【固定も】FFTなりきり CHAPTER13【汎用も】
・ここはFFT(ファイナルファンタジータクティクス)のなりきりスレッドだよ。
・キャラハンは常時募集中。陣営、時代に関わらず、好きなキャラで参加してね。
イヴァリースに住まう人物であれば誰でも参加可能だよ。
ただし、世界観や設定を逸脱しすぎないようにしてもらったほうがいいかな。
・時系列や細かい設定はその時その時で最適化されるんだ。
もしこの秘密に触れようとしたら…君の頭に、謎のアホ毛が生えていても責任は取らないよ。
・荒し、煽り、粘着行為は禁止だよ。無視を出来ない人は、荒しと同罪になってしまう。
これを守れない人は異端者の認定を受けて、神殿騎士団に追われる…なんて噂もあるらしいよ。
・プレイは両方の合意を得てから行ってね。
・人の好みは様々なんだ。どんなプレイがあろうとも、不平不満は言わないで欲しい。
キャラハンはもちろん、自分の好みに合わないプレイ、その他は拒否できる権利を持っているよ。
嫌な時は嫌だとはっきり言おうね、優柔不断は禁物なんだから。
たとえ異端者だとしても、それくらいの権利は持っていて然るべきなんだ。
・全員が参加者だから、自分と相手が楽しむ事を一番に考え、仲良くやっていこうね。
ルールを守らない人には、アルテマの練習台になってもらうよ。塵も積もれば山となる、を実感できると思うよ?
過去の歴史は
>>2以降にあるからね。興味のある人は、一度目を通しておいてねッ!
3は貰ったぞ。
MOVE3の生き様を見るがいいッ!
>3
アグリアス様、そんな所で勝ち誇って楽しいんですか?
名前欄も堕落してますよ。伸びきってますよー。
ラムザ隊長スレ立てお疲れさまっ。
とりあえず、酒場に行く気はないんで、銘酒「銀チョコボ」置いておくぜ。
>3 聖騎士様
MOVE3……。
そ、そんな自虐ねたをっ!?
>>4 (´・ω・)いや…な…まあ、いいではないか。
たまには目立たせて頂こうと思ったのだが、せめて誰もいないところでとな。
今までの記録に眼を通す暇がないと、
たまに、此処に居る者たちの言動が…わからなくなることがあるのだ。
聖石の管理を任されているというのに…全く、情けない話だ
おなか すいた パン―――みつけた
はさむものさがし あさる
のりしかなかっ です
はらぐろ
うま
さて、忘れてはならぬことをひとつ。
スレ立てご苦労、ラムザ。
>3
しかと見届けたぞッ!!
……下っ端が失礼しやした。
「あぐ」って響き、好きだけどなぁ。字もだけど。
【酒場にいながらにしてこちらにも口を出す男……】
>3 アグリアスさん
えっと、バトルブーツが一つだけ余ってるけど…使います?
(使い古されたバトルブーツを取り出して、おずおずと声をかける)
最近、聖剣技を振るう機会に恵まれてなさそうですし…。
前スレとこっちで労ってくれたみんな、ありがとうッ!
気付けば、だいぶ長くなってるんだね。これからも頑張ろうねッ!
(部隊の全員に、そして見守ってくれている名無しさんたちに「はげます」&「エール」)
ラムちゃん良くやった!!
労いの酒をやろう!!
つ銘酒「獅子殺し」
>前スレ775 汎用ちゃん
うッ……やっぱり、ちょっとお酒が回ってるのかな。
怪盗はともかくとしても、世間一般では僕たちは極悪人だよね。
日夜、神殿騎士団に追われて逃げてるんだから…最近はそうでもないけどさ。
……まぁ、汎用ちゃんがいいのなら、僕も無理には聞かないけど。
僕の経験から言うけど、あんまり溜め込まないでよ?爆発しちゃうと、大変なんだから。
(たしなめるように、少しきつい口調で)
(と、その後に続いた言葉と向けられる視線にたじろぐが、平常心を保って)
…僕には、なんのことかいまいち分からないけど。
でも、それらと腹黒はあまり関係ないと思うし、腹黒っていうのもほんの冗談だよ。
大事に思われているからこそ、からかわれるんじゃないかな?…汎用ちゃんの、気にしすぎだよ。
>前スレ776 ニュクス
そう?まぁ、何か飲みたくなったら頼むといいよ。…自腹だよ?
(ヘタをすると奢らされそうな気がして、先手を打ってみたり)
そんなに変わらないんだ…ただの噂話か、僕の聞き間違いか…。
まぁ、深く気にすることも無いんだけどね。いずれ、飲む機会もあるだろうし。
この街を出たら、今度は田舎の方に行ってみようか。
上手くすれば、牧場があったりして貰えるかもしれないしね。
【前スレが埋まったから、続きだよ】
>10
アーネットさんも、あり……が…。
(受け取って、頬をひくつかせながら)
僕には、ちょっと厳しいんじゃないかな…。
(どうしようかと悩んでいるが、彼女なら喜ぶかと思って)
…うん、じゃあ、貰っておくよ。ありがとう、アーネットさん。
前スレは無事に容量完走したようですね。
このスレでもよろしくお願いします。
あらすじ、紹介などは後ほど書き込みさせて頂きます。
>776 ニュクス
あの日っていつのあの日ですか?
何度も経験があるからよくわかりません……
はっ。
だ、大体。
こんな、所でいう事じゃないでしょう……
(赤面して声をひそめる)
>5 イェーガー
この辺の地酒じゃないですか。
わざわざ、ありがとうございます。
最近付き合いが悪いんじゃないですか?
ジャックさんとお話してるのを良くみかけますけど。
やっぱり、年配は年配で気が合うんでしょうか?
>6 アグリアス
アグリアスさんがアンデッドにッ!? この辺に陰陽士がいたのかしらッ!?
出来るだけ簡潔なあらすじを作りたいと思います。それが代用になれば良いですが……
それよりも一番は、あまり気にしないで自分の好きなようにするのが良いんじゃないかと。
>10 アネさん
アネさん、ラムザを酔い潰したら、悪い結果になるのわかってます?
聞く所に寄れば暴走するそうじゃないですか。
私の関わり無い所で、かかわりないほどにやって下さい。
>5 イェーガーさん
……アーネットさんの餌ですね(ボソ
>10 アーネットさん
…アーネットさんが他人にお酒を奢るなんて珍しい。(ボソ
>11 隊長
分かってますよ。でも気が向いたら奢ってくださいね?
まあ、そこの機微っていうのは職人じゃないと
分からなかったりするものなのでしょうか?
うーん……そうですね。もう一度味も確かめてみたいですし…是非そうしたいですね。
>12 汎用さん
あ、いや、そうなんですけど…
(それでもなんだか引っかかると言わんばかりに首を捻って)
…まあ、思い出したらまた尋ねてみますね。
で、そう言えば相談ってなんだったんですか?
>11
まあ、長期滞在してなにもないって事は、
隠して置いてくれてるのでしょうから気にしなくて良いと思いますけど。
(こちらを心配しているラムザの口調)
(全ては自分の思い過ごしじゃあないかと、そんな気分にさえさせられる)
(でも、この隊長が知らないはずはないのだ……)
そうですね。ストレスを溜めると、良くないらしいですし。
言いたくなったら、言う事に……えっと…………
……「出来ない事は遠慮したいけど」のくだりですよ。
意識してないのでしょうが……私は、ラムザに無理をいうつもりはありませんから。
精々言って、明日手術があるからホームランを打って、とかその位の無理までです。
……確かに、それに関しては私の気にし過ぎかもしれないですね。
>13
うん、思い出したらその時に聞くね。でもその時は人のいない所でお願いします。
……あ、それよりも思い出さなくて良い様に新しい思い出を……はっ、自粛自粛。
まだ清純キャンペーンは続行中なのですよ?
うーん…………相談、というか…………
(改めて人を見渡すと、決心をつけたように二人に打ち明ける)
私って、疑われているんでしょうか?
最近ずっと、監視されているような気がするんですけど。
(部屋から戻ってきたスペンサーは既に竜騎士に戻っていた)
やっぱこっちがいいかな。
>隊長
どーもっす。無事届いてよかった。それよりも、足りますかね?
祈っててくれたんすか?ありがとうございます。
まぁ、あるにゃあるんすけど。
(無難な)鉄鉱石、(レアな物のはずだが弱い)ミスリル、(使えるのか?)溶岩、の三つすね。
>はんよー
あざーす。お言葉に甘えて。
(と言って二人前ほどの肉類を頼む)
いや、肉体労働は腹減るっすよ。(誰にともなく)
相談相談ってdeepな話?
俺消えた方がよかったりする?
>16 スペンサー
スペンサーさんが現場で流した汗やその他に比べれば、
このくらい軽いものですよ。きちんと食べて、精をつけて下さいね。
私も、今日は動いてきたからお腹が減ってるんです。
(苦笑して)
……お気遣い、痛み入ります。その後、他の人に聞くのには構いませんが……
それにスペンサーさんは違うと思いますが……でも。
(曖昧な顔つきになって、杯の中の火酒を飲み干す)
(酔う事を急いているように、注ぎ足し)
>13 ニュクス
それはまた、次の機会にね?
僕の財布が軽くなければ、っていうのが前提だけど…あはは。
じゃあ、次の目的地はのどかな田舎町って事でみんなにも相談してみるよ。
どこかいい場所が無いか、調べておきたいし……そのためにも、騒動に決着を付けたいね。
…それにしても。男の僕が居辛い話をしてるなぁ…。
(ひそひそ話のつもりかもしれないが、しっかりと聞こえる二人の会話に赤面しつつ)
>14 汎用ちゃん
とはいえ、いずれは気付かれるかもしれないし…懸賞金に目が眩む人もいるはずだよ。
安寧がいつまでも続くとは思えないからね。油断は禁物だよ?
汎用ちゃんともそれなりに長い付き合いだから、僕の限界も分かってくれると思うけど。
気を遣ってくれていることも感謝しているよ?時々、さり気なくフォローしてくれていたりもするよね?
……それも、すごく無理な気がするけど。まぁ、頑張ればできるだろうけど…。
(困ったような笑顔を浮かべながらも、改めて向けられた質問に心を少し痛ませながら)
それは、外からじゃなくて、中から…つまり、部隊の誰かから疑われているっていう事?
……さすがに、それはないと思うけど。外からなら、神殿騎士団とか…考えられる要素はいくらでもあるけどね。
>15 スペンサー
うん、短期労働にしては割といい収入だったよ?しばらくは心配ないかな。
祈ってたよ、心を込めて…スペンサーの無事を祈って、ね?
溶岩は…炉にくべて熱代わりに使えるかもしれないね。
でも、ありふれているようなものじゃ、何かが違う気がする…素人の考えだけどね。
なんにしろ、彼女にも見せてみるよ。それじゃあ、これは駄賃ってことで…はい。
(微々たる物だが、何枚かの硬貨をスペンサーに差し出す)
>18
重々心得ております。なるべく騒ぎを起こさないように、
目立たないように、ですよね。……なんだか上手く行ってない人も
いるみたいですけど。……あれ、その先端が私ですか。
おかしいなぁ。目立たないはずなんだけどなあ。トラブルメーカー?
(腕組みをして、首を捻り)
そのギリギリの所で楽しん……だりはしません。おお、危ない危ない。
(胸の前で手を振るって)
別に、私は大した事をしていませんよ。フォローってほどじゃありません……
(恥ずかしそうに顔を俯かせて)
……そうですか? 自分で言うのもなんですが……私って、かなり危なく、怪しくありません?
「昔」の一件もそうですし……それに、私はマフィアに囚われてたじゃないですか。
だから、もしかすると……と、おもってしまう。
それが、怖いんです。
ラムザ、私は怖いの……仲間を信じられない自分が。
本当は、それとなく……いえ、はっきりと伝わってるんじゃないですか?
もしできるなら、私は身の潔白を証明したい。
私に何かできる事は……ありませんか?
>13
…キャンペーンってなんですか、キャンペーンって。
はっ、キャンペーンが終われば3倍返しで鬼畜になるんじゃあ……!
汎用さん…怖ろしいコ!?
……疑われている?
(そういえばジャックさんたちもそんなことを言ってたような、と首を傾げて)
私は嘘が下手なので正直に言いますが、あれがあの人たちの仕事みたいですから。
以前、私も色々と聞かれましたし……そんな心配することないですってば。
あの人たちもしたくてしているわけじゃないでしょうし、むしろ
最近拉致されたりした汎用さんの身を警護してるんじゃないでしょうか?
……そして、誰かが悪意をもって汎用さんのことを疑っていると言うのなら、
私がその人たちを正してきます。
仲間を疑うなんてあってはならないことですよ。
―――だから、心配しないで下さい、ね?
>18 隊長
…それじゃあ当分は見込みがありませんね。
(冗談っぽく笑いながら、そう言って)
のどかな田舎町であれば追手もなかなか来ないでしょうしね。
―――地理的にも心理的にも。
ええ、はやく物騒なことは終わらせておきたいものです。
あら……意味が分かる隊長もどうかと思いますけど?
(にこりと笑って流し)
>はんよー
いやいや、大した事は何もしてないっすよ。
しかしそう思うと罪悪感が…。
でも、腹は減っている…。
どうすればいいんだー!?
(とか言いながら食い続ける)
>隊長
そーすか。
ほんとThanks.っす。
そーっすよねぇ。貴金属もあるにはあったんすけど、量が…。
!
いや、気持ちだけでいいっす!
完成品を拝ませてもらえれば。
>20 ニュクス
いやあ、なんとなく。気分の問題ですよ。
……なりませんって。だからニュクス、無駄に白目になって
顔に縦線をいれるのはお止めなさい。かなり怖いですよ?
あの人……たち? そんなに、いる……の?
(落胆する。それと同時に自分の予感が当たっていた事を知る)
ええ。隊のためを思ってやっているのはわかります……
もしも内通者がいたら、とんでもないことですから。
……警護。そういう考え方もありましたね。
でも私は、最近まで一歩も出歩いてないんですよ?
>仲間を疑うなんてあってはならないことですよ。
…………やっぱり、私は…………
(悲しそうに目を伏せて)
……ニュクスは、もし私が間違っていたら、どうしますか?
私が本当に、悪い子だったらどうしますか?
>21 スペンサー
自分の食欲に正直になって下さい。
(苦笑して、お酒の酌をして)
どうすれば良いんだって、思い切り食べてるじゃありませんか。
どうせいくら食べたって、大した金額にはならないんだし。
罪悪感だなんて。
>19 汎用ちゃん
…汎用ちゃんも、自分で気付いていないだけで結構目立ってるんだと思うよ?
服装とか、そういうのじゃなくて…何ていうのかな。オーラ、みたいなものが?
(自分でも何を言っているのかいまいち理解できなくて、首を傾げつつ)
…楽しんでるね。今の反応は、僕の慌てる様とか苦労する様で楽しんでるね?
(わざとらしく手を振る汎用ちゃんをジト目で眺めて…苦笑いを浮かべる)
でも、助けてくれるときにはちゃんと助けてくれるから…なんとか相殺、かな?
そういう過去は、確かに事実として残るよ。それでも、考えすぎだよ。
ニュクスも言っているけど、再び狙われないように、影から護っているだけだよ。
…それに、汎用ちゃんなら僕の性格くらい分かるはずだよ?
……僕が、大事な仲間を…君に嫌疑を持って、それを隠して話が出来ると思う?
でも、汎用ちゃんが不安な気持ちを持ってしまうのも、分からないでもないよ。
…誰か、常に傍に誰かを付けようか?怪しい動きをしたら、すぐに止められるように。
そうすれば、君の嫌疑も払う事ができると思うけど…どうだろう?
>20 ニュクス
まぁ、約束は守るから…いつか、ちゃんと一杯だけ、奢るからね?
この街で張り詰めていた分、解放的にならないとね。
のんびり滞在して、英気を養って……考えるだけで、楽しみだなぁ。
…分かるから、居辛いんじゃないか。
(ふいとそっぽを向いて)
そういう話は、二人っきりでやって欲しいよ…まったく。
>21 スペンサー
(遠慮されて、本人にその気が無いのなら無理に押し付けるのも…と思って、仕舞いこむ)
じゃあ、頑張って調べ上げて、完成させて見せるよ。
いつになるか分からないけどね…その時は、楽しみにしていてね?
>ニュクス
《正されるッ!?》
《俺は仕事って訳でもないし…》
《いやしかし、悪意は持ってないぞ。疑ってるけど…》
《大丈夫!きっとバレないさッ!!》
(冷や汗を流しながら食を進める)
>22 汎用さん
だから…もう、気にしすぎですって。
いいですか、もし仮に汎用さんの言うとおりだとしても
無実なんだから胸を張って歩けばいいじゃないですか。
それに疑われるというのは正しくない表現ですよ。
情報を集めるのに、些細なことでも留めて置くのが彼らの仕事ですし。
―――ああ、もちろん、これは仮定の話ですが。
もちろん、殴ります。平手打ちで。
この剣にかけて、貴方のことを全力で叱ります。
―――隊長たちが、私にしてくれたように、ね。
>23 隊長
一杯「だけ」ってなんですか、「だけ」って……。
ま、いいですけど…隊長の財布事情はそれなりに把握してるつもりですし。
あら、そんな口を利くのはどの口ですか? えぇ?!
(ぎゅうぎゅうと、ラムザの口を思い切り引っ張って)
いつも深夜に声が筒抜けになっている隊長殿のお言葉とは思えませんねぇ?
(にこにこと笑ったまま引っ張って、離す)
>23 ラムザ
やだなぁ。私にオーラなんてあるわけないじゃないですかー。
だって私ですよ? 汎用ですよ? 名前がないんですよ?
……そうなのか、目立ってるのか……むう……
楽しんでません、楽しんでませーん!
ベオルブ家のラムザでからかえるなんて凄いなあとか隊の編成当時から思ってたとか、
そんな事もありませーん! 苦労人の性は消せないなんて、なおさら!
そうそう。困ったときにはちゃんとお助けしますよ?
そう、でしたね。ラムザはそんな卑怯な人じゃないよね……
長い付き合いだもの。苦楽を共にしてきた、んだから……
(何度も何度も、確かめるように頷いて)
それは勿論ですが……他にできることはないでしょうか?
例えば、危ない任務とか。今度、大きな作戦が行われるそうじゃないですか。
私にできることは? 体を動かしてないと、不安で仕方がないんです。
自分が自分でなくなるような……
>25 ニュクス
私でも確信が持てないから、そうはできないんです……
余計疑われる事になるかも知れないじゃないですか。
ええ……そうですよね。私も勿論、仲間を信じています……
(ニュクスの手を取ると照れくさそうに、小さな声で)
……その時は、痕が残らないようにしてね。おねがい。
……そんな事が、あったんですね。
話には聞いてましたけど……
>はんよー
む。鋭い。よく見てますね。
まぁ、当たり前か。
じゃ今度こそ遠慮なく。
……そんな悩む事ないっすよ。
何をしたってはんよーサンははんよーサンだ。
やりたいように生きていけばいいんじゃないすか?
>隊長
楽しみにしてます。
俺もできる限り協力しますんで。
>25 ニュクス
「だけ」は「だけ」だよ…言葉通りの意味だけど?
(にっこりと笑いながら、念を押すように連呼する)
余裕があったら、もうちょっとって考えるけど…分かっているようだから、ね?
(いきなり頬を引っ張られて、涙目になりながら)
い、いひゃい、いひゃいよにゅふすッ……ご、ごめんなひゃいッ!
(安宿の壁を恨みながら、笑っている分余計に恐いニュクスに平謝りして)
ご、ごめんッ……気をつけてるつもり、なんだけど……仕方ないじゃないか。
(ひりひり痛む頬を押さえながら、反論するのも恐くて小声で呟く)
>26 汎用ちゃん
汎用ちゃんには汎用ちゃんなりの存在感、みたいなものがあるんだよ。
場の雰囲気を圧倒するくらいの…謙遜し過ぎだと思うよ?
それに、そういう控え目なのは汎用ちゃんには似合わ……いや、なんでもないよ?
…口に出さなければ、よかったのに。
(はぁとため息を吐いて、やれやれという風に首を振って)
慣れているからいいんだけどね…ただでさえ、強い女性が増えてきているんだ。
汎用ちゃんにも少し手加減してもらいたいよ…分かってくれるよね?
あの作戦は、まだ実行するかは…って、知ってたんだ?
僕は教えてないよね…誰かが教えたのかな?まぁ、それはいいとして…。
現状はまだ様子見だから、身体を動かしたいのなら僕が訓練に付き合うよ?
発散にはならないかもしれないけど、少しでも気晴らしになるのなら、僕も頑張るから。
とりあえず、そうだね…万が一の時の為の見張り役に、ニュクスを付けようか?
気心も知れているし、君のために真剣になってくれているんだから、役不足ではないと思うけど。
部屋も少し広い部屋に移って、二人で休めるようにマスターに主人に頼んでみるよ…異論は、ない?
(二人に確認するように、真剣な表情で尋ねる)
>27 スペンサー
機体に添えられるように努力してみるよ。
…この街に鍛冶屋とかがいれば、少しは参考になると思うんだけど。
彼女、落ち込んでいたからね…出費が無駄じゃなかったくらいに、いいものを作り上げたいよ。
【最近、眠気が来るのが早いなぁ…睡眠不足かな】
【僕の方は、次レスでとりあえず〆ることにするよ】
【流れにも絡ませることが出来たかな?出来ていればいいんだけど】
>26 汎用さん
……はい。
(しっかりとした声で頷いて)
でも、汎用さんあまり気負わないで下さい。
そんなに心に余裕がないといつか貴女が壊れてしまう……
だから、お願いします。あまり思いつめないで……
(そっと汎用の髪を撫でて、ぽんぽんと頭をはたく)
ええまあ……あのときの隊長はカッコよかったですよー?
…まあ、騒ぎの中心であった私が言う台詞じゃないかもしれませんが…
(苦笑を浮かべて)
【ちょっとボケているのか、消し忘れみたいなものがあるねorz】
【書いてる時も、何度もタイプミスしそうになったし…気をつけないと】
【汎用ちゃんへのレスの「マスターに主人に…」の「マスターに」は余計だったよ】
>28 隊長
ちぇっ、隊長のけちー。
……なんて、冗談です冗談。
まあ、戦いが終わったあとでも、隊長の奢りで宴会でも開きましょう。
(などと、勝手に決め付けてw)
あらー…そんなこと言いますか?
(わきわきと両手を動かしながら再び頬に近づけて…)
まったくもう。男だったら猥談のひとつやふたつ、聞き流してください。
思春期の子どもじゃないんですから……。
(といってため息をついて)
>27 スペンサー
別に、特別なことじゃありませんよ。
第一、スペンサーさんはわかりやすいです、とっても。
どうぞ召し上がれ。私も遠慮しないで食べる事にします。
そうなんでしょうか?
確かに、私は私である事は間違いないけど……
やりたいようにやって、迷惑がかかっちゃ行けないですから。
>28 ラムザ
それは、態度がでかいって事じゃないですよね?
もちろん。わ、私は控えめにだってなれるんです。
なんにでも似合ってやるんだから。
口は災いのもとですね。ふとしたきっかけが元でとんでもない事に……
(憂鬱そうに口をつぐみ)
女性が強いのは昔からの風潮じゃないですか。
特に、戦う女性なんて異端児はね。
私が手加減したって、ラムザのオアシスにはなれないでしょう?
言いたい事は、わかっていますけど。
……知ってましたよ。
(その理由を疑問にも思わなず、きょとんとした顔つきになって)
ラムザが稽古をつけてくれるんですか?
それなら、頑張っちゃおうかな。良いストレスの発散に……言い方は悪いけど、
体を動かすのが、ですからね。
ニュクスと二人っきりで……ですか。
(ニュクスと顔を見合わせる)
(何故か顔を赤らめて)
ええ、もちろん異論はないんですが……
ただ、私の貞操がちょっと危ない事になりそうですね……
(さっきあんな事言ってニュクスにからかわれてたのに、ある意味鈍感なんだから……)
【いつもお疲れ様です、ラムザ】
【眠りが浅くて寝たりなかったりするのかも知れませんね】
【勿論ですよ。ふって沸いたこのチャンスを最大限に生かそうかと。
その時はまた付き合って下さいね?】
>29 ニュクス
難しい注文ですね、中々。
……あ、あの。あまり子ども扱いしないでください。
(気恥ずかしくて、ニュクスの手から逃げながら)
(人前でそうされるのが、かなり恥ずかしいらしく)
そりゃあ、私の方が年下ですけど……あまり意識してませんでしたけど……
隊長はいつもカッコいいんです。
……ホントだ、いう事じゃないですね。
>28 隊長
私は別に構いませんが。
それこそ、汎用さんが気紛らわせてくれればそれは幸いですし、ね。
(承諾するように首肯して)
>32 汎用さん
…何を顔を赤らめてるんですか。
…何を貞操に危機感を持ってるんですか。
私はやましいことなんてしませんよっ!
(こっちも顔を真っ赤にして反論して)
汎用さんが弱ってるときに襲うなんて、私悪者じゃないですか!
>31 ニュクス
僕の意思とは無関係に、また勝手に……でも、まぁ。
(と、満更でもない様子で頷いて)
その時には、みんなで盛大に騒ぎたいからね…頑張ってみるよ。
わッ、わッ…もう、つねられるのはいやだからッ!
(ガタッと椅子ごと身を引いて思いっきり警戒しながら)
…僕の歳なら、まだ十分に思春期なんだけど…。
それに、反応しちゃうのも男の性って言うか……努力、します、はい。
(しゅんと項垂れる)
聞いていただろうけど、汎用ちゃんの…言い方は悪いけど、監視役を頼んだよ?
相部屋だからって、襲ったりしないようにね?…その、そういう、意味で。
>32 汎用ちゃん
…それとは違う、けど。全否定する訳にもいかないかなぁ…。
(視線を逸らしながら呟いて、意地になっている風にも見える様子に苦笑いして)
じゃあ、これからは少ししおらしい汎用ちゃんを見せてもらえるのかな…楽しみだよ?
…期待する方がダメなのかなぁ。
僕がからかわれることで、みんなのやる気が出るっていうのなら…隊長の、責務として…。
(どこか違うよなぁ…とぼやき、深々とため息を吐いて)
汎用ちゃんと時間が合わなかったから、誰かが先に教えちゃったんだろうね。
(自分自身もそれで納得する)
あんまり頑張られると、僕がたたきのめされそうな気がするけど…気のせいだよね?
身体を動かすためであって、決して、決してストレスの発散に僕を使わないでよ?
(二人で視線を交わして、揃って赤くなった二人から視線を逸らして)
それは、個人個人の趣味嗜好だから、とやかく言わないけど…。
控え目に、ね?ニュクスにも一応念を押しておくから……なんで僕が、こんな気遣いを…。
(とりあえず話がまとまったところで、ふぁとあくびが出て)
すっかり話し込んじゃったね…とりあえず、話はまとまったよね。
主人の方には明日の朝頼んでみるから…今日どうするかは、二人に任せるよ。
釘をさしておくけど、あんまり夜更かししないように…夜遊びにも、興じないようにね?
(からかい半分の表情で念を押して、席から立ち上がり)
じゃあ、僕は一足先に休ませてもらうよ。3人とも、おやすみ。
(言って、手を振ってから寝室への階段を昇っていく)
【補足だけど、ニュクスが持つスコーピオは持ったままでよろしくね?】
【…また、濃厚な絡みになっちゃうのかな?寝不足は天敵だっていうのに(笑】
【最後の挨拶を完璧に書き忘れていたよ…orz】
【一足先にお疲れ様。みんなも、あまり無理はしないでね?おやすみなさいッノシノシ】
>33
あら、心が弱っている今の汎用さんは子ども同然だと思いますけど。
…そんなに恥ずかしがらなくていいですよ。時にはこういうときも必要でしょう?
なんでもかんでも押し込めると、破裂しちゃいますよ。なんでも。
(微笑みながら、頭を撫でて)
ふふっ、その調子です。
いつもの腹黒さがなきゃ、汎用さんじゃないですよ?
>35
そうですね。その時はよろしくお願いしますよっ。
(ぽんぽんと背中を叩いて)
18といえばもう理解のある大人だと思いますが……
はい、分かればいいんです。まあ、そこが可愛いって言う人もいるんでしょうけれど。
ええ、分かってます。
だーかーらーっ、襲ったりしませんってば!! まったくもう……
(額を押さえながら、はぁ、とため息をついて)
ああもう、隊長がその面でからかうようになるとは…成長しましたね(ホロリ
はい、兎も角分かりました。隊長も明日に備えてぐっすり寝てくださいね?
【お疲れ様でしたッ。スコーピオのことは承諾しました。
それではお休みなさい…明日がいい一日でありますようにノシ】
>34 ニュクス
ほんと? やましいことなんてしない?
私が無防備に寝顔を晒してて、ちょっぴり悩ましげに
寝言を呟いたりしても我慢できる?
襲うなんて人聞きの悪い。私はただ汎用さんを慰めようと……
とかって事も、言わない?
>35 ラムザ
やっぱり、ちょっとはそう思ってるんですね。決めました、
今日からしおらしくなりますよー。……でも、どうすればしおらしく
なれるんでしょう? ……あれ? 良くわからないや……
そんな事は言ってませんよ! それでラムザが気を負うことはないんですから。
……そんなストレスを発散する相手がいるなんて、羨ましい限りで。
きっとそうなんでしょう。
……私がラムザに叶うはずないじゃないですか?
よっぽど変なジョブじゃない限りはともかく。
それとも、最近サボってるわけでもあるんですか?
楽しみにしてますよ。……ところでストレスの発散だったら、
バッグで思いっきり殴ると良いらしいですよね?
あ、当たり前ですッ。そっちこそ、あんまり夜遅くまで……いえ、
昼間からもあれですけど……
ラムザー? からかうなんてなしですよ。
私は、真剣に気持ちを伝えたんですからね。
それじゃ、お休みなさい。作戦のほう、決まったら教えて下さいね……
【濃厚になるかどうかはこれからでしょうか? とりあえず、良く寝て下さい】
【明日が良い日でありますように。ファーラム】
>37
子供同然なんて……そんなことは。ないはずです……
ないはずです、けど。
破裂しちゃう? でも、今はなんだかとても落ち着いてますから……
(照れくさそうにしながら頭を撫でられる)
……あ、なんですかそれッ!
だから、私は腹黒なんかじゃないってばー!
>38-39
うっ…そういわれると。でも、が、我慢します!
そりゃあ、汎用さんが望んでくれるならいくらでもしますけど…
やっぱり、信頼を裏切るようなことはしたくありませんし、ね?
(苦笑を浮かべながら)
だから、そんないつもの汎用さんみたいなことは言いませんってば。
そう、それはよかった。
(にこりと笑って)
少しでも汎用さんが元気になってくれれば、私は嬉しいです。
ふふっ、そうそう、その息ですよ。
(笑みを浮かべたまま、頭を撫でて抱き寄せる)
あ、別にエッチなことをしようと思ってしてるわけじゃないですからね?
……こうしてると、落ち着きませんか?
>40
我慢は体に悪い、みたいな事を言われたけど、大丈夫?
べ、別に私は、望んでないわけじゃないです。
…………ただ、それを言うのが恥ずかし……い、からです。
私のいつものって、それなんですかぁッ!?
ニュクスがどういう風に私を見てるのかが、よっくわかりましたよ。
ふわぁっ。
(ニュクスの胸に抱き寄せられる。柔らかい感触が頬を伝い、
その内側から心臓の波打つ音が聞こえる)
(その脈拍が心地よく)
そんなこと、言われなくてもわかりますよ。
……はい。なんだか落ち着きますね……
>41
ふふ、それじゃあ後で「ニュクスが襲ってきたんです」とか
言いふらさないで下さいよ?
ふたりが合意の場合は、「襲う」だなんて、おかしな表現ですからね?
(笑みを浮かべたまま、頬を撫でて)
ふふ、もうあまり心配はいらないようですね。その調子だと。
……よかった。元気になって。
……本当に、無理をしなくていいですからね。
もちろん、汎用さんが強いことは知っています。
けれど、誰だって弱い部分はありますから……少しでもその支えになれるのなら。
……私には似合わない台詞かもしれませんけどね。
(ふっと口元を緩めて、ぎゅっと抱きしめる)
>42
言いふらしたりするもんですか。
だれかれ構わずに、そんなことしたりしません。
世の中には合意の上で襲ったりすることもあるそうですけど……
はうぅ……
なんだか、手玉に取られてるみたい……
嫌な気分じゃ、ないですけど。
そんなことないよ……ニュクス。
ニュクスには、似合わなくなんてない。
こうして今、私の支えになってくれてるじゃない?
……でも、こんな所でいちゃつくのはまずいよぉ……
それに、恥ずかしいです。眠くなってもきたし……だから……
上にいこ?
【そろそろ眠気がきつくなってきました】
【次くらいで落ちる事になりそうです】
>43
いつものお返しです。
(いたずらっぽく笑いながら)
いいじゃないですか、たまには。
なされるがまま、というのも楽でいいですよ?
そうですか…?
なら、私は幸せです……。
何か困ったことがあれば、遠慮なく言ってくださいね?
(静かに頷くと頭を撫でて)
ふふっ、そうですね。
それじゃあ部屋に行きましょうか?
(微笑むと、汎用の手を取り)
【はいお疲れ様でした。どうもお付き合い頂いてすみません】
【それでは私も次のレスで落ちることにします】
>44
あうう……ずるいよニュクス。こんな時を見計らうなんてさ。
受身でいるのは気持ち良いかも知れないけど。
なんとなく落ち着かなくて、なにかしてあげなきゃ駄目なんじゃないかって
思えるんです。ある意味職業病でしょうか、これも?
こんなことが、幸せなんであれば。
困ったことだなんて……
はい、その時は頼りにしてますからね。
(目を閉じ、体をニュクスに預けて)
え、ええ。でも、二人部屋になるのは明日から。
ニュクスは私の側に居てくれるんだよね。
……えっと、それじゃ……一緒のベッドで寝るってことですよね?
その、よろしくお願いします……
(手を握り返して、階段を登っていく)
【それではこれで締めにしますね】
【お休みなさい、また次回に】
>45
ああ、そうかもしれませんね―――…
でも、今は私に任せてくださいね?
たまにはこうして…心と身体を安らいでもらえればそれでいいですから。
(そっと肩に手を置きながら、柔らかな口調でそう言って)
私に出来る限りのことはさせていただきますから。
―――今回のこともそうですけど、やはり汎用さんが困っているのを
黙ってみておくわけにはいきませんし……
ええ、そうですね。私では不満ですか?
(からかうようにそう言って)
ふふっ、冗談ですよ。冗談。
―――…ええ、こちらこそよろしくお願いします、ね?
(微かに頬を赤らめると、軽く手の甲に口付けをして)
【はい、どうもお疲れ様でした。おやすみなさい……】
【また機会がありましたら…それではありがとうございました】
【十時間睡眠です】
【毎度毎度本当にすいません】
(街の大型図書館にて何か調べ物をしている)
やはり、あまり載ってないようですね…。
ここならば、少しぐらい情報を掴めるものだと思ってたんですけどねぇ。
(深々とため息をついて机に対して頬杖をつく)
【待機してみますです】
ニュクスさまが珍しく本を……
きっと「貴方にもできる権謀術数講座」とか
「もう腹黒なんて呼ばせないU」とか「精神を壊す言葉百選」
とか読んでおられるに違いない
残念。それらは全て読みこなしました。
本がぼろぼろになるくらいに―――…って何を言わせるんですか!!
私が調べているのは、また別のことですよっ!
>>50 既に読破済みでしたか……さすがだ
これはとんだ失礼を致しました
……何かをお探しですか?
私でよければお手伝いしますよ
>51
いえ、マフィアのことについて何か事件でも載ってないか、と……
最近の出来事を調べているんですが、
やはりマフィアもそれなりに上手く立ち回っているようで……
それとも、最近動いていないのは……もうその必要がないから?
……うぅん、私だけじゃよく考えがまとまらないんですよね。
こういうきな臭いことはジャックさんやらイェーガーさんの方が得意だと思うんですが…
>>52 マフィアですか……ふむ……
そうですね、一時期はかなり衰えた筈ですが
急速に息を吹き返しましたからね
しかし最近はまたなりを潜めておりますな……
おそらくは……おっとこれ以上は言えません
>53
神殿騎士団の方も何かを仕掛けてくるみたいな話も聞きましたしね。
マフィアのほうがこのまま沈静化していくのならそれでいいんですけどね…
まあ、隊長も忙しそうですし、手の空いている私でも何かできないかと思いまして。
……それに、汎用さんが何か疑われているという話もありますしね。
疑いを晴らすには、とことん調べるしかない、と思った次第です。
……が調べれば調べるほど
疑惑が深まるものです
御気お付けなさいな、ニュクスさま
>55
あら、何か知っているような思わせぶりな言葉ですね?
何か知っているのであれば教えていただきたいですが……
どこかの誰かが行ってました。
自分の親しい人物がが最も疑い深いと思ったとき、
その要因を一つ一つ調べ上げて、それでもダメだったとき認めるざるを得ないと。
きっとそれはかっこ悪いことかもしれませんが、それで疑惑が晴れるなら
できるだけやる価値はあると思います。
>>56 いえいえ、私が教えられることはありませんよ
それは貴方自身が見つけなければならないのです
それでは私はそろそろ行きますね
お力になれなくて申し訳ありません、ニュクスさま
――最後に、ひとつだけお伝えしましょう
……「鴉に気を付けろ」……と
それでは御機嫌よう、さようなら
>57
なかなか奥が深そうな言葉ですね…。
いえ、その気持ちだけでも有り難く受け取っておきます。
ええ、最近は物騒ですから気をつけてくださいね?
鴉に気をつけろ……?
ええ、その意味はよく分かりませんが心に留めておきましょう。
それでは、また―――……
(微笑して軽く手を振ってその背中を見送った)
さて……もうひと頑張りしてみましょうか
What's up?
何探してんだ?
「もう腹黒なんて呼ばせない」なら俺が読んでるが。
……嘘だって。
【きゃんばんわ】
【今日もまた眠いです(逃げの姿勢】
>>58 >>59 (図書館にて小さな人影あうろうろしている)
うーん……ここにもないです……
これだけ大きな図書館ならば、もしかしたらと思ったのですが
やっぱり、あれは「夢」だったのでしょうか……?
(ふと、見慣れた二人の姿を見かけて)
あれは、ニュクスおねーさま……とスペンサーさん……
図書館にいらっしゃるなんて珍しいです
何かをお探しなのでしょうか?
【こんばんわー】
>59
いえ、最近の事件を探してるんですが……。
これがなかなか見つからないんですよ。
……まあ、マフィアが上手く逃げているみたいででしてね?
【無理は為されない方がいいですよ?】
>60
あら、ココさん、こんばんは。
いえ…最近汎用さんに疑いがかかっていると聞いたので…
それを叩き潰すためにも、何か手がかりが見つからないかと思いまして。
ココさんこそ、どうしたんですか?
ココさんも何か探しているようですけど……?
【こんばんはーっ】
>>61 こんばんわ、ニュクスおねーさま
汎用さんに疑い……???
一体、何のことですか?
(今までの事情を全く知らない)
わ、私は……その……あの……
ごにょごにょ……
(途端に声が小さくなる)
>60
Hey,ココ嬢。ご機嫌麗しゅう。
失礼な!!……と言いたいとこだが、まぁ珍しいやな。
俺は特に何も。
そっちこそなんか胡散臭いもん探してんじゃないの〜?
【こんばんは】
>61
図書館がマフィアの圧力で隠蔽してたりしてな。
まぁチキンのまま戦闘終了ならおいしいけど。
【無理はしてないんですが、気づいたら意識が…】
>62
いえ、くだらないことですよ。
無用に言い触らして、ココさんに心配かけてはいけませんし。
え、どうしたんですか……はっ!? まさか、エッチな本を探しているとか!
ああっ、ココさんがぐれちゃいました…どうしましょう!?
……って図書館にはそんな本置いてませんね、そういえば。
>63
それはないでしょう。さすがに。
そうですね。このまま、終わればいいんですが…。
【だから、眠くなる前に落ちた方がいいですよ?
まあ、眠気がなければ別にいいんですけど。】
>>63 は、はあ……こ、こんば、んわ……
.。oO(スペンサーさんの乗りにはちょっとついていけないです……)
う、胡散臭い……そんな事、ありませんです……よ
>>64 ……そうですか……
.。oO(そういえば部隊の皆さんが、何だかざわついていた様な気がします
何かあったのでしょうか……)
え、え、えっちなご本っっ!!
ち、ち、ちがいますうううぅぅぅ!!!!
(図書館に響き渡るような大声を出し、
周囲の人から思いっきり睨まれてしまう)
すみません、すみません、すみません……(平謝り)
……ちょっと最近良く見る「夢」について調べようと思いまして……
>>65 でも何だかんだ言って…ココさんもちょっぴり興味があったり?
(にっこりと笑ってからかって)
ああ、ごめんなさい。ついついからかいたくなっちゃうんですよねぇ…。
ほら、ココさんって可愛らしいですし。
……夢?
私でよければ話して見てくださいませんか?
私もそっちの関係の知識は詳しくはありませんが、何か分かるかもしれませんし。
>64
我ながらあんま面白いジョークじゃなかったな。
やっぱ平和がいいよな〜。
じゃあ何で戦場にいるんだ!って突っ込みは無しだぜ。あってもいいけど。
【四六時中眠いダメ人間なのです】
【今日は早めに落ちるつもりで】
>65
このノリは合わないか?
ん?ますます怪しい…。ほんとに"その手の本"狙いか?
……ジョークだってば。
>67
別に私は平和主義者を批判するつもりはないですよ?
その考えは甘いとか言われるかもしれませんけど、
その考えを持ってもなお戦える人こそが新しい時代を切り開けるのだと
思っていますしね。
>>66 ひ、酷いですよ……ニュクスおねーさま……
私を苛めないでください……ひっく……ぐす……(涙目)
……私は可愛くなんてありませんから……
あのですね……眠っていると“声”に呼ばれるのです……
それが何方の声なのかは、私には良く判りません……
初めて聞くような、それでいてとても懐かしいような……不思議な声でした
で、その声の人(?)が私に語りかけてくるのです……
「……力を、求めよ……さすれば……与えられん……」
……何だか変な夢ですよね?
それで夢について研究しているご本で調べてみようと思ったのですが……
やはり、その様な夢については何も……
>>67 ???その手ってどの手のご本ですか?
(全く想像がつかないといった風に話し掛ける)
>69
あら、私、からかいはしても、嘘はつきませんよ?
ふふ、いつぞやの寝顔も素敵でしたし……あれ?
(その前後に何か大切なことがあったような気がするが、首を傾げて)
…成程。なかなか難しい夢ですね。
私よりも隊長に相談した方がいいかもしれませんね。
なんだかんだで、色々な情報が隊長に流れてますし…。
私じゃ力になれないかも…ごめんなさい。
>68
その思想さぁ、俺発祥って事にしてくれない?
ハイ、無理ですよね。分かってますとも。
それでも、真の平和を手に入れるために戦ってるんだ!!とか意味不な事言ってみたりした事はあるぞ。柄にもなく。
>69
あー、まぁ分からなくていいと思うよ。当分は。
>>70 ……そうですね、ラムザさんなら何か判るかもしれません……
今度機会があればご相談してみるです
ニュクスおねーさま、ご相談に乗って頂いてありがとう御座いました
……そういえば……夢の声の人……まるで……蛇……
(ふと思い出してぽつりと呟くと、急に頭を抱えてしゃがみこむ))
……ううう……頭が……
>>71 はあ……そうですか……
.。oO(やっぱり……スペンサーさんって良く判らないお人です……)
>71
言っている意味が分かりませんし。
(肩を竦めて、ため息をつき)
はぁ……信念なき信念は信念ではないと思います。
言葉だけの信念なんて軽く薄っぺらいものですよ。
>72
…ええ。隊長なら相談にものってくれるでしょうしね。
いえ、結局私も何も分かりませんですし……。
それに、これからも何かあれば、是非相談してくださいね?
>72(書き忘れ…orz)
…ココさん!? だ、大丈夫ですか!!
しっかりしてください…!
(慌ててしゃがみ込んで、ココの様子を診る)
『……蛇?』
(と、呟いた言葉を頭に残して)
>72
どーしてもっていうなら教えてもいいけど、
って大丈夫か?
(顔をのぞき込む)
>73
ですよね〜。(適当)
それは……大当たりだな。反省。
いやマジで。(何も言われてないのに)
>75
(ふぅ、とため息をついて)
別にあなたがどういう考えなのかはどうでもいいですけどね。
ただ、そう思うなら思い改めた方がいいですよ?
>>73-75 はい、今後とも宜しくお願いしますね、ニュクスおねーさま
……はあ……なんて優しくて強くてお綺麗な人なんでしょう……
いいなあ、羨ましいです……(小声でこっそり)
(少しふらつきながらも立ち上がり)
あ……大丈夫ですから……ええ、一人で立てます……
御心配かけて御免なさい……
……ふう……まただ……最近……こんな事ばかり……
私、どうしちゃったのでしょう……?(誰に言うでもなく)
すみません……ちょっと体調が優れないみたいです……
私は先に帰りますね……
いえ、一人で大丈夫ですから……お気遣い無く……
それではさようなら、ニュクスおねーさま、スペンサーさん……
(少し青ざめた顔をして図書館から去っていく)
【少し早いですが、お先に失礼しますね〜
それと……ニュクスさま、次は仕掛けるかもしれませんのでよろしく〜】
>>77 ええ、よろしく。…ふふっ、でもこんなに頼りにされるとは嬉しいものですね。
(嬉しそうに微笑んで、どうやらその後の言葉は聞こえなかったようだ)
そ、そうですか…? 何だか顔が青ざめてますけど……。
え、あ、はい……あまり無理はしないでくださいね?
(心配そうに顔を覗き込んで、頭を撫でて)
……スペンサーさん、彼女が心配です。やはり一緒に送りましょう?
(そう言うとその場を後にした)
【ええ、了解しました…って、またさま付けですかw】
【それでは私もこれで。スペンサーさんも同じように追う感じにしましたが無視してくださってもいいのでw】
>76
そーだよなぁ。このままいくと人生の2/3くらいが反省になりそうだもんな。反省。
……これはネタだから。
>77
大丈夫か……?
『まただ。』『最近こんな事ばかり』ってマズいんじゃないか?
あぁ。何かあっちゃマズいからな。
(二人の後ろからついていく)
【ちょうど落ちようと思ったときにナイス文です】
【それでは皆さん。Peace!】
昨日のココさんの様子…大丈夫だったんでしょうか。
(宿の共用広間でくつろぎながら、昨晩のココの様子を思い浮かべて)
(そういえば以前も様子がおかしかったときのことを思い出す)
あの時は…たしか聖石のことを隊長に尋ねてたときのことですよね?
ココさん……聖石のことで何か考え込んでいるんでしょうか?
(そう言って首を捻ってみるが答えはでず、ため息をつく)
……はぁ、こういうとき隊長や汎用さんがいれば相談できるんでしょうけれど。
汎用さんは最近の状況から相談はしがたいし、かといって隊長も色々忙しいでしょうし。
勧誘さんも、情報収集やらなんやらで……うーん。
【待機してみますです】
【やはり、平日は皆さん厳しいようで……落ちます】
【めげるな、ニュクス…ッ!!】
【ぁぁ…タイミングがぁ……また機会があればよろしくお願いしますノシ】
聖騎士VS暗騎士を見てみたいと思う今日この頃
FFTって顔皆同じだよね
失敬なたれ目とツリ目の違いくらいあるぞ!
>84
……アグリアス様と私…ということですか?
残念ですが勝負にならないと思います。
やはり、経験の差がありますし………私が勝てる要因はないかと。
それでも、訓練を積んでいつかは彼女に勝るとも劣らぬ力をつけたいと思いますけどね?
>85-86
………まあ、確かにゲームでは、殆ど同じような顔に見えますが。
でも、ここでは個性が出てるからいいんではないんでしょうか?
……うん、そういうことにしておいてください。
……さて、そんなわけで私は先日に引き続き図書館で調べ物です。
最近私しか待機してないとか、誰に向けて言っているんだかとかいうツッコミは無視します。ええ。
……日を重ねるほど、マフィアの事件は減っているようですね。
(ぱらぱらとページをめくりながら、思案顔で記事を眺めて)
……マフィアのやり方が上手くなったのか、それとも本当に何も起こしていないのか。
…私では分かりませんね。やっぱり……。
所詮、肉体派のニュクスさまが
いくら頭を使っても無駄だと思います!!
ば、ばばばばば、バカにしているのですか!?
………いいでしょう。その挑戦受けて立ちましょう。
その代わり、その代償は覚悟をしておいてくださいね……?
そっち方面で頭を働かせるのは得意ですからね。
だてに、「権謀策術講座・応用編」を読み尽くしているわけじゃありません。
……というのは冗談ですが。
いや、本当に情報が少なすぎるんですってば。
はぁ……これが情報屋(違)のジャックさんなら多少違うと思うんですけどね。
ニュクスさまは腹黒いわりに
人に騙されやすいですからね−
案外、純粋なのかもしれません
蛇の道は蛇と言いますから
そういうことは蛇ックさんに任せておけば良いと思いますよ
……最近あまり姿を見ませんけど
調べ物をする暇があるなら
その不完全で危険な暗黒剣を
少しでも使いこなせる様に努力されたほうが宜しいかと……
うっ……的確に痛いところを突いて来ますね。
……それは暗に私が単純だと言いたいのですか?
まあ、適材適所とも言いますし……
自分の力をコントロールできるようにしなくちゃならないのも分かります。
ただ……やっぱり、今の部隊の様子を顧みると自分の出来ることはやっておきたいなと。
別に剣の方を疎かにするわけじゃないんですが……
……さて、今日はこれ以上調べても収穫はなさそうですし
大人しく宿に帰って休むとしましょうか―――。
はぁ、とことん私はこういうのには向いていないみたいですねぇ。
それでは、お休みなさい―――…。
・・・誰か、呼んだか?
(目を擦りながら登場)
おやすみ。ニュクス。
(最近、ニュクスが通い詰めている街の図書館―――)
(物音一つ立てただけで睨まれそうなほどの静粛さに息を押し殺しながら、
「新聞コーナー」の看板が立っているほうに足を向けて、多種多様の新聞を眺めながら)
マフィアのことを調べるなら、三流のゴシップ新聞の方が真実を書いているってこともありそうだけど。
(椅子に腰掛け、大き目の机に新聞を広げて、関連したような記事を探すが)
問題は、真贋の区別が付けにくいことかな…写し取って、後で調べてみようか。
(持参した新品のノートと筆を取り出して、記事の写し書きを始める)
【ここのところ忙しくて、まともに顔を出せていないね…久しぶりに、こんばんはノシ】
つ「究極魔法読本 これで貴方もアルテマスター!!」
>96
…なんだか、すごくガセっぽい題名だけど。
アルテマって、そんなに知れ渡っている魔法でもないだろうし…とりあえず、借りるね?
(名無しさんに礼を言ってから本を受け取り、ぱらぱらと読み始める)
偽物っぽいけど、本物っぽい…微妙なところだな。特に、アルテマには数種類のアルテマがある、なんて辺りは…。
ラムちゃんは一番下のアルテマだけ?
コレを気に一つ上のランクに挑戦してみない?
>98
ちゃん付け…いや、いいよ。そういう呼ばれ方にも、もう慣れたからね。
(苦笑いを浮かべながら、その言葉に頷いて)
この本を見る限りでは、聖天使と聖大天使がそれぞれ違うアルテマを使えたみたいなんだ。
詠唱する呪文も当然違うし、必要とする魔力も桁違い…人の身には余る魔法かもしれないけどね。
(それでも、これから激しくなる戦いには今のアルテマでは役不足かとも考えて)
一つ上…とすると、聖天使の究極魔法、アルテマかぁ…とはいえ、どうやれば覚えられるんだろう?
まずは現状を分析だね
えーと……今使いこなせるのは
アルテマ(ガッツ)とアルテマブレード(アルテマを剣に宿す)だっけ?
他に応用技はない?
>100
無我夢中でやっていたから、剣に魔力を宿す方は成功するとも限らないんだけどね。
それに、ルーンブレイドを使ってしかやったことがないから…たぶん、相性がいいんだろうけど。
他には…特にはないかな。兄さんたちみたいに優れた剣技を持っているわけでもないしね…。
(言っていて空しくなったのか、少し表情を曇らせながら乾いた笑みを浮かべる)
さすが骨の髄まで中途半端キャラだね……
うーん……ここまでレベルが低いと……どうしたらよいやら
武器に関しては問題なさそうだし
ひとまず呪文の発声練習からかな?
「さけぶ」で日頃から鍛えられてるだろうけど
>102
それが、主人公の特権なのさッ!
僕は君、君は僕なんだから…君を表現するのが、この僕なんだからね。
……でも、そうはっきり言われると悲しくて泣いちゃいそうだよ。
呪文、かぁ…えっと、載っていたと思うけど……あった、これだ。
何々…「渦なす生命の色、七つの扉開き 力の塔の天に到らん! アルテマ!」…。
(少し魔力を集中させて棒読みで唱えてみるが、当然の如く何も起こらない)
やっぱり、集中が大事だね。失敗を恐れずに、がむしゃらに唱え続けてみようかな。
104 :
司書:2006/02/25(土) 22:30:35 ID:???
図書館ではお静かに!!
>104
(すっかり調子付いて話し込んでいたところで、生真面目そうな司書に怒鳴られて)
…ご、ごめんなさい。
(周りの人たちからも非難がましい視線を送られて、すっかり萎縮してしまう)
…どうしよう。外で訓練の続き、かな。
(司書が立ち去った後で、小声で呟く)
こう毎日毎日、脚を運ぶのもヘンだとも思いますが……。
しらみ潰しに調べていけば、色々と分かるでしょうし。
(と、そこで見慣れたアホ毛を見つけて)
あれ、隊長……どうしたんですか? 珍しいですね?
>>103 そんな特権いらないよね(きっぱり)
まあなんとか頑張るしかないよ
(アビリティ「はげます」)
…………
(あまりの棒読みっぷりに唖然としながら)
ひどすぎる……これじゃあ、百年かかっても無理じゃ……
>>104 すみません、ちょっとこの子はいたい子なんですよ〜
だから大目にみてやってくださいな〜(ペコペコ)
>>105 そうだね、一応超極秘魔法だし
こんな人が多いとこでさけびまくるのもアレだし
ちょっと外で特訓しようか?
>106
えっ…あぁ、ニュクス。こんばんは。
(項垂れていたところで声を掛けられて、気を取り直すように笑顔を向けて)
うん、ちょっと興味深いことを聞いてね。上級のアルテマを習得してみようと思って。
ほら、これに載ってるんだけど…正直なところ、今のアルテマだと力不足だからね?
(ニュクスに「アルテマスター」を手渡しつつ、説明する)
>107
(容赦なくアイデンティティを否定する発言を受けて、体育座りでのの字を地面に書き始める)
僕は、要らない子なんだ…ふふっ、はははっ…。
……って、誰が痛い子なのさッ!…こんな大声出したら、また怒られるッ…。
じゃあ、せっかくだからニュクスにも付き合ってもらおうかな…忙しくなければ、だけど。
彼女からも何かアドバイスが貰えるかもしれないし…構わないよね?
>>106 あ、ニュクスさまだ
また慣れない頭脳労働しようとしてるの?
そんなことより、暗黒剣を特訓しなよ〜
そうだ、ラムちゃんもいるし
二人で特訓してみたらどうかな?
>>108 シドじいさん以外は、みんな要らない子なんだよ……
……おじいさんが最強って、他じゃありえないよね
よ〜し、皆で特訓だー!!
ところで僕の姿って二人にはどんな風に見えるかな?
>107-108
上級のアルテマ……?
(ん? と首を傾げて不思議そうに)
へぇ……アルテマにも種類があるんですね。
アルテマスター……思いっきり怪しいんですけど。
(胡散臭そうにその本を眺めて)
……でもまあ、アルテマも一種の魔法や術技だと考えれば
アルテマとしてではなくても、新しい何かに昇華できるかもしれませんね。
……はぁ、私で何か力になれるのなら、協力いたしますけど。
ところでそちらの方はお知り合いですか?
>109
その減らず口ここで叩き割ってあげましょうか?
(にこりと笑って剣の柄に手を伸ばし)
言われなくても暗黒剣は暗黒剣で訓練してますよ。
今の時間までしてきたばかりですし……まあ、その分充分に調べられないのが中途半端ですが。
……フードつきローブを被ったとげとげ金髪の軟派野郎…ですかね?
>109
だからこそッ、伯がいつ戦線を離脱してもいいように僕らが頑張るべきなんだよッ!
むしろ、みんな汎用ユニットで戦い抜いていくくらいの気概を見せないとッ!
(図書館の外に出てきたことで、遠慮なく「さけぶ」を併用しつつ反論し始める)
うーん、僕には…口八丁手八丁の、ちょっと軟派っぽい感じかな?
可愛い女の子を見つけると、どこからともなく出てきて口説きまわる…そんな感じ?
>110
…いや、さっき図書館で知り合ったばかりだけど。
そういうニュクスの方こそ、知り合いなんじゃないの?
ほら、なんだか前にも会った事があるような口ぶりだし…気のせいかもしれないけど。
>111
さあ? 気のせいですよきっと。
けれど、よく訓練だなんて、やる気になれますね?
いえ、隊長は他にも色々仕事があるから、大変だな、って思っただけなんですけど。
>>110 ぶ〜もう口は上下に割れてるからね〜
これ以上、割りようがないよーだ(命知らず)
……あんまり言ってると縦に割られそうだね……
せっかくだからニュクスさまにもプレゼントだよ
つ「失われし剣の技 暗き黒の剣編」
>>111 最強の騎士も老衰には勝てないか〜
なんだか切ない話だね
汎用ちゃんとユニットちゃん?
あのコンビなら向かう所敵無しだよ
最凶……もとい最強コンビだ
なるほど……非常にあやしー姿だねw
女の子を口説きまくるか……
でも、真っ先に声かけたのはラムちゃんにだよ
ということは僕はラムちゃんを軟派しようとしたのかな?
知らなかったよ、ラムちゃんにそんな願望があったなんてさ
もちろんニュクスさまも軟派しちゃうけどね
>113
いえ、顔ごとずばーっと。 ……なんて言うのは嘘ですが。
ご希望とあらば、いつでも割って差し上げますので?
……また、これは怪しいですね?
……やっぱり、微妙にところどころは正しそうな文句もありますけど。
(眉をひそめて、疑い深く本を見つめる)
>112
僕が訓練を怠って、みんなの足手まといになることは避けたいからね。
伯やアグリアスさん…それにニュクスに比べれば、突出した剣技がある訳でもないから。
その分、僕にも何か出来ることはあるはずだって思って…だから、さ。
最近は情報収集も手詰まりだから、ただ待ってるよりも訓練をつんだほうが、役立つだろうしね。
>113
いや、その…そういう話じゃなくて…ほら、お風邪を召したりするかもしれないじゃないかッ。
伯一人に頼りきるよりも、伯の分をカバーできるだけの実力を身につけておこうって言いたいんだよ、僕はッ。
…その場合、僕じゃなくて貴方のほうにそっちの趣味があるのかって尋ねるべきだと思うんだけど。
少なくとも、僕はノーマルだからね…くれぐれも、邪な妄想を抱いたりしないでよッ!?
>>114 脳天唐竹割りはかんべんしてよ〜
お気持ちだけありがたく頂戴しておくね
僕の知ってるのは暗黒剣には
闇の剣や暗の剣以外にも奥義があるらしいってことだけど
……確か影の剣とかも……きっと聖剣技と同じく
5種類くらいあるんじゃないかな?
>>115 お風邪と拗らせて肺炎に……(-人-)ナムー
天騎士の息子なのに志が低いよ……
いっそシドじいさんを追い越すぞ!!ってぐらいの気概を見せなきゃ
そりゃノーマルだよね、勧誘ちゃんといっつもイチャイチャしてるし
羨ましいですなあ〜
>115
そんな、隊長は隊をまとめているだけでも充分にやっていらっしゃると思いますよ。
それに、そういう面をフォローするために私たちがいるんですし……
(少しだけ困ったような笑みを浮かべて、ため息をついて)
でも、その向上心は私も見習わないといけませんね。
あ……そういえば情報といえば。
(この間のココさんのことについて言った方がいいのかなぁ、と思ったが
これから訓練だということなので口を噤んだ)
>116
影の剣……。あの老人が使っていた……。
そういわれると、真偽は分からなくなってきますね。
はぁ………騙されたと思って一応この本を読んで見ます。
(軽くため息をついて、ぺらぺらとページをめくり)
闇の剣…、暗の剣……、影の剣……。
……血の剣……宵の剣……。
……うーん、もっともらしくて、本当判断に困りますね。
>116
そう言いたいのは山々だけど、やっぱり実力差があり過ぎるからね…。
父上がどんな剣技を使えたのか、詳しく知らないし…破壊魔剣とか使えたのかな。
うっ…最近は彼女も情報収集とかで忙しくて、あまり話せていないんだけどね。
早く片付けて、またゆっくりしたいよ…僕も忙しいから、時間を合わせられないしね。
(言い合っていると、隊員が駆け寄ってきて来て欲しいと言われる)
(酒場で仲間が客に絡まれたらしく、仲裁をして欲しいと頼まれて)
悪いけど、急いで戻らなくちゃいけなくなったよ…アルテマの話は、次の機会でいいかな?
縁があったら、また会えると思うからさ。それじゃあ、また今度ッ。
【ごめんッ、用事が入ったからこれで落ちるよ】
【レス蹴りしちゃってごめんね…それじゃあ、またノシ】
>>117 試しに使ってみれば良いかもね
……僕相手に撃たないでよ
>>118 ありゃりゃ……せっかくの修行が
うん、それじゃあね
……酒場で仲間が客に絡まれたんじゃなくて
姐さんあたりが客に因縁つけたんじゃないかなあ……
で、どうしょうか?ニュクスさま……
一人で訓練する?それとも……
>118-119
本当、あわただしいですね……。
それじゃあ、お疲れ様でした。
訓練ならばいつでもお付き合いいたしますので……
(背中を見送ると小さく欠伸をして)
はふ……
私も何だか眠気を感じるので、コレで失礼しますね。
また機会があれば、何か情報を教えてください。それでは……
【こちらも丁度眠たくなってきたので、これにて落ちさせていただきます】
【おふたかたお付き合い頂いてありがとうございましたノシ】
>>120 あれれ……訓練しないなら
お茶しようと思ったのに……逃げられちゃった
あ、後、あの本だけどしばらく持ってていいからね
(……後に判明するのだが、あの二冊の本は、
図書館での貸し出し書籍には無かったのだ……)
そうだね、美容のためには早く睡眠とるのが一番さ
おやすみなさいな〜
さてと……切り札は渡しておいたからね
せいぜい頑張って会得してよ、お二人さん
(怪しいフードの男は消え去った……)
>軟派
俺にもなんかくれよ。
……ジョーク。
いらないって。
【まとまった時間がほしいッ!!】
(トレーニング中)
・
・
・
疲れたっ!!
ザクッ(槍を地面に突き刺し)
あ〜もう!!はよ平和になれや!!(他力本願)
【待機っす】
【予想通りなので撤収。Peace!】
♪今日もまた沈んでく 夕日を眺め問う自分へ
ただがむしゃらだけで挑んだ 先に映し出されるビジョンは
缶を蹴り飛ばす近未来 必ず行けると信じたい
皆に栄光を 勝利を掴め この遊びがなくなるまで
・
・
・
(熱唱し続ける)
【平日は期待しないと言いながら30分待機】
【またまた撤収。See ya!】
こんばんは、皆さん。
月日は流れ、寒い季節もあと少しとなりました。
北の農村では雪解けが待ち望まれる中、
山沿いの村や町では花粉に悩む人たちが憂鬱な季節を迎えます。
ただでさえ情勢定まらぬ時期、余計な頭痛の種を増やしたくないですもんね。
そんな時は、体内の気を整えると良いですよー。
全身のチャクラを集中させ、…………え?
そんなことできないって?
あはは、それじゃまずモンクになる所から始めましょうか……
と言う訳で、待機です。
最近はまた少し寒くなってきたよね。油断して体調を崩さないように注意しないと。
…いや、それにしても。マントを羽織っていないとその格好じゃ…寒くないかな?
(合わせてモンクになってみたものの、予想以上の寒さにマントの前を閉じて)
えぇっと、そういう訳で…こんばんは、汎用ちゃん。
(ひらひらと手を振りながら、近づく)
>128
あら? いつのまに外套を脱いでいたんでしょう――って、
これじゃまるで私が恥ずかしい人みたいじゃないですか。
寒いに決まってますよう。肩が開いてるんですから……男性モンクは
もっと刺激的な格好ですけどね。
(じろじろと毛皮のマントに包まったラムザをみて)
いいなあ、暖かそう……なんでまた私は着のみ着のままなんでしょう。
しかもこんな所で――
まあ、理由についてはチャクラを生かして暖を取っていた、
でなんとかなりそうだけど――
(言われて段々寒くなってきたのか、小走りにラムザに近づいて)
>129
刺激的って…この格好で街中を歩いてたら、通報されそうだけどね。
夏場は涼しいけど、本当に暑いと汗だくになっちゃって白い目で見られそうだ…。
どっちに転んでもあんまりいい評判はされないのかな、この格好は。
(光景を想像して苦笑いしていると、寒そうに身を震わせている汎用ちゃんが近づいてきて)
マント、一着しかないんだよね…とはいえ、これを渡すと僕が寒いし、奇異な目で見られそうだし…。
……かなり恥ずかしいし、狭いけど。宿屋に戻るまで、一緒に入る?
(首のところの留め具を外してマントの前を開けると、入ってくる冷気に身体を冷やされながら)
>130
確かに……でもどちらかと言うと、竜騎士とか侍のほうが通報されそうですね。
武装してるって意味で。怪しい点では大差ないですけどね。
肌が露出してると防御に向かなくなるし、陽に焼けるから暑い所では不向きだし……
意外とモンクって都市派なんでしょうかね?
……意外とけちんぼ。何を言うんですか、ラムザ。
男だったら無条件で私に呉れたって良いじゃない……
(白い目で睨みながら、くしゃみをする。身震いして)
ううう……そうは言っても寒い……
じゃあこうしましょう。私とあなた生き残った方がそのマントを手に入れるという事で――
(そう言って体内のチャクラを練り始める)
渦巻く怒りが熱くする! これが咆哮の――
ハッ!
(ぴたっと止まり、ぶるぶると頭を振る)
いけない、寒さで気がおかしくなりそうに!
……でも、良いんですか? 入っちゃって?
>131
重装備のジョブは、街に入れば兜くらいは外すから…傭兵とかもいるじゃないか。
だから、街の人は見慣れてるんじゃないかな。…まぁ、僕たちも見慣れているけど。
でも、モンクのアビリティは使いやすいし、攻撃力は魅力的だからどこでも活躍させたいけど。
男性陣は焼けてもいいっていうのが多いけど、女性陣としてはやっぱり焼けるのは嫌なのかな?
さすがに、この寒さだとそう易々とは譲れないよ…隠れている面積は汎用ちゃんの方が広いんだし。
(少したじろぎながらも、この寒さだと余裕を見せることは出来ないようで)
…って、なんでそこまでぶっ飛んだ方向に行くのさッ!?それだったら、譲るからッ…!
(拳を構えられて慌てながらマントを脱ごうとするが、正気に戻ったのに気付いて白い息を吐いて)
……この寒い中、ずっとその格好でいたら風邪を引いちゃうだろうし。緊急事態だから、仕方ないよ。
問い詰められても、説明すれば分かってくれると思うし…うん、大丈夫だよ。
それよりも…入るか入らないか決めてくれないと、僕も寒さが限界になってきたんだけどッ…。
(前を開いたままで一悶着あったせいで、すっかり身体が冷えてガタガタと震え始めている)
どーも。
隊長に「通報しました」って言おうとしたら、はんよーサンに通報される…
そんな男、スペンサーです。
ただ今、宿の酒場で飲んでおります。
戻ってきた時、気が向いたら声でもかけて下さい。
我ながら誰に言ってんだ?
しかも丁寧語…。
…ふん、大した代物じゃないか…
材料探しが成功しただけでも上出来と言うに。
(なにやら獣の四肢を思わせるようなナックルガードとグリーブを着けている)
(二人の様子にはまったく気付いていないようで、そのまま宿へ向かっていった)
>133
今日は手酌か?相変わらず色気の無い…
一度は色町に行ってみたらどうだね?
>132
確かに今の季節、傭兵は引く手あまたですもんね……
じゃあ、黒魔道士とならいい勝負が出来るんじゃないですか?
あっちは今度は、暑すぎで隠しすぎですよ。
焼けるのは嫌ですよ。肌を出すのもね。それに、明日はどこへ行くかしれないじゃないですか。
海沿いの町にきたりしたら、潮風が肌に…………ううっ。
(鳥肌で体がぞわりとして)
ひどいー……私に気付かせなければ、よっぽど良かったのに……
マントなんて現実的なこと、言い出すんですから。
なんで私、装備してなかったんだろ……
あ、後ちょっとで言質がとれる所でした。引き下がらなければ良かったかな?
んー……それじゃ、失礼しますね。
でも、見られないよう注意して下さいよ……よいしょ。
(少し胸を高鳴らせながら、マントに包まって)
(布地を掴んで引っ張ると、背中がラムザと密着する)
(後ろを振り向かないまま――とある事情によって――思った事を告げる)
それで……どうやって動くんですか?
予想以上に、これは……
>133-134
【うわぁ!? リロード……orz】
【気付かないまま送信しちゃったよー! そうと知ってたらもっと色々…】
【もうすぐ、そっちに着きますから。そうしたら改めてご挨拶しますね?】
【でもこんばんはーノシ】
>134
ん?
…あぁっと、かんゆーサンじゃないすか。おひさ〜。
あなたが来たことで色気急増でNo problemじゃね?
>133
そういえば、さっきスペンサーが飲みに行くって言ってたかな。
…鉢合わせたら、告げ口とかされないように釘を刺しておかないと。
(ぽつりと、少し物騒なことを言ってみたり)
>134
(かと思えば、不安げな表情になったりと表情をコロコロ変化させて)
彼女の方も、そろそろ報告に戻ってきそうな感じかなぁ。
…問い詰められたりするのは、覚悟した方がいいかな。
事情が事情だから仕方ないんだし…訳を話せば、分かってくれると思うけど。
【二人とも、こんばんはノシ …先手を打たれた、って感じかな?】
【もう少ししたら宿屋に着くから…その後の光景を楽しみにしつつ、もうちょっと待っててねノシ】
>135
あははっ…黒魔道士は、部隊の仲間じゃなかったら怪しく思っちゃうしね。
顔が真っ黒で、黄色い瞳だけ爛々と輝いてて……夜に出会ったら、かなり不気味だよね。
(暑さ云々とは微妙にずれた方向に話が進み始める)
でも、女性用の衣装って…重装備や魔道士以外は、その…ちょっと露出が多いからね。
ゼクラス砂漠なんかに行くときは、揃いも揃って着込んでいるのはそういう理由があったのかぁ。
(女性特有の悩みを抱えていることに苦笑いして)
宿屋で出くわしたら、ちゃんと説明は僕がするから…だから、心配しなくて大丈夫だよ?
(マントの中に入ってきて、背中合わせの状態になったことにわずかに驚いて)
…まさか、そういう風に入ってくるとは思わなかったよ。これじゃあ、転ぶのが目に見えてるよ。
汎用ちゃんも前を向かないと歩けないから…僕の前か後ろ、それか…横に並んでくれないと、どうしようもないよ…。
(どの態勢になったところで意識せざるを得ないが、そうしないことには進めないんだから、と自分に言い聞かせつつ)
>137
久しぶり、スペンサー。
見つけてきてくれた材料、あれはどれも正解…なんだけど、
まだ使う種類じゃなかった。順序を追って使わないとダメだってね。
信じられる?夢で刀が語りかけてきた事。それを鵜呑みにしてる私。
どちらも異常極まりない…ふぅ。
(向かいに座って酒をコップに注いで飲む)
>136、>138
【こちらはこちらで勝手にやってるから、急がなくていいからね】
……今日は4Pですか?
>138 ラムザ
私は修羅場に巻き込まれるのは御免なんだけど――
そう甘く見て、痛い目を見るのはきっと私なのよ?
舞台裏でのように、命を狙われるかも……
ふふッ。その言い方だと、黒魔道士が何かのモンスターみたいですよ?
でもあれですよね、夜中に出会いたくないジョブと言ったらシーフか忍者でしょう。
なんか、見てしまったら消されそうな気がしません?
(話は迷走し、二転三転して)
なんであんな格好なのか、理解に苦しみます。古の時代から、ワールドロウで
そう決まったらしいのだけど…………そういえば先の戦争の折、畏国鴎国の間で
服装の取り決めがあったとか。ベオルブ家も衣装決定に関わったそうだけど……
ねえ、もしかして聞いてたりしませんか?
(言いがかりのような――事実言いがかりをつけて。全ては寒さのせい)
……これは、ほんの冗談ですってば。
(慌てたように、わたわたとマントから出る)
じゃあ、二人羽織の陣形で行きましょう。私が前で下の人、ラムザが後ろで中の人。
いいですね?
(まさか先ほど顔を赤らめたとも言えず、口早に宣言すると改めてマントに入り込む)
ほ、ほら。歩きますよッ。
>139 勧ちゃん
【なんだかお酒の話をしてるみたい……(笑】
【うん、先にやっててね(笑】
>140
変なこと、言わないでくださいッ。何を根拠に、そんな。
>140
(拳を寸止め。しかし拳圧が顔に当たってかなり痛い)
(今はゴツイナックルガードをつけてるから余計に痛い)
そうなって欲しい?…案外そうなってしまうかもね。
>141
【はいな、酒もそうだしペースは人それぞれって事で】
>139
多少なりともお役にたてて光栄です。
まぁ夢は……。
正夢って言葉もあるし。何か行動するためにはきっかけがあった方が踏ん切りつくじゃん。
信じる信じないは人の勝手だから、他人を気にするこたぁないっしょ。
>汎&長
【そのまま戻らなくても……(ドカッ)ぐはっ!!】
>143
とは言え、鍛えただけじゃやはり足りない…
刀を鍛えて、刀に馴染ませないと。恐らく一番必要なのは…命。
血肉、戦いの熱、それらがないと刀は刀足りえない。
あの刀を真の姿に戻すために、どれだけの命が必要なんだろう…
(些か独白じみた言い方で、先の憂いを語る)
そう?…今日は額面どおりに受け取っておくわ。
(酒を一気にあおり、うんざりしたように首を振る)
>139
【それじゃあ、それなりにまったりと…落ちてしまうまでには戻るからね】
>140
…いきなり何を言い出すかと思ったら、またそんな破廉恥な…。
そういう雰囲気でもないじゃないか。
>141
…あれは単に汎用ちゃんが失言しすぎたせいだと思うけど。
現状、仲間割れなんて遠慮したいし…まして、それが痴話げんかだと目も当てられないよ。
それを言えば、戦場で鎧に矢を受けた侍だって負けていないと思うけど。
落ち武者…だっけ?ほら、あれにそっくりじゃないか。痩せた人だと一層そう見えるし…。
(いつの間にやら怪談へと話が移行して…何がなにやらという状況に)
…そんなの、初耳だけど。もしかしたら、こういうのも父上の趣味かもしれないって?
(むすっとした口調で、頬を膨らませて反論しながら)
でも、こう言うとなんだけど…確かに、荒んだ戦場での目の保養にはなるかもしれないね。
女性が矢面に立つなんてことは、なかったと思うんだけど…やる気は出たんじゃないかな?
本気だったらどうしようとか思ったけど…分かったよ、それじゃあ…。
(前に入り込んできてから、腕を伸ばしてマントをしっかりと羽織りなおす)
(目の前に汎用ちゃんの後頭部が来て、甘い匂いと伝わる体温に同じように顔を赤らめて)
じゃ、じゃあ行こうかッ。転ばないように、タイミングを合わせてね。…行くよッ…。
(ほとんど密着しているような態勢を誤魔化すように努めて明るく振る舞いながら、ゆっくりと歩き始める)
>144
そうなんか?
俺なんか集めるばっかで作り方なんか全くわからないが…。
できる限り協力するさ。
今日"は"…ね。
まぁそういう役回りなのは重々承知さ。
揚げ足とったみたいですまない。
>140
そうなった場合代役頼むぜ。
多分耐え切れん。
>146
刀の作り方とか、かなり複雑だから。
普通はそんなモン知らなくてもいいんだけど今回ばかりはね…
気持ちは嬉しいけど、こっちが指定した材料を見つけられる?
多分これから普通じゃない材料が増えてくと思うのよ。
今回の溶岩みたいな、際物と言うか…そんなのが。
さすがにそこまでおんぶに抱っこはできない。
性格上どうしても裏ぐっちゃうのよ。こっちこそ悪かったわね。
>145
的確すぎて言葉も出ません――全く、面目ないですよ……
追いかけっこはまだまだ続きそうで……中々逃がしてくれないんだもん。
やっぱり矢は肉に突き刺さってるんですよね?
それを抜いてないだけ……なんですよね。
それにしたって、夜中に歩くなんて迷惑ですよ!
第一、村雨の一本でも持ってれば解決した話なのに。
(仮定の話に憤慨しつつ、本人は気付いていない)
そこまでは言ってませんが。でも、関わってるかも知れないじゃないですか。
あー! それじゃ、風水士が浮遊移動したり話術士が高いhで扇子を持って踊ったりするのを
楽しんで見てたりはするんですね? 全く、ひどいわ!
……可愛いデザインのもたくさんあるから、それでチャラにしてあげます。
寒いのは、我慢して。
え、ええッ。ハチマキで結ばれてるわけじゃないから転んだりはしないと……
あ、でもマントで繋がってるからやはり一蓮托生ですね? ええっ、いきましょ。
(小さな掛け声に合わせて足を踏み出し。歩く速度はノロマだが、それでもなんとか動きはじめて)
思ったよりも、疲れそうですね。これ……
>147
大丈夫。"できる限り"だからな。
すぐ手に入るもんならいつでもどーぞ。
レアな物は……めんどいだろーからパスの方向で。
いえいえ、こちらこそごめんなさい。
……って無限ループさせるよーなネタは好きですか?
>149
まぁこずるいこと。
私でもそうするけどね、レアと言うよりも使えるのか!?ってのも
あると思うけどね…何ともいえない。とりあえず、一回目の鍛冶如何。
…だいっきらい。だからここでストップ。使えないけど。
ところでスペンサー、誰か好きな子はいるの?
(酒のせいかだれてきてテーブルにべったりと…だらしない)
>148
素直に謝った方がいいと思うんだけどなぁ…僕も止められそうにないし。
…まぁ、その。追いかけっこを傍から見ている分には楽しいんだけどね。
…そんな事を話してたら、下手したら出てきちゃうかもよ?
時間はちょっと早いけど、人の気配はほとんどないし…出たら、どうする?
(わざとか細い声で、どういう反応を返してくるか楽しみにしつつ)
僕はそんなことしてないけどッ…隊の男性陣が盛り上がってるのは、知ってるよ。
見ている暇があったらちゃんと戦ってくれって思うけど。
…ちなみに、一番人気は見習い戦士らしいよ。他には風水士や弓使い、ものまね士なんかも…。
もし転びそうだったら、後ろから手を伸ばしてなんとか支えてみるから。だから、恐れずに行こうねッ。
(一人で歩くより数段遅いペースだが、少しは慣れてきたらしい)
お互いに、気を遣わなきゃいけないからかもしれないけど…でも、もうしばらくの辛抱だよ。
(「はげます」を何度か使いながら、ゆっくりゆっくり宿屋に向かって前進する)
(気を遣うことで疲れるのが早くなったのか、少し荒く吐き出された息を汎用ちゃんの耳の裏に吹きかけてしまう)
>150
こずるいのが普通だろ。
じゃあそっちから指令が来るのを気長に待つさ。
ストップは今はつけてないな…。いや、一生つけないかも。
好きな子、ねぇ…。
今は居ない、って事にしとこうか。
>151
で、でも謝るのはなんだか癪だし! どうにかして逃げ切らないと、
実力の上で負けたことになっちゃうわ!
(改めて決意を固めて)
あら? でも、私達は他人を巻き込んで巻き込んで巻き込みますよ?
や、やだッ! 変な話しないでよラムザ……そういうの信じてるんですから。
怖い話しないで……もし、出てきたら? えっと、ぼこぼこにぶちのめすに
決まってるじゃないですか。
見習い戦士が……? なんででしょう。手足は鎧でガードされてるし、
服が野暮ったいような気がするんですけど。
他のジョブはまあわかりますけどね……
え、ええッ。二人で力をあわせればできないことなんて……
走った方が早そうだと言う事実には目を瞑って。
気を……遣いますよね。ええ……はぁ、なんか熱気が篭って汗が……
ふゃぁ!?
(生暖かい息が耳朶にかけられると、飛び上がって裏声をあげる)
(ゾクゾク背筋を立てながら、狼狽して)
な、にゃにするんですかラムザ!
遊んでないで、前に進みましょうよ!
>152
まぁこんなご時世じゃ仕方ないわよね。
あんまり待たせる気はないけど、どれだけかかるかはさっぱり。
気長に、よろしく。
ストップはもっとチャージが短ければね…アサシンの『影縫い』でも
頑張って習得しようかなぁ…上手くすれば、アサシンに?…止めた。
ふーん…じゃあ前はいたのね。
ねぇ、その時はどんな気持ちだった?
>154
アサシン…なれればいいのに。
さっきの言い方だとそういう風になるのか。今"は"だもんな。(一人で納得)
ムズい質問だな。どう答えればいいのやら。
>153
そんなだから、長引いちゃうんだよ。非を認めて、きちんと…って、えぇッ!?
(物騒な発言に目を丸くして驚いて)
そんな事になったら…最初に巻き込まれるのはなぜかいつも僕じゃないか。
おもちゃにされるだけされて、飽きたら捨てられるんだッ…そういう運命なんだよ、僕はッ…。
(今までの経験を思い出してか、さめざめと涙を流しながら)
…信じるも何も。ポエスカス湖やユーグォの森で出くわしてるけどね。
あの時も容赦なく叩き切ったり、魔法を連発してたから…まぁ、心配ないかな。
(妙なところで強気な汎用ちゃんに苦笑いしながら)
ほら、見習い戦士ってスカートが短いじゃないか。
それに、鎧を着た身体と、スカートの中の光景のアンバランスさがイイ!って評判なんだよ。
…なんでこんな事を話してるんだろう。僕の方が恥ずかしくなってきたよ。
(いきなり、少し艶っぽい声を上げられて、むしろこっちが面食らって)
べ、別に何もしてないよッ。だいたい、この状況でちょっかい出したら誤解どころじゃ済まないよッ。
(自分のせいだという自覚はなく、首をかしげながら慎重に角を曲がる)
(視線の先に、見慣れた宿屋の看板があって一息つく。……当然の如く、首に吹きかけるのも気付かず)
汎用ちゃん、見えたよ。もう少しだから、暑さに負けずに頑張ろうねッ。
(寒さをしのぐはずが、いつの間にかマントの中だけ温室状態になってしまっている)
(胸板に汗の玉を浮かべながら、もう少しの辛抱だと奮起して足を踏み出す)
>155
…私に、化け物になれと…?
そういう事、言葉って難しいわね。
自分の好きなように。はぐらかしてくれても結構よ。
元々真面目に答えてくれるとは思ってないから。
私だって聞かれたら多分はぐらかす。
>156
そういう宿命でもあるんじゃないですか?
仕方ないと思って諦めるんですね。ネタにしやすいんですし……
でも大丈夫、「私だけは」あなたの仲間ですよー?
(やけに強調してその部分を語り)
だからあれは、モンスターじゃないですか。実際の敵になってるんですから、
容赦はありませんよぉ。私が怖がってるのは、なんというか、呪いと言うか、
目に見えないものって言うか……そうだ。ねぇ、ラムザは……呪いって信じますか?
眠りを覚ましたものに罰を……破滅を与え、体を乗っ取り、自分の物に……そういう類の話を。
(いつの間にか話は行く所まで行き着き――なんの気はなしに、何の意もなしに問いかけ)
はあ。……そんな所を見てたんですか……そりゃ、確かにあれは……
でもだって、あれはアカデミーの制服じゃないですか。も、もしやその頃から
そんな噂を……?
だって今、首筋に息が掛かりましたよ! 狙ってじゃないとできませんよ、そんな所!
(少しオーバーに誇張すると、恥ずかしさを消すように叫んで)
この格好でも、充分に誤解されますッ! まった……いやぁぁっ。
(首筋に吐息が触れるとへなへなと力が抜けて)
は、はい。なんだか暑さでフラフラです……大事な事を忘れてそうだけどまあいいや……
こんなこと、どうして名案だって思ったんだろう……
(宿屋の明かりへと近づいていき)
(扉の向こうから、人の賑わいの音が聞こえてくる)
到着ッ…………?
(全く何も考えずに、そのままドアを開ける)
(外の冷たい空気が中へと流れ込んで。風に反応して、ドアの鈴が鳴った)
(少なくともマスターとは目があった――けれど、それの意味に気付いていない)
【そういうわけで、宿屋に合流しましたッ!】
【リアクションよろしくッ!】
>157
いやいやいや。デーモンになれとは言ってないぞ。
無条件でアサシン=デーモンじゃあないだろ。
……知らんけど。
うーん。なんだろ。
胸が締め付けられる感じ。正しく切ないってヤツだな。その人の事を考えただけで……
……なに言ってんだ俺。やや乙女ちっく?
できれば忘れてくれ。覚えててもいいけれども。
>158
(酒の飲みすぎでぐったりしてて首も回せない)
(当然どんな状態なのかも気付かぬまま、しかしナックルガードなどはつけてる)
【お帰り、こっちはサボり確定】
>159
知りもしないのにそういう事を言わない…
…やっぱそう言う感覚なのね。
自分だけかと思って不安だったのよ。ありがと、これは私のおごり。
(追加の酒を注いで渡す)
>158
…この隊の隊長になってから、ずーっと振り回されっぱなしなんだよね。
もう慣れたから半分諦めているけど…僕もたまには振り回す側になってみたいよ。
…仲間なら、もっと僕に優しくしてよ。ネタにしやすい、なんて言わないでさ…。
あぁ、そういう方面かぁ……って、呪い?
(ふざけ合うような話とは違う口調に、こちらも少し考えて)
信じていない、と言えば嘘になるかな…そういった伝説や伝承も残っているし。
でも、自分をしっかりと持っていれば抗えると思っているよ…ありきたりな答えかな?
…残念だけど。アカデミーで勉強していた頃からそういう話は聞いていたよ。
「卒業しないでずっと留年していたい」なんて言っている人もいたしね。
こ、この態勢なんだから仕方ないじゃないかッ!するなって言うなら、僕が息できないよッ?
(叫ばれて初めて自覚して、こっちもムキになって反論してみる)
(と、再び息がかかったせいで倒れそうになる汎用ちゃんを手を伸ばして支えて)
…悪気はなかったんだけど。もう少しだから、このまま行くよ…ちょっとだけ、我慢してね。
(そのまま宿屋の前まで辿り着いて、早く解放されようと何も考えずにドアが開けられるのを見る)
(鈴の音につられて中の客がこちらを見て―――口笛を鳴らしたりと囃し立ててくる)
(熱気でぼうっとした意識のまま扉を閉めてからマントを脱ごうと中に入っていって…見慣れた背中を二つ見つける)
>159
…あんたら何やってんすか?
(かんゆーサンを横目で見つつ)
(しかしおとなしいままなのでやや安心)
まさか…、私とは遊びだったのね!?
……すいません隊長。ついノリで。
【お帰りです】
>160
適当が俺の売りだから。
ん?ああ、なんかよく分からんけどどーも。
【ミスです。>158ですね】
>162
そんなもんを売りにしない。
そろそろ背骨に八角棒入れたらどぉ?
まぁとりあえず飲みなさい…
>161
そうですね、考えておきます。……いえ、今でも充分優しいですよね?
ねえ? ……満たされてないなら、優しさを充填しましょうか?
うん……そんなものですよね、普通の認識としては。
……じゃあ、抗えなかったとしたら、それはその人に隙があったから……でしょうか?
なんて不埒なッ。ずっとそういう目で見られてたなんて、知りませんでしたッ!
親から期待されて学校に通わせて貰ってるのに、そんな態度とは。
不見識ですッ! これは決して、「見習い戦士もいいけど他のジョブもね」などという
底の浅いものじゃないですからね!
(次第に頭がはっきりしていって……周囲の喧騒が聞こえるようになる)
(信じられないように自分の格好を見下ろし、後ろを振り返り、辺りを見回し)
(後ろからせきたてられて、仲間のいる場所へと向かう)
ちょ、ちょっとラムザ? 何考えてるんですか――
(赤面しながら、小声で呼びかけ)
>162>160
(見知った二人。一人はスペンサーさんで良かった)
(彼は無害だから。言いふらしは……するかもしれないが)
(少なくとも、最悪ではない)
(二人目は……寝ていて良かった。とりあえずみられてはいない)
(しかし、その腕と足に嵌めている獣甲が災厄の徴に見える)
勘弁してよ……えっと、これはですね……私はぁッ!?
(弁解を始めようと、体の集中が途切れる。疲れていた体は足をもつれさせ、転倒させる)
(密着したマントは、二人ばおりの相手でもあるラムザをも転ばして)
>162
ぁ、スペンサー…?……えっ、あ、これはッ…!
(声を掛けられて一気に意識が回復し、横で酔いつぶれている彼女にも気付く)
そ、そんな冗談、笑えないからッ!と、とりあえずマントをッ…!
>165
…いや、遠慮しておくよ。なんだか、すごく悪い予感がするから…。
だいたい、優しさを充填って何なのさ…僕には想像もつかないんだけど。
…確かに、そうかもしれないね。慢心なのか、不運なのか…どちらにしろ、入り込む隙があった。
入り込めれば、後は時間をかけてゆっくりと……そう、精神を壊すことさえできるのかもしれない。
……なんて、ちょっと恐い話になっちゃったかな?(雰囲気を晴らすように、わざとおどけた口調で)
まぁ、ちょうど、その…思春期とも重なるからさ。想像するな、なんて厳しいことは言えないよ?
でも、とりあえず気をつけておいてね。やっぱり、女性はそういう目で見られてしまうからさ。
は、汎用ちゃんッ!弁解もいいけどまずはこの状態をなんとかしないとッ!
どれだけ話しても誤解は解けないだろうから…その、彼女が起きてしまう前にッ…うわぁッ!
(二人揃って混乱しているせいか、汎用ちゃんに巻き込まれて転倒してしまう)
(前のめりに倒れたその姿勢は、どこからどう見ても自分が汎用ちゃんを押し倒しているように見えて)
ご、ごめん、汎用ちゃんっ…ちょっと、そのまま我慢して…動かれると、マントが脱げないッ…!
(緊張と羞恥で高鳴る心臓を意識しながら、必死に首もとの留め具を外そうと頑張っている)
>165-166
(なにやら突然騒がしくなった。誰かカップルが入ってきたらしい)
(それも相当おあついようだ…まだまだ寒さが抜け切らないこの季節)
(気持ちは分かるがそんな状態で酒場に入れば冷やかされる事ぐらい分かるだろうに…)
(材料探しや情報収集の成功もどこ吹く風、いつの間にかブルーになって酒を呷ってる内に)
(頭がくらくらしてきて突っ伏したまま。スペンサーの知り合いらしかった)
(まぁ任せとけばいいだろうと…思ってたら、どうも転んだらしい。仕方無しに顔を上げて)
(そっちを見る。見知った二人と目が合った。これでどうも何かがキレたらしい…)
(ゆらりと、音も無く立ち上がって外へ出て行く。何故だか、無性に気分が悪い…吐きそうだ…)
>164
八角棒入れたらなんかいい事あんのか?
ステータス異常回避?
んじゃま、ありがたく。
(一息に煽る)
>165,166
ッさぁ、ベタベタな展開!!
修羅場を予感させるねぇ。
もはや俺の管轄じゃないんで、戦略的撤退しますわ。
あっちにいるから、死人が出そうになったら来ますよ。
では。Peace!
>168
(出る前に)
…少なくとも、真面目にはなるでしょうよ。
もうちょっと頑張んないと、マジで死ぬわよ…うっぷ。
>167
…なんて言ってらんねぇな。
隊長。そんなマントの一枚や二枚、とっとと剥がして追っかけないと。
最悪、俺がマント斬ってもいいですけど。
>166
……怖い話です。もし中身が入れ替わっていても……
誰も気付かないかも知れないんですから。
しかも、本人にさえ気付かせない……そういうことも……
(そこで顔を見上げる。途中から独り言になっていたのを中断し)
まあ、私にとっては古代の呪いよりも男の狼のような目の方が、怖い話ですよ!
襲われちゃうかも知れないんですからね。
ちょっと待ったラムザ! 今の発言はまるで間男的発想――
(こんな時でも茶化すことは忘れない。その事で少しでも落ち着きを取り戻そうと)
(床と自分の体で胸が潰され、とても苦しい。背中の上に、ラムザの体がある)
(こんな時でも、かつてないほどの密着具合に顔を赤らめて)
いや、えっと、そうは言いつつもじっとしてられないですよッ……
この、マントが小さすぎたんだってば! だから――――
>167
(背筋が凍りつく。存在を確かに感じる)
(なのに何もない。言葉一つでどれだけ救われるだろう)
(行動によっても、どれだけ救われるだろう。肉体的な損害はさておいても)
(何もなかった。自分たちの脇を通り過ぎて、そのまま外へ)
(尋常じゃない……!)
ラムザ! 後で弁償するね!
この指先に全身全霊を込めて!
地獄への引導! 秘孔拳!
(窮屈な体勢から放った拳が、布地の弱点をつく。
一瞬でマントが破壊され、ブレイクされる)
(自由になると、外を指し示して)
早く追いかけるのよ! ここは、良いからッ!
私達のことも!
(いつにない剣幕で)
>168>170
……一応、機を見るに敏、って誉め言葉を思いつきましたよ。ええ。
日和見主義とも言いますけど。
まあ、私が貴方でもそうしますけど……
(やれやれ、と立ち上がって)
意見が一致しましたね、スペンサーさん。
でも、間違ってマントじゃない所まで斬られそうで怖いですよ?
>167
あっ……その、えっと……。
(あたふたと慌てているうちに、はっきりと目が合ってしまう)
(どもっている間に席を立ち、外へと出て行く彼女を止める言葉も持たず)
あぁ、もうッ…早く外れてよ、このッ…!
(焦れば焦るほど止め具は外れず、そうしている間に扉が開き、そして閉まる音を聞く)
>168
そ、そんな事言っている暇があったら、外すのを手伝ってよッ…!
あっちってどっちさッ!?スペンサーの裏切り者ーッ!
(やけくその状態でさけんでみたり)
>171
(おどけた発言にも真剣な声音で返されて、こちらも真剣な顔つきになってしまう)
(独白を聞きながら、最近は見ることの無くなった失踪に関係あるのか尋ねようとして…)
…やっぱり、汎用ちゃんは汎用ちゃんか。…いや、なんでもないよ。僕の独り言。
汎用ちゃんなら、襲われても返す刃で撃退できるんじゃないかな?襲った男が悪いのは、当然だけどね?
(汎用ちゃんの秘孔拳によって、マントがバラバラに飛び散る)
(窮屈さから解放されると同時に、切羽詰った表情で追いかけるように言われて)
…言われなくても、そのつもりだよッ!弁償なんか気にしなくていいからッ…!
ありがとう、そして…ごめんね、汎用ちゃんッ!しっかりと説明して…殴られてくるからッ!
(そのまま壊すかと言うほどの勢いで扉を開けて、周囲を探す)
(少し離れた場所に、彼女の背中を見つけて――走り寄りながら大声で呼び止める)
待って、ヒミカッ―――待ってよッ、お願いだからッ!
>172
俺にとっちゃ最高の誉め言葉だ。
俺の腕を信用してないな!?
…それでいいと思うよ……うん。orz
>173
(複雑な思いで去っていく背中を見つめながら)
うん……いってらっしゃい。頑張ってね……
……くはぁ。わかってはいるけど……きついなぁ、こういうの。
彼女はお友達……なのにな。
やっぱ、私じゃ駄目ってことなんだよね……
(手を胸の前で組み合わせて)
>174
なんと言っても最高って言うんじゃありませんか?
スペンサーさん。あまり考えてなさそうですよ。
……はい、あんまり。だって、戦ってる所見てないですし。
……えっ? そうなんですか…………
それは、えっと……
(掛ける言葉が見つからず)
まあ、お酒でもどうです?
【私は次のレスで落ちますね】
>173
(後ろから声が聞こえる。酒のせいなのか何なのか)
(誰の声だか分からない…それ以上に気持ち悪さがじわじわと侵食してきてて)
(そこまで考えてる余裕もない。胸のムカムカがはっきりと、徐々に強まってくる)
(どこか、マシな場所を探さないと…戻して汚すと後始末が…ダメだ、これ以上動いたら…吐く)
(胸と口を押さえて蹲る。顔色が悪く、眼も虚ろ。脂汗で全身が冷える)
>176
(呼びかけが聞こえているのかいないのかはっきりしないが、がむしゃらに追いかける)
(…と、いきなり蹲ったヒミカに驚くが、そのせいでなんとか追いついて肩を掴む)
ヒミカッ、僕だよ…ラムザだよ。いきなり蹲ってッ…ヒミカッ!?
(大丈夫?という言葉を飲み込んで、肩に触れた手から治癒のチャクラを流し込もうとする)
(お酒の匂いが纏わりついているが、それだけではないような彼女の具合の悪さに、
さっきの事情の説明は後にしてとにかく落ち着かせようとチャクラを流し込み続ける)
>175
惜しいな。"あまり"じゃないんだ。"全く"なんだな。
いや、酒はもう十分飲んださ。
……いつか見返してやるからな!!覚えとけよ!!(何故かキレ気味)
じゃあな!Peace!!
【無理矢理帰らせました】
【それではみなさん、おやすみなさい】
>178
そこは誇る所じゃない。絶対に。
(裏手ツッコミ)
いってしまいましたか……はいはい。
見返してみせてくださいね、是非とも。
一応、待ってますから。
(嘆息をして、彼を見送る)
(二人が出ていった外の方を見て)
私のせい――なのかな。私がうかれたりなんかしたから――?
私は――私は、本当に――――
(胸元に入れていたブローチをなぞり)
……はぁ。
(ニュクスが待つ、階上の相部屋へ)
【それでは、私も落ちさせてもらいます】
【お付き合い有難うございます。お休みなさい】
>177
(名前を呼ばれた。この名前を呼ぶのは一人しかいない)
(ああ、そう言えばさっき目が合ったなぁ…とか考える。そこまで余裕が無い)
(チャクラじゃ一向に良くならず、かえって気持ち悪さを感じるようになってしまい…)
うぅっ……!〜〜〜〜〜〜!!!!!
(口元を押さえてるのも忘れて胃の中の物を出してしまった)
(喉に嫌な引っ掛かりと酸っぱさを感じる。何度経験しても慣れる事の無い嘔吐)
(げっぷが出るようなえずきが来て、また戻す。何度も何度も、地面に胃液と食べ物の残骸を叩きつける)
>178-179
【汎用ちゃん、スペンサー、二人ともお疲れ様】
【久しぶりに長時間話せて、楽しかったよ。お休みなさいッノシ】
>180
(目の前でヒミカの口から吐しゃ物が吐き出される)
(チャクラでも治まる気配がないのを感じて、背中をさすり始める)
他に、何が出来るか分からないッ…何をすればいいか、分からないッ…。
(苦しそうに嘔吐を繰り返すヒミカの姿に、見られたくないかと思って視線を逸らす)
(ヒミカの助けになれない自分を恨みながら、背中をさすり続けるしか出来ないでいる)
>181
(何度嘔吐を繰り返しただろう…ようやく収まってきた)
(今まで酒で戻した事なんて一度も無い、飲んだ量もむしろ普段より少ない)
(何がいけなかったのか…べちゃり、と粘ついた胃液塗れの右手を地面につけて)
(息を整える。そうしてやっと、背中をさする手に気付く。お陰で大分和らいだ)
(それでも立って歩けるほどじゃない…まだ酒が残ってるのか頭がぐるぐるするしだるさもある)
…ごめん、色々と…飲んだ、酒が、悪かった、みたい。
(口の中が気持ち悪い。酸っぱさと粘つきだけで吐き気三杯分をお代わりした気分だ)
>182
(嘔吐がおさまったのか、少し息が落ち着いたヒミカに安堵の息を吐く)
(持ち合わせていたハンカチを取り出して、汚れた右手を持って胃液を拭っていく)
…いいよ、謝らなくて。謝らなくちゃいけないのは、僕の方だから…本当に、ごめん。
(拭い終えた右手を両手で握って…視線を合わせるのが恐いのか、地面を見ながら呟く)
二人羽織をしていたら、誤解されても仕方ないけど…でも、ヒミカを裏切るつもりじゃないんだ。
…寒そうだったから、それを和らげようとしただけ…本当に、それだけなんだ。…ごめん。
(力なく呟きながら、これから来るであろう罵倒に、身を硬くしてしまう)
>183
(何故か逆に謝られてしまう。何のつもりなのか?)
(そう思って話を聞いて…深々と溜息をついてしまう)
何それ…そんな事してたわけ?
寒いのは分かるけどさ、もうちょっと考えようよ。
ただでさえお尋ね者なのに、二人羽織なんて目立つ事してどうすんのよ。
それで見つかっても誰も同情してくれないよ?もう少し自覚してちょうだい…
ほんとにもう、根っこが能天気なんだから…クラウドの頭痛が酷くなったのも頷けるわ。
(全然違う方向への文句をつけ始める。それでも吐いた後の為か声に力が無い)
>184
えっ……あ、そのっ…。
(予想していたのとはまったく違う叱責を受けて、思わずヒミカの顔を見る)
(嘔吐の疲れからかいまいち怒気が感じられないが、そのまま鵜呑みにしていいのかと思いつつ)
…ごめん、そっちの方も気をつけるよ……最近動きが無くて、気が緩んでいたのかもしれない。
……でも、それだ……いや、何でもないよ。とにかく、次からは気をつけるから。
(隊員としての叱責は受けたが、ヒミカとしての叱責はいいのか尋ねようとしたが、はぐらかしてしまう)
…もう、歩けそう?そろそろ宿に戻らないと…風邪を引いちゃうよ?
(様子を伺うようにヒミカを見ながら、戻ろうと声を掛ける。言って、吹きぬけた風に身体を震わせる)
【自分でややこしくしておいてアレだけど、そろそろ眠気が…orz】
【次レスで落ちさせてもらうね…丸投げしちゃうような感じで、本当にごめん】
>185
メリハリをつけるのはいいんだけどね…ちょぉっとダメ。
こんな事があったなんてアグ姐さんに知られたら大目玉よ…?
まぁいいわ、二人羽織は街中じゃなくて、部屋の中でしてね。
そうすれば最悪隠し芸の練習で誤魔化せ…無理だろうけど。
…うん、涼んだら少し良くなったけど…涼むレベルじゃないね。
早く帰りたいけど…まだ気持ち悪いわ。だから、おぶってくれる?
(最後の一言、何故か有無を言わさぬ雰囲気が…)
(とりあえず緩慢な身振り手振りで背中を向けるように指示を)
【あたしも…一昨日夜勤でそのまま昨日の19時頃まで起きてたから…】
【気を張り詰めすぎるとかえって寝れなくて。ようやくよ…纏まった眠気がきたの】
【〆は…いるかどうかは任せるわ】
>186
…まったく。返す言葉も無いよ…隠し芸も、無理はあるけどね?
(いつもの調子が少しずつ戻ってきた様子に、内心安堵しながら)
お詫び…にはならないだろうけど。今度、ヒミカとも二人羽織したいな。
……それだけじゃ終わらない自信があるけど。…まぁ、考えておいてね?
はい。どうぞ、僕の背中に遠慮なく乗ってくれていいよ。
(その雰囲気を感じ取り、二つ返事でしゃがみ込んで…背中に存在を感じる)
それじゃ、急いで戻るよ?…すっかり冷えちゃったから、ベッドで暖まろうね?
(言うだけ言って、走って酒場に戻り、再び囃し立てられながら階段を昇る)
(そのまま自分の部屋に入って鍵を閉め、有無を言わさずベッドに下ろして、自分も毛布を掛けて潜り込む)
おやすみ、ヒミカ……ちゃんと、僕は君一筋だからね?
(言って、背中に手を回して抱きしめて―――口付けて、瞳を閉じる)
【大変だったね…眠気がきついなら、〆はこれで構わないよ?】
【舞台裏へのレスも今度書いておいてね?予定合わせは難しそうな気がするけど…】
【それじゃあ、お疲れ様。お先に失礼するね、おやすみなさいノシ】
>187
【お言葉に甘えて今日はこれで…】
【とりあえず、木曜は何とかってとこかな…はっきりしないんだけど】
【頑張って溜めちゃった分も返すよ。追いかけっこも何とかオチつけないと…】
【それじゃああたしもこれで…お休み、皆。ノシ】
今日も今日とて宿の中庭で剣術を稽古中。
普通はデートとかそんな洒落たことをするのが年頃の女性というものなんでしょうけれど
………相手もいませんし、ね。
そういうことで、少しでも剣術を上手く扱いこなせるように練習中というわけです。
図書館へと行っても良かったんですが…この時間は閉まっていますし
最近のココちゃんや昨日の汎用さんを見ると、どうも調べ物をしている場合じゃないなと
思いつつ、できるだけそばにいたほうがいいのかと考えているのですが。
『―――…って、私、独り言呟くほど暇でしたか』
(大きくため息をつく。そして気付けばその寒さに身を震わせて)
ううっ……寒いですね…。
さすがにこの寒空の下でするのも限界がありますね…ああ、寒い寒い…。
【ということで、待機させていただきます】
(雑事を済ませて、部屋の空気を入れ替えようと窓を開ける)
(入り込んでくる冷気に身震いすると、軒下から剣を振るう音が聞こえて覗き見る)
…あれは、ニュクス?こんな時間まで訓練しているのか…ここの所、毎日だよね。
(暖かい飲み物の一つでも振舞おうかと考えて、酒場に下りて中庭へと出る)
夜遅くまで鍛錬ご苦労様、ニュクス。身体も冷えているだろうし、あっちで何か飲む?
(酒場を指し示しながら、首をかしげて尋ねてみる)
【こんばんはノシ 今夜は長く居られないけど、お邪魔していいかな?】
>190
ああ、隊長……そうですね。さすがにそろそろ中に入った方が…
この寒さじゃ、風邪を引いてしまいそうですしね。
(軽く笑みを浮かべながら頷いて)
……それに隊長には色々と話したいことや聞きたいことがありましたし。
ちょうどいい機会です、それじゃあ行ってみましょうか?
【こんばんはっノシ 誰も来ないんで孤独という寒さに埋もれてましたorz だからそちらが宜しければ是非にッw】
>191
僕に、話したいことや聞きたいこと…?…うん、分かった。
(汎用ちゃんと相部屋のニュクスだから、昨日のことを聞かれるのかと考える)
(話の内容がなんであれ、聞かない訳にも行かないので一緒に酒場のカウンターに腰掛けて)
僕はホットミルクを一つ。…ニュクスは、何を飲む?
(定番の注文をマスターにお願いしてから、メニューをニュクスに手渡す)
【なんとか、掘り出せたってことかな?(笑】
【0時過ぎくらいになると思うけど、よろしくお願いしますッノシ】
>192
そうですね……それじゃあ私もたまにはホットミルクで。
あとは軽くサラダも貰いましょうか。
(そうマスターに注文すると、改めてラムザをちらりと一瞥して)
で……さっきの話なんですけど、とりあえず報告、というか…
ココちゃんのことなんですが、どうも情緒不安定なのか
それともその他の要因なのかは分かりませんが…
彼女、ヘンな夢を見るそうなんです。蛇が何か力を求めよとかなんとか…
(そう>65-72のことについては話して)
気にしすぎかもしれませんが、何かの予兆か何かではないかと思って…
一応彼女にも隊長に相談することを勧めたんですが…
あと、昨日のことなんですが、汎用さんの元気がなかったみたいなんですけど何か知りませんか?
>193
(ココちゃんについての話をかいつまんで聞いて、ミルクを飲み込んで)
僕はまだ、彼女からの相談を受けていないけど…やっぱり、気が引けているのかな。
彼女の方には、時間が合えば僕の方から尋ねてみるよ。直接聞かないと、分からないこともあるしね。
それにしても…蛇、っていうのが少し引っかかるな…なぜか、と言われれば分からないけど。
前に出会った、シトリーなら何か知っているかもしれないけど、あれからまったく出てこないしね。
聖石やルカヴィとも何か繋がりがあるのかもしれない…どんな話でもその線に行くのは、遠慮したいんだけどね。
汎用ちゃんが…そっか、やっぱり気にしているのかな…。えっと、実はね…。
(今度はこちらが先日の件をかいつまんで説明して、誤解も一応解けたことを言って)
僕が直接出向くと、汎用ちゃんも気にすると思うから…伝えておいてくれないかな?
心配しなくても、彼女の誤解は解けたから、あんまり気に病まないでって。
>194
……まあ、時間があれば、でいいですから。
隊長も色々とお忙しいと思いますし、私のほうからも色々相談に乗ることにします。
……シトリーですか。正直彼女にはいい思い出がありませんが…彼女なら知っているかもしれませんね、何か…。
そうですね。ただ……以前ココちゃんは聖石にも興味を示していましたし、可能性は否めませんね。
もちろん、何らかの関係性がある、とは言い切れませんが。
(注文したホットミルクを啜りながら、フォークでサラダを口に運ぶ)
……なるほど。
分かりました。一応伝えておきますが……これは「おねえさん」としての忠告です。
そういうことはやっぱり本人が言うべきだと思いますよ。
私が言うのと隊長が言うのとでは、やっぱり違うと思いますし、ね。
>195
時間を取るつもりではいるんだけど…うん、よろしくお願いするよ。
(苦笑いしながら、カップを傾けて)
聖石絡みの事件なんて、神殿騎士団相手だけで済ませたかったんだけどね。
こうも長引くと、そうも言っていられない…懸念している事は、速やかに解決させないと。
ココちゃんは時々はぐらかそうとするから…言いたくなければ、も言っていられないかな。
(少し厳しいことを言いつつ…ニュクスの前に置かれたサラダに目をやって)
…僕も、一口貰っていいかな?さっきまで書類仕事をやってて、小腹が空いちゃってさ。
(忠告を受けて、分かってはいるんだけどね…と漏らして)
それでも、どうしても気が引けてしまうんだよ…頭では理解していても、身体が動かない。
決心がつけば、僕からも汎用ちゃんに話すよ。前置きとして、ニュクスに頼みたいんだ。
一つクッションを置いておかないと、いきなり当事者同士じゃ萎縮しちゃいそうだからさ。
>196
そうですね…ここのところ不穏な出来事が起きているような気もします。
気のせいかもしれませんが……ただ手遅れになる前に、問題解決しておきたいですね。
ココちゃんも…一人で結構抱え込むようですし、なんとかしてあげたいんですけど。
でも、焦っても仕方がないことは確かだと思いますけどね。
下手に尋ねればココちゃんを傷つけることにもなりかねませんし…
…ええ、そう言っている場合でもないんでしょうけれど、やはり私はあのコを守りたいですし、ね。
(ぽつぽつと言葉を漏らしながら、ざくざくとフォークでサラダを刺したり抜いたりと弄んで)
あ、別にいいですよ。どうぞ?
(すっとサラダの器をラムザへと移して)
(仕方がありませんね、とため息をついて)
…分かりました。けれど、約束ですよ。自分で話すということは。
私が伝えて、あなたが何も伝えないんじゃあ「嘘」だと思われても仕方がありませんし…
でも、こういうことは早めに決着をつけた方がいいと思います。
時間が流れれば流れるほど、こういうことって言い辛くなってきますからね?
>197
不気味な夢を見て恐い思いをしているかもしれないから、早めに解決してあげたいね。
…でも、そうだね。僕たちが焦ってばかりいても、ココちゃんにはそれが負担になりかねない。
難しいよね、こういう問題って…それを解決してこそ、本当の仲間だとも思うんだけど。
(頬杖をついて軽くため息を吐いて、ミルクを煽って飲み干し、2杯目をお代わりしつつ)
ありがとう。ニュクスに恨まれない程度に頂戴するよ。…食べ物の恨みは恐いからね。
(お代わりと一緒にフォークを受け取り、刺されていないレタスを取って口に放り込む)
そのまま、なかったことになんて出来ないからね…努力するよ。
(ようやく決心がついた表情で頷いて、ニュクスの方を見て思わず頬が緩んで)
やっぱり、こういった事はニュクスのほうが一枚上手か…僕よりも、年上だもんね。
…ちょっとした興味だけど。ニュクスも、こういう経験ってあるのかな?
(考えてみれば、ニュクスの過去はほとんど知らず、自然と興味がわいて尋ねてみる)
>198
……ジョブに「心理学者」っていうのはないんですかねぇー…。
なんだかこう考えるとヒトの気持ちって複雑なんですね。
……ココちゃんのこともなんとかしてあげたいですけど。
(ふぅ、と息を漏らしてテーブルに頬杖をついて)
あはは、そんなにケチじゃありませんよ、私は。
ええ、勧誘さんが大事なのは分かっていますけど、汎用さんも…
そして、何より自分を大切にしてあげてくださいね、隊長?
(微笑んだまま、小さく頷いて見せて)
もちろん。私だって―――色々経験してきていますから、ね。
とはいえ、大したものでもありませんけどねぇ。
>199
話術士が近いかもしれないけど…捉え方次第では、口先三寸って感じだからね。
(なかなか難しい問題だと呟いて、苦笑いしながらミルクを啜る)
…まぁ、こうやって悩んでいても仕方ないよ。とにかく、前向きに頑張ろう?
(サラダに乗っている目玉焼きを一切れ刺して、口に放り込みながら)
それでも、ご馳走だったらそうは言わないんじゃないかな?…まぁ、半分払うよ。
…ありがとう。ニュクスに助言してもらって、少し気が楽になったよ。
こういう相談ばかり乗ってもらって、本当にありがたいと思ってる…何かあったら、僕も聞くからね?
(ニュクスの微笑みに微笑みを返す。その表情は晴れ晴れとしていて)
そっか。さすがは人生の先輩…そうは言っても、そんなに変わらないんだけどね。
これ以上聞くのは野暮ってものかな。お酒の席でだったら、無礼講ってことでアリかもしれないけど。
>200
そうですね。悩んでも結果が出るわけじゃないですしね。
……まあ、他のヒトにも相談してみますよ。
はやく解決してあげたいですね……
(軽く微笑んで)
いえ、いいですよ。これくらいは。まあ、また機会があれば隊長にも奢ってもらうかもしれませんしね?
(意地悪っぽく笑いながら、ホットミルクを啜り)
別に構いませんよ。ヒトの愚痴を聞くのは慣れていますから。
(苦笑して肩を竦ませる)
あははっ、まあ、そうですけどね?
隊長であれば、別に話しても構いませんけどね。色々あったのも過去のことですし。
>201
うん、今度ココちゃんと会ったときに、傷つけない程度に聞いてみるよ。
ニュクスにも色々と頼んでいるけど…引き受けてくれて、感謝してる。
…正直な話、ニュクスがいなかったら僕も倒れていたかもしれない…ありがとう。
(テーブルに置かれている手を握って、軽く頭を下げて小さく呟く)
うっ…そういえば、奢る約束をしていたっけ。…次の機会ってことで、よろしく頼むよ。
(前に話していたことを思い出して、あの時の発言を少し後悔しつつ)
ニュクスが笑い話で済ませていいのなら、また今度ゆっくりと聞かせてくれるかな?
あんまり重たい話だと、僕もできれば遠慮したいけど。…まぁ、楽しみにしてるよ。
…さてと。そろそろいい時間だし、そろそろ戻って休もうか?
明日に備えて、ちゃんと休んで英気を蓄えておかないとね。いつ事態が急転するか、分からないんだから。
(自分のミルク代に加えて少しだけ多めのギルを袋から取り出しながら)
【それじゃあ、僕は次レスで落ちるね?】
>202
あははっ、そんなの今さらですよ。やめてくださいよ。
私が好きでやっていることですし、感謝されるようなことでもありませんよ。
(可笑しそうに吹き出して笑いながらも、握られた手を離して)
ええ、では次の期待は是非期待させていただきますよ?
あはは……重たい話かどうかは、隊長次第でしょうね。
アーネットさんあたりなら笑いとばすでしょうし。
……そうですね。そろそろ眠たくなってきましたし……ふぁあぁっ。
(軽く欠伸をしながら、同じくギルを取り出して)
ああもう、ほら、別にいいですってば。隊長は隊長の分だけ出してくれればいいですから。
【はい、お疲れ様でしたっ】
>203
いいんだ、僕がありがとうって言いたいだけだから…一種の、自己満足だよ。
受け取りたくなければ、そのまま流してくれてもいいからさ、そのくらいの気持ちで聞いてよ。
(軽く笑みを浮かべながら言って、ニュクスの言葉に弱々しく頷く)
あんまり、高価なものは期待しないでね…頑張れる分だけ、頑張ってみるけど。
アーネットさんも、色々と人生経験豊富だろうけど…真面目に話してくれるか、となるとね。
(ギルを置こうとしたところでニュクスに止められて、それならと自分の分だけ置く)
じゃあ、この分もまとめて、いずれ奢るときに払うから。サラダ、ご馳走様。
(支払いを終えて二階の寝室へ続く階段を昇り切ったところで)
それじゃあ、お休みニュクス。また明日…お互い、頑張ろうね。
(軽く手を振って、自室へと戻っていく)
【じゃあ、これで僕は〆。お疲れ様、ニュクス。おやすみなさいッノシ】
>204
そうですか……そうですね。
それじゃあ有り難くその言葉頂戴しておきますね。
(笑いながら、頷きを返して)
大丈夫ですよ、そんなに高価なものを頼みやしませんって。
ええ、その時を楽しみにして待ってますね?
(くすくす微笑みながら、自分の分の代金を払って)
それじゃあお休みなさい……また明日、頑張りましょう。
あまり無理をせずに、ゆっくり休んでくださいね? では……
(軽く手を振ってその背中を見送りながら、自分も部屋へと戻っていった)
【それじゃあお疲れ様でしたッ。おやすみなさーいっノシ】
……今日は図書館で読書です。
調べ物もしたのですが、結局成果はなし。
代わりに何か面白いものはないかと思って読書をしているわけです。
あ、こう見えて結構小説が好きなんですよ。
………って、誰に向かって話しかけてるんでしょうか?
(ため息をついて机に突っ伏して)
【こんな時間ですけど待機してみますね】
【やはり、この時間帯は無理…かな。落ちます】
(流石に酒場の空気にも飽きたのか、部屋の窓枠に寄りかかるようにして星空を眺めている)
(吹き抜けた風が頬を撫でて一瞬身体を震わせて、白い息を吐いて窓を閉める)
日々是平穏って言うんだっけ…実際は、何も事態が進展していないだけなんだけどね。
(呟いて、机の上に散乱した書類を綺麗に整える)
(部隊の運営費を書き連ねているその紙に記されている数字は、決して芳しいものではなく)
隊のみんなも節制を心がけてくれてはいるけれど、また対策を講じないといけないかなぁ。
【あまり長く居られないけど、ちょっと待機してみるよ】
……あら、隊長どうしたんですか?
あ、「またニュクスか」っていうツッコミはなしですよ?
それと、私は暇人なのかというツッコミも。
……ところでどうしたんですか?
お酒も飲まず、こんなところで突っ立って?
(首をかしげながら、ラムザの顔を覗き込んで)
【こんばんは〜ノシ】
>209
んっ……あぁ、こんばんはニュクス。
ははっ、別にそんな事は言わないよ?僕だって似たようなものだしね。
(笑みを零しながら言って―――ここが、自分の部屋だと再確認して)
……ノックくらいして欲しかったけど。見せられないことをやっていたら、どうするのさ?
(邪気のない様子で覗きこまれて、視線を逸らしながら軽く口を尖らせる。それから息を吐いて)
まぁ、見せられないことはしていなかったから別にいいんだけど…で、何をしているかだけど。
(言って机にまとめて置いていた書類を拾い上げて、ニュクスに手渡す)
隊の運営費。最近は出費も減ってきたけど、蓄えが少ないから辛いなぁって悩んでいたところだよ。
【こんばんはノシ】
(何時の間にやら酒瓶片手にニュクスの背後に出現)
なんだよ、ラムちゃんオナニーしてるんなら言ってくれさね
やっぱ溜まってるんだね……なんなら手伝ってあげようか?
ところで……いつになったら
ドンパチするのさ?いー加減にヒマなんだけど
それとも怖気づいたのかい?
>210
ああ、すみません。
でも、この宿屋って作りが似てますから…思わず。
(苦笑を浮かべて)
で、見せられないことって何ですか?
ああ……まあ、聞いたら惚気られそうなので、答えなくてもいいですけど。
(軽くため息をついて、話を続けて)
……そうですね。
いらない道具や武具などを売って見てはどうですか?
一時凌ぎにしかなりませんけど………。
もしくは……やはり、儲け話でしょうか?
(うーんと首を捻って、考え付くだけの考えを言葉にして)
>211
…顔を出して一言目がそれなんて、相変わらずアーネットさんらしいですね。
(久しぶりの口調に思わず笑みを零して、初撃は手慣れた様子であしらって)
こんばんは、アーネットさん。今日もまたお酒ですか?…ちゃんと、自腹ですよね?
…まだ、情報が集まりきっていないので、なんとも。
とは言え、僕もそろそろ決行に移すべきだとは考えていますよ。
指をくわえて様子を見ているだけじゃ、事態は進行しませんからね。
>212
ははっ…これからは気をつけてね?ベイオウーフさんとレーゼさんの部屋には、特に。
(ため息をつかれて、誤魔化すように頬を掻きながら)
…なにも、それだけとは言わないけど。アーネットさんが言ったことも含めて、ね。
…ちょっと変なことを言いすぎかな。あんまり、女性相手にする話じゃないね、ごめん。
性能に差がありすぎる武具はあらかたまとめてはいるんだ。
でも、それほど差がない武具はジョブチェンジ用に取っていて…そっちの方が高く売れるんだけどね。
いらない物をまとめて売りに出しても、せいぜい2、3日分になればいいくらいかな。
…例の作戦を考えると、人員をあまり割きたくないっていうのもあるんだ。
手数は多いほうがいい。街を出て、密漁なりすれば一気に大金が手に入るんだけどね。
>>213 おおっ!!あっさりとスルーされとる!!
ううう……ラムちゃんもずいぶん成長したさねぇ……
(何故か涙ぐんで感動している)
もちろん、ツケっ!!……ラムザ隊名義で
そうかい、そうかい……ついにやる気になったかい!!
咥えるのはラムちゃんのアレだけで良いよなあ
……でも、メンバー全然揃わないさねぇ
……運営費?無駄に大食いするヤツの食費を削るとか
役立たずをリストラすれば良いんじゃね?
>211 アーネットさん
……ちょっ、人の後ろに立たないでくださいよっ!
び、ビックリするじゃないですか……って、またそんな下ネタを…
(はぁっ、とため息を漏らして顔を手で覆い)
>213 隊長
ええ、気をつけますよ。
……でも、隊長も鍵をかけるなり、何なりしたほうがいいですよ?
まあ……私に非があったのですから、何もいえたものでもないですけど。
……もう分かりましたから。そういう話題から、離れましょう? ね?
(再びため息を漏らして)
……ならば、アーネットさんの言うとおりに作戦をどうにかしたほうがいいですね。
作戦を終えない限りはどうするにも動き辛いですし。
他に金を稼ぐとしたら………水商売? ぐらいしかないと思いますよ。
まあ…たとえは極端ですけどね。
>>215 ……相変わらずトロいよ……
こうも簡単に後ろを取られてどうすんだい?
このヘタレ黒騎士が!!(罵声を浴びせる)
……アンタだって本当は興味あんだろ?
好きな相手がナニしてるかっての、さ
ちなみにラムちゃんのサイズはこれぐらいだよ
(両手を使ってサイズを示す)
>214
(隣の部屋)
はっ!!
俺のことか!?
【意味もなく一言。See ya!】
>214
伊達に、アーネットさんにからかわれた訳じゃないからね。
アーネットさんもそろそろ違うネタを……いや、やっぱり遠慮するよ。
(違うネタを持ちかけられたら、また苦労しなくちゃいけないと思って)
…ふむふむ。アーネットさんへの好感度、マイナスだね。
(さらさらと運営費の書類に羽ペンで何事か書いている)
ま、そっちのネタはまたスルーするとして…確かに、ね。
情報もほとんど有益なものが入ってこないし…どっちも、成りを潜めているから。
いっそ、今のうちにこの街を出るべきじゃないかとも思うよ。
…じゃあ、アーネットさんのお酒のツケも全部持ってもらうよ?
そうすれば、大きく削減されると思うんだ。…アーネットさんだけを対象にするわけじゃないけど。
(大食い、と聞くと彼女のことか、と表情を曇らせる。確かに、少し減らしてもらうべきかも…と考える)
(その分、色々な面でフォローするということも忘れずに)
>215
来客があるとは思わなかったから、ちょっと油断してたんだよ。うん、気をつける。
じゃあ、この話題はひとまず置いておくとして、と…。
(身振り手振りも加えつつ、呆れられているなぁと後悔する)
実行するか、今のうちに街を出るか…どちらか一つ、だね。
みんなの意思を確認しなきゃいけないからしばらくかかると思うけど。
(極論の一つを持ちかけられて、さすがに驚いた表情で)
…それは、いくらなんでも。少なくとも、僕が強要できる話じゃないね、論外だよ。
自由意志でなら止めないけれど…それでも、やっぱり。
綺麗事だけど、それで稼いだお金を運営費に充てるっていうのは…僕は、嫌だな。
>217
…また、スペンサーに出稼ぎに行ってもらうのもありかな。
でも、さすがに彼だけに何度も頼むって言うのも…不公平だよなぁ、やっぱり。
(ぽつりと呟きつつも、彼なら受けてくれるかも…とも考える)
【>218 メル欄消し忘れた…orz】
>216
う……言い訳はしませんけど!
人の後ろに立つなんて趣味が悪いですよ!
まったくもう………。
ああ、隊長のことはもういいんです。
(あっさりと言い捨てるも、顔を真っ赤にして)
へぇ……意外に………。
……というか、何でアーネットさんが知ってるんですか?
>218
分かってますよ。そんな人格の隊長ならとっくに見切りをつけてます。
(苦笑して前髪を掻きあげて)
でも、早くどちらかを選ばないと、本当にそういうことになりかねませんよ。
隊長が望む望ますともね。この隊には隊長へ好意を抱いている人は少なくないですから。
どちらかを選ぶ……かですね。
逃げるか、実行するか。
まあ、どちらにしてもメリットデメリットはあるでしょう。
まあ現実的に今の我々の状況を顧みれば、前者が無難でセオリーだと思います。
ご存知の通り、隊が纏まっているとは言いがたいですしね。
作戦を行うのなら、どこかしらでミスが出てくる恐れもありますが……
>220
…僕を慕ってくれるから、困っていたらそういう事もする、って?
(ニュクスの言葉に、少し辛そうに視線を逸らして)
慕ってくれるなら、どんな状況であろうと僕が嫌うことはして欲しくないな。
自分のためなら、それは僕が口出しすることじゃないけど…とにかく。急いで、決めるよ。
作戦を実行すれば、少なからずこちらにも損害は出るだろうからね。
動きがない今なら十分に逃げられる…生きることが、何よりも大事だからね。
…僕は、犠牲が出て欲しくない。そのためなら、嘲笑されるような行動でも構わない。
生きることが、僕たちの勝利だから。…街を出るなら、数日間の内に動かないとね。
(独白して、気恥ずかしさを感じながらも今後の行動を真剣に悩んでいる)
>>218 高感度……?感じやすいってことかい?
それがマイナスってことは不感症なのか?
最近は同じ様なヤツらしかいないからねぇ
裏切り神殿騎士とかひねくれ盗賊とかも見ないしね
……女男は修行に出たんだっけ?
うぐぐ……イタイところをつきやがって……
アタイはちゃんと働いてるからいいじゃんよ!!
あの大食いは喰ったところでラムちゃんとのエッチにしか
カロリー消費してないじゃん!!
>>220 悪趣味なのは今に始まったことじゃないんでねぇ
……次は気をつけなよ……いひひひひ(不気味な笑み)
さあ、なんでだろう〜?(すっとぼけ)
きっとラムちゃんが酔って裸踊りしたとき見たんだよ
>222
そうじゃなくて…なんて言えばいいかな。
僕が、アーネットさんをどう思っているかって事だよ。
信頼とか、好意とか…そういった意識が、マイナスになる…悪印象は、酷いと思うけど。
みんな情報収集とかを頼んだまま、連絡も不定期だから仕方ないんだけど。
さすがに、簡単に捕まるほどヤワじゃないとは思うけど。それでも、心配だな。
クラウドの事…だよね?彼は戻るか戻らないかも分からない…話したい事、たくさんあったんだけどね。
い、いくらなんでもそういう直球すぎる発言はどうかと思うよッ!?
(爆発するかと思うほどに顔を真っ赤にして、わたわたと顔の前で手を振って)
彼女だって、ちゃんと戦闘で頑張ってくれるし、情報収集だってしっかりやってくれているんだからッ!
それに、彼女にもちゃんと説明して少しは減らしてもらうように言ってみるからッ…!
>221
そういうことです。
(視線を逸らすことを許さないかのようにじっとラムザを見つめて)
ですが、彼女たちを利用するというのも手ですよ。
ヒドイことを言うようですが、この世の中、女に餓えている男どもは腐るほどいますからね。
……勿論、飽くまでも倫理観を無視した机上の空論に過ぎませんが。
(肩を竦めて、ため息をもらし)
だから、そういうことにならないためにも、どうにかしないと。
ですが、逃げたら逃げたらで問題が出てきます。
.……根本的な問題が解決できないということがまずひとつ。
また隊全体の士気が下がることがひとつ。
形はどうあれ、逃亡のようなものですからね。後々のことを考えれば厄介な問題ですね。
これは流石に隊長が我慢すればいいという問題じゃありませんしね。
メリットとしては何より被害を出さずに、戦闘を回避できることでしょう。
また、作戦を実行して失敗するよりは士気は低下しないこと。
無難といえば無難といえる選択肢でしょうね。
>>222 ……なんですか、そのヘンな笑いは?
(ジト目で見て、呆れてため息をつく)
まあ、酔って裸踊りというよりは他に何かありそうですが。
それとも全くの嘘か。……まあ、どちらでもいいんですけど……。
で、結局のところどうします?
……まあ確かにこのまま街から出て行くというのも選択肢の一つだと思います。
もしくは、作戦を実行して頭を叩いておくか。
ローリスクローリターンか、またはハイリスクハイリターンか……。
どちらにしろ、早期に行動を起こした方がいいですね。
街から出て行くのなら早くしないと神殿騎士団から逃れなくなってしまいますしね。
>>223 つーことはラムちゃんに嫌われたってことか……
酷いよ、ラムちゃん!!アタイとは遊びだったんだねっ!!
情報収集ねぇ……案外裏切ってたりして
……あれは鳥頭だろうよ
アタイが言ってるのは……えーと
男なのにちんこ生えてないやつのこった
夜のラムちゃんとの戦闘で頑張ってるんだよねぇ
それでも喰ってる量と比べたら燃費が悪すぎる!!
やっぱひいきしてるんだね……
>>224 そうそうどちらでもいいさね
要はラムちゃんのモノがご立派ってことが判ればいいんだから
……いい加減暴れたい……が……
まあ、その辺は隊長が決めてくれさね
アタイはそれに従うまでさね
(一応、気を使っているらしい)
【……もう眠気が……次で落ちまする】
>224
っ、ニュクスッ―――!
(ニュクスの言葉に思わず鋭い視線で睨みつけるが、続いた言葉に力を抜いて)
…いくらなんでも度が過ぎるよ、ニュクス。…叩こうかとするところだった。
(それでも、ほんの僅かだがその可能性があることも指摘されて、頷いて)
分かってる、分かってるんだッ…でも、急かさないで欲しい。少し、考えないと…。
…このまま逃げ出したら、街の被害が広がるかもしれないって事もある。
僕らがいなかったとしても起きた問題だろうから、傍観を決め込む…って方法もあるけど。
でも、気付いてしまった以上は見てみぬ振りも出来ない…甘いのかな、僕は。
(自嘲するような笑みを浮かべて、弱々しく首を振って)
どっちを選ぶにしろ、まだもう少し時間が欲しい。…なかなか、難しい問題だからね。
>225
(遊び云々のセリフを聞いて、またかと内心頭を抱えながら)
何度も言っているけど、遊ばれているのは僕の方だからッ…。
…あぁ、でも。アーネットさんには真剣だよ、うん。…お酒代に関して。
クラウドは女装癖があるって噂があったから、勘違いしたかな。
それはともかく…もう少し含んだ言い方をして欲しいけど。…レスト、くん?
(言われたところでアーネットさんの言葉的に当てはまるのは他に考え付かず)
彼には…別に、何も頼んでいなかったと思うけど。一人で儲け話にでも行ったのかな…?
…なんでそう、都合よく解釈するかなぁ…その件はノーコメントで。
でも、仕方ないよ。彼女には彼女の事情があるし…あ、公私混同はしない主義だよ?
そう取られても仕方ないけど…これは、体質的な事だから、無理は言えないじゃないか。
…それを言ったら、アーネットさんのお酒もそういうことになるのかな?
【僕も、そろそろ落ちないと明日に響くね。次レスで落ちることにするよ】
>225
まあ……いいですけどね。
(げっそりと疲れた様子でため息をついて)
………でも一度ぐらいは見てみたいかも。
(ボソッと小さく呟くw)
……珍しいですね? アーネットさんが他人のことに従うなんて。
明日は雨でも降るんでしょうか……? いや、雪が降るかも。
(部屋の窓から外を眺めて)
>>226 なら、言葉を返すようですが。
……隊長、人の上に立つものなら覚えて置いてください。
その程度のこと、冷静に考えられなければいつか命を落としますよ。
机上の空論、とは言いましたが可能性は低いもののあります。
そして、現実はゼロかイチしかない。 ………そういうことも充分ありえるのですよ。
―――失礼を承知で申し上げます。
全ての可能性を考えていかないと、いつか道を塞がれたとき、隊は全滅することもあるのです。
私なんかが口を挟むことではないでしょうが………そういうことです。
私を叩くことで気が晴れるのならそうしてください。
私を殺すことで隊の問題が解決するのならそうしてください。
……無論、そんなことは私だって嫌ですし、いざとなったら隊を抜けるでしょう。
だから、そうならないためにも、努力しましょう。ね、隊長?
(そこでようやくいつもの調子に戻り笑って)
分かりました。決めるのは隊長です。
……責任は重いですが、気張ってください。私が言えるのはこれだけです。
【それでは、私も次のレスで】
>>226 ……それも違うさね……
ラムちゃんてやっぱニブチンだね
ほら、アイツだよ……マ、マ……マルチナ?
(ようやく名前が出たが間違ってる)
あま〜〜〜いっっ!!!!甘いよ
こうしこんどうむだかなんだか知んないけど
体質的ってどういうこったよ!!
……まあ、いいや……要はアタイが酒を呑むのと
くのいちの大喰らいはやめると死んじまうってことなんだろ
じゃあ、隊長さんよ、そろそろ進退決めといてくれさね
【すみません……おちます……二人ともおやすみなさい】
>226
(たった二年、されど二年―――歩んできた人生の重みと、考え方の差をぶつけられる)
……僕は、甘すぎる?確かに僕は、理想論しかぶつけられない…。
神殿騎士の一人と戦ったときも、彼の言葉に甘ったれた理想で反論することしか出来なかった。
分かっているんだ、綺麗事だっていうことくらい……でも、僕はその理想を、綺麗事を捨て切れない。
(足の力を失ってふらつき、力なくベッドにもたれかかる)
…情けないよね、僕は…こんな甘ちゃんが、今までよくやってこれたと思うよ。
……だから、これからもやってみせる。みんなの命を預かっているんだから、泣き言は言っていられない。
(服の袖で目元を拭って、わずかに充血した瞳でニュクスをまっすぐ見つめて)
これ以上、ニュクスの手を煩わせないように努力するよ…たしなめるのも、そろそろ疲れただろうしね。
…でも、しばらくはお世話になってもいいかな?
こういうことをはっきり言ってくれるのは、ニュクスだけだから…ある意味、裏の隊長かもね?
(クスリと微笑んでから立ち上がって、手を差し出す)
>227
表現が分かりにくいんだよ、アーネットさんは…マチルダ、だね。
マチルダも、ここのところはめっきり姿を見ないし…どこかで跳ね回ってるのかな。
ユニちゃんも、儲け話がまだ終わらないのか道に迷ってるのか…。
…まぁ、そんな感じだよ。詳しくは、僕の口からは話さないけど。
数日中に、結論を出すつもりで居るよ…いつまでも、のんびりはしていられないからね。
【それじゃあ、僕もこれで。遅レスになっちゃったねorz】
【二人とも、お疲れ様。また今度。おやすみなさいッノシ】
>228-229
あっ、アーネットさんお休みなさい。
ああ、お酒を飲みすぎて酒場で酔いつぶれないで下さいよ?
他のお客さんに迷惑ですから。
それでいいんですよ。甘い理想論で。
こんな世の中ですから、そういうバカが一人ぐらい居たっていいでしょう?
……ただ、甘い理想論を現実にするためには相応の努力が必要です。
だからこそ、冷静になって全てを見渡す力を身に付けてください。
可能性を否定することは簡単ですが、
それを余地に入れて考えるのもまたリーダーの仕事でもあると思うんです。
(苦笑を浮かべて肩を竦めて)
何を寂しいこと言っているんですか。少しぐらいお姉さんらしいことさせてくださいよ?
隊長だって命を張って私を助けてくれたじゃないですか。今度は私の番です。
それに煩わしくも疲れても無いですよ?むしろ楽しいぐらいです。
だから、せめてこの隊にいるときぐらいは面倒を見させてください。
それが私の恩返しでもありますし……はた迷惑だと言われればそれまでですけどね?
(苦笑をもらして、差し出した手を握り返し握手して、真摯に信頼しきった表情で頷きを返す)
ええ。お姉さんにどんとお任せください。
やだなぁ……なんだかイメージが悪くないですか、それ?
(おどけた様に肩を竦めて)
それじゃあお休みなさい、隊長。 …辛くなったら勧誘さんにでも慰めてもらってください。
さすがに彼女の役割まで奪い取るつもりはありませんから。
(それじゃお休みなさい、と言い残すと部屋を後にした)
【それじゃあお二人ともお疲れ様でした。おやすみなさーいノシ】
さすがに最近来すぎじゃないかとか、
なんでこいつばかりと食傷気味の方もいらっしゃるかもしれませんが、
それらをスルーして、再び参上です。
……まあ、隊長にあんな大口を叩いたからには、自分も精進しようと
今日は兵法書を読んで勉強です。
最近頭脳労働が似合わないとか言われているので、少しでも勉強して
見返してやろうと目論んでいます。
………ということで、独り言終わりっ。
【ということで待機っ】
つ【超達筆で筆者本人すら読めなくなってしまった東方の兵法書】
【書き逃げー!】
あれ……? さっき、誰かがいたような?
………あれ、何か落ちてる。
(首を傾げながら、書物を拾って)
……これは異国の文字?
というか、本当にこれ、文字ですか?
……なんというか、ただの蛇にしか見えないような気がするんですけど。
(天井に掲げて透かしてみたりするが、やっぱり変わらず)
………はぁ…ココちゃんに預けたら解読してくれたりするんでしょうか?
【お疲れ様ですっノシ】
つ生兵法は怪我の元
>234
分かっていますよっ! それくらいは……。
別に実際に実践しようとするわけではないですし、
どういうのがあるのかな、って興味を持っただけですよ。
生半可なものでは返ってリスクを負うというのは剣だけでもう充分身をもって知りましたから。
(はぁ、とため息をついて肩を落として)
んー……やっぱり、私には向いてないのかなぁ。
まあ、いいですけどねー………。
(ぎぃっと行儀悪く背もたれにずるずると身を任せて)
さて、と…そろそろ寝ましょうか。
……まあ、なんとなく誰もいないだろうなぁとは思ってましたし。
それでは、皆さんお休みなさい……
この間は厳しいこと言っちゃったかなぁ……。
隊長泣いてたし………。
(うーんと酒場にて突っ伏しながら、ちびちびと酒を飲み)
ああっ、もう…! 私のバカバカバカバカ!
隊長だって苦しいってことは分かってたのにぃ………。
ああ、言うだけ言っちゃったもんなぁ……最低だよねぇ。
(少しばかり酔っているのかいつもとは砕けた口調で独り言を呟き)
気に病んでなきゃいいんだけど………はぁ。
(カランッと氷の入ったグラスを鳴らして、ため息をつく)
【というわけで移動ッ】
>とりあえず向こうの143 にゅうちゃん
…(ー人ー)
もはや慰めの言葉すら浮かんでこないわ〜
忙しそう、じゃなくて忙しいみたい。
手伝おうかと思ったんだけど…帳簿を見て挫折、以降は愚痴聞き係に就職。
アグ姐さんは…確かに性格面とか実務は問題ないと思うんだけど。
如何せん…作業、遅そうじゃない?正直、鈍亀の孫かとね…
…ところでにゅうちゃん、これを見てちょうだい。これをどう思う?
(引っ張り出したのは、ボロボロ“だった”あの刀)
>237
【リロードorz 一番下を訂正!】
…とりあえず、できる事はやった。
向こうの舞台装置はこれ以上弄くれない、そろそろこっちに手をつけて…
(腰に差しているのは、既製品でもなく、かと言ってレアな物でもない刀)
…ん、にゅうちゃんじゃない。こんな時間に飲んでるなんて。
しかも、結構酔ってない?なんかあった?
(覗き込み聞いてみる)
>238
な、なんですかっ、それは!?
べ、別にいいですもん! 腹黒といわれようが、正しき者に太陽は輝くんです!
やっぱり、そういうことに詳しい人間が手伝わないと無意味かもしれませんね。
あはは……まあ、そう、ですけど……。でもそれ以上の人材となると…汎用さんとか?
汎用さんはてきぱきと仕事をこなしそうな感じもしますけどねぇ。
〜 * 〜 * 〜 * 〜
………ああ、勧誘ちゃん?
んふふー…そうなのよ。ちょっと飲みすぎちゃったみたいなのよん。
……んーとね、この間たいちょーにヒドイこと言っちゃってねー……。
泣かせちゃったんだよね。うん。 ……今になってみればバカなことしたなぁって。
(苦笑しながら、からからとグラスを回して)
>240
(向かいに座って酒を注文、来るまでの間耳を傾け)
…酷いこと、ねぇ。ラムザは悪口とか言われたぐらいじゃ怒りはしても泣きはしない…
どんな事を言ったのか知らないけどね、言いすぎたって思ってるなら早い内に
伝えた方がいいよ。これからまた忙しくなって、言える機会がどんどん少なくなっちゃうから。
気まずいなら、あたしが一緒にいてあげるからさ…
>241
うん、そうよね……それが一番よね。
いえ、これは私一人で謝らなくちゃ……。
それに、これで気にしてたら部隊の行動にも支障を来たしかねないしね……
(グラスに視線を向けながら目を細くして)
それじゃあ代わりにお願いがあるんだけど……
隊長のこと慰めてあげてくれないかなぁ。
なんだか勧誘ちゃんととの仲を利用してるみたいで悪いんだけどさ。
やっぱりそういうのは勧誘ちゃんの役目だと思うし……私が何言ったところで
心からは元気になれないと思うしね。
>242
…そう言うとこはやっぱ年上だね。
あたしはおんなじ立場になったら…ダメだろうなぁ、きっと。
部隊の方は何とかなるけど、人としてはきちんと決着付けとかないとね。
(注文した酒をグラスの注いで一口、そこにお願いが)
…うん、分かった。さすがにその部分取られちゃったらお払い箱だし。
こういう時こそ支えにならないと、嘘よね…まぁとりあえず、これは元気が出るおまじない。
(身を乗り出してニュクスの前髪を掻き揚げてお凸にキス)
>243
それは、勧誘ちゃんが恋仲だからじゃない?
やっぱり恋人とそれ以外って違うと思うしね……。うん。
それに私がさばさばしてるだけだと思うよ。
でなきゃ、隊長にもヘンなこと言わなかったと思うし、ね。
ええ、ありがとう。感謝するわね?
(額にキスをされてにっこりと笑って)
……まあ私が窮地に追いやってこういうお願いごとするのも間違ってるとは思うけどね。
ま…あれこれ考えても仕方が無いわね。うん…また今度会った時にでも謝っておくわ。
>244
う…ん、そうかなぁ…(恋仲と言われて顔が赤くなる)
ほんと、あたしにとってはこの世の中にある事全部が真新しい事だから、
逆に知識不足でオロオロしてたりするからさ…
気にしては無いけど、どんな事を言ったの?泣いたって言っても中身は色々ある筈だし、
それ知らないと的外れな事言っちゃうかも知んないよ?
どういたしまして…やっぱそう言う風に笑うと美人だなぁって思うわ。
タイプの違いって分かっててもちょっと羨ましいかな…(酔いが回ってるのか本音が)
生きてればそういう事の一回や二回あって然るべき、とか爺さんなら言うだろうし気にしないの。
損な役回りだったってだけなんだし、ね?うん、そうして欲しいな。
(空になったグラスに酒を注ぐ。ニュクスの分も注いで)
>245
んー…そうかもしれないわね。
でも、どちらにしろ隊長ってプライベートでは勧誘ちゃんに違う態度だしねぇ?
(くすくすと笑って)
んー…どこから話したらいいものやら……。
ああ、そうそう。
このまま軍資金がままならないようなら、隊長のために水商売をする娘も出てくるかもしれないって言ったの。
で、隊長がうろたえたから、私が「そんなことも冷静に考えられないようじゃ、隊長として失格」みたいなことを
言っちゃったのよねぇ……。
(と、>215-229のことを話して、俯き)
そんなことは隊長も分かってたとは思うんだけど。
………はぁ、なんというか、厳しく言い過ぎちゃったかな、って。
ありがと。今は素直に受け取っておくわ。
ん………勧誘ちゃんもあと数年もすれば美人になるって。
あの隊長をぞっこんにさせるぐらいだから、自信をもって?
(さっぱりと笑って、うなずきを返して)
……そうね。ふぅ……考えすぎかな。
さっさと、謝らないと隊長も気まずいままだろうし…ね。
…とと、ありがとう。
(注がれた酒をくいっと飲んで、コトンとテーブルに置く)
よっ!!呑んでるかい、若い衆!!(←自爆)
できればアタイみたいな分別ある大人の女になるさね!!
わはははははははっっっ!!!!
……おっと、追われてたんだったよ、じゃあな、あばよっ!!
【書き逃げ】
>246
う…やっぱ、傍から見てて分かる?
(赤みが増していく。頬に手を当てて目を閉じ)
…なるほど、ねぇ。それって、やっぱ筆頭は自分?
(急に静かな表情になってずばり一言)
でもね、それで傷ついたってだけじゃないと思うよ。ラムザだって分かってるだろうけど、
そこまで考えてくれる人がいる、って言うのは響くものがあるのよ…勿論、自分の未熟さって言うのかな、
そう言うのを自覚したってのもあるんだろうけど…でも、悪い方に引き摺ってないと思うから。
甘やかすだけなら誰にでも出来るのよ。苦言を呈する事を辞さない臣下は主君にとって国にとっての宝って、
東方の故事を記した書物にも書いてあったし…まぁ、何度も言うけど気にしないようにね。
今は、ってさらりと酷い事言ってるよ?
あたしはいつも素直で優しいいい子のつもりなんだけどねぇ(ぇ)
…今日は素直に受け取っておくね(返した)
こういう事は早い方がいいからね…でもまぁ、機会があったらぐらいでいいと思うよ。
お互い色々とやる事があるんだし。
(そこまで一気に喋って酒を一口)
…ところでにゅうちゃん、これ、なんか怪しくない?
(最近売り出された『ポーション』…w)
>247
年増の女、の間違いじゃないのー?
うそうそー。冗談よーっ。でも分別があるようには見えないけどね?
何に追われてるかは知らないけど、気をつけてー。
(台風のごとく去っていく女に、ひらひらと手を振って)
>248
うふふっ、照れちゃってかわいー♪
(ニコニコ笑って、じぃっと見つめて)
…あはは、バレた? まあ……今の隊長にはそれだけやる価値のある人間だと思うし、ね。
………そうかしら。それなら、気にした方が隊長に失礼になっちゃうのかな?
…まあ、隊長はこの面倒ごとが終わるまでは勧誘ちゃんと一緒に生き残ってもらいたいからね。
そのためなら、何だってやるつもり。今更、綺麗なままで終わろうとは思ってないし。
ま、隊長ならそんなことを言わないでくれ、って言うんでしょうけれどね。
(苦笑して肩を竦ませて)
いや、いつもの私なら照れてるんだろうなぁと思ってね。
ん……頑張ってみるよ。機会があれば……そうね。
(同じようにお酒を煽って)
ああ……私はまだ使ったことがないんだけれど……。
というか、あのCMのお姉さんの叫びが怖いんだけど……CMってなんだろ?
ともかく、あまり普通のポーションとしての効能はなさそうよねぇ…?
(首を傾げて笑い)
>247
酒に呑まれる耳年増が一人なんか喚いてますよ。
分別なんてものがどこにあるのか、教えて欲しいわ。
…何に追われてるんだか、騒がしいお人よ。
(眉間に皺を寄せて指で揉み解す仕草)
>249
か、かわいいとか言うなっ。うぅっ…
(実に恥ずかしそうに身をよじる。耳まで真っ赤で)
まぁね…そう言う時の自分の顔は見た事無いけど、多分こんな顔してるんだろうなって…
分かる部分もあるから。あたしも…水商売は出来ないけど、昔みたいに汚れ仕事ならやるつもりでいるけど。
そうだと思うよ。なんだって自分が悪いって言い切っちゃう人だから。いっつもそう…
ノロケで悪いんだけど、何回自分を責めるなって言っても聞かないんだもん。いいとこなんだけど、
TPOも考えて欲しいかなって…そこであたしの名前まで出てくるとは思わなかったなぁ。
あたしは大丈夫、何があっても生きてみせるよ…言うね、絶対。そう言う人だもん(頷き)
照れてるにゅうちゃんもかわいいから見たかったんだけどね。
何故かあたしが弄られ役になっちゃってるし。
…ね、どっかで誰かの苦悶と悲鳴が聞こえてきた気もするし…
これどうしよっか?姐さんにでも飲ませちゃう?(苦笑)
>250
隊長って良くも悪くも「イイ人」だから……その分の埋め合わせは私たちでしないと、ね。
隊長はちょっと責任を何でもかんでも負いすぎちゃうんだよね。
まあ、今回は私がそこに追い討ちをかけちゃったから、そう言えないんだけど。
(苦笑いを浮かべたまま、酒を啜って)
ふふっ、流石は恋人。イイとこも悪いところも、知り尽くしてるわね?
逆に、ね。隊長が自分を責めすぎてて、
私たちは頼りにならないのか、って思っちゃうときがあるくらいだしねぇ。
(ふっと口元を緩めて、目を細めて)
それならよかった……。
それじゃあ私は何があっても隊長や貴女のことを助ける。
―――この剣と、私の誇りと命に誓って。
ふふっ、シラフのときに頼むわ、それは。
こういうときでもないと、勧誘ちゃんを弄るなんて出来ないだろうし……。
普段は私のほうが弄られてばかりしてるしね?
あはは……アーネットさんなら平気で飲み干しそうだけどなぁ……。
でも、実験台にはいいかも(ぇ
>251
……実験台なら…すでに……俺が……(ガクッ)
【どーもお疲れさまです】
【つ[差し入れ(ポーション×2)]】
【では。Peace!】
>251
そうそう、フォローするのはむしろ願ったら叶ったりなんだけどね。
根が真面目だからこそ考えすぎちゃって、胃がキリキリしたりするんだよって。
にゅうちゃんが言わなかったら他の誰かが言ってたよ。アグ姐さんとか爺さんとか。
(ぐいっと呷る)
…ん、そりゃあね…そうでなかったら返上だよ。
自分の心の問題は自分で、って言うじゃない?元々背負い気味なのがその部分になると
もうね、絶対不可侵領域になっちゃうんだよ。だから、隊長をやってられるのかも知れないけど。
誓ってくれるのは凄く嬉しいんだけどね…それで死んだら許さないから。
本当の勝利ってのは最後まで生き残ってこそなんだから、自分の事も考えてよ。OK?
これでも前は結構弄られてたんだけどね…出番が少なくなってから、
その機会も減る一方…あんまり弄られてると、どっかで変な鬱憤が出るかも知んないんだけど。
じゃあ、新しい酒の試作品とでも偽って飲ませてみようか?
どんな事になるか…不安だ…
>252
……誰か倒れたような気がするけど…
……気のせいよね、きっと。
>253
まあ……隊長に気を抜け、とは言えないけどねぇ。
もう少し、気楽に構えてもらっても構わないと思うんだけど。
そうね……あの人たちは私よりもずっと大人だから、もしかしたら様子を見てたのかもね。
隊長がどうするのか、周りの人間がどうするのか、って。
なるほど、ね。
……ま、隊長とか、そういう人の上に立つ人間ほど部下には
自分の気持ちを表さないほうがいいとは思うけど。
けれど、それでも………背負い込みすぎないで欲しい…っていうのはわがままかな?
勿論、無駄死にはするつもりないわよ?そういう可能性もあるってこと。
それまでは生きることを大前提にして考えるけど、いざとなったら分からないわ。
……そしたらゴメンね? 先に謝っておくわ。
でも―――…あなたたちは私の希望だから。
ううん、私だけじゃなくって、他にもそう思ってる人たちもいると思う。
……少しぐらい、私のわがまま、許して頂戴。
(済まなさそうにそれだけを言うと一気に酒を飲み干して)
ふふっ…でも弄られてる勧誘ちゃんって可愛いと思うわよ?
…だから、色々と弄られてるんじゃないの?
…アーネットさんのことだから「これは酒じゃねえ!」とか言って逆にバレるかも?
……うーん、余計に凶暴化しなけりゃいいんだけどねぇ。
>253
…なんか聞こえたような気が…
(キョロキョロと見渡すが何もなし。首をかしげ)
>254
ああ見えて結構頑固なのよね、ラムザって。
その頑固さが災いしていっつも身構えちゃってるし…もっかい言ってみるけどね。
かもね。半分試してる部分もあると思う。ラムザもそれに気づいてて無理してるのかな…
そうだったら、平手一発あげないとダメかも。
それが通用するのはそれこそ軍隊じゃないかな。
小規模化したものとも言えるけど、軍よりも圧倒的に互いの事を分かり合える
環境だから…正規軍の真似事なんてねぇ。
…うぅん、わがままじゃない。皆そう思ってるはずだもん。
ダメ、謝ってもダメなものはダメ…!
必ず生きるの、最後まで諦めないの、今も諦めちゃダメ…いい?
(真正面からまくし立てる。目が少し赤い)
で、でもさぁっ…!うぅ、この感覚も久しぶりだわ。
多分そうなんだろうね、ラムザの気持ちもよく分かるし…うーん…
あー、その光景がありありと浮かんでくるわ…
>255
まあ、その心を解きほぐすのが勧誘ちゃんの役目じゃないかしら?
……って言ったら押し付けがましくなっちゃうけど、
実際問題、一番心を許してるのはやっぱり勧誘ちゃんだからね。
だから、その辺は任せちゃってもいいのかしら?
……そうかも。
でも、分かり合える分、不安だとか疑惑なんてマイナスの面も広がりやすいから―――
とりわけ、隊長たちがそうなってしまうと…危険ね。今のところは大丈夫そうだけど
…そこの辺りは気をつけないといけないかもね。
(不意に、汎用が疑われていたことを思い出して)
うん、最後までは諦めないよ。
けれど、その最後のときが来たらきっと私は……貴方たちを守る方を選ぶと思う。
私、嘘って苦手だから。ここで約束しても、結局は破っちゃうと思うな……。
(苦笑して首を横に振りながら)
まっ、確かに一番いいのは、みんな生き残ることだけどね、勿論。
>256
それはもう、そこはあたしのお仕事だと思ってるし。
…わざと固い言い方してるだけだから、真に受けないように。
まぁ、いくら解してもまたすぐに凝っちゃうんだけどね。まるで肩凝り。
そうした物を共有できるって言うのはね…楽天的な言い方だけど、
家族とか仲間とか、そうした運命共同体って言うのを実感できてるってことなのかも。
とは言え、やっぱそれでも『個』は無視できないからちょっと言い過ぎかな。
…敵は己の内にこそあり、か…
悪い事を口にしちゃうとそれが現実になるからダメなの!
湿っぽい話は禁止、あたし本当はこっち系は大の苦手なんだから!
(手の甲で目を擦る)
絶対生き残るの、最期の時とかそういう事は絶対考えちゃダメ。約束!
>257
ふふっ……それじゃ期待してるわね。
まあ、私が何を言うまでも無く、勧誘ちゃんなら大丈夫なんだろうけど。
そうね、だとしたら、隊長は肩凝り体質なのかしら……なんてね。
うん……確かにそうなのかも知れない。
だからこそ、こうやって部隊がキチンと纏まってるのかもしれない。
………嫌な言葉だけどね。やっぱり人間が集まって出来るのが集団ってことだから…
仕方が無いことかもしれないかな。
分かってるって。冗談よ冗談……ごめん、悪い冗談だったわね。
(苦笑しながら、謝って)
でも……それでも一応覚えといて。酔っ払いの言うことだけどね……
生死はとりあえず置いておいて、あなたたちを守りたいという気持ちには変わりはないから。
たぶん、そのためなら隊長からの命令違反もしちゃうと思う。
……うん、それだけ。この話はもうお終い。
【そろそろ眠気が……次のレスで落ちるねーっ】
>258
その点は抜かりは無いわ。
そうかもね〜。肩を揉んだ事はないから分かんないんだけど…
下手に揉んで肩の骨砕いたりしたら大事だから言い出せなくてさ。
ここまで纏まってるってのは凄い事だよね。
ここに来るまでに色んな部隊とかを見てきたけど、揃ってどっかギスギスしてたし。
…どんなに頑張っても、いいとこ悪いとこひっくるめて人間だもんね。
そことは上手く付き合っていくしかないよ。
…(鼻を啜って、頷く)
そういう事を言っちゃうわけ…自分だけとか思ってる?
皆で生き残る為なら、あたしは昔に戻ってもいいんだから…
だからね、ニュクス…一人で特攻なんて真似はダメだから。
あたしもここで打ち切り、段々折れてきちゃったよ…
…そろそろ寝よう。夜更かししてると折角の美人さんが台無しになっちゃうよ?
一人で寝れる?ダメならいつでも部屋に来ていいからね。それじゃあ…一足お先に。
(階段を上がって自分の部屋へと)
【と言うわけで…先に退場するね。なんか湿っぽくなっちゃったけど勘弁して…】
【刀のお話は次以降にでも…誰にするかも決まってないんだけど!】
【長々と付き合ってくれてありがと…お休みね、にゅうちゃん】
>259
なんだかんだ言っても隊長には、頑張ってもらわなきゃいけないし…
だから、勧誘ちゃんも頑張ってね?
無理をせず、ほどほどに隊長と思う存分いちゃついてね?
(クスクス笑って)
本当、奇跡に近いかも。
まあ…実際のところ、隊長の資質が良かったのもあるんでしょうけれど。
問題が出てきたとしても、それを協力し合って乗り越えていくのが仲間だし、ね?
うん……きっと私たちなら大丈夫だよ。
ううん、思ってないよ。だから、先に言わせて貰ったの。
こういうのは言ったもの勝ちだしねぇ。
……でも勧誘ちゃん、あなたが不幸になるのはダメ。
ラムザ君には貴女が必要なんだから―――
(と、そこで吹き出して笑って)
あははっ、流石に一人で特攻なんてしないよ。
うん、ごめんね。色々と愚痴をこぼしちゃって……
(ぽんぽんと頭を撫でて)
……そうね。夜更かしは美肌の大敵…ってね。
ふふ、大丈夫。うん……その時は遠慮なくお邪魔させてもらうから。
それじゃあ―――お休み。
(微笑むとその背中を見送って―――)
―――さて、私もこのままじゃいけませんね。
私も、頑張らないと―――あれだけの大口、隊長に叩いたんだから。
それだけの見合う力をつけないと。
(剣を掴む。そして、自分の部屋へと戻っていった)
【そういえばカタナの話!? あははは……】
【こちらこそ、夜更けまで付き合ってくれて有難う……お休みなさい勧誘さんノシ】
皆さんこんばんは。今日は陽射しもあってか、暖かい一日でしたね。
でも明日は一転、すぐに寒くなるのだとか。
気温の変化で体を壊したりしないよう、気を付けて下さい――
あれ、こんな話、前にもしましたっけね?
とにかく安心です。体調を壊したら、私が薬を処方しますから。
私が風邪を引いたときにも治った、特効薬ですよー。
あれから成分を分析してみたりもしたんです。
ふふふふふ…………
【最近、名無しさんとお話をしてないなあと思いました】
【そんなわけですから、少し待ってみてもいいでしょうか?】
【用がなくても話しかけてくださいねー】
壁|・)<さすが腹黒さん。何か企んでいるような笑いですね
壁|ミ サッ
>262
な、なんですって!?
私が何をたくらんでいると!?
これをポーションと偽って青い瓶に入れてCMを流して全国のコンビニと
ドラッグストアに運ぶなんて真似をするわけないじゃないですか!!
………………はっ!?
(慌てて口を塞いで)
たばかったわねッ!?
(忌々しげに壁の方を睨みつけ)
壁|・)<そんな、メトロン星人チックな企みをっ!?く、もはや、あれがイヴァリース全土に出回ってしまう!
壁|ミ サッ
>263
壁|・) ニョキ
壁|・) <ヤッパリ……本性は隠しきれませんね
壁|・)ノシ<…それじゃあ頑張ってください
壁|ミ サッ
>264
イヴァリースを破壊するのに、軍事行為は必要ありません。
ただ、ポーションを信頼していた人間を少し裏切ってやるだけでいい。
それで勝手に人類は死滅していく…………ってぇ!!
なんで私が赤青黄色みたいな原色チック、三原色で信号機みたいな
格好をしなけりゃいけないんです!?
おかしいですよ、イェーガーさん!
>265
本性とか言うなッ!? ついつい本音が漏れただけ……って、ああああッ!!
なんで私はしちゃ行けない所で乗りツッコミをしなきゃ行けないんだッ!?
くっ……一時間待って釣れたのは二人だけ……
で、でもッ! 私はまだ諦めないわッ!!
壁|・)<相変らずやることがセコいというか、腹黒いというか……。
壁|・)<まあ、全部ひとりでやる光景は涙ぐましい努力も感じられるけどな…興味ないね
壁|ミ スッ
>267
やることがせこいってどういう事ですか!?
子供やお年寄りを狙う手口はまだ使ってませんよ!
ただ単に、タイアップを考えただけじゃないですかー!!
……って、ちょっと待ったぁ!!
よもやこんな所であなたに出会うとは思いませんでしたよッ!?
どーでも良いから、ちょっとこっちにきなさい!
(壁から隠しきれない特徴的な前髪に、誰かを断定すると)
(急いで角を曲がり廊下を覗き込む)
(そこには、一匹の野良チョコボが小首を傾いで、
声を荒げる女性に、不思議そうにクエ?と鳴いた。そんな光景があるだけだった。)
>269
……!!
……待って、クラウドッ!!
…………生きていたんだ。
(何も知らないで鳴くチョコボをさすりながら)
生きていたんだわッ!
…………ありがとう。
(どこにいるかもわからない彼に向けて、呟き)
……あ、イタッ! ちょ、コラッ、やめなさい!
そういえばなんで野性のチョコボがいるのーッ!?
あ、いたい、いたい、いた…………
(再三のチョコアタックにへたりこみ、エクスポーションを何本も消費して)
【いや、姿が見られただけでも。また遊びに来て下さい】
最近エロ分が不足気味なので
汎用ちゃん、ここでオ○○ーしてください!!
>271
エロ分ってなんの成分でしたっけ?
そんな効能、ポーションにありましたかしら?
えっと、頭痛・肩こり・眼精疲労・肉体疲労時の栄養補給……?
副作用があります充分注意して下さい。……どうもエロ分は補給できないようですね。
(いらないや、と細いポーションの瓶を放り投げ)
……ところで、いきなりなんじゃないですか?
急に言われたってこっちにも心の準備ってものがありますよ……
何かお題……じゃなかった、ええとリクエスト?
とかシチュエーションを提示してくれませんか?
それから、考えてみようかと……
……ところで、いいボケが思い浮かばなかったからでは、
決してありませんからね。ええ。……あううう…………
オヨネーとかオセローとかしか浮かびませんでした……
……あ。別にリクエストじゃなくて、普通にお話してくれても良いのに。
ていうかエロ分の補給だったら、何も一人で…………ですのに。
そこら辺は、どうお考えですか。
(恥じらいながら、伏しめがちになって)
壁|・)<別に用はないけどノリで
壁|ミ サッ
>274
(あまりにも人がいないのでドキドキして、
期待されてるんだろうかと服に手をかけたところで)
うわわわわッ!? な、なんでもないんですよ今のはッ!
それよりノリで顔を出さないで下さいッ!?
(しどろもどろになりながら慌てて)
……あ、あー、びっくりした。
やっぱり変な事は考えるものじゃないですよね…………ええ。
(うんうんと頷いて)
もう少し待って、誰も来なければもう帰りますね。
壁|・)<ノリは大切だと思うぞ
壁|・)<誰も来ないだろーが、まぁガンバ
壁|ミ サッ
壁|つ【ポーション 200ver.】
>276
そんなに、飲めるかばかぁッ!
(去り行く背中に忌々しく声をかけて)
なんであんな、如何ともしがたい味の商品を売り出したんでしょう……
絶対、絶対に体に優しくない。あんなものを今まで飲んでたとしたら……おお!
オートポーションを解除しなけりゃね。これからはリジェネーターの時代です。
……誰も来ないって、ひどいじゃないですか。
そんな事ありませんよッ! 私は名無しさんたちを信じてますから!
……いえ、その、私が何か悪かったら言って下さいね。
精一杯直しますから。お話しづらいムードだったりするんでしょうか?
それじゃ、日付も替わりましたし失礼します。
最後にいままでのあらすじを置いていきますね。
では、明日もいい日でありますように。ファーラム。
これまでのあらすじ
昨年の暮れ。風邪に罹った汎用♀は、その時に飲んだ薬の副作用で
ブラック汎用♀となった。ブラック汎用♀はマフィアの組織を壊滅させ、
裏から支配した。マフィアを使って「自分の目的」の手足にするためだ。
彼女の目的とは、いくつかのアイテムを集め、何かを解放すること。
それの為のアイテムはほぼ集まった。残るアイテムは、一振りの剣、それと聖石だった。
聖石を手に入れる為に、彼女は様々なアクションを起こす。
彼女の目的はもう一つ。自分の欲望と欲求の命じるままに動くこと。
彼女はそれに従い、勧誘兵♀やニュクスを毒牙にかけてきた。
その行為によって、事件は増大、加速していく。
闇に落ちかけたニュクスは先達を倒すことによってダークナイトとして覚醒、
仲間を傷つけてしまう。ラムザによって正気に返り、力を使いこなす方法を模索するのだった。
ブラック汎用♀に毒牙にかけられ催眠状態に陥った勧誘兵♀は、
傀儡となりニュクスを手玉にとった。その後、ラムザと接触、彼を手中に落そうとするが、
ラムザの必死の抵抗により支配から逃れさる。
その時に、ラムザは勧誘兵♀の衝撃の過去を知ってしまう。
動揺するラムザだったが、それでも彼女を支えていこうと決意、一層信頼と愛情を深めるのだった。
一連の事件により運命が大きく変わってしまった少女がもう一人。
大魔道士エリディブスの子孫、ココネットは偶然に目に入った「聖石」の文字に
強い興味を引かれる。その頃から危険な行動を取り始め、ゆっくりと疑われていく。
ココの使い魔たちは、彼女を聖石に近づけさせないように目論んだ。
黒猫のシトリーは変化してラムザらに接触、交戦。
鴉のマルファスは独断で隊に復帰したブラック汎用♀に接触し、取引を持ちかけた。
汎用♀は、自分がブラック汎用♀となっている事を知らない。
彼女は自分の記憶が都合の良いように操作されている事実を知らず、
ただ敏感に周囲の違和感を感じ、混乱していく。
ついには自分から監視を付けるように頼み、ニュクスがその任に当たることとなった。
ブラック汎用♀にほとんど切り捨てられたマフィアは、力を持て余して暴力に走った。
それが神殿騎士団と対立し、一触即発の状態となる。
アーネットは、その状況を利用して同士討ちをさせる作戦を提案する。
作戦は決行されるのか? その成果は? 勧誘兵♀が手にした刀とは?
ココは、聖石の誘惑に打ち勝つことができるのだろうか?
そして、ブラック汎用♀の目的とは?
さまざまな疑問を孕みながら、物語は進んでいく――――
なるほど。バレットでもわかるあらすじだな。
ところで俺はポーション好きだぞ。
一口目はショックだったが……慣れればまぁ。
じゃな。Peace!
(自室のベッドに腰掛けて、手に持った青いビンを複雑な表情で見る)
(隊員の一人が買ってきた、新発売された噂のポーション―――半分ほど残った状態)
今までとは違うポーションだっていうから飲んでみたけど…なんとも、ね。
予想していたよりも美味しくなかったよ…やっぱり、慣れた味の方が僕は好きだな。
(残ったポーションをどうしようかと、ビンを持って揺らしながら考える)
【彼女が来れるかどうか分からないけれど、お邪魔するね】
【後日、舞台裏に今後の流れに関してちょっと書いておくつもりだよ】
(夜、宿の庭に藁で作った木偶を立てて何かやっている)
フッ、シッ、ヤァッ!
(妙な掛け声と共に見慣れぬ刀を振るう。三撃目に違和感があったものの)
(木偶を斬り倒す事に成功、露払いとばかりに一振りするとブロンズで鍛え直された)
(刀は鈍色の刀身を露にする)
…中々。最初夢に出てきた時は何事かと思ったけど…でも、まだ足りない。
この刀、まだまだ先がある…?
(先端から付け根までをゆっくりと眺めつつ考えにふける)
【と言うわけで、この前に消化し切れなかった刀ネタから入ってみましたよと】
【何とか無事だったわけだけど…ともかく、こんばんは】
エロ展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
……じっくりと出歯亀させてもらいやしょうかね……いひひひ
>261
(とりあえずまた一口飲んでいると、下の庭から掛け声が聞こえてくる)
(窓を開けて庭を見ると、訓練用の木偶に刀を振るっているヒミカを見つける)
頑張ってるなぁ、ヒミカ……そうだ、差し入れでも持っていってあげようかな。
(手には飲みかけのポーション…味はともかくとして、効果はあるはず)
(そう思って部屋から庭へと出て、物思いに耽っているヒミカに後ろから声を掛ける)
こんばんは、ヒミカ。こんな時間まで、精が出るね……それ、この間の刀?
【こんばんはノシ …む、そのあたりの流れをちょっと見直さないと】
>282
(どこからか妙な気配と視線を感じ、咄嗟にもう一本の刀を抜いて)
『三界六道貫く秘剣、仏の道の許さずも共に地獄の火とならん!』
(>282の方向へと菊一文字を解放した、ら刀身が砕け散った…)
…菊一文字の砕ける様は、菊散るが如し…とか?うわ、キザい…
(自分で言っておきながら凹む)
>283
(そこに声をかけられたもんだから慌てる慌てる)
うへっ!?(き、聞かれた!?)
…あ、ラムザか…ふぅ、おどかさないでよ。
まぁ素材を馴染ませないといけないからね…うん、そう。自分で鍛えるのって
すごい大変だわ…貿易都市の刀鍛冶に色々聞いたはいいけど、出来るか不安だったし。
(刀を鞘に収めて向き直り)
【つっても鍛冶部分は省略してるんだけどね。そもそも描写してない…】
>282
この感覚はッ…アーネットさん?マチルダ?
違うかもしれないけれど、考えていることはほとんど同じッ…?
(菊一文字の直撃を受ける>282さんの方を向いて手を握って)
……ファーラム。
>284
そ、そんな反応を返されると僕の方が驚いちゃうけど。…まぁ、ごめん。
(普通に声を掛けただけで驚かれて、謝っている自分に首をかしげながら)
でも、無事に仕上がったんだから良かったじゃないか。僕にも、見せてくれる?
(振り向いたヒミカに微笑みながら、飲みかけのポーションを掲げてみせる)
さっきまで刀を振るっていたみたいだから、差し入れだよ…飲んだこと、ある?
(ヒミカにポーションを手渡して、交換という風に手を出して刀を求めてみる)
【詳しくないだろうから、そこは別に…詳細に語られても反応が薄くなってしまうだろうからね】
【ところで、今夜は何時ごろまで大丈夫なのかな?】
>285
あ、いや…変な事言ってたらいきなりだもん…聞こえた?
(俯き加減で目線だけ送りながら)
まぁそれでも本当に序の口…って感じなんだよねこれ…う、それは。
(この前ニュクスと話していた、例のポーションと同じものを見て顔を顰める)
飲んだ事は、無いんだ…評判がよろしくないみたいだし。
…飲みかけみたいだけど、誰が飲んだやつそれ?
(ラムザだったらそのまま頂いて、そうじゃなかったらご遠慮願うつもりだ)
素材のせいかちょっと重いから気をつけてね…はい。
(手に持ちっ放しだったあの刀を手渡す)
【ネタ自体は好きだけど、そこまで傾倒する気もないしね〜】
【…う〜ん、1時頃が限界かな…最近寝る時間が極端に削られててさ…中々眠気が…】
>286
変なこと…?いや、聞いてはいないけど。…なにか恥ずかしいことでも言ったの?
(言いにくそうにしている様子を見て、少し興味がわいてきて尋ねてみる)
実際に飲んでみないと、評価は出来ないよ…僕も今日飲んだのが初めてだけど。
誰って…僕が飲んだんだよ?半分くらいで飽きちゃって……で、どうする?
(鈍いのか慣れきっているのか…間接キスということには気付いていない)
うん、ありがとう…っと、普通の刀よりちょっと重いくらいかな?…へぇ…。
(鞘から引き抜いて、月光を受けて鈍く輝く刀身をしげしげと眺め続けて鞘に戻す)
刀っていうと、どうしても鏡のような刀身のイメージが強いけど…これはこれで、いいものだね。
【僕は疎いからなぁ…調べながらだと、時間もかかってしまうだろうし】
【了解だよ、無理はしないでね?…>282さんの要望には答えられそうかな?】
>287
んなわけないじゃん。聞いてないならいいの。
(努めて平静を装い話を終わらせようとする)
でも周りが口を揃えていい返事しないってのはさすがに、ねぇ…
あ、そう。勿体無いお化けに叱られても知らないよ?そうならないように、
ここは快くあたしがもらってあげましょう。
(手を出して受け取ろうと)
普通の刀は1と言うか0と言うか、そこからきっちり鍛えるからいいんだけど
これは元の素材を下地に青銅を被せてる感じだから、ちょっとね…
でも調べてもらったら、あんなにボロボロでも芯は生きてたってさ。
普通じゃ考えられないって鍛冶屋の爺さんが驚いてたよ。
(ラムザの感想を聞いて刀について話す)
【鍛冶は今の時代、馴染みの薄い世界だしね…】
【う〜ん、キスぐらいが限界じゃないかな?始めちゃうとオーバーするし…】
【ああ、もっと時間が欲しい。そう思わない?】
>288
あははっ…僕もみんなの感想と同じようなものだよ。
(ヒミカにポーションの瓶を手渡しながら)
じゃあ、僕が叱られないようにヒミカがちゃんと飲んでね?
ちゃんと全部飲んでくれないと、僕とヒミカがまとめて叱られちゃうよ。
(冗談っぽく言いながら、どんな感想が返ってくるか楽しみにしている)
…つまり、その芯が折れていたら使える刀にすらならなかったって事かな?
まぁ、確かに見た目はボロボロだったし…正直、僕もここまで復活するとは思わなかったよ。
(ヒミカの説明を聞いてゆっくりと咀嚼するようにその言葉を理解する)
でも、あの書物に書かれていた事は、この形で終わりなのかな?
なんだか、その…もっと凄いものに変化するんじゃないかなって僕は期待していたんだけど。
【ゲームの言葉くらいでしか聞かないからね…】
【残り2時間もないか…短めなら出来ないこともないけど】
【でも、時間に追われるていたら楽しめないよね…次回にお預けかな】
【まったくもって同意見だよ。僕もしばらくは忙しい日々が続くからね】
>289
やっぱりぃ〜?なんだってこんな微妙なものがエクスポーション並の値段なんだか…
(苦い表情で渡されたポーションを見やり)
はいはい、きっちり飲み干してあげますからね〜っと…
(残ったポーションを一気に飲む…じわじわと妙な味が口や喉に広がっていき…)
…う、これは…新しいエグさって感じ…こんなんであの値段、それでも平然と品切れ…
ぼろ儲けでしょうねぇ…いい商売してるよほんと…うぐ。
と言うか、芯が駄目だと刀身自体を変えないといけないから…つまり、
既製品と何ら変わりの無い、ただの刀になってたって事…かな、うん。
(鍛冶屋の説明を思い出す。次の言葉を聞いて納得したように)
ああ、なるほどそういう事か…芯が折れてたら既製品、だけど芯は生きてて
一品物。これが始まり…今はこのブロンズが新しい芯になるまでの準備期間、かな?
使い込んでいけば、もしかしたら…なんてね。でも、それっぽくない?
【ね。一番最近は某詩人の詩だし〜…】
【そうだねぇ…予定が立てづらい状況だからとてもきつい】
【ああ、ますます…な、何でもないよ!?うん…(赤)】
>290
でも、ハイポーション程度の値段のものもあるらしいよ。当然、小さいらしいけど…。
(言っていると、ぐいっと瓶を傾けてポーションを飲み始めたヒミカを見る)
(飲み干して、なんともいえない表情で予想とほとんど変わらない感想を聞いて)
物珍しさで飲む分にはまだいいけど、これを2本、3本…10本と飲み続けるのはきついよ。
集める要素もあるからすぐになくなるのかな…僕は遠慮するけど。ただでさえ、軍資金もきついのにね。
…って、大丈夫?何か変な声を出していたけど…まさか、逆にHPを減らされた?
(近くのベンチに座らせて、背中をさすってあげながら少し心配そうに顔を覗き込む)
じゃあ、今のこの刀を使えば、いずれは本物の姿に生まれ変わるのかな。
今はそのために、何度も使い込んで刀を成長させていく…そう考えると、楽しみだね。
(ヒミカの言葉に頷いて、鞘に収められた刀に視線を落として)
いつか生まれ変わるのだとしたら…きっと、素晴らしい刀になるよ。
ヒミカが手塩にかけて育てるんだから、刀もそれに答えてくれるはずだしね?
【僕は何だっただろう…あんまり思い出せないよ】
【いちおうの予定はあるんだけど、急に入ってきたりするからなんともね…】
【…ますます、何さ?…墓穴を掘ってしまうような発言はほどほどにね(笑】
>291
それでも暴利だって…何考えてんのよ…うっぷ。
(出ないのにげっぷを出そうと無駄な試みを)
戦闘で使えるのならいいよ?これ飲んだら…下手したら戦闘不能よ?
或いは臭い息浴びた時みたいになるとか…って、毒薬扱い…
うん、言ってて自分で恐ろしくなってきたわ…そんな気分。
かもね、どれだけの時間がかかるのかは分からないけどさ。
…その為には、必要以上にモンスターとか斬らないといけないんだろうけど…
(その部分に言及して表情が曇る)
だといいんだけど…使い手次第で、名刀にも妖刀にもなる。ましてや
これから鍛えられる刀なら尚更…妖刀にはしちゃいけないね。
【ね…それが一番やだ。文句とか言える立場じゃないし】
【実はカマかけてたんです。とか某Hのカップの人みたいな事言ってみる(苦笑)】
>292
背中を叩いたりしたら少しは楽になるかな…痛かったら言ってね?
(まだ辛そうにしているヒミカの背中を軽く何度か叩いて、様子を見る)
…あんまり言うと、好きな人に怒られちゃいそうだけど。
でも、気持ちは分かるよ。普通のポーションと間違えて買わないようにしないとね。
…血を吸いすぎると、銘刀じゃなくて妖刀になってしまうって話もあるね。
まさに「村正」がそれなんだけど…毒々しいまでの紅い刀身は、正直恐ろしいからね。
でも、ヒミカの心が曇っていなければきっと大丈夫だよ。うん、僕が保証する。
…僕の保証なんて、気休め程度のものかもしれないけれどね。
【事情に踏み込むと流石に…だから聞かないけど。お互い、大変だよね】
【じゃあ僕はさしずめ電〇男?…あまり詳しくないんだけどね、これも】
>293
…ん、大丈夫…
確かに物好きはいつの世になってもいるけどさ?
名前からして紛らわしいから、やっちゃった時は…どうしよっか?
うん、『村正』は確かエルムドア侯爵も使ってたんだっけ?
刀に宿る魂も、怨念と言った類だったし…ああしちゃいけないよね。
そんな事は無いけど…でも、なんだろう…この刀、ただの刀じゃないかも。
だってあたし、この刀をスペンサーの持ってきたやつで鍛えようと思ってたんだけど…
夢で、誰かに違うって言われて…『引き出す』事ができない刀、それだけでも
普通とは違うんだろうけどさ。
【お互い、ね…忙しいって嫌だね。転職、考えちゃう?】
【さすがにそこまでヘタレじゃないけどね、ラムザは…うん、そう】
>294
落ち着いた?それならいいんだけど…我慢しなくていいんだからね?
やっちゃった時は…買った人が責任を持って飲み干す、でいいと思うよ?
…くれぐれも、新しいお酒とか言ってアーネットさんを騙したりしたらダメだからね。
(なんとなくしそうな予感がして、苦笑いを浮かべながらヒミカの頬を指でつつく)
…夢で?気のせい…じゃないとしたら、刀の魂が語りかけてきたってことかな?
引き出せない刀の魂…本当の姿じゃないから、まだ刀の魂が目覚めていないのか。
それとも、刀がまだヒミカを使い手と認めていないから応えないのか…分からないね。
(顎に手を当てて考えてみるが、さすがに分からずにため息を一つ吐いて)
…まぁ、焦って答えを求めても仕方ないよ。じっくり考える問題かもしれないしね。
【そういうことを考えられる状況じゃ…歳がバレそうで恐い(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル】
【さて、それはどうかな…っと、これ以上続けると中の人談義になっちゃいそうな気がするよ】
【もうそろそろ時間だね。数レスで〆ようか?】
>295
いや、でもさ…勿体無いお化けとか言った手前、無様な真似はできないって。
あの〜ラムザ隊長、それは一体どういう趣向の罰ゲームなのでしょ〜か〜?
(責任持って飲み干すに絶句しつつ)
…や、やだなぁ、そんなこと、するわけないじゃ〜ん?あは、あはははは…
(頬をつつかれながら乾いた笑いを漏らす。何故バレバレ?)
…そう、なのかな。
う〜ん、やっぱこういう問題はラムザの方が色々と考えられるね。
あたしはダメ、そっちはどうも苦手なのよ…まぁ、こればっかりはね。
鍛えていけば分かる事かも知れないし、じっくり行きましょ。
…それにしても、冷えるね。そろそろ中に入らない?
(夜風が身に染みたのか、ぶるっと一震えさせて)
【…謎だ(笑) 詮索するつもりは無いからね?(満面の笑み)】
【そうだね、と言う事でネタ振りをば】
>296
えっ、至って当然のことじゃないかな?…大丈夫、買わなければいいんだからッ!
(絶句するヒミカに対して、満面の笑みで言いながら肩にポンと手を置いて)
…さては、やろうと思ってたね?そういう笑い方するときは、たいてい図星なんだから…。
このイタズラ癖もどうにかならないかなぁ…まぁ、ソレガヒミカらしいといえばらしいんだけど。
僕だって当てずっぽうで言っているだけだから、間違ってるかもしれないよ?
…まぁ、こういう風に頼られれば悪い気はしないけどさ。
(照れくさそうに頬をかきながら)
うん、僕もできる限り協力するからさ。まずは頑張って、刀を鍛えようね。
…あぁ、そろそろ寝ないと明日にも響くからね。…でも、戻る前に。
(そこで言葉をとぎって、顔を近づけて唇を重ねる)
(しばらくついばみ合ってから舌を伸ばして割り込ませ、ヒミカの舌を探し求める)
(肩に置いていた手を背中に滑らせて抱きしめながら、夜風に冷える身体を暖めようとする)
【まぁ、詮索されても困るわけじゃないけど…それでも、これ以上はね(笑】
【僕は次のレスで〆るね。次はいつ頃だろう…今度の土曜日と木曜日は空いているけど】
>297
確かにそうだけど、そうだけどっ。
…怖いなぁ、その笑顔。ああ、お願いだからポーションの買出しは
他の人に頼んでね?あたし、アイテム使うの下手だから…(逃げた)
いや、まぁ姐さんがどんな反応するか見たかっただけなんだけど…
でもなんでそんな名指し?まさか、ラムザも?
それがあてずっぽうに聞こえない辺り、言葉の使い方を心得てるなぁと。
『はげます』『エール』『さけぶ』を使えるからかな?人の上に立つと、言葉の使い方が上手くなるのかな?
そうだね、どれだけかかるか分からないけど…必ず。
(鞘の上からポン、と刀を叩く)
また明日も早いからね…って?
(またしても奇襲を受けて…次にはうっとりした顔で応えてる自分がいる)
(触れ合う部分だけが暖かく、それでも夜風の侵食は収まらない)
【さすがにそこまで無粋じゃないよ(苦笑)】
【了解っす…ん〜、土曜は今の時間帯か1時間後位になるからきついでしょ?】
【また木曜日かなぁ…一月周期であたしの休日が変わってる気がする…安定させて欲しいわ…】
>298
…仕方ないなぁ。公私混同をするなんて隊長として失格なんだけど…。
(完全に主導権を握った口調で、させる気もないのにしばらく考え込んで)
…まぁ、これくらいなら別に平気かな。大丈夫、ヒミカに罰ゲームはさせないからね。
うっ…興味がなかったといえば、嘘になるよ。色もお酒っぽいといえばお酒っぽいし…。
(自分自身も図星な部分を突かれて、思い切りうろたえてしまう)
でも、仕返しが恐いからね…ヒミカがやっちゃうと、僕も仕返しに巻き込まれそうだし。
そういう言い方だと、なんだか甘言を用いて人を騙す…なんて風にも聞こえちゃうけど。
もちろん、そういう意味で言ったんじゃないってことは分かってるけどね?
どれだけかかっても大丈夫だよ…僕はずっと、ヒミカの側にいるんだからね?
(舌を絡めて、唾液を啜りあいながら目を開けてヒミカの表情を見る)
(その表情にさらに愛しさを覚えるが、吹き抜けた夜風にお互い身体が震えてしまう)
(名残惜しそうに顔を離してベンチから立ち上がり、肩に手を回して横に抱き寄せて)
これ以上続けるのなら、部屋に戻らないとね…戻ろう、ヒミカ?
部屋に戻ればベッドもあって暖かいよ。…お互いに、暖め合おうね。
【それならよかった…暴露してしまわないように、お互い気をつけないとね】
【まぁ、土曜日は普通にみんなと混じって雑談でもいいと思うよ?】
【じゃあ、来週の木曜日の…22時くらいかな?都合が悪くなったら、連絡してね】
【せっかくだし、この続きで…>282さんじゃないけど、エロ分を補給したいなぁ、なんて】
【それじゃあ、僕はこれで〆るよ。ここのところ〆をまかせっきりでごめんね?】
【次回は久しぶりに僕が〆てみるよ。おやすみ、ヒミカ。楽しかったよ、また今度ッノシ】
>299
(考え込むラムザの顔を真剣にジーッと見続け、続いた言葉に安堵)
…あ〜、よかったぁ…正直、それやられたら刀どころじゃなくなっちゃうし…
やっぱり…皆考える事は一緒か(うんうんと頷く、が)そうだ、巻き込みがあるんだった…
う〜ん…(そんなにいたずらがしたいのか?とばかりに悩む)
まさか。そう言う人は歴史の表舞台に出ちゃうからね。
ラムザは裏舞台の主人公…表が甘言なら、裏は心理ってね。
そうでした。お願いねラムザ、頼りにしてるよ?
(聞こえる音といえば夜風くらいしかなく、やけにキスの音が響いてるように感じる)
(誰かに聴かれてるかも知れない、見られてるかも知れないと思うと芯が火照ってくる…)
(そんな事を考えてるなんて悟られないように)
…うん、戻ろう。外で…って言うには、時期が早いし…
(言ってて顔が赤くなる。そのまま手を握って一緒に部屋へと戻っていく)
(神像が早鐘を打っている、歩調が速くなりそうなのを必死に抑えて)
【今の調子だと、ぽろっと書いちゃいそうだもんね…(汗)】
【問題は、その時間に誰かがいるかって事よ!大抵後の祭りでさ…(イジイジ)】
【それぐらいかな、何とかできるように調整してみるね】
【それならばと、繋がるように浅めに〆ておくよ。使うかどうかは任せるけど】
【いやぁ、気にしないでよ。あたしも他人にまかせきりな事も多いから】
【それじゃあ次はお願いね…あたしもだよ、ラムザ。ゆっくり休んでね、お休み。ノシ】
少しずつ人が戻りつつある気がする。いいことだ。
名無しは少ないが。
こんな時間だが待ってみよう。
(ポーションを飲みつつ)
誰も来ない雰囲気が滲み出てんな…。
もう寝よう…。
(久しぶりに酒場で見つけた初老の男―――情報屋から情報を仕入れる)
(この街に駐留している神殿騎士団のリーダー格は、実質的に二人いるらしい)
(一人は濃紺の法衣を纏い、顔もフードで覆った男。もう一人は、白い法衣を纏った歳若い青年らしい)
(情報料として幾許かのギルを支払って老人から離れ、一人カウンターに腰掛けて思案にふける)
…二人とも、ミュロンド寺院でヴォルマルフと共にいた神殿騎士だろうな。
ローファル・ウォドリングとクレティアン・ドロワ…二人もいるなんて、予想外だ。
マフィアとの戦闘の前の打ち合わせなのか、数日滞在しては離れているそうだから…うまく遭遇しなければいいんだけど。
(さらに増えた懸念事項を振り払うように少量のアルコールを混ぜたミルクをあおり、息を吐く)
【ちょっとフラグを立てつつ、待機してみるよ。この設定を生かすも殺すもご自由に…ノシ】
【……まぁ、ローファルなりクレティアンなりやってみたいなー、とは思っているんだけどね】
ローファルはもう散々やったじゃないですか!!
とツッコんでみるよ
>304
【完全にルカヴィになったローファルで、汎用ちゃんと話してみたいと思ったんだけどね】
【クレティアンの方はどうにも掴みきれなくて…ローファルもいまいちだった気がするけどorz】
【ともあれ、言うだけ言って生かされないまま消滅…な気がしないでもないけどね】
>303
よ、選りによって、何でこんな田舎町にあの二人が来ているってんだ?
こりゃ、見つかったか。あるいは本当に何かあるか……駄目だ、考えれば考えるほど、軍師様の手のひらの上な気がするぜ。
(お手上げといったポーズで、ミルクを注文しながら。
【こんばんわ、ローファル(何)】
>306
…あぁ、そう言えばイェーガーもあの事件ではローファルの部下だったんだよね。
(横に座ったイェーガーのうろたえっぷりに苦笑いしながら)
でも、彼らがマフィアを潰すため“だけ”に来るとは思えない…やっぱり、何かあるんだろうね。
マフィアが探していたという「宝石」…それが彼らが求めるものと関係あるのか…。
【こんばんは、元部下にして裏切り者の神殿騎士ノシ(笑】
【とはいえ、当のローファルは部下の名前なんて覚えていないんだろうけどorz】
>307
あいつのことを上司と思ったことは一度もないし、あっちも部下と思ったことなんてねえよ。
(あからさまに狼狽し、うろたえながら、やさぐれたように。
幹部、それも側近中の側近、息子や娘より団長が信頼してた二人が
単なるマフィア程度に出てくるわけ無いだろうが……。
隊長が見つかったか……そのわりに動員規模は少ない気がするし……。
少数精鋭か?そこまでして、探すものとなると……この石ってことなのか……。
(ぶつぶつと、思考の迷宮に入ったように怪しく呟き始めます。
【何もかもみな懐かしいですね。(何
して、今回はどんな黒っぷりを発揮してくれるのです?】
>308
召集されたから、任務として動いていたんだね…それも、一種の理想的な部隊運営だと思うよ。
個人的な感情を一切排除して、目的の遂行を第一に動く…非情も戦術の一つ、ってね。
(言っていて気分が悪くなったのか、誤魔化すようにミルクをあおって)
マフィアごとき相手に、大規模な戦力も必要ないと踏んだんじゃないのかな。
彼らの実力なら、そこらのゴロつきなんて一ひねりだっていうことは確かだしね。
…とはいえ、あのマフィアは一筋縄じゃいかない気もする…もっと、別の何かが…。
(隣のイェーガーと同じように、思考の海に沈み始める。傍から見ればかなり異質な二人組み)
【まだ発揮するかどうか決まったわけじゃないけどッ】
【…まぁ、クレティアンで嫌味役をやってみたいのもあるけど】
>309
気に入る気に入らないで戦場を選ぶのは、それこそあの姉さんみたいな卓越した腕が必要ってことだ。
(同じく苦い顔をして、ミルクを口に運びつつ。
マフィアを叩きのめすには大規模すぎ、かといって、確実にこっちを捕まえるってなら。
少なくとも確実に異端者を捕らえようとしているなら……ちょっと小規模すぎる……。
かぁっ、駄目だ、駄目だ……さっぱり分からん。
分からんと言えば、マフィアも分からんしな……。
(大の男二人がミルクを飲みながら頭を抱えるという酒場の売り上げに関わりそうなくらい異様な光景。
【あの二人が出てくるなら裏ラムザが目覚めないはず無いのです。(断定
まあ、事態を勧める上では良い事だと思います。>クレティアン&ローファル登場】
>310
…もしも、もしもだよ。
今の決して協調性が取れているとはいえない隊内の事情が筒抜けだとしたら…。
各個撃破っていう感じで攻められれば、僕たちを捕らえられないこともないと思う。
…まだ見つかっていないと信じたいっていうのが本音だけどね。
異端者狩りに関して、神殿騎士団は手段を選ばないだろうから…正直、動きが読めないよ。
(そんな空気を察することも出来ずに、ちびちびとミルクを飲みながら考えをめぐらせる)
(二人から発せられるどんよりとした空気に当てられてか、少しずつ客の数が減っていく)
【裏も最近はめっきり出ていないなぁ…たまにはっちゃけるのも面白いんだけど(笑】
【ちくちくと刺激して、余裕をなくさせるっていうのは効果的かな?】
【他のみんなの意見もあるけどね。あまり独断で進めるとまとまりかけたものもまとまらないから】
>>311 【>ちくちくと刺激して、余裕をなくさせるっていうのは効果的かな?
その役目、是非私めに!!って、おふた方こんばんは
……今日はまったり進行ですか?】
>312
【シトリーやマルファスがその役目をやるのかな?…と、こんばんはノシ】
【僕としては今日はまったりがいいかな…背中から哀愁を漂わせる二人組み、って感じで】
【この時間からだと、あんまり長いロールだと正直疲れちゃうだろうからね】
>311
ああ、裏切り者の前で言う話じゃないが、確かに各個撃破ならあの二人だけで殲滅も可能だ。
まいったな……。正面きっての戦いでも遅れをとりそうな以上搦め手でいくしかないんだが。
軍師様相手じゃ全て見透かされてそうで怖いとくる。
……おまけに二人ともあの化物になられりゃ、全員全力でも勝てる気はしないぞ。
(流石に小声になって、ひそひそと。
>312
【と、こんばんわ〜。
ええ、まったりなので更にかき回したいならどうぞ。】
>314
剛剣の使い手と魔法のエリート…強敵であることは確かだからね。
ミュロンド寺院でも随分と梃子摺らされたよ…関わり合いになりたくない相手だね。
その上、知略にも優れている…なんでこう、神殿騎士団はエリートぞろいなのかな。
(だからこそ神殿騎士団に入団できているんだろうけど、などとぼやいてしまう)
…僕は実際にローファルがルカヴィと化したところをみてはいないんだ。
話には聞いたんだけど…暴食鬼、クールトー…だったっけ?醜悪な犬の姿だったっていう。
…クレティアンも、やはりルカヴィになれるのかな…あの二人だけでも、マフィアは殲滅できそうだけど。
>>313 【そうですね……一番の標的も今日はいらっしゃらないようですし、大人しくしときますね
どちらかといえばシトリーよりマルファスがやっちゃいそうです……たぶん勧誘さん絡みで凄いこと言いそう……】
>>314 【いえいえ、哀愁漂う男の背中を眺めるだけで満足です
……あれ?そういえばイェーガーさんも聖石、持ってましたっけ?】
>316
【…さらりと凄いことを言う。ココちゃん……恐ろしい子ッ!】
【冗談は置いておいて。マルファスだったら、やっぱり目標は…汎用ちゃん、だよね?】
壁|・)<くぅ〜。哀愁漂う男の背中、シブいねぇ。
壁|・)<若輩者の俺にはとてもじゃないが無理だ。
壁|・)<ふさわしくない男は去るかね。
壁|川 ヒュッ
(ラムザが自分より若いことはすっかり忘れているスペンサーだった)
>318
いつも気配は残っているのに、姿が見えない雰囲気が…。
(きょろきょろと周囲を見回すが、誰もいない…それ以前に、自分たちとマスター以外誰もいない)
…みんな、今日は随分と帰るのが早いなぁ。週末なんだからにぎわっていてもいいはずなのに。
(自分たちのかもし出す雰囲気だとは気付かず、他人事のように呟く)
(無言でグラスを磨いているマスターのこめかみに青筋が浮かんでいることにもまったく気付かない)
>356
まあ、どんなチームでも探せば、一人や二人凄いのが居るらしいが……。
だからこその救国の騎士団だろ、英雄候補生ってやつだ。
(もっとも、目の前にも一人いるがね、候補生ってのがとは思うだけで口に出さず。
はっきり言って、こっちも見たのは痕跡だけなんだがな、正直な話、
どんな化物が暴れたんだって感じだったからなあ。
(ため息を吐きつつ、ミルクをちびちび飲み。
ああ、間違いなく……根っこの部分が滅びてくれるかはあの二人次第ってとこだ。
根っこまで追うつもりなら、手がかりなしないじょう分からん。
>315
【あはは、では存分に眺めてください。
一応預かってますよ、手元にあるかはともかく。>聖石【アリエス】】
>>317 >>320 【今のところはニュクスおねーさま狙いですね……汎用さんとは一応、共闘ってことになってますし
襲うとしたら聖石を奪った後でしょうか……まあ、彼としては目的を達成できれば誰でも良いのですが
ですから、イェーガーさんもお気をつけ下さい……ね……
……中の人の会話ばかりでは仕方ないので、もう落ちて眺めるのに集中しますね、さようなら〜】
>320
確かに、僕たちの部隊にもオルランドゥ伯やアグリアスさん、メリアドールさんとかがいるけど。
表向きはそうであっても、実際には破滅を招く死神たちだ…それでも、人はそれに希望を見出している。
彼らの手の内で踊らされていることすら気付かずに……このご時勢では、仕方ないけどね。
…今までのルカヴィ以上に強大な力を持っているのかもしれない。
まして、取り込まれていない状態でそれほどの力だったんだろう?
今度は確実に…隅から隅までルカヴィに成り果てている…力も大きく違うと思うんだ。
…あまりよくない方向にばかり考えをめぐらせたくはないけれど、最悪の事態を想定しておかないと辛いからね。
ローファルとクレティアンに遭遇したときに、どういう対策を講じるか…しっかり考えておかないと。
>321
【ニュクスのスコーピオか、イェーガーのアリエスかぁ…もしくは、僕のカプリコーン】
【とりあえず、しっかりと見届けさせてもらうよ…それにしても、やっぱり恐ろしい子ッ!】
【と、気を遣わせちゃってごめんね?時間があれば、また今度…お疲れ様ッノシ】
>321
【せいぜい気をつけておきますよ、願わくば逃げ切れるように。(苦笑
お疲れさまでした、こちらももうすぐ落ちますが。】
>322
偽りであっても、人は希望が無いと生きてはいられない……か。
ま、表に出るようなことは避けるだろ、流石にな。
……最悪の事態、か。考えないほうがいいんじゃないか?
物言わぬ、お嬢ちゃん達なんて、想像したくも無いだろ、隊長は特に。
逆に、それを避けるために何をするか、だな。今、考えるべきは。
……絶望するのは、こっちに任せておいてくれ。隊長は周りを不安がらせないのも仕事のうちだぜ。
(ミルクが無くなり、席を立つ。
親父……もう一杯、今度はアルコールを頼むぜ。
【と、次レスでこっちは終わります。】
>322
さすがに連中だって“あの姿”で表には出ないだろうね。
教皇もいなくなったけど、それでも人々はゾディアックブレイブの再来を願っている。
人の弱い心は、ルカヴィたちにとっては最高の条件なんだよ…抗うものが、いないんだから。
…それは最悪の事態じゃない、絶望する事態だよ。
神殿騎士団とマフィアの戦闘に介入する状況になったときに、ローファルとクレティアンに遭遇するのが、
最悪の事態だって言いたかったんだ。分かりづらい言い回しをしちゃったかな…ごめんね。
…でも、イェーガーの言うとおりだね。僕がしっかりしておかないと、みんなも不安になってしまう。
大丈夫、きっと乗り越えられるよ…今までだって、数々の困難を乗り越えてきたんだからさ。
(立ち上がるイェーガーに笑顔を向けながら、ぬるくなったミルクを口に運ぶ)
【了解、僕はもうちょっと残っているけど。付き合ってくれてありがとうノシ】
>324
こちらこそ正直すまなかった、誤解しちまったようだ……。
(頭を軽く下げ、陳謝すると、すぐに話を戻し。
……それは想定内に入れて置く方がいいが……。対処法がなあ……。
正直逃げられるなら、逃げたいところだ。結局、数で各個撃破するのが一番だしな。
ああ、隊長は不安を親しい人以外に、悟られちゃ、駄目ってのは基本だぜ。
(全て、抱え込むのはもっと駄目だがな、とは言う必要も無く。また、僅かな痛みを持って。
……ま、不安になったら、恋人を抱いておくのも悪くないもんだぜ、隊長♪
(注文した杯を持つと、最後にからかうような笑みと二人分のミルクと酒の代金を残し、部屋に戻る。
【では〜♪】
>325
(頭を下げられてあたふたと慌てるが、戻った話に再び真面目な顔つきになって)
それはもちろん、今の部隊の状況じゃ…正直、僕も出くわしたら逃げたいよ。
それまでに、また部隊が一丸となって動ければ立ち向かうことも恐くはないけどね。
……なっ、何をいきなりッ…!そ、それはまぁ安心できるけどッ…って、イェーガーッ!
(からかわれた事に顔を真っ赤にしながら名前を呼ぶが、すでにお酒を持って階段を昇っていって)
…まったく。みんな、最後の一言はそっち方面に持っていくんだからッ…。
(不満げにいいながらミルクを口に含みつつ、置かれていた代金をありがたく頂戴したりする)
【それじゃあ、お疲れ様。ゆっくり休んでねノシ】
【彼女が来れるかどうか分からないけど、もうちょっと待機してみるよ。30分後がとりあえずの目安かな】
(酒場に入るなり『消えるマント改』を脱ぎ捨ててはーっと息をつく)
なんとまぁ、あちらさんは大仰な…ローファルが出張るなんて思ってなかったよ。
隣の奴は知らなかったけど、ローファルとつるんでるって事は神殿騎士団の上役と見て
いいよね…やだなぁ、もう。正直あいつ等と関わりたくないよ…はぁ…
(一人心中をグダグダと吐き出して席につき、酒を注文する)
【オイスー!…って、まだいるのかな…?】
>327
(ミルクの中に入れた少量のアルコールが回ったのか、半分寝そうになっている)
(が、人気がすっかりなくなった酒場では彼女の声もよく聞こえて、ゆっくりとした動作で顔を向けて)
ふぁ……やぁ、ヒミカ…こんばんは。…んっ、うぅっ…。
(目を擦り、背を伸ばして目を覚まそうとしながら、テーブルに背中を預けて声をかける)
【もうちょっとで落ちるところだったよ、ナイスタミングッ】
【そんな感じで、こんばんはノシ 2時半くらいが限界なんだけどねorz】
>328
おや、お疲れでおねむなご様子…
無理して起きる事もないよん?んまぁ、眠気覚ましに…んちゅ。
(隙だらけのラムザにいきなりキス)
…まぁ、久しぶりに奇襲させていただきましたが…街中のアレ、何よ?
何であいつ等がここにいるの?もうやだ、あんな躾のなってないワンちゃん相手にするの…
【ぎりぎりセーフッ!危なっ…】
【こんばんは返し。ノシ 後30分…少しだけ本編を進めてみようか?】
>329
別に疲れてるわけじゃなくて…ちょっとだけお酒を混ぜたんだけど……んっ…ちゅっ、んむっ…。
(寝ぼけ眼で説明する途中で不意打ちの口付けを受けて、はっきりと目が覚める)
(触れるだけの口付けに最初の一瞬だけ固まって、その後も数秒間続けてから口を離す)
っ、ふぅ…目は覚めたけど…マスターの前だってこと、気付いているのかな、ヒミカ?
(恥ずかしそうにマスターに目線を送る。無関心といった表情ですっかり綺麗なグラスを磨き続けていた)
…あぁ、僕も情報は仕入れていたんだけどやっぱり本当だったんだ。
マフィアを完膚なきまでに潰すためか、マフィアが探していた「宝石」に目をつけたのか…。
そのどっちかだと思うけど。…ところで、もう一人いなかった?
(ワンちゃんという表現に苦笑いしつつ、クレティアンの存在を確認しようとする)
【そうだね、それじゃあ少しの間だけど、よろしくノシ】
>330
ちょっと?ちょっとで眠くなるなんて、まだまだだねぇ…
(どっかの酒飲みみたいな事をほざきつつ)
衆人環視でやっちゃった時よりは全然。おっちゃんだって若い時があったんだしね〜?
(無関心なマスターに向かってね〜とか言ってみる)
う〜ん、なんか両方っぽい感じ…コッソリ聞いてたけど、マフィアを潰すのは
手段であって目的じゃない、みたいな事言ってたから、狙いは『宝石』…『聖石』かと
当りをつけてきたのかも…うん、いたね。厭味ったらしい面した魔道士っぽいのが。
ローファルが狂犬なら、そいつは…なんだろ、ブルドック?
【ブルドックがいるのかとか言う突っ込みは勘弁…んでは、よろしく〜ノシ】
>331
はぁ、僕の方が恥ずかしがってるっていうのは情けないね。
(自分の横で親しげにマスターに話しかけるヒミカに苦笑いしながら、軽く頭を下げる)
中々やるね…いくら透明効果を持つマントでも、腕の立つ騎士なら気配を感じることはあるって聞くけど。
(堂々と敵陣の中で情報を得てきたヒミカに感心し、目的の一部が入手できて真剣になる)
「宝石」を得るために、マフィアを潰すか…神殿騎士団の表の顔として、マフィア潰しも任務なんだろうね。
とは言え、マフィアが探していた「宝石」が結局なんだったのかは未だに分からない…聖石と見るべきなんだろうけど。
…なるほどね。やっぱり、クレティアン・ドロワもこっちにやって来ているのか…いよいよ最悪だな。
ブルドッグなんて、顔は恐いけどそんなに凶暴じゃないじゃないか…とはいえ、例え辛いけど。
(ヒミカの柔らかい考えに緊張を解されながらも、難敵が街にいるということに少し頭が痛くなる)
こんなに悩んでも仕方ないか…出くわさないようにすればそれでよし。出会ったら…その時はその時だ。
>332
ラムザはそれでいいと思うよ?
(ボソ)…恥ずかしくないとは一言も言ってないし。
…最後らへんで見つかりかけたのよ。その時ちょうど黒猫が通りがかったお陰で
助かったんだけどさ。まぁ正直ローファル以外に見つかるつもり無かったし、周りはそこまでのレベルじゃなかったし。
少しだけツイてたかな?…その分をどっか悪いタイミングで釣り合わされそうで今から頭抱えてるんだけどね。
でも、なんかムカツク顔してるでしょ?ブルドック。
凶暴なのはローファルだけでいいよ…あんなの、二匹もいらないから。
(クールトーを思い出してうんざりした顔を見せる)
つっても問題はローファルよ…あいつはルカヴィだから。
もう片っ方は知らないけど、ローファルみたいな気持ち悪さを感じなかったからまだ人間なんじゃない?
それに、魔道士なら詠唱中に一撃を加えれば…それで化け物になられたらお手上げだけど…
(そして実際にお手上げするのだった)
>333
…まぁ、ヒミカがそう言うなら……ふふっ、なるほどね?
(話術士故に小声でも聞こえるようになったのか…ヒミカの呟きに笑みを零す)
(頭巾に覆われた後頭部に手を置いて、頭を撫でる)
…じゃあ、とりあえずはその黒猫に感謝しないとね。命の恩人なんだからさ。
そういう風に考えちゃうとダメだよ?僕もよく言われるけど…考えていたら、本当になってしまうから。
それに、いざという時にはすぐに駆けつけるよ。…僕は、ヒミカの傍に控える騎士なんだからね?
(元気付けるように手を握り締めて言う…が、言っていて恥ずかしくなって、顔を真っ赤にしてしまう)
そうか、ヒミカはルカヴィとなったローファルと相対したんだよね。
それだけ嫌そうに言うってことは、やっぱり相当に強力なのか…本当に、厄介な相手だな。
でも、普通にしている時には気配を感じなくても、戦闘になれば…っていうのもあるかもしれない。
警戒するに越したことはないし…くれぐれも、一人で突っ走ったりしないでよ?
(お手上げしているヒミカに念を押すように、少し強い口調で)
>334
あ、え?何なに?
(頭を撫でられる理由が分からない。まさか聞かれたとは露ほどにも思ってないようだ)
そうなんだけど…なんか、その黒猫『こっち』を見たのよ…
透明状態だったあたしの目をじーっと…気のせいなんかじゃない。
いやまぁ分かってるんだけどさ、経験上しょっちゅうだったからつい、ね。
…そう言えば、そう言う話もしたね…(ポリポリと頬をかく。その頬は赤い)
うん、成り行きだけど。強力もそうだけど、気持ち悪い。生理的に受け付けないわ、ああ言うの。
(心底気持ち悪そうに顔を顰めて)
分かってるって…かつてのミスをまたやるほどバカじゃないし、あの時と色々違うんだから…
(心配から来る念押しに頷いて、頭を撫で返す)
>335
うぅん、何でもないよ…ただ、可愛いなぁって思ったから、こうしているんだ。
(驚いている様子にさらに笑みを深くしながら、撫で続ける)
…透明状態のヒミカを?…もしかして、その猫もなんらかの能力を持って…。
(そこまで言って、なぜかシトリーの姿が思い出される。猫のような風貌と、動き…)
考えられない話ではない、か…今失われては困るから…?でも、助けてくれたことには感謝するかな。
(ヒミカには訳が分からないであろう独り言を呟く。その表情はわずかに厳しい)
そ、そういう訳だから…その、ちゃんと守るからッ。だから、安心してね?
(互いに真っ赤になったのを誤魔化すように、視線をさまよわせるが…結局、まっすぐ見つめる)
…今回もまた戦わなきゃいけないかもしれない。それに、前よりも強くなっているかもしれない。
その言葉、信じるよ。ちゃんと戻ってきてくれないと…怒るからね?
(頭を撫でられて口調が柔らかくなりながらもう片方の手を握り返す)
(お互いの頭を撫で合っていると安心感が出てきたのか、同時に口からあくびがもれて)
ふぁっ…ん、もうこんな時間だ。…そろそろ寝ようか、ヒミカ?
【さすがに、そろそろ眠気が…この間の約束どおり、今日は僕が〆るね?】
>336
何よそれ、意味わかんない…
(頬を膨らませながら撫でられ続ける)
かもね、何で猫かは分かんないんだけどさ。
…?なんか心当たりでもあるの?(意味深な呟きを聞いて)
あ、あはは。…うん、信じてるからね…ラムザ。
当然。そのセリフ、ちょこっと借りるよ?
…無理して戻れなくなったとか言ったら…一生許さないからね?
(一瞬考えたようで、言い方が固い…それでも撫でられて幾分気持ちが和らぎ)
(同時に疲れも出てきたのか、瞼が重くなり始め)
ん…そうだね、今日は色々あって疲れたよ…上がろっ、ラムザ。
【ちょっとオーバーしちゃったしね…うん、お任せいたしますよ〜】
>337
嫌なら、手を払いのけてくれていいのに…それでも、僕は続けるけどね。
(頬を膨らませながらも撫でられる事に抵抗しないヒミカの頬をつつきながら)
んっ…まぁ、ちょっとね。猫っぽい使い魔みたいなのと、少し縁があってね。
こっちに敵対するのかと思ったら、助言みたいなものをくれたり…最近は会わないけど。
(あまり深く説明するとまた厄介ごとが起こりそうで、簡単な説明だけ聞かせる)
うん、信じてくれていいよ…僕は絶対に、ヒミカを裏切ったりはしないんだからね?
…もちろん。ヒミカに許されなかったら、僕は生きている心地がしないからね。
(ヒミカの言葉に真面目な顔で頷いて、眠そうにするヒミカに軽く口付ける)
じゃあ、また一緒に寝ようか。今日はお疲れのヒミカに、リラックスさせてあげるからね?
(二人で椅子から立ち上がり、迷惑料込みのお代をマスターに手渡してヒミカと一緒に自室へと戻っていく)
(寄り添うようにベッドに潜り込んで、今までの眠気に襲われてすぐに寝息を立て始める…)
【ちょっと弱いかな…と思いつつ、これで〆るね】
【それじゃあ、また今度。木曜日は交際一周年だから、たっぷりと…ね?】
【お疲れ様、ヒミカ。短かったけど逢えて嬉しかったよッ。おやすみなさいノシ】
(灯りも消えカーテンも締め切られた、宛がわれた宿の一室にて。
静かに、呼吸を落ち着け、目を伏せ、座を組み、瞑想に耽る影一つ在り。
幾刻そうしていたのか、呼吸の一辺も乱れぬ時が続き―――
ふうと息を抜くように零せば、長い睫によって出来た影を小さくしていく。)
隊の内部においても油断ならぬ問題が次々と現れているというのに…
よりにもよって、刃を向けるべき当人どもが顔を出してくるとは。
(一枚岩とは言い難い状況、不振な行動や言動が目立ち始めた
一部の隊員達、そして、神殿騎士のトップに座する幹部達の情報。
マフィアとの交戦もあるのだろうが、その二人が率いるということは
小さい部隊では到底あるまい。…街を抜け出すなら今、だが)
(全ての要素を絶ち、隔絶して葬る。
それをするには、事態が数人に及び繋がっている為、無理に執行することなど
出来る筈もなく、かと言って、密に動くにしては外にも内にも目が多すぎる。
ラムザは甘い。仲間相手であれば、いざという時に二の足を踏む可能性が高い。
信用出来た仲間たちにすら、行動に影も噂も立ち始めているのだ。
汎用の不振な行動や、彼女とよく姿を共にするニュクスや勧誘。
一際幼いココという少女に関わるさまざまな現象。)
……一人居たな、絶好の逸材が。こういう時にばかり頼るのは
申し訳なくもあるが…致し方あるまい。猪突猛進にて突き破れる状況では無いからな。
(いつも酒を煽り、暴力を振るう女を思い浮かべるものの、
こういう時だけとても頼もしく思えてしまうのは、どんな皮肉だろうか。
苦笑しながら、ゆっくりと立ち上がり)
下手を打てば、多大な犠牲を払う事になる。
覚悟をせねばならぬか。 あの男に笑われるような、無様な立ち回りなどせぬように。
(部屋着のままで、鎧による無骨な音を立てぬまま立ち上がると、
傍らの騎士剣を取り上げて、す、と息を吐いた。
カーテンを僅かに開き、遠い空を見上げ)
――――オヴェリア様…。
(久しく見ぬ影に思いを馳せて、一息のあと、修練へ向かった)
【待機中か、そうでないのかはっきりしたほうが良いですよ、聖騎士様。】
【こんな時間に人が居るとは思わなかった、今は反省している】
【まあ、話せるほど暇な状態じゃなかったりもしますけどね。
聖騎士様とはいろいろ語りたかったりしますけど。
ひょっとすると現状一番頼りになるのは貴方かもしれませんし、頑張ってくださいね〜。】
【私ももう逝かねばならぬ。暇は暇だったが、余暇だったからな。
交友関係の少なさが好転したなッ!あははははは…ふうorz
偶にしか来れぬが、会うことがあれば宜しく頼む。】
先日、隊長の呼びかけで緊急の会議が始まった。
議題は例の作戦実行の可否。
……意見の流れはどうあれ、決断するのは隊長だ。私はその決定に従うつもりだ。
だが、作戦を実行するとして、マフィアを潰すことが出来れば、汎用さんの疑いも晴れるはずだ。
―――――良くも悪くも。
もちろん、私としてはいい結果を望んでいる。
だが、周りが「私たち」を疑っているのは何かしらの根拠があってのことだ。
確かに汎用さんには首を傾げる出来事が立て続けに起きている。
そして、私はそんな彼女と親しいから疑われている。
こうして監視役についていても、周りが何も言わないのは、まとめて「私たち」を監視できるからだろう。
もちろん、それは汎用さんも隊長も意図したことではないだろう。
……身の潔白は私の剣にて、示す。
もう二度と過ちを犯さないためにも。
そして、もし―――、もし、汎用さんが過ちを犯していたなら、何らかの理由があるはずだ。
批判するだけなら誰だって出来る。そして理由を聞いて、叱る。隊長が私にしてくれたように。
……全ては杞憂で済めばいいんだけれど。
―――――――――――――――
酒場。 時間も時間のためか、酒場は仕事帰りの男たちが酒を煽って騒いでいる。
騒ぎと言っても、癇に障るようなものではない。こう雰囲気が明るくなるような騒ぎ方だ。
この街の人間はマフィアとか暗い部面もあるが、やはりこういう人たちが街を支えているのだろう。
何故だか微笑ましくなり、いつの間にか口が綻んでいた。
【ということで待機です】
Yo,Yo!
なぁにニヤニヤしてんだ?
(安酒片手に横に座る)
【あっちの返事書き終えたら改めて来ますのでしばしお待ちを。】
いつもへらへらしている貴方には言われたくありませんよ。
(視線を合わせず、酒を煽りながら一蹴して)
ただ、こういう雰囲気はいいな…と思いましてね。
(ふっと笑みを浮かべながら、周りを見渡して)
ふぃ〜。相変わらずだねぃ。
俺なんか恨まれるような事したっけか。
…へらへらは否定しないが。
まぁ、酒場だし。
こんな感じに活気があるってのはいいよな。
あぁ、昨日は違かったか。激シブだったな。
【改めてどーもー。】
いえ、貴方は別に悪いことはしてませんよ?
ただ単に私のタイプじゃないだけです。
(表情を変えず、そのまま言葉にして)
昨日? 昨日は私は部屋に戻ってましたから知りませんけど…
……何かあったんですか?
(はて、と首を傾げて)
【こんばんは。】
…くっ。俺にはりせんぼん並の精神的ダメージを与えるとは…。
ん〜、大した事じゃないんだが。
隊長とイェ〜ガ〜が二人で飲んでてだな、ものすごい哀愁オーラを背中から出してたわけだ。
あまりにもシブくて他の客みんな帰っちまったよ。
そん中に俺も入るわけだが。
だって、仕方が無いじゃないですか。本当のことですし。
文章になってませんよ? 全く意味が分かりませんし。
……隊長とイェーガーさんが話をしていた、というのは分かりましたけど。
…イェーガーさんが。
(繰り返し彼の名を呟いて。
部隊内の仲間が汎用に疑惑を持ち始めたのを彼は予測していた。
まだ、彼は彼女を疑っているのだろうかと思考して)
まっ、実際はノーダメージだけどな。
我ながら名演技♪(強がる)
わからんか?別にわからんくっても何一つ問題ないが。
…イェ〜ガ〜がどうかしたか?
(イェ〜ガ〜<この言い回しが気に入ったらしい)
……はいはい。上手い演技ですねー。私だまされちゃいましたよー…って驚けばいいですか?
(はぁっと大きくため息をついて手をひらひらさせて)
貴方はね。
……いえ、別に。
ただ、あの人も……いや、止めておきましょう。
あれこれ詮索しても仕方がないことですし。
ああ。一瞬でもノってくれただけで俺は満足だよ。
大した事じゃないから気にするな。
その言い回し、気になる気になる木〜、って感じですよ?
言いたくないなら言わなくてもいいが、あんま背負うなよ?
いざとなったら俺の敏感肌使えばいいし。
…どこまで分かるかしらんけど。
(粛然とした足取りでゆるりと階段を降りる。
足音が普段のブーツのそれでないのは、
目立つのを避けた、変装というか、構えを解いたというかの、それである。
騎士鎧自体は目立たぬのだが、どうにも名、姿が知れ渡ってしまっているため。)
…珍しい取り合わせだな。
打ち合わせか?感心するな。
(と、仲良く…は見えなかったが、
一組の男女に歩み寄りながら、緩く微笑む。
勿論、鎧という武装はなくとも、腰のベルトからは
エクスカリバーが下がっている。どことなく、本末転倒だ。)
>354
別にそこまで深刻な思いを抱いているわけではありませんよ。
ですが、その気遣いありがとうございます。
(少しだけ微笑んで目を細める)
>355
…アグリアス様。
(意外そうに目を開きながら、彼女の名を呼んで)
珍しいですね、貴女がそんな格好をするなんて。
別に打ち合わせでもなんでもありませんよ。
彼が話しかけてきたので応じただけです。
(肩を竦めて頭を横に振り)
それよりもどうしたんですか? アグリアス様もお酒を飲みに来たんですか?
>355
ん〜?(数秒の間)
あ、誰かと思えば、あぐサンじゃないっすか。
平服、いい感じっすね。
珍しくは…ある…いや、ないだろ。多分。
打ち合わせ…じゃないな。
【同タイム!そして直接には初めまして】
>356
ならいいけどさ〜。
応じただけって、なんか悲しくなる言い回しだな…。
>>356 状況が状況であるからな。
人波に紛れるのであれば、こういった格好が適しているだろう。
儀でないのであれば、証たる鎧を脱ぎ行動していいものかとも
思ったのだが…背に腹は変えられぬ。
(首を横に振り)
ふむ。
(彼女の言葉が含むものを何となく見たのか)
酒は宴席のみと前に言った筈。何、眠る為に
暖かい飲み物でも、と思ったのだ。
(近くの席に、緩く腰を下ろす。失礼する、と礼をして)
>357 スペンサーさん
だって、本当のことですし?
なら、どう言えばいいんでしょうか……?
(はて、と素で首を捻って考えて)
>358 アグリアス様
まあ……そう言われればそういう気もしますけど。
でもいつもと違う格好をしてると、違和感を感じますね…
これが慣れっていうものでしょうか。
…でも、アグリアス様は元が美人だから、何を着ても似合いますね。
陳腐な言葉ですけど。
ああ、そうなんですか。ポタージュスープとか、ですか?
確かに今日は寒いですしね…温かいものを飲んで、身体を温めるのもいいですね。
(笑って、どうぞと席を促して)
【数十分で落ちますが、お付き合い願いたく存じます】
>>357 サイズは仕立て屋に頼んだからな。
最低限の値段で済ませたが、ぴったりだ。
当然だろう。
(あっさり頷いて)
>>359 必要だからな。そう意識せずとも構わぬ。
格式ばった事を言い過ぎていることも原因であろうし。
(目を伏せ)
…馬鹿を言うな。
(赤くなりつつ咳払い)
格好といえば、お前も色々なジョブで服を変えているであろう?
私は変えるという事に何も感慨を持たぬ、如何かと聞かれても応えることが出来なんだ。
お前はどう思っているのだ?召し物を変えることを。
そうだな…それがいい。
(頼む、と注文をつけて)
春も近いが、斯様な状況。目出度くはない。
>359
ん〜、二人で仲良くアツアツのって嘘です暗黒剣はやめて〜。
…その通りだからいいよ、言ってみただけだし。
>360
サイズの事じゃないんだが…。
言い方を変えようか。
よく似合ってますよ、と。
(赤くなったりしてかわいいとか思いつつ)
(何時ものように何時の間にか登場)
春が来るだけで目出度いってもんさね!!
こんな時こそ酒盛りしてぱあっ!!と祝うのがいいと思うけどねぇ
……でコイツ誰だっけ?
(アグリアスを指差ししつつ、ニュクスに問う)
【なにかお話がありますか?……私もあまりいられませんけど】
>360 アグリアス様
………人の言葉は素直に受け取るものですよ、アグリアス様。
(咳払いをするアグリアスを見て微笑んだまま、酒を飲んで)
そうですね……やっぱり私もひとりの女の子ですから。
剣を振っていると忘れがちですが……ファッションのひとつの楽しみ方と
思えばなかなか楽しいですよ? 不謹慎かもしれませんけどね…
はやく、暖かくなればいいんですけどね……。
春になれば、何だか良いことが起きる気がしません?
気持ちの問題かもしれませんけど…ね。
>361 スペンサーさん
あら、スペンサーさんにしては殊勝な言葉ですね。
(にっこりと笑みを浮かべて)
………まあ、私とスペンサーさん…共通の話題がないですしね、なかなか。
>>361 揃いも揃って、くすぐったいことばかり言うのだな。
(嫌がらせだろうか、と拗ねたような反応を)
まぁ、良い。馴れぬことへの代償なれば、
甘んじて受けよう。
>>362 …相も変わらず口が減らんな。
分かって欲しいとも思わぬが。
(スプーンで届いたコーンスープを一口すすりつつ、
きつく眉を寄せてぽつりと零す)
【うー、さして言う事がないのやも。
もう消えてしまうので、去り際に一言残させていただきます。申し訳ない】
>>364 このカワイクない反応……あ、アンタあの堅物乙女か!!
あまりにカワイイ格好してるんで判らなかったよ〜
やればできるんだねぇ〜……こういうのを
「まごにもいしょう」って言うのかい?
【そうですか……残念!!】
>362 アーネットさん
……こんばんは…って。アグリアス様ですよ。
お酒の飲みすぎで頭が混乱してるんですか?
(苦笑を浮かべながら)
まあ……酒盛りもいいかもしれませんけど。
どうせなら、楽しくやりたいものですね。
>363
ですよね〜。
てな訳で、ニュクスさん、ご趣味は…?(急激にかしこまって)
>364
この場の3/3が良いと言ったんだから、自信を持ちゃいいんすよ。
(拗ねてもか(ry)
>365
アネゴがあぐサンを認めるなんて…。
雨は嫌だなぁ…。
>>366 よう、酒呑んでるかい?
ああ、今気付いたよ……それにしても……ぷっ
(隣にいるアグリアスをしげしげと見つめ、思わず吹き出す)
誰が酒呑みすぎて淫乱してるって?
アンタと一緒にすんなよ!!
そうそう、楽しくヤリたいねぇ〜
楽しくヤリまくりたいよ〜
>>367 アンタって相変わらずアホだねぇ
皮肉って言葉を知らないのかい?
>>363 受け取って如何しろと言うのだ。
(顔を逸らし、スプーンを運ぶペースを上げて)
それがわからぬのだ。
(そのレベルだったらしい)
見ていて堪えぬということは、似合っているということなのだろうが…。
如何せんとも、感心できぬな。
…息抜きも必要なのであろうが、気の持ち方として。
なれば、出来るだけ早く、ありつけるような状況にせねばな。
逃げてはならぬ。向かい合わねば。
>>365 …フン。馬子とは言ったものだな。
"正宗も焼き落ちれば釘の値"という言葉もあるぞ。
(きっと睨みつけて、見たまま怒ってる)
老体は早寝をしたほうがいいのではないか?
戦場で老衰を起こしても手を貸す程甘くはないぞ。
>>367 過信だろう。
(首を横に)
…それに必要はないのだ、それ以上言ってくれるな。
むず痒い。
>368
おぉ!!アネゴにも皮肉が言えるとは!!(爆弾発言)
…いや、何でもないっすよ?
そら耳じゃないすか?(滝汗
>369
はいはい承知っと。
いつか好きな人ができた時、そういうカッコで行ったらイチコロっすよ。(全く承知していない)
>367
その姿勢の緩急どうにかなりませんか?
(はぁ、と天井を仰ぎ見ながらため息をついて)
まあ、答えるなら……剣の稽古、ですかね。
それ以外は特に何も……何か趣味を見つけたいと思ってるんですけどね?
>368
美味しく頂いてますよ。
(グラスを掲げて苦笑し)
誰も淫乱だなんて言ってませんよ……って誰が淫乱ですか!
まったく…失礼ですねっ。お酒が回ってる証拠ですよ…って、いつもこんな感じでしたね。
酒盛りばかりしてたら、経費がかさみますよ。そんな暇ばかりがあるわけじゃないですしね…
機会があれば、やってみたいですけどね。
>369
それは勿論、自分の魅力を自覚することです。
騎士たるもの自己の力は自覚すべきでしょう?
人間としての魅力も、侮れないと思うのですが―――……。
隊長を見るだけでも、部隊をひとつに纏めているのは彼の魅力も一因していると思いますよ。
…これをカリスマ…とでも言うんでしょうけれど。
(もっともらしく言い返して)
ええ。私は私のできる限りのことはしたいと、思っていますけどね。
そんな力は私にはない、というのが現状ですかね。
>>365 ……何言ってるか全然わからん……
おっとそんなに怒るとシワが増えるさね
ただでさえ多いのに〜
老体?老衰?あのシドじじいのことか?
アンタが添い寝でもしてやりゃあ良いんじゃねぇ?
すぐに昇天しちまいそうだが
>>370 …………あ〜あ、スペンサーは
自ら囮役を志願してご立派な最期を向かえましたとさ
めでたし、めでたし……こういう展開はどうだい?
>>371 酒呑んで?機会があれば?ヤッてみたい?
……やっぱヤラしいヤツだね、アンタは
(一体、何を想像しているのやら)
【いかん……限界が近い……】
>371
せっかくお見合い風に振ったのに、普通に返された…。
どうにもならん!仕様だからな。
稽古は…話のタネには不向きだな。
HIP HOPとかどうだ?
いや、無理しなくて良いけど。
>>370 無いな。それに、嫁入りに斯様な衣装も正気の沙汰ではあるまい。
(そこまで飛躍すれば感慨はなくなるらしい)
>>371 確かに外道畜生の類では、部下を統率することもままならぬが。
先程のそれとはまた別の事なのでは無いか?
(少しばかりジト目で)
ラムザの場合はまた別だろう。
私はほぼ成り行きで同行した身。未だ、甘さが心配でならぬ。
(魅入られた、というよりも、流されてのことらしい。
異例なのかもしれず。)
それこそ、無いと言ってしまえば諦めになる。
出来ることはある筈だ。手をこまねいているだけではないだろう?
>>372 如何なる名刀でも、焼けてしまえば釘と同じ価値ということだ。
お前のことだな。ああ、今年で幾つだったかな。
初対面の時に教えて貰ったことは記憶している。確か…。
皺などないっ!
(かっと赤くなりながら、スプーンを置いて立ち上がり)
…まあいい。食事は終えた。私はもう休む。
(代価を置きながら、ふっと横をすれ違うように)
>>372 (すれ違い様に、立ち止まって)
もし神殿騎士団にこの町で向かうのなら、強攻策になる。
その時は背を任せたい。…貴様なら、今、掛け値無しで信用に値する。
(彼女だけに聞こえる耳打ちで)
それと…もしも、汎用たちが混乱の渦中動きを見せたら…その時は。
…如何した、退け。それとも労わって欲しいのか、老体。
(と、普段どおりの調子で、ぷいっと顔をそむけて部屋へ戻る)
【ネタ振りが遅くて申し訳ない。ここで休ませていただきます。
ありがとうございました。】
>372
……? 何のことを言っているんですか?
大体、アーネットさんだって酒盛りしたいなって言ってたじゃないですか!
それがど〜して、私がいやらしいってことになるんですかッ!?
【ご無理をなさらずに…w】
>371
(前半の言葉は聞き流して)
そりゃあ、貴方にとって、でしょう?
これでも勧誘さんや汎用さんとは話が合うんですよ?
訓練とかも付き合ってくれますし。
そもそもこの世界観にHIPHOPなんてあるのかどうかさえも怪しいと
反則的なツッコミは一応しておきます。
>372
そうですか?
ですが、本当に人の資質としては大切なことだと思いますよ。
人間は繋がりを大切にする生き物ですから。…良くも悪くもね。
だから、その基盤を作り上げるためにもやはり、必要だと思いますけど。
……そうなんですか?
てっきり、アグリアス様は隊長のことを信頼しているのかと思いましたが…。
………そうですか。私はその甘さが故に、今の部隊があると信じていますけど。
少なくとも私はその甘さを信じています。 きっとラムザ隊長でなければ、とっくに見切りをつけてます。
あれは、一種の才能ですよ。世が世なら、名君として慕われていたでしょうね。
ええ、もちろんです。「現状では」の話ですよ。
そのためには、自分自身がもっと人としての力を得ないと。
具体的には何をすればいいのか……良く分からないんですけどね。
(苦笑を浮かべたまま軽く息を吐いて)
…………おやすみなさい。
(すっと双眸を細めながら、一瞬アーネットと顔を合わせるアグリアスを見つめながら見送って)
>377
【って…アンカーミスッ…orz
>372→>376ですね…すみません。そしてお休みなさいノシ】
>>375 なるほど焼けても釘として
別の使い道があるってことさね
いいこと言うね〜さすが性器士さまだよ
はあ?アンタに年を教えたことなんざないね
その年でもうボケちまったのかい?
早いとこジジイと一緒に寝てろや
なるほどアンタは脳みそのシワもないんだw
もっと使ったほうがいいと思うさね、あ・た・ま
>>376 ああ?……なんだい?やるってのかい……ふん!!
(すれ違った瞬間、何事かを聞き取るが
他の連中には気取られないようにいつもの憎まれ口を叩く)
け、逃げやがったか……あの臆病者が……
>>377 アンタはアレだろ?
酒池肉林てのをヤリたいんだろ?
いわゆる乱交パーティーってやつ?
さてと……アタイも……そろそろ……寝るとすっか……
【それでは私もこれにて……おやすみなさい】
>375,376
いや、嫁入りまで飛ばれると……。
ん?なんか…ま、いいか。
See ya!
>377
ですよね〜。
そりゃ女性同士の方が馬もあうだろうさ。
するんかッ!!
……まあ俺もちょっと躊躇ったけど。
I don't give a f**k what you think.さ。
>379
…ちっ、違いますッ!!
(かぁぁっと真っ赤になりながら、テーブルをどんっと叩き)
全くもう……早く寝なさいっ、お休みなさい!!
(ふんっと鼻を鳴らしながら、姿を見送って)
【お疲れ様でしたっ、お休みなさいノシ】
…………………。
(二人の消えた先を見つめながら、腰に差している剣の柄をかちゃかちゃと弄び)
>380
まあ、常識で考えれば突っ込むのが妥当でしょう?
(こともなさげにそう言い伝えて)
……なんというか、貴方は良くも悪くも正直者ですね。
嘘がド下手ですよ?
(くすくすと笑って、今までの会話を思い出して)
私のタイプじゃありませんけど、これほどまでに清々しい人間にあったのは久しぶりかもしれませんね。
>372
…丁重にお断りします。
いや、それが平和につながるなら受けない事も無い事も無いかもしれない。
【何故か忘れてて申し訳ない。】
>381
まあ、それが普通だな。
嘘?俺は一生で一度もついたことはないぞ?(この台詞が既に嘘という恒例のパターン)
お褒めに預かり光栄です。
>382
その正直さ、大切にしてくださいね?
……まあ、私が言うのもヘンだと思いますけど。
(苦笑して、立ち上がり代金を置くと)
それじゃあ、そろそろ私も寝ますね。それじゃあ、お休みなさい……。
(ふぁ、と小さく欠伸をしながら、その場を後にする)
【それでは、おやすみなさーいノシ】
>383
正直さ、ねぇ。そんなつもりは皆無なんだが。
まぁ、望まれるなら正直でい続けようじゃないか。
ああ、お休み。
…何気にハーレm(どかーん)
…何でもないです…。…妬かないで…。
じゃ、俺も寝るさ。
See ya!
【皆さん、お疲れさまでした】
Yeah,what's up men?(誰にともなく)
さて、これでも置いて誰か来るの待ちますか。
つ【クッキー】
ん?
どーせ誰からも貰ってねーよ!
食いたきゃ持ってけドロボー!
【待機中】
そう言えば…一月も前の話だったわねぇ。
あたしはその時何してたっけ?まぁいいや(クッキーを一個)
で、どしたのよこんな時間に。大荒れみたいだけど?
チッ……なんだよ……雑魚に忍びしか居ねえのか……
よりによって外れかよ……つまらん……
だが……退屈しのぎにはなるかもしれねえな?
んあ?
別に荒れてないが。
まぁ強いて言うなら超かっこいー俺様が何でモテないんだということぐらいか。
……もちろん嘘です。
本当に普通っすよ?
>387
…なんか、無性に腹立たしい視線と言うか気配を感じるような…
>388
そりゃあ…不真面目だから。
つうかね、もてたいとか思ってる時点でダメ。
いい男ってのは自然と…男を引き寄せる?違う違う違う…
とにかく、もう少し真面目になってみなよ。
>387
ピクッ
(微かに反応。気づかない振りをする。)
(まだ邪悪な気配のみ)
>388
そりゃあ俺ですから。
ジョークっすよ。いや、内心思わない節もないけどさ。
とりあえずはど〜でもよいのです。
う〜、真面目は苦手っす。
>>389 あの忍び……確かこの愚連隊を率いるラムザとかいうヤツの女だったか?
それにしちゃあ、特に容貌やスタイルが優れてるってわけじゃないようだが……
流石に異端者率いるだけはあるぜ、ラムザってのは女を見る目がないwww
……しかし……アイツ……本当に人間か?
何だか奇妙な感じがするぜ?……ちょいと観察してみるか
>>390 ああ……?あの野郎……まさか……?
そんなはずはねえなあ、あんなのに俺が気付かれるわけがねえ!!
このマルファス様が、たかが人間に、な!!
……あれ?
勧誘さんと、スペンサーさん?
……妙な組み合わせですね。 デートですか…なんてね。
(こんばんは、と軽く手を上げて挨拶をして)
>390
無心でいなさいな、慣れると顔が引き締まるよ。
…そのど〜でもよいって態度も見透かされてるから。
にゅうちゃんが冷ややかなのも、そのせいじゃない?
(小声で)…スペンサー、なんかいるんだね?
>391
…今夜は焼き鴉かな…(マルファスのいる方にもう一匹鴉がいる)
>392
やぁにゅうちゃん、こんばんは。
うん、そうだよ。それがどうしたの?
(真顔でしれっと冗談を抜かす。それはないだろ…)
(片手をひらひらさせて応える)
誰が誰と楽しもうと勝手ではあるが、
そうであるならば、少しばかり状況というものを考えてほしいものだ。
(きびきびとした足音でやってきた。)
明日の準備は済んだのか?随分と惚けているようだが。
(相変らずの調子、3人組を見遣り
カラスには気づいているのやらそうでないのやら)
>394
はい、こんばんは?
それじゃあ、隊長に報告しないといけませんね。
(にっこりと笑って)
まあ、挨拶はこれくらいにしておいて……。
いや、実は誰かに稽古をつけてもらおうかと相手を探していたんですけどね
この寒さだからどうしようかと思いまして。
>395
ええ、済ますべきことは先に済ましておきました。
後でだらだらやるのも面倒ですしね。
…ということで、こんばんは、アグリアス様?
(にっこりと笑って)
>>392 ……っ!!くくく……来たぜ、来たぜっ……標的がよっ!!
が、相手は3人……ま、1人は、問題外だからな
実質2対1……こりゃ、話にならんな……
いっそ、ここで狩っちまうか?
>>393 ……アイツ、まさか鴉を食う気じゃあ……?
どんだけ腹すかせてんだよっ!!
やっぱ、化物かもしれねえな……
>>395 ……なにっ!!……あ、アイツは……!!
糞ったれ、一番厄介な相手が来やがった……
あの糞騎士の聖剣技、俺ら悪魔にとっては最も忌むべき力だぜ……
……だが、アイツも石を持ってたよなあ?
>391
《この感じ…何だっけか…》
(思い出せそうで思い出せない)
>392
Yeah,よくわかったな。(右手を挙げつつ)
隊長には秘密だぜ。
>394,393
ってかんゆーサンが乗るとは…。いいんすかそんなんで…。
無心すか。確かに俺の頭は雑念エンタテインメントだもんな…。
いや、比較的マジっすよ。比較的。
やっぱそう見えますか。
…(意味深な間)
何の話でした?
>395
カタい事なしっすよ。
あぁっと、今の今まで忘れてた!!(わざとらしく)
>395
おや、今日は千客万来だね。
(にやっと笑ってアグリアスを見る)
何を仰るウサギさん、戦に身を置く者は何時いかなれど
気を抜く事は無く、たとえ今剣を抜かれても動けるようにしてありますとも。
(証拠とばかりに腰に差した刀を鞘の上から軽く叩く)
>396
にゅうちゃんに報告されると真に受けるだろうなぁ…
(にやりと笑顔を返し)
今日はストレッチぐらいにしといた方がいいんじゃない?
下手に外に出て汗かいて、風邪でも引いたら馬鹿らしいからさ。
どうしてもやるって言うなら、付き合ってあげるけどね。
少しでも馴染ませたいし…
>397
…よし、辛うじて届くかな…舞え、そして切り裂け。
(『かまいたち』を放って鴉を攻撃、しかしその延長線上にはマルファスが…)
(仮に鴉に当たらなかった場合、マルファスにそのまま『かまいたち』が襲い掛かる事に)
>398
たまにはね。そこで焦って否定でもしようもんなら
『必死だな(pgr』と返されるのがオチだし。
滝に打たれながら座禅でもすれば?一発で雑念が消えるよ。
比較的、ねぇ。どうもそう見えないのは日頃の態度が原因だと…
まぁねぇ、傍から見てても分かるし。
…殴るわよ?
>>396 良い心がけだな。
(うむ、と頷いて)
ああ、失礼するぞ。少し暇だから出てきてしまった。
寒いなら、身体を動かせばいい。
身にもつくし一石二鳥だぞ?
(首を傾げて)
>>397 (頭の上に花が浮かぶほどのきびきびしながらのんびりだ)
>>399 おふざけが許される場でもない。
気を入れぬから、ニュクスからも邪険に扱われるのだぞ。
(見ていたらしい)
隊列を乱さぬよう心がけるのだな。
慢心から失敗を犯したとて、それを慰める者は居ないぞ。
>>400 兎と呼ぶな。
(腕を組み、さらりと金髪を流しながら顔を向け)
食事量はともかくとして、全体の規律を乱さぬならば
気を抜いても構わぬが。敵に気取られては本末転倒だぞ?
お前にその心配はないであろうがな。
(感心、と言いたげにその仕草を見て)
>397
………なんだか、うz…五月蝿い声が聞こえたような。
まあ、気のせいですよね。気のせい……
(からから笑いながらすっと、剣の柄に手を伸ばして)
>398
あはは、大丈夫ですよ。告げ口はしませんよー。
(くすくす笑いながら肩を竦めて)
>400
そうですね……でも、やっぱり日課ですし。
最近は誰かと手合わせなんてしてなかったからですから、
是非お相手していただきたいところですが……でも無理してまで付き合う必要はないですよ?
できたら、で、いいですから。それに仰るとおりコレで身体を壊しちゃいけませんしね。
>401
勧誘さんの仰ったとおり、ヘンに動いて風邪を引いても行けませんしね。
とはいえ、日課を欠かすことはちょっと気が引けますしね…。
だから、こうしてうろうろしてたわけなんですけど。
(肩を竦めて、苦笑を浮かべて)
>401
それじゃあ、亀さんと呼ばれたいのでせうか?
(まずったかなぁと内心思いながら顔には出さず)
酷いなぁ、最近は食事制限してるんですよ?
その点も抜かりなく、ここの規律は熟知しておりますんで。
…今のジョブだと少し厳しいかな。本職ならば敵本陣にすら忍び込める自信はありますが。
(マントのおまけ付きだけど、行って来たしね…)
ところで姐さん…香水に興味はおありで?
>402
日課、ねぇ。体が慣れ切っちゃってるから逆に落ち着かないんでしょ。
気持ちは分かるけどね…まぁあたしの場合、体が暖まってくると段々マジになっちゃって
風水とか投げるとか平然と使うようになるからお勧めできないなぁ。
実戦形式と言えば聞こえはいいけど、さ。
>>398 しかしコイツは弱すぎるな……
周りの女連中と比べても一回り、いや二回り以上
差があるんじゃねえか?
なんでここにいるんだ?どう考えても足手まといだろ?
>>400 (襲うか襲わないかを思案してる最中、突然『かまいたち』がっ!!)
おうわあっ!!……く、くそがあああっっ!!!!
(目の前で別の鴉が巻き込まれ、直撃し墜落……マルファス自身はなんとか避けている)
あのくそアマっ!!よくも、よくもおっ!!……ぶっ殺す!!
(一気に邪悪な気配が膨れ上がる!!)
>>401 (本性を表し襲い掛かろうとするが、聖騎士が目に入り)
……くっ……アイツがいやがったか……
どうする……?引くべきか、行くべきか……?
(気配を抑えて再び思案し始める)
【時間があれば……襲い掛かるのに……無念】
>>402 こいつの技は大したこと無い上、
俺には効かないからな、あまり問題にならん
やはりあの騎士だ……もしここで殺るとしたら
アイツをまず仕留めないと、な
>400
ですよね〜。
…機会があれば。(やる気無し)
相対評価なんで。まぁ何と比較してるかすら分からないわけですが。
…まぁ形だけでもNo commentとしますか。
…相手が違うでしょう。
>401
あぐサンまで…。
慢心なんて…俺はバリ謙虚っすよ?
>402
されたら…除名かな、やっぱ。(笑いつつ)
皆さん臨戦体勢っすね。
じゃあ俺も、と。
(腰から剣を、足元から棒を取る)
>>402 日々、体力の向上と自己管理に務めていれば、
風邪などいくらでも跳ね飛ばせように。
否、か弱きを捨てぬのも、武器になると?
(昨晩の言葉を思い出したのか至極真面目に)
暇を潰すか。それもいい。
書物に目を通すのにも少々疲れていたから、私もそうだ。
(ためいき)
>>403 聞いて驚くな。
…鎧を外したらMOVEがアップしたのだ。
(嬉しいけど精一杯感情を表に出さないようにしているらしい。)
最近ようやく人並みになった、と他の者たちから聞いているが、そうか。
突撃するだけが策ではあるまい。
街中では風水術も活かしきれまいが…。
(難しい顔をして)
香水か?変装の一環と言われたが…必要があるとは思えん。
>>404 (一度も視線は向けておらず、剣にも手はかかっていない。
傍目から見れば隙だらけだが、それなりに経験があれば、
隙がないことも窺い知れようか…そんな振る舞いで雑談に興じている)
>>405 もしもの話だ。わざわざ助けてやる程、規律は甘くないということを
心に留めておくのだな。ポエスカス湖だとしても貴様を置いていくぞ。
>404
《来るかッ!?》
(と、急激に気が静まる。)
《どうしたんだ?なんか企んでんのか?》
>403
私は別にそちらでも構いませんけど。
―――……そのくらいしないと、私は皆さんぐらいに強くはなれませんから。
(苦笑したまま、剣を抜き眺めて)
どれだけ得物が良いとしても、自己の研磨が出来てなきゃ…ね。
(そして、再び鞘に収めて、腕を組んで首を捻り)
今日は諦めたほうがいいかな……。
>404
―――……ん?
さっき、何か……………気のせい、ですよね。
『暗黒剣を使うときと同じような感触がしたんだけどな…。
でも、誰かがいるなら、アグリアス様たちが気付いてるだろうし……』
(首を不思議そうに捻りながら、ぶつぶつと呟いて)
>405
隊長のリンチに遭うかも。
………まあ、冗談ですけど。
>406
あはは……アグリアス様、それちょっと違う……。
(違いますよ、と苦笑して)
ですが、人の身体はいつ、どうなるか分かりません。
用心するのもまた、ひとつの方法だと思いますから。
そうなんですか?
……ところで何の書物を読んでいたのですか?
>404
(狙い通り直撃して墜落する鴉)
…ふふん、見たか。投げるで培ったあたしの遠近感。
(しかしその向こう側にも鴉がいたようで)
あ、怒ってる怒ってる。ふ〜んだ、悔しかったらかかって来〜い。
(舌を出して挑発する)
【酷いことするなぁ、あたし…】
>405
でしょ〜?
…分かった、今度ゼイレキレに付き添ってあげるから。
道はイバラどころじゃないけど、応援してるよん?
…分かってるならとぼけないの。
(刀に手をかけて)
>406
…本当ですか?つまり、重たい鎧を無理して着てたせいで…?
(対照的に何だそれ、と言った雰囲気を精一杯表に出さないようにしている)
これでもようやく人並みだって言うんですから、信じらんない。
その時になったら侍なり忍者なりになりますけどね。
風水士は今までの経歴上、あまり役に立てませんし。
いや、戦闘用香水…姐さんならセッティエムソンかソルティレージュが
いいんでは?…メンテナンス付きならシャンタージュ一択でしょうけど。
>408
よく言うよ、今のままでも十分互角だってのに。
これ以上強くなられたら混乱とかバーサクの時が怖いよ。
(複雑な顔でポリポリと頬を掻いて)
…確かにね。でもまぁ、一朝一夕で出来切るもんでもないし、焦らないの。
>>408 …何処が如何違うと言うのだ?
(瞬きをしてきょとりと)
大事に扱うも、兵としての務めではあるな。
周りの者を心配させぬようにな。くれぐれも病気はするなよ?
ああ、オルランドゥ伯から譲り受けたのだ。
数十年前の兵学書だ。前々から拝読したいとは思っていたのだが、
結局見つからずじまい…だからこそ伯には感謝しきれぬよ。
(その程度)
>>409 無理ではない。しかし突撃兵であるような身分、
鎧を纏わずに敵陣に踏み込むことはならぬ…常に二番槍に甘んじることとしよう。
(首を横に振り)
いや、食べすぎだと思うぞ。何処に消えているのだ?
(興味深そう)
『どくろイーター』なる珍妙な魔物には、風水士しか太刀打ち出来なんだという伝承もあるな。
ああ、いや…どうも苦手なのだ。うむ。
>406
必要ならいつだって遠慮なく見殺しにして下さいませ。
ポエスカス湖…。そりゃあ良い夢が見れそうだ。
>407
きっと跡形も残らんな、俺は。
……じゃないと困ります。
>408
今度はゼイレキレっすか。将来色んなトコに連れ回されそうだ。
No commentですから。あくまでも。
とぼけたつもりは無かったんすけどね。
【アンカーがずれてますね。orz】
【407→408と408→409です】
>409
それは買いかぶりすぎですよ。
たとえそうだとしても、経験に差がありますから。
(苦笑して、ため息をつき)
……少し前にも、実戦経験不足だって汎用さんにも叱られましたし。
まあ、そうですよね。もう少しゆっくり丁寧にしていかなくちゃならないのかな…うん。
>410
……いえ、いいです。うん。
(乾いた笑みを浮かべて、首を横に振って)
ええ、病気を患ったら色々と厄介ですしね。みんなに迷惑をかけますし…
温故知新ってヤツですか?
数十年前……確かに大型の図書館にでも行かなくちゃ置いてなさそうですね。
でも、オルランドゥ様もそういうものを大切に取ってあるんですね……
何年もそうしていたら、かさばりそうな気がするんですが…。
>411
……はい? 私の話聞いてます?
まあ、冗談なので真面目に聞かれても困りますが。
(ダメだ、これは、と小さくため息をついて)
はぁ……。勝手に言ってなさい。
>>406-409 ……奇襲するにしても隙がない……か(約一名除く)
(一行から少し離れた位置に移動した)
だがよ、たかが人間に舐められたままじゃいられねえなっっ!!
(遂にブチギレて力を解放し、人型に変異する!!)
アイツ等……全員引き裂いてやる!!
(自分の背中の羽根を毟り取る、すると手中の羽根が大きな釘に変化する)
まずはコイツで……ヤツラの動きを封じる!!
(その釘を両手の指の間に挟みこみ、アグリアス達に狙いをつけ、放とうとするが……)
?「何をしてるのニャ、……マルファス?」
(背中から黒猫――シトリーに声をかけられ、既の所で踏みとどまった)
鴉「別に……なにもしてないぜ……?」(すっとぼけて)
猫「変異までしておいて?……アンタ、まさかまた勝手なことを……!!」
鴉「……うるせーなー!!……そろそろ交代だろーがー!!……あばよ」
猫「ち、ちょっと……まだ話は終わってニャ……あーあ、飛んでいっちゃたのニャ……
マルファス……一体、何を考えているのやら……」
(元の鴉の姿に戻り飛び去っていくマルファスを見つめる黒猫であった……)
【私はこれで落ちますね。それでは皆様、さようなら、おやすみなさい……ああ、悔しい!!】
【コメント訂正】
>411
……まあ、隊長なら手加減してくれますよ。
――――――ぎりぎりまで。
>414
……何か、うるさい?
野犬か何かが吼えてるんでしょうか?
【お疲れ様でしたーっ、お休みなさーいノシ】
>>411 必要であることなら、言われずともする。
恨めしい目で見送られる覚悟も出来ているからな。
>>412 待て。なぜそう皆はぐらかすのだ。
(拗ねたようにふいと顔を逸らしながらも。)
頼られるのも悪くはないが、まあ滞在期間中に留めておくことだ。
チョコボ車に人一人は、流石にかさばるぞ。
そうだ。知らぬ言もあるがな。伯の心得の源流もそこかしこに見える。
偶々に持ち出していたそうだぞ?さまざまなゆかりがあるのであろう。
覚えたらまた返さねばならぬが…読みたいか?
(じー)
>>414 ………行ったか。
(ふいと顔を向けて、姿が失せた屋根の上を一瞥してから
また視線を元の位置に戻した)
【お疲れ様です】
>410
シド爺さんはいっつも先陣切って突撃しちゃあ
全剣技で敵をゴミのように叩き潰していくけどね…(乾いた笑い)
もちろん、ここに決まってるじゃないですか。
(自分のお腹を摩る。ちょっと仕草がいやらしいよ?)
『どくろイーター』?…それってもしかして、リスみたいな奴ですか?
聞いた事はあるんですけどね…でもまぁ、風水士は物理系の中じゃ
魔法系にかなり近いんで。あたしはバリバリの武闘派でいいです。
慣れておいた方がいいと思いますよ?メリー姐さんの使いまわしのシャンタージュですら
匂いが薄れたりしないでいまだに大事にしまわれてますけど…使うとなったらこれほど
頼りになるもんもありませんから。
>411
そのへん曲がった根性に喝を入れてやるわ。
ノーコメントってね、自分の首を絞める言葉なんだよ?
嘘つき…怒るわよ?
>413
経験なんてもんは、積めば積むほど差が薄まってくるのよね。
買い被られる方が、侮られるよりもいい傾向だと思うけどなぁ。
…汎ちゃんに、ねぇ。それっていつ頃よ?
>414
あれ、あの鴉いつの間にかいなくなってる…
仲間でも呼びに行ったのかな?鴉は執念深いって言うし。
まぁいいや、その時こそは鴉刺しにしてやるわ。
【お疲れ、次会った時に存分に…】
「知彼知己者、百戦不殆、
不知彼而知己、一勝一負、
不知彼不知己、毎戦必殆」
>416
いや、まあ……き、きっとすぐ分かりますよ!
(乾いた笑みを浮かべたままで)
そうですね……うん。
ええ―――所有物は主の性格を現す…んでしょうか?
へぇ…そうなんですか。偶々……。
ええ、是非読んで見たいですね……
まあ、内容が全て理解できるとは思えませんが、
雰囲気だけでも感じられたら…いいなとは思いますけど。
>417
むむっ……そういうものでしょうか?
うーん…私はまだ未熟だからそういうのが分からないだけかもしれませんけど。
まあ、実際問題として、差はあるわけですから……頑張りますっ!
(むんっと握りこぶしを作ってめ〜らめ〜らと瞳を燃やして)
うーんっと……ああ、ほら以前汎用さんが勧誘さんに儲け話に行くってだけ伝えて
長期間連絡が取れなかった時期があったじゃないですか?
それから戻ってきた直後だったと思います…うろ覚えですけど。
>415
いや…、隊長とのレベル差だと…、手加減されても…。
隊のためならまだしも私怨で、しかも痴話ばなしでなぶられるのはカンベン!!
>416
恨みやしませんよ、隊のためなら。痴話喧嘩はカンベン。(くどい)
>417
…どーぞよろしく。(諦め)
ふっ。でしょうね。
が、一度決めたら貫き通す!
ノ ー コ メ ン ト だ
いやマジで。嘘なんて。
>>417 …マントの下に甲冑をまとってあの動き。
神業が如き剣技の冴え、見習わねばならぬ。
……おさまるものだな。
(しげしげとおなかを眺め)
白銀の栗鼠の姿をしていたと言う。数多の手練れの髑髏をダイヤの牙でかじったとか。
最初は忍であったからな、確かに後衛は不似合いなのかもしれぬ。
(苦笑して)
ふむ…今度少し借りてみるか。
彼女は色々なことが出来る。家事も、作法もそつなくこなし、か。
(思うところがあるのか俯いて)
>>418 敵を知り己を知れば百戦危うからず、高名な軍師の残した兵法の基礎とか。
先ず相手のステータスや装備、アビリティをきちんと確かめることだ。
己の得意不得意もきちんと見極めねばならぬ。
突撃兵だけで陣を組まず、バランス良く兵を振り分けることも大事だな。
…ん?何の話をしているのだろう。
>>419 …ならば良いが。
(釈然としないらしい。子供のような仕草で。)
まだ野に放とうにも、牙の収め所もわかるまい?精進するのだな、ニュクス。
かもしれぬ。
では、何れ私の部屋ででも、共に勉学に励もうではないか。
剣を振るうだけでは得られぬものも多々あるぞ。
(戦関連に目を輝かすのも如何か、というより、
共有できる話題がそれしか無い故なのかもしれない、さみしい大人である。)
…む、呼ばれたな。そろそろ行く。
早めに床につくのだぞ?…失礼する。
(隊員の呼び声に、ふと振り向き。軽い礼をすれば、身を翻した)
【では私も失礼します。お相手ありがとうございました。】
>414
ッ!!
(離れた所からでも十分伝わる殺気。しかしすぐ収まる。)
《ん〜?…あれか!猫のヤローだな!…何がしたかったんだ?》
(最後まで見なかったのでまだカラスの存在は知らず。)
【時間がある時に思いっきり暴れて下さい。お疲れさまでした。】
>418
…難しいわねぇ。
あたしはやっぱ軍師には向いてないな。
教訓だけは頭に叩き込んどくけど。
>419
まぁ積んだ量が相当多くならないと実感できないけど。
未熟って思うのはいいけど、あんまりそれが過ぎると自分の力量も測れなくなっちゃうよ?
…頑張ってちょうだいな、はは…(こんな熱血だったっけ?)
…は?あたし、そんな事言った?
ちょっと待って、そもそもあたし、汎ちゃんにそんな事言われた覚えないよ…?
(その間の記憶も完全に消えてしまっていたのだ)
>420
責任持ってあたしがあんたを立派な野郎に仕立て上げてやるから。
はいはいノーコメントノーコメント、これでいい?
…もういなくなったみたいだからいいけどね。
次やったら問答無用で殴るから、格闘付きで。
>421
いい年してあの動きですもんねぇ、どう言う体してるんでしょ?
見習うべきところもありますが…記憶喪失だけは…
あたしの胃袋は特別製ですからね(にこっと)
…うげ、想像したら気持ち悪くなりましたとも。
そうは言っても風水士は前衛向きですからね、どうも癖が抜けず風水は使わずじまいで。
在庫が少ないので長期の貸し出しはご遠慮願ってるそうですが。
ですねぇ、見習う部分多いですよね。はいな、お疲れさんです。
【どうもです】
>418
白文ですか……なんとなく、意味は分かるような。
……どうせっ、私は浅学ですよ!
>420
……だから、冗談だって言っているじゃないですか。
>421
(可愛いなぁ、と思いつつ)
……そうですね。日々精進あるのみ、です。
まあ……根をつめてもいけないってことは分かってますけど。
……そうですね。
こういうことはアグリアス様はお詳しそうですし……色々と参考に出来そうかも。
それでは、また暇があるときにお呼びください。是非色々と聞きたいですから。
(素直に頷いて、少しばかり嬉しそうに微笑んで)
あ、はい、それじゃあまた明日―――。おやすみなさい。
【お疲れ様でしたっ、おやすみなさーいノシ】
>423
………とは言っても、自分がそう思うんだから仕方が無い。
と、言ってしまえばソレまでなんですけどね。
……分かってますよ。まあ、未熟だって思うことで上を目指せるっていう…
えーまあー…自分なりの方法というか。
(あはは、と苦笑しながら頬を掻いて)
言いましたけど……あれ?
おっかしいな……。それじゃあ私の聞き間違え…なんでしょうか。
(うーんと首を傾げながら唸って)
>421
【お疲れさまでした】
>422
ノーコメント。
…ジョークです。かんゆーサンまでノーコメント言わなくてもいいっすよ。
ふむ。なら俺は防御力UPでも付けるか…。いや、瀕死HP回復?それとも竜の魂?MPすり替え?…悩むなぁ。
(情けない男である)
>424
…そうなの?よかったぁ…。
・
・
・
って、分かってたけどね?(超真顔)
>418
時間があれば分かるぞ、多分。
時間があれば…。
>424
まぁそこまでどうこうはできないからねぇ…
分かってればいいんだけど、忘れてたとかは無しよ?
…体を壊さない程度に、頑張ってちょうだいな。
(苦笑)
それ、本当にあたしが言ったの?間違いないんだね?
(自分の記憶に無い事実がある、それもまた糸口になるかもとの思いで)
>425
キリキリ白状せ〜い。
(鼻をつまんでやる)
…避ける方がいいと思うけどね。クリティカルでたら一撃轟沈だろうし。
(あえて忠告してやる。優しいのかそれとも面倒が嫌いなのか)
>426
…ああもう、なんていえば良いのか。
まあ……あまりこんな調子だと、他の人に…されるかも、ね?
>427
ええ、程ほどに。
焦っても怠けても、能力は向上しない。
―――なんというか、難しいですよね。
(苦笑いを浮かべたまま、肩を竦めて)
ええ。というか、隊長が勧誘さんから聞いたって言ってたような…
断言は出来ませんけど……うぅん。私もそこら辺の記憶が曖昧で。
(むぅと顔を顰めさせながらこめかみを押さえて)
……さて。それじゃあそろそろ、私も部屋に戻りますね?
それじゃあ、おふたりともお休みなさい?
【それでは私もこれにて。おやすみなさい。
みなさんの一日が良い日でありますように―――】
>427
んぁ〜!(振り払う)
ノーコメントッ!!
あぁそうか。見切るか白羽取ればよかったんだな。
・
・
・
それも分かってたけどね?(超m(ry)
>428
ちょ嘘です暗黒剣はやめて〜。
…この前の使い回しですが何か?
いい夢を。See ya!
【おやすみなさいませ】
>428
そこのさじ加減が、ね。
まぁにゅうちゃんなら何とかなるよ。
あたしでも何とかなったんだからさ。
(安心させるかのようにお気楽モードで)
…ラムザに?あたしが言った?
その時期って確か…そうか、なるほどね…ありがとニュクス。
お陰でなんかまた一個分かっちゃったよ。
(真剣な顔でしっかりと名前を呼び)
はいはい、お休み。今度はお稽古に付き合ってあげると言うか、
あたしの稽古に付き合ってちょうだいね。
(ニュクスが部屋に戻るのを見送って)
【お休み〜】
>429
ちょ、あんた。痛いでしょ?
…強情な。
…嘘だぁ。絶対忘れてたでしょ。
ダメージ食らう事前提で考えてたの、分かってるんだから。
…ふあ、あたしもそろそろ寝よう。
スペンサー、あんたもそろそろ寝といた方がいいよ。
寝坊なんかしたら確実に置いてかれるからさ…
【ごめんねぇ、そろそろ限界…来るタイミングは計った方がいいよ】
【そろそろ分かってきたと思うけどさ。それじゃ、お休み…いい夢を】
>430
ノーコメント。
…嘘です。痛いです。もうしないで欲しいです。
むぅ。バレますか。…ま、そりゃそうだわな。
寝坊…これまた俺の得意分野じゃないか。
そりゃとっとと寝ないとな。
Peace!
【謝る必要なんて全く無いですよ】
【誰も来ないだろうとただクッキー置くだけのつもりだったんですが…】
【それでは、お休みなさい】
ん……鴉なんか、食うなよ。当たるぜ、きっと……。
さて、ま、悩みすぎてもしょうがないしな、出来る事から始めるか。
(密猟したスチールホークの羽を宿の周りに散らしておく。
【あ、一撃だけですので。】
こんばんは。少し間を空けたら、凄い進んでいたのでびっくりしました。
少し待機してみますね?
何かあったら、声を掛けて下さい。
……あ、そうです。なぜか、宿の主人からマシュマロを頂きました。
なんでもこの地方の行事だとかで。昨日が、その日だったみたいなんですけど。
せっかくだから頂きましたが、皆さんの分もありますよ?
……なくならないうちに、ね。
(微笑しながら、マシュマロを口にし)
ノシ三○【煎餅】
【書き逃げよん】
>435
あいたッ!
(煎餅が頭に当る。からから机の上を転がる乾物を見つめて)
……これは、相手を倒した後は団子を食らえってことでしょうか。
それにしても一体だれが……?
(きょろきょろと辺りを見渡すが、誰もいない)
おかしいなあ……食べろって、ことなのかな?
誰だか知りませんけど、頂きます。
(軽快な音を立てながら、しばし無言で食を進める)
【な、なぜにお煎餅ッ!?】
【ありゃ、残念。舞台裏のほうには今度返しておくねーノシ】
【こんばんはノシ】
【>303などで書いているけど、ローファルかクレティアンでちょっかいを出してもいいかな?】
【どちらかと言うと、ローファルのほうがやりやすいんだけどね】
【クレティアンは著しくキャラとかけ離れた風になってしまうと思うからorz】
【どっちをやるにしろ、ちょっとした戦闘ロールをやってみたいと思いつつ…】
【汎用ちゃんが気乗りしないなら、普通にラムザで雑談に興じるよ】
(なんとはなしに庭に出ている)
月がきれい……夜の星の中で、一番大きく輝いている。
陽の光とは違う、冷たく、寒く、そして神秘的な光。
……だからなんだ、ってわけでもないんだけど。
クレティアン。ローファル。
……あいつらと、また会う事になる……?
それは、…………まずい事になったわ。
(瞳の色が変わり始める。透き通った赤色へと)
(夜の中にあって爛々と輝き、暗闇を問題にせぬ程に見通し、
か細い声までも聞き届けるような、感覚)
(変わってから、手に入れた力。……それでも)
ルカヴィには絶対に敵わない……冗談じゃないわ。
なんであんな奴らが……
面識があっても、私の事を覚えているわけじゃない。
……そう、信じたいものね。できるかぎりは。
もう、すぐなのに。なんで上手く行かない……?
なんで私の邪魔をするの……? なんでよ……
(苛立ち混じりに銀鎖の先端についたロケットを弄くり)
(中を開け、そこにあるものをいとおしげに撫でる)
>437
【おおっと! 気付かないでとんでもないレスをしてしまいました!】
【私は一向に構いませんよー。私の思い描いてた図と違ってきてますが、
なんとか……できると思いますし】
【そうですね。やっぱり、ローファルでしょうか?】
【実は以前、クレティアンをやってくれた方がいて、その時に色々あったもので……】
>439
【まぁ、あまり積極的に絡んでいこうという気もないけどね】
【あまりにも収拾が付けられそうになければ、言ってくれて構わないよ】
【じゃあ、お望みどおりローファルで…の前に、一悶着起こしたかったり(笑】
【さすがに宿屋の前でチャンバラ騒ぎは好ましくないから、そのまま路地をぶらついてくれると助かるよ】
【次から本格的なレスを返すから、路地に出て行くロールだけお願いできるかな?】
【……要望ばかりで、ごめんねorz】
――予感めいた物があったのかも知れない。
無論、今にして思えば、だが。
あの夜の事は、私に取って忘れられない日になった事だろう――
そしてそれは、私にとっても無関係ではなかった。
* * * * *
昨夜のうちに誰かが宿屋の廻りに振りまいていた羽毛。
それは、なるほどこういう用途のものだったのか。
足跡がくっきりとついている。さらには、行く先々で羽毛が落ちている。
慌てているものは中々気付かないことだろう。
……例えば、潜入にばれたスパイ、などには。
……路地を駆けていく。ニュクスの元から離れる事になるが――気にはしない。
監視と言っても、所詮形だけのことだ。彼女自身が私から目を離すことがしばしば。
……それに、仕方ないと後で言い訳も付くだろう。密偵の死体でも持ち帰るか?
「……そこまでね。その先は行き止まりよ……何をしていたのか話せば、
とりあえず寿命は延びるわよ?」
その者に向かって問いかける。ああ……恐怖を見るのは久しぶりだ。
肌がざわざわする。
【とりあえず や っ て み て から考えます!(笑】
【……ええと、イェーガーさんのを私なりに解釈した結果、こんな感じになりましたけど】
【大丈夫でしょうか?】
(今まで、幾度となく密偵や暗殺はやってのけた……ご恩ある大公のために)
(今回は件の暴動後、自分たちを纏め上げた新たな主君に命じられ、異端者の一味を監視していた)
(失態など犯したつもりはなかったが、思わぬ仕掛けにはまってしまったらしい)
(あの宿に逗留している異端者たちの一人に存在がばれ、その瞬間に対処法を何通りも編み出す)
(その結果、編み出された答えは―――追跡者の始末。伊達にチームで行動していたわけではない)
……余計な仕掛けを施されていたか。まさか、俺たちが追いかけられる立場になるとは思わなかった。
(路地の物陰から問いかけに応え、その身―――黒装束に身を包んだ姿を晒す)
(それと同時に、少女の後ろに同じ姿をした者が一人。そして、路地沿いの屋根の上には二人)
(路地に立つものは男の忍者、屋根の上に立つものは女の弓使い――がそれぞれ得物を構える)
まぁ、見つけられたからには…殺すしかないよな?機会があればそうしろって、命じられたし。
(歳若く、砕けた口調で言いながら腰を下ろし、臨戦態勢を取る。相手は女一人。四人でかかれば――)
そういうわけだ…俺たちを尾けたのが間違いだったって、聖アジョラの御許で後悔しなッ!
(叫び、忍者ロングを持った右手を空に振り上げる――その瞬間、二人の弓使いから少女目掛けて矢が放たれる)
(それと同時に前後から二人の忍者が少女の命を刈り取らんと疾走する―――)
【遅くなっちゃったね…偉そうなこと言っているけど、数レスで始末してくれていいよ】
【大ボスはすぐには出てこないのが、ミソだからね。ちょっとだけ、雑魚と付き合ってね】
>442
ふん――悪いけど私は、神の御許にいくつもりなんてないのよ。
……そんなの、一度行けば充分じゃない?
(腰の刀に手をかける――が、悠然と微笑むと、数の多い暗殺者に向けて)
彼我の戦力差も測れないような雑魚、刀の錆にするのは勿体無い、わよね?
(狩る者と狩られる者。どちらがそれであるのか――)
(思い知らせてあげる!)
(前後の黒服が距離を詰めてくる。だが、まだ接敵するには早い)
(胸と眉間を向かって射られた矢――避ける事もなく、矢を両手で握る)
(ダーツの要領で、後ろの男に向けて投擲する。タイミングを遅らせ、心臓と眉間に二本)
(その結果を確かめる事もなく――)
(手をかすかに動かすと、自分の体が虚空に消える)
(次の瞬間、弓使いの背後に出現し)
(にこにこと、何をするでもなく微笑みかけて)
【それじゃ、お言葉に甘えて。調子に乗らせてもらいますね?】
>443
(狩られることに抵抗しないのか、目の前の少女は腰の刀を鞘から抜き放たない)
ハッ、抵抗する気もねぇってかッ…!その腰の刀はお飾りかよッ!えぇッ、おいッ!!
(ニヤリと頬を歪めて猛進しながら、少女の頭蓋を矢が貫く瞬間を狙って忍者刀を心の臓に突き立てる)
(―――はず、だった)
(頭蓋に突き刺さるはずの矢は少女の華奢な両手で掴み取られ、そのまま相棒の急所を貫いた)
(空気を漏らすような最期の声を上げながら路地に倒れ伏す相棒に戸惑い、その瞬間に少女の身体が消え失せる)
(忍者刀は空しく空気を突き、気配を感じて屋根の上を仰ぎ見る)
チッ……死になよ、アンタッ!
(少女に後ろを取られた弓使いは舌打ちしながら腰の短剣を抜き放ち、少女の腹に突き刺そうとする)
(もう一人の弓使いも咄嗟に弓を構えるが、向かいの弓使いの身体に隠れているせいで狙えないでいた…)
>444
おっとぉ!
(楽しげに弓使いの腕を取ると、万力のような力で締め上げる)
あはは、死ぬのはどっちかしら? そっちの男は、さっさと死んじゃったみたいね。
次は貴女?
(嘲笑いながら、その手から短剣をもぎ取る。後ろ手に捻り揚げた弓使いの体を――
上空から、眼下の暗殺者めがけてつき落とす)
(それと同時に、アンダースローで短剣をもう一方の弓使いへと投げつけ)
降参しなさい、降参。逃げればこの弓で心臓を貫く。
手向かえば、喉首を掻っ切ってやりましょうか?
さあ、考える時間はそうはないわよ。
(弓使いから奪い取ったロングボウを、見せ付けるようにしながら)
>445
女弓1「あッ、ぎっ、がぁッ―――!
(少女の風貌からは想像できない力で締め上げられ、苦悶の声を漏らす)
(そのまま路地に立つ忍者目掛けて放り投げられ――ゴキリ、と骨が砕ける音が響く)
(標的にされた忍者は早々に仲間を見捨てて、再び忍者刀を構える)
(ナイフを投げられた弓使いは、さすがにそれは避けて見せて憤怒の表情で弓を構える)
―――ここまでコケにされて、誰が許しを乞うたりするものかよッ!
お前は殺すッ!どんな手段を使っても…殺してやるぞッ!殺してやるーーーッ!!
(「高低差無視」で一気に屋根の上へと上り、殺意を撒き散らしながら対峙する)
(忍者の方に視線を寄越している少女の――こちらから見れば――隙を突いて矢が放たれる)
>446
……ああ、そう。殺せるものなら殺してみれば?
それじゃ、あなたは一番最後に殺してあげるわね?
いいえ、遠慮しないで良いですから。ね?
(くつくつと笑いながら――しかし、背後から聞こえた風きり音は聞き逃さない)
(あっさりと忍者に背中を向ける。まるで挑発しているように。
真っ直ぐに飛んでくる矢を、再びキャッチする)
(その矢を反転させ、つがえて――脚を狙って発射する)
(流れる仕草で矢をつがえ、三本、四本。両手両脚を釘付けにせんと)
【あ、私が矢を撃ったのは弓使いに向けてです。
わかりにくかったら、すみません】
>447
(三倍返しどころではないカウンターをその身に受け、後ろには何もないにも関わらず、磔にされる)
(貫かれた四肢からはドクドクと血を溢れさせ――失神したのか、ゆっくりと前のめりに落下していく)
(再び夜闇に響く、骨が砕ける音…それを聞きながら、少女の背中目掛けて忍者ロングを横切りに薙ぐ)
(その一撃が防がれる――最悪、片腕を失う――ことも想定に入れて、左手のアサシンダガーを脇腹に突き立てようとする)
こっちには二本あるんだッ!相討ちに持ち込んででも、殺してやるよッ…!
>449
相打ち? 冗談じゃありません。私とじゃ格が違うんですから。
(体に衝撃が走る。背中の衣服が破れ、血が噴出し)
(アサシンダガーの刀身に、赤い血がまとわりつく)
ひどいなぁ。洗濯、どうしてくれるんです?
(相変わらず笑いながら――ただし、その瞳を狂気に輝かせて)
(右手を――短剣を掴み、血が出ている――滑らせ、ぬるついた手で
暗殺者の腕を掴む)
(その腕を捻り上げ、ダガーを暗殺者の喉元へと移動させる)
あなた、神殿騎士団のものね? 誰に頼まれたの?
……あんた達は、何をしようって言うの?
いいなさい。これが最後よ。
(だらだらと流れ落ちる血。血の量が少しずつ減っていく)
>450
なッ……なんて、デタラメなんだよ、お前―――ッ!
(切り裂き、突き刺した――即死ともいえる攻撃を浴びているにもかかわらず、
さっきまでと同じ様子で場にそぐわないことを言う少女に震えが走る)
(腕を捻られ、喉に自分のアサシンダガーを当てられながら脅迫される)
(薄皮を一枚裂いたのか、一筋の血を滴らせながらも睨みつけて)
誰が、お前なんざに教えるかッ…自分の雇い主をバラす暗殺者が、どこに―――
(そこまで言って、唐突に男の身体がビクンッと震える)
(ゆっくりと視線を―――黒い“ナニカ”に喰いちぎられた下半身に向ける)
ぁ、ア―――た、助け…………ぎぃやぁぁああッ……!!
(ゴリゴリ、ボキボキと身体を咀嚼されながら、叫び、殺そうとした少女に助けを求める)
(喉笛を噛み切られ、少女の顔に血飛沫を浴びせながら―――喰らい尽くされる)
…どうやら、顔が汚れてしまったようだな。無礼を詫びよう。
(カツカツとブーツが地面を叩く音を響かせながら、ゆっくりと姿を現す)
(痩躯を隠すかのように濃紺のフードを被った神殿騎士ローファルの視線が、少女を真っ直ぐ捉える)
>451
……やだなぁ。何を言ってるんですか?
私は一介の汎用ユニット。雷神や天騎士ほどの武勇もなく、
大魔道士のような魔力もなく、機工士のような技術もなく。
……あの人たちほどにはデタラメじゃありませんよ。
ああ、漸く見せてくれた。そうそう、その顔だ――
恐怖に心を喰らい尽くされろ! 私に見せてよ、その顔を。
もっと、もっと。もっともっともっと。もっともっともっともっともっともっともっと――
(ばっさりと斬られた背中の傷跡が、浅く、一本の線になる)
(素肌には、人の顔のような紋様が浮かび上がる)
そうは言っても、教えてもらいましょう。あなたの心の中を――くッ!?
(背中に戦慄が走る。男の手を離し、後退する)
(目の前で広がる異形の光景を目の当たりにしながら――視線は辺りを見つめ)
(心臓は跳ね上がり、脚はガクガクと震えて)
はあ、はあ、はあ、はあッ……! 震えてる……私が!?
いや、私の中の私が……私は、こいつを知っている! この感覚を!
お前は……
(キッと、声のしてくる方を睨みつける。喉をひりつかせながら、言葉を発し)
ローファル……!!
(頭の中を、様々な計算が駆け巡る)
(相手の出方次第で対応できるように、重心をずらし、刀の柄に手をかけ)
……血化粧の方が、私に似合うって。以前、そんな事を言った気もします。
……久しぶりね、ローファル。
>452
ふむ…そのようなことを口にしたか。些細なことまで覚えていなくてな。
(足を震わせながら柄に手をかけ、構えた少女に対して、大仰に手を開きながら)
再会の場にしては、少々血に汚れている…喜び合う前に、まずは軽く掃除をするか。
(ローブを翻すと同時に、暗殺者を喰らい尽くしたモノが三体飛び出す)
(死体を咀嚼し、地面に広がった赤黒い血を、醜悪な舌で啜り続け…すべての汚れを取り除く)
(満足そうに頷くと同時にそれらは消え失せ、一陣の風が吹き抜ける)
さて、それでは改めて再会を祝おうか…異端者、リエス。
…もっとも、この外見は再見であっても、私の中身は貴様にとって初見ではないかな。
あの時の私は、人間の残滓があったが…今の私は、ただ人の皮を被っているに過ぎん。
…とはいえ、こうして貴様を見ることが出来て心から嬉しく思うぞ。
また貴様の顔が恐怖に引きつる瞬間を見れると思うとな…さて、貴様はどうかな?
>453
あ……なたは。本当に、人ではなくなってしまった……のね。
ルカヴィ……
(骨が砕け、血が啜られ、肉が食まれる。悪夢のような光景と、
立ちこめる血の臭い……さらには瘴気に中てられ、顔を少し蒼褪め)
ふ……ん。挨拶ってわけですか……
(よし……大丈夫だ。あいつは、まだ私には気付いていない。
ギリギリまで悟られちゃいけない。そんな事になったら……)
(ならば、背中は向けられない。痣を見せるわけには……)
……私に執着するその心は、既に人の心ではないですか?
ふん。変な奴にばかり好かれて、こっちも迷惑ですよ。
できれば二度と見たくはなかったものを……
(柄から抜こうとする手を自制する)
(恐怖から逃れる為に、切りかかる――愚かで、命を縮める行為だ)
……それにしても、私に会いに来たってことでもないでしょう?
目的はなんですか?
>454
脳髄の奥深くまで貴様の名が刻み込まれていてな…どうにも、消えんのだ。
人の心が残っていた私は、いたく貴様にご執心だったようだ。まったくもって解せん。
だが…そこまで想っていたのであれば、貴様の最期まで見届けてやるのも私の責務かと思ってな。
(くつくつと心の底から愉快そうに頬を歪めながら、少女を見やる)
貴様たちがこの街に居たことは想定外だ。我々の目的は、あくまでもマフィアの壊滅。
…もっとも、それも表向きだが。あくまでも、連中が探していた“宝石”が目当てなのだよ。
そうでなければ、私がマフィアごときに出向くわけもなかろう…まして、クレティアンも連れてなど。
(少女の問いかけに、隠すことなく目的まであっさりと告げる)
…そういう貴様こそ、何か目的と秘密があるのだろう?そうでなければ、人外まがいの戦闘力と回復力は得られまい。
(暗殺者たちとの一方的な戦闘を見ていて、問い詰めるように口にする)
>455
それは、私が良い女だったから……だから「あなた」の心に深く残ったのよ。
ふん…………悪いけど、最期を迎えるつもりなんてないの。
今は、まだ。
(ローファルの問いかけに答えずに息を整える)
(動揺を隠すことには既に失敗している。……ならばどこまで平静でいられるか)
(言換えればどこまで虚勢を張り通せるか――)
……なるほど。なら、私が騎士団を呼び止めた事になるのかしらね……
……少し、大きく動きすぎたかしら。時間がかかったのも失敗だったわね。
その通り、私には目的も秘密もある――二人分の。
なんと言っても私は、貴方が知ってる――人間のローファルが知っていた「リエス」ではないわ。
……ややこしいことだけどね。
一つ聞くけど、わたし達を見逃すつもりはある?
マフィアを一つ潰すだけで、ここから引き揚げてくれるかしら?
(意味深な事を匂わせつつ、取引を持ちかける。この身が話術士でない事を悔やみながら)
>456
なるほど…自惚れでないということくらいは理解できているつもりでいるが。
ここを最期の場所にしてやってもいいが…残念ながら、今宵はそんな気分ではない。
カミュジャの残党を仕向け、始末されるようならそこまでの輩と思ったが…存外、しぶといのだからな。
ほう…私の中身が人でなくなったように、貴様の中身も変わったと?
質が違うだけで、貴様も私たちと同類か……ならば、我らと共に来ぬか。
貴様の目的と秘密が何であるかなど知らんが…現状よりは、目的に近づけるのではないかな。
(力に身をゆだねて、ルカヴィの眷属と化せ―――以前にも口にしたようなことを、再度投げかける)
……笑止。運がなかったと思え。
マフィアなどしょせんは瑣末事…聖石を持つ貴様らがいるのなら、機に乗じて喰らい尽くすまで。
…喰らい尽くされたくなければ、せいぜい足掻け。そう…我らを殲滅させるほどの勢いでな。
(一笑して提案を切り伏せ、生殺与奪は自分たちが握っていると言い放つ)
【誘っておいてすまないが、そろそろ眠気が近くなってきている】
【まとまりのない〆になりそうだが…凍結という選択肢もあるが、どうだ?】
【……あぁ、中の口調までローファルになっている。許して欲しい】
>457
ああ、あれがカミュジャ? ……だとするなら、随分と稚拙な腕前ね。
虫一匹殺せはしないでしょうよ……ラファにマラークに比べ、あまりにも弱いわ。
……そう。良かった……死にたくはないもの。
それは出来ない相談ね。私の目的とあんたたちのそれとは違いすぎる。
それに……私にも、仲間は大事なのよ? そっち側にはつかない。
……むしろ、目的に近づくためにはラムザ隊にいたほうが都合がいいし、ね……
(ルカヴィの眷属なんてまっぴらだ、と呟くと唾を飲み込み)
あっ、そう。……それならそれで仕方ない。……私達は、あんた達を滅ぼす……
聖石は渡さない。仲間も、私が守る。
ルカヴィには渡さない…………!
(決意を込めて。恐怖を押し込めて、しっかりとローファルを睨みつけて)
【……ふふ、口調はどうだって良いですよ? 問題なのは中身……】
【それなら、〆る方向でいきましょう。私は帰ります。あるいは、逃げ出しますよ】
【追いかけても逃げ出します。……まあ、今回は顔見せということで】
>458
…貴様の仲間、天道士と天冥士か。一子相伝の秘術もさほど役に立たんと聞くが。
もっとも、いつ気変わりを起こすか知れんぞ。明日にでも宿ごと潰しても構わんのだからな。
ふっ…目的のためには仲間をも利用するか。あぁ、ますます我々に近いではないか。
本質的には貴様もルカヴィの素養は持っている…やれやれ、本当に惜しい肉体を失ったものだ。
(大げさにため息を吐きながらも、その口調はさっぱりしている)
…よかろう。ならば全力を持って刃向かうがいい…力を持たぬ、人間よ。
(視線を返して、しばらくの間睨みあいを続ける)
(ふっと息を吐いて、ローブを翻して背中を向ける)
…その時には、私が貴様を喰らってやる。背中の古傷が時折痛むのでな。
貴様の血肉を喰らい尽くせば、この傷も癒えよう。……貴様の痣は、どうやれば消えるのだろうな?
(少女が隠し続けた背中の痣に気付いていたことをあっさりと暴露し、視線を向ける)
今宵はこれで去る。我々に殺されるまでのわずかな生、存分に謳歌するのだな…。
(片手を夜空に掲げてダテレポを唱え、転移する。その場所に、わずかな獣臭さだけを残して―――)
【それでは、私のほうはこれで〆るとしよう。一足先に失礼させてもらう】
【機会と時間があれば、いずれまた会おう…存分に休んでくれ。お疲れ様…と言っておこう】
>459
なぜ仲間はまとまるのか。それは都合が良いからよ。
……それ以外に、理由なんてある? だから、だからこそ。
私の都合の為にも、居心地の良い場所を潰させたりなんかしない。
私は、欲望のままに生きるって決めたんだから。
それでも私は、ルカヴィとは違うけどね。
……人間? 人間ねぇ……ふふ。
良いでしょう。私と私が、相手をしてやるわ。今度こそ、古傷を抉り
心の臓まで突き立ててやる。
…………ふん。私の痣は……目的を達することでしか、成就されない。
その時が来たら、さっさと消えてやる事にするわ。
またね、ローファル。その時には、……殺す。
(路地裏に、一陣の風が吹きこむ――よろよろと倒れ、膝を突く)
……はあ、はあ、はあッ……
なんなの、あの圧迫感? あの威圧感は……
あんなのに……私は昔、勝ったとでもいうの?
そんな事って……
……あの男から、聖石を奪い取る。ちらりと、考えはしたけど……
ダメ。あの男に手向かうわけには……くそッ……
どうする…………? どうすれば……
(血と脂の臭いが風に流れる。……やがて、地面に転がったアサシンダガーや、
外れ突き刺さった矢を目にして)
………………くっ。
【ええ。その時が来たら、また遊んでくださいね。……来ない日を祈ってますが】
【お休みなさい、ラムザ……いえ、ローファル】
(黒いドレスのお陰で、血の赤さは目立たない――返り血も、
自分が流している血も)
(だが、足元からこぼれてしまう血は隠せない。そして、破れた背中の布と、
突き刺さったままの矢と短剣が惨状を物語っている)
(脚を引きずり、刀を杖代わりにしている。
刀身が曲がり、使い物にならなくなる……それほどまでに、体が痛む)
(かすんだ目で灯りを見つける。常宿だ――倒れこむように、その中へ)
(色めきだつ客。酒場には仲間がいたのか、駆け寄ってくる)
(刀を支えにして、なんとか立とうとしながら)
神殿、騎士団が――ローファルが……げほッ!
私達は――見つけられて……刺客は、倒したけど……う、ぐっ……
(痛みと混乱で記憶がぐちゃぐちゃになっている――と、当人は思いこんでいる)
(手あてがされる中――傷口に薬が塗られ、回復の呪文が飛ぶ。
階段から、ラムザが姿を見せる)
ダメよ、もう……逃げられない……前に、前に進むしか……
(そこまで伝えると、緊張の糸が切れたように床に倒れこむ)
(意識が遠ざかっていき――――――)
【……と、自作自演をしながら、本当の事を伝えつつ】
【このレスで終了しますね。お疲れさまでした】
【お休みなさい】
――――私は何も知らない。
汎用さんがなぜ一人で大怪我を負って帰ってきたのか。
何故私の目から逃れたのか。
いや、それ以前に私は彼女の何を知っているというんだろうか。
彼女だけじゃない、私はこの部隊について何も知らない。
私の信頼は独りよがりのものだったのだろうか。
違和感、疑問、疑惑。
この不快感はきっと気のせい。
そう思っていても心の底のどろどろしたものは綺麗に拭うことができない。
こういうときこそ、気をしっかりさせなければ
闇に捕らわれるということは何度も身をもって知ったというのに。
でも、ダメだ。彼女が瀕死の重傷を負ったことで動揺してしまっている。
私はきっと未熟とかいう以前に、信頼されていないのだろう。
でなければ、彼女が何も言わずにあんな状態になっているはずがない。
あれもこれも、どれも! 全部が全部疑わしくなっていく。
このまま何も知らないまま道化を演じろと言うのだろうか。
……幸い、汎用さんの怪我はぎりぎりのところで命に影響はなかった。
もし、ほんの少しでも治療が遅ければ手遅れになっていたらしい。
―――馬鹿馬鹿しい。自分の全てがバカらしくなってしまった。
心の奥底に渦巻く黒い「ソレ」に我慢ができず、私はふらりと中庭へと出た。
【今日は勧誘さんと隊長の逢瀬の日でしたっけ…? 裏の勧誘さんの「潰れた」発言はコレ…?】
【とりあえず邪魔にならない程度に待機してみます】
>462
【舞台裏にもある通り、今日はキャンセルだから気にしなくていいよ】
【調子がよければ参加したかったけど…うん、色々あってね】
【言い出すと愚痴になってしまうから、言わないけどさ。今日はこれだけで…それじゃあノシ】
>463
【愚痴なら溢してしまえ! というお節介焼きな自分ですがなにか?w】
【まあ…その、元気を出してください! 何を知っているんだーと聞かれたら何も答えられないけれど】
(つい昨日、血の惨劇があったと思われる現場にて、ゴソゴソしている怪しい人影)
う〜ん妙さね……アタイの勘だとこの辺で汎用と刺客がヤリあったと思うんだけどねぇ……
それにしてはあまりに……死体はどこいっちまったんだ?
騎士団の連中片付けちまった?僅かな血痕も残さず?んな馬鹿な……
それに、な〜んか臭うんだよなあ……くんくん……微かな血の臭いと……
……あの二度と嗅ぎたかねぇ……獣の匂い……!!(思わず顔を歪める)
ここで一体何があったんさねぇ……あーワカランっ!!
(ボリボリと頭をかいて喚いている)
くそ〜、考えててもラチがあかんし、酒でも呑も〜うっと♪
>>462 酒、酒、酒〜……んあ?(酒瓶を抱えて笑みをこぼしつつ)
アレは腹黒っちじゃん……うわ……今日はまた一段とダークなオーラ出しとる……
……せっかくの美酒が不味くなりそう……
>>463 【ご愁傷さまです……エロ成分がまた不足ですね……】
【ラムザ、元気を出せ。そういうものだ、と思ってまずぐっすり眠るのだ。
遊びに来る場所で、元気に遊べるようにせんとな。】
>>465 【そうか、エロ成分が足りないから、エロをするのだな?
頑張れアーネット、陰ながら応援している…!】
【さて、草葉の陰に戻ろうか。失礼する】
>>495 ………ぁ。
(ふと、人の気配を感じて振り返って)
ああ、アーネットさんですか。
別に大したことじゃないですから気にしないで、どーぞ、お酒を飲んでくださいな。
まあ、身体を壊さない程度に程ほどにしたほうがいいですよ。
(苦笑しながら軽く手を振って)
で……今まで何をしてたんですか?
こんな時間に外を歩いているなんて……この時間ならそれこそ酒を飲んでるんじゃないんですか?
>>466 【なんですと〜!!……お相手して頂けるのですか?
……エロどころか、グロになりそうですね……お互い本気で殺し合い……】
>>467 むかっ……!!
(先程のまでの暗い雰囲気を隠そうとした、取り繕った態度に腹を立てる)
……言いたいことあんなら、ハッキリ言いな!!
なに、すましてんだあ、ああ?
……現場検証さね
だが、大した手がかりは得られんかった
ある一点を除いては……ね……
>469
………その台詞はこっちの台詞ですよ!!
私が気付かないとでも思いましたか?
先日の貴方とアグリアス様の様子のことですよ。
勿論、何を思っていたのかは分かりません…ですが、私だってそこまで鈍いわけじゃないですよ?
(そこまで一気に言ってはぁ、はぁっと息を切らせながら真っ直ぐにらんで)
………言いたいことというのはそれです。貴方に対しては、ね。
………なるほど。
で、その一点というのはなんでしたか?
彼女があれだけの大怪我を負わされた相手……興味があります。
(興味、というには刺々しい物言いで尋ねて)
>>470 ちっ……あのおとぼけ騎士め……
もうちょいバレんようにできんのかい
あれじゃあ、不自然すぎて
怪しいお話してますって自分から言ってるようなモンさね
それじゃあ、アイツが何言ってたか教えてやるよ、耳の穴かっぽじって良くききなっ!!
「もし神殿騎士団にこの町で向かうのなら、強攻策になる。
その時は背を任せたい。…貴様なら、今、掛け値無しで信用に値する。
それと…もしも、汎用たちが混乱の渦中動きを見せたら…その時は。」
つーわけだ……何か言いたいことあるか?
貴方に対して……?けっ、随分と引っかかる言い方だねぇ
臭い……微かにだが、忌まわしい獣の臭いがした……
はっ、まさかな……だが……もしやアイツがまた……?(独り言のように呟く)
>>471 ………少なくとも私にも観察眼というものはありますので。
(アーネットの言葉を聞いて頷きを返して)
なるほど。分かりました……ありがとうございます。
(そこでようやく笑顔に戻って)
ええ、アグリアス様にも、汎用さんにも言いたいことは、まだ別にありますからね。
忌まわしい獣……。
………忌まわしい………ダメですね。
私がいくらあれこれ考えても分からないみたいですし……。
私は推測すらつきませんが、何か考えがあるなら、隊長に話してみればどうですか、アーネットさん。
(ぶつぶつ呟いているアーネットにそう問いかけて)
>>472 あああ……アンタみたいなニブチンにすら秘め事がバレる……
アタイもおちぶれたモンだよ……それもこれもあの性器士のせいさね!!
しかもなんか偉そうに言いやがるし、なんか腹立ってきた〜
(地団駄を踏んで悔しがっている)
その二人には直接言っとくれ……なんなら二、三発打ん殴っても構わんさね
……ほれ、呑めっ!!(突然ニュクスに向かって酒瓶を差し出す)
そいえばアンタはあの時まだいなかったかねぇ……
忘れもしないアイツだよ……名前は忘れたけど……
まあ、とにかくとんでもなく厄介なヤツだってことは間違いない
>>473 別に偉そうに、じゃないですよ。
またはぐらかそうとしてたら、ぶち切れてたのは私のほうですし。
―――――私だって、少しぐらいは色々と知りたいですし。
(膨れながら酒瓶を受け取って半分ぐらい一気に飲み干す)
んぐっんぐっ……ぷふぁぁっ…。はぁー…おいし♪
ええ、ええ、そりゃあもう、言ってやりますとも!!
私だって何も考えていないバカじゃないんです! それを見越してあの人たちはもう!!
(酒で濡れる唇を腕で拭いながら、ああもう、と首を振って)
……。
アーネットさんがそこまで警戒するってことは、本物ですね。
もし、アーネットさんの予想がそのままだとすると、我々は勝てると思いますか?
……ああ、もちろん対峙することになったら、の話ですけど。
>>474 いーやアイツはいっつも偉そうだっ!!
いつも、いつも、いつも説教しやがってぇ……!!
いつか目に物見せてくれるわ、フハハハハアァーー!!
(!!……ちょwwまww……それって呑みすぎじゃねwww
でも今更呑むなって言えねぇ……!!……アタイの酒があぁ……)
そうさね、アンタは考えすぎるバカってヤツだよ
ウジウジしすぎるんだよ、たまにはガツンとやってやれ!!
……勝てるじゃない、勝つんだよ!!
やる前からそんな弱気でどーすんだい!!
アタイの前に立ふさがる輩は全て薙ぎ倒す!!
それぐらいの気構えでいかんかいっ!!
【すみません……急ですけど次で落ちますね】
>>475 あはははっ、そうですよねぇっ!!
ガツンと言ってやりますよッ、ガツンっと!
(盛大に笑いながら、ごくごくと更に酒瓶を飲み干していく)
……ふぅ〜。本当、そうしなくちゃいけませんよね。うん。
ありがとうございます、アーネットさん。
(そう言ってカラの酒瓶をアーネットに返してw)
フフッ、そうですね。そうですよね。
(うん、と頷いて)
どうかしちゃってましたね。気持ちが滅入ってたから、でしょうか。
……あらゆる手段を尽くして、勝利を勝ち取る。
ソレぐらいしないと、これから先生き延びることなんて出来ませんしね。
【はい、お付き合いありがとうございましたっ】
>>476 …………そだね…………
(空瓶を受け取りつつ、弱弱しく呟く)
ううう……なんてこったい……ほとんど呑んでなかったのに……
くっそー!!これもあの偉そうな性器(ry
んでもって、どーしてもダメな時は逃げる!!
そして力をつけ直してリベンジするっ!!
死なない限りコッチの負けはねぇ!!
コレがアタイの勝利の方程式だっ!!
……ところでほうていしきってなんだ?喰えるのかねぇ?
さてと……そろそろ行くか……
誰かさんのせいで酒なくなっちまったし
もう一回、買ってくるわ……
(なぜかがっくり肩を落としつつ去っていく)
【それでは、おやすみなさいませ……】
>>477 あはは〜? アーネットさんが呑めって言ったんですよぉ?
(悪びれもせず、からからと笑って)
ん、そーですね。死なない限りは終わりじゃないですからね。
……なんだか今日のアーネットさんは至極真面目に見えます。
(そんな失礼なことを言いながら笑って)
とりあえずは生き延びて、勝利を勝ち取ることだけを考えないと、ですね。
ふふふっ、ごちそーさまでしたっ♪
それじゃあ、アーネットさん、おやすみなさいっ
(にこにこ笑いながら見送って)
【お疲れ様でした、おやすみなさーいノシ】
(右腕に添え木をし、左足を引きずりながら入ってきて)
あ、ここにいたんですか?
ニュクス、探したんですよ?
全くもう、傷が塞がらないと不便で仕方ありませんよ……よいしょ。
(椅子に座るにも一苦労しながら、ニュクスの隣に腰掛ける)
それにしても私って、最近怪我続きですよねー。嫌になっちゃう。
……ん、どうしたんですか? なんか、朝から不機嫌だったのに、
今は随分ご機嫌じゃない。
【ああ、花粉症で目を洗ってる間にこんなに……orz】
【遅ればせながら、こんばんは】
……汎用さん。
(くるっと振り向いて)
私も探していました。………話したいことがあります。
(じっと汎用を見据えて)
………はぁ、どうしたんですか?
ベッドで寝ておかなくちゃいけないじゃないですか。
【こんばんはーノシ】
【ああ、書き忘れ…orz】
いえ、まあ……アーネットさんに諭されまして
少しばかり気持ちが軽くなっただけですよ。うん。
(苦笑しながら、火照った頬をぽりぽりと掻いて)
【花粉症……大丈夫ですか?】
>480
探していた、って。
(苦笑いしながら)
私はどこにも行きませんよ。ずっと、一緒にいたじゃないですか。
……話したいこと? 一体なんです? 愛の告白なら、
今は体が疲れてるので遠慮して欲しいのですが。
(神妙なニュクスの顔に気付きながらも、軽口を飛ばして)
今日一日、たっぷり寝ました。だから大丈夫です。
……正直、もう飽きちゃいましたよ。早く動かさないと、
体が鈍っちゃいそうで……
>481
アネさんに? まあ、あの人も役に立つことがあるんですね。
ある意味、あの人らしいって言うのか……
……お酒飲んだだけって気もしますけども。
(酒精を帯びた匂いを感じ取り)
【今度はこっちのリロードミスですね】
【もうね、死にたいくらい】
【2時間前には既にいたんですけど、涙と痒みでレスが打てなくて断念しました】
【またダメになったら、早めに落ちるかも知れません……】
>482
(ぴくっと眉を動かして)
……どこにも行かない? なら、その傷は何なんです。
私とずっと一緒にいたというのなら、そんな怪我は負わないはずでしょう?
今じゃなきゃダメです。……これ以上肩透かしされると私キレそうなんで。
……聞きますよ。どうして貴女はそんな大怪我を負ったんですか?
(じっと汎用を見据えて)
……それでも寝ておくべきです。
本当瀕死の状態だったんですから……。
(困った様子で、汎用の顔を見て)
ええ、お酒も飲みましたよ。でも私は正気です。
……確かにアーネットさんらしいことを言ってくれました。
まあ、だからこそ、酔いも醒めちゃったんですけどね。
【ならご無理をなさらずに…いつでも落ちてくださってもいいですから】
>484
……肩透かし、してるわけでもないのですけどね。
これは、ただの偶然……偶然よ。
わたし達、四六時中一緒なわけではないでしょう?
当たり前だけど、御不浄に入る時は別々だし、稽古を一人ですることだってある。
町の図書館に行った時も、私は一人本を読んでたわ。
貴方が素敵な軽薄な男性と一緒だったから、声を掛け辛かったのもあったけど。
……で、昨日は。たまたま一人でいた時に――――
(暗殺者が密偵していたこと。伝える暇も鳴く、追っていたこと。
囲まれて、撃退したものの酷い手傷を負わされたこと――滔々と語り)
……周りの皆から、聞いてなかった? それとも、上手く伝わってない?
正直、良く思い出せないの。なんだか、凄く怖いことがあった……気がして。
……うすうす、見当は……ついてる、けど。
……暗い所にいるとね。一人で、いるとね。…………怖いの。
思い出して…………嫌なの。
(自分を抱くように、カタカタと震えて)
昔の事を……思い出して…………
【ありがとう、ニュクス。大分落ち着いてきたから、普通に眠気が来るまでで大丈夫そう】
>485
ええ、そうですね。四六時中一緒なわけじゃありません。
ですが―――…偶然でそんな傷を負うわけないでしょう?
偶々一人で外に出かけて、偶々襲われて、偶々そんな傷を負った。
そんな説明を貴女は私にしてくれるわけですか?
(少なくとも、と前置きをして)
偶然にしても、「仕方が無かった」じゃ済まされませんよね?
……………見当が付いてるんですか?
……汎用さん。
(すっと手を伸ばして髪を撫でて)
……そんなにも私は頼りなくて不甲斐ないですか?
私は……そんなにも信頼できませんか?
それなら仕方が無いと諦めも付きます。ですが―――…
それでも私は貴女の力になりたいんです。独りよがりと思われるかもしれませんが
………貴女の苦しみを少しでも和らげたい。貴女の悲しみを分けて欲しい。
私は貴女の何も知らない。それでも、私は貴女を助けたい……
私のこの気持ちは間違ってますか?
(そっと肩に手を置いて、悲しそうに笑みを浮かべて)
【花粉症は厄介だといいますし……大変そうでしたら、ゆっくり寝てくださいね?】
>486
言い方が、悪かったかな?
スパイを見つけたのが、偶々私だった。
その時私は武装していて、その時仲間は側にはいなかった。
……外出してたわけじゃないよ。私は、その時宿にいたもの。
だから、この役目をしてたのは、私じゃない誰かかも知れなかった。
この傷、は…………本当、生きてて良かった。
さすがカミュジャの残党と言った所ね……
ねえ、落ち着いて?
(ニュクスを宥め、肩に置かれた手に手を重ねる)
私は、ニュクスの仲間だよ。信頼してる。大切で、大事な人。
それは間違ってない……間違ってないよ。
(ゆっくりと、笑いかける)
(――肩に置かれた手を優しく払う)
でも。でも、それでも言ってはいけない事はある。
共有してほしく無い辛さはある。一人で――、一人で背負わなきゃいけない痛みはあるの。
だから――――言えない。
昔の事は……ね。
昨夜、あそこで何が起こったか……なら、大体見当は付いてるし、
話す事は出来るわ。……自分の事なのに、曖昧で申し訳ないんだけど。
>487
………。
そう、ですか………ごめんなさい、ヘンな風に言ってしまって。
(伏目がちに、視線を逸らして息を漏らし)
役目だとか……汎用さんじゃない誰か…とか、分かりませんけど…
本当に良かった……。 あのまま汎用さんが死んじゃったらどうしようかと思いましたもん。
(ぐすっと鼻を鳴らしながら、俯いて)
…………そうですか。
(少しだけ残念そうに苦笑して)
なら、私はそれを…汎用さんが乗り越える姿を見守らさせて頂きます。
それぐらいしか、できないと思うから……。
(俯いたままくしゃっと、前髪を握って)
ですけど……、私が必要ならいつでも頼ってくれていいですから。
じゃなきゃ、寂しいですからね?
(おどけたように笑ってぎゅっと掌を握る)
………話してくれなくてもいいんですよ?
汎用さんが私のことを信頼してくれてるってことは分かりましたから。
>488
ううん。……私、駄目だな。
ニュクスがそこまで思いつめてたなんて知らなかった。
自分のことで頭が一杯だったから、そんなに思ってくれてたなんて。
……これでも、お姉さんのつもりだったんですけどね。
(子供をあやす時にそうするように、ニュクスの頭を良い子良い子して)
(ぽんぽん叩き、安心させるため笑いかける)
……そんなに熱く……真面目にならないで下さい。
こっちまで緊張しちゃいますよお。自分では、上手くやってたつもりなのにな。
それでも……失敗しちゃった。昨日は。……本当に、駄目だった。
寂しいときは、いつでも求めてくれて良いのよ?
そうすれば安心できるでしょ?
(掌をすりすり撫でて)
いいえ、これは話しておくべきこと。隊の為にも、必ず。
昨日、伝えたと思ったのに伝わってなかったなら……改めて言わなきゃ。
私は、ローファルと会いました。そして、彼が――――
死体を、黒いケモノで……私、は…………
づ、うっ!? ……あれ…………?
変だな……思い出せな……い。あいつに、何か言われて……
黒い……
(握った掌に力が篭る。顔面は蒼白となり、額に汗を滲ませて)
>489
………だって、このところ、皆の雰囲気がオカシイんですもん。
お互いがお互いをけん制してるような、そんな気がするんです。
……だから、汎用さんも私のことを避けてるのかな、と思ってたところにあの怪我ですもん。
(はぁ……とため息を漏らして、肩を震わせて)
.……ふふっ、だってこれが私の性格ですもの。
私だって何かしたい、って思うんです。……ただ待つだけじゃダメだから。
剣を握ったのもそのためだったのに……結局は何も出来ない。
だから、せめて…その行方を見守るぐらいはさせてくれるでしょう?
……いいえ。何かを疑うなんて方が私らしくなかったんです。
何かを愚かまでに信じきることが私らしさだと思ってたんですが……
求めるだけじゃ……私の中でダメだと思うから。それまでは…我慢します。
(眉を寄せて軽く横に首を振って笑い)
…そうですか。それならいいんですけど……
………ローファル…って、あのローファル!?
死体を黒いケモノで……え……?
(話を聞いていると、汎用の異変に気付き慌てて彼女の身体を支えて)
汎用さん…!! しっかりしてください! 無理しなくていいですから!!
もういい、いいですから!
(ぎゅっとどこかに行ってしまいそうな汎用の身体を抱きしめて)
>490
うん…………そう、だよね。
当事者の私が、言えることじゃないんだけどさ……
早くいつもどおりに、なりたい……
それにしても、あの位の怪我で、心配性だよ?
そんな事じゃ、これから先どうなることやら。
大体みんな大げさですよ。この包帯だってもう取ったって……いたッ!
(腕を振り回してみせ、テーブルの端に強くぶつけてしまい)
う……わかった、わかりましたよ。好きになさいな。
きっと退屈する事はないでしょうから。
え…………それって。まあ、良いけどさ。
どの道私も、この怪我だし。別に、寂しくなんてないですからね?
ダメ! ちゃんと話さなきゃ! 皆に迷惑がかかるの!
私、思いださなきゃ……
(強く抱きしめられながら、痛む頭を押し切って)
思い出せ、思い出せ思い出せ! ……う、あぐぁぁッ……
そ……う。奴ら、「宝石」の為に……マフィアを倒しても終わらない……
私達が、ねらわれてて。私の、名前……名前が……うぐぅぅっ!
(強く、強く頭を揺さぶって)
なんで出てこないのよ! こんなことで! 変よ! 変よ変よぉっ!
どうして、どうしてなの? なんで……
(瞳から、涙を零し)
>491
……なんだか、もう皆がヘンです。
皆どこかよそよそしくて、どこかで距離を置いている…そんな現状は間違ってると思います。
あの位…って! 死にかけたんですよ!? 心配もしますよっ!
ああもう、ほら……無茶ばかりしないでくださいよ……
(大丈夫ですか、と声をかけて心配そうに覗き込んで)
……だって、私ばかり甘えてちゃ格好悪いじゃないですか。
私だって汎用さんに甘えられたいんですっ。
だから、そのためにも…もっと強くなって、人間として強くなって……頼られるような人間になりたいんです。
……だからっ! もう無茶はしないでっ…!!
隊のために貴女だけが苦しむなんて、おかしいのッ…!
(苦しんでいる汎用にどうしたらいいのか、分からずうろたえて)
(そのなかでも、言葉を吐き出している汎用の意志を無駄にせまいと頭のなかで反芻して)
『…宝石のために…マフィアを斃しても終わらない……? 『私たち』が狙われていて…?』
もう、もう、いいですから!
…もう、それ以上自分を傷つけないでッ…! お願いだから…もう…!
(ぽろぽろ涙を流しながら、ぎゅっと抱きしめて)
>492
そうだよね……見なくなっちゃった人もいる。
帰ってくれば、雰囲気が変わるかも知れない、けど……
え? でもですね、私は死ぬつもりはありませんでしたよ。
死ぬ、とは不思議と思いませんでした。
……あは、失敗しちゃった。全く、駄目ですよねー。
……えい。
(近寄ったニュクスの頬に、口付けをして)
ふふ、隙ありですよ?
そんなことないよー、私もたっぷり甘えてるよ?
ニュクスのお陰で何度助けられたことやら。
……そうだね。そうやって目標をもって、前を見てるの、ニュクスらしいよ。
落ち込んでいらついて、キレそうになってるよりずっとね。
…………ローファルは、わたし達をみつけた。
だから、マフィアがいなくなっても――変わらずに私達を狙ってくる。
最初は、聖石を狙ってただけだったらしいよ?
……不運だね。
(重苦しいため息をつきながら)
……もう、だめみたいです。不甲斐ないな……
私、疲れちゃった。……上に行くの、手伝ってくれますか?
【そろそろ、睡魔が……締める方向でお願いします】
>493
………そうは簡単にはいかない、ですか。
でも、彼らがいなくても私たちがちゃんとしなくちゃ……いけないんですよね。
………もう、お願いですから、そんな危険なことはしないでください。
死ぬとか思わなくても……心配なんですから。少なくとも…無茶だけは止めてください、ね?
(はらはらと心配そうに眉を寄せて)
……ぁ。も、もうっ……こんなの、ずるいですよ…。
(かぁっと頬を紅潮させて、ふいっと視線を逸らして)
……そうでしょうか。なんだか、実感が湧きませんけど。
(くしゃっと微笑んで)
……つまり、いつも通りの私でいろ、ってことですか?
はい…分かりました。うん、そうですよね…なんだか、自分勝手に落ち込んでダメですよね。
………マフィアとは無関係に此方を襲ってくる、ということですか?
それは少々厄介ですね。アーネットさんの作戦ももしかしたら上手くいかなくなるかもしれない…。
……不運ですけど、それを切り開くのが私たちらしさじゃないんですか?
(かかと笑うと、すっと双眸を開いて自信ありげに不敵な笑みを浮かべて)
アーネットさんにそんな近いことを言われたんですけどね。
ええ―――。不甲斐ないというのなら、目の前で苦しんでいる貴女を助けることができない、私のほうですよ。
……兎に角、今は休んでください。安静にして……それから、力を取り戻してくださいね?
【分かりました。それでは私も次のレスで締めることにします】
【どうも茶番に付き合っていただいてありがとうございます】
>494
心配性なニュクスを困らせるのは楽しいですけど。
あんまりやりすぎて倒れられても困るし、抑えておきますか。
あははッ。変な顔したら、その度にキス、しちゃいますよ?
私だって、ニュクスに言われてること半分も実感が涌かないもん――
お互い様だよ、きっと。そう、いつも通りのニュクスでいれば良いんじゃないかなあ?
でも、腹黒呼ばわりだけは勘弁してよねッ。
(怒ってんだからねー、と続けると、真剣な表情になって)
どうなんだろう。そこまではわからないけど……ただ私達を
見逃してくれる雰囲気じゃなさそうだった。少なくとも、ローファルは。
アネさんが? ……あの人は、行き当たりばったりって言うんじゃないでしょうか?
(階段を上がるのを、手伝ってもらう。肩を貸され、辛そうにしながらベッドに倒れこんで)
ううん……今日一日は休んだし……明日からは、無理してでも回復して、少しでも
動かなきゃ。稽古を一日サボると、三日の遅れが出ちゃいますからね。
お休み、ニュクス。いい夢を――――
(目を閉じて、やがて眠りについた)
【茶番、と申したか】
【いえ、茶番だなどと…………口は災いの元ッ!
裏回し拳が飛ばないうちに、そんなこと言ったりしなさんなッ】
【お休みなさい。できれば次は――甘えても良いかな? 甘えられるのでも良いけど――】
>495
本当ですよ―――…。全くもう…
や、止めてくださいよ! その度に真っ赤になって困っちゃいますッ!
(あわあわとうろたえて、困惑し―――結局頬を赤らめて俯く)
いつも通りの私………。そういえば―――。
(いつかのツンツン頭にも言われたな、とふと思い返して)
そうですね。私、どうかしちゃってました。……なんか色々と迷惑をかけてごめんなさい。
(苦笑は浮かべるものの、それは明るく吹っ切れた様子で)
……見逃してくれないのなら、せめて万全の態勢で臨みたいですね。
私には知謀をめぐらすことはできませんから。ただ全力は尽くす…それぐらいですね。
……でもあの人は時々真理をついてますからね。本人が意識してるかどうかは別ですけど。
……無茶をして傷を悪化させるよりはずっとましですよ。兎に角問答無用、ゆっくり休んでください、ね?
(横たわった汎用に毛布をかけながら、目を細め笑い)
ええ、お休みなさい…汎用さん。 また、明日………。
(眠りについた汎用を見守ると、そっと頬を撫でて自分のベッドへと戻る)
【いやぁ、突発過ぎたかなぁと思いまして。それに花粉症の病人を無理やりつき合わせてしまったかな、と】
【兎に角、お疲れ様でした。感謝を。 ええ、是非とも…本文にあったとおりですから。
――――――ただ、その前に体調を戻ることをお祈りしてしますw それではお体に気をつけてくださいませノシ】
………最近の私は暴走しすぎですね。
なんだか自己嫌悪……orz
こんな粗忽者ですがこれからもよろしくお願いします。
【誰も来なさそうな雰囲気ですが、日にちが変わるまで待機させていただきますね】
あぁ、何なんだこの黒い気のオンパレードは。吐きそうだ…。
こちらこそ、と。
何があったか知らんけど、そう沈むなよ。
【来ましたよ、と】
ああ、スペンサーさんですか。
ええ……お気遣い有難うございます。
そういえば、一応スペンサーさんって竜騎士なんですよね?
…………よく飛び跳ねているところは見ますけど、槍の手入れとか訓練とかはしてるんですか?
えぇ、スペンサーさんですよ。
ど〜いたまして。
一応、ね。竜騎士のつもりだが……
失敬な!!ちょいと待ってろ!!
(ダダダダ…………ダダダダ)
ほいっ!
(ピカピカの竜の髭と謎の棒、謎のナイフを差し出す)
はぁ〜……貴方も竜騎士ならいつも武器を持っておかないと。
(深々とため息をついて、額に手をやり)
やけにこちらは綺麗ですけど、まったく使ってない…とか?
それにそちらの棒とナイフは? そっちも武器として使ってたりするんですか?
今日は休日。…俺の中では。
…まぁ使ってないな。実戦用なんだが…、知っての通り未だに、な。
慣れる程度にしか触ってない。
これが予備っつうか、練習用。
要はサイプレスパイルとミスリルナイフなんだが、ちょっといじると…
(喋りながらカチャカチャと)
…ミスリルスピア、と。
バカですか、貴方は。休日も何もあったもんじゃないでしょう。
(心底呆れているようで、ため息をついて)
この間の汎用さんのことは覚えているでしょう?
特に貴方はどこにいるんだか分からないんだから、いつ襲われてもおかしくないんですよ?
あ、そうですか。でも実践用だかなんだか知りませんけど、
そちらも使いこなしておかないと、いざというとき扱いにくいと思いますよ。
うん。その突っ込みを期待していた。(マジだかどうだか)
いくら俺でも忘れるはずがない。
襲われても逃げきる自信はあるべ。
…うそうそ。今回は俺が悪かった。いや、"今回も"だな。
でも今日だけだったのに。運悪し。
大丈夫。一級品はなんかしらんがとても使いやすいのさぁ。
俺が天才なのかもしれんが。
いえ、別にいいですよ。
ここで何を言っても、適当に言ってはぐらかされるでしょうし。
慢心ですね。そんなことで、戦いに生き延びられるとでも思ってるのですか?
……。なんだか、性格がアグリアス様に似てきたような…気のせいですね。
ニュクスさまとスペンサーって相性悪そう……
おお、よく分かってらっしゃる。
だーかーら、ジョークだってばよ。慢心なんてこれっぽっちもねぇって。
みんなそんなに俺に死んで欲しくないのか。
…いんじゃね?真面目なのはいいことだろ。
>506
………まあ、察してください。そこのところは。
>507
ジョーク? 汎用さんがあんな大怪我をして帰ってきたというのに
よく冗談なんて言えますよね?
……まあ、貴方はそういう性格ですよね。今更ですか。
(はぁと陰鬱気にため息をついて)
はいはい、死んで欲しくないですね。貴方に死なれると夢見が悪そうですし。
(悪びれもなく軽口を叩いて)
>506
ニュクスは様付け、俺は呼び捨て…。
女尊男卑だぁ!!
…んなこたどーでもいい。
一応普通だぞ。一応、な。
>508
あ〜もうっ、俺までしんみりしたらムード真っ暗になるじゃねぇかよ。
笑えんジョークだったかもしれんが、許してくれ。
…今更さ。
俺はその程度の扱いかっ!?
>509
はぁ……それはそうですけど、あなたの冗談は無神経すぎるんです。
そんなこと、アグリアス様の前で言ってみなさい。叩き斬られますよ?
ええ。まあ、一応は仲間ですので、悲しんでみたりはするんでしょうけれど……多分。
>510
やはりそうでしょうか…。気をつけないといけませんね…。(何故か丁寧)
うぅ…、なんか最近ボコボコにされるビジョンが鮮明になってきた……。
ですよね〜。そんなもんだよな〜。………はぁ。
>511
まったく、もう少しは真面目になればいいのに……。
さて、と…それじゃあ私はそろそろ部屋に戻りますね?
おやすみなさい―――。
(それだけ伝えると、踵を返して自分の部屋へと戻っていった)
【すみませんが、眠気が襲ってきたので、ここで落ちます。おやすみなさい】
全くだ。…と言っても直す気はないんだが。………はぁ〜あ。
ああ。おやすみ。
【おやすみなさいませ】
ノシ。oO(気がつけば、このスレも早くも半分を突破しているんだね)
ノシ。oO(……それなのに、エロが一つもないなんてッ!これは由々しき事態じゃないかな…)
(などと考えながら、酒場のカウンター席でミルクをちびちびと飲んでいる)
(傍らには、口が寂しくて頼んだのはいいものの、脂っこすぎてほとんど手をつけていないフライドポテト)
(それを一つ取って、ポリポリと小気味良い音を立てながら食べている)
(いつか貰った「アルテマスター」の本に目を通しているが、ほとんど流し読み状態)
【突拍子もないことを考えつつ、待機するね】
【舞台裏に意見は集まったけど、さてどうしよう…もうしばらく時間を貰っていいかな】
さっすがラムちゃん!!
いついかなる時でもエロを忘れない精神!!
そこにシビれる!あこがれるゥ!
【アビリティ「ほめる」】
>515
…また、いきなり酒場で臆面もなくそんな事を…。
(やれやれと言いたげにため息をつきながらも、しっかり「ほめる」は成功する)
とりあえず、僕はそんな事はこれっぽっちも考えてない、って事だけは言っておくよ。
(長めのポテトを一つ取って、喚いているアーネットさんの口に放り込む)
>>516 !!……むぐもぐ……(口に飛び込んだポテトを貪る)
やっぱポテトだけじゃ喉渇くよー……つーわけで酒ちょうだい♥
これっぽちも、ホントに?
じゃあ、もしくのいちが来てもエロ展開はなしだねぇ
……男に二言はねえよなあ?
(ジロジロと訝しげに見つめる)
【時間潰しにどうぞ】
>517
確かに、ポテトだけ食べているとすぐに飲み物が欲しくなるからね。
マスター、アーネットさんにお酒を。…決まってるよ、彼女の自腹でね。
(答えにくい所をつかれてうっと呻きながら視線を逸らす)
…そ、それはその時次第、だよ…だいたい、アーネットさんには関係な…。
……嘘です、期待してます。で、でも、その…ちょ、ちょっとだけだよッ!?
【彼女は来れるかどうか分からないんだけどね。よろしくノシ】
壁|・)<隊長と勧誘さんのエロはこのスレの名物…
壁|彡 サッ
>>518 誰が出腹だってぇ?
ラムザ、貴様っ!!アタイをバカにしてんのかっ!!
この怒りは奢ってくれなきゃおさまらねぇっ!!
この全身性欲男が……
最近、随分と溜まってるみたいじゃないのさ
今日でたっぷり出すつもりだろうがっ!!正直に言えっ!!
……ちょっとだけ?じゃあぜいぜいキス止まりでおけ?
>>519 むしろ最近の展開じゃあ、その二人しかヤりまくれなくね?
あ、アンタと凡庸のレズ展開ってのもありか
>519
そこぉーッ!隠れてないで出てこーーーいッ!
(ぼそりと囁かれた言葉もしっかりと聞こえて、壁の方にボウガンを向ける)
>520
誰もそんなこと言ってないよッ!…って、またそうやって奢らせようとするッ。
絶っっっ対に奢ったりしないからねッ、隊長として、隊の懐事情を守る義務があるんだからッ!
…人として、当然持っている欲の一つなんだから仕方ないじゃないか。
無理に押さえつけても、身体に悪い影響が出るって言うし…聞きかじりだけどね。
だからッ、そこまでアーネットさんに教える必要もないじゃないかッ!
(真っ赤になりながら、大声で反論している。他の客の呆れた視線にも気付いていない)
壁|・)<ふしだらなッ…………!!!
壁|ミ サッ ゴ ツ …ンッ ドサァ
>>520 壁|・)<………アーネットさんがラムザ隊長を襲うっていうのもありますけど。
壁|・)<まあ、確かにエロ展開は少ないかもしれませんねぇ。
>>521 壁|・)<しっかり聞こえてるんじゃないんですか
壁|・)<つまり、自覚があると…
>>522 壁|彡 サッ
壁| ドタッ イタッ アグリアス様 こんなところで寝ないで下さいよ
……ううっ、見つかったからには出ましょうか…。
>522 アグさん
さらにもう一人ッ…って、向こうでこけたッ!?
(ボウガンを構えたまま近づくと…突っ伏しているアグリアスさんが)
……あー、えーっと。大丈夫ですか、アグリアスさん…?
>523 ニュクス
(アグリアスさんにつまづいてのか、同じように突っ伏していたニュクスが壁際から出てきた)
自覚っていうのとはまた違うと思うんだけど…いや、それよりも。
いつの間に名物品みたいな扱いにされているのさ。もっとみんなも積極的になればッ…。
……あぁ、いや。何事も控え目にするべきかもしれないけどね、うん。
>>521 ちっ……ノリが悪いねぇ……
そうさねぇ、隊長があまりにだらしないんで
この部隊は万年金欠だかんねぇ
もっとしっかりしてくださいよっ!!
(自分のことは棚上げ)
で、その内押さえが利かなくなって色に溺れるんだろ?
ラムちゃんも堕落しちまったもんだ
いや、ある意味貴族らしさが出てきたのかい?
>>522-523 なにやってんだ?グロ騎士に性騎士……
アンタらコンビでも組んだら?
きっといいコントができると思うさね
>524 隊長
でも結構いいところ突いていると思いますけど。
……積極的に、ねぇ? まあ確かに、隊長は勧誘さんに対しては積極的かもしれないですけど?
(にやにやと笑いながら、肩をぽんぽんと叩いて)
>525 アーネットさん
コンビって何のコンビですか……。
それを言うなら、アグリアス様とアーネットさんが組んだ方がいいと思いますよ?
アグリアス様のツッコミにアーネットさんの傍若無人っぷり…ピッタリだと思いますけど。
(逆サイド)
壁|・)<騒がしいっすね〜。
壁|・)<エロ成分が足りないのはアネゴの言うようにカップルが少ないからだろ〜な。
壁|・)<男も少ないし、やはりレズ展開か!?
壁|・)<あぐサンとニュクスに期待しよう。(無責任)
壁|川 ヒュッ <さらば!
…済まぬ、通りかかっただけだ。
用事があるので少し出る…夜半には戻る。
すまぬな。ではノシ
>525 アネさん
ぐっ……そう言われると、反論できない部分もあるけどッ…。
でも、アーネットさんが私的流用していることにも一端の責任はあるんだからねッ。
最近は控えているみたいだけど、今までの分を請求したっていいんだよッ?
そこまで溺れてしまうつもりはないよ。それくらいの分別は持っているからね。
公私はきっちりと区別する…それをちゃんと心がけているんだから。
(腕を組んでふんっと顔を逸らしながらも、真面目な口調で言い切る)
>526 ニュクス
……まぁ、否定はしないけどさ。それ以外って、あまり見かけないし。
(ニュクスの笑顔に言葉を詰まらせて、肩を叩かれるとはぁと息を吐いて)
ニュクスだって、傍から見れば汎用ちゃんにお熱って言う風に見えちゃう時もあるけど。
(ボソリ、と呟いてみる)
>527 スペンサー
…男なら、容赦はしないッ!
(反対側から聞こえた囁きにボウガンを構え、そのまま矢を放つ)
(脅し目的で壁に突き刺さるが、すでにスペンサーは撤退していた)
くっ、仕留めそこなったッ…君も頑張ってくれればいいのに。
>528 アグさん
えっ…あぁ、はい。お疲れ様です。
その時まで僕もいれば、しっかりと話し合いましょう…えぇ、しっかりと。
>527 スペンサーさん
まあ、最近見かけない人もいますしねー…
>528 アグリアス様
はい、また機会があればーノシ
>529 隊長
ふふっ、何なら隊長の夜伽の相手をしてもいいですよ?
(にこにこと笑ったままで、ぽんぽんと叩いて)
ええ、お熱ですけど……私が一方的になりやすいですしねぇ…。
男の観察眼は厳しいかもしれませんけど、女の子・女性ならいつでも来い状態ですよ、私は。
>>526 決まってるだろ?お笑いだよ
イヴァリースは今空前のお笑いブームなんさね
今なら一山当てられるかもしれないよ?
……戦争中だけど
あームリムリ……絶対合わないから
コンビなんか組んだら、お互いの嫌なトコばっか目に付いて
その内殺しあいになりそうだよ
>>527 そうそういい男が全然いないし
特にアンタのような雑魚兵はいてもいなくても
一緒だよ……ちったあ強くなりやがれ
>>528 かえってこなくていいよー
ごゆっくりーどうぞー
>>529 ぎくぅっ……アタイがそんなことするわけないさね
き、気のせいだよぅ……
それができりゃ良いけどねぇ
溺れてるのに気付いたときにはもう手遅れってのは
よくあることだからねぇ……(・∀・)ニヤニヤ
……このままいるとラムちゃんに今までの酒代請求されそうだ……(ボソッと)
じゃあ、アタイはそろそろ行くわ……ラムちゃん、たっぷりと発散しておいで♥
【それでは、おさらばー】
>530 ニュクス
…なんだか、前もそれを言われた気がするんだけど。
気持ちだけ受け取っておくよ。彼女を怒らせたくはないからね。
(肩を叩かれながら、苦笑いを返す)
き、聞こえてたッ……一方的でも、別に避けられたりはしていないんだよね?
じゃあいっそ、アーネットさんやアグリアスさんでもオッケーって事じゃないか。
…想像しようにも、あまり想像できないけど。…で、僕はニュクスのお眼鏡に適っているってこと?
>531 アネさん
…前に自分で散々言っていたのは気のせいかな?
まぁ、今は請求しないけど…いずれ、少しずつでも払ってもらうからね。
そのまま底なし沼のように沈んでいってしまうって…?
忠告は受け取っておくよ。それが理解できないほど子供でもないけどね。
(アーネットさんの笑みに、こちらはこちらで不敵な笑みを返したり)
アーネットさんこそ、飲み過ぎないようにね…おやすみなさい。
【毎度毎度からかわれる…orz お疲れ様、おやすみなさいノシ】
>>531 アーネットさん
お笑い…ねぇ。
本当ですか? お笑いブームって……
まあ、どちらにしろ私もアグリアス様も人前で喋るような性格じゃないと思いますし…
そうですか?
合わないからこそ、楽しめると思いますけど。
人の笑いのつぼなんてどこにあるか分かりませんしね?
>>532 隊長
……そう言うと思いましたよ。
(からから笑いながら肩を竦ませて)
ふふっ、油断ですね、隊長。まあ、多分………大丈夫…だと、思う…んですけど……
(だんだん言葉じりが声が小さくなって視線を逸らし)
いや、恋愛となったらまた別ですよ。ただエロ分を増やすならそれに協力するって言うだけで。
ええ。残念ながらそれは叶わなかったわけですが。
…さて、勧誘さん来ませんね。どうしましょう。
まあ隊長が宜しければ彼女が来るまでお話の相手をさせていただきますが。
>533
……まぁ、その。もし彼女が許せば、それもアリかもしれないけどね。
でも、流石にないだろうなぁ…うん。やっぱり、いい気分はしないしね。
(ふと、視線を逸らしながら呟くような声色になってしまったニュクスに気付いて)
だ、大丈夫だよッ、きっと。いきなりだとやっぱり驚いてしまうだろうからさ。
最初は普通に接して、少しずつ切り崩していくのも一つの手だと思うよッ?
…うん、そうだね。確証があったわけじゃないから覚悟はしていたんだけど。
日付が変わってからくらいに来れるのかもしれないけど…それでも、いいかな。
僕のわがままに付き合ってもらう形になるから、ちょっと心苦しいんだけど…。
>534
まあ、エロ分を増やすのであればご協力しますので。
感情とかを抜きにしてね。……まあ、誰でも良いって言うわけじゃないですよ?
……………。 難しいですよね、ヒトとのコミュニケーションって。
(はぁ、とため息をついて項垂れ)
いいですよ、別に。お二人の邪魔をするほど、無粋ではありませんし。
まあ、私なんかで隊長を満足させられるかどうか分かりませんけどね?
(くすくす笑いながら、頭を撫でて)
>535
…うん、その時にはお願いするかもしれない。あるかどうかは分からないけどね…。
それは無理だと思うけどなぁ…義務的にっていうのは、僕は好きじゃないから。
一時的とはいえ、感情に囚われてしまうと思うよ…だからこそ、難しいんだけどね。
(ニュクスと同じようにため息をついて、顔を見合わせて苦笑いする)
僕はそこまで選り好みしたりしないよ、付き合ってくれるだけで嬉しいと思っているんだから。
…でも、そこでなんで頭を撫でられるかな。…まぁ、別に悪い気はしないんだけどさ。
(されるがままに頭をなでられて、照れ臭そうにはにかんだ笑みを浮かべる)
>535
ああ、もちろんその時は本気で…ですけど、後に引かないようにっていう意味です。
私だって義務的な…っていうのは嫌いですよ。だから誰だって良いって言うわけじゃないですし。
ま……もし、の話ですしね。ただの仮想話ですよ。うん。
たまにはこういうのもいいじゃないですか。
こういうときぐらいリラックスして貰わないと、ね?
(相変わらずにこにこと笑ってぽんぽんと頭をたたいて)
>537
…あ、そういう意味で、だよね。…うん、変なことを言っちゃったね。
僕がニュクスの選別に残ったのは、素直に嬉しいけど…いや、これ以上はいいか。
あくまでも、機会があればだね。彼女の意見を無視して話を進めることも出来ないし。
今日は思いっきりリラックスしてるつもりだけどね、堅い話はなしってことでさ。
…これ、食べる?ちょっと一人で食べるには重たくてさ…食べないと、もったいないし。
(優しく頭をたたかれて肩の力を抜かれながら、半分ほど皿に残ったポテトを差し出す)
>538
そうそう、彼女に失礼ですしね。
(苦笑しながら、うんと頷きを返して)
まあ、機会があるかどうかも分からない話ですし、あまり気に留めないでくださいね。
ええ、それじゃあ遠慮なく貰いましょうか。
半分ぐらいなら、まあ…食べることが出来ると思います。
(そっとフォークでポテトを突き刺してぱくっと口にして)
それにしても……ああ、そういえば以前あのうさんくさい男から貰った本読んでますか?
アルテマの…研究だったかなんだったか忘れましたけど。
>539
うん、とりあえず覚えてはおくよ。忘れるっていうのも失礼だしね。
…ニュクスも、いつかいい人が見つかるといいね。僕が言うのもなんだけど…応援するよ。
(罪悪感がチクチクと心を傷つけるのを耐えながら言って、笑顔を向ける)
あぁ、僕も食べるよ。ニュクスだけに食べさせるのも悪いからさ。
(指でひょいと摘んで口に運ぶと、件の本の話を持ち出されて頷く)
今日、久々に読もうとしたんだけど…アーネットさんに絡まれて忘れていたよ。
「アルテマスター」だね…胡散臭い名前だけど、中身は本物っぽい気もするんだ。
呪文の詠唱法や、魔力の制御の仕方まで書かれてる…ニュクスも何か貰っていなかった?
(「アルテマスター」を軽く持ち上げて広げながら、ニュクスの方を見て尋ねる)
>540
ええ。でもそんなに気にしないで下さいね、本当?
ふふっ、私には汎用さんがいるから大丈夫ですよ。
一方通行でも同性でも恋は恋ですからねー…まあ、また振られるかもしれませんが。
(おどけたように話しながら、笑って)
……なら、本物かどうかは兎も角として、少なくともタメにはなるかもしれませんね。
とりあえず真剣に取り組んでみてはどうでしょうか?
失敗なら失敗で、それは間違いだと分かるわけですし……。
え、ああ…私も暗黒剣の奥義書…とでも言うんでしょうか。それを貰いました。
何で彼が持っているのか、疑問ですが……暗の剣や闇の剣も載っていましたし
もしかしたら、本物かもしれません……。
>541
僕は同性同士の恋を否定するつもりはないけどね。その気持ちが本当ならさ。
…また、さり気なく僕が答えにくいことを言ってくるなぁ。…応援するしか、ないんだけど。
(ニュクスの言葉に苦笑いを見せながら、ニュクスにされたように軽く頭をなでる)
そうだね、今度じっくりと読んでみて、いずれ試してみるよ。
もしこれが本物なら、僕のためにも、部隊のためにもなるからさ。
(本を閉じて横に置きながら、ニュクスの言葉を聞いて)
それを言うなら、この本だってなんで彼が持っているのかって話になるよ。
アルテマにしろ、暗黒剣にしろ…常人にはまったく関わりのない技なんだから。
…二冊ともが本物なら、彼には感謝してもしきれないね。
>542
まあ、今は色々と忙しい時期ですから―――そちらに関しては件が終わり次第勝負を掛けてみようかなと。
別にいいんですよ。失恋する度に、色々と経験できるわけですから。
……それに、そんなに気にしないで下さいってば。隊長に関してはきっぱりと断ち切りましたから。
(苦笑しながら、軽く首を傾げて前髪を掻きあげる)
失恋で思い出したけど……また髪が伸びてきたなぁ…どうしよう?
(肩甲骨まで伸びた髪を弄りながらんーと悩んで)
そうですね、私も暇があれば試してみることにします。
少なくとも暗黒剣の制御には役立ってますし……そこの部分だけは確実に評価できますよ。
……そうですね。彼はこちらに敵意はありませんでしたし…むしろ我々を試しているような部分もありましたから
敵…というわけではないんでしょうけれど、気になりますね……。
確かに―――活路が見出せるかもしれない、という点では感謝してもいいかも。
>543
じゃあ、その勝負の行く末をしっかりと見届けるよ。…頑張ってね。
…ニュクスは、強いね。僕なんかより、ずっと強い…ちょっと羨ましいよ。
(ニュクスの言葉にうんうんと頷きながら、羨望のまなざしを向けてみたり)
ニュクスは髪が長い方が似合っていたと思うけど。まぁ、今のも悪くないんだけどさ。
(こちらも伸びた髪の先端を弄りながら言う。しばらく弄っていて、慌てて手を離して)
ごめんッ、女の子の髪に気安く触っちゃうのはよくないよねッ…。
純粋な善意か、何か目的のために僕らの戦力を増強しようとしているのか…。
目的はつかめないけれど、今は感謝するべきだね。
修得できれば、神殿騎士団にも対抗できるかもしれないんだから。
……率いている二人の実力は桁違いだ…真正面から向かって、楽に勝てる相手じゃないからね。
>544
ええ。結果がどうなろうと、また次の恋を探すだけですし―――少しは傷心すると思いますけどね。
上手く行ったら―――…そのときは隊長たちが羨むほどにいちゃつきますから。
(笑いながら、フォークでポテトを突き刺し口元に運んで)
強くなんか…ないですよ。 弱いから…弱いから前を向いて歩くしかないんです。
後ろを振り向くと……また悲しみに陥ってしまうかもしれないから。
もう一度伸ばしてみようかな……?
カットしたらカットしたで、頭が軽くなるんでその点はいいんですけどね。
(あはは、と笑いながら首を横に振って)
…私は別にいいですけど、こういうことは勧誘さんにしてあげなくちゃ、ね?
そうですね―――。今は純粋に彼に感謝しておきましょう。
それで私たちの障害となるようであれば、その時に牙を剥けば良い話ですしね。
……私たちにも軍師がいれば、少しは戦略や罠で拮抗できるようになるかもしれませんけどね。
出来るだけ楽には……できないかな、やっぱり。
>545
むっ…それは即ち、アーネットさんにからかわれてしまうって事だよ?
って言っても、ニュクスならあしらえそうだけどね…うん、その辺りも参考にさせてもらおうかな。
…でも、それも強さのうちの一つだと思うよ?
自分で理解して、さらに前を向いて歩こうとする決意は、なかなか手に入るものじゃない。
だから、ニュクスは強いんだよ……分かりにくいかな。自分でも、よく分からないんだけど。
(苦笑いしながらカップを持って、ミルクを一口飲む)
戦闘で敵の剣に斬られて…っていうのはよくあるし、あまり長すぎても戦闘では邪魔になるからね。
でも、今よりはまだ長くてもいいと思うよ。後ろでまとめたり、いろいろ手を加えることも出来るしね。
……はい、以後気をつけます。最近、こういう事がなかったからついついね…。
(ニュクスの言葉に肩を落として、情けないなぁとため息をつきながら項垂れる)
肝心の伯は…記憶を失っていて、頼れないからね。僕もアカデミーでの基本戦術くらいしか学んでいないし。
奴らと出くわさないことが最善だけど、それを前提に動いていてはすぐに脆くなってしまうからね。
常に最悪の事態を想定しておけば、多少マシな状況の時には余裕が出来る…そこ突かれることもあるんだけど。
なんにしろ、難しいね…しっかりと対策を練らないと。戦うにしても、逃げるにしても。
>546
あはは…もう慣れましたよ。彼女の口には。
(苦笑しながらぱくっとポテトを口に入れて咀嚼し)
そうですか…ね? 自分じゃなかなか実感できませんよ…
ただ、隊長の言ってることは分かります。
ふふっ…結局はまあそうやってでしか私は乗り越えていくことができないんですけどね。
まあ実際戦闘になれば、髪のことなんて気にできませんしね。
ポニーテールにしてもいいし…そうですね。色々試すことができそうですし。
あはは……男の子は我慢ですよ? 年頃の男子が性欲を我慢しろという方が無理かもしれませんけど…
彼女がいるんだから、そこは我慢しないとね。
(まあまあ、と背中を叩いて)
そうですね―――。個人個人の戦いの技術に関してはこの隊は優れていると思いますけど……
軍師がいなければ、効果的な戦略というものが立てられませんからね…。
今は隊長やアグリアス様、伯が誤魔化し誤魔化ししてますけど…本格的に道を切り開くなら
軍師…戦略家、そう言った人間が必要かもしれませんんえ。
>547
僕も慣れたつもりではいたんだけど、中々どうして…やっぱり修行が足りないのかな。
(どこかずれた感想を口にしながら、残り少なくなってきてたポテトを摘む)
辛いことを乗り越えていく方法は、人それぞれだからね。
僕は、背負える分は背負っていくよ…みんなから無理するなって言われているけどね。
今度から気をつけるよ…どこから噂が流れるか、分かったものじゃないしね。
…でも、これでも結構我慢できている方だと思うよ?…流石に、寂しいけどさ。
(慰められて、ついつい弱音を吐いてしまっている)
…それに秀でた人が居ないっていうのが致命的だからね。
今までは…場当たり的な、即興の戦術でどうにかなっていたんだけど。
こういう状況では想定できないし…とはいえ、情けないことも言ってられないよ。
今自分たちが持っている力と知識を総動員して、この状況を乗り越えないといけないんだから。
【この時間だと、さすがに今夜は来ないかな】
【そろそろ〆ようか?時間的にもちょうどいい頃合だし】
>548
ふふっ、その調子じゃこれからもずっと
アーネットさんのいいようにからかわれ続けますよ?
(おかしそうに吹き出して笑い)
そうですね。自分がどのように乗り越えて、明日を見据える方法は人それぞれ……
ええ、頑張ってください。私も支えられる限りは支えますから、ね?
まあ――…それだけ勧誘さんのことを愛しているっていう証拠ですよ。
なら私が慰めましょうか……っていうとまた同じことの繰り返しですから言いませんけどね。
(苦笑しながら頭を撫でて)
相手には専門の軍師が付いていると思いますしね…それだけこちらが不利ですよ。
大規模になればなるほど、戦術が重要されますからね。
……そうですね。全力でひとつひとつ課題をこなしていかないと……。
はぁ……やっぱり人材不足に悩まされますね。我が隊は……。
(きぃっと椅子の背中に背もたれて)
【はい、そうですね…では次のレスで締めにします】
>549
克服したいって常々思っているんだけどね。…でも、こういうのもいいかなって。
疲れたりもするけど、あの必要以上の元気っぷりに勇気付けられることもあるからさ。
(誉めているのかどうなのか微妙な評価を下してしまっている)
うん、ありがとう…あまりお世話にならない程度に控えようとは思うけどね。
…そうやって、改めて他の人から口にされるとかなり恥ずかしいけど…まぁ、事実だしね。
もう言ってるじゃないか…この返事をすると、延々続きそうだから。ニュクスも分かると思うけどさ。
(テーブルにぐてーっと突っ伏して頭を撫でられながら、苦笑いを浮かべる)
仕方ないといえば仕方ないんだけどね…士官候補生だったとはいえ、初心者同然だったし。
目の前の事態に対処することに精一杯で、戦術の勉強なんてマトモに出来なかったからさ。
…誰か、実は秘めた才能を持っている人とかがいればいいんだけど…高望みしすぎかな。
……とにかく、ここで悲嘆していてもしょうがないよ。
悪い方に考えれば、どんどん悪い方に行ってしまうからね。休んで、気分転換を図らないと。
(突っ伏していた態勢から身を起こして、元気付けるように微笑んでみせる)
【じゃあ、僕が次レスで〆るよ。長時間付き合ってくれてありがとうノシ】
>550
ふふ、分かります。
何だかんだ言って彼女のアレは気持ち良いですしね。
まぁ…初対面の人間にとっては乱暴かもしれませんけど。
(ラムザの評価に苦笑しながら、うなずきを返して)
ふふっ、そんな遠慮はしないでくださいよ。
お世話したいぐらいなんですから……もちろん過分に頼られても困りますけど。
なら、我慢してくださいね、隊長?
彼女も色々と忙しいんでしょうから、泣き言は言わないでくださいね。
分かってるでしょうけど……ぐっと堪えるのが男っていうものですよ?
(すっと手を離して笑い)
秘めた才能……。今回の作戦を立てたアーネットさんはどうでしょうか。
……まあ、あまりにも戦略家に向いた性格ではないですけど、奇策とかよく思いつきそうですし。
ま……真っ当な戦略家なら、どこかでスカウトしないといけないかもしれませんね。
そうですね。でも一番気分転換をしないといけないのは隊長だと思いますけど?
(クスクス笑いながら、頭を撫でて)
さっ…そろそろ寝ましょうか。明日に響きますしね。
…それじゃあポテト、ご馳走様でした。隊長、また明日…お休みなさい。
(にっこり笑うと手をヒラヒラと振ってそのまま二階の階段を上り自室へと向かう)
【それではこちらはこれで締めさせていただきます。
こちらこそ付き合っていただきありがとうございました……隊長気を落とさないで下さいね?(w】
>551
いきなりアレだと、さすがにね…初対面の人くらい、手加減して欲しいけど。
後はお酒かな…あの酒乱っぷりさえなければ「きっぷのいい姐さん」の地位が得られるのに。
(ぶつぶつと呟いているが、それなりに評価している口調で)
んっ…じゃあ、頼りたい時には頼らせてもらうよ。色々な相談とかも含めてね?
分かってるよ…駄々をこねたりしたら、聞き分けのない子供になってしまうからね。
彼女を焦らせるような事なんてしたくないから。……しばらくは、生殺しだね。
(とほほ…と言いたげな表情から苦笑いを浮かべる)
…ある意味、いい選択かもしれない。最初の案を持ち出したのもアーネットさんだしね。
細かい部分は僕やアグリアスさんたちでフォローすれば、いい線を行くかも…。
うん、今度それとなく持ちかけてみよう。案外、やる気を出してくれるかもしれないしね。
…僕が?…うん、まぁ確かにそうかもしれないね。それじゃあ、もう休もうか。
(これで何度目になるのか…また頭をなでられて、姉と弟のような関係に感じてしまう)
別にこれくらい…まぁ、この間言っていた奢り云々にはならないけどさ。
あぁ、おやすみニュクス。また明日も、頑張ろうね。
(手を振り返して見送ってから代金を支払って、自室へと戻っていく)
【…そこまでショックは受けてないよッ。また次の機会を待てばいいんだからね(笑】
【姉弟みたいな関係が心地よくなってきたよ。おやすみ、ニュクス。また今度ッノシ】
さて、こんばんは―――…って、誰も来そうにもないですけど。
とりあえず、日が変わる頃まで待ってみますね。
……暇人だとか言わないで下さい…OTL
【それじゃあ落ちますね、お休みなさい……】
【煤i゜ω゜】
【Σ(゜△゜!!】
【(´・ω・)時間がないのであれば致し方ない、出直そう…
【(・∀・)ニヤニヤ】
【……結局誰がいるんだか、いないんだかw】
【とりあえず、お二方おこんばんは。…挨拶だけで落ちになりそうな予感がw】
【………今度こそ落ちますorz】
えーっと…渦なす生命の色…七つの、扉…開、き……?
(物は試しと、宿屋の中庭でアルテマスター片手に修得に励んでいる)
力の塔の…天に、至らん……ア、アルテマッ!
(上位のアルテマを詠唱してみるが、煙一つ立たずにがっくりと肩を落とす)
…また、失敗かぁ。やっぱり、魔力の制御がうまくいっていないのかなぁ。
【時間が空いたから、ちょっと待機してみるよ】
【…それにしても、上の一連の流れは何なんだろう(笑】
……隊長?
(用事の帰りなのか、中庭を通って部屋に戻ろうとしたところ、
書物を片手にぶつぶつ呟くラムザの姿を見かけて)
―――どうしたんですか?
あ、まさか演劇の練習でもしてるんですか? …あれ、でもなんで?
(首を傾げながら、とことこと近寄り)
【こんばんはノシ】
【なんでいつも私なんだっていうツッコミは却下します(ぇ】
やっほーお二人さん
おお、頑張ってるみたいだねー
例の魔法や技、少しはモノになったかい?
(怪しげな奴、再登場)
>582
……そうか。そこまで様になっていないんだッ…。
(ニュクスのツッコみにがくりと項垂れながら、手に持ったアルテマスターを見せる)
この間、言っていたじゃないか。だから訓練をしようと思ってね。
(苦笑いを浮かべながら説明しつつ、一休みしようとベンチに腰掛ける)
…そういうニュクスは、今まで何を?買い物って雰囲気ではなさそうだけど。
【こんばんはノシ …くそ、却下された(笑】
【いや、でも。常に支えてくれて、ありがたいと思っているよ?】
>583
…あ、噂をすればなんとやら、だね。
ぜんぜん、まったく、モノになっていないよ。
なにしろ演劇の練習と間違えられたくらいだからね。
(横のニュクスをチラリと見ながら、少し自嘲するように)
【あぁッ、思いっきりアンカーを間違えてるッ!】
【>562と>563だねッ…orz】
>563
……貴方はいつぞやの。
(軽く驚いたように目を開きながらぽかんとして)
……いえ、まだ闇の剣、暗の剣のマスターすらままならず…ってところでしょうか。
>564
ああ……ごめんなさい。ひとりでポツンと立っていましたから…
(苦笑しながら、納得したように頷きを見せて)
ええ、ああ……鍛冶屋に剣を預けてきたんですよ。
そろそろ用意ぐらいはしておかないと…と思いましてね?
【正直、ごめんなさいorz】
>>564 やれやれ……やっぱラムちゃんは不器用だね
そんなことじゃ困るよー、アレって門外不出の書なんだからさ
なんとかして身につけて貰わないとねー
>>566 あらら、ニュクスさままで……
まずいなあ……これじゃ切り札にならないよ
……うーん……やっぱりあの魔法と技、
“人間”が会得するのはもっと時間が必要かなあ
彼らならもしかしてと思ったんだけど……
(物凄く気になる発言を小声で)
>566
…どうせ僕は、寂しい人間だよッ。
(ベンチの上で体育座りになって、いじけ始める。…反応を伺うために)
…そうか、そうだね。僕もここのところ振るっていないから、そっちも訓練しないと。
でも、丸腰っていうのも危ないんじゃないかな。護身用の短剣を持っていたのかな?
【えッ…な、何がッ?】
>567
えてして主人公というものは、器用貧乏だからねッ。
(胸を張って、自慢にもならないことを自慢している)
…って、そうは言われてもね。仮に成功したとしても、一発でMP切れになりそうだよ。
……あッ、ごめん。何か言った?
(アルテマスターに視線を落としていたせいで、彼の発言が聞き取れずに聞き返す)
>567
とはいいましても―――…今までの暗黒剣を習得するだけでも
苦労したんですから……。
(言いつつもしょんぼりと肩を落として)
―――…人間?
それは一体どういう……?
>568
ほらほら、男の子がいじけてちゃいけませんよ?
(からからと笑いながら、ぽんぽんと頭を軽く叩いて)
ああ、大丈夫ですよ。いつぞやの名無しさんから貰ったブラッドソードを所持してますから。
(ほら、と抜いて見せて、一振りしてみせる)
…まあ、殺傷力としては低めですが、護身用としては十二分だと思いますし。
【いやー…最近出現頻度が多いかな、と思いまして】
>>568 ……ラムちゃんって主人公だっけ?
本編はともかくとして、ここじゃあ単なる脇役なんじゃ?
(禁忌ともいえるツッコミ)
主人公は汎用ちゃん、最近ではニュクスさまかなー?
必殺技ってのは得てしてそういうものだよ
一発で大逆転っ!!じゃないと盛り上がらないじゃないか
……今のままじゃ、その一発も撃てそうにないけど
うんにゃ、なーんいも言ってないよー
(そ知らぬ顔してとぼける)
>>569 まあ、そうだよねー
その若さで曲がりなりにも暗黒剣使えるってのは
物凄いことなんだけどね……
だから、あんまり落ち込まないでよ?
おっと聞こえちゃったかな?
……あまり深く考えないほうが良いよ?
今は暗黒剣をマスターすることだけを考えてね
(訝しがるニュクスに向かってウインクする)
>569
だって、ニュクスが苛めるんじゃないかッ…まぁ、慣れたけど。
(わずかに頬を膨らませながら、顔を上げてニュクスに視線を向ける)
単純な斬り合いなら、そっちのほうが効果的だと思うけどね。
性能的には見劣りするけど、生命力を吸収できる分には役立つしね。
(抜き放たれた紅い刀身に寒気が走る。それを悟らせないように、平静を保った表情で)
【別に気にすることはないと思うよ?静か過ぎるよりは誰か居たほうがいいじゃないか】
>570
……まぁ、その…その話は置いておくとしてッ!
(顔を引きつらせながら、そのツッコミを聞かなかったフリをする)
それは分かるけど。それまで魔力を温存しないといけないっていうのも…。
(男の的確なツッコミに声を詰まらせながら、腕を組んで)
それに、制御を間違えれば魔力が体内で暴走してしまうんだ…リスクも大きい。
よっぽどのことがない限り、今使えるアルテマで凌ぎ切ったほうが得策だと思うけどね。
…そう?それならいいんだけど…。
(何か重要なことだったのでは、と思いながらもそれ以上の追求は止める)
>570
…とはいえ、向上心を忘れたら元も子もないですし。
やはりここは素直に結果を認めます。
(はぁ、とため息をついて苦笑して)
そうですね―――。
少なくともその様子では今訊くことではなさそうですし。
なんとか、習得して見せますよ。
(苦笑したまま肩を竦めて)
>571
あら、私で根を上げていたらアーネットさんはどうなるんですか?
(ほっぺたを突いて、くしゃっと頭を撫でて)
確かに―――…ですが微妙な殺傷力というのが…。
二刀流なら補助として使えますけど、これ一振りだけ…となるとこれからの戦いには心もとないですね。
(目を細めて、つっ―――と刀身を指先で撫でて)
【……なら気にしないことにしますです、はい】
>>571 あー逃げたー
きっと今から主人公らしく大活躍するんだよね
そのための必殺技も修行中だしー
ハイリスク・ハイリターンだよ
どうせラムちゃんの魔法なんて大したことないから
アルテマのために温存しておいたほうが良いんじゃないかな?
……でもね今のアルテマじゃ“彼ら”には通用しないんだよ……
>>572 えらい、えらい(パチパチと拍手)
その努力はきっと身を結ぶよ、僕が保障する
やっぱり、この子たちは面白いね……
できることなら彼らの行く末を見てみたいけど
>572
アーネットさんはもう慣れたよ。
…次の敵はニュクスか。とすると、その次は汎用ちゃ…いや、彼女は常にかな。
(三強相手に失礼なことを言いつつ、髪や顔が弄られるのもされるがまま)
軽傷を負ったときくらいには、ブラッドソードが一番使い勝手がいいんだよね。
攻撃力の高い…プラチナソード辺りだと組み合わせ的に最良かな。
……って、ちょっと恐いよニュクス。そろそろ鞘に納めてもいいんじゃないかなッ…?
(なぜか悪寒が体中を駆け巡り、少し声を震わせながら言う)
【歓迎はされても、邪険に扱われることはないと思うよ?】
【僕も含めて、参加頻度がまちまちの人が多いから余計に気になってしまうのかもしれないけどね】
>573
(男の軽口ながらも、突き刺してくるような言葉に身を屈める)
そ、そうッ!修得できれば汚名返上、名誉挽回だよッ!
ぐッ…僕だって、魔道士系にジョブチェンジすればそれなりには扱えるんだよッ!
…それは、そっちを本職にしている仲間には負けるけど、それでも人並みには……ッ!?
(男が口にした単語に、がむしゃらに反論していた口がピタリと止まる)
…彼、ら…?……あ、ははッ。何を言っているんだか、僕にはさっぱり…。
(何を、どこまで知っているのか――出来ていないと分かりつつはぐらかし、出方を伺う)
>>573 ………偉いんでしょうか…?
(不思議そうな顔をして首を捻り、苦笑して)
うーん…あなたに保証してもらってもあまり保証にはならないような気がしますけど。
>>574 うぅん、私にはそんな自覚がないんですけどねぇ。
まあ、隊長ってからかいたくなるタイプですし?
(首をかしげながら知らん振りして)
そうですね。効率がいいですし―――。
白魔法やアイテムが使えなくても、なんとか切り抜けられる場合もありますしね。
(うんうんと頷きながら)
え…そうですか? 大丈夫ですよ。隊長に振うなんてことはしないですから。
(訝しげにラムザの表情を見ながら、しぶしぶ剣を鞘へと収める)
【そうですか…ね? では、あまり気にしないことにします、はい】
(とある民家の屋根の上に座っている)
隊長とニュクスか……。
あの二人最近怪しいんじゃねーか?(根拠無し)
ん?あの男……誰だ?仲間だっけ?
…興味深いオーラだな……。
【物欲に駆られた男参上!(ぉ】
【またの名を暇人弐号…】
【スルーしてもらって一向に構いませんので】
>>574 「名誉返上」や「汚名挽回」にならないように気をつけてね
……僕としてはそれでもいいけどw
そ・れ・な・り?やっぱりそれなりなんだ……
ところでラムちゃんの天職ってなんだろう?
やっぱり見習い戦士?……うわ、よわそー
……嘘つくのもヘタだねー
まあそこがラムちゃんの良い所かもしれないけど
(今までの軽い感じから打って変わって厳しい口調になり)
……あの二人は半端じゃない、くれぐれも気を付けるんだ……
>>575 そりゃあ偉いよ、不断の努力を続ける
なかなかできるもんじゃあない、とても立派なことさ……
さすがニュクスさま、てきびしーねー
……そこが魅力でもある……かな?
>>576 (あっさりと気配に気付いて)
さてと……君たちのお仲間が来たみたいだ
僕としてはあまり見られたくないんでね
そろそろお暇させてもらうよ?
……次に合う時は身についてるといいね、それじゃあ
(怪しい男は何処ともなく去っていった)
>575 ニュクス
……つまり、天然?いや、ちょっと違うかな、それは。
あんまり嬉しくない表現のされ方だけど…散々言われてきたことでもあるね。
(はぁとため息を吐いて、背もたれに背中を預けて少しだらける)
いや、振るわれたらそれはそれで困るけど。
…様になっているんだよね、うん。刀身を指で撫でる仕草が。
……って、これ。誉め言葉になっていないよね。
【気にせず、マイペースが一番だよ、うんッ】
>576 スペンサー
…なんだか、根拠のない言いがかりを付けられている気がする。
その内容も分からないけど……まぁ、気のせいだよね。
>577 フードの男
そんなお約束な真似はしたくないよッ…期待もしなくていいから。
(すっかり疲れきった様子でがっくりと肩を落とす)
…君は、知っているのか?でも、なぜッ…。
(問い詰めようとしたところでかわされ、そのまま立ち去られてしまう)
……彼は、いったい…。それに、何の目的で…?
>577
あれ、帰っちまった。何だったんだ。
>578
ああ、気のせいさ。(何故か聞こえた)
【やっぱやめた方がよかったですね。ごめんなさい】
>576-577
(不意の違和感に気付いたが)
そう言われて見れば、そうかもしれませんけど…
でも、そうしなくちゃ皆さんの足手まといになりますしね。
(苦笑して前髪を掻き揚げて)
あはは…まあ貴方を信用に値する人物だと判断するには材料が少なすぎますから。
ただ、あの書物を貸していただいたことには感謝いたします。
…ああ、彼は別に無視しても良いとは思いますけど。
(はぁ、と軽くため息をついて天上を仰ぎ見る)
>>578 天然…もそうだと思うんですけど、反応が楽しいんですよね。
まあ、きっと可愛いんですよ。……男の子としては複雑かもしれませんけどね?
(苦笑を浮かべてぽんぽんと肩を叩いて、どんまい、と呟いて)
……そうですか?
まあ、たしかに褒め言葉じゃないですよね。まったくもう……
ま、折角の贈り物ですから、心一杯には使わせていただきますけどね。
【分かりましたっ!】
>579
…しかも、何か返事までされた気がするなぁ。
まぁ、気のせいだよね。うん、気のせい。
(自分ひとりだけ気付いていないことに、まったく気付いていない)
>580
…男としては複雑な誉め言葉だね。容姿も幼く見えるとか言われるし…。
格好いいとかっていう誉め言葉には縁がないからなぁ…それでもいいんだけどさ。
(慰められて多少は気が晴れたのか、笑みを浮かべる)
あはは、ごめん…まぁ、そんなに気にしないでよ。
大事に扱われて、贈った人も喜んでいると思うよ。
担い手に応える剣っていうのもあるだろうから…もしかしたら、大化けするかもね?
>580
(ふと目が合い)
なっ…!気づいた!?
いや!気のせいだ!気のせい!!
>581
隊長は気づいてないよな…?
しかし、二人きりってことは、いよいよ始まっちゃうわけ?ねぇ。(無根拠)
>581
あはは……でもまあ………本当のことですから。
(苦笑しながらふぅ、と息を漏らして)
ああ、でも私を助けてくれたときはカッコよかったですけど。
(にっこり笑って、うんうんと頷いて)
さて…どうでしょうか?
でも―――折角頂いたものですから、心を込めて扱わせていただきますけどね。
>582
……………。
(さて、と呟くとマントを羽織り)
【そろそろ眠気が近づいてきたので、次のレスで落ちますねー】
>582
そして今度は、実行すれば僕の寿命が短くなるようなことを…。
何かは分からないけど、無責任な発言をされている気がするよ。
>583
…そこで、不意にそういうことを言われると困るんだけど。
言われて悪い気はしないんだけどさ…不意打ちは、卑怯だよ。
(照れ臭そうにしながら、唇を尖らせて言う)
どんな武具にも真心を持って接しろってね、時々言われたよ。
ニュクスには言わなくてもいいみたいだけど…活躍させてあげてね。
【了解。僕もレス速度がだんだん遅くなってきているから限界かなorz】
>584
あら、そうですか?
(くすりと笑い、マントを翻して背を向けて)
でも、本当に―――……ラムザ君は私の誇れる隊長です。
私はこの隊に来てよかったと思っていますよ?
ええ―――。自分の道を切り開くためには、全てを心を込めて―――。
(首だけ振り返り、微笑むと軽く手をひらひらと振って)
……それじゃあ、そろそろ私は部屋に戻りますね。
隊長も訓練はほどほどに……って私が言う台詞じゃありませんが。
おやすみなさい、隊長―――。
(それだけ呟くと建物内へと入っていき、姿を消していった)
【それではこれにてこちらは落ちます。どうもお付き合い頂いてありがとうございました。
おやすみなさい―――っ】
>583
…………セーフ、か…?
軽い殺気を感じる気もするが…。
>584
隊長って表情コロコロ変わるんだな。今知った。(観察にいそしむ)
しかし始まるどころか解散な雰囲気だな。
俺も撤収しますか。
See ya! (ヒュッ)
【お先に失礼します】
【肝心なところで邪魔して本当にすいませんでした…o...rz】
>585
(ニュクスの背を見ながら、語りかけてくる言葉に頷いて)
ありがとう、そう言ってくれると…その、すごく嬉しいよ。
その信頼を裏切らないためにも、精進するよ。…ニュクスも、よろしくね?
うん、僕ももう一回だけ挑戦してから部屋に戻るよ。
春が近づいてきたとは言え、夜はまだ寒いからね…ははっ、確かに一理あるね。
(ニュクスの言葉に苦笑いしながら、見ていないであろうが手を振って)
うん、おやすみなさい、ニュクス。
>586
…まったく、何を期待されていたんだろう。
まぁ、いいんだけど。…そもそも、僕の勘違いなのかもしれないしね。
(結局、最後までスペンサーの気配には気付かないまま)
(その後も一通りの訓練を続けるが、やはり成功せずに)
…今日はこれ以上続けてもダメかな。焦っても、得することはないからね。
僕ももう宿に戻ろう……彼女、無茶していなければいいけど。
(また最近、触れ合う機会が得られない彼女を想いながら、宿屋の中へと引き返す)
【それじゃあ、僕もこれで落ちるよ】
【二人とも付き合ってくれてありがとう。お疲れ様、おやすみなさいッノシ】
こんばんは、皆さん。すっかり春めいてきて、
この衣装も暑くなってきましたが……
黒魔道士に夏服もあったもんじゃありませんし、
特徴を出すためにはこのローブしかないのです。
特に、この三角帽子と黒い部分は譲れません。
さて、お邪魔しますね。
汎用ちゃんだー!!
でも、こっちは今から寝るところorz
おやすみっ!
>589
はい、こんばんは。お久しぶりです。
あら? もう、お休みなんですか?
なんです、まだ夜は長いって言うのに――
ああ、わがまま言っちゃいけませんね。
お休みなさい。明日も良い日でありますように。
【まだいらっしゃるのかな?】
【何もして差し上げられないが】
壁|・) ニョキ
壁|・) 黒いって腹黒いってことですか?
……まだいますが。
あまりにも暇なもので新しい口笛の音階を考えていた所です。
何が良いかな〜?
何かするとかしないとか、そういうことではないと思うのです……
>592
言いたい奴には言わせておけば良いのです。
自分を知るのは自分自身ですからね。
……腹黒? ふぅ……最近ワンパターンですよ。
……テレポ。
(壁から身を乗り出しているニュクスの後ろに出現して)
はぁ……やっほー。
はんよーサンじゃなくてニュクスがいたw>(・|壁
はんよーサンも来たし、俺は帰ろーかね。>(・|壁
ヒュッ 川|壁
【ごゆっくり〜】
>593
壁|・) !!
し、心臓に悪いですよ……!
(どきどきと胸を押さえながら後ろを振り向いて)
……成程なかなかに、真理ですね。それは。
ただまあ、それでも他人からの評価を気にしてしまうのが人間だと思いますが。
……それは兎も角、怪我の方はもういいんですか?
【こんばんは〜。花粉症の方は如何ですか?】
>594
あっ!
……別に帰らなくてもいいんですけど。
(スペンサーに気付いたが時既に遅く、姿を見失って)
……本当、あの人も神出鬼没ですよね。
>594
……む? 今、どこかに気配が……
気のせいかな?
【はい、また会いましょう〜】
>595
そう? それはごめんなさい。
人間中々瞬間移動には適応できないものね。
壁を背にして背後から襲え……戦いの真理。
なるほど、オルランドゥ家は良い事を教えています。
……そうですよ。私だって他人の評価は気になるのです。
傍若無人でいられるはず、ありません。
……え? ああ、もう大丈夫ですよ。
唾をつけたら治っちゃいました。ほらほら。……へへ。
(ローブに包まれ、露出する肌もないにも関わらず、見せ付けるような動きをする)
【はい、相変わらず酷いです……】
【目の痒みと涙の方が、少し。あまり遅くはいられないかも知れません】
>597
……瞬間移動に慣れている人間のほうが珍しいですよ。
(少し不機嫌そうにふくれっ面になって視線をそむけて)
戦いではそうかもしれませんけど、こういうときぐらいは止めてくださいよ。
……まあ、壁から覗き込んでいた私が言える台詞じゃありませんけどね。
…………むぅ。
(何かを考え込んでいるのか首を捻って)
『その割には汎用さんにはいぢめられたような気が…』
……それならいいんですけど。
(はぁ、とため息をついてほらほら、とローブを掴んで引き上げて)
いくら肌が見えないからってこんなところで肌蹴させないで下さいよ。
【はい、ご無理をなされずに〜】
>598
そのとおり。だからちょこっと懲らしめるため、だったんですよ?
これは。それに使用にあたって制限もないし回数もないし
消費MPもないし優れた魔法だと思うんですよテレポって。
使わないと損かなあ……って感じで。
……何を言ってるんですか。いじめたかも知れませんが、
それはお互い様ってものですよう。
はだけてなんかないもんッ。
だって、傷口みたいって言うから。
ほら、かさぶたができると自慢したがる人っているでしょう?
あんな感じで。
じゃあ、どんな所ならはだけて良いって言うんですか?
>599
確かに便利ですけど……。
(なんでこういう時に使うかなぁとため息をついて)
別に使わないからと言って無くなるわけじゃないんですから。
まあ、今回は私も悪かったですから、何も言いませんけど…
他のヒトには使わないで下さいよ? ホント、どきどきしたんですから…
…いえ、確実に汎用さんの方が回数が多いです。
私が言ったときはのらりくらりと交わされますしね…はぁ…。
別に言ってませんよ!
かさぶたと貴女の怪我は別ものでしょう? 止めてくださいっ!
(何だか言い負かされているような気がするのは気のせいかなぁと額を押さえながら)
ど、どんなところって……そういうことじゃないですっ!
全くもう、そんな感じでみなさんに見せてるんですか?
(隊長に見せたら顔を真っ赤にするんだろうなぁと思いつつ)
>600
はいはい、わかりましたよ。
とりあえずは、ドキドキさせただけでまあ良しとします。
……はて、そうでしたっけね?
はぐらかしているつもりはないんですが……
まさか。見せるのは女の子にだけだよ。
いくら私だって、そんな。……ていうか私はそんなイメージですか。
ほら、うっかり深く切っちゃった指とか、深爪とか。
……まあ、まだ本調子じゃないですけどね。傷跡も残ってますし。
それを隠すための黒魔道士でもあるんです。
包帯も巻いてるし……あ、そろそろ新しいのに替えなきゃな……
>601
………はぁ、もーいいです。
何を言っても無駄でしょうしー………。
(疲れきったかのように、深いため息をついて)
本当ですか?
……そういうイメージというか、そういう悪戯をしそうだったので。
ああもうっ、貴女の傷はそんな気軽なもんじゃないでしょーに…
どうも緊張感にかけますね……まあ、今更とやかく言っても仕方が無いんですが。
あ……そうなんですか。
……やっぱり、結構な深手だったんですね。
でもよかった…回復しているようで。
(安心したように笑みを浮かべて)
…ああ、それじゃあ私が手伝いましょうか? ひとりじゃ、大変でしょうし…
>602
悪戯はしませんよぅ。ただ自慢したいからそうするんですよ。
……気を楽にしていようとしかめ面にしていようと、怪我は怪我ですから。
それならば、深刻にならないほうが良いと思ったのです。
はい、なんとか。変に傷が残ったりしないと良いんですけどねえ。
……そりゃ、もうすぐ一週間ですから。魔法やポーションと一緒に療養すれば、
平時よりずっと、治りも速いですよ。
……あら、手伝ってくれるんですか? ありがとう、ニュクス。
うん……じゃ、部屋に行きましょ。
(部屋に戻って、ベッドへ倒れこむ)
はあー……
(ぼふぼふ飛び跳ね、枕に顔を埋めて)
替えの包帯はその辺にー……
>603
……それはそうですけど……心配する人間の身にもなってくださいよ。
さっきの瞬間移動よりもドキドキなんですから。
せめて、無茶しないようにしてくださいよ?
……無事に治っているんならそれは喜ばしいですけど。
まあ、この隊には白魔法に優れた人間もいますから……。
ええと…ああ、あったあった。
(部屋の棚から包帯を取り出して)
それじゃあ前の包帯を解きますから服脱いでください。
…あ、包帯を巻く前に、身体を拭く方が先かな……?
清潔にしないと意味が無いですし…
>604
うーん……けが人はけが人らしくしてろって事ですか?
心配させないように、気丈に振舞ってみたのに。
どっちにしても心配させてしまうなど……
……うん。ちょっと待っててね。
ああ、包帯って蒸れちゃうからやっぱり体を拭かないといけないかな。
うん、それは自分でやれるから……
(ニュクスに背中を向け、衣を脱いでいく)
(胸の下着も外したが、トレードマークの帽子、そしてマントは外さない)
(顔の暗闇を消さないように、しっかりと目深に被る)
脱いだよー。
>605
そのお気持ちは嬉しいですが、
やっぱりけが人はベッドの上で安静にしてくれた方が安心するんです。
(ぴしゃりと言い放って)
ああ、それじゃあそちらはお願いしますね。
ぁ……。
(沈黙して、うっすら残っている傷跡を眺め見て)
………ぁ、あぁ、そ、それじゃあ今巻き直しますね。
(脱いだという汎用の言葉に我に返って、てきぱきと包帯をしっかりと巻いて止めていく)
>606
……う。わかった、わかりましたよーだ。
全く全く、毎日寝てるだけじゃつまらないんだもん……
万が一何か動きがあった時に、動きがとれないのは危険だし。
だから、ちょっとくらい…………ダメ?
(乾いた布を水で湿らせ、体の汚れを落としていく)
(肌に水滴が落ち、それを乾いた布で拭く)
(胸の谷間に挟まっていた銀鎖のブローチを外し、首筋の汗も拭う)
向かい傷は戦士の勲章……だけど、背中の傷はなぁ。
……やっぱ、治りきらないものよね。
(体のあちこちに残る、生々しい傷跡)
(そのうちのいくつかは、自分が傷つけたもの)
(そんな事実を包帯が隠蔽していく)
……どうしたの、ニュクス? 黙ったりしちゃって。
>607
つまらないのは分かりますけど……
だからといって、動き回らないで下さいよー…
治療に専念していればそれだけ完治する時間も短くなるんですから。
……うーん、ダメとはいいませんけど、誰かと一緒に行動してくださいよ、せめて。
………。
……いえ、ただ―――…汎用さんの肌、綺麗だな、と思いまして。
それなのにこの傷跡……。それ以外にもあちこちに傷がついてる…。
もし、あの時私がいっしょであれば貴女を守る…いえ、庇うことができたのかな、と。
(目を細めながら、呟いてすっと傷を刺激しないように傷の無い肌を撫でて)
今更、こんなことを言うなんて、女々しいとは思いますけどね。
>608
…………キレイじゃ、ないよ。
年頃の娘としては絶対に……。
この傷……フィナス河でチョコボに抉られた時の傷。
これは、アラグアイの森で忍者に囲まれた時の。
これは、ドーターのスラム街で弓使いに狙い撃ちされた時の……
一つ一つ、覚えてる。癒えない傷跡。もう、普通の娘には戻れない。
でも、その代わりに思い出を刻み込んだ。戦士としての勲章を手に入れた。
……今さら、それが一つ増えたってだけ。気にする程のことでも、
ましてや身代わりになるような事でもないわ。
(くすぐったそうに微笑みかけて)
ううん。女々しいなんて……気持ちは嬉しいよ。
ありがと……
>609
……いいえ、キレイですよ。少なくとも私は思います。
……ふふっ、元娼婦が言うんですから、自信を持ってください。
確かに、少し勿体無いかも、とは思いますけど―――でも、他の誰よりもキレイです。
(にっこりと笑いながら包帯を巻き続けて)
全部、どの傷も含めて私はキレイだと思いますよ。
今、少しでも気を抜くと、襲っちゃいそうなくらいですよ?
……戻れないことなんてないですよ。
いつか、戦いが終わって他人を傷つける武器を棄てれば。
私は気にしますよ。……汎用さんには傷ついてもらいたくないですから。
もちろん、今はそんなことを言っている場合じゃありませんが……
それでも出来るだけ汎用さんには傷ついてもらいたくないんです。
………はい、できた。
(最後にきゅっと包帯を縛ると、ぽんっ軽く押して)
>610
う、うん――――そうかなあ。
(自信なさそうにニュクスを見つめる)
どんな傷でも、ですか? ……はう……
って、ええッ!? お、襲われるのはちょっと!
(顔を紅くして胸を隠し)
是非とも、張り付かせておいて下さい!
気持ちとか、気分とかッ!
そう、かな…………戻れるのかな、私たち。
いつかなんて日が――くるのかな。
ありがとう、ニュクス。おかげで助かったわ……
(マントを外し、帽子を取って。シャツを着ると、寝巻きに着替え)
あのね、なんていうか……照れくさかったな。
ニュクスの言葉も、そうなんだけど……後、裸を見られたのが意外とね……
【眠くなって来ましたので、次で落ちる事にしますね】
>611
ええ。十二分に艶かしく素敵だと思いますよ?
……汎用さんだからかもしれませんが
【送信ミス…orz】
ふふ、冗談ですよ、冗談……。
少し、本心が入ってますが。
(笑いながら髪を撫でて)
分かりました、汎用さんがそう言うのなら……
ただし、怪我が完治したその時は覚悟しておいてくださいね?
(くすくす笑って、軽く頬に唇を寄せて)
……戻れますよ。
少なくとも、私たちはその努力をしなくちゃ。
絶対にその日が来ます―――…根拠はありませんけどね。
(根拠も無いのにそう言い切って、にこにこと笑って)
……っ…そう言われるとこっちまで恥ずかしいじゃないですか。
(釣られて、頬を紅潮させて)
おかしいですね…? 汎用さんの肌を見たのはこれが初めてじゃないですけど…
【承知しましたー。】
>613
本心って! 今ちょっと、聞き捨てならない台詞が出てきましたよね?
ちょ、ニュクス――ああ。
(口付けられた頬に手を置いて)
……う、うん……私も……ニュクスに、体を撫でられたい……
その……うん。
ニュクスは楽天的なんですね。
全くもう! そんなことじゃあ――私も楽天的になっちゃいますよう。
う、うるさいですよ! それとこれとは関係がありません!
回数なんてどうだって良いんです。シチュエーションが、問題なんじゃ
ありませんか……それに、さっきまじまじと体を見てたでしょ。
とにかく……先に寝るから。お休みなさい、ニュクス。
(頭から布団を被って)
んもう……絶対、早く体を直すんだから。
【それじゃ、お休みなさい】
【次はもっと、早くの時間にお邪魔しますね】
【それではお付き合いありがとうございました】
>614
あらぁ……隠すつもりはないですから認めますけど?
(笑ったまま、頷きを返し認めて)
……あ、ぅ、……なんだかそういうことを改めて言われると
恥ずかしいような嬉しいような……。
でも…その言葉、期待しちゃいますよ?
(はにかむような笑みを見せる)
…そ、そういうものですか?
まあ、確かに……さっきの汎用さんの後ろ姿にはドキリとしましたけど。
ええ…傷のことも考えてましたけど、さっきも言ったとおり、汎用さんの背中、きれいでしたから。
…はい、ゆっくり休んで傷を癒してくださいね?
……完治することを願ってますから。
(にこりと笑みを浮かべると灯りを消して)
おやすみなさい――――――。
(自分も装備を外すと、備え付けの机にランプを燈して書物を広げる)
……さて、と……隊長に負けないように私もコレを読み進めていかないと…。
【お休みなさーい】
【花粉症…早く治りますようにお祈り致します】
【こちらこそお付き合い頂いてありがとうございました。それではまたーノシ】
(何を思ったか「高低差無視」で宿屋の屋上まで一気に飛び乗る)
(兜を外して夜風に吹かれながら、屋根の上に寝転んで)
……あれだね。導入のネタもそろそろ尽きかけているってことさ。
自分でも何のことだかよく分からないんだけど…ふぁ。
(あくびを漏らしながら、空に浮かぶ月をぼんやりと眺める)
【こんばんはノシ ちょっと待機しているね】
(ゲルミナスブーツ+Jump+3併用で屋根まで一気に飛び上がって)
…どしたのさ?
(上から寝転んだラムザの顔を覗き込む)
【とりあえず、こんばんは?ノシ】
>617
んっ?……あぁ、やっほーヒミカ。
(見上げるものが月からヒミカの顔に変わって、気の抜けた声で挨拶する)
いや、こうやってぼんやりするのも悪くないと思ってね。ここのところ、激務続きだったし。
とりあえず、ヒミカも座ったら?ちょっと寒いかもしれないけどさ。
(上半身を起こして、ぽんぽんと自分の横を叩く)
【こんばんは、お久しぶりだねノシ】
>618
やっほーて…また随分リラックスしてるじゃない?
(あまりのギャップにクスクスと笑いが)
まぁね、来る決戦に備えなきゃいけないし。寝る暇も無いぐらい。
そんじゃ、お邪魔いたしますね〜(よいしょっと隣に腰掛ける)
【ほんと久しぶり、激務でへとへとだったよ…】
>619
だから、たまにはのんびりしないとね。
気を張り詰めすぎていても、いざって時に倒れちゃったら話しにならないからさ。
(目線の高さが同じになったヒミカににっこりと微笑む)
(わずかに身体を寄せて、ヒミカの肩にこてんと頭を預けて目を閉じる)
それに、最近ご無沙汰だったから…二人っきりっていうのも、久々だしね。
【僕の方も何だかんだで色々とあったけど…お互い、お疲れ様】
【ところで、今日は…時間、大丈夫かな?】
>620
だね〜。あたしもさすがにお疲れ気味…
(困ったような笑顔。疲れちゃってさぁと言った具合か?)
(ラムザの頭にそっと頭を寄せて同じように目を閉じる)
今更だけど、この期に及んでいちゃいちゃしてたら、ねぇ。
アグ姐さん辺りに怒られそうだったしさ…らしくないでしょ?
【お疲れ様でっす…】
【その件なんだけど、今月終わるまでは朝が早くて…長くても2時が限界なのよぅ…】
【来月になれば落ち着くと思うんだけどさ、参ったよ】
>621
うぅん…隊長としては、アグリアスさんの言うことも分かるんだけど。
…とはいえ、男としてはさすがにそろそろ寂しくなってきたなぁって言うのが…。
情けない話だけどね。やっぱり、そう簡単に切り離せる事じゃないから。
(自分自身に呆れるようなため息を吐いて、わずかに感じる重みを心地よく思いながら)
……一晩くらい、見逃してくれないかな。我慢のし過ぎもよくないと思うけど。
(言って、「がっついてるみたいだ」と呟いてまたため息を吐く)
【ペースを速めれば出来ないこともないけど、中身が薄くなっちゃうかなぁ…】
【来月は…まぁ、悪くても現状維持くらいかな。一スレ、エロ無しが現実のものにッ?】
>622
公私混同できないのって辛いよねぇ。
…正直、あたしもそろそろ…その、欲求不満って言うの?
そんな感じだし…ああもう、前はそんな事ほとんど無かったのに…
(恥ずかしそうに真情を吐露する。とりあえず今は顔を見られてないはず)
壁に耳あり障子に目あり…すっ飛んできそうだよね。
そうなったら…二人で引っ張り込んで篭絡しちゃう?
(さすがにまずいかなと思いながら言ってみる)
【出来れば、余裕のある時にしたいしねぇ…悩みは尽きない】
【それなら何とかなるかな?…みんな、もっともっと裸の付き合いをッ!(恥)】
>623
…ヒミカが我慢しているのに、僕だけ発散するのもよくないよね。
触れ合うときが出来たら、もうそれこそ……ダメだ、素面でこれ以上は言えない。
(かぁぁっと頬を真っ赤に染めながら、肩の上でぶんぶんと頭を振る)
…引っ張り込んでも、一筋縄では行きそうにない気がするんだけど。
聖剣技で吹き飛ばされそうだから…やめておいたほうが、無難じゃないかな?
(その光景を想像して冷や汗が流れて、たしなめるように言う)
【じゃあ、来月までお預けかな…誘惑(?)に負けずに耐えて見せるよ】
【人はよく来るけど、ほとんど雑談で終わっているからねぇ。僕もその一人だけどorz】
>624
…もぅ、今から妄想であたしを悶えさせる気なの?
(お互い顔真っ赤であろう)
先制の眠り、ドンアク…この辺りでどうだろ?
あたしとしては眠りの方がいいかなぁ…起きた時の反応とか楽しそうだし。
(たしなめも耳に届かぬようで、更に踏み込んで)
【二人で断食みたいな事をしよう…】
【ね、レズカッポーも中々動かないし。人の事言えないけどさー!】
>625
…ヒミカが、欲求不満とか言うから。だから僕だって考えてしまうんじゃないか。
(二人揃って目を閉じて、顔を真っ赤にしながらもさり気なく責任転嫁してみる)
でも、そうだね…その妄想以上のことを約束するよ……そろそろ、この話はやめようか。
(これ以上続けると、こんな場所でも襲ってしまいそうだと思って)
ドンアクとドンムブの二点セットで、どうにもならないアグリアスさんを責めるっていうのも…。
……常に掛け続けないといけないのが難点かな。途切れると、怒涛の反撃に…って、そうじゃなくてッ!
(釣られてさらに話を進展させかけていることに気付いて、慌てて言葉を途切れさせる)
【我慢すればするほど、美味しさを感じられるって言うしね。…頑張ろうッ】
【舞台裏が妙に姦しかった気がするけどね…まぁ、あっちは今後に期待、かな?】
>626
あら、言い出したのはご自分じゃなくて?
(責任転嫁に気付いて苦笑しつつ)
…お互いにね。(それだけ言うので精一杯)
いいねぇ、それ。とりあえず、かけつづけの方は縛れば万事解決。
終わった後?…事が済めば悔いは無いわ。勿論冗談だけど。
(慌てるラムザに『そんな事するわけないじゃない?』みたいな曖昧な笑顔を向ける)
【…はい…】
【何しろ腹黒カポーがいたしね〜。まぁ、それは今後次第と言う事で】
>627
うっ…それはまぁ、確かにそうだけど。
…意地悪なことを言うのは、どの口かな?…この口で正解?
(肩に乗せていた頭を起こして、ヒミカの唇に指を当てて微笑む)
…ヒミカが言うとさ、冗談でも本気に聞こえたりすることがあるんだよッ…。
(笑顔を向けられて疲れたようにため息を吐いてから、苦笑いで応える)
部隊の女性陣、全員に僕は敵わないなぁ…一年中からかわれている気がするよ。
【腹黒とか言っていると、二人から苛められちゃうよ?】
【…僕は助けに行けないからね。巻き込まれて、酷い目に遭いそうだからッ】
>628
意地悪じゃなくってよ?
(唇に当てられた指を一舐め)
…バレた?冗談でも結構本気で冗談考えてるからねぇ。
それに…お堅いあの人のガードを崩してみたいって気も、ちょっとあるし。
ラムザも、そう思わない?アグ姐さんって、黙ってればもてるタイプだよね。
…もうちょっと耐性と言うか、Rアビリティを練らないとダメかも?
【…い、いいも〜ん(汗だらり)】
【ひ、酷いわっ!私とのことは遊びだったのね!?…って、これじゃ姐さんじゃん】
【その時は3人で美味しく頂きますよ?ええ、それはもう】
>629
僕にとっては意地悪だったんだよ?…だから、そんな口は塞いであげる。
(指を舐められながら妖しく呟いて、その指でヒミカの頬を撫でる)
(間髪いれずに顔を近づけ、唇が触れ合う寸前で微笑んで…そのまま唇を重ねる)
…確かに、もう少し性格が丸くなれば人気はもっと上がると思うよ?
部隊の中でも結構人気はあるしね…男女問わず。トップはラヴィアンだけど。
(ラヴィアンのアグリアスへのちょっとずれた忠誠心を思い出して、苦笑いしながら)
話術士の「耳指ガード」を常時セットしておくしかないのかな…。
【遊びだったら、すでに他の女の子に手を出して……嘘です、ゴメンナサイ】
【…仮に参加できるとしても、草葉の陰から見守っておくことにするよ】
【限界まで搾り取られそうな気がするしね…それも、ある意味悪くはないけど】
>630
んっ…(大人しくキスされる)
(欲求不満が原因か、仕方がいつもよりも激しい)
ね、性格だけで5割損してるよアグ姐さん。
…ああ、あの人はほら、あれだよ、えぇっと…何だっけ?
(喉元まで出掛かってるのに思い出せない)
それもダメなんだろうなぁ…どうすればいいかなぁ?
【…まぁそりゃそうだろうしね。疑ったわけじゃないからね?あくまでも冗談なんだから】
【それじゃ男じゃないよ…目の前に広がる光景を目にして我慢できるとでも?】
【その時は、ね…『GAME OVER』になっちゃうかも】
>631
(手は肩から腰を撫でながら落ちていって、背中に回す)
(もともと近かった距離を更に近づけるように身を寄せ合いながら、貪るように口づけを続ける)
んっ、ふぅっ……ちゅぅっ、んっ、ちゅぷっ……ふっ、はぁっ…んっ、んっ…。
(空気を吸い込む時間もわずらわしく感じて、押し倒しそうになるのを耐えながら舌を絡め合う)
……ツンデレってやつ、かな?
(聞きかじった程度の言葉だが、思い返してみるとアグリアスさんにはぴったりの気もして)
つまり好き合った人の前ではつっけんどんな態度を取りながら、可愛いところも見せたりするのかな?
やっぱり、僕は弄られるのが性にあっているんだろうね。
弄られ続けるとさすがに疲れるから、適度にやってもらいたいけど…聞き届けられれば、苦労はしないけど。
【大丈夫、ちゃんと分かってるからねノシ あんまり気を遣わないでよ?】
【…いや、まぁ。そう聞かれれば「できない」としか答えられないんだけど…orz】
【でも、お邪魔かなぁって思って遠慮してるかもしれないし…難しいところだね】
【ところで、時間のほうは大丈夫?僕はまだしばらく平気だけど、朝早いんだよね?】
>632
(胸の前の手を顔に持っていく)
(温かくなってきたとは言え、まだ夜は肌寒い)
んふっ…ちゅっちゅぅっ…ぴちゃ、ちゅっ。
(肌寒さを吹き飛ばすかのように求めあって)
…ああ、かもね。
あの人がデレデレしてる姿がとても想像できないんだけどさ…
元が羊さんキャラだからねぇ、ラムザは。
それは無理ってモンよ…今までを振り返れば分かるでしょ?
【気を使ってるわけじゃないんだけどね。誤解させるような言い回しだったから】
【でしょ?あたしがラムザの立場だったら…やっぱ同じ事言ってると思うし】
【そこはそれ、いるかいないかで変わってくると思うよ】
【…じゃあ、そろそろいいかな?眠気がそろりそろりと忍び寄ってきてるの】
>633
ちゅっ…んぅっ、くちゅっ……んっ、はぁ……。
(数分間互いに求め続けて、ゆっくり顔を離すと唾液の橋が切れる)
(それを指で拭ってから、今度は軽く触れ合う程度に口付けて微笑む)
すごく、激しかったね…可愛かったよ、ヒミカ?
…それは、確かに。いや、失礼なことを言っているのかもしれないけど…。
でもねぇ、うーん……まぁ、普段は大変そうだよね。いっつも怒られていそうな気がするよ。
…じゃあ、みんなは狼なんだ?僕はいっつも狩られる側に回る運命なのかッ…。
(再確認されるとショックを受けたのか、わずかに肩を震わせる)
【…そこまで真剣に捉えてなかったよ?「姐さん云々」があったから冗談だろうと思っていたからね】
【もしそういうシチュがあって、僕がいたら…舞台裏でとりあえず様子を伺うよ、うん】
【いきなり割り込んでもリズムが崩れちゃったりするだろうし…なんて心配をしてみる】
【了解、それじゃあヒミカは次でいいよ。僕が〆るからねノシ】
>634
ちゅぷ…んちゅ、ちゅっ…んふぅ…
(些か出来上がりかけたところで終わって)
…ふふ…そう…?
(余裕がないせいで上手く喋れない)
失礼なんだろうけど、ねぇ。
そう言うイメージで固まっちゃってるのも事実だし。
…あのねラムザ、みんな表には出してないけど…虎視眈々と狙ってるんだから。
もっと危機感持たないとダメだよ?
【確かに冗談なんだけど、見返したらおかしかったからさ…】
【…まぁその時は全員で引っ張り込むんだろうなぁと予想してみる】
【あい、それじゃお任せいたします…】
【お休みラムザ、次はもっと一緒にいられるように…祈ってるからね。ノシ】
>635
うん…可愛くて、このまま押し倒したいくらいだった…。
(ぼぅっとしているように見えるヒミカの頬をなでながら、耳元に口を寄せて)
でも、今日はここまで…これ以上は、また今度たぁっぷりとね…?
まぁ、最近は少し解れてきたみたいだから…本当に、ほんの少しだけど。
えっ、えっ…?ね、狙ってるって…何を?
………ま、まさかッ!僕のアホ毛をみんなが狙ってるっていうのッ!?
べ、別に美容効果に優れているとか、髪がサラサラになったりするわけじゃないのにッ!?
(根本的な勘違いを爆発させながら、一人であたふたと慌てている)
そ、それじゃあ…そろそろ戻ろうか?しっかり掴まっていてよッ…。
(ヒミカをお姫様抱っこしてから、「ジャンプ」の要領で庭に着地する)
(地面に下ろしてから互いに手を握り締め、はにかみながら歩き始めて)
すっかり冷えちゃったね…今夜も、一緒に寝る?…我慢できなかったら、その時はその時で…。
(などと言いながら、二人連れたって部屋へと戻っていった)
【あんまり気にしないでいいよ、僕も気にしていないんだからさ】
【…精一杯抵抗して、結局押し切られてもみくちゃにされるんだなぁ…と諦めてみるorz】
【それじゃあ、これで〆。そうだね、もっと長く触れ合っていられるといいね】
【楽しかったよ、お付き合いしてくれてありがとう。おやすみなさいッノシ】
久しぶりにナイトの騎士服に袖を通してみましたけど……。
うん、これはこれで気が引き締まりますね。
(部屋の姿見で確認しながら、上機嫌に頷いて)
初心忘れるべからず…って言いますし、こうして何度かジョブし直すのもいいかも。
(いつも通り気分晴らしに酒場のほうへと赴いてカウンター席に座る)
……さてと。ポテトサラダとお酒をひとつお願いします。
……はぁ…。それにしても、最近空回りのような気がしますね、うん。
他の人たちに迷惑をかけてなければいいんだけど……
【待機してみますー。】
(キ、と静かな音とともに酒場に踏み入る影。
強い風に煽られたか、長い金髪の乱れが目につくが、
本人はそれをさして気にするでもなく、堂々とした足取りで)
スープと、ミルクティを頼む。
(入るなり、怜悧な声で注文をつけると、
漸く店の中の知った影に気づいたか、
長い黒髪に目を留めて)
(ふっと視線を向けてみると、見知った顔を見つけて)
……アグリアス様? どうも、こんばんは。
(軽く微笑みを漏らしながら頭を下げて)
どうぞ、こちらにいらしてくださいな。
(ちょいちょいと隣の席を指差しながら手招きして)
っと…それじゃあ頂きます。
(注文したポテトサラダにフォークを突き刺してぱくっと頬張る)
>>639 ニュクスか。
…ふむ、よく似合っているな。今更だが。
(久方振りに見るような格好に、その場に足を止め
顎に手を添えながら、じっと観察し)
ああ、では失礼しよう。
(す、と静かに椅子を引き、腰を落ち着けると)
…双方とも、その姿を何処かにか潜ませている。
私たちにも手が出せぬ膠着状態が続いているようだ。
(表情を僅かにしか変えぬまま、囁くように)
…ぁあ、済まんな。バゲットも貰おう。
(スープを運んできた給仕にフと顔を上げ、注文を追加し)
>>640 ありがとうございます。
アグリアス様もとても女性らしくて素敵ですよ?
(ふっと嬉しそうに口元を綻ばせながら、微笑んで)
……そうですか。
(気持ち眉を顰めながら、軽く吐息を吐き出して)
焦っては仕方がないとは思いますけれど……。
ここもじっと堪えるところなんでしょうか?
(頼んだ酒瓶からグラスに注ぎこんで、軽く口に含んで唇を湿らせる)
ん……っ…、とはいえ、資金の面でも色々と隊長も頭を悩ませていたようですし…
この状況が長引けば長引くほど、色々と問題が起こりそうな気もしますけど…
はたして、どうしたものやら。
>>641 …もうその手には乗らぬぞ。
(ふん、とそっぽ向くも、少し赤くなりながら)
待つしかあるまいな。
板ばさみに合い死するも、罠に飛び込み死するも
私達の望むところではない。
…もう接触が在った以上、逃げることも出来ぬからな。
(双眸を閉じ、傷だらけで運ばれてきた汎用を思い起こすと)
街では兵糧責めされる心配はなかろう。
権威はないが、多少の食い扶持はあろうというものだ。
(腰にかかっていた布袋をごつり、硬い音とともにテーブルに置き)
>>642 やだなぁ…本心ですのに。
………おだてようと思えばもっと歯の浮くような言葉でも使いますよ?
(苦笑しながら手を横に振って)
そうですよね……。
絶好のチャンスというのは訪れるとは思うんですけど……
その時期がいつなのか…せめてそれを予見することができれば
気分的にも多少は楽なんですけどもね…。
(視線を伏せがちにしながら、ふぅと息を漏らし)
とはいえ、アグリアス様の仰るとおり、
無闇に手をだして危機に陥ってしまえば元も子もありませんしね。
……なるほど、その点から言えばまだ安心はできますか。
ただ…気がかりなのが、ここに滞在することによって、
我々の居場所を第三者に知れ渡る可能性が出てくる……
彼ら以外にももしかしたら対峙しなければならない人間たち、あるいは人外のものもでてくるかもしれません。
……杞憂で済めばいいのですが。
>>643 何も言っていないだろう!
(火山は易々と噴火するようだ)
…兎に角。
期待はせぬことだ。無心に待てとは言わぬが、
可能性を過信すると思わぬ痛手を食らうこともある。
楽をする必要はない、乱れ得ぬ精神を持てば良いだけのこと。
(指を組み、目を伏せるが…バゲットが届けば、
一欠けらむしって口に運ぶ)
危険は外だけとは限らぬ。
(一言、あっさりはっきり言ったのは、ある種の警告か)
街に攻め入る愚か者は居るまい。言わば、人の森だ。
身を隠すことも、利用することも出来よう。最も、そうならぬのが一番だが。
第三者を受け入れる程、神殿騎士団の大義名分も強くはあるまい?
…最もの脅威も、人ならざる者も、奴等が抱えているものだろう。
くくく……オマエ等の存在なんかとっくに知れ渡ってるぜー?
知らぬは我が身ばかりなりってことカー
しかし……マズイことになってきやがったなー
まさカ、あの二人まで出張ってきちまうとはな……
こりゃ、急がなきゃなんねえ
闇と聖の騎士……楽しめそうな相手カー?
【こんばんわー……お邪魔ですか?】
>>644 ……確かに、そうすることができれば一番なんですけどね。
ただ、全員が全員、そこまで強い意志を持っているとは限りません。
…人間というものは先が見えないと不安になる生物だと思います。
(一回だけ目を瞬かせて)
もっとも、どちらにしろ、今は待つしかないんでしょうけれど。
……成程、仲間の内にも敵がいるかもしれないと?
(静かに言葉にして訊ね返し、ポテトサラダを口に含む)
…そうでしょうか。一人だけを狙うのであればそう難しいことではないかもしれませんよ?
たとえば、頭を―――隊長を潰すとしたら。まあ、仮の話なので仕様もない話ですけど。
神殿騎士団以外の―――…たとえば、聖石の秘密を知っている人間がいるとすれば…。
……はぁ、こんなことを話していても仕方がありませんね。
>>645 ………………?
(妙に気持ちががざわつき、あたりを見渡してみる)
(暗黒剣を身に付けてからこっち、時折こういうことが多々ある)
(その半分は気のせいであることが多いのだが―――…)
【こんばんはーノシ お邪魔じゃありませんよw】
>>645 ………あの時の者、か?
(ぽつり、口の中で小さく呟けば)
…店内に居れば何事もあるまいが。
(きし、と軽く背もたれを鳴らし)
>>646 強い意志を持たない……本来ならば、そういう者達と戦陣を
共にするのは、気が引けるのだがな。
私達の身を考えれば…もしものことがあっても、
故郷に送り届けてやることも出来ぬ。激化する戦いの末、
その意志に浸け込まれてしまったと言うなら、引っ張った私にも責があろう。
…不安も、何もを、断ち切っても…その者の縁者に恨まれるのもさだめか。
(目を閉じて、溜め息を)
……済まぬ、忘れてくれ。
命が潰える危険性が敵というのなら、そうなるのやもしれぬ。
仲間を殺す覚悟をする、などと…愚かなことだとは思うが。
(カツ、とスプーンが皿の底面に当たる音とともに、掬ったスープを一口)
………もしも、ならば、の話は幾らでも出来る。
しかし、その者達が聖石を求めているのであれば、我等の頭を潰す意味があるまい。
神殿騎士団の一個師団、そしてルカヴィを同時に相手に出来る者でないのなら…
…狙われるなら、私達が生き残った場合だ。
>>647 (警戒しているニュクスに向かい、はっきりと判る程の邪気を放つ)
さあ……もう気付いてるんだろうが?
とっとと出てこいよ……そして遊ぼうぜ?お嬢ちゃん
>>648 相変わらず可愛げのない表情してるやがる
できればあの綺麗な顔が苦痛に歪む様を見てみたいもんだ
……少し挑発してやろうカな?
【では仕掛けちゃいますよ?いいんですか?】
>>648 精神の強さだけなら神殿騎士団の方が遥かに上でしょう。
けれども、それでも皆が皆頑張っている……。
………そればかりはどうしようもありません。
皆もそれを承知の上で、隊長の後を付いて行っているんでしょう。
(視線を逸らして、軽く顎を引いて)
……はい。そうですね。
時には必要でしょう。それも。
ただ、疑いすぎて仲間が信じられなくなるなら、それは悲しいことだと思います。
……そこら辺のバランスというものは難しいのでしょうけれど。
(軽くポテトサラダを食べ終わると酒をちびちび飲みながら)
そうですね……考えすぎというのもどうかと思いますし。
………そのときは全力で危険を排除するしかないですね。
>>649 …………。
(やっぱり、と呟くとちらりとアグリアスと目を合わせて)
【こちらはよろしいでございますけど】
胸騒ぎがする…………何かが、起こりそうな予感が……
これが定め……? いや……
(知らず知らずの内に、胸のペンダントをしっかりと握り締める。
体の傷はすっかりと良くなった。ただ、心は癒えない)
なんだろう? 何かが。……何かが、起きる気がする……
(宿の外から感じる瘴気。漆黒の気配。体が動いていた)
(先端に魔力を増幅する宝石がうめこまれたロッドを手に、階下へと降り)
アグリアスさん…………と、ニュクス。
私も…………
(無言で手のロッドを掲げて)
【今入られば色々おいしい気がするッ!】
【そんなわけでこんばんはッ!】
>>649 【いいですよん】
>>650 …隊を共にするということは、亡骸を置いて進むことも、
それを橋にすることも、厭うことが許されぬ。
土から剣を作り旗を掲げるというのはそう言う事だ。
定期的にも、抜けて良いということを伝えてはいるが、
皆、頑として残留を求める…難しいものだ。
(眉を顰めて)
信じているからこそだ。
いざという時、その者が仲間の血を浴びる前に、断つ。
(一切の迷いなき言葉。情が欠落しているのか、またありあまる故か)
生き残らなければならぬからな。
…今も。
(その視線の動きに、頷くように瞳を伏せ)
>>651 …そんな腑抜けた気概では足手まといになるだけだ。
幾度も言うが、気の緩みは己の責任だ。
休む時間は十分に在る筈、無理に立てとは誰も言っていない。
(冷たく跳ね除けるように、凛とした瞳を向け)
気を入れろ。士気が敵に飲まれてしまえば、それで敗北は一気に近づく。
ほぼ基本とも言うべき最初の教えだと思うが、忘れたか?
(と、僅かに微笑みを浮かべる。
止める気はないらしい、望むなら、相応の態度を取れ、と)
>>651 ……汎用さん、もう身体の傷は完治したんですか?
(なぜ、ロッドを手にして降りてきたのかは分かっていた。
それでも、彼女の傷が気になって一応尋ねて)
……無理はしないでくださいよ?
【こんばんは〜ノシ】
>>652 ……それがこの隊の良いところであり、悪いところでもある、ってところですね。
どちらにしろ、隊長と共に戦う意志はある。
……悪い結末を想像しているのかどうかは別として。
……凄いですね、アグリアス様は。
(少しだけ微笑み、うなずきを返して)
少し……私は勘違いをしていたのかもしれません。
やっぱり、アグリアス様は本当の意味で強いんですね……。
ええ。……どれだけ道が険しかろうと、私たちはそれを進まなければなりませんから。
(軽く頷きを返すと、席を立ち上がり代金をテーブルに置き)
さて………行くしかありませんね、これは。
>>650-652 (ニュクス達のいる酒場から少し離れた屋根の上にて
瞬く間に人型に変化し、背中の羽根を広げて)
ああ……この感じは久しぶりだ……
ようやく暴れられる……待ちわびたぞ、この時をっ!!
(歓喜の表情を浮かべて、禍々しい気を発する)
さあ……一勝負、いこうかっ!!
(屋根の上より跳躍し人通りの少なくなった路地へ舞い降りる)
【えぇー!!白&黒&限りなく黒に近い灰色さんまでぇっ!!
……死ぬかも……】
>>654 その者たちの為、かわりに死ぬことは出来ぬが、
悔いを残らぬよう、私は剣を立て続けるつもりだ。
お前もそうだろう?一度、一度ごとに抜ける機会はある。
どちらへの結末にも近づいているのだからな…さて、行くか。
我らが振るわねば、どの道闇に飲まれる他はあるまい。
(立ち上がりながら、ふと不思議げに見遣って)
ラムザに咎められかねないが、仕方がない。
お前も、私を思うまま、咎めてくれて構わぬぞ。それが私の決意にもなる。
>>655 出来れば生かして捕らえねばな。
幸い、元神殿騎士と裏通りの盗賊ら―――拷問、責め苦に通ずる者は居る。
禍根は断っておかねばならぬ、切れる札は増やしておくもの。
…店主、済まぬな、冷めても構わぬ。代金は置いていく。
とっておいてくれ。
(剣の柄を確かめてから、店の外へと)
【…白?はて。…此処で黒と呼ばれている者達は、
私からすれば、未だ手ぬるいくらいだが…まぁ良い】
>652>653 アグリアス
……アグリアスさん。
(厳しい叱咤を飛ばされる。帽子を深く被り、表情を隠し)
(僅かな迷いを振り切るように、首を肯い)
…………戦場で叫ぶだけが、精神集中のやり方じゃないですよね。
私には……内で燃える炎が有りますから。
(淡々と言葉を返す。感情を排した様に)
敵にぶつける時まで取っておく方、なんですよ私は。
(しゃべる事で気分を鼓舞し――戦いに向けて、意識を高めていく)
行きましょう。
>654 ニュクス
……何を言ってるの。あれだけ寝ていれば傷も治ろうってものよ。
復帰第一戦には丁度いい相手じゃあないですか?
この街で何が起きてるのか。その答えが、わかる気がする。
……気配が誘ってるわ。あっち……裏手の路地よ。
(そして、人通りのいない路地へと駆けていく)
>655 マルファス
誰……? 直接襲撃とは、随分勇気のあることですね。
しかも、たった一人でなんて。
何を考えてるか知りませんが、とにか…………
(この気配。どこかで感じたことがある……?)
(それに、この匂いは……なんだろう……?)
【状況次第でこっちも何か起こすかも知れませんから。……頑張りましょ?】
【せっかく盛り上がって来たところ申し訳ありませんが
20分ほど抜けます……すみません、ごめんなさい
良かったら適当に戦う場所を決めといて下さいね】
>>655 この気配―――……。
(似たような感じの気配を感じた覚えがある、あれは確か……)
(酒場を出ると、扉を押して建物の外に出る)
(明らかに誘っているほどの魔力が漂っていて―――)
>>656 ええ―――――。
私たちの今出来ることを致しましょう。
それが、次の道へ進む鍵になっているかもしれませんしね。
(すっ―――と剣の柄へと手を伸ばしながら道を歩き)
……やっぱり、アグリアス様は強いですよ。
そうそう簡単に出来ることではないと思いますしね。……。
>>657 とはいえ…傷が治ったばかりなんですから、気をつけてくださいね?
……そうだと、いいんですけど。
(兎も角、今はこの気配を手繰るしかないか、と頷いて)
ええ、分かりました。行きましょう―――。
(汎用の後を追うように駆けていき)
>>657 がっかりさせてくれるなよ。
鞭を入れてくれる奴が、未だ相変らず酒に溺れ寝ていることだ。
(肩を竦め)
―――期待している、頼むぞ。
私も出来得る限りの働きをするつもりだ。
…ムスタディオが言っていたな。
暴発すると危険だ、と。
(気をつけろ、と一言残して、続いて駆け)
>>659 無用な消耗も避けたいが、何…
期待している、剣術をみてやる機会もなかったからな。
(微笑み)
難か、易かの問題ではないさ。
…さて、行くぞ。
>658
【あら。せっかくのホスト役が……なんて。ゆっくりで良いですよ】
【そうですね……人通りのない路地裏とか。邪魔が入らないような?】
【宿からはそれなりに遠いほうが良いですね。身を隠す場所があるような】
【後、魔法を使っても怒られない場所(笑】
>659 ニュクス
はいはい。そんなに気になるならしっかり守って下さいね、前衛なんですから。
神殿騎士団とは関係ないかも知れない。でも、確かに何かを……
この気配の主は、知ってる気がするの。
>660 アグリアス
あの人に鞭入れられるんですか? 私は嫌ですね。
大体鞭なんて体に痕が残っちゃうから嫌です。荒縄ももう勘弁。
……期待に応えられるくらいには、援護をするつもりですが。
火薬と魔法は違いますよ。効能も、仕組みもね。
ふう……あ、これ武者震いですからね?
(先頭を駆ければ、伏兵に遭うかも知れぬ。鎧を着れぬ魔道士は、
前に出るべきではないと言う思いから、自然速度を落とし、殿を務め)
気配が……段々、大きくなってくる……
>>660 ええ、頼りにしてください―――…と言えるかどうかは分かりませんが、
期待に添えられるぐらいには頑張って見せますよ。
(そんな軽口を叩きながらも真摯に駆ける先を見つめて)
アグリアス様もお気をつけ下さい。相手が何者かは分かりませんから。
……はい。
(小さく頷きを返す)
>>661 ああもうっ…どうして貴女はそう…分かりましたっ!
せいぜい、貴女を守らせて頂きますよ。……もうあんな姿の汎用さんは見たくないですからね。
(表情を引き締めると、気配が強くなってきて)
……え、それって一体………。
(訊ねる前に、視界が開けてきて―――……)
………そろそろ来ます。気をつけて。
>662 ニュクス
ナイトになったのは、何かを守るためなんでしょう?
それならしっかりと、ね。ちゃんと捕まえないと――逃げてしまうかも知れないから。
……気配が消えない。むしろ強くなっていく……!
なのに、姿を現さないとは! 臆したのかッ!?
(叫びながら、奇襲を受けないようニュクスに近づいておく。
孤立をしない為に、背を合わせ)
【お戻りになられる迄、待つべきでしょうか…】
>>661 へまでもすれば、縄で縛り付けてベッドから動かさぬぞ。
あれにされるのが嫌と言うなら、私がする。
…ならぬよう気をつけておけ?
(顔を見せず、殿とするならば、一番槍となるべく前へ急ぎ。)
いちいち口に出さずとも。
叩け、と言わぬなら、武者震いなのだろう。
最も…近接のジョブの姿で言って欲しかったが。
(うむ、と言葉に頷きながら、闇の中目を凝らし)
>>662 言ったな。後悔はせぬことだぞ。
(走りながら、しゃらり、とエクスカリバーを引き抜く。
敵が近いと見たか、臨戦体勢へ。)
何、察しはつく―――義、を掲げず挑んで来る異形、
なれば、私達はどうしてきた?
街から街への間、モンスターに出会った時、
また、言葉が通ずる人間であれば、その者から何をどうして得ていた?
…簡単なことだ。
(目を細め―――刃のような、熟練した殺気を漂わせながら)
(ある地点で先程までの気配が忽然消える……そこは廃墟と化した街の一角だった
崩れかけている建物が多く、どこにでも身を潜ませることができる場所ばかりである)
(かろうじて建っている建物の上より三人の姿をはっきりと捉えて)
……クソッ……アイツまで出張って来たのかよ……
邪魔くせえなあ……まあ、だからといって手加減はするつもりは無いしな
好きにやらせて貰うぜ?
まずは……あの聖騎士だな……
しかし馬鹿なヤツだぜ?今だ鎧すら着てねえしな
それとも、余程腕に自身があんのか?
【ただいま戻りました!!すみません】
>>663 ……偶然にもそういう形になってしまいましたけどね。
ええ。そんなことはさせはしませんよ、絶対に―――。
…………。
(精神を研ぎ澄ませながら剣を抜く。
片手にはブラッドソード、もう片方にはダイアソード。
以前の戦いなれたスタイルで、敵を探して)
>>664 ええ。もとよりそのつもりです。
せいぜい気張らせて頂きます……。
(呼吸を整えながら、視界を巡らせていく)
>>665 ………………。
(一体どこから来るのか―――。
気配を探りながら、じりっと剣の構えを崩さずに息を潜める)
【おかえりなさーいノシ】
確かに―――。
それ相応の対応をさせていただきましょうか。
(スッと目を細めて、自分の中の闘志を高めていく。―――いつでも襲われても対応できるように)
>664 アグリアス
そんな事なさるんですか? 信賞必罰にしたってやりすぎでしょう。
アグリアスさんが冗談を言うとは思わ――まさか本気ではないですよね?
(暗闇の中の目を丸くして。服装で隠さずとも、
金髪の女騎士の表情は変わらずして、読めなかった)
今の我が隊の魔道士比率が少ない気がしたものですから。
どちらにしたって戦う物には変わりが――
(軽口をやめ、脚を止める。その廃墟へたどり着いていた)
(引き抜かれた宝剣。うっすらと光を放つ、高貴なるエクスカリバー)
(どことなく憧憬を秘めた眼差しで見つめる)
>665 マルファス
岩砕き、骸崩す、地に潜む者たち
集いて赤き炎となれ! ファイア!
(炎の呪文で辺りを照らす。燃え移る物はなく、すぐに魔法の炎は消えてしまう)
(だがその一瞬で、建物の上に立つ翼を持った男の姿は確認できた)
――――敵は上よッ!!
(冷たい夜を高い声で割り開くと、続いて次の詠唱を始めて)
【お帰りなさい。……ぼちぼちはじめましょうか】
>>665-667 ……(汎用の声に、ふと上を向き)
やはり、以前の。
性懲りも無し、向かってくるというのならば…。
―――今、その翼、もがせてもらおうか。
異端者に固執する酔狂な闇の者よ。
(両手で緩く構える、腕の力を抜き…見据え)
>>665 【「自身」て……「自信」です、はい……】
>>666 今回は……コイツで行くか
(背中から羽根を抜き、その羽根を一瞬の内に巨大な槌に変化させる
そうして、警戒しているニュクス一行を見下ろしつつ)
上だっての……くくく……何処見てんだか?
間抜けなお嬢ちゃんだぜ……だから易々と
あの女に騙されちまうんだぜ?(汎用を眺めつつ呟く)
>>667 ――!!あのクソ女!!やってくれるじゃねぇかっ!!
それなら……こっちも遠慮なく!!ぬおうりゃあああ!!
(大槌を足元に打ち付ける!!脆くなっていた建物がガラガラと音をたて崩れ始めた)
>>668 いきなり埋まっちまう様なトロ臭い真似すんなよな!!
(崩れ始めた建物から飛びあがり、下の様子を伺う)
>>667-669 ――――――っ!?
(汎用のファイアと瓦礫が振り落ちるのと
同時に横に駆け抜けて直撃を免れる)
これは……シトリーのときと似たような気配?
(かすかに覚えがある。だが、それを詮索している場合ではない)
(剣を構えると、他の二人から離れないように、じりじりと間合いを計っていく)
>668-670
(何故、一瞬の炎で人影が見えたのか)
(なぜ、気配の位置が特定できたのか)
(自分の感知・認識能力が上がっていること、その事には一切気付かない)
(ただただ、上のマルファスを見つめつつ、呪文を詠唱している)
――ッ! 建物を――!! く、このッ!
(小さく舌打ちし、詠唱を止めて身をかわす。一瞬遅れて崩れる建物)
(崩落が土煙をあげ、視界を奪っていく)
あ……? ……今、なんで……身をかわせた?
私、やっぱり……
(戦闘中の考え事を断ち切り、改めて呪文を詠唱する)
いつまでも――上から見下ろしてるんじゃないわよッ!
天空を満たす光、一条に集いて
神の裁きとなれ! サンダガ!
(ロッドの先から光線が迸る。雷となって、マルファスへと向かい)
>>669-671 成る程、地の利を利用しようというくらいの頭はあるのか。
鳥は三歩歩けば全て忘れるというが、成る程。
多少は切れるらしい。
(目を細め、汎用からなるべく離れない安全な位置へ
とんとん、最低限の距離を駆け、瓦礫を交わし)
空は見える、此方から狙い撃つことも―――…!?
(汎用に、確認に近い指示を告げ―――ようとした、瞬間。
ありえぬ、反射速度。視覚能力。
目を見開いて、超人的な一連の行動に…否、疑うことはしない。
剣の握りを確認すれば、閃いた閃光の収束点を見据え)
得体の知れぬ者にくれてやるものは一欠けらとして存在せぬ!
降りてきて見よ、鴉。輝くものを集めず、見ているだけで満足か?
(仲間の位置を確認すれば…腕の力を、再び抜き)
>>670 (倒壊した建物から上がる粉塵の中を意に介さずに飛び続ける)
……さて……ヤツラはどうなったかな……?
黒騎士は、無事か……他は……
>>671 ――速い!!(汎用の明らかに常人とは異なる反応速度と視覚能力に驚きながら)
だが……な!!(手に握りしめたハンマーを突き出して、雷を受け放電させる)
あの野郎……本気できやがって……ちったあ大人しくしてろ!!
(数枚の羽根を大きな釘に変化させて、汎用に投げつける)
>>672 テメエもだ、これでもくらいな!!
(汎用を攻撃したのと同様に、視界の悪い中アグリアスに向かって正確に釘を投げつける)
(二人が飛び道具に反応している隙に地上に降り
しばらく粉塵が収まるのを待つ……)
>>671-673 (マルファスの攻撃をいとも簡単に流していく汎用に驚きながらも
妙にどこかで納得していた。だが今はそんなことを考えている暇はない)
(ふたりに放った釘を見定めて―――高めていた闘気を一気に解き放って)
――――――汎用さん!!
(アグリアスはもとより、汎用も先ほどの動きを見れば大丈夫だろうとは考えていた)
(だが、なぜか先ほどから焦燥感と不安に駆られ、剣をバツの字に重ね
瞬間に判断して、襲い掛かる釘をかち上げて跳ね除ける)
ぐぅっ―――…!!
(あまりの勢いに身体は後ずさり、腕には痺れが残る)
>672-674
(思わず己の両手を見る。詠唱速度の短縮、反射の高さ)
(どちらも、アビリティで説明がつくものではある)
(ものではあるが――何かが、ある)
(得体の知れない何かが。自分の体を流れている)
良くわからない――自分が、怖い。それでも……
今は、戦わなきゃ!
(固くロッドを握り締める。雷の先を真剣に見つめ――)
弾かれた! この、しつこい!
(空中から迫り来る大釘。一つ一つが、致命傷になりうる大きさ)
(とても疾い――だが、よけられないほどではない)
(釘の廻っているのが、じっくりと見えるほどなのだから)
(身じろぎして、釘を――――)
ニュクスッ!?
(目の前に割り込んできたのは、黒髪の騎士。二本の剣でガードし、
本人には傷もない)
……ガードありがとッ。
(素早く声を掛けると、詠唱を始める)
(……自分の体の異変を、気付かれないように)
(先ほどからこみ上げてくる妙な不安を取り除くように、一心に詠唱を続け)
慈悲に満ちた大地よ、つなぎとめる
手を緩めたまえ… レビテト!
(重力の支配から解き放つ呪文を、アグリアスとニュクスへと掛ける)
瓦礫に脚を取られたりしないようにね……気を付けて、
どこからくるかわからないわッ!
>>673-675 ……自ら視界を封じたか―――好都合だ。
(立ち止まらない。走る。走る。
粉塵に覆われた空、飛んでくる音を鋭敏に察知し―――
―――信ずるが故に背後に向かず、
硬い音を立てて突き立った釘にも振り向かない。)
恐れるな…我らが今討つべきは、目に見える敵のみ!
己も、仲間も信じねば、雑兵すら討つことは適わぬ!
(剣先をキリリと地に這わせながら、気配のほうへと突進した。
ながらも、背後の二人には吠えるような叱咤を飛ばす―――
恐らくは2番槍となろう、殿となろう仲間に、先ずは道を開かねば)
…感謝するぞッ!
(勇猛果敢、ちょっと、猪突猛進とも言えるかもしれないが。
ふ、と途絶えた足音、不可視の足場を蹴る感覚に、謝辞も飛ばして。
切っ先を前に向け…気配を、捉えたか。剣を逆袈裟、粉塵の向こうへ振り上げた。)
>>674 流石に避けたか……黒騎士め余計な真似をしやがって
ここで一気に仕掛けたいが、あのクソ女の反応が良すぎるぜ
最早、人間業じゃねえな……聖剣技にも要注意だしな
(身を隠しつつも、隙を伺う)
>>675 (舞い上がる二人を素早く感知して)
お前らごときが偉そうに飛んでるんじゃねーよ!!
人間は地べた這いずり回るのがお似合いだ!!
(近くにある瓦礫を撃ち、破片で広範囲を攻撃しようとするが)
>>676 ――なんて馬鹿野郎だ!!この状況で突進かよ!!
(何の迷いもなく突っ込んできたアグリアスの斬撃を、
得物のハンマーで何とか受け止めて)
よう、聖騎士殿……お初にお目にかかる(そのまま軽口を叩く)
>>675-677 大丈夫ですか、汎用さん!!
(背中を向けたまま、声をかけると土埃を払い再び駆け出して)
(と、不意に身体が軽くなったのを感じて、アグリアスの後に続く)
―――……アグリアス様ッ!! 今行きます!
(がきぃんと鈍い鋼鉄の音が交わったのを聞いて位置を掴みその隙を狙う)
(ふわっと鍔迫り合いをしているアグリアスの背中を飛び越えてマルファスの背後に回る)
少しはじっとしてなさいッ…落ち着きのない!
行きます―――…スピードブレイクッ!
(取り敢えずは彼の動きを止めようと狙いを定めて勢いのある二撃を放つ)
>676-678
己と仲間を…………信じる。そんなこと……
(当たり前だ、そう言おうとした)
(だが実際は、言葉が震えるのみ)
(仲間を、信じられない。自分を疑っているから)
(本当にそうだろうか? 自分が疑っているから、ではないのか?)
(本当に信じられないのは、自分だ。本当に疑っているのは自分だ――)
(疑わしい自己。それを明らかにしないで、この先を一緒に……)
(二度目の、失策。戦場での呆けは命取りだった。気付いたときには――)
あっ――
(眼前に破片が迫ってきていた。咄嗟に首筋と、目を庇う)
(ざっと言う音が立つ。体のあちこちに破片が食い込む)
(厚手のローブを抜け、裂き。肉に食い込み、血を流し)
い……たい。
(前に出た二人に気取られぬよう、小声で)
(特にニュクスには――動揺させるわけには行かなかったから)
この痛みで……目が覚めたような気がするわ。
お前に思い知らせてやる、マルファス――
(知らぬはずの敵の名を呟き。気配を消し、大きくマルファスの背後へと廻りこむ)
(聞き覚えのある声の主を、その目で確かめる為に)
>>677-679 空を制する鳥公が、地に足をついているのだぞ?
それを狙わずして、何を狙うというのだ。
(ギリ、と押し行く剣の重みは、性別など一切感じさせぬ重み。
…無論、相手の力も同じく)
礼節を弁えぬ者へ、名乗る名はないが、その手間も要らぬか―――
ならば、一刻も早く…決着はつけさせてもらう
(均衡させた鍔迫り合い、マルファスの背後に見えた影を見て…強く言い放ち)
………、…
(意識は、眼前の敵へ、ならびに…仲間へも。
有り得ぬ位置へ移動し行く気配に、さて、と…冷静に伺う。
何処からか、湧き出ているような、余裕。)
>>678 せっかくの一騎打ちを邪魔するとは……騎士の風上にも置けねえな
それとも暗黒騎士の礼儀では、卑怯なことは何もないってか?
――後ろを取ったつもりか、この間抜けが!!
(背中の羽根を鋸のように変化させ、そのままニュクスを斬り裂こうとする)
>>679 (目の前にいる聖騎士と背後にいる暗黒騎士のため
汎用の動きには気付きつつも、どうすることもできずに)
――!!嫌な予感がする……ぜ!!
>>680 それで押さえ込んでるつもりか……人間風情が、舐めるなっ!!
(均衡を保とうとしているアグリアスをとてつもない力で押し込む)
(その後すかさず宙に舞い、レビテトでも届かないほどの高度を保ちつつ
眼下の敵を睨みつけるも攻撃は仕掛ず、飛びながら話し掛ける)
よう……お三方……確か、そっちの黒髪がニュクス、
猪突猛進なのがアグリアス……それと……汎用だったか?
【……ダメです……勝てる気がしない……それと眠気が……orz】
>>679-681 (この位置からでは汎用の姿は見えない。
だが彼女のことだ。きっと上手く交わしているに違いない。そう信じた)
(マルファスの身体の向こう側にいるアグリアスの表情を垣間見て彼女のことを強く信じて)
あら―――。自分からココに誘い出しておいて卑怯もクソもあったもんじゃないです…よっ!
(片方の剣で羽の刃を受け止めて流す)
―――…なっ!
(その隙にマルファスは上空へと飛び上がり、悠然と見下ろしており)
……なんで私たちの名を知っているのかは置いておきましょう。
あなたの目的は一体何なんですか…?
(警戒するように剣を構えて睨みつけ)
>680-682
(剣戟の音を頼りに大回りに廻っていく)
(出来る限り、気配を消しながら。……しかし、瓦礫に足を取られ、
音を立て、それは上手く行かない)
やっぱ、この作戦は失敗か……? 実際、接近戦に入られたら
黒魔道士はやることないわけだけど……
(風が辺りの空気を薙ぐ。翼の羽ばたきが粉塵を流し飛ばす)
(月明かりの元に照らされたのは、異国の服を纏った青年)
(どことなく野性的な顔立ち。――見覚えがあった)
私は……お前を知っている…………お前は一体誰……?
なんで…………教えてよ。
(ぼろぼろになったマントを脱ぎ捨てる。全身をわなつかせて)
お前は……お前の………うッ! う、ううう……ッ!
(頭のどこかが危険とアラームを鳴らしている)
(痛む頭を抑えながら、最後の呪文詠唱に入る)
【実はそんな事もないだろうと思いつつ。じゃあ、締める方向で、ですね】
>>681-683 (姿勢を崩すことはせず、返すことも出来たが、
相手の背後にしのぶ影、ここで追撃をして隙を見せる…
…そこまで愚かではないと判断したか、己から力を抜いて受け流す。
案の定、浮かび上がった影を見据え…)
…その風体からして、そう多く仲間が居るわけでもないようだな。
場をかき混ぜて笑うだけの餓鬼ではあるまい。
大局を見極められずは愚か者ぞ…姿を消すか、
早急に吐いたほうが身の為だと思うが。
(目を細め、ニュクスの目的…のことを聞きながら、次ぐように)
………落ち着けッ!今は身を削る時では―――…!
(そう、彼女…汎用にだけ事が続けば、隊に波紋が広がる。
怒号を飛ばし…届くか否かの)
>>682 (闇夜に羽ばたきつつ高度を維持して)
目的ねぇ……目的……
まずは「石」が欲しいってことだな
それと……くくく……
おっと俺の名を言ってなかったな……聞きたいか?
いや、今はやめておこうかね……どうしても聞きたきゃその女に聞きな
(ニュクス達にもはっきりと判るほど意味深な感じで、汎用を見る)
>>683 (呪文を詠唱してるのに気付いて)
馬鹿が……!!させるかよ!!
(手に持った巨大なハンマーを汎用目掛け
――正確には汎用の背後の瓦礫を目掛けて――
思いっきりぶん投げる!!)
>>684 場をかき混ぜる?それでも十分楽しめてるぜ?
特に信頼していた仲間に裏切られるってのは
たまんねぇよなあ……もしかしたら、アンタも……
(ハンマーが直撃した建物が倒壊し始めて)
さあさあ、さっさと助けに行かないと「大事な仲間」が瓦礫に埋もれちまうぜ?
それともあんな「裏切り者」は見捨てちまうのか?
くくく……ふあっはっはっはっは……(男は笑いながら空に舞い、消えて行く)
【自分から仕掛けておきながら、この体たらく……無念です……
ともかくお三方、お疲れ様でした……おやすみなさい……】
>>683-686 (アグリアスの怒声を聞いてようやく汎用の状況を把握して)
――――――……!? 止めてください!
それ以上無理を続けたら……!
(とそこで、ふいにマルファスの声がかかり)
……石?
(聖石のことだろうか? そういえばシトリーも聖石を狙っていたなと思い出して)
なんで、そこで汎用さんが……?
(首をかしげていると―――マルファスがハンマーを投擲する。その結果は目に見えていた)
―――――――――ッ!!!
(間に合うか。いや間に合わせるッ!!)
(脇目も振らずただ汎用の傍へと滑空していく)
(ただでさえなれない空中の移動に戸惑う暇もなくただ突き進んで―――)
……汎用さぁぁぁあんっっっ!!
(声のあらん限りに叫んで庇うように突き飛ばす)
【カラスさんお疲れ様でしたーノシ 気にしないで下さいませっ…】
>684 アグリアス
違うッ! 今、こいつを仕留めないと!
今こそ命を燃やすとき! ここでやらなかったら――いつやるって言うのよッ!
(負けじと怒号を飛ばす。その絶叫も、詠唱を紡ぐ妨げにはならない)
(精神を高め、魔力を織り成し、言の葉に力を込める。最強最大の魔法を唱え)
>685 マルファス
私が――? なんで! お前のことなんて知らないッ!
知るはずないッ!
……ッ! どこを狙っているの! 大外れよッ!
(気にせずに呪文を唱える。普段なら気付くような疑わしさも、
頭に血が上っていればその事に頭が廻らず)
滅びゆく肉体に暗黒神の名を刻め!
始原の炎…………
(背後で大きな音がする。レンガが落ち、壁が砕け、床が崩れる)
(建物が決定的に壊れ、そして落ちる。大きな大きな石の塊が、頭上を――)
>686 ニュクス
(横からの衝撃。重力を無視するかのように、重い一撃が脇腹を抉る。
踏ん張っていた足が地面を離れ、横に飛ばされる)
(驚きそちらを見れば、)
――ニュクス――――?
(一際大きな瓦礫が、)
(彼女の上に、)
(落ち――)
い・やあぁぁぁぁぁぁぁぁ!
始原の炎蘇らん! フレアァァァァァァ!
(全身の傷口から血が噴出す)
(圧倒的な魔力の奔流が、灼熱の炎へと変わる)
(高熱の炎は、舌のように石に撒きつき、絡めとり)
(石を蒸発させる)
(遠くで声を聞いたような気がして――)
(建物の倒壊する音が、それを掻き消した)
>>685-687 …子供は、こっちかッ!
(暴走…とも言うべき仲間の行動に。
つれてきたのは自分の判断ミスだ。律することを忘れた己を
激しく咎めながらも…、駆ける)
……、ニュクスッ!!
(手を伸ばせど、届かず……人工的なそれでないと
有り得ぬ温度の上昇、そして蒸発……、
こんなときにも、剣を離さず握り締める、己の一点の冷静さに
辟易しながらも、ふたつ…水蒸気と粉塵の中にある影を追い、
音の中、飛び込んだ)
>>687-688 あはは…いつか勧誘さんやラムザ君と交わした約束、守れないかも。
(上から振り落ちる瓦礫を茫然と見つめながら)
汎用さん………ごめんなさい。
(きっと自分なら恨むだろう。そう思って、謝罪の言葉を呟いて)
―――――――――。
(迫り来る緊張に耐え切れなかったのか、そこで意識を手放してそのまま倒れた)
(轟音と真っ赤な光を感じながら――――――)
>688-689
(数分後)
(幾分か見晴らしの良くなった廃墟)
(塵が舞い、お世辞にも良い環境とは呼べない)
(粉塵で肺がやられてしまうかも知れぬ。それでも、ここを動く気にはなれなかった)
(へとへとに疲れて、倒れそうな体を叱咤し、目を覚まさぬニュクスの頭を抱えている)
――――クス。ニュクス。
起きて、起きてよ。目を覚ましてよ!
ねぇ、なんで? なんで――かばったり、したのよ。
私は……私なら、逃げられたのに。
テレポもできたわ! さっきみたいに……魔法でできたのに!
なんで……なんで。
(胸の中の怒りは誰へ向けられたものか)
(そもそもの元凶である鴉か。前後も考えずに飛び込んだニュクスの事か)
(――彼女を危険な目に合わせた、自分への怒り)
(どうすることもできない自分への怒り)
(それに気付いたとき、改めて辺りを見渡す)
あ、あたしは…………私は。
アグリアスさん……私、私。
(何を言って良いかわからぬまま、女騎士の名前を問うて)
…………ありがとうございました。助けてくれて……
>>689-690 (彼女の礼には、こたえず、彼女と、彼女が抱えるニュクスの前に跪き)
………お前が急いた所為で、ニュクスが死んでいたかもしれない。
彼女はそれを咎めないかもしれぬが…理解しておいて欲しい
(離せ、とニュクスの頭を抱える手に、己の手を重ね。
有無を言わさぬ冷たさを、孕んだ一言)
…私の失態だ。一目で、感情の機微を読み取ることが出来なかった。
無骨者故、このような事態を招くことになった…許して欲しい。
ここで…論じることは無いから、私はこれ以上は今は言わぬ。
…行こう。
(汎用の意思を無視するかのように、淡々と続ける。
嘘偽りなく、述べていく。そう思ったままを)
………。
(ぺちり、と…優しく、ニュクスの頬を叩く。覚醒を促すか、意識が近いかを確かめ。)
>>690-691 ……………。
(アグリアスに頬を叩かれてぴくっと指先を動かす)
………ん、……ぁ…………。
(瞼をうっすらと開き、浮かび上がるアグリアスの顔)
……あぐりあす、さま……?
わたし……、いきてるんですか………?
(ぼうっとしながら、彼女の顔を見上げて)
……汎用さんは……ぶじ、ですか…?
(そこに血まみれになりながらも、心配そうに顔を覗いてくれている汎用の顔を見て)
………よかった……。
ごめんなさい……汎用さん……。あれだけ言ってたのに、わたしがこんな風になっちゃって…
でも…もう、汎用さんの傷つく姿…見たくなかったから……。
あぐりあすさまも、ごめんなさい…勝手に飛び出したりして……。
でも…ありがとうございます……。
>691
死――んで、いた?
(呆けたようにその言葉を聞き。
反論しようと見上げれば、既にそこにはアグリアスはいずに)
(暖かい手が、重ねあわされる。隣のアグリアスを見、注いで意識を失ったままのニュクスを見て)
な…………何よ。何を言ってるのよ。
何であんたが謝ってるのよ。違う! そうじゃない!
自分の不始末も見極められない、そんな子供に見えるって言うの?
聖騎士ならば周りの人間に対しても責任を持ってしかるべき、そう考えてるの?
冗談じゃないわ!
(理不尽な、怒りの暴発)
(この身が健康であったなら、食って掛かっていたかも知れない)
あなたがしっかりしていたら、この事態は防げていたって言うの?
そんなの…………そんなの傲慢すぎるわ!
そんなの…………う、ううッ……
(目に熱いものを感じる。憤りと、悔しさと)
(痛すぎる正論が胸に突き刺さる中、ニュクスの体を支え起こして)
>692
……もう、しゃべらないで、いいよ。
わかったから……全部、わかったから……
(否応なしに体を抱きしめる。血のあとが付くのにも気にしない)
ごめんね……ごめんね……
帰ろう……? 帰ろうよ。皆の所へ。
みんな、待ってる……から……
>>692 大丈夫だ。緊張が度を越したのだろう。
暫くは力が入らないかもしれん。少し窮屈かもしれんが…
…否、いい。
(目を伏せて、彼女を抱きしめる汎用を見て、溜め息)
いや…ここは、咎めるべきなのかもしれん、どちらも死んでいたかもしれぬと。
…だが、生きているならいい。
私は何もしていないから、何も言わないでくれ。
咎は…帰ってから、聞く。
>>693 己の失態を当り散らすような愚か者を戦場に出した。
それは私の不始末だ。少なくとも、冷静で居られる者のな。
咎めてやるほど私は甘くはない。甘やかせば、お前はまた繰り返す。
…大丈夫、という言葉は、疑いたくなかったからな。
(溜め息を吐いて)
私はお前のことを殆ど何も知らぬ。
故に、私はこんな位置からしか声をかけてやることは出来ん。
……今ここでお前の頬をひっ叩いてやりたいが、
そんなことをしたら、色々なものを無碍にすることになるからな。
(表情を変えぬままに、続けると)
けが人が人を一人、担いで宿まで行くことは不可能だ。
怒りに任せて意固地になる状況でもなかろう。
ニュクスは私が抱える、お前は背に乗れ。
>>693 ……ありがとう、ございます、汎用さん……。
ふふっ…ほら・・・…可愛い顔が、台無しですよ…?
(汎用の頬を軽く触れながら微笑んで)
笑ってください………。
……ええ、そうですね……帰りましょう、みんなのところ…へ……。
>>694 あぐりあすさま………。
わかりました……。帰ったら色々と叱ってくださいね…?
ふふっ……これもわたしのためだと思ってください…ね?
(ひとつ大きく息を吐くと再び瞼を閉じて)
ごめんなさい……私、少し疲れちゃいました……。
色々と迷惑をかけて、ごめんなさい…。それじゃあ…ちょっと…
眠らせてもらいますね………。
(すぅっと寝息を立て始め、そのまま、眠りについた)
【こんな感じでそろそろ締めましょうか…なんというかお二人ともお付き合いいただいてありがとうございますっ】
>694
そんな言い方って……!
私は、ただ……ただ……
(後に続く言葉が出てこない。
後先を考えていないというのは、まさにこの状態)
…………
(沈黙は金。その格言に従ったわけではないにしろ、
これ以上は平行線だな――と思った)
けが人? このくらい。私はちっとも――
(言葉の途中ではたと気付く。脱力感が襲ってきたから――――――)
(――――ではない。流れていた血が、乾いていたから)
(傷口が塞がっていた。出欠は止まっていた)
(黒いローブのせいで、それ以上詳しくはわからなかったが)
(異常な状態を悟られるのは、拙い。咄嗟にそう思った)
それには、及ばないわ。
人間二人分の重さなんて軽いものって言い切るわけでも、ないんでしょう?
鎧の分も含まれてるし。だから……
(洋服の穴と、傷の不一致を見られないため)
(体の調子を悟られないため)
(――己の保身のため)
(全てを解決する魔法を詠唱する)
(緑色の煙が自身を包む)
(自らの体は消えうせ)
(その代わりに蛙が一匹、地面の上に現れた)
………………ゲコ。
……(無言のまま、ぴょんと肩の上に飛び乗る)
>695
(ごめんね、ごめんね、ニュクス)
(守ってあげられなくて)
(傷つけてしまって。私のせいで)
(それから――――私は多分、隠し事を――)
【確かに……気付いたらもうこんな時間ですし。飛び入りでしたが、楽しかったです】
【おつきあいありがとうございました】
>>695 …名を負われた私にそれを求めるのか?
捨てるに捨てれぬものを、まだ離さずにいたくなるだろう。
………馬鹿者。
(呆れたような、困ったような笑いを浮かべ)
…ゆっくり休め。
休養に使えるほどの時間はあるからな。
(する、と器用に剣を柄に収めると、ぐい、と姫抱きを。
立ち上がると、そのまま片腕で担げるよう、姿勢を整えようとするが)
>>696 ………ぅ
(目の前で転じた姿に、少しだけ難色を示すが、
こうまで言ってそれも。 致し方なし、溜め息を吐いて、
肩に乗るぬめぬめとした両生類の姿をとったものを、拒まず。)
……ラムザには…負担をかけたくなかったのだがな
(目を閉じて、独り言。
伝えるべき…なのだろう。彼女のことを、隊に。
上手く立ち回れぬ己に心底、呆れと嫌悪を抱いて。
取りあえずは、現状を処理する。
姫抱きをしたまま、肩に一匹の蛙を乗せ、宿に戻った。
律儀に保存されていたスープは、それはもう冷たくて、不味かったが、
飲んだ後は不思議と泥のように眠れた。)
【お付き合い、ありがとうございました。拙い立ち回りやら、無礼をお許し頂きたい】
【ではお疲れ様でしたっ。鴉さんも含めてみなさんありがとうございました!
おやすみなさーいノシ】
(帰ってきた宿で、仲間にトードを解呪してもらう)
(部屋にニュクスを寝かしつけた、その後で)
……そろそろ、潮時かもね。
(宿の外を見つめながら、苦々しげに)
認めなきゃいけない。みんな、食い違いに気付き始めてる。
私の方も記憶制御が緩み始めてる。
……あの鴉にあったせい、よね。
あいつのせいで……
(横目で寝息を立てるニュクスを見、溜め息をつく)
自分が蒔いた種は、刈り取りたかったけど。
神殿騎士団から皆を守りたかったけど。
……でもそれもこれも皆、私の目的が達成されないと意味がない。
全部バックれて、やることやらせて貰うわ。
私のためにも。
(ニュクスのベッドに近づく。髪の毛を撫でてやり、頬に手を触れて)
……ごめんね。貴方を利用させてもらっているわ。
サイアク、かな?
…………聖石。もうすぐ貰うね……場所は知ってるんだから。
【こんな伏線もちりばめて。そろそろ幕を降ろそうかなどと考えつつ】
【お疲れ様でした。皆さんお休みなさい】
【お疲れさまでした、と】
【やはりサンデースポーツ見るべきじゃなかった…】
【次スレが近いのに本当にエロなしの雰囲気…】
…事態は、どんどん悪い方向に進んでいっているな…。
それだけ、災厄が呼ばれやすいのか…とにかく、いつまでも待ちの態勢では…。
(自室の椅子に腰掛けて、焦りを見せるかのように肘掛を指で叩く)
でも、二人の怪我が癒えるまではこちらも動けない。焦っていても仕方ないか…。
【昨夜は四人とも、お疲れ様ノシ】
【結局、このスレではエロ展開はなし、かな…?】
【とりあえず、待機させてもらうねノシ】
>>701 (まあ、迷いはなく。
部屋の前に立ち止まれば、ひとつ息を吸い、トントン、とノック)
ラムザ、居るか?
(何時ものように、凛とした声。
憔悴も何もを見せぬ、鉄とも言わんばかりの)
>702
(気分を落ち着かせようとミルクを用意していると、ドア越しに声を掛けられる)
アグリアスさん?…ちょっと、待っていてください。
(いつもと変わらぬ硬い調子の声に返事をしてから、用意していた手を止める)
(ぱたぱたとドアの前まで行って、ドアを引いて立っていたアグリアスさんを迎える)
こんばんは、こんな時間に訪ねてくるなんて珍しいですね……大事なお話、ですか?
(部屋の中に招き入れてドアを閉めてから、真剣な面持ちで尋ねる)
【こんばんはッノシ】
>>703 …そんな調子だろうと思っていたからな。
(追求せずに待ち、扉が開いて、彼の問いには。
申し訳なさそうに目を伏せて、そう返して)
作戦にかかわる話ではない、ただ、お前にも言っておきたいことがある…。
良ければ、時間をもらえないだろうか。
>704
分かりました、聞きましょう…ちょっと待っててください。
(アグリアスさんに椅子を勧めて、ミルクの用意を再開する)
(二人分のカップに注いでから、一つを差し出して自分も椅子に腰掛ける)
(一口啜ってから息を吐いて、カップを置いてアグリアスさんを見て)
…それで、僕に言っておきたい事というのは?
この状況ですからね、どんな苦言や忠告であろうと、しっかりと受け止めますよ。
>>705 (静かに促されるまま着席し、置かれたカップに
短い謝辞を示すと、目を開き、真っ直ぐ見据え)
ひとつめは…私の軽率な行動を謝っておきたかった。
汎用の異変には気づいていたが、
信用と過信を取り違えていたのは、私のほうだったからな。
肝心な要のこの時に、隊に動揺を招いてしまったことは…
私だけの、などと思いあがった事は言わぬが、私にも責任の一端はある。
お前に負担はかけさせぬと大口を叩いた傍ら、
…許してほしい。すまない。
(と、頭を深く垂れ)
>706
(アグリアスさんが紡ぐ謝罪の言葉を、ゆっくりと聞き入れる)
(昨夜の事態については、聞いた限りの事でしか知らないが)
…おそらく、僕がアグリアスさんの立場でも止めなかったと思います。
一度決めれば、頑なにやり通すのも彼女の一面ですから…。
「無理はしないで」とは言いますけど、同行を許さないことまでは僕もできません。
だから、アグリアスさんがそこまで謝る必要もないですよ…頭を上げてください。
(小さく笑みを浮かべながら、頭を垂れたアグリアスさんの肩に軽く手を置く)
…まぁ、彼女とニュクスが負傷したのは痛いですけど…命に別状はないんですから、良しとしましょう。
…ひとつ目、と言いましたね。他にも、あるんでしょう?
>>707 本来ならば、それでも押し留めるべきなのだ。
正規の作戦でもない軽はずみなもので、仲間を失えば…。
戦で散った者にも、本人にも申し訳が立たぬ。
―――私が甘かった。
(目を伏せて、首を横に振り。
肩を叩かれれば、ふと目を開いて、苦笑しつつ顔を上げて)
相変らずか。少しくらい厳しくされぬと、かえって窮屈だぞ。
…まあ、それがお前か。あのガフガリオンと一緒にいて、よくうつらなかったものだ。
(くつり、笑いながら)
今更かもしれぬが、一つな。
ニュクスには告げたが…少々酷かもしれぬ。だが、必要な事だ。
>708
よく言われましたよ…「お前は甘すぎるンだよ」って。
でも、それが僕ですから…今更、変わろうと思っても変われませんしね。
(つられて笑みを零しながら、カップを口に運ぶ)
…それに。彼は仲間も平気で見捨てる男ですからね…僕はそうなりたくない。
僕を信頼して付き合ってくれるみんなを見捨てるなんて、出来ませんから。
(アグリアスさんの言葉に、浮かべていた笑みがすぅっと消えていく)
…むしろ、僕はそっちの方が本題なんじゃないかと思っていますけど。
酷な話に耳を塞いでいては、一歩も先に進めませんからね…覚悟していますよ。
(それだけ言って、口を閉ざす。アグリアスさんが口を開くのを待つつもり)
>>709 だが、奴には色々と教えられた。
奴は決して弱くなかった、非情さを学びたくはないが―――。
強く居られる心というものは、正邪問わずに…惹きつけるものがある。
だからこそ……
(目を伏せて、誰を思い浮かべたか…ぶん、と強く首を横に振り)
見捨てることはしなくていい、だが、信頼の上、
その身でお前の歩む道を作ろうとする者の心も…見捨ててはならぬぞ。
次の作戦は、三つの勢力、どれもこれもが一筋縄では行くまい。
正面から向かっては、神殿騎士団には確実に我らは負ける。
マフィアどもを討つにしても…相応の損害は覚悟せねばならん。
(と―――幾人かの死傷者を出した戦の前には、
確実に告げる常套句を、口にして、一度言葉を区切り)
私達は、…お前は、生き延びて、ヴォルマルフらルカヴィを討たねばならない。
その度に、非情な決断を迫られ、時に取らねばならぬこともあるだろう。
…汎用の瞳には、私なぞの眼にも、不安が見えた。
幾多の人間を殺め、それだけの力を持つとは言え、…あれは、おびえた幼き獣のそれと変わらぬ。
(目を閉じて、語り始めて)
>710
(アグリアスさんの言葉に、力強く頷いて)
…分かっています。ここまで来れたのは、僕一人の力じゃない。
僕一人なら、きっと途中で倒れていた…でも、みんなが支えてくれるからここにいる。
その思いも、見捨てたりはしません…心配しなくても、大丈夫ですよ?
……それは、つまり。
(静かに語るアグリアスさんとは対照的に、身を乗り出して)
彼女は、今回の……いえ、これからの戦いを共に歩むのは危険だと?
アグリアスさんの言葉は、そう取れます…僕の、勘違いですか?
(アカデミー時代から共に戦ってきた仲間も、数人は減っている)
(それでも、常に支えてくれた彼女を弱いと咎めるような言葉に、思わず熱が入る)
>>711 心配ではない、確認だ。
(するりと腕を組みながら、頷いて)
お前の為に、私は剣を振おうと誓った。疑うことはせん。
…まあ、時々心配にはなるがな。大丈夫か、と…そのうち心労で倒れられたりしても困る。
クラウドあたりが残っていれば、分散もされていたのだがな。
ラムザ、弱さは罪ではない。
それは、人間の誰しもが抱え、そして苦を味わうものだ。
しかし、戦場に立てば、その概念は摩り替わる。
彼女が今のまま、自分の為に暴走してしまえば、要らぬ犠牲を招くだろう。
(肯定をし続け―――)
危険なのだ。彼女自身も、そして隊も。たった一人の行動で、隊全体が潰されることもある。
心の迷いが、枢機卿、ウィーグラフ………、
(伏せていた瞳に、僅かな迷いをちらつかせてから…)
…エルムドア候。
高潔な強き心を持っていた筈の者達を、次々と邪に堕とした。
それは、我々にも言えることだ。私にも、お前にも。ルカヴィという具体的な例を取らずともな。
だから…作戦を遂行する前に、禍根は取り除いておかねばならぬ。
私は、心の機微などよくわからんし、女心なんて取られているものを理解することなど出来ん。
ニュクスも、お前も、彼女を信じ、大事に思っているからこそ…そこから、救い出してやらねばならん。
…駄目だった時の話などしたくないし、特にニュクスから…彼女を取り上げるような行為など、したくはないが。
―――もしもの時は…彼女の命を奪うことも、私は辞さぬ。
(言っておきたかったこと。それを、最後のしめくくりとして)
>712
心労、ですか…まぁ、時々少しだけ辛く思う時もありますけど。
やっぱり、十何人分の命を預かっているわけですから…。
でも、みんなが支えてくれるから倒れたりはしませんよ。時々、弱音を吐くくらいで。
(情けないですかね、と苦笑いを浮かべて)
…自分が弱いと知ったとき、克服することでそれは強さへと転ずる。
父上から教わった心構えの一つです。今の彼女は、それで迷っているのかもしれない。
僕も、彼女の心の内面まで知ることは叶わない…それでも、ずっと一緒にやって来た仲間です。
今まで支えてもらった代わりに、僕が彼女を支えてあげたい…それが、仲間ですから。
(普段なら一笑に伏すようなアグリアスさんの言葉を重く受け止めて)
…仲間殺しなんて、させたくありませんし、して欲しくもない。
アグリアスさんの決意は、受け止めます。けれど…そうなる前に、助けてみせます。
困難な事かも知れませんけど…やってみせますよ。ベオルブの名に賭けて、ね。
>>713 その為にも、我々が居るのだろう。
もともとが誰かのために剣をとっていたものも、
己が生きるために仕方なしに剣を取った無頼者も。
仲間の弱音を受け止めることも、仲間の仕事だ。自信を持て。
(頷き、微笑んで)
……私は、ずるいだろう。
こういうことを、お前に予め言っておけば、うらまれまいと、
そして、お前とニュクスなら何とかしてくれるだろう、と思っている。
…済まぬ、私には、今、あいつにも、お前にも何もしてやれん。
出来ることは…仲間の苦に手を添えぬかわり、
その者たちが迷う分まで、多くの敵を制してみせよう。
(目を逸らさずに…)
期待しているぞ、ラムザ・ベオルブ。
…出来れば、皆で、祝杯を交わそう…。
…馳走になったな。雑務の残りを片付けねばならぬ、
そろそろ失礼する…邪魔をしたな。
(軽く頭を垂れてから、すっと立ち上がって)
>714
えぇ、僕もみんなを頼りにしています…。
力ではなく、思いでこの部隊は成り立っている…そう思っていますから。
…それに、頼らないと拗ねてしまう人も数人いたりしますからね。
(あえて名前は出さずにはぐらかしながら、微笑む)
…ずるくなんて、ありませんよ。弱気に思ってしまうのも、仕方ないことです。
期待をされた以上、全力でそれに応えてみせます…だから、アグリアスさん。
時間がかかるかもしれない…その間の前線は、お願いしますね?
僕も貴女に期待している…持ちつ持たれつ、ですよアグリアスさん。
(アグリアスさんの言葉に、しっかりと頷いて)
最近は、騒いでいませんからね。久々にみんなで盛り上がりたいです。
いえ、お粗末なもので申し訳ないです…アグリアスさんも、根を詰めすぎないでくださいよ?
これからが大変でしょうけど、お互いに頑張りましょうね、アグリアスさん。
(立ち上がったアグリアスさんにつられて立ち上がり、手を差し出して握手を求める)
>>715 …定期的に酒を与えないと何するかわからないような奴もな。
(苦笑を浮かべて)
不安にもなったものだが、不思議と居心地もいい。
…護りたいものだな。
任せてくれ。期待に沿える働きをするつもりだ。
…そのためにはまず、綿密な準備、冷静な判断。
そういったものに裏づけされた士気は、些細なことでは乱れぬ。
ある程度、自らを労わる法も知っている。案ずるな。
……ありがとう。
(と、恒例の…というべきか。誓いと決意を込めた握手を交わせば、
失礼する、と一言零して、静かに部屋を出て行く)
【―――お付き合い、ありがとうございました。失礼します。】
………………
(話が終わりそうな気配に、扉の前から立ち去る)
(床板が僅かに軋んだ音を立てる)
(忍び足に失敗したのはその一歩だけ、後は無音の歩法で
自室まで戻る。後ろ手に扉を閉め)
……私。私は…………違う。ちがうちがう。
そうじゃない。そうじゃないのに…………
(扉にもたれ、力が抜けたようにずるずると倒れこむ)
嫌。いやだよ。誰か……誰か助けて……
(聞きたくなかった――聞かなければ良かった)
(偶然とは言え立ち聞きしてしまったこと、そしてその内容)
(頭の中が攪拌され、打ちのめされる)
(布団に入って、頭まで布団を被る)
(ガクガクと震えながら、浅い眠りにつく――)
【見つけた時にはすでに遅しorz】
【すみません、これだけで書き逃げです】
【ご両人、お疲れ様でした】
>716
あははっ…でも、活躍する時は活躍してくれますから。
(「お酒」というだけで特定されるとある人物に苦笑いを浮かべる)
えぇ、そうですね…戦いが終わるまで、この部隊を崩したくない。
臭いセリフですけど…みんなで力を合わせて、守り抜いていきましょう。
そういう事に関しては、僕よりアグリアスさんの方が上手ですからね。
何かあったら、僕にも話してください。出来る限りの協力は惜しみません。
それじゃあ、お休みなさい。また明日…。
(しっかりと握手を交わしてから、退出するアグリアスさんを見送る)
(カップを片付け、静かになった部屋でベッドに腰掛けて)
…彼女を、失うわけにはいかない。ずっと一緒にやって来た仲間なんだ。
仮に……仮に、闇に堕ちていても。きっと引っ張り上げてみせるッ…。
(決意を新たにしてから、寝具の用意を整え始める―――)
(直前に軋んだ床の音に首を傾げるが、安宿だからなと自己解決する)
(部屋の外にいた彼女には気付かぬままに、整えられた寝具の中に身を潜り込ませる)
【こちらこそ、ありがとうございましたッ…って、汎用ちゃんもいたッ!?】
【まぁ、書き逃げみたいだし…僕もちょっと眠気が襲ってきているからねorz】
【新スレは明日かな?いちおう、明日もお邪魔するつもりでいるよ】
【それじゃあ、おやすみなさいッノシ】
…………暇、ですね。
(借りている部屋でベッドに横たわりながら呟いて)
怪我は軽いものなんですけど………
(話は改めてアグリアスに聞いた。あの時、汎用の魔法で落下してくる
瓦礫を粉砕したお陰で怪我が軽度に終わったということを)
もし、魔法が間に合わなかったら、死んでいた……ぞっとしませんね。
(起き上がると着替えて、のろのろと部屋から出て廊下を歩く)
【こんばんは、しばらく待機してみますね】
【こんばんはノシ …って言いたいところなんだけど】
【所用で、23時ごろまで出られないんだ…なんて、無様orz】
【待っていてもらう必要もないけど、新スレはお願いしてしまうことになるかな】
【押し付けちゃってごめんね。それじゃあ、ひとまずこれで失礼するよノシ】
(コツ、コツ、と廊下を歩く音がする)
(寝ていた筈の女は立ち上がり、服を整えると部屋を出た)
(目に見えるは仲間の一人、闇を纏う騎士ニュクス)
…こんばんは、かな。
【とりあえず?】
………?
勧誘さん、こんばんは………?
(いつもとは静かな雰囲気に首を傾げてとりあえず挨拶を交わして)
……どうしたんですか?
勧誘さん、今から夕飯に食べに行くとか…ですか?
(そう訊ねながらも、勧誘に近づいて)
【とりあえずw 隊長がいらっしゃったら退きますのでー】
>722
ん、どうしたのかな?
(鸚鵡返しが如く首を傾げ)
いや、今目が覚めてね…空腹が酷いので少しお腹に入れるつもりなんだ。
(暗にその通りと言って)
一緒にどうかな?奢るくらいはするけれど。
【とりあえず!ってなんだろ…ともかくこんばんは。ノシ】
>723
ああ…気のせいみたいです、すみません。
(苦笑を返して首を横に振って)
いつから寝てたんですか? ……体調でも悪いとか?
(少し心配そうに訊ね)
え、いいんですか? それじゃあ言葉に甘えようかな…
よろしくお願いしますね?
(上機嫌になりながら、肩を並べて廊下を歩く)
【こんばんはノシ とりあえず…隊長が来るまでは頑張りますw】
何!!奢りだとっ!!
くのいちは良い子だねっ!!(ほめる)
つーわけで、アタイにもご馳走してくれるよな?
>724
ん、そうならいいんだけれどね。
(首を傾げつつ)
いや、やけに眠くて…時々妙に、睡魔が活発な時がある。
(困ったものだと言いたげに首を振って)
現金だねまったく。それでは…
【うっす、よろしくですね】
>725
(ほめてもブレイブが上がらない!)
一瓶だけならば。それ以上は君の心身に悪影響を及ぼすから。
酒は百薬の長なれど、同時に百毒の王でもある。
>725-726
……アーネットさん。
(はぁ、とため息をついて)
便乗上手ですねぇ……。自分の得する情報については地獄耳というか…。
……勧誘さん、いつもよりも口調が固くないですか?
まあ、いいんですけど……。
(釈然としない様子で、首を捻り歩き出して酒場へと脚を運ぶ)
…大丈夫ですか?
そんなに睡魔が襲うなんて、病気か何かと思うんですけど…。
>727
ん、そうかな?『私』は元々こうだった…
たまには、いいんじゃないかな?
(少しうろたえた様な、そんな響きを残しつつ)
いやいや、病気などと言うものでは。
(と言うか、普段寝てばかりだからとまた叩き起こされただけなんだけどね…)
(曖昧な笑みを向けて、酒場へと)
>>726 なんだよ、まだ寝てるんかい?
寝言は寝てから言えよな〜
……言ってる意味マッタクわからんし
!?……アンタなんか変じゃね?
何か?がついてるし……まさかっ!!
チ○コ生えてきて女じゃなくなったのかっ!!
(相変わらずぶっとんだ発想する)
>>727 バカちんっ!!アンタらがニブすぎるんだよ
傭兵にとっちゃあこんなもん朝飯前だ!!
自分にとって有利な状況を把握し利用するか……
でねぇと過酷な戦場では生き残れんさね
>728
そうですか……?
いつもの勧誘さんと比べると別人みたいですけど…
まあ、本人が何でもないっていうならいいですけども。
でも、それだけ眠気があるなんて…おかしいんじゃ…?
一応医者に診て貰ったほうがいいと思うんですけど。
(そうこうしているうちに、酒場についてテーブル席に座り)
ええと、それじゃあ……サラダを貰いましょうか。
>729
言っていることは正しいですけど、
要するにたかり癖があるってことでしょう?
(再びため息をついて)
あー、ここで食うつもりならアーネット姉さんの酒と、勧誘の食費以外なら払ってやるぜ?
臨時収入があったんでな。流石珍味、結構高けぇっと……。(窓から顔を出し、ギルをひらひらさせる。
そとはやめとけ、特にニュクス。……怪我人だし、2度会うことは3度会うってのが、相場ってもんだ。
>725
(アーネットさんを手招きし、手紙とギルを渡す。
(「五月蝿いんでひょっとすると何かあるかもと宿の周りにちょっと仕掛けてみた、遠慮は要らん。射ろ。」
(手紙には黒い羽と、野生の魔鳥、スチールホークの羽が挟まれていた。
【と、フラグ立てて去る。おやすみなさい。】
>729
一便だけ奢る、それ以上飲んだら君のツケだ。
簡単に言えば、飲みすぎは体に良くないという事。
ふっ、その的外れな推論は相変わらず場を凍りつかせる。
…そろそろ、仮面を脱いだらどうかな?
(含みを持たせるように目を細め)
>730
(普通に別人といったら斬られそうだね…)
気のせいだよ。心配しすぎだ。
その必要は無いよ、自分の事は自分が一番良く分かっているさ。
体調管理も出来ないで、この乱世に独力で生き抜く事など出来はしない…違うかな?
サラダだね、『私』も同じものを頂こうか。
さて…少し、話をしようか。
新たなルカヴィ、と言う話を…
>731
ええ、ここで食べるつもりですけど?
けが人って言うほどの大怪我を負ったわけじゃないんですが…
…まあ、ここは素直に忠告に耳を貸しておきましょうか。
>732
気のせいというには口調が違いますけど…
勧誘さんもしかしたら女優になれるかもしれませんね?
……そう言われてしまっては、私も何もいえませんけど。
ですが、気をつけてくださいよ? 人の身体はいつどうなるか分かりませんから。
(ふぅとため息をついて、分かりましたと呟いて)
ああ…この間の……
しかし、それは本当の話なんでしょうか?
話を聞いただけでは憶測の域を超えないと思うんですが……。
>>729 機を見るに敏ってヤツだよ!!
……意味はよくわからんけど
>>731 なんだってぇ!!……あんがとよ!!
……了解……(小声にて返答)
(イェーガーが去ってから)
……ところでアイツの名前……なんだっけ?(鳥頭)
>>732 そりゃ凡人どもの理屈だよ、アタイの場合は
呑めば呑むほど強くなるんだよ!!
仮面……?アタイが……?……(思考中)
(仮面→ツラの皮が厚い→厚化粧)
貴様っ!!ぶっ飛ばすっ!!
>733
女優は疲れるから遠慮願いたいね。
それこそ空賊やら亡国の王女やらテロリストやら…
色々経験しないと演技に真実味が出ないというらしいし。
そうだね…確かにその通りだ。
きちんと言って…体調管理はきちんとするよ、ありがとう。
…元々は、あれらも神々によって創造され与えられた役割を
こなしていた存在だったのだけれどね。人の闇が、彼らの闇と結びついて…
その真の姿すら歪めてしまう。人の敵はやはり人だよ。
(一度目を閉じて…開いた瞳は、いつもの緑ではなく…前髪のような紅だった)
>734
そう思っているのは、自分だけではないのかい?
事実、君の体は蝕まれている…遠からず―――
また違う方向へと…ゴーレム。
(ゴーレム召喚、堅牢な大地の鎧が攻撃から身を守る)
>>735 実際そうかもしれねぇさね……
でも酒呑みが酒で死ねるんなら本望だろ?
最高の死に方だよ
(出現したゴーレムを奇声を発しながら素手で殴り始める)
ウリィィィィィッッッ、無駄無駄無駄無駄ァ!!!!
>736
そうか、ならばその件については何も言わない。
だけれど、人様に迷惑をかけないように。
ただでさて君はトラブルそのものなんだから。
…ふぅ、クリュプス。
相手をしてあげなさい。
(一瞬で効果の切れたゴーレムを憐れみながらクリュプス召喚)
>734
…………。
(額を押さえながら運ばれてきたサラダにフォークを刺して)
たまには、アーネットさんも奢ったらどうですか?
>735
その口調の切り替えができれば、天職だと思いますけどねぇ。
……私たちもそれに負けじと色々と経験していると思いますけど。
(苦笑いを浮かべながら自分たちの状況を思い浮かべて)
まあ…勧誘さんが倒れて一番心配するのは隊長ですしね。
あれこれ私に言う権利はないかもしれませんけど。
(くすくす笑いながら)
…勧誘さん、その口調ぶりだと、「それ」を知っているようですけど…?
……勧誘さん、その瞳……は…?
(茫然となりながら、話を続けて)
…………。それは兎も角人の業は深いといいますしね。
ありえない話ではないと思います。
>>737 うるさいよ、いちいち……
アンタまるであの性器士みたいなこと言うね……
小言はアイツだけで十分だよ
なんでアンタがそんなモンよべるんだあああ
ぐはあ……!!(クリュプスにあっさり撃沈され)
こ……の……卑怯……もの……
元の……くのいち……戻った……倍仕返し……だ……
>>738 え?ほらよく言うじゃんよ?
「おごれるものはひさしからず」って
だから奢るなんてトンでもないよ
>738
意識して出来るものじゃないからねぇ。
…確かに、色々と言う点では伝記物を著せるほどには。
(つられて苦笑)
『彼』が心配する様を見たくはないし、君だって見たくはなかろ?
大丈夫、分かっているさ…分かっていても、無理をせねばならぬ時もある。
…『聖石』とは、彼ら自身。その意思を意志を通じ現世へと繋ぐ。
復活を望むものもいれば、そうでないものもいる…全部で13、だ。
…これか、『今』は『私』に『過去』を語れと…そう『娘』が言っているのだ。
不浄王キュクレインや死の天使ザルエラがそうだ、あれは本体ではない。
>739
そう言わせるだけのものを抱えてるからだろう?
自覚して、少しはしおらしくしてみたらどうかな?
…君に思いを寄せている異性が、いるやも知れぬ。
…悠久の時を超えた『私』にかかれば、クリュプスとて。
すまないが、少し大人しくしていて欲しいのだ。二瓶に奢りを増やすから。
>739
……いや、おごるはおごるでも、違うおごるですよ。
奢られても、奢りはしない……がめついですねぇ。
(はぁ、とため息をついて)
>740
………。
つまりルカヴィにもその意志は異なるということですか?
それらが本体ではない? …つまり聖石が本体だというんですか?
(軽く手でコメカミを押さえて)
……なんだか、頭が痛くなるような話ですね。
>741
『異形者』もまたそれぞれ一個の存在。
異なる意思を持っていても不思議ではないさ。
…本体は『狭間』に今も封じられていると言う…人の闇が『聖石』に働きかけ道を開く。
だがその道は必ず歪む、故にその姿は真実から遠ざかる…
いわざ創世記の話だからね…仕方ないよ。
彼らにも、対になる存在がいる。その名も、今は失われているが…
>>740 しおらしく……?
何でもお申し付け下さいね、ご主人さま〜
とか言うんか?……ありえねぇ〜!!!!
……チャ……ク……ラ……(自己再生)
ふう、なんとか回復したさね……わ〜ったよ
じゃあ遠慮なく二本目貰うとするか!!
マスター、オカワリくれ〜!!この酒場で一番高いやつ〜
>>741 おごる……にも色々あるんだねぇ
勉強になるわあ〜
あったり前だろ?
戦場では命を惜しめ、巷では金を惜しめ!!
これがアタイのモットーだよ
>743
きみの『しおらしい』と言う印象は少しずれてると思うな…
確かにありえないと思う。
ああマスター、三本目以降は彼女のツケにきちんと回しておいてくれ。
この二本だけは私の勘定でいいから。
(言いながらもそもそとサラダを食べる)
>742
成程、そう考えると当たり前と言えば当たり前ですね…。
……なんだか、ますます聖石というものが分からなくなりました。
ただ…負の感情が聖石に反応する。
結局は因果応報ということですか……
うーん、単純なことだけど…なんだかとても複雑ですね。
>743
………。
アーネットさんは色んな意味でしぶとく長生きできそうですね?
戦場だろうが、それ以外の場所でもどこでも……
(苦笑しながらさて、と呟いて席を立ち上がり)
そろそろ私は寝ますね。
まだ色々と聞きたいですけど―――代わりにアーネットさんが聞いてくれるでしょうし。
(にこにこと笑ってひらひらと手を振って)
それじゃあご馳走になりました。お休みなさい〜。
(そのまま部屋へと戻っていく)
【それではお先に失礼します。おやすみなさいませ〜】
>745
あれは古代の残りカスみたいなものさ。
それを都合よく『異形者』が利用しているに過ぎない。
だが、正にも反応する。奇跡を起こした、その例がここにはある。
『私』には信じがたい事だがね…
お休みニュクス、よい夢を見れるよう祈っているよ。
(一度だけ手を上げ応え、見送る)
【お休みねぇ、変なネタ振ってゴメンね】
>>744 だろ?ありえんだろ?
やっぱ自分に正直なのが一番だねぇ
おっとこれから野暮用があんでね
今回はこれで呑み止めさね
(マスターから高級酒を受け取りつつ)
>>745 殺されたって死ぬもんかっ!!
これぐらいの気概がねぇと、やってけないさね
ちょ、待てって……!!
あんな小難しい話、アタイは聞きたくねぇ!!
……あ〜あ、行っちまいやがったよ……
さてアタイもそろそろ行くわ
おい、アンタ……ちょっとくのいちに伝えといてくれ
ラムちゃんとの久しぶりのエッチがんばれよ〜ってな
(気付いてるのか気付いてないのか)
さ〜ってと、獲物の鴉ちゃんは来るかな〜?
来たら蜂の巣にしてやるさねっ!!
(嬉々として酒場から出て行く)
【そろそろですね……私もこれにておさらば!!おやすみなさい】
>747
…まぁ、『私』としては普通にしおらしいところも見てみたいけれど。
そうする為には、君を一度『殺さないと』いけないらしいから止めておくよ。
そうか、ならば止めはしない。
…相変わらず、読めないヒュムだ…後で仕返しされても知らないぞ?
(その後黙って見送る)
【お休み〜…っと、これで一人かぁ】
【このままだったら、ネタバレしまくりそうで怖いなぁ…】
【ニュクスとアネさん、お疲れ様ッノシ】
【そしてヒミカ…あと少し待っててorz】
【30分前後で落ち着けると思うからッ…】
>749
…ん、誰か慌ててるのだろうか?
空気がざわついてきた…
(それでもサラダを摘んでいる)
【あい、お待ち申しておりますからね〜】
壁|・)<wktk!
壁|川 ヒュッ
【スレ立て要員。もしもの為に。】
>751
…ん、なにやらデバガメがいる模様。
人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて云々だったか…オーディーン。
(オーディーン召喚、速駆けでスペンサーを轢きにかかる)
【うわお、後5KB!?気付かなかったよ…危なっ】
(寝室と酒場を繋ぐ階段を、ゆっくりと下りてくる)
(ふと、見慣れた髪色の召喚士が見えて、その席目指して歩いていって)
…珍しいね。ヒミカが一人で酒場にいるなんて。…隣、いい?
(傍に立って、軽く首をかしげながら相席の許可を求める)
【やっと来れたッ…という訳で、こんばんはノシ】
【って、容量が残りわずかッ…誰が先に挑戦する?】
ぐはっ!(吹っ飛ぶ)
【俺はしんがりで】
>753
(サラダを平らげ、本を読みふけっていると声が)
(主は想い人、『私』にとっては娘婿、なのだろうか…?)
先程までは人がいたのだが、こんな時間では睡魔に勝てないようでね。
どうぞ、遠慮などせずに。それとも『私』では不服かな?
(視線を合わせる。その瞳の色の違いに、果たして気付くだろうか)
【こんばんは〜ノシ 妙にテンションが変な方向に行きっ放し】
【んじゃ、まずはあたしが行ってみるよ…骨は拾ってね?】
>754
…当たったようだ。
避けるぐらいはして欲しかったな…ふぅ、フェアリー。
(律儀にフェアリーをスペンサーのいる方へと送る)
【あい、では行ってくるよん】
>754
【了解ッ、いざという時は任せるよ】
>755
【容量を食っちゃうから、こっちだけ…骨にならないように、頑張ってノシ】
>754
……なんだか、物凄い音と断末魔がしたような…。
(きょろきょろと見回すが、吹っ飛ばされたスペンサーの行方は知れず…)
>755
(妙に固い口調に首を傾げるが、とりあえず椅子を引いて腰を落ち着ける)
(「彼女」と目が合ってわずかに目を見開いて…軽く笑みを浮かべて)
マスター、僕にミルクを一つ。…うん、ぬるめでね。
(注文してから、改めて「彼女」の方を見て)
…そういうの、流行ってるんだっけ?なんだったかな…“からこん”とかって…嘘です、ごめんなさい。
えっと、その…お久しぶりですね、エルデナ…さん。
(名前が合っているか少し不安に思いつつも、ヒミカの母親だということは承知する)
【改めて、お疲れ様ヒミカノシ】
【骨になった君を見て悲しまなくて済んだよ…とか言いつつ、埋めがてらレス投下】
>758
相変わらずお酒は苦手なようだね。
(クク、と喉で笑って)
名前を覚えてくれていたのか、嬉しいね。
…少し、気になる事があった様で叩き起こされたんだ…
(苦笑して)
君も聞いただろう?新たなルカヴィとか言う話を…
(真面目な顔に戻って目線を合わせる)
【口調を直すのが大変だった…】
【そんな、言葉のアヤなのにさぁ〜ってね】
>759
えぇ、生憎と。少しずつですけど、飲めるように訓練はしているんですけどね。
(苦笑いを返しながらミルクを受け取って、一息吹いてからこくりと飲む)
…そ、それはもちろん。ヒミカのお母さんの名前を忘れるなんて、失礼なことッ。
(内心、間違っていなかったことに安堵しつつ)
…えぇ、三体の名前だけですけど。…ただの御伽噺では片付けられませんからね。
エルデナさんは…それについて、何かご存知なんですか?
ヒミカが貴女を起こしたって言うのも、それと関係あったりするかもって思うんですけど。
【“らしさ”を出してこそ、だからね】
【真正直に取ってしまうのが僕ってことで。これで埋め完了かな?】
>760
ああ、『娘』が聞きもしないのにしょっちゅう惚気てくれるおかげでね。
(苦笑しながら喉で笑う)
ふぅん?怪しいね、一度しか聞かせていないからうろ覚えだったんじゃないのかな?
(流し目を送って様子を見る)
…ああ、知っている。君達が今まで倒したルカヴィの事もね…
君もそう考えるか、恐らくそうだろう。今『娘』は眠ってて…下手に起こすと
痛い目に遭うから聞けないんだよ。我が『娘』ながら、とんだねぼすけさんだ…
【なんだけどね、こっちでこれだから二倍疲れた…】
【残念、もう一つ残ってたみたい】