▲姉妹スレッド
【東方】アリスの館へようこそ〜その30【魔法の森】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1134849216/ 【東方】ホテル白玉楼避難所10泊目【白玉楼】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1120150165/ ※休止中
【東方】なんでもゆかりんにお任せ!17【マヨヒガ】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1118067072/ ・既に場が動いていてもあまり気にしない。
鍋は多人数でつついたほうが楽しいぜ。 闇鍋パーティも悪くない。
・多数と絡んでいて書き込みがかぶって進行が割れた時はキャラハンの進めやすい方へ。
名無しは、自分好みの流れにしたいからといってわざとかぶらせたりとかはしないように。
でも面白くなると思ったならそれはそれでいいような気がするぜ!
・エロ、雑談、ともに時間帯は問わない。けど、あまり遅くなってからえっちに突入すると
消化しきれなくなったりするのでそこは注意。消化不良はお互いアレだしな。
・キャラハンに無視されても泣かない。
場の雰囲気的にレスがしづらい場合もあるかも。
うっかり読み飛ばしちゃう事だってある、人妖だもの。
(自分のレスを見直して。あとリロード推奨。三枚はやりすぎだが)
あんまり理不尽なシカト具合だったら他の人は注意してあげてくれ。
・一つのシチュに固執しない。
世の中には鰯好きとか色んな趣味嗜好の持ち主がいる。
毎回毎回Caved!!!!とか同じ相手とのらぶらぶ〜とかだとうっへりする人もいるから。
飽きやダレを防ぐ意味もあるし、流れ的に必要がないなら 連日同じネタを使うのは控えるように。
・キャラハンの都合を無視してひっぱりすぎない。
キャラハンだってたまには休みたいぜ。
たとえば3時までには寝たいキャラハンを相手にしている時は
2時頃からは終わりを意識して進行していくぐらいの余裕をな。
キャラハンも事前に都合を告知しておいてくれると助かる。
・基本はsage進行で。(メール欄にsageと記入)
雷帝や天帝じゃないんだし、上がってばかりいられないぜ。
・乱入、無断落ちは厳禁。
乱交時ならまだ大丈夫だけど、1on1時は、放置プレイは寂しすぎて枕を濡らすぜ、本気で。
たまに疲れて寝落ちしちゃう人もいるけど、そんな時は優しく布団を掛けてあげて。
寝落ちしちゃったほうはしっかりフォロー。
・荒らし、叩き、煽り、粘着は慧音のように無かったことに。
・初心者は最低一回は参加前にROMって流れを掴む事。
・特定の相手にレスする時はちゃんとレスアンカをーつけよう。私も気をつける。
多キャラ入り乱れてる時にレスアンカーなしの書き込みが乱舞するとこれこそ闇鍋だぜ。
・まあ、要は思いやりだぜ。でもハートブレイクだけは勘弁な!
>>1 せいだいなるファンファーレのあらし!!
いだいなるしろくろ? きりさめみどりおつ!
>>1 というわけでお疲れ様ね、黒い風。
私は暫くここでお茶でも飲みながら待ちますわ
じゃーん、恵方巻きの残りを持ってきちゃった(お重3段ぐらい)
…あらら残念お茶を忘れてしまったわ
まぁ太巻き寿司だけでもいいけれども(もぐもぐ
…冷めた雑炊があるけれど…
台所まで遠いわ。
残念、これはお茶代わりにして飲んでしまいましょう(くぴくぴ
>前999
あー、一度たべてみたいもんだな、あのチーズ
まあ実現可能なんだけど、そうなるとやりたいとは思わない謎。
・・・よしよし、丁寧にお持ちかえりしてやるぜ。
(内ポケットに乱暴に突っ込み)
>5(幽々子)
お待たせだぜはらぺこ亡霊嬢。
ほれ、出がらしの番茶だが雑炊よりいくらかマシだろう
(お茶出し
>>6 あらあらありがとうございますわ
(こくこく
例のチーズは美味しそうですわね
単純な目玉焼きパンも美味しそうに見えるのですからすごいのですけれど
あー一回でいいからお腹いっぱいご飯を食べてみたいものね
>>6 そういえばどうやってつくるんだろうな、あのチーズ。
てまをかけたのはおいしいが、かかりすぎるのもなー。
……って、こらていねいにあつかえとー…むぎゃ。
(ポケットに押し込まれて沈黙)
>7
他人の芝生は青い、と言うか、ちょっと違うけど、子どもの憧れだからな、とろけるチーズ。
・・おなかいっぱい…あー、いっつものあの量は加減してるのかやっぱり。
ちなみにその重箱で腹何分目くらいだ
>8
まあ、可能な限りは保護してやるから(上から軽くぽふぽふ叩き)
ちなみに穴あきチーズの穴は熟成時に炭酸ガスが発生することによって作られるんだぜ。
>>9 2厘ぐらいかしら
私は少食ですわ。
>>8 お薬でそうなったと見たのだけれど、
人間のあなたならすぐにその状態から治す方法があるわよ
受けてみるかしら(にこにこ
>>9 そーなのかー、そのに。
おいかけっこしてるネズミがかじったから、あいてるのかとおもったぜ。
…こんなじょうたいじゃ、あまりきたいはできないかも。おおう、やわらかい(ぼそり
>>10 なんだってーっ。
しかし、まりさのじっけんにつきあうっていうけいやくもあるからなぁ。
とりあえず、ないようだけでもおねがいしますです。
>>11 とりあえず内容だけ…ですか。チッ
簡単なことよぉ、痛みも無くふわっと空に浮かんで
妖夢とか私と一緒に病気も何にも無い状態で永遠に暮らすだけだもの
魅力的だと思いません?
>10
にりん。そうか、小食なのか・・・妖夢も大変そうだなあ。
あ、まあなんだ、饅頭あるから持っていけ(渡し
>11
そんな不衛生な食べ物は人前に出ないだろうて。
・・こら、小さいなりの人生を楽しむな。(ぺちぺち)
>>12 おおっ、それはとてもとてもみりょくてきな。
ようむやゆゆこさまといっしょにくらせるのはいいけど、
それってどうきいても、あのよいきです。ほんとうにかんべんしてくださいー!?
>>13 まぁ、ちいさいころはそうおもってたということだ。
なんだよー、いいじゃないかー。というより、このままじゃ
ぼーれいにたべられちまうから、たすけてまりさー。
(内ポケットの中にもぐりこむ)
>>13 あらありがとう
あとで妖夢と一緒に美味しくいただきますわ
残ってたら。
残ってると
残って
あら?
>>14 大丈夫よ、夜摩天ですらも私の能力にかかった霊に手を出せはしません
永遠を二百余旬の庭で過ごす事が保障されるわ―――
何が不満なのかしらさっぱり分からないわぁ
>14
身に掛かる危険すら楽しむっていう心構えはちょっとかっこいいと思うぜ。
とはいえほんとに食べられては助手が居なくなって困るな。
よしよし、隠れてなー。(ポケットの奥まで押し込むように
>15
なんというか、食欲に勝るもの無しといった感じだなあ。
ちゃんと労ってやれよー?知らん間にストレスってのはたまるものだからな。
さあて、私は帰るぜ。
外は寒いからちっと億劫だがしょうがない。
じゃあな、幽々子。私が遊びに行ったときはちゃんと三倍返しでもてなせよー。
あと妖夢に、頑張れと伝えておいてくれー。
(飛び去る
>>15 いやー、どうせならごたいまんぞく、たましいもぶじでもとにもどりたいですよ。
えいえんになるにはまだはやいです、よていがいです。
まだあんなことやこんなこともしていないのにー。
>>16 よゆうがあるならたのしみたいぜー、けどこんかいはまじでピンチだっ。
あぁ、まだてまひまかけた、まりさのてりょうりもたべてないからな。
それをたべるまで………んぶぶ(柔らかい感触を楽し……む間もなく押し込まれ)
(そのまま魔理沙にテイクアウトされたようだ)
>>16 妖夢は色々と未熟なのよ
ストレスを感じさせないのは主人として失格だと思うのよ
どっかの瀟洒な従者はまた違うのよねぇ
あら帰るのね
また会いましょう、普通の黒い魔。
三倍返しは出来なくもないけれど人間にはきついかもしれないわよ
イザナギが黄泉に行った時のお話を知っているかしら?
妖夢は言われなくても頑張ってるわ。頑張ってくれないと困るわ。
幽霊が溢れちゃって。
>>17 あんなことやこんなことはまぁ無理ですけどねぇ
そんなに惜しい事でも無いと思うのよ
できないとなると意外と落ち着くものなのよぉ
まぁ短い生をいっぱい適当に生きることね
また会いましょう〜
さて私も帰りますか。ゆっくりと〜(ふわふわ
>>1 魔理沙新しいお屋敷お疲れさま〜
ウフフ、ダレモイナイ
ヤサガシスルナライマノウチ…
>>19 わ、妹様いらしてたんだ。お久しぶり。お元気でしたか?
むー居合わせなくて残念(´・ω・`)
〜@名無し紅魔館の床ワックスかけ中〜
あっのっひっとのー♪ままにあうために〜♪
いっまっひっとりー♪でんしゃにのったの〜♪
@魔法少女調理中…@
>>23 つ【リキュール類各種】
菓子作りにドゾー
>24
お、アルコールか。いただいておくぜ。(ひょい
・・ちょっと味見(ちび
…ふむ、なかなか(ちびちび
味見で酒飲みすぎるとそこでゲームオーバーだぜ!
だから気をつけて飲むんだな(後ろから帽子をぽんぽん
>26
ちょっとくらい大丈夫だぜ、ダイエットは明日からだ
(既に若干酔ってる模様)
・・まあ、前後不覚にならん程度には気をつけるぜ
(ぐつぐつ
あー?ダイエットするぐらいの肉でも付いてるのか?
(ほっぺたを摘まみ)
大丈夫つっても、別の意味で大丈夫じゃなさそうだがな。
で、恋の黒魔法使いは今度はどんなのを作ってるんだい?
(鍋?の中を覗き見る)
>28
・・ちょっとはあるもん・・・むぎゅう
(なぜか胸を手で押さえる。)
あー、大丈夫だって。そんなにがぶがぶ飲まないし
ふふん、本日の恋色マジック。
「チョコレートかと思いきや、実は、なんだか勝手に動く茶褐色のスライムだった」だぜ。
(火を止める
ほー、何があるって言うんだ?
見た感じ、これ以上落とせる肉はなさそうだけどな。
(胸を押さえるとこを見て)
いや、大丈夫大丈夫と言いつつ全然大丈夫じゃないこともあるから。
・・・それはまたステキな恋の魔法なことで。むしろ濃い?
まさかそういう趣味があるたぁ思わなかった。
>30
乙女の秘密だが、あるものはあるんだ。
えい、この話しはもう終わりだぜ、忘れろっ。
恋符の心得その3、「意外性がもてる」だぜ。
まあ全体的に冗談だけどな。
(鍋から取り出し、冷蔵庫で冷ます))
乙女の秘密と言われちゃしょうがない。
それでは、誰かに伝えてから忘れることにしよう。
意外性……それは「こんな可愛い子が!」とかそんな感じか。
まぁ、うら若き乙女が夜な夜なアレげな形したスライムを作ってるのは意外だが。
(適当な椅子に座り、作業を眺めている)
>32
むう、なにを伝えるのかさっぱり解らんがやめてくれ、尾ひれとか色々つきそうだ
・・絶対に言うなよ?
どうだ、意外だろ。惚れたか?
アレげな形といわれても困る。元来スライムって奴は不定形の、ええと。
・・・まあいいや。そして完成品がここに。
(別のところから手の平に乗る程度の茶褐色のスライムを取り出す)
絶対言うなよ、という約束は言ってくれって言ってるようなもんだぞ。
まぁこれも冗談だけどな。多分。
(明後日の方向を向く)
おう。意外すぎて惚れるかは分からないが。
最近はある程度形を持った種類も居るらしいがな、
でこれが………………
(ノーコメントで手のひらのスライムをつつく)
>34
ああ、そうか。じゃあ言っても構わないぜ、むしろ言うんだ、さあ言いふらせ。
・・これでいいんだろうかな。
こんなことで惚れられても困るが、まあどっちでもいいぜ私は。
・・うむ、今週のびっくりどっきり何とかだぜ、ほれ挨拶。
(そう言うと、ぐぐぐと形を変え、ぺこりとお辞儀をするような感じに)
よし分かった、本人の許可があるならどんだけ言っても構わないんだな!
……ごめん。
(頭を下げる)
多少意外性というか、変わってる子は好きだけどな。
で、コイツは……ほうほう、スライムとは名ばかりの玩具ではなさそうだな。
(お辞儀したところを頭……っぽい部分をなでる)
……ところでこれ、食べたらチョコ味なのか?
>36
謝られても困るし。
別に言いふらすにしたって面白い話なら他にいくらでもあるだろうに
意外性◎、まあ方向性によるんだろうけどな。
ふふん、アリスに自律型の人形が作れるんだ、私だってこれくらいなら。
…あー、多分な、途中で色々混ぜたし、食べたことないからわからんけど。
というわけで一足早いバレンタインだ。
そのチョコ色の何かをお前にやるぜ、この幸せ者。
まあせいぜい可愛がってやってくれ、時々水をやらないとすぐ乾いて割れてしまうから注意。
・・じゃあ、わたしは寝るから、おやすみー
(キッチンは片付けず、ふらふらと部屋に戻った
自律魔法生物の実験の一環ってやつかね。
確かにここまで動けるのは大したもんだ。
実に食べれそうな感じだが……。
(手渡されたうねっているものを見つつ)
おう、ありがとうな。
多分幻想郷で一番早くチョコ……のような……を貰った人間だぜ。
こいつは大事に飼うことにするさ、そこまで言われるとなかなか食えん。
ああ、おやすみなー濃い色魔法使いー。
(スライムと共に部屋へ行くのを見送り)
……さてと。
こいつはお礼代わりにやっときますかね。
(厨房の片付けに入った)
(書架の間を小さな影が揺ら揺らと迷い歩き――)
ば…ば…。これと…うん、Vだから…これ…?
(山のように本が積み上げられた文机に更に本を積み重ね)
ちょ、ちょっと…やり過ぎたかな?
(分厚く重ねられた本の放つ重々しいオーラに気圧され、頬が引きつる)
ふぅ…。
(手近な、それも薄い本を手に取りぱらぱらとめくり始める…)
…バレンタイン…が?えぇと…由来する…?
なるほど…人の名前なのね。
…で、この人を記念…する?
(それだけをメモすると本をぱたりと閉じて目をこすり)
うーん…もうちょっと読みやすい本があれば良いんだけど…。
(重ねられた本を書き分けて……)
ん?……これは?
バレンタイン……ふむ、監督なのね?この人…。
(深深とする図書館に紙ずれの音を立て、これまた薄い装丁の本をめくり始め――)
(粛々と、紙と筆とが走る音が響き――)
中盤失速するも…えぇと…プレーオフ…敗者復活戦かしら。
…そして、優勝。
なるほど…!
(筆がから、から、と乾いた音を立てて机から転がり――)
つまり、この日は戦勝記念日なのね!
負けそうになりながらも最後まであきらめないこの姿勢を見習う…。
(一人うんうんと頷き……傍らの鴉は眠げに羽を繕うだけ)
で…なんでチョコレートに結びつくのかしら…。
(また別の本へと取り掛かる)
古代羅馬では兵士の婚約は禁止されていた
結婚していると憂いが残り、戦死を恐れるようになるため、というのが当時の皇帝の見解であった
それに対し聖職者ヴァレンティノスは「神の元では全ての物が平等に祝福を受ける権利がある」と主張
当時の立法を蟲師、兵士の結婚式を受け持った。
その事が皇帝の怒りを買い、ヴァレンティノスは処刑されることとなる
その命日が2月14日であった。
そのことから、2月14日彼の功績を称えは全ての人が自由に愛を打ち明ける記念日となった。
また、女性が意中の男性に愛を告白のためにチョコレートを渡すのは日本のある洋菓子メーカーが広めたものであり
要するに「愛の記念日」の名を借りた、企業にとっての下衆な儲け話にすぎず、それに騙されるおろかな民衆の日でもある
…いじょう、産まれてこの方チョコレートなんぞ貰ったためしのない男の僻みでした
………チクショウ
ん、こんな所かな…。
(ぱたん、と本を閉じると生まれた風に前髪がふわりと浮き上がり)
チョコレートだけじゃなくて飴やクッキーでも代用が出来る、と…。
送るのは日ごろの感謝の気持ち?いまいちさっきまでの話と繋がらないけど…。
(首をかしげ低く唸るが…)
考えてもしょうがないしね。記念日なんて作った人しか真意を知らない物だわ。
歴史も、ね?
(最後の言葉は鴉に問いかけるが…あっさり無視され)
(意にも介せず本を片付け始め…一冊だけ小脇に抱えると大きく伸びをする)
さって、と…。もう少し情報を集めれば何とか記事になりそう。
行くよ?
(肩に鴉が爪をかける感触を覚え―ぱら、と小脇の本をめくってみる)
トリュフチョコ、ねぇ…。溶けなければ良いんだけど…。
>>42 …え?え!?
(背中からかかる声にふと足を止め)
ヴァレンティノ…?えぇっと…聖職者でしたっけ?
聖職者が立法を…あぁ、それは一大事です。
(慌てて手元のネタ帳をぱらぱらとめくり)
あ、愛の告白?そ、そんなのどこにも書いてませんでしたよ!?
製菓会社の陰謀ってそんな…。
えぇ…そう言えば恵方巻きも海苔業者と寿司業者の陰謀でしたっけ。
あ、えぇっと…そう言う事もありますよ。
(ちょっと悲しそうな笑顔を浮かべ――)
そうだ!胡桃でよければありますけど…保存食の…
………要りませんよね?
(頬を一筋の汗が流れる)
>>44 いや、気にするほどのこともないさ
俺は生来の流れ者なんでね
入れるならこれでもチョコレートの中に入れてくれ
(そういうと、なんとも芳しい香りを醸す、輝く酒を手渡し)
>>45 うーん…いまいち私の調べた結果といまいち噛み合わないのですが…
調べなおし、かな?
(ぼそりぼそりと呟き――肩ではくくく…と鴉が呆れたように喉を鳴らす)
え?…ありがとう、ございます…。
(そっと酒瓶を受け取ると流れる香りにごくり、と喉を鳴らし)
あ、チョコの中にでしたね。良いんですか?こんな良いお酒を…
(首をかしげ問いかけて――)
ああ…たまたま光脈筋を見つけたんでな
手に入ったはいいがいかんせん多すぎて、そのままにしとくと腐っちまう
俺もそれを混ぜ物にするとどうなるのか知りたくてな
(苦笑して)
…お前さんも飲みたくば飲んでいいが、どうなっても俺は知らんぜ?
(少し間をおいて)
それにな、文献を調べるのもいいが本の蟲になるのは頂けないな
外に出て調べてみて、本物に触れてみんことには分からんこともある
>>47 〜♪
(飲んで良い、といわれる前から一滴、掌に酒をたらし…)
あ………。
(掌で幽かな明かりを乱反射して輝く雫に目が丸くなる)
命の水、と形容するのがぴったり、ですよ…。
(ちょ、と舌先で雫を掬い取り口の中でもごもごところがして)
(酒瓶を大事そうにカバンにしまうと改めて笑顔を返し)
調度良かった。今までのお得意様方に感謝の気持ちをこめて
ちょっとした物を作ろうと思いましてね?
あぁ、大丈夫。本の蟲というのはここの図書館の主のほうがぴったりですよ。
貴方は…蟲に詳しそうですけどここの本の蟲についても詳しいのかしら?
>>48 (やれやれ、といった感じに半分だけ瞼を下げ、吐息をつく)
飲んじまったな。
それも飲んだ物は、もはや人は人でいられなくなる
妖怪がどうなるかは、生憎記録がないんで分からないがね
それに、だ
俺はチョコレートに入れるなら分ける、といっただけで
それをやるといったつもりはないんだがね
………まあ俺はあんたのお得意さんではないが
あんたがそれなりの見返りをくれるんなら考えんでもないが
ふむ…
(文と、肩に乗る鴉を順に、ゆっくりとその顔をのぞきこみ)
お前さんらも俺と同じ
一つ所に留まれない性分らしいな
その理由に違いはあるにしろな
(ふう、吐息を吐いて目を瞑り)
さあな、妖怪や魔物の類は不案内なもんでな
蟲と同じ、生物の理を外れた、生命の原初に通ずるものか
蟲が独自の理で新化したものか
はたまた全く別の存在なのか…
調べてみる価値はあると思うが…
>>49 (大きく咳き込み、顔から血の気がさっと引いていく)
え…?あの…?その…?き、聞いてませんよ!
(
>>49の服を掴んでゆすろうとするその手は小さく震え)
見返りって…飲んだことは謝りますから…
その…お酒もお返ししますし……どく、毒じゃないですよね…?
(泣きそうな顔で小さくつぶやく)
何でこんなお酒を私に…!
(向けられた視線を逆に睨み返し――肩の鴉は向けられた顔を煙たがり書架の上へと舞い上がる)
>>50 (特に臆すことなく)
言ったはずだぜ?
飲みたくば飲んでもいいが、どうなっても俺はしらんとな
飲むことを強制してもいないし、第一最低限の忠告はしたんだぜ?
安心しろ、その酒は腐らせると人にも蟲にも毒となるが
そうでなければこの上ない美酒に違いはない
ただ…この酒には生き物を生き物の理から外れさせる力を持っていると言うだけさ
決して毒じゃない
>>51 理から外れる…?
(そっと自分の胸に手を当て)
そう…私自体鴉と言う存在からは外れていて…
それでいて天狗という純粋な種からは外れています。
これ以上…外れる理なんて。
(ふらふらと力なく椅子に座り込み――心臓は変わりない鼓動を手に伝え続ける)
毒では…ないんですね?
(大きく肩で息をつき力なく頭をたれる)
どちらにせよこのお酒はお返しします。大切な方たちに出せる物では…ありません。
(ことり、と机に置いた酒瓶は翳りなく…)
>>52 そうか、しかたないな
(その酒…光酒をしまい)
しかし、それを飲めば生命の原初に近づく…
それこそ悟りだと思ったんだが、いた仕方あるまい
それに、外れるといっても表皮を別の物に変えるというわけではない
もっと根本的に還る、ということさ…
>>53 はふっ…ごめんなさいね?
私が作った物で迷惑がかかると後が恐くて。
(肩をすくめて見せ)
…私は、還りませんよ?折角手に入れたこの理性…。
私は…理性の人…ですもの…。
(ぎゅっと…きつく胸をつかみ乱れそうな鼓動をおさえ、テーブルに顔を伏せる)
>>54 理性…か
それこそただの理性の表層に過ぎないものだがな…
みどりもの、生命の原初、その深い真理こそがもっとも人間らしく、妖怪らしくもあ…
(突っ伏した文に慌てて近寄り)
………おい、どうした!
蟲に中てられちまったか?
>>55 …ッ!………!
(きつく閉じられた唇からはくぐもった声が洩れ、熱病に冒されたように体が震え)
っく…も、駄目…です…。
(慌しい靴音が近くによるのを感じ)
…って、そんな…わけないでしょう?人間も簡単に騙される物ですね?
(振り返ったその顔は僅かに上気している物の意地悪そうな笑顔を浮かべており――)
第一お酒を飲んで中るなんて…寄生虫の卵でも入っていたんですか?
>>56 (ほっとしたような、呆れたような表情を浮かべて)
いや、蟲が入っているというよりも、この酒そのものが蟲に近いと言うか…まあいいか
(なんとなく、老成したものの持つような独特な笑みを浮かべて)
それで、お前さんこれから何か作るんだろ?
時間とらせちまったからな、長居はできんがよければ俺も手伝おう
>>57 お酒そのものが蟲?…?………あー、つまり蟲のエキスとか…?
一応私も鳥だからそう言うのは大丈夫ですけどね?
その説明を聞くと鳥達は喜んで飲みそうですよ、うん。
あ、ごめんなさい?情報を下さっただけでも御の字です。
(意地悪そうな笑いからすっと邪気が抜け――)
ちょっとここの厨房は勝手が分かりませんからね…。
自分の家でゆっくり手間ひまかけますよ。
(代わりに現れたのは少し困ったような笑み…)
よ、っと…。
(椅子から立ち上がりかけ…よろめく)
あ、あれ…結構…効くお酒ですね…。
か、帰らなきゃ…。ほ、ほら…行くよ?
(書架の鴉を呼び戻し、肩に止まった拍子にバランスを崩して転び)
>>58 近いかな。
蟲の元となるもの、というか
俺たちにも厳密にはわからんのだが
そうか…すまんな、力になれんで
まあ俺も、一つ所には留まれない体質だからそろそろ出ていこうかと思っていたところだ
(そういうと木製の箱を背負い)
ならばここで、蟲の宴は終いだな
…おい、気をつけろよ?
光酒は生ける物全てに徒って美味ではあるから、まあ仕方のないことではあるが、な
(ついと天井の方を見上げて)
さて、そろそろ出るか…
>>59 蟲の元、ですか…?蟲の巣とか…そう言うもののことでしょうか…
そう言うの…好きですよ?私も一箇所に留まるのも、留まらせられるのも余り好きではありません。
風は…滞留してしまえばもう風ではありませんもの
そう…迷いの森の人形遣いの屋敷にも一匹蟲がいます。
一匹と言う表現が良いのか分かりませんが…暇があれば訪れてみては?
りょ、了解です…。
(ふらふらと敬礼するように手を挙げ――よろよろと図書館から引き揚げていった…)
>>60 (自分も手を上げて見送り、姿が見えなくなったのを確認すると)
まあ俺の場合、留まりたくても留まれないんだがな
(もう一度天井を見上げる、まるで見えるはずのない何かを見つめているように)
(その方向へ、まるで見えない何かを散らすようにふっっと息を吹きかけると)
…冬と知りつつ、春と嘯く、命の水面の脈を渡りて
…じゃ、俺もいくとするかね
(そういうと屋敷を後にした)
(紅い館の入り口に現れる黒い影)
宣伝も兼ねて義理チョコ、とやらを配りに来ました…。
…誰かいない?
…いないようね。
なら勝手にどこかに置いておこう。
どこが良いかな…外はまずいよね…。
うん、やっぱり中におかなければ。
(結論を出すと、すたすたと館の中へ)
外と中で迷うなんてなんだかエロいな、うん。エロい。
それはそうとこんな寒いときに外に居るのは居ないと思うな。
せいぜい門番ぐらいだ。(と突然後ろから)
さて…台所はっと…。
(不法侵入を少しは気にしながらも、やっぱり大して気にしていないように館を進む)
…………………!!
(声をかけられ一瞬ビクッと震える背中、ゆっくりと振り返り)
…ふーっ、驚かさないで。
(相手の姿を見てほっと一息、深呼吸一つ)
…迷ったけど、結論は出た。
こんなに寒い夜は中に限る。
ところで、私は義理チョコを配りに来たの。
配る前に作りたいのだけど、台所を借りても良いかしら?
やぁ今晩は、ちんどん長女。
それが懸命な判断だ。寒い夜は暖炉の前か布団の中――
(後ろについたまま一緒に歩いていく)
と、ルナサもヴァレンティンとかいうやつか。
俺に聞かれても困るがまぁ使っていいんじゃない?
(いつの間にか前に出ると、こっちだと言わんばかりに先へ行く)
えぇ、今晩は。
…布団の中も暖炉の前も興味なし。
今宵は台所の中が良いな。
そう、何を隠そうバレンタイン。
私もイベントならば乗らない訳には行かないからね。
…聞かれても大して困って無さそうな答えね。
貴方はそれが困ってる顔なのかしら?
(雑談を交わしながら台所への道を歩く)
台所でも暖を取ることもできるが。
義理とは言え手作り、しかも一心で作るとは楽しみだよ。
(そうこう話してるうちに台所へ)
騒霊だから騒がしい季節ネタには敏感なのかしら。
何事でも余裕を持ってるように見せるのはいいことじゃない?
ま、実際何か困るとすれば後で掃除する人ぐらいだろう。
・・・さて、こちらが台所でございますお嬢様。
あら、楽しみにしてくれてるのね。
せっかくだから、第一号は貴方になってもらおうかな。
…これでもっと楽しみが増えてくれると嬉しいのだけれど。
それは騒霊だからじゃなく、私がちんどん屋だから。
騒がしい時に乗っておかないと商売あがったりなのよ。
…それじゃあ、失礼するわね。
(台所の中に入り、道具を準備して)
こういうのって鮮度が命のような気がするから…食べる時はともかく、渡す時には新鮮であってほしいの。
(持ってきたものを取り出す…チョコレートのほかにも果物が)
くれるというのなら、なおさら楽しみだ。
・・・その場合応援だけするのか、手伝うべきなのか悩むな。
ふむ、商売。そうなるとチョコを配ると一緒に
何かしら演奏なんかも付いてくるのだろうか。
(後から台所に入り、後ろからそれを眺めていて)
やはり前日にちょっと夜更かしして・・・という感じが色々と甘くていいかもな。
・・・果肉入りチョコ?
(果物に目が留まる)
…応援は歓迎よ。
手助けは気持ちだけ受け取っておく。
いえ、付いてくるのは宣伝。
演奏の方はまたの機会にしてもらおうか。
(視線も気にせず湯煎の準備をし、さっさとチョコを溶かし)
もう日も変わった…今宵夜更かしすれば甘い。
甘いと何が嬉しいかは分からないけど。
その辺は出来てからのお楽しみ…。
ちなみにこれから作るチョコは本に書いてあった。
簡単そうだし見た感じ手が込んでる風だから良いかな…と思って。
(チョコを準備する間に、イチゴやらミカンをカットする)
ならここで大人しく応援してるだけでよさそうだな。
(手近な椅子に腰をかける)
宣伝ねぇ、ちんどん屋な紙でもつけるのか。
それともチョコ自体に描くという宣伝?
(チョコ作りの作業を横目で見つつ)
・・・そういわれてみれば。
まぁ、味以外にも色々と甘くなる要素があるのだよ。きっと。
ほむ・・・ならば出来ていく工程を見るのも楽しむとしよう。
果物を使えば、彩りもよく見た目も綺麗になるだろうなぁ。
(カットされたミカンをこっそり一口分取ろうと)
…まぁ、そんなところね。
(取り出したチョコの傍らに置かれた紙)
(そこには「プリズムリバーちんどん屋をこれからもよろしく」とだけ書かれていた)
チョコに書くと言うのは良い案だね。
どんなチョコを作るか決める前に言ってくれれば良かったのに。
(チョコが溶けきったのを確認すると火を止め)
それと、見た感じ手が込んでいる、でしょ?
見た目って重要だね、本当に。
(果物も切り終え、次の準備に)
…まぁ、余分に持ってきたし一口くらいは良いけど。
チョコをあげる前にお腹一杯にならないでね?
チョコで好感度をアップしつつ宣伝もばっちり。
実にいい方法だね、ここに来る前に会えれば良かったのだが。
(置かれた紙を覗き込みつつ、うんうんと頷く)
さすがに果物で彩色した上に描くわけにはいかないだろうしなぁ。
手が込んでるように見えれば、貰った人はそれだけ頑張ったんだなと
ルナサに惚れること間違いなしだな、全く。
(ミカンを口にほうりこんで)
・・・むぐ。さすがにそこまでは食えん。
ルナサが使う分も無くなったしまうしな。
(と言いつつ二口目を手に)
本当に…思いつけなかった自分にがっかりだよ…。
(溶かしたチョコを何枚もの小皿に流し入れ、鍋に戻す)
(そうすると小皿の内側にチョコが残り)
そういえば、思いついた貴方はチョコを作ったりするの?
たとえば…この館の主人に貢ぐとかの理由で。
惚れなくても良いよ。
…ウチを贔屓にしてくれればね。
これから貰う貴方は、贔屓にしてくれるかな…?
(冷やして固まったチョコの器を取り出しミカンを一切れ乗せる。小さな器にはそれで充分)
はい、いっこめ。
二口目はこれにしなさいな…。
(ミカンに伸びたその手にそっと乗せる)
まあ、チョコに何かを描くっていうのは宣伝というより
お祝いとか告白するための手段だしなぁ。
(チョコを小皿に流す作業を面白そうに眺め)
・・・ん?
あぁ、俺は多分つくらん、というか作れん。
それにここのお嬢様らはチョコより紅いものが好みだろうしね。
そうだなー、貰ったら贔屓にしちゃうかもしれない・・・おおう?
(手の上に乗せられた器をじっと見て)
そうだな、せっかくだからチョコと一緒にいただくよ。
(器に乗ったチョコとミカンを口へ運び)
・・・・・・・うん、程よくチョコと果物の甘さが合わさって・・・・・あー、とにかく美味いっ!
良いじゃない、宣伝に使ったって。
何も書いてなかったらあの上の部分は…かなり寂しいと思うけど?
義理チョコと大きく書くのも良いけど…それだったらまだ宣伝のほうが。
(今度はホワイトチョコを溶かし始め)
なら…このホワイトチョコにイチゴを混ぜるか。
見た目紅ければ、きっと満足でしょう。
多分ピンクになるけど。
あら、嬉しい。
貴方には紙はいらないわね…言葉で言えるもの。
(名無しがじっと見たり食べたり褒めたりしてる間にイチゴやリンゴを乗せたものも作る)
(そして、一つ目を食べ終わるのを確認すると名無しに向き直り)
えーと、ハッピーバレンタイン?メリーバレンタイン?
…それとも、バレンタインおめでとうだったかな…?
ま、まぁ、とにかく…これからもプリズムリバーちんどん屋をよろしくお願いします。
(そう言ってぺこりと頭を下げる)
むぐ、確かに寂しい。だからこそ一言付け加えたりするのだろう。
それが宣伝でも・・・まぁはっきり義理と書かれるよりかは楽しめる。
(口の中に残ったチョコを味わっている)
紅いというのは・・・それでもいいだろうな、多分、きっと、もしかして。
言葉で直接言えるのはいいことだ。
たとえ宣伝と言えども。・・・あ、あー、ハッピーだな。
少なくとも俺はチョコを食べれて今ハッピー!
(溶けたチョコも飲み終わり親指をグッと)
え、あ、うん、こちらこそよろしくたのむ、うん。
(つられて自分も頭を下げる)
えぇ…そっちのこともよろしくされておくよ…。
(頭をあげ、つられて頭を下げている名無しが目に。くすりと笑って)
それじゃあ、この調子でどんどん作ってしまおうか。
適当かつ全部食べない程度に食べてても良いよ…。
あ…あと選り好みもしちゃダメよ。
(チョコの器に色鮮やかに果物を乗せる)
(何個かは泡立てた生クリームを乗せたり出来合いのクッキーを乗せたり)
そうだ、一応ピンク…もとい、紅い器も作るか。
(ホワイトチョコにイチゴを混ぜてみたり)
むむっ、なにやら微笑みの視線が頭に刺さってる気がする。
(少し遅れて頭をあげる)
おー、適当にね適当に。
生憎果物に嫌いなものはないから、局地的に
ネタなくなるということはないぜ。んー、でりしゃす。
(出来立てのチョコを横から幾つか摘まみ)
(一つずつ味わい、美味しそうな表情を浮かべる)
そのぐらい紅ければお嬢様方も満足しそうだな。
しかし紅い器とは?
(興味深そうにその作業を見る)
紅い器とは…これのこと。
(イチゴを混ぜたホワイトチョコで器を作りそれを見せ)
でもどう見てもピンクね…まぁ、気にしないでおいて。
(しばらくそのまま作業に没頭し、何個ものチョコを作り上げ)
…ふぅ、ま…こんなところかな。
(黒い器、白い器、桃色の器。乗っている果物も色とりどり)
貴方の反応見る限り味も上出来っぽいし…。
まぁ…皆で食べておいてね。
(それを蓋が透明な箱に詰めて、宣伝用の紙を添えておく)
おおお・・・なるほど、確かに紅・・・というよりはピンクだが。
余すことなく美味しくいただけるってわけだな。
(感心した表情でその器を眺め)
(その横であまり邪魔しないように、時折チョコを頬張りながら見ていて)
ごくろうさん。
こんだけあれば多くの人妖にも渡るし、宣伝もばっちりっだな。
(作り終えたルナサの肩を軽くぽんっ)
うむ、味のほうは俺が保証する。
これを食べないというのはよほど甘いのが苦手なのぐらいだ。
(紙を添える作業だけは少しだけ手伝う)
んー…思ったとおり簡単だったけど…結構手間だったな…。
(ふぅと一息、ちょっとした達成感を味わう)
あ…ありがと。
(そこで肩を叩かれ現実に引き戻され…少し気恥ずかしそうに)
…味見役がいてくれて助かったよ。
あとは…甘いのが苦手な人が多くないのを祈るだけかな?
(手伝われて、良い感じに紙を添えられる)
こっちもかたすか…。
(使った器具やらを洗い、片付け、何事も無かったかのような台所)
(自分の足跡はテーブルに増えた一つの箱のみ)
…今日は助かったよ。
これからも色々あるだろうけど…その時も頼むね。
…もう言ったけど。
それじゃあ…おやすみなさい…。
(名無しにぺこりと礼をし、台所から出て行った)
ま、手間がかかってるほうがいいと言ったんだし。
けど、自分にもやり終えた心地よさとか色々沸いてきてるだろ?
(恥ずかしそうなのを気にせず、もう何回か肩を叩く)
俺には食うぐらいしか出来なかったけどな。
・・・そうだなー、多分ここの人妖は甘いの好きなはずだ。
自信はないが、そう思える。
(最後の紙を手渡し、作業を終えて)
うむ。こわーいメイド長に怒られる前に、な。
(片付けもある程度手伝い、器具を棚へと戻す)
・・・んむ。
こちらから何か頼むときも、よろしくなー?
出来れば格安でだけど。おう、おやすみ。
(軽い会釈を返し、自分もどこかへと)
(ふわり、と厨房に現れてきょろきょろと周りを見渡して
……たしかココアには不自由しない時期よね
適当に材料を流用して、私もなにか適当に作っておこうかしら
『呼んだー?』
(ひょこりと、台所の窓から顔を出して
『ここあがいるの?ああもうそんな時期よね?』
『パチュリーは誰にあげるのかしらねー?』(窓ごしにくすくす笑うかおが見える
…あわ立てた卵白に砂糖と薄力粉とっと
あとは湯銭でとかしたちょこれーとを
(と、そのとき窓の向こうからの呼びかけに気がついて)
……きゃっ!!??
あ…!ふあ…お、驚いたわ、レティ……
そういえば貴方はココアのプロだったわよね
ん?ああ、私は自分用に適当に作ろうとしてるだけ
多分誰にも上げないわよ(眼を伏せて口の端だけで笑い
>>87 パチュリー
『…そんな驚かなくてもいいじゃない』
『ぷろというほどでもないけどね、まだまだよ』
『あら、意外』
『てっきり、図書館のリトルちゃんやらレミリアのお嬢様やらにあげる枠はあったと思ったけどね?』
『…ま、多分ということはまだ特に予定がないだけ、かしら』
>>88 レティ
さすがに奇襲は驚くわよ
(窓に指先で三日月のマークを落書きしつつ
しかも窓越しだしね
……ふぅん。それは悪くない案かもね
気が向いたらそうしてみようかしら
>>89 パチュリー
『あはは、ごめんごめん』
(窓ごしに手をぱたぱた
『まあおちゃめなくろまくの悪戯ってことで、ね?』
『でしょう?まあ気が向いたらあげてもいいんじゃない?』
『甘いものが頭にいいからって独り占めはよくはないわよー?』
(悪戯っぽい笑みを浮かべながら
『―――ほらほら手が止まってるわよ?』
>>90 レティ
へえ……これがおちゃめっていうのねえ……(じとり
そうね、気が向いたら。
そうするかもしれないわ……(淡く笑み
独り占めするとカロリー的にもあまり良くなさそうだしね
んん…!
いけない、こういうときは手早く混ぜなければなのよね?
…慣れてないとどうも手際が悪いわね…(と切るように生地を混ぜこみ
>>91 パチュリー
『あら、違った?』
『おちゃめじゃなかったら、なにかしら…?』
(ちょっとななめに傾きながら腕組み
『そうねー』
『…でも、パチュリーが食べ過ぎて丸くなる姿っていまいち想像できないわね』
『なんていうか、太らない体質みたいなのを感じるわねー』
……羨ましい(窓ごしでは聞き取りにくい程度の小声で
『…あらあら、大丈夫?』
『なんなら私が作ろうか?パチュリーの分しかないんでしょうしー』
『まあだれかにあげる目的があるなら別だけど、そういうわけでもなさそうだしね?』
>>92 レティ
「不埒な」とか(ぼそっ
まあ、「お茶目」ってことでいいわよ?
食べればちゃんと太りそうな気もするんだけど
今ひとつ普通に食べてないから……かしら
ちょっとくらいは柔らかいほうが女の子としては可愛らしいって説もあるみたいよ…(同じく聞き取りにくい声で
あら…材料をはかり間違ったみたいだわ
(混ぜきった茶色い生地を小さめのシフォンケーキ型に注ぎ込み
(型が1個、2個、3個とテーブルの上に並び
困ったわ。けっこう多く出来てしまうみたい
(言い訳のように呟いてからオーブンに入れて
そういえば貴方は誰かにあげる目的てつくったりするのかしら?
>>93 パチュリー
『あはははは、厳しい…』(がくり
『うー…まあいいか』
『ちゃんと食べても太らない体質はあるらしいわよ?』
『まあ適度に動いてるのかもしれないけど』
『んー…パチュリーの細さは食生活にあったのねえ』
『…うー』
『あらあら』
『…まあパチュリーは素人だから仕方ないね』
『…どうもわざとっぽいけど』
『ま、ねえ』
『いろいろお世話になってる妖も少なくないしね、特にここだと』
『…私も少しつくるかなあ』
(そういうと、窓から姿を消して
―――かちゃん
(遠くの玄関が開いたようなおとがした
>>94 レティ
運動量は……(胸に手を当てて
そういえばレミィに随分なことを入れれたことがあったわね
さて…私はあとは焼き上がりを待つだけよ
(色入りと聞き流して
後は貴方がすきなだけ使うといいわ
(そういうとオーブンの前にいすをおいてそこに座り
>>95 パチュリー
―――はいはい、有りがたく使わせて貰うわ。
美味しく出来れば良いけどね…。
材料余ってるみたいだから、私もそれつくってみよ。
(かちゃかちゃと下準備をしながら
そっちあいたら貸してねー。
(小気味よく生地をかきまぜながら
……で?あまり2をだれにあげるのかしら?
>>96 レティ
いいんじゃないかしら
シフォンをつくる時は卵白をきちんと泡立てるのが大事よ?
さて…仕上げは書斎でやろうかしら
(焼きあがった小さめのシフォンを型のついたままトレイに乗せ
そうでもしないと妙な追求が厳しそうだもの
(ちらりと舌を出してレティに視線を送り
またね、レティ
>>97 パチュリー
ん、助言ありがとうね?
(かつかつと泡立て、生地を作りながら
…あらら、残念ね。
ちょっとした冗談だったのにねえ?
(悪戯っぽい笑みをパチュリーに見せて
はいはい、出来たらあなたのとこにもそれとなくおいてあげるわねー。
(仕上げにくろまくココアを少量振りながら、型にいれてオーブンに焼きあげ
(狐色に焼き上がったシフォンケーキに小さめのチョコをのせて
…よし、と、こんなかな?
あとは適当に包んで…と。
こんなかな…さ、明日に備えて今日は寝ようと…。
(シフォンケーキを軽くビニールでラッピングして
(そのまま空いた部屋を探しに台所を後に…
…と、忘れてた。
(シフォンを一つだけとり、図書館に向かい
(適当なテーブルの上に、それとなくシフォンをおいてあげて、今度こそ空き部屋を探しに館の奥に
(書物の谷間からむくりと起き、ぼーっとしたようすで起き上がり
(ふわふわと書斎を移動しつつ
えぇーと、例の日の前日にケーキを焼いてそれから…
……。
今日は何日だったかしら
(しまった、という表情で、室内にぐるりと視線を巡らせ
(ラッピングされたシフォンに気がついて
ん…?へえ…これは…
3倍返しの呪いにかけられたみたいね…、困ったものだわ
(といいつつも、くすりと笑い
さ、て…まっとうなベッドでもうちょっと惰眠をむさぼろうかしら…
(よろよろと寝室に入っていった
100 :
フラン人形:2006/02/22(水) 07:29:30 ID:???
フラーン
@悪魔妹人形清掃中…@
>>100 おっとレア人形発見
しかしやらせてと言う
>101
おんそくが遅いが、見境無いな
『百万回生きた猫・蘇生編』・・・
これはひどく読書欲をそそられる題名だ、確保。
(当然のように懐にしまいこむ)
どろぼうはっけん!(ずびー
その本を持って行きたくば今まで借りた本をがえせ!
へっくち。
…ところでハンカチ貸してくれません?(鼻水たらー
図書館ではお静かに、だぜ。
(悪びれずそんな事を言う)
あー、わかったわかtった、今度来た時返すぜ、うん。
返すからこれは持ってく。
んー、汚いぜ、蔵書の管理上問題ありだな、ほれ。
(ひらりとハンカチ取り出し、渡す)
あ、すみませんです。(ハンカチ受け取り
……ずびー!(ごしごし
いやいや、返してから借りておくれ。
今まで一回だって返したことないじゃないか。
返せばまだ何とか利用客になれるかもしれないが今のままじゃただの泥棒。
見過ごしたとあっちゃあとしょ…ふぁ…ふぁ…へぶしっ!
……うー。(ごしごし
・・ふふん、使ったな、使ったな?
(いやみな笑みを浮かべる)
実はそのハンカチはこの屋敷の家財をひっくり返しても手に入らんほどの高級品でな。
さて、そんなに汚してくれてどうしたものか・・・
(むむむ、と考える振り)
ああ、返す返す、きっと返すぜ。
一度も返したことないのはまだ借りているからだぜ。
借り物は、返したら借り物ではなくなるから、未だ借り物の本が我が家にあることは、
あまり問題ではないぜ。
借りパクって言葉がある以上、借りっぱなしで返さなかったら盗んだのと一緒。
とにかく、おおっぴらに借りれるようになるため、
ちょっとでも管理人さんの心証をあげたほうが良いんじゃないかなーと思うんだが。
……どうにも大きなお世話だった気がしてきたぜ。
…このハンカチ、そんなに高いの?
どうしよう俺じゃあ払えないよぉ…。
(ショックからなのか風邪をこじらせたのか、またはその両方か)
あ、ああぁぁぁぁ………。
(ぐにゃりと視界が歪み、そのまま倒れてしまう)
あー、心配してくれてたのか…それは悪かったな。
大丈夫だよ、私とアイツの仲だし。
まあ、でも言わんとすることはわからんでもないし、気持ちはありがたく受け取っておくぜ。
あー、大丈夫か?
・・ん、風邪引いてるのか、そんな状態でほっつき歩いてたらいけないぜ。
(上体をかかえるように抱き起こし、近くの椅子に座らせ)
ん―…すまんな、冗談、冗談だ。
それは1枚いくらの安物だから、そのまま捨ててしまって構わないぜ。
冗談か…。
ビビッて損しちゃったかなぁ…。
(抱えた彼女の両腕に体は僅かに熱を返す)
でもうん、洗って返すよ…。
…ごめんな、本当はお茶の一杯でも出してやりたかったんだけど。
泥棒やらタチの悪い冗談でそれどころじゃなくなったみたいだぜ…。
(風邪で出歩く本人の責任なのだが…負け惜しみのように言う)
あー、悪かったな。
病気すると気が弱くなるから、ちょっとは察してやればよかったな。
・・残念、ほんとに捨てたら対価を要求してやろうと思っていたのに。
(意地悪い事をいってみた)
ふむ、まだそれくらいの口がきけるならさほど心配は要らないか。
まあ、病人は病人らしくじっとしてて周りの奴に迷惑をかけるのが仕事だぜ?
ちょっと待ってろよー。
@魔砲少女茶淹中・・・@
ほれ。
(二人分の紅茶を持ってくる
――くしゅんっ!
……はぁ、なんだか悪い噂をたてられてるような悪寒のする夜ね、今夜は
それとも単に風邪の兆候なのかしら…
(二人のいる場所から遠い、書架の裏側で
>>111 魔理沙
…魔理沙に本を返せって言っておきながら俺が返さなかったらカッコ付かないじゃないか。
(どこか拗ねたような表情で)
ん、じっとしてなかったらもっと迷惑かけちゃうしな…。
…そうさせてもらうよ。
(言うと背もたれに体を預ける)
ありがと…。
(受け取ると、それを一口飲み)
……あったかい。
(率直な感想を一言)
>>112 パチュリー
…ん?
(遠くくしゃみのような音が聞こえた方向を見やり)
……気のせい、かな?
(目を細めようとも、その姿は見えなかった)
>112
む。主が活動をはじめたかな、寝ぼけ眼の匂いがするぜ。
とりあえず罠を用意しておくか、ふふふ。
(もう一人分のお茶を用意)
>113
・・ふむ、それはいいな。
よし、ハンカチはあげるから、なんとなく言いづらくなってそのまま本の事は忘れてくれ。
なあに、受けた恩は倍返しの掟に従って行動しているだけだからな、どんどん迷惑かけるがいいぜ。
桃缶でも開けるか?
>>113 …ん(そろりと移動しつつ、物音のするほうを眺めて
何かいるみたいだけど、暗くてなにやら良くわからないわね
まあ、どうせうちのザルがスルーした鼠とかなんだろうけど…
(ふぅ…とため息をもらし
>>114 なんとなく聞き覚えのある嫌な声がするけどまあいいわ…
(はぁ…と、今宵3度目のため息
まあ撃退でもしにいっとこうかしら
対症療法みたいなこそ泥対策ってつらいわね…
>>114 魔理沙
…ダメだってば。
それに…忘れようにも管理人さんが近くにいるんだろう?
今そう言ってたぜ。
倍で返す前に、風邪になってもらわないとな。
うつしてやろうか?
…桃缶…んー…今は余り食欲無いからいらないかな。
>>115 パチュリー
…それにしてもどこにいるんだろう。
魔理沙が言うからには近くなんだろうけど。
(きょろ、と辺りを見回し)
>115
ふむう、実にほこり臭いため息の匂い。
まったく関係ないがとりあえず適当な本でドミノを並べる修行をはじめるとするぜ
(本棚から本を抜いてどんどん並べていく)
>116
ああ、主は接近中のようだなあ。
大丈夫だぜ、あれは歩くのが遅いから逃げるのは容易だしな。
やばくなったらここの蔵書を盾にして身を守るぜ。
む、風邪を移すとは非道だぜ、この鬼畜め。
今お前が味わっている苦しみを、他の奴に味あわせようというのかっ
(びし、と指差し)
…まあ余計なこと考えずにぐったりしてろ。
(二人のいる場所のすぐ横の書架の上にふわりと浮かんで現れ
>>116 ごきげんよう、と言っておけばいいのかしら…
…見知らぬ鼠と
>>117 見知った常連の鼠みたいね、相変わらずこそどr
って、そこの黒っぽい鼠!
私の書斎でドミノしない
>>117 魔理沙
蔵書を守ろうとした男はぐったりしてるしな。
…でも、俺の言おうとしたことは分かってくれたんだろう?
これで逃げ出すようなら口だけだったと判断させてもらうぜ。
苦しみは確かに味わってるけど、それ以上に暖かい気持ちも味わってる。
…きっと、魔理沙の入れてくれたお茶が暖かかったからだな。
俺もそんな心を暖めるお茶を入れるようになりたい、かな。
>>118 パチュリー
いきなりご挨拶ですね…。
これでも図書館の蔵書を守る正義の男ですよ?
…今宵はちょっと弱弱しいですが。
>118
ごきげんよう、パチュリーさまにおきましては本日もご機嫌麗しゅう。
そして図書館ではお静かに、だぜ。
(人差し指を口の前に立て、お静かに、のジェスチャー
まあそんなにカッカせずに、真夜中のティータイム&ドミノとしゃれ込もうぜ。
おっと、不用意に動くと本が倒れて大変なことになるぜー?
(パチュリーを囲むように円状に本を並べ始める)
>119
あー、ぐったりしているな。
しかしその意思は未だ折れてはいないらしい、困ったな・・・
(流石にばつが悪そうに頭を掻き)
・・解った、解ったよ、こいつは持ってかないぜ
(懐にしまいこんでいた本を元に戻す)
はは、あんまりお茶の一杯でそんなに感動するものではないな。
お前、結構だまされやすい奴に見えるぜ、気をつけな。
そんなカモを見つけた私はとりあえず物凄く高い風邪薬を出世払いで押し売りすることにした。
(コップに水を注ぎ、瓶から取り出した白い粉を溶き差し出す。
>>119 忍び込んでくる輩は根本的に間違っている
生憎、貴方はそこの黒ネズミの共犯者に見えるわ
……でも、さすがに病人を撃退するつもりはないけど
具合、悪そうね。
無理はしないほうがいいわよ、こういうときは
>>120 魔理沙
へぇ、言うに事欠いて「お静かに」?
よりによってこの黒ネズミの口から聞くとは思わなかったわ、その台詞
(無表情を保ちつつ、ぴくりと頬をひきつらせ
ティータイムはともかく
無駄なドミノは本が傷むだけだからとっとと元にもどしなさい
(並べた矢先に本を元に戻し
>121
やれやれ、とんだツンツンぶりだぜ。
ほらほら、もっとにこやかに笑ってくれ、折角お友達が遊びに来てるんだぜー?
(反応が乏しいと解ると本を片付けはじめ)
ふむ、ここの図書館の本を全部使ったら、
無駄どころか大偉業な気もするが。
まあいいか、成し遂げる前におばあちゃんになってしまいそうだしな。
(手近な椅子を引き寄せ、腰掛け
>>120 魔理沙
蔵書を守る正義の男ゆえー。
正義が折れたら、一体誰が蔵書を守るのだっ。
…そうしてくれると助かるぜ。
まぁ、管理人さんの目の前で持って行く気満々なのもどうかとは思うが。
多感なお年頃なんだよ。
そんな俺は誰かに騙されてすっからかんになってもこの薬の味は忘れないよ。
出世払い待ちの魔理沙は大変だろうけどね?
…んくっ。(薬を一気に飲み干して)
>>121 パチュリー
残念ながら見ての通り本を一冊守ったところです。
見知らぬ鼠から正義の男に格上げしてくれませんか?
魔理沙の貴重な恩のおかげで大分良くなってきたところです。
倍返ししなきゃならんのが辛いところですが…。
>>122 魔理沙
にこやかに私が笑って出迎えたら、多分貴方が泣いて逃げると思うわ
しかも恐怖にひきつった顔がしばらく元に戻らない、とかね
何をなすかは知らないけど無駄な時間の浪費はやめたほうがいいわ
えぇーと、なんていうのだったかしら
命短し恋せよ、乙女…?
まあ、貴方が乙女かどうかとか恋が似合うかどうかは謎ね
>>123 ……まずは一冊分の信頼を貴方に
正義かどうかは、もうちょっと確かめさせてもらってから決めるわ
倍じゃなくって3分の1程度でいいんじゃないかしら?
どうせこの黒ネズミは次に会うころには忘れていそうだし
(莫迦にしたような笑いを口元にだけ浮かべてちらりと魔理沙をみて
>123
はいはい正義正義。便宜的にマサヨシって呼ぶぜ。やめた。
まあ、そこのじと目とかその子分とかが必死になって守るだろうさ。
正義とかじゃなくて自分のためにな。
感動屋さんめ、今度泣ける本をおまえに選んでやるぜ、出世払いで。
あー、こんな苦い薬の味は忘れてしまえ、苦い思い出は忘れて良いって誰か言ってたし
…はて、薬なんて何の事か忘れてしまったけどな。
(とぼけたように
>124
いやいや、むしろ感動にむせび泣いてその場でスケッチをはじめると思うぜ。
パチュリーのにこやかな笑顔なんて天然記念物クラスだろうしな。
というわけで笑って見せろ、似顔絵を書いてやるから
無駄かな、ドミノって奴は実に、慎重さと忍耐と、集中力を鍛えられる。
これは魔法に通ずるものがあると思うぜ。
乙女には恋がつきものなんだ、切っても切り離せない。
私は乙女だし、恋も似合うぜ。
常日頃からドキドキを求めて東奔西走だ。
>>124 パチュリー
今すぐ確かめてもらってかまいませんよ?
確かめる方法なんざわかりゃしませんが。
受けた恩はしっかり返さなきゃカッコが付きません。
相手よりも自分の中の問題です。
ざっと自分の中で魔理沙からの恩を計算すると…倍返しは妥当かな、と。
辛いことには変わりませんがね。
>>125 魔理沙
なら俺が必死になる必要はないのかな?
…それならこれから正義の男は何を守れば良いんだろう?
これからは魔理沙の事を守ろうかな…。
…って、弱々しい俺じゃあ足手まといかな。(かくんっ
…魔理沙は忘れっぽいんだな。
まぁ、暖かい薬の恩返しは自分の中の問題だから。
借りたものは、返さなきゃ。
(一先ず紅茶と薬のカップを魔理沙に差し出す)
>>126 魔理沙
ここしばらくそういう風に表情筋をつかってないので
あと100年ほど待ってもらえるかしら
私の蔵書でドミノは無駄、といいたいのよ
乱雑そうな貴方の部屋でならいくらでもするといいわ
ああ……乙女ねえ
ほんとにこれでいいのかしら…(ぐりぐりと魔理沙のおでこを小突き
>>127 おなじく私もわからないんだよ
まあ、行いでも観察して決めておくことにするわ
じゃあ、妥当な案はひっこめておくわね
返したいなら存分に返すがいいわ
>127
・・・ん―、それは難しい問題だな。
必死になることはそれ自体に価値がある。何も成せなくてもな。
とりあえず、交通ルールと早寝早起きと・・・
そうだな、自分の健康でも守ってな。
ほかの事はそれからだ。
…あー、ボディガードか。
ふむふむ…モルモットも兼ねるならあるいは(ぼそ
・・む、貸した覚えがないのに返すとか言われたら困るぜ。
まあとりあえず私のものだといってるようだから受け取っておこう。
>128
なるほど・・だからそんなに仏頂面で固まってしまってるのか。
駄目駄目、この『社交界でバカウケジョーク100選』でも読んで笑顔の練習をすると良いぜ。
なにを言う、努力することに無駄なんてないと思いたいぜ、
豊富な資材をこのまま眠らせておくのはそれこそ無駄だとか適当な理由もあるしな。
私の部屋で?馬鹿言え、本を運ぶ手間を考えたらここが適切だ
乙女だぜ、恋があればすぐに恋する乙女にくらすちぇんじ可能だ。
む、ひょっとして今の私は『恋に恋する乙女』?なんか照れるな。
・・うわ、やめろやめろ、穴が開いちゃうぜ
>>128 パチュリー
じゃあ、どんな行いをしましょう。
魔理沙に風邪うつさせて引きこもらせるとか?正義っぽい?
とはいえ、やっぱり倍返しは辛いです。
支援していただけると嬉しいのですけど。
…たとえば、魔理沙に風邪をうつした後、薬を作ってくれるとか。
>>129 魔理沙
んー…色々と守るべきことがあったんだな。
でも、今日は昼寝しちゃったから眠くないし。
だから明日から頑張ることにするよ。
もう薬は飲んじゃったぜ?
これは採用ということで良いのかなー?
>>130 魔理沙
むしろ、すごい勢いで失笑しそうなタイトルの本ね
遠慮するわ
これ以上、笑顔が凍ったらしゃれにならないし
何を言うのよ、努力ってものこそ効率的に行うべきなのよ?
……いいんじゃないかしら。貴方の本で貴方の乱雑な部屋でドミノ
匠の技を要求されそうな難易度:高のドミノになるにちがいないわ
恋に恋する乙女……?貴方は黒ネズミがお似合いだわ
あるいはこそ泥、とかね
へえ…こんな程度で穴が開くなんて…脆いのねえ(つまらなそうに、ぐりぐりと
>>131 すごく悪な気が……(ぼそ
まあ、いいわ
貴方の思うところの正義でもなんでも好きにすれば
製薬は得意じゃないけど、まあ一応はこなせるわ
風邪薬程度なら提供してもいいわよ
>132
笑顔の練習は無理にでも笑顔を作ることからはじまる。
なんか楽しいこととか無いのか?
咲夜のスキャンダルとかレミリアの私生活とか
私の本に傷がついたらいやじゃないか。
・・しかし確かに悪条件に挑戦というのはよいかもしれないな、挑戦してみるか・・・
(なんとなくに本棚をじーと眺め)
黒ネズミは恋愛の夢を見るか、なんてどうか。
・・・あた、あたた、助けてセイギノミカタ、悪い魔女が苛めるー
(>131の後ろに隠れ)
>131
昼寝か、この惰眠を貪る・・えーと。まあ適度な休息は健康だからどんどんやれ。
ダイエットは明日からという名言もあるしな。
明日から頑張る、じゃない・・今日だけ、今日だけ頑張るんだ。班長も言ってたぜ。
だから、薬なんて知らないっての。
そして採用は試験の後だぜ。
具体的には千尋の谷から突き落とした後、這い上がって来た奴を全力を尽くして戦って最後に残った奴を採用。
もしくはつばくらめのこやすがいとかそういうのを取ってきたら採用だぜ。
さてさて、悪い魔女がいたいけな乙女を捕まえて悪い実験をしようとするので私は退散するぜ。
じゃあ、、お前らおやすみ。
(最後にちら、と131を見て)
ちゃんと出世、しておけよー。
(そう言い残して退出)
>>133 魔理沙
咲夜にスキャンダルなんてないし、
レミィの私生活なんて珍しくないし
……ねえ、その言葉、そのまま貴方に返していいかしら?
そして、今不穏なことを考えたわね?
やったら焼くわよ?(ぐりぐりと
いたいけな乙女が、こんな風に夜毎に悪い魔女を嬲っていいのか問い詰めたいけど
まあいいわ
とっとと安らかに寝なさいね、黒い仔ネズミ
>>133 魔理沙
おれがまもる。
じゃあ今日の昼に頑張るよ。
とにかく早寝早起き、今は無理。
安産のお守りが欲しいのか。
きっと、子沢山になって千尋の谷に突き落としたいんだな。
お休み、魔理沙。
機会があったら恩を返すよ。
(ひらひらと手を振って)
>>132 パチュリー
…む、悪っぽかったですかそうですか。
難しいですね、正義。
それじゃあその時はお願いしますが…製薬、苦手だったんですか?
なんとなくそういうのは得意そうなイメージがあったのですが…。
>>135 まあ、この空間は私の書斎なのだから
ここの則にしたがって貰えれば、悪でも正義でも受け入れるわ
そうね…まずは本は元にあった場所に戻す、を厳守よ
苦手じゃないけど、得意じゃないだけ
もっと専門家もいるらしいしね、竹林の奥とか、時々人形遣いの館とかに
>>136 パチュリー
でも俺は正義の男ですよ?
正義に従い、ここの則を破る!
…とはいえ、本を元に戻すのは多分正義ですけど。
……ところで、魔理沙じゃないですけど無愛想もいいところですね?
表情筋をほぐすのは正義になるかな…?
(言うとパチュリーの頬をつまんで軽くむにむにと)
>>137 いま論理の飛躍を感じたけどおいて置くわ
多分じゃなくて確実に正義だから推奨しておくわ
無愛想なつもりはないんだけど
そうかしら、まあ日常生活に必要最低限の感情が表現できればいいんだy
…っ!?な、なにを―――っ!?(むにむにされ
>>138 パチュリー
例えばですよ?
図書館で静かにするのは決まりです。
でも、沈んでる人を明るく元気付けるのは正義。
沈んでる人を見たら騒ぐのが正義に従い則を破るということです。
表情筋が硬くなってるときっと日常生活も不便ですよ?
ここは正義にしたがって解されて下さいな。
(言いながらもからかうように笑い、むにーっと伸ばしたりやわやわと感触を楽しんだり)
>>139 んんっ…(むにられ
沈んでる人を図書館から連れ出して元気付ける、というのはどうかしら…?
両立するわよ、則と正義が
んー…んんー…おもちゃのような扱いになってる気が
まあそのちょっとは気持ちがいいから、これはこれでいいかしら…
(されるがままの状態でほんわり
>>140 パチュリー
元気付ける相手が図書館を根城にする引きこもりだったらどうしましょう。
…あ、でもそれを連れ出すのはもっと正義な気がしますね。
困りましたね、正義と則が両立しない状況を想定できなくなってきました。
気持ちよく感じるってことは凝っていたってことでしょうね。
…じゃあこの辺で一回表情がどれくらい変わったか試しましょうか。
(パチュリーの頬から手を離し)
さぁ、こんな風に笑ってみてくださーい。(にぱーっ
>>141 そういう場合は一挙両得ってことよ
わざわざ対立しない状況を想定しなくてもいいのではないかしら
あとはまあ、その引きこもりが嫌がったりするような偏屈ではないことを祈るのみね
…(にぱーっと笑いかけて
……釣られないわよ、こんな手には(ぷいっと顔を背けて少々頬染め
>>142 パチュリー
いえ、想定する必要があるのです。
なぜならこのままだと言い負けたことになっちゃうので!
どうなんでしょうね。
その引きこもりは嫌がると思いますか?
…いや、釣られるもなにも笑っていい場面でしょうに。
長いこと笑ってなかったんで笑い方を忘れちゃったんでしょうか?
…そーれ、おもいだせー。
(腋をくすぐって笑わせようと)
>>143 ちょっとまちなさい、貴方は何と勝負してるのよ
この場合は則と正義が両立してさえすれば言いと思うんだけど
そうねえ…
まあ嫌がっても無理やり持っていってしまえばいいんじゃないの?
あとで、笑わせたり元気付けに成功したら多分問題ないわ、多分ね
少なくとも何も面白くないのに笑うのはどうもね…って
や…っ!?
だ、だめ!くすぐっ―…!
(くすぐったそうに身を捩りつつ、眉根を寄せて睨み
>>144 何とって自分以外に勝負するのはあるのでしょうか?
敵は自分自身だ!って少し正義っぽい。
負かされたままほっとくのは傷付くので。
ぷらいどとか、がらすの心とかが。
そうですね、結果よければ全て良しって感じでしょうね。
…ところで、今睨まれてますが後でアナタが笑えるようになったら…全て良しになりませんか?
どうでもいいですけど、にらむだのジト目だのそういう表情はかなり上手いですよね。
(腋を抱えて、抱き寄せるようにして椅子の上の自分に座らせ)
偏るのはどこの表情筋に問題があるんでしょうね?
(近づいたその顔を覗きこむ)
>>145 ん…く、ねえ…それ正義から遠くなってる気が…
そんな脆弱なぷらいどとか心は、雑に踏みにじってあげるわよ?
ん…、はふ、…笑わせられたら、ね
(睨んだまま口の端を片方だけ上げ
んん…?まったく挙動が不審なヤツね…貴方は
(居心地悪そうに
>>145の上に乗せられ
ああ…、偏るのは表情筋の問題じゃなくって精神性の問題よ
結果的に表情筋が硬くなるの…(睨むように覗き返して
>>146 パチュリー
あぁ、そっか!
さっきの台詞はスポコン漫画で負ける自信過剰なチームの言葉か!
…どうしましょう、あと正義っぽいのは……。(考え
皮肉っぽい笑顔も得意と…。
むむ、手ごわそうな気がしてきましたよ?
(パチュリーの顔をひたすら見つめ)
ここが悪いのかなー…?
(眉の間を軽く指でマッサージして)
この体勢が表情筋を観察しつつくすぐれる絶好のポジションなのです。
逆はありえないんでしょうか?
表情筋をほぐすと精神性もほぐれる、とか。
>>147 まあ正義ってことにしておいて上げるから
今宵はここのあたりで勘弁してあげるわ
そういちいちあげ連ねるとキリがないわよ
ん…、なんだか猫が喜びそうな場所ね…これ
(微妙な表情でマッサージされて
逆もあるわ
身体のコリがほぐれれば、少しは気分も良くなったりするものよ
>>148 パチュリー
ありがたいことです。
ちなみにたとえ俺が勘弁されようとも、表情筋にはもう少し付き合ってもらいますが。
そういえば…魔理沙の言ってた本がありましたね。
「社交界でバカウケジョーク100選」
これでちょっとは自然な笑顔になると良いのですが…。
ちょっと朗読してみましょう…なになに。
「兎2匹が銃を持って侵入者退治に出た。
1人が侵入者に撃たれてしまった。
仰天した連れの兎が仲間である月の兎に『息がない』と兎の波動を送信した。
月の兎は『落ち着いて。大丈夫。まず死んでるのか確かめなさい』と声をかける。
一瞬の静寂後、月の兎の耳に1発の銃声。
続いて、『死んでる。これからどうしたらいいの?』という兎の声が響いた。」
………………。
(微妙な表情を浮かべて本を閉じる)
>>149 ねえ…、私は勘弁されないわけかしら?
ああ…あの莫迦が勧めていた本なんて、
どうせロクでもないんじゃないの?
……
(気まずそうに眼をそらし
ロクでもないわね
>>150 少女に失った笑顔を取り戻させようと頑張る青年…すごく正義っぽいじゃないですか!
それを勘弁するなんてとんでもない。
…ちょ、ちょっと空気が重くなりましたよね……。
なにやら気まずいとか、何気に恥ずかしい体勢だと気が付いたりとか…。
……よくこんな体勢になることを許してくれましたね?
>>151 それは正義っぽいじゃなくってロマンスっぽいわね
あるいは心温まる話っぽいわ
……というわけで、正義のカテゴリ外だから勘弁してくれると助かるわ
そのときの月の兎の心境を考えちゃうとね…、うん(とても遠い目
ん?こんな体勢ってどんな体勢なのよ…
(ふと気がついて確認して
…
(しばしの間、考えて
ねえ…今すぐ変えていいかしら、この体勢
>>152 いやー、せっかくだしちゃんと見てみたいかなって…。
それに、そもそも心温まる話って正義っぽいと思いません?
そういうわけで恥ずかしい体勢ですがもうちょっと表情筋は頑張ってください。
(がしっと腰を掴んで離れさせないように)
本当、どうしてくれればあなたの笑顔を見れるんでしょうか…?
ヒントなり何なり、ありませんか?
>>154 その二つは別カテゴリーよ
心温まる悪戯も、非情な正義も存在するもの
…ふあっ!?
随分乱暴ね…私を少女と思ってるなら、もっと丁重扱うことを要求するわ
笑顔……、まあ適当にいつかは笑うんじゃないかしら
ヒントといわれても私自身が答えを持ってないから難しいのよ
>>154 正義と悪戯は相反しませんよ?
正義の悪戯もきっとどこかにあるのですよ。
んー、じゃあ優しい椅子になりきったつもりでこんなものを。
(パチュリーを乗せたまま安楽椅子のように前後して)
そうやって100年間笑わなかったんでしょう?(ゆ〜らゆら
良い機会だから自分の心と向かい合ってみません?
てつだいますよおぉっとぉ!?
(そのままバランスを崩して後ろに倒れる)
>>155 正義の悪戯
悪戯としてのレベルは無駄に高そうね
え…あ…もう、妙なことをするわね…(ぐったりとして
いえ、さすがに100年間の間には普通に笑ってた時だってあるわ
レミィと一緒のときはけっこう笑ってるつもりだし…
だから別に自分の心と向かいあぁぁ…っっ!!?
…大丈夫、貴方?
(
>>155の上に乗った状態で、少々心配そうに
>>156 いつつっ…。
(呻いてはいるが、特に外傷は無い)
え、えぇ、大丈夫です。
そっか…余計なお世話だったんですね。
まぁ、笑い合える相手がいるということはいいですよね。
ちょっとだけ、その笑顔を分けて欲しかったかもしれませんが…。
(心配そうに見るパチュリーの帽子をそっと直して)
>>157 あまり無茶は駄目よ
人間はけっこう脆いものなんだから
…う、余計なお世話ってわけじゃないけど
今笑えといわれても…、難しいのよ
作り笑顔とかは本当に苦手かもしれないわ
>>158 …本当に大丈夫ですよ。
頭は特にぶつけませんでした。
それに、背中全体だったんで背骨も平気だと思います。
確かに、ちゃんと笑わせるのって難しいですよね。
社交界でバカウケジョークも不発でしたし。
くすぐりも不発だし…。
いつか、アナタを笑わせるジョークを見つけるなり作るなりしたい、かな…。
>>159 そういえば、貴方って病み上がりじゃ…
無理させて悪かったわ
さっきのジョークはかなり痛かったわね
くすぐりは結構有効
もう一押しが足りないってところ、よ
ん…そうねえ、期待しないで気長にまってるわ
まあ、今夜はけっこう楽しかったわよ…(最後にふわりと微笑んで
で、今すごく眠気が…、良ければこのまま寝てしまっていいかしら?
えぇーっと、おやすみなさいね…
(小さな力で
>>159をふわりとしがみついて、そのまま寝てしまった
>>160 さっきのジョークは…もう忘れてくださいとしか。
…くすぐりは有効でしたか。
直接くすぐればよかったかなー?
期待しててくださいよぉ…。
…って、えっ……?
(抗議の視線を送ると微笑むパチュリーが目に入り…そのまましばし見とれ)
…えっ、あ、ぁぁ、構いませんけど。
あとで紳士的かつ正義の男的に部屋へお運びします。
…おやすみなさい。
またいつかの機会に。
(寝息を立てるパチュリーに聞こえたかもどうかも分らない挨拶を)
こんな無防備な姿…風邪引いてなかったら襲っちゃいそうだな。
…ま、風邪引いてなくても正義的に襲わないけど。ほんとだよ!
………馬鹿なこと言ってないで宣言通り正義的に部屋へ運ぼう。
(彼女を抱き上げ、寝室へと運んだ)
(病み上がりの体にそれは重労働だった…大事に運びすぎたからかもしれないが)
さーて、いろいろさがすわよー(棒読み)
草とか水とか石とか、あとレアアイテムとか(がさごそ
|つ【天狗が撮った写真いろいろ】
|ミ さっ
>163
むむむ(写真拾い
これは・・弾幕か。割と静止した状態を見るってのは新鮮かもしれないな
(回収
|つ【天狗が撮ったっぽい?あられもない写真いろいろ】
>165
むむむ(写真拾い)
・・何がむむむだ(しまい)
…ブン屋め、これじゃ只の覗き屋だ・・・うぐぅ(どきどき)
ほほうこれはこれは
なかなか良く撮れているじゃないか?
(突然出てきてしまうところを後ろから覗き)
うわあ。(突然の登場に側方に飛び退き)
・・まったくだ、折角の道具をこんなことに使ってるんだなああいつは
いやはや全くだな。それがブン屋のとった写真かは分からんが。
で、その写真を魔理沙はどうしようとしてたのかな?(ニヤニヤ
それもそうか、銘が入ってるでもなし。
まあ普段の行動が行動だけに疑われるわけだけどな
これか?んー、とりあえず拾ってしまったが・・・
まあこの手のものなら引き取り手には事欠かないだろうし、何かのトレードにでも
ああ、写真に関しては真っ先に疑われるとは哀れなり。
その通り、自業自得とも言うがね。
トレードねぇ、そういう如何わしいのを蒐集してるのも居るが。
俺はてっきり個人で楽しむかと思ってたぞ。ほれ、こういうのとか。
(適当にアレな写真を見せてみたり)
カメラって装置がそれなりに珍しいような気がする。
まあ本人の釈明待ちかな
世の中にはイロイロな趣味嗜好の持ち主がいます、まあ毎日同じ写真だとだれるそうなのでそこはそれ
・・あー、こら清らかな乙女にそういうものを見せるんじゃない、セクハラだぜ
(追い払うようなジェスチャー
今度いろいろと尋問してみるといい。
これを撮ったのは違うだろうが、うっかり吐くかもしれんぞ。
むむむ、さっきは興味深そうに見ていたくせに。
(写真を手元に戻して)
・・・おーこれは魔理沙・・・の写真かな?
(わざとらしく名前をあげて写真をぱらぱら)
ふむ、上がった煙から別の火の元を割り出すわけだな
こういうのなんて言ったっけ、別件逮捕?
何がむむむだ、興味というか、そういうものに目が行ってしまうのは仕方ないんだ、
そういうもんなんだよ。
・・・なに?私のだと?ちょっと見せろ、回収するっ
(奪おうと手を伸ばし
そうだな、とりあえず適当なのでしょっ引いてから
本命の件を聞き出す・・・ちと違う気がするが。
魔理沙も年頃の娘だからな、うんうん。
おっと・・・これは俺のだっ、あとで楽しむためにも回収させん!
(伸ばされたところで写真を掲げ、取られない様にする
カツ丼食わせたら色々吐くかもな、キリキリお縄を頂戴してみるか今度
そうだよ、年頃なんだよー、だから返して、返せー
私の写真で楽しむとか、なんか汚らわしいのでやめろー
(よじよじと体をよじ登るように
ああ、ついでに泣き落としが効果的かもしれないぜ。
なんだよー、年頃でもこういうのは嫌なんだろーいいじゃないかー。
汚らわしくないっ、男子としては当然の・・・お?お?
(よじ登ってくるところを片手を回して捕獲しようと)
隙ありっ!
知らん所で見られるのが、いやなんだよー!
おとことしては当然でも、もっと相手の気持ちとかを、お、お?
しまったあっ・・!(捕まえられ、じたばたもがく)
よーし捕まえたーっ。
ふふふ、目の前の餌に釣られるとはまだまだだな。ただの偶然だが。
(両腕も回しがっちりと抱き上げる体勢)
うむ、やはり年頃の魔理沙は軽くて柔らかいようだー・・・。
(だっこしたままぐるぐる
うーあー、私としたことが迂闊・・・
(肩に頭乗っけて項垂れる)
くそ、返せー、離せー(頭をぐりぐりと押し付け必死
そりゃ私は年頃だからな、軽くて柔らかくてしかもいい香りだぜ。
ほら、堪能しただろうから離せ、そして返せよー
こんな様子だと希少品でも釣れてしまいそうだな。
(一通りぐるぐる回ったら今度はソファーに抱えながら座る
無駄な抵抗はやめることだな。
そんなことしても少女の香りがつくだけで痛くない痛くないぞー。
んー・・・いや、まだだ(きっぱり
もう少し魔理沙の甘い香りを堪能させてくれい。
いつもならなあ、こんなに油断はしないんだよー
採取に来たら自分が採取されてしまうとは・・・みいらとりがみいらに、とはまさにこのこと
無駄な努力なんてない、これを積み重ねることによってだんだんと体力を奪っていってだなー・・・
(ぜえぜえ言いながらもがき続ける
や、ほら、離せよー、とっても甘いキャンディを分けてやるからー。
・・・あー、なんだ、そんなにいい匂いなのか?(なんとなく抵抗やめ
・・人体の構造上、自分の匂いって奴には慣れてしまっててな、よくわからんモノなんだが
さすがに自分の写真などと言われては動揺したと見える(にやり
まあ、そっちが先にダウンしないようせいぜい頑張ることだ。
(痛くならない程度で抱きしめて抑える
っと?
そうだなぁ、こうして他人の匂いを嗅ぐなんてことはあまりないからな。
何故だかたまに欲したくなるのだ。
魔理沙の匂いは・・・みるきーうぇいが主成分でツンと来る薬とほんのりキノコ?
(髪の近くに鼻をやり、ふんふんと鳴らす)
・・お前だって自分の写真がネタにされたら気になるだろうがー
おう、今に見てろー、強固なダムにひびが入ったごとくだな・・・
(喋るのも疲れたか、肩にごんごん、と頭を軽くぶつけるのみ)
ふむ、そりゃそうだ、人の匂いをかぎ回ってる奴は、それは変態だろうけど
・・・・そういうものかなあ
むむ、分析されている。みるきーうぇいってなんだよ、もう・・・
・・あれだ、ほんのり天然石鹸も追加しておけ
(ひくひく、と匂い嗅ぎ返し
・・ちっと汗臭いぜ
それに関しては同意しとく。特にアレやコレしてる写真なんかだと。
ダムを決壊させるのはいいが、その濁流に飲まれないようになー。
(特に怯むこともなく、逆にぶつけたところを腕で抑えてみたり)
あっまーい匂いだと思っておけ。自分でもよく分かってないから。
ほう・・・女の子はせっけんの匂いもするというが。
(鼻をより近づけて首の辺りも嗅いでみる)
ぐ・・・風呂はまだだったような気がする・・・。
それとな、男は多少汗臭いほうがいいのだ、覚えておきなさい。
そーだろー、そーだろー、うろたえるんだよ、そういうのは。
だから冷静さを失った私が今回卑劣な罠に掛かってもおかしくはないのだっ
(なんとなく空威張り
甘いにおいなのか・・・むう、最近甘味を取りすぎてるだろうか
そんなもんだぜ、私は自家製の使ってるしな(なんとなく体すりつけ
なんだよ、そんな体で女の子を抱きしめるのはマナー違反だぜー?
はいはい、魔理沙はそういうことにしておきたいのですねー。
もし後世に今日のことを伝えることがあったら、そう言っておくさ。
(威張ってるとこに頭をなでなで
んー、自分で言っておいてなんだが甘いとは少し違うような気もする。
小さい子はミルクの匂いがするとも言うが(深く抱き返そうとし
むぐ・・・ではどうすれと。このまま風呂にでも入るか?
やめろ、伝えるな、胸の内にしまっておけっ
そして可愛がるのは、ええと。むむむ・・・
(やめろと言おうとしたが惜しくなったので言葉につまり
む、違うのか。じゃあ甘味は関係ないんだな・・
小さい子・・・むう、ちょっとは小さいが、ちゃんと出てるところはだなあ (見当違いな返答
・・あー、いいよ、許す。このままで特別に許すぜ(ついうっかりこちらから抱きつき
んー、そうなると魔理沙と二人だけの秘密ってことになるな。
可愛がるのは・・・悪くないのか?
(帽子を取り、直接髪をくしゃり
舐めても甘い味がすることはなさそうだな。ちと残念か。
ほほう、出るところは出てるねぇ、それは是非とも確認させてもらいたいとこだな。・・・っと。
(許しが出ると遠慮なく抱きしめて、魔理沙の感触を確かめようと)
いや、私が忘れるからな、お前が一人で墓場まで抱え込んでくれ。
可愛がるのは、なんだ、許可する。特別だぜ?
(直に髪に触れられると嬉しそうな表情をつくり
においは甘いのに甘くはないのか・・・
あ、でも実際は甘くはないんだっけ。それだったらひょっとしたら甘味があるかもしれない
う〜あー、なんだ、見て解れ、出てるんだよ、そう言う事にしておけー・・・うふぅ・・・
(抱きしめられると安心して体を預ける
OK、そのときは忘れないように墓標に刻んでおこう。
そいつは光栄だ。それじゃ、今のうちに可愛がっておくか。
(ゆっくりと頭の上を撫でまわす
人間の体が甘かったら大変だろうに。
うむ、ほんのり甘いような匂いが香ってくるだけだと思いねえ・・・んー。
・・・・・・確かにあることはあるようだな(ぼそり
墓標に・・・それじゃ後世まで語り継がれるだろっ
第一見知らぬ誰かの墓に彫ってあったら関係を疑われるだろっ、もっとかんがえろっ
(ぜーぜー
あー、こんなことは滅多にないから、心して可愛がるがいいぜー。
(開き直って身を任せる)
うむ、虫がたかって困るし、菓子屋さんも商売上がったりだな。
甘いのか・・・んー、やっぱり自分じゃよくわからないんだけどな
・・だろー。ちょっとはあるんだぜ。
(ふふん、と得意げ)
・・・で、感想はどうだ(じぃ、と見上げるように
勿論そういうのを狙ってやるのだ、どうだ嫌だろう(ふふり
まあ、可愛がらせてくれたから秘密にしといてやろう。
(寄りかかる顔をぎゅーと抱く
寝てる間に蚊どころか色んな虫や色々に齧られちゃうだろうしな。
なんだったら本当に甘いか確かめてやってもいいが。
むむむ・・・感想・・・「もう少し頑張りましょう」だな。
(判子を押すように見上げる額を指で押す
本当にいやだ、墓に恥が残されたら迂闊に消せないしな
・・まあなんだ、そういった意味も含めて今の内に存分に可愛がれ、ほら
ぞわぞわして寝づらそうだなあ・・・
あー、そうだな・・・虫がたかったらいやだし・・・確かめて、貰おうかな・・
(首を伸ばし、うなじを少しだけ露出させ)
むぎゅ・・・うう、まだまだ大きくなるもん・・(悔しそうな表情)
・・・しかし俺は物忘れしやすいからなぁ。棺おけにでも掘るかね。
おう、これから存分に可愛がらせてもらうぜ。
(髪の毛を指で梳く
これから春になりゃ、虫がぞろぞろ沸いて来るからな。
蝶だけならまだしも・・・む、むむ・・・いいのかー?
いいなら本当に確かめちまうが・・・
(露出されたうなじにそーっと口をつける
んむ・・・甘くはない、かもしれない・・・
だから、後世に語り継ぐ発想をやめろっ(顎に軽めに頭突き)
あふぅ・・あー、髪の毛は丁寧に扱えよー・女の子の命なんだからなー
(髪をいじられると嬉しそうに
うむ、虫除けは用意するが、体のほうが餌場になってしまっては役立たずだからなあ・・・
・・あー、うん、いいぜ、確かめて・・・ひぅんっ。
(口が触れるとぴくりとからだが震え)
ど、どうだ?・・・あー、甘くは無いか、少し、安心かな・・・
(ほう、と大きくため息をつき)
・・・ええと
(お返しのように首筋をちろ、と舐め)
・・・しょっぱい(眉を顰め
おごっ!?ぐ・・・今のは効いたぞ、霧雨魔理沙・・!?
(大げさな反応しつつ顎を押さえ
ん・・・あー、こう癖毛で長いと弄りたくなるというか。
ああ、いたって普通の人間の味だ。
ってこんな風に言うと妖怪みたいだな俺。
・・・うひゃっ!?
(首筋を舐められるとこちらもびくり)
こ、こいつぅ不意打ちとは・・・えぇい、ならもっと舐めさせろっ
(今度は舌も使い、首筋を味わう
ふふん、悪乗りするとこうなるんだ
ふふ、褒めてくれて有難うだ、自慢の髪の毛だからな、それなりに気を使ってお手入れしてるんだぜ?
妖怪、かあ・・・
妖怪に捕まった少女は大抵美味しくいただかれてしまうようだが(じぃ
油断したらいかんぜ、首なんて人体の急所なんだからなって、ひゃああっ(ぶるるっ
こらぁ、味見は済んだだろ、ってぇ・・・ひゃあんっ・・・
(ふるふると震えながら)
ん、ぴちゅ、んんっ・・・
(真似るように首筋を舐めたり突付いたりで抵抗)
ふふ、なら目の前に居るのは悪い妖怪に捕まったか弱き少女か?
なら妖怪らしく、少女は美味しく頂かないとなぁ・・・
(目の前の首筋に上から下へと舌を動かし
先に仕掛けてきたのはそっちじゃないか、
だからやり返して・・・うぐっ・・・こら、やめろって・・・
(舐めてくる魔理沙のほっぺを指で突く
んむ、ふぅ・・・んっ・・ひあぁ、うー・・
んふぅ・・・怖いこわい、だ、やられる前に反撃、だぜ、っ
(顔を横に向け、強引に唇奪い)
ん、む、ふー・・・ちゅむぅ、ん・・・っ
(ちゅうちゅう、と唾液を啜るように吸う
ああ怖いぜ、男は妖怪だって言うしな。いや、狼だったか?
それだと魔理沙は赤頭巾ならぬ、黒ずき・・・ん、っ!
(更なる不意打ちに一瞬動きが止まるが
んむ・・ん・・・く、ふ・・・んっ・・・
(すぐさま魔理沙の唇を貪り返す
んー、んちゅ、ふ、あ・・・
(息苦しくなったか、唇を離し)
ん・・ん・・・・こくっ・・・
(口に含んだ唾液を、しばし味わった後飲み込む)
・・・ん、やはり甘くはない、かな・・・そっちはどうだ?
(見上げ、訊ねる
んぐ・・・ふぅ・・・ん、あ・・・っ
(魔理沙が離れようとすると、自分からも離れ
う・・・なんつーか、これは、その・・・
いや、味なんていわれてもなー・・・それどころじゃないと言うか・・・
(絡み合ったのを飲み込む姿に視線を奪われ
・・・多分、甘いんじゃ・・・なかろうか?
>203
なんだよ、なんだ、ちゃんと味あわなきゃ駄目じゃないか・・・
や、そういう目的だったかな・・まあいい
(再び抱きつき、体摺り寄せ)
・・・で、これで終わりじゃなかろうなー・・・?
(少し膨れ顔で目を見つめて
くうー、こんな風になることやっといてよく言うよっ。
・・・忘れっぽいからどうだったかな・・・って。
(寄られるとソファーに沈むような体勢となり)
あー・・・な、なんだよ、その顔と言葉は・・・。
終わりじゃなかったら・・・このまま食べられちまうぞーいいのかー・・・?
(見つめつつ、腰に手を回し
(スカートの上から後ろに触れる
ミジュクモノめ。折角のこんな美味しいしちゅえーしょんをだな・・・
・・・自分で言う事じゃないな
・・ん、言葉通りよ、だぜ。
(背丈の関係上、胸のあたりに顔があたる形に)
ああ、うん・・・なんだ。言わせるな。減点・・・ひゃうっ!?
(触れられると過敏に反応を示し
据え膳食わぬはなんとやら・・・かねぇ。
ああ、そうだな、れでぃにそういうのを言わすのは失礼に値する。
(スカートを捲り今度はドロワーズ越しに肉を掴み
むむむ、点数があるのか・・・減点されるのはまいるなぁ・・・。
(掴んだ柔肉を揉み、捏ねる
なんだ、写真では興奮するのに、現物では興奮しないのか・・・変態めー・・・
ほんとに失礼だな・・ちょっとだけ、待ってたんだぜー・・・
ん、っ、う・・んーっ・・・はぁ、あー・・・んんっ♪
(お尻が手で弄られ始めると、、もじもじと体を動かし)
んんっ、はふっ・・・だからさ・・ちゃんと察して、して欲しそうな事を、するんだよ・・・・んんっ・・・
・・ん、あああ・・・んっ・・
(たまらなくなり、しっかりと抱きつきながら体を擦りつけ
むむ、そっちこそそういうのは失礼だぜ・・・。
ちゃんと現物にも・・・誘われちゃ、欲情するっての。
(お尻のラインに沿って手を下ろしていき、体を持ち上げ
ああ、分かった・・・けど、どこまで、察してあげれる・・・かなぁ。
(互いの腰が当たるように体をずらし、硬い膨らみをドロワーズに押し付ける
・・ふふぅ、そっか、そっか、欲情してるのか・・このけだものめ。
んっ・・・ひゃああ・・・んっ、きもちぃ・・・
(男の手が動くたびに、ぞくぞくと背中が震え)
ん、うん・・・どうかな、厳しく採点、するぜ・・・・ふふ・・あんっ・・・
(屹立がそこにあたると、くちゅり、と水音をたてる)
たく、この失礼魔法使いめ・・・あぁ、男はみな、獣だからなっ・・・
獣は獣らしく、か弱い少女を・・・食べちゃう、ぜっ。
(ずるずるとドロワーズを降ろしていき
なら・・・満点取れるよう、頑張ってみるかね・・・
・・・これ以上待たせるのも、申し訳なさそうだしな。
(音が聞えると腰を動かし、水音を何度もたてさせる
ふふ、けだもの、けだものー・・・
(何が楽しいのか、それを連呼)
ああ、さめないうちに、おいしくいただいて・・くぅっ・・・
(秘所が外に晒され、僅かに顔が紅く染まり)
・・う、そうだよ、がんば・・あ、あんっ・・・・!
(それが動くと、ぐちゅ、と一層大きな水音)
ばか、んんっ、そ、じゃ、ないだろぉっ・・・ひぅんっ・・・!
(すり、と陰核を擦る、悲鳴のような声をあげ、体を弓なりにそらせ)
・・・あふぅ、ん・・・
(くた、と力が抜けたかのように
な、なんだよ・・・そんなことばっか言ってっと、
本当に・・・食っちまう・・・ぞっ。
(外気に触れている秘部を腰遣いで刺激し
あっ・・・と・・・魔理沙・・・?
(じわりと腰が濡れたような感覚に気づき
う・・・ご、ごめんな・・・これはまた・・・減点もの、かな?
(力が抜けた体を倒れないように抱きとめて
よっと・・・な、なぁ・・・大丈夫・・・か?
はふ・・・はあ・・・
(そのままくったりと横たわり)
平気だぜ・・・ちょっと・・・いっちゃったくらいだ・・・けど。
(抱かれると、潤んだ目で少し睨むように)
・・まだ遠慮・・・
・・・わたしは、そんなに・・・みりょくないかー・・・?
おっと・・・っと・・・
(横になりやすいように体をずらし、寝かせてやり
あ、あぁ・・・今のはいっちゃった・・・みたいだ、な?
(覆いかぶさるように抱きなおし、そこを真正面から見られ
うぐ・・・あ、いや・・・魔理沙が魅力ないってわけじゃ!
・・・欲情しちまってるってのも、正直なことだし・・・
その、なんだ、ちと慎重になりすぎちまったな・・・
(カチャカチャとズボンを開け、膨らみを外に晒し
じゃあ・・・もう遠慮しなくても・・・いいんだな?
(晒されたものを濡れた場所にあてがう
う、ん・・・
(落ち着いてくると、ふぅ、と息を吐き)
かくにんするなー・・・減点・・2だぜ・・・
・・やさしくされるのはうれしいけどな、えっと・・・察しろってば・・・
(目を逸らしながら、軽く脇腹つねり)
うん・・・遠慮するな・・
っていうか・・・えと・・・
・・・して・・・
(真っ赤になりながら、顔は横を向き、視線はそちらに向け、少しだけ足を開いて
イテテテテ・・・ああ、本当にすまなかったってば。
だからそんな拗ねないでくれよ・・・
(そらした顔の頬に手をやり、一なで
れでぃにここまで言わせちまったんだし・・・
・・・責任重大だな・・・ああ、分かった・・・ぜっ。
(開かれた足の間に割り込み、腰を押し付け、一気に奥まで貫く
くっ・・・あああっ・・・ま、魔理沙の・・なか・・・き・・・っつ・・・!
う〜・・・正直凄い恥ずかしいんだからな
・・・責任とれー…
(なでられると、笑顔になりそうなのをこらえながら)
ほんとだ、もう、落第だ、落第・・・
んくっ・・・!は、はいって・・・・・おっき・・いいい、っ!
(待ち望んでいたモノを受け入れたそこは、それを歓迎するかのように蠢き)
は、ああ・・・・ん、んぅっ・・ほら、もっと、もっとだって・・・なぁ・・っ!
(抽送をねだるように、上体を起こし、背に腕を廻し、結合部を刺激するように体を揺らし
責任とる・・ぜ・・・きっちりと、ね。
(頬から首筋、胸へとなでる手を動かしていく
はは、落第・・かぁ・・・ならっ・・・ダメ生徒の補習に付き合って・・・くっ・・・
・・・くれよな、魔理沙先生・・・っ!
(すぐ射精してしまいそうなところを、冗談めいた言葉でごまかそうとし
あっ・・くぅぅ・・・もっと・・・魔理沙もっ・・しっかり・・・つかまって・・・!!
(結合部からの刺激に腰が疼き、突き動かされ、広い部屋に響き渡るぐらいの音をたたせる
うん・・うん・・・くあんっ・・・もっと・・・さわって。
(無意識に、肌に触れる手にすり寄るように
んー、っ、っ・・・はぁぅ、いい、いいよっ・・・ああん、うあ、ああんっ!
(軽口も聞こえていないのか、膣の擦れる快感にただ酔いしれるように声を上げ
いいよ、もっど、どんどん、こつこつって、ぎゅーって・・・
ううんんっ、あああっふあああ、はああんっ!!!
(ぐちゃぐちゃと膣中をかき回され、口から涎を垂らしながら、しっかりとしがみつき)
ん、んーむっ、んっ・・・・んぷぅ・・・!
(ただ乱暴に、唇をあわせるだけのキスを行い
あ・・あぁ、ここも・・・もっとさわってほしい・・・だなっ。
(すり寄るのに合わせ、胸の膨らみに手を押し込むように触れ
はぁっ、はぁっ・・・まりさ、もっと・・・ぎゅうって、はなさない・・ようにっ。
まりさ・・・まりさぁぁっ・・・いいよ、おれも・・・きもち・・・が・・・!
(快感が高ぶってくると夢中に腰を突き上げ、しがみつく魔理沙の体を激しく揺らし
んぐっ!んっ・・・んーっ・・・ちゅ、ぢゅくぅぅぅっ・・・!
(獣のように唇へと貪りつき、舌も間からねじ込み口内までも味わう
ああ、ん、そこ・・・・うんっ・・・・うえのほうもっ・・・んんぅぅーっ・・!
(手を胸に、特に先端が擦れるようにうごき)
うー、んっ、もっとくっついてぇ、とおいっ・・・
(体と、腰を、もっとぴったりとくっ付けるようにと腕に力を込め
あう、うん、ぴりぴりする、きちゃうっ・・・・はあ、きてるよ、すごい、のっ・・・!
(絶頂が近いか、ひくひくと膣が蠢き、きゅ、きゅ、と締め付け)
んー、ん、ぷふ、じゅううっ、ちゅむっ・・・・んく、ちゅううっ・・・
(一時でも離れるのがいやだと言わんばかりに何度も何度も唇を啄ばみ)
うえ・・・さきっぽが・・・こう・・・いいのかっ・・?
(服の上からかいぐり、先端を見つけると指で弄り
はなさない・・・からな・・・まりさ、もっと・・・かんじたい・・・!
(背もたれに寄りかからせ、全身がより密着するようにし
う、ぁああっ、まりさ・・・やばっ・・おれもっ・・・きちまうって・・!
(先に達すまいと蠢く秘所の中を押し進み、最奥をごつごつと突いて刺激し
ん・・・くっ、ちゅぷ・・・ぢゅるっ・・・ちゅ、んん、ふっ・・・あっ・・・
(顔が唾液まみれになろうと構わず、求められた分、口付けを返し
ひああっ、そこ、そこっ、ぴりって、すご、くあああんっ!
(先端―乳首を弄くられ、一際大きく体が跳ねる)
うん、うん、ぎゅー、ぎゅーって、して、うー、っ・・!
(ぴったりと密着し、それでもまだ近づこうと背中をかき抱き)
うん、きて、きて、いいから、いっぱい・・ん、んぅっ・・・んんっ!
(突かれる度にびくん、びくんとからだが痙攣する。そのたび膣はモノを絞るように蠢き)
ん、えぅ、・・ちゃ、いっちゃ、ん、はむんんっ、ん、んくっ・・・!
ん〜〜〜んぅぅぅっっ・・・!!!!!
(ぴったりと唇を寄せたまま、絶頂に達する)
ここ・・かっ・・・もっとぴりぴり、しちまっても・・・!
(反応を見るやそこを重点的に弾き、つねり、撫で
ふっ・・・くっ、まりさ、もっと力いれて・・・ぎゅってしても、いいからっ・・!
(背中に入る力が、さらに欲情を突き動かす糧となり
いっぱい、まりさのなかっ、うめてやるっ・・・はいりきらない、ぐらいのっ!!
(腰も密着させつつも、可能な限り腰を律動させ絶頂へと達せさせようとし
いっち・・・まえっ・・・まりさ、まりさっ・・・いっぱい、いって・・・!
まり・・・ん、ぐっ、んんっ!!!
(唇を塞がれたまま意識が溶け、同時に魔理沙の奥へと精液を吐き出す
んくふぅっ、むね、もっ、おなかもっ・・・・すご・・
んっ・・・は・・・・うぁ、ああっ・・・・
んむぐ、ふうううっ、んんっ・・・・・・!?
(精のどくどくと吐き出される脈動を中で感じ、しばし恍惚とした表情を見せ)
ああ、でてる・・・・どくどく、おなかにでてる・・・・
(だんだん力が抜けつつも、しがみついた手は離さず)
・・・ん、んっ・・・んっ♪
(繋がったまま、抱き合ったまま、ちゅ、ちゅ、と顔中にキスの雨を降らせる)
はぁーっ・・・はぁーっ・・・!!
うっ・・・あぁぁっ・・はっ、まりさに、だしてるっ・・・
おれのが、まりさの、なか・・・う・・・はぁっ・・・
(達した体勢のまま、暫し魔理沙の中を満たしていくのに酔った様子で
はぁ・・・なかから、あふれそう、だな・・・
(倒れこみそうなところを堪え、魔理沙の顔を抱き寄せ
んあっ・・・ん、あ、あー・・・
(キスされるのが照れくさいのか、後ろ髪をわしゃわしゃと撫でる
・・んふふふー
(なでられると嬉しそうにキスを続け)
・・なんだ、あれだぜ、落第は…免除してやるー
(ぎゅ、と少し抱きつく腕に力を込め)
ん、そうだな・・・一杯出しやがって・・
(楽しそうに腰を揺すると、ぐちゅりと中から蜜が溢れ)
・・・ん、へへー・・・
(目を閉じて、ぴったりくっ付き
おーおー、なんだか甘えられてるのかー・・・?
(こちらもどこか嬉しそうな顔をし
っと・・・はは、そいつあぁありがとうございます、だな。魔理沙先生っ。
(抱きついてきたところで、お返しにほっぺに口付けを
ふぅ・・・あー、あまりにも・・・良かったっていうかだなー・・・
(微妙な揺らぎでさえも、腰が疼きそうになり
・・・おっと・・・んー。
(すり寄る魔理沙を腕の中に包んでやり、ソファに寝転ぶ
甘えてるんだぜー、感謝しろ、嬉しいだろー・・・?
(すりすりと体を摺り寄せ)
まあなんだ、微妙なオトメゴコロとかをちゃんと察するように、これが課題、なんてな。
ん、−っ・・・うん、こういうの、ポイント高いぜー。
(頬にキスされ、満面の笑みを浮かべて)
・・ん、でもちょっと、疲れた、かな、眠いや・・・っと・・・
(緩やかに抱かれると、安心したように全身を脱力させて体を預ける)
・・はふ・・・ん・・・このまま、寝ちゃって・・・いいか・・・?
・・・んー・・だめなんて、いったら、ん・・・・
(そのまま最後まで言い終わらぬうちに)
・・・ん、くぅ・・・すぅ・・・・・♪
(腕の中で幸せそうな寝息を立て始めた)
ああ、今さいっこうに嬉しい気分だぜー・・・
(抱えるようにしながらもなでなでし続け
そうだな、人一倍乙女心にこだわりありそうな魔理沙先生を
満足させられるように、勉強し直す事にしようっ。
(笑みを向けられ、照れながらも言葉を返し
ん?あー・・・このままここで寝るのは、まずい気がせんでも・・・って。
(そう言っているうちに、体に重みを感じてきて
拒否権はない、ってか・・・いいぜ、このまま寝ちゃっても。
正直俺ももー体が動かん・・・
(腕の中で眠そうな様子なのを見つめつつ
おやすみ・・・魔理沙・・・
(眠りにつくのを見届けると、ぎゅうと抱きしめなおし、自身も眠りへと
(書斎の一角にある大きな丸テーブルの周りに、小さい白っぽい影がすっと現れて
は…ふ…、ここにも無いわね
(つぶやいてから、長いため息を漏らし
(本以外にも小さな小瓶や怪しげな薬草がつまれて乱雑極まりない状態を、倦んだ眼をして眺め
そうでもなさそうですよ?
探し物は、意外とそばにあるのです。
(乱雑に色々積まれた場所の一角を「適当に」指差して)
それって童話みたいね。青い花…だったかしら?
(指の先に視線を沿わせて
生憎、そこはもう探索済みよ
僕の話は青い鳥です。
まぁ、青い花もどこかにありそうな題ですね。
ここの図書館にあるんでしょうか。
はぁ、ではあちらかもしれませんね。
(指先をさらに別の方向へと彷徨わせ)
…ところで、何を探しているんでしたっけ?
そこの書架の角を曲がって10メートル先にいけば
植物関連の書架があるかもしれないわ。
探してみるといいわ、青い花について
……ああ、青い薔薇についての書籍なんてありそうね
その適当さが胡散臭いわねえ、貴方……
ん?ああ、小さくて茶色い小瓶を探してるの
精油の入った小瓶なんだけど見当たらなくてすっかり途方にくれているところよ
探し物は10メートル先、と。
遠いんだか近いんだか分りませんね。
青い薔薇は書物よりも現物のほうが欲しいですが。
せいゆ、ですか?
醤油で良ければお貸ししますけど…?
青い薔薇なら、どこかに生えてるんじゃないかしら
たとえばこの館の……(言いかけて口を結び) そんなことは私の与り知らぬ事だけど
ありえない花は手元に現物が無いから素敵だと思うわ
せいゆ、えっせんしゃるおいる、よ
私と同じ名前のハーブの精油をどこに置いてしまったのか……
醤油……、ああ大豆のアレね
それは間に合ってるからいいのよ。私は最近和食派だし
僕は見たことないんですがねぇ。
あ、館に生えてるんですか?
与り知らぬとは、パチュリー様の管轄ではない、ということでしょうか。
ありえない花をプレゼントすると喜んでくれるんじゃないかな、と。
でも、相手が手元に無いほうが素敵とおっしゃるので、諦めておきますね?
パチュリーのエッセンシャルオイルですか。
今手元に乾燥葉ならありますけど、作ります?
(懐から葉の入った袋を取り出して)
いいですよね、醤油。
ギンダラを甘辛く煮たり、イクラを浸けたり。
最初に作った人を褒め称えたいです!
この世に在るかどうかは、私の管轄外ということよ
生憎、この世のことには無知なものでね
そうしてくれると嬉しいわ
青い薔薇はありえない、という定義の方がちょっとだけ好きだから
ぱちゅりーのえっせんしゃゆおいるって言われると
自分が絞られるみたいであまり……なのよ。まあアレの精油
へえ……なんでそんな物を都合よく持ってるのかしら
(本物かどうか確かめようと凝視して
怪しげな薬草をもちつつ、醤油について熱く語るこいつ、やっぱり怪しいわ……(ぼそり
どこぞの怪しげな魔法使いが作ってたりしてそうですけどね。
それとも、どこぞの怪しい魔女かな?
パチュリー様の生絞り…素敵な響き。
催淫効果でもあるんでしょうかね。
(指摘されると、頬が一瞬にして紅に染まり)
………あぁー、それは、えっと。
…お守り、みたいなものです。
(パチュリーの顔をちらちらと窺いつつ)
ちなみに、本物ですよ?
(葉の入った袋をパチュリーの手にぽんと置いて)
というか、醤油は関係ないでしょう、醤油は。
どこぞのロクでもない魔法使いには
作る実力なんてないんじゃないかしら?
……あいつも青い薔薇はないほうが好き、かもしれないし
絶対、生絞りは避けたいわね。命が危ういもの
さいいん……、そんな効果まったくないと思うのよ
少なくとも私には効かないような気がするわ
ふぅん、まあハーブはいいものよね。醤油もいいものだけど
とくにこのハーブは心が落ち着くしお守り代わりにするには最適かも
ん、いいの……?これ、お守りなんでしょう?
(紅に染まった頬をいぶかしげに眺めつつ
生絞りがいやなら水蒸気蒸留法でしょうか。
そもそも、パチュリーはそうやって抽出するはずですし。
ベッドルームの雰囲気作りにも最適ですしね。
別にそんな理由でお守りにしているわけではありませんが。
この香りをかぐと不安が取り除かれるのです。
いいんですよ。
別に「これ」をお守りにしているのではなく、「ごく一部のハーブ」をお守りにしているだけですから。
青い薔薇の代わりのプレゼントだと思ってください。
本当は、もうちょっときちんと包装してから渡したかったですが。
ああ、ハーブのほうはそれでいいけど
私が絞られるのかと
私も嫌いじゃないわ
すごく濃厚な植物性の香りが感じられて
どんな「ごく一部」なのかしら…(ぼそり
まあそのコレ自体がお守りでないなら、コレはありがたく頂いておくわね
今宵、今から精製はしないと思うけど
これであの小瓶は諦められ……
(何気なくテーブルに寄りかかり、本の影からことりと小瓶が絨毯の上に転がり
こういうのって諦めると出てくるものよね
さて今宵の青い花、青い鳥は本当に近場にあったわねえ
(ひょいっと摘み上げ
まぁ、「ごく一部」はお察しくださいな。
(耳聡くパチュリーの呟きに返して)
…ありがたくいただいちゃってください。
作る暇が無いのなら、やってきま……。
(それ以上の言葉は部屋に響く無機質な音にさえぎられ)
………まぁ、皆そういうものです。
(苦笑しつつパチュリーの持つ瓶を眺め)
そういえば、なんで探していたんでしょうか?
フェイシャルマッサージでも行うのでしょうか?
まったくアレほど探したって言うのに
この本の影だったなんて
(と、高く積み上げられた重い魔道書の塔をぽむぽむと叩いて
これ?
たまには香りを楽しみたくなっただけだわ
ん……、マッサージも、悪くないかもね
でも所詮、私が思いつく精油の使い方なんて単純な方法ばかりよ
(そう言うと、くるくると茶色い小瓶の蓋を開けて
(数滴、両手首とひじの内側にすりつけ
(人差し指にも数滴落としてから、それを耳の裏側にこすりうなじをなぞり
こうやって体温の高い場所に塗るとね、香りが拡散して香り立ちが良いのよ
それもこれも不精のせいですね。
(本の塔に瓶の山、荒れ果てた図書館をぐるりと見て)
片付ける人はどうしちゃったんでしょう。
フェイシャルマッサージも単純な思いつきといえば単純ですがね。
まぁ、やり方とか、コツが単純でないだけで。
(うなじをなぞっている姿にしばしみとれ)
…あ、あのっ。
…その辺、塗るの大変でしょう?
手伝いますよ…。
(適当に理由をつけて、パチュリーのうなじに手を伸ばす)
不精、怠惰は悪徳でもあり美徳でもあり、よ。時には発明や発見の母でもあるわ
まあ、片付けるべきは私なんだけど、もうちょっとフォローが欲しいわね
司書とかの
どうも私はもっと手軽なものばかり思い浮かべてしまって
あとはお風呂に入れる、くらいかしら
ん?悪いわね(小瓶を渡し
でもつけ過ぎには注意してもらえるかしら
さすがにむせ返るようなパチュリーの香りには包まれたくないから
基本、悪徳だと思われるのですが…。
働かないことが、善行であるはずはないと思います。
いいんじゃないでしょうか。
お風呂、行きましょうか?
僕もパチュリー風呂を試してみたいですし。
…うーん、よく分りませんがやはりいいですね、うなじって。
(壊れ物を扱うかのように恐る恐る触れ)
んー、では基本的に広げる感じで…
(ゆっくり、ゆっくりパチュリーの首筋に塗り広げていく)
どこか、他に塗って欲しい場所は、ありますか?
耳が痛いわ……
(ぼそりとつぶやいてごまかすように
不精、怠惰、怠慢、えぇーっと、7つの大罪の一個だったかしら
つかさどる魔王の名はベルフェゴール、と
ところがもう湯上りなのよ
もう髪も皮膚が綺麗な状態だわ
ん?……うなじ、なんてそんなにいい物かしら?
よくわからない価値観ね……
ああ、もういいわ。
あとは膝裏とかもあるけど、そこまで塗ると塗りすぎるから
(くんくんと手首を嗅いで
少しでも濃い香りねえ、コレ
ベルフェゴールは女性嫌いの悪魔でしたっけ?
確か、自分が女の人に性的で不道徳な心を生ませるからって女性不信になった悪魔。
そんなことができるなら、毎日女の人を抱いて面白おかしく暮らせばいいのに。
それは残念。
二度風呂をすると鼠にかじられるって言う迷信がありますよね。
きっと、後でどこかの鼠がパチュリー様の一部と言っていいような本を持って行くのでしょう、
…ん、もうそんなに塗ってしまいましたか?
(後ろからそっと抱き締めるようにしてうなじに顔を埋め)
そう、ですね…。
だいぶ、香りが付いてしまいましたね…。
(くんくんと嗅ぐと、鼻息が彼女の首筋をくすぐって)
堕天した癖に不道徳を嫌がるなんて、面白い性癖の悪魔ねえ
まあ、そのあたりは貴方の意見のほうが合理的に感じられるわ
……かじられるの?
それ、本当に恐ろしい迷信ね。肝に銘じて生きていくわ
ええ、香りの性質から言ってこれで…
……っ!?
(抱きしめられて身体を急にこわばらせ
……この、香り、はね、消える間際が、一番甘い香りで……ん・んんっ
(くすぐったそうに身を捩り
そういえば、この館の主も悪魔でしたね。
彼女も面白い性癖とか持ってるんでしょうか。
鼠にかじられるといえばどこぞの青い狸型猫を思い出しますね。
確か…かじられたのは、耳。
(言うと、パチュリーの耳を咥え)
…やっぱり、二度風呂が原因だったのかな?
(咥えたままブツブツとしゃべる)
パチュリーの香りは催淫作用を持つのでしたっけ?
こんなに濃い香りの中…パチュリー様は…あてられたりしないんですか?
(抱き締めたその手を動かし、胸をまさぐりながら尋ねる)
面白い性癖、というか愉快な生態はしているわ
満月と新月のギャップ、とか友人としてもとても、興味、深くて
(身体の近さのため、微妙に居心地悪そうに
ん……、あれって猫じゃなかったかしら?
青い、猫なんて、青い薔薇以上に、ありえ
――ひぁ…っ!!
(耳を食まれると、びくびくっと震えて背を反らせ
は……ぁ、生憎私はそんな間抜けな、猫じゃないわよ?
だっ、だから耳元で、しゃべるのは……お願い、やめ、て
残念、ながら私には効かないのよ
ん!くぅん……、そんなところ……(まさぐる抑えようと手を伸ばし
まぁ、あれは確かに変わった生態ですよね。
他にも炒った豆を触ると火傷したり、十字架とか平気だったり。
まったく、やっぱり普通の人間には分らない感性です。
…そんなに、やめて欲しいんですか?
(押さえられた手を止め、耳を開放し)
…僕はパチュリー様が好きなんです。
だから同じ名の葉を持ち歩いてるし、図書館に住み着いてるんです。
僕は、好きな人の体を、いっぱい感じたいんです…。
(香りにあてられたのか、パチュリーの体の感触に酔っているのか、熱に浮かされたようにしゃべり)
それは…いけないことなんでしょうか?
(パチュリーにすがるように強く抱き締める)
は……、ふ
……貴方も、妙な生態、いえ嗜好をしていると思うわ
(開放されると、ぐったりと身体から力を抜き
こんな魔女が好き、なんて
ん……っ!
(強く抱きしめられて軽く吐息を漏らし
――悪食もいいところよ?きっと苦くて、食べられたものではないわ
…そうかもしれませんね。
(妙な嗜好と言われればそれを微笑みで返し)
でも…他の人の好みなんて知ったことじゃありませんし。
…パチュリー様が苦いのは、きっと大人の味だからですよ。
僕は好きですよ?大人の味。
―もっとも、食べてみなければ苦いかどうかも分りませんが。
(そう言うとパチュリーの瞳を見据え、二人の唇を近づけて行く――)
(微笑を受けて、すっと冷たい目つきで睨み
この場合、その意見は傲慢の範疇に入りそうね
確かに私も苦いのは嫌いじゃないけど
ところがそう簡単にたべられる魔女ではないのよ、私は
(直に触られていないためか、余裕を見せるように意地悪げに微笑み
(唇を近づけかけて
ん……
(顔をそらして
>>257の肩口に歯を立てて
そうですか?
他の人が嫌いと言うもの,好きと言うもの、そんなものは関係ないでしょう。
大事なのは自分と相手、ではないでしょうか?
魔女自体、簡単に食べられる種族ではなさそうですけどね…?
ン…ぁ、いたっ……!
(肩口に歯を立てられ、溜息のような声を上げ)
………パ、パチュリー様も、人間を食べる妖怪でしたっけ……?
(恐る恐る、といった風にようやく口を開く)
悪いわね、誤解したわ
相手の嗜好を無視してって話かと思ったのよ
欲しいなら奪う、と
――そんな傲慢も時には悪くはない、かもしれないわね
(挑発的な視線で睨みつつ
食用に生まれたつもりはないわ
もっとも、こんな人間を食べるような荒々しさも持ち合わせてはいないけど
それなら、許されるのは味見までですかね?
味見をしてからでないと、食べられるかどうかも分りませんからね。
…残念ながら、そういう趣味は無かったのですが。
でも…できないわけじゃないんですよ?
そんな馬鹿にされるように見られたら…
こっちだって、馬鹿にされたままじゃ済ませないってことです…!
(手近なソファに向かってパチュリーを押し倒す)
………っ!!
馬鹿にしたわけじゃなくて、単にそう認識しただけ、のつもりだったのだけど
(押し倒されて下から仰ぎ見て
ああ、この体勢って、支配者と被支配者っぽいわね
あるいは猛獣と獲物
こういう真似事も嫌いじゃないわよ、奴隷の真似事、屠られる草食動物の真似事も、ね
どうせ貴方は……
(そこで言葉を止め、視線を合わせてから、冷たく口の端だけで笑い
…あぁ、すいません、誤解でしたか。
さっき誤解されたところでしたからこれでおあいこ?
(上から見下ろしながら、倒錯した笑みを浮かべて)
えぇ…こうなってしまうとさっきまで優しくしてた自分が信じられません。
支配者のように、猛獣のようにパチュリー様を汚すのも悪くなさそうです。
でも……
(言葉を切ると、パチュリーの胸を乱暴に自分勝手に撫で始め)
…パチュリーには、少し奴隷らしさが足らないな。
奴隷なら奴隷らしく媚を、獲物なら獲物らしく命乞いでもしたらどうだ?
(呼び方も口調も変わって、ただ卑しい笑みを浮かべている)
傲慢の魔王は……堕天の王、宵の――
い……痛…っ!!
ふぅん…、まったく随分な豹変振り、ね
こんな程度で私、が脅せるとでも思ってる、の……?
は……、生憎、媚とか命乞いって縁遠いのよ、困ったことにね
(目じりに涙を微かに浮かべつつもきつくきつく睨み返して
…それにしても、感触に乏しい胸だね。
ここまで力を込めないとあるかどうかもわからないんだから。
(パチュリーが痛がろうとも、その胸の感触を充分知ろうと執拗なまでに愛撫する)
これは…脅すためにやってるんじゃない。
ただ、自分が楽しむためさ。
支配者が、奴隷を改めて屈服させても意味は無いだ、ろ……!
(そこまで言うと、服をびりびりと裂き始める)
…今のパチュリーに必要なのは、屈服ではなく教育。
首輪か何かがあるといいんだけどな。
(あるかは知らないが、手元の積み上がった雑多な物から探してみる)
く…っ
や、だ…っ!止めなさい!(じたじたと暴れて逃れようと
――な…っ!?
(服を裂かれて一瞬だけ呆然とするが
(それでも持ち直して
……首輪なんてそんな下種なもの、ここにはないわよ
それに、それは教育じゃなくって調教っていうんじゃないかしら?
は……、本当に悪趣味……
……う〜ん。
(半裸になったパチュリーを見下ろしながら考え込む)
(赤くさせてしまった胸、僅かに涙の浮かんだ瞳)
………………。
(そのまましばらく黙り込んで)
…やっぱり、僕にこういう趣味は無かったようです。
(そう言ってすんなりと離れてしまう)
もう馬鹿にするなり意気地なしと罵るなり好きにしてください。
(パチュリーのはだけた胸を自分の上着で隠す)
いや、パチュリー様の期待に応えられなくてすいません。
パチュリー様がこういうのが好みなら次までには身につけてきます。
ですが、今日のところは何でもお詫びしますから許してください…。
(申し訳なさそうに頬をかきながら)
まず、替えの服でも持ってきましょうか?
へ……
あ、ああ……(やけにほっとした表情で
まあ向いてないことはするものじゃないわね、うんうん
夜の所為、ってことにしておいてあげるわ
(ふと、落ち着いた笑顔で
>>267の頬を撫で
え……?
今すごい誤解が生じた気配がするんだけど
首輪はさすがにちょっと、嫌……
ん、まあ今宵くらいの寒さならまあ
(といいつつ上着の前をあわせるようにして
うーん、夜のせい、と言うよりもパチュリー様のせいな気がしますけど?
パチュリー様が言ってた苦みとは、このことだったんですかね?
んっ…ふう……。
(頬を撫でられるとくすぐったそうに溜息を漏らし)
いや、僕が言ったのはパチュリー様のレイプ願望のことですよ?
ちょっと意外だったと言うかびっくりしたと言うか…。
でも、次までには無理矢理犯せる甲斐性を身につけますので!
見限らないでくださいね!
ああ、確かに挑発はしてみたけど、そんな忌々しい願望なんてないわよ
私を馬鹿にしてるの?
単に貴方が……そういうタイプじゃないって読みをして挑発してからかっただけ
まあ実際大当たりだったわけだけれど
未来予想をしておくけど
貴方にそんな甲斐性は―甲斐性?―まあ、おいておいて
必要ないから今まで出いいと思うわよ?
(飽きれた表情で淡々と
じゃあ、おやすみなさいね
(そう言い残して書架の森の中へ消えていった
えー!違ったんですかっ!?
そ、そう思ったから頑張ったのにぃ〜…。(くらくら
そういうの、分るものなんですね。
すごいなぁ、すごいのかなぁ。
それは、予想というよりも、助言と呼ばれる物ではないでしょうか?
まぁ…ありがたく受け取っておきますね。
(喜んでるのか戸惑っているのか、自分でも分らないがとりあえず笑って応える)
はふ、それにしてもそんな大胆にからかってくれるとは…。
とんでもない人を好きになっちゃったのかな。
はい、おやすみなさい。
また機会があったら会いましょう。
(図書館の奥に消えるパチュリーに、その姿が見えなくなるまで手を振った)
|・・)ダレモイナイ…
ドカドカガシャーンズドドンベチャミシガチャコーン
@悪魔妹散らかし中…@
@少女人形清掃中…@
メイド召喚!
276 :
§´∀`):2006/03/10(金) 22:05:52 ID:???
@§´∀`)清掃中…@
そいつはメルポじゃねぇ。だから俺はガッしねぇ!
……ガッ!
んん……
怠いわね……
(図書館のソファに寝そべり、うんざりした表情でゆっくり体を伸ばして
は……ぁ
(ぐったりと身を沈め
春眠暁を覚えず、かい?
春眠にはまだ早いし、冬眠にはそろそろ覚めてもいいわよ?
(どこからか姿を表し、パチュリーが寝そべるソファの横に座って
まだ、あとちょっと読みたい部分がある…のに…
(手元の魔道書をはらり、とめくりつつ
>>279 ん、ん……ん?
あら、えぇーっと、誰だったかしら(ぼんやりとした眼で
あ、ああ、冬の忘れ物(ぽむ、と手を打って
…季節の変わり目で単にだるいのよ
いつものごとく不健康なものでね
>>280 …ねぼけてる?
お目覚めのココアでも作ろうかしら?
(めの前でひらひらとてをふってみて
ん、正解よ。日陰の魔女。(にこ
相変わらず不健康みたいねえ。
根をつめるとただでさえ悪いからだが更に悪くなるよ。
一息おいて、頭に甘いものでも補給してあげなさいな。
(いいながら、一度ソファから腰をあげ、流しのほうに向かい
>>281 寝ぼけてないわ
単にぼーっとしてるだけ
(ぼんやりと振られる手を眺めつつ、ちょきを出して
…勝った
んー…、悪いわね
今は甘いものよりはただの水でいいわ
とにかく喉が渇いてて
(さらにソファにうずもれつつ、タオルケットを顔の半分まで引き上げて
>>282 …あら、あなたにそんなおちゃめな面があるとはね?
それとも単に負けず嫌いなだけかしら?
(したり顔のパチュリーにくすくすと微笑み
ん、わかったわ。
(流しからじゃーと水が流れるおとがして、すぐに止まり
はい、おまたせいたしました、パチュリー。
(お盆から一杯の、ほんのりと湯気がたつコップをパチュリーの前におき
白湯のほうがいいかと思って、ね。
さしでがましかったかしらね?
>>283 (相変わらずの無表情のままで、ダルそうに
これって、負けず嫌い、なのかしら…(少々首をかしげて
まあ、なんとなく、よ
ううん、助かるわ
…は、ふ…。ん…(こくりと一口飲んでから
ふあ…(長い息をついて
ありがとう、なんとなくだけど落ち着いたわ
>>284 さあ?
わたしはいまいちそういうのはしらないから。
まあ、気にしない。きにしてもいなさそうだけど。
ふふ、どういたしまして。
パチュリーさまに喜んで頂いて、冥利につきると言うものでございますわ♪
(おどけるように言いながら、ふかぶかと一礼して
>>285 いつみても穏やかそうだものねえ、貴方
確かに、まったく気にしてないわ。いまさら治るものじゃないしね
ああ、でも「三つ子の魂、百まで」というから
百からは別の世界が開けるのかもね
…いつからメイドになったのかしら?
少なくとも「さま」はやめて
なんだか貴方にいわれると妙に居心地悪いわ
(じとり、と睨んで
>>286 なんだか私の頭が満開だというように聞こえるのは気にしすぎかしら?
まあ、誉められているととっておくわ。
そんなものかねえ。
今更今更いってたら直るものも直らないよ。
そんなもの、所詮きのもちようひとつだと思うし。
さあね?
貴方がその本の52ページを開いた頃にはなったんじゃないかしら?なんて。
あはは、冗談だってのに相変わらず固いねえ。
わかったわよ、パチュリー「ちゃん」?(くすくす
(睨まれても動じることなく、あくまであっけらかんと
>>287 満開…ねえ
もっとこう、白くてふわふわなイメージだったんだけど
そんなものなんだよ
変わることなく
そう、そういうのをとっくに諦めているのだからね
「ちゃん」…?
(永久凍土から掘り出したばかりのような凍える無表情で視線を合わせてから
…はあ
体力ないから無駄に張り合わないけど
(ぐったりとソファに身を預けてだらり
>>288 あら、それはそれは。
お誉めにあずかり、なんとやら、てね。
ま、それがあなたなりの結論なら。
それいじょうはさしでがましい真似はしないけどね。
あらあら素敵な寒気を感じるわ。
氷ついてしまいそうだわ、ああ怖い怖い、まんじゅうこわい。
…はいはい普通に呼べばいいんでしょ、パチュリー。
ま、そんな体じゃなあ。
白湯じゃたかがしれてたわね。
なにか、いい時間だし、夜食辺りご馳走してもいいけど?
栄養補給は体力をつけるための一歩よ、ってそこの本にかいてた。
>>289 まあたまには持論をひっくり返すのも
嫌いじゃないんだよ
ああもう
居心地が悪かったわよ、レティ
(ぐったりと、すがるような、ちょっとだけ非難をこめた眼で見て
あ、あの
悪いんだけど、どの棚の右上にある青い硝子の薬瓶をとってもらえるかしら
(と、すきとおった濃い青の瓶を指差して
…夜食は心惹かれるけど、時間帯的に遠慮しておくわ
【ああああ、訂正を。どの棚→その棚、で】
>>290 なんだいそれ、よくわからないねえ。
ま、要約すると気分しだいてことでしょう?
はいはい、わかったわよわたしがわるうございました。
冷ややかな視線じゃ寒気の補給にもなりがたいからね。
(少しだけ申し訳無さそうにしながら、パチュリーの髪の毛を優しく撫で
……いじめか。
どの棚ってどの棚よ?自分で管理くらいしなさいよね、薬くらい。
まあいいわ、右上右上……あ、あった。
(戸棚をあけて、青い薬瓶を取り出して
……っと。
どれか分からないからそれらしいのは片端から持ってきたわよ。
(戻ってくるときには、4、5個の薬瓶を抱えて
ま、この時間は胃が持たれるか。
久々に腕を振るいたかったがしかたない、か。
【…とと。失敬】
【一応どれか分からないから〜の部分まではそれとなくなかったことに…】
>>292 そうとも言うわね
だって、いきなり…そう、たとえば私が――
…レティ様…(と、髪を撫でられつつ、上目遣いで見上げて
なんて言ったら退くでしょう?
あ、そうそう、それよ。
あんな説明でよくわかったわね(妙に感心して
前に99個ほど買いためた疲労回復用の秘薬で…
ん?そうねえ…では、今度は真夜中のお茶会でも
んん?真夜中の食事会、かしら、この場合は
>>294 っ!?
(いきなりうわめづかいで様付けされて、思わず体制を崩して尻餅ついて
……あー…う、うん。そう、だね、あ、ははー、はー。
……一瞬可愛いとか思ってしまったとか言えるか(ぼそ
99とはまた半端な。そこまでいったら一個足しなさいよね。
…で、効果は高いのかしら?これ。
(青い薬瓶のなかにはいった液体をちゃぽちゃぽ揺らしながら
一度も飲まないでかいだめしたら失敗したとききついわよ?
紅茶を囲んで、スコーンかクッキーでも焼いてやればお茶会と言えるわね。
お茶会がいいなら、私は別にいいけど、ね?(にこり
>>295 っ!?
な…っ!?だだだ、大丈夫?レティ!?
でも、そこまで驚かなくっても…、そんなに気持ち悪かったのかしら…?
(首かしげ、眉間にしわ寄せ
ううん、体力が高い人にはあんまり…
私にはまあ、ちょうど良いのよ…(きゅぽん、と栓を抜いて口をつけて
んん…にが…
素敵ね
嫌いじゃないわ、そういうの。貴方の腕前も拝見したいし…
>>296 ん…なんとか、大丈夫よ。心配には、及ばないわ。
い、いやいや、きもちわるいなんてことはなかったわむしろなんだかパチュリーかわいくみえt
……な、なんでもない!今のなし!(///
(顔を湯気がでそうなほど真っ赤にしながら、ぷいとそっぽを向き
なるほど。
初心者用ってやつね。
…良薬は口に苦し、かしら?
あら、おきに召してくれたようで。
まあ何時か出来るといいね。
ふふ、虜になってもしらないわよ?なんてね♪
>>297 んー…?
変よ、レティ。なんていうか、そうね、妙
どこぞの半アンデット庭師いうところの「みょん」
それに顔が…トマトっていうか茹でたタコみたいなことになって…
本当に大丈夫…?
薬はしょせん効果を薄めた毒で…味覚的には毒に近い、と
(こくこく、と飲み干し
こんなに苦いんだから…少しくらい回復するといいんだけどね
味覚の虜?生憎、奴隷は真似事しかやる気はないの
お手並み拝見できる機会を楽しみにしてるわね
>>298 …うー、うるさいよ……。
誰のせいだと…思ってるのよ…
(好きほうだいいうパチュリーを横目で睨み
まあ薬も多量で毒になるという話だしね
回復してるんじゃないの?分からないだけで。
すぐきくとも限らないし。
んー、そういってられるのも今のうちさね?
ま、せいぜい過度に期待して頂戴な。(なで
……あー、パチュリー。
…もっかい「レティ様」て読んでみて?
>>299 もう一本、飲んでしまおうかしら(きゅぽん
誰の所為って
まさか私の所為?…だいたい自分が最初にからかったくせによく言うわ
そうそう、スコーンは大雑把な性格の人妖にむいているの
ざっくり作ると、サクサクに仕上がるわ
オオカミの牙のようになると理想的ね…。貴方にはむいてるかしら?
は?
…うー…、なによ、からかう気?…ああ、虜の真似事?
えぇーっと、ええと
…レティ様…
>>300 それはそれ、これはこれよ。ってそこの本に。
大体なんていうか貴方のは、ね…なんていうかさ。
同じ様付けでも、ベクトルが違うというか。
そうなんだ。
だからて適当につくってればできるかと言えば、ノットイコールよね。
さて、ね?つくってみないとわからないわ。
あー…ま、まあ…そんなかんじ…
…っ!!?
(その様子に、思わず床に座りこんで
…やば、可愛いわ…!(口元…というかはなおさえ
(押さえてるてに何やら紅いのが付着してたり
>>301 一応、からかったつもりなのに
ベクトルとは向きと大きさを合わせた概念であり…
方向性が間違ってたのかしら?威力は同じ…はず
(タオルケットで顔を3分の2ほどかくして
あとは貴方の得意そうココアっぽい分野とか
ココアいりのクッキーもいいわね
…?な…?
どうしちゃったのよ、レティ…?
具合が、悪いのかしら…、他の妖にいえた義理じゃないけど無理はしちゃ、駄目よ?
>>302 あなたのからかいはいろいろ体に悪い…
少なくとも、破壊力は絶大としか…方向性も…うん。
からかうというより…惑わす、といっていいかも。
ん、だね、ココア類は得意よ。
ココアクッキーか…試してみようかな。
ん…ああ…具合いが悪いんじゃないわ…。
ちょと…いろいろ当てられて…。
…はは、まあ肝に命じておくわ…。
…ん…私はこれで…。
ちょと…これ以上あなたのそばにいたら…間違いをおこしそうだわ…。
(鼻血だくだく
じゃ…おやすみなさい…。
(鼻を適当に布で押さえながら、大図書館を後にしていった
>>303 惑わす…ねえ
魔女としてほめ言葉として受け取っておいたほうがいいのかしら?
よくわからないままなんだけど
定番ではあるわ
甘くて、少しほろ苦く、そんな出来上がりが素敵ね
あてられ?うーん…、被弾してるようには見えないけど…
今宵の貴方はとてもおかしいわ、ちょっと心配してしまうくらいに
ふえ?あ…、なんだか、紅いものが…??
え、…ええっと、おやすみなさいねー…レティ(呆然と手を振って
本当に大丈夫かしら…(不安そうにぼそりとつぶやき
あ…でも私も今宵は…限…界…
(かくんと眠りに落た
春はあけぼのようようしろくなりゆくナントカ。
だんだんと春の日差しが感じられる今日この頃いかがお過ごしですか、とそう言う塩梅だぜ。
まあ今は晩で、実際はまだ少々冷えるけどな。。
@魔法少女読書中・・・@
(魔理沙の頭上から小包が降ってくる)
(中身は特に変哲も無いハンカチ)
ふむ?
(包みをキャッチ、図々しく、かつ丁寧に勝手に包装を開く)
ふむ、ハンカチだな。きっと私へのバースデープレゼントに違いないぜ。
どこの誰だか知らないが有難うだぜ。
魔理沙って誕生日、今日なのか?
おめでとう魔理沙!
それをキャッチした君は何かに当選した。
景品は今晩俺を召使いに出来る権だよ。
好きなようにこき使ってくれ。
しかし、誕生日とは知らなかった。
バースデープレゼントは考えてなかったぜ!
…ごめんなさい。
ごきげんようお前等、いい夜だな。月は隠れてるけど。
今日が誕生日かどうか、その質問に答えること自体は容易い。
だがそれに仮に答えたとして、その真偽はどうする?
・・・まあ要するに適当に言っただけだぜ。
>309
・・で、召使いといえば。とりあえずアレだ。
でっかい団扇みたいなのあるだろ、アレで扇いでくれ。
団扇がどこにあるかは知らないが
つ【天狗の団扇】
>311
いやいや吹き飛ぶから。
心地よさのかけらもないぜ。
なんかちっさいから高級感も無いし。
折角天狗が寝てる間に盗って……とってきたのに(´・ω・`)
314 :
309:2006/03/16(木) 23:12:52 ID:???
ごきげんよう、魔理沙。ちなみにお空はご機嫌斜め。
つまり、バースデープレゼントのことは忘れていいんだな?
それは助かる。何も考えてなかったから。
では天狗の団扇ではなく大きな団扇で。
ちょっと待ってろ!今作ってくる!
(図書館を飛び出し、どこかへ)
〜間〜
た、ただいまぁ〜…。
(木の板で作られた大きな団扇を持ってくる)
い、いくよぉ〜…。
(重そうにしつつ、それを使って扇ぎだす)
>314
ガン∩(゚∀゚∩)バレ!
>313
人のものを勝手に持ってくとは悪い奴だな。
とりあえず最寄の司法機関に通報するぜ
>314
悪天候か、それは日頃の行いが悪いからだな。
とりあえず最近遺跡から出土されたありがたい壺を私から買って心を改めるがいいぜ。
そしてバースデープレゼントは常時受付中だぜ、遠慮は要らない。
おう、がんばれ。待ってるぜー
(手を振って見送り)
・・・
・・・・・・(待機中)
おかえり。・・しんどそうだなあ。
(疲れ果てた様子を見ながら黙って扇がせているが)
・・・やめやめ、そんな辛そうに扇ぐな、暑苦しいから逆効果だ
317 :
309:2006/03/16(木) 23:25:29 ID:???
ふぃ、ふぃ、ひぃ〜〜〜…。
ど、どうだ〜い…?
(なんとも辛そうに扇ぐ…が、魔理沙から制止の一言)
こ、これは失礼!
そうだね、ご主人様の気持ちを考えれば辛そうにしてはダメだった!
(一旦団扇を置き、後ろを向く)
……これでどうだ!
(なぜか持っていたひょっとこの面を被り、顔を隠して扇ぎ再開)
そういえば、ついご主人様って呼んじゃったけどどうしよう?
召使いらしく君の希望の呼び方するよ?
>317
うむ、実に暑苦しい。くつろぎ気分など微塵も感じられないぜ。
・・・何してるんだ。
(訝しげに様子を見つめる。そして突如現れるひょっとこ)
どうだじゃない、私が悪かったから止めてくれ。
(片手の平を向け静止のジェスチャー)
呼び方か・・・別に主人でもないのにご主人はくすぐったいな。
・・んー・・・
よし、あれだ、お嬢さまってつけて呼んでみろ。
319 :
309:2006/03/16(木) 23:37:22 ID:???
む…これでもダメか。
(しぶしぶひょっとこの面を外す。現れたのは汗だくの顔)
しかし、ならどうしようねぇ。
…天狗の団扇で扇ごうか?
では、「魔理沙お嬢様」にしますか。
魔理沙お嬢様は何が御所望ですか?
(本人は気が付いていないが、つい呼び方と一緒に言葉遣いが丁寧に)
駄目に決まってるだろう。
第一そのひょっとこの顔が気に入らないぜ。
(先ほど貰ったハンカチで汗を拭いてやる)
・・んー、いや、扇ぐのはもういいや、あまり進展が見られ無そうだぜ。
・・うむ、お嬢さまだぜ。(ちょっといい気分
それじゃおまえ、貴重な茶とそれに合う菓子を用意しなさいだぜ。
んむむ〜……?なにやら賑やかなあれを感じる…
よし、こっそり接近だ〜
(コタツがずりずりと動いてる)
召使いとは、主人に対して誠心誠意尽くして尽くして尽くしまくるのが基本だ。
某メイドさんのように完璧で瀟洒だったり、はたまた主人のために強固な盾となって弾幕を防いだり、
主人のために身体を張って弾幕と化して敵を倒したり、はたまたまんま中国だったり。
とかのたまってみたわけだが あまり気にしないでくれ、気にすると禿げるぜ。
ついでに、コタツは魔の道具だから気をつけな(ふと何かに気づいてニヤっと笑い・・・
>321
おやおや、季節外れのこたつむり。
そろそろ物置に帰る時期だぜ?
(進路方向にかえるのおもちゃを配置)
324 :
309:2006/03/16(木) 23:49:03 ID:???
>>320 魔理沙
むぅ…般若の面にすればよかったのでしょうか。
…って、わ、わわわっ。
(汗を拭われるとあわてて離れ)
…魔理沙お嬢様、せっかく洗濯したハンカチを召使いの私に使うなんてもったいないですよっ!
では、扇ぐのをやめて貴重なお茶を台所で見繕って持ってきますね!
少々お待ちを!
(図書館を出ようとし)
>>321 フランドール
…何人分か必要かな。
(謎の動くコタツを見て呟き、今度こそ台所へ)
>322
そういうもんか、わたしには使用人の奉仕の心とかよくわからないぜ。
が、まあ尽くしてくれるのだからそこは甘えることにしよう
・・まあ、その手の暴力はあんまり必要ないんじゃないか?本来は。
なんだとー
まだまだ夜は寒いからコタツは強いんだぞーむてきなんだぞー
(そのままカエルのおもちゃがコタツに入り)
キャー
>324
はんにゃ・・・般若を召抱えるとかどこのお嬢さまかー、と思ったが。
まあ別に珍しいものでもないなと、思ったりもしたぜ。
・・んー、洗濯?なんだ、私へのプレゼントと思いきや中古だったのか?
うむ、ちゃんとゴールデンルールで淹れるんだぜー(見送り
>326
たしかに寒冷属性や外部からの打撃にはめっぽう強いけどな。
こう、内部に入り込まれると逃げ道がないのが弱みだ。
(するするとカエルに繋がっていた紐を引っ張リ手元に戻す)
>>328 だれだー、こんなひどいことをするきちく兵器はー
こうなったら重装備で体当たりだー
(再びずりずり行進)
330 :
309:2006/03/17(金) 00:03:58 ID:???
>>327 魔理沙
(紅茶をトレイに乗せて戻ってくる)
…そのハンカチは、もともと魔理沙お嬢様のものですから。
見覚えありませんかね?
で、葉が新鮮かどうかまでは分かりませんが、それ以外はゴールデンルールで入れた希少品の紅茶ですよ。
なにやら厳重に封印されていたのできっと希少品でしょう。
クッキーも一緒に封印されていました。湿気てはいないようです。
(なにやら懐かしい媚薬入りのクッキーと利尿剤入り紅茶をコタツに置く)
>>329 フランドール
あわわ、零れるっ。
そこの謎のコタツ、動かないでくださーい……。
>329
誰だか知らないが
(再びカエルのおもちゃ放り込み
酷い事をする奴も
(ネズミのおもちゃも放り込み
居たもんだな
(「じばくそうち」と書いたボタンも放りこむ
>330
おう、お帰り。待ちくたびれたぜー?
さてな、私は物忘れが激しいからよく覚えてないぜ。
なぜかお前はそれを知ってるはずだけどな。
ふむ、召使いは実に普通だな。60点だぜ。
(紅茶を受け取り、香りを楽しみ)
・・で、だ。私は茶といったが。
実は緑茶と和菓子が良かったんだ、と言ったらどうする?
(にや、と意地悪そうな笑みを向ける)
>>330 とめてくれるなおっかさん……
おとこにはやらなきゃらないときがあるのよ…
わたしは女の子だけど
>>331 それそれ踏み潰しちゃ……キニャー
まだまだ……このてーどで………ヒャー
もうゆるし……………イヤー
(コタツがガタンガタン暴れている)
>333
これぞ埋伏の毒って奴だぜ。違う気もするけどな
(コタツに手を突っ込み、騒音の発信源を引っ張り出す
ごきげんよう、こたつむり。物置に連れてってやろうか?
>>334 ふにゃぁ……
カエルがー…魔理沙っぽい動物がー……こなみこまんどがー………
(目を回しながら引きずり出され)
あ、久しぶり〜
むー?物置よりこっちがいいー
(魔理沙のひざの上にごろり)
336 :
309:2006/03/17(金) 00:20:16 ID:???
>>332 魔理沙
まぁ、物忘れが激しいのは結構ですけど。
また洗濯して届けるのは面倒ですのでご勘弁を。
なんてったって今宵限りの召使いですからね。
それならば改めて緑茶と和菓子を持ってくるだけです。
もちろん、魔理沙お嬢様の意向を汲み取れなかった詫びを添えて。
(意地悪な笑みを受け流すように余裕の表情で応える)
希少なこのお茶は私のお茶じゃありませんしね。
>>333 フランドール
とめますよう…。
せっかくのお茶が零れまくりじゃないですかぁ…。
(魔理沙に発信源が引っ張り出され、大人しくなったコタツの天板を残念そうな表情を浮かべて拭く)
…それはそうとこんばんはお嬢様。
お嬢様も緑茶のほうが好みですか?
>>336 トラトラトラ……作戦失敗………あれ、違ったかな?
んー、こんばんは
今日はお嬢様がふたりいるの?
お茶?お菓子があればなんでもいいー
>335
よしよし、効果は抜群だ。コタツムリ、ゲットだぜ!
(ゆっくりと髪の毛を梳くようになで
おう、久しぶりだな。元気してたか?
ちゃんと好き嫌いしないで食べてたかー?
>336
なんだ、けち臭いな。
どうせ暇なんだろうし専属召使いになってしまえよ、給金はないが
そうだな、淹れなおしてもらうかな?添加物を一切使用してない奴で。
でも紅茶とクッキーは勿体無いしな・・・よし。お前が食べてしまっていいぜ、私が許す。
>>338 ああー、さっきの魔理沙がしたのー?
おにー、きちくー、すいかー
(猫のように膝の上で撫でられながら甘えている)
いつも元気だよー?
好き嫌いもしてないよ
ブロッコリーとピーマンは食べてないけど
あんなまずいのが体にいいなんて迷信だよ〜
340 :
309:2006/03/17(金) 00:31:42 ID:???
>>337 フランドール
あぁ…つい短い時間だけれど言いなれてしまったんで使ってしまいました。
本当は妹様って呼ぼうとしたのに何でこうなったやら…。
お菓子でしたらそこにクッキーが。
(コタツの上のクッキーを指差し)
>>338 いいえ、残念ながら今宵限りの召使いです。
それに、暇じゃないんですこう見えても。
色々と守っているのですよ、どこかで。
どうやら結構ご不満な点があるようで…。
申し訳ありません、汲み取りきれませんでした。
とりあえず、魔理沙お嬢様のため食べる前にまず淹れなおしてきますね?
(そう言ってまた図書館から出て行く)
>>340 むむぅ?魔理沙がお嬢様?
魔理沙お屋敷に住んでくれるのー?
だったらいっぱい魔理沙にメイドさんつけなきゃ
……あ、クッキーだ
お茶と一緒にたべる〜
>339
さてさて何のことかな、言いがかりはよくないぜ。
(くるくると髪を指に巻きつけたり
ああ、まあ元気なのは見てわかった、愚問だったな。
好き嫌いは、まあ誰しもあるもんだからうるさくは言わないけどな。
そのせいで美味しくいただける料理が減っちゃうのはもったいないぜ。
こんど咲夜に矯正用メニューを頼むとするか。
>340
そっか、残念だぜ。ま、せいぜいこき使うとするか。
暇じゃない、なあ。どこをどう見ても暇そうだけど、守るとか、セイギノミカタとかなのか?
うむ、不満たらたらだぜ。
どこぞの社主なら貴様はクビだぁっ!て言ってるとこだ。
まあ、そろそろ期待せずに待ってるぜー。
>>342 あぅー…ごまかしてる〜……
嘘つき魔理沙はきらいだよー?
(でも髪をいじられ嬉しそうにすりすりと)
ぶぅ……ブロッコリーとピーマンしかでなくなっちゃう…
魔理沙のお料理ならたべれるかも
344 :
309:2006/03/17(金) 00:48:48 ID:???
(緑茶と煎餅を持って図書館の中へ)
>>341 フランドール
あー…この館のお嬢様ではなく、私のお嬢様です。今宵限りですが。
お屋敷に住んでくれるかは、私に聞かれても困ります。
持ってきたのは緑茶ですから、それに合うよう煎餅でもどうぞ。
緑茶とクッキーは、多分合いませんから。
(言いながらコタツに湯飲みと煎餅の入った器を並べる)
>>342 魔理沙
交通ルールや自分の健康を守っております。
どうでしょう?正義っぽいですよね。
ちなみに早寝早起きも守ってるんですが、今宵は特別です。
期待せずに待っていた魔理沙お嬢様を裏切りますが…希少品ですよ!
まず見つからなかったので煎餅は今作ったものです!
そして緑茶は何と出涸らしではありません!
>343
黙秘と回避は嘘じゃないんだよ、と
(フランのくちびる指でつまみ)
いやいや、美味しく食べられる練習だぜ。
細かく刻んで混ぜるとか、そういう方向性でな。
・・わたしか?肉の無いチンジャオロースならいつでも作ってやるぜ。
>>344 つまり今夜は魔理沙泊まっていくと
うふふ〜、一緒にお風呂はいろうね〜?
(勝手に都合よく解釈してる)
お菓子はみんな好きだからなんでも残さずたべるよ〜
いただきまーす
(せんべいを手に取りぼりぼりかじっていく)
>344
うむ、実に正義だな。よいことだ。
ちゃんと約束は守ってるか?これを守らない奴はいろいろ台無しだぜ。
まあ、たまには夜更かしがあってもいいさ。
こんな不機嫌な夜空だしな
・・異議ありだぜ。こんな短時間に煎餅が作れるか!
(かじり、もぐもぐ)
ほひてえがらひやないのあふつー、・・・(もごもご、ずずず)
>>345 もくひしちゃうとごーもんしちゃうぞー?
かいひしちゃうとスペルつかっちゃうぞー?
(はむはむと摘んだ指を唇で挟む)
ピーマンもブロッコリーも苦いからいや〜
わぁい、お金がないときの特製チンジャオロースだー
>348
煮え湯を浴びせたり車裂きの刑したりだろうか、やだなあ。
くすぐりの計あたりで勘弁しておいてくれ
(軽く抱きしめつつおなかこしょこしょ
それは美味しいピーマンやブロッコリーを食べてないからだな。
美味しいのは生で食べてもちゃんと甘いんだぜー?
しかし野菜多めで栄養満点だ。
健康的かつ経済的だぜ、お勧め。
350 :
309:2006/03/17(金) 01:03:30 ID:???
>>346 フランドール
…いや、それも聞かれては困りますけど。
魔理沙お嬢様が了解してくれるなら、入りますよ、一緒に。
(自分に向かって言われたのでつい自分が入るものかと)
はい、どうぞ?
私が作ったものですから、残さず食べてくれるとうれしいです。
>>347 魔理沙
…出世は、まだですけれど……。
…………ちょっと湿っぽくなってきました。
色々と忘れることにしませんか?
いえ、結構時間経ってますよ?
この館、もしかしたら時間の流れがおかしい場所があるのかな…。
(ブツブツと少し考え込み)
…神社に慣れてる魔理沙お嬢様にとっては希少品かと思ったのですが。
>350
忘れたぜ、もう何の話してたかもな。
で、お前は何でお茶汲みしてるんだっけ?
あー、なるほど、そういやそんな空間を弄るアレがあったっけか。
そんな大昔の設定は忘れてしまったよ。
・・まあ神社のは粗茶にもほどがあるけどな。
和食派の私は自分でも入れるから。そっちはちゃんと普通のお茶だぜ?
>>349 ごーもんはわたしと一緒に寝る刑なのだ〜
きゃははっ、わたしにごーもんしちゃだめー
(ぱたぱたと羽を動かして暴れる)
えぇー?ほんとなの?
……魔理沙から食べさせてもらえるなら食べれるかも
でもお肉の入ってないチンジャオロースはチンジャオロースじゃないって、渋い賞金稼ぎのひとがいってたよ?
>>350 お兄ちゃんも一緒に〜?
むぅ……せなか洗ってくれるなら〜…
魔理沙のはわたしが洗うもん〜
ぼりぼり…おのこしは、もぐもぐ……ゆるひまへ、ごくごく…
354 :
309:2006/03/17(金) 01:15:46 ID:???
>>351 魔理沙
魔理沙お嬢様が小包をキャッチしたからです。
景品なんですよ、私は。
ひょっとこを気に入らなかったからという理由もあった気がします。
メイド長くらい覚えてあげましょう。
確かに最近見ないのですけれどね。
…あぁ、自分の家では普通のお茶なのですか。
もっとも、神社のお茶もそれはそれでよいところはありますよね。
>>353 フランドール
魔理沙お嬢様が許してくれるなら、ですけどね…。
なかなか許してくれない気もしますが…。
許してくれたら、背中を「流して」上げますね。
そういう風に美味しそうに食べてくれるとうれしいです。
怒りもしないし盗りもしませんから、もうちょっとゆっくり食べてくれてもいいですよ。
…そうしないと魔理沙お嬢様も分がなくなりますし。(ぼそり
>352
ムムム、そんな恐ろしい刑罰を考えるフランは、
私と一緒に寝る刑に処すぜー?
(暴れるフランが落ちないようにしっかり支え)
ああ、私が日頃食べてるから間違いないぜ。
今は駄目だが、機会があればご馳走してやる。
まあ、青椒肉絲から肉を抜いたら青椒絲だからな、料理の名前が変わってしまう。
まあ天麩羅うどん、天麩羅抜きみたいなもんだ。
>>354 むぅ……はぐはぐ、魔理沙がね…ずずっ
だって……いっぱい、ぱりぱり…たべないと大きくなれ……んぐ、ないもん……
あ、そだった……
>354
あー、思い出したな。思い出したぜ。
まったく酔狂な奴がいたもんだと思ってたんだ。
ひょっとこじゃなくてセイギノミカタのお面なら違ったかもな。
咲夜は忘れてないけど、普段は能力とかはあんまり意識しないもんでな。
当たり前だ、しかも自ら茶摘にも行くぜ。どうだ参ったか。
こんな夜更けじゃなかったらつき合わせるのになあ。
>>355 きゃあ、こわーい
怖いから魔理沙と一緒に寝ますー
(ギュッと抱きついて胸にすりすりと)
はぁい、次まで待ちまーす
チンジャオロースというより野菜いためかも
あとそれはすうどんだと思うよー
359 :
309:2006/03/17(金) 01:29:03 ID:???
>>356 フランドール
そう、今宵は魔理沙お嬢様の意向に従う夜。
機会があれば、妹様の意向に従う夜もいいかもしれませんけれどね。
分かってくれたみたいでうれしいです。
では、遠慮しつつ続きをどうぞ?
>>357 魔理沙
何とかレンジャーとかですかね。
そういえば最近縁日とか行ってないなぁ…。
わたあめーたこやきーおおばんやきー。
そ、それは本格的な…。
…で、誰の茶畑から摘むんですか?
さて…そろそろ次のご希望を聞きたい気分。
痒いところに手が届かない、鈍感な私に指示をくださいな。
>358
まあ、刑の執行を免れたとこで・・・一緒に寝るかー?
(ふあ、と一つあくび)
((ぽふぽふと軽くフランの頭を手の平で叩き)
んー、まあ、なんだ、期待はせずに待っててくれ。色々アレだから
まあ、野菜炒めだし、すうどんだな。要するにそういう見栄っ張りのアレなんだよ
>359
怪傑なんとか、とか仮面ナントカでもいいけど。
縁日な。たまに行きたくなるよな。射的荒らしとか楽しいぜ。
さあ、野良茶畑?まあ茶っ葉に名前なんて書いてないしな。
んー・・・さて、指示するって意外に面倒なのな。
もっとこうらくちんだと思ってたぜ。
>>359 わたしのお世話もしてくれるの?
いっぱいわがまま言うよー?
あれ持ってきてーとか、これしてーとか、しゅくだいやっててーとか、あしをなめなさいーとか
うぅ……お腹いっぱい…残しちゃった…
あとで食べようっと……
これでお残しにならない〜
>>360 むにゅぅ……そーする〜……
(釣られるようにあくびを)
そーいわれると、期待しちゃうよ?
わたし意地悪だからー
つまり魔理沙はみえっぱりなんだ〜
確かにすうどんじゃ寂しいからね?
………じゃあ寝る前に……不意打ち、えいっ
(いきなり唇を重ね)
363 :
309:2006/03/17(金) 01:45:29 ID:???
>>361 魔理沙
野良茶畑…自然に出来た茶畑でしょうか?
きっと、野生種のお茶は美味しいに違いないでしょう。
体にも良いでしょう…毒が入っていなければ。
では、自分なりに考えてやってみますか。
(そう言うと魔理沙の後ろに移動し)
…では、失礼?
(肩を柔らかく揉んでみる)
>>362 フランドール
…機会があれば、ですけど。
その時は何とでもお申し付けくださいな。
悪っぽい事はやりませんけれど。
魔理沙お嬢様が残したら、ここにおいておきますね。
皆さんに振舞ってやってください。
…って…ぅゎっ……。
(女性同士のキスを目撃し、少し顔を赤らめる)
>363
一人でたくましく育つ茶畑があってもいいさ、こんな世の中だしな。
天然栽培だからな、害虫とか対処できれば一番の環境だぜ。
・・・うん、それこそ使用人って奴だ。
・・んー、気持ちい・・・
(目を細め、体の力を抜き)
・・あー、でもごめんな、もう時間なんだ。
(見上げるように首を逸らし。片腕をのばし顔を寄せさせ)
・・・んーっ。
(ちゅ、と唇が触れ、すぐに離れる。)
餞別だぜ。これで酔狂はお開きだ。
>362
良い子も悪い子も寝る時間だしな、と。
(ひょい、と抱き上げ、立ちあがる)
じゃあ期待しててくれ、と言っておくか。だから期待しちゃだめだぜ?
あー、実は見栄っ張りなんだ、みんなには内緒だ。二人の秘密だぜ。
んむっ・・・?(困った表情で突然のキスを受け)
こんにゃろ・・・(おでこを指でぐりぐりしつつ
・・それじゃ、アレだ。おやすみするか。
今日はフランのお部屋でいいんだよな?
365 :
309:2006/03/17(金) 02:04:05 ID:???
>>364 魔理沙
一人で育つよりも、誰かと一緒に育ったほうが楽しいと思いますけど…。
…というか、茶畑は明らかに茶葉同士のコミュニティの気がしますが。
その言葉は使用人に対して最高級の賛辞なんでしょうか。
ありがたいことです…違ってても訂正は不要ですよ?
今しばらく夢に浸っていたいですから。
(そこまで言うと、魔理沙の意外な行動)
……んんっ…。
(くすぐったそうに受け止め、離れれば残念そうな顔)
…でも、その時間も終わり、か……。
…魔理沙の召使い、なかなか楽しかったよ。
また、機会があったらやらせてくれな。
>>魔理沙、フランドール
二人ともお休み。
あー…こういう場合どう言ったらいいんだろう。
…お幸せに?
(言い残して、一足早く図書館を後にする)
>>363 召使いはなんでもいうこときくのっ
きかないとさくやにいいつけるぞー?
(ぺちぺちと叩いて)
もしかしたら…エッチなこともお願いするかも……
>>364 えへ、魔理沙はわるいこかな〜?
(首に腕を回しくっつき)
うふふ…魔理沙はみえっぱりっていいふらしたら、魔理沙飛んでくるかな?
寂しいときはそうしようっと
うそうそ、秘密だよ〜
あぁん……ちょっとくらいいいでしょ?
………ずっと……〜〜だし…(ごにょごにょ)
うん、わたしのお部屋……お姉さまのお部屋がいい?
冗談だよ〜……ふぁ…魔理沙…あったかいから…もう……眠く…
先に……おやすみ……
魔理沙……だいすき……
(目が閉じると腕の中ですぐに寝息が聞えだした)
>365
茶の心子知らず、まあいいや、お茶が上手いという事実で十分。
さあ、使用人心も私はわからん、主人慣れしてないんだ。
ん、今度はちゃんと察しろよな、一服盛ったりしたら駄目だぜ、うん。
それじゃ、今日はお疲れさん。今後も色々気をつけろよな。
>366
いい子だぜ、いい子だ、私が言ったんだからそうなんだよ。
・・飛んできてゲンコツだぜ、だからやめろよな。(頬軽くつねり)
・・んー、、わかったわかった、許すぜ。(なで、優しくなで
・・寝ちゃったかー?(つんつん頬突付き)
・・・おやすみだぜ。
(抱きなおし、起こさぬようにゆっくりと部屋に運んだ)
368 :
フラン人形:2006/03/17(金) 02:15:34 ID:???
〜♪(くるくる)
@悪魔妹人形清掃中…@
369 :
§´∀`):2006/03/21(火) 17:42:47 ID:???
@§´∀`)清掃中…@
遅れ馳せながら
やらせて
早々に
見境無いな
…まったくなんて夜なのかしら
(ぼんやりと椅子にすわり
(いつものように、ぱらぱらとページを捲りながら
(しかし上の空で、その目は字を追わず
ふう…
(深いため息を一つ
(ティーカップから冷めた紅茶を一口含んで
…ん
(いつもより物憂い様子で
(乱雑に魔道書やもろもろのマジックアイテムが散らばった身の回りを一瞥して
こういうときこそ、整理なのかしら…
(ダルそうに椅子から立ち上がり、床に散らばった本を一冊拾い上げ
ううん…、本はそんなに問題じゃないのよ
あまり気にならないし
(問題の根源である本の乱雑さをあっさり無視して
今夜だけでは大してなにも出来ないだろうから
薬品の類とか
(かちゃかちゃと、大小の小瓶(中には怪しげな液体)をつついて
…まずは中身がなにか思い出さないとよね…
(少々困った表情でその瓶を見つめて
あー、全く…
紅い館の猫は守り手がなければ何もできんのか。
(闇の中より現れた一人の少女。
辺りを見回しつつ、乱雑に散らばった本の中から、薬の文献らしき一冊を拾い上げ)
ほらよ。
(真横から、物憂う魔女に手渡して)
書の中の知識にこそ、求める答えがある。
よくそう言ってたくせに、久々に見たら、らしくないじゃないか?
(鼻先でくすっと笑い)
(聞き覚えのある声のする方向にちら、と視線をやり
…まったく…、なんて夜なのかしら
こんな夜にこんなヤツなんて…(倦んだ様子で、でも微かに口角を上げ
へえ…随分とわかった風な口をきいて…
たまには、そんな夜もあるのよ
私は黒ネズミとはちがって複雑にできているから
それに…紙には収めきれない答えもあるんだよ、この世界には
稀にね
(微かに舌をだして
あー、また来たぜ。
(視線を合わせると、僅かに口元を緩めて)
まあ、そう言うなよ。
雲がどう移ろおうと、風がどう吹こうと自然の勝手だ。
昼夜を問わず、誰にも止められやしない。
例えるなら私は一陣の風。
扉を閉じようが、障子を張ろうが、隙間風になって入り込んでやるぜ。
何が複雑かは知らないが、理由は単純な問題に見えるぜ。
歯車一本狂わすのに、爆弾は要らない。
ほこりの山一つ溜まればいい、ってな。
紙に収めようとしなかっただけ、じゃないか?
紅色の描き方くらい一枚の紙に全部書き留めておけ。
まあ、鼠の手も借りたいって言うんなら、考えないでもないけどな。
ふぅん…また来たの?
(一瞬目を合わせると、ふっと視線を臥せて
たかが黒い仔ネズミのくせに
ちょこまか動く足と、嘯く口だけは達者よね、無駄に
ほこりの山?
まったく…そういう物理的な方面にしか目がいかないから
単純なのよ、貴方は
…ん?なにやらやけに具体的ね
なによ、その紅色の描き方って…って、あ、あ…ああ。
(手元の小瓶を見やって、眉間にしわを寄せ
ああ、貴方に教わった…。さすがネズミの手はこういう如何わしいものが得意よね
ただの座敷猫の癖に、
埃の撒き散らし様と、減らず口は流石だな。
いやいや、今日のは全く物理的な原因に思えるぜ。
それとも、自分の精神的な問題だと私に細やかに語るとでも?
それこそお前らしくない。
公理というのは具体的に説明したほうがわかりやすいだろ。
書に答えを求める魔女には特にな。
私が手解きをしてやったのに、健忘症もいいとこだぜ。
研究の過程で生み出したに過ぎないのに、酷い言い様だな。
そんなものを手元に大事に取っておくお前こそ危ないぜ。
私の口が減ってしまったら、何よりもまず貴方ががっかりしそうだから
気合をいれて減らないようにしておくわ
ありがたく堪能しなさいよ、このコソ泥黒ネズミ
…こんな春の夜には感傷的になるものなのよ
乙女の端くれとしては
まあ、貴方なんかにはわからないでしょうけど、ね
貴方の手ほどきね…
忘れてしまったのなら…まあ、その程度の価値だったてことなんじゃないかしら?
あるいは下手だったとか
(本気とも嘘とも取れない調子で
…だって一応たしか…レミィがわざわざ採取したモノで作ったわけだし
簡単には破棄できなくて…ん、…危険ってどういう意味よ?
減るどころか湧き出す噴水にわざわざ栓をするくらい
労力を使うようには見えないけどな。
まあ、飲み干す相手がいることに感謝するがいいぜ。
そんな夜なら、陽が昇りきるまで本に枕するものだぜ。
魔女の端くれならな。
それとも、書に語らうよりも、鼠と語らうほうを選んだか?
あー?その程度の価値で私の手を煩わせたのか?
教え甲斐が無いとはこのことだぜ。
呆けた魔女の手伝いはもう出来そうにないな。
薬は使うためにあるものだろ?
機を見るかのように大事に手元に保管して、
時が来れば、使う。あるいは使わせようとする。
内心そんなこと考えてるように思えるぜ。
飲み干すどころか、そっちも減らない口が溢れてそうね
なにか栓でふさいだら?
本に枕するなんて普段の日常生活と替わらないわ
むしろ埋もれてるし
そうね…ネズミをからかうのを選んだのよ
このネズミは意外と厚そうなわりには薄いから、面の皮がね
とまあ、強がってはみたけど製薬があまり得意ではないのは事実だし
ちょっとは手を借りようかしら
…もうちょっと保管する空間を減らしたいし、カプセル状の錠剤にしたいのだけど…
心外だわ。友人の薬を盗み飲みなんてしないわよ
第一そんな恋の妙薬を使う・使われる相手なんていないしね
無駄口の多い相手には仕方なく、
それ相応の応酬をしてあげてるだけだぜ。
私が口を聞かないせいで、水流に寂しさの涙まで加わって押し寄せてきたら、
面倒なことこの上ないからな。
繊細な子鼠相手の割には、
容赦なく痛めつける猫もいるものだな。
座敷に寝転がってるなら、もっと余裕をもって相手したほうがいい。
んー…そう言われてもだな…
そういう固形状の薬は苦手なんだよ。
丹もまだ飲み込めるほど小型化には成功してないし。
まあ、たしかに恋の相手なんて、
こんな薄暗い密室に隠れ潜んでる魔女に近寄ってはこないな。
気の食わない相手を陥れる機会を狙って、如何わしい薬を保管してる魔女にはな。
誰かといて静かな黒ネズミなんて見たことないわね
…一人の時はどうだかしらないけど
やっぱり時々さみしくって泣いてるのかしら
…繊細。…繊細な?
私の暗い視界にはいってるネズミはいつものごとくふてぶてしいヤツなんだけど、
まあ突っ込まないわ
あ、でも…そんなに容赦、ないかしら…(ふっと視線をそらして、不安そうにぼそりと呟き
そうそう…小型化とか薬効の遅延とか
そういう細かいノウハウってやはり経験がものをいうのかしら
…そうね、恋の相手なんて、近づいてこないわ
今宵はこんな気に食わないネズミくらいしか来てないし
貴方もそんなロクでもない魔女には近づかないほうが身のためじゃないの…?
(視線を合わせず、自嘲的に笑い
地上の兎や青い兎でもあるまいし、
本に枕や研究の時には一人でいるのがいいぜ。
まあ、たまにはこんな魔女の相手でもしてやりたい時もあるがな。
どうせ誰も来ないんだろうし。
本の10冊、20冊借りていっただけなのに、
可愛い少女をぞんざいに扱う神経がわからないぜ。
館の住人の苦労が容易に想像できる。
まあ、そんなロクでもない魔女でも何を仕出かすか、
見ていて退屈はしないぜ。
なかなか動いてくれない大図書館だから、
こっちから出向く必要があるけどな。
ふあぁぁ…
(立ち上がり、目を閉じると大きく欠伸をして)
さて…まだその薬を自在に扱えるほど、把握はしてないみたいだしな。
さっき言ったように取り扱い説明はできないが、
完全に自分の作品とするまでは見物しといてやるぜ。
それじゃ、今夜はもう寝る。
寝床「も」借りとくからな。
(手頃な本を数冊抱えると、館の闇の中へ姿を消していった)
まあ、魔法使いや魔女の類はどうしても、ね
…たまにはこんな魔法使いの相手も嫌いじゃないわよ
どうせ、時間つぶしなんだろうし
10冊、20冊…強盗犯に限りなくちかいコソ泥が何をいいうんだか…
これ以上ないくらいに丁重だと思うわ
ふん、…暇なヤツ
それに何にも仕出かす気なんてないわよ?
第一ロクでもなさではそこの魔法使いには敵わないし
寝床「も」ね。相変わらず過ぎてうんざしそうだわ…
まあ…適当になにか聞くかもしれないし今夜のことろは見逃してあげるわ
じゃあね、黒ネズミ
…良い夢を
(魔理沙の姿が完全に消えてから、そう呟いて
(自らはぐったりと椅子に身を落としそのまま瞳を閉じて
(意識を閉じた
ちょっと時間が出来たから待機だよ。
話したい人、寄っといで〜ってなもんだ。
|つ旦~←ほうじ茶
|つ【草だんご】
|・)エンリョセズ タベテネ
|ミ さっ
>>388 おや、差し入れかい?
うれしいねぇ。丁度一服したかったところなんだ。
ありがたくいただいておくよ、お兄さん。
(ほうじ茶を口にした後、草だんごを頬張って口元を緩める)
ん〜、うまいねぇ♪
(すっかり草だんごを平らげて、ほうじ茶をすすりながらまったり)
ふぅ、ごちそうさま。うまい草だんごだったねぇ。
……さっきのお兄さんはやっぱり一言落ちだったみたいだね。
残念。お礼ついでに話でも、と思ったんだけど。
引き続き待機だよ。日付が変わるくらいまでは居るからね。
よっす
もうすっかり春だねぇ……
寒かったり暖かかったりはっきりしないけどさ
(どこからかのそりと現れて)
>>391 おや、お客さんだ。いらっしゃい。
(座布団を出しつつ)
春だねぇ。桜もそろそろ咲いてる頃合だ。
今の時分は三寒四温ってくらいだから、春らしいって言えば春らしいよ。
あたいのところじゃ、そろそろ名物が見れるかもしれないね。
あぁこりゃこりゃ、わざわざすみませんですね
(座布団にどっかと座り)
しかしもうすぐ4月だというのにこれじゃあね
いつになったら春の準備をすりゃいいのやら……
ん?名物?
何か特別なことでもあるんかい?
あはは、確かにそうだ。
でもま、今日辺り、えらく雷が鳴ってたそうじゃないか?
「春雷」って言って、春一番に雷が鳴ったら、そいつが春を告げてくれるらしいよ。
もうそろそろ、春の準備は始めた方がいいかもしれないね。
やだよ、お兄さん。幻想郷の春の名物と言えば、リリーじゃないか。
春を伝える妖精で、今年もそろそろ盛大に弾を撒いて春を告げるだろうね。
雷か………「春雷遠かり」
なんて言うわな、俺の腹が鳴ってただけかも知れないが……
……悪いんだが、紅魔郷と妖々夢しかやったことなくてな……
弾避けだけならそれなりに自信はあるけどな
わざわざすまな……2回も言うのは野暮ったいな
なるほど……死神さんか
死ぬときにまた顔を拝める時が来るかもな……?
(ニヤリと笑いつつ、少し体を離して小町の全体を眺め)
……うーん、死神にゃ見えないけど……
あはは、そん時がなるべく遅いことを願ってるよ。
映姫さまじゃないけど、善行を積んで精々長生きしなよ?
死神に会うのなんて、遅いに越したこたないんだからさ。
(眺められて少しくすぐったそうに笑って)
鎌は持ってるけど、襤褸着た白骨じゃないからかい?
そういうのは部署が違うから。こう見えて立派な死神だよ。
(くすくす)
【急に眠気が来たので落ちます……面目無い】
>>399 ほいきた。眠くなるのは仕方ないさ。
気にしないどくれよ。話が出来て楽しかったしね?
また縁があったらね、お兄さん。おやすみ。
さて……流石にもう、誰も来やしないかな?
30分もしたら、失礼させてもらうことにするよ。
(座布団を片付けつつ)
ふあ……あふ…。
んん、ちょいと早いけど、眠くなってきちまった。
あたいもお暇させてもらうことにするよ。
それじゃあね。ノシ
(夜のしじまが支配する図書館にぱら、ぱら、と紙擦れの音)
…筋が多い場合は煮込みに適する。その際には臭み取りとして
生姜を少々…。
ここって図書の貸し出しはしてたかしら…。
(独り言を残して本を繰り続ける)
…なにか物騒な調べ物をされてる予感。
まぁでも。
お客さんぽいのでお茶は振舞っておきますね。
(紅茶の入ったカップを音もなく置いて)
人が実用をかねて知的好奇心を満たしているのに対して
酷く失礼なことを言われた気がします。
珍味と言われてるワーハクタクの肉が手に入ったから調理法を調べているだけなのに…。
まぁでも?
執事さんっぽいのでありがたく紅茶を頂いておきます♪
…指を鳴らして注文とって見たかったのに。
(紅茶のカップに口をつけながらぼそりと呟く)
あぁ、てっきり人肉の調理法かと。
さっき聞いてた限りだと似てるもんだねぇ、人肉とワーハクタク肉の調理法。
僕は調理しないけどね。どっちも。
そうでしょ、執事っぽいでしょー。
(そう言われてなんでか嬉しそうに)
でもそろそろお仕事終わらせての休憩タイムにしよ…。
(文の隣に座ろうとするが…思い直して立ち上がり)
あー、もうしばらく仕事を続けたい気分になっちゃった。
この辺で本の整理っぽい事やってるからクッキーとか食べたかったら呼んでねー。
(その辺をうろちょろと)
……って、ワーハクタク肉…?
(微妙な疑問が浮かんだが、仕事すると言った手前尋ねる訳にもいかず)
大丈夫、今更人肉の調理法を調べ直さないといけないほど
料理は下手ではありませんわ?どんな人間でも美味しくしてみせますから♪
(笑顔で応えながら)
そうそう、もしかしてセバスチャンさん?と声をかけそうになりました。
………♪
(テーブルの周りでそわそわと歩き回る姿を期待の目で見つめ―パチンッ―指を鳴らして呼び止める)
執事さん?紅茶に合うお菓子を何か見繕っていただけません?
えぇ、ワーハクタクのお肉。人間の味と共に牛のサーロインまで楽しめるという
界隈では有名な珍味ですわ?
今回は先輩がワーハクタクを一頭手に入れまして…おすそ分けされたんですよ♪
(聞かれても居ないのにやけに嬉しそうに説明を加え)
(期待していた音が聞こえ、嬉しそうに振り返り)
はい、紅茶に合うお菓子ですね?
しばらくお待ちくださいな♪
(どこからかすばやくクッキーを持ってきてテーブルへ)
わ、わー…ある意味生肉を貪られるよりも怖い光景を見れそうだねー…。
人肉解体現場…。(ぶるぶる)
…って、この館のどこかにもあるはずなんだよな。
怖くても珍しいことではないか……。
…えーと、ワーハクタクってまさか……。
満月の夜に竹林に居たり、里で歴史を教えてたりするワーハクタクさん?
(冷や汗を流しながら尋ねる)
(楽しそうな足取りで用事をこなすのを笑顔で眺めながら)
あぁ…このやり取りが良いんですよね。
さすが紅魔館、洗練されてます…。
(甘い香りを鼻腔に満たしてうっとりと呟く)
………貴方は食べられる執事?
(怯え身体を震わせる人間を見てポツリと…)
まぁ、冗談はさておき。
ここの近くには満月の夜に竹林に居たり、
里で歴史を教えてたりするワーハクタクの他に
ワーハクタクが居ましたかね?
(首をかしげてさらりと問い返す)
紅魔館の接待がお気に召したようで?
有難いことです。
それとも、気に入ったのではなく憧れたんでしょうか。
……いや、いやいや。
こ、こう見えてもお茶汲み係として微妙に貴重だよ。
食べるよりも使うほうがいいと思うんだけどなー……。ね?
(しどろもどろになりながらも何とか食べられないように説得し)
うぅ…冗談だったのかー…。
(ちょっと怖くなってた自分が恥ずかしくて頬を紅くさせ)
あー…あのワーハクタクさん死んじゃったんだ……。
(しかし、すぐにそっちで顔が蒼くなる)
まぁ、この物騒で素晴らしき幻想郷、仕方ないことではあるかも。
冥福だけは祈っておこっと……。
(どこかに向かって手を合わせて)
…悪魔の館でするのも変だけど。
両方、でしょうか…。そう言う立ち居振る舞いを学びたくて…
今度ここで働いてみようかな?なんてー…
(くす、と小さく笑いながら…)
えぇ、冗談ですよ。しかしお陰であなたのことがちょっと分かりました。
微妙に貴重なんですね…?
貴重じゃなくなったら…食料係?
例えば新人が入ってくるとか………あ、本当にここで働いてみたくなったかも
(何となく邪気のこもった笑顔を浮かべ)
あ、えと、その…冥福って……えぇと…
嘘…ですよー…?その話しも冗談ですよー…?
(手を合わせて祈る姿に焦りぽそぽそと小声で呟き、止めるべきかまごまごしつつ…)
…って、こっちも冗談だったんだ……。
(言われて、祈るのをやめる)
うーん、人妖の生き死にを冗談にするのは性質が悪い。
減点4と……。
(メモ帳を取り出して何かを書く)
本当、なんでこんな物騒な館で働いてるんでしょうねぇ。
でも、なまじ貴重だから夜逃げもできない。
…というわけで、貴重度を下げる為に新人さん歓迎です♪
(やっぱりどこからかメイド服を持ってきて)
モノになるまでは指導係として暮らせるし。
指導係がお役御免になりそうな頃に夜逃げしますゆえ♪
(楽しそうに話しながらメイド服を文に差し出す)
さ、働いてみたくなったんでしょう?
い、いや、死んだとは言ってませんし………すいません。
(観念したか見た目にわかるほど小さく縮こまり
その…メモ帳は何の評価をしてるのでしょうか…?
そうそう、ここで働いているといつかは食料係へと転向…
うん、夜逃げをしようとしたらきっと捕まって色々と大変な事に…
………あレ?
(間抜けな声をあげてしばし考え込む)
えぇと…新人さんが入ってきたら貴方は食料係になってしまう
と言うはなしでした…よね?
(困った顔をして更に説明を加えようとするところにメイドの衣装を押し付けられ…)
ぴ、ぴったりですし…。
(自分の肩に衣装を合わせてみてさらさらと布地へと指を滑らせながら)
やだなぁ、そんなん秘密に決まってるじゃないかー。
(書き終わったメモ帳をしまって)
君だって、貴重なネタは記事にするまで秘密でしょう?
って、僕は記事にしませんけど。
食料係の前に指導係っていうワンクッションが入るから。
しかも指導係ってだんだんと貴重度が少なくなる優れもの。
良いタイミングを見計らって夜逃げしますわー。
ほらほら、細かいことは気にしない。
(文を本棚の陰へと押して)
あー、ちなみに靴は一応用意したけど。
転んでスカートの中を見せちゃうメイドさんの需要もあるらしいんだ。
だから、ひょっとしたらその靴のままでもいいかもしれない。
…気になる、カロリーと同じくらい気になります…。
(しまわれたメモ帳を目で追い色々と想像を膨らませ)
参考のために聞きますけど…今まで誰かの指導をした事があるんでしょうか…。
(懐疑的な目で様子を伺い)
何か予想と違った展開が――あ、あれ…あれ…?
(抵抗する間もなく椅子から立たされると物陰へと押し込まれ)
まだ本を読んでる途中だったのにー…
(叫びむなしく本はテーブルから乾いた音を立てて落ち――人間の美味しい調理法――タイトルを表にして閉じる)
これって細かいことなんでしょうか…。
(視線の届かぬ場所から静かに衣擦れの音が響く)
私ってそんなに転んでるイメージがありますか、ね…?
(アドバイス(?)は無視してエナメルの光沢がある靴へと履き替え)
…エプロンドレス風、ですか…いつもの服と変わらずスカートが短いような?
(フリル過剰とも思われるスカートの端をつまんで会釈をしてみせる)
まぁ、これから君の指導をする以上またメモを使う機会もあるでしょう。
その時に盗み見してみれば?
こっちも中を見せないよう努力するけどね。
いや、初めてだよ?
でも大丈夫、メイドさんの心得くらいわかってるつもりさ。
(むしろ任せておけとでも言いたげに明るい声で)
……やっぱり物騒な調べ物だったか。
(着替えを待つ間に本を棚へ戻そうとして)
やっぱり、後で読み返すかもしれないしここに置いておくよ?
(思い直し、テーブルの上へ)
ほら、あの靴は転びやすそうだったしね?
君のイメージじゃなくて靴のイメージの話。
あ、あとスカートが短いのはメイド長の服を参考にしたから。
(着替え終わった文へ言い訳のように言っておく)
はい、こんばんは、新しいお仲間さん。
(会釈には笑顔と明るい声を返す)
余りよくない行状をメモするものだとは分かりますので…見れる機会があれば、です…。
りょ、了解です先輩…頼りにさせていただきます。
(言葉とは裏腹にどうも了承していないような顔つき)
あの方の…ですか?活動的な感じは良いんですけどもうちょっと落ち着いた服装の…方が…
…うぅ、こんな服着てるところ他の人には見せられません…なんて言われるか怖いですし。
(スカートが気になりちょっと丈を長くしようと試みつつ)
そ、それで、先輩。喜び勇んで…ませんけど…服を着てみたものの
何をすればいいのか全く分かりません。
(申し訳なさそうにあいまいな笑いを浮かべる)
そんなにスカートが気になるかな?
(なにやら試行錯誤している文を見て長いスカートを準備)
一応、用意してみたけど…。
でも僕は、今の格好がとても似合ってると思うよ?
もちろん、スカートだけじゃなくて全体的にね。
お茶の美味しい入れ方とか後回しで大丈夫。
ここで働くメイドさんの心構えから覚えましょう。
一つ、お嬢様には最大の満足を
一つ、館に深い愛情を注ぎ
一つ、侵入者は自ら積極的に排除します
これだけ。はい復唱〜。(パンと手を叩いて促す
あ、やっぱりあるんじゃないですか…!
(不服そうに頬を膨らませ)
最初から見せてくれれば良かったのに…。
(スカートを手にとって合わせてみる)
…短い方が似合い…ますか…んんん…!
(唸りながら悩み…やはりスカートを返す)
先輩の意見を尊重しますね?
了解。
ひ、一つ、お嬢様には最大の満足を
一つ、館に深く愛情を注ぎ
一つ、侵入者は………何でしたっけ?
いや、最初っから短い方が可愛いかなーって思ってたから。
予想通りで嬉しいよ。
(不服そうな文とは対照的に楽しそうに)
うん、尊重してくれてありがとう。
(返されたスカートは…畳んで先ほどの本のそばに)
でも、一応これもここに置いとくから、何かあったら代えてもいいよ。
侵入者は自ら積極的に排除します、だよ。
まぁ、妖怪で強い君ならこれは多分すぐにできるさ。
それよりも君にとってはお嬢様への奉仕の精神の特訓が必要そうかな?
僕が仮想お嬢様になるから、失礼の無いようにね?
ずっ……ずずっ……
(何かを引きずるような音が響く)
…ずるい。(ただ一言ぽつり、と)
は、働くと言ってもそんな長期的な予定ではなく
体験就職みたいな予定だったんですけど…!
先輩の口ぶりから察するとこれは住み込みで働かないといけないような…
(あはは、と乾いた笑いが洩れる)
分かりました。
一つ、侵入者は積極的に排除します、と
私にお任せくださればちょっと位の人なら門前で払い下げできますとも♪
こんな所で良いでしょうか?
(ちょっと得意げに笑い)
了解です。先輩、何か御用のものはございませんか?
(少しずつテンポがかみ合い嬉しそうに話しかける)
(ゴク、と喉を鳴らして身体を硬くする)
すいません先輩…。この物音は何でしょう…経験の浅い私には判別しかねます…。
(きょろきょろと不安げに辺りを見回し…)
……ん?だれかいるのかな?
だれだろう……(ずる、ずずっ)
>>421フランドール
あぁ、何かがいる物音。
侵入者じゃなければいいんだけど…。
>>422-423文
えっ…体験就職だったの……?
(とてもがっかりした表情で)
これじゃあお茶汲みの貴重度が下がらないじゃないか…。
僕の希望は今打ち砕かれた?
うん、それで心得は完璧。
体験就職だって理解したけど、この基本は忘れちゃダメだよ?
うーん、それじゃあ音の正体を見破ってもらおうかな?
あ、たまに奇行が好きな住人もいるから物騒な手段は無しでね?
>>425 あ…あ…!も、もうちょっとは長く頑張ってもいいかなー…?
先輩、何を落ち込んでますか!ご指導宜しくお願いします!
(落ち込んだ様子を見て妥協?に走り)
そうですね。先輩が食料係になるまで頑張る必要があるんでしたっけ…?
了解…りょうかい…?先輩…こう言うときは上の者が見本を見せてくれたりしないんですかね…
(ぶつぶつ言いながら物音を辿り…)
>>424(フラン)
発見です。えぇと…今晩は?ご機嫌いかがでしょう
(薄暗い中に動く姿を認め取り合えず声をかけてみる)
むむ、知らないひとの声がふたつ……(ずるる)
こんばんは〜、ご機嫌は極めてふつーだよー
(暗がりから姿を現したのはコタツ)
>>426 そう言ってくれると嬉しいよ…。
落ち込んでなんか無いさ。
ただ、絶望を抱いただけー…。
でも、君が頑張ってくれるみたいだしね。
あくまで食料係になる寸前、夜逃げしても気付かれないくらいに貴重度が下がるまででお願いしたく…。
さて…と。
どんな正体が出てくるやら。
(さっき自分で出したクッキーを食べながら優雅に報告を待ってみる)
>>427(フラン)
コタ…つ…。
(声をかけた姿勢のまま固まり)
働き始めて一刻。早くも働きすぎの予感です。幻が見えます…。
しかし…これは私が無意識の内にコタツを求めていると言う事でしょうか…。
(コタツと対峙したままじりじりと間合いを計り)
………すいませんフランさん。これ以上のリアクションは取れません。
(コタツのかけ布を捲り中の主に降参の意を示す)
>>428 先輩ー。お嬢様のお目覚めのようです。
夜逃げする前にお嬢様のお目覚めのドリンク代わりになってはー?
(ぱたぱたと手を振って呼びかけ)
>>429 あぁん、めくっちゃだめー
まだまだ肌寒い今の季節、コタツで重装備して進軍開始よ〜
(顔だけひょこっと出す)
ときにぶんちゃん、その格好は?
>>429文
なぁー!!
(優雅から一転、文の呼びかけを聞きとめて猛ダッシュで駆け寄る)
いやいや何言ってるんでしょうねこの子は。
(文の口を大急ぎで塞いで)
夜逃げなんてどこの誰が企んでるんでしょ。
文、君は誰かわかるかい?
(塞いだ手を動かして強引に首を横に振らせる)
>>430フラン
おはようございます、妹様。
今文ちゃんは口が利けないので僕が答えますね。
なんでもメイドの体験就職らしいですよ?
>>430(フラン)
フランさんそれはちょっと羨まし――もぐッ!?
(後ろから口を押さえられて目を白黒され)
>>431 もごぐ…っ!んぐぐ…!ふぇんぱい…あなひゃ…っ!
(首を無理やり振らされ苦しげに呻く)
むぅ…
(苦しくいためほんのり涙目になりながら抗議の視線を送る)
>>432文
あぁ、夜逃げする人なんていないって?
自分の勘違いだったって?
(今度はそのまま縦に振らせ)
じゃあ、この話はここまでだね!
(しかも、強引に話を打ち切ってから手を離す)
ではメイドさん、体験就職とはいえ相手は主の妹様。
それなりにちゃんと挨拶してくださいね?
>>431 あら、さくやが喜びそうだわー
ぶんちゃんなら大歓迎よ?
………よにげ?
>>432 むむ……ぶんちゃんがへんなことを……
まあとにかく、がんばってお勤めしてね?
お給料はコタツ一年ぶん〜(ぬくぬく)
はるー、ですよー。はるー、がきましたよー。
(ふよふよと浮きながら、寒気とともに居間に入って)
こんばんわー、春の妖精ですよー。
(しゅたっ、とこたつの上に立ち、行儀よく一礼してみる)
>>434フラン
そうでしょう?
いやー自分の勧誘テクニックに惚れ惚れしてしまいましたね。
これでボーナスとか出るととっても嬉しいんですが。
いやいや、夜逃げとかまったく関係ありませんよ?
ホントに。
>>435レティ
とっても行儀が悪いですね…。
(コタツの上に立つ姿を見咎めて冷たい視線…)
こんばんは。
とりあえず行儀よくコタツから降りてくださいな?
>>433 だから…せんふぁい…!んんんん…っ!?
(頭を強引に揺すられて意識が一瞬遠のき)
ふ…はっ…はぁ…ぁ…。
(よろよろとその場に座り込む)
先輩が鬼のよう…です…。
(涙を手で拭うとそのまま着衣と髪の乱れを直しつつ)
>>434(フラン)
余りこの格好を見せたくなかったんですけど…。ちょっと恥ずかしい…。
お、お嬢様…?僭越ながら申させていただくなら
コタツだけで生きていける人は居ないかと思うのですが…。
(営業スマイルの頬を汗が一筋流れ落ちる)
>>435(レティ)
はいこんばん…嘘つき発見です。
エイプリルフールは午前中までらしいですよ?
(得意げに講釈をしてみたり)
>>436 先輩…顔見知りの方なんですけど嘘つきの人は不法侵入者とみなすんでしょうか…。
…夜逃げするのにボーナス…?
(ポツリと半眼で呟き)
【あうう…なんか接続が怪しくなってきちゃった…】
【れてぃとか来たばかりで悪いけど、ここで落ちるね……】
【ごめんなさいぃー……】
>>437文
あぁ、ついつい鬼教官になってしまって…。
ごめんな、立てるかい?
(座り込んだ文に手を差し伸べて)
うーん、妹様のお客様だと思うのでとりあえず保留で。
妹様が丁重にお帰しするようおっしゃられたら侵入者のように追い出してください。
(冷や汗を書きながら目を逸らし…)
いいじゃないいいじゃない。
ちょっとくらい欲の皮突っ張ったって。
夜逃げする人とか知りませんけど。
【うわ、ごめんなさい】
【うまい事歓迎するなり追い出したりしてください…】
【妹様、お疲れ様です。またの機会に】
>>436 あああ、ごめんなさい、つい立ち位置にこたつがあった…ありましたからー。
(言い直しながら、ぺこぺこ頭を下げ
うう、その視線はある意味冬よりさむい…ですよ…。
(申し訳なさそうにこたつから降りて
>>438 文
こんばんっ…
…見抜かれたか。(頭かきかき
あら、知らないの?
えいぷりるぷーるは、四月[二日]の午前まで、が有効機嫌なんだよ?
(得意気に語る文ににこやかに語り
>>493 フランもこんば…
…あら?
……寝ちゃったか…そっとしてあげよ。
(優しい笑みを見せながら、よしよしと頭を撫でて寝かし付け
(こたつから出して、側のソファに横にさせてあげた
【あ、らら】
【縁ってやつは…残酷だねえ…】
【まあ仕方ないよ、フランは悪くない】
【…こんどまたお話しできるといいね】
>>440 ど、どう…にか…。
(助けを受けておぼつかなげに立ち上がる)
ん、分かりました。こう考えると侵入者の区別がつけ難いですよね。
図書館に入り浸る本泥棒もまたパチュリーさんのお客と見なしていいのでしょうか…。
えー…。
(まだ何か言いたげに口を尖らせるが…ふと閃いたように表情が変わり)
夜逃げしないと言う事はここで食料係として一生を終える決意をしたと言う事ですよね。
あ、先輩。お嬢様がお休みのようです…どうします?
>>442(レティ)
ふふ…♪……ふ?
(指摘を受けて…)
それ位知っていますが?今のはちょっとした嘘です。
(しかし怪訝な表情を浮かべ)
>>442レティ
あぁいや、ついなら……。
(仕方ないですねと理解ある言葉を言いかけたとき、レティの物腰がとっても低くなり)
…貴方もこの館にはそれなりに縁があるでしょう?
メイドの心得ではありませんが、館に愛情を注いでほしいものです。
(そのまま高圧的な態度で接してみる)
>>443文
(手を引っ張って勢い良く立たせるとその勢いのままぎゅっと抱き締め…)
…本当に、夜逃げの件は黙っててくださいぃー……!
ばれたら食料係降格間違い無しじゃないですか…!
(文の耳元で懇願するようにつぶやく)
あぁ、あの本泥棒は半侵入者だから軽く妨害しつつ図書館にお通しするといいですよ。
追い出してもダメ、すんなりと押してもダメという扱いにくいものです。
えーとでは…妹様の意思が聞けるまで、ずっと保留ということで。
>>443 文
いや、本当はそれが嘘(しれっと
…ふふふ、混乱してきたかな?
(ぺふぺふて頭をはたきながら
ああ、寝室に運ぶなら私がやってもいいよ。
これでもそれなりに…色々慣れてる。
>
>>444 まあ、縁はないわけでもないけど。
あら、心外ね…これでもここ(の一部)にはたえまない愛情を注いでるつもりだけどね。
世話になってる身、それくらいは当たり前よ…備品まで世話しないけど。
>>444 ッ!?こ、こう言う禁断の関係は余り好きではないところ…ととと…
とー…了解です。
(冷静に、小さく返答をする)
まぁ、降格どころか二階級特進のような雰囲気もしますけど、ね?
…私が居る時に進入してくる保障はありませんけど…一応心の隅に止めておきます
(溜息が口から洩れて…)
門番さんの苦労が伺えますね…。
はい、お客様とも侵入者ともつかずの対応をすればいいんですよね…
よく分かりませんけど鋭意努力いたします。
>>445(レティ)
む゛…?……………?
(天を仰ぐようにしてうんうんと唸り)
私は…それも…知っているわけでして…だから貴女は嘘つきである事は確定しつつ…
けれど私も嘘つきで…しかし嘘に嘘を重ねた時点でその嘘は嘘な訳で…。
(思考のループに陥る)
>>445レティ
備品も大切にして欲しいものです。
備品を粗末にするとお手入れ担当のメイドさんが侵入者扱いしますよ?
(あっさりとレティの態度が戻ったので高圧的な態度は解け)
保留中だからってあんまりな態度は身を滅ぼします。
僕も世話をすればもっと注いでくれるんでしょうかね…?
とりあえず、現状指導係兼お茶汲みかかりですけど、いります?お茶。
妹様を寝室に届けるのが先なんでしょうか?
>>446文
……まぁ、職に殉ずるわけですからそれもそうでしょうね。
でも、嫌に決まってるじゃないですか…!
(やはりボソボソと会話を続ける)
あぁ、門番さんのアレは素なんじゃないでしょうか?
ただ、君の場合迎撃もシャレにならない気がするんで…。
まぁ、一応言ってみたわけです。
いえ、保留なのはこちらの伝達の不手際なので…。
お客様扱いでいいんじゃないでしょうかね。
…ところで……僕は禁断の関係、大好きだったりするんですが。
(勢いで抱き締めたのが、だんだんと優しい抱擁に)
>>446 文
―――パァン!
(ぶつぶつ唸る文の目の前で勢い良く両手を叩いて
はいはい、きりがないからその辺りにしようね。
別にあなたに禅問答させるつもりはないんだから。
>>447 あい、メイド長りょーかい、と
おそわれたくないからそれとなく大事にするよ。
(からかうような口調でそれとなく語り
さあねえ?
いちお客様に注いでほしいほど愛にうえてるのかしら?
まあ、この妹さまをちゃんとしたとこで寝かし付けるのが先でしょ。
かぜをひかれたらあなたの責任にもなりかねんよ、それは困るでしょう?
(脅かすように言って
ん、お茶はいい、私にはココアがあるから。
妹さまを運んだ帰りにでも、貴女方のもくんであげようかな?
(フランをおひめさまだっこしながら
>>447 (フランを起さぬよう小声のまま話し)
洒落にならないって…私だって手加減くらい心得ていますからね。
いざとなったらお呼びを…って、これだと永久就職するような言い振りです…。
前言撤回させてください…。
(カクリと肩が落ちる)
…え?
(ふ、と体の力が抜けて)
………食料係になります?先輩の言ったとおり妖怪の「お客様」が来てますし♪
おもてなしをする必要がありますよね?
(笑顔を向けて問いかける)
>>448(レティ)
ふはッ!?
(唐突に猫騙しをうけて硬直する)
そ、そうですね。パラドックスに捕まるところでした…。
レティさ…じゃない、お客様の言うとおりです。
(しおしお、と萎縮して頭を下げる)
>>448レティ
それとなくでいいんですよ。
コタツの上に立たれるよりは。
ちなみに担当のメイドさんは誰なんでしょうね…。
メイド長だったら、冥福を祈りましょうか?
コタツの上に立たないで欲しい程度には飢えてますよ。
(さっきのレティの態度をしつこいくらいに繰り返し)
まぁ、妹様優先は同意します。
まさか僕が寝室に入るわけにも行きませんし、お願いしますね?
>>449文
いや、普通の侵入者には手加減無しでいいですよ?
だからこそ手加減する必要の相手を知ってほしいわけです。
…とはいえ、長く居る気は無いんですね……。
……えぇ゙!?
(物騒な台詞に思わず手を離し)
いや、いやいや、今はまだ僕は貴重なお茶汲み係で、指導係で…。
そうそう、修行中のメイドさん相手に仮想主やってるんでした。
というわけで……普通にお茶を出すくらいのおもてなしにしなさい。
決して人間とか食べさせないように!
(半分泣きそうになりながらも気丈に言い放つ)
>>449 文
はい、おはよう(にこり
危うく思考の迷路をさ迷うとこだったね、あなた。
まあ、嘘だの嘘でないだのは、おいといて廃棄処分にでもかけといておくとして。
…なんか、あなたがお客さまとか言うのは、微妙に違和感あるね…。
その衣服のせいもあるのかな…?(首傾げ
>>450 …あの頭のおかしな。
あ、いや、げほげほ。
(あわててせきばらいをして
…メイド長が担当なら短刀でぐさぐさやられそうだわ、出くわさないようにしないと…。
いまのは担当とナイフ、短刀をかけたつもりよ。
…しつこい男は嫌われるよ。(じとり
まあ、それじゃこの可愛い妹様を寝かし付けにいくよ。
(ひらひらてをふりながら一度部屋をあとに…
…人を食う趣味はないから心配せんでいいよ
(扉の向こうからいい放ち
(寝室に連れていったあと、キッチンにてココアを組んでいく
(―――それだけにしては少し帰りが遅めで
>>450 そう、ですね…。何となく不法かどうかの区別もつきますが。
あはは…もともと本業が別にありますもの。
少しの間ならここに本業を兼ねて床を借りさせて頂ければ有難いのですが…。
今日ももう夜遅いですし…。
(慌てふためく様を満足気に眺め)
そうでしたか…残念ですね…。腕によりをかけるつもりでしたけどね?
(見えないところで舌を出しつつ)
お茶の支度…どうしましょうか?
お客様の方が一歩上手なんですけど…。
>>449(レティ)
明日までには忘れて置きます…。(元気なく返事を返し)
んん、いつの間にか紅魔館に雇われまして…ね…。
やっぱり…この服変ですよね…髪の色とも合わないし…。
いつもの服のように落ち着いた色の方がよかったでしょうか?
>>451レティ
……あぁ、わざわざかけたとか言わないでいいですよ。
メイド長には、もともと銀のナイフという例えがありますから。
はいな、もう言いませんよ。
(ジト目を受けても笑いながら)
では、お願いしますね……。
……はは、良かった…。
>>452文
空き部屋に後で案内するよ。
もちろん、そこはお客様としてきたときには勝手に使っていいからね?
なら、お茶はいいよ。
一応なんかしらおもてなしした方がいいから、後で希望を聞いておいて。
とはいえ、キッチン使われてるのはまずいな…。
相手が侵入者としても、お客様だとしても。
(遠くでココアを準備してるであろうレティを思い浮かべて)
…まぁ、いいか。
(暫くして、扉が開くと
―――せんぱい、ココア持ってきましたー♪
(にこやかに語りながら、何故かメイド服を着込んだ冬少女の姿
(帰りが遅かったのはこれが原因らしい
はい、これせんぱい。はいメイド長。
(文とメイド指導係の人間にココアを渡して
>>452 文先輩
ん、そうしておきましょう(にこやか
不要な考えをいつまでも頭のなかに占拠させる道理なし、さっさと追い出すべき、です。
…ああ、そうか。
色があわないんだ、派手目の服だし…ですし。
まあ、あゃ…先輩は落ち着いた色の方が合うとは私も。
薄目のオレンジとか…あかる目の黒とか…
>>453 …ち、つまらな…ああいやいやなんでも。
(あわてて両手をふりながら
…へえ、そんな喩えが、はつみみだねぇ…
…まあ、たまに無償に食べたくなるときが、あったらなかったり…
(耳元で脅かすように囁いて
…ないから、ないですからそんなかおをしないで……ください。
>>454レティ
(扉が開く音が聞こえて振り返り)
……なぁあ!?
(不意打ちだったものでつい素っ頓狂な声が)
あ、ぁ、あぁ……ありがとうね。
ちなみにメイド長違う。
指導係でお茶汲み係先輩。
(呆然とココアを受け取りながらも、訂正は入れておく)
いやそんな顔とか言われても呆気に取られてるだけだけど…。
……もしかして、嗜虐心をくすぐる練習?
(呆然としたままココアに口をつける)
>>453 あ、館の方のお墨付きをいただけると嬉しいですね。
仕事の拠点として使わせていただければ便利かな、と常々思ってたんです。
そう、ですよね…お客様に生活の場は余りお見せするものでもないと思います。
侵入者だったら尚更でしょうけど。
(しかし自分よりも館に近しい関係にあるレティをやっぱり思い浮かべて)
…まぁ、良いですよね。
(顔を見合わせて頷く)
>>454(レ――
ご、ごふっ…ごほ…!(その場に崩れ落ちて咳き込む)
すいませんレティさん…。それ…何事…?
(自分とまたお揃いの服を着込んだその姿をプルプルと指差し…)
(指差し…ている所にココアのマグを渡され…)
あ、あぁ…どうも…(空返事気味に礼を返し)
うッ…!(びくん、と体が震え…)
レティさん…先輩と呼ぶのは…禁止…。ちょっとそう言うのは苦手…。
(マグを床において荒い息をつく)
>>456文
最近は来訪者も減ったけど結構お客様を招いた時期もあったからね。
ただ、この館の変な記事書いたら追い出されること請け合いだから御注意。
…ところで、このレティは一体どうしちゃったんだろうねぇ。
このままじゃあ指導係の貴重度がどんどん上がっててしまうよ。
(そこで、文とレティの姿を順番に見て…)
でも、これだけ可愛い子二人を指導できるんだったら悪くないかも。
>>455 長いからメイド長で。
(あっさり一蹴、見習いなのに
はい、どういたしまして。
んー…どうでしょうかね?
(意味深な笑みを含んで
まあ、この度はご機嫌麗しいメイド長の指導を賜ればと思い至り、このような愚考をせしめたしだいにござりますれば、あーえっと。
…もうこの口調やめていい?
(若干にがわらいになりながら
>>456 文先輩
あ、ああ!?
先輩、どうしたんですか、ほらしっかり!
(背中をさすってあげながら
何事と言われましても…えと。
(少し考えて
…いつも疲れてる先輩への慰安も込めて、不承私めが…えっと、御奉仕、しようかと思いまして。
(いけしゃあしゃあとでまかせ口にして
…?文先輩、大丈夫でー?せーんぱーい?
(心配そうな表情で、背中をさすってあげて
>>457 へぇ…その頃の詳細は良く知りませんが…また賑やかになると良いですよね…。
少し、頑張る気力が湧きます。もっとここで接客法を磨いて――(その場でがくりとうなだれ))
………困った。段々とここのメイドへと洗脳されてきました。
レティさんは気配りも聞きますし指導係がつく必要もないんじゃないですかー…?
(顔をあげる気力もなくぽそぽそと応え)
>>458(レティ…)
うぁ…あぁぁ…。
(背中をさすられながらも頭を抱えていやいやと頭を振り…)
その…先輩とか呼ばれるのが嫌なんです…。
体の奥でなにかぞくぞく、と恐いものが…ッ!
ほ、ほら。レティさんここに関しては私より詳しいでしょ?
性に合わないんですよ、私の…!
(涙目で訴えかける)
>>459文
きっといいメイドさんが居れば賑やかになるよ。
期待してるからね?
(そこまで言ってうなだれる文を見る)
もう一押し、なのかな…?(ぼそっ
いやいや、とっても指導したい気分。
例えば、夜用のご奉仕のアレやソレなんかをね。
(並んで立ってる格好の二人を見えて少々邪悪な顔)
>>458レティ
はは…メイド長と同席したらこんがらがりそうだ。
だからせめて、指導係にしてくれない?
(無礼な態度を気にせず苦笑いだけ浮かべる)
うーん、そこまで丁寧な口調はやめていいけど。
ちょっとだけ丁寧な口調は続けた方がいいかな。
…嗜虐心がくすぐられるから。
(そう言って文の背中をさするレティをどん、と押す)
>>459 文先輩
…あのね。
あなただって、何時かは先輩になるのよ?
いざ、そのときが来たときに、後輩に奇異の目で見られたらどうするの。
そうだね、逆に考えるんだ。
この機会に、先輩と呼ばれることへの耐性をつければ、と考えるんだよ。
で、なければ…
後輩の烏が着いたとき、先輩呼ばれるたびにもがく姿を考えてみなさい。
そんな十著不安定な鴉が刷った新聞を読みたいと思う輩がいるかどうか、をね。
……と、さしでがましいまねをして、申し訳ありませんでした、文。
(ぺこりと軽く頭を下げて
>>460 あい、さー。
一応指導係に落ち着かせましょうか。
わかりました、それとなく丁寧な口調は維持しま…っ!?
(背中をいきなり押され、文と一緒に倒れ込んでしまい)
な、にをしますかね…おいたは勘弁してほしいですよ…
>>460 何が…一押しですか…。
研修初日からそう言う危険な雰囲気を伴ったものは勘弁願います…・
(たしなめるように手を顔の前で振り)
>>461 ど、どうも先輩とか姉とか目上に見られるのが苦手でして…
ちょっと変な関係を想像してしまうので困ってるんです…。
確かに、そうなんですけどね…。そう、ですよね。うん。
(大きく息を吐いて気を落ち着かせ
ありがと、レティさングッ!?
(がくん、と頭を床に打ち付けて)
………。
(ブラックアウト)
【すいません。体力的にそろそろもちません。先立つ不幸をお許しく――zzz】
>>461レティ
いやほら…文に奉仕するとか言ってたじゃないか。
それで手助けしたつもりだけど…。
>>462文
どうにも、別方向の奉仕になりそうだ(汗
えーと、最初のご奉仕は…空き部屋へのご案内?
【お疲れ様です。また機会があったらー】
>>462 文
…また難儀な
姉やら先輩やらで、へんなかんけいて…一体なんだろうか…。
ま、慣れなさい。
来るべき時の為に、自分のために、何より新聞の為に、ね。
…つつ…文?
……駄目だ、目を回してるよ…。
(はあ、と溜め息ついて
>>463 …そういう奉仕を真っ先に思い浮かびますかね…。
手助けが逆方向になったのは…不幸中の幸いか(ぼそ
そうなる…なりますね。
空き部屋はどちらになりましょうかね…?
>>464レティ
いや、男は馬鹿だからね。
日ごろからそんなことばっかり考えてるんだよ。
適当な空き部屋でいいと思うよ。
僕が運んでもいいんだけど…奉仕の機会を奪うのもなんだし。
心当たりの一つや二つ、あるでしょう?
>>456 ばーか、ばーか。
…まったく、男って人は。
まあ思うのは自由だからいいですけど…。
…まあ、ですね。
全容は兎も角、其なりに詳しいことは詳しいから。
では、奉仕の機会を頂けたこと、感謝のきわみにたえません。
しっかり送りますゆえ、指導係様はごしんぱいなさらず…。
(丁寧にお辞儀をして、文を抱きかかえ
―――では、失礼致します。
(そのまま空き部屋を探して、居間をあとにした
だからそこまで丁寧じゃなくてもいいってば…。(ぞわわ
はぁ、僕も寝るか…。
(レティがいなくなると、自分も図書館から離れた)
は…、は…
…くしゅんっ!
うぅ…、この寒暖差は身体にあまり良くないわよね。
ああ、こういうのって…花冷えっていうんだったかしら…?
仕方ないわ、こんな夜は紅茶・温かい紅茶でも飲んで凌がないと
うん、出来ればミルクティで…
(ぼそぼそと呟きながら
(小さな白い影はふらふらと暗い廊下を移動して
こういう寒い日はコーヒーか紅茶に限る………
……俺は紅茶が好きだけど
(ティーポットに茶葉を入れ、熱湯を注ぎ)
ん〜……いい匂い……
ふぅん…
(とぽとぽ、とお茶の注がれる音が暗い廊下に響くのに耳を澄まし
(微かにドアの開いていた客間の一室に気がついて、ドアをもう少し開き
ごきげんよう、誰だかわからないけど素敵な香りね
一人きりでお茶会をしてるのなら…、よければ私も同席していいかしら…?
お前の親父はバカモンだ〜……
(顎を手で擦り、腰に手を当てる妙なポーズで茶葉が開くのを待ち)
む?俺もチミが誰だか知らんが………
まぁ茶菓子と紅茶くらいは馳走しようじゃないか?
(ドアの方をちらりと見つつ)
それって、こうk…こふこふ
駄目ね、今ひとつ知識が足りないわ
私は、主にこの館の地下に生息している魔女、よ
得体の知れなさでは貴方と同じくらいかしら…?
(すたすたと
>>471 に近づいて
…悪いわね、お言葉に甘えさせてもらうわ
ふむ…、お茶だけでも十分嬉しいのにお茶菓子も?
そう、名字と名前をはっきりしろって名前の作者の……
いやどうでもいいな、うん
ほほぅ、奥様は魔女……とは違うな
怪しさで言えばチミには負けると思うが……(ティーカップ2つに茶褐色の液体を注ぎ)
実家から菓子が送られて来たんでな……独り占めもナンだし……
(小さい皿に甘いフランスパンにホワイトチョコをかけた菓子を2枚並べ)
さてと……狭いが小さいお茶会でもやりますかね
ああ…、まあそのアレよね九郎で謙信みたいな
ええ、どうでもいいわ
その場合、「旦那様は巫女」とか「ご主人様は悪魔」なのかしら?
ちょっと妙だけど。
…仮にもココの住人に対して侵入者が「怪しい」とは酷い言い草ね
…、随分手馴れているのね、貴方。…紅茶党なのかしら?
(らちり、と茶褐色の液体が滑らかに注がれるさまを見て
いいわね、真夜中のお茶会は嫌いじゃないわ。
(視線を伏せて、微かに口の端を上げて笑み
この世界だとそんな感じか……てか、魔女なんてそんなポンポンいないと思うが
コーヒーがブラックで飲めないモンでね、紅茶の方が気楽に飲めていいね
(砂糖とミルク、レモンスライスを置き)
真夜中のお茶会か……名前だけは趣ある……かな?
(皮肉っぽく笑いつつ、先ずは紅茶に何も入れずに一口飲み)
…いいえ、結構多い方じゃないかしら。
魔女のカテゴリに魔法使いもくわえてよいなら3匹くらいはいるし。
少なくとも紅白巫女よりは多いわね。
私は珈琲も嫌いじゃないわ。
苦味がほしいときはアレでないと物足りないしね
趣…ね
真夜中のマッドティーパーティ、と。…なんだか懐かしいフレーズだわ
この場合、貴方が気狂い帽子屋で。
そうすると、ちょっと迷い込む役は私では力不足よねえ…名前的にもっと適役がいるし
(と、ぼそぼそと呟きながらティーカップを指先でつまみ
(こくん、と一口
ん…悪くない味だわ
そういやあのデカ帽子も魔法使いだったな……
マッドじゃないと思うが……
…………??
(話の展開に着いて行けず、空中に?マークを幾つも浮かべ)
……お口に合ったようで幸いですな
(ティーカップにレモンを浮かべると、茶褐色の液体がやや薄くなり)
デカ帽子…
あのコソ泥黒ネズミのことかしら?
…あとはあの七色とかもね
得体の知れない二人だけのお茶会
少しくらいはマッドかもしれないわよ。
少なくとも魔女と真夜中の成分を含んでいるのだから
いえ…、お茶会に迷い込むならもっと適役がいるわねえ、と思っただけよ。
…つまりあの七色とか
この場合は、「そんな瑣末なことはどうでもいいのであった」と〆ておくのが作法よね、多分
(一息つくたびに、こくん、こくんとストレートの液体を摂取しつつ
(半分ほど飲んだあたりで
ふう…、ミルクももらえるかしら?
まぁその三要素があれば普通のお茶会じゃないな
……俺がお茶を入れてた時点で誰が来るかは不確定要素なんだけどな
相手を選ぶ必要も無いし………
(カップを傾けて最後の一滴まで飲み干し)
まあね、それでも日常だし普通と言えば普通のお茶会なんだよ
ふぅん…、なんだか悪かったみたいね
お邪魔してしまったかしら?
いや、別に邪魔とかなんて思っちゃいないけど……
もう日付も変わってしばらく経ったか……それじゃ、お開きにしますかね
(茶道具を片付け、洗い場に置きつつ)
じゃ、機会があればまた…………
別にいいのよ
紅茶は美味しかったわ、ありがとうね
では、またそんな機会があるのなら
(そういい残すと自室へ戻っていった
(紅い館の中、紅の光を宿した人間が半分、幽霊半分と共に歩いている。)
(そして長い廊下の真ん中で立ち止まると、すぅ、と息を吸い、首を持ち上げ)
………。
(暫し、そのまま。)
……はぁ。
(吐いた息と一緒に、さわり、と周りの空気が揺れる。)
(背後からソローリ・・・)
>>484 (ゆっくりと眼を開く。と、左腕を不意に持ち上げて)
―――!
(次の瞬間。振り向きもしないままに、楼観剣の切っ先を484に突きつける)
>>485 やあ妖夢たん、こんな夜更けの屋敷に何を――
(後ろから声をかけようとして)
・・・・・・ご、ごめん・・・急に声をかけて悪かったカナ?
(目の前に突きつけられた切っ先に両手をあげる)
>>486 ………。
失礼しました。
(振り向いて486の姿を確認すると、ぺこり、と頭を下げて。楼観剣を鞘に納める)
どうも望月の夜は気が逸ってしまって。
…いえ、声をかける事が悪いのではなくて。
足音を忍ばせたりしていたものですから、私の不意を打とうとしているものかと…
>>487 ・・・まぁ、後ろからこっそり近づいてきたらそう思っちゃうよな。
(刀を納められたのを見ると両手を下げる)
いやぁ、珍しい場所に珍しい時に居たもんだからさ。
何をしているのかなと気になっちゃって。
>>488 珍しいでしょうか…?
此処には今までも時折、訪れていますけれど。
……ふむ、そうですね。
(腕を組んで思案顔)
……館を襲撃に来た、と言うのはどうでしょうか。
(眼を細めて、ふふ、と微笑いながら)
>>489 言われてみれば、何度か見かけたような気もする。
まぁ、来たってことは何かしらの用事があったり?
・・・むむ、襲撃と聞いては黙ってはおらんぞ!
(微笑むようにびしっと指を突きつけ)
門番とかメイド長が!
・・・・・・・って誰も居ない予感!?
(静まりきった辺りを見渡す)
>>490 (指を突きつけられても、少しも身じろぐ事無く)
それならそれで、望む所です。
あの方達とは一度、真剣に仕合をしてみたいと思っていましたし――
(一言一言を紡ぐたびに、雰囲気が刃のように鋭いものとなっていく)
……いらっしゃらない、みたいですね。
(490と一緒になって、周りをきょろきょろと。半身も一緒にふよふよと。)
それなら……
……貴方を襲ってみましょうか
(にっこりと笑顔を浮かべる。瞳の紅さだけが際立っており)
>>491 こんな時にどこ行ったんですかー、さくやさーん。
今日だけは名前で呼んでやるぞー、めーりんー。
・・・・・・ひっ!
(背筋になにやら冷たいものを感じ、振り向く)
い、いやっ!?
俺みたいな雑用係兼食料みたいな人間を襲ってもな?
襲うったって、まさか妖怪みたいにバリバリ食うわけじゃ・・・
(紅い瞳に圧され、だんだんと追い込まれていくような感覚に)
(カチャ、と乾いた音を立ててドアが開き…)
あのう…お二人…とも…?
(非常に困った笑顔で立ちすくむその姿は紅魔館の使用人姿のままで)
余り深夜に騒がれると館の方にご迷惑が…。
>>492 私の半分は人間なんですから、人を取って食ったりはしませんよ…。(溜息)
まぁでも、身体と魂に分かれてしまえば、
あとはそれぞれ食べてしまう誰かがいらっしゃるかもしれませんね?
(楼観剣の鞘を握ったまま軽く地面を蹴り、ふよ、と492に接近して)
…さて。
貴方はどんな風に、私に襲われる、と思ったんでしょう…?
(普通の人間より少し冷たい手が、492の腕に触れる)
>>493(文)
……文殿?
(焦ることもなく、文の方を向き)
知りませんでした、文殿は此処に務めておられたんですね。
館を襲撃しに来た私を、迎え撃ちに来ましたか――?
(薄い笑みは絶やさぬまま、瞳の輝きだけが増していく)
>>494(妖夢)
あ、ああ、さすがにそれはない・・・よねぇ。
って、それだと魂のほうが後で食われて・・・いやいやいや。
(怖い想像をしそうになり頭を振ったところで近づかれ)
う゛・・・それはやっぱ、刀で斬り潰しとか・・・?
(冷たい手が触れられても、それを払いのけれないほど緊張し)
>>493(文)
むむ、どなたか分かりませんがこれが騒いでるとか
そんな生易しい状況に見えますかー・・・
(視線を反らしたらすぐさま襲われそうなので、そちらのほうは見れずに)
>>495(妖夢)
…え?(改めて自分の服を眺め)
あぁ…何がどうしてかここに臨時雇用されまして…
いや、本当は普通の家事手伝い程度が希望なんですけど…!
(薄暗い館内に紅く輝く瞳にただならぬ物を感じ…)
えぇ…と…?お茶を飲みにきた…のでは?
(気を抜けば体から汗も噴出しそうなところをぐっとこらえ、営業スマイルを浮かべる)
>>496 いや、まさか紅魔館に討ち入りをしてくる方が普通ならいるとは思いませんで…!
…あぁ、けれどもし助けが必要でしたら声をかけてくださいね?
仕事上仕方ありませんが………お帰りいただきますから
(最後の部分だけを
>>495(妖夢)へと顔を向けて言い放ち)
>>496 ご安心を。
魂の方は責任を持って、私が白玉楼まで送り届けましょう。
…その後の処遇は、私には分かりかねますが。
成る程、それが望みでしたか。
良いでしょう。近頃は本気で剣を振るう機会も無く――
(楼観剣を抜刀し、ぺろ、と刀身を舐める。しかし何処か可愛らしさの残る舐め方)
多少、飽いていた所だったのですよ。
(その唾液が付着した刃の腹を、す、と496の頬に滑らせる)
>>497(文)
家事手伝いでしたら、楼にいらしてくださればいくらでもお願いするのに……
(一瞬いつもの気配に戻ってがく、とうなだれ)
…文殿がお淹れする茶、是非とも頂いてみたいですが。
今はそれよりも、貴方の為すべき務めを為してくだされば
(刀身を496から離し、床を滑らせて…文に向ける)
それで良い、かと?
>>497(文)
・・・あれ、こっちも意外な人物が意外な格好を。
(やっと顔を文のほうに向けれて)
いやぁ、それがましてや妖夢たんとはねぇ・・・あ、助力は嬉しいけど
手荒なことは・・・巻き込まれそうで怖いよ。
>>498(妖夢)
妖夢たんに連れて行ってもらうのなら安心かな。
って、そんなわけが・・・後はゆゆこ様に美味しく頂かれたり?
あ、あの、妖夢さん・・・?
まさかただの人間に本気ってわけじゃ・・・ーーー!!
(刀身が頬に当てられると非常に怯えた様子に)
って・・・そ、そっちのほうか・・・
(離されるとほっと一息)
・・・このままではやっぱり巻き込まれそうな。
人間は大人しく避難しておかねばっ(またコソーリと離れようと)
>>498(妖夢)
白玉楼に…ですかぁ…?
(こちらは間の抜けた声と共に営業スマイルに一瞬陰りが見え)
あそこだといつ寝首を掻かれるか気が気ではなくて…。
えぇ…?つまり…妖夢さんにお帰り頂ければ…。
(口に手を当ててぼそ、と呟き)
あ!妖夢さんが刀を納めてくれれば私も手間がかからなくて良いんですけど!
(柔らかい口調はそのままに、いつでも動けるようにと身体には力が篭る)
>>499 あ、こんばんは♪(視線が合うと笑顔で会釈を返し)
うーん…では、生け捕り程度でどうでしょうか?
仮にも友人を余り傷つけるわけにも参りませんし…。
(すっかり498(妖夢)を無視する形で話し込み)
上の方から指示があればその通りに…。
まぁ、余り自分の身をはるのも好きではありませんけど…。
>>499 まぁそこは、貴方の魂が美味しそうかどうかによるでしょうね。
魂の美味しさなんてものは、私には判断できませんけれど…。
…私は仕合う時には、相手に関わらずいつも本気ですよ?
半端なやり方は、相手にとっても失礼になりますから。
まぁ…
(離れていく499を、しっかりと横目で見ながら)
…間を抜ける技術やかする技術は、貴方もある程度はお持ちでしょう?
>>500(文)
そうはいきません。
今の私は、「侵入者」ですから…
「侵入者」が為す事を為すまで。
(と言いつつ、楼観剣を鞘に納め)
……。
(素っ気無い文の素振りに、紅い瞳をぱちくりと。)
成る程、生け捕りにすれば幽々子さまも二度程堪能できるかもしれませんね。
――では
(腰を低く)
――参ります
(床を蹴り、猛然と文に向かってダッシュをかける)
>>500(文)
あ、ども・・・って気楽に挨拶してる場合じゃないでしょ!
(少し離れた柱の影から声を上げる)
生け捕りかぁ、そう上手くいけばいいんだけど。
妖夢さんのほうは本気と書いてマジな雰囲気ですが・・・
なるべく血が出ない方法でお願いしますッ!
>>501(妖夢)
分かる人には分かるのかしら。
死んでからも味見のために一齧りされるのは御免だが。
それは武士道とかそういうものなんだろうかー・・・。
そういう姿勢はいいと思うんだな、うん。
(相変わらず離れた場所からで)
・・・ルナティックなのは自信がないと言っておこう。
って、始まったー!
(慌てて柱の影へと)
>>501(妖夢)
うーん…侵入者が為す事といえば…本泥棒くらいしか思い浮かばないのですが…。
もし申し付けてくだされば手配できるかもしれませんよ?
(刀を納めるのを見て取りふぅ、と安堵とも未練ともつかぬ息をつき)
………。物言えば唇寒し…秋…じゃないけど…。
(墓穴を掘り営業スマイルにひびが入る)
―――え?
(素っ頓狂な声をあげたその時には)
いや、嘘でしょ――
(既に背中の翼は闇を広げたように展開されて)
>>502 うわ、すいませ……っ…!言っては見た物の生け捕りって難しいんですよッ!?
(目の前から迫る少女――剣士の突進に負けない速さで後ろへ飛びのきながら1つ、2つと牽制に風の弾丸を放つ)
鋭意努力致しっ…!
(顔を向けることあたわず声は途中で途切れる)
>>503(文)
生憎と私は、書よりも遥かに――
剣の道に対する興味が深いものでしてっ!
(牽制の弾が飛んでくるたびに、より重心を低く、より駆ける速度を上げ)
はあぁぁァ――っ!!
(弾が着弾する前に下を潜り抜け、そのまま楼観剣を一閃。風の刃が文を襲う)
>>502 (剣を振りぬいた体勢のまま、其処に静止し、また剣を収め)
…共感なさってくださるなら、貴方も本気で。
その方が、私も仕合がいがあると言うもの…。
(ふー、と長い息をついて)
…今宵は望月です。
月の領域に達する弾幕も、もしかしたら何処かでは出てくるやもしれません。
…出てこないやもしれません。
>>503(文)
そこを何とかするのがメイドさんの役割だ!
メイドさんなら何だってできる!はず!!
(後部から声援で援護を)
つっても・・・このままじゃ劣勢な予感が・・・
>>504(妖夢)
いや、本気で・・・と言われても、当たり所が悪ければやばいようなー・・・
だけど・・・そこまで言われちゃ、一度ぐらいは腕前見せなきゃいけないか?
(柱の影から出てきて)
さぁて、覚悟決めて・・・!!
(無謀にも妖夢を押さえつけようと飛び掛る)
>>504(妖夢)
それは…ッ!残念…!ペンは剣よりも強といいましてね!
(自分に有利な距離を保とうとしたまま軽口を吐いて)
読書もまた良いも――?
(自分の予想を上回る加速に言葉を失い)
早…ッ!?
(より強く翼を打ち羽ばたき後退、振り抜いた隙を掴んでまた大きく距離を離すが…掠る筈のなかった刃が服を大きく裂き)
備品が…ッ!お気に入りが…!
(白い肌を除かせる穴を手で押さえ泣きそうな顔で剣士を見据える)
>>505 私、瀟洒で完璧なメイドとはまたかけ離れていますけど…まぁ努力いたしますね?
(後ろからかかる声に苦笑を浮かべ)
まぁ、北洋を航海する豪華客船に乗ったおつもりで〜♪
(緊張感のなさそうな声を返す)
>>505 !?
その覚悟や、良し、ですが――っ!
(飛び出てきた505に向かって、白楼剣を薙ぎ払う)
(その刃の跡から小粒の弾がいくつか出現し、505へ飛んでいく)
>>506(文)
書が良い物だと言うのは、重々承知しております!
ですが指南書を読んでいるだけでは、強さを身につける事適わないのもまた事実…!
(改めて楼観剣も抜き放ち、二刀流となって)
…その服がお気に入りでしたのなら!
私も何故か所有しております故、後程差し上げましょうっ!
(再び跳躍。その時、懐から一枚の符が零れ出る)
―――妄執剣「修羅の血」―――
(ぎん、と紅い瞳が輝き。先程より更に迅い二つの刃が駆け抜ける)
>>506(文)
完璧なメイドさんもいいけど少しは抜けてるぐらいがいいんだよ!
とまぁ、これはまた別の話だけれど。
(そうこう言ってる間に文の横を通り抜け)
わお、見た目すごく頼りになりそうだけど
後で酷い災難が待ってそうな予感がするよそれ。
(軽い口調で話しながら、自分も妖夢のほうへと向かう)
>>507(妖夢)
やっぱ隠れっぱなしというのも格好悪いしね。
ここは少し男気ってもんを見せッ、ないッ、とぉぉーーーッ!?
(飛び掛る寸前、目の前に出てきた弾をぎりぎりのところでかわす)
・・・や、やっぱ無謀すぎたかーっ!?
>>507(妖夢)
あの…私読書といっても剣術指南書を指してるわけではなくて…ほら、お料理の本とか…?
(切られた服を悲しげに眺めながら元気なく応え)
はぁ………もし、無事でしたらその時はお願いしますね?
『妖夢さんが』無事でしたら。
(俯いたまま夜の空気を肺一杯に吸い込み…再び上げた顔には先ほどまでの営業スマイルはなく)
(認識できない程の速度で迫るその身を紅い目で見据え)
サイズ…合いますかね…?
(先ほど放った風弾の数倍の数が自分の周りに展開され)
>>508 あぁ、お褒めに頂いて光栄です♪
大丈夫大丈夫、女の方は生き延びるらしいですよ?
男の方は知りませんけど♪
(嬉しそうに声を返しながら、目の前で弾幕に翻弄する姿を眺め)
…無理しないでくださいよ、大丈夫ですから…。
(声が終わるか終わらぬうちに展開されていた弾幕が一斉に
>>507(妖夢)へと放たれ)
>>509(文)
―――ッ!?
(超高速の疾走の中、強引に身体の軸を左右にずらし、弾幕をかいくぐっていく)
いよいよ本領、というわけですか……うわっ!!
(あと数歩の所で一つの弾に被弾し、ぐらりと態勢が崩れ)
こ、――れしき――!!
(不自然な態勢から二刀を振るい、無理矢理に弾を作り出す)
>>508 (振り抜いた所で集中が途切れ、立ち止まる。しかしすぐさま、また二刀を構え)
ご尤も。…闘う殿方は好きですよ、私は。
(紅い視線をちらりと508に向け、真っ直ぐに言う)
無謀かどうかは、弾幕ってみないと分からないものです。
さて、次はどうなさりますか――?
(言うと、二刀がある軌跡を描き始める。それは八芒星)
―――六道剣「一念無量劫」―――
(その奇跡から、今度は辺り一面無差別に弾幕がばら撒かれ)
>>509(文)
・・・それなら生き延びた文さんが
弾幕に挑んだ男のことを後世に美談として伝えてくれるのだろう、かぁッ?!
(話してる間に真横を弾幕が掠め、床に転がる)
くう・・・やはり頼りはメイドさんのようだ・・・た、頼んだぞぉ。
(力ない様子で声援を送り)
>>510(妖夢)
・・・は、はは、そういってくれるのは嬉しいねぇ。
状況が状況でなければ、なお嬉しいんだけど・・・
(立ち上がると、ゆっくりと再度向かい合い)
初見でももしかしたら、ってこともあるかもね。
こっちは一発でも被弾したらアウトっぽいから、気合も集中も十ぶ――
(辺りに撒かれる弾幕に思わず怯み)
こい、つ、はッ、さすが、にやばッ、い、って!
(気づいたときにはすぐ前まで迫っていて、寸でのところでかわすがよろけ)
――あ。
(よろけた先にあった弾幕に自ら ピチューン)
>>510(妖夢)
ねぇ…知ってます?
(無理な体勢から放たれた疎らな弾幕を無駄に動く事もなくその場で交わし)
貴女みたいなのを…猪武者と言うんですよ?
もっと柔軟性を兼ね備えてみてはどうでしょうか。
(囁くほどの小さな声は風に乗って目の前の剣士だけに届き)
私、乱暴なだけの風は余り好きじゃないなぁ…。
(澄ました顔のまま刺々しい言葉を言い放ち無駄に挑発を重ねる)
>>511 えぇ、任せてください!面白おかしく書くのは得意中の得意ですから!!
(胸を張り――破れた服がめくれそうになるのを慌てて押さえ)
だから精一杯頑張って―――あ
(弾幕に自ら飛び込んで散るその姿を何故かスローモーションで捉え)
>>510(妖夢)
(そして視界を埋め尽くす弾幕が己にも迫る)
お…『お客様』!余りもの乱暴狼藉は許されませんよッ!?
(非常識な量の弾幕にその身は巻き込まれて消え――)
…だから、これくらいで終わりましょうか?
(刹那、暗い館を眩しく光が照らし、剣士と自分との直線距離にあった弾幕が全て消滅する)
(何もなくなった空間から走り出すその姿は服もぼろぼろ、顔や腕には幾つもの擦り傷をこしらえており)
>>511 ……のーぼーなす
(ぼそりと呟いて、眼を閉じ)
申し上げた通り、貴方の魂はちゃんと、楼へ連れて行きますから――
もしえくすてんどする事があるなら、次は頑張ってくださいね。
(心の中で黙祷)
>>512(文)
(文との間の弾幕が消失したのを見て、眼を丸く)
あの撮影機…!?
(が、すぐに集中力を研ぎ澄まし、向かってくる文を待ち構え)
…風のように迅く駆けたいとは思いますが。
私は貴女と違って、風として在るわけではありません。
私は只――主の為の、盾と刃で在りたいだけ――!!
(双眸が真紅に染まり、二刀がきぃん、と唸りを上げ)
―――人鬼「未来永劫斬」―――!!
(剣本体が為す刃に加え、四方八方から鋭い閃光が降り注ぐ)
>>512 (スローモーションでその場へと倒れこみ)
・・・・・・す、すまない、俺はもう限界のようだ・・・
メイドさん・・・俺のふるぱわーあっぷアイテムを・・・
見えないのは気にしないで・・・・・・後は・・・頼みます・・・
(親指をぐっと立て)
>>513(妖夢)
ぐ・・・まだ、天に召されてはいないぞぉ・・・
こんてぃにゅー不可っぽいから、早めに介抱してくれると・・・ぐふ。
(言葉を言い終える前に力尽きる)
>>513(妖夢)
この…!狭いところで暴れればどうなるかわかるでしょうに…!
(駆け抜ける横には刀傷のついた壁や柱が無残に晒され、中には壊れた調度品も)
くっ…良いですか?痛ッ…!弁償ですからね!?白玉楼まで領収書送りますからね!?
(翼をスタビライザー宜しく器用に扱いながら剣閃を、閃光を一本一本かわし)
一生働いても返せません程の額なんですからね!!
(剣閃を紙一重で交わすごとに服が剣圧で裂け、黒い羽が舞い散る)
はぁ……は…ッ…!白玉楼を…売りに出してもらうかもしれませんよ?
(気づくと満身創痍ながらも剣士の目の前に立ち塞がり…怒りか妖気か重い空気が剣士に圧し掛かる)
>>514 (荒い息をつきながらも後ろに果てているその姿をちら、と一瞥し)
愛の力、とでも言えばなかなかに…ふぅ…いい響…き…ですよ?
(振り返りはせず、しかし、ぐっ!と親指を立ててみせる)
>>514 …思いのほか、鍛えていらっしゃったみたいですね。
え、えぇと…今生と死の境界とかその辺り…?(かすかに汗)
>>515(文)
はー、はー……。
(流石に疲労が溜まってきた様子で、剣を振り下ろしたまま、肩で息を)
……まるで、私が悪者のような言い草ですね。
(そこまで言って、はた、と気づき。首を横に振る)
あぁ、そうでした。私は今、「侵入者」と言う立派な悪者なんでしたね…。
…それでは、悪者らしく。
貴女にも、この間、楼を荒らした分を。
(剣は上がらずとも、剣気が落ちる事は無く。間近で紅い視線同士をぶつけ合い――)
返していただき、ましょう、か……?
>>516(妖夢)
は…っ………ふぅ…家宅侵入罪で…訴えますよ?…ゴほ…訴えて勝ちますよ…?
全く…そうそう。
自分が悪者だということが判ったら大人しく正義のブン屋に裁かれるといいでs――
う゛………。(重々しい気配が一瞬揺らぎ)
あれは…あれは…えぇと…そう!良かれと思ってやったんですよ!
お掃除の手伝いのつもりでしたし!
それに…庭の植木がちょっと倒れたくらいでしょう!?
こっちは本物の骨董品なんですよ!ほら!アレなんか!
(身体はふらふらでも目だけは強い意志の光を保ったまま)
>>517 はぁ、…はぁ。
…裁きをお下しになるのは、閻魔様のなさる事です。
貴女も一度、…いえ、二度?裁きを受けたので…っ
(ぐい、と身体を持ち上げようとする…が、勢い余ってふらついてしまい)
……しょう?
(しかしどうにか持ち直す)
――ちょっと?
(その言葉に、今までとはまた違った迫力が言葉に宿る)
あれを!ちょっとだと言うんですかっ!?
あの木々を手入れするのに、私が一体どれだけの刻を――!!
(ずずいっ、と文に詰め寄って。どことなく、瞳の紅色が薄れている)
>>518(妖夢)
ゴホ……。口の…減らない方ですね『妖夢さん』も…ッ!
剣の腕だけじゃなくて口先だけでも世の中をわたって…いけますねー…。
(口を尖らせて言い返すが声はかすれがすれ)
ちょっと、そう。ちょっとです。あれだけ広い庭なら木の一本や二本……百本…(ぼそっ)
位些細な事でしょう?小さなことにこだわってると大きく慣れませんよー?
それに…ですね?
だからと言って亡霊嬢を私にけしかけてくるのはやり過ぎじゃありません!?
身の危険を感じてるんですからね!…ふはッ
(それだけを一気に言い立てるとへたり、とその場に座り込み)
>>519(文)
…貴女にその分野で褒められるのは、凄く光栄なようで居て…はふ。…そうでもないように聞こえますよ?
まぁ、生憎、私は庭師以外の務めに従事するつもりは毛頭ありませんので。
(そこまで言うと、はぁー…と一際大きく息をつき、呼吸を整える)
むぐ。
――こ、これからまだ大きくなりますよ!
半分は人間なんですから、その分ぐらいは…っ!
(何故か自分を抱くようにして)
そんな、滅相も無い…
(はぁ、と天井を仰ぎ見て)
私が幽々子さまの行動を、どうこうできる訳が無いじゃないですか。…言っていて悲しくなってきますけど。
幽々子さまが貴女に色々なさっている、と言うのであれば、それは幽々子さま御本人の意思ですよ。
…しかし、そこまで文殿をお望みとは。
やはり、楼へお連れするのが良かったでしょうかね…?
(しかし言動とは裏腹に、二刀は鞘に納め)
…文殿、この館で介抱できるような場所、ご存知ですか?
(半身がふよふよと、514の方へ向かっている)
>>520(妖夢)
褒めてませんし…。
(口の中で呟くが声にはならず)
あれ?あれ?
私は身体ではなくて器量や人格の問題をいった筈なんですけどねー?
なんで縮こまっちゃいますかね♪
(意地悪そうにではあるが笑いかけ)
臣下が諌められないようならやはりまだまだ「小さい」ですねぇ…。
(殊更に小さいを強調し)
…い、いや…やめて…ね?本当にそれは危険ですから…!
(惨状を思い浮かべ表情が凍る)
ホールを抜けて…道沿いにすすんでいけば…駄目。
迷うでしょうからお連れします…。それに、貴女から目を離したら何をなされるか。
侵入者ですものね?
(震える手をついてどうにか立ち上がり)
あぁぁ…お掃除どうしよう…
(改めて高い視線から周りを見回すと………)
>>521(文)
む。(苦虫を噛み潰したように、口をつぐんで)
……貴女も大差ないと思いますけど(こちらも口の中で呟く)
えぇ、私はまだまだ未熟ですからっ
(ぷい、とそっぽを向いて。その間に半身、514を器用に上に載せ)
…まぁ、手当たり次第物や人妖を口に入れない程度にと、進言はしておきますよ。
……全くです。(苦笑い)
では、侵入者の案内、宜しくお願いしますね。
(震える文の腕を支えつつ、514を載せた半身と一緒に、ふよりと浮かび上がる)
あー…そ、掃除程度は私も行いますよ。
いつもこなしている務めですから……
(そんな事を言いながら、廊下を後にした)
【ここで退くと致します〜】
【本日は手合わせ、ありがとうございました(礼)】
【人間の方も、お相手感謝致します。】
【それではまた、何時か何処ぞやで……】
>>522(妖夢)
〜♪(聞こえないふり……しかしひく、と頬が震え)
お願いします…。本当に、切実な思いです。
(身震いをしながら震えた声で訴えかけ)
えぇ、では…こちらへ…足元にお気をつけくださいね?
(言いつつ自分が瓦礫に足を取られつつ)
【では、私もこれにて…お二方とも夜明けまでお疲れ様でした】
―――@冬少女ココア作成中・・・@―――
静かな夜ねー…。
春にはにつかわしくないけど…たまにはこういうのも悪くない…かな…?
(一人のんびりとココアをすすりながら
…ふう。
本当に春なのかしらね、全く。
今日は何だか日が悪いね…ふわ…。
…ん、もう夜も深いね…今日は寝よう、と。
(そのままカップ片付け、居間を後に
ゴソゴソ
―――@名無し罠設置中・・・@―――
ゴソゴソ……
シーン
528 :
§´∀`):2006/04/19(水) 20:54:58 ID:???
@§´∀`)清掃中…@
(ずぞー)
@華人小娘夜食中・・・@
>532
・・・見境無いなあ。
(ラーメン食べ終わり)
ごちそうさま
おや、弾幕の美しい人だ。
いや、本人も美しいけど。
>>533 つ、冷たいぜ・・・門番のお姉ちゃんorz
>534
…むむ、お褒めいただきありがとうございます。
烏龍茶をどうぞ つ旦
>535
女性に対していきなり「やらないか」もないでしょうに。
>>536 や、これはどうも。
(名無し烏龍茶中)
うむ、うまい。
>>536 む・・・ごもっとも。
ならば
(一本の造花を取り出し、キザっぽいポーズをきめて)
や ら せ て く れ な い か
>537
でしょう、最近いい葉が手に入ったんですよー。
紅茶もいいけれど、たまにはこういうのも、です
>538
・・あー、あなたの気障度は・・32点?
むりやりにもほどがあります
(造花没収
>>539 むぅ。
(没収された造花の茎が、持っているトコから折れ)
なかなか厳しい採点・・・
(茎の中から何故か万国旗がスルスルと現れる)
花束のほうが良かったかな・・・?
さぁ!門番のお姉ちゃん!
(どこからともなく取り出した造花の束を持って、変に悩ましいポーズ)
>>539 烏龍茶か……。
なぜか伝統のブン屋と門番の人がチャイナ服でお茶を淹れてるのを幻視する。
いや、烏と龍の字がね。
>540
…おお。これはなかなか。
(手品にしばし見入り、ぱちぱちと小さな拍手)
うわ、そして用意周到。・・私に?あ、ありがとうございます。
(花束受け取り)
・・・いや、でも置き場所に困るなあこれ。
>541
かーかー。カラスの様に黒く、そして龍の様な形状だから烏龍茶、と言うのが語源のようです。
大陸の人はいつも名づけ方がおおらかですよねえ。
お茶のお代り要ります?
>>542 大陸の人は風情の人だからねぇ。
「なぜ雨が吹き、風が吹くのか?」
と人が問えば
「窮する民に天が泣き
民救わんと英雄立つ。
天、英雄の背を押さんと風吹かす」
と答える人たちだから。
あ、おかわりお願い。
>>542 フッ・・・ありがとう、お姉ちゃん。
いやまぁ確かに造花は置き場所に困るかな・・・。
和紙で作ってあるから、水に浸せば溶けて無くなる怪奇現象だが。
さて、今日来たのは、実はただ単に花を渡したかっただけなのさーっ。
という訳でさようなら門番のお姉ちゃん!
今度は や ろ う な
(そしてどこからともなく飛んできた紙吹雪にまぎれて消える)
>543
はー、浪漫あふるる、ですよねー。
まあ足があれば何でも食べちゃう人たちでもありますけれど。
(こぽこぽ)
ハイお茶ドゾー っ旦~
>544
ほえー。なかなかに業物なのですねえ。
お嬢さまに見せたら珍しがられるかな・・・
あ、はい、またいらして下さいなー
・・・弾幕ならいつでも や り ま す よー
>>545 広大な大地を見ていると、人は詩人になるのかもしれんね。
まぁ、食文化は料理を研鑽する文化的余裕があったとゆーことで。
なまこを食べたのはすごいと思ふけど。や、ども。
>546
んん、なんだか素敵な事を言われるお客様。
・・・むー、またおなかがすいてしまった。
たしか、肉まんが・・・(戸棚ごそごそ
・・かえるとかも、食べないですよねえ、うん
>>547 素敵な人に素敵と言われてしまった。
照れくさ………。
(どういう表現をするか少し考えて)
健啖家だね。
>548
素敵…また褒められてしまいました。
ありがとうございます(ぺこん
ああ、健啖家と言うとなんだか褒められているよう。
大喰らいっていっちゃってかまいませんよー(むぐむぐ
・・・たべます?
(にくまんいっこ差出
>>549 弾幕を張るときに鈴の音が「ちりーん」と響くのが素敵で…。
聞き惚れてよく被弾したものだ。文花帖ではドット絵に改めて惚れ直し…。
直後に弾幕ゲームの筈なのに蹴られていた…あの驚きは忘れられ…。
あ、失礼。自分の世界に(こほん)
や、よく食べるのは美徳です。
ただ、夜にあんまり食べると……もしや太らない体質?
おっと初対面で聞くことじゃないや。不躾でした。
肉まん、いただきます(ひょい むぐ むぐ)
>550
仕合中の他所見は命に関わりますのでほどほどに。
それを逆手に取った技法もありますけれど。
食べたら太りますよー、でもちゃんと運動しますので。
(もくもく、ごくん)
ごちそうさま。
・・・ほふ。
(烏龍茶をぐい、と飲み干し、一息つく)
>>551 むぐむぐ ごくん。
ごちそうさま。やぁ、おいしかった。
よそ見を逆手にとった技法というと
「自分からよそ見をして、つられてよそ見をした相手を打つ」
だったかな? あれは心理盲点をうまく突いてるねぇ。
運動とゆーと……太極拳?
>551
おそまつさま。それは実は私の手作りなのですよー
はい、ずるいといわれる事もありますがあれはとても素晴らしい戦術です。
私も取り入れようかと思いますよ。
他にも形意拳とか八極拳とか。型を一通り行なうだけでけっこうな運動になるものですよ
・・・暇なときとかに(ぼそ
>553
料理も上手とは才色兼備な。
華人小娘の二つ名は伊達じゃあないね。
兵法とゆーヤツだねぇ。
まぁ……取り入れなくとも、大丈夫な気もするけれど。
(あのちらりと覗く脚線美はよそ見以上に目が行くものなぁ、と我思ふ)
……暇なとき。門番はけっこう暇だったり?
>554
・・えへへ、なんだか今日は褒められすぎだ。
(ぽりぽり頬を掻き)
んん、まあ必要に迫られて覚えたって感じですけど・・・
ん、私などは地力で劣るのでいろいろ学ばないと・・・どこ見てます(じと
うぐ。まあその・・・だって、お客さん来ないんですよー。退屈なんですよー
>555
一人暮らしをすると自炊を覚える理屈だぁね。
自炊を覚えずに出来合いで済ませたり
自炊とは名ばかりのほぼ未調理の料理を覚える場合もあるが。
華人は古来より男の目を惹きつけて離さんのだよ。
これは生来身に宿る宿業と言うものなのだ(ついと目を逸らし)
………まぁ凝視したのは不躾だね。申し訳ない(粛々と謝罪)
ううむ、門番としては日々平穏が一番なものの、暇ではあるか。
>556
私の場合はとりわけ、健康には気を使わねばいかん職ゆえに。
・・誰か作ってくれてもいいのにねえ(ため息)
あーう、うん、まあその、そんなかしこまらずに(でも足隠し)
ううん、でも恥ずかしいので…
ここ最近平和そのもので。館でもあまり騒ぎが起きなく・・・まあ平和はいいのですが
・・ちょっと寂しくもあります
>557
瀟洒なメイド長とかねぇ。
毎日かいがいしくお弁当とか作ってくれるのだよ。
「美鈴、今日はあなたの好きな中華にしてみたの。口に合うかしら」
みたいな。アレで結構乙女な人ではなかろうかと思ふ。
足はもう眺めたりはせんのでどうか安心して。
しかし人恋しいか……なんとも可憐な悩みだ。
>558
さくやさんが・・・・(想像中)・・・
・・・うーん・・・
私におべんとー、作ってくれたらうれしいですけどねえ。
お嬢さまに対してはとっても乙女なのだけれど。
はう。まあ、それなりに寂しがりなのですよ。私。
ですから、まあ・・・今日はありがとうございます。
>559
作ってくれないかねぇ。
もしさっきみたいな光景が繰り広げられたら
その現場に居合わせてみたいが命が危ない。
後日、話を聞いて想像するので我慢になるか。惜しい(むぅ)
いやいや、馳走してもらっているのでお礼を言うのはこっちの方。
眼福もあったし、お代が話し相手で済むなら安いもの。
おっと眼福は足のことじゃあないよ。
華人と会うはいつだって眼福だからね。
>560
機嫌が良い時にお願いすればあるいは作ってくれるやも。
でもそんな乙女ちっく展開は私相手では望めないと思います(苦笑
いやいや、今の時期、お話し相手こそ希少なもので。
・・・あーう、お客様はほんとに口がお上手。(照れ
むむ、気がつけばこんな時間。
今日は楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
(立ち上がり、一礼)
機会があれば、もっとちゃんとした料理を振る舞いますので。
それでは・・おやすみなさいませ。
(ぺこり、とお辞儀。退場
>561
おやそれは残念。見たいものなのだが…。
いやいや。
広大な大地を見て人が詩人になるなら
美しい人を見て男は詩人になるもの。
多くは言わぬがそういうことさ。
こちらこそ、よい時間をすごさせてもらった。
そのもてなしを聞くだけでまた来ようという気になるよ。
(一礼を返して)
よい夢を。こちらもお暇するとしよう。
(ひょこひょこと去ってゆく)
・・・・んー(むくり)
非番だからってだらけすぎよねえ・・・
(ふらふら
おいっちにー、さんしー・・・(庭に出て体操開始
・・・・はふー・・・
(一通りの型を終えると、手ぬぐいで汗を拭き取る)
すっきりー。
(備えてあったやかんの口から、直接水をごくごくとラッパ飲み)
・・・ほぅ。
(息をととのえ、壁際に腰を下ろし。)
(なんとなく夜空を見上げる)
・・・どんぶり・・・
・・・はっ
へいお待ち
っ【どんぶり(だけ)】
566 :
????:2006/04/20(木) 23:47:21 ID:???
ふんふん、珍しい方を発見です♪
これは明日良い事あるかも?
(バルコニーからこっそりと夜空見上げて呆けているその姿を眺め)
>565
うへえ。
お客さんこれは生殺しってものです
(どぽどぽと水をどんぶりに注ぎ)
・・・表面張力というものを知っていますかお客様
・・・ああいえなんでもないです
(なみなみと水の注がれたどんぶりを頭に載せ、それをこぼさぬよう庭を歩き回る)
>566
むっ、不審者の気配。
ああ、しかしこの状態では撃退もままならぬ
(丼を頭に乗せたままうろうろ。でも水はこぼさない)
569 :
????:2006/04/20(木) 23:55:39 ID:???
>>568(美鈴)
む…素晴らしいバランス感覚です…。
けれどもっと面白いことをしてくれないとね、うん。
(バルコニーの手すりからそっと手を差し出し――すると気まぐれな風が丼の周りで生まれて…)
>569
・・おお?突然・・・風?
(ひゅう、と風が吹くと水面が波立ち)
っと、っととと・・!
(僅かに頭を下げ丼を浮かすと)
っ、ほっ・・・
(人差し指でそれを受け取り)
・・・っふ〜〜・・・・
(流れに逆らわないようにくるくるとどんぶりを回し、水面を保ち続ける)
いたづら好きな風は、どなたですかー、居るのはわかってるので神妙にお縄を頂戴するがいいでーす。
(バランスを保つので精一杯でそこから動けず、声だけで呼びかけ)
571 :
????:2006/04/21(金) 00:10:14 ID:???
>>570(美鈴)
〜♪
(思惑通りに丼を揺らす風を起せた事に満足するが――)
…!っくぅ…!スクープ失敗です。
(心底悔しそうに呟くが物陰に居るために顔は伺えず)
う゛…(気付かれたかと身がこわばり…思案…思案…思案…)
…!(手をぽんと叩き)
カ〜。カァ〜。
(ベランダに隠れたままカラスの声を真似…正確には昔鳴いていた頃の要領を使い)
>571
うん、まあ勘はあんまり鈍っていないよう。
(だんだんと水面が波を落ち着けると、それを再び乱さぬよう慎重に地面に置き)
・・・ふむ。
ええっと、悪戯好きなカラスさんを捕まえる方法は・・・っと
(どこからか取り出した、手ごろな大きさの空き瓶。)
・・・・たしか、嘴が届かない程度に・・・
(それに半分程度水を注ぎ)
よーし、これで引っかかるはずだぞー。
(それを外壁に寄せて配置し、自分は物陰に隠れる)
573 :
????:2006/04/21(金) 00:27:22 ID:???
>>572(美鈴)
んん…?
(スクープ対象が妙な動きをするのにつられて手すりからそっと顔を覗かせて…)
何か…光ってる…よね…?ん…何?
(月の光を反射して幽かな光を放つ物体に目をやり)
んん…!?
(対象が姿を消したのを機に手すりからぐぐっと身を乗り出して…)
と、っととと…。
(バランスを崩して階下へ…しかし翼を打ち羽ばたいて芝生に軟着地)
よく…見えない…。
(しかし自分もまたその物体から少し離れた木立に身を隠して様子を伺う)
>573
…ううん?おかしいな。
たしかパチュリーさまの蔵書の中に、
こうすればカラスが引っかかって簡単に捕まえられると書いてあったのに・・・・むむむ。
(思惑通りにいかず、しきりに首を捻り)
(その拍子に帽子の☆が月光できらりと反射)
>>574(美鈴)
んんぅ…?また別のが…あれ…は?
(物陰から光を反射して明滅する物体に目を細め…)
……(好奇心と理性との板ばさ――)何だろう?
(好奇心が勝ち無用心に、カメラを構えながら庭へと足を踏み出し)
>575
むむむむ?
(物陰から姿を現したメイドさんを視認すると)
・・・・おやや、新聞屋さん?新聞屋さんはメイドさんになったのかしら。
(少し警戒を解き、ひょこりとこっちも顔を出す)
こんばんわこんばんわ。こそこそとなにをやっているのですか。
再就職?
家は人手が足りてないから大歓迎ですが、どちらかというと門番のほうに入って欲しいですねえ。
(☆に釣られたことは気付いてないようだ)
>>576(美鈴)
…♪
(いたって慎重に慎重に歩を進め…庭に置いてあった物体の位置まで辿りつき)
………びん?
(なんの変哲もない瓶を掲げるとそれが月の光を乱反射して淡い光を届けてくれる)
瓶、ですね…しかも普通の…。じゃあ…あっt――
(気付くともう片方の物体のあったところに人影を認識し)
ココ、こんばんは!?(カメラは後ろへ隠し
や、えぇ?あの、その?(慌てて瓶を取り落とし
スクープ…じゃない。(口実を探し
そう、スイープ!スゥイープ。掃除ですよ。箒でささーっと!
(しかしここは芝生で)
あー…信じて?
(営業スマイルを浮かべて)
>577
はいこんばんわ。
カラスさんが瓶の水を飲むために届かない嘴を一生懸命延ばすのを一度見てみたかったのですけど。
(にこにこと朗らかな表情で)
こんな夜更けにお掃除?ずいぶんと熱心ですねー。
埃が残っててメイド長に怒られるのが怖いー、とか?
わかりますよ、うんうん。
(笑顔を向けられると同じように笑顔で返し)
面白いことなんてなかったでしょ?
>>578(美鈴)
あ…はは…。私今となっては嘴もついていませんしね…?
(笑顔を向けられて立場上居心地の悪さを覚え)
そ、そうそう。ふと汚れが気になりましてこうして仕事を…
(笑顔を保ちつつ顔をふっと逸らして) 単純…。(ボソリと呟くと再び顔を戻し)
えぇ。そうですよね。上の方に怒られるのはやはり苦手です。
ここの上の人がどれ位仕事に厳しいかはよくわかりませんけど…
…ねー?
(つられて自分も頷きながら――)
…ッ!?
(ずさっ!と一歩引き下がり涙目に)
>579
そうですかー、かわいい姿が見られなくて残念でしたよ。
ヨゴレ。(ぐるりとあたりを一通り見渡し)
見たところ、素人目にはゴミ一つおちてないように見えますけど
・・・っと(ひょい、と水のこぼれた瓶を拾い) うん、これでほんとに綺麗、っと。
メイドさんになると僅かなヨゴレとかがわかるようになるのかな。
そういう細かなとこに気が付くのはうらやましいです。
・・えー、咲夜さんとっても厳しいのですよー。
まあ自身が優秀すぎると、周りにもそれを求めてしまうのかもしれませんけれどー。
あはー、だいじょぶですよ、とっ捕まえてどうこうなんて考えてませんって。
りらっくすりらっくす。お水飲みます?
やかんから直接でよければ。
>>(美鈴)
(縮こまりながら話を聞いて…)
美鈴さん…それ苛めですってば。あの子達が可哀想です…。
………しかもそれを私に期待してましたか。私は何を望まれてるんでしょう。
(ふと自分の事に関して自問して…)
!!(いきなりの挙動に更に一歩引き下がり)
あ…。瓶…ですか。(胸を押さえて一呼吸置き)
あはは、私なんかまだまだですって。それにメイドは本職ではありませんしね?
美鈴さんこそ細やかな気使いが出来るでしょう?
ほら、紅魔館の花壇をあれだけ綺麗に出来るんですもの。
花とうまく付き合っていけるのもそれの賜物です。
うぅん…そう、ですよね。知り合いにいきなりそんな真似しないですよね…。
良かった…。
あ、いや。私はお掃除の続きがありますので。これにて退かせて頂きますよ。
(しきりに後ろに隠したカメラを気にしながらつつ、と後退を始め)
>581
うーん・・絵本で見たときはドジで可愛いなあと思ったんですけど。
実際に本人たちは必死なんですものね。失礼しました。
(ぺこり)
ん、瓶です。散らかしっぱなしだと怒られてしまいますからね。
・・・なにをびくびくしていらっしゃる。むむむ・・・
(じいー、と何かを測るように文をまじまじと見つめ)
まあ、お花とかもねえ。本当は本職の庭師さんを雇ったらいいのよ。
・・んー、妖夢さんも頼んだら見てくれるかな。忙しいから無理っぽいかな。
んー、ほんとにこんな夜更けにご苦労様です。
わたしは汗流してから、もう一眠りしますね。それではおやすみなさい。
(ぺこ、と一礼してその場を去り―)
あ、あんまし不審だと咲夜さんが動き出しますからね、ほどほどに。
(忠告?を残して浴場のほうへ向かっていった)
>>582(美鈴)
な、なんでもないですよー?
(視線の追求を避けるようにして大きく後ろに下がり)
妖夢さん…ですか。以前喧嘩別れしちゃったからなぁ…。
本当なら知り合いですし頼んでみるのも良いかなと思いますけど…。
(困った顔を浮かべながら呟き)
では、これにて。ね?
あぁ忙しい忙しい。気をつけなきゃ…不審な事にならないように気をつけなきゃ…。
(最後は自分に言い聞かせるようにして)
(視線の届かないところまで後退して…
>>582(美鈴)が去ったのを確認すると)
ふぅ…。意外と…鋭い…。
今度はもう少し慎重な行動を取らなきゃ…。
(ネタ帳に教訓をしたためるとその足で館の奥へと姿を消して…)
【私はこれにて…。お疲れ様です。睡眠不足にはお気をつけを…】
【お疲れ様でしたー、そしてありがとうございました】
(紅暗い廊下の片隅から、ふわふわと白い影が現れ
(こふ、と軽い咳を一つして、携えた本をよいしょ、と重たそうに持ち直して
ふぅ…、まったく今夜は調子が悪いわね
こういうに効くのは…えぇーっと、なんてハーブティだったかしら
(軽く額に手を当ててから、目を瞑り
……。
まあ、その・・・キッチンで漁れば思い出すわよね、うん…
(ぼそりとつぶやいてから、暗い廊下を先にすすむ
わぁ、遅刻しちゃうぅ!!
(パンを咥えて廊下を走り……)
あいたっ!?
(パチュリーに衝突して尻餅)
…っ!?…ゔぁっ!
(衝突時に向かいの壁まで飛ばされ頭を強く打撲
む…むきゅう〜…
(ぐったりした様子で気絶
うわぁ、ステキな出会いを演出したつもりがやりすぎてしまった!
ど、どうしよう…。
(きょろきょろを辺りを見回しながら、とりあえずパンを食べ終え)
(ポクポクポク、チーン)
目が覚めた瞬間胸に手を付いて一緒に倒れてる男
「なにすんのよチカーン!」
「ご、ごかいなんだぁぁぁ!」
って、かなりステキな出会いっぽい?
…よし、実行しよう。
(パチュリーの胸の上に手を置いて覆いかぶさり、そのまま気絶したふり)
…ごふっ…(
>>588が上に載ることによりますます苦しげに
ん…んぅ…
(顔からはますます血の気がうせ
(ただでさえ不健康極まりない顔色がますます蒼白に
アウチッ、またやりすぎてる!?
(苦しげな呼吸を聞いて起き上がり)
……要は、上に乗っかってなきゃいいんだよな。
(胸に手は置いたまま、体をパチュリーの上からどけて)
…は…ふ…(少々呼吸音が楽そうになり
ん、んー…(胸に置かれた手を邪魔そうに退けて
…んぅ(安心して気絶を続行
……むぅ、気絶大好き少女め。
こうなったら、気絶してる少女を解放してる素敵な男性との出会いを演出しよう!
…もちろん、素敵な男性ってのは俺のことだよ。異議は認めません!
(誰に言ってるのか虚空へと力説し)
…あー、ゴホン。
もしもし、お嬢さん、大丈夫ですか?
こんなところで寝ていては風邪を引きますよ?
(だんでぃな声を出しながら肩をゆすって)
…んー…あと3頁…3頁だ…け…
――は…っ!?
(ゆさゆさ揺すられて意識を取り戻し
だっ、だっ、誰なのよっ、貴方ー…っ!!?
(ずざざざーっ、と距離をとる
あー、お嬢さん、そんなに驚かないで良いですよ。
私は通りすがりのステキな出会いを探索するだんでぃで素敵な男性です。
…異論は認めませんよ?
で、お嬢さんとの出会いがステキなものになると思ったのですがね…。
どうやら、早速嫌われてしまったようで。
……あ、あぁ、まあこれくらい普通だし平気よ。
ふん、そんなに驚いたわけじゃないわ
きっと素敵とかダンディの概念が違うってこと、なのよね…
(ぼそりと小声で反論を
貴方との出会いが素敵かどうか、私が貴方を嫌ってしまったかどうかは置いておいて…
聞きたいことがあるんだけどいいかしら?
うぅ…。
こんなベタな質問することになるなんて思わなかったけどあえて聞くわよ
…ねえ、此処はどこ?私は誰?
(不安げに大きな本を抱きしめつつ
いやいや、出会いは大事なことですよ!
ステキな出会いを求めてこんな悪魔の住む物騒な館にまで足を伸ばしたのですから。
ふむ、何なりとどうぞ?
…あぁ…記憶喪失だったのですか。…なったのですか?
まぁ、どちらかは置いておいて…。
それは参りましたねぇ…。
私はここにステキな出会いを求めて流れ着いただけの者ですから…中のことはあまり。
知ってるのは、ここが悪魔の住む館で、恐ろしい魔女やらメイドも住んでるって話だけです。
そして、貴方のことは残念ながら分りません。
ふぅん…、つまり貴方は素敵な悪魔の女の子でも娶りに来たのね
記憶…喪失、短期のものなら良いのだけど。
多分おそらく、状況証拠的にこれは貴方の所為なんじゃないのかしら…
(ずきずき痛む後頭部に気がついて患部を撫でつつ、じとりと暗い瞳で睨み
つまり私は悪魔・魔女・あるいはメイド、ってわけね。3択…と
悪魔が素敵な女の子ならステキな出会いをしてみたいですねぇ…。
まぁ、会ったことないんでわかりませんけど。
う…疑ってるというのですか!
もしかしたら自分のことを思い出そうとすると痛むって状況ですよ!
たんこぶだって前からあるかもしれませんし!
…まぁ、そんなことは置いておいて良いんですよ…。
それよりも、私はお嬢さんのことが心配で…。
あぁ、他にも門番やらメイド長やら食料役やらetcetcいるようなんで早速三択にするのは危険かと…。
……全部言わなかった私が悪いんですかね…?
それに、悪魔の住む館ですよ?
もしかしたら囚われのお姫様とかいるかもしれないじゃないですか!
きっと素敵よ。確実に。
…って何で断言したくなるのかしら。不思議ね…
素敵な出会いマニア…(指指し
…なんだか一口だけ食べた痕跡のある食パン…(廊下に転がってるそれを指差し
そして私の後頭部のこぶ・そして痛み…
わざわざ説明しなくてもいいくらいの状況としか…(薄く冷たく、そっと口の端を上げて笑み
食料…。まあその…(ちらっと自分の体をみて少々情けなさそうに
…こんな貧弱な体、食べても美味しくなさそうだけど、ね
すると選択肢として残るのは門番にメイド長…5択かしら。…難しいわね
まあ、私の心配なんて無駄よ。
あなたはとっとと囚われのお姫様でも救いにいくといいわ
えーと、そのカビが生えたパンが何の証拠に…?
そういえば、私の胃の中にもパンが納まってます(
>>588)けれどね。
…あぁ、メイドがサボってた証拠?
…いやいや、とってもおいしそうな体ですとも!
食料役もなかなか説得力がありそうです。(フォローのつもり
…他にもメイド見習いやら書庫の整理の悪魔やらもいると聞きましたよぅ。
というか、私が館の住人全部言えるわけないじゃないですか!
そうもいきませんよ。
もしかしたら囚われのお姫様とのステキな出会いがここに転がってるかもしれませんし…。
(ちらとパチュリーを見て)
へえ…やっぱり貴方はパンを食べていた…
…そして証拠が残らぬように隠滅した、と…
まあ、いくら完璧なメイドでも見逃すこともあるんでしょうね、そのかびたパンとかは
そういってもらえるのは光栄だわ。
でも、出汁はかろうじて取れそうだけどかじりついても美味しくなさそうよ、この体は…
メイド見習いに書庫整理悪魔
…うぅーん、ついに7択…?
なんだかどんどん難しくなるわね。そろそろ、何かヒントをもらえないかしら?
素敵なお姫様…は地下牢とか悪魔の傍ら、の可能性が大よ、うん
…いやいや、パンを食べたのは結構前ですよ?
というか、どうあっても犯人に仕立て上げたいようですね。
そんなに怪しそうな見た目してるかね?
あー…そういう意味では無く……。
……まぁ、もう7択でいいですけど。
言葉で説明しても通じてくれないのは疲れます……。
ヒント?7択になったんだからそれを喜んでくれればいいですよ。
というわけで素敵なお姫様の可能性もなくなってしまいましたが…どうしましょうねぇ。
お嬢さんとの出会いが素敵だったのかもまだ答えてもらってませんし。
まあその…仕立て上げる気は無いけど
訝しむくらいの権利はあるものだわ。気を悪くしたなら謝るし
…犯人でない。すると貴方は本当に単に私を助けてくれた人ってことになるわけなのかしら
疲れてしまったのならとっとと休んだ方がいいかもね
さて、可能性が7個ならんでしまったわ。
…7、7、7…なんとなく今なにかを思い出しそうな、なさそうな…
人に聞くならまず自分からよ
貴方にとってはどうだったの?
えー…あー……その。
確かに、私は君を介抱した素敵でだんでぃな男性ですよ。
(犯人ではない、と断言することはさすがにできなかった)
頑張ってください。
それにしても、7が並んで思い出せそうなんてステキな趣味をお持ちのようで。
りーち、ふぃーばー?
そうですねぇ、出会ったら記憶喪失でしたー、なんてなかなか体験できませんし。
なかなか貴重で、ステキな出会いでしたよ?
ん…
無実の恩人に濡れ衣を…(少々申し訳なさそうに見つめて
ごめんなさい…(すっと視線をそらして
これで済むかは分からないけど、謝らせて
並ばせたんじゃなくって復唱しただけ
…妙に気にかかるわ
馴染み深いというか、他人とは思えない数字ね
ああでも、7は孤独な数字でもあるのよね。まあそんな瑣末な事はどうでもいいのだけど
へえ…、ではすこしは今夜は良い夜なのかしら
そうであったら幸いね
お、お気になさらず…。
えぇ、済んでますとも…だからこっちを見てくださいな。
そろそろ思い出せそうな雰囲気ですか?
それは良かった、そろそろ自分も休みたくなってきたので…。
(眠そうにあくびを一つ)
目処が立ってこちらも安心できます。
えぇ、良い夜の良い思い出を抱えてそろそろ帰ります。
お嬢さんも良い夢を…。
(そのままどこか廊下の奥へと消えていった)
…いえ、本当に悪かったわ
ふむ…いつのまにかもうこんな時間。
おやすみなさいね、得体の知れない人…
人ならば眠る方が自然な…
うーん、私はまだまだって感じかしら…もうちょっと此処をうろついて
記憶の糸でも手繰れば…
(廊下を一歩歩こうとしてふわりと浮かび上がり
…ああ、やっぱり人、では無いみたいね、うん
悪魔…魔女…まあ、ゆっくり寝たら思い出せるのかしら
(適当な客間に入っていった
パチェカワイソス(・ω・)
…ふわぁ…んっ…おじゃましますー…
(なにやら眠そうにしながら、居間にふらふらと
……くー
(ソファに座るやいなや体をずりさげながらうとうとと眠りにおちるしまつ
美鈴です。たまには読書。
格闘家はみな脳筋ばかりだと思ってはいけません。
@華人小娘読書中・・・@
(ぷすぷす)
…ふにゃ…なんだかやけこげるにおいが…
…ひのよーじんひのよーじんー…(寝ぼけ
…ぐー
・・・はっ。
いけない、なにやら焦げ臭い錯覚とかが・・・
…お?
(傍らにレティさんがいつの間にやら眠っているのを発見)
…ふみゃ…?
(むくりと、寝ぼけ眼を擦りながら起き上がるといつのまにか美鈴が側に
…や、こんばんは…お邪魔してますー……
(眠そうにてをひらひらさせて
……くう
(しばらくするとそのままうごきがとまり、また寝息をたてて
気持ち良さそうに寝ているなあ・・・
(そーっと顔を近づけ
「鶴翼不欠落
心技至泰山
心技渡黄河
唯名納別天
両雄倶別命
―――両雄、共命別」
(などと耳元で囁いてみる
…?
(耳元で何やら妙な言葉を囁かれ
……んー…
(めをしぱしぱさせながら、じーと美鈴を見つめて
…おはよう…。
…んー…めーりんさん…?
(まだ微妙に起きてない
む。
はいおはようございます。
はい美鈴です、たまには知的なところを見せようと思って読書モードです。。
一緒に漢文読みませんか、退屈な脳に刺激を、とかいうキャッチコピーで
…そーなのかー。
あなたが知的…というのはちょっと想像がし難いね…
…脳ある鷹は…かしら?
漢文…さっきの言葉も?
まあたまには悪くはないかもね…
でさ、めーりんさん…さっきの、どんな意味があったの?
知勇兼備というのに憧れてみる年頃なのです。実際は見習い程度ですが。
伊達メガネ着用(しゃきん)。
ああ、程よく目覚めてきましたか、牛乳のみます?
(言いながらこぽこぽとコップに注ぎ) はいどうぞ(渡す)
んー。
鶴翼は欠け落ちず
心技、泰山に至り
心技、黄河を渡る
唯名を別ち天に納むれば
両雄 共に命を別つ
読むだけで精一杯よ・・・(めがねはずし)
確かに、私も知と力をかね備える、というのには憧れるわね、くろまくぽくて…
…おー、にあ……。
にあ、うよ…うん。
…あ、ありがと…。
(こふこふと牛乳を口にながし
…んっ…美味しいわ…。
(はふ、と溜め息
……
何だって?(@
…全然分かんないわねー、和訳されても…。
はい、知勇兼備どうぞ(外しためがねをレティさんに掛ける)
わたしは脳筋でいいややはり。
んー、目覚めに牛乳は頭が冴えるのですよー。
栄養もあるのでお勧め。
うーん。
泰山、黄河っていうのは物凄い大きいのの例えですから、
心技がそれくらいすごいってことなのです。
後はわかりません、脳が・・・(頭押さえ)
なれない頭使ったら疲れてしまいましたよ、うん
あ、ありがと(伊達眼鏡すちゃ
これで私もちゆーけんび、ね。
…うわ、挫折はや…(汗
そだね、牛乳は定番だから、ね。美味しいし。
お礼にココアでも一杯、とか、どう?
…うーん。
ちょっと見せてー。
(美鈴から本を受取り
……シュー…(頭から煙が
だめだ、わからない。(ぱたんと本閉じ
私もだよ…だいたい妖が頭を使うなんて似合わないよ…
妖は妖らしく、弾幕ごっこやらでしのぎを削りあうほうがきがらくだわ、うん。
現実を知るというのはこう言う事なのだー、と。
メガネ。なんとなく頭良さそうに見えますよねえ。
・・あはー、読書は慣れないとだめですねー。
ああ、でも脳みそ足りないなりに頭は使いますよ、弾幕も格闘も
んー、うん・・ご馳走になろうと思いましたが・・・
脳が疲れをしきりに訴えてくるので・・・すいません、今日は休みますや。
(よろけながら立ち上がり)
うー・・・ん、大したおもてなしもできなくすみませぬー・・・お休みなさいませー
うん。眼鏡をかけると不思議と頭がよくなる、ようにみえるから不思議だよ。
普段活字になれてないから、仕方ないんでしょうねー。
弾幕で頭を使うのはなれてるんだけどね。(あたまぺふ
あら、残念ね…まあなれないことをしたから仕方ないかもしれないね。
ええ、今日はおやすみなさい、めーりんさん。(軽くてをふり見送る
…はふ。(牛乳こふこふ
……(うとうと…
…っは、いけない…私も今日は寝よ…
(ふらふらと、あきべやの方に向かっていった
(客間のベッドですやすやと寝息をたて
(なれない寝床のせいか、ころりと寝返ったついでにベッドから転げ落ち、ごつんと床に激突
―――…いっ?!いたたた………っ!!
あ、れ…?なんてこんな客間で寝てるのかしら…
(よれよれと起き上がりつつ、周りの状況を確認して
えぇーと、昨晩はたしか喉が渇いて――なにかハーブティを飲もうとして…
(ぐるぐると記憶の糸を手繰りつつ、何故かいたむ後頭部の二箇所をさすり
うーん…、まあその思い出せないものは仕方ない…わよね
(傾げた首を元に戻し
さて、今宵こそはちゃんとお茶を飲んで、ゆっくりと読書に没頭を…と
(ドアをぱたんとしめて、暗い廊下に消えていった
@華人小娘夜勤中・・・@
@名無門番素通中…@
>628
てい
(襟首つかみ)
・・いらっしゃいませー
(掴んだままニコニコ挨拶)
>>629 @名無門番素通中………@
ニャーン(ばたばた
オ、オジャマシマース(手を上げ
>630
あららなかなか可愛い泣き声。
はいはい、ちゃんと通るときは一言挨拶をー。(降ろし)
お嬢さまの意向によって館内は一部を除いて解放されております風味。
人気はないかもしれないけれど、ゆっくりしていってくださいな。
ただし器物破損は千本ナイフの刑に処されますので重々ご注意を
>>631 やーんおねさん話わかるアルよー(着地
(ぱんぱん)
お嬢様の威光・・・なるほど確かに逆らいがたい…
ナイフも逆らいがたい・・(ぶるぶる
よーしじゃあ部屋がないと噂の門番さんのお部屋をチェックチェキよ
どこー?
>632
アルよーじゃないアルよー。あれ?
ほんとにどこからともなく飛んできますからねー。慎重に歩いてください。
あと謎の空間に紛れちゃうとかうっかり食料係になっちゃうとかまあいろいろ。
・・・ああー。個人的な空間は立ち入り禁止ですからー。
部屋はありますがお教えできません。ダメ、ゼッタイ。
>>633 むむむ…流石トラップ紅魔館
きっとこのあたりにも罠があるんだ(草むらをさぐりさぐり
ドアを開けるとナイフが飛んでくるって聞いたよーこわいあるよー
謎の空間…それは落とし穴とかいう落ち…?
あぁ絶対ここ作った人楽しんでますね(まだがさがさ
えーそんなー…面白そうなのに
ほんとはないんだな(びし! つんつん
刻命館などにはまだまだ負けてはいられませんからね。
草むらの中にはトラバサミとか・・・まあ今は割と撤去済みですけど。
だってうっかり踏んだら痛いですしね。
ミシシッピー式の罠は実質回避不可なので、幻想郷的は設置できないんだとか何とか。
まあえらいひとのことはわからないや。
んー、まあ、空間を弄るのが好きな人が居るんですよ。
楽しんで作ったといえばまあ、きっとそう。
あんまり他人の部屋なんて覗くもんじゃないですよう
・・・ああ、なにをしますかおやめなさい(突付かれよわり
>>635 つまり門番さんがひっかかるから撤去?
きっとおにぎりを食べながら歩いてたら地雷を踏んで焼きおにぎりわーいとか言ってたんですね
げんそうきょーるーる? あ、何か発見…
えー友達の家とか行くのどきどきして楽しいよ?
えいえい(つんつく ぷに ぷにぷに
(罠のほうへつんつん
>636
一度うっかり忘れて踏んで相当痛かったのはみんなには内緒です。
わーい・・なのかなあ。まあ、でろでろになったけしからんおにぎりを焼くのには賛成ですけど
ああ、まあ、そういうのは私もちょっとすきですが。
私の部屋とかはとても面白いものでなく、ああ、なにをしますかやめー(押され
>>637 ミンナニハナイショ?
おにぎり1つで門番さんと放浪の画家さんも雇える素敵な食事
やきおにぎりおいし
そうそう部屋の壁の1箇所だけきれいで門番さんここに何か貼ってたでしょ?とか
何故かその部屋特有のにおいがしたり
あぁますます興味が… 今度忍び込まなきゃ(ぼそ
えいえい 門番さんの弱点はつきだったー(つんつん じりじり
>638
ナイショ。いや、私は雇われませんて。
そして鮭おにぎりもおいし、です
いやいや、そんな、何もなくて殺風景なのが逆に恥ずかしいのですよ。
(ぴく)忍び込む・・・ああ、罠を用意しておかなくては。回転床とか・・・・
ああ、真のわたしは打撃全般には強いのですよー
今のわたしはおなかすいてるからで、本気を出せば遅れをとるわけが・・・うりゃっ
(ぺち、と軽く手を払う)
あーう、いけない・・・調子悪い。
すんません、私はここで失礼します。(ふらふら)
・・誰かに代わってもらわなきゃ(よろよろ
>>639 鮭おにぎり…海の幸がぎっしりな高級おにぎりだね
のりわさおにぎりおいし
殺風景なのかーそれじゃ匂いを嗅ぎに
真の私は罠なんて通じませんよフフフ
わ(ぺちんとよい音がして
いやー門番さんに本気出されたらかなうわけないアルよー
あぁ…調子悪いの?
お疲れ様です…(後ろをついて行き
…このまま潜入だ(ぼそ
サルベージ♪
642 :
ξ・∀・):2006/04/29(土) 02:28:36 ID:???
ξ・∀・)
ほんみりんガッ
…ふわ…ん…。
…あー…ねむ…。
(うとうとしながらも、冬少女ココア作成中…
つ【冬っぽい差し入れ:山頂に残ってた雪】
>>645 …あら、ありがとね。
(山頂の雪の冷たさを手で感じ
…ふう、いい寒気…すこししゃきっとなれたわ、ありがとう(にこり
………。
(そっと一つまみの氷のかけらを手に取り)
えい♪
(
>>646(レティ)の襟の隙間に放り込む)
>>647 ひ……っ!?
(いきなり背中に氷を入れられて、びくんっと
…は、ぁ…ん…ふう…いい感じ…
(くたっとなりながら目をほそめて
>>648(レティ)
んんぅ…?
(頬に手を当てて考え込み…)
レティさん。効果薄めでしたかね?
やっぱりお湯の方がいいのでしょうか…。
(やる気なさ気なその後姿を眺めながらぼやき…)
>>649 んー…もっとー…。
…あら、文、久しぶりー(ぱたぱた
…ちょっと、なんか不穏なことを口ばしらないでちょうだい?(汗
お湯だと洒落にならないからさ…
>>650(レティ)
私としましてはお客様のニーズに応えようと思った末の結論だったのですが…。
しゃきっとなりません?
(にこ、と微笑みながら手を振って返し)
やはり季節柄ぱっとしないのでしょうか?
もう春ですものね…。
(世間話をしながらも食器棚からティーセットを取り出す)
>>651 …いや、だれお客さんって。
何がどうなってこの結論になったかはわからないけど…まあ目はそれなりに覚めたね。
…まあ、根本的に寒気が足りないからね。
もう春もなかば、今年は春が遅咲きだったものの…そろそろ春眠の時期だものね。
お陰ですこし眠くて…
あ、お茶受けも宜しく
(目を擦りながら、軽くぱたぱた
べーる、べる、べる、。じんぐるべるー。
もういーくつねるとー、くりすーまーす〜♪
(くるくるりん
>>652(レティ)
ふんふん…。
(カウンセラー宜しく眼鏡を知的にかけ直す振りをして見せ)
そうですね。では、鳥と一緒に渡りをして見ては?寒い地域の方に。
私の方からつてを辿ってみましょうか?
…あ、けれどそれではネタになる方が減ってしまいますね…。
(茶器を暖めている間にもお茶請けを探して戸棚を開けて回り)
あった…!ビスケットー♪
(ちょっと嬉しそうに箱入りのお菓子を掲げてみせる)
レティさん牛乳や卵は大丈夫ですよね?
(様子を伺いながら皿に取り分けて差し出し)
>>653(リリー)
…ッ!
(館の空気の異変を察知して振り返り)
侵入者…撃退…!
(取り皿からビスケットを一枚)
と見せかけて…っ!
(アンダースローでその大きく開いた口へと投げつける)
>655
はわっ?
(飛んできたのはビスケット)
いただきまーっ
(食べようとして前歯に直撃
――――(じたばたごろごろ)
>>653 リリー
…おや、リリー。
くりすますはもう過ぎたよ、いまはあんたの季節じゃないか。
>>654 文
あら、何だか知的な感じ…。
ちゆーけんび、おひとついかが?
(懐から伊達眼鏡取り出して
んーそれも手ではあるが…煩いのがひとりか二人はいるからね。なかなか離れられんよ。
わあい、ビスケットー♪
ええ、大丈夫だけど、文が何かつくってくれるのかしら?
>>656(リリー)
…………。(キッチンの床で悶絶している妖精をただただ眺め)
よ……し。見せかけて…見せかけたー…ふりをして侵入者…撃退完了。
(無理やり結論付ける)
あぁあぁ…大丈夫?
(やっぱり責任感から駆け寄る)
>>657(レティ)
そう言う暇があればいいんですけどね?
(倒れているリリーを抱き起こしながら)
まぁ、今はそれで我慢してくださいよ。
それだって卵・牛乳入ってますし。
んん、良いですね?
(眼鏡を受け取るとレンズ越しにレティの姿を覗き)
伊達めがね、かぁ…。
私でも少しは賢く見える…かな?
(はにかみながらかけて見せる)
はうーはうー。とつぜんなんですかー。
>657
あ、れてぃさんこんばんわあ。
たったいまメイドさんに酷い目にあわされたですよ。
はいー、春ー春ー。
>658
うー、うー。(抗議の意思表示か、唸っている)
だいじょぶじゃないですー(ぷくー)
>>658 文
まあね、でも私はここが気に入ってるからね。
んむ、ありがとね。
(カップにココアを入れながら、ビスケット口に加え
おお、意外と似合ってる。
眼鏡をかけると知的に見えるから不思議よねー。
……見えるだけ、だが(ぼそ
>>659 リリー
あはは、ここのメイドは侵入者には厳しいからね。
まあさいなんだったけど、美味しいビスケットが食べられるんだから、結果的にはいいんじゃない?
(ぽふぽふ
うん、あ、眠…はるー…(うとうと
…は、いけない(首ぶんぶん
>>659(リリー)
あぁ…ごめんね?不審者っぽかった物で…色々と…。
(エプロンドレスからイチゴ色の飴玉を取り出し)
だから…これで許してくれる?
(つぷっと頬を膨らませたリリーの口に押し込む)
>>660(レティ)
そう。居場所があるって事…素晴らしいですよね?
(茶菓子に手をつけ始めた様子を見て満足そうに頷き)
…♪そう、それは良かった…………。………(ひくッと頬が引きつり)
…それでも黒幕と言いながら黒幕っぽい
知的策略が出来ない方よりは賢いと自負してますけどね……。
(ぼそぼそと呟き)
>660
しんにゅうしゃ。
ちゃんとお邪魔しますっていってはいってきましたのにー。
びすけっと。ちゃんと、お茶もつけてくれないとゆるしませんよー。
>661
ぶーぶー、めいどさんはおうぼーだー。
もご?
(飴玉ころころころがし)
私は心が広いから許してあげます、海のように広い心ー
(途端ににこにこ笑顔
>>661 文
それにどーせ私らは此処からはでれないんだから、ての届かない外の世界を思っても仕方がないさ。
(優しい笑みを見せながら、美味しそうにビスケットをかりかり
……あ?
(笑みが、引きつったものになり
…ほーぉ、流石は捏造記事に日々知恵を絞らせるてんぐ様だね。
私の小細工などとてもとても敵いはしないよ、いやいや、流石の知恵物さねえ。
(横目で睨みながら皮肉を叩き
>>662 リリー
聞こえなかったんじゃない?ここ広いし。
まあ不幸は続くものだから、ねえ。
…お茶は知らないけどココアならご馳走するよ?
(カップにかちゃかちゃとココアを作って
>>662(リリー)
…ふぅ。
(笑顔が広がるのを確認するとほっと一息ついて)
良いですね。小さい物事を気にしないその性格。大器の予感ですよ?
貴女は心が広くて素敵ですね。
(こちらも笑顔(営業スマイル)を返す)
さてさてお客様?今日は何事か用事でしょうか?
(改まって口調をおどけながらも丁寧にしてみせる)
>>663(レティ)
そう。籠から思う外の世界、ですよね。どれだけ広い空なんでしょうねー…。
(ふわふわと、夢想に浸ろうかとも思うが…)
うーん、残念ながらレティさんは私の新聞に目を通されていないようですね?
(ちょっと困ったように笑いながら)
私の新聞のどの部分が捏造だと言うのでしょうか…。
あ、字が読めないからって適当言ってはいけませんよ?
(あくまで笑いながら、つらつらと…)
>663
(飴玉もごもごころころ)
今はとっても幸せな気分ですよ〜(にへらー
やー、今は牛乳たっぷりミルクティーな気分なので〜
>664
へへへ、それほどでも(褒められて、へにゃらと表情崩して)
ええ、御用事は、特にないのですよ。
ここはなんとなく空気が変な感じなので気になってて、ちょっと寄ってみましたー
>>663 文
知らないよ。
籠の鳥は外の世界をみようとするからそれを望むんだよ。
外の世界は四季も崩れていると聞くわ。そんなところを渇望するほど私は外に憧れはもってないんで、ね。
いやいや、お噂はかねがね聞いておりますし、何度か目も通しておいでであらせられますが?
正しい文もろくに書けないからって適当いってはいけないねえ?
(自身もにこやかに語りながら、視線で火花を散らせ
>>665 リリー
あんたはいつだって幸せ気分じゃない。
あはは、本当に幸せそうなんだからリリーは。
(なでなで
あら、残念ね。(ずず
牛乳タップリ、みるくここあもつくれるんだけどね、リリーはここあは嫌いなようだ(かくん
>>655(リリー)
ふふふ、謙遜が出来るのもまた美徳です。
何処かの誰かにも見習って欲しいですよね♪
(あえてその部分は
>>666(レティ)を見て喋り)
大丈夫。こうして館が活気付くだけでも私は嬉しいですよ。
ゆっくりして行って下さいね?
そう?確かに空気は変かもしれませんね。季節外れな方もいらっしゃいますし。
>>666(レティ)
此処よりも空があるなら私は飛んでみたいですけどね。
狭いところに居て満足していては高が知れるというものです。
あらあらレティさん。私がどのように文章を間違いましたか?
読解力の足りなさを発行者に転嫁しては…ねぇ?
さて…レティさんも飴玉一つ如何?
(いつの間にか手には飴玉を…コツン、と精確に額を狙って弾き)
>666
幸せでないときもあります。
例えば、今。
けんか、だめですよ。
みるくここあ、ここあ、ここあ(ゆらゆら
甘いのですか。
>667
だめ、メイドさんも。けんかは。
ゆっくりしたいですけど、でもでも。ね?
(ぎゅっと裾を掴んで)
うううう、風が冷たい、嫌な感じです
>>667 文
変化よりは、不変を望むからね、私は。
所詮、望んだところでてが届く世界じゃないんだよ。
(そう語るその表情は、少し陰を落として
よく言うよ、ブン屋と言うのはあこぎな商売なんだねえ、ああこわいこわい。
自分の文章力の足りなさを棚にあげて、購読者に責任を展開させるんだからねえ、いやはやわたくしにはとても真似できのうございますわ、文先輩(にこり
ええ、いただ…あた。(額にかつん、といいおとを響かせて
…ありがとさん、文。
お礼に私からもココアをご馳走してあげるよ。
(カップに手をかけ、中のココアを凍らせ、ココアの固まりをお返しとばかりに文の額に投げ
>>668 リリー
ん?喧嘩じゃないよ?
(なでなで
これは、そう互いの親睦を深める儀式みたいな、あー、まあなんだ。
ほら、揺れないの、柳かあなたは(かたおさえ
…ええ、とっても甘くて美味しいよ?
(にこり
でもリリーはココアを嫌いらしいから…いや残念だよ。
(心底残念そうに肩を落として
>>668(リリー)
あはは、大丈夫。私はこんな事で喧嘩に奔るほど愚かしくありませんよ。
それより…どうです。妖精さんミルクティーを御所望なら…
ココアなんかより甘くて、幸せーな紅茶を「私が」淹れて差し上げますよ?
(服の裾をつかまれてちょっと意気をそがれながら笑顔を返し)
>>669(レティ)
望んで届かないものなんてあるのかな…。
それって努力が足らないんでしょうね、ふぅ…。
議論は平行線、か…。難しいものですよね。
――っ!(びくっ…と身体が震え…)
あれ?私、何時先輩になっちゃいました…かッ!?
(気付くと黒い塊が視界一杯に広がり)
ひッ!?
(身を大きく引いて避けると凶悪な塊はごろごろ、と音を立てて床を転がり滑る)
………お客様?館の床を汚されては困るんですよね。
狼藉を働かれるようであれば外でお願いしますわ?
(首を傾げて小ばかにしたように笑う)
>669
だめ。だめー。
(泣きそう)
仲良くするなら、おててつないで、にっこり笑って、ね?
(そで引っ張り)
うーうー、ケンカばっかりする人のここあはいりません、ふい。
>670
でも、空気がおかしいの。
とげとげしててとても痛い。
顔は笑ってて、でも空気が冷たくて。 うー。
そんな人が淹れたお茶がおいしいわけないっ(ぷい
>>670 文
努力云々、それ以前。
あの紅白が結界を開くとも思えないからね。
…ま、私らのような普通の妖怪には、文字通り雲のうえのはなしさ…。
あら、以前から先輩だと私は思ってたよ?
…ち。
(避けられ、割と不満そうな顔を
おや、てんぐは神経質と言うか。
この程度は汚れたうちには入らないさ。
…それと、前から言いたかったんだが。
あんたはいったい何をしてるんだい?
こんなとこで女中に甘んじて、いつの間にか其を定着させて。
天狗は誇りだかい妖と聞いたがね…いったい何処においてきたのか。
同僚が見たら、さぞ嘆くのかねえ。
>>671 リリー
リリー、これは遊びだよ。
遊びで怒るのが何処にいるよ。
…わかったわかった、仲良くするよ。
(す、と文の方にてをさしだし
>>671(リリー)
あはは…分かります。私も空気を支配するくらい出来ますから
こう言う空気の流れが異様だって言うのは…。わかりますけどねぇ。
困っちゃったな。
レティさんに殺気を向けてた筈なのに貴女がこうまで敏感に感じるなんて。
(ぽふ、と帽子の上から手をかけて)
ね?機嫌直してくれません?私が間違ってましたよ………。
(頬をかきながら困った顔をして見せて)
>>672(レティ)
私「ら」、とされても困りますけどね。(聞こえないように口の中で呟き、表面上は笑顔を繕い)
…すいません。訂正お願いしますね?私だけを言うのなら構わないのですけど…
天狗の皆を馬鹿にされても困りますわ?
百歩譲ってレティさんが不精である、と言う事を考慮から外しての話ですが。
あはは…思慮の浅い事です。潜入捜査という言葉、聞いたことありません?
館の実態を探るのにピッタリな仕事ですよこれは。
……っ。だから…他の仲間のことを持ち出すのはやめて頂けません?
…ふぅ。妖精さんの手前此処で喧嘩するのは見苦しいですからね…。
(くっ、と差し出された手を握る)
>672
遊びは、もっと楽しそうにしなきゃだめー、だめ。
うん、握手。お互いにごめんなさいして仲直り。
>673
(むっすー、と。最初にビスケット投げつけられたときより機嫌悪そうな表情)
だってだって。
そんな風にケンカして、もし勝っても気分悪いだけ。
仲直りしてくれたら、機嫌治します。
ん。(お互いの手が握られたのを見ると安心した表情)
>>673 文
っと失敬。同族を馬鹿にしたわけではないんだかね。
そう聞こえたのならその非礼は詫びるよ。
は、どうだか。
私にはかいならされた狗、の体のいい言い訳に聞こえるが。
ま、私にはせんなきこと、だけど。
…ま、リリーの言、無視するのも目覚めが悪いか…。
(にこやかに微笑み、ぐっと軽く握り返し、若干寒気も軽くなって
>>674 リリー
楽しそうに見えないか…見えないね。
わかってる、リリーも文も悪かったよ。
だから機嫌なおして、ね?
>>674(リリー)
(なだめようかと中途半端に手を上げて)
うぅ…。ごもっともな指摘。………それ、真理ですね。
(その手を自分の胸に当てて苦しげに呻く)
わかりましたよ。仲直りしますよぅ。
(先ほどまでの笑顔から一転、力の抜けた笑顔になり)
>>675(レティ)
妖精さんのため、ですからね…。
…………。
(「狗」という言葉を聞くとその時ガタガタ、と戸棚を震わせる風が起こり)
まったく…。
(笑顔を浮かべながらも握った手をほんのちょっと乱暴に振る)
>675
(にこにこ)
そうそう、なかよし、なかよしです。
えへへへ。
(自分のことのように嬉しそうに)
>676
ケンカなんてちっともいいことないです。
痛いしつらいし。
原因があったら、それでお話し合うの。
分かり合って、もっと仲良くなれるの。
うううう?(また硬くなり始めた空気に、身を縮ませ)
>>676 文
…勘違いしないで。
リリーが泣こうが私にはせんなきことだが。
本当に泣かれたら目覚めが悪いだけだよ。
(あくまで皮肉の姿勢は崩さずに
……あら、いい寒気。(若干、敵意の篭った寒気を感じとり、再び重い空気が
(腕を乱暴に振られ、すこし顔をしかめながら、極寒の寒気を握られた手に思わず、あくまで思わず集中させて
>>677 リリー
…はは、まあ私も大人げなかったが…。
ん、なかよし、ね。
(リリーともぐっと握手
…やれやれ、先輩の方は若干大人さが足らないようだ…(ぼそ、と聞こえないように
…リリー。
何だか空気が悪いけど、どうしたらいいかな…互いに遊んでみるのはどうだろうねー?
そのうち、皆も楽しい気分になれると思うし、どうかな。
>>677(リリー)
あは、あははは!大丈夫大丈夫。仲良しですよー!?
(視線がサクサクと突き刺さりるので慌てて楽しそうな笑顔を作り、手をぶんぶんと振って)
大丈夫ですってばー…?
(様子を伺うように笑顔を向けながら)
>>678(レティ)
へぇ…。私は嫌だな。自分のせいで誰かが悲しんだり不幸になったりするのは…。
いつだったかそう言う指摘をされましてね…。
(振っていた手の力も抜けるかと――)
――ッたい!?
(その叫びと同時に強風がレティを押し返し、弾けるようにして自分も後ろに飛ぶ)
………レティ、さん?そう言う卑怯な真似…そんなに弾幕りたいですか?
>678
駄目ですよー。黒幕たる方が怒ってばかりはいけませーん。
(握られた手をぶんぶん振って)
遊ぶ?よいですよいです、遊びましょうー。何するですか?
>679
なかよし、ほんとにー?
(合わせる様にぶんぶん腕振り)
じー。
(じっとめをみる)
んぎゅっ!?(急に文が飛び退くので腕を引っ張られバランスを失い)
(べちん、と床に顔ぶつける)
>>679 文
私も嫌だよ
…だからこうして和解しようとしてるんじゃないか。(リリーをちら、とみて
―――っ!!
(突如強風にあおられ、家財と一緒に壁際におされ
…どっちがだよ?
今のは文が仕掛けたんじゃないか。
こちらは自己の正当な防衛権を行使したに…
よそう、きりがない。
(す、と両手をあげて
>>680 リリー
わかってるよ、リリーに言われるまでもない。
冷静に、思考を張り巡らさないとね…
ん、互いに本音をぶつけ会うことが出来て。
尚且いい運動になる遊び。
――弾幕ごっこだよ。(にこり
!?
リリー!?
(もろに顔面を床にぶつけたリリーを案じて急いで駆け寄る
>>680(リリー)
や、やですねぇ…。余り見ないで…お願い…。
(自分を見透かされそうな気がして目を直視できず)
あっ…!リリーさん…!?
(自分の背後の派手な音に振り返ると地に倒れた姿を視認し)
だ、だいじょー…
(一方こちらはその場で固まり)
>>681(レティ)
過剰防衛というんですよ、それは…!
あぁ、もう…レティさんの「せいで」…リリーさん…大丈夫?
(さり気なく責任を転嫁しつつリリーの傍に座り込み肩に手をかける)
>681
むきゅ〜。
(鼻押さえ体おこし)
らいじょーぶれす、いたたた。
だんまく。弾幕、うん、それなら、いい、のかな。
ケンカになっちゃうのは嫌だけれど
>682
んむう、いきなり離れたから、びっくり、えう(鼻さすり
うう、これは私のふちゅーい、だいじょぶです。
(にへ、と鼻を紅くした顔で笑う)
>>682 文
過剰?あれほどの力で握っておいてそんなことをのたまうか!?
力加減も聞かないのかしら…たく。
……(ぴき
…リリーを傷付けた貴方が
…ずけずけと
…私に責任を押し付けるか
(先の皮肉めいた口調ではなく、体の芯まで凍てつくような、感情の篭らない言葉を口に
>>683 リリー
(はっと、リリーに意識を戻して
リリー、怪我は?大丈夫?どこもいたくない?
(心底心配そうにリリーの顔を除きこんで
…大丈夫…ならよかった…
(何時もの笑顔を見せられ、安堵の溜め息をもらし
ほら、ちょっと顔かして。
(リリーの鼻頭に手をやり、ぶつけたとこを冷やしてあげて
目は口ほどにものをいい。
弾幕は目ほどにものをいい、さ。
少くとも喧嘩よりはよほどゆういぎさ、うん。
>>684(レティ)
あら?黒幕って物凄い華奢なんですね?
私ペンを握る程度にしか力加えてませんしー。
(追及を歯牙にもかけずに)
ふふん、もう冷静に考えることも出来ないようですね。
冬に生きるものの癖に頭を冷やす事は知らないようで。
(翼越しにビシビシと伝わる寒気に身体を震わせながら目は向けず―――)
>>683(リリー)
(―――リリーの様子を心配していると純粋な笑顔が心臓にザックリ、と…)
ご、ごめんなさい。ごめんなさい…!
(床に手をつきぶるぶると震え、顔も上げることすらあたわず)
やぁぁ…眩し過ぎます…よ。これは反則ですよぅ…。
>684
うにゃうにゃ。どじってしまいましたー。(照れ笑い)
ううう、ひゃっこい。
(冷たい手がひんやり触れて、ふるると震え)
ありがとう、です。(にへら)
>685
ん、レティさんが冷やしてくれたからへーきです。
顔上げて、一緒に遊びましょ。
(ぽむ、と文の頭に手を置き、離す)
(―手を離すとそこには一輪のタンポポが咲いていた)
(トボトボと歩いてきては、周りのことも目に入らない様子で)
(手近な椅子にへたり込むように腰掛ける)
………はぁ……(盛大なため息)
>>686(リリー)
(すんっ、と鼻を鳴らし…自責の念に駆られて床にへたり込み)
うぅ…やばい…やば過ぎます。何この純粋さ…どうやったらここまでなれるんですか…。
(頭に柔らかく、暖かい春風を感じたような…ふと手を当ててみると)
……………?………??……!!
(顔を上げて笑顔を浮かべ)
リリーさん…?
何をするんですかーッ!?
(リリーをがくがくと揺すって)
>>687(小町)
あぁ!お客様増加ッ!?
(大きな溜息にびくっと振り返るとどこかで見たような死神が)
すいません!今落ち込んでいて…じゃない、取り込み中でしてっ!
(もう何処にどう反応すればいいの…か…)
>>685 文
…あんたのとこのペンは超合金かなにかで出来ていそうね。
(ぱたぱたと手をふりながら
―――詭弁はもう沢山だよ。
何を言おうと、貴方はリリーを傷付けた。
四季に害を与える様な妖は、到底許されるものではない…
…が。
其で貴方をてにかけたらリリーが泣く、たぶん泣く。
…そうなるのは避けたいからねー。
(部屋中に寒気を充満させながらも、未だては出さず
…だから、これは遊びだよ。
(寒気を満ちさせながら、にこりと微笑みを見せ
>>686 リリー
気を付けなさいよ、あなたはただでさえドジなんだから。
我慢なさい馬鹿春、ドジった貴方のじごーじとくよ。
(憎まれ口は叩きながら、優しげな寒気に包んで
…これくらいで礼をいうな、馬鹿春。(ぺふ、と軽くあたまはたき
>>687 小町
…うん?
たしかいつぞやの…小町か。
どうしたよ、わざわざこんなとこくんだりまできてそんなため息はいて
>>688 (ちらり、と文を見て)
ああ、射命丸の…。変わった格好だね……。
いいよいいよ、あたいなんかにかまわなくても…。
忙しそうだからね……あたいは部屋の隅でひっそり朽ちて……。
(そこで文とレティの言い争いらしきものを耳にして)
>>689 ああ、くろまくの…久しぶりだね…。
なんでもないよ………それよりもめごとかい…?
やめときなよ……もめごとなんて……もめごとなんていいもんじゃ…っ…ひっ。
(諭している途中に膝を抱えて咽び始める)
>687
見たことある様なないような、ええとええと。
ボートの人?
>688
あーはははー
(揺すられながら、楽しそうに笑う。)
弾幕ごっこ〜。避けて避けてー。
(指からぽこぽこと丸弾生成、頭上に咲く黄色いタンポポの花目掛けて、弾をふよふよと漂わせる)
>689
ばかっていうほうが、ばかーっ、なのです。
(とうっとレティの前まで一足飛び、そのおでこをぺちんと叩く)
(そこから綺麗なチューリップが咲きました)
>>689(レティ)
…すいません。
多分弱っている今の貴女では私を手にかける事なんて…。
とりあえず今は貴女に構っている場合ではありません。
今宵は千客万来。嬉しいことです。
(表情には出さないが風の流れを身の周りに作り寒気をシャットアウトする)
>>690(小町)
小町さん…!駄目ですって朽ちるのは!
(普段と様子の異なった声色に焦り)
…あぁ。けれど死神が死ぬのはネタとして面白…じゃない、
何事ですか?今、私はお客様をもてなす仕事についていまして…
良ければ相談に乗りますよ?
少なくとも口「は」硬いですから。
(そう言いつつネタ帳を取り出し)
>>691(リリー)
笑ってないで…!これどうやったら取れるんですかーっ!?
(必死になって揺らしているとそれにつられて自分の頭のタンポポも揺れて)
って、待った!取り方!?やばッ…!リリーさ…!?
(慌てて後ろに飛びのくとその眼前を弾が掠めて行き、タンポポが楽しそうに揺れる)
>692
にゃーはっはっは。
弾に当たるまでが弾幕でーす、当たったら消しますよー。
でーも。当たったら、負けメイド〜♪
(段々と弾数、弾速を強化しながら)
>>691 リリー
あはは、ごもっとも…
わ、わ。
(急な接近に対応しきれず、おでこはたかれ
…!
リリー!?(綺麗な赤いチューリップをたびなかせながら、お返しとばかりに青弾をばらまき
>>690 小町
揉め事といえば揉め事だけど…
…何でも良いから、小町は其処を動くな!
今は手を回してられないよ!?
終わったらいくらでも事情はきく、けど…っ!?
…あああもう世話がやける!
(小町をそのままだきかかえて
>>692 文
くろまくを過小評価してもらっては困るわね…
油断してると足元すくわれるよ!!
(寒気を霧のようなもやに展開させ、部屋中に充満させる
[…とはいえ、事実今は勝ち目は無いね]
[…8:2…て所か、個人なら…]
…一分、しのげば!
(小町を下ろして胸のエンブレムを取り外すと、氷の槍を生成し、それを床に突き刺すと
(氷ついたように、その場から動かなくなる
っと、これじゃあ私だけ不公平?
(帽子とり、頭をぐっと手で押さえる)
(手を離すと、ぴよんと白百合が生え)
>694
きゃーっ、くろまくこわいー
(逃げ回りながらチューリップの花を散らそうと弾幕を放ち)
>>691(リリー)
……っ…。
(膝に顔を埋めながらも律儀に、小さく手をあげて挨拶の代わりに)
>>692(文)
(ちらりと文ネタ帳を取り出すのを膝の間から覗いて)
『拝啓 映姫様
先立つ不幸を お許しください』
(ぽつぽつと不吉な文面を口走り始める)
>>694(レティ)
………あ、ごめんね……。
手間かけさせちゃって……。
(目の前でパラパラと舞い飛ぶ弾幕を見ながら、ふしゅんと鼻を鳴らし)
よっと…。
(距離を操る程度の能力で、ひょい、と部屋の隅の安全圏内に避難)
>696
むむむっ
(脱いだ帽子を逆さにして、ぎゅっと握り)
よくわかりませんが、プレゼントー!
(帽子から色とりどりの春の花束。それを小町のほうに放り)
>>692(リリー)
勘弁…願いますっ!
(狭いキッチンに溢れる弾幕を身をひねって避けながら)
負け星を増やすのも余り快くないもの…っ!
(当たりそうな軌道のものを葉団扇の起す風で軌道を逸らし、キッチンの調理具が、戸棚がガタガタと揺れる)
っです…!
>>694(レティ)
レティさんも騒ぎに乗じて弾幕らないで下さい!
あぁ…もう。狭いところでやるのは好きじゃないのに…!
(部屋を渦巻く風は寒気を自分から避けるように流れ)
寒いですし…はぁ。
狙って、とばかりに動きませんし。とりあえず一人減らしておこうっと…。
(掌に極力加減した風の弾を作ると額を狙ってそれを投擲する)
>>696(小町)
ふんふん…?拝啓、映姫さま、さきだつ…ふこうをおゆるし………
待った。本当に待ってください。これは新聞に取り上げられるレベルでは…!
(頭に手を当てて唸るとネタ帳をパタン、と閉じ)
死神が自殺ですか?そうしたら誰が三途の渡し守を勤めるんですか…。
と…。(視界の端に寂しくたたずむ姿を確認し、弾幕を器用に避けながらも語りかける)
とりあえず小町さんもこの騒がしい人たちを止めてくださいよ。
人死にが出たら小町さんの仕事増えちゃいますよ?
…まぁ、人ではないですけど。(ぼそり、と聞こえないように呟き)
>698
おー、すごいすごい〜
(風を使った独創的な回避に思わず拍手)
がんばれがんばれ、こっちに当てたら勝ちメイドですよー。
(自分の頭上の白百合を指差しながら。カラフルな丸弾の群れを袖から次々と吐き出し)
(段々と花狙いのほかにも軌道の怪しい弾が混ざり始める)
[…順調…このままいけば…]
>>695 リリー
!
[馬鹿春ー!?]
[…いや、下手に動くな、今は…!]
(少し姿勢を低くしながら、その場で耐えしのぎ
(空気中から、寒気を徐々に溜め込んでいき、力を蓄える
>>696 小町
[…彼方は大丈夫そうね]
[…しかしなんだか雰囲気が…暗いと言うか…]
>>699 文
(額に向かって、風が勢いをつけて飛んでくる
(当たる寸前、其処まで来たところで、風が、止まる
(白い寒気が完全に晴れたときには、自身の背に、羽のない骨組みだけの奇妙な翼を生やさせ
(ゆっくりと、めをあけ、
――さあて。
遊ぼうか♪
(瞬間、突き刺す槍の様な寒気を、文に向かって振らせ
(寒気の束を光として、文の頭のたんぽぽを狙い打つ
>>697(リリー)
(ぽふ、と花束が頭に当たり)
……………。
(拾い上げた花束をそっと拾い上げて、胸に抱きしめて)
>>698(文)
……あたいが役目を終えたら、また新しい死神が赴任してくるさ…。
あたいなんかよりもっと…もっと映姫さまにふさわしい死神が……っ…。
(花束を抱きながら、またぽろぽろと泣き始め)
(涙が寒気で凍って氷の粒になりながら、花の上を滑っていく)
>>700 【く、くろまくの…後から来たあたいが言うのもアレなんだけど…】
【さ、流石にEXはまずいと思うんだ…】
>700
むー、ちょこまか。
とうっ(赤青黄色、横並び3連弾をチューリップめがけ投げつける)
>701
元気、出してー!
(たたたっ、と駆け寄って、くいと腕引き)
遊びましょ?
(首かしげ。ぴよんと白百合も一緒に傾き)
>>703(リリー)
(腕を引かれた方へ向き直って、なんとか嗚咽をこらえながら)
ひっ……ん…。
ごめんっ…ね…そういう気分じゃないんだ…。
あと…部屋の中で弾幕ごっこしちゃ、いけないよ…。
(泣き顔のまま微笑んで、鼻声で諭してみる)
>>699(リリー)
褒めるならこの花、取ってくださいよ…!
(ひしひしと訴えるが既に弾幕はお互いの姿を覆い隠す程度に増えつつ)
勝ち?勝ちですね?勝ったら取ってくださいます?
(先ほどまでの泣きそうな笑顔がふっ、と消え)
あぁぁああ、館の備品が…!高いティーカップが…っ!?
(先ほどまでテーブルに載っていたカップが粉々に吹き飛ばされるのを目の当たりにして…)
誰か本当に止めてー…。
>>700(レティ)
うぅん…遊ぶつもりは無いんですけどー…ほら、館の内装が…
もう…ぐちゃぐちゃだし…。
(風の弾が急に消し飛んだ事に少し目を丸くするが…どうでも良いかのように溜息をつき)
もうやめませんか〜?普通に妖精さんを止めて説得しましょうよぅ。
(気の抜けた声を出しながら、完全にこちらに対峙する)
(今まで周りを跳ね回っていたリリーの弾幕は既に風で自分の周りから押しやられ)
本気…出すわけにも行きませんし…あぁ。けれど前回はそのせいで屋敷をぼろぼろにされたような…っ!
(指向性を持った寒気の波をファインダー越しに確認するとシャッターを切り、目の前の空間にスペースを作る)
>>701(小町)
一体どうしたんです?いつも元気しか取りえが無…ゴホン。元気なのに今日に限って。
(流れる弾幕は既に人ごとかのように…風が二人の回りを吹き荒れて寄せ付けず)
貴女がいなくなるとネタが不足…じゃない。
貴女だって立派に勤めを果たしてるじゃないですか。…よくサボってますけど(汗が一筋頬を流れる
くぅ…あまり力を風ばかりに割いていても疲れます…っ。
(じわり、と脂汗が額に滲む)
>>705(文)
(とても、とても哀しそうに小さな声で)
………映姫さまと……喧嘩したんだ……。
ひどいこと言って…飛び出して……ホントはあんなこと言うつもりなんて…。
(胸に花束を抱えたまま、両手で顔を覆って)
>704
怒られてしまいました。
(自分にゲンコツのふり)
ん、でも混ざりたくなったらいつでもー。
(小町の頭なで、元の場所に戻る)
(今度は水芭蕉など生やしてみた)
>705
勝負がついたらー。消します消えますー。
でもそのままでもかわいいでーすよ〜。
うー、あたらないー。なんで〜?
>>701 小町
(小町の周囲からは寒気を除去させて
…なんだか知らないけど、とばっちりは食わないようにね。
【一応、昨年もこれで通してるから】
【春が乗りきれないんだよ、これ以外に】(汗
>>703 リリー
わ、たたっ…!
(大きく横に飛び、すれすれでよけて
リリーも、存外やるわ…
なら!
(懐から一枚のカードを取り出すと、それに込められた魔力を開放する
(白符「アンデュレイションレイ」
(寒気の束を収束させ、放ち、其処から華が咲き乱れるようにふぐさし弾が寒気の束よりばら蒔かれる
>>705 文
私はしらないよー
大体館の外でやればよかったのに、始まったとき文が何も言わなかったからこうなってるんじゃない。
(けらけら笑いながら、寒気を放出し続け
あー無理(あっさり即答
あーなるとリリーは止まらないよ、無駄なことに気を回すくらいなら
(文の方にも、アンデュレイションレイの弾幕がふりかかり
自力でリリーをとめてみなさいな?
(くっくっ、と心底楽しそうに笑いをかみころし
>>707(リリー)
(顔を覆ったまま、頭に水芭蕉を生やしつつ頷き)
>>708(レティ)
【そ、そんな深い意味合いが…りょ、了解だ】
(直後、パカーン、とアンデュレイションレイの流れ弾に水芭蕉を持っていかれる)
>708
にあ〜。
カードずるいずるい、私も使いたいですよー
(ぴこぴこ百合を揺らしながら、あせあせと弾避け)
でもこっちもほんき!れっつごー!
(レティの目の前まで瞬間移動、赤青緑黄の無軌道弾を、後退しながらばら撒き)
>709
ああー。ちゃんと避けなきゃだめー(ぷんぷん)
でも、ええとええと〜元気出て欲しくてーっ
(あわあわ)
>>710(リリー)
(健気な声援が耳に届いて)
………う…んっ ご
(頷こうとした瞬間、側頭部に赤玉のいいのが入って、ひっくり返る)
>>706(小町)
………。(風の荒れ狂う音が途切れる)
喧嘩?…酷い事?………何で?
(辺りはしん、と静まり返ったかのように…勿論そんな事は無いのだけれど)
(二人の会話は周りの音に邪魔されること無く冴えて)
それに…此処に来るのも…どうしてでしょうか…?
(既にネタ帳はエプロンドレスのポケットにしまわれており…)
あぁ、泣かないで下さいよぅ(ぽふ、と肩に手をかけると翼も悲しそうにはたはたと揺れ)
…と言うか、早めに話してくださらないと私の妖力が尽きる…っ!
(頬から流れた汗がぽと、と床を打つ)
>>705(リリー)
うぅ…だって当たると痛そうなんですもの…!
(いやいやと顔を振るが顔は嘘をついているような)
お願いだからやめてー…!小町さんが困ってますし!
力加減難しいんですよ!本当!
(言い終えるか否かで周りで流れていた風の向きが変わり、館の壁に激しい音を立てて打ち付ける)
>>708(レティ)
ちょっ…!それはないですよッ!大体いきなり始まったものですし!
(寒気と競り合って周囲の風が心なしか弱音を吐いたかのように悲しく唸り)
止め…ますよっ!?こっちだっていつまでもこの状態で堪えられるほど…は…っ。
(苦しそうに息を吐き出すと少し怒ったような顔をして見せる)
く!う、う、うぅッ!
(姿勢は崩さず、大きなモーションで葉団扇を打ち振るい弾幕を逸らすが…)
(一部は風の本流を突き破り静かな空間に流れ込む)
全く…!
(辺りの惨状に泣きそうになりながらカメラを使い弾幕を消去し)
>711
あーっ。いちぬけー、まけー。(指差し)
でもでも、だいじょーぶでーすかー?
(遠くから声掛け)
>712
うー、だめ?やめたい?うん、私も心配。
(弾の放出を止め)
じゃあ
(一瞬姿を消した、と思ったら、その姿は文の目の前にあり)
さいごのいっぱつ、早撃ちしょーぶっ、ばーん!
(たんぽぽ目掛けて指でっぽうを向け、一発の黄色い弾を放つ)
>>709 小町
【春眠を防ぐ手段くらいに考えてくれると有りがたいわ】
! 身を高く乗り出さない!
巻き込まれるよ!!
>>710 リリー
ははは、くろまくゆえの役得さね。
(軽く笑って流していたが
―――っ!
しまった、そうだった!!
(目の前まで瞬間移動させられ、慌てて自身も急後退
(危なげな弾を凍結させつつ体制を建て直しに掛るが、両手を塞がれ思うようにいかず
>>711 小町
!!
だから身を乗り出すなっていったでしょう!
(慌てて小町に駆け寄り、また安全なとこにたいひさせようと
>>712 文
窓でもわって誘い込めばよいはなし!
あなたは先見性が無さすぎる、小事を気にして大事を引き起こしては世話ないさね!
さあさあどうした、不調の私などもののかずではなかったのかい!
(一気に終らせようと弾幕の勢いを上げ
…とめてあげるさ、私が。
貴方のぶんまでね。
(前方に寒気のもやを作り、そこに弾幕を次々に溜め込み、一挙にばらまこうとする
(が、カメラの弾幕消去により、道は開かれ、この一瞬、完全なる無防備な姿をさらしてしまう
>>712(文)
(側頭部にいいのを貰い、意識を半分持っていかれながら)
……映姫さまがね、あたいを叱るのはいつものことさ…。
でもね、今日は前の晩に夜更かししてたせいで、ちょいと…疲れてたんだ…。
だから…映姫さまに叱られてるときに態度……悪くてさ…。
それをまた怒られて……いい加減…疲れたとき…つい…口が滑って…。
(床に横倒しになりながら、そのときのことを思い出し、胸を痛めて)
『ちょっとぐらい見逃してくれたって…器がちっさいから胸もちっさいんだ…』
って……そしたら映姫さま、すごい怒って…で、売り言葉に買い言葉で…。
うどの大木やら…あたいも怒って…言い逃げして……。
『映姫さまなんかもう知るもんか』って…。
(またグスグスと鼻を鳴らし始め)
あたい、映姫さまが胸のこと気にしてるの知ってたのに…。
怒られたからって……そんな話して、余計怒らせるなんて…。
違うんだ…ちょっと機嫌悪かっただけなんだ…。
ホントは映姫さまのこと誰よりも尊敬してるんだよ…。
『知るもんか』なんて出任せだ……っひ…っ…。
(そのまま突っ伏して、またしても悲しみに暮れ)
>>713 (心に深めの痛手を負った、大丈夫でなさそうな姿を指差されてみる)
>>714(レティ)
【ほいきた】
(側頭部のダメージ以上にフラッシュバックする思い出に打ちのめされ)
……映姫さま…っ…ふぐっ…。
(いい歳をした死神のそれはダメな状態を露呈し、保護されてみる)
>>713(リリー)
(遠くから何か言っているのだけは確認できるが…)
小町さんのことは私に任せて…っ…。
貴女もリタイアしちゃってください!
(懐から符を一枚引き抜―――)
―――ッ!?
(眼前に現れた顔に驚き体制を崩す)
風…符っ!!
(後ろへと倒れこむ姿勢から頭上に揺れる白い花めがけて風符を発動。矢の形を模した風が白ユリを狙い)
う゛…あ…っ…はッ…!!っつう〜〜〜…!
(思い切り背中から床に倒れこんで肺の中の空気が搾り出される)
花は…?
(頭のタンポポを確認すると草のしっとりとした感触はまだそこにあり…)
>>714(レティ)
ッは!?レティさん。この体勢では避けられませんから…!ストップ!?
(どうにかして肺に空気を送り込むと大声でギブアップを唱え、それと同時に周囲に渦巻く強風も弱まる)
あぁああ…!っク――――!
(ふと気付くと手に持っていた風符には普段と違う厚みがあり…指をずらすと下から二枚目の風符が現れる)
………か、風符!二枚目!風神一扇!!
(苦しい体勢から僅かに垣間見える花をめがけて二枚目の符を発動する。集中力が途切れ威力は劣る風が刃と化して向かい――)
>717
あっ。
(ひゅん、と頭上を風の矢が吹きぬけ、百合の花を散らす)
んー。負けてしまいましたー。負け妖精です〜
(残念そうにしながら端っこに座り)
>715
(ちょこちょこ手を振り)
私も負けぐみ−
>>716 小町
……これは、駄目だね、何があったかは知らないけど…
全く…世話がやけるたら…
(取り合えず空いてる手で撫でてみる
>>717 文
…チェック。
(弱まる風の結界のすきまから無慈悲に寒気は体を指し貫き
(勝利を確信し、そう呟き、文にむかって弾幕が――
―――!?しまっ……!
(一瞬のスキ、一瞬の油断をつかれ、風の刃が直撃される
(その衝撃に、チューリップは切断され、チャージした弾幕は無軌道にばらまかれる
>>715(小町)
(まだ痛みの奔る身体は自由が利かず、ただただ倒れたまま視線を死神に向ける)
…っふは…。あぁ…はぁ…。…ング…っ。
(乾ききっていた喉をつばを飲み込んで潤し)
また…説教されてましたか…フフ…お変わり…ないようです…。…っハ…。
それ、で…?
(自分と同じ視線まで倒れこんでくる死神の姿をスローモーションで捉え)
………そ、それは…傷つく。
(ふと、先ほどまでタンポポを弄っていた手を胸へと持っていくと………)
私も…それは傷…ゴホッ…ご…うぇッぐ…。
(大きくむせて)
あぁもう…そんな事で。鶏みたいに三歩歩いて忘れられればいいのに…。
(一通り独白を静かに聴いて…)
………はい、良く分かりますよ。いや、良く分からないかもしれないけど…。
千年も生きれば同じシチュエーションに良く遭うものでしてね…。
一部は私がした事ですけど…。
私なりの処世術を教えてあげます。
とにかく謝りなさい。自分が悪くなくても謝りなさい。自分が悪いなら尚更謝りなさい。
…もう、言い難いなら私もついてっても良いですけど…。
感動的な絵図ですし(ぼそっ…)
きっと閻魔様も今どこかで誰かに泣き付いてるんだろうなぁ…。
(見知った顔を浮かべ状況を無視したかのように感慨に耽る)
…後悔、してるんですねぇ…………。
(後は何も言わず頭に手を乗せてなで続ける)
>>718(リリー)
(ぴくり、と声に反応し、妙に律儀に手をぱたぱた、と力なく振り返す)
>721
だいじょーぶー。
けんかしても仲直りできたら、前よりずっと仲良くなれます。
(ひょこひょこ近づき)
だいじょおぶ。
(なでなで)
>>718(リリー)
〜〜〜〜!
(周囲の轟音で何を言っているか聞き取れず、ただ目の前を白いものが覆ったような)
(それと同時に白ユリの匂いが鼻腔を満たし…)
…勝ち。
(ぐっと親指を立ててみせる)
>>719(レティ)
うあっ…!…い…さむ…い…痛たたたたた…ッ!!?
(自分の放った弾幕と入れ替えに弱まったもののまだ止まらない寒気に身を絡め取られ)
(冷たい床に肌が一瞬張り付き、黒い髪に翼に白い霜が降りる)
(それは同様にタンポポにも…)
う……あ……だい…丈夫?
(頭に手をやるとくしゃ、と冷たい感触を感じ取り葉が手に砕けて散る。しかし茎から先はいまだ原形をとどめており…)
>>719(レティ)
(比較的無事な部屋の片隅に運ばれて、背中を撫でられながら)
>>720(文)
てんこ盛りにしてるよ…あぁ…でもどの面下げて…っ…。
泣かせるつもりなんてないのに…っ…。
(さらに頭を撫でられ、二人して慰められ)
>>722(リリー)
……ぐすっ……そうかな……映姫さま…。
映姫さま、こんなあたいのこと……許してくれるかな…。
(反対側からも頭を撫でられ、三人がかりで慰められ、泣き止んでいく)
>723
むーむー、風つかうのー。ずるいですよー。
(ぶーぶー)
でも勝ちメイドさん、です。おめでとおございまーす。
(ぱちぱちぱち)
>724
こんなに反省してるのに、許さないわけないですー。
そんな簡単に、人は人を嫌いになりませんよー。
>>723 文
(どさりと、床に仰向けになり
…あー、負けたー。
(むくり、と起き上がり楽しそうに笑って
>>724 小町
…さて、でー。
大体のあらましは聞こえてたよ。
…あなた、その映姫さまだかのこと、好きなんだね。
そうでなければ其処まで思い悩みはしないでしょう。
…その好きな人を、自分で泣かせるのは嫌でしょう。
映姫さまも、きっと泣いてるんじゃないかな。
…あんたにとってそのひとが大事なら。
尚更、そばにいてあげなさい。
なに、意地をはられたらぎゅって抱き締めればいいさ。
(ぺしぺしと背中を優しく叩きながら
>>725 リリー
リリー、あんたも落ちたか。
いやはや…強かったねー。
>>725(リリー)
そう……かな……。
(ふと胸元に視線を落として)
ああ…折角もらったのに…花束ダメにしちまったよ…。
(倒れたり突っ伏したりでぺしゃんこになった花束を残念そうに見ながら)
ごめんよ……それと、お礼がまだだった。花束、ありがとね。
>726
レティさんも負け犬−(けらけら)
おつかれさまでしたぁ。
>727
ぜったいそうですよー。
だって、そんなに好き好きーな人なら、いい人なんでしょー?
ありゃー、くしゃくしゃ。
(花束覗き込み、ちょっと残念そう)
よろしければ、押し花にでもして可愛がってあげて下さいなー。
>>724(小町)
その面下げて帰ってください。(きっぱりと)
早い方がいいですよ?
それだけ目を泣き腫らしていれば嫌でも目に付くでしょう。
閻魔様が人の気持ちを察する位出来るならそれだけで理解できるとも思うのですが…。
ごめんなさいって感じが。
(何となくリアルな慰め方で………)
>>725(リリー)
あ、はは…。(寒さのせいで表情もこわばり…)
ずる勝ち…しちゃいました。ご…ごめんね?
私これ位しか能が無いから…。
(倒れたまま賞賛の拍手を浴び…微妙に意識が遠のく)
>>726(レティ)
レティさん助けてー…。
(勝った筈なのに自分は床に釘付けで…楽しいと言うよりは満身創痍)
うぅ…お給金から引かれるー…。
(倒れた姿勢からもキッチンの惨状はまざまざと…)
>729
あやや、只の負け惜しみです。
(ぴょん、と文の所まで飛んで、文のタンポポをそっと摘み)
記念品のぞーてーですー、ぱちぱち。
(それを差し出す)
>>726(レティ)
うん……マイペースすぎるあたいのこと…絶対見捨てないでくれるんだ…。
怒ったり説教したりは、発破かけみたいなもんで…分かってたはずなのにね…。
(背中の手に気持ちを落ち着かせながら)
うん…そうするよ…泣かせたまんまが一番ヤだから…。
ありがとね、くろまくの…。
>>729(文)
(その言葉にくすりと笑って、目をごしごしと擦る)
じゃあ、ちょっと腫れが引いてから行くよ。
それもいい手だけど……あたいの流儀じゃないや。
気持ちでドーンとぶつかんなきゃ。
(目を擦ったせいで余計腫れてしまうものの)
(いつもの調子で笑って)
射命丸のも、ありがとね。随分楽になったよ。
>>728(リリー)
うん、映姫さまはとってもいいお方だよ。
あたいなんかにゃ、もったいないくらいに。
(調子を取り戻した笑顔でにこりと微笑んで)
うん、そうさせてもらうよ。
映姫さまが、閻魔帳に挟むしおりがなくて困ってたんだ。
大事に使わせてもらうね。
【とと、抜けちまった。ごめんよ】
>>728 リリー
ええい、リリーも負け犬のくせにー
(頭つかんでぐりぐり
あはは、楽しかったねえ、リリー(にこにこ
>>729 文
あはは、文勝ち犬なのに寝てるわ(けらけら
はいはいわかりましたよ、と
(文の回りから寒気を消して、自然に溶けさせて
はは、凄いなー、これ。
(辺りの惨状にすこし困った笑みを
(取り合えず、手近のカップの割れた部分の継ぎ目を凍らせて補強し、それで水を一杯
>>731 小町
そ、か。
ふふ、いいひとみたいだね、映姫さまてのは。
っと、勘違いしないでちょうだい。
泣いて困ってるのを見てほっとくのは、夢見が悪いていうか、あー、そのー。
(きはずかしそうに帽子をくしゃくしゃとして
…仲直り、できるといいね
(にこり、と微笑みを向ける
>>730(リリー)
はい、どうも…♪
(寒気に元気がちょっと足りないタンポポを手で暖めて)
あはは、ドライフラワーみたい…これが…咲いてたんだ…。
(顔に近づけて、くん、と甘酸っぱい匂いを吸い込む)
>>731(小町)
…ちぇっ。良い案だと思いましたのに。
ま、小町さんの好きなように…。
(つん、と唇を尖らせたものの余り拘らず)
あぁ、お礼を言われましても…。
(ネタにしようとしていたためちょっと後ろめたく…)
>>733(レティ)
ふぅ…標本にされた虫の気分を味わいました。非常に貴重な経験です。
(起き上がると…まだ肌はじんじんと血の流れを強調するが…落ち着いて髪と翼の霜を払い落とし)
ねぇ、レティさん?
(全く悪びれないそぶりを見せる姿にちょっと怒ったような顔をして見せて…)
>>733(レティ)
お、照れたね。なにも照れなくてもいいじゃないか。
(あはは、と軽く笑ってみて)
………うん。
まぁ、よくあることなんで、きっと大丈夫さ。
毎回毎回こんなんになっちまうのが、ちょいと、アレだね…。
(頷いた後、たはははは、と笑い、頬をかきながら)
>>734(文)
アドバイスは気持ちだけ受け取っとくよ。
あ、そうそう。あたいたちの撮影は禁止だよ?
“仲直りの最中で撮られてるのに気づかない”んなら、仕方ないけどね。
(暗に「今回はかまわないよ」とお礼のつもりか撮影許可を出しつつ)
お? また始めるのかい?
いい頃合なのに元気だねぇ。
(怒ったような顔の文に、毒気を抜くような声音でからりと笑いかけて)
>732
えへへへ。とってもいい笑顔。
(釣られ笑い)
はい、それでは頑張って仲直りしてくださいー。
>733
え〜。
でもとっても強そうになったのに、結局負けちゃって。
負け犬の上にみかけだーおーしー。(にゃははーと笑い)
>734
その子、とっても楽しそうに咲いてましたよっ。
(にこ)ちゃんと守ってくれてありがとうございました。
うおー(ふらふらふら)
つっかれたー、ねむーいー(その場にころんと転がり)
くー(そのまま丸まって寝た)
(床にはちゃっかり芝生のじゅうたんを敷いていた)
>>736(リリー)
うん。そうするよ。
お? と、そうか、もう寝る時間か。
ゆっくりお休み。いい夢をね。
(触れて起こすといけないので、挨拶だけを投げかけて)
>>734(小町)
あはは…警告確かに…。
とりあえず……気をつけますよ。何かに、ね。
勘弁願います。流石に今の私では貴女をあしらえませんもの。
(いー、と舌を出してみせるが何となく清清しく)
>>736(リリー)
植物に感情ってあるのかしら…?
(楽しそうにお礼を言われながらもちょっと疑問を感じつつ)
…花の気持ちは詳しくないんですよね。
(ぽつり、と呟く)
あぁ…ここは寝室じゃないですってばー…
(困ったような笑顔を浮かべて傍に歩み寄るが)
…もう寝ちゃってますし…。ここ、ガーデンルームにでも改築しますかね…。
(ふわふわの芝生から感じる青い匂いにふと閃き…)
はい、お休み。(頬をちょ、ちょ、と突いて感触を楽しんでみる)
>>734 文
それはそれは。
貴重な体験をしたね、きっとこのさきないよ?(からからと笑い飛ばし
ん?
(手近の皿を手にとり、補強して
なにかな、文、みての通り私は事後処理で忙しいんだけど。
(かちゃかちゃと、補強した皿を上にかさねながら、後ろを振り向いて
>>736 リリー
うるさいー。
大体春なのに冬の妖である私にはハンデがでかいんだよ、善戦したといいなさいせめて
(むにいとほっぺひっぱり
おー、リリーそんなとこでねたらかぜひくよー?
(適当に毛布しいてあげて
>>735 小町
むう、なにも笑わなくても(じとめ
なに、大丈夫でしょう。
何度些細なことで喧嘩しても、あなたのその思いやる心があればね。
て、なにいってるんだかわたしは。
(あはは、と少し困った笑みを見せて
ま、あなたのような竹を割ったいい性格の妖がなりを潜めると、正直面白くないからね。
今度会うときも、元気でいてちょうだいよ、貴方に泣き顔は似合わないわ。
>>734(レティ)
あぁ…その…。
(頬をかきながら言葉につまり)
…翼、綺麗ですよね。
(ぽつり、と一言漏らす)
あと、氷で補強しても意味がありません。
(そして褒めた後にやっぱり落とす)
溶けます。…貴女がずっとここに住んでいるなら別ですけど。
>>738(文)
あはは、休み切ってたからねぇ。
ときに射命丸の。「いー」はどうかと思うよ?
似合いすぎて可愛いったら。
(裏表のない率直な感想を述べて、両手を上にして肩をすくめてみせて)
>>739(レティ)
ごめんごめん。
しかし面倒見が…と、いや、今のはなしだ。
(これ以上困らせるのもと思い、言葉を切って)
以後気をつけるよ。
射命丸のの話じゃ、元気だけが取り柄らしいから。
(ねぇ? と文の方を向いて同意を求めたりしつつ)
さて……あたいもそろそろ行かなきゃ。
映姫さまに謝って、仲直りしないといけないからね。
二人とも、今日はありがとね。今度土産でも持ってくるから!
(手を振り、別れを告げた後、颯爽と能力で部屋から去っていく)
>>740 文
ふふん、でしょでしょ。
私の自慢の翼よ、欲しくても上げないよ?
くろまくをなめるなといった。
日陰にいれれば五日は持つよ。
大体、だからってなにもしないよりは騙し騙しでもしのぐのが先決だと思うけど?
レイアウトさえ確保できたらあとはどうとでもなるでしょ。
ま、減給が恋しくて仕方ないと言うのなら、私もあなたの言う無駄な努力はしないけど。
>>741 小町
…面倒みが?何よ、きになるじゃないか。
あはは、文もまた酷いことを言うものだわ。
まあ元気が取り柄なのは同意だけど
ん、頑張ってきなさいよー。
(颯爽と去っていく小町をかるくてをふりみおくる
>>741(小町)
…む!不評…?
(慌てて自分の口を両手で隠してもごもごと…)
―――ごふっ…!?ん、ンン…っぐ!ゴホ…!!
…ふ、私に褒め殺しは聞きませんよ?
(ちょっと肩で息をする…)
か、勘弁してくださ…聞いてたの…聞こえてたんですか…!
(頬を汗が流れる)
え、えぇ、行ってらっしゃい…
(チョコチョコと手を振って見送ると自分もカメラのフィルムを確かめて…)
>>742(レティ)
さ、て…と。
(立ち上がってスカートの埃を払い落とす。身体の節々はまだ少し痛むけど…)
片付けは早々に。早々に出来ない場合はまた今度に。
では、貴女の案を採用するので…此処は頼りになる黒幕殿にお任せして…。
(スカートの端をつまんで礼儀正しく会釈をすると)
お先に!♪
(カメラ片手に死神が消えた方へと風のように翔け出して消える)
(後には小さく渦巻くつむじ風が…そしてそれもまた消える)
>>742 文
…おやおや。
特ダネを見付けたらすぐとぶか。
…ふふ、私がしない、とは考えなかったのかしらね?
(手近な紙に、[取材にいってきます 射命丸]とご丁寧にかきのこしをして
…よしと、さーかーえろっと。
(ふよふよと寒気にのって何処かに、後には弾幕ごっこの凄惨たる跡を残すキッチンが…
745 :
§´∀`):2006/04/30(日) 07:58:38 ID:???
@§;´∀`)清掃中…@
>>746 見境な……あれ、ちげぇ!?煤i ̄□ ̄ )
>>747 フッ、甘いな。
こうやって応援するフリをして、スカートの中を覗くんだよ。
むー…
珈琲ばかり飲んでいた所為かお腹が…
(ぐったりしながら図書館のソファに横たわり
今日は楽しい読書の日ー。
パチュリーいるー?
また怪しいヤツがしのびこんでー…
(だらんとますます脱力気味につぶやき
…ええ、毎日楽しい読書三昧。
私はココにいるけど、何か用?
>>752 んや、なんか面白そうな本を貸してもらおうと思ったんだが……
というか、ノック聞こえなかった?
んー、なんか辛そうだけど、胃もたれ?
>>753 耳が遠くなったのかしら?まったく聞こえなかったわよ
そうねえ、…面白いものがあるなら漁っていいわ。
ただし無断持ち出し厳禁よ
食べ物を摂らないで、今日一日ほぼ珈琲だけ飲んでたら此処のあたりが(平らな腹をさすり
…ちょっともたれてしまったみたい
>>753 お、ありがとう。
って、どこぞの白黒じゃあるまいし、無断持ち出しなんてしないよ。
一日珈琲って……胃もたれレベルじゃないって、それ。
とりあえず何か食べたほうがいいよ。
>>755 尤も、貴方に扱えるというならね、って付け加えておくわ
安全な本ばかりじゃないのよ
とは思うんだけど、一旦この状態になってしまうと
動くのが億劫…
(ころんとうつ伏せになりぎゅーっと、ソファにしがみつき
>>756 まぁ、扱えそうな本を選ぶさ。
たとえばこれとか(言いながら指差したものは死霊秘法)
まぁ、それはそうだろうねぇ。
よし、本のお礼っつーのはあれだけど、俺がなんか作ってこようか?
>>757 慎重に選択なさいね。
今宵、貴方が良い書物と出会えることを…適当に祈っておくわ
…ふむ。
それはとても有難いわ。せっかくだし遠慮なく甘えさせてもらうわね
ええーっと、まずは珈琲と…
>>758 なんかおざなりだなぁ。
まぁいいや。とりあえず何か作ってくるよ。
……まだ飲むの? 珈琲。
いや、まぁいいけど。ほかは? 食べるものは?
>>759 適当とか適切って一番素敵だと思うんだけど。
ああでも、おざなりなのは確かよ…うん
ううん、さすがに冗談よ
ええっと、ミルクに軽食…サンドイッチとかがいいわ。…お願いしてしまって大丈夫かしら?
>>760 まぁ、どうでもいいよ、確かに。
ミルクとサンドイッチね。確かに承った。
よし、じゃ作ってくるー。
(そういいつつなぜか本棚の陰に隠れる)
>>761 そこまでどうでも良い扱いはしてないつもりなんだけど。
…っと、もう行ってしまったのかしら?
(きょろりと不安そうに周りを見渡してから
(クッションをぎゅっと抱きしめて
>>762 (数分後、本棚の陰から出てきて)
できたよー。
(手にはサンドイッチの乗った皿とミルクの入ったカップ。ミルクはほんのり温かい)
……図書館から出て行ってないじゃない、ってツッコミはなしにしてくれよ?
>>763 ひぁっ!
あ、あ…、早いわね、貴方…
へえ…、うん、なんだか美味しそうだわ…
(感心した様子で眺めて
そういわれてみればどこから出したのよ、これ
…ってコレは突っ込んじゃいけないところね
(ふるふるっと首を横にふり
>>764 はっはっは。そりゃー早いさ。なんてったって……げふげふ。
なんでもないよ、うん。
……いや、別に怒らないなら聞いてくれてもいいんだけどさ……
まぁ、おいしそうって言ってくれて助かったよ。
さ、召し上がれ。
>>756 なによ、そのあからさまに怪しい態度はー…
(じとーっと睨みつけ
はっ…!
…わざわざ持ってきてくれたのにあまり疑っても失礼よね
(ミルクとサンドイッチをまずは受け取り
では、怒らないから教えて…?
>>766 はっはっは、怪しいなんてそんな……(ガクガク
本当に怒らない?
いや、実はね……えーと、なんっつーか、その……
うーん……
>>767 …?
何で震えてるのかしら…
(首をかしげてから
やっぱり地下だと春でも肌寒いものなの?
(心配そうに
>>766 を見上げ
ええ。怒らないからいってみなさいよ
(といいつつ、ミルクに口を付けかけて
>>768 いや、寒いとかじゃなくて……
(グッと決心して)
実は、それは俺があとでこっそり食べようと思ってたおやつです!
あなたに隠れて一人でこっそりと食べようとしてました! ごめんなさい!!
……ついでに、ミルクあっためるのに、こっそり火の魔道書使ってしまいました(ボソ)
>>769 へえ…
私に隠れておやつを独り占め…ねえ
しかも火の魔道書の無断使用…
これはちょっとお仕置きでもしないと、かしら
――なんて、言わないわよ。
むしろ貴方のおやつを貰ってしまって悪いというか
それに安全に使えるなら別に魔道書くらい使ってもいいのよ
んー…、暖かくておいし…
(こくんとミルクを一口飲み込み
>>770 ひぇぇ、おたすけぇ!!
……って、何? 冗談?
あー、驚いた。
まぁ、とりあえず喜んでもらえて幸いだよ。
ささ、サンドイッチもどーぞどーぞ。
(とか何とか言いつつ、自分もどこからともなくおむすびを取り出す)
>>771 そんなに…私って怖いかしら
(少々思いつめた様な表情をして
まあその
(ぱく、とサンドイッチを小さな口で一口かじり
…うん、美味しいわ
あら…、おにぎりまで用意してるなんて
ふーん、…そちらも美味しそうだわ…。一口、いいかしら?
(物欲しげに見上げて
>>772 いや、顔が怖いとかじゃなくて、魔法が、ね。
正直、4方向レーザーだけで死ねるから。俺。
そう?おいしい?
よかった、作ってきた甲斐があったよ。
(そういいつつい、自分もおむすびをほおばろうとして)
……ほしいの?
(おむすびを差し出す)
>>773 なら安心するといいわ。
今宵は調子が悪いからおいそれとは魔法を使う気なんて無いもの
あう
卑しい…かしら。ええっと、一口だけ、よ。全部じゃないわよ?
んー…
(差し出されたおむすびを、かぷり
>>774 そっか、そりゃ安心……って、ダメじゃん。
それならそれで、そっちが心配だよ(苦笑しながら)
いや、一日何も食べてなかったら、普通お腹すくから。
ま、たくさんたべなよ。
……全部じゃないって、残りは俺が食べろ、と?
ホントに一口でいいの?
>>775 んー…、まあ、そんな時もあるものなんだよ
魔法を、期待してたら申し訳なかったわね
ええっと、おにぎりは一口で十分堪能したわ
それにほら…、あまり食べ過ぎてしまうと貴方の分がなくなってしまうもの
あ…う、私の食べたあとじゃ…、嫌かしら?
>>776 してないしてない1ミリもしてない!!
俺は蓬莱人じゃないしまだ死にたくない!
いや、俺の分はまだあるんだが……
(といいつつもうひとつおにぎりを)
俺は別に嫌じゃないけど、そっちが、さ。
このままだと間接キスだぞ?
>>777 0.5ミリは期待してたのかしら…(ぼそっ
貴方はマジシャンみたいね
…もっとも、とんでもない奇術師ならこの館にも一人いるけど
別に嫌じゃないわよ。だってもともと貴方の食べものだもの
そうそう、かんせつきすくらい別に気にしな……
…かんせつき――…っ(絶句しつつ、かあっと頬を紅に染めて
>>778 うう、いじめだぁ……(半泣き
マジシャンって……そんな大それたモンじゃないよ。
ほら、背中にリュックがあるんだよ。
(といいつつ振り向く。そこにはそこそこ大きめなリュックサック)
……ほら、紅くなった。
だから、いいのか、って聞いたんだよ?
で、このおにぎりはどうする? かまわないなら俺が食べるけど?
(新しいおにぎりを食べつつ、パチュリーの食べかけを指差す)
>>779 む、気がつかなかったわ
それだけ大きければ、いろいろ準備万端って感じね
ゔーー…
なによ、べっ、べつにかんせつきすくらいたいしたことじゃないわ
それくらいでどうようするようなこむすめでないもの!
…サンドイッチもあるし…気にしないで食べてもらえるなら…うん
(食べかけのおにぎりをおずおずと渡そうとして
>>780 まぁ、ほとんど食料だけどね。
……この中で迷ってもいいように。
……ん、そう?
(一つ目をあっさり平らげて)
じゃ、遠慮なくもらうけど。
(食べかけのおにぎりを受け取って)
ホントにいいね?
>>781 賢明だわ
…この館で迷った上に食料がなかったらそれこそ危険だもの
うぅ…念を押さなくっていいから!
とっとと食べればいいのよ…
(そういってサンドイッチをぱくつきつつ睨み
気にしちゃ…駄目よ?
>>782 そういうこと。備えあれば嬉しいな、ってね。
……憂いなし、だっけ?
わかった、じゃ、遠慮なく。
(そういって、小さくなったおにぎりを一口でほおばる)
……もぐもぐ、うん、うまい。
やっぱおにぎりはおかかだね。
俺はそういう事はまったく気にしないタイプだよ。
(などといいつつ、3個目のおにぎりを食べ始める)
>>783 そうそう備えあれば嬉しいな。
ええ、それであってるわ
むぅ…、私だってまったく気にしないタイプよ
まあその、おかか、うめぼしは王道中の王道よね
私は具の入っていない塩おむすびとか焼きおむすびも好きだけど
ふう…、胃に食べ物を入れた所為か
ちょっと落ち着いてきた…というか元気が出てきたかも
>>784 そうだっけ?
ま、いっか。
王道、王道。
ふむ、確かに、焼きおむすびも捨てがたいな。
(といいつつ、焼きおむすびを二つ取り出す)
ん、元気になった? よかったよかった。
おやつを分けてあげた甲斐があったよ。
>>785 もちろん捏造よ(べーっと舌をだして、
やっぱり白いご飯にお醤油・おかかはおにぎりの王道だわ
って、…貴方いったいいくつおにぎりを持ってるのよ?
傷まないように気をつけたほうがいいわねえ…
ふぁ…、ん…なんだか元気になって落ち着いたそうそうに眠くなってきてしまったわ
私はこのまま寝てしまうけど…、貴方は本でもさがすのかしら?
それでは春の夜の夜更かしを楽しむといいわ…
(言い終わると、そのままソファにぱたんと倒れて寝息を立てはじめた
>>786 ……いや、そんな幼稚な……
いくつって、そりゃあ、ダンジョン探索にパンとおにぎりは欠かさないと思うから。
いくつだったかな?
む、食べてすぐ寝たら太る……遅かったか。
まったく、春とはいえ夜は冷えるから風邪ひくってば。
……おやすみ。
(いいながらパチュリーに毛布をかける)
さって、俺は面白そうな本を探す探検に出るか。
(そういってリュックを背負いなおし、ヴワル魔法図書館の奥に消えていった)
788 :
§´∀`):2006/05/01(月) 22:11:57 ID:???
@§´∀`)清掃中…@
よいしょと。邪魔するよ〜♪
(妙に上機嫌でやって来る)
今日は誰も来なさそうかね?
あと30分もしたらお暇しようかな。
ん、今夜は来ず、かな。
ちょいと寂しかったけど、のんびりは出来たね。
また来させてもらうよ〜。
(ひょい、と距離を操る能力で帰還する)
さーて、今日も元気だ頭が痛い。
……ぜんぜん元気じゃないな、俺。
あうちっ!
誰か居たような気がしたが・・・遅かったか。
ちょっと夜更かししたかったけど仕方が無い、明日は用事もあるし、早めに寝るかな。
(部屋の隅っこで寝袋に自分を格納)
796 :
§´∀`):2006/05/03(水) 23:03:39 ID:???
@§´∀`)清掃中…@
>>796 最近マメですねさくぽすゎん
それはそうとやらせてくださいませんでしょうか
ふぁ…。少し寝坊してしまったわね。
春眠暁を覚えず、だったかしら?
(トコトコと歩きながら入室)
咲夜ー? 居るのー?
(そー・・・)
っc□~ 【紅すぎる紅茶】
(ささっ)
……居ないみたいね。非番かしら?
主に黙って非番なんて、いい身分ね。
(少しだけ不機嫌に目を細めて)
あら? メイドの誰かかしら?
今度はもう少し早くお願いね。
(出された紅茶にそっと口をつけ)
……ん、まぁまぁね。悪くないわ。
(紅茶の味に機嫌が直ったのか、若干表情も和らぐ)
【つまらぬことをお聞きしますが、はじめて来られたひとですか?】
>>801 ・・・申し訳ございません。
ですが、お口に合われたようでなによりです。
(物陰からそっと出てきて
それと、おはようございます、お嬢様(一礼
>>802 【少し覗いていた、程度ね。キャラハンは初めてよ。若輩者だから、私に何か、落ち度があったのかしら?】
>>803 ええ、おはよう。
咲夜は休んでいるのかしら?
>>804 【いえいえ、何も落ち度などありませんのでそのままお楽しみください】
>>804 そうですね・・・メイド長は少々お休みを頂くと。
今は自室に居られると思います。
・・・メイド長のほうに御用時だったでしょうか?
>>805 【わかったわ。気をかけてくれてありがとう】
>>806 そう。まぁ、人間は寝ている時間だもね。
(フン、と少しつまらなさそうに鼻を鳴らして)
いえ。
いつもは目が覚めたら控えてるのに、今夜は居なかったから気になっただけよ。
……あなたは新顔のメイド?
>>807 そ、そうですね・・・人間は妖怪とは習慣が違いますし、
それにメイド長は近頃お忙しそうでしたので・・・
(なんとかフォローしようとおどおど)
メイド長はよく、お嬢様のお隣にいらっしゃいましたし・・・
あ・・・はい、最近こちらの屋敷で働かせてもらうようになりました。
名前と言えるようなものはありませんけれど・・・
(スカートの裾を摘んで、姿勢を低くし礼をする
>>808 いいわ、別に気にしてないから。
(ひらひらと手を振って、すぐに気持ちを切り替え)
そう。では、紅茶のおかわりをもらえるかしら?
(躾けられた所作に満足気に頷きつつ、空になったカップを差し出して)
>>809 あ、そうでございましたか・・・
(安心したのか胸をなでおろし)
紅茶・・・ですね。畏まりました・・・えっと・・・
(少し考えたあと、無難に普通の紅茶を注ぎ足す)
>>810 ……。
(カップに揺れる琥珀色の目を落とし)
………これだけ?
(不思議そうに小さく首を傾げて尋ね返す)
>>811 ・・・・・・あ、あの?
(黙り込む主人の顔を覗きこみ)
えっ!?・・・あ、そ、そうでした!
お嬢様がお飲みになるのでしたら、大事なものが・・・
(自分の指を差し出し、血を捧げようと)
>>812 ちょ、ちょっと!
あなた人間なんでしょうね!?
私は人妖の血は飲まないわよ!?
(スッと指先からカップを遠ざけて、慌てた声で)
>>813 ・・・はっ!?
も、申し訳ございません!!
お嬢様の前で慌ててしまい・・・嗜好まで忘れてしまうなんて・・・
すみません、すぐにお持ちいたします!
(慌てた様子で紅い紅茶を取りに戻る
>>814 ……ふぅ。
もう、怒るタイミングを逃しちゃったわ。
私の前であんな失態を演じるなんて、いい度胸じゃない。
(小さくため息をついて、カップの紅茶に口をつける)
………紅茶は悪くないわね。
でもあの態度はいただけないわ。
(手近な椅子に腰掛けながら、遊び相手を見つけた子供の表情で)
さて、なにかお仕置きを考えないとダメね。
痛いのや苦しいのはつまらないから、もっと面白いのでないと。
(退屈しのぎを見つけたことに、あどけない笑顔を浮かべながら)
>>815 (暫し時間が過ぎたあと)
はぁっ、はぁっ・・・た、ただいま戻りました!
(息を切らせながらカップを手に戻ってくる)
本当に、申し訳・・・ございませんっ・・・
お嬢様の前で・・・こんなお見苦しいところを・・・お見せ・・・して。
(カップを手早く用意し終えると、お嬢様の前で膝をつき、頭を下げる)
>>816 あら、早かったわね?
随分息を切らして…頑張ったのね。
(テーブルに肘をついて、組んだ手の甲に軽く頤を乗せながら上機嫌の笑顔で)
ふふ、いいわ。
今は機嫌がいいから許してあげる。
でも、躾のなってないメイドを無罪放免しては私の立つ瀬がないの。
あなたにはちょっとしたお仕置きをさせてもらうわよ。
(翼をパタパタと楽しそうにはばたかせつつ)
ま、その前に紅茶ね。
今度はちゃんと淹れてちょうだいね?
>>817 は、はいっ、メイド長のようにすぐには無理ですが、
なるべくお嬢様をお待たせしないように!
(明るい声に面をあげ、笑顔のお嬢様に気を抜くが)
・・・え・・えぇっ!?
お、お仕置き・・・ですかっ、いや、そんな楽しそうになんて!?
(上機嫌な様子が逆に恐怖を感じ)
・・あ、そうでしたね・・・そのためだったんですから。
では、失礼して・・・
(空のカップにまた紅すぎるほどの紅茶を注ぐ)
>>818 いい心がけね。
でも、息を整えて出てきてこそ一流というものよ。
咲夜は時間を止めてやっちゃうけれどね。
(メイドの心得などを説きながら)
折檻なんかはしないから安心しなさい。
(安心できない台詞を言って、恐怖心を煽ったりしつつ、紅茶に口をつける)
ん、いいわね。悪くないわよ。
やっぱり紅茶はこうでなくちゃ。
(舌鼓を打って、美味しい紅茶を堪能した後)
さーて……それじゃあ、お仕置きね。
どうしてくれようかしら?
(優雅に手を組んで、頬に人差し指を当てながら考え始める)
>>819 紅魔館のメイドは完璧で瀟洒に、というわけですね。
まだ私には精進が足りないと・・・・・・ひっ!?
(真剣に聞きながらも、最後の一言にこれからされることを思い出し怯える)
あ・・・は、はい、有難きお言葉・・・ですが・・・
あの・・・あまり痛いのとか、命に関わりそうなことは・・・
(またその場に跪き、震えながらお嬢様の言葉を待つ)
>>820 ふふ、そういう気分じゃないから、痛いのも苦しいのも勘弁してあげる。
(ふわり、と椅子からはばたいて離れて)
こんなに震えて……かわいいわね。
(宙を滑り、背後から首に軽く両手を絡ませて)
人妖なのが残念だわ。人間なら噛み付いてるのに。
(くすくすと笑みを零しながら、髪に頬を摺り寄せる)
あなた、少し落ち着きが足りないみたいだし…。
ちょっと慌てないようにしてあげるのがいいかしらね?
(耳元で囁きながら、唇を一度、耳に重ねて離す)
>>821 あ・・・ありがとうございます・・・けれど、
ならばどのような罰を・・・ひぃっ!
(後ろから冷たい手に首を触れられ気の抜けた悲鳴を)
え、か、噛みついてるって!?
お、おじょ、おじょうさま!?
(背中に感じるお嬢様の動きに慌てだし)
ひっ・・・!
あ・・・慌てないように・・・ですかっ?
(一瞬力が抜けるが、まだ落ち着かない様子で)
>>822 ええ。たとえば……ここであなたを裸にしてしまうの。
(ス、と首に回した手を胸の上まで伸ばして)
もちろん、悲鳴を上げたりしちゃダメよ?
(指先に輝く鋭い爪で、メイド服の布地を軽くつつき)
それが出来れば、ちょっとのことでは動揺しなくなるわ。
(「ね?」と同意を求めながら、指先で胸元をつつき続けてみる)
>>823 なるほど、裸にですか・・・・・・はだっ!?
(あまりに突然な言葉と行為に驚きの声しか上げれず)
な、なななな、お、お嬢様がそ、そんなはしたな・・・ひ・・・・ぐ!
(爪が当たると悲鳴をあげそうになるが、口を手で塞いで)
・・・・〜〜〜っ・・・・
(お嬢様の言葉に断ることができず、口を閉じたままうなづく)
>>824 ………ぷ。
あはははははははは! 合格、合格よ!
今のでよく悲鳴を上げなかったわね。
(悲鳴を堪えて、従順に頷くのを見届ければ手を離し)
上手に我慢できたから、お仕置きはなしにしてあげるわ。
(ふわふわと浮かび、無邪気に笑い、前に回って)
あなた、運がよかったわね?
(後ろで手を組んで、にっこりと微笑んでみせる)
>>825 ・・・・・・ふ、へ?
(後ろから聞こえる軽快な笑い声と解放されたことに気の抜けた声を)
え、わたし、合格・・・お仕置き、いいんですか!?
(お嬢様の笑顔に、今度はこちらも明るい表情となり)
運がいいと言いますか・・・もう、どうなるか不安で不安で・・・
ものすごく怖かったんですからぁ・・・
(安心しきったのか、砕けた様子でお嬢様に笑顔を返す)
>>826 あら、当たり前よ。
私は吸血鬼。恐れられるべき存在だもの。
怯えたり怖がったりしなかったら、酷かったわよ?
(ばさり、と翼を広げ、あの不思議なポーズで跪く相手を見下ろし)
二度目はないから、心しておきなさい?
次はホントに………剥いちゃうわよ?
(本当に実行するつもりで、くすり、と妖艶な笑みを浮かべていく)
>>827 は・・・はい!
お嬢様の前でそんな強気な姿勢なんて、私にはとても!
そんなことが出来るのは、メイド長やパチュリー様ぐらいでしょうし・・・
(力が抜け切った姿勢を慌てて正し、足元で跪き)
はい、あのようなお見苦しい失敗。
もう二度と起さないように・・・・ひっ。
(本気を感じ取れる言葉に怯え、だがその笑みに魅了されたのか見つめ上げる)
>>828 ええ。励みなさい。
(見つめあげる視線に鷹揚に頷いた後に、雰囲気を変えてにっこり微笑んで)
それじゃあ、私はこのまま夜の散歩に出かけるわ。
あなたはついて来なくていいわよ?
……お仕置きしないであげたんだもの。
それくらいはいいわよね?
>>829 はい!これからも完全で瀟洒なメイドを目指して頑張ります!
(雰囲気が和らいだところで、思わずガッツポーズを取ってみたり)
え・・・お、お嬢様御一人でのお散歩はあれほどメイド長が・・・
う・・・そ、そうですね・・・構いませんよ。
メイド長のほうからは、私から伝えて・・・なんとか誤魔化しておきますので!
・・・それでは。いってらっしゃいませ、お嬢様。
(立ち上がり、姿勢を正すと深々と礼を)
>>830 弁えてるわね。
見所あるわよ、あなた。
(飲み込みの早さに微笑みはとびきりの笑顔になり)
戻ったらまた、あなたの紅茶をお願いね。
(下げられた頭に軽く手を置いて、一撫でし、自分の上機嫌を伝えた後)
では、いってくるわ。
(翼を一打ちし、長い廊下を飛んで外へと出かけてゆく)
【先に失礼するわね。相手をしてくれてありがとう。とても楽しかったわ】
>>831 でも、なるべく早いお帰りをお願いしますよ?
メイド長も心配されるでしょうし・・・
・・・! はい、紅茶ならお任せください!
(なでられたことでやる気がさらに燃え上がり、元気よく応え)
はいっ、いってらっしゃいませ!
(お嬢様が外へ出て行くのを見える限り見送り)
・・・・・お嬢様に誉められちゃった。
よしっ、今夜も頑張るぞ、私!
(そして普段の仕事へと戻っていった)
【いえ、こちらこそありがとうございました。それでは、お休みなさいませ・・・】
833 :
§´∀`):2006/05/04(木) 04:13:53 ID:???
@§´∀`)朝食仕込み中…@
んー…っ、ふわ〜ぁ…ふ…。
…んん〜、夜は冷え込むとはいえ、流石に春は眠いわぁ。
(くしくしと目頭を指で擦りながら、ソファに座り大きく延び
(翼は今はたたんでるのか、まっさらな背中をふかふかのソファにもたれさせる
つ【冬大根】
>>837 んー、なにこれ、大根?
漬物や味噌汁の具に使えそうだわね。あーたくあんたべたくなってきたわぁ。
(取り合えず大根はテーブルに置いて其のままにしておく
つ【たくあんとお茶】
>>839 今日は何だかさあびすが良いわあ。
本当にたくあんが来ちゃった、嬉しい事だわ〜♪
(ほくほくな感じでたくあんをつまみ、口のなかでこりこり音を立てながらじっくり味わい
ん〜、美味しいわぁ、いい大根使ってるわねぇ。
(お茶にもてを伸ばし、ずずーと音を立てながら煤っている
>>840 おもてなしを怠ってはメイドの名折れ〜♪
どうも。名もないメイドです。
お気に召しましたか?
(オーソドックスなロングスカートのメイド服を着たメイドがやって来る)
>>841 ええ、気に入ったわ〜♪
最近のここのもてなしって皮肉のオブラートで包んだようなのばかりだったからこう言うのも新鮮だわぁ。
まさにメイドさんの鏡ねぇ、貴方は。
(にこにこと気分もよさそうにメイドに目を向けて、微笑みを見せて
>>842 お褒めに預かり光栄です。
でも、私なんてまだまだですよ。
十六夜メイド長のおもてなしの方が……。
(「皮肉のオブラートで〜」の箇所を思い出し)
おほん。
他に御用はございませんか?
(笑顔で何事もなかったことにしてみる)
>>843 まあ誉めるだけでなにもださないけどね。
(くすくすと含み笑いを浮かべながら、袖で口許を隠して
…十六夜メイド長?
メイド長ってあの頭のおか…あー、いやいや。
何でもないわ、忘れてちょうだい。
んー、用事と言う用事もないけど〜。
メイドさんって話し相手にもなってくれるのかしら?
一人でいるのも寂しいし、時間が空いてるなら付き合って欲しいわ〜♪
>>844 はい、何か仰いました?
(危険な発言を聞き流したフリで凌ぎ)
話し相手ですか?
それなら喜んでお相手させていただきます。
丁度手も空いておりますので。
あ、お茶のおかわりいかがですか?
>>845 いや、何も〜?
(取り合えずとぼけて誤魔化して
ありがとね、ここって広いから一人でいたら心苦しくてね〜。
メイドさんは慣れてるだろうしそんなことはないのかな?
あ、ありがとね〜、お代わりありがたくうけとるわ。
ただしカップは二つね、私と貴方のをね?
(にこり、と笑みを向けてカップをメイドに差し出し
>>846 あはははは、色も概ね紅いですから、ちょっと息苦しいかもしれませんね。
私も慣れるまでは大変でした。あ、これは他の方にはご内密に。
お嬢様の耳に入ると、お仕置きが……ぶるぶる。
(唇に指を当てた後に、少し大げさに怯えてみせて)
おや、これはすみません。
お心遣いに感謝します。では。
(相手のカップにお茶を注いでから、自分のカップにお茶を注ぎ)
どうぞ。たくあんもまだありますから。
(洋皿にたくあんの盛り合わせを載せてお出しする)
>>847 まあね、いつきてもここの雰囲気には慣れないよ。
私は此処でメイドさんには就けそうにないわね〜。
(冗談めかしたようにかたりながら
お仕置き、ねぇ。やっぱり怖いのかしら?
ナイフとかが飛んできそうだわ、イメージ的に。
あはは、わかってるよ。私と貴方の秘密って訳だね。
(同じく、口に人指し指を当てて、ぱちりとウインクを
ここの紅茶は幻想郷でも屈指の美味しさよね。
此だけは本当に羨ましい限りだわ〜。
(紅茶を唇にあてて、ゆっくりと味わうように喉に流し込み
ん、美味し。
よく考えるともてなしにたくあんってどうかと思うけどこれはこれでありだわね〜♪
>>848 ええ、それはもう!
十六夜メイド長のナイフと言えば、お仕置きの中でも一等怖い部類ですから!
(演技でない風に肩を抱いて)
え? 紅茶?
…ああー! こ、これはとんだ失礼を!
さっきと同じティポットなので、てっきりお茶の類とばかり…!
(どうやら紅茶のティポットとお茶のティポットを間違えたらしく)
クッキーがありますので、こちらをどうぞ!
ああ、もう、本当になんと言ったらいいか…。
(たくあんを下げ、ぺこぺこと頭も下げて平謝り)
>>849 …あはは、やっぱりあのメイド長は色々と厳しいんだね。
その辺りは同情するわ、あのナイフ痛いからね〜…。
(少し表情が重くなり、若干冷や汗が
あら、間違えだったのね…。
(慌ただしく動く様にすこし苦笑いを浮かべ
ま、気にしなくてもいいわよぉ。
そうね、今日は満月だし、月の魔力にすこし当てられた、てことにしておきましょうや。
(謝罪を笑顔で受け、気にしてない様子でたくあんを口に…
…あ、あー…。
……まあいいや。クッキー美味しいし。
>>850 ……心中お察しします。
自己に厳しく有能でらっしゃるので、他にも厳しく…。
門番の美鈴さまなどはよくナイフに………。
(重くなる表情に目頭をハンカチで押さえつつ)
そう言っていただけると助かります。
はぁ…、十六夜メイド長が居なくてよかった。
(ほっと胸を撫で下ろし、人心地ついて)
では私も失礼して……ん。
うん、おいしいですね。
(クッキーを齧りながら、くつろぎ始める)
でも、満月の夜はいけませんねぇ。
わけもなく落ち着かなくなったり、粗相をしてしまいます。
(少し苦笑しながら、館の壁を見つめ、その向こうの満月を眺めるような視線)
>>851 …まあ良くも悪くも、ああいう人間だからね〜。
妖を相手に一つも物怖じしない気心といい…出来るなら関わりは持ちたくはないよ。
ていうか、あの手の人間にあうとろくなめに合わないし…。
……っとと、ごめんね。愚痴になっちゃったわ。
全くね。
下手をすると私にも飛び火しそうだし…。触らぬ神に祟りなし…かしら?
そうね、私もたまに月に当てられる事が…
月の狂気とは厄介なものよね。しらないうちに体に染み込んでいく。
私もしょっちゅうあれやそれやら…。
(一瞬、瞳が狂気の朱に染まったような気がして
>>852 あはは、お気になさらず。
(と笑って受け流して)
君子危うきに近寄らず、です。
厳しいけれど、優しい方ではあるのですが…。
(ごにょごにょと語尾を濁しつつ)
人妖の性ですねぇ。
お嬢様なんて吸血鬼でらっしゃいますから。
もう満月のときはあれやらそれやら…。
(鈍いのか、瞳の朱色には気づかずに)
美鈴さまはそういうのがないのですよね。
いつも変わらない感じでらっしゃって…不思議な方です。
>>853 はは、心が広くて嬉しいわ〜。
人間達が皆こうだといいのに、それなら私も自由に冬を楽しめるのにね。
あー、そうそうそれ。
(ぽふ、と納得したようにてをあわせて
厳しさの中にも優しさが……あんまりない?
(少し苦笑しつつ説いただし
まあ、夜型だからね…ここの主さんは。
月の影響ももろに受けるみたいだから…今頃はそっちの方は大変なんだろうかね〜…?
…ん、っ…?
(すこしかくんっとなってしまい、額をてで押さえて
なんだろ…くらくらするわ…?
めーりんさん…確かにあの妖は、何事にも自分を崩した所をみたことがないわ。
ある意味では、自分の立場と言うものを一番わきまえてるのは、案外めーりんさんかもしれないわねぇ。
>>854 人間は……まぁ、冬の長短が生き死にに直結してますからねぇ。
ちょっと丈夫でないせいで、許容範囲が狭いんでしょうか。
(さりげなく紅茶を注ぎ足したりしながら)
ああ、いえ……。
あるのですが、厳しいところが少々厳しすぎると言いますか…。
(ごにょごにょごにょ〜と視線を逸らして)
あら、大丈夫ですか?
お加減でも?
(続く言葉に頷きつつ、席を立って傍に)
>>855 んー、人間って不便ねぇ。
まあ人は寒さをしのぐ手段は幾らでもあるじゃない。下手に外にでなければさ。
あ、ありがと。
(新たに継ぎ足された紅茶を喉に流し、至福の表情を浮かべ
ふんふん…
厳しいとこは厳しくて…
優しいところはあんまりない?
(言いにくいだろうことをさらりといってのけて
ん…大丈夫…だと思うわ。
月に当てられたかしら…?うー…。
(顔を上げ、メイドに目を向けると、その瞳は穏やかな藍の瞳から狂気の紅の瞳に変わり
>>856 そうですねぇ。
でも利便不便でいくと我々も…。
いえいえ。メイドの務めですから。
(日の下に出れないお嬢様を思い出してみたり)
ええ、はい…。滅多にお見せには…。
(るるる〜と確信を言い当てられ、思い返して目の幅涙を)
あら…これはいけませんね。
どうしたものでしょう。
パチュリーさまはお休みですし…。
(めまぐるしく変わる色合いにちょっと腰が引けながらも打開策を探り)
>>857 んー…?
よくわからないけど、メイドさんも不便が多いんだね…。
(少し傾いて思考に頭を泳がせて
…あはは。
…その分優しいときは嬉しさもひとしおかしら?
あー…いいじゃない、滅多にみれないからこそ貴重なんだし、誉めてくれたときの喜びもひとしおよ、うん。
(涙をだばだば流す姿に、慌ててフォローをして励まし
んー…夜が明ければなおるんだろうけど…ねぇ。
あー…くらくらする…、んー…。
…メイドさんって可愛いわよねー…羨ましいわー…。
(段々いってることがしりめつれつになってきて
>>858 え? ええ。なにかと不便が多くて…。
……そ、そこは確かにあるんですよね。
ふぅ、十六夜メイド長も罪な方だわ。
(フォローによって沈んでいくところが持ち直してゆく)
ああ、と、とりあえず横に。
横になれば楽に……へ?
もう何を仰ってるんですか。
(シーツを運びつつ、非常時ながらも満更でもなさそうな顔になって)
お眠りになっても結構ですよ。
あとで私たちがお部屋までお運びしますので。
>>859 あはは、なんだかんだで慕われてるんだねぇ、あのメイド長は。
ふふ、少しだけわたしもみてみたいものね〜。
(持ち直したのをみて、また笑みがこぼれ
んー…そいねのさーびすはついてるのかしら…?
メイドさん、可愛いしー…。
(ふらふらと立ち上がると、背中からメイドさんに持たれかかり
>>860 ええ、人望ありきの職でもありますから。
添い寝? あはは、またご冗だ、きゃ!?
(シーツを運んでいたので、後ろまで気が回らず)
ああ、お、お客様ー!?
お、おたわむれをー!?
(シーツを床に落としながら、慌てて振り返って抱きとめる)
>>861 まあ、たしかな実力はあるけど厳しいだけであのお嬢様がメイド長なんてまかせるとも思えないしね〜
どこかなにかで愛されてる部分があるのかもしれないね
う〜ふ〜ふ〜…♪
冗談いってる目に見えるかしら〜?
(爛々と紅い瞳を妖しく歪ませ、狂気の笑みを形作り
(振り返った顔を両手で押さえ、じいっと見つめ…ゆっくりと顔を近付けていく
>>862 ああ、全然見えない!?
ご、ご無体、ご無体ですぅ〜!
(目尻に涙を浮かべながら、懸命に逃れようとするも)
す、すごい力……ああ、ひ〜ん。
お綺麗な方ではあるのですけれど、私はそっちの気はないんですぅ〜。
(涙をちょちょぎらせ、咄嗟に近くにあった冬大根を唇の前に)
ああ、冬の妖怪の方なので、冬っぽいもので正気に戻ってくださいませんでしょうかぁ〜。
>>863 うふふふふ、よいではないか〜♪
…あた。
(とっさに出された大根に遮られ、少し鼻をぶつけて
…ちぇ、そんなに嫌がられたらなんだか私が悪いことしてるみたいじゃない。
(す、と背中から離れて
やめやめ、興が冷めちゃったわ。
(ソファに戻り不機嫌そうに紅茶をすすり
ふむ・・・つまり俺を挟んで3Pにすれば問題なかった訳だな?
(いきなり現れてメイドさんの分の紅茶を勝手に飲み)
・・・ご馳走様。
>>864 ああ、も、申し訳ありません!?
し、しかし、その、ええと…。
(しどろもどろと言い訳をしようとするも、墓穴を掘りそうなので)
その、ぶ、部署違いなもので…。
(あとは涙ながらに頭を下げ、ご機嫌を伺うばかり)
>>865 いえ、そういうわけでも…わ!?
い、いつのまに!?
>>865 あら名案。(ぼそ
…貴方も月にやられたのかしら?
いきなりでてきたにしては、ずいぶんアレな要求ね〜。
(然程動じる様子もなく、空になったカップを指ではじき
>>866 無理に言い訳しなくていいわよぉ?
私が無理矢理したんだし、あんたは悪くないわよ〜。
(あっけらかんとした態度で語るが、微妙に声のトーンにとげがあり、不機嫌そう
…部署、あるんだ。
(その言葉にすこし滑りそうになりながら
>>866 んー・・・いつって、だいぶ前から。こっそりと。
気付かれないようにしてたから、気にする事はないよ(手ひらひら
・・・ココにはそんな部署もあるのか・・・
>>867 月にやられたというか目の前で起こりかけた痴態にやられたというか。
まぁ、冷めちゃったようだから今回は普通にメイドさんのお茶飲んで帰るが。
>>867 (カップにすかさず紅茶を注ぎ)
はぅ…ああ、はい。
恋愛係は中等部でして…。
営繕係は小等部です。
(メイド長曰くの部署分けなどを披露)
>>868 あ、ああ、左様でしたか。
では今からおもてなしを。
(自分の職務を思い出して、新しいカップを出し、紅茶を注ぎ)
どうぞ。そちらのカップは片付けてしまいますね。
>>868 そっか、けっこう前からみてはいたみたいだね。
まあご期待にそえは出来なかったけどね。
あら、残念ねぇ、火をつけてくれたらいいんだけど。
>>869 ん、ありがと。
(注がれた紅茶を揺らして、紅茶に写る自分を見据えながら
へー…そんな部署もあったとは意外ね…?
…そこからまとめると貴方は小等部かしら?
>>869 あぁ、ありがとう。
・・・君は月にやられてないのかな?(カップを取ろうとした手を掴み
>>870 いやまぁ、見れたらラッキィくらいにしか思ってなかったんだが。
火付けかぁ・・・
なかなか苦手なんだよね、そういうの(メイドさんの腕を掴んだまま、顔だけレティのほうに向けて)
>>870 はい、営繕係でして。
そ、そういう方面には免疫が…。
(小さくなりつつ自己主張をして)
あと、3時には仕事に戻らねばならないのです…。
先にお伝えしておくべきでした…。
(しょぼーんとしながら)
>>871 きゃ!? あ、いえ。
私のような力の弱い人妖ですと、多少粗相をしてしまうくらいでして。
あ、あの、ご、ご容赦を…。
(振りほどくわけにもいかず、困り果てた顔で)
>>871 だとしたら混ざれたらだいらっきぃだね〜。(くすくす
んー、でもメイドさんは妖と情事をする趣味はないみたいだからさ〜。
ま、期待だけはしようかなあ?
(此方をむかれると、微笑みで返して
>>872 そんなことでは立派なメイドさんになれないよ?
予習も大事よ?とくに経験が行きてくるような仕事じゃない?
まあ、そういうのも可愛いけどね〜♪
あら、残念ねぇ。
まあ…それなら予習は先送りかな〜?
>>872 色々と経験しておいたほうが良いよ?メイドさんは・・・(立ち上がって、肩を抱き寄せ
・・・って、3時までかっ(途端、顔に手を当てて大袈裟に天を仰ぐ)
ふ、ふふふ・・・仕方が無い。
この続きはまた今度にしよう・・・(掴んだ手を撫でつつ
>>873 うむー。
ホントにそうならラッキィだったんだがなぁ(苦笑
で、さっそく期待を裏切る結果となってしまった。申し訳ない(あっさり
>>873 ああ、は、はい、はい、仰る通りですぅ〜。
(正論を並べられ、ぐぅの音も出ずに涙に暮れて)
よ、予習………うう、予習…。わ、分かりました。
あの…そのときは…初めてなので…あんまり、すごいことは…きゃ!?
(覚悟を決めたところで肩を抱き寄せられて)
>>874 ああ、はい、3時、3時までですぅ〜!
(慌てて重ねるように言って、手を撫でられつつ)
ああ、ステージ中盤で出てくるただの雑魚メイドなのに…。
なにかいまだかつてない状況に巻き込まれている気配が。
(しくしくと名もないメイド人生の不幸を嘆き)
>>874 まあ、これも縁と言うものでしょうねえ。
メイドさんに予定が有るならしょうがないでしょうね。
それにあまり期待してなかったし。(あっさり
まあ巡り逢わせに恵まれたらてとりあしとり教えてあげるきかいもあるでしょうし…ね?
>>875 あははは、なかなくてもいいじゃない。
始まったら直ぐに嬉し泣にかわるんだし〜(耳元でふー、と息を吹きかけながら
ええ。予習。これテストに出るよ。多分。
大丈夫大丈夫…優しく教えてあげるよ、うん。(にこにこ
>>845 泣くな泣くな。最初は優しくするから安心しろ(お尻撫で
快感で気を失うっていう体験をさせてあげるよ(首筋を舐め上げ
>>876 まぁ、次回のお楽しみだな。
楽しみは後に取っておく・・・かな。
>>876 ひゃっ!? お、お手柔らかにぃ〜。
(驚いて小さな悲鳴を上げて)
て、テストって……ああ、そ、その笑顔がとっても…。
(「不安」と言いかけ、口を噤もうとしても手が動かず、言葉をごくんと飲み込んで)
や、約束ですよ…?
>>877 ひゃぅ!? や、やめて、やめてぇ〜。
全然安心できないですよぅ〜。
(撫でられたり舐められたりして、じたばたと腕の中でみじろぎ)
あ、も、もう時間なので!
わ、私、行かなくちゃ!
(もぞもぞ動いて手や舌から逃げつつ、時間切れを主張)
>>877 そうだね〜。
美味しいものは、最後まで、ってやつかしら?
どのみち次にあったときが楽しみではあるけどさ…。
>>878 こちらこそ、お手柔らかに♪
(スカートの裾をつかんで優雅な礼をして見せる
大丈夫…怖くない怖くない。ね?
怖くない…怖くない…。
(暗示をかけるように耳元で囁き続け、安心させようとほほをなで
ん、約束ね。
くろまくは約束は破らないわ、信用してもいいわよ〜?
>>878 大丈夫だって、怖い事じゃないから・・・おっと
(暴れたメイドさんを解放し)
そうかそうか、それじゃまた今度。
お仕事頑張ってなー(にこにこして見送り
>>879 んじゃまぁ、次にあった時には宜しく・・・と。
楽しみにしつつ今日はお帰りになるかな。
・・・急に眠気が(汗
>>879 あ、あ……は、はい、怖くない…です…。
(根が素直なのかあっさりと暗示にかかってしまい)
は、はい、信用、します…。
(こくこくと何度も頷き、手から解放されると)
あ、そ、それでは、不調法でした。
ごゆっくり、おくつろぎくださいませ。
(こちらもスカートの裾をつまんで礼を返し)
>>880 はふ…は、はい。また今度。
今夜はおかまいできずに、すみません。
お客様もごゆっくりおくつろぎください。
(そちらにもスカートの裾をつまんで礼を返し)
い、急がなきゃ…。
(ぱたぱたぱたと色々なことがあったせいか、危なっかしい足取りで去っていく)
>>880 巧いこと会えれば良いけどね。
こちらこそ宜しく頼むわ〜。
…私も少し眠気が勝ってきたわ…ふわ…ねむぅ…。
>>881 ん、よろしい。
大丈夫だと思えば案外大丈夫よ、世の中ね。
(軽く髪の毛をなでてあげながら
ええ…といってももうねるけどさ。
貴方は仕事?大変だね…倒れないようにね〜?
(慌ただしく走るメイドさんを見送り
んー…今日は止まっていこうか…どこか空いてるでしょ…
(そのまま自分も館の奥にふよふよと消えていく
(てくてくてく)
・・・・・・ふむ。
(てくてくてく)
・・・・・・・・・。
(てくてくてく・・・ぴたり)
廊下で迷ったぜヤッホウ。
あら、こんなところに食べ物が落ちてるわ。
(紅い廊下を滑るように翼で渡り、背後に浮かびながら)
>>884 うををををを出たあああぁぁぁぁっ!!!?(びくうっ!として勢いよく振り返り
って、何だ。この館の主さんか。
あまりにビックリしたもんで心臓止まるかと思いましたよー。
・・・ちなみに俺は食べられない人類です。よろしく。
>>885 (大きな叫び声に耳を塞いで)
もう、うるさいわねぇ。
窓が少なくて音がよく響くんだから、そんなに大きな声を出さないでよ。
で、あなたはなに? 侵入者?
食べるか食べないは私が決めることだから、侵入者なら食べちゃうわよ?
(両手を胸の前で組んで見下ろしながら、薄く笑い、鋭い犬歯を煌かせる)
>>886 あ、あー・・・それは失礼。
いやその、驚いたから、つい・・・ね?(ペコペコ謝り
侵入者?
い、いや、えーと、そう!
迷子です。迷子。
気がついたら右も左も分からなくなっちゃって。
どーしようかと困ってたんですよー。
(進入したかどうかというトコロは答えていない)
>>887 ま、今回は見逃してあげるわ。
で、迷子?
まぁ、ここは咲夜が空間を弄ったせいで無駄に広くなっちゃったものね。
どこかに行くつもりだったのかしら? 食料庫とか。
(侵入者かどうかは気にせず、そのまま話を進めてゆく)
>>888 ありがとう、美しいお嬢様。
だから好きだ。
(ワケの分からない事を言ってポーズくさい一礼をしてみせる)
いやいや、食料になる気は毛頭なくっ(両手を前に突き出して左右に振り)
とりあえずどこか空き部屋でも無いかなーとか思って探してたんですよ。
ホラ、もう良い子は寝る時間だし・・・時計無いし、今この廊下に窓無いから外も見えないけど。
>>889 ヘンな人間ねぇ。
(訝しげな顔で片方の眉を少し上げて)
あら、残念。起きたばかりだからおなかが空いてたのだけれど。
ちなみにあなた、B型かしら?
空き部屋なら、そこら辺の部屋を適当に使えばいいわよ。
メイドが文句を言ったら、私に言われたと言えばいいわ。
迷うと言うなら案内を……ちょっと、誰か居ないの?
(しーんと、声がむなしく響き渡るだけで)
む。
(ちょっと怒ったように眉根を寄せる)
>>890 あっはっは。
変なのは気にしない気にしないー。
俺は気にしないから問題ない。
血液型ですかー・・・残念、俺はO型でした。
だから美味しくないかもしれない。
あ、その辺の部屋使っていいんですか。
ありがとうお嬢様。恩に切ります(そしてやはり胡散臭いお辞儀)
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・いないのー、無いノー、ないのー、のー・・・ぉー・・・
(エコーを再現してみる)
・・・いないっぽいですね。
>>891 O型…うーん、O型はちょっと甘すぎるのよねぇ。
(そしてメイドの返事が返らず、エコーを再現されると眉がぎゅーっと寄って)
……後で、きちんと躾ける必要がありそうね。
(むすっと頬を膨らませ、低い声で一言呟いた後)
ついてらっしゃい。適当な部屋に案内してあげるわ。
(ふわり、と横を抜けて、廊下を飛びながら進んでいく)
>>892 あら、甘いのはお嫌い?
たまには甘いのも良いかもしれないですよー
・・・噛まれるのヤだから俺のはオススメしませんが。
おぉっと、怒らない怒らない。
せっかく可愛い顔なのに、そんな眉ギューってしたら勿体無いですよー。
って・・・(廊下を飛んでいくお嬢様を見て)
まっ、待って!待って!速いっ!
案内してくれるのは嬉しいけどそれ速いーっ!!(全力疾走して追いかける)
>>893 (つーんと聞こえないフリをして飛び続け、扉を見つけて急停止)
ほら、見つかったわ……あら?
(遥か後方で全力疾走している姿を見て)
もう、遅いわねぇ。折角私が案内してやってるのに。
(腰に両手を当てて、またむすっとしながら、到着を待つ)
遅いわよ? レディを待たせるなんて、なってないわね。
(到着すると、両手を腰に当てたままで嗜めるように顔を近づけて)
>>894 ぜーっはーっぜーっはーっ・・・!
ぜぇっぜぇっ・・・
い・・・いやあ・・・遅くなって申し訳ない・・・ま、待った?
(平装を装い・・・たいが、流石にそうすぐに呼吸は整えられない
>>895 ええ、随分。
もっと早く来て欲しいわ。
(ぷいと顔を逸らしてワガママを言いながら)
ほら、ここなら空いてるんじゃない?
目の前に窓もあるから、目印になるわよ。
(軽くノックをして、中に誰も居ないのを確かめた後、扉を開けようとノブを握り)
…………………えい。
(鍵がかかってるらしく、回らないノブを力任せに回してねじ切って)
ん、誰も居ないわ。使ってない客間みたいね。
好きに使っていいわよ。寝床が見つかってよかったわね?
(ぽい、とノブを捨てて、何事もなかったかのように振る舞う)
>>896 はぁ・・・はぁ・・・そ、か。
ごめん、次からは気をつけるよー・・・・・・・・・できるだけ。
だから許して可愛いお嬢様ー(ガックリ)
あぁ、いい部屋見つけてくれてありがt・・・
(何やらヤバイ音がしてねじ切れたドアノブを見て呆然)
・・・あ、うん、ありがとう(頭におおきな「汗マーク」を垂らしつつ)
>>897 期待してるわ。
今度はエスコートしてちょうだいね?
どういたしまして。
廊下で遭難されて、大声で助けなんて呼ばれた日にはかなわないから。
気にしなくていいわよ。……どうかしたの?
(呆気にとられている気配に、不思議そうに首を傾げて)
>>898 エスコートする時は、歩いてくれると有り難いかな。
普通すぎる人間だから空は飛べないし・・・
あぁでも飛んでくれるとスカートの中が見れるっていうオマケがつくかnゲフンゲフン!
・・・いや、何でもないです。今の忘れて。ゴホン。(わざとらしい)
廊下で遭難か・・・
実は、たぁ〜すけてくれぇ〜って叫ぼうかと思ってたトコロだったよ。
だから本当に助かった。
・・・いや、なかなか過激だなーって(投げ捨てられたノブを見ながら)
自分の家でしょーに。
モノは大切にしないと、もったいないお化けがでるよー。
>>899 (わざとらしい咳払いを聞いた後、すぅっと廊下に降りて)
ふぅん。そう。じゃあ、今度は歩くわね。
手も繋いじゃおうかしら?
エスコートしてくれるんだもん。
それくらいはしなきゃダメよね。
スカートの中を見せて飛ぶのもはしたないし。
(にこにこと天使の微笑みを浮かべて)
ただ、私ってば、ちょっと力持ちだから。
手を握るとくちゃっとなっちゃうかもしれないわ。
そのときはごめんなさいね?
(次の機会には実行する気満々の笑顔で、可愛らしく小首を傾げてみせて)
あら、いいのよ。
もったいないお化けが出たらやっつければいいだけだし。
自分の家なんだから、ドアくらい好きに開けたって。
>>900 おぉ、今度は手も繋いでくれるのか。
こんな可愛いお嬢さんと手を繋いで歩けるなんて幸せだなぁ。
・・・うん、しあわせだなぁ・・・(笑顔が引きつり)
あは・・・あははははは・・・
でもあんまり力込めないでね。人間の手って脆いから・・・(冷や汗)
握るのも擦るのも、程々の力加減でゲフンッゴホッ!
・・・いや、何でもない(目逸らし)
>>901 あなたが、私の、スカートを覗いたりしなければ、大丈夫よ?
(言葉を妙に力を込めて区切りながら、にっこりと笑顔で答えて)
? 擦る?
ドアノブは擦るものじゃないわよ?
ドアノブは引きちぎるか回すものだもの。
(きょとんとした顔で目を逸らす相手を見つめて)
>>902 くっ・・・覗かなければ・・・か。
うーん・・・健全な男の子には辛い注文だな、それは。
しかし手を握りつぶされる危険には変えられないか・・・・・・・・・
いやいやしかし・・・
だがそれでも・・・
う─────ん・・・(何やら本気で悩み中)
あ、あぁ・・・いや、何でもない。
ドアノブは回すものだ。
引きちぎるっていうのも正解なようで実は間違いだから気をつけよう。
(・・・下ネタだったなんて言えないっ・・・!)
>>903 ……あきれたわ。
普通ここまで脅せば、諦めるでしょうに。
手とスカートの中なら、比べるまでもないじゃない。
ホント、ヘンな人間ねぇ。
(本気で悩む姿に、呆れながらも少し面白そうな声を漏らし)
吸血鬼的には正解なのよ。
滅多にしないけれどね。
さっきはちょっと機嫌が悪かっただけよ。
(危険な話題に関してはスルーによって触れずに)
>>904 いやまぁ、確かに比べるまでも無く手が大事なんだがー・・・
いざ前を飛ばれると、ついつい目がスカートの中へと。
健全すぎる男の子っていうのも困ったものだな。うん。
あぁそうだ。
今ここでスカートの中とか色々見せてくれるなら、今度エスコートする時は我慢できるかもしれないっ!
(と言った後に、全力で部屋の中に逃げ込んで)
・・・なんちゃって。
いやいやゴメン怒らないで冗談だからひぇぇぇ(ガクガクブルブル
>>905 ふぅん。確かに困ったものねぇ。
スカートの中と手を天秤にかけなきゃいけないんだもの。
ん? なに?
…………………………………。
(逃げ込む背中を静かに見送った後、扉を閉めて)
ん、しょ。ん、しょ。
よいしょ、よいしょ。
(掛け声も勇ましく、扉の前に、重そうな彫刻やら花瓶をガシャゴシャと置いていく)
ふぅ、これでいいかしら。
私でものけるのに苦労しそうね。
(扉の前の山積みの荷物を見ながら、額の汗を拭うフリをして)
>>906 む、何やら閉じた扉の向こうで・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
いやーっ!出してーっ!俺は無実だーっ!
しーん・・・・・・
・・・とりあえず、朝になるまでに脱出する方法でも考えるか・・・
>>907 ふぅ、何も食べずに動いたから、おなか空いちゃったわ。
食堂まで行けば、誰か居る筈よね。
(悲鳴は聞こえないフリをして、翼を広げ、扉の前から飛び去ってゆく)
多少の暇つぶしにはなったわね。
それに免じて、許してあげようかしら。
(食堂で食事をし、メイドに躾をするついでに、山積みの荷物をどけるように指示したりもしたとか)
【こちらはこれでおしまいよ。お暇するわね】
【相手をしてくれて、どうもありがとう。とても楽しかったわ】
>>908 ふむ・・・・・・何も思いつかない(がっくり)
仕方ない、今日のところはもう寝るか。
眠いと頭も回らないし。
【はい、お疲れ様ですー】
【こちらも楽しかったです。お相手有難う御座いました】
910 :
§´∀`):2006/05/15(月) 11:41:55 ID:???
@§´∀`)清掃中…@
本当に見境ないな
上げ
|∀゚) < レミリア様ぁぁぁぁぁぁ!!やらせてくださいぃぃぃぃ!!
|三 サッ
>>915 見境ないな。
|Д´)< レミリアさむぁぁぁぁぁぁぁ!!おしっこじかのみさせてぇぇぇ!!
|三 サッ
>>915-916 見境ないな。
|∀') < レミリアさまぁぁぁぁぁぁぁ!!思いっきり中出しさせてぇぇぇぇぇぇ!!!
|三 サッ
| グチャッ
>>916 見境無いな
|∀・) < パチュリー様ぁぁぁぁ!!!おしっk(ry
|三 サッ
>917は本人かフランたんに殺られたんだな・・・合掌。
>>915-918 見境ないな…
|Д○)< レミリア様ぁぁぁああぁぁ!!是非一度抱き枕になってくださいぃぃぃ!!
|三 サッ
| ゴリグチャメキャ…
そして>915-916が惨殺、>918が魔理沙迎撃の任務を負わされるわけか。
神槍「スピア・ザ……」(赤い魔力の大槍を出現させて振りかぶり――)
>>915 「グングニル」!!(投擲!)
>>916 「グングニル」!!(投擲!)
>>917 「グングニル」!!(投擲!)
>>918 「グングニル」!!(投擲!)
>>920 「グングニル」!!(投擲!)
やらせてなんかあげないしおしっこの直飲みなんかさせないし中出しなんてもってのほかだし私の親友のパチェにもそんなことさせないし抱き枕にだってならないわよっ、ばかー!!!
(妙なお願いに真っ赤な顔で怒りながら、内心かなり恥ずかしさも感じながら早口にまくしたてる)
(紅魔館の門の前で立つ)
うーん、ここかね?送り先は。
・・・それにしても、何で輸血用血液運ぶだけでこんな重い装備持たされるんだろ。
何か「万が一襲撃された場合に使え」とか書かれたこいつもあるし。
(そう言うと厳重に封印の札が貼られたケースを見る)
で、ここには門番やら守衛やらはいないのかね?かと言って入るのも失礼だし・・・。
すいませーん、誰かいますかー!
・・・いなそうだから置いて帰るか。これが最後の仕事だし。
>>923 ホ、ホント、失礼しちゃうっ! ……ん?
(息を整えている途中で鋭敏な聴覚が門前の声を広い)
もう、美鈴は何をしてるのよ!
侵入者くらい出迎えなさいよっ!
(気が昂ぶっているので、門まで猛スピードで飛んでゆく)
ここにいるわ! 何の用!
やらしい用事なら即座に撃つわよ!
(びゅんっと門に到着するや否や、さっきのことで興奮しているのか、あのポーズで臨戦態勢気味)
>924
ええっ!俺脅されてる・・・。
今こそこのケースを開けるときか!
(ケースを開けると、中から魔道書と奇妙な形の銃が出てくる)
よし、こいつで・・・って待て俺落ち着け。
えーと送り先の主は・・・レミリア・スカーレット・・・はっ!
とんだ失礼をいたしました、レミリア・スカーレット様。
(先ほどの焦りと恥ずかしさのあまり滝の様に出る汗を拭く)
こちら、人間用の輸血用血液と封書が一枚ですね。
(輸血用血液の入ったバッグと封書を置く)
・・・帰っていいのか悪いのか判らなくなってきたぞ(ぼそ
>>922 さすがは紅のお嬢様、見事な投擲フォーム・・・
ここで一つ。
ウホッ! いい(スピア・ザ・グングニルの)投擲…
や ら な い か(槍投げ競技の選手を)
>>925 !
なんだか知らないけどすごい武器…。
やる気ね! いいわ、相手に―――え? 輸血用血液?
(バッグと封書を見て、意味を理解し)
も、もう!
それならそうと早く言ってちょうだい!
(早とちりにまた顔を赤くしながら、臨戦態勢を解除)
ふぅ。あやうく無駄な労力を使うところだったわ。
ええ、私がレミリア・スカーレットよ。配達ご苦労ね。
(胸を押さえて一息つきながら近づき、軽く労ってみる)
>>926 だが断る! やらないわよ!
またヘンなヤツが来て…もー!
(キー! と子供っぽいかんしゃく)
>927
うーん、それにしてもB型の輸血用血液ばかり・・・私が怪我しても大丈夫だなぁとか思いながら運びましたよ。
私もB型ですし。
(微妙なムードを誤魔化そうと話題を無理矢理逸らし、渡されたメモを見る)
ん、「なお、B型の血液を好む吸血鬼のため、B型である事を仄めかす発言は避けるように」・・・。
・・・やっぱり最悪の事態?
(顔から血の気が引く)
>>922でレミリア様に萌えそうです。
パチュリー様一筋の筈なのに、この湧き出てくる想いをどうしたら良いのでしょうか。
(おしっこ直飲み!おしっこ直飲み!)
うう、頭の中で雑音が。
>>929 ふぅん。あなたもB型なのね。
(適当な相槌を返している最中にきゅう、とおなかが鳴って)
あら、失礼。荷物は確かに受け取ったわ。
それであなた。血は生の方がおいしいって知ってた?
暴れちゃったからおなか減ってるの、私。
(荷物を受け取りながら、犬歯がきらり)
>>930 大人しくパチェ萌えしてればいいんじゃない?
私の魅力に気づくのはいいのだけど……あなた、なんか目がやらしいのよ。
(雑念っぽいものを感じて、半眼でじとりと睨んで身を引く)
>>928 ああ、なんて可愛らしいかんしゃく! そこがしびれる憧れるぅぅるぁ!
湧き上がる欲望を抑えるのに必死、でもあえて抑えるのがクォリティ・・・
ちなみに私はO型ですよ? 飲んでもまずいですからお勧めしません、他の調理法も駄目ですよ?
(レミリア様と
>>929の会話を聞いて、保険をかけるつもりのような一言)
>931
え、ええ・・・えええええええ・・・。
(恐怖で身震いする)
お、俺も吸血鬼になっちまうのか?最後の仕事が終わればあんな糞会社とおさらば出来ると思ったのに・・・。
(ふと思い出したようにケースの方を見る)
「真なる太陽の書」・・・?まさか太陽でも作り出すのか?
>>932 漏れてる! しっかり漏れてるわよ!
語尾がヘンに巻いてるじゃないの!
そんなただれた憧れとかはいらないの!
(一息にまくし立てた後、深々と息をついて)
……あなたの血はなんだか飲みたくないから心配しなくていいわ。
よこしまな何かが詰まってそうだもの…。
>>933 え? ………あ、うん。いいわ。
つまみ食いすると咲夜がうるさいのよ。うん。
(ただではすまなさそうな運命を感じて、さりげなく危機回避)
受け取りのサインとかしなくていいの?
あとで「サインくださ〜い」とかはイヤよ?
>934
そうですか。
受け取りサインは不要とのことですよ。
それでは・・・。
(最後にどういった物か興味を持ち銃に手をかける)
ん、光学照準器に何か表示されてるぞ。
・・・「ERROR 209 システム稼動に必要なデバイスが損傷しています。この機器は使用できません。」
あ、あははは、では失礼!
(銃が使えないことを知り全速力で逃亡しようとする)
>>934 ただれた憧れとは失礼なっ、純粋な欲望で出来た綺麗な憧れなのにっ!
さっきのは熱いパッションがほとばしりすぎて暴走した結果、気にする事はないですよ。
(微妙にわけの分からない事をのたまいつつ)
よこしまな何か、といっても人間は生まれながらにして罪を背負っているというではないですか。
つまり、人間誰しも血とかにはよこしまな何かが詰まっているような気がしてなりません。
違いは欲望を解放するかしないか、これが大きな要因だと思うのですがいかがですか?
(傍らで起きてる出来事を横目に、無駄に爽やかに尋ねて)
ううむ、こんなに可愛いとやりたかったりおしっこ直飲みしたかったり中出ししたかったりするのも無理がないな。
うんうん。
>>935 わかったわ。
それじゃあ気をつけてね。
(逃亡をそのまま見過ごして)
あのヘンな武器、壊しでもしたのかしら?
ま、咲夜もいないし、生で飲んだら服を汚しちゃうものね。
>>936 (長々と主張を聞き入れた後)
それじゃあ、「純粋な欲望で出来た綺麗な憧れの中身」を教えてもらえる?
内容によっては寛容に私に萌えることを許すわ。ちなみに、ウソついたら不夜城レッドよ。
(さわやかな笑みに、にっこりとさわやかな笑みで答えてみる)
>>937 うちの咲夜はあんなヘンなこと言わないわ!
(ちょっと考えて)
い、言ったりしないのよ!
>>938 納得してるんじゃ……(神槍「スピア・ザ…」)
ないのー!!(「グングニル」!!)
うぎゃっ!(熊の罠に引っかかる)
あー、畜生。血が止まらないな。
(服で血を止めようとするが止まらない)
えーと、さっきのケースの中にあったマニュアルでも読むか・・・。
む、レミリアのデータもあるみたいだな。
えーどれどれ、「吸血鬼のため血は吸うものの、少食のため致死的な失血 及び 吸血鬼への変化はない」
・・・じゃあ大人しく吸われとけばこんな目にあわなかったんじゃねぇかorz
・・・首筋から吸った後を見計らえば唇くらいは奪えただろうし(ぼそ
そういえば昔、淫槍グングニルと言う名の男が(スピア・ザ・グングニル命中
>>939 そう来ますか・・・しかしこれはチャンスでもあるはず、上手く切り返すんだ、私・・・
(深呼吸して)
ふぅ・・・レミリア様に対する憧れというのは、そう、あれです。
普段見せる態度、クールな態度とテンパったりした時とかにみせる外見年齢相応のあの行動、態度。
このギャップ、レミリア様ほど見事に引き出せるのはそうそういないはず…
そして、それこそ万人に憧れを抱かせる(萌え)要因っ
ああ、先ほどまでのレミリア様の行動…思い起こせば思い起こすほど最高に素敵でした…
あれを見て憧れを抱かないほうがおかしいと思います、ええ、切実に。
(微妙に話題がずれてかつ微妙にトリップしてそうなのは気のせいです)
>>941 (遠くの方でする悲鳴を聞いて)
あら、館の周りのトラップにでも引っかかったのかしら?
運が悪い、としか言いようがないわね。
妖怪に襲われないといいけれど。
(割とドライな対応で、ごそごそと輸血用の血液パックを取り出してストローで飲みつつ)
>>942 私のスペルカードとそんなヘンな名前の男を一緒にしないの!
フンだ。いい気味よ。〜♪
(ご機嫌でB型の血を堪能中)
>>943 (ふんふん、とストローで血を飲みながら頷き)
あなたの言っていることはとっても正しいわ。
でも、「純粋な欲望」っていうところが抜けてるわよね?
(「ね?」と小首を傾げて念押し)
>>939 ふーん、ホントに言わないんですか?
…あ、そうですね。言わないかも知れませんね。
あんなこと口に出したら「完全で瀟洒」じゃなくなっちゃいますもんね。
きっと、 心 の 中 で 妄 想 し て る だ け で口には出さないんでしょう。
>>944 (ふと我にかえって)おっと、確かに抜けてました・・・しかし。
それを加えて言う、という事はレミリア様がさっきまで串刺し(グングニルで)にしてた人たちと
ちょっと被ってしまうので…そうですね。
(ううん、と考え込み)
そうだっ、その「純粋な欲望」という部分だけ「無かった」ことにしませんか?
歴史喰いの知識人の方に手伝ってもらって・・・駄目?
(名案ですよ、という感じで)
>>945 やめてー! 私の咲夜をけがさないでー!
私の咲夜はそんなこと考えたりしない! しないのー!
(両手で耳を塞いで聞こえないフリ)
>>946 そんな提案……(例のポーズで)
アウトに決まってるじゃないのー!!(不夜城レッド!)
>>947 本当ですか?本当にそう言い切れますか?
新月の日に貴方をぎゅーっと抱いて眠る咲夜さんがいないと言い切れますか?
>>948 うぉぉ、最初の台詞をフォローする名案だと思ったのn…(言い途中で吹っ飛ばされて)
(吹っ飛ばされて転がりまくった挙句、紅魔館の壁(どこぞ)にぶち当たって止まり)
あと少しだったのに・・・さすが紅のカリスマ、そう易々とは突破できないか・・・。
だが、そんなつれない態度もしびれる、憧れる・・・そして、いい不夜城レッド、お見事・・・。
(ガクッと突っ伏し)
多数の野郎からおしっこ直飲みを要求される姉と違い、要求されたのを殆ど見た事がないフランたんカワイソス
>>947 か、可愛い…!
だ、大丈夫ですよレミリア様。きっと咲夜さんはそんな事考えたりしません。
レミリア様のあどけない肉体にいやらしい欲望を抱いたりなんかしないし、
それどころか全く興味も無いに決まってますよ。うん、大丈夫です。
>>949 いーやー! きーこーえーなーいー!
咲夜は私を抱いてほお擦りしながら陶酔した顔なんてしないのー!
着替えのときにものすごく幸せそうな顔なんてしないのー!!
>>950 はぁ、はぁ…。
な、なにがあと少しなのよ、まったく!
そんな変な欲望の方をあの半獣に消してもらってきなさい!
(あのポーズのまま、突っ伏す相手にガー! っと怒って)
はぁ、もう、今夜は散々よ…。
最近の人間はこんなのばかりなの…?
(ちょっとアンニュイになったのは深々とため息)
>>951 フランまで巻き込むつもりなの!?
ふ、フランにそんなこと言ってみなさい!
八つ裂きではすまないわよ!?
(妹に伸びるかもしれない魔の手に身震いしつつ)
>>952 ………え、ええ、そうよね!
そうに決まってるわ! あなたいいこと言うじゃない!
そうよ! そんなことあるはずないわ!
(その台詞にくじけかけた心を奮い立たせてみる)
ここで一つの結論に達した。
レ ミ リ ア た ん は ツ ン デ レ
>>954 そんなものはあの七色の人形遣いにあげるわ。
大体、どこにデレがあるのよ、デレが。
私にはツン、というか溢れんばかりのカリスマと威厳だけでいいの。
(持ち直したのか、フフン、と余裕綽々で一笑に附してみせる)
>>953 (しばらく突っ伏した後、ボロボロになってる体を壁に預けて起き上がり)
ああ、それはいいアイディア・・・それは私には消せない、とか言われそうな予感もするけど。
それか、楽園の説教魔さんのところに言ってみるのもいいかも知れない・・・
(色々と考え込んだ後、何故かおもむろに大きめのハンケチを取り出して)
ともあれ、怒らせたりしたのはすみませんでした。 からかった時の態度が面白くてつい・・・
だから、いいものを多々みせてもらったお礼とお詫びを兼ねて、簡単な手品でも。
(どこからか大き目の皿を取り出して、それにハンケチをかぶせて)
こたつむりのフランに典型的ワガママ娘のレミィ・・・。
カリスマもへったくれもないが萌える。
某FOXHOUNDの隊員じゃなくても性欲をもてあます勢いだぜウェーハッハッハ
>>953 そうですよレミリア様、頑張って!
きっと目の前で着替えをしてちょっと扇情的なポーズで誘惑したりしても何も感じないどころか
「( ´,_ゝ`)プ、何をやってるんですかお嬢様?冗談はほどほどにお願いしますよ(プゲラ」
とか言われて冷ややかな目で見られますよ!咲夜さんは正常に決まってます!
>>956 あら、殊勝な心がけね。……あと、意外に頑丈なのね。
手加減はしてあげたけど、あれを受けて立ってくるなんて。
いいわ。その手品とやらを見させてもらおうじゃない。
でもつまらないものだったら、承知しないわよ?
>>957 へ、平常心。平常心…。
(ぴくぴくと眉が動くも、我慢)
あなたも他の連中と同じように、グングニルの餌食に――。
>>958 (なりたいの、と続けようとしたところでその台詞が胸に刺さり)
そ、そんなことないわ!
ちょっと上目遣いになっただけで、いつも頬が緩むもの!
お風呂に入りましょう、って言ったら身の危険を感じるくらいなのよ!?
咲夜が私に何も感じてないなんてあるわけない!
(思わず顔を真っ赤にして妙なことを口走る)
>959
ふーん・・・つまり咲夜さんにあんな事やこんな事されてる訳ですね。
うらやましいぞー
>>959 いえ、実際立ってるだけでつらいんですけどね・・・(足元はふらふら)
さすがに本当にただの人間の身ではこれ以上喰らうと、本当に死にそうですけど。
いいですよ、でもあまり過剰な期待はしないでくださいね? 本当に簡単ですから。
では・・・いきます!(ハンケチを勢いよく外す)
(皿の上には「着替えをしている最中のレミリアと、それを恍惚とした表情で幸せそうに手伝う咲夜さんの姿」が映った写真)
うぉ、やっば!?(某天狗娘を思わせる速度で写真を隠す)
>>959 ちょ、ちょっとレミリア様!?お気を確かに。
結局レミリア様はどっちを望んでるんですか?
変態的なまでにレミリア様を愛してるが故に時たま暴走するちょっとお茶目で怖い咲夜さんと、
どんなときでも冷静沈着、レミリア様を愛してはいるもののカラダには興味がない完全で瀟洒な咲夜さんと。
>>960 へ? あ、あわわ!?
(何を口走ったのかに気づいて、慌てて両手で口を押さえて)
そ、そんな事実はないわよ?
これはホントよ? ええ、ホント。
(あんなことこんなこといっぱいあるけど、みんなみんなみんな黙ってみせる)
>>961 ああ、ちょ、ちょっと!? なにもってるのよ!
その写真を渡しなさい! 渡さないと、写真ごといくわよ!
(鋭い視力は一瞬で写真の内容をとらえ、写真奪還の為に魔力をチャージ)
>>962 う……。後者の方が、メイドとして正しい姿だし、私としても、そんな咲夜の方がいいわ。
でも、前者の咲夜が私を真実愛してくれていることにも代わりはないから…。
咲夜が前者でも、私は許すわ。ちょっと許容しがたいところがあるにはあるけど…。
(魔力をチャージしながら、訥々と答えて)
>>963 な、なんというかレミリア様の大変さの一端を垣間見た気分です…。
ここにいないのにこれだけの存在感を持ってる咲夜さんはすごいですね。
それだけ変態さが激しいって事かも知れないですけど、、、
>>963 (魔力が凝縮していくのを見て)
うわわ、た、タンマッ、これ以上喰らったら死にますからっ、写真は渡しますからご勘弁をっ!
と、その前に・・・もう一度。
(素早い手つきで、もう一度ハンケチを皿の上にかざす。 外すと、皿の上にはシフォンケーキが)
お詫びのケーキもあわせてどーぞ…写真のほう、見ても怒らないでくださいよ? 無理かもですけど…
(
>>961で出した写真をケーキの横に添えて、差出し。 逃げる準備しつつ)
>>964 でも、いい従者なのよ?
少し心配性でおせっかいだけど…それだけはホントよ?
(かなり妙な印象を植え付けてしまったことにちょっと罪悪感を感じて、フォローしてみる)
>>965 そうそう。
素直に渡せば撃ったりしないわ。
(素直な態度に魔力を霧散させ、写真とケーキを受け取って)
……ケーキはあとでいただくわ。
門の前で立ち食いなんてお行儀が悪いから。
それで、この写真の出所だけど……あなたじゃないわよね?
(小首を傾げて、出所を尋ねてみる)
>>966 ご冗談を・・・さすがにこんな写真を取れるほど技術はありませんので。
こんな写真を取れるのは、この幻想郷でも結構限られてくると思いますが・・・
そう、レミリア様も多分良く知っているあの新聞を書いて配ってる人・・・
【そろそろ時間かつスレの容量もあれなので、撤退いたします】
【終始変なノリで申し訳ありませんでした、そして勝手にネタに使ってしまった方はすみません】
【今回は非常に楽しい有意義な時間を過ごさせていただき、多大なる感謝を】
>>966 ええ、分かりますよそれは。
レミリア様が本当に咲夜さんのことを愛おしく思ってるのは伝わってきますから。
それに、ダメな従者だったらメイド長に抜擢されるどころか解雇されてるはずですもんね。
その絆がちょっと羨ましいです。こんなに可愛いレミリア様と…なんてね
>>967 ……なるほど、ね。情報提供に感謝するわ。
あら、もう行くの? 館の周りには罠があるから、気をつけてね。
あの記者………今度会ったらキツいお仕置きが必要のようね。
(得心がいったのか、頷いて、去り行く背に声をかけて、密かな決意を固める)
【ええ、こっちも楽しかったわ。ありがとう】
>>968 (改まった言い回しをされると、少し照れくさいのか顔を背けて)
そういうことよ。
あの子との絆は稀有な絆だから、羨むのも無理はないわね。
>>969 ご心配いただき感謝を。 もう少しお話をしていたかったですが、さすがに体も限界ですしね…
盗撮にはお気をつけて。 それと、次に会えた時にはもう少しマシなお土産を持ってきますよ。
今宵はこれにて・・・また、機会あれば会いましょう。 それまでお元気で。
(ふらつきながらも、立ち去っていく)
(レミリアの足元に、いつの間に置いたのか血の色のごとき紅い薔薇の花束を置いて)
【それではこれにて。 皆様、いい夜をお過ごしください】
>>969 羨みもしますよ。
あーぁ、いいなぁ咲夜さんは。
こんなに…照れちゃったりしたりしてホントに…あぁ…(*´Д`)
おっと、何を身悶えてるんだ俺。これじゃ咲夜さんじゃないか!
>>970 (立ち去った後、足元のバラの花束に気づいて)
あら。置き土産にしては洒落てるわね。
……最初からこういうのを出せばいいのに。
(片手にケーキ。片手にバラを抱えて、まったく、と呟いてみせる)
>>971 そーゆー身悶え方が………はぁ、もういいわ。
言っても仕方がなさそうだし……。
手もふさがっちゃったし、私は館に帰るけど、あなたはどうするの?
ケーキと花束を持ってくれるなら、お茶くらい出すわよ?
(かくん、と肩を落として、呆れてから、相手がどうするかを尋ねてみる)
>>972 え?あ…
すみませんすみません、レミリア様の心労が分かるはずなのにそれを増やすようなことしちゃって。
もうしません。多分。
あ、じゃあ荷物は持ちますよ。そろそろ帰ろうと思ってたけど今のお詫びってことで館の入り口までご一緒します。
もてなしとかは、お気になさらずー
>>973 いいわ。うん。
この私の溢れ出るカリスマとか魅力がいけないのよね。
私って、なんて罪な女なのかしら……はふ。
(自分で自分を励ましてみるも、最後にはちいさなため息が漏れて)
あら、そう? それじゃ、お願いね。
落とさないでちょうだいね?
……あ、この写真は、と。
(花束とケーキを手渡し、添えられた写真は抜け目なく回収)
なにか今日聞いた咲夜さんの話で威厳とかカリスマが吹っ飛んだような気がしなくもないけど、
魅力が溢れてるのは確かですからね。真面目に可愛いです、レミリア様は。
はいはい、お任せ下さい。
落とさないように、よ…っと。 (花束を脇に抱えて、ケーキは安定するように両手でしっかり持つ)
あれ?なんですかその写真。一瞬何かとても素敵にいかがわしいものが見えたような気が…
>>975 (「吹っ飛んだ」の下りで墓穴の連発を思い出し、ずーんと肩が落ちる)
ああ、そう。うん、ありがと…。
とってもうれしいわ…。
(しょんぼりしながら、賛辞で心を慰めつつ、入り口までとぼとぼと歩いて)
あ、気にしちゃダメよ。
気にしたら、あなたの血液型を聞かなきゃいけなくなるわ。
(入り口についた辺りで写真の話に素早く反応し、ちょっぴり殺気を滲ませてみる)
>>976 あぁー、気を落とさないで下さいよレミリア様。
なんというか、威厳がない方がその……可愛い。
わ、分かりました。
B型ではないけど吸血鬼に血液型を聞かれるのはやっぱりゾッとしないので気にならなかった事にします。
あ、もう入り口に着いたみたいですね。それじゃ、この辺でおいとまさせてもらうことにします。
ケーキお返ししますね。どうぞ。 (と言ってレミリアに差し出す)
>>977 フォローになってないじゃない!
ますます落ち込むわよ!
(台詞の割には元気そうに怒ってみせる)
うん。懸命な判断ね。
余計なことは知らない方が身のためよ。
(ボッと写真を焼いて証拠隠滅をしながら何度も頷いて)
ありがと。帰り道は罠に気をつけてね。
花束も貰っておくわ。
(ケーキを受け取って軽くお礼を言いながら、注意だけはしておいて)
>>978 どういたしまして。
あ、花束持てますか? ってなるほど、羽がありましたね(笑)
こんなに可愛いレミリア様と一緒にいられて楽しかったです。
レミリア様も欲情したメイド長とかに気をつけて下さいね。
それじゃ、さようなら〜。
(そう言って名無しはホクホクとした顔で帰っていったのだった)
>>979 そ。いろいろ役立つし便利なのよ。
(羽の上に花束を置いてもらい、器用に花束を支え)
退屈だけはしなかったわ…。
なんだかどっと疲れたけれどね。
咲夜がそうなってないことを祈るばかりね。
これ以上、そういう手合いの相手はご免だから。
(深々とため息をついて呟いた後、去り行く後姿を見送って)
……甘いものでも食べて、気分を紛らわせるのがいいわね。
メイドたちは起きてるかしら?
(手の中のケーキの味を少し楽しみにしながら、館の中へと戻っていく)
れみりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ぬ?
5月の夜の、5月の花……、と
薫り高いものが集められるといいんだけど
(紅魔館の庭に珍しく、ほこりっぽい魔女の姿が現れ
(庭をぐるりと見回して
あとは採集したことを、門番に事後報告しておけばいいわよね
(と、勝手なことをぶつぶつとつぶやいてたり
あら珍しい。
ハーブでも集めているのですか?
>>984 んっ!?ああ……
(声のする方向を一瞥して、小さな声でぼそりと
ええ。ハーブはもちろん、この時期の薫り高い花とかを採集しようと思って
そう、バラとか……
あー、やっぱりその辺の理由でしたか。
埃っぽい自分を干しに来た、とでもおっしゃったら布団叩きでも持ってこようと思ったのに。
残念。
まぁともかく。
久々のお外でここまで来るのにすら疲れたことでしょう。
お手伝いいたしましょうか?
…草花に疎い自分でも手伝えることがあれば、ですが。
>>986 布団叩きで私を叩きたいなんて、恐るべきサディストみたいね、貴方
……まったく外は恐ろしいわ
(と言う割には気楽そうな表情で
ええ、そうね。
ではこのバスケットを持っててもらえるかしら。
(と、籐で編んだ茶色いバスケットを渡して
いまは軽いけど集めるとそれなりに重くなりそうだし、持ってもらえると助かるわ
あれま、サディストはお嫌いでしたか。
……なら騎士にでもなりましょうか。
白馬に乗って颯爽と登場をやり直しましょうか?
はいな、お安い御用です。
(言われたとおりバスケットを持って)
ちなみにどれくらい集めるつもりなんですか?
>>988 あいにく魔女って言う職業柄、
白馬のナイトおよび王子様は趣味じゃないわ。
サディストよりタチが悪いんじゃないかしら
そうねえ、気に入った分を気に入った分だけ
本の数輪かもしれないし、抱えきれないほどたくさんかもしれないわ
(ふわりと浮かんで手近な薄紅色の花に触れ、香りを嗅ぎ
(指で茎をなぞり
……これなんて悪くないわね。どうかしら?
なら紅い馬に乗った……。
……言い切る前からダメ臭さたっぷりだ!
やめておこう。
本の数輪だなんて…。
やっぱり本の虫ですね。
抱えきれないときには後で館からもっと大きな大八車とか持ってきますよ。
ふむふむ、どんな花ですか?
(ひょいと奪ってその花を観察する)
>>990 紅い馬にのった……、夜の王様ならちょっとだけ面白いわね
もっとも彼女は馬より背中の羽根がお似合いだわ
こほん。
……まあその偶には間違いだってあるものよ、うん。
大八車はー……いざって時にお願いね
丸い弁に平咲きで、半つる性で、淡い桃色のバラ……
ううーん、ちょっと名前は失念してしまったけど、多分オールドローズの一種みたいね
(奪われた花をさっと奪い返して
……なかなか素敵な香りよね?
(からかうように
>>990の鼻先をバラでくすぐって、悪戯っぽく笑み
やっぱりあの方は馬なんか乗りませんよね。
だからさっきのにはダメ臭さがたっぷりなんですよ。
荷物持ちの僕は必要にならないのを願っておきましょうかね?
…パチェ様はどちらを願うのでしょうか。
はぁ、古いバラ、ですか。
(奪い返されたことと、聞きなれない名前を聞いたことでぽかんとして)
年代モノか何かなのでしょうか……。
(思いっきり無知をさらけ出す)
えぇ…そうですね……。
って、やめて、くすぐら…はっ、はっ……。
……へぶちっ!
(くしゃみ一つ、パチュリーに向かって月光を反射したあまり素敵ではない銀の雫が…)
>>992 荷物持ちはともかくとしていい無駄話の相手にはなってくれているわね
古いバラ……そうねえ、そんな定義だったかしら
うーん、とは言うものの私もけっこう曖昧なのよ
ん?…あら、貴方面白い顔するのね……って、ひぁぁぁっ!?
ゔーーー……、な、なにするのよぅ……
(よりによってあんまりにもあんまりな液体で汚されて半分泣き顔
あぁっ…ずずっ(鼻を啜って
ず、ずびばぜぬ……!
(ハンカチを懐から取り出し)
あぁ、可愛い顔が僕の体液で汚されてる…ずずッ!
(自分の鼻もかまず、まずパチュリーの顔から拭く)
あぁ、本当に…ズルズル……申しわけ……ずっ。
……ズビズバァッ!(鼻を啜る音
>>994 うぅ……、う、こんな夜中
館の庭で見知らぬ人妖の穢れた体液で汚されるなんて……
なんて屈辱…っ
あぁ……、もう、私のことはいいから、自分の鼻をなんとかなさいよ?
(自分のハンカチをバスケットから取り出して
(こまめに自分の汚れをふき取り
……もう。お風呂入ってきたのに、もう一回はいらないと――
(少々虚ろな瞳で
ではお言葉に甘えて…。
ずびー(鼻をかむ音
ではお風呂へ入りに館に戻りましょうか。
責任とって綺麗にしますので
(パチュリーの手を取って館の中へ)
>>996 まったく、もう
うー……、確かに、私がくすぐったのがいけないんだけど、けど……
(今ひとつ納得いかなそうな泣き顔で睨み
……うぅ、そうね
ちょっとこのまま寝るのは衛生的に危険すぎるし
(ぐったりしつつ
>>996と共に館へ進み
いや、ちゃんと手で防げばよかったんです。
思いつけなかった僕の馬鹿ー…。
本当にスイマセンでした。
腕によりをかけてきれいにしますので泥舟に乗った気持ちでいてください!
(扉を開けて、後ろに下がり
……れでぃーふぁーすと。
(先にどうぞと言いたげに手を動かす
ふむ……
(
>>998の様相を不思議そうに眺め
こういうところは結構紳士的、みたいね
……泥舟ってちょっと用法が間違ってるみたいな気がしてならないんだけど
まあそのお願いするわ
(ふわふわと暗い暗い館の中へ
いや、騎士に憧れるオトコノコですから。
…というか、そのセリフはつまるところ、どこかが紳士的ではなかったってことですよね……。
…アレー、どこなんだろー。
(ぶつくさ呟きながらパチュリーの後を追う)
1001 :
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