【固定も】FFTなりきり CHAPTER12【汎用も】
>726
だといいんだけど…道のりは険しく長い…
踊りとか風水とか覚える方がはるかに簡単だったよ。
(間違った比較対象を挙げて)
うん、ガセでもそうでなくても自分で剣とか鍛えなおせれば少しは
お金が浮くかもね…材料費の方が高いとかなったらアレだけどさ…
合う材料が必要だろうから、それを探してもらうぐらいかな。
…どんな内容?(雰囲気の違いから、マジな顔になって向き直る)
【うん…確かに、バカップルっぷりを振りまくばかりじゃ今はまずいしねぇ…】
>727
材料探しかぁ…スペンサーに頼もうかな?
彼には明日から儲け話に出てもらうことになったから。
(言って、>702で見せた依頼状をヒミカに見せてみる)
うん、この街に来てからの隊内の異常は感じてるよね?
最近だと、汎用ちゃんとココちゃんの様子がおかしいんだ。
それに加えて、神殿騎士団とマフィアの抗争も危惧され始めている。
その様子を探ろうって事になって、アーネットさんとニュクスが作戦を持ちかけてきたんだけどね…。
(>390-404の二人の作戦内容を、かいつまんで説明して)
その作戦が実行されたときの、囮要員を選んでいるんだけど…ヒミカにも、受けてもらおうかと思って。
危険な役割であることは承知してるけど、ヒミカは適任だと思うんだ…どうだろう?
(私的な感情は持ち込まない―――そう決めていても、目の前にすると迷いが生じてしまう)
(それをできるだけ押し隠しながら、隊長として、隊員ヒミカに受けてくれるかどうか尋ねる)
【まぁ、程ほどにしないとね…って感じだね。かなり簡略化しちゃってごめん】
>728
…スペンサー…線香は上げてやるからね…墓は勘弁。
(何故か依頼状に向かって手を合わせる)
うんうん…汎、用?
(頭の奥がずきりと痛む。何か、大切な事を忘れているような…)
なるほどね…分かった、任せてちょうだい。
とりあえず、片方を引き付ければいいんでしょ?もう片方の振りをして。
で、頃合いを見計らって誘導、ぶつけると…これなら何とか。
(どこか無理をしている節を感じてか、これ以上ないほど真面目に承諾する)
【アンカー先を見直したからどって事ないよ、うん】
>729
……そんな、縁起でもない事を言わないであげてよ。
彼も大事な仲間の一人なんだし……もしかしたら、何かを失うかもしれないけど。
(こっちはこっちで縁起でもない事を呟きつつ)
(汎用ちゃん、という言葉に何か引っかかりを感じている様子に気付いて)
…どうか、した?もしかして、何か心当たりでもあるのかな…?
(的確に意見を述べ、承諾してくれたヒミカに自分の弱さを恥じる)
ノシ。oO(ヒミカは、理解してくれている…一番弱いのは、僕なのかもしれないな)
(自嘲するような笑みを一瞬だけ浮かべて、いつもの表情に戻って)
僕たちも出来る限りの援護はするから。時が来たら、改めて伝えるよ…頑張ってね?
(隊長と恋人のちょうど中間の言葉を伝えて、そっと身体を近づけさせる)
(まばらとはいえ、酒場には客も残っており、これ以上は羞恥心で出来そうもない)
【お手数かけてごめんね…次辺りで〆かな?】
【次回はいつが大丈夫だろう?ヒミカが大丈夫な曜日なら、18日と25日は来れるけど】
>730
…ラムザだって、分かってるくせに。
(同じ事を考えたでしょ、と言下に含ませて)
…うぅん、何でもない。ただちょっと、お酒飲み過ぎただけ。
(分かんないのに言ってもしょうがないって…)
自嘲も度が過ぎると心にサビを生むからね、と自戒を込めて言ってみるよ。
うん、大丈夫…借りっ放しの『消えるマント改』もあるし。
ダメならすぐに逃げるから…ね、だから一緒に頑張ろ。
(安心させるように笑顔で頭を撫でる)
【いぃやぁ、あれを改めて書くのはきついって。そうだね、そろそろかな】
【…今のところ何も無ければどっちも来れると思うけど…この前の件もあるから】
【ダメならダメで一言書くよ…書きたくないけど…】
>731
…あぁ、そっちの方だったんだ。
助言はしておいたから、あとはスペンサーの努力次第だね。
(しみじみと言いながら同意して―――ファーラム、と呟いた)
…そっか。お酒の飲みすぎは身体によくないんだから、程ほどに…。
って、言っても。アーネットさんのような前例があるからその説も疑わしいけど。
(何かを隠している風にも見えたが、今尋ねてもはぐらかされるだろうと思って頷く)
ありがとう、その言葉覚えておくよ…それにしても、ヒミカには敵わないなぁ。
(しっかりと見られていたことに苦笑いしながら、されるがままに撫でられて)
うん、一緒に頑張って…前みたいに、賑やかな部隊に戻ろうね。
さてと、そろそろ戻ろうか……今夜は、一緒に寝て温もりを感じたいんだけど。
僕のお誘いに、ヒミカは応えてくれるかな?
(あごを持って顔を上げさせて、恋人としての表情を浮かべて瞳を覗き込みながら)
【ダメにはなりたくないけど、そうなったら一言伝えてね。不安になるからさ…orz】
【シチュはちょっと考えてあるんだ。過去ログを読み直してたら、お流れになってたシチュがあってね】
【当日までのお楽しみってことにしておきたいから、内緒にするけど。その方が、面白そうだしね?】
【それじゃあ、一足先に休ませてもらうね。レスを見るまでは起きているけど】
【逢えて話せて、嬉しかったよ。お疲れ様、ヒミカ。ゆっくり休んでね…おやすみなさいノシノシ】
>732
助言って…カウンターとか肉斬骨断とか?
手遅れじゃん…ハメドる、はどうなんだか…う〜ん…
(何故か言ってる事がさっきのラムザのアドバイスとかと被っている)
まぁ程ほどにね…って、そう言うラムザさんはお酒はどれだけ飲めるようになったのでしょうか〜?
(互いにはぐらかすような感じ。わざと意地悪に言ってみる)
そっくりお返しするよラムザ…あたしは一生かかってもラムザには敵わないと思ってる。
何でかって?さ〜ね〜秘密〜
うん、そうだね…前みたいに、皆で騒いでってね。
断るなんてはなから思ってないくせに…同意。一緒に寝よ?
(見上げて瞳に視線を合わせ)
(そのまま部屋に戻って、互いに寄り添って眠りにつく二人なのでした)
【あい…努力はしますですorz】
【…一個か二個ほど思い浮かんだよ。どっちだろ?当日のお楽しみと言う事で】
【あたしも…ようやく会えてほっとした。それじゃあラムザもゆっくり休んで…お休み〜ノシ】
誰も何も言わない。けれど確実に、私を見つめる視線があった。
私を取り巻く環境が、しばらく前から変わっている。
正直、最近かなり息苦しい。
気のやりすぎなんだろうか?
仲間を信じる事もできなくなっているんだろうか…………だけど。
私への視線は、雰囲気は間違いない。
私は、疑われている。それが何かはわからないけれど。
……耐え切れなくなって、宿を抜け出した。
今までは自主的に宿屋にいたけど、そんな義務も義理もないんだから。
私を狙ってるマフィアの動向も気になる所だけど、まさかこんな昼間からしかけはしまい。
出てきたら出てきたでなんとかすれば……私の疑いだって、晴らせるかも知れない。
ぶらぶらと、あてどもなく大通りを歩いていた。
浮き草のように、流れる雲のように。
私の心はそれほど自由じゃなかったけれど。
【どうもこんばんわ〜……今でも羽、持ってますか?】
>735
【はい、こんばんは。普通に考えると、捨てちゃってる気がします……】
【とりたてて決めてはいませんでしたが】
【そうですか……残念!!】
――ぶらぶらと街を散策する汎用を、射抜くように見つめる視線があった……
向けられた眼差しに込められたのは、果たして敵意か、それとも好意か……?
>737
…………まだ、監視されてるって言うの。
これはラムザの仕業、なの?
でも彼にそんな事ができるとは思えない。
なら、誰かが独断でやってることなのか……
(気に掛けずに大通りをぶらついている。
露店を物色し、小物類を買ったりして時間を潰しながら、
自分へと向けられた視線に気付こうとする)
>>738 人通りの少ない路地に入ると
突然、目の前に鴉が舞い降りる
……まるで何かを伝えるかのようにジッと汎用を見ている
>739
(止まない視線に耐えかねて大通りを抜け、裏路地を歩く)
来るなら来い……なんのつもりかは知らないけど、はっきりさせてやる……
(目の前に降りてきた1羽の鴉に目を向ける。
その様子に何事かを悟って)
普通の鴉じゃないわね。
モンスター? それとも、他の何か?
残念だけど私、気が立っているの。
さっさと姿を現しなさい。そこにいるんでしょう?
(鴉を操っている「何者か」がいると思いこみ、抜刀する。
周囲に気配を配り、油断なく構え…………そこで、目の前の鴉から
妖しげな気配を感じる事に気付き)
……これが、そうだっていうの? でも……まさか。
>>740 (抜刀した汎用を見て、鴉が羽根の手入れをし始める
やがて痺れをきらしたのか手入れをやめ、平然と話しかけてくる)
おいおい、もうオレのこと忘れちまったのカー?
……もっとも今のあんたじゃ無理もないカね
おら、とっとと出てきな……相棒……よ
>741
忘れた……? 忘れるも何も、おまえのことなんて知るはずがないわ。
鴉に知り合いなんかいない。
一体何の、……相棒?
相棒って…………ううッ!
(カランと刀を落とす。苦しそうに頭を抑えて)
う……ぐぅ……
(ゆっくりと頭をあげた時には、冷徹な顔つきとなっていて)
……こんな所で呼び出して。一体何の用なの?
誰かに聞かれたらどうするつもり?
それと、私は貴方の相棒になったつもりはないんですけどね……マルファス。
>>742 はあ?あんたが勝手に来たんだろうがー?
オレが呼び出したわけじゃあない……
あんまりふらふらしてると、また凍えるカもしれねーなー?
カー、相変わらずつれないヤツだね、あんたはよー……
例え、誰カに見られたとしても、鴉に話し掛ける頭のおカしなヤツ
とあんたが見られるだけじゃねーカ?
あんたがあまりにチンタラしてっからなー
ちょいと心配になってな……まさカこの期に及んで、仲間は裏切れない
とカ言い出したら困るんで、今後の予定を確認しとこうカと思ってなー
>743
あの時は死ぬかと思ったじゃない。
早めに意識を切り替えておいて正解だったわ。
おかげで服がまた駄目になっちゃった。
私、不幸の象徴の鴉と仲良くしたいとは思いませんから。
普通なら、ね。どんな些細な仕草でも勘繰られかねないのよ。
それに、魔道の知識があればあなたの正体に気付くかもしれない……
(刀を拾い上げ納めると、手近の木箱に腰掛け)
私に仲間がいたとしても、私は仲間だと思っていないわ。
ただ隙を窺っていた……と言うよりも、手立てを考えていたと言うのが正しいわね。
ココちゃんの方面が潰されてから、明確なビジョンが浮かんでこないのよね。
代わりに目の前にあるのは苦労だけ、ってね。
……はあ。駄洒落を言うほどに疲れてるのね……
予定、ねえ。近々決行される作戦のどさくさに紛れて、
アレか、もう一方のどちらかに近づけたら良いんだけど……
正直マフィアが広がりすぎちゃって、私じゃ手に負えないのよね。
今は、ほとんど手が切れてるし。
>>744 いっそ死ねば楽だったカもなー?
不幸ねー……やっぱこの色の印象が悪いんカー?
(しげしげと自分の体を見つめて)
まあ、今はんなこと、どーでもいーがなー
魔道の知識……そんなもん持ってるヤツなんて
こんなところにゃいねーだろー
当然おまえの仲間のボンクラどもじゃ無理だろうし
……気付かれた所で……な……?
(意味ありげに言葉をきる)
(駄洒落は完全にスルー)
要は何も思いつかないってことカー?
おいおい、そんなことで大丈夫なのカよー?
しカも、手下も統率できてねーし
おまえって意外に使えねーなー?
こうなりゃ……こっちはこっちで
暴れさせてもらうカもしれんぜ?
>745
嫌よ。私も、まだ死にたくないだろうし……私はもう死にたくないもの。
不吉と不幸の象徴である黒を思いっきり纏った体だもんね。
女の子には好かれないこと決定よ。
……確かにこうした知識には縁がない、か。
そして、それは駄目よ。始末が面倒だし、居場所を壊したくないの。
う、うるさいわね! おおっぴらに動くつもりはないからしょうがないでしょ!
それに、そもそもあいつらは当座の手足だけのつもりだったし……
その気にさせた後、まさかあんなに増長するなんて思ってなかったのよ。
手下なんかじゃ、ないわ……手足ではあってもね。
別に、暴れても構わないけど……ただ、私と出会っても手加減は
期待しないようにね。私も多分全力で戦うと思うし……
私は、疑いを持たれないために全力で戦うから。
>>746 ケッ……よく言うね全く……
しカし、同じ黒でありながら
シトリーは結構可愛いがられてるぜー?
何でだー?……もっとも悪魔が可愛いがられるってのも
どうカと思うがー……
頭が手足をうまく操れないんじゃ
歩いたり、物を掴んだりできねーだろー?
もっと考えて行動しろよ……(心底呆れたような雰囲気)
……おまえって馬鹿だなー
やっぱこんなやつと組むのは間違いだったカねー
それはこっちのセリフだぜ?
せいぜい死なないように逃げ回れよ
ひとまず……狙い目としては
あのダークナイトカー
あいつカら奪うのが一番楽そうだなー?
ところでおまえはどう思ってるんだー?
>747
簡単なことじゃない。猫は愛玩動物だけど、
鴉はそうじゃないんだから。知らなかったの?
お望みなら私が可愛がってあげても良いけど?
頭として指令したのは最初だけよ? その後、すぐに切り離したんだから。
行き当たりばったりなのは認めるけど……元来私は後先考えずに、
己の欲する所のまま進むのが信条……というか、そういう属性だからね。
人間には無駄が多いんですよ。
……あら、組むと決めたのはそっちでしょう?
……そうね、一番与し易そうなのが彼女ね。
何か取るならあの子から、と言うのを一番考えていたわ。
私? 別に彼女がどうなろうが、ちっとも知ったこっちゃありませんよ?
>>748 あんな地べた這いずり回ってる連中のどこが
良いのやら……やっぱ自由に大空を舞うのが一番だぜー?
……あんた相手じゃ、羽根を毟り取られて喰われちまうカもなー
切り離した相手に邪魔されちゃ世話ないわなー
後先考えてないわりに、グズグズしてるぜ
とっとと、仕掛けりゃ良いものを
あんた、既にお仲間からも疑われてるし
このままじゃ、いずれ身動き取れなくなるぜー?
いきなり契約破棄カ……それも良いかもなー
じゃあ、決まりだなー、あのダークナイトが標的だ
……その言葉に嘘はないだろうな……
邪魔になりゃあんたでも排除するカらな……?
おっとそろそろ、戻らんと疑われるんでなー?
この辺でおさらばさしてもらうぜー
(鴉は羽根を広げて空を舞い、飛び去って行った)
【それではここで私は失礼しますね、さようなら
最近、使い魔役ばっかですね……うーん……ちょっと考えねば】
>749
触ったらちゃんと暖かいし、毛並みとかきちんとしてるからじゃないでしょうか?
腐肉を漁ったりゴミを漁ったりしないでしょう?
……食べられたら、それはそれで。許してくれませんか?
くれますよね?
疑われているだけで、実際に証拠はないわけだから今は別に構わないわ。
ただ、この状況が続けば私がどうなってしまうかもしれない……
一旦行動を起こせば後には引けないから、慎重になっているのよ。
ニュクスがターゲット、ですね。わかりましたよ。
ええ、お互い様にね。精々協力し合い、脚を引っ張り合いましょう。
マフィアと神殿騎士団に何かを仕掛けるらしい事も、教えておきますよ。
何をどうするかはわからないけど。
……こっちも、そろそろってところね。
はいはい、さようなら。また会う日までね。
(鴉を見送った後、裏路地を抜けて宿屋へ戻る)
……ただいま、っと。ふう……急がないと、全部手遅れになっちゃう……
【お休みなさい。それでは、私も失礼しますね】
【最近、名無しさんとお話できていません……遠慮されてるのでしょうか】
【少し考えてみます。それでは】
最近汎用さんが時折暗い表情を浮かべているのを見かける。
やはり、件のせいで疑われているのを彼女も感づいているのだろう。
……私が何かしてあげられたらいいのに。
そんな思いを浮かべながら、宿の中庭へと出る。
冷たい風が頬を打ち、ぶるっと背筋を刺激する。
「……はぁ」
なんだろうか。
アーネットさんの作戦もあって前に進んでいるはずなのに、
なぜか、まだ不安が拭いきれていない。
……杞憂ですめばいいのだが。
【誰もいらっしゃらないでしょうけれど1時半まで待機してみますです】
つソルティレージュ
最近、ちょっと空回り気味の
ニュクスさまにプレゼント
………ありがとうございます。
まあ、確かに色々とタイミングを外しているような気はしますけど…
(はぁ、とため息をついて)
……偽物、とかいう落ちはないでしょうね?
(ジト目で睨んで)
……あまりにも誰も来なかったので、レスに気付かなかったことは秘密ですよ?
いや、ゴメンナサイorz
それでは名無しさんありがとうございました。
ありがたくコレは頂戴しておきますね?
……それじゃあお休みなさい。
【それでは落ちますノシ】
作業中。
土木作業員らしく(?)風水士になっている。
"そういう事"はこれまで無かったが、一応安全のため「見切る」は今でもセットしている。
今日とりあえず戻る予定。
……しかし、刀の材料っつってもなぁ。
どんなのがいいんだ?
【今夜また来ます】
【勧誘さんが来れなさそうで残念…】
(週末ということもあってか、酒場はいつもより賑わいを増している)
(そんな中でカウンター近くのテーブル席に腰掛け、飽きもせずにカルアミルクを啜っている)
そういえば、スペンサーが戻ってくるのは今日だったかな。
出発前に刀の材料を頼んだはいいけど……材料となる鉱石って、どんなものなんだろう?
(先日見た刃毀れが酷い状態の刀を思い出しながら首をかしげて、再び一口啜る)
気の迷いを、剣の稽古で晴らすことにした。
独特の反りを持ち、鋭い切れ味と重量とを併せもつ刀。
畏国では珍しい異国の武器。
持ち方を忘れてしまって居たようで、勘を取り戻すまでにだいぶ掛かったけれど。
それでもなんとか様にはなっていたようで――
刀は、心を写す鏡だという。
だとすれば、今の刀身は曇っている。
私の心そのままに――
……今日の稽古は、この位かな。
(汗を拭くと刀を納め、入り口から宿に入る)
(珍しくラムザが酒を啜っている。とは言っても強くない、甘ったるいようなものだったけれど)
いや、見かけによらず強いんだっけ……ラムザにぴったりのお酒ですね。
んー…………
……こんばんはラムザ。ここ、空いてますか?
(向かいに腰掛けると、火酒と料理を注文して)
【お久しぶりです。少し付き合ってもらっても良いですか?】
【それから、そろそろスレ立ての時期ですね】
(酒場に入ってきて、おやと眉を上げる)
こんばんは、隊長?
……今日もまたミルクですか。隊長も真面目ですね。
疲れを吹き飛ばすためにも、お酒の一杯や二杯ぐらい飲んだほうがいいですよ?
(などと声をかけながら入ってきて)
【って、リロードミス……お邪魔したようですみません。
落ちまする。】
>757
(椅子を引きながら声をかけてきた汎用ちゃんに微笑んで)
どうぞ?さすがにこの喧騒の中、一人じゃ寂しいものがあったからね。
(グラスを置いて、失礼にならない程度に異国風の姿の汎用ちゃんを眺めて)
…ちょっと聞きたいんだけど。そういった刀ってどうやって作られるのか、知ってる?
【こんばんはノシ こちらこそ、よろしくお願いするよ】
【もう490KBなんだねッ…汎用ちゃん、また挑戦してみる?】
>758
(と、今度は入り口の方から声をかけられて振り向いて)
あぁ、ニュクスもこんばんは。
…これ、いちおうお酒だよ?カクテルって言えばいいんだっけ?
ちびちびと嗜む程度なら、何とか飲めるんだよ?…一杯が限度だけど。
【ニュクスも、こんばんはノシ】
>759
【…って、落ちちゃったッ!?僕は別に構わないんだけど】
道の舗装工事に行ってきた訳だが……。
悪い予感はしていた。……チラシからしてな。
しかも、集まった人も少なかった。
……こりゃヤバい。そう感じた訳だ。
しかし、実際"そう"なのは広報さんだけだった。
みんな普通の人たちで、何もなかった。……少なくとも俺の周りでは。
それで安心して働けた事で道は完成した。
よって今回の仕事は成功と言えるだろう。
…Word up.
(サラサラ…羽ペンを走らす音が響く)
…できたぞ、と。
【きゃんばんわ】
【報告書だけ送っときます】
【打ち直すの面倒なんで(ぉ】
【わがまますいません(汗】
>758>759
……ニュクス、ミルクはミルクでもそのミルクはただのミルクじゃなく
カルアミルクという甘くて苦いミルク酒だから正確にはお酒ミルクよ?
……えっと、ミルクって今何回言いましたっけ?
【こんばんは】
【お邪魔だなんてそんな事ないですよー?】
>760
それじゃ、遠慮なく。
(微笑んで席に着くが、その顔はどこか憂鬱そうに)
……ああ。ジョブチェンジすると、ね。衣装も変えた方がしっくりくるでしょう?
髪の色も変えられたら……良いのですけど。
は。カタナの作り方、ですか? なんでも刀工が私達の剣とは比べ物にならない労力と技術で
時間を費やして鍛えるらしいですね。どんな安いカタナでも、硬度と切れ味は剣に優るそうです。
これは一般論で、どのようにして、というのはちょっと記憶にないですが。
【そして、もう試してみたのよ……結果は、駄目駄目だったのようorz】
【(度数の強いお酒をストレートで呷って】
>762
「そう」って……何がですか?
ともあれ、お疲れ様でした。
スペンサーさんのおかげで、今回の仕事は大成功だと言えるでしょう。
この調子で行こうね!
……どうもー。
(杯を軽く掲げて挨拶する)
>760,764
壁|・)<ホント? ワタシ, イラナイコジャナイ?
いや、いつも隊長といえばミルクというイメージがあったものですから。
…ミルクだけに目をつけて「カルア」なんて言葉を見ていなかったのは秘密ですが。
……なんだか言えば言うほど、恥ずかしさと後悔がこみ上げてくるのでやめておきますね。
>762-763
(マスターがテーブル席にやってきて、一枚の紙を渡しに来た)
(スペンサーからの報告書で、依頼が成功したことと……大丈夫だったことが記されていた)
それなりの収穫は得られたみたいだし、犠牲も払わなくて済んだ…ふぅ、よかった。
(送り出した手前、万が一何かあればフォローしようと思っていたせいか、安堵の息を吐く)
(袋に詰まった報酬と報告書を懐におさめて、マスターに礼を言う)
【こんばんはノシ 確かに受け取ったよ…無事でよかった(笑】
>764
確かに、魔道士が刀を持っているっていうのは似合わないよね。
「引き出す」なら侍が使うより、黒魔道士とかの方が効果は期待できるんだけど。
(そこまで言ったところで、どこか元気がなさそうに見えるのに気付いて)
少し落ち込んでいるみたいだけど…何かあった?
(一通りの説明を聞いて、何度か頷いて)
概略はアカデミーでも学んだけど…やっぱり、専門的な知識は分からないよね。
ちょっとした好奇心だから、あまり気にしないでね?
【なんだか、つくづく縁遠いね…じゃあ、ちょっと挑戦してくるよノシ】
【成否に関わらず、報告するから。行ってきますノシ】
>766 ニュクス
いらない子じゃないから、出ておいでーッ。
もうすぐ、汎用ちゃんが頼んだ料理も来るよー、奢りだよーッ。
(勝手におごりにしつつ、壁に隠れているニュクスに声をかける)
それは…確かに否定できないけど。
僕だって、いつまでもミルクばっかりじゃ笑われるからね。
…それが僕の個性だ、って言う人もいるかもしれないけど。
>768-769
それじゃあ、遠慮なく……
(おずおずと壁から出てきて、椅子に座る)
でも、ミルクも何だかんだ言って美味しいですけどね。
朝食には欠かせませんし。
何より健康的でいいと思います。
(うんうんと頷いて)
【スレ立て乙かれさまでしたっ!】
>766
ニュクスにはもう飽きちゃった。
だから新しい子を探すわ――なんて言葉がほいほい出てくるから、
私が腹黒なんて見当違いな事をいつまでも言われることになるんでしょうか。
ふむう、後悔先に立たずです。
>767
プレートアーマーを着てカタナを使うのも、なんとなく違和感が漂うんですよね。
そうは言っても危ないから、戦場では武装しますけど……
(聞かれるがままに答えるが、どこか覇気がない。その事を指摘されると、少し逡巡して)
ねえ、ラムザ……ちょっと話が……相談が、あるんですけど。
(そこで言葉を切って辺りを見回して)
周りに居るのは……ラムザと、ニュクスだけですよね。
えっと、あの……
(言い難そうに、言葉を濁しながら)
【おめでとうラムザ! 悔しいわちくしょう!(笑】
【新スレに移りますか?】
Guess who's back!!
戻ってきたぜ〜。案外速く着いたな。
隊長。材料っすけど、微妙っすよ。
まぁ後ほど。
【えー、"Word up."ですが、"そんなところ"という意味ですが】
【本当は"その通り"みたいに強く肯定するもので、"以上"みたいな話を切り上げる意味はなさそうです】
【誰も気にしてないと思いますが訂正させて頂きます】
【そしてラムザさん、お疲れさまです】
>771
うわぁぁんっ…! そんなヒドイです…!
それは腹黒を通り越して、鬼畜、人でなし、冷酷非道です!
………もしかして、もう鬼畜度のレベルアップしました?
>770 ニュクス
はい、いらっしゃい。ニュクスも、何か飲む?
さすがに、朝からお酒は飲めないよ。それに、パンにミルクはお約束だからね。
栄養もたっぷり含まれているし…搾り立てが美味しい、っていう話も聞くよね。
僕は搾り立ては飲んだことがないんだけど、そんなに美味しいのかな?
>771 汎用ちゃん
やっぱり、刀には東洋風の鎧だよね。…侯爵から盗めればッ!
(今は亡きエルムドア侯爵が着込んでいた装備を思い出して)
…大事な話みたいだね。うん、僕でよければ相談に乗るよ?
(自然と声が小さくなって、密議を交わしている風にも見える)
(言葉を選んでいるようにも見える汎用ちゃんに、微笑みながら)
焦らなくていいから、しっかりと言葉にして相談してね?
出来る限りのことは相談に乗るから…出来ないことは、遠慮したいけど。
【こっちを埋めてから移行、でいいんじゃないかな?】
【残り少しだし…AA士のユニちゃんがいれば、あっさりと埋まっちゃうけどね】
>772 スペンサー
お帰り、スペンサー。報告書と報酬はしっかり受け取ったよ。
……君も無事でよかった。勧誘ちゃんと一緒にお祈りした甲斐があったよ。
そっちの方は駄目でもともとって感じだから、気にしなくていいよ。
【…指摘通り、全然気にしてな(ry】
>772
……あ、スペンサーさん。
こんばんは。
そういえば、儲け話に行ってたんでしたっけ?
すみません、私も出られれば良かったのですけど……
でもこれで、少しはお金に余裕もできましたよね。
浪費癖のある人やら、食費友好費が激しい人やら色々いますからね。
いつも苦しいものです……
(ほかほかの湯気を立てながら料理が届く)
(ゆでられたジャガいものスープをすすりながら)
どうやら、今日は私のおごりみたいですし。
良かったらどうぞ、暖まっていってください。
>773
冗談、嘘、口が滑ったのよ。
……いや、それも嘘ですけど。上滑りしちゃうみたいですね、どうやら。
なんですか、鬼畜度のレベルアップって?
どんなことをすれば良いのか皆目見当もつきませんよ。
>774
……ラムザ、あまり大きな声でそんな事言うとわたし達極悪人の
怪盗って思われちゃいますよ。
(人目を憚るように声を下げて――そして、自分でもそれがおかしくて破顔して)
……いえ、やっぱり今はやめておきます……こんなこと、軽々しく口に出せることじゃないから。
思わせぶりになっちゃって、ごめんなさい。
……それよりも、私はそんなに信用なりませんか?
お城が欲しいとか源氏シリーズが欲しいとか結婚してとか、そんな無茶を言うとでも?
ニュクスの言うように、私って腹黒なんでしょうか?
(咎めるように睨み付ける。どこか話題を逸らす様に)
【この書き込みで越えそうな予感ですね】
【ユニちゃん……早く帰ってこないかな……】
>774
ああ、私は結構です。
…いえ、別に喉は渇いていませんし、あまり今は欲しくないので…
(苦笑を浮かべながら)
搾りたて…一度飲んだことがありますが、あまりそう…変わらなかったような…
私が味音痴なのでしょうか?
>775
……そうやって私のことをもてあそんでるところですよ。
ああ、まったくもう……あの日の夜だって随分と鬼畜なことを…?
あれ、あの日って何でしょう?
(自分で言っておいてはて、と首を傾げて)