773 :
771:2007/01/24(水) 01:29:53 ID:???
おじゃましまーす
今度は堂々ときました
また差し入れね、ネウロ宛で
【S級国際犯罪ファイル】
おいとくよ
では、じゃあね
戦域攻勢作戦計画4101号って知ってます?
待ってみる
>771
ん…なんか変な時間に目が覚めちゃったおかげで、お腹すいた…。はっ、この香り!
(半分眠い目を擦りながら事務所の扉を開けると、机に置いてあった化粧箱を発見して。)
(その匂いだけで中身を透視したように確信すると、眠気が飛ふっとび)
玄関開けたら二分でメロン?…なんて斬新な出迎え?
嬉しいメッセージ付きだし、ありがたく夜食としていただいちゃおっかな。こっちの好物と一緒にっ。
(「こっち」と言いながら、今度はメロン箱の隣に丁寧に置かれたビニール袋を指差して。)
>722
この袋のロゴは正しく若菜のたこ焼き──間違いない。
最近忙しくて学校帰りに寄れなかったから、食べるの本当に久しぶりだなぁ。
うーん。大好きな庶民の味と高級フルーツを一緒に食べれるって、コレ贅沢そのものだよ〜。
でもこんなに食べ物ばっか恵んで貰っちゃうと、なんだか自分の立場を喰いものにしてるみたいで気が引けるな…さすがに。
お腹すかして夜中に徘徊してきた人の言う言葉じゃないですけど、本当にお構いなくっ。
まぁ食べますけどね!いただきまーすっ
(両手を合わせて、目の前のごちそうに一礼してから、じーんとその味を噛み締めて。)
くぅ…っ。私、このメロン果汁とタコ墨の海でなら溺れ死んでもいい…っ。
>774
戦域攻勢作戦、計画ですか?聞いた事はないけど、もし戦闘用の武器や兵器の事だったら、詳しそうな人の心当りあるかも。
確か吾代さんがその人達の連絡先知ってるハズだから、今から聞いてみま
(頭に早坂兄弟を思い浮かべ、ゴソゴソと鞄から携帯を取り出して)
(かけ慣れた相手先の番号を押した所で、ぴたりと手が止まり)
…あ、ダメだ。まだ着信拒否されてる…。吾代さん、よっぽど傷が深いんだな…可哀想に…。…。
(新車をネウロに粉々にされた彼の心中を察すると、なんだか夜中に色々な意味で切なくて
ソファに体育座りで携帯をいじり、とりあえず『吾代さん 諦めが付いたらまた連絡ください 弥子』というメールを送って、溜息を零す)
ふぁ…。当たり前だけど外は真っ暗だし、今夜はここに泊めて貰ってそのまま学校行こっかな。
へへ、あかねちゃん一緒に寝ようねー?
(一通り好き勝手に食べ終えてやる事をしてしまうと、静かな室内であくびを噛み締めて。
ネウロなら脚が少しはみ出る位のサイズのソファに、悠々収まってころんと横になる)
よく見ると、ホントにボロボロだな…。でも私はこれ、結構思い出深くて…好き、なんだけど、…な…。
(うとうとと眠気に誘われながら、ゆったりと指先でなぞる様にその生地に触れ)
……。おやすみ、なさい……。
(取り留めの無い考え事の途中で睡魔の波に攫われて、そのまま目を瞑る。)
【今夜来れたら、少し待機させて貰うね。】
【時間が合ったらお相手して欲しいな。おやすみなさいっ。】
冬場に泊まるなら毛布くらいかけなきゃ
風邪ひくよお嬢さん、助手さんと兼用でこれどうぞ
ノ(羽毛布団をそっと置いて立ち去る)
>779
おじゃましまーす。残念、入れ違いになっちゃったかな…?
(出て行く779さんの影を目の端に捉え、見えないのを半分承知で手を振って)
わ。これって新品の布団?家具より先に寝具がリフォームされた!
…確かに、半壊しかけたビルの室内は結構寒いもんね。
あはは、すっごくありがたいですっ。お言葉に甘えて使わせて貰いますね。
助手と兼用?普段ここに寝泊りするのは、圧倒的にネウロの方が多いもんね。
あいつが風邪とかひくかどうかは解らないけど──了解です。勧めておきますね。
ってことで、これに包まってのんびりしてよっかな!さすが羽毛、超ふかふか〜♥
(耳を澄ますと不安定に修理された窓から隙間風の音が聞こえてくる部屋の中で
ソファに座って貰ったばかりの布団をばふっと体に巻きつけると、柔らかさに目を細める)
【暫く居させてもらうね。】
毛布っていいよね。
でも毛布に包まってる弥子たんはもっとイイ!こっち向いて!
(高らかにそう叫ぶと可愛らしい弥子の姿をカメラに収めてダッシュで逃亡)
【一言落ちだよん】
>781
うーん…だよね、本っ当にいいよね〜…。
へへ、冬場は特に布団と結婚したい!とか思いませんー…?
(ぬくぬくとした布団の中、表情も口調もゆるゆるに間延びさせながら
781さんの声に、くるりと振り向き)
──って、うわわ!な、っ○▽×?
(顔だけカメラ目線の、毛布に包まった駄目なかたつむりの様な格好を
パシャパシャとカメラに収められ、一瞬ぼうぜんと固まったまま)
ああ!ちょ、ま、まって、今の顔はさすがに酷すぎるから待ってよ!
せめて…せめて黒い目線いれて下さいぃぃー ……!! あいたっ。
(颯爽と走っていく後ろ姿を、もこもこの布団に脚を取られて追いかける事も出来ずに。
その場で更に間の抜けた格好で、見送る)
【わ、気付くのが遅れてごめんね?声、かけてくれてありがとう。嬉しかったよー】
いつも好物のリストが載ってるけど、どうしても嫌いな食べ物はある?
>783
(布団から脱皮するように這い出して、いそいそとソファに座り直しながら)
へ、嫌いな食べ物ですか?
そうだなぁ。私、基本的に「食物皆好物」の精神を貫いてるから…。
「どうしても嫌い」というか、食べられない物だったらありますよっ。
お母さんの得意料理(接着剤餃子)と
数えきれない食材、薬物を精密なバランスで配合し
特殊な味付けを施して煮込むこと七日七晩…だっけ?あの料理、…かな……。
(どこか遠くを見ながら、トラウマを思い出したようにがっくり肩を落とす)
ん…布団のおかげでそろそろ眠くなって、きた…。
さすがに連泊は出来ないから、今日はこれで。
(両手をまっすぐ上げて大きく伸びると、座り癖のついたソファから立ち上がり。
包まって体温の移った布団を、軽くぽふぽふと空気を抜いてから丁寧に畳んで)
そういや押入れとかないよね、この部屋…布団そのままでいいかな。
ってこんな時間、終電来ちゃうよ!それじゃ、またねっ。
(慌しく身支度を整えると、部屋を飛び出す)
【また遊びに来るね。おやすみなさいっ。】
>>764 (アカネより、不在の間この場所を訪れていた人間について細かに報告させ、
今は姿も声も何処とも知れぬ相手を脳裏に浮かべつつソファへ静かに身を沈める)
アカネよ。あの人間が又来た時にはしっかりもてなす様にな。
魔人である我が輩を前にして全く動じぬ奴だ、貴様がしゃしゃり出た所で問題は無い。
ああ、その時にはついでに伝言も頼みたいのだが。
「姿形で貴様と分からなくても来てくれると言うならいつでも歓迎する。
それは大前提だが、貴様だと明らかにして来てくれるならそれも歓迎する。
我が輩を啼かせてみたいと言う貴様の戯言もしっかり聞かせてもらったぞ。
貴様が羊の皮の下に狼を飼っていると言うのなら、我が輩はそれを手懐けるまで。
我が輩が持つ人間への好奇心を貴様が刺激してくれるのであれば、つまらぬ拘りは捨てても良い。
その時間が非常に甘美な…謎のもたらす満腹感にも似た幸福を我が輩に与えてくれるのであればな」
──以上だ。ウム、誤字脱字無し。さすがだな、アカネよ。
(ディスプレイに浮かぶ文面を目で追うとすぐさまアカネの艶やかな黒髪に口接け、
誰の目を憚るでもないが忍び笑う)
【貴様の方こそ丁寧な返しをしてくれて感謝するぞ。】
【「つい」でも「思わず」でも、何であれレスがあるのは嬉しいものだ。】
>>765 (キラリン☆と営業スマイルを湛えて
>>765の方へ体を向ける)
嫌だなぁ、先生はともかく僕まで可愛いなんて!
あなたそんなお世辞を僕に言っても何の得もありませんよ?
(もう!と言いつつ力強い動きで名無しの背中を叩き、そのよろめく様に内心笑むが、
それはおくびにも出さず、キョトンとした表情で名無しを見つめる)
最近は人間の間でそんな挨拶が流行っているんですか?
それじゃあ僕も言わせて貰いますね、765さん、おやすみだお!
(笑みは崩さぬまま手を振り名無しを見送って、事務所のドアをゆっくり閉める)
>>768 人間を家具にするあの男の発想、我が輩かなり学ぶ所があったのだが。
貴様はそれを外道と言うか。ふむ…。
強制させ心ならずその様な目に遭えば誰もがその場を逃げ出すであろう。
初めにすれ違った女がそうであった様に。
ただ、ある方向からすれば苦行でしかないその立場に望んで甘んじる人間も居る。
池谷と言ったか。あの男も言っていたではないか。家具が揃っていた事もあると。
誰かが誰かの望みを叶えたいと願う事は素敵な事ではないか?
複数の人間にああいった行動を取らせる事が出来ていたあの当時、奴には相当のカリスマがあったのであろう。
大きな力を前にした時、人は従う事に疑問を持たなくなる。
相手の役に立つ事が──それがどんなに理不尽でも──、本人にとっては至上の悦びになる。
実に幸せな連鎖反応ではないか、ヤコよ?
(ヤコの屈託無い表情へ指を突きつけ、お定まりのポーズを取ると不適に微笑み)
まあそこを敢えて無理矢理従わせる事もそれはそれでとても面白いのだがな。
その辺の認識も我が輩とあの男、どうやら似ているらしい。
ククク…魔人と人間の思考が似ているというのも不思議だ、そう思わんか?
(言いつつ、例えばあの人間をここへ連れてきたなら又違った教育が出来るな…と
そこに居るヤコは完全無視で頭の中で良からぬ事を考える)
ちょwww
「だお」とか言っちゃうネウロに不覚にも萌えた
>>789 こんばんは。ようこそ、魔界探偵事務所へ。
お越しいただきありがとうございます。
気づくのが遅くなって申し訳ありませんでした。
ところで「だお」は、お客様に教えていただいて早速使ってみたのですが、
あなたを萌えさせる事ができたなら僕は満足ですよ♥
ん…ちょっとばかり恥ずかしかったんですけどね、正直言ってしまうと。
(営業用スマイルではにかむと小首を傾げる)
>>772 これは…どういう事だ。
(期せずして出た台詞は「5人もの謎を含んだ人間が何故か突然この場所へ放り込まれている」、
その現実に異を唱える言葉ではなく)
(ただ単純に目の前へ積み上げられた、食物に対する喜色を表したに過ぎず)
(カツカツと靴音も心持軽やかにアンティパストと対峙する)
何故貴様らの放つ謎の気配に気づかなかったのであろう、我が輩とした事が。
(まずはご丁寧に添付されていたファイルから彼らの犯罪についての概要を見て取る)
ふむ。どうやらどれも満腹には程遠い謎だな。
だがこの空腹が和らぐのなら量の多い少ない、ましてや味に文句などつけまい。
(けして態度が良いとは言えぬ囚人達へ視線を戻し魔人のそれへと己の姿を変える)
貴様らのくだらぬ抵抗など我が輩の前では意味を成さぬ。
──いただきます♥
(人間の身からすればせいぜい空気が揺らいだかと感じられる程度の間に
5人分の謎を平らげてしまうと瞬時に人間の姿に戻して舌なめずりする)
…ごちそうさま。なかなか良い手土産だったぞ。
(ニッコリ微笑んだ後には、謎の食べカスとなり少々来た時とは様子の変わってしまった
囚人達が残るだけとなっていたがその後始末は後で吾代にでも付けさせようと算段する)
>>773 おお、我が輩これは大好きなのだ。差し入れに礼を言うぞ。
(【S級国際犯罪ファイル】を手にきらきら瞳を輝かせる)
はあ…これを見ていると…地上もまだ捨てたものではないと感じるな。
うむ、しまった。
(ぽたりとファイルに落ちた涎を慌てて袖口で擦る)
見ているだけでおなかいっぱいになればなお言う事はないのだが、
それでは食事をする楽しみも何も無いという事になってしまうしな。
(一通り目を通してから、以前貰ったファイルの横にきちんとしまっておく)
>>774 知らぬ。何だそれは、美味いのか?
我が輩のセンサーはあまり反応を示しておらんのだが…。
(色の違う前髪をひと房軽く掲げるがそこに変化は無く)
うむ、ヤコも言っている通りこの手の問題はあいつらに聞く方が手っ取り早いのではないか?
奴らなら貴様の質問にも即答出来ると思うぞ。
貴様がその後無事に家まで帰れるかどうかまでは保障出来ぬが、それでも良いなら連絡をつけてやっても良いぞ。
>>775 何事も待っているだけでは手に入らぬぞ。
貴様も欲する物があるならそれに対して積極的に攻めていかねばな。
我が輩を見ろ。謎を求めて東奔西走、
上手くいく事もあるが時には誰かのせいで魔力と相殺で働き損のくたびれ儲け──、
…………。
おお、どうした事だ。急にヤコが恋しくなってしまったぞ?
(ギチギチギチ…と両手を刃物に無意識に変え周囲を見回す)
チッ。そう都合良くはいかぬか。
>>779 うむ、のんびり返事をしていたら眠たくなってきたぞ。
そこに来て貴様のこの差し入れ。的を射ているな。
ヤコと兼用と言うのだけが非常にとても何ともアレなのだが。
(そう言いつつもふわり漂ってきた覚えある匂いに目を細める)
【少しの間待機する。】
>788
(すらすらと流れるようなネウロの言葉を聴き取ると
改めてこの魔人特有の発想と頭の回転の良さに、心の中では感心しながら
指を鼻先に突きつけられて、不満そうな顔をする)
ああ、そう…。「幸せな連鎖反応」ね。
確かに当人同士が幸せなら、それで正解だと思うけど。
でも家具になった彼女達が皆そんな風に行動したのは
…それだけじゃなく純粋に、池谷さんの事が好きだったからじゃないかな。
人間は自分にとって利益か不利益かどうか関係なく、人への想いで動く事が多いって事…ネウロも知っての通りでしょ。
フ。まぁその辺はあんたが唯一理解出来ない部分ってやつ、だよね?
(普段の行為へのあてつけの様に、ふふんと嫌味な含み笑いを浮かべてみるものの)
(それを完全に無視され、上の空で考え事の最中のネウロに、また溜息を付いて。)
ネウロの場合──……
常に無理やり理不尽の塊みたいな実力行使で、周りを従わせてる気もするけど……。
それに。もしかしたら、人間と魔人の思考が似てる訳じゃなくて、あんたが
や、…なんでもない。ところで、呼ん…(>793の会話をちらりと聞いて)…でないよね。
【久しぶりにネウロの姿が近くで見れたから、つい嬉しくて。お邪魔するね?】
【…あ、他の人達ももし居たら、良かったら気にせず入って来て下さいねー。】
>>795 ……ヤコ?
(人の気配にはっと顔を上げ、それが見慣れた顔である事に気づくと
半分寝ぼけた状態でずかずかと近づく)
(普段ならまず言葉で接する所、眠気のせいか即物的な思考がそれをさせず
ヤコの言葉を話半分に聞きながら胸を無遠慮にぺたぺたと触りまくる)
うむ…、我が輩の眠気の産物か、これは。
ヤコに似ているな。うむ。似過ぎている。この実物に即した幸の薄さ……。
おお?貴様、本物か?
【我が輩も嬉しいぞ、冗談抜きで寝ぼけているが】
【おかしな事を口走ったらすまないと先に言っておく。】
>796
ネウ、ロ?ちょ、…あんた、よだれよだれ。
寝てるなら無理に起きなくて良─…
………っな?!?
(濃い緑色の瞳が、いつもよりぼんやりとしたいるのを物珍しそうに見つめていると
その隙に近づかれ…気付いたときには、ぺたり、と薄い胸に文字通りネウロの手ごたえを感じて。)
…っ、ちょっと…。夢見心地でも相変わらずなその無神経っぷり──
あんたこそ本物のネウロ、ね。
……よかった。
(胸の手を払う気も失せ、はぁっと大きく溜息を付きながら
なぜかこんな状態なのに微笑んでしまって、首をかしげ)
地上じゃ3時間は眠らないと生活出来ないんでしょ?
明日の事務所勤めに支障が出てイライラされたら、私が被害を被るんだからっ
今日は寝ていいよ。──ほら、折角布団あるし。
(昨日貰った布団を指差し、手早くソファに敷いてしまうと、眠るのを即すようにネウロの肩を押す)
【……大丈夫?丁寧なお返事に力を使った後だろうし】
【私ならまたがあるから、無理はしないで。】
【じゃ、名残惜しいけど長居はしないで、良い時間になったらお暇するね。】
>>797 (覚束ない足取りでヤコに体重を掛けると、首に両腕を回しヤコの肩にぽんと顎を乗せて)
すごく貴様で遊びたいのだが、我が輩…貴様の言う通り、眠いのだ。
貴様の言う事を素直に聞くのは癪だが…。うむ、今夜はもう寝る事にする。
(どうしてもとろとろ忍び寄る睡魔には勝てず、またそれに抗おうともせず
ヤコに肩を押されるまま緩やかな動作でソファへと倒れ込み、羽毛布団を適当に引き寄せる)
…ヤコ……。…。
(意識の落ちる音をどこかで聞いた気もしたが、その思考もすぐかき消され
程なく寝息を立て始めた)
【うむ、それでは言葉に甘えるがまたの機会にな。】
【会えて嬉しかったぞ。おやすみ。】
【見ていてくれた者達にも感謝する、ではな。】
>798
(肩に顎を乗せたまま、ずしりと自分の体全体にネウロの体重を感じると
一般男性よりは相当細いものの、一回り大きなその身を支えきれずに、溺れるようにもがいて)
……。おも、い…っ!解ったから…。
家具にするのもそうだけど、人「で」遊ぶのも大概外道だって事、覚えたほうがいいよ…。
(やれやれと首を振ると、いつのまにかしっかり眠りについていたネウロを見つめて)
…。おやすみ。
(最後に一度呼ばれた名前が妙に耳に残って、自分の耳たぶを軽く触れてから
布団をネウロの胸まできちんと掛けなおすと、あくびを噛み締めて)
寝てれば魔人も大人しい、か。ふぁ…。私も帰って寝よ。
(あかねちゃんにバイバイと手を振り、電気を消して事務所を後にする)
【私が引きとめたんだから、気にしないで。凄く楽しかったよ。】
【それと、相変わらず返事が遅い上に、誤字が多くてごめんね…ハハ】
【お相手本当にありがと。おやすみなさい、ネウロ。】
【それじゃあ私もこれで。おやすみなさいー。】
ちわーっす
明日から、二月ですな。
あれ?いない、お土産ね
【悪意の入って、中身がバラバラにされた、組み立て式ベッド&高級布団】
ネウロなら、簡単に作れるし、ソファーで眠らずに、ベッドで寝たほうがいいから
置いとくね
じゃあね、パタン
801 :
800:2007/01/31(水) 23:48:23 ID:???
お、800ゲッツ
弥子たん、こないだの写真現像したから置いてくね。
(前回不意打ちで撮った写真を眺めてうっとりしつつ)
うん、我ながらよく撮れてる!後で自分用に引き伸ばして部屋に飾ろうっと。
さすが弥子たん、なかなかイイ表情してたよ!また撮らせてねー、今度は水着姿で!
(事務所の机の上に半目状態で毛布に包まった弥子の写真を置いて去っていく)
>800
そっか、もう2月だもんね?いや、どうりでこの格好じゃ寒いと思ったよー。
(腰に巻いていた制服のセーターをもそもそ着直してから、改めて部屋の中を見渡すと)
(独特の空気を放つ、見事にバラバラにされたベッドのパーツを見つけて)
こ、これはなかなか…。なんだか高級感が余計に禍々しい贈り物だな…。
だけどこれだけ立派な寝具が揃ったら、誰が泊まっても持て成せるよね。
試しに送り主のあなたが、最初に泊り込みで遊びに来ません?
あ。ちなみにこのベッド
完成したら空気中の糖分を吸収して枕が綿菓子になったりとかしない?……しないよね。
>801
はーい、おめでとー!キリの良い数字って、やっぱりなんか気持ちいいんだよねー。
……それにしても800。
その数だけ色んな人と触れ合えたんだなって思うと、何だかしみじみと重みを感じるよ。
人間は進化する生き物だってネウロは言うけど──…進化って、一人じゃきっと出来ないものだもん。
だから、私はこれからも沢山の人のお世話になると思うけど。
へへ…改めて、宜しくお願いしますね。
>802
(一人でぼんやり思い出に浸っていると、あかねちゃんにトントンと肩を叩かれ)
(机の上にある物を指摘されて、そちらに振り向いて)
写真?これってあの時の人からの贈り物だよね。
現像出来たのを届けるために出向いてくれるなんて、良い人だなぁ。
てっきり撮り殺されるのかと疑って申し訳ない事しちゃ た…。
(にこやかな表情で写真をひょいっと手に持って目を通すと、写真の出来にそのまま笑顔が凍りつき。)
──イヤイヤイヤ!狙ったよね、これはダメシャッターチャンスを狙ったよね?!
しかもわざわざ人目に触れやすい所に置いておく辺り、確信犯の匂いしかしないし!
…〜ったく、地味な嫌がらせをー…。
(ぶつぶつ言いつつポケットの中に写真をねじ込み。)
(それでもどこか憎めない空気だった相手を思い出すと、自然に表情を緩ませてドアの方角に手を振る)
うん。水着は着ませんけど、まともな写真撮って貰えるのは楽しみにしてますからね?
(そのままソファに腰掛けて、脚を遊ばせ)
ん…。こんな時間だけど、誰か訪ねて来てくれるかな。ちょっと居させて貰うね。
ぜひ自分を椅子にしてください
>807
(首を不自然にこくりこくりと縦に揺らして、ガバっと起き上がり)
はっ……!え、ああ、寝てませんよ?はは、こんばんはっ。
ご依頼ですか…───って、家具希望?
今、確かにウチは家具をリニューアルするために、結構頑張ってる最中なんですけど
まさか本物の人が椅子志願してくるなんて……っ。
いやぁ、そんな事言われたら
今留守にしてるネウロなら喜んであなたに座ると思うんですけど
私は正直、そんなに外道な行為は非推奨派なんで…!
か、考え直しましょうよ。折角人間に生まれたんだし。ね?よかったら、お茶でも飲んで。
(807さんの肩をぽんと叩いて、首を横に振る)
ネウロはいやです ヤコヤコの椅子がいいです
809
ええ、まあそうだよねー?
普通あんな背の高い怪しげなスーツの男に座られて、一生を過ごすのはヤだよね…よく解ります。
(大げさに同意しつつ、どこか自嘲気味に笑って)
…けど、私の椅子になっても何も楽しくないですよ?
テスト前は勉強してなくて、焦りのあまり比喩じゃなく椅子にかじりついたりするし。それでもいいんですか?
けど、人間椅子かぁ…。
(一瞬、普段ネウロにされている扱いと比べて、ひと時なら逆の立場も悪くないなと思い)
あ、いや!ちょっと座らせてほしいなんて思ってないですからっ。コレっぽっちも…!
ドウゾ
 ̄|_|○ ○|_| ̄ ○| ̄|_ _| ̄|○
>810
(妙にかしこまりつつ、少しだけ目を輝かせながら)
え。ホントにいいの?じゃあ…って…。
──変形式座椅子?その角度でもご自由にって事?!
……コホン。ならせめて、一番右の体勢が、一番負担が少なそうなんで…。
少しだけ、ええと、お邪魔します……。
(間違っても本物の椅子には言わないセリフを口にしてから
妙にちんまりと四つん這いの相手の背中の上に納まると、人肌独特の暖かさが伝わってきて)
んー…なんか変な感じ…。硬くて柔らかいに、あなたの体温を凄く感じるし…。
池谷さんはコレが好きだなんて…やっぱり相当な外道だな……。
(落ち着かない様子で言いながら、首だけチラリとお尻の下に居る810さんに向け)
…あの。すいません、重かったりしないですか…?
【わ、ごめんなさいっ、アンカーを色々ミスしちゃってますね…。】
【上は811さん宛てでお願いします。】
【ところでお時間は大丈夫ですか…?私は返事が遅いので、時間が来たら遠慮なく言って下さいね。】
ドジっ子・・・少し可愛いじゃないか・・・
ちなみに自分は君の椅子役とは別人格だ、割り込んで済まない
ヤコヤコは軽いので大丈夫 ネウロは重そう 頭とか _| ̄|○
>814
ドジって部分のみ、返す言葉もありません……。
(目を糸のようにして、がくりと肩を落としてから)
(何だかんだ言いつつ心地良くて、人間椅子に座ったまま、違う声のする方へ会釈。)
はは、いえいえっ。私は一晩で色々な人に出会えて純粋に嬉しいですよ?
その上優しい言葉までかけて貰っちゃって──
でもあれ、その聞き覚えのある言葉……笛吹、さん?
いや、そんなまさかね…。
>815
うん。ネウロは普通に重いです。普段乗られている私が言うんだから間違いない。
頭?…そういえば。
あいつがいつも付けてる髪飾りって、確か一つ一つが物凄い重いんだっけ。
普通の人なら首が心配になるけど、ネウロだしね。
(一人で何かに頷いていると…ようやく、まだ相手の背中に居座っている事を思い出し)
……あ。すいませんっ。
ええと、なんて言うか気持ちよかったです。とっても。
(ひょい、と身軽に脚を地面につけて背中から降りると
四つん這いのポーズを正すように、815さんの背中を摩る)
癖になったら──またお願いしても、いいですか?
こちらこそ またヤコヤコの椅子になりたい
ありがとう 本懐を遂げた
いまおきみやげになるようなもの馬鈴薯しかないけど つ○○○
>817
あはははっ。いやぁ、そんな大げさな。
私の方こそ、出来心で言った野望を叶えて貰って。
「人が家具になる瞬間」を自分で体験できて
これからの捜査に役に立つんじゃないかなって思いますよ?
──まぁ、謎を解くのはやっぱりネウロだろうけどね。
(はにかんだ様に微笑みながら、後頭部を掻いて)
馬鈴薯……ジャガイモ?
むしろ何故それを携帯してるのかが気になる所ですけど
きゃー♥もちろん大好物ですよ!どう料理してやろうかなー…。
明日の朝食はこれで困らないです。ありがとうっ。
…じゃ。図々しいお願いのついでに、もう一つ聞いて貰っていいですか。
椅子の次に…今日はもうこのまま泊まろうと思うんで、私の抱き枕になって貰えません?
悪いようにはしませんからっ。
(他人が聞けば、これも相当に外道に近いことをさらりと言ってのけ、
いそいそとソファに布団を敷いてしまうと、その中に一人潜り込んで、手招きをする)
【なんだか強引でごめんなさい、私のほうは次でお暇させてもらいますね?】
ヤコヤコおやすみなさい |_|○
夢の中で幸せなヤコヤコがありますように
>819
いやいや!そんな格好じゃ布団かぶれないからっ。
寒いんだから、あったかくして休んで下さい──。
大切な私の椅子………じゃなかった。人なんですからね。
…それとぉ…。ヤコヤコって……ちょっと恥ずかしいん、です、けどー……。
(不可思議なポーズで布団に入る相手を隣に、吹き出すように笑って)
(寝言のように一言呟くと、そのまま寄り添って眠りに付いた。)
【私のペースに巻き込んでしまって、遅くまで本当にお付き合いどうもありがとうっ。】
【またの機会にもお相手して貰えると、凄く幸せです。】
【おやすみなさい……良い夢を。】
ん、寝る前に…すっかり忘れるところだった…。
(不意に布団の中で何かごそごそと不審な動きをすると、机の上にメモを一枚置いて)
「ネウロへ
私も今頃気が付いたんだけど、この事務所の容量が485kbを越えました。
少し気が早いかもしれないけど、そろそろこの場のリフォームも良い時期かなと思います。
…よかったら、考えておいてね。」
よし。あかねちゃん、これネウロが来たら宜しくお願い、……ね。
(壁際に合図するように手を振り。
とろんと下がってくる瞼に従順にもう一度布団の中で丸くなって、目を閉じた。)
ネウロぉー一週間ほどいなくなってるよー