ここはブロッコリーより発売されているカードゲーム
「アクエリアンエイジ」(以下アクエリ)に出てくる者達や
名も無い者が雑談したり性行為に及ぶスレだ
利用に当たっては以下のルールを守ってもらおう
1、荒らし、煽りなどは完全スルーだ。
もし現れてもみなには大人の対応を求める。
2、キャラによっては答えにくい質問もあるかもしれん。
そんな時はスルーしてくれても構わん。
不誠実だとか思わないように
3、ここでは他の板や他のスレの話しはしないことだ。
もしそんな話題がでてきてもスルーしてもらう。
4、台詞回しに原典がないキャラもいる。
イメージが違うからといって文句を言わないことだ。
5、キャラハンは随時募集中
かぶりはトリップ等で見分けてくれ。
6、基本はsage進行だが待機のときはageてくれても構わん
前スレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1097140474/
む…何故か3と4の間に不自然な間があるが…
まぁ気にしないでくれ
それに5も改行が変だが…作ってしまったものはしょうがないか
次スレがあれば直すとしよう
前スレはどうやら埋まったようだな
引き続きこの場所でも待機させてもらうか
待機の予定だったのだが気が変わった
やはり今日は帰るとするよ、それではな。
(魔法陣を開きその中に消えた)
ステラ乙
すってんころりんら〜、おつ。
おお、新スレですね。お祝いです。
つ【虎縞ビキニ】
あんあんしてるステラ様か・・・。
9 :
結城望:2006/02/01(水) 23:58:53 ID:???
・・・なにかしら・・・この黒い波長・・・。
お待ちしていました結城様
奥のお部屋にてお待ちください
ここは男女が束の間の慰めを求めてやってくる場……
だから、邪心が混じってる事もあるけど……
基本的にはいい人が多いから……ゆっくり、していって。
ほお…望に琴音か……ふむふむ
ぁ、出来ればトリ付けてね
わかりました……これで多分いいはずです。
人間は、怖いんです……でもその中に、たまに、「友達」がいたり「いいひと」がいます……
「ニンゲン」は、怖いです……
……心が見えてしまう女の子は……嫌いですか……?
>>13 ん、いい感じ〜
…確かに人間は怖いね。人間の俺でもたまに感じるよ
人の心は特にね
…嫌いじゃないよ。
そう……女の子は大好きだよ(先ほどまでの真剣な様子は一変して明るく)
そ、そうですか……
男の人は女の人を、女の人は男の人を求めるものだって母さんからは聞いてますけど……
だから人を好きになるのは自然なんですよね……
あなたは……分け隔てなく付き合える人ですよね……嬉しいです……(にこ)
>>15 そうそう…男にとって女の子は生き甲斐…
女の子無しの人生なんて考えられない!(イヤに力んで強く拳を握り締め主張する)
…いいお母さんなんだね
…おいで琴音ちゃん(女の子にだけ見せる微笑みを見せて。手招きしてみる)
は、はい……(ぽふ)
……えと……思ったより、その、近くに来ちゃいましたけど……
[体が触れ合う距離、すぐ隣に]
生き甲斐……はい、わかります……本当にそう思って……あ!ご、ごめんなさい……
で、でも、本当に……軽薄みたいに言ってますけど、あなた、いいひとです……
あなたみたいな人だったら……付き合っても、いいかな……(ぽっ)
>>17 …俺としては非常に嬉しいな。
こんなに可愛い子がすぐ隣にいるんだから(ニコリと笑うと琴音の頭に手をのせ優しく撫でる)
……琴音…本当に可愛いな(話を聞いて。琴音の仕草にドキッとして、思わずその体を抱きしめる)
かわ、いい……(赤面)
え……あ、ありが……
きゃっ……!
[抱きしめられたその一瞬、ぎゅっと体をこわばらせるが……すぐ、力を抜く]
……え……えっと……
…………(赤面)
……はい。
いい……ですよ……
[目を閉じて]
[心持ち上向きに首を傾け、唇を半分開いて――待つ]
>>19 ……いい香りだ…(抱き、その感覚を味わうかのように暫く抱きしめて)
─琴音…(じっと瞳を見つめ。そして優しく微笑み─そっと軽くしかし無限の時に感じるようなキスをして、その後軽くついばむようなキスを繰り返す)
んぅ……
…………は、あ……
今の……
私、キス……を……
…………はう。
[惚けた表情で、今の行動を反芻しているよう]
あなたが……私の事、想ってくれてるの……伝わります(にこ)
だから……
その、
[こちらからも、両手を首の後ろにかける。抱きしめ――までは行かず、抱き寄せる程度だけれど]
[そして、耳元で――顔を真っ赤にして囁いた]
もっと、深い所まで……いいですよ……
んっ……
フフ…
(キスを一時終え、琴音の様子を見ればどこか艶っぽく微笑み)
ん……(その行為を受け、耳元で囁かれた事でなのか否か少しばかり赤面して)
…琴音…ッ
(そして耐えきれなくなったのか再び唇を重ね今度は舌をいれ、そして求めるように舌同士を絡める。そしてその際に琴音の服を少しずつ脱がしていく)
んッ……ちゅ……(ぺろ)……
は、ぁっ……ぅ……
んんん……ッ
[自分の口内に挿入ってきた舌に応え、互いの舌に絡みついた唾液を嚥下してゆく]
[思考を読めるから。一手先を読み必死で応えようとしているから、抵抗は皆無に近い]
私、あなたに、応えたい……です……
……あ、厚着してきちゃって……
[こちらからも脱いでゆく――途中で静止が入れば、すぐに止められるように]
[相手の望みのまま、応えたいから――]
んんっ……ふぁ…
(求め長い口づけを終えて、スッと唇を離しその間に現れた糸を指先に絡めペロリと舐めて満足そうに微笑んで)
…嬉しいよ…こんなに想ってもらえて…
…琴音の全て、見せてくれるかな…
(愛おしそうに抱きしめて優しく撫で。それを十分に堪能すると再び行動を開始し衣服を全て脱がせた)
[見ていて憐れみたくなるほどの高さしかない双丘は、しかし、先端を固くしている]
[最後の1枚――秘めやかな部分を覆う布を剥がすと、そこもわずかに湿っていた]
う……あ、う……恥ずかしいです……うう……
ぐすっ……
私……小さい頃から、周りの考えてる事、見ちゃってて……
だから、興味だけは……ずっとあって……
ひとりで……いつも……
や、やだ、はしたない事、言っちゃって……ごめんなさい。
……私、あなたにできる誠意って……何かなって思って。
私の心の中の事、考えた事口にすれば、同じ立場になれるかなって思ったんです……
ごめんなさい……また、何か言っちゃっても……許して、ください……ぐすっ……
キレイだよ…恥ずかしがる事なんてないくらいに…
(でもそのほうが可愛いかな。と冗談混じりな様子で笑いながら)
フフ…面白い子だね…でも…それが可愛くて愛おしい
(琴音の様子に小さく笑って。そして目を細め軽く口づけするとほぼ同時に秘裂を指でなぞる)
琴音…大丈夫だよ。本当の気持ちを伝えてくれてホント嬉しいよ
(ニコリと笑いかけて涙を指先で拭い)
あ、う、う……
綺麗……きれい……
いと、しい……
恥ずかしいのと……嬉しいのが……ぐるぐる回って、わからない……です……
あっ、嫌じゃないです。
嫌じゃないですから……続き、を……
んッ!?ッッッッッ……!
[触れられた途端に全身の神経がそこに集中してしまったような錯覚を覚え、体は跳ね上がる]
[来る事がわかっていても、――今まで他人に触れられた事のない秘部は敏感過ぎた]
あ、あッ……!
[小さな痩せた体、自分で慰めた経験のおかげもあるのか感度はいいらしい]
[涙と同等に――溢れるとまで行かなくとも、愛液はなめらかに指を滑らせる]
フフ…ホント可愛いね…
敏感なんだね……続き、ね。いいよ…(その言動に満足そくに目を細めて、下への刺激も怠らずに小さな胸の突起を口に含み舌で転がすように)
ナカは…どうかな?
(秘裂をなぞっていた指で割れ目を広げそのなかに指をいれて刺激していく)
はあぁ……っ……
奥……は、あんまり感じないと……思ってたん、です……
でも、でもあなたに……あなたが、私の中を……感じてると思うと、……だめ……!
感じ……感じちゃいます……ぅ!
[涙を落としながら、それでも体の力を抜いて指に委ねようと懸命な努力を続ける]
[今まで誰も受け入れた事のない器官を押し広げられ――ある箇所まで指が辿り着いた時、咄嗟にその腕を掴む]
こ、これ以上は……だめ、です。
その……あの、だめじゃなくて……
あ、う……あなたの……
……あなた自身、で(激赤面)
…………はう。
…ちゅ……クチュ…
(胸と秘所を刺激する水音が響き─)
琴音…俺も、感じたいよ…琴音のナカで…
(胸板を舐めていき、秘所を刺激する指の動きも激しさを増す…といった所で腕を掴まれて)
─わかった…(そう言い指をゆっくりと引き抜き、自らのベルトを外してズボンを脱ぎ─そこには大きく凶器となったモノがそびえ立ち)
……琴音…いいんだな…?(モノを秘所へとあてがい、問いかけ)
お、女の子に……何度も言わせるの、マナー違反です……
[多少、軽い調子で――怖さを退けるように言う]
私は、あなたに、応えたいです……
だから……感じてください。
そ、それ……大きくて、確かに……怖いですけど……
平気ですから……
[唾液で濡れた胸に一滴の涙を落として。すべてを任せ、力を抜いて横たわった]
フフ…ごめん。
(同じく軽い感じに、でも限りなく優しく)
琴音……好きだよ
(抱きしめて最後は耳元で小さく呟くように)
…挿れるよ……
…ッ……(そして、その小さな蜜壷の中にモノを沈めていく)
あ、あ、あ……あっ、あああああ……ッ!
[奥の何かを――さほど強い抵抗もなく貫かれた]
[抱きしめて、抱きしめて、強く抱きしめて、その衝撃に耐える――]
は、あ……う、んっ……
あなたが私の中に来てて……あなたを……感じます……(にこ)
え……?
はい……不思議と、あまり痛くないです……痛いのは痛いですけど……
え、ええっと……動きますか……?
……
……優しく、してください……ね?
[胸の下から上目遣いで御願いをする]
[結合部を見ても破瓜の証の血液は少なく、表情を見るに本当に痛みも少ないのだろう]
ん…ッ……
(小さな抵抗と貫く感覚を感じながらも最奥までたどり着く。そしてそれに耐える琴音を抱き返して落ち着くまで待つ)
琴音…だいじ─(大丈夫か?。と言いかけ、すでにその心配も相手に伝わっている事に気づき)
なんだか…不思議な感じだな……ああ、もっと…琴音を感じたい
(その不思議な感じ。も不思議と心地よく微笑して。優しく─に頷いて返事をして、ゆっくりとモノをギリギリまで引き、そして再び奥まで突き入れる動作を開始する)
[小さな体、そして野生の中で磨かれ鍛えられた体。その膣はモノを強くしめつける]
あぅッ……あ、んッ!
んくっ、はあぁっ……!
つ……あ……
あ、い、痛いのが、よくなって……っ!
気持ちいい……です、
やっ、やだ……また、はしたな、いッ!
感じてます……か?
私、あなたを感じて……気持ちいい……
え……えっちな感じもあるけど……すごく、あなたに抱かれて……安心、できますよ……
[涙をこぼしつつ、喘ぎを漏らしつつも、表情には安堵の色が濃い]
あっ、は、あうっ、くっ、あァん!
うあっ、や、はあぁ……
[ふと目に入った男性の乳首――何かを考える理性など残っておらず、なんとなく口に含んでみた]
クッ……
(強烈な締め付けと琴音を愛おしく想う気持ちから急速に上り詰めていく)
いいよ…。琴音のナカ…気持ちいいよ
(限界に近い快楽に耐えながら腰を打ち付けさらなる快楽を求め)
……ッ!!くッ…琴音っ中に…出すよ…ッ!
(まだ少し余裕があるか、と思ったが琴音からの不意な刺激についに上り詰め。深く深く…最奥に強くモノを突き立て果て、大量の熱い白濁を子宮へと注いでいく)
あぅっ!あっ!あん!はんっ!
もう、ぅっ!
い、イき……ますっ!
あなたも……一緒に……!
一緒に……っ!
あああっ!っっっ!!!
〜〜〜〜〜!!!
[ただひとつ――あなたと一緒に――それだけを考えて]
[感情と感覚をも共有して]
[強く抱き合ったまま、果てた――]
──はぁ…はぁ……
(行為を終え全てを吐き出し。疲れを感じながらも琴音を強く抱きしめて)
琴音…すごくよかったよ…
(優しく微笑んで軽くキスし)
【そろそろ締めでしょうか…?】
【長々となってしまい…謝;;】
【いえ……こちらこそすみません……長時間お疲れさまでした、本当に……】
【では、これで……締め、にしましょう……お返事は……無くても、それなりに纏まりますし……♪】
……ありがとう……私も……良かったです……(にこ)
初めてがあなたで……良かった……
あなたは、私にとって……「ニンゲン」じゃない……ってだけじゃないです……
あの、その……
わ、私の……「恋人」……に、なってくれませんか……?(超赤面)
そっか……よかった…(琴音の笑みに釣られるように自然と笑みが浮かび)
俺も……琴音の初めての人になれてよかったよ…
その─…本気で…好きになっちゃったし…(照れくさいのか頬を軽く掻きながら)
……ああ、琴音…愛してるよ…(「恋人」その言葉に多少驚いたような表情になるがすぐに優しく微笑んで頷き、再び確かめるように抱きしめる)
【お疲れ様です、そしてお相手ありがとうございますv】
【了解です♪】
そういえば1に入れるのを忘れていたが
SSの投下は前スレ通りありとしたい
それだけ脳内で加えておいてくれ
さて…レスを返すか
>>5 何、それほどのことはしていない
ただ新たな場を作ったにすぎん
>>6 それが私を指すのだとすればかなり無理があるのではないか?
というか普通にステラと呼んでくれ
>>7 さすがにこんなものをお祝いに渡されてもな
季節は生憎冬だ、いくらなんでも使わんだろう
まぁ今年の夏に使う機会があれば使ってやることにしよう
>>8 それを嫌う者もおるやもしれんが…仕方ないことだ
私がここに居る以上は避けられぬのかもしれん
>>9 黒い波長?いきなりだな、EGOのテレパシストよ
別にここで能力者を倒そうなどとは考えてないさ
また会うことがあったらよろしく頼む
>>11 慰め…その通りやもしらん…
まぁいい、歓迎するぞ。サトリの者よ
ふむ…少し来ない間に返す言葉が多くなってしまっていたな
一応は返し終えたか…
さて、待機するとしようか
むぅ…やはりダメか
どちらかといえば今くらいが一番やりやすいんだがな
どうも時間が合わんらしいな
また来ることにしよう
まあ、こればっかりは運もあるし
曜日とか期間を決めておくと人は来ると思うけど、気が乗らない時もあるだろうしねえ
やばい、ステラタンのすれ違いっぷりがギャグの領域に突入してるw
神山琴音たん見事なラブラブ乙&GJ。だが
>[見ていて憐れみたくなるほどの高さしかない双丘は
で吹き出したのは俺だけではないはずだw
今日は日本の習慣によると節分という日らしいな
聞いたところによると鬼を打ち倒す日だとか…
ダークロアの拠点一つくらい潰してくるか
>>43 ふむ…そういうものだろうか
といっても中々決まらなくてな
今日みたいに連日来れる日もあれば
少し間を開けてしまう時もある
そればかりはいくら私といえどどうにもならん
>>44 全くだ…しかし私が道化を演じるなど最も似合わん
間違ってもそういうのは担当外だ
そういうのは他の誰かに任せたいところだが…
さて待機を開始するか
所詮私は道化だったか…
いつかこの汚名を返上できればいいのだがな
(少し落ち込みながらも魔法陣で自身を転送する)
寂しげなステラタンが萌える・・・。
これも青の新魔術か。
偶然通りかかったところ声が聞こえたので返しておく
>>48 仮にそうだったとして役に立つのか?
私は全く役に立たんと思うのだが…
・プロジェクトカード【寂しげ萌え】
コスト3●●●
相手が支配しているキャラクター全てに精神力−1を与える。
琴音×ステラを希望します。
ステラ様受けっすか!? (・∀・ ;
>>51 ほう…その位置だと私が受けに回るのではないか?
似合わんと思うがな…
っと別に待機するわけではなかったからな
これにて帰るとしよう
SS投下します。
望ドッペル×望
……半端なのは、まあ、序文ということで。
望が意識を取り戻したのは、薄暗い部屋のベッドの上だった。
「あ……れ…?」
まだ頭がはっきりとしない。薄汚れた天井は生物であるかのように揺れている。
(私…確か、帰り道の途中で…)
「え……!?」
起き上がろうとして、両腕を引かれる冷たい感触と音に意識が鮮明になる。望は、ベッドの上で両腕を鎖に繋がれていた。
「気がついたんだ?」
はっと、聞き覚えのある声に振り返ると在りえない現実に凍りついた。
「だ…誰……!?」
「それはあなたが一番良く知ってるでしょ?」
暗がりから出てきたその人は、彼女にとってもっとも馴染み深い姿をとって、彼女の記憶とかけ離れた笑みを浮かべた。
「私は結城望よ」
相手は、確かに外見も声も望と全く同じだった――動作や声に僅かに含まれる何かを除いては。
「嘘!」
「嘘じゃないよ。だって」
そういって、相手は望の上にのしかかり、ろくに身動きできない望の足を強引に開く。そして――
「い、いやぁ!?」
望の悲鳴を無視して、『望』の手が下着の中に入り込む。
指自体が意思を持っているかのように、まだ誰にも触られたことのない場所を蹂躙する。
「一人でするとき、ここを触るんだよね。全部知ってるよ」
「ひあ!?」
言葉とともに秘所を摘まれ、身体を仰け反らせてしまう。
(嘘……なんでこんな…?)
「あれ、もうイっちゃった?」
くすくすと嗤う自分の声。頭がはっきりとしないくせに、その声は必要以上に聞こえた。
(この感覚…まさかテレパシー!?)
「当たり前でしょう? 私は望なんだから」
耳元で囁いて、耳を甘噛みする。その間にも指は望が普段自慰するのと同じ動きをはじめる。
「ひっい、いやあ!」
抵抗しようにも両腕は鎖に繋がれ身体には全く力が入らない。その間にも身体ははっきりと感じ始めていた。
望への陵辱は、まだ始まったばかり。
58 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:36:38 ID:3o3Apmz5
【超GJ!!!!!!えろい望タンage】
>>50 わざわざそんなことせんでも私にはエフェクトで十分事足りる
だからそのようなプロジェクトは必要ないな
>>55-57 ふむ…新たな書き手か
そういえばSSに関しては1で触れてないが
前の場所に引き続いてOKとしよう
むぅ…クラリスめ
何が今日はバレンタインだからチョコくらい持って行けだ…
まぁ折角持ってきたんだしな…その…何だ…
ハッピーバレンタイン…
(クラリスに持たされたチョコを机の上に置く)
ちなみに味見はしていないから味は保障しない
多分買ってきた奴だと思うがな
一応待機しておく
やはりというか何と言うか…誰も来ないな
単に時間が合わないのかはたまた…
まぁいい、そろそろ帰るとしよう
置いてあるチョコレートは勝手に食べるといい、それではな
(移動用の魔法陣を開きその中に消える)
もうひとりの「望」の責めは確実に望を追い詰めていった。
右手が望を秘所を弄る間に左手はボタンを外していく。
望が足を閉じようにも、押さえ込んだ「望」の足がそれを許さない。
「は…あっ…くぅ…」
懸命に耐える望を嗤うように、震える肌を舌が撫でていく。
耳、首筋、そして胸に到達した時、
「ひあっ!?」
軽く絶頂を迎えたばかりの敏感な身体…しかも精神波で感度を上げられた上で乳首を甘噛みされ、
二度目の絶頂を迎えてしまう。
「もう、こんなに濡らしちゃって」
そういって「望」は望の愛液で濡れた指を見せ付けるように舐める。
しかし、状況もろくに把握できず、翻弄されるままの望は全身で息をしたまま、反応することもない。
「……つまらない」
そういってさっさと立ち上がると、望に背を向けてそのままドアへと向かう。
(やっと……終わった……)
「また明日来るから」
びくりと、安堵しかけた望が震えた。
また明日来るから
(あ……い、いやぁ……)
またあしたくるから
(や……やぁ……)
マタ アシタ
「いやああぁぁぁぁぁ…!」
絶叫。同時に、今出来る限りの精神波を叩きつける。
例え疲弊していても、ただの人間なら、廃人になりかねないほどの。
ぐらり、「望」の身体が揺れて、僅かに目を見開いて振り返る。ただ、それだけだった。
「な…なんで……?」
呆然と呟く。まるで、他人の声のように。
(これ……夢…だよね…?)
何事もなかったかのように「望」が口元に笑みを浮かべる。
「そう。じゃあ遠慮は要らないね」
そういって楽しそうに目を細める。そして
「……ひっっ!?」
その様子に怯み、身を捩じらせた望が予期せぬ刺激に悲鳴をあげる。
僅かに布が肌をかすっただけで声を上げるほどの快感が走ったのだ。
全身の感度が、さらに上げられたのだ。
「あっむぅ!?」
何か言いかけた望の口を「望」の口が封じる。
左手は膨らみかけの胸を絞るように揉みしだき、右手は手加減など知らぬ勢いで秘所を弄る。
「……! …!? ………!!」
手が、指が動くたびに、それどころか肌が触れるたびに無理やりに絶頂へ押し上げられる。
何度も気を失うが、そのたびに沈みかけた意識が強引に引き上げられる。「望」の能力だ。
「だめ。まだ終わらないよ」
ようやく開放された口が酸素を求めるより先に耳元で囁く。舌が望の涙を掬い上げる。
「ほら。もっとイっちゃえ」
そういって「望」は乳首に爪を立てる。快感に翻弄され、呼吸も満足に出来ない望の肉芽を押し潰す。
「…………っ!!」
硝子を引き裂くような悲鳴。ようやく「望」が能力を解いたことで、望の意識は暗い場所へ沈んでいった。
ステラタンのチョコ、美味しく頂きました。
望タンSS、堪能させて頂きました。
待ち合わせがうまくいかない事の結論。
今もなお続けてるアクエリプレイヤーは、性欲をもてあます事が少ない。
キャラハンが増えれば可能性もあるかもな
名無しが来なくても会話なりプレイなりできるし
つ【ドッペルゲンガー】
そういえば前のマインドブレイカーの小説ってどうなってたっけ
決戦前になりきり中心になって消滅
ていうか書き手が消滅
睦月ねーさんとともに消滅
SS投下。
鹿島栞の自慰
「もう! 信じられない!」
神社の隅に捨てられた雑誌を集めながら鹿島栞は叫んだ。
それもそうだろう。神社にゴミを放置していくだけでも十分罰当たりだが…
雑誌の内容が問題だった。
「最っ低!」
と、その拍子に雑誌が一冊落ち、ページが開かれる。内容は男女の営み。
つまりはそういう本だ。
「……!」
声にならない悲鳴。
それまでなるべく見ないようにしていたのだが、思いっきり見てしまったことで、音が聞こえそうなほどに顔を紅潮させる。
傍目にわかるほどに慌てて雑誌を回収すると、そのまま脱兎のごとく走り去っていった。
――その日の夜。
「……ふぅ…んぅ……」
栞は自分の部屋でうつ伏せになり、声を殺していた。
「…ん……ぅ…」
袖を噛み、必死に声を殺しても、声は抑え切れていない。
(私、何やってるんだろう…)
栞の脳裏にあるものは、昼間見た雑誌のページ。あれ以降、あるごとにちらついて脳裏から離れない。
栞の両手は袴の上から女性のその場所の上を擦るだけだが、その行為だけでとっくに息が上がっている。
(ここに…男の人の…モノが、入るんだよね…)
恐る恐ると手が袴の中に入り、今まで袴の上から触るだけだった場所に直接触れる。
(私の、ここにも…?)
現実感のない問いに浮かんだのは、幼馴染の少年だった。
(京輔の…が…ここに…?)
それまで湿る程度だった場所が明らかに滑り気を感じるほどに濡れ始めた。
(京輔…京輔ぇ…)
畳に顔を埋め秘所を愛撫する。姿はまるで、発情した猫のようだ。
「あぁ……ふうぅ……」
指が早くなるとともに声が押さえきれなくなっていく。意味のなかった声が、いつの間にか言葉へと変わっていく。
「京輔ぇ…きょうすけぇ…!」
しかし、慣れない自慰では十分な刺激が得られず、ただひたすら身体が発情していくだけで、満足のいく刺激が得られない。
「ぁ……きょうすけぇ……」
つぶやきは夜に溶け、ただ身体の火照りだけが残された…。
栞たん(・∀・) モエ!!
望たん(・∀・) モエ!!
ステラたん('A`)モエ…
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━マワルノメンドクセ♪
>77に【死の印】
一応前の栞の続きです
触手モノ
鹿島神社の境内の隅……。
「んんっ……ふ…ぅ…」
鹿島栞は木の陰に隠れ、巫女装束の袖を噛み、息を殺していた。
(私…こんな……)
袴の上から擦るだけの、自慰と呼ぶにも稚拙な行為。
時折直接触れることはあっても、一度として十分な刺激を得ることはできなかった。
(誰か…いるかも知れないのに……)
その緊張感は確かに秘所を濡らしていく。
熱に浮かされた頭には現実味の乏しい、必要以上の周りの音が聞こえる。風の音も、葉の音も、遠い人の声も。
と、何かの音が栞の耳に入った。場違いな、角笛の音だ。
「……!」
びくりと、栞の身体が硬直する。それが何の音なのか理解するより早く、
栞の足が何者かに掴まれ、一気に持ち上げられる。
「きゃあ!?」
悲鳴が漏れ、パニックに陥りかけながらも、栞の冷静な部分が辛うじて状況を把握する。
…足に絡まっていたのは、自分が寄りかかっていた木から伸びた蔓だった。
「……えぇ!?」
何で――叫びかけた栞の視界の端に人影が映る。木の陰に不確かな人影…恐らくはダークロアだろう。
明らかな嘲りの表情に、栞は全身が沸騰する錯覚を覚えた。
(み、見られた!?)
羞恥と怒り――顔が不自然に紅潮したのは、どちらによるものか。
だが、同時にこれが相手の仕業であることに気付く。
「……えいっ雷の符!!」
足を持ち上げられた不自然な体勢のまま符を投げ付ける。
しかし、敵を倒すべく放った符は効果を表すことなく地に落ちてしまった。
「ええ!?」
(まさか、この音のせい!?)
動揺しながらも足に絡みついた蔓を解こうと手を伸ばす。
だが、指が届くよりも先に、別の蔓に両腕を絡めとられてしまった。
(く、来る!?)
四肢を蔓で拘束され、全く動きの取れないまま来るべき攻撃に身構える。しかし――
「ひゃあ!?」
蔓が巫女装束の中に潜り込んだのだ。
「やっやだぁ!?」
普段ならば蔓が絡みついたところで不快なだけだっただろう。
しかし、昨夜からお預けを食らったままの身体には十分すぎる刺激だった。
「ひっそこはっ…やあっ!」
動けない間に蔓は栞の胸を揉みしだき、肉芽を剥き始める。
「ひいぃっ!?」
無理に身体をよじり逃れようとしたが、蔓の硬い節に秘所を強く擦り付けてしまった。
強すぎる快感に全身の力が抜ける。
「ひはあぁぁぁ!?」
栞の下に潜り込んでいた太い蔓に跨り、栞の全体重が秘所に預けられる形になってしまった。
とっさに手を伸ばし、蔓を掴もうとするも、腕は動かない。
「やあっああ……っ!!」
節が秘書をこすり上げるたびにあられもない悲鳴が上がる。
幾度となく絶頂に押し上げられ、ぐったりと動かなくなったころ、蔓が何本も纏まり、栞の秘所に狙いを定める。
「う……あ……?」
項垂れていた栞がかすかに顔を上げる。蔦の意図に気付き、顔を強張らせ、しかし悲鳴を上げるより先に――
「ひぐぅ!?」
栞の秘所にそれは突き立てられ、純潔はあっさりと破られてしまった。
「助けてぇ! 美鈴姉さん! 京輔ぇ…!」
助けを求める声が漏れる。しかし、構わずに蔓は前後運動を始める。
「やあ…! 京輔! きょうすけぇ!」
陵辱はまだ、終わらない……。
触手キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!
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( ゚∀゚)彡 触手!触手!
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ショクシュ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ショクシュ、ガンガレ!!
誰もいないの〜?
次の人がくるまで望タンひとりエッチ。
妄想しながら2日間ずっと1人エッチしてた望たん萌え。
あ、ん・・・
体・・・熱いです・・・
マスターの、気持ちを・・・読んでしまった日から・・・
はしたない姿で、犯されてる、私・・・マスターの想い・・・
快感と屈辱で・・・私は・・・あられもない、声を、あげていて・・・
ダメ、いや・・・!!
見たくない、知りたくないのに・・・!!
はぁ・・・う、くぅん・・・
・・・手が・・・自然に胸と、あそこに伸びてしまい・・・
今夜も、マスターの想いと重なる・・・私の姿・・・
なにこの、何?……萌え望たん?
望、テラエロス
サルベージ♪
このネギま厨
望タン=妄想エロ女=腐女子 −証明終了−
忘れ物
っ【Q.E.D】
それどんな効果?w
/)/ノ,> す 嵌
| lン.)っ で っ
|/ .〈/ に. て
l ) 泥. い
|iii|||||| 中 る
|iii|||||| :
|ii|||||||| 百. :
┌|ii||||||||| ま :
、〜"イイ__ /iiii||||||||||| で :
ゝ:::::::::::レヘ .|__「iii||||||||||||| : :
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;;:;:::;;;;;:::,,,;;;ム;/);;;モヽ u (ニ'ヘ||||||||l;;;::;;;;;;;..''':;;;,
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ジリアン校長について一言
エロかわいい。>ジリアン校長
テレパシーでエロ妄想を収集しながらハァハァする望たん。
や、やめてください・・・。
望たんハァハァ・・・
18 名前: いきなりリレー小説で(w 04/10/11 23:48:51 ID:???
僕の名は、天城竜一。高校2年生。
勉強も運動も共に中の上ってくらいの位置をキープして、学校では目立たない生徒をやっている。
でも、学校外では非日常に頭の先まで浸かっている。
なぜなら、僕は超常能力を持つ少女達を強化し、そして支配するマインドブレイカーだからだ。
放課後、僕は家にまっすぐに帰った。そして、僕のパートナーというべき少女の訪れを待つ。
インターホンの鳴る音に、僕は玄関に行って扉を開く。
僕の前にいたのは、
インターホンの鳴る音に、僕は玄関に行って扉を開く。
僕の前にいたのは、
変わった猫の帽子をかぶった女の子だった。
「ふぅ・・・危なかったにょ、変態の裸の女がチャイム押してたにょ」
「裸の?」
「後ろから叩いたら倒れたにょ」
僕は、彼女の足元を見た・・・・・水色の髪をした何も着ていない裸の女の子が倒れている。
肌に痣か文字が書かれている・・・
「裸の女を見てるなんて不潔だにょ」
・・・・君、部屋にはこぶの手伝って!
「連れ込むのかにょ不潔だにょ」
「いいから」
帽子をかぶった女の子と一緒に、倒れてた女の子を部屋まで運んだ。
「犯罪者の手伝いしてしまったにょ・・・」
後ろから叩くのは犯罪じゃないのか・・・
「ところで君は?」
「でじこだにょ、変態のマインドブレイカー」
「変態じゃないって」
「お前じゃないにょ、変態はそこに寝ている女にょ」
こっちの子が僕のパートナー?
「それじゃ君って、僕のパートナーじゃないの?」
「でじこのチームに引き抜きに来たにょ、裸の女の子を部屋に連れ込む協力をしたにょ」
いつのまに借りが出来てる・・・まぁこの子が人に見られる事無くすんだし
「わかった、この子と一緒に君のチームに行くよ」
これが僕とデ・ジ・キャラットそして本当のパートナーのホムンクルスの出会いだった。
この後、ホムンクルスが目を覚まして
でじこに弱みを握られる事になるなんて思いもよらなかった。
第3話 「目覚め」
「ん……」
小さな声を上げて、僕のベッドに寝かせていた少女が目を覚ます。
ゆっくりと上半身を起こす。
「あ、変態が起きたにょ」
でじこが言うが、僕は少女の姿に視線が釘付けになって返事をするどころではなかった。
長い水色の髪をした、どこか表情が乏しくて人形じみた印象の美しい少女。
僕に向けられているが、どこか遠くを見ているような瞳。
かけていた毛布が腰のところに落ち、首筋から肩にかけての柔らかなラインと形の良い胸が露わになっている。
「天城……竜一……?」
「う、うん」
小首を傾げて僕の名前を呼んでくる少女に、僕はぎこちなく頷いた。
その途端、少女は軽やかに寝台から飛び上がり、僕の前へと降り立った。
「天城竜一……私のご主人様」
少女は呆然とする僕の手を取って、儚げな笑みを浮かべた。
その瞬間、僕のマインドブレイカーの力が彼女という存在を読みとり、不可視の何かが彼女を僕へと結びつけていく。
そして……
いきなり部屋のドアが開いて、母親が入ってきた。
「竜一、いるなら返事くら……竜一!!」
母は、眼前の光景に絶句していた。
それはそうだ。座り込んだ息子のすぐ真ん前に、肌に文字だか文様のついた裸の少女がいるのだ。
母が半狂乱になる姿を予想して、思わず身を縮ませた瞬間ーーでじこが母の前に飛び出した。
「でじこの目を見るにょ!!」
でじこの声に、思わず目をみてしまう母。
「でじこ催眠!!」
ふらふらと頭を揺らせ始める母に、思わず駆け寄ろうとするが、でじこは横に手を出して止める。
「でじこに任せるにゃ! 何も見なかった。今日もこともなし……そうだにゃ?」
「はい、何も見ません。何もありませんでした」
「いいにゃ。今日は疲れたから、少し眠ればいいにゃ」
「はい、疲れたから少し眠ります」
抑揚のない口調で母はそういうと、ぎくしゃくした動きでドアを閉めた。足音が遠ざかる。
「これで今の記憶はないにゃ。これでさらに貸しができたにゃ」
「う、うん……ありがと」
「そうそう、何かあったら、今のことを思い出させるにゃ」
「え、ええっ!!」
こうして僕は弱みを握られた。
「……でも、この姿のままじゃな」
裸のままのホムンクルスに、僕は困る。
「あの子に服を貸してもらおう」
僕は、別の支配している少女に連絡を取り、服をもってきてもらうことにした。
その少女は……
「話は聞かせてもらったのじゃ」
がらっと障子を開けて三つ目少女入ってきた。
「うわあっ!」
「わしを呼んだか?」
「相変わらずいきなりっていうか、驚かせるなよ」
「腑抜けた声をあげおって。いいかげん慣れろ」
慣れろっていわれたよ・・・だが唐突に人の部屋に入ってくる三つ目人に言われたくない。
「もうちょっとこっち側の地球の常識も学んでよ。だからせめてノックぐらいしてくれ・・・頼むからさ」
「障子にノックとは奇なことを願うな。それより貴様に頼まれた件だが」
「そうそう、ありがとう。持ってきてくれたんだね」
「いや、ない」
は?いまなにいいやがったんですかこの三つ目女は。
「いやいや。正確にはついぞ先程までは存在していたのじゃがな。
しかし、ここに来る途中に戦闘になってのう・・・その余波で真っ黒じゃ。
わしの服をどうしてくれる」
なるほど。それは悪いことをしたかもしれない。
「う〜ん、それじゃ仕方ないね・・・ってちょっとマテ!?」
と叫ぶ間もなく爆音が聞こえて部屋の壁が木っ端微塵に吹き飛ばされた。
あー、これでも母さんごまかせるかなぁ・・・、などと呑気なことを考えながら――。
爆煙のむこうから現れたのはひとりの少女。 彼女は――
「私は祝巫女“羽野村 由香”!極星帝国の尖兵、そして邪悪なるマインドブレイカー、覚悟しなさいっ!」
びしっ!と僕達に人差し指を向けて、その女の子がキメポーズを取る。
「はふりのみこ……?」
「何もわざわざネームレベルにならんでもよかろう」
「あうっ」
何を言ってるんだろうこの三つ目女は。
「そもそも、わしはもう極星帝国の者ではないぞ。今はこやつに毎日アンミツを奢ってもらうだけの武道家じゃ」
突っ込みどころ多すぎ。
……いや、毎日奢ってるのは確かなんだけどさ。
「と、とにかく、マインドブレイカーに与するというなら容赦はしませんよ!」
「ほほう、たとえ精神支配されておる弱者であってもいたぶるか。邪悪なのはそちらではないか」
「あぐぅっ!」
あ、精神攻撃。やるな三つ目女。
……どうでもいいけど、君、支配されてないでしょ。まず間違いなく。
たぶん帝国皇帝のマインドブレイクを打ち破るくらいが僕の限界だったんだなあ……
ま、協力してくれるなら文句は無いけど。
「さっきから三つ目三つ目と他人行儀じゃのう、天城竜一。……わしもネームレベルになるぞ。
そこな巫女娘もよく聞いておれ、わしの名は“ジフ・フギィウ”。誇り高き三つ目族の戦士なり」
言い終わると、ジフは懐から流星錘を取り出し、臨戦態勢に入った。
……これ以上うちを壊す気?
「案ずるな、捕らえるだけじゃ。うぃずらむの秘術、ブレッシングがあるであろ?ひとつ頼む」
ああ、WIZ−DOMの≪ブレス≫ね……こんな事に神の祝福を使っていいんだろうか?
使うけど。
「あ……ちょっとっ、何してるんですかっ!」
流星錘に絡め取られた祝巫女さんが慌てた声を出す。
まがりなりにも戦いを挑んでくるぐらいだから強いのかも知れないけど、僕がいるからねえ……至極あっさり捕まえられた。
「うひぃぃっ!?へ、変な所触らないで……あんっ!」
「ほ〜れほれ、もっと抵抗してみい」
……あ?
おーい、何やってるんですか三つ目女さん。
背後から腕を固めつつ祝巫女さんの胸を揉みしだいて。
「貴女変態ですか!?離してくださ……ひぃん!」
うわっ、巫女服の上から体のラインが浮き出て……
こ、これってかなり来るものがあるかも……
「ほほほ。わしらのような兵士は長期の遠征でも性欲をもてあます事のないよう、男同士、女同士でもコトに及べる精神を身につけておる。
じゃが、ちとわしは行き過ぎたようでな……可愛い娘を見ると食指が動くのじゃ。よってわしの贄となるがよい〜」
くるくるくる……
「あ〜れ〜」
そこに佇んでいると、……えーと羽野村由香だっけ?がみるみるうちに服を脱がされていく。襦袢一枚の姿で目を回してベッドに倒れこみ……
ジフが振り向いて一言だけ言った。
「貴様は出てけ」
……ここ、僕の家なんですけど?
「いいから出てけ」
……しくしくしく。
「フ、心配するな。きちんと躾けたら貴様にもいい目を見させてやるわ」
あ、壁の修理も頼まないとなあ……
家を出たら、祝巫女さんが周囲に呪符結界を張っていたらしく人っ子ひとりいない。
母さんは眠りこけてるし、どうしよう。
……うぐう。2階の僕の部屋のあたりから喘ぎ声が聞こえて来る……壁に穴開いてるんだから少し遠慮しろよ。
聞いてるだけってのもむなしい。さっさと出かけよう。
家のガード用にはストーンゴーレムでも埋めとけばいいだろう。
「あの……」
あ、どさくさで忘れてた……ホムンクルスの女の子。
って!?
「その……ジフ様が、これをと……」
三つ目女の隠れ家に置いといた、僕の服。
袖の余っているワイシャツに男物のズボン……これはこれで結構いい。
しかし……その、なんだ。
僕が着古したシャツで、ちょっと透けるんだなこれが。
彼女の胸の頂点が少〜しばかり目立つんだけど……
い、急いで別のもの調達しよう。
ピチャピチャ……
三つ目の少女が巫女の唇を奪い、舌を侵入させて絡ませ合う。
戦士のしなやかな肢体が抵抗する柔らかい巫女の肉体を組み敷き、背徳の快楽を幼さの残る少女へと注ぎ込んでいく。
長い口づけから解放された羽野村由香は、赤く染まった顔をジフ・フギィフに向けて茫然とした表情を浮かべる。
「わ、私の初めての接吻だったのに……」
「おお、それはすまぬのう」
からかうような口調でそう言うと、ジフは由香の発育途上の柔らかな膨らみに指を這わせる。
「や、っ!」
声を上げるが、先ほどのディープキスで力の抜けた身体に力が入らない。
「神に仕えると言う者は普段は固いくせに、一度堕ちると崩れるのは早いの……んっ」
由香の硬くなった乳首と己の乳首をすり合わせ、自身も甘い声を漏らす。
「どうじゃ? わしと主殿に仕える気にはならぬか?」
肌と肌がすり合い、汗ばむ身体が絡み合う。
「ダメぇ。奴隷なんてイヤぁ!」
与えられる快楽にすすり泣きと喘ぎを漏らしながらも、拒絶する巫女。
「奴隷?
「奴隷? わしの主殿は、そんなことはせぬぞ」
由香の耳を甘噛みしながら、ジフは囁きかける。
「己の力を引き出してもらう代わりに、戦いで力を貸すだけじゃ」
「え、そうなんです、か? ひああ!!」
いきなり秘所を撫で上げられて声を上げる祝巫女。
「他にも、わしがこういう事をしてやるぞ……おお、もうこんなに濡れておる」
濡れた指先を、由香の鼻先に持ってくるジフ。
「いやっ!!」
己のはしたなさを目の当たりにさせられて、巫女は真っ赤になって顔を背けた。
「まあ、そなたの言うような奴隷にして喜ぶマインドブレイカーもおるのは確かじゃ。そんなのに捕まる前に、わしの主殿で手を打たぬか?」
そう言いながら、由香の足の間に互い違いに己の腰を差し込むジフ。
クチュ……
水音を立てて、秘所と秘所が合わさる。そして、ジフは腰を動かし始めた。
「ひゃっ! そん、な。止めて、ダメ……お父さん!!」
与えられる官能に、必死に助けを求める由香。そんな由香を追い上げるジフ。
そしてついに……
「ひあああああ!」「イク、わしもイクぅ!!」
電撃が走ったかのように二人は同時に身体を硬直させる。
「どうじゃ、わしと主殿のモノにならぬか?」
快楽の余韻が残る声音で、由香に尋ねるジフ。生まれて初めて味わう官能に、夢心地の巫女は答える。
「あ、な、なり、ます……ジフ様のモノ、に、なり、ます」
うっとりとした口調で、由香は答えた。
「竜一様とジフ様のモノ、じゃ」
「はい、由香、は。竜一様とジフ様のモ、ノ」
そう答える巫女の様子に、ジフは満足そうに笑う。
(わしが見込んだ主殿が、これでまた王に近づいたの)
そのころ、天城竜一は……
「ふう……」
家の庭の片隅で携帯を切ってため息をつく竜一。
WIZ−DOMの責任者に連絡を取って、服を持ってきてもらうことと家の修理を頼んで一安心なのは助かったが。
「知識は入れてるけど、何せ産まれたばかりで常識がないからよろしく。好きに仕込んでくれていいって言われてもなぁ」
小首を傾げて自分を見つめるホムンクルスに固い笑みを向けると、再びため息。
「扱いやすいマインドブレイカーと思われてるのかな、やっぱ」
マインドブレイカーに覚醒したきっかけ。それはWIZ−DOMと極星帝国の少女同士の戦いを目撃して、結果としてWIZ−DOM側を助けたことだった。
「やめろ!」と止めに入った竜一に、「邪魔するでない!」と襲いかかった三つ目の少女ージフ・フギィウを支配することで、WIZ−DOMの少女を救ったのだ。
自分の身体から放たれた訳の分からない力、そして異様な状況に混乱する竜一に、戦いとマインドブレイカーについて教えてくれたのがWIZ−DOM。
必然的にWIZ−DOM寄りの立場になっている。
(どんどん深みにはまってるよなぁ)
「込み入った話は終わったかにょ」
ブルーになっている竜一に、どこからか出てきたデジコがいきなり話しかけた。
「君、どこにいたの?」
「細かいことは気にするなにょ」
チッチッと指をふるデジコ。
「デジコのチームに入ったからには、敵と戦ってもらうにょ!」
「て、敵?」
「そう! デジコを毒牙にかけようという悪いマインドブレイカーと戦うにょ!!」
「ええ、そんないきなり!」
「三日後の次の日曜日、戦いの場所は後で知らせるにょ!!」
竜一はデジコに無理矢理に携帯の番号を交換させられた。
ーーその後、WIZ−DOMから服が届けられ、魔術によって家が修復された。
ついでにアイテムもいくつ置いていってくれた。
ホムンクルスは用意されていた家に帰り、ジフは妙にしおらしくなった巫女さんと一緒にアジトに戻っていった。
そして、僕は……
「ふぅ」
放課後、掃除当番としての仕事が終わった後も教室に残って物思いに耽っていた僕。ため息をついて、自分の椅子から立ち上がった。
考えていたのは、三日、いや二日後になった戦いのこと。
(悪いマインドブレイカーか)
マインドブレイカーとして目覚めて何度か戦いも経験したが、同じマインドブレイカー同士で戦ったことはない。正直な話、女の子と戦ったあげくに支配するということに抵抗感もあって、戦ってるわりには支配してない……らしい。
(だからあの子が派遣されたわけか)
ホムンクルスのあの子、三つ目戦士ジフ・フギィフ、祝巫女・羽野村由香。彼女達だけでは、勝てないかもしれない。
(女の子を支配する……か)
「あれ? 天城くん、まだ残ってたんだ」「……こんにちは」
廊下に出たところで、女の子に声をかけられた。振り向くと、クラスメイトの西見陽子と陽子の友達の落合翔子だった。
西見陽子はショートの髪をした気さくな印象をした美人というより可愛いとか好感の持てるという形容が似合う少女だ。さっぱりした性格からか、男女問わず結構人気がある。クラスの女子の中では、けっこう話をする相手でもある。
落合翔子は、もう一言で美少女。どこか神秘的というか幻想的な空気を漂わせている。無口で人付き合いが悪いと聞くが、陽子とは友人同士で休み時間や放課後は一緒にいることが多い。
「帰宅部でしょ、天城くん」「一応は部活には入ってるよ。幽霊だけど」「同じ事じゃない」
陽子はクスクス笑う。だが、落合さんは睨むように僕の方を見てる。と、その口が開く
「天城くん。ちょっと聞きたいことがあるの」
「な、何ですか?」
イメージ通りの綺麗な声。だが、その声に含まれる何かに僕の心の一部が緊張する。
と、その時――
「ご主人様」
柔らかだが、どこかおどおどした声が僕にかけられた。ホムンクルスのあの子が、声に振り向いた僕の視線の先で立っていた。
――か、かわいい
昨日は突然の出来事の連続で動転していたが、よくよく見れば彼女は綺麗で可愛い。彼女は陽子達を見ると、慌てて僕の所に駆けてくる。
「ご主人様」僕の腕を取って抱きかかえた。
「え? この子、誰? ご主人様って……天城くん、あなたそんな呼ばせ方をさせてるの?」
陽子は驚きの表情を浮かべ、それが困惑と怒りに変わっていった。眼差しが、瞬く間に冷たくなっていく。
(ああ、これで明日からはクラスで変態扱いだよ)
クラスメイトが自分を冷たく見る様を想像して、内心頭を抱える僕。
「陽子、落ち着きなさい。よく見て。彼女、WIZ-DOMのホムンクルスよ」
「翔子は黙ってて……って、ええ! WIZ-DOMって。どうして天城くんがWIZ-DOMと?」
「え? 何でWIZ-DOMを知ってるの?」「ご主人様、あの二人はE.G.Oの構成員です」「え、ええっ!」
僕は驚愕する。クラスメイトがE.G.Oだった。まったく気づきも予想もしていなかった。それも、あの西見陽子。友達と呼んでいい彼女だったなんて。
「最近、WIZ-DOMに付いてるマインドブレイカーがいるって聞いた。天城くん、あなたがそのマインドブレイカーね」「そうだ」
ここまで来て、ごまかしても無駄。僕は落合翔子の問いを肯定する。陽子は状況をまだ把握しきれてないのか、僕と翔子を代わる代わる見つめるばかり。
「別の勢力についてるマインドブレイカーを野放しにはできない……ごめんね、陽子」
「翔子!」「ご主人様!」「だ、ダメだ!」
翔子はいきなり、僕に向けて衝撃を放った。それをホムンクルスが僕の前に立って防ごうとする。彼女の力では防ぎきれないことを僕は直感して止めようとするが、間に合わない。
不可視の衝撃が直撃して、切り裂かれる服。しかし、ホムンクルスの彼女は何事もないかのようにそこにいた。切り裂かれた部分で、銀色の何かが鈍く光る。
「きいていない?」
「ミスリルのチェインメイルは、そういう力には効果抜群じゃ」
そういって現れたのは、ジフ・フギィフと羽野村由香。
「最近、このあたりでE.G.Oとやりあったので、万一と思って貸したのじゃが。用心はしておくものじゃな」
「くっ!」
二人を両側から挟撃するような形になり、翔子と陽子は背中合わせになって僕たちに向かって身構えた。
人数も多く、マインドブレイカーの僕がいる限り、彼女たちには勝ち目はない。それははっきりしている。
――か、かわいい
昨日は突然の出来事の連続で動転していたが、よくよく見れば彼女は綺麗で可愛い。彼女は陽子達を見ると、慌てて僕の所に駆けてくる。
「ご主人様」
僕の腕を取って抱きかかえた。
「え? この子、誰? ご主人様って……天城くん、あなたそんな呼ばせ方をさせてるの?」
陽子は驚きの表情を浮かべ、それが困惑と怒りに変わっていった。眼差しが、瞬く間に冷たくなっていく。
(ああ、これで明日からはクラスで変態扱いだよ)
クラスメイトが自分を冷たく見る様を想像して、内心頭を抱える僕。
「陽子、落ち着きなさい。よく見て。彼女、WIZ-DOMのホムンクルスよ」
「翔子は黙ってて……って、ええ! WIZ-DOMって。どうして天城くんがWIZ-DOMと?」
「え? 何でWIZ-DOMを知ってるの?」「ご主人様、あの二人はE.G.Oの構成員です」「え、ええっ!」
僕は驚愕する。クラスメイトがE.G.Oだった。まったく気づきも予想もしていなかった。それも、あの西見陽子。友達と呼んでいい彼女だったなんて。
「最近、WIZ-DOMに付いてるマインドブレイカーがいるって聞いた。天城くん、あなたがそのマインドブレイカーね」「そうだ」
ここまで来て、ごまかしても無駄。僕は落合翔子の問いを肯定する。陽子は状況をまだ把握しきれてないのか、僕と翔子を代わる代わる見つめるばかり。
「別の勢力についてるマインドブレイカーを野放しにはできない……ごめんね、陽子」
「翔子!」「ご主人様!」「だ、ダメだ!」
翔子はいきなり、僕に向けて衝撃を放った。それをホムンクルスが僕の前に立って防ごうとする。彼女の力では防ぎきれないことを僕は直感して止めようとするが、間に合わない。
――か、かわいい
昨日は突然の出来事の連続で動転していたが、よくよく見れば彼女は綺麗で可愛い。彼女は陽子達を見ると、慌てて僕の所に駆けてくる。
「ご主人様」
僕の腕を取って抱きかかえた。
「え? この子、誰? ご主人様って……天城くん、あなたそんな呼ばせ方をさせてるの?」
陽子は驚きの表情を浮かべ、それが困惑と怒りに変わっていった。眼差しが、瞬く間に冷たくなっていく。
(ああ、これで明日からはクラスで変態扱いだよ)
クラスメイトが自分を冷たく見る様を想像して、内心頭を抱える僕。
「陽子、落ち着きなさい。よく見て。彼女、WIZ-DOMのホムンクルスよ」
「翔子は黙ってて……って、ええ! WIZ-DOMって。どうして天城くんがWIZ-DOMと?」
「え? 何でWIZ-DOMを知ってるの?」「ご主人様、あの二人はE.G.Oの構成員です」「え、ええっ!」
僕は驚愕する。クラスメイトがE.G.Oだった。まったく気づきも予想もしていなかった。それも、あの西見陽子。友達と呼んでいい彼女だったなんて。
「最近、WIZ-DOMに付いてるマインドブレイカーがいるって聞いた。天城くん、あなたがそのマインドブレイカーね」「そうだ」
ここまで来て、ごまかしても無駄。僕は落合翔子の問いを肯定する。陽子は状況をまだ把握しきれてないのか、僕と翔子を代わる代わる見つめるばかり。
「別の勢力についてるマインドブレイカーを野放しにはできない……ごめんね、陽子」
「翔子!」「ご主人様!」「だ、ダメだ!」
翔子はいきなり、僕に向けて衝撃を放った。それをホムンクルスが僕の前に立って防ごうとする。彼女の力では防ぎきれないことを僕は直感して止めようとするが、間に合わない。
不可視の衝撃が直撃して、切り裂かれる服。しかし、ホムンクルスの彼女は何事もないかのようにそこにいた。切り裂かれた部分で、銀色の何かが鈍く光る。
「きいていない?」
「ミスリルのチェインメイルは、そういう力には効果抜群じゃ」
そういって現れたのは、ジフ・フギィフと羽野村由香。
「最近、このあたりでE.G.Oとやりあったので、万一と思って貸したのじゃが。用心はしておくものじゃな」
「くっ!」
二人を両側から挟撃するような形になり、翔子と陽子は背中合わせになって僕たちに向かって身構えた。
人数も多く、マインドブレイカーの僕がいる限り、彼女たちには勝ち目はない。それははっきりしている。
僕は――
「陽子、落合さん。こんなこと、やめよう」
僕は二人に向かって言った。クラスメイトやよく知っている相手と戦うなんて、避けたかった。
「え、天城く……」「降伏して、大人しくあなたの奴隷になれと言うの?」
こちらを向いている西見陽子は表情を緩めたが、僕とホムンクルスとは反対側にいるジフと由香の方を見ていた落合翔子は僕の言葉を切って捨てる。
「マインドブレイカーは敵よ。見つけ次第、処理する。そうでしょ、陽子!」
強い口調で動揺する陽子を叱咤する落合さん。物静かなイメージのある人だけに意外な感じだった。普段は陽子が主導権をもってるみたいだったが、戦闘では逆なのかもしれない。
「パターン・イレイザー……ご主人様、あの翔子という人はイレイザーです。マインドブレイカー相手には引かないでしょう」
「え?」
僕を守るべく身構えているホムンクルスの言葉に、WIZ-DOMで教えられたことを思い出す。極星帝国が現れる前にマインドブレイカーを消し去ることを至上命題にしていたイレイザーと呼ばれた勢力。
現在では主力は撤退。だが残存勢力が各勢力に吸収され、マインドブレイカーに対しては最強硬な意見を持つ者が多いと聞かされていた。
「交渉決裂、じゃな」
どこか嬉しそうな声でジフ・フギィフが呟き、流星錘を構える。隣の羽野村由香もぎこちなくだが日本刀を構えている。
それが戦闘の合図になった。
「はっ!」
声と共に、いきなり衝撃波を放つフォールンエンジェル・落合翔子。その目標は羽野村由香!
「由香ちゃん!」
僕の味方の3人の少女達の中では一番弱そうな彼女を狙ったのだ。服装からホムンクルスのようにミスリルチェインを着込んでないとも判断したのだろう。
たしかに、その判断は正しかった。そう、マインドブレイカーの僕がいなければ。
羽野村由香はすでに覚醒していた。
「ん!」
由香は左手を前に伸ばすと、短く呪を唱える。衝撃波は消え去った。そして、直前までのぎこちない構えから予想できない滑らかな動作で日本刀を構えて翔子へと走り寄る。
「翔子! きゃっ!!」
こちらを牽制していた陽子が慌てて援護に入ろうとしたが、ジフの流星錘が片足に絡みついて転倒する。ホムンクルスが陽子をそのまま押さえ込んだ。
「覚悟!」「ああっ!」
落合翔子は後ろへと跳んで一刀をかわそうとしたが間に合わない。胴体に横殴りの一閃が吸い込まれるように入る。
ガラスが割れ、翔子は外に転落する。そして、この階は三階だった。
「翔子!!」
陽子はホムンクルスとジフに押さえ込まれたままで、悲鳴を上げた。
「とっさに障壁をはってダメージを軽減したのじゃな」
学校の保健室。落合翔子は包帯を巻かれ、ベッドに寝かされていた。まだ意識はもどってはいない。
あれから、転落して気を失っていた落合翔子を保健室に運び手当をした。由香の一撃は峰打ちであり、意識は失っているが怪我自体は能力者なら何でもない程度だった。
騒ぎに集まってきた学校に残っていた僅かな先生や生徒達には、マインドブレイカーとしての力の一種で軽く暗示をかけておいた。明日には生徒の誰かのイタズラでガラスが割られたということになってるはずだ。
僕のマインドブレイカーとしての力が成長してる証拠とホムンクルスは言っていた。
「あの……天城くん、翔子を助けてくれてありがとう」
ついさっきまで青ざめていた陽子が僕に礼を言う。
「そうじゃな。本来だったら、殺されても文句は言えぬの」
ジフがからかうようにそう言うと、陽子は顔を伏せる。その様子に話題を変えようと僕は3人に声をかける。
「えっと、ジフと由香ちゃんとホムンクルスは何で学校に?」
「ご主人様の帰りを待っていたら、ジフさんと由香さんが来て、学校までいこうと」
「3人で一緒にあんみつ奢ってもらおうって、ジフ様が……」
「このあたりでE.G.Oと何度かやりあったので、装備を持ってきて正解だったの。しかし、まさか相手が主殿の友人とは」
陽子は驚いた表情で僕たちのやりとりを見ている。マインドブレイカーに対するイメージとは全く違う様子に、面食らっているのかもしれない。
「……で、私たちはどうなるのかしら?」「翔子!」
身体に包帯を巻かれた落合翔子がベッドから身を起こしていた。彼女の背中には、両肩から脇腹にかけて二本の傷があることが包帯の隙間から覗く背から見て取れる。
「どう、って?」
「私は負けた。勝者たるあなた達に従うわ。それに、陽子はもうあなたの力に絡め取られてるみたいだし、ね。」
「私たちの仲間にするんじゃないんですか?」
由香は僕に不思議そうに問いかけた。
「主殿、部下は多い方がよいぞ。この二人、なかなか可愛いの。今の支配の力、どれくらいのものか試してみぬか?」
「私はご主人様のお望みのままに」
ジフとホムンクルスが、それぞれ意見を述べる。
僕は……
「力に絡め取られてるって、どういうこと? 落合さん」
「さっきの戦い、陽子は天城くんに対して全然手を出せなかったでしょ。いくら顔見知りがいきなり敵になったとしても、あそこまで動揺するなんていつもの陽子らしくない」
「翔子、それは……」
「いいの。陽子を責めてる訳じゃないわ。天城くんのマインドブレイカーの力が、すでに陽子に影響を与えてたのよ。天城くんが意識的にしてたわけじゃないでしょうけど」
マインドブレイカーに目覚めた後も、学校では陽子と普通に会話していた。これまでの自分とはかけ離れた状況に陥った僕にとって、それは心が安らげる時間でもあった。
陽子とこれからも仲良くやっていきたいなと僕が思っていたことで、自然にマインドブレイカーとしての力を陽子に及ぼしていたのかも知れない。
一度一度は微々たるものでも、それが蓄積していけば――
「で、でも……私、天城くんをご主人様とか呼びたいなんて思ったことないし」
チラリと僕の方を見て、一瞬恥ずかしそうな表情を浮かべ、再び陽子は翔子に顔を向ける。
「敵対心のようなネガティブな感情が自分に対して向かない、程度だったと思われます」「でしょうね。本気で支配されてたら、さっきの戦いで陽子に攻撃されたわね、私」
僕たちの話を聞いていたホムンクルスが口を挟み、翔子がそれに答える。
「まあ陽子は精神遮蔽のたぐいが苦手だったから。それにまさかマインドブレイカーが同じクラスだなんて思っていないから、無防備だったろうし」
「で、そなた達はこれから主殿の力を受け入れると思ってよいのじゃな?」
ジフが二人に話しかける。
「さっきも言ったように、私は敗者よ。殺されても仕方なかった状況で助けてもらったし。でも、天城くんが私が絶対に従いたくない命令を出すようなら、精神が焼け切れても抵抗するわよ」
「私はもう、天城くんの力に影響を受けてるみたいだし、その、天城くんとは戦いたくないし……でも、私も翔子と同じで、従いたくない命令なら死んでも拒否します」
「うん、それでいいよ」
クラスメイトと日常でよく知っている相手と戦わずにすんで、僕は内心でホッとしていた。
「じゃ、いくよ」
思念波を二人に伸ばす。彼女たちと繋がる感覚の後、二人の力を読み取っていく。
「ん……」「あ……」
思念波が繋がった感覚のせいか二人は軽く呻く。その声が色っぽくて思わずドキリとする。と、僕の手をジフが触った。そこから思念が流れてくる。
(主殿は甘いの。儂が主殿なら、有無を言わせず支配するぞ)
(僕のそういうのは好きじゃないから)
(まったく、同じマインドブレイカーとの戦いが間近というのに)
呆れたような感情を僕に送り、ジフの手が離れた。
「えっと、私たち、これからどうすればいいのかな?」
陽子が僕に尋ねてくる。落合さんも陽子に同意という風に頷いている。
彼女たちと色々と相談することもあるけど、今日はもう落ち着きたいとも思っている。
そういえば、朝に母さんは今日は帰らずにそのまま土日留守にすると言ってたな。
まあいつものことだけど……
僕は――
甘味処“なでしこ”。僕の行きつけの店だ。
裏路地にあって目立たないし、お客さんも少ないけど気に入っている。
なぜなら……
「いらっしゃいませ」
落ち着いた声で出迎えてくれる、渋い初老の店長さん。
「……。」
「天城くん……この人」
ジフ以外の全員が、『力』を感じ取ったかピリピリした雰囲気になった。
「うん、能力者だよ」
「まあそう剣呑になるでない。わしも最初は戸惑ったものじゃが」
店長さんはこう見えても千年以上生きる大妖怪らしい。
分類されるならダークロアなんだろうけど、本人はこの大規模戦争に加わる気は無いようだ。
この店にも強力かつ理不尽な呪いがかけてあって、何らかの害意を持つ者は店を認識できない。
「……というわけで、ここはいわゆる聖域、サンクチュアリってとこかな」
だから、ここにいると休まるんだけど。
例えでじこだろうと、ここにいる限り他人に害意を抱く事は許されないからね。
「まあ座ろうではないか。店主、いつも通りわしはアンミツを頼む」
「承りました」
他のみんなも危険は無いと判断してくれたか、めいめい「おしながき」を見はじめた。
「あ、私、家に連絡しておかないと」
由香ちゃんがクリーム白玉を注文した後、入り口近くの公衆電話まで歩いてく。
「……あ、もしもしお母さん?うん、帰るの6時頃になりそう。え!?ち、違うよ、今日は帰る。
昨日だって女の人とだったし……し、信じてよ、お母さんじゃあるまいし!」
妙な間。
今、ものすごいセリフを聞いた気がするけど気のせいという事にしておこう。
陽子と落合さんの額の汗も気にしない。暑いんだろうな、うん。
「私はお母さんみたいに、鬼や虎さんまで手を出したりしないもん!」
ゴンッ
ぶはっ
陽子が壁に激しく頭を打ちつけ、落合さんは水を吹き出した。
気のせいという事にさせてくれないか、由香ちゃん……
僕の隣では、1人だけ先に届いたアンミツを食べながらジフがうんうんと頷いている。
「なるほど、あの潔癖な所は母親が反面教師だったからか。しかし同姓愛に寛容なのは良いな」
いや、そんな事を言われても。
「しかしそういう血筋という事は、素質はあったわけじゃな。これからが楽しみよの、ほほほ」
…………。
もういいや。何も言う気力がない。
正面に座っている陽子と落合さんが真っ白になってるけど、ごめん、僕も泣きたいよ。
各々の品が届き、由香ちゃんとホムンクルスも食べ始める。
とりあえず宙に浮いていた陽子と落合さんのエクトプラズムを彼女達の口に戻しておいた。
「あー……と、ところでジフ。そんなにここのアンミツ気に入ってくれたの?」
スプーンを咥えたまま器用に喋るジフ。
「うむ、わしは甘味が好きでな。こんなに安く手に入るとは思わなんだ。ムーでは考えられぬわ」
「いやそのお金は僕が出してるんですけど」
土日以外毎日奢るのは財布の中がきつい。
この店は1個250円という破格の安さで提供してくれるからまだいいけど。
「気にするな」
「気にするよ」
くすくすと笑う由香ちゃん。
店長までも、微笑んでこっちを見ている。そりゃ、なんだかんだ言って毎日奢ってるけどね……
落合さんが僕に視線を向けた。
「E.G.O.、イレイザー、WIZ−DOM、阿頼耶識、ダークロア、極星帝国……そしてあなた、
マインドブレイカー。これだけ集まっても、平和なものね……」
「そうだね。しょせん同じ世界で同じ時を生きてるんだし」
「むしろWIZ−DOM内部にいるより、皆さんの視線がやわらかく、落ち着きます」
ホムンクルスが言う。感情に乏しくても、そういう事はわかるんだろうな。
人造生命ってだけで嫌悪感をもよおす聖職者もいるだろうし、何より総帥クラリスには敵が多いし。
僕の所に来たからにはできるだけ幸せにしてあげたい……なんてね。
ふと横を見ると、ジフの向こうの由香ちゃんはぺったりとジフにくっついている。
……かなりそっちの道に深く入り込んじゃったかな。
南無。君に幸あれ。
「あ、翔子、口元にアイス付いてる」
「えっ?」
逆のほっぺを撫でる落合さん。
「こっちじゃ」
するとそこに伸びる魔手。ジフの指が素早く動いて、溶けたアイスを落合さんの口元から奪う。
ペロリ、とその溶けたアイスを舐め、
「欲しかったかの?」
とからかうような視線を向ける。
翔子は眼光鋭くSPを放ち、それに対抗するジフの三眼の魔力とテーブルの上で衝突した。
「やーめーろって」
「翔子、落ち着いて」
陽子は自分の葛切りを食べ終わってたからいいけど、僕の抹茶と京菓子はまだあるんだぞ。
テーブルの上くらい確認してくれよ。
はあ……これからが思いやられる。
「ジフも手当たり次第に女の子にちょっかいかけるのはなあ……」
「なんじゃ?貴様にもよい目を見させてやろうと言っておるではないか、主殿」
うわ、陽子が三白眼になってこっち睨んでるし……余計な事は言わないでくれぇ。
「勘定を頼む」
先客が店長さんを呼んだ。立ち上がってレジに向かう店長さん。
何気なくそちらを見ると……
「な、ステラ様!?」
そこにいたのは。
『ステラ・ブラヴァツキ!?』
あ、何人か声がハモった。ステラ様は動じていないけど。
んー、と何かを考え込むステラ様。ああ、と手をぽんと打ち、人差し指を上に向ける。
「天の川竜一だったか?」
「天城です」
「冗談だ」
……相変わらず読めない人だ。奥のテーブルに座っていたんだろう、今まで全然気付かなかったよ。
「……天城竜一。他のマインドブレイカーと決闘すると聞いたが」
「ど、どこでそれを?」
会計を済ませたステラ様が僕に質問してくる。
「たまたまジリアンの烏が聞いていたのだ……気をつけろ。勝っても負けても、WIZ−DOMは
敵に回ると思え」
「え!?」
唐突なステラ様の言葉。
「今まで通り援助は受けられるだろうが、それらはすべて怪しいと疑ってかかる事だ。クラリスは
マインドブレイカーが力をつける事を好まない。戦いの後こそ気をつけろ」
「そうね……マインドブレイカーは外にあっても内にあっても危険な存在だから」
後ろで聞いていた落合さんが言う。
そういえばマインドブレイカー同士の戦いって、相手のポテンシャルを奪うんだっけ。
だから一気に強くなる可能性があるのか……
参ったなあ、頼れるものが無くなるって結構きついよ。
「あ、あの……ステラさんは、どうなんですか?マインドブレイカーは……」
由香ちゃんがジフの後ろに半身を隠しながら問いかける。
そういえば由香ちゃんも出会った時は結構、強硬派だったっけ。
「特にどうとも思わないな。私の魔術も、使い方によっては町1つ滅ぼす事さえ可能な力を持つ。
結局の所本人の良心に任せるしかないだろう。最も、私の前に立ち塞がるようなら消すが……」
殺気は無いってのに威圧感がすさまじい。
これが普段のステラ様か……やっぱり凄い人かも知れない。
「ではな。私はホムンクルスは好かんが、そこのはまだ妙なチューニングはされていないようだし
大事にしてやれ。……店主、みたらし団子をみっつばかりこの連中に包んでくれ」
「あ、その、どうもありがとうございます」
……でも、やっぱりよくわからん人だ。
なんだかみんな、気が抜けたみたいにどっと疲れている。
天城竜一は、相手の情報を求めてでじこに繋ぎを取ろうとしていたが……
「いないのかな」
でじこに教えてもらった携帯電話にかけてみたものの、何度かけても留守。
留守録をして、家に帰る事にした。
「じゃ、天城くん、私達こっちだから……ここで」
「あ、うん」
しばらく世間話をしながら歩いていくと、陽子が曲がり角で左にそれた。
「私の家はまだずいぶん向こうですね」
「わしの隠れ家も向こう方面じゃからの。ま、明日からもよろしく頼むぞ、翔子、陽子」
由香ちゃんとジフは僕達と一緒に。
「あの……」
と、その時ホムンクルスが声をかけた。
「EGOに感づかれないよう気をつけてください……情報が集まりやすい組織ですから」
あ。
そうか、そっちにも気をつけなくちゃけなかったのか。
「大丈夫よ。多分もうバレてるわ」
落合さんが言う。
って!?それ、全然大丈夫じゃないんじゃ!?
「天城くんが決闘するって情報も、上の方はもう掴んでるでしょ。
もし司令が私だったら決闘が終わるまでは泳がせておくわね」
「まあ、のぉ。潰すにしても、戦わせて消耗させた方がよい」
物騒な事を言い出すジフ。
そうか、って事は決闘の後の悩みがまた1つ増えたなぁ……
その前に生きて帰れるかも心配ではあるけど。
「あっ、天城くん。ホムンクルスちゃんの名前、何か考えてくれない?
どう呼んだらいいかわかんないもの」
陽子の弁。なるほど、確かに決めてあげないとかわいそうか。
陽子と落合さんと別れ、由香ちゃんと別れ、家に帰りつく僕達3人。
「さて、わしも隠れ家に帰るか。天城竜一、貴様も気をつけるがよい」
相変わらず口の悪い……
まあ、憎めない子だけどさ。
そしてジフとも別れた僕達は、2人で玄関に入り、ドアを閉めた。
……今さらだけど女の子と一つ屋根の下にいるんだよな、僕。
ジフが帰る道、隠れ家に続く林にさしかかった時。
振り向かずにセリフを言い放つジフ。
「……ふむ。普通のマインドブレイカーが決闘などという
正々堂々とした勝負を挑むとは思っておらんかったが……その通りじゃったか」
「ほえ〜。気付かれてました〜?」
公園の木から飛び立つ赤い翼。
「ほう?レッドドラゴンか」
「はいです〜。あなたと同じ帝国出身ですが〜、裏切ったりはしません〜」
のんびりとした話し方のレッドドラゴンに油断する事なく構えるジフ。
「貴様の主は帝国に与する者かの?」
「いえ〜、ただ単に世界征服を狙ってらっしゃるのですが〜、
ワタクシはいずれ帝国に帰るつもりですので〜」
「ふん、二重スパイか。まあよい、わしを生かして帰す気はないのであろ?」
ニヤリと笑って流星錘を構えるジフ。
「いえいえ〜、隠れ家が見つかればいつでも消せますしね〜」
ニコニコと笑いながら物騒な事を言うレッドドラゴン。
今こいつを逃がすのは非常にまずい。
「わしの名はジフ・フィギウ。誇り高き三つ目族の戦士」
「名乗りですか〜?ワタクシはハルと言います〜、よろし……く……ほ、え?」
とさり。
ハルと名乗ったレッドドラゴンは飛ぶ力を失って大地に墜ちた。
「な……なんですか〜……ワタクシ、ミスりました〜……?」
「ほほほ。たとえ戦わずに逃げるつもりであったとしても油断大敵。
相手の動きには常に気をくばる事じゃ。それにしても……
よく効くのお、EGOの磁力結界は」
「ほ、ほえ〜……」
笑顔を凍りつかせて、ハルは固まった。
マグネティック・フィールド。なんと初歩的なトラップに引っかかったのか。
怖い笑顔を浮かべ、両手をわきわきさせて近付いてくるジフを前に、彼女はただ怯えるのみ。
ちょろ……ちょろちょろ……
「は?」
驚くジフ。目の前のレッドドラゴンのワンピースの裾が、薄く黄色に染まってゆく。
「貴様……恐怖で漏らしたかの?」
「ほ、ほえ……」
ステラ様とのやりとりで知らずに入っていた肩の力が抜けたのか、僕は大事なことを忘れていたことに気づいた。
(僕は、まだ戦う相手のことを何も知らない)
同じマインドブレイカーと戦うということに思考をとらわれ、戦う相手のことを知ろうとはしなかった。
(無意識に逃げてたのかな)
僕はでじこから聞かされていた番号へと携帯をかけた。
「でじこだにょ!」
相も変わらずハイテンションな声での応答。僕はでじこに、決闘の相手について尋ねた。
「悪いやつだにょ! ダークロアの仲間達を無理矢理に支配して、いやらしいことをしてる変態にょ! 『鬼使い』とか名乗ったにょ!」
でじこから聞いた話をまとめると、最近、ダークロアに所属している者達を強引に支配しているマインドブレイカーがいて、でじこにも精神支配をしかけようとしているらしい。
「じゃあ、そいつが支配しているのって、ほとんどダークロアの人たちなんだ」
「そうだにょ! でじこも珍しいから、ついでにコレクションにするとか言ってたにょ!」
憤然としてまくしたてる、でじこ。
「あんなやつ、こてんぱんにのしてやるにょ! がんばるにょ!」
でじこは最後にそう言ってくれたけど、二つ名相手と知って僕は暗然となる。
力のあるマインドブレイカーには、自然に二つ名がつく。
それは支配している者達の傾向とか、戦い方とかに様々な要因に由来するが、はっきりしてることは一つ。二つ名持ちのマインドブレイカーは『強者』だ。
「『鬼使い』? うーん、聞いたこと無いなぁ。翔子は?」
でじこから聞いた情報を皆に話すと、まずは陽子が小首を傾げながらそう言った。
「似たような二つ名の持ち主ならいるけど、そのマインドブレイカーのテリトリーってずっと離れた場所だし。こちらに来ているって話も聞かないわ」
「私の知識にも、そのマインドブレイカーの情報は入っていません」「由香も聞いたこと無いです」
ホムンクルス、由香ちゃん、共に落合さんの言葉を肯定する。と、ジフがそこで口を出す。
「自称というやつではないか? ようするに、はったり、じゃ」
「そうかもしれないわね。私の方でも、その二つ名のマインドブレイカーについて調べてみるけど、おそらくジフさんの言うとおりだと思う」
「そうか……」
油断はするつもりはないが、ジフと落合さんの意見に少し安心する僕。
「ふふ、天城くんだったら、どんな二つ名がつくのかな?」
陽子は僕にそんなことを言って笑いかけた。
次の日は土曜。学校は休みだ。明日の朝に待ち合わせして、作戦を練ることを約束した僕たちはあんみつ屋の前で分かれた。
陽子と落合さん、ジフと由香ちゃんでそれぞれ組になって帰路につく。
ホムンクルスは僕の家まで一緒に来た後、WIZ|DOMの支部に戻っていった。
生まれたばかりの彼女はまだまだ不安定で、今しばらくは一日の終わりに支部で調整を受けなくてはならないと言う。
すまなそうな顔をする彼女を、「気にしないで」と送り出した僕は、レトルトの味気ない夕食と風呂をすませて早々とベッドに入った。
ベッドの中で、僕と共に戦うことになった5人のことを思い浮かべる。
ホムンクルス――
ある意味、僕のために生まれてきたような人造の少女。初めて会った時に裸を見てしまったという衝撃的な出会いだった。ツンと前に突き出た形良い胸、腰からヒップと太ももにかけてのまろやかなライン、端正な顔立ち、どれをとっても男にとっては刺激的すぎる造形だ。
でも、その割に性的な欲望が湧かなかったのは、希薄な表情や無機的な雰囲気が人形のようで生身の存在としての実在感が乏しかったからだろう。
でも、今日みたいに徐々に感情や表情が生まれている彼女と、脳裏に焼き付いている一糸まとわぬ肢体を重ね合わせると……正直、おかしな気分になってくる。
でも何より、静かに寄り添って、自然にこちらを立ててくれる言動は、安心できるというか落ち着いた気分にしてくれる。
ジフ・フギィウ――
マインドブレイカーとしての力で無理矢理に従わせたにかかわらず、僕のために戦ってくれる三つ目戦士。
非日常の世界にいきなり放り込まれた僕が何とか凌いでいけたのも、戦士の彼女が僕を引っ張っていってくれたからだ。彼女が僕の初めての仲間であったことは本当に感謝している。
あれで、僕を挑発したり強引なやり方をけしかけたり、妙な趣味が無かったらなぁ。
いや、僕のことを思うからこそ彼女が考える「強さ」を求めてるのは分かるし、彼女に魅力がないって訳じゃない。
鍛えられたしなやかな肢体は魅力的だし、顔立ち自体は可愛いし、戦闘の時の生き生きとした表情に思わず目を奪われたことも何度もある。
押し切られて由香ちゃんを毒牙にかけさせたことは、ちょっと後悔してる。彼女が言う「僕へのご披露」に心が動かなかった訳じゃないけど、ね。
羽野村由香――
あどけなさの残る巫女の少女。マインドブレイカーのついている相手に気合いだけで突っ込んできたのは無鉄砲というか無謀だったけど、率直で裏表のない性格なんだろう。
今はジフの嗜好に巻き込まれて、元々の資質があったのかもしれないが、妙な趣味に走り始めたのは気になるというか負い目がある。
でも、ジフの腕の中で由香ちゃんのような女の子がどんな風になるのかを考えると、背徳的な情景をつい思い浮かべる。
まだ幼さが残る巫女の少女に、快楽の声を上げさせる三つ目の異形の美少女。
ジフが小悪魔めいた笑顔を浮かべて僕を見つめて、手招きして――
あっと、うん、これは年頃の男の健全な反応だよ――
深呼吸、深呼吸……
西見陽子――
クラスメイトの彼女が、まさかE.G.Oだったなんて想像の埒外だった。
いや、陽子だったからこそ、だろうな。非日常の世界に首を突っ込んだ僕にとっては、学校での時間は、心休まる数少ない穏やかな時間になっていた。
陽子はある意味、その象徴だった。
気楽に話しかけられる日常生活での異性の友人が、これからは僕の非日常の世界での仲間……どんどん泥沼にはまる今にため息をつきたくもなる反面、親しかった人間が自分と同じ世界に生きていたことがわかって、重荷が少し軽くなったような気分もする。
落合翔子――
華奢な令嬢風の美少女で、学園の男子の十中八九は憧れてたんじゃないかな。でも、コクって振られた奴は数知れず。
絵に描いたような美少女という言い回しが、まさにそのままに当てはまる高嶺の花。
たしかに絵に描いてはなかったけど、本当に人間じゃなかった。天使、宇宙人と言われて、驚きはしたけど、納得もしちゃったよ。
興味がなかったといえば嘘になるけど、自分とは釣り合わない人だと思っていた。
でも、そんな彼女が今は僕の仲間に……心に浮き立つものは確かにあった。
……そんなことを考えながら、そのまま寝付いたせいだろうか。
その夜、僕はHな夢を見た。その夢には……
ああ、これは夢なんだ。
たまにそういう自覚をする事がある。
僕は今、ミルク色のもやの中で「横に落ちて」いた。
普通の夢なら、恐慌に陥って目が覚めるんだけど……
今日はなぜか目が覚めてくれない。
そのうち気が狂うんじゃないだろうか?
無限の落下の中で……
と。
落下が止まった。
よくわからないけれど、感覚でわかる。
視覚をはっきりさせようとしてみた。
そこに、彼女は居た。
「…………」
柔らかな微笑を浮かべて僕を支えてくれる彼女。
暖かで柔らかな人造生命……
夢だという事がわかっていたから……躊躇う事なく彼女を抱きしめた。
そして、彼女もそれに応えてくれる。
僕も彼女も、いつの間にか全身裸になっていて……
彼女は、自分の秘所へと僕自身を導いてくれた……
天城竜一は目を覚ました。
目に多少疲労感をたたえて起き上がり、ベッドの縁に座り、寝間着のボタンを全部外す。
夢精はしていなかったが……自己嫌悪で頭をかきむしる。
「なんだって、こんな夢」
別に潔癖症というわけでもないが、竜一は若かったのである。
「……ご主人様……?」
直後、隣で寝ていたホムンクルスが声をかけた。
心配そうに自らの主を見つめるその瞳は、竜一の罪悪感を上乗せする結果に。
「いや……なんでもない」
「……」
竜一は、手を差し出すホムンクルスを避けるように……
「って、なんで君がここにいるの!?」
確かホムンクルスはWIZ−DOMの支部で調整を受けていたはずだ。
「調整は終わりましたので……ステラ様のお話を聞いた後でしたから、不安で」
夕方の甘味屋での会話。
そこで出て来た「妙なチューニング」という言葉。
自分の五感を監視カメラがわりにされるという危惧があって。
だから素早く帰って来たのだという。
「……そう、だったのか……ありがとう」
いや、納得している場合じゃない。
なんで竜一のベッドに入って来たのか。
「ご主人様……震えて、いましたから」
「えっ……」
「私……ご主人様のために、何かできないかと思って……手を握っていました」
お気に障ったならすみません、と言う。
「でも、見ていられなくて……体が寒そうでしたから、添い寝を……」
……迂闊にも涙が出そうになった。
人にここまで心配されるなんて経験はした事がない。
竜一にとって、今、間違いなく眼前のホムンクルスは世界一大切な存在だった。
見ていた夢の前半は……もしかしたら心の奥底の、死に対する恐怖だったのかも知れない。
しかし竜一は心理学者なんかじゃないし、そもそもそんな事はどうでもいい。
「ありがとう……本当に、ありがとう……」
「いいえ……私はご主人様のためならどんな事でも……」
「聞かせてください……ご主人様の事……」
「どんな事を考えているのか……何をしてほしいか……」
「ご主人様の心を晴らせるなら……」
ホムンクルスの少女は、竜一をその胸に抱き、優しく包み込んだ。
EGOの少女達と関わったせいだろうか。
ホムンクルスから竜一の頭の中に、心地良い思考の奔流が流れ込んでくる。
テレパシー。
エンパシー。
そう……言葉で表すよりも、もっと深く。
竜一の中で、はっきりとした自覚が生まれる。
死んでしまう事が怖い。
そして、人を殺してしまう事が怖い。
こんな事では自分について来てくれる彼女達に申し訳ないという不安。
そして、さらに深く。
罪悪感。「大好き」というわけでもない女性に欲情してしまったという負い目。
男というのは、なんと罪深い生き物なのか。
その思考を感じ取ったホムンクルスが……竜一の唇に、そっと自分の唇を重ねた。
大丈夫。
優しく受け止めるのは、女のつとめだから。
甘えてください。
酔ってください。
体を密着させてくるホムンクルス。
竜一の男の部分はいやおうなしに反応してしまうが、もう避けはしなかった。
今日は。今夜だけは。
何もかも忘れさせて欲しいと。
「名前……君の名前を」
「……?」
わずかに残っている理性で最初に考えた事はそれだった。
名前を呼びながら愛したい。
「0016……です。型式番号ですが……」
1と6。
それなら。
「ヒロ……って呼んでも、いいかな」
「はい、ご主人様がそう仰るなら」
もう一度、唇を重ねる2人。
竜一は、名前を呼んで欲しいとは言わなかった。
これは愛の確認の行為じゃなく、ヒロが竜一に「与えてくれる」ものなのだから。
肌を重ねながら互いの衣服を取り去って、鼓動をひとつにしていく。
もう言葉はいらない。
綺麗という表現では生ぬるい、美しいと言い切らなければいけない。
力を入れれば入れただけ形を変える豊かな胸。
腰のくびれは抱きしめると折れそうと思えるくらい細いのに……
竜一の左足をはさみこんでいる両の太股は弾力をもって迎えている。
そして、その足の付け根の秘裂は、他の場所とは明らかに違う熱を帯びていた。
「ヒロ……」
「……ぅん……ご主人様……っ」
強く抱きしめながらも、手はヒロの体の隅々まで味わいつくそうと動き回る。
背骨からうなじにかけて意外なほど反応を見せたのは、彼女がホムンクルスゆえか。
感覚を束ねる神経組織に、直接快感を送り込まれているも同然。
さらに首筋にキスの雨を降らせる竜一。
喘ぎながらもヒロは竜一を想う事を忘れてはいない。
竜一の背中に回した手を離そうとはせず、そして自分の乳房を口に含ませる。
「ごしゅじん……さま……」
竜一は口腔内でヒロの胸の突起が勃ってきた事を感じ、己の体の昂ぶりも抑えられなくなった。
「ヒロ、行くよ……」
「はい……ご主人様の好きなように、してください……」
「私は、ご主人様になら何をされても、構いませんから……」
甘い囁きが竜一の脳髄を揺さぶる。
ヒロは全身の力を抜いて、すべてを主に委ねた。
竜一のモノの先端が秘裂に当たる。
お互いがその熱に驚きながらも、体は止まらない。
初めて……しかしヒロには処女膜というものは最初から存在しないのだ。
そして、コンニャクを己の一物で割り開くかのような感覚……
「く……!あああっ……」
挿入った。
モノの伝える熱に恍惚となったヒロは軽い絶頂に押し上げられ、
竜一もまたヒロの動きで、耐えていた白い飛沫をヒロの中に解き放った。
「ふぁっ、あぁぁぁぁ!」
ピクピクと震えながら荒い息をつく2人。
初めての膣内は、良すぎた。
ただでさえ童貞、しかも先走りすら出さなかった、まったく性感の開発されていない男の子には。
1回出したにも関わらず全く萎えない事に竜一自身も驚いている。
出した後に時間をおかず勃ってしまった時のような鈍い痛みが、もうモノに来ているのだ。
このまま……続けられる。
「ヒロ……ヒロっ」
「ふぁ!?ご、ご主人様……っ」
ヌルリとした感触。それだけでも相当な快感が2人の頭を駆け巡る。
精液と愛液が混ざって、ヒロの膣内から溢れ出して来る。
そのグチャグチャという卑猥な音を聞き、一層快感を貪る竜一。
ここまで来てもヒロは竜一の背から腕を離そうとしなかった。
自分の胸を竜一に押し付け、腰は竜一を求めて自ら動きを加える。
「あ、ああ、はあああ……」
竜一の声もヒロにとっては性感を高めるエッセンス。
しかし、竜一自身は声が出るのを抑えるつもりか、ヒロの口内にむしゃぶりついた。
「ンむっ……ン、んんんっ!」
「んーーーー!ゥん、ん、んんんんんーーー!」
舌を入れ、口腔をかき回す。
しだいにヒロの目もトロンとして、焦点が合わなくなってくる。
竜一の舌に応えて自分からも舌を使い、唇の間から唾液をたらし……
竜一の乳首を求めて胸を激しくこすりつけ……
竜一のモノが出入りする快感をもっと貪欲に求めるため、腰を叩きつける。
「んふ、イっ、いっひゃ……ぃますふ……イきます、ごしゅじん、さまぁ!!」
「あ……あああああぁーーっ!」
イく時にそう宣言するようにとでも知識を植えつけられたのだろうか。
竜一は頭の中で閃光が弾けるのを感じ、熱の塊をヒロの中に放った。
繋がったままで、ヒロは竜一と位置を入れ替える。
「あ、あ、ぁん……」
さっきと同じように。
お互いの上半身を完全に密着させながら、ヒロが進んで腰を上下に振る。
竜一には、ヒロの頭越しにヒロの豊かなお尻が上下しているのが見えた。
そのいやらしい動きに魅せられて、萎えかけていた怒張がまた硬さを取り戻す。
「ご主人様、ご主人様のが熱い、熱いです……っああ!」
どちらがどれだけ出したのかわからないほどに、白く濁った液体がヒロの中から溢れ出して来る。
ヒロは今度は繋がった部位を竜一にもよく見せるように起き上がり、体を縦に揺すり始めた。
「あ、あ、あ、あ、あ」
ぷるんぷるんと揺れる双丘を見せつけるように、激しい上下運動。
自分の胸を揉みしだきたいのを我慢して、竜一にそれを見せるヒロ。
「ああ……」
そして、再びの絶頂を迎える直前、ヒロは竜一の体を抱きしめる。
とても、こんなにも乱れている最中とは思えないほど、優しく、柔らかく。
「私、またイきます、ああ、駄目っ、もうイきます、イっちゃいますっ……はああーーー……!」
すべてを忘れて。
夜が明けた時には、安らかな寝息を立てていた。
竜一の側にはヒロの姿。
その胸の中に竜一を抱いて。
昨日の乱れ方は演技ではなかったのかと思えるほどに。
その姿は愛に満ちて。
きっと、また大人しい彼女に戻るのだろう。
しかし……
夜の姿が、少し、また見たくなってしまうのは……男としては間違っていないだろう。
そしてヒロはきっと、いつでもその欲求に応えてくれるのだろう。
彼女は天城竜一のために生まれたのだから……
目が覚めると、ベッドには僕一人だった。人の気配を感じてベッドに入ったまま横を向くと、ホムンクルスのヒロが服を着ているところだった。
ショーツに足を通して上まで引き上げ形の良いヒップを覆い、ブラを着け……
(女の子が服を着ていくのを見るのも、何か興奮するな)
そんなことを思いながら声をかけずにヒロの着替えを見ていると、こちらの視線に気づいたらしく、ヒロが振り向いてきた。
「おはようございます、ご主人様」
「お、おはよう。もう起きてたんだ」
まだ人形を思わせる硬さはあるが無垢な笑顔を向けられ、いかがわしい思考に耽っていた僕は慌てて起き上がる。
そのままベッドを出ようとして、じっとこちらを向いているヒロの視線に気づく。今の僕は裸だし、男の朝特有の現象にも見舞われてる。
ヒロにとっては何でもないんだろうけど、女の子の前に全裸を晒すのは僕にとって抵抗がありすぎた。昨日の夜に男女がやるとこまでやっておいてとも思うけど、やはり恥ずかしいものは恥ずかしい。
「ごめん。一人で着替えたいから……」
「……わかりました」
部屋を出て行く彼女の無機物めいた横顔に、一抹の寂しさが漂っていたように感じるのは、僕の気まずさゆえかな――
朝食はレトルトだし、ヒロは口数は少なかったけど、女の子と二人というだけで普段よりも食事がおいしく感じられた。
それから家を出て、皆との待ち合わせ場所である学校の前に早めに到着。
さて、最初の来るのは誰だろう?
ヒロは白と青のストライプのブラウスに、薄い青色のロングスカートという清楚な印象の姿だった。そんな姿が、かえって夜のヒロとの行為を思い出させてしまう。
(早く来すぎたかな?)
ヒロと二人で学校で皆を待ちながら、気恥ずかしくてヒロの顔を見れずに視線をあちこちとさまよわせていた僕。その視界に、セーラー服を着た少女が入ってきた。
うつむいて肩を落とし、おぼつかない歩みでこちらに近づいてくる少女。今にも倒れそうな様子の彼女に、
(声をかけた方がいいかも)
と、思った瞬間、彼女が顔を上げて――こちらに走り出す。その髪の間から見え隠れする短い角。鬼族――!?
「ご主人様、危ない!」
みるみるうちにこちらへと距離を詰めてくるセーラー服の少女に危険を感じたらしく、ヒロが進路上に立ちはだかる。だが、腕の一振りで路上へとはじき飛ばされた。
「きゃっ!!」
「ヒロ――ぐうっ!」
直後に僕も少女に殴り飛ばされ、近くの電柱に背中を強打して激痛にうめき声を上げる。
間近に見た少女の顔は、どう見てもまともではなかった。
眼は異様な光を放ち、顔の反面は口が耳まで裂けている。僕を殴り飛ばした腕は筋肉が肥大して袖が内側からはじけ飛んでいた。
その少女が、くぐもった呻き声を上げて僕に向かって腕を振り上げる。
「だめ!」
ヒロが少女に飛びかかって揉み合いになるが、支離滅裂な叫びをあげながら腕を振り回す少女の方が力は上。コンクリート壁に背を押しつけられ、狂気じみた少女の片手で首を絞められ始める。
「ヒロ!」
慌ててマインドブレイカーとしての力を解放し、僕とヒロをつなぐ不可視のラインに゙パワー゛を流し込む。
それで逆転。
首に掛かる手を外すヒロ。そのまま転がるよう間合いを離したヒロは、片膝立ちの体勢で呪文詠唱。飛びかかってきた少女の胸に衝撃波のようなものがぶつかり、少女をはじき飛ばす。
路上に投げ出された少女は、そのままうつぶせになって動かない。
「ご主人様!!」
駆け寄ってくるヒロに、立ち上がって笑いかける。ちょっと引きつった笑いになっていたかもしれない。
「大丈夫だよ、ヒロ。まだちょっと背中が痛いけど。でも、いったいあの子は――」
少女が倒れた方を見て――いない!? 何処に?
「うげっ、げげげげげっ!」
奇声が聞こえてきたのは上。頭を上げた僕の目前に、ナイフのような爪が迫る。
そして――助けが入った。それは――
ナイフのような爪が僕の顔を抉(えぐ)ろうとする瞬間、その持ち主の少女の身体に青い光線が炸裂した。
悲鳴があがり、少女は僕の目前に落下する。
「天城くん!」
聞き覚えのある声が僕を呼んだ。陽子の声だ。声の方を向く。
錦見陽子とそれに少し遅れて落合翔子が僕に駆け寄ってくる。落合さんは何か大振りな品を抱えているが――銃、か?
「……うわ」
今になって間一髪だったことを実感し、力が抜けて座り込んでしまった。
「ご主人様!」
ヒロが慌てて僕の右側に片膝をつき、心配そうな表情で覗き込んでくる。
「天城くん!?」
陽子も心配そうに僕の顔を覗き込んできたのだが……立ったままで前屈みになってるから胸の谷間がはっきりと見えてしまう。
(ヒロよりも大きいかも。じゃあ、その分、柔らかい揉み心地……って何考えてるんだ)
「だ、大丈夫だよ!」
一瞬頭をよぎったいやらしい妄想を振り払うように、あわてて立ち上がる。陽子は俺の視線に気づかなかったようでホッとした。が――
「……目のいくところがそれなら、心配ないわね」
(ぐはっ!)
落合さんにはバッチリばれていた。そういうことが正当派の深窓のお嬢様って風情の落合さんに気づかれてしまうというのは、男の心にはかなりのダメージ。
「動かないからって、油断しちゃダメよ」
華奢な肢体とはミスマッチのゴツゴツした見てくれの銃を両手で保持して、淡々と話す落合さん。銃口はセーラー服の少女に向けられている。
落合さんの言葉に恥じ入るように俯くヒロ。
「ごめん。だけど、助かったよ。ありがとう」
落合さんと陽子に礼を言う。二人がいなかったら、今頃は頭に穴が開いていたかもしれない。
「翔子のレーザーライフルは百発百中なんだから」
陽子が自分のことのように胸を張って自慢をする。
「レ、レーザーライフル?」
「大気圏内では大幅に減衰するけど、個人相手なら威力は十分」
淡々と答える落合さん。落合さんのイメージと、レーザーライフルというSFな単語に違和感を感じて思わず出た言葉を、僕の意図とはズレた疑問として受け取ったらしい。
落合さんはさらに説明しようとするが……
「主殿!」「何かあったんだですか?」
ジフと由香ちゃんの声が聞こえてきた。何かあったことは、一目ですぐ分かったらしい。
こちらに走ってくる二人に手を振る僕。
そして――
「主殿。遅れてすまぬ。実は昨日、敵につけられての……心配はいらぬ。その者は捕まえた。それで――」
クチュクチュ――
「はあ〜」
長い口づけから解放され、レッドドラゴンのハルはうっとりとした表情でジフを見上げる。
ジフの三つ目の催眠により、全身の力を抜かされたハル。その肢体は、ジフのなすがままだった。
人目のつかない林の奥まで連れて行き、そこで服を脱がせて押し倒し、ねちっこい愛撫でハルの欲情をかき立てていた。
「なかなか大きい胸だの」
ジフは悪戯っぽく呟くと、ハルの胸を揉み上げる。中心を硬く勃起させている柔肉は、ジフの手で形を変える。
「ダ、ダメです〜」
言葉とは裏腹に、声の調子にはジフへの甘えのようなものが覗く。同性による女の身体を知り尽くした責めに、ハルは陥落寸前になっていた。
「そろそろかの……」
ハルの様子にほくそ笑むジフ。胸を攻めていた指をツゥーと身体の線に沿って下ろしていく。「ひあっ!」
ジフの指が秘所を撫で上げ、全身を走った刺激にハルの身体が跳ねる。
「さあ、イクがよい!」
愛液が溢れかえった秘所はジフの指をたやすく奥へといざなう。秘奥へ侵入した指が、何体生物のごとく蠢く。
「は、はうう〜、イッてしまいます〜!!」
全身を貫いた絶頂感に身体を反り返らせるハル。そして、脱力して荒い息を吐き続ける。
ジフは満足そうに、ハルの愛液がべっとりとついた自分の指に舌を這わせた。
「さあ、そなたの今の主のこと、たっぷりと聞かせてもらおうぞ」
「――尋問に時間がかかっての。由香と落ち合ってからこちらに来るつもりであったから、由香もわしを待っていたせいで遅れたのじゃ」
竜一をはじめ、皆はジフの話を興味深く聞いている。
「そやつの話だと、主殿の敵は……」
「主殿の敵の名は、賀島京示(がしまきょうじ)。大学生じゃそうじゃ」
僕は学校の保健室の中で、ジフが捕虜から聞き出した情報に耳を傾けていた。
どうやら人よけの術の一種が働いていたらしく、鬼族の少女との戦いは一般人には気づかれなかった。
僕たちは学校に侵入すると、少女を保健室へと運んだ。普通の姿に戻った少女は、保健室のベッドで意識を失ったまま横たわっている。
「彼女に寄生していた魔は、落合さんのレーザーライフルの直撃を受けて離れました」
ヒロが僕に報告し、少女のダメージも「寄生していた魔の方が大部分を引き受けていたから、この程度なら能力者だったら大丈夫よ」と陽子が受けあった。
「『鬼使い』の二つ名通り、支配している者達の殆(ほとんど)がダークロアの鬼族。他勢力の者もいるが、2,3人でそれ程の力は持っていないそうじゃ」
「全員では何人くらいなの?」
出入り口の引き戸の近くに腕を組んで立っている落合さんが口を挟む。その問いに、ジフの表情がやや厳しくなる。
「約30人だそうじゃ」
「えっ!」「さ、30人って」「人数が違いすぎます!」
僕、陽子、由香ちゃんが口々に驚きの声を上げる。マインドブレイカーの力を計る最も分かりやすい目安は、支配している能力者の人数である。そうすると、敵はこちらの6倍以上の力を持っていることになるのだ。
「ただ、の」「んんっ……」
ジフが言葉を続けようとしたとき、横になっていた少女が声を上げた。みんなが少女の様子を見守る。
上半身を起こし、意識がいまだ不鮮明なのかこちらの様子を不思議そうに見ていた少女の目が僕に向けられた。
次の瞬間――
「ひっ!」
短い悲鳴を上げて、ベッドから転げ落ちた。そのまま、僕から少しでも遠ざかろうとするように壁まで移動すると震え始める。
「だ、大丈夫だから……」
「いやあ……もう心をいじられるのはいやあ! 口でもオ○ンコでもアナルでも、どこでも使っていいですから、心だけは許してぇ!! 何でもしますからぁ!」
敵にあたる僕たちに脅えているのかと声をかけようとするが、少女は狂乱状態で信じられないような言葉を放つ。
「私は淫乱な変態です! 男のチンポ欲しくて、いつもオ○ンコ濡らしてる卑しい雌だと認めます。だから、もうあんなのはしないでっ!! いやああああ!!」
あまりの様子に見かねて陽子がESPで少女を眠らせるまで、少女は己を貶める言葉を叫び続けた。
「支配された者達は、かなり酷い扱いを受けているそうじゃ。それでも、マインドブレイカーの力で従わざるをえない。その中でも、その者は特に酷い仕打ちを受けたようじゃな……」
少女の様子にショックを受けている僕に、痛ましげな表情のジフが言葉をかける。
「酷い」「あ、あんまりです」
同性として少女が受けてきた仕打ちを想像したらしく、陽子と由香ちゃんは相手のマインドブレイカーへの怒りを露わにする。
「……まあ、いきなり女の子を支配する力を得た男のやりそうなことね」
平静な口調とは裏腹に、落合さんの表情には隠しきれない嫌悪感が滲み出ていた。
ヒロは何もいわず俯いていたが、少女の様子に衝撃を受けているのは確かだった。
僕は、少女の心を救いたかった。マインドブレイカーの力で、何とかならないだろうか?
「こんなの……酷すぎるよ」
自分でも驚くぐらいの厳しい声。皆が僕の方を向いた。
「彼女の心を救う。マインドブレイカーの力なら何とかできると思うんだ。何か思い当たる方法はない?」
僕はマインドブレイカーとして目覚めて、まだ数ヶ月。そして、女の子を支配するということに抵抗を感じ、マインドブレイカーとしての力を積極的には伸ばそうとはしてこなかった。
ヒロを除いて僕よりもずっと以前から戦いに身を置いていた彼女たちが、かえってマインドブレイカーの力に詳しいはず。いや、ヒロだってWIZーDOMであらかじめ知識を入れられてるのだから、この中で一番無知なのが当人である僕。
「あります。マインドブレイカーの精神感応力で彼女の心に入り込み、記憶をぼやかすか消すか改変。マインドブレイカーの精神を操る力は絶大です。でも、人の心は複雑なもの。
忠誠心を植えつけたり、行動を操るなら簡単ですが、深く心に刻まれた記憶を操作するには繊細で正確な力のコントロールが必要になります。さらに彼女の心は普通ではない状態。一歩間違えたら、彼女の精神は破壊。そして……」
ヒロは一瞬、言い淀んだ。
「彼女の心に入り込む、ご主人様の精神にもダメージが及ぶ危険も」
「でも、方法はあるんだね。危ないかもしれないけど、やってみるよ」
「でも天城君、そんなことするの初めてなんでしょ?」
陽子が不安そうな表情で僕に尋ねる。僕がそれに答える前に、ジフが口を開いた。
「儂が主殿のサポートに入る。儂の額の目の力を主殿の力に同調させれば、はっきりとこの鬼族の精神を捉えることができる」
「意外と芸達者なのね」「伊達に三つも目を持ってはいないのでな」
ジフの言葉に、落合さんがどことなく皮肉な調子で呟く。それをジフが軽くいなす。
あ、ジフべったりの由香ちゃんが、落合さんを睨んでる。
「えっと、天城君の力に同調してサポートするなら、私でも……」
「陽子は精神系のESP、はっきり言って苦手でしょ。だったら、私の方が適切よ。私も得意とまではいかないけど」
「サポートするのでしたら、私の知識に呪文が……」「じゃ、私の霊力で……」
陽子に落合さん、ヒロと由香ちゃんまでサポートを申し出る。
「ありがとう、みんな。でも、今回はジフとやるよ。ジフとなら、何度か力の同調をやったことがあるから自信あるし。こういうのって、自信をもてるかどうかが大切だと思うから」
「そうじゃな」
ジフは嬉しそうに胸を張った。
少女の眠るベッドの横に丸椅子を二つ並べると、僕とジフは向かい合うようにして座る。
少女の頭の側が僕、足側がジフだ。僕は右手を鬼族の少女の額に当て、左手をジフに伸ばす。
ジフが浮き浮きした表情で僕の手を両手でつかむ。妙に嬉しそうなジフの表情を見つめたせいか、ジフが怪訝な表情を浮かべる。
「何か儂の顔に付いておるのか?」
「いや、ジフが嬉しそうな顔をしてるから」
「そ、そんな顔はしておらん! 変なことを言っておらず、さっさと集中するのじゃ!!」
ジフは顔を横に向けてしまった。怒りのためか、ジフの頬が赤くなっている。
僕とジフ以外は、少し離れた所から僕たちを見守っている。陽子の口が声を出さずに動く。あれは「がんばって」だな。僕は軽く頷くと、精神集中のために軽く目を閉じる
僕は精神をジフと少女の両方に伸ばす。僕は少女の心の中へと入り込んでいった。
「ふう……」
僕は大きく息を吐いて、精神の集中を解いた。壁の時計を見ると、数時間はたっているとおもっていたのに、10分ほどしかたっていなかった。
「終わったの」
疲れた表情をしたジフが話しかけてくる。精神的にもタフなジフがこんな表情を浮かべてるのだから、僕はもっと酷い顔をしてるだろうな、と思う。
「ありがとう、ジフ」「儂はほんの少し、主殿の手助けをしただけじゃ」
ジフは僕に微笑んだ。そのあまりに素直な笑みに、思わず胸が高鳴る。普段よく浮かべる皮肉や挑発といった含みのある笑みではない、こんな素直な笑みをいきなり見せられると、とまどって仕方ない。
「上手くいったようね」「天城君、大丈夫?」「ご主人様!」「ジフ様!」
僕たちを見守っていた落合さん、陽子、ヒロ、由香ちゃんが近づいてくる。
「うん。何とかうまくできたよ。彼女は大丈夫だ」
ベッドの上の鬼の少女の表情は、心なしか穏やかなものになっていた。
「ふぅ……」
精神的な疲労からくる億劫さに、僕は溜息を吐く。そんな僕に、陽子が水の入ったグラスが差し出してくる。
「はい、天城くん」
僕の様子を見て、気を利かせて保健室にあったグラスに水をくんできてくれたのだ。「ありがとう」とグラスを受け取り、そのまま水を飲む。
「いいのよ。だって天城くん、私のご主人様なんだから」
「げほっ!」
陽子の言葉に不意をつかれ、水が変な所に入ってむせてしまった。陽子の声音と浮かべている笑顔は僕をからかっていることを告げてたけど、面と向かっていきなり「ご主人様」と呼ばれると焦ってしまう。
でも、陽子が僕を「ご主人様」と呼ぶ――脳内に一瞬にして妄想が展開する。
「起きてください、ご主人様」
早朝。メイド服を着た陽子が、僕を起こそうとする。
「もう少し」「ダメですよ。もう」
駄々をこねる僕に、陽子は困ってしまう。すかさず、僕はお願いする。
「じゃ、あれやってくれたら、すぐ起きるから」
「あ、あれ……ですか? わ、わかりました」
恥ずかしそうに顔を赤くして俯きながらも、はっきりとうなずく陽子。
「し、失礼します」
僕のベッドに上がって、パジャマの下とパンツをゆっくりと下ろして、僕のペニスを露出させる。
「ご主人様。ん……」
陽子の唇が僕のモノにかぶさっていき、僕の下半身には甘く生暖かい刺激が走り始める。
「気持ちいいよ。やっぱり陽子の口は最高だね」
僕の言葉に、陽子の舌の動きがさらに積極的になる。放出への欲求の水位がどんどん高まっていき、陽子の口の中に――
「……よし」
Hな妄想のおかげで気力が回復して、小さくかけ声を自分に描ける僕。
さて、僕が次にすることは……
「それで、この方はどうするんですか?」
由香ちゃんが僕に尋ねる。身体的なダメージは心配ないが、無理に起こせば精神面に何か不具合が起きるかもしれない――そう思っていた僕は、鬼の少女と同じダークロアに保護してもらおうと考えていた。
僕が知っているダークロアは――でじこ。あのハイテンションな言動を脳裏に思い浮かべて一抹の不安は感じるが、他に思い当たらないから仕方ない。彼女に相談する、と僕は皆に告げた。
皆も同意してくれたので、携帯で連絡を取る。すぐにかかった。
「でじこだにょ!」
「……天城竜一だよ。ちょっと頼みたいことがあるんだけど」
僕は今の状況をかいつまんで、でじこに話す。
「にょにょ! 明日の決闘を待たないで、もう仕掛けられたのかにょ! わかったにょ! すぐいくにょ!!」
その電話から20分ほどたってから、でじことダークロアの数人の少女達が保健室へと入ってきた。鬼の少女をストレッチャーに載せて出て行くダークロアの少女達。
「ありがとうにょ! お前はマインドブレイカーだけど、いいヤツにょ!! でじこの目に狂いはなかったにょ!!」
「う、うん」
でじこのマシンガントークに圧倒されて、曖昧にうなずく僕。
「そうだにょ。明日の決闘の場所が決まったにょ!」
でじこが告げたのは、町はずれの小さな山だった。何度か開発のために切り崩そうという計画が出たのだが、その都度、事故が起こって計画が流れたという場所である。
幽霊が出るとか、祟られるとか噂があり、日中でも只でさえ人が寄りつかない場所である。たしかに、決闘の場所としてはふさわしい。僕はその場所に同意する。
「がんばるにょ!!」
そう言って、でじこは保健室から出ていった。一気に静かになる。
でも、がんばるといっても、彼我の戦力差は5対30。差がありすぎる。と、僕の思考を読んだようにジフが僕に話しかける。
「儂が捕まえた者の話によるとな、人数は多くとも単に無理矢理に支配されているだけだそうじゃ。力の上昇まで至っているのは数人。それも、殆どが操り人形な状態だそうじゃ。意外と戦力差は少ないのではないか?」
そう言って、ジフは自信満々の笑みを浮かべて胸を張る
「たしかに最初は、主殿のマインドブレイカーとしての力に屈服して従っておったが、今は違う。自分の意志で、主殿に忠誠を誓っておる。単なる操り人形など、いくらいても敵ではないぞ」
「私もです、ご主人様」「はい。今では由香も、自分の意志で竜一さんに従っています」
ヒロと由香ちゃんも、ジフに続いて宣言する。
「わ、私だって、、天城くんが望むなら、何でもするんだから……あっ!」
3人の言葉につられたのか、陽子はそう言って顔を赤くして俯いてしまった。僕も陽子に何でもすると言われて、顔が赤くなってるのを感じる。
「え、と……へ、変な意味じゃ、ないんだから……」
「陽子みたいに何でもとは言えないけど、私も自分の意志であなたを選んだつもりよ」
落合さんが陽子の背中を軽く叩きながら、からかうような口調で告げる。
「でも、天城君なら何でもしてあげたくなるかも」「し、翔子!」「冗談よ」
僕にウインクして、しれっとしてそんなことを言う落合さん。妄想が湧きそうになるが、急いでそれを振り払う。
「ありがとう。みんなの気持ちは分かったよ。でも、人数差を埋める作戦は考えなくちゃ」
「そうじゃの……どこぞの勢力の拠点でも制圧しては? このメンバーなら、それも可能じゃろう」
「乱暴ね……じゃあ、極星帝国の拠点なんてどうかしら?」
落合さんが呆れたように首を振りながら皮肉を言う。
「儂は構わぬが、E・G・Oの方が面白いのではないか。主殿のためじゃ、もちろん拠点の場所は教えてくれるのであろうな」
「ちょ、ちょっと待って! えっと、E・G・Oなら、私たちが何とか戦力を貸してもらえるよう交渉できると思う。その代償に、天城くんのマインドブレイカーの力を利用するような条件を出されると思うけど」
「それなら、WIZ=DOMでも」「阿羅耶識でも、大丈夫だと思います……たぶん」
慌てて陽子がジフと落合さんの間に入り、ヒロと由香ちゃんもそれに続く。
僕は考える。
一つの勢力の拠点を制圧したら、その勢力と一気に敵対関係に陥る。手っ取り早く戦力を増強できるのは分かるけど、その分、リスクは高い。
これまで協力してきたWIZ=DOMと敵対するのは避けたいから除外するとして、対象の勢力をどこにするかよく考えなくてはならない。この場合、極星帝国を対象にするのが、一番リスクが少ないか。
交渉という手段を使うなら、まず侵略者である極星帝国は無理。これまで力を貸してもらってきたWIZ=DOMが一番やりやすい。ただ、これまでかなりの借りを作ってきたから、かなり重い条件を出される可能性はある。
E・G・Oと阿羅耶識は、それぞれの勢力に属する落合さんと陽子、由香ちゃんに間に入ってもらうことになる。ダークロアは、でじこに再び連絡を取って相談ということになる。
さて……
「なるほど。 戦力増強と同時に、WIZ=DOMに恩を売っておくのか。」
「恩を売る…、っていうより僕はWIZ=DOMとは、協力体制をとっておきたいというアピールをしたいだけだけどね。」
ジフの言葉を僕は訂正すると、皆の顔を順繰りに見回してから、口を開いた。
「今度は、僕が…、僕達から戦いを仕掛ける事になる。 今まではできる限り戦いを避けてきたけど…、これからはそうも行かなくなると思う。」
僕は自分自身に言い聞かせながら、少しずつ言葉を紡いでゆく。
「賀島京示っていう人に勝っても…、また他のマインドブレイカーが襲ってくるかもしれないし、極星帝国や、他の組織が襲ってくるかもしれない。」
握り締めた掌に汗が滲む。 腹の奥で何かがふつふつと煮えたぎってくる。
「だから…。 誰が襲ってきても誰も欠けずにいる為の力を僕は手に入れたい。 我侭を言っているのは理解している。 結局戦うのが、僕じゃなくて皆だって言うこともわかっている。」
ここで言葉を切った僕は、万感の思いを込めて皆に頭を下げた。
「皆には迷惑をかけるけど…、どうか僕を信じてほしい。」
すべてを語り終えた僕に、返ってくる言葉はない。
沈黙が場を支配する中、恐る恐る顔を上げる僕が見たものは、満面の笑みを浮かべる皆だった。
「ふ、ふ、ふ。 男らしい言葉を聞かせてもらったわ。 流石、我が主よ。」
「私はどこまでもマスターについてゆきますから。」
「…ジフ様以外で始めてどきどきしちゃった…。」
「クラスメイトを見捨てることなんてしないよ。 それに…、相手のメインドブレイカー、ちょっと許せないからね。」
「私も手伝うわ。 天城君なら安心できるけど…、他のマインドブレイカーに支配なんてされたくないし。」
皆の言葉に、僕も笑みで返す。 そうしてすぐに表情を引き締めた。皆が信頼してくれている以上、下手な真似はできないからだ。
僕達の中では最も戦闘経験のあるジフを中心として、僕達は反クラリス派WIZ=DOMへの攻撃計画を練り始めた…。
「反クラリス派の拠点は、ステラ様にお聞きすれば教えてもらえると思います。」
「うむ。 …だとすれば問題は目標じゃのう、我が主?」
「……目標?」
ヒロの言葉に頷いたジフは、そう言って僕に視線を向けてくるが、僕は一瞬何を言われているのかわからなかった。
「えっと…。 目標ということは、つまり何を優先させるかって言う事…?」
「うむ。 大まかに分けて、目標とすべきものとしては、構成員(キャラクター)、装備品(パーマネント)、それに…拠点そのものとなるな。」
「構成員を仲間に引き込めば、自前でヒロさんの調整が可能になる…、かもしれない。
装備品を狙えば、特にWIZ=DOMは対ダークロアの為のものが多いから切り札になる可能性がある。
拠点を奪えば…、まさに地に足が着くわね。天城君のおうちには防御がされてないから。」
ジフの言葉を継いで、落合さんが一つずつ確認しながら補足する。
「…確かに。 反総帥派を攻撃したからって、そこを全部僕が引き込んじゃうと…、余計に警戒されかれないよね。
「うむ。故に、最優先で確保すべき目標を定め、残りはWIZ=DOMに引き渡すのが上策と考えるが。 …我が主はどうお考えかな?」
「拠点を確保するのが第一だと思う。安心して休める所が無いと、長い間活動を続けられないから」
皆が頷く。
一応僕の家も、庭にストーンゴーレムが埋まってて護ってくれてはいるけど……
はっきり言って、泥棒よけくらいにしかならないだろう。
能力者達から隠れるための拠点は欲しい。
「でも、いずれWIZ−DOMからマークされる事を考えると……」
陽子がヒロの方を見た。
「うん、僕もホムンクルスの延命法は知ってておきたい。だから、適した人材がいたら説得したいな」
「臨機応変に対応という事じゃな。良いと思うぞ」
もはや主の甘さと優しさは注意する気にもならんわ、とジフが笑いながら肩をすくめた。
「じゃ、装備品や財産、魔法の品物なんかはWIZ−DOMに引き渡すという事でいいのね」
落合さんが立ち上がる。
どこに行くのだろう。
「ステラ・ブラヴァツキに情報を聞きに行くんでしょう?私が行くわ」
『え!?』
全員が驚く。
「WIZ−DOMには天使がいるもの。後々パイプが活きてくる事もあるし。さ、行きましょヒロさん」
陽子が一緒に行く事を申し出たが、やんわりと止められた。
大勢で行っては相手を警戒させるだけだと。
ステラ・ブラヴァツキは定例の茶会という名の会議に出るため、ローズガーデンを歩いていた。
そこに、小さな声で語りかける者がいる。
「……?」
「失礼します……」
茨の茂みの中に潜む2つの影。
ぽん、と手を打つと人差し指を上に向け、その2人に語りかける。
「天の邪鬼竜一の所の娘達か」
『天城です』
ヒロと落合翔子の声がハモった。
「冗談だ」
無表情でボケをかますのはこの人の特徴なんだろうか。
だいたいの作戦を説明し終え、ステラの反応を待つ。
「……いいんじゃないか?そういった行動に出てくれればフォローのひとつも入れてやらんでもない。
だが連中は召喚術に長けた魔術師だ、転移の魔法によって移動するため、拠点の場所はわからん」
「拠点がわからない?」
ただし、と、落合翔子の言葉を制して続ける。
「昨夜はワルプルギスの夜……邪道術師が悪魔と交わり、生贄を捧げる、定例の儀式だったはずだ。
ソニアも、連中の足跡が残っているうちに誰ぞ偵察に向かわせようと思っていたらしい」
じゃあ、とヒロが期待の目でステラを見上げる。
「ああ。その役目、天城竜一にくれてやろう」
ぶっちゃけた話、ステラにとってはこんな狭い街でのWIZ−DOM内部の争いなどどうでも良いのだ。
とある町の公民館。いくら昼前とはいえ、この人気の無さは異様だ。
肉体に蛇を巻きつけ、その上にローブを羽織っただけの扇情的な格好の少女が魔方陣の前にいる。
少女は呪文を唱え魔方陣を光らせては、何か手に持った石版に書き付けていた。
……という光景を陽子が透視し、それを皆に伝える。
「転移先のポイントの記録だと思われます」
ヒロの予想では、彼女は後始末のためにここにいる、石版は魔方陣を消した後で自分が帰るための魔術
道具だろう、という事だ。
「あれを奪ったら、僕達もそのポイントに行けるかな?」
「多分、私でも使えると思います」
それならと、全員で講堂の入り口と非常口に待機し、少女が魔方陣を消し始めた所に一斉に飛びかかる。
「きゃあああっ!?何、何なの!?」
「へ、ヘビッ、ヘビぃぃぃ!」
「陽子、あなたが透視したんでしょ!蛇くらいでうろたえないで!」
「きゃ!?竜一様、どさくさに紛れて変な所触らないでください!」
「あ、すまぬ、それはわしじゃ」
「ジフさん、腕を押さえておいてください」
「いた、いたたたたっ!ひっかかれた!」
……すったもんだの挙句、なんとか捕らえた。
蛇の感知能力ゆえ滅多に先手をとられる事のないスネークウィッチであるが、抵抗は無駄だったようで。
スネークウィッチの少女は、この人数差ではどうにもならないと思ったか素直に喋ってくれる。
組織的にはかなり小さく、人数は魔女が9人、悪魔が2人、あと「へんなの」が1人。
「なんじゃ?その『へんなの』とは?」
彼女の話によると、拠点として使っている廃屋の地下書庫にいつの間にか住み着いていたらしい。
あとは内部の構造や戦力の状況などを詳しく教えてもらって……
「君は……なんで、こんな所に?」
それが一体どういう質問なのか、言った竜一本人にもよくわかっていなかったかも知れない。
その問いに、スネークウィッチの少女はふと遠くを見るような目になった。
「さあ、別に……お父さんお母さんに捨てられて、最初に声をかけてもらったからかな」
悪魔使い一派の勧誘の言葉は、復讐。
別に両親を恨んでいたわけではないけれど……同じ力を持つ仲間がいたのが嬉しかっただけ。
でもその「仲間」とは、根本的なところで思想はまったく違っていた。
だから「友達」とは思っていない。拠点を奪われても、特に感慨もない。
「あ……でも、1人だけいる」
西洋から渡って来た悪魔信仰者、彼女だけは友達と思っていたと言う。
年頃も同じ13、4くらいの。
「世の中に絶望してるけど、根はいい子だよ。人間の生贄も使わないし」
「…………」
「…………」
「…………と、とりあえず会ってみようか?」
魔女9人とは言え、今の僕達にとってはさほど苦労もしなかった。
由香ちゃんが先行し、落合さんがマインドフィルターを張りながらその後に続く。
デーモンを召喚されても、備前長船を持った由香ちゃんが引き付けてジフが召喚師を叩けば楽に収まる。
油断さえしなければ、数が多くともやられる事は無い。
「どうじゃ?少しは気が楽になったか?」
8人目の魔女を捕縛し終え、悪魔2体を魔界に送還した所でジフが僕に話しかけてきた。
……そうか、30人と戦うと言っても、絶望するほどじゃないかも知れないな。
油断するつもりはないけど、気は楽になった。
「……セルシア?セルシア、いるの〜?」
残り1人、スネークウィッチの彼女の話によれば、一介のサタニストらしいが……
地下書庫に降りた僕達を迎えたのは、無表情な2人の少女だった。
いや。
片方は、明らかに人間じゃない。
「……その人達、新しい、お友達?」
「えっと……まあ、そんなとこかな、多分」
連れて来たスネークウィッチの少女が歯切れの悪い答えを返す。
まあ、今はまだ信用してもらえてないだろうな。
すると人間っぽい方、ゴシック調の服を着て逆十字のロザリオを持った少女がこちらに歩み寄って来た。
「地獄にまします我が悪魔よ」
セルシアと呼ばれたサタニストが、僕に向かって逆十字を切る。
「我が欲望を満たすための出会い、感謝します」
……毒電波系?
「セ、セルシア、自己紹介お願い」
「……私の名前はセルシア・デラーテン。私の望みは人の喜び。私は不条理を許さない。悪なる手法に
悪なる手法をもって真の闇へと帰するもの。貴方は私の幸福たる器なりや?」
……やっぱり電波系?
「え、えーっと……ボクはスネークウィッチのミサキ。んーとね、セルシアは……人の笑顔を見るのが
大好きで、人を苦しめるのが嫌いっていういい子なんだけど……」
「……それはすべて私自身の欲望。だから、私が気に入らなかったら助けない。私の感情が最優先」
すると、それを聞いていたもう片方の……人間っぽくない方の少女も、口を開いた。
「我は知識。汲めど尽きせず、汲まずば涸れる」
そのどこが人間っぽくないって、周囲の空間。
床が一番わかりやすいけど「波紋」が広がってる、まるで彼女の立っている所が水面であるかのように。
「マスター……彼女は『知識の泉』です」
ヒロが言う。
「……トリビア?」
…………。
地下書庫に沈黙が降りた。
「……彼女は『知識の泉』です」
スルーされた。悲しい。
なんでも、分類としてはアンデッドになる、精霊化した人間だそうだ。
とりあえず味方になってくれそうなのは、と言うか、話を聞いてくれそうなのはこの3人くらい?
この廃屋を見て回る事にして、とりあえず仲間を増やしたりするのは後で考えよう。
「天城君。捕まえてある魔女達、どうする?」
「うーん、引き取りに来てもらうのも何だし、心証を悪くしないためにも僕が連れて行くよ」
その縛られた魔女達を見て、ぼそりとセルシアが呟いた。
「……貴方達は私の幸福になりうるかも知れない」
ちょっと気に入られた?なんで?
……殺してないから、かな?よくわかんないけど。
この廃屋のつくりを見て回っている時、ついでだから聞いておこうと思い立った。
「えーと……ホムンクルスに関する知識って、有ったりする?」
ヒロの延命措置を施せる人材がいれば一番いいんだけど。
「ボクは無いなあ。爬虫類とかドラゴンとかに関する知識なら有るけど」
「……私は、悪魔専門。……ダークロアに関しては、詳しい、けど」
ミサキとセルシアの2人は知識なしか……
期待をこめて、後ろを歩いていた『知識の泉』さんにも聞いてみる。
「我の暮らす書庫に、知識は有る。汝が人造生命の構造を求めるなら、簡単に記しておこう」
「え、それって、ホムンクルスの寿命を保ち続ける事ってできる?」
「知識は有る。されど知識を求める心なくば、我は消える。己自身の手で創造を果たすべし」
つまり、僕に培養薬を作れと。
でも良かった、なんとかなりそうだ……
自分の手でヒロが守れると思うと、かなり嬉しいよ。
廃屋は、屋敷と呼べるくらいには掃除した。
転移魔法を使わないととても辿り着けそうにない、深い山の中。
ここは、拠点としてはかなり使えそうだ。
井戸もあるし、近くに川も流れてる。かつての屋敷の主が使っていたらしい畑の跡もあった。
耕し直せば、普通に家庭菜園ができそう。
さまざまな魔法の品物はWIZ−DOM支部に届けて、あとは明日に向けて疲れを取るだけ。
明日の昼……約24時間後には、決戦……なんだけど。
「うわっ!?セルシアちゃん、何やってるの!?」
「黒ミサ……」
イモリの黒焼きとカエルの串焼きを前に、黙々と悪魔に祈りを捧げるセルシア。
「……あ、あの〜?何やってるんですか?」
「……書架整理」
廃屋からほとんど出ようとせず、ただひたすら本の事だけを考えている『知識の泉』。
……だ、大丈夫なのかなあ?
…。
眠る事ができない。
後、十数時間で僕達は、30もの配下をもつマインドブレイカーと戦う事になる。
今までも、何度も戦いを経験してきた。
けれど、今回は『戦い』ではなく、『戦争』だ。
怖い。
誰かを失うかもしれないという事が。
僕は眠る事すらできず、暗い部屋の中で座りこんでいた。
「緊張しておるのぅ、我が主?」
何時からいたのだろうか。
ジフは何時もどうりの笑みを浮かべ、僕の背後に立っていた。
「きちんと寝ておかないと、肝心な所でミスをしてしまうぞ?」
「…ああ。」
するり、とジフの手が僕の背中を撫でてゆく。
そこでようやく僕は、自分の背中が緊張の為か汗で濡れている事に気がついた。
「…フム、しょうがないのぅ。」
「ジ、ジフ!?」
ジフはこんな僕を情けなく思ったのだろうか。
一つ吐息を吐き捨てたが…。
振り返ろうとした僕を押さえつけ、ぴったりと僕の背中とより添った。
「なぁ、我が主。 緊張するなとは言わん。 しかし、だ。 悲観はするな。主が出来うる限りの手を尽くした事を我は知っておるし…、なにより外道に負けるような我たちではない。」
一つ一つ…、染み込ませるようにジフは言葉を紡いでゆく。
「我とて平静を装ってはいるが、実質は緊張で体が強張っておるよ。 なのに、主がその様では…、不安になるというものだろう?」
「…ジフ…、も?」
「ああ。 …ほれ、我の鼓動の早鐘が聞こえるであろう? 主と同じ速さで脈動しておる。」
どくん、どくん、と。
背中で感じるジフの鼓動は、確かに僕の鼓動と同じ速さだった。
「泰然としておれ。 主が磐石であれば、我等は何があろうとも揺らがぬよ。」
そう言って、ジフは僕の背中から体を離した。
「ありがとう…、ジ…!?」
ジフの鼓動が離れてゆく事に、奇妙な寂寥感を感じながら、僕は振り返ろうとし…。
「ん…、ふぅ…。」
僕の言葉は、ジフの唇によって封じられた。
「…我が主。 緊張を解すには一つ妙案があるのだが、な。 その、ソレにつきあってくれないか?」
唇を離したジフは熱病に侵されたかのように、熱く赤く、僕もその熱病をうつされた事を自覚しながら、ひどくゆっくりと頷いていた。
「我が主…、我が主……。」
熱に侵されたまま、ジフは僕の衣服を脱ぎ取ると、そのまま全身を舐めあげる。
僕は熱すぎるジフの舌に翻弄され…、それでもどうにか彼女の衣服を脱がし終えた。
「ん…。 準備は…、出来ておる…。 早う…、早う……。」
もしかしたら、こんな風に懇願するジフを見るのは初めてかもしれない。
僕は少し悪戯心を起こして、彼女の願いを聞き入れず、自分がされたように、彼女の全身を舐め尽して行く。
「い、いあやぁ…。 ひぅっ…。 くすぐった…、そ、そこ駄目っ…。」
ぴくんぴくんと、僕の舌が踊る度にジフの体は跳ね踊る。
「あ…ああああ…。」
そうして…、最後に辿り着いた彼女の草叢は…、とろとろと泉が湧き出していた。
「これ以上は…。早う、慈悲を希う…。」
ふと…、気がつけば彼女は目に涙を浮かべていた。
「…ごめんね。 もう、待たさないから。」
心底から彼女に謝り、彼女の目に浮かんだ涙をすくい取った僕は…、今度こそ一気に彼女の芯奥を貫いた。
ぷち、ぷちちちち…
「あ、ああああああああああっ!!」
「…え? ええっ!?」
彼女の胎は、例えるなら溶鉱炉。 熱くうねる壁が僕をぎゅう…、と締め上げてくる。
しかし…、僕の思いはまったく別のところに飛んでしまっていた。
彼女を刺し貫いた瞬間、奇妙な抵抗を感じたものの、そのまま突き進んでしまったのだ。
そして…、このジフの様子…。
「…まさか、ジフ…。 君、まさか…?」
「まさか…、を二度繰り返すとは、我が主とて失礼じゃろう…。 いかにも、我は生娘…、だったな。」
荒い息を吐いてはいるが…、しごくあっさりとジフはカミングアウトしてくれやがりました。
「な…。 そ、そんな。 初めてがこんな乱暴に…、って、言ってくれればもっとゆっくりしたのに…。」
「たわけ。 ゆっくりしようが、一息にしようが、同じ事じゃ。 …しかしのぅ、我が主が我を生娘とは見ておらなんだとは…。」
イエ、由香ちゃんとかにしているのを知っていたら、まさかそうだとは思いませんって。
「……まあ、よい。 女の最も大事な物を捧げたのじゃ。 じっくり味わうがよい。 ………ただし、その、できればゆっくり頼む。」
苦笑一つで僕を許してくれたジフは、そう言って全身の力を抜いた。
「うん…。 動くよ…。」
ゆっくりと…、僕は律動を開始する。
気がつけば意識を飛ばされそうな快楽の中、それでも彼女の言葉をかみ締め、最後の一線で僕は自身の欲望を抑え、ゆっくりと一定のリズムを刻んでゆく。
「はっ…、はっ…。 はぁぁぁ…っ」
「ん、もう…、限界っ…」
「胎で…。 一番奥深くで主を感じさせてくれ…。」
「あああああああああああああっ!」
ぎゅうっと…、両足が僕を抱え込み…。
僕とジフは…、同時に果てていた。
「ふ、ふ、ふ…。 破瓜の痛み…。思ったよりも甘美じゃったのぅ…。」
二人の行為が終わった後、ジフはゆっくりと体を離すとそのまま立ち上がった。
「ジフ…?」
「主はゆっくりしておられよ。 我は少し用事があるのでな。」
何をするのだろうか。
裸のままで外に出てゆくつもりかと、不埒な想像のままにジフは僕の部屋の扉を開け――。
『え…?』
扉の外には、袴を脱ぎ捨て、下半身を露にした由香ちゃんが荒い息をはきながら座り込んでいた。
「なんじゃ、ここまで出来上がっておったか。ならば前戯はいらんの。」
「由香ちゃん!?」
「ジジジジジジジジ、ジフ様っ、竜一様っ、え、えっとこ、これは、あの、その…。」
驚き慌てふためく僕と由香ちゃんを無視し、ジフは由香ちゃんを部屋の中へと引きずりこむ。
「由香…。お主が我と主殿の情事を見ておったのには気がついておったぞ。」
「え…。」
「…そ、そうだったの!?」
にやり、としか言いようのない笑みでジフは由香ちゃんを見据える。
「うむ。とはいえ、まさか一人遊びまでしていようとはなぁ。 この分だと、随分激しかったようじゃしのぅ。」
ぴちょん…。
ジフと由香ちゃんから同時に甘い匂いの雫が滴り落ちる。
「これはいかんなぁ。主の部屋を汚すとは、下僕としてなっておらんのぅ。」
「ちょ、ちょっと、ジフ!?」
ジフの意図に気がついてしまった僕は慌てて制止をかけるが…、次の言葉で轟沈することになる。
「主殿も静まっておらんしのぅ。 折角の機会じゃ、我ではなく我が主におしおきしてもらわんとのぅ。」
「…ぁ…。」
そしてジフの言葉に何故か真っ赤になって俯いた由香ちゃんは…。
四つんばいになって、僕のほうへと、その全てをされけだした。
「あ…、ああ…。」
唐突なまでの展開に、僕の思考は既に追いついていない。
ただただ、真っ白になるだけで。
「ほぉれ、由香もおしおきを望んでおるぞ、我が主? ここまで来て、まさか引くなどありえまい?」
悪魔のようにジフが囁き。
「あ、あのぅ、お、お願いが一つだけ…。」
そうして由香ちゃんが、致死量の毒を吐く――。
「私…、処女じゃなくなると…その色々と大変なので…、あの、その…。 お尻の方で…、お願いします。 もう…、掃除はきちんとしていますから、腸まで綺麗ですから…」
僕は…、意識のどこかが、ぷつり、と切れおちたのを確かに感じた。
「あああああああああああああああっ!」
「あ、ああっ!? はっ、ひぃっ、痛っ…、もっと、ゆっくり…!?」
僕は獣だった。
小さな由香ちゃんを組み敷き、さらに小さなお尻の穴へ自分自身をねじ込んでゆく。
ねっとりとは濡れていたが、本来は排泄器官であるはずのそこはひどく狭く、僕を押し出そうと蠕動し…、ぎゃくにそれがすさまじい快感となって僕自身を襲った。
「我が主。 遠慮はいらんぞ。 由香は少々激しくやった方が喜ぶからの。」
ジフの囁きは禁断の果実のように甘美で
「きつっ…。 はぁっ、はぁ…!」
自分自身の獣の言葉にさらに興奮し
「ああ、ひぃっ、なんでぇっ!? あつい…、お尻が熱くてきもちいよぅ…。」
由香ちゃんの喘ぎに、僕の速度はますます加速してゆく。
「ひぁぁぁぁぁぁっ!」
そのまま、僕は。
由香ちゃんの内臓にまで届きそうな勢いで、欲望を吐き出した。
「はぁ…、はぁ…、はぁ…。 お、お腹があったかいよぅ…。 りゅういちさまぁ…」
荒い息をつきながら、どうにか由香ちゃんは振り返るが…、それがいけなかった。
そう、涙に濡れた彼女の顔があんまりにも愛しかったから。
「ああああああああああっ!」
「…う、うそ。 また、大きく…? ひぁぁっ!? だ、駄目っ。お、お腹の中が感じやすくなってるのに。 ひぃぃっ、狂う、狂っちゃう…!?」
僕は、由香ちゃんの中で再び蠢き始めた。
「……むぅ。 WIZ‐DOMの連中からこっそりくすねておいたこの媚毒…。思ったよりも効果が激しいのぅ。 ま、我も参加すればどうにかなるか。」
ジフが何かを言ってはいるが、既に僕の耳には届いていなかった。
ただただ、この熱くて、ぎゅうぎゅうと際限なく締付けてくれる肉の中に自分自身を埋没させていた。
ソレからの事は…。記憶に無い。
ただただ、上になり下になり…、二つの女体が僕の体へと絡みつき、僕も二つの女体をしっかりと抱いて…。
そのまま…、闇に沈んでいった。
「…あ、あれ…?」
どこか…、水の奥から水面に浮上したような奇妙な浮遊感を感じて、僕の目は覚めた。
僕は大の字になっていて、右腕にはジフがいて、左腕には由香ちゃんがいて、それぞれ幸せそうに、僕に寄り添って眠っている。
「いったい何が…?」
そこまで呟き…、今までのことがフラッシュバックした僕は真っ赤になってしまう。
「あー…。」
思わず間抜けな呟きがもれた。
あれから僕は、二人を…、そう、犯しぬいた。
性交と呼べるようなものではなく、ただただ肉に溺れて二人を求め続けた。
……正直に言うと、もし二人で相手をしてくれていなかったら、僕はどちらかを取り戻しようの無い場所にやっていたかもしれない。
そう、思わせる激しいものだった。
「…ん…。 気がついたのか?」
僕が身じろぎしたからだろう。
ジフがその三つ目をうっすらと開けて、僕に囁きかけてくる。
「ごめん、起こしちゃったかな?」
「…の、ようじゃな…。」
ふわぁ…、と幸せそうな欠伸を一つし、ジフはさらにぴったりと僕と寄り添ってくる。
「な…、我が主?」
「何…?」
「緊張…、解れたろう…?」
「…うん、ありがとう。」
ともすれば寝息に隠れてしまいそうなジフの囁きに、僕も由香ちゃんを起こさないように静かに囁く。
「そうか…。ならば、怖いものなどもういないな…。 夜明けまではまだ時間がある…。 ゆっくりと、体を休めろ…。」
「…うん。」
そうして、ジフは再び眠りに落ちた。 それは本当に幸せそうな笑みを浮かべて。
「…僕も、…出来ることをいないとな。」
心に新たに誓ったものをしまいながら…、僕はジフと由香ちゃんの穏やかな鼓動に囲まれて…、再び意識を闇に落とした。
由緒正しい屋敷を舞台にした映画に出てくるような長方形のテーブル。
ハムエッグにレタス、トーストに紅茶・コーヒー・ミルク。その上に乗っている朝食は一般庶民レベルだけれども、おいしかった。
「別に誉められるほどじゃないから」「ありがとうございます」
ちなみに作ってくれたのは、陽子とヒロ。陽子は恥ずかしそうに、ヒロは淡々と皆の感想にそれぞれの反応を返す。
ジフは指でレタスの一片をつまんで口に放り込み、落合さんはナイフとフォークを綺麗に扱って食事をすすめ、由香ちゃんは箸でハムエッグを切り分けて口に運んでる。
・・・ときおり、こっちを向いて赤くなって下を向くのは、夜のことを思い出すからだろう。
「こんなまともな食事は久しぶり」「・・・悪魔とあなた方に感謝を」「・・・・・・・」
あらたに仲間になってくれた三人組は、そんなことを言っている。ちなみに、知識の泉は食事を摂る必要はないから、黙々と本を読んでいる。
これまでどんな食生活を送っていたのかと咄嗟に尋ねようと思ったが、怖い内容が帰ってきそうなので止めた。
トカゲの丸焼きとかネズミの肉とか、蛇の生き血なんて言葉は、あまり聞きたいものじゃないだろ? 特にまともな朝食が出てるときには。
「さて、腹もちょうど良いくらいになったの。で、今日の決闘。何か策は考えたのか?」
ジフは夜のことなど何もなかったかのように僕に話しかける。
あからさまに馴れ馴れしくされるのも困るけど、こうもドライだとさびしくなってしまうのは、男の身勝手さってやつかな。
「こういうのは、どうかな・・・」
僕が考えたのは・・・
「こういうのはどうかな ――」
僕のマインドブレイカーの力を数人に集中させ、他の皆はサポートに回って一気に勝負をかける。
「相手が人数差に油断があるなら、効果的だと思うわ」
落合さんが最初に賛成する。甘い、とたしなめられそうな先入観があったので、意外だった。
「下手に複雑な策よりも、こういう単純な作戦の方がかえってうまくいくものじゃ」
ジフも落ち合いさんに同意した。由香ちゃんとヒロ、ミサキとセルシアと知識の泉も作戦に従うと言ってくれる。
「じゃあ、天城くんの力を集中させる人は誰にするの?」
陽子が当然の疑問を僕に尋ねてくる。
僕の考えでは……
「ヒロとセルシアに頼む」
「はい、私はご主人様の道具であり武器――ご主人様の思うままにお使いください。それが私の生きる理由ですから」
「……楽しそう」
ヒロとセルシアは、僕の指名をそれぞれに受け入れる。
「ふむ、何故にこの二人なのかは聞いてもかまわぬだろう? 主どの」
自分が選ばれると思っていたのか、ジフは少しばかり不機嫌そうだ。
「それは――」
敵は大部分が鬼族に属する少女達。鬼族は、総じて剛力と強靱な肉体と体力を誇っている。そんな相手と真正面からぶつかる役目には、それに抗するだけの強靱さや能力が必要になる。
「ジフは戦士だけど、テクニックやスピードで勝負するタイプだから、正面からの体力や力比べは不利になる」
「まあ、鬼族の者と真っ向から殴り合うのは、あまりぞっとせぬのは確かじゃ」
認めるのは癪だが、確かに僕の言う通りだと認めるジフ。
「由香ちゃんもほとんど同じ理由。落合さんとミサキや知識の泉は距離を取って戦うタイプだし。陽子だってESPだけで強靱な鬼族を捌ききるのは難しい」
「はい。由香も鬼族の人と力比べはちょっと」「私も殴り合いは遠慮したいわ。そういうのは陽子に任せてたし」「翔子、人を野蛮人みたいに言わないで……」「野蛮なことは嫌い」
「でも、ヒロさんはそんな強そうには見えないし、セルシアが鬼族と殴り合うだなんて無茶よ!」
友達の危機だと思ったのか、椅子から立ち上がって叫ぶミサキ。主の怒りを感じて彼女のスレンダーな体に巻き付いた蛇が、シャーと音をだして二叉に分かれた舌をのばした。
そんなミサキにヒロは人形じみた表情を崩さずに冷静に語りかける。
「私はホムンクルスです。私の造られた肉体は、ご主人さまのマインドブレイカーの力の裏打ちがあれば、鬼族相手でも引けを取りません」
「でも、セルシアは……」「ミサキ、大丈夫」
友人を心配するミサキに、隣に座っていたセルシアが安心させるように自分の手をミサキの腕にかける。
「この人から、私に悪魔の力が流れ込んで来ている。見て……」
そう言った途端、セルシアの服の背中が内側から破け、コウモリのような皮膜の張った黒翼が外へと現れる。
「セルシア……すごい」
触れた手から「魔」の力を感じ取ったらしく、ミサキは驚いた表情を見せる。
ダークロアに強力な抵抗を持つ魔に属する力――それを僕はセルシアから感じていた。そして、僕はそれを覚醒させたのだ。
「デビルウイングは空を飛び、デビルイヤーは……熱光線は出る?」
「できる?」「いや、さすがにそれは無理だから」
知識の泉がセルシアに問い、セルシアは僕に質問を振ってきた。どうでもいいけど、よくそんな古いアニメの歌を知ってるね。
「私は知識の泉……」
何となく誇らしそうな知識の泉だった。
「これがマインドブレイカーの力……」
ミサキの僕を見る目が、少し変わったようだった。
1,準備万端。いざ、決戦の地に。
2,何かまだやることあったかな?
3,この状況を見る、ある少女の内心(誰かを選択)
ブレイク
サタニスト→悪魔女"セルシア・ラーデン”(悪魔女"麻里・ダスピルクエット”相当)
3/(3)/3 レジスト・ダークロア
ダークロアのキャラクターを目標に、アタック宣言可能
838 名前: 名無しさん@ピンキー 2005/10/11(火) 19:56:39 ID:???
3で、ヒロ、セルシア、知識の泉のどれか
感情表に出さないから興味ある
ほう…持って来ましたか
ありがとうありがとう
これ読んだらまた睦月ねーさんとステラ様に会いたくなってきた…
そしてしまいこんだカード引っ張り出したくなる衝動にかられた
睦月ねーちゃんとエロエロしたい・・・。
ふむ…ここに来るのも久しぶりになる
特にそれといって変わったことはなかったようだがな
(辺りを見回しながら)
誰も来ないかもしれんが少し待機といくか
(その辺りにあったソファに寝そべりながら待機)
無駄だと思うが一応ageてみるか
これで誰か来ればいいんだが…
やはり無駄だったか…
まぁこれから暇が出来たら積極的に通うこととしよう
それでは今日はこれで帰ることにする、それではな
待った!!
何だ、この私に待てとは随分な
命知らずもいたものだ
だがその行為に免じて待ってやるとしよう
(開きかけた魔法陣を解除しこの場に留まる)
ふぅ…危なかった、取り敢えずこんばんはー!
(いきなり元気良く挨拶をして)
せっかく来たのに1人で話さないで帰るのも寂しいと思うし…
良かったら話し相手になってよ。
夜だというのにテンションの高い奴だな
無理にそういう挨拶する必要はないぞ
話し相手か、いいだろう
聞くだけでよければ、な
そう…?いや〜元気良く話した方が良いかな〜ってさ?
(苦笑いをしながら頭を掻いてる)
うむむ…なら、魔法使ってた見たいだが…
良かったら相手の性格を変える魔法とか無い?
それも相手によりけりだな
私みたいなのが元気な挨拶を好くと思うか?
何を言ってるかわからん声で話すのも挨拶としては
問題かもしれんが…
魔法をつかってみたい、か
そればっかりはさすがに家系や素質がないと難しいな
仮にその魔法が使えたとしてどうするつもりだ?
(ふと気になって問いかけてみる)
いや、君見たいのは…クールに挨拶して、無駄の無い人の方が合いそうかな…?
挨拶は元気良くした方が良いかな〜と。
ん〜…そうだね、君を俺にラブラブにして見るのも楽しそうかな?
(軽口を言って質問の答えを流してる)
その方が相手としてはいいな
街を歩いているとそういう奴以外がへらへら寄ってくるから困る
(ふぅ、と軽くため息)
まぁ使えたとしてもお前ごときの
魔法がこの私に効くわけないんだがな
ちなみに素の状態ならお前に恋愛感情を抱くというのは…無理だな
いや、そう言われてもそんな奴じゃ君に会っても興味なさそうにして話さないと思うよ?
…それより、君がモテるってのも面白いね。
はは…魔法じゃ身体を縛れても、心は手に入らないしね…?
うっ…直接言われると少し悲しい、なら自分に魔法を掛けて見たらどうかな?
別にうるさい奴と静かな奴ならどっちがいいかという話をしたに過ぎん
む、今聞き捨てならん言葉が聞こえた気がするが?
(杖を名無しにむけ呪文を詠唱しだす)
そういうことだ
まぁお前相手なら体すら渡すつもりもないがな
自分に?どんな魔法をかけろと?
有る意味好みの話しだけどね、俺はクールじゃないが熱くも無いしな?
(杖を向けられると、やれやれと両手を広げて)
あはは、君には撃てないと思うよ?
いつもの君なら口より先に手が出るからね…その躊躇の時間がある限りは俺は撃てない、不意打ち以外なら俺の身体能力で十分避けれるしね?
だから撃つなよな?な?
冷たいなぁ…、なら少しだけ優しくなれる魔法何てどう?
元は美人だし、優しくなったら俺も惚れるかも知れないよ?
別にこのまま何も言わず撃ってもよかったのだが…
命乞いの時間くらいくれてやってもいいかと思ってな
それほどの自信があるなら撃ってみるのも
楽しそうだがやめておいてやろう
(杖を下ろして詠唱をストップ)
優しさ?そんなもの今の私にはそれほど必要ではない
それに何でお前にほれられるために優しくならないといけないんだ
む、そういえばやらねばならんことを思い出した
というわけでそろそろ帰ることにするよ、それではな
(移動のための魔法陣を呼び出しその中に消える)
必要ないって、命が惜しかったら君の前に立たないと思うよ?
杖を向ける相手も違うしね…はは。
(実はちょっと自信が無かったのか、冷や汗を流して)
優しく女の子は可愛いしね、優しく男の子はモテるからかな…?
さっきのは冗談だよ。
はいはーい、じゃあバイバイ?
運命は決まって無い、自分で切り開く物だよー…
ノシノシ
ステラタン えろりーな
また過疎期に入ったか……
最近のアクエリってどうよ。
まあ、あんまり盛り上がってはいないな
やっぱりだめだめなのか
SagaTでもSagaUでもいいから愛の手を
絶対失敗しそうなヨカン。
蝋燭って消える寸前に激しく燃えるじゃん?
そして消えてしまうのねwww
活気ないね・・・
ここ死んでる
とりあえずageてみるか
あげ
サーガ2からついていけてない漏れ
望たんハァハァ
案ずるな、私もだ。
works274激ラヴ。
しばらくSS書いてないんで久しぶりに書いてみたい気分なのだがなんかリクある?
とりあえず250までに一番多かったリクで書くと予告してみるテスト
望タン×worksタン、シンクロさせてハァハァ
オフィシャルサイトのぞいてくるお。
ふと思ったが、スコルピオの構築済み3人って本当に実際会ったら仲良さそう。
テレパス望から見れば、本能のままに生きるフェンリルは裏表無さそうで
人間らしさの少ないworksも心が純粋で発展途上で楽。
worksはworksで、深い心理がわかる望は生きる意味を与えてくれそうだし、
フェンリルは悩みなんて吹っ飛ばしてくれそう。
で、望とworksというネガティブ思考2人を知らず知らず引っ張って行くのがフェンリル。
という妄想を受信した。
イメージキャラクターよりも構築済みパックのキャラの方が印象に残るよなあ
出現率と使用率の問題だけど
あと、能力的にもな<印象
マインドブレイカー
氏名 :天城 竜一
特記事項:高校2年生 一人称:僕 WIZ−DOM寄り 戦ってるわりには支配してないらしい
能力等々:WIZ−DOM『ブレス』 E.G.O.『テレパシー』『エンパシー』
氏名 :賀島 京示 鬼使い(自称)
特記事項:竜一達の目下の敵 大学生 世界征服を狙う 配下:ダークロア鬼系主力三十名ほど(ほぼ無理矢理支配)
能力等々:不明 ダークロア『パラサイトデモン』?
WIZ−DOM
氏名:ホムンクルス→ホムンクルス・アゾート“ヒロ”(型式番号0016)
特記事項:生まれたばかりで成長中 体組織の維持可 竜一:ご主人様
能力等々:衝撃波の攻撃魔法
氏名:スネークウィッチ“ミサキ”
特記事項:未支配 爬虫類やドラゴン専門家 一人称:ボク
氏名:サタニスト→悪魔女“セルシア・デラーテン”(悪魔女“麻里・ダスピルクエット”相当)
特記事項:覚醒済み 悪魔専門家 竜一をちょっと気に入った?
氏名:知識の泉“???”
特記事項:未支配 竜一にホムンクルス調整の知識を与える 一人称:我 竜一:汝
ダークロア
氏名 :デ・ジ・キャラット
特記事項:未支配 竜一とは協力関係(と、いうか厄介事を押し付けている?)
能力等々:でじこ催眠
氏名:不明・甘味屋の店長さん(渋い初老の人)
特記事項:未支配 戦争に参加する気なし 千歳以上の大妖怪らしい
能力等々:サンクチュアリ?
氏名 :鬼少女“???”
特記事項:精神に重大な影響有 → 竜一とジフによる精神治療済 ダークロアへ保護済 当然未支配
極星帝国
氏名 :三つ目戦士“ジフ・フギィウ”
特記事項:両刀 タチ 甘味(あんみつ)好き 未支配?(極星皇帝の支配を打ち破っただけ?) 一人称:わし 竜一:天城竜一or主殿
能力等々:ミスリルチェイン(ヒロに貸与) E.G.O.『マグネティックフィールド』 流星錘 三眼の魔力 エロ技術(多分最強)
氏名 :レッドドラゴン“ハル”
特記事項:二重スパイ? 極星寄り 一人称:ワタクシ
阿羅耶識
氏名:祝巫女→神祇少史“羽野村 由香”
特記事項:ネコ 一人称:由香or私 竜一:竜一様 お母さんは色々と大変らしい(鬼とか虎とか) 処女を保ちたがっている
能力等々:爆破系の術 呪符結界(人払い?) 備前長船
E.G.O.
氏名:クラスメイト“西見陽子”
特記事項:高校2年 精神系サイキックは苦手 竜一が強く考えた事は読んでしまう?
能力等々:透視
氏名:フォールン・エンジェル→遣天使“落合翔子”
特記事項:高校2年 殴り合いは苦手で陽子に任せていたらしい
能力等々:SPの衝撃波 レーザーライフル(百発百中……らしい) マインドフィルター
有名人
氏名:ステラ・ブラヴァツキ
特記事項:特に好感情も悪感情も抱いていない フォローは入れてくれている
来れたり来れなかったりですまないな
私自身は別にここが苦手というわけではないのだが
どうも最近またやる事が多くてここにこれん日々が続いていた
とりあえず待機させてもらおうか
一応ageておくぞ?
もうさすがに絶対いないだろうな……
うーむ、本当にすれ違いっぷりが神な御方……
190にステラ様を希望してみる
>>200 すれ違いっぷりが神とか言われてもな…
大体どのくらいの時間がベストなのだろうか
>>201 だそうだ、
>>190。書いてやったらどうだ?
お前の書く私に興味がないわけでもないしな
さて来れる日に来ておかんとな…
今日も待機させてもらうぞ?
まぁ…予想通りというか何と言うか…
そろそろ帰るとするか…
オフィページの小説について一言。
万城目のSSの続編は永遠に未実装だろうなぁ
とマイナーなキャラで返してみる
残念なことにマイPCがぶっ壊れましたorz
今修理に出してますが御盆に重なってどうなる事やら(涙
そういうことで現在は書けません。書きかけのデータもどうなる事やら…
こういう相談はどのスレでやれば…って、さすがにスレ違いか。
>206
ガンガレ
>207
屑カードキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
お題:アクエリで夏女といえば?
まさか、EGOのサマー・ガールでSSを作れと?
>206
復活をお待ちしてます。
>209
Saga1の温羅(?)
あずまきよひこの。
>>208の屑マインドブレイカーは、謝罪しる!!!!!
キムチっぽくなってきました!
214 :
190:2006/08/18(金) 20:50:02 ID:???
復活しましたよ皆様
次は以前の鳥でSS投下出来そうです
この調子だとステラになりますかね〜
wktk
新作クルー
このスレまだ生きてたのか。
ワクテカ。
マダカナー
wktk
葵「さて、待機してみようかなっと」
茜「……さすがに遅すぎるんじゃないかな……」
葵「ま、ものは試し。2、3時間待ってみよ」
葵「そんなわけで、また来週」
茜「土曜23時から……お待ちしてます」
age
sageてたorz
…あげる必要あった?
225 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:35:04 ID:Z+IOLVy3
6年前にコミケ用に書いた駄SSが出てきたのだが……。
供養と思ってここに書いてOK?
オフィシャルの小説も読んでないし、アンソロも読んでない、
唯一の資料はアクセサリーズのカードのみ。
イメージはSaga1の描き直し前の方で、だが('Д')
227 :
225:2006/09/18(月) 07:08:40 ID:???
くそ…3時間しか眠れん。助けて…。
>>226 登場人物は…
飯塚秋緒、夜羽子・アシュレイ、ジリアン・マキャフリー
ステラ・ブラヴァツキかな。
ネームレベル以外だと名前だけごちゃっと他にいた気もする。
愛の欠片も無い陵辱・調教系SSかな…。
当時の俺の暴走が垣間見えます。
2回ほどコミケで本を無料配布したが残り20冊位あるからここで供養したら燃やそうかな、と。
今さっきアクエリの未完成小説データを4つも発見しちゃってビックリ。
俺、どれだけはまってたの( ゚Д゚)y−~~
陵辱は大好物だw
是非投下してくれ。できれば未完成も完成させてw
229 :
225:2006/09/18(月) 22:44:33 ID:???
未完成の小説は相当かかると思うが、それでも良ければ…。
時間がそろそろ無くなりそうでなあ。
気長に待ってくれ、手直ししたいとこあるし(゜Д゜)
取り合えず、明日辺りにSS投稿してみる。長いけど大丈夫かね?
今日はもう寝るからキツイけど…。
長さも時間も大丈夫じゃないかな?
とにかく恐ろしく過疎ってるからww
寝てたっす。疲れた疲れた
んじゃ今から駄作投下〜(゜Д゜)ノ
暗い…。
闇・闇・闇。
一切の闇がここでは肩をきかせている。
静か…。
静寂・静寂・静寂。
喧騒がここにはいない。
床と壁が硬く冷たい。
石・石・石。
頑強なもので周りを囲まれている。
そして夏なのにやや寒い。
寒い・寒い・寒い。
ここは冷やされている。まるで死体安置所のよう。
上から水が落ちてくる。
水・水・水。
水が寒さを倍化させる。
いつも横にいたあの人がいない。
寂しい・寂しい・寂しい。
いつもは喧嘩していただけなのに。
自分の体の自由が利かない。
束縛・束縛・束縛。
少し前は自由に動き回っていたはずなのに。
何で私はここにいるの?
辛い・辛い・辛い。
何で私はここにいるの?
空気が纏わり付く。
重い・重い・重い。
呼吸するのでさえ嫌になる。
暗闇は慣れている。静かな場所でも不安なんか無い。石で囲まれてたっていい。
でも寒い・自由が無い・空気が重い。
そして…。何でか知らないけど…寂しい。
今までずっと一緒にいたあの人が…感じられない…。
その事実が何より一番辛い。
何故、やさしい言葉をかけなかったのだろう?
何故、もっとやさしく出来なかったのだろう?
何故、もっと楽しい話が出来なかったのだろう?
何故、もっとたくさん一緒にいられなかったのだろう?
何故、あの人をもっと見られなかったのだろう?
何故・何故・何故。
答える者は何もいない。
ここには誰一人としていないのだ。
目を開けるのをやめようか?
そうすれば楽になれる気がする。
自分がここでどうなるかなんて知らない。
あの人がここにいないことだけが辛い。
そばにいた時はあんなに酷い事を言っていたのに。
近くにいた時は喧嘩ばかりしてたのに。
酷い事をして傷つけたこともあるかもしれない。
今まであの人にしてきたことが胸に刺さる。
痛い・痛い・痛い。
きっとどんな物で叩かれるより、どんな物で切られるより、どんな物で刺されるよりそれは痛い。
でもそばにいて欲しい。
他には何も強く望みたくない。
あの人がそばにいてくれれば、他のどんなものも色あせてしまう。
あの人がいれば他の物以上の物を与えてくれる。
それほどまでに…。
会いたい・会いたい・会いたい。
どんな物をかなぐり捨てたって、会いたい…。
これがなんていう感情なのか私は知らない。
何故なら…。
こんな気分は初めてだから。
会いたいよ…。
会いたい…。
でももう目を閉じよう…。
死んで楽になって、そして…。
あの世…とか言う所でずっとあの人を待ってよう。
そうすれば絶対会える。
その後に天国に行くか、地獄にいくかなんて知らない。
あの人がいればいい。
あの人がいれば、それこそが天国。
あの人がいれば、どんな痛みでも怖くない。
さあもう目を閉じよう…。
覚悟は出来た…。
待っていれば絶対に会える。
こんなことを昔どこかで聞いた。
「生き長らえていずれまた再会しよう。
しかし生きているうちに合間見えることが出来なかったら。
あの世の入り口でまた会おう…。」
どこで聞いたっけ…。
誰が言ってたっけ。
でもこれが一番今の自分にあっている。
そう…。仏教のように極楽浄土という所ではないかもしれないけれど…。
煉獄の炎に焼かれても…。
あの人に会おう…。
そのときあの人は怒るだろうか?
それとも笑ってくれるだろうか?
じゃあね…。
秋緒…。
私があの世で待ってても嬉しくないかもしれないけれど…。
「……こ…。」
何か声が聞こえる…。
「よ……こ…お……が…れ。」
何を言ってるの?静かにしてよ。私はもう死ぬんだから。
「よ…は………こ……き…れ…。」
誰よ…。どこかで聞いた声だけど…。私の名前を呼ばないで。引き止められるのはあの人だけだから。
切れ?何を切ればいいのよ。何を言ってるのよ。
「夜羽子!!夜羽子・アシュレイ!!いい加減起きやがれ!!さっきから何べん叫んでると思ってんだ!!」
秋緒?秋緒なの?…………ここにいたんだ…。
「秋…緒?」
「ああ!!飯塚秋緒だ!!とっとと目を開けやがれ!!いい加減疲れたぞ!!」
何だ…。ここにいたんだ…。目を開けよう…。
暗い…。ねえここはどこ…。」
前に秋緒はいるんだろうけど…よく見えない。ここは何処なのだろう。何でここにいるんだろう。
「知らん。でもWIZ−DAMの牢獄かなんかだろ。ったく一体なんでこんなに寒いんだ?」
WIZ−DAM?ああ、そうか。森の中で戦ってて…。そうか、あのジリアンとステラに負けて…。
「私達…捕まったんだ…。」
「まあそういうこと。、まったく!!こんなとこに閉じ込めといて、気が付けば下着が残されてるだけだし、壁に付いてる鎖に繋がれてるし、なんかやってんのか力も出ない!」
鎖?ああなるほど。これで体が動かなかったのか…。確かに力も出ない。
下着?ああこれで寒かったのか…。よく見ると自分が下着姿なのが良くわかる。いつもはいてるパンツに、いつも付けているブラ。お気に入りじゃないにしろなんか着心地がいいから買ったバーゲン品…。
え?下着?
だんだん頭がハッキリしてくる。
「きゃあああああああああああああ!!」
一生懸命隠そうとする。何しろこんな恥ずかしい姿誰かに見せたくも無い。
「な、なんだなんだ?どうせ下着たって、今この場所にはお前と俺しかいないんだから、女同士、何も恥ずかしがることは無いだろ?」
「そういう問題じゃないのよ!!」
恥ずかしい。何故だか知らないけど、そんな感情が私を襲う。
「は〜…。にしてもこれから俺ら何されるんだろうな…。」
秋緒が呟く。
そういえば、あいつ。ジリアンとかいった魔女はこう言った。「実験に使われて死より辛い思いをする。」って。
と言うことは何らかの事を私達はされるわけだ。
「…………知らない…マッドサイエンティストや、馬鹿みたいな奴が考えることなんて一般常識のある私達にわかるわけ無いじゃない。ど〜せ、ろくでも無い事に決まってるんだから。」
所詮WIZ−DAMなんて、狂った奴らやどっか違うキ○ガイ見たいな奴らの集まりなんだ。
最低限私はそう認識する。どうでも良いことだけど。
「……あいつら逃げられたかな…。」
あいつら?ああスキュラやフェアリー、セイレーン達の事か。
「大丈夫でしょ。結構利口な奴らだし。動きも速いし。」
「そうか…そうだな…。」
また襲う静寂。沈黙がこの場を支配する。
あ、ちょっとずつ目が慣れてきた。
目の前がちょっとずつ見えてくる。
あ…。ちゃんといる…。秋緒だ…。
それだけで嬉しくなる。
確かに私と同じような格好になっている。
鎖に繋がれて…。
しかも下着姿。上は下着つけていなかったからTシャツが残ってるけど…。パンツはなんかスポーティなのを付けている。
何でか知らないけど、ちょっと心臓が速く動いてるのがわかる。
何でだろう。ついつい見入ってしまう。
「な、何をそんなじろじろ見てんだよ…。」
秋緒が顔を赤らめる。
「え、いや。暗闇に目が慣れてきたんだけど…。ちょっとまだ目が見えなくてね。」
本当は違う。目が離せない。
このまま見ていたいけど、そうじろじろ見るわけにもいかない。
「ふ〜ん。まあしょうがないか。なんか、暗闇で目が見えづらいんだよ。ほんとなら簡単に見えるはずなのに。しかもやってみたんだけど、耳も尻尾も隠せない。何か変な術をかけられたのかもな…。」
そういえばそうだ。
この程度の暗闇など本来なら苦も無く見えるはずなのに、見えるまでに時間がかかっている。
こうなると変な術をかけられていると考えるのが妥当か…。
「…確かに見えるまでに時間がかかるし…。本当に変な術でもかけられてるのかもね。でもあんたが一緒でなんかほっとしたわ。」
「なんだよ。捕まる前は『死ぬより辛い事される瀬戸際なのにあなたと一緒なんてね…。』とか言ってたじゃないか。」
そういえばそんなことを言った。
胸の奥がズキッと痛む。
その後にくる後悔の念とちょっとした罪悪感でさらに痛む。
「でもまあ、頼られてるのはいいもんだ。でもこの状況はいかんともしがたいな。何しろ力がそう出せない上に、場所もわからない…。鈴鹿御前様お怒りだろうな〜…。」
鈴鹿御前…。ダークロアのトップ。
様々な化け物たちの上に君臨する鬼の女性。
怒ったら誰も止めることは出来ずに、あたりは修羅場と化す。
「あの人怒ったら、誰にも止められないもんね。でも大丈夫よ。人は帰ってこない者を待つと怒りが心配に変わるって誰か言ってたもの。だから、ちょっとじらして帰れば大丈夫よ…。」
そう言って私はちょっと笑う。
でも頭の奥底で考える。
帰れるだろうか。
仲間の元へ…。
また行けるのだろうか。
あの夜の闇へ。
外の世界へ。
でも帰れなくても、ここには秋緒がいる。それだけでいい。そう、それだけで…。
その時…。
「誰か来る!!」
「え?」
そう言った瞬間に横にある壁の一部が音も無く開く。
そこから黒いローブを被った二人組が入ってくる。
顔が暗いので男か女かもわからない。
そして鎖を外される。
「何だ何だ一体?」
そう秋緒が言った瞬間。
ゴッ!
否応無しに腹部に拳が放たれる。
「秋緒!!」
そう言ったとき、私の腹部にも拳が放たれていた。
「くうっ!!」
痛い。結構辛いものがある。
ひょっとしてこれは防御する力すら落ちているんじゃないんだろうか。
そんなことを考えていると、羽交い絞めにされて、無理やり歩かされる。
一体何処へつれてかれるのだろう。
廊下は結構明るい。最も外は薄暗かったけど。
相当長い廊下を歩く。一体どれだけ歩けばいいのか。
そんな事を考えていると、あるひとつの部屋に入っていく。
そこは何か血生臭かった。
しかもよく見ると、何か拷問器具みたいな物が見える。
そう、まるで学校の教科書で習った異端審問に使う器具のように見える。
明らかに傷をつけるだけでなく、人を殺すような物まで見える。
しかもさっきまで、誰かを拷問していたのか何かそう、血の滴るような音までが聞こえる。
「な、何だここは…。気色わりい…。」
そう言ったとき秋緒が思い出したように何かに気付く。
そう、何か言ったら殴られる。そう言ったことを忘れていたらしい。
しかし拳は放たれなかった。
そして目の前の扉が開く。
そこから出て来たのは…。
黒いローブ。
美人系の顔。
黒く長いつやのある髪。
そして肩に止まらせてる烏。
「ジリアン・マキャフリー……。」
私は覚えていた。あの森の攻防を。そこにジリアンという魔女がいた。
もっとも彼女だけなら何とか勝てたかもしれないが…。
いや、過去の話を振り返っても仕方が無い。
そう思っているとジリアンが喋り出す。
「ご気分は如何でしょうか?ダークロアの飯塚秋緒さんに、夜羽子・アシュレイさん…。」
「最悪だね。」
秋緒はそう言い捨てる。
「いい気分じゃないのは確かだわ。」
あんなとこに入れられて気分爽快の人間がいたら見てみたい。
秋緒と一緒で多少機嫌は良かったが、気分は最悪だった。
似ていると言う人もいるかもしれないが、私にとって、この二つは似て非なるものだ。
「そうですか…。それでしたらあなた達は幸いですわ…。本来ならまずダークロアの情報なり何なり聞き出すのですけど、あなた達に拷問は加えなくて良くなりましたから…。」
何を言っている?
拷問を加えなくて良くなった?
一体何が?
そう考えていると、さらにジリアンが口を開く。
「何を言っているのかわからないと言う顔ですわね。ではどういうことか見せましょうか…。」
そう言い手を上にあげると、あちこちにある燭台に一斉に灯が灯り、部屋を明るくする。
「て、手前ら…。」
「あ…あ……ああああああああぁぁぁぁぁ…!!」
それはひどい物だった。
私達についてきた、セイレーンやスキュラ、それにフェアリーが見るも無残な肉塊となっていた。
セイレーンは、四肢をばらばらにされ首が鉄の粗末な皿の上においてある。羽がそこらに散らばっているのが痛ましい。
それだけでは空き足らず、目をくりぬかれたのか、眼球が横に転がっている。
その首は断末魔の叫びをあげたのか、何かを訴えるような苦悶の表情を見せている。
スキュラは、下の蛸や蛇やらといった者達を無理やり剥ぎ取られたのか、それらの者達が無情にも転がっている。
そして美人ともいえる上半身の部分は、天井の張から吊るされ内蔵を掻き出されている。腕は焼け爛れていた。
彼女は最後に死を覚悟していたのか、静かな顔で眠っている。
フェアリーはと言えば、あちこちを針で刺されたらしい。そんな痕が見受けられる。
まるで標本のように、釘に刺さっている。
恐らく死体としては一番綺麗に残っているだろう。
しかし、その顔は怯えて涙が出ていたのがわかる。
一体彼女はどんな恐怖を感じたのか知る術はもう無い。
そして、私達が呆然とそれらを見ているとジリアンが喋り出す。
「ご安心ください。彼女らは何一つとしてダークロアの情報を漏らしはしませんでしたわ。
情報が取れないのにあなた達を拷問にかけないのは一重にこのような下々の者が死んでも口を開かないのに、
これらの上に立つ者達に拷問を加えても、何も聞き出せないとわかったからです。あとは一重にステラ様の慈悲です…。感謝なさいませ…。」
何も言えない。
怒りが体を支配するのがわかる。
不安が怒りに変わっていく。
秋緒も同じようだった。
鋭い眼光でジリアンを睨みつけている。
しかし、体が動かない。
恐怖に体を支配されてるとかそういうことじゃない。
さっきから抑えている、黒ずくめの力で押さえつけられて動けないのだ。
本来の力が発揮できれば問題ないが、こっちはその力を封じ込められている。
秋緒もそれは同様のよう。
そうしているとジリアンがまた喋り出す。こいつ意外とおしゃべりな奴だ。
「お怒りのようですわね?まあそうでしょうね。あなた達の結束力は相当強いものらしいですから…。でもあなた達は何も出来ないのですわ。何しろ力は、ステラ様が直々に術をかけ封印なさったのですから…。」
ステラ…。
あの露出度の高い女がどうやらやったらしい。
どんなことをすれば出来るのかはわからないが、知る必要も無い。
「では、お前達。その人狼の女を錬金術師達の方へ。色々な投薬実験をやりたいと言ってましたから。そのヴァンパイアの少女は、私達のほうへ…。色々実験中の魔術があるのですわ…。」
その言葉を聞いた瞬間。
背筋にゾッと悪寒が走る。
死ぬかもしれない。
秋緒がここにいるのに…。
それでなくても一時的に離れなくてはならない。
それが今の私には一番辛い。
もし、秋緒が戻ってこなかったら…。
そう考えるだけで体が不安に支配されていく。
「秋緒!!」
気がつけば黒ローブに秋緒が引きずられてる。
「じゃーな。夜羽子!五体満足なら、また会おうぜ!!」
引きずられながらも、そんな気丈なことを言う。
「秋緒―――。」
そしてドアは閉められる。
「お友達と離れるのがそんなに嫌かしら?まあ、あなたにはそうなんでしょうね…。」
ジリアンが無感情な言葉を向ける。
もし、秋緒にまた会えなかったら…。
死のう。
そうさっき考えたこと。死んだ先で秋緒を待つ。
そうすればまた会える。
そんなことを考えていたら、ジリアンが後ろの黒ローブに一言命令する。
「さあ、ついて来なさい。色んな実験をするから…。」
そして強引に部屋の中へ入れられる。
いや部屋ではない。
また通路であった。
しかも長い。
一体何をされるのだろうか。
そんな不安とさっき死んだ、自分の部下達の姿が思い浮かぶ。
怖い。
さっきまで怒りに支配されていたからだが、今では、不安と恐怖の二つの感情に支配される。
怖いと言うのはこんな感覚なのか。
恐怖なんて感覚ここしばらくなかった。
小さいときにあったかもしれない。
でも自分がヴァンパイアであると認識してからはそんなことは無くなっていた。
でも今は…怖い。
「さあ付きましたわ…。」
そうジリアンは言うと突き当たりの壁に手を当てる。
そうすると、石の壁がドアに変わり中に入れるようになる。
中は…。
相当広かった。
学校なんかにある体育館の3倍はあるだろうか。
そんな中に、一番大きく陣取っているのは魔法陣。
一体何が行われていたのか、横には色んな実験標本みたいな怪しい瓶詰め。
それと、数多くの本棚。
上の方は一体どうやってとってるのかはわからないぐらい高い。
一体何段の本棚だろう?絶対に百段はある。
そして、魔法陣の前に黒いボンテージを着た女性が一人、
「ステラ・ブラヴァツキ…。」
そういうと少し口の端をあげて笑う。
「覚えてたのね…。ありがとう…。」
そうしている間にいつのまにか、ジリアンがステラの横に言っている。
「ステラ様。お連れいたしました…。」
「ありがとう。ジリアン。でもね…。」
そう言い、にっこり笑いジリアンの顔に手をそっとあてる。
「誰も、あの者達を拷問して殺せとは言わなかったわよ…。」
そう言い、ステラが目を開きジリアンを下目づかいで見た瞬間、ジリアンの体が床に押し付けられる!
相当強い力なのか、苦悶の表情をうかべる。
「も、申し訳…ござい……ません…。」
私達の部下を殺したのはジリアンの独断だったのか…。
そういうことか、ある程度話を作って私達に聞かせたわけだ。ステラの命令で殺したとは言ってなかった。
恐らく、本当の所は私達を拷問にかけるなというところだけ。
拷問にかける気はステラには微塵も無かったわけだ。
本当かどうかは知らないけど。
それにしても恐ろしかった。
ジリアンは弱い方では決して無い。
何しろその存在は広く知られているのだから。
そのジリアンを、軽々と動けないようにしている。
ステラの本当の力はまだまだ深いところにあるのが良くわかる。
そして私は一つ聞いてみることにした。
少し怖くはあったが…。
「わ、私達の部下を拷問にか、かけろといったのはあなたなの?」
そう言いステラはこっちに向き直る。そしてジリアンへの戒めを解く。
「いいえ。私が言ったのは、何か情報を喋る様なら聞き出せということだけ。喋る様にしろとは何一つ言ってないわ。
あなた達の口の堅さは、母から聞いてますから…。たとえ情報を喋らなかったとしても、あの者達は離す気でいたわ。
ダークロアを無駄に怒らせるのは得策ではないしね…。もっとも拠点の一つを知られると困るから、ここのことは全て忘れてもらうけどね…。」
ジリアンはどうやら、エスカレートしたのではないのだろうか?
情報を聞き出せといわれて最初はしつこく聞いていたのだろうが、喋らないとなるとだったらその体に聞いてやるとでも言わんとばかりにやってしまったのは無いのだろうか。
「でも、最初に言ったとおりあなた達は出来る限り利用したいのよ。
強い者はこういうことをして何かと色んな事をして、最終的には洗脳と言う形で我等の尖兵とするのは本当よ。
でもその前に試したい魔術が色々あるから付き合ってくれるかしら?」
嫌とはいえない状況ではあった。
ステラの実力を目の前で見た。
それは恐らく逆らうのならば、体をねじ切るぐらい簡単にやるんじゃないだろうか?
本当の状態なら戦えもするだろうが、今は力を封じられているのだ。
「付き合いたくない…。とは言えない状況じゃない。何の実験をするのか知らないけど早くしてよね。」
落ち着き払ってるように言っているが、実際は恐怖に体をいまだに支配されたままだ。
「ありがとう…。でもね、一つ言っておくわ。」
ステラがまたにっこり笑ったあと目を見開く。
「私は、WIZ−DAMで一番残酷な人間かもね…。」
その目の底は何か得体の知れないような光が見える。
恐怖と不安はさらに体の髄に染み込む事になった。
「さて…と。溜まってた実験をやらないとね…。」
そういうと本の一冊を取り出した。
そう、今まさに死より苦しい実験が始まろうとしていた。
5時間後…。
苦しい。痛い。気持ち悪い。
様々な実験に付き合わされた結果がこのありさま。
なんだか訳がわからないことをやられた。
一瞬で通常使っている言葉を忘れるとか(そのあと元に戻ったが。)、逆に、他の国の言葉も使えるようになるとか、
皮膚感覚をめちゃくちゃに上げる実験とか(風が吹くだけでめちゃくちゃ痛い)、その他色々の実験をやられたのだ。
「え〜〜と次は…。」
ステラが次やる実験を探している。
もうどうにでもして状態。
「ああ、次で最後だから。」
そう言った瞬間ちょっと安堵が訪れる。
でも最後の実験で死んだらどうしようと言う不安は拭いきれない。
「最後は、人の深層願望を読む魔術。これはまあなんてことは無いかしら。」
そしてステラが、何か怪しい薬液を自分の周りに撒く。
別のなんか青い薬液を私に数的垂らす。
最後にステラが呪文を唱え始める。
よく聞き取れないので言ってることはわからない。
そうこうしている間に、私とステラの間に金色の球体ができる。水玉のような不思議な感じである。
その球体に向かって、私の体から緑色の紐みたいなのが出てくる。
その状態が10分は続いたろうか。
それから後、緑の紐が私に戻って消える。
そして球体から、白い紐が出て、ステラにくっつく。
どうやら、情報交換の魔術みたいなもんか。
これに関しては辛いことは無く、何も無かった。
そしてステラの体に白い紐が吸収され、金色の球体も消える。
どうやら終わったらしい。
その途端ステラが笑い出した。
「ふ…ふふふふふふふ…アハハハハハハハハハハッ!あ〜っはっはっはっはっはっは!!」
一体何が起こったのか笑ったまんまである。とうとう気でも触れたか?
「ステラ様…?」
ジリアンも訝しげな顔で見ている。
「ジリアン…。」
ジリアンを自らの元へ呼び寄せる。
そして何かひそひそ話をしている。
そして話がまとまったのか、離れる。
その時ジリアンが、使い魔の烏に何かを命じていた。
そして使い魔が飛び立つ。
そしてステラが口を開く。
「ごめんなさい。あと一つあったわ。でももうあなたも疲れたでしょう。だから寝ていいわ…。ゆっくりと…おやすみなさい…。」
ステラが、手のひらをこちらに向けた瞬間、まぶたが重くなってきて…。眠りに落ちた…。
…………………どの位たったのだろうか…。
どうやらもとの牢屋のようであった。
疲れは無い。
どうやら、この場所にいる限り腹が減るとかは無いのかな?
こうなると、恐らくここは特殊な空間なんだろう。
腹が減らないとなると、基本的に体力の消耗は無いと思う。
そういえば、トイレに行きたいと思わないし、
お風呂に入る気にもならない。
どんな空間だか知らないけど便利な空間もあるもんね。
へたしたら狂うことすらないかもしれない。
強制的な拷問の部屋のような気もする。
「う…。あ……。」
なんか声が聞こえる。
そして目を開いてみた。
よく見ると鎖で繋がれてはいない。
どうやら外したままでも大丈夫と判断されたのであろう。
目の前を見ると、秋緒らしき人物が動いている。
まだ暗いので良くわからなかった。
「秋緒…?」
「うう…あ…。」
なんかうめき声の様にも聞こえる。
一体何をしているのか。
近づいていく…。
それは信じられない光景だった。
秋緒が、左手で自らの胸を揉みしだいている。
右手はパンツの中の花弁をかき回しているようだ。
パンツはもうぐしょぐしょであった。
その顔は恍惚としていた。
悦に浸っている。
信じられなかった。
あの秋緒がこんな姿を見せているなど…。
涎を垂らしながら、その行為を行っている。
「秋緒!?秋緒!!しっかりしてよ!!」
「んんんんんん!!!ああっ!あっ!はああああああああっ!!」
もはや何も聞こえていない。
彼女の身に何が起こったのかはわからない。
しかしこれが実験で引き起こされたのは良くわかる。
何故、こんなことに…。
「秋緒!!目を覚まして!!!」
そう言って頬を思いっきり叩いてみる。
「うあぅ!!うああああああああぁ!!」
どうやら痛みすら快楽になっているようだった。
そして目が慣れ、明るく見えてくる。
そして自分に起こった変化もちょっとずつわかってきた。
股間部にある、妙な感覚。
それはさっきまで無かったはずの物。
手で握ってみる。
熱く、硬い。
「な、何よこれはああああああああぁ!!!」
それは、男性ならばほぼ必ず持っているもの…。
でも、初めて見た。
そう男性生殖器いわゆるペニスがそこにあった。
異形の物をつけられ、マトモでは無い絶望感が私を襲う。
だが、それでも絶望と同時に湧き上がる肉の本能がハッキリと解った。
秋緒の快楽に歪む姿を見て興奮してたのか、それはどんどん膨張していく。
収まるところを知らずにどんどん膨らんでいく。
目の前の光景にただただ目を奪われていく。
快楽に絶望感が払拭されていく。
そして…。
私も本能に走った。
パンツを脱ぎ捨て、扱いてみた。
気持ちが良い。
「こんな、こんなのって…。」
秋緒はずっと乱れ続けたまんま。
いや、さっきよりもっと激しくなっている。
「うっ!ああああっ!!きゃうううううううぅぅぅぅん!!」
色っぽい声を出す。
いつもの男勝りの性格からは想像もつかないほど色っぽい声。
「秋緒…秋緒…秋緒――――――――!!」
そして頭が白くなっていく。
それと同時に何か白いものが、ペニスから出る。
これが精子というものなのかな…。そんなことを考える。
それは秋緒の顔、胸、など体に満遍なく降り注ぐ。
「はあ、はあ、はあ……。」
秋緒はその白い物を体に塗りつけ、または口に運びながら自慰を続けている。
私につけられたペニスは収まるところを本当に知らないのか、全然萎えない。
そして私も本格的に本能に走ることにした。
恐らくこのペニスがつけられたと同時に植え付けられた本能に従って…。
「秋緒…。」
私はそう言うと、秋緒が着ているTシャツをたくし上げる。
そこにはやや大きめの胸があった。
その胸に口を近づけ、キスをする。
「ひう!はあ、きゅううううぅぅぅぅ…!!」
秋緒にとってこれがどれだけの快楽になっているのかはわからないが、とんでもないぐらいの快楽であることは想像がつく。
多分、普通では味わえないぐらいのものなのだろう。
丹念に口付けをする。
私ももう抑え切れなかった。
頭ではやめなきゃいけないってどこかで考えているのに、体が勝手に動く。
そして、Tシャツを脱がせる。
さらに体を舐めていく。
さっき自分が出した白い物がそこにある。
舌で掬い取って口に運んでみる。
なんか苦いような変な味がする。
だけどなんか又舐めたくなる。そんなようなやっぱり変な味だ。
「あ…ああ、あ…。」
秋緒の喘ぎ声は止まらない。
そして舐める位置を下へ下げていく。
途中パンツが邪魔だと思ったが、いつのまにか、秋緒が破り捨てていた。
そして右手でかき回している花弁へ下を近づける。
むわっとするような不思議な香りがする。
でも嫌な匂いじゃない。
そして指が入っているのを構わず舐めようと思うけど指があんなに激しく動いてたら舐めることは出来ない。
そう思っていると…。
「夜…羽……子?」
秋緒が口を開く。さっきまで悦に浸ってた顔が、少し変わっていた。
まあ興奮していることに変わりは無いだろうけど。
その時指が花弁から離れた。
そう、かき回すのをやめようとしたのだろう。
「こ、これは…なんかそのやめられなくって…。初めはなんとも無かったんだけど…。お前が入れられてからなんか体が…。」
どうやら秋緒は眠る私を見て欲情してたらしい。
「今でも体が動きそうなんだ…。ちょっとでも気を抜くと始めてしまいそうで…。」
そう言っている秋緒は胸を隠している。
どうやら恥ずかしいらしいが、そんなことはどうでも良かった。
「秋緒…。」
「え…?」
返事をした瞬間。
私は秋緒のアソコを舐めていた。
おいしい…。
秋緒の愛液を飲みながらそう思う。
これほど甘美なものは無いであろうと思う。
「夜羽子!?やめろ!!」
やめない。やめたくない。いや、やめられない。
なおも激しく舐める。
奥からはどんどん愛液が出てくる。
「お願い…。やめてええええええぇぇぇぇ!!」
秋緒はどうやら迫り来る性欲と戦っているらしい。
悲痛な叫びが響くが、その女らしい声や仕草が私の性欲を加速させる。
「おいしい…。」
きっと私は恍惚とした顔をしているのだろう。
それほどまでに性欲に流されていたといっても過言ではない。
「お願い…夜羽子…。じゃないと…じゃないと…。」
秋緒が泣きそうな声を絞り出す。
私の股間にあるものもいきり立っている。痛いぐらいになっている。
「もう…だめええええええええええええ!!」
そう叫ぶと、また胸を揉みしだき始める。
今度は両の手を使って両方の胸を揉みしだく。
「ん…ふ…。」
私はその間も一生懸命秋緒の秘部を舐めていた。
そして…。
「ねえ秋緒…。」
私は突如クンニをやめる。
「お願い…!!もっと…もっと…!!!」
秋緒はただ懇願する。
「ねえ…。私の体こんな風になっちゃったんだ…。」
そう言い、秋緒の目の前に立つ。
「え…!?そ…それは…。」
「そう…。ペニスよ…。男の人なら誰でもついてる…。実験で私にもついちゃったんだ…。」
そして、私はそれを秋緒の目の前に出し、見せる。
さすがに戸惑う秋緒。
何しろ私のそれは、臍の辺りまでそそり立っていた。
「ねえ…咥えてよ…。」
「え…?」
「咥えて…。収まりそうも無いのよ…。やってくれたら…続きをしてあげるわ…。」
そう言うとさすがに我慢がきかないのか、恐る恐る咥え始める。
「んっ!!」
背筋に電気が走るような感覚。それと同時に淫靡な音が響き始める。
ピチャ…。ピチャ…。
たどたどしく咥えている。
見ててなんだか気持ち良い。
「んっ!!んっ!!んふっ!!んん!!」
ちょっとずつ奥へちょっとずつ奥へとペニスが秋緒の口へ入っていく。
気持ち良い…。
暖かくて、ぬるぬるしてて気持ち良い。
しばらくすると舌で舐め上げてくる。
この行為自体が気持ち良いらしい。
「んっんっんっんっ!!んふんん!!」
ちょっとずつ何かが腰の方に集まってくる。
そして…。
「うっくうっ…。」
その声と同時に、私のペニスから精子が出る。
それは秋緒の口の中に放たれ、喉の奥へと飲み込まれる。
「んっんっんんっんっ…。」
飲みきれない分が口の端から白い涎となって落ちる。
「ゲホッ!!コホッ!!コホッ!!!」
どうやら飲みきれずむせてしまったらしい。
そして飲みきれない分が秋緒の顔にかかる。
そして私はそんな秋緒にキスをする。
しつこい位のキス。
「んっ…。ふっ…。ううん…。」
秋緒が色っぽい。女らしい。こっちもやっぱりどきどきしてくる。
舌を絡め、胸を揉みしだく。
柔らかい。
秋緒も積極的に舌を絡めてくる。
「っはあ…!」
口を離す。
そして首筋を舐め上げる。
「あっ!はあ!」
全身性感帯の今の秋緒には凄い快楽らしい。
何しろ下がぐしょぐしょになっている。
「お願い…もう…。」
どうやら入れて欲しいらしい。
でも私は…。
「まだよ…。」
そう言って、秋緒の狼の耳を軽く噛む。
「きゃうっ!!」
少し高い悲鳴を上げる。
どうやら凄くつぼだったらしい。
乳首を丁寧に舐め口に含む。
「ひゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」
秋緒が花弁を手で掻き回そうとするのを手で掴み制する。
「慌てなくても入れてあげるから…。」
わざと意地悪そうに言った。
そして次は…。
指を花弁の中に入れて行く。
「はっ!あああああああああああっ!!」
どんどん奥まで入っていく。拳程度なら入るかな?
そう思い、指を入れてた時、何かがある。
それは純潔の証。
貞操を守って来たと言う証。
「お願い…もう、もう…。」
秋緒はもう快楽の事意外考えられないらしい。
そこで私は意地悪な事を言った。どこかサディスティックな部分があるのかもしれない。
「う〜ん…。いいけど…。おねだりしてみせて。」
にっこり笑いながら言えるのだから我ながら大した物だ。
もう、どこか…いや完全に壊れているのが自分でも解る。こんな事を言える人間だったっけ?
「え…?」
「おねだりよ。」
「ど、どうすれば…?」
どうやら、こういう事には興味はなかったらしく、本当に知らないらしい。
「そうね…。」
前に見た家に隠されていたHな小説に載ってた言葉を秋緒の耳にぼそっと呟く。
そして、秋緒の顔が赤くなる。
まだ、少しだけ羞恥心が残っていたらしい。
しかし、秋緒は快楽に支配されていた。
少しのためらってたようだがすぐに言った事をはじめる。
足を大きく広げ、秘部を見せながら。
「ど…か…で…どう…ょも……ないわ……のこ…に、あ、あ…の…つく…て、い…の…を……れて…くだ……い…。」
言葉に全くなっていない。
「聞こえないわよ?いらないの?コレ。」
秋緒の目に涙がたまる。
普段は絶対に見れない顔だ。どうしようもなく可愛い。
また口から言葉を紡ぎ出す。
「どうか…淫らで…どうしようも……ない私のここ…に、あ、あなたの…熱く…て、硬い…物を……入れて…くだ…さい…。」
顔を真っ赤にしてやっと言葉を搾り出す。
普段は絶対にしない事をさせる。出来てしまう。
これが快楽の魔力と言う物なのだろうか。
「ふふっ…。そんな事して恥ずかしくないの?でも…言えたからご褒美をあげる。」
言葉責めを含んだ言い回し。
秋緒の首に手を回す。
腰を少しづつ近づけていく。
性器が少しだけ触れる。
「んっ…。」
そして、秋緒の中に入っていく。
「ん!気持ちいい…。」
秋緒の中はとても暖かかった。
本当に気持ちがいい。
そして奥まで入れようとすると、抵抗を感じる部分に当たる。
「あっ…。」
少しためらった。今まで守ってきた純潔の証を、私の手で汚す。
だけど、私も快楽に支配された人間。
何も考えずに一気に貫く!!
「あああああああああああああっ!!」
秋緒が大きな声を上げる。
そういえば、痛みすら快楽になってたっけ。
と、いう事はそれだけ痛いと言う事か。
「あ、ああああああ…。」
秋緒が快楽の余韻を貪っている。
その快楽の余韻を更に大きな快楽の波で消すために、腰を動かし出す。
「あっあんんっんんっああ!!」
秋緒が喘ぎ声をあげる。
私も気持ちいい。このまま出したいくらいだ。
秋緒も本能のままに腰を動かす。
そして私は突然キスをする。
ディープキス。
舌を絡め、快楽を更に味わう。
口を離し、体位を変える。
秋緒の体を横に倒し、足を抱える。
逞しい足に口付けをしながら、腰を押し付ける。
「あんっ!!ひゃう!うあぁぁぁぁぁぁぁん!!」
腰を少し激しく動かすと、悲鳴のような喘ぎ声を上げる。
腰を動かしている間も、私は秋緒の腿の所を舐めあげる。
「おいしい…。」
少し汗ばんだ肌。おいしかった。
秋緒の味…。
「ふあ!くあん!」
秋緒は快楽を貪り続けている。
もう止まらない。
「あっあっああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
どうやら、いってしまったらしい。
「はあ、はあ…。」
「だめねえ…自分からおねだりして勝手にいったら駄目じゃない。」
「そ…そんな…。」
「お仕置…ね。」
うつ伏せに寝ている秋緒の腰を少し持ち上げる。
「…?」
秋緒はこれから何をされるのかわかっていない。
秘部から今も流れ出している愛液を掬い取る。
そしてそれを、お尻の穴に塗りたくる。
「ひっ!?」
少しづつわかってきたらしい。
これから何をされるのか。
私のペニスはまだ硬いままだった。
それを入れる。
「嘘!?そんなところに!?入る訳無い…。」
少しパニくっているらしい。
しかし、ゆっくりとだが入れていく。
そして…奥まですっぽりと咥え込んだ。
「ああああぁぁぁうぅぁん!!」
そして腰を動かしはじめる。
きつくて気持ちいい。
やはり鍛えぬかれた体は、違うのかな?
あいている左手で、秋緒のクリトリスに被ってる皮を剥き、直接擦りはじめる。
「ひっ!――――――――!!!」
どうやらとてつもない快楽が襲っているようだ。
体のあちこちが震えている。
そして、クリトリスを擦ってる間に、小指で尿道を刺激する。
秋緒はもう何も言わない。
快楽に身を任せるのみ。
そして私にも限界が訪れる。
「はあっ…はあっ…。気持ちいい?秋緒?お尻に入れられて感じてるんだ…。凄い淫乱なのね…。」
「はあっ、はっあああああああ!!」
秋緒は答えない。
もう気持ちよくて何も考えられないのだろう。
「あっ!出る…出る…!」
「ふう…ああああああぁぁぁ!!うああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!」
秋緒がいったと同時にお尻の穴が締まる!
その刺激に耐え切れず、大量の精液が秋緒の直腸に入っていく。
秋緒は快楽の余韻に浸ったまま動かない。
私は射精し終えたペニスを引き抜く。
しかしペニスはまだ起っていた。
しばらくして、秋緒が少しづつ理性を取り戻していく。
「う…ん。」
シャアアアアアアアアアア…………。
さっき尿道を刺激したせいか、秋緒が石の床に放尿している。
「あ!そんな!見ないで!?見ちゃ駄目!」
必死に止めようとするが、一度出た物は止まらない。
当然、見ないと言う選択はせず、私は見入る。
黄金の液体が、床に水溜まりを作っていく。
更に秋緒の羞恥心のある顔が私の心をくすぐる。
ポタ…ポタ…。
やっと止まった。
秋緒は恥ずかしさのあまりに顔を真っ赤にしていた。
多分、さっきまで自分のやっていた事も思い出しているのだろう。
しかしそんなことは私には関係がなかった。
「ねえ秋緒…。」
後ろからそっと抱き付く。
「……。」
答えない。
しかし後ろから首筋にやさしいキスをする。
「あっ…。」
秋緒が反応した。
胸を掴み、秘部に触れる。
少しいじっただけで、どんどん秘部から愛液が出てくる。
「あんっ…。」
そして指を少しづつ秘部に入れていく。
さっき出来なかった事をやる。拳でも入れようかしら?
今なら入るかもしれない、ジワジワと手を入れていく……。
ここは天国…。
だって…。
あの人とずっと体を重ねられるのだから…。
「ふふふふっ。おおむね成功したようね。」
外から情事が見られている事も知らずに続けているのをステラは見てそう呟く。
「はい。眠る必要が無いですから。あの空間にいる限りは。ずっと続けているのでしょう…。」
傍にいるジリアンが呟く。
先程私たちがヴァンパイアの方にやった実験…。
それは、両性具有にするだけではない。
様々な経験を脳内に刻み、快楽と言う物に弱くした事。
一度やってしまえば、二度と止まらない。
目の前の女が気絶してもやり続けるだろう。
人狼の方は、全身を性感帯にした挙げ句、様々な感覚を快楽に変換させる。
こっちも一度始まったら止まらない。
しかし、理性は残しておいた。
なぜなら…。
『面白いから。』
あの空間では理性が消え失せる事など無い。
自らの性欲と闘いつつ犯されているのだ。
性欲が勝っても、快楽の波がひけば理性は元に戻る。
これの繰り返し。
「でも、このままだと…人狼の方。孕むわね。ま、それも面白いかもね。色々使えそう…。どんな子が出来るのかしらね?」
「次は、何か道具でも入れてみますか?面白そうですわ…。」
「そうね。とりあえず今日は寝るわよ。あんなもの見ちゃったからね…。少し興奮気味なのよ。ジリアン…相手をしてくるかしら?」
ジリアンは少し頬を赤らめると、私の後についてきた。
去り際に横目で夜羽子と秋緒の方を見る。
延々と腰を振り続ける夜羽子。
涙を流しながらも快楽に狂喜する秋緒。
『全く、浅ましいわねえ…ほんと、獣その物ね。』
そして何をしようか考える。
次の日の実験、そしてジリアンとの情事の事を。
『たまには獣になるのも悪く無いわね…。』
その夜、ジリアンの嬌声が寝室から漏れたのは言うまでも無い…。
駄文完了!
陵辱って程でもなかったね。読み直して「あ、嘘ついちゃった」とか思ってたり…。
エロも微妙だなぁ…もっとはっちゃけりゃ良かったかなあ…。
言い訳
ジリアンがお喋りなのは、アクセサリーカード入手前に書いたからでっす…。
書いた半年位後にアクセサリーカード入手して呆然。
でも直すのメンドイからこのままレッツゴーって事で…。
尚、一部手直ししてますのでご了承を(・◇・)
ふう。供養完了(´ー`)
GJ!!
いやいや、十二分にエロ過ぎですよ。
お褒めいただきありがd(゜Д゜)ノ
尚、未完成小説は
・鈴鹿御前による厳島美鈴調教
・エロ無しのStone Cage前の戦闘。(引き分け時のシーンが入ってる。)
・Stone Cageとパラレルな秋緒と夜羽子のデート。上の続き
・鈴鹿、秋緒、夜羽子のレズ乱交
程度か。俺は男書くのが苦手だから男は多分出てきません(´・ω・`)
そして、ダークロアが多いのは多分ダークロア使いだった名残かな…。
各務とかをエロに使おうか悩む。知り合いにばれたら俺は殺されるかもだが。
リクエストあったら何か書くかも。
俺の歴史は「天秤」で止まってますけどね……ヾ(゚д゚)ノ゛
茜「来ました……どうぞご指名ください」
葵「なんならドッペルゲンガー使って5Pとかやってみる?」
茜「……(シュボッ)」
茜「……(ぱたぱた)」
茜「……(もくもくもく)」
葵「何やってるの?それ」
茜「お香……えっちな気分になる」
葵「誰も来なかったらどうするの、それ?」
茜「……(ぽっ)」
葵「……………」
来ればよかった……orz
葵「むう、今週は予定が決まってないんだよね。芸能界って元々時間に不安定な仕事だし」
茜「簡単に自己紹介でも……」
葵「服が水色っぽくて活発な方の、葵だよ。やや攻めで、特技はもちろん超能力プレイ。
特にサイコキネシスで敏感なトコロをいじめてあげるのが好き。
必殺技は茜ちゃんとアソコを重ねて、そこにモノを挟んでもらってしごいてあげるコト」
茜「服が橙色っぽくて大人しい方の、茜です。やや受けで、特技はやっぱり超能力ぷれいです。
特にエンパシーでお互いの快感を共有するのが……(ぽっ)
基本技はお風呂で、葵ちゃんと私とでサンドイッチして全身で洗ってあげる事です」
葵「NGは陵辱・スカ・グロ・その他精神的にきつい事」
茜「体はこう見えて頑丈なので、鞭や蝋燭・拘束・三角木馬くらいならできます」
葵「鎖の跡ついた体でCM撮りするの想像すると、ちょっとイケナイ快感?」
茜「……それはちょっと人として駄目なんじゃないかな」
葵「いや、三角木馬とかいう単語を平気で口にする子に言われても」
茜「それを言うなら陵辱とかスカとかだって……」
葵「……まあお互い様って事で」
茜「……そだね」
葵「来られたよっ」
茜「待機しますね……うふ」
つ旦~~~ 旦~~~
>278
葵「ありがと♪」
茜「(ずずー……)はあ……良き和の心ですね」
葵「良かったら一発イっとく?」
茜「(ぶっ!)……葵ちゃん……そういう話はもうちょっと時間経ってからにしようよ」
まだ、二人とも居るかな?
葵「もちろん待機してるよ。このくらいで音を上げてたらステラさんに申し訳ないもん」
茜「ご指名ですか……?」
282 :
280:2006/10/01(日) 00:24:23 ID:???
うん、いいかな?
双子とプレイってのは初めてだけど……
283 :
280:2006/10/01(日) 00:35:16 ID:???
反応無いや……帰っちゃったカナ?
葵「じゃ、お願いしまーす……なんてのも変かな?あはは」
茜「えっと……それでは、私達の家にご招待しますので、手をつないでいてください」
葵「ふっふっふ、あたし達のテレポートで感覚を掻き回して敏感にしてあげる♪」
〜〜転移〜〜
【ええと……そちらの性別は男性ですよね】
285 :
280:2006/10/01(日) 00:37:39 ID:???
>>284 【はいそうです、ヨロシクお願いします】
うん、よろしくって……うわぁぁぁーーー
(二人に捕まられてそのままどこかへと転移する)
葵「……よし着いたっと。じゃ、好きなようにしていいよ……お兄さん可愛いし♪」
茜「服はこのステージ衣装のままでいいでしょうか……」
[葵が右から、茜が左から、体を密着させて触れる]
[葵の手は胸板を撫で回し、超能力によるものか微細な感覚を送り込んでいた]
287 :
280:2006/10/01(日) 00:49:58 ID:???
>>286 これがテレポートかぁ……うう、軽く酔ったかも……
(そう言ってるうちに二人に密着され葵に撫で回される)
……うおっ!くすぐったいようなちりちりするような……
それにふたりとも案外、スタイルいいし……やっぱアイドルはスタイルがモノをいうのかな……
(二人に抱きつかれたまま、その身体の柔らかさや匂いなどを味わう)
葵「えへへ、ありがと。これでも体には気を使ってるから、褒められると嬉しいな」
茜「ありがとうございます……(ぽっ)」
葵「おクスリ、飲んでるし……お風呂も沸いてるから……ね?どこに出しても……いいよ?」
茜「ご奉仕させて頂きますね……」
[瞳を覗き込む葵。かたや茜は体を離し、男の左手を取り、指を舐め、しゃぶり、言葉通り奉仕している]
[そして右側の葵から、頬にキスの洗礼が]
289 :
280:2006/10/01(日) 01:04:34 ID:???
>>288 うはぁ……トップアイドルにそう言ってもらえると嬉しいよ……ドキドキしてきた
それじゃあ、二人のしたい様に奉仕してもらえるかな、これから服脱ぐから……
(そう言って服を脱いで二人の行為を待つ)
葵「あは、ちょっと恥ずかしいな……それじゃ、あたしからね」
[服を脱ぐのを手伝い、最後の一枚になったところで]
葵「それっ♪」
[大きめのダブルベッドに押し倒す]
[サイドテーブルの脇にしつらえられたキャンドルに視線を向ける茜]
[バイロキネシスによってお香にほどよい火が点り、落ち着いた香りが部屋に広がってゆく]
葵「そのまま仰向けに寝てて……」
[胸の衣装を上にずらし、美麗な双丘を露出させる葵。薄い布地越しに、胸で男のモノをマッサージする]
茜「私は……こちらを」
[息を吐きつつ、首筋につつーっと舌を這わせる茜]
葵「あは、おっきくなってる……」
茜「素敵、ですよ……」
291 :
280:2006/10/01(日) 01:26:46 ID:???
>>290 おお、いーねぇ……ムードが出てきたよ……
やっぱり慣れてるんだね〜芸能界で生きていくための知恵?
……んんっ……いいよ、まるで王様にでもなった気分だ〜あ〜きもちいい〜
(そう言いながら右手で首筋の微妙な所を舐める茜の頭を撫で、左手で胸で肉棒に奉仕する葵の耳を弄る)
葵「いやあ、お仕事の方はイツキプロが色々やってくれてるから……コッチは……あたし達の、趣味?あはは」
茜「(進藤睦月さんも大変だな、と思いつつも口には出さず)えっと……そろそろ、あなたの……見たいです」
[葵は男の胸板の方へとにじり寄り、互いの乳首を擦り合わせ]
[茜は最後の一枚に手をかけ、それを引き抜いた]
茜「あ……凄い……♪」
葵「それじゃ……いただきまーす」
[右脇にどいて、四つん這いでモノを咥えこむ葵。口の中、舌先だけでれるれると味わっている]
茜「私にも……舐めさせて……」
[左脇で葵と同じ体勢で待つ茜、葵がモノを離すと同時にしゃぶりつく。これが双子のシンパシィ、意思疎通は完璧]
葵「んくっ……(ちゅ……)んむ、はむっ……」
茜「(ぺろ……ちゅぱ……)んん……おいし……」
[葵が四つん這いの姿勢のまま、お尻を男の顔の方に向ける。ほぼ同時に、茜も。]
[いかにステージ衣装といえど面積もなく布地も厚くない。股に食い込み、2人の秘所の形状もうっすら見える]
293 :
280:2006/10/01(日) 01:52:34 ID:???
あ、そうなんだ……
……満足できるほど大きいかな?普通だと思ってるんだけど……
あ……
(そのまま双子に代わる代わる壷を押さえたフェラチオされ)
……す、すげぇ全く同じ快感を代わる代わる味合わされてる……こんなことって……ん?
(そうしてるうちに二人のお尻がこっちに向けられ下着越しに濡れた秘所を見せられて)
……二人とも……感じてるんだ……
(そう言いながら指で二人の秘所を下着越しに触れる)
……わぁ……結構濡れてる……
(そう言いながら指がさらに秘所を弄る)
[男の指の動きに反応して、お尻を振り、感じている]
葵「ん……んんっ……んむ、ぷぁ……ああ、気持ちいい……♪」
茜「んっ!?ん、んん……あ、はっ……感じてきました……」
[葵が喉奥まで使った大きな動きでモノを咥えている時は、茜は男の睾丸から裏筋、肛門まで舌で奉仕し]
[茜が舌を使った滑らかな動きでモノを口の中でころがしている時は、葵はその茜の唇も含めてモノを舐め続ける]
[その動作がよく見えるように、男の視界をさえぎる事なく]
葵「ん……い、1回出しちゃおっか……」
茜「はぁっ、はぁ……ど、どちらでも……お好きな方の……頭、を、おさえて……」
葵「ん、ふっ……決められなかったら、ぶちまけちゃってよ……あは、ちゃんと舐め取ってアゲルから♪」
295 :
280:2006/10/01(日) 02:11:51 ID:???
>>294 そっか悦んでもらえると、俺も頑張るかー
(そう言ってさらに指が秘所を撫で、押し、揉みくだす)
(そうしている間、双子の熱烈な奉仕を目と感覚で味わいそのお陰で射精感が高まる)
……ううぅ、そろそろ射精すよ……二人ともよく頑張ったから……たっぷり味わうと、いいよ……
(二人の交代するタイミングを見計らった様に二人の顔面めがけて、たっぷりと精液のシャワーを浴びせる)
茜「ふぅ、ふ……っ……熱ぅい……(ぺろ)……ん……おいし……」
葵「えへ……いっぱい出したね。キモチ良かった?」
[モノに垂れたぶんの白濁液を、左から右から2人で舐め取ってゆく]
[びくびくと脈動するペニスに吸いつく茜。最後まで搾り取るように吸い、白濁を口の中にためる]
茜「ん……♪」
葵「あ、ん。お兄さんちょっと待ってて……あたし達のアソコ弄ってていいから……ね。んっ……」
[モノから口を離した茜に、キスを重ねる葵。互いの口内に舌を挿し入れ、くちゅくちゅと唾液と精液をミックスする]
[茜の唇の端から垂れる白濁液をすかさず葵がしゃぶり取り、茜の口内に戻す]
[葵は茜の、茜は葵の顔にへばりついた精液を舐め取っていく]
[素早く滑らかに、官能的に見せるように。互いのする行動がわかるから]
葵「ん……ぷはぁ♪」
茜「あぅっ……」
[離れた2人の唇と唇の間に、白濁した液体の橋がかかる]
[どろりとこぼれる液体を2人の手の平が受け止め]
[互いの口に持って行き、その液体を飲み込ませ、飲み込んだ]
葵「あ……ン……♪」
茜「おいしい……です♪」
297 :
280:2006/10/01(日) 02:37:23 ID:???
>>296 あ……うん、判った……それじゃ……
(間抜けそうに言いながら、下着の中に手を突っ込んで直接秘所を肉芽も含めて激しく弄る)
(双子のキスシーンと精液の飲ませっこをじっと見つめながらもその手の責めは止まらず膣内に入った指が双子の微妙に異なる性感帯を刺激する)
……さて、そろそろいいかな?
(味わうように精液を飲む双子に肉芽を抓りながらそう尋ねる)
まずは……がんばって奉仕をしてくれた茜ちゃんに……ご褒美をあげようか?
(そう言いながら茜をうつぶせに寝かせる)
茜「あ、きゃっ……は、はい……お願いします……」
[茜もまた胸部の衣装を上にずらし、その白い肌と桜色の突起を晒す]
[先程まで愛撫を受けていた秘所はしとどに濡れ、衣装の外まで染み出していた]
葵「うン……結構、気持ち良かったな……」
[葵は自分から下着の中に手を入れ秘所を撫でつつ、ベッドの脇にどく]
299 :
280:2006/10/01(日) 02:48:47 ID:???
>>298 じゃあ、行くよ、次は葵ちゃんにもあげるから……まずはそこで待っててね?
(そう、茜を通じて葵に囁きかけ、そのままゆっくりと茜の秘所に肉棒を沈めながら耳を甘噛みし、髪を梳く)
茜「えっあっ、も、もう……? はあああっ……あ、は……ふぅ……」
[耳を攻められ力が抜けた所への挿入……充足感。そして頭に髪に触れられる事の安心感。]
[気が抜けたような表情で後ろを振り向く]
[お尻を上げて、動かしやすい体勢に]
(かちゃり)
茜「え?あ……葵ちゃん」
葵「首輪、だよん。ケモノみたいに後ろから犯してもらっちゃいな♪」
301 :
280:2006/10/01(日) 03:03:09 ID:???
>>300 オオッ!いいよ、いいよ茜ちゃん!!
(茜の解れた膣内が肉棒に絡みつき絶妙な締め付けを与える)
……茜ちゃん……君はニャンコかな?それともワンコ?
(首輪をつけられた茜にそう囁きながら腰を激しく動かし茜を犯す)
よく見ててね、葵ちゃん、次は君がこんな風に犯されるんだから
茜「やあっ、あ!あぁん!はげっ、し……!あ!あああああ!!!」
葵「ふふっ……♪」
[快感を受けていても、相手を愉しませようと膣を動かす茜。しかしそこに葵の念波が]
茜「や、だめ、だめぇ……!いいです!気持ちいいですぅ!」
葵「ほら……ちゃんとこっち向いて、あたしのココも……舐めて」
茜「あっ、は……っ!」
[中に挿入されている肉棒ごと膣壁に微細な振動を与えて、絡み合う2人に快感を与える葵]
[茜は脇に控える葵の秘所を舐める。そして、それを見やすいような角度に腰の位置を変える葵]
葵「んふふ、楽しみにしてるね……」
303 :
280:2006/10/01(日) 03:18:41 ID:???
>>302 うんうん、茜ちゃんはいい子だねぇ……おおぅ!
(激しく突き上げてると肉棒に膣とは違った刺激が与えられて思わず声を上げる)
……茜ちゃん、しっかり葵ちゃんを気持ちよくしてあげてね……
(そう言いながら茜を後ろから抱え上げるようにして持ち上げながらラストスパートをかける)
……そろそろ、フィニッシュだから……たっぷり射精するよ……
茜「は、はい……あ、やっ!?ふ、深ぁい……!奥、奥まで届いてます……!いいっ!」
[抱えられて、より一層強くなった挿入感に極まった声をあげる]
[わずかに残った理性で考えるのは、この快楽に蕩けた顔を見せるという奇妙な義務感]
[背中ごしに後ろを向いて、全身で快感を訴えた]
茜「は、はい……!出してくださいっ!私のアソコに、あなたの……たくさんくださいぃ!
イくっ!イっちゃいますぅ!ああっ、あ!あああああっ……!!!」
305 :
280:2006/10/01(日) 03:32:43 ID:???
>>304 ああ、俺も……一緒に……
(少女のキツイ膣の締め付けに耐え切れずたっぷりと膣内に射精する)
んんっ……
(射精がある程度落ち着いたところで)
……じゃあ、約束どおり次は葵ちゃんの番だよ……どう、犯して欲しいか言ってごらん?
茜「あ……は……ぁああ……気持ち……良かった……です」
[うつぶせに崩れ落ちる茜。上がったお尻、太腿から白濁液がこぼれ落ちるのがよく見える]
葵「ふふ、それじゃ……あたしも犬になったげよっかな……♪
まずは脇から……片足持ち上げて……犬がおしっこするみたいに……ね」
茜「……ん……」
307 :
280:2006/10/01(日) 03:46:04 ID:???
>>306 ……判ったそれじゃあ……
(言われたとおりの体勢で肉棒を葵につきこむ)
……余裕が無いから一気に行くよ……
(そう言って激しく腰を打ちすえ、時折足を舐める)
葵「ああン♪あはっ、イイじゃない、お兄さん……ぅん!あ、ちょっ、余裕……あるじゃ、ひぁ!」
[足を舐められて、まったく質の違う感覚に襲われる葵。股間に感じる熱いたぎりが余計に快楽として感じられる]
葵「あ、ちょっ、はげし……ち、力強くて……感じるっ……!」
茜「……葵ちゃんを、仰向けに寝かせてもらえますか?」
[股間から溢れる白濁をすくいつつ、茜が再びベッドに戻ってきた]
309 :
280:2006/10/01(日) 03:55:30 ID:???
>>308 もう直ぐ……射精るよ……いいかい!!
(そう言ってラストスパートをかけると、途中で肉棒が震えだして……)
ああっ……あっ……
……ごめん、限界だったみたい……射精ちゃった……
(そう言って萎えた肉棒を引き抜く)
葵「ふぅ……っ、大丈夫大丈夫、気にしないで」
[茜の方を見る。それで通じ合ったのか、葵と茜2人で両側の頬にキスしてきた]
茜「私達は、あなたに気持ちよくなってもらえればいいですから……」
葵「ちょっと前戯に時間かけすぎちゃったっていうのもあるし」
茜「もし懲りてなかったら……その……またお相手しますので……(ぽっ)」
311 :
280:2006/10/01(日) 04:05:37 ID:???
>>310 ありがと……まあ、機会があったら又今度ね……
それじゃ、おやすみ〜
【お相手アリガトウございました、おやすみなさいーノシ】
葵「……時間かかりすぎかな」
茜「1レスポンス10分くらいでテンポ良く受け答えできればいいんだけど……」
葵「>297で攻めてくれてたのに対しても、いい反応できてないし。ココ反省点ね、次はもっとエロく」
茜「なんにしても……お時間を頂きましてありがとうございました、すみません……」
「ふたごえろーい☆」
とミナがいってたよ。
>313
葵「ほう、いい度胸だリトルウィッチ。とりあえずケツを向けろ」
茜「葵ちゃん、キャラ変わってる……女の子がお尻のこと、おけつなんて言っちゃいけないと思うよ」
葵「いい事思いついた、お前俺の中にションb(バキ ドカ グシャ)」
茜「……その単語はさすがに……せめておしっこって言おうよ……」
葵「……ミョルニールで殴ることないでしょ……茜ちゃん……と言うかWIZDOM系はあたしの担当……(ガク)」
茜「阿頼耶識には手頃な鈍器ないんだもん……」
ミナを前後からレイプする葵茜・・・(*´д`*)ハァハァ
316 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 21:28:57 ID:3kK2K+mS
次は望タンをレイプだ!
葵ちゃんやめて壊れちゃう…! と叫ぶ茜が見たい。
光女王様最強説
東海林と藤宮に調教されるツインスターとか・・・。
いきなりだが小説
>153の続き
初陣、か。
決意を表情に浮かべ、若きマインドブレイカーは戦の場に向かおうとしている。
隣にて支えるは人工生命。向かい合って信頼を示すは異次元の戦士。
人工生命の肉体と精神は若い娘の形をしており、マインドブレイカー……竜一に母性をもって接している。
いささか一般常識に欠け、感情も育っていないせいか性的行動にしても特に嫌悪感は無いようだ。
……天城竜一の態度からして、この娘とは「関係」があるとみていいだろう。
そして三眼の戦士ジフと、そのジフに熱い視線を注いでいる神職の娘、羽野村由香。
この2人も、天城竜一と関係をもっている。
というか、昨夜シていた。
なんとも異常な関係だが、この程度の狂気などこの世界にはいくらでも溢れている。問題は無い。
面白い集団だと思う。男1人に女8人。
男と肉体関係をもっているのが3人で、しかし男に「恋」をしているのはただ一人と来た。
西見陽子。
彼女だけは、この血なまぐさい世界にあって至極人間的な思考回路をしている。
もし彼女を選ぶのならば他の者との肉体関係は諦めねばなるまい、天城竜一よ。
別に、「恋」をしていないからといってそれで信頼や愛情が揺らぐわけではない。
ただし、我とともに傘下に入ったミサキ、セルシア、そして落合翔子には、さほどの忠誠心は無い。
戦いになると背中に光る翼のようなものが見えるところからして、翔子は前大戦のイレイザー。
帰るべき故郷がある、という事か。
しかしこの3人にしても、竜一が自分達を害したりしない、という事に関しては信用しきっている。
何よりも多大な好奇心が、この天城竜一という人間にひきつけられているのだ。
……それは、我とて同じ。
我も、このように平和的なマインドブレイカーと会えた事を運命に感謝しよう。
申し遅れたが、我は知識の泉。
名前は……まだ、無い。
もしも誰かが知識を求むるならば、いずれ……我が真実の名が明かされるかも知れない。
この屋敷のかつての持ち主の名。
知識に溺れ、怠惰という業にとらわれ、自身の肉体を失い、なお限りない知識を求め続ける女の名が。
我は知識。汲めど尽きせず、汲まずば涸れる。
そこに知識を求むる心あらば、我は決して滅びはしない。
……しかし、まあ。
昨夜の情事は、なかなかに激しかった。命を超越したこの身が火照るほどに。
この屋敷は意外と防音がしっかりしているが、我は行為の詳細もばっちり記憶していたりする。
なぜなら、我はこの屋敷とほぼ同化している。
屋敷の中で起こった事は、自動的に我の頭に入ってくるのだから。
だが、わざわざ竜一やジフや由香にその事を告げることもないだろう。
我はどこにも情報を漏らす気は無いし、
……その、ムダ知識を求める身としてはだ、これからどういうプレイをするのか興味があり、
やましい心も、まあ、多分に含まれてはいるが、個人で楽しむぶんには問題ないと思うわけで、
だから要するに……これからも覗きたい。
「あの……知識の泉、さん?」
「知識を求めよ。されば道は開かれん」
「どっかで聞いたような……」
……ここで終わりか?
勝手に選択肢追加するぞ?
1.いよいよ賀島京示と対決だ。正面から行って相手の出鼻をくじく。
2.真っ当に来るとは思えない。まず誰かに決闘場所の様子を探ってきてもらう。
ひっそりと覗いていたが・・・続きがきたか!
2でおね
サロン的には、奉仕させてる鬼畜男の姿という事になるのだろうか<2
ごく普通のバトルパートなら自信あるんだが…
そろそろエロ入れなきゃだめか?
いや、いいんでない?
楽しみにしてるよw
>328
無問題
wktkしてます
こっちでも聞いてみる
次のうちどれがいい?
1.結城望祭り
2.結城望祭りwith結城家の人々
3.結城望祭りwith東海林姉弟
4.結城望陵辱祭り
定番は光×望、真由美×望
アクエリストーリーの絆で望→純
構築済みパックの絆で望×フェンリル、望×274
天然毒舌の精神イニシアチブ仲間、ジリアン×望
EGOの家族、進藤家の誰か×望
EGOの先輩後輩、望×真純、望×千影、望×今日子
捕手「定期保守です。……それはそれとして、
私は黒ニーソに履き替えるべきなのでしょうか?」
極星帝国将軍、レイナ・アークトゥルスだ
ageさせて貰うぞ
s
ふむ、誰も居ないようだな
近衛兵長が来てたーーー!
ようこそ怠惰と娯楽、情欲と恋の渦巻く地へ
捕手「こんばんわー!338の勝手なる意向により私、
不肖ながら他のネームレベルの方や、名もなきキャラクターに
勢力を問わずに読者の質問に答えてもらおうとこの過疎の僻地へ
やってまいりました!金髪赤眼の野球少女!捕手!がんばりまーす!」
ソーサリアン「やかましい限りね、ネームも知られていないのだから、
初出のバージョンと、所属している組織を名乗らないと読者は展開についてこられないわよ」
捕手「わ!そんなことをくちばしっている間に、本日のゲストのソーサリアンさんが
到着してくれました!どうぞよろしくお願いしますー!」
ソーサリアン「所属勢力はWIZ−DOM、蟹座の逆襲にて初出のブレイクキャラクターよ」
捕手「ではでは!自己紹介もその辺にして、早速ですが!
338さんから質問のお便りが来ています!」
ソーサリアン「まあ、一つだけなら答えよう……で?なにが聞きたいの?」
捕手「はい!では読みますね・・・〔僕は常々、ソーサリアンさんに対して
疑問に思っていたことがあります。胸を覆っている部分が、どうみても
生物のそれにしか見えません、夜ももんもんとして眠れません、どうかお答えください〕
・・・うわ!これはひどいエロ大学生さんですね!」
ソーサリアン「うむ、そうきたか……それは単純だ、私が交わした悪魔の契約だ。」
捕手「へ!そんなこと設定にあるのですか?!」
ソーサリアン「どんなときもはきはきと叫ぶのねあなた…これは秘密なのだけど、
こんな僻地でなら大丈夫でしょう。契約内容に〔一日20時間おっぱいを触らせること〕
なんて文言が入っていたのよね。実はこの掲示板の使い方も契約した悪魔に
教えてもらったんだけど………そうね、調度こんな顔をしていたわ」(カリカリ・・・)
捕手「おおお!杖の先端を光らせながら地面に光る線を引いています!すごいですね!
ではでは!どんなおそろしい悪魔なのか!乙女の怖いもの見たさの精神で!て?あれ?
それって……」
_ ∩
( ゚∀゚)彡
⊂彡
捕手「それなんておっぱい紳士?!」
ソーサリアン「ほう?そういえばやつも爵位は名乗らずにそう名乗っていたな、
その年で悪魔に詳しいとは、他勢力の調査も徹底しているようで
敵として張り合いがあるというものだ。」
捕手「なんだかとても意外すぎる結末ですが!今日はこれにてお開きにしたいと思います!
それでは!あなたもこんなキャラクターのこんなことが知りたい!と思ったら!
お便りどしどしお送りください!それでは次回まで!ごきげんようさようならー!」
ソーサリンアン「このような落ちもクダクダな企画では、読者は相手にしないと思うがな」
《うーむ、なんとなく自己満足で投下した。叩くなら好きなだけ叩いてくれ
ソーサリンアンのそれはあくまで俺の脳内設定だから、よい子は友達にうそを
言いふらしちゃだめだよ。》
338の糞っぷりに驚愕
>2.真っ当に来るとは思えない。まず誰かに決闘場所の様子を探ってきてもらう。
2を書いている人、いますか?
簡単でいいなら、ちょっと書いてみたい。
ちょい待ってね、今冒頭に蛇足を入れてるから
古びた屋敷の荒れ果てた中庭。
壊れた噴水を利用して作られた、石のマジック・サークルに全員で入る。
竜一、ヒロ、ジフ、由香、陽子、翔子、そしてミサキ、セルシア。
知識の泉は大きな本の中に潜んでおり、その本は竜一が脇に抱えていた。
「ここに来る時に用いた、公民館へ転移します。準備はよろしいですか?」
石版を持つヒロに、皆で頷き返す。
薄い青の光が、マジック・サークルの外周から湧き出てきた。
「ところで、ここってどこなの?」
竜一の疑問には、腕の中に抱えた知識の泉が応える。
「気と地脈の集いし日本アルプス。その南地域の外れの高原地帯に、この屋敷は在る。
日本アルプスはその特性ゆえダークロアの住処。他の勢力に察知される事は無し。
ダークロアもまたヒトの住まいし場を侵す事無し」
知識の泉が人間の頃から住んでいた。
だからこそ、この好条件が成立した。
もし能力者がここに家を建てようとしたなら、ダークロアの者に妨害されていただろう。
「……そんな安息の場を、僕達が使っちゃっていいのかな」
「フッ……案ずるな天城竜一、我は汝らが飛び込んで来た事に多少感謝している」
竜一は驚いて知識の泉の本を見る。
「汝は力ずくで他人を支配するような者とは違う、と我は確信する。ゆえに運命に感謝する。
そもそも昨日まで居た魔女達も、我に断りなしに使っていた。だから、気にする事はない」
本の中から、知識の泉が薄く笑った。
周囲の景色が一瞬揺らめいて、収まった時……そこはあの公民館だった。
昨日床に描かれていたはずの魔法陣は消えている。
ミサキいわく、WIZ−DOMから身を隠すために時限式清掃呪法を使ってるんだとか。
「帰るための魔法陣に必要な図式を石版に書き付けます。少しお待ちください」
EGOの専門のテレポーターならともかく、転移というのはとかく手間がかかるもの。
しかしヒロの調子は良さそうだ。
薬剤湯を張っただけの普通の浴槽とはいえ、調整はうまくいっているらしい。
竜一はこのホムンクルスの命を守り続けられるという事に心底ホッとしていた。
そして十分後。
竜一達は、いよいよ決闘の場所である小さな山を視界に入れる。
しかし小高い山は木々に覆われ、森と言ってさしつかえない。
危険な地形だと思い、竜一はかなり山の手前のガソリンスタンドの陰で止まった。
このまま行くと不意打ちを受ける可能性が高く、慎重にジフに偵察を頼む。
しかし、そこで。
「……ミサキ」
セルシアがちょっと驚いたように、名乗りを上げた友人を見る。
「ボクとセルシアが仲間になった事は、まだ知られてないんでしょ?なら、ボクが行くよ」
「なるほどの。しかし…」
ジフの言葉をさえぎり、それにね、と言ってミサキは小さな魔力を練り始めた。
「『風』よ」
空中に人の大きさほどもある魔法円を描き、力ある言葉を詠唱するミサキ。
その場に居る全員が、体温が少し上がったかのような錯覚を覚えた。
「これで熱と匂いは結構ごまかせるはず。呼吸以外で風が動かなくなるようにしたから。
音も、衣擦れの音くらいなら消してくれるよ」
ほう、とか、へえ、という感心した声が漏れる。
「まあボクって直接戦闘は苦手だもの……こうやって工夫しなきゃあ」
「いや、相手がダークロア系だから、これはとっても助かるよ」
竜一の素直な賞賛に、ミサキはちょっと照れて鼻の頭を掻いた。
しかしジフには不満があるようで。
「いや、ミサキセルシアが隠れてついてくるのは賛成するが、偵察はわしに任せておけ。
わしの身の軽さはこういう自然の中で発揮されるものじゃ」
「森の事を言うなら、ボクが一番いいと思うよ。『土』の力で地面にもぐれるし、
ヘビの感覚器官は鋭いよ〜」
ジフとミサキがそれぞれアピールしてくる。
で……今回も決めるのは竜一だ。
斥候の見た物聞いた物はE.G.O.ふたりのテレパシーでつつがなく全員に受信される。
となると注意力はまったく関係なく、どれだけ敵に見つかりづらいかで選ぶべきだろう。
そうするとやはり……
1、戦場に慣れてるジフかな。
2、ヘビの感覚と擬態を信じてミサキちゃん。
3、冷静な落合さんに、イオノクラフトで飛んで見てきてもらう。
4、その他の誰か
いささか意外性を取って……
4で、西見陽子を。
ステラさん…なんであなたは全裸一歩手前で踏みとどまるのですか?
サガ2でも、サガ1でも……くしゅん!
この季節に、この姿は応えます。
おや…新たに娘さんが来てたみたいだね…いらっしゃーい
350 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 10:42:48 ID:24Cdf6Kw
ぬるぽ
>>350さん、私の「ガッ」は神の領域ですよ、いいんですね?
美乳壱与に俺の精液ぶっかけます
そ、そうですか大変ですね頑張って下さいね…
(そろりそろりと逃げ腰になる。)
>>353 ああ、でも…壱与ちゃんもやっぱり外より中の方がいいかな…?
(何をするような様子も無くただの名無しのような振る舞いながらも距離を確実に縮め歩み)
ところで、君は置きレス型なのかな…?
……ん、うん、そうだよ。
(両方の質問に答えて行き止まりで後退を止めている。)
>>355 そうか…、では…早速だけど頂いちゃおうかな…?
(後退を封じた状況で、すぐ目の前にまで来て立ち止まれば、やや前屈みに相手の顔をのぞき込むように見て右手を壱与の頬へと触れ肌の触感を確かめるようにゆっくりと撫でていき)
>>356 ああ…私は後者の質問に答えただけ……んっ……。
(少し不安な表情をその真紅の瞳に宿し、裸体を強張らせる。
美作の肌に触れるあなたの右手を、彼女の漆黒の髪が撫でる。)
>>357 ん…そんな瞳で見られると…もっとイジメたくなってしまうだろう…
本当は…期待しているんじゃないか…?
(小さく不安を含んだ少女の姿は男の更なる欲望を生むには十分で
美作の目線と同等の高さにまで屈むと少女の首筋へと噛み付くようにキスし舌を這わせていき
頬を撫でていた右手は胸の膨らみへと移動させ、その頂点にある突起を軽く摘んでは指で転がすように弄び)
ひゃぁ……そ……その、私人間の殿方とはしたことがなくて!
それに男神様達とは……ん………実体がないので形だけで何も……いゃぁ………
(あなたのやわらかな愛撫にもふるふると首を振り、そのたびに髪は床の縦横に広がり、
さながら二人を包み込む漆黒のシーツのように、あなたと美作の下に敷かれる。
そして指で弄ばれた分だけ、はっきりと彼女のささやかな突起は主張しだす。)
それはイイ事を聞いたねぇ…
益々、…興味がある…
君はきっと…とても、良い声で鳴くんだろうね
(少女を己が欲望のままに犯したい、そんな衝動が男の理性など消し去ってしまい
首筋から胸元へ、そして胸の突起へと少女の肌を唾液で汚しながら言葉を紡ぎ
存在感を増した突起を口に含んでは歯を立て
雄の本能が求め手は美作の秘所へと伸ばされ割れ目の中へと指を侵入させていき)
ううぅ…ぁぁあぁ……もう…許してぇ………
(鮮やかな血色の目をうるませながら懇願するように恥辱に耐える美作は、
その拒否する姿勢とは裏腹に、その核心たる部分を
濡らしており、あなたの指を易々と迎え入れる。
指を伝って核心から溢れた聖液が、彼女の下にある漆喰と見まごうほどの
輝きを持つ黒髪に、さらなる輝きと艶を与えるに至っていた。)
>>361 ふふ…やはり、期待していたようだね。
この先の行為も望んでいるのだろう…?
(秘所を濡らす液体を指へと絡めながら刺し入れれば内壁を指で擦り
確実に反応を示す女に不敵な笑みを薄らと浮かべ
先程からの刺激のある内容にガチガチに硬化した肉棒をズボンの中から取りだし)
>>362 そんなはしたないことは…ひゃ……こわいぃ………でも、
ここまで来たんです。うわぁ、あったかい…私の腕より、太い……。
(取りだした一物、文字通り彼女は現物を見るのは初めて、
神々のような肉体なき魂が形作る一物とはまったく次元の違う存在感に、
しばし圧倒されていたが、内に秘めた好奇心と彼女が無理矢理解釈
してるであろう、女の欲望にまかせて、その一物をぺたぺたと、
興味深そうに紅の瞳で覗き込み、握っている。)
なるほど…実物を見るのは初めてなんだね。
コレが、っ…君の中に入るんだよ。
(冷たい外気に晒される中、温かな手の平で触れられると温度差から思わず息を呑み
膣から指を引き抜くと絡み取られた粘液が光を反射し
しごく訳でも無いながらも触れられた肉棒は更に硬度を増していき
いよいよ自らの欲望を抑えられなくなってきたのか、呼吸も荒くなり)
はい…さ、先ほどは、取り乱しましたが、じゅ、準備はできてます…さあ…
……かしこみ………とをつき……………りきたれ………。
(まったく緊張がとれていない表情と言葉で、一旦手を肉棒から放し
自分の漆黒の髪の中へ寝そべり、貴方をうながす。
そして小さな声で神前と同じように、祝詞を唱えて緊張を解こうとしている。)
>>365 そうか、…いくぞ…?
俺…限界だからさ、ちょっと加減難しいかもしれない、ぜ…っ!
(まだまだ緊張が残る相手に、罪悪感はあるものの既に抑える事のできない程の勢いで
小さな少女に覆い被さるようになれば、秘所に己の肉棒を押し当て
ゴクリとノドを鳴らし、獣のような欲望のままに、少女の小さな中に剛直を一気に押し込んでは抵抗も貫き)
>>336 ……みたま…え?その…う゛!はあ・あ・あ・あ゛……
(真紅の涙を地に敷かれた髪にただ2滴落とし、
真紅の瞳に涙を一筋流し…彼女は受け入れた。
華奢な体にはあまりにも残酷な一撃、幸魂織り成す契りとは
あまりにも違いすぎるその行為に、少女の体は剛直に対し
ただただ成すがままである。)
>>367 ──ッ、キツい、ね…。
(少女の体には不釣り合いな自身を押し込み貫くと
強烈に締め付けられる圧迫感と快楽に熱く息を吐き)
ふふ…これで、君は俺のもの、だね。
(犯罪的な背徳感と支配した達成感に酔いながら
目の前の女に軽くキスを落としてはギチギチと締め付ける内壁を蹂躙するかのように腰を動かし始め)
……あ……うん…あああ…そう……なります…ね。
(真紅の瞳からの落涙はほんの一時であった。
今は目を見開き、二人が目指す遙かな高みを見るように、天を仰ぎ見ている。
そして破瓜の痛みを乗り越えた彼女は、あなたの動きに合わせるかのように
受け入れた勢いを体中で受け止めている。)
たしかかい
ええ、情報は正確に伝達されているはずよ。
>>369 もしかして…とっても、イケナイ事をしてるのかな…?
(痛みを乗り越えた彼女の姿に、やや気も楽になったのか軽く笑みを浮かべ
しかしながら少女を貧欲に求め突き動かす荒々しさには変わりわなく
望む頂点を得る為に自らの快楽の為に自身に刺激を与える狭い膣内を何度も巨根を往復させ
やはりサイズの違う結合部の最も奥を獣の衝動のままに突き上げ息を荒らげ)
いいえ……かまいません……私の全てを、抱きとめて……下さい!
(突き上げてくる衝撃を全身全霊で受け止め、華奢な肢体はさらに
自らを追い詰め、高めようと浅ましく腰を振り続ける。
そしてあなたの剛直と繋がる膣が、切なげに震えを増す。)
>>373 そう、か…それなら…思いっきりいくぞ…!
一番奥に…ッ、全部っ…、注いであげるからな!!
(少女の言葉に僅かにあった迷いも消え失せると本能のままに腰を突き動かし
容赦無く力任せで小さな膣内を往復させ、子宮口を何度も突き上げ
繰り返される刺激に肉棒は限界にまで大きくなり
限界も近づき多量の汗に塗れながら貪るかのように美作に口付けし舌を絡ませ)
うん!……ん、あ!まだ、大きくなってる!こんなの、こんなのって!
あぁぁぁ――――
(突き上げる衝撃に意識を昇天にまで追い詰められ、そして往復する
剛直の快楽に意識を高みに留めさせながらも、保たれる。
昇天による意識喪失、昇天による意識の強制回復、
二つの狭間にゆれる紅の瞳には、歓喜の涙さえ浮かべている。)
>>375 っ…!い、イクぞ…ッ!
(激しい交わりに男は限界を迎え、言葉を発する余裕も無く
ただ襲い来る快楽に歯を食いしばりながら女の膣内に呆れる程の量の白濁を流し込み
脈打つように子宮も膣内も白濁に汚していき、一瞬飛びそうになる意識をなんとかつなぎ止め)
……ん、こんなにいっぱい……
私、もう依代になれないな………
(彼女の蜜壷はあまりに小さく、満ちてもなお剛直から溢れる
液を収めきれずに、自らの下半身を白く汚していた。
そして昇天からやっと降り、火照った体から情事の余韻が抜ける前に、
頬を赤く染め、あなたの目線の下から真紅の瞳で、)
せ……責任問題……ですよ………。
(と、恥ずかしそうに言いました。)
【レスが遅れ気味でごめんなさいでした。】
>>377 …ハァ、ハア……せ、責任…か…
確かに…そうだな…色々と奪ってしまったからね
(ため込んだ欲望を全て吐き出し終えると、荒く呼吸を繰り返しながら
不要な力が抜けた様子で薄く笑みを浮かべ
自分が抱いた女に視線を向けると右手で優しく頬を撫でてやり)
【こちらこそ、遅レス申し訳ありません;】
【かなり長くなってしまいましたし、次レスにて〆させていただきますね。】
おつおつ〜。
Σ
〆まだじゃ…
10日以上も空いてるんだしそろそろ次のネタ振りくらい始めてもバチは当たらんよな?
>>378 ……ん、すごくうれしい……夢みたい、この時代に生まれて、
戦だけが私の全部だったから……これからも、ずっとそうだと思ってた、
……これからは、ずっと一緒です!
(貴方に微笑みかける顔、戦乱の時代であるこの世に生まれた者の顔ではない、
一人の少女としての笑顔が、そこにはあった。)
【はうぅ、答えを深く考えすぎてました。ごめんなさい。】
>>383 そうだな、ずっと一緒だ
これからは…俺と美作の二人のためだけの時間だ
(様々な重みから解放されたような微笑みに今までとは違う全く新しい明日を感じながら抱きしめ
だが、どうやら男はまだまだ物足りぬ様子で)
これからの時間はタップリあるが…
今しか感じられない事って…多分、あるよな…?
(先程の行為からの疲れもどこかに吹き飛んでしまった様子で
どこか意地の悪そうな笑みを浮かべれば返事を待たずに全てを求めていった)
【ああ…下手なロルで申し訳ありませんでしたが、長期間のお相手ありがとうございました!】
【スレの皆様も長い間、ご協力いただき本当にありがとうございました!/深々礼】
【では、これにて〆させていただきます】
長いこと乙でした。
楽しませてもらったよww
長いが、これはそれを許すだけの過疎すれだから
許される行為だな、ゲーセンで新規顧客が増えた場合は、
このやり方、むりだよな。
……でも増えないか。
望タンに言葉責めされ隊
なんという過疎……コテキャラも居ない件
ステラとか復活しねーのかな
マジキューで連載してるやつってどうなの?
今月のはまだ買えてないのでなんともだが、
マジキュー小説の影響でまた徐々にチェックし始めてる俺が来ましたよ。
SAGA1のイメージが抜けきらんせいでギャップが大きいなぁ。話とか絵とか絵とか絵とか。
でもとりあえずステラのケツはエロかった、とだけ。
392 :
捕手:2007/04/06(金) 16:11:10 ID:???
保守…
今までこれなくて悪かったな
こちらとしてはいろいろと忙しくてこれなかった訳だが…
何も言わずにこのまま消えるという方法もあったのだが
それはよろしくないだろうと思ってな
少なくともこのスレが終了するまでは居ようと思う
というわけでよろしければ待機させてもらう
どうやら誰も来ないようだな
失礼させてもらう
あちゃ、来てたのか。
なんにしてもお疲れ様です、お帰りなさいお待ちしてましたステラ様。
>>395 これからはできる限り来ようと思う
といっても相変わらず忙しい身ではあるがな…
今日も待機させてもらう
ageるぞ?
地味に誰もいないし、甘々な会話しないかい?
地味にというか誰も居ないな
(一応確認のために辺りを見回し)
甘々な会話?
もし私をその気にできたのならしてやらんでもないが
>>398 普通にこの時間帯なら人が大量にいそうなのに変だね?
その気と言うと、やっぱり強さとか…男らしさを見せたりしなきゃかな…
結論は無理っ、いざという時にしかやらない男ですよ?
やればできる子、普段はやらない子…と。
>>399 まぁ確かにそうかもしれんが
ここはいわゆる過疎という状態になってるからな
私自身もしばらく席を外していた
別にそういうわけではない
どうせたいしたことはないだろうしな
ただ単に興味を抱かせてくれればいいさ
>>400 人が集まれば人に釣られて人も集まるけど、最初に居る人がいないと誰も来ないからね…
まっ、それが普通と言えば普通だけどね?
さり気なく酷い事を口走ってたが、気にしないでおこう
興味…ねぇ、普通の人間に興味を抱くかは良く分からないが…
んと、本とかに集中すると10時間位同じ体勢で読んだりとか?…役には立たないが。
>>401 一種の法則だな
その上この国はその法則が根強い
他文化に比べるとな
そうだな、気にしないほうがいい
特に抗議されても前言を撤回する気など微塵もないが。
ほう、自分の立場をよくわかってるじゃないか
本を十時間同じ体勢で読む…
中々面白いんじゃないか?
(満足そうに)
>>402 野次馬根性ばかり高くて逆にウザい時が多いけどね、火事の現場に野次馬が大量に居て消火が間に合わなかったとか…さ
面白い内容で、続いてるの限定かな…気が付くと6時間位はあっと言う間に経ってるとか良くあるよね?
…で、姉さんに質問するけど。
押し倒すのと、押し倒されるの好みは?
みた感じだと前者が有利だけどね
>>403 私としてはたまにここに来て
会話できればそれで満足だ
あまり多くても相手をしきれない気がする
まぁよくあるな、私の場合調べ物とかになるが。
いきなりそんなことを聞いてくるか…
場所が場所だけにしょうがないかもしれんが。
(ふぅ、とため息をついてから髪をかきあげ)
相手にもよるがお前の予想で当たっている
どうだ、満足か?
>>404 普通に時々表れて会話を出来たら満足って事か…
人が増えれば増えたで忙しいしね、まるで店見たいだな…
調べ物をし始めると、余計な物まで調べたりしていらない情報を沢山ゲットして喜んだりとかか…
一応は満足だ、よしっ!俺は何時でも大丈夫だから期待しまくって待ってるぞ?
ちなみに、暗黒とか魔術は勘弁で…普通に死にますから。
>>405 そうだな、その通りだ
大体はお前の言ってることで当たっている
む…よくわかったな
おかげで色々と知識が身についたものさ
ふむ…お前から迫るという考えはないのか?
待つだけではなにも掴めないこともあるぞ
安心しろ、さすがに一般人に
そこまでするほどひどくはない
まぁ本当にキレた時くらいか
(ボソッと小声で呟くように)
>>406 ふむ…、時間があるなら時々で良いから来てくれると嬉しいしな?
必要ない知識が付いても使わないと無駄になるけどね、食べられる草とか記憶しても草は食べないしな…
よし、分かった!…迫れとの意志表示と受け取ったぞ?
(スッと近付くと、ステラのフードを捲って素顔を晒させて)
そうしてる方が美人だから、嬉しいぞ?
そして…イメージとのギャップがゾクゾクと来たりしてな?
本当にキレさせるまで迫って見ようかな。
>>407 一応そのつもりだ
少なくともこのスレまではな
この時代に草食べる状況などそうないだろうな
(くくっと口元をゆがめるように笑い)
…まぁそういうことにしておくか
(フードを捲くられても文句一ついわず)
イメージとのギャップ?
お前が私にどんなイメージを抱いてるかなんて
全くもってわからんな…
ほう…その勇気は買うが
勇気と無謀はまた意味が変わってくるぞ?
(指先に魔力を集中させながら)
>>408 だから無駄な知識さ、本まで買ったのが後で後悔するな〜と思いながらも買った自分が面白く思えるしな。
(フードを捲られて、素顔を晒してるステラを満足そうに見つめて)
う〜ん…基本的に黒魔術とか言われたら【悪】ってイメージだけど…
悪い人には見えないって事だね
はは…、勇気と無謀の違いは成功したかしないかじゃないかな?
(ステラの指先になにかが集まるイメージを受けると)
(軽くステラの手首を掴んだ誰もいない方向へ向けさせ、反対の腕をステラの腰に回して顔をお互いの吐息が分かる位の位置にして)
これは失敗かな?…でも君は何かを撃たなかったし、成功…だろ?
>>409 ふふ、それくらいはよくあることさ
なんだ、嬉しそうだな?
(満足そうな名無しにといかけ)
別に…無駄に殺しても面倒が増えるだけだしな
それにそこまでする理由が無い
ほう…よくわかったな
まぁ今のは多少なりとも分かるようにやったんだが…
(いきなり手首を掴まれたのにも動じず淡々と)
(顔が近づいたせいか一瞬目を合わせてしまう)
成功…ということにしておいてやろう
>>410 ああ、せっかく綺麗な整った顔立ちなのに隠してて持ったいないのがちゃんと見れて嬉しいって事だな〜
面倒が増えなきゃ殺すって事か、まっ…殺されたゲームオーバーで思考が止まるし大丈夫だろう…
何となく、指先が危険ってか…何か強いのが集まる気がして…う〜ん…
(ステラの直ぐ近くで表情をコロコロと変えて悩んでたが)
成功なら成功で、嬉しいな?
成功したからには商品を貰えるよな……ん…
(不意にステラの唇に唇を重ね、しっかりと抱き締めてる)
>>411 別に隠すというかこの方が楽でな
面倒ごとにならなくてすむ
そうだな、そういうことになる
ほう…中々興味深いな
本気でやる気ではなかったとはいえ
ばれるとも思わなかったのでな
そうだな、私をある程度自由にする権利でどうだ?
勿論制約下での自由になるが。
ん…ちゅ…
(唇を重ねられ抱きしめられるとこちらからも腰に手を回す)
>>412 美人だからな、絡んで来る男を対処するのが面倒とかって理由だろ…?
多分危機察知能力だ、アレを食らったら死ぬ…って事が本能的にわかっただけだ…きっと。
(ステラの唇を奪うと身体を抱き締めたのに合わせる様に腰に手を回されて)
んっ…むっ…、ちゅ…ちゅる…ちゅぱ…
んんぅ…ちゅ…ん…
(重ねた唇を少し開かせると、ステラの舌へと自分の舌を絡める様に口内をなぞり上げ)
(まるで恋人のお互いを確かめ合うようなディープキスを続けて)
んっ…ちゅ、…はぁ…良いんだよな…?
(しばらくステラの唇を味わうと、透明な唾液の糸を引きながら唇を離して)
(ステラの腰に回してた手をスゥ〜っと滑らせると、手を尻肉に重ねて訪ねた)
>>413 それもあるが…他にもいろいろある
なるほど…人間にはそういう能力が備わってるのだったな
ん、ちゅ…ぁ…はぁ…ちゅ…
ちゅぱ…ん…ちゅ…ぱ…
(舌を絡められるとこちらからも舌を絡ませる)
(ディープキスにも抵抗しない)
ああ、ここまでしてやらないとか野暮だな
好きなようにしてくれて構わんぞ、ある程度は
>>414 危機察知能力は人間以外にも存在するけどな…
人間は弱いから発達してるだけさ。
ん、なら…好きにさせて貰いたいのだが…
…ちょっとすまんな?
(そっとステラのフードの中に手を入れ、露出されてる胸を両手で鷲掴みすると)
(むにむにと軽く揉みしだき)
これを使ってその…だ、気持ち良くシてもらったりは良いか…?
つまり、君の胸に俺のアレを挟んで…ご奉仕って事だな?
ん…?
(急に胸を露出させられ驚く)
あ…ん…
(軽く揉まれると軽く吐息がもれる)
しょうがないな…そこまで言うなら
やってやらないこともないぞ?
(膝立ちでかがむようにして胸を近づける)
(そして胸でペニスを挟んで扱き始める)
>>416 【ぐっ…すまない、初める所でいきなりの急用が入ってしまった…】
【また見掛けたら絡むからその時に宜しく頼んで良いかな?】
【了解した】
【それでは私も落ちさせてもらう】
>>418 【本当にすまぬ、じゃあ運良く会えたらまた宜しくノシ】
【ありがと、お休み】
ふむ、まったり…と言うやつだな…
休息を取るには丁度良かろう
(空の林檎箱の上に腰を下ろす)
ふっ、ふふっ……一晩寝かせた……ふふっ、ふふふふふっ…
(林檎箱の上に腰掛けたまま舟を漕ぐ。
楽しげに頬を緩ませ、寝言を呟く。
大きくがくんっと首が落ち、はっとして目を覚ます)
っ!!
……………な、なんだ……夢?
うぐぅ…私とした事が、ついうたた寝してしまっていたようだ…不覚…
(口元についた涎を手の甲でぐいと拭い立ち上がる)
あまり静か過ぎるのも考えものだな…まぁ、良く休めたから良しとしよう…
(ぶつぶつと呟きながら部屋を後にする)
【落ちる…機会があれば、また…】
どことなくカレーの匂いがするが
誰かがここで食べていったのか?
まぁいい、待機させてもらおう
ageるぞ?
ステラさままだいるかな?
そろそろ落ちるか
やはりここまで人が来ないと
いうのは辛いものがあるな
何か改善する手立てはないものだろうか?
(この場を去る)
むぅ…リロードミス…
私としたことが…
(頭を抱えながら戻ってくる)
あ、よかった……
居てくれたんですね……間に合ってよかった
人を呼ぶんだったらやっぱり根気よく訪ねるのがよろしいかと……
>>426 さすがにこの時間からじゃ長居はできん
それだけは許してもらいたいが…
まぁ座るがいい
(戻ってくると適当な椅子に腰掛け
前にある椅子に名無しを促す)
さすがに私一人では手が回らなくなるからな
どうやら一人来たようではあるが…
>>427 こちらも同じですから大丈夫ですよ
ではお言葉に甘えて
そうみたいですね〜、ま、これで人が来てくれるといいですよね
さすがに立たせ続けるというのも
あまりよくないだろうと思ってな
これで名無しにしろキャラにしろ
増えたらいいのだがな
>>429 そうですねー
僕としては、その上ステラさまと一晩お楽しみできればさらに言うこと無しですがね
>>430 時間があればそれも構わんのだが
何分忙しい身でな
それに誰それ構わず体を明け渡すほど
私は安くないぞ?
>>431 まーそうですよね
しかし、だからこそっ!っていうのが男の夢ってやつなんですよ〜
……お気に召さないですよね、やっぱり
>>432 そういうものなのか?
私にはイマイチ分からないが。
夢の対象にされるのは
しょうがないかもしれないがな
どうだろうな?
(立ち上がって近づき指先を顎に伸ばす)
(伸ばした指先で顎を上に向け顔をより見やすいように)
まぁ…良くも悪くもなくといったところか
(簡潔に感想を述べた)
>>433 まあ、それだけ麗しく気高い魔女ってことですよ
……お眼鏡に適ったようで……
(そう言ってニヤリと笑う)
>>434 まぁそういうことになるだろうな
私くらいともなればなおさらといったところか
また別の機会になるが…
それでもよければまた声をかけるがいい
気分によっては相手をしてやらないことはないぞ?
>>435 ありがとうございます
(大仰に優雅な一礼)
時間が合いましたらまた、このように一夜の無聊を慰めてさしあげましょう、マイレディ
>>436 どういたしまして…とでも言われれば満足か?
そんなことをいうつもりなど毛頭ないがな
まぁ時間が合えばよろしく頼むとでも言っておくか
>>437 今はそれで十分です
それではそろそろ時間なのでこの辺で失礼します……では
【おつかれさまでした】
そうか、それではな
私もそろそろ帰るとするか
(その場からゆっくり歩いて去っていく)
断って置くが、私はカレーの匂いが染み付いている訳では無いからな
確かに本日の夕餉もカレーであった…それは認めよう…
あぁ、そうそう…私の今週のオススメは魚と貝のシーフードカレーだ
ココナツミルクを使うのがポイントだ
ふむ、考えてみれば大分深い時刻だな…
今宵は顔出しと言う事にして、此れで失礼する事にしよう
それでは、邪魔をした
>>443 いやカレーの国から来たのだろう?
ならばしょうがないだろうさ
しかし…そんなにカレーばかり食べて飽きたりしないのか?
>>441 むぅ…すれ違ったか
また機会があればよろしくたのむ
というわけで少し待機していくぞ
だれもこないようだな
できるなら直接話したいところだが
時間が合わない者も考慮に入れると
置きレスでロールするのも考えるべきだろうか…
まぁ今日のところは帰るとするか
それではな
なんか妙に活性化してる
来てみたがだれかいるか?
待機させてもらうぞ
ageておくか
こんばんはステラさま
お会いできて光栄ですよ
あぁ、こんばんはだ
こんなにはやく人が来るのは
久しぶりかもしれんな
少々だが驚いている…
そりゃステラ様をお待ちしておりましたから、偶然顔を見せたらステラさまが来てたってわけじゃあないですよ
……紅茶でも飲みます?
そうか、それはご苦労だったな
しかし…私が来ないという可能性は考えなかったのか?
私の場合十分にありえることだと思うが…
それでもお前は待っていたとでも?
そうだな、せっかくだしいただこう
向こうにちょうどいい
テーブルと椅子もあることだしな
(杖でテーブルと椅子がある方向を指し歩いていく)
まあ、そのときはある程度待っていましたよ、ステラ様を信じておりますから
では、どうぞ、オレンジペコーのいいのが入ったのですよ
(そう言って紅茶を準備始める)
それでも待ったというのか
たいした奴なのかただ単に暇なだけなのか
まぁ別にどちらでも構わないが…
(半分感心したような、半分呆れたような態度)
言っておくがそんなに信じられても
応えられるかどうかわからんし…何も出ないぞ?
これからは自分のためにも時間をさいてはどうだ?
そうか、準備までお前がしてくれるのだな?
…なかなか手際がいいな
(てきぱきと準備できてく名無しの手際を褒める)
お言葉ですが
(真剣にステラを見ながら)
応えてもらう事や報酬を期待してステラ様を信じているのではございません
私がステラ様を信じるに値すると思っているからこそ、信じているのですよ
……それにこうしてステラ様は来て下さったじゃないですか、それで十分ですよ
もちろん、さあ、どうぞ?
(そう言っておいしそうな紅茶を勧める)
そうか…そこまで言うのなら
私からは何もいうことがないな…
(真剣さで本気だと思いふぅとため息)
そんなに信じられても困るというか…
とりあえず今くらいは肩の力を抜いたらどうだ?
がちがちになることもないだろう?
あぁ、すまんな
お前も座るといい
何だったら私の隣にでも来るか?
(若干からかったような様子で)
ありがとうございます
大丈夫ですよ、自然体ですよ?
あ、それは光栄ですが……よろしいのでしょうか?
そう…なのか?
だとしたら結構堅い奴なのだな
(自然体であると聞いて驚いたように)
本当に珍しいな、お前は…
さっき言ったようにそこまで
堅くならなくていいというのに…
あぁ、構わんぞ
私に断る理由なんてないからな
(椅子を自分の席の横に移動させて座るよう促す)
では、失礼します
いえ、レディに対する礼を通しているだけですよ
……んーおいしいですな……我ながら大したものだな
(そう言いながら紅茶を味わう)
そうか、マジメなのだな
もしくは家が立派だとかか?
最近にしては面白い男だな
女性に対する礼儀を心得ているとは
なかなか気に入ったぞ?
なら私もいただこうか
(すっとティーカップに手を伸ばして)
(それを口元に引き寄せていく)
(そして中の紅茶を軽く口に含み嚥下する)
ふむ…いい味だな…
(目を閉じて余韻を味わうように)
いえ、普通の家庭ですが、祖父の教えですね
ですが、私にとっては当たり前のことですね
それはよかった
喜んでもらえて光栄です
(そう言って笑う)
そういうことを教えるということは
ある程度立派な祖父なのだろうな
あぁ、素直においしいと思えたからな
だからそういわせてもらったまでだ
ふむ…もう少しこの時間を楽しみたかったのだが
すまない、少し用事ができてしまった
紅茶、おいしかったぞ?
それではな
(立ち上がってマントを翻しこの場から離れる)
はい
いってらっしゃいませ、ステラ様
【お疲れ様でしたー】
こっそり見るのが面白いから保守
もう世間ではGWも終わりを迎えつつあるな
私にはあまり関係ない話ではあるが…
忙しすぎるのも考え物だな
(頬杖をつきながらふぅとため息)
とりあえず時間ができたから待機するぞ
ため息などついて、連休疲れと言う奴か?
これを食べて、元気を出すが良いぞ
っ【カレーライス】
一応初めまして…になるのか?
自己紹介の必要はないだろうが
ステラ・ブラヴァツキだ、よろしく頼む
(会釈するように挨拶)
いや…むしろ働き詰めでな
GWでも休めてないのだ
これがお前の国を代表する料理か
まぁこの地球にもないわけではないが…
せっかくだしいただこうか
(ついていたスプーンを使って食べ始める)
私は魔戦姫レイナ・アークトゥルス
異次元地球の統一勢力「極星帝国」の十将軍筆頭を努めている
ここには主にカレーの素晴らしさを広める為にやってきた
どうだ、美味いだろう…何せ、一日じっくりと煮込んでしかも一晩寝かせたのだからな
(コップに水を注いでテーブルに置く)
水は飲み過ぎると逆に辛さが染みるのでな、控え目にするが良い
十将軍筆頭がカレーを広めるためにやってきたとは…
中々に面白いな、やはりそっちの主食はカレーなのか?
(ふと思った疑問をたずねる)
あまりカレーは好んで食べるわけではないが
結構な美味しさと深みがあるな
たかがカレー、されどカレーと言ったところか…
(注がれた水を口に含んで一息つき)
ほう、そうなのか?
それは知らなかったな
(知らなかった知識に感心し)
(しばらく食べると出された皿が空になっていた)
ふむ、馳走であった
今度からはカレーにも関心をもってみるとするか
(口元を綺麗に拭いながら)
(自分の皿をガツガツと食べながらふと顔を上げる)
カレーは個人的な趣味の問題で、帝国とは関係が無い
私は、帝国内部でも、日夜カレーの普及に努めているのだが、主食となるにはまだまだだ
カレーには十数種のスパイスが巧みにブレンドされている
それ故のこの深みのある味わい…覚えておくが良い
(皿が空になると、一気に水を飲み干し)
常識だ…故に、辛さを紛らわせる為には、水よりも付け合せのラッキョウや福神漬けを使うのだ
疲れもカレーの辛味に柔らかいだ事であろう…
私はこれから、新しいカレー粉のブレンドをせねばならぬので、此れで失礼する…
(軽い会釈を残し、部屋を後にする)
>>468 む?そうなのか
てっきり極星帝国はカレーばかり食べていると思っていたのだが
これは認識を改める必要がありそうだな
一応普及することを願っておいてやろう
カレーに関する知識は豊富なようだな
むしろ雑学に分類されそうな気がしないでもないが…
まぁそんなことはどうでもいいか
とりあえず色々と勉強になった
(素直にカレーの知識に対して礼を言う)
そうだな、若干マシになった気がしないでもない
これも隠されたカレーの力といったところか?
ふむ…大変かもしれんが頑張るといい
(会釈を返しレイナを見送る)
私はもう少し待機するとするか
そろそろ帰るとするか
色々とやる仕事も残ってるしな
はぁ…辛いがやるしかないか…
(ため息をつきながらマントを翻しこの場を去る)
お勤めご苦労さまです
昨日の夜ステラ様来ていたんだ……orz
>>471 その言葉を言ってもらえるだけありがたいな
結局大した休みもないままGWが終わってしまった
立場的なものとはいえキツイな…
>>472 ああ、だが今日も来たぞ?
もしも見かければ声をかけるといいだろう
というわけで待機だ…
買い物すら満足に行けなかったな…
(適当な椅子に座りながら待機)
ちっ、呼び出しか
もう少し休めると思ったのだがな
(魔術的な通信が届くと忌々しそうにしながら)
文句を言ってもしょうがない、行くとするか
(速度上昇の魔術を使い目的地に急行する)
【すまない、待機終了だ】
姉さんの忙しさは異常
体調にゃきーつけてくださいね
キャラのイラストレーターが変わると言葉で言い表わせない気分になる、そんな週末いかがお過ごしでしょうか
>476
女の子はいろいろな顔を持っているから、全然問題ないのよ?
気にしたほうが負けってコトね。
あ、そういえば確か、EGOに居なかった?
色んな顔に化けられるスーパーアイドルさんとやら。
―――だから何、なんて聞かれても、私も何も言えないけどね。
朝 窓から差し込む日差しに目を覚まされて
ベッドの中 寝ぼけ気味の頭でそんなコトを考えていた 五月の週末。
ルツィエ・フォン・フリッシュ
(ちょっと傾きかけた太陽の下、ん〜っと伸びをする)
ふぅ…やっと休みらしい休みがもらえたな
せめて今日くらいはゆっくりできるといいのだが…
ん…ふー…
(自分で淹れた紅茶を座って飲みながら一息)
しかし忙しすぎたせいか何もないというのも暇だな
というわけで来てみたぞ
誰か居ないか?
さて帰るか
また後で来るとしよう
そういえばさっき来たときに返すのを忘れていたな
>>475 一応人並みには気をつけているつもりなのだが
さらに気をつけるとしようか
すまないな、余計な心配をさせて
さて…それでは宣言通り待機するとするか
おお、約束どおり来られましたか……
こんばんは、お会いできて光栄ですステラ様
約束は守れる範囲は守ることにしているからな
そうじゃないと信用を失いかねん
特にこういう場所ではな
(辺りを見回すように)
こんばんはだ、名無し
ちょっとこの前来たときから間が空いてしまったな
最近どうも仕事が多くてな…困ったものだ…
(軽くため息をつきながら)
私も似たようなものですよ
お茶、飲みます?
名無しもなかなか大変なんだな?
そんな大変なのに私なんかと話していて大丈夫か?
特に喉は渇いていない
気持ちだけ受け取っておこうか
ありがとうございます
今夜は休みなので大丈夫ですよ
お気遣いありがとうございます
そうか、しかし疲れているのではないか?
実際私も体調が万全というわけではないからな
体調を崩したりするんじゃないぞ?
お気遣いありがとうございます
ステラ様ゆっくりお休みください……
(そう言って頭を下げる)
>>487 ふむ…来たばかり帰るというのもよくないが
また日を改めさせてもらおうかな
すまないな、名無し
お前もゆっくり体を休めるんだぞ?
それではな
(下げた頭を軽く撫でてからマントを翻して去っていく)
お疲れ様です、また今度
来てみたが誰かいるか?
とりあえずageるぞ
今日は誰も来ないようだな
少ししなければならないことがあるのでな
これにて失礼する
ふぅ…最近こんなのばかりだな…
(ため息をつきながら帰っていく)
すれ違いや入れ違いはあれど、思い違いはないと信じましょうぞ
夜明け前に俺は何書き込んでるんだろう…
>>492 そうだな、きっとそうに違いない
名無しに励まされるとは…私もヤキが回ったか?
(言葉とは裏腹に心地よい笑顔で)
すまなかったな、心配をかけたようで…
いや、そういう何気ない一言が力となるときもあるだろう?
現に今の私がそうだからな
あ、ありがとう…名無し
(少し照れながらもお礼を言う)
さて待機していくか
軽く雑談程度の時間しかないがな…
ageるぞ?
これ以上待機しても大した雑談もできんな…
やはり日が悪かったのだろうか
すまないがここで帰らせてもらう
まあ月曜ですしねー。活性化するのは金・土かな?
ふ〜ん、活性化するのは金・土なんだ。
要するに今日の夜ってコトかしら?
頭の片隅でも覚えておきましょ、
ステラ様も頑張っておられるようだし…ね。
誰か居るかと思いながら顔を出しては見たけれど、
――流石に少し眠いかな。
無理はしないで休みましょうか。
ルツィエ・フォン・フリッシュ
>>495 ならば今日は可能性があるということだな
まぁそういうのは確率的なものでしかないから
あまりあてにならないかもしれんが…
>>496 そうだな
本来の職務に影響が出ない程度には頑張っている
これが頑張りといえるかどうかはわからんがな
もし気が向いたのならお前も顔をだしてみるといい
さて…待機するか
誰か来るといいんだがな
あ、こんばんは……なんだか、ルツィエさんの書き込みがあったので……
ちょっと来てみました……
……よろしくお願いします……
前回のシチュエーションをりせっとちゃん……ぽちっとな……
こんばんは、そしてはじめましてだな
一応自己紹介しておこうか
私はステラ・ブラヴァツキ
WIZ-DAM戦闘部門の長だ
まぁよろしく頼む
(軽く儀礼的に一礼する)
わざわざご丁寧に……いたみいります……(ぺこり)
普段は……ダークロア仲間も避けて暮らしています……
日本妖怪サトリの者です……神山琴音です。
望さんと違って、私のちから、読まない、という事ができないので……
ご迷惑かも知れませんが、精神防壁など張って頂けると嬉しいです……
>>500 初対面では第一印象が大事だからな
いくら勢力間で名前が売れていようと
最低限のマナーは持っているつもりだ
ふむ…中々面倒だが
そうした方がいいならそうするかな
(ふぅと精神を落ち着かせる)
もう大丈夫だぞ?
すみません……ありがとうございます。
……頭の回転が速すぎて、ついて行けませんでしたけど……
それでも、ちょっと出っ張った欲望とか、思考とかは、見えてしまって……すみません。
ルツィエさんは……まだいらしてないみたいですね。
…………。
先に……何か、しましょうか……?
>>502 ふむ…まだ見えてるのか?
思考が読めてしまうというのも大変だな
本当に気苦労が絶えないだろう?
一応精神防壁を軽くとはいえ張った上に
あまり何も考えないようにしてるのだがな
先になにか…
何かやりたいことがあるか?
叶えてやらないこともないが…
えっ、は、はい。……あ……ありがとうございます……
そこまで気をかけていただいたの、雪乃様以来で……とても嬉しいです……
母さんは、男の人は女の人を、女の人は男の人を求めるものだって言ってましたけど……
もしかしたら、女の人から教わる事の方が多いかも知れない、とも言ってました……
その、あの……
お、女の人同士での、男女関係……あ、いえ、その……女性関係、でしょうか?えっと……(赤)
……そ、そういう方面で……
何か、経験とかありましたら、ご教授いただければと……(真っ赤)
>>504 そこまで気にするほどのものじゃない
普通に接しているつもりだしな
あぁ…なるほど…
(赤くなった琴音を見ながら何をしたいかを察知する)
別に私は構わんがお前はいいのか?
ある程度の経験はあるつもりだしな
さっき初めて会った私なんかが相手で…
(視線を琴音に向けながら)
いいのなら…私の手を握ってもらおうか
(自らの手を琴音の目の間に差し出す)
だ、だって……私の事、そこまでわかってくれる人、いませんでしたし……
でも、でも、後悔はしないと思います……
たとえいつか、男の人と結婚する事になっても……今を生きたいから……
あ、でも、それは刹那的ってことじゃなくて……あ、すみません、支離滅裂ですね、私……
……とにかく。
お願い、します(そっと指に触れて、たっぷり10秒ほどかけながら徐々にしっかりと手を握る)
>>506 そうか、そこまで言うのなら
もうこちらから何か言うこともないだろう
これ以上は野暮というものだな
全く…落ち着け、琴音
…っと琴音と呼ばせてもらうが構わんか?
(落ち着かせようとつい名前を呼んだことに気付き)
(そのことに対して許可を得ようと)
わかった、それでは始めようか
(そのまま手を握って抱き寄せ髪をかきあげて額にキスする)
あ、は、はい……
名前はむしろ、嬉しいです……(赤)
ステラさん……よろしく、お願いします……
(抱き寄せられると、こちらも首に手を回して軽く抱き返し)
(口をぼーっと半開きにしたまま、幸せそうな顔で額へのキスを受ける)
あ……抱き寄せられたという事に「驚く」事ができるのが、素直に嬉しいです……
意外、って思う事は……考えを読んでしまうと、できませんから……
うふっ。
(少しだけ、首に回した腕に力を入れて抱きしめる)
>>508 あぁ、こちらこそよろしく頼むぞ。琴音
もし好みに合致しなければ拒否してくれて構わんからな
さすがにそういう状態で続けるのは辛いだろう?
そうか、驚くことがうれしいか
ならばもっと驚かせて嬉しくなるといいがな
ん…
(顎を指でくいっと上に向かせて唇にキスを落としていく)
(顔の角度を何回も変えて念入りに)
琴音…可愛いぞ…
(一旦キスを中断して近くで顔を見つめる)
んっ…ちゅ…
(もう一度唇を重ねて今度は舌を琴音の口内に絡ませようと伸ばす)
ん……ぅ……
(唇が触れている間中、息を止めている)
……はあ〜っ……
すごくドキドキして……とっても、いけない事をしている感じが……いいです。
私が言い出したんですけどね……うふ。
えっ、あっ……か、可愛いって……(真っ赤)
あ……♪
ふぅ……(舌が自分の唇に触れる感触に、侵入してくる感触に、興奮しているのか敏感な反応)
(体は落ち着かず、鼓動とともに大きく動き……)
(回した腕も力が強くなったり弱くなったり)
(しかし、何か応えたいがため、自分の舌も動かそうとしている……が、自分の口の中で這い回るにとどまっている)
>>510 そういえばこういうことは初めてか?
少なくともあまり経験がないように見えるがな
こんなことをお願いするなんて…琴音はやらしいな
(なんとなく撫でたくなって髪を梳くように頭を撫でる)
あぁ、可愛いぞ、琴音
このまま全てを私のものにしたいくらいだ
ん…ふ…ん…んんっ…
(何とか舌を伸ばして琴音の舌に触れる)
(しかし本当に軽く触れる程度しか届かないようだ)
んっ、は…
(舌を自分の方に戻して唇を離す)
(すると銀色の糸の橋がお互いの唇にかかる)
最初はなかなかうまくいかないものだ
あまり気にしてもしょうがないぞ?
(応えようとした動きは感じ取れたためフォローするように)
>511
ん……ぁ……ぅ……ぷはっ。
はぁ……はぁ……
(キスの間中、息を止めていたらしく荒い息をつく)
あう、ありがとうございます……
(口と口の間にかかる糸に指で触れ、それを自分の口まで持ってゆき)
……ちょっと冷たいのが……なんだか……恥ずかしくて、でも嫌じゃない……です。
や、やらしいって……そりゃ……
だ、だって人の頭の中のそういう事……感じさせられてましたし……
ムッツリに……なっちゃいますよぉ……
(ちょっと涙目で口を尖らせたが、頭を撫でられて気持ちよさそうに)
(「すべてを私のものに」発言に対し、凄い勢いで耳たぶまで真っ赤になった)
>>512 息をずっと止めてたのか?
それはまぁ…しょうがないか
慣れたら何とか呼吸できるようになる
唾液の橋を舐めるなんてな
可愛いことをするじゃないか
知りたくなくても知ってしまったのか
こんなに可愛い琴音のことだ
きっと頭の中で慰み者にされてきたのだろうな
(よしよしと子供をあやすように抱きしめ背中を撫でる)
ん、どうした?
そんなに真っ赤になって…
(琴音の反応を楽しむようにたずねる)
そんな反応されたらこちらとしては
理性が木っ端微塵になりそうなのだがな…
むちゃくちゃにしてしまうかもしれん…琴音のこと。
あ、う……いえ、その……(赤)
……ありがとうごさいます……
腕の中に抱え込まれていると、本当に……安らいだ気持ちになれて……
な、なるべく優しくしてほしいですが……
……でも、ステラさんだって……
私が全力で抱きしめたら、折れちゃいそうな……細い体で。
なんだか、いとしいって感じますよ……?
だから……私も、色々したいです……
(ステラの背骨に沿って、おそるおそる撫で上げる指先)
(別にこれといった理由はなく、脊髄から神経が降りてくる場所だからと本能的に)
>>514 ならこれからはいつだってしてやるぞ?
可愛い琴音のためだからな
できる限り頑張ろう
というか理性が崩壊したと思ったら
ひっぱたいてでも止めてくれて構わん
そう思ってくれて私も嬉しいな
あぁ、してくれて構わない
は…ん…
(おそるおそる撫でられているのが逆に効果を発揮したのか)
(くすぐったさと心地よさが同居したような感じになる)
いいぞ、琴音
だが私だって反撃させてもらおうか
(抱きしめていた手を下に伸ばしていきお尻に到達させる)
(そしてゆっくりお尻を撫でていく)
>515
ステラさん……今、ちょっとだけ欲求が露出して……うふ。
……あっ……
気持ちいい、かも……知れません……
(人生の大半を大自然の中で育んで来たその足腰は、強靭で無駄がなく微熱を帯びていた)
じゃあ、私は……
(抱きしめられ身を縮こまらせた姿勢のまま、ステラの胸に顔を擦り付け始める)
呼吸を忘れてたり……ドキドキする事が多すぎて……
はぁ……私、興奮してます……
あ、う?
いえ、私が気持ちいいとか、興奮してるとか、言うのは……
別に私に、言葉で感じる性癖があるわけではなくてですね、あ、いえ、ちょっとは……
ああっ、そうじゃないんです、その……
私ばっかり、ステラさんの事がわかっちゃうのは、不公平だからって、そう思って……
口に出すように、してるんです……
>>516 しょうがないだろう?
ちょっとくらい欲求が露出したって
本当なら暴発しかねないところを抑えているんだからな
(少しやらしく撫でる…というか揉むような動きに変わる)
甘えん坊だな、琴音は…
胸に顔をうずめるなんて
(そんな様子がいとおしく見えてつい頭をなでてしまう)
そんな…不公平とか気にしなくていいぞ?
もって生まれた能力…つまり個人差なんだからな
琴音は琴音らしく楽しめばいい、この状況をな
(優しく諭すように話す)
しかしどうせ見られているのなら
理性を抑えても仕方ないかもしれん
できる限り見えないようにしているつもりだが…
ぁ……は、い……
(お尻に少し強い刺激が連続して来て、さらに息が荒く)
私、らしく……
求めて、いいんですよね……私……
こういうのは……どうでしょう(ステラのローブの裾からその足に指を這わせ)
(膝を撫で、太腿を撫で、ちょっとずつ上がってゆく)
えっちな……気持ちよさと……安心できる……気持ちよさと……
一緒に感じて……すごく、素敵です……(微笑)
>>518 あぁ、琴音らしくするといい
もし私を責めたいというならするといい
ん、ふ…ぁ…
(敏感なのか膝からゆっくりと琴音の指があがっていくと)
(息が洩れるような声が出てしまう)
ん…琴音…
(少し悪戯心からか琴音の耳に顔を近づけ舌を伸ばす)
(触れるか触れないかくらいで耳を舐める)
そうか、琴音がいいならよかった
もっとこうしたいとかこうしてほしいとか
あれば気軽に言ってくれて構わないからな
むしろそっちのほうが嬉しい
(言い終わると再び耳を舐めたり甘噛みするのを再会する)
>519
は、はいっ……ひゃ!?
み、耳っ……やっ、ちょっ……んぅぅ!
(かなり敏感らしいが、首を振ったりはしていないので否定の意思は無い)
あ……はッ……!
(右手はそのままローブの下の太腿を掴んで固まってしまう)
(自身の体が支えられなくなってきたのか、左腕を肩から背中に回し強く抱きしめた)
あぁっ……ステラさぁん……!
ヘン、ですよぅ……頭の中が……
>>520 いい反応だな
そんなに耳がいいか?
ん、ちゅ…ちゅ…
(舐めるというより優しく
キスをするような攻めに変えていく)
おっと…大丈夫か?
(琴音の右脇の下に手を通して体勢を立て直させる)
ちょっと立つのも辛そうだな
(一旦琴音から体を離し座る)
さぁ、おいで、琴音
(足を開いてそのスペースに座らせるように促し)
>521
は、はい……あの……
脱ぎませんか……?(赤)
それとも、着たままの方が、いいでしょうか……
わ、私……私、もう……そろそろ……
あの……
あそこが熱くて……(顔から湯気)
>>522 着たままでも構わんが
脱いだほうがいいのだろう?
琴音だけが脱ぐのが不公平だというなら
私も脱いだって構わんしな
(そういってローブに手をかけ脱いでいく)
(じきに裸になると磁器のような白い肌が琴音に見られる)
さぁ、続きをしようか
体勢的にも背中合わせで抱き合ったほうがやりやすいだろう?
>523
は、い……
(自分は少し視線をそらして夏服を脱ぐ)
(意味があるのかどうか怪しいブラを取り去り、最後の下着に手をかけ……ちらりとステラの方を見る)
(その脱ぎ終えた全身を目に入れ、呆然としながら脱ぐと、ふらふらと引き寄せられるように座ってしまった)
綺麗……です……ステラさん。
あ……
(抱き合い肌を重ねる事で、自分の胸の突起がきわめて硬くなっている事に気付かされ、意識が覚醒)
うあ……(真っ赤)
(下半身に意識を移してみると、予想通り熱気と湿りが感じられた)
あ、う……恥ずかしい、です……
ぐすっ……
>>524 (座った琴音を背後からぎゅっと抱きしめて首筋を舐める)
琴音も…綺麗だぞ、可愛いしな
だからいろいろ…悪戯したくなる…
(軽く首筋や肩甲骨の辺りを甘噛みしてみたり)
もう、ここがこんなに硬くなってるな
そんなに我慢できなかったのか?
それともそんなに気持ちよかったか?
(こりこりと感蝕を楽しむように乳首を指先で転がす)
(左腕をゆっくりと下腹部の方に下ろしていく)
大丈夫だ、恥ずかしいことなんてないからな
(途中お腹の辺りで安心させるようにお腹をなで)
(そのまま陰部へと手が到達する)
ここも、もうこんなじゃないか…
本当に琴音はやらしいな…
(指先でなぞるようにスリットを刺激する)
>525
うあ……ッ!
は、あぁっ……!
(褒め言葉に赤面している暇もなく、首から上半身への愛撫で喘がされ)
(無意識下での能力が霊波と噛み合わなくなってきたのか、思考が少し漏れだしている)
そんな、言葉……ああっ……
嬉しいです……いいです……でも、感じすぎて……ダメなんですっ……!
は、い……
でもでも……
確かに、教授くださいって言いましたけど……私ばかり良くなって、申し訳なくて……!
(自身の秘裂へ指が伸ばされると、対抗するように後ろ向きのまま手探りでステラの体を調べはじめる)
(そして、足から股間へ……)
(秘めやかな部分をわざと避けるように…………したつもりだったが所詮後ろ向き、的確な部分へ指が伸びた)
>>526 琴音…キス…しようか
んっ、んちゅ…んん…はぁ…
(琴音の返事を待たずに唇をむさぼるような激しいキス)
別に感じすぎてだめということはないだろう?
むしろ反応が素直で私としては嬉しいぞ
いや…そういうこと気にしなくても大丈夫なんだがな
私は元々そういうつもりだったわけだし…
は、ぁ…ふ…
(琴音を責めるのに気分が高鳴っていたのか
足を撫でられるだけで軽く声が洩れる)
あ、あぁぁ…んっ…
(不意打ちに近い状態だったためか
秘部に触れられると高めの嬌声が出てしまう)
(その際琴音の秘部を触っていた指は奥深くに侵入してしまう)
>527
う、嬉しいって……は、あ、んむっ……ん、んんん〜〜〜……は、ぷぁ……
(激しいキスに応えた後で、とろんとした目で再び軽いキスを)
甘い……欲しい、です……ぁぁ……ん……
ひゃぁぁっ!?
(ほどよく濡れていたおかげか痛みは少なかったが、指の侵入にともなう異物感が未知の感覚として脳に送り込まれる)
(それは快感ではなかったが苦痛でもなく……強いて言うなら、自分以外の存在を受け入れているという満足感)
(そんな思考も、外に漏れている)
あ……ステラさんだって、もう……湿って……
で、でも、あぁ……良かった……ひとりよがりじゃ……なくて……
(喘ぎながらも微笑んでいようとするその思考は、たまらなく甘く漏れ出て……)
>>528 だめだ、段々止められなくなってきた
痛いところとかないか、琴音?
ん、ちゅ…んんんっ、ちゅ…ちゅ…ぁ…
(一度軽いキスをしてから再びディープキスへ)
(勿論手は琴音の秘部や乳首を刺激し続けている)
(秘部に触れている手を少し上に動かす)
(すると一番敏感な箇所ー淫核に触れる)
(そしてその突起をはじくように刺激した)
しょうがないだろう
琴音の可愛い姿を見せられたんだから
あぁ、琴音は一人じゃないぞ
私も一緒だからな
(ぎゅっと体を密着させながら耳元で囁く)
>529
ぅぅん……っ!
痛くない、です……平気ですぅ……だから……もっ――
うああああっ!
あ……はっ……あっ……
(軽くイッてしまったようだ)
う、嬉しい……嬉しいです……ぐすっ……
私……今日のこと、一生忘れません……
あぁ……まだ……完全にいってませんから……
ステラさん、お願いします……手を……
(唇を触れ合わせながら全身をひねり、向かい合わせになろうと)
(自身の両腕はステラの背中に回して抱きしめる。少しでも多くの面積で触れ合おうとしている)
>>530 軽く達したみたいだな…
(全身の痙攣具合からよくわかる)
(勿論まだ完全に達していないのも)
んっ…琴音のおいしいな…
(手に付いた愛液をわざと音を鳴らしてなめとっていく)
あぁ、私だって忘れないよ
今夜の琴音のこと…
涙は似合わないぞ、琴音
(流れる涙を直接舌でなめとっていく)
あぁ、わかった
これだったら寝てしまおうか
(さっき脱いだ自分のローブを敷いて)
(その上に琴音を寝かせる)
背中とか痛くないか?
(気遣いながらも正面から裸で密着して抱き合う)
(勿論手は琴音の手に重ねながら)
動かすからな…
(腰を動かして琴音の秘部と自分の秘部を刺激するようにする)
これならお互い、気持ちよくなれるだろう?
(動かし方を調整してお互いの淫核が擦れあうようにする)
>531
こ、これ……いいです……
ステラさん……私の……
ああっ!!!
(秘裂同士の触れ合う感覚に、淫核の擦れる感覚に、喜色のこもった悲鳴を上げる)
(腰は勝手に動いてしまうが、思考が漏れわずかに共有できているせいか大幅にずれる事は無い)
(意識はしていない、ただ本能的に動きを心臓の鼓動に合わせようと)
い、いきますっ……
ステラさん、ステラさん……
ああ、もう……ダメぇ!
は、あぁぁぁっっっ!!!
(ぐったりと上にもたれかかり、荒い息をついている)
(もう能力は安定しているのだろう、思考が漏れ出してくる事は無い)
……ぁ……
ありがとう……ございます……♪
>>532 あぁ、私も気持ちいいぞ
(もっと気持ちよくさせようと大きく腰を振る)
あっ、あん…ぁ…は…ん
(何となくで腰のタイミングを合わせる)
(不思議とそれがずれることはなかった)
(あまりの気持ちよさに甘い声が辺りに響く)
あ…琴音…私も、もうだめだ…!
琴音、琴音、琴音…!
(名前を何回も呼び続けながら腰を動かす)
あぁ、あ、あぁぁあぁぁぁっ!
(達する瞬間に唇を重ねると同時に力が抜ける)
はぁー、はぁー、はぁ…
こんなのは…初めてだな…
可愛いぞ、琴音…
(もう一度軽く唇が触れるキスをする)
人から、愛してもらうって……こんなに素敵なものなんですね……♪
私……心を磨いて、WIZ−DOMに入門しようかな……
【大変ありがとうございました……】
【少々遅くなりました、お忙しいところ大丈夫でしょうか……?】
【では失礼します……お休みなさいませ……】
>>535 あぁ、そうだな
琴音なら私としては大歓迎だな
今日はそろそろ寝るか…
(琴音をぎゅっと抱きしめて寝息を立て始める)
【こちらこそ遅くて申し訳ない】
【その上拙い文の数々…付き合ってくれてありがとう】
【お疲れ様だな】
活性化の予感!
ここは純粋で一途ないんたーねっつですね
3ヶ月と20日の時を経て、
>>51の希望は叶えられた
受け攻めは若干逆転していたような気もするがそのへんはしょーがない
1年と3ヶ月と20日だった
なげーよw
なんという時差
でもまぁそれだけ古いレスが残ってるのもここだからこそってことで
「さァて、すっかり出遅れちゃったみたいだけど。…何して遊ぼっかな―――」
>>497 精力的な活動に、このスレッドはWIS-DOMキャラサロン支部かと
思ってしまったほどですもの。十分、頑張られてると思いますよ、ステラ様?
でも、仰るとおり無理は禁物ですわ。
”本来の業務”でもしものコトがあったら大変ですし、そんなコトになったら私も悲し――
あ、そうじゃなくてええっと―― そうだそうだ、うん、もう若くないんですからね?
…
…あ――…
……大変失礼な発言があったコトをお詫びいたします……
>>498 はい、初めまして。
マークドウィッチ
WIS-DOMの魔 術 師、ルツィエ・フォン・フリッシュと申します
…あなたとは何処かの戦場で会ったのかしら?
いきなりヤっちゃうのもいいけれど、挨拶くらいは。礼儀だもんね?
さて、ここでアナタに問題です。
書き込んだ本人は、そのとき何をしていたでしょう?
答えはメ欄、って奴で。
あ―――、ちゃんと考えてから見なさいよ、いきなりはダメなんだからね?
……ま、出会えたときには宜しくね。
あの〜…
わたしたちの組織は、WIS−DOMではなくてWIZ−DOMですよ?(はにゃっ)
(まったく邪気のない純粋な笑顔でツッコミ)
>>542 逆に怖ええよ
ところで、教皇さまだっけ?
>>543 いえ…今の教皇さまは、ジャンヌ・ヨハネスさま…だと思います。
わたしは、次の代の教皇さまになれる資質はあるらしいのですけど…
それより花嫁さんに憧れるんです〜
>>542 ――――!!
(まづい、素で間違えてた。
う、うろたえちゃダメよ私、どうやってごまかそうええっとええっとええとtrtw)
…う、うっさいうっさい!!
よ、よく見て御覧なさいよ、キーボードのSとZってすぐ側じゃない、
ちょ、ちょっと指が滑っただけよ、だけなんだったらっ!!
素で間違ったんじゃないからねっ!!
(相手の笑顔に、言えば言うほどいたたまれない気分になってハンカチを噛んだ)
ばーか、ばーかっ!!
う、ううっ…
うわあん、バカは私ですごめんなさい、出直してきます… 覚えてなさいよ〜
【一撃のお邪魔を失礼、本気で恥ずかしいです
申し訳なし――】
>>545 ルツィエさん
………あれっ?
いえ〜、そこまでお気になさらなくても…
あ、もう行っちゃいましたね…
(ほえほえ)
それにしても不思議なのは。
どこの世界(板)のどこの書物(スレ)を開いてみても…
WIZ−DOMって愛されてますよね?
>>546 ハイプリエステス様
ううん、恥を忍んで戻ってきたわ。
だって、気になるコト言うんだもの――
>WIZ−DOMって愛されてますよね
リアリー?
>>547 はい。
>>1の第三項目がありますので、詳しくは話せませんけれど。
書物のページ(レス)がとっても多いんですよ?
神は皆さんを見ておられます、という事かもしれません。
いーいーなーいーいーなー♪にーんげーんっていーいーなー♪
日本むかしばなしって面白いですよね?(ほにゃあ)
教会のえらいひとのわたしが、楽しいって言ったらいけないようなお話もありますけど〜…
もっと見たいです。
ぼくもかえーろおうちへかえろ♪でんでんでんぐりがえってばーいばーいばい♪
【すみません、今夜は眠いので失礼いたします〜】
【あなたに神の、祝福あれっ】
>>548 ふぅん…そうなんですか――。
暇なときに、読書でもしてみようかしら。
くすっ…
見てるのは、神様だけじゃないかも知れないけど。
魔術師と縁が深いのは、どっちかというと―――…な〜んて。
>>549 ――。
ええと、うん、なんていうか、
いろんな意味で、雲の上の人って、感じ―――――
…お疲れ様です(あは、は)
私も本当に戻ろうっと。
なんか、名無しの邪魔しちゃったかもね。ごめん。
それじゃ――
【どうもお疲れ様でした、おやすみなさいませ】
>>537 お前の言うとおり若干活性化してきたようだ
どうやら新しい者も来たしな
このまま活性化してくれることを願っている
>>538-540 そういえばそんな希望もあったな
知らぬうちに叶えてしまっていた訳か
まぁ確かにここでなければ残っていないだろうさ
それも若干悲しい気がしないでもないが…
>>541 そういってもらうと助かる
だが私にできることがまだある気がしてな
恐らくここに来るのはそれが理由だろう
大丈夫だ、自分の限界は心得ているし
そんな簡単に倒れるほどヤワではないさ
!!
(若くない発言にぴくりと眉を動かし)
ほう…貴様…それを言って明日を迎えられるなどと思うなよ…!
なんてな、冗談だ
本来だったら許さないところだが
場所が場所だからな、許しておいてやる
だが次があると思うなよ?
>>544 初めましてだな、ポーラ・ウァレンティヌス
同じWIZ-DAMでも私の場合教会だとかの方には
縁がないのだがよろしく頼むぞ?
おそらくこれで返しきったか?
それでは待機しておこう
553 :
ソフィエル:2007/06/02(土) 21:41:11 ID:???
あの…ポーラさんも仰ってますけど……
WIZ-DOMでは…ないでしょうか……
し…失礼しました……
>>553 くっ…間違えてしまったようだな…
私としたことが…
こんなことも間違えるとは相当疲れているらしいな
(こめかみ辺りを指で押さえて苦悩するように)
まぁ誰にでも間違いはあるだろう?
555 :
ソフィエル:2007/06/02(土) 21:57:38 ID:???
いえっ…あの……
(手を胸の前で振り鎖が音を立てる)
わたしなんか…存在自体が間違いみたいなものなので……
ごめんなさいっ……!
あのお詫びといってはなんですけど…
よろしかったらこれ…お夜食にでも召し上がってください……
(週刊誌程の直径のサラダボウルいっぱいのグリーンサラダを差し出し)
し…失礼します……!
(鎖を引きずり翼を羽ばたかせながら走り去る)
いや…そこまで自分を卑下せずともよいと思うが…
というかそういうことを言われて怒るわけでもないしな
むしろそういった指摘は喜ばしいくらいだが…
(あまりの卑下っぷりに少々呆れたように)
ふむ…すまんな
というかお詫びするのはこちらの気がするが…
(立場の逆転に困りつつもサラダを受け取り)
(こんな量のサラダをどう処理しようかと考えてる内に)
(走り去る音だけが取り残された)
むぅ…礼も言えなかったな…
(走り去った方向をサラダを抱えて眺めながら)
むぅ…あれから人が来ないな
今日は帰るとするか
サラダの保存もあるしな…
(しばらくは困らなさそうな量のサラダを抱えて帰っていく)
ソフィエルはどこまで行ったんだろ?
定時連絡はしてくれないと、いくらボクでも誤魔化しきれないんだけどな…
あー、あー、もしもし、ソフィエル?
[おかけになったテレパシーは、現在霊波の届かない所にいるか霊源が入っていないため――]
……………。
うちの国の霊界ネットワーク、どうなってるんだろう…
っていうか、このナビゲーションは誰?
…ん?妙な所に迷い込んだみたいだね。
憩いの場所って言ったらおかしいけど、まあそんなとこなのかな?
入れ違いか…男が待機するような場所じゃないみたいだし、ボクも帰るとしよう。
またね、そちらの次元の魔術師達…
ちょ、霊源ってパタリロネタw
生足ショタ侮れねえw
実年齢がばれry
今何か玄関から物音聞こえたからちょっと見てくるわ
アーネストはすごいんだぞ
>>558 こちらからすればそちらも
別次元の人間ということになるな
まぁよろしく頼むといったところか
さてと…少し待機していくかな…
むぅ…やはりというか…誰も来ないな…
まぁ誰にでも都合はあるだろうからしょうがないか
少し本でも読むとしよう
(本を取り出して読み始めるが)
…すー…
(日ごろの疲れからか寝てしまったようだ)
【今回はこんな感じで落ちてみようと思う】
さすが志麻先生は落ち方も知的だぜ!
まぁ、俺にできるのはこのくらいだ…
読んでいた本をエロ本にすり替えておく
むしろ「薔薇族」とかにすり替えておく。
モンスターカードにすり替えとく
それはむしろトラップカード
>>564 そういうものだろうか…
しかし懐かしい呼び方をするな
>>565-566 ふむ…いろんな本にすり替わっていたが
暇つぶし代わりに全部読んでみたぞ?
私の知らない世界は
まだまだ広がっているようだな…
(どことなく遠い目)
>>567-568 ドロー、モンスターカード!
ドロー、モンスターカード!
ドロー、モンs(ry
よくわからんがこうやって
敗者に追い討ちをかけるカードゲームだったか?
とりあえず待機しておくぞ
たまには出かけたりしたいものだな…
こんばんはーステラ様
(他の)カードゲームを見た感じは如何でしたかな?(
>>567-568のことです)
>>570 あぁ、こんばんはだ、名無し
そうだな…やはり我らがカードゲーム
「アクエリアンエイジ」とは違う部分が多いな
カードの大きさだとか絵だとかな
あとは能力値も大きく違うようだ
1000の桁が普通に存在してるようだしな…
>>571 まールールとか勝敗の決め方とかカードの役割とかが違いますからね〜
そりゃゲームが違いますしね。
>>572 まぁしょうがないな
というか同じカードゲームなど
そうないのだからというのと変わらんな…
別にそんな話をしに来たわけでもないだろう?
>>573 いやあ、ステラさまに久々に会えましたし、それにちょうどカードの話題が出ていたんで
ちょっと世間話のとっかかりと振ってみただけで……
……お茶を飲みませんか?
>>574 確かに名無しに会うのは久しぶりだな
というか人に会うこと自体が久しぶりでもあるか…
そうだな、毎回飲んでる気が
しないでもないがいただこうか
何だったら私が淹れてやってもいいが?
>>575 え?いいのですか?(紅茶を入れようとして手を止めて)
……そうですねせっかくですかお願いできますか?
>>576 毎回淹れてもらうのも悪いからな
それにそれくらいは普通にできるぞ、私は。
(手早い動作で紅茶を淹れていく)
ふむ…できあがりだな
(出来上がった紅茶をティーカップに注ぐ)
味は保証するぞ、飲むといい
>>577 では、頂きます
………
美味しいですよ
それにステラさまのお手ずからお茶をいれていただいたのなら
例え、ティーバックでもセカンドフラッシュと同じくらい素晴らしい物になりますよ
>>578 お茶は自然と上手に淹れられるようになったな
何というかいろいろあって…馴れたというべきか
全く…褒めても何もでないぞ?
せいぜいちょっとの間一緒にいてやれるくらいか
それをお前が望むのなら…だが
(いつのまにか移動して名無しの近くに)
>>579 (驚いたような顔で)いいのですか?
ステラさまがそうお望みなら、私としては光栄の至りですよ
(そう言ってステラに微笑みかける)
>>580 その…なんだ…
たまにはそういうのもいいだろう?
(言葉の合間に紅茶を飲んで)
それとも私がこんなことをいうのは変か?
別に何もせずにただ一緒にいるだけでもいいが
名無しとしてはそれもよくないんじゃないか?
>>581 そうですね、分かる気がします
……いえ、ステラさまの方から言ってもらえるとは思わなかったので吃驚しただけですよ
ええ十分ですよ
まあ、もっと甘い雰囲気になればそれはそれで嬉しいですが
(そう言って微笑みかける)
>>582 だから言っただろう、たまにはと…
別にこんなことをするのが好きというわけじゃないからな?
そうか、それならいいが…
甘い雰囲気か…私なんかでいいのか?
あまり似合わないと思うが。
どちらにしろそうなれるかどうかは名無し次第だがな
(微笑みに対して不敵な感じに返す)
>>583 あはは、ステラ様らしいですよ
ええ、ステラ様だからいいんですよ
私は十分あっていると思いますよステラ様
ええ精進しますとも
(こちらもそんな不敵な表情を受け流すように微笑みかける)
>>584 むぅ…そうか…?
私としてはあまり合わないと思っていたが
名無し的にはそうでもないらしいな
周りからは変わり者とか言われないか?
ならば期待せずにまっておくとするか
そう簡単にはうまくいくことなどできないだろう?
もしできるというなら見せてもらいたいものだ
>>585 そうですかね、あまり気にしませんよ
……一つ聞きますが多少強引な男はお嫌いですかね?
>>586 ん?そうだな…
あまり好きではないが
やり方にも寄ってくるな…
というかやり方が悪ければどんな男であろうと苦手だ
>>587 そうですか……では、まずこういうのはどうですか?
(そう言ってステラの肩に手を回す)
>>588 そうだな、強引というわりには弱いんじゃないか?
あまりどうというわけでもないが…
(肩におとなしく手を回されていると)
(魔力による声が届く)
む…すまない…
呼び出しが入ってしまった
どうやら近くで少し大きな戦闘が行われるらしい…
まったくもって野暮だな…
本当にすまなかったな、名無し
また機会があればよろしく頼む…
(名無しの手をといて一瞬でこの場から消える)
>>589 ……そうですか(少し残念そう)
……ご無事をお祈りしております(すばやく離れて恭しくお辞儀をする)
【おやすみなさーい】
他スレでは中々お目にかかれない情緒があって和んだ
たまらんね
>>353-373 んー‥‥‥たるい、いきなり美作が「出産です!寿退職します!」
なんて言うからどうしたんだと思ったら、
世間知らずがこんなところで油を売ってたとは‥‥‥
だから大国主と建御雷とでこってり油を絞ってやった。
もし次にこの依代に手を出すなら、我々3柱は報復するつもりだ。
わかったか、名無しのまいんどぶれいかー。
急にどうした!
まさか……持病の麻疹が再発したのか…?
さてさて。ここに顔を出し続けたとして、あたしには何かが出来るのかしら。
ステラ様の予感のように。
―――ま、あたしは予知能力なんか持ってないし、そんなの解る筈ないわね。
>>552 暫くのご無沙汰でーす、お元気そうで本当に良かった。
ええっと…、寛大な処置に感謝いたします。
次から気をつけます、はい。
むぅ…(
>>563-569)
面白そうなコトが出来そうだったのに、惜しいコトしちゃったわね。
まめに顔出せるようにしなきゃ。
ところでステラ×ディーナ本とか置いておいたらどんな反応するのかね?
夏コミで出すのかい?
>>591 情緒か…そんなものここにあったか?
私にはよくわからんな
>>594 若干生返事な気がするがまぁいい
本当に次からは気をつけるんだぞ?
(ルツィエをじろりとに睨み)
頻繁に来れないのであれば
置きレス等の方法をとるがいい
>>596 くくく…その書き方だと私が攻めか…
普段の鬱憤を思い切り晴らさせてもらおうか
くくくく…はーはっは!
いいぞ、名無し、書くがいい!
かなり興味があるぞ
さて…待機しておくか
最近雨が増えてきて鬱陶しいな…
むぅ…またか…
最近多いな…
(急な呼び出しに応じると戦闘への要請)
ちっ…仕方ないな…
(一人愚痴りながらも加速し戦場に向かっていく)
>>597 まさか。画力に恵まれてればやったかもだが、文章専門なんで。
そもそもアクエリの同人とか怖すぎるw
ステラさんに……スパークリング・プラズマ……
電撃……
>601
通常攻撃力4精神攻撃力5のイニシアチブか
どんな化け物だ
ルツィエにビキニ
ルツィエにニキビ
>>601 名無しの協力により
手が付けられないほどに強くなってしまったな
まぁあくまで戦闘した場合になるが…
ともかく力がみなぎっているというのはいい感じである
(満足そうに自分の状態を確かめながら)
さて待機しておこうか
606 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 21:42:21 ID:???
あのー…こんばんは
>>606 こんばんは…いやむしろ
はじめましてと言っておこうか
ステラ・ブラヴァツキだ、よろしく頼む
608 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 21:50:15 ID:???
あ、えっと、その始めまして。
厳島美晴です、えっとその…
(少々うつむきぎみに顔を赤らめながら)
私人見知り激しくてあんまりステラさんと上手に話せるかわかんないんですけど…
でも、あの、よ、よろしくお願いします。
(ペコリと頭を下げる)
>>606 別に無理して話そうとしなくてもいいんだがな
というかそういうのは辛いだろう?
だから自分なりに無理せずすればいいんじゃないか?
私だって今は普通だが
小さいときは得意ではなかったしな
(過去を思い出すように空を仰ぎ)
まぁ何だ…紅茶でも飲むか?
610 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 22:02:36 ID:???
あ、あのえっと…別に無理してとか全然そんなことなくて、
私、ステラさんみたいな人とあまりしゃべったこととかなくて、
その、ちょっと緊張しちゃって…。
(進められ席に座りながら)
えっとじゃあいただきますね…。
(そう言って注いでもらったティーカップを手に取るが滑らせてしまい)
っ…、あ、えっとす、すいません…。
>>610 たしかにそういうのはあまり居ないかもな
温厚なのが多そうな阿頼耶識には…
私みたいのは美晴からすれば珍しいだろうさ
そんなに緊張することなどないだろう?
(明らかに緊張している美晴を落ち着かせるように)
あぁ、ミルクや砂糖は自由に使うといい
むぅ…
(カップは割れなかったものの
テーブル中に紅茶が拡がる)
少し待っていてくれるか?
今すぐ支度をしなおすから…
(予備のカップとテーブルクロスを用意して)
(できた紅茶を自分で美晴の前に置く)
612 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 22:19:24 ID:???
め、珍しいとかそんなんじゃなくて、えっと…。
(再び用意された紅茶を前に)
あの、本当にすいません…。
って、私、さっきから謝ってばっかりですね……。
(そういいながら紅茶を口に運ぶ)
あ、美味しい…。
あの、…これすごく美味しいです。
(そういいながらにこっとして)
あのステラさんってどことなくおねえちゃんと似てる気がするんですよね…。
>>612 口に合ったようでよかった
紅茶を飲むことは多いからな
それなりに自信はある
どうせなら美味しい紅茶を飲みたかったからな
ある程度は練習したものだ
(美味しいといってくれたからか若干上機嫌な声で)
!?
(突然の美晴の発言に驚く)
何度か会ったことはあるが…そう思ったことは一度もないな
というか逆な位置にいると思うが…
614 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 22:32:40 ID:???
あの…確かにステラさんたちと私たちは敵対勢力ですよね…。
(そういいながらカップを置き)
でも私たちの中には戦いを、敵対を望んでない子たちもたくさんいます、
た、たとえば…、私とか……。
(小さな声で)
それにステラさん、いつもから回りしちゃう私を助けてくれてた
お姉ちゃんみたいに優しいし……。
…うぅ…ぇぐ…。
(姉のことを思い出して急に涙を流し始める)
>>614 そういうことになるな
だがそんな線引きはここでは通じないだろう?
というか私自身がここで戦闘などしたくないからな
(カップを口に運ぶ)
望む望まないに関わらず巻き込まれてしまった
それに私や美晴には常人以上の力がある
もしかしたらそれは
この戦いを終わらせられる力かもしれない
それに私たちが戦わなければ護れないものだってあるだろう?
(カップを机に置く)
あまり立場もあるから言いたくはないが
戦わずにすむなら戦いたくないものだ
(少しだけトーンを落として)
優しい…冷酷に見られてそうな私がか?
(自嘲気味に笑みを浮べ)
むぅ…そういえばそうだったな…
だがそんな簡単に泣くんじゃない
散っていったものために対してできることなど
精々そいつの分まで笑って生きることぐらいだからな
(あやすように美晴の頭をなで)
616 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 22:53:45 ID:???
……ステラさん…
(撫でてもらい少し顔を赤らめながら)
お姉ちゃんもよく私が泣いてるときこうやって撫でてくれました…
(一度小さなため息をついて)
あの…ステラさん、一つだけ、私の、お願いをきいてもらえますか?
(はずかしそうにうつむきながら)
>>616 そうか…何となくそんな気がしたのだが…
意外にやってみるものだな
(美晴の目尻の涙を指で拭いながら)
お願い?
言ってみたらいいんじゃないか?
(急に持ち出された話に少々驚きながら)
618 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 23:02:18 ID:???
(相変わらず目線を少しずらして顔を赤らめ)
あ、あの…。
ステラさんって…その…
だ、男性の方と関係を持たれたことっておありですか?
(そうすごく小さな声で)
>>618 私だってそれなりの時間を生きてるからな
そういう関係だって持ったことくらいはあるさ
…それがどうかしたのか?
(イマイチ何がいたいか分からず怪訝そうに)
620 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 23:16:57 ID:???
あの…、
厳島の人間は生を受ける前から定められている男性とのみ
関係を持つことができるんですけど…、その方が何時どこで
現れるのかはわかりません、だからそれまでは決して異性と関係を持つことは
できないんです……。
で、あのお恥ずかしながら私はおねえちゃんにずっとその……男性と関係を
持ったときに困らないようにってその…
(言いかけて少々言いとどまり耳まで赤く染める)
巫女として本来は行ってはいけないようなことを……その、してもらってたんですが、
お姉ちゃんが死んじゃって以来はずっと、そんなことも忘れていました…。
でもステラさんとこうやって話ていくうちにだんだん我慢できなくなってきちゃって…、
あの、その…とってもいいずらいんですが、あの…
私のことを虐めてはいただけませんでしょうか…?
(そういいながらなきそうな再び目で見上げる)
あぁ…なるほど…
(納得したように)
しかしいいのか?
そんなことを悪い魔女である
私に頼むことではないぞ?
えぇい…泣きそうな目で私を見るんじゃない…
(泣きそうな目をした美晴から目をそむける様に)
せめてこれで我慢…というわけにはいかんだろうな
(ぎゅっと美晴を抱きしめ)
何というか…余り気が進まないのだが…
622 :
如月哀:2007/06/22(金) 23:33:02 ID:???
ステラさん、お姉ちゃんの匂いがします…
(そういってギュっと小さな手で抱きつき返す)
悪い魔女さんなんかじゃありませんよ、でも、
私をこんな気持にさせておいてしてくれないなんてそっちの
方がよっぽど……
(そういい止まりゆっくりと瞳を閉じ相手の頬にそっと口付けをし再び口を開き)
悪い…魔女さんですよ…
(そう言って精一杯の笑顔で笑うと同時に頬を一粒の涙が落ちていく)
【さすがに同時進行してる相手と続ける気にはならん】
【破棄させてもらってもよろしいか?】
早く訂正するんだ!
名無しは、速度が遅かった
626 :
厳島美晴:2007/06/22(金) 23:41:39 ID:???
(すいません、気分を害してしまい申し訳ないです)
【さすがにな…】
【すまない、今日は落ちさせてもらう】
乙カレー
…さて、どうする?
うん、なにステラは良い人だ
ちゃんと謝って間違いを正せばきっと
状況がよくわからんのだけど他のスレと同時にロールプレイしてたって事?
名前を間違えただけじゃなくて
630 :
厳島美晴:2007/06/23(土) 00:06:24 ID:???
(ぅう、みなさんにもご迷惑おかけして申し訳ない限りです)
まあ、普通に書き込み続ける限り名前欄は間違えようがないからな
しかし同時進行しなくても1レスに必ず10分以上かかる私はタイピング遅いのだろうか…
と思って読み返してみたが、みんな平均10分くらいみたいやね
まあ気を取り直して楽しみましょう
634 :
フェンリル:2007/06/23(土) 23:32:04 ID:???
誰もいないよな…
(誰もいないことを確認すると水遊びを始める)
木|_・)ジー…
636 :
フェンリル:2007/06/24(日) 00:10:45 ID:???
っな…!
(誰かの視線を感じ後ろを振り向くと人の姿を捉える)
ぅ、い、いつから見てたんだよ…
(そういいながら恥ずかしげに相手に問いただす)
木|_・)……!
ん…うん、ずっと…かな?
君が一人でオナニーしてた時くらいから
638 :
フェンリル:2007/06/24(日) 00:32:54 ID:???
ずっとって…!
(見る見るうちに顔を赤くしていく)
ぅ、だったらその、せ、責任とって
一緒に気持ちいいことしてもらえる?
(そう言って相手を見つめる)
煤c…いきなりだね。
まあ…その方が、時間的にも良いけどね…。
(展開の早さにポカーンと驚いた表情を見せるが腹時計から察して逆に丁度いいと同意を示し)
ほら…試しに誘惑してみてよ
640 :
フェンリル:2007/06/24(日) 00:42:42 ID:???
ゆ、誘惑って…
(そういいながら少々戸惑う)
ならこれならいいかな…?
(そう言いつつ身に着けていた衣服を全て取り払い)
私と…その……しよ?
んー…いい、ね…
だけど…もう一言!お願いできるかな…?
(今のでも十分効いたのか、明らかに顔色から体まで反応し
更に求めながらズボンから完全に勃起した肉棒を取り出し)
642 :
フェンリル:2007/06/24(日) 00:53:45 ID:???
うぁ…
(そういいながら手のひらで目を覆い肉棒が見えないようにするが間から見えてしまい)
おっきい…
(そういいながら欲情が増したのかさらに頬を赤く染め)
貴方のおおきいおちんちんを、わ、私にください…
×一言
○一声
だね。間違えましたorz
ッ───!!
(自身を見た相手の仕草、何より最後の求めに息を呑んで衝撃に耐え)
………フェンリル…いいよ、君にあげるよ…犯してあげる
だから…四つん這いになって…?
後ろから貫いてあげる。
(さっきの衝撃は理性を崩し去るのには充分で
恥ずかしげも無く肉棒を晒したまま極上の餌を前にした獣のような興奮を纏ったまま歩み寄り)
645 :
フェンリル:2007/06/24(日) 01:03:26 ID:???
こ、こうかな…
(そういいながら手を前について四つんばいになる)
なんかこんなかっこだと風が直にあそこに当たって…
ん、変な感じ…
じゃ、じゃあ私のこといっぱい虐めてください…
うん…それでいいよ。
(目の前に四つん這いになり、自分に尻を向けた状態に満足そうに微笑んで
限界まで興奮した自身を蜜壷の入口へと押し当て)
ああ、こんなに淫乱な子にはお仕置きが必要だからね…たくさん虐めてあげるよ…。
(そしてお仕置きと称し一気に肉棒を膣奥へと押し込んでいき)
647 :
フェンリル:2007/06/24(日) 01:17:44 ID:???
んぁぁぁあ!
痛い…けど、ぁん、んぅ、なんか、
気持ち良いよ……
(そういいながらさらに顔を赤くし、ぎゅっと手を握る)
(次にどんなふうに虐められるのか不安と期待とが交じり合いながらゆっくりと
相手の方を振り向く)
ッ──!クッ……。
ハァ…っ…いい、イイヨ…フェンリルの中、気持ち良いよ…。
(一気に奥まで入り込んだ肉棒を襲う強烈な快楽に呼吸を荒げて勢いを殺さずに往復を始め
瞼を閉じながら快楽を味わっていると視線を感じて
そちらに向けば期待を含んだ瞳と目が合い
その瞬間ピンッと何かが閃いたような壊れたような錯覚を感じ)
…そうだ、虐めてほしいんだね…?
なら…言葉で蹂躙してあげるよ…淫乱なフェンリルにお似合いなようにね…?
649 :
フェンリル:2007/06/24(日) 01:41:19 ID:???
んぁ、ぁあ、はい…
い、淫乱な…ぁあんぅ、ん、私に
何でも言ってください……
(そういいながら快楽に体を震わせ尻尾を立てる)
そんなに…っ、まんこをぐちゃぐちゃに犯されるのが気持ちいいのかい…?
本当に…フェンリルは変態のメス犬だね…自分から犯して下さいってお願いするくらいだもんね。
(激しい動きに大量の汗をかき荒く呼吸を繰り返しながら
力任せに肉棒で最奥を突き上げ、視界に入った尻尾を乱暴に掴むと試しに引っ張ってみて)
651 :
フェンリル:2007/06/24(日) 01:56:13 ID:???
あぁぁ、んぅ、は、はい…
お、おまんこをぐちゃぐちゃにされてんぁ、ぅあぁ、
とってもきもちよくなっちゃう、へ、変態さんです…
(そう言って顔を赤らめ少しなみだ目になる)
(と、尻尾を急にひっぱられ)
ひゃ…ぁうぁぁ、らめぇー…、そこは、お、ぉねがいだから、ぁああ!
ひっぱっちゃ、やなのぉ、ぁん
そうか…自覚、してるんだね。
そうだよね、そうやって…犯されてる姿を見てると…まるで、肉便器みたいだよ…。
(呼吸の合間に、言葉を投げ掛けつつ
既に限界手前にまでなった肉棒で尚も激しく責め立て
尻尾を掴むと更に締め付け強くなる様子を面白がり)
止めないよ…ほら、そうやって壊れそうなフェンリル、可愛いから
(尻尾は決して放さず、強く引っ張ったり
時には握ったりして尻尾には強すぎる刺激を与え続け)
653 :
フェンリル:2007/06/24(日) 02:06:51 ID:???
ぁあああ!らめなのに…んぁあ…
尻尾も、んぁぅあ、お、おまんこも
気持ちよすぎて…、も、もう
いっちゃいそ、いっちゃいそうです…
(そういいながら自らも相手の動きにあわせ腰を振り出し)
もう、完全に獣だね。
いいよ…僕も、っ…もう限界だしね…。
淫乱精液便所のフェンリルのまんこに中だししてあげる…っ。
くっ…いく…っ、イクよ…ッ!!
(覆い被さるようになって腰を打ちつけ子宮を突き上げ
尻尾への刺激も止めず快楽を貪るように刺激を求め
ビクッと一瞬震えるとグチャグチャになったまんこに大量のザーメンをぶちまけて)
二人とも途中で落ちちゃったんかね。
残念。
656 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 18:14:41 ID:???
(先日はすいませんでした)
(EGOとの協力関係の交渉会議を終え斎木グループの本社を後にし、
近くの公園のベンチで休んでいた)
ふー…今日は疲れました…。
(しばらく待機します)
おや、美晴ちゃんだ
そういえば…百合好きみたいだけど、野郎相手は設定上難しいのかな?
658 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 18:37:42 ID:???
あ、えっと…
(ベンチに座りながら今し方話しかけてきた相手を少し困ったように見つめながら)
その…男性の方自体を受け入れることはやっぱりできないのですが、その…
奉仕の範囲で…なら…
(そう言って恥ずかしげにうつむく)
つまり、アレを咥えさせたりはオッケー?
660 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 18:48:00 ID:???
あの…えっと…
(相手の言った言葉を理解したのか先ほどよりも顔を赤くし)
は、はい…、それであれば、あ、貴方に私をささげることには
ならないのでだ、大丈夫…です…
それなら、先ずは練習する為に…
(すぅっと、飴を取り出して美晴に渡して)
巫女さんだしね、まずは舞で楽しませてよ?
662 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 19:17:28 ID:???
…ま、舞ですか?
わかりました、私のなんかでよければ……。
(そう言って立ち上がり)
では…。
(そう言い、舞を相手に見せる)
(ただ、相手に見てもらいたいの一心で袖を瞬かせながら夜の公園の
消えかけた街灯の代わりほどの明るさを持つ月明かりのしたで)
えっと…、こんな感じです…。
(そう言って舞を終え少し乱れた髪を直しながら相手ににこっと嬉しそうに笑いかける)
(っと何かに気づいたように…)
あ、えっと…すいません、このいただいた飴で、その…
貴方のをいただく時のれ、練習をしなくてはいけないのですよね…?
(そう言ってペろっとそれを一度なめ相手に聞き返す)
>>662 むっ…!うんうん、ありがとう…生巫女の舞を見れて嬉しかったよ
と言うか、急に変なお願いしたけど以外と頑張ったな?
(美晴の頭に手を伸ばしてワシャワシャと髪を乱して)
(軽く舐めた飴を美晴から再び取ると)
ああ、練習した後直ぐに本番だから…取り敢えずはやって見ようか?
(座って自分の股間部分に飴を構えて、美晴を手招きして)
664 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 19:35:07 ID:???
はい…、
では…こ、こんな感じれふかぁ?
(相手の股間にあてがわれた飴をなめまわしながら上目遣いに聞き返す)
ペろ、レロレロ…、ん、ぺろ…がりっ!
あ、す、すいません、かんじゃいました…
(そう言って申し訳なさそうに相手を見返す)
>>664 ああ、本番じゃあ噛んじゃったら駄目だぞ?
良い子良い子、もっと舌を絡めてくれたり…したりな?
(飴を噛んだりすると楽しげに見つめて、美晴の動きを見てると)
(徐々に股間部分が膨らみ初めて)
もう少ししたら…、やってくれるか…?
(飴が後少しで舐め終わる位になると、ズボンからペニスを出して)
666 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 19:55:15 ID:???
おっきい…
(自分の目の前に取り出された肉棒を恥ずかしげに見つめながら)
それに、なんだかすごく、その…え、えっちな匂いもします……。
じゃあ、えっと奉仕いたしますね
(そう言って右手でそっとふにっと肉棒をつかむと先端に一度優しくキスをして先をなめ始めた)
>>666 それが男に匂いだぞ、気に入ったか…?
(ペニスを晒すと美晴に掴まれ、先を舐められ初めると)
おっ…抵抗感ないの?排泄物を出す場所だぞ…?
(ムクムクと堅くなり始めたペニスは、美晴の舌が当たると一気に堅くなって)
668 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 20:16:51 ID:???
ふぁい、ペろ、んぅ、なんだか
あたっかくっふぇ…れろ、安心します…れろ、ぁ…
(そういい、相手の肉棒を小さなしてで丁寧に全体をなめ上げる)
…、抵抗ですか……?
そう…ですよね……普通の女性ならこんなこと、嫌がるはずですよね…
私…なのに、こんなえっちな気分になりながらなんて…、巫女として、女性として
失格ですよね……
(そう言いうつむいたかと思うとすぐに顔を上げ)
でも、今は貴方に尽くすだけです…
(そう言って肉棒の根元まで口内に含み舌で肉棒の裏をなめながら顔を上下に動かす)
ふ、…ふぁ…おっき、くなって…きてまふ…
き、きもちいですか…?
>>668 良かった良かった、巫女さんも…俺のおちんちんを味わってくれよ?
(ペニス全体を美晴の舌に舐められ、唾液にコーティングされると)
(美晴の頭に両手を重ねて)
いや大丈夫…、雌なら雄を求めても普通に必要な事だからね〜
だから気にしないでやってくれよ?
(美晴がペニスを完全に口内に収めると、暖かい刺激に顔を気持ち良さそうにして)
あぁ…気持ち良いぞ、巫女さんの口でのご奉仕は素晴らしいなぁ…?
(とぷとぷ、と美晴の口内に先走りを滲ませたペニスは違う味を美晴に感じさせて)
670 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 20:33:01 ID:???
ふぁ…、だ、だんだん…んぁ、あ、味が濃くなってきてます…
(そういいながら頬を赤く染めさらに前後運動を早くし)
わ、私の…んぅ、ぁく、口の中で…
ビクってなってどんどんおっきく…なってきちゃってます…
(さらに舌で念入りに肉棒をなめまわしながら)
ん、んん…そろそろ限界だぞ…?
巫女さんの口にご奉仕されて…!
(美晴の口内で先走りを垂らし続けるペニスは)(美晴口から唾液と先走りの混じった液を顎からポタポタと垂らして)
イクぞ、んっ…あ…巫女さんにお口でご奉仕させて…!
イク、もう限界が滅茶苦茶近いぞ!
(グッと腰を前に出すと美晴の喉に触れる位までペニスを入れ、頭を抑えて)
672 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 20:44:15 ID:???
んぁ、ぁ、れろ、ん、お、おっきくなりすぎて
少し苦しいかもれふ…、
(そういいながらも一生懸命に前後運動を繰り返し)
いいですよ…、私のお口にいっぱい…んぁ、ぅだ、出してください
(そういうと相手におもいっきり奥まで肉棒を入れられ)
ん、んぅ、ぁ、んぁああ!
>>672 ん、んんんん!…イクからなっ!
(ビクビクとペニスが脈打つと、美晴の口内で動く感じを伝えて)
あ、ああ…巫女さんにご奉仕させて…もう限界近いな…!
(どぷっ、どぷっと美晴の口内に生臭い精液を解き放って)
(美晴の口から溢れる程大量に射精して)
674 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 21:10:23 ID:???
いっぱい、私のお口に…
ん…
(そう言って肉棒が抜かれた後頑張って口内の精液を飲み込み)
ごめんなさい…全部飲みきれなくて…
(そう言って申し訳なさそうに相手を見上げ)
(ここら辺でエンドでしょうか?)
(やりづらい設定および長いロール文(特に舞のところ)もうしわけありませんでした)
仕方ないよ、美味しい飲み物でも無いし…まぁ頑張ったな?
(自分の出した精液で口元を汚してる美晴をみた後に、頭を撫でると)
ありがと、また時々お願いするかもな?
…じゃあ、またなっ可愛い巫女さん。
(最後に軽く美晴の頬にキスをしてから立ち去ってく)
【はい〜ではありがとうございました、また機会がありましたらっ!】
しかし…薄暗い公園で舞、男にご奉仕して口元に精液が付き髪も乱れた巫女、となると…
美晴…帰り道は気をつけないとな。レイプされないように
なに、攻撃力3あればビルひとつ壊せるというから危険は無いだろ。
心配すべき所は本人がソノ気になってしまわないかという事だけで。
678 :
厳島美晴:2007/06/24(日) 22:21:53 ID:???
>>676 >>677 ご心配くださりありがとうございます。
(そういいつつペコリと頭を下げて)
で、でもご心配無用です、巫女たるものいつでも万全の精神でいますので
(にこっとふたりにわらいながら)
ビル一つ粉砕か…。サイヤ人みたいなのが沢山いるんだな。
しかしフェラか…ビル一つ粉砕のフェラか…後ろは有りなのかな?
ビル一つ粉砕の後ろ穴
>>677 それどこの情報?
確かにそれくらいは出来るだろうけど。
どこだったかな?公式じゃなかったらごめん。
まあ公式そのものがまったく当てにならなかったりするが。
少し待機していくとしよう
Project Card
【ステラ幼女化計画】
発 動 !!
>>683 残念…ファクターが足りなかったなといいたかったのだが
どうやらそういう風にもいかないらしいな…
(口調は変わらないながらも声質は高くなり)
(体型もそれ相応に変化してしまった)
魔力は…やはり少なくなってしまっているか…
(がっくりと肩をおとす)
まあそう落ち込むことも無いんじゃないんですかね。
次までには戻ってると思いますし。
強化される事もあれば弱体化される事もある……それがゲーム系スレのクオリティ。
>>685 本当にそうだといいな
というか戻ってなかったらどうしてやろうか…
(プロジェクトをかけた名無しを思い出しながら)
あと…今気付いたのだが…何か着替えを持ってないか?
服は縮まなかったようでな…
(マントで何とか大事なところを隠しながら)
俺の替えで良いなら有りますが。
ゆったりしてるんで多少のサイズ違いは許容できるかと。
>>686 そういうものだろうか…やはり…
というかそういった舞台装置が転がっているような原典だからな
名無し側からすれば利用できるならしたいだろうし…
>>688 あぁ、それで全然構わん
さすがに昔の服など残っていないからな
男物だというのが問題かもしれんが
今はそんなことも言ってられない
こんな時間じゃ店も開いてないだろうし…
(ふぅとため息をつき)
男物って言ってもWiz−domの魔道士のローブですよ。
白いやつですけど。
女性が着てもそう変には見えないかと思いますが……
お気に召さなかったら申し訳ない。
>>690 よし…問題ない
(白ローブを受け取って)
というかむしろ問題が無さ過ぎて
意外な気がしないでもないな
魔力も大体これを着る者
くらいまでになってるからな
問題があるとしたら…クラリス辺りに
やたらと何か言われそうなことか…
(光景が容易に想像できてしまいため息)
…これに着替えようと思うのだが
いつまでこっちを見ているつもりだ?
(じろりと名無しを睨むように)
ああ、気が回りませんで。
紅茶入れてきますんでその間に着替えちゃってください。
(以下小声で)
しかし白でも抵抗無いとは以外だったな……
ディーナ様と同じ色なのに。
>>692 あぁ、そうしてもらえると嬉しい
大体それくらいの時間があれば着替え終わるだろうからな
む…何か言ったか?
(ぼそっと何かを言ったようだが聞き取れなくて)
(名無しを見送ってから着ていた服を脱ぎ始め)
(じーっと白いローブを見つめ)
ふむ…闇黒の魔導師とよばれた
私が白いローブか…
不釣合いも甚だしいが仕方あるまい
今はこれしか着るものがないのだからな
明日にでも誰かに替えを買いに行かせよう
戻ればその必要はないが…
(ぶつぶつ言いながら白いローブに着替え)
サイズ自体には問題は無いが…
白は着た事ないから似合わないだろうな。
(着ていた服を綺麗に畳み名無しの帰りを待ちながら)
(紅茶を入れながら)
ああいや、何もイッテマセンヨ?
(着替え終わった頃に戻ってきて)
おお、結構似合うじゃないですか。
元は良いんですしそんなに恥ずかしがるもんでも無いでしょう。
つうか似合わないのは俺のほうだと思いますよ?
男にローブとか似合わないってのに……
しかし改めてみると……可愛くなりましたねぇ。ちっちゃくて
>>694 そうか…ならばいいのだが…
どうもディーナがどうとか聞こえた気がしてな
気のせいならいいんだが
いや無理にそう言ってくれなくても構わん
私自身こんな色の服を着た事ないしな
しかも私のイメージカラーの対極…
似合うわけがないだろう?
(似合うといわれてそれを否定する)
言ってしまえば胴着のようなものだ
それに高位になれば
好きな色の服も着れるようになるぞ
むぅ…可愛いとかいうな…
いくら魔力が下がったとはいえ
お前一人を吹き飛ばすなど造作もないのだぞ?
(若干頬を赤く染めながら身長に不釣合いな杖を名無しに向け)
ディーナ様といえばさっき表を通りかかってましたが。
……帰りに見られないようにして下さいね?俺も同期に何言われるか分かりませんから。
いえ、世辞じゃなくて真面目に似合いますよ。
まあいつもの服のほうが似合うのは確かですが、たまに着るなら決して悪くないです。
しかし出世すれば私服で良いのかぁ……
でもジャケットにジーンズは認められないんだろうな。
(杖を向けられて慌てて)
ああ、気に障ったならお許し下さい。
悪気は無かったんですよ……
(『降参』の意を込めて両手を上に挙げる)
ところで紅茶とコーヒーどっち飲みます?
砂糖、ミルク、練乳、ブランデー、コーヒーシュガーその他その他取り揃えておりますが。
……ホントに何でもあるのなここ。
ディーナがこんな時間に…珍しいな
あぁ、見られないように努力しよう
今ならうまく行けば見られても
ごまかせるかもしれんが…
早く元の服を着たいものだ
(畳んだ服を眺めながら)
私にそういうこと言われてもな
しかるべき場所でさえなければ何とかなるんじゃないか?
というか勤務時間くらいはローブでもいいだろう
そうだな…紅茶にしようか
砂糖は少なめで頼む
しょうがないな、全く
しかし使いにくいな、この杖…
これでは満足な接近戦もできんな
こっちの方もなんとかしないとまずいな…
(ひゅんと一通り回してみて構えなおす…はずだったが)
(杖が手を離れてしまい名無しの頭に直撃する)
す、すまん…大丈夫か?
698 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:16:15 ID:PXctVXO5
まあ制服だと思えば不満は無いですが。
そもそも不満言える立場じゃないですしね。でも女の子は似合うから良いよなー。
あ、紅茶ですね。カップは暖めてありますので……
(紅茶を注いで)はい、どうぞ。砂糖も入れてあります。
俺は……コーヒーにするか。
(頭に命中して)
っ……と、大丈夫です。
一応魔法使いの端くれの風上に置かせてもらっている身、自分で治せますので。
と思ったら結構血が出てるな。傷薬作っておいて良かった。
(そう言いながら薬を塗る)
でもステラ様も接近戦するんですか?
……特に今の姿では想像つかないといいますか。
(申し訳ない。ageてしまいました。)
>>698 私だって最初は…そうでもなかったか
これも非凡な才能のなせる業だな
ふむ…頂こうか…
(軽く一口飲むと)
っく…
(だー、と口から飲んだ紅茶が流れる)
何か苦いな…この紅茶…
もしかして味覚すらもおかしくなったのか?
(砂糖とミルクを驚くほどの量を追加する)
普段からでは考えられないな…
というかこれはもう紅茶から逸脱した何かだな
(自分で作った紅茶以外の何かを飲みながら)
これが美味しいと感じるのか…
(はぁ、と大きなため息)
本当にすまなかったな
傷薬か…だがそれではイマイチ遅いだろう?
どれ…治してやるから傷を見せてみろ
むぅ、立ったままでは見えにくいな
座ってもらっても構わないか?
(半ば強制的に座らせて)
得意ではないが…問題ないだろう
(ぶつぶつと回復呪文を唱えて傷を癒していく)
あぁ…一応するぞ?
じゃないと近づいてきた敵の対処が遅れるからな
それに相手もできないと思っているからか不意をつくことができる
…今はちょっとできそうにないがな
(ブラックコーヒーを啜りつつ)
……その紅茶砂糖溶けきってないんですが。
味覚まで退行するとは手の込んだ効果ですな。
何なら解呪出来る人呼んできましょうか?
あー確かに薬は効き始めるのに時間かかるんですよね。
薬学の成績悪いからなお更なんですが。
(座らされる)
すいません、お手を煩わせてしまって。
おお、見る間に治る治る。流石はWIZ-DOM屈指の大魔道士。
だからこそ接近戦の訓練も怠らないってことですか。
俺も頑張ろう、うん。
(以下心の中)
しかしこの体勢だと胸元丸見えだ。
平べったいステラ様ってのも斬新というか残念というか。
しかし裸ローブってのは良いな。実に。
>>701 あぁ…全くもってやっかいだ
こんな甘ったるいだけの液体を美味しく感じるとは…
普段だったらあり得ないことこの上ないんだが
む、解呪できる奴がいるのか?
私が簡単にひっかかった辺り一筋縄ではいかんと思うが
一応駆け出しの白魔導師よりは回復するはずだぞ?
専門ではないから応急処置程度しかできんがな
そうだな、苦手分野は少ないほうがいい
そうすれば自然に強くなっていくものだ
まぁ一つ専門的な武器もあったほうがいいのだがな
あぁ、頑張れ、頑張れば私のような者の
背中を守れるようになるかもしれんぞ?
…
(回復中に名無しの胸元への視線に気付き顔を真っ赤にする)
お前…何を見ている…!
杖の長さが合ってないからな
手加減はできんぞ?
(杖を思い切りフルスイングして名無しを殴る)
(その後気が済むまで名無しに基本呪文の暗記・詠唱を続けさせた)
【すまないが眠気が来たので落ちさせてもらう】
【なかなか楽しかったぞ。それではな】
いや、中身が見えたのは不可抗力でsドゥブッハァ(殴られる)
(お疲れです。流石に時間遅すぎですよねw)
(此方も楽しかったです。)
幼女すてたん萌え〜
>>704 そんなこといわれてもな
私としては不便で仕方ないのだが?
その上まだ戻らんし…困ったものだ
この数日間クラリスやディーナには馬鹿にされるわ
部下達にはやけに可愛がられるわ
高いところには手は届かないわ
街を歩けば男に声を何度もかけらるわ
…まぁこいつらは制裁してやったが…
本当に嫌なことだらけなんだぞ
服だけは何とか前の物を現在のサイズに合わせたものにしたが…
これも部下に持ってこさせたら
ひらひらしたのを持ってくるし…
早くもとに戻らんものか…はぁ
(頭を軽くかかえながらため息)
っ【ぺろぺろキャンディー】
>>706 こんなものを私に与えるとはどういうつもりだ、名無し?
といいたいところなのだが
今の私の味覚はこんなものの方が
美味しく感じてしまうらしいな
しょうがないからもらっておいてやろう
(ぺろぺろキャンディーを受け取り)
しかしこんな甘いものばかり食べていても大丈夫だろうか
今日も部下たちに大量に与えられてきたしな…
(じーっと受け取ったぺろぺろキャンディを見つめながら)
やあ、こんばんは闇黒の魔ど…う……し……。
……どうしたんだい、それ?なんだか魔力も微妙に少なくなってない?
ボクより若い時点でそれだけの魔力ってのも、よく考えれば凄い事なんだけど。
>>683 ああ、なるほど……この場ではよくある一種の精神干渉だったのか。
マインドブレイカーの力ってのは本当によくわからないね……
>>708 あぁ、こんばんはだ、さすがに驚いたか
(驚いた様子のアーネストに挨拶しながら)
私だって好きにこんな姿でいるわけじゃないぞ
お前が察したように一種の干渉が働いてな
今はこんな姿でいるだけだ
(ぽいっとさっきのぺろぺろキャンディの棒を投げ捨てる)
魔力に関しては相当少なくなっていると思うがな
>>559、560
通じるキミ達もキミ達だと思うよ……。
その漫画は、この前ハニエルと斥候がてら「漫画喫茶」って所に行った時読んだのさ。
全巻読破してたらいつの間にか延長料金が発生してて焦ったけど。
>>561 そうかい?評判が高くなってるのはいい事かな。感謝しよう。
ただ自分の魔力はあまり好きじゃないんだ、死霊魔術とかね。
ボクはファイトは好きだけど戦争は嫌いだし、人権ってものの存在を信じてるから。
>>709 ん、マナーが悪いよステラ・ブラヴァツキ。
(捨てられた棒を拾って、燃やす)
魔力が少ないのは本当にそうらしいね。今見た感じも結構少ないし。
もし本来の力を隠してたとしても……ボクくらいの能力者なら、良くて相打ち……。
いや、この場所でそんな事をするつもりはないよ?
まがりなりにも同じ魔導の道を行く者として敬意もあるしさ。
>>710 ちょっとイライラしていてな
何かに当たりたくてしょうがない
安心しろ、お前に当たる気はさらさらないからな
むぅ…本来なら軽く一蹴してやるとこなんだが…
今の私の弱さは認めざるを得ないようだ
全く持って困ったものだ
(はぁ、と大きくため息)
そう、だな…というかされたら逃げるので精一杯だな
お前が私に抱く敬意に今回は助けられたとしよう
Project Card
×××幼女化計画
必要ファクター 名無し×4
コスト 3分
ゲーム内の×××とつく名の者全てを幼女化する。
発動の際、現世の
>>683一匹をダメージ置き場に置く。
>>683をダメージ置き場に置けない場合“アーネスト・フォーマルハウト”を幼女化する。
このカードが捨て札された際“アーネスト・フォーマルハウト”を幼女化する。
>>711 その姿から来るストレスかぁ。気分転換が必要かも知れないね……。
レムリアの紅茶でも淹れよう。
もう知ってるかも知れないけど極星帝国は太陽が青く見えるほど高温で、
香辛料や香料はこっちの世界よりはるかに簡単にできるんだ。
……はい、どうぞ。
>>713 今まで格下だった者と同等以下に扱われるのだぞ?
ストレスくらいはしょうがないと思うが…
あぁ、すまないな
(紅茶を受け取りじーっと見つめ)
…今までならこのまま飲んでも問題はなかったのだが
実は味覚までも見た目相当に落ちていてな
多量の砂糖とミルクをもらってもいいか?
>>712 なっ、なっ、なぁーーーっ!?ボ、ボクの体が縮…!?
え!?
(自分の股間を触ってみる)
……つ、ついてない……。
あ、は、ははは……。
あっはっはっ、こりゃマイッタネ☆
なんて現実逃避してる場合じゃない!
このまま帰ったらレイナ様やリンやルナやハニエルになんて言われるか!
(しかし幼女化した姿には、まったく違和感が無かった)
(ローブから覗く生足が妙に色っぽく、外見年齢から来る背徳感とあいまって危険な魅力を出している)
>>714 いや砂糖とかそんなもの好きにしててよ!
ええとアンチマジックシェルの儀式儀式……。
ああっ、材料が足りない!今のボクの力じゃナイトシェードとか血の苔とかがないと……!
……しかもアンチマジックシェルじゃ、こんな大規模な魔力変動は抑制できないじないか……。
あれはもっと小規模なもの専用で……。
……ハァ。しょうがない、帰ってから考えよう。
(完全に効果を発揮し終え、どこの○学生だろうというくらいの年齢まで下がった)
アーネストの身体を張った解説によると
幼女化計画は捨て札されたご様子ですステラ様
>>715 あぁそうさせてもらおう
(砂糖とミルクを大量に淹れてかき混ぜ)
ふふふ、お前もこれで仲間だな
(安心したように)
>>717 捨て札されたとはいえ効果は発揮されている
だから私の見た目も変わっていない
719 :
厳島美晴:2007/06/29(金) 23:32:18 ID:???
こんばんはー…、あ、ステラさん、この間は…って、
えっと、これは一体どういう状況でしょうか…?
(小さくなっている二人をみて目をぱちくりさせ)
また新たな犠牲者が・・・
>>717 ……いや、のんきに説明してる暇あったらEGOの人とか呼んで来てよ。
ボクはエスパーで魔術師だけど、こういうのは本当に苦手なんだ……。
あ、やっぱり今のなし。呼ぶ人によってはボク、問答無用で消される。
>>718 うん、数分前のキミの気持ちがすっごくよくわかるよ……。
……ボクももらおう。(スプーン3杯ほどの砂糖を入れて混ぜ混ぜ)
……フフッ。まあ、異常な状況だけど悪くはないかな。
【もしかして>706君がいるのかな?ボクより先に来てたんだし、希望なら譲るよ?】
【いや、ステラ・ブラヴァツキ次第だけど】
>>719 こんばんはだ、美晴
この状況を説明できるものが居たら
むしろ私が呼んできてほしいものだな
……リロードするべきだねボクも。
>>719 初めまして、阿頼耶識の人。ボクは極星帝国出身のアーネスト。
ま、侵略する気は無いからゆっくりしよう?
敵意を向けられるとボクも嫌だしね……。
724 :
厳島美晴:2007/06/29(金) 23:44:10 ID:???
えっと…
(目の前で小さくなりながらも優雅にティーカップに口を添えるステラと必死に
術式を構築しているアーネストの前でおどおどしながら)
あの…、もしかしたらお二人のこと元に戻せるかもしれませんので試してみますね…
(そういうと瞳を閉じ)
やぁー!!!
(二人に手をかざし術式解体の術を放つが)
あ、あれ?効いてない…
>>721 異常な状況を楽しむか
それを祖国に戻ってから言えたら
私が特別に褒めてやってもいいぞ
726 :
厳島美晴:2007/06/29(金) 23:51:19 ID:???
>>719 こちらこそ始めまして、阿頼耶識の厳島美晴です
(アーネストに会釈しながらそういい)
私も…、あの、おはずかしながらまったく戦う気などないので
お互いのんびりしましょうねー
(そういいながらにこっとして)
それにしてもお二人ともすごくかわいらしいお姿ですね
(二人を見て満面の笑みで)
>>724 あー…これを元に戻すには……WIZ−DOMの「ノルンの魔方陣」だかの、
逆作用する術があればなんとかなるかもねえ。
でも効果時間を短くする術なんてあったっけ。
まあ気持ちはありがたく受け取っておくよ、ありがとう。
でも時間が経たないとどうにもならなさそうだね……フッ……。
>>725 そうだね、やたらと可愛がってくるリンや思いっきり子供扱いするハニエルや
隙あらば押し倒して来そうなルナとかが容易に想像できて、今からとっても頭
痛いよアッハッハ(やけくそ)
……(ふと)まさか皇帝陛下にそっちの趣味は無いだろうな……
728 :
厳島美晴:2007/06/29(金) 23:52:47 ID:???
>>724 あぁ、できたら頼む
(目を閉じて解呪を待つ)
美晴でもダメか
(しゅんと肩を下ろすように)
730 :
厳島美晴:2007/06/30(土) 00:04:14 ID:???
>>729 すいません、私が未熟なばっかりに…
(と、ステラがしゅんとしているのに気がつき)
あ、えっと、そんなに気を落とさないでください…
(そういってステラの髪を優しくなで)
>>726 美晴
かわいらしいって…ボクが男だと知ってのセリフかい。
(憮然とした表情を向ける)
でも……いや、なんでもない。
(ぼそり)極星の手で姉を失ったと聞いてたけど、意外と落ち着いてるんだな……。
(ぼそり)死んだ厳島美鈴本人は平気な顔で姿を現してるとも聞くけど。そのせい?
>>729 ステラ
……ご、ごめん、肩を落としたキミが何だかすっごく可愛く思えた……。
しかしこの状況、特定の趣味の人間にはものすごく喜ばれそうだね。
>>727 私も同じような扱いを受けたからな
その気持ちはよくわかるぞ
(うんうんとうなずくように)
さぁ、どうだろうな
意外とあるかもしれんぞ?
(にやりと笑うぞ)
>>730 あぁ、そうだな
って何で頭を撫でている?
それもさも当然のように…
(美晴の行動に不服を感じながらも撫でられ)
733 :
厳島美晴:2007/06/30(土) 00:13:16 ID:???
>>731 男の子であろうとすっごく可愛いらしいお姿ですよ♪
(そういいながらアーネストの髪も優しくなで)
確かにお姉ちゃんは死んじゃいましたけど、でも、
いつまでも昔を振り返っていては前には…進めませんから…
(そう少し寂しげに言ったあと)
あ、でもおねえちゃんとは今でも話したりはできますし、
(そう嬉しそうにいい)
734 :
厳島美晴:2007/06/30(土) 00:21:40 ID:???
>>732 え…、えっと、なんかちっちゃくて可愛いものってなでなでしてあげたくなりませんか?
お姉ちゃんも私のこといっぱい撫でてくれましたし、ステラさんだってこの間
私のことなでてくださったじゃないですか…
(そう言って再び撫でようとするがステラに手をはじかれ)
あ、えっと、…すいません、お気にさわりましたか…?
>>732 ステラ
ただでさえスレイブメイドとかエンジェルスレイブとかの服のセンスのせいで
エロ皇帝と思われてるのに、この上男でも見境なしなんて事になったら……。
威厳もへったくれもあったもんじゃないね。
ああ何だか気分悪くなってきた。
こっちの世界を見てつくづく思った事だけど、やっぱり奴隷制なんて無くても
社会は立派に成り立って行けるんだよね。
>>733 美晴
……そうか。そうだね。強いな、キミは。
(微妙な気分ながら撫でられるに任せ)
(ぼそり)まあ死者としての自覚のない人よりはマシなんじゃないかな……。
【おーい、ステラが手を払うなんてどこにも書かれてないよー】
【ツンデレロールかも知れないし、あまり相手の行動を決めないようにね】
>>731 ほう…今なら対等以上に戦えそうではあるな
(杖を前方に構えて)
冗談だ、さっきは考え方によっては助けられたからな
今回は私が見逃すことにしようか
あぁ…そうだ
その特定の趣味の者の相手も大変だぞ?
(思い出したようにぽつりと)
>>734 分からんでもないが私だぞ、私
私なんかを撫でて何が楽しいんだか…
むぅ…それは美晴だからだと思うのだがな
私にしろ美鈴にしろ撫でたのはな
…仕方ないな、好きにすればいい
そんなに撫でたければ撫でるがいいさ
737 :
厳島美晴:2007/06/30(土) 00:29:41 ID:???
(ぅう、すいません、またやらかしてしまいました)
(ステラさんもこの払うのロールがやりづらかった場合ここはなしで続きお願いします)
(ごめいわくおかけしてすません…)
っ赤いキャンディ青いキャンディ
>>736 ステラ
う……ありがとう。
ああなるほど、そういえばWIZ−DOMにも居たね…男女両方お構いなしで
熟年幼年なんでもござれっていうマッドアルケミストが……。
>>738 …………!!
こ、これは、まさか年を取ったり若返ったりするというアレなのか?
こんなアイテムを持っているなんて>738君…キミは一体何者なんだい?
ひとつ、もらってみよう。
(青い方をひとつ、ぱくり)
……ところでどっちがどっちだったっけ。
740 :
厳島美晴:2007/06/30(土) 00:42:55 ID:???
>>735 いえ…私なんてすごく弱いですよ、泣き虫ですし
(そういいながらほめられたことにあたふたし)
え?死者として自覚がない方よりはまし、ですか?
でも死んじゃっても普通に生活できるなんてうらやましいじゃないですか。
(そういい少し目を輝かせて)
>>736 では、お言葉に甘えて…
(そういうとステラをぎゅっと抱きしめて)
本当に可愛いですねー、でもステラさんちょっと体温が
冷たいような、大丈夫ですか?
はぁ、私もちょっとこんなふうになってみたいかも
(二人をみながら)
ところでこんなところにキャンディーが二つあるんですがお二人ともめしあがりますか?
>>737 【まぁ、そのなんだ】
【ミスくらいは誰にでもあるからな】
【あまり気にしないことだ】
>>738 今回は美晴に譲るとするか
私はさっきもらったところだしな
>>739 あぁ、いるぞ
人としての道をどこかで間違ったアルケミストがな
しかし他勢力からでも
そんな風に思われていたのだな…あいつ
私の場合はあいつ以外にも色々と悩まされているわけだが…
あまり思い出したくないな
742 :
厳島美晴:2007/06/30(土) 00:52:04 ID:???
>>741 じゃあいただきます…
(そう言って残った赤い飴を口に入れ)
ゎ、甘くて、おいしいです♪
(喜んでいるところに横からアーネストの言葉が耳に入り)
ふぇ?これってそんな術が施されたものなんですか?
(驚きのあまり飴をかんでしまい)
ふぁ、な、なんだか体が…、
(その場にうづくまり)
えっ、体温が低いって?
子供の体温は高いはずだけど……そういえば手が冷たい人は心が暖かいって言うね。
>>741 クラリス・パラケルススの場合、精液はホムンクルスの材料だし……。
取り巻きに女性形ホムンクルスが多いのは、本人の肉体改造のためかも知れないけど。
実情を知らないボク達からすれば立派な好色だよ。
>>742 あ、思い出した、確か赤い方が……。
(青いキャンデーの効果で二十歳前後の美青年に)
…………。
赤い方食べなくて良かった……下手したら胎児になってた。(ぞぞぞっ)
しかしこれどうしようか?だんだん収拾つかなくなってきたような。
ぬわーーー!
(美女になっていた)
そうか、年齢を操作するだけで……性別は元に戻らないのか。(がっくり)
>>740 誰も抱きしめていいとまで言ってないが…まぁいいか
(抵抗しても敵わないと思いあきらめる)
体温?おかしいな、特に異常はないんだが…
美晴が特別高いとかじゃないのか?
(一応目を閉じて自分に意識を向けてみるが異常はなく)
こんな風に…美晴の場合はそこまで変わらないんじゃないか?
というかなってみたら今の私たちの辛さがよくわかるぞ
(そういいながらアーネストの方に視線を移し)
>>743 そんなのは一般論であって私には当てはまらんな
心が暖かい…ありえんな…
大丈夫だ、大体お前の想像通りで合ってるから
一度ちゃんと対面したらよりわかりやすいと思うぞ?
しかしどうするかな、この状況
アーネストが言うように困った状態ではあるな…
(立ち上がり体勢を立て直したがやけに視点が低いことに気がつき)
え、ぇぇ…本当にステラさんみたいにちっちゃくなっちゃった…
ぁ、ぇ、わあ、アーネストさんはもとに戻ったんですねって、すごい
かっこいいですねー
(そういいながらアーネストを見上げ)
アーネストが戻れぬ道に迷い込んでしまった様子だな…。
可哀想な子…余りに可哀想だから恵んであげるよ。
つ【期限切れライカン】
は、ははは……女体化、まさか自分の身に降りかかってくるなんて……。
帰ったらルナに噛まれる……カペラに噛まれる……こ、皇帝陛下に目をつけられる!?
嫌だーーー!側室になんてなりたくないーーー!
>>747 えっ?(ぱく)
うわ!なんか体が!
ちょっと待てなんなのさこのマングース風の耳と尻尾!いやプレーリードッグ!?
いーーーやーーー!(錯乱)
>>744 え、それが本当の姿じゃなくてまだ女性ですか?
でもすごくかっこよく見えますよ♪
(そう言ってそばに歩いていこうとするが裾を踏んでしまいその場に
派手にこけ)
ふぁ、いたた…、やっぱりちょっと不便かも…
>>743 つらさですか?
確かに動きづらくはありますよねー。
(真剣な表情でステラにそう返し)
>>744 いいんじゃないか?
少なくとも味覚と能力は戻ったのだからな
そう悲観することもないだろう?
…
(ライカンを使われ錯乱した様子のアーネストを眺めながら)
中々愉快な状況になってきたな
(楽しそうににやりとしながら)
>>746 美晴も私と同じようなことになったか
しかし本当に厄介だな
というか今地球が侵略されたら…恐ろしいことになるな
阿頼耶識とWIZ-DOMは
トップクラスの能力者を二人欠いた状態だしな
この際どんなご都合主義でも構わんから戻りたいものだ
と、とりあえず魔力が戻ってるなら……召喚!スケルトン!
マジックサークルの媒介だけしてくれ!
そしてぇ……アンチマジックシェル!
(期限切れのため効果が無かった)
…………。ぬわーーー!
いやもう本当ごめんなさい生意気なガキですみませんお願いだからせめて子供に
戻してください、いや○学生じゃなくてせめてメイジ時代のボクで……。
側室は嫌だーーー!
ああ、ラファエル……キミの世界へ旅立てそうだよ……フ……フフフ……。
アーネスト慌てるな、ほら、あの飴がまだ残っている
二ついけ
>>749 そうだろう?
だが本部に戻ったらもっと大変なことになるぞ?
>>751 大変そうだが今の私には何もできないしな
精々極星皇帝に見つからないように願うんだな
さて…そろそろ私は帰ることにしようか
それではな
>>750 あゎゎ、確かにそう考えるとぞっとしますね。
自分自身ならもしかして解けるかも…
(そういい再び術式解除を試すが)
…ふぁ、今度は術のはつどうすらしてくれないよー
(若干なみだ目になり)
>>751 あ、アーネストさん、とりあえず落ち着きましょ?ね。
きっと貴方が戻るまでには
私のよそうですは
たぶん
おそらく
もとに戻っているはずですから
(苦笑しながら)
>>749 美晴
ふぅ。少しだけ落ち着いたよ……。
っと、大丈夫かい?服のサイズがそのままだからね、気をつけて。
>750 ステラ
そんな楽しそうな顔をしてないでくれ……。(滂沱の涙)
大丈夫だよ今週末は、極星はゴタゴタがあるし。
イレイザーは何人か帰還した天使を迎え入れる手続きかなにかあるんじゃないの?
>>752 いいわけないだろう!何が悲しくて男と添い寝しなきゃならないんだ!
女ならいいってものでもないけど。
>>753 そ、そうか!40歳くらいの壮年期になれば、性欲の対象から外れるかも!
……性別の問題は……あとで考えよう。
美晴も可愛いなあ…戒めさえ無ければ飽きるまで中出ししたいくらいだヨ
(間違えて赤い方を2コ食べてしまう)
かなりドタバタしたけど……ボクも帰ろうかな。
今からだと、「そういう」空気になったとしても朝までかかるだろうし。
ごめんね美晴。今度があれば、勉強になるようなコト、教えてあげる。
男はこの空間(板)では歓迎されないから、ボクが待機する事は無いけど……。
キミを見かけたら声をかけるよ。
……ん?ボクの体が……。
(乳幼児化した)
>>757 あばう……うあー……。
>>759 ありゃ……
……こいつぁ……プリンセスメーカーをやれってことだな!
途中で元に戻っても無問題!!
おっしゃー!
(そのまま去っていく)
>>760 (連れ去られる)
【これにて失礼。じゃ、またね】
アーネストは未だ知らなかった。
何を隠そう
>>760こそが皇帝だったのだ。
…で、本部で偉そうにふんぞり返ってるあのガキは一体誰ですか。
しかも勝手にステラ様のお部屋に―――…
Σ え゜?
…アレ、ご本人?
…へぇ、あんなに可愛い時代があったんだ…
……何百年くらい前だろ……
>>595 詠唱の内容を良く見直して、もう一度組みなおしたほうがいいんじゃない?
ま、あたしは元々りミットなんて掛けてないわけで。
やりたいようにやるだけさ――♪
>>598 はーい、わっかりました、可愛らしいステラ様♪
とりあえず置きレスってみたんですけど、こんな感じで良いんですか?
宴の後の寂しさよ――って感じもするんですけどね。
>>603 うん、きっとよく似合うわよ?
あなたには、見せてあげないけどねっ♪
妄想なり創造なり――… あ、やっぱやめて。
汚される気がするから。
>>604 ♪私のお肌は玉の肌。
シミ、ソバカス、ニキビにクスミ。
そんなの一つもありゃしない!
…何なら見てみる?
(クスッと微笑み、顔を寄せ――る、振り。)
な〜んてね。
女の子が身体に触るのを許すのは、心を許した人にだけ…なのよ。
さてと。
今日も思い切り朝寝坊しよ〜っと♪
現れた貧乳
幼女化など必要無い!
素晴らしい
>>764 (夜闇の彼方より、聞こえくる呪文。)
(刹那、闇を裂く光。青白く輝く炎の玉――ー)
マーク ・ オブ ・ ファイア ! !
”ほらほら、当たっちゃうわよ?”
(怒りのこもる少女の声は、名無しの気目掛けて光弾を送り込む)
…って言うか、絶対外さない。
打ち続ける。息の根がとまるまで。
仕留める。あたしを、あたしの胸を”ちいさい”と言う奴は―――!!
均整取れてるって言え!言いなさい!
普通サイズだねって言えぇぇぇぇぇぇぇ!!!
当たるわよ!当てるわよ!ええ、当ててるわよ!
あたしの歳でこのサイズは、割とアリなのよ――!!
-------------------------v------------------------------------
(と、言う夢でうなされておりました、とさ。)
(では、今宵はこれにて。おやすみなさいませ―)
なんだ気にしていたのか。
なに、気にすることはない。
需要は十分にある。
なんならオレが王道精神で揉んでやろう。
子供ができると大きくなるとも聞くぞ。
つうかステラまだ効果切れてなかったのか。
これはもう解除に美鈴姉さんを呼ぶしか。
誰かいないのか。
いないか。
>>763 (声が聞こえたのでがちゃりと自室から出てくる)
あぁ…本人だとも…
全くもって困ったものだ
相当強い干渉なのかまだ戻らんしな
さぁ…どれほど前の姿になるのだろうか?
イマイチ思い出せんな…というか思い出したくないな
さっさと戻ってくれれば非常に助かるのだが…
この状態だと自分の身すら守れるかわからんからな
あとよくもガキとか言ってくれたな、ルツィエ…
(静かな怒りを魔力として放出する)
>>767 あぁ、そうだとも
美鈴か…あいつならあるいはいけるかもしれんな
今度何とかして阿頼耶識の方に出向いてみるか
>>768 私ならいるぞ?
今は小さな状態だが…
最近よく来ますねぇ、ステラ様。
>>770 なんだ、これは…?
時間帯のせいか重くて全然再生できんのだが…
>>771 そういえば来る頻度はあがっているかもしれんな
いつのまにかこの場所を
気に入ってしまったようだ
それに休暇も結構重なっていてな
Wiz-domみたいな組織なら、暇なのは良い事なんですけどね。
争いごとが少ないってことなんですから。
>>773 そうだな…しばらくこの状態が続いてほしいものだ
続けばしばらくの間休養できるからな
続きすぎるというのも若干問題かもしれんが…
まぁ争いで忙しいというよりは全然いいだろう
まあ平和っていうのは、間違いなく良い事です。
ところで何か飲みますか?
>>775 そうだな、たとえそれが儚いものだとしてもな
いや…遠慮しておこう
ここに来るたびに
紅茶を飲んでるような気がする上に
既に紅茶を飲めない味覚になっているからな
だから今日は構わなくても大丈夫だ
本当に、平和はいい事です。
紅茶が駄目でしたら、オレンジジュースみたいなものもありますが……
まあ余計なお世話になると嫌なんでこの辺にしておきましょうか。
>>777 そんなに気を遣わなくても大丈夫だ
というか常に喉が渇いている訳でもないからな
確かに最近暑いが夜になれば大分マシになるし
そこまで頻繁に喉が渇くわけでもなくなる
お前の言うとおりそういう気遣いは大事だが
時と場合によっては迷惑になりかねん
難しいと思うが気をつけてみるといい
以後気をつけます。
しかし話題が無いな……
>>779 ふむ…なんか眠たくなってきたし
それではこれにてお開きにするか
ではな…
お疲れーっす(体育会系的に)。
782 :
厳島美晴:2007/07/01(日) 21:34:40 ID:???
えっと…
す、少しだけ待機しますね。
日曜は明日があるからねぇ。
難しいとは思うけど……
>>776 もう何て言うか、何て言ったら良いのか。
とりあえず、即座に思い浮かんだ言葉を掛けてあげるわね?
ばーかっ!
因みに、揉まれて大きくなるなんていうのは単なる迷信よ。
どうでもいい相手にそんなコトされたって、女性ホルモンが出ないもの。
子供が出来ると大きくなるのは、当たり前の話でしょ…って、
あたしはまだ、赤ちゃん産む気はないわよっ!!
…ったく、もう。男なんて…
>>769 Σ ぎょっ!?
あー、いえいえ、そのお姿も十分素敵ですってば。
可愛らしくてついこんなコトしたくなっちゃいますし…
(放出される威圧感に若干引きつった微笑を浮かべつつも、
恐る恐る手を伸ばしてステラの頭を撫でる)
えっと、不安定な状態で感情を高ぶらせると、
もっと酷いコトになっちゃうかも知れませんし、
ここは一つ、怒らない、怒らない… わけにはいきませんか、やっぱりぃ…?
>…へぇ、あんなに可愛い時代があったんだ…
> ……何百年くらい前だろ……
「口は災いの元」という言葉を知っているかなルツィエよ。
安価ミス相まって凄いぜ!!
>>784 そう言うなよー
何事も経験だ
これから何百年も生きるんだから、妊娠経験の一つや二つ必要だろう?
必要だよな?
必要さ。ああ、絶対必要だな。
>>785 ”出る杭は打たれる”みたいなもの?
わかっちゃいるけど辞められないものなのよ。
相手見たほうがいいのは確かかもしれないけどね、大丈夫よ。
ステラ様は心の広いお方ですものぉ…
…たぶん、ね…
>>786 わ〜い、褒められたっと♪
…うっさいわね。ほっといてよ。マジで気づかなかったんだから。
これじゃステラ様をバカ呼ばわりしちゃってるじゃないのよ。
やっぱ夜更かしは良くないわね、頭の回転は悪くなっちゃうし体調もあんまり良くないし
名無しなんかにからかわれるモト作っちゃうし(ぶつぶつ…)
>>787 何事も経験。
ええ、それには頷くわ。
でもね、しないほうがいい経験は避けて通るのが賢い魔術師ってものじゃない?
っていうか、生きるために妊娠経験が必要なんて、あたしは野生動物かなにか?
純粋に魔力を高めるための儀式なら、…悪魔と……姦…でもしたほうがまだマシよ。
(顔真っ赤にしつつ、所々口ごもり。最後に思い切りあっかんベー)
ったく…なに言わせるのよッ…
やっぱアンタは、ばーかっ。おおばかっ!
ああ気分悪い。
ステラ様に見つかる前に、帰るわねッ
>>788 なるほど、悪魔と何とか姦とかね。
おお…それイイね、いいアイデアだと思うよ。
売れると思う。
だけど、個人的には悪魔なんかより俺をオススメ。コスト安いし。
しかし、バカ呼ばわりは酷いな…
俺なりにルツィエが道を踏み外さないよう反面教師となってだな……
ああ…最近ルツィエが冷たくてパパは悲しいよ。
反抗期なのかね…。
>>788 小娘あたしを呼んだ?
蛇でよければ幾らでもその小さな身体に埋め込んであげるよ
穴という穴全部にね
っパーマネント【ねこねこダンス】
悪魔と和姦か。
そういえばWIZDOMにはオルガという人材が居た気がする。
>>784 撫でれば私の機嫌が治るとでも?
確かに悪くなるわけではないのだが…
というか怒った私を撫でてなんとかしよう
なんてことをしたのはお前が初めてだな
その勇気に免じて許しておいてやろうか…
(ふーっと息を吐くと同時に放出していた魔力が収まっていく)
しかし何故かお前の撫で方は心地よいというか
落ち着くというか…悪くないな…
この姿のせいで余計にそう感じるのかもしれんがな
(心地よさそうな安らかな表情でぽつりと)
>>785 聞いた話だが私こと”ステラ・ブラヴァツキ”という存在は
原典によって年齢に変化のあるキャラクターのようだな
だからルツィエの言うような原典も
どこかにあってもそこまで不思議ではない
とりあえずこれに関しては不問ということにしておこうか
>>788(784の続き)
ほう…私を敬うふりをしておきながら
内心では馬鹿と思っていたのか…
いくら心の広い私だとしても
さすがにこれは許せないものがあるな
どのような罰を用意してやろうか…ふふふふふ
(肩を震わせながらも無理に笑う)
【今日はこれだけにしておこう】
姐さんお疲れっす
アクエリのなりきりは世界遺産クラスの存在だな
いあ、いあ、ますたー
いやんっいゃんっんっますたぁ〜♥
に見えなかった。
突き上げてみるか?
押して駄目なら
↓
>>789 …。
…”売れる”ってどういう意味よ!?
バカ、ばか、馬鹿。ホンっトにバカな名無しね!
女魔術師の中にはねえ、カラダを大悪魔に捧げて魔力を得る儀式もあるのよ!
最悪、快楽に飲まれて堕落しちゃうコトも諸刃の剣だし、何かヤだし、
そもそもそんなコトしなくても、あたしは魔力高いから、やろうと思ったコトないけど!!
だから、あんたなんか勧められてもいらないし、そもそもコスト安いんじゃ、得られる力も知れてるじゃない。
だいいち、それって反面教師じゃなくて、あんたの地でしょ!?
…っっがぁぁぁぁっ、たく、この…
誰があたしのパパなのよ!あたしはあんたに育てられた覚えは無いわっ!!
ああ、ああ、頭がおかしくなりそう。
もう、どっか行け〜!
>>790 意味解んないわよ。っていうかいらない。間に合ってます。
>>791 (魔法学校学生服姿のまま、猫耳ヘアバンドに付け尻尾、ねこグローブを装備して)
くすくすくす… ん〜〜、ぅにゃ〜ぉ♪
こぉんな感じか、にゃ?
(軽くステップを踏みながら、悪戯っぽくウィンクして見せた)
……ま、偶にはこういうのもいいでしょ。たまには。
今のこのスレには、あたしか阿頼耶識の巫女くらいしか似合いそうな子いないし。
え? ………ステラ様……?
うふ、うふふふふ、あはははは――― のーこめんとでっ!
>>792 それは、タロットの暗示でしょ。
あたしが言ってるのは、ダークロアにいっぱいいそうな奴のコトよ。
>>793 (薄らいでいく威圧感に、ほぅっと息を漏らしつつ)
ええ、まあ、私もなんでこんなコトしたのかなあって思ってるんですけど。
やっぱり、小さな子はこうやって撫でてあげたくなるわけでして――…それが可愛い子なら、なおさらッ♪
(身をかがめて目線を合わせると、屈託なく微笑んでそっと抱き寄せる)
なら、いっそのコト…ずーっとその姿のままでいらっしゃいます…?
そうなると私、調子に乗っていーっぱい可愛がっちゃうかも知れませんよ…?
(頭を撫でながら耳元に囁くも、突如変わった雰囲気に、びくりと肩を弾ませる)
へ? …いつあたしがステラ様を…って、あ、それ違います!
只のアンカーミス、詠唱失敗っていうか…きっと名無しの陰謀よ、うん、きっとそう!!
そんなコト考えるわけないじゃないですか―――
だ、だから、ご機嫌直してくださいません…?もっとなでなでしますからぁ…
(多少引きつった笑みを浮かべ、ゆっくりと髪を梳く。 …手は震えてたかも、知れない)
>>800 売れるっていうのはアレさ
AVってやつだな。うん、元は良いからね、可愛いし
それに、ルツィエがデレてる様子も見たいなあ…。
だから快楽に堕ちた所なんか特に良い。
フッ…コストなど飾りだ、偉い人にはそれが分からんのですよ。
何を…結果として反面教師であるならば、それはきっと反面教師なのだろう…。
ハッハッハ〜
そう照れるなルツィエ
わかっておるぞ…本当はパパに構ってもらいたくて仕方ないのであろう…?
良いぞ、ほれ、撫でてやる!
802 :
厳島美晴:2007/07/07(土) 21:16:53 ID:???
あの…、え、えっとこんばんは。
しばらく待機しますね。
我、不浄の穴を責める者成り。
────冗談だ。
804 :
厳島美晴:2007/07/07(土) 21:39:31 ID:???
>>803 え…えっと、その…
(後ずさりしながら恥ずかしそうに後ろを手で押さえながら)
ぁ、えっと、冗談ですか…で、ですよね。
(少しばかり小さなため息をついた後苦笑し)
半分程冗談のつもりであったのだが…。
その様子…少しばかり興味があるな。
どのような声で鳴く小鳥か、試したくなった…。
ような気もする。
806 :
厳島美晴:2007/07/07(土) 22:00:05 ID:???
じょ、冗談じゃないんですか…?
(少し心配そうに身構えながら)
小鳥って、そ、そんなことさせ…ません。
貴方…少し他の方と雰囲気が違いますね、
もしかしてどこかの能力者…ですか…?
ほう…それは残念だな…。
時が来るまで男を味わえないのは、苦痛であろうと
俺なりに配慮してみたのだが…。
だが、本人がイヤと言うのであれば…俺は無理強いはしないさ。
なに、気にするな。
所詮は名無し。
しかし、その名無しも皆マインドブレイカーという能力者だ。
808 :
厳島美晴:2007/07/07(土) 22:32:16 ID:???
あ、あの私のためを思っていってくださったんですか?
すいません…、それなのに私こんな警戒してしまって。
(申し訳なさそうにうつむいて)
ぁ、えっと、そうでしたね、マインドブレイカーさん、私たちの
潜在能力を引き出すお力を携える方々でしたね、
あ、でもそれなら戦闘にはならないからちょっと安心かな
(無邪気に笑いながら)
ふむ、わかれば良いのだ。
そうだな、幸いにもこの場に現れる者は争いを求めている訳では無いからな。
しかし、争いの代わりに別の快楽を求めてはいるか…。
それはそうと…
さあ、尻を向けろ。
810 :
厳島美晴:2007/07/07(土) 23:01:16 ID:???
…は、はい…
(そう言って近くの木に手をついて相手にお尻を向け)
(ながされちゃだめと思いながらも相手の言動に従ってしまい)
こ、これで…いいでしょうか?
(振り向いて相手に聞き返す)
…これは意外、随分と素直ではないか。
(割とアッサリ言葉を聞き入れた様子に驚きながら
向けられた尻を隠す袴を捲り上げていき)
ああ…それで構わない。
…さて、ふと思ったのだが…下着は付けているのか…?
812 :
厳島美晴:2007/07/07(土) 23:32:23 ID:???
ぁ…やはり、男性の方に着物を触られるのは少し……
恥ずかしいです…
(そういいながら顔を赤く染め)
し、下着…ですか?
えっと、巫女の正装では下着は不要なのでその、つ、つけてませんけど…
当然の感情だ…何しろ俺が相手なのだからな…。
故に堂々として恥ずかしがると良い。
(袴を捲り上げて下着を付けていない秘部を晒し
付けていない事実にニヤリと口元を歪め)
まさか本当に付けていないとはな…
これでは男に犯されても文句は言えまい。
(何の躊躇も無く親指の腹で不浄の穴に触れ指を軽く押し入れ、中指は不可侵の割れ目をなぞるように撫でて)
インスタントラーメン=美晴
老舗のこだわりラーメン=ステラ
その喩えの意図を汲み取るのは苦労しそうだな
どっちにもいい面と悪い面があるし
どっちにでも需要はあるだろうから別にいいんじゃね
余りに食いすぎりゃ食い飽きるのも同じだが
悪いwロール中に言うことでもねえなww
817 :
厳島美晴:2007/07/08(日) 00:02:01 ID:???
…堂々と恥ずかしがれと…貴方の前で、み、乱れろということ…でしょうか?
(袴を捲り上げられながら熱を帯びた目で相手を見返しながら)
そのような言葉を口に出すなんてふ、不潔です……ぁ、う
そ、そんなに見つめないでください……恥ずかしいですから…
(と、突然の下半身からの感覚に驚き)
ぁ、あ、ぅん、ぃや…そんなに…そんなにそこ、い、いじらないでください…
き、汚いです…ぁん、から…ぁ
なるほど、そんな解釈の仕方も在るか。
良いだろう、俺の目の前で存分に乱れて見せよ
…それだけ、溜まっているのではないか…?
(秘部を観察していた視線を自身に向けられた熱を持った視線に気が付きそちらへと向け
期待の籠もった眼差しに口端を持ち上げて笑み
秘部への責めは止まらず親指は第一間接まで入り込み、割れ目をなぞる指は絶え間無く撫でを繰り返して刺激し)
さて、どうしたものか…弄らないとするのであれば
他にするべき事は一つしか無いのだがな…?
819 :
厳島美晴:2007/07/08(日) 00:26:31 ID:???
(相手と視線が合い気まずそうに目線をそらす)
(するとさらに下半身からの刺激が強まり)
んぁ…やぁ…です、そ、そんなに出入り…な、なさらないで…ください……
あ…ぁぁ、だ……めぇ、だんだん…体が、き、気持ちよく、な……てきちゃう…ぁ
(顔を先ほどよりもさらに赤くし、若干涙目で相手を見返し)
ぉ、お願いです…、も、もっと、してください…
ふっ…堕ちたか…?
意外に呆気なかったな。
俺が望んだ形ではあるがな、さあ、そろそろ本番と行くか。
(尻穴と濡れた割れ目を散々弄ぶと前戯も飽きた様子で
再びこちらに視線を向けた相手に
ズボンから取り出した自身を見せつけるように
そのまま勃起したモノを相手を驚かせるように
割れ目に押し当て溢れ出る粘液を絡ませ
そして尻穴へとあてがって)
821 :
厳島美晴:2007/07/08(日) 00:52:32 ID:???
ぁ、んぅ、そ、…んなこと…ぁんは…
(相手の言葉を否定しようとするが快楽に呑まれかけ上手く言葉にならずに)
(と、視界に相手のものが入り顔を真っ赤にさせ)
ぉ、大きいです…そ、んぁそれが…今から…ひゃ、んぁああ、いや
そんな、…そこは…ぁんぁぁあ、だめぇ…です…ぅ
(相手がそれを密部にすりつけてきたのに対し密部からの快楽を必死にたえ)
(密部からそれが離れると少しくたっとし)
(それもつかの間にお尻に相手のものがあてがわれ)
んぁ、い、いれられちゃうん…いれられちゃうんですね…わたし…
(なみだ目で小さくそう繰り返しいい)
ん…どうした…?
守るべき場所の危機に、そのような甘い声を出して
…気が変わったら何時でも言え、俺が女にしてやる。
(不可侵の場所への刺激に漏れる声に、どこか意地悪そうな笑みを浮かべて
からかうように耳元で囁き)
その通りだ、今から俺に不浄の穴を責められ乱れることになる。
これだけ感じておるのだ…今更止める等言わぬであろう…?
──行くぞ。
(尻穴に肉棒を押し当てて何度か異物への抵抗を確かめるように浅く押し込み
先程秘所から肉棒に絡めた粘液を塗り込み
それを気休め程度の潤滑油代わりとして、せめてもの情けにタイミングを伝えた後
固い肉棒を尻穴に抵抗に逆らい押し込んでいき)
823 :
厳島美晴:2007/07/08(日) 01:27:05 ID:???
(すいません、そろそろ時間が限界なので明日に続きか)
(もしくは打ち切りでよろしいでしょうか?)
【了解です】
【こちらも丁度睡魔が強くなってきた所でした】
【凍結or打ち切りはお任せ致します】
>>791 さすがに…これは遠慮しておこう
いくら体が小さくなっているとはいえ
私であることには変わらんからな…
(手に取ったねこ装備一式を眺めながら)
まぁ…よほどの要望があれば考えないでもないが…
>>794 あぁ、ありがとう
名無しも健康には気をつけることだ
>>795 さすがにそこまで珍しいと思わんが…
実際のところどうなのだろうな?
>>799 そうだな…破壊するといったところか
対象によりけりではあるがな
>>800 全くだな…よく分からんというか何と言うか…
お前は小さい子を見るとすぐ撫でたくなるのか?
本当に困った奴だな…むぅ…
(目線を合わせられ抱き寄せられると困ったような声を出す)
(だが特にこれといった抵抗の意志は見せない)
さすがにずっとは困るが…
今だけなら…それも悪くないかもしれん
どうせその内戻るような状態だろうからな
だがある程度の限度は守ってもらいたいものだ
その…なんだ…可愛がられすぎてもな…
何というか…恥ずかしいからな
(困ったように視線を外し)
名無しの陰謀…本当にそうなのかな?
それが本当でなければ…分かっているんだろうな?
(元々のステラと変わらない迫力でルツィエを責める)
(震えるルツィエに撫でられても表情を崩さなかったが)
くくく…はーっはっは…面白いな…
(突如笑い出して今までの緊張感が霧散する)
冗談に決まってるではないか
ちょっとからかわれすぎたからな
お返しに驚かせてやろうと思っただけだ
ころころと表情が変わって中々に面白かったぞ?
(ひとしきり笑った後にふーっと一息つき)
しかし暖かいな…ルツィエ
姉がいたら…こんな感じなのだろうか?
(自分から手を回して密着するように)
つるぺた!! つるぺた!!
ようじょ! ようじょ! つるぺたステラ!
>>795 それって、三ツ星キラキラレアカードクラスの存在かしら?
―――いまいちメジャーになれない存在って悲しいわよね…
なんて言うと、自分で自分の首を絞めてる気がするからもう何も言わないわ。
ま、スレを覗く暇があるうちは、自分の好きな子の応援をきちんとしてあげてね。
>>801 超バカ。ド馬鹿。それで足りなきゃ、とにかくばか。
「キミ、可愛いしAVデビューしてみない?
歌って乱れる魔法少女なんて受けセンだよ。
元が良くて可愛いからきっと売れる。保障付。
俺に任せろ無問題!」
なんて言われて、ホイホイ付いてく女の子がいるかぁぁぁっ!
(青白い炎のあがる魔法弾を数発、思い切り叩き付けつつ絶叫)
それとも何?あたしがそういう女に見えたって訳?あぁん?
だとしたら凄い勘違いよ、寄るな触るな髪弄るなあっ!
―――ったく、っっっったく、っっっったくもう!
快楽堕とすにもツンをデレに変えるにも、もっと他にやり様があるでしょうがっっ!
あなたじゃあたしを虜にするなんて、絶対無理!
ありったけの精神力で抵抗して、それでも堕とされるようなら舌噛み切ってやるんだから!!
>>802 とりあえず、コレを装備してもらおうか。
つ【猫装備一式】
装備した? んじゃあ…
ちちちちちっ、ネコ巫女さん、巫女ネコさん。おいでおいでっ。
いい子にしてたら、喉の下撫でたげる。
(舌を鳴らして手招き、手招き。悪戯っぽく笑いながら―――)
>>825 アタリマエデス、ステラ様。
私モ命ハ惜シイデス、フザケチャイケナイ所デハ真面目、真面目デスッテバ――…
(こくこくこくと、不自然なカクカク動作で頷きつつ。
相手から張り詰めるような気配が消えるのが解ると、心底ほっとした様子でため息をついた)
はぁ――…
あたしを玩具にしないでくださいよぅ、ステラ様ぁ。
マジで寿命縮んじゃったじゃありませんか…。
もう、小さくってもやっぱりステラ様はステラ様ですねぇ。
ホント、三魔女の皆様は虐めっ子なんだから―――。
(口を尖らせて講義しつつ。此方からも応じるように手を回し、小さな相手をすっぽりと包み込む)
クスっ。きっと暖かく感じるのはステラ様が子供になっちゃったからですよ。
ホラ、よく言うじゃありませんか。子供は体温が高いって…
(誤魔化すように笑顔を見せて、頬を相手に摺り寄せる)
でも、…もしも…、
もしもそれが原因じゃないとしたら、私がドキドキしてるせい、かもしれません……けれども…
あ、あは…それから、もしもステラ様が妹だとしたら、私はきっと…悪いお姉ちゃんになっちゃいますね。
…なぜかその…ステラ様に、こんなコトしたいと思っちゃってるし…
(じっと相手の瞳を見つめると、キスの形に唇を窄ませて。ゆっくり顔を寄せていく)
>>826 ……あたしに言ってると思えないから、スルーしよっと……
…だってあたし、普通サイズだもん…
っファストカード【マインドチェンジャー】
効果:
「ツンデレ」属性キャラクターの性格をデレ期に移行させる。
「ノーマル」属性キャラクターはツンデレ属性を得る。マスター、あるいはななしを罵倒する。
どうなっても知らんぞ!
ノーマルなんて居たか?
んなややこしいことせんで、普通に洗脳しちゃえばいいじゃんよ
洗脳するには相応の苦労が必要なんだぜ。多分
>>828 ('A`)オレクロコゲナンダゼ。タブン…(バタリ
>>833 お前は怪しい街頭AVスカウトマンかよw
MBそう信じる限りは不死身だ。頑張れ
835 :
厳島美晴:2007/07/10(火) 00:11:20 ID:???
こんばんは…
>>830 えっとなんでしょうこれ…?
私機械はあまり強くなくてなんだかわかんないのですが…っきゃ!
(急に手に持った機械から光が発せられ)
な、なんなんですか!
今のは。
第一私になんていうものもたせるんですか、名無しさんはっ。
質問がある。
巫女服の下に下着は付けてるのか?
>>836 な、ななな、なんですか?
女の子に向かっていきなりの質問がそれですか?
プライバシーの侵害です
(不服そうにそういうが)
ま、でもどうしても知りたいっていうなら
教えてあげないこともないですけど…
>>837 興味津々なんだからあんまり怒るな。
(不遜な態度を一切崩さない)
結構親切だな、どうしても知りたいから教えてくれるか?
何なら…今付けてるかどうか見せてくれるのが一番何だがな。
(全身を舐めるようなイヤらしい視線を向けながら)
>>829 ルツィエ
>ホント、三魔女の皆様は虐めっ子なんだから―――。
(虐めっ子なんだから―――)
(虐めっ子なんだから―――)
(虐めっ子なんだから―――)
(リフレイン)
そんなふうに思われていたなんて……
orz
>>830 ツンデレ属性を得る
ふんだ、ふんだ。
ルツィエちゃんなんて、意地悪魔女のステラさんに食べられちゃえばいいんです。
私ならもっと優し〜く教えてあげたのに。
後悔したって遅いんですから。ふーんだ。
地味キャラ臭がプンプンするぜ
ツンデレのディーナたんは可愛いと言って見る
ディーナ様キタアァァァァァァァァ
確かに三魔女でいじめっ子ぽいのはステラだけだが。
もう一人は死んでるし。
>>826 これは…やはり私のことなのだろうか
リクエストがあればやってみるなど言わなければよかったか
>>827 こっちにもリクエストか…仕方ないな
今から始めるが…笑ったりするなよ?
(猫装備一式を装着する)
にゃ…にゃ〜お…んにゃあ…
(恥ずかしそうに鳴き真似をしながら踊り始める)
(多少ギクシャクしながらも何とか踊り終える)
やはり…恥ずかしかったが…どうだ?
(猫装備を外しながら尋ね)
>>829 私を玩具にしたくせによく言うな
それに多少寿命が縮んだところで常人から見れば
遥かに長く生きられるのだから構わないだろう?
あぁ、小さいからって私は私だ
基本的には見た目と魔力以外は大して構わん
そんなこと言って知らんぞ?ソニアやディーナに聞かれても…
今の私にあいつらを止めるだけの力は無いからな
(冗談を言いながらルツィエに抱きしめられる)
なるほどな、それはそうかもしれん
はは、くすぐったいぞ…ルツィエ
(頬擦りされるとくすぐったさから笑ってしまう)
ドキドキ…私もちょっとドキドキしている
こういう状況は…初めてだからな
確かに姉としてはよくないかもしれないが
それなら私も悪い妹ということになる
ルツィエが相手なら…構わないと思っていたからな
(相手の瞳を見つめ返すと目を瞑って相手の唇を待つ)
>>839-840 あぁ、来たのか…ディーナ
全くそんな一言くらいで落ち込んでいる場合か
って誰が意地悪魔女だと?
この八方美人系性悪女が!
…ここで喧嘩してもしょうがないか
まぁよろしく頼む
WIZDOM支部なインターネッツですね
EGOはどうしたEGOは
人類の希望はどうしたあ
極星帝国とイレイザーも忘れるな
ダークロアこそ忘れんな
獣耳!尻尾!
>>840 拗ねてるディーナ蛾こんなに可愛いとは思わなかった。
しかし四十路近いとは思えんな。
850 :
厳島美晴:2007/07/12(木) 19:55:01 ID:???
こんばんはー…。
えっと、しばらくの間待機しますね。
妖怪です。ほっぺ舐めて逃げますね。ぺろん。
852 :
厳島美晴:2007/07/12(木) 21:08:17 ID:???
(急に飛び出してきた何かにほっぺを舐められ)
っひゃぁ…、
こ、こらー、まちなさい!
(後を追いかけていき)
幽霊です。お尻なでて逃げますね。さわりさわり。
854 :
厳島美晴:2007/07/12(木) 21:26:30 ID:???
ふぁっ…っ!
(何かに後ろを触られた感触に振り向くが何もおらず)
もぅ…な、何なんですか…、ここは、
わ、私お化けとかあんまり大丈夫じゃないのに〜…
(そういいながら先ほどの妖怪を追っていき)
物陰から突然「バアっ!!!!」 物陰からちょっと様子をうかがいます。
856 :
厳島美晴:2007/07/12(木) 21:34:49 ID:???
きゃっ!
(驚き後ろにしりもちを突き)
で、出ましたね、妖怪さん、
私が…いま浄化して差し上げます…。
(そう言って術を唱えようとするが相手に少しおののいてしまい上手く下が回らず)
すそ、ほら、はかまのすそ! 見えてる、ぜんぶ見えてるって!!
美晴っち、もういないのか?
寝落ちかな……
>>833 ふん、自業自得よ。
いーきみー♪
…っくしゅんっ!
(
>>830 デレ期(?))
…ぁれ?
あ、あぁぁああああ!?
いや、いやぁっ名無し!死んじゃヤダぁ!
確かに殺す気で、全力で魔力はなったけど、そんなコトで死なないで…!
もっともっと遊んでくれなきゃ、かまってくれなきゃヤダあ…
あたしをひとりにしちゃヤダぁっ…!
(ボロボロ泣きながら黒焦げの名無しに取りすがる)
ごめん、ごめんね、ごめんね名無し…
酷いコトしてごめんなさぁい〜
…っくしゅん!
…ぁれ?
うわ、あたしなんで泣いてるの?
っていうか、顔も服も真っ黒じゃない、帰ってシャワー浴びよっと!
>>839-840 あれ?
ディーナ先生、ジリアン校長に御用でも…ってどうしたんですか、蹲って…
お腹でも痛いんですか?
えっと…、クララを呼んできますね?
待っててくださいね?
…っくしゅん!
ぁ――…
意地悪なんて言っちゃってごめんなさい、ディーナ先生。
だって、先生の出す課題の量って多いんだもん。
少しだけ文句を言ってしまう気持ちも、解って欲しいなぁ…って思ったんですよぅ。
だから、ごめんなさい。
馬鹿なあたしに、優しいレッスンをお願いしま…
(媚びた仕草でカラダを寄せ、上目遣いで見上げつつ。
瞳を潤ませて囁く…も)
…っくしゅん!
ぁ――…?
…くしゃみ…
あ゛…すみません、ディーナ先生…
…なんかあたし、
>>830を過ぎた辺りから時折記憶がなくなって…
>>844 …玩具じゃなくて、愛情表現ですよう。
玩具って言うのは、名無しのネコダンス要求とか――
あ、いえ、とってもお似合いでしたよ?
こぅ、抱きしめてあげたくなるくらいっ
(ぎゅっと抱きしめ、感触と温度を愉しむ)
ソニア様もディーナ先生も、たぶん怒らないと思います、
…ソニア様はその後が怖いだけで…
まぁ、何かあったら逃げましょう。
ステラ様の体が元に戻るまで。そのあとはお任せしま〜すっ
(調子よく言ってのけ、悪戯っぽく微笑んだ)
くすっ…。さっきからずっと五月蝿いくらいに体に響いてる鼓動の音は、
あたしとステラ様と、どちらの心臓の音なんでしょうか――…?
…ステラさま…ぅん…、ちゅっ、…ゅっ
(相手に習うように瞳を閉じて、そっと唇を押し当てる。
ついばむようなフレンチキスを、2,3回)
初めてと、二度目と、三度目と。
あたしの唇、ステラ様に全部あげちゃいました。
お味のほどは如何でしたか――?
(からかうように囁くと、うっとりした微笑みを向けて)
>>859 ────………。
(既に呼吸は止まっている)
──────ハッ!!!!
今のは…ッ!?
なにか…何か夢を見ていたようだ…
…まあ、いいか…スカウトマンなんて止めよう
色々と命に関わる…ような気がする…
(そして黒こげの存在を再び忘れてルツィエが去った後に、蘇生し一部の記憶を喪失したまま立ち上がり新たな道を歩む事を決心する)
ルツィエのマネージャーに、オレはなる!!!
ルツィエェェェエエエェェエエッッッ!!!!!!
(奇声を放ちながらシャワー中のルツィエの元へ走り去って行った)
ぬおおおお!!!!
この俺様の切り札を見せてやる!!!!!!!
【ハロウィンパーティー】ならぬ
つ【ロリっ娘パーティー】
>>860 愛情表現?
まぁそういうことにしといてやろう
あの踊りのリクエストは恥ずかしかったな
次やれとか言われたら本気で断るだろう
似合っていた?
でももうあんな格好はごめんだ
恥ずかしい上に柄じゃない
(文句をいいながらも抱きしめられ)
どうだろうな?
ディーナは静かに怒りそうだし
ソニアはまんま怒りをぶつけてきそうだしな
まぁ、それも悪くないか
魔力さえ戻れば何とでもなるだろう
…近くにルツィエもいるしな…
(ぼそっと相手に聞こえないように呟き)
さぁ?私のかもしれないしルツィエのかもしれんが…
恐らくは両方の鼓動なのだろう?
少なくともやけに私の鼓動は早いからな
ルツィエも同じだと嬉しいのだが…
ん…んっ…ちゅ…
(きゅっと抱きしめられてキスを受ける)
(唇の感覚を心地よいと感じながら)
こういうのは…本当に久しぶりだな
何か懐かしい感じすらするよ
ルツィエ…
(じーっとルツィエを見上げて見つめ)
これ以上は…私の方が暴走するかもしれないが…構わんか?
ちょっと…理性が効かなくなるかもしれん
(相手の様子を伺うように)
【そしていま気付いたのだが
>>830を飛ばしてしまっていたな】
【次の待機の時にでもやることにしよう】
【私は…デレになるのだろうな、やはり】
ステラ様ほどのツンデレならばデレどころでは済みますまい。
デレデレのデッレデレになることでございましょう。
865 :
厳島美晴:2007/07/16(月) 21:10:16 ID:???
こんばんは
>>858 寝堕ちしてすいませんでした……。
ちょっと待機しますね。
幽霊です。あやまっても許しません。コチョコチョします。して、逃げます。サッ。
867 :
厳島美晴:2007/07/16(月) 22:53:00 ID:???
ぃや、ちょっと…ひゃ、はは、ぃや、やめ……
(くすぐりがやみ荒れた息を整えながら)
む、またあの幽霊さんですか?
(回りを見渡しながら)
幽霊なので透明で見えません。どろんぱ。
869 :
厳島美晴:2007/07/16(月) 23:17:30 ID:???
(すいません、今日はそろそろ落ちます)
(はーい。こっちも遅かったですしね。
また会ったらイタズラさせてくださいね)
先生・・・百合百合なプレイが見たいです・・・
872 :
厳島美晴:2007/07/18(水) 20:07:28 ID:???
こんばんは
>>871 えっと、そうですねー……お相手に
なっていただける方がいらっしゃりましたらそういうことも
私としてはしてみても…いいかなと思いますが…
(少し恥ずかしそうにうつむきながらそう言い)
待機しますね。
>872
【猫耳セット】を装着! 特殊効果で語尾が「にゅ」になる!!
阿頼耶識の手先ね……見張っておく必要がありそうね。
(木の影から監視)
美晴を見張るエスパー視姦少女
果たして彼女の目的はっ!
何かしら、この物凄い悪寒……。
まさか攻撃されてる……?
(ブルブル)
見えない攻撃だとっ!
クッ、心の眼で見るのだ!
さすれば必ず道は開ける
がんばれエスパー少女
彼女の旅はまだ始まったばかりだ
はい、がんばります。
って誰に答えてるのかしら……。
声が聞こえたのは気のせいかな?
敵だったらどうしよう。
こんなときは結城さんがいてくれれば心強いのに……。
ふむ、その誰かを頼る心こそ真に恐るべき敵よ…。
確かに結城殿は強い…しかし!
君にも決して劣らぬ力があるハズだ!
貴女の才能を生かしてみませんか?
年収4000万も夢じゃない!
今回は特別特価!なんと同じものがもう一つ付いて
お値段なんと!たったの14800円!!!
14800円です!!!
さあ!今すぐお電話を!
この思念波、本部からの連絡かも……
電話をかければいいのね。
(ピ、ポ、パ、ポ ガチャ)
本部ですか? お値段14800円の件について……
はい、え、そんな連絡はしてないとおっしゃるのですか?
はい、はい……早く帰って来いと。あの、監視任務は……
……はい、わかりました。これから本部に戻ります。
残念ながら任務を一次中断して
これより本部に帰還します。
(あの思念波、なんだったのかしら……)
【時間なので〆てみました。では失礼します】
【お相手ありがとう】
【楽しかったよ】
882 :
厳島美晴:2007/07/19(木) 21:19:53 ID:???
ぅう、昨日は寝落ちすいませんでした……。
>>873 な、なんでしょうか?コレは…
(おもむろに猫耳が付いたカチューシャのようなものを頭に付けてみる)
何も変化ありませんにゅ…
……!?
あ、あれにゅ?
なんで言葉の最後ににゅっていっちゃうにゅ?
ぁう、しかもこれはずれないにゅー…
呪われたか…
884 :
厳島美晴:2007/07/19(木) 21:30:35 ID:???
>>883 ぅう、そんな……これ呪物だったんですにゅ?
(頭のカチューシャを力なくさしながら)
こ、こんなんじゃ自分でのろいを解くこともできないですにゅ…、
だ、だれかたすけてにゅー…
もしかしたら交尾したら外れる可能性があるかもしれん。
886 :
厳島美晴:2007/07/19(木) 22:02:20 ID:???
>>885 こ、交尾……ですかにゃ?
で、でも私…その、こ、こちらにゅ……
(そう言って恥ずかしげに前を押さえて)
ぁ、あの、その、後ろでするのでは…だめでしょうか…?
遅れてすまん;;
後ろはやや専門外だから
やはり、前を使いたいな…ダメかな?
ね落ちてばかりだな
来たときに「今日は何時まで」って宣言すればいいんじゃね?
今回は若干相手の名無しにも非があるけど
ちょっと美晴よろしくないな
眠たいときは無理に来ないほうがいいんじゃない?
待機してるぞ
だれか来てくれると嬉しいんだが…
っワラ人形
>>892 こんなものをもらってどうしろというのだ?
というか私の場合こんな回りくどい方法などとらん
相手を直接攻撃しにいくからな
…でも一応もらっておこう
(ワラ人形を受け取る)
まだ幼女化しているのか……ルツィエとの最中に解けちゃわないよう重ねておこう
つ【ノルンの魔法陣】
>>894 ああ、そうだとも
ただし最近は慣れてきたせいか
そこまで不自由を感じなくなった
わざわざそんなことをしなくても
しばらくは解けないような気がするぞ
…お前は私が小さい方がいいのか?
いや、受け側のステラ様が新鮮なのでこのまま対等くらいの関係で色々最後までしてほしいという
別に体格に関係なく相手や要望、状況によっては
どちらもやれないことはないぞ?
まぁ今のままでは対等ではあるが…
むう、ステラ様と2人というのは魅力的ではあるが、私は残念ながらいられないため……
今夜は泣く泣く辞退。ステラ様に良き出会いがあらん事を祈りつつ、ごきげんよう。
残念だったな、また機会があればよろしく頼む
…その…色々とな?
(ちょっと視線をそらしがちに)
あぁ、祈っててくれ
(名無しを見送る)
お久しぶりです、ステラ様
私で宜しいでしょうか?
>>900 全然構わんぞ?
むしろ退屈しているところだったからな
話し相手になってくれるというのなら歓迎だな
そのあたりに座るといい
(自分の近くの椅子を指差し)
【簡単な設定(名前など)あると分かりやすいんだが…頼めるか?】
何度かお会いしたことあると思いますが……
(そう言って紅茶の準備をする)
無明と申します……では失礼します
(そう言って席に座る)
【では、トリップも】
すまない…ちょっと思い出せないな…
職務柄かなりの人間に会うせいで
何か印象に残るものがないと覚えられん
あぁ、別にお茶の用意はいいぞ?
(紅茶の用意を制止させて)
特に喉が渇いているわけでもないからな
それに今の体ではちゃんとした味で味あうこともできん
だから少々紅茶は控えている状態でな
そうでしたか、残念……
(そう言いながらお茶を片付ける)
……早く元に戻ってもらいたいものですね……
しかし、本当に幼い姿になってしまわれましたね……
(そう言って心配そうにステラを見る)
>>904 本当にすまないな、用意してもらっていたというのに
元の体であれば喜んでいただくところなんだが…
少しでも苦いと…異常に苦味を感じてしまうからな、今は。
(片付けている無明に説明する)
全くだな、ある程度慣れてきたとはいえ…
不便であることには変わりが無い
戻ったら…逆襲でもするかな…
(この状態の時をチャンスと思って
自分を玩具にした奴を考えながら)
甘いのですか……
(少し考え込んで)
……それでしたら、これは如何ですか?
(そう言ってアップルティーを差し出す)
蜂蜜を少し多めに入れてみました……これなら大丈夫でしょう
>>906 そのほうが望ましいというか…助かる
…そうまでして茶を飲ませようとするのが
よくわからんがまぁいい
折角だし飲むことにしようか…
(無明からアップルティを受け取って軽く一口)
(眉根を寄せるが何とか飲み干す)
飲めないわけではないといったところか
…この通り今の私の味覚はこんなところだ
いえ、ステラ様に何かを勧めたいと思って、つい……
それなら、お菓子は如何ですか、ステラ様はどんなお菓子がお好みですかな?
>>908 いや…さすがにこの時間に食べると
無駄な肉に変わりそうで怖い
遠慮させていただこう
(ちらりと時計を見て)
む…もうこんな時間か
すまない、今からちょっと行かなくては
ならんところがあってな
これにて失礼する
(一礼してからこの場を去る)
いってらっしゃいませ、ステラ様
911 :
厳島美晴:2007/07/21(土) 19:32:24 ID:???
こんばんは
(寝堕ちばかりしてしまい本当に申し訳ないです……)
(えっととりあえず今から一時間ちょっと待機しようと思います)
っ日本酒
913 :
厳島美晴:2007/07/21(土) 20:17:29 ID:???
>>912 うーん、今日はあんまり参拝の方もいらっしゃいませんね…、
ぁ、そうだ、先ほどいただいたお酒でもいただいてしまいましょうか…
ん…、たまにはこうして夜風に当たりながらこのようなものを口にするのもいいものですね…
914 :
厳島美晴:2007/07/21(土) 20:40:02 ID:???
(一時間ちょっとたちましたがまだ時間に余裕があるのでもう一時間ほど
待機しますね)
915 :
厳島美晴:2007/07/21(土) 21:01:20 ID:???
(すいません、一度堕ちますね…)
>「堕ちます」
……猥らな姿で堕ちてください……。
暑いですねー。プレゼントですよー。
っ【パーマネント:スクール水着】
ああ、もう。規制が続いてなかなか書き込めないッ…!
夏場はこれだから嫌なのよ。こら、秋。とっとと来なさい。
>>861 ふ――ん、ふん、ん―――♪
カラダの汚れは綺麗さっぱり、シャワーでシャーっと洗いましょう
スミからスミまで洗いましょう〜 女の命は珠の肌〜〜、
シミや汚れは綺麗にシャ〜〜……ッッ!?
(鼻歌を歌いながら体を洗っていれば、突如開くシャワールームの扉。
飛び込んでくる奇声とさっきの名無し。
体を隠すことも出来ずに細身の裸身を晒したまま目をまん丸にして、しばし、凝
視)
あ… あ…あ、あんた、あんたって人はぁ―――!!
何考えてんのよ、兄さんのバカ!
プロデューサーなんて奴隷のみたいなもんなのに、なにやってくれちゃってんのよ?
大バカ、スケベ、変態!
このバカ犬―――ッ!
(シャワーの温度を最高にすると勢い良く名無しに向かって放出し、
シャワールームから飛び出す。衣装とタオルは忘れてあげない!(笑))
>>862 どういう効果があるのよ。
ダンスの時の猫装備でもつけて、
「おに〜ちゃんッ。お菓子くれなきゃ、気持ちの良い悪戯しちゃうぞ?」
とでも囁いてあげよっか?
こぉやって上目遣いに見上げたり、甘えて肩口に抱きついてみたりして。
…な〜んてね、嘘だよ〜だ。
そんな恥ずかしい真似、このあたしがするわけ無いじゃない。
>>863 一度きりのシークレットライヴかぁ。
録画しとけばよかったなぁ… 見返したらきっと新しい発見が…
あはは、ディーナ先生のコトもソニア様のコトも、考えないでおきま〜す。
たぶん聞かれてないし、うん、大丈夫だいじょう……ぶ?
(聞こえなかった呟きに、不思議そうな顔を浮かべて首をかしげ、あいまいに微笑んで見る)
…っと。あ、ハイ。そうそう、愛情表現ですよ〜
そういうコトにして貰えると、これからも安心して色んな愛情表現できちゃいますしぃ…?
(にんまり微笑みながら、腕の力を強く、弱く。何度もぎゅ、ぎゅっと抱く。
何度目かのハグで、ぴったり胸を密着させて鼓動の音を伝える。
とくん、とくんと早いリズムが、若干ズレて伝わりあう…気が、して。
自然に体が動く。唇を寄せて、優しいキスを繰り返す)
ん…、…同じですね〜。
…鼓動の音も、嬉しいのも、触れ合うコトが気持ちいいのも…
(混じりけ無い素直な微笑を浮かべて、相手の視線を瞳で受け。
ゆっくりコクンと頷く)
どうぞ、ステラ様。
ちょっと怖いけど、お望みのままに―――…
でも、ほんの少しだけでいいから優しくしてくださいね。
三大魔女の暴走のお相手なんて、私じゃきっと壊れちゃうから…?
(表情を一転させて、いつもの悪戯っぽい微笑みを浮かべつつ。
からかうように囁くと、向かい合うように腰掛けて、相手の行動を待つ。)
どうぞ、ステラ様。 お望みのままに――…
>>918 ルツィェェエエエェエエエッッ!!?
(シャワールームに着くころには
既に何故自分が叫んでいるのかも不確かで
片手にカメラを持ったままシャワールームに突入し
途端急停止して固まってしまったように暫しポカーンとした様子で
目の前の光景にゴクリと生唾を飲み込み)
────ハッ!!
ま、まて…!ルツィエ、話せばわかる!
これは事故なんだ
決してルツィエの裸が見たくて適当に発狂した振りをしていた訳d(ry
ってッ!ぐぁぁああ───ッ!!
まて、ちょ…あつ───ッ!!!
(両手をブンブン振り説得を試みるが無情にも
最高まで加熱された熱湯シャワーを顔面から全身まで使い受け止め
余りの熱による痛みにバランスを崩し
塗れた床もあり足を滑らせるとそのまま全力で転び後頭部を強打し
更には片手に持たれたカメラが宙に舞い浴槽に沈み
その間にルツィエは去り、大ダメージを受けたまま這うように
衣服カゴの中を確かめるも一切の慈悲も無しに絶望し)
クッ…流石ルツィエ……抜かりないな…。
───しかし、俺は諦めない…!
──ルツィエの使い魔に、オレはなる!!
(フラついたままの足取りで
裸で飛び出したルツィエの後を追っていった)
ぷるるんぼいんを揉みしだく!
マインドブレイカーに支配されるとしたら
どんな風に洗脳されたい?
922 :
カマエル:2007/07/26(木) 19:16:42 ID:???
>>920 ぷるるんぼいん?
無縁だな。
>>921 愚か者め。
意に沿わぬ思想に染め上げてこその洗脳だろう。
そのようなことを望む物は少ないぞ?
単に意のままに動く奴隷が欲しいなら、それに応じたスレッドを訪ねろ。
>>918 あぁ、そんなところだ
録画…されていたとしたら相当困るな
もし繰り返し見られたら…恥ずかしすぎる
(ふいっと顔をそらし)
そうだな、嫌なことは後で考えようか
きっとどうにかなるだろう
(聞かれてなかったことに若干赤面しながら安心する)
わかった、心地いいから愛情表現でいいだろう
その代わりお前が言うように
ちゃんと色々な愛情表現をしてもらえるか?
(腕の力がかかったり緩まったりと)
(その感覚にさえ心地よさを感じ)
(何度も繰り返しキスされると)
(そのうれしさから微笑みが自然に口元に浮かぶ)
あぁ、同じだな。
ルツィエがそう思ってることが…嬉しい…
大丈夫だ、別に怖がらせるつもりはない
単に可愛がらせてもらうだけだからな
(ルツィエの髪を梳くようになで)
こうしてると…猫みたいだな、ルツィエ…
(髪を梳く感覚が気に入って何度も撫でる)
大丈夫…私を信じろ…
(安心させるように優しく話すと)
(今まで髪を撫でていたのをやめて)
(ルツィエの胸に下ろしていく)
(そしてゆっくりとたまに激しくもみしだいていく)
ふにふにして…さわり心地がいいぞ?
(耳元で囁いてから息を吹きかけ)
>>920 今の私には関係ないな
せいぜいレイナが来たときにでも
お願いしたらどうだ?
私にはかなえられない願いだからな
>>921 既に支配も洗脳もごめんな上に
されるということもまずないと思うんだが…
どうせなら双方合意の上でといったところか
そのほうがより強い力を発揮できるようなのでな
だからある意味…パートナーになる存在は
マインドブレイカーの方がいいかもな
ステラさんまだ幼女なんだ……
ノルンで効果時間延長しといたしな
926 :
結城望:2007/07/26(木) 22:32:41 ID:???
小さい子は可愛いですよね
でも、皆さんが考えてるような破廉恥なことをしちゃだめです
そんな妄想ばかりみさせれれているからわたし わたしっ
え ろ く な る ・・・
いやいや
え ろ く な っ た
の間違いだろ?
エロくなった、望たん見たい……
淫乱な妄想を望たんに読ませて感染させるぜ
スク水着せてコミケ会場に放り込もう
更にネコミミと尻尾も突っ込む
932 :
結城望:2007/07/28(土) 18:34:05 ID:???
>>927 いいえ、やっぱり
エ ロ く さ せ ら れ た
の間違いだと思います・・・
うふふふふふ・・・
ようじょ、ハァハァ・・・
>>928 うふふふふ・・・
嬉しいです・・・
露出プレイですか?
スミからスミまで見せてあげますね・・・
うふふふふ・・・
>>929-931 い、いや
また頭に雑念が流れ込んで
ひ あ あ あ あ あ ああ ああ あぁあぁあぁあ!!
あは あはは・・・
もう いっぱい いっぱい らの・・・
わたしをこれいじょう こわしゃないれぇ・・・.._〆(゚▽゚*)
エロ───(゚∀゚)───イ!!!!
934 :
結城望:2007/07/28(土) 18:46:53 ID:???
>>933 そっ即レスだなんて嘘
私を壊すのはあなたですかっひぃぅうふふ・・・
いつもスレッドに張り付いているの?
いけない人ですね・・・おしおきしちゃいますよ?
うぁ゜あ、ぁう・・嫌ぁ
私こんなこと言いたくないの・・・ぅぅ
(男の子が調教しているところをを想像中)
936 :
結城望:2007/07/28(土) 18:53:08 ID:???
>>935 ひっあ嫌思考がぶぶブロックでっできないひ
わたひっあ、こんな小さなおとこの子にっあごしゅじんひゃま
あっ鞭いやぁしばらっひあ縄がくいこむぅいたぁっぉ、おおぉ
あぅあ、あ、あっあ あああぁぁ・・・
ひっぁ、ゆるしてごしゅひんひゃなおゆるしくらひゃぃぃっ
(男の子を調教しているところをを妄想中)
>>934 たまたま通りかかったのさ
エロい望の香りがしたからね…
お仕置きかあ…
……
(沢山の男たちにお仕置きされ悶え欲望をその身に孕んだ姿を妄想)
名無し は 妄想 の レベル が あがった !
939 :
結城望:2007/07/28(土) 19:01:22 ID:???
>>938 はぁ、はぁ・・・ は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ。
精神防御、展開、です。
人が下手に出てればもう。いい加減にしてください。
私だって、今日はたまたま通りがかっただけなのに
何でこんな目にあわなくちゃいけないんですか・・・
ああ、もうこんなのいやっ!
望 は 逃 げ 出 し た !(だだだだだっ
チッ…流石に防壁を張られては勝ち目がないな…!
望…次に会うとき、オレはもっと強くなっているぞ
(望が去っていく夕日を胸に更なる精進を誓った名無しレベル2であった)
941 :
結城望:2007/07/28(土) 19:06:57 ID:???
>>940 感動的に〆ないで下さい。
このまいんど○いぱー。
精神感応能力なんて、いらないです・・・(くすん
そういえばリレーどうなったんだろ…
スルーされた…orz
944 :
結城望:2007/07/28(土) 19:15:44 ID:???
>>943 私?
あ、確かにしてますね
でも私は謝りませんよーだ。です・・・
はぁ、調教されたとかするところだとか、
今日一日で普段考えもしないことをたくさん植えつけられたような気がして仕方ありません・・・
うふふ・・・
どうしたの?小さな子のくせに、こんなに大きくしてしまっているのね・・・
私に触られて気持ちがいい?もっとして欲しいの?ボク・・・?
ふふ、だったら私をご主人様って言いなさい・・・
そうしたら、もっともっと気持ちのいいことしてあげるわ。
撫でたり、さすったり・・・舐めてあげてもいいの
はっ!!
今日の私、ぜったい、へん(///
でも、謝らない・・・もん・・・。
イメージしろ…
思い浮かべるのは、常に最強の自分だ!
946 :
結城望:2007/07/28(土) 19:30:52 ID:???
>>945 はい?
あはは・・・ふはははははは、誰にものを言っている!
私はE.G.O.にその名もありと謳われたサイコマスター結城望なるぞ!
頭が高い!ひかえおろう!私に出会えた幸運を感じながら死んでゆけ!
さあ、靴をお舐め!
う、うぅう雑念が強い場所です・・・
望たん遊ばれてんなー
スレ終わり近いから顔出し?などと聞いてみる
948 :
結城望:2007/07/28(土) 19:40:22 ID:???
>>947 たまたま通りがかっただけ・・・です。
また通りがかるかは解りません。
皆様のお話のお相手を勤めるのって難しいですね・・・
レベルアップしなければいけないのは私のほうかもしれませんね。
リレー懐かしいな。
ところでこの望たんは
>>9の望たんなのかな?
950 :
結城望:2007/07/28(土) 19:51:14 ID:???
>>949 お話がわからないので触れずにいましたが・・・、
違います・・・、よ。
昔このスレでリレー小説をやっていたのだよ
>>106
952 :
結城望:2007/07/28(土) 20:06:08 ID:???
>>951 教えてくださり、ありがとうございます(ぺこり
つまり今の雰囲気は、その頃の方にとっては馴染み辛いということなんでしょうか・・・?
調子に乗ってしまって申しわけありません・・・
おじゃまいたしました(ぺこりぺこり
前スレから時々除いてるけど別になじみづらいって事はないなぁ。
望たん乙。よかったらまた来てくれ。今度はトリップ付けて。
>>942 書きたい人が書けばいいんじゃないか? リレーなんだし。
自分の思うとおりにならない人を嫌う傾向があるね
東海林光女王様に調教されるM奴隷・望たんを妄想・・・
翼の役どころだろうそれは
いっそ牝奴隷スレでも行ったほうがいいんじゃね?
っても、いまさらリレーを続ける雰囲気でもないしなあ。
キャラハンがいなかったときの苦肉の策っぽいしな。
実際のところどうなの?
置きレスと即レスが混ざってる今の感じも割と好きなんだけど。
そういえば次スレの季節も近いな
あれ、リレーが先じゃなかったっけ?
開設当時にキャラがいなくて、誰が立てたんだよ的な空気でそのまま消えるかと思われていたけど、
意外と同志が多くて、でも演技できる人がいなくて。それでssとかリレーとかで場をつないでた。
なりきりだ、というルールによってちょっと危険か?という空気になったのでようやく最初のキャラ
睦月ねーさんが来た。ねーさん自身もss書く方がメインっぽかった、確認はできないが。
頻繁に来られる人がいなかったので、やっぱり停滞。
そして誰もいなくなった頃、ステラさま降臨。あとはこのスレの最初に続く。
そんなわけで住人もかなり入れ替わっちゃってると思うので、あまり気にしなくてもいいんじゃ?
睦月姉さん懐かしいな。
しばらくアクエリから離れててAAAで戻ってきたから
睦月姉さんがいなくて少し寂しかった俺。
まあ、睦月姉さんがそもそもアクエリからいなくなってるんですが。
四人シリーズ、復活してくれないかなあ。極星も入れて。
>>955 「やめて、ください・・・光さん、なんで、こんなことを・・・するんですか・・・?」
『あら、良い所のお嬢様の癖に頭はよくないみたいね?
まだ自分の立場が理解できない・・・?
私はあんたのご主人様だろっ!?
光さん じゃなくて、 光さま だって何回言えば覚えるのさ!
「ひぃぁぁぁぁあ!?や、やめっ・・・電気、流さない、れぇ・・・
『ああ、そっか。そういうことか・・・
だらしなく涎たらしてるおま○こに、ヒクついてる汚らしいク○トリスに
ビリビリが欲しくてわざと言うとおりにしないんだ?
お嬢様が聞いてあきれるわ・・・とんだ淫乱マゾメス犬ねえ、望ちゃん!!
<ライトニング・ボルトォ!!>
「ひぃあぁぁぁあああぁぁ、あぎぃっ!
いっひゃ、ひゃはぁ・・・ いや、らのぉ・・・
『ほら。
光さまだろ?言ってごらんよ!
ひ、か、り、さ、ま、だって!
「は、はひっ!
ひっい、ひぃ、っかぁ、りぃ、しゃ、まぁ・・・!
ご、しゅじん、ひゃまぁ!!
(面倒くさ・・・否、都合により描写割愛で妄想をお送りいたしました)
・・・・・・・・・。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・
ま、また、わたし、えろくさせられてる・・・
だめ、負けちゃだめ、こんな幻影にまけちゃ、だめ・・・
負けちゃ、だめなのに・・・
(下半身に手を伸ばすと、ゆっくりとさすり続ける)
(空ろな瞳で艶かしく吐息を零し)
・・・っは・・・ひ、か、り、さ、ま・・・ぁ・・・♪
のぞみ・・・、の・・・ぉ、・・・だらしない、お○んこを・・ぉ・・・・しつけて、くらさぁい・・・♪
(うっとりした声色に、濡れた音が混ざっていた)
そしてそこを通りかかった翼。
そりゃ図々しすぎるだろと思う罠。
じゃあ魁治が
妄想通りに光カムヒア
972 :
東海林 光:2007/07/29(日) 22:48:47 ID:???
妄想通りにとか言うなーーー!
私、どういうキャラよ!?どこのSMクラブの従業員よ!?ここまで言葉責めに長けてないわよ!
言うなら
……いい子ね。さあ、足を舐めてご奉仕しなさい……
上手にできるまで、ご褒美はおあずけよ。
どうしたの?舌がお留守になっていてよ?フフッ……
だぁめ……まだイかせてあげないわ。お姉さまとお呼びなさい……
とか、せいぜいそのくらいよ!
>972
結城望に植え付けられたものは他者の妄想の産物だ。
実際と違っていてもなんら不思議はなかろう。
事実、貴様の物と結城望の妄想とにどれほどの違いがあるというのか。
よく解らん。
そもそも、他者を蹂躙し、支配し、食らう事は生き物の本能。
言葉を飾っても仕方あるまい。
974 :
東海林 光:2007/07/29(日) 23:09:45 ID:???0
>973
あら、竜将ィアーリス……スレの最後を飾るにふさわしい対決になりそうね。
まさか新顔2人が鉢合わせするなんて。
食べられるのはどっちか試してみましょうか……?
さてあなたはヤられるのと掘られるのと、どっちがお好みかしら?
>974
そう気負うな。
どちらも好みではない。
それに、我と貴様が本気で争うには、いささか尺が少なかろう。
我は匂いに引かれてきただけだ。
美味そうな匂い。
他愛のない妄想ごときに酔いしれる、心弱き牝犬の匂いにな。
もっとも一足遅かったようだが。
お前の牝犬にあうことがあったら言っておけ。
我が必ず食ってやるとな。
976 :
東海林 光:2007/07/29(日) 23:57:48 ID:???0
>975
まあ確かに……するなら次の場になりそうね。
あなたの、業火を吐くその口を蹂躙してみたかったのだけれど。
……望は私のじゃないわよ。残念ながら、まだ。
……そのうち頂くけどね。
明日の夜に立ってなかったら私が立てましょうかね……
じゃ、またね。
>976
ふむ。面白いな。
実に面白い。
我を蹂躙したいと言うか。
我を貴様が支配出来ると言うか。
面白い。実に面白いぞ。EGOの東海林光。
貴様の名、生気、匂い。確かに覚えた。
色狂いの牝犬。望というか。望共々、必ず我が食ってやる。
くくくっ、面白い。実に面白い。
これほど胸躍る夜はそうそうあるものではない。
なれば、我も返礼しよう。
感謝する。また会おう、東海林光。
くくくっ、くくくっ、ははははは!
>>972 せいぜいそのくらいよ!
充分、充分Sだよ光さん。
そして主従逆転というロマン。
>>976-977 (スレに顔出しふと立ち止まる)
(不安げに辺りを見回す)
なんだか寒気がするんです・・・
体調が悪いわけではないのです・・・
これは、予感・・・? 悪い、予感・・・
あたらないといいのですけど・・・
>>972 どういうキャラ・・・ キャラって何ですか?
ああ、そういうことですか・・
光さんは、少々元気すぎるときがあるかもしれないけど、
とても頼りになる優しいひとだと思います・・・
(物陰でボソボソ)
はぁ・・・変な妄想でおな ・・・うぅ、顔、あわせづらい、です・・・
頬が勝手に赤くなってきちゃ ・・・っ、あぇ?
<……いい子ね。 (略) お呼びなさい……>
・・・。あ、っ、あ、私、・・・ら、め・・・
お姉さま・・・ぁ・・・ もう、壊れちゃうの・・・ お願い、イかせてください・・・
はしたない望を、お姉さまの手で・・・ 手・・・ぇ?
(慌てて我に返り、自分を弄っていた手を引っ込める)
・・・・・・・・・
そのくらいで、十分です・・・
この間と違う、優しい、妄想・・・
っ・・・ぅ・・・ おねえさま・・・ぁ・・・
(うつろな瞳で以下略)
想像中…遠足の日に風邪で欠席
(椅子に座りながら伸びをして)
んーっ、と、はぁ、最近ずっと作業のしっぱなしで
肩は凝るわ、睡眠不足はで……なんか気分転換になることはないものかなっと
>>960 ん?
リレーってリレー小説のことかな?
(相手に聞きながら内心では)
(ちょっと良い気分転換発見♪、ま、小説くらいならこうぱぱっとかけちゃったりするんじゃにのかな)
それってそれって、キャラがかいてもいいのかにゃ?
キャラでも書いてるから問題なし
いまだに「うっかり名前消し忘れちゃった睦月ねーさん」に萌えてしまうから困る
さておき、そろそろ立てないとまずいな
もしギリギリまで待って立てられなかったら、次の挑戦者への情報伝達がうまく行かないだろうし
というわけで光さんにはすまんが立ててくる
すまん無理だった
次の人頼む
テンプレはどのように? 基本的にはステラたんのを使うの?
うん、キャラ調を出さずに事務的にルールを書いとけばいいんじゃ?
987 :
テンプレ案:2007/07/30(月) 23:32:36 ID:???
ここはブロッコリーより発売中のトレーディングカードゲーム「アクエリアンエイジ」ならびに
タイトーのアーケードトレーディングカードゲーム「アクエリアンエイジオルタナティブ」のキャラクターと
名無しさんがご歓談されたり性行為を楽しんで頂くスレッドです。
ご利用に当たっては以下のルールをお守りください。
1、荒らし、煽りなどはスルーしてください。
仮においでになられても大人の対応で。
2、キャラによっては答えにくい質問もあるかも知れません。
そんな時にはスルーして頂いても構いません。
3、他の板や他のスレの話はなさらないでください。
話題が出た場合はスルー推奨です。
4、原典にセリフがないキャラもいらっしゃいます。
イメージと違っても文句をおっしゃらないでください。
5、キャラハンは随時募集中です。
同キャラが複数いらっしゃる場合はトリップなどで区別してください。
6、基本的にはsage進行ですが待機時にはageも可です。
7、基本的にはなりきりスレですがSSの投下も歓迎致します。
乙ー!!
>983
たしかに睦月ねーさんのアレは今でも覚えてる萌え要素だなあ。
m9(・∀・)ビシッ!!
991 :
東海林 光:2007/07/31(火) 21:59:35 ID:???
>978
主従逆転?つまり私が望に調教されるって事?
……それもそれでアリね。
>988
ありがとう。
……うん、私ね、この前はモロにルール4番に違反しちゃってたのよね。
今後は気をつけるわ……
ところでルール3番はなんで?
フェンリルスレとは結構やりとりがあったと思うんだけど。
よりによって一番言っちゃ駄目なスレを挙げるなよ。
今までだって直接言葉に出したやりとりはほぼ無かったんだし。
そのルールは全年齢向けスレと成人向けスレが両方あるジャンルのお約束みたいなものだ、
ここは直エロOK、ここ以外は微エロにとどめる。
だから、おおやけには接点があっちゃまずいって事。
スレが終る前に奴隷と女王関係が逆転した望&光を妄想・・・。
(´・ω・`)
(´・ω・`:
(´・ω・:;;
(´・ω:;;:;
(´・;:∴:;:;
(´∵∴;:;∴:
(∵∴;:∴;∴∵
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∵∴∵∴∴∵∴::)
∴∵:;∴∵::´)
∵∴:;:∵・´)
∴:∵ω・´)
:;・ω・´)
:`・ω・´)
(`・ω・´)
「う……」
か細い呻き声を上げて
>>1が目を覚ました。
ぼんやりと目を開いて、向けられた明かりに反射的に顔を背ける。
自分が何処にいるのかを思い出そうとするが、いくら考えても記憶が見つからなかった。
「……起きたみたいだな」
知らない男の声に
>>1は身を強張らせ、ようやく自分の置かれている状況が
異常であると気づき始めた。
四方から向けられているライトが眩しくてよく見えないが、どこか部屋の中らしい。
何人もの男が周りを取り囲んでいる。皆、手に何かを持っていた。
パシャッ
正面の男からカメラのシャッターをきるような音が聞こえた。
>>1は腕で顔を隠そうとしたが、すぐにそれが出来ないことに気付いた。
腕が拘束されている。いや、腕だけではなく、上半身や両足に、
エロゲやエロビの中でしか見たことのないような革の拘束具がつけられていたのだ。
「い……嫌っ、何で……?」
「何で?って、糞スレ建てた悪い子にお仕置きするために決まってるだろ」
「あ……あたしは、ただ作家さんが投稿しやすいようにと思って……」
「大きなお世話だ。調教スレならもうある品」
「自分では投下する気もないのに、良く言うよ」
>>2-達から次々煽られて、
>>1の目に涙が浮かぶ。
「そんな……でも、こんな事しなくたって!」
「五月蠅い。小ネタの一つも投下できないなら自分からネタになってみろ」
「そろそろお仕置きの時間だ。これで黙らせろ」
「や、やめっ、、、むぐっ」
なおも抵抗しようとする
>>1の口にボールギャグが噛ませられ、
無理矢理体を引き起こされて、椅子の上に腹這いにされた。
男達の好色な目線が
>>1の全身を撫でる。
パシャパシャと連続したシャッター音が、
>>1の全身と小さなお尻と
その奥の、うっすら毛の生えた秘唇をフレームに収めていく。
>>1は羞恥に顔を真っ赤に染めて、涙を流していた。
一人来そうになったが説得されて帰って行ったな
じゃ、さっさと落とすぞー。
危険な話題は華麗にスルー。
はいパニッシュメント2
1001 :
1001:
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
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。o ○\_____________/
∧∧ヘヘ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ノ ) 。o○( 「も」って何よ、「も」って?
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@__ノ(___ノ
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