>>157 hoi
ガラリと戸が開く音がして桂は凍りついた。
「先生、プリント集めて来ました」
新八の声がする。
「おう、ゴクローサン」
動じた様子も無く銀八は答え、上体を倒して机に片肘をついたようだった。
もう片方の手は桂の頭の上に乗せられたままで、
続けろとでも言いたげに自分の股間へと押し付ける。
喉の奥を固く太い男根に突かれて、
息苦しさに漏れそうになる声を桂は必死でこらえた。
この男の神経が信じられない。
国語準備室のデスクの下で、桂は全ての衣服を取り去られ、銀八に奉仕を強いられている。
アゴがだるくなるほど散々しゃぶらされていた。
自分の姿は机に隠れて新八からは見えないはずだが、
こんなことが気付かれでもしたらどうするのか。
社会的な立場を考えれば圧倒的に銀八のほうが不利なはずなのに。
桂だって、もし他人にこんな姿を見られたらと思うと
それだけで恥ずかしくて全身が燃えるように熱くなるのに。
こんな、学校で脱がされて素裸になって、尻にバイブを突っ込まれて、
男のものをいっぱいに口に含まされて、勃起してしまっている姿なんて・・・。