767 :夜神月 ◆GOD/lLojGA :2006/06/02(金) 02:01:42 ID:???
状況把握に手間取って済まない。
ここまでのレスには全て目を通したが、時間が足りないので全レスは無理だと予め言っておく。
先ずは「避難所を出ない」と云う約束を破る事を許してくれ。
そして改めて謝罪をさせて欲しい。
これまで…本当に多くの者達と、無関係なスレッド及びその住人の者達に迷惑を掛けてしまった。
それが僕達の意思とは無関係の事であっても、ここを発祥とした者、又はそれに触発された者達が
デスノートと云う名を騙って荒らし行為を行っていた事は、誰の目に見ても明らかだ。
状況の「全て」を把握している訳ではないが、被害を受けたスレッドそのものの崩壊を招いてしまった箇所もある事だろう。
名無し達の暴走を食い止め切れなかった責任は全て僕の責任だ。
スレッドのみならず板全体を荒廃させた事、今更頭を下げて許される問題では無い事も重々承知している。
だが、僕以外の者達がこのような惨状を打破しようと画策して動いてくれた事だけは認めて遣って欲しい。
少なくとも、僕がこのデスノートと云うスレッドを訪れた以後に名を名乗ってくれた者達には何の罪も無い。
皆の事は…どうか許して遣ってくれ。
好きな作品のキャラクターになりきって活動すると云う「普通の事」をさせて遣ってくれ。
それは僕達のみならず、荒れを運んでしまった先の者達も含めてそうさせて遣ってくれ。
被害を受けさせてしまったスレッドの住人達には弁解する余地も無いし、謝罪する事さえ嫌がられるかもしれない。
中には僕達の名を見る事に拒絶反応を示す者も居る事だろう。
必要ならば僕がそのスレッドに出向いて頭を下げたって構わない。
だが、負の念の連鎖は何時か何処かで断ち切らなければならない事だ。
勝手を承知で言うが…どの者も皆、今日をその日とする努力をしてはくれないだろうか。
皆の心に渦巻く憎悪を生み出す事に終止符を打って欲しい…創める為に終らせよう。
768 :夜神月 ◆GOD/lLojGA :2006/06/02(金) 02:02:19 ID:???
皆、元々は楽しむ為に訪れていた場所の筈だ。
僕自身…受け入れてくれた者達には心から感謝しているよ。
後からこのスレッドに参加する事を決めた僕から見ても、当時ここで名を名乗る事は決して低いハードルでは無かった。
しかし皆は、拙い文面しか綴る事の出来無い僕を拒絶する事無く暖かく迎えてくれた。
名無し達も気を遣って僕に話し掛けたり、プレイに誘ってくれたりしてくれたね。
その度に僕は原作に忠実で在りたいが為の行動を取り、君達を困惑させた事だろうと思う。
言い訳にしかならないが、そこには僕の…作品に殉じて居たいと云う思いがあった事を解って欲しい。
僕は竜崎◆L./Ev42y1Aからキラと云う立場を奪い取ってしまった。
皆の知る海砂が彼のキラを愛していた事を知りながら、僕は僕で在る事を望んでしまった。
だが僕は僕の意思を貫く事によって罪悪感に似たものを覚えた。
自分の我儘で、想い合っていた者達を引き裂く結果となってしまったのだから。
だからこそ僕は僕で在る事に必死だった。
現実的な制約以外に海砂がここを去らなければならないような原因を作ってしまったのだとしたら
それは恐らく僕の存在のせいだ。
皆から海砂を奪ったのも、この場所を崩壊へ追い込んだのも、全ては僕の責任だ。
彼女を愛していた皆や、このスレッドを好いてくれていた者達には本当に申し訳無い事をした。
…許してくれ。
769 :夜神月 ◆GOD/lLojGA :2006/06/02(金) 02:03:04 ID:???
避難所で幾度と無く気持ちを言い連ねて来たが
僕が何を言おうとも、どうやってもそれが名無し達に伝わらないのであれば、この身を以て示すしかあるまい。
突撃している名無し達は僕の命と引き換えに、叩き行為に始まる他スレウォッチ行為や荒らし行為の一切を止めると誓え。
それを約束した上で僕はここで殺人ロールを受けて遣る、だから誰か刃になってくれないか。
僕が無様に地をのた打ち回って止めろと叫んでも、僕の息の根が止まるまで完全に殺してくれ。
デスノートと云う道具を使う事は許さない。
皆が僕達の身を切り刻んで来た、その言葉の刃で殺してくれ。
僕が愛した者達に殺されるのであれば…本望とは言えないが、区切りにはなるだろう。
そして、我慢する事と許し合う事を覚えて欲しい。
いがみ合う事ばかりを広めていては駄目だ、一人一人が変って行こう。
この世界に措いて、言葉がどれだけの力を持つものなのかを考え直して欲しい。
「2ちゃんねるだから何を言っても許される」「自分が気に入らないから荒らす」…そう考えているのなら尚更だ。
僕達はトリップを持っている事により、名無し同士の煽り合いに比べれば、被るダメージは遥かに高い。
如何に言葉が人の心を直接切り刻むものなのか…自分と立場を入れ替えて考え、思い直してくれ。
例え僕達に否が有ろうとも、言って良い事と悪い事がある。
言葉には言霊が宿ると言うだろう?
その意味の善し悪しに関わらず、口にすれば現実に起こり得る力を持つ事となる。
それならば良い事を…どうせ起こり得るのなら未来を口にしてみないか。
誰かを陥れようと心無い言葉を綴る暇があるのなら、自分の為に、幸せになる言葉を綴ればいい。
そうすれば自分も、自分を取り巻く環境も良い方向へと変わって行く事だろう。
それは現実に措いてもだ。
学ぶ事は今からでも遅くは無い…後は皆の心次第だ。
皆には僕の分まで幸せになって欲しいし、どの者にも平等に幸せになる権利がある。
名無し達には竜崎や新しく進もうとしている者達と共に歩んで欲しい、歩ませて遣って欲しい。
シドウ、清美、メロ、名無し達…長々と待たせた上、個別に話を返す事が出来ずにすまなかったね。
他にも…もう一人の僕を含め名を名乗ってくれた者達には感謝してもしきれないし、謝罪する事しか出来ない。
各々に伝えたい事は多くあるが、今はそれを言うに相応しく無いだろうから止めておく。
皆、良い夢を見るんだよ。