>719オルガ
(両膝を立てて広げた姿に息が荒くなり)
あ、すげ、いー格好…すげ、したくなる、けど…
(自分で広げようとする健気な様子に)
無理に広げても、後で大変かもしんないし、さ。ゆっくり、やろーよ。
(腰を引き、膝を付いてオルガの手をそっと包み)
僕、いまだけじゃなくて、ずっとオルガとしてーんだから。
(また指で後口に触れる)あんまり、力入れねーで、さ。
指とかで慣らしてったら、入るようになるかもしんねーし。
ん…(そこは先程指の腹を押し当てた時と違い、粘液でぬめっていて)
濡れてっと、あんまり引っかからないみたい…指、入れるよ…?
(ぬめりを借り、つぷりと第一関節まで突き入れる)あ、ちょっと、入った…
中、熱くてきつくて…指だけでも引っ付けるの、なんだか気持ちいい…
(真剣な顔を谷間に近づけ、ひくつくそこを凝視し)
なんか、濡らせば少し、柔らかくなんのかも…ん…っ
(唾液が垂れる舌でぴちゃぴちゃと濡れた音を立て舐める)ふ…ぅ…んん…
>720 クロト
だって、こうでもしね―と入んねーだろっ。
それに、無理してねーよ。
やりたいって思ったことすんだから、無理でも無茶でもねーだろ。
(ムッと子供のように拗ねた目でクロトを睨む)
俺だって、オメーとずっとしてーよ。
でも今すぐだってしてーんだよ!
(手を包まれ、無理にこじあけようとした指を引く)
力を抜くって言ってもな……努力はするけどよ。
(大きく息を吸い、ゆっくりと吐き出す)
(深呼吸を何度か繰り返し、リラックスするように意識をもって行く)
濡れて……ああ、オメーのがついたから……
(指を入れるという言葉に身体を身構えてしまうが、それをほぐすために深呼吸を再び繰り返す)
っい……ん……
(指を突き込まれる痛みに息が止まり、じんわりと汗が滲む)
(声を押し殺し、痛みで強張った身体を宥めようと数を数えながら呼吸を繰り返す)
……は……オメーの指、入ってんのよくわかる……
(痛みを悟られまいと笑みを浮かべて大きな息をつく)
ぬら……すっても、なんもねーぞ、ここ……
へ? え……? うあっ!!!
(ねっとりと濡れた生暖かいものがアナルに這わされ、ぎゅっと思いっきり指を締め上げる)
……や、……オイ、やめろ、って……ひゃ、あっ!!!
(恥ずかしさで身体中の血液が沸騰したように熱くなり、
羞恥心と痛み、そして分類不能な刺激に全身を小刻みに震わせる)
く、クロトォ……も…あ、はっ…ぁあ……
(びくびくと立てた足を痙攣させ)
(ひくつくそこは唾液のぬめりも借りて指を根元まで飲み込んでいく)
>721オルガ
(まだ狭いそこに指一本が真っ直ぐ入り、少し感動したように見る)
は、指、入った…入るん、だ…
でも、僕のアレ、さすがに指よりは太いから、もっと…慣らさないとさ。
(指を入れたまま円を描くように手を動かし)ちょっと、隙間できるから、もう一本…
(次の指を入れようとするが、粘膜が乾いてきて引っかかるような心地がし)
すぐ、してーけど、痛くすんのは嫌だし…ふ、う…(また舌で唾液を塗りこめ始める)
んぅ、んーっ…んー(襞を伸ばしながら入口を舐め、
舌を突き出しながら顔を寄せ、奥の指と粘膜まで濡らそうとする)
は、あ…指、も…(舌に沿わせて二本目の指をそっと差し込み、広げるようにしてかき回す)
なんだか、柔らかくなって、きた…ふ…ん、んーっ…
(犬のように口の端から唾液を溢れさせながら、オルガの呼吸に合わせて
舌と三本に増えた指を前後させる)
>722 クロト
そりゃ……はいるだ、ろ………んぅ…
(中に入れられた指を動かされ、思わず上げそうになった悲鳴を何とか飲み込む)
(指一本でもこれならと、クロトのものを受け入れたときの痛みに恐怖を覚えるが、
一つになりたいという想いがそれを上回る)
(行為をやめさせないよう、掌で口を押さえ込み、目を閉じる)
ん……ふぅ……
(二本目の挿入を眉を寄せて耐え、早くクロトを迎えれる身体になるようにと痛みから気を紛らわす)
(唾液を塗りこめられながらゆっくりとほぐしていく動きに、次第に身体のほうも順応し始める)
は…ぅ……あ…指、なんか……スゲー入って、る?
(ぺちゃぺちゃと糸を引くような水音と指と舌の動きに意識が霞み、痛覚が麻痺してくる)
あ? あああっ!!!
(内部を往復する指が腹側の内壁を押し上げた瞬間、今まで感じたことのない感覚が脳天まで貫く)
(感電したような鋭い快感に狼狽し)
……な? なんか、さっき、ビリっと来たぜ……
(同じ刺激が欲しくなっている自分に愕然とする)
>723オルガ
ふぁ?!な、なに?(高く上がった声と波打った体内に、びくりと顔を上げる)
ビリッと、って…、さっき、この辺りが擦れたよーな…
(柔らかい粘膜の中で、しこりのような箇所を指先で突き、擦る)
ん、んっ…オルガ、なんか、いーところ、なの?ね…
(オルガの反応を見たくて、繰り返しそこに触れるが)
でも、僕の指じゃあんまり届かねー…!(悔しげに呟いて)
(ふと手を止め)あ、指、三本動かせてるんだ…
それじゃ、僕の、今度こそ、入んねー、かな…
(指を引き抜き、腿を持ち上げて柔らかく綻んだそこに赤く濡れた先端を押し当てる)
はぁ、あ…オルガ、今度は、止めらんない、かも。すげー、したくて…いくよ…!
(息を詰めて腰を進め、肉の輪を押し広げながら突き込んでいく)ふ…ぅ…!
>724 クロト
ひゃっ!!!
(クロトの指が中を探り、先ほどの場所を突き止めて弄ると先ほどのよりより強い刺激が貫く)
(足がびくんと大きく跳ね上がり、余韻にガクガクと震える)
は……ひあっ!! あっ、あっ!!! そこっ!!!
(ひっきりなしに甲高い声で喘ぎながら、びくびくと水に上げられた魚のように跳ねる)
(ペニスで得る快感とはまったく違う快楽につられ、触れられていない中心もゆっくりと立ち上がる)
はぁ…ん
(ずるりと指を引き抜かれる感触も気持ちよく、甘い声を漏らす)
(太腿を割り拡げられ、性器とアナルをクロトの眼下に曝け出すが、恥ずかしさよりも肉欲が上回る)
クロト……早く入れてくれ…途中で止めた、ら、ぶん殴る……
(自分のアナルへと宛がわれたクロトのペニスに生唾を飲み)
――んあ、ひっ、ぐっ…ぅあ、あ、あああっ、あっ!!!
(指以上の熱と質量を持ったペニスを突き入れられ、身を裂かれる貫かれる痛みに背中をそらして全身を強張らせる)
(焼けるような痛みに首を激しくふりながらもクロトへと腕を回し)
あひっ……ううぅ…オメーの、入ってくるっ……
(目の端に透明な液体を溜め、それをぽろぽろと零しながらも必死でしがみ付き)
俺の腹ン中に……は、串刺しされて…っ、うぐっ…あ、ァあっ…
(激痛を感じながらもそれから逃げたいと気持ちはわかず、逆に足をクロトの腰へと絡みつかせる)
>725オルガ
う…あっ…オルガの、中…きつくて、熱い…
(なんとか太い部分を納めると、のしかかる勢いで一気に根元まで突き込んでしまう)
はー…あああああっ!!ひぁ、あ…
ぐちゃ、ぐちゃになりそ…僕を、締めてる…ふぁ…い、いい…
け、けどっ…オルガ…(腰に絡んだ足でより密着するが、痛ましげな涙に胸が詰まり)
お前、痛てーんだろ、泣いてんだろ…はぁ、ああっ…はぁ、はぁ…
(狭い肉洞に引き絞られる快感に、さらに性器が膨らむのを押さえようと大きく息をつく)
はぁ、ぁ……僕、止めたくねーし、止めねーから、
少し、このまま慣れるまで、じっとさせて…
(オルガの腰に片手を回し、腰を密着させたまましっかり支える)
泣くん、なら…もっと気持ちいい、涙がいいや…
(乱れた金糸の髪を優しくかき上げ、落ち着かせるように
額、こめかみに口付け、零れる涙を吸う)
(しばらくそのままじっとした後)そろ、そろ…どうだろ…?
(探るように、軽く腰を揺らめかせてみる)
>726 クロト
ア……はっ……っぃあああっ、あっ…ひっ……
(根元まで一気に埋め込まれた衝撃に目を大きく見開き、酸欠の魚のように口を開閉させる)
(浅く速い呼吸を繰り返しながら涙をこぼし、腸を突き上げられたことで生じた吐き気を堪える)
……っ、イッテェけど……平気、だ……
薬切れに比べたら、全然たいしたことねーぞ……
(心配げなクロトを安心させようと脂汗の浮いた顔で微笑み)
あったりまえだ……ここで止めやがったら、顔が変わるまでぶん殴る……
(優しく降り落とされるキスの雨に目を細め、クロトに回した手足にきゅっと力をこめる)
ははは……なんか、嘘みてーだけど……俺の中にオメーが入ってんだよな…
オメーと繋がってるなんてさ……悪くねぇや…
(肩口に顔を埋め、もっとクロトを感じるために深い呼吸を繰り返して萎縮した身体を緩めていく)
あぅっ!
(揺さぶられると広がられた箇所が痛んだが、我慢できないほどのものではなく)
ん……も、大丈夫だ……うごかねーと、オメーもきついだろ。
ほら、動けよ……
(促すように自ら腰を揺らす)
>727オルガ
(揺れるオルガの腰に、繋がったそこから電撃のように快感が走り、切なげに顔を歪める)
は…っ、そんな、されたらっ…滅茶苦茶、しちゃいそう…!ふ…はっ…
(本能のままに激しく出し入れしたいのを堪え、それでも少しずつ腰を掴んで動かし始める)
は、ああっ…はぁ、はぁ…す、すごい、オルガと、繋がって…る…僕、夢、見てるみたい…
(最初は小刻みに揺らすように、次第にゆっくりと半ばまで抜き、
また突くのを繰り返して、動きを大きくしていく)
ふ、あ…ぅあっ…擦れて、引っかかって、いい、よ…!
(肉洞と筋肉の輪に引き絞られ、擦れる快感にペニスは大きく脈打ち、
その度に硬度を上げ、熱く肥大していく)
はぁ、あ…(激しい動きの中、一息つくように一旦動きを止め)
あ、ああ…中、動いて、僕にくっついて、触ってる…
(目を閉じ、オルガの体内の感触だけを味わう)
(ぱちりと目を開け)あ、そういえば、さっき、指で届かなかった、とこ…
たしか、コレの、裏あたり…ここ?
(指で触れると大きな反応が返ってきたしこりを先端で押し上げる)
>728 クロト
滅茶苦茶にすればいいんだよ。
ほら、こうやって動かしたら……ん、擦られて…気持ち、いいだろ?
(上手く動くことは出来ないが、不自由な姿勢ながらも腰を揺らして熱を煽る)
……それに、動かれたほうが……
(少し恥ずかしげに瞳を伏せ)
……さっきの、気持ちよかったとこが擦れて…俺もイイんだよ……ア、はぁ…んんっ…
(ゆっくりと内壁を固いペニスで擦り上げられ、押し広げられ貫かれる痛み以外のものの兆しを感じ)
ぅ……ア……オメーのが、俺の腹をかき回して……っあ、ああっ!!
(段々と大胆になっていく動きに時折顔を顰めたが、すぐに甘い快感に蕩ける表情を見せる)
(クロトが動くたびに間に挟まれたペニスも刺激を受け、快感に勃ち震え)
(体積と熱を増すそれに肉襞は絡みつき、きゅうきゅうと締める)
は……あ、クロトの…オメーのをスッゲー感じる…
(相手の脈動を体内で感じていることに恍惚を覚え、不思議な幸福感に顔をほころばせる)
――ん、さっきの? あ、ひああああっ!!!
(角度を変えられ、肉壁を突き刺すように突き立てられ、強すぎる快感に悲鳴を上げる)
(思考を真っ白に焼く刺激に全身がびくびくと痙攣し、快楽に素直なペニスの先端から透明な液体があふれ出す)
ア……あ…ああ……
(はじめて味わう快楽にすっかり蕩け、それだけが欲しくなる)
>729オルガ
は、あ、良かった…僕の、オルガのいーとこ届いて、はぁ、あっ、ああっ、あ…
(押し上げるように激しく突いていると、腹に硬いものが当たるのを感じ、視線を下に向ける)
あ、オルガの…(勃ち上がったオルガの先端が糸を引きながら擦れている)
ふぁ、あ…お前のも、大ーきくなって、僕の事、感じて、くれてんだっ…良かった…。
もっと、もっと、欲しー…!(大きく腰を引いて突くと、入口から奥まで擦られ、絞られる刺激に更に熱が凝る)
はぁ、はー、あ…オルガ、オルガ…!
(愛しげに名前を呼びながら、腰の動きを早め、角度を変えて抽送を繰り返す)
あ、あっ…締められ、て…こすれ、て…
はぁ、オルガの、硬いとこ、引っかかってっ…いい、あっ、あ、うぅ…!
(たまらないという風に頭を振り乱し)やぁっ、なんで、こんなの、分かんな…!
初め、て…いい、良すぎ、だよぉっ、あ、僕、もー、だめっ、はぁ、
オルガ、オルガぁっ…ふっ、あ、あああああっ!!(限界まで膨れ上がった欲望がオルガの奥で弾ける)
>730 クロト
は……あぁ…ああっ、っひ、あぅっ!! あぁ、クロト、クロトォっ!!
(律動するクロトの身体にしがみ付き、激しく貫かれるたびに狂ったようによがり嬌声を上げる)
(痛みとは違う由来の涙を溢れさせ、口の端から含みきれなかった唾液を零す)
(快楽に支配された身体は桜色に色づき、そそり立った中心からはだらだらと蜜があふれる)
ク、クロトォ……スッゲぇいいっ、腹ン中、オメーのペニスで貫かれるの、アァ、たまんねェっ!!
(すっかり異物に馴染み、寛げられたアナルはずぶずぶとクロト自身を飲み込む)
(肉棒が出入りするたびに先走りの汁が結合部で泡立つ)
(擦られた内壁はクロト自身にぴったりと密着し、ペニスが抜かれると押し縋るように締め絡みつく)
ああぁ、いい、気持ちイイッ!! あふっ、ひああっ、もっと、もっとっ!!
(髪を振り乱してしがみ付き、更なる深い結合を求めて腰を待ち上げる)
(互いの腹筋に挟まれたペニスへの刺激もさらに強まり)
あひっ、も、だ……クロト、クロト、クロトォォっ!!!!!
(自分を串刺しにして繋ぎとめてくれる相手の名前を絶叫しながら前後の頂点に同時に達する)
(腹の中にクロトの精液を注ぎ込まれながら自身も白濁液を吐き出し、快感の余韻に爪先を丸める)
……あ…クロト……今、俺……
(決して感じることのなかった充足感に包まれ、無邪気に微笑むとクロトを呑みこんだまま意識を落とす)
>731オルガ
ん…はぁ、あ、はぁ…(頭が真っ白になるような快感と幸福感の中、
オルガ、すき…(明るく笑みを返し、繋がったまま背に手を回し、ぎゅっと抱きしめる)
(静かな呼吸が聞こえてきて、顔を見下ろす)あ、寝ちゃったか、
…それとも、気絶、しちゃったか…?んぅ…っ(息を詰めて腰を引き、自身を引き抜く)
ん…(見つめていると、何か言いたい事が溢れてくるが、何も言葉にならずに口ごもり)
また、起きたら、一緒に居れたら、言えばいいよ、な。(頬にそっとキスをする)
(床に脱ぎ捨てられた服、汗や粘液がこびりついた体に気付き)
あ、服とか、どーしよ…オルガ、寝てるしさ。
(自分のタンクトップでオルガの体とシートを拭いて服を着せかけ、
自分はスラックスを穿き、人目に付かない事を祈りながら自室へと戻っていく)
【って感じで締め〜】
>732 クロト
【締め乙!!!】
【昨日から長時間付き合ってくれてありがとな!(ハグ】
【……ちゃんとあまあまになってたか?】
>733オルガ
【お前も、乙〜】
【わわ、こっちこそすげーアリガト!
(ぎゅーし返して、調子に乗って頬ずりまでしてみたりする)】
【ん、すげー可愛かったよ〜(ロール限定オルガのほっぺにちゅ)】
>733オルガ
【あ、スレ立てはそろそろかなぁ?】
>734 クロト
【お、おう、可愛くなってたならいいんだけどよ】
【そういや、今回はオメーを殴ってねーな(お返しちゅー】
【ところでもうこのスレも500間近だから次スレ立ててくるぞ】
【うまく立ったらいいんだけどよ】
【じゃ、立ててくる】
>736オルガ
【いつもだってかわいーけどさ!】
【んっ…(頬を染めてちゅーを受ける)】
【スレ立てよろ!だめだったら僕も行く〜】
>738オルガ
【乙だ〜(ちゅ)】
【まずは新スレ保守かな?】
>739 クロト
【おう、保守したらちょうど時間だからな】
【それまでよろしくな】
(ひょこっと談話室に顔を出す)
(網戸を閉めてから窓青開け、誰もいない部屋にダラーと寝そべる)
……今はまだ夕方になると涼しいけどよ、これから暑くなるんだよなぁ。
(右や左にごろごろ転がる)
(談話室を覗き込む)こんばんー。
>741オルガ
【ノシ】
…(転がるオルガを見下ろし)…何してんの?ノリマキの真似?
>742 クロト
(仰向けに寝そべったままクロトを見上げる)
よう ノシノシ
あ? これのどこが海苔巻きの真似に見えるんだよ。
だいたい何にも巻かれてねーだろーが!
【ノシ】
>743オルガ
よ、よー。(一応挨拶を返し)
んー?確か、ごろごろ転がして作るんだろ?
巻けばノリマキになんのか?そんじゃ巻いてみる〜。
(仮眠室から布団を引きずってきて、
オルガの転がる先に広げ、乗った瞬間を狙い
布団に巻き込もうとする)
>744 クロト
あ? ごろごろ転がしてはつくらねーぞ。
(再び目を閉じてごろごろ転がり始める)
あー、畳は絨毯よりひんやりして気持ちいいな。
(ごろんと転がった瞬間、畳とは違う感触に訝しげに目を開け)
何で布団があんだよ!!! って、オイ、クロトッ!!!
>745オルガ
でやー回・転!(布団に乗った瞬間、
下から持ち上げて端まで転がし、オルガ巻きを作り上げる)
(頭の方から覗き込んで)巻けた!ほら、転がして作るじゃんか〜。(ちょっと得意げ)
>746 クロト
うぎゃー!!!
(くるくると布団に巻かれ、得意げな顔のクロトを睨みつける)
巻けたじゃねー!!!!
これじゃ巻き寿司じゃなくて簀巻きだろうが!!!!
こんのバカクロト!!!
(まかれた方向とは反対側へと転がって布団から飛び出し、そのままテーブルの下へともぐりこむ)
>747オルガ
簀巻きとノリマキと巻き寿司ってなんか違う、の…(首を傾げ)
わ、オルガすげー!目ー回りそー!
(すごい速さで転がって脱出していく様子に感心する)
(体を伏せてテーブルの下を覗き込み)
オルガ…猫じゃないんだからさー。
にゃ。(ぐーにした手で呼んでみる)
>748 クロト
(居眠り中の猫がそうするように、ちらりとクロトを一瞥する)
……。
(ふいっと顔を背け、ごそごそと手足を引き寄せて身体を小さくする)
>749オルガ
あり。(視線を背けられてちょっとしゅんとし)
眠みーのか、にゃ?そこじゃ冷えるだろ。日も落ちたし…
んー。(敵意が無いのを示すように、オルガから多少ずれた方向を見ながら
タタミに広がった布団を引き寄せて被り、体を丸めて近づく)
>750 クロト
(布団を被って近付いてくるクロトを胡散臭げな目で眺め)
……オメー、それスッゲー不審者だぞ。
春はもう終ったんだぜ?
>751オルガ
んー。このまま廊下歩いてたら、通報されちゃう?
春とか関係無しに、今寒くなってきたじゃん。
お前も被んないかと思ったの!
(布団を持ち上げ、脇からオルガに掛ける)
>752 クロト
通報されるかどうかワカンネーけど、変質者なのは確かじゃねーか?
寒い? ああ、窓開けてるからな。
布団被る前に閉めたら……うわっ!!
(急に布団を被せられ、ばたばたと暴れる)
>753オルガ
人間じゃねーから変質者じゃねーもん。
あえて言うなら…欠陥品とかかな?
窓?空気入れ替わるまで、開けといてもいーじゃん。
(布団の中でオルガが暴れ)わ、いてっ、
手か足か分かんないけど、当たった、いてっ!
ぬくい布団だってば、ほら。
(振り回される手を掴んで、ぽふぽふと布団に触れさせる)
>754 クロト
屁理屈言うな! じゃ、変質物!!!
……物の幽霊ってことは、俺らはもったいないお化けか?
布団被ったら暑いんだよ!!!!
かけるならタオルケットにしろ!!!
(布団からもがきながら顔を出すが、暴れたために髪がぐしゃぐしゃになっている)
……スッゲー、疲れた。
(ぐてっと伸びてため息をつく)
>755オルガ
変質物だと腐ってるみたいじゃんか!僕ゾンビじゃねーよー!
物のオバケだと、妖怪とかツクモガミとか、そんなもん?
タオルケットが欲しかったらさいしょから言っとけよ〜!
あ…(前髪が乱れて落ちた顔に胸がドキリとなり、少し頬が染まる)
ん?疲れたんなら、このまま昼寝、っつーか夜寝?
>756 クロト
ツクモガミも妖怪も長生きした奴がなるんだろ?
だったらやっぱ俺らはもったいないお化けじゃねーか?
オメーがいきなり布団に簀巻きにしたあげく被せたんじゃねーか。
俺のせいにすんじゃねーよ。
(頬を赤らめたクロトを見て)
ほら見ろ。暑いから顔が赤くなってるじゃねーか。
夜寝ってなんだよ、オイ。
あー、んだな。仮眠でいいんじゃねーか?
>757オルガ
あんまり長生きはしなかったもんな。
もったいないお化けって何するのさ。
『出されたごはんは残さず食べる』とか?
そんじゃ今度はタオルケット巻きにするからね!
(顔を見返し、視線が合って更に紅潮する)
あ、顔赤い?(頬に手を当て)そんな、暑くはねーんだけどな…
仮眠か〜。仮眠室行くと、朝まで寝ちゃうんだよなー。
>758 クロト
あ? なに言ってんだよ。
お化けには学校も仕事もねーんだぞ。
だから何もしなくていいんじゃねーの?
巻くんじゃねー!!!!!
巻かれたら熱がこもって暑くなるだろうが!
そんなに巻きたかったららシャニを巻くか自分を巻けばいいだろ。
あ? 顔真っ赤だぞ。
鏡見てこいよ。
んー。だからここでこうやってごろごろしてんだろーが。
>759オルガ
死なないし病気もないんだっけ?
とは言っても、任務もあるしたまに病気ぐらいするから、
心意気みたいなもんか?
別にただフトン巻きたいわけじゃねーし!
むしろ巻かなくていい!
(小声で)巻くんなら、お前に、腕を…とか…
な、なんでもねー!(更に更に赤くなる顔を逸らし)
鏡は顔洗うときにでも見るよ!
仮眠、つーか
眠るまではいかないけど、ごろごろ?
はー。タタミで寝っころがってられるって、結構幸せ〜。
>760 クロト
お化け生活も楽はできねーってことだろうな。
……俺は簀巻きにして海に落とそうとしたくせに。
(最近読んだ小説に簀巻きにして海に沈めるシーンがあっため勝手に思い込む)
鏡は出かける前にも見といたほうがいいぞ。
おう。休日はごろごろするのが過ごし方らしいからな!
畳の上で大往生って言葉があるくれーだから幽霊とは相性がいいんじゃねーか?
>761オルガ
カナヅチを…つーか、お前を海に放り込むワケねーじゃん!
どっか遠くへ流されて、知らない国に流れ着いて
うっかり記憶を喪失してて僕らの事きれーさっぱり忘れて
家族とか作って暮らしちゃったりして、
もー会えなくなっちゃうの、やだってばー!
(縁起の悪い想像を喚きながら、布団の中で体を寄せる)
ごろごろするって、決まってんの?
あー、何曜日かが休みって、どっかのカミサマが決めたんだっけ!
うん。男はやっぱり畳の上で大往生って、ゲームの歌にもあったなー。(かまいたちの夜)
>762 クロト
流れる前に海に沈むだろうが!!!!
つーか、ショック死っするじゃねーか!!!!
……いや、もうしんでるからショック成仏?????
どっちにしろ簀巻きにしたら海に沈めるのが様式美なんだぞ!!
だから俺を簀巻きにしたってことは沈める意図があったんだよ!
(うーと警戒しながらクロトを窺う)
ゲームの歌にもか?
やっぱ幽霊は畳の上でごろごろするってのが一般常識なんだよ。
【ここ埋まったら一旦落ちるな!】
>763オルガ
簀巻き→海の繋がりなんて
お前に言われるまで知らなかったんだから、する気ねーよ!
(布団の中で肩を掴み)どーせ沈めるなら、
シーツの海に沈めたいなー、なんて…(ぽーと顔を見つめる)
呪まーすとか祟りまーすとかやったり、
心霊写真に写ってみたりするより、ごろごろしてる方がいいよねぇ。
【僕もそんな感じ〜】
>764 クロト
(じぃっとクロトの瞳を覗き込み)
……本当だろうな?
俺を簀巻きにして海に落としたり、桃を添えて川に流したり、
泳ぐ練習だとかといってプールに突き落としたりしねーだろうな?
ああ?!(肩を掴むクロトに向かって眉を釣りあげ)
テーメー言った側からシーツ海に沈めてーっていってんじゃねーか!!!
(地名だと思い込んでむにっとクロトの頬をつまんで引っ張り上げる)
写真に写るのには気合がいるんだろ?
呪ったり祟ったりする時間があるんなら本を読むぜ。
あ。でも全然話の続きをださねー奴の枕元には出てーかも。
>765オルガ
(頬っぺたを引っ張られ)ひででででで!
シーツ海ってどこだよ!僕が言ったのは、シーツの海!
えーと、広いベッドにシーツが敷いてあって、
乗ると少し波打って見えるようなのを、海って例えてんの!
沈めるってのは…その上で一緒にエチーに溺れたいってワケ!
(やけくそのように言い放つ)
僕も、気合込めるんなら中ボスかラスボス戦に込めるよねぇ。
あー、僕も好きなゲームの続編がハズレだった時、
『作り直せ〜』って化けて出たくなった!
>766 クロト
(クロトの説明をフンフンと聞いているうちに眠くなり、欠伸をこぼす)
……広いベッドに……まで聞い…た……
(そのままクロトの胸によりかかるように寝息を立て始める)
【ってここらで終わりってとこだな!】
>767オルガ
(眠たげに体を寄せてくるオルガに慌て)わ、わわ…
寝ちゃった。…いー匂いがして、気持ちいー…
(規則的な寝息を立てる体を抱き寄せる)
も、広いベットじゃなくても、一緒に寝られんの、嬉しー…
ふわー。(大あくびをし)僕も、眠く…
(目を閉じて、同じように仮眠(?)を始める)
【これで500KBいくかな?】
乙!