雪原ステージ 3rd

このエントリーをはてなブックマークに追加
781シモン ◆GDBhV1FY/Y :2007/08/13(月) 17:09:44 ID:???
>>780
…ダリー…。
(ダリーの言葉を一言一言受け止めていき)
ダリー、俺だって…ダリーやギミーが居たから救われたんだ
ニアが出会ったから、そう言ったけど、それだけじゃない
お前や皆が居たから…今の俺は今ここに生きていられて、居るんだ。
(あぁ、この子の想いを、俺は…)
(戸惑いながらも回された手をぎゅっと握り締めるそれは不器用で少し痛いくらいの力加減)

ダリー…ダリーはいいのか?
俺は…ニアの事が好きだ…心の支えで…
それだけはどうしても変わらない。
諦めろと言われても、何を言われてもされても無理なんだ。
…ダリー、残酷かも知れないが…ダリーの入る隙間はないんだ。
それでも…ダリーが…そう願うなら…。
(ダリーの手を振り解いて、振り向いて優しくでも力強く正面から抱きしめる)
……ダリー…大きくなったな…
(改めて今まで妹のように見ていた子を一人の異性として認め)
(そのまま抱きしめたまま時間が流れていく)
782ダリー=アダイ ◆SsclEg336U :2007/08/13(月) 17:27:27 ID:???
>>781
うん、わかってます…シモンは優しいから。
大グレン団のみんなが大切なんですよね…
私もそうです、あの時一緒にあの戦いを潜り抜けた人みんな大切
だから守りたいし、そのためならどんなことでもしようと思う
でもシモンは彼女を選ぶんでしょう…?
(最後の言葉は涙で掠れている、どんなに願っても彼の心は変わらない)
(手に入れたいと願ってもここに彼の心はなく、絶望的な状況であっても彼は彼女のみを信じている)
(ああ…どうやってもあの人には勝てないのね…)
(悲しくはない。 判りきってたことが現実になっただけ)
(ただシモンの握り締めてくれる不器用な手が切なくて)

……ぁ。
(正面から力強く抱きしめられる。 望んでいたその感触が愛おしくて思わず背中に手を廻す)
(不器用なシモンにはわからない、中途半端な優しさがこの身体を心を深く傷つけることを)
(だからその激しい痛みに、私は涙を流す。)

シモン、もっと…抱きしめてください。
私に触れて、もっと…私を傷つけて、ください…
(身体をゆっくり離すと焚き火の光に灯された白く細い裸身がくっきりと晒される)
(小さなこととはまるで違うまだ幼いが女の身体、それをシモンに見せように)
(朱に染まる頬、切なげな吐息、濡れた瞳、緊張と寒さに震える身体)
(そのすべてを見てもらいたくて…シモンの手をとって自分の頬に触れさせ)

シモン…私に、触れて
シモンの、寒いからシモンの温もりが欲しい…
(猫のように頬に触れるシモンの手の平に頬擦りするように)
(柔らかい、絹のよう桃色の髪がシモン指に触れかすかに揺れる)
783シモン ◆GDBhV1FY/Y :2007/08/13(月) 17:43:15 ID:???
>>782
…。
(無言になりそれを肯定するように頷き)
(ダリーが涙を流すように心が痛む…)
(7年前から知ってる彼女、彼女の成長を見守り喜び)
(グラパールにパイロットになると聞いた時は戸惑った)
(…そんな彼女に対する想いは肉親への感情のようなもの)
(だが、それは彼女を傷つけていた…だから、それを知った今、心が痛む)
(抱きしめたのはその贖罪のため?それとも…今居ないニアの代わり?)
(それでも頭に浮かぶのはやはりニアのあの笑顔…今ダリーを抱きしめていても彼女の事しか思い浮かばない)

…ダリー…これ以上、俺はお前を傷つける事なんて…。
(今の状況がただ悲しみを産むだけそれをわかってしまいながらも優しくしてしまう)
(それはダリーもわかっているはず、なのに彼女は俺を求めてしまう)
(そして彼女の身体、7年前とは違う体を見つめ)
綺麗になった…ダリーも立派な女の子なんだよな。
(ダリーが手を取りその手がダリーの頬に触れる)
…ダリー……。
(これから起こす行為がより彼女を傷つけるのを知っている…けど、それでも…俺は今彼女を)
(頬に触れ、髪に触れる手をそのままにし、再び抱きしめ抱き寄せる)
ん…っ……。
(そうして顔を近づけ唇を重ねる)
(贖罪…せめてもの償いの意思でダリーの唇を奪い、そして離す)
……ダリー、これがやっぱり俺の気持ちなんだ…。
(悲しそうな顔をしダリーを見つめる)
784ダリー=アダイ ◆SsclEg336U :2007/08/13(月) 18:04:27 ID:???
>>783
シモン、もう遅いよ…。
(彼の優しさが痛い。 それが胸に突き刺さり傷口を抉ってくる)
(訳も無く涙が後から零れ落ち頬を伝うとシモンの腕に玉の雫を落とす)
(もっといっぱい傷つけてくれないと、もっと痛みをくれないと…)
シモンから離れられなくなる、から…

うん、もう女の子だよ。 あの頃とは違う…
シモンだってこんなに、男らしくなってるもの
あの頃は、女の子みたいに頼りなかったのに…こんなに大きく。
(その優しさを利用する自分に嫌悪する、今すぐにでも銃を取って喉を撃ち抜けたらどれだけ楽だろう)
(でも求めてしまった、その手にすることも叶わないはずの青年を求めた)
(求めれば求めるほど遠ざかるのにその温もりが欲しくて身体を摺り寄せる)
(瞳は私を見てない。 構わない。 いまこの瞬間こそ…)
(再び抱きしめられる身体、切なさが溢れ出してまた涙が零れ落ちる)

ぁ……ん…っ
(名前を呼ぶ声、ただ甘く切ない)
(そっと触れる手の平が熱い、髪に触れる感触が心地いい)
(触れ合う唇に軽い嗚咽。 優しく奪われるともう涙を押しとどめることも出来なくなってしまう)

知って…ます。
だからなにも望んでいません…シモンは、私を抱きしめてくれるだけでいい。
それも、それだけでも、ダメ…なの?
(涙を流す瞳を細める。 その瞳が絶望の色に変わる、ただ一つの願いすら断ち切られたらもうなにも残らないというように)

【大丈夫かな、シモンさん】
【こんな流れにしてるけど、問題ありませんか?】
785シモン ◆GDBhV1FY/Y :2007/08/13(月) 18:19:57 ID:???
>>784
そうだな…気づくのに遅すぎたな…
ダリーの気持ちにもっと早く気がつけば…こんなにダリーを傷つけずに済んだかも知れないのにな。
(ぎゅっと今度は力強くこの子を悲しませてしまった)
(その事の辛さを思い強く、強く抱きしめて)
…ダリー…それはダリーが望んでいる事なんだな…
(もし、彼女がそれ以外の事を望んでいても)
(結果として俺は彼女を傷つける…それはわかりながらも再確認するように聞き)

…そうだな、7年も経てば何もかも変わる…
でも、俺の気持ちは7年前から揺らぎはしなかったんだ…ダリー
(突き放すような言葉を放ちながらも抱きしめる)
(その矛盾に気がついているせいかより強く抱きしめる)
(まるで今から逃げ出したいようなくらい辛そうな顔をさせて)

…ダリー…。
(今すぐにごめん、と言いたい、けれどそれを言ってしまったら…)
(この幼い頃見ていた子が目の前で壊れてしまう、そんな気がし…)
(瞳の色が変わり、その様子に耐えかねて)
ダリー…ずっと…ずっと…側に居る、俺は…お前の側に居るからな。
(自分も彼女もわかっている、それが決して本心の言葉ではない事を)
(その言葉は彼女を繋ぎ止めるだけの言葉辛く残酷な言葉)

【あぁ、大丈夫】
【なんていうか、こういう流れなのは事前の打ち合わせでしていたからね】
【俺としてはダリーの望みどおりに出来ているかどうかの方が不安だよ】
786ダリー=アダイ ◆SsclEg336U :2007/08/13(月) 18:44:25 ID:???
>>785
気付いてもどうしようもないじゃないですか…感情なんて、どうにも抑えられないし。
ロシウさん、みたいに私割り切れるほど大人じゃないし…
ん……っ。 シモンの身体、大きい。
すごく男の人って感じがします、それにシモンの匂いがする…
うん、望んでいます。 だからシモンの好きにしてください…
(細い身体がシモンの腕できつく抱きしめられる、いまこの瞬間はこの青年は自分のものにしてる)
(心までは手にいれることは出来ないけど、それでも…)

シモン………
(シモンを辛くさせてる自分をさらに嫌悪した。)
(すぐに自分が消えてしまえたらいいのにと願いながらもこの瞬間がずっと続いて欲しいと願っている)
(この青年の優しさに付け込んで私は彼女から彼を掠め取ろうとしている)
(なんて浅ましい女なんだろう。 こんな女をシモンが愛してくれるはずがない)

シモン、もっと…触れて?
もっとキスをして、身体に触れて…私を感じてください。
(正直者のシモンに嘘がいえるはずがない、だけどこの瞬間、精一杯嘘を言おうとするシモンを押しとどめるように)
(両頬を手の平で包んで唇を奪う。シモンを真摯なままでいさせたいがために)

ん…っ…ダメだよ…シモンは嘘を付いちゃダメ…
シモンは私に強要、されたから私を抱くの、感情の交差なんていい
一方通行でいいの。 シモンは私に欲望だけをちょうだい…?
んっ……ん…っ・・・!
(またキスをする、今度はねっとりと唇を擦り合わせるように)

ぁ……シモンとキスしちゃった……。
ふぁ…大人、のキスってどうするのか教えてほしい…シモン
身体にも触れて、どう触るのか教えて…?
(唇をゆっくり離すとトロンと夢見心地で頬を染め上げてシモンを見つめて)
(おでこをくっつけて見詰め合うようにすると青年を誘うように甘声で)

【大丈夫ですよw】
【強いて言えば、もっと優しくしないでいい感じかな、未練残すとあれなので】
787シモン ◆GDBhV1FY/Y :2007/08/13(月) 19:04:35 ID:???
>>786
そうだな…もし俺が気づいていても何も出来なかった
…俺だって割り切れて、ニアからダリーを…
そんな事はできるはずがない、からな…。
(自分の好きに、しかし、それでもただ抱きしめることしか出来ない)
(ダリーはやっぱり自分にとって身内でしかない…その思いはどうしても捨てれず)

…ダリー…お前は…今はお前の好きにしたらいいんだ。
だけどなダリー…やっぱり俺は無理なんだ…
言葉で何を言っても…俺はダリーを…心では…。
(目を背けて、そして再びダリーを見つめて)

…ダリー…?
(ダリーの想いに気がつく…優しさなんて…この子を傷つけるだけ)
(そう思い唇を重ね、冷めたような目をさせてしまう)
ダリー…お前っていう子は…。
(ダリーの望みを知ったような気がした…)
(この子は…優しさなんて要らないんだ…俺を断ち切るには…)

んっ…んんっ…。
ニア……んんっ…。
(ニアの名を呼びながら唇を重ねながら)
(より求めるように強く引き寄せるよう抱きしめ)
ニア…ニア…っんっ!
(幻を見る、目の前のダリーをニアと思い込み)
(シモンの手つき、キスの仕方は普段ニアへとしたものへと変わっていく)

んっ…ニア…キスはいつもしてるだろ…。
んんっ…ニアはちょっとおとぼけだな…。
(ダリーではなくニアに向けて微笑む笑顔、そして視線)
(目の前のダリーは彼の頭から消え、今この場にはいつものニアがいる…そう思い込ませていく)
(そうして、おでこをくっつけたい胸に手を触れ、ゆっくりと掌で揉みはじめる)
んんっ…ニア…っ。
(そうしてもう一度キスをし唇を重ねながらダリーの唇の中へ舌を入れていく)
(舌同士を絡めて、歯茎を舐め犯しはじめていく)

【なら、こういう感じでいいかな、かなり残酷だけどね。】
788ダリー=アダイ ◆SsclEg336U :2007/08/13(月) 19:36:50 ID:???
>>787
んっ…シモン…さん…ん…っ。
(罪があるとすれば罰は受けるべき。 シモンには罪はない)
(受けるなら私、愛する人を裏切らせてしまうこの行為、この状況を利用する私こそ罰を受けるべきだ)

ん…っ…ぁ…シモンさ、ん…シモン…っ
(熱望するようなキス、うかされたようにシモンが唇を求め、抱きしめてくる)
(未熟な身体には痛みしかない、それでも愛おしい男の行為を精一杯受け止めるように)

ぁ…は、こ…こう…? ん、ちゅ…大人のキス、はこれで…いいの…?
ちゅ……ん…っ、シモン…!。
(ニアと呼ばれた時思わず、頭が真っ白になり、違うと叫んでシモンを殺したくなった。)
(だけどそれはシモンの責じゃない、彼の欲望を受け入れると言ったんだから)
(受け止める。 ニアでもいい、シモンがこの瞬間求めてくれるならそれもいい…)
(手馴れたキスに翻弄されながら、精一杯それに応えるように唇を重ねる)
(ニアみたいに上手じゃなくてゴメンね、と心で侘びながら首に手を廻し抱きつくとただ夢中で唇に吸い付き)

んっ…んんっ…。 ぷぁ………髪にも、触れて、シモン…。
昔みたいに、撫でて欲しい、…んんっ…ふ…っ。
(熱が篭る。 相手を高ぶらせるためのキスにクラクラとしてしまう)
(胸に触れると恐怖で身体をくすませるが、耐える様にその行為に身を委ねて)
………あ…シモン、いやらしい…
(シモンの手が自分に触れていると思うだけでたまらない、その手が官能を掘り起こそうと揉みしだく)
(羞恥心が大きくなり顔を真っ赤にさせながら、その欲望を受け止める)
(痛くても、シモンがしてくれるのがただ嬉しくて、自分の胸が青年の掌で形を変える様を呆然と見つめ)

んんっ…んっ……んっ、大人、のキス……。
(舌が唇を割り侵入してくる。その違和感に驚きながらもそのまま行為を続行させ)
(ただただ従順に舌の蹂躙を受け止め、受け流し)

はぁ…んっ…ま、待って……シモ………ンンっ!
ふぁ…ふう…ぁ…いいよ、もっと大人のキス、私に教えて…。
(強いキスに翻弄され、思わずシモンを静止させようとしてしまうが)
(それは自分の本意ではないと思うと泣き笑顔になって、ねだる様に唇を重ね合わせ舌を舌に絡めていく)

【私は大丈夫ですけどシモンさんそろそろお時間なのでは?】
789シモン ◆GDBhV1FY/Y :2007/08/13(月) 19:55:33 ID:???
>>788
ニアっ…んんっ!
(完全にニアと思い込み、その思うが侭にダリーに手を触れ弄り始める)
(彼だってどこか気がついているはず、なのに今は彼女がニアにしか見えなかった)
(いやニアと思い込んで欲望に身を任せている)

んっんんっ…ニア…っ、そうっ…今日のニアは変だぞ…んんっ
でも、そういう初々しい部分はいつまでも変わらないよな…んっ
可愛いよ、ニア…んんっ。
(唇を重ね舌が交わっていく受け流れてもまた交わり絡む)
(そうして歯や頬の内側、口内全体を舌で撫で舐めていき、互いの唾液を交換するように飲ませていく)

んっ…んっ…ニアの胸…可愛いよ…っ。
(胸を優しくなで揉みしだきそのまだ幼さの残る胸の形を変えさせていく)
(そうして言われるままにダリーの頭に手を重ねて)
いつまでもニアは変わらないな…こうして撫でられるの好き、なんだよな…
(ダリーを撫でる手は昔と違い大きくなり成長した事を意識させる)
(綺麗な髪もしっかり痛ませないように優しく撫でていき)

んっ…ニア…ニア…もう、離さない…ニアっ。
(そうして、ゆっくりと一度抱きしめて見つめる)
(その瞳にはニアが写っていた、今、彼の心に存在するのはニアだけ)
(彼は目の前のダリーを忘れ、そのニアと交わろうと抱きしめていく)

【そうだな…俺の方はそろそろ、ダリーは明日とか大丈夫かい?】
790ダリー=アダイ ◆SsclEg336U :2007/08/13(月) 19:59:12 ID:???
【明日ですか?】
【そうですね…大丈夫ですよ】
【じゃあ明日の同じ時間でいいでしょうか?】
791シモン ◆GDBhV1FY/Y :2007/08/13(月) 20:02:10 ID:???
【そっか、それじゃ明日またここで同じ時間に】
【長時間ありがとう、ダリー】
【また明日、とりあえずは待ち合わせで、それじゃ】
792ダリー=アダイ ◆SsclEg336U :2007/08/13(月) 20:04:31 ID:???
【わかりました、じゃあまた明日にお願いしますシモンさん】
【こちらこそありがとうございました、ではまた待ち合わせで】
793名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 20:45:18 ID:???
節減
794ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 01:42:17 ID:???
寒々とした雪原の地に…
俺、参上!



嗚呼、寒いな、身も心も…
【直立不動でつぶやく】
795 ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 01:55:10 ID:???
アタシも来たわ☆

本当に寒いわね…ココ↓
796ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 02:00:25 ID:???
>>795
あぁ、百年の恋も冷める程寒い。

ネコ舌って言うぐらいなんだからお前は平気なんだろ?
こんな時だけは愛玩動物がうらやましい…
797ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 02:10:32 ID:???
猫は、寒いとこ苦手なのよっ
(体を丸めて震える)

って…テイルモンは鼠よね?
じゃぁアタシも??

うぅん…やっぱり寒い〜っ!
798ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 02:21:24 ID:???
>>797
ま、確かに猫はコタツの中でよく丸まってるしな。
【上着のジッパーを少し開け、ブラックテイルモンの頭が出るように中に入れる】

あっちの方に山荘があるみたいだから行くぞ、ネズモn ゲフンゲフン。
意義は認めない。
799ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 02:27:14 ID:???
あったかぁい☆
あんた、結構イイ奴だね。

ネズって…あんたが呼びたいならそれでも良いよ
(照れて、頭を隠す)
800ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 02:34:16 ID:???
>>799
どーいたしまして。
別に放置しても良かったんだが、そしたら祟られそうな気がしたから止めた。


なんにせよ、せぬ善よりする偽善ってな。
(4畳半程の山荘に入り中央のストーブに火を点ける)

そろそろ出ろ、モフモフする。
801ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 02:41:03 ID:???
難しいことはよく分かんないけど…とにかくありがとね☆
(出てきてストーブの前で丸くなる)
802ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 02:47:49 ID:???
>>801
…やっぱりネコじゃねぇか。
(丸まった姿を見て)
ノドもと撫でたらゴロゴロ言うんじゃねぇのか?

まぁ大した問題でもないがな。
そして残念ながらネズと呼ぶ事は永遠に無いだろう。
(無造作に置いてある雑誌を手に取る)
803ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 02:53:41 ID:???
猫…あっ!
(座り直す)
アタシは猫じゃないから、喉撫でても何にも起きないわよっ。
804ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 03:01:21 ID:???
>>803
又々御冗談を。
半獣なんだから条件反射で鳴るんじゃないのか?

こんな事をしたらヒィヒィ言うのと同レベルさ。
(雑誌の適当にエロいページを開ける)
今だってこんなもんを見て顔赤らめてるだろ?
805ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 03:05:01 ID:???
さっきからもぅ失礼ね!
何よ、コレ…こんなものをアタシに見せないで!
(と言いつつチラ見する)
806 ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 03:10:53 ID:???
>>805
【スミマセン、そろそろ睡魔が襲ってきました】
【凍結という事で今日の21時以降再開という流れでよろしいですか?】
807 ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 03:15:55 ID:???
【分かりました。本スレか先客がいたらこちらに来ます。多分23時頃になるかと思います】
808 ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 03:20:17 ID:???
【了解です。ではそのくらいの時分にまたレスします。】

【でもせっかくこのシチュスレを使わせてもらってるんですからここでのロールはやりきりましょう。】
809ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 23:14:11 ID:???
>>805
結局は条件反射なんだよ。
今のお前みたいなのは。

野生の発情期と似たようなもんさ。


俺みたいに進化しきった奴は別だがな。
(横に寝転がり雑誌のゴシップ記事を読み始める)
810 ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 23:27:08 ID:???
あっれー?
今、気付いたけどあんた羽は?
(背中を見ながら)

アタシがいつだったか遊んでやった奴は烏みたいな羽があったのよ。
出来損ない?(笑)
811ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 23:35:37 ID:???
>>810
遊んでやった?
…記憶に無ぇなぁ。
(演技でも何でも無く本当に覚えていない)

羽は収納式だ。
いつも出しっぱなしだったら俺の方が鬱陶しいんだよ。
(羽を片方だけ出し、はたき付ける)

…飛べないネコはただのネコだな。
812ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 23:42:04 ID:???
じゃぁ別の奴だったかもね。
(羽を眺めながら)
便利なものね〜

飛べない猫って…アタシだって進化したら飛べるのよ!

今は飛べないけどさ
813ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/15(土) 23:48:34 ID:???
>>812
いつになったら進化できる事やら。
(小馬鹿にした態度で言う)

このままじゃお前、寿命が近いぜ。
814ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/15(土) 23:52:00 ID:???
なっ、何よ…寿命って。

少なくともあんたよりは長く生きてやるわよ!
815ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/16(日) 00:00:10 ID:???
>>814
多分無理だな。
適応力が無いし、ガサツだし。

せいぜい誰かの後ろに付いて回ってゴマを擦るぐらいだろ。
…お前、今の生き方に満足しているか?
816ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/16(日) 00:07:43 ID:???
何でそうムカツクことばっか言うのよ〜
(両手で叩く)
生き方に満足?してるに決まってるじゃない♪
イイ男と遊んでBIT貰って…あんたには出来ないでしょうけどね
(馬鹿にしたように笑う)
817ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/16(日) 00:14:23 ID:???
>>816
ん?
ヒマだから。
(空いてる方の手で叩かれるのを捌く)

イイ男はいらんが大金は手に入れるし、良い女は抱く。
あいにく腕力と胆力は存外にあるんでな。
(尚も雑誌を読みながらいつの間にか取ったブラックテイルモンの手袋をもてあそぶ)
818ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/16(日) 00:19:58 ID:???
あ〜っ。返しなさいよ!
それはサーベルレオモンのデータをアタシ用に…
大金手に入れる方法あんの?
(真顔で聞く)
819ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/16(日) 00:25:18 ID:???
>>818
いくらでもあるだろうが。
(雑誌を置いて近寄ってくるブラックテイルモンを手の平で止める)

真面目に仕事したりとか、上のディレクトリの連中に仕官するとか。
それかキルメンかバウンサーか。
何にせよ自分でよく考えることだ。
何が自分の得手不得手なのかをな。
820ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/16(日) 00:31:04 ID:???
なぁんだ…
(耳を垂れてガックリする)

そんなの面倒だし↓

やっぱ男から巻きあげるのが1番よ☆
たまに変な男もかかるけどね
821ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/16(日) 00:37:40 ID:???
>>820
…軽率な行動はいつか身を滅ぼすぞ。
(ジト目になりながら止めてる手の親指で鼻をフニフニと押す)

例えば、俺が今コレをビリビリに破くとか…
822ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/16(日) 00:45:52 ID:???
それだけは絶対ダメっ!
アタシが初めて苦労して作ったのに。
(腕に噛みつく)
それ破ったら、噛み千切ってやるぅ〜
823ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/16(日) 00:55:17 ID:???
>>822
…たかだか成熟期のお前じゃ無理だ。
(腕に仕込んである鉄板で血は一滴も出ていない)

滑稽だぞ。
まるでナイフ一本で大砲に玉砕するみたいなもんだ。
(自分の爪を滑らせブラックテイルモンの頬から血が垂れる)
824ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/16(日) 01:05:48 ID:???
(頬を触って確かめる)
何コレ?!
(うろたえる)
何なの…赤い液体?!
もしかして血ってヤツ?
データのアタシにも血が?
825ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/16(日) 01:14:25 ID:???
>>824
デジモンとて生物だ。
血ぐらい出る。
今まで口だけで生きてきたお前には理解出来んだろうがな。

(ひるんだスキをついて尾をブラックテイルモンの片手に巻きつけ自分の前に吊り下げる)
今までどんな人生を歩んできたんだか。
わけがわからん。
826ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/16(日) 01:29:50 ID:???
アタシは戦ったことないから、血なんて知らないの。
それより放しなさいよ〜
827ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/16(日) 01:36:07 ID:???
>>826
へぇへぇ。
(捻くれた事も言わず素直に開放する)


それじゃあ、体も暖まった事だし俺はホームに帰るとするよ。
ほらよ、返すぜ。
(手袋を返しマイペースに山荘を出る)
828ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c :2007/09/16(日) 01:50:47 ID:???
あ、ありがと。
(あまりにも素直なことに驚く)
もう帰るの?
829ベルゼブモン ◆QqYB8wYRgI :2007/09/16(日) 01:58:58 ID:???
>>828
あぁ、帰る。
最近はどうも説教臭くて駄目だ。
久しぶりに昔の知り合いに会うとするか。

じゃあな、生きてたらまた会おうや。
(翼を展開して何処かへ飛び去る)



【お疲れ様です】
【長い間付き合ってくれてどうも】


【スレを御返しします】
830ブラックテイルモン ◆WJyeZJpS0c
またお話しよーね☆
【こちらこそありがとうございました。】