【固定も】FFTなりきり CHAPTER14【汎用も】
・ここはFFT(ファイナルファンタジータクティクス)のなりきりスレッドだよん。
・キャラハンは常時募集中。陣営、時代に関わらず、好きなキャラで参加してねぇ。
イヴァリースに住まう人物であれば誰でも参加可能なんだな、これが。
ただし、世界観や設定を逸脱しすぎないようにしてもらったほうがいいね、うん。
・時系列や細かい設定はその時その時で最適化されるんだよね、何故か。
もしこの秘密に触れようとしたら…闇討ちに遭っても文句は言えない、それが摂理。
・荒し、煽り、粘着行為は禁止だよ。無視出来ない人=荒しってのは世間一般のジョーシキ。
これを守れない人は異端者の認定を受けて、神殿騎士団に追われる…なんて躾になるぐらいってね。
・プレイは両方の合意を得てから行ってちょうだいな。
・人の好みは様々なんだ。どんなプレイがあろうとも、不平不満は言わないで欲しいなぁ。
キャラハンはもちろん、自分の好みに合わないプレイ、その他は拒否できる権利を持っているけどね。
嫌な時は嫌だとはっきり言おうね、優柔不断はストレスの元、美容と健康の天敵!
たとえ異端者だとしても、それくらいの権利は持っていて然るべきとは我らが隊長の言で〜す。
・全員が参加者だから、自分と相手が楽しむ事を一番に考え、仲良くやっていこう、ね?
ルールを守らない人は、あたしのサブマリン投法の的になってもらうから。Jp稼ぎにも使われちゃうからね?
過去の歴史は
>>2以降にあるからさ、興味のある人暇な人は一度目を通しておいてちょ〜だいッ!
お疲れ様ッ、ヒミカッノシノシノシ
(大役を果たした彼女に、満面の笑みで拍手を送る)
そして、さり気なく3ゲットッ……出来てるよねッ?
ぐはッ……二つに分かれていたとは、予想外だったよ。
(地面に膝をつきながら、悔し涙を流す)
それはそれとして、過去ログもだいぶ増えたね。
それだけ、このスレの歩みが長いって事だから、嬉しいことだけどね。
>1
乙かれっす!
>前スレかんゆー
おお、サンクス。(>フェアリー)
…いつかこの借りは返してやる!
覚えとけよ〜!
ヒュッ
【要らんくてよかった。】
【では頑張って下さいな。See ya!】
>>1 良くやったぞくのいち、張り切ってるねぇ
あんま張り切りすぎて腰痛めんなよ!!
>>4 はあ……相変わらず締まらんさねぇ
うちのリーダーさんはよ……
では待ち伏せに戻る!!
【書き逃げ】
>4
…僕が立てれば下品な言葉で茶化して。
僕が失敗すればまたそうやって呆れるんだから…。
だ、誰にだって失敗の一つや二つはあるんだから、仕方ないじゃないかッ!
前スレ>761
……それは、その。エルデナさんにもご迷惑をおかけします。
(エルデナの言葉に顔を赤らめながら視線を逸らして、ぽつりと呟く)
ま、まさか。そんなことあるわけないじゃないですか。ははは、ご冗談がお好きだなぁ。
(平坦な声音で返事を返す…あからさまに動揺しているのが見て取れ、
手に持ったカップの中のミルクがわずかに波打っている)
起こすだけ起こして、そのまま寝ちゃったんですか?
(それもまたヒミカらしい、と呟きながら苦笑いを見せて)
それじゃあ、ヒミカの要件は次の機会に置いておくとして…。
そのルカヴィたちは、過去にこの世界に姿を見せたことがあるんですか?
【保守も兼ねて、もうしばらくいようか】
【明日の都合もあって、1時〜1時半の間が限度なんだけどorz】
>8
ふふ、まぁ『娘』が幸せである事が分かるからね。
呆れつつも、最近はその幸せな光景を見る事が嫌いではなくなってきているよ。
(顔を赤らめるラムザを見て目を細め)
…クク、ク…まったく、嘘をつくのが下手だねぇ。
もう少し平常心と言うものを磨いた方がいいと思う…クック。
(悪いと思いながらも笑いが収まらない)
…ああ、しかも『私』が寝ていた布団に潜り込んでね。
(比喩表現でその始終を伝えて)
姿を見せたどころか…彼らは本体のままこの世界に存在していた。
自らを創造した神々に打ち倒され封じられこそしたが…確かに、存在していた。
【それはもう、このまま放っておいたら…さ】
【そんなもんだよねぇ、あたしもそうだもん…】
>9
あっ、う……娘さんを、不幸にするなんて事だけは、その…絶対に、しませんからッ。
(完全に混乱してしまい、突拍子もないことまで口走ってしまう)
わ、笑わなくたっていいじゃないですかッ。次からは、絶対に忘れませんからッ!
(笑い続けるエルデナに逆に冷静になったのか、唇を尖らせて言う)
…熟睡してしまうと、起きるまで手が焼けますからね…しばらく、そっとしておくべきでしょうけど。
その…エルデナさんの布団でも、何か影響があったりするわけではないですよね?
(自分にとっては未知の世界だからか、少し心配そうに)
聖石を媒介とした召喚ではなく…本体、そのものがッ…?
だとすれば、その力は今までのルカヴィを遥かに凌ぐって事なんじゃないですか…。
そいつらが、万が一のことがあって復活して、再びこの世界に災厄を振り撒くなんて事、ないですよねッ?
【もっと早く来れればよかったんだけどねorz】
【今度の木曜日は22時ごろに来れると思うけど…時間、ある?】
>10
…君も『娘』と同じ事を言うんだね。
まったく、似た者同士と言うか何と言うか。微笑ましいよ。
(ぶっ飛んだところに突っ込んだラムザを見て呆れ気味)
いやいや、すまないすまない。あまりにもあからさま過ぎて…クックッ…
(まだ笑いの余韻が残っている)
そうだね、君ですらそう言うのだから…ふぅ。
特に問題は無い、と言いたいんだが…いつまでも寝られていると、
今度は私が寝られなくなってしまうんだ。それは困る。
(何だかマヌケな会話を当たり前のように)
ああ、現世に現れた『ルカヴィ』…『異形者』は本来の力を発揮できていない。
それどころか、その姿すら似せる事も出来きっていないのだ…もっとも、
その本体ですらヒュムに破れ今の召喚士が召喚するような存在と同等の立場に立った事もあるのだが。
…そもそも、『異形者』は外的要因によって闇に染まってしまった存在だ。
元々は『光の異形者』の対であり、神々の僕でもあったのだ…何が彼らを変えたのか、
そこまではさすがにね…創世よりの知を持つ不滅の者達でもなければ分からぬだろう。
【仕方が無いよ(ヨシヨシ)】
【多分…確約は出来ないんだけどね…月が変わる手前だし】
>11
えっ、あ…彼女も、そう言ってくれているんですね。…その、嬉しいです。
(不意打ちの言葉を聞いて、元に戻りかけた頬の色が再び真っ赤になる)
…彼女が時々見せる悪戯っぽいところは、エルデナさんに似てるんですね…。
(じとーっとした目で、いまだに笑い続けるエルデナを恨めしそうに見る)
まぁ、僕も…ずっと寝られているとそれはそれで困りますけど。
激務続きで休む暇もなかったでしょうから、今夜一晩くらいお布団を貸してあげてくれませんか?
…寝相はそんなに悪くないですから。布団がぐしゃぐしゃになるって事はないですよ、たぶん。
…一説では、リヴァイアサンも何らかの関係があったと聞いています。
真偽のほどは定かではないですけど…それも、何か関係があるのかもしれませんね。
(エルデナの言葉を真剣に聞いている内に、どんどんとんでもない話に昇華していく)
…想像もつきませんね。神々の考えることなんて、人間である僕らには理解できないのかもしれませんが。
どこまで理解して、どこから理解できていないのか、自分でもよく分かりませんよ。
今度文献を漁ってはみようと思いますけど…まぁ、たいした収穫は期待できないでしょうね。
【あんまり謝るのもアレだから…その厚意に甘えるよ】
【無理してまで合わせなくてもいいよ?来月に入れば、少しはゆっくりできるだろうからさ】
【…で、早々で悪いんだけど予想より早く眠気がorz 少ししか付き合えなくてごめんね】
>12
それはもう…君が見たら、幸せすぎて窒息してしまうほどの笑顔でね。
おや?『私』は何も悪戯などしたつもりはこれっぽっちも?
(恨めしそうな視線を涼しく流す)
…いいのだけれどね、別に。
ただ、『私』はこの体の主じゃないからね…疲れるんだ、とても。
リヴァイアサン…今でこそ、大海原の主である海竜の名だが…
古代、その名を冠した巨大飛行戦艦が存在した。とある事象によって
消滅したけれど。
神々はものぐさだったのだろう、だから代行者を創った。
ところが、だ…『闇の異形者』は失敗作らしい。ベリアスがそうだったと言う。
今の文献に古代の事が載っているとは思えないな。
…『遺跡』を訪れて、『仲間』に依頼してみるのも手か…?
(何事か考え始める)
【そうしてちょうだいな】
【だといいんだけどね…今がこうだと、不安で仕方が無いのよ…】
【いや、そろそろ時間だもんね。どう〆ようか?】
>13
…窒息して死にたくはないですけど、その笑顔は見てみたいかな…究極の二択?
と言うか、それ以前に…彼女と話しているだけで、いつ窒息してもおかしくなかったりしますよ。
(開き直ったのか、エルデナ相手に真正面から惚気てみせる)
…あぁ、なるほど。僕が起こすことができるなら起こしてあげたいですけど。
彼女が起きて、元に戻ったときにはそのことも伝えますよ。傍から見る分には楽しいですけど。
飛空挺…とも違うんですよね。名前からして、すごく物騒なものだって想像はつきますけど。
あのベリアスが不完全…?だとしたら、完全なモノの力なんて…考えただけで、恐ろしいですよ。
(呟き、思案に耽るエルデナに置いてきぼりを食らった感じで戸惑う)
何のことか、話が見えないんですけど…もしかして、アテがあるんですか?
【悪い方に考えても、落ち込むだけだよ。前向きに考えないとねッ】
【考えをまとめたくてor疲れたからエルデナがヒミカの部屋に戻る→
そして僕は置いてきぼりで首をかしげながら部屋に戻る…って流れを提案してみるよ】
>14
そうとも言うかな。まぁもう少しアノ笑顔は『私』が独占するけれどね。
(ニヤリ、と)
ほぉ、言うねぇ。それではそれを伝えて『娘』の幸せ悶える姿を見させてもらおう。
そうして欲しいところだが、後でぐちぐち言われるのは『私』だからね…
今日のところは我慢して代役を務めよう。荒事は不得手だけれど。
飛空挺を戦争の為に作り変えたものだと思えばいい。
ファイジャ級の威力の攻撃を瞬時に繰り出せる…そんな代物さ。
完全な存在など、神々ですら創り出せはしないだろうね…安心するといい。
(意識を戻して)
ん、ああ…一つだけね。期待できる内容ではないけれど。
もっとも、今の問題を片付けないとそれもままならないのだがねぇ。
…すまない、ちょっと考えを纏めたいので部屋に戻らせてもらう。
君もそろそろ寝ておきなさい、決戦の日は近いのだから…
(そう言って部屋へと戻って…数分後には夢の中…)
【そうしたいんだけどねぇ…今は無理かも】
【それいただき、と言う事であたしはこれで終わり】
【わざわざ来てくれてありがとね、ラムザ。お休みなさいっノシ】
>15
それなら、エルデナさんが独占している間に僕は耐性をつける努力をしますよ。
…まぁ、その耐性も一発で破られる気がしますけどね。…えぇ、伝えちゃってくださいッ!
(こちらはこちらでムキになっているのか、今後のことなどまったく考えていない)
…ムスタディオから聞いたことがありますよ。
そんな物騒なものがたくさん空に浮かんでいたなんて…考えられませんね。
あ、はい…分かりました。この街での騒動が片付いたら、機を見て教えてください。
僕も僕なりに調べてはみますから。おやすみなさい…彼女にも、よろしく。
(空になったカップをマスターに手渡して、遅れて自分も部屋へと戻る)
【僕は声をかけることしか出来ないから…ありきたりだけど、元気を出してね?】
【じゃあ、僕もこれで〆。ちょっと内容が薄いけどね…】
【こちらこそ、付き合ってくれてありがとう。おやすみなさい、ヒミカノシ】
う、ぁ……あれ、寝てた…。
(ベッドにうつぶせになった態勢で枕から顔を上げる)
(寝ぼけ眼を擦りながら身体を起こして、その態勢でしばらくぼうっとして)
アルテマスターを読んでいて、気がついたら寝ていたのか…。
最近はちょっと忙しかったからな…身体が休息を欲していたのかな。
(タオルで涎の跡を拭きながら、ようやくはっきりと目が覚めてくる)
(とりあえず水で顔を洗おうと、タオルを持ったまま部屋から出る)
【こんばんはノシ ちょっと待機しているから、時間があったら声をかけてね】
>>17 (寝惚けたラムザの後ろからいきなり目隠しする)
……だ〜れだ?(勧誘ちゃんの声マネ)
>18
わっ……えっ、えぇっ…?
(いきなり目の前が真っ暗になり、少しパニックになる)
(耳に慣れた声…しかし、少し違う気がする声も寝惚けた状態では気付かず)
…ヒ、ミカ……でも、それにしては…。
(手が少し大きくなったような…と考えながら名前を口にしてみる)
>>19 (僅かな間、静かな時間が流れて)
…………ぷ…………
あひゃひゃひゃひゃ……!!
ラムちゃんってば、ネボスケだねぇ〜
は、腹……イテェ……
「…ヒ、ミカ……」だってよっ!!
(床をバンバン叩いたり、廊下を転がりつつ爆笑する)
>20
(わずかの間をおいて、聞きなれた爆笑の声と共に光が戻る)
(その声と内容に目が覚めたのか、笑い転げるアーネットを前に赤面して)
アーネットさんッ!?…くそッ、完璧にしてやられたッ…!
(ローブの袖を噛み締めながら悔しさを滲ませて、アーネットを恨めしげに見て)
そこぉッ、いつまでも笑ってないッ!他のみんなが起きちゃうじゃないかッ!
>>21 ははは……はひっ……
腹が……よじれる〜
ぐる……じい……www
(周りに構わず爆笑中)
(その後しばらくして)
……はー苦しかった……
ラムちゃんてば笑わせすぎだよ
それにしてもこんなにジョークが上手いとは思わんかったなー
……ところでヒミカってのはくのいちの本名か?まあ、別にいいけど
それにしても、悪うござんしたねぇ
愛しのヒミカちゃんじゃなくってぇ……プププッ
思い出したらまた笑いが……
>>21 安心しな、隊長。最初から起きてる。
(ふらりと現れる)
全くあなた方はこんな時間になに騒いでんすか…。
【トリ&ジョブ漢字ミス…】
>22
……あー、ごほんごほん。
(なおもからかってくるアーネットを遮るように咳払いする)
本名…うん、まぁそんな感じかな。…って、そんな事より。
…この失態の口止め料に、今度お酒を一本奢るよ。
それで手を打ってくれないかな。他のみんなに知られることは避けたいからね。
(思い出し笑いを始めそうになるアーネットに、買収を仕掛けてみる)
>23
うわぁッ!?
(いきなり声を掛けられて、びくりと肩を震わせ…がっくりと肩を落とす)
時すでに遅しか…いや、スペンサーだけならまだ大丈夫かな。
その、まぁ、色々あってね…アーネットさんの様子を見て察してくれると助かるよ。
>25
いや、まだ間に合う!…何のことか知らんけど。(白々しく)
大丈夫さぁ。…何のことか知らんけど。(白ry)
まぁ、俺は薄々知ってたけどね。
聞いてたから察することができて、隊長を助けました、と。
俺は口止め料なんか請求しないから安心しなさい。(尊大な態度)
>>23 あ……スペンサーじゃねぇか
ちっとは強くなったか?……ってまた弱そうなカッコしてるねぇ
そんなことより聞いておくれよ〜
ラムちゃんのヤツが……もがっもがが
(口を塞がれて)
>>25 (180度態度を変え)
……了解しました、隊長殿っ!!
今回の件に関しては一切の他言はしませんっ!!
このアーネット、口が裂けても秘密は漏らしませぬぞっ!!
(あっさりと買収された)
……ところで最近また妙な事態が起きてるらしいさね
隊長殿はどう考えてる?お聞かせ願おうか……
>26
(白々しさがありありと見て取れるスペンサーの言動にため息を吐いて)
…あえて突っ込むことはしないけど。
とりあえず、余計な詮索はしないでね?……除名なんて、したくないから。
(わずかに黒いオーラを漂わせながら、ぽつりと呟く)
…その態度は少し偉そうに見えるけど…ありがとうと言っておくよ。
>27
…なんて、単純。
(ぽつりと呟いて、にっこりと笑みを浮かべて)
今日は持ち合わせがないから無理だけど、近い内にご馳走するよ。
仲間を裏切ったりしないから…アーネットさんも、裏切らないでよ?
(今までとは正反対の真面目な話になって、表情を硬くする)
どう考えているって聞かれても…まだ情報が集まりきっていないんだ。
それに、部隊の内外問わず妙な事態が頻発しているからね。
どれについて聞きたいのか言ってくれないと、僕も答えようがないよ。
神殿騎士団とマフィアの抗争?汎用ちゃんたちを襲った魔物のこと?
>27
yeah,スペンサーだぜっと。
これは…軍師目指してるからな。
…ってのもあるけど広辞苑を使ってみたかっただけ。
あぁ、知ってるから大丈夫っす。(手を振りつつ)
《しかし買収されるの早ぇな…》
>28
突っ込むだけ無駄っす。
ッ!!(黒いオーラに反応)
えぇ、しませんとも!不肖スペンサー、この事は墓まで持っていきます!!(尊大な態度はどこへやら)
>>28 (くくく……ラムちゃんてばすっかり騙されてるwお人よしだねぇ
いいゆすりネタができたさね……とうぶん酒代には困らなさそう)
ははー、有難き幸せっ!!
仲間を裏切るなどとんでもないことです!!
このアーネット、ラムザ殿に忠節をちか……イテテ舌噛んだ
じゃあひとまずその二つについて聞かせておくれ
……しかしアイツら、襲われてばっかだな
>>29 軍師〜???
肉体労働がダメなら頭脳労働ってか?
アンタはどっちも向いてないと思うがねぇ
こうじえん?今の時期は春の選抜がどうとかってヤツ?
>29
(畏まった態度になったと同時に、オーラも消えて)
そう、それなら良かった。持つべきものは物分りのいい仲間だね。
わざわざ持って行かなくても、今ここで捨てちゃってくれてもいいんだけどね。
>30
(アーネットの悪巧みにアホ毛が敏感に反応して、自分もそれに気付く)
…そこまで言うと、逆に嘘っぽく聞こえるけどね。
あぁ、万が一ゆすろうとか考えていたら…今後一切、お酒代は出さないからね。
(飴を与えたかと思えば、今度は鞭を用意してアーネットの反応を伺う)
偶然居合わせているだけだよ、きっと。
二つの勢力の抗争については、作戦を練って近いうちに決行しようと思う。
アーネットさんが提案した作戦を採用すると思うけどね。
あくまでも、マフィアの壊滅を優先。神殿騎士団に関しては、無闇に手は出さないよ。
…クレティアンとローファル。この二人を相手にするには、今の状況じゃ厳しすぎる。
第三者がいないのならともかく、マフィアというもう一つの敵もいる状況では、相手はしたくないからね。
…見つかれば、応戦するけれど。見つからなければ、そのままやり過ごす。…こんなところかな?
>30
どうせすぐ戻るっしょ。(ヒトゴト)
まぁ、いつかなんかしら才能見つかるんじゃないすか。(ヒry)
惜しいッ!これっすよ、これ。
(と言いつつ懐からマダレムジエンを出す)
見たこと無いすか?
>31
《ふぃ〜。これでボコボコにされることはないか。》
(前ニュクスと話した事を未だに気にしている)
へへ〜。(平伏)
いやしかし。一度覚えたものはなかなか忘れないものでして…。
>32
それを忘れてくれれば、僕ももっと信頼するけどね?
でも無理なら仕方ないかぁ…さすがに、記憶を弄ることができる魔術なんてないからね。
(穏やかな顔でとんでもないことを言いつつ、頭部のアホ毛は威嚇するように動いている)
>>31 やだなあラムちゃん、わ、悪巧みなんて考えてないでございますですよ
ほら見てよこの澄んだ瞳……この瞳にかけて嘘ついてないよ〜
うは、キビシー!!……ラムちゃんはS気ありだね
偶然ねぇ……そうだといいがねぇ
おっし!!アタイの作戦決行だね久々に血が滾るぅ〜!!
……えー騎士団には手を出さないのかい〜?
ラムちゃんの意気地なし〜とは言ってもアイツら
マジヤバイからねぇ……こっちもなんだかんだで火種抱えてるし
今回はやむなしってとこか……でもアイツらもいつかはぶっ殺そうぜ?
>>32 才能ねぇ〜アンタはトンズラする才能には長けてるかな?
……そういえば、囮役頑張れよw骨は拾ってやるw
マダム自演……?……なんだか淫靡な響きかもしれない
ヤツラに仕掛けるとなれば
それ相応の準備がいるさね……
よし、早速準備してくる!!いくぜぇーーっ!!
(嬉々として凄い勢いで飛び出していく)
【それではお先に〜両名ともおやすみなさい】
>33
いやぁ、さすがにそれは…ははは……。
えぇ、無理なんですよ。はは……いや、謹んで忘れさせて頂きます…。(再び平伏)
《今日の隊長なんか怖えぇ…!》
《これが上に立つ者のオーラか!?》
>34
アネゴに認められりゃ大丈夫だな。
…あぁ、頑張らせて頂きます…。(当然忘れてた)
知らないんすか…。…面白いけど。
…騒がしい人だ。
【おやすみなさい】
>34
…澄んだ瞳?探し回っても見つかりそうにないんだけど…。
(図星だったらしく、動揺しているアーネットに笑みを押し殺しながら)
さぁ、それについては黙秘権を行使するよ。…人それぞれ、だからね。
…確かに、集中的に狙われすぎているけどね。
でも、正体が掴めない以上は考えようがない。何か片鱗でもつかめれば…。
正確無比な弓での狙撃、期待しているよ?それだけ、危険度も高いんだから。
護衛に誰かを付けると思うけど、ちゃんと協力してよ?
…物騒な言い方だけど、それはそうさ。連中を倒さなければ、僕たちの戦いは終わらない。
今回は状況が悪いけれど、態勢さえ整えばきっと引けは取らない。それだけの力はあるからね。
…張り切ってるなぁ、アーネットさん。空回り…の心配は要らないかな。
(飛び出していった勢いに圧倒されながら、ぽつりと呟く)
>35
(地面にひれ伏したスペンサーの肩に手を置いて)
さっきも言ったけれど、分かってくれて嬉しいよ。
あぁ、でも脅しているわけじゃないんだから、そこのところは誤解しないでね?
(優しい笑顔で語りかけてから、すっと立ち上がる)
それじゃあ、そろそろ僕も休むよ。スペンサーも、早めに休みなよ?
(くすくすと小さな笑い声を上げながら、自室へと戻っていく)
【それじゃあ、僕もこれで落ちるよ】
【アネさん、スペンサー、お疲れ様。おやすみなさいッノシ】
>36
は、はっ!!
いえ、そんな!誤解なんて!!(ビクビク)
ははっ!ありがたきお言葉!
(後ろ姿が見えなくなるまで平伏し続ける)
怖い…怖すぎるッ!(ようやく立ち上がり)
隊長…。それが上に立つ者としての真の姿なのですか…。
(滅茶苦茶なことを言い、自室に戻っていく)
【お疲れさまでした。】
【お休みなさいませー。See ya!】
【お疲れっ、ゆっくりお休みね〜】
【今更気づいた…。勧誘さん申し訳ない…。】
頭が……痛い。
(ずきずきと痛む額を押さえながら、宿屋の広間のソファーに座り)
どうしたんでしょう……別に病気とかじゃないと思うんですけど…。
疲労が溜まってるのかな……。
(ふぅと軽くため息をつくと、日記帳を取り出してさらさらと書きはじめる)
………。
よし、これで今日の分は大丈夫……っと。
(筆を仕舞うと、日記帳もたたんでぐいっと背伸びする)
それにしてもどうしたもんだか……頭痛が治まらない……。
虫の報せってヤツでしょうか? ……心当たりはないですけど。
【のんびり待機しつつ】
…それにしても、寒いですね。
(小さく呟くと半開きになっていた窓を閉めて)
(そのまま外の景色を眺める。既に日は落ち、どっぷりと闇に浸かる空)
―――……気のせい、でしょうか。夜空がこんなに不気味に思えるなんて…。
……ふぅ、気が張り詰め過ぎているのかな…。
少しでも時間が空いてるならやすまないと……。
【やっぱり時間帯が……もうしばらくだけ待ってみます】
壁|・)<がんばれ〜
壁|川 ヒュッ
【また来るかも。あくまでも"かも"】
……スペンサーさんって、どちらかというと忍者みたいですよね。
竜騎士というよりは。
【まあ、あと少しだけ待ってみますw】
壁|・)<だって元忍者だから。
壁|・)<しっかしさみ〜よな。風邪引くなよ。じゃな。
壁|川
【やっぱり無理なので他の人来てくれ〜】
【See ya!】
………まあ、そこの辺はきちんと体調管理をしてますしね。
さて、私もそろそろ寝ないと……お休みなさい。
(立ち上がると自分の部屋へと向かっていく)
【それじゃあ私も落ちます。おやすみなさい】
(お風呂上りで湿った髪をタオルで拭きながら廊下を歩く)
(頬はほんのりと赤みが差し、額にわずかに汗を浮かべている)
はぁ、いいお湯だった…それにしても、この月になってもまだ冷えるなんて。
早めに上着を着ないと、風邪を引いてしまうな…。
【こんばんは、ちょっと待機してみるねノシ】
そろそろ部屋に戻るかな…うろついていても、寒いだけだし。
寝冷えはしないように気をつけないと…風邪なんて引いていられないからね。
(呟きながら、自室へと戻っていく)
【空振りかぁ…仕方ないよね。おやすみなさいッノシ】
(自室で読んでいた本を閉じて机に置いて、椅子に座って背伸びをする)
最近はちょっと静かになったね。嵐の前の静けさかもしれないけれど。
(呟きながら部屋の照明を消してから扉を閉めて、酒場へと続く階段に向かう)
今夜は誰か居るのかな…とりあえず、しばらくは一人でちびちび飲んでいるかな。
【こんばんは。しばらくお邪魔するねノシ】
今日もハズレっぽいね……
かわいそうなのでこれあげる
なんでもあのセイブザクィーンの
対になる存在とか……
つロードザキング
>49
(酒場でミルクを飲んでいると、いきなり騎士剣らしきものを渡されて驚く)
セイブザクイーンの対になる…?女王の対、王の剣ってことかな?
うーん…呪いとかは特になさそうだね。とりあえず、預かっておくよ。
……売ればそれなりな額にもなりそうだし。(ぽつりと呟いてみる)
もう一時間くらいはいるつもりでいるよ、急用が入らない限りね。
な、なんと!!
人の好意を売り払おうとするとは……
ベオルブ家の名、地に堕ちたものですね
そんな悪い子には御仕置だー!!
みなさーん!!ここに異端者がー!!
(アビリティ「さけぶ」)
>51
わ、わーッ!嘘嘘、冗談だってばッ!
(さけび始めた名無しさんの口を慌てて手で塞いで周囲を見回す)
(ギリギリで間に合ったらしく、自分の大声に首をかしげる客にぺこぺこと頭を下げる)
……っ、はぁー…次に冗談でもそんな事を言ったら…夜道には、気をつけてね?
(なおも口を塞いだまま、言葉に不似合いなほどの笑顔で)
こんどは脅迫ですか!!
こ、これが貴族のやり方なのか!!
ああなんと嘆かわしや……
我が肉体、滅びようとも志は滅せぬ!!
>53
残念だけど、僕はもう貴族じゃないからさ。
ベオルブの名に誇りは持っていても、それが貴族って訳じゃないからね。
(言いながらも、どうやれば納得してもらえるのか考えて)
…それで、何が望みなのさ?お金が欲しいならこの騎士剣を返すよ?
(些かやつれ気味、決戦に間に合わせようと突貫で刀を鍛えてたらしい)
(その甲斐あってか?刀は次の段階へと移行しているようだ)
(ブロンズからミスリル…スペンサーが取ってきた分でちょうど鍛え上げられた)
(鈍色から青みがかった銀色の刀身へと。その変化は正に異端?)
…なぁんか、楽しそうだね…流行ってるの?
(呆れつつ酒を飲んで鑑賞中)
>55
ヒミカッ、いつの間にッ!?
(名無しさんと言い合っていたせいで、少しハイテンション気味)
見ていたのなら止めてよッ!…あ、その刀の切れ味を試すにもいいかも。
(かなり危険なことを口走りながらも、軽く手を振っていたりする)
【こんばんは、久しぶりーッノシノシ】
今度は買収する気か?!
幾ら積まれても
我が魂は買えんぞ!!
むむ!!今度は美人局か?
その手にはのらん!!
さらばだ、ラムザ!!はあーはっはっはっ!!(退場)
>57
……なんだか、仲間に引き入れたいぐらいに熱い魂だね。
熱すぎてニュクス辺りにバッサリ言われそうな気がしないでもないけど。
(重くため息をついていると、聞き捨てならないことを言われて)
いくらなんでもヒミカに美人局は頼まな……って、逃げるなーッ!
(空になったミルクのカップを石の代わりに「投石」するが、すでに遅く)
…あぁ、疲れた。でも、あれだけ元気な人がいるならこの街も安心かな。
……マスター、ミルクのお代わり。それとこれ…カップの弁償代。
(粉々に砕け散ったカップの破片をさっさと集めて、ゴミ箱に捨てる)
>56
いつの間にも何も、ロードザキング辺りからいたよ?
よっぽど目の前の事に没頭してたんだねぇ…
(ちびりと酒を口に運ぶ。目が少しやさぐれてる雰囲気)
まぁ待ちなさい、試し斬り自体は賛成だけど、ここでやったらまずいでしょ?
(血が登り気味のラムザを宥める様に)
【ウィ、久しぶり〜…昨日の空振りを見ちゃったよノシ】
>57
美人局とはひどい。
美人なのは認めるけど、局と言われるほど年食ってないもん。
そんなに刀の出汁、もといサビにされたい?
…逃げたか、何だったのやら。
>59
(気付かなかったことを咎められている気分で、冷や汗をかきながら横に座る)
だ、だってさ…いきなり「異端者ーッ!」って叫ぼうとするから、それを押さえるのに精一杯で…。
(必死に言い訳してみるが、やさぐれた雰囲気に言葉が詰まって…テーブルに手をついて)
ごめんなさい、気付かなかったことは謝ります。だから許してください。
(そのままテーブルに頭を乗せて、謝る)
【見ていたのか、僕が落ちてから見たのか…後者、だよね?】
【なんだか毎度聞いている気もするけれど、今夜はお時間あるかな?】
>60
ふ〜ん…一体何者なんだろうねぇ。
普通『異端者』見つけたら黙ってチクるもんなのに。
よっぽど余裕があるのかそれともナメられてるのか…?
(話がずれた)
別に気付く気付かないはどうでもいいのよ、問題なのはね…
目立ってどうするのよ、その『異端者』様が。金に目のくらんだ奴にばれたら
今こうしてる瞬間に奴等が踏み込んできかねないのよ、分かってるの?
(隊員としてのツッコミ、目が据わってる…酒と疲れのコンボでかなりヤバイ状態)
【うん、後ろ…タイミング悪いなぁと思ったよ】
【落ちた2時間後ぐらいに見たわけなんだけどね。だから、半々?】
【時間は〜…どうかな、ちょっとご飯落ちするかも。時間自体はあるけどさ】
>61
さぁ…案外、適当に言っただけかもよ?お酒に酔っ払っていて、とか…。
まぁ、誤った通報をすればその人が罰せられるんだけど。
…いや、はい、もう…返す言葉もございません、ヒミカさん。
(まともな説教に反論する材料がまったく見つからず)
(今にも椅子の上で正座しそうになるのを堪えつつ、ちらりと覗き見る)
。oO(…あぁ、今日はかなりデキちゃってるなぁ…お酒の減りも早いし…)
あっ、ヒミカさん。グラスが空ですよ。僕が注ぎます、僕がッ。
(素早くお酒の瓶を取って、ヒミカのグラスにとぷとぷと注いでいく)
【それなら仕方ないかぁ…一人でその時間まで、は寂しいしね】
【食事は別に構わないけどね。僕は3時までくらいなら大丈夫だよ】
>62
その適当が怖い怖い。
こんな簡単に言い当てられる世の中なんて信用できるか、いや出来ない!
(鬱憤でも溜まってるのか、段々語気が荒く声もでかく…)
むっ、気付かなかった(大人しく酒を注がれてるが…注ぎ終わった傍から一気飲みを…)
アグ姐さんが眉根を寄せながら言ってる事の鸚鵡返しだけど、もう少し自覚!
自分は世間様に狙われる立場に『立たされている』って事を…どうすれば、汚名返上を…
(何故か凹んできている。感情の制御が出来ないらしい)
【そう言う時は…思い浮かんだネタをやってみるとか?】
【夜勤明けで寝たの16時頃だったから胃が空っぽで…不摂生だなぁ。時間はOKよん】
>63
ヒミカ、気持ちは分かるけど声、大きいッ…。
(演説っぽくなり始めたヒミカの口調に、少し戸惑いを見せる)
(注ぎ終わった次の瞬間には空になったグラスに、呆然となる)
はいッ、もうこれからは毎日毎日周囲を警戒して生きますッ、疲れそうだけどッ。
(もう一度注ぎながら言っていると、今度は悲壮感が漂い始めて慌てて瓶を置く)
こ、今度は何ッ…怒られたと思えば、泣きそうに…って、ここで泣かないでよッ?
(今泣かれたら周囲の目が恐い…そう思って、ヒミカの肩を叩いて)
えーっと、ここじゃ都合が悪いから…部屋に行こう、部屋に。…ね、ヒミカ?
【…絶対途中でネタ切れになって寝ると思うorz】
【お疲れ様…食べるのなら、早めに食べた方がいいよ?】
>64
人の話に、割り込むなぁっ!
(酒瓶を突き出す。飲め、と言いたいらしい)
疲れは風呂で削ぎ落とす、風呂は命の洗濯、とどこかの三十路前が言っていた。
そう言う時は愚痴、酒飲んで管巻いて、そうした生き方これ平凡…でいいのマスター?
(何故かマスターに話を振る)
だ、誰が泣くもんかっ…う、うん…そう、しよう。
(少し素面に戻ったのか素直)
【長めのネタを用意しておくといいかも?後が怖そうだけどさ】
【つうわけで…作ってたもんが出来上がったので食べてきました】
【夜に食べるラーメンは何で美味しいのかな?】
>65
はいッ、ごめんなさいッ。でも僕はお酒は飲めませんッ。
(突き出された酒瓶を受け取って、そのままカウンターのテーブルに置く)
誰が言ったのかは知らないけれど、それには同意するよ。僕もお風呂は好きだしね。
(なぜかお風呂に浸かっているペンギンがイメージされて、頭を振ってかき消して)
部屋に入って我慢できなくなったら、泣いていいからね。…マスター、これお代ね。
(数枚の硬貨を渡してから、席を立つ。ヒミカの肩を持って階段を昇り、自室の扉を開けて)
はい、どうぞ。とりあえずベッドに座っていてよ。僕は灯りの準備をするからさ。
(扉の鍵を閉めてから、天井に吊るされた照明に火を灯す)
(ぼんやりとした光が少しずつはっきりしていく中、ベッドに腰掛けて抱き寄せて)
……さてと。泣けそう?なんで泣くのか分からないけれど…泣けないなら、無理しなくていいよ?
【うーん…まぁ、考えておくよ。たぶん無理だと思うけど】
【はい、お帰りなさい。…夜食の定番はラーメンだからね。時々、無性に食べたくなるよ】
>66
…根性なしっ!
(子供の悪口レベルに落ちた)
…うぅっ。
(連行されるが如く部屋へと戻ってベッドに座り)
いや…さ、特に悪い事してないのにどうしてこんなピリピリした生活しなくちゃ
いけないんだろって。本当ならもっと平和に暮らせてた筈なのに…
こんなご時勢に平和もクソもないけど、でもさ…そう、考えちゃってね…
(肩に頭を乗せてポツリポツリと語り始める。閉じた瞳から一筋)
【無理って言っちゃったら本当に無理だと思うんだあたしは】
【ただいま。ね、胃腸に染み渡るって言うの?そんな感覚が】
>67
……なんだか、お説教されるより傷つくんだけど…。
(ある意味本当のことを言われてがっくりと項垂れる)
…ある意味、僕が巻き込んだようなものだしね。
この部隊にいなければ、まだ平穏な生活が送れた人だってたくさんいるんだし。
(頬を伝う涙を拭って、髪を軽く撫でながら一息置いて)
…でもね。ヒミカが今ここにいるから、僕とヒミカはこうしていられる。
このご時勢でなければ、出会うことも無かったんだ…そういう風に考えるのは、駄目かな?
【ごもっとも、なんだけど…もともとボキャブラリーが豊富な訳じゃないんだよね…】
【なんだか、久しぶりに食べると落ち着くんだよね。最近は食べていないなぁ】
【と、ここで先に質問しておくけど。今度の木曜日って空いているのかな?】
>68
…(言い過ぎたのか押し黙って頭を撫でる)
違うってば…ラムザの事。
今までだってそうじゃないのさ…あたしはほら、どの道全うには生きられなかったわけで。
(真正面から覗き込んで)
…そう、なんだけどさ…仮に、もし仮にだよ。
今とまったく違う出会い方をしてたら…どうなってたんだろうね?
あ、そもそも会えないか。ベオルブの家と裏社会の歯車じゃあね…
(ネガティヴスイッチが入ると中々止まらない)
【もうちょっとファンタジー系の小説とか読んでみては?】
【…お約束の勤務変更があってね…火曜日はともかく、後ろが水曜日と金曜日に…】
>69
………ぐすっ(黙って撫でられ続ける)
…まっとうに、って。そんな事自分で言ったら…。
(言いかけて、言葉が途切れる。下手な同情はかえって傷つけてしまいそうで)
…確かに、そうかもしれない。僕はどこかの貴族の令嬢と見合い結婚かもしれない。
ヒミカのような人たちを考えることはあっても、実際に接する機会はなかったかもしれない。
でも、仮定の話をしたって仕方が無いし…僕は今、こうして一緒にいられることが幸せなんだよ?
(悪い方に悪い方にと考えを巡らせるヒミカを、半ば無理やりベッドに押し倒して)
…そんな事を考え続けたら、僕は怒るからね。僕はずっと、ヒミカと一緒にいるんだからッ…。
(間近にあるヒミカの瞳を覗き込んで、反論を許さないかのように唇を重ねる)
【最近は時間が取れなくて…どの辺りがお勧め?】
【つまり、火・水・金が空きって事かな?前半は火曜日しか空いてないなぁorz】
【ちょっと無理やりに進めちゃったけど…いきなりすぎたかな?】
>70
…(貰い泣き寸前、撫で続ける)
そう言う流れになるよね、普通に…
(仮定の話でも、考えるだけで更に後ろ向きに)
それはっ……あたしだって、同じだよ。だから…時々、怖くなる。
何かあったら、その時どうなってしまうのか…そう、考えて。
(押し倒され、覗き込む瞳を映して…)
【おススメを聞かれても…あたしはマンガ派だから何とも…(死)】
【うん、そう…こうなるだろうなぁと思ってたけど、ご多聞に漏れず】
【これはこれでありだと思うよ?】
>71
(しばらくの間、重ねあうだけの口付けを交わしてから顔を離す)
…ヒミカの悪い癖。そういう風に、悪いことばかり考えてしまうところかな。
絶対に考えちゃいけないわけじゃないけれど…でも、度が過ぎてしまう時もあるからね。
(上半分が露になっている装束に包まれた乳房を撫でるように手を当てる)
だから、そんな考えを忘れさせてあげる…いや、考えられないようにしてあげるよ…。
(壊れ物を扱うように優しく乳房を揉みしだきながら再び唇を重ね、舌を割り込ませる)
【この話はスレ違いになりそうだ…書いた後で慌てたよ。やめておこうか】
【中旬以降もあらかた決まっちゃったけど…どうにかしてみるよ。あまり期待はしないでね?】
【こっちもだいぶ長くなったけど、そろそろ集中しようか。遅くなったけど、よろしくお願いしますノシ】
>72
っふぁっ……最悪を想定しないと、生きて来れなかったしね。
…でも、これでも前よりは改善されてるんだからっ…んっ。
(装束の上から撫でられて、体はすぐに反応する)
今、このときだけは……んふっ、ぴちゃ……
(唇の間から入り込んでくる舌を出迎え、頬に手を添えて撫でる)
【あい、ご迷惑をおかけいたしまして…】
【はいな…それでは、よろしくお願いいたしますです。ノシ】
>73
んっ、れろっ……ぴちゅ、ぴちゃっ…。
(舌を絡め、唾液を啜りながら口内全体を舐め回すように舌を這わせる)
(顔を離して、ヒミカの唇の端から垂れ落ちた唾液を舌で舐め取ってから微笑んで)
そう、今だけでも…今だけでも忘れて、委ねればいいんだよ…ぜんぶ、受け止めるから。
(手の中で形を変える乳房を堪能しながら、装束をゆっくりと下にずらしていく)
(乳房が完全に曝け出されたところで装束から手を離し、その先端に軽く口付ける)
考えられないくらいに、気持ちよくしてあげる…覚悟してよ、ヒミカ?
(囁いてから、先端を口に含んで音を立てて吸い付きながら舌で突く)
(もう片方は慣れた手つきで揉みしだき、先端を指で摘んで強弱をつけながら弄り始める)
>74
んんっ…ちゅぅっ、ぴちゅ……ふぁっ…
(久しぶりのキスでぼうっとし始める)
(その間も装束ははだけられて、乳房が露に)
い、いきなりそんな…っ、んっ、はぁっ、あっ、あんっ…
(ツン、と尖った乳首を同時に責められてビクン、と反応する)
(しかしされるがままと言うのもあれなので…足でラムザの股間に触れてみる)
>75
(刺激を与えるたびに反応を返すヒミカに微笑みながら、少しずつ激しくしていく)
(硬く尖った先端を甘噛みしながら、爪を先端の割れ目に添えて円を描くように動かして責め立てる)
気持ちいいんだね、ヒミカ…身体が震えてる。もっと気持ちよく……うっ、くっ…。
(すでにズボンの中でいきり立った肉棒を足で撫でられて、腰を震わせて責めが中断される)
いきなりなんて、反則だよ…まぁ、僕ばっかり責めるっていうのも不公平だからね。
(ズボンを下ろして硬くなった肉棒を露にし、足袋を履いたヒミカの足の裏に触れさせる)
久しぶりだからね、僕ももうこんなになってる。…せっかくだから、足でやってみる?
(再び覆いかぶさって乳房への責めを再開しながら、腰を動かして足に硬さと熱さを伝えながら言う)
>76
あっ、ふぁっ……あぁっ、ひぃっ、そ、それぇっ……!
(ツボを心得た愛撫に体はいつも以上に素直で)
…なぁんか、ちょっと変態チック?上手く出来るか、自信ないけど…
(ガチガチに勃起した肉棒を足で愛撫する)
(ラムザの愛撫と自分の愛撫が同時に見えて、嫌が応にも昂ぶっていく)
>77
ふふっ、ヒミカ可愛い…その声、もっと聞かせて欲しいな…。
(執拗に先端を責めながら、空いた手は下半身に伸びて、装束の上から秘裂を刺激する)
服の上から弄るだけで、少しいやらしい音がするよ…ヒミカ、もう濡れてる?
(言いながら愛撫を加えるが、自身への刺激でその愛撫も不規則になり始める)
手とか、口とかと違って…これはこれで、興奮するけどッ…くっ、んんっ…。
(両足に挟まれ、扱かれて先端から溢れた先走りが足袋に付着して濡らしていく)
(その足で擦られるせいで粘着質な水音が響き、それをかき消そうと乳房への愛撫もより激しくする)
>78
……!
(その一言が何かに触れたようで、我慢を始めた)
(しかし、それも無駄な事だったようで…)
んぅ、はぁっ…じ、自分だって…こんなに、してるくせに……
(足で扱いていたら段々とぬめってきた)
(にちゃにちゃと言えるほど粘ついた液を塗りたくるように愛撫を続け)
はぁっ、あはぁっ、んんっ、ふぅっ、ふぁぁっ……
(慣れてきたのか、片足で扱きながらもう片方の足の裏で亀頭を刺激してみる)
>79
(我慢し始めたのか、喘ぎが漏れ聞こえる程度になったところで顔を離して)
僕が聞かせて欲しいって言ったのに…意地悪だなぁ、ヒミカは。
…いいよ、我慢したくてもできないくらい、気持ちいいことしてあげるから。
(乳房を寄り合わせて、尖った乳首を互いに擦れあわせるようにする)
(そこに顔を近づけて、舌を伸ばしてわざと見せ付けるようにしながら唾液を落とし、舌を這わせる)
それは、気持ちいいからだよ…隠したって、バレるんだから…最初から、素直になった方がさ…。
さっきとやり方が変わって…飲み込みが、早いね。油断してたら、出ちゃいそうだよ…。
(荒い息を吐きながら身体を起こして、互いに愛撫が出来ないようにする)
ヒミカ、ちょっと身体を上げて…この装束、脱がせるのにも手間がかかりそうだなぁ…。
(すでに半脱ぎの状態の装束に手をかけて、すべてを曝け出させるように脱がせようとする)
>80
んはぁっ…!?だ、ダメェ、それダメェっ!
(一種の反則技で一気に崩されて軽く達してしまった)
(余韻が残る内に動かれて、足から感触が逃げる。服を脱がせたいらしい…)
…んっと…これ…
(しゅるり、と腰の帯を解くと腰回りで固定されていた衣服に膨らみが出た)
(きっちり締まっていた部分が自由になった事で下の部分も脱がせやすくなったが…)
(何故か上だけは脱ぎ捨てようとしない。いわゆる『半脱ぎ』状態でいる)
>81
(嬌声と共に身体を痙攣させたヒミカに満足げに微笑んで)
へぇ、これに弱いんだ…うん、ちゃんと覚えておくよ。
次からも隙を見てさっきので責めてあげるね…ふふっ、可愛かった。
(帯が解けるのを見ながら言って、ゆっくりと下半分の装束を脱がす)
(湿ったショーツが露になるが、上を脱ごうとしないヒミカに首をかしげながらおおいかぶさって)
…着ながらっていうのが好き?それはそれで僕も興奮するけど…まぁ、そういった話し合いはまた今度に。
(ショーツをずらして秘裂をあらわにし、勃起した肉棒の先端だけを秘裂に侵入させて動きを止める)
今更だけど、久々だね…ヒミカと、エッチするの。たっぷりと、堪能させてもらうね…?
>82
はぁっ…ふぁぁっ…ふぅっ…いじわるっ……
(今更ながら顔を真っ赤にして横を向いてしまう)
…東方の服ってね……着崩すと色っぽいんだって…
そうやって……焦らすの、反則っ…もう、待てないよぉっ……
>83
(拗ねたように横を向くヒミカの顎を持ってこちらに向かせて、軽く口付けて)
好きな子には意地悪したくなるって、お約束だからね。…そんなに、怒らないでよ。
(言われて、改めて見ると確かにどこか妖艶で、いつもと違う色香が出ているように見えて)
うん、それは本当みたいだね…今度、「キモノ」っていうのを買ってみようか?
帯を緩めて、肌蹴たところから覗く肌……うん、想像しただけでなんだか興奮するよ。
せっかちで欲張りなんだから…まぁ、僕もこれ以上焦らすつもりは無いよ…。
(言って、腰を掴んでから膣内に肉棒を埋め込んでいく)
っ、はぁ…ヒミカの中、暖かい…それに、僕に絡み付いてくるよ…。
(リズミカルに腰を打ちつけ、その反動で揺れる乳房に手を伸ばして揉みしだく)
どう、ヒミカ…久しぶりに、一つになった感想は……んっ、くぅっ…。
>84
んっ……それじゃあ、子供じゃない…
でも、まだあたし達って10代なんだよね。
…それで、戦争紛いな事までやって…波乱万丈もいいとこよね。
着物……結構、高いよ?
んんんっっ……っはぁっ…んっ、はぁっ、あはぁっ。
(膣内を隙間無く埋めていく肉棒の密度と熱が快感をもたらしてくる)
ふぁっ、あんっ、いっ、いい、よぉ、きもちいいよぉ…ラムザ…ラムザは……?
>85
ヒミカ、屁理屈ばっかり…そんなに可愛いって言うのが、お気に召さない?
…まぁ、このご時勢に生を受けた以上仕方ないよ。恨むなら、自分か神様、だね。
財政事情は厳しいけど、儲け話にでも出て稼ぐよ…動機が不純だけどさ。
僕も、気持ちいいよ…油断してたら、すぐに出ちゃいそうなんだから…。
それに、分かる…?ヒミカの中で、僕のがびくびくしているのが…頑張って、耐えてるからッ…。
(腰の動きが不規則かつ激しくなり、膣奥を小突くように突き入れ続ける)
(ヒミカの身体に覆いかぶさり、乳房を胸板で押し潰しながら首筋にキスの雨を降らせる)
っ、んくっ、はぁっ……ヒミカ、出そうッ…今まで我慢していた分、全部注ぎ込んで、いいッ…?
(久しぶりの行為と、足で愛撫されていたこともあってか限界が早く訪れてしまう)
>86
かわいい、なんてっ……(またしても横を向く)
…何が楽しくて戦争なんか…どうして、平和に暮らせないのかな……
あんまり贔屓が過ぎると…ね、みんなの分も稼がないと。あたしも手伝うから…
うん、うんっ…かんじるよ、ラムザの……ふるえてるっ……あぁっ、ふぁっ
(久しぶりなせいで我慢が効かず、つい背中に爪を立ててしまった)
(その度に力を抜いて、また爪を…の繰り返し)
あっ、あはぁっ、ひぃっ、ひあっ、んはぁっ……いいよっ、ラムザ……
あたしの、なかに……ちょうだい…ラムザの……ぜんぶっ…!
(何度も達しそうになるのを必死に堪えている。達する時は一緒、と言いたいらしい)
>87
……ヒミカって、ツンデレ?(どこで覚えたのか、そんな言葉を口にする)
人は常に誰かより上に立ちたい…それが個人間ではなく、集団同士で思ったときに戦争は起こるんだ。
大多数の民衆の意思など関係なしに、下らないプライドと意地の張り合い。…負けたくないんだよ、誰かに。
ある程度余裕が出来たら、その時にまた改めて購入資金を作ろうね?楽しみに、してるよ。
(背中に爪を立てられて、わずかに顔をしかめるが、それも愛情の証だと受け止めて)
この調子じゃ、背中が爪跡ばかりになっちゃいそうだッ…ある意味、勲章ものかな…。
(激しく突き入れて、荒々しく膣内を抉りながら絶頂に向けてのラストスパートを掛ける)
(ヒミカの身体を痛いくらいに強く抱きしめて、喘ぎを漏らし、開きっぱなしの唇に何度も口付け)
イくッ…イくよ、ヒミカッ……全部、受け止めてッ……くぅっ、ヒミカぁッ…!!
(びくんっと大きく肉棒を振るわせた瞬間、大量の熱い精液を子宮目掛けて解き放つ)
(膣内から音が聞こえそうなほどに激しい勢いで放たれた精液が、収まりきらずに結合部から溢れ出す)
(泡立ちながらあふれ出た精液がシーツに染みを作っていく間も、強く抱きしめながら射精を続ける)
まだ…まだ、出るッ…こんなに出るなんて、もうないよ…これだけ出せば、孕んじゃうかもね…?
>88
…違う、と思う…(語気が弱い)
勝つとか負けるとか…権力なんてものがあるから…
……戦争は、嫌い。大事な物を、奪っていくから…
いつになるか分からないけど…少しずつ、溜めていこうよ。
ひぁっ、あはぁっ、ふぅっんんっ……んはぁっ、あひぃっ……!
あぁっ、イッ、イクっ……くる、よぉ…!あぁ、熱いのが…クルゥッ………!!!!
(圧倒的な勢いと熱量を持った精液を最奥に叩きつけられて絶頂へと)
(達してる間も射精が続いて、その勢いは衰えを知らず何度も登り詰めていく)
(その度に体がラムザの腕の中で跳ねる)
……あっ……あっ……あつい…とても……
>89
…あえて追求はしないけど。…でも、弱気なヒミカも可愛らしいよ。
(腕の中でしっかりと抱きしめて、優しく髪を梳く)
…もうすぐ、終わるよ。きっと、ディリータが平和なイヴァリースを作ってくれる。
僕たちは僕たちの戦いを続ければいい…みんなで生きて帰ってこれれば、それで…。
思い立ったが吉日…とは言えないからね。まずは、この街の騒動が落ち着いてから、かな。
(長く続いた射精もようやく落ち着いて、平常時の大きさに萎えた肉棒を膣内から引き抜く)
(栓の役目を果たしていた肉棒が抜けたことで、膣口からまた精液が溢れ出して来てシーツを汚す)
(すっかり乱れたシーツの上で互いを抱きしめあいながら、しばらくの間無言の時間が過ぎる)
……いくらなんでも、出しすぎだよね…。でも、すごく、その…すっきり、したよ。
(優しく頬を撫でながら横に寝転がって、そっと抱き寄せる)
【予定時間を一時間近く越えちゃったね…さすがに眠気がorz】
【なんだか内容が薄い気もする…久しぶりだったから、ちょっと戸惑ったかな】
【僕は次で落ちるよ。ヒミカは無理しなくてもいいからね?】
>90
…もう、また言ったっ…
(声だけむくれてる)
だといいんだけどね…傷、いつまでも引き摺ってないかな…
…あれがあると、絶対どこかで…うぅん、何でもない。そうだね、みんなで……
…はぁ……はぁっ…んっ。
(引き抜かれて逆流する感覚が余韻を引っ張る)
スゴイね…こんなに、たまるものなんだ……そっか…あたしも。
もやもやがスッ…と晴れた感じがするよ。
(頭を寄せて…あまりに久しぶりだったせいか、眠気が襲ってきて)
…この状態のままじゃ、ね…
(睡魔と闘いながらゆっくり起き上がって後始末を始める)
【ああ、もうこんな時間なのっ!?感覚が狂っちゃってるわ…】
【…まぁ、半分即興だから仕方ないよ。次また頑張れば…ね?】
【あたしの方はこんな感じで。上手く〆られてないけどね…】
【とにかく、こんな時間まで有難うラムザ…また、時間がある時にでも。お休み…ノシ】
>91
まぁ…もう数えるのも面倒なくらい、この機会がなかったからね。
うん、肩にかかっていた重さが消えた感じかな…なんだか、軽くなったよ。
(互いにほとんど裸のまま気だるげに立ち上がり、シーツを取り外す)
(丸めて部屋の隅に放り投げてから、布で汗やその他の液体を拭い取る)
(衣服もなんとか整えてから、硬いマットの上に寝転んで毛布をかぶる)
ちょっと寝にくいかもしれないけど…適度な疲労感は、ちょうどいいかな。
おやすみ、ヒミカ…明日からまた、頑張ろうね…。
【不規則な生活も程ほどに…って仕事だから仕方ないけどね】
【うん、今度はちゃんと勘を取り戻すように努力するよ。予定とかは後日舞台裏に書いておくよ】
【今日は楽しかったよ。お疲れ様、お休みなさいッノシ】
皆さん今晩は。
今日は寒い日でしたね。
最近は暖かくなっていたものだから、余計に。
……真冬に始まったこの事件も、気付けばもう春。
マフィアに引導を渡す日も近いようです。
ただ……ただ、何かを忘れているような……
大事な、何かを。それがあれば……
この事態を、変えられるような。そんな気がするんです……
ぃ〜――――――……
【何かが後方から近づいています。 避けますか?】
・はい
・いいえ
>94
…………ッ?!
(後方からの妙な音に驚き、後ろを振り返って)
【うしろから なにかが ちかづいてくる!】
【どうしよう、どうしたらいいんだ!?】
【あれこれ かんがえているうちに、うしろのものが わたしに ぶつかってしまった】
【ざんねん! わたしの(ry】
>95
ぃ〜―――……やっほぅぅっ!
(カウボーイ風に叫んでいると思ってください)
はんよー……っ、さぁあああんっ!
【勢いよく走ってきたのはニュクスでした。
勢いよく押された貴方は戸惑う暇もなく、そのまま突き飛ばされました。
あまりにも勢いが激しかったので、怪我をしてしまいました。】
体力(HP) −100
気力(MP) − 50
………嘘です。
こんばんは、汎用さん。何をしてたんですか?
私は、リハビリがてらちょっとランニングしてきたんですが、汎用さんを見かけたんで つ い 。
>96
……うえぇぇッ?!
(素っ頓狂な声を立てながら、かわそうと思ったときには既に遅く。
強い衝撃と共に、後ろに飛ばされる。
鎖を編みこんだ鎧が音を立て、床に激突して)
(ふらふらと立ち上がる)
いたた……
ニュクス……あなた、私に恨みでもあるんですか……?
つい、わざとぶつかったって、そう言いたいんですか?
あなたも言うようになりましたね……
(そう言いながら、ニュクスの様子を見る――
あの時から、常に意識しているのだ。主に、自分が)
>97
いえ、そんなことはありませんよ?
でも、汎用さんが元気なさそうでしたから、励まそうと思いまして。
ふふっ、ごめんなさい。やりすぎちゃいましたね。
(バツが悪そうに苦笑を浮かべてぽりぽりと頬を掻いて)
大事の前ですよ? 迷いごとをしていたらそれに引きずられる…と思いまして。
余計なお世話でしたか? あはは…ごめんなさい。
>98
元気がないって――ちょっとセンチメンタルになっただけじゃないですか。
私は、誰かさんみたいに無駄に元気になったりはしないの。
……でも、確かに。元気になれましたね……
大事の前……確かに。もうすぐ作戦は行われる……
(あの日、ラムザの部屋の前で聞いた事を思い出す)
(自分に、戦う居場所はあるのだろうか。その事を思うと――)
(気分が、沈みこんできて)
ううん……確かに私は、いまだ迷いから抜けきれずにいます。
>99
落ち込んで泥沼に足を取られるぐらいなら、
バカになって走りきるほうが、私の性に合ってますしね。
(からからと笑いながら、よかったと呟いて)
元気になってくれたのなら、バカになった甲斐がありますよ。
……それは何故ですか?
貴女の過去に関係あること?
無理に話せとはいいません。
ただ、私で迷いを払う剣となれるのなら、いつでも頼ってくださいね?
(あ、と呟いて気まずそうに視線を逸らして)
でも、どこまで出来るかはわかりませんけど…私に出来ることなら
>100
……私は、泥沼を迂回するか、ファイアで乾かしてから渡るタイプかな。
それまでに色々と余計な事を考えそうだけれど。
……おバカさん。気を使わなくたって、良いのに。
(儚げな笑顔を見せて)
(ううん、と首を振り)
過去のことじゃないの。私でも、良くわからないのだけど――
そうね。でも、あなたがいなかった頃の、この隊の事も絡んでくるのかも知れない。
だから……話しておいた方が、良いのかなあ……?
(辺りを見渡し、ニュクスに近づいて)
二人きりになりたいわ。だから――上にいかない?
(鼻が触れ合うかという位置で、瞳を覗き込み。手を取って)
【……2つの質問をして良いでしょうか?】
【このあと、お時間ありますか?】
【……それと、聖石もらっても良いですか?(何】
>101
あはは、何だ、汎用さんも結構豪快なんですね?
だって、汎用さんには笑っていてもらいたいですから♪
(にこにこと笑いながら、頷いて)
……私でよければ話を聞きますよ?
でも、無理してまで話せないことは話さなくても良いですから……。
(少しだけ困惑したように苦笑して)
……はい、そうですね。
そういう話なら他の誰かに盗み聞きされてしまうかもしれませんからね。
(至極真剣に頷くと、彼女と共に階段をあがっていく)
【2時までは大丈夫です…聖石もいいですよ…って私が言って良いのかどうなのかw】
【奪えるものなら奪ってみせなさいっ】
>102
私の事をどう思ってるかは知らないけど。
私は結構気分屋ですから、あてにはなりませんよ?
……ううん、ニュクスには敵わないな。
本当に? ありがとうね。聞いてくれるんだ。
……ううん、聞かれて拙いことなんてないよ。だから、気にしないで下さい。
(手を取り合って階段を昇る。部屋に入る前に、誰にも見られていない事を確認して)
ふう……別に、盗み聞きなんて考えてはいないのだけれど。
私が神経質になってるせいなのかな。
……今、お茶を入れますね。
(弱い熱を発する石――かつて、仲間がくれた便利道具――の上に、水をいれたポットを置く)
(二人分のお茶の用意をしながら)
何から話せば良いのかなあ――――そうだ。
ニュクスは、何か聞きたいことってあります?
【じゃあ、その時間までよろしくお願いしますね】
【場合によっては、凍結をお願いするかも知れませんが】
【この部屋にないという落ちだったら困りますけど(笑】
【それ以外ならなんとか……って、ここで聞くのもまずいですかね】
>103
あら? そうなんですか?
別に私は気にしませんからどこでもいいんですけど…
(そのまま部屋に入り、小さな椅子の上に腰を下ろす)
(紅茶を入れてくれるということを聞いて嬉しそうに頷いて)
すみません、お願いしますね?
聞きたいこと……ですか。
(前髪をくしゃと掻き揚げながら瞼を閉じて)
……………。
最近色々とありましたからね。
聞くにもちょっと頭のなかが混乱していて……。
それじゃあ、一番最初に疑問に思ったことを……。
以前、勧誘さんに言付けて儲け話の仕事に出て行ったことがありますよね?
あれはどうしてなんですか? いつもの汎用さんなら必ず隊長に知らせてから行くのに…
【はい、よろしくお願いしますっ】
【聖石はズボンのポケットにいれているってことで、そういう流れに導いてやってくださいw】
>104
お話ってのは、少し口実……かな。
邪魔されずに、ニュクスと二人っきりになりたかったの。
(そう言うと、いたずらっぽく笑い、舌を出して)
(水が沸騰し、お湯になるまでたいした時間はかからない)
(今度はそれを、良い温度になるまで良く冷ます)
(ティーポッドにお茶の葉を入れておく)
私自身も、全部の事を把握しているわけじゃないからね。
特にココちゃん……あの子の事は、気に掛けてはいるんだけど……
とにかく、ニュクスが混乱するのも無理はないですよ。
……私がマフィアに捕まった、あの時ですね。
その時は、とても夜遅くて……ラムザを起こすのは、悪いかと思ったの。
勧誘ちゃんに任せておけば、しっかり伝えてくれるだろうと思ったしね。
ほんとにそれだけだよ……たまたま伝えなかっただけ。
それが、たまたまあんな結果になるとは、思わなかったけどね……
(嘆息して、頬に手を当てて)
>105
……ぁう…! も、もう、そんなことさらりと言わないで下さいよ!
(頬を赤らめてそっぽを向いて視線をそらせる)
ココちゃん……。彼女も何だか不安定ですよね。
聖石のことになると様子がおかしくなりますし……それは不安です。
……そうなんですけど…やっぱりこういうのは把握しておかないと不安で…。
小心者ですね、私って……。
(あはは、と笑いながら息をつき)
そうなんですか……。
なら、仕方がなかったのかもしれませんね。
ああ……それと時折記憶が跳ぶそうですが、大丈夫ですか?
原因とかは分かったんですか……?
>106
あは、ごめんなさい。
結局のところ、そういう機会をあまり取れなかったしね……
どっちかが怪我していたり、いなかったりで。
期待していいんですよね?
(ティーポットにお湯を注ぐと、蒸らし)
(薄茶色の液体をカップに淹れる。芳醇な香りを漂わせ)
(お砂糖と一緒に、ニュクスの前に運び、机に置く。自分も対面の椅子に腰掛けて)
そう……聖石にどうして興味を持つのか、わからないの。
何が気になるのか……はあ。
まあ、皆でちゃんと管理しているなら大丈夫だろうけどね。
何があっても平気だろうし。
わかるわ。私も、身近で行われる事はちゃんと知っておきたいもの。
自分がそれにどう関わるか、もね。
(砂糖を入れぬまま、一口啜り)
記憶が飛ぶ……?
ああ。
一時期は、確かにそうでしたよ。その事で、なやんだ事もありました。
狐か鬼にでも体を乗っ取られたのかと思いましたよ。
でも、もう大丈夫です。
今ではもう、全部はっきりしていますから。
(微笑み、そのことを強調すると無言のままお茶を啜る)
>107
……ぁあっ、もうっ、な、何を言ってるんですか!?
そ、それは、その……私は、いい…ですけど……。
(真っ赤になり小さくこくんと頷きを返すと、そっと砂糖をカップの中に入れて溶かしていく)
(そして一口二口、口をつけて飲みながら顔を上げて)
……ココちゃんは、あまりこういうことには巻き込みたくないんですけど…。
出来ることなら、早く解決したいなとは思ってるんですけどね…
今は事情が事情なだけにうまく動けませんし……。
(残念そうに溜息をつきながら、啜り上目遣いで汎用を見る)
そうですね…管理しているなら大丈夫なんでしょうけれど……
(そこではたとアグリアスの言葉がよみがえる。 敵は外だけではない、と)
(一瞬だけ沈黙した後、口を開いて)
………。 ……まあ、その不安が的中しないように警戒しておくしかできないんですけどね。
…え、そうなんですか!?
それはよかった……じゃあ、もう分かったんですか? 何が原因でそうなったのか?
(嬉しそうに微笑んで、ぽんと両手を合わせて)
>108
良いのぉ? 良かったぁ……
ニュクスってば、かわいいッ。
それじゃ、紅茶を飲んだら……ね?
あの子の事もなんとかしなくちゃ……
もうすぐ一つの事が終わる。だから、その次にはね。
きっと……
そうね。仲間を疑いたくはないからね……
もっとも、私は大分疑われてるようだけど。
(幾分か自嘲ぎみに笑うと)
ええ、わかりましたよ。
原因は……私の心の中にあったんです。
私が見たくないもの……私が知りたくないもの。
あったとしますよね? そんな時に、自分の中にもう一人の自分が生まれて、
自分の体の支配を奪うんです。だから私は、
時々自分の記憶がわからなくなっていた……
つまりは、そういうことだったんですよ。
(恥ずかしそうに)
きっかけがなんだったのかはわかりません。
でも……今では、全部はっきりしていますから。
>109
あう……か、からかわないでくださいよー……。
は、恥ずかしいじゃないですかっ!
(うろたえながらしどろもどろになり、視線を泳がせる)
仲間……。そうですよね、仲間だからこそ、彼女も助けなくちゃ…。
って、ダメですよ。疑われてるって言ってもそんなに深刻になっちゃ!
気にしないで下さい、とは言えませんけど……
汎用さんの見たくないもの?
ええ……。汎用さんの心の中にもう一人…?
それって人格がもう一つ出来たってことですか? それともそれ以外の何か…?
……そうですか、よかった。
私に出来ることがあれば何でもしますからね?
そのことで悩んでいるようだったら私がヘンなことをしないように見張っておきますからっ
>110
……疑いが少しでも晴れたのなら、
その事を皆に伝えてくれると嬉しいんだけどな。
心象は少しでも良いほうがいいわ。
仲間……そう。誰がなんと言おうと、私は皆の仲間なんだから……
難しいなら、わからなくていいわ。結局それは教会の範疇だし、
悪魔祓いとか、異端者と言われるようなものだしね。異端者の中から
本物の異端者があらわれるとはね。
さあ? うふふ……
(微笑を佇ませ、ニュクスの問いをはぐらかし)
(いつのまにか、紅茶は空になっていた。
ニュクスの後ろに廻りこむと、椅子ごしに首に手を廻し、覆いかぶさる)
なんでもしてくれる、なら……
私を慰めてくれる……?
ニュクス……
好き……
(耳もとで囁き、そのまま唇を触れさせようとする)
>111
でも、こういうことは汎用さんが直接言った方が信憑性が高くありませんか?
取り敢えずは隊長に話しておかないと…こういう大切なことは…。
それに隊長から皆に話してもらえば、きっと信じてくれるでしょうしね?
(にっこりと笑って力強く頷き)
はあ……?
汎用さんの見たくないものが何だったのかは分かりませんが、
それでも汎用さんは汎用さんですよ?
異端者だろうがなんだろうが、私の知っている汎用さんですよ。
(こちらの質問をはぐらかされて、曖昧に笑みを溢して)
え……あの………汎用さん?
ちょっ、あの、その………私で、よければ……。
(はにかむような笑みを浮かべるとこくんと縦に小さく頷いて)
(んっと顔を伸ばして、そのまま唇をゆっくりと重ねる)
>112
ラムザに……そうね。きっとラムザは私の味方をしてくれると……思う。
あの人は優しいから……でも……
(ただ、優しいだけ)
……もちろん、ラムザには言うわよ。でもね、ニュクスにも手伝って欲しいんだ。
それとなくで良いの。ただ、そんなお話を広めるだけで。
どんな私であろうとも、私は私……
「前」の時も、そう言ってくれたよね。
私を絶対助けるって。どんな事をしても……って。
嬉しかったなあ……
……何を言ってるの?
あなたしかいないじゃない、ニュクス……
ん……
(目を閉じ、顔を伸ばし。唇が触れ合っている間、ニュクスの髪を梳いて)
邪魔な服は脱いじゃおう? 私も鎧を脱がなきゃいけないしさ……
(そう言うと、机から離れ。軽い鎖帷子を外し、履いていたスカートも床に落とす)
(ドロワーズの上は、下着代わりの薄いシャツ。
首筋にかけていた銀鎖のネックレスを外し、ベッド側のテーブルに置く)
(ベッドの上に乗りあがり、しどけない姿でニュクスを挑発する)
きて…下さい。私の悩みとか……そういうものを、忘れさせて下さい……
>113
ええ、分かりました。私でどれだけのことができるかは分かりませんけど……
汎用さんのために、この部隊のために、できるだけのことはさせて頂きますね?
(ふわり、と柔らかい笑みを浮かべると手を取って)
私は汎用さんのことは必ず助けます。
……何だか、汎用さんと色んな約束してますよね。
それ以外にも、汎用さんが悪いことしたら叱るっていう約束もしましたし?
(おどけたように、にやりと口の端を吊り上げて笑い)
それこそ、私にとって嬉しい言葉ですよ。
ありがとうございます、汎用さん……。
(瞼を閉じて、心地良さそうに髪を触れられて息を漏らして)
え、あ……はい……。
(はにかみながらも、胸当てや腰当てを外し、ズボンもベルトを緩めてきちんと畳んで置く)
(簡素な白い下着姿になると、恥ずかしそうに微笑みゆっくりとベッドの上に上がる)
汎用さん……、そんな格好してると襲いたくなっちゃいますよ?
(おどけながらもゆっくりと汎用に覆いかぶさり鎖骨に舌を伸ばし丁寧になめていく)
ちゅっ……ちろちろ……んちゅ……今だけは、忘れてください…。
少しでも…ん…あなたの心が楽になるのなら―――…。
(鎖骨の辺りを舐めていた舌はそのまま下に降りていき唾液を垂らしながら唇を離す)
………脱がしますね?
(シャツを捲り上げると汎用の乳房を露わにさせ、その間を舌でぺろぺろとミルクを舐める猫のように滑らせて行く)
>114
私の為に……皆の為に……そう、お願いするね……。
(手を取り、指を絡め合わせる)
……そうでしたね。そんな約束もしましたっけ。
あれは私の気の迷いでしたよ……今から考えてみれば。
なにせ、それを盾に酷いことされるかも知れないんですし?
(ふふふ、と吊られたように微笑む)
(露になっていくニュクスの肌をうっとりと見つめ)
きれい……きれいだよ、ニュクス……あっ……
(ニュクスの体重が体にのしかかる。体が密着し、体温が伝わって)
くす……もう、襲ってるじゃないですか。
あ……
(肌を舐められるとくすぐったそうにしながら、舌が降りて行くのを感じる)
お願い……あなたとの思い出を……作らせて。
(きっと最後に……なるから)
……うん。
(お腹から胸にかけての肌が見え、くるまったシャツは首の辺りにまとまって)
(胸を露出させながら、ニュクスに良く見せるように手をそのあたりに置いて)
あっ……あっ、……ざらざらしてる……あぅ……
>115
ふふっ、そんなヒドいことはしませんよ?
だって、こんな可愛い汎用さん見せられたらどうにもできませんよ…
(くすくす笑いながらそっと頬を撫でて、その手を乳房へと滑らせる)
汎用さんだって……可愛いおっぱい、してますよ?
ふるふる震えて柔らかい……。
(舌でつつっと胸の頂へと舐めていきながら、反対の乳房をふみふみと柔らかく揉んで)
汎用さんの思い出に残るのなら光栄ですね…。
それじゃあしっかりとさせてもらいますね?
(そう言うと乳房を揉みながら、ちゅうちゅうと音を立てて乳首を吸っていく)
んちゅっ…ちゅぱっ、ちゅうぅ……んっ。 はぁ…美味しい、汎用さんのおっぱい…
(時折舌で頂きを押しつぶしたり、弾いたりしながら、繰り返し吸いたてて徐々に揉む力を強くしていく)
>116
ほんとに? 酷いこと、しない?
あぅん……なんだか、ほんとに……
襲われてるみたい……胸が、ドキドキしてきました……
いやっ……そんなこと、言わないで……
ふぁっ……ふぁ、いっぺんになんてぇっ……。
(手と舌と、二つの違った刺激を受けながら、性感はどんどんと高まっていく)
きゃ……やぁう……やぁん。おと、出さないで……やあっ、やぁん。
(卑猥な音と、ニュクスの甘く転がるような声に興奮し、息が段々と荒くなる)
はぁ、はぁう……
>117
ええ、酷いことはしませんけど……
エッチなことはしちゃうかもしれませんけどね?
(くすくす笑いながら、ちゅばちゅばと交互の胸の頂きを吸い立てながら)
(指先は胸から臍、そこから下へとなでていき、すっと下のドロワーズを脱がして足から抜き取る)
ふふ、誰もいないこと確認したでしょう?
今、この音を聞いているのは私だけですから、安心してもっとエッチな音だしますね?
(にこにこと笑いながら汎用の足を大きく開かせて股間を露わにさせる)
(その間に身体を割り込ませるとくちゅくちゅと指でそこを擦り)
……汎用さんのココ、凄く素敵ですよ?
いやらしい音がしてる……♪ 私ので興奮してくれてるんですね? 嬉しい……
もっと感じてくれていいんですから、ね?
(手をお尻へと回すと尻肉を揉みしだきながら、ちゅううっと秘裂に吸い付いて
僅かに生え整えられた茂みに顔を埋め、鼻先でくいくいとクリトリスを刺激する)
>118
はぅぅん! エッチすぎますっ……!
そんなに吸われちゃうと、……立っちゃうぅ……ふわぁ……!
(ぴくぴくと、ピンク色の頂が勃ちあがりはじめ、
ついにはピンと柱のようになる)
(ニュクスの手の動きも気になっていたが、胸のほうに意識を集中させて。
布地をつかまれた時に気付くが、その時には既に下着は膝を通過していた)
やっ……み、みちゃダメ……ッ!
そうだけど、だけどぉ……!
(いやいやをするように首を振って)
きゃあぅん!? そ、そんなッ、恥ずかしすぎますッ…ああ、アッ!
(足を大きく開かされる。閉じようとした空間に、ニュクスの体が割り込んできて)
(無防備なそこに、指が迫り、撫で擦り始める)
ふぁっ…ああ、あぁぁぁっ……
音、私のエッチな音聞かないでぇっ……
やぁ、早すぎだよう……ッ!
ふぁぁん……
(仔猫のようにわななきながら、身をぶるぶる震わせる)
(くにくにとお尻に入り込んできた手と、敏感な肉芽に近づいた鼻先とに
これから先訪れる快感を否応なしに想像させられる)
>119
いいじゃないですか? 私はエッチな汎用さんが見たいですし…。
ほら……汎用さんのエッチな乳首がもうこんなになっちゃってますよ?
ふふっ、いやらしいんだ…でもそんないやらしい汎用さんも素敵ですよ?
(きゅっと硬く尖った汎用の乳首の先を摘まむと引っ張って乳房を伸ばす)
んふふ……恥ずかしがっている割には感じてるみたいですけど?
(涎の糸を引きながらそっと秘裂を撫でると愛液が付着して
それを汎用の唇に擦り付けて)
それじゃあ、ここを刺激するとどうなるんでしょうね…?
(ニコニコと笑いながら、今度は直接クリトリスを唇に含み
男性器に奉仕するかのようにちゅばちゅばと丹念にしゃぶっていく)
んんっ…ちゅううっ……。ふぅ……ぅん、んちゅっ…ちゅばっ…。
んっ…は……。ふふっ、エッチなお汁が溢れてきてる……。
(とろとろと溢れてくる愛液を啜りながら、優しくお尻を撫でて尻肉の割れ目にそって指を滑らせて)
>120
や……言わないで、ぇ……! こんなに、したのは……ぁはうっ…
ニュクス……ひぁぁうっ! だめっ、おっぱいとれちゃうぅぅ!
(生き物のように乳房が動き、手の動きに従う)
わたしの……エッチな……乳首が、恥ずかしいよぅ……
ちゅぴっ……ちゅぴ……
(自分の体から分泌されたものが唇に塗られると、思わずそれを舐め、
喉を鳴らして飲み込み)
はぁう…いや、なのにぃ……あまぁい……
えっ……?
はぁ…! やっ! いや! はぁん、はぁ!?
(クリを奉仕されると、びくびくと断続的に体を揺らし、息継ぎする間もなく声をあげ続ける)
どうなるかなんて、うぅん、はぅん! はっ、ひゃぁ!
そんなのあたりま…えですッ。こんなにされたら、誰だって……
(体の下の方から聞こえてくる、液体を啜る音を聞きながら、
指が割れ目をなぞるとびくりと体を震わせ)
(こわごわと尋ねる)
あ、あの……そこ、どうする……の?
>121
いやだなぁ、人聞きの悪い……。
こんなになっちゃったのは汎用さんがえっちだからでしょう?
……でも、とても可愛い…思わず独占しちゃいたいぐらいですよ。
(クスクスと笑いながらぺろぺろと乳房を嘗め回して)
恥ずかしがることないじゃないですか……もっとエッチなところ見せてくださいよ?
……うーん、ヒドいことをしないと約束でしたけど前言撤回です。
こんなに汎用さんが可愛いとは思いませんでした……
なんだか、もっと虐めたくなっちゃいますよね?
(悪びれもなくそう言って、淫らに声をあげる汎用の秘所を啜りながら
すりすりと指先を菊座の辺りで擦り)
んじゅ…ぢゅるっ……ぢゅぷ、ちゅぷ…ちゅるるっ…んはっ……
んー…? どうして欲しいですか?
まあ、どちらにしろ、私の場合こうしちゃうんですが♪
(つぷっと菊座に指を沈めると奥深くまで薦めてぐぐっと円を描くようにかき回す)
>122
あう……そんなこと、ないもん……
は、恥ずかしいよぉ……ひうっ、ひくっ。
(快感に耐えつつ、小刻みに呼吸をして)
こ、これ以上…? これ以上なんて、なにをすればいいのぉ……?
えっ? あっ、あ……そんなぁ……ニュクスのうそつきぃ…
虐めないでぇ…あん!
(舌が蠢く秘所からの刺激で嬌声をあげつつも、お尻で動く指先が気になって
たまらない。秘密の箇所を、きわどい所でこする指先を感じて)
うぁ、……う……やだぁ……んっ! あっ、ぅ、ぅぅん!
どうして欲しいって……お願いニュクス、お尻は……あーぅっ!
(懇願の途中で、無慈悲に窄まりに指があてられる)
(次の瞬間には指が窮屈な菊門に侵入し、暴れまわる)
ひぃーっ! あっ、あーっ!ああーっ!!
んんっぐ…きついよぉ、き、きたないよぉ!
【そろそろお時間ですけど、ニュクスは大丈夫ですか?】
>123
んー……お尻はお嫌いですか?
(試すようにぐりぐりと窄まりの縁を指でなぞったり、
手前に引いたり、奥に差し込んだりと忙しなく指をうごめかして)
別に汚くないと思いますけどー…嫌なら抜きましょうか?
本当にエッチな汎用さん………。
今までいぢめられてましたけど、たまにはこうして汎用さんを
いぢめるのも可愛いなぁーと思ったり?
(つぷっと窄まりから指を引き抜く―――と見せかけて思い切り奥まで差し込んで)
【残念ながらそろそろ寝ないと明日が……。凍結で構いませんか?】
【はい、もちろんですよ。次はいつが良いでしょうか?】
【こちらはいつでも大丈夫です】
【では、金曜でよろしいでしょうか? …ぁあ、眠気も襲ってk】
【すみませんが、お先に失礼します。都合が悪ければそちらにあわせますので…】
【お休みなさいーノシ】
【わかりました。時間は……とりあえず9時にはいるようにします】
【もっと前や後が良かったら、当日までにでも言って下さい】
【我慢は体に毒ですよ。ごゆっくり……】
【明日も良い一日でありますように……ファーラム】
やっぱり汎用ちゃんはエロいな、いよっ、エロマスター!
こんばんは。ここでニュクスを待たせて下さいね。
>128
……私の本性がエロイと、そういうことなんでしょうか?
いや、まあ否定はしませんけど。
うう……2年前の私に戻りたい。あの頃は初々しくて……
私を腹黒だと責めるような酷い女の子もいなかったもの。
今ではこんなにネタまみれになってしまったわ……(よよよ
皆さんを満足させられているなら何よりです。
次にお相手をすることがあれば、よろしくお願いしますね。
【こんばんは、お待たせしました〜ノシ】
(覗き魔登場)
くくく……自ら望んでそうなったくせに
良く言うぜ……
腹黒にして淫猥……人間にしておくのは勿体ないかもな
【こんばんわ〜……お二方を出歯亀してますね】
>130 ニュクス
【はい、こんばんは】
【今夜も宜しくお願いします。では、書き始めますね】
>131 鴉
【鴉なのに亀なんて(笑】
【じゃあ、適当に外が気になるロールを入れつつ】
【期待してて下さいねー】
>124
んんっぐぅ! すきとか、きらいとか……そんなんじゃ!
(言葉を途中で切る。唇を噛み締め、飛んでしまいそうになる意識を堪え)
きゃふぅ…んぁ……だめ、きたないのぉ……
おねがい、ぬい……ぬい……
(ぞくぞくと背筋を駆け上る背徳と高揚感が、その先の言葉をためらわせ)
あぅ、ああうー。私、エッチだよう……
今まで、いじめてきたのを謝るから。謝るから、だから……
んきゃぁぁぁっ!?
(指が勢い良く突きこまれ、菊座の括約筋が蠕動し、収縮する)
(体が跳ねて、舌を出し官能の声をあげる)
はふぅ……はふぅ……こうして、責められるの……気持ちいいよぉ…
【お待たせしました】
>131
【はい、こんばんは〜ノシ】
>133
うふふっ、本当に嫌なら止めますからね?
コッチが好きな人ってあまりいないから………
(そう囁きながら、遠慮することなくずずっと奥まで指を差込しつつ、秘裂をぺろぺろと舐める)
んちゅっ……ちゅッ…。 汚くないですってば…汎用さんならキレイですよ?
(何の根拠もなくそう言いながら、軽く歯を立てて前歯でクリトリスを押したり引っかいたり)
んふっ……本当にエッチ……。ふふっ、なんだかこうしてるのが何だか夢みたいですよ…?
今だけですけど、こんな可愛い汎用さんを独り占めしてるんですから…
(うっとりと囁くと、汎用の身体を反転、うつぶせにさせて、くりくりとクリトリスを指でつまみながら
菊座をつんつんと舌先で突きながらぬらっと唾液で周りを濡らす)
【それではよろしくお願いしますーっ】
>134
ふぁぁ……ふぁぁぁ!
奥まで……奥まで、きてるのぉ!
あんぅーっ! はぁ…はぁ……ニュクスは、こっちも好きなの……?
あふっ! あふ、あ…っ!
(じいんとした痺れが体に伝わる。硬い前歯が包皮ごしに敏感な箇所に当り、
その部分が充血していく)
夢じゃ……ないよぉっ。私はっ、ここに……ッ。あん……ッ!
私はニュクスのものだよぉ……?
あん……ッ?
(ベッドの上をごろんと転がされる。うつぶせにされると、ふっくらした桃尻と
白い背中がはっきりと見える)
(体に胸が押しつぶされ、ほんの少し脇にはみ出る)
やぁ……! 今度は、逆に…! あぁっ、あっ!?
(お尻の穴にぬめぬめしたものが当る。それが舌だとわかると、後ろを振り向いて)
まさ……か……?
やだぁ…恥ずかしいです、ニュクス……
それだけは許してぇ……
(甘い、力ない声でねだり)
>135
ええ、好きかって言われたらイエスって言うしかないんですけど……。
それにしても……こんなに喘いでくれるなんて嬉しいです…。
(ふっと目を細めて、心からそう言っているかのように柔和な笑みを浮かべて)
そう、ですね……。汎用さん……汎用さんはここにいるんですよね?
(不安そうに眉を八の字に歪めると、背中に覆いかぶさりぎゅうっと身体を抱きしめる
そのさらさらとした髪を掬い取ると、それに顔を埋めさせて)
汎用さん……、私、あなたのことが大好きですから。
だから……どこにも行っちゃ嫌ですよ…?
(つつっと胸の頂きを汎用の背中に沿ってなぞらせながら、身体をずらす)
恥ずかしいことなんてないですよ…。
汎用さんのお尻とても可愛いですし…おいしそう…♪
ぺろっ…ぺろっ……んちゅううっ……。
(尻肉を舐めると、そのままぢゅるぢゅると白桃のようなお尻に吸い付く)
ちゅっ、はぁっ…本当に柔らかくて美味しい……♪
ふふっ、それじゃあこちらも頂きますね?
(楽しそうに笑みを浮かべると、軽く尻肉を割ると、つぷっと舌を侵入させる)
んろっ…、つっ、れろ……んふぅう…ちゅうっ…
(鼻で息をしながら、ねっとりと中を抉るように忙しなく舌を動かして内壁を嘗め尽くす)
>136
……やっぱり……ニュクスは、変態なんだね。
あぅぅ……それは、ニュクスがうますぎるからッ……!
(優しげな微笑に何故か心を打たれて)
(直後に、ニュクスに覆い被さられる)
………………?
…………私は、……ここにいるよ。
(気持ちよさで枕に顔を鎮めながら、ほんの少しくぐもった声で)
知ってる……私もあなたが好き。
大好きだから……離れたくない。できるなら……ずっと側にいたい。
皆とも……ね。ん……っ
(下着越しに胸の膨らみが伝わってくる。こりっとした硬さをその中に感じ)
こーふんしてるんだね……。
はぁっ、はぁっ、はぁぅ……
変なこと言わないでよぉ……あはぁっ?
くふぅん……はぁっ……くすぐったぁい…ヘンだよぉ、こんなの……
はぅ……ぅぅぅ?
やぁ! やめ、やめぇ……んんっぁ! あぁあぁ……んっ!
(間近で直接呼気を感じ、菊の花がひくひくと蠢く)
(熱い息が感じ、それが直接当り、ぬるんと感触が伝わり)
(ゆっくりと舌が中に這入って来る)
あぁ……んっ。あぁぁ……っ! ふぁぁっ。
>137
ふふっ、汎用さんの前なら変態だって何だってなれますよ?
(くすくすとおどけたように笑みをこぼして、そっと指先で髪を梳いて)
そうですね。私は変態ですから、エッチな汎用さんが見たいんですよ。
ずっと、ずっと……あなたのことを見ていたいんです、汎用さん。
(彼女の名を呼んで、頬を撫でて)
ええ……だってこんなにエッチな汎用さんを見たら興奮もしちゃいますよ。
分かりますか? 興奮して、こんなに私の乳首、エッチになっちゃったんですよ…?
(下着を取ると、じかに胸の頂きを背中からお尻へとなぞらせて、ぐりぐりと押し付ける)
ヘンなんかじゃありませんよ? ほら、もっとして欲しいってお尻の穴がひくついてます……。
もっともっと、エッチな汎用さんの姿を見せてください……。
(侵入させた舌を急に激しく蠢かせて、まるで花を散らすように大きく動かせる)
(と同時に唾液を絡ませて、吸い付く)
んちゅううっ、ぢゅるるっ……ちゅぅっ! んふぁ、はぁ…んちゅうっ……!
ちゅっ、ちゅうっ…は、はぁ、はぁ……。
(うっとりと頬を紅潮させながら、唾液の糸を引きつつ顔を離してぺろっと糸を舐め取る)
はぁ……汎用さん、私も…私も……気持ちよくさせてください…。
あまりに汎用さんがエッチなんで、私も我慢できなくなっちゃいました…
(蕩けるような笑みを浮かべながら足をM字に広げ、とろとろに愛液でふやけた秘所を指で掻き開く)
>138
う……ん。
(胸の奥で、ちくちくと棘が突き刺さる)
(罪悪感めいたものが育ちながら、ニュクスの言葉を受け入れる)
大丈夫だよ。私は……逃げ出したりしないからッ……
急に消えたりなんか……あなたに黙って逃げ出したりなんか……!
(頬に触れられた手に指を絡め、撫でて)
……うん。大きく膨らんでる。エッチだね……あぁ、ぁっ…
(胸が背中に押し付けられる。それがどんどん下に下がっていき)
はぅ、はぅぅ……それはぁ……気持ち、イイからぁ……
お尻、おしりぃ……ひゃぅんっ! はぁぁっ、はぁぁっ、はぁぁっ。
(呼吸が段々と速くなり、胸が上下し)
(踊りまわる舌先がぐいぐいと刺激していく)
んぁぁっ! んぁぁ、ぁふぅぅぅんっ!
なんか出る、出ちゃうぅぅ! 吸い出されちゃうよぉ……っ!
はぁ、はぁ、はぁ…………
(ぐったりして顔を伏せる。ニュクスの体がどき、蕩ける声を聞くと、身を起こし、翻して)
あぁ……すごいよ、ニュクスのここ……ピンク色でてらてら光ってる……
ここを、やって欲しいのね? うん、私やるから……気持ちよくさせるから……
(四つんばいになり、太股の間に顔を埋めると、剥き出された秘所に舌を近づけ)
ぺちゃ……ぴちゃ、ぴちゃっ、ぺちゃ……
(子犬のように音を立てながら、舌を溝に沿って舐めあげる)
>139
逃げたりしたらヒドいんですからね?
………もっとエッチなことしちゃうんですから……。
(伏目がちにそう言葉を漏らしながら小さく顎を動かして)
お尻……気持ちよかったですか…?
(嬉しそうに笑みを溢しながら、頬を摺り寄せて)
ふふっ……可愛いです…。 こんなに感じてくれるなんて…
(顔を離しても、指を突き入れてぐりぐりと穿り)
こんなにもきゅっきゅって私の指を締め付けて…ますよ、汎用さんのお尻の穴…♪
はい……汎用さん、来てください…。
思う存分、私のココいじめてください…ね?
(四つん這いで近寄ってきた汎用の髪を撫でながら、片足を伸ばして指先で汎用の秘所を弄る)
んっ……はぁぁっ……。は、汎用、さん……、気持ちっ…良い、ですっ…!
(舐められるたびにぴくっと指先を震わせて、ぎゅっと瞼を閉じて快楽を堪える)
>140
……あはは。それも興味あるなぁ。
逃げ出しちゃおうかなぁ……ふふ、冗談じょうだん。
気持ち……イイよぉ。さっきから……そう、言って……。
(ふにゃ、と抜けた声をあげる。顔を摺り寄せられながら)
あぅん、そんな所スリスリしないでよッ。
ここで感じてるの……とっても……気持ち……あ、はぁぁっ…!
指で感じてるぅぅ……! もぉ、駄目ぇ……
今度は選手交替だよ……
いじめたりはしないよぉ、気持ちよくなって欲しいもん。
私が……あっ、ニュクス?
(顔を赤らめながら、自分の秘所を見やる。足の指が見事に
スリットを撫で上げていて)
はぁふ…やぁん、ニュクス……っ。
(舐める舌を中断させ、熱い息を直に秘部にかける)
(あふれ出る愛液を零さぬように舐め取り、泉に栓をするように)
じゅぷ……ぢゅっぷ、じゅぷっ、はんっ…ぬぷ……はふぅ、ちゅぷ……
(舌先を尖らせ、陰唇へつきさし)
>141
だって、汎用さんのお尻…可愛くて柔らかいんですもん…。
(最後にちゅっと尻に軽くキスすると、唇を離して)
はい…それじゃあ、いっぱい気持ちよくしてくださいね…♪
でも、私も頑張って気持ちよくして差し上げますから……。
(興奮と快楽で頬をピンク色に染まらせながら、器用に足の先でびんとクリトリスを弾く)
はぅぁ……。汎用さんの舌が、私のあそこを嘗め回して……っ、んぁあっ!
ひぁっ…汎用さんのぉ…舌が、は、入って来てる…ぅっ!
あ、ああっ、び、びくびく来ちゃいますっ…汎用さぁんっ!
(瞳を潤ませながら、舌を突き出して喘ぐ)
>142
……普通、おしりに可愛らしいって言ったりしないものだよ。
私の顔がお尻に負ける事になっちゃうじゃない?
んふぅ……ひゃぁぁんっ!
(真珠を守る鞘が、足の指先で弄られてつるんと剥けてしまう)
(むき出しになったそこに外気が当り)
ひゃうう……足癖が悪い、よぉぉ……もぉっ!
(お返しとばかりに、舌を尖らせ膣内に潜らせて――)
ぴっちゃっ、ぴちゃっ、びちゃあっ。じゅぷ、じゅ…ぷっ、
(鼻から篭れる息が丁度ニュクスの陰核にあたる)
(意識的に息を吹きかけ、遊んでいた手で宝石をむき出しにして)
じゅぷっ、ずぷっ、ぞぶっ。
(スロートを大きくし、顔を上下させて)
ぷはっ……美味しいね、ニュクスのジュース。
甘くて、ちょっと酸っぱくて……エッチな味。
ふふふ……ちゅくっ、ちゅぷ、ぷちゅぅ……
(再び舌を埋めると、抵抗に負けず穴を押し開くように舐めまわす)
>143
え? もちろん、汎用さんの顔も可愛いですよ?
(さらりっと笑顔で答えて)
今更言うことでもないかな、と思ったんですが……。
(勿論、可愛いですよと囁いて)
あらっ、剥けちゃいましたね?
(指先で分かったのか、そのまま足の甲で押しつぶしてぐりぐりと弄り)
だって、こんなに懸命に舐めてくれてる汎用さんを見ちゃったら、
もっとエッチなことしたくなっちゃうじゃないですか……ほらっ
(器用に足指の先で肉芽を弾き続けて)
―――…って、ふぁふぁあっ!?
やぁぁっ…は、汎用さん、はげしっ……!
ぁっ、はぁっ、んっ…ぁぁっ……んこっ…気持ち良い…っ
汎用さんの息で、感じちゃいますっっ…!
(蕩けきった表情で、はっはっと犬のように短く吐息を吐き出して唾液を口の端から垂らす)
はぁぁ……ぞくぞくしちゃいます……
そんあぁ……らって気持ちいいからぁ……っ!
あふぁっ、あそこが開いちゃう…舌で犯されちゃうぅっ…っ
(思わず腰の辺りに脚を絡ませて軽く頭をなでる)
>144
み、耳もとで囁かないでくださいッ。
(かぁ、と顔を紅くして)
んぷっ? んはぁ、んくぅ! んっんぐっ……
(むき出しの陰核を足で擦られると、舌を秘肉に突き刺しながら悶え)
ん……ぷぁっ! あぁん、あっ、あぅーっ!
だ……黙って私に愛されていれば良いんですっ!
こんな、こんなこと……ッ! あぅ、あっ、あっ!
(足の甲から足指へと愛撫が移り、より強い刺激が陰核に加えられる)
ふぁふ……あふっ…!
らぁ……だから、言ったでしょぉ…? 気持ちよくしてあげる……って!
(蕩けた表情で口を吊り上げると、陰核に口をつけ、軽く歯を立てる)
(跳ねる体で深く傷つけないように注意しながら、二度、三度)
舌で犯すだけじゃ足りないよね……ニュクスのここを、全部犯してあげる……っ。
だから……イッちゃって良いんだから、ねッ……
(はあはあと荒い声をあげながら、上目遣いに見上げる)
(落ち着かないように腰をもぞもぞさせながら)
私もそろそろ……でも、絶対先にイカせるんだから……ッ。
>145
いえ、なんだか不満そうでしたから。
(苦笑を浮かべながら、きゅっきゅっと足の指を曲げて秘所全体を揉む)
ひゃぁ、はぁぁぁんっ!? 汎用さんの舌ぁ…、ふ、深く入って来てますっ…!
はぁっ、はぁ…わ、わたしだってっ……汎用さんを気持ちよくしてあげるんですからぁ…
(ぐわしと汎用の足首を掴むと軽々と半回転させてお互いの秘所が目の前に来る)
ぁ……ひゃぁぁぁっ!!
あ゛ぁっ…汎用さんっ、そ、そんな、くりっ……ひっ!!
(クリトリスに歯を立てられて、その度にびくんっと背中を仰け反らせ浮かせる)
はっ、はっ……はいっ…。は、汎用さん……全部犯して…。
私はあなたのものだから……全部……っ!
(口元をわななかせながら、蕩ける笑みを浮かべて小さく首を引く)
んちゅうっ…ッ! ちゅるるっ…ちゅうっ、はぁぁっ、んぅっ…ちゅうううっ!
もう、だ、だめぇ……わ、わたし、とんじゃいます…ッ!!
(目の前の汎用の秘裂に吸い付くと愛液を全て吸い取るかのように啜って)
(ひくひくと震える秘裂からは溢れんばかりの愛液が零れる)
>146
不満なわけじゃ、な……あぁんッ。あぁ……あぁー…
(ふにふにと柔らかい秘唇をもまれ、儚げな声をあげ)
じゅーっ、じゅぷっ、ずぞ…ずずっ。
ずず……んぁぁーぅっ!?
(くるりと体が翻る。仰向けにされると、顔の目の前にはニュクスの秘裂があって)
(ちらと下を覗くと、ニュクスが足の間に顔を埋めていて)
(舌でちろりと己の秘裂を撫でられる)
あふ……っ! 強引ですねっ、ニュクス……!
凄いこと言ってくれるんだね……凄い、嬉しいよ……。
そう、全部を犯して……ううん……愛してあげるよ……
(ちゅ、と唇をつけると、パクパクとまるで息をしているような唇から、
流れ出る透明な液体を啜る)
(同じ行為をされながら、その動きにあわせるように、舌を使って)
はぁふ、はぁふ、はぁ……く、んっ!
あ……くるっ、なんかくるっ、来るぅっ!
んっ、ぁんっ、あぁ――――――――っ!!
(ぷちゅ、と愛液が潮を噴いて飛び出す)
(失神せんばかりに叫び、そして体中の力が抜け、くたりと倒れこむ)
>147
あっ、はぁぁ……汎用、さんっ…!
わ、たしも……っ、汎用さんの全てを愛します…からぁっ!
(与えられる刺激にびくんっと足の指先を突っ張らせ、声を上ずらせる)
ずずっ……ずるるっ…! ぁ、ふぁっ…!!
(際限なく溢れる愛液を隅から隅まで啜りながらも、ひくつく秘裂へと舌をねじ込む)
(そのまま、頂点へ上り詰めんと、上下左右に激しく舌を蠢かせ)
あひっ、ふっ、ぁあぁっ!! あひっ…は、汎用さ…わ、わたひっ…!
お、おかひく、な、なっちゃうっ…ぅぅうううっ〜〜ッ!!
(ぎゅぅっと腰の辺りを抱きしめると、同時に絶頂を迎えて潮を吹く)
(降りかかった愛液を顔で受け止めると、うっとりとした様子でぺろぺろと静かにただ秘所を舐め取っていく)
…んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ……。 はぁ……はんよう……さん…
好き、です……。
>148
(とろとろになった秘唇をほぐすように、ニュクスが愛液を舐め取り、
舌を這わせている)
(芒っとした表情で覚醒し、首を二、三度ふると、ゆらりと起き上がり)
ニュクス……ありがとう、ね。
嫌なこと、忘れさせてくれて……気持ちよくさせてくれて……
私のこと、好きって言ってくれて。
それは、忘れないから……ね……
(裸の肩に手を置くと、背中に廻して)
(次いで顔を近づけ、その唇を奪い)
(舌と共に唾液を流し込み、触れ合ったかと思うとすぐに離す)
私は……もう、行かなくちゃ。
ごめんね……
(ベッドから離れると、ニュクスが脱ぎ散らかした衣服に近寄る)
(ズボンのポケットをまさぐり、丸く、妖しく光る宝石を手に取る――)
【今日は何時まで平気でしょうか?】
【それまで、シリアスモードで行こうと思いますが】
【いえ、今までがシリアスでないわけじゃないんですが】
>149
…はんよう、さん……?
(絶頂の余韻のためか、まだ舌足らずだが
様子のおかしい彼女に戸惑いを感じる)
何、言ってるんですか……?
そんな、「忘れない」ってどういう、こと……ですか…?
(ドクン、ドクン、と心臓が警鐘のように大きく鳴り弾むのが、不思議なぐらいに自分で分かった)
(目を見開きながら突然の口付けに驚き)
んんぅっ!? ……んっ……こくっ……。
ぷは……、は、汎用さん! どこへ…どこへ行くんですか!?
それ…は……隊長から預かった聖石……? ダメ……行っちゃダメですっ!!
(悪い予感が脳裏を掠める。今ここで彼女を逃したら、もう二度と触れられないような気がして)
【とりあえず3時までは大丈夫だとおもいますー…眠気の問題なので】
>150
言葉の、そのままの意味だよ、ニュクス。
私は消える。この隊からね。
だって私は――――――
(聖石が僅かに放つ光に反応し、体のあちこちから刻印が浮かび上がる。
背中には人面を模した痣、右腕には炎の、左腕には氷の刻印。
胸には悪魔の尻尾を模した痣が)
裏切り者なんだから。
(瞬きをする間に、瞳が燃えるような炎の色に変わる)
忘れないよ、ニュクス。私に優しくしてくれたこと――
私を思ってくれたこと。おかげで私は、聖石を手に出来たわ。
(光に透かして聖石を除き見る)
……ああ、漸く手に入れられた。
マフィアを動かし、皆を煽り、悪魔と契約までして……
策謀を動かした甲斐があったと言うものね。そうじゃない?
(ニュクスを覗き込み、笑いかける。
その笑顔は少女のいつもの笑顔、そのままで)
動こうなどと考えないほうが良いですよ?
そろそろ、利き始める頃だから……紅茶のお砂糖に入れたお薬が。
【はい、わかりました。あまり長くならぬようにしますね。
眠くなったら、いつでも言って下さい】
>151
………っ…!
……快楽に惚けてる場合じゃない、みたいですね……。
(汎用の変貌に驚愕しながらも、なんとか身体を起こしてぼやける視界で汎用を捉える)
汎用さん……。悪魔と契約したって……
私たちを欺いて…そしてそこまでして貴女は何を求めているのですか?
(つっと涙を流しながら、ふらつく身体を気力で立ち上がらせながらよろめき)
聖石を何に使うつもりなんですか……? 貴女は一体……?
(がくりと膝をついて、それでも這いつくばり、手を伸ばす)
……何を、飲ませた…ですか…?
【はい、大丈夫だと思いますのでー】
>152
良いのよ? 遠慮しなくても。余韻に浸って、
私の事をずっと思っていてくれればいい。
私が、貴方を好きな気持ちには変わりないのよ、ニュクス。
(己の優位を確信しているのか――あるいは、ニュクスを通じて
誰かに聞かせようと言うのか――律儀に、質問に答え)
契約と言ってもね。正式なものじゃない、ただの共同戦線よ。
今も、窓の外から私達を見てる。……ほら、貴女も戦ったことがあるはずよ?
鴉のマルファス。彼は彼の理由で聖石を狙ってる。
私とは関係なくね。
(伸ばした手を無視し、自分の荷物から平服を引っ張り出し)
(手早く着込みながら)
(流れる涙に気付くと、近づき指で掬い、舐めて)
しょっぱいね。悔し涙は――美味しいなあ。
ただの痺れ薬よ。心配しないで――後遺症もないし、
中毒性もない。意識もしっかりしてて、言葉も喋れる……
でも体は動かない。『風邪薬』なんかよりはよっぽどマシと言うものよ?
あれのせいで私は目覚めたんだから。
私……ちょっと前に、「自分の中にもう一人の自分が」云々って言ったよね。(>109)
あれは半分嘘なの。
>153
……なんで、彼と手を結んでいるんですか…?
いえ…そんなことはどうでもいい……。
(自嘲を交えた笑みを浮かべて)
……ええ、悔しいですね。
私は貴女のために何もすることが出来なかった。
自分の無力さにほとほと呆れるばかりです…。
…一体何のために力をつけたのか、分からないぐらいに。
(ずり、ずり、と身体を自分の衣服までたどり着かせると指先で何かを取り出して)
……何に目覚めたのかは知りませんが……何で、そうやって一人で抱え込むんですか…っ。
事情があるなら、私じゃなくても…隊長やみんなに話せばよかったのにッ…!
…ええ、言ってましたね。それが、何か?
>154
「どうでもいい」とは、かわいそうですねー、彼も。
まあ、それこそどうでもいいですけど。
……一人で背負い込みすぎだよ、ニュクス。
人の言葉が……そうそう簡単に届くはずないもの。
ことに、今の私の元にはね。
力? 力を付けたいから力を突ける。
力が欲しいから力を望む。それのどこがいけないの?
……その力があっても、私を変えるまでは至らないわけだけど。
(何をするのか面白そうに眺めながら、ニュクスの剣を取り、部屋の入り口に向かって放り投げる)
(腰に、自分が佩いたことのない騎士剣を付け)
……ラムザには話せない。話せるわけないじゃない……
この、私の思いがッ! ずっとずっと前から思ってきたこの想いがッ!
一人で抱え込む? 話したって理解されないッ!
除名されるのが落ちよッ!
だから……私はこうするしかないのよッ!
今の私はね、ニュクス――「欲望」なんだ。
「人の形を借りた欲望」――「カタチナイモノ」。
私の心の中で溜まりに溜まったある情念が、ほんの些細な切っ掛けで
表に返り、形を作った。だから、二重人格と呼べるかも知れない――
でもそれだけじゃない。「私」には、私が望む欲望の他に、
果たさねばならない義務がある。
そのために聖石を望み、マフィアを動かしてきた。
(テーブル脇にあった銀鎖を掴む。中のロケットを開き、
そこに納められたものを取り出す)
私の義務、それは…………
(中から取り出されたのは、水晶で作られた小さな石。
細長く、独特な形状をしていた。まるで――人間の指の骨のように)
(決然とした意思をもって、それを見つめる。意識はそこにだけ集中していた)
>155
ハッ……そんな深刻な顔をしているからどんな悩みかと思えば、そんなことですか。
(呆れた、と言わんばかりにため息をついて)
話さなきゃ伝わらないでしょう?何も―――憎悪も愛情も、全て。
貴女は隊長を信じないんですか?
彼が本当に貴女を除名すると思うんですか?
彼がそんなことをするとは到底思えません。
そんな人間であれば、私でなくても見限っているはずですよ。
(そう問い続けながら放り投げた剣に目もくれず)
……欲望なんて、人が誰しもが抱えるものです。
食欲、愛欲、性欲、物欲……欲望は生きる上で必要なものですよ?
二重人格でも何でもないじゃないですか……。
…やっぱり、汎用さんは汎用さんですよ。
(にこりと、表情を緩めて―――、完全に力が抜けてしまう前に指先に挟んだ
それを意識を石に集中させている汎用へと目掛けて投げつける。
それはいつぞやの陰陽師に貰った破魔札だった)
………それは汎用さんの大切なものなんですか?
あなたの義務とやらは、知りません。知りませんけど……行かないで下さい。
(真摯に見上げながら歯を喰いしばって)
……いつか、言いましたよね? 貴女のことは私が叱ってあげるって…。
行ったら……絶対捕まえに行くんですから…。 そして、たくさん叱ってあげるんですから…ッ!
>156
(押し黙ったまま、ニュクスの言葉を聞く)
(押し殺した声で)
今まで伝えようとしなかった――それは私の弱さだったかも知れない。
でもね、言うことなんてできると思う?
あんなに――あんなに幸せそうなのに……
そんな姿を見ることが、見続ける事がッ!
どれほど幸福で、どれほど嬉しくて、どれほど苦痛だったかッ!
話せば私はすっきりするかも知れない!
伝わるかも知れない。でも――――――それじゃ奪えないでしょう?
私のものにできないでしょう? それじゃあダメなのよ。
彼を私のものにできないじゃない。
当ったり前よ。私は私で、他の誰でもない。
私は人を愛するし、仲間は大切だし、平和は守りたいと思う。
こんな力を得てもなお、私は私のまま変わらない――変わっていない。
でも、違う。もう一つの私は――……っ?
(破魔札が体に張り付く。札が蒼い炎をあげる。初めて気付いたかのように、
ニュクスに顔を向け)
思い出したのね……? 記憶を修正したのが、解けちゃったのかな。
覚えてる? あの時と同じだね……
(札が燃え盛る中、動けぬニュクスの言葉を遮るように)
……ニュクスはせっかちだね。まだ、話の途中なのに。
それは是非とも捕まえて貰いたいものね。
私はそれを望んでいないけど、私はそれを望んでいるから。
(涙を流しながら)
自分でも、時々わからなくなるの。
私は何の為に行動しているんだろう? 止めて欲しがってるだけじゃないのか?
助けを欲しがってるだけじゃないのか? って。
助けられるものなら……助けてよ。
助けて……下さい。ニュクス……
(赤い瞳が消えかかり、すがるような目つきとなって)
【大丈夫ですか? そろそろ締める方向で行きますね】
>157
バカ。大バカですよ。
貴女は純粋で、大バカですよ。
恋愛の仕方も分からない、ただの女の子。
彼女から隊長を奪うのは何も否定するところはありません。
恋愛にルールもへったくれもないですからね。
(ふっ、と軽く息を漏らしたあとで、小さく呟いて)
………だから聖石の力に頼るんですか?
それは、ただの卑怯者ですよ……この意気地なし。
(真面目に、ごく真面目に見据えて)
だから、それを含めて汎用さんですよ。
「もう一つの私」なんてありません。……人格が違うと思い込んでいるだけですよ。
心の光の面も、闇の面も、全てひっくるめて一つの人間を形成しているんですから。
それを認めないから……
貴女は言いましたよね。「見たくないものを見たとき」って。
それは自分の闇に気付けたこと……良いことですよ、きっと。
でも、それに捕らわれちゃダメなんです。絶対に…ッ!
……ええ。あれだけヒントを出されたら気付かない方がどうかしてますよ。
(くすりと笑って)
……ここで止めないと機会がないと思ったんでね。
助けるわよ…ッ!
(這いつくばった無様な姿のまま、にっこりと笑いながらはっきりと宣言して)
(身体の動かない自分を叱咤するかのように声を荒げて)
貴女のことは必ず助けるッ! いくら貴女がどこまで逃げても絶対に追いついて助けるんだから!!
隊長も勧誘さんもアーネットさんもアグリアス様もイェーガーさんもジャックさんも…ついでにスペンサーさんもっ!
みんなで貴女のことを助けるんだからッ! 絶対…ぜったいのぜったいですっ!!
【はい、大丈夫です。分かりましたー】
>158
……違うわ。貴女は、何を言っているの?
私がラムザを好きなのは私の問題。
「私」が聖石を求めてるのは、そんな理由じゃないわ。
ゾディアックストーンを色恋沙汰に使うなんて、前代未聞よ……
まあ、ある意味「私」も、そうだけれど。
う、うぐ…………うるさいわよ!
私は……皆に好かれて! 皆の望まれるままに!
そんな……私でなきゃいけないのよッ……
こんな自分なんか私じゃない! 個人的な感情……私が、
認めるわけにはいかないのよッ……!
(苦悶を顔に浮かべながら、札をべりべりと剥す)
(蒼い炎が黒い炎へと変わり、弾け飛ぶ)
あなたは思い違いをしているわ、ニュクス!
私の中にいるのは私だけじゃないッ!
それは……
(瞳が再び赤く染まる。滔々と語りだす)
【長くなりましたので、ここで分けますね……】
……昔々、一年くらい昔。ここから北にある、小さな村に立ちよった私達は、
一つの遺跡を見つけたの。当時のことを知ってるのは……
ラムザに勧誘ちゃん。あとはアーネットさん。ユニちゃんも。
私達は……ひょんな事が切っ掛けでその遺跡に潜ったわ。
そして遺跡の守護者と出会い……約束をした。
「各地に散らばる副葬品を全て集めよ」ってね。
その時の約束が……この、小さな骨。
集められない時は、私は心臓を貫かれて死ぬ。
……だけど私達はそれを集められなかった。
他の事で忙しくて、忘れちゃったの。
……遺跡は、誰を守っていたのか?
それは、飛空挺が空を舞い、「科学」という失われた文明が花開いていた時代。
メサ王の時代の貴人たち。遺跡は彼らの――「私達の」――墓だったの。
「私」は、数百年、数千年の昔からずっと眠ってきたわ。
愛する人と離れ離れになって。
ずっと……ずっと……
彼に会えば、解き放たれる。再び抱き合う事が出来る。
だから「私」は……あの時から、私達が遺跡を探索した時から、
ずっと機会を窺っていた。私達の誰かに入って、あの人を解き放つ機会を。
私が大風邪を引いて抵抗力を失った日……あの薬をきっかけにして、「私」は私に入った。
それで、溶けて混ざり合い……今の私になったの。
くくッ……三文芝居でも、もう少しまともな筋書きを書くかしらね。
これすらも私の頭が考え出した妄想かも知れない。
でもこれが真実よ。「私」が、私に力を与えている。
人間には到底出しようがない力をね。
さあ、そういうわけだから……副葬品も揃ったし、
聖石も手に入れた。私は遺跡に向かうわ……
その前に、マフィアは潰していってあげる。
どの道、あそこに荷物を取りに行かなきゃいけないわけだしね。
なんでこんな事を教えているのか……それは、私が助けを求めているから。
……あなた達にね。
とはいえ、「私」の邪魔をするなら、仲間であっても容赦しないわ……
遠慮なく、切り捨てる。
…………それから、神殿騎士団の事はごめんなさい。
あればかりは、予想外だったわ。ホントよ?
……言い残す事は、こんな所かな。
それじゃあ、ね。ニュクス。精々利用させてもらったけど――
楽しかったわ。貴女と過ごせた時間は、とても……
かけがえのない、ものッ……ぐ……
(手で頭を抑えながら、流れる涙を拭い)
……それじゃあ。ラムザに……仲間によろしく。
遺跡の詳しい事は、勧誘ちゃんに聞いてね……さよなら……
(最後に振り返ると、掌を高く掲げる)
(自分の体が、虚空へと消えて)
(後には、ニュクスだけが残される)
【ここまでです。大幅な時間オーバー、ごめんなさい!】
【私の力量不足です。全くもう、ここまで長くなるなんて……】
【拙いプレイに付き合ってくれて、ありがとうございました】
>160-162
………そうでしたか。
(その話を静かに聞き続けて、頷く代わりに真っ直ぐ見つめて)
なら、なおさら、何で皆に話さなかったんですか?
忘れているならそれを思い出させれば良い。
そんな大事な問題、あなた一人で解決できるわけがないでしょう?
それに―――……もし解決できたとしてもそれは…間違っています。
「貴女」も相談してくれたらよかったのに。
隊長のことは貴女が何よりも知っているはずです。
……あんなお人よしですから、なんとかしようとしたでしょうね。
……言ったでしょう? 貴女が間違ったことをしたときには私が叱るって。
聖石をどのように使うのかは知りませんが…あなたに危険があるかもしれない。
その時は――――――本気で貴女のことを叱って差し上げます。
(動くことすら叶わぬ自分の身体を呪いながら、必死に見上げて)
…何を言っているんですか。
利用されたならそれでもいい。でも……貴女のことは助けます。絶対に。
だから、待っていてください。必ず、助けにいきますからッ!
もう「さよなら」なんて言わせないんですから―――ッッ!!
(声も虚しく、届かず空を切った)
痺れが切れた………。
(しばらくすると、効果が切れて立ち上がり衣服を身にまとう)
やることは沢山ありますね……。まずは隊長にこのことを報告して……
神殿騎士団に対する策を立てるか…それとも…。
(そこでふっと思い出したかのように机に上においてある奥義書を手にとって)
これは…あの怪しい人から貰った暗黒剣の奥義書……。
そういえば、隊長も貰ってましたよね・・・アルテマの…。
(そして思い出す。自分が彼に助けられたときのことを―――)
……上手く行けば、聖石を使わずに「彼女」を助けることができるかもしれない…。
(バサッとマントを翻すと、自分の剣を拾って)
―――汎用さん…必ず、助けますから。
(つっと頬を伝って涙が流れるものの、それを拭うこともせず部屋から出て早速ラムザの部屋へと向かった)
【いえ、こちらこそ時間をかけて申し訳ありませんでしたorz】
【さて、次の展開を期待しつつ、今日はお疲れ様でした。おやすみなさいノシ】
【長い間ありがとうございました】
【私も、これで落ちます。お休みなさい】
(ニュクスから事の顛末と真相を聞いた翌日、街では異変が起こっていた)
(―――マフィアの最大勢力、「コルネオ・ファミリー」壊滅)
(数ある新聞すべての一面に取り上げられた記事は、一夜にして引き起こされた)
(突然の爆発音、夜闇を照らす赤い炎と人々の叫び――まさに、阿鼻叫喚の様相だった)
(マフィア壊滅の建前で街に駐屯していた神殿騎士団は、突然の事実に混乱)
(ローファルとクレティアンは団長ヴォルマルフの指示を仰ぎに、オーボンヌへと引き返す)
(残った騎士団員は、生き残った構成員を捕縛するために血眼になって街中を駆け回っていた……)
…マフィアは潰れた。神殿騎士団も事態の収拾に躍起になっている。
ローファルとクレティアンは街を離れた……この街を出るには、今を逃がせば次はない。
(マフィアが壊滅した喜びのためか、今まで以上の喧騒で賑わう酒場で一人、考え込む)
…それに、早く彼女を追いかけないと…遺跡のある村は、ここからなら大して離れていない。
明日にでも街を出れば、十分に追いつけるはず…会議をせずに、この案を提示するべきか…?
(強行に意見を通すことに躊躇いがあるのか、昼頃からずっと考えていたことで悩んでいた)
【少しだけ勝手に進めつつ…待機してみるよ】
【このまま話を進めるも、まったく別にするもご自由にノシ】
【ちょっと用事が出来たから、今夜は失礼するね】
【また今度、時間が出来るときにお邪魔するよ。それじゃあ、おやすみノシ】
さてと…お邪魔するね、こんばんは。
…え、なんでこんな普通の挨拶なのかって?
単にそろそろ最初の待機ロールがネタ切れし始めたんだ…orz
そんな弱気な発言は置いておくとして。
誰か時間があれば、遠慮なく声をかけてねノシ
…
(抜き身の刀を手に持ち、宵闇の虚空へと視線を投げ出す)
(浮かぶは闇、深淵で見出したもの…あの時渦巻いていた物は、今は無い)
(それも当然、別の者に移ってしまったから。もう一つの闇となってしまったから)
…決着はつけないとね…あたしの不始末でもあるんだし。
(虚空に一閃を放つと、ミスリルで鍛えられた刀身を持つ刀を鞘に収める)
【待機、でも寝ちゃうかも…】
【あたしはリロードと言う言葉を覚えようとしてないみたいね…orz】
【てか、何でこうも時間が絶妙に噛み合っちゃうのかしらん?】
>168-169
(ベッドに腰掛けて読んでいた魔術書――アルテマスターを閉じる)
(窓の外の夜闇をしばらく眺めてから立ち上がり、息を整えて部屋を出る)
…ふぅ、ちょっと根を詰めすぎたかな。でも、焦るなって言う方が無理か…。
(柔らかい髪をくしゃくしゃと掻きながら、どこか悲壮な決意を漂わせた表情で呟く)
【こんばんは、まさに絶妙のタイミングだねノシ】
>170
(鞘に手を掛ける…いまだにこの刀の魂が見えない)
(しかし、宿っているのは間違いないのだ…そうでなければ)
(鍛えるべき時に夢に現れて材料を指定するわけないのだから)
…未熟って言いたいわけね。そんなの、今更言われなくたって…!
(再び刀に手を掛けるが、抜き放たない…構えたまま、微動だにせず)
【まったく、なんなのかしらねこのタイミング…とにかくこんばんはノシ】
>171
(少し外の空気を吸おうと、賑わっている酒場を通り抜けて外に出る)
(酒場の扉を閉めて深呼吸していると、中庭から少し離れたところに気配を感じる)
(草を踏みしめながら顔を覗かせると、刀に手を掛けたまま微動だにしないヒミカを見つけて)
……ヒミカ?こんな所で、何を…。
(言いかけて、その刀がヒミカがご執心の刀だと気付いて)
まだ、納得いく出来にはなっていないのかな?ヒミカの顔がそう言っているけど。
【すれ違うよりは重なった方が嬉しいけどね】
【それはともかく。今夜は何時ごろまで大丈夫かな?】
>172
(目を閉じ、神経を集中させていたところへ声をかけられて)
…!
(瞼の裏に焼きつきかけた幻像を一刀両断、『居合』の要領である)
…ゴメン、いきなり声かけられるとね…間違えて仮想敵がラムザに摩り替わるとこだったよ。
確かにね…出来もそうだけど、いまだに刀の魂に語り掛けられないのがさ…
【それもそうだけど、これみたいに馬鹿丸出しな結果もちょっと…】
【う〜ん、夜勤明けなのに今まで不眠だったからなぁ…1時頃まで?】
>173
―――ッ!?
(瞬間、悪寒を感じて後ろへ飛び退く)
(しばらくそこから動かないでいたが、声を掛けられて緊張を解いて)
…集中しているところに声を掛けるべきじゃなかったね。
斬られなくてよかったけど…うん、本当に殺気を感じたよ。
(冷や汗を流しながら苦笑いを浮かべ、ヒミカの傍まで近寄っていく)
魂、かぁ…封じ込められた魂は、いまだにヒミカの呼びかけに応えてくれないって事?
(あまり侍として活躍する機会がないせいか、不思議そうに首をかしげる)
…もしかしたら、戦いの場で初めて解放されるのかもしれないよ?
【睡眠不足は身体によくないよ…僕も身をもって経験したからね】
【時間は僕も同じくらいかな。どの方向に話を進めようか…】
【舞台裏>196でも書いたけど、いざ切り出そうとすると中々…勇気が出ないorz】
>174
(同じように苦笑いを浮かべ)
…そりゃあね。仮想敵、何度殺しても死なないかも知れない…
そんな奴だったからさ、本気を出さないとね。
…うん、情けない事に。
そう思って何度も実戦で使ってるんだけど、なしのつぶてよ。
【でも時々寝たくても寝られない時があるのよ…参るわ】
【そこはお任せいたしまする。上手い言い方できないし、今日は脳がバターだし…】
>175
(気落ちしたように呟くヒミカの髪をくしゃりと撫でる)
力んで、焦ってもいい結果は出ないよ。
応えてもらおうと躍起になっても、時がそれを解決するかもしれないじゃないか。
…まぁ、僕が言えるような事じゃないんだけどね。僕自身、焦っているから。
(髪に指を絡めながら言葉を探り…結局、ありのままの言葉で話そうと決めて)
…汎用ちゃんのことは、聞いた?彼女が今、どこにいるか…。
【それも分かるけど…体調を崩さないよう、気をつけてね?】
【じゃあ、時間を考えつつ決めたら話をするよ。いずれは聞くことになると思うしね】
>176
(俯いたところで頭を一撫でされて)
…ん。そうかもね。
でもさ、さすがにそうも言ってられないよ…そう、汎ちゃんの事で。
やっぱり焦るよね?
…あそこ。結局長々とほっぽらかしてた、遺跡。
(今日は妙に訥々と話す)
【うん…分かったよ】
>177
…やっぱり、聞いたんだ。僕も先日、ニュクスから聞いたんだけど。
それに加えて、僕が調合した風邪薬でトドメを刺してしまったみたいだから、余計にね。
(重苦しいため息をついて、傍にあるベンチに腰掛ける)
…マフィアが壊滅したばかりで、神殿騎士団も混乱しているし、あの二人はここを離れた。
汎用ちゃんを追いかけて遺跡に行くなら、今しかないと思うんだけど…どう思う?
これ以上、彼女を放っておけない。僕も責任の一端を負っているから、そのケジメは付けないといけないからね。
【……落ちちゃったかな?】
【とりあえず、23時まで待っておくよ】
【寝ていないみたいだったから、残念だけど仕方ないね】
【それじゃあ、僕も今日はこれで落ちるよ。また今度…おやすみなさいッノシ】
【あちゃ〜…やると思ったんだ…ごめん】
【とりあえず、今夜…今はしっかり寝て、こんな不祥事二度と起こらないようにするから…】
>181
【そんなに気にしなくていいよ、次から気をつけてくれたらいいからさノシ】
そんな訳で…どんな訳だってつっこまれても困るけどさ。
ぼうっとしながら待機しているよ。誰か居たら声を掛けてねノシ
>178
聞くしかないじゃないさ…お陰で思い出しちゃったし。
(俯いて)
風邪薬…あれがねぇ。何が入ってたの?
…うん、計ったかのようなタイミングよね。ワナかも知れないけど、
ここで動かなかったら二度は…決着は、つけないと。
>182
【実に面目ないです…】
>184
思い出した、って…ヒミカが気に病むことじゃないよ。
いつまでも引きずっていても…それが、遮る壁になってしまうかもしれないじゃないか。
(俯いたヒミカの頭を慰めるように撫でる)
色々な回復薬を調合しただけだよ…変なものは混ぜていないと思うけど。
素人の浅知恵のせいか、薬も行き過ぎると毒になるのか…この二つが原因かな。
…明朝、みんなに伝えて準備して、この街を出ようと思う。
今を逃がせば、もう機会はないと思う覚悟でね…僕たちも、覚悟を決めないと。
【こんばんはノシ よそ見していたからちょっと遅れちゃったね】
【そして、お約束のレス番間違いorz】
【言うまでもないと思うけれど、>183へのレスだよ】
>184
違うのよ…にゅうちゃんを襲ったのがあたしなのは覚えてるよね?
何でそうなったのかを、ね。エルは消されたって言ってた、その内容…
壁、か…そんなものは無いよ。あたしに出来る事は一つだけだから。
(撫でられたからか、顔を上げて)
調合って難しいよね。覚えてるかな?『栄養ドリンク』…あれもさ、
似たようなもんなのよ。今は大分マシになってるけど、最初のやつなんか。
…でも、副葬品の戻し具合にもよるけどまず間違いなく『遺跡』のガーディアンが
復活してるよ。『墓守』じゃなくて…骸骨により近い立ち位置にいるのが…
…嫌な、予感がするんだ。覚えがあるらしいんだけど、思い出せないんだって…エル。
【再びこんばんは。ノシ】
【それで10分で済むんだから羨ましいわ…】
>186
…それも、汎用ちゃんが…いや、今の汎用ちゃんが仕掛けたことだった…?
じゃあ、えっと…ヒミカも汎用ちゃんと…その、シた時に何か刷り込まれてたのかな?
…むしろ、僕の方が弱いのかな。彼女と向かい合っても、何をすればいいのか分からない。
言葉で説得しても、彼女の心まで届くのかどうか…そんな不安を感じてしまうんだ。
(見上げてくるヒミカに向かって、弱々しい笑みを浮かべながら呟く)
……まぁ、忘れられないけど。
(そのときのことを思い出して、少し頬を染めるが気を取り直して)
やっぱり、素人が迂闊に手を出すものじゃないよね…今度から、気をつけないと。
あの遺跡、やっぱりエルデナさんとも何かかかわりがあるのかな。
時代的には、ちょうど一致するくらいだと思うから…参考になるかと思ったんだけど。
でも、それで躊躇している時間もないからね…斬り伏せてでも、彼女を助けに行かないと。
【むしろ今のほうが時間がかかっているよorz】
【シリアスな雰囲気になるとどうもね…ご容赦下さい】
>187
…そう、でもあれは…半分は『彼女』。
突然どこかに姿を隠してしまった…でも間違いない。
……始める前に本性が見えちゃって、怖くて仕方なかった……
(あの時の恐怖を思い出して首を振る)
大丈夫…必ず届く、届かせなきゃ…邪魔する奴はあたしに任せて、
ラムザは説得に神経を集中させて。お願いね?
…特に、既製品はその時点で色々混じってるから…やるなら原料からじゃないとね。
直接の関わりは無いみたいだけど、中の仕掛けとかは覚えがあるって。
…うん、そうだね。
【弄られが完全に定着しちゃってまぁ…(ホロリ)】
>188
(怯えて首を振るヒミカを抱きしめて、落ち着かせるように背中を撫でる)
大丈夫…そんな汎用ちゃんを見たくないから、助けるんじゃないか。
僕だって、いつもの彼女に戻ってもらいたいからね…だから、頑張ろう?
…ありがとう。いざとなれば、一発お見舞いしてでも連れ戻してみせるよ。
彼女が戻ってこないと、悲しむ仲間もたくさんいるし…僕たちも、そうなんだからね。
それは、心強いね。罠なんかに足止めを喰らうのも惜しいから…頼らせてもらおう。
最短で彼女の元に辿り着く…でも、もしかしたらだけどさ。
僕たちを招き入れるために、あえて仕掛けやモンスターをなくしている…って事はないかな。
【それはそれで楽しいから、いいんだけどね…で、今夜は何時ごろまで?】
【僕は2時くらいを目処にしておきたいんだけど、今夜は眠気は大丈夫?】
>189
…うん、うん…
(少し落ち着きを取り戻して)
でも、ラムザ…一つ、聞きたいの。いつもの彼女って?
汎ちゃんは、どんな子だったの?…そこが分かってないと、危険だよ。
…顔はダメだよ、拳を打ち込むのは鳩尾って決まってるんだからね?
うん、そうだね…
…どうかな、分かってる限りあの仕掛けとかはなくしたりは出来ない。
副葬品をあるべき場所に戻したら…自動発動する。副葬品の力を使って。
【何とかその時間まで行きたいとこだけど…今日も微妙】
【なんか唐突に睡魔に弱くなってるような気がするよ、あたし】
>190
いつもは落ち着き払っていて、でも時々裏で悪巧みしていたり。
それでいて、慌てふためくとお転婆になったり…付き合いだけなら、ヒミカより長いからね。
……それでも、知らない部分もたくさんあるんだろうね。人の本質は、真に打ち解けないと分からないから。
(ヒミカの言葉に神妙な顔つきになって…最後には、少しだけ怒ったような表情を浮かべて)
でも、一番問題なのは一人で抱え込もうとするところだよ。
本当に大事なことは、みんなに隠そうとして、一人で解決しようとするところかな。
…まぁ、僕が言える義理でもないんだけどさ。ある意味、僕と彼女は似たもの同士なのかな。
…じゃあ、平手打ちは?正気に戻させるなら、やっぱりそれが定番だと思うんだけど。
(何気に、ある意味力任せに解決しようとする方向に行き始める)
じゃあやっぱり、エルデナさんの記憶に頼るしかないか…頼りっぱなしで申し訳ないと思うけど。
そうすると、遺跡に向かう日はしっかり決めておかないとね。
エルデナさんにも、よろしく言っておいてよ。貴女の力を頼らせてもらいます、ってさ。
【疲れが溜まってるんじゃないかな?月並みだけど、無理はダメだよ?】
【どうしても辛くなったら言ってよ。それで気を遣う必要なんてないんだからね】
>191
…なるほどね。なら問題なさそうかな。
確かに、本質って言うのは扱いがすごい難しいから。
でも、でもね…『彼女』の気持ち、あたしにはよく分かる。
だって…どこか、似てる部分って言うのがあるからさ。それに、心配かけたくないって
思う気持ちは誰にでもあるし…あたしも、そうだったから。
いやいや、何で平手?って言うか、ちょっと不穏だよこの流れ。
今必死こいて思い出させてるから…時間ないんだから。
眠いとかも言わせない、頑張ってますよ?うん、分かったって。
【ああ、分かったよ…と、無駄にエルデナチックに】
>192
みんな、お互いに謙遜しあってる部分があるからね。
迷惑をかけたくないって…どこかで、距離を置こうとしてる。
信頼し合っても、完全に取り除くことなんて難しいだろうけど…。
それでも、いつかは。いつかは…心の底から頼り合えるようになりたいね。
やっぱり、力ずくは駄目かぁ…でも、言葉だけだと全てが届くとも限らないし。
……最後の手段は、反論する口を無理やり塞ぐ……いや、でもこれはなぁ…。
(口にするべきか否か悩んで、ヒミカから視線を逸らして小声で)
………キス、すれば汎用ちゃんは呆気に取られてくれそうな気もするけど。
あ、あははっ…じゃあ、この事件にすべて片がついたら、ゆっくり休ませてあげないと。
お母さんは大事にしないと駄目だよ?彼女はヒミカのことを心配してくれているんだからさ。
【はい、ご自分の身体を第一に…っと、いい加減こっちも長くなっちゃったね】
【そろそろこっちの方は沈黙状態になることにするよ。ロールに集中しないとね】
>193
難しい問題よね、本当に…
距離を置きたいんじゃなくて、互いに見知ってて、頼りにしてるから…
返って頼るべきところじゃないって思っちゃったりもするんだよ。
…哲学、じゃないと思うけど。
最後の手段だよ、あくまでも。
穏便に済ませられればそれが一番だから…(無理だけどね…『彼女』がいる内は)
終わったら、好きなだけ寝かせてあげるって言う人参ぶら下げてるよ。
それは分かってるけどね…案外無責任なのよ、あの人は!
【ありがと、んじゃこっちは一旦エンドで】
>194
…難しいね、本当に。そういうジレンマを抱えているからこそ、面白くもあるんだけど。
でも、僕はヒミカには心の底から頼らせてもらっているよ。
こういう、不安な部分も聞いてくれるからさ…今までも、ずいぶんと助けられたしね。
それは、もちろん…助けるためとは言え、後ろめたいからさ。
(言って、不意にヒミカを抱きしめて…口にする事を躊躇うように震えながら)
……いつかは聞こうと思っていたことがあるんだ。でも、恐くて聞けなかった…。
きっと、ヒミカを怒らせることを僕は今から聞こうとしている……聞いても、いい?
でも、きっちりする部分はきっちりしているじゃないか。あんまり責めるのもどうかと…。
(なにやら頭にきたのか、語尾を荒げるヒミカをなだめるように言う)
>195
…ほんと、ままならないね。
それは言いっこなし、あたしだって何度も助けられてるんだから。
でも、改めてそう言われると、ね…(照れ)
…なぁに?言ってみないと分からないよ?
とりあえず、今落ち着いてるから…言うなら、今だけ。
ダメだってば、そうやって甘やかすと付け上がるんだから!
…なんと言うかね、何と言いますか…って感じ。
>196
ん…確かに、改めてお互いに言うと恥ずかしいけど…でも、本心だから。
助け合って、寄り添いあわないと…僕はきっと、弱くなってしまう。
……単刀直入に、言うよ。逃げていても、悪い結果しか生まないから。
(抱きしめたまま深呼吸して、あえてヒミカの顔をまっすぐ見つめて)
僕が、ヒミカ以外の女性を抱いたら。ヒミカは僕を軽蔑する?
一夜限りの関係だとしても…ヒミカの傍には、居られないかな。
…時々さ、すごく寂しい時があるんだ…ずっと逢えなかったりすると、余計に強くなる。
その時に、ぐらついてしまうんだ…僕に好意を抱いてくれた人たちにすがれば、寂しくないのかなって。
でも、それはヒミカを裏切ることだから…だから、我慢してきた。…それが、当然なんだけどさ。
…まぁ、色々と難しい問題だね。僕が口出しするべきじゃないかもしれないけど。
とにかく、あまり喧嘩しないようにね?親子喧嘩の愚痴はあまり面白い内容じゃないからさ…。
>197
…まぁ、ね。二人っきりの時に飾ってもしょうがないし…
でもねラムザ、忘れないで。悪い意味で甘えちゃダメだって事は。
誰だって弱い部分はある…でもそこで甘えたら、肝心な時に何も出来なくなっちゃうから。
…昔のあたしは、真逆だった。寄り添ったら、助け合おうとしたら…首を落とされかけて。
大分治ったけど…まだ、冷えた部分もある。だから、ちょっと引っかかっちゃってさ。
あたしはいくらでも支えてあげるけど…他の人もそうだとは限らないって事、覚えておいて。
…答えは、NO。
理由は簡単、不公平だから。あたしは色々あって何度か他の人と…ね。
どれも女性だけど、じゃあラムザは?って事になるし…大分達観もしてるよ。
誰に言ったんだっけかな…我慢しなくていいって。そういう事…分かるかな?
…ケンカって言うか、なんて言うべきか…この件はここで黙るけど。
>198
(ヒミカの言葉を聞いて、しばらく沈黙してからしっかりと頷いて)
覚えておくよ…本当に弱い部分を晒すのはヒミカだけだけど。
他のみんなには、どうしても隊長の面目を立たせようとして、意地を張っているからさ。
ちょっと疲れたときに、ヒミカと話すことで…身体を重ねることで、それから解放される。
そうして、また頑張ろうって思えるんだ。
みんなを守るために…そして、ヒミカを守るために負けられないって…そう、思うんだ。
……情けないところ、見せちゃったね。そう言ってくれて、楽になったよ。
だからと言って、手当たり次第…なんてことはしないから。
本当に寂しくなって、耐えられなくなった時だけにするよ…約束する。
(強く力を込めて抱きしめ、軽く唇を触れ合わせて)
…正直な話、平手一発くらいは覚悟していたんだけどね。
ひょっとして、逃げていたのは僕だけだったかな…ヒミカは、いつか聞かれると思った?
…まぁ、言いたくないことを無理して言わせる趣味はないよ。
ちょっと興味はあるけど、薮蛇な気もするからね。
…えぇと、とにかく。エルデナさんに改めてよろしくって伝えておいてね?
>199
…分かってるんだ。だけどね…一応、いっとかないとって。
その気持ち、忘れちゃダメだよ?大丈夫だと思うけど、念押し。
(ふっと目を閉じて)
んっ…どういたしまして、かな。
そんな思いさせないよう頑張るつもりではいるけどね…ただ、分かってるだろうけど…
(真正面からまっすぐ目を見て)
あたしの代わりとか思っちゃダメだからね。そうする以上は、その人の事だけ考えて。
浮ついたり、心ここにあらずなんて言うのはすぐにばれちゃうんだから…
…まぁね、本当はあたしの方から言おうかと思ってたし。
女のケンカに男が首を突っ込むととんでもない目に遭うからね?
逆もまた然りだけど。聞こえてるみたい、逆によろしくって伝えてくれってさ…
>200
ん…言われたから、ちゃんと覚えておくよ。
忘れて、ヒミカに怒られたりするのは御免だからね…うん、大丈夫。
(にっこりと笑みを浮かべながら、頷く)
…ちょっと前にね、ニュクスともそういう話になったんだ。
ヒミカもそう言うだろうと思っていたし、その時は相手のことだけ考えるよ。
心配しなくて大丈夫…って言うのとは、微妙に違う気もするけどさ。
それに、代わりなんて考えは相手に失礼じゃないか…僕はそんなに器用な真似もできないしね。
…もちろん、ヒミカが一番大事なことに変わりはないからね。
出来るだけ、ヒミカと長く触れ合っていたいんだから…用事とかで、仕方ないんだけどさ。
それに、今は色事に耽っている状況じゃないからね。不謹慎にも程があるってものだからね。
…得てして、修羅場はとてつもないものだって聞くから…謹んで、遠慮するよ。
うん、確かに聞きました。
…さてと、そろそろ休もうか?あまり夜更かししすぎると、出発に響くからね。
明日の朝食時に、みんなに伝えて…早ければ、昼ごろには出発したいね。
一週間もかからないで遺跡のある村には着けるだろうし…早めに、解決しないと。
【そろそろ眠気が襲ってきたことと…聞きたかったことは聞けたから、お開きにしようか?】
>201
よろしい、って感じ?
そんなに忘れっぽかったら怒るよりも呆れるだろうけど。
(苦笑を返す)
にゅうちゃんが、ねぇ…気持ちはとっても良く分かる。
あたしがにゅうちゃんの立場だったら絶対同じ事言ってるし。
それに…知ってると思うけど、にゅうちゃんもラムザの事をね…
…うん、よく分かったよ。あたしも覚えておくからね。
だからこそ修羅場って言うんだろうし…犬も食わないのは夫婦喧嘩だけど。
そうだね、そろそろ寝ないと…もっと忙しくなるだろうし、今の内から時間を詰めていかないと…
…ラムザのベッドに、邪魔してもいいかな?
【そうだね、そろそろ時間だし。それじゃあ次は来週かな?】
【何とかスケジュールを合わせたいね。出来れば皆で…きついかなぁ】
>202
あははっ…ヒミカからの助言は絶対に忘れないよ。
いや、誰からの助言であっても忘れるなんてことはしないけどね。
…うん、彼女の気持ちも知っている。それで一波乱あったしさ。
今ではそれをからかうネタにしている節もあるし…彼女にも、本命はるからね。
(彼女には彼女なりの辛さと決意があるだろうと思って、気を引き締める)
うん、覚えておいて。ゆっくりできる時間があったら、その時は、ね?
(軽く頬をなでてから、手を添えたまま触れるだけの口付けをかわす)
…いいよ、喜んで歓迎する。でも、それ以上の事はしないけどね?
(からかうような笑みを浮かべながら立ち上がり、指を絡めて手をつなぐ)
しばらくは強行軍が続くだろうから、今日はゆっくり休まないとね。
それじゃあ、行こうか?
(酒場を通り抜けて階段を昇り、自室へと向かう―――)
【僕とヒミカ、汎用ちゃんの都合がきっちり重なる機会がないと、どうにもね】
【それぞれがそれぞれで忙しいだろうけど…その機会を設けないと、事態も進まないからなぁ…】
【それじゃあ、さり気なく〆をお任せして先に落ちるよ。付き合ってくれてありがとう】
【しっかりと休息を取って、身体を崩さないよう気をつけてね?おやすみ、ヒミカノシ】
>203
バカなノリの話は忘れてもいいけどね。
こういった類を忘れたりしたら、人格を疑われちゃうもんねぇ。
…『暗黒剣』を使えるようになった一件、だったっけ?
またにゅうちゃんは…もう一回、今度はあたしの言葉で言わないとダメかなぁ…
(一時考え込むが、すぐに)
うん…その時にね。ちゅっ…
そんな事してる暇ないって言った人が翻したらダメでしょ。
(苦笑しつつ手を繋いで部屋へと向かい)
(お互いに寝間着に着替えて布団へと入る)
(どちらともなく寄り添って、二言三言甘い言葉を囁き…深い眠りへと落ちていくのであった)
【前もって言ってもらわないと変更とか出来ないから結局合わせてもらうしかないって言うのがね…】
【…何とか上手く調整して、捻じ込めればいいんだけど…って、弱い〆だけどいいの?】
【こっちこそ、昨日は落ちちゃってゴメンね。うん、お互いに…お休み、ラムザ。ノシ】
(長い間逗留した街を出て、遺跡のある村を目指して数日が経った)
(その道中の道すがら廃墟と化した屋敷を見つけ、陽が沈んだこともあってそこで休息を取ることになった)
(いつもの野営と代わりなく交代で火の番をしながら、自分は少し離れた森へと踏み入る)
「渦なす生命の色、七つの扉開き 力の塔の天に到らん! アルテマ!」
(アルテマスター片手に手を上空へと掲げ、集中させた魔力を大木に向けて解き放つ)
(幹を抉られた木がゆっくりと傾き、大きな音を立てて地面へと沈み込んでいくのを見て、ため息を吐く)
…ある程度、魔力の制御もできるようになったけど、僕の魔力じゃ全力で一発放つのが限度だな。
いざって時に使わないと、次はない…まぁ、どうせなら使わないっていう方がよほどいいんだけどね。
【しばらく待機しているよ。誰か暇をしていたら、声を掛けてねノシ】
(髪を切ってからずいぶんと月日は流れた。
再び髪は元通りに長くなり風になびく。月光が髪に輝き光る)
……この声は隊長?
(微かに聞こえてくる声に反応して、その聞こえてくる方向へと視線を向ける)
(ザッザッと雑草を踏み分けながら、森の奥へと入っていって)
……ッ!
(放たれた魔力にビリビリと身体を震わせながら木の陰から覗き込む)
……アルテマ…? それにしては、それとはまた違うような…。
【こんばんは〜ノシ】
(草を踏み分ける音は木が倒れる音にかき消され、気付かない)
(自分が倒した木に近づいてそれに腰掛け、木々の隙間から見える夜空を見上げて)
やっぱり、このアルテマは最後の手段に取っておくしかないか。
守護者みたいなモンスターが出てきても、魔力を使わないように…。
(座ったまま手の平を前方に向けて呪文を唱えるが、気の抜けた音と共に煙が立ち上るだけで)
…ふぅ、ダメか。もし今モンスターに襲われたりしたら…ん、これって案外ピンチかな?
【こんばんは、お久しぶりだねノシ】
(スッ―――と音もなく剣を抜いて、一気にラムザの懐まで詰め寄り
剣の切っ先を首元に突きつける)
そうですね? 私でも隙を突けるぐらいですから、少しは用心した方がいいかと?
(にっこりと下から覗き込んで、おどけた風に笑って剣を鞘に仕舞う)
というわけで、こんばんは。隊長。
(垂れ下がった前髪を掻き揚げながら上体を起こして)
ところで、何をなさっていたんですか?
一見魔法の訓練のようでしたけど……。
【はい、お久しぶりですノシノシ】
(剣を突きつけられて固まるが、聞きなれた声にゆっくりと身体から力を抜く)
…いくら冗談でも、さすがに驚いたよ。そのまま斬られても、不思議じゃなかった。
(安堵したように大きく息を吐いてから、ローブの内側に入れていた手を元に戻して手を上げる)
うん、こんばんは。できれば、こんな物騒な挨拶は今夜限りにして欲しいけどね?
あぁ、ちょっとアルテマの上位魔法の訓練をね。
何とかそれなりにはなったけど、やっぱり魔力の消費が大きすぎてさ。
それで、このザマって訳だよ…正直なところ、歩くのもしんどいからね。
(疲れたような笑みを浮かべながら傍に置いたアルテマスターを掲げてみせる)
なら、一人で出歩かないでくださいよ。
仮にも部隊を率いているんですから、誰か一人ぐらい付添いをつけてください。
自重してください、自重。これで隊長まで居なくなったら、私たちどうすればいいんですか?
(眉を寄せて悲しげに微笑みながら、咎めて)
……とはいえ、私もビックリさせちゃいましたからね。お相子でしょうか。
成程……でも、無理はしないで下さいね。
ほら、そこに切り株がありますからそこに座ってください。
(ラムザに肩を貸しながら、近くの切り株に彼を座らせて)
でも、何とかなっただけマシじゃないでしょうか。
何も進歩しないよりは随分と違うと思いますしね?
一人で、って…あの廃屋からもそんなに離れてな……。
(毎回変わらないような言い訳をしようとするが、ニュクスの言葉にそれを止める)
ごめん、そこまで大事にも至らないと思ったし…それに、今はニュクスがいるからね。
だから安心してこうしていられる。…頼りにしているよ、ニュクス?
あ、ありがとう…普通なら、こういうのって逆の立場なんだろうけどね。
(素直にニュクスに身体を預けて、切り株に腰掛けると軽く息を吐いて)
確かに、制御できなかった頃に比べれば随分な進歩だと思うけどね。
でも、使うときを見誤れば格好の餌食になる…なかなか難しいところだよ、この呪文は。
…そういう、ニュクスはどうなのさ。あれから、暗黒剣の制御はうまく行っている?
はぁ……そう言われたら怒れないじゃないですか。
(仕方が無いなぁとため息をついて)
別に隊長を信頼していないから、っていうわけじゃないんですよ?
隊長なら大丈夫だとは思いますけど…やっぱり気をつけてくださいね?
気にしないで下さいよ。弟の面倒を見るのはお姉さんの生きがいですから…なんて♪
(そんな冗談を言いながら切り株に座らせて)
そうですね…威力が半端じゃない分、気をつけないと消耗も激しいですし。
私は……とりあえず制御することには成功しました。
もう暴発する心配はないですが……やはり、まだまだですね。精度をあげていかないと。
(ふぅ、と苦笑しながら、首を横に振って)
僕だって気をつけているつもりなんだけど、ニュクスから見たらまだまだ甘いのかな?
…それに、みんなも見た目は普通に振舞っていても、やっぱりいつもと違うからね。
僕まで神経を尖らせていたら、みんなが余計に不安がってしまう…そう思ってさ。
(ニュクスの顔を見ながら、もっともらしい言い訳をすらすらと言ってのける)
手のかかる弟だなぁ…なんて、ニュクスお姉さんは内心思ったりしているんじゃない?
それに、この歳になってお世話される弟っていうのもどうかと……僕が言う台詞じゃないか。
(現に、ついさっきお世話されていたんだしね…と視線を逸らしながら小さく呟く)
じゃあ、ニュクスもあの本のおかげで成長できたって事か…胡散臭いあの人に感謝しないとね。
僕は少しでも気を緩めれば暴発してしまいそうになるんだ…あくまで、魔力の集中ができるだけ。
ほんの少し注意がそれれば、周囲に甚大な被害をもたらす。だから、できれば使いたくはないんだけどね。
お互い、あと一歩が足りないってところかな…何かしらの切欠があれば、克服できるかもしれないんだけど。
いえ、現状が現状ですから…これが街中であれば私も何も言いませんけどね。
ふふっ、そうですね……。そういう心遣いはみんなもありがたいと思っていると思いますよ?
でも、今度からはちゃんと誰かを連れて行ってくださいね?
(クスクス笑いながら、頷いて)
別にそんなこと、思ってませんよ?
こんな素敵な弟を持てて、お姉さんは誇りに思いますよ…なんちゃって。
(にっと笑いながらくしゃくしゃとラムザの頭をなでて)
ええ、まあ…そうですね。あの本のお陰で少しコツは掴めましたし……胡散臭いですけど。
暴発…ですか。生半可に使わない方がいいかもしれませんね、確かに。
もう少し時間があれば制御の訓練も集中して出来るんでしょうけれど……。
(曖昧に言葉を濁しながら、そう呟いて)
そうですね…。その何かが分かれば苦労はしないんですけど。
(頬に手を当てて、はぁ、と溜息をついて)
そう何度も念を押されるとね…分かった、次からは誰かに声を掛けるよ。
それで反応がなかったら、それはそれで寂しいけど諦めるしかないのかな。
(苦笑いしながら同意して)
どうにも本音に聞こえないんだけど…まぁ、誉め言葉として受け取っておくよ。
(頭を撫でられると、くすぐったそうに目を細める)
使えるかどうか分からない状況でぶっつけ本番、よりはよほどマシだけどね。
今は空いた時間を使って訓練を重ねるしかないかな…少しでも時間を有効に使わないとね。
まったくだね…何かが必要なんだろうけど、その何かが分からない…じれったいよ、本当に。
(考え込む態勢になってニュクスと同じように息を吐いて…自分の頬をぱちんと叩いて)
こんな落ち込んだ空気じゃ、出来るものも出来なくなってしまうよッ。
何か明るい話題で空気を換えないと……で、ニュクスには何かある?
本音ですよ? でも、ストレートに言うのも恥ずかしいですし、ね?
(ふふっと照れくさそうに笑いながら)
そうですね。ある限りの時間を費やして出来るところまで力をつけないと…。
力で全てを解決できるとは到底思えませんけど、今の私たちには力が必要だと思います。
でないと、助けるものも助けることができませんし、ね?
(苦笑を浮かべながら、小さく頷いて)
……そういえば、聖石のことは申し訳ありませんでした。
…除名してもいいんですよ?
私の犯したミスは大きなものだと思っていますし、されて当然だと思います。
(視線を伏せがちにしながら、ため息をついて)
改めてそう言われると、その、ね……嬉しいけどさ。
(急に恥ずかしくなって、頬を指で掻きながら視線を逸らす)
力もないと、解決への道が開けないからね…そのためにも、身に着けないといけない。
力だけになんて頼りたくもないけれど、そうも言ってられないから。精進あるのみだね。
…確かに、事情はどうあれニュクスが犯した失態は大きいよ。
その過程を詮索することもしないし、奪われたものは仕方ないんだ。
でも、汎用ちゃんを連れ戻しさえすれば、聖石も戻ってくる…それでいいじゃないか。
悪い方向にばかり考えるんじゃなくて、少しでもいい方向に考えないと…悪い結果しか、導かれないよ?
(顔を伏せたニュクスの肩に手を置いて、励ますように声をかける)
僕がきっと、彼女を連れ戻してみせる…聖石も一緒にね。そうすれば、すべて解決するじゃないか。
(楽観とも取れる言動だが、その言葉にはしっかりとした決意が込められている)
確かに……。そういう意味では心の方も強くならないと。
……力を他人を害す剣にするのも、味方を守る盾にするのも、その心次第ですしね。
(静かに呟いて、スッと双眸を細めて夜空に浮かぶ月を眺めて)
………。
有難うございます、隊長。
でも、私は思うんです。もっと私がしっかりしていれば、もっと私に力があれば…
きっと汎用さんを止めることが出来たんじゃないかって。
後悔しても仕方が無いとは思いますけど……それでも、心が軋むんです…。
(ぐっと、自分の胸の前で拳を握り)
……隊長。 隊長はやっぱり優しくて、強いですね…。
(今にも泣きそうな笑みを浮かべて、ラムザの顔を見て)
心が、その人のあり方を示すからね。
心が弱ければ他人を守れないし、力を求め続ければその心は醜くなってしまう。
でも、僕たちはきっと大丈夫だよ。みんながみんなを助け合い、支えあっているんだ。
みんな心は強いんだから、きっと力も強くなる…僕はそう思っているけどね。
…じゃあ、それを忘れなければいいんだよ。
今の僕たちでは、彼女の行動は止められなかった…じゃあ、もっと強くなればいい。
単純に剣や魔法の腕じゃなくて…お互いの絆を深める、心を強くすればいいんだ。
その後悔をバネにして、次は絶対にこんな事が起こらないように…そんな風に強くなればさ。
…僕だって、まだまだ未熟だよ。変わっていく汎用に気付けなかった…僕の落ち度でもある。
我慢しなくてもいいんだよ、泣きたいときは泣けばいい…泣いた分だけ、人は強くなるんだ。
(ニュクスの頬をそっと撫でて、微笑んでから――ニュクスの頭を胸板に抱き寄せて)
我慢して、溜め込めば…その分、人は弱くなる。僕が受け止めるから…泣いていいんだよ、ニュクス?
そうですね……。みんながいるから強くなれる。
みんながいるから戦うことが出来るんですよね。
(うん、と小さく同意の頷きを返して)
……そう、ですよね……。
もう二度と繰り返さないように……もっと、もっと強く…。
誰も失わないためにも……私たちは強くならないと……。
(自分に言い聞かせるように、そう何度も繰り返し呟いて)
………ラムザ、君。 あはは……そんなこと言っちゃうと言葉に甘えますよ?
(ぼすっとラムザの胸板に顔を埋めながら、弱々しくつぶやいて)
……勧誘さんには悪いですけど、今だけちょっと…お借りしますね?
(くっ、と嗚咽を漏らすと、ぽろぽろと涙を流しながら泣き叫ぶ)
――――――……ぁ、あああぁっ…あぁああああっ!!!
(泣き叫ぶニュクスの頭を優しく撫でる)
そう、思いっきり泣いて吐き出してしまえばいいんだ。
そしたら、少しは身も心も軽くなって、強く成長することが出来るんだから。
(視界がぼやけたかと思うと、ニュクスに釣られたのか自分の頬を涙が伝っていく)
(それを袖で拭おうとするが、滴り落ちた一滴の涙がニュクスの髪にぽたりと落ちる)
僕はまだ…まだ、泣けないからね。彼女を連れ戻せた時には…きっと、泣いてしまうだろうけど。
(ぽつりと呟いてから、布地を通り越して肌に伝わる生暖かい涙の感触に決意を新たにする)
(これ以上、ニュクスに辛い思いをさせまいという決意を抱きながら、咽び泣くニュクスの頭を撫で続ける)
……そろそろ、落ち着いた?これで涙を拭くといいよ。
ほら、女の子は泣き腫らした顔は見せたくないっていうからさ。
(頃合を見計らって、ズボンからハンカチを取り出してニュクスに渡そうとする)
(そのまま泣き続けて、しばらくすると落ち着いてきて)
……すんっ……あはは…なんだか見っとも無いところを見せちゃいましたね。
(まだ涙を流しながらも、ラムザからハンカチを受け取って涙を拭き取り)
やっぱり……ラムザ君は強いですね? 背も少しずつ伸びてきてますし……。
あはは、お姉さんの立場がないですよ……ん…。
はぁ……っ……。
(大きく溜息をついて、涙を流さないようにと空を向いて)
思えば、ラムザ君にはいつも助けられてばかりですね?
ふふっ、お姉さんならもっと強くならなくちゃいけないのに…ごめんなさい?
僕はニュクスの新たな一面が見れて、ちょっと嬉しかったよ?
心配しなくても、口外なんてしないから。今夜のことは、僕とニュクスだけの秘密だよ。
(涙を拭っているニュクスにイタズラっぽい笑みを浮かべながら、軽くウインクしてみせる)
…そうかな?僕が自覚していないだけかもしれないね…でも、僕だって重圧に負けそうな時もあるよ。
でも、みんなに助けられるからやっていける…もちろん、ニュクスお姉さんもその一人だよ?
…それに、もしかしたら…いずれは、僕がニュクスに助けを求めたりすることもあるかもしれない。
精神的な助けも……その、肉体的な助けもね。…なんだか、変な事を言っているね。これ以上追求されたら、困るかな。
(言ってから恥ずかしくなったのか、空を見上げるニュクスとは対照的に赤く染まった顔を伏せる)
あはは……なんだか、今日のラムザ君、とても頼もしいですよ?
(参ったなぁ、と呟きながら頬をぽりぽりと掻いて)
ふふっ、強いですよ。貴方は。
辛いことがあっても、俯かずに前を歩いていける貴方は強いです。
そうですね……何かあれば、私もみんなも貴方の力になりますから……。
(ふっ―――と口元を綻ばせながら、目を細めてラムザの瞳を覗きこむ)
ええ、いつでもお助けしますから。………どちらともね?
性欲が溜まったら是非言ってください。お姉さんがお手伝いしますからね?
(クスクス笑いながら、小さく首を引いて)
僕だって、いつもいつもからかわれっ放しじゃいられないからね。
たまには隊長らしさも出さないとさ。…たまにはって、自分で悲しく思うけど。
…うん、じゃあ期待に応えられるようにもっと努力するよ。
まずは彼女を連れ戻して…ニュクスを泣かせた分はきっちり怒らないとね?
(悪巧みをするような口調で言っているといきなり覗き込まれて、声を詰まらせる)
(まるで誘うように呟かれた言葉に顔を真っ赤にしながら何度も瞬きをして…小さく頷く)
いずれ、機会があったら…その時はお願いするよ。…お手伝い、期待させてもらう、から…。
(からかうように笑みを零すニュクスに呟いてから、硬い動きで後ずさって)
そ、そろそろ屋敷の方に戻ろうかッ?明日もずっと歩きっ放しなんだから、疲れを取っておかないとッ。
(もっともらしい事を言いながら切り株から立ち上がり、ズボンの汚れを叩き落とす)
…一緒に戻ったら、また変な噂を立てられるかな。…ニュクスはそれを面白がるかもしれないけど。
【もうそろそろ〆でいいかな?】
ふふっ、ありがとうございます。隊長……
その言葉に機体させていただきますからね? 皆で汎用さんを怒らないとっ!
(嬉しそうに頬を緩ませながら、こくんと頷いて)
ええ、誠心誠意ご奉仕させていただきますから…その時はよろしくお願いしますね?
あ…そうですね…。もう夜も遅いですし、みあさんも心配してはいけませんから…。
(手を差し伸べると、にっこり笑って)
どうですか、もう肩は貸さなくていいですか? それじゃあ、行きましょうか。
…・・・ふふ、今回は隊長に慰めてもらいましたから、
そのお礼として変な誤解されないように説明しておきますから。
(それだけいうと、さっ行きましょうと前を歩いていく)
【はい、分かりましたーノシ】
ニュクスは怒りながら泣いて、抱き締めていそうだけどね?
…まぁ、その時はお邪魔にならないように僕たちは退散しておくから。
(本当に大事に思っているんだなぁと思いながら、少しからかってみる)
…そこまで、深く考えなくても…ダメだ、これ以上言うと余計にからかわれそうだよ。
うん、もう大丈夫…一人で歩けるよ。さすがに、そこまでヤワじゃないからね。
そう言ってくれるなら安心…していいんだよね?
いきなり手の平を返して、あることないこと言ったりしないよねッ?
(今までの経験からまだ不安が残るのか、先を歩くニュクスを追いかけながら不安そうに言う)
(結局ニュクスの真意が分からないまま、これはこれでいいかと考えながら屋敷へと戻っていく)
【じゃあ、僕はこれで〆ってことで。最後はニュクスに任せるよノシ】
【長時間付き合ってくれてありがとう。久々に話せて楽しかったよ】
【それじゃあ、また今度。お疲れ様、おやすみなさい、ニュクスノシ】
ふふっ、隊長になら見られても構いませんよ?
それとも勧誘ちゃんとのラブラブエッチでも見せてくれるんですか?
……だから、必ず彼女は助けないと、ね。
(クスクスと笑ってからかい返すと、うんと大きくうなずきを返して)
ふふっ、だって私だって恥ずかしいところ見せちゃいましたし……
そんな誇張したりしませんってば。……いつも通りだったらどうするか分かりませんでしたけど。
(ぼそりと呟きながらラムザと一緒にみなのいるところへと戻っていった)
【こちらこそ有難うございましたっ!】
【ええ、こちらも有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございます】
【それでは、また今度…、お疲れ様でした。おやすみなさーいノシ】
あと少しだって言うのに、あんなところでモンスターに襲われるなんて不覚だったな…。
(森の出口に点在する野営用のテントの中で、剣を手入れしながら愚痴る)
(昼頃に森の中で遭遇したモンスターの群れに手こずり、数人の隊員が傷を負った)
(無理はさせられないという判断で出口まで出たところで今夜の野営となった)
ふぅ…こんなところかな。さてと、それじゃあ今日もアルテマの練習を頑張ろうかな。
(ナイトから黒魔道士へとジョブチェンジし、大きめの帽子を目深に被りながらテントから出て行く)
(ぴたりと足を止めて、先日ニュクスに受けたお説教を思い出してきょろきょろと周囲を見回して)
火の番についてきてもらう訳にも行かないし…誰かいないかなぁ。
【時間が空いているから、今日も今日とて待機してみるよ。誰かいるかなぁ…?】
(今朝方の雨露の残る森の入り口で一人瞑想する者)
(枝葉から垂れ落ちる雨露を割く様に一閃、空中で露は更に細かく砕け)
(新たな刀身…ミスリルの輝きを封じたクリスタルと言う神秘的なそれは)
(薄闇の中圧倒的な存在感を醸し出していた)
【色々といいのかな?と思いつつ今晩は。ノシ】
【役者はあと一人なんだけど…どうなんだろね?】
【さて、第三段階…こんな演出を後4、5回はやる予定なのでマンネリ必至】
【( ´ω`)応援してるぞ…みんな。
そして今宵も、頑張るのだ、ふたりとも。
|ミ】
【見てはいたんだけどねー。なんと言って声をかけたら良いものか、
考えているうちにこんな時間が過ぎちゃった…orz】
>230
(森の入り口を見た時に、光の反射を受けて思わず目を瞑る)
(位置をずらして目を開けてみると、そこには月光を受けて輝く刀を携えた人影が見えた)
(雑草を踏みしめながら近づくと、その人影が愛しの彼女であると気付いて緊張を解く)
こんばんは、ヒミカ…なんだか、日を追うごとにだんだんと刀が研ぎ澄まされているように見えるね。
また手を加えたのかな?…月の光が反射して、ちょっと眩しかったよ。
【こんばんはノシ】
【舞台裏を見る限り今日は難しいみたいだから、金曜日になるかな?】
【中々大掛かりだね…ネタ切れにならないように努力するから、頑張ってねノシ】
>231
【そのやる気のない顔、聖騎士らしくないですよアグリアスさんッ!】
【それはともかく、応援ありがとうございますッノシ(Brave+4)】
>232
【最後の役者も揃ったね。汎用ちゃんさえよければ、最終演目に入るのもアリだと思うけど】
>231
【…その顔、止めて。眠くなる…うぅっ】
【でもまぁ、何故か勇気を頂いたので敵が来たら光にしてやりますよ】
>232
【と、まぁ本質的に似ているからこそ、時には反目しあうのかなとか】
【訳の分からない事をほざきつつ今晩は。難しく考えちゃう時は逆に頭の中カラにして】
【無心で書き込むといいよん。そうしないと…時間が勿体無〜い】
>233
(手首と指の動きだけで刀の向きを調整して鞘に手を掛ける)
(その時、自分にとってかけがえの無い人の声が聞こえてきて)
ん…こんばんは、ラムザ。仲間内でこんばんはってのも変だけどねぇ。
そりゃあまぁ、努力してますから…うん、そう。とりあえず、一般で手に入る最高峰の
素材で…こっから先が物凄い大変なわけだけどね。
【金曜日ねぇ、まぁ仕方ないよね。でもまぁいる事はいるみたいだし】
【前振りを始めるぐらいなら返って丁度いいかも知れないけど…】
【あたしも頑張るよ。ただこれ、まんまある奴のパクリなんだけどね!】
>234
あはは、確かに。でも挨拶は大事だし、いきなり声をかけると驚くじゃないか。
(苦笑いしながら手を振って近づき、挨拶代わりと言いたいのかおでこに軽く口付ける)
これからは、普通では手に入らない…それこそ、貴重な鉱石が必要になるって事かな。
クリスタルだけでも手に入れるのに苦労したと思うけど、何を使うか目星は付いているのかな?
(疎いことに変わりはなく、聞き役になりながら尋ねてみる)
【いっそ導入部で遺跡の村に着いていたほうがよかったかな】
【ヒミカが明日も大丈夫なら、いっそ村に着く→遺跡へと向かうくらい出来ると思うけど】
【大丈夫、聞き手の僕は何も分かっていないからッ!分かる人には分かるんだろうけどね】
【うーん、日付が変わるくらいまでしかお邪魔できないので、
元々今日は見守るつもりだったんですけど】
【でも、三人いるのも中々ないし、それじゃあ触りだけでも?】
>234
【わかってはいるんだけどね……難しく考えすぎちゃうんだよね、私】
【ええい、考えるな感じろ!】
【それじゃ、レスを始めちゃって良いかな?】
>236
【じゃあ、汎用ちゃんのレスの内容で状況を把握、それに繋げるようにするよ】
【あんまり難しく考えすぎてもかえって堂々巡りになりそうだから、みんな気楽にね】
【と言う訳で僕はしばらく沈黙しておくよ。汎用ちゃん、よろしくノシ】
【うんっ。それじゃ、ちょっと長くなるから、レスを分けるね】
(光も差さぬ深い、深い遺跡の奥。光源となるものが何もない暗闇の中で、
赤い瞳だけがその中に浮かんでいる。何百年も、静謐を保ってきた空間は、
今は少女の声が響き渡り、拡散して消えていく)
……ほら、集めてきたよ。見て、ねぇすごいでしょ?
世界中に散らばっていたものを……全部全部、集めてきたんだよ。
ねえ、何か言ってよ。あなたがやれって言ったんじゃないの?
ねえったら。
(少女の問いかけに、応える声はなにもない。暗闇を見通す赤い瞳の先には、
水晶で作られた骸骨――――その、残骸があった)
(しゃれこうべを抱え上げ、それに向かって言葉を続ける)
誉めてくれたって良いじゃない。私は、約束を果たしてきたのよ。
この墓に納められし貴人。その権力を示す王錫。その威厳を顕す王冠。
その地位を守る盾。……剣は、揃わなかったけど。でも、代わりになるものは
心当たりがあるから、気にしないで。……ねえ、だから良いでしょう?
後は私の、好きにしても。
私ね……自分の命とか、副葬品とか、復活とか。
どうでも良いんだ……世界の終りとか、妹さんの奪還とか、戦争の行方とか。
そんな事はもうどうでも良くなっちゃった。
もう一人の私が、聖石を使って何をする気なのか、全然知らないし、興味もない。
ただ、私は……欲しいだけなの。
(誰も、何も応えない。暗い遺跡の中で、一人言葉を続ける)
貴方の紡ぎだす声が。貴方の差し伸べる手が。貴方の真っ直ぐな瞳が。
貴方の、愛が。ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ、私のものにしたいの。
……………………それだけだったのに。
今は、私は一人ぼっち……………………
どうして? どうして、こんなことに……
ねえ、どうしてかな…………
寂しいよ……怖いよ、ラムザ…………
>235
まぁねぇ、なんかいいアイデアない?…う…(///)
(やはり奇襲に弱(ry すぐに赤くなってしまう)
普通じゃ手に入らないんだけど…鉱石、じゃないんだよね。
もうこの後はねぇ…かなり危険なモンスターをハントしないといけないのよ。
クリスタルは、まぁ何とか。これから先に比べれば、ぬるいぬるい…
まずはバンパイアの牙ね…ブラスターが怖くてどうも。
【その導入部を今やっちゃうのもありかも】
【実際には終わり際に着いた事にして明日遺跡へ〜な感じ】
【いやもうね、ちょっとあれだけど…アイテム士がいたら絶対怒ってるだろうなぁと】
>236
【ほいさ、とりあえずあたしも待ちモードに入るよ】
【そういう事、マスター○ーダも言ってたじゃん、フォ○スを感じろって】
【どうぞん?そして…よろしく。ノシ】
>238
(膝に頭をつけて、泣きじゃくっていたが、ふと顔を上げて)
この感じ……来たんだ! 皆が!
やってきてくれたのね! 私を探しに?
……それとも、私を倒しに。
そうよね、きっとそう……だって私は、この石を持ち逃げしたんだもの。
(懐から石を取り出す。神々しい輝きを放っていたが、角度を変えてみれば
それは禍々しい光にも見えた)
私なんかより……私なんか…………
……くよくよしたって、始まらないわ。
私は……やりたい事を、やろうじゃないの。
(泣き腫らした顔をこすり、涙を拭いとる。
戦化粧で目元を隠し、騎士剣を掴み武装する。
大きく呼吸し、精神を集中し――――――)
(意識を、部屋に、遺跡に、森の中に拡散し――――――)
(森の中に、見慣れた金髪の男性を発見する)
(その隣でカタナを見つめている少女に、顔を曇らせるものの)
(気にせず掌をあげ、体を転移させる)
(暗い月夜と森の中。二人の目の前に、忽然と姿を現す)
……はぁい。こんばんは。わざわざ、尋ねてくれたんだ?
歓迎するわ、二人とも。ううん、部隊全員ね。
(不敵に笑いかけて)
【と、長くなりましたがここまでです。】
>238、>240
(突如声をかけられた。それ自体はいい。問題なのは、声の主)
(一連の動乱の張本人、マフィアを操って何かを探していた…)
(隊にとって、無くてはならない存在…そして、『もう一人の自分』)
それは嬉しいな、うん。どんな風に歓迎してくれるって?
言わなくても分かってるだろうけど、多少の量じゃあたしのお腹は膨れないからね?
用意のいい汎ちゃんの事だもん、満足できる質と量は揃ってるよねぇ?
(刀を鞘に収めて向き直り、どことなく薄情そうな薄ら笑いを浮かべて)
【ぐばっ、挟まれたぁ!?】
【そ、そんなつもり、なかったのに…ガクッ(頓死)】
>238-240
(欲しいものを一つ聞いただけで、苦笑いを浮かべてしまう)
それはさすがに、「じゃあプレゼント」で渡せる代物じゃないね。
協力はもちろんするけどさ…中々、そう簡単には手に入らないよ。
バンパイアを見つければ、優先的に狙ってみるけどしばらくは……ッ!?
(目の前の空間がわずかに歪んだことに気付き、さっと杖を構える)
これは…テレポ?いや、ダテレポか?何にしても…何か、来るッ!
(次の瞬間には、音も立てず、気配も感じさせずに目の前に立つ見慣れた少女)
(だが纏う雰囲気はわずかに違い、その笑みに寒気さえ感じながら目を見開く)
汎用、ちゃん…?まさか、君の方から出向いてくれるなんて…。
……でも、普通に戻ってきたって訳じゃなさそうだね…ここで出会うなんて、予想外だったよ。
聞きたいことは山ほどあるけど…いざ目の前にすると、何を聞けばいいのか分からないやッ…。
>239
【汎用ちゃんから仕掛けてきたから、相談は杞憂に終わったね】
【シリアスモードに入っちゃったから、こっちは沈黙状態で。この話は、また後日ねノシ】
【シリアスだとレスが遅くなってしまうけど、二人とも改めてよろしくお願いしますッノシ】
【壁|・)<ミナサン、ガンバッテクダサイネ?
壁|ミ サッ】
>242
この先はもっときついよ…どこにいるか分からないのもいるんだから。
うん、『密漁』でも難しいねぇ。一回捕まえてから抜かないとダメかも…
まぁ馴染ませるのにどんどん時間がかかるみたいだから焦らずに…
(ラムザの言葉を受けて、視線の先の空間を見やり―――)
【こっちも沈黙で…一応見る順番は>244→>241に変換しておいて】
【こちらこそ、改めてよろしく。ノシ】
>243
【そこっ、逃げるなぁ!】
>241-242
(久しぶりに見る懐かしい顔。
もう何年も、穴ぐらに閉じこもっていたような気がした)
相変わらずのお口だね、勧誘ちゃん。
変わってなくてなによりだわ。
あなたを満足させられるかわからないけど…………
オードブルは、私。
メインディッシュも私。
デザートも私。
そんな所でどうかなあ?
「私」を食べつくして。……お腹壊すかも知れないけど。
……ラムザ。私は……
言いたい事は、たくさんあります。
でも……あなたと同じ。何を話したら良いかわからない……
私はね、私は……
(悲しそうな顔を浮かべ、言葉はむなしく宙を切り)
……私が、全ての元凶だった。
その事を、どう思います……?
【はい、こちらこそよろしくお願いします】
【レスを纏めちゃうから、見難いかも知れませんけど】
>243
【うわぁ、リロードミス?】
【えっと、今すぐ決着を付けるわけでもないので大丈夫ですよ?】
>243
【さらにニュクスまでッ…ご期待に添えられればいいけどorz】
>245
(ニュクスから聴いていた言葉だが、本人に口にされると改めて衝撃が走る)
(それでも、その表情には彼女なりの事情があるのだという事は想像がつく)
……今さら、今さらだよ。僕は気付いていたのかもしれない。
君が元凶だったことに…それを認めたくなくて、逃げ続けていたのかもしれない。
もちろん、辛いよ。信頼していたからね…酷い言い方をすれば、君は僕たちを裏切った。
…なぜこんな事を、なんて言わない。君が話したいのなら、それで楽になるなら聞くよ
でもその前に、これから起こることは防がなくてはならない…何が起こるかなんて、分からないけど。
聖石を返すんだ、汎用ちゃん。今ならまだ…間に合う。だから、聖石をッ…。
(言いながら、「本当にそうなのか」という問いが自分自身に責めかかってくる)
>245
口の悪さだけはスラム仕込みなもんでねぇ。
…そうかな?少なくともこの一件でまた大分変わったと思ってるんだけど…
つまり、骨の髄まで愛してって?…汎ちゃんもそう言うところは
相変わらずで…ちょっとだけ、不謹慎だけど安心したかな。
死ななけりゃいいのよ、どんなにきちんと料理しても当たる時は当たるんだから。
(口の端だけを不自然なまでに吊り上げてまくし立てる)
>247
裏切りを……そう、私のした事は、どうしようもない裏切り。
皆を欺き、騙してきた。ずっと、仲間の振りをしながら……ね。
仲間……私達は、ずっと仲間だった。
士官アカデミーからずっと。仲間は一人増え、二人増え……
辛い別れもしたよね? 対立して去っていったことも、
永遠の別れをしたことも……辛い事も楽しい事も、共有してきたよね。
そんな仲間を、私は裏切ったんだ。
私は、裏切りたかった……わけじゃない。
こんなこと、したかったわけじゃ……
私は、私はただ…………
(逡巡して、ラムザを見る。助けを求めるように)
>248
変わり続ける所が変わらないって、そういう事よ。
人間は変わっていく生き物だから……心変わりもするの。
昨日までの敵を仲間にできるし、友達を許せなくなる事だってある。
……私は、他者に依存して生きてる。他の人がいないと、私はいられないわ。
だから……愛が欲しい。愛して……欲しいの。
(言葉を続けるその顔から、色が失われていく)
(感情を押し殺しているのは、その後の爆発の予兆のようでもある)
……私よりも、聖石の方が大事なんだ……?
そうだよね。そりゃ、そうだよね。
でも、ここにはないよ。遺跡の奥で眠ってる。
必要なんだってさ。私は良く知らないけど。
……欲しければ、取りにくればいい。
>249
そう…じゃあ、今はあたしを許せない?
ずっと秘めていた感情、気付かないとでも?
…一体、いつから『もう一つ』を押し付けてたのか…自分でもうんざりするわ。
てっきり消えたものだと思ってたからね、まさかそっちに行ってたとは。
…あの時の恐怖、そこに起因する部分もあるのよ。
他者に依存?…それはまやかしだね。生きる者は誰でも、好きな時に
好きな自分になれる。そうなれないのは、自分で自分を縛り付けているから。
…愛が欲しいのは同感、人が人たる所以だもの。
(様子が変わるのを見て)
…じゃあ、そろそろ本題に入ろっか。
(目を閉じて再度開く。左目が『赤』くなっている)
『君は何者だ?』
>249
そう…アカデミー時代からの仲間も、もう数人しか残っていない。
それでも、今はすばらしい仲間に恵まれて…君だって、楽しそうだったじゃないか。
(多くの仲間たちの顔が現れては消えていく)
(付いていけないと去った者、敵に討たれ、笑いながら別れた者…)
(色々な出会いと別れを繰り返しながら、彼女とも一緒に長い時間を歩んできた)
(そんな彼女に見つめられ、悲しそうに声を掛けられ、手を伸ばそうとする)
でも、今ならまだ戻ってこれる。取り返しが付かないわけじゃないんだ、だからッ…!
(戻ってきて欲しい、という言葉は彼女の変わっていく表情に飲み込まれる。)
何を…違うッ!聖石と君で価値を比べるなんて、出来るわけないじゃないかッ!
僕だって君を失いたくないッ!でも、聖石の危険性は君だって分かっているはずだッ!
君が聖石を持って、いつもの君に戻って部隊に戻ってきてくれれば…僕はそれで十分なんだよッ!
(どう言えばいいのか、混乱した頭の中で彼女に踏みとどまるように叫ぶ)
>250
私は……勧誘ちゃんの事が好きだよ、今でも。
あの夜のこと……覚えてる?
私自身もびっくりしたけど、でもとっても可愛くて、素敵だった。
……でも、それ以上に許せない。憎くてたまらないわ。
なんで、私じゃないの? なんであなたが隣にいるの?
私は、自分を作り変える事は出来る。人の望むような、自分自身になれる。
でも、好きな自分になんか……なれなかった……!
自分を縛って、縛って、我慢して。それで、私になれた!
初めて……初めて、自分から、好きな自分になろうとしてる!
でも……でもそれにはね? どうやらあなたは邪魔みたいなの……
(ぞくっと底冷えのする声を響かせる。蛇が蛙を睨むように、彼女を射竦め)
>251
楽しかったわ。仲間たちと一緒の冒険に……わくわくしたりした。
不謹慎だけど、一緒にいられて楽しかった。異端者と呼ばれても……皆がいれば平気だった。
…………違う、よ。もう終り……だって、私が私を許せないもの。
元通りになんて、できるはずない。
私は、違うものをほしがっているのだから!
(ラムザの必死の叫び。その声を聞きながら、動かされそうになる心)
(その心を、何かが蝕んでいる。体の中の何かが)
(ラムザの声を遮るように、絶叫する)
私は充分じゃないッ! 私が仲間を捨てたのも! 居心地の良い場所を捨てて、
裏切って、全てを捨てて逃げ出したのも! たった一つのためよ。
たった一つのかけがえのないものが欲しいから……聖石なんてどうだっていい!
ラムザ、私はあなたが……あなたが欲しいッ!
>250
(森に響き渡る、真摯な叫び。肩で息をする、その腕に刻印が刻まれていく)
(顔をあげた時には、目の前の少女と同じ、真紅の瞳をその目に宿し)
『私』が誰か? わかっているはずよ、おまえには。
おまえには世話になったから……
『私』は欲望! 全てを欲するもの! かつて、おまえたちに封印されたじゃないか……
忘れたと言うつもりか! …………エルデナッ!!
(憎々しげに少女を見つめると、吐き捨てるようにその名を呼び)
【長くなりすぎてごめんなさい!】
>252
君、はッ……僕が欲しいから。そのためだけに、みんなを…?
(結局、すべてが自分に集約される―――自分自身が、元凶ではないのかとすら思う)
(ニュクスの時も、目の前の彼女も…僕という存在を欲するが故の、暴走)
…だからと言って、僕が僕をやめる事はできない。僕は「僕」だからこそ、僕なんだ。
(自身を戒めるように呟いて、まっすぐ彼女を見つめて)
残念だけど、「欲しい」といわれて「どうぞ」と言えるほど安い人間じゃないからね。
一足遅かったんだよ…もっと早くに打ち明けてくれれば、僕は君の隣にいたかもしれない。
それにね…汎用ちゃん。僕は今の君のモノにはなりたくない…見ていて、悲しすぎるから。
(きっぱりと言い放ってから、その迫力をまともに浴びながら微笑を見せて)
欲しいのなら、奪えばいいんだよ…でも、君にはその勇気がなかった。だから、力に侵された。
…そんな力で僕を手に入れて、君は嬉しい?きっと僕は、君に微笑む事はないよ…。
>252
…覚えてる。あまりにも無力で、あまりにも淫猥な…
怯える子供の様に、流されるままに、堕とされた事。
正確に言えば、思い出した…そして同時に知った。
何故と聞かれれば答えは一つ、自分に素直に動いたからよ。
同じ想いを秘めていても、それを形に、言葉にしなければダメ。
その結果はお互い知っての通りよ…だから、余計に気持ちが分かる。
…自分を押し殺して、人の望む姿を取り続けて。
それで自分が心から望む存在になんか、なれるわけないでしょ!
(右目の瞼と涙道が痙攣を起こし始める)
縛って、我慢して、それが本当に自分の望む姿だと?
笑わせないでよ!そんなの、結局紛い物じゃないのさ!
…邪魔でしょうね、欲しい者を独り占めしてるんだから…
(怒りを隠そうともせず冷たい憎悪の視線を真っ向から受け止め)
(左目の『赤』の輝きが強まる)
…そうだったね。あまりにも全てを欲しすぎたが故に
私達は君を封じた。永劫の時の牢獄で頭を冷やせば、少しは収まるかと思って…
始めから間違った方法だった、だからと言って収まる事を知らないその欲を
野放しにも出来なかった…結果、今を生きる者達に迷惑をかけている。
まったく、情けない話だよ。さて…では聞こう、今の君は何を望む?
>253
そうだよ、ラムザ。私は、貴方が好きだから――――
貴方に、振り向いて欲しいから――――
全てを、全てを手に入れようとして。でも、上手くいかなくて。
守りたい仲間を犠牲にしてでも、恨まれ、憎まれようとも。
あなたを。
あなたを愛しています。
(ラムザの声が、頭の中でわんわんと響いていく)
ああ、そんなのわかっていたことじゃない。
遅いのは、わかっていた。だって、あまりにもあなたは、
彼女に笑いかけるから。屈託がなさすぎるから。
仲が良いから――――私のものにならないのは、わかってた。
……けど、今なら間に合うよね。私は、力を手に入れたから。
それで何が出来るってわけでもないけど――――
ラムザ、あなたの大事な物を根こそぎ奪うことくらいは、できるよね?
>254
勧誘ちゃん……私のしてきた事は、間違っていたのかな?
皆の為に、私は演じ続けてきた。姿を変え続けてきた。
皆の喜びが私の喜びだった……それなのに。
あなたが、きたから。あなたが……私から、奪っていったから。
勧誘ちゃん、あなたを好きだけど……憎い。
憎い憎い憎い憎い憎い憎い………………!
そして『私』もッ! 貴様を引き裂いてやりたいッ!
目の前にいたのに、気付かなかったぞ……貴様が、そうしてそこにいるなんて。
そうと知っていたら、あの時に殺していたのに……
暗い地下で何百年も、『私』は引き裂かれたままだった。
『私』の半身ともいえる、愛しい人に逢いたい……あって、添い遂げたい。
それ以外の何を望むと? 今さら?
ああ、それと私の、願いをかなえてあげることも望みの一つだよ。
つまりは、そこのラムザを私のものにすること……
そのために、お前をこの手で切り殺してやろう。
私では、腕が鈍るかもしれないもの。
(剣を引き抜き、突きつけ)
【すみません、明日も早いのでそろそろ厳しいです……】
>255
それを間違いと否定はしない。それを決めるのは、自分自身だから。
でもね、どんな聖人君子であっても所詮は人間…自分のわがままを、
素直な感情を、他人が望んだものじゃない、自分が望んだ姿を見せないと
人は狂ってしまうんだよ…そうして、憎悪を植えつけてしまった。
私は…今の貴女が憎い。憎くて仕方が無い…自分を見ているようだから!
…気付く筈がない、『私』も『君』に気付かなかったのだから…
『私』が望んだ結果じゃないからね、これは。それでもこうしている以上、
決着はきちんとつけなければね…
それだけならば…ただそれだけならば、あの時もそれだけだったならば
封印などする理由も意味も無かった。ようやく、唯一の望みを見せたね。
出来る事なら、封じる前にそれを聞きたかったよ…だが、もう一つは叶えられないな。
私の存在などどうでもいいが、娘まで道連れには出来ない…全力で、抗わせてもらう。
(刀を抜き放ち、剣にぶつける)
【では、凍結と言うか次への伏線張りに行きましょ?】
>255
(穏やかな表情のまま、何でもなさそうに呟いた彼女の言葉に目を見開く)
(自分の大事なものを、根こそぎ奪う―――それは、即ち…ヒミカの、死。それだけでなく―――)
…そうして、僕を孤独にさせて…孤独になった僕を、君が手に入れようって?
ははっ…笑わせるね、汎用ちゃん。そんな事をしたら、君は永遠に僕を奪うことは出来ない。
僕の大事なものを奪うってことはね…汎用ちゃん自身も、奪われる側にいるってことだよ?
みんな…みんな大事なんだ。そこに優劣なんてない。君は、そんな事も分かってくれなかったのかな。
(彼女が動けば、すぐに串刺しにされるであろう事を厭わず近づいていく)
(悲哀と狂喜が混ざり合った表情を見せる汎用ちゃんにゆっくりと手を伸ばして)
君の願いは、君の消滅と同義なんだ…馬鹿なことは考えないで。いつもの君に、戻ってよ。
【まぁ、僕もそろそろ…ってところだからね】
【汎用ちゃんは一時撤退して、金曜の夜に決着を…って感じでどうかな?】
>256>257
そうだった。あの時も今も、『私』は変わっていないよ。
あの人と再会したい。でも、それだけじゃだめ。
『私』が存在する理由は……欲望だから。『私』を必要とする人の、
願いをかなえなければいけない。あの人の願いは、全てを手にいれる事だった…
だから、『私』もそうしたんだわ。
これから、『私』はそうするわッ! 今一度、あの人を蘇らせる!
ゾディアックストーンと呼ばれた聖石なら、それが出来る!
(一刀両断せんと繰り出した剣が、奇妙なオーラを見せる刀に弾かれる)
娘? はは、母親のつもりなの? そんな感情があったとはね!
モルモットを見るようなものだと、そう思っていたものを!
……ラムザ、一つ勘違いをしているわ。
私を説得なんて、血も流さずに説得なんてできない。
『私』が、私の願いを叶えずに消えてしまうわけには行かないのだから。
『私』の望みもまだ叶わないのだから!
私が大事だって言うならね――ラムザ。
自分の手を汚して……取り戻してみてよ。
待って……待ってますから。
(悲哀に満ちた口調で語りかける。場に充満していた殺気が薄れ、剣を下ろし)
……私は待っている。逃げも隠れもせず。
あの遺跡で……出迎えは、私一人じゃないけどねッ!
全部全部全部壊して……あなた一人だけの、私になるんだッ!
私はッ!
(二人を睨みつけると、掌を高く掲げてその場から跳躍し)
【伏線が上手く晴れたかはわかりませんが、こんな感じで締めますね】
【次回は金曜日、ですよね? それでは失礼しました】
【お休みなさい】
>258
僕が、僕の手で君を傷つけろっていうのか…一時は憧れた、君を…。
(伸ばした手はあっさりとかわされ、力なく引っ込める)
…それなら、僕も覚悟を決めよう。どれだけ傷ついても、必ず取り返してみせるッ!
君の中に巣くう『欲望』から、君を助け出してみせるッ…だから、待っていてッ!
(再びわずかに空間を歪ませ、その場から消え去っていく彼女に思い切り叫ぶ)
(それが届いたかどうかは判然としないが…決意は固まり、杖を握り締める)
…ヒミカ。いや、エルデナさん…貴女と、彼女の中に存在する『欲望』。
かかわりがあるようですが、詮索はしません…僕は、助けだせれば満足ですから。
(すでに何も残らない空間を凝視したまま、ぽつりと呟く)
遺跡では貴女の力もお借りすることになると思います…よろしくお願いします。
(ローブの袖で目元を拭って、わずかに充血した瞳で微笑を浮かべる)
…ヒミカと、交代してくれますか?彼女とも話さなければいけませんから。
【お疲れ様、汎用ちゃん。レス遅かったりして時間が延びてごめんなさいorz】
【今度は金曜日だね。今日よりは少し早めに待機&長めにいられると思うよ】
【細かいことは舞台裏に明日か明後日に書いておくよ。おやすみなさいノシ】
【で、僕もそろそろ限界…次の次くらいで〆かな】
>258
…そう、それが『彼』の望みだった。そして『君』はそれを自身の望みとした。
だからだ、『彼』の肉体を討ち魂を追放し…それでも『君』は諦めなかった。
仕方なしに封じたはいいが…全ては無意味、先送りしただけに過ぎなかったと言うわけだ。
ゾディアック? あれは諸刃の剣、我欲で用いれば必ず返す刃が襲い掛かる。
世に現れた『異形者』の結末を見れば分かるだろうに…『愛は盲目』、かね?
(徐々に取り戻してきているのだろうか、弧線が剣を弾く)
『私』は結局生命としての根源的宿命…『子をもうける』事ができなかった。
だが事ここに至って『魂』を宿す器が生まれ…『私』を『母』と呼んでくれた。
現金なものだが、その時からそうした感情が生まれる例もある。
…モルモットとして見ていた時もあったのは否定しないが。
(目の『赤』が消えて、刀を鞘に収め虚空を凝視し)
…行ってやろうじゃないの。そして、気付かせてあげる。
全てを壊したら…自分を『自分』と分からせてくれる存在がなくなってしまう事を。
【まだ晴れてないんだな…と野暮なツッコミをしつつ】
【とりあえず金曜日がいいのかな?あたしは多分明日もいると思うけど…】
【それじゃあ、今日はこの辺で、かな?】
>259
…一応ね、恥ずかしい話だよ。
ああ、今から寝溜めておこう…イザと言う時に起きれなかったでは済まないから。
(エルデナの気配が完全に消えて)
…頭の中がぐるぐるしてるけどとりあえず黙るね。
【リロードorz】
>260-261
(見ると、目の色が普通に戻りそれがエルデナからヒミカへと変わったのだと認識して)
…明日の昼くらいには、遺跡のある村に着くはずだ。
みんなにはきちんと説明して…僕たちだけで、夜に遺跡に向かおう。
…あぁ、それとね。やっぱり、ビンタ一発どころじゃ済みそうもないよ。
下手をすれば、僕も彼女も重傷かな…悲しい結末っていうものだけは、避けて見せるけどね。
覚悟して向かわないと…まったく、部隊の女性はみんな手がかかるんだから。
(気を紛らわすためにらしくない軽口を叩くが、その表情はどうしても硬くなっている)
(それを悟られないように――バレているだろうが――数歩進んで)
みんなも、騒ぎには気付いているはずだ。説明したら、今夜はもう休もう。
【うぁ、わざわざ合わせてくれてありがとう。余計なこと書いたかなと思ったよ…】
【じゃあ、僕はこの次で…最近人に任せっぱなしだから、今夜は僕が〆るよ】
【明日の夜にヒミカの時間があれば遺跡侵入かな。敵役とかはどうしようか?】
>262
夜に、ねぇ…ああ言う場所にはいるからねぇ、その手のが。
余計に活性化しそうであれだけど…仕方ないか。
まぁ話した限りじゃ血を見るのは避けられないしね…(肩を竦めて)
ラムザはともかく、あたしはしつっこく狙われるね。まぁその方が気楽なんだけど…
そんなのはいつもの事じゃない、手がかからないのなんてメリー姐さんぐらいしか…
そう考えると、我が部隊って女運最悪じゃないの。
(硬い顔したまま軽口を叩いているのがあれなのか、あえて合わせる)
そうだね、せっかくのイカれたパーティ、寝不足なんて失礼だもんね。
…じゃあ、行こう(手を出して)
【いやいや、相変わらずリロードorz】
【了解、それじゃあお願いするねぇ。敵役、ねぇ…】
【その時いる他の人にやってもらう!…ダメ?見てるだけってのもアレだしさ】
【にゅうちゃんやアグ姐さん、今も見てるなら意見をどうぞ】
【因みに名前を挙げたのは、デバガメ宣言してるのが二人だけしかいないから…!】
>263
スケルトンとか?瘴気に当てられて復活しかねないね、確かに…。
まぁ、肩慣らしに相手をすればいいんじゃないかな。遺跡の中に比べれば、ね。
僕だって、ニュクスにはケンカ吹っかけられて、汎用ちゃんにも吹っかけられて…。
はははっ、人気者っていうのは辛いね……いや、やっぱり複雑だけどね。
(笑おうとしたつもりでも硬い笑い声しか出ずに、吹き抜ける風が冷たく感じる)
今までで最高で最悪な輪舞曲に招待されたんだから、しっかりと応えないとね。
この演目が終われば、長い休みが欲しいね…前に言っていた温泉で疲れを癒したいよ。
(言いながら差し出された手をしっかりと握って、野営の陣地へと向かう)
【まぁ、僕もそれしか思い浮かばなかったんだけどね。誰か暇していればいいけど】
【ちょっと手ごわく…やられてくれないと困るから、それなりの強さってところどね】
【舞台裏ではスペンサーも見ていたみたいだけど。名無しさんでも歓迎だから、誰かお願いできるかな?】
【それじゃあ、今夜はこの辺で。二人ともお疲れ様、お休みなさいッノシ】
【今度の金曜日にはもう少し早くレスできるように心がけるよッ】
【頑張らせてもらおう。(←)
3人とも、お疲れ様だ。
イベント進行の際、手伝わせてもらえるなら、なんなりと声をかけてくれ。
うん、最近参加していないから、どんな形でも出たいのだ。
ブラックゴブリンとか。】
【3人ともお疲れさまでしたっ。
それじゃあ私も協力させていただきます】
【お茶くみとコピー取りくらいは出来るぞ!】
【どこのOLですかっ! ……ううっ、無駄レス…orz】
(昼頃にようやく彼女が待つ遺跡がある村へと辿り着いた)
(少ない軍資金で全員が泊まれる安宿を借り、その一室でジョブチェンジを終える)
少人数で遺跡に乗り込むとなると、攻守に優れたモンクが一番だよね。
怪我をしても「チャクラ」ですぐに癒すことが出来るし…これでよし、っと。
(胴着の帯を強く締め直して、気合を入れなおす)
(万が一のためのアイテム類を詰め込んだ袋を持って部屋を出て)
彼女の準備は整っているのかな…彼女が居ないと、遺跡にも踏み込めないから、様子を見に行くか。
(どこかで意味不明な会話が繰り広げられている気がするが、空耳だろうと決め付ける)
【…二人とも、何を話しているんだか。ともあれ、こんばんはノシ】
【モンスター役は二人に任せちゃっていいのかな?】
【どんなモンスターになるのかは把握していないけど…雑魚とガーディアン辺りかな】
(昼に着いてからと言うもの、水も飲まず食物も口にせず)
(ひたすら時が来るのを禅を組み待ち続けていた。無論、無為に)
(過ごしていたわけではない…かつての遺跡の構造を思い出していたのだ)
(しかし既に遺跡は元の姿を取り戻している…記憶通りには行かないだろう)
(そして時は来た。鉢金を縫いこんだ鉢巻を着け、血の色が目立たぬよう)
(朱色に染め上げた鎧具足を身に纏う。腰にはいまだ銘の分からぬ刀を差し)
…さぁ、行こうか。
(一言呟いて部屋を出る)
【とりあえず、こんばんはかな皆。ノシ】
【…それにしても、なんてツッコミどころ満載な内容なのかしら…】
【みなさん、こんばんはノシ では適当にタイミングを見計らって入りますので】
【そして唯一無二のザコも来た、と。】
【しかし俺は見物するさ。】
【隊長、かんゆーサン、頑張れ〜。そして、モンスター共もな。】
【では、さらば。See ya! 川】
>270
(数歩で部屋に着くという所で扉が開き、装備を整えたヒミカが出てくる)
心配は無用だったみたいだね。さすがに、いつもみたいじゃないって事かな。
…行こうか。
(短く言って、見かけた数人の仲間に遺跡に向かうことを伝える)
(励ましの言葉を受けながら見送られて、宿の外に出て)
遺跡までの道は覚えているけど…中の構造の方は?ある程度思い出せた?
(もともと人の少ない村というせいもあるだろうが、それでも静か過ぎる)
(石畳を叩く靴の音を夜闇に響かせながら、横を歩くヒミカを見る)
【こんばんはノシ】
【…とりあえず、ヒミカが「飲まず食わず」って言うところにツッコみたい気が(ry】
>271
【僕の方からあれこれ言うと興ざめだから…そっちにお任せするよノシ】
>272
【スペンサーもこんばんはノシ 応援に応えられるように努力するよノシ】
【同じく見学っと、皆様頑張って下さいな。】
【最近朝早いし、参加できないですよorz】
【ではニュクスに続く感じで入らせてもらおう(卑怯者)】
>274
【こんばんはノシ やっぱり、リアルの方が大事だから仕方ないよ】
【僕も平日はちょっと早めに落ちたりしているし…無理は禁物だよノシ】
>275
【そろそろ挨拶がネタ切れ…ネタってほどでもないですけどね。こんばんはノシ】
【アグリアスさんにも期待していますから、頑張ってくださいねノシ】
>271
【タイミングは丸投げで。ああ、あたしって自堕落ぅ】
>272
【正真正銘の雑魚がいないと盛り上がらない…冗談よ】
【やれるとこまでやってみるわ】
>273
…この期に及んでまで普段通りって訳には行かないよ。
うん、行こう。決着をつけに…
(仲間達の励ましの言葉が心に突き刺さる…自分が元凶の一つだと知っても)
(彼らは同じ様に接してくれるのだろうか、と)
大体はね…細部まではちょっときついけど。とりあえず、最短ルートで。
ダメだったら…その時考えましょ。
(横を向いて無責任な事を)
【はいな、こんばんは。ノシ】
【…あ〜、そこは突っ込むところじゃないから!】
>274
【見学するくらいなら途中退場なんだから参加すればいいのに…】
>275
【そういう事を言ってるから鈍足とか言われ(ry】
(土気色の肌をした着流しを着た異国風の姿をした亡者。
腰布にはぶっきらぼうに挟まれた黒塗りの太刀。
志半ばで斃れた彼は今宵も血に餓えて彷徨っていた)
(周りには機械仕掛けの兵士や自分と同じく血に餓えた獣、
様々な魔物たちが徘徊していた。それは何かを守るかのようでもあり。)
【こんな適当な書き出しでよろし?】
>277
結局、肝心なところは行き当たりばったりか…それもそれで、悪くはないけどね。
背中を預ける事のできる君がいるから、負ける気なんてしないしね。
(ヒミカの方を見ないまま言いながらも、その足はしっかりと遺跡の入り口がある墓地へと向かう)
(今にも何かが出てきそうな気配に包まれた墓地の入り口で、寒さに身体を震わせる)
確か、墓地のこっち側だったと思うけど…似たような墓ばかりだから、はっきりしないな。
さすがに入り口まで変わるとは思えないからね。ヒミカ、入り口の場所は分かる?
【はい、ごめんなさい。余計なことは言いません】
【何時ごろまで大丈夫か聞いておくよ。ちなみに、僕は1時前後だね】
>278
……どうやら、入り口に着くまでにも一波乱ありそうだね。
よくもまぁ、うじゃうじゃと…墓地に幽霊はつきものなんだけどさ。
(遺跡から這い出てきたのか、数体の亡者が墓地を徘徊しているのを見つける)
ぼうっとしていたら、墓地全体を埋め尽くされそうだ…肩慣らしと行こうか?
(手の平に拳を打ちつけながら、亡者たちを見据えたまま横のヒミカに声をかける)
でも、全部相手にしていたらキリがなさそうだ…入り口までの先導役、頼んでいいかな。
【そんな感じで大丈夫だよ…と言うか、雰囲気出てる】
(千切れた翼を引き摺りながら、濁った六つの瞳の奥に、
ただ己を活かし続ける"何か"に突き動かされる食欲と生存欲―――
―――既にないもの、に強引に命を突き動かされる三頭竜もまたそのうちの一匹か。
ずるり、ずるりと、耳に悪い、硬質な鱗で石畳の上を擦る音とともに、
嘗ての威厳を残す巨体のところどころに、既に生無き者の証、
腐乱した窪みを見せながら…それぞれの首で周囲をうかがいつつに)
【とりあえず、こんな感じで置かせてもらおうか。ニュクス、すまぬ!
…鈍足と言った勧誘兵には後程きっついお仕置きだッ!】
(既に自分が何者かさえ、忘れかけているその意識―――。
だが、その意識が生者の気配を感じて驚くほどにクリアになっていく)
ぉ、あああ……っ……。
(既に言葉にならない言葉しか口にすることが出来ない。
けれど、その声は確実に何かを悦んでいるようでもあり不気味に闇にこだまする)
(この朽ちた身体となっても、まだ戦える喜びを感じながら太刀を両手に構える―――)
【アグリアスさんの盾ですかっ、私はっw
そんなこんなで、私も1時ぐらいまでですが、お付き合いさせていただきます】
【とりあえず、私は殿か…ラムザと勧誘の後手に汎用モンスターは回らせてもらうよ】
>>281 【侍なんて素早いジョブになるからだっ!
鈍足な私の盾になるほか…な…い……頑張るから…orz】
>278-280
マッピングしてる余裕もする為のアイテムもなかったし。
後日来た時にやればいいやって言う横着が裏目に出た形ね…
(肩を竦めて)
入り口は…っと、そっち、そう…うじゃうじゃと湧いた亡者の群れ、
その先。ご同業からご先祖様?果てにはキ○グ○ドラ…参るわねぇ。
とりあえず、有象無象は吹っ飛ばして、手強いのは…潰すしかないか。
(本職に比べて格段に威力の落ちる『地裂斬』を亡者の群れに向かって放つ)
【…同じぐらいかな。下手したらまた寝落ちしかねないんだけどね…】
【頑張って起きてるから、とりあえず心配しないで】
>278
【いいねぇ…でも侍とは、意識されてる?】
>280
【あたしが言ったわけじゃないのに〜!】
>281-282
【…いい漫才コンビだわ〜】
>280-283
(鎧姿の亡者たちの後ろには、三頭竜のモンスターまで出てくる)
よりどりみどり…これで「密漁」をセットしていたら、美味しい思いが出来たかもしれないのにッ。
…でも、アンデッドを密漁しても同じアイテムが出るのかな…とか、言ってる場合じゃないね。
露払いは僕がやるッ!ヒミカは撃ち漏らした敵を片付けてッ!
(すでにヒミカの地裂斬で何体かは吹っ飛んだが、それに勝る数が出てきて)
僕たちの邪魔をするなら…容赦しないッ!疾れッ、地裂斬ッ!
(ヒミカのそれよりも数倍の威力を誇る地裂斬を亡者の群れに撃ち込む)
(横手から振り下ろされた刀をぎりぎりで避け、懐に潜り込んで)
アンデッドに拳を打ち込むのって、気持ち悪いんだけどねッ…唸れッ、連続拳ッ!
(目にも止まらぬ速さで亡者の鎧を打ち砕き、腐乱した身体を木っ端微塵に粉砕する)
【じゃあ、改めてみんなよろしくお願いしますッノシ】
【本文に時間がかかるから、こっちは沈黙するよ】
>284
さぁ、どうだろうねぇ。
試した事ないから分かんない、そんな余裕もないし!
介錯はお任せって?侍だからって切腹とか介錯が得意って訳でもないのよ?
(亡者の群れの中心近くにいる、侍ゾンビとハイドラゾンビ…何かを待ってるような)
(そんな雰囲気をたたえるそれらに向かって斬りこんで行く。群がる亡者を)
(透き通った刀身を持つ無銘の刀で斬り捨てながら)
>283-284
(名の通り地を裂く拳により、周りの獣どもは吹き飛ばされていく)
(ニィッと口の端を吊り上げて、それを嬉しそうに眺め太刀を構えたまま突進する)
(武士道とは死ぬことと見つけたり、と言ったのは誰だったか。
着流しを翻しながら二つの地裂の撃にも揺るがず、金髪の剣士へと鋭く重い一撃を薙ぎ払う)
が、ぁあああぁあぁあっ!!!
(その咆哮はまさに喜びに満ちており、まるで長年の親友と再会したような声をあげ)
>>283-286 (意思を持たぬ有象無象がなぎ払われていく中、その中で異彩を放つ…
二人相手でも互角の戦いをみせる侍の背後、間合いの外にその巨体を置く。
既に失われた筈の高度な知性を残滓を思わせる、逸らぬ立ち振る舞い。
ずん、と石畳を僅かに陥没させながら、鈍重な巨体を支える足を踏みしめると、
三つの長い首を上げ、天然の鎧じみた喉を見せながら、)
オオオオオオォォォォォッ!!!
(勇ましく吠えた。 鼓舞しようとでも言うのか、既に切り伏せられた躯どもが、
先ほどよりも更に緩慢な動きではあるが、腐肉を垂れ流しながらも起き上がる。
…その"彼"が目をつけたのは、アホ毛よりは肉のついていそうな侍か。
折れた筈の翼を広げながら、後衛を務める影に肉薄し)
>285
範囲攻撃なら、ヒミカの「引き出す」より僕の方が効率的じゃないか。
軍資金も乏しいんだから、引き出して壊れた刀なんて買えないんだからねッ。
(この状況下で軽口を叩きながら、わらわらと群がってくる亡者を吹き飛ばしていく)
(少しずつだが、着実に遺跡への入り口へと近づ…いたところで、雄たけびが近づいてくる)
こいつッ…くそッ!吼えろッ、波動撃ッ!
(波動撃を振り下ろされる刀に放って目くらまし代わりにし、咄嗟に飛びのく)
(すんでの所で刀をかわし、向かい合いながら腰を下げて態勢を整える)
白羽取りを装備していれば違うんだけど…ないものを愚痴っても仕方ない、か。
死してなお戦えることがそんなに嬉しいのなら……成仏させてあげるよ。行くぞッ!!
(さけぶと同時に拳を構え、亡者の鳩尾に拳を突き入れる)
(その頃、ハイドラだったモノはヒミカへと向かっていく)
(声をかける余裕もない。今は目の前の侍だったモノの相手に専念する)
そう、専念しないと…僕まで、こいつらの仲間にされてしまうッ!
>286
(二度に渡る大地を割く攻撃にも怯む事無く、侍は刀を抜き来る)
(口の端が歪んでいる、喜びに歪んでいる…何が嬉しいと言うのか?)
(横薙ぎの一閃を翻して交わす。相手は太刀、膂力も相まって)
(刀で受けられる類ではない…折られるわけには、いかないのだ)
っくぅっ…きついわねぇ。
(侍はそのままラムザへ向かった…まずは入り口へ)
>287
(しかし我が前に立ちはだかる、壁の如き三つ首竜が咆哮を上げる)
(それが合図だったかのように、倒れた亡者が再び起き上がってきた!)
(強大な力を持った存在である事は生前の姿を知っているから分かるが…)
(まるで咆哮を媒介に魔法を放ったかのようである)
…ったく、熱いおもてなしよね。で、あたしはさしずめこいつの餌って訳か。
冗談じゃないわ…!普段なら焼いて食ってやるんだけど、腐ったものは食べられないからね!
>288
そもそも今日は『引き出』せる刀を持ってきてないからっ。
壊れた奴の代わりの心配はしなくていいよ、むしろ防具の方だってば。
(言いながら再び群がる亡者を切り倒していく)
(腐汁と腐肉の最中にあってなお刀の輝きは曇る事無く…凄絶な煌めきすら見せている)
>287-289
(どふっ、と鈍い音ともに肉片が飛び散る。
だが、それすらも予想していたかのように不敵な笑みを浮かべて)
(どのような攻撃にも隙は必ず生じる。それを命中させたのであれば猶更だ)
(金髪の少年の拳を受け入れたまま、ぬぅんと太刀を振り落とす。
肉を斬らせ、骨を断つ―――それが侍だった彼が扱える反撃の技)
ぐぉぉおおおっ……!
(身体は既に崩壊を始めている。彼が無に返ってしまうのも時間の問題だろう)
(それでも亡者は戦いを止めなかった。それが自分の任務であり、本能であるかのように)
>>288-290 (雄叫びは相も変わらず、石柱すら揺らさんばかりに響き渡る。
生なき者の群がるような行動を、煌く刃で悉く断ち伏せている少女…
"肉"と"餌"と認識した者の前に、いくつかの死者を挟んで、
空に舞っていた豪体を、ずん、と沈める。既に口の意味を成していない
一つの首が持つ、牙の抜け落ちた口さえも、勇猛に開きながら)
グァァァァァッ!!!
(それぞれの首を、鞭か、剣かと、独立した動きで操りながら、
死者を目くらましにするように、死者ごと彼女をひき潰さん勢いで突進をはじめた)
>289-291
(数多の亡者を切り裂いてなお、彼女の持つ刀は月光に煌く)
(月光だけではなく、刀そのものが輝いているのか…もはや、判断する暇もない)
つっ……隊長として、君を想う男としての命令だッ!……死ぬなよ、ヒミカッ!
(お互いに強敵と対峙しながら、言葉を投げかける。それが、激励になると信じて)
(確実に拳は侍の身体を穿った――それこそ、侍の狙いだったなど知らず)
(返す刃で振り下ろされる刀の煌きをかわす事はできず、咄嗟に腕を構える)
(その刀はやすやすと腕にめり込み…鮮血が飛び散る)
ぁ―――がッ、ぐぅッ…こ、のッ……唸れッ、連続拳ッ…!
(片手は刀に囚われたまま拳を腹部に撃ち放ち、侍の身体を吹き飛ばす)
(それと同時に腕は刀から解放されるが、滴る血は銀色の拳――ブレイサーを赤く染める)
くそッ…チャクラでもこの傷は簡単に癒えないな…ぎりぎり、骨まで行かなかっただけ僥倖かッ…。
(侍が起き上がるまでに気を傷に集中させて傷口を塞ぐが、その痛みまでは癒せない)
(今にも千切れそうな痛みを押し殺して、自身のことなど厭わぬ侍を見据える)
…せめて、満足に逝けるように…お前の戦いへの欲を満たしてやるッ…疾れ、地裂斬ッ!
(土煙を上げながら侍へと向かって隆起する地面を蹴りながら走り、その横っ面に拳を打ち込む)
>290-292
(背中の向こうから声が聞こえる。大切な人の、命令と言う名の願い)
(振り返る事無く、負けじと声を張り上げて)
あたしは、生きるっ、生き残る!だからラムザ、貴方も生きて!
(羽ばたきを止め地に降り立った黒き竜)
(群がるものごとこちらを潰すつもりなのだろう、それぞれの首が)
(無秩序に蠢きつつその巨体を走らせる)
…無理!避けるしかないじゃないの、んもうっ!
(ギリギリまで引き付けて横転で突進を交わす…腐汁と腐肉で装備が更に汚れる)
これで、止まればいいけどねっ…!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
(刀を鞘に収め、掌に『気』を集め、向き直ったハイドラゾンビの胴体に撃ち込む)
>291-293
がふっ……ふごぉおおおっ…!!!
(腐敗した肉体に痛覚はない。だからこそ動くことが出来た)
(強烈な連なる拳撃の前に、身体は吹き飛ばされるものの、なんとか起き上がる)
(だが、それすらも既に遅く、気付いたときには此方に向かって金髪の少年は疾走してくる)
あ、がぁぁぁぁあぁぁぁあああっ!!!
(その撃ち放たれるであろう、一撃に答えるかのように、捨て身の一撃を仕掛ける)
(ぱぁんっと乾いた音と共に頭部を吹き飛ばされつつも、最期の一太刀を振り下ろす)
ぁ、ぁあぁああっ……はぁぁっ…
(そして、亡者は満足したような、それでいて
どこか不満そうな声をあげながら、死肉を消滅させていった)
【こちらは丁度キリがいいので、これでやられちゃいますね?w】
>>292-294 (硬く、巨大なその体は、易々と死者をひき潰した。
色は失せていたものの、未だその高貴さを残してはいた肌も、
自らが潰した、赤とも黒ともつかぬ腐肉に汚れ、染まる。血と肉の飛沫の中でも
敵―――否、餌が消えたことは理解したのか、石畳を削りながらその巨体の動きにブレーキをかけ)
ゴアァッ!!?
(横腹を打った"気"に、苦しげにうめき、首が反る。その半身は、
失せていた気を送り込まれ、ばらりと石のように崩れて、
それなりの体重を保有していた首がずれ、ゴトン、と足元に落ちては、崩れた。…一本だけが。
仇などという概念はなく、ただ守護者の片割れが堕ちれば、
突き動かす"総意"は彼に向き、より一層、4つに減った瞳に殺意がぎらつき、ふたつの首が一斉に彼女に向き)
ゥガァァァァァァアッ!!
(抉るような軌道で、牙を向きながら、生ある"外敵"と認識を改めた存在に、食い掛かり。)
【後に負けるということは、
出るのが遅い→足が遅い、ということか
そうか………(´・ω・)ニュクス、後で覚えてろ
そしてお疲れだ。後はすぐ追うッ!】
>293-295
(墓地という狭い空間の中でも、二人の距離はいっそう離れていく)
(それでも聞こえる彼女の声に、少しだけ傷の痛みが引いていく)
僕も死なないッ!こんなところで倒れていたら…彼女を、助けに行けないからねッ!
(拳が頭部を吹き飛ばすと同時に、侍の最後の一撃が肩口を抉るように振り下ろされる)
(その一撃を受けて隆起した地面から転がり落ち、死肉の溜まりに身体を打ちつけ、必死に痛みを堪える)
(力を振り絞って癒しの気を送り込むが、腕と肩に傷を負った左腕はしばらく動きそうもない)
(痛みに堪えながら身体を起こすと、声を漏らしながら侍の身体が灰へと変わり、夜空に舞っていく)
……僕は、貴方を満足させられたんだろうか。この場所に囚われた魂は、神の許に行けるのか…?
――願わくば聖アジョラのご加護により、彼の者の魂を至福の地へ導きたまえ……ファーラム。
(消滅していく侍の身体に手をかざして小さく呟き、消えていく様を見届ける)
【久しぶりの戦闘モノ、楽しかったよノシ 何気に重傷だ、僕…orz】
【アグリアスさん、なかなか酷い言いがかりだ。そんな風に考えるから余計にからかわれるんですよ?】
>294-296
…ビンゴ、って訳でも無さそうね…
さすがはハイドラ、ゾンビになったらもっとタフに…っくぅ!
(首の一つがもげたにも拘らず、残った二つの首で噛み砕きにかかってきた)
(想像以上のスピードを誇る攻撃に、忍者よりもはるかに鈍重な侍の体はついてこず…)
(鎧はひしゃげ、掠った部位から血が流れ、意識を乱していく)
(噛み砕きに失敗した頭でそのまま頭突いてこられてはどうしようもなく)
うあぁっ!…げふっ、ごほっ…何本か、折れたねこりゃ…!っつうっ…!
(止まる事のない猛攻撃を辛うじて交わしつつ、反撃の機会を待ち…そして)
見切ったぁっ!
(二つの頭のそれぞれの攻撃が重なるタイミング…必殺の一撃を)
(忍者仕込みの跳躍で交わし、高みからの斬撃を重なった首めがけて)
【モンスター相手って結構難しい…特に大物相手は一撃で致命傷だからなぁ…】
【いくらなんでも交わしすぎだよあたし、でも食らったらジエンド…ああ、アンビバレンツ…】
>>297 ―――――、
(如何にその身に鎧を纏おうとも、筋の立った…
それも銘刀の斬戟なれば、そのかたちを維持することは敵うまい。
石が両断されるかのような音とともに、化石、と呼ぶに相応しい、
何者かの意思にて現世に繋ぎとめられていた、既に死に体のソレは
続けざまに地面に落ちて、発されかけた雄叫びを音とすることなく崩れ落ちた。
唯、最期…振りかざしていた羽が、その力を失ったかのように落ちると同時、
全力の剣を放った彼女の体に、巨躯がぐらりと揺らぎ、倒れこもうと―――)
【刀での立ち回りは本来そういうものだからな。ゲームに沿ったものばかり重視するものでもあるまい?
食らったら明らかに一撃で死にそうな攻撃ばっかりではないか…チョコメテオとか。】
>297-298
(死肉の溜りから立ち上がり、ふらつきながらもゆっくりと歩いていく)
(墓石の半分ほどは地裂斬などの影響で崩れ落ち、歩くたびに石が砕ける音を響かせる)
つっ、ぐっ……こんな程度で、倒れていたら…みっともないにも、程があるじゃないかッ…。
ヒミカは…ヒミカは、無事なのか…?
(疼くように痛む肩口を押さえながら、土煙が立ち込めているほうへと向かって歩き続ける)
(こちらに少し遅れて、彼女の戦いももうすぐ終わりを迎えようとしていることなど、気付いていない)
>298-299
(乾坤一擲、ただ一度の攻撃でボロボロにされた体で放てる最大の一撃)
(鍛え上げた刀は一度として引っかかる事無く首を両断した)
(強敵を倒せた事による気の緩みが襲ったのだろうか、揺らぐ巨体の動きに)
(反応するのが遅れ…下敷きになってしまったのだった…)
【首を白刃取りとか出来るゲーム、正にゲーム…】
【…確かに、本当ならチョコアタックでも死にますよ?】
【とりあえず、潰されておきますねぇ〜】
>>299-300 【両手で頑張って「ふぬぅううう」と白羽取り(?)だろう、何の問題もない。
とりあえず私も此方で抜けさせてもらうよ。お疲れ様だ、お付き合い有難う。
次は恐らく、"私"がお相手を務めさせてもらう、よろしく頼む。
では失礼するよ。コピーをとらねばならぬのでな!ノシ】
>300-301
(晴れていく土煙の向こうに見える、首を失ったハイドラと横に立つヒミカ)
……よかった、無事だったんだ………って、えぇぇーッ!?
(喜劇よろしく、ハイドラの巨体に下敷きになってしまったヒミカに驚きの声を上げる)
(痛みなど忘れて駆け寄ってハイドラの死体をどかそうとするが、その手は空を切る)
…そうか、あの侍と同じように…強力な力を持っていた亡者は灰になってしまうのか。
(サラサラと宙に舞う灰を少しの間見上げて、地面に倒れ伏すヒミカの身体を揺さぶる)
ヒミカ、大丈夫?こんなところで寝ていたら…とうぶん臭いが消えないよ?
(的外れなことを言いながら揺さぶり続ける。その瞳には、何かに耐えるように涙が浮かんでいた)
(―――墓地にたちこめる腐乱した臭いに鼻が刺激され続け、その刺激で涙が出てきたらしい)
【アグリアスさんもお疲れ様ッ。正直、ハイドラが来るとは予想外だったけどね】
【後は遺跡に突入、とにかく進み続ける…かな。あまり時間も残っていないけどorz】
>301
【ふぬううううう…って…(泣)】
【お疲れさまぁ…アグ姐さんの行動が読めないよ〜】
>302
…あ、あれ…?あたし、潰されたんじゃ…?
(灰になるなんて知らないから当然のように間抜けな事を)
…それはやだ、この臭い…泣きそう、ってラムザ…やっぱ、きついねぇこれ…
(ラムザが既にやられてるのを確認してつられて鼻の痛みを思い出してしまい)
早く、遺跡に入ろう…黴臭い方が幾分かマシだろうからさっ。
(遺跡の入り口を指差し)
【…途中を端折っちゃう?実はあたし、かなり眠気が酷いんだ…】
【頑張れそうだけど、ちょっと挫けそうでもあったり…最短ルート通った事にしてさ】
>303
そうだね……あぁ、でも。帰るときにはまた死体の溜りを歩くのかぁ。
しかも、明日の朝には村中大騒ぎだよ。…前とは違う意味で、ここも早く出ないとね。
(ため息を吐きながら指が指し示す遺跡の入り口から中へと降りていく)
(なぜか燭台の蝋燭に火が灯されており、だいぶ歩きやすくなっていた)
…彼女からのメッセージなのかな。「早く来い」っていう…お誘いには乗らないとね。
(敵の気配もない遺跡に足音を響かせながら、先導として前を歩くヒミカの後をついていく)
【それがいいと思う…いっそ、汎用ちゃんが待つところまであと少しって所まで行こうか】
【無理は禁物だから、すたすたと進めていこう。もう次くらいで〆ちゃおうか?】
>304
…大人しく土に還ってくれればいいのに。
ねぇ、墓荒らしと勘違いされちゃあ溜まんないよ…ああ、頭痛くなってきた…
(眉間を指で揉みながら遺跡へと)
…律儀にまぁ、灯りを用意してくれちゃって…反射鏡の事、忘れてるのかな。
どっちにせよ、奥にいるんだろうから…オードブルは済んだから、メインディッシュと行きましょうか?
…光源が違うと印象が変わって分かりづらいったら…こっち。
(ぶつくさと文句を垂れつつ道案内を務める)
【賛成、全てにおいて賛成】
>305
(何やら文句を言いながらも道は分かるらしく、大人しく付いていく)
(ガーディアンはおろか、罠の一つも仕掛けられていない道を歩き続ける)
…でも、どうやらゴールみたいだよ。これだけ派手な扉なら、確実にね。
(凡人が立ち入ることを禁じるような装飾過多ともいえる立派な扉)
(まるでこの先は王族か貴族の部屋かと言わんばかりの扉の前に立つ)
扉を開ける前に、傷を癒しておくよ。気休めにしかならないかもしれないけどね。
(軽くヒミカに触れて、癒しの気を送り込んでいく)
(自身の傷がバレていない訳でもないだろうが、痛みはある程度引いていた)
傷を癒して、臭いを消すために…彼女を連れ戻したら、温泉にでも行きたいね。
……そう出来るように頑張らないと。準備はいい、ヒミカ…?
(金色に輝く取っ手に手を置いて、横に立つヒミカに最後の確認として尋ねる)
【そして、金曜日に扉を開けて汎用ちゃんとご対面って事で】
【金曜に続けられるようにしたから、無理にレスしなくてもいいよ】
【僕はもうこれで落ちるよ、さすがに限界だからねッ…orz】
【それじゃあ、今度は金曜日に。ニュクスとアグリアスさんも付き合ってくれてありがとう】
【お疲れ様、おやすみなさいッノシ】
>306
前座は一回で十分って事?…舐められたものね。
(上での死闘と打って変わって冷え切った空気の中を歩いていく)
…間違いない、この向こうに…滅し切れなかった『彼』の器が眠っている…
(いつの間にか、左目が『赤』くなっていた)
有難う、でもまだ足りないみたい…この傷、さっきのね…?
(傷ついたラムザの腕に手を添えて自分も『チャクラ』を使う)
(モンクのそれよりも効果は劣るが、それでも―――)
…そうね、一月ぐらい逗留したいね。
うん、あたしは大丈夫…決着を、つけに行きましょう。
(横を向いて返事をし、もう一つの取っ手に手を掛ける)
【仰せの通りに。収まり悪いからけじめだけつけとくよ】
【お疲れ様、あたしもかなりヤバイ…書いたらすぐに寝るわ】
【わざわざ付き合ってくれて有難うね、皆。それじゃ、お休み〜…ノシ】
(遺跡の入り口から聞こえる轟音)
(途絶える気配。遠見の水晶球――これも古代文明が作り出したもの――を
覗き込めば、遺跡を進む二人の姿)
――はは。たった二人だけで来たんだ? 本当に?
私はまた、部隊全員を相手取るつもりだったんだけどねえ。
なんだ……拍子抜け。
……うそうそ。いくらなんでも、あんな大人数の人外集団を敵に回したくはないわよ……
さぁてと。
(部屋の中にある、石盤の模様をなぞっていく)
(なぞった先が、燐粉のように輝き図形を描く)
(目に見えない場所で、遺跡が形を変えていく。
待ち受けているはずの死の罠を解除し、守護兵と繋がっていたはずの通路を分断する)
(曲がり道を真っ直ぐに戻し、登り階段を降り階段にする。正規の道に、灯りをともし)
あの二人だったら……私が、お出迎えしなきゃね。
そうでないと意味が無いもの。
――――ああ、そうだ。後は忘れないうちに…………
(石盤を操作すると、ラムザたちが入ってきた入り口が、音を立てて閉じていく)
ここから逃げるなんて許さない……私のものになるか、私が倒されるか。
二つに一つなのだから……
……何をやってるんだろう、私。
こんな事が……私のしたかったことなのかな……?
間違ってるよ……間違ってるよ、こんなこと。
それは、わかる、のに……今さら、後にはひけないもの……
(苦悩するその双眸が、赤く染められていく)
そう。今さら後には引けない。何をためらっているの、私?
私はラムザを愛してるんでしょう? 彼女を、憎いと思っているんでしょう?
奪って、自分だけのものにしたいんでしょう?
……だったら、すれば良いじゃない。
他人の考えに、今まで振り回されてきたんでしょう?
一歩下がって、自分を押し殺していたんでしょう?
他人に合わせて変えるだけの私が、初めて見せた自我じゃない。
わがままじゃない。
それを押し通して良いんだよ?
ふっ………ふふふっ……
安心して良いのよ……辛かったら、『私』が変わってあげる。
『私』が願いを叶えてあげるから……
そしてその後は、『私』の番。
(横目で石棺を見る)
ふっ……ふふふっ……もうすぐだから、もうすぐだからね。
愛し合いましょう……新しい世界で……新しい肉体で……
(扉の向こうに、何者かの気配を感じる)
(それが誰かなど、確かめずともわかる)
……いえ、私が……私がけりをつける。
これは私の、わがままだから。
私だけの問題だから。
(目を閉じ、開けると紅蓮の瞳は元の色に戻っていた)
入っておいでよ。……待ってたんですよ?
(声と共に。部屋の中の燭台に明かりが灯る。棺の中に納められた副葬品――
冠と錫と盾が鼓動を発し、己の佩いた騎士剣と共鳴する)
(扉が、ゆっくりと開いていく)
【お三方、お疲れ様でしたノシ この後の展開楽しみにしてますね〜】
【……と、挨拶もなしに落ちてスミマセンでしたorz】
【リロミス?! すみません……orz】
【とりあえず来てみたけれど、開始は23時以降になるのかな】
【僕は長くても3時が限界だと思う。寝落ちしないように気をつけるよ】
【それじゃあ、主役が集まるまでひっそりと潜伏しておくよ】
【主役、ねぇ。生きとし生ける者、イヴァリースに生を受けた全ての命が主役の】
【この地において、一握りの存在を特別視する言い方は〜ごめん、徹夜で頭がパー】
【お待たせしました。遅れて申し訳ありません】
【……これで、後は勧誘ちゃんですね】
【* おおっと *】
【……もとい。これで全員揃ったようですね。……体調は、大丈夫?】
【二人ともこんばんはノシ】
【それじゃあ、>308-309に対するレスを書いてくるから、ちょっと待っててねノシ】
(すべてを見透かしたように、扉の向こうから彼女の声が聞こえてくる)
(遺跡の機能を完全に掌握しているのなら、遠見程度は楽に出来ているだろう)
(とすれば、今の自分たちの状況もすべて把握されている)
…それがどうしたって話だよね。この程度で泣き言を言うほど、僕は弱くない。
(呟いて、誘いの言葉に応えて扉を押し開いていく)
(灯りによって照らし出される彼女の姿に一瞬苦い顔を浮かべて、油断なく周囲を見回す)
(彼女以外の気配は感じないが、手に持つ騎士剣と横にある棺の中の副葬品に嫌な気配を感じる)
…今宵はお誘いいただき、心の底から嬉しく思うよ。
(恭しく一礼してから顔を上げ、入ってきた扉を閉める)
それとも、待たせてしまったかな?だとすれば、謝るよ…汎用ちゃん。
遺跡に入るまでに手こずっちゃってね。…まぁ、お見通しなんだろうけど。
【私は、二人に対して別々にレスをしていく感じかな?
途中で、どうしても二人あてになってしまうでしょうけど。ともかく、よろしくお願いします】
>317
(灯りに照らされて、戦士の顔が浮かび上がる)
……ラムザ。
(その後ろから続いてきたのは、異国の鎧刀で武装した少女)
……勧誘ちゃん。
待って、いたのよ。
待つのには、慣れてるから。今まで我慢してきたから。
だから、慣れてる。
………………もう、始めちゃう?
私は、準備できてるよ。
(無表情を装い、ちゃきっと剣を構えて)
…………ラムザが、私と……添い遂げてくれるなら、話は別だけど。
>315
【おこんばんは〜だにゃ。ノシ】
【貴女に愛と憎しみをお届けするスマイリー…うん、一応ね】
【カフェインしこたまぶち込んだから何とか】
>316
【おいすー^^ノシ】
【最終決戦に向けてハイテンション、あたしって御バカさん…】
>308-309
(今正に扉を開けようとして、耳に声が届く)
(その声は、自分の様々な記憶を掘り起こす。今に至るまでの下地)
(それらが走馬灯の様に流れては消えていった)
(頭を振って余計な考えをかき消す。意を決して扉を開けていく)
お待たせしてしまったようで?
(言いつつ顔を見る。その表情からは何も読み取れなかった)
(しかし、遺跡はその機能のほぼ全てを取り戻している…感じるのだ、満ちる力を)
まったく大したパーティよね。お酒も無い、食べ物も無い…気の利いた音楽一つ無い。
ただのダンスパーティなら先に言っておいてくれないと、こんな無粋な格好では苦労したよ。
>319
【それゲーム違うからッ! ……それなら、いいけど。無理しないでね?】
さっきも言ったように、待つのには慣れてるよ。勧誘ちゃん。
(感情の起伏を出さぬように、平坦な口調で)
ごめんなさいね、こんな場所だから……おもてなしもできなくって、さ。
……こんな場所でも、貴女の心には何かが感じられるのかしら。
……私は、知らなかった。貴女がどういう人なのか。
……色々と、『私』が知ってたから……教えてもらったけど。
……この場所のこと、何か思い出す?
>318-319
(剣を構えながらも、最後通牒として尋ねてくる彼女に首を振って)
…残念だけど、それはできない。
君だって、答えはわかっていたはずだ。…その質問は無意味だって事も。
(そう言ってから、腰を下げていつでも踏み込める態勢で体内の気を拳に集中させる)
この間の一戦で、僕の言葉は君に届かなかった…だったら、こうするしかないよね。
アカデミーでの模擬戦なんかじゃない…君も僕にぶつけて来なよ。
今まで溜め込んでいたことを、すべて…僕も、ぶつけてあげるからさ。
>319
【こんな状況下で無粋なことを聞くけど、許してね】
【来月の予定とかは流石にまだ分からないかな?】
>320
【無問題。あたしはつおいのだぁ〜、心配しないでよ?】
そう…まだ、癖が抜け切ってないみたいね。
まぁいいわ、もてなしは上の先走り達にたっぷりしてもらったから。
…何故なんだか、郷愁とでも言うのかな?そんな感情がふつふつと、ね。
(抑揚の乏しい声で)
知らなくて当たり前よ、誰にも喋ってないんだから。人間って不便よね、
言葉にしないと思いを伝えられない…だから、こうなったのかもね。
…さぁ?仮に知ってても答えると思う?
とりあえずヒント…この遺跡、300年ほど前までは時折使用されてたのよねぇ。
(刀を抜かず、ゆるりと歩み寄っていく)
>321
【無理、分かり様がない…一月毎に曜日が変わるってのも酷な話よね】
【とりあえず、分かり次第報告するって事で…つまり、いつも通りです…】
>321
うん……わかってたよ。
多分、はじめっから……わかってたことなんだと、思う。
でもね……でも、今さら後には引けないのよ。
(鞘から剣を抜き払い、その鞘を投げ捨てる)
(左手に盾を構え、右手で剣を構えて)
無手相手か……やりづらいな。
手加減なんかできないよ。
殺しちゃうかも。
>322
案外、ここが勧誘ちゃんの生まれた場所だったりして。
……私は、あなたが何者だろうと関係ない。
ただ……あなたがそこにいるって言う、事実の方が重要なの。
その場所に。その位置に。
私は……結局、口下手だったのかなあ。だから、こうなっちゃったのかも…ね。
……へえ? 昔は使用されてたんだ?
一体、何の役目があったんだろうね。こんな所にさ。
(近づく勧誘ちゃんに、いつもの口調で話しかけながら)
(いきなり姿勢を前傾させたままラムザに走りこんでいく)
(上に薙ぐような斬撃を仕掛け)
(薙いだ剣を振り下ろし、さらにそこから流れるような中段突き)
(いまだ刀を抜かぬ彼女への牽制も忘れない)
隊長や勧誘ちゃんと稽古つけるのは久しぶりかな。
なんにせよ――殺す気で行くね?
>322
【それもそうだよね。僕もダメモトで聞いてみたから】
【来月上旬は、とりあえず今月と同じ曜日を空けておくことにするよ】
【…一回も被らなかったら、かなり辛いけどorz それじゃあ、こっちは沈黙ッ】
>322-323
…君の口癖だ。「今さら後には引けない」…覚悟を決めるのはいい事だけどね。
そればっかり考えていたら、押し潰される…君はまさに今、そんな状況だろう?
だから、君の上に圧し掛かっているものをどけてあげるよッ…!
君に殺されるなら、それもまた一つの結末だよ。…無論、そんな気はないけどねッ!
(走りこんでくる彼女に呼応するように叫び、自らも彼女に向かって突っ込む)
(入り口での戦闘で剣筋への対応が身体に馴染んだのか、斬撃を紙一重でかわす)
(頭髪を数本持っていかれながら、気を溜め込んだ拳を床に打ちつけて彼女の頭上を飛び越える)
本当に殺す気でかかってくるのなら、お喋りしている余裕なんてないはずだッ…吼えろッ、波動撃ッ!
(凝縮させた気力を汎用向けて撃ち放つ…が、わずかに躊躇いが生じたのか勢いが削がれてしまう)
>323-324
いや、ここじゃない…それははっきりしてる。
あたしが拾われた場所との事も考えると…これ以上は秘密。
…そうね、確かに大事な事よ。あたしにとって、『それ』がそこにいる事も問題だけどね。
あの時からでしょ?抱えるようになったのは。あたしが捨てたからだ…
そのまま消えると思って油断したのがこの様よ、笑ってちょうだい。
肝心な事は何も話さなかった、そう言う意味じゃ口下手かもね。
あたしは鈍感だったわけだけどさ。
(斬撃を交わす、が予想以上に鋭い剣閃は薄皮を割いて)
さすがに一筋縄でいく相手じゃないか…そうね、いつ以来かな。
どうぞ、ご自由に…それが、『貴女』の本心ならね?
(なおも刀は抜かず、激しく動き回る二人を尻目にゆるりとした足取りのまま)
>324
口癖? 私に口癖なんて……いいえ。私は一人なんだから。
口癖だってあるかもしれない。……
私の上に、のしかかっているもの? それはなんだって言うの?
私は……今、すごく自由なんだからッ。
(ラムザの卓越した身のこなしにも、動ずることなく剣の技を繰り出していく)
(目の前から相手が消える。飛んだのだとわかった時には、無理に追撃せず距離を置き)
私が、迷っているって言うの? ……そんなことない!
私は本気よ……動けなくなれば、心当たりだってするかも知れないじゃない。
(盾を前にかざし、中距離から発生した拳気をその身に受ける)
(手がびりびりと痺れながらも、ラムザと距離を詰めて)
こんな攻撃で、私が倒せると思うのッ!?
だとしたら、大間違いだわッ!
(烈風のごとき勢いでラムザに肉薄し)
(剣を突き出すと見せかけて、足払いをしかける)
>325
ずっと前の、あんなことがきっかけになってるなんて思ってなかった。
自分ではね。自分の気持ちなんて、自分でも良くわからないものなのかな。
笑ったりはしないよ。そういう所をひっくるめて、勧誘ちゃんだもの。
見通しの甘さもね。
(戦う気がないとしるや、目の前のラムザとの戦いに集中する)
私の本心――? そんなの……私の本心、よ。
私が決めたことなんだから。私以外の意志があるはずないッ!
>326
まったくね、こんな物を抱えてたんだから息も詰まるわけよ。
思い返しておかしいとは思ったのよ、いくらなんでも劇的過ぎるってね。
あの時見てしまって、思い出して、ようやく納得したわ…
よく言うよ、内心ほくそ笑んでるくせに。まぁそれも今日で終わり…
本心だって言うけど、ならなんでいつまでも抱えてるわけ?
もう一つの干渉がある時点で本心かどうかなんて疑わしいにも程がある。
(ゆるりと…位置を調整する。巻き込まない位置に)
>325-326
(汎用と攻防を繰り広げながら、視界の端にヒミカの姿を捉える)
(ただ観戦しているだけなのか、何かの機会を窺っているのか…判断する余裕もない)
僕と彼女を殺そうっていう自由な意思が、君に圧し掛かっているものだッ。
何を吹き込まれたか知らないけれどッ…いくら憎くても、他にやり方もあっただろうッ!
(綺麗事を言っているという自覚はある。それでも、自由だと公言する姿は辛そうに見えて)
やっぱり、躊躇ってしまうのかッ…でも、彼女を殺すなんてッ……速いッ!?
(纏っている重装備など布切れだと言わんばかりの速さで距離を詰められる)
(切磋に拳具で剣を防ごうとするが、彼女の足元にまでは注意が及ばず、足を払われ宙に浮かぶ)
しまッ……くそッ、波動撃ッ!
(追撃が来る前に波動撃を放って後ろに飛び、なんとか態勢を立て直す)
(無理な姿勢のまま放ったせいで、腕の傷が再び痛み始めて顔をしかめる)
…長期戦は、こっちが不利かッ。……疾れッ、地裂斬ッ!
(床に拳を打ち込むと、自身と汎用の間の地面が次々と割れ、隆起していく)
(その土煙に姿を隠し、大きく迂回しながら真横へと張り付き―――)
あばらの一本や二本、覚悟してもらうよッ……唸れッ、連続拳ッ!
(間髪いれず拳を叩き入れ、吹き飛ばそうと思い切りわき腹に蹴りを入れる)
>327
ほくそえんでる? さあ、それはどうだかね?
……今日が終りって言うのには同感。
私が勝って、そsてお姫様は王子様を助けましたとさ!
あなたの人生も、今日で終りだよ、勧誘ちゃん!
え……?
(戦っている最中にもかかわらず、ぴたりと動きを止める)
(すぐに目の前の敵に集中し、守りを固め)
もう一つの干渉…私が操られてるって言うの……?
嘘……そんなこと、ない……
だって私は……私は……
自分で、選んで……! 気付いたから! 私が裏切り者だって……
私の心の中に! それなら、私は……!
>328
吹き込まれた? そんなの嘘よッ……私は、自分で選んだんだからッ!
ラムザが、私の気持ちに応えてくれないから。私は応えてくれるまで、
あなたの側にいるの! 勧ちゃんが、あなたの側にいるからッ。
だから私は、奪うのッ! それが、私の……私だけの……
(あがってしまった反射速度)
(手に入れた異能の力。人ならざる膂力)
(それら全てを生かせぬまま、逡巡したまま、苦悩したまま)
(ラムザと拳を、剣をあわせる。出せたはずの、追撃)
(当てられる攻撃。貫けるはずの一撃)
(思い切りをだせないまま、戦い続け)
――ッ! そんなめくらましが――――
通用すると、…………
(地面を走る大地のうねりに、身を任せる)
(ずたずたにマントが引き裂かれる。浮かされる体)
(接近するラムザ。突き出される拳。体にめりこみ、骨がいやな音を立てる。
そのまま蹴り入れられ、手近の壁に突っ込む)
(もうもうと土煙を上げる中、むくりと起き上がり)
痛い。痛いよ……でも。
効かないの……効かないのよう……!
(付いた傷口に手をかざすと、逆再生をかけたように消えてしまう)
(頭からの出血がとまり、かさぶたのように地面に落ちて)
もしも、私の今の気持ちまでが偽物だとしたら。
私はなんなの? 私は一体、なにものなの?
わからないよ……!
(呟き、呪文を詠唱する)
(その文言は早く、魔力が圧縮されていく)
>328-329
(目の前の死闘を顔を顰めて見続けている)
(一進一退の攻防が繰り広げられており、迂闊に踏み込めない)
御伽噺とパターンが逆じゃないのさ。
創作意欲には頭が下がるけど、二番煎じじゃお金は頂けないよ?
じゃあ、何であたしを狙わない?さっき言った、お姫様が王子様を助けたって話を
実演したいならあたしだけを狙って動けばいいはず。邪魔が入らないようにしたいのなら、
ドンムブで動きを止めるだけでも効果的、だのにそれをしないのは…本心じゃないから。
言ってる事とやってる事が矛盾してる。裏切り者、ねぇ…その思い込みも、終わりにしましょ?
(呪文詠唱を開始した辺りで一気に間合いを詰める)
>329
君の行動を、僕のせいにするのは構わない。真実でもあるからね。
今までだって、君は僕の側にいたじゃないかッ、ずっと変わらない距離にいたッ。
それが不満だったのなら、近づいて来ればよかったんだッ…僕は気付けないからッ。
君の方から来てくれなかったから、僕は気付けなかったッ!責任転嫁だと罵ってくれていい。
それでも…奪うと言うのなら、僕は君から離れていくッ!君は分かっていたはずだ、そんな事くらいッ!
君は僕の身体しか手に入らないんだ…君が欲しかったのは、僕が君を想う心なんだろうッ!?
(無理な動きを続けたせいで、いつもより息が上がるのが早く感じる)
(しかも、目の前の彼女は異能の力を用いて何事も無かったように起き上がる)
くそッ、こっちはボロボロだって言うのに、向こうはピンピンしてるじゃないかッ…。
でも、大丈夫なのは身体だけ…今の彼女は、心がダメージを負い始めている。
隙を突くなら、それを利用するしかない…巣食う「何か」を一気に引き剥がすためには…。
(汎用の周囲に凝縮されていく魔力の濃さに舌打ちし、今の状態で唯一使える魔法の詠唱を始める)
(究極魔法アルテマ―――自ら受けたことで体得した魔法を、放たれる魔法を打ち消す役目として発動させようとする)
>330
うるさい、うるさいッ!
なによぉ……なんなのよぉ!
さっきから……私の心を掻き乱してッ!
そんなの自分でも知らないよぉ……わからないよぉ!
いやぁッ!
(絶叫と共に、呪文を練り上げていく。それを発動しようとしたその時)
(目を見張る速さで、距離を詰められる。咄嗟に呪文を放棄し)
(剣を構え)
あなたが…あなたがいけないのよッ!
(震える手つきのまま、前に突き出す)
>331
だって……だって、勧誘ちゃんがラムザの前にいたから。
私は、入っていけなくて。勇気が無くて。言い出せなくて……
私のほうが、ずっとずっと先に思ってたのに!
そうよ、初めて会った時から……
私は、ラムザに名前で呼ばれる日を心待ちにしてたのよッ!
心なんて――心なんて、いつかは変わるものよッ!
ずっと、ずっと一緒にいれば、心変わりさせる自信があるわッ!
私は、それだけの魅力があるんだから――――ッ!
う、あ、あ、あ、あ、――――――――ッ!
来るなら、来い! 私は……全部、受け止めてやるぅぅぅッ!
(眩い光)
(緑に、白に、目が眩みそうで)
(体の奥底が感じる恐怖と、暖かさを、温もりを感じながら――)
(その光が間近に迫って――――)
>332
僕は不器用な人間だからねッ…一人を見れば、他の人との距離は絶対に変わらないッ。
あぁ、僕は本当に不器用で馬鹿な人間だよ。…でも、君も僕と同じくらいに馬鹿だ…。
君が、僕に呼んで欲しいというなら何度でも呼んでやるッ!
抱きしめて欲しいというなら、何度でも抱きしめてやるッ…君は、自分を殺しすぎているんだッ!
殺しすぎるから、解放したときにはここまで大事になっているッ!
もっと素直になればいいんだよッ…彼女と僕を奪い合って、僕を困らせればよかったんだッ!
僕が彼女を失ったら、僕は死ぬまで彼女のことを想い続けるッ。
自惚れもいいけどね、君はもっと僕の事を知った方がいい…僕はそこまで器用じゃないッ!
僕にとって理不尽な形で僕を手にいれ、唇を重ね、身体を重ねても…僕は永遠に君を見ないッ。
どれだけ自分で言っていても、君自身が分かっているだろうッ…儚い幻想だってことくらいッ!
僕からの、とっておきの贈り物だッ…この一撃に耐え切れば君の勝ち。出来なければ、僕の勝ちだ―――ッ!
「渦なす生命の色、七つの扉開き 力の塔の天に到らん! アルテマァァァッ!!!」
(全身の魔力を一点に集中させ、光の奔流を汎用目掛けて解き放つ)
(彼女の心に巣食う「欲望」という名の泥を、掻き出し、洗い流し―――やがて、光が消える)
>332-333
煩くて結構っ!
知らない、分からないと子供の様に喚き散らせば済むと思ってる、
その根性無しなところがムカツクのよぉっ!
(溜め込んでいた感情を爆発させ)
(詠唱を止めさせられた、それだけで十分)
(元より、自分の役目は他にあったのだから…)
…それは否定しない、生れ落ちた事自体が今の世にあっては罪なのだろうから。
断罪したければ、好きにするといい…出来ればの話だけど。
(一段階上のアルテマが放たれる直前に距離を取る)
(最初からラムザに任せると心に決めていたからこそできた動き)
(…この後、もっと大変な作業が残ってる以上無理も出来ない)
>333
全部――全部今さらのことよッ! ここまできてしまったら、
もうどうしようもないじゃないの! 私が望めば、あなたは抱きしめてくれたの?
私が願えば、あなたは囁いてくれたの? 私が想えばあなたは応えてくれたの?
私が、私が――――そんなの全部嘘だッ! ラムザは不器用だから、鈍感だから、
だから、だからッ!
そうよ、私全部知ってた――全部気付いていたわよッ!
ちくしょう、ちくしょう、ああ、ちくしょう――――
(怨念、怨嗟、狂乱、激怒。そしてなにより――――諦観)
>334
根性なし……ッ。冗談じゃないわ! 私がどれだけ耐えてきたと思ってるの!?
私がどれだけ苦労してきたかわかるの?
私はたくさん、皆を傷つけたわよ! でも私だって――傷ついたのにッ。
あんたなんか、あんたなんか………………ッ!
(憎しみが、刃を曇らせる)
(いや、実際に曇らせたのは憎しみ故ではなく、その向こう側にあるもの)
(言葉にできない気持ち。理性。激情。混ざりあって、ぐちゃぐちゃになって)
(ふと気付いた時には、剣戟は空を切り裂き、たたらを踏んだ所に、白光が煌き)
>333
(アルテマの極光が収まったとき、何も言わぬまま立ち尽くしていた)
(鎧は吹き飛び、所々地肌が露出している)
(盾を捨て両手に剣を構えたまま、一歩を踏み出して)
…………
(その足は空を切り、地面に倒れる。止まっていた時間が動き出したかのように、
辺りの空間から静寂が途切れる)
……はは……私の勝ちよ…………ラムザ。
(外傷はほとんどない。だと言うのに、先ほどまでの殺気が、剣気が怨念が、
憎しみが、欲望が――――きれいさっぱり消えうせ)
……私が、こうして、消えてなくなれば。
あなたの心に永遠に残り続ける…………あなたは、私のものになる……
あは……あは、ははははッ……漸く……こんな形でッ……
はははははは………ッ。
>335
耐えてきたから違うとでも?上辺だけしか見てない証拠よ。
…言う勇気が無かったくせに、いい顔してたいが為に、言い出せなかったくせに!
ひた隠しにしておいて気付いてくれなんて虫のいい事、誰が認めるって言うのよっ!
(錯覚、目の前の少女が自分に見えてくる…それもその筈、そして)
(アルテマを受け、勝利を宣言する少女に歩み寄って)
…お生憎様、あたしのお仕事はね…邪魔する事、なのよ。
どこまでも、しつっこく、相手の思い通りに行かせない事…あんまり時間もないしね。
つうわけで、始めてよ…エル。
(緑色の瞳が『赤』く染まっていく。同時に、纏う空気も変化し)
…『彼女』と同調してしまっている、これを剥がすのは容易ではないね…
しかし、どんな形であれ決着をつけなければ同志達に申し訳が立たない。
(言うなり、刀を抜いて)
>335-336
(地面に倒れ伏し、壊れたように呟き、笑い始めた汎用を見つめる)
(自分自身、歩くのもやっとという状態ながら、ゆっくりとした歩調で近づく)
…残念だけど、君の願いは叶わない。
そんな悲しい願い、叶えさせるわけにはいかない…隊長として、男としてね。
(小さく呟いて、倒れ伏した汎用を抱き起こし、煤けた髪を撫でる)
(いつの間にか横に立っていたヒミカ―――エルデナが刀を抜き放つ)
…あの、エルデナさん。貴女がすることで、本当に彼女は助けられるんですか?
もし、絶対じゃないのなら…その前にも、一つ試して…いや、やらなきゃいけない事があるんです。
御伽噺の世界ですけど…眠り姫を起こすには、ってやつですよ。
欲望に憑かれているなら、彼女の想いを少しでも叶えてみれば…って思うんです。
……まぁ、ヒミカの同意も必要ですけど。彼女に、ちょっと変わってもらえますか。
(汎用には聞こえないように、小さな声でエルデナに尋ねる)
>337
(ふらふらと歩み寄り、倒れた少女を抱えるラムザ)
(小声でいわゆるあれを聞かれ)
…そんなにちょくちょく交代できないんだ…答えは出ている。
YESと言っている。私の方は…禍根を断つ為の物でしかないからね。
先に症状を鎮めないと意味が無いし、出来る事はやれる内にやっておいた方がいいよ。
(それに…『私たち』にはその後にやらなければならない事があるんだ…)
>336>337
はは……はははは……はッ………あはははははッ…………!
(勝利を示す笑い声。勝鬨。それがゆっくりと嘲りに、
狂笑に変わっていく)
全く、もう……おかしくっておかしくって、涙が出るね……
(嘲りの対象。それは自分自身)
(より正確には、自分の中の心。……そして……)
(無造作に、無防備に近寄ってきた少年)
(警戒しつつも、それを許した少女)
――――甘いのよッ!
(握り締めていた剣……ディフェンダーを翻し)
(白刃が閃く)
(鮮血があがり、返り血を顔に浴びる)
ばぁか――――まだ『私』がいるのよッ!
おままごとはおしまいよ……これから第二幕が上がるんだから!
(白光が輝いて、敵意を奪って)
(気力も奪って、命も奪い取ったはず)
(しかし、瞳は赤く爛々と燃え上がり)
(腕の刺青は漆黒に輝く)
(一挙動で起き上がり、彼我の距離を取って)
残念なことに私は振られちゃったみたい……
しかもそれで満足してるときてる。
『私』に残された時間は数少ない……だから、ここで選手交替よ。
後は『私』が引き継ぐわ。
……同志達に申し訳がない? あんな奴らに、何を義理だてる。
あいつらこそ、自分たちの生き残りしか考えなかった奴ら。
保身に走り、『私』と『彼』を見捨てた奴ら。
『私』は彼を蘇らせる。その為には……私の大切な、
貴方達の血が欲しいのよ。想い人の血を吸って、
剣は副葬品として役目を果たすのだから!
【予想を裏切って恐縮なのですが……】
【もう一あがき、させてもらいますね?】
>338-339
(エルデナを通してのヒミカの返事を聞いて、小さく頷く)
エルデナさんにはエルデナさんのやるべき事があるみたいですね。
…こういう事をするのに変な言葉ですけど…お邪魔にならない程度に、済ませます。
ヒミカには、後で話そうって伝えておいて下さい。
僕が彼女の立場でも…やっぱり、いい気はしないでしょうから…。
(苦笑いの表情を浮かべながら言って、再び汎用の方を向く)
(何も言わずに顔を近づけようとした瞬間に、彼女の雰囲気が変貌していく)
(放たれ始めた瘴気が身体に纏わりつき、彼女から離れることが出来ないでいた)
(そうして、彼女の嘲りと共に煌いたディフェンダーが――深々と、この身を貫いた)
かッ―――ぁッ、ぅ、あッ……。
(意識に靄がかかっていくような感覚を感じながら、どさりと地面に倒れ伏す)
(噴水のように傷口から血を噴き出しながら、それでも縋りつくように腕を伸ばす)
ダ、メだ……ダメ、なんだよ……はんよ、う……ちゃんッ……。
(すでにチャクラで送り込める気力も奪われたのか、ぜぇぜぇと荒い息を吐きながら見上げる)
【なんて見事なカウンターッ!】
【かなり深手を負ったので、後で応急処置よろしくッノシ】
>339-340
…っぐっ!
(残っていたのは分かっていたのだ、大人しくしている事に)
(違和感を感じていたのに、動きを見切れなかった)
(傷は深いが、動けないほどではない…)
…違う、そうではない…忘れたのか、事の発端を。
それに、本当に見捨てたのならば、何故『私達』はこの世界に残っている?
…この『遺跡』を使う事も出来たのに、それをしなかった理由を考えた事はあるのか?
そう言えば、そう言う機能を剣に与えていたな…人ならば余程の事がない限り
躊躇する機能が、仇になるとは情けない…ところで、水晶で出来たガーディアンは?
(ふと、思い出した事を聞く。この遺跡の事も、時間と共に記憶に蘇り始めて)
(同時に焦りも出始める、ラムザの負った傷は自分よりも深い…早めに手当てしないと)
(手遅れになりかねない傷だ…が、迂闊に踏み込めば一巻の終わり。否応無しに睨み合いになる)
【どうぞ〜】
>340>341
……何が? 何がだめだって言うの?
(ぐりぐりと、陰険にディフェンダーで肉を抉る)
(刃が肉に食い込み、血を噴出させる。ゆっくりと、余韻を持って剣を抜き)
『私』は元々、これが目的だったのよ? 私の方の都合は、いわばおまけ。ついでなの。
叶えば、そりゃあ嬉しいよ。応援していたもの。っていうか、自分と同じことだったもの。
だけど……こんな所で終りなんて、そりゃないよ。
今まで散々力を使っておいてさ。――――説得、されちゃうんだもん。
他に理由があるって言うの? あんたの話なんか聞きたくないよ、エルデナ。
ここがいつのイヴァリースだろうが、『私』達が何故この時代に復活したんだろうが、
どうでもいい。
『私』にとっては、『彼』を蘇らせることが全てよ。
……ああ、あれね? あれなら、壊しちゃった。
……『私』じゃないよ? あくまで私がやったことだもの。
そりゃあ、ほんの少し示唆したけどさ……『私』ができることなんて、
たいしたことないのよ、ほんと。
(剣に血を馴染ませながら)
大丈夫なの? 早く手当てしないと……ラムザ、死んじゃうよ。
『私』としても困るのよね……だって、『彼』を入れる器がなくなっちゃうから。
『私』と『彼』が添い遂げる……それで、私とラムザも添い遂げる。
なんて素晴らしいこと! ……初めからこうすれば良かったのに。ねえ?
何やってるんだろね、私って。
(くつくつと笑い、口の端を歪めて少女を――少女の母、エルデナを見る)
>341-342
がッ……あがッ、ぐッ……ぎ、あぁぁッ…!!
(突き刺さった騎士剣で傷を、肉を抉られるたびにびくびくと身体が痙攣する)
(ようやく傷口から騎士剣が引き抜かれても、蹂躙された痛みに歯を食いしばって堪え続ける)
(倒れ伏した自分の頭上で、自分の知らない世界のことが語られていく)
(それに聞く耳を傾ける余裕も無く、搾りかすの気力をなんとか傷口に送り込む)
(見た目を整えることすら叶わなかったが、血の噴出は勢いを失い始める)
ふっ―――ぁ、はぁッ……なんて、無様ッ…このままじゃ……。
(自分自身でも分かる。今までの傷とは段違いの…死に直結する深手を負った)
(もはや自力で癒す手段を失い、少しでも出血が少なくなるように願うしかなかった)
救えずに…終わる?彼女を…救えずに…。そんなの、は…いやだ……このままでは…あまりに……。
(絶望と悲憤に暮れながら、悔いるように呟く)
(きぃん…きぃん…と耳障りな音が自分にだけ聞こえるような気がして、死とはこういうものかと考え始める)
>342-343
…分からないのか、本当に…分からないのか?
一つの目的を果たす為に…全てを捨てたのか。もう、迷わない。
(刀の切っ先を向けて)
私は『君』を討つ。『君』を最後まで信じた同志達に報いるには、それしかないからね…
…壊してしまったのか…なんて事を。
大方の予想は出来ていたが、その通りだったとはね。まったく…昔っからそうだった。
いつも『君』の後始末は私がつけていた。ほんの少し生まれるのが遅かったと言うだけで…
と、あの頃はぼやきもしたが……もう、戻れないのね……………私は覚悟しました、
貴女も覚悟して下さい、『姉さん』………貴女を、討ちます。
(刀を一度鞘に収め重心を落とす。居合の構えである)
(しかし、突如聞こえた『あの音』に己が耳を疑う)
(振り返ると…)
いけない、それを使っては…!
(結果注意を逸らしてしまった。致命的なミスである)
【いいのかなぁ……】
>343>344
さあ、ほらほら……
愛しのラムザが死んじゃうよ?
あんたの娘は、彼を愛してるんじゃなかったの。
薄情な母親だねえ! 見殺しにしようとしてるんだからさあ。
(エルデナを挑発するも、ちっとも乗ってこないのに焦りを見せ始める)
……何を言ってるかわからないわ。あなたが何を言ってるのか。
(ちっともわからないと言う表情をしながら、剣を構え)
壊してしまって、いけなかったの? あんなもの、また造れば良いじゃない。
人間とは違う、かりそめの命なのに。……ああ、エルデナ。
あなたは昔っからそうだったわね。探究心と、好奇心に満ち溢れ……
慈愛も持っていた子だった。
良いわ。討てるものなら討ってみなさい?
どうせ――――
無理だけどね。
(イアイ――抜刀術。彼女の時代には、曲刀など伝わってもいなかったし、
異国の文化が成熟するのは時を待たねばならなかった)
(ゆえに、その技術を知る事は無く)
(隙を見せたエルデナに接近。躊躇わずに、胸を狙って思い切り突き込む)
【び、びっくりしたけど大丈夫です】
>344-345
(エルデナが何かを言っている気がする。しかし、何と言っているのか分からない)
(自分の脳に直接語りかけてくる言葉…どこかで、聞いたことがある言葉)
『汝……力を、望むか……?』
…力なんて、いらない……今までどおりの…あの時の彼女に戻ってくれれば、それで…。
『そのためには……汝自身の命、惜しくないと……?』
惜しくないと言えば、嘘になる…。…でも、彼女を助けることが出来るなら…僕は…。
『……なんとも、愚直なまでの思う心よな……馬鹿正直とでも、言うべきか……』
よく、言われるよ…。でも、いいんだ。こんな僕を慕ってくれて…好いてくれる人が、いるんだから…。
『…よかろう。我が名は憤怒の霊帝アドラメレク…。汝の願い、叶える術を与えよう…』
…ルカヴィの力なんて、いらない。それに、僕はダイスダーグ兄さんが転生したお前をッ…。
『我らは所詮、不完全……時には戯れも欲する。だが、次に語りかけるときは……その身を、頂く』
(聖石カプリコーン―――アドラメレクの言葉が終わると同時に、白い光が自分の身体を包み込んでいく)
(まるで再生するように修復されていく傷口、消える痛み、再び満ちてくる体力、気力、魔力―――)
………やらせるかぁッ!
(光の柱から飛び出し、エルデナの胸を貫かんとする騎士剣に渾身の一撃を撃ち込む)
【こっちはこっちで酔狂なことをやってみたり】
>345-346
(言われるまでもなく、焦っている。本当は一足で踏み込んで)
(一太刀で決着をつけたい。しかし、出来ない…隙が無いからだ)
(元々エルデナは魔法使い…生粋の戦士であった『姉』とは差がありすぎる)
(その分を娘の能力で補っているとは言え、それでも互角とは行かない現状)
この遺跡の機能も…『姉さん』は忘れてしまったようですね。
長らく封印されていたせいか、不要と切り捨てたのか…どちらにせよ…
そんな事は覚えていても、感情が伴っていなければ…!しまったっ…!
(避け切れない、隙を見逃すほど愚かな姉ではないのに…)
(心の臓を貫かれる、そう思った瞬間後ろで『聖石』が発動、復活したラムザによって)
(ディフェンダーの一撃が逸れる。右手の平を汎用の眼前に突きつけ)
…『姉さん』…姉妹喧嘩は、『向こう』でやりましょう……!
(気でも魔力でもない、精神に衝撃を与える何かを放って…『姉』を体から放逐しようとする)
【そりゃあびっくりするよね…後付でならいくらでも語れるけど、鬱陶しいだけだし】
【そしてアドラメレク来た。そう来ましたか…何の石持ってるか覚えてなかったり】
>346
(胸元につきたてられるはずだった騎士剣。肉の感触を聞く筈だった)
(血のしぶきを見るはずだった)
(それが、横から飛んできた拳の前に、軌道をそらされて大きく狙いを逸れる)
なッ…………邪魔をしてくれるッ!
しかしそれが聖石の力……死者を蘇らせる、復活の力!
一つよりも二つのほうが素晴らしいに違いないわ。
改めてそれを頂くわ、ラムザ・ベオルブ!
そして――その体を、『私』に捧げよ!
一生かけて、愛して――なッ!?
>347
エ、エルデナッ! やめろッ、やめなさいッ!
う、うあああああああああ!?
(頭の中で鳴り響く警鐘音。口の中で呪を唱え、防壁を張る)
(だが、プロテスも、シェルも、効果を成さなかった)
ふ、ざけないでッ…………このまま『私』を切り離して、良いと……
私は……いえ、この女がッ! 今さら『私』なしで生きていけるはずはないんだッ!
(両手の平で、エルデナの右手を掴む)
(手に篭った力が、その手を握りつぶそうとし)
(だがその前に、白い霊体が肉体を離れ、吸いとられる)
(手の力が抜けて)
g……gyaaaaaaaaa!!!!!!
認めない……認めないわッ!
私は……ただ、幸せに……なりたかっただけなのに……
(白の靄が遺跡の中を舞い、二人の精神に語り掛ける)
(意識を失った体は、再び倒れこみ)
【さて、そろそろ封印でしょうか】
>347-348
誰が、渡すかッ…この聖石は、兄さんの形見でもあるんだッ!
むざむざ奪われるくらいなら、必死で抵抗してみせるッ!
(騎士剣の一撃を逸らした瞬間、エルデナが何かを仕掛ける)
(断片的な情報だけでも、エルデナと汎用の中の意思が姉妹であるということを理解する)
だから、どうしたって話さッ…でも、もしかしてこれってッ…!
(精神世界と呼ばれる所に行こうとしているのかと考えるが、危惧してしまう)
(下手をすれば、二度と戻ってこないのではないか…そんな考えが頭をよぎる)
(歪んだ……それでいて、純粋な願いを叫びながら「彼女」とエルデナが消えていく)
(呼び止めることも掴むこともできず、途方に暮れていると…汎用が倒れこんでくる)
おっと……気を失っているのか。無理もないな…半ば乗っ取られていたようなものだし。
(汎用を抱きとめて、壁に寄りかからせる)
(聖石と共に納められた副葬品も、騎士剣も輝きを失い何ら変わらぬ道具となっていた)
……終わった、のか?実感が沸かないけれど…。
(今までの激しい戦闘の音から一転して嘘のように静かになった部屋で、激闘を繰り広げた二人の少女を見る)
【僕はもう眠気が限界ッ…ちょっとうとうとしかけていたよ】
【纏まるかどうか分からないけれど、僕は次で落ちるよ。最悪気絶させるから、連れて帰ってorz】
>348-349
いいえ、止めません…自らの幸せを望む事は悪い事ではないけれど…
『姉さん』、他者を犠牲にして得た幸せは、本物じゃないんですよ…っ!
(万力の如き締め付けにも耐え)
…生きていけますとも、彼女は…『姉さん』じゃないんですから。
『姉さん』…実は、『彼』はこの地にいないんですよ。
『彼』は、自分が欲する全てとは何なのか、その答えを見つける為に…
ここから旅立っていったのです。『私達』に『姉さん』の事を託して、ね……
…戦いの最中、『姉さん』と共に過ごしたその時だけが安らげたと、言っていました。
『彼』は、今は自身の『野心』と戦っている筈です…『姉さん』、『彼』のところへ、連れて行ってあげますね。
…日を改めて。若者達は、限界に達しているようですし。
(手をかざすと、靄が一つの場所に集まって輝く光のようなものになる)
(それを手に取り、胸に当てるとその輝きは体に吸い込まれていき…)
(瞳が『緑』に戻る)
…ふぅっ…きっついなぁ。あたしの体は安宿じゃないっての…うっぷ。
(心底気持ち悪そうに口元を押さえて蹲ってしまう)
【ごめんラムザ、ちょっとキャンセルさせてもらった部分ある…】
【何と言うか、あまりにも…ね、後味悪い終わり方だったから、蛇足だけどさ】
【多分あたしも限界くさいから、どっちかが〆るしか…どうしよ?】
>350
嘘だ……そんな話信じない……だって、だってあの人は。
私に約束して……一緒に、世界を作ろうって……二人で生きようって……
そんなの……そんなのないわ……
認めない……こんなの! 認めないわ! 野心が、人を強くする!
人間は目標を持つから強くなれる…それを達成したいと、強く願うから!
欲求が、欲望こそが、人間の強さじゃないの?
私を、否定することなんて……誰にもできないはずよッ……!
(宙に留まっていた靄が、みるみる小さくなり、薄らいでいく)
(光が、体へと吸い込まれ……)
『私』は……『私』は……必ず……!
(その言葉が、最後の言葉となった)
(当りに沈黙が訪れる)
(抜け殻の少女は、気絶したままラムザにもたれかかって)
【なら、私が次で締めますね。まだ、余裕があるつもりですから】
【本当に、遅い時間までつきあわせちゃってすみませんでした】
>350-351
(自分が立ち入るべきでないやり取りを黙って見守る)
(それ以前に、いまいち理解できていないまま事態を静観しているしか出来ない)
…まぁ、細かい話はまた今度機会を設けて聞くことにするとして。
お疲れ様、ヒミカ。…とりあえず、これで一段落ついたのかな。
(蹲ったヒミカの背中を撫でながら、安堵した様子で言う)
(さらにもたれかかってくる汎用の暖かさに安堵のため息を吐くと同時に、わずかに赤面する)
(汎用を背中におぶさってからヒミカにチャクラと気孔術で傷や気分を癒してから立ち上がる)
ヒミカ、聖石スコーピオと…副葬品はそのままでいいか。聖石だけ取ってきてくれる?
とりあえず汎用ちゃんを連れて宿に戻らないと…ひとまず解決、って事でいいんだよね。
宿に戻って、一晩明かしたら詳しい話を色々と聞くよ。…今言われても、頭に入りそうに無いから。
(聖石の力で癒されたとは言え、時折軋むように痛む身体に鞭打って出口を目指す)
(汎用によって塞がれた入り口をアルテマで吹き飛ばしてから外に出る)
(すっかり暗くなった夜道を宿屋目指して歩く。戻ったときの騒がしさを想像して、苦笑いする)
>350
【それは別に構わないよ。眠気と戦いながらだから、変になっているかもしれないしね】
【それじゃあ、僕はもうこれで…。悪いけど、汎用ちゃんに〆はお願いするね】
【二人とも、長時間お疲れ様。僕一人だけ浮いてなかったかなぁって不安で一杯だよorz】
【後日談的なロールも出来ればやりたいけど…まぁ、おいおい決めていこうか】
【じゃあ二人とも、お休みなさい。ゆっくり休んで、疲れが溜まらないようにねッノシ】
>351-352
…決着が付いたら迎えに来る、とも言ってましたが。
その前にこちらから押しかける事になりそうですね…
その通りです。でもね、『姉さん』…皆が皆、『姉さん』みたいに強いわけじゃないわ。
自分に正直に、目標に一心不乱に向かっていく。それにはもう一つの『強さ』がいるの…
『彼』は諦めたわけじゃないみたいです、ただ自分に欠けるそのもう一つを探しているだけでしょう。
…もしかしたら、『彼』は私が知るよりもはるかに大きな存在になっているかも知れません。
だから…一緒に探してあげて下さい。未来の『義兄さん』と一緒に………
…うぅっ、やばい…頭がふらふらするぅ…ダメだ、こりゃ…ぐへ。
了解いたしましたぁよ、『聖石』だけね…(『スコーピオ』を回収し)
まぁ、一応ね…もう一仕事残ってるんだけど、これはそんな難しい事じゃないし…
…そうね、帰ろ…ゾンビが湧かない事を祈ってるよ…
(容量オーバーと大分しょげてても濃い要素が混じってる為元気が挫かれる)
(心底疲れきった様子で足を引き摺りながら上を、宿を目指す…長い、一日であった)
【へぃ、お任せいたしますです。時間はまぁいいんだけどさ…】
【やってる内にやりすぎもいいところだなぁと凹んじゃってね、嘘だけど】
【後日談に関してはまたおいおい、ラムザの言うとおりで】
【それじゃあ…〆よろしくね。皆、しっかり寝るんだよ〜…ノシ】
>352-353
『私』は、結局望みを果たすことができなかった。
どちらの私も。
……私に、区別なんてあったんだろうか?
私も、『私』も……同じ存在じゃないのか。
他者に依存しないと生きられない。
寄りかかって、委ねて、人任せにして……
そんな生き方、破綻が来ないはず無かったのに。
それに気付かなかったから。だから私は。
心の平衡を失い、支配されてしまったのだ。
自分のしてきた事が、夢だったら良かったのに。
私の記憶がなくなってたら良かったのに。
……多分、きっと。この仕打ちは慈悲じゃない……報いなんだ。
罪の意識を背負ったまま生きていけと。
自分の愚かしさを忘れるなと、そういうことなのだ。
……それでも。あのまま、間違った道を進み続けるよりはマシだ。
妄執に囚われていた私を救い出してくれたのは、……彼ら二人だ。
それだけじゃない。……仲間達が。彼らが、私を支えてくれなければ。
『私』は、いまこうしてゆらゆらと揺られていることもなかったはずだ。
……揺り篭の中に戻ったようで、とても暖かい。
揺り篭に…………揺られて…………
夢の中で。あるいは、これは予知夢なのか。白昼夢なのか。
幻想の中で、私は尋ねている。いつものように。けれど、ちょっと違う。
『私』は、誰ですか?
私は……私です。他の、誰でもありません。
私は、私です。
私は……………………
【しまった私だけ後日談っぽい!? 抜け駆けしちゃった!】
【まあ、今さらですし良いですよね】
【では、このレスで私は締めます。皆さん、どうもありがとうございました.】
明日が良い日でありますように。ファーラム。
(エルムドア風の男が一人。手にはマサムネブレード。)
ひさしぶりだな…なりきり。
…………
……
…
ちがーう!!俺がなりたいのはこんなんじゃねぇ!!(銀髪のヅラとマサムネブレードを地面に叩きつけ)
俺は…赤髪になりたいんだー!!(月に吼える)
【シリアスムードを完全無視。壊れています】
【ということで、誰でもお気軽に突っ込んで下さい】
>355
お望みどおりツッコミをば!
(大砲で撃ち出されたが如く回転のない鉄球がスペンサーに迫る)
【書き逃げなんだな、これが…】
>356
…ん?
(ふと後ろを見ると謎の鉄球が!)
うわっ!
三○ 川 ヒュッ
スタッ 介 三○
【↑テレマーク姿勢っぽく】
…危ねぇ危ねぇ。
何だったんだ、あれは…?
【書き逃げ上等!】
【反応してくれただけでありがたいです】
異常に眠い。
やや早いが寝るとしよう。
オヤスミ。
【おやすみなさいませ。See ya!】
サルベージ♪
Yeah,スペンサーだぜ。
さて、流し読みで流れが掴めきれていないが俺が相手をしようか。
さぁ!どっからでもかかって来い!!
【今日も今日とて待機です】
【新参さんもお待ちしております】
>359
"消えそうな気持ちをサルベージ" by Dr.K
ってか?
ちなみに俺もサルベージツアーには昔行ったが……、失敗したさ…。
人大杉ですよ、マジで。
…ふっ。今日も今日とて嫌な予感さ……。
(蛇矛ならぬ竜矛(竜の髭)を振り回し、一人張飛の物まねをしている)
はじめまして
一応質問スレで自己紹介はしているデルタといいます
よろしくお願いします
>362
お〜っと、何モンだ?(名前なんか聞いちゃいない)
いくら隊一のザコだからって嘗めてかかると痛い目見るぜ?(そんなことはない)
【流れ上(何の流れだ)こういう形で…】
【初めましてですね】
【比較的新参の俺に教えられることは限られますが…】
【ともかく以後よろしくです】
>363
装備目当てで勧誘されたんですよ・・・今では依頼しかやってないんですよ・・・
まぁ・・・確かに依頼は楽しいですが・・・チョコボのため・・・
【こちらこそよろしくです】
【新参同士仲良くやっていきましょう】
>364
あぁそうか。儲け話でいつもいないから見覚えがないのか。
装備目当て、ねぇ。……俺何で入ったんだっけ。
ふむ、ど〜やらあんたはいい仕事を回されてるらしいな。楽しいなんてとてもとても…。(怠慢なだけ)
ん?チョコボのため?どーいう事だ?
>365
僕は秘境『チョコボの森』を探しているんです。
だから怪盗ゼロとか秘境探索ツアーとかサルページとかをやってるんですよ・・・
というか今ではルーンブレイドとか普通に買えるのに・・・なんで勧誘されたんだろ・・・
>366
ほぉ。んなもんあんのか?…いや、見つかるといいな。
毎度ご苦労様です。
……"サルベージ♪"っつう謎の声はお前か?…いや、何でもない。気にしないでくれ。
うちの隊は金欠だからな。少しでも浮かせたいんだろう。
(独り言)
……しかしまだ男隊員がいたとは…。
これでエr…ゴホゴホ……なんでもない。気にするな。
では、またなんか仕事探してきます
・・・サルベージは僕じゃありません。
あれは・・・確かに楽しかったけど・・・そこまでは・・・
>368
せっせと働いて、偉いな。
俺なんか儲け話には行かんし、かといって戦う訳でもなし。役に立ってね〜!
いや、そうだよな。違うと思ってたんだが…。変なこと聞いて悪かった。
人大杉だってんだよなぁ!("そこまでは"に大いに同調)
あれを楽しいといえるお前は立派さ。
ところで、何歳なんだっけ?(ふと思い出したように)
>369
え、僕ですか?
僕は19です。
では仕事見つけたのでグルグ火山へ行ってきます
お土産に報酬とか秘境とかチョコボの森とか見つけてきます〜
【ネタなので本当に落ちはしません】
【でも次の書き込み0:00分あたりにします】
>370
よかった。思いっきしタメ口きいてたからさ。
いや、年上でもタメ口なんだけどさ。
おぉ、行ってこい。土産、期待してるぜ。
ナイト連れてけよ〜、ってお前ナイトだったな。
【俺の書き込みが0:00ギリギリw】
ふぅ・・・終わった・・・
なんか重いなこの槍の先っぽいの・・・
(確か・・・これロンギヌブの槍鉾っていうんだっけな・・・忘れた。
槍といえば竜騎士・・・スペンサーさんが何か知ってることを期待しますか)
ただいま帰りましたよ〜 一応大成功みたいですが・・・
この槍鉾、何かわかりますか?火山で拾ったんですが・・・
【書き込み5分オーバーしてしまった・・・orz】
>372
はやっ!!しかも大成功!!
さすがに慣れてるな。
ん?何これ。俺アイテム士経験あんま無いんだが…。
槍……あ、ロンギヌプ?全てを貫くとかいわれてる奴?
これがそうなのか?よくわかんねーや。
アイテム士になってる隊長にでも聞いてくれ。(他人任せ)
>373
隊長か・・・そういえば挨拶してないな・・・
今度あったら挨拶しとこうかな・・・
じゃあまた仕事探しますか・・・
>375
おいおいおい。まだ隊長に会ってねぇのか?どんだけ仕事してんだよ…。
いや!ちょっと休め!
少しぐらい本隊と合流しててもいいだろ。
一緒にいたくない理由があるなら止めないが。
>375
それもそうですね・・・
依頼もその依頼人に斬撃食らわしたくなるものしかありませんでしたし・・・
まったく・・・なぜチョコボを料理するんだ・・・?
しかし今日はもう休むとするか・・・
【だいぶ眠くなったのでまた今度】
【お休み〜ノシ】
【規制かかりました】
【挨拶なしでごめんなさい】
…だいぶ、具合も良くなったかな。まだちょっと張っている感じがするけど…。
(ベッドの上で半身を起こして、包帯に巻かれた左腕を動かしてみる)
(聖石の力で癒されたとはいえ、様子を見ることを勧められてしばらく休んでいる)
まぁ、日常生活を送る分には支障ないけど…しばらく、戦闘では不利を強いられそうかな。
(ベッドから起き上がって水差しを手に取り、ぬるくなった水を口に含んで喉の渇きを癒す)
【ちょっと待機してみるね。長くいられて日付が変わる前まで、かな】
(コンコンとドアをノックして)
こんばんは、隊長。怪我の方はどうですか?
少しお邪魔してもよろしいでしょうか?
(ラムザの返事を待ってから、部屋の中に入る)
あら……水が少なくなっていますね?
よろしければ、水を入れ替えて来ますがどうしましょう。
(小首を傾げながら、水差しを手にとって笑い)
【こんばんは〜ノシ】
>379
ニュクス?…どうぞ、入って?
(水差しをテーブルに置いて、ドアを開けて迎え入れる)
あぁ…昼からずっとこれだからね。寝ていると、他にすることも無くて。
(苦笑いしていると、入れ替えてきてくれるというので笑顔を浮かべて)
じゃあ、甘えちゃっていいかな。ついでだし、ニュクスも飲み物を持ってくるといいよ。
寝るまでには少し時間が余っているし…お喋りに付き合ってくれないかな?
…それに、まぁ。ニュクスも聞きたいこととかがあるだろうからさ。
>380
ええ、それじゃあ少し待っていてくださいね?
(ふっと笑うと、水差しを持って一度部屋を抜ける)
(しばらくすると厨房から借りてきたのか、お盆にミルクが入れられた
マグカップと水差しを持ってきて、コトリとテーブルの上に置く)
それじゃあ水差しはココに置いておきますね?
(自分はマグカップを手にとって、適当に部屋の椅子を引き寄せてソレに座る)
…それじゃあ、一つだけ質問します。
ラムザ君、決着をつけることはできましたか?
(まるで教師が教え子に質問するかのように笑みを浮かべて訊ねる)
>381
(ニュクスが部屋を出てから、ベッドに腰掛ける)
(戻ってきたニュクスが椅子に座ると、テーブルを挟んで向かい合う態勢になる)
…決着は、着いたといえば着いたし、着いていないといえば着いていない。
(ニュクスの質問に、彼女をまっすぐ見たまま答える)
今回の汎用ちゃんの行動の原因は、そう遠くないうちに解決できるはずだ。
…細かく言うには、僕自身分からないところがあるんだけどね。
ただ、彼女の本当の気持ち…彼女自身の決着は、まだ着いていないとも言える。
なにしろ、戻ってきてから未だに目を覚まさないからね…僕自身、こんな状況だ。
彼女自身の気持ちに決着を着けるには、僕が彼女と話さなくちゃいけないと思ってる。
(そこまで言って、ふっと笑みを浮かべて)
まぁ、暴力沙汰になるような事はないと思うから。そこのところは、心配しなくて大丈夫だよ。
>382
(瞼を閉じたまま、静かにラムザの話を聞いて頷いて)
(きぃ、と椅子の背もたれにもたれながら、はぁと息を漏らし)
……成程。
それではあとは……ふたりのお話次第、ということですか。
きっと、それなら上手く行きますよ。あなた方なら。
(ふっと笑みを返して、小さく頷きを返し)
……私が言うセリフなんかじゃないかもしれませんが…
よく頑張りましたね? ふふっ、とりあえずお疲れ様でした♪
(笑ってラムザの頭をくしゃくしゃに撫で回して)
>383
完全解決、とまでは行かなかったけど…近いうちに、その機会を作るよ。
ちゃんと、最後まで責任を持って話をするよ。隊長としてではなく、ラムザとしてね。
(色々と本音をぶつけられちゃったし…と小声で呟いてみる)
そんな…その言葉をかけてもらうにはまだ早すぎるよ。
……でも、ありがとう。当然のことなんだけど、そう言ってくれるとすごく嬉しい。
(いつもなら小さく文句を言ったりするのだが、今夜はむしろ嬉しそうに撫でられている)
僕だけじゃなく、ヒ…勧誘ちゃんや、汎用ちゃんにも言ってあげてよ。
もう、何ていうか…後半は僕の出る幕がなかったからね。完全に取り残されていたんだから。
>384
ええ、頑張ってください……っていうのも可笑しいですけどね。
(クスクス笑いながら、うんと小さく頷いて)
(ラムザの呟きを聞き取ったのかそうでないのか、目を細めて)
……まあ、隊長なら彼女の心を考えてお話してくださると信じてます。
だから、取り敢えずは…ですよ。
それに、コレは隊長にしかできないことだったと思いますしね。
ええ、もちろんそうさせて頂きますよ。みんな……色んな想いを抱いて何かを乗り越えた、と思いますし?
隊長も…その怪我を見ればどれだけ一生懸命だったか、分かりますよ?
(笑ったまま手を退けて、優しげに目元を緩めて)
>385
頑張る…とはまた違うのかな。頑張ってどうこうっていう話でもないからね。
うん、彼女の想いも、言葉も本物だったから…今回は僕にも責任の一端はあるんだ。
だから、真剣に向き合って話をするよ。中途半端な態度だったら、失礼だからね。
…まぁ、それに。そんな態度で臨んだらみんなに怒られるだろうし、そんな事はできないからね。
僕にしか出来ない…か。そこまで立派な人間じゃないと思っているんだけどね。
ははっ。これは勲章みたいなものだよ。仲間が守れたのなら、この程度の傷なんて大したことないさ。
(解放されて頭に少しくすぐったさを残しながら、ニュクスに応えて微笑む)
(寝巻きの服の下に覗く包帯に手を当てて、むしろ誇るような表情を浮かべて)
結局、傷跡は残っちゃったんだけどね…まぁ、聖石の力にも限界があるって事か。
…傷跡、見てみる?…って、寝る前に包帯を交換しないといけないんだった…。
(肩口から肘までを覆う包帯を一人で巻きなおすことはできず、どうしたものかと考える)
>386
……ええ。
結果がどうであれ、隊長も汎用さんも納得できるものになれば良いと思います。
悔恨の残らないように、時間をかけてでも、話し合ってください。
……まあ、私が言うまでもないと思いますけど。
(苦笑を浮かべて肩を竦ませて見せて)
でも、コレばかりは隊長じゃなきゃ出来ないことでしょう?
……まったくもう…だからと言って無茶はしないでくださいよ。
いや、無茶をしなくちゃいけない状況ではあったんでしょうけど…。
(呆れたように溜息をついて、ああと頭を抱え込んで)
別に見たいって言うわけじゃないですけど……包帯を交換するのであれば、私が手伝いますけど?
>387
彼女も僕とは話し辛いかもしれないけれど…逃げていてもしょうがないからね。
ここで変なしこりを残しても、お互いにぎくしゃくするだけだから、しっかりとケジメをつけないと。
やっぱり、お互いが納得し合うっていうのが一番大事だから。
…うん、精一杯努力するよ。僕だって、彼女の悲しそうな顔は見たくないからさ。
無茶をしないと、突破できないような状況だったし…こっちの傷は、思い切り不意打ちだったからね。
…だからって、そんなにあからさまに溜め息を吐かないでよ。
僕だって分かってるんだから…でも、ニュクスが僕の立場でも、同じようなことをすると思うけどね。
(言いながら寝巻きを脱いで、包帯を外していく)
(大きな攻撃はすべて左腕に受け、包帯で隠されていた生々しい傷跡を曝け出す)
(斬撃を受けた傷口は塞がってはいるが、その傷跡を見るたびにすでに消えた痛みが蘇ってくる)
まぁ、かなり危なかったりしたけど…結果よければすべて良しってね。
……なんだか、こうしてるとちょっと恥ずかしいね。今まで、女性の隊員に替えて貰ったことがないからさ…。
(顔を赤くしながら脱いだ寝巻きで身体を隠し、ベッド脇の棚から新品の包帯を取り出して)
じゃあ、悪いけどお願いするよ。形式的なものだから、そんなに綺麗に巻かなくていいからね?
>387
(なんだ・・・ものすごくシリアスだ・・・
ここで僕が出ると・・・斬られる・・・気がする・・・
この槍鉾はまた今度にしよう・・・)
【始めまして〜デルタといいます〜】
【舞台裏で自己紹介してるんで見てください〜】
おぉっと、そういう展開かぁ!?
(ボコッ、ドサッ。スペンサーは何者かに撲殺されました。)
【デバガメ二号!】
【てな訳で頑張れニュクス!(無責任】
>390
(ガス!)
(・・・無茶に騒ぐとクリスタルにされますよ・・・って・・・あ
・・・後で謝っとこ・・・
よいしょ・・・っと・・・さて・・・『コレ』付けたし
隊舎へ戻りますか・・・)
>389-391
…なんだか、部屋の外に二人分の気配がするね。
一人はなんだか珍しいアイテムを持って……もう一人は、いつも通りか。
(スペンサーに対して失礼なことを呟いてみる)
(次の瞬間には何かを殴る音と、引きずっていく音が聞こえて苦笑いを浮かべる)
…意外と、予想外の展開だ…。頑張ってもらわないといけないんだし、ポーションでも差し入れるかな。
>389 デルタ
【こっちでは初めましてノシ ちゃんとレスも返したよ】
【時間がかみ合ったときに、改めて話が出来ることを待ってるよノシ】
>390 スペンサー
【スペンサーはいつも通りか…とはいえ、こんばんはノシ】
【そこまでの展開には行かないと思うけど…いつもの如く、ね】
>388
そうですね。逃げても逃げても、それは追いかけてきますから。
でも大丈夫……言いましたけど、ふたりなら大丈夫ですよ。
……根拠があるわけじゃないですけど、ね?
(あはは、と苦笑を浮かべたままぽりぽりと頬を掻いて)
……まあ、そりゃあそうですけど。
やっぱりこういうのは出来るだけ避けてもらいたいというのが……ぅわ…。
(生々しい傷跡を目にして、ごくっと喉を鳴らして瞠目する)
……はぁ……こんな傷まで背負って。まったく仕方が無いリーダーですね?
(肩を竦めて、前の包帯を受け取ってたたみ、新しい包帯をラムザから受け取り)
なんて楽観的な…とアグリアス様だったら怒ってるところですよ?
でも、本当に無事でよかったです。……本当に。
(目を細めて傷跡を眺めてほぅとため息をつく)
こんなことで恥ずかしがらないで下さいよ、女の子じゃないんですから。
(ほらほら、身体を隠さないのと、寝巻きを奪い取って新しい包帯を伸ばして巻きつけていく)
>389-391
(外でどたばたしている音を聞きつけて、はぁ、と大きく溜息をつく)
まあ、別にいいんですけど……。
もう少し静かに出来ないものなんですかねぇ……?
(再度溜息をついて、天井を仰いで額を押さえる)
>393
人と人との関係って、れっきとした根拠なんてそんなにないからね。
ニュクスの期待を裏切らないように努力するよ。
ニュクスだって、汎用ちゃんの笑顔を早く見たいって思っているだろうしね?
(からかっても普通に返されるのは分かっているので、直球で仕掛けてみる)
避けられる傷は努力するけど…今の結果があるから、楽観的な言葉も言えるんだよ?
実際、この傷を負ったときは死に物狂いだったし…まぁ、予想よりは酷いけどね。
毎回言っていると思うけど…できるだけ心配をかけないようにするよ。
小言を言うのも飽きるだろうし…僕自身、成長してないみたいで情けないからさ。
(言っていると寝巻きを奪い取られて空気が直接肌に触れ、身体を震わせる)
そ、そんな強引にッ…男だって、普通に肌を見せるっていうのは恥ずかしいものなんだよッ。
(抗議するが、包帯を巻かれ始めると迷惑をかけまいと思って身動きしない)
(それでもやはり恥ずかしいものは恥ずかしいのか、視線をあちこちに彷徨わせて落ち着かない)
自室にて・・・
(・・・スペンサーさん・・・ずっとこの状態だ・・・
どうしよう・・・
フェニックスの尾は覚えてないし・・・
あ!蘇生があった!
起きろ〜!蘇生!)
>394
ええ、期待してますよ、隊長。
……分かってるじゃないですか。つまりそういうことですよ。
汎用さんが元気になるよう、隊長を利用させていただきますね?
是非、隊長の力で汎用さんに元気を取り戻させてあげてくださいね。
(真っ直ぐラムザの瞳を覗きこんで、力強く頷きを返す)
…ま、私なんかがとやかく言っても仕方がありませんけどね。
だから、せめて傷を負わないぐらいに強くなってください。
アグリアス様よりも、伯よりもずっとずっと、身も心も。
(無茶な要求を突きつけながらにっこりと笑ったままで包帯を巻いていく)
……私たちを心配させないぐらい強くなってください。…というのは冗談ですけど。
もし、ひとりで出来ないことがあれば、私たちがいますから。そういうときは私たちを頼ってくださいね?
はぁ……そんなに見ませんから。そんなに恥ずかしがらないでくださいよ。
(それが自分に出来る最大の譲歩だろうと、ため息をつきながらぎゅっと締めて、ぽんっと肩を叩く)
…はい、終わりましたよ? どうぞ、もう服を着てもいいですよ。
>396
(フンフン・・・なるほど・・・
盗聴器あってよかった・・・
耳につけたら復活したりしてwww)
>395
(急に目を醒まし)
隊長!俺が悪かった!!
だから実力行使だけは!!
…………
……
…
俺は何をしていた…?
思い出せない…。
(デルタの存在に気付き)
あぁ、デルタ、世話になったな…。ありがとう…。
じゃあな。See ya….
(ふらふらとデルタの部屋を出ていく)
【スペンサーが気を失っている間見ていたものは隊長の三割増の笑顔です】
【それでも明後日には彼も元通りでしょう】
【では、一足先にお休みなさい】
>398
あ、・・・ごめん・・・って
もう行っちゃったか・・・
さてと・・・依頼依頼〜♪
【お休み〜ノシ】
(ひそかに400ゲトー!
・・・できてますように・・・)
>396
なんだか、うまく使われている気がしないでもないけど…。
まぁ、汎用ちゃんが元気を取り戻すのは、僕の願いでもあるからね。
その後は、ニュクスの好きにするといいよ…可愛がるも、可愛がられるも、ね?
(心得ましたと言わんばかりに頷いて、にっこりと笑みを浮かべる)
…さすがに、あの二人を超えるのは至難の業だけど。
でも、近づけるように努力するよ…あの人たちだって、日夜努力しているんだしね。
うん、頼りにさせてもらうよ…と言うより、頼らないと怒られてしまいそうだ。
毎回毎回怒らせていたら申し訳ないから、遠慮なく頼ることにするよ。
(そうは言われても…と呟いていると、肩を叩かれて)
ありがとう、お世話になっちゃってごめんね。
(言いながらいそいそと寝巻きを着込んで、ようやく落ち着いて息を吐く)
あぁ、慣れない事をしてもらうとやっぱり恥ずかしいよ…ニュクスが気にしていなくてもさ。
(言っていると、その安心感が眠気を誘ったのか小さくあくびをして)
…夜も更けてきたね。そろそろ休ませて貰ってもいいかな?
【時間になっちゃったから、僕はこの次のレスで落ちるね】
仕事はっと・・・あった・・・えっと・・・
今日は・・・
・・・また怪盗ゼロか・・・
まったく・・・今回はとっ捕まえて・・・
チョコボの森の場所吐かせてみるか・・・(多分シラネーヨ
・・・また財宝狙いなんだよな・・・毎回毎回・・・
>401
ふふっ、承知しましたっ。
(にこにこと笑い、頷いて)
これが落ち着いたらどこかで気を抜きたいですね。
まあ…事情が事情ですから、自由には出来ませんけど酒場でパーティーでもしましょう?
隊長も色々ありましたから、溜まっているものもあると思いますし。
申し訳ない、って気にしないで下さいよ。
小言を言うのが私の日課になってきたんですから、それを取られちゃったらやり甲斐がないですよ。
(などという、軽口をたたき)
いえ、これぐらい朝飯前です。少しでも役に立てたなら嬉しいですよ?
ふふっ、そんなに気にしなくても……。まあ怪我が完治するまでの辛抱です。
どうか安静にして、早く怪我を完治してくださいね。
(さて、と呟くと椅子から立ち上がり、その椅子を元の位置に戻すと)
そうですね。あまり長居してはお邪魔になりますし、ここでお暇させていただきましょうか。
……それではお休みなさい、隊長。
(ふっと口元を綻ばせて、そっと呟くと静かに戸を開けて出て行った)
【はい、お付き合いいただいてありがとうございましたっ】
【それではお休みなさい……お先にこちらは締めにさせていただきますね?】
【では、また〜ノシ】
じゃ・・・行きますか・・・
今日こそ・・・あいつを・・・
【ではまた今度〜ノシ】
>403
僕としては、温泉でのんびりしたいんだけどね。
怪我を治すには湯治が効くって言うしさ…いつか行ってみたいと思っていたんだ。
その前に、そこに逗留できるだけの軍資金を溜め込んでおかないといけないけどね。
……下手なことを言うとまたからかわれそうだから…最後の一言はノーコメント。
…あんまり小言を言い過ぎるとね、皺が増えちゃうって都市伝説があるんだけど。
それに、毎度毎度言われていたら僕の隊長としての面子ってものも…ねぇ?
(小言を言っているニュクス本人に対して同意を求めてみたりする)
数日もすれば大丈夫だと思うから、それまではのんびりしておくよ。
下手に外に出て、魔物と出くわしたりしたらそれこそ面倒だからね。
(感触を確かめるように腕を伸ばしたり回したりしていると、ニュクスが立ち上がって)
今日は色々とありがとう。うん、ニュクスもおやすみ。
(出て行くニュクスをベッドの上で見送ってから、シーツを肩までかけて潜り込む)
【こちらこそ、毎度付き合ってくれてありがとう】
【デルタとスペンサーも、ちょっとしか絡めなくてごめんね?】
【いずれ機会があったら、ゆっくり話せるといいね。それじゃあ、おやすみなさいノシ】
>405
金?せっせと働いたらすぐたまりますよwww
・・・ゼロまた逃がしてしまった・・・orz
ま、まぁ・・・黒のマテリア見つけたし良しとしますか
(・・・途中で赤チョコボと会って手なずけちゃったのは黙っておこう・・・)
だいぶ、筋肉の張りもなくなってきたかな…明日にはなんとかってところか。
(狭い室内で何度か剣を素振りし、身体の調子を確かめる)
さすがに、裏庭に出て訓練しているところを見つかったら、捕まっちゃいそうだし。
とりあえず、今日のところはこれくらいにしておくか…無茶は禁物だしね。
(模造刀を壁に立てかけて、浮かんだ汗をタオルで拭いながら水を一気に飲み干す)
【今日も今日とて懲りずに待機ッ】
【>406 デルタ】
【これはただのお節介なんだけど、本文中に「w」を使うのはあまり好かれない気がするよ】
【連続して使うと「(笑)」という意味より、嘲笑しているって風にも取れるからね】
【あくまでも一個人の意見だから、君の意思に任せる。そういう意見もあるよって事でご了承願うね】
【今日も今日とて懲りずに参加ッ!】
【…と言いたいところですけど、飽きられるかもしれないので出歯亀待機ー】
(冷静になって思い返してみると、あまり怪我をしなかった事に気づく)
(一緒に戦ったラムザの方はそれはもう痛々しい有様だったと言うのに…)
(そんな訳で、お見舞いと言うのもおかしい気もするが部屋を訪ねる事に)
(話が長引きそうな予感があったので、夜食と…酒を持って)
…ラムザいる〜?
(両手が塞がっていてドアを開けられない叩けない)
(叩こうとしたら蹴りを入れる要領になる為、加減が効かないのだ…)
【こんばんは〜ノシ】
>408
【強制連行してもいい?】
【今日はなんと言いますか、騒ぎたい気分なのはあたしだけだろうか…?】
(・・・どうしよう・・・チャンスは・・・今・・・
今言わなければ・・・赤チョコボを・・・飼うことが・・・)
【待機中来てしまいました】
【>407】
【失礼しました・・・以後気をつけます・・・】
【酒を食らい、夢を食らって騒げばいいのだ(`・ω・´)】
>409
【お邪魔でなければ、拉致っちゃってくださいw】
>410
【こんばんは〜ノシ】
絶妙のタイミングで2人来ちゃったよ・・・
こうなれば・・・ッ!
クエ?(あれ?アカポコ?)
クエクエクエ〜(まだだって言ってるのに・・・)
クエ〜クエクエ〜(ってか・・・あまり大きい声出すなよ・・・)
クエクエ?(わかったか?)
ク〜エ!クエクエクエ!(おい!!大きい声出すなって言っただろ)
(なぜかチョコボと会話している)
>408 ニュクス
【いや、それを言えば僕の方こそ飽きられそうな気がするんだけど】
【男性キャラが待機していても…って自分自身、思うからね】
【ヒミカか汎用ちゃんが来れれば、後日談で話を進められるけどさ】
>409 ヒミカ
【とか言ってたらヒミカキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 】
(水差しをテーブルに置いたところで、外から彼女の声が聞こえてくる)
あぁ、はいはい。ちょっと待っててッ…。
(ドアまで駆け寄って開くと、両手に夜食やらお酒やらを満載したヒミカに目を点にする)
また、随分とたくさん持ってきたね…とりあえず、お酒の方は僕が持つよ。
(入って?と言いながらお酒の瓶を数本取ってテーブルに置く)
(一拍遅れて、ドサドサと音をさせながらテーブルに積まれる夜食に小さく呻いて)
……えぇっと、なんだってこんなに?かなり長くなる話かな?
>410 デルタ
…そういえば、ボコ用の餌がいつもより減ったような…?
まぁ、ボコも食欲旺盛な時期になったのかな。
(よもや、チョコボが一羽増えていようとは気付きもしない)
【こんばんはノシ そんなに深く考えなくても、楽しくやれれば、ね?】
>411 アグさん
【満員御礼ッ…こんばんはノシ せっかくだし、アグリアスさんもお一ついかがですか?】
>>414 【おお、すまぬな。ころあいを見て入らせてもらおう
>男性キャラが待機していても…
斬るならば、協力は惜しまぬぞ?(!)】
クエ!?クエク〜エ!?(え!黒チョコボ産んだの!?)
クエク〜エクエクエ〜(・・・流石に怒られるな・・・)
クエ・・・クエクエ?(黒・・・空飛べるからな・・・使ってもらえるかも?)
クエクエク〜エクエ(アカポコ・・・お前はメテオがあるから・・・かなり強いはず)
クエクク〜エ・・・(黒の名前はクロポコでいっか・・・)
【>414】
【では、楽しませていただきます〜】
>413,416 デルタ
…部屋の外、いや宿の外か?なんだか騒がしいなぁ…。
まぁ、ボコも発情期だからね。宿飼いのチョコボに求愛ダンスでもしているのかな。
(かなり曲解している)
>415 アグさん
【いえいえ、宴は人数多くてこそ宴ですから】
【レスが遅くなってしまうと言う諸刃の剣でもありますけどねッ】
【……って、斬るッ!?何を斬るつもりですかッ、貴女はッ?】
>410-412
【…んもぅ、8時だよ(8時じゃないよ)全員集合!文句は受け付けません!】
【悪いけど、そちらの導入は任せた!】
>414
【そんなあたしはギター好き…ゴメン、死んでくる】
まぁね、色々と。好みは知ってるけど、ちょっとさ。
(なんか歯切れがあまりよろしくない)
よろしくね、結構上等な奴だから、割らないでよ?
(持ってきた夜食と言う名のアイテムでテーブルがピラミッド型に…)
長くなると思って持ってきたんだけど…なんか、お客様が来そうな気がね。
(自分でも良く分かってないようで苦笑いが)
>418 ヒミカ
…お客様?…この量のお酒に釣られそうなのは、一人心当たりがあるけど。
それ以外にも、案外鼻がいい人も多いからね…まぁ、来るなら来いって感じかな。
(返すように苦笑いを浮かべながらベッドに腰掛けて、ぽんぽんと横を叩く)
ところで…とりあえず、お見舞いに来てくれたんだよね?心配しなくても、一応は大丈夫だよ。
ちょっと張りが残っているけど、明日にはもう支障ないと思う。
それより、君の方こそ大丈夫かな…意識が朦朧としていたけれど、エルデナさんも無茶をしたんじゃない?
【……ノーコメントッ。上手い返しが見つからない僕の方こそ吊ってくるッ】
(廊下を歩いていたが、その途中で話し声が聞こえて足を止める)
……あれ? 隊長の部屋…。それに勧誘さんの声…。
はっ! ま、ま、まさか…!!
ふたりっきりなのをいいことにあんなことやこんなことをしてるんじゃ…!
だ、ダメですよっ! まだ起きてる人たちだっているんですからーっ!
そういうことは皆が寝静まった頃にしなくちゃっ……ってあれ?
(勇んで扉をバンッと派手に開いて室内に)
(テーブルの上の山盛りに目線がいき、おそるおそる二人に目線を配る)
あ、あははは……こ、これは失礼しました……。
(十数枚の紙束を神妙な顔つきで眺めながら、
ゆったりと廊下を踏みしめて歩いていると、自らから程近い場所から
扉を乱暴に開ける音が響く。
ラムザの部屋―――であることは瞬時に認識が出来たが、はて、
寸前、聞こえた声は聴きなれたものであった筈。
念のため、本当に念のためにエクスカリバーの柄を確かめると、
少しだけ大またに歩を進め、ドアのなかを覗き込む)
・・・クエ?クエクエ?(・・・何?このドア邪魔?)
クエクエ〜ク〜エ〜(・・・チョコメテオはやめてくれよ・・・)
バキ!ドゴ!(チョコメテオでドア破壊)
クエ・・・クエ・・・(ぁ・・・まずい・・・)
ク・・・クエクエクエク〜エク〜エ〜(た・・・隊長失礼しました〜)
>419
あの人は〜…さっき嫌と言うほど酒放り込んであげたから
さすがに寝てるはず、と言うか一応来る前に確認した。
(無駄な用心深さだなぁと思いつつ横に座る)
まぁね、怪我はラムザの方が酷かったし…もうちょっと、交わそうよ。
あんなの真正面から何度も受けてたら…死んじゃうよ?
…あのね、今も懇々と家族会議が続いてるの。『彼女』はヒステリー持ちで…
話が進まなくってさぁ。エルもよく妹やってられるねと感心しちゃうよ。
(既に酒を注いでしまっていた。何と言うか、実は愚痴りたかっただけらしい…)
【いやいやいや、ここは責任取ってあたしが刀を飲む芸を披露しなくてはっ(何)】
>420
(そんな時、いきなりドアが開いて)
(何か誤解したにゅうちゃんが叫んでいるが…)
…えと、ニュクスお嬢様?如何なされて?
(顔は普通だが目が輝いている…愚痴れる相手が増えて嬉しそうだ)
まぁ、このまま帰しちゃったら姐さんみたいに流布されかねないからね…
まぁまぁ、一杯やろうよ。一杯。一杯と言わず、何杯でも。
(ぐいぐいとニュクスを部屋の中に引っ張り込む)
>421
(閉めかけたドアから誰かの視線を感じて)
(…何を思ったか、ドアの隙間から外を見る。アグリアスの目と自分の目が合った)
>422
(途端、チョコメテオが突然。ドアが破壊され、覗き込んでいたアグリアスが)
(ドアの破片ごと部屋の中に吹っ飛ばされる)
…アグ姐さん?何してるのさって、誰よチョコメテオやったバカチョコボはぁ!
(表に出て怒り顔で左右を見回す)
>420 ニュクス
(突拍子もないことを叫びながら勢いよく飛び込んできたニュクスに呆然とする)
……寝静まったときは寝静まったときで、「眠れなかった」とか文句を言ってくるくせに。
…って、いや、そうじゃなくてッ。毎度毎度事に及ぶほど、分別弁えていない訳じゃないよッ!
(自分でもかなりギリギリの反論を叫んでから、その瞳を妖しく輝かせて)
…とりあえず。ニュクスには僕たちの認識を改めてもらう必要があったりするかもね?
(聖石の力の片鱗を受けたせいか、裏への切り替えも自在に出来るようになったらしい)
>421 アグさん
(さては連れがいるのでは、と思いとりあえずニュクスを部屋に押し込んでから外を窺う)
(そこには、剣の柄に手をかけたアグリアスがいて、まさに至近距離で視線を合わせる)
ア、アグリアスさんッ?わわッ、失礼しましたッ…アグリアスさんも、ニュクスと同じクチですか?
(風紀云々で突っ込みに来たのかと疑問を抱きながら、恐る恐る部屋の中を見せる)
心配しなくても、誤解されるようなことは何も……せっかくですから、アグリアスさんもどうです?
>422 デルタ
(ふと、扉の外でチョコボの鳴き声が聞こえて、ボコが迷い込んだのかと思い、ドアノブに手をかける)
まったく、まさかボコまで来るなんて…千客万来ってこういう事……うわぁぁぁッ!?
(一撃で扉を粉砕するチョコメテオの余波を寸でのところでかわして、呆然となる)
(視線の先には、見慣れぬ黒チョコボとデルタの姿が…ついでに、アグリアスも巻き添えになっている)
>>422 (勧誘と目があうものの、ふっと気配を感じては、
鋭く体を反転させ、破片を、剣を抜き様に払うと、
轟音にも衝撃にも一切躊躇わずに、剣を背後のナイト―――
―――直接の犯人ではないが、ドアを吹っ飛ばした者の喉元に突きつける)
>>423-424 …直ぐに、か。元気だな。
(全く。と、ニュクスも居る気がするが、相変らずの取り合わせに顔を伏せて、呆れたように)
どう、とは?
交合に混ざる気はないのだが。
(至極真面目な表情で、酔狂な。などといいつつも)
……夜にものを食べ過ぎるのもよくない。
クエクエク〜・・・(隊長に謝ったら戻るぞ・・・)
ク?クエク〜エ?(ん?どうした?)
クエ?クエクク〜エ?クエク〜エ!(ん?生命の危機?っておい!それは味方だ!)
チョコメテオ発動 (対象勧誘ちゃん)
・・・クエ・・・(・・・終った・・・)
>425
…まぁ、しばらく養生したからね、元気にもなるよ。
何を言ってるのよこの姐さんは。そんな雰囲気じゃないでしょ?
…騒がしくなってきたし、たまにはみんなで話をするのもいいんでは?
ガス抜きと思えば、これもお仕事ですよ姐さん。
(調子のいい事を)
>426
(しかしまぁ、チョコメテオが降って来た訳で…直撃)
(地に平伏す…すぐに起き上がる。額から出血して顔が真っ赤に染まる)
(実際怒りで顔がまっかっかでもあったり)
(無言でデルタと赤チョコボの元に突進して、一人と一羽の首根っこを掴んで)
(そのまま部屋に引っ立てる。女の細腕で完全武装のナイトとでかい赤チョコボを)
(ぶん投げたりしてる辺り、怒りの強さを窺い知って欲しい)
【あらかじめ伝えておくと、僕は1時半〜2時が限度だよッ】
>423 ヒミカ
…そこまですれば万全かな。…それでも、嗅ぎつけてくるのもあの人らしいけど。
(乾いた笑い声を上げていたが、彼女の言葉に小さく頷いて)
でも、受け止めてあげるのも僕の役目かなと思って…亡者の攻撃は、かわせなかったし。
心配をかけたっていう自覚はあるし、この間ニュクスにも言われたから…うん、努力する。
ヒミカほど素早いわけでもないから、掠ったりもするけどね。これからの課題、かな。
…それは、また。汎用ちゃんの中にいた時から、その片鱗は見えた気もするけどね。
僕がクチを挟めるような問題じゃないから、任せるしかないけど…なんとも、ね。
(彼女の愚痴を受け止め、受け流しながら夜食の山から少し崩れたケーキを取り出す)
【いや、そんな曲芸は遠慮しておくよッ…トリック有りだろうけど】
>424 アグさん
(アグリアスの一言に噴き出して、顔を真っ赤にしながら慌てて手を振る)
誰もそんな事に誘っていませんッ。それならそれで、もっと真剣に誘い…あぁ、違うッ!
(すでに混乱状態になっているのか取り乱しながら、ぜぇはぁと息を吐いて気持ちを落ち着かせて)
…性質の悪い冗談はやめてくださいよ、まったく。
アグリアスさんなら、一つや二つ食べたところで影響はないと思いますけど。訓練もなさっているようですし。
>423 勧誘さん
へっ? あ、あの……?
(訳が分からないまま部屋へと引きずられて、いつの間にか
ちょこんと椅子に座っており)
え、ああ、そ、そう仰るのならお付き合いさせていただきますけど?
(妙に上機嫌な勧誘に戸惑いながらもグラスを受け取って)
>424 隊長
それは文句じゃなくて、からかってるだけですよ?
(悪びれもなくそう言い放って、ニコニコと笑い)
あら、そうなんですか?へぇ、そうなんですか、なるほどぉ〜?
(それまではにやにやとからかおうとしていたのが、ラムザの瞳に妖しい光が灯ると)
えっ、えっ? あ、あのー…そ、そこは曖昧に笑って誤魔化すところじゃないですか?
ね、ねぇ、隊長ー……?
>425 アグリアス様
あれ、アグリアス様……そんな物騒なモノを取り出してどうしたんですか?
……ああ、何かは知らないけど、私と同じように勘違いしちゃったんですね?
よくあることです、気になさらないで下さいね?
(自分のことは棚に上げて、優しげに声をかけて)
騒がしいな…。寝れやしねぇよ。
【今日も今日と(ry】
【今更感が漂うので自室から楽しませてもらいます】
>247
ちょ・・・やめ・・・くぁwせdrftgyふじこlp
ちょ・・・コレには・・・ってクロポコ!?
来るな!お前まじゅう使いで覚える技チョコメテオだろ!
チョコ(ry (対象勧誘ちゃん)
・・・・・・やべぇ・・・クリスタルにされる・・・
>>427 たまにも何も、食事は常に談合だと思うが。
断る理由もないが。
(ついと砕け散ったドアの破片、惨状に目をやってから、
勧誘を見返すと、デルタと赤チョコボをどうにかしていた。
鍛錬を怠っていない様子に、ほう、と感心しながら)
掃除はそいつらにやらせろ。
修理費はデルタの給料から引いておく。後で会計係に私から申し付けておこう。
(無情な宣告を極事務的に勧誘に伝えると、部屋の中に踏み込み)
では、暫し邪魔をさせてもらおう。
>>428 真剣に誘われても乗る気はないぞ。
落ち着け。これしきのことで取り乱していては…。
(眉を顰めて、大丈夫か?という表情)
お前は日頃の行動というものを省みたほうがいい。
(性質の悪い冗談、と言われても、冷静に勧誘、そしてラムザ、と視線を移し)
たったひとつの綻びのせいで解けることもあるだろう。
今の時間、鍛錬に付き合ってくれる親切な者も居るまいに。
>>429 (静かに剣を修めると、向き直り)
ふざけたことを…
(砕け散った扉を見てから、はぁと溜め息をひとつ)
よくあるような腑抜けた事だから、長期逗留がそう成功しないのだ。
不必要に目立つ大酒飲み、斯様な器物の破損。
罰則を定めるべきだと申し立てているのに、何故ラムザは…
(ぶつぶつ)
【レス番間違い…あぁ、やっぱり混乱してるッ】
【アグリアスさんへのレスは、>424じゃなくて>425だね】
>426-427
(すぐさま発動したチョコメテオが、横のヒミカを狙っていることに気付く)
(慌てて庇おうとしたが間に合わず、ベッドを半分抉りながらヒミカを床へと押し潰す)
(…怒りのスーパーモードになったヒミカを止めることはできず)
(哀れな一人と一羽の無事を願いながら、怒り心頭のヒミカにおまじないをかける)
痛いの痛いの、飛んでいけ〜ッ。……気休め程度にはなったかな?
(あやすように頭を撫でながら、そのまま部屋へと連れ戻す)
>429 ニュクス
(自分の雰囲気に怯えているように見えるニュクスににっこりと微笑んで)
あははっ、何をそんなに怯えているのさニュクス。…宴はまだまだ、これからだよ?
(つつーっと頬を指でなぞってから、用を果たさなくなったドアの残骸を踏みながらニュクスを座らせる)
…なぁんてね、びっくりした?毎度毎度慌てているほど、僕も成長しないわけじゃないからね?
(ころりといつもの表情に戻って、愉快そうに笑い始める)
>430 スペンサー
ドアが壊れちゃったから、みんなに迷惑をかけるかな…。
明日、謝っておかないと。
【こんばんはノシ 君も一緒に…って言いたいけど、すでに追いついていないこの現状orz】
【時折ちょっかいをかけるとかしてくれれば、反応を返すように努力するよッ】
・・・ぅ・・・ぁ・・・(残HP12)
この・・・ままでは・・・
チョコケアル発動 対象アカポコ デルタ 勧誘ちゃん クロポコ アグリアス
そうか・・・お前まじゅう使いで覚えるのはチョコケアルだったな・・・
・・・助かったけど・・・やばい・・・
>432 アグさん
いや、ちょっとすいません…気分を落ち着かせます。
(酒瓶に紛れて水割り用に用意された水を一口飲んで、ふぅと息を吐き出す)
…えっと、見苦しいところを見せてすみませんでした。
ちょっと混乱していたのと…雰囲気に当てられて、柄にも無くはしゃいじゃったみたいです。
(ぺこりと頭を下げて、許してくれますか?と言う風に見上げる)
>>430 スペンサー
【来ればよいと言うのに。全く、恥ずかしがりやだな。(?)】
>>435 いや…抑圧されていたのはわかる。
ここのところ立て続けだったからな。
(目を伏せて、ひとつ頷いて、小さな逡巡から…ゆるりと目を開き。
見上げられていると、少し困ったように。自分のほうが背が高いから仕方ないのだが)
そのような態度はやめろと言った筈だ。せめて堂々としていろ。
くどくどとしつこく物を言うつもりはない。
(表情の力を抜いて)
>428
…まぁ、部屋中酒の臭いが充満してるから、外の分は嗅げないと思いたい。
(心底心配そうに呟く。そんなに乱入が怖いのか?)
重く考えすぎだよ…受け止めるのは生きてる人のだけで十分なんだから。
亡者の怨念まで受け止めてたら、引っ張られて仲間にされちゃうよ?
…しばらく、見切りとか白刃取りだけで頑張ってもらおうかな。あたしもそれで慣れたんだし。
まぁ元々はあたしが担いでた荷物なんだけどさ…裏話はまた今度と言う事で。
ああ、また皿を投げた…止めてよもう、と実況するのも億劫だわ…
(怯えた表情で酒を飲み、つまみを齧る)
(トリック無しだよ、飲む刀は…あの刀だし)
>429
そうそう、こうやってお酒飲む機会なんてめったに無いんだし。
おつまみもあるからパーッとやろうよ…色々と、片が付いた事だしね。
(酒を注いでやる)
>430
【スペンサーッ!…ムチャシヤガッテ…(AA略)】
>431
(途中再びチョコメテオが…直撃。回避不可は卑怯です)
(デルタと赤チョコボを引っ立てて、そのまま黒チョコボに突進)
(両足を掴んで引きずって連行、正に悪鬼羅刹の如き立ち回りを見せる)
>432
一名様、ご案内〜。
…怖いなぁ、うん。そうさせてもらうけどね。
どうぞどうぞ、酒は一人よりも二人、二人よりも三人ってな感じだからさ。
>433-434
(おまじないとチョコケアルで体力は回復したが)
おかげさまで回復しましたともっ…なんでこうなるの。
(引っ立ててきた一人と二羽を恨めしそうに睨んで)
>432 アグリアス様
………ま、まあまあ……。
こんなことで罰則なんて設けてたら、息苦しくなってしまいますよ?
そうなってしまえば、チームワークは最悪、
ぎすぎすした中でしていかなければなりませんし?
(自分なりの精一杯のフォローをあせあせとして)
>433 隊長
は、あはは……は……。 た、たいちょうー…?
ひゃっ…! な、なんだかいつもと雰囲気違いますよー…?
(頬をなぞられて、ぴくっと震えて顔を真っ赤にさせる。視線はそむけて)
はぁ……冗談ですか。もう驚いちゃいましたよー……。
男の人に使うのもどうかと思いますけど…あんな妖艶な隊長、ドキドキしちゃいますよ?
(おどけているつもりだが、口元を戦慄かせて)
>437 勧誘さん
ええ、それじゃあ遠慮なく頂いちゃいますね?
(曖昧な笑みを浮かべると、酒の注がれたグラスを捧げて)
それじゃ、頂きます…ごくごく、ごく……。
んー…♪ ぷふぁ、おいしーっですっ!
(にこにこと笑いながら、グラスをあっという間に空にして)
>432
掃除って・・・
こうゆう時こそ仲間を呼b・・・じゃない昨日の説明しないと
クロポコ・・・スペンサーさんいたら引っ張ってきて・・・
昨日の状況説明するから。(ついでに掃除手伝ってもらうから)
クエ〜クエククエ〜(出なかったら・・・引っ張ってでも連れて来てくれ・・・)
クエク〜エ・・・(ドア壊すなよ・・・)
じゃ、頼んだぞ!(黒チョコボが飛び立つ)
【スペンサーさん、今ならこの場へご招待〜(なぜ】
【とまあそれは自由ですんで、行きたくなければ黒チョコボ倒して残ってください】
【ちなみにチョコメテオは使えませんので(笑)】
>>437 自分の責任すら負えぬようでは、戦士以前の問題だ。
(はっきり、すっぱりと)
宴席以外では飲まぬようにしているのだが…。
まぁ、いい。
(今、彼女らの申し出を断るのも気が引けたのか。
…色々あったわけで)
>>438 「しない」という方向には向かんのか。
(怪訝そうに見返すも、すぐに顔をそらして)
子供の引率をしている気分になってくるな……今更か。
まぁいい、だが、続くようなら考えるぞ。
>>439 自分で散らかしたものも片付けられぬわけではあるまい?
すまぬが、個人の過失で招いた損害に、貴重な隊の活動資金は裂けぬのでな。
お前とそのチョコボだけでやってもらう、いいな。
(厳しい。責任は責任。どっちかっていうと厳格なパパである)
早く箒を持て。ぼさっとするな!
>438
おっ、いい飲みっぷりw
ささ、もう一杯。今日は無礼講、一生分の酒を飲んじゃおう!
(そう言いながら注いでやり、自分も酒を一気飲み)
(愚痴るのは止めにしたようだ…今も姉のヒステリーは続いているのだが)
>440
うわぉ、厳しいお言葉。
あたしも少しは見習った方がいいのかなぁ?
…アグ姐さん、宴席以外ではと言いますが。
今はその宴席ですよ?ここで飲まなかったら一生飲めませんよ?
(絡み酒が入り始める。しかし宴席なのは事実)
・・・あまり使いたくなかったが・・・
よっと・・・
あった・・・コレ・・・
とりあえずここに賠償用の5万ギル置いておくんで・・・
さて・・・チョコボ。寝てろ・・・
風邪引くぞ・・・
>436 アグさん
まだ全てに片がついた訳じゃないですから、騒がしくするべきじゃないんですけどね。
…でも、重圧からは解放された気楽さっていうのもありますから。
後は僕がやるべき事をやって、部隊の雰囲気が戻れば…その時には、大っぴらに騒ぎましょう。
(アグリアスの表情が柔らかくなったことに安堵して、自分も姿勢を戻して微笑む)
堂々と出来るよう、努力はしてます。でも、あぁもからかわれ続けると…。
…そうかッ、こうやって弱気になるのがダメってことですねッ。
(今さら気付いたのか、と言われそうなことを嬉しそうに)
>437 ヒミカ
…心配していても仕方ないよ。来るなら来る、来ないなら来ない…それがあの人だから。
そういうものかな…確かに、亡霊モンスターの攻撃は体力より、生命力を奪われる感じだけど。
生憎、侍や忍者はそこまで経験を積んでいないからね…積まなきゃいけないとは思っているんだけど。
今度、訓練がてらコツとかを教えてもらおうかな。その手は、君の十八番だしね?
さすがに、この雰囲気でそんなに深刻な話っていうのもね…。
いや、お皿って…どういう状況で姉妹喧嘩いているのかが気になるよ。
つっこんだらつっこんだで、僕まで巻き込まれそうだし……頑張れッ、ヒミカッ。
(効果があるのかと疑問に思いながら、気休め程度にはげます)
そっちの一人と二羽は…反省の意味も込めて、しばらく放っておいたら?
ヒミカに危害を加えたっていうのもあるけど…骨身に染みさせないといけないだろうからね。
(仲間に危害を加えたというのが気に入らない様子で、珍しく冷たくなっている)
【いやいやいや、それは流石にッ…って、ここだけ続けるのもなんだかね】
【他に手一杯で、忘れそうになっちゃってるし。打ち切りで申し訳ないけど、沈黙ッ】
>438 ニュクス
妖艶って…僕に使われると、まるで僕が両刀使いみたいじゃないか。…意味は察してね?
(未だにわずかに怯えを残すニュクスに苦笑いしながら、ジュースを一口飲んで)
まぁ、そう言われて悪い気はしないけど…ふむ、意外とニュクスはこういう攻めに弱いのかな。
からかわれそうになったら、今度からはこれで返してみようか。どっちが先に根負けするか、だね。
>439
(唐突に悪寒を感じる)
なんだ…?とてもでかい黒いモノを感じる…。
(立てかけてある竜の髭を掴み扉の横に張り付く)
("それ"は徐々に近づき…部屋の前まで来て止まる)
…誰だ!
(バン! 扉を開けると…)
……「クエッ!」
……黒チョコボ?何故に?
(呆気にとられたその瞬間)
「クエックエックエ〜!」(チョコアタック)
うわっ!何をすrくぁwせdrftgyふじこlp
(ドタバタドタバタ…)
何故俺はここにいるわけ?
寝るつもりだったのに…。
【負けて拉致られてきました(来るのかよ)】
【影薄く行こうと思います】
さてと・・・掃除開始〜♪(いつの間にかクラスチェンジをしている)
・・・やりにくい・・・自費で道具買って来るか・・・
(口笛で赤チョコボ帰還)
行くぞ・・・アカポコ!(店へ行く)
>440 アグリアス様
う、うーん……。
でもまあ…これくらいの元気があったほうがいいと思いますけど?
じゃなきゃ、今までやってこれなかったでしょうし……。
(殆ど根拠が無いのか、うーんと自分でも首を捻りながら笑って)
あはは、でもまあ現状のままでもいいんじゃないんでしょうか?
根拠があるわけじゃないですけど…今までだってやってこれたんですし?
>441 勧誘さん
はいっ!どんどん飲んじゃいますよっ!
もうお酒がなくなるまで、飲み尽くしちゃいますから!
(むんっと息を吐くと、おかわりを次いで)
んぐんぐっ……おいしいっ♪ ふふふっ、どんどんがんばりますよぉっ♪
>443 隊長
あはは……でも、なんというか…どきってしちゃいましたよ?
なんというか、吸い込まれそうになっちゃったというか……。
勧誘さんが落ちちゃうのも頷けちゃいます…ああ、言い方は悪いですけどね?
(苦笑を浮かべていると、ラムザの言葉にボッと顔を真っ赤にさせて)
せ、攻めって……も、もうっ! 意地悪なんかしないでくださいよっ!
>>441 厳しくとは言わぬ、というより、やれと言ってもやる事はないだろう?
あの大酒飲みのように。
宴席…、どうにも、別のものにたまたま居合わせた、
そんな者の集まりな気がするが、偶然にでも祝杯を交わす気か?
(溜め息をつくも、丸め込まれそうな気がしたので、そこで終わる)
わかった。…床が絨毯敷きで助かったな。
(流石に椅子は足りない。)
>>443 浮かれることはないが、気を抜かなかったせいで倒れられても困る。
差し支えない程度なら、四の五の言わぬよ。
(構わない、といったふうに、手をひらと)
いきなり開けと言っても混乱する…次の街について、落ち着いたらでいいだろう。
この辺境の村で何があったか…胸に留めておいたほうがいい。
(と、表情を引き締めて、静かに)
そうだな。
(あえてそう言わないのは、もう慣れたからかもしれない)
>>444 寝ていても構わぬぞ。
疲れているのならな。おまえが仕事をしているところを見た覚えはないが
(何かどんどん増えていく現状にも、冷静に)
>>446 活気があるのはいいことだが。
目立ったことで見つかる可能性も思慮に入れておくべきだろう。
……いや、そういったことは、"私たち"に任せられることなのかな。
(少しだけ、憂えるような表情を見せて、顔を逸らし)
気楽なものだな。まあ、すぐ変わるものでもないが。
ふぅ・・・流石に高低差無視の赤チョコボ・・・早いな・・・
・・・もう貯金100万切った・・・そこそこきついな・・・
さて・・・この何でも掃除機とやらは・・・使えるのか?
>444 スペンサーさん
おお・・・見事につれてきたな・・・まぁいい。あの酒の席に放り込むか・・・
・・・アカポコ・・・チョコケアルこの人(スペンサーさん)にかけといて・・・
>443
まぁそうなんだけど…これでダメだったら、手立てが…(そっちか)
生きている者を恨んでいる連中に引き込まれるとね…死にたくなるのよ。
何度も経験あるから言える事なんだけど。もっと経験積まないと。
コツ、ねぇ…死にたくないと思ったらなんでも出来る、かな?
そんな簡単に見切れたり白刃取りなんか出来ないよ…天才でもない限り。
台所みたいなところでね、もう泣くわ喚くわで…酷いなぁ、もう。
片付けするの、あたしなんだよね…うん、めげずに頑張るよ。
>444
(黒チョコボに首根っこ咥えられて来たスペンサーを発見)
…あらあらまぁまぁ、今日はやはり騒ぐ日だねぇ。
とりあえず、一杯。
(容赦なくスペンサーに酒入りコップを持たせる)
>446
そうそう、いつも姐さんに飲まれて飲めないんだからさっ。
(更に注いでやる。異様のハイペースだ)
がんばれぇっ、あたしもがんばるぞぉ!
(更に飲む)
おやおやまぁまぁ、にゅうちゃんたらいきなりその顔は反則だよぉ?
(ラムザにやり返されて顔を赤くしたニュクスを見てニヤリ)
>447
あの人は論外(ばっさり)
やれだとあれだけど、やったらどうだと言われたらやっぱ考えるよ、うん。
元々騒ぐつもりで酒も食べ物も用意してたから無問題。
千客万来な気がしたからねぇ、何故か。見事に当ったわけだけど。
まぁ、宴会なんて野宿でも出来るし。まま、どうぞどうぞ。
(コップを持たせて酒を注ぐ)
おお!すげぇ勢いでかけらが吸われていく〜♪
クロポコ!コレ終わったから僕の部屋に立てといて!
ついでに・・・帰りにオレンジジュースと簡易キッチンセットとって来て!
つまみ作るからお前らも(黒・赤チョコボのこと)隊長たちも食べよう〜♪
・・・ここの生活やめて隊舎の外でしばらくいようかな・・・
チョコボ飼うために広い場所がほしいし・・・
多分これからも増えていくし・・・
ベヒーモスとかいたら安心だし・・・
また隊舎壊すわけにも行かないし・・・(特にベヒーモスとか飼い始めたら)
>442 デルタ
(ふと気付くと帯に括られたギル束が部屋の前に置かれていた)
……こ、これだけあればこの部隊の窮乏が一気に解消されるッ…。
でも、誰が置いたのかも定かじゃないし…届け出るべきなんだろうけど。
あぁ、でもッ…この魅力には敵わな……いや、ベオルブの人間として、こんなことはッ…。
>444 スペンサー
(何やら騒がしいなぁと思っていると…いつの間にやらスペンサーが)
…色々と大変だね、君も。ちょっと同情するよ…どうしようもないけどさ。
(黒チョコボのくちばしに捕まったスペンサーに哀れみの視線を向ける)
>446 ニュクス
……そんな事を言われると、返って僕の方が恥ずかしいんだけど。
別に「ハートを盗む」を仕掛けたわけじゃないのに…むしろ、アサシンの「誘惑」?
(ニュクスの言葉に自分もどぎまぎしながら、誤魔化すように苦笑いを見せる)
別に意地悪している訳じゃ…今夜はこのくらいで控えておこうかな。
これ以上すると、色々な意味で僕も危ないから。……続きはまた今度、ね?
(くすくすとさっきと同じような笑みを浮かべながら、軽くニュクスの髪を撫でて離れる)
>447 アグさん
いつもは適度に気を抜いているんですけど、今回は神経質になり過ぎましたからね。
(髪を掻きながら言いにくそうに言って、アグリアスの言葉に頷く)
忘れようにも、忘れられないことばかりでしたし…まず、忘れてはいけないんですけどね。
僕の不手際…いや、鈍感さが招いたことでもありますから。話をするまで、この村に逗留ですね。
>449 ヒミカ
…さすがにそこまでの経験は無いけど、そういうものなのか。
でも、今は引き込まれそうになっても僕が引っ張り出してあげるから。
そういう事はあってほしくないけど…万が一でも、助けてあげるからね?
…まぁ、死なないために攻めて、かわす訳だから当然と言えば当然だね。
極限状態になれば才能は開花する、って話もあるし…お手柔らかにお願いします。
(なぜかベッドの上で正座して、頭を下げる)
彼女も、僕らでは及びもつかないほど色々な経験をして、その結果がある訳だから。
エルデナさんを前にしてぶちまけるっていうのも、いい事だと思うよ?
……まぁ、片付けない僕が言っても説得力はないけど。大丈夫、君なら乗り越えられるよッ。
>447 アグリアス様
確かにそういう側面の認識を持つことは大切ですね。
まあ、お気楽って言われたらそこまでですけど…
(肩を竦めて、はぁ、とため息をついて)
でも凄く今更のような気がしなくも無いですか?
(ふふっと楽しげに笑って)
何より、それが私たちらしさだと思うんですけど…
>449 勧誘さん
う、ん……あはは、ちょっと調子に乗りすぎちゃいましたか?
なんだか、体が熱っぽくって……うーんふわふわしちゃいます…
(早速酔いが回ってきたのか、ふらふらと身体を揺らして)
はう…だ、だってぇ。わ、私、こんな隊長あまり見たことがないんですもん…
免疫が出来てませんよぉー…勧誘さんは大丈夫かもしれませんけど…
>450 隊長
で、でも……あんな隊長を見たらどうしたらいいか、分からなくなっちゃいますよ…。
(ううっと困ったように視線を泳がせて、それからはぁとため息をつく)
本当…それにしても、いつもの隊長と差がありますよー…。
(そこで先ほどの表情を見せたラムザに硬直してしまい目を軽く開く)
……あ、あふ……危ないからって…ま、また今度ってっ!?
あ、あうああうっ!! え、ええと…そ、その酔いもさめましたっ!
きょ、今日はコレで失礼しますねっ! 勧誘さんもアグリアス様もお休みなさイッ!
(慌てて、椅子から立ち上がると、部屋を飛び出していきましたとさ)
【すみません、そろそろ眠気が来てるのでこれで落ちさせていただきます…】
【どうもお付き合いいただいてありがとうございましたっ、おやすみなさーいノシ】
隊長〜掃除終わりました〜♪
・・・えっと・・・後貯金は・・・
93万4210ギルか・・・
一ヶ月の給料が1万として・・・
食費とか合わせると・・・
・・・差し引き−1万400ギルか・・・
・・・これ以上産むわけ・・・無いか。
あの二匹は親子だし・・・
【お休みなさーいノシ】
>447
お気遣いどーも。じゃお言葉に甘えて…
(寝ようとしたところにひどい言われよう(※事実))
む、聞き捨てなりませんな。
えぇどうせ仕事してないんで疲れてませんよ!
よって飲ませて頂きます!!
(手元にあったグラスを掴み飲み干す)
>448
ん…?(>デルタに懐く黒チョコボ)
…てめぇの仕業かぁッ!?(飛びかかろうとした矢先にチョコケアル)
…礼は言うねぇからな…。(勝てないことを分かっているのでおとなしい)
>>449 あ、どーもどーも。
(一気に飲み干す。ここに来て30秒で早2杯)
>451
えぇ…。隊長の指示通り体張ってますよ…。(舞台裏>55)
>451
…夜だと、街中でも時々出るからね。
お仕事中にばったり不意打ち食らってネガティブに…
その時はよろしく。あたしも引っ張り込まれる気はさらさら無いけど。
…手っ取り早いのは、ダガー投げを受ける事かな。
勿論急所狙い、手加減したら訓練にならないし(にこっと怖い事を言う)
…あのさ、ベッドの上でその動作は妖しいから止めようよ…
いやいやいや、昔っからああだったんだってば。ヒステリーはともかく、
気の強いお姉さんだからねぇ…どっちかって言うと控え目なエルは
もうてんてこ舞いよ…ああ、食器棚が…椅子がぁ…(呻く)
しばらくはエル相手に愚痴れないよ、こんな有様じゃ…シンデレラの気分だわ。
苛められてないけど、片付けばっかりさせられる立場ってのは。
>452
(いい感じに酔っ払ってきたなぁ)
いいんじゃないのぉ〜?普段こんなに飲まないんだし〜
この感覚がお酒のいいところよねぇ。
はう…だってぇ。んっふふ〜いいねいいねぇ。
あたしはね、免疫は出来ててもすぐに向こうがバージョンアップするから意味ないの。
…あ〜あ、行っちゃったよ。
【お疲れ〜ノシ】
>454
おや、意外と飲める口?
それじゃあ、どれだけ飲めるか挑戦っ。
(飲み干した矢先に注いでやる)
>>449 あれは…ずっと昔からああだったからな。
(目を伏せて、ふ、と溜め息)
…やったらどうだ?
(顔を近づけて、至極真面目に)
ふむ、では、頂こう。
(くい、と傾けて、いいのみっぷりを披露しつつ)
成る程…よく隠しとおせたものだな、割といい酒を。
(美味い、とひとこえ)
>>451 仕方あるまい。悶着は済んだことだ。
こんなことがもうないよう、努めなければならぬ。
その意識を強められたということは、我らにとっては少なからず糧となろう。
(じっと見据えたまま)
だから…彼女には…。
…いや。私がすることはないか。
(首を横に振って、忘れてくれとひとつ)
ああ、近々な。
>>452 ……今更か。
そう…今更なのだな…。
(俯いて、溜め息を零して)
そう思うのならいい、これ以上は言わぬよ。
お休み、ニュクス。
>>454 認めたな。まぁ、明日にでもおまえにやってもらうことを探しておく。
割とこの村は、人手がほしいところもあるようなのでな。
軽い仕事なら出来るだろう?
(見くびってますよ)
……ん?
(階下から、ふと名を呼ばれ、その声の主に目を細め)
済まぬ、誘ってもらったところ悪いのだが、急用だ。失礼する。
…あまり飲み過ぎるなよ。
(と、言うが早いか、身を翻して階下へ向かった)
【では、私もここで。 お付き合い有難う】
オレンジジュース飲む人〜・・・いるわけ無いか・・・
酒は飲めませんがお邪魔します〜・・・あれ?黒チョコボがいない・・・
ま、その前に隊長〜この隊チョコボ他にいますか〜♪
>452
またスルーか…。
【お休みなさいませ】
>454
【何故か>449だけハイリン…何故?(てめぇのミスだろ)】
>455
やや、そんなに強くないすよ。
(とか言いつつまた一息に煽る)
かんゆーサンもどーぞどーぞ。(なみなみと注ぐ)
>456
なッ…謀ったなッ!(アホ)
もう仕事はモ〜ホ〜に迫られる土木作業だけで十分っすよ!
なめるなぁ〜!俺だって何かしらできるさ!(酔ってます)
【お休みなさいませ】
>452 ニュクス
さっきも言ったじゃないか。からかわれ続けて培われた結果だって。
言わば、これは…そう、ニュクスのせいでもあるんだよ。責任取ってくれなくちゃ…。
(驚いたような表情を見せるニュクスに微笑み続けたまま、髪を撫で続ける)
(動転してしどろもどろになりながら、部屋から飛び出て行ったニュクスに軽く溜め息を吐いて)
はぁ、逃がしちゃったか…ま、お楽しみはその内に、ね。
簡単に仕留めちゃっても面白くないし…じっくり楽しませてもらうね、ニュクス。
……あぁ、面白かった。普段見られない表情っていうのも、なかなか新鮮だね。
(再びいつもの様子で微笑みながら、グラスを傾けて乾いた喉を潤す)
【からかうのもかなり楽しかったよ。お疲れ様、おやすみなさいッノシ】
>453 デルタ
(貯金の額を聞いて目の色が変わり、がっしりと肩を掴んで)
…君は、僕の部隊の一員だよね。…あぁ、別に私財を持つなって言う訳じゃないよ?
でもね…今の部隊の窮状を見て思うところは無いのかな…いや、きっとあるはずだッ。
>454 スペンサー
うんうん、感謝しているよスペンサー。
そんな君に、僕固有のおまじないをしてあげるよ。少しは楽になるだろう?
(にこにこと笑顔を見せながらおまじないをかける)
僕が動けなくなったら、部隊も成り立たなくなるからね…僕だって、心苦しいよ?
部隊のために犠牲になってくれる君を思うと、心が締め付けられそうなくらい痛いよッ…。
>455 ヒミカ
じゃあ、案外この村とか危ないんじゃないかな?
この間の一件以来、幽霊騒ぎが増えたそうだけど…。
君がその笑顔を見せるときは、容赦ないから…僕も死なないように努力するよ。
土下座したって許してくれそうにないし…死なないように、死ぬ気で頑張る。
(自分の及びのつかない事で呻いているヒミカに、どうしたものかと悩む)
じゃあ、僕相手に愚痴ればいいよ…まぁ、前から時々愚痴られてはいるけどさ。
(慰めるようにぽんぽんと頭を軽く叩きながら)
>456 アグさん
時々ぶつかり合ってこそ、人の関係って強くなっていくものですからね。
最初から完全無欠の関係なんてあり得ない…分かっていたつもりなんですけど、ね。
……はぁ。アグリアスさんが忘れろっていうなら、それでいいですけど…。
(首をかしげていると、立ち上がったアグリアスを見上げて)
いえ、いつもお話を聞けて僕も助かります。おやすみなさい、アグリアスさん
【アグリアスさんもお疲れ様でした。おやすみなさいッノシ】
・・・新薬実験でもしようかな・・・
まずここにエリクサー(自費購入)を用意します
続いてコレに万能薬(自費購入)を注いで
最後に鍋でざっと10分で完成〜♪
【おつかれ〜ノシ】
>456
おや、お知り合いで?
(昔から、と言う言葉にどこか違和感を感じて)
…やってみようかなぁ、やってみようかな。
(至極真面目に考えて、考えて)
どうぞどうぞ。お、いい飲みっぷり。
(空になったコップに酒を注いで)
とりあえず、栓さえ開けなければ匂いはばれませんのでね。
それに、今日はしこたま飲ませて潰しておきましたんで。
お忙しいですなぁ、ご自愛して下さいね。
【お疲れ様〜ノシ】
>458
よく言うよ、その飲み方は強いって自己主張だぞ?
(注がれる前にコップを空にして)
ほいほい、頂きますよっと。
(言われるままに飲み干す)
>459
かえってお仕事が増えておゼゼを頂けそうだけどね(悪)
まぁねぇ、これもJp稼ぎだと思えばどうって事は無いと思うけど?
…でもさ、Rアビリティ使ってもJp入ってもおかしくないと思うんだけどねぇ。
大丈夫よ、危なくなったらチャクラで治してあげるから。
…また迷惑かけるけど、よろしく。近い内に『向こう』に帰しちゃうけどね…
もうダメだ、あたしには耐えられないよ…汎ちゃんも良く一緒にいられたもんだよ。
>459 隊長
・・・コレでどうでしょう
つ【20万ギル】
流石にチョコボの食費も出さないといけないし・・・
これ以上は無理です
さて・・・後で自分に何か状態異常かけないと・・・
この前作ってできた毒薬使おうかな・・・?
>459
あぁ、どうも…。
(体は楽になるが不安が拭いきれない)
…えぇ。…ですよね。…お察しします。
(一抹の不安を感じつつも相づちを打つ)
(しかし次の瞬間ラムザから黒い気が放出される)
そういうことか、隊長ッ!聖石の力にとらわれてしまったんだな!?
頼む、隊長!ジョークだと言ってくれ!嘘だと言ってくれよ!
(全て思い込みで話をしている)
>461
自分ではあんま強いつもりはないんすけど。
ほら、かんゆーサンとかアネゴとかがいるから。
(比較対象が間違っている)
>462
(ラムザ、勧誘に向かって)
なんか、チャレンジャーっつうか、怖い人がいるんすけど…。
>457,462 デルタ
チョコボの数?…確か、ボコ一羽だけだったはずだよ。
卵の管理とかは他の隊員に任せていたけど…大抵、密漁しちゃったからね。
(悪びれた様子もなく、あっさりと。その辺りは貴族然としている)
(差し出されたギル束を素早く受け取って、その枚数を数える)
……十分だよ、十分だよデルタ。今までないがしろにしていてごめんッ。
これだけあれば、当面の遠征費には困らないね…半分蓄えとして取っておいても、十分すぎるッ…。
君がどうやってこれだけ貯めたのかなんて、野暮なことは聞かない。恩に着るよッ。
>461 ヒミカ
幽霊退治の仕事?悪くは無いけど…まぁ、依頼があればだね。
(ちゃっかりお金に結び付けようとするヒミカに苦笑いを見せる)
その場合、ヒミカにはJpが入るけど、僕には入らないよね?
あくまでも攻め手の場合のみじゃないと、無尽蔵に手に入ってしまうからね。
さすがにそれだと、すぐにマスターしちゃうだろうから…バランスなんじゃないかな?
そんな事気にしなくて、いいんだよ?君の愚痴を受け止めるのも、僕の役目だと思っているから。
…頑張って、後少し…うん、たぶん後少しの辛抱だよッ。
彼女を帰したら、汎用ちゃんにも伝えないとね。その時が、僕と彼女が話し合う機会かな。
>463 スペンサー
(いきなり本気になって心配してくるスペンサーに、逆に驚く)
な、何のことさいきなりッ。僕はいたって正気だよッ?
……まさか、君を心配しているのも僕の演技だとか思っているのかな?
そんなに信用されていないとは思わなかったよ…しょせん、僕の一方通行か…。
あっはっは、細かいことは気にしたら負けだよ。
隊の財布が救われた、それでいいじゃないか。ねぇ、スペンサー?
(肩を叩きながら、それはそれは嬉しそうに)
>462
待て、まぁまて。
毒を煽るなって、状態異常になりたいならしてやるから。
(どこからか取り出したみょうちきりんな杖をデルタに向かって振る)
これでいい筈…うん、マークが出た。
(デルタの頭の上に、変なマークが出る。嫌そうな顔で素振りをしてる様な動作が印象的だ)
>463
慣れたって事かな。
いい事だよ、酒は百薬の長…飲み過ぎなければね。
(どこか様子がおかしい…)
>464
…デルタ、さっきの赤チョコボや黒チョコボ、捕まえてきた奴だね?
あれも飼いたいって言うんだろ?…どうかな、移動手段としてレンタルせずに
済む利点はあるけれど、食費や世話の手間とかがある…世話はデルタに一任するとしても
食費やらまで本人は捻出できるのかね?
来るだろうよ、しばらく収まりそうも無いから。
そうなんだけどね、自分で回復できるときはしてって事さ。
獲得量をAの1/10ぐらいにすれば、ちょうどいいのかな。
…早いところ、帰さないと『私』の身が保たないよ…うん。
まぁ、その際『向こう』に体ごと行かないといけないから
その間に話をしてくれるのがいいんじゃないかな?
(いつの間にか『赤』くなっている…交代させられたようだ)
>465
よかったッ…!隊長、正気なんすね?
いえいえそんな!滅相もない!!
隊のトップという地位にいながら、こんなザコの心配もしてくれるなんて……
たいちょおぉぉぉおおぉ!!
(謎の熱き抱擁。狂っている)
隊の財布が救われたのは大いに結構ですが…、儲け話も行かなくて済むし…。
じゃなくて、新薬の話なんすけど…。
>446
あんま飲まないんで大丈夫っす。
…どうかしました?
>467
…いや、何も。
(そう言いつつスペンサーのコップに酒を注いでやる)
口を動かす暇があったら飲みなさい。
そして、次の儲け話では一緒に来てもらう…一つ、目をつけているのがあるんだ。
君がいないとね、解決でき無さそうなんだよ。
廃坑発掘よりはマシじゃないか?どうかね。
>466 ヒミカ
(いつの間にか口調と瞳の色が変わっていることに気付く)
(それに釣られて、自身もヒミカへの口調からエルデナへの口調と変わって)
…今度は、ヒミカが彼女の相手ですか?母子揃って大変ですね。
明日は愚痴の嵐かなぁ…覚悟しておかないと。隠れて耳栓でも装備しておくかな…。
じゃあ、エルデナさんたちが向こうとやらに行っている間に、僕は彼女と話をする。
すべてが万事解決と行けばいいですね…もちろん、そうなるように努力はしますけど。
…それで、いつ頃行くつもりなんですか?早ければ明日の夜にでも見送りは出来ますけど。
>467 スペンサー
そんな、自分を卑下したりしたらダメだよ。君だって、隊のために頑張ってくれている。
それは僕もよく分かっているつもりだから……って、僕にそんな趣味はなぁぁぁいッ!
(暑苦しい抱擁に悲鳴を上げながらもがく。が、どれだけ暴れても離れない)
えっ、新薬?……まぁ、自分で実験する分にはいいんじゃないかな?
それで失敗しても自己責任ってことで…手当てで治療できる範囲なら、治療するけどさ。
【ごめん、そろそろ僕も…大人数だと打つ量も多いからね】
【指がちょっと疲れてきたよ。途中から誤字に気付いて打ち直し…とかも多かったからorz】
>466
赤は手なずけただけ〜♪黒は赤が生んだんだ〜♪
残りの80万前後で食費 経費 すべてができる〜
・・・毒か・・・
コレを飲んでみるか・・・
ゴクッ(HP、ステータス異常がすべて直った!)
・・・効き目いいね・・・これ一個15000ギルで売れば・・・
ひらっ(何か紙が出てくる)
何だコレ?あぁ・・・さっきの店の福引か・・・
やってたな・・・どうしよう
1等がシャンターシュ、2等がセイブザクイーン
3等が温泉宿泊10名さままで券でっと・・・
4等がもう一回で5等がティッシュか・・・
くじ運無いからな・・・誰か引いてみます?
クロポコかアカポコ貸しますよ〜
【温泉旅行につなげる自然?なくじ引き(何?】
【引いて5等出すなり3等出すなり1等出すなり何でもどうぞ(笑)】
>469
さすがに疲れたよ…感動的な再会とか世の中では言うけれど、
この現状を知っても同じ事を果たして言えるのだろうかね?
…というか、姉の扱い方をすっかり忘れてしまっていて…つい火に油を注いで
しまったので…後始末を押し付けてきた。ああ、壮絶な殴り合いが始まったよ…
我が娘と言うに、短気だね…始めからこうするつもりだったのだろうか…
耳栓を着けたら怒られると思うから止めておく事を勧めるよ。
…半分確信犯なんだが、娘の言を代弁すれば『シテも構わない』だそうだ。
『深読みしたら殴る』とも言ってるから、何も言わない方がいい…
明日、出るよ。善は急げだ、こんな状態だと全員消滅しかねないしね。
帰ってくるまでに数日かかる、その間たっぷりと彼女を甘えさせてあげなさい。
>470
ほう、では人手以外は全てを任せるとしよう。
それにしても、そこまでチョコボが好きとは…変わってるね。
だけど、そこまで思い入れられるとは羨ましい。
少なくとも、『私』にとってはね。
明日スペンサー辺りを引きに行かせてくれ。
今日はもう遅い…さすがに福引所も開いてないよ。
【ネタ振りありがとうっ】
>468
そうすか。(あっさり)
ちょ、ハードwww
(へらへらと。しかしこれも飲み干す)
はぁ…。そうすか…。(ポカーン)
まぁ、俺でよければ。
マジすか!?そっち行かなくていいなら喜んで!!(急にテンション高)
>469
(バッ! 離れる)
俺をそんなに評価してくれたのは隊長だけです!
一生付いていきます!!
たいちょおぉぉぉおおぉ!!
(再び熱き(ry)
【どーぞお休みになって下さい】
>470
ここは慎重に…
【俺もそろそろ厳しいです】
【まだいるつもりですがいつ消えてもおかしくないことを伝えておきます】
>470
って俺!?どーなっても知りませんよ?
あぁ、いや、チョコボはいい。飛んでくから。
【リロードorz】
>472
口だけは達者だな…そう言いつつ空にするのだから。
(飲み干した矢先にまた注いで)
…勘違いさせてしまったが、廃坑発掘の後での話だよ。
少用があって数日隊を離れなければならないのでね。
その間に廃坑発掘を終わらせておいてくれ。
(ぐいっと飲み干す。既に食糧はどこかに消えていて…)
>469
【お疲れ〜】
>472,473
しつこいッ!(パンチを一撃喰らわせる)
・・・こういう熱血系は苦手だから・・・
後で蘇生しとくか・・・
【こっちも・・・つらいです】
【落ちる前にはなんかいいますんで】
>474 勧誘ちゃん
じゃあその間代わりに入ろうか?
暇だし・・・クロポコがここのポコに恋したらしいし(どこから聞いたそれ)
貯金増やしたいし・・・
>470 デルタ
…くじ引き?僕はそんなに得意じゃないから…誰か他の人に任せるよ。
3等も捨てがたいけど、これだけの寄付があったから問題ないんだよね。
できれば、非売品のシャンタージュかセイブザクイーンが貰えるといいなぁ。
>471 ヒミカ(エルデナ)
(見た目は淡々とした様子に見えるが、疲れを滲ませるエルデナに同情する)
とばっちりが回ってくるのは僕なんですけど…まぁ、こうなった以上付き合いますけどね。
って、殴り合いって止めてきてくださ……あぁ、でもエルデナさんの気持ちもちょっと分かります。
ちょっと疲れたから、巻き込まれたくないんですよね?
…僕に当たるのは、あくまでも愚痴だけにしておくように伝えてください。さすがに、暴力沙汰は遠慮します…。
えぇ、ちょっとした気まぐれで言ってみただけです。ちゃんと聞かないと、余計に怒らせちゃいますからね。
……どっちとも取れる発言ですけど、僕の勘違いだったら殴られるどころじゃすみませんよ。
まぁ、そういう事なんだろうって僕の中で推測しておきます。…するかどうかも疑問ですけど。
どっちにしろ、帰って来た時には今までの分も含めてたっぷりと…をそれとなく伝えてください。
(母親であるエルデナに対して言っていると、どうしようもない羞恥心がこみ上げてくる)
…分かりました。それじゃあ、明日の22時ごろに宿の外で待っているって伝えておいて下さいね。
【上で言っているように、明日(日付的には今日)の22時頃には来るようにするよ】
>472 スペンサー
た、隊長としてみんなをしっかりと評価するのは当然の…って、だからやめろぉぉぉッ。
(再び抱きつかれそうになって、思わずカウンターを繰り出してしまう)
…あ、やっちゃった。え、えーっと…おまじないッ!ご、ごめんね、スペンサー。
(謝りながらも少しずつ後ずさって、瓦礫と化したドアのところまで辿り着く)
部屋のベッドはチョコメテオのせいでダメになっちゃったから、今日は別の部屋にお邪魔するよッ。
そ、それじゃあ…みんなもあまり遅くまで起きていないで、しっかりと休むんだよ?お、おやすみッ!
(言うと同時に駆け出していく。その行き先は…言わずもがな、ヒミカの部屋だった)
【それじゃあ、僕もこれで失礼するよ】
【みんな、長時間付き合ってくれてありがとう。おやすみなさいッノシ】
>474
そりゃどーも。
って、ヲイ!…マジかよ。
(一息には飲めなくなったが、未だ人並みには飲んでいる)
…さよですか…。
ふーん。(気にするそぶりなし)
いやむしろ行かなくても…。(持ち前の怠慢発揮)
>475
ごふっ!?
(飲んでるところに後ろからクリティカル。もちろん戦闘不能)
>477
(前からもクリティカル)
【同タイム!デルタと隊長の息のあった攻撃ってことで】
【勧誘さん。伝えたいことがあれば死体に。第六感でなんとかします】
【それでは死体処理お願いします】
【ではまた。See ya!】
アカポコ!部屋までスペンサーさん送っていって!
クエ!クククエ〜クエ〜(クロポコ!隊長の様子見ていてくれ。明日聞くから)
アカポコは輸送後僕の部屋で待機!
以上!
【おやすみなさいノシ】
>476
そうしてくれると助かる。
スペンサー一人だと暴走しかねないからね…彼と一緒に
廃坑発掘に行ってくれると助かる。
それにしても、チョコボと話せる異能力の持ち主か…
まったく、実に飽きないよ。
>477
家庭の事情と言うやつなんだろうけれど、ね。
…無理だよ、根っからの戦士同士の戦いに魔導師系の私が割って入ったら…
お察し下さい、だね。当事者だから、巻き込まれも何も無いんだが…
それにしても、『姉さん』を相手に一歩も退かないな…我が娘ながら恐ろしい。
伝えておくよ、そこまで分別がないとも思ってないだろうけれどね。
…ああ、分かった(声に出さずに笑いつつ)
そっちの件も、明日の事もね…今はもう、放置するしかない…
ゆっくり寝るんだよ、明日も明日とて忙しいのだから。
(慌ただしく出て行ったラムザを見送る。方角から、自分達の部屋であると当りをつけて)
【お休み〜ノシ】
>478
ああ、本気も本気だ。
(お構い無しに一気飲み)
行かないと、ラムザに何を言われるか分からないぞ?
(からかって)
…ふぅ、酒が回ってきた。私も失礼するよ。
後片付けは…明日やろう。では。
(ラムザの後を追って歩いていく)
【ちょっとタイミングがアレだけど、あたしもこれで失礼するね〜ノシ】
さて・・・全員寝たところで僕も寝よう・・・
【誰もいないけどお休み〜ノシ】
(小さな町の、一件しかない宿屋)
(そこを借り切っている集団が居た)
(夜ごとに喧騒が訪れ、流星が何度も何度も宿を直撃する)
(その度に、法外な修繕金がそっと宿屋に差し出される)
(そのことが町で噂になるのは、ずっと後のことだった――)
(そんな宿屋の一室。ベッドの上で同化してしまったかのような少女がいる)
(肌の色は白く、金髪も艶なく、白みがかっている。身じろぎ一つなく、
寝返りをうつ事も無い)
(胸が上下している事が、少女が生きている事を主張していた)
(その瞼がいつ開くかは、わからない)
(だが、静かに目覚める時を待ち望んでいた)
【一旦書き逃げです。今日の事が終わるまで、出ない方が良いですよね】
(宿屋の玄関を出て、憩いのために設けられた小さなベンチに腰掛けて空を見上げる)
(夜闇に輝く星が瞬き、空に浮かぶ大きな月を狙うように剣を構え――静かに鞘に納める)
いよいよ今夜、か…到底僕には及びもつかないことをしようとしているんだろうな。
僕にできることと言えば、こうやって付き添って見送るくらい…人には役割ってものもあるけどね。
(半ば自嘲するように呟きながら宿屋の建物に視線を向けて、ある一部屋の窓を眺める)
(その部屋の主は、あの一件以来眠り続ける眠り姫となってしまった)
(いつ起きるのかも定かではなく、自身も療養していたため尋ねる機会も得られなかった)
…彼女が目覚めるときも近いのかもしれない。その時に、僕はなんて声をかけたらいいんだろう…。
【今日も今日とて(ry そろそろ待ち合わせの時間だから、待機するよ】
>483
【関係の無い話で進めるのであれば、問題ないと思うけどね】
【汎用ちゃんの方はいつ頃空いているのか気になるけど…僕も来月は見通しが立ってないからなぁorz】
(気づかれぬようにそっと隊長を見ている&何気にジョブチェンジ)
・・・どうすれば・・・
あと・・・100JPなのに・・・
そしたら・・・
!依頼へ行こう!(ぇ
クエ〜!クエクエ〜!(来い!クロポコ!)
・・・クエ?クエクエ〜クエ?(へ?嘘?)
・・・またか・・・
今回は競争チョコボに育てるか・・・
じゃあ、こっそりバーへ行くぞ
【さらに来ちゃったチョコボ大好き君(ぇ】
(『彼女』を『向こう』へと送り届ける為の準備は整った)
(腰に差した、既に愛刀とも呼べるそれは、相も変わらず全てを)
(照らし出すような輝きを反射している)
…そろそろ、行こう。これ以上伸ばしちゃうと…相互干渉が悪化して、
最悪全員消滅、なんて事になっちゃうし。『遺跡』の機能が生きてる事を願うばかりだね…
(戦装束に身を包み、必要な旅支度も済んで部屋を出る)
(宿の外では、約束どおりラムザが見送りに来ていて)
お待たせ、遅くなっちゃったね…じゃあ、『遺跡』まで行こう。
【とりあえず、こんばんはだね。ノシ】
>483
【あたしの方は、『向こう』に行ったらそこで今日のノルマは達成のつもりだから】
【その辺りで目を覚ますといい感じかも?そこは自分で決めてちょうだいな】
>485
【昨夜みたいな複数での歓談ならともかく、シリアスモードだとレスはできないよ】
【置きレスならそれでいいんだけど、話が進んでいる傍ら一人舞台なんて寂しいだろうしね】
【あんまり言うとウザがられるかもしれないけれど、自分自身に言い聞かせる言葉として…】
【場の空気と雰囲気、それに相応しいロールをするのがキャラハンを名乗るものとしての必須事項だと思うよ】
【…まぁ、偉そうに言える立場じゃないんだけどね。僕だって至らない面はたくさんあるからorz】
>486
(戦装束に身を包んで出てきたヒミカを視界に納めて、立ち上がる)
僕は約束を破らないってことを信条としているからね。…うん、行こう。
(彼女の横に付き添い、並んで歩き始める)
(数日前と同じような状況に立って、今回は横の彼女の安全を願うばかりで)
…まだ、亡者とかがうようよしているのかな。
彼女が起動させた遺跡の力って言うものが静まったのかどうか確認していないけど。
【こんばんはノシ えーっと、今夜は2時前を目処にしたいんだけど、大丈夫かな?】
ふぅ・・・ランダムバトルで覚えれたからこれでよし・・・
(速攻隠れる)・・・修羅場再び!?(小声で)
クエクエ・・・クエク〜エ(クロポコ・・尾行頼む・・・)
クク〜エクエクエク〜エ(その間に僕たちは新しく生まれた・・・)
クエクエエ〜(キポコを育てる(また産んだんだ!?))
【こんばんわ〜ノシ】
【あ、>488は気にしないでください】
>487
仰る通りで…ま、昨日もお互い言ってたしね。
起きたら頭が痛かったのには参ったけど…いつも以上に。
(おどけてみせる。墓地が近づくに連れて)
…この前みたいなやばいのはいなくても、雑魚は湧いてると思うよ。
制御が効いてないからさ、汎ちゃんがあの骸骨壊してくれたお陰でねぇ。
(参ったなぁと言うような顔で頭を掻く)
【あ〜、多分その前に退場するから問題なしよん?】
>490
あははっ…むしろ、本当に殴りあった影響で痛かったりするんじゃない?
(彼女の中で何があったのかは外から見ていたので、察するに余りある)
(もっとも、その光景を実際に見たわけではないし、修羅場など見たくもないが)
それならナイトじゃなくて忍者か侍にジョブチェンジしておけばよかったかな。
昨日言っていた、見切りとか白羽取りの練習も兼ねて。…まぁ、いきなり実戦は危険すぎるか。
(言いながら歩いていると、墓地の入り口が見えてくる)
(さらにその向こうには、空中を漂うさまざまな色をした人魂が揺らめいていて)
霊魂タイプのモンスターか…倒してもキリがないし、最短コースで駆け抜けようか?
(足は止まらずそのまま歩きながら剣の柄に手を添え、横目でヒミカを見る)
【分かった、眠気が近くなったら言ってね。出来るだけ速やかに進めるように努力するよ】
>491
あ〜…それもある。女の陰湿な喧嘩は見るに耐えないものがあるよ?
(心底憔悴しきった顔で受け答える)
まずは盾で受け止める事から始めるのも悪くないと思うよ。
目を慣らさないと、ね。慣れたら受け止めるんじゃなくて、避ける様にしたりと。
(今思いついた利点を挙げてみる)
雑魚に構ってる時間も惜しいしね、とっとと抜けちゃおう。
あいつら、中までは追ってこれないから…入っちゃえばこっちのもんよ。
(右手親指で刀のツバを押し上げて、いつでも抜刀できる様に)
【眠いと言うよりも、『向こう』側で一人芝居はさすがに…って意味】
【その件については、後日談みたいな形で纏める事にするよ】
>492
あの「彼女」の場合、陰湿ってなさそうなんだけど…むしろ、腕っ節で勝負?
まぁ、そういうのとは無縁な生活を送りたいから聞かないことにするよ…。
盾ならそれなりに自身はあるよ。アカデミーでも習ったし、今までも何度も救われたからね。
マントもあればさらに万全なんだけど…無いものをねだってもしょうがない、かな。
じゃあ、そういう事で。道は覚えているから、二人で一気に駆け抜けよう。
邪魔するものは容赦なく切り伏せていけばいい…行こう、ヒミカッ!
(ジャキンと音を響かせながら抜刀し、墓地の入り口から墓石目指して駆け出す)
(こちらに気付き、実体化して襲ってくる人魂たちを薙ぎ払い、切り伏せていく)
(数の上では圧倒的に不利で、魔物たちが仕掛けてくる攻撃を盾で受け流しながら駆け抜ける)
【あぁ、そっちの意味か…それも了解】
【僕と汎用ちゃんのイベントが終わってからかな?…彼女に予定を聞かないと】
>493
あのね、女同士が喧嘩すると大抵陰湿になるのよ…?
その上生粋の戦士だったわけで、もう勘弁…それは無理なんじゃないかなぁ。
ラムザ、自分の隊内での状況、分かってる?
(既に無縁じゃない事に気付いてないラムザにツッコミ)
なら、基礎段階は大丈夫そうだね。後は盾を持ってない時に
手を出さない様にしないと、斬りおとされたり食い千切られるよ?
了解、深追いなんて今回も要らないから一気に突撃!
(こちらはギリギリまで敵に肉薄してから抜刀、斬り捨てる。居合である)
(そのまま固いものにぶつけないよう、注意しつつ刀を振るう)
(マントの効果を倍増させる『見切り』はこうした乱戦では異常なまでの性能を見せるのだった)
【でも今のペースだと時間前に終わるか微妙なとこだけどね〜】
【それもあるし、どうしようか迷ってる部分もあるし…主にネタで】
>494
…分かってないわけじゃないけど、ちょっと目を逸らしたかったなぁ、なんて…。
(あははははと乾いた笑いを浮かべるが、その視線に耐え切れずがっくりと肩を落とす)
もう「なんで僕を?」っていう疑問は抱かないようにしたんだけど…なんとも、ね。
みんながみんな、上手くいく方法ってないのかなぁ…もしかして、それも僕次第?
防ごうとせず、かわそうとする事が大事って事だねッ…持ってる時は、防ぐけどッ。
(言葉通りに、雷や冷気の魔力が込められた霊魂を盾で受け流しながら猛攻を続ける)
(全速力で駆けていくと、墓地の中でも一際立派な墓石と、地下の遺跡へと通じる入り口を見つけて)
……見つけたッ、先に入ってッ!すぐに僕も追うからッ!
(先日アルテマで吹き飛ばしてぽっかりと開いた穴の前に立ち、先にヒミカを潜り込ませる)
(彼女が入ったのを確認してすぐに自分も後を追い、その身を穴の中へと滑らせる)
【やってみなくちゃ分からないから、やれるとこまでやってみよう】
【その辺りはヒミカに任せるよ…正直、口出しできるほどアイデア豊富じゃないからね】
>495
何故か、なんて野暮な事は聞かない様に。
事実、ラムザはモテるんだからさ。普通なら果報者なんだろうけど、
この状況でそれを言ってもねぇ…だろうね。誰をどうするかもラムザ次第だからね?
そういう事…ベヒーモスのしゃくりあげなんて、受け止められるわけないんだしねっ!
(直線状に投射される霊魂攻撃をひらりひらりと交わす。同士討ちが起こって凄まじい事に)
(その内、この前も通った『遺跡』への入り口を発見、促され先に入る)
…何だかんだ言ってもあいつらは入り口を守る事しか出来ないのよ。
『遺跡』のなかに入る事は許されてない…入り口が開いてても、ね。
(語りながら、奥へと向かう。道は一本、迷う筈がない)
【後2、3程度の予定なんだけど、ねぇ】
【まぁこっちは多少時間あるし、ゆっくり考えるよ】
>496
そうだね…普通ならハーレムだとか言って喜ぶんだろうけど。
(自分にとってはむしろ居心地が悪い感じがして、軽く首を振る)
いっそ僕もそういう風に喜ぶべきなのかな…みんな一緒に楽しもう、って感じで。
(脳裏に浮かぶのは、少女たちに囲まれた自分……自分自身は、顔がひくついていたが)
……まぁ、いずれはそういう機会もあるだろうけどさ。ヒミカはそういうのでもいいのかな。
(彼女の言葉通り、「遺跡」に入ると同時に熾烈を極めた攻撃が嘘のように静かになる)
本当だ…見えているのに、ぜんぜん仕掛けてこないよ。
(穴から見上げると、すでに霊体に戻りふよふよと浮かんでいる魔物たちが見える)
…でも、戻るときに苦労しそうだけど。「消えるマント」でも持って来ればよかったかな。
(そのことを後悔しながら、先を歩くヒミカの後をついていく)
(先日以来様子が変わっていない遺跡の中を見回しながら、確かめるように壁をなぞりながら歩き続ける)
…「彼女」を向こうに戻すって言っていたけど、その時にはエルデナさんも一緒に戻ってしまうのかな?
【すべてはなすがままってね。心配しても仕方ないよ?】
>497
それも似合わないんだよねぇ。何でだろ?
(皆一緒に楽しもう、とか言ってるラムザが果てしなく想像できず)
あたし?…ラムザがよければ、それでいいよ。
(少し歩きを早くして前に出る)
『墓守の契約』に、そう明記されてたから。
『遺跡』の中の事はガーディアンに任せろって事なのよね。
…『彼』の器の眠るここを、腐汁や死肉で汚したくないって事なんじゃないかな。
その『器』も、もう一度使うかは分からないんだけどさ…大丈夫よ。
(根拠がある様な響きで大丈夫と)
…うんとね、あたしも一緒なんだ…というか,あたしが行かないとダメなのよ。
曲がりなりにも『器』として機能させちゃってるから…『向こう』で『彼女の器』を
用意してそこに移し変えないと…『彼女』一人、放り出せないし…エルは、あたしから
離れる事ができない状態になっちゃってるしで。
(何気なく聞かれた内容に、歯切れ悪く応対していく)
【そうだね、じゃあこっちはちょっと透明にするから】
>498
…言うまでもないと思うけど。僕にとっては、君が一番なんだ。
君がしたくないことを、君が僕にして欲しくないことを無理にしようとは思わない。
君を、悲しませたくないんだ。だから、嫌なら嫌とはっきり言ってくれていい。
…言ってくれないと、僕は気付けないからさ。君が呆れるくらい、僕は鈍いから。
(少し早く歩き始めたヒミカに遅れないようにペースを早めながら小さく呟く)
…それだけ、「彼女」が「彼」を想っている事か。
半ば狂気に憑かれたとはいえ、大切な人を思う心は変わらない…少し、悲しいね。
(一歩道を踏み外せば自分自身もそうなるのではないか…そう思って、首を振る)
(言いにくそうに応えたヒミカの言葉に、目を丸く開いて思わず腕を掴む)
(それでも、一度決めた彼女の意思を覆そうとは思わず、俯いたまま腕を離さずに)
…帰って、来るよね?君はちゃんと、僕のところに…みんなのところに、帰ってくるよね?
(気付けば、そこは例の広間の扉の前まで来ていた)
(この扉を開ければ、もはや自分では何も出来ない…ゆえに、その前に尋ねる)
>499
(また言わせてしまった…そんな事を言わせたくて、聞きたくて言ったんじゃないのに)
(言葉が出てこなくなってしまった。何か言おうとすると、『彼女』が騒ぎ出して)
(会話が成立しなくなる…仕方なく、黙ったまま歩いていった)
骸骨は管轄外と言った、『墓守』関連は『遺跡』の主が決めるんだって。
全部まかせっきりだと碌な事にならないって。誰が考えたんだか。
…そういう事だろうね。本人は至ってズボラで片付けの出来ない人…痛いってば!
(『彼女』が怒ったらしい。ガツンと一発殴られたような衝撃が頭を襲う)
…さっきも言ったでしょ、ラムザ次第だって。
この『遺跡』はね…別世界との行き来を可能にするものなの。
別世界への扉を開いたり、逆に別世界の色んなものをこっちに招いたり…
でもその為には、『副葬品』を奥の広間の相応しい場所に置かないといけないわけで。
一個でも欠けると起動しないから、今まで悪用もされなかったわけだけど。
で、操作を今から説明するから、終わったらあたしをこっちに呼び戻して欲しいわけ。
生憎『向こう』にはこれがないみたいだから…
(意外な事を次々と宣告していく)
>500
(結局、その答えを返してもらえぬまま黙って歩き始める)
(急かすような真似はしたくないし、いずれ答えは出るだろうと思う)
(そう考えて、互いに何も言わぬまま、足音だけを遺跡の中に響かせる)
(目には見えぬ誰かに殴られたように、ヒミカの頭が軽く揺れる)
(彼女自身の失言が原因だろうと想像はついて、軽く頭を撫でてやりながら)
…自分が言われて嫌なことは、他人に言わない。そのくらい、覚えておかないと。
……って、別にヒミカがそういうのだって言ってるわけじゃないからねッ?
(淡々と告げられていく話…正直なところ、理解しようにも理解できない)
(それでも、彼女を連れ戻すには自分自身の力が必要だという事は理解する)
…僕が失敗したら、君は永遠に戻って来れない?お互い、離れ離れになってしまう?
…でも、君は行くんだろう?なんだかんだで断れないからね…僕も付き合うしかないじゃないか。
(掴んでいた腕を離して、今度はその手でヒミカの頬をなでて)
失敗なんか絶対にしない。今君と離れてしまうなんて…想像もしたくない。
手順とか、必要なこと…全部教えてね。君をちゃんと連れ戻せるように。
(ヒミカの手を取って、広間への扉に触れて…ゆっくりとその扉を押し開いていく)
>501
…いったぁっ…手加減無しで殴る事ないじゃないのよぉ…
(頭を撫でられるが、痛い箇所は内側…)
まぁ、そうなんだけどさ…さっきまで寝てたのに…姉妹揃って
寝るのが好きなのはいいんだけど、何でこうも…くぅっ。
…そうなるかもね。行く時はいいんだ、エルが操作するから。
でも帰ってくる時は…ラムザが操作しないといけないんだけど、
指定とかを間違えると、あたしは全然違う世界に飛ばされちゃうわけで…
そうなると、夜空から星を一個探すような話になっちゃうのよ。
骸骨がいれば、そうならないように制御してくれるんだけど…壊れちゃってるし。
…ゴメンね、無理言っちゃって。うん、全部教えるから…頼りにしてるから。
(『副葬品』を納めた広間に入って)
(『副葬品』を手分けして部屋の各所、納まる場所に納めていく)
…これで全部ね。これで…『遺跡』の機能が回復する。
(最後の一つを納めると、壁の不可解な溝のようなものに光が宿る)
(動力が『遺跡』全体に伝わっていく。同時に、中央に操作盤のようなものがせり出して)
ラムザ、一回しか説明しないからよく聞いてね。これが――――――
(難しい説明を省いて、操作盤の使用方法を教えていく。実演を交えて)
>502
姉妹だからこそ、そういうところは似るんじゃないかな…。
それに加えて、どっちか一人でも大食いだったりしたらそれはもう…。
(姉妹だけでなく、ある意味一族全員似たもの同士ではないのかという疑念がよぎる)
責任重大か…誰であっても会えなくなるのは嫌だけど、それがヒミカなら尚更だ。
いいんだよ、君も今から大事なことをしに行くんだから…絶対に、期待に応えるよ。
(軽く自分の胸を叩いて、自分自身を鼓舞するように言う)
(どうなっているのか理解も出来ない、機械仕掛けの操作盤が出てきて少し驚く)
もう、何ていうか…古代の技術って凄いね。…あ、うん、分かった。
(ヒミカの横に立って、何一つ忘れないように真剣に見て、覚えていく)
(だいぶ簡単に説明されているのだろうが、軽く混乱しそうな頭を必死に整理していく)
……うん、今までのところは分かった。他に何か大事なこととかはあるかな?
>503
…何よ(大食い、と聞いてじろり)
残念ながら、二人とも人並みです。ええそうですよ、あたしはどうせ大食いですよ〜っだ。
(拗ねた)
(ラムザは忘れている…血ではなく、体の出来の違いと言う事を)
あんまり肩肘張ると、操作間違えるからね?
きちんとやれば、失敗しないからさ。気楽に気楽に。
(胸を張るラムザの肩をぽんぽんと叩く)
こんなのは序の口だったりするんだよね…(呆れたように肩を竦め)
(一通り説明が終わって、そこでの質問)
大事な事、かぁ。出る時に『副葬品』を持って出るって事かな。
アレを持ってると『墓守』が襲ってこないのよ…主の証だから。
それに、残しっ放しだと操作盤まで出っ放しだから誰かに入り込まれて弄られると…アウト。
色んな意味での鍵なのよね、『副葬品』は。きちんと鍵をかけてよ?
後は…余計なところを触らない事。特にこの数値…これが世界を指定してるんだけど、
この数値を弄ったらダメだよ。設定も教えたけど、危ないからさ…それに、送り終わったら
必ず道を閉じてね。『向こう』と繋がってるから、『向こう』の住人がこっちに来ちゃって大変な事に…
(説明よりも注意の方が多いのではと言うほど並べ立てていく)
>504
(ヒミカの視線と、言動から分かるほどに拗ねてしまったヒミカに慌ててしまう)
(それと同時に意識した、彼女たちとヒミカの決定的な違い…それはあえて口に出さずに)
べ、別に誰も責めている訳じゃないんだからッ…機嫌直してよ、ヒミカッ。
(さらに色々と教わって、それも幼少時代からの教育の賜物かなんとか整理していく)
すごい機能を誇るだけあって、扱いも慎重かつ冷静に行わないと取り返しがつかないって事か…。
分かった、言われたとおり持って出るよ…開く時も、忘れずに持ってくる。
心配しなくても、こんな複雑な仕組み…弄ろうとは思わないよ。
万が一君が帰って来れなくなったら、困るからね。言われたとおり、何も触らない。
道を閉じる方法ってどうやればいいのさ…副葬品を外せば、自動的に閉まるのかな?
…これで全部?他に言い残したことがあったら、もう全部言っちゃってよ?
万が一、なんて事にはしたくないからさ。
【シリアス中で悪いけど、眠気が…後2、3レスが限度ってところだよ…】
>505
ふ〜んっだ。
(どうにも治りそうもない)
そういう事…やっぱり教育を受けてる人は違うなぁ。
うん、外せば元通りになる…出来れば全部持って出て欲しいけど
さすがにかさばるからね、そこは任せるよ。
…でもそうすると、数値とかが初期化されちゃうから設定し直さないといけないんだけど。
本当は記録しておくのがいいんだけど、それだと万が一があるし。
そうそう、次に起動した時にここの光が赤になってたら用事が済んだって意味だから。
…最後に一言。最悪の結果になった場合、あたしの事は忘れて。
いつまでもうじうじしてるラムザなんて見たくないからさ…そうならないように
努力するけどね、あたしの方も。まぁ『向こう』でなんかあったらって事もあるから。
【あい、それじゃあ頑張って〆ようか】
>506
……僕は拗ねているヒミカより、笑っているヒミカの方が好きだな?
(後ろから軽く肩に手を置いて、口を耳元に近づけて囁く)
(これが効果があるのかどうかは分からないが、とりあえずやってみる)
…別に、そこまで大したことじゃないけど。説明できるぶん、君のほうが凄いと思うよ?
数値とかは、今のこの数値を覚えておいて、君を連れ戻すときに入力すればいいんだよね。
起動した時に、赤になっていたら…ね。分かった、その時にはちゃんと君を連れ戻すよ。
…お互い、そうならないように努力しよう。
そんな寂しいことを言わせたくないし、聞きたくないからさ…。
(言ってヒミカの顎を持ち上げ、軽く唇を奪って離れる)
お見送りのキス…帰ってきたときには、お帰りのキスをしようね?
【顔を洗っても消えてくれないこの眠気…もう、次が限界だよ】
【流れ的に僕が〆ることになるのかな、〆の方向でよろしくお願いします…orz】
>507
…今後、大食いの話は禁止っ。分かった?
(後ろを見ないで鼻を軽くつまむ)
(膨れっ面なのに顔が赤いのはお約束)
あたしは所詮エルの説明を垂れ流してるだけだからちっとも理解できてません。
うん、そういう事ね。昔はこんなの当たり前にあったから防犯とか考える必要なかったんだって。
まったく、文明の違いってやぁねぇ。
毎日見に来る必要はないからね?あたしも一回送ったらしばらくぼーっとしてるだろうから。
その時に開いてくれれば、帰ってくるけど。
…まぁね。
あたしだって、本音は忘れて欲しくないしもっと一緒にいたいから。
(予想していたので素直に受け入れて)
うん…その時を楽しみにしてるよ。それじゃ、行ってくるね。
(装置を起動させて道を開く。空間が歪んで、別の世界が見える)
(その道に踏み込む前に後ろを振り返って手を振り、そのまま歩いていく)
(段々後姿が小さくなり、やがて姿が見えなくなった…向かうは)
(『彼』の新たな戦地、『向こう』の世界。奇妙な親族旅行が始まったのだった…)
【はいな、あたしも間違ってお酒を飲んでしまったせいで頭がくらくらしますよ…】
【それでは〆をよろしく。〆るまでは起きてるけどね】
>508
…ん、ひょうふぁい(了解)。
(鼻を摘まれて、微妙に変な声で同意しながらも笑顔は隠せない)
いつかは、この世界もこういった機械が動いている時代になるのかな。
もっとも、その頃には僕たちはいないだろうけどね…何代後の子孫になるんだろう。
まぁ、頃合を見計らってまた来るよ。僕にもするべき事があるからね。
しばらくの間、色々と見て回るのもいいんじゃないかな…見るものがあれば、だけど。
…ヒミカがそう言ってくれて安心した。寂しいけど、それを我慢して見送るよ。
迷子にならないように、ちゃんと気をつけるんだよ。…行ってらっしゃい、ヒミカ。
(起動音の後に、開かれた道に踏み込んで手を振るヒミカに、こちらも振り返す)
(彼女の姿が見えなくなるまで手を振り続け、見えなくなっても少しの間その道を見つめる)
…向こう側の住人たちが、来てしまうんだ。早くこの道を閉めないとね…また心配させてしまう。
(躊躇いを振り切るように頭を振って、副葬品の一つである盾を取り外す)
(それと同時に鈍い音が鳴り響き機械は止まり、開かれていた道が閉じていく)
(機械が起動する前と同じ、殺風景な部屋に戻ってから扉まで歩いていって、後ろを振り返る)
君は君のなすべきことを、僕は僕のなすべきことを……それが終わったら、迎えに来るから。
(聞こえているはずもないが呟いて、扉を閉めて二人で歩いた道を一人で歩き、遺跡の外に出る)
(副葬品を持つことで、人魂たちが恭しく道を作るように浮かんでいるのを見ながら墓地を歩く)
さぁ、僕も頑張らないとね…彼女を迎えるときは、部隊のみんなに笑顔が戻っているように…。
【間違ってお酒を飲むってどういう状況なんだろう…気にしたら負けかな】
【それじゃあ、これで〆だね。長時間お疲れ様。出迎えるときを、楽しみにしているよ】
【おやすみなさい、ヒミカ。ゆっくり休んでねノシ】
(夜風の衣を引き裂くように刃が振るわれる。
観光地―――言うにはどうにも寂れているようなこの街は、
そうそう人の眼を気にすることもない、まるでこの街ひとつが
外界から隔絶されたようですらあるからだ。時たま来るチョコボの御者との貿易のみ。
数日前―――遺跡付近で多量のモンスターを確認したという
報もあったが、それは今は、ただの発見者の気の迷いと言うことで
処理されている。いつもどおり、平和な街の宿の中庭にて、
その白肌に汗を浮かべながら、他の眼に負い目など一切感じず、アグリアスは鍛錬に励んでいた)
【のんびりと待機…誰も来なくても、それはそれで―――】
(デルタとチョコボ3匹はある寂れた町で訓練していた
3匹目のチョコボが生まれ、流石に食費を稼がねばいけなかったからである
そのチョコボの名はキポコ。(なぜか)ポコとクロポコの子である
黄色チョコボ限定レースが5日後あるため、急遽ここで訓練することとなった
そして、キポコは、祖父であるアカポコにも劣らぬ速さを身に付けた・・・)
【こんばんは〜ノシ】
>>511 【こんばんは。
…状況がいまいちつかめないのですが、"ここ"とは?】
>512
【寂れた町です】
>>513 【そうですね、聞き方を変えましょう。
話しかけるには、アグリアスが移動しなければいけない場所に居られる?】
【ん…落ちられてしまった、かな。
頭がかたくて申し訳ない、私も失礼させていただきます。】
【PCが・・・すみませんいますか?】
(労働中。ガッガッガッガツガツガツ……カラン。つるはしを投げ捨て)
…ちっくしょおぉ!!何も出てきやしねぇ!!
もう堀り尽くされてんじゃねぇの?
(※マスター曰く「この手のツアーで行くところは、もう掘り尽くしたあとの山さ。」)
(しかしそんな話は聞かされていない)
このままだと収穫無しだぜ……。
福引きも3等だったし……。(まだ次に温泉に行くことは知らない)
…マズいッ!このまま帰ったら隊長にシめられる!!
うおぉぉぉぉ!なんか出てこーい!!
(ガガガガガガガガッ)
【アグさん、働いてるぜぃ!(なにを勝ち誇ったように】
【本当に3等でよかったのかどうか…。ま、いいですよね(ぉ】
【ところでこの仕事って少年少女を中心に多数の参加云々…なんですね。】
【本当はとてもクリーンな感じなんでしょうか。どうでもいいですけど】
【それでは。See ya!】
(宿の中。粗末な作りの部屋の中で、そこだけ時間が止まってしまったかのように、
彼女はそこにいた。呼吸の音だけがそこから聞こえる)
(栄養も、水も摂っていないにも関わらず、彼女は美しいままで居た。
食事も排泄も必要なく、呼吸だけが彼女を人間たらしめていた)
(――指が、時折ぴくりぴくりと動く。僅かな動きではあったが)
(目覚めの時は近いのかもしれない――――)
【……それでは、待機させていただきます】
>518
(ヒミカを「向こう」の世界に送り出した翌日の夜)
(汎用が一向に目覚める気配がないと聞かされ、彼女の部屋の前に立つ)
…別の人格を無理に納めていた反動か、今が彼女にとって必要な休息なのか。
どちらにしろ、そろそろ起きてもらわないとね…僕も焦ってしまう。
(呟いてドアをノックするが、反応はない)
(それも慣れた事と割り切って、金具を軋ませながらドアを開き、部屋へと入っていく)
(静かにベッドで眠りについている汎用へと近づき、椅子を持ってきて腰掛ける)
(わずかに動く手を両手で握り締めて、照明に照らされる寝顔を見つめ続ける)
…僕が寝坊したら怒るくせに。そんな寝顔を見せられたら、僕は怒れないじゃないか。
いつまで眠り続けているつもりなんだ、汎用ちゃん…君が起きるのを、みんな待っているんだよ。
【こんばんはノシ】
>519
(右手がとても温かい。何日かぶりに与えられる刺激)
(他者との接触)
(静かな、柔らかい声。耳の中にまで届く)
(心の中で、何かが形になろうとしている)
(だが、届かない)
(指が少しだけ動き、ラムザの掌をもぞつく。唇がかすかに動き、僅かに声を立てる)
【こんばんは。見るのが遅れちゃいました。すみません】
【もう、起きたほうが良いでしょうか?】
>520
(握り締めた指がわずかに動き、掌にくすぐったい感覚を与えてくる)
(何かを伝えようとしているのかと思い、汎用の手を覆い隠すように握り締める)
……汎用、ちゃん?
(指と同時にわずかに唇が開いたことに気付くが、この距離ではその声も届かない)
(椅子から立ち上がり、顔を近づけて…汎用の口元からわずかに離れたところに耳を当てる)
僕は、ここにいるよ…君の傍に居る。だから、言いたい事があるのなら…声に、出して…?
(彼女の小さな声を聞き逃すまいと、真剣な表情を浮かべながら安心させるように手を握る)
【そうだね…ゆっくりと目を覚ましていくって感じのほうがいいかな】
【時間の都合もあるだろうから、ゆっくり過ぎるとまとまらない気もするけど】
【今日は何時ごろまで大丈夫なのかな?僕は頑張れば3時ごろまでは大丈夫だと思う】
>521
…………め、……ね…………
(蚊の鳴くような声で吐き出す。ひゅうひゅうと呼吸音が声を消し)
(それでも、何かを伝えようとする)
……ん……ごめんね………
(びくんと、握られている指が跳ねる。大切なものをなくしてしまわないように、
零れる水を繋ぎ止めておくかのように、指を握り締め)
(瞑ったままの瞳が、一瞬だけ動く)
【わかりました。私は今日は大丈夫です】
【2時や3時までは一緒にいられると思います】
>522
(途切れ途切れの言葉が、彼女の口から紡がれる)
(その途切れた一つの単語を聞いただけで、彼女が何を言おうとしているのか察して)
……君は、今まで…眠っている間も、ずっと罪の意識に苛まれてきたって言うのか…?
(そして、はっきりと紡がれた懺悔の言葉。悔いる言葉)
(その言葉と共に、彼女の指もこちらの手を離すまいと、力を込めて握り締めてくる)
いいんだよ、もうッ…もう、君自身が罪を償おうとしなくてもいいんだッ…。
(顔を上げ、目覚めようとする彼女の顔を見つめ続ける)
(いつの間にか零れ始めた涙を拭うこともせず、頬を伝う水滴が彼女の頬へと落ちて、跳ねる)
【じゃあ、お互いに限界が来たら遠慮せずに言おうね】
【遅れたけれど、今日はよろしくお願いします。それじゃあ、こっちは沈黙するよ】
>523
……んね…………ごめんね……
(聞こえるかわからぬくらいのか細い声で。
動いているかわからないほど、唇を動かし)
(それでも、手だけは離さぬように、しっかりと握り締める)
(頼りなげな感触が、次第にはっきりと手を握る形になる)
(不意に、熱いものが頬に叩きつけられる)
(水滴が頬に張り付く。重力に従い、肌を落ちていく)
(そこに出来た筋を辿るように、新しい水分がそこを流れていく)
…………う、ぅ……うぅ……
(穏やかだった顔が、苦悶に歪められる。熱い涙が頬を伝っていく)
【今日は、よろしくお願いします】
>524
いいんだよ、もう謝らなくてッ…。
誰も、君を憎んでなんかいないッ…嫌ってなんか、いないからッ…。
(互いが互いの手を強く握り締めながら、囁きあう)
言うじゃないか…許しを乞うのなら、そこから更に進むべきだって。
許しを求めることは誰にでも出来る…立ち直り、歩き出す方が、大事なんだからッ…。
(彼女の頬に落ちた涙の後を追うように、彼女自身の涙が目尻からこぼれ、頬を伝っていく)
(苦しそうに歪む表情を逃げずに見つめ続けながら、頬を伝う涙をそっと舐め取る)
んっ……それ以上、君の謝る言葉は聞きたくない。…それに…。
眠り姫は、こうして起きるのがお約束なんだ…後で、引っ叩いてくれていいからね…。
(それだけ言って、償いの言葉を囁き続ける彼女の唇を、自身の唇を重ねて塞ぐ)
(少し冷たく感じる唇を暖めるように、触れ合うだけの口付けを交わしながら指を絡めるようにして握り締める)
>525
……ぅ……うっ…ぅ……
(唇が歪む。何かから逃げるように、首を左右に振り)
(右手がラムザの手をしっかりと握り、左手がシーツを掴む)
(頬に留まっていた水滴が、掬い取られる)
(肌が触れ、刺激を感じ)
(動きがぴたりと止まる。なおもうなされたような言葉は続き)
……ごめんね、ごめ…んっ……!
(言葉が止む。吐き出そうとしていた言葉が塞がれる)
(唇の粘膜が触れ合う。ぴた、と呼吸が止まる)
* * *
(うすぼんやりとした視界に最初に飛び込んできたものは、肌色だった)
(滲んでいてよく見えない。瞬きをするうちに、ぼんやりしているのは
自分が泣いているせいだと気付く)
……んっ……
(次いで入ってくる情報は、息苦しさ。唇が何かに塞がれている事を意識する。
それが人の形をしたものに、唇を奪われていると気付くまでに、少しの時間を要して)
ふ……ん、……っ……
(信じられない光景が広がっている事に気付く。首を竦めて唇を動かすと、
儚げな声で囁く)
……まだ、夢の中なのかな……?
やさしい、夢だね…………
>526
…夢なんかじゃ、ないよ。
ほら、僕の手が君の手を握っていること…分かるだろう?
(唇を離して、囁かれた言葉に応えるように優しく手を握って)
やっと、起きてくれた…おはようって言えばいいのかな?
(汎用の手を握っていた手を片方だけ離し、涙に濡れた頬をなでる)
(撫でる頬に、嬉しさからこみ上げてきた涙が一滴、二滴と零れ落ちて)
ははっ…ダメだな、涙が止まらないよッ…でも、今だけは…。
(服の袖で目元を拭い、泣き笑いを浮かべながら汎用の顔を見つめる)
……起きたら、色々言おうと思っていたのに。
いざ目の前で起きた君を見ると…全部吹っ飛んじゃったよ…ははっ…。
>527
……うん、わかる、よ……暖かいね……?
(絡んだ指を一つ一つ確かめるように動かし)
あ……おは、よう。ラムザ……
(笑おうと、微笑みかけようと、安心させようと顔を動かしかけ)
(暗い表情を浮かべると横を向いてしまう)
だめ……私が、幸せになっちゃいけない。
こんなの、絶対にだめだよ……
(ぎゅっと目を瞑る。溢れる涙を隠そうと)
(握った手も絡めた指も、ラムザから離れようとして)
>528
(自分を避けようと顔を背け、指に込められていた力も抜けていく)
(それを遮るようにぎゅっと手を握り締め、そのまま引き寄せ、胸に顔を埋めさせる)
(空いた片手を彼女の背中に回し、逃げられないように強く抱きしめて)
…君が幸せになったらいけないって、誰が決めたのさ。
君自身が決めたのだとしたら、僕は余計に許さないよ…誰にだって、その権利はあるんだ。
自分でその可能性を摘み取って、悲しい顔をするなんて…見ているこっちも悲しくなってくる。
幸せは、自分自身で勝ち取らないと…他人から与えられるものではないんだからね?
(抱きしめた手を上にずらし、細い髪を梳くように頭を撫でる)
>529
!!
(びくんと体が震える。急激に移動した体が軋みを立てる)
(緊張のためか汗が流れる。一瞬体に付く匂いが気になりはするも、
そのまま身を委ねようとして)
(再び、離れようともがく)
わ、私は……他人の幸せを妬んできた。奪い取ったわ。
それなのに……幸せになるなんて、できないよ。
(胸の中で震えながら)
それに私は……あなたに、酷いことを……
それなのに。それなのに、どうして……?
(先の言葉を飲み込んで)
>530
(予想通り、もがきながら疑問の言葉を投げかけてくる)
(眠り続けて力が出ない身体を容易く抱きしめながら、苦笑いをこぼして)
誰だって、どんな形であれ…他人を嫉妬するし、奪いたいと思うことはあるよ。
でも、それだって君が幸せになりたいからだろう…?確かに、ちょっと乱暴だったけどさ。
その気持ちそのものを否定することは誰にも出来ない…僕も、受け止めようとしたつもりだけどね。
(酷いことを、と言われて左腕の肩口を貫かれた傷がわずかに疼く。それを表情には出さずに)
これは、僕が君の気持ちに気付けなかった代償…君を追い詰めてしまったことへの償いだよ。
違う形で君の想いに気付けていれば、君が道を踏み外すことも防げたんだ。
今こうして、君を抱きしめていることへの嬉しさに比べたら、こんな傷なんてなんともない。
……君が大事だから。失いたくないから、僕は今こうしてる…もう、辛い思いはさせたくないんだ。
>531
そんな……こと……
私が、全部悪いの。私が邪な考えを持っていたから……
だから。
……私を、責めてよ。私に、優しくしないで。
じゃないと……じゃないと私……うくっ……うっく……
(しゃくりあげ、掌で顔を抑える)
(嗚咽と、流れる涙を止めようとしても、後から後からあふれ出して)
皆の言う通りだった。気づいて欲しいなら、もっとわかるように言えば良かったのに。
責任をラムザに押し付けて、私は自分だけ楽をしてたんだ……!
だから、こんなことされて良いはずが無い。
罵倒されて、憎まれるのが当然の女なの。私なんかッ……!
>532
そうやって、自分で自分を責めれば解決すると思ってるのかッ…!
(自らを罵倒し続ける汎用の言葉を遮り、肩を掴んで身体を離す)
(顔を抑え、泣き続ける汎用の顔をしっかりと見据え、厳しい表情で)
だったらッ!君を好きだって言っていたニュクスの気持ちはどうなるッ!
ずっと君の事を心配して、帰りを待っていて、目を覚ますのを待っていたッ!
君を想う彼女の気持ちを、君は僕への贖罪だけで裏切るつもりかッ?
もう、自分自身を傷つけなくてもいいんだ…泣きたいのなら、ここで存分に泣けばいい。
僕は君の望みには応えられない…君を蔑むことなんて、僕には出来ない。
……だから、これ以上僕を困らせないで。自分を傷つけて、僕を困らせないでッ…。
>533
(ラムザの顔を真っ直ぐみる事ができず、顔を逸らそうとする)
(しかし、厳しい表情を見て取ると、怯えながら悲しみながら目を向ける)
それは……ニュクスが、そこまで……?
でも、私は。好かれるような人間じゃない……
う、うう。
(いやいやをするように首を振り)
泣けない。泣いてしまったら、甘えたくなる。
甘えてしまったら、また、あなたを好きになってしまう……!
そんなこと……できない……!
今さら……今さら……迷惑でしょう?
(今にも決壊しそうな瞳を湛えて)
>534
君が自分を卑下しても、彼女はそんな事は気にしない…。
好きになった人は、そう簡単に諦めきれない…君だって、そうなんだろう?
君も、僕を好きになっていた…ヒミカがいても、その気持ちを捨て切れなかった。
……それの、何が悪いって言うのさ。好きになるのは、その人の自由だ。
「迷惑」なんて、考える必要がどこにあるっていうんだ…僕は、素直に嬉しいよ。
ただ、その気持ちに応えることができないだけ…君には、本当にすまないと思っている。
想われているのを知って、それに応えられないなんて言っているんだからね…。
でも、これが僕の本心だ…嘘はつけないし、そんなことは失礼だからね。
(そこまで言ってにこりと微笑んでから、再び抱き寄せて)
……都合のいい話だけど。僕を想う気持ちを捨てて欲しくないな。
だって、人に好きになってくれることはとても嬉しいことだから…だから、捨てて欲しくない。
>535
……………………酷いよ。
酷いよぅ……ううっ、うっ、…………
うわぁぁぁぁん………あぁっ、ひぐっ、ぐすっ……
(ラムザの胸に顔を埋め、弱弱しく胸をたたき)
(涙が服を濡らし、嗚咽が響く)
ううっ……うぁぁぁぁんっ……
ひぐっ……ひぐっ、すんっ……
(涙でぐしゃぐしゃになった顔をあげ、ラムザを見つめる)
……好きでいるのが、苦しいよ。
それをさせようなんて。本当に、酷いよッ……
好きでいるよ? 好きでいても、良いの?
私を、許してくれるの?
>536
……そうだね、僕は酷い男かもしれない。君に諦めるなって言っているんだから…。
(胸板を弱々しく叩かれ、服が濡れるのも構わずに汎用を抱き締める)
(子供のように泣きじゃくる汎用の頭を優しく撫でていると、見上げられて、微笑を返す)
(目尻にたまった涙を拭って、背中を撫でながら汎用の問いかけに頷いて)
いつか、僕なんか足元にも及ばない、君にとって素敵な人が現れるまで…。
その時まで、ずっと僕を好きでいてよ…時々はからかって、僕を困らせてよ…。
…許すも何も。最初から君を憎みも、嫌いもしていない。
だから、僕は今までどおり君と接する…こういう答えで、いいのかな?
(見つめられると言葉につまり、しどろもどろになりながらはにかんだ笑みを見せる)
>537
……あううう。
うううううっ。
(抱きしめられ、胸の鼓動が早くなる。頭を撫でられると
体が熱くなる。指の感触が目許を撫ぜると、顔が赤くなる)
(とどめとばかりにラムザの困ったような表情を見ると、
頭の仲が真っ白になって)
(抱きしめられたまま、二、三首を振り)
…………いいんですか。
こんなことしてて、浮気じゃ、ないの?
そういえば、この大事な時に勧誘ちゃんはどうしたの。
まさか、振られたわけじゃ、ないですよね?
(ぎくしゃくした言葉遣いで、たどたどしく口にし)
(これで良いの? という表情で見つめながら、遠慮がちに――――)
(微笑む)
>538
(抱き締めた汎用が何やら呻き声を上げ始めて、少し不安になる)
(が、真っ赤になった顔を見るに恥ずかしさやら何やらが混ざったせいだろうと察して)
……なんだかんだで、ようやくいつもの君になったね。…まだ、たどたどしいけど。
(微笑みを返し、からかいの言葉をかけてくる汎用に首をかしげて)
とりあえず、僕は振られていないよ…残念ながら、ね?
彼女とも、話したんだ…君やニュクスが僕を想ってくれる事について。
納得してくれた。もちろん、彼女が最優先だけど…こういう事は、黙認してくれる。
それと、彼女はちょっと別世界に行っていてね…かなり要約して話すけど。
君の中にいた「彼女」を、「彼女」が求めていた人のところに連れて行ったんだ。
…だから、今はここにはいない。数日後には、また迎えに行くことになるけどね?
(簡単に事情を説明してから、見上げてくる汎用とわずかに身体を離して、布を差し出す)
…顔、ぐしゃぐしゃだからこれで拭きなよ。
それが終わったら、僕の質問にも答えてほしい…一つだけ、いいかな?
>539
そう……なんだ。それは残念だな。
(こういう冗談を口にしている自分)
(それを新鮮に感じながら、ラムザの話を聞く)
う……それじゃ勧誘ちゃんは、私の後始末に行ったんだね?
なんだか迷惑を掛けちゃってるなあ……後で、あやまらなきゃ。
私の中にいた『私』は、すっごく強情で、奔放だったから。
あ……!
(今、ようやく気付いたと言うように呆け)
(次の瞬間、俊敏な動作で布を奪い取る)
(それで顔を隠しながら)
なんですか? うすうす、わかってはいるけど……?
(全身を緊張させながらラムザの言葉を待つ)
>540
はは、言うと思った…やっと、本調子が戻ってきたかな?
(汎用の言葉に苦笑いを零し、続いた言葉に力強く頷いて)
そうした方がいいよ…殴られたとかなんとか、かなり困っていたみたいだから。
本人以外には何がどうなっているのかさっぱりだから、声も掛けづらかったしね。
…まぁ、そう遠くないうちに連れて帰るから。それまでどう謝るか考えておけばいいよ。
君が想像していることと、違う質問かもしれないけど…じゃあ、聞くね?
(すぅ…と息を吸い、ゆっくり吐き出してから汎用と視線を合わせ)
…君の名前。みんなに対しての「汎用」じゃなく、大切な人にしか教えない名前。
それを知りたい。傲慢かもしれないけれど、君の望みを一つでも多く叶えたいんだ。
…教えてくれなかったら、呼ぶことも出来ない。だから、君の名前を聞かせて欲しい。
>541
ま……まだまだ、全然ですよ。本当は、もっともっと凄いんだから……
(かなり無理をしながら顔を引き攣らせる)
そうなの? ……何人も中にいるんじゃ大変そうだしね……
う、うん。早く帰ってくると良いね。
(ラムザの言葉の一言一句を心の中に刻む)
(心の中で反すうし、間違えないようにして)
(息を吸い込むと、体を起こしてラムザを見つめ)
それが、どんな意味を持つかわかってるよね。
私の言う「大切な人」って……どういう事を指すのか。
少なくとも、どんな思いで口にするのか。
私もね……聞きたい事があるの。質問に答える前に。
私の口から言うのは容易いこと。だけど……だけど。
あなたは……名前をつけてくれないの?
私に……彼女のように……
(顔が少しずつ近づいていく。息が届きそうなほどの危うい距離で)
(そこから動くような事はなく、探るような目つきで見つめる)
>542
…分かっている、つもりだけど。
でも、君が考えているほど決意しての発言じゃないかもしれない…。
それでも、君の思いは逃げずに受け止める…その覚悟はある。
そうじゃなければ、今までどおりに「汎用ちゃん」と呼んでいるよ…。
ただ、名前を聞かされても…特別な時にしか、呼ばないけどね。
(その「特別な時」の詳細はあえて語らず)
(間合いを詰められ、少し動けば触れ合いそうな距離まで近づかれる)
(しかし、見つめてくる瞳から逃げられず、むしろ吸い込まれるような錯覚を感じて)
…僕が、君に?僕だけの……名前を、君につける?
(その強い誘惑に、心の片隅にある独占欲をくすぐられる)
………残念だけど、それはできない。だって、それは…君を独占するって事だろう?
君はそれを望むかもしれないけれど、僕は応えられない……ごめんね。
(謝ると同時に縛り付けられるような感覚から逃れて、肩を押してわずかに距離をとる)
>543
……わかった。
(一瞬だけ悲しそうな表情を浮かべる。
それは一瞬だけで、すぐに微笑みを浮かべて)
謝る事はないよ、ラムザ。むしろ、その言葉を聞きたかったんだ……と、思う。
(唇を噛んで、残念そうに、悔しそうに離れて)
(すぐに晴れ晴れした顔になると、一文字一文字を、くっきりと発音する)
ナスターシャ。
忘れないでね。私の事を。
教えないでね。私の名前を。
あなただけに、教えるんだから。
(ふうっと、溜め息をつく)
どうしよう。こんな気持ち、初めてだわ。
私……本当に、貴方が好きみたい。
>544
……君の顔は、言葉と反対なことを思っているように見える。
…でも、その分。君の名前をしっかりと覚えて、僕もその名で呼ぶよ。
(そうして、彼女の名前が紡がれる。今まで一緒にいて、初めて聞いた彼女の名前)
…ナスターシャ。ナスターシャ……いい名前だね。まるで、女優みたいな名前だ。
あぁ、君との約束は守るよ…ずっと忘れない。僕だけの、君の名前…ずっと、忘れない。
…好かれている僕が言うのもおかしな話だけどさ。
その気持ちは大事にするべきだよ…人を好きになれば、女の子は可愛くなるって言うしね。
(はにかむような笑顔を見せて、指を絡めて手をつなぐ)
…今まで散々、みんなに心配をかけたんだ。
ちゃんと謝ってよ…特に、ニュクスに。彼女、一度泣いちゃったんだから。
>545
そう、かな? きっと気のせい。
心に顔が追いつかないだけだもの。
だから……気にしないで。
お父様がつけてくださったの。家族はターシャと呼んでるわ。
呼び難ければ……ね。
女優? ……それもあるけど、もう一つ意味があって……
「復活した女」って言う意味も込められてるのよ?
これからの私には、ぴったりな名前だと思うの。
(ぎこちないウインクを見せて)
本当……ラムザはジゴロの素質があるわ。
(ほう、と溜め息をついて、握っていないほうの手を頬に置き)
恋をすれば女の子は美しくなる……本当、当事者が言う言葉じゃないわよ?
……ええ。そこは、もう逃げない。
ニュクスにも、ちゃんと向き合おうと思うの……
一番心配していたのが、彼女だと思うから……
>546
…分かった、君が気にするなっていうなら気にしないよ。
(嘘か真か判別し辛い表情で、詮索せずに素直に頷く)
ターシャ、か…その時の気分次第で呼び方を変えるよ。
まぁ、知らない仲じゃないんだし…ターシャと呼ぶほうが多くなると思うけどね。
(ウインクしながら名前の意味を教えてくれたターシャに首をかしげ)
…大体の意味は分かるけど、どうにも僕には説明し辛いなぁ…。
…それ、どう取っても誉められていない気がするのは気のせいかな?
(感心しているのか呆れているのか、溜め息を吐くターシャをジト目で睨む)
分かっているんだから、あえて蒸し返さないでよ。まぁ、君も十分に綺麗だけどね?
その決意と覚悟があるなら大丈夫だよ。
今日はもう遅いけど、できるだけ早いうちに会ってあげなよ…待っていると思うから。
ん、ふぁ……緊張が解けたら、急に眠くなったよ。
もう夜も遅いし…そろそろ休もうか?
(握っていた手を解いて、椅子から立ち上がり背伸びする)
【そろそろ〆の方向で構わないかな?ちょっと眠気が…】
>547
その時の気分って、今日の天気とか体調とかで私の呼び方が
変えられちゃうわけ?
(ぷくっと頬を膨らませ)
……説明は、畏れ多いししないで置くわ……(汗)
ただの田舎貴族がつける名前じゃないもの。
(けろりとした口調で)
当たり前じゃない、誉めてないんだもの。
ジゴロなんて、誉め言葉に使う言葉じゃないわよ。
……ほら、そんな所が。
(それでも、綺麗、と言われて頬を染める)
(急に身なりを気にしだして)
ん、そうね……そうする。近いうちに……ね。
心の準備が付いたら……
……私は、眠くないのに。
(恨めしそうに見つめながら――冗談めいていたが――ラムザの手を名残惜しそうに解き)
それじゃあ……私は、ここの部屋を使って良いのかな?
悪いんだけど、明日の朝にでも……桶に水を張ってもらえないかしら。
体を動かすのが辛くて……下まで歩けそうにないの。
汗を取りたいし……
(恥ずかしそうに顔を毛布で隠し、ベッドの上からラムザを見送り)
本当に、ありがとう、ラムザ。
【長くつき合わせちゃってごめんなさい。それじゃあ、私が締めておきますね】
【お休みなさい】
>548
あ、あははっ…考えていなかったといえば、嘘になるけどッ…。
(気に障ったように頬を膨らませるターシャに慌てて手を振って)
じゃ、じゃあターシャって呼ぶからッ…二人きりの時にだけ、ね?
(今までの経験で自然に身についた口説き文句紛いで落ち着かせようとする)
…まったく。眠り姫も毒舌はぜんぜん変わっていないみたいだね。
まぁ、いいや。その方がよっぽど君らしいし…僕も、しおらしい君には違和感があるからね。
(苦し紛れに反撃しながらも、その表情は笑っていて)
あれだけ寝ていれば無理はないよ…でも、早いうちに生活のリズムは戻しなよ?
部屋はもともと、ターシャ用に取っていた部屋だから気にしないでいいよ。
水?……あ、あぁ分かったよ。なんなら、他の女性隊員に手伝ってもらうといい。
まぁ、一人で大丈夫ならそれでもいいけどね…うん、ちゃんと用意しておくよ。
(身なりを気にして、恥ずかしそうに毛布に隠れるターシャに苦笑いしながら、ドアまで歩いて)
…どういたしまして。遅くなったけど…これからはまた、頼りにさせてもらうからね?
おやすみ、ターシャ……またいずれ、その名前を呼べるときが来ることを待っているよ。
(手を振りながら言って部屋から出て、静かに扉を閉めて自室へと戻る)
【充実した会話ができて楽しかったよ。満足いく内容だといいんだけど】
【それじゃあ、お任せして先に失礼するね。お疲れ様、おやすみなさい…ターシャノシ】
>549
……はい。では、そのように……期待、させてもらいますからね。
(しっかりと念を押すと、気分を落ち着かせて)
それってひどいです……私ってそんなに毒をついてますか?
私は慈母のように優しい……
(少しずつ、自分が戻って来ている)
(そんな気がして、言葉を中断し笑ってしまう)
恩に着ます、ラムザ……みっともない所を見せちゃって、ごめんなさい。
(名残惜しそうに部屋から出て行こうとするラムザを見つめる)
頼りに……はい。これからもまた、頑張りますから。
絶対絶対、頑張りますから。右腕って呼ばれるくらい――
だから、いつか「その時」がきたら――――きたら――――
(つづく言葉を飲み込んだまま、ラムザに手を振り返し)
あうう……言えない、言えない、言えないよぉ……
(彼が去った後、ばふっと枕に頭を埋め)
言っちゃって良いのかな……?私でも……本当に……
期待して、良いのかな……ラムザ……
(静かに夜は更けていく)
(眠れない少女は、あらぬ妄想をどんどんと膨らませて行ったと言う)
【はいっ、とても楽しかったです】
【お疲れ様でした、ラムザ! 私も失礼します】
【お休みなさい】
(昨夜のことを知らずに)
ズズズズズ・・・ハア・・・
お茶がうまい・・・
これがこの世界・・・おっと、・・・私のことはわからないみたいだな・・・
僕・・・いや、俺は・・・
!もう時間!? いくぞ!キポコ!
【暇なんで待機】
―――さて、なぜ私はこんな格好をしてるのでしょうか。
まだ春でこの格好をするのはいささか寒いと思うのですが。
(訝しげに自分の格好を改めて見て溜息をつき)
まあ、良いでしょう。誰も見られてませんし―――。
からかうような人間もいませんしね。うん。
(サァァ、と吹く風になびく髪を掻きあげながら、目を細め遠くの山並みを眺め)
いい風―――。
気持ちよくて……心が洗われるような気がします。
【こんばんは、待機させていただきますね】
・・・すげぇ・・・
多分これは・・・隊の財布5年は持つな・・・
(両手に重量感があるギル袋を持って)
しかし・・・流石大レース
新人・・・もとい新チョコボ勝つだけでここまで稼げるか・・・
さて・・・隊長に報告せねば・・・
あ・・・ニュクスさん・・・こんばんは
【こちらでもこんばんは】
【二人じゃ寂しいから他に誰か来ることを願う】
え…ああ、こんばんは?
(彼ならからかったりしないか、と安堵しながら挨拶して)
……どうやら、お金を儲けてきたようですけど……
多分すぐにカラになっちゃうんでしょうね。
(はぁ、と憂鬱気にため息をついて)
アーネットさんの酒代、勧誘さんの食費代、その他諸々……。
特にそんな大金を手に入れたと知ったら容赦なくアーネットさんは
お酒祭りしてしまうでしょうね。
【はい、こんばんは】
(遺跡のある街に逗留して暫し―――。
汎用が快復し次第、行動を再開する。そんな、お決まりの決議も終わって、
後は残りの日々、やり残しのないよう過ごすのみ。
気楽も気楽であるが、己もそれに心を休めていたことから、そうそうこれから腕を振りかざせたものだろうか。
そう思いつつも、朝と夜に定例化している鍛錬の、夜の部をおっかなびっくり行おうとして―――。)
先客か。スペンサーとでもも珍しかったが、
デルタと居るというのも随分と珍しい組み合わせだな。
チョコボでも慣らしたくなったのか、ニュクス。
(夜闇に溶けるような黒髪の女と、最近よく見る青年を目に留めて。
相変らず、愛想のかけらもない表情で)
>555
ああ、アグリアス様―――。
(軽く会釈を交わして、そうですと頷きを返して)
まあ、チョコボを飼いならしたいとは別に思ってませんけど、
チョコボの騎乗能力は得たいですね。陸上でチョコボに敵う脚の持ち主なんて
殆ど数えるぐらいしかいませんから。
その脚を活用できるような戦い方を見出せれたら、素敵ですけどね。
(一朝一夕じゃ難しいですよね、と言葉を漏らして)
それこそアグリアス様こそどうされました?
訓練ならば、私もお付き合いさせて頂きたいと思いますが。
>>556 チョコボ上の戦闘は陸とはまた違うからな。
片手で武器も扱わねばならぬし、身を守る術は陸上とは全く違ってくる。
付け焼刃で通じるような者なればまだしも、手練れならばかえって的になりかねん。
(腕を組み、考え込む)
前ならば訓練の式も用立てすることが出来たのだがな。
(今はただの異端者の一角である。目を伏せて、申し訳なさげに溜め息を)
貴人達と席を同する際、踊りも習ったことはあるが―――。
流石に、剣を持ったまま踊りの稽古を、とは思わぬが。
(彼女の申し出に、不思議そうに。ちょっとずれた解釈を、服装を見ながら)
>>557 やっぱり、今すぐに、というわけには行きませんよね。
騎乗兵でないと、やっぱりなかなか……。
(軽く溜息をついて、小さく同意の首肯を示して)
あら……剣の舞、というわけではないですが
舞いのステップはなかなか参考になりますよ?
(手にしていた片手剣を器用にくるりと宙に放り投げて手にして)
もちろん、実践で生かすにはまだまだ未熟ですが、
参考程度にはこれなかなか役立ちます。
>>558 一から剣を学ぶのと同じようなことだ。
いきなりに実戦投入するには、置かれた状況も厳しすぎる。
(目を伏せて、冷静に)
それを破る法は、実戦で幾らでも学んで来たというのに…。
そう、はらはらと動き回る剣術ではないからな…。
(帯びるエクスカリバー、騎士剣というものは、重量も刃渡りもなかなかのもので)
集中力を、という点では、お前のためにもなるかもしれぬが、
(ふと)
そう言えば、お前と剣を合わせたことはなかったな。
>>559 まあ、今さらですけどね。
……でも、騎乗兵というのはなかなか強力ですから。
特に熟練した兵ならば猶更。歩兵と騎乗兵ではその差は大きいですし。
……ま、騎乗兵は騎乗兵で弓矢での攻撃に弱いですけどね。
仰るとおり、狙い撃ちにされますから。
ええ。まあ、私も本来なら方向性が違いますけど…。
これも一種の勉強だと思えば、損をすることはないと思いますけどね。
うーん……そういえば、そうですね…。
それじゃあひとつお相手いただけますか?
【デルタさんはどうしたんでしょうか?】
(煤けた服を着ている男が歩いてくる)
あぁ…やっと帰ってきたぜ…。眠すぎる…。(ふらふら)
…あぁ。ニュクスにあぐサン…。
これを隊長に…。
(報告書と報酬、そして白マテリアの入った袋を渡す)
じゃあ寝るわ…。失礼…。See ya….
(自室に去っていく)
【帰還報告書き逃げ。失礼します。】
>>560 部隊戦闘となれば欠かせぬものでもあるが…。
三竦みという程でもないが、学ぶ必要はあろうな。
チョコボ騎乗の臨兵書を持ってきていた覚えがあるが…。
(思い出すような仕草を取り)
…まぁ、それならば、私たちは心配あるまい。油断はならぬが。
(弓矢、という言葉を聞けば、少し表情を緩めて)
流石に、実践レベルに達していないものに、
自らも伸ばすための立合いをするのは困難というものだ。
(ざ、と背を向け、それなりの間合いで足を止め、振り返り)
お前に怪我をさせたら、伏せっている誰かに睨まれそうな気がするからな。
(騎士剣を引き抜き、ぶんっと振るって、切っ先を低く構え)
案山子と思っていい、打ってきてくれ。
【没の方落としたッ!?】
【気にしないで下さいorz】
>>561 もし黒と白が逆だったのなら、シシシシ白マテリアだったのだろうか―――。
(わけのわからないモノローグをつけつつ、それを受けとり)
うむ、ご苦労だった、スペンサー。ゆっくり休んでくれ。
これで助かりそうだ…帰るまでに、アーネットに見つからぬようにせねば。
明日、何か酒でも馳走しよう。ゆるりと眠れ。
(背を見送り)
>>561 ……何をしてきたんだか、分かりませんけど…。
とりあえず、ご苦労様、と言っておきましょう。
(やれやれとため息をつきながら、袋を受け取って)
ええ、ゆっくり休んでください、おやすみなさい?
(その背中を見送る)
>>562 うーん、それこそデルタさんなら優れた才能を見せそうな気がするんですけど…。
(腕組みをして、首をかしげ唸って)
あはは、そうですね。騎乗兵があまり居ないですし…
確かに油断は出来ませんけど、素早く懐にもぐりこんで切り捨てれば
有利に物事を運んでいけますしね。
ああ―――。その点なら、ご心配なく。
それに、そんな遠慮をするほど貴女は生易しくないでしょう?
(目を細めて冷たく瞳を輝かせながら剣を片手にスッと身体を開き)
それでは―――、参ります。
(軽く、息を吐くと地面を蹴り飛ばす。
まるで宙へと飛翔するかのように、軽やかに、かつ、力強く)
(軌道は真っ直ぐ。それはさながら弾丸。弾丸はさらに加速し言葉通り力強く剣を振り下ろす)
シッ―――…! フッ!
>>565 戦の場に連れまわすのを、良しとしないのではないか?
(少しだけ呆れたような様相で)
弓ならば絶好の人材がいる。騎乗兵の不在を埋めて有り余る程のな。
電光石火とでも言うか。取り敢えずは生き延びることだな―――。
訓練と戦いの区別くらいはつくつもりだ。
ああ、来い。 言い訳を用意できぬ程に全力でな。
(成る程、確かに、どちらかといえばシーフや忍者のそれに近い、
それに滑らかな、流麗な動作を加えたよう。しかし、真正面であり、
未だ、それは軽く、最小の動作で掲げた剣で斬撃を受け)
っ、…はッ!
(金属同士の衝突の残響が残る中、弾き飛ばすかのように身を捻り、押し退ける)
>>566 ああ、そういうことですか。
(ようやく合点がいったと言わんばかりに頷いて)
確かにそうですね。……アーネットさんの弓の腕は確かですからね。
性格の是非は兎も角として……。
(目線を横に逸らしながら、笑って)
本当ですか?
なら、私も全力で―――…。
(押しのかれた勢いを殺さずそのまま後方に跳び体勢を整えなおし)
なるほど…、流石にアグリアス様の剣は―――…重い。
(それが嬉しいかのようにニッと口の端を吊り上げると、ぎゅっと剣を握りなおし)
フフッ……ならば、さらにヒートアップして行きましょうか。
(一呼吸の間を置くと、ダンッと前方に飛び出し、
さらに疾く跳躍して、下段から身体を捻り上段へと向けて剣撃を放つ。
無論、それで終わりはしない。剣を防がれても、それに構うことなく烈風のごとく一撃一撃を力強く打ち込んでいく)
>>567 才を、戦の為に使えというのも―――な。
辛いものだ。
(世知辛い、とでも言うのか。少し肩を落としてみて)
信用に値するな、腕は。
酒を運ぶたび、視線を気にせねばならぬ。お前もよくからかわれているようだが―――
(模範的とも言える、相手が離れればすぐに、隙のない構えを取り)
そのジョブで、よくぞここまで重い剣を放てるものだが…
熱くなっては、容易くなるぞ。
(視界に見えるものと、気配に最大限の気を配り、時に足をも擦り動かすものの、
反撃はせず、受け止めて、その力をニュクスに押し返すような動作を繰り返す。
荒々しさはないが、洗練された、多大な研鑽が見て取れる、模範を通り越した神業か。
時折その動作が大きくなるのは、反応が一瞬遅れる程、奇妙な角度からの攻撃を受けるため)
>>568 世が世なら、平穏にチョコボ育成に励むことが出来たかもしれませんね。
……隊長もそうですが、この理不尽な現状とはつりあわない方が多いですよ。この隊には。
(苦笑しながらも、アグリアスの意見に同意して)
さすがにからかわれるのは慣れましたけどね…。
酒に関してはまあ……彼女らしいといえば彼女らしいですけど。
……普段から鍛えてますからね。ナイトで培った経験ですよ。
ええ、それにはご心配及びません。
それが私の本質にして短所、そして唯一の取り得ですから。
コレが私のニュートラルです―――よッ…!
(スタンダードな防御は隙を見せず、確実に一撃一撃を弾き返す。
だが、そこで根負けするわけにはいかない。
一つ防がれたら、次の一撃は僅かに速度をあげて、力を込める。
その一撃が防がれたのなら、次の一撃は鋭く斬り上げる。
ペースを乱さずに上下左右から容赦なく剣撃を槌のように振り絞って叩き込む)
―――ッ、ハッ―――。 スッ―――、ハ―――。
(剣撃を防がれることに苛立ちは覚えない。それはもとより承知。
だが、ここまで来て、流石に体力を消耗しはじめたか息を乱しつつ様子を見る)
>>569 しかし、それでも進めと言われる。
時々息苦しくもなるよ。
(果てが見えない。為したとて、汚名が晴れるわけではなく)
あれはあれが楽しみなのだからな。
活かせているということは、褒められたことだ。
多種多様な術を身につけようと言うのにも頷ける。
(融合、など、そうそう容易く出来るようなものではないが、
自分が今受けている一撃一撃すべてが、見事にそれの成功のかたちである。
剣から伝わる痺れひとつずつをしっかりと感じながらも、防御一手の姿勢は崩さない。
衝撃をいなし、流しては、返す。腕に幾分かの負担はあるが…)
……此処で止めるか?
(息を荒げる様子に、構えを少しだけ緩めると、目を細めて問うた)
>>570 ………そう、ですね。
夜が来れば朝が来るとは限らない。
それでも、私たちは―――…きっと前に踏み出すんでしょうね。
まったく、馬鹿ばかりです。ここの人間は―――。
(苦笑を浮かべ、目を細めて)
どうしても中途半端にはなってしまいますがね。
物は試し、とはよく言ったものですよ。何事も経験ですね。
(そう言葉を返しながら、剣を放つ。
まるで、彼女と本当に舞踏を舞っているかのように。
空を思わせる純粋な青のドレスを持った戦乙女と、夜のような衣を纏った踊り子と)
……そうですね。このままやっても結果は目に見えてましたしね。
(笑みを浮かべながら持ち手を変えて、ぶらぶらと手を振る)
ありがとうございました。やっぱりダメですね、これじゃあ中途半端です。
窮めるのは可能かもしれませんが、やはり多くの年月を費やすでしょうし…。
どの道、私の気質には当てはまらない戦い方でした。
>>571 その朝は、今まで見てきたものとは違うのやもしれぬ。
一体幾人がそれを見れるかはわかったものではないが…。
―――そうだな。
(苦笑にも、あっさりと微笑み、頷いて)
臨機応変と言う言葉がある、突き詰めるのも武器となるが、
手札が多いのもまた武器となろう。
(月の輝きを写すように閃く刃が止まれば、その歌劇の幕はあっさりと下ろされる。
滲んだ汗を手でゆると拭いながら、ふ、と息をつき、
剣をゆっくりと鞘に収め、月の写し身を消した)
果てるまででも別に構わぬが…部屋に運ぶと、あらぬ噂が立つらしい。
(不思議そうに眉を寄せながら、近付いていき、至近距離にて)
理解か、見聞かに、役に立てたのなら光栄だ。
(首を傾いで、握手を求める)
>>542 ふふっ、そうですね。きっと輝ける朝なんでしょうね。
いつか……見てみたいものです、その夜明けを。
成程…使うかどうかは兎も角として、駒は揃えていた方がいいですね。
もっとも……、その駒ですら、私は数が少ないですが。
(目を細めながら剣を鞘にしまい、息を漏らして)
(ばさっと頭を振って、長いその髪を散らばして、顔に掛かった髪を掻きあげる)
(汗の珠を拭いながら、そっと瞼を閉じて)
え? あらぬ噂……ですか?
(どういう噂なんだろうと首をかしげながらも差し出された手を握って)
こちらこそ。貴女との稽古は意味を齎してくれました。
こちらこそ、光栄ですよ?
>>573 ならば、生き延びて、掴み取らねばな。
その為には、日々研鑽を重ねねばならぬ。
戦場で悠長にジョブチェンジをしている暇はないからな。
色々と活かした完成形を目指すのもいい。
取り敢えず、すぐには出来上がるものではないが…。
(実験、とするには、今の戦場はあまりに苛烈。
ゆったりとした三つ編みで纏められた髪のまとまりと確かめると、
さあ、と肩を竦めて)
ならば、良かった。
なんとなくだが、お前のことも少し、わかった気がするぞ。
(つ、と自らの剣に軽く手を這わせてから…顔を逸らし)
汗を掻いたな。 …流しに行こう。
(何処か、促すような語調で、顔を向けて碧眼で見据える)
>>547 ええ。地道な努力が必要…その言葉が身にしみます。
(はぁ、と溜息をつきながらも顔は柔和なもので笑っており)
はい、ありがとうございます。
まあ、どこまでやれるか分かりませんが―――。
(実際そこまで突き詰めることができる時間が無いことは分かっている。
だが、それでも自分が後悔しないようにと呟いて)
そうですか? それなら良かった……。
ふふっ、相手に自分のことを分かってもらえるなんて…当たり前のことかもしれませんが…
こんなに嬉しいとは思いませんでした。
(にこやかな笑みを浮かべて頷きを返し)
あ…そうですね。それじゃあ一緒に参りましょうか?
背中をお流ししますよ?
(ええ、とうなずきを返すと快諾して)
>>575 日々、之…というものだ。
入用なら、いくらでも私を使ってくれていい。喜んで力添えさせてもらおう。
(やる、という姿勢に乗っ取って、協力を申し出つつに)
いや、そう、はっきりとしたものではないが…なんとなくな。
(嬉しい、と言われれば、照れも少し混じった、困ったような視線を)
剣閃でしか見れぬというのも、どうとは思うが…。
お前の事をわかりたいとは思うぞ、仲間だからな。
(目を細めて)
ああ、有難う。私もそうしようか。
(では、と。軽く手を振って同行を促し、身を翻して)
【このあたりで締めになりますかね…】
>>576 ええ、そのときはよろしくお願いします。
―――貴女となら、色んなことを学べそうな気がしますから。
(嬉しそうに申し出を受け入れて、こくりと頷く)
私ももっと貴女のことを知りたいです。
……といえば、なんだか告白っぽくて気恥ずかしいですね。
(苦笑を浮かべながら、ぽりぽりと頬を掻いて)
ええ、仲間として―――これからも色々とご教授いただきたいと思います。
はい、さっぱりと汗を流して明日に備えぐっすり寝ましょうっ。
(たっと駆けると、アグリアスの背中に追いついて、その横を歩き宿へと戻る)
【はい、それではこれにて締めにさせていただきますね?
ではお疲れ様でしたっ、おやすみなさいっ!ノシ】
>>577 剣しか振れぬ武骨者だが、そこからでも礎となるのなら…。
(気恥ずかしそうに苦笑を浮かべて)
伝えられるなら、越したことは無いだろう…?
お互いに合意があったなら…近々、また何か機会を設けることも出来る。
(微笑んだまま、その様子を見つめて)
明日か。そうだな…あいつに果物でも買っていくか。
よし、行こう…流石にこれでは寝苦しいな。
【こちらこそ、お付き合い有難う。 お休みなさい】
【PCが規制に引っかかり、なんかフリーズして書き込めなかったorz
【連絡無くてすいません・・・】
・・・ふぅ・・・
たまにはこうして草原に寝そべるのも・・・気持ちいいな・・・
・・・う・・・く・・・ぜ
【寝ぼけ気味でこんばんは】
【待機しときますんで着たら起こしてくださいw】
・・・よく寝た・・・
ん?誰も来ないな・・・
このまま部屋で寝るか・・・
【誰も来ないッ!?】
【ではノシ〜】
(窓枠に背中を預け、手に持った草笛を口に当てる)
(息を吹き込んで草笛を鳴らし、微笑を浮かべながら夜空を見上げて)
君は今頃、どうしているのかな…もう用事は終わって、僕を待っているのかな。
…互いに連絡が取れあう、何かがあればよかったんだけど…ない物ねだりをしても仕方ないか。
(夜空に浮かぶ月を見上げながら再び草笛を鳴らし、その音を夜闇に響かせる)
【ちょっと待機しているよノシ】
さて―――。そろそろ寝ましょうか。
今日の分の稽古は終わりましたし……ん…?
(宿へと戻る途中ふと上を見上げて)
笛…? にしては音が変な…草笛?
(はて、と首をかしげるとそのまま宿の中へと入り、部屋のある二階へとあがり)
ええと、この部屋の辺りだったと思うけれど…。
(かすかに聞こえてくる草笛の音に引かれて、ひとつの部屋の前に)
―――? 隊長の部屋…?
(コンコンとノックして)
隊長いますかー?
【こんばんはーノシ】
【出遅れたッ!?】
>583
(途切れ途切れに草笛を吹いていると、誰かが訪ねてきたことに気付いて)
こんな時間に…?ちょっと待っていて、すぐ開けるから。
(草笛を持ったままドアを開くと、見慣れた姿が目に入って)
…ニュクス?どうしたのさ、こんな時間に…何か、あった?
(半開きにしていたドアを開いてから、わずかに首を傾げつつ尋ねる)
【こんばんはノシ】
>584
【アグリアスさんも、こんばんはノシ】
【お時間があるなら、入ってきてくれても構いませんよ?】
>584
【先手はいただきましたッ!】
【……こんばんはノシ】
>585
ああ、いえ…外から草笛の音が聞こえてきましたから。
音の辿ってきたら、ちょうど隊長の部屋にたどり着いたんですけど……。
(隊長が吹いていたんですか、と尋ねて)
まぁ、勧誘さんがいないみたいですし、おねーさんが慰めてあげようかと。
(部屋を覗き込んで、いたずらっぽく笑い)
…ま、後者は冗談ですけどね。
>586
あぁ、聞こえていて当たり前だね…こんな時間に、迷惑だったかな。
(気恥ずかしさを覚えて軽く頭をかきながら、苦笑いを見せる)
下手な草笛を聞かせて、ごめんね。一人でいるときは、時々吹いているんだけど。
(ニュクスにつられて部屋に振り返り、続いた言葉に小さな笑みを浮かべて)
…まぁ、僕自身がそういう風に感じている時にしか、草笛を吹く気は起こらないんだけどね。
せっかくだし、上がりなよ?何か飲み物でも用意するから。…ミルクか紅茶、どっちがいい?
(ニュクスから視線をずらし、誤魔化すように尋ねる)
>587
(軽く微笑んで、首を横に振り)
ご冗談を。上手でしたから、迷惑だなんてそんなことないですよ?
でも、草笛とは…童心を思い出しますね。
いえ、その別に私が草笛が得意だったというわけではありませんけど…。
子どもの頃っていうのは気付かないけれど、幸せだったのかもしれませんね。
(目を伏せがちにしながら、苦笑を漏らして)
いいんですか? ……それじゃ失礼をして、ミルクを頂きましょうか?
(ふと回顧したのは、数年前の草原の上での出来事。
思えば、傭兵の一人が、あの方に容易くなどと―――思いはしたが。
あの、草笛をならせた時の、幼くはしゃいでいた顔もまた、瞼の裏に焼きついて離れない。
…数年になる。 あのお方の顔を見ぬままに)
……ラムザ?
(草笛の音を聞いて、招かれた客がまた一人。
勧誘は"出ている"との事だから、と、物音がしてもさして気遣わずに、
とんとん、とノックした)
>588 ニュクス
お世辞でも嬉しいよ。父上から習った、お遊戯の一つだからね。
(手に持った草笛を見せてからテーブルの上に置き、ミルクの用意を始める)
ちょっとした話し相手が欲しいって思っていたのは事実だから。
それに、招き入れておいておもてなしをしないのは失礼だからね…はい、どうぞ。
(二人分のミルクをそれぞれカップに注ぎ、ニュクスに手渡す)
(自分はベッドに腰掛け――ようとしたところで、扉をノックされ)
…二人目の来訪なんて、珍しいな。ごめん、ちょっと離れるよ。
(カップを置いてニュクスに軽く手を振ってから、扉へと向かう)
>589 アグさん
(扉の向こうで自分の名前が呼ばれ、その声の主が分かって扉を開ける)
アグリアスさん、こんばんは…何か、御用ですか?
…あ、ここで話すのも失礼ですね。どうぞ、上がってください。
アグリアスさんの少し前にニュクスも来たんですけど、構わないでしょう?
(アグリアスも招き入れてから扉を閉め、前を歩く背中に向かって)
アグリアスさんにも、何か用意しますよ。ミルクと紅茶、どっちがいいですか?
>589 隊長
……? 誰か来たみたいですね?
(ラムザに招かれた客人を見て、ああと言葉を漏らし)
アグリアス様、こんばんは。どうされたんですか?
貴女が個人的な用事で誰かの部屋を訪れるなんて珍しいですね?
(はて、と首をかしげて)
>590
草笛は…不器用な人にはなかなか難しいですしね。
コツさえ掴めれば、ムズかしくないんでしょうけれど、
そのコツを掴むまでが、ね…。
(苦笑したまま肩を竦ませて)
ああ、どうもありがとうございます…それじゃ遠慮なくいただきます。
(カップを受け取ると、ちび、と口をつけて飲む)
【レスのあて先、間違え…ッ orz】
>>590 (望む人が居るわけはない。扉を開けて顔を見せた少年に、
身勝手な落胆を気取られまいと、表情を薄くしながら)
すまぬ、夜遅くに。
口笛の音が、聞こえたからな。
(目を伏せて、至極淡々と告げて)
客、の身ではない。出来れば、そういうことは私が…。
(用意する、といった言葉に、眉根を寄せて)
>>591 ニュクスか。
(すっと視線を向け。何処と無く、何時もの覇気の薄れた目)
いや…あまり褒められたことではないが、
本当に、個人的な用事だ。
>591 ニュクス
(アグリアスを招き入れてから、同じようにミルクを一口飲んで)
子供の頃に教えてもらって、何度か吹いたんだけど…あんまり、ね。
変な音が出てしまうようなことはないんだけど、同じ音しか出せないんだ。
(苦笑いを見せながらさらに一口ミルクを飲んで、ニュクスに視線を向けて)
ところで、えっと……汎用ちゃんとは、話が出来たよ。
彼女も、まだ疲れとかが残っているみたいだし…君とも、話したいって言っていたよ。
心の準備ができたら、って言っていたから、その機会ができたときには、会ってあげてね?
>593 アグさん
(いつもよりわずかに表情が読み取れないアグリアスに首を傾げるが、それ以上は気にせずに)
口笛じゃなくて、草笛だったんですけど…そういう風に聞こえたのは、僕のせいかな…?
(小さく呟いて、気にしないでいいですよと伝えて勝手にミルクの用意を始める)
せっかくですから、みんなで同じものを飲みましょう。ただの安物ですけどね。
(小さく笑みを見せながらアグリアスにもミルクを注いだカップを手渡し、ベッドに腰掛けて)
それで、僕に何か用事があったんですよね?…何の用か、聞かせてもらえませんか?
【あ、すいません、誤字でした。
口笛→草笛、で。
作中のは草笛だったはずなのに―――】
>593 アグリアス様
…そうですか、私も似たようなものですから。
(苦笑を浮かべていたが、ふと首をかしげて)
どうされたんですか? いつになく元気がないようですけど…
きちんと三食食べてますか?
(腕組みをしながら諌めるように眉を寄せて)
>594 隊長
そうですか? 吹けるだけでも上等だと思いますけど。
私なんて不器用ですから、そういうことはからきしで……。
(ラムザの言葉を聞きながらこくっ、とミルクを飲んで)
そうですか……。それならよかった。
でも、彼女は私なんかと話さなくても充分だと思いますけど?
私の役目は隊長がしたようなものですし。
(クスクスからかいも含めて笑いを溢して)
>>594 いや、無い。出立の日時の確認はあるが…
それは隊儀で伝えるべきことだ。
…個人的な…用だ。その口笛に誘われただけのこと。
(済まぬ、ともう一度。先に行動に移られたため、何も言わず)
お前は、女に生まれるべきだったと思えてくるな。
(時折、逆のことを言われる自分に重ねながらも、カップを受け取って礼を述べてから)
>>596 何でもない、気にするな。
食事を摂るのを怠ったりもせねば、不必要に酷使することもない。
(首を横に振って、真っ直ぐ見つめて)
むしろ、行いといえば、別のところを咎められるべきな気もするが。
お互いに不問としておくべきかな。
(部屋を見渡して)
>596 ニュクス
…そういえば、前に…ずっと前に吹けなかった人を一人、知っているよ。
(ちらりとアグリアスの方を見て、口に出すべきじゃないと少し俯いて)
ニュクスも吹けるようになりたいって思うんだったら、今度教えてあげるよ。
まぁ、僕も上手に吹ける訳じゃないけど、音が出るまでのことなら、ね。
(ニュクスの笑みに、こちらは何度か首を振って)
僕に出来ることと、君に出来ることは違うよ。
君には君の役目があると思う…それが何なのか、うまく言葉に出来ないけどさ。
それに、彼女は君に伝えたいことも教えたいこともあるだろうから。
ニュクス自身だって、彼女に会いたいんじゃないかな…あんなに、泣いていたんだから。
(いつかのことを思い出して、ニュクスの方を見て小さく笑みを零す)
>597 アグさん
…この草笛に、ですか。…そういわれると、僕にも察しはつきますけど。
(思い出したのはオヴェリアの事だろうと察しをつけて、それは口に出さず)
これ以上は言うべきではなく、心の中にしまっておくべきなんでしょうね。
また、突拍子もないことを…強要されて、女装したことはありますけど。
(その時の光景を思い出して寒気立ち、ぶんぶんと首を振って)
気遣いは大事じゃないですか…それに、迎えた以上おもてなしは当然ですよ。
>597 アグリアス様
…気にするなと申されましても……。
(困惑した様子で、未だ釈然としない様子で)
アグリアス様がそんな表情をされるなんて、殆ど見たことがないですよ?
……明日は雨が降るんじゃないんでしょうか。
(そっと溜息をついて…何かに思い至ったのかはっと顔を上げて)
も、もしかして……アグリアス様……。
―――好きな人が出来たんじゃっ!?
>598 隊長
(俯いたラムザを見て、それ以上踏み込むべきではないだろうと
その話には触れず、そうですか、と一言だけ言葉を溢して)
ええ、いいんですか? それじゃあお願いしちゃいますよ?
またのんびり出来たときにでも、教えていただきますね。
そうでしょうか?
まあ……そうであれば私も嬉しいですけどね。
(目元を和らげて曖昧な笑みを浮かべて)
あーっ、その話は言わない約束ですよっ!?
……まあ、でも……。私が懸念していたことは隊長が解決してくださったようですし…
私は彼女が元気になればそれで…嬉しいことだと思います。
>>598 …、 いや、ありがとう。
(恐らくは謝ろうとしたのだろうが、礼へと言い換えて)
ようやく落ち着けたと思ったら、このザマだ。
剣を振るっていなければ、などと、私も堕落したものだな。
細やかな気遣いは結構なことだが、
主というよりは、妻に迎えたほうが益がある気がしてくるのでな。
(男としては全く見ていないようで、微笑みながら)
女装か。随分と逞しいことだな。
(作戦の一環だったのだろうと好意的に解釈)
>>599 随分な物言いだな。
本当に何も無いと言うに。言えば、少しだけ眠いことぐらいか。
(難しい表情をするもすぐに解いて。)
雨か…足止めは困るな。森が多い以上、地面が…。
(真面目に思索をめぐらせて)
如何した?何か思い当たることでもあったのか?
(と、問い返したところ、唐突に言われた言葉に、瞳を見開いて、ぱちくり。
の後、苦笑して)
…既にこの世を発たれた方と、今は遠くに居られる方。
私にそのような感情を抱かれた方は、不幸に他ならぬのかもしれぬ。
それは無い…ハズレだ。
>599
うん、お願いしてくれていいよ。このくらい、お安い御用だからね。
(わざとらしく自分の胸を軽く叩いて、笑顔を向ける)
あはは、ごめんごめん…うん、あれは僕と君だけの秘密にしておくよ。
(指を唇に当てて、ウインクしながらイタズラっぽい笑みを見せて)
前までの調子は少しずつ戻ってきたから、心配はないんだけどね。
…君がそう言うならそれでいいし、僕だって無理強いなんてしないから。
後は君次第だからね。君自身が決めることだから、僕はこれ以上は言わないよ。
>600
貴女が気落ちしてしまうのは、分かります。僕も似たようなものですから…。
(今は傍に居ない彼女。そして、探し求めている唯一の肉親である、妹のこと)
堕落なんかじゃないですよ。貴女がそんな気持ちでは、あの人も不安に思われてしまいます。
強く、そして清廉な心を持つ貴女を…あの人は、今も待っているはずですから。
誉められているのかどうなのかはっきりしませんね…いや、誉めてないでしょう?
(アグリアスの微笑に対して、わずかながら不機嫌そうな表情を滲ませて)
案外、僕とアグリアスさんはいい夫婦になれるのかもしれませんね。…もちろん、冗談ですけど。
(お返しとばかりに口にして、小さく笑みを零す)
……それ以上、その話題に触れないで下さい。今の解釈のまま、留めておいてくださいねッ。
>600 アグリアス様
そうですか? ならいいんですけど……。
(訝しげに彼女の顔をしばらく見てから、ため息をつき)
はぁ……。そういう問題じゃないんですけど。
……ごめんなさい。ヘンなこと言ってしまいました。
(からかうつもりだったので、しゅんと肩を落として謝罪し)
でも、いつもなら問答無用でこういう話嫌いそうなのに…
本当、どうかしたんですか?
……まあ、本人が何もないと言うのであればこれ以上口出しはしませんけど…
私たちで力になれるようなことであれば、言ってくださいね?
その…大したことはできませんけど、可能な範囲であれば。
>601 隊長
はぁ……お願いしますよ、隊長?
(恨めしそうに睨みながら、はぁと深いため息をついて)
…ええ、隊長、アドバイスありがとうございます。
―――まあ、確かに色々と聞きたいことはありますから、
どちらにしろ、彼女から話を聞くことにはなるんでしょうけれどね。
(そう呟くと、一気に残りのミルクを飲み干して、カップを片付ける)
それじゃあそろそろ私は失礼しますね?
お二人とも、今日も一日ご苦労様でした。
それでは、お休みなさい…また明日。
(にこりと笑うと椅子から立ち上がり、部屋を後にした)
【すみません…眠気が襲ってきてるので、ここで失礼させていただきます】
【それでは、おやすみなさい〜ノシ】
>>601 レーゼとベイオウーフを見ていると、少しだけ胸が痛くなるな。
(目を細めて、笑い)
買いかぶりすぎだ。しかし、今は受け取っておこう。
私も同じ事を、お前に言いたいからな。
お前が男として誇りを持っているのだとしたら、賞賛にはならないのかもしれぬ。
家を空けて、戦場で剣を振う妻を待てるか?剣に浮気する妻を許せるか?
…ふふ。悪いが、年下に娶られる気は無いな。と、冗談を返そう。
(微笑みながら)
? ああ。わかった。
(首を傾いで)
>>602 しかし、そうして気を回してくれるのは、
随分お前のほうにも余裕が出来たということなのだろう。
礼を言うぞ、ニュクス。
嫌う? 確かに、色恋に現を抜かし、隊の中の規律が乱れるのは良くないことだが、
この歳にもなれば、恋の経験のひとつ、ふたつ、あろうと言うもの。
そういった疑いをかけられるのも無理はない…だが、否定はしたろう?
(やましいことや、そういったことが無いならば、拒む理由もないのだろう)
力に、か…?
何かあれば…そうだな。頼むこととする。
(頷いて)
>602
むっ…その表情と口調は、僕を信用していないって見えるけど。
からかいはするけれど、約束は守るよ。嫌われたくないからね?
(ぽんぽんと軽く肩を叩いて、安心させるように笑顔を浮かべる)
まぁ、ずっと話さない訳でもないからね。
この村にいる間でも、移動中でも、次の街に着いてでも…機会はいくらでもある。
君が納得するようにすればいいよ。僕からいえることは、それだけだから。
あ、うん。大したおもてなしが出来なくてごめんね。
また明日…おやすみ、ニュクス。
(部屋を出て行くニュクスを手を振りながら見送る)
>603
あははっ…羨ましくも思いますけど、あの二人を目指せばいいんですよ。
いつかすべてが終わりを迎えるときが来て、あの二人のように笑い合えれば、それでいいです。
…えぇ、待っていているだろうから、僕はそれに応えなくちゃいけない。男として、兄として…。
じゃあ、やっぱり誉めてないってことになりますよ?…まぁ、お言葉は受け取りますけど。
こう見えても、嫉妬しちゃうものは嫉妬しちゃいますから…向こうも同じだと思いますけどね。
あっさりと振られちゃいましたね…予想はしていましたけど。こういう会話、一度はしてみたかったんです。
(アグリアスと二人でしばし笑いあう。笑いながら、珍しい光景だなと思いを馳せて)
【ぬぁぁ挨拶を忘れていた。失礼】
>>602 …邪魔になったやもしれぬな。
(肩を竦めて、小さく挨拶を述べれば見送って)
【おやすみなさい…くぅ、不覚】
>>604 …オヴェリア様と、あのようになるなど…畏れ多い。
またお傍に置いていただけるのなら…。
(目を伏せて、顔を逸らしつつ)
兄弟というものは私にはわからぬが、良い兄を持ったな。アルマも、良い妹なのだろう…。
正直にそう思えてしまった。そこを穴とするかはお前次第だが
(表情から力を抜いて)
何時、戻ってくるかもわからぬのに、迂闊にそう言うものではないな。
忍びは暗殺も得意と存じるが。
(目を細めて)
振られなかったら、等という選択肢があるほど、お前は思い上がってはいないと思うからな。
余計な気遣いは無用だぞ。ふざけ過ぎるのも、褒めたものではないが。
>605
(「あのように」と言われて、思わず苦笑いを零して)
それなら、僕だってアルマとそんな風になるわけにはいかないじゃないですか。
騎士として仕えるだけではなく、心を許せる友人としてっていうのもいいと思いますよ?
…ちょっとお転婆で、行動力抜群ですけど…大切な妹ですからね。
…まぁ、彼女に欠けている部分を僕が補って、僕に欠けている部分を彼女に補ってもらう。
大切な人同士の関係って、そういう事が大事だと思っていますから。むしろ長所だと思う事にしておきます。
最近はもっぱら侍ばかりですけど、本質は忍者ですからね…じゅうぶん、注意しておきます。
聞こえていなくても、第六感で察していたりするかもしれませんから。女の勘は鋭いそうですし。
(肩をすくめながら苦笑いを漏らして、心しておきますと呟く)
それはそれで、僕が面食らうと思いますけど。それ見たさに肯定するっていうのもありだと思いますよ。
…気遣いなんかじゃ、ないです。ただ単純に、アグリアスさんと笑い話ができることが、嬉しいんですよ。
>>606 …それが畏れ多い、と言う。
自らの立場を逸脱するわけには行かぬ。たとえ異端の身であろうと、
あの方に剣を捧げたのだから。
(目を伏せて、首を横に振り)
…そういえば、そうか。
(なるわけには、と聞けば、ふ、と頷き)
そう、…だな。
(一瞬過ぎったのは、彼の上の兄たちと…その、最期。表情には出さず)
……誇りを持ち、恋人を自慢するのは別に構わぬがな。
(腕を組み、肩を竦めて苦笑をしてみせて)
私がそれをされたら、流石に堪えるからな。
するわけにはいかぬ。
それをする際に、気遣いなど要らぬと言っている。気易い仲で、良いのだろう?
…馳走になったな。私もそろそろ休む…邪魔をした。
(す、と身を翻し)
音は、深く、思い出させてくれるものね…。
(ぽつ、と独り言、小さく小さく呟くと、そのまま部屋を出て行く)
【お付き合い、ありがとうございました】
>607
…それがアグリアスさんの考え方なんですよね。
分かっているつもりですから、これ以上は言いません。
すべてが終わって、再会出来た時に、また始まるんですから…。
…どっちが肯定しても、もう片方は色々と混乱するって事ですね。
まぁ、それも分かっていましたけど…そうなると、もうちょっと押したほうがよかったかな?
(顎に手を当てて、視線をずらしてぶつぶつと考えながら呟く)
あ、分かりました…また些細なことでも、遠慮なく来てくださいね?
取り込み中でなければ、喜んでお迎えしますから。
(三人分のカップをまとめていると、アグリアスの呟きを耳にして)
…僕も草笛を吹くと思い出すんですよ。
オヴェリア様のことも、父上のことも…ディリータのことも。
(見送りながら、掠れるほどの小声で小さく呟く)
(カップを軽く後始末してから、テーブルに置いた草笛を手に取る)
(軽く息を吹き込んで小さく音を鳴らしてから再びもとの場所に置き、ベッドに潜り込む)
【二人とも、付き合ってくれてありがとう】
【それじゃあ、僕もこれで落ちるよ。お疲れ様、おやすみなさいノシ】
はあ……
(ベッドに腰掛けたまま月を見ている。
読みたい本も読んでしまい、お酒を飲むような気分でも体調でもなく、
結局のところそれ位しかすることがない)
……最近は、暑くなってきたのね……
(昼間を思い出す。少しずつ始めるようになった運動は、
たるんだ体には厳しいもので、たくさんの汗を掻いてしまった)
……どうしよう、手持ち無沙汰だ。
こんな時間、久しぶり……
【えっと、待機してみますね?】
【お気軽に話しかけて下さい】
【では、お言葉に甘えてお邪魔しよう(←)】
>>609 (腰に剣を下げている者としてはいささか、不似合いな様相だろう。
手には冷えた水の満ちた水差しと磨かれたグラスの乗ったトレー。
何を思ってか、明かりの落ちた廊下をゆるりと歩き、目当ての部屋で止まる。
さしたる戸惑いもなく、こん、こん。と、控えめに、それでも細すぎることのないノックを打つ。
相手の状態を確かめる意味合いも持って。)
>610
【わあい、初めてだッ! 普通にお喋りするのって】
(天井の木目を数えていると、ノックが響く)
(そうだった、仲間に水を頼んだっけ)
……すっかり忘れてたけど。
はーい。
(返事をしてから、身なりを整える)
(誰に持ってきてもらうかはわからなかったからだ)
(……まさか、彼女が持ってきてくれるとは、その時夢にも思わなかった)
(ドアを開ける。そこから現れた姿にいささかびっくりして)
……アグリアス、さん?
(珍しさを隠しもせずに)
どうぞ。入ってきてください。
>>611 (珍しそうな表情を見て、少し高い位置にある瞳を細め、
此方は不思議そうに首を傾いでから)
眠っていたら、と思ったのだが。
(おきていてくれたほうが都合がよかった為に、声を発さなかった意を告げると、
促されるままに、静かに部屋の中へ歩み寄り、片手でトレーを支えながら、
後ろ手に扉を閉める。 トレーを置く適当な場所を、視線をめぐらせ探しながら)
…休む暇がこうもあると、流石に寝るのも飽いたか?
(口許を軽く緩めて)
>612
そうだったんですか。うちの隊にそんな細やかな心配りが
できる人なんていませんからね。おかしいなあと、思っていたのです。
(自然な動作でトレーを受け取り、ベッド側のサイドテーブルに置く)
(椅子を用意し目線で促すと、自分はベッドに腰掛けて)
……ええ、かなり。楽をさせてもらっています、随分と。
ちょっぴり心苦しいくらいに。……そのうち、ご恩返ししますよ。
儲け話とかで……ね。
>>613 随分な…いや、いい。
(迂闊に否定しても、追求されたら言葉が出ないと踏んだか)
恩など、お前が隊の一員でない時に感じるものだ。
責があろうと、休息を取る一つの切欠にはなった。そう気負うことはない。
(失礼する、と一言、促された椅子につくと、
開け放たれている窓をついと眺めてから、顔を向け)
傷が癒えても、本調子までは暫くはかかるものだ。
荷物だ迷惑だなどと自称するほど、子供でもないだろう?
>614
逆に言うと、アグリアスさんが出られた時に、
妙に納得してしまったんですよ。
こういう心遣いをしてくれるのは、他に思い当たりませんから。
相変わらず、手厳しい言葉ですね。……事実その通りですけれど。
あつかましくも居座ろうと思ってますから、私。
その分の活躍はしてみせますよ。
……ただ、力が……
(水差しの水をグラスに注ぎながら、ぽつりと呟く)
戻ってこないんですよね。なんでかなあ……
(冷たく冷えた井戸水を口に含みながら淡々と)
>>615 寝所をあらされるのを良しとはすまい。
(自分がそうだからというだけ、と言いたいらしい)
ならば、本調子に戻ることだな。それが一番の恩返しだろう。
邪魔ならばとうに置いていっている。
お前を必要とする者が居るから、こうやってお前は悩めているのだろう。
(淡々と、切って捨てていくように)
幸い此処は神殿騎士団の眼にもつかないからな。
必要なぶんだけ、食べ、動けばいい。
…果物を持ってくればよかったな。
力?
(目を瞬かせて、鸚鵡返しに)
>616
その辺の匙加減が苦手だったりする人もいるんですよ。
勿論ですとも。私を必要としてくれている人がいる。
――私は、必要とされている。
その事実……事実が、とても嬉しい。
他者の感情には、人一倍敏感なので。
(慌てて手を振って)
いえ、お腹は空いてないので。……それに、果物を食べるような
病人ではありませんし。アグリアスさんが剥いてくれるのなら、
食べたいとは思いましたけれど。
はい。(頷くと、ぽつぽつと語りだす)
ずっと怠けていたせいか、イメージどおりの動きができないんです。
今まで出来ていた事が出来なかったり……
魔法が、上手く使えなくなったりとか。
力の使い方を忘れている……そんな表現が、近いのでしょうか。
(そこまでいって、慌てたように言葉を続ける)
……いずれにしても、大したことじゃありません。
忘れたのならまた覚えれば良いだけのこと。それだけですから。
>>617 …いい歳をした者ばかりだと言うに。
(確かに、色々な立場の者が居る以上仕方が無いのだが)
しかし、どうにもそのせいで視界が狭まる傾向があるな。
(すぱっと切り返すと)
そう感じているなら誰よりも冷静になることだ。
その必要とされる事実がお前を殺してしまったら、元も子もなくなる。
…だから、気負うなと。わかったな?
怖い者見たさ、か?野営訓練も受けている、調理も一通り出来るが。
(勘違いして、少しむっとした)
……そうか。
(少し考えるようにした後、ゆるりと立ち上がり、窓辺にこつりと歩んで)
戸|つ【紅茶&お茶請け】
戸|ミ サッ
・・・公爵・・・
あ、皆さん着ていたんですか?
こんばんはー
【もしかしたら凡用♀さんとは会話初めて!?】
【始めましてそしてこんばんは】
>618
ええ、そうですね。平均年齢は若いですけれど。
……でも、私達の歳ならば常識はわきまえておくべきです。
誰よりも冷静に……
む、難しいです。気負わずに頑張る事が。
思うに、真面目に考えてしまうことがいけないのでしょうか?
え? そうじゃないですよ? ……だって、絵になるじゃないですか。
隊員を慈しみ、労いに林檎などを剥く聖騎士。
一度はやられてみたいシチュエーションですよ。
(グラスを手にしたまま、アグリアスの動きを眺め)
……ええと。何か、考えさせてしまったでしょうか。
ぶしつけな話をして、すみません。
(視線を落とし)
>619
(コンコンとノックの音が響く。二人目の来客かと、立ち上がってドアを開け)
お茶漬け? ……なんでこんなものが……?
それに紅茶? ……誰かしら……
ちょうど夜食が欲しいと思ったところだけど。
でも紅茶で楽しめと? ……う……
(頭をよぎった想像を振り払い)
【ニュクスも、入ってくれば良いじゃないですかー。気にしますよッ!】
【突然こんなものを渡されたらッ!】
>620
あら……?
(廊下の先にいたのは、盗賊ルックの男性)
(顔をあわせたことはなかったが、その風貌は聞いた事があった)
どうも、今晩は。確か……デルタさん?
この紅茶は、あなたが?
……ありがとうございます。
せっかくですから、ご一緒しませんか?
【はい、初めましてになりますね】
【遅い挨拶すみません。今後とも、どうぞよろしく】
【そして、名前……orz】
>>619 …気遣いといえばお前もだったな。
(逃げていくような黒髪の置き土産を、丁重に扱って、水差しの隣に)
【来ればいいのに!】
>>620 …デルタ。
女の部屋に入る際にはノックをせぬと、礼節を知らぬ者と見られかねんぞ。
(すいと細めで睨みつつ、淡々と)
>>621 お前が何かをしてしまった、迷惑をかけたと思うことを、
お前の身で代えようと思わずともいいということだ。
私たちが、幾ら足止めだ、損害だと蒙ろうとも、私たちがお前に求めるのは、そういうことではない。
何が求められているのか、必要とされているのか…。
それを皆に聞いて理解することだ。 それは、一人で理解できるようなものではない。
私やお前のような若輩者ではな。
(目を伏せて)
そう言われると、少し気が引けてくるな…。
(ちょっと難しい顔をして)
しかし、いざやったとしても、既に機を逸している気がする。
やはり…りんごか何かは持ってくるべきだったかもしれぬな。
何、忘れたということではないが、剣を振うことが出来なくなった事があった。
ずぅっと前…ココよりももっと小さい時の話だが。
(振り向いて、気にするなと微笑み)
>622 汎用さん
紅茶・・・ですか・・・
僕・・・この世k・・・紅茶は親にたっぷり仕込まれましたよ・・・
まぁ・・・薬草のついでだけどね・・・
【ぁ・・・字ミスったorz】
【すみません・・・」
>623 アグリアスさん
・・・といわれましても・・・
ドア開いてたんですが・・・
やはり閉めてノックすればよかったですか?
>623
……そんな、私はともかく、アグリアスさんは。
アグリアスさんは、立派にされているじゃないですか。
どんな時でも。
私な……
(自分を卑下する発言に気付き、言葉を取りやめ)
皆に聞いて、理解することですか。
自分じゃ、自分の性格がわからないこともありますからね。
他己分析、と言うものでしょうか?
そんな、勿体ぶらずともよろしいではありませんか。
私は気にしませんよ?
まあ……確かに、今からでは遅きに過ぎるかも知れませんけど。
……じゃあ、次の機会に、ですねッ。
(約束ですよ、と勝手に告げると、嬉しそうに微笑み)
アグリアスさんにも、そんなことが……
詳しく伺っても、かまいませんか?
(恐縮しながらも、目つきは真剣に)
(隘路から抜け出す道を求めて)
>624
顔を出したらそこにいましたから、ノックはできませんでしたよね。
仕方ありません。
世……? へえ、淹れ方を教わったんですか?
それじゃあ、味にも煩かったり?
(来客をもてなすのはホストの勤め)
(湯気の立つポットを傾け、紅茶を注ぎ)
(アグリアスとデルタに差し出す)
どうぞ。……少し、心配ですけど。
【いえ、間違いは誰にでもありますから】
【気にしないで下さい】
>>624 ここは、
―――「女の部屋」だぞ?
(そういうことではない、といいたいのだが。
しかしその視線も伏せた。)
もう良い。気にしてくれるな。
>>625 (その言葉を聞いて、何処か面白そうに吹き出して)
そう…見えるか?
想像だけで補える人の感情などありはしない。
その者の眼を見て、言葉で聞いて、冷静に考えねばならない。
儲け話を、などと、お前に持ちかける者は居るまい?
少なくとも、私がお前に切に望むのは、十分に休み、そして、
お前が…"仲間"の言葉を聞いて、選び抜いた道を進むことだ。選ぶには、休まねばならぬ。
良いな。
(約束しよう、と、少し圧され気味に返すと)
ずっと前…そうだな、騎士職に就くことは、家もあり、名もあったせいか、
容易だった。それまでの己の鍛錬を嘘というつもりはないが、
その名に溺れていたのだろう。 酷い失敗を戦場でしたことがある。
―――何故自分が命を持ち帰ることが出来たのかわからぬが、
知った顔が20は減っていたな。
(ぽつ、ぽつと、窓の外、月を見上げながら)
>622
【私>619への返事に「お茶漬け」って書いてますね……】
【本当は「お茶請け」なのに……orz】
【あうううう…………ごめんなさい、ニュクス】
【私、あなたのこと変人だと勘違いしてました(酷】
【ま、間違いは誰にでもあるしッ!】
【気にしないで下さい、私!】
>>627 【夜中に私を笑い死に寸前に追い込もうなどと、
お前も強くなったものだな……シニソウダ。】
>629
【リアルな話レモンティーフイタ】
【喉にも詰まって大変だった・・・】
>626
(急に吹き出したアグリアスをどこか不思議そうに見つめて)
違うんですか? 私には、アグリアスさんはとても立派な人に見えます。
尊敬に値する人だと。
……なるほど。想像力がどれほど豊かでも、
人の全てはわかりませんからね。
……ですから、休む分はきっちり休んだと言うではありませんか。
これ以上ただ寝ていては……つまりません。
(むくれた顔を見せ)
人と会うためにも、せっせと運動しますよ。
部屋に篭ったままでは選択もできないでしょう?
「女の部屋」に、訪ねてきてくれる人も少ないのですし。
(「戦場」の話――自分たちが味わったことの無いもの)
(戦闘ならあった。闘争もあったし死闘もあった。だが――「戦争」は)
(大規模な戦はついぞなかった……その貴重な話を、目の前の女騎士はしてくれている)
(思い出すのも、苦痛であるかも知れないのに)
そんなに……
(曖昧な相槌を返すのが精一杯で、アグリアスの横顔を見つめる)
(月明かりに照らされたその顔は、整った美しさに満ち溢れていた)
(自分が、何かを言わなければならない気がして)
失敗……ですか。私は、てっきり……間違いなど、犯さないような人だと。
>628>629
【ああもうッ、えらいすいませんねぇ!】
【………………orz】
>>630 有難う。
(微笑んだまま、詳しく意は告げずに)
休むとは、ただ伏せっていることだけを言うのではない。
身体を休めても、心を追い詰めては意味がない。
精神に安息を齎すのは、また別のものだろう…そう、私は思う。
(目を閉じて)
そうだな。しかし、…確かに。 少し、痩せたか。
(じっ、と彼女を見つめて)
いや…最低の愚か者だった。
発端がどうかは知らぬ。退がっていれば、負けはしなかったのか…?
わからないが、私は急いた。急いて、…背を斬られた。
何が何だかわからぬまま、泥に伏せり、背を踏みにじられては…はじめて、
戦いの外での暴力を味わった。 だから私も、暴力で逃げるしかなかった。
…恐かった。全てがな。 その時持っていた剣の柄に手をかけるたび、
その時間に戻ったかのような錯覚を覚えて、満足に素振りすらできなかった。
(首を横に振る。弱りきった女性を前に、こういった話をするのには、多少の引け目があったが)
負け戦だと言われても、私は犠牲を…受け入れることが出来なかった。だのに、その体たらくだ。
そして気づいた。剣の振り方がわからなくなったのだ。相手に隙がある、打ち込む間合いな筈なのに…
腕が動かなくなった。
(歩み寄ると、彼女の眼の前に、跪くように)
>>630 アグリアスさん
・・・戦争・・・か・・・
僕も・・・獅子戦争に少し参加したから・・・
そして・・・大事な人が・・・死んだ・・・
自分の憧れ・・・いや、育ての親を殺されたんだ・・・
そして・・・軍を抜け・・・この軍に勧誘された・・・
(下を向き、ペンダントを見る)
・・・公爵・・・なぜ・・・
>632
心の休養……それは。
(ふう、と溜め息をついて)
思っていた以上に難しいことです。
気持ちを、上手く切り替えられないと言いますか。
……頭の片隅に、残って。……これじゃいけないと思うのですけれど。
(改めて体を見渡すと、確かに腕の肉が落ちていた)
(顔の肉付きも、少し細くなっていて)
そうなんですよう。食欲が涌かないのもあるのですが、
やっぱり筋肉が落ちたみたいです。これじゃまるで女の腕です。
戦うことなど。
(凄惨な戦場での情景が、すぐそこに展開されるようで)
(アグリアスの表情を見て、容易にそれが想起された)
アグリアスさん……
(身じろぎして、眼前に迫った聖騎士の顔を見る)
(なんと声をかけてよいか、わからぬまま)
私は……私はまだ、そこまでじゃないんです……
ただ、魔法を使おうとすると。剣を握ろうとすると。
……あの時の事が、思い出されて……
(虚空を掴むと、ぎゅっと拳を握り締める)
戦うことが、こわい……
>633
デルタさんは、獅子戦争に?
……そうですか……両軍の衝突は、過酷なものだったとききます。
さぞ、大変だったでしょう……
……そんな、大変な目にあって。
大切な人を殺されてまで……
なんで、私達と……戦ってくれるんですか?
(突然の独白に驚きながらも、大事な物を握り締める彼を見つめる)
(形見、なのだろうか。その真相はわからずとも、かけがえの無い物であるのだろう)
>634
・・・もっと自信を・・・持ってください・・・
これは隊長にも・・・いや、この隊全員に言うことがあります・・・
もちろん・・・汎用さんにも・・・
・・・ありがとう・・・公爵・・・いえ、ザルエラを倒してくれて・・・
本当に・・・ありがとう・・・
(泣きながら話す。)
>636
え……
(あるルカヴィの名前を呼ばれる。
かつては畏国の猛将だった男。銀髪鬼と怖れられていた男)
デルタさんは、あの方の下で働いていたんですか?
そして……育ての親を、ルカヴィに殺された?
いえ……私が倒したわけじゃありません。
あれは、皆で……そう、皆で倒したんですよ。
私はただ……シーフになって源氏シリーズを盗もうとしていただけでした。
>>634 私は、そういったことに疎いのだが…。
ニュクスや勧誘あたりは、いい方法を考え付くのではないか?
同年代の女ならば、気分転換の話題くらい持ちえているだろう。
鍛えればすぐ取り戻せる。実地に出ろとは言えぬがな。
(死ね、という宣告は、流石に出来ない。)
…その時、私を救ってくれた方が居た。強く…強くその方に憧れた。
その方は私のことを覚えてはいなかったが、それでも。
汎用。この隊は、誰かの命で動くわけではない。仕えているわけでもない。無償なのだ。
だから、少しの食糧ならば余裕もある。数日分持ち出して逃げても、誰も問うことはない。
恐いと思う気持ちを…尊重したくもなるのだ。
(両手を、すっと彼女の頬に添えて)
その時、私はその方に、剣と名を捨て、女として生きるということも勧められた。
私は、お前に同じことを勧めよう。そして、今一度剣を取ることもひとつの答えとして。
もし剣を取り、再び私たちと肩を並べることを選ぶのだとしたら…。覚えておいてくれ。
(するりと頬を撫でながら、片手が後頭部を抱いて)
剣を持ち、目を閉じて…ただ、想え。己を支えるものを。それは剣でも、誓いでも、人でもいい。
ただそこに、お前が、己に"立たねば"と思わせる想いがあるのなら、それを一点に、目を閉じて、そのなかで見つめてみろ。
その時だけ、それ以外の全てを忘れて…。
…私の場合はそうした。今では、奪う側ではあるが…私はその選択が正しいと自負する。
(するりと離れて、立ち上がり)
>>633 …お前も、辛いなら離れて良い。
失うことが恐いのならば、お前にとってさらに苛烈なものになるだろう。
大事にしているものも、踏みにじられかねん。
逃げても…拒みはせぬ。戦争も、たたかいも…まだ終わらぬからな。
そうやって、大事に出来る思い出があるならば、
それを手に、ここから離れることも、答えのひとつだと、胸に留めておいてくれ。
……そうだな。
あの方を…お救いすることなど出来なかった。
結局私は…名乗ることすら出来なかったのだな…。
(彼が口にした貴族の名に、ゆったりと目を伏せて…)
>367 汎用さん
・・・なぜ・・・僕がランベリー軍を抜けたか・・・
それは・・・転生の瞬間を・・・見てしまったから・・・
僕がここにいるのは・・・この世から・・・ルカヴィを・・・消す
ただその為だけ・・・
・・・もうひとつ・・・僕がチョコボと話せる理由があります・・・
あまり知られていないけど・・・
僕は・・・元ランベリー軍の・・・チョコボ隊隊長・・・
まあチョコボ隊自体あまり知られていないけど・・・
>638
(アグリアスに促される選択肢)
(ああ、そういう道もあったのだ――今さらながらに気付く)
(自分では、全く考えもしなかったこと)
(怯えている自分に、掌が差し出される)
(頬に添えられた感触は、冷たく柔らかい。持ち主の意志を感じた)
(母親が幼子にするように、優しく頭を抱かれる。頭に直接声が響いてきて)
……何を言ってるんですか。
ここで逃げたら……カッコ悪いですよ。
(震える声で、後姿のアグリアスに)
私には……この仲間たちから離れることは、できません。
そんな道はもうどこにもないんです。
怖いけど……怖いけど、でも、今さら逃げ出して、仲間を失うほうが格好悪いですもの。
アグリアスさん……あなたに言われて、はじめて気付きました。
自分に、戦う以外の道もあることに。
その位、私にとってのこの部隊は、この時間は、この居場所は。
私にとって当然のもので――守りたいものなんです。
――――ありがとう、アグリアスさん。
なんだか、出口が見えた気がします。
後は……ああ、まだまだ迷わないと。
迷って、選んで、掴み取らないといけませんね。
(今の自分に精一杯の笑顔を見せる)
……ああ、ほら。紅茶が冷めてしまいますよ?
せっかく、誰か親切な人が淹れてくれたんですから。
ほら、飲みましょう?
>639
そうですか……貴方は、見てしまったんですね。
そして、知ってしまった。あれの存在を。
あいつらは…………絶望しか与えない、恐怖しか生み出さない、
そんな奴らです。とても強くて、とても怖いけど。
でも皆で力をあわせれば。……頑張りましょう?
……チョコボ隊?
(いきなり話が飛んだな、と思いながら)
(そういえばチョコボの数が一気に増えたのって、
訳があったんだっけ、などと思い出し)
ええ、初耳でしたね。……でも話術士になればまじゅう語は……
(聞いちゃいけないことなんだろうか?)
【そろそろ眠気が酷くなりましたので、次のレスで失礼しますね】
>641
まじゅう語?
・・・僕・・・生まれつきまじゅう使いとかまじゅう語とか
調教とか・・・勝手になるんですよ・・・
だから・・・殴ったりすると・・・
結構勝手についてくるんですよ・・・
(話しつつ、赤チョコボとの始めての出会いを思い出し微笑)
【こちらも・・・次あたりで落ちます】
>>640 ああ、迷ってくれ。
そして、色々と気づくこともあろう。
それを持ちかけてくれとは…また願わせてもらおうか。
(目を閉じて、言われるままぐっとカップを干して。)
さて、明日は少し済まさねばならぬことがあるのでな。
私はここで失礼する。…ではな。二人とも。
(と、表情を緩め、自分のぶんのカップを持ったまま、退出)
【きゅう。ちょっとうとうとなので、ここで下がる。
お付き合い、ありがとうございました】
>642
おや、そうなのですか?
……便利な体なんですね。一度調べてみたいですよ。
隅から隅まで。…………………………いえ、冗談ですけど。
(長い間見つめた後、にこやかに笑いかけて)
……説得とか勧誘とかしなかったんですね。
それとも、殴りあうと友達になれるって言う……新手のオブラートでしょうか?
>643
今日は有難うございました。
アグリアスさんにも――当たり前のことですけど――過去があって、
失敗もあって、でも立ち直って。貴重なお話が聞けて、嬉しかったです。
なんだか、お姉さんのようです。
また、相談にのってくれるんですか?
それじゃあ、その時は……りんごを剥いて下さいね?
ええ、お休みなさい。私も、少し夜風に当ってきます。
(アグリアスを部屋の外まで見送った後)
……そういうわけですから。部屋を荒らしちゃいやですよ。
(デルタに一言声を掛けた後、階下へと消えていった)
【今日は本当にありがとうございました】
【では、お休みなさい】
・・・さてと・・・
自分の部屋へ戻るとしますか・・・
絶望 恐怖か・・・
【皆さんおやすみなさい〜】
(宿の広間で、椅子に座ってくつろぎながら日記帳を開き)
……ふぅ。さて、今日はこんな感じでいいでしょうね。
(ふぁぁ、と欠伸をし背伸びをすると、コキコキと首を鳴らし)
うん…肩が凝っちゃいました。
こういうときはゆっくり休んだ方がいいのですが…さて、どうしたものか。
【こんばんは。待機してみます】
(宿屋の裏庭での剣の鍛錬を終え、宿へと戻ってくる)
(扉を押し開くと、何やら疲れた様子のニュクスが目に入り、声をかける)
お疲れみたいだね、ニュクス…どうかしたの?
(向かいの椅子に腰掛け、組んだ手の上に顎を乗せてニュクスを見る)
【こんばんはノシ】
【スレ容量が微妙なところになってきたね。そろそろ次スレかな?】
>647
ああ、隊長……。
(ふと視線を上げてみるとラムザの顔が見えて)
(苦笑を浮かべつつ腕をぐるんと一回転させて見せる)
いや、特に理由があるっていうわけじゃないんですが……。
日々の訓練の疲れがでちゃったんでしょうか?少々肩凝りがひどくって……。
【こんばんは〜ノシ】
【もうそんな季節ですか……用意はしておきましょうw】
>648
(ニュクスの言動に短く思案して)
疲れを自覚して、そのまま放っておくのはあまり良くないよ。
この間包帯を替えてもらったお返しに、僕が揉んであげようか?
(言って椅子から立ち上がり、腰掛けるニュクスの後ろに回って肩に手を置く)
…それに、僕も君と話したいことがあるんだ…ここでは少し、はばかられるけど。
(傍にいるニュクスにだけ聞こえる声で、小さく呟く)
【じゃあ、先鋒をニュクスにお願いしようかな?】
【それと…今夜は時間があるかな?お誘いを仕掛けようと思うんだ】
>649
はぁ……自分でもそう思ってるんですけどね。
(瞼を閉じて、憂鬱気に溜息を吐き出して)
あはは、ありがとうございます。なんだか、ちょっぴり肩が重くて…。
(目をうっすらと開けて苦笑を浮かべる)
はい? 私と…話ですか?
はぁ……そういうことなら、場所を変えましょうか。
それじゃあ、隊長の部屋にお邪魔しても良いですか?
(あまり理解していない様子で首をかしげながら訊ねて)
【それでは行って来ますですノシ】
【時間の方は2時ぐらいまで大丈夫と思います。…眠気の問題ですからw】
>650
うん、あんまり他の人には聞かれたくないと思ってね。
(ニュクスの提案に頷き、肩から手を離して共に自室へと向かう)
(扉を開けて招き入れ、背もたれのない丸椅子を勧める)
じゃあ、その椅子に座って?僕の話は、マッサージしながらするからさ。
(座ったニュクスの肩に手を置き、慣れた手つきで凝りを解すツボを押し始める)
どうかな、他のみんなには結構評判がいいんだけど…疲れ、取れそう?
【ニュクスが無理だったら、その時は僕が任されてみるよ】
【僕もそのくらいが目処だから、ちょうどいいかな。よろしくノシ】
>651
はぁ……いまいち要領を得ませんが。
(不思議そうに首をかしげながら後を付いていって)
それじゃあお邪魔しますね?
あっ―――、はい、分かりました。それじゃあよろしくお願いしますね?
(そう一言置いてから部屋に入り、準備してくれた丸椅子に腰をかける)
んっ…ふぅ……。はい…なんだか、なかなか効きます、ねっ…はぁ…♪
(極楽、と言わんばかりの気の抜けた声を出しながら、うっとりと口元を綻ばせて)
【ごめんなさい、無理でした…orz こちらこそよろしくお願いしますノシ】
>652
…ニュクスの気楽そうな声って、初めて聞いた気がする。
(苦笑いを漏らしながら、マッサージを続けていく)
(しばらくの間は他愛もない話を続けるが、声のトーンをわずかに変えて)
…剣を振るっても、寂しさは紛らわせないものだね。
彼女と離れて、しばらくは我慢できていたんだけど…もともと、最近はあまり触れ合えなかったし。
みんなの手前、いつもと変わらないように振舞っていたけど…寂しさだけが、募ってくる。
(ぽつりぽつりと呟き、揉んでいた手は肩に置かれるだけになる)
情けないけど…今は君しか、甘えられる相手がいない…ごめんね、ニュクスッ…。
(ずるずるとへたり込み、ニュクスの背中に頭を当ててわずかに肩を震わせる)
【じゃあ、僕が挑戦してみるよ…ダメだったら、どうしよう】
>653
そうですか? うーん、隊長の前でお姉さんぶってるときは、結構気楽にしてますけど?
(クスクス笑いを溢しながら、気持ち良さそうに息を吐いて)
……ヒトっていうのは強い生き物なんかじゃないと思いますよ?
本能もあれば理性もあり、そして感情もある。
―――それを持つが故に、生まれる苦悩と言うのはあるはずです。
……隊長。
その弱さを決して心を許すもの以外には見せないで下さい。
ああ―――、この隊の全員と言われてしまえばそれまでですが、
ヒトの上に立つ人間の弱みを知れば下も動揺してしまうこともあります。
(そして、ふっと息を漏らし、その手に自分の手を重ねる)
だから、どうしても我慢できないのであれば私たちに愚痴でも漏らしてください。
私たちで宜しければ、その慰みにもなりましょう。
(そして、少しだけ戒めるように)
謝らないで下さい。そんなことを言われてしまえば、私がみじめに聞こえるじゃないですか?
(そこに怒気はなく、ただからかうかのように楽しげな声があり)
【スレ立ったようですね。お疲れ様ですっ】
【さぁ、アクションアビリティ:「デバガメの心」】
【…実は準備していたなんて口が裂けても言えない…!】
>655
ニュクスがお姉さんぶっているときに、僕は気が張り詰めるけどね…。
何か失言をしたら、それがからかわれるきっかけになってしまうって…気を遣うんだから。
(ニュクスとは対照的に、頬を膨らませて不満げな表情を浮かべる)
…分かってる。でも、上っ面だけ取り繕っても君たちには見抜かれてしまうかな…。
(重ねられた手の温かさを感じ、伏せていた顔を上げる)
我慢できなくなったから、君に泣き言を言っている…寂しさを埋めたいと、求めている。
どうしようもなく求めているんだ…君と触れ合って、隙間をなくしたいと思ってる。
(言って、背中からニュクスを抱きしめて耳元に口を当てて囁く)
…僕は君を。ニュクスを抱きたいと思っている。君は、僕に応えてくれる?
(その声色は不安の色を隠せず、わずかに震えながらも、はっきりと自分の望みを伝える)
【なんとかね…結局テンプレは前回立てたときと変わらないけどorz】
【じゃあ、こっちは沈黙するよ。改めて、よろしくお願いしますノシ】
>656
【とか思ったら、やっぱりいたッ…!】
【いずれスレ立ての機会もあると思うし、その時によろしくね?】
>657
あら、それぐらいがいいんじゃないんですか?
少しは隊長としての意識は持ってもらわないと困りますから。
(楽しげに頷きを返して、あははと笑い声を出して)
―――そうですね。
汎用さんや勧誘さんに比べたら貴方と付き合ってきた時間は短いですが
その分貴方を見てきたつもりです。―――ああ、ヘンな意味でなくて。
(苦笑を漏らしながら)
……まあ、隊長も年頃の男の子ですからね。
それは仕方がないんじゃないんでしょうか。むしろ、恋人と逢えないとなったらね?
(きゅっと答えるようにラムザの手を握り返して、小さくうなずきを返し)
全く―――、それを女である私から言わせるつもりですか?
…いいですよ。私で宜しければ―――こんなことでも、お役に立てるのなら、この身を捧げましょう。
(大仰にそう言いながら椅子から立ち上がり、手を伸ばす)
…さっ、エスコートしてください、ラムザ君。
>658
僕だって心がけているつもりだよ…四六時中、って訳にもいかないけど。
他愛もない話に興じるときだと、気が抜けてしまうからね…それも大事なんだけどさ。
役に立つとか、そんな風に考えて欲しくないな…僕は器用じゃないから。
君を抱くときは…君だけを見る。君を…ニュクスを愛するって決めているんだから。
(伸ばされたニュクスの手を取って、手の甲に軽く口付ける)
(ゆっくりとベッドまで手を引いて、抱き寄せるようにしてニュクスと共にベッドに身を沈めて)
「君」づけでなくても、君の好きなように呼んでくれていいよ…今は、お互いがお互いのものだから。
(ニュクスの頬を優しく撫でながら顔を近づけ、唇を触れ合わせる)
(片手を指を絡めるように握り締めながら舌で唇をなぞり、割り込ませていく)
(頬を撫でる手は首筋を辿りながら下へとずらしていき、布地の服の上から乳房へと触れる)
>659
ああ、ニュアンスに食い違いがありましたね。
……私も嬉しいんですよ。こうして貴方に必要とされていることが。
(ふっと柔らかい微笑を浮かべて、そっと頬を撫でて)
(ベッドを僅かに軋ませながら、ふたりしてそこに身を沈ませてお互いの顔を見つめあう)
それじゃあ、ラムザ、と。うーん…呼び捨てにするのはなかなか気恥ずかしいんですけどね…。
(照れ隠しに笑いながら、んっと唇を捧げて)
ん…ふっ……ラムザぁ…ちゅっ…んっ…。
(甘く、吐息を漏らしながら、彼の舌に答えるかのようにこちらからも舌を絡ませていく)
(ねちゃねちゃとお互いの唾液にまぶされた舌を交わらせ、貪る)
んふぁ…ぁ…! はぁ…ラムザ…淫らな女だと思わないで下さいね?
…私、こういうことになると…自分を抑えきれなくなっちゃうんで…。
(唇を重ねながら恥ずかしそうに目線を横に外し、身じろぎする)
あ・・・そこっ……。むね…ぇ…っ
>660
(唾液にまみれた舌を絡ませ合い、貪りあうたびに粘着質な音が響く)
(その音がより一層身体の火照りを高まらせていくのを感じながら求め合う)
ちゅっ、んんっ……くちゅっ、ちゅぱっ……ん、ふふっ…。
(互いの唾液を流し込み、味わうようにゆっくりと嚥下してから微笑む)
喜んでくれるのなら、僕も嬉しい…忘れられないぐらい、愛してあげるから。
いいんだよ…ここには、僕とニュクスしかいない。僕は、君のすべてを見たいんだ…。
それに、僕だって…君の想像を超えるくらいに、いやらしいかもしれない。覚悟してね…?
(首筋にキスの雨を降らせながら、服の上から乳房の膨らみを堪能するように揉み始める)
(服の上から刺激を与え続けてから、服のボタンを外し乳房を包むブラを上へとずり上げ露にさせる)
これが、ニュクスの…綺麗だよ、ニュクスのおっぱい…すごく柔らかくて、気持ちいい…。
(慈しむように乳房を下から包み込み、その先端を指で摘んで擦るようにしながら刺激する)
>661
(まるでお互いの唾液が媚薬かのように身体を火照らせて、目元が蕩ける)
んくっ…ごく…ふぁ、…んちゅっ…ちゅっ、ずずっ…んぅう…。
(うっとりとその唾液を飲み込み、もっと、とねだらんばかりに舌を奥へとねじ込み)
んふぁ、は、ふぁ…んちゅうっ…ちゅぱ、ちゅぅ…
ふぁ、は……。もう…ラムザったら残酷ですね?
貴方とこうしていられるのは、今のこの時間だけだと言うのに―――…
まあ、それが貴方の優しさでもあるんですが…。
(はぁ、はぁ、と口の端から唾液を垂らしながら、火照った顔で微笑み)
ん…そういうなら…私も安心して自分を曝け出せます…。
ふふ…、それじゃあもっともっとふたりでいやらしくなりましょうか?
(楽しげに微笑む。キスの雨にくすぐったそうに身を捩り、はぁ、と息を漏らす)
んぁ…や、やだ…恥ずかしいです。
でも…もっと激しくしてくれても―――いいんですよ…?
(まるで熱にうなされるかのように、儚いながらも恍惚の笑みを漏らして)
ラムザの気が済むまで、めちゃくちゃに私のおっぱい…揉んで下さい…。
>662
(さらに求めてくるかのようにねじ込まれた舌に軽く目を開きながらも、それに応える)
(舌の上を伝い落ちるように唾液を流し込み、口内を満遍なく舐め回すように舌を動かして)
…今だけだから…だからこそ、身体の隅々まで愛してあげたいんだ。
次の機会なんて、あるのかどうかも分からない…それなら、後悔しないように、求め合おう?
…酷いことを言っているのは僕だって分かってる。でも、もう…止まらないから。
(口の端からこぼれる唾液を舐め取り、自分のそれと混ぜ合わせて口付けて再度流し込む)
後になって、「あんな事を言わなければよかった」なんて言わないでよ?
(乳房を愛撫しながら、ニュクスに応えるように笑みを漏らし、小さく頷く)
揉むだけじゃなくってさ…僕は、こっちの方が好きなんだ。手、解くね…?
(絡ませあった指を解き、もう片方の乳房を鷲掴みにし、少し力をこめて揉み始める)
(さっきまで優しく愛撫していた乳房の先端を口に含み、舌で刺激しながら快感を与え、尖らせていく)
(存在を主張し始めた突起の先端を舌で突いてから、少し強めに歯を立てて甘噛みする)
んっ、ちゅうっ…ちょっと、痛い?でもめちゃくちゃにしていいって言ったのは、ニュクスだからね…。
(いったん口を離して囁いてから再び吸い付き、何度も何度も強さを変えながら歯を立てる)
>663
(んっんっと声を漏らしながら唾液を飲み、ぽーっと目元をとろんとさせる)
(時には口腔で、時には口外でいやらしくお互いの舌を求めあい)
まったく…あなたという人は。そんなこと言われたら文句のひとつもいえないじゃないですか?
ラムザは女泣かしですね……ふふっ。
でも、そういうことなら分かりました。とことん、私のことを愛してください。
んっ―――…ふぁ、くっ…んぅ…。
(何度も何度も唇を重ね合わせて、唾液を飲み込み唇が蕩けるのではないかと思うぐらいに続ける)
んっ…はぁ…ラムザだって……後悔しないで下さいよ?
もうずっと続けていたいって思うぐらいにエッチなことしちゃうんですか…らっ…
(乳房の愛撫により、声は上ずり)
こっち…?え、あ…はい…―――んぁっ!ら、らむざぁっ!
乳首ぃ…こりこりしないでっ…ふぁぁっ! 乳首…尖っちゃうっ…んぁあっ!!
(ひときわ高い声で鳴き、ラムザの手に少しばかり余る乳房は淫らに形を変え、
乳首は遠慮をすることなくはしたなく勃起していく)
はっ…だ、大丈夫ですっ…。ひゃっ、ふぁっ…た、ただ、気持ちよくて…んぁっ!!
(乳首を噛まれるたびに、声をあげてぴくっと乳首を反応させる)
>664
ふふっ、覚悟しておくよ…快楽に溺れてしまうのも、悪くないからねッ…。
(それだけ言ってから、ニュクスの嬌声を楽しもうともう片方にも同じような愛撫を加える)
(双乳をたっぷりと愛撫し、硬く尖った乳首に口付けしてから満足そうに顔を離して)
ニュクスの声を聞いていたら、止まらなくなっちゃったよ…可愛いね、ニュクスは。
(頬を撫で、半開きになった唇に補給をするかのように唾液を垂らし、軽く口付ける)
腕を寄せて、乳房を寄せ合わせてくれる?今度は両方同時に可愛がってあげるからさ。
(唾液まみれになった豊満な乳房を焦らすようになぞりながら言って、寄り合うのを見つめる)
(近づきあった先端に唾液を落として、舌でくすぐるように二つの乳首を舐め回していく)
そろそろ、こっちもしてあげるね…どんな声で鳴いてくれるか、楽しみだよ…。
(乳房と乳首への責めを続けながら、スカートのベルトを器用に外していく)
(ベッドにスカートを広げさせて、閉じられた脚の内側を撫で上げながら下着に隠された付け根に到達する)
まずは、下着の上から軽く…おっぱいと同時に攻めたら、どういう反応を返してくれるのかな?
(小さく笑いながら言って、下着の上から指で上下に擦るように秘所を刺激し始める)
>665
あっ…はぁっ! おっぱいと乳首っ…ヘンになっちゃいますっ…んぅうっ…。
(乳房と乳首を愛撫されればされるほど、甘い声を抑えることができず)
(顔を真っ赤にさせて、ふぃっと視線をそむける)
ううっ、そ、そんなこと言わないで下さい…わ、私だって止まらなくなっちゃうじゃないですかぁ…。
んっ―――…んぅっ、ぢゅるっ…ぷふぁっ
(垂らされた唾液を素直にそのまま受け取り、ずるずると啜り取っていく)
へっ…? あ、あの…こ、こう……ですか? ふぁ…んぁっ!
(腕によって双乳はいやらしく楕円形に歪んで尖る二つの頂は近寄る)
ひゃぅぅっ! ふぁ、そ、そんぁっ…乳首っ、両方とも舐めるなんへっ…ふぁぁぁっっ!!
(つっと唾液が垂れるのも気に出来ず、舌が乳首に触れるたびに身じろぎして)
(だが乳房はふるふると震えて、ぬらぬらになった乳首はぴんっと上向く)
もう…こうなったら、たくさん鳴かせてくださいよ…?
(脚を触れられるくすぐったさに、きゅっと股を閉じて)
ひゃっ…んひゃあっっ!? んぁっ…そ、そこっ、だ、だめっっ!!
おっぱいもっ…お…んこもっ…気持ちよすぎて、へ、ヘンにぃ…ひゃふっ…! ふぁぁぁんっ!!?
(いとも簡単に、そこは湿りを帯びてきて下着は変色していく)
>666
ダメだよ、顔を逸らしたら…感じている顔、ちゃんと見せてくれないと…。
(顎を持ってこちらを向かせてついばむように口付ける)
(ニュクスの唇をぺろりと舐めてから、そのまま首筋から乳房へと舌を這わせていく)
今度は二つの乳首を擦ってあげる…ほら、こういう風にすれば…どんな感じ?
(片方の乳首を摘み上げ、引っ張るようにしてもう片方の乳首と擦り合わせる)
(二つ並ぶように擦れあう乳首に顔を近づけ、二つまとめて口に含み、歯を立てる)
この責め方、癖になりそうだ…こりこりしていて、すごく歯ごたえがある…止まらないよ、ニュクスッ…。
(軽く撫で上げただけで湿り気を帯び始めた秘裂を軽く突いて、一端責めを中断する)
このままじゃ、下着が使い物にならないね…仕方ない、脱がせるよ?少し腰を浮かせて?
(少し苦労しながら下着から脚を抜かせて、片足に絡ませるようにして下着を脱がせる)
(露になった秘裂はひくついているようにも見え、唾液をまぶした指を一本、膣内へと侵入させる)
ダメって言っても、身体は欲しがっているみたいだよ?それに、具合をよくしておかないと…ね?
(耳元で囁いてから指をもう一本挿入し、巧みな指使いで膣内をかき回していく)
>667
もう……こんな顔見ても面白くないですよ?
(少しばかり拗ねたように呟きながらも結局唇を重ね合わせて)
んっ…んんっ、ひゃ、ぅぁっ…! んっ…ふぅっ…ラムザの、舌ぁ…
ひゃふっ、んぁっ!び、びりびり、来ますっ…ぁっっ!!
(引っ張られた乳首に釣られて乳房もたわみ、震えて)
ちっ、乳首ッ…! こりこりしてっっ…凄くいやらし…っ…! も、もっとかじって下さっ…んひゃっ!!
(喜悦の表情を浮かべながら、二つの乳首を同時に責められて喉を仰け反らせる)
はぅ!? ぁ……。も、もう…どちらにしろ、脱がせるつもりだったんでしょう?
(顔を真っ赤にしたまま、抗議するが素直に従って黙って腰を浮かせる)
(露わになった秘裂は整った陰毛に隠れてひっそりと雫に潤わせてかすかにわななかせる)
ひゃっ―――!! んひぃっ、だ、だってっ…こ、こんなのっ! も、もう一本…!?
ぁっ…あっ、あっっ!! あそこっ…ぐ、ぐちゃぐちゃになっちゃいますっ…。ふぁんぁっ!?
(そこを弄れば弄るほど、指をぎゅうっと締め付けてそこは愛液に塗れており)
>668
そうかな…?綺麗で、いやらしくて…とても興奮するんだけどね。
(くすくすと囁いてから、再び乳房への責めを再開するべく顔を埋めて)
何度でもかじってあげる…ニュクスの乳首に、僕の歯形をくっきりと残してあげるね…。
(こりこりと強弱をつけながら飽きることなく乳首を吸ったり噛んだりと責め続ける)
ニュクスの、ここ…すごく、きついよッ…指が喰いちぎられちゃいそうだッ…。
(ぎゅうぎゅうと締め付けられながらも、それに抗うように刺激し続ける)
(しばらくの間乳房と秘所を同時に責め続けて、いよいよ自分自身も我慢が利かなくなってくる)
ニュクスッ…僕も準備するから、少し止めるね…さすがに、僕も我慢できないよッ…。
これだけ散々、いやらしいニュクスの声を聞いて、姿を見て…我慢できる人なんて、いないだろうけど。
(ベルトを外してズボンと下着を脱ぎ、ニュクスの痴態に触発されてそそり立つ肉棒を曝け出す)
…もう、このまま一つになりたい…少しでも早く、ニュクスの身体を味わいたい。いい、かな…?
>669
ううっ…そ、そうですか…? そういうことなら、いいのか、なぁ…?
はっ…んっ…。乳首、感じて…びんびんになっちゃいますっ!!
こりこりしてぇっ…私の乳首を……きゃっ…あぁぁっ!
(だらしなく唇を半開きにしながら喘ぎ、ぞくぞくとした快感が乳房から全身に伝わる)
はい…わ、私の乳首に…ラムザの歯形を残して、ください…っ
だって…! ラムザがそこを弄るから…きゃ、ぁっっ!!
ラムザの指…凄く、気持ち良いのっ…あそこがぐちゃぐちゃになるぅっ!!
(いやいやと首を横に振るものの、愛液はただ漏れになり、どろどろと溢れかえる)
はぁ、はぁっ…んぁ…。ら、ラムザ…私の肉体で興奮してくれてるんですね…嬉しい…。
凄い……。ラムザのおちんちん…もうこんなに大きくなって…。
(うっとりと魅了されているかのように、ラムザのそこに釘付けになり)
は…はい……。今は私は貴方のものです。ですから…私のここで思う存分気持ちよくなってください…。
(M字に脚を広げると、早く入れてと言わんばかりにそこを自分の指で広げて誘う)
>670
…あ、あんまり見つめられると恥ずかしいけど…。
君が魅力的だから、こんな風になったんだ…一緒に、気持ちよくなろうね…?
(ニュクスの身体に覆いかぶさり、広げられた秘所の入り口に先端を触れさせる)
(それだけで快感が体中を走り、それに耐えながらゆっくりと肉棒を侵入させていく)
っ、あ……入っていくよ、ニュクスッ…ニュクスと僕が、一つになってるッ…。
(大きく息を吐いて膣内の暖かさに酔いしれながら、ゆっくりと腰を動かし始める)
ニュクスの中、すごく気持ちいいッ…僕のモノが動いているの、分かるッ…?
(単純な前後運動だけでなく、円を描くように腰を動かしたりしながらニュクスを抱きしめる)
(乳房を胸板で押し潰し、身体をゆするたびに乳首を擦らせながら貪るように唇を奪う)
んちゅっ、ちゅうっ……んむっ、ニュクスぅッ…いい、いいよッ、ニュクスッ…!
>671
ええ―――。期待してますよ、ラムザ。
(意地悪っぽく笑うと、ドキドキと胸の鼓動を高鳴らせて)
はふぁぁっ…!! ひゃ、ぁぁ! ら、ラムザのがは、入って来てっ…!
ずずっって奥に…奥に入ってきますぅぅぅっっ!!
(恥も外聞も捨てて、ただ喘ぎ叫び、いやいやと髪を振り乱しながら)
(秘所の中は熱く、侵入してきた異物を溶かしてしまいそうなほど)
あっ、ぁっ…! ラムザの…中を削って、入ってきてますっ…!!
はい、はいっ、はいっ…!! ラムザのおちんちん、凄く動いてるのぉぉぉぉっ!!
ひっ、はっ、はっ…! 動くたびにっ…中の肉が擦れて気持ちい…いですっ!
(ぎゅうっとラムザの身体を抱きしめて、徐々にこちらからも腰をくねらせて肉棒をしゃぶりつくす)
>672
いいよッ、ニュクス…もっと、もっと鳴いてッ…君の声を、聞かせてッ…!
(ニュクスの嬌声をかき消すほどに激しく腰を打ちつけ、肌がぶつかり合う音を部屋に響かせる)
(膣内を肉棒で擦り、愛液を掻き出すたびに漏れ聞こえる水音も、より一層興奮を高める)
ふっ、はぁっ……んんっ、ニュクスの中、熱くて、狭いッ…でも、気持ちいいよッ…!
(腰を突き入れながらわずかに身体を起こし、突き入れるたびに揺れる乳房を鷲掴みにする)
(手の中で形を変える乳房を揉みしだきながら、腰の動きはどんどん激しくなっていく)
(乳房を揉み続けながら再び覆いかぶさり、片手でしっかりとニュクスの身体を抱きしめる)
ニュクス、僕ッ……そろそろ、出そうだッ…!
このまま、だと中に…中に、出してしまうッ…ニュクスは、それでもッ…いいッ…?
(一つになっているこの安心感を失いたくないと思いながらも、最後の理性で問いかける)
【時間のほうは大丈夫?あと数レスで締めようね。僕もそろそろ限界がッ…】
【容量を完全には埋められないかな…あと少しなんだけどorz】
【ニュクス、落ちちゃったみたいだね。僕も今夜は落ちるよ】
【いずれ続きをするかどうかは、お互いの都合次第かな…それじゃあ、お休みなさいノシ】
【すみません……orz ふと眠気が襲ってきたみたいで…】
【うう…申し訳ありまません…。またそちらの都合に合わせますので、
その時はよろしくお願いしますね? おやすみなさいノシ】
【二人ともお疲れ様〜ノシ】
>675
【無理せずに最初から凍結にしておけばよかったね…そんなに気にしないでノシ】
【舞台裏にも書いているけど、今度の8日か9日の夜どちらか空いている?】
【両方22時くらいから大丈夫だから、都合のいい方を聞かせてくれるかな】
>676
【君を迎えに行けるのはいつになるんだろう…とかぼやいてみるよ】
【焦る必要もないけど、あまり長引かせるのもね。舞台裏での返事、待ってるノシ】
…って、本スレに書くことじゃなかったかな?それじゃ、またねッノシ
>676
【みーらーれーてーたーっ!?】
【……じゃあ、今度は3Pd(ry】
>677
【本当申し訳ありません…orz】
【それでは8日の夜にお願いできますでしょうか?
こちらも22時ぐらいからになると思いますが……
次回は今回の寝落ちの謝罪も含めてしっかりご奉仕させていただきますw】
【まだ日も高いのに何恥ずかしい事を堂々と打ち合わせしてるかなぁ(ニヤニヤ)】
『こちら側』に来てからどれだけの時が過ぎたのだろうか?
放り出された場所が筆舌に尽くしがたいほど最悪な場所だったのと
『彼』のいる場所を突き止めるのに時間がかかったせいもあって予定を大幅に
オーバーしてしまった…が、何とか後始末をつけて、後は帰るだけ。
一番の問題は…このタイミングで果たして気付いてくれるか?と言う事。
ダメなら仕方がない、そこの部分だけは諦めがついている。
残しておいた思念の糸を手繰って『遺跡』の機能の一つだけを操作する…
それしか出来ないんだから仕方がない、それではのんびりと待とう。
(何処からともなく木の実がごろごろと転がってきました)
(天からの差し入れだそうです)
>680
ぼーっと草原の空を見上げていたら…どこからか木の実、
と言ってもかなりでかいやつが転がってきた。こいつには何度もお世話になってる。
中に蓄えた果汁は喉を潤し、果肉は空腹感を満たしてくれる…唯一つの難点を除いては。
それは異様なまでに殻が固い事だった。波動撃や地裂斬如きでは砕けないほどと言う…
とりあえず周りの安全を確保して殻割りに勤しむのだった…
【シャワー入ってたよ。多分もういないだろう、うん】
(何処からともなく(媚薬効果のある)果実が(ry)
(暇人とか言わないで下さい)
>682
数分に渡る死闘の末ようやく殻を割って…じゃくじゃくと
最高の熟れ具合だった果肉を齧り果汁を啜る、原始人みたいな
食事を済ませて一息ついていたところに、今度は小ぶりな果実が転がってくる。
何か作為的なものすら感じるが、とりあえず拾い上げる…う、これは。
再会した『彼』と『彼女』…三日三晩ケンカしていたわけだけど、
何やら気を利かせたのかどうか、側近の一人がこの果実を二人への差し入れとして
食べさせて…そこから三日三晩飽きる事もなく互いを求めていたのだ。
聞いた話だと、この果実は色々と使い道があるそうで高値で取引されており、特に
野生の果実は効能が強く、また近年では数が減っていて希少価値が高いのだそうだ。
さすがに食べるわけには行かないが、お土産にはもってこい?とほくそ笑んだかどうか。
『道』が開くまでの間、探してみようと思い立って立ち上がり、転がってきた方へと歩いていく。
【暇人。あたしも人の事は言えないけどね…もっともこの後用事で空けちゃうけど】
>683
(そこにはその果実のなる木々がひしめかんばかりに生えてましたとさー)
【といい加減お邪魔にもなってはいけないので適当に切り上げておいてやってくださいorz】
>684
この草原と森の境目、そこにその木々は生っていた。
それも、大量に。しかも、よくよく見るとこの世界のどこからでも見る事の出来る
大樹があるじゃない…どうやら、この大樹がこの木の実の源流らしい。
程々に実を頂いて、あたしはそこを後にした…願わくば、かの地が心無き者に見つからぬ事を。
さて、頂いたはいいけど、これじゃまた冷やかされるな…ま、いいか。
とりあえず、効能云々を知らない振りして誰かに食べさせよう。誰にしようか…
【んでは、この辺で】
【(´・ω・`)あついな…というわけで】
>685
【お疲れ様でしたノシ】
>686
(そんな貴女にプレゼント)
つ【水着】
グルル…
(森の奥から現れる)
【間違って初め新スレに現れてしまいました】
【よろしくお願いします〜】
zzz……
(寝ている)
【間が悪いのかなぁ…】
時間帯とかが悪いんじゃないかな?
住人は結構夜だし。
【なる程、ありがとうございます】
【とりあえず睡眠中でw】
(森の中)
隊長に言われて来たけど…。
ゴブリン三匹ぐらいどーにかなるだろ、パンピーでも。
(ブツクサ言いつつ森を進む)
はぁ〜あ。とっとと出てこ〜い。
(ふと横を見る)
あ…。
(しばしフリーズ)
…………。
…OK、落ち着こう俺。
儲け話の内容はゴブリン三体。
で、ここにいるのはドラゴン一体。
従ってこれは俺には全くカンケーない。
…よし。じゃあな。
川 ヒュッ
【田中誠ばりにオープンスペースを埋めるぜ】
【ドラゴンさんこれからよろしく。】
【今は野生なのかな】
>692
!……zzz…
(一瞬ピクリとするが、また寝入る)
【あ、どうも。よろしくお願いします】
【そうですね、野生です】
【しまったなぁ。これじゃ絡めないじゃないか】
【誰か来ないかな(他人任せ)】
【ちょっと待って誰も来なかったら、話術士になって帰ってきますね】
【…スミマセンw】
【お待ちしてますね】
ちゃんと過去ログを読んで、スレの雰囲気とか形態を理解してから臨むことを勧める。
【いやいや。謝るのは俺の方です。ホントごめんなさい。】
【次行きます?】
【これは…退いた方がいいかな】
>697
【申し訳ありません、出直してきます】