【固定も】FFTなりきり CHAPTER15【汎用も】
>739
隙ありっ!武器を盗むッ!
(いつも付けてる算術が外れており、代わりに盗むが付いている)
…ククク…これで…あぐさんなんか何もできぬ鈍足ッ!
…後でスピードブレイク掛けてみるか…
(すごくニヤニヤした顔で、しかし慎重に)
>740
…いや、ただの親子喧嘩だし飼い主だし聞いてくれると思ったら…
もう、回避不能はつらいッ!
(負傷状態で答える)
>>740 顔がだらしなく緩んでいるぞ、ラムザ。
言った手前、もう少し締めるよう心がけろ。
(何時もと変わらぬ微笑を見るも、その中に沈殿する何かを見抜いたらしい。
野生じみた感覚を持っているものはそういうものに敏感である。…野生?)
――瞑想にふけっていたのだが、あまりにも暑くてな。
鍛錬にニュクスを誘おうとも思っていたのだが、見つからなかった。
(眉を潜めて、息をつく。白磁の肌には汗が滲み)
迷惑ではない。 何も、そこまで厳格に取り締まる気は無いぞ。
私の部屋の周りで暴れまわられては、流石にこの腕を振るうが。
>>741 この時期、湯浴みの回数が多くなってしまうからな。
(こく、と喉を鳴らして瓶を煽ると、頷き)
私も二度湯だ。汗を流してから眠ろうと思っていた。
お前が許してくれるのなら、つき合わせて貰う。
……久しく、落ち着いて話す機会もなかったからな。
背の傷は恥と言う。
――兎も角として、恥ずべき死は騎士として許されぬもの。
自覚を持たねばならぬということだな。
>>742 (ホワイトスタッフが手から離れると、ゆっくりと歩み寄る。
デルタの肩に手を置いて、ぐっと顔を近づけると)
―――― 殺 す ぞ 。
(低く冷たく囁くと、エクスカリバーをぶんどってすぐに身を翻す。
ホワイトスタッフを狙う人には本当に厳しい。
ルカヴィも真っ青の「恐怖」発動中である。ぷんぷんしてる。)
>741
い、いや何も言ってないよ?
(何か言ったと自己主張するように首を振り、ふぅと溜め息をつく)
それに、もうデルタやアグリアスさんも話の輪に入っているからね。
今から二人を置いて訓練、なんていうのは失礼だから。次の機会にね?
(もう何も含まないいつもの表情に戻り、笑顔を見せる)
(いつの間にかすっかり汗は引き、浴衣を整えて腰の帯に団扇を挟み込む)
>742
いくらチョコボ同士とは言え、親子の喧嘩に口を挟むなってことさ。
夫婦喧嘩は犬も食わないけど、親子喧嘩なんて誰も食べたいと思わないよ?
(微妙に間違ったことを言っている様な気もするが、気にしていない)
…とりあえず、何か回復薬を飲んだ方がいいんじゃないかな?へたすれば、戦闘不能だよ?
>743
は、はいッ、すみませんッ。……なんで謝ってるんだ、僕は。
(ぴしゃりと指摘されて、とりあえず身だしなみと表情を正す)
(もっとも、考えていたことを見抜かれていることまでは気付かない。末恐ろしい)
この季節は、じっとしているのも辛いですからね。動き回るのも辛いですけど。
あぁ、僕も訓練しようかなって思っていたところです。もっとも、その気はないらしいですよ。
(アグリアスとニュクスの会話を小耳に挟んで、微笑を浮かべて見せて)
もしかして、僕はお邪魔ですかね?二人で温泉に入るなら、僕はお暇しますけど。
>741
…観察やるなら金…じゃないポーションください!
もう足りなくてもいいから…本当にお願いします…
(死に掛け)
>743
ほう…ぶんどるとは…
(こっちも殺気。というか臨戦態勢)
ちょっとタイム!その後だやるならっ!
(壁の向こうでアビリティの付け替え中)
…さぁ…来るなら来いッ!あぐさん!…スピードブレイクッ!
(戦うときもなぜか慎重)
>アグリアス様
ええ、ここの温泉は気持ち良いですしね。
(ちらりと脱衣所のほうへと視線を向けて)
ああ、それなら丁度よかった……。
えぇ、こちらもお願いしたいところでしたから。
――そうですね、せっかくの機会ですし、色々お話したいです。
(にこにこと笑って、うんうんと頷き)
とはいえ、不意を突かれたら後手になってしまうのは
どうしても避けられませんけどね…。
(うぅんと唸り、首を傾げて)
>隊長
……? そうですか?
でも、何かあれば言ってくださいね? 私に出来ることなら何でもしますから。
(くすくすと笑い声を漏らして、ちらりと流し目して)
ああ…それはそうですね。またの機会、ということにしておきましょう。
その機会、楽しみにしますよ? 隊長と訓練するのは久しぶりですから。
>デルタさん
それはいいんですけど……
そんなに暴れまわってたら、意味がないですよ。むしろ悪化します。
(よくアグリアス様にケンカ売れるなぁと関心しつつも首根っこを捕まえて
むりやり自分の座っていた椅子に座らせる)
ほら、じっとしててください。
(そこから立ち去ると、しばらくしてポーションや傷薬を持ってきて)
ほら、これを使って傷を癒してください。
>>744 確りしろ。 除隊届を書きたくなるだろう、何時もの事ながら――
――さておき、いつぞやは勧誘も見つからなかった。部屋を間違えたのだろうか。
(気になる一言を零すもすぐに消し、ふむ?と考え込むようにして)
時間が時間だからな。昼にでも誘うとする。
最も、昼に暇ということはあまり無いのだがな。ふう。
賑やかな外の音を聞きながら雑務というのも、疲れるな。
(顔を逸らして、陰鬱に溜め息をつく)
…ニュクスに任せる。
>>745 いい加減にしろ、デルタ。
遊びたいならチョコボ達と戯れていればいい。
私はお前と戦うつもりはないし、今から運動に時間を費やす気も無い。
必要以上に騒がしくするなと、今しがた言ったばかりなのだが。
(瞳を細めて、避ける。取り合わない。)
振る舞いにも気を遣うのだな。
直ぐに拳を振るうことを良しとするなら、もう止めはせぬ。
>>746 (その様子に、ふ、と笑む。表情を緩め)
こういった事で付き合うのも、初めてだからな。
きっと、良い時間になるだろう。
では、行こうか。人気も無い内に、な。
(つ、と更衣室のほうを顎で示し)
反射神経は、確かに常では鍛え難いものだ。
とは言え、宿に奇襲訓練のために張り込みをするわけにも行くまい。
>746
うん、今日のところはその気持ちだけ受け取っておくよ…ありがとう。
(まさか邪な誘いをかけようと思っていたとは口に出せず、静かに頷く)
ここのところ、仮想敵を想定して一人での訓練ばかりやっていたからね。
あんまり本気で来られるとさすがに困るから、お手柔らかにお願いするよ?
いっぱい汗をかいて入る温泉っていうのは、また格別なものがあるからね。
…で、僕はそろそろ引こうか?水入らずの邪魔はされたくないだろうしね?
>747
…それは困ります。アグリアスさんに抜けられると、色々と戦力ダウンですから。
(雑務然り、戦闘力然り…そうされては敵わないと真剣な表情で)
っ…そう、ですか。僕も最近彼女を見ていなくて…また材料でも探しにいったんでしょうか。
(隊長としての表情と、男としての表情が入り混じった面持ちで考え込む)
あ、はははっ…もし手が足りないようでしたら、僕に声をかけてください。
時間があればお手伝いしますから。…色々とご教授してもらうことになりますけれど。
(居心地悪そうに、頭をかきながら)
…はぁ。ニュクスが僕も一緒に、って言ったらどうするんですか、アグリアスさん?
(それはないだろうなと思いながら、どう答えるのか興味本位で尋ねてみる)
>746
…ありがとうございます
…まぁ…向こうが殺気を出してる以上、聖剣技が来るはず…
お下がりセットよ、今ここにその力を示せッ!
(回復しながら)
>747
…回復のためだったんですがねぇ…仕方ありません(微笑)
…チョコボと戯れてもおそらくチョコ(ryにやられますよ…
(先ほどの攻撃で少々警戒)
>>748 ……お前は割と好き勝手をしているのに、勧誘の姿が見えぬと不貞腐れるのだな。
…青いことだ。若さは良いが、矛盾に過ぎると色恋は後が難だぞ?
(ゆるりと腕を組み、あきれたように苦笑を浮かべ)
ぁ…然し、そういえばあいつは、この前男と――
(目を逸らしながら、ぽつっと冗談めかした言葉を呟いてみる)
言った手前気安く離れることはせぬ。
ただ、意を違えて隊を離れた者が居ることも忘れるな。
ニュクスには才が在る。私も師などという立場には無いからな。
何かあれば助けを請おう。一対一の立ち回りでは出来ぬことも多い。
(頼むぞ、と頷くと)
…ならば、私は後で入るだけだが。
(何を言っているのだ、と首を傾ぎ)
>>749 (微笑に、きつく眉を顰めるも、もう取り合う気は無いのか。)
だから、隊の者にか?
…少し頭を冷やして、己の行いを良く考えろ。
>アグリアス様
…ああ、そういえば、アグリアス様とは一緒に
温泉に浸かった事がありませんでしたね。
こうして腰を落ち着かせて、話をするというのもたまにはいいですよね。
(にこにこと気分良さそうに笑って)
ええ、それじゃあ行きましょうか。デルタさんには薬をお渡ししましたし……。
ああ、隊長は……そういえば、温泉、入ったばかりでしたっけ…
それじゃ行きましょうか?
>隊長
そうですか? それじゃあ、その用件についてはまた後日ということで。
(曖昧な笑みを浮かべて、首をかしげていたが頷き)
たまには実践形態でやってみないと、実感が湧きませんからね。
それは此方のセリフです。…よろしくお願いしますよ?
(にやりと笑って拳をとん、と胸に押し付けて)
え? 別に邪魔だとかは思ってないんですが…、折角アグリアス様にお誘いいただきましたし。
また今度、お付き合いいただきますね?
>デルタさん
……デルタさんがちょっかいを出すからだと思いますけど。
まあ、兎に角、傷を癒してしっかりと寝てくださいね?
傷を癒すには休養をしっかり取ることが肝要ですからね。
>750
…正直なところ、それが原因かと思っています。
羽目を外しすぎたって言うんですかね…だから、これからは待ってみるつもりです。
あながち、思い過ごしとも思えないですから。だから、その…できるだけ控え目にしようと…。
(言っている途中で、アグリアスの呟いた言葉が聞こえて身体を震わせる。呟きは聞こえなかったらしい)
えぇ、任せて下さい。…とはいえ、アグリアスさんの聖剣技なら多人数もまとめて対処できていますけどね。
(とんと軽く自分の胸を叩いて、微笑みを浮かべる)
…いや、すみません。ほんの冗談ですから…ニュクスと水入らずで温泉を楽しんで下さい。
(自分自身に恥ずかしくなって、片手で目元を覆って今度は自分が視線をそらす)
>751
うん、その…いつになるかは分からないけれど、後日にね。
(少し罪悪感を感じながら頷く。彼女に非があるのではないから、余計に辛い)
アグリアスさんとも話したけど、一対一じゃなくて多人数での訓練もいつかやろうね。
かなり実戦形式になると思うから、気が抜けないし…はは、よろしく頼むよ。
うん、二人でのんびり楽しんでおいでよ。お喋りに興じてのぼせないように気をつけてね?
それじゃ、僕はお先に失礼するよ。二人で、どうぞごゆっくり。
(更衣室に消えていくニュクスとアグリアスに手を振って見送る)
(二人が暖簾をくぐったところで回れ右をして、自室へと戻っていく)
【それじゃあ、僕は一足先に落ちるね。…まぁ、ROMっているけどさw】
【三人とも、お休みなさい。また今度、お疲れ様ッノシ】
>>751 (汗でうなじに張り付いた髪を払うと、更衣室へ足を進め)
たまには、な。
しょっちゅうしていると、粗が見つかるようになる…
…何処ぞの酒飲みに見つかると、それはとても厄介だ。
ああ、行こう。
はだかのつきあい、というのは親睦を深めるには好いと言う。
…誰ぞの口伝だが、偽りは無かろう。
【――と、言うわけで、場を暫し借りることとします…(ぺこ)】
(暖簾を払い、足を進め。奥まった場所でベルトを外し剣をかけると、
スルリと腰の細い帯を抜き、前がはら、と肌蹴られた。
同伴の女性に未だ視線は向けず、髪を結うためのリボンを手に取り、上げたところで)
…混浴もあったそうだが、ラムザは連れて来なくても?
(彼女が隊長を慕っている事を何処ぞで悟ったか、結びながらに視線を向け、問うてみる)
>隊長
ええ、その時はよろしくお願いしますね。
しっかり頑張らせていただきますから。
(うん、と力強く頷き、ぽんぽんと気安く肩を叩く)
ええ、のぼせてしまったら何のためにお風呂に入ったのか分かりませんしね。
(苦笑を浮かべて小さく頷くと肩に顔を寄せてそっと囁く)
……えっちなことは、また今度しましょうね?
(にこにこ微笑んだまま、離れるとひらひらと手を振って)
【お疲れ様でした〜、お休みなさいっノシ】
>アグリアス様
(上機嫌に笑みを浮かべながら、浴衣を脱いで畳んで備え付けの棚に置く。
帯も丁寧に畳み、カゴに入れて)
…ああ、隊長は温泉に浸かって出てきたばかりだったそうですよ?
お誘いしてもよかったですけど、また入ってのぼせてしまっては意味がありませんから。
……なんで、そんなこと聞くんですか?
(きょとんとした様子で訊ね返して)
>ニュクスさん
ありがとうございます…
後は自然治癒力…でがんばります…
…では、いろいろ疲れたので寝ましょうか…
(そのまま寝室へ)
【ヤバイ・・・意識が飛びかけた】
【このままだと根落ちになるかもしれないのでもう寝ます】
>>754 いや。気にするな。
(気付かねば特に追求する意も無く。
衣擦れとともに浴衣を落とすと、畳んで籠に入れる。
彫像のように引き締まり、幾筋の傷を体の随所に刻む身。
其れでも、女性特有の柔らかさと艶かしさを保有した、それ)
(…そして、こちらも、じっとニュクスの肢体を見る。
その鋭い光を持つ瞳を細める様は、芸術品を吟味するようなそれで…)
…しかし、こういうのも久しいな。
誰かと湯を共にするなど…数年来かもしれぬ。
(ふっと目を逸らしタオルを持つと、呟きながら浴場へ向かい)
>デルタさん
【お疲れさまでした、おやすみなさいノシ】
>アグリアス様
気にするなと言われたら気にしてしまうのが、人の性といいますが…。
(気難しそうに首を捻っていたが、まあいいか、と呟いて浴衣をするりと脱ぐ
…と、視界に入ったアグリアスの裸体に思わず見蕩れてしまう)
……アグリアス様、身体、お綺麗ですね…
(何かもっと言おうとするが、見蕩れるあまり、口を動かすだけで)
そうなんですか?
部下の方とかとは一緒に入ったりはしなかったんですか?
(意外そうに目を丸めてへぇ、と呟いてアグリアスの後に続く
桶を持ち、湯を掬うとザァッと身体を洗い流す)
>>757 そこをあえて気にしない素振りをするのが、大人というものだ。
…ずるい逃げ方だが、本当に何でもないのだぞ。
(唇を緩め、首を横に振ると)
…そう、か?
ニュクスも、好い――…と思うが。
(淡、と告げる。裏表の無い言葉を、平坦と告げ)
まあ、あのような立場だからな。
対等に分け隔てなく…を許される程、緩んでいない。
(むしろ、その逆に所属していたわけで。
同様に湯で汗を流す。 熱い湯に、身を震わせ…心地よさげに目を閉じ。
湯が玉砂利に爆ぜた音が醒めると)
……だから、ここに来て知ることも多かった。
そうですか……それならいいんですけど。
(どうも釈然といかない様子だが、それでも首肯して)
なんというか……、照れますね、こういうのって。
言い出したらきりが無いですし、ここでやめておきましょう。
(好いといわれて、まんざらでもなさそうに照れ笑いを浮かべて)
……そうですか。そうですよね。
(二度頷いて、想像してみる…が、
今の隊のように和気藹々と湯を共にするイメージは浮かんでこない)
ええ。やはりここは何か違いますよね。
何かが違うからこそ、学ぶこともあった。
改めて自分の今までを意識させられるところだと思いましたよ。
(そっと足を湯船に浸からせて、そこからそっと身体を沈めていく)
あぁ……。気持ち良い……っ。
(ぞくぞくとした心地よいお湯の熱さが全身に伝わり肩を震わせる)
(しばらく湯に浸かりながら、ふと思い出したように問いかける)
…こういうときだから聞いちゃいますけど、アグリアス様って
今まで誰かと付き合ったりしたことってあるんですか?
この前、経験がある、みたいなこと言ってましたけど……。
(アグリアスが暴走していたときのことを思い出してつぶやき)
…ならば、今のうちに慣れるようにすればいい。
これきりとも限らぬものだからな。
(口許を緩め、頷いて)
然し良い事ばかりでもないがな。
不満を並べ立てても仕方は無いが、改善せねばならぬことすら
意識しないのは…少々、目に余る。
(その様を見て、伏せていた顔を上げて立ち上がる。
ひたり、 ―と静かな足音とともに湯の淵へ。白い足を、つま先から埋め)
――…、ふ…。
(じんと染みてくる熱さに、浅く溜め息を零すと、
一気に上気してくる身を震わせ、ゆっくりと…肩まで、白い濁り湯に埋めた。)
…誰かと共にするだけで、確かに少し気分が違うものだ。
こうして、ここまで…近づくことも平素では出来まい。
(「はだかのつきあい」の恩恵を、ゆっくりと彼女の近くへ寄りながら実感し)
ぶしつけにものを聞くのだな。らしいと言えばらしいが…。
…そういうものを、美しく夢想せぬ程にはな。
(聞かれれば、一瞬間を置いてから、目を閉じて告げ)
……どうもこの隊の者は、私を物知らずの娘と見ている気がする。
色恋というなら、他者に聞く程に興味の在るお前のもののほうが…
余程話は弾むのではないか?
(白い湯から、濡れた手を上げて。それを何ともなしに見つめてから…
漆黒と白の相対色を持つ女へと、視線を移して)
…まあ、確かに思い当たる節はいくつかありますけど。
アグリアス様にはその抑止力になっていただいてますからね。
隊長もみんなも感謝していると思いますよ、口にしないだけで。…もちろん、私もですけどね。
(目元を和らげて、口元に笑みを浮かべる。ぱしゃっと肩に湯をかけて)
ええ、不思議なものですね。
やはり、温泉というのは何かを和ませる効力があるのでしょうか。
(アグリアスに同調しながら、その水面に映るふたりの顔を眺める)
遠回しに言うほど遠慮がいるとは思いませんけど、今は?
……そうですよね。アグリアス様は大人ですから、そういう経験のひとつや二つあるのでしょうね。
―――もの知らずというより、純粋な方という印象の方が強いんですよ。
いかなるときも志を一徹するその姿は純粋で、純潔だと思われるんでしょう。
もちろん、私もそう思っていたうちのひとりですけどね。
(お湯を手で掬い、ぱしゃっと顔にかけて軽くそれを拭う)
色恋、ですか…特に面白い話なんてないですよ?
本当に、この隊に来るまではまともな恋愛なんてしてませんし…
していたとしても、私自身が気づいてないでしょうしね。
(苦笑を浮かべながら、肩を竦ませ視線を横流しして、アグリアスの顔を一瞥する)
…それは嬉しいのだが。
(引率役になりかけている自分に、思わず辟易する。
複雑げに眉を寄せた表情を伏せ、は、と溜め息を吐く)
……言った手前、ニュクスにはきちんとした態度ですごしてもらうことになるがな。
(跳ねた湯を浴びながらに、首を傾いで)
リラックスが出来る…力が抜けるのだろうな。
余計なものが落ちるのだろう。 必要なものまで落ちないといいが…
(困ったような表情をするも、視線を落とすニュクスを制するように、
彼女の顎に手を伸ばし、上に傾かせる)
今は無いな。しようとも思わぬ。
好み…というか、男性としての魅力を感じる男も居ないではないが、
既に伴侶がいるようなもの。年頃の近い女の見る眼は、似通っているようだな。
(どこぞのテンプルナイトとドラグナー。 くつ、と可笑しそうに笑ってみせる。
彼に何ぞの感情が在るでなく、大人、年上、が前提であるようで)
不純ではないつもりだが、色恋を経験するのは穢れなのか?
……成る程。
(彼女の経緯を知らぬわけでなく、そのまま顔を近づけて…)
…此処ではしたのだな。
――ラムザに。
(低く、 深く ――問う。)
【次スレか…ッ】
まあ、隊長一人で何もかも纏められるわけでは在りませんし…
頼りにされてしまうのは仕方が無いと諦めてくださいな。
……ぐっ…、うーん…分かりました。
隊長やアグリアス様の手を煩わせるようなことまではしません。
(痛いところを突かれたなぁとぼやきながらも笑って、小さく頷いて)
大丈夫ですよ。
必要なものまで落ちるほど、私たちは生半可ではないと思います。
そこだけは胸を張って、いえますよ。
(そうきっぱりと断言して、笑みを浮かべていたが急に顎を上向かされて驚く)
えっ、あ…あの?
(しばらく考えて、なるほど、と呟いて)
やはりアグリアス様は腰の落ち着いた方が好みですか?
ああ、語弊があったかもしれません。
……なんというか…無垢というか……言葉に出来ませんけど、
自分の目指すものの為に、ひたすら走る―――そんな感じの印象を受けるんです。
もちろんむしろ、色恋を経験するほうが当然ですけどね。
……え。
な……、何を言ってるんですか?
た、隊長は今までの流れからすると、関係ないと思うんですけど……。
(真っ直ぐ見られて、どぎまぎしながらも言葉を濁し)
【立てて来ましょうか? ……立てられるかどうかわかりませんが】
>>763 …まあ、基本的に隊長というのはそういうものだ。
雑務処理や仕事は こ の よ う に 隊の一部が請け負うものだぞ。
そう、だから遊んでいても何も咎めることは…咎めることはッ…
(ぎし、と歯が軋んだが、彼女の言葉に緩み)
……理解をしてくれて嬉しい。
好みでもあるし、其方にかまけぬ以上、共に居て疲れぬ者が良い。
受け入れ切るほどの器量は私には無いから…な。
(こうやって名状出来る時点で、冷めや慣れも滲み。)
む…言うな。私は寄り道をしているように見えたのか。
(複雑な表情を向けた。彼女の言葉からは、そう見えた。)
――全て身一つで物事を為して来た程に、私は人から遠ざかってきたつもりはないわ。
……とは言え、こんな口調も抜け切らぬようでは――不器用では、あるのかもしれぬ。
(一つ呼吸音の後に出した懐かしい平素、に、眼を細めて自嘲。 出すのが難しい平素は平素だろうか)
容易く焦れば、それは肯定と同じだ。違うのなら。
お前なら、笑って受け流すことをする…その手が効くのは、初対面の者にだけだ。
(顎をさらに傾かせ、食い入るように見る。口付けと同じような、姿勢)
…冷め遣らぬのか、それとも割り切っているのか、わからないが。
(彼女が彼と接している こと も、理解し得ぬものではないか。
揶揄るような曖昧な音とともに、親指で彼女の唇を撫ぜ)
【私がやってこよう。無理だったときは頼む】
ま、まあまあ…、わ、私もこれからは気をつけますから…。
何か手伝えることがあれば、手伝いますし…。
(乾いた笑みを浮かべながら、アグリアスをなだめて)
このままだと、アグリアス様がストレスで倒れかねませんからね。
なるほど……何となく分かるような気がします。
ですが、出会いなんていつどこで会ってもおかしくはありませんし…。
もしかしたらこの先、それすらも気にならないような人が出てくるかもしれませんよ?
ああ、違うんです、逆です。
アグリアス様は、やりたいこと、成し遂げたいことを見つけたみたいだから、
そういうことには興味がない様子に見えたんです。
ほら、姫様のこととか……そうじゃないんですか?
(不思議そうに首を傾げて)
まあ、どちらにしろ、こちらが勝手なイメージを作ったというのは否めませんけどね。
(軽くピッと指先で湯を弾き、前方に向かって水しぶきを撥ねさせる)
…私はそのままで、いいと思いますよ? アグリアス様らしいですし…。
あはは…、アグリアス様にはお見通しですね。
(恥かしそうに参ったなぁと呟き視線を合わせて)
どちらかといえば後者ですよ。あの人には好きな人がいる。しかも両想い。
…そんな幸せそうな二人のあいだに割ってはいるほど、私も強くありませんから。
それに……。いえ、何でもありません。
(ふと、少女の顔を思い浮かべて、笑みを浮かべる)
ただ、彼も男ですから。それを慰めることができるなら、嬉しいな、と思いまして…
あ……。あの、私……。
(アグリアスの瞳に吸い込まれそうな感覚を覚えながら、ぼんやりと眺める。
唇を撫でられ、思わず唇を振わせる。自然と彼女との距離は縮まっており)
【お疲れ様ですッ!】
影で「またアグリアスだよ」「こき使われるのかなあ」とか
…言っていたりするのだろう…別に良い…別に。
(陰鬱に沈む。何か弱気になっているらしい。)
……そんな人。 考えたくもないな。剣が鈍る。
(夢のような、純粋な言葉にも、出てくるのは笑いと鋭い言葉だけ。)
まあ、あれからは確かに。然し、呼吸も、息抜きもそれには必要だ。
それから眼をそむける気はない。
(あくまでそれが最優先事項である。他を疎かにするわけではなくて)
では、このままで居させてもらおう。
お前も、らしいや、如何だにとらわられずに…心だけは偽らずに居ればいい。
……そう言うなら、否定はせぬ。
(伏せ行く瞳が閉じ切る前に見せたは、憐憫の色。)
しかし、お前くらいの歳は迷いがちだ。
瞑想でもして、己を見つめなおすことを心がけるといい。
息抜きをせねば壊れる、張っていてばかりではよくない。お前が私に言った言葉だろう?
成る程…確かに、私よりは経験は薄いのか。
…眸を、 閉じろ。 ニュクス。
(声は甘く優しく囁くも、目の前の女を逃がす気はない。
命令口調で返事は待たずに、じわりと歯を立て喰らうような、深い口付けを)
【…いいのだろうか、最後までいってしまっても?】
そんなことないと思いますけど。
ただ…アグリアス様が歯止めてくれるのも
今の隊が維持できているのは事実だと思いますよ?
(だから、元気を出してくださいと小首を傾げて笑い)
…ま、仮定の話ですからね。 その時になってみないと分かりませんよね…どちらにしろ。
……そうですね。
ですが、それがなかなか出来ない人もいると思いますよ、中には。
為すべきことと、休むことのバランスの取れない人が。
(こくんと頷いて、アグリアスの言葉を受け取って飲み込む)
はい。心を偽らずに……自分のままで生きる、ということでしょうか。
…こういう形で自分の言葉を聞かされるとは思いませんでしたね。
(くくっと苦笑を漏らしながら肩を竦めて)
ええ、気張りすぎてもいけないということは頭では分かってるんですが…
どうにもこうにもままらないというか、気づいたら力みすぎているってことがよくあるんですよね。
これからは意識を持って行動するか、休むかを考えないと。
……こうやって心のつながりを持つ、という点では確実に薄いですね。
―――分かりました。
(ふーっと鼻から息を漏らすと、瞼を閉じて従順に口付けを受け入れる。
柔らかい薄紅の唇を押し付けて、弾きあう唇と唇の間から舌を伸ばし求める)
【ええどうぞ、遠慮なく最後までいっちゃってください】
恋愛が、全てではないからな。
それに興じる時は、私が私でなくなったときでいい。
(苦笑いを浮かべて)
それまでは、お前達のものを遠巻きに眺めるに留めておく。
それは如何にかしろとしか言えない。
それを才能というなら、私は才能に感謝をする……。
気負い過ぎず、緩み過ぎず…私は、気負いすぎているからこそ出来ているのかもしれない。
(職業軍人たる故か。自嘲の溜め息とともに首を横に)
…やってみれば、恐らくそれが一番楽なのかもしれぬ。私は、偽っていない。
壊れぬ程度にな。考えすぎても良くはない。
だが…今、壊さない自信はない。 覚悟をしておいてくれ。
こころの、つながり? …面白いことを、言うな。
(その言葉を締めくくる呼吸が、触れ合う唇に当たる。
ニュクスの唇を、己のそれと舌で味わい。
伏せた眸。睫の隙間から、眸を伏せた彼女の表情を吟味、し…舌を絡ませ合う。
―――ン……、
(吐息を交換し。深く求められる角度まで追えば、身を密着させ、顎の手を首へ移し)
……そうですよね。
人の生き方なんて、人それぞれですし。
(同意するように頷いて、ちらっとアグリアスの横顔を見て)
ええ、是非そうしてください。
まあ、私たちだって、何処に行って何処に辿り着くのかは分かりませんけどね?
(おどけるように、大仰に肩を揺らす)
気負いすぎて倒れてないんですから、まだそれは許容範囲内ってことですよ。
適度に意識しなくても休むことが出来る、それは生きるうえで大切だと思います。
(くすり、と微笑を溢して)
ええ。アグリアス様や隊長たちは自分の心を偽るような人間じゃないことは
私だって知ってますから…きっとみんなも知っていると思いますよ?
……肉体だけなら、過去に何度もしましたから。
(それ以上は告げず、何かに誘われるかのようにアグリアスの舌を舐め絡ませる。
首をなぞられて、肩がぴくっ、と反応するがこちらもそっと背中に手を回し、ゆっくりとなでる)
ん…ちゅ、んんっ…、ふぁ、んんっ…んぐっ、むぅ…。
(唾液と吐息を交換し、まるでそのまま溶けてしまいそうなほどに舌を絡ませて)
わかっていたら見ることはしない。
まあ、私は私の目的がある。今は意を同じくしたとして、
果たした者から離れていくこともあろう。
先のことなど、話していても仕方は無い…。
(道化めいた所作には、ただ笑みを零して)
…やはり、私はわかりやすいのだろうか。
明快なことは好ましいが、自身のことを言われると少し心苦しい。
私からすれば…大体のものが皆、わかりやすいのだがな。どうにも、複雑だ。
(眸にうつる女性のことも、何となくだが、わかっているつもりなのだが。)
…私がいるのに、その眸にはまだ、過去を映す余地があるのか?
私は…今映るのは、お前だけで十分に過ぎる。
(肩を撫ぜ、鎖骨の窪みを親指で確める。引き締まりながら柔らかな稜線を、
久方ぶりの感触を楽しみながら、愛おしむように愛で)
ん、ン……ふ、ぅ……は、む……。
(彼女の手には、恥とされた敗走、逃亡の証、背の傷の感触も伝わるだろう。
その手を心地よく思いながら、体の間でニュクスの乳房に手を這わせる。
輪郭を確め、指は慣れた所作で湯船のなかの膨らみを食むように解しはじめた)
…分かりやすいというよりも、信頼しているから分かるのだと思います。
もちろん、そこまで簡単に見透けるほど人の心は簡単ではないですが、
それとは違って…信頼しあえば、その人間性というものは分かるんだと思いますよ。
(アグリアスの言葉に少しだけ驚いて、ふっと笑みを浮かべる)
そう、でしたね。いえ…、今見えているのは貴女だけです。
んっ……ぁ、アグリアス、様…… 。
(優しく楽器を奏でるような彼女の指先に陶酔しているのか、
弱々しくも艶のある声を息と同時に漏らして)
んっ、はぁぁ…! あぐり、あす…さま…!!
まるで…わたしの、胸…アグリアス様に…、食べられてるっ…みたい…!
(乳房をなぞられ、揉み解されてその反応は顕著に声と表情に現れる。
声は艶かしく、もっとして、とねだるかのように瞼をきつく閉じる)
(それでも自らも指を休めることはせずに、傷跡にそっと指を滑らせてそのまま背中から腰へと降りていく。
まるで軟膏でも塗るかのように反復して、何度も撫でて腰の辺りまで手を入り込ませる)
信頼は、無ければならぬな。
然し……見通せなかった、見通せておけばよかったと思うことも、
ないわけでは、ないぞ?
すべてそのままでいいというわけではない…のかもしれない。
…胸だけか? 余すつもりはないぞ。
好いと先刻言った筈。 十分に…味合わせてもらう。
(掌底で先端を擦り上げながら、奥へ潰すようにしながらに、
ぐにぐにと膨らみを愛撫していく。離れた唇の間に銀糸と熱い溜め息を残し、
ニュクスの唇周りを舌で舐めとると、閉じられた瞼へ唇を落とす。)
そう容易く声を上げていては――。
後々、持たぬぞ。この時節に喉を枯らす気か?
(按摩のような挙動の手に、心地よさげに喉を鳴らす。
その合間にも、彼女の脚の間に己の腿、膝を割り込ませ、
硬い部分で、秘された場所を押すように触れる)
【ふむ……うむ。
すまないニュクス、今日はここで休ませていただく…。限界、のようだ。
また、機会があったら続きを願いたい……失礼する。】
【申し訳ありません、申し訳ありません….…途中で寝落ちしてしまったようですorz】
【本当に申し訳ありませんでした。そちらの都合の良い日を教えてくださいませ…お休みなさいノシ】
(旅館の外に設けられたベンチに腰掛けて、ぼうっと空を眺めている)
(そばには模造の剣が立てかけられ、額に浮かぶ汗と息遣いから訓練の後と見える)
ふぅっ……これから、どうしようかな。…まずはやっぱり、お風呂かな。
【ロールの凍結に割り込む形になるけれど、待機させてもらうよ】
うん、まずはお風呂に入って汗を流そう。
いくらこの季節でも、長い間外にいたら身体に悪いしね…。
(剣を取って旅館の中に入り、お風呂の用意をするために部屋に戻る)
【ちょっと早いけど、今日は失礼するよ。それじゃノシ】
(ここのところ降ったり止んだりを繰り返す雨のせいで、訓練の時間が取れないでいる)
(お風呂ももっぱら旅館の中にある風呂で、露天風呂にはしばらく行っていない)
(なんとなく身体が鈍っている気がするのと、湿気のじめじめとした感じが纏わり付く気がして落ち着かない)
早くこの鬱陶しい季節が終わらないかな…終わったら終わったで、暑い季節が待っているけど。
(談話室のテーブルに置かれたお饅頭の包みを破り、半分に割って口に放り込みながらぼやく)
【連日で恐縮だけれど、こんばんは。一時間ほど待機するね】
…さてと、そろそろ寝ようかな。
(立ち上がり、立てかけていたバトルバンブーを持って部屋へと戻る)
【埋めようにも話し相手がいないから埋められないッ…orz】
【それじゃあ、また今度。おやすみなさいノシ】
…ままならないものね。
(ぐったりとした表情で自分の部屋に消えていく)
疲労回復にはこれが一番!
つ【あやしいくすり】
じゃなかった
つ【ポーション】
………いや、効くかどうかは分かりませんけどね。
>780
(寝る支度を整えていると、部屋の前の廊下を踏みしめるギシリという音が聞こえる)
…誰か、いるの?
(障子を開けて顔だけを覗かせて、照明がほのかに灯る廊下を見回す)
【寝る前に…と思ったら、発見しちゃったけど、まだいるかな?】
>781
(廊下を転がってきた青色の瓶を受け取って、しげしげと見つめる)
これは、かつて伝説とされた「ポーション(市販品)」ッ…今頃、どうしてるんだろう。
(すっかり普通の店で見かけなくなった「ポーション」に思いを馳せてみる)
>781
(転がってきたポーションを拾い上げて)
…止めを刺される、の間違いじゃないのこれ…
(気配の残る方へ恨めしげな視線を投射し)
>782
…誰かいなかったとしたら、幽霊かな?
(振り返って一言)
【いないと思ってたら…】
>784
…幽霊なんて、ポエスカス湖やユーグォの森で十分だよ。
(苦笑いの表情を浮かべながら、視線の先に返事を返す)
(立ち上がり、薄暗い廊下をできるだけ足音をさせずに声の主の方まで歩いて)
……何ていえばいいのかな。まずは、久しぶり…元気だった?
(彼女への質問としては何か違う気がするが、それが自分と彼女の関係なのだろうと頭の隅で考える)
【偶然も偶然だけどね。…なにはともあれ、本当にお久しぶり】
>785
それもそうか…ま、本場はこんなもんじゃないけどね。
(疲れ切った顔で苦笑いすると、とにかく酷い顔に)
見ての通り…疲れてるよ?特に病気とかはしてないけどさ。
【ほんと、久しぶり…あんまりタイミング合わないから拗ねてたのは秘密】
>786
(近づいて、照明に照らされる彼女の顔を見て、その疲れ具合に息を呑む)
…こんな酷い顔になるまで、何をしていたのさ。
いや、そういった話をここでするべきじゃないな…こっちに来て。
(手を掴んで、普段では見せない強引さで無理やり部屋へと連れ込む)
(障子を閉めて、荷物袋を漁って手持ちの薬を色々と取り出して)
病気じゃないのなら、単に休養不足かな…何か、心当たりはある?
(布団の上に座らせた彼女の方を振り向いて、問いかける)
【僕は愛想を尽かされたかなぁと、密かに?嘆いていたのは秘密】
【このスレを埋めて、新スレに移って…1時前が目処で構わないかな?】
>787
ちょ、うぁぁ…
(有無を言う事も許されず引っ張り込まれて)
…まぁ、あると言えばあるけどさ。
立て込んで3日3晩寝ず休まず、飲まず食わずでこれならいい方だよ…うん。
(訥々と、まったくいつもの調子とはかけ離れた喋りで)
【まさか。】
【そんなとこかな…ラムザも疲れてるだろうしね】
>788
っ…いくら立て込んでいたからって、そんな無理をしていたら倒れるじゃないかッ。
(心配するが故に厳しい口調になり、野営用の質素な固形食を何個か取り出し、お茶を淹れる)
さすがにこの時間じゃ食事は用意できないけど…食べる元気はある?
無理でも、とりあえずお茶だけでも飲んで…無理しているってことくらい、分かってるだろう?
(心配そうな表情を浮かべながら手を取って、温めのお茶を入れた湯呑みを両手に持たせる)
【…不安に思っちゃうものなんだよ?こうして話せて、安心している】
【疲れているというよりも、朝がちょっと早いからね。これで、500かな?】
もうちょっとかな