【何はともあれ】アカイイト 八【日はまた昇る】

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1東郷凛 ◆GSgqsuxwII
過去と現在、夢と現、わたしの記憶とわたしの血――
縁の糸が絡まりあい、寄り合わさってひとつの絵を成し――

            運命の輪が廻りだす



■ここはPS2専用ソフト『アカイイト』のピンクのキャラサロン板の総合スレです。
■スレッドでのお約束は>>2以降で。
■下記のURLが避難所になります。
http://pinktower.com/jbbs.livedoor.jp/game/24135/ (PC用)
http://pinktower.com/jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/24135/ (携帯用)
2東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 18:12:05 ID:???
・基本的にはsage進行。
 わたくし家がなまじ資産家という事で、色々物騒な方に狙われる事もありますの。御協力願いますわ。

・荒らし、煽り、叩きは華麗にスルー。
 スルーというのは、何の反応もしない事ですわよ。

・他板、他なりきりスレの話題は禁止。
 これも荒れの元ですからね、御注意ください?

・女性キャラハンには越えたくない一線というものがあります。【】などでNOと言われたら、すんなり引きましょう。
 嫌がっている人に無理やり、というのは御遠慮下さい。

・エッチロール中は邪魔にならないように、割り込みなどをせず、避難所へ移動。
 それは野暮というものですからね。避難所のURLは>3を参照にどうぞ。

・キャラハンは随時募集!重複も可。
 賑やかな方が楽しいですものね。ただ見分けのためにトリップは必須ですわよ?

・名無しさん同士の会話は“出来るだけ”ご遠慮を。
 せっかくの作品スレですものね。ちゃんと『アカイイト』のキャラハンも混ぜて頂けないと寂しいですわ。

・一人よがりの進行、【】を多用しての雑談、自分語り、素出しはスレ内の雰囲気を悪くする原因ですのでお止めください。
 これも野暮ですしね。それに、人には裏側に隠された秘密があった方が面白いでしょう? ふふ。(微笑)

・ロールで出来た関係をどうするかはキャラハンに一任を。
 一度ねんごろになったからといって、相手の全てを物にできたと思ってはいけませんわよ?

・眠気を感じたら無理をせず、一言言ってから落ちましょう。寝落ちにはご注意下さい。
 気をつけて下さいね。わたくしも気をつけますから。ただ間違ってそうなっても、あまり責めたりなさりませんよう。

・次スレ立ては980で。立てられなかったすぐに相談しよう。
 ロール中でも、一時中断して次スレが立つのを待って下さいね。
3東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 18:12:45 ID:???
■前スレ■
【栄華の花と】アカイイト 七【悠久の月】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1133198864/

■関連スレは今の所は御座いません■

■過去ログ■
【ついの】アカイイト【ときまで】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1122722753/

【赤い】 アカイイト 弐 【維斗】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1123751686/

【槐夢】 アカイイト 参 【夏の終わり】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1125393086/

【京洛】アカイイト 四【降魔】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1127137514/

【散りゆく】アカイイト 伍【花びら】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1129394305/

【ひととせの】アカイイト 六【ひとひら】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1131631671/
4東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 18:14:11 ID:???
>前スレ986
そうですわねぇ。数日前には降っていましたから、
ホワイトクリスマスを期待していましたけれど。(頬に手添え)

特別なこと――そうですわね。ふふっ。(意味ありげな微笑)

そうそう、聖夜ですから無礼講、という事で、シャンパンも用意しましたのよ。
(どこからともなくパッと取り出すシャンパンの瓶)
――若杉さんも飲まれますわよね?
5若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 18:24:29 ID:???
>4
……?…
(どこか意味ありげな微笑みを浮かべるのを不思議に思う)

確かに今日はクリスマスなので無礼講、ですね。
シャンパンにはアルコール度が確かあったはずですが大丈夫でしょうか…?
けど、飲みたいか飲みたくないかでいいますと……飲んでみたいです……
6東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 18:27:23 ID:???
>5
ふふっ、シャンパンのアルコール度数なんて
高が知れているから、若杉さんでも大丈夫だと思いますわ。
それに口当たりも良いですから、ジュース感覚で頂けますわよ。
(シャンパングラスを手際良く用意し若杉さんに持たせると、注いでいく)
7若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 18:33:10 ID:???
>6
そうですか…?
では、ちょっとだけ……いただきます。
(持たされたグラスにシャンパンが注がれちょっとずつ飲んでいく。)
8東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 18:36:46 ID:???
>7
ふふっ、初めてのシャンパンのお味はいかがですか?
(尋ねながら自分のグラスにも注ぎ、軽く香りを楽しんでから、
 ゆっくり飲む若杉さんに見せ付けるようにクィと一飲み)
9若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 18:42:37 ID:???
>8
そうですね…ちょっと甘くて口の中でシュワシュワしていておいしいです。
ほんのちょっとだけ苦味がありますけど。
(一飲みする凛お姉さんの様子を見て自分も残りを飲む。)
10東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 18:45:23 ID:???
>9
ええ、美味しいでしょう? ふふっ。
ちゃんと本場シャンパーニュから取り寄せた正当のシャンパンですしね。
そこらのスパークリングワインとは一味違いますわよ。

――さ、もう一杯どうぞ。
(残りを飲んだ若杉さんを見て、グラスにもう一杯注ぎいれる)
11若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 18:52:54 ID:???
>10
とてもおいしいです。
凛お姉さん色々とお詳しいですねー。

はい、いただきます。

12東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 18:56:31 ID:???
>11
ふふっ、羽藤さんからも物知りお凛さん、
なんて呼ばれていますけれど、それほどでもありませんわ。

(シャンパンを若杉さんに注ぎながら、
 自分でもカパカパと、若杉さんを挑発するようなペースで飲み進んでいく)
(やがて、自分の赤らんだ頬に手を添え)
ん……。
いくらアルコール度数が低いとはいえ、
これだけ飲むと、さすがに少し酔いが回ったでしょうか?
……若杉さんは大丈夫ですか?
13若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 19:02:41 ID:???
>12
んーだいじょぶです。
ちょっと熱くかんじるだけですー。
(僅かに呂律が回っていない様子、頬も赤く染まっている。)

【すみません、早めにお風呂に入ってこようと思います。】
【2,30分ほどでもどります。】
14東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 19:06:27 ID:???
>13
(小首傾げ)
熱く感じるという事は、わりあい回っている、というはずですが。
――どれ?
(こたつから出ると、若杉さんの側に寄って額に手を当てる)


【了解ですわ。しっかり暖まってきて下さいね。お待ちしておりますわ】
【――しかしここまでちょっと時間をかけ過ぎましたし、一気に攻めないといけませんわねぇ。(微笑)】
15若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 19:31:23 ID:???
>14
……凛お姉さん!だ、だいじょうれすよ!
しんぱいしないで下さいー。
(額に当てられた手に戸惑う)

【ただいま戻りました。しっかり温まりましたv】
【そうですねー。お手柔らかにおねがいします。(赤面)】
16東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 19:36:11 ID:???
>15
ふふっ。酔っ払いの心配するな、ほど信じられない物はありませんし。
(額に手を当てたまま、微笑)

舌も回っていませんし……。
大丈夫だと言うなら、ちょっと舌を見せて御覧になりません?
17若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 19:41:51 ID:???
>16
舌…ですか?
(言うとおりに舌をチロっと覗かせる)

【遅くなってしまいましたがスレ立てお疲れ様でしたv】
18東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 19:45:12 ID:???
>17
ふふっ。本当素直で可愛いですわね、若杉さんは。
(しばし、出された舌をジー、と眺めるポーズ)

でも……素直すぎるのも危険ですわよ? ――こんな風に。
(と、無拍子の動きで自分の顔を近付け、出された舌を自分の口に含めつつ、口付け)


【ふふっ、どう致しまして】
19若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 19:49:48 ID:???
>18
………?……!…っ…
(暫しの間舌を眺められちょっと恥ずかしい)
(こんな風にと言葉を発した瞬間顔が一気に近づき、舌が口の中に含まれ口付けられて驚き急いで離れようとする)
20東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 19:52:46 ID:???
>19
んふっ……。
(若杉さんが引く分、こちらも近付き、さらに頭を手で押さえて逃げられなくする)
(口に含んだ舌に自分の舌を絡ませ、その上に乗ったズズと唾液で吸い取っていく)
21若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 20:00:14 ID:???
>20
…!……んっ……んー!…
(僅かに引いたが直ぐにまた近づかれ逃げられなくなる)
(舌に暖かい何かが触れ自分の舌と絡み合う、唾液が少しずつ吸い取られていく)
22東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 20:05:04 ID:???
>21
んっ……。ぷはぁ……っ。
(しばし頭を押さえ、若杉さんの舌を存分に陵辱した後、口を外す)
(しかし若杉さんの身体に腕を回して、力は入れないが逃げられない体勢を保つ)

……ん……。申し訳ありません。
若杉さんがあまりに可愛すぎて、つい、悪い癖が出てしまいましたわ……。
(ちょっと口に手を当て、悩みのポーズ)
23若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 20:13:51 ID:???
>22
……はぁ………
(口が離れ二人の間には銀の糸が紡がれる、身体に腕が回るのを感じ取る)

……は……いいん、ですよ……
暖かくて初めての……不思議な……
……さっきよりも……なんだか…あついんです……
(熱に浮かされた様な表情)

【力のことをできたらこの際晒してみようかと思っているのですが……(尻尾&耳が感情が高まってでてしまう、という設定で。】
【まだ、早いでしょうか?】
24東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 20:19:41 ID:???
>23
……良かったんですか?
それは、ふふ……、では、もう少し踏み込んでみましょうか?
(熱に浮かされた表情の若杉さんの頬に手を当て、艶笑を浮かべて窺うように)


【いえ、構いませんわよ。若杉さんのお好きなように】

【――と、聞き忘れていましたが、わたくしの方はサクヤさんとの関係と同次元にするか別次元にするか、どうされます?】
【同次元:人外への耐性あり。というか、自分が観月の民化あり。バイブ装着中。
 別次元:以上の条件、すべて消失。(まあ、若杉さんは可愛いから人外でも驚くだけで大丈夫ですけれど)】
25若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 20:26:57 ID:???
>24
……はぃ………
(頬に手が当てられ鼓動が高まっていく)

【別次元のほうが今は合う様な気がするので別次元でお願いします。】
【そうおっしゃるのならあと2,3書き込みしたら晒してみようかと思います。全てを知ってもらいたいと思うので…】
26東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 20:30:16 ID:???
>25
ふふっ……。大丈夫ですわ。わたくしにすべてを任せて……。
(サンタ服の裾から手を差し込み、その平らな胸の上にピッタリと手の平を合わせる)
(クイ、クイ、とかすかに手の指に力を込めて優しく押していく)
27若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 20:35:37 ID:???
>26
………おまかせ……します……
…!ん……はっ……ん……ぁ……
(サンタ服の裾から差し込まれた手に一瞬だけ驚くが手が動く度に声が漏れる)
(段々と心と身体が高ぶっていく、なにかに耐えるかの様にする)
28東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 20:38:00 ID:???
>27
ふふっ、若杉さんは敏感ですわね……。
その御歳ですし、やはりまだ自慰行為の類も、した事がありませんのかしら……?
(胸を優しく揉みながら、耳元に口を寄せてふっと息を吹きかけつつ尋ねる)
29若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 20:44:09 ID:???
>28
……そんな、こと……はぁ……ないです……んっ……
……!ぁ……した事は………ないです……はっ……
(耳元に息がかかりピクリと震え、尋ねられたことで赤面してしまう)
(胸元の手は変わらず動き、高ぶりすぎて力が溢れてしまいそうになる)
30東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 20:49:49 ID:???
>28
「敏感」は誉め言葉ですのに、どうして嫌がりますのかしら……?
(微笑を浮かべつつ、小首を傾げる)

あら、でも自慰行為、という言葉の意味は知っていますのね……?
……しかし、した事がないという事は、御自身のアソコに触れた事もないんでしょうねぇ……?
ふふっ、未踏の地にわたくしなんかが踏み入れて触って良いものか、迷いますわ……。
(胸を揉む手の動きは変わりなく、逆の手をススッと股間の辺り、服越しに迷うように指を動かす)

…………?
(若杉さんの、少し変わりつつある雰囲気を受けて小首傾げ)
31若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 21:00:19 ID:???
>30
………ぁ………そういう……もの……なのですか…?
(限界に近づきつつあり歯を食いしばり耐えようとする、目元に涙が僅かに浮かぶ)

………はぃ……本…などでよんで……すこしだけ……しっています………
(胸を揉む手の動きは変わらず、もう片方の手が下腹部辺りを彷徨い動く)
………!!…もう……んぁ…!?
(下腹部辺りに手が触れ、力を抑えられなくなりあふれでてしまう)
(同時に本来仏の人にあるはずの無いものが現れる。耳&尻尾)
32東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 21:05:36 ID:???
>31
それはもちろん……。
鈍感より、敏感の方が良いに決まっていますでしょう……?
(微笑しながら、目元に浮かんだ涙に気付き、舌を伸ばしてペロッと舐め取る)

一体どんな本を読まれてますのかしら……?(小首傾げ)
ふふっ、若杉さんは思った以上に好奇心旺盛な方ですのね……。

……て、え?
(突然現われた狐耳&尻尾に目を丸くする)
(股間の辺りを動かしていた手を、尻尾の方に移し、根元からかきあげるように撫でる)
(顔は耳に近付け、一度ふっと息をかける)
……本物、ですわよね……?
(目を丸くしたまま、呆然と声を漏らす)
33若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 21:16:51 ID:???
>32
…!…ん…
(舌が目元に伸びてくるのを感じぎゅっと目を瞑ると暖かい舌が目元に浮かんだ涙を舐め取っていく)

……本があればとりあえずなんでもよんでしまいますので……
……ときどき…ゴニョゴニョ…なものもありまして……ほんとうに、ときどきなのですが……

(力の効果で狐耳&尻尾がでてしまう)
…ぁ……ひゃ!……んっ!……
(手が現れた尻尾のほうに移動しなでられる。)
(耳に息がかかり声が先ほど以上に漏れる)

……ほんものです……
………凛お姉さんたちに嘘をついていました……
…こんなの、気持ち悪いですよね………
(肩が震え目元には涙が)
34東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 21:22:50 ID:???
>33
ふふふっ……。
初めてそんな本を読んでしまった時、どんな気分になられました……?

(まだ信じられないように、尻尾撫では継続)
……い、いえ、ちょっと驚きましたけれど……。
えぇと……。若杉さんは、狐が化けられた方なんでしょうか?
(何と言って良いか分からず、微妙に間の抜けた質問を発してしまう)

(気を取り直し、表情を普段の微笑顔に戻すと)
――でも、気持ち悪いなんて事はありませんわよ……。
逆に、ええ、こんなに手触りが良くて……。
(これまでの確認するような撫で方から、手触りを楽しむ撫で方に変化)
35若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 21:29:17 ID:???
>34
……えと……顔とかがあつくなってきたり……

……ぁ……元は普通の人間でしたが…色々あって……今はこのように………

……よかった……ひゃ!……ん……
(嫌われるのかと思っていたがそうではないと解って安堵する。)
(尻尾を撫でていた手の動きが変わり再び声が漏れてくる)
36東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 21:35:10 ID:???
>35
今みたいに、ですか……?
(胸を撫でる手を中断、赤くなっている顔に手を当てる)
ふふっ。本当、凄く熱くなってますわ……。

はぁ、色々……。
――まあ、深い事情がおありなんでしょうね。
お話ししたくないのでしたら、無理にはお聞きしませんわ。

――あら、尻尾が弱いんですか? 面白いですわ……。
(若杉さんの反応を受けて、どう撫でるのが一番感じるのか調べるように、色々と試す)
(先端を折るように、中間をしごくように、根元を絞るように……)
(尻尾の根元を触る時には、ついでにお尻まで指先でくすぐるように撫でる)
37若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 21:44:12 ID:???
>36
……そう、……です……
(顔に手が当てられ更に体温が上昇)

いえ、時間があればいつでもお話します。ちょっと長いので…
いつかは……ぜったい……すべてをみてもらいたいから……

………ん……いや…です……凛お姉さんっ……
尻尾は……だめ………です……ふっ……ひゃん……はぁ……
(撫で方がどんどん変わっていく中、口では嫌と言っているが本気で嫌なわけではない)
(尻尾の根元を絞るように触れ、くすぐるように撫でられると今まで以上に声が甘くなっていく)
38東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 21:49:39 ID:???
>37
ふふっ……。
(体温が上がった事を確認、微笑してから手をスッと離す)

ええ……。では、その時をお待ち致しておりますわ……。

あら、それならどこが良いんでしょうか?
唇……?
胸……?
お尻……?
それとも、女の子の大事な所でしょうか……?
(尋ねるたびに、顔から外した手の指先で、言葉にした箇所にツン、とつついていく)
(もちろん本気で嫌でないとは分かっているので、尻尾を責める手は離さない)
(若杉さんの反応を受けて、根元が弱いと判断。ギュッ、ギュッ、と絞っていく)
39若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 21:57:55 ID:???
>38
ん……ぁ……ひゃん……
(尋ねられる度その箇所に指先が触れ声が出る)
……はっ……んぁ……ひゃ……ん……もう……だめです………
(根元を絞るようにされる度高まっていく)

【もう少ししたらそろそろ締めましょうか?】
【区切りが良くなるまでは大丈夫です。】
【最大が23時前程なので】
40東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 22:04:35 ID:???
>39
あら、全身どこもダメなんですか……。
――でもそれは、全身どこも良い、という事ですわよね……?(微笑)

(しばらく指を、どこを攻めるか迷うように彷徨わせた後、)
まあ今回は初めてですし、無難に胸だけで抑えておきますか……。
(言って乳首のあたりをツン、と突付いてから、改めて服裾から差し込み、胸に手を当てる)
(乳首を指先でクリッとつまみ、手の平部分で乳房を押し揉むように刺激)

(もちろん、尻尾の根元を攻める手は緩めない)
(一度、グニッ、と少々強引に折ってみる)


【了解ですわ。では、イカせにかかりますわよ?(微笑)】
41若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 22:16:21 ID:???
>40
…?……んぁ!……はぁ………トクン、トクン……
(一瞬だけわからない、という顔をするが突付かれてから服の裾差し込まれ胸に手が当てられる)
(その先を理解し、鼓動が高鳴っていくのを感じる)

(尻尾の所にある手は休まることなく動く、その中一度ぐにっとされると痛みとそれ以上に不思議な感覚が大きくなっていく)
……りんおねえさん……はぁ……ん……だいすき……
………はぁ、んぁ!……。
(僅かだが達してしまう。同時に身体の力が一瞬だけ強張り、そして力が抜けていく)

【はい、わかりました。】
42東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 22:20:45 ID:???
>41
大好き、ですか……? ふふっ、嬉しい言葉ですわね……。
(若杉さんの様子を見て、尻尾に当てていた手を外す)

(そして力が抜け倒れそうな身体を支え、顔を覗き込み)
ふふっ……。イッたようですわね……?
(後戯として、まだ軽く胸をサワサワと撫でながら微笑みかける)
43若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 22:25:38 ID:???
>42
……ぁ……はい……大好きです……(赤面)
(自分で言った言葉なのに恥ずかしくなってきた)

……は…ぁ……いった…?
(身体を支えられながらたずねるように)
……ん……ぁ……
(サワサワと撫でられる度、ピクリピクリと身体が跳ねる。)
44東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 22:29:59 ID:???
>43
ええ……。わたくしも若杉さんの事は、大好きですわよ……。
(赤面する若杉さんを見ながら微笑)

あら、そういう本を読んでいる割には勉強不足ですわね。
若杉さんが今しがた感じられたような感覚を、イった、と言いますのよ?
――さ、復唱してみて下さい?

(ピクピク反応する若杉さんを楽しげに眺めていたが)
……む。いつの間にか、だいぶ時間が経ってしまったようですわね。
これ以上はマズいでしょうか
(ちょっと不満そうな顔をしながらも、手を離して若杉さんを解放)
45若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 22:36:58 ID:???
>44
……えへ…
(微笑みにつられ自分の顔も笑顔に)

……ぁ……ぅ………イった……………(恥ずかしそうに俯き復唱)

……んぁ………凛お姉さん……
(離れていった手に安心したような少し名残惜しそうな声を出す)
そうですね……
(開放されてからも熱に浮かさせているような感じ)
46東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 22:40:45 ID:???
>45
ええ、若杉さんはイキましたのよ。とっても可愛らしいイキ方でしたわ。
(微笑しながら繰り返し、強調)

ふぅ。ただのクリスマスパーティのはずが、
羽藤さんや奈良さんが来られなかったせいで、ちょっと暴走してしまいましたわね……。
申し訳ありませんでした、若杉さん。大丈夫でしたか?

【では、次あたりを締めに致しましょうか】
47若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 22:51:10 ID:???
>46
………はぅ……(赤面///)(耳と尻尾がへにょっとたれる)
(強調し繰り返され顔が赤くなる)

いえ、とても楽しかったですよ。
プレゼントに素適な手鏡もいただきましたし……色々……教えていただきましたから……
…それに凛お姉さんのことがだいすき、という気持ちもつたえることができました…し……
(真っ直ぐな眼差しで見つめる)
(凛お姉さんに抱きつき、さっきまでとは違うトロンとした眼差しを向けたまま眠りについてしまう)

【わかりました。ではこんな感じでどうでしょう?】
48東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 22:56:06 ID:???
>47
…………。
(しおれた耳と尻尾に「か、可愛い……っ!」と内心で衝撃を受けるが、何とか表には出さない)

ふふっ、わたくしも素敵なオルゴールを頂きましたし、
何より若杉さんの、こんなに可愛い本当のお姿を見せて頂き、嬉しかったですわ……。
(微笑みながら、軽く尻尾を撫でる)

あら、眠ってしまわれましたわね……。
ふふっ、良い夢を……。
(膝枕をしてあげて、その頭をいとおしげに、いつまでも撫で続ける)

【ええ、充分ですわ。ではこちらもこれで締め、という事で】

【今回はちょっとこちらのエンジンがかかるのが遅かったため長引いてしまい申し訳ありませんでしたが】
【またお付き合い頂ければ光栄ですわ】
49若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2005/12/23(金) 22:59:41 ID:???
>48
【いえ、とても楽しめましたし。これで締めですね】
【あまり経験が無いので良くなかったと思いますが是非またこちらこそお付き合い頂きたいほどです】
【それでは、おやすみなさい。いい夢を……】
50東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/23(金) 23:02:40 ID:???
>49
【そう言って頂けると、ありがたいですわ】
【それではまた。――ええ、お休みなさいませ……】
51名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 08:31:12 ID:???
お二人ともお疲れさま。良いクリスマスを……。
52東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/26(月) 18:33:09 ID:???
こんばんは、皆さん。聖夜はいかにお過ごされましたか?
しかしクリスマスも過ぎると、もう本当に年の瀬、という感じですわね。

さて、今日も今日とて待機ですわ。
53名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 18:59:11 ID:???
一日一回ドラマCDトラック3。
これが通の聴き方。
54東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/26(月) 19:03:00 ID:???
>53
ええ、ドラマCDを毎日聞くのは大変良いことだと思いますわ。(微笑)
ただわたくしのお勧めは、わたくしがメインで出張っているトラック2なのですが……
名無しさんは、トラック3のどこが気に入ってられますの?
55名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 19:08:48 ID:???
間違えたorz
トラック2ですた

やっぱお凛さんとかお凛さんとかお凛さんとか(ry
56東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/26(月) 19:14:06 ID:???
>55
あら、本当ですか?
わたくしの御機嫌を伺って言い直してるんじゃありませんこと? ふふっ。

と苛めるのはこの程度にしておきまして。
ええ、わたくしの美声をそこまで気に入って頂けるのでしたら、
ドラマCDに出演した甲斐があるというものですわ。今後とも、よろしくお願い致しますわね。
57名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 20:11:29 ID:???
壁| ・∀・)つ[生クリームあんパン]
58東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/26(月) 20:15:53 ID:???
>57
あら、学食で良く見かける菓子パンの類ですわね。
わたくしは弁当持参ですので学食は苺ミルクでしか利用していませんけれど、
興味はありましたので頂いてみたいですわ。

(モムモム)
ふむ。生クリームとあんこの取り合わせは、意外に合いますのねぇ。
そもそもあんパン自体が日本の偉大な発明品ですのに、
それをさらにこのように改良するとは、パン職人の飽くなき探究心には頭が下がりますわ。
59東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/26(月) 20:47:24 ID:???
――さて、今日は引き上げますわね。それではまた。(ペコリ)
60奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 21:34:49 ID:???
いや〜、極楽極楽……
(露天風呂に肩まで浸かり、タオルを頭に載せてまったり入浴中)

やっぱ日本人たるもの、寒い冬こそこうやって温まるのが一番。
大掃除で家中の汚れを落とすのももちろん大切だけど、
体に溜まった疲れも綺麗さっぱり取らなくちゃねぇ……
(若干熱めのお湯を、心地良さそうに目を細めながら堪能する)

【試験的にシチュ指定で待機してみたり】
61??? ◆GSgqsuxwII :2005/12/27(火) 22:24:12 ID:???
>60
(湯煙の向こうに現われる人影)

(湯気のためシルエットが見えるだけ、人物特定不能だが)
……あら、先客がいらっしゃいましたのね。
お邪魔してもよろしいですかしら?
(声には聞き覚えがあるような……?)

【では、乗らせて頂きますわ。(微笑)】
62奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 22:30:31 ID:???
>>61
………んぅ?
(心地良い湯加減の温泉にどっぷり浸かっていたため、
 思考の方もいい感じに緩み、やや間の抜けた反応)

あぁ、どうぞどうぞ。遠慮なく。
…………ふぅ。
(来訪者の詮索は特にせず、適当に返事をしてから、また自分の世界に入る)
63??? ◆GSgqsuxwII :2005/12/27(火) 22:36:35 ID:???
>62
では失礼致しますわね。
(チャプン、と音を立てて、わりと近くに入る人影)

ふぅ、熱くて良いお湯ですわね。一年の疲れが癒されるようですわ。
……そういえば、こちらの温泉の詳しい効能がどんな物か調べ忘れて
いましたけれど、そちらはご存知ありませんか?
64奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 22:44:01 ID:???
>63
(近くに人の気配を感じると邪魔にならないよう少し脇による)

……効能?
んんぅ、良く見てなかったけど、疲労回復、腰痛……みたいにオーソドックスな感じじゃない?
どっちにしろ、あたしとしては気持ち良ければ万事OKだし。
(人影の正体には気づいてないものの、無意識にいつものタメ口が出る)
65??? ◆GSgqsuxwII :2005/12/27(火) 22:47:50 ID:???
>64
(脇による気配、特に気にはしないが――)

ふふ。まあ確かに気持ち良ければ良い、というのも分かりますけれど、
美肌効果などもあった方が、効果の程は眉唾としても、少しは気分が良くありません?
(何となく誰かさんを思い出される物言いを受けて
 親しみを感じ、離れた分ちょっと寄りつつ言葉を返す)
66奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 22:55:33 ID:???
>65
言われてみれば、ちょっとはお得な気がするかも。
でもそういうのって入浴中は確かにそう感じられるけど、
お風呂から上がってみるとあんまり普段の肌と変わってないのよねぇ。
だいたい肌状態がそんなに早く変わるわけ無い気がするし。
67??? ◆GSgqsuxwII :2005/12/27(火) 23:00:10 ID:???
>66
まあ、その通りですわね。
毎日入るのならともかく、一度や二度の入浴でそう変わりませんわ。
精々が一時的に表面がスベスベになる、程度ですわよね。

やはり肌の美しさを保つには、毎日栄養バランスを考えた食事を摂り、
適度な運動をし、規則正しい生活を守る、という地道な努力は欠かせませんわ。
エステに行くにしても、そういうの抜きでは効果の程は知れますし。
――ふふ、女も楽ではありませんわよね。
68奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 23:08:09 ID:???
>67
でしょ?
まあ、ちょっとだけにしても、効果があるにこしたことはないんだけどさ。
(ちゃぷん、と水音をたてながら、お湯の中から腕をあげ、
 反対の手ですべすべになっている腕の質感を確かめるように撫で撫で)

他はともかくとして、規則正しい生活なら自信はあるけどね。
毎日早寝早起きは欠かさないようにしてるし、睡眠もたっぷり取ってるし。

ホントホント、化粧の必要の無い世の男性達に
この苦労の一割でも教えてあげたいものよね。
69??? ◆GSgqsuxwII :2005/12/27(火) 23:16:21 ID:???
>68
ふふっ。それにまあ、温泉で気持ちよくなるだけでも、
日々のストレスが抜けて、それがお肌にプラスに働く、という事はありますしね。

あら、それは良い事ですわ。
わたくしの親友にもそういう方がおられますけれど、
ええ、それだけあって肌は張りがあって美しく、羨ましく思っておりますわ。
そちらのお肌も、きっと同じ感じで綺麗なんでしょうね。

化粧を必要としている殿方には
あまりお会いしたくありませんけれどね。ふふっ。
(誰かさんを思い起こさせる言動、及びその肌の具合が気になり、
 スソソソソ、と滑らかな動きで、湯気を抜けて相手が確認出来る間合いまで寄る)

……て、奈良さんじゃありませんか。
(頬に手添えて目を丸くする)
70奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 23:24:53 ID:???
>69
にゃるほど。そういう考え方もあるわけか。
まあ、いずれにせよ、気持ち良くなれてそのうえ美肌効果があるなら万々歳よね。

……綺麗?
(キョトンとオウム返しに言葉を口にし、しげしげと自分の腕を見る)
まあ、年齢相応のハリはあるし、同世代と比べても平均以上ってことは間違いないわね、うん。

(近寄ってくる気配を感じとり、何気ない動作で振り返る)

って、お凛!?
……ぅあ、そういえばお嬢口調だったし、よくよく考えてみれば他にも……
71??? ◆GSgqsuxwII :2005/12/27(火) 23:29:32 ID:???
>70
ええ、まったくですわね。(微笑)

それはそれは……是非、拝見したいものですわ。

(マジマジと見詰め合ってから)
……こんな所でお会いするなんて、奇遇も良い所ですわねえ。
やはりわたくしと奈良さんの間には、何か特別な因縁が結ばれているのかも知れませんわ。(微笑)

ふふっ、それに――
(パッと奈良さんの腕を取りそっと撫で上げる)
ええ本当、同世代と比べて平均以上の肌ですわよね。羨ましいですわ。
72奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 23:35:32 ID:???
>71
……あんまり変な因縁を勝手につけないでよね。
たいていの場合、巻き込まれるのはこっちなんだし。
(ジト目でお凛に視線を向けながら、軽く牽制)

ひゃうっ!?
(いきなり腕をさわられ、驚きのあまり変な声を出してしまう)
そ、そんなにジロジロ見ないでよ。だいたい、いつも見てるでしょ……
73東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/27(火) 23:39:49 ID:???
>72
あら、奈良さんはわたくしと縁があるのはお嫌ですか?
(ジト目を受けて、少し哀しそうな表情)

確かにそうですけれど、
こういうお湯に濡れた肌、というのも普段とは違う感じですし。
それにやはり美肌効果があるのか、心なしいつも以上にスベスベした感じがしますわ。
(微笑しながら、腕を撫でるのを続行)
74奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 23:48:10 ID:???
>73
嫌ってわけじゃ無い、けど……
(お凛の表情をうけ、曖昧な否定をしつつもごもごと口ごもる)

そ、そう、それなら問題ないわね……って、そうじゃなくて!
その、断りも無しに人の腕を勝手に触るのは、ちょっとどうかと思うけど?
(腕を撫でるお凛の手の感触を否応無しに意識させられながら、苦しい理屈をあげる)
75東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/27(火) 23:52:06 ID:???
>74
なら、良かったですわ。
(パッと、何事もなかったかのように普段どおりの微笑顔)

ふむ。そうかも知れませんわね。
では――奈良さんの腕に触らせて頂きますわ。よろしいですわよね?
(軽く首を傾むけつつ、真顔で問いかけ)
76奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/27(火) 23:56:29 ID:???
>75
えっと、その……
(自分で言い出したことなので、実行されると否定など出来るはずもなく)
………うん。
(小さくこくんと頷き、桜色に染まった肌をやや濃くしながら質問を肯定する)
77東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 00:01:31 ID:???
>76
(小さく頷く奈良さんに、満足げな表情)
ふふっ。奈良さんの肌、こんなにスベスベで……、
でも吸い付くように……本当、良い感触ですわ……。
(改めて奈良さんの腕を取り、紅潮した肌の熱さえ楽しむように
 ジックリと、柔らかく指先で揉むようにしながら撫で上げていく)

ふふっ、わたくしばかりというのも勝手ですから、
奈良さんも、わたくしに触わって良いですわよ?
……何でしたら、腕以外でも、お好きな所をどうぞ?
(目を細めて、誘うような艶笑を浮かべる)
78奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/28(水) 00:08:43 ID:???
>77
………ふ、ぁ……
(腕を撫でるお凛の手の艶めかしさにコクリと息を飲み、
 温泉の熱気とそれ以外で上気した顔がほんのりと火照る)

いや、あたしは別に……っ
(お凛の申し出を慌てて断ろうとするが、付け加えられた誘うような一言に言葉を途切れさせ、
 困惑した視線で探るようにお凛を見る)
79東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 00:13:48 ID:???
>78
んふっ……。
(奈良さんの火照った表情に、ますます目を細めての微笑)
(変わらず腕を揉み、撫で続けるが――)

(探るような奈良さんの視線を受け、こちらも首を軽く傾げて返すと)
あら、本当に……?
たとえば……、ここ、とか触りたくありませんか……?
(触っていた腕を掴むと軽く引っ張って、手の平を自分の胸に当てさせる)
(そうしながら温泉の熱に当てられたように頬をやや赤らめ、
 ほぅっ、と湿り気を感じさせる息を小さく吐き出す)
80奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/28(水) 00:22:46 ID:???
>79
えっ?
ちょ、ちょっと、お凛……っ!?
(お凛の行動の意図するところを察し、慌てて声をかけるが時すでに遅く)
(手の平は余すところなくお凛の乳房に当てられ、
 そこから伝わってくる柔らかさや豊かな質感に、一瞬我を忘れて魅入られる)

う、あぁ……
(声にならない呻き声のようなものを上げながら、理性と欲望の狭間で揺れ動く)
(そうしている間にも、体はお凛を求め、乳房に当てられた手がそっと揉むように動く)
81東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 00:29:14 ID:???
>80
(しばらく、奈良さんの手を胸に当てさせたまま不動で待つが)
ん、んっ……。
(奈良さんの手が自分の胸を揉むように動いたのに、敏感に反応。
 目を閉じて、軽く感じているような息を漏らす)

(薄く目を開くと、奈良さんの腕を掴むのとは逆の手の平を広げ、
 奈良さんの胸に触れるか触れないか、という場所に持っていってピタリと止める)
奈良さん……。わたくしも、奈良さんのここに、触れて良いですか……?
82奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/28(水) 00:36:47 ID:???
>81
はあ……っ、はあ…………
(手から伝わるお凛の乳房の感触に、体が前回の情事の快感を思い出し)
(無意識に呼吸は荒くなり、口内はカラカラに乾き、
 体全体が発情したかのように、勝手に行為の準備を整えていく)

あっ、ん………うん……
(快感の記憶による支配は思考にまで及び、
 お凛の問いかけに短絡的に首を縦に振ってしまう)
83東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 00:42:32 ID:???
>82
んっ、んんっ……。
(胸を当たる手の感触に軽い快感を覚えながら、
 奈良さんの腕を押さえていた手をもう不要とばかりに離す)
(その手を奈良さんの後頭部にやり、クィと上を向かせると、覆いかぶさるように口付けを交わす)

では……。ふふっ……。
(素直に頷く奈良さんの様子を楽しそうに眺めてから、手の平をそっと奈良さんの胸の上に置く)
(火照った奈良さんの身体の熱を手の平に感じながら、控えめに指を折り曲げて揉み始める)
84奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/28(水) 00:51:13 ID:???
>83
……っ、んっ……、ふ……
(もはや抵抗する様子など微塵も見せず、仕向けられるがまま口づけを交わす)
(何度も軽い接吻を繰り返しながら互いを求めあい、心身を更に高ぶらせていく)

ひゃうっ、んんぅ………
(お凛の指の感触と間に入ってくるお湯に身をフルフルと震わせる)
(熱い吐息が口から漏れ、濡れて妖しげな色気を放つお凛の首筋に当たる)
85東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 00:59:16 ID:???
>84
んっ……、ちゅ、ちゅっ……。
(何度か口付けをし、奈良さんが充分に高まった頃合いを見計らって舌を差し入れる)
(温泉の熱で火照り、いつもより粘り気のある唾液を奈良さんの口中に注いでいく)

気持ちいいですか、奈良さん……?
(胸を揉みながら、その乳首を人差し指と中指の間に挟んでクニクニと刺激)

あっ、ふっ……。
(首筋に当たる奈良さんの吐息に、感じ入ったような息を漏らす)
86奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/28(水) 01:07:51 ID:???
>85
はむ……、んっ、ちゅる……ちゅぷ……
(お凛の舌が入ってくると、それを出迎えるように自分の舌で絡めとり)
(唾液を舌の上で交わらせて、唇の間から音をたてながら飲み込んでいく)

んや……っ、んんぅ、い、いきなり、先っぽ弄らないでぇ……
(乳首への刺激を敏感に感じながら、甘ったるい口調でお凛に抗議する)
87東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 01:15:54 ID:???
>86
んっ、んふぅっ……。
ふぅん……。んあうんっ……。ふっ、はぁ……。
(奈良さんから積極的に舌を絡めてきたのを少し意外に思いながらも、負けじと絡め返す)
(音を立てて自分の唾を啜り飲む奈良さんに、ひときわ深い艶笑)
(自分の喉がカラカラになるまで唾液を注いでから、一度唇を離す)

あら、いけませんか……?
でも……、少しずつ固くなってきていますわよ……?
(小首を傾げながら、変わらず乳首を二本の指で挟んでクニクニと弄んでいく)
(さらに身体をグィと寄せて、自分の胸と奈良さんの胸が押し付けあう所まで密着)
(その勢いで温泉のお湯が、パチャ、と跳ねる)
88奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/28(水) 01:27:32 ID:???
>87
んっ、ちゅっ……、んんっ、んっ……
……んっ、んっ……っ、じゅっ……
(舌を絡めては唾液を救い取り、喉の奥へと運んでいく)
(時折、顔を傾けて微妙な変化をつけながら、
 何度も何度も飽きることなく濃厚な口づけを交わす)

あ、あぁん……んっ、ふぁ、だってぇ……
……はっ、あん……お凛の指の動きが、んっ、えっちぃからぁ……
(お凛の言葉に若干残っていた羞恥心を刺激されながら、)
(堅く尖って起ち始めた乳首を意識させられ、それだけで感度が高まる)

【ごめん、ちょっと眠気がひどくて……】
【だいぶ早いけど凍結してもいい?】
89東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 01:33:14 ID:???
【眠いのは仕方ありませんわ。では、凍結で】
【ただ年末という事もあり、次時間がいつ空くか少々不定なんですわよね……】

【明日は無理。明後日(29日)には予定がありませんが、逆にいつでも入る可能性がある、という感じ】
【とりあえず29日で奈良さんの都合良い時間で合わせたいですが――】
90奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/28(水) 01:38:15 ID:???
【季節柄、時間が限られるのは仕方ないし、無理して年内にする必要はないからね】
【年が明けて落ち着いてからでも全然問題ないんだし】
【とりあえず29日はあたしの方も空いてるから、
 大丈夫なら適当な時間を指定するっていうのはどう?】
91東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 01:41:14 ID:???
【ですわね。では29日に予定がある程度見えてから、改めて時間指定させて頂きますわ】
【空いているようならその日、ダメなら翌年にまた改めて、という事でよろしくお願い致します】
【勝手を申し上げて申し訳ありません】
92奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2005/12/28(水) 01:45:29 ID:???
【こっちの都合で凍結申し込んだんだから、お凛が謝る必要はないって】
【それじゃ、そんな感じでよろしくね。
 年末で忙しいなか付き合ってくれてありがと、お凛】
【一足お先に、おやすみー】
93東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/28(水) 01:48:04 ID:???
【今日は普通に空いていたんですけれどね。(微笑)】
【お休みなさいませ。――では、わたくしも落ちますわ】
94東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2005/12/29(木) 02:35:30 ID:???
【申し訳ありません、奈良さん。29日はまとまった時間が空きそうにありませんわ】
【解凍は、来年1月5日以降でよろしいですか? 間が空き過ぎて恐縮ですけれど】
【5日以降、午後8時からならほぼ常に空いていますわ】
95奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2005/12/29(木) 06:11:26 ID:???
【りょーかい。何かと忙しい時期なんだからしょうがないって】
【あたしも5日以降なら空いてると思うけど、急に予定が入るかもしれないから】
【空いてる日時の目処がたち次第、避難所の方に書き込んで連絡するわね】
【今年はいろいろとありがと、お凛。よいお年を】
96奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/01(日) 20:01:39 ID:???
ゥア、ハッピーニュー、イヤァァァァァッ!
ついに幕開け2006年!お役目ご苦労2005年!
今年も去年に引き続き、ノリノリハイテンションで飛ばしていくつもりだから覚悟しなさいよ?
そんなこんなではとちゃんやお凛共々、今年もよろしくね。
97名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 22:43:24 ID:???
あけおめ奈良たん
98東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/02(月) 10:26:14 ID:???
皆さん、あけましておめでとうございますわ。
今年もよろしくお願い致しますわね。
――とまあ、定型の挨拶はここまでとして。

本日は正月二日、姫始めの日でもありますわ。
わたくし東郷凛も、姫始めを色々と頑張りますから、
皆さんも頑張って下さいね。


……なお、今ハァハァなさった方達には、
厚みのある国語辞典を引く事をお勧め致します。(頬に手添え)
――ハァハァなさりそうな意味での姫始めは、三日後ぐらいになりそうですわ。ふふっ。
99若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/02(月) 12:53:09 ID:???
皆様あけましておめでとうございます。
行き届かぬ部分もあるかと思いますが
今年もよろしくお願いいたしますです。

それでは、色々とあるので中々こられないと思いますが
よろしくお願いします。

では、良いお正月を……
100浅間サクヤ@振袖 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/02(月) 13:00:29 ID:???
久しぶりに着るとしっくりこないねえ。
……っと。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご配慮を頂き、誠にありがとうございました。
今年も宜しくお願いいたします。
(正座し、深々と頭を下げる)

……肩、凝るねえ。
ま、ちょいと出るんでこれを新年の挨拶って事でね。
101名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 18:27:23 ID:???
おいサクヤ
102東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 20:17:58 ID:???
>101
サクヤさんを呼び捨てて、一体どんな御用がおありだったんでしょう?
(――はっ! ま、まさかサクヤさんの振袖姿にツッコミを入れようだなんてお考えになっているのでは……
わ、わたくしも少しは考えましたが、恐れ多くてとても口には出せませんわ……)

ええ、しかしサクヤさんの振袖姿、とてもお似合いでしたわよね。(微笑)



【という通常レスはともかく、解凍の時間ですわね】
【今日もよろしくお願い致しますわね。――続きは先んじて投下しておきますわ】
103東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 20:18:34 ID:???
>88
ふぅ、はぁ……。
んっ、ズズ……ッ、ズズズ……ッ、コクッ……んっ……。
(温泉の熱に当てられ、またここまで唾を注ぎ続けてきた事もあり、喉の渇きを覚える)
(絡めた舌をこちらに引き戻すように動かし、今度は唾を吸い返す)
(激しく音を立てながら啜り飲んでいく)

えっちぃ……。ふふ、そうですわね……。
わたくし、奈良さんの前ではいくらでも淫らになれますわ……。
――けど本当に、いやらしいのはわたくしだけですかしら……?
(面白そうに目を細めて尋ねてから、奈良さんの胸を攻める手の動きをピタリと止める)
(唇も離し、軽く首を傾けて奈良さんの目をジッと見つめ、様子見)
104奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 20:41:30 ID:???
>103
ふぁ……んっ、んっ……ちゅっ、ちゅぷ……んん…っ!
(突然舌を引っ張らるように絡めとられ、一瞬驚くが、)
(お凛のしようとしていることを直感的に感じ取り、口内に溜まっていた)
(お凛と自分の唾液の混合物を、今までとは逆に流し込む)

んっ、ぷはっ……っ。
……え、えっ?……お、お凛?
(愛撫を中断され、妙に落ち着きがなくそわそわとしながら、
 困惑した視線をお凛に送る)

【あけましておめでと、お凛】
【今年もいろいろと迷惑をかけるかもしれないけど、去年に引き続きよろしくね】
105東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 20:49:34 ID:???
>104
んっ、ズズ……ズ……。
――んふっ、ふぅうぅ……。
(流し込まれた唾を啜りきると、舌の絡み合いを解いて唇をゆっくりと離す)
(唇の間から覗かせたままの舌と舌の間に、唾液のアーチが細くかかっている)

どうされました、奈良さん。何かおっしゃりたい事でも……?
(奈良さんの胸の上に手を置き、尋ねるたびにピクピクッ、と指先を小刻みに動かす)


【ええ。改めまして、あけましておめでとうございますわ】
【こちらこそ、今年もよろしくお願い致しますわね。色々と――ふふっ】
106奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 20:56:58 ID:???
>104
……………っ。
(離れていくお凛をぼんやりと見送り、化粧を落としているにも関わらず、)
(妖しく艶めかしい色気を放つ唇に魅入り、無意識に喉を鳴らす)

え、そ、その……っ、んっ……っ!
(お凛に胸をいじられるたび、ピクピクと引きつるように体全体が反応する)

【お、お手柔らかにね?(汗】
107東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 21:02:26 ID:???
>106
奈良さんは、本当に素直じゃありませんわね……。
して欲しい事があるのなら、おっしゃって下さればして差し上げますのに……。
(身体で反応しながら、口には出せない奈良さんの様子を楽しげに観察)
(時折、指先でピクピクと胸を軽く刺激するのは忘れない)

(ふと思いついたように)
――そうそう、奈良さんはここの露天風呂に来ているという事は、当然今日は旅館に泊まりますのよね?
108奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 21:10:30 ID:???
>107
べ、別にして欲しいことなんて……
ひゃんっ、や、止めて、お凛……んんっ……っ!
(いつも見せる強気な態度はすっかり影を潜め、)
(どこか怯える小動物のように体を震わせながら、お凛に懇願する)

そ、そうだけど……
(お凛の問いかけに答えると同時に、ここがどこだか思い出し、)
(他の誰かが入ってこないか、不安そうに入り口の方へと視線を向ける)
109東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 21:20:12 ID:???
>108
あら、やめて欲しいんですか……?
ふぅ……そんな怯える事なんて、何もありませんのに……。
では、おっしゃるよう、やめて差し上げますわ……。
(人差し指を一本立てた手を頬の横に添えて小首を傾げる)
(呆れた表情で、小さく溜め息。奈良さんの胸から手を離す)

ふふっ、わたくしもそうですわ……。
――誰か他の方が来られないか不安ですか……?
ではやはり、ここは引き上げましょうか……。
(言って、奈良さんからスス、と身体を離す)

もしも、ほんの少し素直になられる気がありましたら……、
わたくしの部屋は――号室ですので、どうぞおいで下さいませ……。
(微笑を軽く向けてからザバッとお湯から上がり、タオルを身体にサッと巻いて、後ろも振り向かずに出入り口の方に向かう)
110奈良陽子(入浴中) ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 21:31:34 ID:???
>109
……んっ、……あ、ありがと……。
(お凛の指が胸から離れていくと、自分の願いを聞き届けてくれたお凛に感謝の言葉を述べるが、
(口にしてから筋違いな言葉だったことに気づき、気まずげに黙り込む)

……………。
(無言のままお凛の言葉を聞き、複雑な表情を浮かべながら)
(露天風呂から出ていくお凛を見送る)

……………ふぅ。
(お凛が出ていってから数分後、大きく息を吐いてから、自分も露天風呂を後にする)
111東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 21:35:46 ID:???
(場面変わって、旅館の一室)
(通常の部屋より広めの畳敷き和室で、中央にベッドが敷かれている)
(その上に正座する浴衣姿の東郷凛、風呂あがりでシットリ濡れた肌がほんのり赤く上気している)

さて、奈良さんは来られますかしら……。
(ほんの少し不安げに、小首傾げ)
112奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 21:42:21 ID:???
>111
……………。
(お湯と愛撫で火照った体を落ち着かせるように、)
(いつもよりも倍の時間をかけて、丁寧に体を拭き、下着の上から浴衣を着込む)

(お凛の言った部屋の前に到着すると、握った拳でその部屋のドアを叩こうと腕を上げるが、)
(迷いと不安からなかなか実行に移せず、何回か腕を上げ下げした後、)
(やがてコンコンと小さくドアを叩く)
113東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 21:48:03 ID:???
【111訂正「ベッドが敷かれて」→「布団が敷かれて」】

>112
んん……。
(布団の上で、胸の下で腕を組み、首を傾けたポーズのまま)
(腕を使って軽く自分の胸を揺するように、軽く自分を慰めながら待ちの態勢)

(コンコン、という音に敏感に耳がピク、と反応)
…………。
(一拍の間を置いてから)
……どちら様ですか?
(尋ねながら立ち上がり、扉の前に立つ)
114奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 21:51:41 ID:???
>113
あ、その………。
(扉越しに問いかける、お凛の誰何の声に一瞬言葉を詰まらせるが)
あたし、だけど……。
(小さい声ではあったものの、扉越しにも聞こえるようにはっきりと言葉を紡ぐ)
115東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 21:59:28 ID:???
>114
…………。
(ドアノブに手をかけたまま、名乗られるまで無言、不動)

(あたし、という言葉を聞いて)
――ふふっ、お待ちしてましたわ……。
(ドアノブを回してからゆっくりと押し開け、そこに奈良さんの顔を確認して微笑)
(ドアを通れるだけ開いてから、部屋の中に招き入れるように腕を差し伸ばす)
116奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 22:05:50 ID:???
>115
……………。
(ここに来たことがどういう意味なのかを一番よく知っているお凛の微笑を)
(まともに直視することが出来ず、気恥ずかしげに軽くうつむく)

(差し伸べられた腕を取り、招かれるがまま部屋の中に入ると)
(部屋の中央に敷かれた布団が目に入り、
 連想的にこの後の情事を思い浮かべてしまい、顔が真っ赤に染まる)
117東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 22:10:12 ID:???
>116
(奈良さんの身体が部屋に完全に入りきると、その両肩を後ろから両手でつかむ)
(ほとんど有無を言わさない調子で、部屋の中央に敷かれた布団まで押していき)
(その端まで辿り着いてから、奈良さんの肩越しに、最後に確認を取るように)
心の準備は、出来たという事ですわよね……?
118奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 22:18:23 ID:???
>117
ちょっ、ちょっと、お凛……!?
(待ちきれないといった様子で背中を押し、急かすお凛に声をかけるが)
(今回は徒労に終わったようで、されるがまま布団まで移動させられる)

心の準備とかは、まだ、わからないけど……
お凛のことは嫌いじゃ無いし……その、中途半端は嫌だから……
(途切れ途切れに言葉を紡ぎながら、背後のお凛に話しかける)
119東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 22:24:24 ID:???
>118
(まだ煮え切らない部分のある奈良さんの態度に、
 しかし我が意を得たりと言わんばかりの微笑を浮かべる)
ふふっ、中途半端は嫌、ですか……。
それはつまり、今日は行く所まで行って欲しい、という事ですわよね……?
色々と道具の準備もしてありますけれど、無駄にならずに済みそうで良かったですわ……。
(チラ、と布団の脇に置いてある大き目の鞄に視線を向ける)
120奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 22:29:58 ID:???
>119
…………っ!
(「道具」と言う言葉に反応し、ビクリと体が震えるが、必死にそれを抑え)
信頼、してるからね……お凛。
(後ろ手に僅かに震える手をお凛の手に重ね合わせ、
 つぶやくように言葉を口にする)
121東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 22:36:17 ID:???
>120
ふふ、大丈夫……。わたくしは、奈良さんに気持ちよくなって頂きたいだけですから……。

用意した品の方はおいおいとお見せ致しますが、まずは……。
(立ったまま、背中には、グィと自分の豊かな双丘を押し付けるように)
(背後から右手を奈良さんの顔正面に回して、指先で唇付近をサワサワと撫で上げる)
(左腕は奈良さんのお腹に回して身動きを封じ、手の平で胸を寄せてあげるように浴衣越しに撫でる)
122奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 22:43:43 ID:???
>121
……………。
(まだ緊張は解けていないものの、お凛の言葉を受けて体から少し力が抜ける)

ん、んんっ……ふぁ、んんぅ……
あ、やぁ、んっ……、はぁ、んん……
(包み込むように腕を回すお凛に、背中を寄りかからせて体を預ける)
(唇に這わせられた指をくすぐったそうに受け止めながら)
(胸を撫で回す手の感触に、自然と声が唇から漏れていく)
123東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 22:48:27 ID:???
>122
ふふ、奈良さん……。
気持ち良かったら、気持ち良いっておっしゃって下さいね……。
(預けられた背中に対し、こちらはかすかに身体を上下させ、胸で奈良さんの背中をこすっていく)
(唇から声が漏ら始めるのを契機に、細長い指先をスッと差し込み、歯を抜けて口内をねぶるように弄り始める)
(浴衣の襟元に左腕を差し入れ、ズリ下ろすようにしながら胸に手を当てる)
124奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 22:58:34 ID:???
>123
あ、お凛の胸、当たって………。
(背中に放漫な質量を感じながらつぶやき、それを自覚すると、
 自然と息継ぎの間隔が短くなり、吐息が熱っぽいものに変わる)

ふぁ……ん、じゅるっ……ちゅぷ、んんっ……!
(口内に差し入れられた指を噛まないように、大きく口をあけると、
 唇の端から溢れかえった唾液が筋となり垂れていく)
(胸を弄る手から体を逃がそうとするが、回された腕に阻まれ、
 抵抗も出来ないまま、お凛の愛撫を受け止める)
125東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 23:08:06 ID:???
>124
うふふっ、胸が当たって……? それで、どんな感じですか……?
(尋ねながら、奈良さんの浴衣を肩からズリ下ろし、その背中部分を露にする)
(自分の浴衣も降ろし、直接に胸で背中を擦りあげて、温泉で残った火照りを伝え合う)

うふふっ。奈良さんのお口の中、温かいですわ……。
(第二関節まで奈良さんの口内に差し込むと、指先で奈良さんの舌の表面をウニウニと押す)
(ジックリその感触を味わってから手を抜き取り、自分の口に入れ、ついてきた唾を恍惚の表情で味わう)
んっ、美味しい……。

ふふふっ、先程の余韻が残っていますわね……。初めから、少し固くなっていますわ……。
(奈良さんの浴衣をズリ下ろした結果、胸のあたりの上半身は完全に露になっている)
(ぷっくり浮かんだ桃色の突起に指先を当て、コロコロと転がす)
126奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 23:19:38 ID:???
>125
んんぅ……お、お凛の、柔らかくて……んっ、温かくて……
とっても……心地いいの……
(素肌の背中に直に押し当てられたお凛の胸の感触に魅入られながら、)
(母親の温もりを求める赤子のように少し甘えの入った声で答える)

ひゃうっ……んんっ、ふぁ……
や、んふぅ……あ、ふぁ……
(自分がどんな顔をしているのか考える余裕も無いまま、口を大きく開け)
(口内の指に自らも舌を押し当て、その感触を味わう)

はあ、はあ……お凛、んんっ……!
(徐々に吐息が切羽詰まったものへと変わるのを感じながら、
 上半身をさらけ出したまま、お凛の愛撫に身を任せる)
127東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 23:24:45 ID:???
>126
ふふっ……。わたくしも奈良さんの背中、
こんなに艶やかで……、とても気持ちいいですわよ……。
(背中を胸でこすりながら、淡い吐息を漏らし、乳首がかすかに勃起する)

んふふっ……。そろそろ、本番に移りましょうか……。
(奈良さんの胸に当てていた手を外すと、両肩に手を回してこちらを振り向かせる)
(そこからさらに奈良さんの背中に腕を回し、優しく促すように、ベッドに横たわらせる)
128奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 23:36:49 ID:???
>127
ふぁ、やぁ………
(堅く尖った乳首の感触が背中越しに伝わると、
 気恥ずかしいような、嬉しいような、曖昧で、
 それでいて確かな感情の奔流が体中を駆け巡る)

んっ、お凛…………
(お凛と向かい合わせになり、背中に腕が回されると、こちらからも腕を回し)
(抱き合い、視線を交え合わせながら、静かに布団に横たわる)
129東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 23:42:19 ID:???
>128
ふふっ。奈良さんの肌、本当にお綺麗ですわ……。
(自分は奈良さんの脇に腰を降ろした体勢で、
横たわらせた奈良さんの身体を端から端までゆっくりと視線を動かして眺める)

もうこれは、邪魔ですわよね……。
(自分の浴衣をスルッと脱いで裸身を晒すと、奈良さんの浴衣にも手をかけ脱がせていく)

――では、いきますわよ……?
(奈良さんの身体の脇に両手をついて、正面から覆いかぶさる)
(片手を浮かせて一度ワキワキと握り開きすると、太股にそってツツと撫でる)
130奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/05(木) 23:50:57 ID:???
>129
あ、あんまりじろじろ見ないで……
(これから嫌でも肌を晒すことになるのはわかっているが、)
(それでもお凛の視線が気になり、腕で胸を隠すような仕草を取る)

んっ…………
(顔だけでは無く、体全体を桜色に染めながら、
 裸になったお凛に身を任せ、自らも裸体をさらしていく)
ひゃう……っ!
んんぅ、は、あ……
(太ももに手が置かれた瞬間、ピクリと体が震えるがすぐに収まり)
(出来るだけ体の力を抜くように心がけながら、お凛の愛撫を受け入れていく)
131東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/05(木) 23:56:09 ID:???
>130
ふふっ、今さら照れる事もありませんのに……。

奈良さん……。んふっ……。
(顔を奈良さんの首筋に持っていき、一度ペロォッと舌を這わせるように舐めてから)
(チュッ、チュッと吸い付くような首筋への口付け)

ふふっ、そんな怖がらないで……。安心して下さい……。
(太股に這わせていた指先を、ツツとお尻の側に持っていき、手の平全体でムニッと揉む)
132奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 00:04:59 ID:???
>131
ん、んんぅ……やっ、あん……!
(首筋を這う、毛が逆立つようなぬめりとした舌の感触にブルッと体を震わせ)
(無抵抗のまま、続けざまに与えられる口づけを受け止める)

はあ、ん、んんっ……あ、ふぁ……
やぁ、ふ、んっ……そ、そこはぁ……
(お尻をつまむお凛の手の感触を敏感に感じとり)
(軽く腰を揺すりながら、困惑した視線をお凛に送る)
133東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 00:10:07 ID:???
>132
んふふぅ……
(口を外すと顔を上げ、唇から伸ばした長い舌を奈良さんに見せ付けるようにしてから)
(今度は、顎の裏側をペロォッと舐め上げる)

ふぅ……。奈良さんの言葉はいつも尻切れトンボですわね……。
そこは、の続きはなんですかしら……?
(一度呆れ気味に溜め息をついてから、お尻を揉む手は緩めず)
(むしろ先程より力を込めてムニムニと本格的に揉み始める)
134奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 00:19:19 ID:???
>133
ひゃうっ……や、やぁ……
(挑発するようなお凛の仕草に息を飲みながら、
 再び這わせられた舌の感触に、吐き出すように喘ぎ声を漏らす)

そ、そこはぁ……んっ、ふぁ……やん……っ!
だ、だめぇ……んんっ……気持ち、良すぎてぇ……あ、あぁん!
(次第に激しくなるお尻への愛撫に、堪えきれずに体を揺する)
(口からは途切れることなく喘ぎ声が漏れ、満足な呼吸が出来ず、さらに息が荒くなる)
135東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 00:26:23 ID:???
>134
んんふぅぅ……、ふはぁぁ……。
(舌を伸ばしたまま淡い吐息をつき、舌先でツツと頬の辺りまで舐め上げると)
(そこに留まってペロペロと舐めて唾液を塗りつけていく)
(全体を舐め上げて濡らしきってからようやく口を離しと軽く拭ってから)
――奈良さんのほっぺ、本当、お餅みたいに気持ちいい感触ですわ……。

気持ち良くて、ダメなんですか……? 気持ち良いなら、いいに決まってるんじゃありませんかしら……?
奈良さんのおっしゃる事は難し過ぎて、わたくしには良くわかりませんわ、ふふっ……。
(からかうように言ってから、お尻を揉む手を段々と奥へ奥へと移していく)
(やがて、指先が菊門にピトと触れる)
136奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 00:36:41 ID:???
>135
あ、ふぁ……、ん、やぁ……
(頬が余すところなく唾液により濡れていくのを感じ、熱い吐息が唇の隙間から漏れる)
(お凛の感想もろくに耳に入らず、憔悴したようにぐったりと力が抜ける)

はあっ、んっ……ふぅ、んぁ……
だ、だってぇ……だめなのは……んんぅ……だめ、だからぁ……っ!
(まとまりのつかない思考で答えにならない答えを返す)
(菊門に指を当てられると、ビクンと一際大きく体が揺れ、
 キュッと菊門の窄まりがさらに縮まる)
137東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 00:43:54 ID:???
>136
――大丈夫ですか、奈良さん……?
まだ、夜は始まったばかりですわよ……?
(グッタリと憔悴した奈良さんの様子に、軽く首を傾げる)
(様子を窺うように、唇の先でツン、ツン、と奈良さんの唇を突付く)

そうですか……。
――でも、気持ち良いのは、気持ち良いんですわよね? ふふふっ……。
(奈良さんのまとまらない答えに、こちらとしても真面目な受け答えをする気はなく、微笑)

けれど、ここがこんなにキツイと……、
折角用意した道具が入りそうもありませんわねぇ……。
(呟きながら、小指の先で菊門の周りを一周してから、その中央をツンと突く)
138奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 00:52:12 ID:???
>137
んっ……、んん……
(唇に当たるお凛の唇の感触に、次第に我を取り戻していき、瞳に光が戻る)

ど、道具を入れるって……
ひゃっ……、ん、んんぅ……っ、やぁ、ん……っ!
(お凛の不振な発言に緊張感が高まり、不安げな視線をお凛に送る)
(閉じた菊門に指を立てられると、
 外側からの刺激だけでも耐えられないほどの快感を感じてしまう)
139東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 01:01:11 ID:???
>138
ふふふっ、そう……。
この程度で参っていては……、本当の快楽には、耐えられませんわよ……。
(目の色が戻ったのを確認し、軽く笑みを向ける)
(そこから顔をさらに上げると、奈良さんの額の髪を鼻先でかきあげ、また一舐め)

ふふっ、そうですわ……。
(手探り気味に片手を伸ばすと、脇に置いてある鞄をゴソゴソとまさぐって、中から何かを取り出す)
(犬のような尻尾。その根元には小さな玉が数珠繋がりに連なっている、アナルビーズ)
可愛いでしょう? 奈良さんに着けたら、きっと凄く似合うと思いますわよ……。(微笑)

ですから、ここはもう少し緩めて頂きませんと……。
(お尻を揉みながら、菊門の周辺に人差し指と中指の二本を巧みに動かしていく)
(無理には差し込まず、クイクイと感じさせる事に重点を置いて刺激していく)
140奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 01:10:58 ID:???
>139
………んぅ。
(前髪を掻き分け、額に這わされた舌の感触に鼻から抜けるような声が漏れる)

…………っ!?
(可愛らしい犬の尻尾とは正反対の暴力的な形状をとる淫具と、微笑を浮かべるお凛に、
 初めて本格的な恐怖を覚え、声にならない悲鳴をあげる)

ひゃっ……、はあ、んんっ……っ!
やっ、ふぁ……はっ、あ、あぁ……っ!
(愛撫の先には淫具による責めがあることを知りながら)
(それでも快楽は否応無しに与えられ、そのたびに艶めかしい喘ぎ声が漏れていく)
141東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 01:16:59 ID:???
>140
あら……、そんなに嬉しそうな顔をされると、
わたくしとしても用意した甲斐がありますわぁ……。
(ビーズ部分を握って、尻尾をフリフリと可愛らしく動かして奈良さんの頬を撫でる)

ふふ、少しずつ緩んできましたかしら……?
奈良さんも、早く付けたくてしょうがありませんのね……、んふふっ……。
(菊門が緩んできたのを指先の感覚で確認すると、人差し指の先をツプと埋め込み固定)
(そのまま、手全体を使って菊門周辺を重点的に責め上げていく)
142奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 01:24:24 ID:???
>141
やっ、やぁ………
(頬に当たる偽毛の感触すら寒気がするほどおぞましいものに感じられ)
(いやいやをするように小刻みに何度も首を横に振る)

んっ、んんっ……っ!
ふぁ、あ、あぁ……んんぅ、あ、はあ……っ!
(お凛の言葉になんとかお尻に力を入れ、菊門を閉じようとするが)
(埋め込まれた人差し指の周辺が次第に弛緩していく)
143東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 01:31:10 ID:???
>142
嫌、ですか……?
また、相変わらず奈良さんは天邪鬼ですわねぇ……。
(わざとらしく呆れたような溜め息をつくと、奈良さんに見せ付けるようにしながら
 ビーズ部分を横向きに口に銜えて横に動かし、全体を自分の唾で濡らしていく)

ほら、身体の方はこんなに正直ですわ……。
(菊門の緩みに合わせ、人差し指をゆっくりと侵入させていく)
(やがてスッポリと収まると、グルリと腸壁を広げるように一周させる)

――さて、そろそろ充分ですかしら……?
(アナルビーズを口に銜えたまま、凄く嬉しそうな微笑)
144奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 01:41:27 ID:???
>143
ん、やぁ……、……っ。
(淫具を使用する下準備をするお凛の姿を前になにも出来ず)
(ただ壊れたように何度も首を横に振る)

はっ、あっ、あぁ……!?
や、やぁ……っ、んっ、あんっ……ふぁ、あぁ…っ!
(ついに内部へと進入した指がもたらす快感に、はしたないほど大きな声をあげて喘ぎ)
(体全体を激しく震わせながら、その強烈な快感に飲み込まれていく)

お、おりん…………
(快楽に流されそうになりながらも、かき消えそうな声でお凛の名を呼ぶ)
145東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 01:48:49 ID:???
>144
…………。
(首を振り続ける奈良さんを眺めて、どうしようかと小首傾げ)
――そんなに怯えなくても、大丈夫ですわよ奈良さん。わたくしを、信じて下さい……。
(口からアナルビーズを外すと、顔を寄せて口付けをし、奈良さんの首の動きを抑える)

んふふっ、ビーズが小さめの物を選んでありますし、これだけ緩めば充分ですわね……。
(さらに一度腸壁を一回り撫でてから、チュポン、と人差し指を抜き取る)
(入れ替わりに、アナルビーズの先を持っていき――)

奈良さん……、好きですわよ……?
(口付けをしたまま目を細めて奈良さんの目を見据える)
(手に持ったアナルビーズ、まず先端の一個を親指を使って押し込む)
一つ……。
146奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 01:58:47 ID:???
>145
………んっ、ふっ……
(軽く涙ぐみながらお凛の口づけを受け止める)
(お凛を信じるか否か、未だに心が揺れ動きながらも、口づけを続ける)

んん……っ!
ふぁ、あ……っっっっっ!!
(指が抜け、代わりに入ってきた無機質な質感を持つビーズの異物感に)
(背筋を反らして苦痛をこらえるが、口づけで塞がれた唇がブルブルと震える)
147東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 02:02:56 ID:???
>146
んんっ……、大丈夫、大丈夫ですから……。
(安心させるよう、口付けしながら穏やかな微笑を向ける)
(唇の間から舌を伸ばし、口付けしながら奈良さんの唇を舐めていく)

――すぐに、気持ちよくなりますから……。
(安心させるよう、ビーズを持つのとは逆の腕で奈良さんの身体を抱き締めるように抱え込む)
(そして、お尻の方では親指でさらにビーズを肛門内に送り込む)
二つ……。
148奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 02:11:05 ID:???
>147
は、あっ……、んんっ……
(挿入された異物感は圧迫感へと変わり、こらえようの無い息苦しさが体を襲う)
(お凛が唇を舐めるのもどこか他人事のように感じられ、意識を保つので精一杯になる)

ひうっ、くっ……っ!
あっ、んんっ……はあ、はあ……
(痙攣するように体を小刻みに震わせながら、引きつった喘ぎを漏らす)
149東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 02:17:44 ID:???
>148
んっ……。
(奈良さんの様子に、さすがに眉を顰めて少し心配そうな顔になる)

奈良さん……、そんなに、苦しいですか……?
(ビーズを押し込む手を止めると、唇を外して眼を正面から見つめる)
(苦しさを快楽で少しでも和らげるよう、肛門から外れたお尻部分をムニムニと揉む)
(逆の手は奈良さんの胸に当て、サワと撫でてから乳首を軽くつまむ)
(肛門にはビーズが二つだけ入った状態で不安定に揺れる尻尾)
150奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 02:24:36 ID:???
>149
はっ、はっ……、あぅ、うぅ………
(お凛の問いかけに答えようとするが、
 口から出てくるのはまるで獣のような荒い息づかいのみ)
(愛撫による快感も焼け石に水といった感じで、尻尾をぶらぶらと揺らしながら)
(途切れることなく与えられる苦痛に苛まれ続ける)
151東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 02:29:41 ID:???
>150
ん、んんん……。
(苦しむ奈良さんの様子に唇を噛んで、愛撫の動きも止まりしばし葛藤)

――ふぅ……。ここまで苦しまれては、仕方ありませんわよね……。
(諦めたように息をつくと、尻尾を掴んで一気に引き抜く)
(キュポンッ、と音を立てて引き抜かれるアナルビーズ)

申し訳ありません、奈良さん……。
わたくしは本当、奈良さんに悦んでもらいたくて……。
(尻尾をそこらに放ると、愛撫を再開する)
152奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 02:37:41 ID:???
>151
………んんっっ!!
(一気にビーズを引き抜かれる際、腸壁が激しく擦られ、)
(痛覚を伴った天井知らずの快感に、一瞬ちょろちょろと尿が漏れ、布団を汚す)
153奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 02:40:14 ID:???
………はあ、はあ……
(そんなことに気づく余裕も無いまま、
 ぐったりと四肢を布団に投げ出し、荒い息を吐きながら呼吸を整える)

【ごめん、書き忘れ……】
154東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 02:43:48 ID:???
>152,153
あら、ふふっ……。
(お漏らしを見て、先程までの申し訳なさ顔もどこへやら、いつもの微笑顔に戻る)

大丈夫ですか、奈良さん……?
(四肢を投げ出す奈良さんに声をかけてから)
――道具で責めるのなら、ここが良かったでしょうかしら……。
(その秘裂に手を持っていき、小水での湿りを己の指先に移すように撫で上げる)
155奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 02:54:18 ID:???
>154
え……?
………や、やぁ……っ!
(お凛の指摘に導かれるまま視線を移すと、
 股間に残った滴と布団の染みから何が起こったのか察する)
(さらに意識してしまったこととお凛の指に刺激されたことにより、
 先ほどよりも勢い良く再び尿が漏れだし、放物線を描いて布団に降りかかる)
あ、あぅ……お、お凛、見ないでぇ……
(激しい羞恥に涙ぐみながらにお凛に懇願する)
156東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 03:01:46 ID:???
>155
…………。
(勢い良く噴き出し放物線を描く尿に、しばし見とれるように眺める)
(奈良さんの懇願も、耳に入っていない)

(やがて、尿の噴出が収まってから)
……まったく、とんでもない粗相ですわねぇ。
一応、これは旅館の布団ですのに……。
(布団の上で湯気をあげている黄色い染みに指先を這わせる)

――こんなだらしない所には、蓋をしないといけないと思いませんか、奈良さん?
(布団の尿で濡れた指先で、奈良さんの秘裂を再度撫でる)
(完全に腹黒モードにスイッチが入った、怪しい微笑)
157奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 03:13:06 ID:???
>156
な、なんで、こんな……
(必死に尿を止めようとするが先ほどまでの責めで下半身に力が入らず)
(結果、垂れ流しの状態になり、全て出し切るまでお凛に放尿シーンを晒すことに)

……や、やぁ……こんなの、あたしのせいじゃ……
(お凛に責められ、取り乱しながら首を横に振る)
(辺りには微かにアンモニア臭が漂い、それすらも自分を責め立てる要因となる)

ぐすっ……ふ、蓋って……?
(取り乱したせいでその意味も深く考えられないまま、オウム返しにお凛に尋ねる)
158東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 03:20:46 ID:???
>157
あら……、それでは、誰のせいですかしら……?
この布団を濡らしたのは、誰ですか……?
このお小水は、誰が漏らしたものですか……?
(布団の小水で指先を湿らせると、無理やりに奈良さんの口に差し込む)

この、だらしのない尿道は奈良さんの物ではありませんの……?
(逆の手の人差し指を膣に少し差し込み、尿道口を強めにグィと押す)

蓋は、蓋ですわ……。ふふっ……。
(脇の鞄から、ゴソゴソと二つの道具を取り出す)
(一方は普通のバイブ。一方は双頭バイブ。共にやや太め)
奈良さんとしては、どちらの方がお好みでしょうかしら……?(微笑)
159奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 03:32:36 ID:???
>158
そ、それは……、……っ!?
(答えに詰まっていると有無を言わせずお凛の指が口内へと差し込まれる)
……っ、けほっ、けほっ……!
(慌てて振りほどき、唾液を全て布団に吐き出すが、塩辛い苦味のような味が口内に残る)

ひゃっ、ひゃう……っ!?
(膣に指をいきなり挿入され、それに驚くよりも早く、
 尿道に残っていた尿が押し出され、太ももを垂れていく)

そ、それって……っ。
(お凛が取り出した器具の用途を直感的に理解し、言葉を無くす)
160東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 03:39:28 ID:???
>159
(唾液を吐き出す奈良さんを見下ろしながら眉を顰め、大の大人でも震え上がりそうな怒った表情)
また、布団を汚されて……。
奈良さんは一体、どんな躾を受けて育ってきてますの……?

はぁ……、またおもらし、ですか……?
本当、蓋が必要ですわね……?
(うそぶきながら、尿道を押した指を今度は自分の口に持っていって舐める)
(軽く顔をしかめ)
しょっぱ……、奈良さん、塩分の摂り過ぎには気を付けて下さい……?

ええ、張り型ですわよ……。
ふふふふっ……。ほら、どちらが良いか早く選んでください……?
161奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 03:49:29 ID:???
>160
ご、ごめんなさいぃ……ちゃんと謝るから、怒っちゃ、やぁ……
(お凛の剣幕に圧倒され、幼子が許しを請うように涙ぐみながら謝罪する)

お、お凛……!?
(自分の尿が付着した指を舐めとる姿を見て、
 その意図が理解出来ず困惑の表情を浮かべる)

ど、どっちか選べだなんて……そんなの、できるわけ無いじゃない……
(選択を迫るお凛に消え入りそうな声でつぶやくように抗議する)

【時間も時間だし、そろそろ凍結する?】
162東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 03:51:20 ID:???
【ですわね、そう致しましょう】
【奈良さんの御都合としては、いつぐらいがよろしいですか?】
【わたくしは、午後七時以降でしたら大体いつでも大丈夫ですわ】
163奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 03:54:32 ID:???
【夕食の時間と重なるから明日(6日)の7時40分から再開ってことでどう?】
【もしかしたら少し遅れるかもしれないけど、その時は避難所に書き込んでおくから】
164東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 03:56:03 ID:???
【ええ、了解ですわ。それではそういう事で、よろしくお願い致します】
【今日はお疲れ様でした、ふふふっ】
165奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 03:58:55 ID:???
【なんでそんなに嬉しそうなのか、ちょっと気になるけど(汗】
【何はともあれ、今日はお疲れ様、お凛。明日もよろしく……お手柔らかにね(汗】
166名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 04:05:09 ID:???
流れ星がみてる……
167東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 19:41:36 ID:???
>166
あら。なかなかロマンチックな言い回しですわね。
こちらが流れ星を見ている時、こちらも流れ星にみられていると考えると、
なんとも言えない楽しい感じが致しますわ。

……もっとも、わたくし達に似合うのは、
流れ星よりもむしろマリアさ――ゲフンッ。


【奈良さんはほんの少し遅れるようですが……】
【一応、次に先んじてのレスを投下しておきますか】
【――あまり手柔らかな内容になっていずに恐縮ですが。ふふっ】
168東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 19:42:36 ID:???
>161
あら、別に怒ってはいませんわよ。ほら……。
(怯えた表情を受けて満足したように、一転ニッコリ顔を向ける)

選べない……。でも奈良さんだって、
こんなダラシない穴にはちゃんと蓋をしないといけない道理は分かりますわよね。
――選べないようなら、二つ一度に使ってもいいんですが……?
(小首を傾げてから、手の腹で奈良さんの秘裂をグィと押す)

それとも、汚した分を責任取って、舐め拭きますか……?
――ああ、あるいは奈良さんが犬なら小水をそこらに漏らされても不思議はありませんわよねぇ……。
(ふと思いついたように呟いて、放っておいた犬の尻尾アナルビーズを拾って再度手に取る)

いずれにせよ……、選ばなければすべて実行、ですわよ……?
(凄く楽しげなにこやかな表情に、一瞬だけ怜悧に目を鋭くさせ、発言が本気である事を示す)
十、九……
(そしてもはや問答無用とばかりにカウントダウンを開始する)
169奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 20:01:25 ID:???
>168
………………………。
(お凛の笑顔を目にしても安心できず、
 逆に疑心暗鬼に囚われ、びくびくと体を震わせて怯える)

ふ、二つ一緒にって、そんな………っ、ひゃっ、んんぅ……っ!
(驚愕の表情を浮かべながら、視線をバイブに向ける)
(気をそちらに向けた瞬間、秘裂にお凛の手の腹が当たり、
 不意打ち気味の責めに、体が軽く跳ね上がるほどの衝撃を受ける)

舐めるなんて、そんなのできっこ……っ!?
(無い、と続けようとして、お凛が再び手にしたアナルビーズを目にし、
 顔を強ばらせたまま、言葉が途切れる)

お、お凛、お願いだから止めてぇ…………
(涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、お凛に懇願する)

【だいぶ遅れてゴメン、お凛】
【とりあえず、今日もよろしくー】
170東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 20:10:14 ID:???
>169
ふふふっ……。
(怯えている様子の奈良さんに御満悦の表情)

ふぅ……。
あれも出来ない、これも出来ないでは通りませんわよ……?
(奈良さんの膣口を手の腹でクィクィと押しながら)
(アナルビーズのビーズを一つ、横から唇に銜えて唾液をつけていく)

(手を伸ばし、顔をグシャグシャにするほどの涙をこぼす指先で拭いながら)
八、七、六……。
(しかし懇願は耳に入っていないように、カウントダウン続行)
171奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 20:18:29 ID:???
>170
ひゃんっ、はっ……、…んんっ、あ、はぁ……っ!
だ、だって、できないものはできな……、んんぅ、やぁ……っ!
(十分すぎるほどの愛撫で感度が高まっていた体は)
(秘裂へのわずかな刺激にも喘ぎ声を漏らしてしまい、満足に言葉も紡げない)

……お凛。
(涙を拭くお凛に一筋の希望の光を見いだし、一瞬表情が明るくなるが)
…………っ!?
(止まることのないカウントダウンに表情は凍りつき、止まりかけた涙が再び頬を伝う)
172東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 20:25:36 ID:???
>171
四択もあるんですわよ……?
これか……(手に持った内、バイブを前面に出して示す)
これか……(指を動かして、前面を双頭バイブを入れ替える)
これか……(今度は尻尾つきアナルビーズを)
もしくは、これ……(尻尾を下ろし、その先で布団の黄色いシミを示す)

そのどれもダメだなんて、信じられませんわ……。
わたくしなら、どれでも大丈夫ですのに……。(小首傾げ)

五、四、三……。
(指先でこぼれる涙をもてあそびながら)
(笑みの形に歪んだ細い唇から紡ぎ出されていく、刻々と値を小さくする数字)
173奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 20:32:51 ID:???
>172
あ、あんたが大丈夫でも、あたしはダメなの……っ!
いきなり、そんな道具持ち出されても、選べるわけ……ひぐっ……無いじゃない!
(追い詰められたせいか、涙をぼろぼろこぼしながら、逆ギレ気味に叫ぶ)

………………っ。
(選ぶことも逃げることもできず、現実を否定するように何度も首を横に振る)
174東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 20:42:31 ID:???
>173
(尻尾の先で布団のシミを示したまま、目をスッと細めたやや真剣な表情になる)
――ではこのおもらしの分は、どうされるおつもりで?
わたくしだってこんな、いきなり布団を濡らされてしまうと、困ってしまいますわ。
自分の家ならまだしも、旅館の布団ですしねえ……。

いずれにせよ、早く選ばないと四つ全部実行ですわよ。
――わたくし、やると言ったらやりますわよ。御存知でしょう……?

二……。
175奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 20:49:12 ID:???
>174
…………っ。
(確固たる自分の痴態の痕を指摘されると、
 それ以上何も言うことはできず、苦しそうに自らの唇を噛む)

そ、そんな……。
(脅迫混じりのお凛の言葉に、しかし選べるわけも無く、
 焦りと恐怖で顔はこわばり、死刑判決を待つ囚人のような窮地に立たされる)
176東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 20:53:51 ID:???
>175
ですからほら、早く……。

わたくしのお勧めは、これ(尻尾付きアナルビーズ)ですわ。可愛いらしいですし……。(微笑)
ああ、けれどこちら(双頭バイブ)も、一緒に楽しめるという意味で捨て難いですわねぇ……。(悩)
――それとも、奈良さんは四つともして欲しいから、駄々を捏ねられてますのかしら……?

一……。
177奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 20:59:45 ID:???
>176
いやぁ…………。
(楽しそうに淫具を手で弄ぶお凛が、普段とは別人のように思え、
 二重の恐怖にかられながら、体を縮こまらせて、ガタガタと震える)

………お凛の、馬鹿ぁ……。
(残り時間も少なくなり、後がなくなると、
 小さく吐き捨てるように、消え入りそうな声で悪態をつく)
178東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 21:07:12 ID:???
>177
馬鹿……。
ふふっ、そうかも知れませんわね……。
わたくし、奈良さんが愛しくてたまらなくて……、
なのに……だから……、今が楽しくて仕方ありませんもの……。
(悪態を受け、ほんのり哀しげな表情を見せるが、すぐに微笑顔に戻す)

零……。
(告げた瞬間は、またほんの少し哀しげな表情)

(やはりすぐ笑みに戻り)
――では、始めますわよ……?
(正面から奈良さんの背後に手を回し、グィと力強く引き寄せて動きを封じる)
(逆の手をお尻に回してムニと揉みながら、指先で肛門の状態を探る)
179奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 21:16:21 ID:???
>178
………………。
(自分の心境を語るお凛に、様々な感情が生まれては、
 衝動となり体中を駆け巡るが、その本質を自分でも理解できず、困惑する)

ぁ………。
(カウントダウンが終わる瞬間、一切の感情がかき消え、
 吐息と間違えるほどの小さな声が口から漏れでる)

あっ、やぁ、……んんっ……お、お凛……っ!
(お尻への愛撫に喘ぎながらも、空虚な心細さにとらわれ、
 思わずギュッとお凛の体を抱きしめてしまう)
180東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 21:23:05 ID:???
>179
大丈夫ですわ、奈良さん……。
そんな、酷い事には致しませんから……。
(自分を抱き締めてくる奈良さんが愛しくてたまらず)
(背中に回していて手を頭に回して、優しく撫でる)

(肛門に人差し指を差し込んで、先程緩んだ状態と変わりないのを確認後、チュプと抜き取る)
(置いておいたアナルビーズを拾い上げ、肛門に持っていくと)
まずは、先程と同じ所までで……。
(呟きながら親指でクィクィ押して、ビーズ二つを一気に入れる)
181奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 21:32:08 ID:???
>180
………ん、んんぅ……。
(涙は依然として止まることは無かったが、頭を撫でるお凛の手に)
(猫がゴロゴロと喉を鳴らすような、甘えを含んだ声が漏れる)

やっ……っ、んんっ、っ、はあ……っ!
(菊門に挿入された人差し指が、腸壁を擦るたび、切なげな喘ぎを発する)

くぅっ……っ、かっ、はっ……あ、あぁ……っ!?
(続いてアナルビーズが差し込まれると、異物感と圧迫感が同時に襲いかかり)
(そのこらえようの無い苦痛から、抱きしめる腕に力が入り、
 わずかながらお凛の肌に指の爪が食い込む)
182東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 21:38:06 ID:???
>180
ふふっ……。
奈良さんが普段からこれなら、猫尻尾の物を用意しましたのにね……。
(頭を撫でていた手を外して呟きながら、
それこそ猫を相手にするみたいに、指先で顎をしゃくるようにして喉元を撫で上げる)

んっ、くっ……。――ふふっ……。
(爪を立てられ一瞬顔を苦痛にしかめるが、すぐに何事もない平然とした表情に戻す)
(肛門にビーズを送り込む親指をさらに動かし、次々とビーズを追加していく)
183奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 21:48:32 ID:???
>182
やんっ、ふぁ……。
(喉元をなで上げるお凛の手に、情事の最中だと言うのに、
 くすぐったさから軽く顔を歪ませる)

ぐぅ……っ、あっ、かは……っ!
んんっ、はあっ……、あっ……っ、くぅ……
(アナルビーズが追加されるごとに加速度的に高まってくる異物感に、
 涙を幾度もこぼしながら、低いうめき声をあげる)
(お凛の肌に突き立てられた爪は、まるで苦痛を共有するかのように、
 肌の奥へ、突き破るような勢いでキリキリと食い込んでいく)
184東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 21:55:37 ID:???
>183
――ふふっ、やっぱり奈良さんに猫は似合わないようですわね……。
(奈良さんの様子を受けて、喉を撫でるのを中断)
(また指を動かして奈良さんの顔に持っていき、その唇を添って細い指先を動かす)

…………。
(爪が食い込む痛みは確実に感じているが、何事もないようなポーカーフェイスを保つ)
(親指は止む事なくビーズを奈良さんの腸内に送り続け――やがて、最後のビーズまで無事収まる)

――まず一つ、ですわね……。
ふふっ……、奈良さんの犬尻尾、可愛い……
(ふさふさとした尻尾の腹部分を手の平に乗せ、楽しそうに弄ぶ)
185奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 22:05:59 ID:???
>184
んんっ、お凛………
(自分の唇をなぞっていく指を、どこか恍惚とした視線で見つめながら、
 動くこともなく、じっとお凛の行動を見守る)

くぅ……っ、つっ……、あ、あぁ……っ!?
(アナルビーズが最後まで差し込まれると、 
 お腹の中がかき混ぜられるような鈍痛に苛まれ、
 顔色を真っ青にしながら、それを耐える)

はあっ、はあっ……っ、はあっ……
(息苦しさからいつもよりも倍以上の早さで荒い呼吸をする)
(口を閉じる余裕すらなくなり、唇の端から
 溢れかえった唾液がポタポタとお凛の課題に垂れる)
186東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 22:14:13 ID:???
>185
んっ……だらしないですわね、奈良さん……。ふふっ……
(垂れてくる唾液を手に掬い取り)
(その手を開け切られた奈良さんの口に持っていって、指先を差し込むと指を伝うようにして唾液を戻していく)

ほら、奈良さん……、御覧になって……。
犬の尻尾がついた奈良さん、こんなに可愛いですわ……。
(首を巡らせ、部屋付きの鏡台のある方角を奈良さんに示す)
(鏡の中の奈良さんの尻尾は、死角にある手でフリフリと動かされ、まるで犬が喜んでいる様子)
187奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 22:20:35 ID:???
>186
んっ、ちゅぷ……、じゅっ……
(憔悴しきった顔で、それがなんであるかもわからないまま、
 差し込まれたお凛の人差し指に舌を這わし、付着した唾液を舐めとる)

あ、やぁ………
(お凛に仕向けられるがまま、鏡台の方を振り返り)
(まるで自分のお尻から生えているような状態の尻尾に、弱々しい悲鳴をあげる)
188東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 22:29:05 ID:???
>187
(奈良さんの悲鳴を受けても楽しげな表情は崩さず)
何が嫌なんですか……? こんなに可愛いのに……。
尻尾のついた奈良さん、可愛くて可愛くて、もう、わたくし……。
(そこまで言って感極まったように、言葉が途切れる)
(奈良さんの尻尾を動かす手はさらに勢いをつけて大きくフリフリ)
(尻尾を動かしながら、同時に奈良さんのお尻を揉みしだく)

それに、まだ一つ目ですわよ……。
――次は、これがいいでしょうか……? ふふふっ……。
(双頭バイブを拾い上げると、一方の端を口に銜えながら恍惚の表情を見せる)
189奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 22:36:43 ID:???
>188
くぅっ、やっ……っ、や、止めて、お凛……、ひゃうっ、んんぅ……っ!
(尻尾の部分を動かされると、内部のビーズが腸壁をゴリゴリと擦りあげ)
(言いようの無い苦痛と快感の衝撃が体中を駆け巡り、
 喘ぎとうめきが混ざった声が漏れる)

お願いだから……も、もう止めてぇ、お凛……
(お凛の体に抱きついたまま、弱々しい懇願の言葉を紡ぐ)
190東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 22:44:05 ID:???
>189
――くすくすくす……。
(奈良さんの声に快感の色が入ったのを敏感に察知、喉を鳴らすような含み笑いを浮かべる)

もうっ……、だから、最初に選ばせて差し上げましたでしょう……?
それで選ばなかった奈良さんが悪いんじゃありませんか……? ――ふぅ……。
(間を置くように、深々と溜め息をついてから、)
なら、後三つ残っている内の、どれか一つだけで勘弁して差し上げますわ……。
どれにするかは、奈良さんが選んで下さい……。

この期に及んで、まだ選べないようでしたら……分かりますわよね……?(微笑)
191奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 22:51:01 ID:???
>190
……………っ。
(お凛の言葉を聞き、喜ぶべきか悲しむべきか、複雑な表情になる)
(だが、これ以上迷っていれば事態は悪化するばかりなのは心得ているので、しばし迷った後)
………それじゃ、それで……
(自分で決めるということに困惑と少しの気恥ずかしさを覚えながら)
(お凛が手にしている双頭バイブを視線で指し示す)
192東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 22:55:37 ID:???
>191
んふふっ……。これ、ですか……?
(双頭バイブを掲げるようにわずかに持ち上げ、折れた奈良さんの様子にほくそ笑み)

これをどう使うのかは、分かってられますわよね……?
(長い舌を伸ばして幹部分を舐めながら、問いかけ)
193奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 22:58:32 ID:???
>192
いや、その、よく知ってるってわけじゃ、無いけど………
(チロチロとバイブに舌を這わせるお凛を直視できず、
 顔をわずかに背けながら、気恥ずかそうにコクリと小さくうなずく)
194東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 23:02:47 ID:???
>193
ふふふっ……。
では、濡らしておかないといけないのは分かりますわよね……?
そこと……、
(自分で一方の頭部分を舐めながら、逆の頭を奈良さんの唇の前にピタリと持っていく)

ここ、を……。
(不意打ち気味に、手を奈良さんの股間に持っていき、秘裂に触れる)
195奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 23:11:30 ID:???
>194
…………っ。
(お凛の意図は分かるものの、口元に突きつけられたそれが
 男性器を模していることは知っているため、
 舐めるのには抵抗があり、それとお凛の顔を交互に見やる)

きゃっ……っ!
(お凛の手が秘裂に触れた瞬間、驚くと共に、ぴちゃっ、という水音が響き、
 それが何を意味するのか誰よりも理解しているため、顔を真っ赤にしてうつむく)
196東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 23:17:54 ID:???
>195
あら、どうされました……?
こんな物は、松茸のような物ですわよ……?
(銜えるのを躊躇う奈良さんを面白そうに眺めながら)
(自分では口を小さく開いて亀頭部分を銜えて軽くチュプチュプと前後させる)

くすくすくすくす……。
(手に当たる湿った感触と水音に、さぞおかしげにひとしきり笑ってから)
失礼、こちらはもう充分だったようですわね……。
――まあ、わたくしもですけれど……。
(ふぅ、と淡い吐息を漏らし、奈良さんの愛液がついた手を今度は自分の秘部に持っていく)
(茂みの奥から鳴る、クチュ、と二種の愛液が交じり合う水音)
197奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 23:24:52 ID:???
>196
………………。
(特に何事も無いようにのたまうお凛に、一瞬呆れかえったような表情を見せるが)
………んっ、ちゅぷ……
(どうせなし崩し的にやらされることになるのは目に見えているので、
 覚悟を決め、わずかに震える舌をバイブの先端に這わす)

……………。
(お凛の秘裂から漏れでる淫らな水音に、
 ただでさえ真っ赤になっていた顔がさらにその濃さを増す)
198東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 23:31:22 ID:???
>197
…………?
(奈良さんの呆れた顔の意味が分からず、小首傾げ)

んふっ……。しっかり濡らしておいて下さいね……。
(奈良さんが舌を這わせるのを確認し、自分は亀頭部分だけでなくさらに奥までくわえ込む)
(その状態で、逆の端を舐めている奈良さんの顔を眺めて目を嬉しげに細める)

んっ……、ふぅ……。
(奈良さんの様子には気づかず、何度かクチュクチュと水音を鳴らし)
(恍惚とした表情を浮かべ、そのまま自慰に移りそうになる所をなんとか自制)
(秘部から離しスッと持ち上げた手の指と股間の間にスッと線が引かれ――、すぐに小さな水滴に変わって布団に落ちる)
199奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 23:35:08 ID:???
>198
んんぅ、ぺろっ……ちゅっ……
(さすがにくわえ込むほどの度胸は無く、控え目に舌先をバイブに這わし)
(少しずつ少しずつ、舌を動かしていき、全体をしっとりと濡らしていく)
200東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 23:39:56 ID:???
>199
んっ……、ジュプ……、ふむぅんっ……。
(自分では深く銜え込みながら、控えめに舐める奈良さんの様子を楽しげに観察)

(充分に濡れた頃合いを見計らって口を外すと)
では……、先にわたくしの方が入れますわね……?
(確認を取ってから、双頭バイブを股間の高さまで降ろす)
(そこでクルッと横に回転させ、奈良さんが舐めた側の亀頭部分を自分の秘裂にあてがう)
201奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/06(金) 23:47:19 ID:???
>200
ぺろっ、ちゅっ……、んんぅ……
(自分とは対照的に大胆にバイブを濡らしていくお凛をちらちら見つつ、
 視線が交わりそうになると、慌てて視線を下に落とす)

…………っ。
(股間部にバイブを持っていくお凛の姿に思わず目が釘付けになる)
(自分の唾液が付着した箇所が突き立てられると、
 倒錯的な衝動が走り、知らず、秘裂から新たな愛液が分泌される)
202東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/06(金) 23:54:42 ID:???
>201
どうされました、奈良さん……? ふふっ……。
(目を釘付けにした奈良さんに、その心情を察しながらあえて問いかけつつ微笑)

(そして、ゆっくりとバイブを秘裂に押し込んでいくが)
くっ、ふぅ……、ん、んんっ……、くぅはぁ……っ。
(さすがに自分の手でバイブを押し込むのは簡単ではなく)
(かすかに苦痛の混じった声をあげながら、しかし確実に秘部へと入り込ませていく)
(――そして、ついに双頭バイブの片側を完全に銜え込む)

ふぅ、はぁ……、はぁぁ……。
――どうですか、奈良さん……?
(何度か息をついて呼吸を落ち着かせてから、背を反らし腰を前に突き出し)
(そこから男根その物のように生えているバイブを奈良さんに見せ付ける)
203奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 00:06:02 ID:???
>202
………っ!
い、いや、別になんでも無いけど……
(お凛の声に、ハッと我に帰り、慌てて視線をそらすが、
 耐え難い欲求に魅入られるように、時折、チラチラとそちらに視線を向けてしまう)

………………っ。
(お凛の秘裂がバイブを飲み込んでいくと、その様子を息を飲んで見守る)
(淫靡としかいえないその雰囲気に飲まれ、
 無意識にもじもじと太ももを擦り合わせて、軽い自慰行為を行ってしまう)

………………。
(お凛の問いかけも耳に入らず、腰を突き出し、
 その存在を強調された男性器を模したバイブをじっと見つめる)
204東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 00:09:51 ID:???
>203
ふっ、ふふっ……。
(欲求を抑えきれない奈良さんの様子に含み笑いをしてから)

はぁ……、では、奈良さん……。
(正面から両肩を掴んで、グィとその身体を引き寄せ)
(自分の唾液で存分に濡れたバイブの先端を、奈良さんの秘裂にあてがう)
いき、ますわよ……?
205奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 00:18:41 ID:???
>204
……っ!
あ、お凛……?
(肩を引き寄せられると、どこかに飛んでいた思考が元に戻り、
 呆然と立ち尽くしながらも、ほどなくして現在の状況を把握する)

んっ、あぁ……
(バイブが秘裂に触れただけで、その感触から小さいながらも声が出てしまう)
……んっ、優しく、しなさいよ……?
(少し強い口調で虚勢を張りながら、震える体をごまかすようにお凛にしっかりと抱きつく)
206東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 00:22:21 ID:???
>205
ええ、それはもう……。
愛しの奈良さん相手ですもの……、優しく、させて頂きますわ……。
(奈良さんの震えを抑えるように、背中に手を回して優しく抱き締める)

では、いきますわ……っ。
(わずかに腰を前に押し出し、亀頭部分が奈良さんの膣内に、ズブッ、と音を立ててめり込む)
207奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 00:30:06 ID:???
>206
……んっ、信頼してるからね、お凛……
(今にも震えそうになる声を必死に抑えながら、
 行為を始める前に告げた言葉を、もう一度お凛の耳元に囁く)

んくぅ……っ!
やっ、あ、あぁ……っ!
(バイブが秘裂に挿入されていくと、痛みと息苦しさが同時に襲いかかり)
(喉の奥から絞り出されるような高音域の声が漏れる)
208東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 00:36:24 ID:???
>207
え……?
――え、ええ……。
大丈夫……、わたくしは、ただ奈良さんに気持ちよくなって頂きたいだけですから……。
(ここまで散々やってきたのにまだ信頼されていると知り、驚きを隠せない表情)
(ほんの少し逡巡してから、しっかりと頷く)

奈良さん……っ!
(奈良さんの叫びを聞き、腰の動きをピタと止める)
(両腕でガシッと奈良さんの身体をしっかりと抱き締める)
209奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 00:43:35 ID:???
>208
し、心配しなくても、……っ、大丈夫、だって……
(引きつった笑顔を見せながら、途切れ途切れに言葉を紡ぐ)
(しかし、肛門と膣の両方を責められている状態では、
 空元気もあまり効果的ではなく、刻々と体力は確実に消耗していく)
210東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 00:50:31 ID:???
>209
ん、んんんっ……。
(奈良さんの強がりを受け、しばしの逡巡後)
(なるべく早く終わらせるという方向で考えをまとめ、小さく頷き返す)

一気に行きますわよ……、奈良さん……?
(漏れ出る叫びに備え、先んじて口付けで口を押さえ込んでから)
(双頭バイブを、グブッ、と勢い良くねじ込み、互いの腹が触れ合うまで密着する)
(胸と胸も押し付け合わせ、背中に回した手は奈良さんのお尻に持っていきムニムニと揉みしだく)
211奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 00:58:02 ID:???
>210
ふにゃ……?
……んっ、んん……っ!?
(軽く朦朧としながらお凛の言葉の意味を理解しようとするが)
(それよりも早く、お凛の唇により口は塞がれ、言葉半ばに途切れる)

んんっ、んんん……っっ!!
ふぁ、んっ……、くぅっ、あっ……んっ!
(いきなり激しさを増した責めに一瞬意識が飛びかけるが)
(なんとか持ちこたえ、汗ばむ体を密着させながら、愛撫を受け止めていく)
212東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 01:04:58 ID:???
>211
んっ、ふぅ……、はぁ……、ひっ、いぃ……っ!
(必死に愛撫を続け、奈良さんの様子を窺いながら慎重に腰を前後させていく)
(自分の膣内でもバイブがこすれ、得も言われぬ快感を覚えて背筋を反らせる)
(口付けしながらも自然と口は半開きになっていき、だらしない表情で涎を垂れ零れる)

奈良さん……感じられてますか……?
今、わたくし達……、一つになっていますのよ……?
深く、深く……溶け合うほど、一つに……
(熱に浮かされるような表情で囁きかける)
213奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 01:13:07 ID:???
>212
んっ、んんん……っ!
くぅっ、んむぅっ……ふぁ、やっ……んぅ……っ!
(お凛の執拗な愛撫に快感と苦痛の均衡が崩れ、わずかだが快感の方が勢いを増す)
(バイブが出入りする秘裂からはとめどなく愛液が溢れ、
 ぐじゅぐじゅと淫らな水音を奏でる)

ふぁ……あ、あぁ……お、りん……
(意識が朦朧とし、お凛の言葉も満足に聞き取れないが)
(感覚的に何を言っているのかは理解し、かすれた声で力無くお凛の名前を呼ぶ)
214東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 01:22:55 ID:???
>213
ん、ふっ……気持ちいいですか……? いいんですわよね、奈良さん……?
ふぅ……、ふふぅ……。
(奈良さんから溢れる愛液の量と音の変化を察知。確認するように尋ねる)
(自分自身、耐え切れないほど高まる快感に、息継ぎとも微笑ともつかぬ吐息を漏らす)
(腰を動かす勢いには歯止めが効かなくなり、必死に前後させる)
(膣から零れる愛液の量は奈良さんに負けず劣らず。一人に出せる二倍の量の愛液が混ざり合い)
(激しい水音を鳴らして、互いの濡れそぼった茂みで泡立っている感覚を覚える)

ん……? あ、ふふっ……可愛い……。
(ふと、奈良さんのお尻で揺れ動く犬尻尾が目に入る)
(深く考える余裕もないまま、単に可愛いという衝動で手が動く)
(お尻を揉んでいた内の片手で掴んでフリフリと振らせる)

奈良、さぁん……。
お願い、もっと、わたくしを感じて下さいぃ……。
(自分の名を呼ばれる。それだけでも、言い知れぬ悦びに背筋を震わせる)
215奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 01:33:49 ID:???
>214
あっ、ひゃうっ……、んんぅ、はあ……っ!
やっ、んんっ……、ふぁ、あぁ、んやぁ……っ!
(お凛が腰を前後させるたびに、バイブを通して鈍い衝撃が膣内を貫き)
(膣壁が締まるとバイブ表面の凹凸が絶妙な刺激を断続的に与える)

くぅ……っ、あっ、やあぁ……っ!!
(お凛が尻尾をいじるとビーズが連動して腸壁を擦り、
 秘部と同時に刺激されたため、致命的と言えるほどの快感が体を駆け巡る)
216東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 01:44:04 ID:???
>215
わ、わたくし……、イイ……っ! イイんですわ……、奈良さん……っ!
こんな、こんなの……、こんなに凄いのはぁ……、は、初めてで……っ!
(腰を動かし続ける中、膣内から伝わるバイブの感触と、奈良さんとの一体感で、天にも昇るような快感を得ている)
(快感のあまり閉じ切れない口で、それでも覆い被さるように奈良さんの唇を銜え込むような口付け)

ほ、ほらぁ……。奈良さん……、
イイって……気持ちイイって、仰って下さい……っ。
気持ちイイんでしょう……? もう……、イキそうなくらい、気持ちイイんでしょう……?
(尻尾の動きで奈良さんが感じた事に気付き、今度は意図的に動かしていく)
(振るだけでなく、前後に出し入れするような動きも加えて腸壁を刺激していく)
217奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 01:56:33 ID:???
>216
んんぅ、ちゅっ……はむっ、んっ……、んん……っ!
(お凛の口づけをむさぼるように受け止めてながら、必死に唾液を飲み込んでいく)
(秘裂から溢れ出る愛液は太ももまで濡らしていき、
 お凛と肌が触れ合うたびに、愛液があたりに飛び散る)

ひゃっ、やっ、んんん……っっ!!
あ、あぅ……お、りん……、んゃっ、きもちい……、くぅっ、や、やあぁぁぁぁっ!!
(前後に尻尾を揺すられると、ビーズが膣壁を容赦なく擦っていき)
(お凛の要求に答えようとした瞬間、不意に訪れた限界に、なすすべもなく絶頂を迎える)
(バイブで蓋をされた秘裂からは、そのわずかな隙間から
 音を立てて勢い良く愛液が噴出される)
218東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 02:04:06 ID:???
>217
んっ、んんんっ……、ふぁ、ひはぁぁ……っ。
(奈良さんと口付けを交わしながら、快感が許容量の限界を超え、身体がガクガクと震える)
(その中、腰だけは止めないように必死に動かし続け、奈良さん、そして同時に自分の膣内も抉っていく)

あ、あ……、な、奈良さん……っ!
(達した奈良さんの様子に、満足げな表情を浮かべる)
――くっ、ふぅぅぅあぁぁ……っ!
(途端、緊張の糸が切れ、自分自身も遅れて達する)

はあっ……、はぁっ……!
(達した後もなんとか体勢は崩さないが動けず、ただ奈良さんの身体をいとおしげに抱き締める)
219奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 02:13:01 ID:???
>218
はあっ、はあっ………、んっ……、はあっ……
(絶頂後も尾を引くほどの快感にフルフルと体を震わせる)
(いまだに膣と肛門を圧迫する淫具は残っているものの、
 大きな波は過ぎ去り、ぐったりと体を布団に投げ出す)

んんぅ……、おりん……
(こちらをしっかりと抱きしめるお凛の人肌の温もりを心地良く感じながら、
 こちらからも抱き返し、共に消耗した体を寄せ合う)
220東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 02:19:04 ID:???
>219
あ……、奈良さん……良かったですか……?
(身体を寄せてくる奈良さんに、喩えようも無く心地良い感覚を覚え)
(軽く目を閉じ微笑んでいる、安らぎの表情)

(その表情のまま)
このまま……、一緒に眠りませんか……?
221奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 02:29:05 ID:???
>220
うん……、あたしもかなり疲れちゃったし……
(お凛の提案に力無く応え、すりすりと体全体を甘えるようにお凛に擦りつける)
今日のことは、特別に……大目に見てあげるからね、お凛……
(ポツリポツリと半ば夢見心地につぶやき、ゆっくりと瞳を閉じる)

【これであたしは締めかな?】
【あ、そうそう。ちょっと話しは変わるけど、明日って空いてる?】
222東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 02:35:12 ID:???
>221
ええ……、お疲れ様でした……。わたくしも、かなり……。
(甘えてくる奈良さんに、疲れた顔なりに表情を緩ませる)

ん……。
(続く言葉に少し渋い顔を見せるが、)
――申し訳ありませんでした……。
(素直に、首を軽く縦に振っての謝罪)

(そのまま動かず、二人揃って眠りに落ちていく……)



【ええ、そうですわね。お疲れ様でした】
【今回は本当に長々とお付き合い下さり、ありがとうございます】

【ええ、普通に七時からは空いていますが……?】
223奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 02:40:08 ID:???
【そちらこそ、お疲れ様。長々と付き合ってくれてありがと】

【いや、お凛さえ良ければ、ちょっと避難所の方で話し合いがしたいのよね】
【あ、別にロールに問題があったとかそう言うのじゃ無くて】
【今後、変則的なロール(ぢゃむ使用)とかする場合、
 その効果について事前に相互理解があればスムーズに入っていけるし】
【お凛の方でもあたしに遠慮すること無く、好みのプレイができると思ってさ】
【まあ、要するに簡単な打ち合わせみたいなことがしたいんだけど、いい?】
224東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 02:42:13 ID:???
【なるほど。今回は道具の使い方で、かなり手間取ってしまいましたしね】
【了解ですわ。――奈良さんの御都合を考えると、明日の7時40分からが良いでしょうか?】
225奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 02:45:10 ID:???
>224
【ありがと。時間はそうしてもらえるとありがたいわね】
【打ち合わせ以外にも腹を割っていろいろと話せたらいいと思うけど、
 そこはまあ、雑談と一緒で流れ次第っていうことで】
226東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/07(土) 02:47:23 ID:???
【ふふっ、そうですわね。今後の展望についてなど、色々思う所もありますし】
【では明日に。――それでは今日の所は、お休みなさいませ。(ペコリ)】
227奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/07(土) 02:51:39 ID:???
【まあ、決めたことに縛られるのもアレだし、肩の力を抜いて適当に、ってことで】
【おやすみ、お凛。また、明日……】
228奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 21:19:00 ID:???
冬休みは今日で終わりだけど、あたしの方は引き続き、
ノンストップアーンドハイテンションでバンバンいくわよ!
そんなわけで今日も待機、待機。
229名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 21:26:17 ID:???
あ、洗脳探偵Yだ。
230奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 21:29:31 ID:???
>229
お凛を、犯人です……

って、いきなりなにやらせんのよ。(ジト目で軽く睨む)
だいたい、声的にも魅力的にも洗脳探偵ははとちゃんの方でしょうが。
231名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 21:35:21 ID:???
最近陽子ちゃんがケンシロウに思えます。ごめんなさい。吊ってきます。
232奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 21:37:40 ID:???
>231
吊る吊らないは個人の自由だけど、
女の子に向かって、言うに事欠いてケンシロウとは何よ、ケンシロウとは!
233名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 21:45:12 ID:???
吊るのやめますた。

いいじゃないか!リン(桂ちゃん)を守れるおいしい役なんだぞ!
234奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 21:49:34 ID:???
>233
決断帰るの早いわねー。

おいしいとかおいしくない云々の前に、
そもそもあたしのどこがケンシロウだって言うのよ!?
そりゃ、主役級を張れてもおかしくないほど魅力的なのは認めるけど。
235名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 21:50:32 ID:???
陽子ちゃんがゲンゴロウ?
236奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 21:54:11 ID:???
誰がタガメ並みにマイナーな虫だってー!?
(両手をガーっと上げて、威嚇のポーズ)
237名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:08:17 ID:???
陽子ちゃんを見ると、大抵のザコは逃げます。
秘孔を突いて倒せば大当たり確定です。
238奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 22:13:35 ID:???
>237
いや、アカイイトにザコとかそういうのはいないし。
そもそも、この純真無垢で可憐な奈良陽子様を見て、
その場から逃げ出す人なんていないんじゃない?
お凛なら腹黒オーラを感じ取れる敏感な人は、裸足で逃げ出すかもしれないけど。
239名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:23:13 ID:???
可憐…本当かうわ何をするくぁqwせdrftgyふじこlp;
240奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 22:28:17 ID:???
>239
………ふぅ。
(一仕事やり終えた後の爽やかな表情で、流れてもいない額の汗を拭う)
241名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:31:47 ID:???
壁|ω・`))))ブルブル
242奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 22:38:33 ID:???
>241
なに震えてんの?
心配しなくてもお凛じゃあるまいし、無差別に危害を加えたりはしないわよ。
まあ、乙女の敵と、はとちゃんの敵には容赦するつもりないけどね。
243名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:44:09 ID:???
壁|(´・ω・`)ソー…

壁|(´・ω・`)つ[五千円]
お年玉ドゾー…

壁|ω・`)彡
244名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:47:22 ID:???
>>242
乙女の敵といいますと、具体的には…こぉんな事かぁー!?
(突然陽子ちゃんの胸に手を伸ばす)
245奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 22:51:44 ID:???
>243
そうそう、出てきた出てきた。
……って、お年玉!?
(差し出された5000円札をまじまじと見つめ)
いや、気持ちはありがたいし、経済状況も順風満帆ってわけじゃないけど、
やっぱり見ず知らずの人から現金をもらうのはちょっと……。
……って、また引っ込んじゃったし。

>244
…………。
(胸に伸ばされた手を前言通り容赦なくピシャリとはたく)
ふっ、伊達に「仲良し三人組の体育会系担当」と呼ばれてないわよ。
246名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:54:40 ID:???
>245
壁|ω・`)
それで美味しいものでも食べて…

壁|ω・`)ノシ

壁|彡
247名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:56:29 ID:???
>>245
チッ

そのまずし…いやいやいやいや小ぶりな胸を
思う存分揉んでみようと目論んでたのに…
248奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 23:02:47 ID:???
>246
まあ、そこまで言われたら受け取らない方が失礼よね。
お年玉ありがと。ちゃんと有意義な使い方をさせてもらうわね。ノシ

>247
なーんか言った?
(凄みをつけた視線で、ギロリと睨む)
だいたい、新年早々セクハラなんてみっともないと思わない?
あたしだからまだこれぐらいで済むけど、お凛にやったら命無いわよ。
249名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:13:44 ID:???
じゃあ奈良さんが代わりにお凛さんにやってください!
250名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:16:39 ID:???
つ[ボクシンググローブ]
251奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 23:17:34 ID:???
>249
いや、あたしもまだ命は惜しいし……。
そもそも、あたしがお凛の胸を揉む理由が……。
(言葉が途切れ、何かを思い出したのか顔が真っ赤に染まる)
252奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 23:23:40 ID:???
>250
む、また差し入れ?
……って、今度はボクシンググローブ!?
(困惑しながらも、とりあえず手に装着し)
……で、これをつけてどうしろと。
(シュッ、シュッ、っと、所在無げに素振りなんかやってみる)
253名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:33:45 ID:???
不審者がいたら陽子式デンプシーロールをかましてやれーヽ( ・∀・)ノ
254東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/09(月) 23:37:26 ID:???
こんばんは、皆さん。東郷凛を

>252
あら? 奈良さんは、拳闘でも始められますのかしら。
正直、そういう殴り合いは女性向とは到底思えませんが……。
護身術でしたら、合気道か薙刀が良いですわよ。
なんなら、わたくしが手取り足取り教えて差し上げますわ。

>253
いやですわねぇ、そういう大雑把な攻撃は見るに耐えませんわ。
拳闘にしてもカウンターとか、そういうもう少し芸術的な物があるでしょう?
――ああ、それとフリッカージャブなんかも嫌いではありませんわ、ふふっ。
255奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 23:39:42 ID:???
>253
よっしゃー!
……デンプシーロールってこうだっけ?
(胸元に腕を引き、無造作に上半身をぐるぐる回す)


さーてと、明日からの学校の支度もあるし、ちょっと早いけどここらへんで落ちるわね。
256東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/09(月) 23:42:42 ID:???
……ふっ、最初の挨拶が尻切れトンボでしたわね。
(誤魔化すように目線逸らし)

しかしあれだけだと、まるで
「東郷凛、東郷凛をよろしくお願い致します。皆様の東郷凛でございます」
とか言ってる途中で通り過ぎた選挙カーみたいですわね。
――ふふっ、まあ将来わたくしが政界に打って出る可能性も無きにしもあらずですが。

>255
あら、思い切り行き違いですわね……。
――まあ仕方ありませんわ。奈良さんも、明日に備えて英気を養ってくださいな。
それでは、お休みなさいませ。
257奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/09(月) 23:43:17 ID:???
>254
【ごめん、リロードミス……】
【今日はすれ違いになっちゃったけど、今度会った時はよろしくね】
258名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:45:40 ID:???
陽子ちゃんノシ

>256
で、実際のところ何を言おうとしてたんだ?
259東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/09(月) 23:51:11 ID:???
>257
【ええ、また今度よろしくお願い致しますわね。ふふっ】

>258
いえ、良い挨拶がちょっと思いつかなかったので、
先にレスを用意しておいて後でちゃんと考えようと思っていたら
間違えて送信してしまった、というのが真相ですわ。

とまれ、今日が成人式だった方もおられるんでしょうね。
わたくしまだですが、皆さんは選挙権も手に入れられた事ですし、
将来わたくしが政界に打って出たときには清き一票をお願い致しますわ。(微笑)
260名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:56:00 ID:???
壁|ω・`)チョットダケモドッテキタ…

壁|´・ω・`)つ[五千円]
お凛さんもドゾー…

壁|彡サッ
261東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 00:01:18 ID:???
>260
あら、お年玉ですか?
赤の他人であるわたくしに、わざわざ戻ってきてまで……。
申し訳ありません、ありがたく頂きますわ。

五千円……今度、羽藤さんや奈良さんとのお食事などで使うには良い金額ですわね。
有意義に使わせて頂きますわ。

今年のお正月、まだお年玉をもらう年頃の皆さんは、いくらぐらい頂きましたかしら?
262浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 00:05:23 ID:???
お年玉と言えば……
サクセスのホームページにちょいとそう言ったものがあるよ?

などと言いつつ登場。
こんばんはだねえ。
263東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 00:10:40 ID:???
>262
こんばんは、サクヤさん。
案外お久しぶりになりますわよね。何日ぶりくらいですかしら。

コクジョウ、の事ですわね。わたくしは4月時点で取っていますから
あまり関係ありませんけれど――サクヤさんは登場されていて良いですわよね。
264浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 00:13:04 ID:???
>263
年明けから会ってたかどうかの記憶が曖昧なんだよねえ。
ま、ともかくこんばんは、っと。

あたしゃ取り逃しちまってねえ。
おかげで今さっき見てきたところさ。

ん?凜も出たかったのかい?
265東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 00:17:15 ID:???
>264
あら、それは新年早々お屠蘇の飲みすぎでは? ふふっ。
今年になってからお会いするのは初めてですわ。

出番が多いに越した事はありませんからね。
――まあもっとも、コクジョウの時代設定で出されても困ってしまいますけれど。
266名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 00:19:30 ID:???
若かりし頃の秋田さん(*´Д`)ハァハァ
267浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 00:21:15 ID:???
>265
飲み過ぎ程度で記憶が胡乱になったことはないんだけどねえ。
ま、それだけ身近に感じているってことさ。

あはは、コクジョウの時代設定なら、あんたまだこの世に影も形もないよ(笑)

>266
……やれやれだぜ。
268東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 00:25:57 ID:???
>266
ふふ、表紙でしか確認出来ませんが凛々しい方ですわよね。
――時の流れとは残酷な物ですわ。

>267
あら。わたくしは逆に、サクヤさんとお会い出来ない日は
千回の秋が過ぎ行く程に長く感じてしまいますけれど……?(頬に手添え)

わたくしのお爺様あたりの時代ですものね。
その頃、一体何をなさっていたのか……。
まあ闇米の販売を一手に担っていたとかの話は聞いた事がありますが。(微笑)
269浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 00:34:03 ID:???
>268
時の流れ、か。
そりゃ桜花の民にとっちゃ、ねえ。

よく言うねえ、この(軽く凜の額をつつく)

……あー、納得。
実はひょっとすると大伴酒店の次男だったりしてねえ?(笑)
270東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 00:39:40 ID:???
>269
ふふっ。けれどその中、サクヤさんのように一人変わらずいる方が、
時の流れの残酷さは身に染みるのでは、とも思いますが?

うんっ……。まあ多少の誇張表現はありましたけれどね。
(突付かれた額を押さえながら、ほんのり不満顔)

そうだとしたら、お爺様が婿養子ですわね。
ふふっ、羽藤さんやサクヤさんとそんな所で縁を作っていたとすれば、
それはそれで楽しいですわ。
271浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 00:44:14 ID:???
>270
そいつはどっちにとって残酷なのかねえ。

ん?まんざら嘘でもないってかい?
(にま、っと笑う)

そういう縁もあり得るのかなあ、ってだけさ。
実際にはそこまで繋がっちゃいないだろうけど……繋がってると楽しいねえ。
272東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 00:48:52 ID:???
>271
まあ、どちらだと決められる物でもありませんでしょうけれどね。

もちろん。わたくし、嘘は申しませんわ。
――知っている事を黙っていたり、
あえて勘違いされそうな言い回しを用いる事はありますけれど。(微笑)

さてさて。
縁は異なもの、と申しますし、あっても良いとは思いますけれどね。
そも、サクヤさんだってそういう縁はある訳でしょう?
273浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 00:52:01 ID:???
>272
変わってしまう方にとって残酷なのか、変わらないでいてしまう方に残酷なのか。
確かに、どちらにもそれなりの哀しみがあるだろうしねえ。

なるほどねえ。
つまり詐欺師の手口が得意ってことだね?

縁、ねえ。
確かにあたしゃ縁の糸に結ばれてここにいるわけだけど。
……その糸結んだ張本人がいないってのは寂しいねえ。
274東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 00:56:58 ID:???
>273
まあ愁いてばかりでは人間前に進めませんし、
普段はあまり気にしないようにするのが吉、ですけれどね。こういう問題は。

政治家の手法と言って下さいませ。ふふっ。

羽藤さんも、またいつかきっと来られますわよ。
――とりあえずそれまでは、
わたくしがサクヤさんの寂しさを慰めてさしあげますわ。(微笑)
275浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 01:04:13 ID:???
>274
まあね。
刹那的に生きろとは言わないが、思い悩んでもねえ。

……政治家って言うか、ねえ?
そんなだから腹黒って言われるんだよ、全く。

ああ、わかってるさ。
あたしたちを繋ぐ縁の糸は、そう簡単に途切れるものでもないよ。
……それは、あたしが凜を桂の代用品として見るってことだよ?
276東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 01:12:25 ID:???
>275
ふふっ、普段はこんなあからさまには致しませんから。
わたくし東郷凛は、皆に愛される義理と人情の女を目指しておりますわ。ふふっ。
――実際、知り合いでわたくしを腹黒呼ばわるのは奈良さんぐらいですし。

ん……。そう言う意味ではなかったんですが。
わたくし東郷凛個人として、サクヤさんに好かれている気でいますし。
羽藤さんに代わって寂しさを紛らわす役、というのは、
あくまでそのおまけのつもりでしたが……。(下唇と顎の間のくぼみに指添え)
277浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 01:26:31 ID:???
>276
なるほどねえ。
相手によって、か。
……むしろ陽子には本性を見破られてるのかねえ?

ん、それならいいのさ。
あたしとしても、誰かの代わりにあんたのことを好いてるわけじゃないしね。
それだけに、「どっち」とか言われるとたぶん困る(笑)
278東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 01:33:49 ID:???
>277
さて、どうでしょう?(小首傾げ)
わたくしに言わせれば、わたくしの本質は義理と人情の女ですのに、
奈良さんが殊更に些細な腹黒成分を取り上げているだけに思えてなりませんわ。ふふっ。

ええ、そう言って頂けると嬉しいですわ。
……「どっち」は、わたくしとしても聞きたい所ではありますが、
サクヤさんが困られるというのなら控えておきますわ。(微笑)
279浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 01:42:52 ID:???
>278
些細、なのかねえ。
ま、その辺は結局「他人から見て」だからどうしようもないか。
あたしみたいにか弱い女を捕まえて、大怪獣みたいに扱ってる連中もいるわけだしねえ。

誰かの代わりなんざ、誰にも出来やしないんだからね。
桂は桂、凜は凜さ。
……控えるよりも避けてもらいたいねえ(苦笑)
280東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 01:48:05 ID:???
>279
ですわね。
そして他人からの評価も、あまり気にしていては疲れるだけですし。
――まあ、まったく気にしないというのもどうか、ですけれど。

あら、それは酷いですわね。
サクヤさんが大怪獣だなんて、その方達は何を考えられてますのかしら。
(「――そんな生易しいものではありませんのに」とか腹の中で付け加えている)

うふふっ。
本音では聞きたいのですから、避ける、という訳にもいきませんわ。
まあ、どちらにせよ聞きは致しませんから御心配なく。
281浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 01:55:16 ID:???
>280
自分は自分らしくあればいい、ってことだね。
同感だよ。

全くひどい話だよ。
……ん?凜、今何考えてたんだい?

もてる女はつらいねえ……なぁんてね。
282東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 02:00:49 ID:???
>281
まあ、あまりそのままであってほしくない「らしさ」もありますけれどね。
――羽藤の御料理とか。(微苦笑)

いえ、何も?(シラッと)

ふふっ、サクヤさんも女泣かせですわね。
――ふぅ、これでわたくしが泣かされるのは、
今までの因果応報、というものでしょうか。
283浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 02:04:16 ID:???
>282
……ああ、それはあるかもねえ。
それでもまだマシだよ、うん。
見ててハラハラするけどね。

……ほぅ。

因果応報、良きは良く、悪きは悪く、さ。
運命と思って諦めとくれ。
284東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 02:09:12 ID:???
>283
ハラハラするだけなら良いですけれど……、
包丁の扱いを間違って怪我されたら大変ですし。
サクヤさんも、一緒の時はちゃんと見て差し上げてくださいね?

ええ。――何を疑われてますのかしら?

ふぅ。
――サクヤさんも、その内泣かされても知りませんわよ?
285浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 02:11:39 ID:???
>284
言われなくともね。
ま、一番早いのは台所に入れないことだけど……
あの子、そういうところは頑固だしねえ。

いいや、別に。
今度閨で聞くさ(にやり)

は。
泣くのは慣れてるからね。
別段、気にしないさ。
286東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 02:17:16 ID:???
>285
まあ、それは仕方ありませんわ。
羽藤さんのあの頑固さは、あってよい「らしさ」ですし。
――それにまあ、御料理も一応、わたくしの『ぢゃむ』製作の役には立っていますしね。

(むぐっ、と、やや頬を赤らめて押し黙る)

…………。
そうですね、サクヤさんも過去には色々あられたみたいですし。
(ちょっとシンミリ)
287浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 02:26:32 ID:???
>286
ああ、笑子さんもそうだったさ。
羽藤の、血かねえ……
……やっぱり台所に入れないようにしよう(何)

(にんまり)

……ま、気にしないでいいさ。
長く生きてりゃ泣くのにだって慣れちまうんだよ。
誰だってね。
288東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 02:32:48 ID:???
>287
う、ん……。
あの『ぢゃむ』は、わたくしとサクヤさんの仲を取り持った
ラッキーアイテムとでも言うべき品ですのに。
……今も、着々と新開発を進めていますし。(微笑)

――それも、哀しい話ですけれどね。
いつも笑顔でいてほしい、という人はいますもの。
羽藤さんや、奈良さんや、もちろんサクヤさんだって……。

――ああ、でも奈良さんあたりの泣かれている御顔は、
それはそれでそそるものがありますが。(台無し)
289浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 02:35:43 ID:???
>288
まだあれから先があるのかい?
そりゃそれで怖いねえ、いや本当に。

哀しくたってそれが現実さ。
泣くことを知らずにいるよりは幸せさ、きっとね。

あたしゃ凜の泣き顔も好きだねえ(にま)
290東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 02:41:12 ID:???
>289
ふふっ、何でしたら今度試食致しますか?

なるほど、そういう考え方もありますか。
確かに、喜怒哀楽の感情、どれが欠けても人としては不完全ですものね。
――ふふっ、さすがサクヤさんは年の功で含蓄がありますわ。

……むぅ、本当に因果応報ですわねぇ。(目線を横に逸らしつつ遠い目)
291浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 02:47:16 ID:???
>290
遠慮しとくよ。
これ以上どうにかなるのは避けたいからねえ。

たぁ言え、その辺はそうそう割り切れないけどね。
誰だって悲しい思いはイヤなものだからさ。
……あたしゃハタチだけど?

くくっ、そういうこったね。
因が故に果があり、応があるからこそ報がある。
うまくしたもんだよ、全く。
292東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 02:52:11 ID:???
>291
まあ確かに、特別な体質のサクヤさんは実験だ――もといモルモッ――げ、ゲフンッ!
……試食役には不向きですわよね。

ちなみにモルモットが新薬等の実験台にされる事が多いのは、
そういう体質が比較的人間に似ている、という事もありますのよね。
もちろん違いは違いでありますから、どの道、最終的には人間での臨床が必要な訳ですが。

それはまた、実に大きな二、三年の差ですわね。
――成人式には出られまして?(微笑)
293浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/10(火) 02:55:03 ID:???
>292
……そういう目で見てたのかい、凛?

ほう、それは知らなかったねえ。
モルモットってそう言う理由だったわけか。

残念ながら、撮る方だったんでね。
行ってないよ。


ふぁ……
さて、そろそろあたしゃ休むよ。
それじゃあね。
294東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/10(火) 03:00:36 ID:???
>293
ゲフンゲフンッ!

哺乳類で、内臓の構成やビタミンCが自分で生成出来ない、とかですね。
繁殖力が高くてすぐ増やせる、というのも大きいですけれど。

そうですか。
わたくし達ももう何年かで、ですから、
その時の姿はサクヤさんに撮って頂きたいですわね。


ええ、こんな時間までお話にお付き合い下さり、
ありがとうございました。お休みなさいませ。

――では、わたくしも落ちますわ。
295名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 13:24:24 ID:???
奈良陽子 ◆d3t/1qNARA氏ね
296名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 21:00:59 ID:???
華麗にスルー
297奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/12(木) 21:18:40 ID:???
さーて、冬休みも終わって学校も再開したけど、
いつもと変わらないテンションでジャンジャンバリバリいくわよ!
298名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:33:44 ID:???
休みでもそうでなくてもテンション高いなー…
いや、これだと休みの時も休みボケとかしないで逆にいいのかな?

そういう休みボケとかって桂タンが陥りそうかなー、頭の中はずっと春休みって感じでw
やっぱり色んな意味でいっしょにいると楽しい?

自分は陽子ちゃんとか見てるだけで楽しいかなー。
んじゃ俺は飯食ってくるよ ノシ
299奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/12(木) 21:49:04 ID:???
>298
まーね。仲良し三人組の賑やかし役担当としては、
場所を選ばず、時を選ばず、いつでもハイテンションを維持してないとね。
休み開けでダラダラしてたらはとちゃんが心配するは、お凛に馬鹿にされるは、いいことないし。

いやいや、ああ見えて意外とはとちゃんはしっかり者だったりするのよ。
まあ、根がのほほんで抜けてるところも多々あるから、ボケるのは年中無休だけどさ。

そりゃあ、もう言葉に出来ないくらい楽しいわよ。
見てて飽きないし、いじってもいいリアクションしてくれるし、
ホント、はとちゃんと親友になれたことは人生最大のラッキーだわ。

ははっ、ありがと。
ん、いってらっしゃーい。ノシ
300東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/12(木) 22:23:37 ID:???
今日もよろしくお願い致します、東郷凛ですわ。


>297,299
ふふっ、奈良さんは本当にいつも変わりありませんわね。
――別にダラダラしていても馬鹿にはしませんわよ?
ただ、その隙をついて色々と画策するだけで。(微笑)

確かに羽藤さんと一緒にいると飽きませんわよね。
――人生最大の幸運と言うのなら、わたくしもですが、
羽藤さんに並んで奈良さんと親友になれたのもそうでしょうか。ふふっ。
301奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/12(木) 22:30:16 ID:???
>300
こんばんは、お凛。

どっちにしろ、あたしの立場が危うくなるのに変わりないじゃない。
まあ、実際はダラダラしないわけだから、お凛の思うようにはならないけど。

あんたも含めて、巡り会うべくして巡り会ったって気はするわね。
さすがにこれだけ相性がいいとさ。
302東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/12(木) 22:35:15 ID:???
>301
残念ですわねぇ。(頬に手添え)
――たまにはダラダラするのも心地良いものですわよ?

……あら、奈良さんが素直に返して下さるとは。
これは明日は雨かも知れませんわね、ふふっ。(普段より嬉しげな微笑)

なんだか気分がよろしいですから、
わたくし、お茶でも淹れてきますわね。
(言って、給湯室に向かう)
303奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/12(木) 22:42:11 ID:???
>302
心地いいのは知ってるけど、どちらかと言えば体を動かす方が性に向いてるのよね。
特に休み開けは気合いれてかないと、なかなかエンジンがかからないしさ。

……な〜んか引っかかる物言いね。
あたしは、ただ単に思ったことをそのまま言っただけなんだけど?

ん、悪いわね。
今日は結構冷えてたから、いつもよりもあっついのお願い。
304東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/12(木) 22:51:41 ID:???
>303
身体を動かすのが向いている、うらやましい性格ですわ。
わたくしはやはりインドア派ですからね。
特に今みたいな寒い時期は、どうしても進んで外に出る気にはなりませんし。

あら、気に障られましたかしら? 申し訳ありません。
――ただ、いつもそういう風に思った事を
素直に言ってくだされば良いのに、と思っただけですから。

(給湯室から戻ってくる)
おっしゃるよう、熱めのお茶にしてきました。
お茶請けは、毎度お馴染み十三石饅頭ですわ。はい、どうぞ。
つ旦~
つ●
(奈良さんの前に置いてから、自分も席についてズズとお茶をすする)
ふぅ……寒い時期に熱いお茶は良いですわよね。
――まあ、真夏の最中に熱いお茶を飲むという嗜み方もありますけれど。
305奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/12(木) 23:02:24 ID:???
>304
寒いからこそ、体を動かして温まらないと。
……なんて、お決まりの言葉を言うつもりはないけどさ。
ただでさえ外出する機会の少ない季節なんだし、ちょっとは運動した方がいいんじゃない?

………………。
(相変わらずムスッとした表情を浮かべながらも、ややバツの悪そうな色が混じる)

ありがと、お凛。
(湯呑みを受け取り、湯気の立ち上るお茶に息を吹きかけ、
 軽く冷ましてから、ずずずと一口啜る)
……ふぅ、やっぱり日本茶は落ち着くわね。

夏の暑い日に熱いお茶なんて邪道でしょ。
やっぱり、夏と言ったら麦茶に限るわね。
306東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/12(木) 23:09:50 ID:???
>305
まあ、習い事に護身術の類が含まれていますから、
まるで運動していない訳でもありませんけれどね。
――そういえば前回、奈良さんが拳闘の真似事をされているのを見かけましたが?

…………。
(頬に手添えて、無表情に寄った顔でバツの悪そうな奈良さんを眺める)

ふふっ。確かに冷えた麦茶も良いものですけれどね。
けれど暑いからこそ、熱い物や辛い物を食べて、
一度思い切り汗を出して涼むというのも、一つの正道ですわよ?
赤道直下のインドでカレーが作られたのも、それが理由の一つですしね。
(軽い蘊蓄をたれながら、十三石饅頭をつまむ)
307奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/12(木) 23:17:37 ID:???
>306
うっ、見られてたか……。
あれは真似事っていうか、その場のノリで体を動かしただけたからさ。
だいたい格闘技なんて、せいぜい大晦日にTVで見る程度しか知らないし。

なーんかそういうのって遠回りな気がして好きになれないのよね。
やっぱり、暑い時には冷たいものを食べるのが一番手っ取り早いでしょ?
それに、冷たい食べ物は夏以外にはなかなか食べないしさ。
(お凛の蘊蓄は適度に聞き流しつつ、十三石饅頭をパクつく)
308東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/12(木) 23:25:38 ID:???
>307
その場のノリ、ですか。それで実際に身体を動かすあたり、行動力があるというか何と言うか……。
まあわたくしも、格闘技に関して一通りの知識はありますが、実際に見る事はあまりありませんわね。
見てみれば、それなりに面白いものではありますが。

一理ありますけれど、その考えを進めると
暑い時についつい冷たい物を食べ過ぎてお腹を壊す、
という事もありますしね。気をつけるようにして下さい?
(ズズ、とまたお茶を一啜り。十三石饅頭と交互にチマチマ口に運んでいく)
309奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/12(木) 23:33:58 ID:???
>308
まあ、専門的な知識が無くても、手をグーにして前に突き出すぐらいはね。
(言いながら見よう見まねのポーズを取り、実際に拳を突き出す)
あたしだって特番でも組んでなきゃ、ほとんど見ないわよ。
会場の雰囲気が結構伝わってくるから、見てる時はそれなりに盛り上がるけどさ。

…………うっ。
(覚えがあるのか、小さな呻き声をあげながら、お腹を軽くさする)
310東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/12(木) 23:44:43 ID:???
>309
ふぅ、それはただの手打ちですわ。(やや呆れ気味の溜め息)
普通のジャブやストレートであれ、そこまで単純な物ではありませんわよ?
拳を作る際、親指を握り込んではいけない、など細かい所から、
体重をうまく乗せたり腰の回転を活かしたり、かなり大変なのですから。

わたくしも似たような物ですが……ああ、御相撲だけは別でしたわね。
父も好きですので、お付き合いで砂被りで観戦した事もありますわ。
――羽藤さんも、確か御相撲は好きでしたかしら?

あら、どうされました?
(大体察していながら、あえて問いかける。微笑)
311奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/12(木) 23:53:46 ID:???
>310
蘊蓄再生機のあんたのことだから特に驚かないけど、
あたしよりもあんたの方がよっぽど詳しいじゃないの……。
(呆れ気味の溜め息を漏らすお凛に、同じく呆れ気味にぼやく)

ん〜、あたしは相撲に関してはからっきし興味が無いわね。
パパやママはそれなりに知ってるかもしれないけど……。
……はとちゃんも好きなの?それは初耳。

お願いだから聞かないで、お凛。
(なおもお腹をさすりつつ、悲痛な響きが混じった返事をする)
312東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/13(金) 00:01:29 ID:???
>311
まあわたくしのは所詮知識だけですから。
奈良さんのように実際に構えて打つとなると、また別でしょうけれど。
(呆れられるのが納得いかなげに、小首を傾げる)

ちょんまげが羽藤さんの琴線に触れているようですわね。(微笑)
この、わたくしの蘊蓄虎の巻(アカイイト用語辞典)を編纂した方も好きなようですが、
事あるごとに「どすこい」を連発されるのはどうなんでしょうねえ?(小首傾げ)

そうですか。では、お聞きしませんわ。
――ちなみに下痢止めには正露丸、というのが基本中の基本ですわ。(微笑)
313奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/13(金) 00:09:48 ID:???
>312
あたしの方だって、所詮は見よう見まねだし。
(再度拳を突き出すが、先ほどと比べるとどこかやる気なさげな雰囲気)

はとちゃん、時代が感じられるものなら意外と節操ないのよねぇ。(呆れ気味の溜め息)
言われてみると、「どすこい」って良く聞くけど、
実際にお相撲さんが言ってる場面は見たこと無いわね。

……それなら、ママから耳タコで聞かされたわよ。
(どこかウンザリしたような口調で返す)
314東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/13(金) 00:16:27 ID:???
>313
ふむ。
それならわたくしが奈良さんを指導すると良い感じになるかもしれませんわね。
なんなら、手取り足取り教えて差し上げますわよ?(微笑)

まあ、わたくしは出席番号の他、時代小説という
そちら方面の縁で羽藤さんにお近づきになれた訳ですし、
その節操無さに否定は入れられませんけれどね。
羽藤さんらしくて良いんじゃないでしょうか。

「どっこいしょ」と同系列で発生した言葉で、ただの掛け声ですからね。
稽古の場でならともかく、他の日常で使われる事はないでしょう。

何でしたら今度、下痢止め用のぢゃむでも開発して差し上げましょうか?(微笑)
315奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/13(金) 00:23:36 ID:???
>314
いや、別に格闘技の習得なんて目指して無いって。
勝負事は大がつくくらい好きだけど、相手を傷つけるようなスポーツはちょっとね。

まっ、はとちゃんらしいって言えば、確かにはとちゃんらしいけどさ。
……そっち方面に向ける熱意の半分ぐらい、あたしにも向けて欲しいんだけどね。(ポツリと呟く)

はとちゃんと違って学習能力はあるほうだから、遠慮しとくわ。
316東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/13(金) 00:30:10 ID:???
>315
まあ、わたくしも正直、
そういうスポーツには野蛮さを感じてしまって、好きではありませんけれどね。
――相手を気持ち良くするスポーツなら好きですけれど。ふふっ。
(意味ありげに目を細めての微笑)

ふふっ。何でしたら奈良さんも、
羽藤さんとわたくしで組んでいる時代物同盟に入られますか?
そうすれば、羽藤さんが時代物にかけられる熱意の一部を受ける事が出来ますわよ。

――では、羽藤さんがそうなった時に備えて開発だけは進めておきましょう。
317奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/13(金) 00:35:52 ID:???
>316
…………。
(無難に聞こえなかったふりをして、さりげなく視線を外す)

ん〜、こればっかりは嗜好の問題だからさ。
お凛のお誘いは嬉しいけど、却下ってことで。

止めろとは言わないけど、多分徒労に終わるんじゃない?
はとちゃんが病気になったら柚明さんが付きっきりで看病しそうだし。
318東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/13(金) 00:42:33 ID:???
>317
…………。
(視線を外す奈良さんに、目線は逸らさないがそれ以上は踏み込まない)

もちろん、無理にはお勧め致しませんが。
――でも、食わず嫌いという事はありません?

それは確かに……。実際あのベッタリぶりは、
ただの従姉妹同士の関係とは思えませんわよねぇ。(頬に手添え)
319奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/13(金) 00:49:17 ID:???
>318
それはあるかも知れないけど、なかなか食指が動かないのも事実なのよね。
まあ、興味が沸いたら遠慮無くお凛に聞くからさ。

二人でいるときは、ホント入る隙間の無いくらいベッタリよね。
これで柚明さんの性格が悪かったりしたら力づくでもはとちゃんを取り返すけど、
はとちゃんと同じかそれ以上に良い人なのよね、柚明さんって(溜め息)
320名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 00:52:04 ID:???
壁|∀・)
お凛を、犯人です…

壁|彡サッ
321東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/13(金) 00:56:32 ID:???
>319
新しい事に踏み込むのはなかなか難しいですからね。
ええ、その時にはどうぞ遠慮なしにどうぞ。色々と教えて差し上げますわ。(微笑)

力づく、とは穏やかでありませんわね。
もっとこう、裏から色々と手を回すような綿密さが奈良さんには欠けていますわ。
――まあ、柚明さんが良い人だというのは確かですから、
わたくしとしてもそういう非常手段に出る気はありませんが。
とりあえずは、学校ではわたくし達、家では柚明さん、という感じで
暗黙裡での不可侵条約が結ばれているような現状を保つべきでしょうね。
322奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/13(金) 01:06:06 ID:???
>320
ぐっ、人が出来心でしたネタをグチグチと……っ!

>321
もっと聞き心地が良いように根が純粋とか言いなさいよ。
あたし個人としても、別に柚明さんが嫌いってわけじゃないし、
はとちゃんを取られたなんて微塵も思ってないから、現状維持でも問題ないけどさ。
まあ、最後に笑えるように、自分をもっと磨いていくとしますか。

ふあ……、ぁ……っ。
さてと、時間も時間だし、あたしはそろそろ戻るわね。
おやすみ、お凛。また明日、学校でね。
323東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/13(金) 01:11:45 ID:???
>320
奈良さんにメイド服は、似合いそうな似合わなさそうな……
いずれにせよ、わたくしには割烹着の方が向いていると思いますが。色々な意味で。
――さて、わたくしだったらマジカル何が良いでしょうねえ。(微笑)

力づく発言に対してそれは無理というものですわ。ふふっ。
ええ、わたくしも最後に笑えるように頑張りましょうか。

お休みなさいませ、奈良さん。ええ、また明日学校で。
――それでは、わたくしも引き上げますわ。(ペコリ)
324若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 18:03:09 ID:???
色々と忙しく中々こられませんでしたが久し振りにやってきました。

それにしても寒いですね……はー……
(マフラーと耳当てはしているが手袋がなく寒そうに息を吹きかける)
325名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 18:15:23 ID:???
( ・∀・)つ[カイロ]
326若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 18:17:32 ID:???
>325
わぁ、カイロありがとうございます。
ほわ〜あったかいですね〜。
327名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 18:20:23 ID:???
葛ちゃん、あけましておめでとう!
短かったけど冬休みは満喫できた?
328若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 18:22:32 ID:???
>327
あけましておめでとうございます。
冬休みも色々とありまして大変でしたがのんびり過ごせて
充実した時間を過ごすことができました。
329名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 18:25:29 ID:???
さすが子供は風の子。
こっちは雪が酷くてろくに外出も出来なかったよ。
毎年ならこの季節はスキー三昧なんだけどなあ。葛ちゃんはスキー出来る?
330若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 18:29:03 ID:???
>329
そうですねー。こっちのほうも雪がたくさん降っていますよ。
スキーですか?多少はできますが寒い所は苦手なので最近は行っていませんね
331名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 18:36:12 ID:???
確かに、葛ちゃんの体型だと冬はキツそうだね。
けど、モコモコとした厚着に包まれた葛ちゃんも可愛いかも。
332若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 18:39:07 ID:???
>331
そ、そうですか…?
モコモコとしていると動きにくいですけどね。
けど持っているコートとかは大きいものばかりなのですよ。
333名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 18:43:04 ID:???
小さい女の子に大きめのコートは相性バツグンだと思うよ。見た目的に。
どっちにしろ成長期なんだし、物持ちの良さを考えたら大きめが良いだろうね。
334若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 18:46:20 ID:???
>333
んー。ここ何年かは成長した感じがしないのですが……。
まぁ、これからですよね…これから……。(苦笑)
335名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 18:50:24 ID:???
>334
そうそう、これからこれから。
(苦笑しながら頭撫で撫で)

っと、夕食の時間だから戻らないと。
今日もお姉さん達に会えるといいな、葛ちゃん。それじゃ、またなノシ
336若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 18:53:57 ID:???
>335
わわっ!はい!
(頭を撫でられ一瞬驚くが元気に返事)

はい、それでは
そうですね久し振りですし会えるといいのですが……
ちょっとまってみます。
337若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 19:31:45 ID:???
ん………
ねむくなって…きました…ね……
色々ありましたからね……ちょっと寝て……しまいましょう……すー…
(トロンとした表情からうつらうつらとしている。)
(静かな寝息を立て始める)
338名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 19:42:42 ID:???
( ・∀・)oO(顔に落書きしてやろうかな…)
339奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 19:47:04 ID:???
>337
こーんばー……っとと。
(いつもの調子で威勢良く部屋に入ってくるが、
 ぐっすり眠っている葛ちゃんを発見し、慌てて両手で口を抑える)

………んしょ。
(葛ちゃんを起こさないように慎重に移動し、掛け布団を優しく掛ける)

>338
こらこらっ!
(声を押し殺しながら注意)
340若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 19:50:13 ID:???
>338
………ん………
(何処からか漂ってくる怪しい気配を僅かに感じるが起きない)

>339
…………すー……ん……
(身体が一瞬浮くような感じを感じるがそのまま眠り続ける)
341奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 19:54:31 ID:???
>340
ぐっすり眠っているみたいね……それにしても可愛い寝顔だこと。
(葛ちゃんの寝顔につられるように柔らかな微笑を浮かべながら、
 ゆっくりと髪に手をかけ、質感を楽しむように梳いていく)
342名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 19:55:54 ID:???
壁|Д`)ジー…

壁|彡サッ
343奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 20:00:37 ID:???
>342
…………むっ。
(葛ちゃんの可愛い寝顔を独り占めできたと思っていたので、
 やや不機嫌そうに軽く頬を膨らませる)
344若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 20:01:39 ID:???
>341
………すー……んぁ……
(髪を梳かれる優しい手の暖かさを感じ眠気からゆっくりと覚醒していく)
………よーこ……おねえさん………?
(まだうつらうつらとしている目を擦りながら)
345名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 20:02:37 ID:???
壁|Д`)ソー…

壁|Д`)ゴユックリドウゾ…

壁|彡サッ
346奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 20:07:08 ID:???
>344
あ、えっと……つ、葛ちゃん、おっはー♪
(自分の名前を呼ばれ、思わずビクリと体を震わせるが、
 何事も無かったように取り繕い、明るい挨拶をしてごまかす)

あ、はは……もしかしなくても、起こしちゃった?
(乾いた笑い声をあげながら、バツの悪そうに尋ねる)
347若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 20:10:05 ID:???
>346
………ん……おはよーございます
(覚醒しきっていないのかいつもより言葉に幼さを感じる)
………だいじょぶです………私……ねてました…………?
(まだ眠そうな様子)
348奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 20:15:03 ID:???
>345
あ………。
(自分のワガママで追い払ってしまったことに罪悪感を覚え、わずかながら顔を曇らせる)

>347
うんうん、そりゃあもう、春先のはとちゃんとタメ張れるくらいぐっすりと。
(葛ちゃんの問いかけに大きくうなずきながら答える)

別に無理して起きること無いし、もうちょっと寝てる?
(まだ寝ぼけ気味の葛ちゃんを気づかい、声のボリュームを落としながら尋ねる)
349若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 20:20:18 ID:???
>348
……いんですか……?
……じゃあ………もうちょっとだけ………
(そう言うと目蓋を閉じ再び眠りに付く、無意識にだが陽子お姉さんの服の裾を遠慮がちにつかんでいる)
350奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 20:26:24 ID:???
>349
遠慮すること無いって……むしろ可愛い寝顔を見られるんだから眼福眼福。
(葛ちゃんに聞こえないようにこっそり呟く)

………ぁ。
(裾を控えめに掴む葛ちゃんの小さな手に気づき、
 自分の手で包み込むようにそっとそれに重ねる)
351若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 20:29:36 ID:???
>350
………すー……
(自分手に暖かな手が重ねられ暖かさを感じながら小さく握る)
352奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 20:33:43 ID:???
>351
…………ん。
(自分の手を握る小さな手をそっと握り返し、お互いの指を絡め合う)

おやすみ、葛ちゃん……。
(葛ちゃんの耳元に優しく囁くと、背中に手を当て、安心させるように撫でさする)
353若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 20:41:29 ID:???
>352
………ようこ……おねーさん………
……だいすき………
(暖かい温もりに安心しきり、寝言が漏れる)

【もうちょっとしたら起きてお話しましょうか?】
【力のこととかお話していませんでしたから本当の姿とかできたらお見せしたいのですが】
【たとえば寝ている間に不覚にも尻尾などが出てしまうのをもくげきしてしまう、などはどうでしょう?】
【今日はあと30分くらいしか時間が取れないのでキリが悪ければなしでも大丈夫です。】
354奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 20:49:47 ID:???
>353
………!!
(葛ちゃんの寝言に敏感に反応し、思わず握った手に力が入ってしまう)

【ん、それは面白いかも。葛ちゃんの好きなようにしてくれていいよ】
【時間が取れなくて慌ただしくなるのが嫌なら、
 空いている時間を指定して、その時にこの続きをする?】
355若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 20:56:49 ID:???
>354
……ん……
(手に力が込められ僅かに意識が目覚めかける)
………ぁ……くー……
(久し振りに眠りにつけたことで力が抜けきっている様子)

【分かりました。では次ぎあたりに尻尾が出てしまうということで。】
【中途半端にならないように頑張りますがなってしまったら次の機会に】
【日時、時間等は考えておきます。】
356奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 21:01:01 ID:???
>355
ヤバ……っ!
(葛ちゃんを再び起こしそうになり、慌てて手に込めた力を抜く)
(しかし、葛ちゃんの言葉は深く心に刻まれ、心臓の音がやけに大きく響く)

【無理することは無いからね。次に回っても全然問題ないんだからさ】
357若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 21:08:08 ID:???
>356
………んー……
(すっかり力が抜けた様子。すると音もなく突然尻尾と狐耳が現れる)

【そうですか?けど久し振りなのでちょっと楽しみたいなーとおもいまして♪】
【では、陽子お姉さんが宜しければこのまま続けましょうか】
【陽子お姉さんのお時間がなければ尻尾などを目撃したがみなかったことにし、いつか尋ねるという感じで進めるのはどうでしょう】
358奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 21:16:31 ID:???
>357
………ん?
(唐突に現れた狐耳と尻尾に、最初それが何かわからず、
 目を何度もぱちくりさせて、葛ちゃんをまじまじと見る)

これって、どう見ても動物の耳……狐、かな?
でも、なんで葛ちゃんにこんなのが……。
(現実味の無い光景に、文字通り狐につままれたような表情を浮かべながら、
 手は自然と引き寄せられるように、頭上の耳へと伸ばされる)

【あたしは時間に関しては問題ないから、葛ちゃんが大丈夫だっていうなら喜んで付き合うわよ】
【それじゃ、よろしくね。葛ちゃん】
359若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 21:22:24 ID:???
>358
……ぁ………
(段々と眠気が覚めてくる。と、頭の辺りに触れる手の感覚を感じる)
……あ………
(目を開けると目の前には陽子お姉さんの顔が)
…陽子お姉さん…?
(目を擦りながら尋ねるように)
360奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 21:29:32 ID:???
>359
…………。
(フサフサとした獣毛に手が包まれ、その触り心地の良さもさることながら、
 それらが生えている皮膚の優しい暖かさが、触れた手から染み入るように伝わってくる)

………あっ、その、えっと……っ。
(目覚めた葛ちゃんの声に我に帰り、慌てて手を引っ込めるが、
 次にどうすればいいのかわからなくなり、要領を得ない言葉しか口から出てこない)
361若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 21:35:21 ID:???
>360
……?…
(慌てる様子を見て不思議に思う)
……!?……
(いつのまにか出ていた尻尾と耳にやっと気付く)
…!えっと…その…陽子お姉さん……これは!……
(うまく言葉に表せなく慌てふためく)
362奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 21:44:26 ID:???
>361
だ、大丈夫だから、落ち着いて、葛ちゃん!あたしも落ち着くから!
(何が大丈夫なのか自分でもよくわからなかったが、
 葛ちゃんに言い聞かせると、ゆっくりと深呼吸する)

………ふぅ。
(やがて落ち着くと、一回大きく息を吐き出し)
それで、さ。言いたくなかったら無理して言う必要も無いんだけど……
いや、知りたいのは山々だし、興味が無いって言うのも嘘になるけどさ……
だから、ええっと……それ、何?
(いろいろ言葉を重ねたが、結局シンプルな問いかけと共に、耳と尻尾を順に指差す)
363若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 21:58:16 ID:???
>362
!は、はいー。
(自分も深呼吸をして落ち着こうとする)

いえ、えっと……これは…
…信じていただけるか分かりませんが…かくかくしかじか……でして…。
(このような姿になった経緯を説明する)

陽子お姉さん……こんなものがあるなんて…気持ちが悪いですよね……
(俯きがちに尋ねる。耳は垂れ下がっている)

【キリが悪いですがそろそろ時間のほうが……】
【宜しければ中断(凍結?)しても宜しいでしょうか?】
【時間と日時はどうしましょう?明日の17時位からなら今ごろまで大丈夫ですが…】
【都合が宜しくないようでしたら他の日でも大丈夫ですが、どうしましょう?】
364奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 22:02:36 ID:???
【ん、明日の17時からね。あたしは特に用事もないからOKよ。
 ただ、途中夕ご飯で30分くらい席外すことになるけど】
【今日は付き合ってくれてありがと、葛ちゃん。
 久しぶりにお話できて楽しかったよ】
365若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/14(土) 22:05:16 ID:???
【ありがとうございます。明日もよろしくお願いします。】
【私も夕飯やお風呂で席をはずすことがあると思います。】
【それではおやすみなさいませ、いい夢を……】
366奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/14(土) 22:07:46 ID:???
>365
【こちらこそ、明日もよろしくね】
【おやすみ、葛ちゃん。
 ……さてと、あたしも明日に備えて落ちるとしますか】
367奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 17:02:20 ID:???
>363
ふむふむ……、にゃるほどにゃるほど……。
(適度に合いの手を入れながら葛ちゃんの話をしっかりと聞く)
(常識からはかけ離れた話ではあったが、目の前にその確たる証拠があり、
 持ち前の懐の広さも手伝って、要領よくその話を理解していく)

うんにゃ、全然。
(不安げに尋ねる葛ちゃんに、普段の軽い調子で応え)
見た目は可愛いし、葛ちゃんに似合っているから問題ないんじゃない?
だいたい、獣耳なんて現代では1ジャンル築けるほどの人気属性なのに、
それを隠しているなんて慎ましいというか、もったいないというか。
(シリアスな話のノリとはかけ離れていたが、
 自分なりの態度で今の葛ちゃんを受け入れる)

【時間になったし、レスしつつ待機してるわね】
368若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 17:05:00 ID:???
【すみません陽子お姉さん、早めに夕飯を食べることになってしまったので
2,30分ほど遅れます。】
369奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 17:07:03 ID:???
【りょーかい。気長に待っているから、急ぐ必要ないからね】
370若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 17:26:07 ID:???
>367
……そう、ですか……?
(不安げに上目遣いに見つめる)
……それならばいいのですが……1ジャンルとは…?なんでしょう?
(さっきまでの不安そうな様子を感じさせないほどの様子、狐耳は立っている)

【ただいまもどりました。】
【今日もよろしくお願いしますv】
371奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 17:32:06 ID:???
>370
そうそう。一般大衆がどうだかは知らないけど、
とりあえず、この奈良陽子さんを信用しなさいって。

え?
ん〜、むむむ……えっと、葛ちゃんにはあんまり関係無い話だから気にしない、気にしない!
(どう答えるべきか悩んだ末、力技で押し通すことに)

【こちらこそ、よろしくね。葛ちゃん】
372若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 17:37:33 ID:???
>371
陽子お姉さん……はい!信じてますから。

………??……
(不思議な様子に戸惑い気味)

……えっと……陽子お姉さん……
……尻尾とかはどうしたら良いでしょう?……
仕舞う気になればいつでも仕舞えるのですけど………
(いつも通りの姿が良いのか悩んでいる様子)
373奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 17:41:44 ID:???
>372
まっかせて!
義理堅いのは別にお凛の専売特許って訳じゃないんだから、
大船に乗ったつもりで信用してくれて構わないわよ。

う〜ん、葛ちゃんの楽な方で良いんじゃない?
どっちにしてもここにはあたしと葛ちゃんの二人しかいないわけだし、
変な気遣いする必要ないんだからさ。
374若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 17:45:51 ID:???
>373
楽なほうですか……普段あまり力を出したりすることは無いので
今のままが楽ですね。それではこのままでいます。
(力を抜いたことで耳は垂れ、尻尾は楽しそうに揺れている。)
375奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 17:52:44 ID:???
>374
にゃるほど、そっちの方が楽ってわけだ。
にしても、見れば見るほど可愛いらしいわねぇ。
パーティーショップとかで売ってる模造品とは格が違うって感じで。
やっぱ、獣耳も天然素材に限るのかしらね。
(アホなことをぼやきながら、ふにふにと垂れている耳を触る)
376若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 17:59:17 ID:???
>375
パーティとかで使うものもあるのですか……初めて聞きました。
天然100%ですからね。
んゆ………
(ふにふにと耳を触られ声が出る)
377奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 18:04:35 ID:???
>376
まぁ、本物とは似ても似つかない安っぽいものが大半なんだけどね。
あたしも一応持っているけど、葛ちゃんのとは比べるのもおこがましいって感じ。

む?
(葛ちゃんの出した声を耳ざとく聞きつけ、ニヤリと意地悪な笑みを浮かべる)
葛ちゃんって、もしかしてここが弱点?
(聞きながらこしょこしょと耳をくすぐる)
378若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 18:11:36 ID:???
>377
……そ、そんなことないですよ〜…
…ん……ひゃ……陽子お姉さん〜。
(弱点の一つを当てられわざとらしく答えるがくすぐられ声がさらに出てしまう)
379奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 18:15:36 ID:???
>377
嘘おっしゃいな。
こんなに反応したら、この奈良陽子様は誤魔化せないわよ。それ!
(手に触れる獣毛の柔らかな感触を楽しみながら、
 さらに小刻みにくすぐり回す)
380若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 18:24:57 ID:???
>379
…ぁ…ゅ……
(小刻みにくすぐられると声が段々と甘いものになっていく)
……嘘では、無いのですが………ん……
くすぐったくて……変な……感じが、するので………
381奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 18:30:17 ID:???
>380
………………ん。
(葛ちゃんの声の音色に変化に気づき、
 それがなにを意味するのか、経験則でだいたい察する)

あのさ、葛ちゃん。
悪戯のつもりでやってるんだけど、別に意地悪するつもりはないし、
葛ちゃんが嫌だって言うのなら止めるけど………どうする?
(手の動きを撫でつける優しいものに変化させながら葛ちゃんに尋ねる)
382若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 18:34:16 ID:???
>381
……嫌じゃ……ないです……
ただ、あまり……なれていないので……
けど、嫌いじゃ……ないんです………
だがらやめないでほしいです……
(手の動きが優しいものに変わりもっとして欲しいという気持ちが湧き上がってくる)
(尻尾もピョンと跳ねる)
383奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 18:38:27 ID:???
>382
そっか……だったらさ。
(いったん手を離し、ちょいちょいと手招きすると、
 葛ちゃんを自分の膝の上に座らせる)
こっちの方が距離が近いし、
葛ちゃんも体に力入れなくてすむから楽になれるでしょ?
384若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 18:43:30 ID:???
>383
…?……ぁ…
(手招きにつられ近づくと抱き上げられ膝の上に座られられる)
(一気に距離が近づき僅かにだが体温が上昇し頬が赤くなる)
はい、けど……いいんですか……?重いでしょう……?
385奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 18:50:20 ID:???
>384
ぜーんぜん。若さのおかげで体力有り余っているくらいなんだから、
葛ちゃんぐらいの体重だったら苦にもならないって。
(言いながらおもむろに後ろから腕を回し、
 しっかりと葛ちゃんを包み込むように抱き締める)
ん〜、久しぶりだけどやっぱり葛ちゃんの抱き心地って格別よね。

それじゃ、失礼して。
(ひとしきり葛ちゃんの抱き心地を堪能すると、
 中断する前と同じように優しく耳を撫でさする)
386若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 18:58:36 ID:???
>385
それなら……いいです……
…あ………
(身体に腕が回り抱き締められ嬉しくてたまらない)
(尻尾がパタパタとなる)

…どうぞ……
(耳に触れる指の優しさを感じつつ受け入れていく)
387奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 19:04:55 ID:???
>386
……………ぁ。
(スカート越しに揺れる尻尾が太ももに当たり、
 特に刺激を受けたわけでもないが、なにを考えたのか顔に朱が混じる)

なーんか、こうやってると愛くるしいペットを可愛がってるような感じがするわね。
……あ、ペット呼ばわりするのは失礼か。ゴメン、葛ちゃん。
(謝りながらも手の動きは止めず、耳と頭を交互に撫でる)
(動きが単調になるのを避けるため、ちょっとだけ尻尾を触ってみたり)
388若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 19:10:29 ID:???
>387
…………?
(小さな声を聞き不思議に思うが特に気にしない)

ペットですか……ずっと傍にいられるならペットもいいかなーと思いますが……
…別に嫌ではありませんからお気になさらず。……ひゃ……!……
(耳と頭を撫でられ気持ちよさそうにしていると尻尾に触れられ今まで以上に声が出て、慌てて口を塞ぐ)
389奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 19:17:27 ID:???
>388
気持ちはありがたいけど、葛ちゃんとは対等な友達でいたいからさ。
それと、迂闊に「ペットになってもいい」なんて言わない方がいいわよ。
葛ちゃんの純真な心を利用して弄ぶような輩はこの世の中にいっぱいいるんだから。

葛ちゃん………もしかして、こっちの方が弱かったりする?
(葛ちゃんの大きな声に驚きながら、確認するように尻尾をこしこしとさする)
390若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 19:22:50 ID:???
>389
そうですね……友達でも傍にいられますし。
陽子お姉さんの傍には私、いてもいいんですか………?

……そそ、そんなことは……ないですよ……
(尻尾以上に敏感な部分を当てられ驚きながらも普通に答えようとするが)
…ひゃん!……!
(尻尾を擦られまたも大きな声が溢れ口を塞ぐ)
391奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 19:30:15 ID:???
>390
当然でしょ?
葛ちゃんみたいに賢くて可愛らしい娘だったら、
こっちが傍にいてくれって頼み込みたいぐらいだし。

……ビンゴ、みたいね。
(再び嬌声を上げる葛ちゃんを見て確信を得る)
でも強すぎるのは体に毒だし……まずはこっちで慣らせた方が無難かな?
(手を頭の上に戻し、とりあえず落ち着かせようと頭を撫でる)

【葛ちゃん、ゴメン。夕食だから30分ぐらい席外すね】
392若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 19:38:00 ID:???
>391
じゃあ、ずっと傍にいます。いさせて下さいね。

……はぅ………
(確信の笑みを浮かべるのを見て、嘘を言っていたことに自分でも気付く)
……あぅ………陽子お姉さん……?
(自分を落ち着かせようとしていることに気付きその手を受け入れる)

【はい、いってらっしゃいませ。】
393奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 19:54:48 ID:???
>392
…………………………。
(自分に身を委ねる葛ちゃんの暖かな体温から安心感を得、
 自然と優しげな微笑を浮かべながら、愛おしそうに頭を撫でる)

…………ちゅっ、ん……。
(頭の脇から飛び出ている耳に顔を近づけると、
 そっとキスを落とし、先端部分を甘噛みする)

【ただいま、葛ちゃん】
394若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 20:01:18 ID:???
>393
…………えへ………。
(優しい微笑みにつられ自分のかおにも笑顔が浮かびあがる)

…………!………ん……ふ……。
(耳に触れる指とは違う暖かく湿った感触に一瞬驚き体が震え、声が漏れる)
395奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 20:06:50 ID:???
>394
……はむ、んっ……、ちゅっ……
(口内に入り込んでくる獣毛に顔を軽くしかめながら、
 甘噛みを続け、皮膚の表面にチロチロと舌を這わせる)

……っ、ぷはっ!
葛ちゃん……気持ち良かった?
(耳から口を離し、少しだけ息を荒くしながら葛ちゃんに尋ねる)
396若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 20:13:25 ID:???
>395
……ん……ひゃ……
(甘噛みの刺激と共に舌が表面に触れ声が出る)

…………は………ん………
…はい……くすぐったいような……気持ちが良いような……かんじでした……
(少し息が荒くなってきている様子)
(頬は赤く染まり、耳と尻尾はふにゃっとしている)

【遅くなりましたがお帰りなさいませ、陽子お姉さん】
397奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 20:21:51 ID:???
>396
はは、いきなりで驚かせちゃったかな?
(少々ぐったりしている葛ちゃんの頭を撫で、
 前髪の端をかき上げると、そっと唇を頬に重ねる)

あんまり急ぎすぎても良いこと無いし、ちょっと休憩しよっか?
(提案しながら葛ちゃんをしっかり抱き留めると、
 瞳を閉じ、小柄な葛ちゃんの肩の上に頭を載せる)

【時間はまだあるけど、葛ちゃんはこれからしたいこと、
 もしくはして欲しい事ってある?】
398若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 20:32:29 ID:???
>397
……ん………大丈夫ですよ…寧ろ嬉しいです。
久し振りにこうしていられて……。
(口付けを受けながらゆっくりと微笑む)

…あ…そうですね……
…んふ…あったかいです……
(しっかりと抱きとめられ肩に頭がのり、心地よい重みを感じながら自分も瞳を閉じる)

【したいことですか…んーたくさんあって迷いますね】
【まったりしながらイチャイチャとか、あまり濃くない甘々Hとか///】
【コスプレとか一緒にお風呂とか考えたらきりが無いくらいです】
【けど、よろしいのですか?】
399奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 20:39:04 ID:???
>398
………ふぅ、充電完了!
(葛ちゃんの体の柔らかさと温もりを存分に堪能すると、
 大きく体を伸ばし、気合を入れ直す)

さてさて、いつまでも同じ事の繰り返しだと飽きも早いし、
ここらでどばーっと趣向を変えるとしますか。
ところで、葛ちゃんはなんかしてみたい事ってある?

【大丈夫大丈夫。さすがに全部を一度に、って言うのは無理だけど、
 葛ちゃんの時間が許す限りならいくらでもつき合うからさ】
400若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 20:44:38 ID:???
>399
してみたいことですか……?
なんでしょう…?あまりしたことが無いことばかりなので……
…陽子お姉さんは私としたいこととか私にして欲しいと思うこととかはありますか?

【そうですね、時間はあるのですから一つ一つできたらして下さい。】
【今日はあと1,2時間ほどしか時間がありませんが】
【今回は陽子お姉さんが決めてくださいますか?】
401奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 20:52:51 ID:???
>400
葛ちゃんも特にしたいことがないなら、
女の子同士の交流には欠かせないアレでいくとしますか。
(独り言じみたつぶやきを漏らしながら、備え付けのクローゼットをごそごそと漁り、
 明るい色を基調としたシンプルなデザインのパジャマを二着取り出す)

ってなわけでパジャマパーティーの始まり始まりー!
そうと決まれば、とっととこれに着替えた着替えた!
(子供用のパジャマを葛ちゃんに投げ渡すと、
 潔く上着を脱ぎ去り、上半身が下着姿になる)

【りょーかい。それじゃ、今回はこういう展開で】
402若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 21:02:21 ID:???
>401
…?…アレ…?
(僅かに聞き取れたアレという言葉に疑問を覚える)

……わわっ!……!あっ……
(投げ渡されたパジャマを慌ててキャッチするとすでに服を脱いでいたお姉さんの
下着姿を見て慌てて目をそらす、頬は僅かに赤くなり耳と尻尾がピンッと一瞬立つ)

【すみません、ちょっとお風呂に入ってきます】
【30分ほどしたらまたきます。】
403奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 21:10:54 ID:???
>402
〜〜♪
(鼻歌交じりでテキパキと手際よくパジャマの上着に腕を通し、
 前のボタンをポチポチと留めていく)

……ん?どしたの、葛ちゃん?
まさかとは思うけど、着替えぐらいは一人で出来るわよね?
(葛ちゃんの内心を知ってか知らずか、見当はずれな質問をしながら、
 スカートのホックを外すと、衣擦れの音と共にスカートが落ち、
 パジャマの上着の下端からショーツが見え隠れする)

【ん、いってらっしゃい、葛ちゃん。ごゆっくりー】
404若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 21:33:46 ID:???
>403
…!大丈夫です、一人でできますー。
(慌てながら自分も着替え始めるが、ボタンが苦手なのか手際よくはいかない模様)
…ぁ………!…
(衣擦れの音がし、再び見てしまいそうになるが慌てて自分の着替えに集中しようとする)

【だだいまもどりました。】
405奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 21:40:57 ID:???
>404
………これで良し、っと。
(上着同様、スルスルと瞬く間にズボンを穿き終え、
 パジャマのフィット感を確かめるように、ぐるんぐるん肩を回す)

……………。
(葛ちゃんより大分早く着替え終えてしまったため手持ちぶさたになり、
 チラチラと葛ちゃんの着替えに目をやりつつ、お布団を敷く)

【おかえり、葛ちゃん】
406若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 21:45:29 ID:???
>405
………はぅ、終わりました。
(暫し時間をかけやっと着替え終わるが、一番上のボタンはかけられておらず胸の辺りが僅かに見えそうになっている)
(尻尾はパジャマの外に出ている)
407奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 21:52:22 ID:???
>406
葛ちゃーん、ボタンはちゃんと全部かけなきゃ。
(腰を折って前かがみの姿勢を取り、ほとんど重なるくらいに接近すると、
 葛ちゃんの一番上のボタンをしっかり留める)

あんまり形式ばったことはしたくないけど、
やっぱり最初はこれから始めないとねぇ。あっ、葛ちゃんは炭酸飲める?
(どこから取り出したのか、ガラスのコップに並々とコーラを注ぎながら尋ねる)
408若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 21:58:09 ID:???
>407
…!…ありがとうございます。
そうでした、一番上を留めるの忘れていました。
(接近してきたことに驚き、一瞬甘い香りがする)

あ、はい飲めます。どちらかというと好きなので。
(コップを受け取る)
初めてなので楽しみです、パジャマパーティ。
409奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 22:07:17 ID:???
>408
こぼさないように、くれぐれも気をつけてね。
(たっぷりコーラが注がれたコップを葛ちゃんに手渡すと、
 自分のコップを手に取り、胸元に持っていく)

ではでは、葛ちゃんとの初めてのパジャマパーティーアーンド、
葛ちゃんとあたしの熱い友情を祝って!かんぱーい!
(元気よく言いながら、葛ちゃんのコップと自分のコップを重ね、そのままグイッと飲みだす)
410若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 22:12:43 ID:???
>409
乾杯ですー。………はぅー……
(コーラのシュワシュワ感を味わいながら少しずつ飲んでいく)
(お茶を飲んだあとのように息を吐くと、耳と尻尾もふにゃっと力が抜ける)
411奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 22:21:46 ID:???
>410
くぅーーっ、やっぱコーラは最っ高よね。
これで太りにくければ文句の付けようがないんだけど。
(一気にコーラを飲み干すと、ペットボトルから新たなコーラを補充する)

お菓子もたんまりあるから好きなものを好きなだけ摘んで。
そんでもって、今日は若さ溢れる女の子同士、夜更けまでダラダラと語り明かすのだー!
(まるでアルコールが入ったかのようなハイテンションになりながら、
 心底楽しそうな表情を浮かべ、お菓子を葛ちゃんに差し出す)

【葛ちゃん、時間は大丈夫?】
412若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 22:27:42 ID:???
>411
んー。陽子お姉さんはお太りになっているとは思いませんよ。
一般的な平均的であると思うのですが…?
(頭の上に?マークを浮かべながら尋ねる)

……これは、どんな味ですか?
(見たことの無いお菓子だったのでどんなものか訪ねる)
(僅かに香辛料のような匂いがしているようだ)

【あと、30分くらいなら大丈夫です。】
413奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 22:32:51 ID:???
>412
もちろん、あたしは全然太ってないんだけどね。
まあ、この体型を維持するのにも、いろいろと気を使うわけよ。
(しみじみと語りながら、再びコーラを口にする)

ん〜、とりあえず食べてみれば?
不味かったら不味かったでいい思い出になりそうだし。
(無責任なことを言いながら、にやにやと楽しそうに葛ちゃんわ見守る)
414奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 22:33:49 ID:???
>413
×葛ちゃんわ見守る
○葛ちゃんを見守る
415若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 22:39:17 ID:???
>413
なるほど、私もせめて平均並になりたいです。
身長とか……あと、他の所も……(小声)
(陽子お姉さんの胸元を一瞬見ながら)

…?いい思い出…??
…………いただきます。……ぱくっ……
(楽しそうな顔をしているのを見ながら恐る恐る一口食べてみると…)
……!!!からひ!…はうーー。
(口の中に辛さが広がりコーラを飲む)
416奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 22:46:59 ID:???
>415
葛ちゃんはその体型の方が、何かと可愛いと思うけど……。
(葛ちゃんの視線が同世代より平均以下の部分に向けられると、心がチクりと痛んだり)

ぷっ、あははははははは……っ!
(慌ててコーラを飲みこむ葛ちゃんの姿を見て、
 堪えきれないといった感じでお腹を抑えながら笑う)
いやー、ごめんごめん。これはやっぱり葛ちゃんには早すぎたか。
(そう言いながら葛ちゃんの食べたお菓子をヒョイと口に入れる)
ん〜、この辛さがクセになるのよねぇ。
417若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 22:56:14 ID:???
>416
………うー……辛いのはにがてなんですよー。(少し頬を膨らませるような動作をし)
あまり辛いものばかり食べていると身体に悪いといいますし……
(コーラを飲みやっと引いてきた辛さを押さえながら言う、舌を時々僅かに覗かせながら熱を冷ますかのようにしている。
私の早くおとなになりたいです……
(耳がしおーっと垂れる)

【そろそろ眠気が……】
【中断(凍結)しても宜しいでしょうか?】
【続きはどうしましょう…明日は21時くらいまでしかいられないので…けど、明日の今日くらいからでも大丈夫です】
418奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 23:00:51 ID:???
【凍結するのは全然構わないんだけど、明日と明後日はちょっと予定が入っててさ……】
【それ以降ならほとんどの日が空いてるけど、葛ちゃんは予定入ってる?】
419若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 23:03:25 ID:???
【大丈夫ですがあまり長くはいられないのですがそれでもだいじょうぶでしょうか?】
【今週は特に予定はありませんので】
420奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 23:06:25 ID:???
【水曜日と木曜日なら今日と同じ17時から始められるけど……】
【ただでさえ葛ちゃんは時間に制約があるのに、そっちに合わせられなくてゴメン】
421若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 23:08:57 ID:???
【いえ、お気になさらないで下さい。】
【それでは水曜日の17時からということでどうでしょう?】
【ただ、少し遅れたりする場合もあるかもしれませんが……】
【陽子お姉さんさへよろしければ水曜日にお願いします。】
422奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/15(日) 23:12:17 ID:???
【ん、りょーかい。この続きは水曜日の17時からってことで】
【今日は長々と付き合ってくれてありがと。この次もよろしくね】
【それじゃ、おやすみ。葛ちゃん】
423若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/15(日) 23:14:10 ID:???
【はい、それでは水曜日にまたよろしくお願いします。】
【こちらこそ長々とお付き合いいただきありがとうございます。】
【それではまたよろしくおねがいします。お休みなさいませ、陽子お姉さん】
424奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 16:59:29 ID:???
>417
はいはい、だからゴメンって。
(言葉では謝っているが、葛ちゃんの可愛らしい態度に笑みを堪えられない様子)

まあ、さっきも言ったようにいい思い出になったわけだし。
なんなら、口直しに甘ーい甘ーいアレでもする?
(垂れ下がった耳に腕を伸ばし、さわさわと刺激しながら、
 反対の手の人差し指を自分の唇、そして葛ちゃんの唇へと順に当てる)

【レス返ししつつ待機してるわね】
425若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 17:05:55 ID:???
>424
陽子お姉さんあんまり笑っちゃ嫌ですよ。
(笑みを浮かべる顔を見、ちょっとだけ怒ったような表情を浮かべる)

確かに……初めてのことばかりですし……
いい思い出になると思います。
……はい……口直しに……甘いのが…ほしいです……
(耳を刺激され唇に人差し指が触れ、真っ赤になりながらも答える)

【おまたせしました。今日もよろしくお願いします。】
426奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 17:11:46 ID:???
>425
それじゃあ、いきなりだけどデザートの時間にしますか。
(葛ちゃんの唇に当てた指を見せつけるようにペロリと舐める)

葛ちゃん……大好きだよ……、んっ……。
(真っ赤になり熱を持った頬に手を当てると、
 今までとは打って変わって真剣な表情になり、愛の言葉を紡ぐとそっと唇を重ねる)

【こんにちは、葛ちゃん。こちらこそ、今日もよろしくね】
427若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 17:18:12 ID:???
>426
……甘い甘いデザートの時間にいたしましよう……
(指を舐めるのを見せ付けられ心の中では動揺しているが普通に振舞う)

ぁ………ん………。
(自分に伝えられた愛の言葉をしっかりと受け止め唇を重ねる)

【こんにちは、陽子お姉さんv】
428奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 17:24:19 ID:???
>427
んんっ……、ちゅっ、ふっ……んっ……
(唇同士が擦れるたびに甘い吐息が隙間から漏れ、
 官能的な極上のBGMをバックに、何度も唇を重ね合う)

はっ……、んぅ、んんっ……、ちゅるっ……
(舌先で葛ちゃんの唇をちょいちょいとつつき、
 開いた唇の合間にそのまま舌を侵入させ、歯茎に舌を這わせていく)
429若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 17:34:54 ID:???
>428
…………は…ぅ……ん………。
(息苦しいけれど身体の中に広がる甘い感覚に意識が少し朦朧としてくる)

………んぅ……ん……?………!…は……ぁ……。
(唇を舌でつつかれ息苦しさから僅かに開いてしまうと中に舌が侵入してきて
一瞬驚くが中を撫でられることに見を任せていく)
430奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 17:41:11 ID:???
>429
んっ、ちゅっ……、ふぁ、んんっ…、はっ、ちゅぷ……
(程良く力の抜けた葛ちゃんを満足そうに見つめながら、
 さらに奥に舌を侵入させ、葛ちゃんの舌に自分のそれを絡ませる)

ちゅっ、ちゅっ……、んんぅ……、ちゅる……
(ほんのりとコーラの甘みの残る口内を満遍なく舐めまわし、
 自分の唾液を舌づたいに葛ちゃんに流し込む)
431若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 17:51:24 ID:???
>430
……ちゅっ………ん……ぁ……!?はっ………ちゅ……。
(中に侵入していた舌が更に奥へと入ってきて自分の舌に絡ませるかのように動く)

…んちゅっ………ん………こくっ………ん…。
(舌づたいに流し込まれていくものをゆっくりと時間をかけて飲み込んでいく)
(瞳はとろんとして、尻尾と耳は柔らかくふにゃりと垂れている。)
432奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 17:58:02 ID:???
>431
……んっ、ぷはっ!はぁ、はぁ……んんっ……
(じっくりと濃厚なキスを堪能すると、いったん体を離し、大きく息を吐き出す)
(官能的なキスの余韻が体中を駆けめぐり、ぶるりと体が震える)

葛ちゃん、どうだった?……デザートの味は……
(唇の端から垂れていた唾液の名残を、指で掬い取って舐め取り、
 濡れた視線と共に、艶めかしい口調で葛ちゃんに尋ねる)
433若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 18:08:54 ID:???
>432
……ふっ………ん………ぁ……はっ……
(呼吸が自由になり荒い息を吐く)
(身体が震え、倒れそうになるが何とか持ちこたえる)

…ぁ……えっと……甘くて……溶けそうなほど…不思議な感じが…しました…。
(先ほどまでの行為を思い出し更に赤くなる)
434奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 18:18:07 ID:???
>433
そっかそっか。じゃあ、ちゃんと口直しになったわけだ。
……葛ちゃんの唇もとっても甘かったよ。ありがと。
(顔を再び接近させ、耳元で囁くと、頬に唇を落とす)

さてと、だいぶ夜も更けてきたけど、これからどうしよっか?
(頬に若干の赤みを行為の名残として残しながら、葛ちゃんに尋ねる)
435若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 18:27:38 ID:???
>434
いえいえ、こちらこそ…もう辛いのがなくなって
…とっても甘くなりました……
(耳元で甘かったと囁かれると身体が一瞬ぴくんと震える)

…そうですね…どうしましょうか……
(頬を染めたまま僅かに尻尾をパタッパタッと揺らすようにしている)
436奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 18:34:39 ID:???
>435
……そーいえば、葛ちゃんの身体はいままで結構触らせて貰ったけど、
よく考えてみると、それだけじゃ、いくら何でも不公平よね。
(ポツリと呟くとパジャマの一番上のボタンに手を掛ける)
(流れるような動作で瞬く間に全てのボタンを外すと、
 顔を赤らめながら、パジャマの前を左右に開く)

やっぱり葛ちゃんとは対等でいたいから……今度は葛ちゃんがしてくれる?
(ブラジャーに包まれた胸をさらけ出すと、
 さすがに恥ずかしそうにうつむきながら葛ちゃんにお願いする)
437若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 18:44:39 ID:???
>436
ぇ?……!よ、陽子お姉さん!?…
(突然パジャマのボタンをはずし始めたことに驚く)

……わ、私が……ですか……
…けど……どうやって……何処をどうすれば良いのか……わからないので…
……教えてくださいますか…?……
……私ができることなら………しますので………
(お願いしてもらったことは嬉しいが経験がほとんどないためどうしたら良いのか分からない様子)
(が、いつもしてもらっているだけなのでできる範囲内ならしてあげたいと思っている)
438奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 18:50:13 ID:???
>437
不安がらなくても大丈夫だって、ただ触るだけなんだし。
(オロオロする葛ちゃんを見て、少し余裕を取り戻す)

別に気持ちよくしてとか頼んでいる訳じゃないんだから、
とりあえず、なにも考えずに葛ちゃんの好きなように触って。
いつもしているスキンシップみたいな感じで、ね?
439若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 18:58:45 ID:???
>438
……?……スキンシップ…?…
…んと……こういう風に……ですか?……。
(いつもしているみたいにといわれ動きなどはぎこちないがゆっくりと胸に触れ、さわさわと触る)
(恥ずかしさがどんどん増し、頬に紅がさしていく)
440奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 19:07:21 ID:???
>439
ふぁ……、ん、そんな感じそんな感じ。
ただ、もうちょっと大胆さがあっても良いかな。
あたしのことなんか気にしなくて良いんだからさ。
(葛ちゃんの愛撫はお世辞ながらも上手いと言えるものではなかったが、
 その手の感触からひたむきな真心を感じ取り、嬉しさで口元が緩む)

葛ちゃん、ブラ越しだとちょっと距離が遠いからさ……その、直に触ってくれる?
(恥ずかしそうに僅かに声を震わせながら、目線を自分の胸元に向けて示唆する)
441若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 19:14:08 ID:???
>440
…ん…はい……こう?…ですか…
(ブラの中に手をいれ直に触れる)
(暖かな体温が直接伝わり自分の身体も熱をもち始めている)
(恥ずかしさで顔が真っ赤になっている)
442奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 19:23:00 ID:???
>441
はぁ、んん……っ。
オ、オッケー。上出来よ、葛ちゃん。
(胸の表面に葛ちゃんの手が触れると、ブラ越しとは比べものにならないほどの刺激に、
 思わず熱っぽい吐息を漏らしてしまう)

後はさ、葛ちゃんの好きなようにしてくれて構わないから。
あたしのことをもっと近くに感じてくれれば、それだけで……んっ!
(断続的に与えられる葛ちゃんの温もりに息を荒くしながら、
 葛ちゃんがしてくれる全ての行為を受け止めようとする)
443奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 19:31:15 ID:???
【ごめん、夕食の時間だから30分ほど席外すね】
444若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 19:34:25 ID:???
>442
……ぁ……ん……
(熱っぽい吐息を聞いているうちに自分も身体が熱くなってきて知らず知らずのうちに声が漏れだす)
…もっと近くにいたいって思っていたけど……こんなに近くに感じられて………うれしいです……
(ゆっくりと、そして段々と手の動きを変えていく)
445若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 19:36:21 ID:???
【はい、いってらっしゃいませ。】
446奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 19:56:07 ID:???
>444
あたしも……んぅ、葛ちゃんが触れてくれて……
すごく近くにいてくれるって実感できるから……ひゃうっ……
(葛ちゃんの手の動きが変わるにつれ、はっきりと分かるほど声質が
 切羽詰まったものに変わってくる)

つ、葛ちゃん……葛ちゃん……っ!
(精神と肉体の両方を丁寧に愛されていくと、身体の内から迸ってくるような
 何かを堪えるようにギュッと目をつぶって、一心に葛ちゃんの名前を呼ぶ)

【だいぶ早くなったけど、ただいま、葛ちゃん】
447若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 20:03:18 ID:???
>446
…私も…です……ん…ぁ……。
(手を動かしながらも全てを感じ取ろうとしている)

……ようこおねえさ…ん………ん…はぁ……っ!
(名前を呼ばれる度に愛されていると感じることができて自分自身も高ぶっていく)

【お帰りなさいませ、陽子お姉さん】
448奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 20:11:48 ID:???
>447
ふぁぁぁ……っ、んぅ、んんっ!
葛ちゃんのこと、好きだからぁ……やっ、んんっ……
だから……だから、いっぱいあたしのこと感じて……っ!
(葛ちゃんと感覚を共有するかのように身悶え、
 葛ちゃんのふるふると震えている尻尾をギュッと掴む)

【駆け足になるけど、葛ちゃんの時間の都合もあるし、もう少ししたら締めよっか?】
449若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 20:19:55 ID:???
>448
…ん……は……んぁ……!
…わ、私も!……ようこおね…さんのこと……すきですぅ!……。
……ひゃ!…ぅん!……ぁ…!…。
(一番感じる尻尾を掴まれ一気に高まっていく)

【そうですね、わかりました。】
450奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 20:28:08 ID:???
>449
………っ!
(葛ちゃんの言葉に、言い表せないほどの歓喜を覚え、
 その想いの強さに閉じた瞳からポロポロと涙をこぼす)

つ、つづらちゃん……あたし、もっ……ダメ……
んんっ、ひゃっ……やっ、ああぁぁぁぁぁぁ……っ!
(精神的な絶頂に引きずられるように肉体も限界を迎え、
 暖かな歓喜に包まれながら、押し殺した絶叫と共に絶頂に達する)
451若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 20:35:18 ID:???
>450
……ぁ!……陽子お姉さん……。
(瞳から溢れている涙を優しくキスをするようについばんでいく)

…んっ!……はぁ……んぁ!…ふぁ!!
(達したのを感じ自らの身体も絶頂に達する)
(身体から力が抜け胸から手が離れるが、そのあと自分の小さな身体では包みきれないが
陽子お姉さんの身体を包み込むように優しく抱き締める)
452奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 20:44:43 ID:???
>451
……んぅ……ぁ………
(絶頂後の気怠さの中でも、葛ちゃんの唇の感触は鮮明に伝わり、
 その心遣いと思いやりに危うく再び涙を流しそうになる)

………葛ちゃん。
(自分よりもずっと小柄な身体なのに、自分のことを優しく抱き締める葛ちゃんに
 愛しさが溢れ、ほんの少しでもその気持ちを伝えられるように、こちらからも抱き締め、互いに抱き合う)
453若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 20:50:37 ID:???
>452
…ちゅっ………ちゅっ………。
(もう一度だけ目元にキスをし、頬に口付けを落とす。)

………ぁ………陽子お姉さん………。
(優しさが伝わってくるような暖かい感覚に身を任せ、抱き合う)
454奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 20:58:24 ID:???
>453
………………。
(幼子をあやすような献身的な愛撫に、恥ずかしくもあったが、
 心地よいのも確かなので、頬を染めながら葛ちゃんに身を任せる)

ありがと、葛ちゃん……とっても気持ちよかったよ。
それで、もう一つお願いがあるんだけどさ……今日、一緒に寝てくれる?
(感謝の気持ちを込めて、葛ちゃんの背中をすりすりと撫でさすり、
 精神的な距離が縮まったのをひしひしと感じながら、耳元に囁く)
455若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 21:09:17 ID:???
>454
…私、ただ、夢中で……いつも自分がしてもらってるみたいに……
したいとおもってたんですけど……、よかったですか…?
(上目遣いに様子をうかがう)

はい、よろこんで。(満面の笑み)
陽子お姉さん、大好きです!
(一緒に寝て欲しいといわれとても嬉しく抱きつくように胸に顔を埋める)
(尻尾と耳が嬉しそうに跳ねる)
456奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 21:21:27 ID:???
>455
……うん。
ちょっと恥ずかしいけど……葛ちゃんにしてもらって、とっても気持ち良かった……。
(気恥ずかしげに頬を赤く染めながら、ぼそぼそと小さな声で葛ちゃんに応える)

……………。
(心底嬉しそうな様子の葛ちゃんに優しげな笑みを浮かべながら、
 胸に押しつけられた頭を抱え込むように腕で包む)

それじゃあ、おやすみ。葛ちゃん……。
(部屋の電気を消し、一つの布団に仲良く並んで横になる)
(布団の中でもしっかりと抱きあいながら、いつしか深い眠りに落ちていく)

【だいぶ駆け足になっちゃったけど、これで締めってことで】
【今回はホントに長い間付き合ってくれてありがと、葛ちゃん】
457若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/18(水) 21:26:19 ID:???
【はい、分かりました。これで締めということで。】
【こちらこそお付き合いいただきありがとうございました。】
【初めて…攻めのほうをやったのでぎこちなく経験不足な部分がありましたが
楽しんでいただけたのならこちらとしても嬉しいです。】
【それでは、またお付き合いいただけたらうれしいです。】
【では、おやすみなさいです。陽子お姉さん】
458奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/18(水) 21:33:42 ID:???
【こっちもこっちで反省することが多いから気にしないで】
【心配しなくても葛ちゃんとのロールは十分楽しめたわよ、ありがと】
【こちらこそ、次のロールもよろしくね。
 それじゃあ、おやすみ。葛ちゃん】
459東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 19:24:40 ID:???
こちらで待機するのは実はお久し振りの東郷凛ですわ。

すでに一月も半ばを過ぎ、皆様も2006年という年に慣れてきた頃でしょうか。
もうすぐ如月、こちらも色々と心躍るイベントの待ち受けている年ですわね。今から色々と楽しみですわ。
――節分が大変な方も、中にはおられそうですが。(微笑)
460名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 19:49:39 ID:???
本スレの方ですっごいのが張られてたね。
461東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 19:55:05 ID:???
>460
うふふ。本当、凄いというか素敵ですわよね?

いつかの奈良さんとの絡みを見られて
写されてしまったのかも知れないと思うと、
さすがにちょっと恥ずかしいですけれど……。
(頬に手添えて艶笑)
462名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:14:13 ID:???
お凛さーん♪
( ・∀・)ノシ
463名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:14:16 ID:???
しょうがないと言えばしょうがないけど、やっぱりこの時間帯は人少ないね。
464463:2006/01/19(木) 20:16:03 ID:???
と思いきやそうでもなかったか。
>462、すまんね。
465462:2006/01/19(木) 20:17:59 ID:???
>464
気にするな相棒(´∀`)
466東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 20:21:58 ID:???
>462
あら、こんばんは。
ふふっ、そんなに嬉しそうわたくしを呼んで、どうかされました?

>463
日本全国、夕食時という時間帯ですからね。
――けれどそろそろ食べ終わってますでしょうから、
これから人が増えると良いですわ。

>464,465
まあ、三秒差では仕方ありませんわよね。(微苦笑)
467名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:25:28 ID:???
いやーもうねードラマCDのトラック2をリピートしまくって
聴いてたらお凛さんのファンになっちゃったよ(*´∀`)
468名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:32:18 ID:???
俺はお凛さんの声聞いたらぞっこんLoveになっちゃったよ。
なんかわからんけど、あの声ですげー罵られたい。
469東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 20:32:25 ID:???
>467
うふふ、それは嬉しい話ですわね。
本当、ドラマCDのトラック2はわたくし達仲良し三人娘の独壇場、
一番の見せ場。そこをリピートして聴かれた上、
わたくしのファンになって下さったとあっては、お礼の言葉もありませんわ。

あとわたくしでお勧めの部分は、
トラック3の「愛情半分、犯罪半分」のやりとりとか、
トラック6で黒服達を弄っている箇所でしょうか。ふふっ。

――ふぅ、蘊蓄をもっとジックリやれていれば、そこもお勧めにしたのですが。
470東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 20:38:22 ID:???
>468
あら、468さんもそうですか。
本当わたくしなどの声をそこまで聞き入って頂いて、光栄の極みというものですわ。

――て、罵られたいとは中々稀有な感性の持ち主ですわね。
まあリクエストがあれば応えて差し上げても良いですが……
まったく468さんはいわゆるマゾヒスト、どうしようもない変態さんみたいですわね。ふふふっ。
471名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:45:02 ID:???
「もちろん、犯罪ですわ」は色々な意味でキタね〜(・∀・)

>470
………!!
(*´Д`)ハァハァ…

………Σ(;・∀・)なんでもないよ!
472東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 20:52:41 ID:???
>471
ふふっ、分かってられますわね。
わたくし自身としての一押し台詞もそれですわ。
台詞単体でも良いですし、
奈良さん、羽藤さんとの掛け合いの妙も実に良い感じですわよね。

――ふぅ。
そんなだらしない顔を見せておいて、誤魔化せるとでもお思いですかしら?
まったく471さんは、変態さんなだけでなくどうしようもなく脳が天気の御様子ですわね。(微笑)
473浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 20:54:36 ID:???
こんばんは、っと。

ドラマCDには出番が少ないんだよねえ。
多くても困る気はするけどさ。
474東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 20:59:00 ID:???
>473
こんばんは、サクヤさん。

出番が少ないとおっしゃいましても、
登場人物の多さを考えればサクヤさんが突出して少ない訳でもありませんけれどね。
問題はむしろ、いわゆる美味しいシーンがない、という所でしょうか。
柚明さんのワン取り、烏月さんのボス戦、のような。
――その意味では、若杉さんも良い勝負ですが。(微笑)
475名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 21:00:19 ID:???
>472
脳が天気…(;´Д`)
どうせ俺の脳内はいつも快晴だよ!ヽ(`Д´)ノ


>473
サクヤさーん( ・∀・)ノシ
476浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 21:04:40 ID:???
>474
確かにそりゃそうなんだけど、あたしゃ烏月の優遇に納得いかないねえ。
おそらくは日本の鬼の中でも最強クラスのを相手にああも格好良く立ち回るなんざ……ねえ。
ま、確かに葛の言うように時と場所も良かったし、鈴鹿の助力もあったわけだけど。

ああ、葛はあれさ、蘊蓄してりゃそれが見せ場だし(酷)

>475
ああ、こんばんは。
脳内日本晴れってなぁいい事じゃないか。
晴れ晴れとし過ぎて困ることはないだろう?
477東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 21:11:13 ID:???
>475
あら、せっかく罵って差し上げましたのにどうして怒りますの?
――ああ、それともひょっとして、脳が天気を誉め言葉として
取られてしまいましたのかしら。(小首傾げ)

>476
分霊、という事ですからまあ……。
とはいえ最後のおまけでも出張っていましたしね、千羽さん。
確かに優遇されているのかも……。

若杉さんに関しては、その分わたくしの出番が
食われてしまった気がして不満ですわね。ふぅ。
478浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 21:14:55 ID:???
>477
分霊って考えりゃそうなのかもねえ。
でも、分霊ぐらいなら鈴鹿でも何とかなりそうな気もするんだよねえ。
何しろ「鈴鹿の鬼女」だしさ。
……烏月に花でも持たせたんかねえ。

ああ、あのおまけかい。
ま、一番笑える話になりそうなのを選んだだけ、かも知れないけどねえ。

そりゃあんた、高望みだよ。
それでなくても出番多いんだからさ(笑)
479名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 21:17:27 ID:???
>476
たまには小雨も降るけどね…(´∀`)HaHaHa

>477
俺はそんなにMじゃないんだYO!m9(`・Д・´)ビシッ


じゃ俺はこの辺で落ちるよノシ
480東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 21:23:25 ID:???
>478
鈴鹿さんに関しては、
設定的には、剣の力を相殺するので精一杯、
実利的な面では、まったく新顔の鈴鹿さんがあまり目立つのも困り物、
という判断なんでしょう。(微笑)

なるほど。
――では、サクヤさんが魔法のランプを拾って
出てきた双子に願いを叶えると言われたら、どんな事をお願いしますかしら?

ふっ……。
元々本編で出番がない訳ですから、
ドラマCDでの出番が多くて多過ぎるという事はありませんわ……。(遠い目)


>479
あら、そうでしたか?
ふふっ、それならちょっと遊びが過ぎたようですわね。失礼致しました。

――では、さようなら。良い夜を。
481浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 21:27:12 ID:???
>479
霧雨じゃ濡れていこうってな具合かい。
土砂降りになったら目も当てられないけどね。

>480
的確な読みだねえ。
確かにそのあたりが無難なんだろうねえ。

そうさねえ。
酌でもさせようかい(笑)

……それもそうだねえ。
ま、ちゃんと出番あったんだからいいじゃないか。

しっかし、あれだけ大勢登場人物がいて、みんな女ってなぁさすがだねえ。
482東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 21:34:13 ID:???
>481
酌、ですか。
慎ましいですが、まあ下手に重要な事をさせようとすると
直前で裏切られそうなイメージもありますから、それが無難かも知れませんわね。
ノゾミさんだけならうまく操れそうですが、妹のミカゲさんの方が難しげですし。

ええ、まあ、実際↑を見る限り、
しっかりファンの方も獲得できる程度にはあったようですから良いんですけれどね。

あら? 実際の人数比では性別的にそれほど偏っていませんわよ?
――黒服達とか名前のない誘拐犯さん達まで加えて考えますと。(微笑)
483浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 21:38:25 ID:???
>482
酌以上のことだって考えちゃいるがねえ。
ま、そりゃ別の話さ。
ああ、確かに。
ノゾミはまだしも、ミカゲはねえ……

充分だよ、充分。
あたしなんざ、何やら便利屋やってる気分になって来ちまったからねえ。

声がないだろう、声が(笑)
484東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 21:48:20 ID:???
>483
ええ、わたくしもノゾミさんだけでしたら、
うまく邪眼を使わせてあんな事やこんな事、
というのはありますけれどねぇ……。

そうですわねぇ。
たとえば実際、車が運転出来るというのは
それだけで足として便利屋扱いされますからね、
周りが運転できない環境だと特に。

ふふっ。良く訓練された結果
登場人物扱いされないとは、黒服も哀れですわね。
呻き声の一つも上げていれば、胸を張って登場人物といえたでしょうに。

ちなみに盲導犬も、訓練によって吠えないように躾けられていますのよね。
――ふっ、東郷流訓練術は完璧過ぎましたわ。(腹黒微笑)
485浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 21:50:41 ID:???
>484
ああ見えてノゾミは素直というか何というか、だからねえ。
うまくやれば操るのは容易、だねえ。

そうなんだよねえ。
アッシー君、ってのはああいう気分なのかねえ。
ああ、やだやだ。

あのさ、凛。
そういうことを言うから腹黒とか言われるって自覚あるかい?
486東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 21:59:23 ID:???
>485
良く言われますけれど、
実際そういう所で奈良さんと似通っている部分がありますわよね、ノゾミさん。
――で、ミカゲさんの方がわたくしと似ている、と。(微笑)

あら。でも、送る相手が羽藤さんだったりする場合、
サクヤさんでもなんとなく楽しい気分になったりしませんかしら?
いわゆるアッシー君の気分、というのはそちらの方だと思いますが。

(ちょっと驚いた風に目を丸くする)
(顎と唇の間に指を添え、悩みのポーズ)
――ふむ。それは困りましたわねぇ
487浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 22:07:50 ID:???
>486
つまりのところ、どっちも単純で、どっちも腹黒い、と。
いやいや、まるで合わせ鏡のようだねえ。

ああ、なるほど。
そりゃわかる気がするねえ。
どちらにせよ、誰かの役に立つのはいやな気分でもないさね。

……気付いてなかったのかい?
(少々呆れたような口調で)
488東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 22:14:20 ID:???
>487
そうおっしゃるサクヤさん自身は、
千羽さんと合わせ鏡のような所があると思いますが?(微笑)

ええ、ですわよね。
――まあわたくしの場合は、むしろ
誰かに自分の役に立ってもらう事の方に
より良い気分を覚えてしまいますが。(懲りずに腹黒微笑)

気付いていなかった、という訳でもありませんけれど……。
実際、普段はそんなにこの手の発言は致しませんし。
どうもこの場では気が緩み過ぎるようですわ。以後、少し注意しましょうかしら……
489浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 22:17:27 ID:???
>488
烏月とぉ?
勘弁しとくれよ、あんな堅物の頑固者と似てるなんざ、笑い話にもなりゃしない。
(顔を顰める)

やれやれ。
お嬢様は生まれついての女王様気質かい?
怖い怖い。

この場でだけかねえ。
ここで出るということはどこかでも出るってことだと思うけど?
ま、凛が他人からどう思われようとあたしの知ったことじゃないし。
490東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 22:25:55 ID:???
>489
そうですか?
サクヤさんと千羽さんが嫌い合っている様は、
端から見ていると近親憎悪のようにも見えますけれどね。(小首傾げ)

あら、サクヤさんにわたくしが怖がられるとは、
明日は雪――て、冬に雪が降っても全然不思議はありませんわねぇ。
この時期、どう表現すれば良いんでしょうかしら?

親しくてくつろげる相手でなければ、そうそう素の性格は出せませんもの。
まあ、他所でもたまに出る事は否定致しませんけれどね。
――む。(微妙に拗ねたような表情を見せるが、うまく言葉に出せない様子)
491浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/19(木) 22:31:45 ID:???
>490
近親憎悪、ねえ。
あれと似てるってのは正直気に入らないねえ。
あたしゃあそこまで子供じゃないよ。

そうさねえ。
日照り、とかでいいんじゃないかい?
(しれっと)

ま、家の中と外じゃ違うってところかねえ。
……ん、どうしたんだい?
(ニヤニヤ)

さて、と。
ちょいと食事に行ってくるよ。
戻ってくるかどうかは未定だから、とりあえずはおやすみ、だぁね。
……おやすみ、凛。
(凛の額にキスして退場)
492東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/19(木) 22:40:30 ID:???
>491
近親憎悪をしている方は
皆そうおっしゃいますのよ。ふふっ。

日照りというより、
大干ばつぐらいは起こりそうですが。

そんな所ですわね。
――何でもありませんわ。(プイッ、とそっぽ向き)

それはまた、遅い夕食ですわね。
社会人ともなると、やはり食事の時間も不定期になりがちなのでしょうか。
ええ、ではお休みなさ――あっ……。
(額に口付けをされ、先程まで拗ねていたのもどこへやら、顔全体を赤らめる)


むぅ……。
帰ってくるとも知れぬサクヤさんを待つ女、をやっても良いですが、
今日の所はここで引き上げる事にしますか。
493東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 18:28:24 ID:???
さて、今日もお邪魔致します東郷凛ですわ。

最近、こちらのスレ進行はまったり気味ですわねぇ。
御婦人遊戯板の本スレの方は賑わっているようですから良いですが。
(こたつに入って、ズズ、とお茶啜り。まったりモード)
494若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 19:13:50 ID:???
こんばんわ、お邪魔します。
凛お姉さんこんばんわです。
それにしても寒いですね…。
(挨拶をしてからコタツのほうへトコトコ歩み寄る)

【こんばんわです。凛お姉さんv】
495名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 19:16:46 ID:???
さぁこたつの中に侵入してあんな事やこんな事でもやってみようか
(上半身をこたつの中に入れてお凛さんの足やら何やらに切迫してみる)

496東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 19:21:57 ID:???
あら、こんばんは若杉さん。
(人が来ずまったりに飽きかけた頃の
来客に、ちょっと嬉しげな微笑で迎え入れる)

ええ、寒いですわね。
こんな日にセンター試験を受ける受験生の皆様は、本当にお疲れ様ですわ。
――わたくし達も来年の事ですので、他人事ではありませんけれど。(頬に手添え)

(パチン、と指を鳴らすとお茶とミカンを持ってくる黒服)
(お茶を黒服から受け取って若杉さんの方に自ら差し出す。)
どうぞ、お茶で暖まって下さいませ。つ旦~
――ミカンも良いですわよね。
(こたつの上にミカンを置いて、黒服退室。一つ取って剥き始める)
497東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 19:24:23 ID:???
【リロードミス、失礼ですわ】

>495
…………
(無言のまま、絶対零度の視線で、こたつからはみ出た下半身を眺める)
(こたつの中では、足先で巧みに「何やら」をガード)
498名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 19:24:35 ID:???
葛タンも来たぜヤッホーイ!
(途中で方向を変えてこたつの中に入っている葛ちゃんの足やら何やらに向かって這って進む)
499名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 19:30:15 ID:???
効率重視だとミカンの皮を剥くときは、まず大きく4つくらいに
房と一緒に分けて、それから剥くといいんだよね。
剥いた皮も一つにまとまるから捨てるのにも便利だったり。
(おばあちゃんの知恵袋を披露しつつ、ミカンを一つ勝手に拝借)
500若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 19:30:17 ID:???
>496
ありがとうございます。……は〜暖まりますね〜。
(お茶を受け取り一口飲む)
蜜柑も甘いのは大好きです。
やっぱり冬は蜜柑ですよね。

>498
こんばんわです。
……?……。
(なにやら不信なうごきをする498さんを不思議に思う)
501東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 19:36:39 ID:???
>498
…………。
(若杉さんにまで手を出すのは、東郷凛的ルールに抵触した模様)
(パチン、と指を鳴らすと黒服を呼び、声には出さずに手振りで指示)
(物凄く嫌そうな顔をするが、無言のまま手を組み、498に「カンチョー」を実行する黒服)

>499
あら、それは知りませんでしたわ。ありがとうございます、試してみますわ。
わたくしどうも、本の知識に偏っている所はありますから、
そういう生活に密着した知識では抜けている所がありますのよね。
――ええどうぞ、ミカンは遠慮なくお召し上がり下さい。


>500
一昔前は酸っぱいものも多かったですが、最近はほとんどが甘いですわよね。
品種改良や栽培方式の進化の結果でしょうけれど、美味しいですわよね。
(499さんから聞いた方法を実践しつつ、微笑)

ええ、ミカンはビタミンCも豊富ですしね。
風邪を引かないようにたくさん食べて下さい。
――ふっ、奈良さんあたりでしたら、
ミカンを食べるまでもなく風邪は引きそうにありませんが。
502若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 19:40:13 ID:???
>501
そうなんですか〜。
私が食べる時は結構酸っぱいほうが多いので甘いのが食べれたときにはとても嬉しいのですよ〜。
ビタミンCは身体にも良いですし、私も頂きます。
(蜜柑を一つ手に取り皮をむき始める。)
503東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 19:47:38 ID:???
>502
あら、そうなんですか?
まあまったく酸っぱいミカンを食べた事がない、というのも問題ですしね。
酸いも甘いも噛み分けた大人になるためには。ふふっ。
(言って、薄皮まで剥いたミカンを口に含む)

(途端、微笑をかすかに歪めて酸っぱい顔)
――あら、わたくしのミカンはちょっと酸っぱいですわ。
若杉さんの方は大丈夫ですかしら?
504若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 19:52:13 ID:???
>503
……それじゃこれも酸っぱいかもしれませんね……。
(酸っぱそうな顔を見て自分も僅かに顔を歪めながらも一つ蜜柑を取り口へ運ぶ)
………ぁ……これは甘いです。
(甘い味が口の中に広がり笑顔になる)
凛お姉さんも食べますか?
505名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 19:53:08 ID:???
>>500
ようじょの生足たまんねーぜハァハァ…
(葛ちゃんの足の寸前まで近づくが…)
>>501
◎×AAbytwっわーー!?
(思いきり後ろの穴のほうに直撃を受けて気を失う)
506東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 19:58:35 ID:???
>504
(キョクン、と喉を鳴らしてミカンを飲み込む)

若杉さんの方は甘かったですか? それは、良かったですわね。
――あら、良いんですか? それでは……
ふふっ、口移しでお願いしても良いですかしら?
(艶笑しながら言うと、一度コタツを出て若杉さんの隣に移動する)


>505
…………。
(身振りで黒服に指示。黒服に担がれて退場する505さん)
507若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 20:03:53 ID:???
>505
………??……。
(突然気を失い担がれていく505さんをキョトンとしながら見送る)

はい♪
……ふぇ!…く、口移しですか……。
…わ、わかりました……。
(赤くなりながらも一つ蜜柑を咥えるようにしてゆっくりと近づいていく)
508東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 20:08:22 ID:???
>507
ふふっ、良いんですか?
若杉さんは本当、素直で良い娘ですわね……。
(赤くなる若杉さんを楽しげに眺めてから)
(口を半開き気味に顔を寄せ――ミカンを口に入れると同時唇を合わせる)
509若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 20:13:45 ID:???
>508
……!?…ん!……。
(瞳を閉じ蜜柑が受け渡された瞬間同時に唇が合う)
(離れようと慌てて身を引くが…。)
510東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 20:17:47 ID:???
>509
あむ……、んっ。
(引かれる分、追いすがるように顔をさらに寄せ離さない)
(さらに若杉さんの後頭部に手を回し、逆にこちらに引き寄せて唇を強く合わせる)

(ミカンを歯でこちら側に引き込み、クチュクチュと音を立てて味わって)
んふっ、本当に甘い……。
(互いの唇の隙間から微笑と共に呟きをもらす)
511若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 20:22:35 ID:???
>510
…は…!ぁ……。
(一瞬だけ唇が離れるが頭に手が回り再び引き寄せられ再度強く触れ合う)

…ん……ぁ……。
(口付けに酔いしれたかのように瞳がトロンとしてくる)
512東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 20:26:13 ID:???
>510
んふふっ……。
(トロンとした若杉さんの瞳を、口付けしたままに間近に眺めて微笑)

わたくし、薄皮は食べられませんのよね……
こちらはお返ししますわ……。
(実を食べ切って口中に残った薄皮を、若杉さんの口に押し込み)
(合わせ、先程の酸っぱいミカンで湧き出た唾も大量に注ぎ込む)
513若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 20:33:04 ID:???
>512
…ん………甘いです……。
(甘い口付けを受け入れ続ける)

…ふぇ?……か、返すって?……。
…んぁ……ぅん!……ん…。
(薄皮と唾が注ぎ込まれゆっくりと飲み込んでいく)
514東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 20:38:07 ID:???
>513
ふふぅ……。
(注いだ物と飲み込む若杉さんの喉の音を聞きながら)
(軽く息をつくと、唇を離して若杉さんを解放する)

本当、おっしゃる通り甘くて美味しいミカンでしたわ。
ありがとうございますわね。
(軽く頭を下げてから、こたつを出て若杉さんの隣から離れかける)
515若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 20:43:32 ID:???
>514
…はぁ……はぁ……。
(唇が離れ呼吸が自由になる)

い、いえ……。それはよかったです……。
ぁ………。
(コタツから出ようと離れそうな凛お姉さんの服の裾を僅かに掴む)
(名残惜しそうな声を僅かに漏らす)
516東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 20:46:26 ID:???
>515
? あら、どうされました、若杉さん?
(若杉さんに服の裾を掴まれて動きを止め)
(言葉に反して疑問に思っている様子のない、実に楽しそうな微笑顔を向ける)
517若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 20:50:36 ID:???
>516
…ぁ………えっと………。
(無意識に掴んでいた服の裾から手を離し僅かに俯き考えてしまう)

…もうちょっとだけ……このままで……いてほしいです……。
(素直ないまの自分の気持ちをつたえようとしている。)
518東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 20:53:22 ID:???
>517
…………。
(俯き考えている若杉さんの様子を、無言のままやはり楽しげに観察)

……あら? このまま、で良いんですか?
若杉さんが望むのなら、もっと先に進んでも良かったですのに……。
(悪戯っぽく笑うと、顔を若杉さんの顔の横に持っていき、耳にふっと吐息をかける)
519若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 20:59:38 ID:???
>518
…んっ……い、いえ!…もっと先までいってもいいんです…。
…けど……ちょっとだけ…怖いというか……
…初めてだから……。
(耳に掛かる吐息に声が出てしまう)
(嫌ではない様子、ただ恐怖感が僅かにある模様)
520東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 21:04:43 ID:???
>519
(若杉さんの様子に、一度微笑を収め、ちょっとだけ真顔)
なるほど……、怖い、という気持ちは分からないでもありませんわ……。

(ふっ、と安心させるように柔らかく笑んで)
けれど、大丈夫……。わたくしを信じて下さい……。
(息を吹きかけるために寄せた顔をさらに近づけ、耳たぶをハミッと甘噛み)
(指先を若杉さんの唇に這わせ、その内唇の中に差し込もうと動く)
521若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 21:11:10 ID:???
>520
…ぁ……はい、信じてます……。
(優しい笑顔を見て自分の顔にも笑顔が戻る)

……は…ん……ひゃん………ぁ……くちゅ……。
(耳朶を甘噛みされる不思議な感覚に声が溢れ
唇に触れる指先を僅かに口を開け受け入れ舌で軽く触れたり、舐める)
522東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 21:17:57 ID:???
>520
ええ、大丈夫……怖がる事なんて、何もありませんわ……。
――ふふっ……。
(天使のような微笑みを向けてから、耳の方に顔を持っていく)
(若杉さんに見えない角度まで持っていた時点で一転、チラリとだけ腹黒微笑に変わったり)


んっ……ちゅっ、ちゅっ……
(耳たぶをひとしきり甘噛みし、感覚を楽しむと)
(そこから顔を下ろしていき、頬から顎に沿って舌を這わせる)

(指先は人差し指と中指二本を若杉さんの口中に差し込み)
(相手から舐められる感触を楽しみながら、同時にこちらからも口内を弄っていく)

(逆の手を床についた若杉さんのお尻の方に伸ばし、ズボン越しに一度揉む)
523若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 21:26:25 ID:???
>522
……んっ………。
(耳の傍に近づく顔を感じる)

…ひぅ……んぁ!……。
(首元に一瞬舌が触れ声が僅かに甘いものへと変わる)

…ちゅっ……ちゅ………。
(触れたリ、舐めたりを繰り返して行っていく)

…!ぁ……。
(僅かにお尻に手が触れる)

【えっと、尻尾とか耳は仕舞ってある状態ですが自由に出すことができるという設定を自分では考えていますが】
【尻尾ありの状態が宜しければ出せますが…どうしましょうか?】
524東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 21:33:13 ID:???
>523
んむっ……、ちゅ……っ。
(口はさらに下におろし、首筋に当てて、チュウチュウと赤く跡がつくほどに強く吸い付く)

若杉さんの舌の動き、いやらしいですわね……、おかげで、こんな……、ふふっ……。
(充分に唾がついて濡れそぼった二本の指を若杉さんの口中から抜き取ると、微笑)
(若杉さんの服の裾を通して胸に持っていき乳首を右の乳首を挟み込むように弄る)
(ヌルヌルとした唾液の感触を効果的に伝えるため、塗り込んでいくような愛撫)

(お尻をサワサワと撫でながら)
そういえば、若杉さんの尻尾は、どうすれば生えてきますのかしら……?


【出された状態の方が攻める箇所が増えますし、生えていた方が楽しいでしょうか】
【けれど基本、これに関しては若杉さんのお好きなように、という所ですわ】
525若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 21:41:35 ID:???
>524
……ぁ……ん!…。
(首筋を強く吸われピリッとした一瞬の痛みを感じる)

…はっ……い、いやらしいなんて……そんなこと……。
……ひ!…んぁ!……はぁ……んっ……。
(いやらしいといわれ赤面)
(裾から入った手が直に胸に触れ塗りこまれるように撫でられる)

…ん…自由に出すこともできますが……このままだと……ぁ!……。
(撫でられながらも答えるが…。)

【わかりました、もうちょっとしたら出しますね。】
【尻尾とかあるほうが楽しいですし♪】
526東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 21:46:24 ID:???
>525
――と、強過ぎましたかしら……。
(若杉さんの反応を受け、首筋に当てていた口を離すと、赤くなった跡を癒すようにペロと一舐め)

服、邪魔ですわね……。脱いで頂けません……?
(告げると、同意も待たずに服を裾から捲り上げ、若杉さんの胸から腹にかけてを白日の元に晒す)

良いじゃないですか……。いやらしい、は、こういう場では誉め言葉ですわよ……?
――んふっ、しかし小振りで可愛い胸ですわね……、本当、食べてしまいたいくらいに……。
(右の乳首を弄る手の動きは変えないまま、左の乳首に口を当てる)
(舌先でコロコロと転がしながら、チュウと吸い付く)

このままだと……? どうなりますのかしら……?
(小首を傾げながら、尻尾の生えてくるだろう根元にあたるだろう
箇所あたりに見当をつけ、ズボン越しに指先を押し当ててグリグリと弄る)
527若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 21:56:51 ID:???
>526
……んっ…大丈夫です……。
(癒すかのように舐められることに嬉しさを覚える)

…ぇ…けど……ぁ!…。
(捲り上げられさらけ出される)

…ぇ…そう……なんですか?……。
……凛お姉さん……はずかしいです……。
(弄ばれる手の動きはそのままで左側の乳首に舌先が触れ吸われる恥ずかしさで
おかしくなってしましそうになる)

……んぁ!…だめです……もう……
(尻尾か出てくる場所を弄ばれ限界に近い)
……ぁ!…ん!…。
(ついに限界に達し隠れていた尻尾と耳が現れる)
528東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 22:01:05 ID:???
>527
ふふっ、そう……。ですから若杉さんは、
いやらしい欲求がありましたら、遠慮なく仰って下さい……?
わたくしに出来る限りは、叶えて差し上げますから……。

恥ずかしい、ですか……? 若杉さんの胸、美味しいですのに……。
(乳首を時に強く、時に弱く、緩急付けて吸いながら、
恥ずかしがる若杉さんを尻目に平然とそんな事を言ってのける)

(現われた尻尾と耳に)
――あら。なるほど、こうなりますのね……。
(楽しげに表情を緩めると、お尻を撫でていた手を、半ズボン下からこぼれている尻尾の先端に移す)
(尻尾の先をちょんとつまんで、指先でこねくるような愛撫を始める)
529若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 22:07:06 ID:???
>528
…はい…そのときは…おねがいします……。

…!だ、だって……こんなこと……。
…美味しいのでしたら…どうぞ………。(赤面)
(恥ずかしさに言葉を詰まらせる)

…ぁ……ん……ひぅん……。
(お尻を撫でていた手が離れるが尻尾のほうに移動しこねるようにして再び動く)
530東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 22:13:52 ID:???
>529
ええ……。本当に遠慮なく、いつでもどうぞ……。、

ふふっ、ありがとうございます……。
なんでしたら、今度、『母乳が出るようになるぢゃむ』も試して良いですかしら……?
(レロレロと舌先で乳首を舐めながら、微笑しつつそんな事を提案)

本当に尻尾が弱いですわね、若杉さんは……
(指先で尻尾をこねくるような愛撫から、少しずつ、手の平全体を使って絞り上げるように移っていく)

――さて、先に進むと宣言しましたし……
(乳首を愛撫していた方の手を離し、いまだ唾が纏わりついている指先を若杉さんのズボンに正面から差し込み)
(ショーツの上から、秘裂を挟むようにその両脇を二本の指で投げ上げる)
この、女の子の大事な所に……、直接触ってもよろしいでしょうか……?
531若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 22:22:28 ID:???
>530
…ぢゃむ…?…普通のでしたらいいですが……。
母乳が出る、というのはまだ…こわいので…すみません……。
(耳がシュンと垂れる)

…ん……尻尾はどうしてか…弱い、です……。
(尻尾を愛撫する動きが少しずつ変わっていく。)
(そのたびに、声が僅かに高まっていく)

……ん!…ふっ……。
………はぃ。…けど…汚くは……ないのですか?………。
(自分でもあまり触れたことのない所に指先が差し込まれ)
(恥ずかしさで返事が小さくなる)
532東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 22:29:54 ID:???
>531
(シュン、と垂れる耳を楽しげに見つめ)
あら、普通のぢゃむは良いんですか……?
こちらは、それでも良いですけれど……、ふふっ……。
とまれ、謝る事でもありませんわ……。
なんなら、わたくしが出すのを若杉さんに吸って頂く、
という形でも良いですしね……。(微笑)

どうしてでしょうねぇ……不思議ですわ……
こんなに感じるなら、わたくしにも欲しい所ですけれど……。
(うそぶきながら、尻尾をシュ、シュとしごき始める)

ふふっ、若杉さんの大事な所が汚いなんて、そんな……。
(言うと、ショーツに指を差し込んで直接に秘裂表面に触れる)
533若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 22:37:22 ID:???
>532
……それはそれで……恥ずかしいです……。
…けど、できる範囲内でしたら……。(赤面)

……ぁ……ん……ふ……。
(動きの速くなった手の動きを感じ声が溢れる回数が多くなっていく)

…ぁ!…だめ…です……。
(直接触れると僅かに水音がし、どうしてそんなことになっているのかわからずにいる)
…なんだか…へん、なんです…。
534東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 22:44:10 ID:???
>533
ではまあ、その辺りは
次の機会によろしくお願い致しますわ……。(微笑)

感じられてますのね、うふふふっ……。
(尻尾をしごき続けながら、若杉さんが漏らす喘ぎ声の回数が増えている事を感じ取り、)
(若杉さんの乳首を軽く舐め続けていた舌を、レロッと一度強く舐めてから離すと)
(喘ぎを漏らす若杉さんの口に蓋をするように、覆い被さるような口付け)


ふふっ……。
若杉さんの大事な所が、濡れてきていますのよ……。
御自分でお分かりになりません……?
(表面から踏み込まず、二本の指を揃えて秘裂表面に沿って縦にシュッシュと動かし、刺激していく)
(最前まで絡みついていた唾と愛液が混じり、段々と湿り気が増していく)
535若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 22:51:36 ID:???
>534
…はい、よろしくお願いします………。(赤面)

…はっ……かんじてる?……んっ……ひゅん……ちゅっ……。
(感じるということがいまいち分かっていない様子)
(溢れる声を溢れさせまいとするかのように口付けされる)

……ぁ!…ぁ……んっ……わかりません……
……どうして……こんなふうに……。
(一番感じる場所で指を動かされ声に艶が出てくる)
(恥ずかしくどうしたら良いのか分からない様子)
536東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 22:57:48 ID:???
>535
ふふっ……。(微笑)

気持ちよくなっている、という事ですわ……。
若杉さんは本当いやらしく、感じやすい方で良いですわよね……。
んっ、ちゅ……ズズッ……!
(簡単に説明してから、本格的に口付けに移る)
(舌を強引に差し込んで口内をねぶり、唾を啜りとっていく)

――無理に分かろうとする必要はありませんわ……。
変に考えるより、ただ感じて……今の快感に身を委ねて下さい……。
そろそろイキたくなってこられたようですしね……? んふふっ……。
(人差し指と中指で秘裂表面を撫ぜながら、親指を上の方に巡らせて、陰核の位置を探り当てる)
537若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 23:06:17 ID:???
>536
……きもちよく?……。
……んっ…ふっ……ぴちゃっ……。
(口付けが激しさを増していく中舌が触れ合い、唾が啜り取られていく)

……いつか……もうちょっと……おしえてくださいね……。
…ふっ……んぁ!……ふぁ……。
(身を委ねてと言われ考えるのを止めただ、一心に今を感じようとしていく)
(撫でられながら上の陰核に触れられ、今まで以上に声が高まる。)
(それを聞かれないようにするため手で口を塞ぐ)
538東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 23:12:43 ID:???
>537
んん……、んちゅ、ぴちゅ……ズズズ……ッ!
(もう言葉は不要とばかり、ただ口付けを交わす事に集中する)
(触れた舌を絡め、繋がりを深く保ち、啜った唾を美味しそうに飲み込んでいく)

…………。
(無言で、ただコクッと首を縦に揺らす事によって肯定を示す)
(尻尾をしごく勢いと、秘裂をこする速さを段々と、確実に早めていき)
(そして――)

さて……。これで、どうでしょうかしら……っ!
(親指でグリッと陰核の根元を弄る)
539若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 23:21:06 ID:???
>538
…ん…ん………ぴちゅっ……ちゅ……。
(触れ合った舌が絡めあい、夢中で口付けを続ける)

…………ん…。(微笑み)
……はっ……んっ……ぁ……ぁ!…ひぅ!……。
(動くスピードが速まりどんどん高まっていく)

……んぁ……んっ……ひぁぁ!!……。
(陰核の根元を弄ると、限界に達する。)
(一瞬ほど身体が強張り、力が抜ける。僅かにピクピクと身体が震えている)
540東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 23:26:07 ID:???
>539
――ふぅ。
(若杉さんの絶頂を確認。唇を外し、軽く息をつく)

大丈夫ですか、若杉さん……?
(尻尾をしごいていた手を若杉さんの背中に回し、力の抜けた身体を支える。

(ショーツから抜いた指を眼前に持ってきて)
(濡れているのをしばし観察した後、自分の口に含む)
(ピチャピチャと意図的に音を鳴らしながら)
若杉さんの愛液、甘くて美味しいですわよ……、ふふっ……。
541若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 23:33:02 ID:???
>539
……はっ…はっ……。
(唇が離れ呼吸が自由になると荒い息を吐く)

…ん…ピクッ……だい、じょうぶです……
(支えられながら身体に力を入れてみるが上手く行かない様子)

……ぅ………ぁ!……ぅ………だ、だめです……。はずかしい……。(赤面)
(じっと指についたものを見られしかも音を出しながら舐められとてつもなく恥ずかしい)
(耳と尻尾はふにゃりとしたまま。)
542東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 23:38:49 ID:???
>541
――無理をなさる事はありませんわよ? ほら……。
(背中に回した手で若杉さんの身体を誘導し、膝枕をしてあげる)

ふふっ、若杉さんは恥ずかしがり屋さんですわねぇ……。
――可愛くて、たまりませんわ……。
(充分に愛液の味を堪能してから、口から指を引き抜く)
(ふにゃりとした耳と尻尾に、たまらない萌え上がる感覚を覚え)
(片手を耳、片手を尻尾の方に伸ばしてフニフニと押してその感触を楽しむ)
543若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/21(土) 23:46:25 ID:???
>542
…はい…ぁ………初めてかもしれません……こうしてもらうのは……。
(膝枕をしてもらい嬉しい反面初めてなのでドキドキしている)

…ぅ…だって……本当にはずかしかったんです……。
……けど……よかった……。
…はぅ――。…ん…。
(優しく触れる手から与えられる感覚に眠気を覚える。)
(フニフニとされるたびに耳はぴくんっ、尻尾はゆっくりと揺れるように動く)

544東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/21(土) 23:53:05 ID:???
>543
ふふっ……、
そう言われてみると、わたくしも膝枕なんてしてあげるのは、
若杉さんが初めてかもしれませんわね……。(楽しげに応じる)

そんな事を仰られると、
わたくし、恥ずかしがる若杉さんを見たくて、
もっと恥ずかしい事をしてしまうかも知れませんわよ? ふふっ。
……けれど、ええ、わたくしも若杉さんに悦んで頂けたようで良かったですわ……。
(フニフニする事に対する反応が面白すぎて、飽きる事なく繰り返す)
(感覚的に若杉さんが眠りそうになっている様子を把握。膝枕したまま慈母のような眼差しで眺める)

【では、そろそろ〆ですわね】
545若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/22(日) 00:01:55 ID:???
>544
そうなんですか…?
私も初めて、凛お姉さんも初めて、ですね。

……痛いのとか意地悪なのじゃなかったら……凛お姉さんなら…いいですよ……。(小声で)
…ぁぅ……私でよろしければ……また……して……くださいね……。
…ぴくり…。(反応を示し、垂れる)
――ん……。
(一度目を擦ってから本格的に眠そうに瞳がトロンとしてくる。)
(そして、優しい眼差しに見守られるように安らかな寝顔で眠りに付く)

【わかりました。】
【よろしければ〆をお願いできますか?】
546東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 00:12:17 ID:???
>545
ええ、そうですわね。
わたくしも若杉さんも初めて同士……ふふっ、何だか嬉しいですわ。、
(耳を押すのを一度止め、優しく頭を撫でる)

ふふっ、善処致しますわ。
――まあちょっとだけ意地悪してしまうかも知れませんけれど、
それは若杉さんが可愛すぎるせいだと、我慢して下さいませ。
……ええ、こちらこそまたよろしくお願い致しますわ。

――眠られましたかしら?
(頭を優しく撫でながら、寝息を立てる若杉さんの様子を窺う)
(頬を何度かフニフニし、確かに眠っている事を確認)

(少し勿体無さげに、しかし結局は膝枕を解き、若杉さんをこたつに置いた状態で布団を敷く)
(若杉さんを布団に入れると、自分も横に添い寝)
どんな夢を見られていますのかしら、ね……。
(髪を梳くように頭を撫でながら、自分も目を閉じ――やがて、その息は寝息へと変わっていった……)


【では、これで〆という事で】

【今日は、遅くまでお付き合い頂き、本当、ありがとうございました】
【正直、若杉さんのお時間は大丈夫かと、途中で少し不安でしたが】
547若杉葛 ◆HlglbrA5VM :2006/01/22(日) 00:15:55 ID:???
【こちらこそ遅くまでお付き合いいただきましてありがとうございました。】
【休みの日でもこれくらいかかってしまうとちょっと無理かもしれませんがとても楽しめました。】
【今度もまた、よろしくお願いします。】
【楽しみにしています、それではお休みなさいませ。いい夢を……。】
548東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 00:19:25 ID:???
【無理をなさってまでのお付き合い、恐縮ですわ。(微笑)】
【とはいえ場合によっては凍結でも良いんですから、あまり無理はなさらないで下さいね】
【ええ。こちらもまた次の機会を楽しみにしておりますわ。――では、良い夜を……】
549奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 21:21:58 ID:???
なーんかあっという間に1月も下旬になっちゃって、
新年幕開けの盛り上がりもどこへやらって感じだけど、
それはそれとして、あたしはいつものマイペースでいくんでそこんとこヨロシクー!

ってなわけで、今日も今日とて待機待機。
550名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:05:15 ID:???
つ【桂ちゃんの血液入り小瓶】
551奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 22:11:58 ID:???
>550
うひゃっ!?
(血液の入った小瓶を差し出され、驚きのあまり
 少し間の抜けた悲鳴をあげてしまう)

い、いきなりなんなのよ、いったい……って、はとちゃんの!?
どうやって……っていうか、なんであたしに渡すのよ……。
(黒みがかった紅い血液を前にしてビビったのか、声が僅かに震えている)
552東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 22:15:34 ID:???
こんばんは、東郷凛ですわ。
本日もよろしくお願い致します。

>550,551
あら、その瓶は……羽藤さんの血液ですの?
奈良さんが必要ないのでしたら、わたくしが頂いてよろしいでしょうか?
(頬に手添え。いつもと変わらぬ平静な表情)
553奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 22:19:11 ID:???
>552
べ、別にいいけど、何に使うのよ、いったい……。
(挨拶も忘れ、すっかり怯えた様子でお凛に小瓶を手渡す)
554東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 22:24:04 ID:???
>553
(受け取って、目の前に掲げると)
これで羽藤さんの体質を調べれば、羽藤さん専用のぢゃむ作りの役に立つかも知れませんし。
血液それ自体、良いぢゃむの材料になるかも知れませんしね。

ああ、他にも将来的には羽藤さんのクローn……いえ、何でもありませんわ。
555 ◆tWINs/NK7E :2006/01/22(日) 22:25:51 ID:???
壁|ヮ゜…血の匂い…

壁|ヮ゜…贄の血…


壁|彡サッ

壁|彡サッ

【生存報告です…相変わらず忙しくてひぃひぃ言ってる毎日です…】
【ひぃひぃ言うならキャラで誰かに食べ(ry】
【書き逃げご容赦をば…では、ごゆっくり】
556奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 22:28:28 ID:???
>554
よ、よくわかんないけど、くれぐれも悪用だけはやめなさいよ。
特にはとちゃんに迷惑かけたりしたら、承知しないんだからね。
(未だにショックからは完全に立ち直れていないようだが、
 はとちゃんの名前が出ると敏感に反応し、お凛に釘を指しておく)
557名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:28:47 ID:???
ノゾミカノシノシ
558名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:29:38 ID:???
( ゚∀゚)双子生きてた!!
てっきり成仏したのかと・・・
559名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:31:03 ID:???
鬼が成仏とかありえんwww
560東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 22:35:23 ID:???
>555
…………?
(血の入った瓶を、人差し指と親指に挟んで目の前でプラプラさせながら)
(気配を感じて振り向くが、すでに壁に隠れられていて、何も発見出来なかった……)


【ああ、御無事でしたか。確認できて良かったですわ】
【しかし変わらず大変のようですわね……。頑張って下さいませ】
【ええ、その内、時間のある時によろしくお願い致しますわ。(微笑)】


>556
もちろんですわ。
ええ、羽藤さんや奈良さんにも迷惑をかけたりは致しませんから、御安心下さいませ。

(何となく蓋を開けて、クンと一嗅ぎ)
ん……、何だか甘い香りがしますわねぇ……。
(封印中の観月の血より、飲みたいような衝動を軽く覚えるが)
(奈良さんの目があるので、何とか踏みとどまって蓋を閉める)
561奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 22:40:09 ID:???
>555
【おっひさー♪】
【来てくれるならいつでも大歓迎だから、無理せず時間が空いた時にでも遊びに来てね】

>557ー559
いきなり何人も沸いて出たわねー。
まあ、そんだけあの双子が人気あるってことだと思うけど、
人気だけで言うならあたしも負けてない……はず。

>560
万が一にも間違いはないようにね。
そりゃ、お凛のことは信用してるけど、今回はモノがモノだし。
(表情を曇らせながらお凛と小瓶を交互に見やる)
562名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:41:41 ID:???
アカイイトwith不思議のダンジョン はとけーの珍冒険

びくびく震えながらダンジョンに潜るはとけー萌え
563名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:43:45 ID:???
>>562
仲間の方が圧倒的に強いんだろうな、それ
さくやんとか天然とか
564東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 22:44:45 ID:???
>557,558
ふふっ、双子さんにも影ながらファンがついていましたのね。
皆で、いつか双子さんにも時間が空いてジックリお話し出来る機会が
訪れるのをお祈りしておきましょう。

>559
さて。
鬼という言葉は本来、幽霊なども含んだ概念ですから、成仏もありえるとは思いますが。
――そこら辺の詳しい所は、アカイイト本編でも語られていますがね。
まあ、あの双子さんの場合、仏に成る姿が想像しづらいのは確かですけれど。(微笑)

>561
ふふっ、大丈夫。御信用下さいませ。
――というか、奈良さんも心配性ですわね。
普通、自分の血が出回ってしまったとして、
それが何らかの問題に繋がるものでもありませんでしょう?
(プラプラ振っていた瓶を、やがて飽きたようにスカートのポケットに収める)
565奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 22:50:11 ID:???
>562ー563
昨今の流れから考えると一周クリアでこの奈良陽子様がプレイヤーキャラとして使えそうね。
まあ、はとちゃんが主人公な時点で一周出きるかどうか不安だけど。

>564
はとちゃんはともかく、お嬢のあんたに普通の定義は当てはまらないでしょうが。
それでなくとも、いろいろと怪しいもの作ってるみたいだし……。
(つぶやきながら何かを思い出したのか、頬が僅かに朱に染まる)
566名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:52:50 ID:???
はとけーだと多分序盤あたりの敵で精一杯な気がする→ダンジョン
567東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 22:53:33 ID:???
>562-563
羽藤さんにダンジョン冒険は、この上なく似合いませんけれど……。
ええ、まあ怯えている様子なのが萌えるというのは全面同意ですが、
羽藤さんは案外腹を括るタイプですし、ある程度レベルがあがってしまうと、
敵をバッサバッサと打ち倒して奥に邁進するように変貌してしまいそうで……。
――まあ、そういう羽藤さんにも別の意味で萌えますが。(微笑)

>565
あら、怪しいものと言いますと、これですかしら?
(小首を傾げながら、パッと手の平の上に現われるぢゃむ瓶)

ふぅ、怪しいだなんて酷い言われようですわね。
奈良さんだって、何度か飲まれてその素晴らしさを体験されてきていますのに。うふふっ。
(わずかに頬が朱に染まったのを見逃さず、挑発的な笑みを向ける)
568名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:55:17 ID:???
>>554
その暁には俺にもひとり回してくれー
569名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:58:37 ID:???
勝手に初期ステやってみる。

・桂
HP10 攻撃5 防御5
・サクヤ
HP200 攻撃150 防御130
・烏月
HP180 攻撃160 防御140
・陽子
HP15 攻撃8 防御7
・凛
HP25 攻撃10 防御10
・ノゾミ
HP140 攻撃100 防御80
・ミカゲ
HP140 攻撃80 防御100
・ユメイ
HP90 攻撃70 防御180
570奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 22:59:50 ID:???
>566
意義なーし。
そんでもって自分の無力さを嘆くはとちゃんをひしっと抱きしめるのがあたしの役目ね。

>567
………っ!
(ぢゃむを目にした途端、ずざざーっ、と音を立てて後ずさる)

何度か飲んだって、あれはお凛が無理やり……っ!
だいたい、あれの効果は素晴らしいっていうよりは、その……。
(挑発的な視線から逃げるように顔を背け、ごにょごにょと口ごもる)
571名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:01:40 ID:???
ぢゃむがもたらした効果一覧よろ
572名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:04:25 ID:???
>569
葛ちゃんは?
573東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 23:06:06 ID:???
>566
ええ、経験を積んでしまえば変貌しそう、という持論は捨てませんが、
序盤をいかに抜けるかが問題になりそう、というのは確かですわよね。
運良く良いアイテムや装備品を手に入れない限りは難しそうですわ。


>568
あら、御冗談を。(微笑)
クローンなど実際に出来るはずもありませんし、仮に出来たとして、
一人残らずわたくしの周りに侍らす分以上に作る予定はありませんわ。
――クローンにも、相手を選ぶ権利はあるでしょうしね。うふふっ。

>569
通常人ではわたくしが最強のようですが、
人外組との差があり過ぎて、ドングリの背比べですわね……。
ユメイさんの防御力や、双子さんのステータス対象性など、
中々良く考えられているのではないでしょうか。

>570
…………?
(後ずさる奈良さんを、ゆっくりした足取りで、しかし効果的に隅に追い詰めるように追う)

まあ、これまで飲ませる際、少々強引だった事は否定致しませんが……。
――素晴らしいっていうより? 何でしょうか?
(ぢゃむを前面に差し出しながら、問いかけ)
574名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:08:52 ID:???
>>569
従来の不思ダンシリーズだと陽子ちゃんくらいの強さがデフォだな。
575奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 23:10:12 ID:???
>569
ちょっとちょっと、あたしとはとちゃんのステータスが
どっこいどっこいってどういうことよ!?
しかも全てにおいてお凛に完敗してるし……。

>573
だから、それは、その……。
べ、別に言わなくても良いでしょ、効果はあんたが誰よりも良く知っているわけだし。
(語気を強めてごまかそうとするが、赤みを増した頬が全てを物語っていたり)
576名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:12:28 ID:???
とりあえずあのステータス群は人間組と人外組の差に爆笑した

てか不思議系じゃはとけーの強さは致命的
577名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:15:31 ID:???
むしろはとけーの強さはこれくらいが正しい。

HP8 攻撃3 防御1
578東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 23:15:46 ID:???
>571
1.媚薬効果。(これが基本。今持っているのもこれですわ)
1+.ふたなり化。(これは1にサクヤさんの体質が重なった結果。通常人をそうするぢゃむは無し)
2.体液増量、体液に媚薬効果付与。(喉が渇き過ぎるという欠点があるので改良中)
3.母乳が出るように。(プレイに変化を付けられるので、たまに使いたいですわよね)

あと、開発中ですが「ロリ化ぢゃむ」を考えていますわ。(微笑)


>574
実際、奈良さん辺りが通常人代表という感じですから、よろしいのではないでしょうか。
わたくしが高いのは、まあ、習い事の一環で護身術程度は身に付けている、という事で。

>575
ふふっ。そうですけれど、
その人の体質によって効果にズレがある場合も確認されていますのよね。
――こうなると、奈良さんの場合どうだったか、改めて確認する必要性を感じますわね……。
(奈良さんの赤らむ様子を受けて、微笑。――ぢゃむ瓶の蓋をゆっくりと開く)
579奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 23:21:02 ID:???
>578
必要性なんてどこにもないでしょ!
と言うか、それはホントに危険物なんだからむやみやたらに開かないでよ!
(蓋が開かれた小瓶に顔を強ばらせながら、悲鳴混じりの叫びをあげる)
580東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 23:25:02 ID:???
>576
一応、千羽さんは人間なんですけれどね。(微笑)
けれど千羽さんの強さは装備に依る所もありますから、
素のステータスはもう少し低めが良いかも知れません。

>577
攻撃力と防御力は入れ替えた方が良いかも知れませんわね、羽藤さんのキャラ的に。
――まあ、序盤を抜けるのがますます致命的に困難となりますが。

>579
いえ、必要ですわよ?
実際の効果のデータを揃えておく事は、製作者としての義務のようなものですし。
――危険物って……別に毒ではない事は、奈良さんも良く御存知でしょう?
(妖しく笑みつつ、コク、と一口含んでから、奈良さんに顔を近付ける)
581奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 23:30:42 ID:???
>580
いや、知ってることは知ってるけど、ある意味毒よりもタチが悪いっていうか……
……って、お凛!?
(ぢゃむを口に含み、顔を近づけてくるお凛の意図を読み取り、
 慌てて後ずさるが、それを阻止するかのように背中に当たる堅い壁の感触)

【開発中ってことは今回はロリ化は無し?】
582東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 23:35:36 ID:???
>581
んふっ……。
(口にぢゃむを含んだまま、奈良さんを追い詰め)
(覆い被さるように迫ると奈良さんの顔を両手で挟んで無理やり固定)
(――そして顔を近付け、口付けを交わす)

【あら? 奈良さんのリクエストでしたら、使っても構いませんわよ?】
【とりあえず今含んでいるのは媚薬効果、続けて臨床試験としてロリ化を試すという流れで。(微笑)】
583奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/22(日) 23:45:07 ID:???
>582
……っ。
(逃げ場が無くなり、顔を手で挟まれると自分の末路が脳裏をよぎり)
(最後の抵抗とばかりに首を横に振ろうとするが、がっちりと固定されているため徒労に終わる)

………んっ、ぁ……。
(ぢゃむを流し込まれないようにと、唇をしっかりと閉じるが)
(お凛の唇の感触に、幾度も刻まれた情事の記憶が蘇り、無意識に力が抜けてしまう)

【いや、特にリクエストとかじゃないんだけどね】
【むしろリクエストっていうなら試作品ってことでアレを試してみたかったり(苦笑】
584東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/22(日) 23:52:39 ID:???
>583
んむぅ……。んっ――ふふぅっ……。
(口付け、まずは唇の感触を楽しみながらをしたまま、奈良さんが根を上げるのを待つつもりだったが)
(あっさりと力の抜ける奈良さんの様子に微笑。早速トロトロと、奈良なんの口内にぢゃむを注ぎ込む)


【ふふっ、では後でロリ化試作品を試して見ますから、実際の効果は奈良さんに一任しましょうか】
585奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 00:01:14 ID:???
>584
……んんっ、んっ………じゅる……
(口内に流し込まれるぢゃむを飲み込むまいと、必死に耐えるが)
(そんなのが長続きするはずもなく、表現できない壮絶な味が
 舌の上に広がると共に、喉の奥へと消えていくぢゃむ)

ふぁぁぁ……、ふにゃ……?
(お凛の口内のぢゃむが全て流し込まれると、気の抜けた声が唇の隙間から漏れ)
(なぜか足腰に力が入らなくなり、背中を壁に預けたまま、ずるずるとその場に座り込む)
586東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 00:05:41 ID:???
>585
んんふぅ……、んむぅ……、ちゅぷっ……。――ふはぁ……
(ぢゃむを注いだ後も、吐き出されないように熱い口付けを)
(奈良さんの喉の動きを見て、飲み込まれたと見てから)
(ゆっくりと、唾液とぢゃむの糸を引きながら唇を離す)

――あら、大丈夫ですか、奈良さん? ふふっ……。
(その場に座り込んだ奈良さんに右手を差し出しながら)
(微笑しつつ、左手でその首筋をサワリと撫で上げる)
587奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 00:12:23 ID:???
>586
大丈夫きゃって、無理あり飲みゃしたあんたが言うセリフきゃー!
(座り込んだまま両手をがーっとあげて威嚇のポーズ)
(しかし呂律が回っていないせいで迫力は悲しいほど皆無)

ひゃうっ、んっ、んふぅ……
(早くもぢゃむの効果が出始めたのか、首筋を撫でられただけでも艶のある吐息を漏らしてしまう)
588東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 00:17:26 ID:???
>587
ふむ、案外元気ですわねぇ……。
(形だけの威嚇にはまったくひるまず、ただ頬に手添えて見下ろすばかり)

――ふふっ、けれど効果はあったようですわね。
(サワサワと首筋を撫で続けて奈良さんの反応を確認後)
(自分も腰を降ろして目の高さをあわせると、ジッと奈良さんの目を覗き込む)
589奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 00:24:42 ID:???
>588
あっ、ふぁ、やぁん……、んんぅ……
(くすぐったいような、心地よいような微妙な刺激を連続して与えられ)
(次第に馴染んできたのか、はっきりと声に艶が現れ始める)

……………。
(瞳を見つめられると息苦しいような、上手く言い表せない衝動が体を駆け巡り)
(緩んだ思考では対処方法もわからず、気まずげに視線を伏せる)
590東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 00:30:54 ID:???
>589
んふふっ……。ここが、そんなに良いんですか……?
(首筋を撫で続け、完全に馴染んだ頃合いを見計らって手を離すと)
(顔を寄せて、チュッ、と口付け、すぐに一度ペロと舌を這わせて離す)

うふっ……。奈良さん……、
わたくしのぢゃむの感想は、どうですかしら……?
(目を伏せる奈良さんに身体ごと寄ると、柔らかくその身体を抱き)
(全身で軽く擦るように刺激。口を奈良さんの耳元に寄せて囁く)
591奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 00:37:31 ID:???
>589
ひゃふっ……、ん、んんぅ……
(首筋に当てられた唇の柔らかな感触とぬめりとした舌の感触に)
(背筋がぞくりとするほどの快感を覚え、体が小刻みに揺れる)

えっと……それ、は……
(お凛の暖かな体温に包まれ、その心地よい刺激に)
(ともすれば好意的な意見が口から出そうになり、
 バツの悪そうにごにょごにょと口ごもる)
592東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 00:43:15 ID:???
>590
ほら……
口に出して頂けないと、わたくしには分かりませんわ……
(再度耳元に囁きかけてから、口を寄せて耳たぶをハミと甘噛み)

気持ち良い、でしょう……? 
素直になって頂かないと、
わたくし、ぢゃむ作りに自信をなくしてしまいますわ……
(手を奈良さんの胸に伸ばし)
(刺激し過ぎないよう注意深く、服越しに焦らすような愛撫を始める)
593奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 00:51:16 ID:???
>592
やぁ、んっ……、ふぁ……
(お凛の囁きに翻弄されながら、甘噛みの甘美な刺激が)
(体の内部に浸透するように染み渡っていく)

はう……っ、む、胸いじられると……んぅ……気持ち、い……
(焦らすような愛撫の連続に、思考にもやがかかり)
(お凛の望む通りの言葉をほとんど無意識に漏らしてしまう)
594東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 00:58:36 ID:???
>593
ん、レロ……、ペロ、ペロ……。
(甘噛みを解くと、今度は耳に舌を伸ばして耳全体を舐め上げていく)
(一通り満遍なく舐め終えてから、耳の穴を舌先で突付くような舐め方に移る)

ふふっ……、素直ですわね……。
これも、わたくしのぢゃむのおかげですわよね……?
ね、そうでしょう……?
(胸への愛撫は変わらないまま続行)
(ゆっくり、浅く、明らかに焦らす事を目的とした撫で上げ方)
595奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 01:06:51 ID:???
>594
んっ、やっ……、そこ、汚いってばぁ……、んんぅ……
(耳の穴に入り込んでくるお凛の舌に恥じらいと困惑を含んだ声をあげる)
(しかし、そこから得られる快感は捨てがたく、抵抗は声のみ)

ん、ふぁ……、ぢゃむのおかげもあるけどぉ……
やっ、あぁん……、んっ、お凛がしてくれてるからぁ……
(思考が緩んでいるせいか、普段なら絶対に言わない言葉が口から飛び出る)
(焦らされるような愛撫をもどかしく思いながら、時折体を揺らす)
596東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 01:14:31 ID:???
>595
ふふっ……そんなことはありませんわ……。
奈良さんだって、耳掃除くらいはされているでしょう……?
それに、たとえそうでなくとも、奈良さんのでしたら、わたくしは……。
――んっ……
(執拗なほどに耳の穴をねぶってから)
チュポ、と音を立ててようやく耳から舌を離す)

――う、ふふっ……。
奈良さんが、そんな嬉しい事をおっしゃって下さるなんて……
(思った以上に嬉しい言葉が聞けて、頬に手を当て御満悦の表情)
(今まで焦らす様子だった胸への愛撫に、自然と力がこもって積極的に快楽を与えていく)

――さて……。
それでは奈良さんに、ぢゃむに対する肯定意見が出た事ですし
ここに開発中、試作品のぢゃむがありますから、
これも奈良さんに試して頂きましょうかしら……?
(手の平にパッと現われるぢゃむ瓶)
(奈良さんの前に見せ付けるようにぷらぷらと振る)
597奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 01:23:49 ID:???
>596
いくらなんでも耳掃除くらいはちゃんとして……ん、ひゃっ!
(お凛の言い方に反論しようとするが、
 卑猥な水音と共に舌を抜かれると、言葉が半ばで途切れる)

ひゃうっ、んっ、やぁ……いきなり、強くしすぎ……んんっ!
(明らかに質の変わった愛撫を必死に受け止めながら)
(抑えようのない、甘ったるい喘ぎが途切れることなく口から漏れる)

…………っ。
(新たなぢゃむを見せつけられ、びくりと体を強ばらせるが)
(先ほどとは違い、拒絶するほど強い意志は無い模様)
598東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 01:30:25 ID:???
>597
あ、申し訳ありません……。嬉しすぎて、ついつい……。
(一つ謝罪すると服越しだった愛撫を一度離し)
(服の裾から手を差し込み、ブラにも直接手を突っ込んで)
(胸に直に触れて手の平全体を使っての、優しい愛撫)

んふふっ……。
(奈良さんの、先程とは明らかに異なる様子を見て微笑)
(瓶の蓋を外すと、その口を直接奈良さんの口に押し当て、傾ける)
599奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 01:35:21 ID:???
>598
はぁ、ん、ふぅ……、お凛の手、あったかくて好きぃ……
(柔らかな愛撫に心底心地よさそうな微笑を浮かべ)
(マッサージを受けているかのようにリラックスし、体中の力が抜ける)

んっ……、んくっ、んくっ…………
(なるべく舌にぢゃむが触れないように気をつけながら)
(流し込まれるぢゃむを喉を鳴らしながら飲み込んでいく)
600東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 01:42:36 ID:???
>599
ふふっ……
わたくしも奈良さんの胸……、
柔らかくて、可愛らしくて、大好きですわよ……?
(胸の表面全体を満遍なくサワサワと撫でながら、微笑)

ふふっ……、どうでしょうか……?
(素直に飲んでいく奈良さんを楽しげに眺め)
(起こるべき変化を黙って、見守る微笑顔のまま黙って見守る)
601奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 01:51:13 ID:???
>600
んっ、はぁ……、気持ちい、よ……お凛……
(聞き飽きたはずのお凛の好きと言う言葉が今はなぜかとても心地よく感じられ、
 その暖かな感覚に包まれながら愛撫に身を委ねる)

………………。
(自分の体を不安げに見つめながら、効能が現れるのを待つ)

…………うわわっ!?
(突然痺れに似た痛みが体中を駆け抜け、一瞬パニックに陥った次の瞬間)
(ぽんっ、というどこか間抜けな音と共に白煙が巻き起こり、体全体を包み込む)
602東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 01:56:43 ID:???
>601
ふふっ……、
いつまでもこうしていたいですけれど……そろそろ……。
(しばらく胸への愛撫を飽きる事無く続けていたが)
(ぢゃむの効果が現われるのに備え、一度身を引く)

成功、でしょうかしら……?
(珍しいワクワクといった表情を見せながら、白煙が晴れるのを待つ)
603奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 02:03:47 ID:???
>602
けほっ、けほっ…………
(何度もむせかえりながら、手をパタパタと振り、白煙を振り払う)

……まったく、信じた途端にこんな目に合わされるなんて……
お凛!いったい何をしようとし……た…………の……?
(先ほどまでの甘ったるい空気もどこへやら。憤慨してお凛に抗議しようとするが)
(威嚇のつもりで振り上げた腕が、長袖の中にすっぽりと包まれているのを見て絶句)

……えっと、もしかして縮んでる?
(わなわなと震える手で自分を指差しながらー服に包まれ
 指は見えなかったがー感触のかき消えた声でお凛に尋ねる)
604奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 02:06:25 ID:???
×感触のかき消えた
○感情のかき消えた
605東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 02:09:59 ID:???
>603
…………。
(白煙の晴れた向こうにあった奈良さんの姿に)
(両頬に手を添えた状態で感動の表情でしばし言葉もない)

(が、やがて言葉を取り戻し)
うふ、うふふふ……っ! 大成功ですわ……っ!
――それに奈良さん、こんなに可愛くなられて……。
(奈良さんの疑問には答えず飛びつくと)
(幼くなった奈良さんの顔に頬すりすり)
606奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 02:13:48 ID:???
>605
うわっ、ちょっ、ちょっと、お凛!?
(いつもよりも心なしか大きく見えるお凛に飛びつかれ)
(サイズの合わなくなった服に四苦八苦しながらジタバタとする)
607東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 02:19:07 ID:???
>606
(ジタバタする奈良さんをさしたる苦もなく押さえ込んでいたが)
(唐突に気付いたような表情を見せ)
あら……。ふふふっ、服が邪魔のようですわね……。
そんなサイズの合わない服は、こうしてしまいましょう……。
(言うが早いか、問答無用で上着を脱がせてしまう)
608奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 02:25:58 ID:???
>607
あ、こらっ、勝手に……、……っ!
(上着を脱がそうとするお凛に決死の抵抗を試みるが当然のように徒労に終わる)
(上着を脱がした拍子に引っかかりを無くし、床に落ちるブラ。
 その下から現れた膨らみの全く無い胸に現状を理解すると共に、違った意味でもショックを受けたり)
609東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 02:30:27 ID:???
>608
(露になった奈良さんの胸をしばし眺めてから)
ふふっ、いつもにも増して可愛らしい胸ですわね……。
(心底嬉しそうに言って、手を伸ばすとその表面に触れる)
(片腕は奈良さんのあらかじめ背中に回して、逃げられないように配慮)
610奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 02:36:28 ID:???
>609
……ふゃ、んぅ…っ?
(お凛のなすがままに胸を愛撫されるが、普段とは違った感覚に違和感を覚える)
(それが縮んだせいなのか、別の何かのせいなのかわからぬまま、お凛の愛撫に翻弄されていく)
611東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 02:40:58 ID:???
>610
奈良さん本当、可愛いらしいですわぁ……。ふふっ……。
(胸への愛撫を続けながら、チュッ、チュッと唇の表面だけを味わう口付けを何度も繰り返す)
(その合間、乳首の先を指先で一度クリッと摘み上げる)
612奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 02:45:48 ID:???
>611
ちゅっ、んっ……、ふぁ、んんっ……
(違和感は相変わらず消えないまま、お凛と何度もキスを交わす)
(乳首への痛みを伴う強い刺激に瞳にうっすらと涙が溜まる)
613東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 02:53:39 ID:???
>612
ちゅ……、んっ、ふぅ……。
(繰り返す口付けの合間、舌の先で奈良さんの唇をペロと舐める)

あっ……。
申し訳ありません、奈良さん……。痛かったですか……?
(浮かんだ涙に気付き、舌を伸ばしたまま顔を上げて奈良さんの目元から舐め取る)
(しかし乳首をつまむ手は変わらずクリクリと弄っている)

614奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 03:00:17 ID:???
>613
んっ、ぴちゃ…………
(お凛が唇を舐めると、舌を出してその部分に重ねるように唇に這わせる)

大丈夫だけど……んやっ、いつもよりも痛くて……それにさっきから変な感じが……
(内側から張り詰めるような痛みに顔をしかめながら、お凛に異常を訴える)
615東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 03:04:08 ID:???
>614
んむっ……、ひゅふぅ、ぴちゅっ……
(奈良さんが伸ばしてきた舌に合わせてこちらの舌を重ね、
そのまま顔を寄せ、舌を差し入れるディープキスに移行)

? まあ幼くなって、敏感になっているせいでしょうけれど……。
(奈良さんの訴えには深く考えず)
――そんな事より……。
ふふっ、こちらはどんな風になっていますかしら……?
(上半身への攻めに一通り満足すると、さらに進めるべく、
奈良さんのダブダブスカートをスルと下ろして剥ぎ取ってしまう)
616奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 03:15:31 ID:???
>615
はむ、んちゅ……、ちゅっ……、んっ……
(いつもとは勝手の違う自分の体に苦戦しながら、舌同士を絡める濃厚なキスを交わす)

…………っ。
(体力をかなり消耗していたため、抵抗もせずにスカートを脱がされる)
(ブラとは違い、体にフィットするショーツは脱げなかったが)
(その前面の中央部がやや控えめながらも、こんもりとあるはずのない山を作っている)
617東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 03:20:09 ID:???
>616
んふぅ……、ちゅる、ぢゅるるっ……。
(幼さから来るいつもより高い口内の体温を舌に覚えながら)
(奈良さんの小さな口蓋すべてをねぶり尽くすように舐め上げていく)

…………?
(ショーツの作っている山に、小首傾げ)
(そのままショーツもスルと下ろす、と……)

…………。
(そこに計算外に存在するモノに、一瞬思考停止)
あっ、と……、
(が、すぐに動揺を悟られまいとし)
――んふっ、奈良さんのオチンチン、可愛らしいですわね……
(平然と言ってのけ、乳首を弄っていた手を移して、指先でその先端をチョンと突付く)

(頭の中では、あの材料がマズかったのか、とか、今後の改良案を巡らせている)
618奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 03:20:52 ID:???
【ゴメン、いいところだけどそろそろ凍結お願いできる?】
619東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 03:26:07 ID:???
【了解ですわ。それでは解凍はいつにしましょうか】
【基本、夜の7時以降ならこちらは大丈夫ですわ】
620奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 03:29:20 ID:???
【それじゃあ、今日の午後8時からでいい?】
【今日は長々と付き合ってくれてありがと】
【眠気が限界だから一足お先に。次回もよろしくね、お凛】
621東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 03:32:19 ID:???
【では、その時間でよろしくお願い致しますわ】
【いえ、こちらこそいつもお付き合い頂き楽しませてもらっていますし。(微笑)】
【それでは、お休みなさいませ。――わたくしもこれにて失礼を】
622奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 19:59:30 ID:???
>617
やっ、んんっ……
………………ぇ?
(ショーツを脱がされる時、普段は感じることのない妙な引っかかりを覚え)
(反射的に自分の下腹部に視線を向けると、
 あらわになった男性器が目に入り、一瞬思考が真っ白になる)

お、お凛……これって……、……んっ、ひゃあぁぁぁっ!?
(震える声でお凛に尋ねようとするが、存在を実感したばかりの器官から得られた
 未知の感覚にあられもない声をあげる)
(お凛につつかれ、その根本に垂れ下がった袋と共に
 ふるふると震える、皮を被った幼い陰茎)

【そろそろ時間だし、レス返ししながら待機っと】
623東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 20:07:29 ID:???
>622
オチンチン、ですわよ。ふふっ……。
奈良さんは、御覧になられた事はありませんかしら?
(予想外ながらも、早々にこの事態を楽しむ事に決め)
(微笑しつつ、陰嚢ごと手の平の上に陰茎を乗せ軽くニギニギ)


【では、今日もよろしくお願い致しますわ】
624奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 20:15:37 ID:???
>623
オチン………って。
(お凛から発せられた言葉をオウム返しに口にしようとし、
 情事の最中だというのに気恥ずかしさから赤面する)

そりゃ、子供の時にパパのは……ってそうじゃなくて!
お凛、一体これはどういう………ふぁ、やっ、んん……っ!
(状況が飲み込めずにお凛を問いただそうとするが)
(味わったことのない陰嚢を揉まれると言った体験の前に、言葉を無くして身悶える)

【こちらこそ、よろしくね。お凛】
625東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 20:21:12 ID:???
>624
んふふっ……。
こんな、ただの幼児言葉を恥ずかしがられなくても……。
(赤面する奈良さんに、からかうような微笑を向ける)

どういう、と言われましてもねぇ……? ふふっ……。
(あまり語るとボロが出そうなので、艶笑を向けて返事をはぐらかし)
(その場に膝をつくと、顔を奈良さんの腰の高さまで下ろして)
(片手で陰嚢を揉み続けながら、陰茎の背に添って舌を伸ばし這わせるように一舐め)
626奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 20:29:53 ID:???
>625
う、うっさいわね!
あんたと違ってこっちは花も恥じらう乙女なのよ!
(気恥ずかしさと怒りで、これ以上濃くしようがないほど顔が真っ赤に染まるが)
(乙女とは言い難い身体的特徴をさらけ出している現在の状況ではイマイチ説得力がなかったり)

お、お凛、ちゃんと質問に答えなさ……っ!?
ちょっ、ちょっと、なにしようとして……ひゃっ!
(はぐらかそうとするお凛をなおも追求しようとするが)
(陰嚢と陰茎を同時に責められ、チロリと舌で舐められると)
(抵抗など出来るはずもなく、びくんびくんと震える陰茎)
627東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 20:37:44 ID:???
>626
クスクス……。乙女、ですか……?
では乙女の奈良さんのここは、どんな呼び方をすればお気に召しますのかしら……?
(奈良さんの様子を受け、ただおかしげに微笑を返し)
(ピン、と一度、陰茎を指先で軽く弾く)

んふっ……、ペロ……ちゅむ……、はむ……。
(両手を奈良さんのお尻に回し、こちら側に引き寄せるようにしつつ揉み始める)
(より密着した位置に来た陰茎に陰嚢を、丹念に舐め上げていく)
(余り気味の皮を、一度甘噛みしてクィと引っ張る)
628奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 20:45:45 ID:???
>627
ひゃ、んにゃ…っ!
……こ、これはお凛のぢゃむが原因じゃない!
(弾かれた後もぶらぶらと上下に揺れる陰茎から目を逸らしつつ)
(お凛の愛撫に翻弄されないように、気丈に反論する)

ふゃ、んんぅ……っ、あ、やぁん……っ!
そ、そんなとこ舐めちゃダメ……んんっ、はっ、あぁぁぁ……っ!
(お尻を揉まれるとそれに比例するように堅くなる陰茎)
(勃起してもさほど大きくはならないが、すっぽりと陰茎を覆う皮が徐々に張り詰められる)
629東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 20:53:18 ID:???
>628
ええ、そうですわね……。
ですから、奈良さんが乙女である事に異論はありませんわ……。
――で、それはともかく、これを何とお呼びするか決めないと不便でしょう?
(奈良さんの反論を平然と受け流すと、また一度ピンと弾き)
色々ありますけれど……、オチンチン、が嫌でしたら
ペニス、と学術的な呼び方でも致しましょうかしら?(微笑)

ふふっ……、とても美味しそうですわよ、奈良さんのこれ……。
(勃起した奈良さんの陰茎を、ひとしきり感慨深げに眺めてから)
(口を半開きにした上体で、奈良さんのお尻を揉む手をグィと引き寄せ)
(スッポリと、口の中に銜え込んでしまう)
630奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 21:03:42 ID:???
>629
だ、だから、それは……、ひゃうん……っ!
(反論を流され狼狽えたところに、絶妙なタイミングで陰茎を弾かれる)
(胸への愛撫などとは違う直接的な快感に、腰がびくんと跳ねる)
……お凛の好きなように呼べばいいでしょ?どうせあたしのじゃないんだし……。
(楽しそうに尋ねてくるお凛の態度に腹が立ち、拗ねたように投げやりに答える)

お、お凛、何をしようと……んんぅ、やっ、やあぁぁぁぁぁぁ……っ!
(口を開けるお凛に嫌な予感がし、慌てて問いただそうとするが時すでに遅く)
(次の瞬間には陰茎が根本まで余すところ無くお凛に銜えられる)
(口内のぬるぬるとした感触が陰茎を通してダイレクトに伝わり)
(陰茎の付け根の方に何かが溜まっていくような感覚を覚える)
631東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 21:12:23 ID:???
>630
あら……、ではやはり、オチンチンと呼ばせて頂きましょうか。
奈良さんのオチンチン、こんなに可愛らしいんですもの……、
ペニスなんて呼び方では無粋ですわよね。ふふっ……。
(拗ねた様子の奈良さんをいとおしげに見守りながら、結局最初の呼び方に戻す)
(「奈良さんの」をわずかに強調)

うんむっ……、ちゅるる……。
ふむっ……、じゅる、ちゅう、じゅぷっ……。
(口に含んだ陰茎を包む皮を、舌を巧みに使ってめくり上げてしまい)
(口内に現われた亀頭に直接舌を這わせてねめあげる)
(同時に顔をゆっくりと、陰茎をしごくように前後させ始める)
632奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 21:19:28 ID:???
>631
…………………。
(なおも楽しそうに言うお凛に対して平然を装うが)
(言葉の微妙なニュアンスを敏感に感じ取ってしまい、自分にあるはずのない器官を意識させられてしまう)

ひっ、ひぐぅ……っ!?
あ、やっ、あぁ………やあぁぁぁぁぁぁぁ……っ!!?
(皮を剥かれたばかりの敏感な亀頭に刺激を与えられると)
(激痛にも似た凄まじい快感が腰を中心にはじけ)
(無意識に腰を前方にぐいっと突き出すと同時に、露わになった先端部から迸る精液)
(量は並と言ったところだが、勢いはかなりのもので、お凛の喉奥へ狙いを定めたかのように射出される)
633東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 21:28:00 ID:???
>632
ふん、ぐっ……!?
――んっ、くふっ、こほっ……
(突然腰を突き出された上に、喉奥に直接吐き出された精液にむせ)
(たまらず奈良さんの陰茎から口を引き抜くと、しばらく咳き込む)

(が、やがて落ち着くと)
――ん、ふふっ……。奈良さん、ちょっと早過ぎですわ……。
(からかうように笑むと、軽く口を開いて)
(まだ残っている精液が、中で白い糸を引いている様を見せ付けてから口を閉じ)
(そして、コク、と何かを飲み込むように喉を鳴らす音を響かせる)
634奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 21:36:09 ID:???
>633
……ふっ、はあ…………
(いつもの絶頂とは違う、初めて体験する男性独特の爆発的な絶頂に意識が朦朧とする)
(突き出した腰がぺたんとお尻から床につくと、お凛の口内からずるりと陰茎が引き抜かれる)
(皮を剥かれたばかりで鮮やかな朱色の亀頭は、勃起が収まるのと同時に再び皮に包まれる)

…………ふぁ?
(お凛の口内に残った精液を見せられても、それがなんなのかわからず)
(ぼーっと精液が飲み込まれていく様子を見守る)
635東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 21:44:15 ID:???
>634
ふふふっ……。
(尻餅をついた奈良さんの、朦朧とした様子を眺めながら微笑)

――さて。
本番はこれからなんですけれど、奈良さんに耐えられますかしら……?
(奈良さんに対して言っているようにも、独り言のようにも、どちらとも取れるように呟き)
(スルッ、と自分の服を脱いでいき、奈良さんと同じ、一糸纏わぬ姿となる)

調子はどうですか、奈良さん……?
(お尻を床についた奈良さんの上に、身体を覆い被せるようにして迫る)
(豊かな胸を腕で寄せてさらに強調し、丁度奈良さんの眼前に来るように位置を合わせる)
636奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 21:51:11 ID:???
>635
………え、お凛?
(お凛に話しかけられ、初めて覆い被されたのに気づいた様子)

あたし、いったい何を……
(体全体を包み込む虚脱感に困惑しながら、きょろきょろと辺りを見回す)
(視線はやがて自然と強調させられたお凛の胸元に向かい)
(慌ててうつむき気味に視線を逸らすが、お凛の腹部の真下に位置する陰茎がぴくりと動く)
637東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 21:58:08 ID:???
>636
ふふっ……、覚えてられません……?
奈良さんは、射精されましたのよ……
わたくしの、この口の中に……たくさんの精液、注がれて……。
(半開きにして舌を覗かせた自分の口に指を差し入れると)
(まだ口蓋にへばりついてかすかに残っていた精液を掬い取り)
(抜き取った指先で、うつむき気味の奈良さんの唇にヌルヌルと塗りつける)

うふっ……。まだ、元気そうですわね……。
そう来ないと、いけませんわ……。
(ピク、という陰茎の反応に気付き薄く笑むと、そちらに手をスッと伸ばし)
(少し乱暴にギュッと握り締める)
638奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 22:07:28 ID:???
>637
射精……って、……っ!?
(口にしてからそれが意味することに気づくと、見る見るうちに顔が青ざめる)

ぴちゅ……、んっ、や、やあぁぁ……っ!
(唇に当てられた精液を反射的に舐めとってしまい、口内に青臭い独特の性臭が広がる)
(精液を口に含んだことと、それを出したのが自分であることを同時に実感させられ)
(表情をこわばらせながら、引きつった悲鳴をあげる)

……きゃうっ!
(勃起が収まったとはいえ、陰茎を強く握られるとたまらず声を出してしまう)
639東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 22:14:42 ID:???
>638
んふふっ……。
――んちゅ……っ。
(悲鳴を上げる奈良さんとは対照的に悠然と構え)
(後頭部に手を当てると強引に上を向かせて)
(その上に覆い被さるようにして口付け)

奈良さんのオチンチン……、
一度出したばかりなのに、とても敏感みたいですわね……?
(手の平に、陰茎に纏わり付く精液をニチャニチャと塗りつけるようにしながら揉んでいき)
(亀頭を覆う皮に指を差し込んで、直接に最も敏感なその部分を刺激していく)
640奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 22:25:05 ID:???
>639
んっ、ちゅぷ……ふぁ、んんぅ……
(お凛の口内からむせ返るほどの精液の臭いが漂い、自分のしたことの凄まじさを暗に物語られる)
(それでも後頭部を抑えられると抵抗できず、甘さと苦さが同居したキスを交わす)

ひゃう……っ、い、痛っ!
や、やめてぇ、お凛……
(敏感な亀頭を直に触れられ、激しい痛みが陰茎から伝わってくる)
(お凛に制止を懇願するが、それとは裏腹にむくむくと再び堅くなり始める陰茎)
641東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 22:33:10 ID:???
>640
んふぅっ……、ちゅ、ぷっ、んちゅむっ……、
――ふっ、はぁ……。
(舌を差し入れ、そこに乗った精液の匂いを直接に移しつつ、奈良さんの口蓋をねぶっていき)
(存分に犯した尽くしてから、口を離して軽く息をつく)

うふふっ……。
(懇願の声を、心地良い響きを持った音楽のように心を悦びに震わせて聞きながら)
(変わらず陰茎を弄っていく内、再び勃起し始めた事を確認)

ふふっ……、奈良さん、心の準備は良いですか……?
(皮に差し入れた指をそのまま使い、皮をめくってて奈良さんの亀頭を剥き出しにすると)
(自分の腰を浮かせ、その秘裂を亀頭の先端に押し当てる)
642奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 22:45:00 ID:???
>641
ふゃっ、んんっ……ちゅぷ、ちゅっ………
(キスを交えるごとに強まっていく精液の臭いと味に泣き出しそうな表情をしながら)
(それでもキスを止めることはできず、お凛のされるがままに蹂躙される)

んやぁ……っ!
(皮を完全に剥かれ、露わになる鮮やかな朱色の亀頭)
(風が触れるだけでも敏感に反応し、ピクピクと小刻みに揺れる)

お、お凛……っ!?
ダ、ダメ!それだけは絶対に、ダメぇ……っ!
(秘裂に陰茎を当てがわれ、イヤでもその次に行われる行為を意識させられる)
(いつもとは違う、男女の交わりそのものを実演されそうになり、悲痛なほど制止の声をあげる)
643東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 22:50:58 ID:???
>642
ダメ、ですか……?
――ふふっ、奈良さんはいつもそればかりで……、
本当、素直じゃありませんわねぇ……。
(奈良さんの制止など初めから聞く気もなく)
(両手を奈良さんの肩に置くと、その上体を半ば無理やり床に押し付け)
(亀頭に当て浮かした腰を、ゆっくりと下ろしていく)

んっ、んっふぅはぁ……。
(小振りの陰茎は、それ自体が精液でぬめり、秘裂も充分濡れていた事もあって)
(ヌププ……、と音を立てながら抵抗なくめり込み、瞬く間に亀頭部分まで埋まってしまう)
644奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 23:02:53 ID:???
>643
やっ、ダメ……ダメぇぇぇぇ……っ!
(涙を幾筋も流しながらなおも制止を呼びかけ続けるが、お凛相手には焼け石に水といった感じ)
(涙でにじんだ視線ね先で陰茎と秘裂が交わり、やがて秘裂に陰茎が飲み込まれていく)

あっ、やっ、やあぁぁ……っ!
こ、このままじゃ、またぁ……っ!
(陰茎を通して伝わる膣内の感触は、口内のそれと比では無く)
(瞬く間に陰茎が完全に勃起すると、間髪入れずに射精感が沸き起こる)
(必死に射精を食い止めようとするが、手に入れたばかりの器官では)
(上手くいくはずもなく、ぷるぷると腰全体が小刻みに揺れる)
645東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 23:08:55 ID:???
>644
うふ、ふふふふふ……。ふぅ、ん……。
(涙を浮かべながらの制止に対して、逆に悦びを深くしていき)
(やがて、秘裂に奈良さんの陰茎をスッポリと根元まで収めきってしまう)
ふっ、はぁ……。
奈良さんのオチンチン……、とっても気持ち良いですわぁ……。
(小振りの陰茎で感じているというより、奈良さんを犯しているという事実そのものに気分が高まり)
(蕩けるような表情を見せながら、騎上位の体位で腰を上下させ、ヌプ、ヌプ、と陰茎と秘裂の間で音を鳴らせる)
(腰が一度上下するたび、プル、と震える豊かな双丘)

あら……、もう出ますの……?
ふふっ、良いですわよ……、出したければ出しても……。
わたくしの中……、そして、子宮を……、奈良さんの精液でいっぱいにして下さい……。
(震える奈良さんの様子を受けて、その顔を見下ろしながら艶然と微笑)
646奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 23:16:48 ID:???
>645
………っ!!?
(根本まで陰茎が飲み込まれると、限界だと思っていた快感が)
(さらにもう一段高みまで追いやられ、思考回路が焼き切れるほどの快感の奔流が体中を駆け巡る)

………っ、んんっ、やっ、だっ、んんんんんんんん……っっ!!
(膣内で張り詰めていた陰茎がさらに膨らんだかと思うと)
(次の瞬間、膣壁に叩きつけるような勢いで精液がびゅくびゅくと迸る)
647東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 23:24:52 ID:???
>646
あはぁ……っ!
――んっ、んふぅっ……、ふふふぅっ……。
(膣内に注がれていく精液を感じながら、一度顔を上に向けて大きな嬌声を上げる)
(続け、顔を俯かせると、快感に堪えるように顔をしかめ、しかし口からは悦びの笑いが漏れ出る)

――はっ、あぁぁぁぁ〜……っ!
(そして、奈良さんの射精からだいぶ遅れて絶頂に達し)
(そのまま上体を倒して、奈良さんの顔を自らの胸に埋もれさせる)
648奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 23:31:53 ID:???
>647
……あ、あっ……、やぁ………
(射精の虚脱感と膣内で射精してしまったことによる罪悪感に苛まれ)
(お凛の秘裂から流れ出た愛液と精液で下腹部を汚したまま嗚咽を続ける)

んっ、ぷはぁっ……、ひぐっ、お凛……
(小さい体を懸命に動かしてお凛の胸から顔を脱出させると)
(本物の子供のように泣きじゃくりながらお凛の名前を呼ぶ)
649東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 23:38:34 ID:???
>648
……あ……、ん……。
(絶頂を過ぎ、快感への欲求も薄まってから奈良さんの本格的な嗚咽を受けると)
(さすがにチクン、と心に痛みを覚え、顎に指を添えて悩みの表情)

泣かないで下さい、奈良さん……。
奈良さんに泣かれると、わたくしまで哀しくなってきますわ……。
(腰を浮かせて結合を解くと、溢れこぼれる精液を片手で押さえつつ)
(もう片手で、子どもをあやすように奈良さんの頭を撫でながら、哀しげな表情)
650奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 23:44:25 ID:???
>649
だ、だって……えぐっ……、あたし、お凛の中に出しちゃったし……
(自由になった腕でゴシゴシと顔を擦りながら、自分のしてしまったことを嘆く)

あ、あたし……女の子なのに、お凛の大事なところに……
(涙はとめどなく溢れかえり、頬を伝って流れ落ちる)
651東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/23(月) 23:49:24 ID:???
>650
そんな……、
奈良さんが責任を感じられる事ではありませんわ……。
元々全部、わたくしのせいですのに……。
(頭をよしよしと撫でながら、なんとか慰めようとする)

それに、えっと……。
元々奈良さんは女の子なんですから、
これでわたくしが妊娠する、なんて事はありませんから……、ね?
(何しろ失敗作としての効果なので、言っている事が本当にそうか保証はないが)
(奈良さんを少しでも安心させるため、適当な説明をさも真実のように告げる)
652奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/23(月) 23:55:40 ID:???
>651
うっ……、ぐすっ……
(お凛に慰められてもしばらくの間は泣きやむことは無かったが)
(お凛が献身的に頭を撫で続けてくれると、次第に落ち着いてきたのか涙が止まる)

ほ、ほんとに……?
(お凛の説明を半信半疑ながらも聞き入れ、重ねて問い返す)
653東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 00:00:39 ID:???
>652
――ええ、もちろんですわ。
こんな事で嘘をついても仕方ありませんでしょう?
(悠然と頷く様に、内心の微妙な不安は完全に押し隠されている)
(「まあ今日は安全日ですから、どちらにせよ大丈夫ですわよね……」と思考中)
654奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 00:08:41 ID:???
>653
……だったら、責任とりなさいよ……
(お凛の言葉を聞くと、瞳に涙を溜めたポツリとつぶやき、ゆっくりと立ち上がる)

しなくてもいい心配させたことと、あたしの初めてを無理やり奪ったこと……
……ちゃんと責任取らないと許さないわよ。
(何かを押し殺すように低い声でつぶやきながら、お凛が胸を押し付けたせいで)
(再び堅くなり始めた陰茎を見せつけるように腰を押し出す)
655東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 00:14:16 ID:???
>653
? えっと……、責任と言いますと……?
(奈良さんの陰気に押し殺した声に、珍しくもやや気おされ気味)

(こちらは腰を降ろしたままなので、ほぼ目の高さにある陰茎をマジマジと見つめてから)
(そっと手を伸ばし表面にサワと触れると)
どうすれば、責任を取れますのかしら……?
656奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 00:19:16 ID:???
>655
そーね。とりあえず四つん這いになって、お尻をこっちに向けてもらおうかしら。
あたしに散々恥ずかしいことさせてきたんだから、これくらいは問題ないでしょ?
(勝手に陰茎に触れるお凛を冷たく見下ろしながら)
(感情を押し殺した声で命令を告げる)
657東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 00:23:59 ID:???
>656
ん……。は、はい……。
(明らかにいつもと違う奈良さんの様子に軽く息を呑んで、手を引っ込める)
(何となくゾクゾクするものを覚えながら、言われるままに四つん這いになり、お尻を奈良さんの方に向ける)
658奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 00:27:44 ID:???
>657
……………。
(四つん這いになったお凛のお尻に手をかけると、そのまま膝立ちになり、姿勢を低くし)
(無言のまま、ひくひくと震える秘裂とお尻に舐めるような視線を向ける)
659東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 00:31:29 ID:???
>658
(何となく振り向く気になれず、お尻を向けたまま奈良さんの行動を待つ)

んっ……。
(お尻を触られた感触に、ピクと反応。臀部を震わせる)
(奈良さんの視線を感じ、秘裂がヒクと動いて愛液がわずかにこぼれ、太股を伝う)
660名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 00:35:56 ID:aoJqLZiE
>659
やっぱり万が一にも赤ちゃんができたら大変だし、女の子のここは大事にしないとね。
(独り言とも取れるつぶやきを漏らしながら、さわりと秘裂の表面を撫でる)
(付着した愛液をくちゅくちゅと手の上でもてあそび、お尻に塗りたくる)

だから……お凛にはこっちで責任取ってもらうわね……。
(お尻の柔肉を掴むとぐいっと割り広げ、菊門に陰茎の先端を当てる)
661奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 00:36:51 ID:???
【ゴメン……orz】
662東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 00:42:21 ID:???
>660
ん、ふ……、ひゅ……。はぁ……っ。
(正面を向いた状態で、見えないお尻部分をされるがままとなるのに、いつもと一味違う興奮状態)
(秘裂を触られ、愛液をお尻に塗りたくられるだけで、ゾクゾクと全身を襲う快感を覚える)

あ……、そこ、は……っ!
(菊門に陰茎の先を当てられた時点で戸惑いを覚え)
(初めて後ろを振り向き、わずかな怯えの混じった視線を奈良さんに向ける)
663奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 00:47:23 ID:???
>662
……………。
(お凛がこちらを振り返ると、一瞬視線が交差するが)
(すぐにお尻へと視線を戻し、一瞥しただけで特に気にもとめない)

それじゃ、入れるわよ……、お凛……。
(宣言すると射精をなるべく引き伸ばすため一気に押し込まず)
(少しずつ肛門の感触に慣らしながら、ずぶりずぶりと陰茎を挿入していく)
664東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 00:54:29 ID:???
>663
う、ふぅ……。
(奈良さんの、いつにない冷たい態度に背筋をゾクゾクと震わせる)
(内心に渦巻いているのが怯えなのか期待なのか、自分でも判断が付かない状況)

――ふぅ……っ! はぁぁ……!
(幼い陰茎に、それなりに使っている肛門は特に痛みを覚えるという事はなく)
(肛門は無理に締め付けず、侵入してくる陰茎を優しく受け入れつつ)
(奈良さんに犯されている、という今までと違うタイプの快感に身を委ね、表情を蕩けさせる)
665奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 00:59:56 ID:???
>664
ふぁ……、んっ、全部……入った……。
(もともとそれほど大きくないため、菊門付近を埋めるのでやっとと言った感じだが)
(呼吸を若干荒げながら、お凛の腸壁が陰茎を締め付ける感触を感じていく)

お凛のお尻、あったかくて気持ちいいわよ……。
お凛も感じてくれてる?あたしの……お、オチン、チン……。
(言葉責めのつもりで口にしたはずだったが、恥じらいを捨てきることができず)
(わずかながら、責め役にはあるまじき素をさらけ出してしまう)
666東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 01:07:05 ID:???
>665
あはぁ……、ふぅ……。
(奈良さんの陰茎を根元まで受け入れられたのを感じ取り)
(今まで開放していた肛門口を、キュウと締める)

ん……、あは、ふぅぅぅ〜……。
(奈良さんのどもりを聞き付け、込み上げる安心感から一度長々と息を付き)
ええ……、
とても美味しいですわ、奈良さんの……。
(しかしなるべく奈良さんの顔を立てるべく、余計な事は口にしないでおく)
667奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 01:13:53 ID:???
>666
………っ、お凛、動くからね!
(どこか気まずげに、照れ隠しのように声を張り上げ、腰をゆっくりと突き動かしていく)
(気を抜けばすぐさまにでも射精してしまいそうな締め付けに)
(気をつけながら、徐々にその動きを早めていく)
(太ももとお凛のお尻の間に挟まれた陰嚢が、腰を降るたびにたぷたぷと揺れる)
668東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 01:17:22 ID:???
>667
ん、あ、ふぅあ……っ! 奈良さん……っ!
(奈良さんの腰の動きに合わせるよう、こちらもゆっくりと身体を前後させて受け入れる)
(四つん這いになった状態で胸もプルプルと前後に震え)
(肛門は奈良さんの幼い陰茎を変わらずキュウと締め付ける)
669奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 01:24:27 ID:???
>668
やっ、あっ……、お凛……っ!
(腰の動きが早くなるにつれ、ただでさえ少なかった余裕が消え去り)
(歯をぎりぎりと食いしばりながら、何度も腰を打ちつけていく)

んやっ、ふあぁぁ……、もう……っ、んっ……
(溢れ出しそうな射精感をついに抑えきれなくなり)
(ラストスパートとばかりに、後先考えずに音をたてながら激しく腰を動かす)
670東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 01:29:55 ID:???
>669
ふぁんっ……、んんっ……、ふ、ぅん……っ。
(奈良さんの、乱暴とも言えそうなひたすらな突き上げに)
(肉体的な快感と精神的な悦楽が確実に高まっていく)

奈良さん……、んっ、もっとぉ……、――ふっ、はぁぁぁ〜っ!
(幼い陰茎では充分に得られない快感を精神的なもので補填し)
(四つん這いのまま顔を上げ、遠吠えのような絶頂の嬌声を上げる)
671奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 01:37:12 ID:???
>670
お、お凛……、もっ、出るから……しっかり、受け止め、て……っ。
(体全体を緊張で強ばらせながら、途切れ途切れにお凛に語りかける)
(言葉が終わると共に荒々しい動きを一転、菊門付近を重点的に何度も責め立てていく)

ひゃっ、やっ……、んんっ、あっ、やあぁぁぁぁぁぁ…っ!
(最後にぐいっと腰を突き出し、根本まで完全に菊門に挿入すると)
(溜まりに溜まった射精感をぶちまけるように、勢いよく精液を注ぎこむ)
672東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 01:43:49 ID:???
>671
んくふぅ……! は、ぁぁぁ〜……。
(最後の突き出しで今までよりさらに一段奥に突き込まれ、苦痛と快感の入り混じりに顔を歪める)
(そして注がれる精液に腸内が染め上げられるのを感じ、絶頂と合わせて、頭の中が真っ白になる)

は、あぁ……。
(四つん這いで身体を支えていて腕から力が抜け、上半身はガクッとその場に突っ伏す)
(しかし臀部は高く掲げたまま、ヒクヒクと、いまだ物欲しげにひくついている)
673奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 01:49:34 ID:???
>672
くぅっ、はあっ……はあっ……
(初めての自主的な射精だったこともあり、絶頂の波も高ければ射精後の虚脱感も深く)
(陰茎を菊門に突き刺したまま、折り重なるように上半身をお凛に預ける)
674東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 01:54:02 ID:???
>672
ん、んん……。
(背中に奈良さんの体重を感じると、全身をプルプルと震わせ)
(腰を前に出して陰茎を抜き取ると、奈良さんの身体をうまく支えつつ身体を半回転させて)
(正面から、奈良さんを胸の内に抱きかかえる体勢を取る)

はぁ……。奈良さん……、大丈夫ですか……?
(小さい奈良さんの背中に手を回してギュッと抱き締めながら、問いかけ)
675奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 02:01:10 ID:???
>674
んにゃ……、お凛……?
(虚脱感から意識が朦朧としていたところをお凛に抱きかかえられると)
(言葉に表せないほどの充実感に満たされ、甘えるように体を擦り寄せる)

……って、あっちゃぁ……
(思う存分甘えまくってから、自分がいままで責め役になっていたことを思い出し)
(バツの悪そうに表情を歪め、伺うように上目遣いでお凛ね顔を見る)
676東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 02:06:48 ID:???
>675
うふふっ……。
(自分に甘えて身体を摺り寄せてくる奈良さんに)
(実の我が子を抱く母親のように穏やかな笑みを浮かべつつ、その背中を優しく撫でる)

んっ? ――ああ……、ふふっ。
(一瞬何の事だか分からないキョトンとした顔を見せるが、すぐに察して微笑)
まあ、たまには奈良さんに攻められるのも悪くないですわね……。
(ツン、と奈良さんの鼻先を指で突付き)
(逆の手は、変わらず奈良さんの背中を撫で続ける)
677奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 02:12:06 ID:???
>676
……ったく、慣れないことはするもんじゃないわね。
(鼻をつつかれると、先ほどまでの緊張した雰囲気は消え去り、改めてお凛に擦り寄る)

まあ、さっきまでのことはとりあえず置いておくとして……
これっていつになったら戻れるの?
678東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 02:18:34 ID:???
>677
ふふっ……。
(奈良さんを抱き、穏やかな心持ちを満喫しつつ、天井に向けて微笑)

(と、奈良さんの質問を受けて、微笑が一瞬凍りつく)
(表情を見られないように、指を当てた顎を上げて)
ええと、効果時間は半日ほどで設定しておきましたから、
寝て目が覚めた頃には戻っているはずですわよ。
(説明する口調に淀みはまったくないが)
(内心では「本来予定していた効果通りだったら、の話ですけれど」とか冷や汗混じりに付け加えている)
679奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 02:24:50 ID:???
>678
いやあ、それなら良かった良かった。
さすがにこんな体のまま、これから生きていくなんてまっぴらごめんだし。
まあ、その……たまにはいいかもしれないけどさ。
(最後は少し恥ずかしそうに頬を染めながらつぶやくと)
(お凛の言葉を鵜呑みにし、ホッと平坦な胸を撫で下ろす)
680東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 02:28:57 ID:???
>679
ふふっ……。
もしも仮に奈良さんがそのままだとしても、東郷家に婿入りをして頂いて
一生面倒を見させて頂きますから、御安心下さいませ……。
(言う口調と表情は冗談めかしたもの)
(が、内心では実現可能性まで含めて考察中)
681奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 02:36:10 ID:???
>680
冗談だとしても勘弁してってば。
最悪、婿入りするならお凛じゃなくてはとちゃんのところにするし。
(お凛の内心など知らぬまま、苦笑混じりに冗談を返す)

さーてと、元に戻るまでまだ時間はあるけどどうする?
このまま寝るか、それとも……
(言葉にする前に、お凛に密着させた陰茎がピクピクと動き)
(言葉にするよりもよっぽど雄弁に語るそこに、言葉を無くして顔を真っ赤にする)
682東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 02:40:57 ID:???
>681
うふふっ……。奈良さんもイケズですわね……。
(表面上は冗談のやりとり。内心では冷や汗タラリ)

あら……? ひょっとして奈良さんは、まだしたりませんの……?
それならまあ、御奉仕させて頂いても構いませんが……。
(下腹部に感じる感触と、奈良さんの表情の変化に、楽しげに微笑)
683奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 02:44:46 ID:???
>682
別にしたりないってわけじゃないんだけど……。
その……いいの?
(陰茎を何とはなしにお凛の腹部にこすりつけながら尋ねる)
684東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 02:50:07 ID:???
>683
んっ……
(お腹に当てられる感触に、ピクッ、と全身を震わせる

わたくしのせいで生えたものですし、
それが満足なさらないのでしたら何とかするのが、
わたくしの義務というものではありません? ふふっ……。

それでは、これで御奉仕しようかと思いますが……、構いません?
(言うと同時、自分の胸を主張するように腕で寄せて、奈良さんの顔を柔らかく挟み込む)
685奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 02:57:36 ID:???
>684
いや、それとこれとは違うと思うけど……
でも、そう言ってくれるんだったら……お願い、します。
(自分から淫らなことを要求するのに抵抗があるのか)
(どこかぎこちない口調でお凛にお願いをする)

わふ……っ!?
……う、うん。お凛がしてくれるんだったら……。
(顔に当たる柔らかな乳房の感触から期待でもしたのか)
(早くも腹部の陰茎がむくむくと堅くなり始める)
686東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 03:02:11 ID:???
>685
うふっ、ふふふ……。
(陰茎が堅くなっていく様子を、当たっている下腹部で直接に感じ取り、楽しげ)

それじゃあ……、良いですかしら……?
(奈良さんを抱えて立たせると、自分はその場に膝をついた体勢で)
(自分の胸と奈良さんの腰の高さを合わせると、乳房の表面を奈良さんの陰茎にピタリと当てる)
687奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 03:08:03 ID:???
>686
……………。
(お凛に抱えられて立たされると、今更ながらに現在の体の小柄さを実感させられる)

……んっ、うん……、お願い、お凛。
(表面に触れただけでも感じる乳房の柔らかさに腰が震えそうになり)
(先走ってしまいそうな欲望を必死に自制しながら、お凛に促す)
688東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 03:12:04 ID:???
では、始めますわね……。
(上体を前に傾がせると、胸の谷間に屹立した陰茎を挟みこむ)
(両手を使って胸を寄せて、むっちりとした肌で陰茎を包み)
(ゆっくりと身体を上下させて、しごき始める)
689奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 03:19:26 ID:???
>688
ふぁ、ん、ふぅ……、やぁ……、んっ……
(お凛の乳房が上下に動くたび、柔らかでいて質感のある感触が陰茎を包み込み)
(ともすれば立っていることすら困難であろう快感を、切なげな吐息を漏らしながら受け止めていく)

お凛のおっぱい……んやっ、柔らかくて気持ちい……
(どこか夢見心地につぶやきながら、こちらからも軽く腰を揺り動かていく)
690東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 03:24:56 ID:???
>689
んふっ、ふふふっ……。
気持ちいいですか……? じゃあ、もっと感じて下さい……。
(奈良さんの腰の動きに、感じてくれている事を実感、悦びを覚えると)
(顔を下に向けて舌を伸ばし、しごいてる中たまに谷間から顔を覗かせる陰茎の先端を、チロと舐める)
691奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 03:30:50 ID:???
>690
ひゃっ、や、やぁ……、お、お凛……この状態で舐められたら……すぐに、出ちゃう……
(皮を被ったまま早くも限界まで張り詰めた陰茎の感覚から)
(過度の刺激が入ればこらえる間もなく射精してしまいそうだと判断し、お凛に伝える)
692東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 03:35:12 ID:???
>691
あら……、わたくしの胸を、そんな、
ジックリ楽しみたいだなんて、奈良さんも嬉しい事を仰って下さいますわ……。
(微笑すると、チロともう一舐めしてから舌を引っ込める)
(代わりにより強く胸を寄せ上げ、陰茎をここまでより若干きつめに圧迫してしごいていく)
693奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 03:42:43 ID:???
>692
んっ、んんぅ……、ひゅう……っ、んやっ……!
(最後の一舐めが効いたのか、直後にびくりとひときわ大きく陰茎が揺れる)

ふぁ、あたしのオチン、チン……おっぱいに挟まれてピクピクって……んっ、にゃふぁ…っ!
(言葉通りに勃起した陰茎が脈動を繰り返し、お凛の乳房の中で暴れる)
694東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 03:48:48 ID:???
>693
あら、せっかく舐めるのを中断致しましたのに……、もう限界ですのかしら……?
もう少し粘って欲しい所ではありますけれど……。
(ビクビクという陰茎の脈動を胸の内側に感じながら、小首傾げ)

――ふふっ、別の場所を刺激すれば、オチンチンの方から意識がそれますかしら……?
(胸を寄せる役を手の平から上腕に変え、手は奈良さんの背後、お尻の方に持っていく)
(お尻をワシと掴んで外側に引っ張り、いきなり肛門口あたりに指先を当てる)
695奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 03:56:59 ID:???
>694
だ、だって、お凛のおっぱいが気持ち良すぎるからぁ……ひゃんっ、やぁ……っ!
(気を抜けば達してしまいそうになりながらもなんとかこらえ、必死に愛撫を長続きさせようとする)

やっ、だめぇ……お、お尻は……っ!
ひゃっ、あぁん……っ、んふぅ、はあ…あ……っ!
(幼くなっても相変わらずお尻への刺激には弱く)
(発する言葉も意味をなさないものばかりになっていく)
(さらにお凛の読みは外れ、お尻への愛撫に反応するように、陰茎の脈動が力強く、早いものへと変わる)
696東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 04:02:00 ID:???
>695
ふっ……、そろそろ限界ですかしら……?
良いですわよ、本当に限界なら……、一気に吐き出して……
わたくしの胸、奈良さんの精液で白く染め上げて下さい……。
(脈動の速さを敏感に感じ取り、それに呼応するように身体を上下させしごく速度を上げる)
(お尻に回した指で肛門口をホジホジと弄り出し)
(さらに再び舌を伸ばし、亀頭を包む皮を捲って直接に中身をペロリと舐め上げる)
697奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 04:09:56 ID:???
>696
やっ、やあぁ……っ、そんなにいっぺんに、やられたら……
ひゃうっ、やっ、はっ……、んやあぁぁぁぁぁぁぁ…っ!
(愛撫の集中放火を受け、肛門に差し込まれた指が押し出したかのように)
(乳房から顔をだした先端部から精液が迸り、勢い良く天井に向かい打ち出されたと思うと)
(すぐに重力にひかれ、ぽたぽたと裸体を晒した二人の上半身に降り注ぐ)
698東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 04:16:07 ID:???
>697
んぁっ……、凄い、ですわぁ……。
四度目にもなるのに……、こんなに、たくさん……。
(降り注いでくる精液を、口を半開きにした表情で陶然と見つめながら、全身で受け止める)

――んふっ、奈良さんの顔、精液まみれ……。
もったいない……綺麗にして差し上げますわ……。
(奈良さんの顔に舌を伸ばし、そこにかかった精液をペロペロと舐め取り始める)
699奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 04:24:36 ID:???
>698
んぅ、やぁ……くすぐったいってば、お凛……。
(あたりに漂う青臭く濃い性臭を気にもとめず、じゃれつくお凛に笑みを浮かべる)

お凛の顔も凄いことになってるじゃない……んっ、ちゅっ……、ぺろ……
(お返しとばかりにお凛の顔にかかった精液を舐めとっていき)
(いつしか精液を乗せたまま舌同士を絡ませ合う、卑猥で淫らなキスに移る)
700東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 04:30:37 ID:???
>699
んっ、あむぅ……、ふぅぅ、奈良さん……、ちゅっ……。
(互いの舌に乗せた精液を味わい合うように、舌を一つに絡ませた、深い、深い口付け)
(背中に手を回し、精液にまみれた身体同士も絡ませ、どこまでも一つになろうとするよう結ばれ合う)
701奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 04:38:19 ID:???
>700
んっ、ちゅぷ……、ふぁ、お凛……はむ、んんぅ……
(小さくなっているので背中までは届かないものの、お凛に習うようにこちらからも手を回して抱きつき)
(今の自分達が外からどう見えるかも気にせず、欲望のおもむくままに)
(それでいて純粋に相手を思う気持ちを確かめあうように、何度も何度も飽くことなく口づけを交わす)

【区切りもいいし、これで締めかな?】
702東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 04:43:01 ID:???
>701
ん、ちゅぷっ、んふうぅぅぅ……。
(口付けを通して、他のどんな交わりよりも深く、強く、
 互いの思い合う気持ちを伝え合っていく……)


【ですわね。では、こちらもこれを〆とさせて頂くという事で】
【――長々と、こんな時間までお付き合い下さり、本当にありがとうございました。(ペコリ)】
【またの機会にも、よろしくお願い致しますわね】
703奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/24(火) 04:47:50 ID:???
【正直今回は暴走しすぎたとは思うけど、こっちのリクエストに長々と最後まで付き合ってくれてありがと】
【こちらこそ、またお凛に負担かけるかもしれないけどよろしくね】
【それじゃ、おやすみ。今日はホントに楽しかったわよ、お凛】
704東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/24(火) 04:50:24 ID:???
【ふふ、全然問題ありませんわ。わたくしも本当、楽しませて頂きましたし】
【ではお休みなさいませ、奈良さん。良い夜を……】
705奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 21:46:12 ID:???
イタタタタタ……っ。
(顔をしかめ、腰を撫でさすりながら入室)
いやー、こういうのも若さゆえの過ち、ってやつなのかしらね……。

あっ、別にたいしたことじゃ無いから、余計な詮索は禁物よん……って、イタタタタタ……っ。
706名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 21:54:50 ID:???
( ・∀・)つ[湿布]
707奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 22:00:48 ID:???
>706
ん?
って、わお!ナーイスタイミング!
(湿布をもらうとカバーテープを剥ぎ取り、即座に貼ろうとするが、動きがピタリと止まる)
……えっと、恥ずかしいしこっち見ないでね?
(一言かけてから上着の背中部分をめくり、腰にペタリと湿布を貼る)
708名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:02:24 ID:???
壁|彡サッ

壁|。oO(見たいなあ…)
709奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 22:08:38 ID:???
>707
残念ながらもう貼り終わったわよ、っと。
(捲りあげていた上着を下ろし、服の上から湿布を貼った場所を確かめるように撫で撫で)
乙女の柔肌はタダで見せるほど甘くないっての。
まあ、夏期限定で思いっきり露出させることもあるけどねー。
710名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:15:21 ID:???
壁| T∀T)………

壁|彡サッ

壁|つ[キレイな体を作る92の方法 著・ダイエット魔人]
711奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 22:20:54 ID:???
>710
何も泣かなくてもいいでしょ?
そんなに見たいのなら、今年の夏をお楽しみに、ってことで。

ん、今度はなになに?
(渡された本の表紙をしげしげと観察)
まーた怪しげなペンネームだこと。まっ、名前より中身が大事だけど。
(ペラペラとページをめくりながら、内容をざっと斜め読み)
712浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 22:21:40 ID:???
さて、こんばんは、っと。
ん、なんだい、湿布臭いねえ。
713奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 22:25:59 ID:???
>712
あ、サクヤさんこんばんは、って言うかお久しぶり。

えっ、と、気のせいじゃない?
あたしはなにも感じないけど……。
(適当にごまかし、クンクンと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐジェスチャー)
714浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 22:28:20 ID:???
>713
ん、久しぶりだねえ。

気のせい?
そんなことはないと思うんだけどねえ。
(こちらも鼻を鳴らし匂いを嗅ぐ)
やっぱり湿布臭いけどねえ。
湿布してるんじゃないのかい?
715名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:28:57 ID:???
壁|ゴソゴソ…

壁|つ[缶ビール500ml+オレンジジュース]

壁|ノシ
716奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 22:32:05 ID:???
>714
むむっ、失礼な。
うら若き女子高生が、そうそう湿布のお世話になるはずないでしょ。
(冷や汗をたらたら流しながら平然を装う)
717浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 22:34:02 ID:???
>715
お、悪いね。
ビールはあたし、ジュースは陽子、っと。

>716
運動不足だったんじゃないかねえ。
クンクン……

ここ、かねえ。
(つん、と腰をつつく)
718奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 22:40:51 ID:???
>715
次から次へと差し入れありがと。
ちょうど喉乾いてたとこだし、ありがたくいただくわね。
(どこから取り出したのか、グラスにオレンジジュースを注いでグイッと一気飲み)

>717
(まあ、運動不足っていうか普段使ってないところだったしね、と心の中で誰にともなくぼやく)

ひゃっ!?
(考えごとをしていたところをつつかれ、少し大げさなリアクション)
ど、同性でもセクハラは適用されたと思うんですけど……?
(無難な話題で矛先ずらしを試みる)
719浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 22:42:38 ID:???
>718
腰つつくのがセクハラかい?
この程度は大目に見て欲しいもんだねえ。

ところで。
なんで「腰」なんだろうねえ。
(ニヤニヤ)
720奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 22:48:16 ID:???
>719
セクハラかどうかを決めるのは被害者の方で、加害者は罰を受け入れるのが筋合いってもんでしょ?
最近は良くも悪くも人権保護が声高に叫ばれてるし。

う……っ。
(痛い指摘とにやけ顔に唸り声が唇の合間から漏れる)
721浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 22:51:03 ID:???
>720
つまりあたしゃ被害者であるところの陽子に罰を与えられる立場、と?
……痛くしないどくれよ?

おや、どうしたんだい?
何か、やましいことでもあるとか?
722奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 22:58:55 ID:???
>721
心配しなくても、直接手を下すような真似はしませんから。
犯罪者を裁くのは法って昔から決まっているけど、
セクハラの場合はマスコミ関係の方が残酷かつ効果的よね。
簡単に社会的に殺せるし。

あ、はは……。
こんなにも可憐でパーフェクトな美少女にやましいことなんてあるわけないでしょ。
(乾いた笑い声をあげながら、唇の端がピクピクと震える)
723浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 23:03:58 ID:???
>722
なるほどねえ。
さすがは「あの」凛の友人だ。
やり方が腹黒いねえ。

ほほう。
可憐でパーフェクトな美少女が腰痛、ねえ。
しかも使い慣れない部分だから、っぽい腰痛……
一体、なんだろうねえ、陽子?
(陽子の顔を正面から見据える)
724奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 23:10:40 ID:???
>723
一般論を披露しただけで、お凛と同一視されるのはあんまりじゃない?
今言ったことをお凛に聞かせたら、「甘っちょろいですわね」とか言って鼻で笑われそうだし。

い、いや、それはその……。
(図星の連発に、ごまかしきれないと直感的に悟り、言葉が途切れ途切れに)
725浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 23:12:58 ID:???
>724
一般論、ねえ。
凛あたりがよく言ってたのを覚えてた、って感じだったけどね。
ま、アレの場合は自分の家が家だからねえ。普通じゃない方法だって取れるだろうし。

素直に言わない……言いたくないなら、あたしが言っちまおうか?
(陽子の腰に目をやりながら)
726奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 23:16:20 ID:???
>725
いや、二人しかいないんだし、別にそんなお手数をおかけしなくても……。
(背中で冷や汗をたらたら流しながら、胸の前でぱたぱたと手を横に振る)
727浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 23:17:27 ID:???
>726
なら、素直に言っちまいなよ。
なんで腰に湿布なんか貼ってるのか、って事をね。
(陽子の手を取りにぎにぎとしながら)
728奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 23:22:58 ID:???
>727
あー、えーと、それは、その……。
学校の体育の授業で、はとちゃんにいいところ見せようとしてハッスルしすぎたら、つい……。
(視線を空中にさまよわせながら、つらつらとそれらしいことを言い連ねる)
729東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/25(水) 23:27:39 ID:???
(空気さえ揺らさないような淀みのない動きで、スッと入室)
(一度部屋の右から左に視線を巡らし、軽く頭を下げる)

あら。
こんばんは奈良さんにサクヤさん。お二人がお揃いなのは珍しいですわね。

730浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 23:31:24 ID:???
>728
ハッスル、ねえ。
まるでどこかのハードゲイみたいに腰でも振りたくったのかい?
でもなきゃ湿布貼るほどにはなんないだろうにねえ。

>729
おや、こんばんは、凛。

むしろ三人揃うってのが珍しいんじゃないかねえ。
そうそう、凛……陽子が何でか湿布貼っててさあ……
731奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 23:35:09 ID:???
>729
シメた……っ!
(部屋に入ってきたお凛の姿を確認すると目がキラーンと光り、心の中でお凛に全身全霊で感謝)

ヘイっ、お凛パース!
(お凛とすれ違いざま、乾いた音をたててハイタッチを交わすと、
 その場から脱兎の勢いで逃げ去ろうとし)
……っ、イタタタタタ……っ!
(ぶり返した腰の痛みにより、あえなく計画断念)
732東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/25(水) 23:40:06 ID:???
>730
そうかもしれませんわね。
たまには羽藤さんをサクヤさんに代えての
仲良し三人娘で会話する、というのも良いですけれど。

はい? 奈良さんが湿布ですか?
(クンクン、と鼻を鳴らし、かすかにだが確かに湿布の匂いを嗅ぎ付ける)
――ふむ。それはひょっとして……。(頬に手添え)


>731
て、奈良さん? ――あら、ふふっ。
(唐突な奈良さんの行動に虚を付かれるが、一人で自爆する様子を見下ろして微笑)
(痛みにこらえる様子をひとしきり眺め)
やはり、腰、でしたか……。大丈夫ですか?
(顎と唇の間のくぼみに指添え)
733浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 23:41:51 ID:???
>732
桂呼んで来いってかい?
そりゃちょいと難しい相談だねえ。

ん、凛、何か心当たりでもあるのかい?
(陽子に見えないようにお尻を撫でながら聞いてみる)
734奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 23:43:48 ID:???
>730
………。
(先ほどから痛いところをピンポイントでえぐりまくるサクヤさんに、
 どこかで見ていたのでは?という疑惑を覚えると共に、畏怖めいたものを感じたり)

>732
大丈夫もなにも、この原因の半分はあんたでしょうが!
(恥ずかしいやら、憎たらしいやらで顔を真っ赤にしながら、
 サクヤさんに聞こえないように、押し殺した声で怒鳴る)
735東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/25(水) 23:49:03 ID:???
>733
あら、取り違えられましたかしら。
いつも学校では羽藤さんを加えての三人娘ですから、
こちらではそれと違って、サクヤさんを加えての会話のするのも乙なもの、
と言いたかったんですわ。
――そんな、サクヤさんをないがしろにする事は言いませんわよ。ふふっ。

ん……。
(お尻を撫でられ、かすかに淡い息を漏らし)
――それは、ええと……。(言い淀む)


>734
それは、申し訳ないと思っているのですけれど……。
(怒られても対処のしようがなく、困ったように頬に手添え)
736浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/25(水) 23:52:12 ID:???
>734
おや、黙りこくっちまったねえ。
案外図星なのかねえ。

>735
ああ、なるほどね。
ま、娘っていうには少々トウが立ってるけどさ。
……ま、かしまし娘も未だに「娘」って言ってるんだし、いいかねえ。

ん、ほれ、言っとくれよ、凛。
……素直に言ったら、ご褒美上げてもいいよ?(囁きかける)
737奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/25(水) 23:53:39 ID:???
>735
……………。
(お凛に当たり散らしても仕方ない事だとはわかっているが)
(そうなると、胸の中のもやもやとした思いの吐き出しどころが見つからず)
(結果、不機嫌そうに頬を膨らませながら、ムスッと黙り込む)
738東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/25(水) 23:58:00 ID:???
>736
あら?
サクヤさんが御自身でそういう事をおっしゃるのは珍しいですわね。
(まかり間違ってわたくしがそういう事を口にしたら、酷い目に合わされそうですのに……とか思っている)

んうっ……。
でも、これは奈良さんのプライバシーにも関わる事ですから、
御本人の前では……。


>737
(明らかに不機嫌そうな奈良さんに、困った様子)
……なんでしたら、わたくしがあんまさんの真似事でも致しましょうか?
(ふと思いついたように、提案する)
739浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 00:04:00 ID:???
>738
自分で言う分にはいいのさ。
さすがにあんたたちほどの「若さ」はないのは事実だしねえ。
(わざと「若さ」を強調する)

しょうがないねえ。
じゃ、陽子からきっちり聞こうかねえ。
(軽く凛のお尻を叩いてから離す)
740奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 00:06:35 ID:???
>738
サクヤさんがいる前だし、湿布貼ったからそこまでしてくれなくても大丈夫。
(お凛の困った様子に、その原因が自分であることも自覚しているため心苦しくなるが)
(持って生まれた頑固で勝ち気な性格のため素直になれず、悪循環)


さてと、あんまり長居しても体に悪そうだし、あたしはこのへんで。
(最後まで表情が晴れず、気まずそうな雰囲気のまま、静かに退出)
741奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 00:07:58 ID:???
>739
【うわっ、サクヤさん、レス蹴りゴメン】
742東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 00:12:26 ID:???
>739
あら、そんな事は。サクヤさんは「二十歳」なんでしょう?
わたくし達とはほんの三年程度の違いなら充分お若いと思いますわよ。ふふっ。
(「二十歳」を微妙に強調して言う)

ひゃんっ!
(お尻を叩かれ、まだ奈良さんがいるにも関わらず、半分驚き、半分嬌声のような声が漏れてしまう)

>740
そうですか……?
(大丈夫という奈良さんに、今ひとつ納得しきれず心配げな様子)

ああ、それではお休みなさいませ。
――本当に、身体は御大事にして下さいね。
743浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 00:15:59 ID:???
>740
やれやれ、結局聞けずじまいか。
ま、おおよその見当はついてるけどねえ。
……ほんと、若いねえ。

>741
【気にしないでいいさね】

>742
言ってくれるねえ、凛。
わかってるだろう、あんた?
(少し睨んでみる)

で、凛。
結局やり過ぎって事でいいのかい、陽子の腰はさ?
744東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 00:21:01 ID:???
>742
わたくしは純粋に思った事を申してますのに、
どうしてサクヤさんには悪意的に解釈されますのかしら……。
(目元を袖で隠しつつ、ヨヨと泣き真似)

――まあ、そんな感じですけれど……ぢゃむの副作用もありますかしら。
(小首傾げ。奈良さんがいなくなった途端に口が軽くなる)
745名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 00:31:46 ID:???
壁|∀・)ニヤニヤ
746浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 00:36:39 ID:???
>744
そりゃあんた。
凛の思考を考えればそうなるって事さ。

なるほどね。
ま、そういうもんかね。
……で、凛は良かったのかい?
(凛の股間に手を伸ばす)
747東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 00:42:18 ID:???
>745
覗かれて、何をサクヤさんのようなニヤニヤ笑いを……。
――よろしければ、入ってきません?

>746
あら、わたくしの考えが
そんなにサクヤさんに分かって頂けるなんて……。
(わざとらしく、ポッ、と頬に手添え。別に頬は赤くなっていない)

ひゃっ……、ん、んん、そんな事は……。
(いきなり股間に手を伸ばされ、反応出来ずに触られてしまう)
(何故か逃げようと身体を動かす事も出来ず、そのまま答えにつまる)
748名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 00:46:44 ID:???
>747
壁|∀・)そ、そんなはっきり言われても…あわわわ…(赤面
749東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 01:02:25 ID:???
【…………? サクヤさん、大丈夫ですかしら】
【レスを急げ、という意ではありませんが……】
【これだけ間が空くのは、経験上、寝落ちの前兆だったりしますし。(頬に手添え)】


>748
う、ん……、
何を、赤面されてますのかしら? ふふっ……。
(気だるげな艶笑を向ける)
750浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 01:11:20 ID:???
>747
そりゃいい加減付き合いも長いしねえ。
わからいでか、ってところか。

そんなことは、どうなんだい?
ほれほれ。
(手をゆっくり動かして聞く)

>748
んー?
覗くだけじゃなく、ねえ?(くす)

>749
【ま、そろそろ落ちるけどさ(笑)】
751東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 01:16:58 ID:???
>750
ふふっ、そうですわね……。
わたくしとサクヤさんがお会いしてから、もうそんなにもなりますのね……。(遠い目)

んっ、んっ……。
そんな事は……、サクヤさんには、言えませんわ……。
(込み上げてくる快感にこらえながら、必死に言葉を紡ぐ)
752名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 01:35:40 ID:???
あんまり言いたくないが、サクヤンはもう少し相手に迷惑かけてると自覚した方がいいと思う。
なにもレスが遅くなるならロールするなと言うわけじゃないが、
「次レスは何分くらい遅れる」とか書くだけでもお相手の負担はぐっと軽くなるはず。
753東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 01:47:24 ID:???
>752
【……ええ、まあ、そうなんですけれどね。(悩)】

【多分、この類のレス遅れは、意識が飛んだりしながらレスをしているのでは、
 と考えますと、あらかじめ「何分遅れる」宣言は難しいのではないかと】
【ですから、お付き合いの際は無理せず早めに落ちて下さる、
 という方が現実的な対応かとは思われますが……】
【――いや本当サクヤさん、無理はなされないで下さいね?(汗)】

【サクヤさんは普段のレスがお早い分、その時はわたくしなんか、
逆に迷惑をかけていないか戦々恐々だったりしますけれど、ね……。(微苦笑)】
754名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 01:57:26 ID:???
こういう状況になったら、あえてお凛さんが落ちるのも一つの手だと思う。
サクヤンも落ちるに落ちれない理由があるんだろうし、
受け手に回るお凛さんも落ちにくいとは思うが、結果としてサクヤンが寝落ちしてしまったら
サクヤン自身も責任を感じて、両者とも嫌な思いをするのは目に見えてる。

転ばぬ先の杖、事前策に勝る改善策は無し。
755東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 02:06:17 ID:???
【なるほど……、確かにそれが良いかも知れませんわね……】
【ええ、おっしゃるよう受け手のわたくしから落ちる、というのも機の計り方に難しい所はありますが】
【今度からそうするよう、考えてみる事に致しますわ】

【……今回は残念ながら手遅れのようで、寝落ち認定で良いと思われますが。(頬に手添え)】
【わたくしも落ちましょうかしら、ねぇ】

【754さん、どうもお気遣いありがとうございました。(ペコリ)】
756名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 02:16:25 ID:???
こっちこそ名無しの分際で口出ししてスマン。
だが、お凛さんが何回更新をクリックしたか考えるといたたまれなくなって……。

それと最後にサクヤンに提案。
エッチロールの自粛やら引退やらは特に誰が喜ぶでもなし、むしろ迷惑をかけるので責任の取り方としては×。
例えば「12時前後には引き上げる」みたいな具体的かつ実行しやすいのがいいと思うので御一考を。
757東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 19:15:51 ID:???
さて、今日も今日とて待機致します、東郷凛ですわ。

もう一月も終わりですわねえ。所によっては、少しは過ごしやすくなってきましたかしら。
758名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 19:23:05 ID:???
雪国なので過ごしやすくなるにはもう少しかかりそうです。
759東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 19:34:52 ID:???
>758
やはりそういう地方の方は大変ですのね。
ニュースなどで雪が降り積もっているのを見ている分には
綺麗ですわね、の一言で済ませる事も出来ますけれど。

とりあえず、こちらではおくつろぎ下さいませ。
――お茶でも、いかがですかしら? つ旦~
760奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 19:57:03 ID:???
>759
こーんばーん……っと。
(入室すると同時にお凛の姿を確認。昨日の別れ方が別れ方だったせいか、やや気まずげな表情に)
えっと……こんばんは、お凛。
761東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 20:01:28 ID:???
>760
(入室してきた奈良さんを振り返り)
あら。こんばんは、奈良さん。
――どうされました?(小首傾げ)

そうそう、腰の具合はもう大丈夫ですかしら?
762奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 20:06:44 ID:???
>761
……………。
(振り返ったお凛の様子を注意深く観察し、
 あまり気にしていなさそうだとわかると、ホッと胸を撫で下ろす)

おかげさまで、ね。
もともと、そんなに酷い痛みってわけでもなかったし。
(話しながら腰痛の原因を思い出したのか、ほんのりと頬に朱が混じる)
763東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 20:11:30 ID:???
>762
…………?
(特に気にはしていなかったので、奈良さんの様子の所以が分からず小首傾げ)

なら良いですが……。
そうですか? 昨日はわりと激しく痛がられていたようでしたが……。
(呟きながら、ほとんど無意識の挙動で奈良さんの腰辺りをサワリと撫でる)
764奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 20:17:20 ID:???
>763
昨日は昨日、今日は今日。
若さが有り余っているから回復力もそれなりにはね。

………んっ。
(お凛の手が腰に動くのは見えたが、いつものような)
(悪戯をする雰囲気では無かったため、抵抗せずに撫でられる)
765東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 20:21:14 ID:???
>764
ふむ……。しかしそうなると、
前回のぢゃむは失敗作かと破棄しようかとも思っていましたが、
成功としてしまって良いようですわね。(微笑)

(いたわるように数度サワサワと撫でてから、手を離す)
(そこでようやく、自分の行動に気付いたように)
――あ、申し訳ありません。わたくし、ついつい……。
766奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 20:31:17 ID:???
>765
だ、だから、なんでそうなるのよ!
あれは、その……その場の雰囲気とか、ぢゃむの効力のせいであって、
別に、進んでもう一度したいだとか、そんなことは………。
(お凛の言葉に否が応にも前回の情事を思い出してしまい、顔を真っ赤にしながら)
(どこか歯切れ悪く反論するが、最後の方はごにょごにょと口ごもってしまう)

別に気にすることないって。
他意があるようには思えなかったし、お凛が労ってくれるのは嬉しいからさ。
767名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 20:34:25 ID:???
壁|∀・)ジー…

壁|彡サッ
768東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 20:36:53 ID:???
>766
わたくしのぢゃむを進んで食べたがらないのは、
奈良さんにとっていつもの事だと思いますが。ふふっ。
――ええ、ですから良いですわよ。
次の機会にもいつものように、
わたくしに無理やりに飲まされてしまうだけ、という事にしてしまっても。
(自分の唇に指をあて、目を細めて微笑)

ええ、まあ今のに関しては、特にそういうつもりはありませんでしたけれど……。
(そういう自分が少し不思議なように、小首傾げ)
――ふふっ、しかし奈良さんにそうおっしゃって頂けるのは、なんとなく嬉しいものですわね。
769奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 20:44:21 ID:???
>767
こらー!
乙女の集会場所を覗き見するとは不埒な行為にもほどがあるわ。
あとでとっちめてあげるから覚悟しておきなさい!

>768
だ、だから、そういう誤解を招くような言葉は……。
(顔を真っ赤にしたまま言葉を重ねようとするが)
(お凛の微笑を見て完全敗北を悟り、フェードアウトするように押し黙る)

そりゃ、あたしだってあんたに感謝するときくらいあるわよ。
だいたい、文句ばっかり言うのはあんたが変なことするからでしょ。
770東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 20:50:44 ID:???
>767
いつもいますわよね、ああいう覗かれている方。
覗き見されるくらいでしたら素直に入ってくれば良いんですのに。
――そう思いません、奈良さん?

>769
(押し黙ってしまう奈良さんを見て、完全勝利の微笑)
ふふっ……。
――そうそう、奈良さん。
映画のチケットが二枚手に入ったんですけれど、
今度一緒に見に行きませんか?
(ピッ、と指の間からチケットが二枚姿を現す)

変な事ですか?
――覚えがありませんけれど、具体的にはどんな事でしょう?
771奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 21:00:10 ID:???
>770
そうそう。覗き見なんか根性無しのするようなことするくらいなら、
こっちきてあたし達に混ざった方がよっぽど好印象を持てるわね。

ん?特に予定も入ってないし、別にいいけど……二人だけ?
いつもみたいにはとちゃんは誘ってないの?
(お凛が出したチケットを一枚受け取り、日時や上映する映画を確認しながらお凛に尋ねる)

変なことって言ったら変なこと!
すぐ人に尋ねるんじゃなくて、ちょっとは自分で考えてみなさいよ。
772東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 21:07:34 ID:???
>771
んっ……、
……それはほら、生憎とチケットが二枚しか手に入りませんでしたから。
ですからこれは、羽藤さんには内緒という事で……ね?
(基本、平静としているが、どことなく落ち着かない様子)

(ちなみにチケットに記された映画の内容はホラーだったりする)

ふむ。そうおっしゃるなら。考えて見ますわね……。

――あれは、気持ち良い事ですし。
――あれは、いやらしい事ですし。
――あれは、天にも昇るほど素晴らしい事ですし。

……やはり、変な事というのは思いつきませんわねえ。(頬に手添え)
773奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 21:14:44 ID:???
>772
ふーん。まあ、いいんじゃない?
映画の内容もちょうどあたし好みみたいだし、
はとちゃんにはちょっと悪い気もするけど付き合うわよ。
(特にお凛の様子を気にかけることもなく、チケットに視線を向けたまま答える)

………まあ、予想できた反応ではあったけどね。
(はあ、と大きく溜め息をこぼしながら、頭に軽く手を当てる)
774東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 21:21:05 ID:???
では、わたくしは土曜日がちょっと都合が悪いので、
日曜日でお願いしてよろしいでしょうか。

しかし映画が奈良さんの好みにあっていた、というのは良かったですわ。
――ふふっ。まあこの映画のヒロインは羽藤さん似ですから、
下手に羽藤さんにお見せすると不快な思いをされるかもしれませんしね。

――という訳で考えてみても分かりませんでしたから、
変な事とは何なのか教えて頂けないでしょうか、奈良さん?
775奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 21:32:44 ID:???
>774
日曜日ね、オッケー。
(流れるような動作で携帯を取り出すと、スケジュール表に手際良く打ち込む)

えーっ、言うに事欠いてこの女優さんがはとちゃん似?
なんかキャラ作ってるの見え見えであたしはあんまり好きじゃないから、その意見は全面的に却下!

二人で出かけるってことはデートみたいなもんなんだから、
それぐらい、今度の日曜日までに自分で考えて、
せいぜいあたしの機嫌を損ねないように気をつけなさい。
(特に意識するでもなくデートという単語を使いながらピシャリと言い放つ)

さーてと、今週の学校もあと1日残っていることだし、あたしはこのへんで。

【ちょっと眠気が酷いから早いけど……】
【ところで日曜日にデートロールってことで間違いない?】
776東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 21:40:22 ID:???
>775
ええ、それではよろしくお願い致しますわね。

あら……まあ良いですけれど、ふふっ。

(奈良さんの言葉に、パッと明るい表情を見せ)
奈良さんの機嫌を損ねないように……善処致しますわ。
ええ。デート、みたいなもの、ですものね。
ふふっ、ふふふっ……。
(デート、を強調。みたいな、はほとんど聞こえないほど小さく。妙に嬉しげ)


あ、それではお休みなさいませ。
ええ、また明日学校で

【ええ、そういう事でよろしくお願い致しますわ】
【時間は……午後二時から、という事で構いませんか?】
【都合が悪いようでしたら、そちらから改めて指定願いますわ。こちらは二時以降なら大丈夫ですから】
777奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/26(木) 21:44:09 ID:???
【りょーかい。こっちも特に予定入ってないから二時開始で構わないわよ】
【それじゃ、日曜日を楽しみにしてるわね。おやすみ、お凛】
778東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 21:47:41 ID:???
>777
【ええ、それではお休みなさいませ。わたくしも楽しみですわ。(微笑)】


――さて。
奈良さんは帰られてしまいましたが、わたくしはもう少し残りましょうかしら……。
(給湯室に行ってからお茶を持ってき、ズズと飲みつつ、一人くつろぎの時間)
779名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 22:08:25 ID:???
陽子ちゃんに北斗神拳を使わせたい…
780東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 22:12:58 ID:???
>779
あら。以前に奈良さんがケンシロウに思えてきた、
みたいな事を仰った方でしょうか。

――しかし思うのですが、その場合に守られるリン役は
そのまま凛(リン)のわたくしの方がよろしくありませんかしら?
781名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 22:18:06 ID:???
その通り!
=ヽ( ・∀・)ノ


問題はそこなんだよね…
桂ちゃんとお凛さん、どっちがリンになるのか…


(・∀・)!!
良い考えが浮かんだ!
お凛さんがケンシロウで、桂ちゃんがリン、陽子ちゃんがバット!
これなら完璧!
782東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 22:23:08 ID:???
>781
キャラタイプ的には、確かにその組み合わせが一番近いですわよね。ふふっ。

そういう発想を広げていきますと、シン役に千羽さん、
レイ役にユメイさん、とか色々当てはめられて楽しいですわよね。
まあ、上に関しては色々異論もあるやもしれませんが――
ラオウ役はあの人で決定ですかしら……。(頬に手添え)
783名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 22:33:23 ID:???
考えてみたよー。

ケンシロウ…お凛さん
リン…桂ちゃん
バット…陽子ちゃん
マミヤ…ユメイさん
トキ…烏月さん
ラオウ…言えません((((゚Д゚))))


烏月さんがちょっとイメージ合わないかな…
784東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 22:39:38 ID:???
>783
ラオウ役に関しては、わたくしも恐ろしくてとても口に出せませんわ。

千羽さんですか。
……ふむ、改めて考えて見ますと
千羽さんこそレイ役が似合うかも知れませんわね。

トキ役には双子のどちらかを当て、
双子のもう一方に自称天才さんを当てる、というのが楽しいかも知れません。

しかし、良くネタにされがちな自称天才さんですが、
わたくしあの方は本当に天才ではないだろうか、と常々考えていますのよねえ。
同じ意見の方は他におられませんかしら。
785ケイ:2006/01/26(木) 22:40:15 ID:???
たまには僕の事も思い出してやってください…
786名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 22:43:58 ID:???
>784
双子の片方を自称天才に…
本人が聞いたら怒るよ?(;´∀`)

>785
この役でドゾー
つ[通行人]
787名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 22:46:42 ID:???
>>785
アカイイトにこんな人でてたっけ?
CDにはいなかったよね。
788 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 22:47:11 ID:???
|゜)
789東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 22:48:54 ID:???
>785
あら、羽藤さんに似た男性の方ですわね。
……まあキャラ的には、南斗白鷺拳の使い手、
仁星のシュウさんが似合っていそうですけれど。

>787
ふふっ、ですからあえてどちらが自称天才さんかは指定しませんでしたのよ。
嫌でしたら、トキさんの方を確保すれば良いんですわ。(微笑)
790名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 22:54:17 ID:???
>787
ゲーム本編参照のこと
>788
Σ(;・∀・)
誰か見てる…!?

>790
どっちが自称天才でどっちがトキか…
すぐ分かるような…
791東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 22:55:06 ID:???
今さら気付きましたけれど、
千羽さんの剣術は北斗七星になぞらえた構えを持っていますのよね。
実は千羽さんこそがケンシロウ役に相応しいのかもしれませんわ。

>787
わたくしもお会いした事はありませんし、
「羽藤さんに似た男性の方」としか認識していませんわ。ふふっ。

>788
(気配を感じて振り返り)
……あら。どうぞ、遠慮なさらずおいで下さい。ラオ――ゲ、ゲフンッ!
792浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 22:56:05 ID:???
ひめ、さまぁ……
ひめさまは、どこぉ……ひっく、ひっく……
793東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 23:01:25 ID:???
>790
あら、そうなんですか?
それなら、790さんの考える所をお聞かせ下さいませんか。
わたくしにはさっぱり予想もつきませんから。(微笑)

>792
あら、サクヤさんの気配かと思ったら……どこの娘でしょう?
(入ってきた予想外の幼女に瞬間頬に手添え)
(泣いている様子に、ズギュンッ! と胸が高鳴る)

(表情は平時のままに)
どうしました、お嬢さん。迷子ですの?
794浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 23:06:16 ID:???
>793
ぅん、ひめさまを、探してるの……
ひめさま、どこかに行っちゃいそうだったから……ひっく、ひっく。
795名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 23:07:06 ID:???
>792
………(*´Д`)。oO(可愛い…)

>793
あえてぼかして言うと…
ツリ目の方が自称天才、タレ目の方がトキ、じゃないかと思うんだけど…
796浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 23:12:47 ID:???
>795
……誰……?
まさか……あいつの……?
797東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 23:14:24 ID:???
>794
ああ、そうなんですか……。
――ええと、その姫様のお名前は分かりますか。
あと、お嬢さんのお名前は?
(慰めるように、よしよしと頭を撫でながら)
(どこか見覚えのあるアホ毛ですわねえ、とか思ってる)

>795
ふふっ、そういう考え方もあるかも知れませんわね。
けれどなんのかんのきっちり美味しい役をとっているツリ目さんの方をトキ、
不遇な結末のタレ目さんの方が自称天才さん、という発想もありかと。
タレ目さんの方は偽者繋がりもありますし、ね。(微笑)
798浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 23:20:55 ID:???
>797
姫さまは、姫さまだよ?
竹林の長者の、姫さま……

あたしは、サクヤ。
浅間の……サクヤ。
799名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 23:21:21 ID:???
>796
(;・∀・)
なんか怪しまれてるような気が…
大丈夫だよ〜俺はただの通りすがりのお兄さんだよ〜(´∀`)ノシ

>797
俺は性格で割り振っただけだからねぇ。
色々な所を考えればそっちの方が良いかもね。
800東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 23:27:40 ID:???
>798
ふむ。ちなみにわたくしは東郷屋敷のお嬢様、
と良く呼ばれますが、どこでも似たような呼び方をされる方はいますのね。
――とはいえ、さすがにそれだけでは……。

はい、サクヤさんですわね。浅間、サクヤさ……ん……。
…………。……え?
(顔が引きつる)
(研究中のロリ化ぢゃむの管理は万全でしたかしら、とか冷や汗タラリ)


>799
ふふっ、今名無しさんは、
タレ目さんが自称天才さんの性格だと仰いましたわね。
さて、タレ目さんに聞かれていない事をお祈りするばかりですわ。
(南無南無、と手の平を眼前に縦に立てる)
801東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 23:28:17 ID:???
【800訂正。タレ目→ツリ目】
802浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 23:34:29 ID:???
>799
でも、なんだかいやな匂いがする……
あいつの匂いみたいな、いやな匂い……

>800
……そう。
姫さま、あいつに連れて行かれちゃったの、かな。
お祖父ちゃんは絶対大丈夫って言ってたのに……

……?
どうしたの?
803東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 23:40:41 ID:???
>802
い、いえ、何でもありませんわよ。
――ええと……。
(以前にサクヤさんに聞いた昔話をモヤモヤと思い出し中)

(原因は知らねど、後で何とかしましょう、と考え)
(とりあえず今は幼女サクヤさんを何とかなだめる事優先)
――ああ、お祖父さん達が大丈夫、とおっしゃいましたの。
それなら、きっと大丈夫ですわよ。
今はその姫様がいなくなったんじゃなくて、
単に、サクヤさんの方が迷子になっているだけですわ。
(頭なでなで)
804名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 23:42:51 ID:???
>800
((((゚Д゚))))
夜道を歩く時は気を付けるよ…

>802
いやな匂いって…
ウワアアァァン!!(ノД`)・゜・。

帰ってふて寝してやる…
(凹みながら退室)
805浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 23:45:33 ID:???
>803

大丈夫、かな……
姫さま、急にいなくなったりしたら、あたしやだよ……ひっく、ひっく……
(ぎゅっと抱きつき)

>804
……あれ?
あたし、何か悪いこと言ったのかな……
(自覚はあるのか、おずおずと手を振ってみるだけ)
806東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 23:49:42 ID:???
>804
ええ、精々お気をつけあそばせ。(微笑)

確かに、嫌な匂い、とは酷い言われようですわよねえ。
――わたくしの方は、どんな風に匂われてますかしら。(頬に手添え)

ええ、それではお休みなさいませ。(軽く頭を下げて見送り)


>805
ええ、大丈夫ですわよ。
それともサクヤさんは、御自分のお祖父様たちを信じられませんの?
だから、泣き止んで……
(こちらからも抱き寄せて、胸に顔を当てさせ配置で、背中と頭を撫で撫で)
807浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/26(木) 23:56:16 ID:???
>806
でも、でも……!
ひっく、ぐすっ……
(少しずつ泣きやみながらも顔はまだ上げられずにぎゅっとしがみついている)
808東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/26(木) 23:59:48 ID:???
>807
…………。
(何だかとてもいとおしい気分になり、ただ黙って撫でて慰め続ける)
(しかし頭の片隅では、「どうしてこのサクヤさんが、あのサクヤさんになりますのかしら」とか)
(「年月の流れは残酷ですわねえ」とか考えてる)
809浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 00:03:19 ID:???
>808
……すんっ、ぐすっ……
……おねえ、ちゃん……?
(泣き濡れた顔で見上げてみる)
810東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 00:06:32 ID:???
>809
何でしょう、サクヤさん?
――少しは、気が落ち着かれましたかしら?
(こちらを見上げてきたサクヤさんの頬に指先を当てる)
(逆の手でポケットからハンカチを取り出し、泣き濡れたサクヤさんの顔を拭き始める)
811浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 00:10:07 ID:???
>810
ううん、なんでもない。
……ありが、とう……
(少しだけ微笑む)
812東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 00:15:09 ID:???
>811
そうですか?
――ふふっ、礼を言われるほどの事でもありませんけれど……
ああもう、サクヤさん、可愛過ぎですわっ。
(微笑んだ顔のあまりの可愛さに少し暴走)
(持ち上げ気味に抱き締め、頬をスリスリ)



【ええと、申し訳ありません。こちら後30分ばかりで落ちないといけませんが】
【締めの方向性で考えている所がありましたら、そのように進めて下さいませ】
813名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 00:15:44 ID:???
壁|゚д゚)グルルル…!
814浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 00:17:55 ID:???
>812
あ、ふぁっ!?
おねえちゃん……くすぐったいよぉ……
(きゅーっと目を閉じながら逃げずにすりすりされる)

【特に考えてないので、普通にお別れして、かな?】

>813
くん、くんくん……
何、この匂い……?
815東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 00:21:53 ID:???
>813
……この唸り声はっ?
(眉をひそめ、警戒心を露にしてそちらを振り返る)
(サクヤさんをギュッと抱き締め、かばう体勢)

>814
ふふっ、サクヤさんが可愛過ぎるのがいけませんのよ。
その姫様という方にも、こんな風にされた事はありません?
816浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 00:26:59 ID:???
>815
ん、大丈夫。
あたしだって……観月なんだから……!
(凜の前に出てうなり声の方を睨み付ける)

あ、あたし、かわいい……?
姫さまは優しくしてくれるけど……こんなにすりすりはしてくれない。
817東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 00:34:06 ID:???
>816
ん……、いけませんわ、サクヤさんっ。
(いくら観月とはいえ、子どものサクヤさんに任せて良いとは思えず)
(サクヤさんの袖を掴んで、いつでも引き戻せる体勢を取る)

ええ、サクヤさんはとても可愛いですわよ。
(「現在の大人状態からは想像も付かないほど……」とか頭の中で付け加え)
もっと御自分に自信をお持ちになって。
――あら、それはその姫様も勿体無い事をなさいますわね。
しかし照れているのかも知れませんし、今度、サクヤさんの方からおねだりしてみてはいかがでしょう?(微笑)
818浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 00:39:16 ID:???
>817
だいじょうぶ……あたしが、守るんだ、絶対!
(両手を広げ、一歩も通さない姿勢)

……そう、かな?
でも……

でも、姫さまはあいつのところに行くって……
贄に選ばれたからって……!
だから、もう……ぐすっ。
819東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 00:42:54 ID:???
>817
ん……大丈夫、サクヤさん。
どうやら、もう行ってしまったようですわ……。
(声音から緊張感を解き、サクヤさんの袖を引っ張る)

ああ、また……。
(迂闊に姫様の事を話題にあげてしまった自分に歯噛みしつつ)
――ほら、大丈夫だと申しましたでしょう?
サクヤさんのお祖父さんがたが、きっとその姫様を守ってられますから。
でsyから……。
820浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 00:46:28 ID:???
>819
う、うん……
(袖を引っ張られ、ぽふっと凜の胸元に収まるように抱きつく)

そう、だよね……
お祖父ちゃんたちだったら、生粋の観月なら……
んっ、ふあ……
(急に艶っぽい声を上げ、身体が熱を持ち始める)
821東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 00:49:17 ID:???
>820
(先程より柔らかく抱き、感触を楽しむように撫でながら)
ええ、そう――て、どうされました、サクヤさん?
822浅間サクヤ@幼女 ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 00:50:59 ID:???
>821
ん、身体が、あつい……よ……
(まるでビデオの早送りでもするように成長していく)
823東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 00:52:44 ID:???
>822
……これは……。
(驚きに目を見開きながら、呆然と見守る)
824浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 00:54:37 ID:???
>823
ん……はぁっ……
……あ、ああ……
(ついにはいつもの姿に戻る)

ふぅ、なんだったんだろうねえ。

ん、凜?
どうしたんだい、そんなにぽかーんとしてさ。
825東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 00:56:22 ID:???
>824
(指摘されても、なおしばらくポカーン顔)
(しばらくしてようやく気を取り直し)
……い、いえ、
何だったのかはこちらがお聞きしたい所ですが。
826浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 01:02:11 ID:???
>825
おーい、凜?
(目の前で手をひらひら)

……あたしだって知りたいよ。
こっち来るまでの記憶が全然なくてさあ。
変なものでも喰ったかねえ。
827東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/27(金) 01:04:56 ID:???
>826
変な物、ですか……。
(後でロリ化ぢゃむの管理状況を確認せねば、とか思っている)

ま、まあともあれ、サクヤさんも無事に戻ったようで一安心ですわ。
――明日もありますし、わたくしはここでお暇させて頂きますわね。失礼致します。
(ペコリ、と頭を下げてから退室)


【では、言っていたよう落ちさせて頂きますわ。――お休みなさいませ。】
828浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2006/01/27(金) 01:07:26 ID:???
>827
まったく、何だったんだろうねえ。
わけがわからないよ。

ああ、おやすみ。
ふぁ……あたしも明日考えて寝ちまおうかねえ。
(生欠伸をしながら部屋を出て行く)

【ああ、おやすみ】
829ペプシマンU世:2006/01/27(金) 03:59:09 ID:???
荒らし予定地
830ニートくん:2006/01/27(金) 04:04:49 ID:???
U世!試合の時間ですよ!
831奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 13:51:23 ID:???
……ん〜、待ち合わせの時間まであとちょっとってとこか。
(待ち合わせ場所にて携帯をいじり、現在時刻を確認)
(時折、きょろきょろと辺りを見回し、待ち合わせ相手の姿を探す)
832名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 14:23:52 ID:???
お凛さん来ないね、ちょっと心配かも(´・ω・`)
833東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 14:24:46 ID:???
>831
(とてとてと駆けながら寄ってくる人影)
(奈良さんの前に来ると、何度か息をついてから挨拶)
おはようございます、奈良さん。

遅れてしまい、申し訳ありません。
(心底申し訳なさそうに謝りながら、怒られないかやや怯えている様子)
(服装は、オシャレではあるがいつもより大人しめで
普段自然と纏っているお嬢オーラの放出が抑え目)


【遅れまして申し訳ありません。(汗)】
【今日はよろしくお願い致しますわ】
834名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 14:27:10 ID:???
キター!
じゃお二人とも楽しんでって下さい

サッミ
835奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 14:32:28 ID:???
>831
あ、ヤッホー、お凛。ここ、ここ!
(お凛の姿を見つけると手を挙げて振り、自分の居場所をアピール)

うんにゃ、全然待ってないって。
まあ、確かにちょーっと暇だったけど、たいした時間じゃないし。
(返事をしつつ、視線は自然とお凛の全身に向けられる)
……なんか今日、気合入ってない?
(普段通りのラフな格好の自分と比較しながら不思議そうにつぶやく)

【大丈夫、こっちはいつもレスで待たせているんだからさ(苦笑】
【それじゃ、今日もよろしくね】
836東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 14:37:03 ID:???
>832,834
むう。心配おかけして申し訳ありません。
ええ、応援ありがとうございます。出来るだけ楽しみたいと思いますわ。(微笑)


>835
本当、申し訳ありませんわね。
奈良さんは魅力的ですから、お待たせしていた間、
いわゆるナンパなどをされていないか不安ですわ。

そ、そうですかしら?
まあ確かに、今朝になってから、
奈良さんと一緒に映画を見に行くのには
どんな服が相応しいかジックリ吟味していて、
そのせいで遅刻してしまったほどですが……。(図星を指摘され、やや照れ)
837奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 14:41:07 ID:???
>836
はいはい、お世辞はありがたく受け取っておくから。
心配せずともイケメンはおろか、荷物をもったおばあちゃんからも声かけられなかったわよ。

あたしと遊びにいくくらいで何を大げさな……ん?
心なしかいい匂いが……香水?
(下品にならない程度にクンクンと鼻を鳴らして、お凛から漂ってくる匂いを嗅ぎとる)
838東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 14:46:46 ID:???
>837
あら、それは不思議ですわね。
奈良さんはこんなに素敵な方ですのに、どうしてでしょう。
ここら辺りの皆さんは、見る目がありませんのね。

え、ええ。
身だしなみという事で今日は付けていますが
……あの、変ですかしら?(やや怯えを含むように窺う)
839奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 14:53:22 ID:???
>838
いや、服装含め全体的におとなしめにまとまっているから、浮いてるってことは無いけど……。
(決してキツくは無く、残り香が微かに鼻に残るような香水の匂いに軽く魅せられながら)
(お凛の気合いの入れように呆れたわけではないが、やや困惑気味)

……っと、いつまでも待ち合わせ場所で喋ってるのもなんだし、そろそろ行く?
(映画の上映時刻を思い浮かべながら、携帯で現在時刻を確認しつつ提案する)
840東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 14:56:10 ID:???
>839
(奈良さんの返事に、ほっ、と安心の息をつく)

――ええ、そうですわね。
わたくしの遅刻のせいで少々時間が差し迫っていますし、急ぎましょう。
(何気ない様子で奈良さんの手を取り、やや駆け足で映画館の方に向かい始める)
841奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 15:00:57 ID:???
>840
あ、ちょっと……っ!
(お凛に突然手を取られ、反射的にあたりを見渡すが)
(すぐに意識のしすぎだと判断し、手を取られるがまま、駆け足でお凛についていく)
842東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 15:06:38 ID:???
>841
…………。
(駆け足で先行しながら、手の平に感じる奈良さんの手の感触に頬が赤らんでいたりする)
(けれど正面を向き続けているので、後ろの奈良さんの目には入らない)

(そして辿り着いた映画館。スクリーンのある所まで移動し)
あ、あそこ。席の中央あたりで丁度二つ空いている所がありますわね。
行きましょう、奈良さん。
843奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 15:12:16 ID:???
>892
う、うん……。
(いつも以上に積極的なお凛に圧倒されながら、お凛が指差した席に座る)
(意外と質が良く、柔らかく背中を支える座席の感触に好印象を覚えながら、大きく息を吐く)

……あ、そうだ。
飲み物やらお菓子やらを買ってきたいんだけど、お凛は何か欲しいものある?
844東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 15:14:51 ID:???
>843
あ、はい。それでは、ふむ……。
(しばし顎と唇の間に指を添え、悩みの表情)
(やがて、名案を思い付いたような顔をして)
――それでは、奈良さんと同じ物でよろしくお願い致します。
845奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 15:23:09 ID:???
>844
あたしと同じの?
……まあ、別にいいけど買ってきたものにケチつけないでよ?
(お凛のリクエストを不思議そうに聞くと、立ち上がって来た道を戻る)

(それから数分後)

おっまたせー!
はい、こっちがお凛ので、あたしはこっち。
(ポップコーンやジュース等、全く同じものを二つずつ手にしながら)
(そのうちの片方をお凛に一つ一つ手渡し、再びお凛の隣に座ると自分の分を膝の上に置く)
846東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 15:28:47 ID:???
>845
あら。ふふっ、奈良さんの選んだ物にケチを付けたりはしませんわ。

お帰りなさい、奈良さん。
(ペコリ、と軽く奈良さんに頭を下げて受け取る)
(奈良さんの様子をチラとうかがって、同様に膝の上に自分の分を置く)

――さ、映画が始まりますわ。
(食べ物にはまだ手を付けず、椅子の肘掛けに手を置いて、スクリーンの方を凝視)
847奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 15:34:10 ID:???
>846
……っと、もうそんな時間か。
(つぶやくのと同時にブザーが鳴り、次第に暗くなっていく場内)
(お凛と同じく肘掛けに手を置き、リラックスモードで上映開始を待つ)

(妙に大音量で流れる宣伝や予告などを退屈そうに眺めつつ、時折ポップコーンを口に運ぶ)
848東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 15:40:11 ID:???
>847
…………。
(奈良さんと違い、ただジッとスクリーンを眺め続け)
(そして予告が終わると同時、本番のホラー映画開始)

(序盤は、東郷凛曰くの「羽藤さん似」のヒロインの平穏な日常シーンが続く)

(ちなみに、一見ジッとスクリーンを見てはいる東郷凛だが)
(ホラー映画を選んだのは自分の趣味という事もあるが、いわゆる吊り橋効果を目論んだ所もあり)
(映画を鑑賞しつつ、奈良さんの様子も気になって仕方がない状態)
849奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 15:46:37 ID:???
>848
……………。
(お凛とは違い、上映されている映画に目が釘付けになりながらも)
(手だけは時々思い出したかのようにお菓子類に伸びては口に運んでいく)

…………おっ。
(中盤、雰囲気が一転し、お約束の無音のシーンが続くと)
(待ちに待ったメインディッシュの到来に、唇の端が嬉しそうに歪む)
850東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 15:54:43 ID:???
>849
(スクリーンの中)
(長い黒髪を振り乱し、日本刀を振り回す殺人鬼(女性))
(鋭く長い爪を持ちあらゆる物を切り刻む狼女)
(この世への未練が強い恨めしげな表情をする青い着物の女性)
(等の、この世の者とは思えない恐怖にさらされ、死と殺戮と絶望の世界に投げ込まれるヒロイン)

…………!
(奈良さんと映画の様子を両方気にしながら)
(残酷シーンが訪れるたび、ビクッ、ビクッ、と身体を震わす)
(吊り橋効果の逆作用、奈良さんへの恋の高鳴りを、
身体が恐怖への怯えと勘違いしてしまっている様子)
851奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 16:05:36 ID:???
>850
(恐怖シーンが始まってからも平然としたもので)
(恐怖を感じることそれ自体を楽しみながら、映画の中の世界に入り込んでいく)

…………ん?
(恐怖シーンが続くなか、何とはなしにお凛の方に視線を送ると)
(顔を青ざめさせながら、本気で怯えるお凛の姿が目に入る)
(あのお凛がこんなもので怯えるのか、という疑問が軽く沸いたが)
(やれやれ、といった感じで微笑を浮かべると、肘掛けに置かれたお凛の手に自分の手をそっと重ねる)
852東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 16:09:58 ID:???
>850
……ッ! ……ッ!
(普段はホラー映画も微笑しながら鑑賞する性格のため、
 現在の自分の状態にはかなりの戸惑いを覚え、怯えに翻弄され通し)

……ぁ……!
(と、手の平に置かれた感触にピクッ、とこれまでとは違う身体の竦ませ方)
(その暖かい感触に安らぐものを覚えながら、驚いたように一度奈良さんの方を振り向く)
853奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 16:17:35 ID:???
>852
…………。
(お凛がこちらを振り向くと、視線を合わせて安心させるようにうなずく)
(それと同時に重ねた手をいったん離すと、間を置かずに先ほどよりも力強く重ねる)
(暗い場内では不鮮明であったが、暖かい笑顔をお凛に送ると、再びスクリーンに視線を戻す)
854東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 16:25:32 ID:???
>853
んっ……。
(奈良さんの手が離れた瞬間、切なげな声をあげてしまうが)
(すぐに戻されて力強く重ねられ、さらなる安心感を胸に覚える)
(さらに奈良さんの笑顔を受け、胸に覚える、トクン、という鼓動。かすかに目が潤む)

(奈良さんがスクリーンに目を戻したので、こちらもスッと視線を戻し)
(そしてスクリーンの中の物語では、何とかヒロインは生き残り、
 かろうじてハッピーエンド? と言えない事もないような結末を迎え……)
(――と見せかけて、最後の最後のオチで、2に繋がるような恐怖への暗示を残したりする)

ふはぁぁ〜……。
(クレジットを眺めつつ、背もたれに寄りかかって、長々と息を吐き出す)
855奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 16:34:27 ID:???
>854
(王道と言えば王道すぎるエンディングにも、それなりに満足した様子でエンドロールを見送る)

……んっ、ふあぁ……っ。
(場内に明かりが戻り、観客が一人、二人と席を離れていくと)
(その場に立ち上がって大きく体を伸ばし、座りっぱなしで硬くなった体をほぐす)

いやあ、楽しかった楽しかった。
……っと、そういえば大丈夫、お凛?
なんか妙に怯えてたけど……。
(怯えたことを嘲笑するのでは無く、本当に心配そうにお凛に尋ねる)
856東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 16:39:30 ID:???
>855
ふぅ、ん……。
(奈良さんが立ち上がったのを受け、こちらもゆっくりと立ち上がる)
(まだ少し落ち着かない様子はあったが、大体は平静を取り戻している)

あ、いえ……。何だか妙に怖く感じてしまいまして……
わたくしらしくもありませんけれど……。奈良さんは平気でした?(戸惑っているように小首傾げ)

あ……それと、ありがとうございます。
(奈良さんに触ってもらっていた手の甲を、逆の手でサワサワと撫でながら、顔を赤らめつつ軽く礼)
857奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 16:47:08 ID:???
>856
まったく、なんだかしらないけど本当にらしくないったらありゃしない。
おかげでしなくてもいい心配しちゃったし。
(大丈夫そうなお凛の姿に内心は安心しながら、呆れ半分にぼやく)
あたし?
あたしに何か問題があるように見える?

………んっ。
(お凛の真摯な態度に、気恥ずかしそうに頬をポリポリ)
858東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 16:52:03 ID:???
>857
ふふっいえ? 全然大丈夫そうですわね。
(吊り橋効果作戦の失敗ではあるが、悪くない流れだったので楽しげ)

さて、映画館の中で
これ以上ダベッていても仕方ありませんし、一度外に出ません?
(と促して外に出てから)

(空を見上げて太陽の位置を確認)
まだ時間も早いですわね……。
食事がてら、そこのデパートでショッピングでも致しません?
(指差した先にある、『みんなの若杉デパート』)
859奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 16:58:08 ID:???
>858
………うわっ。
(真っ暗な映画館内で時間感覚が麻痺していたため)
(真上で眩しい光を放つ太陽に目がくらみ、軽く驚きの声が漏れる)

ん、いいわね。こんなこともあろうかと軍資金は多めに持ってきたし。
それで、ショッピングとお昼だけど、どっち先にする?
860東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 17:00:51 ID:???
>859
あら、羽藤さんに負けない用意周到っぷりですわね、それは。(微笑)
では、まだお腹はすいていませんからショッピングを先に致しましょう。
(言うと、やはり何気ない仕草で奈良さんの手を取ってデパートに向かう)
861奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 17:07:08 ID:???
>860
…………。
(ある種の諦めにも似た思いとともに、お凛に手を引かれていく)

でぇ、ショッピングはいいけどどこから見て回る?
服関係は春物がボチボチ出回っているけど品揃えはイマイチだし……。
862東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 17:11:52 ID:???
>861
そうですわね……。あ、あそこはどうでしょう?
(軽く首を傾げてから、ふと目に付いた店に先導)

(行った先は、普通に五桁六桁の品が並ぶ店)
若杉は、デパートでも
ちゃんとした宝石店を出店させているから良いですわよね。
――あのルビーのネックレスなんかは中々良さげですわね。
(ケースに収められた様々な宝石類を眺めながら、頬に手添え)
863奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 17:18:56 ID:???
>862
…………い、いや、お凛?
(嫌な汗をたらたら流しながら背後からお凛に声をかける)

えーと、いつもより多めに持ってきたのは事実なんだけど
できれば庶民のお財布事情くらい察して欲しかったりして……
(目も飛び出るような値札にビビりながら、恐る恐ると言った感じでつぶやく)
864東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 17:23:46 ID:???
>863
……あ、申し訳ありません。
気付きませんでしたわ。ついつい……。(軽く頭を下げると)
では、こちらは早々に引き上げましょうか。
(呟くと店員を呼んで、先程言った大粒のルビーをあしらったネックレスを早々に購入)
ふふっ、こんな所でピジョンブラッドが手に入るとは、掘り出し物でしたわ。(微笑)

――さて。それでは奈良さんとして行きたい店はありますかしら?
865奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 17:28:35 ID:???
>864
……………。
(聞き慣れない名前の宝石ながらも、その大きさから計り知れないほどの)
(高値がついていたのは容易に想像でき、今さらながらお嬢の経済力に呆れる)

ん〜、あたしとしては特に何も……。
小腹も空いてきたことだし、そろそろお昼にしない?
866東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 17:33:08 ID:???
>865
ちなみにピジョンブラッドとは直訳すると「鳩の血」で、
そういう色をしたルビーに対する異名ですわ。
ルビーの中でも最も価値の高い色合いとされています。
……今気付きましたが、一文字違いで「羽藤さんの血」になってしまいますわね。(頬に手添え)

そうですか? それではそう致しましょう。
デパート内では大したお店もありませんけれど、
和洋中華、様々なレストランがあるのは良いですわよね。
――奈良さんとして、お昼のリクエストはありますか?
867奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 17:37:32 ID:???
>866
それじゃあ6階のパスタ専門店でいい?
あそこは多人数向けのメニューが充実しているわりに安いし、
味の方も僭越ながらあたしのお墨付き。
せっかく二人で来たのに単品をそれぞれ頼むってのも味気ないしさ。
868東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 17:41:24 ID:???
>867
ふふっ、ええ良いですわよ。
奈良さんのお墨付きとは、楽しみですわね。
――それでは行きましょうか。
(二人揃ってエレベーターに行き、六階に直行)
869奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 17:45:52 ID:???
>868
(六階にエレベーターが到着すると、取るに足らない世間話を)
(おもしろおかしく喋りながら、パスタ専門店に歩みを向ける)

……お昼、早めにして正解だったみたいね。
(ウェイトレスさんに席まで案内される途中、ちょうど自分たちの次のグループから)
(次々と待たされているのを見て、お凛にささやく)
870東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 17:50:53 ID:???
>869
ふふっ、そうですわね。
奈良さんの適切な判断のおかげですわ。(微笑みかけ)

さて。頼むパスタは何に致しましょうか?
メニューが色々あって目移りいたしますわね。
一緒にするのでしたら、奈良さんのお勧めにお任せ致しますが。
871奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 17:58:06 ID:???
>870
それじゃあ、期待に応えるべく一押しのヤツを頼むとしますか。
(テーブルに備え付けのボタンを押し、ウェイトレスさんを呼ぶと)
(メニューを指さしながらほうれん草のクリームスパゲティとシーフードピザを注文)

いやあ、それにしても映画面白かったわね。
誘ってくれてありがと、お凛。
(サービスのコンソメスープを口にしながら)
(注文が届くまでの間、雑談に移行)
872東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 18:02:24 ID:???
>871
ふふっ、楽しみですわね。

いえ。
こちらこそわざわざ付き合って頂いて、本当にありがとうございます。
(同じく、コンソメスープをスプーンですくって音を立てずに頂きながら雑談に応じる)

それに……。
(目線を自分の手の甲に落とすと、逆の手を当て何となく頬を赤らめ)
873奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 18:08:40 ID:???
>872
………………。
(自分としてはお凛を安心させるための何気ない動作だったため)
(お凛の嬉しそうな様子を見て、照れくさそうに微笑む)

おっ、来た来た。
熱いものは熱いうちに食べないと台無しになるから、手際よくいくわよ。
(注文がテーブルに届くと、言葉通りピザを素早く切り分け)
(スパゲティは適量を小皿に載せ、それぞれの前に置く)
874東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 18:13:44 ID:???
>873
んふっ……。
(奈良さんの照れた様子に、目を細めて嬉しそうに微笑)

あら。ふふっ、やっぱり奈良さんの
こういう率先とした行動は素早いですわね。お任せしていると楽で良いですわ。
(微笑して呟きながら、小皿のスパゲッティーをフォークにクルクルと絡める)
(口に持っていき、パクととくわえてモグモグ)

(ちょっと感心したように頬に手添え)
あら本当、良いパスタですわね。
小麦も良い物を使っているようですし、
アルデンテはしっかりしていますし、このクリームソースも中々……。
(呟きながら、またフォークにパスタを絡めていく)
875奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 18:20:10 ID:???
>874
だから、あたしの一押しだっていったでしょ?
そりゃ、主な外食先はファーストフード店のハックだけど、
パパやママに連れられていろんなもの食べてきたんだから、
それなりに味の善し悪しはわかってるつもりよん。
(感心するお凛に自慢げに言い放ち、とろとろにとろけたチーズがかかった)
(シーフードピザを瞬く間に口の中に入れていく)

【ごめん、夕飯の時間だから30分ほど席外すわね】
876東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 18:27:45 ID:???
>875
ふふっ、申し訳ありません。
正直申し上げると、半信半疑な所はありましたが、
ええ、これは本当に美味しいですわ……。
(優雅な姿勢は崩さないが、それなりに勢い良くスパゲッティを食していく)

あら。ん……、わたくしもこちら、頂きますか。
(トロけた半液体の乗った生地を運ぶ奈良さんの唇に、何となくいやらしげな細めた視線)
(スパゲッティに一段落を付けて、自分もピザをパクリとくわえる)
なるほど。ふふっ、確かにこちらも良いお味ですわ……。


【了解、わたくしも合わせて食事を済ませておきますわ】
877奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 18:52:00 ID:???
>876
ん?元々ダブルサイズなんだから好きなだけ取って良いけど?
(お凛の視線にゾクリとするものを覚え、早々にピザを食べ終わると)
(手つかずだったクリームスパゲティをフォークで絡め、口に運ぶ)

……ふぅ、食べた食べた。
やっぱ二人がかりで食べてもボリューム満点だわ、ここのスパゲティは。
(腹八分目をやや過ぎた満腹度具合に、ご満悦の表情でお腹を撫でる)
(唇の端に付着したクリームを指ですくい取って舐めると、口の周りを拭き取っていく)

【ただいま、お凛】
878東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 19:04:21 ID:???
>877
…………。
(白い液体の絡んだパスタを以下略)

ふふっ、本当ですわね。
お相手が奈良さんでなければ、
たとえばわたくしと羽藤さんだけでは食べきれなかったかも知れませんわね。
(ティッシュを取って、口の周りを拭き拭き)


【お帰りなさいませ。――と言いますか、】
【こちらの方が食事に時間がかかってしまったようですわね。少し遅れてしまい、失礼(ペコリ)】
879奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 19:10:30 ID:???
>878
まぁ、和食だったらこれぐらいの量でも、
はとちゃんは食べ切っちゃうかもしれないけどね。
(空になったお皿の数々を見ながら、苦笑混じりにつぶやく)

それじゃあ、並んでいる人達にも悪いしそろそろ出よっか。
お凛、今後の予定とか決めてる?
(腰付けのポーチから財布を取りだし、席を立ちながらお凛に尋ねる)
880東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 19:18:08 ID:???
>879
ふふっ、羽藤さんには和食と甘い物は別腹ですからね。

ええ、そうですわね。
あ、店は奈良さんに教えて頂いたんですし、ここはわたくしが払わせて頂きますわよ?
(同じく席を立ちながら、奈良さんの財布を取り出す手を押さえるような動きを見せつつ、自分の財布を取り出す)

いえ、特に決めていませんでしたけれど……。
奈良さんと御一緒に適当に散策でも出来たら良いですわね、とは思っていましたけれど。
881奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 19:23:55 ID:???
>880
いやいや、お凛には映画のチケット貰ったし、ここはあたしが……
なんて見栄張れるほど順風満帆ってわけでもないから、間を取って割り勘って事で。
(苦笑しながらレジに向かい、食事代を精算する)

ん〜、お凛も特に決めてないか……。
せっかくお昼ご飯食べたんだし、ここで解散ってのもちょっと味気ないわよね。
(むむむ、と腕を組み思案顔)
882東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 19:30:02 ID:???
>881
ふふっ。では、そう致しましょうか。

そうですわねぇ……。
考えているだけでも仕方ありませんし、
とりあえずはちょっと、このデパート内をもう少し見て回りましょうか。
(提案し、奈良さんを先導するようにして実行)

(しばらく色々な店をウィンドウショッピングしていたが――)
――あら奈良さん。
御覧になって下さい、あそこで福引をやっていますわ。
(クルクルと回して玉が出た色により景品が、という基本的な福引き場を指差す)
883奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 19:34:48 ID:???
>882
まぁ、やることが特にないなら
ウインドウショッピングは妥当な線だけど。
(あまり乗り気ではない様子だったが特に代案も思い浮かばず)
(お凛を先導しながらデパートを適当に巡る)

ん、ホントだ。
でも、福引きに大事な福引き券持ってないし……。
884東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 19:38:47 ID:???
>883
いえ、あれはデパート内で
買った物のレシートがあれば回せるみたいですわ。
――ええと、二千円で一回分との事ですから……。
(先程買った宝石のレシートを財布から取り出すとチラと眺め)
二百回ほど回せる計算ですわね。(微笑)
885奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 19:47:16 ID:???
>883
……………。
(お凛の言葉に指折り数えて宝石の値段を計算すると)
(驚くよりも呆れはて、つくづくお嬢の経済事情を思い知らされる)

そんな嫌がらせみたいな真似はやめなさいよ、みっともない。
まあ、さっきお昼ご飯食べたとこのレシートで一回できるから、運だめしとしてはいいかもね。
(レシート片手に腕まくりをしながら、福引きの係員のところへ向かう)
886東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 19:53:12 ID:???
>885
あら、勿体無いですわね……。
(ぼやきながら、自分のレシートを引っ込める)

……さてさて。一回ではティッシュが当たるのが関の山だと思いますが。
(気合の入っている奈良さんを見送りながら、チラと商品一覧の方に目を走らせる)

『一等・経見塚さかき旅館二泊三日ペア旅行券
 二等・ハイビジョンTV
 三等・PS2アカイイト付き
 四等・落語教本・テープ教材付き
 ――――』

――中々微妙な品揃えですわねぇ。(頬に手添え)
887奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 19:58:35 ID:???
>886
うおりゃっ!
(待機しているお凛にも聞こえるほどの気合いの入った声と共に)
(福引きがカラカラと回り、コトンと乾いた小さな音が響く)

………お凛、おみやげ。
(出だしとは正反対にとぼとぼと帰路につくと、お凛の手を取り)
(その上にポトッとティッシュを置く)
888東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 20:01:53 ID:???
>887
別に二百回丸々回さずとも、
気が済むまでこれを使うという手もありですけれどね……。
(ティッシュを受け取りながら、宝石のレシートを指で挟んでヒラヒラ)
889奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 20:06:37 ID:???
>888
そんなことしたら、福引きの意味がないでしょ。
外れて当たり前、当たれば超ラッキーって言うのが福引きの醍醐味なんだから、
当たるまで回す福引きなんて邪道どころか、そもそも福引きじゃないし。
(運試しに失敗してさすがにショックだったのか、どこか覇気無さげにお凛に言う)
890東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 20:12:35 ID:???
>889
なるほど、奈良さんは運試しとして福引きを考えられてますのね。
――では、わたくしも一回だけ回して運試しをしてみる事に致しますか。
(そう言うと、福引き場に移動)
(自分のレシートを係員に見せ、ややビビッた様子の係員に一回だけと説明、カラカラと回す)
(その結果――)

(手に商品を持って、帰ってくる)
――四等が当たってしまいましたわ。中吉、ぐらいの感じでしょうかしら?
(頬に手添え)
891奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 20:17:56 ID:???
>890
………………。
(お凛にレシートを突きつけられた係員さんに)
(ご愁傷様、と心の中で両手を合わせて黙祷)

まぁ、いいんじゃない?
ティッシュに比べれば当たっただけマシってもんでしょ。
(自分と同じ一回という条件で商品を当てたお凛を、拗ねたような口調で突っぱねる)
892東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 20:22:24 ID:???
>891
ええ、そうですわね。狙っていたのは一等ですけれど……。
? どうされました?
(奈良さんの不機嫌の意味が分からず小首傾げ)

しかしこれは……、
羽藤さん辺りにプレゼントするぐらいしか使い出がありませんが……。
(四等の商品を持て余し気味に抱え、呟きながら奈良さんの反応をチラと窺う)
893奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 20:26:23 ID:???
>892
だったらはとちゃんにプレゼントすればいいでしょ?
……どうせティッシュなんてプレゼントにも使えないし。
(ぶつぶつ言いながら、福引き所を後にしようとする)
894東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 20:30:44 ID:???
>893
む……、そんな言い方……。
それでは奈良さんから頂いたティッシュが
ほんのちょっぴり嬉しかったわたくしの立場がないじゃありませんか。
(ちょっと怒った口調で、奈良さんの肩に手を置いて引き止める)
895奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 20:35:03 ID:???
>894
………っ、いや、その……。
(まさか怒られるとは思ってもいなかったので)
(困惑しながら、バツの悪そうに口ごもる)

……ごめん、さすがに大人げなかった。
(頭こそ下げなかったものの、心底反省していると言った様子でお凛に謝る)
896東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 20:41:42 ID:???
>895
(奈良さんの反省している様子に、自分も我に返る)
あ、いえ……申し訳ありません、
わたくしもこんな事で怒ってしまって……。(軽く頭を下げる)

――ふぅ。こんな事で、
せっかくの奈良さんとのデートを潰しては仕方ありませんものね。
(とりあえず喧嘩にならずに済んだ安心から、
 今まで口にするのを何となく避けていた『デート』の単語をポロ、と使ってしまう)
897奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 20:48:14 ID:???
>896
……………って、お凛?
(お凛の口から出た「デート」という単語に一瞬硬直するが)
(思い返してみれば服装や香水など、デートだと言われれば納得する点がいくつも思い浮かぶ)

……あ、えっと、その……。
(これまで行ってきたことがデートだと実感させられた途端)
(急にお凛のことを意識し始め、そわそわとしながら視線をさまよわせる)
898東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 20:51:15 ID:???
>897
……はい、奈良さん?
(ほとんど無意識に発した言葉なので、自分では気付かない)

(奈良さんの様子の意味がまったく分からず、小首傾げ)
どうされました、突然……?
(視線をさまよわせる奈良さんの目と鼻の位置にまで近付き、顔を覗き込む)
899奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 20:55:12 ID:???
>898
……………っ!
(意識したばかりなのに至近距離まで顔を近づけられると)
(ボッと音が出そうな勢いで顔が真っ赤に染まり)
(どうしていいかわからず、きびすを返し、その場から逃げるように駆け出す)
900東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 20:58:31 ID:???
>899
えっ……?
(突然駆け出され、咄嗟に手を伸ばしかけるが宙を泳ぐだけ)
(意味も分からず、しばし呆然とその場に立ち尽くす)

――て、奈良さんっ!?
(慌てて追いかけるが、奈良さんの姿はすでに視界から外れていたため)
(めくら滅法にそこらを探すだけで、当然、見つかりはしない)
901奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 21:06:00 ID:???
>900
……はぁっ、はぁっ……っ、はぁ……
(どこをどう走ったのかも記憶になく、気がつくとデパート屋外のベンチにポツンと座り)
(走ったせいで荒くなった呼吸と、うるさいほど鳴り響く心臓の音をなんとか鎮めようとする)

……反則じゃない、こんな不意打ち……
(呼吸は収まったものの、激しく高鳴る鼓動はどうしようもなく)
(真っ赤になった顔を覆い隠すように手のひらを当て、誰にともなくつぶやく)
902東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 21:14:12 ID:???
>901
奈良さん……、どうされましたの……?
わたくし、何かいけない事致しました……?
(必死の様子で周辺を探し回っているが、昼日中、人ごみのある街中で見つかるはずもなく)
(意味もさっぱり分からずに、もう泣き出してしまいたい気分)

……こうなったら……。
(携帯電話を取り出し、黒服を使って探させようかと一瞬考えかける)

…………。
(が、何となくそれはやってはいけない事だと感じ、再び探しに行きかけ)
(黒服でなく奈良さんに直接かければ良いのだと思い到り、携帯で奈良さんの番号を呼び出す)

……ん、けれど……。
(事情が分からないので、出てくれるか、出たとしてどうなるかも分からず躊躇するが)
(やがて意を決して、奈良さんの番号をコール)
903奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 21:20:48 ID:???
>902
……………っ!
(落ち着こうとしていたところに突然着メロが鳴り、心臓がドクンと音をたてる)
(ポーチから携帯を取り出し、その電話がお凛からのものだとわかると)
(取るか取るまいか判断に迷うが、逃げ続けるのも性に合わないため、意を決して電話を取る)
904東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 21:25:26 ID:???
>903
(電話をかけた瞬間、少し離れた場所でなる奈良さんの着メロを地獄耳で聞きつけ)
(電話がいつとられるかに意識を集中しながら、人にぶつからないようゆっくりとそちらに向かっていく)

あ、もしもし……。奈良さん、ですわよね? 東郷凛ですわ……。
(繋がった電話に話しかける声は、自分でも驚くほど弱々しいもの)
(携帯同士ではほとんど必要ない定型の挨拶をし、動揺を表してから)
すいません、あの……。わたくし、何か奈良さんのお気に障る事を致しましたでしょうか……。
905奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 21:31:41 ID:???
>904
………ん。
(何をどう切り出せばいいのかわからず、簡単な挨拶すら返せない)
(それでもお凛の声が弱々しいのは敏感に感じ取り、その原因が自分だと思うとチクリと心が痛む)

……いや、お凛が悪いとか誰が悪いとか、そういうんじゃないんだけど……
(言葉を慎重に選びながら、未だに揺れる心と共にお凛に応えていく)
906東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 21:36:27 ID:???
>905
そうなんですか……?
(自分が何か悪い事をした訳ではないと聞き、声にかすかに明るさが戻る)

(が、事情が分からないのに変わりはないので、まだ弱々しい)
あの……、せめてどうしていなくなられたのか、
その事情だけでもお教え下さい……。でないと、わたくし……。

(言いながら、着メロが聞こえた近くに辿り着き、辺りをキョロキョロ。まだ奈良さんの姿は見つからない)
907奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 21:41:21 ID:???
>906
それは…………
(問題の核心に迫る質問だったため、言葉が半ばで途切れ、しばし無言)
……何というか、単なるあたしの空回りだから心配しないで。
ちゃんと落ち着いたら、そっちに戻るからさ……。
(努めて普段の明るい口調を使おうとするが、どうしても動揺が声に出てしまう)
908東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 21:46:24 ID:???
>907
……あ。
(ベンチで落ち込んでいる様子を見せながら携帯を耳に当てている奈良さんをようやく発見)
(咄嗟に近寄りかけるが、その様子もあって、離れた場所で様子を窺う事しかできない)

そんな事おっしゃられましても……。心配ですわ……。
う、ん……その、どのくらいで落ち着かれますの……?
(携帯の声からも確実に動揺している様子が聞き取れ、不安げに問いかける)
909奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 21:51:02 ID:???
>908
………ん、と……、正確なところはわかんないけど、十分くらいあれば……
(はっきり言って十分で落ち着く自信は無いのだが、お凛を安心させるためと)
(自身への戒めとしてタイムリミットを設定する)
910東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 21:54:28 ID:???
十分……。分かりました。お待ちしておりますわ……。
(不安を何とか飲み込みつつ、返事を返す)

あの、奈良さん……事情は分かりませんけれど……、
わたくしの事、嫌いにならないで下さいね……。
(最後にそれだけ告げて、携帯を切る)

(現在の時間を確認してから、奈良さんに気付かれないようにジッとその様子を観察)
911奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 22:04:42 ID:???
>910
んっ、ありがと、お凛……
(お凛の了承を得ると、わずかながら緊張が解け、肩の荷が軽くなる)

……大丈夫、嫌いになるくらいなら、こんなに悩むこともないから……
(電話が切れているのを承知しながらも、自嘲的な笑みを浮かべながら携帯に向かい話しかける)

………………。
(携帯をポーチに戻すと瞳を閉じ、自分の心情がどうなっているのか自問自答を繰り返す)
912東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 22:07:53 ID:???
>911
…………。
(奈良さんの様子を窺いながら、不安に痛む胸を抑える)
(落ち着かないように、時間と奈良さんの様子に交互に視線を移し)
(やもすれば奈良さんに近寄っていきそうになる自分を、時間までは必死に自制する)
913奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 22:11:36 ID:???
>912
………ん。
(答えが出ないまま、携帯にセットした十分経過を示すアラームが鳴る)

……………
(アドレス帳からお凛の電話番号を選択し、発信のボタンを押す)
914東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 22:16:18 ID:???
>913
…………。
(十分が経過した瞬間、奈良さんの方に歩み寄りかけるが)
(奈良さんが携帯を操作しているのを見て、もう一度踏みとどまる)

(マナーモードにしていた携帯が震えだしたのを受け、耳に当てると電話を取る)
はい、こちら東郷ですわ……。
(極力平静な声での応対)
915奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 22:20:07 ID:???
>914
…………っ。
(自分からかけたにも関わらず、お凛の声が聞こえると緊張が体を支配してしまう)

十分、経ったから……、今どこにいるの……?
(震える声を必死に抑えながら、電話越しのお凛に問いかける)
916東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 22:23:03 ID:???
>915
…………。
(携帯での問いには答えず、ゆっくりと歩を進めて、奈良さんの前に立つ)

奈良、さん……。
(携帯を耳から離し、直接に声をかけると、もう自分を抑えきれず)
(衆人環視の中である事もわきまえず、思わず抱きついてしまう)
917奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 22:29:55 ID:???
>916
………お凛。
(突然現れたお凛に、しかし無意識にその存在を感じ取っていたのか余り驚かず)
(どんな顔を見せればいいのかわからないまま、困惑した視線をお凛に送る)

……うわっ、お、お凛?
(抱きついてきたお凛に反射的に両手を回し抱き止める)
(今まで悩んでいたことも吹っ飛び、おろおろしながら)
(とりあえずお凛の背中を撫でて安心させようとする)
918東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 22:38:05 ID:???
>917
ねえ、奈良さん……。
わたくし、奈良さんの事、大好きですのよ……?

今日のデートは本当に楽しみで……嬉しくて、嬉しくて……
なのにさっき突然奈良さんに行かれて、
わたくし、どうして良いか分からなくなって……。
――ああ、もう何と言って良いのか……。
(抱きついた状態で切々と、自分の想いを語っていくが、うまく言葉にならず)

良いんです、奈良さん……何もおっしゃらなくて……
わたくしは奈良さんを愛している……、もう、それだけで良いんです……。
(顔を少し引き戻すと、奈良さんの正面に向け)
(潤んだ瞳でしばし見つめてから、顔を寄せて口付け)
919奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 22:48:17 ID:???
>918
………………。
(お凛の純粋すぎる言葉に心打たれ、気恥ずかしさと嬉しさが同居した)
(暖かく優しい気持ちが体中に広がり、それを伝えようと抱きしめる手に力を込める)

………んっ!?
(お凛と視線が交差すると、溢れる想いがこぼれ落ちそうになるが)
(口づけをされると、ここが屋外なのを思い出し、慌てて体を離す)

お凛……えっと、気持ちはわかったから……
ここからならあたしの家近いし……その、続きはそこでってことで……
(自分が何を言っているか自覚しながら、顔を真っ赤にしてお凛に提案する)
920東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 22:52:20 ID:???
>919
……あっ……。
(身体を引き剥がされ、一瞬切なげな声を漏らすが)
(こちらもようやく衆人環視の中だという事を思い出し、赤らめた頬に手添え)

――え? ……あ、はいっ。
(奈良さんの言葉の意味を理解するのにわずかの間がかかるが)
(理解した瞬間、弾むような声で返事して頷き)
921奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 22:57:04 ID:???
>920
……………。
(顔を見れば意識してしまうのはわかりきっているため)
(お凛の先をやや早い速度で歩きながら、予定よりもかなり早い帰路につく)

パパとママ、夜中まで帰ってこないから……。
(玄関に入るとかき消えそうなほど小さい声でささやき、家の中にお凛を招き入れる)
922東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 23:00:26 ID:???
>921
…………。
(先導されるまま奈良さんに着いて行くが、その心情は読めるため、嬉しげ)

ああ……、はい……。
それでは、お邪魔致しますわね……。
(少し前まで、そんな言葉を奈良さんから聞けるとは到底思っていなかったので)
(嬉しさのあまりに頭がクラクラとなりつつ、奈良さんの家にお邪魔する)
923奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/29(日) 23:07:57 ID:???
>922
………………。
(リビングを通り抜け、自分の部屋の扉を開けると、お凛と共に部屋の中へと入る)
(自分はベッドの端にポフッと座るとお凛の方に顔だけ向ける)

………………。
(そのまま、なかなか次へと進められず、うつむき気味に黙り込む)

【長時間やってて疲れが……】
【寝落ちが怖いから、悪いけどそろそろ凍結お願いできる?】
924東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 23:10:16 ID:???
【ええ、今日は一日ずっとやっていますものね。それは仕方ありませんわ】
【では、解凍はいつに致しましょう? わたくしは午後8時以降ならいつでも良し、ですが】
925東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/29(日) 23:36:02 ID:???
【……これは、寝落ちされましたかしら。(頬に手添え)】

【しかし我ながら、日本語の選択が下手ですわね。
 924の「仕方ありませんわ」は「無理もありませんわ」あたりに変換しておいて下さい。
 ――お気を悪くなされないで下さいね】
【実際、わたくしの方も疲れてきていましたしね。――ではここで凍結という事で】
【解凍時間の指定は、落ち着いてからよろしくお願い致します】

【今日は本当、楽しかったですわ】
【奈良さんも本当疲れられたようですし、ここまでのお付き合い、ありがとうございます】
【解凍の時も楽しみにしていますわ。――それでは、また。(ペコリ)】
926奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 00:04:28 ID:???
【大事なところで寝落ちしてごめん……】
【あたしも予定空いてるから、今日の八時からっていうことで】
【今日は本当にごめん、お凛】
927東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 19:55:17 ID:???
【では、今日もよろしくお願い致しますわね】
【――ただ、申し訳ありません、都合が入ってしまいまして】
【10時頃に一度、一時間強ほど外さないといけなさそうなんですけれど……】


>923
…………。奈良さん……。
(幸せそうに目を細めた表情で、正面から奈良さんの顔を見つめ)
(そっと近寄ると、奈良さんの顎に人差し指を当ててうつむき気味の顔をクィと持ち上げ)

――んっ……。
(もう言葉はいらないように、目を閉じて唇をそっと寄せる)
928奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 20:08:18 ID:???
>927
…………………ぁ。
(顎に当てられたお凛の手の感触を感じると)
(それで意を決したのか、自分からも誘われるがまま顔を上げる)

んんっ……、ふっ……
(お凛に習うように瞳を閉じ、お凛からの口づけを待つ)
(……そして交わされる、柔らかい唇同士の接吻)

【お凛、昨日はホントにゴメン!(手合わせ、頭下げ】
【席外すのは全然構わないわよ。あたしだって夕食の時にいつも席外させて貰ってるし】
【まぁ、なにはともあれ、今日もよろしくね、お凛】
929東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 20:15:44 ID:???
>928
んん……ちゅ、ふぅ……んっ……。
(奈良さんの後頭部に手を当て引き寄せると、強く唇表面を合わせる)
(まずはその柔らかさを、頭を引く力に緩急付け、接触の強さを変えながら味わっていく)

ん、んちゅ……、ペロ……、ふむ……。
(充分に堪能してから、やがて舌を差し伸ばすと)
(二つの唇の間に差し入れ、湿らせるようにペロペロと舐めていく)



【昨日はわたくしも最初に遅刻してしまいましたし、おあいこという事で。(微笑)】
【申し訳ありません。それではその時になったら、また【】でお知らせ致しますから】
【では改めて、今日もよろしくお願い致します。――さて、ロールに集中致しましょうか】
930奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 20:21:09 ID:???
>929
んんぅ、ちゅっ……ふぁ、んっ…………
(お凛の唇の感触を鮮明に感じるほど、身体から力が抜けていくのを感じながら)
(お凛に身を任せ、変化に富む口づけを受け止めていく)

はむ、んっ……ちゅぷっ、じゅっ……
(唇を舐める舌の存在に気づくと、恐る恐ると言った感じで自分も舌を出し)
(口の外で舌先同士をふれあわせる)
931東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 20:27:01 ID:???
>930
んっ……、ふ……っ。
(舌先が触れ合った瞬間、これまでの接吻では感じた事のない一体感を覚え)
(電流のように背筋を走った歓喜に、閉じたまぶたの隙間からうっすらと涙が浮かぶ)

――ふっ、んむぅ、ちゅふっ……。んむっ、んんむっ……!
(抑えが少し効かなくなり、唇を合わせる力は押し一辺倒に移る)
(触れ合った舌先を絡め奈良さんの口の中に押し込むと、その口内をまさぐっていく)
932奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 20:31:36 ID:???
>931
んんっ、ふあぁっ、ちゅぷっ……、んんぅ、じゅぷ……っ!
(激しいほど積極的に舌を絡ませるお凛に圧倒されながら)
(口内を好きなように蹂躙される被虐的ともいえる快感に身を震わせる)
933東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 20:38:53 ID:???
>932
んむぅっ、ふぅっ、はぁっ……、ふむっ、んんんっ……
(唇をこれ以上ないほど強く押し付け、舌先は口蓋を丹念にねぶり続けていく)

――あっ、ふぅっ……! ふぁっ、はぁっ……。
(抑えが効かない激しすぎる想いと口付けに)
(それだけで絶頂に達してしまったかのように息せききらしてしまい)
(一度口を離して、大きく息を吸い、吐いて、呼吸を整える)
934奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 20:45:02 ID:???
>933
やっ、んんぅっ……、ちゅっ、ちゅっ……んむぅ……
(唇の隙間から唾液がかき混ぜられる水音と、切なげな喘ぎを漏らしながら)
(お凛から与えられる全ての愛撫を必死に受け止めようとする)

……ふあぁっ、んん……っ!はぁっ、はぁっ………
(口づけはもちろん、それに込められたお凛の想いを敏感に感じ取り)
(愛されているという他の何事にも代え難い至福の快感に、荒い息を吐きながら酔いしれる)
935東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 20:52:09 ID:???
>934
はぁ……、ふぅぅ……。……ふふっ。
(胸に手を当て、ゆっくり、ゆっくりと呼吸を整えてから)
(一度奈良さんの様子を窺い、目を合わせると幸せそのものの穏やかな微笑を向ける)

…………。
(そのまま、無言で、プチ、プチ、と自分の服のボタンやホックを外していき)
(スッ、と脱ぎとって、下着だけ残した姿となる)

(上下共に、綺麗なレースの施された、黒一色い下着)
(豊かな肢体の起伏は、その下着からこぼれんばかりにピッチリと張り付いている)
(しばし、その姿を奈良さんに見せ付けるように、直立のまま奈良さんを見下ろす)
(奈良さんに見られているというだけで感じ過ぎてしまう自分を抑えるよう、胸に手を当てる)
936奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 21:01:47 ID:???
>935
…………………。
(あれだけ激しい口づけをしたにもかかわらず、気恥ずかしさから)
(お凛の下着姿を直視することが出来ず、頬を染めながらそそくさと顔を背けるが)
(それでも甘美な誘惑からは逃れられず、時折チラチラと視線を向ける)

……あたしの服は、その……お凛が……
(最後の方は口の中で呟くほど小声になってしまったが)
(両手をベッドに置いて身体全体を後ろに傾けるような姿勢を取り、お凛に控えめながらも視線で促す)
937東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 21:07:03 ID:???
>936
ふぅんっ……。
(気恥ずかしげな奈良さんの様子さえ嬉しげに目を細め)
(それでもチラと向けられる視線を感じるたびに
 自分の濡れた唇に人差し指を這わせて身を震わせる)

――ええ。それでは……。
(改めて奈良さんの方に寄ると、その頬にソッと片手を添え)
(その後は、無言で、プチ、プチ、と奈良さんの服のボタンやホックを外していく)
938奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 21:14:02 ID:???
>937
………………。
(頬に手が当てられると、不安からか、それとも期待からか)
(ぶるりと身体が震え、上目遣いで濡れた視線をお凛に送る)

……んっ、ふぅ………
(時折悩ましげな吐息を漏らしながら、お凛が服を脱ぐ様子を微動だにせず見守る)
(やがて上着が開かれると、飾り気のないシンプルな純白のブラジャーと)
(それに包まれた小ぶりな乳房が顔を見せる)
939東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 21:20:26 ID:???
>937
んふっ……。
(濡れた瞳を向ける奈良さんへ、安心させるように、慈母のような柔らかい眼差しを向ける)

奈良さんの肌、綺麗ですわ……。
(露になったその肩の白い肌をソッと手を当て、撫でながら、ホゥと感極まった息を漏らす)

(と、その手からシャラ、と銀鎖の付いた赤い石が姿を現す)
(――それは、昼に買ったルビーのネックレス)

(一度両手で鎖を広げるように持つと、奈良さんの首にソッと回して、その後ろでプチと繋ぎ合わせる)
(奈良さんの控え目な胸の谷間で、揺れる、血のように鮮やかな赤の宝石)
(その白と赤の対比に見下ろす目をウットリとさせ)
――思った通り……。奈良さんにピッタリですわ、これ……。
940奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 21:29:31 ID:???
>939
…………んっ。
(肩に触れるお凛の手の冷たさに一瞬ビクッと身体を強ばらせるが)
(数秒とかからずその感触に慣れ、むしろ安心感を感じたのか、触れる前よりも身体の力が抜ける)

………お凛?
(最初、首に回されたものがなんなのかわからず、ぱちくりとまばたきを数度繰り返し)
(それが昼にお凛が購入した宝石だとわかると、驚きとその美しさに目が釘付けになる)

……ありがと。でもこんなに高いの……
(お凛の賛辞を珍しく素直に受け取るが、高価な宝石自体には困惑している模様)
941東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 21:38:36 ID:???
>940
遠慮なさらないで……。
元々、奈良さんにプレゼントするつもりで買ったものですし……。
(涙滴形を形作るネックレスの鎖の内側に添って、ツツと奈良さんの肌に人差し指の先を這わせる)

それに、奈良さんには、こんな物よりもっと嬉しい言葉を頂きましたから……。
(人差し指を移すと、スッと、沈黙を指示するように奈良さんの唇に縦に立てる)
(それで会話を打ち切るように、奈良さんの上体をトンと押すと、ベッドに横たわらせる)

…………。
(続けて自分はその上に、逆向きに四つん這いになり、いわゆる69の体勢)
(奈良さんのタイトミニのホックを外すとスルと下ろし、下に隠されていたショーツを白日の元に晒す)


【では、最初に申し上げていた用事が入りましたので、外させて頂きますわね】
【一時間強が目安ですが、正直、遅れる可能性もありますので、気長にお待ち下さい】
【勝手な都合で中断してしまい、申し訳ありません】
942奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 21:51:56 ID:???
>941
でも…………
(学生の身には不釣り合いなほど高価な宝石に)
(窮屈さにも似た感じを覚え、嬉しいのは確かなのだがやや困り顔)

んっ……、お凛……
(人差し指を唇に立てられるとそれ以上の議論は出来ず)
(まだ何か言いたげな表情を浮かべたまま、抵抗せずにベッドに横たわる)

………ひゃぅ、んんぅ……
(目の前に来たお凛の黒ショーツに顔を真っ赤に染めながら)
(ショーツに向けられるお凛の視線を感じると、逃げ場のない気恥ずかしさに両脚をもじもじさせる)

【ん、りょーかい。時間は有り余っているからごゆっくりー】
943東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 23:04:27 ID:???
>942
んふっ……。
(モジモジしている様子の両脚に艶笑を向け)
(その内側に両手を差し込むと、太股をくすぐるように撫で上げながら)
(柔らかく、優しく、外側に開くよう方向に力をくわえる)

(浮かせていた腰は若干降ろし)
(奈良さんの鼻先に触れそうな位置にまで黒ショーツが接近)
(そのショーツは、かすかに湿っているのが確認出来る)


【復帰、ですわ。お待たせ致しました】
944奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 23:13:17 ID:???
>943
ぁ、んっ……、やっ、ぁん……っ、ひゃうっ……
(お凛の指が太ももを撫であげる度、ピクピクと痙攣するように脚が揺れ)
(お凛に誘導されるがまま、徐々に影に隠れていた場所が開き、全てをさらけ出していく)

ん、んんぅ……、あ、ふぁ……
(鼻先に黒ショーツが触れると、その奥から甘く濃厚な雌の匂いが漂い、鼻腔をくすぐる)

【おかえり、お凛】
945東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 23:21:11 ID:???
>944
んっ、ペロ……。
(大きく開かれた箇所に顔を近付け)
(唾液を大量に乗せた舌を差し伸ばすと、ショーツの上からペロと一舐め)
(純白のショーツに染みが広がり、その奥にある黒い茂みと、
 ピクピク蠢いている秘裂が透けて見えるようになる)
ふふ……、奈良さんのここ、とってもいやらしいですわ……。
(太股に添って両手を寄せていき、ショーツの裾部分をスッと撫で上げる)

(ジュクッ、と湿り気をいっそう増すのが感じられる、奈良さんの眼前にある黒ショーツ)
946奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 23:30:46 ID:???
>945
ひゃうっ、ん、ふぁ……
(経験則からある程度予測はついていたとはいえ)
(実際に舐められると、その濡れて張り付くような感触に腰が跳ねる)

や、やぁ……言わ、ないで……ん、んんぅ……
(お凛の言葉攻めに容易く屈し、太ももへの刺激に身を揺すりながら切なげな声を出す)

……ん、あぁ……んんっ……
(ショーツから漂う雌の匂いがその濃度を増すと)
(鼻腔と口腔はそれにより蹂躙され、呼吸をすること自体が身体を高ぶらせる一因となる)
947東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 23:37:54 ID:???
>946
んっ……。――ふふっ、分かりましたわ……。
(いつもなら奈良さんの言う事など聞かず言葉責めする所だが)
(何となく穏やかな気分の今は特にそうする気が起こらず、そういう新しい自分自身に楽しげな様子)

……んっ……。
(言われるまま黙ると、挟み込むようにしていた両手の指を両側からショーツ内に差し込み)
(白いショーツはそのままに、内側の秘裂の表面をクチュクチュと指先で弄り始める)
(改めて舌を伸ばし、ショーツをグィと秘裂に押し込むように突きつける)

奈良さん……、わたくしのも……。
(チラと後ろに目線を向けると、腰の位置を奈良さんの口の箇所に合わせ)
(下に降ろし、湿った黒ショーツを圧迫しない程度に押し付ける)
948奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/30(月) 23:47:04 ID:???
>947
あっ、んんっ……、やっ、ひゃんっ……んんぅ、あ、ふぁ……
(肌の熱気で軽く蒸れたショーツの中に指が差し入れられると、腰が抜けるような秘裂を撫でられる感覚と)
(微かに聞こえる水音に翻弄されながら、羞恥と快感の入り混じった高揚感に支配されていく)

んっ、あ、ふぅん……、んんっ……
(ショーツを口元に押し付けられると、しばしどうするか迷うが)
(やがて決心がついたのか、おずおずと舌を伸ばし)
(黒ショーツの濃さを増した部分をチロリと舐める)
949東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/30(月) 23:55:49 ID:???
>948
んっ、んむっ、んっ……。
(舌先は丹念に秘裂の位置をショーツ越しにねぶっていき)
(ショーツは湿りきって、大事な場所を隠す用はまったく成さなくなっていく)

(しばらく舌と同時に秘裂を攻め続けていた両手だったが)
(やがて左手は、指をショーツに差し込んだまま、ツツと奈良さんのお尻側まで移動させ)
(そして手の平全体を差し入れると、ムニと一揉み)

ん……っ、ふっ、はぁっ……。
(奈良さんに舐められた瞬間、驚くほど敏感に感じてしまい、ビクッと腰が跳ね上がる)
950奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 00:07:08 ID:???
>949
はっ、んあぁ……、やんっ、ふぁ……ひぅ、んんぅ……
(濡れたショーツが肌に張り付き、じっとりと湿った陰毛の感触が鮮明に伝わる)
(秘裂と同時にお尻への愛撫が行われると敏感に反応するが)
(柔らかな愛撫に、いつものように取り乱すことはなく、下半身が溶けてしまいそうな感覚に魅せられる)

……んっ、ペロ……、ちゅっ……
(お凛の腰が跳ねると驚きのあまり一瞬愛撫が中断されるが)
(すぐに気を取り直して再開され、ショーツから染み出た極上の蜜を舐めとっていく)
951東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 00:15:36 ID:???
>950
ん……、奈良さん、どんな感じですか……?
(ショーツ越しに舐め続けるまま)
(右手の指が、充分に濡れそぼった秘裂の中に、ヌルッ、と抵抗なく侵入を果たす)
(人差し指一本の腹を使い、ゆっくりと螺旋状に巡らせて膣壁をクィクィと柔らかく押していく)

(お尻に当てた左手は、いつものように攻め急がず)
(奈良さんの反応を窺いながら、ムニ、ムニムニ、とジックリと揉んでいく)

ふぁ、はっ……。奈良さん、良いですわ……。ふっ、ふぅぅ……。
(奈良さんの舌を感じながら、今度は先程のように腰を跳ね上げたりはせず)
(必死に快感にこらえながら、そのままの位置に保ち愛撫を受け続ける)
952奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 00:24:48 ID:???
>951
ひゃうっ、やっ、んやあぁぁ……っ!
(前触れもなく秘部に挿入され、痛みはほとんど無かったものの、驚きから声を張り上げてしまう)
(事態を確認した後も、お尻と膣内への愛撫を同時進行されると)
(異なる二種類の快感に頭が追いつかず、愛液を溢れさせながら身悶える)

ん、ちゅっ……ペロ、んふぅ……
(舌を使っての愛撫に次第に慣れてくると、指先を使ってショーツ越しに)
(秘裂を割り開き、くっきりと浮かび上がった筋に沿って舌を這わせていく)
953東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 00:33:49 ID:???
>952
良いんですわね、奈良さん……? 感じて下さってますのね……?
こんなに、愛液溢れさせて……。嬉しいですわ……。
(ショーツの股部分をグィと横にズラし、ついに秘裂を直接空気に晒す)
(奈良さんの秘裂が自分の指をくわえ込んでいるのを直接に見、感激に身を震わせる)
(舌を、秘裂周辺にまとわりつく愛液を掬い取るように動かし)
(たまに秘裂の内側にも伸ばして、チロチロと刺激を与える)

奈良さん……、ああ、奈良さん……っ。
(奈良さんの手によって秘裂に与えられる快感に)
(もはや言葉もなく、ただ奈良さんの名を呼び続け、こぼれる愛液はとめどなく)
(黒のショーツ越しにもハッキリ分かるほど秘裂はヒクつきながら奈良さんの指を迎え入れる)
954奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 00:43:15 ID:???
>953
んっ、ふあぁぁ……っ!
(愛撫により感度を増した秘裂が空気に触れると、それだけでゾクゾクするほどの快感が身体中を走る)
(秘部への愛撫が積極的に行われると、無意識に力が入り、挿入された指をキュッと締め付ける)

んっ、あふぁ……、お凛、んちゅ、ペロ……
(身体と共に精神も高ぶってくると、ショーツ越しでは我慢できなくなり)
(お凛と同じようにショーツをずらすと、茂みの濃い前面部に舌を直接当て)
(それらをかき分けるように小刻みにチロチロと舌を動かす)
955東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 00:52:44 ID:???
>954
もっと……、もっと感じて下さい……。
わたくしの愛を、受け入れて下さい……。
(締め付けられた指を、ピクッ、と指それ自体が感じているように反応させ)
(それに対抗するように、膣壁を弄る強さを増す)
(顔は少し引き、口を陰核にあてがうと、唇で優しく挟むように優しく甘噛み)

(お尻を揉み続けていた左手を使いショーツをズリ降ろすと、隠されていた領域を完全に白日の元に晒す)

あ、はっ……、奈良、さん……、んっ、ん……っ!
ふぁっ、はぁ……っ! 幸せ、ですわぇ……っ。
(まだ柔らかい段階の愛撫に対し、しかし奈良さんに愛されているという意識から)
(精神的に昂ぶる所が大きく、耐え難い快感を受けている事を表すように荒い嬌声が上がる)
956奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 01:02:16 ID:???
>955
んっ、んっ……ふやぁ、んふぅ……あっ、ひゃん……っ!
(膣内へ刺激が与えられても指への締め付けは緩むことなく、逆に絞りとるようにその強さを増す)
(堅く尖り始めた陰核への刺激に再び腰が跳ね、トロリと垂れた愛液がベッドを汚す)

ちゅっ、ペロ……んんぅ、ふっ……あ、んぅ……
(茂みの部分から次第に下方へと舌の当たる位置を下げていき)
(愛液を垂れ流す秘裂に口づけを交わすと、稚拙ながらも必死さを感じさせる愛撫を与えていく)
957東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 01:13:25 ID:???
>956
(跳ね上がる腰を顔全体を使って押さえ込むが、その勢いで跳ねた愛液が顔を濡らし)
(舌を伸ばして、唇周辺についた分だけは舐め取る)
んっ、ふっ……。美味しい……

うふっ……、
奈良さん……、もっと、もっと……感じて……。
(陰核に当てた口の歯を使ってその皮を剥くと、そのまま口に含み、
(剥き出しになった先端をレロレロと舌の先で舐め上げる)

ん、ひゅう……、ひゅうう、ん……っ!
あ、ああん……っ、もっとぉ……っ!
(秘裂に交わされた口付けに、瞬間的に激しい高まりを覚え、軽い絶頂)
(――しかし満足せず、それ以上を求めるように奈良さんの口に秘裂を押し付けるように腰を降ろす)
(愛液を絶え間なくこぼしながら、秘裂はヒクヒクといやらしく蠢き続ける)
958奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 01:24:23 ID:???
>957
ひうっ、んんぅ、やっ、ふあぁぁぁぁぁ……っ!
(陰核の中身を露出させられ、さらに直に舌を当てられると)
(ガクガクと壊れたように腰が揺れ、多量の愛液がとめどなく溢れかえり、絶頂を迎えたことを示す)

んっ、ちゅっ……はむ、んやぁ……ふっ、じゅぷ……
(腰が完全に下ろされても動じることなく一心に愛撫を重ね続け)
(無意識に胸元の宝石に手が伸びると、それをショーツの前面部にあてがい、小刻みに振動を与える)
959東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 01:30:52 ID:???
>958
ん、ふっ……、ふふぅっ……。はぁぁ〜……。
(奈良さんの絶頂を確認し、一度全ての行為を中断。顔を離して大きく息をつく)
(大量の愛液に濡れそぼってヌラヌラと輝く陰部全体を見下ろし)
(そのあまりのいやらしさとと美しさに、恍惚の表情を見せる)

ひゅっ、ひ……っ!
(突然当てられた冷たい宝石の感触に、ビクッと腰を跳ね)
(次の瞬間、秘裂がプシュッと潮を噴き、奈良さんの顔を濡らす)
960奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 01:39:29 ID:???
>959
……ふあ、んっ……はあっ、はあっ……ん、ふぅ……
(いつもとは違い、十分に高められた上での絶頂だったため)
(絶頂後の気だるさもどこか心地よく、満足そうにうっすらと笑みが浮かぶ)

んっ、ふあ……っ!?
……んちゅ、じゅぷ……ペロ……
(突然顔に降りかかった愛液に、一瞬、呆気にとられるが)
(お凛が絶頂を迎えたことを確認すると、舌を伸ばして口周りの愛液を舐めとっていく)
961東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 01:45:19 ID:???
>960
ふっ……、はぁ……。
(身体を横向きに半回転させて、奈良さんと上下逆の状態で並んで寝転び)
(何度か息をついてから、横に手を伸ばして奈良さんの太股にサワサワと後戯)

――んっ、ふぅ。今まで奈良さんとは何度かいたしてきましたけれど……、
こんな、暖かくて心地良い感じは、初めてですわ……。
(やがて、太股を撫でる手はそのままに身体をゆっくり起こし)
(潤んだ瞳で、奈良さんの顔を見下ろす)
962奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 01:54:45 ID:???
>961
ふあ……んっ、もう、お凛ってば……
(太ももにかかる手に少しだけ身を堅くするが)
(すぐにそれが本気ではない悪戯のようなものだと察し、くすぐったそうに身体を揺する)

あたしも……なんか、途中から夢中になっちゃって……
えっちいことしておいてこんなこと言うのは変かもしれないけど……楽しかった……
(依然、身体をベッドに横たえたままお凛を下から見上げ)
(口元に笑みを浮かべながら、リラックスした様子で言葉を交わし合う)
963東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 02:00:30 ID:???
>962
ふふ……。
ええ、わたくしも……、そう、楽しかったですわ……。
(太股を撫ぜていた手をようやく離し)

奈良さん……、愛していますわ……。
(スッと覆い被さるように顔を寄せて、表面だけ合わせる口付け)

(そして奈良さんが反応するより早く顔を引き戻すと)
(赤らんだ頬を隠すように、サッとベッドから起き上がり)
――だいぶ汗もかいてしまいましたし、お風呂、お借りしてもよろしいでしょうかしら?
964奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 02:05:04 ID:???
>963
…………んっ。
(お凛の言葉に何か返そうとするが上手い言葉が見つからず、内心で苦笑しながら甘美な口づけを交わす)

別に構わないけど……
あっ……その、パパやママにバレると事だし、あんまり痕跡残さないようにね。
965東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 02:11:39 ID:???
>964
(脱ぎ置いていた服を拾いながら)
あら……、
わたくしとしては気付かれた方が好都合ですけれど? ふふっ。

――という半分冗談はさておき、気を付けますけれど、
後で奈良さんも入って、変になっている所があったら直しておいて下さいませ。

(そしてドアを開け、部屋を出る間際)
――なんなら、一緒に入るのでもよろしいですけれどね。ふふふっ。
(言い置いて、退室)


【ここで締めか、お風呂ロールに続けるかは奈良さんに一任致しましょうか。(微笑)】
966奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 02:23:48 ID:???
>965
お凛はいいかもしれないけど、あたしの家族に対する立場ってものくらい考えなさいよ。
(お凛の言葉を本気では取り合わず、冗談混じりに言葉を返す)

はいはい、りょーかい。
あ、リンスとボディソープはあたしの使って。修学旅行のとき持ってったのだから。

……ありがたいお誘いだけど止めとく。
なんか、もうちょっとこうやって寝そべっていたい気分だからさ。
(言いながらベッドに横たわったまま、お凛に向かって手を振る)

【時間も時間だし、あんまりえちロールが長くなると】
【せっかくのデートロールの意味が無くなりそうだから、これで締めって事で】
967東郷凛 ◆GSgqsuxwII :2006/01/31(火) 02:31:14 ID:???
>966
(所代わってお風呂場に舞台移動)

(シャワーを浴びながら、誰に向けるでもない嬉しげな表情)
奈良さんと……、うふふ、奈良さん……、ふふ、ふふふ……っ。
(先程の情事と、何より奈良さんと心が通い合わせられた気分から)
(自然と漏れる含み笑いが抑えられない、至福の一時)


【なるほど。では、そういう事に致しますか。――こちらもこれで〆ですわ】

【今回も長いお付き合い、本当にありがとうございました】
【デートロールも大変楽しめましたわ。(微笑)】
【では、またの機会にもよろしくお願い致します。――それでは、失礼致しますわ。(ペコリ)】
968奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/01/31(火) 02:36:54 ID:???
>967
【こっちこそ、長々と付き合ってくれてありがと、お凛】
【まだまだ勉強不足な感はあったけど、あたしも十二分に楽しめたわよ】
【こちらこそよろしくね。それじゃ、おやすみ、お凛】
969奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 21:51:59 ID:???
新年明けて早一月!
二月も変わらず、張り切っていってみよー!
970名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:57:21 ID:???
っ【そろそろ次スレの季節】
971名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:59:38 ID:???
つ旦~
972奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 22:06:02 ID:???
>970
っとと、よく考えてみたら、もうそんな時期か。
教えてくれてありがと。

もっとも、あたしは携帯からの参加だからスレ立てはちょっと難しいかな。
まあ、あたし一人だったら残りレスでもなんとかなるとは思うけど……。

>971
毎度毎度、差し入れどーも。
このお茶でも飲みながら、いつも通りにまったりペースでいくとしますか。
973名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:07:43 ID:???
( ・∀・)ノシ

( ・∀・)つ[美味しいチョコレートの作り方 著・チョコレートの帝王]
974名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:08:48 ID:???
 |´>っ【鹿せんべい】
975名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:10:04 ID:???
>>973
言われてみればもうそんな時期かよ。
なんかー、色々ー、その日が楽しそう…な気がするかも
976 ◆N5dCp1/KEI :2006/02/01(水) 22:14:16 ID:???
【念のため前居た人とは別人ですよ。】
【レス数も、少ないし。良かったら私がスレ立ててこようか?】
977奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 22:19:20 ID:???
>973
ん?今度は本?
(最初はペラペラと斜め読みしていたが、ふと今月の一大イベントを思い出し)
(目をつけたチョコが載っているページの端に折り目をつけていく)

>974
ここには鹿はいないし、当たり前だけどあたしは鹿じゃない!

>975
女の子にとっては一年に一度の一大イベントだものね。
……楽しみにするのはいいけど、あんま変な期待はNGだかんね。

>976
【悪いけど、良かったらお願いできる?】
【本来ならあたしがやるべきとこなんだけど、手間かけさせてごめんね】
978 ◆N5dCp1/KEI :2006/02/01(水) 22:21:04 ID:???
>977
【それじゃあ、行ってくるね〜ノシ】
979名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:22:22 ID:???
( ・∀・)……………

( T∀T)オレニモチョコクダサイ…
980奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 22:26:13 ID:???
>978
【いつもすまないねぇ】

>979
一つ十円のチロルチョコと麦チョコ十粒。
好きな方選んでかまわないわよ。あげるあげないはまた別の話だけど。
981名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:30:37 ID:???
( T∀T)…セメテイタチョコクライニナリマセンカ…?
982羽藤桂 ◆N5dCp1/KEI :2006/02/01(水) 22:34:56 ID:???
>>979
・・・チョコ欲しいの?(小首傾げ

>>980
おとっつあん、それは言わない約束だよ(よよよ

あ、これが次スレだよぉ〜

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1138800733/
983奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 22:35:12 ID:???
>981
板チョコは湯煎で溶かして、型に流し込むのに使うから先約済み。
それより、あんまりがっつくのは逆効果だと思うけど?
984奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 22:38:16 ID:???
>982
サンキュー、はとちゃん、愛してる。

【スレ立てお疲れさま】
【無理は言わないけど、気が向いたらいつでも遊びにきて。年中無休で大歓迎だからさ】
985羽藤桂 ◆N5dCp1/KEI :2006/02/01(水) 22:40:53 ID:???
>>984
あはは、愛してるって。
陽子ちゃんたら大袈裟だね〜(笑

あ、そうだ。
陽子ちゃんにお願いがあるんだけど、良いかな?

【うん、ありがとう。】
【そうだね、気が向いたら来るよ。】
986名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:44:26 ID:???
>982
( T∀T)イチドクライハホシイヨ…

>983
………_| ̄|○コトシモジブンデツクリマス………


λ…トボトボ
987奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 22:45:14 ID:???
>985
いや、嘘大げさ紛らわしい発言は一切してないんだけど……(泣

はとちゃんのお願いならなんでもOKよん。で、なになに?
988羽藤桂 ◆N5dCp1/KEI :2006/02/01(水) 22:50:16 ID:???
>>986
・・・え?
チョコレート食べた事がないのかなぁ・・・(首傾

(もうすぐバレンタインと言うことに気付いてない人)

あ、行っちゃうの!?
そんなに、チョコが欲しいなら私のあげるよぉ〜。

>>987
うん? わわっ、陽子ちゃん・・・っ!?
何泣いてるの!?
もしかして私変な事言っちゃったかな?
(泣いている風に見える陽子を心配そうに見る)

あ、うん。
すごぉーく、でしゃばってて悪いんだけど。
陽子ちゃんには新スレの保守に行ってもらって。
私に、このスレの残りのレスを使わせて欲しいなぁ〜
ってお願いしようと思ったんだけど・・・ちょっと落ちなきゃいけない時間が近いから。

少しだけお話の相手してもらえないかな?
989奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 22:55:45 ID:???
>988
ううん、いいの。いつものことだから……
(目元を手で拭う真似)

にゃるほど、納得。
さっすがははとちゃん、効率的。用意周到のモットーは伊達じゃないわね。

はとちゃんのお話のお相手をあたしが断るわけないでしょ?
んで、なに話してくれるの?
胸ならどーんと貸してあげるから、遠慮せずにこの陽子ちゃんに話してみなさい。
990羽藤桂 ◆N5dCp1/KEI :2006/02/01(水) 22:58:25 ID:???
>>989
あ、うん・・・。御免ね、陽子ちゃん・・・。
って、いつもの事って、私いつも陽子ちゃんを泣かせてるの!?
してないよね、言いがかりだよね? ね?

ふふ〜ん♪ 褒めて褒めて〜♪
(鼻高々に胸を張りながら)

あ、うん。ありがとう、陽子ちゃん(にこっ
ぅーん、そんなに大層なものじゃないよ?
ただの、雑談に付き合って、って意味だから。
991奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 23:04:48 ID:???
>990
大丈夫、はとちゃんに罪は無いし、悪気も無いのもわかっているから。
……まあ、泣いてるって言っても嘘泣きだし。
(言いながら目元に当てていた手を取り払う)

なーんだ、身構えて損しちゃった。
あ、でも、いきなり恋愛話カミングアウトされても困りものだし、これはこれでいいのか。
992羽藤桂 ◆N5dCp1/KEI :2006/02/01(水) 23:10:55 ID:???
>>991
・・・うん、解ってくれてて嬉しいよ・・・。
御免ね、気付かないうちに、陽子ちゃんを傷つけちゃってて・・・
えっと、どうしたら、許してもらえるのかな・・・・・・
──って、嘘泣きだったの!?
あう〜・・・騙したの!? 騙されちゃったの!?
(陽子に騙されていた事を実感し、ぷくぅ〜と頬を膨らませる)
酷いな・・・陽子ちゃんは・・・
(何か仕返しをと頭を回転させる)

(恋愛話と聞いて、陽子ちゃんをからかう方法を思いつく)
あ・・・・・・、陽子ちゃんにはお見通しだったんだね・・・
私ね・・・好きな人が、できちゃったの・・・
(何かを企んでいるのが顔にでて緩みきっている表情を隠すように俯く)
993奈良陽子 ◆d3t/1qNARA :2006/02/01(水) 23:20:16 ID:???
>992
あっはは、いやあ、ゴメンゴメン。
まあ、泣いてたのは嘘だけど、いろいろやきもきしてたのは本当だからさ。
だから、今回は大目に見て許してくれるとありがたかったりして……。
(笑みは絶やさぬまま、わざとらしい上目遣い)

え……っ。
(ガラガラとガラスが壊れる効果音と共に絶句)
は、はとちゃん!?
い、いくらなんでも嘘よね!?だいたい、そんな素振り今まで感じられなかったし……。
994羽藤桂 ◆N5dCp1/KEI :2006/02/01(水) 23:23:36 ID:???
>>993
むぅ〜・・・謝っても許してあげないもん!
本当に心配したんだからねっ!
(キッと頬を膨らませたまま睨みつけ)

・・・・・・・・・・
(引っ掛かってる事に自然と笑いが出る
 笑いを堪えようとして肩が小刻みに揺れる)
・・・あ、うん・・・、だって見せなかったもん・・・。
御免ね、陽子ちゃん・・・今まで言わなくて・・・、
でも、女の子同士だから変じゃないかな・・・って。
995奈良陽子 ◆d3t/1qNARA
>994
で、でもこれくらいはいつものことだし……。
笑って水に流して許してちょ?
(はとちゃんの意固地スイッチが入ったのを察し、冷や汗を垂らしながら弁明)

え、でも、そんな……。
(混乱しているためかはとちゃんの様子に気づく余裕も無くオロオロ)
は、はとちゃん!
あんまり信じたくないけど、本当だとしたら、女の子同士とかそういう前に、
まず親友であるあたし達に相談しなさいよ!
あんまり嬉しくないけど、その、いろいろと力になってあげられるはずだし……