【固定も】FFTなりきり CHAPTER11【汎用も】

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1剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA
・ここはFFT(ファイナルファンタジータクティクス)のなりきりスレッドだよ。
・キャラハンは常時募集中。陣営、時代に関わらず、好きなキャラで参加してね。
 イヴァリースに住まう人物であれば誰でも参加可能だよ。
 ただし、世界観や設定を逸脱しすぎないようにしてもらったほうがいいかな。
・時系列や細かい設定はその時その時で最適化されるんだ。
 もしこの秘密に触れようとしたら…君の頭に、謎のアホ毛が生えていても責任は取らないよ。
・荒し、煽り、粘着行為は禁止だよ。無視を出来ない人は、荒しと同罪になってしまう。
 これを守れない人は異端者の認定を受けて、神殿騎士団に追われる…なんて噂もあるらしいよ。
・プレイは両方の合意を得てから行ってね。
・人の好みは様々なんだ。どんなプレイがあろうとも、不平不満は言わないで欲しい。
 キャラハンはもちろん、自分の好みに合わないプレイ、その他は拒否できる権利を持っているよ。
 嫌な時は嫌だとはっきり言おうね、優柔不断は禁物なんだから。
 たとえ異端者だとしても、それくらいの権利は持っていて然るべきなんだ。
・全員が参加者だから、自分と相手が楽しむ事を一番に考え、仲良くやっていこうね。

ルールを守らない人には、アルテマの練習台になってもらうよ。塵も積もれば山となる、を実感できると思うよ?
過去の歴史は>>2以降にあるからね。興味のある人は、一度目を通しておいてねッ!
2剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/27(火) 21:58:13 ID:???
・前スレ
【固定も】FFTなりきり CHAPTER10【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1133449059/

・過去スレ
FFTのエロなりきりスレッド
http://sakura02.bbspink.com/erochara/kako/1095/10953/1095351661.html
【固定も】FFTなりきり CHAPTER2【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/erochara/kako/1099/10994/1099491764.html
【固定も】FFTなりきり CHAPTER3【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/erochara/kako/1101/11019/1101996127.html
【固定も】FFTなりきり CHAPTER4【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/erochara/kako/1105/11053/1105340347.html
【固定も】FFTなりきり CHAPTER5【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1112544938/
【固定も】FFTなりきり CHAPTER6【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1117028432/
【固定も】FFTなりきり CHAPTER7【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1120664705/
【固定も】FFTなりきり CHAPTER8【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1125758184/
【固定も】FFTなりきり CHAPTER9【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1128182667/


【質問に】FFTなりきりスレの舞台裏【答えます】
http://sakura02.bbspink.com/erochara/kako/1101/11019/1101998149.html

・関連スレ
【質問に】FFTなりきり舞台裏・第2章【答えます】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1111243697/
3勧誘兵♀@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/27(火) 22:02:35 ID:???
お疲れ様〜!ノシ
4剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/27(火) 22:05:04 ID:???
>3
ありがとうッノシ

向こうを埋めてからこっちに移行、でいいのかな?
5名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 22:07:16 ID:???
FFTAの方も、やってみると思いのほか奥が深くて面白いよね。
6名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 22:39:10 ID:???
FFTはハマったな…
一杯チョコボが出てくる河から進めなくなったが
7クラウド@喉がひどい ◆CHUC7na7X. :2005/12/27(火) 22:43:12 ID:???
流石ラムザだ。リーダーはお前以外居ない。
(買出し表とか纏めつつ。みんな風邪だから行かせるつもりだ!)

ともあれ、お疲れ。
では邪魔にならないうちに…テレポ!
8勧誘兵♀@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/27(火) 22:44:52 ID:???
移動〜

>前スレ706
飲めた方がいいと思うよ…あまり言いたくないけど、
もしラムザが今こうなってなかったら、絶対兄さん方に
『飲め』と言われてたろうし…うん、分かった。それじゃ、これぐらいかな?
(グラスに一口分を注いで渡す)

>5
あたし達の世界と直接の繋がりはないけど、
あの世界も似たようなものだしね。別物と思えばいけるよ。
…タイトルが邪魔?知りません。

>6
フィナス河でならいくらでもやり直せるって!
リオファネスでのウィーグラフ一騎打ちでなければ何とでもなるって。
今からでも遅くないよ、さっ、もう一回真実を探しに行こう、ね?

>7
…風邪引き達め、無理してからに!
こんなときまでマメに買出し表とかつけなくてもいいのに…
後は任せて、寝てなさいっての。
9ニュクス@踊り子 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/27(火) 22:45:05 ID:???
ラムザ隊長、お疲れ様です。
さて、私はじっくりとのぞ…ごほっごほっ…
あー…まだ咳が治ってなかったみたいですね。
宿に戻って養生することにします……。
10勧誘兵♀@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/27(火) 22:50:35 ID:???
>9
風邪引いてるのにそんな薄い格好でいるって…
何気に露出狂の気があるんじゃないの?(からかい半分)
ほらほら、寝てなさい。後でお夜食持っていってあげるから。
…中身はねぎだく鍋焼きうどん大盛り!食べないと風邪が治らないからね?
他の皆にも持っていこう(いそいそと買出し表に材料を追加する)
11剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/27(火) 22:50:38 ID:???
>5
僕はまだ未体験なんだ。できればやってみたいんだけどね。
それに、主人公は僕そっくりみたいだから、親近感も沸くしね。

>6
それって、フィナス河のことかな?
確かに、黒チョコボや赤チョコボは下手な人間ユニットより強いからね…。
回復が追いつかなくてチョコボールやチョコメテオの集中砲火を喰らうと…。

>7
ありがとう、クラウド。…で、この渡された大量のメモは何なんだろう。
(数枚の買い出し表をしっかりと握らされて、苦笑いを浮かべながら)
みんな動けないから、仕方ないといえば仕方ないけどね。
(すでにテレポで去ってしまった相手には聞こえない愚痴を呟く)

>8
…そうだろうね。社交界にも連れて行かれただろうし…。
それはそれで悪くない未来なんだろうけど…でも、そうしたら。
そうしたら、今こうしてヒミカと一緒に居られないからね?
(真顔で言いながら、渡されたグラスを受け取って傾ける)
(喉に染み込んでくる特有の熱さに顔をしかめながら、飲み込んで)
……んくっ。…これくらいなら、さすがに慣れたのかな。
何だかんだで飲まされたりもしたからね…ちょっと、ぼうっとするけど。
(わずかに頬を赤く染めながら、目を細めて笑顔を浮かべる)

>9
ニュクスも、わざわざありがとう…今のは僕の聞き間違いかな?
(どこかわざとらしい咳を聞いて)
それにしても、みんな風邪なのに元気だなぁ…。
12ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/27(火) 22:57:19 ID:???
>11
だからあまり言いたくないって言ったじゃない…
…そう言うの、考えたくないの。だからどうしようかと思ったんだけど、
たとえが上手くないからストレートにしか言えないのよね…

さすがに少しは慣れてるみたいね。
まぁ、前にあんだけカルアミルク飲んだもんねぇ、慣れもするってとこかな?
(ちびりとグラスの酒を飲み、酒で少し赤くなった笑顔を向ける)
(そうは言っても既にグラスの酒の残りは僅かになっていた)

実は治ってたりして。ラムザ特製のお薬、すごいねぇ…
(感心したように何度も小さく頷く)
13剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/27(火) 23:03:56 ID:???
>12
…大丈夫だよ。僕は今が一番幸せだから。
だから、気にしなくていいんだ…ありがとう、ヒミカ。

あはは、そうだね…と言っても、ほとんど記憶はないんだけど。
…あれ、まだグラスにちょっと残ってるよ…僕が、飲もうか?
(とは言うものの、グラスを取る気配を見せない)
(ただただヒミカの方に顔を向けて、何かを待っているような雰囲気だけをかもし出して)
14ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/27(火) 23:09:26 ID:???
>13
…そう?ならいいんだけどね…
どういたしまして、ラムザ。あたしからも、ありがとう。

酔いに酔っても記憶が残るようになったら一人前…ってのは
一座の団長の酒の席での座右の銘、らしいんだけどね。
…ゴメン、一言だけ先に言わせてね…分かりやすっ。
(苦笑しながら残りの酒を口に含んで、そのままラムザに口移しを敢行)
15剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/27(火) 23:18:26 ID:???
>14
確かに、その言葉には一理あるね…僕には縁がなさそうな話だけど。
でも、ヒミカだって忘れてるわけじゃないだろうから、一人前じゃないのかな?
(苦笑いしながら言われた言葉に、こちらも苦笑いを返して)
それだけ、僕とヒミカの付き合いが長くなったって事だよ…んっ…。
(重なった唇から流れ込んでくるお酒を喉にしみ込ませながら、喉を鳴らして飲み込む)
(辛さのせいか痺れが残る舌先でヒミカの舌をつつき、目を閉じたまま舌を愛撫する)
ん、ちゅぱっ、ちゅくっ……ちょっと、ヒリヒリするッ…んっ、ちゅうっ…。

【ここでこっちの会話をはさむのは、野暮かなと思いつつ】
【埋めの流れでこうなってるけど、ヒミカはいいのかな?】
【何か考えていたのがあったんじゃないかなぁ、なんて心配なんですがorz】
16ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/27(火) 23:26:51 ID:???
>15
あたし位でちょうどいいとは思うけど。
行き過ぎるとほら、姐さんみたいになっちゃうからね。
(アーネットの事を思い出して苦笑。無事だろうか?)
(「それもそっか…」)
ちゅっ…ぴちゃ…そんなに、強いお酒じゃないん、だけどねっ…んふぅっ。

【あんまり拘ってないから。自然と雰囲気が出るなら】
【そっちの方がいいじゃない?そんな、心配しなくてもいいってば】
17剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/27(火) 23:34:56 ID:???
>16
ちゅぱっ……ん、ふむっ……ふぁっ…でも、ちょっと回ってきたかもッ…。
(口付けの余韻と、身体に染み込んで来たアルコールに、身体が熱くなる)
(それでも量が少ないせいかまだ理性は残っていて、優しくベッドに横たえる)
今夜は、ヒミカのリクエストに応えるよ…どんな風に、触られたい?
ヒミカが望むやり方で、ヒミカを気持ちよくしてあげるから…ほら、教えてッ…?
(ある意味、言葉での責めともいえることを言いながら、ヒミカに囁く)

【うん、了解ですッ…気にしすぎだったかなorz】
【時間はまた2時〜3時の間くらいを目安にお願いしていいかな?】
18ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/27(火) 23:39:43 ID:???
>17
んんっ…んふっ、ふぁっ…んっ。
(そっとベッドに横たえられ、リクエストに応えると言う事で)
…そうねぇ…今日は、とことん濃密に…シテ、欲しいかな…
(酒だけではない赤さに顔を染めて、問いに答える)

【そう落ち込まないの。OK?】
【うん、時間は分かったよ。それじゃ、よろしくお願いしまっす】
19剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/27(火) 23:46:08 ID:???
>18
濃密に、かぁ…どこまで出来るかは、分からないけど。
(それなりに肌が露出されている服に手をかけて、ゆっくりと脱がせていく)
精一杯濃密にして、ヒミカを気持ちよくさせてあげる…頑張るね?
(下着の代用品として胸に巻かれた布を解き、乳房を曝け出させる)
(壊れ物を扱うように丁寧に撫で回し、両方の頂点を親指でくりくりと刺激を与える)
ヒミカの胸、いつ見ても綺麗だよ…この間付けた歯型も、もう消えてるみたいだし…。

【うん、OKッ。こちらこそ、よろしくお願いしますノシ】
20ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/27(火) 23:52:38 ID:???
>19
ふふっ…期待してるからね、ラムザ。
(右手で愛おしそうにラムザの頬をなで)
…んっ…はっ、んんっ…んぅ…そう、かな…?
歯形は、ね…体の方は傷と思ってるから…それとも、またつけちゃう…?
(悪い癖で、つい挑発じみた事を言ってしまう。自覚なし)
21剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 00:00:02 ID:???
>20
んっ…やめておくよ。この間のは、正直やり過ぎたかなって思ってるんだから。
(親指に潰されて尖り始めた乳首に吸い付き、形をなぞるように舌を這わせる)
…でも、あんまり挑発ばっかりしてたら、この間みたいに滅茶苦茶にしちゃうよ?
あの後、起きたら腰が痛かったんだから…だから、今夜はその分前戯をたっぷりと…ね?
(乳首を舐めながらヒミカの顔を見上げる)
(そうしながらも空いた手は下半身へと伸び、下着の中に手を忍ばせる)
こっちも、ちゃんと気持ちよくしてあげないとねッ…上下同時、好きみたいだったから。
(割れ目を擦る指の動きに変化をつけて刺激を与えながら、ぷっくりと尖った乳首に弱く噛み付く)
22ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 00:08:15 ID:???
>21
…その割には、随分とノリノリだったじゃないの…んんっ。
(敏感な突起に刺激を受けてピクリと正直な反応を見せる)
…あそこまでされると、結構狂っちゃうから…
お仕置きだからって、張り切りすぎだよ…あんっ…
(軽口を叩くも目には陶酔の色が浮かんで)
あっ、ちょ…んやぁぅ、そ、それぇ…だ、ダメ、だっ、て…はぁっ、んあぁっ…
(上下同時の責めに、シーツに置いた手に力が入る)
23剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 00:14:10 ID:???
>22
ちょっと、気分が高揚し過ぎたんだろうね…自分でも、驚いたくらいだから。
…でも、あぁいうのも悪くなかったって思ったりしてるんじゃない?
(割れ目を擦っていた指を、そのまま中へと埋め込んでいく)
(内部で指を折り曲げて、勝手知ったる何とやらで急所には触れずに焦らすように責める)
だって、あの時…すごく悦んでたしね。今だって…気持ちいいから、身体が硬くなってる。
(途切れ途切れに喘ぎ声を漏らすヒミカに気を良くしたのか、なおも責め立てる)
(赤子がするかのように乳首に吸い付き、しゃぶり尽くしながら膣内の指も激しく動かしていく)
24ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 00:19:45 ID:???
>23
あぁんっ…いじ、わるぅ…あれで、変な、癖が…ふぅんっ…
ラムザに、ついちゃった、みたいね…ひぁあっ…!
(指の侵入に腰が浮きかけるが我慢する)
…んもぅ…焦らし、癖までぇ…あぁっ、はぁっ…ほんと、いじわる、だよぉ…
そんなに…あんっ、吸っても…おっぱい、でないって…っふぅっ…!
25剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 00:26:33 ID:???
>24
そうさてのは、他ならぬヒミカなんだけどね…?
(くすくすと笑みを浮かべながら、身をよじらせるヒミカを見て)
でも、そろそろ気持ちよくしてあげるよ…焦らし続けて、変になったら困るしね。
(くいっと指を折り曲げて、ヒミカの急所を的確に突き、膣内を激しく掻き回す)
…いつか、平和になって…ヒミカのおっぱいが出たら。その時は、僕にも飲ませてねッ…。
(小声で言ってから顔を離し、空いている手で乳房を少し力をこめて揉む)
(力をこめるたびに形を変える乳房を視姦しながら、響く水音をさらに激しくさせていく)
26ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 00:31:03 ID:???
>25
…もぅ…ずるい…んはぁっ…あぁっ、やっ、やぁっ、
い、いきなりは…!あっ、んんっ、はぁっ、ひぁっ、あはぁっ…!
(突如急所を責められて無防備だった体は我慢できずに腰が浮いてしまい)
はぁっ、んはぁっ…な、なに…?い、いま、なんて…?んんんっ!
(おっぱいの件を聞き取れなかった。うやむやの内に流されて)
27剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 00:35:58 ID:???
>26
いいんだよ、ヒミカ…このまま、快楽に溺れちゃってッ…。
(ヒミカの痴態と嬌声に自分の興奮も高まっていく)
(断続的に締め付けてくる膣内に抵抗するように指を動かして、絶頂へ導こうと)
…んっ、気にしなくていいよッ…ただの、独り言だからッ…。
(表現できない表情を一瞬だけ浮かべて、ごまかすように指の動きを激しくして)
さぁ、思いっきりイッちゃっていいよッ…ヒミカの痴態、僕に見せてッ…!
28ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 00:43:27 ID:???
>27
それぇ…!それはぁ、ダメだ、よぉ…!はぁっ、やぁっ、んあっ…!
(容赦ない責めに自然と声も大きくなっていき)
(それに合わせて秘部から愛液が溢れてくる)
…気に…あっ、やぁっ…く、くるっ…きちゃうぅ…!あっ…!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…っ…!
(独り言の内容を気にする暇も無く絶頂へと導かれ)
(あられもない痴態を見せつける事になった…)
29剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 00:52:13 ID:???
>28
(絶頂を迎えて、荒い息を吐いているヒミカの膣内から指を引き抜く)
(溢れた愛液はじっとりと下着を濡らし、指にも大量に付着する)
ふふっ、いいイキっぷりだったよ…気持ちよかった?
(乳房の谷間に付着した愛液を塗りたくってから、身を起こす)
(手早く服を脱ぐと、冷たい外気に触れて思わず身震いしながら)

じゃあ、次は僕を気持ちよくしてもらおうかな…ヒミカは、そのままでいいからね。
(見せ付けられた痴態のせいで、すでに膨張した肉棒を谷間に挟むように馬乗りになる)
(ぎゅうっと乳房を寄せ合わせて肉棒を挟み込むと、潤滑油代わりの愛液が水音を立てる)
んっ、くっ…この圧迫感が、きつくてッ…気持ちいいよッ…。
(言いながらゆっくりと腰を前後させると、直接肌と擦れ合うせいか肉棒がびくびくと震える)
30ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 01:00:23 ID:???
>29
…はぁっ、はぁっ、はぁっ…あぁっ…うん、よかった…
ちょっと気取った言い方すれば…至福の頂、ってとこかな…
(マチルダ相手に使った言葉の、あまりの直球センスについ苦笑)
んっ…もう、こんなに…透明なの、でてるよ…?
(余韻が残った状態で、迫ったり退いたりする肉棒をぼーっと眺めていたが)
(その光景の卑猥さに達したばかりにも拘らず再び疼きが始まって)
はっ…んっ…んふっ…
(それを眺めながら両手で秘部を弄り、迫った瞬間に舌で亀頭を舐める)
31剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 01:06:38 ID:???
>30
なんだか、そういう言い方だと…すごく崇高な感じに聞こえるねッ…。
でも、それだけ気持ちよかったって事かな…嬉しいよッ…。
(乳房で肉棒が擦れる快感に声を途切れさせながら)
(尖った乳首を寄せ合わせて、そこに亀頭を擦り付けてさらに快感を得ようとする)
仕方ないじゃ、ないかッ…あんなエッチなヒミカを見て、興奮しないほうがおかしいよッ…。
うっ、あ…いい、それ…すごく気持ちいいよッ…ちろって舐められるのが、刺激的だッ…。
(乳首で擦れるのと舌で舐められる快感が同時に亀頭に与えられて、びくびくと震え始める)
(我慢汁はとめどなくあふれて谷間を濡らし、肉棒はびくびくと脈動を続ける)
32ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 01:14:59 ID:???
>31
…内実、これだもんね…間違った貴族の性教育とかで…
使われてそうで、うさんくさい気もするし…ふぅっ、はぁっ…んんっ…
(すっかりしこった乳首に肉棒がこすり付けられるたびに小さく喘いで)
それじゃあ…もっと、きもちよく、してあげないと、ね…ぺろっ…ぴちゃっ…
(谷間のぬめった感触が性感を高める。歓喜に震える肉棒を)
(舐めながら、秘部への刺激を止めない)
33剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 01:22:35 ID:???
>32
どれだけ言葉で取り繕っても、身分に関係なくやっている事は同じ、って…?
僕は、普通に「気持ちよかった」って言ってくれるのがいいなッ…。
(肉棒に舌を這わされて、快感に腰が震える。肉棒も限界を訴えるように震えて)
くっ、これ以上、されたらッ…もう、出るよヒミカッ…んっ、くぅッ…!!
(一際強く乳房で締め付けた瞬間、先端が膨れ上がって白濁が撃ち放たれる)
(勢い良く吐き出された白濁はヒミカの髪や顔に飛び散り、白く汚していく)
(勢いのなくなった分は谷間から鎖骨へと伝って落ちていく)
ふ、あっ……ヒミカの顔、どろどろだねッ…でも、これはこれで…。
(自分が吐き出した白濁に染め上げられたヒミカの顔を見て、思わず唾を飲み込む)
34ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 01:30:58 ID:???
>33
あたしも…説明する時の表現以上で…使う気、起きないし…
(舐めながら雑談に興じていると、限界が近いようで)
…えっ、この体勢…っ!…ふぁっ…んんっ、んはぁっ…
(瞬間、目を閉じて目に入るのは阻止するが…顔は精液で)
(パックでもしたかのように半透明な幕に覆われて)
また…すんごい、濃いね…んっ…
(べったりと張り付いた精液を手で剥ぎ取って舐め飲んでいく)
(自覚はなかったが、その仕草がどことなくネコっぽいように見えたのは、なぜだろうか)
35剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 01:36:32 ID:???
>34
んっ…だって、ヒミカの痴態を見ながら我慢してたんだから…。
…その仕草がなんとなく可愛く見えるんだけど、アンバランスさが凄いね。
仕草は可愛いのに、舐めてるのは精液…余計にエッチっぽく見えるよ。
(微笑しながら身体を離して、さっきまで自慰に耽っていた秘部を指でつつく)
僕のを舐めながら、自分でしてたみたいだけど…そんなに、寂しかった?
指なんかじゃなくて、ヒミカはもっと欲しいものがあったりするんじゃないかな…?
ヒミカが欲しいものが、僕があげられるものだったらあげてもいいけど…何が欲しい?
(あらかた精液を舐め取り終えたヒミカの顔を見ながら、秘所を軽く上下に撫でる)
36ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 01:42:32 ID:???
>35
それにしたって…これはさすがに…
…あのぉ、そういう事を解説しなくていいから…恥ずかしいよぉ…あっ…
(秘部に触れられて甘ったるい声を上げる)
上ばっかりって、怒ってるよ…泣いてるよ…?
はやく、はやく、って急かしてるよ…責任、とってよね…?
…んっ…もちろん…これ…
(そう言って固さを取り戻していない肉棒にそっと触れる)
(半立ちのそれをこちらも勝手知ったるなんとやらでさする)
37剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 01:52:02 ID:???
>36
んっ、そうだね…泣いてるみたいに、溢れてきてる。
(溢れてくる愛液を涙にたとえて、くちゅりと掬い取る)
そんなに物欲しそうな事を言われたら、答えないわけにはいかないね。
(手馴れた手つきで擦り上げ、快感を与えられて硬さと熱さを取り戻していく)
(しばらく手で扱かれ続けて、我慢汁が指を濡らしたところで正上位の態勢に持っていく)
じゃあ、お望みどおり…寂しさを埋めてあげるよッ…いくよッ…!
(先端を割れ目にあてがって、ゆっくりと感触を楽しむように肉棒を埋め込んでいく)
(適度に締め付けられて、肉棒をびくんと震わせながら、根元まで挿入していく)
ほら、入ったよッ…ヒミカが欲しがったモノがッ……ん、動くよッ…。
(最初は慣らすつもりでいるのか、ゆっくりと腰を動かす。焦らしとも取れるほどの動きで)
38ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 02:00:10 ID:???
>37
…よかったね…やぁっと、ほしいのがくるよ…?
(自分の下腹部を撫でながらそんな事を)
あっ…うん…埋めて…全部…ラムザので…っ…んんっ…!
(ゆっくり、確実に挿入される肉棒の感触を膣全体で感じて)
っはぁっ、はぁっ…あっ、んっ…いっぱい、だよぉ…いいよ…んんぅっ…
(じれったくも全体を満たす肉棒の感触に、電気に似た感覚が走り)
39剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 02:05:28 ID:???
>38
ヒミカの膣内も、悦んでるよッ…動くたびに、締め付けてくるッ…。
(リズミカルに腰を打ち付けて、膣内を肉棒で掻き回していく)
(肉棒が出入りするたびに溢れた愛液がシーツに飛び散り、汗と一緒に染みを作る)
どう、ヒミカッ…待ち望んだ僕のモノは、気持ちいいッ…?
(片手は腰をしっかりと掴んでいて、もう片方の手で乳房を揉み始める)
下ばっかり責めちゃ、おっぱいがかわいそうだからね…こっちも可愛がってあげるよッ…。
(腰の動きを変則的にして与えていく快感に変化を与えながら膣内の暖かさを感じている)
40ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 02:13:41 ID:???
>39
あぁっ、あんっ、あはぁっ…わかる?…っふぅっ…
…ちゃんと、つたわってるん、だね…はぁっ、んんっ…
(より強い刺激を得よう、与えようと片手で陰核に触れ)
(もう片方を乳房を弄る手に絡める)
ふあっ、ひぃっ、くぅっ、んあっ、あぁっ、やはっ…
…すっごく、すごく…きもち、いいよぉ…ラムザぁ…
41剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 02:20:18 ID:???
>40
んっ…僕が弄ろうと思ったのに、先を越されちゃったね。
(結合部から少し上にある陰核を弄っているのを見て、少し残念そうに)
仕方ないッ…その分、ちゃんとこっちで悦ばせてあげるから、覚悟してよッ…!
(突き入れの勢いが激しくなり、奥の子宮口を小突くほどの勢いで貫いていく)
(それに同調してか乳房を揉みし抱く力も強くなり、ヒミカの手を下に重ねて愛撫する)
いいよ、ヒミカッ…その声、もっと聞かせてッ…もっと、喘いでいいんだよッ…。
僕も、気持ちいいよッ…もうすぐ、イキそうだから…一緒に、ね…?
(はっ、はっと息を吐き出し、激しく突き入れ続けながら首筋を舐める)
42ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 02:30:12 ID:???
>41
あっ、んっ…いつもいつもじゃ…わるいもんね…(意味不明)
ふぁぁっ、あっ、あはっ、んふぅっ、ひぁ、あぁぁっ!
(一層激しくなった動きで快感が津波のように押し寄せ)
(その上自分の手が乳房を揉む手の下に来た事で、まるで)
(自慰をしながら貫かれているような錯覚に陥る)
っくぅっ…なぁっ…そこぉ、なめちゃぁ…っ…っふぁっ、あひぃっ…!
あっ、はぁっ、やっ、んっ、んんっ、いひぃぃっ…!
43剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 02:38:19 ID:???
>42
…別に、気にしなくてもいいんだけど、ね。
(ヒミカの答えになっていない答えに苦笑いを返して)
んっ…ヒミカ、貫かれながら舐められるの、弱いのかな…ふふっ…。
(自分で弱点を曝け出したヒミカを責め立てるように、貫きながら首筋を舐め回す)
(首筋が唾液まみれになった頃には肉棒も破裂寸前で、膣内で膨張していた)
イクよッ、ヒミカッ…ヒミカの膣内に出すからッ…受け止めてッ…!
(びくんっと肉棒が震えて、最奥を小突いていた亀頭からさっきよりも濃い精液が吐き出される)
(量も引けをとらない精液を子宮に注ぎ込みながら、ヒミカの唇を求める)
んっ…ヒミカ…ちゅっ、くちゅっ…んっ、ふぁ……。
(どくっどくっと精液を注ぎながら、朦朧とする意識の中で舌を絡め、唇を求め合う)


【ダメだ、そろそろ眠気がッ…申し訳ないけど、次で落ちるねorz】
【ヒミカが〆てくれてもいいし、無理なら僕が頑張ってみるけど】
44ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 02:48:10 ID:???
>43
やぁっ、だめぇ、それはぁ…!あはぁっ、ふあぁっ、んふぅっ…
(キャパを超えた快感に打ちのめされて言葉が出てこなくなる)
はぁっ、あぁっ、くぅっ、くるのぉ…!あついのとぉ、すごいの、はぁぁぁ…!
…っ…!うぁぁぁ、あぁぁぁっあっぁああっ…!…んっ、んふぅ…ラム、ザぁ…
(絶頂へと押し上げられながら、貪欲に求めるラムザに応え唇を重ねる)
(凝縮された精液が子宮に注がれるたびにビクッと体は跳ね、震える)

【時間ぎりぎりだもんね…orz禁止!ロウカード、使っちゃうよ?】
【それじゃあ今日はあたしが〆るね。何とか頑張ってみる】
45剣士ラムザ@アイテム士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/28(水) 02:54:50 ID:???
>44
ちゅぷっ…んっ、はぁ……気持ちよかったよ、ヒミカッ…。
ご希望の“濃密”に、応えることはできたかな?
(ずるり、と肉棒を引き抜き、手近にあった布を秘所に当てて)
んっ…ごめん、気持ちよすぎて、眠くなってきたみたいだ…。
先に、眠るね…ヒミカも、ここで眠って、いいから…おやすみ…。
(抱き枕のようにぎゅっとヒミカを抱きしめたかと思うと、すぐに寝息を立て始める)

【わ、分かりましたッ!(敬礼)ロウカードって、FFTAだっけ…?】
【確か、それに書かれている行動をやっちゃいけないっていう…違うかな】
【それじゃあ、よろしくお願いするね。楽しかったよ、おやすみなさいッノシノシノシ】
46ヒミカ@モンク ◆hJwNINJAJE :2005/12/28(水) 03:01:27 ID:???
>45
っはぁっ…はぁっ…うん、濃密…色々、ね…
(事が終わり、ある程度後始末が終わったところで)
…まったく、遊び疲れた子供みたいな顔しちゃって…
(寝息を立てるラムザの無防備な顔を見て苦笑)
今日もいい夢見られそう…お休み、ラムザ…
(ツインの布団を被って眠りにつく)


―――翌朝起こしに来たココちゃんにこの光景を見られて
     それからしばらくの間顔を合わせる度に赤面されて…
     やっぱ、後片付けって重要だよね…と思ったのでした。

【分かればよろしい。そ、TAの】
【それで合ってるよ。消すのはアンチロウってやつ】
【機会があったらやってみるといいかもね?お休み、ラムザ】
47ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/28(水) 23:14:03 ID:???
ふぅ―――…ようやく風邪も治ってきましたし…。
とりあえず……ダークナイトへ向けて修練を積まないと…。
(夜、陣営から少し外れたところで、剣を取り出して樹木に向けて構える)
―――――あの老人が放った技を思い出して…。
オルランドゥ様のアドバイスを思い出して……。
確か、自分の心の闇を増幅して、放つんでしたよね…怒りや、悲しみ、ということでしょうか?
(首をかしげながらも、神経を集中させて、剣の切っ先を樹木の中心に掲げて)

「神に背きし剣の極意 その目で見るがいい・・・ 闇の剣!」

(―――……しーん)

……はぁ、やっぱり、難しいですね。
(大きくため息をついて)
48クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/28(水) 23:22:39 ID:???
(おいていかれるわけにはいかない。
…達人揃いの中で、自分が存在意義を失うわけにはいかない。
ある種の強迫観念に後押しされ、宵闇の元を歩いていると。)

………、
(勇ましく叫んだものの、「こうかが なかった!」
状態に、ついつい出くわしてしまった。
…気まずいが、不意に気付かれてもそれはそれで、
相手に悪い気がする。故に。)

…こんな時間に修練か。
あんたも相変わらず熱心だな、この寒い中。
(いつもどおりに声をかけた。自分もそうだが、おくびに出さず。)
49ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/28(水) 23:31:02 ID:???
え、あ、ああ、クラウドさん―――。
(見られたか、と思って軽くため息をついて)
ええ、まあ―――…もう習慣となってますし。
それに、他の人たちに遅れを取らないためには、人一倍修練するべきだと思います。
……ま、無理をするほど、私は人はできてませんけどね。
(苦笑を浮かべながら軽く肩をすくめて)
50クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/28(水) 23:34:39 ID:???
>>49
無理する、なんて子供だ。わかっててやってるのはな。
仕方なしな状況になってないだけ、有り難く思いたい
(ため息をつきつつ。 同じような考え方に、少し所在なげに目を逸らして)

……修練にしては、だいぶ静かだったな。
魔法剣か?
(じ、と目を向けつつ。)
51ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/28(水) 23:40:52 ID:???
>50
まぁ、世の中には無理を承知で、
それを跳ね除けてしまう人も中にはいるかもしれませんが。
常人の私には少し、それは難しいですね―――。

う…失敗したんですよッ!
修練なんだから、失敗は付き物でしょう?
……まあ、上手く行ったら御の字とは思ってましたけど。
(くるっと器用に剣を回して、鞘に戻す)
52クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/28(水) 23:45:01 ID:???
>>51
身体能力の問題じゃない。
先んじるか確実性を取るか、じゃないのか…わからないな。
もしくは、沸点が低いか瞬間的に沸騰するか。人間性だろ。
あんたはじわじわ沸くタイプだろうしな。

…別にムキになることないだろ。
(目を細めて、呆れたように)
……やろうとすることに意義がある、なんて言うよな。
(適当な樹に背を預けて、ため息)
53ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/28(水) 23:50:21 ID:???
>52
そういうものですかね―――。
私自身、自分の特性と言うものを把握しきれてませんし。
ただ、まあ…こうして努力している分には前に進んでいるのではないかと
前向きに捕らえたりしてたりするのですよ。

別にムキになってるわけじゃありませんが…
まあ、上手くできずに悔しいのはありますね。…もっともダークナイトでない時点で難しいとはおもいますが。
ただ、少しでも何かのコツがつかめればいいな、と思っただけです。
54クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/28(水) 23:57:26 ID:???
>>53
…自分がわかる奴なんて、怖いだけだ。
(首を横に振りつつ。)
無駄だと思いたくないし、実際強くはなれる。
…ただ、道がわからないと不安にならないのか?

…名前からして、ナイトから派生してるんだろうが、
魔法めいた技だからな…駄目だ。専門外だな
(早々に切り上げる。資料もなくては、考えるだけ無駄だと。)
……怒りや、悲しみ、って言ってたな。盗み聞きみたいになったけど。
55ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 00:04:18 ID:???
不安、ですか―――。
確かにそのようにも思うときもあります、が。
所詮、道なんて自分でしか作ることができませんし、それに…
自分がどう変わっていくか、楽しみじゃありませんか?
(くすりと、微笑を浮かべて)

でしょうね…ダークナイトというジョブ自体一般的ではありませんし…。
ええ、オルランドゥ様に少々教えを請いまして。
あの方が仰るには、己が心の闇を増幅して、それを解き放つのだ、と…。
それゆえの強い精神力も必要になるということも教えてくださいました。
56クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/29(木) 00:08:59 ID:???
>>55
…オレには、わからないな。
変わらないことが、いいことだとは思ってない。
……まわりが変わってしまうことが怖いと思うことがある。
(目を逸らして)
道を自分で作る、間違えるのも、選ぶのも…自分、なんだよな。

なんだったら、憎む対象でもつくったらどうだ。
…あの人が言うならそれが真実なんだろうが……。
(そう簡単に出来ることではないとわかっていて、緩く言う男の姿を思い浮かべる。
自分の周りにいなかったタイプなので、少し苦手意識があるようだ)

……ためしに、本当に心の闇でそれが出来るようになるのか。
地道になんて言ってたら、感情論なんて進みはしない。
劇薬が必要なんじゃないか、常人が、一般的じゃないものになる為には。
(マテリアブレイドを引き抜いて、切っ先を地面につけつつ)
57ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 00:17:42 ID:???
>56
まあ、変わる、変わらないは個人個人の問題ですし…
何より、変わっていいのか、悪いのか、それも個人によって違いますしね。
―――それに変わることは不安が伴うかもしれませんね。
今の自分でなくなる可能性があるんですから。
ただ―――、変わることで新しい自分に変われる可能性もある…。
そこの辺りは確率の問題ですよね。

作ろうとして作れるようなものでもないですよ。
(苦笑を浮かべて)
あの方が言うにはコントロールできれば良いみたいですが…。
劇薬、ですか。
確かにそうかもしれません。ですが、それでも私は私である限り、
私のままで歩いていこうと思います。そうして強くなることが本当の強さだと思いますから。
―――ま、青臭い台詞ですけどね。
58クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/29(木) 00:23:19 ID:???
>>57
気付かないうちに、変わって行くこともある。
望まない変化に変えられることなんて、しょっちゅうなんだろうな。
(肩を落として)
…確率論で、丸投げするのか。

…青臭い、か。そうだな。
どんなに強くても、前を向いていても、極端な属性に傾いたり、
触れてしまえば、あっさり崩れ去ってしまうんだ。
そうわかっていながらあんたは口に出す、本当の強さだの、なんだのと。
(切っ先を持ち上げて、とん、と己の肩にみねを乗せ)
理想論は沢山だ。気に入らないな。
59ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 00:29:59 ID:???
>58
少なくとも、私は人生なんてそんなものだと思っていますよ。
だって、どれだけ悩んでも選ぶ道はひとつしかないんですから。
中途半端に自分を掛けることなんてできませんよ―――。

理想論、ですか。確かに―――。
(苦笑を浮かべて、フィンガーレスの皮グローブをぎゅっと握って)
ですが、それが私のアイデンティティであることは事実です。
この世界は、悲しいほどに冷たいです。
だからといって、その哀しみに沈んでしまってはつまらない人間になってしまうだけですから。

少なくとも―――、私の見てきた事実はそれです。
60クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/29(木) 00:35:04 ID:???
>>59
人生…巨視的に考えたことなんて、なかったな。
……目先だけ見てたのか、今まで。
それが傍目から見て間違いでも、選んだなら、あんたは懸けて、進むんだな。

世界なんて、総じて冷たいものだろ。
人を救うのは世界じゃない…殺すのもそうだ。
……ッ、
(激しい頭痛。さっきから思い出しかけた何かが、
急に流れ込んできて、思わずよろけつつに)

…事実、じゃあ…オレの見てきた結果は、何だ…?
61ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 00:40:54 ID:???
>60
―――ええ、私はバカですから。
自分が信じるものを信じて生きるしかないじゃないですか。
何が真実で何が嘘なのかは―――、この眼で見ていくしかないのですし。

クラウドさんが何を見てきたのかは分かりません。
ですが、その結果だけが全ての結果とはいえません。
私の見てきた結果だけではないように。答えは一つじゃないんだと思います。

62クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/29(木) 00:48:42 ID:???
>>61
じゃあ、頭の良い生き方、って何なんだろうな。
それぞれが手にする結果もわからない。
(空を仰ぎ)
……不安定すぎることなんてわかってたのに、どうしてこんなに焦ってたんだろうな…

…それでも、オレはあんたが怖い。
幾つも可能性があること、同じ選択でも、人によって別の結果に結びつくこと。
わかっていても…怖いんだ。
(切っ先をつきつけて、目を細めて)
止めろなんて言って、聞く奴じゃないことくらいはわかってるつもりだ。
ただ…心の闇を使う、一歩間違えれば自他共に傷つけるものに手を出すのは、良しと出来ない。
63ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 00:57:06 ID:???
>62
おそらく、全ての可能性にほどほどに自分を掛けている生き方でしょう。
流されるままに生きて、身を乗せれば楽に人生はことを運びます。
―――…不安定だと分かっているからこそ、じゃないですか?
だからこそ、どう対処すればいいのか、焦ってしまう…んじゃないでしょうか?

怖さを乗り越えろとは誰もいいませんよ。
ですが、貴方のために何かをしてくれた人は今までいたはず。
その人のために何ができるか、そう考えたとき―――私の場合はやはり変わることを選ぶんです。
(ふっと軽くため息をついて、クラウドの剣の切っ先を見つめて)
ええ、そうですね。ですが、私の大切なものを守るためにはその是非は問いません。
それに手段と目的を履き違えるつもりもありませんよ―――。
64クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/29(木) 01:05:05 ID:???
>>63
…成る程な。
そこまでわかってて敢えてバカな生き方を選ぶ……、
…いや、わかってても選ぶ奴は選ぶか。
頭の良い生き方をしてる自分も想像つかない。…あんたは割りと、
似合いそうな気もするけどな。
(目元を緩めて)

……護ることも、何かがしたいと思うことも…否定はしない。
変わるな、とは言えない…いや、言ったところでオレの独り善がりにしかならないから…
(切っ先を緩く下ろして行きながら、とつとつと)
いまさら…言うことじゃないかもしれない。
間違える可能性がある。もしも、を論じるのも不毛だと思うが。
間違ったら、どうするつもりだ。
…力を手に入れた上で、矛先を違えた場合は?
65ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 01:11:31 ID:???
>64
ええ、自分の本質を変えることはなかなか難しいですから。
それに、今の自分の生き方は好きですし、これからもずっとこんな感じでしょう。
(苦笑を浮かべて)

変わらないことも一つの手段でしょう。
それも人それぞれってことですよ。変わらないで正解だったということもありますし。
―――私の場合だったら、というだけの話です。
間違ったら、ですか。もうコレは繰り返しになりますが―――。
その時は仲間に止めてもらいます。
その時は私が私でなくなる時です。ならば、生存の是非関わらず、止めてもらいます。
66クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/29(木) 01:19:09 ID:???
>>65
…好き嫌いで決められること、か。
ちっぽけなことと思ってしまうのもよくないのかもしれないが、
……まあ、そんなもんなんだろうな。
先が見えない以上、歩き方なんて単純か。

…随分と、懸けてるな。
具体的な力なんて、求めたこともなかった。偶像的なものだけだ。
あんたが信用してる仲間か、それとも力に価値があるのかも…わからない。
ただ、あんたが懸けるに値する、と…思っているのなら。
…ごめん、悪かった。
おせっかいにも…ならなかったな。野暮なだけだ。
67ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 01:26:14 ID:???
>66
そうですね。結局のところ手探りで進んでいくしかありません。
自分がこうなりたい、とかいう願望があれば少しは探しやすくなるのかもしれませんが。
どちらにしろ、私だって自分が変わっていくという不安はあります。
ですが、不安も楽しみもひっくるめて人生だと思っていますから。

ええ、言ったでしょう? 中途半端に自分を賭けないと。
(おかしそうに笑みを零しながら)
いいんじゃないんですか? 具体的でも偶像的でも。
確かに具体的であればあるほど求めやすくはなりますが、
その分視野が狭くなってしまうでしょうし…
偶像的にでも、あれこれ悩めるという点ではいいのかもしれません。
……いえ、別にいいですよ。
クラウドさんの言いたいこともなんとなくは分かりましたし。

…さて、冷えてきました。私はそろそろ失礼しますね。
クラウドさんもまた風邪をひかないように気をつけてくださいね?
(そう言うと踵を返して陣営へと戻っていった)

【そろそろ落ちさせていただきます、お休みなさいノシ】
68クラウド ◆CHUC7na7X. :2005/12/29(木) 01:51:17 ID:???
>>67
…年齢が聞きたくなるような言葉だな。
(若さに似合わぬ言葉にか、思わず笑みを零しつつ)
あんたには適わないな、いまさらながら。

それくらいの思い切りの良さも、
不安を引きずれるくらいの勇敢さも…大事なのかもしれない。
あんたが羨ましい、凄く。
(肩を落として。笑みを細めた目で見ながら)
昔の話だ。求めてる奴は、一歩引いて見える。
…見えてるつもりなのかもしれない、他人を気にしてる暇も大してないのにな。
…押し付けがましかった。気をつける。

ああ、あんたもぶり返さないようにな
(ひら、手を振って)

―――…、駄目だな、このままじゃ。
思い出すか、忘れるか…しないと。
(額を押さえて、暫し。 陣営に戻るのは明け方近くだった)

【おやすみなさい。何か悪乗りが過ぎた…申し訳ない。以後気をつけまする】
69ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 16:23:26 ID:???
>68
【こちらは別に気にしてませんので〜ノシ】

(酒場で軽く安酒を飲みながら、ぼぅっとして)
―――そろそろ年も終わりますね。
来年こそはいい年になるでしょうか?
(などと、独り言を呟きながら、酒をあおり、頬杖をつく)
70汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 18:05:46 ID:???
(涙ではれた顔を隠すように階下へ現れ)
……シチューとエールちょうだい…………


(注文を取った後、きょろきょろと辺りを見回し、
 酒場の隅のほうに腰掛ける)

…………あう…………
71アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/29(木) 18:09:14 ID:???
よう、泣き虫……
なに柄にも無くベソかいてんだい?
72汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 18:12:21 ID:???
>71
(出された料理を食べるでもなく、俯いている。
 目の前に影が出来て光を覆い隠す。顔を上げると、
 長身の弓使いがそこにいて)

あう……アーネットさん…………
なんでもないの……なんでも。
(ふるふる首を振り)
73ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 18:15:25 ID:???
(んッ・・・と微かな吐息とともに身を起こして。
 どうやら、いつの間にか眠気に誘われていたようだ)
あれ……汎用さんにアーネットさん?
どうしたんですか……って、汎用さん泣いてます…?
74汎用♂@シーフ ◆uqnuWIBAu2 :2005/12/29(木) 18:16:00 ID:???
・・・ったく、あの野郎・・・!
(汎用と反対側の席でヤケ酒をかっくらっている)
75アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/29(木) 18:18:32 ID:???
>>72
なんでもないって……
どー見たってそーには見えないさね
あ、わかった、また男に振られたんだろ?

なーんて、じょーだんに決まってるだろ?
……鳥頭が行っちまったってね

腹減ったなあ……
風邪ひいてからロクに飯喰ってねぇんだよ
料理、いらないんなら貰うさね
(テーブルの上の料理をがっつき始める)

>>73
おいレズナイト、アンタの恋人が
落ち込んでるから、体でも使って慰めてやれや

>>74
……アンタ、だれ?
76汎用♂@シーフ&三十路前 ◆uqnuWIBAu2 :2005/12/29(木) 18:22:18 ID:???
>75
てめぇにハゲだのヅラだのありもしない事ばっか言われた
三十路前の野郎シーフだ。分かったか?
77ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 18:24:14 ID:???
>75 アーネットさん
何だか、その呼称久しぶりに聞くような気がしますね。
それに目的のための手段が少しおかしい様な気もしますが…
アーネットさんにしては、気の利いたアドバイスですね?

>76 三十路前(?)のシーフさん
ん……こんにちは。
というか、きちんと話すのはこれがはじめてかもしれませんね。
……はげ? づら? シーフさんは、剥げでヅラだったんですか?
(アーネットへの発言を聞いて、ん?と首をかしげて)
78汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 18:25:26 ID:???
>73
(カウンター席に突っ伏していた黒髪の少女。
 それに気付かなかった訳ではないが、今は誰とも会いたくなかった――)

(ばつの悪そうな表情をうかべながらニュクスをみる)
どうもしてないよ……泣いてなんか。
ないですから……
(そう言いつつも、目許には再び涙が溜まりはじめて)

>74
(部隊でも年長の部類に入るだろう男性。いつものシーフスタイルを
 そのままに、酒を飲んでいた。そのペースはいつもより速いように感じられる……)

(ちらと見た後に慌てて視線をそらす)

私は……お酒を飲む元気もないよ……

>75
(アーネットの冗談も耳に入らない。ただ深刻そうな、陰鬱そうな顔をして落ち込む)
(しかしのんびりとした雰囲気のせいか真剣見に欠けていた)
うん……クラウド…………さっき、見たの。
私……知らなかった。

あ……
(勝手に自分のシチューを食べ始めるアーネットを見る。
 食欲はない筈だったが、勝手にお腹が鳴って)
あうう……これ、私のッ。
(力ない手でシチュー皿をつかんで引き寄せようとする)
79汎用♂@シーフ&三十路前 ◆uqnuWIBAu2 :2005/12/29(木) 18:27:00 ID:???
>77
よぉ、頑張り屋のお嬢さん。
そうだったかな・・・覚えてねぇ。
あのな、ありもしない事って言っただろ。(呆れ)
俺はハゲでもヅラでもねぇ、引っ張ってみるか?


【一旦飯落ちします・・・早々に失礼しました。】
80ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 18:33:15 ID:???
>78
……なんでもないわけないでしょう。
(ふぅっと軽くため息をついて)
別に泣くことを否定することはないと思いますが。
泣くことが悪いことですか?
…そうじゃないでしょう。何でもいいから、話してみてはどうですか?
どうせ、ここには暇人ばかり集まっていることですし。
(腹の音を聞いて、再びため息をついて)
……悲しいときでもお腹は減る、ってヤツですか。

>79
むしろ、噂を事実にするために髪をむしる…なんてことはしませんから。
…なら、あれですか? 額が広すぎてはげに見えるとか。
…ああ、それも結構きついですよ? …頑張ってください。
(何か哀れんでいる目でシーフを眺めて)

81アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/29(木) 18:36:28 ID:???
>>76
うーむ……ハゲ……ヅラ……むむむ……
(しばらく頭を捻って思い出そうとするが……)
……知らないねぇ……たぶん人違いだろ
(本気で忘れてるようだ)

>>77
手段のためなら、目的を選ばすって言うだろ?
二人で裸になって組んず解れつすりゃ
イヤなこともすっぱり忘れられるさね
なんならアタイもいれて三人で……

>>78
……まあ、いんじゃねぇーの?
いたいヤツはいりゃ良いし、去りたいヤツは去れば?
ほら言うだろ?「立つ鳥頭、跡を濁さず」って

うわ、アタイが喰ってるのを引っ張るなって!!
(力のない手では姐さんの怪力に敵う筈もなく
結局シチューを奪われる)
そんな貧相な力じゃムリだねぇ、顔を洗って出直して来い!!
82汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 18:43:18 ID:???
>79
【お疲れ様です】

>80
あうう……
(みるみる目に涙が溜まっていく。それが零れそうになるのを
 ハンカチで拭い取って)
人に、涙を見られるのは……いやでしょう……?
私は、他に場所を知らなくて……なのに、すぐみつかっ……ちゃった。

(ニュクスに指摘されると、真っ赤な顔をしてうつむく)

>81
うん。そうだね……そうだけど。
(なぜ自分はこうも悲しいのだろう? 死んだわけでも
 もう会えないはずもないのに)
でも、そんなに割り切れないよ……私は。
今まで、一緒だったのに。

ぁつっ……
(熱々の皿で手を熱くしたその隙に皿を取られてしまう。
 恨みがましそうな目でアーネットを見つめ)
(奪い返す元気はなく、追加注文する気力もなく、
 エールのジョッキを両手で持ってコクコクと飲む)
ううう……
83ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 18:46:47 ID:???
>81 アーネットさん
それはあまりに豪快すぎるというか……はぁ。
しかも、違うベクトルに行きそうなのは気のせいですか?
(どっと疲れた表情で項垂れて)
……まあ、汎用さんを励まそうっていう気持ちはわかりました。

>82 汎用さん
私は別に?
泣きたいときに泣いて、笑うときに笑う。
青臭い台詞かもしれませんが、悲しみを抱えていたらいつか、壊れてしまいますから。
(酒をあおって)
……だから、汎用さんが泣きたいときに泣けばいいんだと思いますよ?

……それに、私は彼を信じてますから。
84アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/29(木) 18:52:30 ID:???
>>82
今まで一緒だったからって、これからも一緒とは限らねぇよ
それこそ、次の戦闘で誰かおっ死ぬかもしれないんだ
別に喧嘩別れしたワケじゃないだろうに……
アンタにゃ、巣立ちの時を迎えた鳥頭を
笑顔で送ってやるって発想は無いのかい?

うまいっ!!このシチュー、旨いよ!!
そこのウエイトレスのねーちゃん!!
このシチュー、鍋ごとくれっ!!
……ついでに皿も後二枚ほど頼むよ
べ、べつにアンタら二人の為じゃないさね!!ふんっ!!
皿が汚れちまったんで代えのを頼んだだけだっ!!

>>83
たぶん間接技かマウントの取り合いになるだろうねぇ
まあ、最後にリングに立ってるのはアタイだけど
はげまそう?あの見覚えの無いシーフの頭のこと?
85汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 19:00:26 ID:???
>83
そう……強いね、ニュクスは。
私はムリ……私には、恥ずかしくて……う、ううっ。
どこかで……どこかで晴らすから、だいじょぶ……
だいじょぶだから……

わ、私もッ。私だって信じてるよ……絶対帰ってくるって。

>84
あ、アア、アネさぁん……アーネットォ…………
(感極まった様子で、涙をぽろぽろと流す。
 顔がぐしゃぐしゃになるのも構わず泣き続け、
 アーネットに抱きついて)
ふえええん……そうだよ、そうだよぉ……笑わなきゃ。
スマイル、スマーイル! 泣いてたら、また心配かけ……ひくっ、ちゃうよね。
アネさんッ……!!
(ぐしぐしと顔から流れる液体をアーネットの服で拭い)
(嗚咽を続けながら)
アネさん……おなかすいたよぉ……
86ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 19:04:42 ID:???
>84 アーネットさん
(汎用への言葉にへぇ、と言葉を漏らして)
…アーネットさんでも、至極たまには良いことも言うんですね?
ふふっ、有り難くシチューを頂戴しようとしますか。
(くすくす笑いながらも、頷きを返して)
本当のところはアーネットさんにせびるつもりでしたが、今日は割り勘で行きましょう。
―――…もしかして彼からツンデレのアビリティを引き継ぎました?

>85 汎用さん
強くなんてありませんよ。
私は私、個々人の性格にしか過ぎません。
(アーネットに泣きつく汎用に、ふっと軽く息を吐き出して)
―――…一件落着、ですかね?
マスター、フライドチキンを三人前、お願いします。

そうですよ。少し離れたからといって、彼が帰ってこないわけじゃない。
それに、彼にはまだまだ剣の稽古をつけてもらわなくてはなりませんから。
(くいっと喉を潤して)
87汎用♂@シーフ&三十路前 ◆uqnuWIBAu2 :2005/12/29(木) 19:07:44 ID:???
>80
んな事したら問答無用であんたの衣服をむしるぞ。(じろり)
いくらバンダナ常用してるからって後退ハゲの可能性を思いつく
あんたのその神経に乾杯だ。(不機嫌なまま酒をあおる)

>81
どうせそんなこったろうと思ったぜ。
あんたの頭の中に詰まってるのは皺が多いだけのかぼちゃだな。
どうせ飲むんだろ、とっとと腹に収めちまいな。

>82
泣くなよ、あいつの決意を涙で汚す気か?
別れは確かに辛い、俺だってそうだ。だがな、出会ったと言うことはいつか別れる。
分かりきってた事だろ?もっと後の事だと思ってたとか、そんなのは蛇足だ。
俺たちに出来る事はあいつの行く末の無事を祈ることと、再会を約束することだけしかねぇ。
それしかねぇんなら、その程度は精一杯の笑顔でやれなきゃ、あいつも安心できねぇだろうが。
(一気にまくし立てて。)
酒だ、酒持ってこい!
88イェーガー(シーフ) ◆AziAVbTV6w :2005/12/29(木) 19:08:25 ID:???
やれやれ、泣き虫のお姫様だこと……。
マスター、あそこの奴らの分これでつけておいてくれ。
(こっそりと、マスターにギルを渡すと、酒場を離れる。
……どうにも、こういう時、励ますのはガラじゃないんでな……。
89ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 19:11:49 ID:???
>87 シーフさん
あら、それってセクハラ発言ですよ?
それに私だけじゃなくて、隊の殆どの方はそう思っていると思いますがね。
(ぼそりと呟いて)
バンダナを外せばヘンな噂も広まずに済むんじゃないんですか?

【同じく夕飯落ちで少し堕ちてきますーノシ】
>88
(最近加わった気配がツケの話をしているのに気付き)
・・・・・・ったく、そういう事してねぇで出てきて話をしろってんだ・・・・・・。
揃いも揃って言葉の足りねぇ連中だ、だからこんな事になってんだろ・・・・・・!

>89
何がセクハラだ、あらぬ噂を広められる方がよっぽど嫌がらせだろうが。
30間近で禿げる心配するって、どんな若ハゲだよおい?
・・・ちっ、ならこれでいいのか?(バンダナを外すと青みがかった白い髪が腰の辺りまで垂れる)
91アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/29(木) 19:17:59 ID:???
>>85
ぎゃわああわ!!やめろ、引っ付くなあ!!
(人に泣きつかれるのは苦手)
……コイツ鼻水をアタイの服でぇ!!

ほ、ほらオカワリが来たから
死ぬほど喰べなっ!!
(ウエイトレスではムリなので料理人が鍋ごと持ってきた
お代わりを受け取りつつ、汎用を促す)

>>86
なぁ〜にこれも年の功ってヤツだよ……自分で言っちまったorz
金のことなら心配すんな、ほ〜れこのとおり
(懐から出した袋にはギルがギッシリと……
例のマフィアからくすねた分らしい)

>>87
うるさい、このナナシがっ!!
詰まってるだけマシだっ!!

>>88
あ、アンタはっ……!!
だれだっけ?どっかで見たことあるような……??

うぐぅ……!!
何か気持ち悪い……ちょっとトイレ……
(料理をバクついてたのが急に止まり、青い顔してトイレに駆け込んで言った)

【すんません、私も少し落ちます】
>91
ばーか・・・・・・かぼちゃは中身がスカスカなんだよ。
分厚いのは表面のとこだけってな、叩けばポコポコ音がする。
今度かぼちゃを縦に切って見せてやるよ。


慣れねぇ大食いなんかするからだ。
大食いなのはあの忍者のお嬢ちゃんだけで十分だっての・・・・・・。
93汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 19:25:58 ID:???
(一通り泣き終えると、アーネットから顔を離し)

>86
そう……だね。何も言わずに帰っちゃったりなんて、
しないもんね……?
(赤く腫らした顔で鼻をすすりながら)
じゃ、じゃあそれまでは私が彼の代わりに……
一緒に稽古しよッ? CT5トードとか、CT5デスとか……

【うん、またねッ】

>87
うん……泣いたりしないからッ。もう泣いたり……
や、優しいんだね、おじさん。
(びくびくしながら顔を覗き込む。笑い顔をどうにか作って)
お酒……注いであげるッ。
(運ばれてきたワインの栓を開けると、グラスに注いで)

>88
(視界の端に、酒場を離れる男の姿を捉える)
んっ……ありがと…………
(誰に聞かせるともなくぽつりと呟くと、心の中でもう一度礼を言って)

>91
アネさん、アネさん、大好きッ……
(話を聞いているのかいないのか、胸に顔を埋めて泣きつく)
おーいおいおいおい…………ぐすっ、ぐすっ、ずびー。

ふあっ……うん。食べる……ありがと、アネさん。大好きッ……
(いい香りが鼻に付くと、現金な事に顔を上げてスプーンを受け取る)
(上機嫌に食べはじめて)
おなか、痛いの? 大丈夫……?
(心配そうに駆けていくのを見送る。ぱくぱくとシチューを食べながら)
こんなにおいしいのに……

【返事が遅くてごめんなさい、はい、また後で】
94名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 19:28:40 ID:???
幼児退行?
>93
・・・・・・泣くなら、誰も見てねぇとこで泣け。
あんただって無様な面見られんのは耐えられんだろ?
おじさん言うなってんだよ、ちくしょう・・・・・・!
(作り笑顔を見て腹立たしそうな顔が更に歪む、が。)
・・・・・・(黙って注がれたワインを一口飲んで)・・・・・・苦い、な。

>94
仮にそうだとしたらひっぱたいてでも元に戻すけどな。
今ぐらいは現実逃避じみた事してもかまわんさ・・・・・・戻ってこなかったら、だが。
96ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 19:36:18 ID:???
>90 シーフさん
なんだ、きちんと髪の毛あるんじゃないですか。
でも―――、髪型ヘンじゃないですか?
その髪型、男の人がしているとちょっと………
(さっと視線を逸らして)

>91 アーネットさん
年の功…おばさんを通り越しておばあちゃんですか……(ポツリ)
凄い大金ですね……?
(トイレに向かったアーネットを見送って、ため息をついて)
……少しでも見直した私がバカでした。
あんなにばくついていたら、当たり前ですよ…。

>93 汎用さん
あの人はきっと戻ってきますよ。絶対に。
あら…いいんですか、汎用さん?
なら……い、嫌ですッ! CT5デスとか、死ぬかも知れないじゃないですかっ!?
せめて、ヘイストとか、スロウとか!?

>94,95
確かにそうですね。
時には逃げることも必要だと思います、人生には。
……私も色々、そういう時期もありましたし。
97汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 19:40:41 ID:???
>94
(目を吊り上げながら頬をむくれさせる)
違うよーッ。私は1……えっと、ユニちゃんやマチルダと同い年だもんッ。
……あれ、退行? ううん、まさか。
とにかく、ちがうのーッ。

>95
ニュクスと反対のこと言ってる。
やっぱり、青臭いのと、正反対で、おじさんだーッ。
(クスクス笑い勝手に自分の分のワインを注いで)
ほんとだ、ほろ苦いね。大人の味だねッ。
(そう言いながらも飲みすすめる)
でもー、こんな時にはぴったりだねッ。

>96
うん。私が付き合ってあげるー。私じゃ役に立たないかもしれないけどー。
えっとー……一撃必殺? それが大事だよ?
うー……だから幼児たい……すぅ、……退行じゃないのにー。
>96
・・・・・・余計なお世話だ。
俺にどこまで喋らせる気だよ、あんたは?

まぁいいさ・・・・・・願掛けをな、してるんだ。
結果が出るまで、これより短くしないって決めてるんでね。
似合うに合わないは俺に取っちゃあ些細なことだ。
(紐で髪を後ろで束ねる。)

>97
ちっ・・・・・・勝手にしろ。
(閉口気味にワインを飲み干す。)
まったくだ、が・・・・・・俺はワインは好きじゃねぇ・・・・・・。
(そう言いながら二杯目を注いで飲む。)
99ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 19:50:47 ID:???
>97 汎用さん
いえいえ、付き合っていただけるだけで充分嬉しいですよ?
いや、稽古どころか大事になりますから……ッ!?
……眠たいんですか? そんな汎用さんも可愛らしいですけど。
(のほほんと微笑みながらも、頭を撫でて)

>98 シーフさん
別に何もかも話せさせようっていうんじゃないんですから…
(苦笑を浮かべながら頬を掻いて)
まあ、それなら別にいいですけどね。
願掛けなら髪じゃなくて他にすればいいのに……。
せめて、綺麗に髪を整えるぐらいしたらどうですか?
そうしたら、少しは若返って見えますよ?
>99
そんなのは分かってるんだがな。(仏頂面。)
それに、全部話したらあんたあたりは容赦なく俺を斬るだろうし、
俺としてはまだまだやらなきゃならん事が山ほどあるんだ。
斬って捨てられるわけにはいかんよ。

髪以外に共通点がほとんどないんでね・・・・・・
これでいいんだ、纏まってるのはかえって悪い方に働く。
(どこか陰鬱な影を纏い始めてきた)
101汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 19:57:50 ID:???
>98
うん、勝手にするー。お腹空いちゃったもん。
(ふうふうシチューを覚ましながら、呆れるほど遅いスピードで
 食事を続ける。時折、ワインで喉を潤し)
そうかなー? 私は好きだよ。でも甘い方が良いかなー。
何も入ってない奴は高いからねー…………じゃあ、何が好き?

>99
それじゃ、ハメどると鯨の髭装備で相手をするね。叩きのめして……
えー? 大ごとになったら、私が回復するもん。ただー、もし失敗したら
クリスタルになっちゃうかもだけど……ほら、私って遅いし。

眠くないもん。ただ、息が続かなかっただけだよーッ。
(子ども扱いするニュクスにむくれてみせる)
102ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 20:04:31 ID:???
>100 シーフさん
(グラスの中の氷をからっと鳴らして)
貴方の過去に何があったかは知りませんが。
そういう思わせぶりなことは言わないでもらえます?
(遠慮なく、いつもの口調でそう告げる)
何かを知ってもらいたいなら、話してください。
そうでなければ黙っていてください。
私は何でも聞き受け入れますが、だからといって、中途半端に
そうやって、思わせぶりをされるとどうすればいいのか、困ってしまいます。

……きつい言い方をしてしまいましたが、私たちは仲間なんです。
もっと頼って欲しいとおもうわけですよ。
(言っていて恥ずかしくなったのか、ふいっと顔を逸らして)

>101 子ども化汎用さん
だから、そういう失敗しそうな可能性がある戦い方は止めてくださいッ!?
……激しく不安なんですが。もしかして、汎用さん、私のこと、嫌いですか?
………。ああもう、そんな顔をしたら、可愛いですから止めてくださいよー…。
(無意識のうちに、ぎゅーと汎用を抱きしめて)
103汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 20:10:14 ID:???
>102
良くいうじゃない。緊張感が大事だって。ほら、スリルがあっていいでしょ?
え? 嫌いなんかじゃ、ないよーッ。(ふるふると首を横に振る)
皆のこと、大好きだもん。……ふにゅっ!?
(ニュクスに抱きしめられる。一拍遅れてから腕の中であわあわして)
……あ、あううううーッ。苦しいよーッ。
>101
(明らかに様子のおかしい汎用に眉をひそめ、)
・・・・・・俺に、拳を振るわせるなよ。今の内に頼んどくぞ。
俺は・・・・・・安酒でいい。高いもんは体が受け付けんからな。

>102
・・・・・・いい加減、話した方がいいと思ってな。
だがどこから話したもんか、いまひとつ段取りが出来てねぇ。
こうしてる内に纏まる気がしたんだがな、当てが外れたようだ。

恥ずかしいなら直球勝負しなきゃいいだろ・・・・・・。
あんたも不器用だな。人の事は言えんがよ。


・・・・・・用事を思い出した。悪いが俺は行くからな。
黒いお嬢さん、こいつを頼むぞ。(酒場を出て人気のない場所まで行ってから、)
時間よりも大分早いが・・・・・・報告しとかねぇと面倒なことになりそうだ。
あのデコ助ならいざと言うときの知恵も持ってるだろうしな。善は急げだ・・・・・・。
(荷物から漆黒のマントを取り出して町の外に向かって歩いていく)


【追いかけるもよし、留まるもよし・・・・・・】
105ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 20:20:14 ID:???
>103 汎用さん
(さすがに、いつもの様子とは違うと感じたのか、首をかしげて)
―――…もしかして、汎用さん、酔ってます?
はぁ……可愛らしいんですけど。
可愛過ぎて、虐めたくなっちゃいます―――……
(苦しいという訴えに少しだけ力を緩めて)

>104 シーフさん
……話せる、と思ったその時でいいですよ。
そんな焦って話しても後悔してしまうかもしれませんし。
…ただ、私はいつでも聞く事ができますから。

う…それはそうですが、仕方がないじゃないですか。
これが私の性質なんですから……
(照れくさそうに視線をそらせたまま)

え、用事ですか?
たしかに、今の汎用さんを一人にしておいたら、平気でレベル3デスとか使いまくりそうですし。
でもどこへ―――……?
(首をかしげて、その背中を見送り)
106名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 20:25:28 ID:???
汎用ちゃん+ユニちゃん(ロリ分)=算術士汎用ちゃんって感じか?
107汎用♀(算術士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/29(木) 20:27:08 ID:???
>104
え? ……何のこと?
(良く分からなかったらしい。首を傾げながら腕を組み)
叩いたり、殴ったりしたら痛いよね。うん。わかったー……

幼児? だから子供じゃないって……ああ、用事だね。
うん、行ってらっしゃーい。
(ぱたぱたと腕を振ってから)
……あれ? わたし、頼まれるようなことないよーッ。
むしろ、ニュクスが怖いよーッ……うっ、むむむぅ……
(顔が圧迫され)

>105
酔ってないもん。私はこれが、普通だよーッ……
ただね、今は、私のジョブが……はぁ。つかれた……
だから、スピードがねッ。

え……? いじめる?
(悲しそうな瞳でニュクスを見つめる)


一人で大丈夫だもん。そんな見境のない、ことしないもんッ……
着替えてくるね。それで、今日はもうお休みだよッ。
(ぷんぷん怒りながら腕の中でもがく。ニュクスから抜け出し)
じゃあね……ッ。

【ここで私もご飯落ちです。それに今日は遅くまでいられなくて……
 ですから追いかけて良いですよ】
【それでは、また】

>106
その計算、変だよーッ。私はもっと、しっかりしてるもん。
ユニちゃんだって……
ユニちゃんも元気でしてるかな……
忙しいんだよねッ…………
108ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 20:33:22 ID:???
>107 汎用さん
……さっきまで、CT5デス、とかCT5トードとか言ってた人が何を言ってるんですか。
いくらなんでもここまでSpeedが影響を及ぼすとは思いませんけど…。
やっぱり酔っ払っているんですよ。きっと……。

そうですね、ゆっくり休んでください。
―――――そして、また明日から頑張りましょう?
(軽く手を振ると背中を見送って)

【それではおやすみなさーいノシ】


さて―――尾行なんて汚い真似はしたくありませんが。
このまま思わせぶりされているよりはマシですか。
(席を立つと、マントを翻して店を出て、寒い夜道を駆け抜けていく)
109アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/29(木) 20:33:31 ID:???
(――その頃トイレでは)
うぉおおぉぇええっ!!!!
ゲロゲロ……うう……ゲロロ……うおぇ
もうダメか……うぷっ……うぇぅぅぇ
(もどし続ける姐さんの姿がありましたとさ)

【すみません、戻ろうとしたけど無理でした……ごめんね】
>107
【お休みなさい・・・・・・。】

>108
町外れの森の入り口。
今日の報告場所はここだ・・・・・・。
町に何軒かある酒場のどこかでいいだろうに、この用心深さは
昔からちっとも変わってない。最近じゃ目立つから変えた方がいいと思うけどな。


待つこと数分、テレポで「橋(繋ぎ役の人間の事)」が来た。
その時は、不覚にも尾行には気づいてなかったんだ・・・・・・面目丸潰れ、だな。

>109
【ゆっくり養生してください・・・・・・。】
111ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 20:53:16 ID:???
>110
(なんで、こんなところに―――……?)
訝しげに傍の小屋の影から彼の姿を見つめる。
いくらなんでもこんな時間にひと気がないところにいけば、
彼だってどのような危険が伴うか知っているはずだ。

もしかして、恋仲との逢瀬の待ち合わせなのだろうか。
(デバガメはよくないですね―――)
そう思って踵を返そうとしたその瞬間、人影が現れて再度確認する。
どう見ても、恋仲、というべき格好の人間ではない。
それに―――隊の仲間のなかに彼の姿に見覚えがなかった。
>111
汎「お前か、他の連中は?

橋「残りの二人の様子を見に回された。
  しばらくは俺が報告を伝える事になる・・・・・・。

汎「そうか。報告はいつもの通り、と行きたいところだが・・・・・・、
  隊の一人が傍から見たら気が触れたようになった。
  治す方法があるなら教えてほしいと、ついでに伝えといてくれや。

橋「分かった・・・・・・。ではこちらの報告だ。
  ベルベニアの『ネズミ』の方はまだ思い出していない。
  ・・・・・・だが、ランベリーの『傷』は記憶を取り戻し、そちらに向かっている。
  それと・・・・・雇い主が近い内に一度直接報告に来てほしいと言っていた。
  今の内にこれを渡しておこう・・・・・・失くすなよ。


そう言って男が取り出したもの・・・・・・それは、南天騎士団の紋章だった!
113ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 21:12:51 ID:???
>112
(気が触れた? ……一体誰のことを……?)
息を潜めて、二人の会話に耳を傾ける。
ネズミ……傷……断片的に単語は聞こえてくるものの、
それが何かまでは分からない。

(南天騎士団の紋章……?)
どう見ても何かの記念だとかお土産だ、というわけではなさそうだ。
どうして、という疑問が浮かび上がるが、ここで踏み出しては全てを聞き取ることができない。
私はしばらく息を潜めて様子をうかがった
>113
汎「おい、なんでこれなんだよ。
  正面きって行ける立場じゃねぇのは分かってるが、見つかったら誤解されるだろうが。

橋「そんなへまをするお前じゃないだろう?
  ・・・・・・捕まりたいなら、好きにしろ。

汎「けっ、冗談じゃねぇ!
  ・・・・・・言い忘れてたが・・・・・・セリアとレディ、見つけたぞ。

橋「・・・・・・本当か!?

汎「ああ・・・・・・化け物になっちまってたが。
  あいつ等の意思なのか、それとも『喰われた』のか・・・・・・そこまでは分からんがな。

橋「そうか・・・・・・この事は確かに伝えておく。
  しかし、まさかあの二人が・・・・・・。

汎「・・・・・・ああ、『組織』の中でも抜きん出た『アサシン』だったあいつ等がな・・・・・・。
  何がそうさせちまったのか、俺にはさっぱりだ・・・・・・。
115ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 21:37:42 ID:???
>114
聞き覚えのある名前に、私は首を傾げた。
(セリアとレディ……? 組織……)
少しずつだが、頭の中に彼らの関係が浮かんできた。
しかし、彼が何故こそこそと隠れて、相手と密会しているのか。
そして、彼の目的は一体何なのか分からない―――…。
>115
汎「しっかし、あのデコ助はこんな事聞いてどうするつもりなのやら。
  養父がいるってったって、てめぇの方も色々と立て込んでるだろうによ。

橋「第二の『ゲルモニーク聖典』でも著するつもりかも知れんな・・・・・・。
  事実、報告されたことを書に書き写していたらしい。

汎「のん気者か、あいつは。んなもん、焼かれて終わりだろうよ。
  いくら教会がアホやってるからって、民間への影響はまだまだ根強い。
  最悪、てめぇも『異端者』呼ばわりされかねんのに。

橋「お偉いさんの考える事は、今も昔も俺達の様な
  闇に生きる者達には分からんよ・・・・・・。そうでないのもいたが。

汎「ああ、いたなぁ。まぁ気持ちは分かるけどよ。
  やられたからやり返して、そんなやり方じゃいかんだろうと。

橋「仕方あるまい・・・・・・一族郎党、付き従う臣下、愛する者までも
  悉く『組織』の手にかけられてしまってはな・・・・・・ところで、

汎「ああ、今まで気付かなかったぜ・・・・・・盗み聞きされてたみたいだな。
  そこにいるの、分かったんだ・・・・・・出て来いよ。手荒な真似はしたくねぇ。
  色々と、迷惑かけられねぇ事情があるんでな?

(ニュクスの潜む方に向かって言い放つ。)
117ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 21:58:42 ID:???
(やれやれ、と肩を竦めて)
バレてしまいましたか。
まあ、所詮、素人の尾行ですからね―――。
こういう汚いやり方は好きでは在りませんが、思わせぶりはもっと嫌いなんで
少しばかり後をつけて来ました。
(ふぅっと、ため息をついて)
>117
汎「あんたか・・・・・・。

橋「・・・・・・知り合いのようだな。
  じゃあ俺は行くぞ。この件、きっちり片をつけろよ・・・・・・ラキス。

(テレポでその場を去る男)

汎「・・・・・・その名で呼ぶなと、何度言ったら分かるんだ・・・・・・あの木偶の坊が!

(虚空を睨みつけて、毒を吐く。一転、気まずい表情になって、)

汎「さて・・・・・・色々とまずいとこを見られちまったな、昔なら問答無用で
  死んでもらってたんだけど。今の俺はそんな事はしたくねぇし、仲間殺しをして
  平然としてられるほど冷たくもねぇ、何より骨が折れそうだからな。あんたの命を頂くってのは。
  そう言うわけで、そっちの方向には行かないつもりだ・・・・・・で、何か聞きたいことは?
  さっきも言ったが整理できてねぇんだ。だから、聞かれた事に答えた方が早いだろ。

(手近の石に腰掛ける。マントをニュクスに放って。)

汎「女が尻を冷やすのは良くない、それを敷いて座れよ。
119ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 22:22:12 ID:???
>118
……どうも。
(気遣いに妙な感覚を覚えながらも素直に座って)
そうですね。別にこれといって聞きたいことなんてありませんが……。
貴方が抱えている悲しみと、それに対する手段を聞きましょうか?
>119
悲しみ?(まったく心当たりがないといったような顔を見せる。)
悪い、あんたが何を聞きたいのか本当に分からん。
もうちょっと具体的に突っ込んでくれんと、俺はただの置物と何も変わりない状態になっちまう。
・・・・・・興味ないってんなら、それはそれでいい。緘口令は敷かせてもらうが・・・・・・。
(懐から煙管を取り出して火を入れる。)
121ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 22:34:05 ID:???
>120
―――嘘ばっかり。
(大きくため息をついて)
貴方に何の悲しみやしがらみがなければ、酒場で見せた暗い表情はみせてませんよ。
ならば、質問を変えましょう。
貴方は何のために戦っているのですか?
ラムザ隊長についていくぐらいですから、下手な理由ではないとは思いますが。
>121
嘘・・・・・・嘘をついたつもりじゃなかったんだが。
(質問の内容を聞いて納得したように苦い顔になり。)
二つほどある。優先順位は一応あるが、片方はそんなに重要でもない。

片方は、仲間の為さ。あんた達の事でもあり・・・・・・前の奴らの事でもある。
獅子戦争が始まる少し前から、俺達・・・・・・と言っても、あんた達とは直接の関係のない、
『俺』の方の関係なんだが、その内の二人と連絡が取れなくなった。
定期的に指定した場所で会っては近況を報告しあってたから、何かあったってのはすぐに分かった。
それから総出で探したんだが・・・・・・手掛かり一つつかめなくてな。途方に暮れてたんだ。

そんな時に・・・・・・お声がかかった。南天騎士団のお偉いさんらしい男からな。
俺達の素性を何とはなしに察して、それでも仕事を持ち込む図太い男さ。その内容は・・・・・・
『ラムザ・ベオルブと行動を共にして、自分の目、耳の代わりとなって見届けて欲しい』だった。
変わった仕事だったが、その筋から回ってきた情報で、相当やばい事に首突っ込んでるってのは知ってたからな。
あらかた調べてつかめないなら、いっその事って気持ちもあった。見届けなきゃならんのに
その対象が死んだら仕事にならんからね。もう片方は、詰まらんお役所仕事だ。

で・・・・・・色々あって、見つけたのさ。探してた二人を・・・・・・化け物となった、二人をな。
何でああなったのか、そこまでは分からんが・・・・・・どっちにしろ、放っておくわけにはいかねぇ。
どんな事情があろうが、見つけ次第始末する・・・・・・!たとえ返り討ちにあおうともな。

・・・・・・どうせ曖昧でよく分からんから、背後関係をはっきりさせろってんだろ?
顔に出てるぞ。まぁちょっと待てよ、喋り続けるのも結構疲れるんだ。一服ぐらいさせてくれ・・・・・・。
(煙を吸い込んで吐く。タバコ特有の煙が怪しい動きで宙を舞う。)
123ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 23:00:37 ID:???
どうぞ、ご勝手に。
言ったでしょう? あなたの好きなように話してくれと。
話しきれないのならそれでもいいですし―――。
ただ、重要なのは、今の我が隊に敵対するかどうか、
そして、これから先はどのようにして付き合っていくつもりなのか―――。
それが聞きたいんですよ………。

手厳しいね。
さっきも言ったとおり、見届けるのが仕事だ。
敵対したらそんな事も出来なくなるし、何より・・・・・・ここは
俺のいた『組織』とは正反対の場所だ。実を言うと、居心地がいいんでね。
俺としては公にしようがしまいが、このまま居座るつもりだが・・・・・・。

んで、あんたはこの事を報告するか?別にしても構わんよ。
それでダメになったなら、俺は別の方面に回されるだけだし。ま、出来ればそれは
ごめんこうむりたいが・・・・・・そこはあんたと隊長、他の連中の出方次第だな。

まぁいつまでも興味のない話を聞かされるのも苦痛だろうから、
詰まらん昔話はここまでにするよ。外は寒いしな・・・・・・。
125ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 23:20:46 ID:???
そう、ですか。
(歯切れ悪く、頷きを返して―――)
さすがにこのまま内密にしておく、というわけには行きません。
隊長には話させていただきます…ですが、貴方がこの隊を離れていくようなことにはさせません。
きっと隊長もそう仰ることでしょう。

……いえ、興味がないわけではないですよ。
一番分かりたかったことは分かりましたし…。
……じゃあ、ひとつ、話をしましょうか。
貴方は何か夢を持っていますか? どんなちっぽけな夢でもいいです。
ああ。(煙を吐きつつ。)
そうかい、しかしあんたがそこまでするなんて、少し意外だね。
(視線を逸らし、少しバツの悪そうな顔になりながら、)
・・・・・・今大分失礼な事を言ったような気もするが、悪気はないんだ。

つったって、聞いてて気分のいい話じゃねぇし。
俺だったらそんなもん延々と聞かされる羽目になったら、多分殴ってる。
・・・・・・夢、か・・・・・・若い頃は青臭い夢を持ってたよ。
極々普通に生きて、好きな女と一緒に住んで、子供こさえて―――――なんて言う、
聞くも聞かせるも恥ずかしい夢をよ。今は・・・・・・そうだな、っと、今浮かんだよ。
(ニュクスの方を向いて、)
お前ら若い連中の幸せ、かね。身勝手な事を言うが、俺は夢を叶えられなかった。
だから・・・・・・せめて、お前らには、俺の分まで夢を叶えてほしいってな―――――。
・・・・・・まだまだ俺も、青臭さが抜けきってなかったみてぇだな!
(自嘲的な笑いを浮かべるが、口調は至って真面目だ。)
127ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/29(木) 23:43:58 ID:???
(ふっと口元を緩めて―――)
別に気にしてませんよ。普段はもっと凄いこと言われてるんですから。
(半ばおどけた様子でそう告げて)
まだ遅くないとは思いますよ?
三十路前だというなら、まだまだ時間はあります。
何かのために死ぬには早すぎますし、ね―――。

まあ、もちろん、私も幸せを掴むためなら努力を惜しませんよ。
―――ラムザ隊長についていっているのも、そのようなものですし。

(くすり、と笑みを零して)
そうですね―――夢を持つということは青臭いということと同意ですから…。
>別に気にしてませんよ。普段はもっと凄いこと言われてるんですから。
もっとすごいって・・・・・・ああ、黒い云々か?
だがよ、本当に黒かったらとっくに暗黒剣なんか使えるようになってるだろ。
つまり、あんたの黒さは・・・・・・なんだったか?スマン、忘れた。

>三十路前だというなら、まだまだ時間はあります。
そうは言うがね。まぁ、悲観的になるのはこのご時勢だ、仕方ねぇと言うことで。
死ぬつもりは毛頭ねぇ、と言っても俺は別口で首狙われてるんでね・・・・・・。
お前ら以上に保証できんし、見つかったら一旦隊を離れるぜ。
俺がここにいたって事がばれたら、不要なもんまで背負う事になるからな。
・・・・・・当然、撒いたら帰ってくるつもりではいるが。

>まあ、もちろん、私も幸せを掴むためなら努力を惜しませんよ。
へぇ・・・・・・ふと疑問に思ったが、あんたにとっての幸せって何だ?
すごい興味はある、でも無理に聞くつもりはねぇ。女の秘密に触ろうとして、結構ひどい目にあってるしな・・・・・・。

>そうですね―――夢を持つということは青臭いということと同意ですから…。
まったくだ。もっとも、悪くはねぇが。
こういう青臭さを捨てちまったら、終わりなんだろうな。


・・・・・・そろそろ、戻った方がいいな。
よくよく考えたら、問題児を二人とも野放しにしちまってるって。
病み上がりでぶり返させたら俺が怒られちまうしよ。
(そう言って立ち上がり、手を取って立ち上がらせて、)さ、行こうぜ。


【身勝手ながら・・・・・・〆ていいでしょうか? 後片付けもしないといけないので・・・・・・】
129ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/30(金) 00:05:10 ID:???
まあ、悲観的になるのは仕方がないかもしれませんが…
ですが、それでも前向きに生きた方が楽しいですよ?
じゃなきゃ、人生なんてつまらないものがありませんか?

私の幸せですか?
取りあえずのんびりのほほんと過ごせるような世界であればいいかな、と思いますけど。

そうですね…青臭さを捨ててしまっては、悲観的になるしかありませんしね―――。
どんな状況でも、夢を持つことは大切なことだと思います。
そうであれば、絶望のなかでも生きていけるかもしれません―――。

……ま、甘い理想論かもしれませんが。
そうですね、行きましょう。冷えてきましたしね…。

【はい、分かりました。 どうもお疲れ様でした〜お休みなさいノシ】
130ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/30(金) 19:37:58 ID:???
(なにやら手紙をさらさらと書き連ねて、それを書簡に入れる)
……ふぅ、これでいいですね。
(宿を出ると、街の入り口にいる行商人に書簡を手渡して)
では、これをよろしくお願いします。
見つかったらでいいですので―――はい、ありがとうございます。
(少量の代金を手渡すと、くるりと踵を返して)
……まあ、あのチョコボ頭ですから、見つけたらすぐに分かるのでしょうけれど。
131剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/30(金) 23:10:09 ID:???
(酒場のカウンターに腰掛けて、ホットミルクをちびちびと啜っている)
(テーブルには食べかけのサンドイッチが、置かれていて)
…めげていても仕方ないっていうのは、分かっているんだけどね。
僕は隊長なんだから、穴が空いた分きっちりと頑張らなきゃいけないんだ。
戻ってきた時に、呆れられない様にしないと、隊長としての面目も立たないしね。

…まぁ、当面の問題は誰に家計簿を預けるかって事だけど。
(ふぅ、とため息をつきながら呟いて、サンドイッチを齧る)
132ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/30(金) 23:18:12 ID:???
(書簡を預けに行ったその帰り、酒場に足を運んで)
あれ―――…隊長、今日はひとりですか?
(意外そうな顔で、隣の席に座って注文し)
マスター、ホットコーヒーをひとつ―――。
どうしたんですか、何だかあまり良い顔じゃないですけど。
133剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/30(金) 23:23:38 ID:???
>132
やぁ、ニュクス。こんばんは。…別に、ずっと一緒にいる訳じゃないけどね。
(隣に座ったニュクスに苦笑いしながら、ミルクのお代わりを頼んで)
置手紙を残して去った彼に、ちょっと思いを馳せてたんだよ。
いつかは、戻ってきてくれるかなぁって…僕は、信じてるんだけどね。
(甘いのかなとぼやきながら、手渡されたミルクに息を吹きかけて口に運ぶ)
134ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/30(金) 23:30:43 ID:???
>133
そうですか? いやあ、いつもイチャラブしてるのかとばかり。
……まあ、それは嘘ですけど。
(いつもの調子で冗句を言って、コーヒーをちびっと一口飲んで)
戻ってきてくれますよ、きっと。
いつになるかは分からないけれど、私もそう信じてます。
……まあ、出会いと別れは繰り返すとは言いますけど、寂しいものは寂しいですね、やはり。
(ふっと口元を緩めて)
とはいえ、気持ちは切り替えませんとね。いつまでも引き摺っているわけにはいきませんし。
135剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/30(金) 23:35:19 ID:???
>134
…本当にそう思われてたとしたら、さすがに少しは控えるよ…。
隊としての風紀って問題も……もしかして、僕が言う台詞じゃないかな?
(墓穴を掘る発言をしたような気がして、少し声を震わせて)

…出会いも突然だったけど、別れも突然だったからね。
彼には彼の目的がある…それは分かってたから、引き止められないんだけど。
…うん、そうだね。気持ちを切り替えて、これからを頑張らないとッ。
それに、僕には彼から託されたものもあるし…押し付けられた、とも言うけど。
(ローブの内側から一冊のノートを取り出して、パラパラとめくる)
(几帳面な字でびっしりと数字と文字に埋め尽くされた紙を見て、口元を緩めて)
136ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/30(金) 23:41:16 ID:???
>135
きっと彼が求めるものを見つけたとき、帰ってくるんじゃないでしょうか。
なんとなくですが、そんな気がします。―――うん。
(ちらりと、ノートの中身を見て、軽くため息をついて)
それにしても隊長も大変ですね。色々と。
ただでさえ、異端者として追われている身だというのに
みんなを引き連れて、リーダーシップを取るなんて。
―――彼女が惚れた理由が分かるような気がします。
137剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/30(金) 23:47:47 ID:???
>136
そうだね…その時には、きっとひょっこり顔を出してくれるよ。
髪の毛がさらにツンツンに尖って、ゴーグ製の機械の二輪車に跨って……
あれ、なんだかどこかで見たような…気のせい、かな。

…でも、本来追われるべきは僕一人で十分なんだよ。
アグリアスさんやオルランドゥ伯、メリアドールさんなんかはまた別の理由もあるけど。
それでも、僕を信頼して一緒に頑張ってくれるんだから、僕も頑張らなきゃって思うんだ。
挫けることなんて出来ないよ…挫けそうになっても、無理やり引っ張り起こされそうだけどね。
……って、惚れた理由って…あぁ、えーっと、そのっ…な、なんでもないよッ、うんッ!
(わずかに頬を赤く染めて、ごまかすように家計簿で口元を隠して咳払いしつつ)
138ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/30(金) 23:52:52 ID:???
>137
―――いえ、私もそのビジョン、どこかで見たような…。
気のせいですね…たぶん。

隊長一人でいいだなんて、つれないこと言わないでくださいよ。
(こくっとコーヒーを喉に通らせてふーっと吐息を吐き出して)
隊長の人間性に惹かれてついてきた人たちだってたくさんいるんですから。
―――私もそのうちのひとりですよ?

ふぅ……いいですね。
私ももう少し早く隊に参入していれば、隊長の争奪戦に参加していたのですが。
(残念そうにため息をついて、ふっと笑みを浮かべて)
139剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/30(金) 23:59:46 ID:???
>138
気のせい…だといいね。剣を振り回して、追ってくる人たちをなぎ払ったり…。
…案外、本当にしていたんじゃないかって思ってしまうのが恐いけど。

…ありがとう。そう言って貰えて、すごく嬉しいよ。
(笑みを浮かべてから、ミルクを一口流し込んで)
それに、もう…切っても切れない縁でみんなとは繋がっちゃってるからね。
無理やりにでも、最後の最後まで付き合ってもらうよ。
一蓮托生、ルカヴィもみんなで挑めば恐くない、ってね。

なっ、なっ、なっ…!!(ニュクスの発言に顔を真っ赤にして)
そ、総奪戦ってッ…!ぼ、僕じゃなくても他にもたくさんいるじゃないかッ…。
……それに、僕はもう一筋だから。彼女以外なんて、考えられないしね…。
(以前彼女に言われたことが身にしみているのか、小声ながらもはっきりと)
140アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/31(土) 00:02:45 ID:???
(何時ものように何時の間にか背後に登場)
ひゅーひゅー、モテル男はツライさね
よし、アタイも立候補しようっ!!
こりゃ、ラムちゃんハーレムになるかねぇ
141剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 00:09:15 ID:???
>140
うわぁッ!?
(いきなり背後に現れたアネさんに驚いて)
ア、アーネットさんか…驚かさないでよ、もうッ…。
立候補って…からかうのはやめてよ、アーネットさん。
いつもからかってくるんだから、僕が一筋だってのも知ってるじゃないかッ。
(まだ顔を赤くしたままだが、堂々と言い放って)
142アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/31(土) 00:13:05 ID:???
>>141
あははははっ!!
ラムちゃんもまだまだだ甘いねぇ〜
アタイが暗殺者なら今頃、とっくにオダブツだよ
でも心と体は別って言うじゃないかい?
くのいちとしばらく会えない時にさ、溜まりに溜まったら、
自家発電してるんだろ?
143ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 00:13:20 ID:???
>139
まあ、彼の格好はこの世界だと、変わってますから…。
あの髪型と言い、目立つことには事欠かしませんけどねぇ。

そうですね―――、皆さんもきっとそう思っているはずです。
……だからこそ、別れというのは悲しいものなのかもしれませんが。
今更、道を変えるっていう方はきっといないでしょう。
それだけ、私たちは別れるには辛いほど様々な苦楽を共にしてきたのですしね。
(微かに微笑を零しながら目を細めて、コーヒーを啜り)

まあ、確かに今のふたりを見れば隙がないのは分かっていますけど。
別に付き合えって言ってるわけじゃないですよ?
(くすくすと可笑しそうに笑みを浮かべながら)
ただ、私が勝手に好意を持っていたというだけです。今のラムザ隊長はカッコいいと思います。
悔やまれるのは、昔の隊長のことを知ることができない、ということでしょうか。
もし、昔から貴方のことを知っていたら少しは違ってたのかな、と。
144ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 00:16:58 ID:???
>140,142 アーネットさん
あら、アーネットさん?
いつもどおりのハイテンションっぷりですね…またお酒飲んできました?
(ふと視線を向けてみて)
でもアーネットさんの言うことにも一理ありますよね。
ラムザ隊長だって男なんですから、そういうこともしたりしちゃいますよね。
(平然とした表情で言って)

145剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 00:26:06 ID:???
>142 アネさん
くっ…確かにね。ニュクスと離してて完全に油断してたよッ…。
ありがとう、アーネットさん…次からはいついかなる時でも気を抜かないようにするよッ。
(対抗心が芽生えたのか、メラメラとやる気を出しながら)
…してないッ、してないよッ!ずっと我慢してるんだからッ!
…それに、なんだかそういうのも嫌みたいだから…我慢するしかないじゃないかッ。

>143 ニュクス
案外、どこかの田舎で「二足歩行するチョコボ発見!」とかって騒がれたりして…。
…ダメだ。なんだかそんな想像したらリミット技がどこからともなく降ってきそうだよ…。

士官学校時代から一緒だった仲間は、貴族という身分を蹴って付いてきてくれたからね。
それだけ、縁も深くなるってものだし…だから、別れるなんて事は想像できないけど。
すべてに片がついて、みんなが平和に過ごせるようになっても、何度か集まりたいものだね。
あの時、あんなことがあった…そうやって思い出話が出来る日が来るといいなって、思ってるんだ。
(ずっと先の幸せな未来を想像して、笑顔を浮かべながら)

うっ…そう言われて、悪い気はしない、けど。…その、ありがとうッ…。
(ニュクスの言葉に、ぽつぽつと感謝を述べて)
昔の僕、か…。…ははっ、はっきり言って青二才もいいところだったよ。
今でも変わっていないところもあるけど…友人とも、衝突したなぁ…。
(北天騎士団の一員だった頃を思い出して、ふっと自嘲的な笑みを浮かべる)
もし、その頃の話を聞きたいなら、汎用ちゃんに聞くといいよ。
146剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 00:27:20 ID:???
【>145】
【「離してて」じゃなくて、「話してて」だね】
147アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/31(土) 00:31:55 ID:???
>>144
呑んできました?じゃなくて呑んでます
の間違いさね……ほれ(酒瓶を掲げる)
現在進行形ってヤツだっけなあ?

なあところで昨夜どうだった?
あの三十路ナナシとしけこんだんだろ?

>>145
気を抜かないのは良いけどさ
アレは抜いてるんだろ?……右手で
またまた、ご冗談を〜
それとも溜まりに溜まったヤツを
くのいちの中でしか出さないってこと?
あぶないさね〜……妊娠でもしちまったらどうすんだい!!
148ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 00:41:04 ID:???
>145
そうですね―――。いつか、きっと…この件が上手いこと終わって
平和に過ごせるようになったら、ゆっくりと皆との過ごす時間が楽しめればいいですね…。
(笑みを浮かべたまま、頷きを返して、天井を見上げてそのときを夢想する)
そのためにも、いま、この時間を生き抜かなくては。
この状況を生き抜いていくのは、多くの苦難が待ち構えて居るのかもしれませんが……
そんな苦難にへこたれる様な繊細な神経を持ったメンバーはこの隊にはいませんしね。

―――この際、彼女ごと隊長も頂いちゃうという手段もあるにはありますが
それは今度の機会にしましょう、うん。私、そっちの面も全然平気ですし―――。
(ぼそりと、呟いて、にこやかな笑みを浮かべて)
話だけでは色々聞いてますけどね…やっぱりその時の隊長を見たかったな、とは思いますね。
ああ、それと隊長、自己発電のときはご一報を。お手伝いさせていただきますから―――。

>147
残念。彼はあまり私のタイプ、とは言えませんし。
(軽く肩を竦めて―――)
まあ、ただちょっと話をしただけですよ。
自分の将来と、夢について―――青臭いことについて少々。
149剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 00:49:08 ID:???
>147 アネさん
…それに関してはノーコメントを通すからねッ!
いくらなんでも、それ以上アーネットさんに話す義理はないんだからッ!
(墓穴を掘ってしまいそうな会話に先手を打ってみる)
だいたい、たまにはそういうネタ以外での話ってあったりしないのかな…?
(呆れたような視線を送りながら、残りのサンドイッチをパクつく)

>148 ニュクス
もう並大抵のことじゃへこたれる精神じゃないと思うけどね。
あんな醜悪なルカヴィと何度も剣を交えてきたんだし…何が来たって大丈夫だよッ。
だから、ニュクスも…一緒に頑張って、みんなと一緒に幸せな未来を掴み取ろうねッ。
……さしあたっての問題は、部隊の運営費かな…。最近、稼ぎのいい儲け話も減ってきてるし…。
(家計簿に目を落とすと、所々に赤字が見える。日付が新しくなるにつれて、その数も増えていて)

そ、それはそれでダメだよッ…!…ま、またいろいろと大変な事になっちゃうからッ!
(先日の彼女との一件を思い出して、慌てふためきながら手を振って)
あの頃の僕には戻れないしね…やり直せたら、と思ったこともあるけど。…進み続けるしかないんだ。
過去を振り返ったって仕方ない…その過去を乗り越えて、これからの未来に挑まないとね。
……ニュ、ニュクスもッ!アーネットさんと一緒にからかわないでよッ…!!
(平然とした口調と表情で語りかけられて、男一人で盛大に慌てまくっている)
150アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/31(土) 00:56:20 ID:???
>>148
あ、わりぃわりぃ!!
そうだよなあ……アンタが男に手を出すワケないよなw
なんたってレズだったもんねぇ

将来?夢?…………
うぉえ〜、柄にも無いこと言ってるんじゃないよ!!
気持ち悪くなってきたよ

>>149
黙秘しやがったよ……
おのれ、ラムザのくせになぁまぁぅいきぃだぁぞぉうっ!!
(こめかみを拳でグリグリ)

玉ネタ以外……?
う〜ん、う〜ん、う〜ん……
(頭から煙が出そうなほど考え込んだ後に)
ないっ!!(キッパリ)

じゃあラムちゃんの方こそ
アタイになんか聞きたいことない?
質問によっては答えてやらんこともないさね
151ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 01:05:30 ID:???
>149
そうですね、何があろうとも私たちは負けることがないと思います。
―――青臭いですが、そんな仲間が素敵だと思いますしね。
だから、みなさんと一緒に幸せになれたらな、と……
(くすり、と微笑を漏らしてカップのなかを空にし)
そろそろ大掛かりな儲け話をこなさないといけませんかね…?
小さいものをこまごまとしていても、派遣するメンバーも足りなくなりますし…?

どうせ修正が利かないのであれば、このまま突き進むしかありませんしね。
私にもやり直したいことはたくさんありますが…もしやり直せるなら、なんて仮定の話はつまらないですね。
……? 別にからかってませんが。
(心外だ、といわんばかりに目を丸くして)
私は隊長ならいい―――、と思ってたりしたんですが…まあ、機会があれば考えてみてください。
別に身体を使ってラムザさんを奪い取ろうとするんではないのですから。

>150
あら、そんなこと言ってもいいんですか?
そんなこと言っていると、アーネットさんまで標的にしちゃいますよ?
(くすくす笑みを零しながら)
ま、どのように捕らえてくださっても構いませんが…
それだけ、特別な話はしてないっていうだけですよ。
152剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 01:14:48 ID:???
>150 アネさん
痛いッ…ちょ、ちょっとッ、痛いってばッ!
(半分涙目になりながら杖を振り回して抵抗し、なんとか逃げ出して)
うぅッ、頭が割れそうだッ…仲間への暴力反対ッ!

…あっさりと断言されちゃったよ。
(がっくりとうなだれていると、逆に聞き返されて)
えっ…うーん、改めて何かないか、って言われると…。
(しばらく考えて、何か思い浮かんだのか顔を上げて)
えーっと、それじゃあ…どうやってそこまで弓が上達したのかな、とか。
前にモンクの修練をしていたけど、あれからどれくらい成長できたのかな…とか?

>151 ニュクス
大丈夫…いつかきっと、そんな日が訪れるよ。
みんなで頑張って、戦い抜いて、その未来を勝ち取るんだからッ。
(ニュクスに応えるように笑みを浮かべて)
…そうだね。多少難易度が高くても、精鋭を送り込めば大成功も夢じゃないだろうし。
モンスター退治とかがあればいいんだけど…最近はそういう依頼も少ないらしくてね…。
(マスターから受け取った儲け話の一覧を、渋面を浮かべてめくっていく)

…からかっていない上でのその発言は、なんだか危ない気がしないでもないんだけどッ…。
機会とかは、ないと思うけどね…彼女に持ちかけたところで、怒られるのは目に見えているし。
……だから、まぁ。気持ちだけ受け取っておくよ。万が一って事もあるかもしれない、けど…。
でも、彼女だけを…っていうのなら、僕は止めないけど。色々と口実が出来たりもするしね。
(いつぞやの焼き直しでもするつもりなのか、さり気なく呟きつつ)
153ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 01:25:44 ID:???
>152
財政面の運営がこれほどまでに厳しいものだとは……
取りあえず色んな面で節制を心がけなくてはいけませんね。
……下手を打てば、部隊運営すら間々ならなくなってしまうかもしれませんし。
―――何か、儲け話があればいいんですけれど…。
(うーんと、唸って首を捻り)

そうですか? 結構本気だったりしますよ?
……ま、頭の片隅でも覚えて置いてくださいな。ふたりの間を邪魔してまで、とは言いませんし。
ただ、隊長という立場上、人一倍神経を使いそうですしね…少しでもお役に立てたら、と。
隊長の性格から言って、そんな日は来ないと思いますが―――。
(くすり、と笑みを浮かべて)
まあ、なんだかんだで、幸せそうにしているふたりを覗き見…もとい、見守るのもなかなかに楽しいですけどね?



154アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/31(土) 01:27:07 ID:???
>>151
そうかい?
アタイは全然かまわんさね
つってもアンタの標的って言うと
タマを取るほうっぽいねぇ
アタイだってタダじゃ死なねぇぞ!!

ふ〜ん……さいでっか
(何となくだが野生の勘でなにかを組みとったようだ
姐さんにしては珍しく、それ以上深くは追求しなかった)

>>152
下僕に人権などないっ!!
お、Jpゲットォォ!!

弓の腕ねぇ……
別になんてことないさね
人に教えて貰ったってだけだよ
後はひたすら実戦で鍛えたぐらいかい?
なにぃ!!腕前を披露して欲しいってぇ?
よ〜しそこを動くなよ……
(指をボキボキならしながらラムザに詰め寄る)
155ニュクス@黒魔道士 ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 01:36:41 ID:???
>154 アーネットさん
へぇ――――。なら近いうちにその相手をしていただきましょうか。
私も、伊達に、そっちの経験がないわけじゃないですから。
(くすりと微笑を浮かべて、垂れてきた前髪を掻き上げる)
―――楽しみにしてますね? ふふっ…。

………ま、そういうことですよ。結果として普通の会話に終わった、って
言うだけの話ですから―――。

(さて、と呟くと代金を支払って席を立ち上がる)
そろそろ私は宿に戻らさせてもらいますね。
アーネットさんもお酒、ほどほどにしておいた方が良いですよ?
隊長も悩んでいらっしゃるようですし…それではおやすみなさい。
(軽く手を振ると、そのまま酒場を後にした)

【そろそろ眠気が……ということでおやすみなさーいノシ】
156剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 01:36:47 ID:???
>153 ニュクス
最近、だんだんと出費が増えてきてね…塵も積もれば山となるって感じだよ。
高級品の買い物じゃなくて、消耗品のまとめ買いが重なってて…。
とりあえず、この町である程度の稼ぎはあげておきたいんだけどね。
下手をすれば、次の町に着く頃にはすっからかん…なんて事にもなりかねないし。
(次々とページをめくっていくが、なおもめぼしいものは見つからず)

…うん、覚えておくだけにしておく。お世話にならないようにしたいけど…。
気を遣ってくれているっていうのは分かるんだけどね…また別の形でお願いするよ。
肩を揉んでもらいたい、とか訓練に付き合って欲しいとか…そんな感じでね?
…やっぱり、覗き見とかされてるのかな。気をつけてはいるんだけどッ…。

>154 アネさん
いつの間に僕が下僕になったのさッ!
しかも、ちゃっかりJp稼いでるし…油断も隙もないね、まったく…。
(ぶつくさ文句を言いながら、ケアルで回復して)

へぇ…その人の教えがよかったのか、アーネットさんに才能があったのか…。
たぶん、両方なんだろうけどね。弓の腕はみんなも認めているくらいだしね。
…って、誰もそんなこと言ってないよッ!全力でお断りするからッ!
(ぶんぶんと杖を振り回しながら後退するが、壁に追い詰められてしまう)


【そろそろ眠気が…この次のレスで落ちるねノシ】
157アーネット ◆ARNETW6wAs :2005/12/31(土) 01:55:52 ID:???
>>155
……相変らず不気味な笑みさね……
(……なんだいこの悪寒は……やはりアイツは……
え〜い、アタイがビビッてどうすんだよ!!
女は度胸だよ!!いっそ返り討ちにするぐらいの気構えでいけ!!)

いちいちうるさいよ
酒は命の水っていうだろ?
これを呑まなきゃやってられんさね
余計なお世話さね、とっと寝ろ

>>156
まあまあ細かいことはいいじゃないのさ
おっと、そうそう忘れるトコだったよ
ほれ、ラムちゃん(´ー`)ノ⌒$
(と言ってラムザに袋を投げて渡す
なんと中身にはギルが詰まっている!!)

どこで手に入れたって?もちろんヤバイ金だよ……
あのなんとかってマフィア、完全には撲滅できんかったけど
ボスの野郎はどうも精神に異常をきたして再起不能らしいさね
これでしばらくは連中も大人しくなるんでない?

教え方が良かったと言うより
上達しなきゃ死んでたからねぇ……
人間必死になりゃなんとかなるもんだよ

ぐへへへ……もう逃げられないさね
さあ、覚悟おしっ!!でやあああああぁぁぁ!!
(その夜、酒場は阿鼻叫喚の坩堝と化した……
結局、弁償費用として袋の中身はいきなり半減してしまいましたとさ、めでたし、めでたし?)

【では私はこのレスで落ちます……おやすみなさい】
158剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 02:03:48 ID:???
>157 アネさん
(ずっしりと重みのあるギル袋を投げられて戸惑いを隠せずに)
…アーネットさんが何をしたのか、細かい事までは聞かないけど。
預かっては置くけど、手は付けない事にするよ…偽善かもしれないけどね。
本当に困った時に使わせてもらうよ…出所が誰であろうとね。

に、逃げるさッ!逃げてみせ……うわぁぁぁッ!!
(咄嗟にしゃがんで初撃を回避し、その後も必死に逃げ回り続ける)


(早くも軽くなった袋に涙しながら、部屋へと戻るのだった――)


【それじゃあ、僕もこれで。みんな、よいお年をッ!おやすみッノシ】
159勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 02:06:04 ID:???
【お休み〜ノシ】
160剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 02:16:33 ID:???
>159
【もういないかな…?】
【ちょっとだけいてみるけど】
161汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 02:17:19 ID:???
>159
【えッ!? ちょっ、それwwwww】
【いや、それは置いといて……どうしたんですか?】


夜更かしはいけないなぁ……眠いんだけど寝たくないっていうか……
はぁ。
(下の騒乱にはついて行けず。結局自室に篭るほうを選択してしまった)
(移動する気配を感じ取る。……静になったのだろうか?)
なら……下に行ってみようかな。
(階段を軋ませながら、下に降りていく)
(こんな時間では他に誰もいない……?)
……この格好だと、本当に闇に同化してしまうのね。
……それも、似合いますけど。
162汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 02:22:53 ID:???
>160
【おおぅ!? Σ(゚д゚lll)】
【ラムザ、夜更かしは良くないですよ(笑】

…………(一人で暇つぶしにテーブルに付いた水滴で絵を描いている)
163剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 02:23:09 ID:???
>161
(疲れた表情で階段を昇っている…と)
…あれ、汎用ちゃん?どうしたのさ、こんな時間に。
…もしかして、騒がしくて眠れなかったりしたのかな…?
(騒乱の後を片付けているマスターを階段から見ながら、バツが悪そうに)


【さすがに遅かったかな…と思いつつ、まだいてみたりする。こんばんはノシ】
【あんまり長居はできないけどね…一時間もいれないよ】
164剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 02:26:30 ID:???
>162
【リロードミスΣ(・ω・ノ)ノ】
【酒場で汎用ちゃんを見つけて、>163ってことでよろしくお願いしていいかな?】
【まぁ、あと30分くらいなら…なんとか大丈夫だよ】
165勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 02:29:09 ID:???
>160-161
【このタイミングで二人も釣れますか!】
【大収穫ですよ、皆々様?】

(外から帰ってくる。寒い、奥歯がガタガタ鳴るほど寒い)
(布団に潜るなり暖炉の前であったかい飲み物飲むなりしないと)
(とても払拭できないほどに)

ガチガチガチガチ…ささささささ、寒い…
166剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 02:33:28 ID:???
>165
ちょ、ちょっと…大丈夫ッ!?
マスターッ、彼女に暖かい飲み物を…うん、お酒以外でッ!
…ほら、とりあえずこっちに…これでも被って、暖を取りなよ。
(自分のローブを彼女に羽織らせて、渡されたホットミルクを手渡す)

【僕たち、釣られたのッ!?Σ(゚Д゚)ガーン】
【…そ、それはともかく。こんばんはノシ】
167汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 02:33:55 ID:???
>163
(階段を降っている途中で、丁度ラムザと出くわす)
あっ、ラムザ……夕べは随分とお楽しみでしたね?
……には、時間もまだ早いよね。今まで騒いでたのって、ラムザ?
(まあ下に降りましょうと、ラムザを促す。酒場を覗くと、
 予想通りの惨状が見えて)

(邪魔にならないように、端の方に座る……料金を払って
 勝手に瓶を取り)
眠れない……というのはあるんだけど。別にそれは、
騒がしいせいじゃないから気にしないで。
……本当は、お酒に頼るのって良くないんだけどね。
(蒸留酒が暗闇の中に消えていく。酒場だと言うのに、帽子も取らずに)

【オッケー、オッケー。ムリしないでね。それよりも……
 いなくなった方が良いかな?(ニヤ】

>165
【私は本当に偶々なんだけど。びっくりしちゃいましたよ、私は】

(扉がきしんだ音を立てる。外から冷たい風が吹きこむ……)
(顔を顰めつつ――わからないが――扉を開けた主を見ると)
あれあれ。こんな時間まで、どこに行ってたの?
(おーいと、自分たちをアピールしながら)
遅くまでお疲れ様でした。火酒にします? それともココア?
それとも私?
168剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 02:38:13 ID:???
>167
…まぁ、僕もその一人だけど。
主な原因はアーネットさんかな、やっぱり…。
(さっきまで座っていた席に戻って、ホットミルクを頼みつつ)
(アーネットさんが壁にあけた大穴を無言で指差す)
モンクの修行の成果を見せてやる、って…はぁ、また赤字かな…。

…まぁ、ほどほどになら問題ないんじゃないかな?
飲みすぎるとさすがに身体に悪いだろうけど…僕には分からないけどね。
(ちびちびとミルクを啜りながら苦笑いを浮かべてみせる)

【き、気を遣わなくてもいいよ?そんなに長くもいられないんだし】
【二人がまだ大丈夫なら、このまま会話を続けてくれたほうがいいしね?】
169汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 02:44:11 ID:???
>168
なんだか寒いだろうと思ったら、これが原因なのね……
(溜め息をつきながら壁の穴を見る。吹き込んでくる風が冷たい……)
モンクだからってここまで破壊できるものかしら。馬鹿力……
ともかく。ちょっと直す必要がありますよね……
(ロッドを振るい、呪文を詠唱していく)

ラムザはお酒飲まないものね……酒場でミルクなんて、
ラムザくらいだと思うわ。もう慣れましたけど。

【ふふっ、冗談ですよ。私も眠くなるまで付き合わせて下さいな】
170勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 02:44:18 ID:???
>166
…ガチガチガチガチ…ああああああああ、ありがっとぉぅぅぅぅぅぅぅぅ…
(せわしなく歯をガチガチと鳴らしながら、ローブに包まって一息つく)

…はー、はー…はぁっ…し、死ぬかと思った…

【冗談に決まってるじゃん】
【こんばんは、夜更かしは良くないよ?お互いに】

>167
【偶々にしては、ちょっとね?あたしも驚いたよ、まさかいるとは思ってなかったもん】
【更新しないで寝ようかと思ってたし】

いや、ちょっとね…道に迷っちゃって。
夜になる前に帰ってくるつもりが、この有様よ…酒場の方もひどいみたいだけど。
(片付けの終わってない酒場を見渡して)
お酒はいい、ココアはホットミルクの次。汎用ちゃんはデザーt…コホン…
(勢いで全部に答えようとして、最後のそれに気付いて少し赤くなりながら咳払いして誤魔化す)
171汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 02:48:08 ID:???
>170
道にねぇ……珍しいですね。見知らぬ土地でもあるまいし。
でも最近、吹雪が吹いたくらいだし、本当一人歩きは危ないですよ?
酒場の方は、少しくらいなら私が……

はいはい。私が一番最後――……ええッ!?
(驚いて聞き返し)
だいたーん……こっちは、ちょっとファイアで暖めてあげようかな、
くらいのつもりだったのに。
172剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 02:51:08 ID:???
>169
一撃でこの威力だからね…頭上を掠めたときは冷や汗ものだったよ。
重装備してないと、一発で…じゃないかな。敵に回したくないね…。
(やれやれと首を振りながら、壁を直す様子を眺めて)

僕も最近は、ちょっとずつだけど飲むようにはなってきたんだよ。
…まぁ、その。二口三口舐める程度だけど。

【うん、こっちこそよろしくねノシ】

>170
…本当にギリギリだったね。もうすぐ隙間風もなくなるだろうから、暖まるといいよ。
(ようやく少し落ち着いた様子を見せる彼女に苦笑いしながら)
あんまり、無理しないようにね。…で、どこに行ってたのさ?

【うぅ、冷たい…。・゚・(ノД`)・゚・。】
【まぁ、次の次くらいが限界だと思うから…頑張るよ、それまで】
173汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 02:57:14 ID:???
>172
アネさんの右ストレートは、一発喰らえば意識も落ちる……
普通拳って鉄を叩けば痛むものですけど。
モンクはそういう常識通用しませんものね。
ラムザが酔っ払った姿、私はまだ一度も見てない……
是非見てみたいって思ってるんですけど。

任せて下さいラムザ。ようするに隙間風を入らなくすれば良いのです……

大気に潜む無尽の水、光を天に還し
形なす静寂を現せ! ブリザジャ!

(瞬間的に空気中の水分が氷結する。範囲をおさえ、威力を凝縮した
 最強の冷気魔法は穴に収まるように、ぴったりとした氷の壁を作った)

……ふふん。(ロッドを吹く動作をして、腰にしまう)
この辺は寒いし、昼までは楽に持つでしょうね。左官屋が来たら、
溶かせば良いのです。……おやマスター? 黙っちゃうくらい感激しました?
いえいえそんな、お礼なんていりませんとも。仲間の不始末ですからね……え?
やだなあ、何を言ってるんですか。あっはっは。

174勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 02:58:47 ID:???
>171
あたしはこう言うへまをみんなが見てないとこでちょくちょくやってるんだな…
そうなのよねぇ、だから早く帰ってきたかったんだけど…でもなんで吹雪いたんだろ?
(自分のせいだと言う事を完全に忘れている模様)

自分で言わせといてぇっ(真っ赤になって抗議)
ファイアじゃ暖炉の火付けか丸焼きにしか出来ないじゃん…それとも、
そのつもりであたしの服を燃やそうと…!?
(姐さん顔負けの妄想を披露しつつ)

>172
あ〜よかった…この酒場もなんでこんなに寒っ!?と思ったし…
(それでもまだ体は震えている。時折身震いする)
え?まぁその〜、ちょっとお金になりそうな事を探してたのよ。
儲け話の依頼も少ないし、待ってるだけじゃダメかもって思ってね。
(はーっ、と冷えた手に息を吐きかける)

【いや、いつもは書き込んですぐにきっちゃってるって思ってたから】
【泣かないでよ、まるであたしが泣かしたみたいじゃない…とにかく、無理しないように?それはあたしか】
175汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 03:04:56 ID:???
>174
そうだったんだ……なんか意外。
なんでも自立してこなす気がしてたからかな……
ほんとに、おかげで風邪まで引いたりしちゃって。
ラムザ特製のお薬がなかったら今頃もベッドの上でしたよ、私は。
……でもあれを飲んでから、どうも体がかゆくて仕方ないんですよね。
変なできものもできるし。

私はこっそり付け足しただけなのに。
アッ、そういうこという? 勧誘ちゃん随分言うようになったんじゃありませんか?
私はねぇ、女の人もいいけど男の人がいいのッ!
だから、別に……それとも実行に移して欲しいのかしらん?
(いそいそとロッドを手にして)
176剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 03:06:26 ID:???
>173
意識が落ちるだけで済めばいいけど…。
今のうちに対策を練っておかないとね…戦死者なんて出したくないし。
(さり気に物騒な単語を呟きながら)
…見ないほうがいいと、思うけど。聞いた限りの話じゃだけどね。
僕自身、記憶がないから…あんまり良い思いはしないと思うけどなぁ。

(壁の穴をブリザドで埋めた汎用ちゃんに呆然として)
……えーっと、隙間風は確かに入らないだろうけど。
それって、その氷の冷気が酒場中に広がるってことじゃないかな?
ある意味、さっきよりもさらに寒くなる…ような、気がッ…!

>174
…だからって、こんな遅くまでッ…いや、ありがとう、頑張ってくれて。
(少し声を荒げかけたのを抑えて、感謝を述べて)
それで、どうだった?何かめぼしい情報とかは手に入ったのかな?
(さり気なく手を握って熱を与えながら、いつもと同じ様子で尋ねる)

【電源を落とす前に更新してみたら…って感じでね】
【ともあれ、もう限界が近いから、次で落ちるよ】
【来月の空いている日は、年明けに連絡するから、しばらく待っててね】
177汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 03:14:03 ID:???
>176
撃墜数ナンバーワン、ただし相手は全員味方……みたいな?
あの人だけは、何考えてるかわかりません……
それでいて強いんですからねえ。

……そうなんですか? そういわれると……ますます、
見てみたくなるものですけど。

(得意げな顔を――正確には丸い目を――浮かべる)
(だがしかし、続けて言葉を聞くたびにみるみるしおれていき)
き……気のせいですッ! 心頭滅却すれば火もまたすずし、ですッ!
なら逆もなんとか。……あ、ナイスふぉろーを思いつきましたよ。
(人前でいちゃいちゃしだすラムザの耳を引っ張って顔に近づけると)
部屋で人肌で暖めあうとか。遭難シチュでしか使えなかったのが今ここで!
178勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 03:15:39 ID:???
>175
それはここに来る前の、可愛げのまったくなかった頃のあたし。
(自分で可愛げがあると思ってるのか?)
…やっぱ、体に合ってないんだと思うよ…
体に合わない薬って半分毒みたいなもんだから、って言ってた。
今度、あたしの薬を持っていくよ。飲んでどうなるかは分かんないけど…

どこがこっそりよっ、しっかり自分の事言ってるくせにぃっ。
(イーッというような顔で文句を垂れ垂れ)
いやいや、丸焼きの方は殺すつもり?を歪めて言ったつもりだったんだけど…?
は、は、は、汎ちゃんっ!ちょっと、何言ってるのよこんな時間に!?
…(ナニされるとこ想像して俯いて真っ赤に)

>176
ちょっと待ってよ、遅くなったのは道に迷ったからで…いやその、どういたしまして…
(言い返しかけて意図を読んだのか返事に替える)
うん、いくつかね…ちょっと、きな臭いのもあるからそれについての情報を
もう少し集めないとまずいかなってのもあるんだけど。はぁ〜っ、あったか〜っ…
(手から伝わる温かさに自然と頬が緩む)

【なるほど…いい意味で肩透かしを食らったなぁ】
【了解、ゆっくり寝てよ?空く日の件も分かったよ、ご飯食べながら待ってるw】
179汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 03:25:46 ID:???
>178
今は可愛げがあるの?
(的確に心の中を読んだかのごとくツッコミを入れ)
いや、その答えにはイエスと言わざるをえないわけで。
私は良く知らないけど周りを見れば多分そうだろうし、
それはこれから、わかっていくことだろうと思うしね。

そっかな? 気分は爽快なんだけど……熱も下がったし。
ただ、良く吼える犬を見るとなんだか食欲がわいてきたりするくらいで……
あ、本当? じゃあ、勧誘ちゃんの薬を試してみるね。

はいはい、ごめんなさい。
(なだめるように、飲み干したミルクの変わりにココアを渡して)
おあいにくさま、殺すつもりなら証拠が残るようなやり方はいたしません〜ッ。
それに今思い出したけど勧ちゃんフェイス低いじゃない。
ファイアなら大して燃えないと……
え? やだなぁ。こんな時間だから下世話な冗談も言えるんじゃない。
ラムザの前で言う私もなんですけど。
それで? 勧ちゃんはどうしたいの?
(アネさんゆずりのニヤニヤ笑いで問いかけ)
180剣士ラムザ@黒魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2005/12/31(土) 03:26:08 ID:???
>177
厄介な事この上ないよね…敵味方の区別があれば問題ないんだけど。
でも、戦力的には必要不可欠だから…すごい矛盾だなぁ、本当に…。

…興味本位ならやめておいたほうが無難だと思うよ?
アーネットさん…は誇張するからやめてもらうとして。
他にお酒を飲んだのは…舐める程度で勧誘ちゃん、かな?

それ、すごく間違ってる気がするけどッ…痛ッ、ちょっと、汎用ちゃ…!?
(耳を引っ張られて抗議しようとするが、ささやかれた内容に顔を真っ赤にして)
あ、う、あ…わ、悪くはないかもしれない、けど……でも、それよりも眠気がッ…。
甲斐性なしって言うなら言っても良いよ…なんなら、僕の代わりに、汎用ちゃんがやる?
(意識が眠気に支配されかけているのか、当人たちにとってはある種の爆弾発言を投下してしまう)

>178
うーん…やっぱり、多少は危険度の高い儲け話にも手を伸ばすしかないかな…。
また新しい情報が手に入ったら、教えてね。…できれば、昼のうちに集めてもらいたいけど。
(またこんな風に震えてるのを見るのは嫌だしね、と呟きながら)
(もう一度ぎゅっと握りなおしてから、名残惜しそうに手を離して立ち上がり)
今日はこれまで、かな…また今度、ゆっくりしようね。…汎用ちゃんの毒牙には、気をつけて。


それじゃあ、僕は一足先に休ませてもらうよ。
明日は酒場の大掃除も手伝わないといけないしね…僕たちのせいで仕事も増えたし。
それじゃあ、おやすみ、汎用ちゃん、勧誘ちゃん。夜遊びもほどほどにね?
(意味深な言葉を残しつつ、手を振って部屋への階段を昇っていく―――)

【久しぶりにいろんな人と話せて楽しかったよ】
【次に来れるのは年明け、落ち着いてからになるかな】
【それじゃ、今度こそ本当におやすみッ、二人とも、よいお年をッノシ】
181汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 03:37:47 ID:???
>180
アネさんの援護があるのとないのとでは戦場での
安心度が大違いです。近寄られても盗んだり拳術があるから
ある程度安心して放って置けるし。強いんだけど……
あの性格さえなければ……
(はあ、と溜め息をついてしまう)
(でも、可愛い所もある……そんな言葉は、胸の奥に飲み下して)

……この甲斐性なし。それでいてニブチン……!
よくもまあ私にそんなことを言いますか。……私を後でのダシにして欲しくないなあ、
ラムザさん? 部隊は狭いんです、噂くらい届かないわけじゃないんですからね。
(さりげに釘を刺しながら、複雑な心を帽子の下にしまいこむ)

……それにしてもその宣言は許しって取って良いのでしょうか。
それでいて毒牙とか言っちゃうし…………ええ、お休みなさいラムザ。
今日は夜更かしするから二人とも明日には参加できないから――
(こちらもそんな言葉を返しつつ、ラムザを見送る)

【こんな時間に人がいるとは思わなかった】
【うんッ、よいお年を、ラムザ。来年もよろしくね】
182勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 03:41:54 ID:???
>179
あっ、ひどいよひどいよ、汎ちゃんがそんな子だとは思ってなかったよ…
(さらりとツッコミを入れられてしょげる。もうちょっと穿ったのがほしかったらしい)
そうだといいけどねぇ…察しの悪いあたしには何とも言えないよ。

…汎ちゃん…ゾンビにならないでよ?
お薬の材料には聖水が入ってるから、なっても治るとは思うけど…
くれぐれも「かゆ うま」とか人前で言わないよーに。
(戦々恐々とした表情で言う)

(ココアを受け取りつつ)
怖い事言うなぁ、あたしとは正反対だね?
あたしは証拠が残る前に逃げるし、緻密な計画立てる柄じゃないから。
…なんだか、完全犯罪の出汁に使われそうな気がしてきたわ…
それでも熱い物は熱い!…寒いよりはマシだけど。
まったくだよ、いくらなんでも姐さんに毒されすぎ…そう言うとことか!
(ニヤニヤ笑いに指差しでツッコミ)
…んまぁ、悪い話じゃないけどね…(ぇ)

>180
危険すぎて依頼を出せないケースもあるみたいよ。
それに、酒場に依頼を頼むんだって多少の仲介料を取られる訳で、
それがネックになってる事も少ないようね。うん…でもね、何でもない。
(同道巡りになりそうなので黙る)
分かったよ…『コドク』って知ってる?それみたいなもんよ…きっと。

はいな、お休み〜…分かってるって。じゃあ、また明日。

【は〜い、今日話せると思ってなかったからちょっと嬉しかったよ。ラムザも、よいお年をね〜。ノシ】
183名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 03:46:59 ID:???
アイテム:媚薬
184汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 03:51:21 ID:???
>182
おやぁ? ちょっと失敗、しちゃいましたかね?
その辺はお任せ、察しが良いつもりだから相殺されるんですよ。

あっ、あとは回復魔法がなんだか怖くなったりとか……え、ゾンビ?
……いつぞや、陰陽士相手に酷い目に会った気が……
フェイス状態からアンデッド……あの時は嫌だったナァ……
だ、だいじょうぶ。
(こくんと何度も頷く)

こんな所でも性格がでるんでしょうかねぇ。例えば毒を使う時は
味の濃いココアにしこんだりするし。……、あ、嘘嘘冗談よ?
そういう策略は、最近はニュクスに任せることにしてますから。
……むう、アネさんに似てると言われるとちょっと堪えるものがあります。

(いつのまにか、ラムザの代わりに勧誘ちゃんの手を取っていて)
そう……とりあえず、ここは寒いし部屋に行きましょうか。ええ。
(怪しげな目線で――といっても、それは黒魔道士のつぶらなもので)

>183
(媚薬はいつの間にか、ローブの中に消えていた――――)
185名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 03:56:40 ID:???
媚薬が効かないだとぅ!?
ならば、胸甲破天突き!
(名前の通り防具の胸を破壊する剣技をくりだした)
186勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 03:59:02 ID:???
>183
…どっから持ってきたの!?
そんなもん持ってちゃダメ、没収!と思ったら既に…
(忍者ですら見切れないほどの早業に唖然)

>184
あたしが失敗…誘導下手だなぁ…
(ブチブチと自分の文句を言いつつ)
なら表は任せたよ。あたしは裏方の方が性に合ってるみたいだし。

…手遅れかも…今すぐ取り掛かった方がいいのかなぁ?
大丈夫?ほんっと〜に、大丈夫?(何度も確認を取る)

…(サーっと蒼ざめてこっそり『気孔術』を使った)
最近は、って事は前はよくやってたんだ…こりゃ昔の感覚を
引っ張り出さないとおちおち足を向けて寝られないなぁ…
仕方ないじゃん、あたし等を見るときいっつもそんな顔…汎ちゃんはしてないんだよね。
…あぁ、そういう事か…うん、分かった。よ〜っく、分かった。(神妙な顔つきで何度も頷き)

(突然手を取られて)
え…あ、うん…そうしよっか…
(黒魔道士ゆえ表情が読めないが、その瞳に妖しい揺らめきが見えたように)
(しかし次には連れられて部屋に邪魔する事になった)
187勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 04:03:18 ID:???
>185
…アイテムは「使わなきゃ」効果が出ないのよ?
君はアイテムを「持ってきた」だけ…ああ、もうダメダメです。
188汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 04:09:12 ID:???
>185
なんて不粋な……
大事に使ってあげるって意思表示だったのに。
いや、それどころかもう使ったかもしれない、みたいな表現でしたのに。
てっとりばやくすまそうなんて、大体がっつきすぎなのよ――

(迫り来る剣術をかわせるはずもなく。胸の防具はぼろぼろに引き裂かれ)
(地面に膝をつく。手で隠す事もなく、ただその手で魔法の印を結んで)
邪魔をスルナ――――フレア!
(赤い眼が男を睨みつける。次の瞬間、詠唱すらもなく、男の体のまわりに
 劫火が纏わりつき)

くだらない、くだらないッ……
(はあ、はあ)

>186
私は影が薄いから裏のつもりだったんですけどねえ……
そうね、もしも私達の冒険が表に出ることがあれば、表側にいましょうか。

フフフ……大丈夫よ……? 本当にね。ファファファファ……
あら、気孔術なんて使っちゃって。心配なんですか?
ちょっとショックだなぁ……
(体内の変化に目ざとく感づき)

……わかってくれた? うん……邪魔はしないよ。私はね。
茶化したりは……まあ、アネさんほどじゃなくても、ほどほどには。


(階段の軋みが、この日ばかりはやけに大きく聞こえた)
(キィ……と、耳障りな音を立て、扉が開く)
さすがに部屋の中は暖かいですね。ふう……
ええっと、このローブを着替えるね? 適当に腰をかけていてね……

(剛剣でぼろぼろになったローブを脱ぎ捨てる。視線を気にすることなく
 下着姿に――だが帽子を外さない)
(その肌には、人の顔に見えない事も無い痣が浮かんでいて)

……あ、そうだ。寒くない? どうせなら勧誘ちゃんも着替えたら?

【レスが長くなっちゃってごめんね? それと、この路線で行っちゃって良いかな?】
189勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 04:24:12 ID:???
>188
…冗談で済ませておけば、死ぬ事もなかったのに…
自業自得とは言え、あまりにも勿体無い死に様だったよ、奴は。

どこが。具体的には言わないけどね?
(もしかしたらあたしも『彼女』の一つの可能性かもしれない、なんて言えるもんですか!)
あたし達が勝手に裏だと思ってるだけで、実は表かも知れないけど。

((((((;'A`))))))ガクガクブルブル
…使わせるよう仕向けといてそういう事言うの…
黒魔道士になると、心の中まで真っ黒になるとか、そういう事じゃないよね…?

…まぁ、あたしの身勝手な部分もあるからね…この件は。
あんまりつっこむと湿っぽくなるからこれ以上は言わないけど。
(気まずそうに顔を背けて)


うん、分かった…もうそれも着れないね。
ローブ類も安くないのに。野盗からかっぱらってくるかな…
(そう言いながら下着姿になった汎用の体をまじまじと見つめる)
(痣も気になったが、むしろ体つきの方に気を取られ)
―――え?あ、う、うん…そうするね…(ごそごそと荷物を漁る)

【路線は問題なし。レスは、あたしが遅いから気にしないでよ…って】
【あたしはしょっちゅうこんな事言ってる気がするわ。むしろ遅レスの方が申し訳ないわよ…】
190汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 04:35:34 ID:???
>189
人の逢瀬を邪魔するなんて不粋な奴です。
しかも媚薬なんて、自分の不手際を認めたくない奴らの常套手段――

私は充分に普通ですよ。好きな言葉は中庸です。
……こんな冒険が表側だったら、今頃世界は大混乱ですよ。

勧誘ちゃんが勝手に疑心暗鬼に陥ったんじゃない。
それにねぇ、時間差があったから結局盛らなかったし――
まあまあ、気にしないでよ。うん? そうねぇ、ダークサイドを覗き込むものは
ダークサイドに落ちやすくなるのよ。暗闇の穴には魔物も潜んでいるのだから。
……堕ちてしまった人は、始めのうちは自分では気付かないでしょうけど。
(意味ありげに笑う)

今や勧誘ちゃんはなくてはならない戦力源なんだからッ。
回数を数えれば立派に……ねッ。こんな冗談をいえるくらいには、
気にしなくなったんだし。私も湿っぽいのは嫌いだな。


うん……繕おうにも、完膚なきまでにぼろぼろだし。あちゃ、胸の下着も駄目だー……
しょうがないからぼろ布にしましょ。……下着は燃して捨てるわよ、もちろん。

(背中にあった痣が動いた……気がした。瞳の位置が、変わったのではないだろうか?)

(振り返って。体を隠す事もなく薄い腰布一枚で立っている)
どうかした? 体つきが気になる? 太ってるとか、傷ついてるとか。そういうとこあった?
それとも――――見蕩れたとか、ね。

(部屋の温度が少しずつ上がっていく……)
(ゆっくりと勧誘ちゃんに近づいて)

【うん、わかった。私は乗ってきちゃうと全部拾い出してさらに長くなっちゃうからorz】
【適当な所で切ってね。よろしくお願いします】
191勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 04:52:20 ID:???
>190
媚薬云々はともかく、無粋なのは、ねぇ。
…で、さっきのあれはどこにやったの?

普通、ねぇ。普通な人がいきなりフレアを使うかなぁ?
あそこはデスとかトードとか―――(自分の方が普通じゃない)

そういう事言うかなぁ。ちりばめられたら疑いはするよ。
時間差なかったら盛るつもりだったんですか!?ねぇ!?(涙目で縋り)
…ダークサイドも掃き溜めもおんなじって事か。
でも掃き溜めとの違いはあるよ…掃き溜めの方はすぐに気付くの。
普通ならそこで一生ゴミのままなんだけどね…(同じような笑みを浮かべて)

そ、そうかなぁ?…って、そっちの方っ!?(赤)
やっぱ?普通はそんなもんよ、湿っぽいのが好きなのはナメクジだけで十分。


またこれで我が隊の雑巾が一つ増えたのでした…と。
衣服と雑巾の、一体どっちが多いのやら(溜息)
…ん?(目を擦る。格別変わった様には見えなかった)(疲れてんのかな?あたしは)
いや、目立つ傷も、不釣合いなとこもなかったよ…そんなとこかな。
(汎用が近づいてくる。言葉が上手く出てこなくなってきた)
何しろ…こうやって、見るの…ほとんど、初めて、だし…

【切るのは無理!昔からの癖で…拾えるものは拾おうとする貧乏性なのよ(倒)】
【挨拶が遅れた…こちらこそ、よろしくお願いいたします(土下座)】
192汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 05:05:32 ID:???
>191
こういう時は焦らず、じっくりと。網に掛かるのを待つ猟師のように、です。
え? 知りたい? そうねぇ、実は――ふふっ。
(意味深な笑みで問いをはぐらかし)

……そういえば、なんでフレアだったんでしょう。いつもの私なら
殺さないようファイアやサンダーだったはずなのに……
(思わず両手を仰ぎ見る。しかし、そこにはもちろんなにもあるはずもなく)
それ以前に、私、フレアなんて覚えてたっけ。
…………………………

(縋りついてきた彼女を優しく慰めるように)
まさか。信じてくれる? 本心を言うから……あの時、盛るつもりなんてなかったの。
……あれ? この言い方じゃ妙な疑いを持たれちゃう。ええっと……
ラムザがいたし…………あれれ? …………う、嘘はつかないことにしたいからこれで。

汚いものを見ないようには出来るけど、それは誤魔化しだよね。
誤魔化されていて良いかもしれない。でも私はそうは思えない。
社会の裏側を知ってしまったから……ね。
勧誘ちゃんは帰ってこれたじゃない? それは、凄いことだよ。良かったよ。
暗黒面に魅入られたらね。帰ってくる事は、まずないんだって…………ふ。

(ベッドに腰掛ける彼女の、顔の近くにはふるふる揺れる乳房が見える)
(冷たさのせいか先端が尖っていて)
(気にする事もなく語りかける)
そうだね。肌を重ね……いや、冗談だけど……冷たい時期だから水浴びもしないしね……
変な所が無いなら良かった。……ほら、早く脱がなきゃね?
風邪を引いちゃうといけないじゃない。手伝ってあげる。
(ラムザが着せたローブを外し、忍者の頭巾に手をかけ)

一番はじめの問いだけど……もう使っちゃった。
部屋中に撒かれてるわ。……勧誘ちゃんにどこまで効くかは疑問だけどね。
193勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 05:18:45 ID:???
>192
…やっぱ、怖いよ?
(笑顔ではあるが、口元が引き攣ってます)

(なんだろう、何か…何かが、纏わりついてる…?)
…さっき、殺すなら証拠が残らないように、って言ったじゃない?
だけど、酒場の中だったよね…しかも、おやっさん目の前にいたし…
なんか変だよ?実は風邪、治ってないんじゃないの?
(風邪引いたぐらいで殺さない者を殺すようになるのか?)

…(ザーッと血の気が引いていく)
う、うん…もう、聞かないことに、するよ…好奇心はネコをも殺すって言うし…
あたしはネコらしいから殺されちゃあたまりませんって…

知らない方が幸せな事も沢山あるよね…いつもそうだろうね。
あたしもね、方面は少し違うけど…裏側を、見ちゃったし。
戻ってきたって言うけど、あたしはあそこに置いてきただけ…いつか、取りに
戻らないといけないんだと思う…まだ先だろうけど、いつか必ず…
暗黒面…たとえると、ガフガリオンのように?

(寒さからなのか、目の前で揺れる乳房の先は既に固くなっているようだった)
(女同士だからなのかどうか、彼女は平然と話し続ける)
あ…そ、そうだね…この時期、沐浴はきついから…
う、うん…ご、ゴメン、でも、あの…(上手く喋れない。おかしい。息も荒くなってきた。何故?)
(そこに彼女から伝えられた事は―――)
………な…そ、それ、って………!?(意識した途端前身をむず痒さが走る)
(何度も使ったせいか、悪い方向に体が慣れてしまったようで…寒さと違った震えが止まらない)
194汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 05:32:26 ID:???
>193
え? そんな事いったっけ?
……うん、言ったよね。それが私の流儀。常識的に、中道を。
え? マスターに見られた? じゃあマスターを口封じ…………ッ!
(かぶりを振る。信じられない言葉が口をついて出た。勧誘ちゃんを見る。
 ――蒼褪めた、恐怖交じりの顔がそこにあった)
(自分にはそうみえた……そしてこうもみえた。…………美味しそうだ)
……私の体。剣で傷つけられたのに。もう塞がってる……傷跡もない!
(悲鳴をあげる。何がなんだかわからなくなる。背中の痣が笑い顔に歪む)

……勧誘ちゃんが置いてきたものを取りに行く時。
その時は、私達も一緒に行くよ。二人きりの方がいいっていうかも知れないけどね。
まあ、お節介はかけさせてよね。

(笑顔が一瞬で能面のようになる。声の調子がどこか底冷えするようなものにとってかわる)
そうだね。ガフガリオン……ウィーグラフ…………ヴォルマルフ、エルムドア。
聖剣技を使おうが暗剣技だろうが変わらない。けれども暗黒剣はその中でより濃いもの――
黒魔法もね。魔法の闇に魅入られてしまえば――

どうかしたの、勧誘ちゃん。どもっちゃったりなんかして。
ゆっくり、話してごらん……聞いてあげるよ?
(くすくすと、楽しそうに笑う。服を脱がせる手は止めない。
 わざと、末端の方から脱がせていく)

どうしてだろうね? 使う気はなかったのに。本当だよ。
なんでかなあ――自分でもわかんないや。でも、美味しそうだから――
(特殊な素材、構造をなしている忍び装束)
(我慢できずに手をかけると、そのまま引き裂く)
(常人の腕力でできるものではなく――)
(露になった乳房に、むしゃぶるようにしゃぶりつく)
ちゅっ、ちゅぷ、ちゅっ…………こういう時なんて言ったら良いか。
……ごめんね、勧誘ちゃん。
195勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 05:50:06 ID:???
>194
ちょ、ちょっと!?…おかしいよ、一体どうしちゃったのさ…
(いつもの彼女からはありえない、物騒な言葉がつらつらと)
(かと思えば、いきなり別の話に変わる。言われてみれば…)
…た、確かに…剛剣をまともに受けて、しかも黒魔道士なのに…なんで…?
(やはり普通じゃない。彼女の雰囲気だけじゃない、全てが―――)

…気持ちはとっても嬉しい。あたしみたいな、元掃き溜めのゴミに
そんな事言ってくれるんだもん。でもね…こればっかりは、一人で行かないとダメなの。
あたしが残してきたもの…それは…うぅん、何でもない。心配させちゃったね、ゴメン。
(少し申し訳無さそうな笑顔で謝意を表明)

(声の調子に、闇そのものを見たような錯覚に陥って背筋に怖気が走る)
…敵を知り、己を知れば百戦危うからずや、とは言うけど…
こればっかりは知りたくないね…知れば、呑まれそうだから…だいじょうぶ、だよね?
(目の前の闇を語る少女にそう尋ねる。心底心配しているような、そんな顔で)

わ、わかんない…しゃべろうって、してるの、に…
(異常に気付いた時には既に遅し…)
お、おいし、そう…!?そ、それ…っ!?そ、そん、なっ…!
(女の細腕はおろか、屈強な男の膂力ですらこなせぬ所業を易々とやってのけた)
(あまりにも異常で異質な少女の行動に、しかし媚毒に侵された体は動く事すらままならず)
…ぅあっぁっ、うぅっ、はぁっ、くぁっ…!…な、なに…ど、どうし、て…っ!
(恐怖と快感が綯い交ぜになった表情で謝る汎用に目を向ける)
(その間も神経を剥き出しにされたように敏感すぎる状態の体はびくびくと快感に反応し)
196汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 06:04:43 ID:???
>195
私の体に異常はないって。さっき勧誘ちゃん言ってたよね。
異常がないのが、既におかしい――さっきの傷は!?
流れたはずの血は!? どこにいったのよ!!
剣聖シドの剛剣技。ディバインナイトの剛剣技。私なんかが
喰らえば跡形もない……なのに、どうしてなのよぉ……
(カタカタ震え、胸をかい抱く。顔を伏せ……震えが収まり)
ううん……不思議はないこと。何の不思議もないんだ……

闇にその身を浸していればそれ以上染まる事も無い――
それは違った。私の心はまだ、黒かった……白い部分も、
リバーシのように黒く反転してしまう!
(少女の心配はどこ吹く風、独り言を重ねる。独白は激しくなり)
私は、ずっと前から飲まれてたのかも知れない。
気付かない振りを……あの、薬が…………くすり。
(声の調子が暖かさを取り戻す)
い……たい。冷蔵庫の……飲んで、からずっと……

(胸元に悪魔の尻尾の痣が浮かび上がる。
 両の腕には炎と氷の刻印が出来て)
苦しそうだね勧誘ちゃん……怖いのかな?
その「怖さ」を……私が全部啜り取ってあげる。
苦しみを、気持ちよさに変えてあげるよ……

(少女の胸を執拗にいたぶる。舌を長く伸ばし乳首に巻きつけ)
(絡め、擦り、押し潰す。胸全体を、舌で愛撫していく……)
ふぁぁ……おいしい。おいしいよ勧ちゃん……
その恐怖が……感じちゃってるんだよね?
(手を下に降ろし、布地越しに大事な所をさする)
197勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 06:19:32 ID:???
>196
(何故疑問を抱かなかったのか。先ほど剛剣を受けたばかりの)
(目の前の人物に、傷がない事。フレアを唱えるその時の声の異質さ)
(そして…ある時を境にまるで、別人かのように異常な言動を繰り返す)
(少女そのものに…もはや言葉を発する事も出来ず、ただ見続けるだけ)

…くすり…あの薬が、一体何を…?
痛い、んだね…どこが痛い?…チャクラが、効けばいいけど…!
(心のどこかで「無駄だ」と言っているのを黙殺して『チャクラ』をかけてみる)
(それが逆効果だったようで…)

(霞む視界に、胸元に突然浮かんだ痣が入る)
(さっきまでなかった筈の痣、それは鉤状の何かに見え)
(自分を苛む両の腕にも痣が浮かび―――)
だ、ダメ、だよ…そんなの、はぁっ、啜っちゃ…の、呑まれ、ちゃうよ…!んぅっ…
…もどって、はやく…このままじゃ…ひっ…二人、とも…んぁっ!
うぁぁっ、やっ、やぁぁっ!いやぁ、あっ、うっくっ…
(いやいやとばかりに首を振り、涙を目の端に溜め歯を食いしばって耐える、が…)
…っ…!そ、そこはっ!あぁっ、いやぁ!ダメ、ダメぇ!
(力を振り絞ってどけようとする。しかしその腕に伝わる力はあまりにも非力で―――)
198汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 06:32:23 ID:???
>197
た……すけ、て。私……おかし、く。……
の、ままじゃ………………
(全身に活力が湧きだす。体の内側から暖かくなる。
 それは、消耗した体力も魔力も回復させる)

もう大丈夫だよ。心配をかけたね……何もかも皆元通り。
私は力を取り戻した……私を押さえつけていたのは、どこかへ行っちゃった。
私は欲望。私がしたいと思ってた事はね、勧誘ちゃん。
あなたが夜な夜などんな声をあげてるか、それが聞きたかったんだ。
ちゅぷ、ちゅむ、ちゅぷっ、ひゅるん――
あなたのみずみずしい体を味わいたかったんだ。
(下腹部に置いた手をいやらしくまわして愛撫する。
 服の上から秘所に指を挿入し)
あなたの全てを、私のものに――そうすれば私は――!
(その先の言葉を囁く。彼女の耳元で)
(黒魔道士の帽子が外れた。いつもの顔つきだが、形相はまるで鬼のよう。
 瞳は赤く染まり、舌が唇を艶かしく動いていた)

……ふふッ。勧ちゃん、駄目じゃないよ。気持ち良いでしょう?
気持ちいいままになりなよ。気持ち良いのはいいことだよ。
人は欲望から逃れられないんだから。
戻ったりはしないの。私は気付いたんだから。だから、勧誘ちゃんも
誘ってあげなくちゃあ。だって、友達なんだから。ね?

(深く指を突き刺す。ぴりぴりと、布が破れ)
(秘所を覆っている布を取り払うと、指を挿入したまま舌で啜り始める)
じゅるっ、じゅっ、んくっ、ぴちゃっ……
199汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 06:53:17 ID:???
【ごめ。ちょっとご飯食べてくるね?】
【さっきからお腹が……あと、私はまだ大丈夫だけど】
【勧誘ちゃんは大丈夫?】
200勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 06:53:22 ID:???
>198
(はっきりと聞こえた、助けを求める声)
(無言で頷き、どうにかして助けようと『気孔術』も使った)
(だが、『カタチナイモノ』には通用しなかったのだ…)

(返ってきた言葉は無事を伝える内容、だが実際は違った)
…!…ぁ…ぁぁ………!(目を見開いて『人の姿を借りた欲望』を凝視する)
(恐怖で身が竦み、快感が意志も力も奪ってゆく)
はん、よう…ちゃん、ちがう…ちがう、よ…それは…っ……!
ふぁぁ、やはぁっ、そこぉ、そこ、いやぁっ!…っくぅぅっ!
(耳元で恐るべき欲望、奥底に眠っていた『闇』を聞かされて顔を見る)
(その顔は、人ならざるものを想起させた。恐ろしくも艶めかしい、何者かとなって)

ダメ…!こんな、の…あたしが、のぞんだ、のは……こんな、ことじゃ、ないっ……!
(聞くまいとしても耳に響いてくるいざないの声に理性の残りカスも引き剥がされそうになる)
(辛うじて耐えているが、その抵抗も砂の堤防。崩れるのは時間の問題だった)
あっ、やぁぁっ、いやぁっ!やめてっ、それ、いじょう、はぁっ!うぅぅっ、いやぁ、いやぁぁぁっ!
はぁっ、ひっ、ふあぁ………んんっ、んはぁっ……!
(拒絶の声も段々と小さくなり、その中に嬌声が混じり始め…)
201勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 06:57:33 ID:???
>199
【リロード。そんな時間なのか…20分とかどんな牛歩よ。orz】
【あたしも大丈夫…ごっちゃになってて、とても眠気に負ける気がしないから】


【…第三章、開幕?心のどこかでwktkしてるあたしがいる。ナチュラル・ハイにしてもおかしい】
【ココアに入れられたのは『あの薬』だったのだろうか?…下側には返事しないでいいよ】
【あたしの独り言だから…影で嘲笑ってちょうだい】
202汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 07:17:08 ID:???
【5秒差ってorz】
【とりあえずただいま】

>200
(人の恐怖はなによりも美味、そして人の快感にむせぶ姿は至上の甘露)
く……ははははっ。こんなにおかしく笑えたのは久しぶり……
違わないよぉ、勧誘ちゃん? 私は今、猛烈に気持ちが良いんだから。
爽快かな! 爽快かな! 勧誘ちゃんの秘密が見られて…とっても、良かった。
ふふっ……うふふふっ。あは……
(耳障りな笑い声を聞かせながら。耳たぶをチロチロと舐める)

じゃあ、なんだって言うの? 女としての悦びでなくて、何を望んだって言うの?
それは、今の是よりも気持ちがいいものなの?
いいえそんな事はないよね。だって啜っても啜っても、後から湧いてくるんだよう――?
(泉の入り口に顔をつけ、舌で啜る。水音を立てながら粘り気のある甘露を飲んでいく)
あははッ。諦めちゃいなよ。ぜぇんぶ忘れちゃって、楽しもうよ。
私とさ……んふっ。
(ちゅ、と音を立てて秘所に口付けると)

私は男じゃあないから……生やしてもいいけどそれって興ざめだし……
私のセンスに合わないし。だから、とりあえず二本でどうよ?
順繰りに、試していこっか――――
(人差し指と中指を交差させて。そのまま、花弁に挿入する)
(中の襞をくすぐり、なぞり。浅く、深く、突き入れていく)

【20分は普通のほうだよう! 気にしないで、自分のペースでね】
【……こんなつもりじゃなかった……のか? とりあえず、第3章には心惹かれるね(笑】
【私もなんだかウキウキしてる。どうしてだろうね?】
【ふふふー、秘密ですッ】
203勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 07:40:50 ID:???
>202
【…あ。何だこの間の悪さ。あたしにとってはいつもの事だけどね!(血涙)】

……ちがう……ちがう、よ……ひぃっ……!
(弱々しく否定し続ける。自分に言い聞かせるように)
…たしかに、あたしは……うぅっ、のぞんだよ、それを…………でも、でもね……んんっ!
…はぁっ、あたしは……こんな、『深淵』は……闇は、のぞんで、ない………ふぁっ!
(必死に言い返しても、そのそばから快感で押し潰されて…腰が浮き、淫らに踊ろうとしてしまう)
……いやだ……いやだよ、わすれ、たく、なi……ひあぁぁぁっ!
(突如の口づけは激しい波に慣れた体にはかえって刺激が強く)

……は、生やす……?(意味が分かりかね、恐怖がかき消され始めた顔を向けるが)
っあぁぁっ!うぅっく、、、やぁぁぁ!いやぁ、ひっぃぃぃっ!
(女だからこそ知り、できる責めが否応なく深淵の高みへと連行していく)
(徐々に近づいてくる、望まぬ頂が迫り恐怖と快感の区別もつかなくなり始めて―――)

【いやいや、いくらなんでもあたしは遅いと思ってるし…】
【どっちよ。どっちでもいいけど。あ、やっぱり?どーしてだろーねー(何故か棒読み)】
【あ、ずるい!(むくれる)】
204汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 07:56:24 ID:???
>203
そっか……勧ちゃんは怖いんだね。自分がなくなっちゃいそうな、
足元の暗闇に引きずりこまれそうな、寄る辺ない大海に放されたような、
そんな快感が――怖れることなんかないんだよ、人は皆、それを求めてるんだから――
心の、どこかで。誰もが。

かーわいい……勧誘ちゃんがこんなに乱れるとは思わなかったよ。
私はいつも翻弄されっ放しだったね……ちゅっ、ちゅくっ、ちゅっ。
今では、私の手の中に……♥

いやだなぁ、こういう時は付き物じゃあない? 
男の人の陽のもの――好きでしょ? あなたも?
どうやらそれはいらないみたいだけどねッ――
ふふッ。体の中をこうやってかき回してる時に、ぷっくり膨らんじゃってる
お豆をつぶしちゃったらどうなるかなぁ? ほら、剥いてあげるね――
触れるか触れないかくらいで引っかいてみようか? つーって……
ちょんって摘み上げるのも良いよね。私がされると、とても気持ち良いんだ。
だからさぁ、私がそれを、やってあげるよ――――
イッちゃえ、イッちゃえッ。
あっははははぁ♥


【途中から思いついたの! 今は楽しい! ……というのが本音かな】
【ずるくて結構だよーッ(歯をイーッとさせる)】
205勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 08:15:58 ID:???
>204
……のぞん、でる……こころの、どこかで……だれも、が…?
(殷々と頭に、体に心に、そして魂にまで響くような囁きに)
(鸚鵡返しをし、時を置くに連れて段々と恐怖が薄れていき)

うぅぅ、くぁっ、あはぁっ、ひぁっ、はぁっはぁっ、あんっ、んあっ……!
(もはや理性で抑えこむ事ができなくなり、あられもない姿をただ晒す)
……陽の、もの……ぅあっ……!
(クリトリスの包皮を剥かれる。ひくひくと何かを求めるように震えるそこに対する責めを聞かされ)
……っはぁっ、、、はぁっ、あぁっ、あはぁ……ぃゃ……はっ、ははっ……
いや、だよぅ……ひぃっ……!あぁっ、はぁっんんっ、ふぁぁ、んあぁ!……っ!
(最後の抵抗虚しく、絶頂へと押し上げられ……理性は砕け、目の光は失われ……)


【つくづく大騒動が好きみたいね!あたしもだけどね!(苦笑)】
【キーッ、くやし−!(ハンカチを噛み千切らんばかりに)】
206汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 08:29:34 ID:???
>205
そうだよ……だから、怖れないで。堕ちる事を。
人の心は闇から産まれたの――ただ、そこに還るだけだから。

ふふっ、ふふっ、ようやく堕ちてくれたね。
そうだよ、そのまま、そのままイッちゃえ、イッちゃえ、勧誘ちゃん!
(二本指は肉壺の中を縦横に蠢き。重なって深くつき、離れはなれて
 襞を引っかき。鉤を作って押し上げ)
(親指の腹は肉芽に触れ。圧力をかけ、潰し)
(長い舌はあふれる蜜をすすり、内股を嘗め回し、口移しで愛液をたらしこんでいく)

(そして、絶頂へ――赴いた彼女を優しく抱きしめ、ベッドへ寝かせる)
(その側に座りなおすと、髪をかきあげ)
良く頑張ったね、勧誘ちゃん。一つになれて嬉しかったよ。
あなたを私のものに出来て……満足。

でも、まだ満足じゃないの。だから聞いてね勧誘ちゃん。
貴方にも手伝って欲しいから――
(言い聞かすように呟いていく。心の奥に触れるような言葉は、
 全身を包み、大地へと還す様な暖かさと……全身に纏わりつく不快さを併せもち)


【ええと、洗脳プロセスに入ろうと思うけど……お好みとか、
 これは嫌とか、そういうのはある?】
【年末にこんなことしちゃって良いかなとちょっと思ったけど――いいや、無責任にいこう(何】
【そして……そろそろ締めの方向で行くね?】
207勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 08:54:15 ID:???
>206
、、、、かえ、る......うまれた、ばしょ、へ……
(言い聞かせるように呟く。さっきと、まったく逆の事を。否定したことを)

(お許しが降り、心と体の全てを曝け出していく)
あはぁっ、ひぃぃっ、んんっ、ふぅぁぁっ、ひあぁぁっ!いい、よぉ!
いい、のぉ!い、イク、イクイクイクゥ!イッちゃう、のぉ!あああぁぁぁ......ぁぁぁぁ............っ..................!!
(ありとあらゆる快感が混ざり合い、毒のように全身を蝕み、上下の口から)
(送り込まれるものにただただ背徳の嬌声を上げ、悶え、喘ぎ、そして――――――)

(激しい行為が終わり、身も心も満たされた、恍惚の、しかしどこか虚ろに映る笑みをたたえたまま)
(自分を包み込む、神にも等しい少女を見つめ、その言葉を聴く)
......はん、よう、、ちゃん......あたし、も……うれ、しいヨ…………

(そして呟かれる、甘美にして至福の願い―――命令と言う名の、願い)
(それが意味するものを考えることもなく、ただ陶然と聞き入り、そして口にした言葉)
……うん……あタシ、だけじャ……ミンなに、ワルい、モンネ…………♪
だッて、アタシタチ……とモダち、だモんネ……オてつダい……サセテネ……♥
(一瞬だけ感じた不快感、それすらも心地良さへと堕ちた心はすり替え)
(与えられた願いを、己の全てに刻みつけて……)


【ノリの問題とかじゃなくて、あたしは猟奇以外なら結構いける方です、はい(土下座)】
【特別問題はない……むしろ、周りの方々の方がね?】
【そうそう、無責任nってちょっと待ったぁ!それ賛成!(ぇ)まぁ、年末だから(?)】
【おkですよ、ちょっと弱いけど〆っぽくしてみた、つもり……遅いよ、遅筆過ぎるよあたし!】
208汎用♀(黒魔道士) ◆3ncB3hanyo :2005/12/31(土) 09:18:02 ID:???
>207
「……嬉しい。じゃあね、良く聞いて、
 勧誘ちゃん。今日起こった事は全部忘れてしまう……
 私の本当の姿も。こうして睦みあった事もね。あなたは帰ってきた後、
 一人で寝てしまったの。次に起きた時は元通りのあなた……でもね」

「でも、欲望には忠実になってしまう。ことに性欲には。あなたはきっと、
 これからはオナニーをおさえ切れなくなるでしょう。もっともっと、
 愛を求めたくなるでしょう。それはちっとも、後ろめたいことじゃないの。
 それを……隊のみんなに、教えてあげてね。それが私からのお願い」

「私はこれから、姿を消すね。でもそれは、儲け話に行ってしまったから。
 勧誘ちゃんが探していた儲け話に。あるいは、その情報を集めに。
 誰かに聞かれたら、そう答えてね」

「そして私のいう事には…………」
胸が。疼く。なんでだろう。今。とても、気持ち良いはずなのに。

「…………絶対に、私を助けてね……」

…………嘘だ。こんなこと言いたいはずじゃない……のに。

「それじゃお休み……勧誘ちゃん」



   *   *   *
――宿屋から一人の男が消えていたという。
主人は何も覚えていなかった。
床に妙なこげ跡があったが、壁にあいた大穴と氷塊に紛れてしまった――

そして、一人の少女が、何も言うことなく姿を消したと言う――――
   *   *   *

欲望のままに。したいことをする。私は欲望。蘇ったあとにすることはなんだろう?
……それは、私がしたかったこと。したいことの筈なんだ…………


【はい、私と全く趣味が同じです(三つ指付いて頭を下げ】
【節操梨と呼ばないでorz】

【いくらなんでも他の人……というかラムザに悪いからこんな形にしてみたよ。
 言葉選びが悪かったね、催眠っていうべきだったかも。強制力は無いからまあ適当に】
【それじゃあ、私のレスはこれで終りにしますね。……来年中に終わらせようね(何】
【長い間ありがとう、勧誘ちゃん。……絶対助けてね、このままだと寂しいから(笑】
209勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2005/12/31(土) 09:35:18 ID:???
>208
目が覚めた。なんかすっきりしてる筈なんだけど、少しだけ頭が重い。
きっと寝すぎたんだ、寝疲れたんだ。もうお昼だし、お腹もすごい空いてる。ご飯食べに行こう。
ご飯食べ終わったら…あれ、何をするんだっけ。ええっと…そうだ、
汎用ちゃんにローブを買ってあげる約束をしたんだった。その為に、汎用ちゃんが…
あたしの代わりに情報を集めに行ってる間に買える様、お金を稼いでこないと。
…何か、忘れてるような気がする。でも忘れるような事はきっとどうでもいい事なんだよね。
あたしってばいつもどうでもいい事を忘れては思い出してな〜んだって思うし。
それにしても…お腹空いたな〜。ご飯まだかな〜?ねー、まだー?


【呼ばれるなら二人一緒に!(心中)】
【大丈夫よ、あたしもなんだから…あたし達は鏡に映った自分自身なのよ!(壊)】

【これを見たらなんて言うのやら…怖さ半分、面白半分。ダメな子だなぁ、あたしは】
【催眠だろうが洗脳だろうが今のあたしには同じことですよ?性欲だけは〆で出せなかったけど…】
【これを機に一度もまともにしていないオナヌーにも挑戦するよ…いい機会だし】
【…うん、来年中には!(ォィ)こちらこそ、あんな時間に来てくれて嬉しかったですよ…】
【周りが放っておかないし、あたしもそのつもりだし…自分でコッソリ刷り込んだりもしてるしね〜(笑)】
【それじゃ…お休み、汎用ちゃん。次は普通にデキればいいなぁ、とか誰から毒牙にかけようか?】
【なんてふしだらな事考えながら寝ます!ではノシ】
210ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 18:45:51 ID:???

―――○○の月 ×日
 今日から日記をつけることにした。
 チョコボ頭の彼が隊から離れたことがきっかけだろう。
 私は彼が帰ってくることを信じているが、戦いの日々に忙殺されその信じる心を忘れてはならない
 ……と、思ってのことだ。それに昨日のラムザ隊長の言葉ではないが、いつかこの件が終わり、
 平和が私たちに訪れたとき、過去を思い出して楽しめたら、と思う。

 ということで、昨日は街で宿泊することになった。
 昨日は色々と隊長にぶちまけてしまったが、彼なら笑って許してくれるだろう。
 それよりも気になるのが汎用さんの姿が見えなくなったことだ。

 今日、以前約束したとおり、稽古に付き合ってもらおうとしたところ、姿が見当たらなかった。
 偶然、隊長の手が空いていたので、結局稽古は隊長に付き合ってもらったのだが……。

 しかし、夜、明日のミーティングにも姿を現さなかった。
 隊長に尋ねたところ、儲け話に出ている「らしい」ということらしかった。
 隊長が「らしい」と発言した、ということはどういうことだろうか?
 曲がりなりにも部隊長が隊員の情報を把握していないということはおかしい。
 隊長も勧誘さんから聞いた、ということだった。
 隊長にしては珍しく大きなミスと言えるだろう。とはいえ、隊長に何も告げずに儲け話に赴く汎用さんにも責任がある。
 ……チョコボ頭の彼の旅立ちにしろ、今回のことにしろ、今の我が隊を取り巻く環境は不安定になりつつある。
 ――――明日にでも隊長に改めて現状の確認することを進言してみよう

(宿のロビーでさらさらと筆を動かして、日記をつける彼女の姿が)
……ふぅ、今日はこれでいいでしょうか。
それにしても、本当に隊長にしても汎用さんにしても、らしくないですね。
少しでも情報が欠けたら部隊が危ないということはふたりともご存知のはずなのに…。
普段の疲れが出ているんでしょうか……隊長には養生して欲しいところですが…この状況では無理かもしれませんね。
(日記帳をパタンと閉じると、ふぅーとため息を深々とついて)

【ということでネタに乗ってみました】
211名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 19:21:26 ID:???
今回の件といい、もともとの件といい、まさか、黒幕は裏……。
(鋭利な刃物のような物で貫かれる。
(手には何故か一本の金色の髪が。
212ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 19:36:56 ID:???
>211
あら―――…こんなところに蹲っている人が。
取りあえず、ポーションを(無理やり)飲ませて、っと……。
あとは放置しておけばいいでしょう。

……裏、とかなんとか聞こえたような。
それにこの髪の毛は……?
213ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2005/12/31(土) 23:03:47 ID:???
さて―――、そろそろ寝ましょうか。
しかし、どうしましょうか……明日からの稽古、誰に付けて貰えば…?
(首を捻りながらも、階段を上っていって自分の部屋へと戻る)

【そろそろ落ちます。みなさん、来年もよろしくお願いします。
 願わくば、みなさんの来年がいい年になりますように―――それではお休みなさいノシ】
214アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/01(日) 00:01:09 ID:???
あけおめ、ことよろ!!
215 【1683円】 イェーガー ◆AziAVbTV6w :2006/01/01(日) 00:50:21 ID:???
新年、あけましておめでとう。

スレにもイヴァリースにも良い年になると良いのだが。
さて、それはさておき、皆にお年玉だ、受け取れると思う人間だけ持っていくように。
【単位:1円=1Gで……凄いのでたらそのときはそのときだ。】
216ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/01(日) 21:25:40 ID:???
―――○○の月 ×日
 今日、イェーガーさんからお年玉を貰った。詳しいツッコミはスルーの方向で。
 1683G……微妙な金額だが、もうそういう金を貰えるだけでもありがたい。
 とりあえず、もらえるものはありがたく頂戴することにしよう
 金額の多少は兎も角として、仲間とは言え他人にお金をあげられる彼は立派な大人なのでしょう。

 ……最近、不安を覚えることが多い。
 それが何か、とまでは分からないが、漠然と薄い雲が覆っているような気がする。
 胸騒ぎというヤツだろうか―――…特に思い当たる節はないのだけれども。

 さて、これから軽く稽古しようかと思う。……誰か手の空いている人が相手してくれたらいいのだが

―――ということで、新年明けましておめでとうございます…って、誰に言ってるんでしょう?
(はて、と首をかしげながら、日記を手にしたまま宿の外へ。闇夜の街中を歩き)
217 【452円】 アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/01(日) 22:52:39 ID:???
これで大金ゲットォォォだああぁぁぁ!!
218ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/01(日) 22:54:51 ID:???
>217
……まあ、お金はたった1ギルでも尊いものですからね。
ただ、大金ゲット……とまでは行かないみたいですが。
(ふぅ、と軽くため息をついて)
219アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/01(日) 23:00:50 ID:???
>>218
うるへー!!
チクショウ……チクショーっ!!
というわけで、哀れなる子羊に
お恵みちょーだい!!
220ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/01(日) 23:14:09 ID:???
>219
……そこで私にその話題を振りますか。
それじゃあ―――
つ【1ギル】
募金としてはこれだけでも充分価値がありますよね?
……まあ、これだけではさすがに不憫なので。
つ【一升瓶(お酒)】
これをどうぞ。まあ、アーネットさんでは少し足りないかもしれませんが?
221アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/01(日) 23:24:48 ID:???
>>220
やったあっ!!1ギルもらったあ!!
こいつは新年早々縁起がいいねぇ
ってアホかっ!!
今時1ギルでどうしろってんだい!!

(一升瓶を見つけて態度を急変させる)
……げへへへ、さっすがニュクスさま
なんとも太っ腹でございますな〜
(小声で)……しかも黒い……
222ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/01(日) 23:28:02 ID:???
>221
ふふ、そんなにも喜んでいただいてこちらも嬉しいです―――
………チッ。
(小さく舌打ちをして、視線を逸らし)
花が一つ買えるじゃないですか。
………本当、アーネットさん、お酒が好きですよね。
安酒でそんなに喜んでいただけるとは思いもよりませんでしたよ?
(苦笑を浮かべながら―――目を向けて)
…何かいいましたか?
223アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/01(日) 23:40:18 ID:???
>>222
花?ああ花ね、花、花……
でもアレってホントは春を売ってるんだろ?

やっぱ何はなくとも酒だね
安酒でもなんでもタダで貰えるんなら大歓迎だよ
この際贅沢は言ってられない
ん〜にゃ、な〜にも言ってないさね……空耳だよ

とと……栓抜きが無いさね
さーてどうやって開けようかね……
よし、あれやるか!!ちょっとそのまま持っててくれよ
絶対動くんじゃないよ……ふうぅぅぅ……はあぁぁぁ……
チェイヤーーー!!!!(手刀で瓶を断ち切る)
224ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/01(日) 23:43:49 ID:???
>223
……春を売るにしては安すぎませんか。
はぁ……どうしてそっちに繋がるのか……
こう、アーネットさんにはロマンティックな思考回路とかはないわけですか?
(深々とため息をついて頭を振って)

そうですか……そう素直に喜んでもらいえると、普通に嬉しいですね。
空耳……本当ですか? ……まあ、それなら別にいいんですけど。

はぁ……こうですか……?
(首をかしげながら一升瓶を持って)
――――――!?
あ、アーネットさんッ! び、ビックリするじゃないですか!
一歩間違えれば、私怪我するところでしたよ!?
225アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/01(日) 23:58:39 ID:???
>>224
きっと花買うと値段が書いてあるんだよ
一晩100ギルとかさ……
ろまんてぃっく?なにそれ、喰えるの?

ニュクスさま、最高っ!!
今後とも是非ご贔屓にお願いしますよ

そりゃミスりゃ、アンタだけでなくアタイも怪我するよ
ただ〜し、アタイに限ってそんなヘマするわけないだろ?
もしかして腕を疑ってんのかい?
ほいじゃいっただきっま〜す……んぐんぐ……旨めぇ!!
226ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/02(月) 00:07:23 ID:???
>225
それでも100ギル……ですか、―――せめて5万ギルは奪い取らないと。
いや、この人にロマンティックなどという儚い言葉をついたのが誤りでしたね。
ああ、気にしないでください。……はぁ。

本当に現金なんですから……。
―――おそらく、アーネットさんはお酒さえあれば、どんな状況でも生きていける…
そんな気がしますよ。(肩を竦めて)

まあ、確かに腕を疑っているわけじゃないですが……
だからといって、何もこういう開け方をしなくてもよかったんじゃないですか?
(じとーとした目線で睨むが…)
……話を聞いてませんね。
227アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/02(月) 00:14:20 ID:???
>>226
5万ギルゥ〜!!
一体何処の高級娼婦だよそれは
「人の夢と書いて儚…何か物悲しいわね…。
どうだい似てた?

そんなに褒めるなや
照れるじゃねぇ〜か!!

ぷはあー……このために生きてるよーなもんさね
なんだよ、そんな目で見るなよな……
あ、わかったアンタも呑みたいんだろ?
ほれ(酒瓶を差し出す)
228ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/02(月) 00:19:07 ID:???
>227
私も現役の頃にはそれくらい…とまではいきませんが、
やはり売る身としてはそのくらい取るつもりでなくては。
そうでなくても、男というのはこちらを見下しているのですから。

……皮肉ったつもりなんですけどね。
アーネットさんってヘンなところで素直ですよねぇ…。

別に呑みたいというわけじゃないですけど…
…まあ、折角お誘いいただいたのですから、頂戴いたしましょうか。
(ぐびっとひとつ酒を煽って)
ふ〜……っ、まあ、安酒ならこんなものでしょうか。
229アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/02(月) 00:31:09 ID:???
>>228
現役?!……ま、いいや聞き流してやるよ
しっかっし……むむむ……むう……
(ニュクスを上から下まで眺め回し)
さぞ指名少なかっただろうねぇ……

って物真似は華麗にスルーかよ!!
……アタイはものまね士にゃなれねぇか

じゃ、それの残りは全部やるよ
(もうほとんど残ってないが)
やっぱもちっと良い酒を呑みたくなってきたよ
いっちょ、いきますかっ!!ひゃっほうぅぅぅ!!
(異常なハイテンションで飛び出して行った)

【いきなりですが、おやすみなさい……
今年は皆にとって良い年でありますように】
230ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/02(月) 00:37:50 ID:???
>229
聞き流すという割にはちゃっかりツッコミ入れてるじゃないですか。
……失礼な。さすがに売れっ子とまでは行きませんでしたけど
――――――、まぁ…どちらにしろ、嬉しくはありませんけどね。

あ、やっぱりそこはツッコミを入れるところでしたか?
……というか、キャラが違いすぎるから、もの真似ても別人にしか見えないですよ。

……あれが、素なのか、酔っ払っているのか、判断がつきませんね。
(呆然とハイテンションで去っていくアーネットの背中を見送りながら)
さて……明日に差し支えるといけないですから、私も寝ることにしますか…。

【おやすみなさい、お疲れ様でした〜】
231ブラック汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/03(火) 02:17:02 ID:???
【……こんな感じで普段の私とそうでないのと区別しようと思います。
 なんかあれな名前ですけど今さらですよね。気にしないで下さい】

(ランプがうっすらと灯る屋内。木箱がたくさん詰まれ、奥には
 大きな丸テーブルが置いてある)

マフィアといえどこの程度の力――これでは、たった一人にいいようにされるのも
道理と言うものですね。

(周囲には血痕。叩き折られた剣。散らばっている短剣。さらには肉片)
(なによりも、蹲る男たち――まだ動いている者も、そうでない者もいる)

正直がっかりでしたよ。もう少し楽しめると思ったのに……でも、それ位の方が
手駒として使うにはピッタリですけど。

(ただ一人立っているのは真紅のローブに身を包んだ女。
 重さのために両手が必要な銃を軽々と振り回し、両手に二挺の拳銃を構えている)
(狙いを付けられているのは、恰幅の良い男。葉巻を吹かし白のスーツ、帽子に身を包んだ
 中年男性は、しかし額から一筋の汗を流し、ありありと焦燥を顔色に浮かべていた)

……ボスが精神の不調ですって? よくもまあそんな冗談が言えるものですね。

(つかつかと「ボス」と呼ばれた男性に近寄っていく)
(後ろ回し蹴りで咥えている葉巻だけを飛ばし)
(ボスの下顎を締め上げ口を開かせる)

死ぬのが怖かったから。これ以上あの暗殺者に組織を潰されるのが嫌だったんでしょう?
だから病気を装った。…………それで面子を立てたつもり? 笑わせてくれるわ。
232ブラック汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/03(火) 02:20:28 ID:???
(開いた口にミスリル銃を捻りこむ。ぐいぐいと押し込み)
(白服のボスの怯えが手に取るように伝わる。汗が滝のように噴出し、
 うわ言のような言葉を唱えている。意味は通じなかった)

そんなボスに何も言わない部下たちも部下たち。去勢されたチョコボの方がまだ
勇気があると言うものね。……腑抜けどもめ!!

(なんの躊躇もなく銃爪を引き絞る。衝撃音がして、辺りに赤い物が飛び散る)
(自分の顔に生暖かい物が付着する。ぬぐう事もなく、怯えた部下達を見回すと)

噂を聞きつけて、他のファミリーがここに殺到するでしょうね。
お前たちにはどうする術も無い。そのまま殺され、くたばるが必然というもの。

(そこで微笑を浮かべる。ホルスターに銃をしまいこみ)

助かる道はただ一つ。……コルネオファミリーは私が引き継ぎます。
私がお前たちの根性を叩きなおし、矯正し、引き締め――この街で一番の
マフィアにしてあげる。悪くない話でしょう?
少しだけ私の言う事を聞くだけで、この街の裏社会の実権が手に入るのだからね。

(僅かに残った他の幹部に目を向ける。鋭い眼光で睨みつけ)

どのみちお前たちに「否」の文字はないわけだけどね…………
さて? 「商談」に入る前に、少しだけお前たちで楽しませて貰うわね……

(眼が怪しく光る。みるみる赤く輝いていき)


(部屋に男たちの悲鳴が響き渡る――――)
233ブラック汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/03(火) 02:22:49 ID:???





(裏社会に噂が流れた)
(コルネオファミリーの長が代替わりした)
(ドン・コルネオは静養している。ボスは彼の息子が引き継いだ)
(構成員達は人が変わった様に強く、残虐になり)
(その街の勢力図を変えつつある)
(彼らは豪商や貴族、教会といった富豪とひそかに接触、癒着し)
(何かを捜し求めている――)

(そしてまた、こんな噂も流れている)
(今のボスは傀儡、実権を握っているのはボスの愛人であるらしい……)

(ラムザたちの元から彼女が消えて、僅か3日のことであった)


【という事で、落ちます。できるかぎり過去の伏線を回収しようと考えていますので】
【新しいものを付け足したい方はどんどん付け足していってくださいね】
【膨らませるだけ膨らませましょう。それでは】
234傀儡兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 02:27:09 ID:???
【あ〜、いくつか聞いておきたい事があったのに】
【いないと思って油断したあたしがバカだったわ。この前の時と言い…】
【さて、ちょっとナニってるのを作成しよう、そうしよう】
235ブラック汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/03(火) 02:28:44 ID:???
>234
【実はまだいたりするのですが(汗】
【この前と言い、あれなタイミングですが、見ていて良かったです】
【聞きたいことってなんですかー? 答えられる範囲で答えますよ】
236傀儡兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 02:35:43 ID:???
>235
【ああ、よかった。ほんと、なんと言うか変なタイミングよね】
【それで…あたしは催眠と言うか洗脳と言うかを受けたわけだけど】
【堕ちた状態の時には声が聞こえたり、コッソリ遠隔操作してきたりするのかな?】
【実際やるとかじゃなくて、設定と言うか能力と言うか、そう言う部分はあるの?ってこと】
【それと、あたしが仮に他の人を堕としたとして、あたしが正気に返ったら他の人も戻る?】
【それとも別途矯正が必要?…なんか、いきなり難しい話でゴメン】
237ブラック汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/03(火) 02:48:03 ID:???
【名前の変更に気付かなかった!Σ(゚Д゚)】
【ごめんね……えーっと、傀ちゃん?(笑】

>236
【これ以上は舞台裏で煮詰めた方が良いかもだけど】
【勧誘ちゃんのいった提案は凄く面白そうだし魅力的だけど、
 それをやったら強すぎると思ったのでやりません】
【考えてる感じとしては、勧誘ちゃんに指示を出すには
 実際に会うか他の方法なりで別途催眠が必要って感じかな】

【催眠は強い思いがあれば打ち破れる、くらいのイメージでやってます。
 主人公サイドには掛かり辛いのがお約束だし】

【もう一つの質問だけど、勧誘ちゃんが他の子を落としても二次災害みたいに
 感染していったりはしないよ。話術士とかになって「調教」するなら別だけど】
【だから、ドラキュラみたいな感じではありません……大体わかったかな?】
【他に聞きたいこととか、こうしたいってのはある? そしたら、向こうに移った方が良いかもね】

【……あ、でも勧誘ちゃんがもにょもにょしてるのをお邪魔するのもなんだし……】
238影 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 02:57:24 ID:???
239ニュクス@踊り子 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 13:12:50 ID:???
○○の月 ××日
 最近、資金面で、問題が起きているらしい。
 会計役の彼が抜けてしまい、役が足りないようだ。今は他のメンバーで誤魔化し誤魔化し
 なんとか会計をつけているが、このままでは破綻を起こしかけない。
 やはり近いうちに新しい会計役を決めておくべきだろう。

 そんな状況のため、儲け話の情報収集をするために、昨晩街中に潜り込んだ。
 蛇の道は蛇。恥ずかしかったが、踊り子にジョブチェンジし、酒場を探った。
 エロおやじが手を出してきたので、遠慮なくネイムレスダンスを見せてやったのは内緒だ。
 お触りは3000ギルから……というのは冗談だが。

 そうこうしていくうちに、近隣で幅を利かせているマフィアに変化があったという噂を聞いた。
 おそらくは、抗争によるものだろうと予想していたが、他のグループの同業者からより詳しい話を聞けた。
 何かを探している……まさか聖石を、だろうか? だとしたら警戒しなければならない。
 ――――――ただでさえ、人手が足りないこの状況で更にこの噂だ。
 意外に我が隊を取り巻く状況というのは芳しくないのかもしれない。

 儲け話にはそのマフィアグループの撃退が内容の依頼も来ているようだ。
 だが、それを請け負った仕事人は誰もかもが行方不明になったり、遺体として変わり果てているようだ。
 しかし、そのマフィアグループの犯行とは証拠がつかめておらず、警備隊も手を煩わされている。
 今のところは予定にはないが、その儲け話を引き受けるときは覚悟した方が良いかもしれない。
 余談だが……最近、勧誘さんが妖しい魅力をつけているのは気のせいだろうか。
 もとから魅力はあったが、それとは別のような気がする……まあ、たぶん彼女も見えないところで努力しているのだろう

 さて、筆はここでおき、今日も情報収集に赴こうかと思う――――

……さあ、出かけてきましょうか。
む…ぅ、さすがにこの格好で往来を歩くのは恥ずかしいですね…。
(マントを羽織ると、護身用のダガー二本を腰の帯に差し止めて宿の外へと出、大通りを歩く)


【無関係の此方が、ちょくちょくと話を関連付けていってもいいのか、悪いのか……orz
 まあ、それほど深く関連付けようとは思わないので…何かのきっかけになれば】
240名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 14:49:26 ID:???
こんな昼間からなんとも目の保養だねぇ、いやはや。
眼福眼福。
241ニュクス:2006/01/03(火) 16:16:45 ID:???
【すみません、寝落ちしてました…しかも急用で今から外出…orz】
【19峙復帰予定です…相手にしてくださった名無しさん、ゴメンナサイ…】
242名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 18:47:13 ID:???
なんだか良くわかりませんがここに堅くて太くて長い飴を置いておきますね。
人肌で溶け出して中のミルクが溢れてきます。
243ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 19:12:24 ID:???
>242
………あの腹ペコモンスター…いやいやもとい勧誘さんなら
喜んでぺろぺろと舐めそうですね。
―――これを置いていった人の意図は兎も角。
(手にとってぺろっと舐めて)
あれ―――…普通に美味しい?
244名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 19:46:42 ID:???
そりゃもちろん。砂糖は輪三盆ですから!
ミルクはなんと自家製です!
さあ遠慮なくぺろぺろと!
できれば中のミルクが蕩けるまで!
245ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 19:56:17 ID:???
>244
……激しく、不安なんですが。……えい。
(さくりと、飴を断ち切って、半分を>224さんの口の中に
 無理やり押し込んで、ごりごりと奥までねじ込む)
私ばかり貰っていては不公平ですからね? どうぞ、たくさん舐めてくださいねー
246名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 19:58:23 ID:???
>>245
そんな、大胆ですなあ。自分で自分の口に押し込むなんて。
それで、味は如何ですかな?(ニヤニヤ)
247ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 20:03:11 ID:???
>246
がふっ…! 私としたことがミスをしたようですね……。
いやはや、そういうのなら、ご自身も味を確かめてくださいな。

……さて、それは兎も角、マフィアの情報を集めたいところですが…。
どこにいけばいいでしょうか。
…酒場は行きましたし…同じところをもう一度行ってみるというのも手ですが…。
248名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 20:09:45 ID:???
>>247
おやおや? さりげに話をすり替えようとしましたか?
私は貴方に飴を差し上げるといったのですぞ!
話がちがーう!

くっ、気を取り直して。マフィアの情報なんてやめといたほうがいいですよー。
下手に探ったりしたら拉致られて監禁されてぐっちゃぐっちゃの
ぬるぬるの(以下自主規制)になったりしますよー。
まあわたしゃそれでいいんですがね。

それよりも飴を舐めましょうよ。半分に切られた時はなんだか
体がキュンとなりましたがね。
249ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 20:19:45 ID:???
>248
しかし、私、甘いものはあまり好きじゃありませんので…
まあ、これは勧誘さんにでも差し上げましょう。なぜかもう一本ありますし。

む……確かに、仰るとおりですね。
仕方がありません。普段の情報収集で、マフィアの情報が少しでも入ったら
よしとするべきでしょうか―――。

……ええい、こんなもの細切れにしてしまいます!
(剣でざくざくっと切って)
250名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 20:23:48 ID:???
>>249
嘘だー。嘘だー。
おじさんの好意を無駄にするんだ、これだから若い子は…

はっ、余計な事を言ってしまいましたかな?ここで黙っておいて
ピンチに陥る彼女を颯爽と助けるフラグが立たなくなってしまいましたよ。
まあ、マフィアが立ち寄りそうな所に行ってみるのも立派な
情報収集ですよ。カジノとか娼館とかね。

ギニャアアアア!!
(奇声を上げながら飴を掻き集めてその場から逃げ出す)
251ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 20:28:29 ID:???
>250
好意の裏に策謀が感じられるのは気のせいですか?
―――まったく、好意を装った企みが一番性質が悪いんです。
(軽くため息をついて)

まあ、私は分の悪い条件は嫌いなので。
無駄な行動を起こして隊のみんなに迷惑をかけるのも心苦しいですしね。
……成程。カジノとか娼館ですか……後者は無理でも、前者はそれなりの扮装を
していれば、入り込むのはなんとかなりそうですね。

………どうしたんでしょう。 やっぱり何か企んでましたね、あの人…。
252勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 20:50:01 ID:???
(柔らかな笑みを浮かべたまま、往来を歩いている)
(寒空の下、マントも着けずいかに普通のとは言え踊り子の衣装のまま)
(歩いている姿は些か―――)

あら…にゅうちゃんじゃない。
こんなところで、どうしたの?
253ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 20:53:17 ID:???
……ぁ、勧誘さん?
どうしたんですかまた…マントも羽織らずに…寒くないんですか?
(半ば驚きながらも、感嘆のため息を漏らして)
……はぁ、凄いんですね。身体が丈夫に出来てるんですね…
伊達に、普段から盛りだくさん食べてるわけじゃないんですね
(苦笑を浮かべながら)
―――ああ、ちょっと気になる情報を昨日手に入れたので、
もう少し深く知ることができないかなと思いまして―――。
254勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 21:00:59 ID:???
うん、なんかあんまり寒くないんだよね。
にゅうちゃんも、もっと食べれば丈夫になるよ。
(皮肉にも取れる発言にも柔らかく…しかしどこか妖艶さが漂う微笑みを向け)
気になる情報。情報集め手伝うよ、それで…どんな内容なの?
(隣に移動して歩きながら話す。肩が触れそうなほど近い距離を保ちつつ)
255ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 21:07:59 ID:???
(以前と比べて様子が異なる勧誘に?と首をかしげながらも頷いて)
ええ、そうですね……やっぱり良い食事を取ることが健康にとって一番ですし。
しかし、この寒さで…子どもは風の子とは言いますけど、さすがに……
(うーんんと唸りながらも、言葉に応じて)
あ、ええとですね、ここの辺りに幅を利かせているマフィアの様子がおかしいという
情報を手に入れましてね?
まあ、もともと小悪党のグループだったらしいんですが、唐突に代替わりか何かをして
リーダーが代わり、残虐非道のマフィアのグループとなって…麻薬売買や密猟などしているそうなんです。
時には一般人にも被害が出ているようです。
…儲け話にはそのマフィアのグループの退治要請も来ている様で。
(勧誘との距離に少し、どぎまぎしながらも、冷静に話して)
256勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 21:15:10 ID:???
よく食べて、よく動いてよく寝て。健康第一だよね。
特にあたし達みたいな体が資本の冒険者は…ひどいなぁ。
子ども扱いされるほど、あたしは子供じゃないと思ってるんだけど?
(しかし口調もまた柔らかいまま。文句を言っているようには見えない)
マフィア…コルネオ、だっけ?へー、代替わりをねぇ。
ふんふん、なるほど…儲け話にも……(ずきり、と頭のどこかが痛んだ、様な気がした)
でもこっちには手を出してないんでしょ?…なら、もう少し様子を見よう。
詳しい情報も何もないし、話が本当なら下手に動いても首を絞めるだけよね。
(そう言いながらごく自然な動作でニュクスの手を握る。その手は寒さのせいか冷たかった)
257ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 21:23:43 ID:???
(いつもより穏やかな反応に、やはり首をかしげて)
はぁ…まぁ、程ほどに食べることは必要ですよね。
食べないで倒れるよりはマシですし……とはいえ、太りたくはないですけどねぇ。
(苦笑を浮かべて)

あれ? 勧誘さんも知っていたんですか?
そうですね、やっぱりそうした方が―――……。
とはいえ、警戒は必要です。そのマフィアも何かを探しているという噂もありまして……
たかがマフィアが聖石の存在を信じて行動しているとは思えないですけれど、もしそのとおりなら
必然的にこちらの部隊と遭遇する可能性もあるわけですし…。
それでなくてもチョコボ頭の彼が抜けて、汎用さんも儲け話に派遣されているようで、
戦力的には不安ですから、多少は警戒しておかないと、崩される可能性があるかもしれませんね。

……勧誘さん、手がとても冷たいじゃないですか!
まったくもう……そんな格好でいるからですよ?
(仕方がないなぁ、と呟きながら自分のグローブを外して勧誘に手渡す)
―――ほら、せめてこれだけでも嵌めて置いてください。
下手したら凍傷するかもしれませんしね……?
(心配そうにグローブを握らせて自分はポケットのなかに手を突っ込む)
258勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 21:33:14 ID:???
食べた分だけ動けば太らないよ。
むしろ痩せるよ?でも、お肉があった方がいい部分まで
痩せたら、それはそれでとっても困るけどね。そうじゃない?
(ちらりとニュクスの胸を、服の隙間から見える肌を舐めるように見る)

酒場とかで時々聞こえてきた名前だからね。
…考えすぎだよ、きっと。『聖石』の存在を知ってるならともかく、
いくら様変わりしたと言ってもたかがマフィアだよ?心配性だなあ、にゅうちゃんは。
(にっこりと微笑んだままニュクスの頬を軽くつつく。ぷにぷにと)
戦力は確かにちょっと不安だけど、その時はあたし達が踊って弱らせればいいじゃん。
弱らせるまでは前衛に何とか頑張ってもらってさ。大丈夫、勝てるよ。

大丈夫だよぉ、寒くないから……それに、衣服よりも人の方が、
あったかいでしょ?…だから、手繋ご?それとも、あたしと手を繋ぐのはいや……?
(悲しそうにニュクスを見る。まるでいじける子猫のように)
259ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 21:41:47 ID:???
(かぁっと真っ赤になって胸を勧誘の視線から庇い)
や、やだっ、何処を見て言ってるんですかっ!
…まぁ、冗談は兎も角、健康を損なわないようにしっかりと食べないと…
今の経済状態ではちょっと苦しいかもしれませんが…

あ、あぅ……と、とは言っても…やはり心配なんです。
(顔を赤らめて、視線を落としながらも呟いて)
第六感というのでしょうか……、最近どうも何の要因にしろ不安に結びついてしまって…。
……私が神経質すぎるんでしょうか。ラムザ隊長も色々と大変みたいですし…。

え、い、いや、そんなことはないですけどっ!
……でも動きにくくないですか? まぁ…勧誘さんがそう仰るなら―――…
(視線をそむけながらも、手を差し伸べて繋ぎ)
260勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 21:52:43 ID:???
んん?それはもちろん……今隠した、と、こ、ろ♪ふふっ。
(満面の笑みが目の端に一瞬浮かんだ淫靡な光を隠す)
明日のご飯の為にも、今日今を頑張らないとね。
それにあたしの勘だと、マフィアはもっともっと大きくなる。
そうすれば賞金も増える、言うでしょ?豚は肥えたところを食えって。
(笑顔で物騒な事を言う。その光景はどこかぞっとするものがあった)

(ふふ、かわいいなぁ……食べてしまいたいぐらいに)
隊の事を心配してくれるのは嬉しいと思うよ。でもね……それで
楽しむ事を忘れたら本末転倒だよ。にゅうちゃんに足りないのはね、
楽天的な考え方。抜く時は肩の力を抜いて、そうしないとすぐにおばあさんになっちゃうよ?

ありがとぉ……ああ、にゅうちゃんのお手手、あったかぁい…
(ニュクスの手を握って笑顔を向ける)
動きにくくなんかないよ?でもこうしてると、まるで恋人同士みたいだねっ。
(耳元で甘い吐息を吹きかけながら聞く)……ねぇ、にゅうちゃんって、まだ処女?
261ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 22:02:36 ID:???
ううっ―――……
(いつもからかわれているが、今日はなぜか更に踏み込んでいるように思えて)
(だが、食事を楽しみにする勧誘のことばにいつも通りだと安堵して)
ふふっ、そうですね……明日の朝食のおかずはなんなんでしょう?
え―――…そ、そうですね……
(やはり、発言の端々に違和感を覚えて曖昧に微笑み)

あははっ、そうかもしれませんね。
でも、こうやって真剣に考えることが癖になっちゃいまして…。
まあ…こうやって勧誘さんと話すだけでも楽しいですけど?
(いつもの勧誘の口調に安堵して)

ふふっ、それは嬉しいですね…っ。
でも、本当はもっと手を繋ぎたいヒトがいるんじゃないんですか?
(くすくすとからかうつもりで笑って)
――――――え゛、そ、そんなこと何で急に!?
……その、昔…といっても数年前までですけど…娼婦をやってたものですから…
(ごもごもと言いにくそうに呟いて)
262勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 22:12:13 ID:???
ふふふっ。
そうだねぇ、何だろうねぇ。今から楽しみだなぁ。
―――ん?どうしたの、そんな変な顔しちゃって。

分かる、分かるよそれ。一人でいる期間が長いとついそう言う風になっちゃうんだよね。
あたしもそうだったもん、よぉっく分かるよ。でもね、ここにはみんながいるじゃない。
一人でうじうじ抱える事なんてないんだよ?……それ本当?だったら嬉しいな。
あたしも話してて楽しいし……もっと、楽しい事もしたいけどね。
(今度はニュクスの唇を見て、舌なめずりするように自分の唇を舐める)

うん、いるよぉ。部隊のみんなと、もっともっと、ね。
(いつもなら赤くなってどもるのに今日は全然違う反応で)
好奇心…娼婦、か。一歩間違ってたらあたしもそうなってたかもね……
(神妙な面持ちで言うが、何故かどこか陶然としたようにも見え)
それで……どうだった?

さすがにちょっと寒くなってきたね。今日はこの辺にして宿に帰らない?
263ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 22:23:05 ID:???
ふふっ、そうですね―――、ここの皆さんは良い人たちばかりですし…。
もし、私が困ったら助けてくれますし…逆に誰かが困っていたら私も助力したいと思います。
―――もっと楽しいことですか? …勧誘さんの場合は食事とかですか? 
(くすくすと楽しそうに笑って)
(ラムザのことを指してからかったつもりだったのだが、すっかり普通に返されて困惑し)
え、ええ……そうですか…

え……うーん、やっぱり最初は怖かったですね…。下手をしたらトラウマになってたかも…。
それに客商売だと割り切ってましたから……やっぱりこういうことは好きなヒトとやるべきですね。
(苦虫を潰したような表情を浮かべて、その後苦笑を漏らして)

あ、はい…そうしましょうか?
………うーん、結局今日は進展なかったなぁ…。
(ぼやきながらも宿への帰路へ付く)
264勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 22:33:06 ID:???
やっぱり助け合いは必要だよね……
(またずきりという痛みが走った。誤魔化すように頭を振る)
食べる事もそうだけどね………こういう事とか。
(同じように笑っていたが、いきなり頬にキスをする)
うん、そうだよ。もちろん、にゅうちゃんともね?
仲間はずれにしたりなんか、しないから(話が少しずれてきている)

……そっか。残念だなぁ……(ぼそりと呟いてから)
そうそう、こういう事はね、やっぱり好きな人としなきゃ。
一緒に気持ちよくなれないと、する意味が無いと思うしね〜。
(などと危ない会話をしながら宿に到着する。暖炉に火をともす)
にゅうちゃんもこっちに来たら?あったかいよ(手招き)
265ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 22:40:17 ID:???
ええ―――、それが私が私であるための理由ですから。
あのチョコボ頭の彼とも約束しましたしね―――もっと自分らしくなるためにも
ダークナイトになるって。

え―――ひゃ、ひゃあっ!?
い、いいいいいきなり、な、なにをするんですかッ!?
(驚いてキスされた頬を手で隠しながら後ずさり)
…び、ビックリしましたよ…。それは私だって仲良くしていきたいですけど…。
仲間はずれ? ……? どういう意味ですか?
(真っ赤になりながらも、意図が読めない言葉に首をかしげて)

―――え、何か言いました?
あはは、勧誘さんはアホ毛隊長と仲良くしてますからねぇ。
(いつものお惚気だと思って、笑って)
え、ああ、それじゃあゆっくりさせていただきましょうか―――……はぁ、暖かい。
(勧誘の傍に近寄って暖炉に手をかざす)
266勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 22:52:29 ID:???
にゅうちゃんならなれるよ、うん。
あいつが戻ってきた時にびっくりさせてやろう。

あははっ、まっかっか〜。
か〜わいいんだぁ、にゅうちゃんったらぁ♪
(無邪気な笑顔で)
でしょでしょ?だからね…ふふ、なんでもな〜い。
(ニュクスの問いに答えずじまい)

ん?な〜んにも。
うん、いつも仲良しだよ。それはもう、ね……(艶やかな雰囲気が漂う)
あったかいでしょ?……こうすれば、もっとあったかいよ。
(ニュクスの後ろに回って体を密着させながら暖炉に手をかざす)
(背中に胸が当たり、肌と肌がこすれ合って段々と冷たさが薄れてくる)
267ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 23:04:03 ID:???
はいっ、頑張りますよッ!
そして、私が守りたいみんなのためにも―――、私は強くなりたいんです
(力強く頷きを返して)

……うぅ、からかったんですか?
もう……こういうことは恥ずかしいのに……
(ふいっと真っ赤になった顔を隠すように背けて)

ふふ―――、なんだか熱いですねぇ、おふたりはいつでも……
(微笑を浮かべていたが、背中に当たっている胸の感触にびくっと震えて)
……うっ、これはこれで暖かいですけど…、なんだか恥ずかしいです。

268勧誘兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 23:10:56 ID:???
からかってなんかないよぉ〜?
ただね、あんまりにもにゅうちゃんがかわいくて、
ついついチュウしたくなっちゃった。
(雰囲気が変化し始めてきた)

でもねぇ……あたし達だけじゃ、悪いじゃん?
みんな、み〜んな、もっともっと仲良くなって欲しいなぁ〜って、
あたしいつも思ってるんだよ。
(後ろ側から声だけは真面目を装って…)
んふふ、ほんっとにゅうちゃんはかわいい…食べちゃいたいぐらい……
(肩に頭を置き、耳たぶをぺろりと一舐め)


【ええっと、いいのかな?もう少し前に聞けばよかったかも】
269ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 23:19:53 ID:???
えぅっ!? か、可愛い―――…!?
い、いや、そういうことじゃなくて……ついついって!
(勧誘の変容に、顔を赤らめながらも戸惑って)

い、いや、別に―――!
もう皆さんとは仲良くさせて頂いていますし…っ
その、そういう仲良くと、今の行動には関連がないような…ぁ…っ
(ぎくしゃくと固まってしまい、身動こうにも動けず)
た、食べちゃいたいって―――…っ! ぁ―――ひゃんぅっ!
か、勧誘さん、ど、どうしたんですかぁ……っ
(びくんっと身体を震わせて、思わず甘い声を出してしまい)

【こちらはおっけ〜ですよー】
270傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 23:29:04 ID:???
うん、かわいいよにゅうちゃん…
したいと思った時にする、これはあたしのモットー。
(顔を赤らめるニュクスを見てにっこりと微笑む)

あるよぉ?だってあたし…………
(声が変わった。甘ったるい、人を惑わせるような―――)
にゅうちゃんが乱れるとこ、まだ見てないもん…
…にゅうちゃんに、あたしが感じてるとこ見せてないもん…
仲間はずれにしないって、言ったでしょ…?
(耳元で囁きながらかざしていた手をニュクスの服の内側に滑り込ませて)
(ふくよかな胸を揉む。その間、首筋を舐めたり耳たぶを甘噛みしたりと―――)


【え〜、では…よろしくお願いいたしまっす!(土下座)】
271ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/03(火) 23:41:04 ID:???
……ううっ、どんなモットーなんですかぁ……。
可愛いだなんて、そんな……
(弱々しい声でたじたじになりながら呟いて―――)

ううぅっ、そりゃあ、そんな恥ずかしいところ、見せれるわけないじゃないですか…
(いつもに比べて妖艶な彼女に反抗するすべなく、なされるがままになり)
な、仲間はずれって何の仲間はずれなんですか…っ
んっ、ふうぅっ…だ、だめぇっ…! おっぱいは、弱いのにっ……んっ、はぁっ…!!
(乳房を揉まれて、びくんっと身体を竦めて、震えて)
か、勧誘、さん―――…っ、今日の、かんゆ、うさん、おかしっ…あはぁぁっ♪

【こちらこそよろしくお願いしますっ(三つ指ついてw)】
272傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/03(火) 23:50:34 ID:???
モットーはモットー。
…つまり、我慢するのはよくないよって事。
やだなぁ、本当の事なのにぃ。
(追い討ちをかける)

恥ずかしいことなんてないんだよ?
…自分だけっていうのが恥ずかしいのなら、あたしも一緒にね……
気持ちいいことだよぉ。最近ねぇ、とぉっても欲張りなんだぁ。
みんなを気持ちよくしてあげたい、もっと気持ちよくなりたいって…
だからね、にゅうちゃんも仲間にしようって…
(そう言いながら胸を揉み、指で乳首を転がす)
(上着を掬い上げて露出させ、自分の胸を背中にこすりつける)
んふふっ、敏感なんだぁにゅちゃんって……もっともっと、見せて…♥
273ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 00:01:24 ID:???
勧誘さん―――…んっ、ふぁあっ…!
(刺激を与えられながらも、いつもとは様子のおかしいことに疑問を抱き)
ちゃ、チャームにかかってるんですか…?
ぇ、あ…気持ち良いかもしれませんけどぉっ…んふぁっ!
仲間って……っ、こういう…のは、違っ……ふっ、ぁぁぁっ―――…!
(乳房や乳首を刺激されながら悶えて)
おっぱい、揉んじゃだ、だめぇ…乳首も、びんびんに、な、なっちゃいます…っ
やだぁぁっ! エッチな私を、み、見ないでぇ…ぁぁあ…!
(乳房を背中に感じながら、つんっと乳首は硬く尖っていく)
274傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 00:10:26 ID:???
ん…なぁにぃ?チャームぅ?
あっははは、そぉんなわけないじゃぁん?
ただね……我慢するのは止めたんだぁ、あたし。
にゅうちゃんを見ててね…気持ちよくしてあげたいなぁって
思ってたのぉ……
(すっと後ろから前に出て、律儀に先ほどのマントを敷いてニュクスを床に横たえる)
いいんでしょぉ……感じてるのが、あたしにも伝わってくるよぉ。
(胸に顔を近づけて柔らかな乳房に吸い付き、固くなった乳首をしゃぶる)
エッチなにゅうちゃん、とってもきれい……今日はたっぷり、見せてもらうからね?
(片手で器用に自分の服を脱いで肌を重ね、するりと下の下着の中へと手を滑らせる)
275ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 00:24:37 ID:???
か、勧誘さん―――…ん、ぁ、ぁあああっ…!
だ、らめぇぇっ! おっぱいぃっ…乳首を、吸わないでぇ、…ふぁ、ぁぁあんっ!!
そ、そんなに、吸ってもぉっ…ミルクはでな…いっ…!?
(まるで赤子に母乳を吸われているような感覚に陥り、快楽に耐えるかのように
 勧誘の身体を抱きしめて、下唇を噛む)
ぁ…ああ、勧誘さんの肌…すべすべ…してる……
――――――んぅううっぁ、ああああっ!! だ、だめぇぇっ!
そ、そんなところ、いじらないれぇぇ…あひぃいいっ!
(あまりに与えられる刺激が強すぎて、口元から唾液がだらしなく垂れ落ちる)
276傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 00:34:47 ID:???
ふふっ、すごい感じてるね……あたしも、感じてるよぉ。
ちゅううう、じゅるるっ、ぴちゃぴちゃ。
(不規則に両方の乳房を舐め、寄せて両方の乳首を擦り合わせて)
(そこに吸い付く。自分の腰布を外してショーツ一枚の姿になって)
にゅうちゃんまるでお母さんみたいね……ダァメだよぉ、我慢しちゃあ。
(下唇を噛んで耐えるニュクスの唇を割って自分の舌を侵入させ、口内を貪る)
ちゅぅっ、ぢゅるる、ちゅぷっ、ぴちゃ……んっふぅ…それじゃ、こっちはどうかな〜…?
(存分に味わい、垂れる唾液も舐め取って。ニュクスの割れ目に手を伸ばす)
277ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 00:44:08 ID:???
あひっ、ふぁ、ぁぁあああっ! ら、らめぇえっっ―――!?
乳首がもうぅ、びんびんなのにぃいいっ、あ、ふぁっ! そ、そんな両方だ、なんてぇっ!
(いやらしく乳首を吸われ続けて、びくんっと時折身体を震わせる)
ガ、がまんだなんて…ぇっ、んっ―――!? んふっ、ふぅうぅんっ…!
んんっ―――…っ、んちゅっ…ちゅぱっ…ちゅっ、ちゅうぅっ…
(唐突にキスをされたためか顔を真っ赤にして、目を白黒させるが
 次第に自分からも舌を絡めていって、お互いの舌の柔らかさを感じ取る)
んふぁ…はぁ、はぁ…や…こっちって―――…ぇ、ああああっ!?
(秘裂に触れられただけでも、甲高い声を挙げて、軽く絶頂を迎える)
ふぁ、ふぁぁ…か、勧誘さん……んぅっ…
(とろんと目元は緩んで、無意識のうちに、勧誘の乳首を摘んで引っ張る)
278傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 00:57:09 ID:???
ふぁぁ…にゅうちゃんのおっぱい、おいしいよぉ……
でもこっちだけでこんなに感じちゃうなんて、今からこれじゃあ
保たないかもね〜…んふふ。
(そう呟くが、一触れしただけで軽く達してしまったさまを見て)
にゅうちゃんすごぉい……もう、イッっちゃったんだぁ………っあんっ。
(乳首を引っ張られて起こしかけた体を再び重ねて)
んんぅっ……もう、にゅうちゃんったらぁ…どこにも逃げないよぉ。
(ニュクスの乳首をこりこりと摘まんで、体を反転させる)
にゅうちゃん、今度はこっちを味わわせてねぇ……
(ズボンを脱がせると、じっとりと湿った下着が露になる)
もうこんなにベトベト……美味しそう♥
それじゃあ……いっただっきま〜っす♪
(下着をずらしてひくつく秘裂を剥き出しにすると、そのまましゃぶりついた)
279ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 01:12:21 ID:???
ひぃあぁああっ! あふぅうっ…乳首はらめなのぉぉ……んっ!
ああっ、そんなこと言わないでください…
(恥ずかしげに顔を伏せて、自分の下着のことを指摘されて、ますます顔は赤くなる)
(そして反転した勧誘の下半身をぼぉっと眺めながらも、尻に手を這わせて
 ずりぃっとショーツを引き下げて、同じように秘所を曝け出させる)
あぁぁ…勧誘さんのここ…凄い……
私も…ぉ…勧誘さんのおまんこ…いただきますね……?
(理性はほとんど快楽によって蕩けさせられており、自然とお互いを悦ばせる様に動く)
んちゅううっ、れろっ、れろぅ…ぺちゃぺちゃ…ちゅるるっ…!
(おそるおそるながらも、舌を尖らせて勧誘の秘裂を舐め取っていく)
(その間、手はぷるんと震える勧誘の尻へと伸びて、軽く揉みしだいたあと、つぷりっと指をねじ込む)

んふぃぃいいいっ♪ これ以上ぅ…おまんこ舐めないれぇぇ…っ
(夥しいほどの愛液が泉のように溢れてきて、しゃぶりつかれて、舌を突き出しながら喘ぐ)
280傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 01:25:12 ID:???
やぁだっ……もっと、素直になろうよぉ?
嫌なことみぃんな、忘れてさ…じゅるっ、ちゅぷぴちゃ、ちゅぱっ……あんっ。
(自分の下着も脱がされて、秘所が丸見えになっていると考えるだけで更に濡れてくる)
すごいでしょぉ……にゅうちゃんのここも、すんごいよぉ……んっはぁっ。
ふあぁっ、あぁっ、あひぃっ、ひぁぁっあぁっんんっ。そこぉ、きもち、いいよぉっ。
(嬌声を上げながらもニュクスの秘部を舐め、指を激しく出し入れする)
あぁうぅっ、そこぉっ、そこはきくのぉっ!んんあぁっはぁっ……!
(お尻の方まで愛撫されるとはさすがに思ってなかったらしく、大きく喘ぐ)

ダメェっ、もっとぉ、もっときもちよくぅ、なるのぉっ。
(びくんびくんと何度も絶頂に達しながら、それでも愛撫を止めない)
281ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 01:36:28 ID:???
ぁ、ああっ―――あぁああああっ!!
お、まんこのなかぁっ、そ、そんなにかき回されたりゃぁっっ…♪
んふぁああ、ぁああっ!おまんこのお汁ぅ、と、止まらなくなっちゃ…うっ…!
あはっ…気持ちよすぎてぇ…お汁、どんどん溢れてくりゅうぅっ♪
(あまりのあふれる愛液の量に、下半身はお漏らしをしたかのように濡れて)

ふぁ、ひぃっ、んんぅうっ! …か、勧誘さんの、ケツ穴ぁ…ぎゅぅっって締め付けてくるぅ…♪
(うっとりとした様子で呟き、普段では使わないような卑猥な単語すら口にして)
あ、はぁ―――…もっと掻き混ぜてあげます、ねぇ…っ
ふふっ、凄いぃ…ケツ穴のなかも弾力があってぇ…ぐりぐり穿ってあげますねぇ…♪
んちゅぅうっ―――じゅるるるっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ…! んふうぅっ、ぢゅるるうっ!!
(溢れる勧誘の愛液を啜り取りながら、お尻の穴を激しく指先を出し入れして、時折中を引っかく)
282傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 01:51:47 ID:???
(……そうだよにゅうちゃん、わすれちゃえ……)
(忘れて、欲望に身を任せちゃえ……)
あはっ、にゅうちゃんほんとすごいよぉ。舐めても舐めても溢れてくるよぉ。
気持ちいいのが止まらないんだね、あたしも…そうだよぉっ。ふはぁんっ……!
(尻穴を容赦なく抉られて、顔を離してしまう)
うぁぁっ、やっはぁっ……!にゅ、にゅうちゃぁんっ……それっ、きくぅっ!
あはぁぁっ、ひゃぁぁぁっ、んんっふぅっん……っ……!
(腰の反りを抑えられないため、指で秘部と陰核を刺激する)
……にゅうちゃんっ、さいごはね……いちばん、きもちいいやりかたで、ね……?
(一心不乱に自分の秘所を愛撫しているニュクスに呼びかける)
283ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 02:07:14 ID:???
あはぁぁぁっ―――! す、すごっい・・・!
もう、さ、さっきからいき、っぱなしで、あそこが壊れちゃうぅ―――!
もぉ、いいのぉ…勧誘さんにならぁ、壊されてもいいのぉ……っ
(うっとりと呟きながらも、自分から腰をくねらせて、びくんびくんっと身体をはねさせる)
あ、ふぁあぁああっ―――! へ、へんになる、変になるのっ…ぉぁああっっ!

すごいぃ…お尻の穴でこんなに感じてくれるなんてぇ…
あはぁっ、しゅごい…ひくひく震えてりゅ…ケツ穴が締め付けてくりゅよ…ぉ
(指に喰らいつくアナルを、もう一本指をねじ込ませて無理やり押し開きながら
 ずちゅずちゅとかき回していく)

え…一番、きもちいいやり方ぁ……?
(うっとりと表情を恍惚のものにさせながら尋ね返して―――)
284傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 02:16:01 ID:???
こわれちゃったらぁ、できなくぅ、なっちゃうでしょぉ……っ。
(こんな時でもツッコミ)
ありがとねぇ、にゅうちゃぁん……だからねぇ、いっしょに……!
(後ろを嬲る指が二本に増えて声が途切れる)
あぁうっ、うぅっくぅっ、あはぁぁっ、やっ、そ、それダメェっ……んんんんんっっっっ!!
(強烈な快感で更に絶頂を。だらしのない顔で見やり、体を正対させて)

ふぅっ、はぁっ、あんっ……そうだよぉ、これぇ……
(ニュクスの片足を自分の肩に乗せて、自分とニュクスの秘部をくっつける)
これねぇ……ふふっ、一回やってみたかったんだぁ……んんっ。
(その体勢のまま腰を前後させて擦り合わせ、空いた手でニュクスの胸を再度揉む)
285ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 02:23:37 ID:???
(秘所同士をくっつけただけでもぴりっと快感が奔り、ぞくっと背中をピンッと張る)
んふっ…ぁああっ―――! か、勧ゆ、う、さぁんっ…!?
ふぁ、ぁ、す、すごひ…ぃ…っ! あそこがぴりぴり、来るぅ…おっぱいも気持ち良いのぉっ…♪
あ、は…っ、ま、まるで、勧誘さんに、お、犯されてる、みたい―――…!
(あまりの強烈な快感に、言葉をうまく紡ぐことができない
 ただ、それでもそれに合わせるかのようにぎこちなく腰を動かしていく)
(片手で勧誘の背中を抱き寄せながらも、もう片方はお尻に伸ばしたままで、くちゅくちゅと弄び続ける)
んふぅっ…ふぁ、ぁああ、しゅご、い…っ! 頭が、どうにかっ、おかしくなっちゃいそ…うっ!
(びくびくっと痙攣すると、ぎゅうっと抱きしめて)
286傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 02:35:14 ID:???
あっははははぁっ……すごいよこれぇ……!
なんで、いままでしらなかったんだろぉ!すごい、くるよぉっ……
あたしいま、にゅうちゃんをぉ、犯してるのぉ!
(ぐりぐりと、まるで自分に肉棒があるかのように腰を動かす)
(抱き寄せられてニュクスにのしかかり、再び唇を重ねる)
(その間にもやはり尻穴を指で愛撫されて)
ふぁぁっ、あんっ…んふぅっ、いひぃっ、はぁんっ……いいよぉ、おかしく、なっちゃえぇっ。
にゅうちゃんもぉ……すなおになってぇっ、あたしといっしょにぃ、汎用ちゃんのお手伝いするのぉっ。
(自分も抱き締め返し、乳首同士を擦り合わせて絶頂へと)
287ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 02:45:09 ID:???
んふぅうっ、ら、らめぇっっ―――!
おか、おかしくなっちゃぅっ…っ! 乳首もぉっ、おまんこも、ごりごりってっ
こ、こしゅれてくるのぉぉっ!! わたひ…わらひぃぃっ―――!!
か、かんゆうしゃんに、犯されてイくぅっ! いやらしい変態さんみたいにっ…!
びくびくぅっって、来る、来て、来るっ、来るのぉおおおおっっっ!!

あっひいいいいいぃぃぃッッ――――――!

(喉を仰け反らせて、甲高い嬌声を上げると、絶頂を迎えてしまい、
 あまりに強烈な快感だったためか、思わず失禁してしまう)
ぁ、あああ…ごめ、ごめんなさぃ……ぁぁ……止まらないよぅ…っ
(子どものように泣きじゃくり、股間を押さえるがやむことを知らないのか
 しばらくそれが続き、ようやく終わる)
288傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 03:02:03 ID:???
あはははっはははっははははははっ!
なっちゃえなっちゃえぇ、みぃんな、みててあげるよぉっ。
にゅうちゃんがイクときはぁ、あたしもイクからねぇっ。
きてる、きてるよぉっ。おっきいのがぁ、すんごいのがぁっ!……はぁぁぁぁぁっ!
んんっ、んんん〜〜〜〜〜っっっ!!!!!
(擦り合わせながら達し、言ったとおりニュクスのアクメを見つめる)
(首筋にキスの雨を降らせながら耳元で)
にゅうちゃん……とっても、かわいかったよぉ……んん?
(下半身にあったかさを感じてみてみると、漏らしてしまっている)
(その光景を陶然と見つめていたが、おもむろに床に溜まった小水に手を伸ばし)
…あったかぁい。んっ……ぴちゃぴちゃ……これが、にゅうちゃんの味なんだねぇ。
ちょっと、甘いかも……にゅうちゃん、聞こえる?これからも、なかよくしていこうね……
…………それでね、いくつかお願いがあるんだ………聞いてくれるかなぁ…?
(泣きじゃくるニュクスをなだめるように抱き締めて、やはり耳元で)


【そろそろ〆かな。さて、話術士の修行が足りないあたしに『調教』ができるのか?】
【そも、調教になってないような…なにしろ調教ってどうしてもSM的なイメージがあるし…】
289ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 03:12:39 ID:???
ふぁっ…か、んゆう……さんっ……汚い、ですよ…
(泣きじゃくったまま、小水を舐めた勧誘の唇と舌を清めるかのように
 再び口付けをして、勧誘の唇を吸い上げる)
んっ、ちゅうっ……れろっ、んちゅ、ちゅぱ……んふうぅ…
んうぅ…ふぁ……お、お願い…っ……?
(抱きしめられて、少しは落ち着きを取り戻したのか、妖艶な勧誘の声に
 うっとりとしながらも、ゆっくりと頷きを返して)
私に出来る、ことなら……

【そうですね。 むしろ、こちらから「調教」に飛び込んでいくかもw】
【SMになるも、ラブエロになるのも、どうぞ心置きなく―――
 ……ちょうどいいのでダークナイトのフラグも立てていこうかと思ってたり思ってなかったり】
290傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 03:33:33 ID:???
ふぁっ…んっ、ちゅぅ、ちゅぷ、ぴちゃ…
きたない、なんてことないよぉ。にゅうちゃんのだから、ね。
(妖艶に微笑んで、嬉しそうに言葉を返す)

うん……マフィアのことはあたしに任せて。
にゅうちゃんよりも、あたしの方がそっちに近いし。にゅうちゃんにはね………
(先を言おうとして不意に頭が痛んだ。痛みに一瞬顔を顰めるもすぐに元に戻して)
隊のみんなが勝手な行動を取らないようにしてほしいの。その中には、
あたしとにゅうちゃんは入ってないけどね……方法と対象は任せるよ。でも、できれば
今回みたいに…シちゃった方がいいと思うけどね。それと、シたくなったら我慢しないで…
一人でシてもいいし、あたしが付き合ってもいいから。もっと、自分の欲望に素直になってね…?


【あらあら。あたしとしてはどっちでもいける…うん、やっぱ節操なし(死)】
【ダークナイトフラグと言うことで、それっぽいのを付け足してみたよ…】
291ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 03:49:04 ID:???
……はい、分かりました。
みんなが、勝手を……? はい、……そ、その、分かりました。
(シて、という言葉に顔を赤らめながらも、ゆっくりと頷きを返して)
でも、勧誘さん……その、無茶はしないでくださいね―――?
私が言うのも変ですが……勧誘さんが危険な目に遭ってしまったら、元も子もないですし…

欲望に素直になる―――……
(ふと、チョコボ頭の彼やオルランドゥの言葉が脳裏を掠めて、しばらく考え込み
 何もかもを制限することはない、ただ自分が呑みこまれないように、私らしく。
 そう呟くと頷きを返して―――)
は、はい…わ、分かりました―――、そ、それじゃあ早速なんですけど…
その…もっと私にエッチなこと……教えてくれませんか―――…?
(淫蕩な笑みを浮かべると、勧誘にのし掛かり、唇を吸って)

【それじゃあ前者d(ry 私もかなりの節操なしw 色んなプレイが楽しめます(何】
【わざわざすみません……さて、それではこちらはこれで〆ます。どうもお疲れ様でした】
【また機会があればお相手してくださいませ、それではお休みなさい〜ノシ】
292傀儡兵♀@踊り子 ◆hJwNINJAJE :2006/01/04(水) 03:59:19 ID:???
ありがとぉ。にゅうちゃんならきっと分かってくれると思ってた…
(赤面したニュクスの顔を見て微笑む)
うん?あたしは大丈夫、こういうのは慣れてるし、それに―――
うぅん、何でもない。にゅうちゃんの言うとおり、無理はしないから。

そう……欲望に素直に。今のあたしのように、ね…
(そこまで言って、何かを思い出しかける。しかし……)
あんっ……んふふっ、いいよぉにゅうちゃん……もっと、いぃっぱい教えてあげるぅ…♥
(そう言ってニュクスの口付けに応えて―――)


二人の淫靡な宴は日が昇る頃まで続いた。
翌日彼女等を見た隊員は、やけに上機嫌な二人を見ていぶかしんだと言う。


【(無言で頷く)いやいや、こちらこそ乗ってもらって】
【こんなヘタクソでよろしければ。お休み〜ノシ】

【…さて、まだ見てるのだろうか?さすがに寝ちゃったかな?】
293少年 ◆AziAVbTV6w :2006/01/04(水) 16:09:51 ID:???
(穏健派のはずのマフィアが代替わりから、妙に好戦的になったという噂を耳にしたが、
(そんなことは見捨てられて収益も生まないスラムの住人である彼には関係ないこと。
(ただ、転倒し、チョコボに曳かれそうになったおばあさんを助けた際に占ってもらった、
(良くない、卦が気がかりではあった……。
……喪失と、悪しき再会かぁ……?
(ぶつぶつ言いながら、町を歩き、道具屋にポーションの元となる薬草を売る。
(その金と、彼の『宝物』が入った袋を手に食料を買おうと歩いている。
(と。その時、背後から誰かに突き飛ばされたように押され、転倒する。
っ!?(慌てて受身を取り、前方を見る。
(袋を手に持った、男が駆けていた。
(袋?、見覚えあるような……。
(ああっ!?あれはっ!!
(慌てて、後を追いかけるも大人の足においつけるはずがない、それでも、それでも!
(鬼気迫る表情で追いすがっていく、せめて、『宝物』だけは取り戻したかった。
(追っているのに気付いたのか、慌てて引ったくりが逃げ込んだ先、そこは……。
(噂のマフィアが、裏で経営しているとの話がある、酒場だった。
【置きレスで、ちょっぴり動かします。】
【多分上納品になっちゃうと思われます。>『宝物』】
【しかし、ニュクスさんもあっさりと堕ちてるし、どうなる、ラムザ隊!】
294ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/04(水) 16:59:55 ID:???
○○の月 ×△日
 昨晩はいろんな意味で凄かった。
 勧誘さんの艶かしい唇に乳房…そして花園。
 それらの全てが魅力的で、私は我を忘れ、彼女と交わりを交わした―――

(はっとなって慌てて大きく×印をして、ため息をつく)
……私としたことが、なんてことを書いてるんでしょう。
三流の官能小説でも書くつもりですか……はぁ。

(気を取り直して筆を取り―――)
兎も角、彼女は欲望に素直になれ、と言った。
 『欲望』という言葉はよく悪い意味で使われるが、基本的に考えてみたら
 『欲望』というものはヒトが生きることにおいて、基本的な根源になると思う。
 『欲望』とは、『本能』や『願い』という言葉に置き換えられ、必ずしも悪いものだとは決め付けがたい。
 もちろん、それが行き過ぎれば、悪い方向へ転換してしまうだろうが、極論すれば「生きる」こと自体が欲望そのものである。
 それに、行き過ぎれば悪くなる、なんて仮定はどの事象にも当てはまる。

 ……私は哲学者ではないので、ここに書いたことを誰かに話したり見せたりはしないが。
 以前、聞かされたオルランドゥ伯の言葉を思い出してみると、己の闇に打ち克つことが大切だということらしい。
 しかし、暗黒剣の本質は闇、おそらくこの欲望も自分が制御できるうる限り、生かすことが必要なのだろう。
 バランスを取らなくてはならないというところに、暗黒剣の難しさはあるのだと思う。

 昨晩、彼女と交わりを持って、その難しさが分かった。
 あの後もそれは続いたのだが、下手をしたらあの快楽に引き摺りこまれるところだったかもしれない。
 だが、気持ち良いことは気持ちいいし……兎も角、マフィアのことは彼女に任せるといったので、
 私は別の方面の情報収集に当たろうと思う。
 
 それは、最近窃盗の事件が急増している、ということについてだった。
 その中でも儲け話に依頼されている件数はそれなりの数になる。
 たとえば、年端もいかない少年からも『宝物』を奪われたという依頼が来ている。
 しかし、その他の事例を見てみると、中には値打ちのないものも、紛れ込んでいるという。
 これは、ひとつの窃盗集団がやったことなのか、それとも類似した事件が偶発しているのか、それは分からないが
 根本的なところを叩かないと、解決は難しいだろう

【それじゃあ、私も少しだけ絡ませて】
【堕ちた…というか堕ち始め?ですかね? 言いなり、ってほどではないですし、
 今だ様子のおかしい勧誘さんには疑問を抱いていますし。
 ただ、完全に堕ちてしまうかどうかはこの後の展開次第でw
 うまく止まって、覚醒すればダークナイト化、止まらずに飲み込まれてしまったら…
 完全に堕ちてしまう、ということでいこうかと。まあ、無理な展開にならないように、調子は合わせますけれどー?】
295剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 22:01:47 ID:???
…ありがとう。これ、少ないけど取っておいて。
(テーブルの向かいに座っていた初老の男性に、硬貨を数枚渡す)
(それを懐に仕舞い込んだ老人はニヤつきながら一礼して、酒場から出て行く)
(一人になったテーブルに肘をついて握った両手に額を押し当てて)
くそッ、目ぼしい情報は掴めないままか…時間だけが無駄に過ぎていくような感じだよ。
コルネオ・ファミリーの隆盛…そして、まるで獲物を探す獣のような構成員たち…。
この町の暗部で何が起こっているのか…僕も指をくわえて見ているわけにはいかないな。
(椅子から立ち上がって飲食代をマスターに支払い、冷たい風が吹き付ける路地に出る)
(建物の明かりはついているが、路地は不気味なほどに静かで、風が通り過ぎていくだけ)
ぷっつりと連絡の途絶えた汎用ちゃんも、何かに巻き込まれているのかもしれない…。
さっきの情報屋が教えてくれたコルネオ一家直営の酒場…あそこに向かってみるか…。
(怪しまれない程度に人相を隠すためにフードを被り、歓楽街の方へと足を進める)


【年が明けてからようやく落ち着けたから、ちょっとずつ絡んでみるよ】
【そんな訳で、新年初待機ッ。この続きじゃなくても全然問題ないよノシ】
296??? ◆ARNETW6wAs :2006/01/05(木) 22:10:02 ID:???
>>295
(何時の間にやら妖しげな人物がラムザの後ろに立っている)
貴様……ラムザ・ベオルブだな……ちょうど良い
少し付き合ってもらおうか……
おっと、よけいなことは考えるなよ……
貴様もこんな所で死にたくはなかろう?
そうだな……あの路地裏にでも行こうか……
(人通りの少ない路地裏を指差す)
297ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 22:11:12 ID:???
(路地裏を歩く隊長の姿を発見して、首をかしげ―――)
………隊長? あんなところで一人で歩いて…一体、何を?
(訝しげにその姿を見つめていたが、なぜか気になり、後を走って追う)
フードで顔は隠れているけれど……あの背丈と…服装は……。
それにあの人物は……?
(疑問を抱きながらも、こっそり後を付けていく)
298剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 22:15:17 ID:???
>296
……ッ!?
ノシ。oO(いつの間にッ…いや、そもそもなんで僕の名前をッ…?)
(後ろを取られた状態では下手な反撃は出来ないと判断して、わずかに頷く)
(緊張しているせいか、フード越しのせいなのか、声質までは判断できなかった)
(示された路地裏に入り込みながら、持っていた蛇の杖を握り締めて)
…ここまで来れば、文句はないかな?…それで、そっちを向いても構わない?
(どうやってこの状況を脱するかを考えながら、後ろの人物に話しかける)
299汎用♂(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/05(木) 22:17:08 ID:???
・・・・・・ふん、きな臭くなってきやがったぜ。
あのコルネオとか言うマフィアの連中ども、なんか見たことあると思ったら・・・・・・
(苦い顔で呟きつつ次の情報を探して街中を歩いていたところ)

>>295-297
あれは・・・・・・最近じゃあ珍しい光景じゃねぇが、
お相手が家の隊長と来たら、放って置く訳にもいかんよな。
(シーフお得意の尾行を始めると、同じ事を考えたらしい部隊の女騎士とばったり)

おっと、あんたか。あんたもデバガメかい?
冗談だよ。さて・・・・・・あんたはこの状況をどう見る?
300剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 22:19:56 ID:???
>297,>299
(さらに後方からニュクスと汎用シーフが追ってきていることなど露知らず)
ノシ。oO(…もし、ニュクスとかにバレたりしたら)
ノシ。oO(「緊張感が足りませんッ!」とかって怒られるんだろうなぁ…)
(失礼なことを考えてわずかに肩を落としていたり)
301??? ◆ARNETW6wAs :2006/01/05(木) 22:21:54 ID:???
>>298
しっ、声がデカイさね、ラムちゃん……
メンドくさいことして済まんねぇ
どーしてもふたりっきりになりたかったんでね
……別に取って喰いやしないから安心おしよ

アタイらの部隊の連中
最近どーも妙だと思わんかい?

>>297 >>299
ちっ、もう嗅ぎ付けられたのかい?!
302ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 22:21:59 ID:???
>299
……どんな状況でも冗談を言えるところは、アーネットさんみたいですね。
(ジト目で目線を向けながらも、二人の様子からは目を離さずに観察し続けて)
さて、私もさっき、見かけただけですから…普通に見れば何かの密談、といったところでしょうが
あの隊長がきな臭いことをするわけがないでしょうし……。
ということは、何かの情報探索、といったところでしょうか。
それも、何か重要な―――、でなければ一人で出歩くはずがないでしょうし。

>300
……それにしても、隊長も、一人で行動するなんて、隊長としての自覚があるんでしょうか。
まったく―――……、何を探しているのかは分かりませんが…
もう少し緊張感を持って欲しいものですね。
(少し怒気を孕んだ視線でラムザの姿を睨みつけながら)
303汎用♂(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/05(木) 22:28:28 ID:???
>>302
あいつとだけは一緒くたにされたくないんだが・・・・・・。
(後悔してるらしい)
ああ、あの隊長にきな臭い事が出来るわけがねぇ、と思うだろ?
お前さんは最近入ったばかりだから知らなくて当然だが・・・・・・隊長には、
いつもの性格と明らかに違う、裏の性格ってのがある、みたいだ。
俺もそれっぽいのに一回お目にかかっただけだからはっきりとは言えないんだけどよ・・・・・・。
一人で出歩いてんのはアレだ、お相手の彼女が忙しそうだからじゃねぇのかね。
304剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 22:29:25 ID:???
>301
ア、アーネットさッ……っと、ごめん。
(あやうく大声を出しそうになって、自分で口を押さえて)
普通に声をかけてくれればよかったのに…敵かと思ったじゃないか。
…まぁ、警戒する気持ちも分かるけどね……って、部隊のみんなが?
(言われて、腕を組んで考え込んで)
…町の雰囲気が部隊の中にも伝染してるのかもしれない。
否応なしに緊張感は高まってしまうし…汎用ちゃんの失踪もあるのかな。
ヒ…勧誘ちゃんは大丈夫だって言うんだけど…なんだか、少し引っかかるんだよね…。
(“彼女”を疑うことが心苦しいのか、言い難そうにしながらも)

>302
―――ッ!
な、なんだか少し殺気のこもった視線を感じるんだけどッ…。
…つけられた…としても、僕を追ってくるなんて…まさか、神殿騎士団ッ…?
305ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 22:36:40 ID:???
>303 シーフさん
―――…まあ、人間というのは一面だけでは出来てませんからね。
彼だって心のなかに暗い部分は持っているのでしょうが…
それでも、だからといって―――、それとは違うと思うんですけど。…女の直感です。
だとしても、無用心すぎますっ!
(やれやれと言わんばかりに、頭を振って)

>304 隊長
……本当、無用心というか、隊長としての責任を自覚してないというか……
(ぶつぶつと文句を言いながらも、睨みつけたままで)
もし、あの人物が怪しい者で、襲われでもしたらどうするつもりなんですか!
だいたい、ひとりで出歩くこと自体、危険だというのに……etc.etc.
306??? ◆ARNETW6wAs :2006/01/05(木) 22:41:09 ID:???
>>304
ぶっちゃけ、敵と思えるように細工してるつもりなんだけどねぇ
町のふいんきねぇ……むしろこっちからうつしちまったような……
まあ、なんの根拠もないけどさ

あの汎用のクソやろーなんざどーでも良いけどさ
そう、それ!!くのいちも妙なんだよ
なんつーか……「臭う」んだよねぇ

そんでアタイが潰そうとした連中……
一時は壊滅寸前だったのに、ここんとこ頑張ってるだろ?
そうさね、以前の連中とはまるで別人さね……そう、あまりに違いすぎるんだよ……

はあ?神殿騎士なわけないだろ……?
そうさね、この匂いからいってたぶん仲間の連中っぽいね?
そういえば、あの腹黒も「臭う」んだよなあ……
307汎用♂(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/05(木) 22:42:20 ID:???
>>305
女の勘、ねぇ。バカに出来ない判断材料だ。
確かに、思い出す限りあの時とはまったく雰囲気違うし、
裏状態ってのはありえねぇな・・・・・・ん、この話し方、どっかで・・・・・・?
(ひそひそ話でも声を拾えなければ話にならない。声を拾えなくても
 唇の動きで話してる内容が分からないと役立たずと言われていた。
 その時の癖で、内容云々はともかくもう一人の人物の特徴的な話し方だけは分かった。)
308剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 22:48:38 ID:???
>305
な、なんだかどんどん視線が強くなってくるようなッ…。
…でも、殺気っていうよりは怒気かな…でも、だとすると…。
(誰が追ってくるのか、までは想像がつかず首をひねる)
もし敵だったらって思うと迂闊に振り向けないし…。
でも、延々小言を言われているような気がしないでも…うーん?

>306
…臭うって。女性にしか分からない何かが、あるのかな…?
(独特の表現に首をかしげて)
…それとも、もしかしてなにかに憑かれてたり…とか?

そういえば、アーネットさんが喧嘩を売ったのがコルネオ一家だったっけ…。
…だとしたら、その生命力は大したものだね。マフィアに似つかわしくないド根性だよ。
やっぱり、何かが裏で糸を引いてる…それも、短期間にして一家を支配できるほどの実力者が…?

…えっ、じゃあ…付いてきているのって、もしかしてニュクス?
アーネットさんを敵と考えて、いつ不意を突くか狙ってるのかな。
309ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 22:55:17 ID:???
>307 シーフさん
まあ、何はともあれ―――真剣な雰囲気ではあることは確かですが。
…………どちらにしろ、何を話していることが分からないとどうしようもありませんね。
しばらく様子を見るしかありませんか……。
(もしかして、マフィアの情報を…?
 勧誘さんには勝手な行動を取らせるな、と言われてるけれど…。
 あの人物がその情報に手招きしているならば…危険ですね。
 それに―――、ラムザ隊長にシーフさん。ふたりを止めるのは難しいですし。
 せめて、ふたりの様子を観察してフォローすればいいですか。
 それに、問題が解決すれば、勧誘さんも何も言わないでしょうし―――…)

>308 隊長
―――さて、どうすればいいものか。
ああやって話をしている間は襲われないでしょうけれど…
あの人物はあからさまに怪しいですし―――…
ああ、全くもう、周りを心配させて……だから、自覚を持ってって言ってるでしょう!

310??? ◆ARNETW6wAs :2006/01/05(木) 23:01:44 ID:???
>>308
うーん……何て言ったら伝わるかわからん……
憑かれてる……それに近いかもしんないねぇ

喧嘩を売ったって……失礼さね
何を感心してんだか……やっぱラムちゃんはズレとる
実際に相手してたアタイにはわかるんだよ
それだ……そしてそんな真似ができるのは……

一人じゃなく何人かいるみたいだけどね
はあ?アタイの不意をつくなんざ100年早いっての!!
返り討ちにしてやるよ……そのうちホントに殺りあうかもね

さてと……随分と長くなっちまったね
ここでのアタイとの話は内緒にしといてくれよ?
そいじゃあ……仕上げと行きますか!!うりゃ!!
(いきなりラムザを殴り、素早く逃げ出す)
311汎用♂(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/05(木) 23:05:08 ID:???
>>309
・・・・・・確かに。最近やってないせいか読唇術がすっかり錆付いてやがる。
雰囲気がおかしくなったら飛び出さないとまずいが、それまでは下手に動けん。
・・・・・・どうした?変な顔して考え事か?
(何かを考えているようなニュクスの様子に怪訝そうに問いかける)

>>310
あっ、あいつ!
(隊長を殴り飛ばしてそのまま逃げていった人物の後を追う。
 向こうにはニュクスがいる。ああ見えてしっかり者だ、任せても問題ないだろう。
 そう考えて行動したが、後になってそれは失敗だったと反省せざるを得なかった。
 まさか、既に侵食されていたとはさすがのこの男でも気づかなかったのだから。)
312剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 23:08:11 ID:???
>309
す、すごく怒られてる気がするッ…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
でも、本当にニュクスだったら素直に声をかけて、誤解を解いたほうがいいよね…。
(ちらちらと横目で様子を見るように、ニュクスたちのほうに視線を送る)

>310
何となく、な感じなら理解できるんだけど…言葉にしにくいね、なんとも。
彼女であって、彼女でない部分っていうのがあるのかもしれない。
深層心理…もう一つの人格…でも、なんだか違う気がするんだよねぇ…。

いや、普通は頭が潰されたマフィアは崩壊するんじゃないかな、って思って。
そういう裏家業の仕組みはよく分からないから、ぜんぜん違うのかもしれないけど。
……その影の黒幕…アーネットさんには、心当たりが…?

えっ、あぁ、それは構わないけど…って、うわぁッ!?
(一発殴られて、思わず尻餅をついてしまう)
(実際は倒れるほどの威力ではなかったが、アネさんの意図を察して)
…逃げ足、速いなぁ。さて、と。これだけ大げさに声を上げたんだ…出てくるよね、きっと。
(ゆっくりと立ち上がってローブの汚れを落としながら、小声で呟く)
313ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 23:08:21 ID:???
>310
(殴り飛ばされた隊長の姿を見て、剣を抜き駆け出す)
―――ッ隊長! 大丈夫ですかッ!
待ちなさい、そこの下郎!
(ヒュンッヒュンッと短剣やら手裏剣やら、たまやら投げつけるが
 ことごとく、回避されて―――)
はぁっ、はぁっ…―――なんていう身のこなしなんでしょう。
くっ、不意をついて捕らえておくべきでした……。

>311
シーフさんッ! 後は任せましたッ!
(追跡は汎用シーフに任せて、隊長の傷の手当をしようとする)
…さすが、シーフさん。身のこなしが軽いですね……。
(その様子に関心しながら、ほぉとため息をこぼして)
314剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 23:12:50 ID:???
>311,>313
ニュ、ニュクスッ…?いつから、そこに…。
(本当に隊員だったことに少し驚きながら、駆け寄ってくるニュクスを迎える)
(すぐ横を走り去って行ったシーフの動きに驚嘆しながら、深呼吸を一つして)
なんにしても、助かったよ…二人がいてくれたから、これくらいで済んだんだ。
今の僕じゃ、よくて相打ちだからね…うん、本当に、ありがとう。
(いずれは相手がアネさんだったとばれると思いながらも、ひとまずそれを隠して)
315ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 23:13:49 ID:???
>312
隊長、大丈夫ですか! どこか傷を負っていたりしませんか?
……………。
(ぺたぺたと隊長の身体を触って触診してみて)
……見たところ、大きな怪我はないみたいですね。
まったく……心配させないで下さいよ。
(はぁぁ…と大きくため息をついて)

そうです! まったく何をしていたんですかッ!?
まったく、部隊長が一人で出歩くなんて危険を感じなかったんですか?
ああもうっ、普段口をすっぱくして言っていますが、貴方は隊長としての自覚がなさすぎるんです。
ええ、ええ、貴方はわけ隔てなく隊員と接するから、そうなのでしょう。
それは長所ですが、その長所がこういう認識の甘えを招く…うんぬん
(その後も小言をずらずらと言い並べて、隊長を説教していく)
316汎用♂(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/05(木) 23:16:20 ID:???
>>313
(後ろを振り返らず、手をひらひらさせて応える。
 相手は中々の手練のようで、身軽さと足の速さが身上の自分の
 足を持ってしても簡単に追いつけないほどに速かった。じりじりと詰めこそするが、
 決定的な何かが欠けているせいで差を縮めきれない。)
317??? ◆ARNETW6wAs :2006/01/05(木) 23:17:02 ID:???
>>311
うおっ!!もう一人はアイツかよっ!!
しかもついてきやがった!!こりゃ、マズイ!!
(ラムザやニュクスから見えない位置に移動し、隠れる)

おい、ナナシ!!アタイだっての!!
……アンタは大丈夫なようさね……
ワケは後で話すからとりあえずそのナイフしまってくれや
(顔が見える様にして、両手を上げて争う意思の無いことを示す)

>>312-313
くそっ!!とんだ誤算だよ
まさかオマヌケシーフがついて来るとはね
これじゃ、ラムちゃんと腹黒の二人っきり……嫌な予感がする……
318剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 23:21:10 ID:???
>315
(心配してもらっているとはいえ、遠慮なく身体を触られるとどうしても意識してしまう)
う、うんッ、大丈夫だから…お腹に一発喰らっただけだから…心配しなくても、大丈夫だよッ。
(あはは…と少し引きつった笑みを浮かべながら、2、3歩後ずさって)

はい、はい、反論のしようもないです…ごめんなさい。
(厳しい剣幕で叱られて、肩を落として…アホ毛もしゅんとうなだれて)
でも、ここのところみんなの雰囲気が落ち着かないみたいだったから…。
僕だけ安穏としていられないって思って、何か情報でも掴めればと思ったんだ。
…でも、こうして心配をかけてちゃ、みっともないよね…ごめん、ニュクス。
(姿勢を正して、まっすぐ頭を下げて――ニュクスの雰囲気が少しでも和らぐのを待つ)
319汎用♂(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/05(木) 23:23:22 ID:???
>>317
(ようやく追いついた相手はなんと、さっき自分を
 揶揄するためにニュクスが出した名前の女だった。)
・・・・・・ちっ、あんただったのかよ。
あんなとこであんなやりかたしてりゃあこうされても文句は言えんよな。
(その事を思い出し苦々しい顔でアサシンダガーをしまう。)
で、密談めいた事してまで聞かれちゃまずい内容ってのは何だ?
これでしょうもない話だったら・・・・・・お前の体、解体するからな。
320ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 23:26:25 ID:???
>318
うっ……そう謝られたら、怒ることもできないじゃないですか…。
(はぁ、と深くため息をつくと、もういいです、と言って)
でも、大した怪我がなくてよかったです。これからは気をつけてくださいね?
―――気持ちは分かりますけれど、隊長には隊長の役目というものがあります。
何を探ろうとしていたのかは、分かりませんが、今度からは誰か…私か……勧誘さんでも誘ってください。
いくらなんでも、ひとりっきりというのは拙いですよ?
(ふーっと息を漏らすと、再び隊長の瞳を覗き込んで)
……それにしても何を話していたんですか? 私たちは隊の仲間なんですから、聞く権利はあると思います。
まあ…プライベートなことならば聞きませんが、明らかに雰囲気からして違いましたし。
321アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/05(木) 23:32:49 ID:???
>>319
アタイに付いて来ようするとは……諦めると思ったんだけどねぇ
一瞬くのいちかとも思ったよ……アンタ多少はヤルね
そんなことより、とっとと戻るよ!!
このままじゃ、ラムちゃんが危ないかもしんねぇ!!

解体って……アンタ、そんな趣味が……
やっぱ変態だったんだ……わかったアンタの名前、じゃっく・ざ・りぱーだろ!!

はあ?納得できないって?
要は隊の連中におかしなのがいるってことだよ!!
特に、くのいち、腹黒辺りがヤバイ気がするんだ
だからラムちゃんと二人っきりにさせたくないんさね!!
これで良いだろう?……おら、遅れんなよ!!
322剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 23:33:31 ID:???
>320
(顔を上げると、呆れ半分諦め半分のニュクスの表情に、内心安堵して)
…そうだね、確かに気を抜いていたのかもしれない。
こういった事態は久しぶりだから、勘が取り戻せていないのかな…。
分かったよ、次からはどっちか…二人ともいたら、両方を誘うから…それでいいかな?

(瞳を覗き込まれてうっと呻きながらも、隠し事はできないと直感で判断して)
えっと…誤魔化してて悪いけど、さっきの相手はアーネットさんだよ。
わざと敵と思わせるような行動を取ったって…ある意味では、アーネットさんらしいけど。
(それが目の前の少女に対しての、とまでは考えが回らずに、苦笑いしながら)
かいつまんで説明すると、最近の隊の雰囲気がおかしくないかって。
暗躍しているマフィアのグループにも何か裏があるって感じ取っていたみたいだし…。
…僕も考えたんだけどね。コルネオ一家は、誰か黒幕がいて、そいつが影で支配してるんじゃないかって…。
323ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 23:39:16 ID:???
>322
はい、分かって貰えたようで助かりました。
兎も角、貴方に何かあると悲しむのは私だけじゃなく、皆さんも同じですから。
―――特に、勧誘さんはね?
(くすりと笑みを漏らして)
しかし、なんでまた、わざわざ彼女は敵だと思わせるような振りをしたのでしょう?
もし、私たちのことが分かっていたなら、声をかけてくださればよかったのに―――。
隊の……雰囲気、ですか?
(その言葉に、ずきっとこめかみの辺りが痛んで、勧誘の顔が浮かぶが直ぐに消えて)
黒幕、ですか―――。
確かに、私が入手した情報にもそのようなものがあります。
……とはいえ、こうも単独行動を取るとは…はぁ。また言い出したらキリがないので、
ここで止めておきましょう。

……隊長。以前、道をたがえたら、全力で止めてくださる、そう言って下さいましたよね?
(ふいに、そんな言葉が口の中から出て)
324汎用♂(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/05(木) 23:39:48 ID:???
>>321
シーフが撒かれたらお飯の食い上げになっちまうだろうが。
あんただって、超絶的な弓の腕が売りなんだから、仮に自分よりも・・・・・・
どうせ根拠も無しに自分が一番って言うだろうからいい。
あん?何でだよ。

やっぱそっちに考えるのかよ。
ほんっと、あんたの口は余計な事しか言えないんだな。

考えすぎだと思うがね、女の勘はバカにできねぇとさっきも言ったし。
仕方ねぇ、バカみたいだが戻るとしますか。あんたこそ、ちんたらしてると置いてくからな。
(そう言うと凄まじい速さで走っていく)
325剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/05(木) 23:45:26 ID:???
>323
うっ…それを言われると、反論のしようがないんだけど。
そういうのって、ちょっと卑怯だと思うなぁ…反論はしないけどね。
(ニュクスの笑みに苦笑いを返す)
アーネットさんはなんとなく感づいていたみたいだけどね…腹黒云々言って…ゲホゲホ。
(うっかり口に出してしまった言葉を、誤魔化せてもいないのに咳払いで誤魔化して)
(“隊の雰囲気”にわずかに反応したニュクスには気づかず、そのまま話し続ける)
やっぱり、そういう噂もあるんだ…それじゃあ、せっかくだから今度一緒に調べてみようか?
(再び始まりそうなニュクスの愚痴は、あえて聞こえぬふりをして)

……うん、確かに言ったけど。
道を違えた時には、全力をもって止めてみせるって。…どうか、したの?
(このタイミングで、何故?と怪訝に思いながら続くであろう言葉を待つ)
326イェーガー(竜騎士) ◆AziAVbTV6w :2006/01/05(木) 23:50:39 ID:???
(宿で留守番中に手紙を受け取り、内容を読む。
……やれやれ、神殿騎士時代のコネが味方を疑うのにこれほど役に立っちまうとはな。
ま、当たり前っちゃ、当たり前か。
おまけに神殿騎士時代と同じ、いやーな臭いがぷんぷんしやがる。
(手紙を火にくべる。
ったく、誰が原因何だか、さっぱりわかりゃしないぜ。
どっちみち、こっちの手の内はばればれってっとこか。
(噂は『以前の暗殺もファミリーの実権を握った女の仕業』と、変わっている。
【ニヤソ(何
以上、裏工作代弁しました。では、続きをどうぞ。】
327ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/05(木) 23:51:09 ID:???
>325
腹黒…と仰いましたか? ふふふっ、アーネットさんにはしっかりお仕置きしなくては…
(笑みを浮かべながら悪役も真っ青なたくらみ顔で)
マフィアの動向、実は私も単独で調べていたのですが、勧誘さんに止められまして。
私がなんとかするから、と―――…。
(ちらりと隊長の表情を一瞥して)

隊長―――、私は本当の意味で、汚れてしまっているのかもしれません。
私は、今にも貴方のことを襲ってしまいたい欲望にかられているんです。
見た目とは違って、逞しい身体……少し触れただけでも、身体が火照るような想いでした。
…………。
(俯いて、頬を赤らめるもぎゅっと自分を抑制しようと自分の服の端を握って)
私、おかしいんです。貴方の身体を…欲しているなんて……。
328アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/05(木) 23:51:27 ID:???
>>322
【あっさりバラしたっー!!ガビ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン】

>>324
シーフ?アンタ、アサシ……おっとまずい、まずい
モチロン、アタイの弓は世界一ィィィ!!
根拠?そりゃアタイが言うんだから間違いなわけないだろ?

うるせー、アンタの口だって皮肉しか言えんのか
よし、今日からアンタのこと、ジャックって呼んだろ

うぐぐ……いっそ射抜いてやろうか……
と、ジョーダン言ってる場合じゃなかった!!

……あの二人まだ動いてなかったね……
……何だか和やか(?)に話してるね……アタイの勘違いだったか?
いやそんな筈は無ぇ……しばらく様子を見るとするか
アタイはここで見てるが、ジャックはどうするんだい?
>>328
あぁ?なんか言ったか!?
(アサシンと言いかけたアーネットを一瞥し)
あんたの言う事が一番信用できん。真面目な話はともかく、
脱線すると嘘ばっかり吐きやがるからな。さすが狼男の子孫だ。

皮肉しか言えないほどあんたの言動にはツッコミどころしかねぇってことだよ。
・・・・・・ジャック、か。ふん、仮の名前にしちゃ上出来だぜ。んじゃ俺は今日からジャックだな。
(意外にも鼻を鳴らしてアーネットが勝手につけた名前を名乗る)

俺も様子見だ。デバガメは野暮だが、若い連中に割って入るほどじゃねぇ。
・・・・・・酒でも飲むか?消毒用にもなる、少し強めの奴だが。
(懐から酒を取り出してアーネットに勧める)
330剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 00:00:22 ID:???
>326
【うわぁ、さらに緊迫感がッ…こうして、少しずつ真相に…?】

>327
うっ…ま、まぁ…程ほどにね?アーネットさんならいつもの事だしッ…。
…彼女、が?…汎用ちゃんの事も、任せてくれて大丈夫って言ってたんだ。
…もしかして…いや、そんな…疑うなんて事、したくないけどッ…。
(マフィアの事と、汎用ちゃんの事を一身に引き受けようとするヒミカの態度)
(悪い方向に考えれば考えるほどに、想像したくなくても辻褄が合ってしまいそうで――)

……えっ?ニュ、ニュクスッ…?
(俯くニュクスの口から発せられる魅惑的な言葉に、どうしてもこちらも意識してしまって)
え、えっと…それはッ…と、とりあえずッ、僕が離れようかッ?
さ、さっきから妙に近かったから、意識しちゃうんだよッ。だから、離れればッ…!
(言いながら、さらに数歩後ずさる。が、今は狭い路地――すぐに壁に背中をぶつけてしまう)

>328
【アネさんほど、ニュクスを疑えていないからね…ごめんなさいッ】
331ニュクス@ナイト ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 00:08:23 ID:???
>330
勧誘さんは…私に、欲望の魅力を教えてくださいました―――。
(剣を抜き、一歩踏み出し、恍惚の笑みを浮かべる。―――、一筋の涙を流して)
確かに、隊長に抱かれたい、という欲望は否定しません。
ですけれど…こんなの、違う……違う、って分かっているのに、止められないんです…。

あはは…私おかしいですよね、言ってることが矛盾してますよね…。
私、こんなことしたくないのに……いやらしい私を見られたくないのに……。
隊長、止めてください―――…私を止めてください……ッ!
(一歩、二歩、と近寄り―――)
332アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/06(金) 00:15:16 ID:???
>>329
……あさはしんどいなあって言おうとしただけさね
何だと!!アタイはいっつもマジメだっての!!
じゃっく・ざ・りぱーにワーウルフ……さすが異端者だね

名乗るのかよっ!!
……くそう、面白ない……この豆の木め……

さけっ!!……って意外に緊張感ないさね、アンタ
そんなわけで罰としてこの酒は没収させてもらう!!

>>330
【これも日頃の行いの差ですか……orz】

>>331
っ!!ついに動いたっ!!
ジャック、腹黒を止めろっ!!
(弓を引き絞り、ニュクスの剣に狙いを定め、放つ)

【当たっても避けてもどちらでもオッケーです】
333剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 00:18:01 ID:???
>331
(夜の月に輝く剣の光に、一瞬だけ目を奪われる)
(だが、それ以上に相反する感情を混在させる目の前の彼女を注視して)
……欲望は誰もが持ってるものだよ。…ニュクスの欲望を、僕は否定しない。
でも、こんなのは間違ってるッ…間違ってるからッ…!
(近づいてくるニュクスに対して、必死に訴える)
(それでも歩みを止めないニュクスとの距離は、今にも唇が触れそうなほどに――)

―――だからってッ!それだけに囚われていたら、ダメなんだよッ、ニュクスッ!
(勢いをつけて振り下ろした平手で、ニュクスの頬を叩く)
(小気味いい音を夜闇に響かせて、抜き放たれた剣を奪い取って…ぽんと頭に手を置いて)
……落ち着こう、ニュクス。この場でその感情に囚われたら…僕は君を軽蔑する。
だから、もっと自分をしっかりと持って…欲望という感情に、囚われないでよッ…!
334ジャック(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/06(金) 00:22:38 ID:???
>>332
もうそんな年なのか?若作りも大変だろうから、
その分厚いドウラン落として来いよ?
どこがだよ、あんたの真面目は普通人にとっての不真面目だ。
まったくだ、因みに狼男の子孫ってのは、あんたの事だぞ。
嘘ばっかついて、最後には本当の事を言っても信じてもらえずに狼に食われた・・・・・・
狼少年、だったな。まぁどうでもいいや。

ああ、名乗らせてもらうよ。あんたは俺の名前なんぞ覚えてねぇし、
いい加減具合が悪くなってきたんでね。豆の木?こんな時に何言ってんだ。

うるせぇ、手持ち無沙汰が嫌なだけだ。
持ってけ持ってけ、そんな既製品いくらでも後で買える。
あんたみたいに無駄飲みはしないけどな。

>>333
へいへい、行ってきますよ・・・・・・っとと、収まるかな?
収まらなかったら・・・・・・「アレ」を使うしかねぇかね。
(心の中で呟きながら二人の元へ駆ける。)
335ニュクス@暴走中 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 00:23:42 ID:???
>332 アーネットさん
(矢が飛んできて剣を弾かれる―――が、もう一振りの剣を素早く抜いて)
アーネットさん……ごめんなさい。
(ぽつりとつぶやいて―――剣をアーネットへと向けて振りかぶる)
死ぬも生きるも剣持つ定め… 地獄で悟れ。
―――――暗の剣。
(血のような紅の剣気が収束されて、アーネットを穿つ)

>333 隊長
(じんじんと痛みのする頬を手で押さえながら俯いて)
……ごめんなさい、私、もう―――。
(素早く蹴りを放つとラムザの身体を吹き飛ばし、剣を奪還する)
……隊長、私を、殺してください。でないと、私は、私を止められない。
軽蔑されるぐらいなら―――、死んだ方がマシ。 私は、貴方たちに迷惑をかけたくない…です…。
(弾かれた剣を拾い、ラムザに放り投げて)
……私は、貴方たちに止められて命を失うなら、本望です。
336ジャック(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/06(金) 00:32:35 ID:???
>>335
くそっ、ダメかよ!
俺の目も当てにはならんな!・・・なに!?
(突如アーネットに向かってニュクスが『暗黒剣』を放った)
嘘だろオイ、あの嬢ちゃんいつの間に!・・・・・・ええい、なりふり構ってられるか!
(蹴り飛ばされたラムザとニュクスの間に割ってはいる)
嬢ちゃん・・・・・・俺が相手してやる。
前に話した、「組織」ってのが何なのか・・・・・・地獄への土産に見せてやるよ。
(荷物から漆黒のマントを取り出して羽織り、アサシンダガーとマインゴーシュの二刀流を構え)
黒い風を見て生きていられた奴はいない・・・・・・
(一切の表情と気配を消して対峙する)
337剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 00:36:34 ID:???
>332
【…ノーコメントでッ!】
【まぁ、仲間を疑うのには向いてないんだよ、僕は】

>335
―――がッ!?
(腹部に強烈な蹴りを見舞われて、横に積もっていた瓦礫に突っ込む))
(咳き込んでいると、放り投げられてきたもう一振りの剣を反射的に手にとって)
はぁ、ふっ―――今のは、暗黒剣…ニュクス、君は…こんな形で、念願を叶えたかったのか…?
(呼吸を取り戻しながら剣を構えて、ニュクスと対峙する)
これが君の望みなら…全身全霊をもって、相手をするよ。それが、僕と君との……えっ?

>336
(いきなり目の前に現れたシーフに、動きを制されて)
…この、殺気…僕たちとは格が違うッ…でも、今のニュクス相手にはッ…!
338ニュクス@暴走中 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 00:42:02 ID:???
>336 ジャックさん
………ええ、こんなときに聞きたくはなかったですけどね。
(剣を構えて、静かに深呼吸して―――呟く)
(冷気を思わせるような鋭い視線で、ジャックの姿を眼光光らせ射抜いて)
(ジャッ―――と、砂利を鳴らしながら空いている左手には投擲用のナイフが握られており
 彼女独特のスタイルで待ち受ける)

>337 隊長
……私だってこんな形で――――――。
(まるで、ラムザの視線から逃れたいかのように、ジャックに目線を専念して)
……隊長、今までありがとうございました。
こんな人間を暖かく迎えてくださり感謝しております。

――――――私は、貴方のことが好きでしたよ? そして、皆さんのことも。
(最後にふっと柔らかい笑みを浮かべるが、すぐに儚く消えてしまい)
339 ◆AziAVbTV6w :2006/01/06(金) 00:46:21 ID:???
きゃあああっ!!
(路地裏とはいえ、暗黒剣と矢とが飛び交えば、当然人の一人くらいは気付く。
(この日、不運な花売りの少女は偶然通りがかっただけだったが、
(矢の風切り音に噂のマフィアの裏の支配者の制裁を思い浮かべ、
(無論、後に走った赤い剣閃がなんなのか知らず、ただ禍々しい物を思い浮かべ。
(あわてて、走り去っていく。
【ええと、終了フラグ置いておきます。(何】
340ジャック(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/06(金) 00:48:10 ID:???
>>338
ああ、同感だな。俺もこんな形で過去を暴露したくはなかった。
(声質は抑揚がまるでなく、どこまでも冷酷な印象すら与える。)
(間合いを計るように摺り足で前後左右に動き、隙を窺う。)
(刹那、マントの裏に隠しておいたナイフを数本急所に向かって投げ、そのまま間合いを詰める。)
341剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 00:50:42 ID:???
>338
……なんで、そうやって…諦めるんだ。
なんで、みんな……力だけに囚われて、それ以外のものを見ようと…しないんだッ…!
(脳裏に浮かぶは、ミルウーダ…ウィーグラフ…アルガス…エルムドア…ダイスダーグ…)
…認めないッ、こんな形で終わりになるなんて、僕は絶対に…認めないッ!
(ニュクスの儚げな笑みを頭を振って否定し、握っていた剣に魔力をこめ始める)

「……虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ……」
(体内の全魔力を剣に注ぎ込むように、詠唱を始める)
(その瞬間にも、ニュクスとジャックは間合いを詰めて―――)
…君が、欲望という闇に包まれているのなら……僕は、僕はッ…!
342アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/06(金) 00:53:04 ID:???
>>334
(ピクピクと顔面を引き攣らせながら)……コイツ、いつか殺す!!
なんだよ、狼少年も不甲斐ないねぇ……狼ぐらい狩ってやりゃ良かったのに

タダで手に入れた酒なのに、なんか腹立たしいい……
くっそー……でも酒に罪はないからね、後でたっぷりと味わおう

>>335
やったか?!なにっ!!
うがあっ!!……ちくしょう……
このアタイがやられるとは……くそっ!!
(完全に不意を突かれて、暗の剣が直撃し、その場に頽れる)

【姐さんはリタイヤ、みんながんばってね……おやすみ】
343ニュクス@暴走中 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 00:56:52 ID:???
>340 ジャックさん
(ナイフを投げられると同時にこちらもダガーを投げてマントを掴んでばっと風を巻き起こすと
 ナイフの勢いを殺し剣で弾く―――)
 攻撃がもっとも隙が出来るのは、攻撃し終えた後―――。
 ―――――ならば、この後に来るのは。
(肉薄してくるジャックから逃れようともせずじっと見据えたまま、モーションを崩さず
 そのまま、剣を前方に向けて振りぬく)

>341 ラムザさん
私は―――、浅はかだったのかもしれません。
力を得れば、何かが変わる―――、そう考えてたのかもしれません。
何かを守るといっておいて、この様―――……諦めたくもなります。
(詠唱を耳に挟みながら、こくんと頷いて)
―――有難うございます。それで、私は、、、、、

>342 アーネットさん
(倒れたアーネットをちらりと一瞥して、すぐに視線を戻す)
――――――ごめんなさい。
……謝っても済む問題じゃありませんが。せめて―――。

【おやすみなさーいノシ】
344ジャック(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/06(金) 01:05:44 ID:???
>>342
意識を失ったか・・・・・・。
(後ろから聞こえた声だけで判断し、振り返らない。
 今は目の前の敵に全力を注がねば、生き残る事はできないのだから。)

【お休みなさい・・・いい名前をありがとう。】

>>343
(ナイフは牽制でもあり止めでもある。食らうならそれでよし、
 弾くならそれでもよし。もっともただの的になる奴などあまりいないのだが。)

(超低姿勢で突っ込み、振り下ろされた剣を交わして壁を駆け上がる。
 速度が落ち込み始めたところで壁を蹴って跳躍し、隠しておいたひょうすいの玉と
 らいじんの玉を連続で投げる。そのままの勢いで隊長と挟み撃ちの状態に移行する。)
345アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/06(金) 01:07:38 ID:???
>>343
【鼬の最後っ屁残しときます】

このアタイが……あれしきでぇ……!!うおおおぉぉぉ!!
(ふらふらしながらも起き上り、拳に気を集中させて)

「渦巻く怒りが熱くする! これが咆哮の臨界! 波動撃!

……こいつで限界だ……(再び倒れ、今度こそ完全に意識を失う)
346剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 01:08:07 ID:???
>342
(詠唱の最中に、建物の上で人が倒れる音がする)
…もしかして、アーネットさんッ…くっ、でもこの状況じゃッ…!
ニュクスを正気に戻したら、すぐに回復するからッ!
だから、もうちょっとだけ、がんばってッ…!!

【お疲れ様ッ。おやすみなさいノシ】

>343
(一進一退の攻防を繰り広げる二人から少し離れて、詠唱を続ける)
闇を払えば、元に戻る…?都合のいい想像かもしれないけどッ…!
「…姿現せ ……あるがままに!」
(ありったけの魔力を注ぎ込まれた剣の刀身にはひびが入り始める)
(パキパキと少しずつ刀身を欠きながら、最後の一言を口にするまで魔力を集中させて)
ッ…あの距離じゃ、彼も巻き込んでッ…いや、精神の闇を払うんだ…彼に、影響はないッ…!

受け取れッ、ニュクスッ!僕のありったけの魔力をッ…闇に、打ち勝てッ…!
「……アルテマァァァッ!!!」
(究極魔法との別名をもったとされる秘術を、ニュクスに向けて解き放つ―――)
347ニュクス@暴走中 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 01:15:09 ID:???
>344-346
やはり―――、フェイントでしたか。
(くるりと跳躍するジャックに目線を走らせながら、自身も飛びのいて
 多少のダメージを受けながらもなんとか凌ぐ)
……挟み撃ち、ですか。そして―――ぐぅっッ―――…!!
(不意をつかれ、波動撃に身体を吹き飛ばされて、強かに身体を壁に打ちつけられて
 ずるずるとそのまま腰を抜かして蹲る)

……隊長、貴方はどれだけお人よしなんですか…。
そんなだから、アーネットさんたちに良いようにされるんですよ?
(いつもの口調でおどけながらも、嬉しそうに微笑み、そのまま迸り輝く白光をその身に受ける)
あ、り、がとう、ございます―――…私は、幸せ、です……。
(そして、涙しながら―――、一瞬身体をはねさせてがくりと項垂れる)
(どうやら、呪文が功を成して気絶したようだ)
348剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 01:22:38 ID:???
>347
―――っは、か、はっ…ぐっ、がはっ…。
(無理がたたったのか、吐血してその場に膝をつく)
(ボロボロに砕けた剣を打ち捨て、転がっていた杖を支えに、
 ニュクスのところまで這うようにして近づく)
(と、横に立っていたジャックと目が合い、弱弱しくも笑顔を見せて)
っ、はは…迷惑、かけちゃいましたね…でも、足止めしててくれたから…。
なんとか、アルテマを撃つことができた……ありが、とうッ…。
(ニュクスに引けを取らないぼろぼろっぷりで、彼女の横に腰を下ろす)

仲間を失うことが、からかわれるだけで防がれるのなら…僕は嬉しいんだよ?
…でも、君の心の闇に気づけなかった…ごめん…ごめんねッ、ニュクスッ…。
(ぽろぽろと涙をこぼしながら、ニュクスの頭を胸に抱き寄せて、煤けた髪を撫でる)
349ジャック(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/06(金) 01:26:33 ID:???
>>345-348
(波動撃で吹き飛ばされたところへ止めを刺しに行こうとしたが・・・・・・。
 アルテマの攻撃をバックジャンプの無敵時間で回避(何)し、
 改めてニュクスの方を見やると、彼女は気絶していた。
 そうなってようやく戦闘モードを解除して近づき)

まったく、世話の焼けるお嬢様だこって。
(いつもの調子ながら、先ほどの斬撃でバンダナを落とされて
 前髪が垂れているのに気づき、わざとらしく掻き揚げてから、)
何はともあれ、これで一つ心配事は減ったわけだ。
気にすんなって、こういうのが普通なんだ。・・・仲間の面倒を見るってのは、今も昔も、な。
んで隊長、へとへとのとこ悪いがお嬢ちゃんを頼むぜ。
あのウワバミは俺が責任持って送るから。傷が痛むなら、これを飲むといい。
お嬢ちゃんに飲ませるならそれでもいいが・・・・・・飲ませるなら、口移しじゃねぇとダメかもな。
(いつの間にかマントをしまって、相変わらずの軽口を叩きつつエリクサーを渡す。
 表面上は心配していないように見えるが、目は笑っていなかった。)
350ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 01:33:58 ID:???
>348-349
(ぐったりと身体を地面に放り投げたまま、気を失っていて―――
 それでも頭に触れるぬくもりにはなんとなく感じ取って、口元が自然と綻ぶ)

【皆様、お疲れ様でした。こんな小劇に付き合わせてしまいすみませんでした(土下座)】
【最後に後日談を書いて、落ちようかと思います】
351剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 01:41:09 ID:???
>349
うん、そうだね……でも、まだ終わりじゃない…気がするんだ…。
(ニュクスは“彼女”の名前を出した)
(どちらが先だったのかはともかく、“彼女”も囚われている可能性がある)
それじゃあ…アーネットさんのことは、任せるよ…あ、ありがとうッ…。
(エリクサーを一つ受け取る…が、その後の言葉に顔を真っ赤にして)
く、口移しってッ…!僕がこれを飲んで、魔力が回復したら白魔法を唱えればいいだけじゃないかッ!
(いつものように少しだけ声を上げてから、エリクサーを半分ほど飲み込む)
(さっきよりは活力が戻ってきて、ニュクスの身体を壁に預けて顔を覗き込む)

>350
……ニュクス?このまま気がつかなかったら、本当に口移しで飲ませちゃうよー…?
(散々からかわれてその手のからかいも学んだのか、軽口を叩いてみる)
…なんてね。気絶してる人を相手に、なんて…いくらニュクスでも怒るだろうし。
(戻った魔力でケアルラを唱えて傷を癒して、エリクサーの瓶のふたを閉める)
(まだ少しふらつく身体を起こして、ニュクスを背中におぶさらせて)


えっと、それじゃあ…僕は彼女を宿に連れて行くから。
アーネットさんのほうは、改めてお願いするね……お疲れ様。
(ジャックに挨拶してから、一足先に宿に戻る)
(さすがに限界だったのか、ニュクスをベッドに下ろすとすぐに意識が途切れた)
(ニュクスの部屋のベッドに上半身だけ預けて、そのまますっかり寝入ってしまう)

(―――翌朝。それが仲間に見つかって、一騒動起こるのはまた別の話―――)

【久しぶりにこんな緊迫ロールだったから…緊張したけど楽しかったよ】
【力技で〆ちゃった感もあるけど…orz】
【それじゃあ、僕はこれで。3人とも、お疲れ様。また今度ッノシノシ】
352剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 01:43:09 ID:???
【見直すと変だね…】
【おぶさらせて→おぶってのほうが分かりやすいかな】
【時々、こういう簡単な表現が出てこない…。それじゃ、今度こそお疲れ様ノシ】
353ジャック(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/06(金) 01:55:18 ID:???
>>350
おやおや、こんな事があったってのに幸せそうな顔しちまってまぁ。
さんざっぱら緊張感云々言っておいて、自分だって人の事言えるのかぁ?
(気絶しているニュクスの頬を人差し指で軽くつついて。)

>>351
任せとけよ、こいつの扱いにはもう慣れた。
(口移しと言う言葉で顔を真っ赤にする隊長を見てくっくっくと笑い、)
おいおい、こんなもんで顔を真っ赤にするなよ。いくらなんでも初心すぎるぞ。
(既に背負ったアーネットを親指で差し)
こいつにからかわれてるんだから、少しは慣れろって。
まぁ、そうやって顔を赤らめるあんたは中々に可愛らしくて、面白いけどな。
(口の端を吊り上げて笑顔を見せる。)
ああ、ゆっくり休めよ。俺達は体が一番の資本なんだからよ・・・・・・それに、
まだ問題が全部終わったわけじゃねぇしな。

(アーネットを宿まで送ってから一人宿を抜け夜の街をひた走る。
 繋ぎをつけた『橋』に、マフィアの動向を探らせるためだ。)
まったく、このクレイジーなパーティはまだまだ終わりそうもねぇな・・・!

【と言うわけで、こちらも〆です。ニュクスさん、後はよろしくお願いしますね。
 「アレ」は結局使わずじまい、その方がいいんですがね・・・・・・。では、失礼します。】
○○の月 ×□日
 今、私は宿の個室で日記をつけている。
 先日、隊長に刃を向けたということで謹慎処分を受けている。
 隊長は笑って許してくれたが、それは他の隊員への示しがつかないので、結局はこうして自由を奪われている
 むしろ、この程度で済んでいることが不思議なくらいだった。除名される覚悟だったのだが―――。

 本当にあのときの私は情けなかった。
 たかだか情欲を駆られたぐらいで、隊長を襲うなど、バカの極みだ。
 アーネットさんやジャックさんにも迷惑をかけてしまった。本当に反省しても反省しきれない……
 特にアーネットさんには大怪我を負わせてしまったことだし。……本人は気にしてなさそうだが。
 お詫びにそのうち、大吟醸『雪月花』をプレゼントしようかと思う。

 暗黒剣だが、あとで試したところ、あの時は扱えていたのが、出来なくなってしまっていた。
 とはいえ、先日のことがきっかけなのか、10回中3回ほどは偶然できるようになっていた。
 もっと精進して、完璧に扱えるようになろうと思う。

 余談だが、なぜかその翌日、起きてみると隊長がいた。
 おそらく、怪我を負った私の面倒を見てくれていたのだろう。
 ―――と、そこに仲間が入ってきてあらぬ噂を立てられてしまった。
 …私は悪い気はしないが隊長に迷惑ではないだろうか?

 ともかく、隊長には救われた。―――――この恩は一生をかけて返そうかと思う。
 彼には大切な何かを教わったような気がする。
 私を諭してくれたときあまりにも嬉しくて、泣いてしまった―――。だから、私も……
 私も、誰かを助けられるような、そんな人間になりたいと思う。

 さて、先日の疲れが溜まっているのか、まだ眠気が抜けきっていない。
 どうせ、外には出られないのだから、ゆっくり寝ることにしよう―――。
 ―――その前に、彼らにはもう一度言っておこう。ありがとう、と

【では、こんな感じで〆ようかと思います。どうもお疲れ様でした】
【さて、ココさんの方も問題が起きているようだし…どうなることやらー?】
【それではおやすみなさーいノシ】
355ブラック汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/06(金) 13:40:23 ID:???
新年を迎えて一週間。街は普段の静けさを取り戻し始めていた。
だが、見る者が見れば水面下では激しい争いが繰り広げられていることに気付いただろう。
一人の少女が投げた波紋が、街全体に広がっている。
波紋はさらなる波紋を呼び、それがぶつかり合い――――還ってくる。
少女は自分の企みが進展しつつある事に満足そうに笑みを浮かべた。
だが続けて入ってきた報告は、その笑みを取り消させるに充分な事であった。

*   *   *   *   *

――――そう。なるほどね。そんな噂が――――
わかったわ。…………いえ、まだ気にする程じゃないわ。
お前たちは強くなった。動揺などしてはいけません。
わかりましたね? わかったら下がりなさい、追って指示をします――――


……全く。あれくらいのことでうろたえるなんてね。
まあ、どこまでいっても小物は小物なんでしょうが。
さて……まだこの組織には使い道があるもの。
消えてもらっちゃ困るのよね……正直、介入があるのは予想してたけど、
予想しない勢力から、それも二つ同時に……とはね。
私のことまでは、探り当てられてないでしょうけど……それも時間の問題。
ならば……

(静まりかえった部屋に、指を鳴らす音が響きわたる。
 やがて表れた部下に細々とした命令を下すと、再び下がらせて)
356ブラック汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/06(金) 13:41:39 ID:???
時間稼ぎにはなるでしょうね。……短時間で、王錫と冠は見つかった。
行方のわからない盾……後は、手が出せない剣。残るは二つ。
いえ……三つ。
この期に及んで……あれが絡んでくるなんて。
こっちはもう飽き飽きだっていうのに。よくよく縁があるのかしらね?
……縁があるのは、私じゃない、か。私はあのブタイでは端役だものね……
手に入れる手段は……ないわけじゃない。上手くすれば、いえきっと……
(底冷えのする笑顔を覗かせると、新たな計画を練り始める)

もう少しで……
(首からぶら下げた銀細工の鎖に手を伸ばす。服の中にしまわれたその先には、
 小物を入れておくためのブローチがある)
(ブローチを開け、中のものをそっと撫でる)
もうすぐ……もうすぐ取り戻してあげるからね。約束どおりに。
そしたら……約束だよ。私を自由にしてくれるんでしょう……?

(愛しい人に語りかけるように、その声は優しく、儚げだった)

*   *   *   *   *

今日も街は普段どおりの活気と、普段どおりの明るさを見せている。
だがしかし水面下では――暗闇では、激しい情報戦と陰謀が繰り広げられていた。

公式には静養中のままだったが、コルネオファミリーのボスの暗殺は今や明らかだ。
噂の的となっている謎の女性に関する情報が拡散し、印象を薄められて広まっている。
それはマフィアが意図的に流されたものであり、真実の紐を辿るのを困難にした。

コルネオファミリーの裏のボスは、それだけで飽き足らなかった。
マフィアの横のつながりを生かして、ファミリーの事を探ろうとする
不届き者――>353のような――の情報を集め、活動を鈍らせた。

また大量の賄賂――寄進と言う名の――を握らせた教会から、数名の神殿騎士が
街に滞在して調査を行っている事を知る。

大きな血はまだ流れていない。だがしかし、均衡が破れるのは時間の問題といえた。
357ブラック汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/06(金) 13:43:27 ID:???
【カイルくんの宝物には触れられませんでしたね。
 次あたりで絡めたいと思います。拾えなかった情報も……】
【置きレスばかりですみません。近いうちにお邪魔しようと思うのですが……】
【それでは、失礼しました】
358剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 22:15:13 ID:???
(先日の一件で魔力を使いすぎたせいか、身体が妙に重く感じられる)
(隊員の勧めもあって今日は一日宿屋で静養していたが、さすがに暇になってきた)
(ベッドで半身を起こしてシーツを被り、差し入れてもらった文庫本から目を離して)
…それにしても。ニュクスの部屋で寝ちゃったのを見られたのは失敗だったなぁ。
いつかは彼女の耳にも入るだろうし…まぁ、後ろめたいことは何一つないんだけど。
(お見舞いとかこつけて色々聞き出そうとする隊員の追及を思い出して、苦笑いを浮かべる)
(真っ先に問い詰めてきそうな彼女の襲来が未だにないことに、逆に不安も感じながら)
…それとなく、聞いてみようかな。ニュクスと彼女…もしかしたら、それより前にも何かがあったのかも…。
(真剣な面持ちで考え込むが、現状の退屈さには抗いきれず)
……はぁ、やっぱり暇だ。誰か話し相手にでもなってくれれば、時間が潰せるんだけどなぁ。
359ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 22:22:41 ID:???
(こんこん、と部屋のドアをノックして)
隊長ー? いらっしゃいますか?開けちゃいますよ?
(一応確認だけはしておいて、ぎぃっとドアを軋ませながら入室する)
………こんばんは。
その………先日はどうも失礼をしました………。
(気まずいのか、部屋に入っただけで、入り口に突っ立って)
360剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 22:27:36 ID:???
>359
…ニュクス?いいよ、入って。
(ドアの軋む音と重なりながら声をかけて)
うん、こんばんは…あはは、いいんだよ。もう気にしなくて。
あんまり気にされすぎると、僕も少し申し訳なく思っちゃうからね。
(笑顔を浮かべながら、近くにあった椅子を手で示して)
ずっと立ってないで座りなよ。ニュクスも、少し疲れてるだろうからさ。

【こんばんはノシ】
【いきなりで悪いんだけど、舞台裏の次スレ、立てれそうかな?】
361イェーガー(ナイト) ◆AziAVbTV6w :2006/01/06(金) 22:32:16 ID:???
……隊長、いるか?
(ドアをノックしようとして、開いている事に気付き。
……ちょっぴり無警戒がすぎるんじゃねえかなっと。
(入ろうとして、入り口のニュクスに気付き。
何だ、お嬢ちゃんがいたのか。
【緊迫のシーンに参戦。こんばんわ〜】
362ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 22:32:32 ID:???
>360
ああ、もう……思い出しただけでも自分が腹立たしいです…。
でも―――、本当にありがとうございました。隊長。
あの時、隊長が諭してくれなかったら、こうやってお話していないでしょうし……。
(目を細めて、軽く頭を下げて―――)
ええ、それじゃあそうさせて貰います。……実は私も暇してるんですよね。
怪我はそれほどじゃなかったんですが、やはり先日の件で、自由に外を出られなくて…
(苦笑を浮かべながら後ろを指差して)
今も、監視の人が外で待機してるんです。

【こんばんはーノシ】
【了解ー、ちょっと行って来て見ます】
363剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 22:39:37 ID:???
>361
あ、イェーガーさんも…こんばんは。
(座ったままで、ぺこりと頭を下げて)
他の隊員が警戒はしてくれているみたいだから…。
とはいえ、少し油断してたかな(苦笑いを浮かべて)
…それで、何かあったの?新しい情報でも手に入ったッ…?

【こんばんはーノシ】

>362
そうやって畏まられると、ちょっとくすぐったいけど…。
でも、助けになれたのならよかった…約束は、果たせたしね。
(頭を下げるニュクスに微笑みながら、少し居住まいを正して)
あははっ…まぁ、一部からはもっと厳罰を…っていう声もあったけど。
程度の差こそあれ、アーネットさんに何の処罰も下していないからね。
ニュクスにだけ…っていうのは不公平だろうから。
窮屈だろうけど、もうしばらくの辛抱だから…我慢してね?

【ごめんね…よろしくお願いしますッノシ】
【テンプレ案とかが必要なら、こっちでも用意してみるけど】
364ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 22:45:31 ID:???
【取りあえず結果だけ――――――…駄目でした・・・orz】
365剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 22:47:57 ID:???
>364
【ドンマイッ! …じゃあ、次はイェーガーさん?】
【…もし、このままみんなダメだったらどうしようッ…】
366イェーガー(ナイト) ◆AziAVbTV6w :2006/01/06(金) 22:48:00 ID:???
>362
おいおい、何時、監視になったことやら……。
(肩をすくめ、苦笑しながら。
他人の恋愛のもつれに関与する気は、少しもないんでな。
ま、横恋慕は誠意が大事だぜ。
>363
進展といえるものは無いがな、こっちの持ってる手を尽くしてみた。
まずは……どうも、神殿騎士団の手口じゃなさそうだ、マフィアは。
やってるとしたら、クレティアン殿だろうが、正直そこまでは確信が持てん。
367ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 22:50:11 ID:???
>361 イェーガーさん
ああ、貴方もいらっしゃったんですか?
―――こんばんは。
(軽く頭を下げて)
ええ、私もつい先ほどこちらに来たばかりで。
ご存知のように、暇を持て余して―――暇つぶしの相手を探してたところなんです。
外出さえしなければ、うろついてもいいということだったので。

>363 隊長
ええ―――、ありがとうございます。
まあ、私は除名覚悟でしたからほっと安堵しているのが本当のところですけど。
(苦笑を浮かべて)
……アーネットさんにも、後日謝罪しにいかないと…。
一番、ヒドい怪我を負わせてしまったのは彼女ですし……まあ、手土産にお酒を
持っていこうかなとは思っていますけれどねー……。
368イェーガー(ナイト) ◆AziAVbTV6w :2006/01/06(金) 22:57:13 ID:???
【では、挑戦してきます。】
369剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 22:58:16 ID:???
>366
…だとすると。神殿騎士団は今回は僕らに近い立場って事かな?
神殿騎士団がマフィアを調べるなら…マフィアが探しているのは、聖石ッ…?
たかだかマフィアが、とも思うけど…最近の動きを見ればそれも否定できないな…。

>367
…ニュクスは、除名するには惜しい人材だよ。
偶然とはいえ、暗黒剣を使える才能を開花させたんだ…これからは、期待させてもらうよ?
(戦力としてのさらなる補強を見込んで、笑いながらはっぱをかける)
…お酒ですべて許しそうなのがアーネットさんらしいけど。
事情を説明すれば、きっと分かってくれるよ…ビンタの一発は覚悟しなくちゃいけないかもしれないけど。

――それより、ニュクス。何が原因で、あんな愚行を犯したのか…。
説明するのは辛いかもしれないけど、僕は聞かなきゃいけないと思ってる。
…聞かせてくれるかな?…いったい、何があったのか…。
370イェーガー(ナイト) ◆AziAVbTV6w :2006/01/06(金) 22:59:01 ID:???
【……な、なんかミスっちゃったみたいです。ごめんなさい(倒】
371剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 23:03:19 ID:???
>370
【立つには立ったみたいだね】
【せっかくだから、あのまま使っちゃってもいいと僕は思うけど】
【現状のメンバーだと、もうみんな無理だろうから…】
372ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 23:07:45 ID:???
>369 隊長
ええ、有難うございます……って、戦力の面だけですか?
(苦笑しておどけたように、尋ねて)
(視線を伏せがちにし)
……ええ、平手打ちされようが、殴られようが覚悟は出来ています。
私が償えることなら、全てを償っていこうと思います……。

―――…それが、分からないんです。
(視線を伏せたままぽつぽつと喋り始めて)
私もなんとか、自分を止めようとしたんですが、制御できなくて……。
ただ、あの時から、かな―――……?
(ぼそぼそと隊長に耳打ちをして、勧誘と交わった夜のことを話して)
……あのときから、妙に自分に素直になったというか、たがが外れたというか…。

…あ、もちろん、関係ないことかもしれませんけれどね…?

>370 イェーガーさん
【お疲れ様です…私もそのまま使えばいいと思いますが】
373イェーガー(ナイト) ◆AziAVbTV6w :2006/01/06(金) 23:11:39 ID:???
【だ、だからなんでこうもミスるorz
少し席外して落ち着かせてきます。(涙
テンプレートは向こうのスレに貼って置いてくださいorz】
374剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 23:14:47 ID:???
>372
いや、それだけじゃないけどねッ…他にも、色々と頑張ってもらってるし。
こうして、話し相手にもなってくれる。…ニュクスには、すごく感謝してるよ?
(アネさんからの責めを受け入れる覚悟を決めているニュクスには何も言えず)
(ただ、彼女の頭をくしゃくしゃと撫でてやる事しか出来なかった)
……大丈夫。きっと分かってくれる…僕からも、アーネットさんに口ぞえしようか?

(耳打ちされた内容に、驚きと…ほんの少しの嫉妬を感じるが表情に出さずに)
…そっか、彼女と…。やっぱり、彼女からも直接話を聞くべきかな…。
最近、少しいつもと様子が違ったから…もしかしたら、彼女も巻き込まれているのかもしれないッ…。

>373
【…なんだか、だいぶ焦ってるみたいだね】
【了解、それじゃあテンプレを張ってくるね】
【外の冷たい空気で深呼吸すれば、落ち着くと思うよ?】
375剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 23:18:16 ID:???
【テンプレ、張ってきたよノシ】
【本スレに則って、キャラ口調で書いてみたり…】
376ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 23:20:35 ID:???
>373
【きっとお疲れになっているんでしょう(何 落ち着いたらまた来てみて下さいノシ】

>374 隊長
……そう改めて言われると恥ずかしいです。
でも、ありがとうございますね?
(淡く笑みを浮かべる)
(首を横に振って―――)
いえ、隊長に甘えるわけにはいきません。
自分の責任は自分で負わないと―――……本当に甘えちゃいそうですし。
だから、私は私で解決しようかと思っています…ありがとうございます。

……それは、分かりません。
ただ、最近の彼女の様子が少しおかしいのは同感です。
考えすぎかもしれませんが―――……
377剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 23:27:01 ID:???
【…あぁッ!ずっと「貼る」を「張る」で書いてたッ…orz】
【見なかったことにするか、脳内修正でよろしくお願いします…】

>376
…そっか。じゃあ、僕は何も口出しをしないよ。
だから、また同じ事を繰り返さないように…自分で自分を諌めてね?

まぁ、僕も勘でしかないんだけどね…。最近は短い会話しか出来ていないから。
ただ…時々笑顔に違和感を感じるっていうのか…疲れているだけかもしれないけど。
……それにしても、ニュクスも彼女と……曝け出してしまうほどに、凄かったの?
(同性同士とはいえやはり気になるのか、視線を逸らして小声でその事を尋ねてしまう)
378アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/06(金) 23:30:36 ID:???
……くそう……なんてこったい……
アタイともあろうものが……やられちまうなんて……
不覚……不覚だ……不覚だあっ!!
いててて……叫んだら傷に響いた……

しっかし退屈だねぇ……絶対安静だとかで酒も呑めねぇしなあ……
と言っても大人しく言いつけ守る気はさらさらないさね
ところで……誰も見舞いに来ねぇな……べ、別に寂しくなんかないさねっ!!

そうだっ!!あのじゃっく・ざ・れいぱーに貰ったモンがあったじゃねぇか!!
あん時に懐へ隠しておいたんだったよ……今なら誰もいないね……
アタイの服は……あそこに置いてある……ではさっそく〜…………
なああにいいぃぃぃっっっ!!!!
(宿中に響きわたるぐらいの大声で叫ぶ)
379ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 23:35:18 ID:???
>377
ええ、今度は大丈夫だと思います。
自分の心なんて、全てが分かるわけじゃないですから、絶対、とは保障できませんけど…
……その時はご迷惑かもしれませんが、また、叱ってやってくださいね?

……やはり、こればかりは直接彼女に尋ねるしかないかもしれませんね。
でも、訊くなら気をつけてください。特に貴方は周りの人たちよりも一歩彼女に近い。
――――近い分だけ、貴方の言葉には重さがあり、彼女に影響を与える。
…分かりますよね、この意味? 下手に心を動かそうとすると崩れてしまう恐れもあります。
だから、そのときは慎重になってくださいね?

……それを、ふつー、私に聞きますか?
(軽く呆れたようなため息をつくと、まあいいです、と口を開いて)
凄かったか、と訊かれるとYES、としかいえませんけど。
隊長さえよろしければ、いくらでも彼女としたい……と、今でも思うぐらいですから。
……ま、さすがに今の状況ではそんな突飛なことはいいませんけれどね。
380ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 23:38:12 ID:???
>378
(アーネットの叫びを聞いて)
………意外に元気みたいですね、彼女も。
どうです、アーネットさんの部屋にお見舞い行きますか?
隊長の具合は……大丈夫みたいですし。
381剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 23:44:00 ID:???
>379
…今度は、ビンタ一発で目が覚めるくらいにして欲しいけどね。
(苦笑いしながらも、力強く頷いて)
もちろん、全力で叱ってあげるよ。…二度と、馬鹿なことはしないようにってね。

っ…確かに、そうだね。無理に聞き出そうとすれば、かえって拒絶するかもしれない…。
それだけ、僕は彼女に責任を負わなきゃいけないってことか……でも、絶対に失敗はしない。
本当に彼女が囚われているのなら…何としてでも、解放してみせる…それが僕の役目だからね。

…そっか、やっぱり…。うん、まぁ、想像はついていたけど…。
僕は、まぁ…同性となら構わないけど。でも、そっちの道を走り始めたら、止めないとなぁ…。
さすがに、同性に走られて捨てられる、なんていうのは情けないし…気をつけないと。

>378
(いきなり部屋に響いてきた叫び声に、びくりと身をすくませて)
今のって、アーネットさんッ…?
あんな大声を上げたら、他のみんなに迷惑じゃないかッ…。
(ニュクスに行くか、と誘われて)
…まぁ、歩くくらいなら出来るから。
そうだね、僕も行くよ…もしかしたら、一人で寂しいのかもしれないし。
(くすくすと笑いながら杖を支えに立ち上がって、ゆっくりと歩き始める)
382アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/06(金) 23:50:33 ID:???
ううう……なんてこったい……
こんな、こんなことがあっていいのか……
これはまさしく悲劇としか言いようがない……
あんまりだあ……
(負傷のため、ところどころ包帯を巻いて、パンツ一丁な
かなり破廉恥な恰好で嘆いている)
383ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/06(金) 23:51:03 ID:???
>381
ありがとうございますっ…。
(ふっと柔らかい微笑を浮かべて)
まあ―――、彼女が何か変化を来たしている、というのは仮説の話ですが。
……冷静でいてくださいね。貴方が我を忘れてしまうと、彼女を助ける人間は
いなくなってしまうんですから。……まあ、隊長に限って言えば大丈夫なんでしょうけれど。

あはは、大丈夫ですよっ。
そこまで私に魅力はないですし―――、それに万が一にでもそうなったら
皆で仲良くすればいいだけじゃないですか?
(苦笑を浮かべながら)

……本当に大丈夫ですか? 足元がふらついていますけど。
あまり無理はしないでくださいね。
(とか言っているうちに彼女の部屋の前に来て)
384剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/06(金) 23:59:50 ID:???
>383
…仮定ではあるけど、絶対にないとも言えないからね…。
大丈夫だよ…彼女を失いたくないのは、僕が一番強いと思うから。
それに、僕の言葉ならきっと彼女にも届く…ほかの誰よりも。
(聞きようによっては思いっきり惚気だが、真剣な表情で)

…ニュクスだけじゃないからね、相手は。少し前には…マチルダ、とも。
(ふいっと目を逸らしながら。「魅力がない」は謙遜しすぎだよ、と呟いて)
みんなで、仲良く…まぁ、それが一番理想だけどね。
まぁ、男としてはやっぱり微妙に複雑だったりもするんだよ…これ、内緒だよ?
(その光景が興奮と独占欲を駆り立てているのを自覚しているため、強く言えず)

大丈夫だよ、このくらいなら、ねッ…それに、寝てばかりだと鈍っちゃうから。
(言いながらコンコンと、アネさんの部屋のドアをノックして)
アーネットさん、入るよ?まったく、あんな叫び声をだしたらみんなに迷惑―――
(いきなり>382の光景が飛び込んできて、完璧に固まってしまう)
385アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/07(土) 00:06:45 ID:???
>>384
ううう……あん?(ノックの音に反応して)
誰かと思えばラムちゃんかよ……
そんなことよりちょっと聞いておくれよ!!
アタイの……アタイのさk……?何固まってんのさ?
(自分の格好などまるで気にした風もなく、何時もどおりに話しかける)
386ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/07(土) 00:07:05 ID:???
>384
そうですか、それを訊いて安心しました。
ただ―――…彼女だけでなく、その原因も掴まないと。
彼女を救うだけならそれでいいですけれど
―――他にも被害が出ていないとは限りませんしね。

マチルダさんが……へぇ……。
(どう言ったらいいのか曖昧な笑みを浮かべて頷いて)
それでいいんじゃないんですか、彼氏としては?
でも、それを隠すのはいただけないと思います。
「俺のモノだ、手を出すな!」っていう勢いじゃないと……私、またやっちゃいますよ?
(本気か冗談なのか、判断つきにくいような笑みで)

………ほらほら、固まってないで後ろを向いてください。
いくら相手がアーネットさんだからって、失礼ですよ?
(ぐいっとラムザの肩に手を置いて、身体を反転させて)
……っていうか、何で、下着一枚なんですか……。
387ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/07(土) 00:11:08 ID:???
>385
……ついでに、私もいたりしますが。
アーネットさん、先日はどうもすみませんでした。
(すまなさそうに頭を下げて、真摯なまなざしでアーネットの瞳を覗き込んで)
……どんな罵倒も、罰も受けようと思っています。その、本当にごめんなさい。

……お詫び、というわけじゃないですが、これをどうぞ。
(瓶を取り出すとどかっとテーブルの上に酒瓶を置いて)
388剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/07(土) 00:15:23 ID:???
>385-386
…そうだね。でも、最初が彼女だったっていうのは考えにくいし…。
きっと、その大元がいるんだ…。でも、そうなると怪しいのは…。
不思議に思えるくらいに彼女が一身に任されようとする…汎用、ちゃん…?
(自分の推論を信じたくない、とでも言うようにぽつりと呟いて)

隠してる訳じゃ、ないけど。…これ以上はさすがに言えないけどさ。
(それをネタにしたお仕置きの事までは、さすがに言葉に出来ず)
そういった独占を周囲に知らしめるのも大事かな…って、えぇッ…?
(ニュクスの言葉に驚いて)
あー、えっと、その…しばらくは控えてくれる、かな?
…その、僕も最近はご無沙汰だからッ…その後でなら…ねぇ?

(固まったままアネさんに背を向けさせられて)
(アネさんの言葉は右から左に通り抜けて、何も残っていなかった)
…とりあえず、服を着させて。そうしないと、話が進まないよッ…。
389アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/07(土) 00:20:53 ID:???
>>387
ああっ!!テメェっ!!
よくもノコノコと……!!
どのツラ下げてきやがったあ!!
よくも……よくも……!!
ゼッタイゆるさねぇぞ……!!
(烈火のごとく怒っている)

アンタのせいで後で楽しみにしてたアタイの酒が……
ぜ〜んぶ毀れちまってるんだよ!!
この恨み、晴らさでおくべきかっ!!
死ねぇ!!…………おや?
(問答無用で飛び掛ろうとするが……酒瓶に気が付く)
いやっほう!!酒キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
よし、許す!!(180℃態度が変わる)

>>388
服着ろ?やだよ……っつーか見てのとーり
包帯だらけで着れないんだよ!!
無理に着ると傷に響くんだからなっ!!
アタイは別に構わんから気にするなや
390ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/07(土) 00:26:05 ID:???
>388
………汎用さん。
(たしかに色々と怪しい点はある、だが)
だからといって、そう簡単に疑ってもいいものではないと思います。
仲間を疑うのは、それ以外の要因が全て排除されたときだけ……
つまり、原因が彼女だと確信したときだけにしておいてください。
……ラムザさん、あなたは隊長なんですから。

……はぁ、もうちょっと強引に言ってもいいような気がしますが。
分かりました。少なくともこちらから誘うようなことはしませんので、安心してください。

>389
……貴方の命と貴方にとってのお酒は同価値ですか?
(はぁぁぁ、と大きくため息をついて)
でも、ありがとうございます。お許しが頂いて―――。
お医者さんには黙っててくださいね。止められているんでしょう?

……せめて、毛布でも羽織ってください。
見てのとおり、隊長が困ってるじゃないですか。
391剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/07(土) 00:31:04 ID:???
>389
アーネットさんが構わなくても、僕が構うんだよ…ッ!
(反論するも、アネさんの言葉にも確かに一理あって)
…そ、それじゃあ、せめてシーツを身体に巻いてよッ!
それくらいなら、なんとか大丈夫だよねッ…?

>390
―――っ…ごめん、確かに、答えを出すにはまだ早すぎるね。
黒幕をはっきりさせるには、まだ情報が足りない…もっと丹念に調べないと。
でも、それとは別にしても彼女の行方を捜すべきだよね。
行方が知れなくなって、かなりの時間が経ってる…彼女にまかせっきりにする訳にも…。

…つまり、誘われたら拒否しないってこと?
それじゃあ、こう言ってあげてよ…「寂しがってましたよ」って。
(自分でおきながら顔を真っ赤にして、穴があったら入りたいような気分に)
392アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/07(土) 00:38:16 ID:???
>>390
ああ、愛しき友よ……よくぞここへ……
(酒瓶を愛おしそうに頬擦りしている)
――ん?な〜んか言ったかい?
ではさっそく〜いっただっきま〜す!!ぐびぐび……
……………………んまいっ!!!!
??……なんか……・妙な感じ……
ちょっとボーッっとしてきた……呑み過ぎかねぇ?
(呑んだ拍子に傷口が開き、そこから真っ赤な血がドクドクと流れてる)

>>391
別にいいだろ?見せて減るモンじゃなし……
なんだったらラムちゃん、オカズにしてもいいよ♥

わーった、わーったよ……ったく
これでどうだい?(シーツを体に巻きつける)
んふっ、どう?色っぽいかい?裸よりコーフンする?
393ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/07(土) 00:42:28 ID:???
>391
そうですね…情報をしっかりと集めて、その上で色々と議論するべきですね。
……確かに連絡も取れないみたいですし…。
汎用さんの行方も同時進行で調べていきましょう。

……まあ、私はそういうのには弱いですから、すんなりと流されるというか…。
ええ、伝えておきます。
(苦笑を浮かべながら頷きを返して)

>392
ああっ、そんなに急に呑んだら――――――
………だからッ、呑みすぎですってば! 血が流れてますよッ!
た、隊長、ケアル、ケアルしてください!

……アーネットさんもその口がなければ、魅力ありますのに…。
まあ、少なくとも隊長を魅了するには十二分に魅力的だとは思いますけど。
394剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/07(土) 00:48:56 ID:???
>392
…謹んで遠慮するよ。
バレたら僕がどんな目にあうかッ…。
(呆れ半分に言いながら振り返る…が、それはそれで目に毒で)
(それでも自分から提案した手前、さらに要求するのは心苦しくて)
…まぁ、否定はしないよ。隠した方が色気が増す、とも聞くしね。
当のアーネットさんが堂々としている以上、どっちもどっちなんだけど。

…って、うわッ…アーネットさん、じっとしててよッ!
(いきなり血を流し始めたアネさんに驚いて、慌てて魔力を集中させて)
「清らかなる生命の風よ 失いし力とならん! ケアル!」
(癒しの光がアネさんを包んで、開いた傷口を癒していく)

>393
僕はしばらく、彼女の方に専念するから…何か情報を掴んだら教えてよ。
みんなもそれぞれ調べを進めてるみたいだけど…くれぐれも、無茶はしないようにね?
(自分が言われたことを、ニュクスにも念を押して)

…よろしくお願いします。うん、何ていうか、本当に。
(はぁーっとため息をついて、がっくりと肩を落とす)
…囚われていてもいなくても、手を出しそうだからね…気をつけないと。
395ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/07(土) 00:50:13 ID:???
さて、アーネットさんには許しはもらえましたし…
お酒も渡しましたし、私はこれで失礼しますね。
―――あまり長い時間話していると、監視の方が良い顔をされないので。
それじゃあ、また…おやすみなさい。
(軽く笑みをうかべると、退室する)

【すみません、眠気が襲ってきたのでここで落ちようかと思います。
 おやすみなさいーノシ】
396アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/07(土) 01:08:27 ID:???
>>393-394
な〜んか気持ち良くなってきたあ〜
あれ……花畑が見えるぞ……うへへへへ
腹黒、この酒、凄いさねぇ〜……天にも昇りそうだよ〜
うっ!!(そのままぶっ倒れた)

【ごめんなさい、私もここで失礼しますね】
397剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/07(土) 01:12:03 ID:???
>395
あ、うん――もう数日もすれば、監視も外せると思うから。
それまで我慢しててね、ニュクス。…それじゃ、おやすみ。
(部屋を出て行くニュクスに声をかけて見送る)

【お疲れ様ッ、おやすみなさいノシ】

>396
…ア、アーネット、さんッ…?
(怪しげなことを呟き始めたアネさんを怪訝な瞳で見る)
(と、いきなり倒れたアネさんにため息を吐いて、なんとかベッドに寝かせる)
(シーツがはだけたような気がしないでもないが、気にせずに毛布をかぶせて)
…まぁ、こんな人だから憎まれないんだろうけど。おやすみ、アーネットさん。
(静かにドアを閉めて、杖を支えに自分の部屋へと戻っていく――)

【アネさんも、おやすみなさいッノシ】

【僕は、もう少しだけ残ってるよ】
398剣士ラムザ@白魔道士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/07(土) 01:35:17 ID:???
…さて、と。僕もそろそろ寝ようかな…。
(ランタンの火を消して、毛布の中にもぐりこむ)
明日には身体の調子もよくなればいいけど…。
(ぼやいているが、眠気に負けてゆっくりと目を閉じていく)

【朝が早かったせいか、眠気がッ…】
【今夜はこれで落ちるね。それじゃ、おやすみなさいッノシ】
399 ◆0T8078xENQ :2006/01/08(日) 19:37:29 ID:???
舞台裏では気付いてもらえないと踏んでこちらへ。

諸事情によりパソコンが当分使えないので、PSPからの参戦というのは可でしょうか。
トーシロだったりとかその他色々問題はありますが。
400名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 19:51:01 ID:???
…………どなた?
401汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 21:18:59 ID:???
こんばんは。とりあえず、先にこれにお返事します。

>399
【私は両方みてますから大丈夫ですけど……】

【すみません、そのPSPと言うのの機能が今ひとつわからないのですが、
 このスレを見られて、書き込みも問題なくできるんでしょうか?】
【ならば、全く問題はありませんよ。>1を見てから、参加して下さいね】
【待ってますから。一緒に遊びましょう】

>400
……多分、トリップで自分の発言だと区別するためだと……
もしかしたら私が忘れてるだけなのかもしれませんが。
薄情ですね私は――

ええと、それでは一旦送信です。
402名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 21:23:26 ID:???
黒汎用VSニュクスの真・腹黒対決マダー? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
403汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 21:28:53 ID:???
>293
――――さあさあ、張った張った。
もうすぐ人生の大勝負、心の準備はよろしいですね?
勝てば天国負ければ地獄、負けて帰ればカカアが怖い。
勝って啜ろう勝利の美酒! というわけで、締め切りですよー?
よろしいですね? ――――――では入ります!


……おおっと、残念! 親の総取りだぁ!!
いやー、残念でしたねお客さん。でもまだチャンスがあるよ、
一発逆転だよー。さあさあ、次の勝負次の勝負………………



……こうしてカジノで働いて一週間。
皆の所へ戻れず、連絡も取れず……今頃みんな、心配してるんだろうなあ。
帰ったらなんて言い訳すればいいんだろう…………
マフィアに潜入調査しに言ったは良いけど、勝負に熱が入って借金で首が回らないなんて。
このままじゃ身売りでもするしか…………ああ、もうッ!
異端者から今度は娼婦にまで格下げとはッ! 私の転落人生も
行き着く所まで行ったってことですかねッ!!

……残念はずれッ! また出直していらっしゃいッ!

はあ…………帰りたいなあ。
404汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 21:36:25 ID:???
【レス番指定は気にしないで下さい。ちょっとミスしちゃいました】

>402
私が黒いってどういうことですか一体。
そういう部分はニュクスに全部丸投げするって、この間言った筈じゃありません?
……この間っていつでしたっけ? ……まあとにかく。
何度やったってきっと、私の勝ちは揺るがないでしょうけどねー。
だって彼女は肌が敏感なんだもん。戦場では良いかも知れないけど枕事には
向かないですよねー。


>403
(妙な節のディーラーぶりが客の不評を買い、その客の頭を張り倒した所で、
 頭を冷やすように言い渡される)

はあ……いつまでもこんなことしてる場合じゃないわ。
何順応してるんだか。このままじゃ、ホントに帰れなくなっちゃう。
仲間が助けに……きてはくれないだろうなあ。
(裏酒場のカウンターで、グラスを弄びながら)
ここに来るなんて言わなかったし。それに、ここに来るには合言葉が必要だし……

どうなるんでしょう、私は。
405名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 21:45:59 ID:???
??これはどういうこと?
二人いるの?

そうかわかったぞ!!
「あの力」のせいで、心の奥底にある
闇の心と黒の心の二人に別れちゃったんだ!!
……え?闇と黒?……あはははは
406汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 21:50:36 ID:???
>405
……は? 二人って何がですか?
お客さん、目はちゃんと二つついてますか?
目玉の変わりに卵が詰まってるんじゃないでしょうね。
私はここにこうして、いるじゃないですか。
ちなみに双子とかじゃありませんよ。

あの力とか、さっきから良くわかりませんね。
呑みすぎたんでしょうか?
(自分の額と相手の額に手をやって)
……そんな事はないみたいですね。
ところで、闇と黒ってどこが違うんですか?
……説明してもらえますよねぇ?
(にっこりと微笑んだその口元は――笑っていなかった)
407名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 21:52:47 ID:???
なるほどじゃあ三つ子なんだよ
うんうん、我ながら名推理だね

つまり貴女の心には闇と黒い心しかないってことですよ
……ぎにゃああああっっ!!(断末魔)
408汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 21:58:27 ID:???
>407
そんな推理は反則です。もしも真相がそれなら三流ですね。
壁に本を投げつけて金返せと迫ることでしょう。

私の心が…………真っ黒ですって?
(笑顔で頭をわしっと掴むと、ぐいぐいと強烈に締め付ける)
うーんいい響き。初対面に人に向けてなんて失礼な事を言うの?
…………
(悲鳴が聞こえなくなったので、興味を失い手を外す。
 カウンターにつっぷした男を尻目に席を離れる)

心の中の、闇…………なんだろう。胸騒ぎが、する……
私は……何、か…………

気のせい、ですよね。
409名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 22:01:42 ID:???
ざわ……ざわ……
   ざわ……ざわ……
410カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/08(日) 22:03:37 ID:???
>403-404
(酒場の経営者は噂どおりのファミリーのようだった。
(数日、周囲をうろついていれば、真っ当な酒場じゃないことくらいはすぐに分かる
(普通の酒場には一応依頼を出しておいたが、あてになるようなものじゃない。
……そういえば、今日は何食べたっけ……。
(今更、お金も盗まれていたことを思い出し、お腹がぐうっと鳴った。
>407-408
(酒場の中から、悲鳴が聞こえるが、何時ものことなので特に気になりはしなかった。
【と、様子見を。】
411汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 22:08:13 ID:???
>409
……? 賭場が、揺れている……風がざわめいてる。
なんなんだろう……こんなこと、なかったっていうのに。
一体これは……?

今日は、何か様子が……おかしい?
いつもと違う……これは何?

(賭場を見渡す。おかしなことがあれば、すぐに気付けるように)

>410
誰か強いギャンブラーでも現れたか……?
それとも、強制捜査……は、ないですね。このファミリーの影響力は強いって噂だし。
さて、どうしましょう……

……もしかしてこの隙に、外に出られるかも知れない。

【こんばんはー】
412カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/08(日) 22:25:09 ID:???
>409
(何故か、風がざわついている。まるで、竜が啼いたように。
(賭場の様子は見えないけど、今日は大勝負でもあるのだろうか?

>411
(そんな事とは直接関係なく、空腹で壁にへたり込む。
(あの帽子はもう、ここには無いのだろうとは思っている。
(しかし、今の所出来るのはこれくらいなのだ、
(マフィアはあの怪物に比べれば怖くは無いが、それでも自分の命くらいは軽く奪えるだろう。
……あれ?
(壁の内側から、声が聞こえた。
(『悪しき再会』、不意にそんな数日前の占いの文句が脳裏に染み渡ってきた。
【はい、こんばんわ〜。】
413汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 22:34:30 ID:???
空気が変わった理由はすぐにわかった。
勝っているのだ――ものすごく。

奥にあるカード台。そこでディーラーと差しで勝負し、
チップの山を築いている男。彼がこの空気を作った原因のようだった。
相当の博才を持っているようで、視線を受けても意に介していないようだった。
逆にディーラーの顔は蒼褪めている。当然だろう。店に損失を出せばたちまち首が飛ぶ。
マフィアのボスは悪逆非道な女性という噂を聞いている。

……なんであれ、今がチャンスだと思った。
抜けるなら今しかない――気付かれるにしても店を出てしまえばこちらのもの……
魔法なりなんなりで逃げ出せばいい。その位の力はあるはず。

こっそりと、入り口へと……

>412
【聞きたい事が。あなたは今、どこにいますか?】
【店の外の壁? それとも表の酒場でへたり込んでる?】
【カジノの会場まで潜り込んでますか?】
【それによって対応が変わります……】
414カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/08(日) 22:46:07 ID:???
>413
(一人、客が外に出てきた。
(啼きのドラゴンを見たとか、そんなことを呟きながら。
(扉は開けっぱなしになっている。中から、美味しそうな香りが漂ってくる。
(今なら、中に入れるだろうか? ふと、そう思ってしまった。
(この、得体の知れない不安と期待と、そして空腹感が警戒心を消して。
(食虫植物に引き寄せられる虫の如く、扉の中に引き寄せられる。
【店の外の壁のつもりでした。
そして、中に入ってみた。】
415汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 22:56:19 ID:???
場内の熱狂はますます熱い。
観客もディーラーも、ほとんどが一つの卓に意識を集中させている。
カジノへの入り口に眼を向けているものはいない。
入り口には見張りが一人。絶好の機会だった。

「時を知る精霊よ、因果司る神の手から……」

詠唱の途中で男がこちらを向いた。――拙い!
だが、男は声をあげることもなく私を見ている……どうして?
とにかく、理由を詮索するのは後回しにしなくちゃ!

「我を隠したまえ……ストップ!」

男の動きが止まる。その隙にドアを開け、カジノからの脱出に成功した。

>414
久しぶりの外! ……といっても普通の酒場だけど、とにかく外!
ああ、自由って素晴らしい……なんてのんびりしてる場合じゃない。
今すぐ逃げなくちゃ。私は外に向けて駆け出し……

「きゃあッ!?」
外からきた人とぶつかってしまった。尻餅をつく。
「いたた……」何やってるんだ、私は。焦るにも程がある。
とにかく急がないと…………?

「あ、あれ……?」

見覚えがある少年が視界に入ってきた。
この子は、この子は、ええと、忘れるはずもないのだけど、誰だっけ……?

「……カイルくん?」

【ありがとうございます。漸く会うことができました……】
416カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/08(日) 23:11:16 ID:???
>415
すんなり中に入れたところを見ると、相当の大勝負中のようだ。
とりあえず、中を見渡し誰もいないことを確認しようとした、瞬間。

中から出てきた人とぶつかってしまう、
「あうっ……いたたた。」慌てていたのだろう、相手と顔を合わせる。

「……汎用、さん?」驚きのあまり、呆然としてしまう。
目の前にいたのは、魔法使いの何度も会った、お姉さん。
意外だったのは相手も同じようで、まあ、当然といえば当然だけど。
『悪しき再会』との、予言が一瞬頭をよぎる。

「と、とにかく、話は後でっ!」
とにかく、相手は慌てていたのだから、急ぎなのだろう。
閉めようとした扉を開き、外に開ける。
417汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 23:16:50 ID:???
>416
え、えっと……カイルくん? どうしてここに?
それにしてもしばらく見ないうちにだいぶ……痩せたね?
いったいどうしてこんな所に……わ、わッ?
(手を引かれて外へ連れて行かれる)

話は後で。そうですね、詳しくは言えないけど色々あって、
ここを離れたくって……人目につかないような場所ってありませんか?
(少年の手を握り、足早に駆け出しながら)
418カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/08(日) 23:32:19 ID:???
>417
さ、最近まともな……食事、してませんから。
(と、自嘲気味に言いつつ。暖かな手を引き、街を駆ける。
汎用さんこそ、どうしてあんなところに?ま、また、何か……。
(とにかく、酒場から離れるように、道を走っていく。
……人目につかない所……。
(追っ手の気配が無いところを見ると、かなり引き離しただろう。
(一息入れ、考える。……女の人を連れて行ける場所の心当たりは皆無に近かった。
あ……そうです、あそこなら……。
(町の一角にある、廃教会、さいわいに屋根も毛布もあり、誰も人を見たことはない。
(鍵がかかっていない、窓を知っているのも自分だけだろう。
(そう思い、そこに行くことにした。
419汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/08(日) 23:39:49 ID:???
>418
(夜の街を駆け抜けながら)
ご、ごめんなさい。育ち盛りなのにかわいそう……しかも私も、
お役に立てそうにないんです……文無しだから……
……えッ? い、いえ。心配するような事は何もないですよ。
いつかみたいな化物は出てこない、ただのいざこざに絡まれちゃっただけ。
全くお姫様が聞いて呆れますよね。あははー……
(息を切らしながら、少年の後ろをついていく。やがて、見た事も無い路地に出た)

はあっ、はあっ、はあっ。
……ええと、ここはどこ? なんだか街外れに向かってるみたいだけど……
後、どのくらいですか? 疲れちゃって……
420カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/08(日) 23:53:25 ID:???
>419
……いえ、そ、それで、ふらふらっと、入ったら、汎用さんがいて……。
(帽子の件は言わないほうがよいと判断した。
(余計な心配をかけたくないということと、ちょっとの見栄である。
は、はぁ……。
(ちょっぴり安心しつつ、いざこざとはなんだろうと疑問に思う。

はぁっ、はぁっ。
(息が荒く、体力ももうすぐなくなってくる。
もう少しですっ、外れの方が人が少ないと思ったんでっ。
(見えてきた建物は少し不気味だったが、まあ、隠れるには良いだろう。
(駆け、鍵の開いた裏門から敷地内に入り、一息ついた。
……そこの窓が開いてて、中に入れるんです。
(窓を指差し、息も絶え絶えながら、それだけ教えた。
421汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 00:02:34 ID:???
>420
……お腹が、空いてたんだね。それで……でも、駄目だよ?
あの酒場は、マフィアの息が掛かってる……と、いう噂らしいんですから。
(自分が関係者とは言えず、曖昧にし)
あんな所、近寄っちゃ駄目。

(少年が目指しているのは古びた教会だと知れた。
 朽ちた建物の匂いがどこか怪しげな雰囲気を漂わせていた)

へえ……まるで秘密基地みたい。確かに、ここなら誰にも……誰にも、
見つからないでしょうね。……あそこの窓から?
(明かり取りの窓から教会の中へと入り込む。あたりは当然のごとく真っ暗)

……はあ。助かった……
ありがとう、カイルくん。お陰で逃げ出せたわ。
また助けてもらっちゃいましたね?
422カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 00:13:04 ID:???
>421
ははは……お金をなくしちゃいまして……。
そ、それは知ってたんですが……。あまり物でもないかなあと。
(噂でないことも知っていたが、口には出さず。
は、はい……気をつけます。
(注意され、しょんぼりとしながら、

……ここに入れるって事知ってるのは僕だけですから、安心してください。
(真っ暗闇の中、目を慣らしながら。
そ、そんな、偶然ですし、それに僕がいなくても逃げられたかも……。
(追っ手の気配が無かったことを思い出し。
423汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 00:25:06 ID:???
>422
お金を……? どうしたの? まさか、盗られたとか?
なんて酷いんでしょう! こんな子供からお金を取るなんて……
ああ、そいつに会ったらとっちめてやります!

本当はこういうこと、カイルくんの方が詳しいんじゃないの?
危ないこと、しないでね。いい?
(念を押すように言うと、少年の顔がいたたまれなくなり)
ええと……何か、持ってたかも……ないかな。
御菓子とか……(ポケットを探り出す)

……偶然。そう、偶然会えるなんて思いませんでした!
神様に感謝しなくちゃ。きみに会えて、良かったですよ。
(にっこりと微笑みかけ、頭を抱いて近くに引き寄せる)
また、会えるなんて、思ってなかったもの。

……あ。飴玉がありました。一緒に食べましょう?

(ずっと前にユニちゃんから貰った飴を取り出す。
 包み紙を解いて、少年の口を開かせ)
424カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 00:42:08 ID:???
>423
ええっと、こ、こっちの不注意のほうが悪いんですよ……。
はい、そ、そのときはお願いします。

……ええっと、無茶はしませんよ……。
(慌てたように抗弁し、慣れてきた目を汎用のほうに向け。
……会えるとは、思ってませんでしたね。
えへへ……(照れながら引き寄せられる。

は、はい……飴玉なんて、久しぶりです…。
(口を開き、飴を舐めはじめる。
425汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 00:50:01 ID:???
>424
そんなことないです! 盗る方が、何倍も悪いに決まってます。
やっぱりこの世の中には、悪い奴らの方が多いんだわ。
誰に奪われたかわかる? どんな服装してたとか、特徴的な人相だったとか。
何か、手がかりになるようなこととか。

(胸に顔を埋めさせるように強く抱きしめ、後頭部を撫でる)
(慈しむように)

こんなものでも、あって良かった。私の分もあげるね……
426カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 01:04:36 ID:???
>425
え、ええっと、あ、あっと言う間だったので……。
(慈しむ様に撫でられ、真っ赤になりつつ。
あ、でも……多分、噂のマフィアの下っ端だと思います。

あ、い、いえ、汎用さんの分じゃ……。
(空腹には耐えられず、素直に頂くことにする。
い、いただきます。
(美味しそうに飴を舐め、腕の中で安らぎを感じつつ。
427汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 01:16:18 ID:???
>426
……そう、なの? だから、あんな酒場にいたのね。
あそこはマフィアの直営店だから……そうね、もう本拠地に
運ばれているかも知れない。

……それにしてもスリだなんて足がつくまね、
命令が行き届いてないに違いないわね……
(声色を変えて呟く)
……? 今、何か言った?

ううん、私の分は良いの。
カイルくんのほうがお腹が空いてるんでしょう。
(耳を澄まし、飴を舐める音を聞き取る)
(時折覗く舌の色に舌を舐めずり)
私は、こうしてるだけで良いから……
(ふつふつと自分の中に何かが沸き起こり……)
(抱きしめることで、その衝動を解消しようとする)
(仄かな汗の匂いを感じ取り、少年の背中や髪の毛をさする)

……だから、遠慮しないで。
428カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 01:25:43 ID:???
>426

(謎の呟きを耳にして、僅かに不安がよぎる。
い、いえ……何も言ってませんけど……。

は、はい、それはそうですけど……。
(自分だけ味わって良いのかなと思いつつお腹がすいているのは事実。
(ゆっくりと、味わうように飴を舐めている。
あ……汎用さん?
(抱き締められ、真っ赤に困惑しつつもそのまま腕の中に。
(暖かさの中に、何か妙な香を感じつつ。

……は、はい……。
(それでも、腕から逃れることは出来ずに。
429汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 01:37:53 ID:???
>428
甘い物がたまたまあって良かったわ。
私の友達にね、御菓子を持ち歩くのが好きな子がいて。
何かの時に貰ったまま、忘れてたみたい。
不精だったけど、こんな時には良かったみたい。

……美味しい? どんな味がするのかな?
ちょっと、貰ってみてもいい……?

(少年の答えを聞かずに、顔を寄せる。
 唇を重ねると、その中から舌を入れて。
 瞳を開き少年の表情を楽しみながら、飴玉に舌を重ねる)
ちゅっ…………ん、……ぷぁっ……。
(舌で少年の口内をかき回した後、顔を離し)
ふふ……驚いた? びっくりしたぁ? ……あははッ。
430カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 01:52:04 ID:???
お菓子好きですか……。
(少し意外そうに、しかし、そんなこともあるかと思って。

あ、はい……もらうって?
(どうやるのかを問おうとした瞬間、唇が触れ、舌が進入し。
(呆然と、真っ赤になって見詰めるしかなく、それを観察されたことにも気付かず。
(口内をかき回され、蛇に睨まれた蛙の様に身動きできず。
……お、驚きました……。
(ようやく、離れ、唾液の橋を見つつ。目の前の女性の笑いに僅かな違和感を感じ。
はん、ようさん……?
431汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 01:58:27 ID:???
>430
その子もね、子供みたいな子で、でもカイルくんみたいに可愛くって、
私としては守ってあげたくって……でも、時々壊してしまいたくなるの。
カイルくんみたいにね。

紅くなっちゃって……可愛いんだ。
(再び唇を押し付けると、少年の唇を舐め)
少し甘い味がするね、カイル君の口の中。飴の味だね……
どうしたの? 何か、言いたいことでもあるの……?
あはははッ。あはははッ……
(ころころと笑い声を立てる)
432カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 02:12:09 ID:???
>431
(脳が痺れ、ぐらぐらと煮立っていく。
壊して……しまいたくなる……。
(無意味に言葉を繰り返し、蜘蛛の巣にかかった蝶のように逃れられず。

あ……う……。
(唇を舐められ、舐められた所を指で触れ。
(危険信号を発する、理性はそれだけしか出来ず。
あ、貴方は……汎用さん……?それとも……?
(無意味な問いを返し、真っ赤になり小動物のように笑みをただ見詰める。
(怯えと、僅かな喜びを秘め。
433ブラック汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 02:21:54 ID:???
>432
……それとも、って? 私は私だよ……
ちっとも変わらないよ……ただの、エッチが好きなだけの、お姉さん。
そういったじゃあないですか?
ちゅっ……ちゅっ、ちゅっ……
(笑いながら、瞼に耳に、頬に口元に口付けていく。
 少年を抱きしめたまま、手をズボンの内側に入れる)
ちゅっ…………
(すりすりと左手の甲で、お尻を撫で回す。右手は頬を撫で)
……今、選ばせてあげる。
一つは右手。こっちの手を選べば、まだ引き返せるよ。
私はあなたのお姉さんでいられる。
……(耳たぶを軽く齧った後、耳元に囁く)
もう一つの方は……きみの大事な物を貰う代わりに、
とても気持ちよくさせてあげる……

(左手の中指を折り曲げ、お尻の線に沿って、反復移動させる)

さあ、右手、左手どっち?


【……あ、責められるほう大丈夫ですか?】
【無理なら、違う風に誘導しますけど……】
434カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 02:43:23 ID:???
>433
(何処が違うかと聞かれると困ってしまう。
……はい、そうでしたね……魔法使いのお姉さん。
あっ……。
(口付けながら手をズボンの中に入れられ、尻を撫でられ。
(頬を撫でる、右の手と妖しく尻で蠢く左の手、
(どちらかを選べと言われ。躊躇してしまい。
……右は、今まで通りのお姉さん……。
だけど……左を選べば……気持ちよく?
(鼓動すらも、魅惑され、脳裏には妖しい夢。
(夢見なかったといえば嘘になるだろう、それは、蠱惑的でいやらしく。
……み……。
【はい、大丈夫ですが。お時間は大丈夫ですか?】
435ブラック汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 02:52:54 ID:???
>434
そうですよ。何も変なところはないでしょう?
これが私。本当の私なんですから……


……ねえ、カイル君。きみはどっちの私で居て欲しいの?
右? それとも左? 
(右手は優しく、髪の毛を擦り、撫で)
(左手は淫靡に、急所の近くを触り続ける)
……そう。気持ちよく……いつかなったような、あの感覚を……思い出させてあげるね。
……でもね、そっちを選んだらきみは変わってしまうよ……

み? なんて言いたいの? もっとはっきり、お姉さんに教えて下さい?

【確かにそういわれれば、眠くなりました(笑】
【一度中断するか、締めた方が良いですね……】
【右を選べば締める方で。左を選べば凍結で】
【どちらにするかは、お任せします】
436 ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 03:35:36 ID:???
【ええと、すみません、レスを書いてたらPCが凍りました。orz
で、凍結すると、次にまとまった時間が何時取れるか分かりませぬ。
進行を止め、汎用さんを束縛するのもなんですので、右を選ばせてもらいます。
ごめんね、ブラック汎用ちゃん。では、レスを再度書いて来ます。】
437ブラック汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 03:37:18 ID:???
>436
【だ、大丈夫ですか?(汗】
【落ち込まないで下さいね。機会があったら、またしましょう】

【次のレスで私は落ちますね】
438カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 04:01:01 ID:???
>435
(右を選べ、と、理性が言ってくる。あの、優しさと温もりをなくしても良いのかと。
(左を選べ、と、本能が囁き返す。あの、唇を思い出せ、快楽を思い出せと。
あ……う、気持ちよく……白い、おしっこ?
(艶かしい唇と、しゃぶられ、吸いだされる感触を思い出し。
(夢に何度も見た、あの光景、悪夢のような光景。
(けれど、それに自身が加わり、目の前の女性を白濁で汚すことを。
(夢見て。下着を汚すことが無かったかといえば、嘘になるだろう。

ひ、左……を選べば、あの、お姉さんを汚すことになっちゃいます。
(歯を食いしばり、歯茎から血をにじませ、魅惑に背を向けて。
……それだけは……出来ませんから。
(右の手をとり、約束を心に刻み。
(優しい、暖かい、少しだけエッチな魔法使いのお姉さん。
(その、心の中の姿を選び、手に口付けた。
(勇者が姫様にするようにというと、嘘になるけど。
【と、はいな、遅れてすみませんでした。
では、ゆっくりおやすみなさい。】
439ブラック汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 04:15:09 ID:???
>438
……そう。
(詰まらなそうに、まるで興味をなくしたかのように少年から離れ)
無理しちゃって……あなただって、エッチなことに興味を持つ年頃でしょうに。
私を相手にそれをしてくれても良かったのよ? 気持ち良いこと、
してあげようと思ったのにな……

良いわ。ここは優しいお姉さんでいてあげる。
……壊してあげるのは、また今度にするね?
その時まで夢を信じていると良いわ……

(立ち上がる。少年から離れただけで暗闇が姿を覆い隠し)
(歩く方向は入ってきた窓とは逆)

……帽子。なくしちゃったんでしょう? 引ったくりに盗まれたのね。
(三角帽子を少年に放る)
好きにしなさい。これを思い出に生きていくもよし、飢えをしのぐために
お金に換えるもよし。きみがなくしたものは戻ってこない……絶対にね。
私の分は、あてがあるから取り戻すことにするわ。

……じゃあね。
精々元気でいてちょうだい……余計な事に首を突っ込まないようにね?

(手をあげると、足元から姿が消えていく)

【長時間付き合って頂き、ありがとうございました】
【お休みなさい】
440ブラック汎用♀(時魔道士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/09(月) 04:23:03 ID:???
(マフィアのアジト。珍しい品物が上納された部屋に出現する)
(目当ての物を求めて部屋を彷徨う)

……あった。

(古びた三角帽子を拾い上げると、それを被りなおし)

欲望に溺れなかった……まだ子供だったからね。
きっとそう。肉欲は、何よりも美味しく、何よりも熱い感情なんだから……



……ありがとう。


……? 今、私は……?

……ふん。嘘に決まってるじゃない、嘘に……!
全部全部、私の欲望で飲み込んでやる……!
その為には……ここでできる事も、もう少ないかしら……?
戻るべきか……

(欲望を満たす為の思案に耽りながら、夜の帳は下りていく――――)

441カイル ◆AziAVbTV6w :2006/01/09(月) 04:40:35 ID:???
>438
そ、そりゃあ、興味はありますけど……。
(照れたように真っ赤になって、
(冷たい、興味をなくしたような視線にもめげず微笑み。

……そのときも、あまり、痛いことはしないでくださいね。
(冗談のように、くすりと笑いながらその言葉を受け止め。
(まるで、再会の約束のように、立ち上がる女性を見据え。

(宙を舞う、帽子をキャッチし、
な、なんでそれを?
……手放し、ませんから……今度こそ、もう一度会うときまで……。
はい、さようなら、魔法使いのお姉さん。

(消えた暗闇に向かって、
『また』、会いましょう。
きっと……きっと……。
【はい、それでは、おやすみなさいませ。】
442ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 19:31:18 ID:???
…さて、と。今日の買出しはこのくらいでいいでしょうか。
(どっさりと紙袋を抱えて、街の大通りを歩く)
まったく―――…彼が旅立ってから会計の方はぐちゃぐちゃです。
……やはり、こういうことは算術士さんに任せたほうがいいんでしょうか?
(ふぅ、と軽くため息をつきながら、また再び歩き出して)
443老人:2006/01/09(月) 19:56:25 ID:???
(影から眺めつつ)
ふぇふぇふぇ……
こいつは驚いたよぅ……
曲りなりにも暗黒剣を身に着けるとはね……
だが……まだまだだ……まだ足りないよぅ
444ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 20:07:06 ID:???
>443
――――――!
(嫌悪感をふっと感じて、紙袋を抱えたまま飛退く)
……また、貴方ですか。
確かに貴方の言うとおりまだまだですが……
隊長やチョコボ頭の彼のお陰で、暗黒剣を使っても
正気を保っていられます―――…また、何か言いに来たのですか?
445老人:2006/01/09(月) 20:15:32 ID:???
>>444
おやおや、気付かれちまった……
わしも錆付いちまったかぃ

見事だね……
半端とはいえ、自力でそこまで辿り着くとは
さっすがわしが見込んだだけはあるよぅ……
その力、もっと極めたいと思わないかい?
446ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 20:25:17 ID:???
>445
…あれだけの気配をわざと出しといて何を言っているんですか。
しかもご丁寧に私が感じ取れるぎりぎりの―――――。

貴方に見込まれても全然嬉しくともなんともありませんが……
(ぴくっと眉を動かして―――)
力を、極める―――? また怪しげな提案をして来ますね。
貴方のことですから、ろくでもないことなんでしょう?
447老人:2006/01/09(月) 20:35:35 ID:???
>>446
それは買い被りすぎだよぅ……
お嬢ちゃんを見てるとつい気が立っちまった……

そうだね……その暗黒剣で
まず仲間を血祭りにあげるってのはどうだい?
そうすればもっと力が手に入るよぅ
血を吸えば吸うほど技が冴え渡る……
それが暗黒剣だ……
448ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 20:38:51 ID:???
>447
ふぅ―――…予想通りの提案で…
むしろ、笑いがこみあげてきますよ。
(髪を掻きあげながら口の端を吊り上げて―――しかし、目は据わったままで)
―――…間違ってもそんなことはしません。
私は私なりの方法を探します。
…だから、二度とそんな間抜けな提案はしないでください。
449老人:2006/01/09(月) 20:50:12 ID:???
>>448
やはりそう答えるかぁ……
お嬢ちゃんなら良い暗黒騎士になれたろうに……
惜しい……惜しいよ……

最早これまでか……
わしとしてはお嬢ちゃんの様な
紛い物の暗黒騎士……許しておくわけにはいかないっ!!
……死んでもらおうかっ!!
450ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 20:58:24 ID:???
>449
―――…お褒めありがとうございます。
ですが、手段と目的を履き違えるほど、私は愚かではありませんから。
…それに堕ちるぐらいなら、暗黒剣は手放しています。
(目を細めて、不敵な笑みを浮かべて―――)

なるほど…貴方にも貴方なりの拘りがあったというわけですか…
目をつけた人材が悪かったですね、こればかりはどうしようもありません。
―――…死ぬわけには行きません。
私にはまだ仲間が居る、私が生きる理由がそこにある…なら!
――――私は生き残る!
(剣を両手で携えてザッ―――と路地裏に駆け込む)
(……さすがに大通りで相手をしたら、一般人を巻き込みますね…。
 ここでなら―――…!)
451老人:2006/01/09(月) 21:10:33 ID:???
>>450
ふぇふぇふぇ……路地裏に……
他人を巻き込まない様にってわけかい?
甘い……甘いよう……
その甘さが命取りになるかもしれないよう?
(片足が義足とは思えないほどの速さで追いかける)

ここでなら……思う存分戦えるってわけかい?
もうあまり、時間が無いんでね
じゃあ始めようかっ!!

「神に背きし剣の極意その目で見るがいい… 闇の剣!
(いきなり暗黒剣技を放つ)
452ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 21:21:14 ID:???
>451
(剣気に身体を弾き飛ばされ、吹き飛ばされる)
―――…ぐっ…! この苦痛と倦怠感は…やはり、暗黒剣…ッ!
(そのまま受身を取り、すぐさま立ち上がり、大地を蹴り飛ばして突進する)
う、―――ぉ、ぉおおおおぉっっ!!
喰らえ―――…「スピードブレイク」ッッ!!
(渾身の力を込めて、肩部をめがけて鋭く剣を振り落とす)
453老人:2006/01/09(月) 21:36:49 ID:???
>>452
……なんと、耐えたかっ!!
素晴らしいっ!!
(仕込み杖から引き抜いた刃を煌かせつつ)
さあ、来るがいい、お嬢ちゃん!!

戦技だとぅ?!ぬるいわぁ!!
(無駄の無い動きでニュクスの剣を受け、
 力を受け流すようにして剣撃を避ける)

ふぇふぇふぇ……他愛無いのぅ
さあ、お嬢ちゃんも暗黒騎士の端くれなら
使うがいいっ!!暗黒剣をっ!!
454ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 21:43:09 ID:???
>453
……さすがに経験はある、ということですか…。
(額に汗の珠を浮かべながら、苦笑をこぼして)
挑発……ですか? いいでしょう、その挑発、乗ることにしましょう。
――――――……死ぬも生きるも剣持つ定め… 地獄で悟れ。
―――暗の剣。
(スッ―――と、剣先を老人に向けて穿つように突き出して、
 収束された紅の剣気を放つ)
(同時に自身の身体に倦怠感がズシリ、と圧し掛かり)
455老人:2006/01/09(月) 22:01:40 ID:???
>>454
伊達に長生きしてないよう……
いい加減非力になっちまったからね
技術を磨くしかないのさぁ

そうだ、そうだ……さあ、来いぃっ!!
(両手を広げてまるで抱きしめる様に紅の剣気を受け止める)

ぐはあっ……ああ…………(老人が片膝をつく
――が直ぐに立ち上がりニュクスを睨む)
ふぇふぇふぇ……この程度かっ!!
貴様の力は、この程度かあっっ!!
足りん、足りんぞぉっ!!

では今度はわしの番だ……!!
お嬢ちゃんに暗黒剣の技を一つ見せてやろう!!

「我に仇なす愚者に 死の呪縛を…戒めよ、影の剣!

(暗黒剣の奥義の一つ。影を縫いつけて技の範囲にいる対象の動きを止める。
ストップと同等の効果)

【……この技、良かったですかね?】
456ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 22:08:32 ID:???
>455
くっ―――…やはり、上手く行かないかッ…!!
ぐっ…何っ―――…! この剣技は……
(ぴしりっと、自身の身体の自由が利かなくなり、老人を見据えたまま、止まる)
(動け……動け、動けぇ……っ!)
(何とか抵抗しようとするとも、まったく身動きできず)

【いいんじゃないでしょうかw ご老人の存在と同じと考えればw】
457老人:2006/01/09(月) 22:17:49 ID:???
>>456
(ニュクスの動きが止まったのを確認して
義足を引き摺りながらゆっくりと近付いて行く)
……さあ、これで終わりだ……
最期にもう一度聞こう……わしの元で暗黒剣を極める気はないかい?
(ニュクスの喉元に刃を突きつけて、問う)

【ダークナイトの技は二つだけで寂しかったのでつい……】
458ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 22:22:58 ID:???
>457
い、や、で、す―――…!
(もう、隊長や皆さんを傷つけたくない…なら、ここで朽ちた方がマシですッ)
(固まって動くことのできない指先を一本でも動かそうと神経を集中させて―――)
……………っ! ―――ッ!!
(じわり、と額に汗が滲み出て焦燥する)
459スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/09(月) 22:26:22 ID:???
【こんばんは】
【勝手に観戦。スルーでも巻き込んでもいいです】

ん〜?イヤな空気が漂ってんねぇ。こっちからか?
(オーラの発信源を見つけ少し離れた建物の上から見物)
おぉぅ、スゲェ。負のオーラの固まりだな。こんなとこまで伝わってくるとは。
!?……めんどい事になりそうだな。
460老人:2006/01/09(月) 22:29:59 ID:???
>>458
そうか……残念だ……
(ニュクスの答えを聞き、少し俯きつつ呟く
やがて刃を振り上げ、ニュクスに振り下ろ――されなかった)

うぐ……ごほっ、ごほっ……うぐあっ……
(いきなり大量の血を吐きだし、側にいたニュクスにも血が飛び散り衣服を朱に染める)
……くっ……もたなかったか……ごほっごほっ!!
(その隙にニュクスの戒めが解けて――)
461ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 22:40:16 ID:???
>459、460
ぁ―――……
(死を覚悟したそのとき、戒めが解けてがくりと膝をつく)
……はぁ、あぁ…はぁ…一体何が……?
(訝しげながらも老人を覗き見て)
……こんなところで死なれても後気味が悪いですし……
(老人を抱きかかえると、辺りを見渡し、こちらに向かってくるスペンサーの姿を見つける)
丁度良かった! スペンサーさん! このご老人を宿に連れて行ってください!
462老人:2006/01/09(月) 22:46:42 ID:???
>>459
誰か……いるのかい……
邪魔は……させん……ごほっ!!

>>461
(老人の細い体の何処にそんな力が残っていたのか、
抱きかかえようとしたニュクスを突き飛ばして)
甘い、甘いっ、甘いんだよ!!貴様はあぁっっっ!!!!
(まさしく狂気の形相で突き飛ばしたニュクスに斬りかかる)

【決着、希望します】
463スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/09(月) 22:52:07 ID:???
くぅ〜。厄介ごとだ。…しゃあねぇ。
(ジャンプで華麗に登場)
Hey,girl.大変だな。……このじぃさん何モンなんだ?かなりの使い手みたいだが。
……いや、んなことより延命が先か。
んじゃ、宿に行きゃいいんだな。
Goodbyeニュクス。道中気を付けてな。
ヒュンッ(ジャンプで去る)
464スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/09(月) 22:53:03 ID:???
【スルーで】
465ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 22:53:47 ID:???
>462
やるしかないというのですか―――…ッ!
どうして現実はこうも私の理想とは―――!
(ぎりっと歯を噛んで、剣を大きく振りかぶり―――)
なら、私は…!

―――――我に仇なす愚者に…死の呪縛を!
戒めよ……影の剣ッ!
(漆黒の剣気が矢のように老人の影から鋭く突き刺さる)
466老人:2006/01/09(月) 23:09:31 ID:???
>>463-464
【華麗にスルーしますねw】

>>465
(影より生じた剣気に貫かれつつ)
ぐはあっ……なんと……わしの技を……っ!!
だがっ……!!まだだ……
(なおも歩みを止めずにヨロヨロとニュクスに近付き、
後、一、二歩という所まで迫って、刃を振りかぶり――)
見事……わしの負け……だ
(ごぼごぼと血を吐き、ゆっくりと倒れる)

【……青魔道士?】
467ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 23:15:48 ID:???
>466
……何故ここまでして、貴方は―――。
(ぽつぽつと雨が降り始めて、次第に雨音が強まる)
…………。
(だが、そこをすぐに動くことなく、じっと老人の遺体に視線を落とす)
これが―――、闇に堕ちた者の末路だというのですか?
血に飢え、戦いを求めて―――…その果てに待っているものは己の死だとでも?
……分からない、分からないな……。
けれど、私には仲間がいる……私は………彼らを信じます

【これでラーニングするとやりすぎ、って感じなので、今回だけですがw】

>463-464
【なんだか申し訳ありません……orz】
468スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/09(月) 23:24:16 ID:???
【皆さんお気になさらず。】
【打つのが遅い俺のせいですから】

おっ。さすがだな。……めんどいが行くか。
(颯爽と登場)
yeah,お見事ですな。ニュクスさんよ。
このじぃさん……、どうすんだ?闇に堕ちたモンとはいえそれなりの漢だ。
めんどいからほっといてもいいが、なんかしてやるべきかねぇ。
469老人:2006/01/09(月) 23:28:51 ID:???
>>467
(倒れている老人の顔には、さぞ恨みのこもった表情を浮かべている……
と思いきや、意外にも笑みが浮かんでいる……
病魔に冒されつつも、戦いの中で死ねたことに喜びを感じていたのだろうか?)

(徐々に雨が激しくなっていく……その中で老人の遺骸はとても小さく見えた……
この小さな老人が先程まで死闘を演じていたとは誰が想像できよう……)

(これが、名も無き暗黒騎士の最期であった――)

※ニュクスの暗黒騎士レベルが1上がった※

【お疲れ様でした!!暗黒騎士覚醒編はこれにて終了です!!
御付き合い有難う御座いました!!……スペンサーさん、ごめんね】
470ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 23:35:44 ID:???
>468
いえ…もう、この方は息をしていません。
二度と、立ち上がることはないでしょう―――…。
すみません、スペンサーさん……わざわざ様子を見に来てくださって
(苦笑を浮かべながら、俯いて)

>469
せめてもの手向けの花です―――。
どうか、安らかに眠ってください……。
(懐から白い小さな花を胸の上に置くと、ぎゅっと胸の前で握りこぶしを作って
 ――――――黙祷を捧げる)
(そして、すっと瞼を開くと、ばっとマントを翻して、雨の降る雲空を見上げる)
私は―――。貴方のようにはなりません。
……最後まで仲間と共に生き抜いてみます…この暗黒剣も、そのために―――…。
(ぼそっと呟くと踵を翻して、スペンサーに目配せをする)
さあ、行きましょう、スペンサーさん。そういえば買出しの途中でした……。
すみませんが、この紙袋を宿へと持っていってくれませんか?
(苦笑を浮かべたまま、散乱している紙袋を指差して)

【お疲れ様でしたー、こちらこそ、どうもお付き合いいただいて有難うございました!
 それではおやすみなさーい! またどこかで出会うことがあればーノシ】
471アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/09(月) 23:46:15 ID:???
(その頃宿屋では――)
……あ〜あ、この瓶、もう空っぽだよ……
腹黒のヤツ遅いなあ……
早いとこ酒買ってきてくれないかねぇ……
それにしても、寝てるだけってのもヒマだねぇ〜
くっそ〜……このままじゃ、体が鈍っちまうよ〜
たいくつだあ〜……あ〜あ〜
(ニュクスの死闘を知らずに、呑気に愚痴っておりましたとさ)

【書き逃げです……今度はこっちで宜しく、暗黒騎士どの】
472スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/09(月) 23:51:45 ID:???
>469
………そうか。俺はハッタリだけのfake野郎だから、つえぇ奴にはどんなmotherf**kerでも多少なりともrespectすんだ。
…また来世にも会おう。…安らかに。…Peace.

>470
あぁ、か弱いlady(俺より強いけど)に荷物持たせんのは無粋だな。
…大丈夫さぁ。あんたならきっと正しい道を歩いていける。みんな信じてるぜ。

【お疲れさまでした】
473ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 23:52:12 ID:???
>471
はぁ……いい加減帰らないと皆さん待っているでしょうし…
特にアーネットさんには酒を買ってくるように言われてましたね。
……今頃、空瓶に齧りついてないといいんですが。
(大きくため息をつくと、剣を鞘に収めてぱしゃぱしゃと雨水を弾きながら
 石畳の大通りを歩き始め、宿へと向かって帰っていった)

【こっち…? え、ええ!? (混乱中w】
【とりあえず、これにて落ちます、おやすみなさーいノシ】
474ニュクス@暗黒騎士Lv0 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/09(月) 23:54:01 ID:???
>472
そうそう、私はか弱い乙女ですから?
荷物持ちは男の仕事ですよー…さぁ、帰りましょうか!
(んーっと背伸びをすると、雨に濡れながらも宿へと戻りましたとさ)

【すみません、リロードミス……ッ! では今度こそ、おやすみなさいッ!】
475スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/10(火) 00:04:27 ID:???
【しまったッ!(大げさ)】
【あたかも既にラムザ隊の一員のような風にみんなとか言ってしまいました】
【今はまだフリーで、ニュクスさんの個人的知り合いということでお願いします】
【不遇なる暗黒騎士殿。謝らなくていいですよ】
【むしろ"使えねーから出てくんな!!"とか言って下さって結構ですので】
476スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/10(火) 00:21:37 ID:???
>473,474
アーネット……。名だけは知ってんぜ……。百発百中の弓使いだろ……。異端者の連れはヤバいのばっかだなぁ……。
(宿に着いた)
お、んじゃ、ここでいいんだな。またいつか。See ya!!
(ヒュッ)

【あぁ、言い訳考えてる間にこちらもリロードミス】
【てかほぼ毎回そうですが】
【おやすみなさいませ】
477勧誘兵♀@シーフ ◆hJwNINJAJE :2006/01/10(火) 22:02:08 ID:???
初心忘るべからず、ってね。
(こそこそと台所へ侵入、夜食をごっそり持っていこうとする)

【来れるのかしらん?とりあえず、ちょっと待機してみよう】
478剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/10(火) 22:04:40 ID:???
【くそッ、先を越されたッ…!】
【と言う訳で、こんばんはノシ】

【僕の誕生日ロールを回したいなと思ったりしてるんだけど、どうかな?】
【ちなみに、導入部を書いててこの時間になったりしたよ…】
479勧誘兵♀@シーフ ◆hJwNINJAJE :2006/01/10(火) 22:07:55 ID:???
>478
【そんなに悔しがらなくても、と】
【と言うわけで、こんばんは〜ノシ】

【どうぞ〜…というか、中々人の誕生日って分かんないのよね】
【自分の誕生日すら無頓着だったし(今でもそうだけど…)】
480剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/10(火) 22:12:51 ID:???
(ついさっきまで、隊のほぼ全員で飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎがあった)
(新年パーティーと僕の誕生日パーティー(年齢非公開)を兼ねての大騒ぎ)
(雰囲気に染まったのか、僕も少しハメを外して騒いでいた)

…ふぅ、楽しかった…けど、ちょっと調子に乗りすぎたかなぁ…。
(勧められるがままにグラス一杯のカクテルを飲んだせいか、ほろ酔い気分でベッドに腰掛ける)
(窓を開けて冷たい空気で酔いを醒ましながら、もうすぐ訪れるであろう彼女を待つ)

―――後で、部屋に来てね。君だけにも、改めて祝って欲しいから。…待ってるね?―――
(パーティーの最中、彼女にこっそりと耳打ちした、二人っきりのパーティーへの招待)
(もう一人の主賓が部屋の扉をノックするのを待ちながら、きぃっと窓を閉める)

【僕の誕生日は、黒本でも書かれている磨羯の月1日だよ】
【西暦に直せば1月1日だね。本スレに初登場した時でもよかったんだけど】
481ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/10(火) 22:23:59 ID:???
>480
それにしても、皆タフだね…お祭り好きだし。
(クスリと笑ってラムザの部屋を目指す。胸が高鳴る)
…ああ、この感覚。初めて、名前で呼ばれた時と同じだ…
(ここに来て、あたしは本当に多くの大切な物を見つけた)
(ラムザがくれた、二人だけの名前…これもその一つだ)
(心臓が早鐘を打ち、頬が高潮する。今までに起きた事を振り返りながら歩を進めていく)

…ラムザ、来たよ…入って、いいかな?
(初心に帰っている自分に苦笑する。昼間のセリフそのままだったからだ)

【なるほどね、その黒本…何故かまた行方不明…これで3冊目…】
【公式の誕生日の方をね、先に祝っておこうよ。登場時のはまた別の記念日って形にしてさ】
482剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/10(火) 22:34:27 ID:???
>481
(扉の向こうから聞こえてくる声に、喜びの表情を隠せない)
(今までの彼女との思い出を思い返しながら、扉を開ける)
いらっしゃい、ヒミカ…どうぞ、入って?
(ヒミカを迎え入れて、後ろ手でドアを閉める)
(この前とは違う、逢瀬を邪魔されたくないという思いからか鍵をかけて)

それにしても、さっきまでのどんちゃん騒ぎは凄かったね。
マスターもいつの間にか加わってたし…明日の請求額がちょっと恐いけど。
(苦笑いしながら言って、ベッドに腰掛ける)
(隣に腰掛けたヒミカの肩を抱いて彼女の温かさを感じていると、自然に笑みが浮かんでくる)
…でも、楽しかった。みんなにもお祝いの言葉をもらったしね。

【僕の黒本はボロボロだけど。なんだか、色んなところに蛍光マーカーが引かれてるし?】
【うん、それはまたその時でね…っと、早いうちに一つ言っておきたかったんだ】
【まだ2ヶ月も先だけど。3月16日、空けられないかな?…僕とヒミカの、初めての逢瀬の記念として】
483ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/10(火) 22:47:05 ID:???
>482
(扉を開けたラムザの顔にははっきりと分かる喜びが浮かんでた)
(その顔を見るたび、あたしは幸せを感じる)
うん、お邪魔するね。
(そそくさと中に入って先にベッドに腰掛ける)

ね、あのおやっさんがあんなにハメをはずしたの、初めて見た。
あ〜…それは考えないようにしよう。少なくとも、今はね…
(隣に座ったラムザの肩にそっと頭を乗せて、身を預ける)
ふふっ、皆お祭り好きだからね。こういう方はお手の物だろうし。

【そう言う使い方はできないなぁ…まるで教科書だよ】
【…そ、それも!?…あぅ(赤)…今調べたら、木曜日だってことだから…】
【今の時点だと問題なし。近くなったらまた確認するけどね】
484剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/10(火) 22:56:34 ID:???
>483
(心地よい重みを肩に感じながら、ヒミカの髪を手櫛で梳いている)
半分は“騒げれば何でもいい”って気がしないでもないけどね。
でも、たまにはとことん騒ぐのも悪くないし…僕もちょっと調子に乗っちゃったからね。
まだ少しだけアルコールが残ってるよ…ヒミカが来るまでに、酔いは醒ましたんだけど。
(言いながら、ヒミカの顎に手をやって顔を上げさせる。その瞳に自分の姿を映しながら)

…でも、まだヒミカからのプレゼントを貰ってないんだよね。
もし良かったら、僕がリクエストしてもいいかな?…って、ヒミカにはバレバレだろうけど。
僕がリクエストする前に、ヒミカは僕が何が欲しいか…当てずっぽうでもいいから、答えてくれる?
(くすくすと笑いながらも、ヒミカの瞳をまっすぐ捉えて離さない)

【どこで何を買うか…とかをマークしてたみたい。もう何年前の話だろう…】
【出来れば、でいいからね。いちおうその一日前後も視野には入れて検討しているから】
【遅くなったけど、改めて。今夜も、よろしくお願いしますッノシ】
485ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/10(火) 23:04:48 ID:???
>484
(ラムザのしたいようにさせつつ話を聞いている)
そりゃそうだよ、姐さんとまっち〜がいるんだよ?騒がしくもなるって。
あの陽気さが今日のパーティの成功の秘訣だったとは思うけど。
ね、ちょっとヒヤヒヤしてた…お酒飲んで大丈夫かなって。
(顔を上げてラムザの顔を見る。構図としてはかなりキザチック)

うん、あの騒ぎじゃチャンスないよ。
それに…人前で渡せるものでもないしね。
…一応、あたしでいいのかな?他にもあったら、できる範囲で聞くけど。
(同じように微笑みながら、まっすぐ見つめて甘いことを囁く)

【それを参考にやり直してみるのも面白いかもね】
【また違った発見があるかも? …木曜日だと、前後は多分ダメなんだ】
【だからできるだけ木曜日で確定させたいんだよね、ちょっと頑張ってみるよ】
【…それでは、今夜もよろしくお願いしまっす。ノシ】
486剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/10(火) 23:12:00 ID:???
>485
…正解。よくできました、ヒミカ。
(髪を梳いていた手で頬を撫でて、続いた言葉に首を振って)
僕はこうしてヒミカと同じ時間を共有できれば、それだけで幸せだよ?
…でも、こうしている以上は…それ以上の事も望んでしまうんだけどね。
(真顔で言って、そのままヒミカの唇に自分の唇を重ねる)
(ついばむようなキスを続け、唇が触れ合う音を聞きながら)
ちゅっ、んっ……ふぁっ、んっ、くちゅっ……じゅるっ、ちゅぱっ…。
(ついばむだけでは飽き足らず、舌を割り込ませて口内を舐め回す)
(触れ合う舌を絡ませ、互いの唾液を啜り合いながら、愛しそうに頬を撫で続ける)
487ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/10(火) 23:19:35 ID:???
>486
(正解と聞いて満面の笑みを零す)
そう言ってもらえると嬉しいな。でも、やっぱり似た者同士よね…
一緒にいるだけで満足しきれなくって…んっふぅんっ…
(唇が触れ合い、艶めかしい音を響かせる)
んっ……ふぅっん、ふはぁっ、…ちゅぅっ、ぴちゃ……
(やがて舌と舌を絡ませ合って互いを求める)
(うっとりとした目で見つめながら、ラムザの上着を脱がせ始めた)
488剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/10(火) 23:26:51 ID:???
>487
んっ…れろっ、くちゅっ…ぴちゃっ……。
(互いにキスで求め合いながら、ヒミカに対抗するように帯に手をかける)
(少し手こずりながらもなんとか解いて、そのまま装束を脱がせにかかる)
(その頃にはすでに上着が脱がされて、冬の夜独特の寒さに思わず鳥肌が立つ)
ちゅっ、ちゅぷっ……ん、はぁっ……寒いね、ヒミカ…暖め合おうか…?
(唇を離す頃には装束をベッドの上に広げて、ヒミカの華奢な身体を抱きしめながら)
久しぶりに、お互いの大事なところを弄りあってみたいなって思うんだけど。
僕はヒミカのここを…ヒミカは、僕のここを…どうかな?
(片手でヒミカの手を自身のいきり立った下半身に導き、片手でヒミカの秘裂に触れて)
489ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/10(火) 23:33:18 ID:???
>488
(飽きる事もなくディープキスを続けながら、互いに服を脱がせ合い)
(暖まりきっていない部屋の空気に肌が晒されて、一瞬体が震える)
…っはぁっ…ぁぁ、あったかい…
(ラムザの腕の中にすっぽりと納まって呟く。そこに提案が)
っあっ…熱い…もう、こんなになってるんだ……うん。
(濡れそぼった秘裂に触れられて、寒さと違った震えが走り)
(ズボンの中に手を差し込んで直に触りながら、横になっていく)
490剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/10(火) 23:40:12 ID:???
>489
ヒミカのここだって、もうこんなに湿ってるよ…。
んっ、と…脱がせてくれていいんだよ…手だけっていうのも、捨てがたいけど。
(ズボンの中で弄られて時折うめき声を漏らしながら、ヒミカの上に覆いかぶさる)
(愛液でわずかに湿った下着をずらして、秘裂にそっと唇を触れさせる)
んっ、ちゅっ……ヒミカのこれ、美味しいよ。それじゃ、続けるね…?
(指で与えられる快感に身体を崩さないように気を配りながら、秘裂に舌を這わせる)
(啜っても啜っても溢れてくる愛液を喉に流し込みながら、太ももをそっと撫でる)
じゅるっ…ちゅうっ、ちゅぱっ…ふぁ、どんどん溢れてくるッ…んっ、もっとッ…。
491ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/10(火) 23:52:16 ID:???
>490
ラムザが触れてるからね…すぐにこうなっちゃうのよ…
(声色が少し恥ずかしそうにラムザには聞こえた)
……それじゃあ、お言葉に甘えまして……えいっ。
(ズボンのチャックを開け、下着をずらしてペニスを解放する)
(お腹につきそうなほどに反り返ったそれを、改めて愛撫していく)
…はぁっ、あんっ…ラムザの、すっごく固いよ……それに、先っぽから
透明なのでてるし……はむっ…じゅるるる、ぬちゅぬちゅっ…
(下半身から伝わってくる快感でぼうっとなりながら咥える)
(空いた手で睾丸や余った竿の部分を揉み擦りつつ、スジやカリを丹念に舐めて)
492剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/10(火) 23:59:37 ID:???
>491
んっ、そう言われると嬉しいよ…じゃあ、もっと頑張らないとね。
(膣内に舌を伸ばして、入り口の辺りを舐めていると、ヒミカの掛け声が聞こえて)
うっ、あ……僕のも、ヒミカが触ってるからッ…こんなに、なっちゃったんだよ…?
お互いがお互いに、責任を取り合ってッ…ふっ、くっ…気持ちよく、なろうねッ…。
(肉棒を口内の感触に包み込まれて腰を震わせながら、今度は秘裂に指を侵入させる)
(二本の指で愛液を掻き出すように膣内を刺激して、溢れてきた愛液を口付けて啜っていく)
くぅっ…んっ、じゅるじゅるっ…んちゅっ、くちゅ…ぷぁっ…くっ、まだッ…!
(執拗に肉棒全体を責め立てられて、妙な対抗心を燃やしながら膨れた陰核を軽く摘む)
493ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 00:11:48 ID:???
>492
んんっ、ふぅぅっん、んふぁっ、んっくっ……
(鋭いような鈍いような感覚に押されて時々腰が浮く)
(顔を強打しないよう、度合いを弱めている)
ぐちゅっぐちゅっ、ぴちゃ、ぷちゅっ、くにゅくにゅ…
(一心不乱に肉棒を愛撫する。一気に根元まで咥えたかと思えば)
(口が離れる直前まで引き抜いて亀頭や尿道を責める)
んっ、んんーーー!んふぅっ…ふあぁっ、んんっはぁっ……
(敏感な陰核を摘まれて一瞬意識が飛んだが、何とか取り戻して)
494剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 00:20:04 ID:???
>493
あっ、くっ…引き抜いたり、咥えたりの時にッ…擦れて、いいよッ…。
(自分がヒミカを貫いている時の彼女の感覚を味合わされたようで、陶酔感にぼうっとなる)
(肉棒を包み込む膜のような唾液に、さらに先走りを滲ませながら必死に耐えて)
んっ、じゅるっ…今ので終わりだなんて思わないでよッ…まだ、序の口なんだからッ…。
(秘裂に挿入した指を動かして、ぐちゅぐちゅとかき回しながら顔をずらす)
(摘んだせいで剥き出しになった陰核を口に含んで、音が聞こえるほどに強く吸い付いて)
これが、いいんだよねッ…ちゅうぅっ…んっ、はぁ…絶対に、ヒミカを先にイカせてあげるからッ…!
(いつの間に勝負になったのか、今までの経験すべてを用いてヒミカを責め立てる)
(それはヒミカも同じようで、責め立てられた肉棒がびくびくと脈打ち、限界が近いことを示す)
495ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 00:28:29 ID:???
>494
(口は第二の性器、とは誰が言い出したか)
(事実、今のラムザの反応は自分を貫いてる時とよく似ている)
(そんな事を考えた瞬間、陰核に吸い付かれて)
〜〜〜〜〜!!!!ふぁっ、はぁっ、あはぁぁっ!
(強すぎる快感に思わず口を離してしまった。が、すぐに再び咥えなおし)
じゅるるる、ぬじゅっ、ぐちゅぅ、にちゃぬちゅっ…
(強張った肉棒をこれでもかとばかりに卑猥な音を出しながら扱く)
(少しして、絶頂特有の感覚が徐々に体を包み込んで行き…)
496剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 00:39:34 ID:???
>495
んっ、ちゅうっ……っ、はぁっ…そろそろッ…。
(その後に続く言葉を飲み込んで、ただひたすらに責め立てる)
(挿入する指を締め付けてくる感触も、幾度となく味わったもの)
(そして、自分自身も限界を迎えそうなのが分かる)
最後に、これでッ…思いっきり、気持ちよくしてあげるよッ…!
(より激しくなったヒミカの愛撫に呼応するかのように、陰核を甘噛みする)
(それとほぼ同時に、限界を超えた肉棒から大量の白濁がびゅくびゅくっと吐き出される)
んっ、くぅぅっ……んぷっ、ぷぁっ……ふぁっ、うっ、はぁっ……。
(射精の快感で漏れる声を、達して愛液を吹き出すヒミカの秘裂で抑えながら、放ち続ける)
(一つの塊が吐き出されるたびに腰は跳ね、射精の勢いが弱まると、腰を浮かせてヒミカを解放する)
(口内から引き抜いた瞬間に吐き出された白濁は首筋を汚し、どさりとヒミカの横に転がる)
ふっ、ぁ―――結局、同時かな…?白黒はっきりしなかったのは残念だけど…気持ち、よかった。
(のそのそと身体の向きを変えてヒミカの横に寝そべって、ぎゅっと抱きしめる)
497ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 00:49:16 ID:???
>496
(絶頂が近い事を口でも伝えてきた)
(慣れ親しんだ、分身もそう言っているのが分かる)
(漏れ聞こえた声と共に、止めの一撃を繰り出されて)
―――――――――!!!!!!!…ふぁぁ…はぁっ、んんっ…

(剥き出しの快感の塊を噛まれて達し、存分にラムザの顔を汚し)
(同時に吐き出された粘つく白い欲望を飲み下していく)
(引き抜かれた肉棒に残ったそれは首筋にべっとりと跡を残して)
んっ…白黒って、そんな事考えてたのぉ…?んもぅ…そう言うのはなし。
一緒に気持ちよくなれれば、それでいいんじゃないかな…そう思わない…?
(再び腕の中に収まって、甘える猫の様に体を摺り寄せていく)
498剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 00:56:56 ID:???
>497
スパイスがあって、お互いにもっと激しくなるかなって思ったんだけど…。
いらないお世話だったかな。それに、勝ったからって何かを求めるわけでもないしね?
(猫のように甘えてくるヒミカに微笑みながら、優しく頭を撫でる)
(顔面に付着したヒミカの愛液を指で掬って舐め取り、また掬ったそれをヒミカに含ませて)

(じゃれるように身体を摺り合わせていると、下半身が再び熱を帯び始めてくる)
(ヒミカにもそれを感じさせようと、わずかに腰を動かしてお腹に軽く擦りつけながら)
気持ちよかったけど、まだまだ満足できないって…ヒミカの身体、まだ半分くらいしか貰ってないしね…。
(耳たぶにキスしながら、背筋に爪を添えて、つーっとなぞっていく)
だから、残りのヒミカの身体…存分に頂いちゃってもいいかな?
499ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 01:05:26 ID:???
>498
ちょこっと辛いよ、このスパイス…
罰ゲームとか考えたらキリがないしね…はんっ…
(自分が出したそれを含んで、ラムザの指を舐める)

うぅんっ…また、元気になってきたね。
もちろん…でも、その前にちょっと、ね…
(ラムザの臍の下辺りを指でなぞっていく。少しして、鈍く光る印が出来上がって)
…感覚を鋭くする、東国の印なんだって。おまじない、みたいなものかな…?
(言いつつ自分にも同じ印を描いていく。その様子がやけに扇情的で―――)
500剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 01:16:25 ID:???
>499
えっ、これッ…?
(下腹部を指でなぞられてくすぐったそうに身をよじる)
(すると、見るからに異国風の印がなぞられたそこに浮かび上がって)
感覚を、鋭く…?…えっと、それって。感じやすくなるって、こと…?
まぁ、ヒミカがお勧めするようなおまじないだから、危害はないんだろうけ、ど…。
(それでも少し不安そうな表情でヒミカを見ると、自身にも同じ印をなぞるヒミカの姿)
(情欲を煽るかのようなその行為にごくりと唾を飲み込み、ゆっくりと上体を起こす)
(ヒミカが自身の身体に描き終えると同時に、ヒミカに覆い被さって)
じゃあ、早速…試してみようか?ヒミカお勧めの、おまじないを。
…っと、その前に。ヒミカが僕へのプレゼントなら、言葉も僕へのプレゼントだよね?
(くすりと微笑を浮かべて、再び硬く反り返った肉棒の竿を、秘裂に擦り付ける)
(そのまま腰を前後させて秘裂と肉棒を擦り合わせるだけで、それ以上の行為には及ばずに)
…ヒミカに、おねだりしてもらいたなって…思ってたんだ。いつもよりも、もっとエッチな言葉でね?
ほら、おねだりしてよ…その可愛い口から、エッチなおねだりが聞きたいな、ヒミカ?
501ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 01:24:12 ID:???
>500
多分ね…感覚って言っても色々あるから、
こっちにまで効果があるかはちょっと分かんないんだけど…あっ。
(自分に印を刻んでる姿に興奮したのか、終わったと同時に被さってきて)
…?うん、そう、なると思うけど…んんっ!?
(互いの秘部を擦り合わせるだけで痺れるような快感が)
(それと同時に、おねだりして欲しいと言われて…)
…んっ…欲しいの、待ちきれないよぉ…ラムザの、おち○ちん…
あたしの、ここに…とっても、エッチな…おま○こ、に…ねぇ…?
(恥ずかしさと快感が綯い交ぜになって、慣れないおねだりをしてみる)
(口で言うのは恥ずかしいが、行動に移すのはまた別なようで…両手で秘裂を広げて誘う)
502剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 01:32:53 ID:???
>501
…んっ、またまたよく出来ました、ヒミカッ…。
(擦り合わせているうちに先走りが溢れ、広げられた秘裂の中へと染み込んでいく)
恥ずかしそうに言ってるのに、大胆に誘うんだね、ヒミカは…そういうところも、ね?
(言いながら、広げられた秘裂の入り口に先端をあてがって)
じゃあ、おねだりに応えてあげるよッ…欲しかったモノ、たっぷり味わってねッ…!
(そのまま一気に腰を押し進めて、奥まで肉棒を挿入して子宮口をコツンと小突く)
(馴染んでいるにも関わらず、また新たな快感を与えてくる膣内をゆっくりと擦り上げる)
なんだか、いつもとちょっと違うよッ…締め付ける…よりも、蠢いてる、みたいなッ…。
もしかして、これがッ…さっきのおまじないの効果ッ…?もっと、試してみないとねッ…!
(ヒミカの腰を引き寄せて、リズミカルに腰を打ちつけながら今までとは少し違う快感を味わう)
503ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 01:44:37 ID:???
>502
…はやくぅ、ねぇっ…
(すっかり出来上がってしまって、声もあまり届いてない)
あぁっはっ、くるぅ、おっきいのがくるのぉ…はぁんっ!
(一気に最奥まで届いて、それだけで達してしまった。明らかにいつもより―――)
(その上、貫く肉棒がいつもと違ってささくれがついているような…引き抜かれる時)
(無数の爪で引っかかれるような、そんな感覚がついてまわって)
ふぁぁっ、あひっ、あんっ、くふぅぅっ、いぃっ、いひぃぃっ…!
(鋭くなった性感と相まって、打ちつけられる肉棒を千切らんばかりに締め付けて)
(全てを搾り取ろうと、蠢いて快感を与えていく)
504剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 01:53:04 ID:???
>503
ふっ、ぁ…ヒミ、カッ…ちょっと、きついよッ…!
(感覚が鋭くなっているのか、いつもよりも更にきつく締め上げられる)
(それに加えて、膣が意識を持つかのように蠢き、肉棒に絡み付いてくる)
くっ、こんなに気持ちよかったらッ…さっき、出したばかりなのにッ…!
(あまりの快感に早くも射精欲が昂ぶってきて、肉棒が脈打ち始める)
(腰の動きも乱暴になってきて、吐く息もどんどん荒くなってくる)
あっ、くぅっ…ヒミカの、おまじないッ…効きすぎだよッ、止まら、ないッ…!
(ひたすらに腰を打ちつけ、子宮口を小突きながら絡みつく膣内を圧迫する)
ご、めんッ…もう、出るよッ…うっ、あぁぁッ―――!!
(普段の二度目よりもさらに濃く大量の白濁を、突き続けながら吐き出す)
(射精しながら肉棒でかき回すせいで、結合部からは泡だった白濁が溢れ出してくる)
505ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 02:05:46 ID:???
>504
ふはぁぁぁんっ!おっきぃのぉ、いっぱい、おくまでぇっ!
(あまりの気持ちよさにトリップしている。それでも辛うじて応えて)
(上の口以上に下の口は貪欲で、一向に収まる気配も見せず)
(むしろ助長するように性感を送り出して)
あっはぁぁっ、あひぃっ、ふぅぅっんんっ、くぁぁぁっ、ひぁぁっ…!
(一突きごとに激しくなるラムザの責めに翻弄されて、ひたすらに嬌声を上げるばかり)
(声は届かなくても体は互いの限界に気づいて体勢を整える。そして―――)
あんっ、あはぁっ、あっ、あぁぁっ…!はぁっ、うぁぁぁぁーーっ……!!!
(膣を、子宮を大量の精液が満たしていく。吐き出されるたびに体は跳ね)
(その間も膣への責めは止む事無く、シーツを掴む手の力が強まる)
506剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 02:14:10 ID:???
>505
はぁっ、ふっ、はぁっ―――……あ、れッ…?
(ひとしきり吐き出して、一息つく…はずが、肉棒は一向に萎える気配を見せず)
い、いくらなんでも、こんなに早く回復なんてッ…うぁっ、くっ、まだッ…?
(シーツを握り締めているヒミカの身体を気遣って、身体を離そうとする)
(しかし、肉棒は蠢く膣に囚われたままで、さらに搾り取ろうとするかのように快感を送り込まれて)
す、すぐに続きなんて、そんなのッ…うあっ、腰がッ…か、勝手にッ…!
(それに応えるかのごとく、自分の意思とは無関係に腰が動き始める)
(ふと下を見ると、最初はぼんやりと光っていただけの印が、前よりも明るさを増しているようにも見える)
まさかッ、この印のせいッ…?あ、くっ…ごめッ、止まらなッ…!
(さっきと同じくらいの荒々しい突きで、自分とヒミカを休ませることなく責め立てる)
(少しでもヒミカの気持ちを紛らわせようと、上体を屈ませてヒミカの身体を強く抱きしめる)
507ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 02:24:02 ID:???
>506
ふぁぁっ、はぁっ…うぁぁっ!?
(いつもならインターバルになるはずなのに、自分もラムザも止まらない)
(自分たちの意思と体が繋がっていないような状態になってしまって)
あっ、あぁっ、はんっ、んやぁっ!
(萎えるどころかますます固さを増し、それに合わせるかのように責めも激しさを増して)
(そんな中、ラムザに抱き締められて何とか意識を取り戻す。抱き返して耳元で)
……ゴメ、ン…よく、わかんないの……つかうんじゃ、なかった…っ……
(喋る間は堪えていたが、しゃべり終わった途端口から出るのは喘ぎだけに戻ってしまい)
508剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 02:32:12 ID:???
>507
んっ、でもッ…僕も頑張る、からッ…ヒミカも、頑張ってッ…!
(すでに嬌声だけを漏らすヒミカの耳元で囁いて、抱きしめていた腕に力をこめる)
(膣内で与えられる快感に肉棒も慣れたのか、さっきよりは長く持ちながら突き続ける)
くっ、ヒミカッ…態勢、変えるよッ…ちょっと我慢しててッ…!
(ヒミカを抱え上げて、対面座位の態勢に持っていく)
(がむしゃらに下から突き上げながら、全身から吹き出した汗に濡れる乳房や首筋にキスを降らせる)
(すでに自分の口からも荒くなった息遣いしか出せず、ヒミカの顔を見ながら突き上げ続ける)
(再び肉棒がびくびくと脈動し始め、その突き上げもより一層激しさを増していく)
509ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 02:41:58 ID:???
>508
あはぁっ、ひぃっ、はぁんっ、やはぁっ、ふぁぁぁ!
(返事を返す事もできなくなって、ただただ喘ぎ、貪るばかり)
(下半身と上半身の温度差が、余計に快感を高めてしまい)
あうっ……っくぅぅぅっ、うぁぁっ!ふ、ふかい、のぉっ…!
(対面座位になった事で、自分の重みが加わるようになり更に深く突き刺さる)
(その状態で更にラムザから愛撫を受けて、その分を膣の蠕動に回して循環させる)
(こんな筈じゃなかったのになぁ…と頭の隅で何かが呟いた気がしたが分からない)
(三度目の絶頂が近づき、再び女の部分は男の精を受け入れる態勢を整え始め)
(少しでも多く搾り取ろうと、少しでも長く快感を得ようと容赦なく締め付け、蠢いて)
510剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 02:49:32 ID:???
>509
ヒ、ミカッ…出る……出るよッ…!!
(絶頂が近いと感じ取ったのか、さらに強く締め付けてきた膣内で爆発する)
(少しだけ量は減ったが、それでも1度目よりは多い白濁を容赦なく注ぎ込む)
(逆流して溢れ出した白濁が肉棒を汚すのも構わず、断続的に子宮口に浴びせかけて)
…ふっ、はぁ、はぁっ……こ、これ以上はッ…いくら、なんでもッ…。
(肉体も連続では限界と感じたのか、ヒミカと繋がったままベッドに倒れこむ)
(しかし下腹部の印の光は消えず、しばらく休憩してからの回復を待ち望んでいるようにも見えた…)


【そろそろ〆かな?】
【さすがにこれ以上は…だから、エピローグ的な感じでまとめようかと思うんだけど】
【…なんだか、おまじないが悪役になっちゃったね。…まぁ、これはこれで…ダメ?】
511ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 02:58:58 ID:???
>510
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!
(二度に渡って吐き出された白濁を、歓喜と共に飲み込んでいく…が)
(容量が足りないせいで逆流して外に漏れ出て行ってしまう。そうならないよう)
(膣は水を飲んだ時の喉のように蠢いて少しでも多く回収しようとしている)
……あぁぁっ…はぁっ、あぁっ………はぁっ……あっ……
(あれだけ貪ったと言うのに、体の疼きが治まりきらない)
(まだ足りない、とでも言うように欲しがっているのを感じる)
……ちゅぅっ……
(些か虚ろながらしっかりとラムザを見て、唇を重ね―――)


【とまぁ、それっぽく書いてみたけどね…】
【うん、さすがにこれ以上表現しようと思うと…壊れるしかなくなるから】
【教訓:訳の分かんない物は使わない!…今更だけどね!展開自体は、あんまり考えてなかったし…】
【これはこれで、色々と楽しませてもらったから…それにしても、お互い好きねぇこう言うの】
512剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 03:11:14 ID:???
>511
(結局、あれからも何度も何度も身体を重ねた)
(正確な回数など途中から分からなくなり、求め合うままに貪り続けた)
(二人の下腹部からはいつの間にかすっかり印は消えうせてしまっていた)
…まさかとは思うけど。僕たちの求め合う心を前面に出したのが、あの印なのかな…。
(口から出た言葉に、自分で頭を振って否定し、隣で寝息を立てるヒミカの髪を撫でる)
(窓から見える空が少しずつ明るくなっていくのを見ながら、ふっと笑みをこぼす)
なんにしても。こうやってヒミカと朝を迎えられるのが…日々を一緒に過ごせることが。
僕にとっての幸せの一つなんだよね。…さて、と。そろそろヒミカを起こさないと。
(とりあえず下着だけはいて、シーツにくるまって猫のように丸くなっているヒミカを揺する)
ほら、起きてよヒミカ。もう朝だよ?…早く起きないと、今日の朝食抜きにしちゃうよ?

【エピローグというと、こういうのしか思い浮かばない…】
【うん、僕も楽しかったよ。…ひたすら求め合う、っていうのも悪くはないからね】
【乱用は出来ないけど…というか、一度やったら当分はできないかな、こういうのって】

【お互いに後一レスずつで終わりかな?書いてみると、〆っぽいんだけど】
【次の機会には、今の事態っていう状況で“傀儡”でお願いしても良いかな?】
513ヒミカ@陰陽師 ◆hJwNINJAJE :2006/01/11(水) 03:24:32 ID:???
>512
……………ん…………ふわぁぁぁぁ…おはよ、ラムザ…って、え?
もう、朝なの!?え、ウソぉ!だって、あの後…!
(思い出したのか、顔が赤く染まっていく)
(その上今の自分が一糸纏わぬ姿である事にも気づいて)
や、ちょっ、ラムザ向こう向いて〜!
(混乱して枕を顔面めがけて投げてしまい…)


そんなこんなで着替えたはいいが、朝から大騒ぎしてしまったため
二日酔い組に怒鳴られてしまったとさ…隊員があからさまに
不機嫌だったのは、昨日の酒が抜け切っていなかったせいか、それとも?


【コメディ風味に仕立ててみたけど。うん、ユニちゃんには勝てない】
【今までの分を取り返す、って意味合いでも悪くなかったしね…いやいや、さすがに無理】
【こんなの毎回使ってたら、体が壊れちゃうって】

【と言うわけで、オチつけてみたよ】
【了解、“傀儡”の方ね…どうなっても、知らないよ?んでは、あたしの方はこれで〆】
【今日もありがとう、ラムザ…お休み。体調管理はしっかりね?】
514剣士ラムザ@ナイト ◆UjwGmRAMZA :2006/01/11(水) 03:38:19 ID:???
>513
(驚いて、真っ赤になって、怒鳴って)
(めまぐるしく表情の変わるヒミカを微笑ましく見つめながら、枕の直撃を受ける)
いきなり枕投げは酷くないかな、ヒミカ?それに、あれだけ一緒に……ふぐッ。
(言いかけたところで、日ごろの忍者の修練の賜物か。二投目の直撃を喰らう)
(身体を重ねている時と、今とでは状況も羞恥心も違いすぎる…とまでは頭が回らない)
(鼻の頭を押さえながら言われたとおりに背中を向けて、自分も衣服を整え始める)

(隊のみんなと顔を合わせると、一部を除いたほとんどが辛そうな表情をしていた)
(体調が悪いのか尋ねても、返ってくるのは「体調もだけど、隊長の方が悪い」というものばかり)
(首をかしげていると、隊内でも年長組に入る一人から肩を叩かれ、ぼそぼそと囁かれる)
(その言葉にボンッと真っ赤になって、わたわた手を振って誤魔化そうとするが、相手にされず)

本日の教訓“何事も控え目に。安宿の壁は、三部屋通り越してもなお明瞭に聞こえるのだから…”

【それに更にオチを加えてみる。…こういうのには向いてないかなぁ?】
【ど、どうなっても知らないって……恐い、恐いよヒミカ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル】
【…でも、それはそれで楽しみかも。次回は攻め受け逆転かな?】

【ヒミカの方こそ、ゆっくり休んでね。風邪をひいたりしないように、気をつけて】
【それじゃあ、お疲れ様。おやすみ、ヒミカッノシノシノシ】
515ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/11(水) 22:41:38 ID:???
(頭を手で支えながら、宿屋内の食堂の椅子に腰をかける)
あー…何だか、昨晩のせいで寝不足みたいですね……。
ふー…、夜中に何か聞こえると思って飛び起きてみればアレ、ですもんね…。
(からかってやろう、とも思ったがこれにはさすがに呆れているようで)
もう少し音量を下げてくれればよかったんですが…なんて、文句を言っても仕方がありませんね。
少し風に当たって頭を冷やすとしましょうか―――…。
(ふらっと椅子から立ち上がると、星が煌く夜空の下に出る)
……寒いですけど、綺麗ですねぇ…うん。
516アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/11(水) 23:01:27 ID:???
>>515
な〜にお澄まししてんだい?
似合わないねぇ……アンタらしかないさね
(まだ傷がまだ癒えないのか、所々包帯で巻かれている姿をしている)

【あんまり時間ないですが……】
517ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/11(水) 23:04:33 ID:???
>516
べ、別にお澄ましとかじゃないですよッ!
……まあ、昨晩のアレに当てられまして…熱を冷ますために風に当たってるだけですよ。
それこそ、アーネットさんこそどうしたんですか?
まだ部屋で安静しておかなくちゃならないんじゃないんですか?
(軽くため息をついて)
まぁ―――、そうやってうろうろしているほうが、アーネットさんらしいですけど。

【こんばんはーノシ】
518アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/11(水) 23:13:28 ID:???
>>517
ああ……アレね……やかましくてかなわんさね
しっかしラムちゃんも随分と……
我等が隊長はすっかり骨抜きってか?

酒がきれたから取りにきただけさね
部屋で寝てるなんて退屈すぎるよ……アタイにや向いてない
うろうろって人をボケ老人みたいに言うなや

しかっし……黒騎士になったとはいえ
見た目変わんないね……変な鎧つけるかと思ったのに
(ジロジロとニュクスの全身を眺める)
519ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/11(水) 23:18:20 ID:???
>518
……はぁ、そういう性欲を違う方向に持っていってくれたら言うことないんですけれど。
お陰さまで先日はあまりよく眠れなかったんですよね、私……。

…ま、そういう返答が返ってくるとは思ってましたけどね。
(肩を竦めて)
たしかにまあ…部屋でじっとしてるっていうのはアーネットさんに関しては想像がつきませんね。
……部屋で酒浸る、という図は簡単に思いつきますけど。

基本的に装備可能な武器防具は同じですからね。
わざわざ買え変える必要もないでしょう……って、なんですか、ヘンな鎧って!
―――というか、そんなにじろじろ見ないで下さいよ。
(ジト目で睨みながらも一、二歩、退いて)
520アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/11(水) 23:27:25 ID:???
>>519
性欲を違う方向……?
なんだい?同性のカマでも掘れってか?
アンタもやおい好きなのかい?

ちっちっち……ちょ〜おっと違うんだな〜
部屋で酒浸るじゃなくて、どこででも酒浸るの間違いさね
って何を言わせるんだよっ!!

う〜ン、ツマラン……喋り方もかわっとらンし……
これじゃあ、なンのために暗黒騎士になったかわからンじゃないのさ!!
あ、でも腹黒度は更に増したかもしれンね♪
(ニュクスの腹の辺りを見つめつつ)

でちったあ使えるようになったのかい?
あの暗黒剣技は?
521ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/11(水) 23:33:51 ID:???
>520
いや、そのエネルギーをほかに持っていけないかな、と…
―――って、誰がやおい好きですかッ!?
……というか、「も」、ということは他にそういう人がいるということですか?

……要するにアルコール依存症、ということですよね。
(はぁ、とため息をついて)
まあ、酒は百薬の長ともいいますが、飲みすぎは程ほどにしないと。
と、言ってもアーネットさんは聞かないでしょうけれどね。

何が狙いでダークナイトにならなくちゃならないんですかッ!?
まったく……それはあの人の癖でしょう。
腹黒? まさか……そんなことありませんよ、至って健全な乙女です、私は。

…ええ、一応は使えこなせるようになりました。
とはいっても、まだまだ錬磨が必要だと思いますけどね。
少なくとも以前よりは身体にかかる負荷は軽くなりましたよ?
522アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/11(水) 23:43:23 ID:???
>>521
……さあ?誰だろうねぇ〜、おほほほほ
あぶねぇ、あぶねぇ……

聞かないとわかってるなら
最初から言わないこったよ
そんなモン無駄にしかならんし

……健全な乙女は暗黒騎士に憧れねぇよなあ
ましてやホントになっちまうとわ……
ある意味そんけーするよ

別にアンタの体の負担なんて、どうでもいいんだよ
要は敵をキッチリと狙えるかどうか聞いてるさね
……まさか以前の様に……コッチに撃ってくるってことは無いだろうね
523ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/11(水) 23:49:48 ID:???
>522
可能性はゼロじゃない限り賭けてみたいじゃないですか。
……まあ、結果は予想通りでしたし、私もただ言ってみただけですけど。

ある意味ってなんですか、素直に尊敬してくださいよっ!?
夢をかなえたという点では、ですけど。
まあ、いろいろとありましたけれど、これでどうにか隊の力にはなれると思います。

…分かってますよ。
それにあれは別に暗黒剣を使ったから、アーネットさんに撃ったというわけじゃありませんし。
言い訳に聞こえるかもしれませんけど、あれは―――…いえ、何でもありません。
私がやったのは事実ですし…兎も角、二度と刃を向けるなんてことはしませんよ。
524アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/12(木) 00:05:37 ID:???
>>523
アンタも大穴狙いか……
やっぱ博打はろまんがないとねぇ……
目指せ、一攫千金っ!!
……何の話してたんだっけ?

夢……ヤな夢だねぇ……
ちなみにアタイの夢は酒に囲まれて
何不自由なく暮らすことだよ……サイコーの贅沢だ

別にアタイに刃向けるのは構わんよ……
次はぜっっったいにっ、避けてみせるからなっ!!(意外に根に持ってるようだ)
ただし……もしコッチの他のヤツらに撃った時は……
そん時は剣なんて狙わないよ……遠慮無くここを射抜くからな
(ニュクスの額をデコピンする……手加減してるつもりだが、怪力なため結構痛い)

さて、酒も手に入ったしそろそろお部屋に戻りますかね
夜更かしは美容の大敵ですから〜おほほほほほ
では、ごめんあそばせ♪お優しい騎士殿♥
(貴族っぽい礼をして、何だか妙なノリで返っていくのであった)

【時間短くてごめんね、おやすみなさい】
525ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/12(木) 00:11:33 ID:???
>524
大穴だけに当たったときの喜びはひとしお…なんてね。
さあ…何の話をしてたんでしたっけ?
(はて、と首をかしげて)

その夢もロマンもなにもなくてどーかと思いますが?
…まあ、どんな夢にしろ、叶ったら嬉しいものですよね。やっぱり…
アーネットさんらしい夢、といえば夢ですけど。

―――! いったぁぁっ…!?
な、何をするんですかッ! …分かっていますよ。
その時は遠慮なく射抜いてやってください。私ももう二度と仲間を傷つけるのは嫌ですから。
もっとも、そんな機会が来ないことを祈るばかりですが―――。

…何なんですか、あの調子は?
(デコピンされた額を押さえながら、その背中を見送って)
まあ、いつものことですし―――、私もそろそろ中に入らないと、身体が冷えてしまいますね。
………今日こそはちゃんと寝れるでしょうか。
(額を擦りながら踵を返して宿のなかへと入っていった)

【いえいえ、お付き合いありがとうございました。おやすみなさいーノシ】
526汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 21:58:18 ID:???
こんばんは、皆さん。今日は寒かったですよねー。
動けるのはいよいよ昼間の間だけって感じです。
……といいつつも夜の間に動くのが今の私の役目なんですけどねえ……
それならそれで対策をしないと凍傷になっちゃいますよね。
そんなのだけは、嫌ですから……はあ。
デフォルトが薄着だなんて、誰が考えたのよう……
こんな時期に踊り子をやる人は馬鹿ですね、馬鹿。

……とりたてて何も企んでませんから大丈夫ですよ?
食べたり襲ったりしませんからー。ほ、ほんとですよ?
……というわけで少し待機させて下さいね。
527名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 22:05:22 ID:???
で、出たあーっ!!
妖怪はらぐろだあーっ!!
襲われるーっ!!助けてーっ!!
528ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/13(金) 22:06:36 ID:???
夜に夜明けが来るように、どんな過去があっても
明日を望む想いは消えない―――…貴方の心のオアシス、ニュクスです。
……冗談ですよ、ちょっと言ってみただけです。
(やれやれと肩を竦めて―――)
…ということで、こんばんは。こういう寒い日には、暖炉で暖まりたい今日この頃です。
529名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 22:07:57 ID:???
も、もひとつ、出たあーっ!!
妖怪はらぐろが2体も……
もうだめだーっ!!お助けーっ!!
530汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 22:11:30 ID:???
(久しぶりに帰って来た宿。そこには懐かしい顔が見られ)
(挨拶をしようと近寄ると、素っ頓狂な声が聞こえる)

>527>528
……あんなこと言ってますよ、ニュクス。ほうって置いていいんですか?
それにしても妖怪だなんて、乙女に対する品詞じゃあないですよね?
全く、かわいそうだわ……

……帰ってきた早々の恥ずかしくて寒い台詞で私を凍えさせるつもりですか?
隣、良い? 火に当たらせて欲しいの。
(露がかった外套を掛け、椅子を引いて暖炉の側に)
531スペンサー@竜騎士 ◆//2ILtddh2 :2006/01/13(金) 22:15:03 ID:???
>526
Hey,まったくだぜ。寒いったりゃありゃしねぇ。俺は鎧でまだマシだが、あんたのそのカッコじゃあな…。
おっと、んな事より、初めましてだな。スペンサーだ。
安心してくれ。その辺のナンパラッパーとは違う。ハーコーだぜ。

ん?てこたぁ普段はなんか企んでるってか?

>528
Yo,ニュクス…、そりゃちょいと似合わんぜ…。

【お邪魔します】
532汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 22:15:05 ID:???
>529
むっ……腹黒役をニュクスに押し付けたと思ったのに、ご丁寧に訂正ですか。
だから、私は腹黒じゃあないって……そんなラベルを貼られるのは困りますね。
清純派……とは言えないけど、でもそのまねくらいはできるんですよ?
……リクエストがあるんであれば、ね。
それとも、食っちまうぞー、とか言えば良いんですか?
(やれやれと肩をすくめ)
533ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/13(金) 22:18:07 ID:???
>529
いわゆる「は さ み う ち !!」というヤツですね。
って、失礼な……まだ何もしてないし、言ってないじゃないですか。
(キラーンと目を光らせて)
もしかして、ご自分から私たちの経験値やJpにその身を捧げてくれるというのですか。
いやぁ…あなたがそんなに良い人だとは思いませんでした。
…その自己犠牲の心、忘れることはないでしょう。

>530 汎用さん
本当、乙女を侮辱、陵辱してますね。―――…フフフ、私、悲しいです。
……って、汎用さん?! お久しぶりですッ…しばらく連絡が取れてなかったから、
隊長も心配してましたよ? まったくもう…派遣先でどんなトラブルが起こったのか
分かりませんけど、心配するじゃないですか…。

だから、冗談ですってば。確かに、真顔で恥ずかしいセリフを吐くときもありますけど。
ああ、いいですよ? 外は寒かったでしょうし、どうぞ……
(椅子へ手を向けて座るように促す)
534汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 22:23:38 ID:???
>531 スペンサー
私には、その全身鎧の方が金属で冷たいと思うんですけど……
それとも、鉄じゃない暖かい素材なのでしょうか?
ええっと……初めまして、ですよね。
(訝しげに挨拶をして)
やってることはナンパじゃないのですか?
スペンサーさんとおっしゃいましたね。ニュクスとは知り合いのようですが、
あなたは何者です?


【初めましてですね。……ええと、まだ仲間になってない、
 という設定で良いんでしたっけ?】
【どちらにせよ、私とは初対面ですけど】

>533 ニュクス
悲しそうにはちっとも見えない――ううん、それよりッ。
そう、本当大変だったんだからッ。やっとのことで帰ってこれたのよう。
ああ、ラムザに報告するのが先でしたね、でもまず暖めさせて。
(椅子に腰掛け暖かい飲み物――アルコール抜きの――を啜り)

私がいなくて心配した? そんなに戦力的には大差ないと思うんだけどなあ。
連絡を取れないのには事情があったんだけど――
(ちら、とスペンサーに視線を向ける。無言でニュクスに問いかけ)
535ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/13(金) 22:30:24 ID:???
>531 スペンサーさん
あら、それは失礼というものではありませんか?
……まあ、冗談で言ったんですけど。
(ふぅ、とため息をついて)
どうして、こうも私の冗談は通じないのでしょうか?

>534 汎用さん
ご苦労様です…その上、この寒さですしね…
大変だったんでしょうけれど―――それでも連絡ひとつもないと不安ですよ?
(苦笑を浮かべながら)
ラムザ隊長への報告は……そうですね。あとでしておくのがいいでしょうね。
……だから、そういうことじゃなくて。
(戦力のことを口にした汎用にため息をついて、額を押さえて天井を仰ぐ)
……ああ、彼ですか? まあ、街でちょっとしたことで出会いまして…まあ知り合いです。
危険かどうかは、汎用さんの判断に任せますけど―――…
536スペンサー ◆0T8078xENQ :2006/01/13(金) 22:36:51 ID:???
>531
この鎧は異次元から拝借したもんなんでね。
…ぁあぁ、まぁ、そうかもしれんが…。beatはHardcoreだぜ!?(強がり)
ニュクスとは…………ナンパか!!?orz
…………俺、ハーコー名乗るのやめます……。

【こちらこそ初めまして。宜しくです。】
>535
なら、俺のもジョークって事で。(適当)
俺も横、座らせてもらうぜ?

【トリ直ったかな?】
537汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 22:44:06 ID:???
>535 ニュクス
この寒さ。本当、冬も真っ盛りと言った所ですね。
磨羯の月はこれだから――
(ぶるぶると、二の腕の辺りをさすり)

わかってますよ、申し訳ないと思ってるんですから。
(唇を尖らせ、少し俯いて)
全く、あの時の再来かと思っちゃいました……単独行動が多すぎると、
そのうち除名させられそう。

身内なら、信じても良さそうですけど……
(軽い調子の彼に目をやり)

とりあえず話せる所まで言うと、連絡が取りたくても取れない状況にあった、
って事でしょうか。それと……場合によっては、私だけ宿を変えるかも知れません。
皆さんを巻き込むわけに、いきませんし。

>536 スペンサー
へえ、異次元から。そりゃ凄いですねえ。
(白々しく相槌を打ち)
……外面がナンパじゃ意味ないじゃないですか。
へえ、そうなんだ……ニュクスもやるじゃないですか?
で、馴れ初めはなんなんですか、ナンパなスペンサーさん。
538ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/13(金) 22:57:36 ID:???
>536 スペンサーさん
(肩を竦めて―――軽くため息を吐き出す)
……なんというか、都合のいいジョークですね。
まあ、どうでもいいですけど……私も冗談だったんですし。

>537 汎用さん
……そうですね、この寒さはどうしようもありませんし…
黒魔道士が着ているようなローブが欲しいぐらいですね…動きにくそうですが。
(苦笑を浮かべて、暖炉で暖まり熱くなった頬を押さえて)

……分かってらっしゃるとは思いましたけどね。
やっぱり、それでも不安なんですよ……特に最近は色々とありましたから…
(複雑な表情を浮かべながらも、なんとか苦笑には見せることができて)

……まあ、私も出会って数日しか経ってませんし、信用しろ、とはいえませんけどね。
別にそういうのじゃありませんよ。ただの知り合いです。
(意味ありげな汎用の視線の意図をきっぱりと否定して)
(苦笑を浮かべて、肩を竦ませて)
ま…こんな彼の口調なら分からないでもないですが…たぶん、大丈夫だと思いますよ?

そんな……折角帰ってらっしゃったと思ったのに…
そうなると、寂しくなりますね――――――……はぁ、何か力になれると良かったんですが。
(深々とため息をつくと、残念そうに目線を落として)
539スペンサー ◆0T8078xENQ :2006/01/13(金) 23:01:25 ID:???
>537
信じてねぇ…、こいつはマジなんだぜ。異次元にはさ、フレイムメイルとか炎の鎧とかあるよな。その類なんだ。
ん〜〜、何だったか。昔の事はあんま覚えてねぇなぁ…。
ニュクスに聞くのも何だし、まぁ、またいつか思い出せたら。

>538
我ながら最悪だな。…いや、ニュクスは俺のオアシスだ!!
………どこまでも適当でわりぃ…。
540汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 23:09:26 ID:???
>538 ニュクス
マント、あるじゃない。それがあるならまだマシでしょう?
こうして外に出るのが嫌になって、暖炉の周りや部屋でお酒を
呑み……していると、すぐに隊にお金がなくなっちゃうんですよね。
だから、少し危なくても働かないと。

(手を翳すと感じられる暖かさに、顔をほころばせ気持ち良さそうに火に当たる)

不安……? 色々あったって、どういうこと?
……裏路地のあたりで喧嘩があったとか、暗殺者とかマフィアの出入りがあったって
聞いたけど、それと関係があるのかな。
差し支えなければ、聞かせて欲しいな。
(顔色を窺い、ぬくんできた手でニュクスの手をとり)
(体を横に向け)

……なぁんだ、詰まらない。そういう人ができたのかと思ったのに。
……あ、でもホッとしたかもね。先を越されなくて済んだ……いやそれよりも、
もう少し別の感情だけどね?
……ニュクスにしては大胆な意見ね? 庇ってるって解釈しちゃって良いのかなあ?
(意地悪い笑みを浮かべながら肘でつつき)

んっと……実は、どっちが良いのか決めかねてて。ラムザに、判断してもらおうと思ってるんだけど。
でもラムザなら絶対、「迷惑なんてッ」とか言うだろうし……うう、
でも私の失敗なのになあ……

(頭を悩ませ考え込む)
541汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 23:14:11 ID:???
>539
さあ、あるよなって言われても私は異次元に行ったこと無いので……
(曖昧に笑いながらさりげなく椅子の位置をずらし)
まあ、鎧の話は良いですから。根性でジャンプしてる、も鎧が軽い、も
大して変わりませんよね、おかしいって点じゃ。

……見かけどおり適当な人ですね、スペンサーさん。
それで、ニュクスにあってこの後はどうするつもりなんですか?
彼女はもう、私達の仲間ですけど。
542アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/13(金) 23:22:27 ID:???
(――じっと気配を伺う影が一つ)
あのやろう、戻って来てたのかい……
今んとこはいつもどーりの腹黒さみてぇだが……
くんくん……特に変な「臭い」もしてないしねぇ
しかし、どーも引っかかるんだよなぁ
さーってどーするか……

それにしてもなんだあの鎧男?
かっこわりい……

【特にお構いなく……隠密行動してるだけですので】
543ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/13(金) 23:25:21 ID:???
>539
軽々しい発言は、自分から信頼を奪い取りますからね―――…
適当も、ほどほどにしておいた方が良いですよ?
(苦笑を浮かべて―――)
……まあ、私が冗談を言いだしたのがはじまりですし、
私も少しは恥ずかしいセリフを吐くのはよした方がいいかもしれませんね。

>540
まあ、確かにそうなんですけれど―――……。
なんというか、やっぱり寒いものは寒いですし。
(きっぱりと言うと、全身に温もりが行き渡るように肌を擦り)
……たしかに、少しは節制を心がけないと、あっというまに資金も底をつきそうですから…
やっぱり、危険だ危険だというばかりはいけないのかも……

(手を取られてほっと安堵の吐息をついて)
いえ、クラウドさんが旅立ったこともあるんですけど……
何が原因か、私、ラムザ隊長たちと喧嘩…というか、彼を襲ってしまいまして―――
別にこんらんやチャームにはなっていなかったのに、気付いたら剣を手にとって……
……その時はアーネットさんや隊長たちが助けてくれたんですけど…。

……ラムザ隊長にはあっさりとスルーされましたし。
って、別の感情? ……私にはわかりかねますが?
(ん?と首をかしげて―――、ため息をつく)
だから、そういうことじゃありませんってば。人間の本質というのは付き合っていくうえで分かってきますから。
第一印象だけではなんとも判断がつきにくいというだけですよ……ま、私も彼のことをよく知っているわけでは
ないですから、何も偉そうなことはいえないんですが。

……隊長なら言いますね。確実に。
失敗をフォローするのが仲間だと、私は思いますけれど。
実際、私の暴走も、彼らが止めてくれたのですし……今更遠慮することはないと思いますけど?
544スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/13(金) 23:27:37 ID:???
>541
大半は根性だろう。たまには鎧が軽いと感じるパワー馬鹿もいるだろうが。
俺もそんな力が欲しい…。

ん、どうするっつっても。
今はfreedom!!ってな感じで行こうと思ってるし。
でも、異端者の一員ってのもいいかもなぁ。

>542
……ん??…なんかdisられた気がする……。
545スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/13(金) 23:37:38 ID:???
>543
俺が適当なだけで、あんたのせいじゃないさ。
そんなジョークも恥ずかしい台詞も、下らない日常にアクセントを付けるのには欠かせない。
それもあんたの役割の一つだろ。きっと。

さて、こんな語り入れる前に、人の信頼とやらを無くさぬよう、俺ももちっと真面目になるかね。
546汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 23:37:47 ID:???
>542 アーネット
あれ……?
(きょろきょろと辺りを見回す)
おかしいな、確かに今、誰かに見られたと思ったんだけど……
(一瞬だけ感じて、すぐに消え去ったもの)
(その気配は一体なんだったんだろうか?)
まさか、もう嗅ぎつけられた――?
(顔色を変えると、油断無く辺りを窺い)

>543 ニュクス
そうね。お金を稼がないとね。たくさん持ち合わせがあれば、
イカサマしようとして失敗して借金を負う事にならずにすむしね――
(遠い目をして呟き)

(瞳に炎が宿る。それは暖炉の炎だけではなかった)
襲った……と言うのは夜這いとかそういう方向性じゃないのよね。
剣……で? 何があったの? それとさっきから気になってたんだけど……
ニュクス、雰囲気変わったよね。その体っていうか、落ち着き方っていうか。
一皮剥けたって言うのかな。

(ニュクスの暖かな手を、まるで懐炉にそうするように揉み解しながら)
そりゃあ、ニュクスがとられなくて良かったって感情よ。
決まってるじゃない?

遠慮……確かに、遠慮ですよね。うん。でも……マフィアに、
それも最近話題のファミリーに追われてると知ったら、流石に……
(口を滑らしたかのように、手で抑え)
547汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/13(金) 23:42:41 ID:???
>544
凄く堅くて重いアダマンアーマーで飛べたら、その人はパワー馬鹿でしょうね。
とするとやっぱり、根性とコツですか?
……あら、でも竜騎士でいる以上自信があるって事なんですよね?
私は非力だから、そんなに高く、遠くへは飛べませんでした。

……!!
(一瞬肌をざわつかせるが、すぐに落ち着きを取り戻し)
私からの忠告は、気楽に人生の進路を決めると後戻りができないよ、
ってことですかね。どう捉えるかは、お任せします。
548ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/13(金) 23:54:17 ID:???
>545
人というのは案外他人をよく見てますからね―――。
まず、信頼されたいのならそれなりの発言と行動を伴うべきでしょうね。
……ま、私も未熟者でこの隊に迷惑をかけていることは確かですが。
(ふぅと息を漏らして、頷きを返して)

>542,536
(アーネットの気配にも気付かず、はてと首をかしげて)
どうかされましたか、汎用さん…そんなにきょろきょろ見渡して
…誰かに見られた、ってすとーかーでしょうか?
……それにしては執拗過ぎるような気もしないでもないですが。

どこから説明をしたらよいのか…んー…
何が原因なのかは分かりませんが、朝覚めると、妙に気持ちがふわふわして…
なんだか…自分でも自分に歯止めが掛けられなくって…それで……。
隊長は許してくれましたけど…今思い出しても、自分が悔しくて憎くて、そして…悲しくて、堪らないんです
(ぎゅっと自分の身体を縮こまらせて―――)

え、そうですか―――…? まあ、それこそ…隊長が止めてくれたお陰で…暗黒剣も習得できましたし…
それに何より―――自分が自分である理由をただ力だけじゃなくて、それ以外にも求めることができるような
気がして……ただ、それだけですけどね?
(苦笑を漏らして)

な、ななななな、何を言うデスカ!? 
そ、そりゃ、う、嬉しいですけど、そうあっさり言われると恥ずかしいというかなんというかッ!?
(顔を真っ赤にして慌てるが、汎用の口からマフィアという単語が出てきて、はっと我に帰り)
……それって最近、様変わりしたマフィアのことですか?
…そ、それ、大変じゃないですか! 今すぐラムザ隊長のところに報告しないと!
なんでそんな、大切なこと、言ってくれなかったんですか!! ああもうっ、迷惑だとかそういうレベルじゃないでしょう!?
迷惑だなんて考えちゃいけません! いいですか、仲間を頼ってください!
そんなことを言ったら、直接隊長を襲った私のほうが迷惑を被らせたんですしッ!
(凄い勢いで言葉を募らせてひっしっと汎用の手を取る)
549スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/13(金) 23:54:35 ID:???
>547
いや、俺はプロアクti…(ゴホッ)。
…とにかくそんな訳で。実戦経験には乏しいんだ。
ジョブとアビリティは完璧…
つってもなったことないジョブも、使ったことないアビリティも沢山あるが。

(人の反応には鋭い。対応は悪い…。)
ん?やっぱフリーはマズイか?
それとも、軽々しく異端者の一員とか言わん方がいいのか?
…deepだな。
550スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/14(土) 00:01:22 ID:???
>548
以後気を付けますッ!!ニュクス隊長ッ!!
(ビシッと敬礼)
…いや、隊長と言えばラムザだったな。
なんで、ニュクス一等兵ッ!!(ビシッ)
551汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 00:08:42 ID:???
>548 ニュクス
すとーかー? 何だか物騒な名前ですね。尾けられてる筈はないです。
本業がそれに気付かなかったら最悪ですしね。
敵意はない、のがまだしも救いでしょうか。なんとなく、
疑惑めいたものも感じます……けど。

そう……なの。
(一瞬だけ歪んだ口元は、しっかりと手で覆われていて)
(次の瞬間、ニュクスの肩に手を置き)
ごめんね。そんなに辛かったなんて……もう、思い出さなくて良いよ?
そんな大事な時に、私がいられなかったなんて……
(ふわりとニュクスに抱きつく。腕の中でニュクスの言葉を聞くと、すぐに離し)

力だけを求めても、何も解決しないよ。それをどう生かすかって事が大事なんだし。
それがわかれたんだから、良いじゃない。そっか、良い方向に向かってたんですね。
安心しちゃった。……暗黒剣を修得した事も含めてね。
夢が叶って良かったじゃない。一度お手合わせしたいわ。
(微笑を佇ませながら、祝福の言葉を掛け)

(機関銃のようにまくし立てるニュクスの言葉を聞いて)

つっ………………?
(不意に、胸がちくりと痛む)

(手を取られながら、剣幕に驚いたような表情で)
だ、だから言いたくなかったんだけど……と、とにかく落ち着いて。
取って食われるわけじゃないんです。命を狙われてるかも知れないけど大した――あ。
(再び口を滑らせ)

私、ここにいても良いのかな? ニュクスに、迷惑かけちゃうかも知れないよ――?
552汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 00:16:35 ID:???
>549
プロアク? (首を捻って)
……はて。そんな鎧の材質ありましたっけ。
いやいや、ご謙遜を。実戦経験に乏しくて竜騎士になれる筈ないじゃないですか。
きっと、さぞ勇名を馳せてきたんでしょうね。尊敬します。

どっちも、です。軽々に言う事じゃないのもありますが……
あなたの立ち位置が、私は非常に気になりますね。
秘密を知ってて、身内でないって立ち位置がね。

……スペンサーさん、私たちの隊に入りませんか?
裏街道を歩き、追われて死ぬ覚悟があればですけど。
さもなくば、今すぐここを離れて別の稼ぎを探すことですね。

どちらでもないなら、私はあなたを排除しますけど?
(冗談めかしながらも、その瞳は真剣に彼をみつめ)
553アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/14(土) 00:17:33 ID:???
>>551
ぞくぅっ!!……なんだ……今の……?
ホンの一瞬だけど、とんでもなく嫌な感じがしたような……?
やはり、妖しい……でもいまいち確証がとれねぇんだよな
あーっ!!めんどくせー!!頭使うのは苦手なんだよっ!!
ここでウジウジしてたって何にもならねぇし、当たって砕けろだ!!
(頭を掻き毟りながら、呟いて)

(できるだけ陽気な声を出しながら酒瓶片手に姿を見せる)
ありゃ?アンタ、帰ってきたのかい?
てっきり除名されたと思ってたのに……
しかもいきなりいちゃついてるし
お盛んだねぇー♪
554ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/14(土) 00:21:04 ID:???
>550
(最敬礼にため息をついて、天井を仰ぐ)
……なんで、貴方はそうも極端なのですか。
もっと普通に出来ないんですか、ふつーに………
まぁ、これ以上私は何も言いません―――、私が言うことでもないですしね。
貴方が何を考え、何を思い、どのように行動するかは貴方次第です。
…まあ、頑張ってくださいね―――。

>551
……むぅ、一体何なんでしょうか?
案外、幽霊とかかもしれませんね―――…白魔導士さんを連れてきた方がいいでしょうか?
(ううんと唸り、真剣に考え込んで)

え…そんな、もう皆さんのお陰で立ち直れましたし……
それに、形はどうあれ、自分が犯した罪は忘れたりしません―――皆さんに対する謝罪の意味でも
(抱かれて頬を朱色に染めて戸惑いがちに息を漏らし)
あ・・・…で、でも、そう思って頂いただけでも嬉しいです―――…
こうして抱きしめられるだけでも、安心できますから……。
(くすり、と微笑を漏らして、その笑顔を向けて)

そうですね―――…私は分かったつもりで分かってなかったのかもしれません。
でも、もう大丈夫―――隊長や、アーネットさん、勧誘さんや……汎用さんがいますから…
(うんっと頷きを返して、祝福に嬉しそうに喜んで)
ふふっ…皆さんの戦い方は参考になりますから、是非―――…。
それにいくら暗黒剣が使えるようになったからと言って、精進を怠ったのでは意味がありませんしね。

……まったくもう、分かりました?
だから、不要に迷惑だなんて言わないことですッ! めっ、ですよ?
(おどけた様に人差し指を立てているが、覗き込む瞳は真剣そのもので)
そう命を狙われて――――――……って、ななななな、なおさら、ダメじゃないですか!
ああもう、どうしてもっと早く帰ってこなかったんですか、もう、何かあってからじゃ遅いんですよッ!?
以前、チンピラ狩りをしてたときも、汎用さんは私に忠告してくれましたよね?
隊のことを考えろ、と。今の汎用さんにその言葉そのまま返しますよっ!?  
まったくもう、汎用さんに何かあってからじゃ………私、悲しいですよ?
(再び・・・もとい、さらに口調は過激になって、半ば口元は蛇口をいっぱいいっぱいに開いたかのようによく動き)

……何を今更、当たり前じゃないですか。
(呆れたようにため息をついて)
だって、私だって汎用さんと一緒にいられることが嬉しいですし…何より、もっと信頼して欲しいです。
そりゃ、いつぞやは大風邪を引いてしまいましたが、そんな私でも何か力になれるはずなんです…
だから……なんでも相談してくださいね?
(満面の笑みを浮かべて、うんっと力強く頷きを返して)
555汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 00:24:31 ID:???
>553 アーネット
(ずっとこちらを見ていた気配が切れる。
 それからさほど間を置かずに、気楽そうな声が響き渡る)

(そちらを見れば、見慣れた能天気な……少しだけ懐かしい、
 アネさんの姿が見える)

あ、アネさん!? いえ、これは違くって……
(慌ててニュクスから離れ、手を振り)

(そんな動作とは裏腹に、危険な想像を巡らせる)
(……あの気配の主は、ひょっとして?)
っていうか、開口一番がそれですか! 結構久しぶりなのに、
それはないんじゃありません?
じょ、除名なんてそんな縁起でもない――――

(なんで、アネさんが私を疑うの?)
(普段どおりの彼女を見ていると、自分が感じた疑惑は
 嘘のように思えたが……どこか違うものを感じ取る)

あ、相変わらず飲んでるんですか? 良く飽きもせずに、全く。
……ちょっとは私にも奢って下さいよ。
556スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/14(土) 00:31:34 ID:???
>552
(この男、弱いが人一倍オーラには敏感である)
(その力で先のニュクス対暗黒騎士の騒動にも気付いた)

…!?
(何だ…この負のオーラは…?)
(さっきニュクスに抱きついた時よりも断然強い…)
(こいつ…何モンだ…?)
厄介事は嫌いだが…、あんたの言う事ももっともだ。
犬死はしたくねぇが…。排除は勘弁だ。
改めて俺はスペンサー。あんたは?まだ聞いてないよな?
557汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 00:38:32 ID:???
>554 ニュクス
幽霊だったら怖いけど――スケルトンやガストなら
実体があるからわたし達でも大丈夫よ。

ニュクスを安心させられるんだったら、私の体なんかいつでも貸してあげるッ。
ところで……抱きしめるだけで、いいのぉ?
(笑顔を見られた事で安心し、からかいの言葉を告げて)

そうだよぉ、皆がいて、一つにまとまれるから、私達は私達なんだもん。
私も、その中の一人なんだよね。忘れかけてたけど――思い出しちゃった。

そうよね! 練習をしておかないと実践では使えないわ。
だから、暗黒剣を――――いっぱいいっぱいいっぱい、使うと良いわ。くすっ。
……むう、これは私もうかうかしてられませんね。先輩らしくかっこよく決めなくちゃ。
どかーんと必殺技とか、あると良いんですけど――

なっ、えっ、あっ!? あ、あのね……
(愛想笑いを浮かべながら)
ラムザの気持ちわかった気がする……え、ええとニュクス、ご、ごめんなさ――
(剣幕に驚きつつも弁解しようと口を開くが、胸をつつく何かに顔をしかめ)

――ありがとう、ニュクス。それじゃあ……一杯、迷惑かけるね。
(手を握りながら、ぞくっとするような声を立てる)
とりあえず、改めてよろしくッ。

で、でもー、マフィアに追われる原因が賭博の借金なんて言ったら、
こんな優しい言葉かけてもらえないんじゃ……あ。
(三度、口を滑らし)
558アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/14(土) 00:40:29 ID:???
>>555
なにがちがうんだよ?
どっからどう見たって恋人同士さね
おあついねぇー、ひゅーひゅー!!

久しぶり?そんなだっけね?
うーん……あの鳥頭が巣立ちした以来ぐらいか?
あるいはビビッて脱走でもしたのかと……
士道不覚悟で切腹もんだね……介錯してやろうか?

アンタだって飽きもせず毎日オ○ニーしてるんだろ?
それと同じことさね、これはアタイの日課なんだよ
はあ?!なんでアンタに奢らなきゃなんないのさ!!
……ふんっ、好きにしな
(手に持った酒瓶を、汎用の利き腕とは逆方向に向かって放り投げる)

【両利きじゃなかったですよね?】
>553
(アネさん…?彼女がアーネットか?)
(不思議な気だ…迷いが感じられる)
(彼女も何かあるのか…?)

>554
案ずるな。既に俺は生まれ変わっている。普通ではないかもしれんが。

>555以降
(先程の気が感じられない)
(先刻のが思い過ごしか、隊の者とだと変わるのか…)
(ひとまず真面目振るのも疲れたので元に戻る)

なんか居づらいっす…。
560汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 00:49:40 ID:???
>556 スペンサー
排除は冗談ですよ。……実際、冗談ですんで良かったと思ってます。
仲間の知り合いを殺さずにすんで良かった。

私としては、敵に回すより味方でいてくれた方が嬉しいんですよ。
犬死に……に、なるかどうかはこれからの働き次第です……ってのは、
言いすぎですね。大丈夫、私達は結構優秀なんですよ。

私ですか? ……女には秘密があった方が良いんですよ。
本当の名前は秘密です。好きに呼んで下さいな。

>558 アーネット
だから何度も言ってるように、私は男の人の方が好きなんですってば――
子供みたいに、からかわないでくださいよッ!
(もう、と声をはりあげ)

年が明ける前、ですかね。丁度区切りが良いから覚えてたんです。
脱走じゃないですよッ! 儲け話に行ってたんです!
勧誘ちゃんやラムザから、聞いてないんですか?
せ、せっぷく? 非人道的な――野蛮ですよう!
お侍様じゃあないんですから!

(直接的な物言いに、顔を赤らめ)
根も葉もないこと、言わないで下さい!
そんな日課やめてしまえッ!
う、うわッ!? どこに向かって投げてるんですか!
(ノーコンの暴投に慌てながらも、ずしりとした酒瓶の重量を
 苦もなく利き手でない腕でキャッチする)
全くもう……
(半分ほど中身の詰まった瓶に口をつけ)

【ええ、両利きじゃありません。
 ……これで意図に答えられたか、自信ないですけどorz】
561汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 00:52:46 ID:???
>559 スペンサー
え、居辛いって? 両手に花じゃないですか。
まあ、一人仇花が混じってますけどね。
しり込みする気持ちもわかりますけどね……
隊長自体があんなだし、この隊は女が強いですよ?
慣れた方が良いと思いますよ。
562ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/14(土) 00:55:51 ID:???
>553 アーネットさん
あら、アーネットさん……またお酒飲んでるんですか?
……いっつも、思うんですけど、よく酔っ払ったりしませんよね?
いや…、それだけ飲んでたらさすがに倒れてしまうかと思ってるんですが…
別に他意はありませんけど―――…
(呆れ半分、関心半分で、じぃーっと酒瓶を見て)

>557 汎用さん
うっ…な、何を言ってるんですか…
そ、そんなこと言ってたら、私だって本気になっちゃいますよ?
(何とか冷静を取り繕うとするも、不自然に目線が泳いでしまう)
つまりは、そーゆーことですよ。きっと。
仲間の絆、というんでしょうか―――まあ、青臭いですけど、たぶんそんなつながりがあるのだと思います。
だからこそ、私たちは前に進めていけるのではないかと思うんです

あ、あはは―――さすがに連発するほど、私も修練されてませんから……
(乾いた笑みを浮かべながらも、頷いて)
ええ、実戦で使うにはそれなりに稽古で使い慣らして置かないと…使いものになりませんし
…汎用さんはその多様性がもう既に必殺技というか特技になってると思いますけど……

ああ、そうそう、ラムザ隊長も無理ばっかりして―――…また後で進言しておかなくては。
(思い出したかのようにうんうんと頷いて)
―――もう、本当、心配はかけないでくださいね? …私が言う義理ではないのかもしれませんけど…。

…ええ、故意的にかけられても困りますが…、私で宜しければお力になりますから―――。
(笑みを浮かべて、汎用の声に苦笑いを浮かべながらも握手を交わして)
こちらこそ、よろしくお願いしますね―――?

……汎用さん。いつの間にそんな借金を?
はぁ、もう……それは自業自得…ですよ?
……なんでまた、そんな借金が出来るほど賭博にのめりこんでしまったんですか…。
(深々とため息をつくと、しかたがないなぁと苦笑を漏らして)
報告をしに行く時には、隊長にじっくり絞られてきてくださいね?反省するよーにっ

>559
それを証明したければ、行動で示しなさい―――。
言ったでしょう? 私が言うことは何もない、と。
……貴方がどのように評価されていくかは、貴方次第です、とも。
もっとも、皆さんと協調が取れないようであれば、そこまでかもしれませんが―――……
563ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/14(土) 01:03:04 ID:???
さて、と―――、私はお先に部屋に戻りますね?
…もう時間も遅いですし、皆さんも、明日に差し支えない程度に……。
それではお休みなさい?
(軽く三人に手を振ると、階段を上り自分の部屋へと戻っていった)

【そろそろ眠気が…、お先に落ちさせてもらいます】
【それでは、お疲れ様でした、おやすみなさーいノシ】
564スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/14(土) 01:06:57 ID:???
(560の節々に刺を感じる)
(が、561を聞いて普通だとも思う)
(…ひとまず疑うのはやめよう)
(たった今"仲間"になると言ったばかりだし)
Harlemは嬉しいが…。
なんか違う気がすんだよな…。

>562
(行動に示すことはできなかったなと思いつつ)
らじゃーっす。ニュクスいっとーへー。(元通り適当)
See ya!!

【おやすみなさいませ】
565アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/14(土) 01:07:01 ID:???
>>559
なんだ?!テメェ?
誰にガンくれてんだ?ああんっ?!
(初対面で因縁付ける)

【気に触ったらすみません】

>>560
両刀使いのくせに……
知能は子供で体は大人、性欲は盛りのついた動物並みだろ?

聞いてないよ〜っ!!
儲け話〜?……その割には全然稼いでないんじゃね?
おまけに借金つくったとか言ってたよな……こりゃ、もう銃殺もんだよ

ああスマン、スマン……ちょっと手元が狂っちまった
あははははっ!!
(…………利き腕じゃないのに簡単に取ったな……
まさかこの短期間で訓練したってわけじゃなし……むむむ……)

【オッケーですよ】

>>562
誰かさんのせいで体に穴が開いてて
そっから酒が毀れちまうんだよ……
おかげで酔っちまわないんだな、これが
……じょーだんだからな……
ほんとに穴開いてたら、死んでるよ
566汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 01:12:04 ID:???
>562 ニュクス
本気になって良いに決まってるじゃない。
まだ私、本気で責められて無いもん。
この前は中途半端のままだったしねえ。
(動揺の表情を浮かべるニュクスを面白そうに眺め)
うん、ニュクスのそんな台詞を聞くと、ここに帰ってきたって気がする。
恥ずかしい台詞って時折聞きたくなるのよねー。

そうなの? なんだぁ、残念です。
やっぱりダークナイトへの道は険しいのねえ。
存在自体が特技ですかッ! ……早着替えができれば強いのでしょうけど、
そんなわけにも行きませんし。戦場で服を脱いだり着たり……
(まぬけそうだな、と思った)
まぬけそう。

ちぇっ、早速色々お願いしようと思ったのになあ。
(釘をさされて残念そうにすると)
(握手にさらに手を重ね、ぶんぶんと振る)

ち、違うのよッ! ニュクス、なんだか誤解してるみたいですけどね――
うう、話せば長いことながら、ええっと……
(しかし 言い訳が 思いつかなかった!)
さ、最初は潜入捜査のつもりだったの! そのつもりで裏カジノで、
入店したんだけど――いつのまにか借金が。――あれ?
(何かおかしいな、と首を捻り)

あっ! ちょっと待って、誤解を晴らさせて!
ニュクス、ねえったら――
(慌てて声を掛け、それで自分に芽生えた疑問は消えてしまった)

【はい、お休みなさい。……近いうちにお相手してもらっても良いでしょうか?】
【……罠に嵌める方向で】
567スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/14(土) 01:16:57 ID:???
>565
(因縁つけられてもさらりと流し)
おぉっと、これは失礼。
それがし、すぺんさーと申す竜騎士にござる。この度、こちらの隊に世話になる…ってめんどいわ!!
(一人でノリツッコミ(違))
要は、新しくスペンサーっていうザコ竜騎士が雇われたって事さ。

【無問題っす。これから宜しくです】
568汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 01:22:18 ID:???
>564 スペンサー
も、物の例えですよ。しっかりはっきり、
実力で落としてくださいね?
勘違いしないように。
(ひとすじ汗を垂らし)

……お、大分暖まってきました。
そろそろラムザに報告しなくちゃ……

>565 アーネット
(開き直ったかのように)
両刀でどこが悪いんですか。性の乱れは良くないって神官のような事でも
言うつもりですか。わ、私がその気になれば欲求を抑える事だってできますッ!

聞いてないのはアネさんだからですよッ! どうでも良い事を聞きつけるくせに
肝心な事は聞かないんだから!
(痛い所を突かれたかのように呻き)
こ、これから稼ぐんですッ。情報はなによりも価値があるお宝――銃殺ッ!?
ムスタディオはいや――ッ!!

全くもう。酔っ払っちゃったんですかぁ?
こんのくらいで、ん、むぐッ! けはっ、けはっ、えほっ……!!
(勢い良く煽った途端に気管に酒が入り、
 勢い良く咽続ける)
(目に涙を浮かべながら)
ど、度数が強すぎますよッ!
(アーネットに酒瓶を突き返し)

酔っ払っちゃったらラムザに報告も出来ないじゃない……
酔いが回る前に、やる事やらなくちゃ。
(すくりと立ち上がって。……足は少しふらついていたが、階段に足をかけ)
お先に失礼しますー……あんまり呑みすぎないでくださいよー。

【後でもう1レスしますけれど、とりあえずこれで落ちますね。
 お休みなさい】
569アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/14(土) 01:22:38 ID:???
>>563
暗黒騎士のくせに夜更かししないとは……
ちょっと健全すぎるさね……へいへい、とっととおやすみな

【おやすみなさい】

>>567
なんだコイツは?……いまいちついていけん……
……ザコの上に竜騎士かよ……弱そう……
おい、スペルマっ!!(←スペンサーのこと)
この隊に入るには必ずある儀式を受けなきゃいけないんだよ
……さっそく、パン買って……じゃない、酒かってこいや?
モチロン、アンタの奢りで
570スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/14(土) 01:30:21 ID:???
>568
色事に関しては俺はまだ
"freeeeedom!!!!"
で、行くつもりだぜ。
よって、落とす落とさないの段階ですらないのさ。

【お疲れさまでした】
571スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/14(土) 01:36:29 ID:???
>569
何か凄いこと言ってないか…?
まぁ、俺の聞き間違いだ、きっと。

プロアクti…(ガフッ)…なめんなよ!
これでもポケットマネーはそれなりにあるんだからな!

ところでさぁ、あんたは、その、最近流行の…ツンデレか?
じゃないとその態度、納得できないんだが。(ニヤリ)
572アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/14(土) 01:44:08 ID:???
>>568
いや、悪いとは一言も言ってないんだが……
アイツら神官の方がショタ侍らしたりしてるし
よっぽど乱れてるよなあ
つまり普段は欲求を抑えてないってことか
やだねぇ、まるでケダモノだよ

正確に言うと、聞いたけど覚えてないってことだ
……アタイって馬鹿だな〜、のははははっ!!……orz
銃殺が嫌なら射殺してあげようか?
まずは手足を狙ってジックリネチネチと……フフフ
(サディスティックな笑みを浮かべ)

どこに呑ませてんだよ……
まったく、勿体無い……やっぱアンタなんかに酒やるんじゃ無かったよ
(……まさかこれも間抜けなフリしてるんじゃ……
くそっ、疑いだしたらキリがないさね……)

……ああ、ゆっくりとおやすみ……
(急に険しい表情をして汎用を見送る)

>>571
すごいもなにも、アンタの名前だろ?
しかし随分とイカ臭い名前してんだね

なにぃ〜!!金もってんのかい!!
じゃあ今すぐ酒を買ってくれっ!!

ちっちっち……読みが甘いね
アタイは「ツンデレ」じゃないよ、更にその先を行く
「ツンツン」だあっ!!!!
573スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/14(土) 01:53:06 ID:???
>572
「ツンツン」か…。まぁ、あんたはそうだろうな…。

聞き間違いじゃなかったか…。
スポンサーの方がまだマシだったな…。
…いいか。よぉーく聞いてくれ。
スペンサー、すぺんさー、Spencerだぜ。わかったか?

まぁ、ladyに金払わせるなんざ三流のやることだな。
かといって一流が何するかは知らないが。
じゃ、Just a moment ,please.
ヒュッ(ジャンプ)
574アーネット ◆ARNETW6wAs :2006/01/14(土) 02:09:40 ID:???
>>573
ふんっ!!そーだよ
ツンデレはもう古いっ!!
これからはきっとツンツンの時代がくるよ!!

なになに……す ぺ ん さ ー ?
わかってるよ、ガキじゃあるまいし、
そんなに何度も言わなくても聞こえてるさね!!
アンタ、アタイを馬鹿にしてんのかい?
いくら新入りとは言え容赦しないよ、スレンダー!!

さっすがだねぇ……待ってるよ〜
帰ってきたらご褒美やるからねぇ……
わくわく……どきどき……(5分経過)
…………………………(10分経過)
………………(20分経過)
…………おそい…………(30分経過)
……っ!!あんにゃろうっ!!逃げやがったなあっ!!
今度あったら打っ飛ばしてやるぅっ!!
どこ行きやがったあっ!!
(憤怒の表情で夜の街へ飛び出して行く)

――それにしても汎用のヤツ……もしや……

【ごめんなさい……むりやり締め
おやすみなさい……ノシノシ】
575スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/14(土) 02:19:19 ID:???
>574
………
(ま、ほっとくのが妥当だろ)
安全を取ったまでさ、先輩。
じゃ、行くか。




しかし、飛び出したはいいがどうするか……。
あ、窓から入りゃいいのか。
俺、冴えてるかも。

ヒュッ

っと、じゃgoodnight.アーネットさんよ。…聞こえないだろーが。

【皆さん楽しかったです】
【キャラ同様いい加減な人間ですが】
【これからも宜しくです】
576汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 03:13:09 ID:???
ラムザに割り当てられた部屋。長逗留しているため、少しだけ彼の匂いが染み付いている。
……なんだか最近、感覚が敏感なのか、色んな物を感じ取れるようになった。
……それが裏目に出る時もある。ラムザの匂いだけじゃない……
もう一人、感じる。私にはそれが、チクリと胸の奥で痛くて、たまらなかった。
突然のことでびっくりしているラムザに報告を始める。
義務的に。事務的に。
無感情に不感症に報告を終わらせよう。


「私は、単身コルネオ・ファミリーに潜入し……
「奴らの黒い噂を調査しようとしました。

「悪い予感がしてたんです……
「情報を元にしてファミリー直営のカジノに潜入したまでは良かったのですが……
「敵の掛けたイカサマに気付かず、焦って私のしたイカサマは露見して……
「半ば監禁されながら、カジノのディーラーをしていたんです。
「ふとした事から、奴らの目を潜り抜け、逃げる事が出来ましたが……
「もしかしたら、私を見つけ出し追いかけてくるかも知れません。

「私からの報告は、以上です…………ごめんなさい、ラムザ」
肩を落とし、項垂れた。どんな顔をしたら良いかわからない。
さっきは、ああ言ったけど……私のせいで、皆に迷惑かけたことは確かなんだ。

「私の処分は、好きにして下さい……それに従います。
 ここに……他の事も書き記した、報告書を置いておきますから。
 それをどう扱うかは、任せます。私は、部屋で待機してますね……お休みなさい」
577汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 03:15:16 ID:???
丸めた羊皮紙を机の上に置くと、脇目も振らずに出ていった。
目に溜まった涙は見られずに済んだろうか。涙で許してもらえるとは思ってないし、
それで隊長の心を変わらせるのは、嫌だった。
部屋から出ると、涙腺が止まらなかった。廊下をぼっと歩いてる最中、
誰かに見られた気もするが、気にしない。
端から見れば「隊長の部屋から泣きながら女が出てきた」状態であることも、気にしなかった。
…………あれ? なんで泣いてるんだろう、私は?
皆に迷惑を掛けたから? 違う、それもあるけど…………
胸が、痛い。キリキリする。なんでだろう。
こんな時は早く寝るに限る。寝れば全部忘れる、嫌な事も、裏切った事も……

裏切った? 一体、何、を…………


*  *  *  *  *

ラムザへの報告書

「……マフィアは、街の有力者や教会に声をかけて何かを探っている。
 どうもそれは、財宝のようで、全て揃うと何かが起きるようなのだ。
 いくつかは揃ってしまったけれど、まだ集まっていないものもあって、
 それは剣と盾の形をしているのだとか。
 …………この後が、どうしたら良いかわからない情報なのだけれども。
 私が、幹部の部屋を通りかかった時。『聖石』『復活』と言う声が聞こえた。
 もしかしたら、と思う。聞き違いかも知れないし、関係ない話題かも知れないが」

「……目撃した私の口を封じようとした事から、きな臭い事は確かなのではないか」
「借金云々は、建前と言う事にして欲しい。それも事実なのだから」
「……全ては、ラムザの判断に委ねる。ただ、私は役に立てると思う」

「追伸。……奴らはたくさんお金を溜め込んでいた。
 その中には私が騙し取られたものもある。……少しくらい取り返しても、
 罰は当らないのじゃあないだろうか?」
578ブラック汎用♀(シーフ) ◆3ncB3hanyo :2006/01/14(土) 03:17:26 ID:???
「――ふぁ、……あっ、あっ、ああっ…………」
いくぶん控えめな声がベッドの上から聞こえる。声を上げているのは私だ。
久しぶりの自室、久しぶりに解放されて。
企みが上手く行きそうな気配と、たくさんの青い果実に中てられて。
……いささか欲望を我慢しきれなくなってきた。
「ぁふん、…あっ、あっ、ふぁ……! まだ、よ、まだ……」

胸や局部への接触は最低限に、撫でる程度に、もどかしいくらいに優しく
自分を触りながら、私は欲望を自制し、コントロールしていた。
……あの弓使いに言われたことが、悔しかったわけではない。
我慢すれば我慢するほど、その後の食事は美味しくなる。
実は赤くなるまで待つべきなのだ。……今の私は、多分警戒されている。
大きな動きは起こせない。

「……うっ、ふぅ、はぁぅ、んぅ、んんっ…………」

しっかりと指示は出したし、肝心な事は全く教えていない。
その後のあいつらがどう暴走しようが、どう破綻しようが、おそらくほぼ問題ない。
……また必要になれば、その時再び掌握すれば良いのだ。
私ならできる。私なら……私はもう、ただの人間じゃないんだから。

「うぅん、……はぁぅ、はぁ、はぁあっ」
誰かに欲望をぶつけるまで。それまでは、このもどかしい思いを続けていよう……
くす、くすくすっ、くすっ…………


【こんな所で失礼しますね。小文字の私でも大文字の私でも】
【質問は受け付けていきますよー。それでは、お休みなさい】
579ジャック(シーフ) ◆uqnuWIBAu2 :2006/01/14(土) 03:19:36 ID:???
ちっ・・・・・・予想以上に連中の手が回るのが早かったな・・・・・・!
(ぶつくさと呟きながら宿へと帰ってきた。
 手には羊皮紙が数枚、そこにはびっしりと文字が書かれている。)
580ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/14(土) 21:44:49 ID:???
>556
【こちらはうぇるかむ! ですw】

―――磨羯の月 23日 雨
 昨日、汎用さんが久しぶりに部隊に帰ってきた。
 何でも、賭博場で借金をしてしまい、マフィアから追われているそうだ。
 なんというか、まぁ……儲け話には危険が伴うが、自業自得と言わざるを得ない。
 とはいえ、だからといって汎用さんを非難するつもりはさらさらないのだが。
 もともと危険な依頼内容だったのだ、どちらにしろ危険は伴っていただろう。
 まだ、この程度で済んだのが不幸中の幸いだろう。
 ……なんとか、彼女の力になりたいと思う。それは私だけではなく、隊長や皆も同じ想いだろう

(ふぅ、と息を吐いて、パタンと日記帳を閉じる。暖炉で揺れる炎をぼうっと見つめながら)
……こんなところですかねぇ。
それにしても、雨がしとしと…と。今日も稽古をしようと思ったのですが、この雨と寒さだと風邪を引いてしまいますね。
はぁ―――…退屈です。
(んっ…と背伸びをして、大きく深呼吸をして)
581ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/14(土) 21:45:45 ID:???
【レスアンカーミス!? ただしくは>566ですね…お詫びして訂正を致します…】
582剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/14(土) 21:57:40 ID:???
【ヒミカ待ちで待機…と思ったら、こんばんは、ニュクスノシ】
【…もしかして、いつか舞台裏で言われていた3P……ゲフンゲフン】

【汎用ちゃんへのレスは、また近いうちに返させてもらうね】
583勧誘兵♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/14(土) 22:01:06 ID:???
(口元に笑みをたたえたまま外から帰ってくる)
(着込んでいる鎧や侍独特の戦装束に血がついていなければ)
(何の違和感も無かったのだが…)

【おやぁ?実はお望みぃ?】
584ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/14(土) 22:01:24 ID:???
>583
【こんばんはー…って今日でしたか、逢瀬は!? 見落としてたー…てへ☆(ぉ】
【しまったー…、ま、いいか。勧誘さんが来るまで居座ってますw(ぉ】
【そしてその後は恒例のデバガメ……私は3Pでも構わな……っとと】
585ニュクス@暗黒騎士 ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/14(土) 22:04:24 ID:???
【って、来てましたねん!? ……それじゃあ、じっくりねっとり、デバガメをばw】

……ふぁ…? …なんだか、眠気が、日ごろの疲れでしょうか?
……明日に備えて早く寝ましょうか……。
(目をごしごし擦りながら、大きく欠伸をして手で口を押さえる)
……あれ、勧誘さん…? 
(ヘンな違和感を覚えながらも眠気のせいか、はっきりと頭は回らず、どうもと頭を下げ階段を上る)

【ということで、おふたり、ごゆっくりーノシ】
586剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/14(土) 22:09:14 ID:???
>583,>585
(酒場への階段を下りていると、眠そうなニュクスとすれ違う)
今日は早いんだね。おやすみ、ニュクス。ゆっくり休んでね?
(短い挨拶を交わして、酒場へと足を踏み入れる)
(少し遅れてドアが開いて、外の冷たさとどうじに彼女が入ってきて)
あぁ、お帰りヒミカ。今日は遅かっ……ど、どうしたのさッ?
(至る所に血がこびりついた鎧を着込んだヒミカに慌てて駆け寄る)
見たところ、外傷はないようだけど…誰かに襲われたのッ?

【それはまた次の機会、ってことだね。ヒミカがよければ、だけど】

【と言う訳で、こんばんは、ヒミカノシ …しょっぱなから恐い】
587傀儡兵♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/14(土) 22:17:22 ID:???
>585
ええ、お休み……ニュクス。
クスクス…(眠気に負けそうな顔で頭を下げたニュクスの仕草がおかしかったのか、楽しそうに笑っている)

【まったね〜ノシ】

>586
あぁ、ラムザ…ただいま、ちょっと遅くなったね…
襲われたって?…ああ、これのこと?(鎧についた、乾ききっていない血を手で掬い)
身の程知らずのゴロツキが因縁つけてきたからね…フフッ、村正の錆にしてやったわ。
(その時の事を思い出しているのか、笑みは凄惨さを増し)

【その場合、にゅうちゃんとラムザのどっちが受けになるやら〜】
【…このテンション発揮するの、意外と疲れるのよね…のっけからフルスロットルじゃないと】
【すぐにボロが出そうで、怖いのよ…色んな意味で】
588剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/14(土) 22:23:50 ID:???
>587
(出来事を愉しそうに語るヒミカに、背中を寒気が走る)
(言いようのない不安と違和感を感じながらも、無事だったことに安堵して)
…なんであれ、無事でよかったよ。
とりあえず、鎧とか装束を脱いで、血を拭かないと…部屋に、行こうか?
(返り血を拭うだけならともかく、着替えともなると自分の部屋では役不足と思って)
(自分の部屋ではなく、ヒミカの部屋に行くかと尋ねる)

【…いや、どうにも二人がかりで僕が責められるイメージしかないんだけど?】
【じゃあ、それを維持しやすいようなレスを心がけてみるよ。どこまで出来るか分からないけど】

【それじゃあ、今夜もよろしくお願いします…たっぷり、責めちゃってください(笑】
589傀儡兵♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/14(土) 22:28:46 ID:???
>588
…それもそうね、いつまでも
下衆の血を浴びたままって言うのも気持ち悪いし。
行きましょ、ラムザ…私の部屋へ。
(話に乗ってこないラムザに不満を抱いたが顔には出さず、後をついていく)

【まぁあたしが責めに回っちゃったら、ねぇ。でもにゅうちゃんウブだから】
【自分から責めるって言うの、多分本番じゃ出来ないと思う…そこであたしの出番な訳だけど】
【ところで一夫多妻制って、認められてるのかな?】

【あんまり無理しないで、傀儡は元々あたしのキャラじゃないし…】
【…では、たっぷりねっとりと…よろしくお願いいたしますです】
590剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/14(土) 22:36:53 ID:???
>589
(言葉の節々に、いつもの彼女との違和感を感じながら階段を上る)
(幸いにも他の仲間にはhミカの今の姿を見られず、ヒミカの部屋に辿り着く)
…えっと。お邪魔するね、ヒミカ。…後ろに居るのに言うのもなんだけど。
(先に入って良いのか、と思いながらも留まる訳にも行かず扉を開けて)
(中に入って照明に火を灯して、一息つく)
…あ、それじゃあ僕はタオルの用意とかしてくるから。
ヒミカはその間に着替えの用意とかをしていてくれるかな…?
(言って、さっき入ったばかりの部屋から出て行こうとする)

【いっそ、またヒミカが堕としてっていうのもありかなと思うけど?】
【…あぁ、その前に汎用ちゃんに堕とされるのかな、>580-581を見る限り】
【そこまでは分からないけど、妾とかならいるよね、ラムザも妾の子だし】
591傀儡兵♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/14(土) 22:42:42 ID:???
>590
今更…私達の仲じゃないの…クスクス…
(気まずさを感じているらしいラムザの断りに笑いを零す)
…待ってよラムザ、タオルならあるから…ね?
来てすぐに出ようなんて、バカらしいでしょ?
(部屋から出ようとするラムザの腕を掴んで部屋の中に引きずり込む)

【御大将自らが動いたようだし、向こうはオマカセ〜】
【…そう言えば、そうだったよね…しかも、何気に外野の視線が…!】
【んで、確認。シテみたい?】
592剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/14(土) 22:50:52 ID:???
>591
えっ、でも……いや、うん。そうだね…。
(やんわりと拒絶されて、そのまま部屋の中へと引きずり戻される)
。oO(…引きずられて、いる?僕が…ヒミカに?)
(ジョブとしての差があるとはいえ、易々と引きずられていることに驚いて)
(それでもなぜか抵抗は出来ずに引きずられ続け…ベッドに転がされる)
ヒミカ、僕を引きずれるほどに力持ちだったんだね…なんて冗談は置いておいて。
さっきからどことなく雰囲気がおかしいし…どうしちゃったのさ、ヒミカ?
(目の前でなおもクスクスと笑みを浮かべるヒミカに、わずかに震えながら尋ねる)

【うん、さっきからニヤニヤされっ放しだッ…とはいえ、手は出せないけど】
【…してみたくない、っていえば嘘になるかな】
【でも、ヒミカを裏切るつもりは毛頭ないから。ヒミカがよければ、でいいんだよ】
593傀儡兵♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/14(土) 23:01:18 ID:???
>592
(軽く振り回すように勢いをつけてベッドにラムザを転がして…)
(侍独特の構造をした鎧の留め金を外して部屋の隅に放り投げる)
(そのまま、上に覆い被さる様に顔を近づけて)
おかしい?私が?…私は至って正常だよ?ラムザ…
どうしたと言われれば…そうね、ちょっといい事があったからね。
それで気が昂ぶってるって言うのはあるけど…フフッ…
(言葉を紡ぐ唇は血のように赤く、妖しい雰囲気を醸し出している)

【後でお仕置きするつもりだけどねっ!(笑)】
【…うん、なるほどね。気持ちを表現するって難しいんだけど…】
【何と言いますか、物凄く表現に困ってるんだけどね】
【間をすっ飛ばせば、あたしはラムザを信じてる、になるのかな…】
【とにかくそう言うわけなので…おk、ではあるのよ。他に言いたい事あったかな…】
594剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/14(土) 23:09:27 ID:???
>593
(転がされて、圧し掛かられて。すでに逃げ場はなくなっていた)
(間近で紡がれる言葉に寒気を感じながら、ヒミカの言葉を聞いて)
…いい、事?何があったって言うのさ、ヒミカ…。
(酒場で彼女と交わした会話に答えがあるのだと、頭のどこかで理解していた)
(それでも、それを認められずに、ヒミカの口からその答えを聞こうとする)
(想像している答えと彼女の答えが違うという、ほんの少しの希望を抱きながら)

【…手加減してあげてね?】
【ヒミカの気持ちは分かるつもりだけどね。同じ立場だったら、同じ事を考えるだろうし】
【僕はヒミカを悲しませることだけはしない、としか言えないんだけどね】
【あの時は僕の配慮が足りなかったせいで悲しませたから、同じ過ちは繰り返さないって決めている】
【何かいい足りなかったら、ぜんぶぶちまけちゃっていいよ。僕は覚悟してるからね】
595傀儡兵♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/14(土) 23:24:20 ID:???
>594
(今なお見知らぬ笑みは留まる事を知らず)
…フフッ、言わなくても分かってると思ったのに…
そんなに聞きたいの…?心が揺れてるの、伝わってくるよ?
(そんな様子にクスクスと声を上げながら)
決まってるじゃない…帰って、きたでしょ?それとも、ラムザは嬉しくないの?
(鼻と鼻が触れそうなまでに顔を寄せる。息が少し荒くなっているのが伝わるだろう)

【裏回し拳一発ってとこかな】
【…まぁ、あの時感じた物はまだ残ってるのよ。今でも件の内容、読めないし】
【でもね、こうして一緒にいて…少し、と言うか色々と分かった事があるのよ】
【それはあんまり関係ないんだけどね…三行目で確認できたからいいんだ】
【…今は、もう出てこないと思うから。逆に、ラムザの方も色々と溜まってる筈だよ?】
【あたしだけ発散って言うのも不公平でしょ?…言っちゃいなよ、たまにはさ】
596剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/14(土) 23:34:51 ID:???
>595
うっ、ぁ……それは、嬉しいよ。嬉しい、けど。
(少しでも動けば唇が触れそうな距離まで、お互いの顔が近づく)
(荒くなった息が首筋にかかり、その感触に寒気とは違う身震いが身体を走る)
昨日だって…一昨日だって帰ってきたじゃないか。
でも、今日のヒミカは様子が違う…昨日までのヒミカと、何かが違う。
(これと同じような光景をどこかで見た気がするが、混乱した意識では思い出されず)
ただ、一つだけ…一つだけ分かるのは。ヒミカのそんな笑顔、僕は知らないッ…!

【…まぁ、さすがに戦闘不能にはならないかな。うん、大丈夫ッ】
【僕は、別に何もないよ?本当に、ヒミカと今のままで居られればそれで満足だから】
【…疑ってると思うけど、本当に本当だから。だから、何も気にしなくていいからね?】
597傀儡兵♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/14(土) 23:44:52 ID:???
>596
(ラムザの言葉を最後まで聞いて、やはりクスクスと笑って)
一日で人がそんなに変わると思う?
…疑り深いのね、ラムザって。どこかで、浮気でもしてきたって思ってる?
だからそうやって拗ねてるんだぁ…可愛いんだから…♪
(反論しかけたラムザの唇を自分の唇で塞ごうと…)

【え、いいの?連続拳のお代わりがあるかも知れないのに?】
【疑ってるとか、そう言うんじゃないんだけど。普段言ってないと、どう思っても溜まるのよ】
【だから、いつも聞き役にさせちゃってるから交代してあげないと、ってね】
【…信じてるけど、無理しないでよ?無理されるととっても悲しいんだから】
598剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/14(土) 23:53:40 ID:???
>597
(ヒミカのからかうような言葉に反論しようとすると、紅い唇が迫ってくる)
(いつもなら素直に受け入れるのだが、今の彼女とはそんな気にはなれなかった)
…そうやってキスをして、僕の反論を許さないつもり?
その時点でヒミカとはかけ離れてるッ…いつもの君なら、最後まで聞いてくれるはずだッ。
(あと数ミリという距離で声を上げて、ヒミカの接近を遮る)
浮気とか、そういうのじゃないよ…だって、今のヒミカからは…血の匂いしか、しない。
ヒミカの匂いがしないんだ…僕を安心させてくれる、受け止めてくれる、ヒミカの匂いがッ…!

【…いや、それはさすがに危険だから。チャクラの用意もね?】
【心配しなくても大丈夫だよ?本当に言いたくなった時が来たら、ちゃんと言うから】

【…あ、今かなそれは。予想以上に難しい…と言うか、エロくないね、これじゃ】
【素直に流されてた方がよかったかなぁと思いつつ…どうしよう?】
599傀儡兵♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 00:10:20 ID:???
>598
(拒絶の意思を露にされ…するりと退く)
(続く言葉を聞き、顔に手を当てて…)
…フッフフフッ…ッハハハハハハッ……アーッハッハッハッハッハッ……!
血の匂いがするのは当たり前でしょう?……斬ってきたのだから。
私達の邪魔をする、忌々しい名ばかりの聖職者達をね!
(言葉と同時に手を顔から取り払った。再び露になった瞳は)
(普段の緑ではなく、前髪のように、それ以上に紅く染まっていた)
(同時に立ち上る、ニュクスのそれとは違った闇が何かを訴えかけてくる)
(浮かべる笑顔は嘲笑へと変わり、血を吸った村正から亡者の怨叉が)

【蘇生も、一応】
【ならいいんだけど…って、それはまぁ。大きな流れに逆らうと】
【親友みたいにプリンセストンべりに刺される事になるから、ね?】
【今はこのまま進めようかなって思う。その分…17日に回すとかね】
600剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 00:21:36 ID:???
>599
(ヒミカが離れたことで、冷え切っていた身体に熱が戻ってくる)
(少ししての突然の哄笑にベッドから飛び降りて、わずかに離れて身構える)
ヒミカッ…そうか、さっき感じた既視感は“あの時”のニュクスと、同じッ…!
(ベッドに転がされた時に落ちた剣を拾って、鞘から引き抜く)
(それと同時に、彼女の身体から立ち上る闇の気配に、息を詰まらせて)
……違う、ニュクスのそれとは比べ物にならないッ…でも、原因がなんであれッ…!
(異形の怪物のような気配さえ立ち上らせる彼女の紅い瞳をしっかりと見据えて)
ニュクスにも言われたんだッ…君を助けられるのは、僕しかいないってッ!
(彼女の嘲笑と、村正からの怨嗟の声にすくみそうな身体を、意思だけで踏ん張る)
(…もっとも愛しく、大切なヒミカを救わなくてはならないという、意思だけで)

【…まぁ、そこまで備えるなら僕からはもう何も】
【そうならないように努力するよ…精一杯、ね】
【じゃあ、お付き合いさせてもらうよ。そうだね、その分たっぷりと…】
601『闇』♀@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 00:35:13 ID:???
>600
(ニュクス、と言う名前に反応する)
ダークナイト……暗黒騎士。多かれ少なかれ闇に身を任せる存在。
なれば、私達の同志として相応しいと思い…欲望のままに貪り、タガを
外させたと言うに。思った以上に闇が薄かったようだ。人を見る目のなかった、これは私の失敗だね。
だけれどそんな事は最早瑣末な事よ。今、ここで君の全てを掌握すれば……!
邪魔者はいなくなる、他の勢力など元より眼中にはない……フフッ、
高潔にして力強き光満ちたるその心を永劫の闇に塗り替える、か……代え難き甘美なる瞬間だよ……!
(意識を奪った『闇』の口からおぞましい言葉が放たれる。同時に村正を抜き)
助ける……?フハハハハハ、できるものならば見せてもらおう……
(構えないまま、ラムザの方へ歩き出す)

【でも蘇生は失敗する事もあるから、一緒にいてくれると嬉しいな〜なんて】
【あたしは刺さないけど、多分殴りはするんだろうなぁ…しないけど】
【…装備とアビリティ、いる?いるなら書くけど】

【この一件があった後だもん、推して知るべし…だね。楽しみだなぁ…色々と】
602剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 00:47:41 ID:???
>601
やっぱりッ…やっぱり、君がニュクスをッ…!
(何故、と問い詰めようとしたが、もはやヒミカではないと感じ取って)
…お前は、何だ?ヒミカの身体を使って…何をしているッ!
(村正を抜きながら高説を述べる闇の言葉に耳を貸さず、打ち消すようにさけぶ)
(それと同時に恐怖心が薄れ、知らぬ間に彼女を支配していた闇への怒りが湧き起こる)
やってみせるさッ…お前を消してッ、僕はヒミカを…取り戻すッ!
(さけぶと同時にこちらから突っ込み、横凪ぎの要領で剣を振るう)
(当然止められることは覚悟の上で、鍔迫り合いながら紅い瞳を見据えて)
聞こえてるんだろう、ヒミカッ!なんで…なんでこんな闇に囚われたッ!?
君に何が足りなかったッ…僕は、君になにをしてあげられなかったんだッ!

【じゃあ、僕はアイテム士でフェニックスの尾要員で、備えるよ】
【まぁ、我慢できなければ殴っても…殴られるようなこともしないけど】

【アクションアビリティくらいでいいんじゃないかな?】
【僕は「ガッツ」と「拳術」ってことにしておくよ。「話術」も考えたけど】
【どういうのを希望するか聞かせてくれれば、それまでに導入だけでも考えておくけど?】
【まぁ、お仕置きって感じじゃないから…たっぷり濃い目のラブイチャかな?】
603『闇』@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 01:02:40 ID:???
>602
(鍔競り合いをしながら言葉を交わす)
ああ、そうだ……あの女は私が堕とした。
タガの外れた女の欲望は実に美味だったぞ?
…まぁ、完全に堕としてはいなかったのもそうだが……
この女と言いあの女といい、よほどこの部隊が大事と見える……だからこそ、
危険なのだよ。我らの最大の障害となる、その危険が。
(真正面から相手を見据えて)
……フフフフフフッ……そうして、全てを己の責任にするつもりか?
それこそが苦しみ、苦しみもまた我が力よ……!ハァッ!
(叫ぶ事で力を引き出したラムザを容易く押し返し、距離を取り)
…ククク…命の匂いを嗅ぎ付けて、亡者が醜い欲望を叫んでいるぞ……?
その身を以って知るがいい。闇を、先にある死そのものを!

「刀に宿りし幾千の、亡霊の呼びていざ抜かん……!」
(『引き出す』で村正に宿る怨磋を解き放つ)

【『引き出す』と『陰陽術』】
【仰る通りの内容で…『ヒミカ』も、そうして欲しがってるしね】
【…どこで切欠を出そうか…ちょっと、手強くしすぎたかな?】
604剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 01:17:48 ID:???
>603
…そんな言葉でッ!そんな言葉で僕のヒミカを穢すなぁッ!
それにッ…ヒミカがそう簡単に屈するものかッ…お前なんかにぃッ!
(ギチギチと刃を噛み合わせながら、罵倒するかのような闇の言葉を否定する)
我、ら…?お前には、他にも仲間がいるって言うのかッ…!
(その疑問を浮かべた一瞬の隙に、圧倒的な力を持って吹き飛ばされる)
(直前に自分から後ろに飛ぶことでダメージは軽減するが、壁に思い切り打ち付けられて)
ぁ―――が、はッ…!
(口から吐血しながら、痺れる身体をチャクラで癒して無理やり戦える身体に戻す)

くっ、はぁッ―――ッ!これはッ…しま、ったッ…!
(解き放たれた魂たちが、一斉に自分の身体に纏わりついてくる)
(怨嗟を、絶望を送り込まれて膝をつきそうになるが、剣を床に突き刺して)
こんな、程度でッ…負けられるかぁッ…!
(魂たちの集まりから腕だけを頭上に突き出して、詠唱を始める)

「虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ あるがままに! アルテマッ……!」
(自身にアルテマを解き放つことで、纏わりついていた魂たちを一掃する)
ふっ、はぁッ――許されると、思うなッ…ヒミカを辱めた罪、許すものかぁぁぁッ!
(波動撃を目くらましとして撃ち放ち、アルテマの魔力を刀身に封じ込めながら猛進する)
(剣を頭上に振りかぶり―――村正目掛けて振り下ろす)

【まぁ、黒汎用ちゃんより強すぎじゃなければいいんじゃないかな?】
【どうやって囚われの身から解放するかを考え中…ニュクスと同じっていうのもなぁ…】
605『闇』@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 01:32:04 ID:???
>604
ほう?そんなにこの女が大事か?
一つ枷を外してやっただけでかつての闇を取り戻した、この女が。
(村正から次々と怨霊を解き放っていく、しかし)
……!フン…まさか、自身にアルテマを放ち怨霊を霧散させるとは。
(その時、『闇』が歪に変質していく。先程までとは違った、何かを感じる)
そこまででき得て、何故お前はこの女の闇を知ろうとしない?
心に潜む闇、顕現させまいとしていたその苦しみ、お前は知らぬだろう……っ!
(波動撃を受けて2歩ほど後ずさる。顔を庇った腕をどけると、迫り来るアルテマの一撃が)
(村正で斬撃を受け止め…切れず、根元から折れて肩に食い込んでいく。同時にアルテマが)
(内側から容赦なく闇を焼いて)
グァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!

……グゥッ……まダだ、マだたおレルわケニは……!
(床を転がって刀身だけの村正を握って構える。手からは血が滴り落ちていく)
(『闇』は先程までの禍々しさではなく、何か悲哀のような物を伝えている)

【あれよりはね…トリプルダメージで満身創痍だし】
【その件については…なんか、『闇』が一人歩きしてくれるみたいよ?】
606剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 01:40:38 ID:???
>605
はぁっ、はぁっ、はぁっ―――これでも、ダメなんてッ…。
(すでにこちらもほとんどの力を使い果たし、チャクラだけでは補えなくなっている)
(それでも呼応するかのように剣を握りなおし、対峙しながら口を開く)

…大事に、決まってる。ヒミカは、僕が愛している女性なんだ。
知ろうとしない訳じゃないッ!…でも、すべてを知ることが幸せだとも限らないッ!
……それでも。それでも、ヒミカの闇を僕が知るべきだと言うのなら…。
(腕や足、頭部からも赤い血を流しながら、闇をまっすぐ見つめて)
聞かせて欲しい。ヒミカが、ずっと抱え込んでいた闇を…教えて欲しい。
僕には重たいのかもしれないけれど…ヒミカを救えるのなら、知りたいんだッ…。

【じゃあ、聞かせて貰うね?】
607『闇』 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 01:50:17 ID:???
>606
(目の前の敵が、戦う気を持っていないことを悟り)
……グッ……
(『闇』が体から離れる。糸の切れた操り人形のように崩れ落ちて)


……不思議に思ったことはあるだろう。
あれほどの量、エネルギーを摂取して何故体型を維持できるのか……
明らかに、この国の人間とは異なる容姿を持っているのか……
時には人格が違うのではないかと思うほど心揺れるのか……
全てはそこに帰結する……
(禍々しさも歪みも、何も感じられない。黒い空気みたいなものが、そこにあるだけ)
608剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 01:57:29 ID:???
>607
っ、ヒミカッ…!
(崩れ落ちたヒミカに駆け寄って、抱き寄せる)
(残りの気力を振り絞ってのチャクラで肩口の傷を癒していく)

…一番最初のものは、疑問に思ったら負けのような気がする。
でも、残り二つについては…確かに、最初は違和感を持った。
付き合いも長くなると、それも一つの魅力として考えるようになったけどね。
(闇も戦う気が消えているのを感じて、さっきまでよりは口調が柔らかくなる)
(それでも警戒は怠らず、ヒミカの頭を膝に乗せたまままっすぐ闇を見て)
…僕の知らないヒミカに、いったい何があったって言うんだ…?
609『闇』 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 02:07:06 ID:???
>608
(『闇』が揺らぐ。言葉にする事を躊躇うように)


……全ては、古代文明の崩壊から始まった。
滅びの到来を予見した古代の者達は、次元を渡って他の世界へと去った。
……だが、中には頑なに世界に留まる事を望んだ者達もいた。
数こそ少なかれ、長大な文明によって築かれた超常的な力を礎に、
彼らは滅びを免れる術を模索した……そして、彼らの願いは果たされたのだ……
(突然、関係のない話を始める『闇』、語る間、少しずつ揺らぎが大きくなっていく)
610剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 02:13:01 ID:???
>609
…古代、文明ッ…?
ゴーグにある機械や飛空挺が空を飛び回っていた時代の事なんて、今はッ…。
(言いかけて、闇の“滅びを免れる術”という言葉を聞いて)
…まさか、それとヒミカが関係あるっていうんじゃないだろうなッ…?
そんな御伽噺、いまどき流行らないよッ…はは、まさかねッ…。
(一笑に付しながらも、続く闇の言葉を待つ)
(闇の言葉が妄想であれ、真実であれ…聞かなければならないのだと感じて)
(乾いた笑いを浮かべながら、少し煤けてしまったヒミカの緑色に輝く髪を撫でる)
611『闇』 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 02:23:56 ID:???
>610
(ラムザの問いかけに答えようとせず、淡々と話し続ける)
……彼らは己の器である肉体を捨て、世界各所に残る
『遺跡』の中枢部に己の魂を固定させたのだ……古代の技術によって、
半永久的に力を蓄え続け、時の侵食以外では決して朽ちる事のない物質で作り上げ……
知らぬ者が見たら何の変哲もないただの過去の建造物に過ぎぬ、
それ自体が彼らなのだ。そうして、彼らは滅びを免れはした……だが、
時と共に、彼らは己が身である『遺跡』の侵食が予想以上に早い事を悟る。
長き時を生きたとは言え、今のままでは無為に滅びるだけ……生き延びた意味が無い。
それ故彼らは新たな器を欲した。自由に動き回れる、人であった頃のように生きられる器を……
(揺らぎが更に大きくなり、同時に言葉が喉につっかえるような喋り方になっていく)
612剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 02:29:46 ID:???
>611
(いつの間にか、身体が震え始める)
(噛み合うはずの歯が噛み合わず、カチカチと音を鳴らして)
(今すぐにでもヒミカを連れて逃げ出したい衝動に駆られるが、それを寸前で押し留める)
嘘だッ…嘘だ、嘘だ、嘘だッ…そんな、そんな事ッ…。
(闇の言葉で、自分が導ける一つの答えを出したのか)
(それの恐怖に震えて、言葉にすることでそれを嘘だと否定しようとする)
(少し苦しげだが年相応の寝顔を浮かべるヒミカの顔を見つめて首を振る)
…その彼らが新たな器として用意したのが…ヒミカだって、言うのかッ…?
(答えが返ってくることなど期待せず、小さく呟く)
613『闇』 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 02:41:00 ID:???
>612
(揺らぐ。ラムザの心の動揺を表すかのように、大きく)
……そうだ。お前が名を与えたその娘は、
彼らが作り出した器……人ではないのだ。
(ここまで言い切って、しかし言葉は止まらない)

……だが、その娘は器としては失敗作だった。
その理由が……エネルギー効率は、高ければ高いほどいい。
つまり、少量で長時間の活動を可能とする事が望ましいのだが……知ってのとおり、
一人で十人分を平然と平らげてなお留まる事を知らないその食欲、エネルギー効率は
壊滅的なほど悪かった。これでは新たな生活基盤を構築しきる前に死んでしまうからな……これが一つ目。

614剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 02:46:47 ID:???
>613
(突きつけられたその事実に愕然とする)
(愛している女性が、人間ではない…御伽噺の主人公になった気分だ)
(その後に続いた言葉は意味は理解するが、右から左へと流れていく)
(その言葉も普段なら笑い話の一つに過ぎないが、今の事実の前では更に追い討ちをかけられる)

…でも。でも、僕は…。
(闇の言葉と重ねながら、噛み締めるように小さく掠れた声で呟く)
(溢れ出した涙は止まらず零れ落ちて、ヒミカの頬を濡らしていく)
(この呟きは闇にも聞こえないだろう…涙を流しながら、闇の言葉が続くのを待つ)
615『闇』 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 02:58:15 ID:???
>614
(涙を流しながら少女を見つめるラムザの様子にまた揺らぐ)
……二つ目は、単純に不確定要素が混じった為だ。
この世界で生きて行く為には、余計な争いは互いの為にならぬ。
故に、この国の人間の容姿に合わせた筈だったのだが……結果はご覧の通り。
過去から現在に至るまで、一度として現れた事のない姿になってしまった。
先程言ったエネルギー効率と合わせて、あまりに目立ちすぎる。これが二つ目……そして。

(一度言葉を切って)

これが最大の理由……器である以上、作り手である古代の魂以外に
その器を満たすものがあってはならない。一つの器が、二つ以上を乗せる事は難しい。
そんな事態になれば、互いに無事では済まないのだから。だが……作られた器は、
その時点で既に満ちてしまっていた……そう、『魂』が宿っていたのだ。かつて、古代の者達は
同じ手法で器を作っては渡り歩いて生きてきたが、その長い歴史の中でも、一度も生まれもって
『魂』を宿した者はいなかった……彼らは驚くと同時にその稀有な器を器でなくす為、全ての力を
注いで人と同じ存在へと仕上げたのだ……言っている意味が分かるか?

616剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 03:07:23 ID:???
>615
(揺らぎが大きくなりながら、更なる真実を告げてくる闇を見上げる)
(その瞳は先ほどの彼女にも引けを取らないほど、赤く充血していた)
(だが、最大の理由を告げられて、わずかに表情に変化が起こる)
(そして、問われる。混乱した頭でも、告げられた真実を反復するように)

彼らによってヒミカという器が作り上げられた…。
その時点で、本来ならば空っぽのはずの器に、魂と言う水が満杯になっていた…。
ヒミカは、器という役割から解放され、人としての新たな生を受けた…。
……役割に縛られず、ヒミカは人として生きているッ…僕らと、何も変わらないッ…?

これ以上は、混乱していて纏まりそうにないッ…。
(悔しそうに言って、それでも毅然とした表情で揺らぎ続ける闇をまっすぐ見据えて)
でも、なんであれ…僕にとってヒミカはヒミカだ。それ以上でもそれ以下でもないッ…!
彼女が作られた存在であったとしても…僕はヒミカを嫌うなんて事、絶対にしないッ!
617『闇』 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 03:18:20 ID:???
>616
(揺らぎは収まらない。心の揺らぎと、最早シンクロしていない)
……そういう事だ。器としては失敗作だが、滅びを乗り越え過去を伝えようとした
彼らの意思……それを託せる、一個の意思ある命としての娘を例えるならば、最高傑作と言えるか。
だが、それによって彼らの魂は形を無くしてしまった……その形の無い、思念は娘の
生きようとする意志に吸い寄せられて、混ざってしまったのだ。娘が、時々錯乱したような
言動を起こすのは、完全に溶け切っていないから……この事実、かつて絶望の闇に
囚われた頃に知った、己が作り物であると言う―――それが重圧。

(揺らぎが収まってきた…同時に、『闇』が小さくなっていく)
……そのセリフは、目が覚めてから言ってもらいたい。
それと……潜む『闇』を呼び起こした者には気をつけろ……尋常ならざる存在、
油断してかかれば、彼らと同じ末路を辿る事になる。
618剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 03:28:48 ID:???
>617
…ヒミカも、すでにそれを知っているのか…その切欠は、僕のせいなのかッ…。
(かつての一件を思い出す。暗く深い闇の中で、語り合い、愛し抜くと誓った)
(それだけで、彼女を救えた気になっていた―――愚かなまでの傲慢)
それを知ってなお、あんなに笑顔を見せて…僕を愛してくれた。…馬鹿だな、僕は。

…分かってるさ。ただ、聞かせていたほうがいいと思ったんだ。
一時とはいえ、ヒミカと身体を共有した存在…ならば、お前もヒミカなんだから。
(ふっ、と儚そうな笑みを浮かべる…と、この事態の真実の一端を知る言葉をかけられて)
…待ってくれッ!誰が…誰がお前を、ヒミカの闇を呼び覚ましたんだッ!?
ヒミカにニュクス…確実に汚染は広がっていったッ!次は誰かなんて分からないッ…!
お前はッ、お前は何かを知ってるんじゃないのかッ!?
619『闇』 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 03:43:42 ID:???
>618
……できるなら、体がある時にそのセリフを聞きたかったよ。
そう、創世から成熟、衰退そして滅びを見通した、お気に入りの体がある時にね……
この様な姿では信憑性もへったくれもないが、生前は女だったのだよ。
(どこかおどけた様な物言いで返答する。そして)


残念ながら……その部分の記憶は完全に消されてしまった。
『闇』たる我が内に覆い隠した真実の鏡、それを一撃で割った……相手は
私など比べ物にならないほど純粋な存在。だが……助けを求めた。
元凶もまた、私と同種の…………そろそろ限界だ………………
…………私は、天秤の片側で眠る…………もう……私を…起こす、なよ………

(『闇』は次第に密度を薄めていき、もやのようになって少女の体に消えていく)
(後に残ったのは、二人の『人間』だけだった)
620剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 03:51:04 ID:???
>619
…それは、残念。僕もお前の…いや、貴女の姿には興味があったよ。
きっと、美人だったんだろうね……まぁ、僕の中ではヒミカ以上の人は居ないけど。

くっ、貴女なら真実に近い答えを持っていると思ったのにッ…。
(唇をかみ締めると、闇の言葉が途切れ途切れになっていく)
…えぇ、約束するよ。二度と貴女を起こさない…ヒミカは、僕が守る。
全身全霊を賭けて…ヒミカを悲しませないように。だから、安らかに―――ファーラム。
(祈りの言葉をかけると同時に、闇がヒミカの中へと消えていく)

(目じりにたまった涙を拭って、寝息を立てるヒミカの頬をぺちぺちと叩いて)
…起きてよ、ヒミカ。どれだけ寝心地がいいのか知らないけど、ちょっと痺れてきたよ?
(ヒミカが起きた時に、情けない姿は見せられない…いつもの笑顔で、ヒミカを起こす)
621ヒミカ@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 04:07:05 ID:???
>620
……ん、ぅ〜……ぁぁ……ふあぁ〜……んん。
(眠たそうにしながら目を覚ます。その顔は、何も分かってない様子)
んあ、おはよ……もう朝ごはん?まだ暗いよ……?どしたの?なんかボロボロみたいだけど。
あ、分かった。料理に失敗したんでしょ?
(口から出る言葉は先程までのそれとまったく違う、能天気な内容ばかり……)
(さすがのラムザもこの様子には呆れたようで)
622剣士ラムザ@見習い戦士 ◆UjwGmRAMZA :2006/01/15(日) 04:17:36 ID:???
>621
………ヒミカの、馬鹿。
(能天気な言葉を膝の上で発してくれるヒミカに呆れて、おでこをぺちりとはたく)
なんでもないよ。ただ、ちょっとだけ迷惑事に巻き込まれただけだから。
(何のことか分かっていない様子のヒミカに微笑みかける…と同時に力が抜けて)
っ、あ―――なんだか、急に眠気が…今日は、こっちで寝させてもらっていいかな…?
(くらくらする意識をなんとか保ちながら、ヒミカに起きてもらってベッドに倒れこむ)
(少しして、すぐに寝息を立て始めて…むにゃむにゃと言いながら寝言を呟いて)
ずっと、守ってあげるからね……だから、頼って…ずっと、一緒にいようね…ヒミカ…?
(どれだけ幸せな夢を見ているのか、頬を緩ませながら恥ずかしい寝言を呟いていた…)

【シリアスモードだったから、こっちは挟まなかったんだけど…ごめん、限界だよ】
【次のレスまで起きていられる自信がないから、勝手で悪いけど僕は落ちるね?】
【色々な真実を知れてよかったって思うよ…望むような反応が出来たのかは分からないけど】
【起きてから改めて読み直して、何か尋ねたかったら舞台裏のほうにいずれ書いておくから】
【じゃあ、次回は17日の同じ時間に…今日の分を合わせて、いっぱい可愛がってあげるね?】
【それじゃ、お休み、ヒミカ―――よい夢をノシ】
623ヒミカ@侍 ◆hJwNINJAJE :2006/01/15(日) 04:32:17 ID:???
>622
んなぁっ?い、いきなりバカはないじゃんよぉ…いてっ。
(一連の行動が理解できず、頬を膨らませる)
迷惑事?…なんか、やばい話なの…って、おーい…
(目まぐるしく変化するラムザの行動に頭がついていかず)
(ベッドの上で寝てしまったラムザの頬を軽く摘んで引っ張ってみる。結構伸びる)
…な〜にがあったのでしょ。この様子じゃ起きないだろうし。
(その時聞こえてきた寝言に、一瞬で耳まで赤くなって)
ラムザ…寝てまで何言ってるのよぉ〜もぅ、恥ずかしいなぁ。
(そんな事を言いながら二度寝するべく布団に潜ろうとして服に血がついている事に気づくが)
…後々…あぁん、寝るならせめて鎧は脱いでよ〜…
(ラムザの鎧を脱がせて姿勢を整えると、布団を掛けて潜り込み―――)


―――その後起きて、やっぱりよく分かってない様子で混乱しては大騒ぎしたと。


【大丈夫かな?って思ってたんだけど、いきなり差し込むのはアレだからね…】
【一人歩きさせちゃっていいのかなって思ってたんだけど…いいのかなぁ?】
【はいな、遠慮なく聞いてちょうだい…起きたら、返事も書かないと(ズボラ)】
【は〜い…その時を楽しみにしております。お休みラムザ、いい夢見てねっ。ノシ】

【そしてお決まりのオチ。もうちょっとネタを考えないと…んでは】
624ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 19:07:42 ID:???
―――磨羯の月 24日 晴れ
 昨日、隊長たちと別れたあと、すぐに就寝した。
 就寝した―――はずなのだが、周りの部屋から大きい物音が聞こえてきたのでよく眠れなかった。
 私の部屋の両隣は、アーネットさんと勧誘さん。
 おそらくは―――まぁ、いつものごとく、アーネットさんが酔っ払って暴れてるのが原因だろう。
 が、いくらあの人でもあんな夜中には暴れないはずだ。あの時間帯だと部屋ではなく酒場でぐだを巻いているはず。
 そういう問題か、と自分に突っ込みを入れておきながら、ならば勧誘さんの部屋か、と考える。
 ……昨日、隊長といる姿を見たので、そういう…エッチなことをしてたのなら、納得がいく。
 この間もそれで睡眠を妨げられたのだし。……にしてはなかなか大きな音が聞こえてきたが。
 それだけ、激しかったんだろうか―――…いやいや、そういうことではなく

(ふぅ、と息を吐いて、パタンと日記帳を閉じる。暖炉の温もりを感じながら、天井を仰ぎ見て)
うーん……。なんか、こう―――…なんとかならないものでしょうか。
最近上手く、寝れてないような……特に苛まれる原因は思い当たらないのですが。
―――…はぁ、暖かい…今なら眠れそうな気がします…。
625名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 19:29:09 ID:???
なんと眠れないとな?
では僭越ながら、小生が手助けしてしんぜよう……

「青き海に意識薄れ、沈みゆく闇 深き静寂に意識閉ざす… 夢邪睡符!
626ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 19:36:40 ID:???
>625
ええ、そうなんです―――…って…
あのー…貴方はどちらさ………zzz…
(術が成功して、睡眠状態に陥る)
…うーん…むにゃむにゃ……
627セーメー:2006/01/15(日) 19:45:14 ID:???
>>626
小生か?小生は旅の陰陽師であるぞ
そうだのう、セーメーとでも名乗っておこうか
ゆっくりと休むが良いぞ……

其れにしても何とも不思議な感じがするのう
むむむっ!!何とこの女子(おなご)
陰を体に宿しておるのかっ!!
……俄然興味が湧いてきたわい
少し調べてみるかのう……
(いきなり鎧やら服を脱がし始める、はたから見れば犯罪行為である)
628ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 19:51:08 ID:???
んっ……んぅ―――…
(身じろぐものの、深い睡眠状態にあるので、
 服を脱がされる程度では目が覚めない)
んん……んー………
629セーメー:2006/01/15(日) 20:04:48 ID:???
>>628
……この女子、良く見ると傷だらけであるな
まだ若いながらも、中々の修羅場を潜ってきたようだのう
……ふむ……むむむ……ふーむ……
(今度は顔から首筋、そして下着姿の体を触っている……もう完全に犯罪です)

……心に陰ありながらも、
其れを類稀なる精神力で押さえ付けている様だが……
此の侭では危険やも知れぬな……
今の小生の力では完全に陰を払うことは困難であろうし、
さて、どうしたものかのう……
(一通り触診が終って考えつつ、ニュクスが目覚めかけているのには気付かない)
630ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 20:08:00 ID:???
>629
んっ…ふぅっ……っ……
(肌を直に触られて、時折艶かしい吐息を吐く)
んっ―――……
(しばし、肌を触られてもじもじと身じろぎしていたが
 ふと、その感覚がなくなり、意識がだんだん覚醒してくる)
んふぁぁ……ん…ここ、どこ……?
(寝ぼけなまこで目を瞬かせながら)
631セーメー:2006/01/15(日) 20:15:04 ID:???
>>630
むむむ……まさか此れ程の陰気……
誰が度の様にして……今迄に見たこと無い程の
何か出来る事は……困った、困った……

うむ?起こしてしもうたか、すまん、すま……ぐわっ!!
(寝惚け状態のニュクスと目が合い、
すぐさま現状を把握(誤解?)したニュクスの拳が顔面にめり込む)
632ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 20:18:27 ID:???
>631
…ん…ええと、貴方はさっきの……?
―――…というか、何で私こんな格好なんですか?
(寝ぼけたまま男と自分の姿を見比べてしばし沈黙―――)
………ッ!! 制裁ッ!
(遠慮なくボコりました)
633セーメー:2006/01/15(日) 20:28:43 ID:???
>>632
ちょ……ま……ぐっ……ぐはあっ!!
(所詮魔法系ジョブである、為す術もなくボコボコにされる)

(――暫くして)
何と手癖の悪い女子なのだ……
全身が痛むわい……人の親切を無にするとは……
……所で御主、陰気を背負っておるな……
其の様な気を何処で手に入れた?
まあ話しとう無いなら、話さんでも良いがな
634ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 20:32:18 ID:???
>>633
強姦しようとしてた人が何を言うんですか。
―――今度二度とあんな真似をすればどうなるか…分かりますよね?
(にっこりととびっきりの笑顔を向けて)
陰気…ですか? ……私はそういうのは疎いんですが…。
うーん…どこ、と言われても―――……
そういえば気付けば暗黒剣も使えるようになってましたし
635セーメー:2006/01/15(日) 20:42:34 ID:???
>>634
強姦だとっ!!小生がそんな卑劣な真似をする訳無かろうっ!!
……最近の若い輩は人を見る目が無い……ぶつぶつ……
(……見るからに変な格好した怪しげなちょび髭親父である
そう思われても無理は無い……)

なんと、自覚が無いとな……恐ろしい事であるな……
よし、では一つ占ってしんぜよう……
(変なたくさんの棒キレを取り出し、ジャラジャラし始める)

(棒キレを何やら特殊な手順で引いて行き、
手元に引いた棒キレを見つめ始める)
むむむ……なんと……此の様な結果が出るとは……
……御主の近くに邪なる者が居るようだ……
其れも極近しい人物でな……何か心当たりは無いか?
636ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 20:46:15 ID:???
>635
じゃあ、なんでわざわざ服を脱がしたんですか……
まったく、ありがた迷惑もいいところです―――。

……はぁ、近しい人物、ですか?
……特にはないですけど。…もしかして、勧誘さんのことでしょうか?
あれから気持ちがおかしくなりましたし―――…でも……。
637セーメー:2006/01/15(日) 21:01:56 ID:???
>>636
其れは御主を調べる為にした事である!!
淫らな考え等一分も無いわっ!!

勧誘?何やら変わった名前だのう……
ふむ……少し違う様だが……他には居らぬか?
同じ様に変わった名前をしておる……凡庸だったかのう?

まあ良い、其れでは御主に此れを渡して置こう
有難い破邪の護符であるぞ、小生、特製の奴だ
(数枚の紙切れを差し出す。表面に何やらぐにゃぐにゃした
何ともいえない文字らしきものが書いてある)

……しまった、間違った……其れは安産祈願の護符であった……
此方であったわ……人間誰しも間違う事もあるな……、はははははっ!!
(先程の紙切れを慌ててしまい、再び紙切れを取り出す)
638ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 21:10:41 ID:???
>637
だからって、何も眠ってるときにしなくてもいいじゃないですかッ!
まったく、乙女の素肌を何だと思ってるんですか。

ほか、ですか―――…?
凡庸……は…汎用さんのことですか?
まさか―――…そんな怪しいところなんてありませんし
確かに一時期連絡の取れないこともありましたが、
きちんと部隊に帰ってきてきましたし……

はぁ……効き目あるんですか?
いかにもいかがわしいものですけど……?
…安産祈祷って、セクハラですか?
……はい、こちらですね。
まあ、頂く分にはタダですから、もらえるものは貰っておきますが…
(ごそごそと懐に潜り込まさせて)
639セーメー:2006/01/15(日) 21:22:20 ID:???
>>638
ならば、起きてる時に頼んだら
調べさせてくれたのか?

小生には其処までは判らん……
まあ「当たるも八卦、当たらぬも八卦」とも言うしな
僅かでも心に留めておくぐらいで良いかもしれん

こ、こらっ!!小生の護符を粗末に扱うでないっ!!
何て女子だ……人の好意を……ぶつぶつ……
ただし、幾ら小生の手製とはいえ、余りに強大な陰には
通用しない事も考えられるぞ……そうだのう
……少しの間、動きを封じるくらいかもしれんな……

では小生はそろそろ行くとしよう……さてと
(再び棒切れをジャラジャラし始める……)
おっ!!今度は南に幸ありとな……では早速
去らばである、夜の女神どのっ!!はっはっはっ……

【……相手が相手なので少しばかり対抗手段を用意してみました
それでは、さようなら〜ノシノシ】
640ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/15(日) 21:36:56 ID:???
>639
そうですね―――参考にさせていただきます。
心構え程度にしておけばいいのかもしれませんね…
(とはいえ―――…汎用さんが? まさか……)

貴方がどれだけの力をもった陰陽師であるかで変わりますけどね。
まあ、あまり期待せずに持たさせてもらいますね。
何もないよりはマシですし―――。
(淡々と受け取って)

はい、もう二度と会うこともないでしょうけれど―――?
(にっこりと笑って、妖しげな男の背中を見送った)
……というか、また強姦されたらたまりませんし。
(ぽつりとつぶやいて)

【はい、わざわざお付き合いしていただいて有難うございました
 また機会があればボコられてください(ぉ ではまた〜ノシノシ】
641スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/15(日) 21:52:41 ID:???
Hey,ニュクス。
昨日さ、本気で暗黒剣の練習したりしたか?

【きゃんばんわ。 by RIP SLYME】
【もう居ないかな?】
642スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/15(日) 23:17:42 ID:???
聞こえなかったっぽい?
ちょっとばかし声小さかったか?(自分自身に言い訳)

さて、どうしようか。寝るにはまだ早いな……。
ここはトレーニングすべきか。

【もう少し待ってみる。】
【我ながら諦めの悪い奴……】
643スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/16(月) 00:08:31 ID:???
(なかなかジョブレベルが上がらない)
くぅぅ…。俺には竜騎士は合わねぇのか…?
忍者に戻ろかなぁ…。
ま、深く考えるのはよそう。頭痛くなってきたし。
いい加減帰るか…。


【あぁ空回り。恥ずかしいorz】
【皆さん華麗にスルーして下さい】
【ではでは】
644ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 21:13:30 ID:???
(宿の中庭で、剣を振いステップを踏む姿が―――)
……せいっ、はっ―――…やぁっ!!
(剣をまるでリボンのように扱い、空中に滑らせる)
(想定している相手はこの隊の隊長―――。
 一時期操られていたとはいえ、その強さを身にもって知った。
 ならば、これから自分が歩む道はそこにあるのかもしれない。
 彼のように気高く、力強い剣技を―――……)

(想像する彼は迷うことなく剣を力強く振う)
『なら――――――…』
(それを弾くために、下段から上段へと己が剣を振り上げる
 彼の剣は打ち上げられ、その隙を――――――突かれた)
(影の彼は、それを見越していたかのように「体当たり」で、身体を吹き飛ばす―――だろう)
(そこで彼の映像は途切れて、深々とため息を吐いた)
―――……ふぅ、ダメ、ですね。
私の剣にはまだまだ修練が足りません…己が剣に自信がついてきていないんでしょうか…?
(などとぼやきながらも、傍にあった切り株に腰をかけて空を見上げる)
645名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 21:21:14 ID:???
ニュクスさま〜
スペンサーさんの空回りっぷりを
どう思いますか?
646ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 21:23:41 ID:???
ん…ああ、レスを返してませんでしたね、すみません。
……どう、と言われても。ううん……まあ、私も一人でいるときもありますし…。
仕方がないといえば仕方がないんじゃないでしょうか…
まあ、今回の場合は私がすぐに落ちてたことに原因はありますが…

……というか、私はいまだにさま付けでデフォルトですか?
647名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 21:35:41 ID:???
まあ空回りしてる方が
彼らしいかもですね〜

おや?さま付けは気に入りませんか?
では、ニュクス、ニュクスさん、ニュクス殿、ニュクス君
ニュッチー、ニュクス卿、ミス・ニュクス……どれが宜しいですか?
648汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 21:37:34 ID:???
(十六夜の月が見上げれば浮かんでいた。雲がうっすらと掛かり、
 その中で光り輝いている)

あの月を見ていると……自分が、穴の底にいるよう……
……それにしては、星々が月の邪魔をしているけれど。

(窓から中庭を眺めている。部屋の中で書き物をしている途中で、
 ふと大気を振るわせる音が聞こえたのだ)

近頃、体も鈍っていたし……丁度良い機会かもしれないけど……

(言いながら、窓の下の彼女に声を掛ける)

……退屈そうね、ニュクス。お相手がいないのが残念かしら?
649ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 21:42:44 ID:???
>647
(まあ…前回の汎用さんとの会話を見ているとさいきky…ゴホンゴホン)
……普通に呼び捨てかさん付けにしてくださいよ…。
っていうか、ニュッチーって何ですか、ニュッチーって。

>648
あ―――……
(ふと、声が聞こえてきた方へ首を向けて)
ああ、汎用さん―――…ええ、まあ、残念といえば、残念ですね。
でも、イメージトレーニングもそれなりに役立ちはしますから…
(苦笑を浮かべて、剣を鞘に戻して見上げる)

…それにしても、どうかしましたか?
何か用事があれば承りますが―――…?
650汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 21:49:10 ID:???
>647
……なんだか短いうちに、彼の役どころが決まった感がします。
……それで良いのかどうかは、まあこれから次第ですが。

>649
こんばんは。
(月の光に照らされながら、窓枠に乗り出し微笑みかける)
達人はイメージだけで実際に戦っているように、振舞えるようですね。
私にはそこまでの技量はないけれど。

何か用事……と言うわけじゃ、ないですけれど。
ただなんとなく……ああ、そうだ。

前に稽古の約束をして、果たせなかったじゃありませんか?
だから、それを果たそうかと思いつきました。
651名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 21:52:01 ID:???
>>649
ニュッチーはダメですか?
カワイイのに……

おや今夜のお相手が来たようですな……
ではごゆっくりどうぞ……ふふふふふふ……
652汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 21:54:34 ID:???
>651
乳ッチー?
……ふむ、中々刺激的なあだなですね。
ニュクスにピッタリ? って感じで。

お相手って。やだっ、気が早すぎますよ……
(ぽっ)
653ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 21:57:30 ID:???
>650
(ふと、先日のセクハラ陰陽師の言葉がよみがえる)
(……御主の近くに邪なる者が居るようだ……)
(其れも極近しい人物でな……)
『まさか―――……馬鹿馬鹿しい』
(そんなわけがない。だって、今瞳に映っている彼女は、見慣れた彼女の姿だったのだから)

(首を振って、再び目線を窓から首を出している汎用に視線を向けて)
え、いえ―――…ただ、集中しすぎちゃってただけですよ。
そんな褒められたものでもないですよ……
(照れ笑いを浮かべて)

え、ああ、そう言えば―――
…嬉しいですけど、汎用さん何かしてた途中じゃなかったんですか?
そちらが宜しければ、こちらから頼みたいぐらいですけど…
654ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 21:59:45 ID:???
>651-652
な、ななななな、何を言っているんですかッ!
そんな妖しい笑みを浮かべて帰っていかないでくださいっ!!

それに、汎用さんもヘンな変換の仕方をしないでくださいッ!
ピッタリでも何でもありませんッ…なんですかその痴女みたいなネーミングは?
655汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 22:04:34 ID:???
>653
(おかしな動作をするニュクスを見て、きょとんとしながら)
どうしたの? 私の顔に、何かついてる?
見蕩れちゃったわけじゃないよね。

ううん。集中して物事に当れるのは、凄いからね……
それに、欠かさずに訓練をしてる所とか。
隊のみんなに見習わせたいくらい。

え? 私は、いいの。どうせすることもなかったんだもの。
部屋を出られなくて暇だったし……ずっと忙しくて、
体を動かす暇もなかったしね。
(体が室内に引っ込むと、良くしなる棒を片手に窓から跳躍する)

(バトルバンブーを地面につきたて、飛び降りた衝撃を吸収する)

(首を捻り、棒を片手に準備運動をして。ひゅるひゅると廻し、
 腰だめに構えると)

私でよければ、いつでも。
656ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 22:14:17 ID:???
>655
い、いえ、何も―――…
(慌てて乾いた笑みを浮かべて首を振るが、次の瞬間真っ赤になって)
ばっ、ち、違いますッ! な、何を言っているんですかぁっ!?

いえ…ただ単にバカの一つ覚えというか…
たまにはこうして剣を振っておかないと、落ち着かないんですよね…あはは…

そうですか? それじゃあお言葉に甘えて付き合ってもらおうかな……
って―――…そ、そんなところから跳んだら…ああっ!?
……もう、危険じゃないですか。陰陽師なのにその身のこなし、凄い、としか言えませんよ…。
(無事着地した汎用にほっと安堵の吐息を吐き出して、胸をなでおろす)

それでは―――…宜しく、お願いします。
(一礼すると、両手で剣を下段に構えて)
行きますよ……――――――
(腰を落とすとぐっと地を蹴り、汎用に向かって駆け出す)
うぉぉ―――…おおおおっ!!
(下段から上段へと剣を烈風のごとく巻き上げる)
657汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 22:23:12 ID:???
>656
あれあれ、図星だったの? そりゃまた、しっけーしっけー。
(くすくすと吹き出し)

……自分の実力に不安があるの?
客観的に見て、ニュクスは優れた使い手だと思うけれど。
ほんの少し実戦経験が足りないだけでね。
戦場に出れば、それも磨かれると思うな。
――その前に死ぬかもわからないけど。

ふふ……陰陽士は、陰と陽、日と月、血と肉を操るクラス。
自分の体を操る事はお手の物です。
それに、エキゾチックなウェポンを扱えるクラス――
(カツ、カツと沓を踏み鳴らし)
油断していると痛い目を見ますよ?

(片手を突き出し、棒を引いて間合いを取る)
(まずは牽制か、気合いの言葉と共に突進してくるニュクス)
(強くバックステップして、剣先を交わす)
(風圧がびりびりとこちらまで伝わり――)

当れば痛そうね。……でも、当らないのよ?
(無造作にバトルバンブーを突き出す)
(力を込めず、正確に鳩尾を狙い)
長物の利点はその射程。生かさない手はないから。
658ココ ◆COCOs6.ZoM :2006/01/16(月) 22:30:33 ID:???
(窓際の机にて薄暗い明かりの中、分厚い本の山に半ば埋もれながらも、
 ひたすらに本を読み漁る小さな黒魔道士……不意に手に持っている一冊から目を離して)
矢張り、“あの事”については肝心な事が書かれていない……
この御本も駄目ですか……一体何処に載ってるのでしょうか……
私は確かに以前何処かで……“あの事”について見た記憶が……
……ふぅ……流石に三日連続の徹夜は堪えるです……
あれれ?何か音がしますね……ちょっと見てみるですよ……
(窓を開けて下を眺めると、其処に二人の戦乙女の姿が見える)

あれは汎用先輩にニュクスおねーさま……す、凄いです!!
動きがまるで見えません……なんて事……
(少しぼうっとしながら、窓から二人の戦いを眺めている)

【お久しぶりです、お二人の剣舞、見学してまーす】
659スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/16(月) 22:33:42 ID:???
【俺のキャラが決まりかけてるようですね……】
【受け入れるべきか……】
【真面目(最強?)モード乱発で名誉挽回すべきか……】
【考え中】
(ぽく)
(ぽく)
(ぽく)
(ちーん)
【結論】
【そーゆー役なら喜んで!!】

>乳ッチー
ぶぷっ!……何でもないぞ。

おぉ、驚異の身のこなし。やっぱすげぇな。
ふむ。長物はうまく使えばあんな動きが。勉強になるべ。

【気にしないで下さい】
660ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 22:38:37 ID:???
>657
むぅっ、だから違いますってばぁっ!
……もう、私をからかって、楽しいですか?

実戦経験…確かにそうなんですよね。
皆さんと比べると、やはり経験が足りないんですよね。
やはり稽古と実戦はまったく違いますし―――…
……死にたくはありませんよ。
まだ死ねるほど人生を達観出来てないんで……
(苦笑を浮かべて)

ええ、油断するつもりは毛頭ないですよ。
なにせ、相手が汎用さんですから…何をしかけてくるか、分かりませんし…
(くすり、と笑みを浮かべてぎゅっと剣を握る手に力が入る)

ぐっ―――…!
(顔をしかめながら、咄嗟にバックステップし、打撃を軽減する)
……なんともやり難いですね。
逆に言えば、弱点もあります……さて、どのようにそこに付け入るか、ですが。
(フッ、と息を短く吐き出すと、真っ直ぐ汎用を見据えたまま、剣を左から右になぎ払い、
 続けざまにその回転を生かして回し蹴りを放つ)
661汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 22:41:07 ID:???
(頭上から感じる視線を、心地よく受け止め)
今私は脈動してる……感覚が研ぎ澄まされて、
全身の筋肉が踊ってる……こうして、見られること。
それは気持ちいいことなんだわ……
(ふっ、と苦笑して)
戦いの途中で、こんな余裕……少しおかしくなったみたい。
油断できる相手じゃないのにね……
(キッと自分の対手を見つめ)

>658 ココちゃん
(ちらと視線を送ると、唇だけを動かし)
……ココちゃんもやってみる?

【お久しぶり、ココちゃん】
【いつか、「あの事」について話す時間を作ってくれないかなー、と思いつつ】
【是非とも私を応援しててねッ(卑怯にもアピール】

>659 スペンサー
【自爆体質は直した方が良いかと! 取り返しがつかなくなるわよッ!】

……竜騎士ならできて当然じゃん、とか思わなくもありませんが。
……良いのかなぁ、そんなんで。
662ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 22:47:16 ID:???
(ココやスペンサーの視線に気付かず、ただ汎用の動きに集中して)

>658 ココさん
【お久しぶりです、ココさん】
【ココさんのイベントにも関わりたいと思っている、首突っ込みたがり屋です】
【……私のこと、応援してくださいますよね?】

>659
【取りあえず、餅ついて…じゃなくて落ち着いてw】
【…なんでこういうキャラになったか、考えた方が……(苦笑】
663名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 22:48:14 ID:???
がんばれニュクスたん、まけるな!
天国のチョコボ頭も、応援してくれてるぞ・・・(ちーん)
664汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 22:50:12 ID:???
>660
正直に言うと、からかうのは楽しいよ。
でもそれだけじゃない。今日は囁き戦法で行こうと思ってるから。
(戦いの途中にも関わらず、ウィンクと投げキスのポーズを取り)

訓練があったから、実戦でも戦い抜けた。……けれど、
二つは異質なものなのよ。実戦を経験しないとできない技もある……
少しだけ、見せてあげる。
だぁいじょうぶ、私が守ってあげますよ。
ただその代わり、私を守ってね?

油断するまいと思っていると、思っているとねニュクス――

(不敵な笑みを浮かべながら、棒を扱く。その隙間を縫うように
 剣撃が繰り出される)
ひゅううっ!!
(鋭い太刀筋を身をよじってかわす。大きく逸らした胴体に、蹴りが叩き込まれるが――)
(一瞬早く、竹の棒を地面に突きいれ、衝撃を殺す。棒が大きくしなり)
いったぁ……い、けど。
(しゃがみこみ、軸足に対して足払いをかける)

蹴りを放つときは足元にご用心ッ!
665ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 22:50:31 ID:???
>663
はい…彼の意志を継いで私は私らしく、強くなりたいです……
……ああ、空に微笑を浮かべているチョコボ頭の彼が見えます…
―――って、死んでませんよッ、彼は!!
666汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 22:53:13 ID:???
>662
(顔はニュクスを見つめながらも、感覚は辺り一帯を俯瞰するように、
 飛び散らせておいて)

【……ひどいッ。ココちゃんは私を応援してくれるもんッ!】

>663
私の応援はしてくれないんですかー?
ううッ。ヒロイン交代ってことなんですか?
名無しさんは私を捨てるのねッ……
667スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/16(月) 22:53:49 ID:???
>ココさん
【初めまして】
【不束者ですが以後宜しくです】

>661
ちょい前まで忍者だったし。
二刀流ならも少しまともだと思うが。
(つぶやきにつぶやき返す)


【どうですかね。】
【もはや多重人格なのでなんでも構わないんですが(そういう問題か!?)】
668ココ ◆COCOs6.ZoM :2006/01/16(月) 22:56:11 ID:???
>>659
(勿論、気付かない)

【初めまして、以後、宜しくお願いしますね】

>>661
(視線にまるで気付いた様子も無く、
 呆然として二人の様子を眺め続ける……
 目、悪いです)

【……つ、遂に来ましたか……痛くしないで下さいね……】

>>662
【ええ!!……おねーさまもですか……
 初体験でいきなり二人をお相手とは……将来が不安になりますね】

す、凄すぎてついて行けないです……あれれ……???
(二人の余りの素早さについて行けなくなり
 目を回し始める……その拍子に机上の本の山にぶつかり
 バサバサと音を立てて本が窓から転げ落ちる)

【ど、どっちもがんばれー、ま、まけるなー】

>>663
え、縁起でもありませんですっ!!
669ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 23:01:53 ID:???
>664 汎用さん
……むっ…、でも囁き戦法とは…?
(真面目に首を捻りながらも、剣を振い)
……な、なんですか、そのポーズはッ!

……ええ、初めて戦場に立ったとき、それは身を持って分かりました。
血と地と臭い―――、少し先も見えない闇、少しでも力を抜くと沈められる底なし沼…
……分かりました、私も覚悟して、向かいます……!!
(嬉しそうに微笑を零して)
はいッ! 私も…汎用さんを守れるように強くなりますから!!
それまでは―――ご迷惑をかけるかもしれませんけど…

なッ…交わされた上に、防がれた!? くっ―――…!
(もう一度体勢を整えなおそうとサイドステップを踏もうとしたときに足払いされてしまい、
 尻餅を突く。が、それに心を奪われている場合でもなく、急いで転がって次に来る攻撃をかわそうとする)

>666-668
【むー……ココちゃんは私も応援してくれますッ!】
【……は、初体験……w】
【頑張りますッ】

670汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 23:09:31 ID:???
>667 スペンサー
……槍って二刀流できないじゃないですか。
そこの所はどうお考えですか。

>668 ココちゃん
【……いえ、ただお話がしたかっただけですけど……】
【そんなにココちゃんがして欲しいなら仕方ありませんね?(舌なめずり】

【という訳でニュクス、私に譲りなさい(何】

>669 ニュクス
えー? これが東国で開発された戦うポーズなのよぉ?
うっふん。
(へらへらと、小馬鹿にするように)

初陣の時は誰もがその洗礼を受けるからね――
けれどもそれは少し詩的すぎない?
日記のポエムみたいにしなくても良いんですよ?

棒の利点はね、攻防一体できることでもあるの。
剣じゃその点、上手くはいかないでしょ?
(バシ、バシッと音を響かせながら、転がるニュクスを追撃する)
(地面に棒を叩きつけながら、決定的な隙を見出し)
もらったッ――
(ニュクスを壁際に追い詰め。そのまま突きを入れようとした刹那)
って、ああああっ!?
(頭上から落ちてきた辞書が、頭を直撃する)
(帽子で衝撃は和らいだものの頭から星が出て――)
コ、ココちゃーん!! 落したらめーでしょーっ!!

(僅かに、気を逸らす)
671スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/16(月) 23:14:04 ID:???
(むぅ…応援されなかった方を応援しようなんて虫のいい事を考えてたんだが…困った…)
(いや待てよ…)
(誰かがニュクスを応援してたな…)
(てことは、バランスを取ってはんよーサンを応援しよう)
(勉強にもなるしな)

>670
だから、忍者に戻るかぁ…?
なんて。
実際問題何になろうかね。

って喋ってたらピンチじゃん。
(応援するとか言っときながら何もする気無し)
672ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 23:17:42 ID:???
>670
むっ……挑発には乗りませんよ。
なら、こう返せばいいんですか―――?
ああ、私の心は貴女に魅了されてしまった―――≠ニでも?

乙女はいつでも思考回路は詩的でポエムチックなんですよ。
まあ―――、実際、そんな感じでしたし。
そんな感覚が一斉に襲い掛かったら気も滅入ってしまいますよ

弱点は―――逆にそのリーチの長さですね。
懐に潜り込まれたら成す術がない―――もっとも私にはその突破口が開かれなかったわけですが。
(うっすら汗を浮かべさせながらも淡々と呟き、回避して……)
……ッ…!!
(どうにか、逃れる術はないのか、と考えたとき、空から分厚い辞書が次から次へと汎用の頭に降り注ぎ)
………え? ココさん?
(釣られて、思わず頭上を眺め上げて……)

673ココ ◆COCOs6.ZoM :2006/01/16(月) 23:19:08 ID:???
>>669
あああっ!!ご本がっ!!だ、だめー!!
(必死に手を伸ばすが当然のことながら届かず)
 運の悪いことに二人の頭上に本が――)

お二人とも、頭に気を――

>>670
ご、ごめんなさいっ!!す、すみませんっ!!
お邪魔しちゃいましたあ……きゃああああっ!!
(本を取ろうとして身を乗り出した状態から頭を下げようとしたため
 バランスを崩して落下)

【もちろん初めての戦闘ですよね?……敵うかなあ?】
674汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 23:32:36 ID:???
>672
そうそう。彼女の事を思うと毎晩動悸が抑えられなくなって――
ってね。体が勝手に動いてしまうのよね?

確かに私もそれはそうですね。恥ずかしいポエムの一つや二つ、
書き殴って破り捨てて見つかって大恥をかいたりするものです。
早く殺気に慣れなきゃだめですよー。いやいや、ホント。

さあ――果たしてそれはどうかしらね?
確かめてみる手段もなくなったわけだけどね。

(くらくらとする頭を振り払い、致命的な間を作ってしまった事を察し、
 遅まきながらも防御の構えを――――)

この馬鹿ッ!!
(取らずに、呆けたように上を見やったニュクスの胸元に、
 思い切り一撃を叩き込む)

(手加減など、忘れてしまったかのように。手に伝わる嫌な感触で、
 思わず我に帰って)

……これが戦場だったら、死んでた所ですよッ。
(気が動転しながらもそんな言葉を吐き捨て、
 後ろを向いて表情を見せず)

(やってしまったなと、自省しながら)

>673 ココちゃん
(頭上から声が聞こえる。邪魔が入ったと思う気持ちはあるものの、
 戦闘ではこうした不確定要素が入るものだ)
(彼女に声を掛けようと上を――)
え? う、うわわッ!?
(咄嗟に広げた腕は体を掴むには間に合わず、二階から落ちたココの
 下敷きになり、潰れる)
いっ、たた……たっ……

あっ、危ないじゃない……ッ。

【いまさら誤魔化したってだめーッ。もうスイッチ入っちゃったからね】
【たっぷりと可愛がって……あ、それとも本当に戦闘したいの?】
675汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 23:34:57 ID:???
>671
(下敷きになりながら、屋根の上の竜騎士に声を掛ける)
……スペンサーさん。竜騎士なら是非ともキャッチして欲しかったです……
ニンジャになるならなおさら……なんて、虫が良すぎるかな……
いっ、いたたたた……


(ココちゃんの身体のあちこちに手を触れながら)
大丈夫? 痛いところない? 骨、折れてない?
676ココ ◆COCOs6.ZoM :2006/01/16(月) 23:42:29 ID:???
>>674
……きゅう……(落下した衝撃で気絶中……)

【そうですね……どちらでも良いですけど……
 あの力さえ手に入れば先輩にも負けはしないっ!!(ええー)】

>>675
(見たところ何処にも怪我は無いようだ……運の良いことである
 汎用の足元に何時の間にやら黒猫がチョコンとお座りしている
 まるでココの様子を伺っているかのようだ……)
にゃあ〜ん……
677Xペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/16(月) 23:44:16 ID:???
(ようやく登場)
よっと。
わりぃな。さすがに怠慢だった。認める。すまない。
魔法力最低の竜騎士の村雨でいいなら…。

"恵みの雨"

(全員にかけるが目に見えて回復していない)
やっぱダメだな…。
誰かちゃんとした回復してくれ…。
678ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/16(月) 23:44:49 ID:???
>674
ええ……自然と指先は伸びて…太ももから…って何を言わせるんですか。

まあ、習うより慣れろと言いますし―――…
こうして実際に本気で戦った方が実感は掴めるかも知れませんね。
え―――っ……かふっ……っ・・・…!
(まるで体ごと揺さぶられるような衝撃が身体を襲い、意識が一瞬朦朧とする)
ごほっ、ごほごほ……っ…ごほっ…!! おぐぅ……! …はぁ、はぁ……はぁ……
(あまりの衝撃に中のものを草むらに吐しゃして)
(口元から流れる涎を拳でごしごしとふき取ると、壁にもたれ掛かったまま天上を見上げて)
そう、ですね―――、油断してしまいました・・・…
まったく、我ながら情けない……ごふっ…はぁ………
(未熟者ですね、と自嘲しながら、はぁ、と息を整えて)

……って、ココさん…!?
大丈夫ですか! ふたりともッ!?
(辞書に次いで、ココが振り降りて来たため、目を白黒させて)

679スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/16(月) 23:47:12 ID:???
【名前ミスった…気にしないで下さい…】
【何故か書き込むと毎回Xペンサーに…】
【誰か原因分かる人居ますか…?】
680汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 23:56:22 ID:???
>677 スペンサー
オッケー。わかった。
あなたは本当にネタキャラで良いんですね
スペンサーさん?
っていうかモンクのチャクラで良かったものを……
……でも、少し動けるくらいには回復しました。
二人を部屋に連れて帰るくらいならね。

>676 ココちゃん
こ、ココちゃん!? ……気絶してるだけ、か。
一応怪我はしてないようだけど、目に見えないところにダメージが残ってるかも。
(触診して様子を確かめてみる)
(ドサクサに紛れて内股のきわどい所や胸の下にも手を入れ)
ここはやっぱり脱がして見ないとよく……おや?

(足元の黒猫の接近に気付かなかった。目を見張って猫を見つめ)
あれ、何こっちをみてるのかしら? 今から私はココちゃんの
ドキドキ♥介抱で忙しいと言うのに。……見た所、怪我は無い様ですよ。

>678 ニュクス
(えずくニュクスを本気で心配し、駆け寄りたくなるのを抑え)

(感情を押し殺したような声で)
こんな棒でも本気を出せば人だって殺せるんです。
訓練だからと言って油断するのは良くない。
それに、周囲の状況にもっと気を配るべきで――
(淡々と、ニュクスに説教をする)

(――寸止めにだってできた筈だ、と思いながら)

こっちの方は大丈夫。ただ、どこか内出血してるかも。
きちんと手当てしなくちゃ。部屋まで運ばないと。
(ココを抱き上げ、背に負い)
……ニュクスは立てる? 無理そうなら、
スペンサーさんに肩を貸してもらって。

行きましょう。
681汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/16(月) 23:59:26 ID:???
>679
【って、あら? わざとじゃなかったんですか】
【原因はわかりませんけど……名前欄を記憶してくれないんですか?】
682ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 00:01:58 ID:???
>680
はい…そうですね……ふっ…ぅ……。
確かに、どうも私は周りが見えなくなるところがあるみたいですね…
もし、汎用さんが気付かなかったら、ココさんを助けられなかったわけですし……
なんともはや……仲間のピンチにも気付けないとは……最低です、私…
(ぎりっと、後悔しているかのように歯を噛み鳴らして)

……はい、大丈夫です。
稽古だって馬鹿にしたものではありませんよ?
普段から鍛えているお陰で…少々ふらつく程度で歩けますから…
(ふぅっ、と大きく息を吐くと壁にもたれながら立ち上がり、歩き始める)
683ココ ◆COCOs6.ZoM :2006/01/17(火) 00:06:04 ID:???
>>680-682
んん……あっ……あんっ……
(ちょっと反応……服を脱がそうとした汎用を
 黒猫がまるで睨みつけるかのように見ている)
ふぎぃ〜……!!にゃああっ!!

(どうも様子を伺っているのは黒猫だけでなく
 屋根の上には鴉、そして草むらには蟇蛙がいる……
 黒猫はココを見つめ、その後汎用を見つめ……
 何故か目を細めた……その金色の瞳で心の内を探っているかのようだ)

(ふと見ると落ちてきた本のあるページが開いている……
 随分と傷んだその本の挿絵には、うっすらと何かの絵が描いてあるようだ
 よく目を凝らして見ると……その絵はまさきく「ゾディアックストーン」であった……)
684スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/17(火) 00:09:12 ID:???
>はんよーサン
刀収集は趣味でね。その流れで引き出すのも趣味。
よって、二つ目のアクションは大抵"引き出す"。
もっとも、今はマジ戦闘じゃなかったから、アビリティ変えれたはずだが、趣味なんで。

>ニュクス
本当に大丈夫か?駄目ならおぶってもいいくらいだが。

【趣味で人命を疎かにするな!!>自分】
【確かにいつかネタで使おうとは思ってましたが…(ぉ 】
685汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 00:17:06 ID:???
>682
なんというか、意識を自分の斜め上辺りに置く練習をした方が良いですよ。
上手くいえませんが……360°回転させたり上下にずらしたり
戦場を俯瞰してみたり。

……そう。それは良かった。……でも、本気で打っちゃったし……
あなたも、診てあげる。服だって、着替えなきゃね?

>683
……あ、反応した♪
もう、ちょっとだけ……
(悪戯心を出して手を伸ばすと、黒猫の強い視線を感じる)

……だから、冗談ですってば。ご主人が大事なのはわかるけど……
何もしませんって。信じて下さい?
(ぽそりと呟く。試すかのように金の瞳を覗き込み)


(足元に転がっている本を取り上げる)
(その記述に目を細めると……パタンと閉じた)
(その本を持ったまま気絶したココちゃんを背負い、
 二階のニュクスの部屋へと向かう)

……起きて、起きてココちゃん。
今起きないとタイミング的に酷いことしちゃうわよ?
(優しくココをベッドへ寝かし、囁きかける)
(気付け薬を唇からゆっくり流し込み――)

>684
大事な刀が壊れたら、とか不安じゃありません?
それとも、引き出すのは数打だけでしょうか。
業物は大事に扱ってるだけで。
……ま、自分の仕事をこなしてくれるなら、趣味にとやかく言いませんが。
……それより、乙女の部屋は覗き見しないでね?
(バタンと扉を閉めて)


【……皆さん、時間は大丈夫でしょうか?】
【私は二人まとめて、とかってふしだらな気持ちで一杯ですけど】
【それも拙いかも知れませんし……】
686ココ ◆COCOs6.ZoM :2006/01/17(火) 00:17:24 ID:???
(そのまま気絶中……だが、すやすやと安らかな寝息が聞こえる
 それを確認して黒猫はその場を離れていく……その際汎用を一瞥し、威嚇するように一声鳴いた
 黒猫に伴い周辺にいた鴉、蟇蛙の姿も消えていく)

すうすう……むにゃ……むにゃ……すうすう……
(果たして彼女はどのような夢をみているのだろうか……?)

【す、すみません突然ですが、私は落ちます
 気絶中ですので後は好きにしてください……それでは皆様、おやすみなさい】
687ココ ◆COCOs6.ZoM :2006/01/17(火) 00:23:30 ID:???
>>685
【ああ、流し込まれてる!!……どうしよ】

(何故か目覚めない……徹夜続きで疲労していたのであろうか?
 日頃から余り寝むらない為か、一度眠りにつくと大抵の事では起きないようだ)
 何時の間にか窓から鴉が監視している……)

【……というわけで眠り姫属性ってことで……ごめんなさ〜い
 それでは今度こそおやすみノシノシノシ】
688ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 00:30:22 ID:???
>685
……そうですか。なかなか上手く行かないものですね……。
もう少し、冷静にならないといけない面が私にはあるみたいですね…
(苦笑を浮かべながら、ため息をついて)
…ええ、大丈夫ですよ。少し、強烈でしたが……
念のために…診てもらっておきましょうか…
それこそ、訓練だからといって油断して大怪我だったら笑い事じゃありませんし
ええ……少し汚れてしまいましたし……

【こちらは大丈夫ですがーw】

>686-687
よかった……大した怪我はなかったようですね…
ふふっ、それにしてもいい寝顔……可愛らしい…
(くすり、と寝顔を眺めながら、自身もベッドに腰をかけて苦痛に目を瞬かせる)
つ……っ……はぁ……。

【ざーんねーん…お休みなさいませーノシ】
689汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 00:33:17 ID:???
>686 ココちゃん
(訝しげに黒猫を見つめる)
……私が不思議だとでもいうの?
私は私、よ……大丈夫。あなたのご主人様には手を出さないから……今は、まだ。


ふう……眠ってるみたいね。
(服を脱がし下着姿にすると、視診と触診を試み)
(すやすや眠る寝顔を眺めながら、傷がない事を確認する)

二階から落ちてなんともないなんて。よっぽど運がいいみたい。
(窓を向いて、一言呟く)
……心配しすぎよ。取って喰うわけじゃないわ……

(ココに毛布とシーツを被せて、枕元に本を置き)

【やったぁ! わかりました後は好きに……(手をわきわきさせ)】
【って、できるわけないじゃないですか! そこまで鬼畜じゃありません】
【今度時間がある時に改めて、ね。お話だけでも本当に良いし】
【お休みなさい、眠り姫様】
690スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/17(火) 00:33:47 ID:???
>685
買えるヤツはつい使っちまうな。
さすがに正宗と塵地螺は……いざとなったら使うかもしれん。
安心しろ。そんな無粋な真似はしねぇ。
(一旦切る)
(オーラは感じるかもしれんがな…)
(口にはしない)
…俺はハーコーラッパーだぜ?(まだ言う)

じゃあな。俺は戻るよ。
面倒看てやってくれ。
Peace!

【ココさんおやすみなさい】
【リアクション:デバガメの心(ぉ 】
691汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 00:38:05 ID:???
>688
(苦痛に顔をゆがめるニュクスを見て)
……ごめん。ごめんね。
あの時、ついかあっとなっちゃって、気付いたら手が動いてた……

(ニュクスの手を取る。しっかりと握り締め)
他の人なら……クラウドや、ラムザならきっと。
もっと上手くやれてたろうにね……私だって、
上手くできたはずなのに。本当、どうしちゃったんだろう?
ごめんね……このおわびは、なんでもするから。

(殊勝な顔をして、包帯と傷薬をとり)
服、はだけて……傷口見せてくれる?

【それじゃ、よろしくお願いします】
【……あ、そうだ、セーメーさんから貰った護符はどうしてます?】
【できれば絡めたいのですがー】
692汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 00:44:31 ID:???
>690
そうですよね、マニアなら刀は大事に扱うべきです。
もし大切な刀が壊れたりしたら取り返しがつきません。
むしろレア刀で引き出すなんてッ! って感じです。

……ハーコー、な人はラッパーにはなりませんけどね。
気のせいでしょうか。ともかく、お休みなさい。
693ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 00:45:28 ID:???
>691
…いえ、油断していた私が悪いんですし…
もし、似た状況であれば私もそうしていたかもしれませんし……。
(だから気にしないで、と苦笑を浮かべて)

……いえ、だから、気にしないで下さい…。
そんなことを言えば私だって未熟者なんですから。
……それにこんなことで挫けていては、クラウドさんにも笑われますしね。
守りたいもののために、強くなる…それが彼と交わした約束ですから…
(はぁ、とため息をついて)
だから、そんなに気にしなくても……でも、そう言って下さるなら
明日、街中の喫茶店でフルーツを奢ってください、これで手を打ちましょう。
(おどけたように喋って笑みを浮かべて)

ええ―――…あれ、そういえば…
(服のボタンを外して、脱ごうとしたとき、懐からひらりと
 先日のセクハラ陰陽師から貰った護符がベッドの上に落ちる)

【こちらこそ宜しくお願いします】
【護符については……とまあ、こういう風に所持してました】
694Xペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/17(火) 00:50:15 ID:???
【割り込んで申し訳ないです】
【容量大丈夫でしょうか】
695汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 00:54:58 ID:???
>693
……さっきはああ言ったけど、訓練だったらもう少し気を使うべきだった。
もし、私が槍や剣を使ってたら。ニュクスを殺しちゃってたかもしれないんだもの……

(先ほどを思い出すだけで涙がぽろぽろと零れ出す)
(それをくしゃくしゃとふき取ると)
……とにかく、本当にゴメン。二度とないようにします……
わかりました、じゃあ必ず。いっそ山盛りを頼んでみて
「フルーツ入ります!」とか可愛い男の子から言われるような
所に行きましょうか? ピンクのトンベリが包丁を持って迫ってくるの。

ん――?
(ニュクスの胸から落ちた紙片。何の気はなしにとりあげようとして)

ッ……!!
(反射的にびくッと腕をあげる)
(電流が体の中を走った)
ど、どうしたの、これ?
み、みたところは護符、みたいだけど。

【……エッチ】
696汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 00:57:37 ID:???
>694
【今、485kb】
【……危ないですね。舞台裏にテンプレをおきます。】
【順次試してみましょうか。まずは私から】
697ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 01:01:52 ID:???
>695
ふふっ…あまり私を侮らないで下さい―――。
そこで甘くされたら、私の立つ瀬がありませんよ……。
とはいえ、危険には違いなかったですが……。

……って、えっ!? は、汎用さんッ!?
な、何で泣いて…そんな自分を責めないで下さい…
私が悪いんですから……
ふふっ……そうですね、一度一緒に行って見ましょうか?
(汎用の冗談にくすくすと笑みを浮かべて)

え…それですか?
先日、通りかかった陰陽師さんがそれを下さいまして…
何でも、悪いことが起きるかもしれないから持っておきなさい、と…
まあ、用心に越したことはないので、ありがたく頂戴しておいたんですが
……それが何か?
(はて、と首をかしげて)

>696
【了解しました】
698スペンサー@竜騎士 ◆0T8078xENQ :2006/01/17(火) 01:04:57 ID:???
【りょーかいです】
【返事しなくてよかったりしました?】
699汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 01:11:00 ID:???
>697
侮ってるつもりはないんだけどな……
わかった、それじゃこの話はなしッ。

ん、ちょっと……おかしくなっちゃったみたい。
最近情緒不安定ぎみなの……
さあて、問題はそんなお店知らないって事ですね。
残念だけど喫茶店で我慢しましょ。
今なら美味しいケーキとお茶もセットでつけてあげるッ。

……通りがかった陰陽師? そんな話、私聞いてないよ。
怪しげな男だったら目につかない筈無いんだけど……

悪い事があるから……って?
見知らぬ男の怪しい護符……破いた方が、信じない方が良いですよ。
同じジョブだからわかりますけど、こういうのを介して束縛したり、
操ったりもできるそうなの。信じない方が良いわ……

さあ、そんなものどけてしまって、手当てしましょう。
(さりげなく――あるいはそれを装いながら――軟膏を手の中に垂らし)
それじゃ、その……胸を……


>698
【いえいえ。教えてくれなければ気付きませんでした】
【ありがとうございます】
700ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 01:21:41 ID:???
>699
それは…大変ですね。
何かあれば、私にぶつけてくださっても構いませんから。
愚痴を聞くのは慣れていますし、汎用さんに悩みがあれば力になりたいですし…
ふふっ…そうですね、では楽しみにしてますねっ
(にこにこと笑みを浮かべて)

ええ、最初は私もそう思ってたので遠慮なくボコりました。
だって、気付けば下着姿にひん剥かれてたんですし…自業自得ですよね。

…いえ、大丈夫だと思いますよ。
たしかに行動は色々と妖しかったですし……占いの……
(占いの内容が的確についていた、と言おうとして言葉を閉ざす)
……まあ、操られたときは、汎用さんが助けてくれるって信じてますから……。
もちろん、それ以前に操られないようにしようとは思ってますけど…。
(苦笑を浮かべながら、護符を少し離れた台の上において)
……む、胸…ですか? ……なんだか、治療のためとはいえ、恥ずかしいですね…。
(赤面しながらも服を脱いでしまって、上半身下着姿で目線を落とす)

【あう…赤っ恥を掻いた……今後は気をつけます…】
701汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 01:30:47 ID:???
>700
……お言葉に、甘えさせてもらおうかな。
その時がきたら、お願いね。
……良いなー、愚痴を聞くのが慣れてるって。
私達の立場が違えば、きっとニュクスが頼れるお姉さんになってたんだろうね……

し、下着姿に!? それは許せません!
そんな女性の敵、ぼこぼこにしてしかるべきです!

(息苦しさを覚えながら、ベッドの上の紙片に目を落とす)
(ニュクスが言葉を濁したことには気付いていない)
……そうだね、操られたりなんかしたら、その時は私の出番よ。
人心を弄する秘術は陰陽士の専門分野だからね。
……大抵は殴ると解決するんだけど。
(ぽかりと、杖で殴る動作をして)

(ふう、と息を付く。なぜあの紙切れに嫌悪感を示したか、
 その理由は深く考えず)

何を言うの。そのままにしたらだめでしょう?
……わ……腫れちゃってるね。女の子の大事な所なのに……
(す、と胸元に触れる。赤黒く腫れている患部に軟膏を塗り)
元に戻るかなあ……絶対戻してあげるからッ……
(丹念に、塗りつけていく)

【最初はスレを間違えたかと思っちゃった】
【気にしない、ねっ?】
702ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 01:39:53 ID:???
>701
ええまあ……前の仕事の都合上、よく人と話すので、そういう習慣が身についてしまって…
(複雑そうな曖昧な笑みを浮かべて)
…ええ、そのときはいくらでも私を使ってください。
それで気分が晴れるかどうかは分かりませんが…できるかぎりは力になりますので…

……なんでも触診だったらしいんですけどね。
でも、いくらなんでも人が寝ているときにするべきじゃないと思うんです。
……だから、ボコりましたけど。

ふふっ…杖で殴られないように気をつけます。
まあ、ヘンな人ではありましたけど、信用はできそうでしたし…
その時は汎用さんが守ってくれると、信じてますから
(明るい笑みを浮かべて、信頼している表情で顔を見上げて)

…それはそうですけど……。
(気恥ずかしさからか、何かを言い募ろうとしたが、止めて)
…んっ……はい、ありがとうございます……
(軟膏の冷たさにぴくっと震えて)

【はい……ありがとうございます…】
703汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 01:52:32 ID:???
>702
前の仕事かあ。
(深くは触れられたくはないだろう、
 そんなニュクスの顔に気付いているのだが)
(なぜか口について出るのは、)

……どうだったの? 毎晩、好きでもない男に抱かれるのって……
どんな気持ちだった?

(しかしその事には、ちっとも疑問を抱かずに)

駄目よッ! 触診とかって、インチキみたいな言う人を信じちゃいけないわ。
騙されてる。人を見る目を養わなきゃ駄目だよ?
良いわねッ。

……殴るってのは冗談ですよー。伊達に修羅場を潜ってないですって!
(笑いながらぎゅっと力こぶを作って見せる)
(そんな筋肉は、華奢な魔道士の体には全くないのだが)

恥ずかしくなんてないよ。
女の子同士でしょ? 変なニュクス。

(ぴとっ、ぴとっと塗りつけていく)
(良く伸ばし、揉みこみ)
あら……? こっちの方にも傷があるかしら?
ごめんね。
(返事も聞かずにニュクスの下着をずらし)
(外気に裸の胸を触れさせる)
やっぱり……感触がおかしかったから、二度突いたんじゃないかと思ってたの。
こっちにも……塗らなきゃ、ね。
(すりすり、薬を塗りつけていく)
704ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 02:04:46 ID:???
>703
…………。
(しばらく沈黙したあと、ゆっくりと口を開いて)
……そりゃあ、嫌でしたよ。 なのに、むりやり気持ちよくさせられるし…
心が追いついてなくて…あの頃はただ生きるために必死でしたから。
…とは、いえ、もう、過去のこととして割り切ってますけどね?
(曖昧な笑みを浮かべて誤魔化して)

は、はぁ…汎用さんがそういうのなら、信じますけど……
(汎用の勢いに少しばかり呆然となりながらも頷いて)

そ、そういわれても、恥ずかしいものは恥ずかしいですよ…んっ…
(徐々に頬に朱が差して、時折指先を動かし)
え……こ、ここはいいですよっ! あとで自分で塗っておきますから…
(乳房を下着から露出されて当惑してしまう)
あっ……ふっ…いい、ですってばぁ……
(手をどけようと汎用の手の上に手を重ねるが、それだけで、塗られていく軟膏の感触に
 力を奪われるかのように、ただ手を置くだけ)
705汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 02:13:28 ID:???
>704
……ふうん、
(相槌を打ちながら、今の話を心の中で咀嚼し)
良くわかったよ……それじゃあ、その頃から感度が良かったのかな。
それとも、開発されちゃったのかな?
じゃないとねえ……こんなに敏感なのの説明がつかないもんね?
(ふにっと直に乳房を揉みあげる)

もうっ、遠慮しなくて良いんですよ。
怪我をさせちゃったのは私だもの、私にやらせてください。
ねぇ?

…………はい、おーわり。
(次第に身を任せるニュクスを見るや、手をふりほどいてしまう)
後は、少し乾かしたら包帯を巻いて置けば、明日中には……
あれれ? どうしたのぉ?
(にこにこと微笑みながら問いかける)
706ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 02:19:57 ID:???
>705
うっ…結局はそこに繋がるわけですか…
そんなこと、あ、ありませんよっ…開発とか…ッ!
(顔を真っ赤にさせて抗議しようとしたが、乳房を揉まれてぴくんっと体が跳ね上がる)
あふっ…んっ! は、汎用さんッ!!

え、遠慮なんかしてませんからッ…!
あ……こ、これで終わりですか……?
(手を振りほどかれて、複雑な表情を浮かべて)
ううっ……っ…
(しばし、どうしようと、悩み考えたが、なんとも中途半端で困惑してしまい、
 ぽつりと口を開いて呟きに似た声の小ささで尋ねる)
今日は……えっちなこと…してくれないんですか…?
707汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 02:29:23 ID:???
>706
ニュクス、ちっとも説得力ないよお?
そんな声と顔をさせながら、言ってもねぇ。
(ニヤニヤ)
変な声を出して良いの? ココちゃんが寝てるんだよ?
(すうすうと寝息を立てている眠り姫を指し示し)

……ええ、終りですよ?
言ったじゃないですか、手当てだけだって。
変態さんのニュクスがどんな事を想像したかはわからないけど、
私はそのつもりだったよぉ?

(その仕草に、声質に、笑いを抑えきれないが
 同時に嗜虐心も巻き起こって)
ええ? 聞こえなかったなぁ。
今日は……何? もう一度言ってくれる?
ああ、でも大声は駄目よ。
ココちゃんが起きちゃうから……♥
(ぼそっと囁きかける)


【ダシに使って悪い気がするけど……】
【ごめんね、ココちゃん】
708ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 02:38:11 ID:???
>707
うっ……そ、それは、汎用さんの軟膏の付け方が、わ、悪いからですっ
だ、だから、へ、ヘンな声を出させてるのは…汎用さんじゃないですかっ?!
(こそこそと耳打ちをして)

……へ、変態だなんて、そんな、私は……
(否定してしまえばいいところをしどろもどろとなってしまい)
 かぁぁと顔の色が一気に真っ赤になっていく)
ううっ……今日の汎用さん、いつにも増して意地悪です……
―――……。
(しばし、戸惑ったが、ゆっくりと口を開いて乳房を隠していた腕も退けて)
今日は、私に、エッチなこと、してくれないんですか…?
(今度はゆっくり、はっきりと言葉にして、再び俯く)
(どうかココさんに聞こえてませんように、と心の中で祈りながら―――)
709汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 02:45:14 ID:???
>708
あらあら。私のせいなわけ? それって、責任転嫁だよねぇ。
私はただ普通にしただけだよ? それで乳首を尖らせちゃった
ニュクスがいけないんじゃない。

変態さんでしょ? 顔に書いてあるよ、もっと恥ずかしくなりたいって……
もっと気持ちよくなりたい、かな?
……好きな子にはイジワルになるんですよー。

(今にもかわいさに抱きしめたくなる)
(そんな欲望をじっと我慢し――その方が後で美味しくなるから――)

……良いよ。ニュクスがそんなに言うなら……
それで、エッチなことってどんなこと?
まず、見本を見せてくれないかな。
そうしたら、後から私がやってあげるよ?
710ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 02:54:41 ID:???
>709
う、嘘ですッ! だから、自分で塗るって言ったじゃないですか…っ
乳首なんて尖らせてなんか……っ…!?
(慌ててみてみると、微かではあるが、ぷっくりと尖り始めており
 恥ずかしさのあまり硬直してしまう)

変態なんか、じゃ……
(ない、と言おうとするも、否定しきれず押し黙る)
(もしかしたら、そういうところもあるのかな、とぼんやり考えて)

そ、そんなっ…! 分かってるくせに…っ
(あまりに白々しい汎用の反応に、反論しようとするが、どうしてか逆らえないで)
……す、少しだけですからね…っ
ん、ふっ…ぁ…あうっ…んっ…
(そろそろと下着を脱いで、完全に露出している乳房を弄りながら、喘ぐ)
んっ、ふぅっ…ぁあっ…あふっ…!
(空いている指先を秘所や、アナルに這わせて前のめりに倒れて土下座が崩れたような形で自慰する)
711汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 03:03:19 ID:???
>710
あれ、そうだったっけ? でも、本当に嫌なら
私の手をのけたでしょう? それをしなかったってことは、
して欲しかったんでしょう? ……その方が、楽だから。
あはは、可愛い乳首ですね。言葉に反応してますます尖がっちゃいました。

……どうしたの? もっと否定してごらんなさい。
私は、潔白ですって。どんな事があっても感じたりしません、って。
できないなら……それは、もしかしたら変態ってことじゃないのお?
(少しずつ、理性を屈服させるように、言葉を選び、操っていく)

だって、わからないもん。私はニュクスと違って変態じゃないから……
あれ? ……あら、あら。
本当にやっちゃうなんて……よっぽどエッチなこと、して欲しかったんですね?
他の子の自慰を見るのって……これが、初めてかも……♥

そのまま続けてて……ちゅぷっ。
(ニュクスのお尻に顔をよせると、両手で尻たぶを掴み、菊門を晒す)
(舌先で、ツンツンと突付きだし)
712ニュクス ◆V9X8M0rLH2 :2006/01/17(火) 03:18:42 ID:???
>711
うぅ…だ、だってそれは…っ…
ち、ちが……そういうことじゃ…え…そんなっ…
み、見ないで下さいっ…!!
(慌てて腕で隠そうとするが、腕に当たる乳首は確実に尖っており)
あう……わ、わたし……

(どちらの選択をするにしろ、いずれ認めなくてはならないことは直感的に理解し、思い悩む)
そ、それは―――…だ、だって……っ・・・
私は、変態……な、んか…じゃ……
(拒絶するように首を振るが、やはり言い切ることはできず、深々と吐息を吐く)
本当に…私は…変態なんですか……?
(自分では答えを出せず、潤んだ瞳で汎用の顔を見返して)

―――…嘘つき。
(恨めしそうに、ぽつりと呟くが、自慰の手は留まらずむしろ激しさを増す)
(乳房は淫らに歪み、揺れて、乳首はぷっくりと膨れ上がる)
あふっ…んっ…ふぁああっ……!! え…は、汎用さん…?!
だ、ダメッ! そんなところ、き、汚いですぅッ!! お尻の穴、見ないでぇっ…!
(しかし、普段は見せないところを見られて感じているのか、菊門はひくっと収縮して)
713汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 03:29:44 ID:???
>712
違う、見て下さい、でしょう?
そんなに大きくなっちゃってるのに、今さらおそいよ。
どうしました? 擦れちゃって、感じちゃった?

(弱弱しく首を振り、考え込む彼女は既に落ちかけていた)
(安心させるように――安心させたまま、奈落へ突き落とす鬼女の顔で――
 口を開き、救いの手を差し伸べる)
自分でわからないの――? なら、本当にそうなのか確かめてみましょう。
もしそうだったら、自分から言えるよね?
(論旨をさりげなくすり替える。まるでニュクスが頼んだかのように)

嘘じゃないもーん……ふふふッ。
ニュクスの汚い所だって、私は平気だよ。
そこも全部ひっくるめて、あなたはあなたなんだもの。
ほら、動きを止めちゃだめだよ? 手を動かして。
(ひくひく収縮する窄まりを舌で突付きながら、楽しそうに)

(漂う独特の臭気を嗅ぎながら)
不浄の門を――こじ開ける、この背徳感。
味合わせてあげるね――ずにゅうっ、んんっ、んっ……
(ぺちゃっと舐め、唾液で解した後に)
(舌を尖らせると、不浄の穴に、恍惚の穴に挿入していく)
714汎用♀(陰陽士) ◆3ncB3hanyo :2006/01/17(火) 03:32:17 ID:???
【次のニュクスで終りかも……】
【どうする? 一度凍結するか、このまま終わらせちゃうか】
【私は、どちらでも構いませんけど】
715ニュクス ◆V9X8M0rLH2
>713
そんな…ぁ・・・っ…! そんなこと言ったら本当の、変態…っ…!
あふぅ…っ…!!  か、感じてなんか……

え―――……。た、確かめるって……っ
あの、その……あ、は、はい……
(安心させるような穏やかな汎用の声に思わず頷きを返してしまい)

んふうぅうっ…そんな、でも、恥ずかしい…っ…!!
(今まで感じていた羞恥とはまた違う羞恥心がこみ上げてきて)
(しかし、身体は汎用の舌が蠢くたびに震えて、秘所もひくつき愛液を分泌する)
あふっ、そ、そんなに嗅がないでぇ…っ!? あふっぁぁっ―――…!!
ひぃぁぁっ…! そんなところに、舌入れないれぇ……っ
(恍惚の色が頬に現れてきて、快楽に耐えるかのように身じろぐ)

【それでは凍結でお願いします…こちらは続きは今週なら明後日以降空いてますけれど】