カラオケ屋・遊園地etc　その２

>>904
ええ、少し間違えばここにこうしている事もなかったのです。
…残クレジットとかいう言葉が頭をよぎるのは気のせいです。
そうですね…この遊園地でもまかり間違えば道場へ…？
なんて事もないとは言い切れませんね、ふふふ。

これを下ろして…カチンといいましたね、これでいいのでしょうか。
…ええ、逃げる事は決してしませんよ、私は。
――全く、いくら私でもそんな事はしませんっ。
いつも地上へ降りる際に注意されているのです、もう耳にタコができておりますっ。
（少し頬をふくらませて）

（ジェットコースターが動き出し、ガタガタと登っていく中で）
（片手はレバーを握ったまま、反対の手を隣に座るシロウの手に重ね）
（きゅっと、握った）

――――！
（凄いスピード、と聞いてはいたが）
（それは予想よりも結構速くて…）
（思わず、隣に座っていたシロウに軽くしがみついて）

（…少し落ち着くと、案外それほどでもない事に気づいて）
（顔を赤らめたりした）

>>905
ああ、気のせいだ。タイガー道場とか変なのが浮かぶのも気のせいだ。
って！行かない！どうあがいても遊園地から道場になんて――！

はは、悪い悪い。さすがに言われてるよな、それくらい。
ん、じゃあワルキューレを信じる。
信じて楽しもう。

(ワルキューレの一挙一動が面白くて)
(こういうのでも意外に楽しめるんだな、なんて思いながら手を握り返して)

(赤くなるワルキューレに向かって、ふわりと笑いかける)

>>906
気のせいですか、ならば気にしないようにしましょう。
…いえ、デッドエンドの罠はどこに潜んでいるか分かりません。
そう、この遊園地にも…ふふ、冗談ですよ。

そうです、もう分かっていますと何度言っても未だに降りようとするたびに言われるのです。
全く、幾ら私とてそれくらい分かっていますと言っているというのにヴィオレットは…
…と、愚痴になってしまいましたね、今日はそんな事を忘れなければっ。

（顔を赤くしながら、終点まで辿り着いて）
ま、全く、案外怖いものでもなかったではありませんかっ。
シロウも笑わないでくださいっ、恥ずかしくなってしまいます…

……そうですね。
折角ですし、この系統（絶叫系）の乗り物に一通り乗ってみる、というのはどうでしょう？
（ささやかな反撃のつもりで、そう提案した）

>>907
ああ、気のせいだ。ししょーとかぶるまとか言う言葉を聞き飽きた気がするのもきっと気のせい。
…嫌だな、こんな場所でまさかの死を遂げたりしたら。
絶対藤ね…じゃなくてタイガに怒られる。というか殴られる。
デート中になにやってるんじゃワリャー！とか言ってきそうだ。

…子供を見送る母親みたいだな、それ。何だかほほえましいじゃないか。
愛されてる証拠、ってやつだと思う。ヴィオレットさんもワルキューレの事が大事なんだろうな。

ん、噂を鵜呑みにしちゃいけないって事がわかったな。
よかった、醜態を晒す事にならなくて。
(終点に着いたら、すぐに立ち上がってジェットコースターを降りて)

って！そんなに気にいったのかワルキューレはっ！
…乗るなら観覧車に乗ってからにしないか？
ほら、あそこに見えるだろ、観覧車。あれ、乗ってみたくないか？
(話を逸らすように、観覧車を指差して)

>>908
騎士王にちょっと冗談を言うだけで道場行きという世の中なのです。
ですからこの遊園地でも一体なにが起こることやら…
…というのは冗談に留めておきましょう。
ええ剣はなくても魔力があるなんて事は決して。

…もう、私が新米だった頃からどれだけ経ったか分からないというのに。
未だに扱いがそう変わらないのです。
――彼女には、私もとても感謝しています。直接の上司ですし。
しかし…小言が多い事だけはどうにかして欲しいっ

そうです、このMAPに書いてあるのは誇張表現だったと見える。
全く、どれほどのものかと思ってみれば…
（さっきの姿をごまかすように）

いえ？最も凄い、というのが先ほどのであれば他のはどれほどかと思っただけでして。
（しれっと流して）
――観覧車？
あの、大きな…丸い、建物ですか？
（シロウの指差した先の――大きな、観覧車を目にして）
…そうですね、あれほど目立つものです。一度乗ってみなければ。

>>909
何だかそう言うと俺がいつも死と隣り合わせみたいな感じがして嫌だな…。
(がくり、と項垂れて)
ん、そういう事が起きないように十分注意を払うことにする。
タイガに邪魔されたくなんてないもんな。

小言が多い上司…ワルキューレも苦労してるんだな、随分と。
たまに小言を聞く、程度だったらいいとは思うんだけど。流石に毎回毎回となると、な。

そう、観覧車。意外と面白いもんなんだぞ。
…まぁ、空を飛べる者にはあまりものめずらしいものでもないとは思うけど。
じゃ、じゃあとりあえず行ってみよう、ワルキューレ。
(ぐぐっと手を引っ張って、絶叫マシーンの事を忘れさせようと急ぎ足で歩き出して)
退屈はさせない、と思う。うん。

>>910
大丈夫です、シロウならば何度倒れても立ち上がるはず。
――倒れる時点でおかしいのですが。
はい、ですから気をつけてくださいね。
下手な事をすれば万一の事も…いや、分かりませんが。

私が地上に頻繁に降りるようになってからまた小言が増えた気がします…
…心配してくれているのは分かるのですけれど、ね。

あれが観覧車――
（ぼう、と観覧車を見つめて）
ま、まあ私は飛行の術が使えますが、あまり空を飛ぶ事はしませんし。
それに、シロウと一緒なら――どんな事でも、楽しいに決まっていますっ。
（手を引かれるまま、早足でシロウに付き従って）
ええ、どんなものかも分かりませんがきっと楽しいに違いありません。

>>911
…不死身の男みたいだな、俺。もう不死身でも何でもない普通の高校生なんだぞ。
遊園地で倒れたくはないよな、うん。
…万が一の時は…ワルキューレが助けてくれるだろ？
まさかワルキューレに倒される、なんて事はないだろうし。

ん、観覧車の説明はとりあえず乗った後でさせてもらうっ。
(急ぎ足で来たので、すぐに観覧車の前まで着いて)
(丸い観覧車に乗って、椅子に座って)
これが観覧車。ゆっくり、高いところから遠くの景色とかが見えるんだ。
３０分くらい閉じ込められる事になるけど…うん、話しながら景色とか見て…退屈はさせない、と思う。
ほら、段々と高度が上がってくるだろ？ここのは大きいから頂点まで行くのに時間がかかるみたいだけど…その間、話でもしながら楽しもう。

>>912
…そうですね、鞘を失ったシロウは最早不死身ではない。
気をつけなくてはなりません、どこに危険が潜んでいるか。
――ええ、私が必ず――守りますから。
神の戦士たるこの身、何があろうと必ずシロウを守ってみせます。
…そう、シロウが死して英霊となるその時まで。

は、はいっ、分かりましたっ。
（引っ張られながら観覧車に乗り、隣に座って）
…乗るところは、案外小さいのですね。
成る程、こうしてゆったりと景色を楽しむわけですか――
――ふふ、確かにこれなら退屈はしないことでしょう。
魔法や、天馬で飛んでいる時とはまた違った景色が見られ…
…それに、隣にはシロウがいる。退屈などしようはずもありません。
（少し腰をずらし、シロウに寄り添うようにして）

>>913
ああ、鞘は…元の持ち主に返したからな、ちゃんと。
…だけどワルキューレに護ってもらうっていうのも男としてどうかと思ってきた。
やっぱり自分の身は自分で護らないとな。それじゃなきゃ英霊なんてなれない、きっと。

結構小さいよな、この中。
だからこそ変な気分になるカップルが多いって言うけど――。
(と、そう言っているうちにワルキューレが寄り添ってきて)
――その気持ち。今ならわかる気がする。
…ワルキューレ。ここなら…誰にも見られない、よな…。
(ぎゅっとワルキューレを抱きしめて、先程と同じように唇を重ねて)

>>914
ええ、そのお陰で騎士王は英雄王に勝ることができた――
…鞘と言う大きな”力”を、シロウは容易く手放した。
それは人間として、そうそうできない立派な事です。
ふふ、よい心がけですね。そうですね、私の目の届かないところで何があるか分かりませんし。
それでも――困った時は好きなだけ、頼ってください。それが私はとても嬉しいのですから…

ええ、遠くから見ていた時はとても大きな建物だと思っていたのですが、
こうして中にはいると案外狭く……
……そういう、人たちがいるのも頷けてしまいますね。
（ちょっと恥ずかしそうに顔を逸らして外を見て）
――シロウ――私も、その気持ちが分かった気がします…
（顔を向け、目を閉じ…唇を重ねた）
―――っはあ、シロウ――観覧車というのは、こんなによい乗り物だったのですね。
（くすり、と悪戯っぽく笑って）

>>915
ん、じゃあ何かあったときにはワルキューレを頼ることにする。

意外と俺達以外にもこうしてる人がいるかもしれないな。
…狭い空間で解放的な気分になれる。いい乗り物なのかもしれない。
…ワルキューレがどんな意味でいい乗り物だって言ってるのかはわからないけど、さ。
(何度も唇を重ねて、ワルキューレに自分を刻んでいって)
(更に強く抱きしめて、身体を密着させて)

【ワルキューレ…今日はどれくらいまで大丈夫なんだ？】

>>916
ええ、私の剣は人間のためにある。
力が必要な時は何時でも言ってください。
…それ以外でも、できる範囲でシロウを助けますし。

そうですね…周りを見てもあまり分かりませんけれど、
同じ事をしている人たちがいてもおかしくありませんね。
ふふ、どういう意味で言ったと思いますか、シロウ？
恐らく――シロウの、考えている事と同じだと思いますが。
（唇を何度も重ね、腕をまわして体をさらにくっつけ）
（舌を出してシロウの唇をなぞる）

【実を言いますと…後３０分と言ったところです】
【シロウが続きを望むならば、凍結としますが】
【それともほどよいところで〆ますか？】

>>917
出来れば毎日助けてもらいたいところだけど。
ほら、うちって色々と大変だから…セイバーとかライダーの争いを止めるヤツが欲しい。本当に。

隣も見えないようになってるし、な。
…絶対居る、と思う。これくらいなら。
…ん、それなら…きっとこういう事、なんだろうな。
(唇を少し開いてワルキューレの舌を迎えて)
(つん、と舌の先端を自分の舌で刺激して)

【ん、了解。】
【それじゃあ今回は〆でもいいか？次に時間がつくのがいつだかちょっとわからない。】
【次らへんで〆てくれるか？】

>>918
ふふ、出来る事ならそうしたいところですね。
あの家、まだ部屋は余っていたでしょうか？
仕事の合間に滞在する程度でしょうが、できれば…そうしたい。
出来るだけ…シロウの、側にいたいですから。

こんな…その、よい環境になっているのです。
景色もいいですし、周りも見えませんし見られませんし。
…だから、私たちの他にもきっといる事でしょうね。
（軽く舌を吸うと、口を離して）
ぷはっ――シロウ、そろそろ下に着きますよ。
（体を離し、座りなおして下に着いたところで手を引いて降りる）

（入り口まで戻ってきて、改めて遊園地を眺めて）
ありがとう、シロウ。とても楽しかった。
今日の事は、私は決して忘れることはないでしょう――
（シロウの方を向くと、近づいて軽く触れるだけのキスをして）

ではシロウ、また会いましょう。
今度は私のほうから家に赴くかも知れませんが――
（そう言って、天界へと帰っていった）

【分かりました、では今回はこれで〆としましょう】
【今日はとても楽しかった、またいつか会いましょうシロウ】

>>919
部屋なんていくらでも余ってる。うちに交流所が出来てもおかしくないくらいだ。
暇な時はいつでも来てくれて構わないからさ。セイバーとかもきっと喜ぶだろうし。
俺も料理の作りがいが増えるってもんだ。

ん…こうしてるとすぐ着いちまうもんだな。ちょっと寂しい。
(下につき、手を引かれてワルキューレの後に降りて)
でも…いい空間、だったな。
今思い返すと少し恥ずかしいけど、さ。
(なんて言いながらくすっと笑って)

(入り口まで戻って来ると、んーっと体を伸ばして)
俺も楽しかった。こんな風にのんびりデートなんて久しぶりだったしな。
ああ、生涯忘れない。ワルキューレとの思い出は忘れるもんか。
んっ…。
(キスを受けて、少しだけ顔を朱に染めて)

またな、ワルキューレ。
学校やバイトに行ってる時以外なら持て成させてくれ。
それ以外の時間だったらきっとセイバーが相手してくれる。
それじゃ、待ってるから。
(天界へと戻るワルキューレに手を振って)

【ああ、俺も凄く楽しかった。】
【またなワルキューレ。おやすみ。】


【それじゃ、スレを返すな。】

うーん、まったりデート

すみません。(>_<）
東京で絶叫マシンがあるオススメな遊園地教えて下さい!

暫くスレを借りるぞ…。

ふぅ、それにしても疲れたぞ。
（壁にもたれかかり一息つく）

【スレをお借りしますっ】
魁先生…っ、足、はやい……、
（魁の背中に指を伸ばすと、服の生地を軽く掴んで追い付く）
……うふふ。

>>924
同時刻とはな…。思わず笑ったぞ。
で、書き出しだがお前に任せるぞ。俺が書き出すと多分長くなるからお前が先に書いて置くんだ。
それを見て俺もその行の長さ、文字数にあわせるから。

後は頼むぞ

【一応今日から【　】もなりきって後名前も苗字入れて置きます】
【口では厳しい事を言ってるけど性格なので気にしないでね。では今日もよろしくね】

>>923
【あ、「背中〜」の文を「胸元〜」に変えて下さい】
【お疲れ様でした…すみません】
【不手際で至りませんが、どうぞ宜しくお願いしますね】
【これにはお返事不要ですので…】

>>925
【では、私も名字を入れてみますね】
【ふふ、めげない娘を目指します】

はい、少し待ってて下さいね！

（ずっと憧れていた恋人―かなり意地悪ではあるけれど―
香奈はその時の恋人の顔も好きだ―との、始めてのデート）
（なのに、当日はひどい雨）
（だが、ガラス張りの植物園は、雨の中、きらきらと灯る様に光っていて）
（自然に目指す足が早くなってしまい、思わず魁の袖を握ってしまう）

…わあ…先生、すごく綺麗ですよ！
（目を奪われたまま、魁の腕を自分の腕で抱え込み）
はやく、はやくっ。あそこね、蝶々が居るんです…放し飼いなんですよ！
（上気した笑顔で魁を見上げる）


【植物園で遊んでから、カフェに移動はどうでしょうか】
【ここならシチュをカフェに変えられますし】
【その後は会話の流れに任せて、魁さんのリードでお好きに…】

>>928
(ガラス張りの植物園は雨できらきらと光を放つ）
（雫がガラスを伝って滴り落ちる。梅雨を知らせる予感）
（室内と言う事で雨宿り、植物を見に来たカップル、家族ずれで園内は賑っている）

植物か……。食虫植物などを見るのも悪くないな。
食虫植物の断面を切るとすごい事になってるぞ。それは生物の時間の授業ですれば分かる事だが。
ここは温室で何時でも程よい気候が保たれてるから年中花が咲いてると言う事か…。
今の季節なら紫陽花とかだろうが…。
（袖を引っ張りひとりではしゃぐ香奈を見ながら周りを見回す）
（特に植物に興味がある訳でもなく香奈が満足すればそれで良いくらいに考えて）

何の花が好きなんだ？
因みに俺は薔薇を持ってお前に渡すなどとクサイ真似はしないぞ。
そんな漫画のような事を俺は好きじゃない。
（色とりどりの花や植物を見てそんな事を口走り、蝶の居るといわれる場所へと足を運ぶ）


【そうだな…その辺りは今後次第だろう】
【俺のリードか。お前が望む方向に向けてやろう…】

【まさかお前まで苗字入れるとはな。俺は元々あったがあえてつけなかっただけだが】
【ミウのように接するかは分からないが多分同じようになるだろう】

>>929
（大きな植物が出迎えるロビーに入る）
わぁ……おっきな葉っぱ……あっ、変わった花が咲いてますよっ。
（きょろきょろと子供の様に回りを見回して）
はい、食虫植物は、あそこのエリアですっ………え、中身っ…ですかっ（想像して涙目になり）
せんせい怖い事言わないで下さい…。

紫陽花……青いの綺麗ですよね。
私は…花も植物もなんでも好きですけど、八重桜は大好きです。
花びらが、ふわふわしてますっ。
（ふと魁の視線に気付いて、子供っぽかったかと赤くなる）

あ、薔薇も時期ですね…って、魁先生が…私に…薔薇を？
（その言葉に首を傾げ）んと、じゃ…投げてくれるとかっ？

（一面の花畑のエリアに入ると）
（そこには紋白蝶や揚羽蝶がひらひらと舞っていて
その光景に、しばし見とれてしまう）
（そっと紋白蝶に近づくが逃げない様子に）（魁に嬉しそうに笑いかけ）
かわいい…。
魁先生は蝶々、すき？
（指でそっと花びらをつつく）


【並べた時に、字面を合わせた方がいいかなと…】
【次から短くしますね、はしょったりしてしまうかも知れませんがご免なさい】
【ミウとは性格が違うので、香奈は香奈で扱って下さって大丈夫です】

>>930
生物などを受け持つと解剖やそういったことは行うだろう。
別に怖がらせｒ為に言ってるわけじゃない。怖がる姿も見て見たいがな…
（顎に手を添えて顔を上げさせその表情を覗き込んで）
まぁ、子供にはそんな授業は早いかもしれないな。

紫陽花に蝸牛は良く見かけるな。この時期は何処ででも見るだろうけど。
桜か……無難だな。赤いバラに憧れててそれを持って現れる男に憧れてるのかと思ってたぞ。
俺は紫のバラも白い薔薇の鉢植えも持ってないがな…。
（咲き誇り花を見て只言葉を返す。赤くなる香奈に気がつくもきにすることも無く）
薔薇を投げる？そんな少女漫画のようなことはするわけがないだろう。諦めろ…。
まぁ風呂に薔薇ををいれる位は楽しそうだがな。

（子供のようにはしゃぎ蝶や花に見惚れるのを只黙って見つめる）
（花を見てもときめく気持ちも無ければ、和らぐなんて事もないから当然だが）
俺が蝶が好きかって？俺の性格に蝶があうとおもうか？わざと聞いてるとしか思えないぞ。
一言で言えば別に興味が無いぞ。
（蝶を見るもただ黙ってそれを眺め花に止まり蜜を吸うのをただ見守る）
（家族ずれの子供がはしゃぎ、蝶や花と戯れる。そんな光景の中に居る自分を不思議に思いつつ）
（花びらをそっと突っつき和んでる香奈を見つめて）
後で好きな花を買ってやる…。
（ただ一言呟く）

>>931
そういえば…授業でそのうちやる、って魁先生……
（さあっと顔色が青くなり）
お休みしていいですかっ？！香奈、気絶するかも知れないからっ…！

（無表情に歩く魁にじゃれる様に寄り添い
その顔と花を見比べて歩いてゆく）
先生っ、紫の薔薇は、女優さんにあげる専用ですよ！友達が言ってました。
それでパトロ…なんとかになるんですって。香奈にはまだ早いですっ。
（薔薇のエリアで足を止めてぽうっと両方に見とれ）
魁先生、私よりもよっぽど薔薇が似合いますっ…薔薇風呂も似合います！

…………。
（魁の無感動な様を黙って見つめるが）
（にこりと明るく笑うと、怯えない蝶々を指に載せて）
（魁の肩に、そっと移す）
（顔を、魁の胸元に近づける様にして）
魁先生、蝶々は先生のこと好き、って。

え……。いいの？
魁先生、かい先生っ。大好きっ！

んと、後は……魁先生、見たい所ありますか？あ、ラフレシアとかありますよ！
パンフに…悪魔の…花？ですって。

>>932
当然だろう、生物の教師なのだからやるのは当然だ。
（休むと聞くと顔を近づけて意地悪そうに顔をこちらに向けさせると）
ダメだ。そんなことは俺が許さん。休んだら迎えに行くからな…。

ふん、あんな気障な奴おれは好かない。回りくどいんだよやる事が。
女優に渡すか…。じゃお前には一生縁がないな。
（顔色変えずに冗談っぽく言葉を返す）
白い鉢植えは亡くなる寸前とある男が好きな女に送っていたぞ。
結局それが最後のプレゼントになるとは誰も考えもしなかったろうに。
（そんな事を口走ると薔薇のエリアの白い薔薇を手で触れそれを黙って見つめる）
薔薇風呂か…おまえが入りたいならいつかそれも良いだろうな。何時になるかは分からんが。

（ただ黙って薔薇などを見つめてると蝶を肩に乗せられて）
蝶が喜んでるようには見えないぞ。怯えて動けないだけだ。この俺にびっくりして。
（肩に乗せられた蝶を逃がすようにてで軽く触れて）
ふっ、飛んで行ったぞ。自由にさせてやれ。命は短いのだから。だからこそ綺麗なんだろう。
（胸に顔を寄せる香奈をふっと笑いながらそれを受け入れる）
本当に子供だな……。

ラフレシア？別にそんなもの見たくは無いぞ。お前がいきたいところへ行けば良い。
もしないのなら一度休憩するべくカフェでも行ってもいいだろう。

>>933
（いつもならうっとり見とれる顔を近づけられるが）
（それに更に青ざめ半泣きで）
せんせい……いま気絶しそうですっ……………

…魁先生、そのパトロ何とかさんとお知り合いなんですかっ？
もしかして女優さんとも？すごーい……。
（無邪気に感嘆して）

（魁と一緒にその薔薇を見つめ）
……どんな気持ちだったんでしょう…そのひと。
お相手さんは、白い薔薇みたいなひとだったのかな……。
（ふいに魁を見上げ）
……魁先生は、そうなったら…どうしますか？

あっ。先生、折角好かれてるのに…。
魁先生が気付いてないだけで、魁先生人気あるんですよ？
だってすっごく、優しいもの。（魁の言葉に、滲む様に微笑み）
…ほらね。ほんとに優しいの……
（嬉しくて堪らない顔で、腕に抱き着く）
子供でもいいですっ…。

先生見たいかと思いました……悪魔好きみたいだし。
はいっ、外にいくつか…ありましたよね？
私、パフェが食べたいですっ。
（咲き乱れる花にお別れを言う様に笑いかけ、その場から歩き出すが
魁の歩幅について行けず小走りになる）
せ、先生っ、足はやい……

>>934
（意地悪が過ぎたのか半べそになってるのをみるとばつが悪そうに顔を背けて）
ここで気絶したら置いていくぞ。それでもいいのか？
まぁとうぶんそんな授業の予定は無いから安心しろ。

別に知り合いでも何でもないぞ。色々と知ってるだけだ。
白い薔薇の奴は、渡した相手を相当好きだったようだ。ライバルもいたが相思相愛だったから
実際亡くなった事はその女には相当ショックだったようだ。
相手が白い薔薇かどうかは分からんが人脈もあり随分と好かれていたぞ周りから。
（香奈の問いかけにどう答えて良いのか分からず考えた挙句）
それは俺が死んだらという事か？因みに死んだのは男だ。
因みに俺は死ぬなんて考えた事など無いからわからん！

俺が優しくて、人気がある？そうおもってるのはお前一人だろう。
俺はそんな風に考えても居ないし、例えそうであってもどうでも良い。
（子供のように微笑み、そして腕に抱きつく香奈が子供のように見えて）
やっぱり子供だ……。
（小さく呟き、そして抱きつく腕に香奈を感じながらそれを解こうともせず歩き出す）

パフェか……ああ、好きにしろ。
（特にその場に居たいわけではないが、落ち着きたかったので早足で店へと向かう）
（１つの店にに着くと）
今は雨も止んだし虹は出ないだろうけどここでもいいだろう。
窓際に座れば外の様子がわかるからな…。
（席に着き腰を降ろすと特に何か頼む訳でもなくメニューを見始める）

【今気がついたが、もうすぐスレを建てた方が良いかもしれないな】
【あと２５ＫＢで書き込みが出来なくなる】

【俺たちは大丈夫だろうが後の奴等が困るだろうし、ある程度見計らって立てるべきだろうな】
【様子を見て俺がやってみてダメだったらお前に頼むぞ】

>>935
（いきなり向けられた背中を、不思議そうに見るがやがて微笑み）
…大丈夫ですっ、起きてますからっ。

（首を傾げたまま魁の話を聞く）
……そうなんですか…魁先生すごく詳しいですね……。
……白い薔薇、あげた人も貰った人も…どっちも悲しいです。
（魁の言葉に大きく頷いて）
はい、魁先生はそんな事にならない様に…
その人たちの分まで長生きして、私より先に死んだりしないで下さいね！
香奈、せんせいが…そうなったりしたら、死んじゃいます……。
（唇を震わせて俯く）

…ホントに自覚ないんだもの、魁先生。唯我独尊で。
でも、そこが好き、ってみんな言うし…私もそう思いますっ。
先生から見たら、ほんとに子供でも…恋する気持ちはおんなじだもの。

窓際だから、少しだけでも見えるかも知れませんよ！
…虹、見えたらいいなあ…。
（メニューを開いて）苺にチョコ…ああ、キャラメルとか……！
（迷いながら、ふと魁を見上げ）
先生は何にするんですか？

>>936
【実はスレ立てした事がないのです】
【でも魁さんが無理な時は試してみます。
それで無理な時はスレ立て依頼しましょうか】

>>937
別に詳しいって訳じゃない。どうでも良い知識だ。
その薔薇は形見なんだからいつまでも咲くだろうな。
人の想いというのが詰まってるんだから。俺には関係ない話だが…。
（突然良くわからない事を口走る香奈に驚きつつも）
俺が死ぬ？有り得ないな。それはお前も同じだ。俺がいる限りお前は死なない。
ふん、何時までもくだらないことを考えて震えるな。さっさと店に行くぞ。
（ぽんっと背中を叩いて励ますようにすると１人で歩き出す）

見えたらラッキーくらいにしておく事だ。過度の期待など有り得ないし。
（水を口に運ぶと香奈と空を両方見てコップを置いて）
俺はコーヒーで良い。特に食べたいわけじゃないからな。
お前は好きなものを頼んだらどうだ？まぁ太らない程度にな…。
（パフェを次々と言い、目を輝かせる香奈に皮肉を言い唇を綻ばせ）
（自分の頼む物は決まってたので店員を呼びメニューを伝える）


【やり方を知らないのならしない方がいいな。知ってるのならやって見るのもいいだろう】
【出来ない時は依頼するのが無難だろう…】

>>939
枯れないんですか？
（目を丸くするが、すぐに少し悲しげな瞳になる）
……綺麗だけど…いいお話だけど、何だか、少し…哀しいような気がします…。
香奈、ばかだから上手く言えないけど…
咲き続ける薔薇は、その後どうなっちゃうんでしょう？
誰も覚えてる人が居なくなっても…一輪で咲いてるんでしょうか。
（はっと顔を上げ）
…変な事言っちゃいました、ごめんなさいっ。

（魁の言葉を冗談に聞き、明るく）
あは、はいっ。ずうっとずうっと、一緒です！
そのときは、その薔薇さんも一緒にですよっ。
私がお水をあげて、仲良くします。

ふ、太り…そうです…よね……あはは…
…キャラメルだけにします……。
虹、見られますよ。だって魁先生が一緒だもの！



【はい、一度確かめてみて、無理そうだったら依頼にします】
【ありがとう、魁先生】

>>940
枯れないと言ったのは死んだ奴の想い、残された者の気持ちが詰まってるから
枯れないと言っただけだ。本当にかれないかどうかは俺にも分からんぞ。
……何時かは枯れるだろう。けど、咲いてる時は誰の目にも綺麗に写り、そいつ等を魅了するだろう。
だからこそ花は美しくて綺麗なんだろう？ふっ、俺がこんなこというのもおかしいな。
（自分の言った言葉が何だか似合わなくてそれを誤魔化すように水を飲み干す）
別に構わないさ、そうゆう話も時には必要だろうし。

好きなのを頼んだら良いだろう？別に食べるなとは言ってない。
それに食べたいのを我慢すると後々後悔するぞ？それでも良いなら俺は止めないがな。
店員が待ってるぞ、早く決める事だ。
（肘を突きまるで子供を見るように香奈を見て頬を綻ばせて）
ああ、そうかもしれないな。店を出たとき見れるかもしれないな……。
（そんな事を呟き外をチラッと見る。雨も上がりうっすら曇り空から太陽が差し込んでいる）
（虹が見れるかもしれないなどと少し思いながらただ外を眺める）

>>941
はい…はい、魁先生。
（饒舌に話す魁の言葉を、熱心に頷いて聞く）
（にっこりと笑って）
魁先生、自覚がないだけで…とっても生き物を愛してますよね。
だから生物の先生になったのかなぁって、
今…私、お話聞いてて思いましたっ。
（不思議そうに魁を見遣り）
ちっともおかしくないですよ？
…むしろ魁先生らしくて…香奈は、嬉しいの。

うっ。また魁先生そんな誘惑を……（眉を寄せ真剣に考え込む）
（店員に気付き慌てて）
あっ、ごめんなさいっ！…うぅん、キャラメルパフェとプリンアラモードくださ、い……っ。
（思い切った表情で言うと、詰めていた息を吐きだし）
言っちゃいました…今日の分、明日動きますー。
（えへ、と笑い）

（何故か柔らかな雰囲気になった魁の姿を、にこにこと見て）
虹、楽しみですね…。

（やってきたパフェに歓声を上げると、頂上に一粒だけ有る苺を摘むと）
魁先生、苺すき？
（はい、とヘタを持って魁の方に差し出す）
（断られる可能性など微塵も考えていない、無邪気そのものな表情で）
（魁を待つ）

>>942
別に愛してるなんてのはない。生物を教師はたまたまだ。
生きてる者はやがて死を迎えるのだから、後はどんな死に方をすると言うことだけだ。
いや、どんな生き方をしたというほうが良いだろう。
（生意気に意見する香奈を特に表情を変えずに見て）
（大人ぶったりしてなどと思うも、あながち間違いでもない意見を言ってるのだから特にそれをとがめる事もなく）
嬉しい？……そうか、それは良かったじゃないか。

俺は別に食べても何とも思わん。太ったのならやせれば言いだけだろう。
後々食べておけば良かったなどと愚痴を言われるよりはマシだ。
（少し呆れたように言い放ち運ばれてきたコーヒーを一口のみ）
明日動くのなら存分に食べれば良い。食べた物が胸に行けば良いのだろうがな。
虹か……。日頃の行い次第だろう。お前が良い子にしてたら虹が架かるだろう。

（持って来たパフェに大声を出して歓喜する様子はまるで子供。そんな風に思いながら）
ん？なんだそれは。俺に食べろと言いたいのか。
こうゆうのを苦手と知っててしてるのか！？俺はコーヒーを飲んでるからそれを食べても味がわからんぞ。
口にはコーヒーの苦い味しか残らないんだから。お前が食べたら良い。それを見てるから。
（コーヒーを飲みカップを置くとジッと香奈を見つめる）


【休憩とか大丈夫か？俺はレスの合間に適度に休んでいるから平気だが…】
【あとリミットは何時だ？俺は22時前後辺りだ】
【それまでにデートを終らせて、また次回違うシチュで会えば良いだろう】
【1回完結の凍結無しが一番の理想だろう。その方が毎回違うシチュで楽しめるし。だからそんな感じで廻すからよろしく頼む】

>>943
…魁先生は、ときどき…（口ごもりながら言葉を選ぶ様に）
その…大きな見方っていうか……違う所から私達を見てるみたいな…
生物の先生だからかも知れないけど……、……？
…たまに言ってる悪魔、って言うのも…時々、信じそうになっちゃう…
だって大天使さまみたいに凛々しくて綺麗だし…
（小さく呟くと、赤くなる）
あは、悪魔とか天使とか…もっと子供だって笑われちゃいますねっ。

そうなんですよっ。
余計なお肉を胸に行かせる方法が解れば、
ノーベル賞が取れるかも知れませんっ。（大真面目に）
……あっ？いまのはもしかして私の胸を馬鹿に……？
ひ、ひどいっ魁先生…。
香奈、いつもいい子にしてますもん。…見られたら嬉しいです。

苺…きらい？（魁の言葉の意味を勘違いして）
え、珈琲飲んでたら味しないんですか？
知らなかったです…香奈、珈琲は苦くて飲めないから。
（がっかりして肩を落とし、自分の唇に苺を当てるが）
（魁の意味有りげな視線を受けて、赤くなる）
な、なんですか……そんなじっと見たら、食べづらいですよっ…。
（食べようと口を開きかけてはやめて）
もぉっ、見ないで下さいっ！


【私もそれぐらいがリミットです…】
【魁さんも大丈夫ですか？
そろそろ休憩入れましょうか…】
【良かったら、魁さんがレスをくれたら30分程休憩にしましょうか】
【この休憩の後、もう一度休憩入れた方が良いですか？】
【無しでいいなら、私は大丈夫です】

【お返事、抜けてましたね】
【一回完結は賛成です。了解しましたっ】

【なら先に休んでて良いぞ。コレを送った後レスを作っておくから戻ってきたら続きを書けばよい】
【おれは一度ご飯や、お風呂とかは終わってからの方がいいから先に休んで良いぞ】
【長い時間してるのだから疲れるのは当然だから気にするな】

>>944
なるほど、そんな風に見えるのか？ならそれで良いだろう。
そう見えるのは俺が偉そうにしてるからだと言いたいんだろう？
そう見えるのならそれで構わない。俺は誰にも従う気などないのだからな。
（悪魔だとか天使だとかそんな言葉を聞き小ばかにするように薄ら笑いを浮かべて）
俺が悪魔だったらどうする？軽蔑するか？お前から見たら俺は悪魔だろうな
意地悪で、優しくも無く、ただ苛めるのが好きなんだからな。

（コーヒーに砂糖を少し落とし、それをスプーンでかき回しながら）
胸を大きくするか…。だったら俺がしてやろうか？毎日胸をマッサージして大きくしてやるぞ。
毎日胸を揉んでれば大きくなるだろうよ。ふふ…。
（子供のように頬を膨らませて怒る様子が可笑しくて少し口元を押さえて）
前にも言ったが、おれは小さいのは嫌いじゃない。胸の大きさなどどうでもいい。
だから気にするな……、くだらないことで。
（言葉を終えるとコーヒーをくっと飲みすべてを飲み干すとコーヒーのおかわりを店員に施す）

ふぅ……嫌いとかそんなんじゃない。そんな風に食べるのがイヤだから否定しただけだ。
人が見てる前でそんな事できるか。
それにコーヒーを飲んでるんだから食べる必要もない。

見ててやるから食べてみろよ。その口に頬張って。
（ﾆﾔﾆﾔと笑いながらその仕草を観察するようにジッと見つめる）
見ないでというから見るんだろう。気にしなければ良いだろうに。
とっとと食べないと帰りが遅くなるぞ。それに夕方になり日が落ちてきたら虹も見れないだろう。
（少し面倒そうに話すとコーヒーが運ばれてくる。空のカップに注がれるそれを黙って見つめてるとイチゴを食べる香奈をばれないようにチラッと見る）
「くだらない事を気にして…。まぁそこが香奈の面白い所だろうが」
（独り言のように呟きそして注がれたコーヒーをそっと啜る）

>>946
【只今戻りました】
【魁さんの心遣い、嬉しかったです。有り難うございますっ】
【じゃあリミットより少し早めに終われる様に、頑張りますね】
【お言葉に甘えて今から続きを書きますので、待ってて下さいね…】

>>947
偉そう……（自覚があるんだなぁ、と可笑しくなってくすくすと笑い）
でも私は、そんな所も可愛くて好きですよっ。
…あ、ほら呆れたお顔……。
（え？と聞き返して）軽蔑？
どうしてですか？（心底不思議そうに大きな瞳をみはる）
悪魔だったら、って……悪魔だから？それだけで？
（顔中に疑問符を浮かべながら、魁を見返して）
魁先生が何か悪い事してるならともかく…
悪魔っていうだけで嫌ったりしませんよっ。
私、悪魔さんって会った事ないし…
（あはは、と気の抜けた顔で笑う）
私にとっては…先生は天使みたいな……？ううん…
（少し悩んでから、笑顔になり）ん、魁先生は魁先生ですっ。
意地悪だけど、なのに優しくしてくれる…大人な、香奈の大好きさんです。

……魁先生。（何かを堪える顔になり）
……揉むほど、も、ないんです………！
（根本的に意味が解っていない返事をつぶやく）
…あは。はい。
揉めなくても気にしない事にしますっ。大きさじゃないですよね！

…先生、お砂糖入れてる。
あ、もしかして甘いの大丈夫ですか？
じゃ、今度私…あまり甘くないお菓子作りますからっ…食べて下さいっ。
（苺の話はすっかり忘れて）

だ、だって……魁先生が変な目付きでじーっと見るからっ。
（意を決してあーん、と薄赤い唇を開くと苺を半分噛む）
（唇に付いた生クリームを、無意識に桃色の舌先で舐め取り）
……？せんせい？

あっ、虹！そうだった…はい、早く食べますっ。
（いきなりスピードアップして食べ始めるが
その様子は子猫が不器用に餌を噛むのに酷似していた）

>>949
何が可笑しい。別に笑われる事を言った覚えは無いぞ。
やはりお前にはこの前見たくお仕置きをするべきか？
（じろっと睨むように見て少し脅すように言葉をかける）
悪魔か。お前にとっておれはどっちなんだろうな？少なくとも天使では確かだ。
悪魔なら今目の前にいる俺が悪魔だ……。下らん話をしてるなら食べてしまえ！
（吐き捨てるように言い放ちコーヒーを口に運ぶ）
（ゆっくりとカップを置き飲み込みながら…）
「勘が随分といいな。まぁ何れ話すときもあるだろう…」
（そんな事を考えふと目の前にいる香奈をジッと見る）

だから、俺がマッサージしてやる。大きくなりたいんだろう？
だけど、それだけで多分お前は俺を欲するかもしれないし、また昨日のように簡単に達するかもしれないな。
まぁそれはそれで苛め甲斐があるし楽しそうだが…。
（自分がマッサージをしてそれを受ける香奈を想像し1人で笑いだす）

別に甘いのが好きな訳じゃない。たまたま入れただけだ。
お菓子か……。本当に作れるのか？まぁ作れるのなら今度持ってくることだな。学校にでも。

（口にクリームをつけて美味しそうに頬張るのをチラチラと見てはコーヒーを啜る）
（そんな繰り返しをしながら）
美味そうに食べるんだな。やっぱり頼んで正解だったな。後で文句言われたら堪らないからな。
（名前を呼ばれ目だけを香奈に向けて）
何だ！？

…
……
………いいからゆっくり食え。食べ終わるまで待ってるから。
（物凄い気負いで食べるのを呆れ気味に見てただ言葉を出す）
（２杯目コーヒーを飲み終える頃にはすっかりパフェも無くなっており）
それじゃ行くか。雨は降らないだろうが明日学校もあるから、早めに帰るぞ…。
（その場で立ち上がると満足げにしてる香奈に声を掛けてレジへと向かい歩き出す）
（店を出る頃には日差しも戻り少し湿気もあり蒸し暑いような天気になっていた…）

>>950
お仕置き…？あっ。
（前回の記憶がまざまざと蘇り）ごめんなさいっ、もうしませんっ！
…悪魔だとしたって、天使だとしたって、何だって…。
私にとって、魁先生は魁先生です。
……悪魔？先生が、ですか？（自分を伺う魁に、きょとんとした表情を向け）
うーん………そう言われればそんな気にも………ふ、ふふっ。嘘ですよ！
（無邪気に舌を出して笑ってみせて）

――そ、せ、〜〜〜〜っっつ、………！！
（噎せてしまい、暫く自分の喉と格闘する）
…っ、はぁ、しぬかと思いました………っ。
（真面目な口調になり）
…先生、先生はどうしてそんな普通のお顔でそんなＨな事が言えるんですか？
この間は、あれは…、あれはっ。あの………っ。
（真っ赤に頬を染めつつ魁を横目で見る）
ほんとは、あの…全然覚えて、なくて。
たっする…？なんですか？
…あれから私、何かしたんですか…？

作ります、好きなんです…お菓子作るのっ。
わあ、何にしよう…ビターチョコのがいいかなあ…。学校で渡しますね！

（魁の語気に思わず）
はっ、はいっ！

……
………
………………。

た、食べます………。（な、なんだったんだろ…）
（食べ終えると、両手をそっと合わせて）
ご馳走さまでしたっ。
先生、珈琲好きなんですね。珈琲に合うお菓子考えます。

（外に出ると、もうすっかり雨は上がり）
（水滴があちこちで光っていた）
わあ……雲が綺麗…。
ね、魁先生。
（自然に魁の横に並び）
（植物園の名残で緑の多い道を、ゆっくりと歩き出そうとする）