1 :
アシュリー:
こんばんは〜(いえ〜い♪)
バイオ4に登場しますアシュリーでぇ〜す(にぱぁ〜)
バイオの登場キャラならどんどん参加してくださいねぇ〜(うふ)
さすがに私一人じゃ辛いから女性の方も来てくれると嬉しいなぁ(♪)
, '⌒、, ──-、
/ 人___)
.| | \ /)
l (6-─[・][・] , ─、, ──-、
v∠二__ ` ヽ ヽ / ⊃ / 人___)
/ ヽ ヽ ∨ _,_!!!!) | | ⌒ ⌒)
!^ ⌒ | | \ ´ _/ l (6-─□-□ 待ちな・・・ほんにゃら産業が
と゚ ゚ レV.V.V (⌒` ⌒ヽ ヽ / ⊃ 2ゲットさせてもらうぜ
. (__,,_ 9∴ノ ヽ ~~⌒γ⌒) ∨ _,__)
ゝ、_` __ソ ヽー―'^ー-' \ ´ _/
>>3 遅いぞバーロ
コ L、_ 〉 | (⌒`~ `'⌒ヽ
>>4 ンモー遅い〜
イ:::〈Y〉::::lヽ / | ヽ ~~⌒γ⌒)
>>5 ンモーやる気ない〜
( ~~⌒γ⌒) { } ヽー―'^ー-'.
>>6 クビだバーロ
ヽー―'^ー-' | | 〉 |.
>>7 ピエー!
〉;;;;;;;;;;;:| { ,イ ノ / |
>>8 コボちゃん読んでる?
/::::::::::::::: | / | | | { }
>>9-999 ロイホにでも行けバーロ
{::::::::::t:::::::} / | | | | |
>>1000 ほんにゃら産業に強制入社だバーロ
|::::::::::|l::::::::| / | { | { ,イ ノ
{::::::::::|:::::::;ノ / | | | / | | |
どういう風にスレは進行させていくの?
4 :
ぞんび☆:2005/09/18(日) 14:01:13 ID:???
ねぇ……僕、お腹空いちゃたよぉ
お願い……君のお肉、食べさせてぇ
5 :
アシュリー:2005/09/18(日) 14:02:42 ID:???
>>2 2ゲットおめでと〜(にこ)
>>3 流れにまかせるね(にこにこ)
>>5 ならば質雑にもシチュとして使うのも有りってことで?
7 :
アシュリー:2005/09/18(日) 14:04:18 ID:???
>>4 死 体 は 興 味 な い わ (きぃー)
8 :
アシュリー:2005/09/18(日) 14:05:47 ID:???
>>6 おっけおっけー(にこ)
えっちぃのもおっけー(///)
9 :
アシュリー:2005/09/18(日) 14:07:26 ID:???
うぅ〜ん(うぅ〜ん)
また夜にでも会いましょ(にこ)
いくら大統領の娘でも
はしごくらい自分で降りてください。
後で利用する予定なんで保守
ジルさん来ないかな
13 :
男ゾンビ:2005/09/25(日) 10:34:09 ID:???
ア゙ァ゙…………
(街を徘徊中)
>>13 -Biohazard 2-
-タイプライターに記録されたレポートより-
私はクレア・レッドフィールド…何処にでもいるバイクに乗るのが好きで好奇心旺盛な女子大生…であるはずだった。
ある日突然、消息を絶った兄―クリス・レッドフィールドを探して私は単身ラクーンシティへと愛用のバイクを走らせていた。
とりあえずラクーン市警にいけば何てことはない直ぐに兄の消息が知れると思っていたのだけれど…。
街に着いた私を待っていたのは異様な静けさと…想像を絶する狂気だった…。
「…ちっ!」
近づいてくる男のゾンビに私は舌打ちしつつ咄嗟にレオンという警官から受け取ったハンドガンを
―正式名称「ブローニングHP」の引き金を引き九mmパラベラム弾を至近距離から腐りかけた頭部にお見舞いしてやった。
「…ったく、何体いるのよ。こいつ等は…」
銃弾の衝撃に耐えられず崩れ落ちる男のゾンビに内心安堵しながら腰に手を当て毒づく。
皮肉の一つでも言っていないとはっきり言って、この最悪にも近い状況ではやってられない。
最もその間にも確実に残りが少なくなってきている――もともと多くは持っていなかったのだが―残弾を確認する事も怠らない。
「もう…後二、三発ってとこか…最悪」
わざと場違いな軽口を叩き自分を奮い立たせると
とりあえず今一番行きたい場所―警察署へ向かって私は後ろに短く纏めた髪を揺らしながら
壊れかけた電球のみが照らしている何処までも暗く狭い路地を走り始めた。
to be continued ・・・
【とりあえず、ゲームのように進めてみたりして…】
【襲ったり何なりしてくれると嬉しいです】
【あ、でも殺されるとあれなんで…その時はGAME OVERで前からロードしますね】
【それにしても読みにくいよウェスカーさん、形式直そうか…orz】
【あ、一応状態も書いてあったほうがいいかな】
-condition-
fine・・・
-所持品-
ハンドガン「ブローニングHP」=残弾2発
コンバットナイフ×1
【展開が表か裏かは】
【次の人が決めてくれると嬉しいです。】
【とりあえず、試行錯誤で…】
ウォォォォォォォォォン!!
17 :
アシュリー:2005/09/28(水) 22:17:51 ID:6k89N8IM
こんばんは(にぱぁ)
>10
ちょっとなによ〜(ぷんぷん)
私だって本当は一人で降りられるもん…(しょぼん)
でも…レオンが…(かぁぁ)
>11
えぇー(ほし)
>12
汁さん…?(ケラケラ)
ごめんなさい…私あったことないわ…(↓)
>13
キャあああああああああああああああああああ(きゃあ)
ぞっぞんびよ〜(わくわく)
>14-15
こんばんは(にこ)
クレア…さんって言うんだ(にこにこ)
>16
うほーん(?)
>17
IDかっこいいね
でもクレアの邪魔になるからこないでくださいね(にこにこ)
19 :
アシュリー:2005/09/28(水) 22:33:43 ID:6k89N8IM
>18
>IDかっこいいね
わーい(にぱぁ)
>でもクレアの邪魔になるからこないでくださいね(にこにこ)
えー(どーん)
そんなぁ…(がっくし)
私だって…レオンと…あんなことや(妄想中にてお見苦しい点がございます)
こんなことしたかったのに…(妄想中にてお見苦しい点がございます)
あ…駄目だよ…レオン(ご想像にお任せします)
やっ…(ご想像にお任せします)
下手糞おおおおおおおおおおおお(自主規制)
ふふ(にこ)
>19
さんざん放置しておいて良スレになりそうになったところで
邪魔しにくるって新たな手口の荒らしですね
21 :
アシュリー:2005/09/28(水) 22:41:29 ID:6k89N8IM
>20
それは困りましたねぇ(うぅ〜ん)
なにが原因なのかなぁ?(うぅ〜ん)
>>21 よくわかんないけど、クレアさんの流れに合わせれば文句言われないんじゃない?
つかもっとましなロールは回せないのだろうか…
通りすがりですまんが、なんとなくそう思いました
ロール回す意思なんかないでしょ
放置しまくってマトモな人がきた途端に適当な書き込むしてるくらいだから、
他力本願+空気読めない人間っていうのは明らかなんだし。
通りすがりその2で悪いけど、そう思いました。
25 :
警官ゾンビ:2005/09/28(水) 23:07:32 ID:???
ヴァ゙ーー……
26 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:45:34 ID:ilE6Bnx5
誰かいないの〜
います。もうちょっと待っててください
はーーい
>28
ありがとう、お姉さんうれしいわ。
なでなで・・・
>14-15
ジジジ…パチッパチパチ…パチンッ
チカチカと点滅しては時折消えてしまう街灯。
クレア・レッドフィールドは、その心もとない明かりだけを頼りに路地を進む。
本当ならラクーン市警の目の前を通るフラワー・ストリートを目指していたの
だが、大量のゾンビに阻まれ今居るのはパーク・ストリートから南に入った細い
路地だ。暗く、一度も足を踏み入れたことの無い路地。辺りから遠く聞こえて
くる人間―――だった『モノ』の呻き声が恐怖心を煽る。
南へ、南へ―――。
このまま南へ進めばフラワー・ストリートへ出るはずだ。
フラワー・ストリートに出たら東へ折れる。後は真っ直ぐ進めば右側にラクーン
市警が見えてくるはず。
恐怖心と戦いながら暗い路地を進むクレアの前に選択肢が現れる。
東には、今いる路地よりもさらに狭い街灯も無い道。そこを抜ければラクーン
市の中央を南北に通る中央通りに出れるはずだ。
今いる路地は、10mほど先で西に折れており、来た方向に戻ることになって
しまう。耳を澄まして気配を探るが、四方から様々な物音が聞こえてきて、ど
ちらが安全そうかを感じることは出来ない。強いて言うならば、この街のどこ
に行っても安全な場所など無いという思いが胸に去来するだけだ。
耳を澄ましていると、自分の心臓の音が耳元で聞こえるような錯覚に陥る。
あまり長く考えている暇は無い。そんな思いが浮かんでくるだけだった。
とりあえず進行しないようなのでクレア・レッドフィールド ◆mzLKjC4d6Uさん
に乗ってみるテスト。
SCPH-70000CWと申します。以後お見知りおきを…。
当スレをバイオシリーズを下敷きにした世界でのTRPGを楽しむスレとして
接収いたします。バイオシリーズ好き、バイオは知らないけどゾンビ物が好き
という方に参加していただきたいと思います。
参加希望の方は以下のテンプレートにご記入いただき、トリップを付けた状態
で参加表明をお願いします。
【名前】
【年齢】
【性別】
【血液型】
【身長・体重】
【B/W/H】
【肌・髪・瞳の色】
【その他身体的特徴・容姿】
【国籍】
【職業】
【特技】
【装備・所持品】
【趣味】
【好きな物・嫌いな物】
【人生のモットー】
【一言・その他】
※当スレでは版権物のキャラクターはバイオシリーズに出演していたキャラク
ターのみ可能とさせていただきます。オリキャラに関しては、バイオシリーズ
の世界観に基づいたキャラクターであれば自由です。魔法・特殊能力、オーバー
テクノロジーや物理的限界を超えた能力を持つキャラの参加はご遠慮ください。
(凄腕や天才的な才能などは可能ですが、それでも1ジャンルについてのみと
してください。銃器とナイフは天才的とかはNGです。平均以上程度ならOKです)
装備品に関しては、個人で携行出来る範囲のものに限定させていただきます。
本来、装備品が充実した職業の人間(SWATや軍隊)で参加される場合でも
ゾンビの大群に襲われ、仲間が全てやられろくな装備も回収できないまま逃げ
てきたというような状況で充実した装備では無い状態で参加してください。
アメリカ中西部、広大な森林地帯に囲まれた小さな街ラクーンシティ。
全米へと薬品を提供しているアンブレラ社に支えられ、普段は観光客さえも訪
れることの少ない、静かなこの街が奇妙な猟奇事件で騒がれてから二ヶ月…。
街は今、新たな惨劇の舞台へと変わろうとしていた。
ゲームはバイオハザード2と同じ状況からスタートします。
このスレでのルールは以下の通り。
1.ゲームの進行はマスターによって行われ、置きレス形式で進行されます。
※状況によって即レスで行われることもあるが、それはあくまで例外的な場合のみ。
2.戦闘行為が行われる場合は、常に行動の結果は受け側によってなされる。
※もし決定ロールが行われた場合は、受け側はその結果を無視して、レスを
返して結構です。非常に微妙な状態な場合はGMが結果を判定します。
※特例としてマスターはゲーム進行上、演出上必要な場合は決定ロールを行う。
3.ゲームの進行に影響しない行動は各キャラハンさんや名無しさんの自由です。
※例えば、キャラハンさんと名無しさんが即レス形式でエロールを行ったり、
VSゾンビ戦などを行うことは自由です。ただし、その際にゲーム進行上
影響のある行動―――場所を移動する、キャラハンさんが死ぬ、新たなア
イテムなどを入手する―――を行い、それをゲームに反映させようとする等
は禁止させていただきます。また、どのような行動を行うにせよ、必ず
相手のキャラハンさんに許可を取って行うようにしてください。
とりあえず、ゲーム参加者が沢山いても訳判らないことになりかねないので、
参加希望者が4名になった時点で締め切らせていただきます。
※参加希望者にお願い
マスターは出来る限り毎日ログチェックを行うようにし、1〜3日に1度は
書き込みできるようにします。参加者のみなさまも週に2度くらいは書き込み
出来るようにしてください。1週間以上書き込み無く、ゲームの進行に支障を
きたすと判断した場合、GMが行動を自動的に決定する場合もあることをご了
承ください。また、不在期間が1ヶ月を超えた場合には、そのキャラについて
はゲームから脱落と判断させていただきます。状況によっては死亡もありえる
とご覚悟ください。
それでは参加希望者が現れてくれることを祈って…age
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:47:43 ID:BJSfkK1F
尿検査に行こう!
募集age
ちょっと情報がほしいっす。
アイテム配置はレオン・クレアの表裏のどれを使うかとかも出来れば決めてほしいっす。
また、バイオ2がベースのようですが、仮にエイダやシェリーとかが参加した場合は、彼女達のスタート地点はどうなるのでしょうか?
及ばずながら微力の協力するっす。
>35
協力の申し出、感謝いたします。
物語の背景、基本設定はバイオシリーズを使用し、ゲーム開始時の状況は
バイオ2を使用しますが、ゲーム自体はオリジナルで進行していきます。
事前にこの先になにがある、なにが起こると判っていてはゲームとして
楽しくないと思うからです。アイテム配置も同様なのでご理解ください。
問題は、エイダやシェリー、アンブレラ側やゲーム上重要な秘密を持っている
キャラクターの扱いですが、参加者として宣言された時点で、ゲームの
プレイヤーキャラクターになるので、そのたぐいの情報が無い状態として扱わ
せて頂きます。PCになった時点で原典を元にしたオリキャラとして扱われる
と思っていただければ判りやすいかと思います。
このスレ自体がバイオのパラレルワールドと言っても良いでしょう。
ですから、この時間軸にこの場所にいないはずのキャラクターで参加する場合も
参加者の方が適当な理由をでっち上げてくださっても構いませんし、
特に理由を明記しなかった場合は、GM側の最初のレスで描写いたします。
また、スタート地点ですが、マスターからの最初のレスで描写いたしますので、
プレイヤーから宣言を行わないでくださるようお願いします。プレイヤーからの
宣言があってもそれは導入部分と解釈し、GM側の描写で移動させられて開始
しますのでご了承ください。
ルールに不明瞭な部分が多くて申し訳ありませんでした。
なにか不明な点ございましたら、また聞いていただけると幸いです。
疑問点が解決して35様から参加表明をいただけることを希望して………募集age継続
37 :
男ゾンビ:2005/10/06(木) 23:34:31 ID:???
オ゙ォ゙……
(徘徊中)
38 :
35:2005/10/07(金) 12:49:34 ID:???
>>36 なるほとなるほと
では次、ゾンビ等との扱いについて。
ゾンビ等は部屋を移動できるか?できないなら戦闘回避になるし、またその際にゾンビ等のHPは元に戻るのか、これ重要。
ちなみにこちらは、プレイヤーキャラよりもゾンビ等になって無差別に適当に突然にプレイヤーキャラに襲う役希望。
これはマスター側のやることなのかな?
>38
ゾンビ及び主人公側で無いキャラクターは全て1度限りの捨てハンでの参加と
いうことでお願いします。設定、状態は後に引き継がず、戦闘行動でも通常の
会話やエロールでもその場限りで終了するようにお願いします。
※その場限り、ゲームの進行に影響しないと以前のレスでも書きましたが、
それは無かったことになるというわけではありませんので、その点ご注意下
さい。使用した弾薬は減りますし、失ったヴァージンが戻ることもありません。
その為、マスター側(NPC)として参加される場合は、必ずキャラハン様
の許可をもらってから参加するようお願いします。
ゾンビ役などはキャラハン様がいらっしゃる時に時間的都合を聞いた上で即レ
ス形式で戦闘を行ってもらう等でお願いしたいと思います。
※NPCさんとの戦闘や会話まで置きレスで行うとゲームが全く進行出来ない
状態に陥る公算が非常に高いために宜しくお願いします。
敵役はGMがやったほうがいいんじゃね?
>40
ご意見、ありがとうございます。
折角、即時にレスをいただいたのに答えられずに申し訳ありません。猫にリセット
ボタンを押されて復帰するのに手間取ってしまいました。
ゲーム進行上登場する敵(ゾンビその他)はGMが行いますが、キャラハン様
の同意があれば即レス形式での名無しさん扮する敵との戦闘等を行っても構わ
ないと思っております。
ただし、>32のルール3項にあるようにゲームの進行上影響のある行動は禁止
させて頂いております。例として上げさせていただいたように、キャラハンが
死亡する等は禁止事項なので、キャラハンの勝利は確約されているので問題は
無いかと考えています。ゲームを盛り上げる一要素として使っていただければ
と思っているのですが・・・。NPC(名無しさん)との戦闘等での弾薬の消費や
致命的ではない問題発生は、GMの方で調整出来ると思います。
なんらかの問題発生時の解決法として、GM > キャラハン様 > 名無し様
というように権限の上下関係をルールとして明記した方が宜しいでしょうか?
42 :
35:2005/10/08(土) 20:00:23 ID:???
>>39 ゾンビなるほと
だいたい煮詰まってきたね。
ではあとは1レスでどこまで動けるか、だね。
極端な話、銃を撃つだけとかアイテム拾うだけだとあまりに進行が遅くなる。
でも、撃つ→ちょっと左に移動→撃つ→ちょっとさがる→撃つ、みたいに沢山行動すると相手の行動が制限されてしまう。
ここらへんはどーしましょー?
>42
ご質問ありがとうございます。
1レスで行動出来る範囲については参加者がある程度揃ってからご説明しよう
と思っていたのですが、事前にルールとして提示しておいたよかったかもしれ
ないと思っていたところなのです。
置きレス形式でやりとりされるGMとプレイヤーのやりとりは、プレイヤーの
行動予定表の提出 → GMの行動判定描写のやりとりで行われることになり
ます。
1レスでプレイヤーが行動出来る範囲
・移動に関して:
移動に関しては、事前のGMのレスに表記されている範囲を最大に移動する
ことが出来る。その際、移動の方法やIF〜THEN方式で複数の指針を示
すことも可能とする。プレイヤーの移動予定を消化してなくてもイベントが
起きた場合は途中で停止した状態でGMがレスを返す場合もあります。
※>30のレスを例にすれば、クレアさんは、
『慎重に西へ折れる角まで進み、その先を確認した後、元の場所に戻る』
でマスターのレスを待つことも出来ますし、
『全速力で東に伸びる細い路地を中央通りに出る』
と宣言することも出来ます。また、
上記を組み合わせて、
『まず、西へ折れる角まで進み、その先を数十m探索した後、元の場所に戻
り、細心の注意をしながら東の通路を中央通りまで進む』
というような複数の予定を組み入れても構いません。
・戦闘行動に関して:
戦闘行動に関しても、移動同様に予定表の提出 → GMの判定という流れ
になります。行動予定は細かく記載していただいた方が反映度が高くなるの
で慎重にレスをいただけると幸いです。
※例えば、
『残弾数が少ないので、近づいてナイフで戦闘する。戦闘の際は、ゾンビの
攻撃してくる腕を中心に狙い、隙があったら首を狙う。危険になったら、
後退して、残弾が3発になるまで頭部を狙って攻撃する』
等ですね。移動を組み合わせた行動、
『自分に近づいてくるゾンビに対してのみ、胴体を狙ってショットガンを撃
ちながら奥の扉に向けて駆け抜けていく。無事たどりついたら、その場で
ベレッタに持ち換えて頭部を狙ってゾンビを全滅させる』
等も可能です。
勿論、
『ベレッタでゾンビを攻撃する』
等の簡素なレスを返してもらっても構いません。その場合、マスターの判断す
る量が増えるので、予定以上の弾薬を使ってしまう可能性もあることをご了承
下さい。
即レス形式の場合は、上記には制限されず、その時々で適切な量でのやりとり
になります。適切な量は適時、即レスをやりとりしている相手同士で相談する
のが最良だと思います。
44 :
35:2005/10/09(日) 18:34:30 ID:???
>>43 なるほとー
だいたいはわかったよー。
今の「移動の行動範囲」についてさらに詰めて聞くけど、アイテムが今いる部屋の何処にあるとかは表示してくれるのかな?
例えば「警察所ホール」に居るとして、「この部屋には弾15発が中央にある」というふうな感じで。
>44
たびたびの質問、どうもありがとうございます。
このような質疑応答によってゲームの雰囲気が多くの人に理解していただけ、
参加者が名乗りを上げてくださるとうれしいのですが。
部屋やプレイヤーの行動範囲にアイテムがあるかどうか、またどんなアイテム
がどれだけあるか等の告知は、ケースbyケースと回答させて頂きます。
例えば、机の上や一瞥するだけで目につくような場所にあれば明確に描写いた
しますが、隠されているような場合はその限りではありません。
ただ、その場合でも如何にも調べて欲しいと判るように描写はいたしますので、
GMからのレスを注意深く読んでいただければ、見落とすことは少ないと思い
ます。キーアイテムなどは更に描写を大げさにしますし、プレイヤーの行動は
予定表的に宣言されるので、
『部屋の中を細かに探索してから、北の扉から出る』
の様に宣言していただければ、大抵のアイテムは取りこぼすこと無く行動して
頂けるかと思います。問題は、ゾンビの居る部屋を倒さずに素通りする場合で
すが、その場合は、上記の原則に従い一目瞭然の位置にあるアイテムはそれと
描写され、隠されている場合はあやしい場所がある等の描写がなされ、キーア
イテムがある場合は、それと気づくような過剰な描写がなされます。
プレイヤーは適時、GMのレスを参考に戻ってアイテムを回収するか、とりあ
えず先に進み、必要な時に戻る等していただくことになります。
原典であるバイオ・ハザードのように、一度、先に進まないと入手出来ないアイテム
等もございますので、適時、判断してください。
46 :
35:2005/10/10(月) 01:33:42 ID:???
>>45 なるほろなるほろ
さらに質問を続けるね。次はHPと攻撃力だね。
これはやっぱり固定設定で考えていいのかな?ハンドガンでも近距離遠距離関係無く同じ攻撃力、て感じで。
その前に敵との距離感までは描写は厳しいか……。
敵のHPもゲームみたいにランダムではなくゾンビなら50固定とか。
>46
ゲームに登場する生物には全て(参加者も含めて)HPが各部位ごとに設定さ
れており、武器にも固有の攻撃力、防御力、耐久性、命中率が設定されていま
すが、それを数値化して公表することはしません。あくまで、GMからのレスで
『右腕がだらりと垂れ、力を入れてもぴくりともしない』
などの描写で行わせていただきます。これはいつ死ぬか判らない危機感を演出
するためにも重要だと思うのでご了承ください。全体HPに関しては、
-condition-
fine・・・ Green
等で表したいと思っています。
キャラハン様vs名無し様などで行われる、マスターの介在しない戦闘やその
他のマスター不介在行動での判定はルール二項の【戦闘行為が行われる場合は、
常に行動の結果は受け側によってなされる。】の原則に従い、数値に頼らない
形で適切に処理していただきます。戦闘結果をGMが終了後に読んで、どの程
度のダメージを実際のゲームに反映するか判定させていただきます。
48 :
35:2005/10/10(月) 17:06:08 ID:???
>>47 なるほろー
リョ〜カ〜イ!あと、キャラハン同士での情報交換や武器交換は有りかな?
情報は例えばレス80までの行動を報告とか。
武器は自分に扱えない物を譲るとか。
あと、キャラハン同士のエロールはどうでしょう?
>48
キャラハン同士での情報交換及びアイテムの交換、問題ございません。
キャラハン同士で相談して行動を連携させる等のことをしていただいても構い
ません。例えば、
『時計を合わせて、所定の時間に東西のドアから同時に飛び込む』や
『キャラハンAが足を攻撃するのと同時にキャラハンBが頭部を攻撃する』等
ですね。ただ、その場合、お互いのキャラハンの相談 → GMの結果描写と
結果判定に時間がかかることになるので、多用は避けていただきたいと思います。
質問2つ目のキャラハン同士でのエロールですが、キャラハンの独占につなが
る可能性があるので、当初、禁止の旨ルールに記載しようかと検討していまし
た。ですが、物語的にそういうことが自然な可能性も十二分にあるので削除さ
せていただきました。GMからの希望としては、キャラハン同士でのエロール
は物語的にそういう行為に及ぶだけの説得力があるシーンで行っていただきた
いと思いますが、それを強制するものではありません。お互いの合意があれば、
キャラハン同士でエロールを行っていただいても構いません。但し、キャラハ
ンの独占はやはり好ましくないので、そのような行為は慎んでいただきたいと
思います。例えば、女性キャラハン様と名無し様が行為におよびそうになった
時に『それは俺の女だ』と割り込んだりということですね。このスレはあくま
でキャラサロンのスレであることは忘れずに、キャラサロンのお約束は忘れな
いようにお願いいたします。
50 :
35:2005/10/11(火) 23:21:12 ID:???
おけおけ〜
ま、今のところの疑問は全て解けたかな?
なんか、自分ばっかりで淋しい……
とりあえずオリキャラで31のテンプレ書いてみる
ちなみにこちら携帯だから書き込み字数の関係でちょっと省略するのであしからず
>50
GMの説明不足な部分を何度も質問の形で補っていただいてありがとうございます。
50様のキャラクターの投入楽しみにしております。
テンプレに関してはプレイヤー様の方で省略したり追加したりある程度の改変
は問題無いと思いますのでお気になさらずに。
しかし、本当に私と35様だけしかいませんね。冷かしの書き込みもないのは、
2人しか見ていないんじゃないかと心配になってしまうぐらいです。
しばらくの間は35様お一人での進行で、新たな参加者を待つというような形に
なってしまうかもしれませんが、宜しくお願いいたします。
(・∀・)ミテルヨー
ワタキシも参加しようかな…
時間取れるか不安なのと、バイオあまり知らないから、保留にしてるの
>52
ああ、見ていてくださる方はいらしたのですね。とてもうれしく思います。
バイオ自体は知らなくても構わないと思っています。知らなくては楽しめないような
進行はしないよう注意するつもりです。
お時間の方については週に2〜3回は書き込み出来る体制をお願いしたいと思って
おりますので、その点ご検討ください。
とりあえずは、35様の正式なご参加と同時にゆっくり進めて行きたいと思いますので、
そのやりとりなどを見ていただき、じっくりご検討ください。なにかご意見やご希望等
ございましたら、遠慮なく書き込んでください。
【名前】メリーヴェル
【性別年齢】女性19歳
【身長体重】159Cm 47Kg
【3サイズ】89 58 91
【肌髪瞳の色】白人金髪青瞳
【特徴容姿】ショートカット、服は藍色ランニングシャツに黒のYシャツを前開けて着る、下は黒ミニスカ
【性格】プラス思考、人を信用しやすく騙されやすい
【国籍】オーストリア
【職業】無し
【特技】短距離走・100m11秒台の俊足
【装備品】コルトSAA(弾6)、ハンド弾18、救急スプレー、ライター
【趣味】雑誌の立ち読み
【好き/嫌い】睡眠/説教
【モットー】女は最大の武器
【武器装備可否一覧】
ハンドガン 可
ショットガン 否
マグナム 可
グラネードランチャー 可
ボウガン 可
火炎放射器 否
スパーク 否
ガトリングガン 否
サブマシンガン 可
ロケットランチャー 可(但し、発射後に反動で必ず転倒する)
バイオ2の武器にて設定してみました
マスター側にて設定ならこれは破棄してください
あ、こちら35です
56 :
ゾンビ:2005/10/12(水) 23:07:39 ID:???
ヴマ゙ーー………
>54-55
35様改めメリーヴェル ◆N5RqJTjKw2様のご参加歓迎いたします。
板的、及びスレ的な事情も考慮したキャラクター設定感謝いたします。
>54については全く問題ございませんので、そのままご参加頂いて大丈夫です。
>55に関してはゲーム的な都合での武器の装備可否は設定しませんので、廃棄を
お願いします。>54のプロフィールから察するにメリーヴェル嬢は一般的な学生
から、大学に進学せずに世間を知るために方々を旅行している女性というような
印象を受けます。ゆえに、武器に関してはハンドガン、ショットガン、マグナム、
ボウガンなど一般的なものに関しては人並みに使え、その他の特殊な兵器に関
しては知識が無いので、扱うのには苦労するといった感じになると思います。
扱いには苦労する、または扱うには誰かの指示・説明が必要になるということで
全く使えないという訳ではございません。この辺りは、ゲームより現実的に
扱いたいと思います。
この設定のままだと、武器の扱いに関しては一般人レベルとして設定させて
いただくことになりますが、よろしいでしょうか?
一般人レベルですと、命中率はあまり高くありませんので、細かい部位を狙う
ような行為の成功率はかなり低くなります。もう少し銃器の取り扱いについて
知識が持ちたい場合、【趣味】欄にスポーツシューティングやハンティング等
を加えていただいても構いません。
取りあえずは、>52様のように様子見の方もいらっしゃるかもしれませんので、
メリーヴェル様の設定修正、無ければ開始して構わないとの宣言があった時点
でゆっくりと始めたいと思うのですが、如何でしょうか?
GMとプレイヤーのやりとりがどのような形で行われるのか判らないと参加宣
言のしようも無い、という方も居られるかも知れません、良かったらそうさせて
頂きたいのですが・・・。
もしよろしければ、次回の書き込みは設定変更届け(あれば)とメリーヴェル
のプロローグ部分をお願いします。プロローグ部分は無ければor面倒くさければ
GMの方で勝手に書かせて頂きますので、開始して良しとの同意だけでも構い
ません。但し、そうなるとメリーヴェル嬢の背後関係などの設定部分までGMが
自動で生成してしまうため、それを避けたい場合は箇条書きでも構いませんので、
宜しくお願いします。
>>57 ご指摘ありがとうございます。
では、少し追加します。
【その他】ハイスクール時代にクレー射撃国内大会出場経験有り、
これを追加してください。ちなみにハイスクールにクレー射撃の大会があるのか?という疑問は却下で(笑)。
プロローグは今から書きます。少しばかりお待ちください。
プロローグ(前編)
メリーヴェルは今、ラクーンシティーに脚を踏み入れた。
「ここには何があるのかな?ふふ……」
その心は期待に満ちていた。
クレー射撃の素質を買われ、推薦で大学に入学した。
しかし、それ故に他の部員の嫉妬や羨望の眼差しに常に襲われ続けた。
そんな中、他の部員の嫌がらせにキレて暴行で怪我を負わせてしまい退部処分を受けた。
メリーヴェルはヤケになり、すぐさま退学届けを出してしまい、親とも喧嘩してしまい家を飛び出してしまった。
(続く)
【携帯なので字数制限が…】
プロローグ(中編)
しかし時間が経つにつれ、冷静さを取り戻したメリーヴェルは家に帰ろうと振り返った。
だが、直ぐさま向き直した。
「どうせだからこのまましばらく旅にでも出ようかな…。」
こうしてメリーヴェルは旅に出た。
(続く)
まずは隣国のイタリアへ、そのまま陸続きでスイス、フランスへ脚を進めた。
移動はヒッチハイク、宿には泊まらず野宿が殆ど。
お金に関しては、レストランの皿洗い等で食を兼ねて補ったりした。
それでも無くなりかけたら道行く男に声をかけ、体を許したりもした。
元々エッチ好きのメリーヴェルにはあまり苦でもなかった。
むしろ、その国の男を知れて良かったとさえ思っていた。
そんなこんなでお金が貯まり、陸を離れる決意をする。
行き先はアメリカ、どの街かは飛行機次第。
そうして、メリーヴェルはヨーロッパを離れアメリカへ……。
プロローグは以上です。
とっさの思いつきで書いたので、乱文稚拙表現はご容赦ください。
とりあえず、開始してオーケーです。
了解しました。
携帯からの長文お疲れ様です。
返信は明日させて頂きますので今後とも宜しくお願いします。
ううううううううううううううううううううううううううううううううう
>60-62
......Merryvale - Chapter:0 -
Call to the Darkness......
6リッター水冷V型12気筒DOHCエンジンの咆哮が夜の街に轟く。グランド・エフェ
クト狙ったピニンファリーナによる先鋭的なデザインの真紅の流線型ボディが風を切り裂
いて地上を疾駆する。さっきから隣でハンドルを握る男が、この車の希少価値やその名称
の由来やらをウダウダと説明しているのが耳障りだった。
ふぅ…。
メリーヴェルは何度目かのため息をつき、興味が無いことを示すように窓の外を高速で流
れすぎていく街に視線を向けた……。
アメリカに上陸してから初めにしたことは、グレイハウンドバスの学割パスを買うことだった。
アメリカの東西を約3日で縦断するバスの21日間フリーパスが$300ほどで買えるのだ。
特別行くあても無く、方々を見て回ろうと思っていたメリーヴェルにはこれほど好都合な
ものは無いように思えたのだ。しかし、長距離バスの旅というものは予想以上に退屈なも
のだった。元来行動的な彼女にとって、10日間も耐えたのが僥倖と言えるだろう。
アークレイ山地に程近い国立公園でバスを降りた時に、最初に声をかけてきた男の車へと
乗り込んだ。高そうなスーツに高そうな時計。ハンドメイドらしい本革製の靴を見て、そ
の男についていくことに決めた。靴にお金をかけている男は本物の金持ちだ。
彼女のその直感は間違いでは無かった。イタリアの最高級車に乗せられ、アークレイ山地
を越えたところにある彼の別荘に向かう最中、1時間もしない内に彼女は後悔しだしてい
たのだが…。
【1/3】
キキキィィィィ……。
突然の急制動。車体が横を向き、サイドウィンドウから見える景色が流れて道路に佇む人
間の姿がメリーヴェルの視界に飛び込んでくる。
『人間って凄いな。緊急時には僅か一瞬の間にいろいろなことを認識して、尚且つ判断を
下す為に物凄いスピードで思考することが出来るんだ』
そんなことをぼんやりと思う。道路の真ん中で猫背気味に背中を丸めて立っている男の服
装や、男の首筋に深々と突き刺さるナイフの柄まで認識出来る。
……ナイフの柄!?
ドンッ!!!
メリーヴェルが男の異常に驚愕した瞬間、真紅のスポーツカーに激しく跳ね飛ばされ男が宙
に舞う。彼女の目には車体の横っ腹に激突した衝撃でありえない角度に折れる腕や内容物全
てを口からはみ出させかねないほどに押しつぶされる胸がスローモーションの様に焼きつく。
『くそっ! やっちまったっ!!』
高級車はその鼻面を180°回して、停止した。親の金をただただ消費するだけのくだら
ない男だと思っていたのだが、車の運転には長けているんだな、などと呑気な感想を浮か
べてからガルウィングの扉を開いた。首に深々とナイフを突き立てられながら、その顔を
苦痛に侵されることなく立ち尽くしてた男。しかも、その男を轢いてしまった車に同乗し
ていたこと。その異常事態の最中にいるのだという認識が後から襲ってくる。
ドアから一歩降りたところで足がすくむ。ジュニアハイスクールの時に参加したサマー
キャンプで、不注意から崖から落ちて足の骨を折った男の子を見たことがある。今回はそ
んなものでは無いのだ。しかも男の首筋には深々とナイフが……。
メリーヴェルがなにか口を開く前に運転席の男が、道路の端に生きた人間なら決してあり
えないような姿で倒れた“モノ”に駆け寄る。
『うわっ、こりゃひで……』
道路に横たわる物体の横に跪いた男の呟きが途中で途切れる。
どうしたんだ? そう問いかけようとして喉が凍りついたように声が出ない。
先ほどまで物言わぬ、金輪際1mmも動くはずの無い“モノ”が上体を起き上がらせていた。
高速で走る自動車に跳ね飛ばされた影響で、上半身は関節などあるはずも無い胸の辺りで
大きく右に傾ぎ、右腕は複雑にねじれて肩からぶる下がっているだけという普通なら即死
を免れないようなグロテスクな姿。首筋に刺さっていたナイフは衝撃で跳ね飛ばされたの
か、大きく肉を切り裂いてどこかへ行ってしまっていた。
『ひぃあぁぁぁぁっ!』
メリーヴェルの凍りついた思考を男の悲鳴が一瞬にして覚醒させる。
今まで地面に横たわっていた“モノ”が、それを横たわらせる原因を作った男を地面に組
み伏せている。混乱した頭にそれがなんだか可笑しいことのように浮かんでくる。
“モノ”の口が大きく開き、交通事故さえお金で解決してしまいそうな男の喉笛に喰らい
付く。メリーヴェルの耳朶を叩く悲鳴があっという間にゴボゴボと言う水音に変わっていく。
男に覆いかぶさる“モノ”が顔を引くと、筋肉組織が糸を引いてブチブチと裂ける。
ここで自分は悲鳴を上げるべきなんだろうな…。
急速に冷えていく頭でそんなことを考える。助手席の足元に突っ込んである旅行バックの
底に祖父の形見のリボルバーが入っているのを胡乱な頭が思い出す。家族の中で唯一、勉
強以外のことを教えてくれた祖父。銃の扱いを仕込んでくれたの祖父だった。
今は天国で自分を見守ってくれているだろう祖父の事を思い浮かべた途端、死んでいた感
情が戻ってくる。悲鳴を上げる時はすでに過ぎた。いまは一刻も早く行動をしなくてはい
けない。未だ地面の上でピクピクと痙攣する男を貪る“モノ”がなんであろうと、この場
でそれを確かめる術は無い。すぐにでも行動を……。
『きゃぁぁぁぁっ!』
思考が戻ってきた矢先、停止した車のすぐ近くにある細い路地の奥から悲鳴が聞こえて来
る。まだ、年端もいかぬ少女の悲鳴。切迫したその声はメリーヴェルの目の前で繰り広げ
られている光景を連想させた。
【2/3】
【それではゲームの始まりです】
【メリーヴェルは車のすぐ横、扉の開いた場所に立っています】
【全ての装備品は助手席の足元に置かれたバックパックに入っており、】
【拳銃は簡単な身体検査をパス出来るよう一番底に入っています】
【倒れた運転手との距離は10m弱。“モノ”は未だ運転手を貪っておりこちらに来る気配無し】
【悲鳴の聞こえた路地は幅が2mほどで街頭も無いような場所です】
【声が反響していて主までの距離はこの場所からは判断できません】
【それでは行動予定の宣言を宜しくお願いします】
【細かく宣言すればするほどGMのレスへの反映度は高くなるので】
【慎重に行っていただくと良いかと思います】
【3/3】
[開いた扉に隠れ、可能な限り姿を隠しつつバックパックの荷物を静かに取り出す]
[拳銃は即装備する]
[そのまま気付かれるまで足音を消しながらゆっくり路地に移動]
[気付かれたらダッシュ]
[追い付かれそうにならない限り発砲しない]
[路地には街灯がないのでライターを前にかざして、目先の物は見えるようにする]
【時間は夜でいいんですよね?】
【夜でないなら最後のは無しで】
>68
...Now Loading......Merryvale - Chapter:0 -
『ぞぶりっ…ぐちっ…ぶちっぶちっ…』
深い夜の帳に包まれた、寝静まる街に呆然と佇むメリーヴェルの耳を、まだ体温の残る肉
を噛み千切る音が叩く。車にその身体を二つに折られた死体であるはずの“モノ”が、そ
の運転手を貪る非現実的な光景に停止させられた思考が、その身の毛もよだつ音で急速に
引き戻される。
地面に跪いて助手席の足元に突っ込んであるバックパックを引きずり出す。肩掛けがマッ
トに引っ掛かって手間取る。この僅かな時間がひどく長く感じられる。
地面に倒れている運転手の喉元に顔を突っ込んでいる“モノ”の様子を伺いながらバック
パックの中に手を突っ込む。着替えのシャツや下着を地面に撒き散らしながら祖父の形見
の拳銃を外気に晒す。弾丸を入れてあるベルトポーチを腰に刺してゆっくりと後ずさる。
散乱している着替えもそのままに、口の開いたままのバックパックを肩に担ぐと、銃の狙
いは“モノ”に向けたまま悲鳴の聞こえた路地のまで下がった。
【1/2】
ふぅ…。
路地の中に入り壁に背をつけると安堵のため息が自然ともれる。あの“モノ”の視界から
外れたことと、手の中にあるコルトがメリーヴェルの気持ちを落ち着かせてくれる。
一世紀以上昔から製造されてきた旧式の拳銃が懐かしい祖父自身であるように彼女を落ち
着かせるのだ。
『いいかい、メル。こいつは古い銃だから、持ち歩くときは弾を一発抜いておかにゃならん。
腰にさしておいて、転んだ拍子に自分の金玉を撃ち抜いちまったまぬけな男もいるくらいだ』
豪快に笑う祖父の言葉を思い出す。コルトS.A.A.の鍵爪のようなハンマーをハーフ
コックしてシリンダーを回す。暴発防止に空けていたチャンバーに弾を込めて、西部劇か
何かのように左腕に銃を押し当ててカリカリカリと音を立ててチャンバーを回転させてか
らハンマーを降ろす。カチリッと小気味良い音を立てるコルトに頼もしさを感じる。
背後の“モノ”の様子が未だ変わっていないのを確認してから、路地の奥へと進んでいく。
街頭も無い路地、少し進んだところで道路から差し込んできていた街灯の明かりも届かな
くなる。ポケットから地元のファストドロウのシューティング大会で2位の成績――祖父
が出場していなければ間違いなく優勝出来た――を収めたときに貰ったジッポーを取り出
して火をつける。ゆらゆらと揺れる炎がゴミ箱や電柱の影を歪めて、暗い路地裏を最前よ
り不気味に彩る。右手で銃を前方に構え、その右手首の上にジッポーを持った左手を乗せ
て慎重に暗闇が支配する路地を進んでいく。
三棟ほど進むと、ちょっとした裏庭のある二階建ての家が右手に見えてくる。腰ほどの高
さの木製の柵の向こうは御世辞にも手入れが行き届いてるとは言えない芝生があり、倒れ
た丸テーブルや椅子。そして、犬小屋がある。犬小屋の前には頭を潰された犬が倒れてお
り、その横には犬を殺した凶器であろうスコップが打ち捨てられている。
家の方は一階が飲み屋か何かであるようで、高い位置に作られた窓から天井に備え付けら
れた巨大な扇風機やビールの銘柄の蛍光管などが見える。裏庭から直接二階に上がれるよ
うに外階段があり、二階は住居らしい佇まいだ。店の明かりと二階の住居部分に備え付け
られた常夜灯のお陰でライターは必要無い。カチンと小気味良い音を立てて蓋を閉じ、熱
くなったジッポーをポケットに仕舞うと腕時計に目をやる。
時計の針は深夜1時を指そうとしている。店の明かりから、まだ営業していても良いはず
なのだが、店の中から聞こえてくるはずの喧騒も無く、不気味に静まり返っているだけだ。
先ほどの事故と、その後に起こったことを思い出して、店の人間に助けを呼んでもらうか、
せめて警察に連絡するために電話を借りようかと思った刹那―――。
『きゃぁぁぁ、やめてっ、来ないで、パパっ!』
二階の住宅部から悲鳴が響く。この路地へと進むきっかけを作った悲鳴と同じ声だ。
住宅部の方を良くみると、階段は家屋の左側――メリーヴェルから見て奥――に設置され
ており、二階には扉が二枚ある。その右側、階段を登っていけば奥の扉が薄く開いており、
悲鳴はそこから聞こえてきたようだ。
メリーヴェルは手の中のコルトS.A.A.を握り直し、薄く開いた扉を睨みつけた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx18】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
[犬の死骸を回避しながら階段にむかう]
[階段を昇る時は一気に駆け上がる]
[手前の扉を通過し、奥の扉へ]
[扉を開けたら、即拳銃を構える]
>71
...Now Loading......Merryvale - Chapter:0 -
下唇をギリっと噛み、裏庭に駆け込む。犬の死骸の側を通る時に先ほどの喉を深々と貫か
れ、車に激しく轢かれても起き上がってきて運転手にその恨みを叩きつけてきた“モノ”
の記憶がフラッシュバックする。反射的に死骸を回り込むようにして階段の下にたどり着
くと一気に駆け上がる。階段を登る最中、高い位置から1階の様子が目の端に入ってくる。
派手な喧嘩でもあったのか、乱雑に机や椅子が倒れる中、放心状態のようにふらふらと歩
く人影が見える。
ガタタッ!
注意が店の中に向きそうになった刹那――。先ほど悲鳴が聞こえた奥の扉から、机だか椅
子だかを乱暴に押しのけるような音が聞こえてくる。一瞬でも気をそらした自分を叱咤し
ながら、残りの階段を駆け上がる。奥の扉へと続く通路の壁に、血のしぶいた跡が残って
いる。扉へと一歩近づくたびに血なまぐさい香りが鼻孔を叩く。逃げ出したくなる心を奮
い立たせ、コルトを自分の身を守ってくれる聖杯かなにかのように前に掲げ奥の扉のノブ
を空いた手で握る。一つ大きく呼吸してから、扉を開き、一歩部屋の中に踏み込んで銃を
構えた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx18】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
......Ana Dawson - Chapter:0 -
Chill Touch......
Good night, sleep tight
Wake up bright
In the morning light
To do what's right
With all your might.
母の子守唄で眠りにつく。本当なら朝まで母の胸の中で甘えながら眠りたいのだが、両親
は下階で営む酒場の仕事で忙しいのだ。ラクーンシティのエレメンタリースクールに通う9歳の
少女は、それを弁えて我侭をいう事ももう少ない。幼い頃から夜を一人で過ごすことに慣れた
はずのアナ・ドーソンは、今夜に限って布団の中で輾転反側を繰り返し、眠れない夜を過ごしていた。
床の下から聞こえるがやがやとした騒ぎが激しくなる。いつもならすぐに静かになるか、パトカーの
サイレンが聞こえてくるといった運びなのだが、今日はなかなか静かにならない。心配になってベットを
降り、自分の部屋の扉を開いたときに下のお店の裏口が開くドアベルの音が聞こえてきた。
いつもならそれは、両親が仕事を終え二階へと帰ってきてくれる合図だった。アナにとっ
ては幸せを告げる鐘の音だったのに、今夜に限っては何故だか不安を掻き立てる音だった。
いつもより乱暴に鳴らされたからだろうか? そんな夜の父はいつも不機嫌で、遅い時間
に両親に甘えるために起きだしてきたアナを叱り付けることもあった。
しかし、今夜のこの不安はもっと大きく、もっと禍々しいものに感じた。
バガワァァン!!
裏庭に繋いである愛犬リッキーの激しい鳴き声のあと、金属で激しく殴打する音が響く。
それに続く弱々しい声でリッキーの末路を悟ったアナの眼に涙が溜まっていく。
階段を駆け上がる音と母の自分を呼ぶ悲鳴のような声を聞いて、リビングに向かって駆け
出す。アナがリビングに飛び出すのと、玄関が開くのがほぼ同時だった。
玄関の前には血が吹き出る首を右手で押さえた母が立っている。
「アナ…逃げ、て……」
破れた血管から血が流れ込むのか、喉をごろごろいわせながらそれだけ呟くと、その場に
倒れこむ母。それに駆け寄ろうとするのだが、恐怖に足を捉えられて動けない。
誰かが叫び声を上げてる。それが自分の声だと気づくのに数秒かかった。ここから今すぐ
にでも逃げなくてはならない。眼前の光景も、アナの本能もそう激しく警鐘を鳴らす。そ
の一方で既に生命の灯火を消してしまったであろう母を助けたいという強い感情もわき上
がってくる。アナは、二つの気持ちがせめぎあってその場から一歩も動けずに涙を流し続
けるよりなかった。
ドタ…ドタ…ドタッ…。
扉の向こうから重い足跡が聞こえてくる。泣くことも忘れ、開く扉を凝視する。
ガン、ガツン、ギギギ…。
母の倒れた身体で半ば開いたままだった扉に身体をぶつけるようにして部屋に入ってくる
父。その口元はべったりと血糊で覆われ、お店の白いエプロンにも血が滴り斑模様をつくっている。
「お…とう、さん……」
焦点の定まらない虚ろな瞳をもう何十年も暮らしてきたはずのリビングに彷徨わせている
父に恐る恐る声をかける。虚ろで何も映してないように見えた瞳が、アナの上で止まる。
その眼は、愛娘を見る優しさに溢れたものでも、娘を叱る父親のものでも無かった。
飢えた野獣が怪我をした兎を見る目だ。
本能的にその眼が意味するところを直感したアナが再び悲鳴を上げる。
リビングの中央にあるテーブルや椅子を押しのけて自分に迫る父親の背中に、火災時に使
う為に店に設置されている斧が刺さっているのを見て意識が途切れる。
テーブルを押しのけた時に倒れかかった椅子に足をとられてもたもたしていた父も、椅子
を音を立てて倒して解放されて歩みを再開する。
ガチャッ!
アナと父の距離が2mほどまで縮んだとき、扉が三度開き祖父の形見のコルトS.A.A.
を携えたメリーヴェルが部屋に飛び込んでくる。足元に倒れるアナの母の死体に一瞬怯む
が正面の斧を背中に深々と突き刺した男と、その奥に倒れている少女を確認する。
扉は上品にとはけっして言えない開け方をしたにも係わらず、メリーヴェルのことを全く
気にかけないで少女の方に進む斧の男が、先ほどの“モノ”と同じなのだと気づいた。
-condition-
fine・・・ Green
[頭に照準を絞り一発発砲]
[命中しまだ動くのならば距離をとりつつ少女からこちらに気を引く為にもう一発]
[外れた場合はもう一発]
[戦闘が終わったら少女に声をかける]
>74
...Now Loading......Merryvale - Chapter:0 -
真鍮製の扉のノブを左手で掴んで、大きく一呼吸。色濃い血の匂いを胸一杯に吸い込んで
しまって後悔する。悲鳴や血痕や犬の死骸とそれから連想される光景で大量に分泌されて
いるアドレナリンを落ち着けるつもりだったのに、血の匂いのせいで更に呼吸が荒くなる。
扉の内側に動く気配を感じる。もっと落ち着ける時間が欲しかったが、突き上げてくるよ
うな焦燥感に勢い良く扉を開く。
一旦扉を開いたら、メリーヴェルに迷いは無かった。大きく一歩踏み込んで銃を前方に構
える―――と、踏み込んだ右足を滑る床にとられ、一瞬バランスを失う。咄嗟に左足で床
を蹴って傾いだ体勢を整え転倒を回避。その一瞬の間に部屋の中の様子を脳裏に焼き付ける。
正面に横幅のある男がこちらに背を向けて立っている。その広い背中の左肩甲骨付近に、
火災時等に使用される赤く塗られた斧が深々と突き刺さっている。血糊が背中一面を覆っ
ており、元々赤い塗装の施された斧もべったりと真新しい赤い化粧で覆われ、普通の人間
ならとてもではないが立っていられるような状態では無いことを理解する。
男の前方には一人の少女が床に倒れており、その生死は確認出来ない。足元には女が倒れ
ており、その首筋から流れる血液で足が滑ったことを認識する。
“Freeze!!”
前方の男にそう叫ぼうとして、男が既に人間と呼べるものでは無いのだと自分に言い聞か
せてから銃の引き金を絞る。普通に意識のある人間なら、自分の背後で勢い良く扉が開か
れたり、誰かが音を立てて飛び込んできたら振り向くなりなんなりとリアクションを示すはずだ。
たとえ男が聴覚に障害を持っていたとしても、空気の動きやローズウッドの床を伝う振動で
気づくはずだ。この男は先ほどの車によって胴を真っ二つに折られた“モノ”と同じ、映画や
深夜のレイトショーの中にだけ居ると思っていたゾンビのような存在になってしまっているんだ。
両手の中で殺傷力に十二分の爆発が起こり、男の頭部をこぶし大ほど削ってその奥の壁に
穴を穿つ。過剰に分泌されたアドレナリンか、“外見上は”人間である“モノ”を撃つ恐怖か
のせいで頭部への狙いを狂わせる。
頭をハンマーで叩きつけられたような衝撃にも頓着することなく、更に一歩少女の方に歩
みだす男の頭部に狙いを付け直す。両足を踏ん張り、足場を確かめハンマーを親指でコック。
息を止めて照星を男の頭部の中心に合わせて、引き金をゆっくり絞る。
再び手の中で爆発が起こり、一瞬の後に男の頭部が爆発する。男の歩みが止まり、ゆらゆ
らと前後に揺れたあと、首の上に下顎だけを乗せた姿で崩折れる。
銃声の残響にビリビリと部屋が震える。メリーヴェルの銃を持って突き出した腕がぶるぶ
ると震える。人間――だったものをその手で破壊してしまったことに吐き気がこみ上げて
くるが、それをなんとか押さえる。いまここで泣き出したり、嘔吐したら二度と立ち上が
れなくなってしまう気がする。泣いたり叫んだりするのは、もう完全に安全だと確信でき
た時でいい。心の中で自分を叱咤し、少女の無事を確かめようと一歩足を踏み出そうとした時、
突然、何かに足をとられ床に倒れてしまう。慌てて掴まれた足を振り向くと、先ほどまで
首から血を流して倒れていた女がメリーヴェルの足を両腕で掴み、今まさに足首に噛み付
こうとしていた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx16】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
メリーヴェルのスペル違うよ
Merrybell
これが正解
ちなみに証拠は9年前の某CDドラマの同名キャラがこのスペルだった
[銃口を頭に向けて即発砲]
[離れたら部屋を出て隣の部屋に移動]
>76
むむむ…。“B”の発音に“ヴ”を当てるのは無いだろうと思って、同名のワインセラー
から取った名前だと勝手に解釈してしまいました。訳すると『喜びの谷』という意味で、
この板的にも良い名前だな〜と都合の良い解釈までしてしまったのですが・・・。
ご指摘ありがとうございます。メリーヴェルさんに確かめた上で修正いたします。
>77
...Now Loading......Merryvale - Chapter:0 -
虚ろに濁る目を見開き、歯を剥き出しにしてメリーヴェルの足首に喰らい付く―――
ドンッッ!!
瞬刻の躊躇もせず自分の足首に縋りつく女の顔面に向けて大口径の拳銃弾を叩き込む。
メリーヴェルの柔らかな足にその歯を突きたてる寸前で女の頭は熟れた柘榴のように爆ぜ、
足首に掴みかかっていた手も力を失って床に落ちる。
部屋の中に充満する血臭に咳き込みながら部屋の外に出る。遠くで犬の鳴く声が聞こえる。
夜気で充分に肺の中を洗浄して頭をはっきりさせる。もう一度、大きく外の空気を吸い込み
部屋に戻ろうとして、通り過ぎてきたもう1つの部屋が気になった。
コルトのシリンダーを回し、エジェクターレバーで撃った三発分の薬莢を落とす。静まっ
た夜の街に、空薬莢の立てるキンキキンという音が響く。腰のベルトポーチから通常の45
口径よりも長い.45LongColtを出し一発ずつ込める。一発込めてはシリンダーを回す。
一発込めてはシリンダーを回す。この作業をしていると不思議と心が落ち着く。
三発込め終わったところで、再びハンマーをハーフコックさせてシリンダーをフリーにさ
せて、二の腕から手首あたりまで滑らせてシリンダーを回転させる。いつか観た映画の主
人公がやっていた仕草。子供の頃、これを見せると喜んだ祖父の顔が浮かぶ。
さっきからやたらと亡くなった祖父のことを考えてしまう自分に苦笑して、閉じた扉の前
に移動する。遠くでパトカーと消防車のサイレンが鳴っているのが聞こえた。近づいてく
るかと耳を澄ますが、どうやらこちらにはやって来そうも無い。肩をすくめて扉のノブを
ひねるが、どうやら鍵がかかっているようで開く様子はない。
扉を破壊してでも中の様子を伺うべきか、元の部屋に戻って少女の様子を確かめるか。
メリーヴェルは逡巡した。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx15】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【>76さんからメリーヴェルのスペルはMerrybellなのではないか?】
【という疑問が提出されたのですが、どうなのでしょう】
【Merrybellならメリーベルと表記するだろうと思って】
【勝手にワインセラーのメリーヴェルのスペルにしてしまったのですが】
【Merrybellが正しいのなら次回からそう表記したいと思いますので回答お願いします】
[元居た部屋に戻り少女の安否確認]
[部屋を物色する]
[死骸にはなるべく近づかない]
【元ネタは確かに某CDドラマで〜す】
【あっちはメリーヴェルじゃなくメリーベルでしたが…】
【それよりもワインの名に同じのがあったとは……】
【あとお願いがあります】
【実は76にて少女と女が混同してしまいました】
【出来れば何か区別できる表現がほしいです】
【赤服とかリボンをつけた、でもいいです】
【何も無しに少女や少年というのだけは無しでお願いします】
>80
【ということはMerrybellが正解なのでしょうか?】
【そうであるなら、bellをヴェルと発音するのは違和感があるので、】
【次回からメリーベルでお願いしたいと思うのですが】
【二点目について、小説文体を読むのはつらいでしょうか?】
【次のレスでちょっと箇条書きの状況説明+小説文体と言う形態を試してみますので】
【ご意見いただけたらと思います】
>80
...Now Loading......Merryvale - Chapter:0 -
[元の部屋に戻る]
[東側の扉から部屋に入る。扉を入ってすぐに頭を吹き飛ばした女の死体]
[中央にテーブルセットがあり、その横に斧を背中に刺した頭を吹き飛ばした男の死体]
[北側に家の奥へと進む廊下があり、そこにパジャマを着た少女が倒れている]
血の匂いが濃く残る部屋に戻る。たとえ頭を吹っ飛ばしていても死体の近くを通る気には
ならなくて大回りして倒れた少女の元に行く。
少女の胸が規則的に上下しているのを見て安心する。どうやら気を失っているだけのようだ。
少女の様子を確かめたあと、とりあえず部屋の中を物色することにした。
[この部屋はリビング兼キッチンらしく、めぼしいものは無い]
[無理矢理持っていくとすれば、包丁などのキッチン用具]
[パンやハムくらいの食品くらいである]
[北側、気絶している少女の倒れている場所の先には廊下が続いており]
[廊下を3mくらい進んだところで両側に部屋があり、西側の扉は開いている]
[突き当たりに小窓があり、そこで廊下は西に折れている]
【小説文体を縮小して、箇条書きの説明文主体にしてみました】
【こちらの方が状況把握しやすいでしょうか?】
【ケースbyケースで分量の調節をしていこうかと思いますのでご意見よろしくお願いします】
>>82 [パンを懐にしまう]
[ゆっくりと奥に向かう]
[部屋に入る際には注意を払い、銃を構えながら入室]
【見やすいですけど面白みが…前のままでも大丈夫ですよ】
【ただ少女と女みたいに字的にも意味的にもほぼ同じものには明確な違いがほしいです】
【リボンの少女と半袖の女みたいに】
【あとスペルはBELLで】
>83
...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
GEの大型冷蔵庫が立てるモーターの駆動音が耳につく。昼間なら気にならないような音
も、街ごと寝静まった深夜だとよく聞こえる。それとも、度重なる異常事態に自分の神経
が過敏になっているのかもしれない。キッチンをざっと物色してキッチンシンクの上にあった
パンを肩に担いだバックパックの中に詰め込む。とりあえず空腹は感じないが、食料があって
困ることもないだろう。冷蔵庫を開くとハムやチーズなどもあったが、そこまで持っていく
必要は無いと判断して冷蔵庫の扉を閉める。
ゆっくりと気絶した少女の向こう側に伸びる廊下に目をやる。2体の頭を吹き飛ばされた
部屋とは言え、細い廊下よりはまだ気持ち的に安心出来るのか、そちらを向くと一度収ま
りかけた恐怖が蘇ってくる。このまま少女を担いでこの建物を出てしまおうかとも思った
が、こんな異常な状況で、始めてきた街の中を闇雲に逃げ回るのは得策では無いと思い直す。
ガチン。
右手のコルトS.A.A.のハンマーを起こし両手で握る。恐怖に囚われそうになる心を
奮い立たせ廊下に向かって一歩一歩進む。床に伏した気を失ったままの少女の様子をもう
一度確認してから、彼女の身体を跨いで廊下に踏み出す。ローズウッドの床がメリーベル
の足音を反響させて、それさえもが恐怖を掻き立てる。
『くそっ!』
心の中で自分を叱咤して気持ちを落ち着かせようとする。廊下の突き当たりは左に折れて
おり、その先には電気が無いのか暗くなっており、小窓から差し込む街の明かりが射し込
んでいる。明かりの元が風で揺れているのか、影がゆらゆらと揺れているのに何度も銃を
向けそうになりながら、廊下の中程にある扉の元へたどり着く。廊下の両側にある扉のう
ち左側の扉は部屋の中に向けて半ば開いている。暗い部屋の中に銃を構えながら入室する。
銃口を部屋の四方に向けながら素早く部屋を見回す。子供用の小さめのベットやヘッドボード
に並ぶぬいぐるみ。ベットの下に揃えて並べられたピンク色の可愛い靴を確かめるまでも
なくキッチンで気を失っている少女の部屋であることが伺える。動くものや怪しげな影も
無かったことに安堵の息を吐き、もう一方の部屋へと振り返る。銃を握り直し緩んだ緊張
を再び張りなおすと、向かいの扉を一気に開けて銃を部屋の中に向ける。裏庭側に位置す
るこちらの部屋はまさに暗闇に支配されている。銃を構えたまま部屋の内側の壁を手探り
してスイッチを探し当てると電気を点ける。半ば以上電気は点かないと思っていたのだが、
その予想は良い方向に裏切られ明かりが部屋の中を照らす。ダブルベットにタンスと化粧
台。キッチンで死んでいる夫婦の部屋であったことが伺える。部屋の中に異常が無いのを
確認すると、部屋内を物色する。タンスの中や化粧台の引き出しの中をざっとみてもめぼ
しい物は発見できない。ベットの横に置かれたサイドボードに目をやる。自衛のためにそ
こに銃を置いてある人も多い。期待を込めて引き出しを開けると、2つの鍵が出てくる。
1つは家の鍵、もう1つはロッカーかなにかの小さめの鍵だった。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx15】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
85 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 03:14:29 ID:NblmiX7M
………なんか面白そう…PCで参加しても良いのかな…?
86 :
◆Ibtv4xT2Wg :2005/10/25(火) 06:28:33 ID:NblmiX7M
85ですが、参加させて頂きます。
【名前】アクセル・ブリスタン
【年齢/性別】26/男
【血液型】O
【身長/体重】176/68
【B/W/H】72/68/75
【肌/髪/瞳の色】白人/黒髪/茶色
【体型容姿】薄く髭が生えている痩せ型 Gパンと白いシャツの上に狩り用ベストを着てホルスターを着けている
【国籍】アメリカ
【職業】賞金稼ぎ(元軍人)
【特技】モールス信号・罠作成
【装備・所持品】SIGP226ハンドガン 中身15発(最大) P226マガジン(15発入り) ナイフ マグライト
【趣味】銃収集 映画鑑賞
【好き/嫌い】銃/犬
【人生のモットー】仕事を生き甲斐に
【性格】クールだがジョーク好き
【武器装備可/不可】
ハンドガン類○ ショットガン類○
マグナム類○ グレネードランチャー類○
ボウガン類× 火炎放射器類○
スパークランチャー×
ガトリングガン○
サブマシンガン・アサルトライフル類○
ロケットランチャー○
プロローグはこのあと書きます
>>86 待望の二人目だー
でもそのスリーサイズは人体構造的に……
あと武器装備設定は
>>57の説明にもあるように無しだから破棄になるよー
これでこのスレも盛り上がって来たねー
GM頑張れー全てはあんたにかかってるぞー
>86
アクセル・ブリスタン様のご参加歓迎いたします。
>87様の指摘も含め、体重、スリーサイズに多少不自然な部分がありますが、この辺りは
女性キャラクターのキャラ立て用な側面が大きいのでスルーしてくださって構いません。
職業・特技・所持品等に問題ございません。そのまま参加してくださって問題ありません。
装備可・非に関しては>87様ご指摘のように>57でご説明したようにキャラの経歴などから
類推して逐次決定していきますので、破棄させていただきます。
それでは、これから長丁場になるかと思いますが最後まで付き合っていただけるよう努力
しますので、よろしくお願いします。プロローグをお待ちしております。
P.S. アクセル・ブリスタンのスペルはAxel Bristanでよろしいでしょうか?
アクセルのスペルはかなりのパターンがあるので、間違っていたらご指摘
ください。
>87
応援ありがとうございます。キャラハンさんが増えてくれて私もうれしいです。87様のよ
うにROMしてくださっている方がいると張り合いも出ます。ご期待を裏切らぬよう精進
していきますので、どうかよろしくお願いします。もちろん、参加したくなったらご参加
も歓迎いたします。
89 :
85:2005/10/25(火) 12:45:45 ID:NblmiX7M
87氏の言う通り、スリーサイズが上手く浮かびませんでした…w
体系的にはレオンよりこじんまりした感じだと考えて欲しいです。
武器類の表もは廃棄ですか………ではそろそろプロローグ書き始めますが時間がかかること御了承下され
90 :
アクセル ◆z7goXe0ZF6 :2005/10/25(火) 14:05:20 ID:NblmiX7M
アクセルはマルボロを加えて深夜のラクーンシティを走り回っていた。
遡ること数年前、彼は射手と刑事にもなれる素質を持ち会わせたお陰で「賞金稼ぎ」の資格を得て、独身の趣味にも走れるベストな今を保っている。
誰にでも憧れはあるものだ、彼はマックイーンやブロンソンをこよなく愛し銃も大事にしていた。
父の買ってくれたコルト製リボルバーのモデルガン。
あれを片手に持って撃ち、ズボンに突っ込むのが子供の頃の唯一の楽しみだった。
それが今や賞金稼ぎと言う形で現実となっている。
理想とは違い地味な作業だが、ヒートアップした時は即座相棒のスミスアンドウェッソンのM10をぶっ放す………はずがシリンダーが故障して今やシグだ。
アクセルは角で一回シグを抜いたが角の先には警官だった。
アクセルは近くの道をミニクーパーで走り銃砲店に修理が終わったM10を取りに行く途中だった。
ルート66をBGMに広い通りを抜けると道の真ん中にハンマーが停まっていた。
「なんだこんな所に、畜生!」
文句を言う為に車を降りたアクセルはマッチのから箱を振って中身がない事を確認の上捨てて、早足でハンマーに近付いた
まあ彼のシグが今日初の発砲をする事となる訳だが。
【後はGM様の修正でお願いします、すいません(^_^;)】
【あとスペルはあれで良いですよ、ではお願いします。】
>>84 [鍵を二つとも取る]
[部屋を出てもう一つの部屋に向かう]
>>86 【仲間仲間〜♪】
【よろしくお願いしま〜す】
92 :
アクセル ◆ZnBI2EKkq. :2005/10/25(火) 18:15:15 ID:NblmiX7M
【マリーベルさんよろしくです、遭遇したらロールよろですw】
93 :
アクセル ◆ZnBI2EKkq. :2005/10/25(火) 23:20:30 ID:NblmiX7M
【まだ開始サインは出てないのか………待機です】
94 :
アクセル ◆ZnBI2EKkq. :2005/10/26(水) 12:08:59 ID:i7Cd+GAv
【今日も待機…。】
【GMさんマリーベルさんは来てる様子無しと】
>>90 ......Axel Bristan - Chapter:0 -
Fire in the Darkness......
夜の街に水冷4気筒エンジン独特の音が響く。850ccのエンジンを搭載した小柄なボディが
小気味良くラクーン通りからラクーン市を南北に通る中央通りへの角を曲がる。
シカゴからL.A.まで曲がりくねっていくのさ♪
全行程二千マイル以上もかけてね ♪
カーステレオからルート66が流れる。いつの日か、金と時間に余裕が出来たら憧れのマザー
ロードの跡を辿って旅をしてみたいもんだ。アクセルはそんなことを思って舌打ちをすると、
ハンドルを忌々しげに叩く。数年前、人生の岐路に立った時の自分の選択は本当に正しかった
のだろうかという、いつもの思いに囚われたのだ。
プロシューターとしての道、警察官への誘い。彼はその2つの道を蹴って賞金稼ぎの世界
に飛び込んだ。愛する銃と共にあれる世界であり、フリーランスであることから自分の自
由な時間がとれると言うのが理由だ。
しかし、現実は常に甘くないものだ。西部劇や映画の世界で観たバウンティーハンターと
現実は随分と違うものだった。保釈保証人にから依頼されるのは大抵薬中の糞ガキを連れ
戻すくらいが関の山で、硝煙けぶる男の世界なんかじゃない。もしかしたら自分の同僚に
なっていたかもしれない警官からはチンピラ扱いだ。本来は警察の仕事をこっちが肩代わ
りしてやってるんだからもっと感謝されていい筈じゃないのか? しかも先日の失態だ。
薬中のガキを路地裏まで追い詰めたというのに、まさに窮鼠猫を噛むで、逃げられたのだ。
追い詰められた黒人のガキは、懐からナイフを取り出して向かってきた。ラリった目は完
全に狂人のそれで、アクセルは相棒のS&WM10を取り出すと向かってくるガキの膝へ
と狙いを定めた。.38スペシャルはマンストッピングパワーが充分では無いと言われて
いる。特にいま相手にしているような薬中は、痛みを感じない。多少撃たれたくらいでは
止まらずに突っ込んでくる厄介な相手だ。アクセルの相棒も軍・警察関係の採用件数が多
かったために『ミリタリーポリス』という別名もあるくらいだったのに、今では9mmの
グロックやスィグにその座を奪われている。しかし、正確に膝を撃ち抜く腕があれば、ま
だまだM10でも充分なのだ。いくら痛みを感じないモンスターと化した人間でも、膝を
ぶち抜けば物理的に歩行することが出来なくなる。多少、後遺症が残るかもしれないが、
罪を犯して更に逃亡しようなんて人間には良い薬になるんだ。
ガキンッ!!
アクセルの絶対射程内である5mくらいまで引きつけてから落ち着いてトリガーを絞る。
しかし、いつもの心地良い振動と爆発音は聞こえず、何ものにも行く手を遮られずに飛び
込んでくるガキを横っ飛びに避ける。地面に転がりながら、逃げていくガキに狙いを定め
ながら銃の様子を探ると、シリンダーが完全に廻りきってないのに気づく。
くそっ!
リボルバーはその構造から、銃身と薬室に隙間が空いている。命中率の向上とパワーを出
来るだけ減退させないようにその隙間をギリギリまで減らす調整をしている。その調整に
ミスがあったのか、移動中にどこかにぶつけてズレが生じたかで、シリンダーと銃身が干
渉して回転を阻害してしまったのだろう。慌てて横にあったダンプスターに銃を叩きつけ
てシリンダーを回転させ、小さくなっていくガキに狙いを定めトリガーを…絞ろうと思った途端に、
M10からシリンダーがゴトリと落ちる。日ごろの酷使と、今の衝撃でシリンダーを支える
レバーが折れてしまったのだった。
【1/3】
先日の失態を思い出して、舌打ちをする。カーステレオのボリュームを上げてアクセルを
踏み込む。右手は自然と腰に差してあるスィグP226に触れた。多くの軍・警察機関の
トライアルにベレッタやグロックに勝って正式採用されているオートマティックの拳銃だ。
その安定動作性が勝利の理由らしいのだが、アクセルにはどうしてもしっくりこない。
スティーブ・マックイーンやチャールズ・ブロンソンがオートを使ってたか? 否だ!
ヒーローが使う銃はリボルバーと相場が決まっているんだ。クリント・イーストウッドだって
S&WのM29を使ってたじゃないかっ! ……後にオートを使っているのは黒歴史だ。
そんなわけのわからないこだわりに懊悩していると、道路の正面に巨大な障害物を見つけ
て急ブレーキを踏む。軽い車体は横にすべりながらなんとか障害物手前で停止した。
「なんだ、こんな所に、畜生っ!」
歯を食いしばったことで、火を点けずに咥えたままになっていたマルボロのフィルターを
食いちぎりそうになりながら悪態をつく。ダッシュボードの上に置いたマッチの箱を手に
して、文句を言うために車外に下りて障害物の方に向かった。マッチ箱を振って空箱なの
を確認すると、今日、何度目かの舌打ちをして地面に投げ捨てる。
ナナメに停車したミニクーパーのヘッドライトに巨大な障害物が照らされる。
「ハマーかよ…」
米軍がHMMWVとして設計させたブランド名をつぶやく。最近ではハリウッドスターな
どが好んで乗っている超大型車が道を塞ぐように横になっていたのだ。車重もその造りも
はるかにやわなミニクーパーでこれに突っ込んだら、一巻の終わりだった。ミニクーパー
はぐしゃぐしゃになっても、ハマーは板金も必要にならないような小さな傷しか負わなかった
だろう。
「なんで、こんなのとこに…」
そのカーキーに塗られたボディは、良く見ると、民生用にモデルチェンジしたものでは無
く、軍用のハンヴィーそのままで、そんなものがこんな街中にあるのは――それも、ガー
ドレールをひん曲げて、横になっているのは何故なのだ、という疑問がわきあがる。
『ひっ、に、逃げろっ! 早くっ!!』
文句を言ってやろうという気持ちが引っ込み、警戒心が湧き上がってきたその時、突如、
アクセルの目の前で助手席側の扉が開き、都市迷彩の戦闘服に身を包んだ男が叫んだ。
助手席から飛び降りようとしたところを、後ろから同僚と思しき人間に羽交い絞めにされ
て喚く男。アクセルは状況を把握しきれないまま、日ごろの訓練の賜物か腰から素早く
M10が返ってくるまでのつかの間の相棒となったスィグP226を引き抜く。非常事態
の中で脳内で各種麻薬が分泌され、普段なら見逃してしまいがちな細かいことに気が付く。
助手席の男を後ろから羽交い絞めにしている運転手らしき人物の手が血に塗れていること、
その爪に皮膚の破片が絡みついていること。アクセルの方を向いている助手席の男の戦闘
服の胸に取り外しできるタブがあり、それが揉みあいで外れて、この街の発展を支えている
製薬会社アンブレラのトレードマークが縫い付けられているのが見えた。
P226を助手席の男を羽交い絞めしている背後の男に向けようとして断念する。こう暴
れられては狙いのつけようがない。
『にげろぉっ!!』
近づいて2人を引き剥がそうとした矢先、助手席の男が腰からピンを抜いた手榴弾を手に
叫ぶのが見えた。助手席の男の目に、覚悟を感じたアクセルは人生で一番といえるような
速さで道路を蹴り、近くの物陰に飛び込む。それと同時に男の雄たけびが上がり、爆発音
と爆風が後に続く。
「なんだってんだ、畜生っ!」
連続した爆発音から、手榴弾は1つだけでは無かったのだろう。頑強さは米軍折り紙つき
のハマーは、内部から膨らんだようにひしゃげ燃え上がっており、その数mで止まってい
たアクセルのミニクーパーにも延焼していた。消火活動に入る間もなくガソリンに引火し
て爆発したミニクーパーを呆然と見つめる。
【2/3】
パンッ!パンッ!!
突如、発砲音が聞こえて首をすくめてハマーの方を向く。恐らく炎上する車内で銃弾が熱
せられて暴発したのだろう。そんなのに間違って当たったら笑い話にもなりゃしねぇ。
そんな風に思って物陰に移動しようとしたアクセルの目に、信じられない光景が飛び込ん
でくる。炎上したハマーの爆風によって吹き飛ばされた運転席の扉から、何かが這い出し
てきたのだ。燃え上がる身体をくねらさながら、下半身の全て吹き飛ばされた人間が地面
に落ちる。左胸のほとんども無く、どう考えても生きている筈の無い肉塊が腕を前に伸ば
し張っているのだ。
うわあぁぁぁぁぁっ!!!
誰かが叫んでいる…。その叫び声が自分の口から発せられているのだと気が付いた時には
その“モノ”との距離は5mを切っていた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx30】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
【3/3】
>>91 ...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
サイドボードの中から2つの鍵を回収する。1つは家の鍵のようだ。
もしかしたら、隣の部屋の扉を開けれるかもしれない。もう1つの鍵はロッカーか何かの
鍵か、一回り小さな鍵。それをポケットに入れると足早に先ほど鍵がかかっていた部屋の
前に戻る。手の中の鍵を挿すとゆっくりと回す。
カチン
鍵の外れる音が響く。油断無くコルトを構えなおすと、ドアノブを回し、ゆっくりと扉を
開いた。正面に表通り側に面した窓があるために、部屋の中はそれほど暗くは無い。普段
は使われてないのか埃っぽい匂いが鼻につく。右側の壁に机。左側の奥にはベットがある
だけの簡素な部屋だった。左側の壁の手前側には細長いロッカーが置いてあり、部屋の中
央には裸電球がぶら下がっている。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx15】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【ロッカーの鍵?】
99 :
アクセル ◆ZnBI2EKkq. :2005/10/26(水) 15:59:59 ID:i7Cd+GAv
[安全装置を外し、1発発砲]
[様子を見て引き付けて3発発砲]
[死んだと確認出来るまで急所を撃つ]
[ライトで周辺探索、アイテムを探す]
[ゾンビの死体を調べる]
[取得出来る物は確保]
[行けそうな場所にアタリを付ける]
【アクセルは基本的に状況の改善をメインに動きますので生存者、銃器・弾類、回復アイテムの順で探し回ります故、御了承願います】
【他のプレイヤーと連絡とる方法は少し先になりそうだ………。】【それではGM様よろしくです】
100 :
アクセル ◆ZnBI2EKkq. :2005/10/27(木) 18:13:13 ID:MpGIo85i
【今日も待機…】
【マリーベルさんはどうなるか心配だったり】
【にしても…他のプレイヤーが出てこない】
【まあとりあえず100到達という事でおめ………w】
【では誰か来るまで…かゆい…うま……】
[机、ベット、ロッカーを中心に物色]
[終わったら部屋を出て更に奥へ行く]
102 :
アクセル ◆ZnBI2EKkq. :2005/10/27(木) 20:21:23 ID:MpGIo85i
【マリーベルさんどもw】
104 :
アクセル ◆ZnBI2EKkq. :2005/10/28(金) 04:14:33 ID:h+MbN13L
【………申し訳無いです(-_-;)】
【本当に申し訳無い訳で………メリーベル………と、これから気を付けます(^_^;)】
【そういえばオリキャラしかPCで見掛けないのですが、以降のキャラは武器はどうなるのだろう…と思った訳ですがやはり銃器類の操作ができるキャラが片寄るんですかね?】
【103様忠告ありですw】
>>99 ...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
「うぉあぁぁぁぁーーーっ!!」
悲鳴とも咆哮ともつかない声を上げて手の中のSIG.P226の銃口を地面を這いずる
“モノ”に向ける。上半身のみ――その上半身さえも半壊状態で燃え上がっているのに息
絶える様子も無く、まるで仲間を求めるようにじりじりとアクセルに近づいてくる“モノ”。
タァンッ!!
恐怖に震える指でセイフティーを外して1発。地面をガリガリと引っ掻いている右腕の肩
に9mmが食い込み肉片が飛び散る。その手応えは確かに人間のものだったが、その肉塊
の動きは止まらない。世界中の軍・警察組織で9mmが採用されているのは、その扱い易
さとマン・ストッピングパワーのバランスが優れているからだ。いまの一撃で、標的は完
全に沈黙するはずだ……。既に胸から下を失い、全身を炎に包まれても動きまわるような
不自然な存在に対し、そんな詮の無い思考がよぎる。
タンッタタンッ!!
頭部へ1発、左胸部へ2発。F.B.I.やS.W.A.T.などで指導されるキル・
ショットと呼ばれる、標的を完全に沈黙させるために使用される射撃法を使用する。軍に
居たときに参加した、ニューカマーズ・キャンプで叩き込まれたテクニックだが、生きた
標的に使用したのはこれが始めてだった。炎に包まれた頭部が粉砕され脳漿がしぶく。肩
甲骨をぶち抜いた弾丸が地面で跳弾して胸部の肉を二重に抉る。過剰に分泌されたアドレ
ナリンによって加速された思考が、それらの光景をくっきりとアクセルの網膜に焼き付ける。
こみ上げてくる吐き気を何とか抑えながら胸部以下欠損、右肩部損傷、左肩甲骨周辺損傷、
頭部半壊の炎に包まれた肉塊の様子を伺う。たっぷり10秒ほど様子を見て、ぴくりとも
動かないことを確認してから銃口を下ろす。腰のベルトからマグライトを引き出し、辺り
を照らす。燃え盛る二台の車の陰になっている場所などにライトを向けてみるが目に付く
ようなものは無い。ハマーの中には色々と興味を引くものがあるのかもしれないが、自然
に炎が消えるには数時間費やさなければならないだろうし、このままここにいて面倒に巻
き込まれるのはあまり得策では無いような予感がする。ハマーと一緒に燃えているミニを
調べられれば自分の身元もすぐに割れる。正式に警察から出頭命令が出てから動けばいい。
とにかく、いまは一刻も早くここから離れなくてはならない。そう本能が警鐘を鳴らしている。
“嫌な予感”
アクセルは、今までもこれに何度か助けられている。一度などは、入ったばかりのレスト
ランでこいつに囚われ、なにも注文せずに店を出たことがある。その30分後、そのレス
トラン内で銃撃戦があって死者37人の大事件が起こったのだ。
ここを離れると言ってもどこに向かうか……。そう考えながら首を廻らした時におかしな
ことに気づく。中央通りのど真ん中で、手榴弾が爆発して、車が二台炎上しているのだ。
それなのに周りの家や商店から野次馬が出てくるどころか、明かりが点く様子も無い。
これではまるで、ゴーストタウンじゃないか。
急速に頭が回転しだす。自宅に歩いて帰るのは無謀だろう。このまま中央通りを南に下れ
ば、目的のラリーの銃砲店だ。徒歩だと30分くらいかかるだろうが、自宅に歩いて帰る
よりはよっぽどいい。ラリーとはこの何年も懇意にしているし、車で送ってもらえるだろ
う。それに、店の裏手にはラクーン市警だ。気が向いたらこの事故の話をしてもいいだろ
う。銃をホルスターにおさめると、もう一度燃え盛る2台の車を振り返る。地面には炭化
した上半身だけの死体。
「悪夢だ…」
そう呟いて歩き出した。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx26】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
>>101 ...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
表通りから差し込む明かりに照らし出された部屋に踏み込む。埃っぽい空気には鼻白むが、
先程までの濃厚な血臭に満たされた部屋に比べれば何倍も良い。扉の外からは陰になって
見えなかった奥まで銃を向けて確かめ、安全を確かめて一息つく。
ハンマーを下ろしてベルトに押し込むと、まずは机を物色する。机の上にはなにも置かれ
ていない。平引き出しと三段の引き出しには使いさしの鉛筆や消しゴム、それと警察学校
の教本やプリント類が詰め込まれていた。
ベットの方を見てみるが特に目立ったものは無い。
ロッカーの方を振り向く。良く見ると、個人の部屋に設置されるには無骨なデザイン。
シューティングレンジなどに置いてあるガンロッカーだ。レバーを引いてみると施錠され
ていて開かない。ロッカーのレバーには鍵穴がある。先程の鍵で開くだろうか?
ポケットから先程入手した小さめの鍵を取り出して見つめた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx15】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【ロッカーの鍵?】
107 :
アクセル ◆ZnBI2EKkq. :2005/10/28(金) 23:04:12 ID:h+MbN13L
[銃砲店に向かう]
[数分に一度モールス信号、内容「誰かいるか?」]
[敵発見の場合、頭部に2発発砲を心がける]
[アイテム・生存者を発見の場合、入手]
【GM様今回も更新ご苦労様です(^_^;)】
【今回も多数の選択してすいませんw】
【早く新参加者来ないかな?】
>>106 [鍵でロッカーを開けてみる]
[開いたなら物色し持てる物を取る]
[一度外に出て、酒場に向かう]
>107
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
カツカツカツ…。
まるでゴーストタウンのような夜の街にアクセルの靴音が響く。
バウンティーハンターなんて仕事をしているために規則正しい生活とは無縁で、今日――
いや、正確にはもう昨日なのだが――も朝方にアパートメントに帰って、夜の9時過ぎまで
爆睡していた。朝までは普通の街だったのだ。その半日の間に、ラクーンシティになにが
あったと言うのだろう。
『アクセル坊や、ま〜た夜遊びかい?』
アパートメントを出るときに声をかけてきた一階の住人の言葉がふと蘇る。
キーラと言う名の妙齢の女性。ジプシー占いを生業にしている彼女は、自分の年齢を102歳
と公称している。もうおっさん扱いされてもおかしくないアクセルを坊やづけで呼ぶ変わり者だ。
少なくとも彼女はまだこの街にいた。突然にこの街に避難命令でも出て、自分と彼女だけ
が取り残されてしまったのだろうか?
ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ。
アクセルの思考を遮るように左腕の時計がアラームを鳴らす。事故現場から離れて5分経ったのだ。
アラームを止めてベルトからマグライトを取り出す。ヘッド部分を搾って、スポットビーム
にしてから怪しげな雲がかかる天に向けてモールス信号を打つ。ライトのON/OFF以
外にモールスを打つための三段階スイッチの付いたマグライトなら、電球にかかる負担も
大幅に低減される。
『だ・れ・か・い・る・か・?』
斜め上に向け、前後左右に4回。山の上のような場所ではないので、平行に打ってもあま
り意味は無いだろうと思い、そのようにする。これならライトの点滅を見れない位置に居
る人間も雲に映る反射に気づくかもしれない。それはラクーンシティの外の人間かもしれ
ないが、こんな静けさの中にいると、まるで自分が人類最後の生き残りになったようで気
持ちが萎れてしまいそうだった。ガキの頃にみた地球滅亡物の映画の中にでも迷い込んだ
気分になってくる。しばし反応を待ってから再びアラームを5分にセットして歩き出す。
辺りを油断無く見回す視線を時々天に向けてモールスに対する答えが無いか祈るように見る。
【1/2】
……こんなに不用意に自分の存在をアピールしてよかったのだろうか?
そんな疑問がふと頭の中によぎる。わずか半日で人の気配の無くなった街の真ん中。閑静
な田舎町とは言え、まだ深夜をわずかに回ったくらいの時間でその中央通りには人通りは
無く、軍用のハマーが鼻先をガードレールに突っ込んで止まっていたのだ。しかも、戦闘
服を着込んだ乗員は、手榴弾を使って爆死した。あれから5分以上経ってもサイレン一つ
聞こえてこないのだ。ラクーン市警はラリーの銃砲店の裏手にある。もし、あの事故――
事件、か。とにかく、あれに関する出動があったら、この中央通りを通るはずだった。
「チッ」
俺はマズったかもしれない。今日、何度目かの舌打ちをして自分の不手際を呪う。この異
常事態の原因が不明な間は、不用意に他人と接触しない方が無難なのではないだろうか?
避難命令だか戒厳令だか、はたまたテロ行動の結果なのかは判らないが、状況の判らない
ままに他人との接触をして、自らを窮地に追い込む可能性も充分にあるのだ。
ふと、ハマーの助手席に乗っていた男の戦闘服に縫い付けられたアンブレラ社のロゴマーク
が脳裏に浮かぶ。細菌兵器の漏洩などと言うB級映画の筋書きが頭に浮かび、慌てて頭を
振ってその考えを打ち消す。わずか半日で街を全滅させるような細菌兵器がバラ撒かれて
しまったのなら、自分だって既に無事ではないはずだ。そんなわけは…無い。
恐ろしい考えを振り払おうとしたその時、街を南北に真っ直ぐ伸びる中央通りの大分先を
右側から車のライトが曲がって入ってくる。ライトの位置が異様に高く左右が離れている。
ハマーだ!
バウンティーハンターとしての経験か、咄嗟に車種を特定すると心拍が跳ね上がる。
アクセルの“勘”が激しく警鐘を鳴らす。自分のモールスがあれを引き寄せたのか、それ
とも先程の炎上したハマーを探しに来たのかは判らないが、切望した人間の存在を喜ぶ気
持ちには一切なれなかった。目立つ服装を一切していない自分の姿は、まだ奴らには察知
されていないかもしれない。思考が加速して巡る。
どうする? どうすればいいんだ、アクセル!
歩道に立ち尽くして、こちらに向かってくるライトを睨みつけた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx26】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
【2/2】
>108
...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
手の中の小さな鍵を見下ろし、ロッカーの鍵穴と見比べてみる。
どうやら、ビンゴみたいね。
薄く笑って鍵を差し込んで右へと回す。
カチンッ。
小気味良い音がして鍵が外れる。
中には一丁のオーバーアンダーの中折れ式ショットガンと12番ゲージのショットガンの
弾丸が12発入っている。上下二連銃身からレシーバーにかけてカーボンファイバー特有
の炭素化合物の結晶構造パターンが美しく光る。弾丸をバックパックに突っ込み、ショッ
トガンを手にして、もう1度ロッカーの中を確認してから部屋を出ようとした時、遠くで
爆発音が鳴るのが聞こえた。ドンッと下腹に響く重い音。立て続けに幾度か爆発音が続く。
音の調子から1kmは離れていないだろうことが判る。
何があったのだろうか? 後にしてきた車とは逆の方向だが、自分達の他にも自動車事故
を起こした人間が居て、ガソリンにでも引火したのだろうか? そんなことを考えている
とパァンと言う間違えようの無い発砲音と――男の悲鳴だろうか――が聞こえてくる。
パン、パパン。次いで立て続けに三発。何が起こっているのか判らないという不安で掌が
じっとりと汗に濡れる。
どうしたらいいのだろう? 自分にも危険が迫っているのかもしれない……。
メリーベルは選択を迫られていた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx15】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【ロッカーの鍵?】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
[P226を抜いて構えたまま物陰に隠れる]
[ドライバーとパートナーの状態を確認]
[もしまだクリーチャー化していないならそのまま追跡し、停車したら尋問をかける]
[クリーチャー化していたら構わずドアを開けて連射する]
[どちらも行動が終了したら車内を調べる]
[なお、相手の数次第ではそのままやり過ごす方向になる]
【今回は映画のような展開を目指して見ました】
【気分はスティーブン・セガールです】
【にしてもラリーにはいつ会えるのかなぁ………CZ75初期型のあの人なのかなw】
>112
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
サムブレイクホルスターからスィグ引き出すと建物の陰に身を隠す。
6.6リッターのディーゼルエンジンが奏でる、重いサウンドが近づいてくる。物陰から
そっと覗くと、アクセルが隠れている場所の数十m手前で減速し、助手席の窓が開く。
固唾を呑んで見守ると、ガチャンと音を立ててスウィングアウトしてサーチライトが出てくる。
暗闇を切り裂くビームがハマーの前方を照らし出す。明かりを避けるように物陰に身を沈
めてハマーをやりすごす。アクセルの頭上を舐めるように照らしながらハマーが横を通り
過ぎる。先程と同様の都市迷彩の戦闘服に身を包んだ男が助手席でサーチライトを操作し
ているのがチラリと見える。その奥には同じような服装の運転手。スモークのかかった窓
に遮られて、後部座席までは見えない。
四方に大きく窓が切られているハマーでは油断すればこちらの方が先に発見される恐れが
ある。充分に距離を取り、かつ慎重に進まなければならないだろう。先程の自爆した奴ら
と同様の装備をしているのならば、軍隊並の装備を覚悟しなくてはならないだろう。暗視
ゴーグルを装備している人間があのスモークガラスの向こうに一人でも居れば相当に距離
を取らないとならない。
アクセルは迷いを感じた。無事やり過ごせたことを喜んで、元の予定通りラリーの店に向
かうか、かなりの時間ロスを覚悟でハマーの行方を確かめ、可能なら現在の状況を把握す
るために行動するか……。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx26】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
>>111 [やたらに動き回るのは得策でな無いと判断]
[気絶中の少女を見捨てられない]
[まずは1階を徹底的に探索]
[中にいる人影がゾンビならばコルトで頭を狙撃]
[ハマーを追い掛ける]
[兎に角、武装等現在の状況の打開と生存者か資料の入手による事件把握を目的に動く]
[ラリーの店は第2目標にする]
>114
...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
頭を振って自然と浮かんできてしまう不安を振り払う。異常事態が起こっている街の中を
闇雲に動き回るのは得策では無い筈だ。爆発音までの距離はそこまでは近く無い。
悲鳴らしき声は気になったが、自分はスーパーマンでもなんでもないのだ。
出来ることは限られている。悲鳴の主が自分でなんとか危機を脱してくれることを祈りながら部屋を出る。
外階段を半ばまで降りて、一階の高い位置に切られている細長い窓から店内の様子を伺う。
乱雑に倒れた丸テーブルや椅子の類。ビールジョッキやツマミの皿などが床に散らばって
いるのが見える。天井で大きな羽を回転させているシーリングファンの影が揺れて不気味
な雰囲気を増幅させる。
っ!
その影に紛れて別の影が揺れたように見える。階段の手すりから身を乗り出して奥を覗き
込むが、ここからでは見えない。音を立てないように階段を降りきり、犬の死体に近づか
ないようにして裏口の前までたどり着く。二階へと登るときに注視したわけではないので
はっきりしたことは言えないが、犬の死体に先程と変わったところは無かったと思う。
恐らくあれは完全に死んでいるのだろう。
背後の安全を確かめると、裏口の扉を開く。
目の前に人影!!
身長6フィートを越える巨体が振り向く。その口はべったりと血に覆われ……。
ドンッ!
メリーベルの右手の中のコルトが火を噴き、目の前の巨体の下顎から右頬骨辺りまでが吹
き飛ばされる。ぐらりと巨体がゆれる…が、踏み止まり、ゴボゴボと破れた喉からおかしな
音を立てる。その太い両腕をメリーベルの方へと伸ばし、一歩進み出てくる。
メリーベルの左腕が、コルトを持つ右手に添えられ、半分崩れている顔面の中心に狙いを
定める。下顎を45口径の高威力に吹き飛ばされ、力なくブラブラと揺れる舌に吐き気を
もよおしながらも引き金を絞る。
銃口とシリンダーから炎と硝煙を撒き散らしながら弾丸が撃ち出され、今度こそは完全に
頭部を粉砕する。血煙を撒き散らしながら巨体が倒れ、ピクリとも動かなくなる。
巨体に阻まれていた視界が開けた途端、メリーベルは絶句した。裏口から見て最奥、対角
線上に“モノ”の集団が蠢いていた。7〜8人ふらふらと立ち尽くす“モノ”の中心に既
に死体とも呼べないような肉塊があり、3〜4人の“モノ”がしゃがみこんでそれを貪り
食っていたのだ。強烈な嘔吐感に襲われ、今頭部を粉砕して床に倒した男の上に吐瀉物を
吐き出す。食道をものが逆流する苦しさと、胃液がもたらす刺激に涙が溢れる。発狂して
しまいたいという本能を視界の隅で“モノ”の集団がこちらに振り向いたのに気づいて振
り払う。一人――いや一体の“モノ”の思考が伝播したかのように、残り全ての“モノ”
がメリーベルの方を振り返り、声にならないうなり声をあげながら殺到しようとしていた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【ロッカーの鍵?】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>115
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
ふぅ……。
アクセルは重々しくため息を吐き出した。今は、この異常事態の原因を把握するのを最優
先するべきなんじゃないのか? 激しく警鐘を鳴らし続ける“勘”を無理矢理に無視すると、
隠れていた物陰から飛び出す。相手が軍隊並みの装備をしていると仮定するなら、
発見されないように、徐行しているとはいえ走る車を追跡することなど不可能だ。
“勘”に従って咄嗟に物陰に隠れてしまった己を呪いながら、全速力で視界から遠ざかり
つつあるテールランプに追いすがる。
ピピピッ、ピピピッ……。
先程セットしたアラームが鳴るのを苛立たしげに止め、全速力で走ってもなお遠ざかるテール
ランプを睨みつけた時、不意に赤い光が大きくなる。
しめた、ハマーが停止したのだ。
グルンっと音を立てるように前方を照らしていたサーチライトの光線が巡りアクセルを刺
し貫く。網膜を焼かれないようにスィグを手にした右手をかざして光を遮る。そのかざし
た掌の向こうから、ハマーがバックしてくるのが見えた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx26】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
[自分がクリーチャーでないことを示しながら、数mまでハマーに接近]
[運転手と会話をする][アンブレラの武装集団と協力出来たら一緒に行動する]
[もし協力できないなら武装だけでも貸して貰える様頼む]
[どちらも結果がどうであれ、ラリーの店を目指す方向にする]
【ついに武装集団との接触です。】
【多分この展開でメリーベルさんと遭遇する段階が早くなるかも知れないので慎重に行動します。】
>>116 [ダッシュで部屋を出て少女が居る部屋に向かう]
[戸を閉めて鍵があるなら閉める]
[ショットガンを装備して戸に向かって構える]
>118
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
スィグを持った右手で一直線に向けられているサーチライトの光を遮りながら、左手を大
きく振って、自分に敵意が無いことを示す。暴力的なまでの光量がかざした腕では遮り切
れずにアクセルの網膜を焼く。近づいてくるハマーから一瞬視線を外して目の状態を確か
めるが、チカチカとして全く使い物にならないことが判っただけだ。
相変わらず“勘”がけたたましく逃げろとがなり立てるが、この状態では万に一つも逃れ
られる確率は無い。相手が友好的であることを天に祈りながらハマーへと歩みよる。
『動くなっ!』
網膜を焼かれてはっきりとは判らないが、15mほどの距離で完全に停止したハマーから声が響く。
扉が2枚ほど開いた音がし、人の気配と長銃を構える音がする。ボルトを引く音に背筋が凍る。
『武器を捨てて、頭を後ろに組め!』
『そのまま地面に膝をついて、地面に伏せるんだ! 動いたら容赦はしないっ!!』
光の向こうで2〜3名のコンバットブーツが地面に降り立つ音が響いた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx26】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
>119
...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
痙攣する胃と恐怖に硬直する身体を叱咤しながら扉から転げるように駆け出す。
厚めの扉を叩きつけるように閉めて二階へと駆け上がる途中、裏口の扉に体当たりする大
きな音が鳴り響くのが聞こえた。
少女が気を失っていた部屋に飛び込むと、慌てて扉を閉めようとして何かが引っかかって
閉まらない。下に目をやると、先程頭を吹き飛ばした、少女の母親らしき女の足が挟まっ
ているのに気づく。階下で扉に体当たりを繰り返すようなドンドンという重い音が響いて
いるのを尻目に、既に死後硬直の始まっている女の足を退かし扉を閉める。スクリューロック
の鍵を閉め、チェーンロックを掛ける。
扉から数歩退き、バックパックを床の上に降ろすと、ショットシェルを中から引きずり出す。
コルトをベルトに挿すと、肩に担いだショットガンを手に持った。
サムレバーを倒すと、ショットガンが二つに折れ、縦に並んだ薬室が現れる。
12番ゲージのショットシェルを上に下にと一発ずつ込めると、ガチンっと小気味の良い
音を立てて元に戻す。
少女を背後に守るように膝をつき、施錠した扉へとゆっくりとショットガンを向けた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
[発砲しながら物陰に後退]
[逃走を図る]
[ラリーの店の方向に走り出す]
[ハマーの乗員を場合に寄っては全員殺す事を考える]
【あー後になって接触したのを後悔w】
【もし間に合うなら今から逃走すれば大丈夫かな?】
>>122 気持ちはわかるが心情をいちいち【】で書くのは良くない
GMへの今後の希望提出みたいで、GMへのプレッシャーになりかねん
>>123 【…申し訳ない】
【此処まで来ると非常に申し訳立たないようで、以後気を付けます(^_^;)】
>>122 ...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
強力なサーチライトで殺された視力。2〜3人の完全武装――であろうと推測される男たちに
囲まれ、アクセルは絶望していた。
訳の判らない連中に捕らえられるのはごめんだった。万に一つも逃れられない状況で出来
ることはただ一つだ。
見えない目で、めくら滅法に前方に向けて発砲――しようと手を伸ばしかけた瞬間、真っ白な
視界の中でオレンジ色の花が咲き、身体を何箇所もハンマーで殴られたような衝撃に襲われる。
ごぽり、と喉を粘ついた液体が逆流し、自分が撃たれたのを認識する。
『…っ! ………っ!!』
誰かが叫んでいるのが聞こえるが、何を言っているのか認識出来なかった。
アクセルの身体が地面に激しく叩きつけられる。
しかし、それをアクセルは認識することは出来なかった…。
Dead End...........
>【ゲームを終了する】
>【セーブポイントから再開する】
【セーブポイントから再開する場合、次のレスを良く読んだ後】
【
>>105,
>>109-110,
>>113,
>>117,
>>120の何れかから選択して】
【レスを返し直してください】
さて、まずは死亡者第一号、おめでとうございます…っておめでたくないですね。
この機会に少々、注意…というかお願いをしたいことがございますのでよくお読みください。
これはアクセル様だけに苦言を呈するものでは無く、メリーベル様や今後プレイヤーとして
参加なされる方にも向けて書いていますので、宜しくお願いします。
>>32の説明にあるように、マスターとプレイヤー・キャラハン様とのやりとりは特別な場
合を除いては、置きレス形式でやりとりされますので、焦って早めにレスを入れる必要は
ありません。マスターの書き込みを熟読し、よく考えた上で行動方針を入れて頂けるよう
お願いします。
今回の例でいけば(アクセル様、例に挙げて申し訳ありません。これは決してアクセル様
を槍玉にあげよう等という意図では無いことをご理解下さい)
>>110の《こんなに不用意に自分の存在をアピールしてよかったのだろうか?》や
《アクセルの“勘”が激しく警鐘を鳴らす。》また、
>>117の《激しく警鐘を鳴らし続ける“勘”を無理矢理に無視すると、》などの再三の警告を
読み落としているような無防備な行動方針。アクセルの最後になった
>>122の行動方針も
>>120の《この状態では万に一つも逃れられる確率は無い。》というレスを読み落とした
結果だと思うのです。自分でサイコロを振ったり、コントローラーを操作するわけではない
レス形式のTRPGにゲーム性があるのなら、それはレスの中に仕掛けを織り込むことだ
と思います。現在はまだプロローグの段階なのでかなりハッキリと明示しているのですが、
それさえも読み飛ばされてしまうと、今後、ゲームの進行が滞ることが予想されます。
GMのレスを良く読み、理解し、それから自分の行動方針を吟味するようお願いします。
ただ、誤解しないで欲しいことは、これは『GMの誘導通り動け!』ということでは決して
ありません。音や映像が無いTRPGが、唯一コンピューターゲームなどに勝てる部分は、
その自由度にあります。GMの意図とは違う行動方針を提示するのは、どちらかと言えば
推奨される行為です。ただ、その際にはGMが提示した情報をよく吟味し、慎重に行動方
針を立ててください。今回の例で言えば(度々申し訳ありません)軍隊並の装備が予測さ
れる軍用ハンヴィーを徒歩で追跡するのに、
[もしまだクリーチャー化していないならそのまま追跡し、停車したら尋問をかける]
ではちょっと無防備すぎると思われます。GMのレスをしっかり読んでいただければ、ア
クセルがラリーと何年も前から懇意にしているのならば、この辺りの地理はそれなりに判っている
ことが類推出来ると思います。そしておそらくは、炎上したハマーの場所で追跡対象が停
車することも想像出来ると思います。そこから、
[相手に見付からないように脇道を通って炎上現場に向かう]など、より安全な行動方針を
導けると思うのです。
もう1点。プレイヤー・キャラハン様は、この物語の主人公ではありますが、スーパーマン
ではありません。多少の主人公補正はあっても、限界のある人間であることを忘れないで
ください。拳銃一丁で軍隊並みの装備の人間複数と、なんの策も無しには渡り合うような
ことは不可能です。後悔先に立たずという言葉もありますので、くれぐれも慎重に行動方
針をアップして頂くようお願いします。
重ねて申し上げますが、アクセル様を辱めるようなレスになってしまって申し訳ありません。
決してそのような意図を持ったレスではありませんことご理解頂ければ幸いです。
本レスを読んで、まだ続けても良いと言うのでありましたら、前レスに挙げましたセーブ
ポイントから何れか1つを選択して行動方針を再設定して下さい。
GMさん乙です
一ROMからの要望なんですが
長文の時は読みやすいように、せめて「段落の字下げ」をしてくれると嬉しいです
それとエロは無しでしょうか?
[113から再スタート]
【やっぱり死にましたか…w】
【まあ操作テストのミス死と言うことで………w】
【GMを含め皆さん、色々ご指導ありです(^_^;)】
>>113 [車の様子をそのまま見る]
[裏道等の進路の確認]
[車に見付からない様にラリーの店を目指す]
バイオハザードは軽〜くしかプレイした事が無いのですが、
TRPG形式に興味を持ったので、参加させて頂きたいと思います。
バイオの世界観等の知識の無さから、他の参加者さまと比べて
キャラクター的にも弱く、知識も無い状態の人間がどう対応するか、
といった事をロールの中心にして、生き残るために頑張るつもりです!
【名前】早乙女 菜摘(Natsumi Saotome)
【年齢】22
【性別】女
【血液型】A
【身長・体重】160cm、48kg
【B/W/H】83/60/85
【肌・髪・瞳の色】日本人的な肌色・染めた茶髪・黒に近い茶色の瞳
【その他身体的特徴・容姿】肩下程度のロングヘア、今時の女の子といった感じ
【国籍】日本人
【職業】気ままな大学生
【長所】前向きさ、運の良さ
【弱点】軽い方向音痴、英語が雄弁ではない
【装備・所持品】旅行カバン(リュック)、護身用のナイフ、救急セット ※
【趣味】買い物やおしゃべり等、普通の女子大生と同じ
【好きな物・嫌いな物】好き→動物(哺乳類)、嫌い→虫全般
【人生のモットー】なるようになる!
【性格】明るく社交的なタイプの、いたって普通の女子大生。
持ち前の運の良さとポジティブな性格で、日々を楽しく生きていたが……。
※所持アイテムについて特記
旅行カバンに入っているものは、基本的に一人旅の旅行者が
一般的に持ち歩いているもの、と考えてくれるとありがたいです。
(救急セットの中身は、頭痛薬や鎮痛剤等、普通の薬から救急スプレーまで一通り)
Natsumi Saotome
───……prologue
「あ〜あ。方向音痴、ここに極まれりって感じ……」
早乙女 菜摘。22歳、今時の、いたって普通の女子大生。
大学生活も終盤に近づき、時間に余裕が出来た事もあって、
バイトで溜めたお金で、気ままで楽しい一人旅……の予定だった。
「ここ、どこだろ?」
ラクーンシティ、か。
座り込み、旅行カバンに入っていた地図とにらめっこする。
予定と違う街に来てしまったらしい事を再確認して、ため息をひとつ。
誰かに道を聞こうにも、人気がほとんど感じられない。
ゴーストタウンのような町並みを眺め、首を傾げる。
「ま、いっか。来ちゃったものはしょーがない。
英語はちょっと苦手だけど………ま、なんとかなるよね」
立ち上がって、ジーンズに付いた土をぱたぱたとはたく。
「あたし、運はイイんだから。だいじょーぶ、だいじょーぶ」
持ち前の前向きさが背中を押して、足取り軽く歩き出す。
子供の頃から、特に苦労もせずに生きてきた。
一人っ子で、欲しいものはそれなりに手に入ったし、
頭も悪くなかったから、大学も推薦で簡単に入学できた。
運動神経はあまり良い方じゃなかったけど、笑って誤魔化せば平気。
毎日、楽しく暮らしてた。これからも楽しく暮らす予定。
そう、今までと同じ。
何があっても、なんとかなると思っていた。
………この街に、足を踏み入れるまでは。
───……Episode Start!
ココ、何か、観光地的な見所とかあるのかな。
無かったら、さっさと違う所に行きたいしー………。
(誰か居ないかと、わざと大きな声(日本語)を上げて歩く)
っていうか、ホントに誰もいないの?
(ぴたりと止まって、どこかおかしい町並みを眺め)
(看板にある街の見取り図を発見すると、それを見やる)
………交番に行けば、道とか聞けるよね。
誰か、いるよね。きっといるよね…………。
(自分の言い聞かせながら、交番を目指し、貸切のような道の真ん中を歩く)
(胸に手をあて、万が一の時の為の、護身用のナイフがある事を確認する)
………。
(そのうち喋るのも虚しくなって、少し早足で道を駆ける)
(後から誰か付いてきていないか、後ろを何度も振り返りつつ)
【というわけで皆様、よろしくお願いしますっ!】
【力も、武器の知識もない、ただの一般人旅行者の設定なので】
【とにかく死なないように、無茶しないように、生きる事を最優先で】
【「普通の人間」としてどこまで出来るか、やってみたいと思います】
【運動能力も卓越した所なく、実戦経験もなく、英語もカタコトの設定です】
【他の方に出逢ったときは、ジェスチャーで意思疎通、頑張りますねっw】
【うまく出来るかどうか不安ですが、どうかよろしくお願いします】
【第3の参加者ですな。】
【アイテムも少な目…ではグッドラック】
>>133 【不慣れですが、どうぞよろしくお願いしますね】
【そちらもどうか、ぐっどらっく!(カタカナ英語)】
【GMさん、プロローグに
>>132が超過設定でしたら】
【
>>132はもちろん無視して頂いて結構です】
【始まりの場所等は全てGMさんにお任せします!】
【これからまったりと、よろしくお願いしますね】
>>121 [まず、少女を起こしてみる]
[意識が回復して動けるようなら奥の廊下へ退避]
[意識が戻る前にゾンビが進入してきたら、非情だが少女を見捨てて廊下へ]
>>130 【菜摘さん、いらっしゃ〜い♪よろしくで〜す♪】
【そういえば私は「メリーベル」とファーストネームだけ…フルネームを設定したほうがいいのかな?】
【さらにオーストリアだからベースはドイツ語……どうしましょ?】
>>127 ご意見ありがとうございます。
出来るだけ1レスにまとめようとするあまり、読みやすさへの配慮に欠けていたようです。
無理に1レスにまとめることに意味はありませんでしたね。
今後はその辺りにも注意しますので、ご意見等ございましたら、また宜しくお願いします。
また、エロについては激しくアリです。マスター側からそういう系統のイベントを起こす
のは多少先になりそうですが……。ホラー映画のお約束ですし、エロ&グロは(笑)
>>128 まだ- Chapter:0 -ですので、チュートリアル中という感じなので色々お試し中ということで
お気になさらずに。
>>113からリスタート受理いたしました。改めて宜しくお願いします。
>>130-132 早乙女 菜摘様のご参加歓迎致します。言葉の壁+非戦闘員+最低限の装備と障害が多く
最もキャラハン様の腕が問われるキャラクターだと思います。
大変だとは思いますが今後とも宜しくお願いします。
>>135 名前については、無理にフルネームにしなくても構いません。どうしても必要だと感じた
らその時改めて考えていただければ良いかと思います。また、言語についても普通に日常
会話くらいは英語で出来るってことで問題無いです。
【業務連絡】
本日は諸般の事情で帰宅出来ないので、レスは明日以降になります。
>>129 ...Reload from
>>113......
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
壁に背を付けて通り過ぎるハマーの様子を伺う。
サイドとリアウィンドウにはかなり濃いスモークがかけられていて中の様子は判らない。
内側から外の様子を観察している隊員がいないとも限らない。胸の中のスィグを硬く握り
締め、ハマーのブレーキランプが見えなくなるのを待ってから緊張を解く。
この中央通りを真っ直ぐ行けばラリーの店が左側に見えてくるはずだ。しかし、それは
余りにも危険に思えた。頭の中にこの辺りの地形が浮かぶ。今隠れている場所から、3軒
ほど先に進んだ所に、左に折れる小道がある。そこから裏道を通っていけば、ラクーン市
警の前に出れるはずだ。ラリーの店はその裏手にあるし、市警でこの異常事態についての
情報も手に入るかもしれない。
アクセルは、もう一度ハマーが消えていった背後を振り返り、出来るだけ障害物沿いに
小道まで進んで行く。他人の家の低木やポストなどを辿り、背後の様子を伺いながら慎重
に進む。傍から見れば、相当に怪しい行動をしているのに苦笑する。しかし、それを見と
がめる者も無く、無事に目標の路地に到着した。
条件反射的に壁に背を付けて路地を覗き込む。
十mごとくらいに設置された街灯が照らし出す暗い路地は、しんと静まり返り、弥が上
にも恐怖心が高まっていく。この路地を通るなら、ラクーン市警の前、フラワー通りに出
るまでの20分近くは、この細く暗い道を進むしかない。しかし、この細い路地なら間違っても
先程のハマーと鉢合わせることは無いだろう。
見通しが良く、広いがハマーが通り過ぎていった中央通りをそのまま進むか、狭く暗い
が、ハマーとの遭遇を危惧する必要の無い路地を進むか、アクセルは迷っていた…。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx26】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
>>131-132 ......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
Death Whispers......
人通りの全く無いユーストン通りを早乙女 菜摘が歩いていた。先程見た案内板によれ
ば、このまま通り沿いに歩いていけば、この街で最も広い中央通りに出るはずだった。中
央通りを右に折れ、しばらく歩けばセントラル駅に出る。
「交番っていったら駅前と相場は決まってるわよね……」
最終便のバスを町外れで降りてしまったために、暗く人気の無い異国の通りをとぼとぼ
と歩きながら呟く。先程までは、自分を鼓舞するために上げていた声も、今は随分と元気
の無いものになってしまっていた。
腕時計をみやると、すでに深夜の0時を回ってしまっている。
あ〜あ、取り合えず交番でどこか泊まれるところでも教えてもらわないと…と思って、
ふと思い出す。
「アメリカに交番なんて無いじゃないっ!!」
がっくりと全身が脱力する。そういえば、数年前に日本の交番という制度がアメリカで
も取り入れられて、ニューヨーク市警がKOBANという名前ごと採用されたとニュース
で観たことがあった。その後も日本人観光客の多いハワイなどでも採用されていると聞い
たことがあるが――閑静な街並みを見回し――こんな田舎町にその制度が採用されている
とは思えなかった。
菜摘はいま歩いてきた暗い道を振り返る。
先程の案内板まで戻って警察署の位置を探すか、それともこのまま駅まで行くか迷った。
日本と違って、アメリカの鉄道はほとんど24時間営業だ。英語が心許なかったが、なん
とか泊まるところを紹介してもらうなり、警察署の位置を教えてもらうなり出来るんじゃ
ないだろうか? 人通りの無い深夜の通りで、立ち尽くして迷う菜摘だった……。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
>>135 ...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
ドン…ドドスン……。
階下から連続的にドアに体当たりをする音が鈍く響いてくる。
あの“モノ”には、ドアノブをひねるといった知性は無いのだろうか?
たっぷりと数分の間、自分の入ってきた扉にショットガンの銃口を突きつけたまま、
まんじりともせずに思う。一向にやむ様子の無い体当たりの音は気になるが、このままこう
していても仕方が無い。扉の方にショットガンを向けたまま、背後の少女に肩を揺すってみる。
「ん……んんっ……」
かすかな反応と共にゆっくりとその瞳が開き、焦点を結んでメリーベルを見つめる。
「お姉ちゃんは……だ・れ?」
眠りから覚めたようにおぼつかない口ぶりで、床からゆっくりと身を起こして……。
「い……い、いやゃぁぁぁぁっっ!!!」
頭部を吹き飛ばれた両親の死体を目にして、両手で顔を覆って叫び声を上げる。
ドドンッ……ドドドドドスンッ……。
その声に活性化したかのように、階下の扉を打ち付ける音が激しく響いた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>137
[小道を進む]
[左手にライトを持ち、その手首にシグを持った右手を添えて早足に進む]
[耳を済まして多方向への警戒を怠らない]
>>138 ………あああ、バカだ。あたしはバカだ。
(根っからの日本人思考で、『道を聞く→交番』と短絡的に考えていた)
(自らのアホさに一瞬落ち込むと共に、誰にも見られなくて良かった、などと)
(どこか楽観的な考えに移行するのは、調子のいい性格ゆえ)
どうしよっかな。警察署か、駅まで行っちゃうか………。
(振り返り、今歩いてきた暗い道を眺め、案内板を思い起こす)
(人通りの無い路地の闇が、誘うように手招いている気がした)
(ぞくっと寒気が走り、目を逸らすと、中央通りを目指して足早に歩き出す)
………と、とりあえず、だれか………人に会いたいっ。
(案内板まで戻り、どこにあるのか分からない警察署を求めるよりも)
(ただ今は、この静かすぎる空間から、慣れた雑踏に戻りたかった)
セントラル駅は………中央通りを、右っ!
(中央通りにたどり着くと、道を間違えないよう確認しながら、その大通りを右に曲がる)
(最も広い道だったのに、誰もいない。湧いてくる疑問符を無理やり押さえつけるように)
(唇をぐっと引き結び、歩調はどんどん早くなっていく)
(……駅についたらまず、駅員さんに相談しよう)
(……泊まるところか、もし無ければ、ホテルがありそうな街への行き方、聞こう)
(これからの行動を頭の中で反芻しながら、セントラル駅を目指す)
>>135 メリーベルさん
【こちらこそよろしくです!仲間がいないとすぐ死にそうなので】
【きっと、会ったら頼りまくると思いますっ………よろしくっw】
>>GMさんへ
【このようなスレに参加するのが始めてのため、勝手がわからず】
【メリーベルさん達とレス方式が違うのですが(普通のロールになってしまいました)】
【もしこの形式が不適当でしたら、遠慮なく言ってください】
142 :
ゾンビ:2005/11/07(月) 01:47:49 ID:???
アア‥ウア‥‥‥
143 :
ゾンビハンター:2005/11/07(月) 20:45:14 ID:6tECjAGA
。。。。
変なところに来てしまったわ……
ウ…ア……ウウウ
>>139 [ゾンビが侵入してくるまでに少女を落ち着かせる]
[少女がパニックでその場から移動しても後は追わない]
[どちらにしても奥の廊下に移動する。少女が移動を拒むなら置いていく]
この、街の荒れようは一体…
ゾンビね、死んで(148のあたまを銃で撃つ)
>>149 おいおい、まともな言葉を喋るゾンビがいるのか?
こっちにも!?
(>150に銃口を向ける)
>>151 ノーノー!ドントファィアー!
アイムヒューマン!!
>152
あっ……ごめんなさい
(銃口を下げる)
>>153 た、助かったぁ……
(その場に座り込む)
なぁ、あんた…どうなってんだよ一体…
何がどうなってんだよぉ、教えてくれよぉ!
>154
私にも分からないの……街に到着した時にはもうこうなってたから
あなたはこの街の人?
>>155 ああ、そうだ…
いきなり母さんが襲って来て…顔見たら歪んでるし…
慌てて助けを呼んだら、街の人みんなが狂っちまってる……
なぁ、俺達助かるよな?な?なぁ?
157 :
ゾンビ:2005/11/09(水) 03:04:29 ID:???
ヴマ゙ー……
(突如現れて背後から男に襲いかかる)
ヴマヴマ…
(噛みつく)
>156
そう…お母さんが……
しっかりして!
なんとか街の外まで逃げるのよ
>>158 ……無理だ……絶対無理だ!
でもこのまま死ぬのはゴメンだぜ!!
(いきなりジルを押し倒す)
>159
諦めちゃダメよ!
…って、キャッ!?、な…何をするの?
(男に押し倒される)
(同時に男の背後からゾンビが)
あっ…危ないッ!
>>160 邪魔すんなぁ!!
(火事場の馬鹿力なのか、ジルの銃を使ってゾンビを撃退)
はぁ……はぁ……
(再びジルの上に乗る)
もう俺達は終わりだ…だがら…人生1番の望みを叶えるんだ…あんたを使ってな!
>161
あっ……!?
(男がゾンビを倒す)
大丈夫?、怪我したみたいだけど…
落ち着いて!、あなたはパニック状態に陥ってるのよ
脱出する方法を考えましょう、ね?
(のしかかられつつも、何とか男を諭そうとする)
>>162 俺は正常だぁ!
(ジルの上半身の服をズリ下ろし胸を晒し出す)
ハァ…ハァ……死ぬ前に一度でいいからSEXするんだ……
あんたみたいな美人が相手ならこれ以上ない贅沢だぜ……
(ジルの胸を揉み回す)
>163
キャアァッ!?
ちょっと何するのよッ!……あっ!?
(胸を晒され、直に揉まれる)
はっ、離し…て…んはッ……アッ、くうぅッ……///
(手を引き剥がそうとするが、男の力が強すぎて外せない)
【ゾンビ化してやられる…ってのを希望してみたりしますw】
>>164 ハァ……ハァ……逃がすかよ…こんなチャンス二度とは…うぅぅ…
(頭を抱え苦しむ)
な、なんだ……まさか…さっきのゾンビ……
うわぁぁぁ…いやだぁああぁ…
(パニックになるもジルのミニスカに手を入れパンティーを膝まで降ろす)
いやだ…いやだ……死にたくねぇ…死ぬ前にヤッてや…る……
(また頭を押さえる)
(しかし、片手でズボンを下ろしペニス開放)
【やってみます】
>165
はぁぁッ…どう……したの?
まさかさっきのゾンビに…
ダメよ!、治療を……ッ、キャッ!?
(ショーツを降ろされる)
んッ……クッ、…離れてぇ……
(男が頭を抱えている間に逃れようともがく)
>>166 逃すかあ………
(逃げようとするジルを捕まえる、体勢が代わり四つん這いになったジルを後ろから捕まえる)
やってやる…やって………(そのままペニスの先端がジルの秘所に触れる)
うぅぅ!
(なんと先端が触れただけで射精してしまい、秘所やお尻に精液が飛び散る)
【ちょっと寝ちゃいました、すみません】
>>140 ...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
左手でマグライトを逆手に持って前方を照らし出す。その手首の上にスィグを構えた右
手首を乗せ、早足で路地へと進む。狭い路地に自分の足音が反響して不気味な雰囲気を増
幅させる。高い壁に挟まれた路地をしばらく進んだ時、一軒分だけ壁が途切れて明かりが
漏れているのが見えてくる。その場所だけ壁が腰くらいの高さなのだ。
そういえば、朝までやっている酒場があったな、とおぼろげな記憶の中に店を思い出す。
高いアパートメントに挟まれているのに、わざと地下一階分まで掘り下げられた敷地。
店の前にはハーフコートのバスケットリングが設置されていた。暗い路地から階段で降り
ていく店の名前はベースメント。ベトナム帰りの気の良いオヤジが隻腕で切り盛りしてい
る雰囲気の良い店だった。
そんな思いから突然意識が現実へと引きずり戻される。何かが動く気配がアクセルのア
ンテナに引っかかったのだ。
五mほど先の明かりの漏れる低い壁を睨みつける。壁の一部が鉄格子の門になっていて、
そこから階段を降りて店の敷地に入れる。話し声でも、足音でも無い、空気の流れとでも
いうような、かすかな気配がその門の先から流れ込んできていた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx26】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
>>141 ......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
人通りの無い暗い道を菜摘が急ぐ。旅行用に用意したジョギングシューズを履いていて
本当に良かったと思う。この暗く、人通りの無い街で、自分の靴音が立てる固い音が反響
してきたらと思うだけでも背筋が寒くなる。何か得体の知れないモノに後をつけられてい
るという強迫観念を振り払うように、自然とその足が速まる。
街灯の頼りない明かりを受けて、いつもより茶色を強めた瞳が忙しげに道の暗がりを窺う。
風の悪戯で影が動いたのか、雰囲気に飲まれて自己暗示をかけてしまったのか、何も無い
のに悲鳴を上げそうになって慌てて口をつぐむ。
「セントラル駅は………中央通りを、右っ!」
生きた心地のしない数分間を耐え、なんとか中央通りらしき広い道に出る。暗闇に沈み
こんでしまいそうな心を奮い立たせようと大きな声を上げて、指差し確認までして右に折
れる。大通りなら人の姿もあるだろう。心細いなら多少吹っかけられても良い、タクシー
でも拾って近くのホテルにでも乗り付けてもらっても良い。そんな思いが簡単に裏切られる。
片側二車線、道の向こう側には道路沿いに鉄道も通っている、この街で一番大きな通り
にも、人っ子一人、車一台の往来もなかった。心の中を冷たい風が吹き抜けていくような
感覚に襲われる。深夜の零時を回っているとはいえ、これは流石に異常と言って差し支え
ないだろう。これではまるで……ゴースト・タウンじゃないか。
人の往来どころか、生き物の気配さえ感じられない。中央通り沿いの建物の中には、未
だ明かりを灯す窓もあった。しかし、その中で生活している息吹が全く感じられないのだ。
この街で生きているのは自分だけなんじゃないだろうか? そんな突拍子も無い考えを
振り払うようにして歩き始める。数百m先の中央通りを渡ったところに、暗闇を引き裂い
て煌々と明かりを灯す大きな建物が見えている。
きっと、あれが駅。駅に着いたらまず、駅員さんに相談しよう。泊まるところか、もし
無ければ……。心の中でどんどん膨れ上がってくる恐怖から逃れるようにこれからの行動
を頭の中で反芻する。
パーンッ……パンッパパァンッ!
背後――丁度今向かっているセントラル駅とは真逆の方から火薬の破裂音――恐らくは
銃声であろうものが聞こえてくる。大きくなった鼓動を抑えるように胸を手で押さえ、反
射的に背後を振り返る。反響音から、そう近くはないが中央通りで発砲されたことは間違
い無い。暗闇に目をこらしても何も見えては来なかった。
もしかしたら、自分がバスの中でうつらうつらしている間に戦争でも起こったのだろうか?
自分の考えが、相当に荒唐無稽なものに思えるが、全然、笑い出す気にはならない。どん
なにおかしな事態でも、この異常な街の状態に比べれば、まだまともに思える。
菜摘は銃声のした方向と、暗い街の中で自分の存在を誇示するように強い光を放ってい
る駅を交互に見やる。このまま当初の考え通りに駅へと駆け込むか、銃声の元を確かめて
みるのか、はたまた銃声がした通りを避けて暗い路地へと入るなり、最寄の建物に保護を
求めるのか、様々な選択肢が脳裏に浮かんで暗い街の中で立ち尽くした。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
【レス形式は菜摘さんのやり易い方式で構いません】
【イベントの発生タイミングで途中で止めたり】
【矛盾のある記述になってしまう可能性があることだけご了承ください】
>>146 ...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
泣き叫ぶ少女の肩をつかんで乱暴に揺する。なんとかこの娘を黙らせないと危険だと
本能が告げていた。少女の声に負けないような大声で一度だけ黙るように叫ぶ。
メリーベルの剣幕に少女が目を丸くして黙ったのを利用して廊下の奥へと手を引いて移
動をする。暗い廊下の突き当たりの窓から、外の明かりが差し込んで左に折れた先を朧に
照らしている。階下で扉の破れる大きな音が響き、複数人の大人が倒れる音が聞こえてくる。
ドアノブを回すだけの知能か、それとも最低限の器用さを持たない“モノ”が自分を追
いかけてくるだろうか? 階段を上ってこれるだろうか? 幾つもの疑問が脳裏に浮かん
では消えていく。メリーベルは、頭を吹き飛ばれて倒れた両親の死体を凝視し、真っ青な
顔で震える少女の手を握りながら鍵をかけた扉を睨みつけた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>168
[ベースメントに向かう]
[腕時計を10分にセット、これをタイムリミットに捜索活動を始める]
[内部の様子確認]
[声を出さずに中へ足を進める]
[タイムリミット後は普通にラリー銃砲店へ向かう 予定 にある]
>>169 (突如として耳に響いた破裂音に、びくりと身を竦ませる)
(聞きなれない音に、一瞬何が起こったのかまるでわからないが)
(それを銃声と理解すると同時に、さあっと青ざめてゆく)
ウ、ウソ。嘘………銃って、こんな普通に使われるもの、なの?
(思わず反射的に音の方を見るが、どうも近くではないらしい)
戦争?それともテロ?やだ、わかんないよ………。
(立ち竦み、その場でどうするか必死に考える)
(銃声の元を確かめるために、音の方へ向かってゆく勇気はなかった)
(だからといって、駅の灯りから遠ざかるように路地に入る気もしない)
(最寄りの店に駆け込むのは、最終手段でいい)
……人に。誰か、人に聞こう。それしか、ないっ。
(震える足を無理に動かし、当初の目的通り、駅へと向かってゆく)
(万が一、銃声の主に発見されて巻き込まれるのも不安なので)
(道路の中央を避け、目立たぬように道路の端を素早く歩く)
(足音もひそめ、口をつぐみ、できるだけ音を出さぬように)
(煌々と灯りのついた駅にたどり着くと、人を探す)
(もはや駅員でなくてもいい、誰か会話できる人を見つけたかった)
(……もし、もし人がいなければ……公衆電話を探そう。警察に連絡しよう)
(心の中で呟いて、なんとなく壁際に身を潜めつつ、あたりをそっと見回す)
【ありがとうございます。色々と試行錯誤しながらやってみますね】
>>170 [廊下の1番奥に行く。]
[可能な限り少女に現状を話し、理解させる。]
流れに関係なくてすまんが、この板でも屈指の「悲惨な1がいるスレ」だな
>171
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
何度か足を運んだことのあるベースメントへと向かう。あの気の良いオヤジのことも気
になったし、動いているものが何なのかも確かめたかったのだ。
鉄格子の扉を開いて、時計のアラームを十分にセットして階段を一段降りた途端に
目の端で動くものに気づく。
階段を降り切った店の前。バスケットのハーフコートに人影が二つ。まるで1on1で
向かい合うように立つ二人の男がアクセルの方に顔を向ける。ほとんど生気というものが
感じられない二つの顔に、急激に一つの感情が浮かび上がってくる。
猛烈な飢えと、それを癒せる期待に顔を歪ませて二体の“モノ”が階段の下へと殺到した。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx26】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
>172
......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
目立たないように道路の端を早足で駅へと急ぐ。ゴムの靴底が足跡を吸収してくれるの
がこれほどありがたいと思ったことは無かった。
視界の中で“Central Station”の電飾が大きくなってくる。車一台、人一人通らない
中央通りの左右に素早く目を走らせて道を渡る。
六角形の大きな駅舎。中央通りに接した面を大きくアーチ型に入り口が切られ、内部は
吹き抜けのエントランスになっている。その中心には待ち合い用のベンチが並べられていた。
電気は煌々と灯されているが、人の気配の無いエントランスへと歩を進める。静けさに
耳鳴りさえ聞こえてきそうな聴覚にパタパタパタッとハードカヴァーの書籍が倒れるよう
な音が飛び込んでくる。
怯えた表情を浮かべて、音のした方向を見る。
入り口から見て左奥の面がホームへと続くアーチらしく、その上に設置された運行ダイ
ヤの掲示板の表示が変わった。0:32……あと5分ほどで次の列車がこの駅に入ってく
るらしい。列車が入ってくれば、誰か降りてくるだろう。最悪、降りてこなくても運転手は
いるはずだ。この人気の無い街で、いまは誰でも良かった。とにかく人に会いたかった。
「っ!」
すんでのところで悲鳴を飲み込む。
入り口から見て真正面の奥。透明の仕切りに遮られた切符売り場の中に人が立っていた。
鉄道員の紺の制服を着こんで、ぴくりとも動かずこちらを凝視している。あまりにも生気
無く立ち尽くしているので、背景に溶け込んで今まで気が付くなかったのだ。
待ち合い用のベンチを挟んで向かい合う二人。相手の視界に自分が入っていないわけは
無いのに、なんのリアクションも返してこないのに薄ら寒い気持ちになる菜摘だった。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
>173
...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
とりあえず廊下の一番奥へと向かう。突き当たりに切られた窓から月明かりと、一階の
酒場のチカチカとした電飾の明かりが漏れ入ってきているのが、怪しい影を作り出す。
窓際まで来て、呆然とした表情を顔にへばりつかせている少女の目線までしゃがみこん
で口を開く。
喉に深々とナイフを突き刺され、スピードが充分に出ている自動車に思い切り轢かれて
もまだ動き回る“モノ”。あなたの両親はそういう“モノ”になってしまったのだという
事実。そして、そういう“モノ”がいま階下には溢れていて、それがこの部屋に上がって
くるかもしれないということ。そういった現状をどう説明すれば良いのか?
ガタリ……。
そんなことを思い悩んでいるメリーベルの耳がかすかな音を捕らえる。真っ青な顔で、
虚ろな視線をメリーベルに向ける少女。その向こう側、廊下の突き当たりを左に折れた先、
電気が無いのか暗闇の中に下へと続く階段がぼんやりと見えた。かすかな音は、確かにそ
の階段の下から聞こえてきていた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>>175 [シグを勘に任せて2体の頭に3発づつ撃ち込んでみる]
[まだ動くなら止めを刺す]
[死んだか時計を見ながら確認する]
[急いで中に入って捜索をする]
【GMさん今日もご苦労様です。】
>>177 [階段の電気が無いか探す]
[無いなら深入りしない]
[ついたなら銃を構えながら少しずつ進む]
>176
(あと5分待てば、電車がやってくる)
(やっと現実に戻った安堵感と、それに真っ向から対立するような)
(こちらを凝視する、まるで生気のない鉄道員らしき人の視線)
………。
(落ち着くために一度、大きな深呼吸をする)
(ぴくりとも動かない男、あれはもしや人形ではないのか?)
(いや、まさか、今この町は何か大掛かりな犯罪に巻き込まれていて)
(あの男は、ここから見えない死角で銃をつきつけられ、動けないのでは?)
(突拍子も無い考えではあったが、蒼白な表情は、人質である恐怖からかもしれない)
(その可能性も捨て切れないまま、そっと壁際に寄って考える)
(ここから逃げ出して、元の人気の無い街角に戻るか?否。)
(それだけはしたくない。ごくりと唾を飲み込む)
(時計の針が0:30を指した。あと2分で電車がやってくる)
(辺りを警戒しながら、ゆっくりと鉄道員に近づいてゆく)
(鉄道員が普通の人なら、何も問題は無い。先刻の予定通りだ)
(もし万が一、何らかの犯罪に巻き込まれていたとしても)
(あと2分で電車が来る。それには、たくさんの人が乗っているはずだ)
「あ……あの……ちょっと、お伺いしたいんですけど……」
(あまり近づくのは、怖い。駅員との会話とは思えないほど)
(充分な距離を取った場所で立ち止まり、愛想笑いを浮かべて声をかけた)
【遅くなりました、すみません】
【「」に囲まれた部分は、たどたどしい英語という事でお願いします】
>178
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
タタタンッ!
タタタンッ!
右手に持ったスィグを階段の下におぼつかない足取りで向かってくる“モノ”に放つ。
二体のそれぞれに対して三発ずつ、頭部辺りを狙って勘に任せて撃つ。
バウンティハンターとして人間に向けて銃を発砲した経験は何度かあった。しかし、そ
れは常に足や腕を狙ったものだ。相手を行動不能にしさえば良かったからだ。いま、目の
前に居るのは人間じゃ無い。先ほど燃え盛るハマーから這いずり出てきた人間以外の“モノ”。
あれと同種のものだと本能が叫んでいた。そうであっても、人間の形をして、未だ動いて
いるものの頭部を撃つことに躊躇いがあったのか、狙いは逸れ、六発の内、たった一発が
向かって左側の“モノ”の頬を掠ったのみだった。
「チッ!」
自分の甘さに舌打ちすると、片膝を階段につき、銃を構える右腕をマグライトを持った
左手で支える。両足を真っ直ぐに固定されてしまったような、不自然な足取りでよたよた
と階段を上ってくる“モノ”に狙いを付けて三発。
過剰なアドレナリンの分泌で加速化された視界に顔面の中心、左眼窩、額に弾丸が命中
して後頭部から脳漿を撒き散らしながら抜けていくさまが映し出される。後方にもんどり
打ってもう一体とぶつかり階段を転げ落ちる二体の“モノ”。折り重なるように地面に倒
れた“モノ”に近寄り、のろのろと立ち上がろうとしている一体の頭部に狙いを定めて、
残弾の二発を叩き込む。スライドが小気味の良い音を立てて後退した状態で停止し、硝煙
が銃口と排莢口の双方から立ち上る。マガジンキャッチを押し、予備マガジンに交換して
スライドを戻す。時計を確認して、“モノ”が完全にその活動を停止していることが確信
出来てから階段を降りていく。
最後の三段くらいまで降りてから、階段の下でまとめて折り重なっている“モノ”を全
力で飛び越えてバスケットコートに降り立つ。地面に撒き散らされた脳漿や肉片は完全に
飛び越えることは出来なかったが、それは仕方あるまい。靴底に付いた血痕を地面になす
りつけながら辺りに銃を向けて警戒しながら店に向かう。
時計を確認すると残り時間が7分を切ったところだった。足を速めて店の扉を開いた刹
那――。
銃声と共に、扉の横に飾ってあった何かの賞状をいれた額縁が吹っ飛ぶ。咄嗟に首をす
くめて撃たれた方向から身体を隠すように倒れたテーブルの陰にしゃがみこんだ。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx15】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
>179
...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
ゴト……ガタリッ……。
窓から差し込むゆらゆらと揺れる明かりの中に、ぼんやりと浮かぶ下へと続く階段。右
側は壁、左側は手すりがあり、1階からの吹き抜けになっているらしいことが伺える。暗
闇に慣れつつある目で階段までの2mほどの廊下の両壁を見るが明かりを点けるスイッチ
らしきものは見えない。
階段の下から聞こえる音は、近づいてくる気配は無い。メリーベルには、この音の根源
は恐らくは自分が想像している“モノ”だという確信があった。とするならば、恐らくあ
の不器用な連中は階段を上ることが出来ないのでは無いだろうか?
そんな楽観的な気持ちが一瞬で消し飛ぶ。メリーベルの耳が、外階段を上がってくる重
い足音を捕らえたのだ。ぎゅっと、服の袖を握られる感覚に少女の方を見ると、先ほどま
でショックで呆然としていた白い顔をした少女が、メリーベルの服を握り締め、その恐怖
を張り付かせた顔を表へと通じるドアに向けている姿が映った。
ゴトリゴトリとゆっくりではあったが、確かに階段を上ってくる音。しかも、数人の足
音が折り重なるようにして聞こえてきていた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>180
......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
血が通っていないのでは無いかとも思える青白い肌の鉄道員の視線から逃れるように壁
際へと歩を進める。六角形のだだっ広いエントランスホールではそんなことで身を隠せる
わけでも無いが、せめて背中だけでも壁に守られていると思うと安心する。
自分の細い手首にまかれた腕時計と、ホームへと続くアーチの天井に設置された時計を
交互に見て電車があと2分ほどでホームに入ってくることを確認する。電車が入ってくれ
ば、この異常な状況も解消されるだろう。そんな思いが菜摘の背中を押したのか、辺りを
警戒しつつも、壁沿いに鉄道員の方に近づく。
「っ!」
菜摘が壁際へと移動した時も、透明の仕切りの向こう側に居た鉄道員はぴくりとも動い
てなかった。しかし、そのぎょろりと見開かれた目だけが菜摘を追っていたのだ。言葉を
かけようと視線を合わせて、その狂気に彩られたような瞳を覗きこんで悲鳴を上げそうに
なってしまう。
あと2分で電車が来る。それには、たくさんの人が乗っているはずだ。
心の中で繰り返して、話しかけるにはちょっと遠いのでは、と自分でも思ってしまうく
らいの距離を取ってたどたどしい英語で言葉をかける。
「きゃ、きゃん・あい・あすく・ゆ・あ・く……くえっしょん? り、りがーでぃんぐ……」
恐怖と緊張で只でさえ得意とは言えない発音が更にベタな日本人発音になる。恥ずかし
さと日本人的自己防衛本能で愛想笑いを浮かべて、もう一度言い直そうとした時、今まで
ぴくりとも動かなかった――その視線以外は、だが――鉄道員が大きく口を開けて、両手
を透明の仕切りに叩きつける。声を通すために円形に開けられた小さな穴がびりびりと震
え、鉄道員の両手を濡らす血が飛び散る。
血――!
そう、鉄道員の手首辺りから肘までは半ば乾いた血に覆われていた。声にならない奇妙
な音を発しながら繰り返し両腕を仕切りに叩きつける鉄道員。その限界まで見開かれた目
はほとんど物理的な力を持って菜摘を捕らえていた。
ファンッ!
驚愕と恐怖に肉体的にも精神的にも凍り付いていた菜摘の思考をホームに向かって走っ
てくる列車が解凍してくれる。先頭列車のライトが菜摘の視界に入ってきても鉄道員は仕
切りを叩き続けていた。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
>181
[ゾンビではない事を証明する]
[車の免許証を投げて渡す]
[相手を見て調べる]
>183
ひっ!!
(ダァン、という大きな音と共に、仕切りを叩く──いや、むしろ)
(全身の力をこめて、ぶつかってくると言った方が正しいかもしれない)
(何度も叩き付けられるその腕が、黒ずんだ赤色に染まっている)
そんな……そんな……。
(数歩後ずさりして、恐怖で動けなくなる)
(だが、その瞬間、列車の音と光が視界の端に入ってきて)
(凍りついた思考が、再び回り始める)
(この人、狂ってるんだ。うまく働かない頭でそう結論付ける)
(逃げなくちゃ。あの仕切りが壊されて、あの人が追ってくる前に)
(闇雲に仕切りを叩いている存在に、知識という物はあまり無いようだ)
(だが、仕切りが無ければ必ずこちらに向かってくるだろう、というのは)
(本能で理解できた)
………っ!!
(歯を食いしばり、到着する列車に向かって視線を走らせる)
(全速力でそちらに駆け出したかったが、恐怖で足がもつれて転ぶに違いないし)
(速度を出せば出すほど、仕切りの中の存在がムキになるのではないか、と懸念した)
(視線を、狂った鉄道員から外さぬまま、小走りくらいの速度で、ホームに向かう)
(そこで、はたと1つの考えが浮かぶ)
(もし、もし万が一、列車に乗っている人々が全員、「こう」なっていたら?)
(「ゲームじゃないんだから。ありえない」)
(そう思っても、今の街の状況から、その意見を一蹴する事は出来なかった)
(ホームと狂った鉄道員、それぞれから同じ程度の距離を保った所で足が止まってしまう)
まだ、参加OKでしょうか?
バイオシリーズは1しかやった事無いのですが、ゾンビ映画は好きなので参加してみたいです。
【名前】エリザベス・シェルビー(愛称はリズでお願いします)
【年齢】18
【性別】女
【血液型】AB型
【身長・体重】162cm、46kg
【B/W/H】86/58/85
【肌・髪・瞳の色】白人・栗毛色のショートヘア・薄いブルーの瞳
【その他身体的特徴・容姿】瞳の色が薄いせいか光の加減でくるくる色が変わる猫目。
【国籍】アメリカ人
【職業】ラクーン市警に配属された新人警官
【特技】飛び級制度を使って16歳で大学を卒業。射撃の腕を買われて警官の道へ入った。
【装備・所持品】警察官の通常装備
【趣味】車の運転。
【好きな物・嫌いな物】アメリカン・マッスルカー、無脊椎動物が苦手
【人生のモットー】やりたいことだけやる!
【性格】ポジティブシンキング。裕福な家庭に生まれ、ある程度才能にも恵まれているので
多少わがままに育っているところがあるが、両親の教えで弱いものは護らなくてはならない
と考えている。
お話も進んできてるみたいなので、プロローグもGMさんまかせでお願いします。
[キッチンに戻りサラダ油等の油製品を探す]
[あったら吹き抜けに垂らしライターで火をつけて強引に辺りを明るくする]
[無いなら吹き抜け手前の部屋に入り窓から脱出できないか試す]
>184
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
「ま、待って、撃つな!」
テーブルの陰から声を掛け、敵意が無いことを示すために両手をテーブルの縁に慎重に
出して、ひらひらと振る。
「いま、IDをそっちに投げるからな」
胸ポケットからパスケースを取り出して開く。その右側には、ハンドガンの携帯を許可
された職業に就いていることを示す金色のバッチが縫いとめられ、左側にはバウンティハ
ンターのライセンスが収められている。それを相手に見えるようにテーブルの陰から出し、
相手の居る場所を確認するために、慎重に顔を覗かせる。
店の扉を開けた瞬間から感じていた血臭。その原因が、店の真ん中に大の字になって倒
れている。一、二……三………四? 店の真ん中に一体、アクセルの隠れているテーブル
のすぐ裏側にもう一体、両方とも頭部を撃ち抜かれて倒れている。奥のカウンターの前に
も脳漿を撒き散らして倒れた死体があり、その真正面に背中をカウンターにもたれかけさ
せて床に座り込んだ警官が居た。荒い息をつき、その全身は返り血なのか自身の血なのか
までは、この距離では判然としないが血で覆われ、拳銃を握った右手は床に投げ出された
両脚の上に乗せられている。
「お、おい、大丈夫なのか? ID投げるぞ?」
声を掛けても反応を示さない警官に向けてパスケースを投げる。右手を伸ばせば充分届
く場所に落ちたのに、やはり反応しない。胸が上下しているのだから、死んではいないは
ずなのだが……。
もしかして、先ほどの発砲が最後の力で、既に返事をするだけの体力が残っていないの
か? テーブルの陰を出て近づいた方が良いか、それともこの場で反応を待つか?
アクセルは苦しそうに息をする警官の様子を伺った……。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx15】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
>>187 ...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
「ここに居るのよ?」
表に続く扉を凝視したままの少女の両手を握ってそう言い聞かせる。少女の視線はメリー
ベルをすり抜け、扉に釘付けられており、言葉もちゃんと聞いているのかは判らなかった
が、この少女にかまけている余裕は無い。もう一度、念を押すように肩を揺すってから声
を掛けると、少女をその場に置いて廊下を駆け戻る。
頭を吹き飛ばされた死体は、何度見ても慣れるものでは無かったが、極力そのことに意
識を向けないようにしてキッチンに飛び込む。表階段を上ってくる音はゆっくりと、だが
確実に近づき、メリーベルを焦らせた。
「なにか燃えるものは……」
キッチン内部を見渡すメリーベルの視界が、シンクの上に業務用のサラダ油の缶が置い
てあるのを捉える。
ドドン、ドスン……。
“モノ”が階段を上りきって、空き部屋だった隣の扉に身体をぶつける音が聞こえてくる。
サラダ油の缶を引っ掴むと、少女の元へと戻る。半ば少女の姿が消えているのではない
だろうか、という予感があったのだが、元の位置から一歩も動かず、視線さえもそのまま
にその場に立っている。
少女の脇をすり抜け、階段の手すりまで進む。階段の下にも照明は無く暗闇が支配する
階下へ向けて油を垂らしていく。一階の床に当たり飛び散る音と、何かがごそごそと動く
音がする。
充分と思える量の油を垂らし、ポケットから出したハンカチに油をたっぷり染みこませる。
それにライターで火をつけると、油を垂らした辺りへと落とす。
火のついたハンカチが暗闇を束の間照らしながら階下へと落ちる。
薄汚れた壁紙に、部屋の中に効率的に並べられた背の高い棚。どうやら、倉庫にでも使
われているようだ。1階部分には2枚の扉があり、位置関係から、店へと続く扉と、表通
りの方に出る扉だと推測された。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>186
エリザベス シェルビー様のご参加歓迎致します。
とりあえず、当初の予定通り参加者が4名様になりましたので、積極的に参加者を募集す
ることはここで終了させていただきます。
今後はゲームの進行を見ながらか、居ないとは思いますが参加を強く希望する方がいらし
た場合のみその都度検討させて頂きたいと思いますので宜しくお願いします。
申し訳ありませんが、菜摘様、エリザベス様へのレスは後日アップします。
>188
[パスケースを見せながら冗談混ざりにルート66を歌い視界に入る]
[チラッと時計確認]
[警官から話を聞き出し、動けるか確認する]
>185
......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
ダァン、ダァンッッ!!
透明の仕切りを叩く音がエントランスホールに響き渡る。
到底正気とは思えない鉄道員の視線がホームへと向かう菜摘を追って動く。
喉元までせり上がってくる悲鳴をすんでのところで飲み込む。悲鳴を上げた途端に透明
の仕切りが壊れて、あの人が捕まえに来る。そんな確信めいた予感に涙が溢れそうになる。
ファン、ファーーン!
ホームへと近づく列車が警笛を鳴らす。いまや列車のライトが真っ直ぐにエントランス
ホールに射し込み菜摘の姿を照らし出している。
「……」
電車が入ってくれば大丈夫。
先ほどまで感じていた気持ちに影が差す。
もし……もし、万が一、列車に乗っている人々が全員、『こう』なっていたら?
そんな現実感が喪失しそうな想像が菜摘の脳裏に浮かぶ。その考えに囚われたように小
走りで動いていた足が止まる。
この街の異常なまでの静けさ。両手を血に染め、狂気を湛えた瞳で、今も仕切りを叩き
続けている鉄道員。そんな状況ではどんな馬鹿げた考えでも現実になってしまいそうで、
菜摘はどちらに向かえば良いのか判らなくなってくる。
このまま列車の入ってくるホームへ向かって良いのだろうか?
それとも鉄道員に落ち着いてもらうよう話しかけたほうが良いのか?
はたまたそのどちらも放棄して、また誰も居ないような静けさに支配された街へと出て
行くのが一番良い選択なのだろうか?
そのどれもが、とてもじゃないが正解には思えない。
ファンファンファーーンッ!
警笛が三度鳴らされ菜摘の千々に乱れた思考を切り裂く。
「っ!?」
おかしい。
アメリカの列車は、ホームへと入ってくるのにこんなに警笛を鳴らすものだったろうか?
それに近づいてくるライトの明かりはぐんぐんと近づいてくる。こんなにもホームへと接
近しているというのに、ブレーキの音は少しも聞こえてこなかった。
まさか……。
自分の想像が最悪の形で現実になりつつあった。いや、それよりもひどいかもしれない。
このままブレーキをかけずに突っ込んできたら、このエントランスホールまで列車は突っ
込んでくるのではないだろうか?
次々と襲い掛かる異常な事態に、菜摘の精神はおかしくなりそうだった。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
>186
......Elizabeth Shelby - Chapter:0 -
Beginning of the fright night......
温かなシャワーがエリザベスの白くしなやかな肢体に降り注ぐ。若く張りのある肌が水
滴を弾き、裸身それ自体が輝いているようにも見える。なんとか取り付くことが出来た水
たちは、美しい曲線を描く肩から背中、背中から腰へ、腰から豊かに肉がついた臀部、
そして見た目に反して引き絞られた弓のように強力な膂力を秘めた大腿部へと流れ落ちる。
繊細なギリシア彫刻のような柔らかな曲線を描く腕がボディソープのポンプを押し、その
中身を掌に取る。
真珠を溶かしたような光沢を持つ白く輝く液体を両手の中で伸ばす。バスルームの熱気
の篭る空気に暖められた液体が細い指の間を零れ、手の甲から肘まで道を作る。肌理細や
かな泡に覆われた両手を細い首から鎖骨へと滑らす。
リズは視線を落とし、エレメンタリースクールの頃から膨らみ始めて、子供の頃はコン
プレックスの原因になっていた大きな二つの膨らみを見つめた。脂肪分の薄いスレンダー
な身体には似つかわしくない、過剰に女を主張する白い双房を下から両手ですくい上げる。
両手には確かな量感が、両胸にはぬるついた両手の感触が伝わってくる。
「……っん……」
つんと上向いた頂点へ向かって、稜線に沿うように円を描きながらソープを塗りこんで
いく。手を動かすたびに柔らかな肉が形を変えて指の隙間から零れる。
「やだっ……欲求不満なのかな……」
ソープでぬるついた掌の下で、ピンク色の突起が硬さを持ち始めているのが判る。
指を大きく開いてたわわな果実を鷲づかみにする。弾力を持った肌が指を押し返し、薄
く血管の浮き出た白く透き通る肌が指の間からはみ出る。中指で自己主張を始めている突
起を弾くようにすると背筋に快楽の電撃が走る。
身体を洗浄するための液体が、別の何かに見えて欲情の炎の燠になる。
「んんっ……くっ…………やだ、胸が白いで一杯……。手、動かすとくちゅくちゅ音がし
て……」
【1/4】
胸を揉みしだき、指で乳首を弄るたびに粘度の高い洗浄液が音を立てる。硬くしこった
突起を指で弾くと、泡立ったソープがバスタブへと飛び散る。
「ぁんんっ……ダメ……完全に火ついちゃった」
胸を嬲っていた右手を筋肉の浮いた腹に滑らし、栗毛色の下生えの奥へと潜り込ませる。
指先に、厚めの唇のような柔らかな感触が、ボディソープとはまた違った粘度を持った
水気を伴って伝えられる。
左腕を大きく動かして両胸を刺激する。量感のある柔らかな肉がぶるりと震えるたびに
もどかしいような快感が背筋を駆け上る。
右手の指先を女の部分の形をなぞるように動かす。ゆるく口を開いた溝に沿って中指を
前後させ、その頭を見せ始めた芯を指で弾く。
「あっ……んんっ……ひ、くっ!!」
左手をタイルを張った壁につき、腰を後ろに突き出すようなポーズを取る。左腕の支え
を失った胸がぶるりと揺れ、丸く張りのある尻肉がより強調される。その間でピンク色の
花弁が白いボディソープを纏わりつかせながら、何かを誘うようにひくつく。
秘裂に押し当てた中指を陰唇で噛み付かせるように人差し指と薬指で挟み込む。そのま
ま掌全体で恥丘を捏ね繰りまわすように右手を動かすと、両脚の間でわだかまっていた快
楽の波が腰を伝わり背骨を駆け上り脳天で弾ける。
「んはぁ……やだっ……もうっ、止まらない……」
粘度を持った水音とリズのくぐもった甘い声がバスルームに響き、それさえもが快感を
増幅する材料になってしまう。
「はんっ……だ、だめ……最近、してないから……す、すぐイケちゃいそぅ……」
白い肌をピンク色に染め、下唇を噛み締め、一心に快楽を貪っていく。
花弁を嬲る指をボディソープとリズ自身の分泌する愛液で泡立つほどに激しく動かし、
自分を追い込んでいく。匂い立つような濃い淫水が右手を汚し、内腿を伝って落ちる。
「んっ……ふっ、あぁっ……きっ、キちゃうっ! 指だけで、イ、イックッ!!」
尻肉がきゅっと締まり、ふくらはぎの筋肉が上がる。背筋を弓なりに反らし、全身を細
かに震わせて絶頂を味わうと、力を失った身体をバスタブにゆっくりと沈めていく。
【2/4】
プルルルルルッ!
絶頂の余韻に浸り、ぼんやりとバスタブの中でシャワーに打たれていたリズの精神を電
話の呼び出し音が破る。
「こんな時間になに?」
物思いを破られ、不機嫌な色の浮いた呟きを漏らしながらのろのろとシャワーカーテン
の向こう側にある受話器を上げる。
「リズ、すぐに署に来い」
絶頂の余韻も、それを打ち破られた不機嫌な思いも一瞬で吹き飛ぶ。ラクーン市警に配
属になってすぐにコンビを組まされた、黒人のベテラン警官の声だ。
「ロジャー! 何があったの? 私、今日は非番なんだけど?」
「まだ詳しいことは判って無いんだ、全署員に召集がかかってる。文句言ってないで、
さっさと来いっ」
文句の一つも言いたかったが、警官とはそういうものだ。しかも、全署員に召集がかか
るなど、普通のことでは無かった。すぐに向かう旨を伝えて電話を切ると、もう一度ざっ
とシャワーを頭から浴びてバスルームを飛び出る。
Tバックのショーツの上から赤い革のパンツを穿き、白いタンクトップを素肌にまとう。
鏡台の上に無造作に投げ出されたグロック18Cを持ち上げ、スライドを少しだけ引い
て薬室に装弾されていること確かめる。次いでマガジンキャッチを押して、マガジンを引
き出し、最大の17発まで装弾されていることを確認すると満足そうに音を立ててマガジ
ンを収める。
その法執行機関に従事している者だけに所持を許された強力なマシンピストルをズボン
の背中側にとめたホリゾンタルホルスターに押し込む。左腰には予備マガジン2本が既に
差してあった。
ハンガーにかけられた黒革のジャケットを乱暴にむしり取り、タンクトップの上に着込む。
内ポケットに突っ込んだグロック26を引っ張り出すと、先ほどと同じように装弾数の
限界――26は10+1発――まで装弾されていることを確認してから元の内ポケットに
突っ込む。
グロックやベレッタなどは、エキストラクターの位置を見れば、薬室に装弾されているか
どうかはスライドを引くまでも無く判る。それでも、ついスライドを引いて確認してしまう
のは職業病だろうか。そんな意味の無いことを考えながら自宅を出て行く。
【3/4】
銀色の列車がホームへと入ってくる。
時計を見ると丁度24時を回ったところだった。ここから署の最寄り駅であるセントラ
ル駅までは30分ちょっと。1時になる前には署に到着できるだろう。
開いた扉をくぐり、壁沿いに配置されたベンチシートに座って車内を見渡す。
深夜の列車は乗客もほとんど居ない。この車両には酔っ払ったホームレスのような風体
の男が一人寝息を立てているだけだ。
つくづく因果な商売だと嘆息をつく。何か事件が起これば深夜だろうが、非番だろうが
否応無く呼び出される。心の休まる瞬間など無いのだ。カレッジ時代から付き合っていた
男も、度重なる約束の反故に嫌気が差してリズの元を去っていった。
そんなことを考えていると、先ほどのバスルームでの行為が思い出されて罪悪感と虚し
さに荒れた気持ちになる。
「若い女のする仕事じゃないよね……」
自嘲気味に呟くと、その端正な顔に苦い笑みが浮かぶ。
【4/4】
【すみません、時間切れ……orz】
【これから出かけなくてはならない事情があるのでここまでで失礼します】
【帰宅は23日深夜になるので次のレスは24日中ということでお願いします】
【中途半端なところで本当に申し訳ありません】
う〜ん、本当に若い女のする仕事じゃないよね〜。
(出かける前にバスルームで自分で慰めたことを思い出す)
はぁ、やだ…あんなんじゃ満足出来ない…。
(一人慰めた身体が中途半端に燃えてまだ疼いている)
(もじもじと太ももをすり合わせると、まだ敏感さの残る身体が反応を返す)
こんなんじゃ仕事に集中できるわけないじゃない。
(乗客もまばらな車内を見回して、そっと両腿の間に手を挟んで)
んっ……折角のオフだったのに、電車の中でこんなことしてるなんて…。
(脚線美を強調するレザーパンツの上に手を滑らせていく)
【本編に入ったらロール回すチャンス少なそうなので】
【待機してみます】
【電車内とか不自然なシチュですがどなたかお相手お願い出来ませんか?】
【流れ的に終わった後死んじゃいそうですが、それでも良い方で…】
【
>>186にプロフがあります】
>>198 (車内の悲鳴が上がる)
(欲望の中に沈み込みそうになっていたリズの意識が急速に警官のそれに切り替わって)
何っ!?
(右手で銃を握るながら椅子から立ち上がって声の上がった方に視線を向ける)
>>199 (エリザベスを見つけ、一目さんにやってくる)
た、助けてくれ〜っ!
ゾンビが…ゾンビが襲ってくる……
いやだぁ、死にたくない…
(電車内には他に音はしない)
(どうやら男は他の場所からこの電車に走って来たようである)
>>200 (なんだ酔っ払いか…)
(高速で覚醒し始めていた思考が一気に緩む)
ああ、はいはい、おかしな夢を見たのね?
(ベンチシートで寝ていた男がもぞもぞと寝返りを打つ)
(後ろに回していた手を元に戻し、腰にあて、呆れたように男を睨みつけて)
怖い人はもういないから、また寝なさい?
>>201 夢でも嘘でもねぇよっ!
(ふと窓の外を見る)
(すると、そこには顔が崩れたゾンビがいる)
うわあああああっっ!あれ…あれ見ろよっ!
(ゾンビを指差す)
>>202 (喚き散らす男を呆れたように見つめて肩を竦める)
あのねぇ、ゾンビって…出来の悪いホラー映画じゃ無いんだから…。
(興味なさそうに男の指差す方向に視線を向ける)
…っ!!
(そこには顔の崩れた……そう、男の言うようにゾンビとしか表現出来ない男が立っていた)
う、そ…。
な、なんの冗談なの!?
(腰に当てていた腕が自然と銃に伸びる)
>>203 だから言っただろっ!
街中こんなのがいっぱいなんだよっ!
ここだってすぐに安全じゃなくなるさっ!
俺達はもうおしまいなんだよっ!
>>204 な、なに言ってるの…。
こ、こんなの…映画の撮影か、TVのイタズラでしょ…。
(作り物には到底見えないそれから目が離せない)
(語尾が自信無げに小さくなってしまう)
あんたはそこにいなさいっ!
(怖気づく自分の気持ちを叱咤するようにパニック状態の男に大声で宣言すると)
(左手で警察手帳をゾンビに掲げながらホームへと出て行く)
何の冗談なのっ? 両手を上げなさいっ!
(銃を引き出し、顔の崩れた『メイク』をした男に近づいていく)
>>205 おいっ止めろ!殺されるぞっ!
(ゾンビに近づくエリザベスに向かって怒鳴る)
>>206 あなたは電車の中にいなさいっ!
(警察手帳にも恫喝にも反応を返さないゾンビに銃を向けたまま)
(手帳を持った左手を206を制するように振って答える)
両手を頭の後ろに回してその場に跪いてっ!!
(最後通告をゾンビに叩きつける)
もうダメだ…
殺される……
(未だゾンビを認めないエリザベスに絶望する)
>>208 (何の反応も示さないゾンビの膝裏に蹴りを入れて無理矢理膝をつかせる)
(素早く身体の両側に力無く伸ばされた腕を捻り上げて手錠をかける)
なに? もしかしてジャンキーか何か?
(列車が出発を告げるベルを鳴らす)
はぁ、ごめんなさいね、緊急招集がかかってるから、キリキリ動いてもらうわよ?
(脱力したようになった『メイク』の男を電車内のたくさん空いてるシートに投げ込む)
まったく人騒がせね……。
(ろくな抵抗も見せずに男が逮捕されたことに安堵して208を横目で睨みつけて元のシートに身をおさめる)
>>209 【すまないです、眠気が強くなってこれ以上は無理みたいです】
>>210 【はーい、お相手ありがとうございました】
【おやすみなさい】
212 :
ゾンビ:2005/11/23(水) 01:51:56 ID:???
【では、ゾンビで引き継いでよろしいですか?】
>>212 【あ、私は構いませんけど…】
【まだプロローグ段階で現在位置も判ってないので】
【ゾンビ出しちゃっていいのかなぁと思ったのでウヤムヤにしてみたのですけど…】
【出来たらバトルロールじゃなくて、エチロールしたいかなと…無理でしょうか?】
214 :
212:2005/11/23(水) 02:02:46 ID:???
【あ〜、そのまま本編に入る訳ですか
ゾンビで絡んでみたかったですが、マズいかな?】
【ではさっきの男の人をお借りしましょうか】
>>214 【完全に無かったことにされちゃうのかもしれないですけど】
【あんまり矛盾させちゃうのもどうかな?と思ったので…】
【わがままで済みません】
>209
まだだ、あいつらはすぐ起きてくるんだ…
もうダメだ…
(相変わらず絶望している)
【了解です】
>>216 ふぅ……。
(相変わらず絶望している男を尻目に背もたれに身体を沈める)
(リズより先に寝ていた男も騒ぎが静まったことに安心したのか)
(再び寝息を立て始めた)
(逮捕された時のままぴくりとも動かない男に視線を向ける)
(不自然な形でシートに寝かされているのに呻き声一つ立てない)
(本当にジャンキーか何かなのかな…)
(そんな疑問はすぐに消えていった)
(それにしても、この男ほかの車両に行かないかな…)
(騒ぎがおさまったら再び身体の疼きを思い出してしまった)
(無言のプレッシャーを視線に込めて、絶望した男を横目で見つめた)
【この場で登場して良いのか判らないゾンビのことは忘れちゃって良いと思います】
【というか、引きずってるとエチになだれ込めないような気がしますー】
【あ、何か考えがあるのなら良いですけど…】
>217
ん……何、何か用?
(ふと視線に気付く)
(顔を上げたついでに、リズの身体を見回す)
{うわッ…スタイルいいな}
【そうですね…忘れますかw】
>>218 (違う車両に行け!)
(無言のプレッシャーを瞳に込めて218を睨みつけていると)
(不意に顔を上げた218と目があってしまう)
(後ろめたいものがあるからか焦りが表情に浮かんでしまい)
な、なによ?
(必要以上につっけんどんに声を上げて)
…ん…私の顔に何かついてる?
(過剰反応を詫びるように少し申し訳なさそうな声色で言い直す)
(男の視線に含むものを感じて、再び頭をもたげ始めていた身体の疼きが強くなって)
【ごめんね、よろしくお願いします】
>219
い、いや…俺は別に
(リズの反応に逆に驚く)
顔?…何もついてないけど…
(身体中を見回していた視線が、胸元へと集中する)
>>220 …。
(男の無遠慮な視線に居心地の悪い気持ちになる)
(その視線は胸元に…)
(前を開いた黒革のジャケットの中は生地の薄い白のタンクトップ一枚)
…っ。
(文句を言おうと口を開きかけて、何を言えばよいのか迷う)
(下着を着けていない豊かな胸が生地を押し上げて自己主張をしている)
な、なに…?
(弱々しい声と、非難をこめた目で見つめる)
(しかし、その視線に媚がまざっていることは本人も気づいてはいない)
>221
い、いや……
(気付かれて視線を泳がす)
なぁ、こんなこと言うのも何だが
(しかし、欲望に負けて…)
下着、着けたほうがいいと思うぜ…
(おもむろにリズの胸元へ手を出し、勃起している乳首を摘む)
勃ってるの丸分かりだし、誘ってるとしか思えんよw
>>222 ひゃうっ!
(突然胸の突起を摘まれ声を上げる)
(バスルームでのことを反芻して疼いてたせいか声に喜びの色が混じって)
ちょっ、なにを…誘ってなんか…やっ…。
(CQCバトルを嫌と言うほど叩き込まれたリズに男を制止するのは容易なことだ)
(それなのに本気で抵抗する気にならない)
いまの見ていなかったの?
わ、私は警か…っん…。
(男の手から逃れるように、それでも本気に離れるようには動かずに)
(身体をくねらせると)
(革のジャケットが開き、生地を押し上げる大きな胸が身体をくねらせるのに)
(合わせて揺れ、男の目を楽しませてしまう)
>223
おや?…いい反応するねぇ
(調子に乗って摘んだ乳首をクリクリと刺激する)
あぁ…見てたよ、アンタ強いんだなぁ
それだけに疑問なんだよ…どうして抵抗しないんだい?
(揺れる乳房を鷲掴みにしてこね回す)
>>224 そ、そんな…や、やめて…やめなさいっ。
(224に摘まれて半ば立ち上がっていた乳首がたちまち固くしこる)
(電車の揺れと男の手の動きがランダムな刺激を生み出し)
(一気に身体の疼きが燃え上がって強い快楽への欲望に姿を変える)
み、見てたなら…あなたもああなりたくないなら、すぐに止めなさい…。
(224を睨みつけたつもりだが、頬を赤らめて潤んだ瞳には説得力は無い)
ふあっ…ちょっと…ほんとに、いい加減に…ひぅんっ!
(下着を着けていないせいで縦横に大きく揺れる胸を鷲づかみにされ)
(ぐにぐにと捏ねられて高い声を上げて)
そ、そんなにしないで…んァッ…。
(男の胸を押し返すように添えられた手には力は篭っていない)
>225
止めろと言われても……目はそう言ってないぜ
(忠告には全く耳を貸さずに胸を刺激し続ける)
アンタ…本当に警官なのかい?
(タンクトップを捲り上げて胸を晒し直に乳房、乳首を弄り始める)
こんな痴漢行為をされてるのにさ…
>>226 おかしなことを言わないでよ………。
(226に目の中を覗き込まれ、自分の欲望を指摘されて恥ずかしさに目を伏せる)
ほ、本当に警官よっ!
だ、だからこんなことしたら…ちょっとっ。
(タンクトップを捲り上げられ、窮屈に押し込められていた)
(たっぷりと量感のある乳房がぶるんとふるえてまろび出る)
(白い肌は興奮のためかピンク色に染まり、天を向いて固く尖った先端が自己主張している)
はぁっ、直接なんて…だめ、見ないでっ…。
(同じ車両に乗り合わせている他の2人に目を向ける)
(気味の悪い『メイク』をした男は先程と変わらない姿勢だが)
(寝ていたホームレス風の男は、今は寝息を立てていないように見えた)
(見られているかもしれない…。そんな思いが更に興奮をかきたてる)
>227
本当に警官なのか…スゴいな、俺は婦警さんに痴漢してるってわけだ!
(抵抗が少ないのもあってか、男の行為がエスカレートしていく)
見るのがダメなら…味わうまでさ
んちゅッ……チュッ、チュルルルッ!!
(乳房にしゃぶりつき、吸いたてる)
(時折軽く乳首に歯を立てて甘噛みする)
>>228 そ、そうよっ、警官に痴漢してただで済むと思って…。
(言葉では拒否しても欲望の炎に炙られた身体は)
(正直に228に反応を示してしまう)
(柔らかな胸を男の手に押し付けるように身体を動かし)
ひァッ!
そ、そんな、味わっちゃだめっ…が、我慢出来なくなっちゃうッ。
あァン、そんなに音を立てて吸わないでェ…ひぅンッ!
(柔らかな乳房を吸われ、乳首を甘噛みされて)
(わずかに残っていた理性も弾き飛ばされる)
(自分の胸に顔を埋める228の頭を抱いて、胸を押し付けるように身をよじらせる)
>229
んむむっ!!……はむッ、チュッ!…
(顔が胸に押し付けられる)
ススッ……
(もう片方の乳房を弄っていた手が胸を離れ、鳩尾を伝ってヘソにくる)
(ヘソに指を挿れてクリクリと刺激する)
こっちはどうかな?
(ヘソから下腹部、そして秘部へと指をなぞらせていく)
>>230 ひぃァン…だめ、音立てないで…はァン!
(柔らかな肉が230の顔を圧迫し、リズが声を上げるたびにぶるぶると揺れる)
ふ、ンッ…く、すぐったいッ、でしょッ…。
(胸からすべすべの肌を伝って降りていく手からの刺激にも敏感に反応し)
あッ…そんなとこ…んんッ…。
(へそへのじれったい愛撫にも性感を刺激される)
あ、そこは…だめ…これから仕事だから…どこかへ行く時間なんて無いから…。
も、もうやめて…。
(更に降りてきた手がレザーパンツ越しに秘所をなぞるのを片手で弱々しく遮る)
(熱を帯びた視線はとても制止をお願いしているものには見えない)
>231
ハァッ…ハァッ……
(手と言葉の制止を無視して秘所をなぞり続けた後)
(ジッパーを下ろし、パンツとショーツを脱がせる)
まぁ出勤前に一発ヤっておこうか、淫乱婦警さん!
(自身もズボンを脱ぎ、早速、リズに覆い被さるように重なりペニスを挿入する)
こっちもいい具合だなぁ!
(我慢できないとばかりに激しく腰を動かす)
>>232 ちょっ、と…本当に、仕事だからァ…。
(232の手がレザーパンツの中で熟れきった女の部分をなぞる)
(ああ、ダメ…そんなにされたら濡れてきちゃうじゃない…)
(自分で弄るのとは比べ物にならない刺激に強く抵抗することが出来ず)
あ、な、何を…。
(充分に蕩けさせられたところで232の指がパンツのジッパーを下ろすのに慌てて)
こ、こんな所で、ちょっとっ…。
(手際良くパンツを脱がされるときに、自分が腰を上げて232の行為を手助けしているのにも気づかない)
(露わになった薄い紫のハイレグのショーツは、秘所の部分が既に色を変えるくらいに濡れ)
ほ、他の乗客も居るのに…やめて…。
(そんな弱々しい声も232には届いていないのか、残るショーツも引きずりおろされ)
(既に濡れそぼった秘所が232の目に晒される)
で、電車の中でなんて、やめて…。
い、淫乱なんて…そ、そんな…。
んんっ…あァッ、だめ、入って…来ちゃうっ。
(わずかな抵抗も、屹立した232の肉棒を目にした途端に消え去る)
(232が覆いかぶさり、ペニスを花びらに押し当てると)
(さして力を入れなくても、充分に濡れた花弁が肉棒を飲み込んで行く)
んんッ、ァはッ…だめ、そ、そんなに動かしたらっ…くゥッンッ!!
(232が激しく腰を動かすと、もう何も考えられなくなってしまう)
>234
うおぉッ……!?
さ、最高だぜ、アンタの膣内!
街がおかしくなっちまってどうしようと思ったが
こんな所でいい思いが出来るなんて……なッ!
(腰の動きはより激しくなっていく)
(胸も、再び荒々しくこね回していく)
くあッ…出るッ!
(限界に達する直前にペニスを引き抜き、リズの胸に射精する)
ふぅ……とっても良かったぜ、婦警さん♪
【そろそろ締めで…よろしいですか?】
>>234 ふッ、んんッ…あァッ!
そ、そんなに激しくッ…動いたら…すぐに…イッちゃう、からッ…ああァッ!
(久しぶりのペニスの感触に膣がきゅうきゅうと234の肉棒を締め付ける)
(激しく胸をこね回されるたびに、その感覚が膣に伝わり食い締める力もリズミカルに)
んんっ、いいッ…そ、そんなに胸もこねられたらッ…イイッ…。
(自分で弄っている時よりも濃い愛液がぐちゅぐちゅと音を立て)
(234が腰を打ち付けるたびに飛沫を上げ、座席までも濡らしていく)
んんっ、イイのッ…わ、私も一緒に…イ…イクゥッッッッ!!!
(バスルームで既に一度絶頂は迎えていた身体は敏感で)
(234と一緒にあっと言う間に果ててしまう)
(234の吐き出した白濁が自分の豊満な胸を汚すのをうっとりした表情で眺め)
も、もう…ご、強引すぎるわよ…。
でも、今回だけは許して上げるから…次は…逮捕するわよ?
【はい、長くつき合わせてしまってごめんなさいね?】
>235
見逃してくれるのか…?変わった婦警さんだな…まぁ肝に銘じておくよw
おっと、着いたみたいだな…先に行かせてもらうぜ
アンタも気を付けなよ、街はゾンビだらけだからさ
(そう言い残して電車を降りる)
…………
しまった!?囲まれ…ウ、ウワァ−−−−ッ!…………
(その後、男は街を徘徊するゾンビに間もなく襲われ、自らもまたゾンビと化す)
(そして街の生存者達に牙を向くことになる…)
【何となくソレっぽい締めで終わりたいと思いますw】
【こちらこそありがとうございました!】
【本編でのプレイも楽しみにしてます。それではお休みなさいノシ】
>>236 (次の駅に到着する旨のアナウンスに、慌てて洋服を着込む)
(この時間に乗り込んでくるものをそう多くは無いだろうが)
(万が一にも見咎められたら大変だ)
こ、今回だけは特別なんだからね?
(上気した顔は誤魔化せないだろうが一応念を押してぎこちなく微笑む)
またゾンビの話?
はいはい、判ったわよ、充分気をつけるから、ね?
(これから起こる事など想像もせずに相好を崩し、電車を降りる236を小さく手を振って見送った)
(走り出す電車の中でため息をつく)
(いくら欲求不満だったからって、これはあんまりよねぇ…)
(自分のしでかしたことを思い出して頭を抱える)
(狸寝入りをしていたホームレス風の男を睨みつけると)
(大げさないびきが聞こえてきた)
はぁ…さぁ、すっきりしたところで仕事、仕事っ!
(今さっき身体を重ねた男がホームを出たところで辿った末路など知る由も無く)
(晴れやかな表情で気合を入れなおすリズだった)
【お疲れ様でしたー】
【チャンスを見てまた待機しますので、時々覗きに来てくださいね。お休みなさいノシ】
>192
(止まらない警笛の音が近づき、大きくなっていくにつれて)
(比例するかのように、身体から血の気が引いていくのを感じる)
この駅に止まらない列車……じゃないよね……?
(列車の到着時刻をもう一度、目だけを動かして見遣り)
(やはり確実にこの駅に止まる電車のはず、と再確認する)
(だが、狂ったように鳴り響く警笛と滑走する車輪の音は)
(まるで止まる気配を見せずに、暴走したように近づいてきて)
まさか………突っ込んで、くる?
うそ、でしょぉっ!?
(列車事故など遠い話だと思ってはいたが、この状況では)
(何もかもが現実に起こり得る事なのだと、おかしな確信を感じ)
(考えて行動したワケではなく、むしろ反射的に踵を返す)
できるだけ、遠くに……!!
(振り返る余裕はない。とにかく、エントランスホールから離れなくては)
(耳に届いていた仕切りを叩く不穏な音が、警笛にかき消される)
(走るしかない。狂った鉄道員と、暴走列車から少しでも距離を取る)
>197-
【リズさん、はじめまして!これからヨロシクお願いしますね!】
【ロールもお疲れ様でした。楽しませてもらいましたっ(ノ´∀`*)】
>186
......Elizabeth Shelby - Chapter:0 -
Beginning of the fright night......(latter part)
>193,>194,>195,>196
「若い女のする仕事じゃないよね……」
自嘲気味に呟くと、その端正な顔に苦い笑みが浮かぶ。
座席に深く身を沈め、物思いに耽るとバスルームでの行為がフラッシュバックする。
身体にぴったりと密着するレザーパンツが敏感な部分を刺激してしまったのだろうか。
一度は自分で慰めて沈めた筈の欲望の炎が、再びチロチロの燃え始める。
>197-209
完全に無抵抗の男を引きずり立たせる。
崩れた顔面を間近に見ると胃がせり上がってくるような感覚に襲われるが、激しい損傷
の割には着衣には全く血痕が無く、血や臓物の放つ臭気が全くしない。
「はぁ……ごめんなさいね。緊急招集がかかってるから、キリキリ動いてもらうわよ?」
最近、この近くに特殊メイクをしてくれるバーが出来て話題になっていたことを思い出
す。恐らくそこでこんなメイクをしてもらった挙句に、酔ってふらふらとここまで来たと
いったところだろう。嘆息を吐いて成り行きを最後尾の車両から顔をのぞかせて伺ってい
た車掌に手を振って出発を促がす。
ほとんど無抵抗な男をがら空きのシートの一つへと横たわらせる。
「まったく、人騒がせね……」
あわてて車内に駆け込んできた男を睨みつけて、元のシートへと腰掛ける。
「まだだ……あいつらはすぐに起きてくるんだ……俺は映画で観たんだ……」
男が酒臭い息を吐いてリズに詰め寄ってくる。
「はいはい、次起きて来たら頭を吹っ飛ばして上げるから……。電車が出るから、あんた
も座りなさい」
メイクの出来栄えの良さに助けられているとはいえ、酔っ払いの言葉に乗せられて少し
でも恐怖を覚えてしまったことに自己嫌悪を感じながら酔っ払いをなだめる。
「もう、ダメだ……」
男は頭を抱え込んでリズの隣に座り込む。
>216-237
【1/2】
【>198及び>212の両名無し様、申し訳ありません】
【現地点にはまだゾンビが到達していないので上のような流れにさせていただきましたが】
【キャラハンさんと絡むことは大歓迎なので、これからも宜しくお願いします】
『次はラクーン駅、ラクーン駅。お出口は左側になります……』
アナウンスの声に慌てて衣服を整える。男との行為中に、すでに幾つかの駅に停車して
いて、今更なのだが、ラクーン駅の次は終点、目的地のセントラル駅なのだ。
胸を汚す大量の精液はウェットティッシュで拭ったが、男の残り香が消えてない気がし
て落ち着かない。
列車が停止してリズとの交歓を終えた男がホームへと降りる。
「アンタも気をつけなよ。街はゾンビだらけだからさ」
ドアが閉まる前に男がそんなことを言う。
「はいはい、判ったわよ……。充分、気をつけるから、ね?」
だったら、なんでわざわざ街の中心地で降りるのよ。胸の中でそんな突っ込みをして小
さく手を振るが、すぐにその視線はちょっとした異変に気づく。
リズが乗っているのは、ラクーン市のど真ん中、終点のセントラル駅へと向かう上り列
車だ。ろくに歓楽街と呼べる場所も無い閑静なこの路線、二十四時をとっくに回ったこの
時間、下り列車ならばまだ判る。しかし、上り列車にあんな団体が乗ってくるのは、珍し
いことだった。
ちゃんと服装を整えておいて良かった。リズの乗っている車両から二台ほど挟んだ先頭
車両に乗り込んできた集団に目をやってほっとする。
その安堵の表情が、一瞬で怪訝なものへと変わる。
集団の全員が、どこかしら朦朧とした足運びで車内をうろつくき、誰も座席に腰掛けよ
うとはせず、先頭車両の中に散らばって行く。
「……っ!」
数枚の窓ごしに集団の様子を伺っていたリズの視界が、集団の何人かの衣服が大量の血
痕らしきもので覆われているのを捉えた。
脇でほとんど動かずに横たわっている人騒がせな『メイク』の男を見やる。
今日はハロウィンの夜だったろうか?
そんな冗談にもならないようなことを考えながら自分の乗る車両の先頭まで行って、集
団の様子を伺おうとした刹那――。
虚ろに先頭車内を徘徊していた集団の様子が一変する。何人かの男たちが運転席に続く
扉をバンバンと音を立てて叩きだし、他の何人かの男が先頭車両で居眠りをしていた男に
襲いかかったのだ。
突如起こった騒ぎを聞きつけて、リズの乗った車両で居眠りをしていたホームレス風の
男も飛び起き、リズの方へ何が起こったんだ、という視線を送ってくる。
今度は酔っ払いや悪戯では無い。先頭車両から聞こえてくる騒音が、リズの思考を優秀
な警官のそれへと急速に切り替えさせていった。
-condition- 【グロック18C】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx62】
【グロック26】
【2/2】
>191
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
テーブルの裏からルート66を歌いながら慎重に出て、荒い息をつく警官に近寄っていく。
あの“モノ”がなんであるかは良く判らない。しかし、とても歌を唄えるようには思えな
かった。調子外れの歌は自分が人間であることの証になると考えたのだ。
テーブルの陰を出ても警官が反応を返さないので、ゆっくりと近づいていく。
時計を確認すると残り時間は四分。思わぬタイムロスだ。
「いい加減に、その調子っぱずれの歌をやめてくれ……」
警官のすぐ横に落ちたパスケースに手を伸ばした時に警官が苦しそうに口を開く。
「なんだよ、聞こえてたなら返事をしてくれ。人が悪い」
苦痛のためか、汗をびっしりとかいたいかつい顔が笑いの形に歪む。
大丈夫か、と伸ばしかけた手を制するように上げた警官の左手の人差し指と中指が真新
しい傷口を見せて欠損している。その傷は鋭利な刃物で断ち切られたものでも、発砲によ
る焼け焦げた傷でも無く、そう獣か何かに食いちぎられたようなギザギザなものだった。
応急手当の一つもしたいところだったが、今始めてアクセルに目を合わせた警官の真剣
な雰囲気に手を出すことが出来なかった。近づいて見ると、左手だけではなく肩口にも噛
み傷、濃紺のシャツの右胸も引き裂かれ、深い傷がのぞいている。
「な、なにがあったんだ……それに、この街は……」
アクセルの問いに、再び目を閉じた警官がゆっくりと首を振る。
「儂にもなにがなんだか判らん……」
苦しそうに警官が語ったのはこうだ。
深夜のパトロール中、小一時間程、店主や店の常連客とのヨタ話に興じていた。それが、
この警官の習慣だった。地域住民とのコミュニケーション。いつものことだ。
その最中、緊急招集のコールが入って店を後にしようとした時、店に入ってきた男と入
り口付近で飲んでいた客との間で小競り合いが起こる。酔っ払いの喧嘩はいつものことだ。
うんざりした気分で仲裁に入ろうとして驚愕する。
店に入ってきた男が問答無用とばかりに客の首筋に噛み付く。重要な血管を傷つけられ
たのか、噛まれた客の首から夥しい量の血が吹き上がった。
【1/3】
警官がベルトから拳銃を引き出し、制止の言葉を叫ぶ間もなく、噛まれた男と一緒に飲
んでいた仲間が飛び出す。いまだ噛み付いたまま離れない男の頭に中身を飲み干して
いないビール瓶を思い切り叩きつける。
酒場の喧嘩というものは、こうなると手がつけられない。映画のように、天井に向けて
一発発砲すれば、はいそこまで、というわけにはいかないのだ。
しかし、噛まれた男は首から大量の出血をしている。一刻の猶予も無いと判断して、銃
を天井に向けて制止の言葉を叫ぶ。恐慌を起こして店を飛び出す客、怒鳴り声、店の中が
喧騒に包まれる。人並みの向こうで、ビール瓶を叩き付けた男が、殴られた男に組み敷か
れているのが見えた。
「その男から離れるんだっ!」
最初に首筋を噛まれた男に駆け寄って、傷口を調べながら二人目の犠牲者に圧し掛かっ
ている狂人に銃を向けて叫ぶ。夥しい血を流す首筋は、拳大に肉が抉り取られており、一
刻も早く処置しなくてはならないのが一目で判る。未だ血を流す傷口にハンカチを押し当
て、新たな犠牲者を作ろうとしている狂人に向けて発砲する。
タンッ!
狂人の肩を手にしたグロックで撃つ。狙い過たず9mmの弾丸が肩の肉に穴を穿つが、
狂人はそれを頓着する気配すら感じさせない。
薬物中毒。
そんな言葉が警官の頭に浮かぶ。もし、そうなら手足を撃っても止めることは出来ない。
押し倒した男の肩口に顔を埋める後頭部に向けて発砲――したと同時に左腕に痛みを感
じる。血の流出を少しでも抑えるために、ハンカチの上から傷口に添えていた左腕を、助
けられている本人に噛みつかれたのだ。さっきまで死んだようだった男が、今は人間のも
のとは思えない怪力で警官の腕に噛みついているのだ。
警官はわけも判らず腕を振りほどき、落ち着かせようと伸ばした手を再び噛みつかれる。
バキバキッと嫌な音を立てて薬指と小指が噛み切られる。目の裏に火花が散るほどの痛
みと、ついさっきまで瀕死だった、自分が助けようとした男の豹変に混乱して、その男の
腹部に銃弾を数発叩き込む。まるで、その復讐とでもいうように歪んだ叫び声を上げて男
が警官の首筋に食いつく。再び激痛が脳天を突き抜ける。
自分と男の間に両腕を差し込み、力任せに男を跳ね除ける。ブチブチと自分の首筋が音
を立てるのに吐き気をもよおすが、それを無視して入り口のすぐ横のテーブルを巻き込ん
で倒れこむ男の顔面に弾丸を三発ほど叩き込む。
【2/3】
「こいつらは化け物だ。まさに、“ゾンビ”ってやつさ……。頭を撃たれなければ動くの
を止めやしないんだ」
三人……いや、三体のゾンビをなんとか倒したことを話し終えて、激しい痛みが
警官を襲ったのか、苦痛に顔を歪めながら続ける。
「すまんが、こいつをラクーン市警に持っていってくれないか?」
ポケットから綺麗にラッピングされた長方形のケースを投げて寄越す。
「明日は娘の誕生日でな……。こいつを持っていかんと、怒られちまう……くっ!」
頭を抱え込む警官を支えようと一歩進み出るところを再び手を振って制される。
「それ以上近寄るなっ! 話しただろ……こいつは……噛まれることで感染する」
ゴトリと音を立てて警官が銃を投げてくる。
「そいつで、俺の頭を撃ってくれ……。俺は化け物にはなりたくないんだ」
ピピピピッ。
アクセルの腕時計が店の敷地内に入ってから十分が経過したことを告げる。
「時間切れみたいだな。俺の方も……もう、ダめみタイ・だ……タのむ……」
アクセルの方を見つめる警官の眼球に赤い血の珠がふつふつの湧き始めていた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx15】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
【3/3】
>243
【グロックを拾う】
【マガジンを確認すると一言「孤独の英雄を讃えて」と言い、頭に一発放つ】
【グロックを腰に納めて酒場を調べる】
【最期にプレゼントをポケットに入れる】
【再び道を歩き出す、ラリーの店と警察署に向けて】
>>189 [窓から下の様子を見て、ゾンビがいないようなら下へ降り、表通りに出る扉から脱出]
[ゾンビがいるならいちかばちか店側の扉を開ける]
[降りる際には銃を構えゆっくり]
>>239-240 【出来るだけ集団に見付からないように前の車両に移動】
【警察のマニュアルに沿って、警告→警告発砲→発砲の流れで】
【ゾンビ集団なら無理に戦わず車両の後ろに篭城します】
>>238 【こちらこそヨロシクお願いしますっ!】
【菜摘さんとはすぐに合流出来そうですね】
【力を合わせて生き残りましょうっ!】
>>238、245、246
【挨拶を忘れてました………私としたことが】
【エリザベスさんと菜摘さんは良いコンビになりそうです…(笑)】
【メリーベルさんは上手く生きてますね………頑張ってください】
【私は………一回死んでます…(苦笑)】
【ではみなさん、GM様の頑張りに答えて楽しみましょう】
【もちろん………エロールもね(笑)】
>>246 【私も挨拶忘れてました…】
【エリザベスさん、よろしくですつ!】
249 :
ジル:2005/11/27(日) 04:45:06 ID:???
ハァ…ハァ…
一体この街は何なの!?
【ゾンビに犯られつつ食い殺されるみたいなBADENDっぽいのを希望します】
>238
......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
けたたましく鳴り響く警笛、あっと言う間に視界の中で大きくなってくるライト。人間
を乗せた巨大な金属の箱を運ぶ車輪が上げる悲鳴。そのどれもがこの駅で止まる意思が無
いことを菜摘に伝える。
「この駅に止まらない列車……じゃないよね……?」
列車の到着時刻を知らせる案内板をもう一度、目だけを動かし確認する。
「ここ……終点だ……」
そういえば、エントランスホールに向けて鼻面を真っ直ぐに向けて突っ込んでくる列車。
その先に線路は続いていない。日本のホームのように高さの無いこの駅では、列車が暴走
してしまったら、このエントランスホールまで突っ込んでくるんじゃないだろうか?
「まさか……突っ込んで、くる?」
度重なる異常事態に、菜摘の思考回路が正常な働きを出来なくなってくる。
「うそ、でしょぉっ!?」
泣き笑いのような、ともすれば喜んでいると思われそうな表情で叫ぶ。
足裏に暴走列車の起こす振動が伝わり、それに促がされたように踵を返し、その場から
駆け出す。
できるだけ、遠くに逃げなきゃ。
視界のすみに自分も危険に晒されていることは充分に気が付いている筈なのに、仕切り
板を叩き続けている鉄道員の姿がちらりと映る。しかし、菜摘にはそんなことにかまけて
いる余裕は無かった。
列車の近づく轟音と警笛が鉄道員が仕切りを激しく叩く音を掻き消し、エントランスホール
を照らし出す列車のライトがどんどんと大きく強くなる。
確実に列車はここに突っ込んでくる。そう確信した時、本能的に背後を振り向いてしまう。
仕切り板が鉄道員が連続して加える打撃に負けて粉々になるさま、改札口の向こう側、
ホームの終端に設置された車止めを粉砕し、低いホームを乗り越えてエントランスホーム
へと滑走してくる列車。その必死な形相の運転手と、運転手の背後にのし掛かる人まで
がスローモーションで視界に飛び込んでくる。
【1/3】
列車の進行方向に逃げてどうするんだろう?
自分は列車と駆けっこして勝つつもりなのか……方向音痴もここまで来たら国宝ものよね。
ああ、人間って緊急時になると、情報処理能力が極限まで加速されるものなんだなぁ。
血走った目を菜摘へとひたと向け、割れた仕切り板を乗り越えてくる鉄道員。その向こ
う側には、ホームを乗り越え、車体を斜めにしてエントランスホールへと滑走してくる列
車。列車に跳ね飛ばされた車止めが宙を吹っ飛んでくるさまさえ視認しながら、場違いな
ことを考えてしまう。
これも現実逃避なのかな?
……現実……そう、これは現実なのだ!
そう認識した途端、身体が自然と反応する。大理石の床を蹴って、横っ飛びに列車の進
行方向から逃げる。
ゴムの靴底がキュッと音を立てるのさえ聞こえてくる。
ああ、ジョギングシューズを履いていて良かったと思うのは、今日何回目だろう?
全力で跳躍することだけに集中して、ろくに受身を取れないまま床の上を転がり、菜摘
はそんなことを考えていた。
鉄道員にはすでに人間としての意識は無かった。目の前をうろつく食物。それに齧り付
くことだけ。その欲望のみが身体を動かしていた。
目の前の障害が音を立てて割れる。全身の細胞が飢えを満たせる期待に震える。生前は
他者とのコミュニケーションに主に使われていた喉が、何の意味も無い音を響かせる。
遠ざかりつつある食物との距離を、2歩ほど詰めた瞬間、暴走する列車に跳ね飛ばされ
てきた車止めに後頭部を粉砕されて食欲だけが支配する混沌とした意識は永久に閉ざされた。
床の上を無様に転がり、壁に背中を打ち付けてやっと止まった菜摘の耳をつんざく轟音。
金属のひしゃげる音や、大理石が粉砕される音。バラバラになったベンチの破片が菜摘に
降りかかる。背中の痛みを堪えて頭を守るように両手で抱え込んで床にうずくまるすぐ上
を衝撃で外れた車輪が掠め飛んで壁に深々と突き刺さる。
ホームを乗り越えた列車は、車止めを弾き飛ばし、四列に並んだ改札を粉砕しながらエ
ントランスホールに突っ込み、火花を撒き散らして車体を倒しながらもベンチをバラバラ
にして最奥の壁に突き刺さって止まった。
【2/3】
束の間の喧騒に包まれた駅舎が、再び深夜の静寂に沈む。動力を失い、慣性だけで回る
車輪の立てる軋んだ音と、どこかで火花が散る光と音が聞こえてくるだけだった。
その再び死んだようなエントランスホールの片隅で、ベンチの破片や埃を掃いながら菜
摘がゆっくりと立ち上がる。
咄嗟に横へ飛ばなかったら、自分は目の前で車体を折り曲げている列車と壁に挟まれて
ぺしゃんこになっていたんだと思うと背筋が寒くなる。
壁に強かにぶつけた背中はまだ痛むが、怪我と呼べるような場所が無いのに安心する。
改めて腹を菜摘の方に向けて制止した電車を見て自分の幸運さに感謝する。背後を振り
向くと、自分が蹲っていた位置より十cmほど高いところに金属製の列車の車輪が突き刺
さって煙を上げていた。
もしかして、いま世界で一番運が良いかもしれない。
本当に運が良い人はこんな騒ぎには巻き込まれないものなのだが、そこには考えが至ら
ずに胸を撫で下ろす。
そういえば、あの鉄道員は?
彼が居た仕切り板に囲まれたブースも暴走列車によって粉々にされていて、とてもでは
無いが生きているとは思えない。
生きている……。
そうだ、列車の運転手は……壁に鼻面を突っ込み、その全長を半分ほどににして潰れて
しまった先頭車両を見て絶望的なことを悟る。しかし、エントランスホールからホームの方まで
続く後部車両には生存者がいるかもしれない。
床に落としたままだった旅行カバンを胸に抱えると一つ間違えれば自分の死因になって
いた列車を見つめた。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
【3/3】
>246
......Elizabeth Shelby - Chapter:0 -
背中のホリゾンタルホルスターから、グロック18Cを抜いて頭を下げる。
何かを問いたげに、寝転がった座席から上体を起こしてリズを見つめるホームレス風の
男に警察バッチを見せて、黙ってそこに居るように、と身振りで指示する。
車両同士を仕切る扉を開き、腰を落としたまま先頭車両へと急ぐ。低い姿勢から見える
範囲では暴徒化した集団の様子は完全には見えなかったが、全く周囲に気を配っているよ
うには見えない。
発見されることを恐れず足を速め、先頭車両に続く扉へと背中をつける。
深呼吸一つ、一気に扉を開け、銃を構えて制止の命令を叫ぼうとして喉が凍りつく。
鼻梁を殴りつけるような激しい血の匂い。
床に倒れ臓物を撒き散らす男。
それに群がる四、五人の口の周りを血で汚す男たち。
殺人現場や、列車の人身事故に立ち会ったこともあり、凄惨な光景を見るのは初めてで
はない。それでも、これは違った。
人間が、人間だったものを……喰ってる。
その場に胃の中身を全部ぶち撒けそうになるが、すんでのところで堪える。臓物に群がっ
ていた集団が一斉にリズの方を振り向き、満たされることの無い食欲をその目の中に見て
慌てて扉を元通りに閉める。鍵も何も無い扉のノブにつっかえ棒代わりに足をかけて踏ん張る。
ドン、ドドン。
扉に切られた小窓に、血まみれの顔が当たり血痕を残す。
「下がりなさい! 下がらないと撃つわよっ!!」
小窓から覗き込む狂気を湛えた顔に銃を突きつけて叫ぶが声が届いている様子も見えない。
二人、三人と扉に集まってきて、互いの身体に当たるのも気にせず体当たりを繰り返す。
【1/3】
連続的な負荷に耐え切れず、リズが押さえている扉がひしゃげ始める。
ひしゃげた引き戸をこれ以上押さえている意味は無いと判断し、その場を離れる。
あの集団が何なのかは検討もつかなかったが、少なくとも話が通じる相手では無いこと
だけは判る。
後部車両に向かうリズの視界に、この騒ぎの中で高いびきをかいて寝ている酔っ払いの
姿が映った。
「ほら、起きてっ!!」
扉がめりめりと音を立てるのを背後に聞きながら、酔っ払いの首根っこを掴むと、躊躇
無く床に引きずり落とす。ゴンと痛そうな音を立てて男が目を覚ますが、呂律の回らない
口調で何事がぶつぶつと文句を言うだけで、目を開けようともせずに床で丸まって眠りの
世界へと引きこもってしまう。
「起きなさいっ! 死にたいの!!」
リズの大声と、背後の扉が床に打ち倒される音が重なった。
「もぅっ、起きなさいよっ!!」
怒鳴り声と共に、こちらの車両になだれ込む集団の先頭の男の膝に向けて銃を発砲する。
二発目が膝頭を吹っ飛ばすが、わずかにぐらりと身体を傾がせただけで、男の歩みを止
めることは出来ない。
「ウソでしょっ!?」
親指でセレクターをフルオートに切り替えるとトリガー操作で細かく切りながら弾をば
ら撒いていく。スライド前面上部に切られたコンペンセイターと銃口からマズルフラッシュ
の華が弾け、集団先頭の男が血煙を上げて床に転がる。
連続的な発砲音と、焼けた薬莢が降りかかって堪らず酔っ払いが起きる。
「ひっ、ひゃっ、な、なんだ?」
「さっさと立ってっ!」
有無を言わさず襟首を引っ掴んで起こす。
「な、なんだ、あいつらっ!」
足元のおぼつかない酔っ払いを半ば引きずるようにして後部車両に投げ入れると、再び
ノブに足をかけながらマガジンチェンジを行う。スライドを元に戻しながら、銃口を酔っ
払いに向けると、
「最後部の車両まで行ってっ! 途中に寝てるのが居たら、起こして一緒にっ!!」
恫喝するように叫ぶ。
【2/3】
こけつまろびつ後部車両へと逃げていく酔っ払いを銃口で見送ると、扉に切られた小窓
から前の車両を伺う。
9mmルガーのシャワーを浴びてその場に倒れた男に足をとられて歩みの止まった集団
がのろのろと死体を乗り越えて向かってくる。仲間が射殺されたことを頓着している様子
は全く無い。
「これじゃ、まるで、本当にゾンビね……」
自分の言った言葉が、まさに事実を指摘している気がして背筋が寒くなる。
よたよたとした足取り、狂気を湛えた視線とべったりと口を覆う血糊。無意識に銃をき
つく握り締めた時、列車ががくりと揺れる。
「な、なに?」
加速がつくりだした重力にたたらを踏んで、周りを見回す。
窓を流れる景色は、リズに終点のセントラル駅が程近いことを教えてくれる。
ファンッ!
警笛が鋭く鳴らされる。
リズの脳裏に、運転席に続く扉を殴りつけていた集団の一部が浮かぶ。あの扉が打ち破
られれば、運転手に逃げ場は無い。後部車両へと逃げていく酔っ払いの背中と、自分の押
さえている扉の向こう側から近づいてくる集団を交互に見て思案を巡らせた。
-condition- 【グロック18C】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx45】
【グロック26】
【3/3】
>244
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
アクセルを見つめる瞳から、徐々に正気が失われていく。白目の部分に赤い血の珠がふ
つふつと湧き、表面でぱちんと割れて赤い版図を広げる。
まだ人間としての意識の残る男を撃つのはぞっとしない。それでも、それがこの警官に
対する手向けになるのだと自分に言い聞かせる。
警官の投げて寄越したグロックを拾い上げて、マガジンの中の弾丸を確認する。4のマーク
が打たれた部分に金色の薬莢がのぞいている。
薬室に装填されている弾丸も含めて残り五発。
「孤独の英雄を讃えて……」
そう静かに呟いて引き金を引く。
店内に銃声が響く一瞬前、警官が感謝を込めて微笑んだように見えた。それが本当なら
良いとアクセルは一人思う。
グロックを腰に差し込むと、店内をざっと調べる。カウンターの内側を覗き込んでみる
が、マスターの姿は無かった。防犯用にレジの下に隠してあるんだと聞いたことのある猟
銃も無い。
カウンターの奥には、居住スペースへと続く扉がある。もしかしたら、騒ぎが始まった
時に自衛の為に奥へと引っ込んだのだろうか?
「おいっ、おやっさんっ! 騒ぎは終わったぞ」
大きな声で呼んでみるが返事は無い。
時計を見遣ると、既に予定の十分を四分間もオーバーしている。
警官が署に届けてくれと託したプレゼントをポケットに入れながら、おやっさんの無事
を――もしかしたら無事では無いことを――確かめるか、予定通り表に出て、ラリーの店
と警察署に向かうか思案した。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx19】
【グロック17】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
【警官に託されたプレゼント】
>>245 ...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
一階の様子を頼りないサラダ油の炎で確認したメリーベルは、どうやら表通りに通じる
扉があることを確認して厳しく引き締められた表情を緩める。廊下の突き当たりにあった
窓まで戻り、表を覗き込む。
見える範囲に人影が無いことを確認すると、ベルトからコルトを引き抜いて、階段を慎
重に一歩一歩降りていく。常温では引火しないサラダ油が、何か燃えやすいものに浸透し
て引火したのかパチパチと爆ぜる音が聞こえ、階下を明るくしつつあった。
階段を半ばまで降りたところで、階段を降り切った場所にゆらゆらと頼りなげに身体を
揺らしている人影が見える。身体の片側が燃え始めた炎に淡く照らし出されているその姿
は、二十代の青年のように見えたが、まるで目が見えないかのように、身体を壁にぶつけ
ては方向転換をし、また別の壁に身体をぶつけている。
“奴ら”だ。
首を刺されても、車に猛スピードで跳ねられても、背中に斧を突き立てられても死なな
い“モノ”。ゆらゆらと彷徨う男は、まだメリーベルの接近には気が付いていないようだ。
今なら、頭を吹き飛ばして、そのまま表通りに出られそうだ。
両手でコルトを構え、慎重に頭部に狙いをつけたメリーベルの耳に、急激に火勢を増し
た階下の炎の立てる音が飛び込んでくる。
ボフッ!!
小さな爆発音が起こり、男の姿が炎の中に照らし出される。
右肩を大きく切り裂かれ、今にも落ちそうな右腕をぶら下げた姿。その意思の失われた
顔が銃を構えるメリーベルの姿を捉え歓喜に輝く。
小さな爆発は今も繰り返されており、一刻の猶予も無いことをメリーベルに告げていた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>>256 [ラリーの店に急ぐ]
[小道を選びながら進み、進んだ距離から店までどのくらいか考える]
>>247 【新参者の私から挨拶すべきでした、ごめんなさい】
【ヨロシクお願いしますね!】
>>248 【メリーベルさんもヨロシク!】
【いつか全員が合流できることを目指しましょうw】
>>253-255 【集団の先頭を撃って時間を稼ぐ】
【弾数はマガジン1つ分を上限にする】
【列車の後部車両に行って衝突の衝撃に備える】
>>259 【エリザベスさんは積極的ですから大丈夫ですよ(笑)】
【私はメリーベルさんの名前を間違ってしまいましたので………あの時はすいませんでしたメリーベルさん(泣)】
>>257 [ゾンビの頭を射貫く]
[外に出たら爆発音がしたほうに向かう]
>250-252
あ、あはは………。
(床にぺたりと座り込んだまま、なぜか乾いた笑いを漏らす)
逃げ、逃げなきゃ………。
(震える膝を数回叩いて、街に戻る出口方向を見遣り、止まる)
(──これだけの大惨事なのに、誰も駆けつけても来ない……?)
(やはりここの街はおかしい。改めて確認し、眉をひそめる)
(再び1人きりで、そんな街に出るのは憚られた──それ以前に)
!
(誰も駆けつけてこない状況では、生存者がいても救援は来ない)
(つまり、そういう人を助けられるのは、自分だけかもしれない)
(ひとりで逃げるのが怖いという、単なる情けない感情に)
(無理やり格好の良い理由を付けているだけだと自覚しながらも)
(旅行カバンを抱えなおし、つぶれた電車の先頭車両から)
(まだ何とか形を保っている後部車両の方向へと、震える足で歩いてゆく)
「誰か、いませんか?無事ですか?」
(先程のような「バケモノ」を呼んでしまったらどうしよう、と思いつつ)
(割れた窓で傷をつけないよう中を覗きこみ、英語で声をかけてゆく)
(前の方の車両から、後部車両へと順に)
もう一週間進展無し
GM帰って来〜い
…やっぱり4人は負担が大きいそう
>258
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
「おやじっ! もう行くからな!?」
最後に一度だけ奥に呼びかけてから店を後にする。これ以上、危険を冒して時間を食いつぶすより、
先に進んだほうが得策だろう。
なるべく死体に近づかないようにして店から出て、路地へと続く階段へと向かう。
頭を撃ちぬかないと死なない。
警官が言ったことを証明するように、店の敷地に侵入した時、アクセルの手で頭部を撃ち抜かれた
“奴ら”は、階段の下で折り重なったまま動いた形跡は無い。
本当にゾンビ……なのか?
あまりにもバカバカしい、しかし、そうとでも考えないと説明のつかない光景をアクセルは
目撃してしまっていた。
念のため、折り重なって倒れている“奴ら”に銃を向けたまま近づき、一気に飛び越えて
階段を駆け上る。
大通りで爆発、炎上する自動車。その騒ぎにも動じる様子の無いゴーストタウンのような街。
そこから導き出される、恐ろしくも不気味な想像に怖気をふるう。
ラリー……。
ブルネットの髪に、褐色の肌の少女のことが頭に浮かぶ。
アクセルは手の中のスィグを強く握り締めると、頼りない街灯だけが照らす小道をラリーの店
向けて小走りで進んで行く。
暗く静まり返った街。
わずかな物音、何かのかすかな動きさえも見逃さないというように辺りを警戒しながら
進むアクセルの足が止まる。
目の前には南へと折れる枝道。
今まで進んできた道を真っ直ぐ行くと、やがて車道に出る。そこを南に折れて真っ直ぐ
行けばラクーン市警に出る。アクセルの目の前で分かれた脇道を折れれば、ちょうど市警と
ラリーの店の真ん中辺りに出る。
しかし脇道には街灯も無く、暗く夜の闇に沈んで、わずか十m先も見通すことは出来なかった。
どちらに進むべきか?
腰に差したマグライトに手を伸ばして思案するアクセルだった。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx19】
【グロック17】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
【警官のプレゼント】
>>261 ...Now Loading......Merrybell - Chapter:0 -
階段を半ばまで降りたメリーベルの視線の先に、炎に照らし出された男が立っている。
その右肩は右腕が落ちてしまいそうなまでに切り裂かれており、『普通』の人間なら
とっくに絶命してしまっているはずなのに、自分に銃口を向けている女を見つけて歓喜に
震えるように表情を歪めた。
ドンッ!!
階段の上から垂らしたサラダ油が、雑多なものが並ぶ一階の何かに引火したのだろう。
くぐもった爆発音が部屋の中に響く。大きな炎が上がり、メリーベルの立つ階段を炙る。
この場にいたら危険だ。
メリーベルは一刻の猶予も無いのを感じた。
歓喜の表情を浮かべ、自由にならないらしい身体をのろのろと動かして階段を上ってこようと
する“モノ”の頭部に向けて.45ロングコルトを撃ち込む。
階段の一段目にやっと足を乗せた男は、頭部の大半を吹き飛ばされて階段から転げ落ち、
壁にぶち当たってその動きを止める。
男の末路を見届け、階段の手すりから身を乗り出して下を見ると、階段の真下で、灯油
を入れておくポリタンクが火を吹いて燃え上がっているのが見えた。
燃料タンクへと注ぎ易いように伸びたホース部分から激しく炎を吹いているさまは、何
かの冗談のようにも見える。
「……っ!」
炎を吹き出し、融け、炎の涙のようにぱたぽたと地面に落ちるプラスティックに照らし
出されて、複数の灯油のポリタンクが見える。
そして、その横には赤いペンキを塗られたガソリンの缶が見える。
プラスティックのポリタンクが融け、穴が空いたら一巻の終わり。一気に炎が広がり、
ガソリンにも引火して大爆発が起こるに違いなかった。
そうなったら、この店の半分が吹っ飛ぶことになるだろう。
背筋の寒くなるような予見に、メリーベルは表へと続く扉までの距離を見て間に合うだ
ろうか、と思案を巡らせた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx13】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>259
......Elizabeth Shelby - Chapter:0 -
終点の駅が近づいているというのに速度を上げ始め、揺れが激しくなる列車の中をよた
よたと頼りない足取りで近づいてくる“奴ら”。
リズは覚悟を決め、今まで足で押さえつけていた扉を開けると、集団の先頭を歩いてく
る男に銃弾を浴びせかけた。
フルオートの連続した発射音。
コンペンセイターが炎を吹き上げ、多少なりとも銃口が跳ね上がるのを押さえてくれる。
先頭の男が血の華を散らし床に倒れるのも確認せずに扉を叩きつけるように閉め、後部
車両に向かって走り出す。
窓の外を流れる景色を見ると、駅に到着するまで、あと三十秒も無いことが判る。
「どうなってるのよー!」
狂ったように鳴り続ける警笛にも負けないような大声で呪われたような状況に悪態をつき、
後部車両に飛び込む。
先頭車両がホームへと差し掛かっているのに、スピードは全く落ちない。
「ぶつかるわよっ!」
手錠をかけて座席に転がした男、赤ら顔の酔っ払いなどのことも脳裏に浮かんだが、もう
大声で警告する以上のことをする余裕も無かった。
床に滑り込むと、座席の脇に先頭車両に背を向けてへばりつき、頭部を守るために両腕
を後頭部に回して衝撃に備える。
その刹那――。
耳をつんざくような音と共に浮遊感、次いで恐ろしい程の衝撃。両腕越しに後頭部を
強かに座席に叩きつけられてリズの意識は暗黒の中に沈み込んだ。
-condition- 【グロック18C】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx52】
【グロック26】
>262
......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
「逃げ、逃げなきゃ……」
ガクガクと笑う膝を拳で叩く。
大破して、所々で火花が散っている車両に背中を向けて二、三歩歩いて……。
暗く水を打ったような静けさに沈む街を目の前にして、キュッと、靴底を鳴らして立ち止まる。
これだけの大事故が起きたにも係わらず、静まり返った街。
緊急車両のサイレンの音どころか、野次馬一人の姿も見えなかった。列車がエントランスホールに
突っ込んだときの音は、2〜3ブロック先でも確実に聞こえたはずだ。
菜摘は今も大音響の影響の残る耳をすまして、耳鳴りの向こう側から何か聞こえてこないか探る。
「なんで……。なんで、誰も来ないのよぉ……」
菜摘の顔が泣きそうに崩れる。
誰も救助に駆けつけてこなければ、いま横転した車両の中に生存者が居たとしても、
その人たちを助ける人は居ない。
もし、その人たちが怪我をしていたら?
そっと背後の車両を振り返る。
あの中に血を流して、刻一刻と死に近づいている人がいたら……。
その人たちを助けることが出来るのは、自分だけかもしれない。
旅行カバンをぎゅっと抱えなおし、時々火花が散る以外には完全に沈黙した列車へと
一歩一歩近づく。
その行動が、誰かを助けたいという高尚な理由では無く、一人で居るのが恐ろしいだけ。
誰でも――たとえ怪我人でも――いいから、誰かと一緒に居たいという情けない感情から
くるものだと自覚しながらも、完全には横転していない三両目から順に見ていく。
横転した一、二両目に引っ張られるように斜めになった車両の下に、慎重に潜り込んで、
割れたガラスで自分を傷つけないように中を覗き込み、英語で声をかけていく。
「さ、さむわんずぜあ?」
大きな声を上げて先程の鉄道員のような狂人……いや、あれはもう“バケモノ”と呼んでも
差し支えないだろう。あんなものを呼んでしまったら……。そんなことを考えると、
思ったように大きな声が出ない。
「だ、誰かいますかぁ……」
たどたどしい英語と日本語、交互に呼びかけながら、破れた窓があるごとに中を覗き込んで
声をかけていく。
「ぅん……んんっ……」
レールを外れて電源供給が絶たれ、暗い列車の中、四両目の最初の扉がひしゃげて半ば
開いている。そこから中に呼びかけた時に、女の呻き声が聞こえた。
反射的に扉から飛び退き、慎重に声がした方を覗き込む。
若干斜めに傾いた四両目の車両の中。壁にもたれかかるようにして気を失っている女。
革パンツの左膝部分が裂け出血しているのが見える。初め下半身全体が血まみれに見えて、
どう処置していいのか途方に暮れたが、どうやら赤いのは元々だったらしいことに気が付いて
ほっと胸を撫で下ろす。
辺りを見回し、もう一度耳を澄ましてサイレンの音が聞こえてくることを期待する。
列車の外で30秒ほど立ち尽くし、予想通り期待が裏切られるのに落胆した……。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
【レス遅れ面目の次第もございません……】
【十二月半ばまでは、超激務が続くので次回レスも遅くなることが予想されます】
【申し訳ありませんがご了承ください】
>263-264
【ご心配かけて申し訳ありません】
【十二月半ば過ぎには元のペースに戻せると思いますので、いま暫らくお待ちください】
>265
[脇道をマグライトとシグを手に進む]
[前と後ろを警戒しながら、時には上を見て歩く]
>269
【GM様、どうかあまり気になさらないように】
【前回のレスで詳しい事が聞かされなかったので少々心配いたしました】
【まあ…今回のレスでGM様が忙しいと言う事なので了解しました】
【お仕事の方、頑張ってください】
>>266 [迷わず全速力で外へ逃げる]
[爆発音がした場所へはなるべく見通しの良い道を選ぶ]
【追加設定です】
【本名:メリーベル・ミラフィー・ハミルトン】
【英語:Merrybell・Miraphie・Hamilton】
>270
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
ベルトからマグライトを引き抜くと、左手で胸の前に掲げ前方を照らす。
普段のラクーンシティでも、夜中にこんな道を通らないだろうことが予想出来る小道。
両手を広げれば、楽に両壁に手が届く。
マグライトが作り出す光の輪を動かし小道を隅々まで観察すると、スィグを握った右手
首をマグライトを持つ左手首の上に重ね、小道へと足を踏み出す。
マグライトはヘッドパーツを絞ることにより、自在に焦点距離を変え、広範囲を照らし
出すワイドビームからスポットビームまで切り替えられる。この狭い道なら、ワイドビー
ムにして進めば、道のほぼ全幅を照らし出すことが出来た。
数歩歩くたびに、射撃体勢を崩さないよう身体全体で振り返り後方を確かめる。
そのたびに暗闇に沈む狭く不気味な小路がマグライトの明かりに照らし出される。
まるで光りの届かない深海を進んでいるいるような気分になってくる。緊張で呼吸さえ
もしづらいせいだろうか。
そういえば、この辺りの家は人の気配どころか、明かり一つ点いていない。
アクセルの感覚で、小道を中ほどまで来たところで……。
「……っ!」
何かの気配を感じて上に向けたライトが、電線に群れになってとまっているカラスの姿
を照らし出す。一瞬、光を受けたカラスの眼が赤く輝いて見えたのはアクセルの錯覚だったのか。
カァッ……。
明かりを正面に見つめたまま、一羽のカラスが声を上げる。
まるでそれが何かの命令であったかのように、数十羽のカラスたちがアクセルを見つめる。
「な、なんだ、こいつら……」
闇夜に身を寄せるようにして集うカラス。
アクセルの呟きに答えるようにもう一声鳴くと、一斉に翼を休ませていたカラスが飛び
立ち、あたかも獲物を見つけたと言わんばかりにアクセルの頭上で円を描き出す。
そして、その中の一羽がアクセル目掛けて急降下してきた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx19】
【グロック17】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
【警官のプレゼント】
>>271 ...Now Loading......Merrybell M Hamilton - Chapter:0 -
「くっ!」
半ばまで降りていた階段を二段飛ばしに一気に駆け下りる。
階段を降り切った正面の壁には、脳漿を撒き散らし、力を失った男が寄りかかっているが、
そんなことに気を回している暇も無かった。その壁を蹴って、階段を降りた勢いをそのまま
表へと続く扉へとぶつけ、半ば体当たりで扉を開けて表へと転がり出る。
ドンッ!!
メリーベルが冷たい夜気を感じ、走り出た勢いを殺せぬまま地面に転がった瞬間、今ま
でのものより大きな爆発音が背中から聞こえる。
立て続けの爆発音、表通りに面した店のガラスが内側からの圧力に負けて砕け散り、巻
き起こった炎が二階の窓をも打ち破って夜空を焦がす。
頭を両手で庇い、両耳を塞ぐメリーベルの頭上をガラスの破片や建材の切れ端が掠め飛ぶ。
断続的な爆発音が収まるのを待って、身体の上に降り注いだ破片を振り払いながら、
ゆっくりとメリーベルが立ち上がり、後方を振り返る。
決して小さいとは言えない二階建ての店舗。その左側半分が完全に倒壊して、まだ激し
い炎を上げている。先程までメリーベルがいた場所は影も形も無くなっていた。まごまご
していたらと思うとぞっとする。
短く嘆息すると、店を転げ出た時に落としたコルトを拾い上げて動作確認をするとベル
トへと収め、先程遠くに聞いた爆発音の元へと、歩き始める。
確か、中央通りの方から聞こえてきた筈だ……。
【1/2】
......Ana Dawson - Last Chapter -
Melt Away......
数時間前にアナの頬にキスをして階下の店へと降りていった父は、既に父では無く、背
中に深々と斧を突きたてられても動き回る、意思無き怪物になっていた。
その父だった“モノ”も、アナの目の前で頭部を大口径の拳銃で粉砕されて目の前で血
溜まりへと沈んだ。
……そして、母も父と同じ怪物になり頭を撃ち抜かれて動かなくなった。
視界は歪み、思考には深い幕が下りる。
混乱と恐怖の森へ、たった一人で迷い込んでしまったみたいだ。
「ここに居るのよ?」
父と母だった怪物の頭を巨大な拳銃で打ち倒したお姉ちゃんが何度目かの声をかけてきた。
一向に働いてくれようとしない鈍い思考でそんなことを思う。何かを答えるべきだ、と
誰かが命じるが、喉が凍りついたように声を出すことが出来ない。いまのアナに出来るこ
とは、ただ両親の姿をした怪物が入ってきた扉を凝視するだけ。その向こうに新たな怪物
の気配を感じ、ただその場に立ち尽くすだけだった。
バンッ!!
そのアナの凝視する扉に、何者かが身体を打ち付ける音。それに階段の半ばから発砲音
が重なる。
「お、兄……ちゃん……」
凍り付いていた思考が、いまゆっくりと軋みながら歯車を回し始める。
二年前、警察官の試験にパスして家を出た、歳の離れた兄。
「キャアァァァァァァァァァッッ!!!」
今夜三度目の少女の悲鳴は、外へと続く扉が怪物によって打ち破られる音と、階下の爆
発音にかき消され、誰の耳にも届かなかった……。
-condition-
Dead・・・ Flat Line...
>>271 ...Now Loading......Merrybell M Hamilton - Chapter:0 -
家一軒が爆発炎上したのだ。
それなのに、サイレン一つ、野次馬の一人も周りの家から駆けつけてこない。
余りに異常なこの事態に、メリーベルも用心深く先を急ぐ。
全く、ついていない……。
頭部を破壊しなければ死なない化け物、爆発に巻き込まれ……今度はなんだ?
出来るだけ見通しの良い道を辿って、中央通りに出たメリーベルの視界に、まだ弱い炎
を上げている二台の自動車――片方はかなり大きい――と、それを囲むように立つ軍隊の
ような装備を身につけた男たちが映った。
飛び出してしまいそうだった路地に引っ込み、背中を壁につけて男たちを伺う。
“都市迷彩”と呼ばれる、グレーの戦闘服に身を包んだ男が……5人。それぞれ、腰の辺
りにアサルトライフル――恐らく市街戦用にコンパクトにされたAR−15系列――を構
えて辺りを警戒している。
男たちとメリーベルの距離は三十メートルほどはある。こちらからは射程外、向こうか
らはゆうに必殺の距離だ。そうでなくても、彼らの立ち居振る舞いから、よく訓練された
兵士の匂いがする。万が一にも勝ち目は無いだろう。
そこまで考えて、はたとあることに気づく。
何故、自分は彼我の戦力差などを考えているのだろう?
この異常事態にあって、武装をした軍隊を見かけたら真っ先に保護してもらえると安心
するものじゃないのか?
メリーベルは、何故か男たちから漂う剣呑な雰囲気に圧倒され、物陰から出ようという
気持ちにはなれなかった。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx12】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
【2/2】
>272
[前に転がる]
[そのまま駆け出し、店まで走り出す]
[追い付かれるようなら伏せて撃ち殺す]
>>275 [軍隊を信用せず、まず足音を消しながらゆっくり離れる]
[十分距離をとったら走ってこの場から離脱]
[しかしUターンはせずに迂回しながらも爆発音がした場所へ向かう]
>268
(半泣きになりながら、震える足で車両際を歩いてゆく)
(割れたガラス、散る火花。その惨状に目を背けたくなるが)
………っ!?
(僅かに聞こえた呻き声。慌てて、半ば無意識に視線を向ける)
女の人………い、生きてるっ!!
(その状況に、「もしかしたらこの人も、さっきのバケモノかも」)
(そういった懸念は、すっかりどこかへ消え失せてしまい)
大丈夫ですk……っとと、「大丈夫ですかっ!」
(日本語で声をかけようとして、慌てて英語に直す)
ケガ、してるのかな……それとも、気を失ってるだけ?
「おーい!!大丈夫ですかー!!」
(割れたガラスの隙間から声をかけ、扉壁を数度叩く)
*女性が気付いたら
→彼女が動けるか確認し、動けるのならば外に出るのを助ける
→彼女が動けないならば、割れたガラス窓から電車内に入り、
手持ちの応急スプレー等で女性の手当てをする
*女性が気付かないなら
→割れたガラス窓から電車内に入り、女性を起こす努力をする
ケガがひどいようなら、手持ちの応急スプレー等で女性の手当てをする
【GMさん、どうかお気になさらず】
【この時期は忙しい方も多いと思います】
【私もその例に漏れず……こちらのレス遅れも申しわけありません】
【いつもお疲れさまです。お仕事(?)頑張ってくださいね】
>278
......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
期待を込めて耳を澄ます。
列車の横転事故という惨事にも係わらず、物見の野次馬も、被害者を救出しようとする者も、
救急車両の急行を示すサイレンの音も聞こえない。
誰か怪我をしている人が居るのなら、その人たちを助けられるのは自分だけかもしれない。
そんな風に思って逃げ出さずに戻ってきたというのに、いざその状況に置かれたら即座に
は行動できないものだ。
それが、無人の夜の街へ一人で飛び出す勇気が無いことへの口実であれば尚更だった。
(もしかしたらこの人も、さっきのバケモノかもしれない……)
そんな思いも、菜摘の足を鈍らせる。
「……っん……くっ……」
「だ、大丈夫でっ……っとと……あ、アーユーオケー? あ〜、いんじゃりー? うーんず?」
再び聞こえてきた車両の中で身じろぎする気配とくぐもった呻き声に堪らず声をかける。
ひしゃげた扉を叩いて、“怪我”で思い浮かぶ単語を幾つか並べてみるが、列車の中の
女性から呻き声以外の反応は返ってこない。
扉を開けて、中の様子をちゃんと把握したかったが、ひしゃげた扉がこれ以上開くはずも
無く、辺りをもう一度見回し、援軍が駆けつける様子も無いことを確認して、覚悟を決める
と、扉の下に設置されているステップを上る。
割れたガラスに頭を突っ込んで車内を見回す。
車両の前部に呻き声を上げていた女性、中ほどに男性らしき姿が倒れているのが見えた。
が、すぐにその男性らしき姿から視線を逸らす。
シートに寝転んだ男性は、シートの端に設置されたポールの間に頭を突っ込んでおり、
その首は到底生きている人間には不可能な方向に折り曲げられていたのだ。
電車の中の照明が落ちて暗くなっていたことに心の中で感謝しながら、気を失っている
女性に何度か声をかけ、覚醒を促がすが、なかなか目を覚ましてくれない。
菜摘は大きなため息を一つつくと、ひしゃげ、上半分がなんとか身体を押し込めば通れ
るだけの隙間を開けている扉に身体をねじ込む。
【1/2】
びいぃぃっ……。
ひしゃげて破れた扉の金属板に引っ掛け、ジーンズの右腿から膝辺りまで、二十cm程
のかぎ裂きを作ってしまったが、なんとか車内へと無事に身体を押し込み、辺りを見回す。
床の上は割れたガラスや、どこからか飛び込んできた石ころなどが散乱している。先程
の首の向きが恐ろしいことになっている男性を出来るだけ見ないようにして、気を失って
いる女性以外に人がいないことを確認してから、壁に背を預けている女性の元に歩み寄り、
声をかける。
左膝の怪我の様子を確認するが、心配したよりずっと軽症だった。
旅行鞄から消毒薬を取り出すと、ハンカチに染みこませ傷口を拭う。革のパンツが破れ
る程だから大きな怪我も想定したのだが、どうやら杞憂だったようだ。
ほっとして、肩に手をかけて揺らし、声をかける。
「んっ……ぅん……?」
消毒液の刺激と上半身を揺らされ、ゆっくりと女性の瞼が上がっていく。
しばし焦点のはっきりとしない視線が辺りを彷徨い、菜摘の視線とぶつかって止まる。
ゆらり、と壁に背をもたれさせ、未だ曖昧な表情を纏わりつかせた女性の右手が上がる。
「ひゃっ!」
その右手に銃が握られているのに気づいた菜摘が頭を庇うように両手を上げて身をすく
めさせる。
バンッ!!
耳をつんざく銃声が間近で上がる。
次いで菜摘の背後で何者かが床の上に倒れる音が聞こえてくる。
恐る恐る顔を上げると、正面に先程まで気を失っていた女性が顔を歪めている――それ
が完全に復調していない状態で精一杯浮かべた笑顔なんだとしばらくして気が付く――の
が見え、背後を振り返ると、首をありえない方向に向けてソファーに倒れていた男が、菜
摘に手が届く距離まで二、三歩といったところで、相変わらず首を有り得ない方向に曲げ
た状態で頭部を撃ち抜かれて倒れていた。
膝をついて女性の具合を確かめていた菜摘の腰が、へなへなと床へ落ちる。
驚愕に叫び声を上げれば良いのか、恐怖に泣き出せば良いのか……。
あまりの出来事に、正面の目を覚ました途端に銃をぶっ放した女性に曖昧な笑みを浮か
べた顔を向けることしか出来ない菜摘だった。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
【年末〜年始はお仕事や行事ごと等でみな忙しくなる時期かと思います】
【菜摘さんも無理せず、まったりお付き合いください】
【さて、ついにリズさんと合流です】
【情報交換等はご自由にやりとりしてください】
【2/2】
>267
......Elizabeth Shelby - Chapter:0 -
「ぶつかるわよっ!」
衝撃と浮遊感がリズを襲う。
頭部を庇った腕の間から窓の外の景色がちらりと見えた。見慣れた駅の風景。それを、
今日は記憶の中より、数メートル高い位置から眺める。
列車事故という大きな出来事に巻き込まれていても、なんとなくそれを冗談のように感
じる自分に呆れる。
全く、人間の現実逃避能力っていうのは厄介なものね……などと自嘲気味に思った次の
瞬間にリズの意識は途切れた。
痛っ!!
左膝に冷たい感覚と共に痛みが走る。
暗い濘泥に沈む意識が、ゆっくりと覚醒に向かう。瞼がゆっくりと上がり、最初に映ったのは
自分の床に投げ出された両足。赤い革のパンツの左膝部分が破れ、出血した膝を押さえる
ハンカチを持った手。
横にひん曲がってガラスの破片を残す窓枠が転がっているのが見えた。大方、衝突の拍
子で外れた窓が落ちてきて膝に当たったか何かでついた傷だろう。
後頭部をしたたかに打った衝撃で、未だ定まらない意識でそんなことを考える。
そういえば、誰が自分を手当てしてくれているんだ?
真っ先にそのことを意識しなくてはいけないのに、自分の怪我の理由を検証してから視
線を上げる。
成人したかしないか、その辺りの東洋人の女性が自分の顔を心配そうにのぞいている。
自分より若く感じる、少女と言っても良いように見えるが、東洋人は実際の年齢よりずっと
若く見えるのよね。
自分の思考はまだ正常とは言いがたいな、と苦笑を浮かべようとして、その表情の動き
が止まる。
東洋人の後ろに誰かが立っていた。
いや、のろのろとした動きで近づいてくる。両手を後ろ手に回し、その首は九十度以上
右に折れ曲がっている。
その空恐ろしい姿、ある意味滑稽にさえ思える男が、先程自分が手錠をかけて座席に転
がしておいた男であることに気が付く。
両手を後ろ手に拘束されたままでは事故の衝撃に対処することは出来なかったろう。
申し訳なく思う気持ちとは関係なく、事故の衝撃でも手放さなかった右手のグロックを
持ち上げ、糸の切れた操り人形のように力なく横を向いた頭部に狙いを定める。
自分の傷の手当をしてくれて介抱してくれていた東洋人の女性が何事か叫んで頭を伏せ
させる。
ああ、この娘にも悪いことをしたな、と胡乱な頭で考えながら引き金を絞る。
過酷な警察の仕事ですっかり馴染んでしまった銃声と共に、首折れ人形が床に倒れる。
発砲の衝撃が全身に広がり、リズはゆっくりと意識と身体が覚醒していくのを感じていた。
-condition- 【グロック18C】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx52】
左膝に裂傷 【グロック26】
【長らくお待たせいたしました。リズさん復活です】
【菜摘さんと合流を果たしたので、自由に情報交換等行ってください】
>276
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
瞳を紅く怪しげに輝かせたカラスが急降下をしてくる。
マグライトの光線から一度外れたら、闇夜に溶け込んだカラスを捕捉する術は無かった。
背筋が寒くなるような羽音と、曖昧なタイミングを頼りに身体を地面へと投げ出してカラスの
攻撃を避ける。一瞬前までアクセルの頭部があった空間を切り裂いて飛び去る影。
前方に投げ出した勢いを殺さず、そのまま前転して起き上がると、地面を蹴って駆け出す。
アクセルの頭上で高い鳴き声が上がり、一斉に羽音が後を追いかけてくる。
「カラスだって鳥目じゃないのかよっ!」
暗く狭い路地を駆け抜けながら、言葉の通じない鳥に不平をぶつける。
急激に接近する羽音に反応して首をすくめると、強力な翼で横顔を叩きながらカラスが
かすめ飛ぶ。
街灯も無く、辺りに光源も無い、ほとんど闇に沈んだ路地で、正確に頭部を狙って攻撃
を仕掛けてくるカラス。アクセルがその手に持つマグライトを狙うならまだ判る。しかし、
カラスは正確に頭部を狙ってきていた。
「どうなってんだよ、この街はっ!」
二度、三度と急降下による攻撃を避けながら怒鳴る。足を止めて撃ち落すという選択も
あるが、こう真っ暗ではろくに狙いをつけられるとも思えない。
ガッ!
後ろからの羽音に反応して左に身体を倒して攻撃を避ける。
存外に大きなカラスがアクセルの頭部をかすめて飛び去る刹那、左側の邸宅の庭から突
き出た樹の枝か何かを額にぶつける。
「チッ……」
一瞬、走る足がもつれる。
体勢を立て直すために沈めた頭の上を二羽のカラスが交差するように飛び去る。
出来るだけスピードを落とさないように大きく踏み出した右足でバランスを無理矢理整
えながら、ゆるやかなカーブを左に曲がりきったアクセルの眼前に、新たな障害が立ち塞がる。
このカーブを曲がりきったらラクーン市警の前を東西に横切るフラワー通りに出られる。
フラワー通りを右に進めば五分でラリーの店、左に進めば5分でラクーン市警だった。
しかし、路地の出口、恐らくフラワー通りを走っていたであろう車が、この狭い路地に
突き刺さるようにして突っ込み、炎上していた。
前門には路地を完全に塞いで炎上する乗用車、後門にはカラスの大群――完全に数を把
握出来たわけでは無いが少なく見積もっても十数羽はいる――に挟まれ、走る速度を緩め
たアクセルの背後に、複数の羽音が接近していた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx19】
左側頭部に擦過傷 【グロック17】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
【警官のプレゼント】
>>277 ...Now Loading......Merrybell M Hamilton - Chapter:0 -
武装集団が纏う剣呑な雰囲気に、彼らを信用する気持ちにはどうしてもならない。
足音を立てないように来た道を戻り、充分に距離を取ったところで走り出す。
彼らが取り囲むようにしていた二台の炎上する車。あれがガンロッカーを調べたときに
聞こえてきた爆発音の元に違い無いのだ。
二台の車が交通事故を起こしたとして、あんな爆発音を立てるのだろうか?
メリーベルにはそうは思えなかった。
あれは確かに、火薬の爆発音だった。
そして、それを守るように取り囲む軍隊風の男たち。
元より好奇心の強いメリーベルをひきつけるのに充分な材料が揃っていた。
爆発音の元であろうと思われる炎上する二台の車に近づくため、脇道に飛び込むと、暗
い道を進む。街灯も無く、頼りになるのは周りの家から漏れてくる明かりだけだが、先程
より炎上する車に接近するにはこの方が好都合だった。
ゾンビとしか言いようの無い“奴ら”が潜む、静けさに沈む街。そんな場所に居て、暗
い路地を一人で進むのに躊躇いが無かったわけではないが、今は好奇心が勝っていた。
手に馴染む祖父の形見のコルトを片手に、背中に背負ったオーバーアンダーのショット
ガンに気持ちを後押しされながら暗い路地を進んでいく。
レンガ造りのアパートメントと白い漆喰の二階建ての家。ほとんど密着するようにして
建つ二つの建物の隙間から炎を上げる二台の車が垣間見える。
メリーベルが、辺りを見回す。炎を上げる二台の車と、それを囲むように立つ男たちま
での距離は十五m弱といったところ。これより近づくには、白漆喰の家の裏口に侵入して
中央通りに面した窓から覗くか、レンガ造りのアパートメント――これには裏口は無いの
で、二階の位置に設置されている非常用の梯子をなんとか下ろして、どこかの窓から――
に侵入して中央通り側の窓から覗くしか手は無さそうだった。
二軒の建物の隙間は、三十cm程度か。身体を横にして進めばなんとか進めるだろうが、
その状態では素早く行動は出来ないし、銃を操作することも不可能だろう。
不測の事態が起きたときにお手上げ状態になるのは避けたかった。
二階建ての白漆喰の家と、レンガ造りの六階建てぐらいのアパートメントを交互に見つめ、
次の行動を思案するメリーベルだった。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx12】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>276
[車の前で伏せ、体制を仰向けにしてシグを構える]
[カラスに発砲しながら何処か入れそうな場所を探す]
[ドアでも窓でも何でも良いのでカラスから身を守る]
[無いなら即逆走]
>>283 [二階建ての家に入る]
[ゾンビや軍隊風の連中の仲間がいるかもしれないので、物音を立てずに慎重に]
>281
[とりあえず、菜摘さんと情報交換]
[自分の方は電車の中の出来事を(Hに関しては除いてw)報告]
[銃を扱えるか聞いてからバックアップのグロック26を渡す]
[菜摘さんの情報から街の状態が分かったら電話で市警からパトカーを回してもらう]
[菜摘さんにこのまま警察署に向かうことを提案する]
>279-280
あ、よかったぁ……。
(目の前の女性がゆっくりと覚醒していく事に安堵を覚える)
「あ、あの わたし────ひゃあっ!!?」
(無理やり笑顔を作って言いかけた所で、唐突に女性が発砲する)
(咄嗟に手を挙げて縮こまるが、どうやら自分を狙ったのではないようで)
…………え?え?
(後ろで倒れた「モノ」、それは確かにさっき死んでいたはずの……)
(ああ、やっぱり、バケモノは、あれだけじゃなかったんだ───。)
(眩暈を覚えつつ、目の前の女性に曖昧な表情を浮かべるしかできない)
>286
(目の前の女性はエリザベスさんと言うらしい)
(簡単に自己紹介だけして(それどころじゃないので簡潔に))
(街で見てきた様子を、たどたどしい英語で何とか説明する)
「……というわけで、街には誰もいなくて、駅では駅員さんが、こう……」
(背後で、もう動かなくなった「バケモノ」をちらりと見やる)
(説明は、なんとか伝わっただろうか?)
(エリザベスさんの話も、想像したくもないものだった)
(難しい会話がよく分からず、何度も聞き返して迷惑をかけてしまった)
(でも、こうして、まともな人に会えた事は奇跡なのかもしれない)
(何か問いかけられた。聞きなれない言葉に首をかしげる)
「へ?銃?もちろん使った事なんて、な───」
(言いかけた途端、渡されたのは見慣れない、銃)
(ずしりとした感触が、本来の重さよりずっと重く手にのしかかる)
(ぽかんとしてから、慌てて放り投げそうになって、青くなる)
(深呼吸し、考える。本当はこんなもの持っているのだって怖い)
(でも……もし、バケモノが襲ってきたら……)
(逡巡した挙句、泣きそうな顔で彼女を見上げる)
「あ、あの……ツカイカタ、教えて、ください……」
(グロック26の使用方法を教授してもらってから)
(やたらと重く感じるそれを握って、エリザベスさんの指示に従う)
(新人警官だという彼女と離れるのは、絶対に得策じゃない)
(そう判断し、彼女の提案のまま、こくこくと頷くばかり)
(一刻も早く、この閉鎖された電車内から出たくて)
(怪しいモノが来ていないかと、怯えて辺りを見回しながら)
ハァッ、ハァッ
こんな所にもクリーチャーが…
【チャット形式でロール希望です】
【相手は人間ではなくクリーチャー系を希望で、NGは無しです】
【バッドエンドもアリですw】
ジルがいたか…
無念……
ジルカムバック期待age
…ザッ、ザッ
えっ!?、またこの場所に来ちゃったわ…
【あの後モンスターが出てきたみたいね、離れて正解だったわ】
【私はこの後0時に現れるかもしれないわ】
【その時また化け物がいたら…】
う〜…バイオは1〜3しかやってないからな…
クリーチャーが何かわからん……
>292
【こちらの指定は無いわ】
【既存のクリーチャーでも良し、アンブレラの実験で新たに造り出すも良しよ】
【人外のモノだからロールが大変かもしれないけど、もし鉢合わせたらよろしくお願いするわ】
【292さんとは違うけど、やってみようかな】
この街の有り様は、やっぱりアンブレラの仕業なのね…
まずは安全の確保ね!
(残り少ない装備を確認した後、街中を歩き出す)
296 :
294:2006/01/03(火) 00:25:19 ID:???
【ジルさんこんばんは、お相手お願いしていいですか?】
【あと、ジルさんの現在の格好と、今日のリミットとか教えていただけますか?】
>294
【早速、クリーチャーの登場かしら?】
【あまり難しいものでなくとも、ゾンビでいやらしく責めながら…というものでも構わないわ】
【連書きご免なさい】
【格好はバイオ3の衣装を着用、リミットは3時くらいまで…と思うわ】
299 :
294:2006/01/03(火) 00:31:19 ID:???
【了解しました、3というと、チューブトップにスカートという服装ですね?】
【今回は、屈辱感を出すために、犬型のクリーチャーでいこうかと…】
【では、よろしくお願いします】
(ジルが注意深く街を探索していると、物陰から何か物音が…)
……ガサッ!
ッ!、誰?…誰かいるの?
(生存者かもしれないが…油断無くすぐに発砲できる体勢で出てくるのを待つ)
【そうよ…ではよろしく】
(銃を向けられた先…出てきたのは、一匹の犬だった)
(雑種らしいその犬は、ジルに向かって歩いてくると、
主人を見つけたかのような喜びの表情で尻尾を振ってじゃれ付いてくる)
い、犬…?
(意外な生存者(?)に呆気にとられる)
お前、ご主人様は?
(銃をしまい、屈んで犬の背を撫でてやる)
(ジルの膝に前足をかけ、はっはっは、と舌を出して顔をべろべろ嘗め回す)
(つぶらな瞳でジルを見つめ……気を抜いた瞬間、その瞳がぎらりと輝く)
(次いで、犬から尋常ではない、邪悪な気配が立ち上る)
(急にジルを地面に押し倒すと、しまっていた銃や装備の入ったポーチを食いちぎり、
あさっての方に向かって投げ飛ばす)
アハハッ、こらこらッw
(異様な雰囲気の中の和やかな一時に、思わず笑みがこぼれる。しかし…)
どうしたの?…キャアッ!?
(気配の変化に気付くも、犬の力とは思えない強い力で押さえつけられる)
コラッ、なにするの…取ってきなさい!
(一切の装備を外される)
(ハッハッと、荒い息を吐きながらジルを押さえつける)
(瞳の色が赤く変色し、茶色い毛の下から筋肉が盛り上がる)
(ジルの身体の上で、一回りは大きくなった雑種犬…いや、犬型のクリーチャーが正体を現す)
ちょっと、いい加減に降りなさ…い?
(バタバタともがくが全くビクともせず、押し付ける力は更に強くなり)
(ジルの上で犬の姿が変わってゆく)
ま…まさか、この犬もウィルスに?
マズいわね…んくッ!
(両腕を前足で押さえつけられている状態から逃れられず)
(装備を外されたことに舌打ちする)
(犬型クリーチャーの涎がジルの衣服を濡らす)
(もがこうとするジル…しかし、クリーチャーの力は強く、振りほどけない)
(牙をかちかちと鳴らしながら首元に近づける…が、何故か食いちぎろうとはしない)
(ふんふんと匂いをかいだかと思うと、ジルの顔に鼻を寄せ…今度は口の中に強引に舌をねじ込んできた)
くうぅッ、このぉッ!
ハァッ、ハァッ……んうぅぅ!
(犬型の顎が首筋に迫り、動かぬ身体で必死に逃れようと顔を背ける)
(しかし牙はジルの首筋に突き立てられず)
ツ…ぅん?…むぐうぅぅ!?、おえッ、んむぅぅぅ!
く、苦し…はむッ、チュッ…
【クリーチャーの唾液には、淫乱効果を持つ成分が含まれています】
(ジルの口を一通り陵辱すると、チューブトップに包まれた胸に鼻を押し付ける)
(ぐにぐにと形を変える胸を弄び、服に歯を立てると、音を立てて引きちぎった)
(解放されたジルの胸をべろべろと舐め、唾液を塗りつけていく)
(そして、密着した下半身に、何か熱く脈動する塊が…)
むぐッ…はむぅ、んっくぅ!おぉぇッ…
(窒息寸前まで口内の蹂躙は続き)
くはあぁッ、ハァハァハァッ…
あはぅんッ!、や、止めッ…んあぁ…///
(ようやく解放され荒く息をすると、今度は大きく上下する胸を弄ばれる)
んあぁッ!、んはぁんッ…身体…熱ぅ…んっく!
(服を千切られると、直接胸を舐めとられ、乳房の先端が硬く凝る)
【状況説明だけでなく、クリーチャーの唸り声とか…ロールもして欲しいわ】
【はい、失礼しました…(汗)】
ハッ、ハッ、ハッ…
(ジルの興奮に合わせるかのように息を荒げ、生臭い息が吹きかけられる)
(胸を貪りながら下半身をこすりつけてくる、その股間には、グロテスクな赤黒いペニスが…)
ワフッ、フウウゥゥゥ……
グチャリ…グチュっ…
(お腹に押し付けられたペニスから、脈動とともに先走りが流れ出し、服やスカートにしみこんでいく)
ハッ、ハッ…
(荒い息を吐きながら、ジルの股間に顔を突っ込み、下着の上から激しく嘗め回し、溢れ出す牝の匂いをかぐ)
【ジルさん、落ちてしまわれたのでしょうか…?】
【とりあえず、しばし待機します】
【すみません、時間も時間ですので、今日はこれで失礼しますね】
【ジルさん、拙いロールにお付き合いいただき、申し訳ありません、ありがとうございました】
【それではおやすみなさい、失礼します】
ストーリーが進まんなぁ
【キャラハンのみなさま、名無しのみなさま、明けましておめでとうございます】
【年末にPCがダウンして、そのまま帰省してしまって連絡できませんでした】
【ご心配かけて申し訳ありません】
【本日より通常営業に戻りますので、どうか今年も宜しくお願い申し上げます】
>284
...Now Loading......Axel Bristan - Chapter:0 -
「くっそっ!」
燃え盛る乗用車の手前に転がり込み、身体を仰向けにしてスィグを上空に向ける。髪を
焦がす熱気に肝が冷えるが、闇夜を自在に飛び回るカラスに目玉を刳り出されることに比
べれば、まだマシだ。背後に燃える自動車を背負っていれば、カラスの攻撃してくる方向
も限定される筈だ。
ギャァギャァという、背筋を寒くするカラスの鳴き声が頭上で旋回する。狭い路地を炎
をまとった鉄の塊で塞がれ、獲物が地面にへばり付いていては、上空からの急降下攻撃は
敢行しづらいのだろう。
マグライトの明かりを上空に向けてカラスの攻撃に備える。マグライトを持つ左手の上
に銃を握った右手を乗せて、カラスが光線上に乗ったらすぐにでも撃てるように身構える。
漆黒の翼が一瞬、マグライトの明かりの中で閃き、大気を打つ音が空気を震わせる。
スィグの引き金に置かれた人差し指が緊張を示すが、そのまま明かりの中に飛び込んで
くる猛禽は一羽もいなかった。
「……っ!」
違和感を感じ、マグライトを地上へと向ける。
アクセルが駆け抜けて来た路地を、よたよたと歩きながら近づいてくるカラスの大群。
マグライトの明かりを受けて、その瞳を赤く光らせ、まるでアクセルに逃げ道は無いと
告げるように鳴き声を上げる。
銃の残弾は……十九発。
頭の中で残りの銃弾を数える。一発必殺が可能だったとしても、カラスを全羽退けるこ
とは出来そうも無い。明かりの中に居るカラスだけでも十数羽を越え、頭上ではまだ旋回
を続けている羽音も聞こえている。
左右は高い壁に囲まれていて、とてもでは無いが一足で飛び越えることは無理だ。のろ
のろと上っていれば、カラスの良いエサにされてしまうだろう。
前方のカラスの動きを油断無く伺いながら、背後の自動車に目をやる。
ボンネットをひしゃげさせて路地の角に突き刺さった車。エンジン部から出火した炎は、
座席にまで燃え移り、衝撃で開いた後部トランクまで炎を上げている。
車体を傾けさせて壁に突っ込んだ、燃え盛る自動車を飛び越えることも無理。燃える座
席に乗り込んで身を守ることも出来ない。
しかし、かなりの速度でフロントを壁に追突させた自動車は、前輪を二十cmほど浮き上
がらせるようにして壁に突き刺さっている。タイヤやシャーシ下部まで炎を上げてはいる
が、自動車の下を潜り抜ければ、ラクーン市警やラリーの店へと続くフラワー通りに出ら
れそうだった。
視線を再び前方の、よたよたと近づいてくるカラス達に向け、アクセルは決意を迫られた。
-condition- 【SIG P226】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx19】
左側頭部に擦過傷. 【グロック17】
【ナイフ:SIGフォールディングナイフ】
【マグライト】
【警官のプレゼント】
>>285 ...Now Loading......Merrybell M Hamilton - Chapter:0 -
ここからでは埒が明かない。
そう判断したメリーベルは、白漆喰の二階建ての家の裏口へと歩を進める。音を立てな
いように、慎重にノブを捻るが鍵が閉まっていて開くことが出来ない。
視線を巡らせると、裏通り側に面した窓が二箇所。地上から一m二十cmくらいのとこ
ろに切られた窓に、自分の姿が映らないよう、姿勢を低くしながら調べてみたが、どれも
鍵が閉まっている。
ドアの鍵を壊すにしても、ガラス窓を割るにしても、もし、家の中にゾンビや軍隊風の
男たちの仲間がいれば、気づかれる可能性がある。
どうするべきか……。メリーベルは思案にくれた。
-condition- 【コルトS.A.A.】
fine・・・ Green 【弾丸:.45LongColtx12】
【救急スプレーx1】
【ライター】
【バックパック】
【パン】
【酒場の鍵】
【酒場二階のロッカーの鍵】
【H&K FABARM S.C.C.E】
【12番ゲージショットシェルx12】
>286
......Elizabeth Shelby - Chapter:0 -
銃声と発砲が生み出した衝撃が全身を急速に覚醒させていく。
目の前の東洋人の女性の瞳の中に、自分を心配してくれている色や、銃を見た時の驚愕
や恐れなどを見取って、この娘が“普通の人間”なんだと確信する。
発砲音の残響が消え、咄嗟に頭を低く下ろした黒髪の女性も頭を上げ、背後を確認した
あと、なんと言ったら判らない、といった曖昧な表情をリズに向けている。
犯罪や発砲事件の現場に居合わせた善良な市民というのは、大抵こんな表情をする。
この娘は、比較的裕福な、安全な地域に生まれ育った人間なんだろうな、などと思い、
苦笑を浮かべながら、ジャケットの胸ポケットからバッチを取り出す。
「落ち着いて、私はラクーン市警の人間なの。本部に連絡を入れてみるから、ちょっと待ってね」
自分の身分を示して、とりあえず落ち着くようにと声をかける……が、彼女の曖昧な表
情が、今度ははっきりと困惑を示す。
しまった……外国人旅行者か……。自分の言葉に困惑の表情を返す様子ですぐに理解する。
このややこしい状況で言葉も通じないとなると……。
面倒なことになったな。困ったように頭に手をやったところで、目の前の東洋人が拙い
ながらも、英語でもう少しゆっくり話して欲しい、という内容のことを言ってくる。発音
も文法も決して正しいものでは無かったが、なんとか意思の疎通が出来そうだと胸を撫で下ろす。
とりあえず、身分を証明する警察手帳を指し示し、自分がラクーン市警の者であること、
名前と――リズと呼んで欲しいことも――車内にバケモノが乗り込んできて、そのせいで
こんな事故が起きたことをなんとか説明する。
お互いに何度も相手の言っていることを聞き返したり、判り易い言葉に言い直したりと、
余計な苦労が必要だったが、なんとかお互いの情報を交換することが出来た。
人気の全く無い街……普段ならそんな話、信用できるものでは無いのだが、先程、車両
の中で見た光景を考えれば、どんな話でも信じられる。
そこで始めに本部に連絡するから待ってと告げたことを思い出す。
もう一度、今度はゆっくりと判り易い言葉で言いなおし、後ろのポケットから携帯電話
を出して頭を抱える。事故の衝撃で真っ二つに割れてしまった携帯を菜摘に示してから、
ゆっくりと立ち上がる。
【1/2】
「あなた、銃は使える?」
先程から不安そうに車内に視線を泳がせている菜摘にゆっくりと問いかける。
「へ? ガン? も、もちろん使った事なんて、な―――」
両手と首を左右に振って、銃を扱ったことなど無いことをアピールする菜摘に、ジャケットの
内ポケットから取り出したグロック26を押し付ける。
銃を手渡されて、顔を青くして慌てる菜摘に笑顔を見せて安心させてから説明に入る。
「弾は十一発入ってる。セイフティーとか面倒なのは付いてないから、相手に向けて撃つ。
いい? 拳銃を撃ったこと無いなら……」
自分の銃を取り出すと、菜摘に銃を撃つ上での注意を実演してみせる。
通常、トリガーには人差し指をかけるものなのだが、リズは中指をかけるように指導する。
人差し指は銃のフレームに沿って真っ直ぐ前に突き出す。
「撃ちたい相手の、撃ちたい場所を人差し指で指差し、中指でトリガーを絞りなさい。
トリガーは引くんじゃなくて、絞る。判った?」
F.B.I.のキャンプに参加した時に、指導員に拳銃の操作におかしなクセがついて
いると指摘されて教わった強制法。CQ(クローズドクウォーター)距離ならば、この人
差し指での操作はかなり効果を発揮する。精密射撃用では無い照星や照門の見方など一朝
一夕に身に付くものでも無い。
あとは銃を撃ったときにはそれなりの反動があるから驚いて銃を投げ出したりしないように、
撃つ直前まで、とりわけ移動中はトリガーから指を外しておくことを念押ししておく。
緊急事態においては、本職であるはずの警官さえ暴発事故を起こすことがあるのだ。
階段を上っている最中に自分の銃で、自分の膝を撃ち抜いてしまい退職を余儀なくされ
た同僚のことを思い出して苦い表情を浮かべる。
その表情を自分が浮かべさせてしまったのかと、不安な表情を向けてくる菜摘に小さく
謝って、電車から出るよう促がす。
「私は一応、電車の中に生存者が居ないか確かめる。あなたはロビーに戻って公衆電話を
探して、911にかけてここに人を寄越すように言って。私の名前を出せばパトカーを
まわしてもらえるとおもうから……」
先程から、早くこの車両から出たそうにしていた顔が、一気に不安げな表情に曇る。
化け物が現れるかもしれない状況下で電気も点かない密室に――それも、斜めに傾いで
ドアの開閉もままならないような――居るのも嫌なのだろうが、一人で表に出るのも不安
といったところか。
「大丈夫。奴らの動きは決して素早いものじゃないわ。表ならどこへでも逃げることが出来るし、
銃だってあるでしょ? 何かあったら大声を上げれば、すぐに駆けつけるから」
自分だってあんな化け物と対峙するのは正直恐ろしいが、それを表情に出ないよう慎重に
菜摘に向かって言葉をかける。上手く微笑めた自身は無いが、最後に笑顔を向けて肩を叩いて
菜摘が入ってきたひしゃげた扉の方へと押してあげる。
「ロビーで会いましょう。何かあったら、大声を上げる。いいわね?」
不安そうに何度も扉の前でこちらを振り返る菜摘に手を振ってから車両の内部に視線を移した。
-condition- 【グロック18C】
fine・・・ Green 【弾丸:9mmLugerx41】
左膝に裂傷
【2/2】
>287
......Natsumi Saotome - Chapter:0 -
パァンッ!!
自分の眼前で銃声がする。映画やTVで聞くような、バキューンとかドキューンという
音では無く、車のタイヤがパンクしたような、そんなちょっと気の抜けた音だが、想像して
いたものより、その音量は数倍したものだった。
そんな現実逃避にも近い胡乱な思考を経て、目の前の女性が完全にその表情がしっかり
したものになったあとも、左耳は高い耳鳴りでよく聞こえなかった。
「Calm down. I'm R.P.D. Now wait a minute. I need to call in.」
そんな風に耳のことを気にしている菜摘に、金髪の女性が早口で何かまくし立て、菜摘の
目の前に、警察手帳らしきものが突きつけられている。
勿論、そんなものを見るのは初めてだったが、映画などでこんなシーンは何度も観たことが
あった。目の前の女性は警察の人なんだ。安堵感のあとに、自分に対して何を言ったのか。
よく聞き取れなかったことにパニックを起こしそうになる。
「う、うっじゅー、まいんど、すぴーきんぐ……もあ、すろーりー、ぷりーーず……」
直前の目の前の女性の発音に比べると、自分の発音の余りのへたさに、顔が赤くなる。
今が非常時で無ければ、口を閉ざして曖昧な笑みを浮かべて、その場を脱兎の如く走り去
りたいくらいだ。いや、絶対にそうするだろう。
ネイティブの発音と比べることの無意味さに、気が付かないほど混乱しながらたどたど
しい英語でお互いの状況を説明し合う。
この街――ラクーン市には迷いこんだようなものであること、街に人の気配がほとんど
無かったこと、途中、銃声を聞いたこと……そして、駅員の様子や、その後、列車がロビーに
突っ込んできたことなど、混乱する記憶を懸命に落ち着かせて説明していく。
こんなことなら、もっと英語を勉強しておくんだった。そんな風に落ち込むくらい、
手間取りながらも何とか意思疎通を出来てほっとする。どうやら、警察に連絡してくれて
迎えを寄越してもらえるようだ。
そう安心したのも束の間、真っ二つの携帯電話を見せられ脱力する。
【1/2】
「Natsumi,you OK with a gun?」
「へ? ガン? も、もちろん使った事なんて、な―――」
自分の名前と銃を表す単語が並ぶことなど想像もしていなかった。
慌てて両手を振って無理、駄目、不可能ということを伝える。自分が銃なんか持っていたら、
ろくな事にならない。武器に対する本能的な恐怖で混乱して、それを上手く英語で伝えられない
うちに小型の拳銃を押し付けられてしまう。
フルローディングされた拳銃は、見た目よりずっと重く、それが人間の命を奪う武器なのだ
という現実が、実際の重さ以上となって菜摘に伝わる。
瞬間、そんなものが自分の両手の上に乗っていることが信じられず、思考停止してから、
慌ててそれを放り投げそうになる。
真っ青になり、リズに不安げな顔を向けると、安心させるような笑顔がこちらに向いていた。
その表情に気持ちを落ち着けて、深呼吸する。
今のリズさんの表情、迷子の子供を相手にする警察官のような表情だな。
そんな風に思うと、急に恥ずかしくなって、気丈に銃の使い方を教えてもらおうと口を
開くが、その表情は恥ずかしさと一撃で人命を奪う威力を持つ武器を持っている恐怖、そして、
そんな武器を持っていても安心出来ないこの状況に、泣き笑いのような表情になってしまっていた。
リズの説明は簡潔なものだった。
命中させたい場所を指差して、中指でトリガーを絞る。
絞るというのが感覚的に判らなかったが、試しに引き金を『絞って』みるわけにもいかず、
曖昧に頷いておいた。要するに、引くと意識すると銃口が下がって狙いが逸れるということ
だろう。
そんな自分の迷いがリズに伝わったのか、その表情が暗く沈む。
「あ、あい、あんだすたーん! あいむ、おっけー」
リズを安心させるために、空元気感たっぷりに銃を示しながら微笑む。
リズも慌てたように笑みを浮かべると、車両から出るように促がしてくる。
菜摘は、内心、その指示に快哉を叫んだ。
まだ化け物が居るかもしれない暗い車内。扉を自由に開けることもままならないこの密室から、
少しでも早く出たかったのだ。あの化け物の動きは、お世辞にも素早いとは言い難い。
とは言え、この斜めに傾いだ車両の中では、こちらも自由に動き回ることが出来ない。
広い表で出会うならまだしも、この車両内で化け物には出くわしたくは無かったのだ。
しかし、続く言葉にその意気も一瞬にして萎む。
リズは、車両の内部に生存者が居ないか捜索するから、菜摘には車両の外で電話を探せと
言ってきたのだ。電車の待ち合いロビーに確か公衆電話があったような気がする。そこまで
戻って、911――アメリカの110番に相当する番号だ。旅行のパンフレットに書いてあった。
そんなことを思う――に電話をして、事故を知らせて欲しい。そして、リズの名前を出して
パトカーを迎えに寄越すように伝えろというのだ。
自分一人で表に出るのは恐ろしい気がした。しかし、この事故で歩くのも一苦労な車内に
残るのも恐ろしい。そんな迷いに囚われてる内に背中を押されて扉の方に押しやられてしまう。
最後に指示を繰り返して、リズは横倒しになってひしゃげた前方に目を向けてしまう。
自分がこの車両に乗り込んだ扉の前で、菜摘は不安げに銃を胸に抱いて立ち尽くした。
-condition- 【応急スプレーx1】
fine・・・ Green 【止血剤x4】
【解毒薬x2】
【フォールディングナイフ】
【グロック26】
【弾丸:9mmLugerx11】
【2/2】
>>316 [カラスに目をやり、注意しながらシグを車の隙間に向けて敵の確認]
[敵がいない場合は車の下を慎重にくぐる]
[その先に出たら周りを確認し、ラリーの店に駆け込む]
[敵がいる場合は、車の下をくぐり、気付かれないように警察署に入る]
【お疲れ様です、年越しで待つとは思いませんでしたがワクワクしながらまっていました(笑)】
【仕事もこちらも無理しないように………では頑張ってください】
>>317 [ダメ元で手持ちの鍵で試してみる]
[運よく開いたら中に入る]
[ダメなら諦めてこの場から離れスタート地点に行ってみる]
とりあえず、エイダがPS2バイオ4プレイして最高に魅力的だった。
好きです、エイダ姉さん!!
>>318 [電車の前部分から捜索]
[ゾンビがまだ生きていることも考えある程度身動きが取れる部分までしか捜索はしない]
[後部車両を調べて生存者がいないか確認して菜摘さんの後を追う]
[死体でもなんでも見つけたら、一応ポケットなどを探ってみます]
>320-321
………え?人差し指じゃなくて、中指なの?
(映画とは違う、おそらく初心者用の特別な持ち方を教授され)
(その意図を理解するとともに、ごくりと唾を飲み込んで)
「わ、わかりました……。りょ、りょ、りょーかいですっ!」
(思わず、敬礼しそうな声で答えて、なんとか笑顔を向ける)
(もし何かあったら、ためらわず、この引き金を、『絞る』)
撃ったら、犯罪とかにならないよね…………。
(手に持ったそれが、ずっしりと重みを持って存在を主張するが)
(同時に安心感もあり、覚悟を決めて、ちゃき、と教わった通りに装備する)
(しかし……)
「えぇぇ!?あ、あたしひとりで!?」
(続いたリズの指示に驚愕した表情をみせ、おろおろ取り乱す)
(武器を手に入れたとはいえ、ひとりになるのは怖すぎる、しかし)
(それが一番正しい行動なのだと、本能はわかってはいた)
「わかりました……い、いってきまーす……」
(力ない声を発し、扉を乗り越えてくずれた車両から外に出る)
(解放感と同時にぶるりと寒気を感じ、足早に目的の待合ロビーを目指す)
(できるかぎり足音を立てないように。だが、できるかぎりの速度で)
(さっさと終わらせて、リズさんと合流しなきゃ。パトカーに来てもらわなきゃ)
(それだけを目的に、公衆電話へとたどり着き、震える手でナンバーを押していく)
*うまく電話がつながったら
→リズさんが指示した通り、事故の報告とパトカー要請をする
*電話がつながらない、または向こうの様子がおかしいなら
→しっかりナンバーを確かめてから、数回ためし直してみる
それでもダメなら諦めて、リズさんと合流するために先程の車両の方へ
さすがに一ヶ月更新無しじゃストーリーは完結か?
ジル!カムバーーック!!
329 :
リオン:2006/02/19(日) 00:48:39 ID:???
泣けるぜ…
330 :
エイダ:2006/03/04(土) 07:43:53 ID:???
ぷっ
331 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 12:43:53 ID:Mh5C92UF
なに
この
スレ
きもい
です
GMは運営が面倒になって投げますた
333 :
ゾンビ:2006/03/05(日) 21:51:13 ID:???
ヴァーー……
334 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 14:09:28 ID:dFYZXOfX
バイオの小説スレッドにおもろいやつが始まったみたい
廃墟の様なスレね…
336 :
エイダ:2006/03/20(月) 22:55:05 ID:???
About what?
>336
ッ!…誰か居るの?
(ベレッタの銃口を向ける)
ジル、応答せよ!
ん、通信が?
途切れてしまったわ…
340 :
Ada :2006/03/22(水) 00:12:15 ID:???
Good night...
See you around.
341 :
カルロス:2006/03/22(水) 12:40:31 ID:???
うおぉっ!?
ジルゥゥッ!?
(後ろから胸を鷲掴み
>341
【ごめんなさい、頻繁に見れるわけじゃないから置きレス形式は苦手なのよ】
【タイミングが合ったらその時にね】
【あと希望としては、クリーチャー系との戦闘をしてみたいわね】
クレア、どこ〜?
344 :
ゾンビ:2006/03/23(木) 00:22:08 ID:???
ヴァー……
(シェリーの背後から迫る)
いや〜!
(ゾンビが侵入できない細い空間に逃げる)
346 :
ゾンビ:2006/03/23(木) 00:35:12 ID:???
オ゙ォ゙……
(シェリーを追いかけるが、細い隙間には入れない)
(腕を伸ばして捕まえようと、しつこく迫る)
きゃあ!
(ゾンビの手が服を掴む)
は、離して!
(強引に引っ張った為に服が破け、下半身はパンティーだけになるも、離脱に成功)
(そのまま細い空間の先を行き、広い場所に出る)
誰か〜!助けて〜!
348 :
Reon:2006/03/23(木) 01:35:14 ID:???
Calm down. Are you O.K.?
I rescue you under the president's order.
Anyway, get out here quickly. Come on, hold on.
誰か〜……
うぅ……恐いよ〜……
クレア……
(ゾンビにズボンを剥ぎ取られた為に下半身パンティーのまま助けを求める)
351 :
ゾンビ:2006/03/23(木) 23:38:05 ID:???
マ゙ァ゙ー……
(再びシェリーに襲いかかる)
い、いやぁ!!
(すぐさま反対方向へ走る)
はぁ……はぁ……
(しかし幼い体力ではすぐに息が切れ始める)
353 :
ゾンビ:2006/03/23(木) 23:48:08 ID:???
ヴァー……
(執拗にシェリーを追う)
(距離が徐々に縮まっていく…)
く、クレア……助け……
はぁ……はぁ……
あっ、ここなら……
(再び細い隙間に入るが、今度は先は行き止まり)
(とりあえずはゾンビの手がぎりぎり届かない端っこに移動)
355 :
ゾンビ:2006/03/24(金) 00:03:34 ID:???
オ゙ォ゙………
(無理やり隙間に入ろうとする)
(捕まえようと手を伸ばす)
来ないで……いや……
(逃げたくても後ろは行き止まり)
(迫り来るゾンビの手から必死に体をそらせている)
357 :
ゾンビ:2006/03/24(金) 00:08:45 ID:???
ゴガァァァ…!
(身体を潰しながら無理やり隙間に入ってくる)
ア゙ァーーッ!
(伸ばした手がシェリーの肩を掴む)
いやあっ!離してぇ!
(肩を捕まれもがくも引き寄せられる)
(そのまま路地に引き出された)
やだあああああっ!!
(必死にもがくと、肩の部分に衣服が破ける)
(瞬間、手が離れ、その隙に逃げ出す)
(服の損壊はひどく、すでに上下共に下着姿)
359 :
ゾンビ:2006/03/24(金) 00:17:27 ID:???
グゴオォォォ…
(シェリーを路地へ引き出すが、暴れられて地面に倒れる)
ゲバァァァ…………
(しかしすぐに起き上がり後を追う)
バンッ!
(ゾンビの頭をマグナムで破壊)
シェリーはゾンビの相手をしたくないんだよ!気付け!!
しつこい……
(下着姿のまま路地を走る)
ママ……
(アネットの指示を思い出し、警察署へむかう)
はぁ……はぁ……
(下着姿で警察署に)
だ、誰かーーーーっ!!
363 :
Leon:2006/03/24(金) 23:26:21 ID:???
The representation of my name doesn't seem to be correct as one pointed out previously.
I wonder it is right by modifying...
Are you all right? May I have your name, please?
364 :
Leon:2006/03/24(金) 23:30:17 ID:???
Incidentally, you look under quite a bit of tension.
What's wrong with you? Could you tell me what's going on in detail, surround yourself or so?
そうやって英語で教養ありますって言わんばかりのキモ厨うざい
わざわざ訳さなきゃならない相手の事も考えろ
>>363-364 あっ……
(ゾンビと同じ警察服に一瞬たじろぐ)
わ、私は……シェリー
あなたは?
(一定の距離を保ちながら返事する)
367 :
Leon:2006/03/24(金) 23:41:19 ID:???
At any rate, calm down. Don't mind.
I'm Leon, a member of police in this region, tentatively.
(keep to some extent distant interval)
368 :
Leon:2006/03/24(金) 23:44:33 ID:???
【If you are not legible English sentences, I try to write Japanese for you】
【How about my suggention?】
>>367 レオン……
(少しだけ近づく)
ここは安全なの?
【できれば日本語でお願いします】
【正直、きついです】
370 :
Leon:2006/03/24(金) 23:49:33 ID:???
【to tell you the truth, as for me it is comparatively easy to use
English than Japanese. But I endeavor.】
Yes... you are O.K until here because I absolutely protect you!
It's a safety place.
大丈夫…。安心して。
(レオンの優しい言葉にも、距離を縮めない)
(生来の人見知りが強いため、どうしても不安になってしまう)
でも……みんな、化け物になって……
ここも……
372 :
Leon:2006/03/24(金) 23:56:57 ID:???
Yes, I know. but I really don't know why miserable circumstances happens.
So I hesitate to elucidate what's happening in the city.
心配するな!命に代えてもシェリー、君を守ってみせる…!
レオン……
(警戒心が徐々に弱まる)
(気が付くとすぐそばにまで近づいている)
(下着姿を男に晒していることに、まだ気付いていない)
ああ、すまない、気づかなかった。(相手が身震いしているのに気づいて)
これを羽織るといい。
(ハンガーにかけてあった革ジャンをシェリーにかけてあげる)
少しここで気持ちが落ち着くまで寛ぐといい。大丈夫か・・・?
よくここまで来れた・・・。無事で何より・・・。
あ……
(素直に革ジャンを借りる)
誰……?
(相手の正体がわからず警戒)
【すみませんが、眠気が強いので落ちます】
376 :
Leon:2006/03/25(土) 00:08:33 ID:???
【名前が抜けていたようだ…。何故だ?続けて下さい】
377 :
Leon:2006/03/25(土) 00:10:33 ID:???
【お休みなさい】
どこがどう重複してるんだ?
誰か来た跡があるわ…
まだ生存者がいるということかしら?
た、助けてくれ
>382
だ…誰?
(銃を突きつけつつも唖然と見る)
助けは要らなさそうだけど…
ポニーテール
>384
ワケが分からないわ…
ベレー帽を叩いていいですか?
(両手を挙げ恐る恐る近づき)
今あっちで変な呻き声をあげる連中に襲われたんだ
何とか振り切ったが…あんたは誰だ?
いや、失礼な発言をしたな。撤回する。
I beg your pardon. I take back my words. Sir.
Ms. Jill.
Good luck!
ジルコニア
390 :
タイラント:2006/04/20(木) 12:22:03 ID:ihl6eZMl
ぐおおおお・・・
>390
何…コイツ!?
(ベレッタを構える)
いなくなった…?
…恐ろしいヤツだったわ
(構えを解き、街中の探索を続ける)
静かね…でも油断はできないわ
3の服がいいっすね〜(ボソッ)
>394
…ッ!
(声のした方へ発砲)
>395あぶねー!(避け)
何をするんだよ…
えっ、人!?
(慌てて銃をしまう)
あなた生存者なの?
人っす
しかも生存者です
(銃をしまったようで一安心)
酷いな〜当たったらどうするんですか?
ごめんなさい、あんなバケモノが出てきたばかりだったから…
貴方、よく今まで生きてたわね?
そっか。なら別に構わないっすけどね
そりゃ〜必死で隠れてましたから
お姉さんは?(質問しながら身体ジロジロ)
ちょっと・・・レオン、何処に行ったの?
一人にしないでよ・・・・・
402 :
ゾンビ:2006/04/23(日) 01:32:09 ID:???
ア゙ァ゙ー……
>401
ひっ!な、何・・・今の声は?
人がいるの・・・・・?
(恐る恐る声がした方を覗き込む)
404 :
ゾンビ:2006/04/23(日) 08:32:13 ID:???
ヌ゙ル゙ポォォォォ……
(徘徊)
406 :
ゾンビ:2006/04/23(日) 08:55:59 ID:???
オオオォォォ……
(型崩れ)
407 :
レオン:2006/04/23(日) 14:03:58 ID:???
I'll come to rescue you.
さあ、こっちだ
408 :
ゾンビ:2006/04/23(日) 14:07:46 ID:???
>407
バイ゙ィィィ…
(ついてくる)
レオン!助けに来てくれたのね!
うぅ、怖かったよぉ・・・・早く逃げましょ。
(走ってレオンに駆け寄る)
・・・何か後ろに変なのがついてきてるわ!
410 :
レオン:2006/04/23(日) 15:36:02 ID:???
そうみたいだな!大丈夫か?
俺が時間を稼ぐ。その間に上手く逃げるんだ!いいな?
バンッ!(ゾンビの頭部にハンドガンを打ち込みながらアシュリーに先を促す)
さ、行くんだ!早く!
411 :
カラス:2006/04/23(日) 15:54:15 ID:???
⊂二二( ^ω^)二二⊃
ブーン
うん、分かった!
でも・・・レオン気をつけてね。あいつら何処かおかしいわ・・・!
(レオンの横を抜け、その先にあるドアを開く)
あぁっ!?
(開いた先には大量のゾンビ達が)
413 :
ゾンビ:2006/04/23(日) 15:57:58 ID:???
⊂ニニ(゚Д゚)ニニ⊃
ヴーン
>411
こんな所にカラスが飛んでるわ、不吉ね。
光る物持ってたら襲われちゃう・・・ゴソゴソ
(身に着けていた光物を道端に捨てる)
>413
えっ・・・・・!?
う〜ん、見間違いかな?今、人が空を飛んでたような・・・
ノビスタドール・・・かしら?
415 :
レオン:2006/04/23(日) 16:05:11 ID:???
アシュリー!?(声を聞きつけ急いで駆け寄り、アシュリーの前に飛び出す。)
バンッ!バンッ!(すぐさま一瞬の隙も許さずゾンビの群れに数発打ち込む。)
バンッ!(ゾンビの足を止めるため、足元も合わせて狙撃する)
ここは、駄目だ! こっちだ!(アシュリーの手を引っ張り通路の視界へと向かう)
はぁ、はぁ、 大丈夫か? アシュリー?
怪我は?
レ、レオン・・・・!
(手を取られ、引かれるがままに走る)
はぁっ・・・はぁっ・・・・・
うん・・・怪我は無いわ。ありがとう、レオン。
それにしても、これじゃ八方塞りね・・・どうするの?
こうしてる間にもやつらが・・・・・
(不特定多数の足音がどんどん近づいてくる)
⊂二二二( ^Д^)二二二⊃ブーーン
レオンハドコダー
418 :
レオン:2006/04/23(日) 16:25:22 ID:???
ああ…、埒が明かないみたいだ。(息を切らしながら)
誰かに操られているようだが…。
(坂の上にある古城が目に入り)
アシュリー、あそこまで全力で走るんだ!
あの橋を渡り切るぞ!
>417
レオン!軍人が飛んでる、空を飛んでるわ!
いやぁ・・・気持ち悪いよ・・・・・見つかると嫌だから、私は隠れてるね。
(そそくさと箱の中に隠れる)
>418
分かったわ、あの城ね。
足引っ張らないように・・・頑張る!
(意を決して、レオンの後をついて走る)
・・・・・・?
(少し腕を構いながら走るレオンに気付き)
・・・レオン、怪我してるの?
421 :
レオン:2006/04/23(日) 16:36:35 ID:???
ああ、さっきの足止めの際にやられたらしい。
気にするな、たいした事無いさ。
それより早く、橋を上げて奴らを渡らせないようにしないと。
アシュリーそのレバーを回すぞ!
俺はこっちを回す!(グルグルと同時に回りながら橋の真ん中がどんどん
山になっていく)
大丈夫って・・・血が出てるのに・・・!
(心配そうな瞳でレオンを見つめる)
・・・うん、確かに先に橋を上げないとまずいわね。
分かった、こっちを回せばいいの!?えいっ・・・
(力をこめてレバーをクルクルを回していく)
やったわ!これであいつらは入ってこれないはず!
(ふぅっと安堵の溜息をもらす)
423 :
レオン:2006/04/23(日) 16:50:13 ID:???
アシュリー、君を守る事が俺の仕事だ。
怪我がなくてよかった。
俺の事なら心配いらない。この救急スプレーでなんとかなる。
怪我をするのは慣れっこだからな…。
じきに出血も止まるだろう。少しやすまないといけないみたいだが…。
ふぅ、しかし疲れるな…。(胸をなでおろす)
このあたりは大丈夫そうだ…。少し休憩するか?
そうね・・・ここは安全みたいだし、少し休みましょ。
(レオンの隣にに腰を下ろし、深呼吸する)
ありがとう、パパの雇ったエージェントで
貴方みたいな人はいなかったから・・・
あ、スプレーだけじゃダメよ。
傷口からバイ菌が入っちゃうかも・・・ほら。
(レオンの持っていた包帯を使い、クルクルと傷口を巻いていく)
何よ、その目は?
どうせお嬢様育ちだから、何も出来ないって思ってたんでしょ。
(赤くなってぷいっと向こうを向く)
425 :
レオン:2006/04/23(日) 17:08:22 ID:???
そうか?ふっ(少しはにかむ)
そうしてくれると助かる…。やはり止血には時間がかかるらしい。体力には問題なさそうだが。
ありがとう (アシュリーを見据え)
いや、そんな風には思っていないさ。感謝しているよ。
そっ、そう・・・?それならいいんだけど・・・・・
(素直に礼を言われ、思わず顔が赤くなる)
私ね、レオンの前にも何人かボディーガードが居たんだけど
一人で行動出来なかったり、デリカシーが無かったりで辞めてもらったの。
これでも大学生なんだから、いつまでも子供扱いしないで欲しいわ・・・
でも・・・今回ばっかりは感謝してる。
あのまま、あそこに居たら何をされてたか・・・
(村人の狂気の宿る目を思い出し、体を震わせる)
427 :
レオン:2006/04/23(日) 17:20:06 ID:???
大丈夫か?(ぎゅっと抱きしめてアシュリーを見つめる)
何だか照れるな…。
そうだよな。
アシュリーから見たら俺はかなり年上になるのだろうか。
俺でよければその身体の震えが止まるまでこうして抱きとめよう。
本当に…、無事でよかった…。
あっ・・・・!
うん、大丈夫・・・・・・
(不意に抱き締められ、少し驚くがそのまま身を委ねる)
何か、レオンは頼れるお兄ちゃんって感じがする・・・
私は二十歳だけど・・・何歳位年上なの?
暖かい、もう少しこのままで・・・
(ゆっくりとレオンの背中に手を回す)
429 :
レオン:2006/04/23(日) 17:36:48 ID:???
7つ上かな…。しかし、何だか落ち着くな。
(俺も状況に事欠いてこんな事していいのだろうか…?)
(アシュリーって意外と胸が大きいんだな、胸の膨らみがあたる…)
27歳かぁ・・・
私の周りは、年の割に落ち着きの無い人ばっかりだわ。
貴方は随分落ち着いてるけど、やっぱりくぐってきた経験の違いかな?
・・・ねぇ、レオンって恋人はいるの?
格好良いし、モテそうな感じはするんだけど・・・
(意識はしてないが、豊満な胸をレオンに押し当てる)
431 :
レオン:2006/04/23(日) 17:54:08 ID:???
初日の勤務がきつくてね、少しの事じゃ、驚かなくなってしまったみたいだ。
ん? え、あぁ。俺はいるようないないような…。(エイダの顔を思い浮かべながら)
いや、いないかな。モテないよ、荷物は沢山持てるけどね。
ア、アシュリー?その、む、胸が…。
ふ〜ん、貴方にも色々あったんだ。
恋人はなんか・・・居そうな雰囲気がするんだけど。
(疑わしげな瞳でジッと見つめる)
荷物は沢山モテるって・・・あはっ、ジョークも言えるのね。
何時もそんな感じで女の子口説いてるんでしょ?
え・・・胸・・・?
あっ・・・・!
(自分の状況に気付き、少しレオンから身を離す)
433 :
レオン:2006/04/23(日) 18:11:27 ID:???
いや、誰にでもそんな事言っている訳じゃないさ。
俺は相手を選ぶし…。言っても断られるのが落ちさ。泣けるよ、ほんと。
アシュリーの方こそどうなんだ?
学生だったら出会いはあると思うが。
(正直もう少し味わっていたかったな、指摘した事を後悔した表情で
平静を装いながら聞き返す)
私の方はどうかって?
ボーイフレンドが出来ても、パパに会わせると大体ダメになるわ。
やっぱり大統領の娘って言うのが枷になるみたい・・・
あ、残念そうな顔してたでしょ・・・レオンってばやらしいんだ。
胸・・・好きなの?
(ちょっと悪戯っぽい表情で)
435 :
レオン:2006/04/23(日) 18:22:19 ID:???
じゃあ、アシュリーの恋人になるにはかなりの狭き門なんだな。
俺なんかが立候補しても無理かもな…。
え?あ、ああ。 以外にスタイルいいんだなって思ってさ。
ウエストは括れているけど胸はあるんだなって。
食生活とか気をつけているんだろうな。
自己管理が出来る人は素晴らしいさ。
胸は好きかな…。
確かに立場の違いはあるけど、私もレオンの事ちょっと気に入ってるし・・・
貴方が立候補してくれるなら・・・なんて・・・・・・
(発言の恥ずかしさに気付き、段々と語尾が尻つぼみに)
あ、ありがとう・・・嬉しい。
一応スタイルには気を使ってるつもりなの。
胸大きくても良い事なんて無かったわ。
変な事言われたり、痴漢にあったり・・・
(自分の胸を見ながら、むにゅむにゅ持ち上げる)
437 :
レオン:2006/04/23(日) 18:35:03 ID:???
本当か?
そう言ってくれると嬉しいな…。
世代のギャップは多少あるが、そちらが気にしないのであれば…。
そんな事無いさ。しかし、痴漢はいけないな。
いいな…。アシュリー、少し触らせてくれないかな、なんて。
あっ・・えっ!?さ・・・触らせ・・・?
(自分の胸とレオンを交互に見据えて)
む〜っ・・・・・・スケベ!
・・・やっぱりレオンも男の人だね。
今まで私の事必死で守ってくれたし、胸だけなら少し位・・・だったら・・・・
(壁に背を付け座り、少し体を強張らせ目を閉じる)
439 :
レオン:2006/04/23(日) 18:50:01 ID:???
え?い、いいのかい?
じゃあ、少し触れるだけ…。いや、俺にも分からないんだ。
気が動転しているのか、どこかで心を落ち着けたい、そういう心理が働いているのかもな…。
(優しくそっとアシュリーの両胸に触れて、軽く回す)
あ、や、柔らかい…。
あっ・・・・!
(セーター越しに胸に触れる掌の感触に、思わず声が漏れる)
やだ・・・そんな優しく触られたら、私・・・・・
胸、弱い・・の・・・・・
(顔を蒸気させ、少し身悶える)
心を落ち着けたいって・・・お母さんに甘える様な感じなのかな。
441 :
レオン:2006/04/23(日) 19:05:21 ID:???
ふふっ・・・。
敏感なんだ。(セーターを捲り上げてブラジャーもはずして優しく回しながら揉む)
アシュリー、可愛いよ。
そうかもしれないな。俺も甘えたい時がある。
俺も大きくなってきた。
やんっ・・・・!
あっ・・・・・ブラ・・・外さないで・・・・
(いきなりブラを外され、たわわな乳房が露わに)
ここまでしていい・・・何て、言ってない・・・・あっ・・・・・
少しだけって・・・言ったのにぃ・・・・
(直に乳房を這う指先に、甘い吐息が漏れる)
大きくなってきた・・・?ひっ!
(怒張したリオンの股間を見て、息を呑む)
443 :
レオン:2006/04/23(日) 19:17:46 ID:???
え、でも、アシュリー、乳首が立っているよ?
すまない。こんなの見るのはじめてだと思う。
アシュリーが、その…魅力的だから。
これをアシュリーの胸で弄んでもらいたいな。駄目か?
いきなり・・・レオンがそんな事するからっ!
凄く変な気持ちになっちゃう・・・の・・・・
(胸を揉まれる度に形の良い乳房が形を変え)
恥ずかしい事言わないで、お願い・・・・
(言葉とは裏腹に、乳首はツンと尖っている)
む、胸で・・・・これを挟むの?
・・・・しょっ・・・と、これでいい・・・?
(柔らかな胸でレオンのモノを挟み込む)
445 :
レオン:2006/04/23(日) 19:34:06 ID:???
ああ…、 いいよ…。
ほら、どんどん大きくなっていくだろう?
この形の大きくて柔らかいおっぱいが俺をどんどん硬くする。
(挟まれたそれを時折アシュリーの乳首にこすりつけたりする。)
アシュリーの胸にペチペチと音を立てながら軽くそれを叩きつけたりもする。)
さ、続けてくれ。そうやって、包まれるとたまらく気持ちいいんだ。
アシュリーも自分で考えて工夫してごらん…。子供じゃないところを見せてくれ…。
・・・うん・・・・・
こ、こんな感じでいいのかな・・・?
(乳房で挟んだまま、ゆっくりと上下に動かしレオンの竿をしごく)
男の人って・・・こうされると気持ちいいんでしょ?
ん・・・むぐっ・・・・・うっ・・・・・
(そのままペニスを口に含み、舌先で亀頭を転がす)
447 :
レオン:2006/04/23(日) 19:43:43 ID:???
ああ…、アシュリー、最高だ…!
いいよ。そうやって舌をつかって唾液まみれにしてくれないか?
気持ちいいよ…。
もっと激しく擦ってくれても構わない…。
んぶっ・・・・んっ・・・・・はっ・・・・・!
き・・・気持ちいいんだ、良かった・・・んっ・・・・
(ペニスを吸ったり、竿の裏を舐め回したりして奉仕)
あン・・・とろとろになっちゃった・・・・・
レオンのここ・・・・胸でもっと愛してあげるね・・・・・・
(唾液が潤滑油になり、胸で挟んだペニスを更に激しくしごく)
【ごめんね、ちょっと1時間程用事でいなくなるから・・・少し凍結してもらっていい?】
449 :
レオン:2006/04/23(日) 19:58:02 ID:???
ああ、嬉しいよ。 こんなにしてもらえるなんて。
アシュリーって奉仕するのが好きなのかな…。
だったら凄く相性がよさそうだ…。
続けて欲しい、上手いよ。その調子だ…。(息遣いが荒くなる)
【わかりました。再開はそちらの書き込みでいいのでしょうか?それとも1時間後
見計らってレスしましょうか?】
【そうですね、9時頃位に私から書き込みいます。】
んぅ・・・・男の人に喜んでもらえたら、やっぱり嬉しいから。
・・・・私のおっぱい気持ちいい・・・って言ってもらえたし・・・・
(胸でしごきながら、上目遣いで恥ずかしそうに微笑む)
段々息が荒くなってきたね・・・
出したかったら私の口の中に出してもいいよ・・・?
んむぅっ・・・ん・・・・・・・
(ペニスを咥え込み、射精感を促す)
【少し早いけど戻りました、再開OKだよ。】
452 :
レオン:2006/04/23(日) 21:09:18 ID:???
何だか大胆になってきたね…。俺が火をつけてしまったのかな…。
勿論出してみたいとも!
どんどん硬くなっていくのが、アシュリーにも分かると思う。
そうやって激しく吸引してくれないか?
可愛いアシュリー。
【御待ちしておりました。宜しくです。お返事遅れて申し訳ないです。】
うん・・・凄く固くなってきてるよ・・・・はぁっ・・・・・!
そして熱い・・・・こんなになっちゃうなんて・・・・
んぶっ・・・・うぅん・・・・・んっ・・・・・
(深く咥え込むと、そのままペニスを強く吸引する)
うっ、んぶっ・・・・・・・うン・・・・・
(ぬらりとした柔らかな舌が絡みつく)
454 :
レオン:2006/04/23(日) 21:25:48 ID:???
アシュリー、懸命に応えようとしているその姿が居た堪れなく美しいよ。
アシュリーのおしゃぶりが上手いからもう直ぐいきそうだよ…。
一度アシュリーの口内にぶちまけてもいいかな?
(どんどん腰を振るスピードを速めていく)
ああっ…、アシュリー、アシュリー…!!
いいよ、出しても・・・んぐっ・・・・・んっ・・・・・
(腰のグラインドに合わせて、舌を竿に這わせる)
わ、私が・・・口の中で受け止めてあげるから・・・・
いっぱい貴方を出してっ・・・・んっ!
(喉の奥まで突き込まれ、少し涙ぐみながら)
456 :
レオン:2006/04/23(日) 21:40:09 ID:???
ああっ…!アシュリーの舌が絡み付いてたまらない…。
どんどん淫らに、そしていやらしくなっていく姿が、俺の射精を促す…。
い、いくよ…?
い、いくっ…!!(ビュクッと勢いよく濃いザーメンがアシュリーの口内に広がる…)
はあはあ…、違う意味で今日は興奮しているよ…。
アシュリーの全身を感じて味わいたい…。
アシュリーってひょっとして、Sっ気があるんじゃあ…。
アシュリー、君の口からどんないやらしい言葉が発せられるか、本当に楽しみだ…。
アシュリーは他にどういう事がしたい…?
( ゜Д゜)ポカーン・・・・
レオンハケーン・・・・
オトリコミチュウノヨウス・・・
アトデコヨウ・・・
⊂二二二(・Д・ )二二二⊃ ブーン
んむっ・・・!?んっ・・・・・!
(勢い良く飛び出てきた精液に驚く)
ごほっ・・・・ごほっ・・・・
はぁっ・・・・一杯出したのね・・・・・・・レオン。
(とろりとした精液が口元を伝い、それを手で受け止める)
貴方って女性に興味が無い、ストイックな感じの人に見えたんだけど
結構エッチなのね・・・・
私にSっ気は無いと思うんだけど・・・、どっちかと言うとM・・・って
何言わせるのよ!
・・・・レオンはどういう事がしたいの?
>457
やっ・・・やだぁ!
(置いてあったセーターで胸を隠す)
レオン、あそこに変態がいるわ!
覗いてたみたい・・・
|Д゜) ソロソロオワッタカナ
|
マダカ
|彡サッ
461 :
レオン:2006/04/23(日) 22:09:56 ID:???
そうなんだ…、アシュリーはたしかにそうだと思う。
だからこそ、敢えて積極的にチャレンジして欲しかった…。
むしろ俺が受身で責めて欲しかったと素直に言えば良かったな…、すまない。
俺は先にも言ったがアシュリーのあらゆる部分を感じたいんだ…。
口、手、おしり、脚、そして…大事な部分…。
エッチなのは、君の魅力がそうさせているんだ…、アシュリー。
俺は、次は君の脚を感じたい…。
アシュリー、その白いソックスを脱いで、これを履いてくれないか?
(カラー系のストッキングを取り出し)
嫌だったらいいんだ。俺は無理強いはしないし、人において抵抗感や不快感が
あるのは百も承知だからさ…。年下のしかもアシュリーみたいな可憐な娘に
一度は、ことば責めされながらもだえたかったんだ…。
だから俺は、アシュリーが満足してもらえればいいから聞いたんだが…
俺は、少し特殊だから、アシュリーに合わせる…。
462 :
レオン:2006/04/23(日) 22:13:00 ID:???
何だか、恥ずかしいが…。気にするな!
その分、もっと乱れて見せ付けてやろうじゃないか、どうだい?
今は俺達のことだけ考えるんだ。
しかも奴はそんなことに微塵も興味は無いはずだ…。
従って奴の名を語る偽者であろう…。
そ、そうなんだ・・・
レオンはそういう特殊な感じが好きなのね。
私にその・・・女王様的な事をして欲しいって事なのかな?
ストッキングを履く位なら別に良いけど・・・
(白いソックスを脱ぎ、いそいそとストッキングを履く)
ほら、これでいいの?
シカタナイ
エイダデモサガシテコヨウ
⊂二二二( ・Д・)二二二⊃ ブーーン
ナイフモトイデオコウ
465 :
レオン:2006/04/23(日) 22:23:05 ID:???
ああ、綺麗な美脚が一層映えるね、アシュリー。すごくいいよ。
普段は、そんなに履かないのか…?
アシュリーの脚に頬擦りしながら時折足首や脛を舐め回す)
おいしいよ、アシュリーの美脚…。太股も細いし、いう事無しの脚線美だ…!
何だか、悪いな…。女王様って偶にはいいかもしれないな…。
>465
普段はソックスとかブーツばっかりだから・・・・
・・・レオンってば足が好きなの?ちょっとゾクゾクくるよ・・・
(足を舐められ、感じた事の無い感覚に襲われる)
レオンが望むなら・・・女王様っぽく振舞ってみてもいいかな・・・・・
かなり恥ずかしいけど・・・
467 :
レオン:2006/04/23(日) 22:34:14 ID:???
ああ… 宜しく頼みます…、アシュリー女王。
今度は足先を丹念に嘗め回す)
指と指との間をナイロン越しに吸い尽くす)
ああ、この美脚でまた大きくして欲しいな…。
アシュリーの唾液を潤滑油にして垂らしてから、足の裏を這わせて
扱いてほしいな…。
ぴちゅ、ぴちゃ(そう言いながら嘗め回す音が城内に軽く響き渡る)
素敵だよ、アシュリー…。
う〜ん、上手く出来るか分からないけど・・・
私の足にばっかり執着して・・・とんだ変態ね。
・・・これをどうして欲しいっていうの?
(勃起したレオンのペニスを足の指先でこづく)
ほら、私に頭を下げてお願いしてみなさいよ。
469 :
レオン:2006/04/23(日) 22:44:28 ID:???
ああっ!
そ、それで私のペニスを扱いて頂きたいのです(深く頭を下げて懇願する)
太股にもこすりつけたいです…。
変態かもしれないが…アシュリーは綺麗だ…。
上手いよ、アシュリー、君は君のままでいいさ。変に意識しなくていいさ。ありがとう。
ふん・・・この汚らわしいモノを
私の足で扱いてほしいって言うのね。
(足の指先で竿の部分をちょいっと摘む)
・・・くすっ、摘んだだけでこんなに大きくなっちゃって。
真性の変態なのね、レオンは。
(親指で亀頭をグリグリと弄くる)
どう、気持ち良い?でもこれ以上はダメ、ふふっ。
(小悪魔っぽく意地悪く笑う)
471 :
レオン:2006/04/23(日) 22:55:55 ID:???
ああ…、気持ちいいよ。アシュリー。
何でもこなせるんだね…。
俺は今、幸せかもしれないな…。
そうなんだ…。この綺麗な脚を見ているだけで俺はもう!
それだけで我慢できなくなる。理性を抑えるのも大変だったんだ。
凄く気持ちいいよ。どうして駄目なんだ?
焦らされると余計にそそり立つよ。
どうすれば続けてくれるのかな…?(ナイロンに包まれた脚を撫でながら)
だって、簡単にイかせちゃったら面白くないもの。
ふふ、そんなに私の足が欲しい?どうしようかな。
足を舐めさせるのは喜ばせるだけだし・・・
後ろを向いて、犬の真似をしなさい。
四つん這いにね。
473 :
レオン:2006/04/23(日) 23:07:33 ID:???
わ、分かりました…。
こ、こうですか?
アシュリー様…。(指示されたとおりに四つんばいになる)
(アシュリーを見つめる)
・・・ふん、プライドも何も無いわね。
トップエージェントが聞いて呆れるわ、貴方は今日から犬よ。
(後ろからつま先で軽くレオンのペニスを蹴り上げる)
どう、痛い?
・・・・・・あははっ、蹴られて更に大きくなってる!
どうしようもない犬ね。
(コツコツと更にペニスを刺激する)
475 :
レオン:2006/04/23(日) 23:16:11 ID:???
ああっ! い、痛いです…
犬です、アシュリーの従順な犬としてお使い下さい…。
下僕として命を賭して働きますから…。
罵られながらもどんどん大きくなっていく)
そう、良く言えました。
少しご褒美をあげるわ・・・
(足の親指と人差し指の間にカリ首を挟み、扱きあげる)
ほらほら、これが欲しかったんでしょ?
犬らしく気持ちよかったら吠えてよがりなさい!
イきそうな時はちゃんと言いなさいよ。
477 :
レオン:2006/04/23(日) 23:26:32 ID:???
ああ、そうです・・・!
これが欲しかった…。
あうぅぅ・・・、き、気持ちいいです…。
畏まりました。出そうなときは、言いますので。
ああ、このナイロンとの絶妙な摩擦がたまらない…です。
ふふっ、こんなのはどうかしら?
(竿の裏側を指でギュギュッと強く締め付ける)
まだイかないの・・・この遅漏・・・・・・!
私も疲れるんだから、いい加減にイきなさいよね。
(指先全体を使って、ペニスを全体的に強く扱く)
479 :
レオン:2006/04/23(日) 23:37:30 ID:???
すいませんです。
ああ、うぅ…!
い、いきそうです…!
イクッ!!(ビュッ、ドピュッと勢いよく精子が放出されアシュリーの脚にかかる)
我慢できなくて出てしまいました。
申し訳ないです…。
アシュリー様は、全然気持ちよくなっていないのでしょうか?
ッ!?
ふぅ・・・・汚いモノを私にかけないでよね。
まぁ、貴方が気持ち良かったならいいけどね。
イくときに締め付けて、無理矢理射精を止めてあげようかと思ったんだけど・・・残念。
・・・・こんな感じで良かったのかな?
変な所蹴っちゃってごめんね。レオン、大丈夫?
(素に戻り、心配そうな表情で見つめる)
うん、私は大丈夫よ。
ちょっとエッチな気分だけど・・・
481 :
レオン:2006/04/23(日) 23:47:53 ID:???
いや、こちらこそすいまない。
何だか無理強いだったかな。窮屈な思いをさせたのなら本当に申し訳ない。
そうみたいだな。ここが随分いやらしく光っているじゃないか。
ん?(股間部分だけを破り、アシュリーの秘部を人差し指と親指で軽く開ける)
中指をもう片方の手で徐々に入れていく…。)
こうやって初めは優しく、そして慣れてくるとどんどん早く挿入するんだ…。
どうだい?気持ちいいか?
あぁっ!んっ・・・そんな、随分いきなりなのね・・・・
(いきなり秘部を弄られ、頬が真っ赤に染まる)
わっ、私は大丈夫だから・・・ひあっ・・・・・!
うんっ・・・・や、やめて・・・・・
(指を挿入され、快感と羞恥が混じった様な感情に)
483 :
レオン:2006/04/24(月) 00:00:20 ID:???
やめてって言われてもここはこんなになっているよ?アシュリー
紅潮している頬を優しく手を添えながら)
ほらここをズボズボ出し入れされたかったんだろう?
違うのか?
そしてくちゅくちゅかき回すんだ…。(ぐちゅぐちゅいやらしい音がきこえる)
ほら、アシュリー、聞こえるか?この音が。
アシュリーが出しているんだぞ?
(指を2本にしてぐりぐりとかき回す。)
どれどれ んーっ… ペチョチュプ ジュルジュル(秘部を指で刺激しながら舐めまくる)
ああ、おいしいよ。アシュリーのここ。
アシュリー、舐めあいっこしようか?ここはなんていうのかな?アシュリー?(秘部に舌をあてがって)
いやぁ・・・・・そんなに弄らないで・・・あっ!
私そんな事考えてないっ・・・!
いやらしい事ばっかり言わないで・・・・んっ・・・・
(辱められ、恥ずかしさのあまり両手で顔を覆う)
きゃうっ!
そこは触っちゃダ・・メ・・・・!はぁっ・・・ん・・・・・
(クリトリスと中を同時に責められ、言葉にならず)
ここって・・・私の・・・・?
485 :
レオン:2006/04/24(月) 00:14:34 ID:???
おまんこだろ?
ぺちょぺちょと舌を秘部のラインに沿わせながら時折舌を入れる)
ほら、アシュリーも俺のものを愛撫してくれないか?
いっぱい涎まみれにしてくれると嬉しいよ。
アシュリーに汚い部分なんてないからさ。
いやらしい音いっぱい立てて、2人だけの空間を共有しよう。
俺のちんぽ硬くしてほしいな。
・・・・うん、分かった。
レオンさっき2回も出したのに・・・随分元気ね。
(レオンのペニスを口に含み、そのまま舐る)
そんなに舐められたら・・・私・・・・・
ふぁっ・・・・!あぁっ・・・・・・・・・
(愛液とレオンの唾液が混ざり合い、アソコからとろりと伝う)
487 :
レオン:2006/04/24(月) 00:28:21 ID:???
ほらもっと俺の顔に股間を押し付けてごらん?
んんっ…!じゅるじゅる、 チュパチュパッ(顔を左右に振りながらべろべろ嘗め回す)
そりゃあ、目の前にこれだけ魅力的な女の子がいれば、何だって元気になるさ。
愛撫しながらも腰を上下に動かす。
アシュリーもたくさん、ぬれてきたね。
これから大事な部分に挿入するんだから、思いっきり硬くしてくれないと…。
んっ・・・・んぐっ・・・・・・うぅっ・・・・・・・
(ペニスが喉元まで挿さり、少し苦しそうな声を出す)
(喉元のが更に亀頭をキュッキュッとめ付ける)
はぁんっ・・・・!ぷはっ・・・・
大分固くなってきたわ・・・・凄い、前より大きくなってる。
(フェラを止め口を離し、目の前にあるモノに愕然と)
これ・・・・入るのかな・・・・・
>488
×(喉元のが更に亀頭をキュッキュッとめ付ける)
○(喉元が更に亀頭をキュッキュッと締め付ける)
490 :
レオン:2006/04/24(月) 00:38:02 ID:???
じゃあ、試してみようか?
アシュリー俺の上にのってごらん?
こういう体位をなんていうか知っているかい?
さ、アシュリー。自分でおれのものを掴んで導いてごらん。
そしてゆっくりと腰を下ろすんだ。
初めてかもしれないけど、アシュリーの淫乱な姿をしたから眺めてみたい。
おっぱいが揺れる姿も見たいし。
う・・・うん、ちょっと怖いけど・・・・
(恐る恐るレオンの上に跨る)
これって騎上位・・・・だよね?
私・・・こんなの初めてだから、凄くドキドキしてる。
(レオンのモノを掴み、自分の秘裂にあてがう)
は・・・恥ずかしい・・・・・んっ・・・・!
はっ・・・・・・あぁあっ・・・!!
(腰を下ろしていくと、ズプズプとそのままめり込んでいく)
492 :
レオン:2006/04/24(月) 00:57:05 ID:???
ふふっ…
くっ!(下から上へと突き上げる)
ああ、よく見えるよ。アシュリーの胸がゆれているのも。
顔が紅潮しているのも。可愛い。こんなに可愛い子が俺の上で乱れまくっているなんてさ、
何だか信じられないよ。
恥ずかしいか?もっと淫らに、エッチになっていいよ。アシュリー。
自分で腰を前後左右に動かしてごらん?
きっともっと気持ちよくなるはずだ。
そして上下に動かすのもいいかもね。(おっぱいをもみながら、下からさらに突き上げる)
あぁんっ!ふぁっ・・・・!あっ・・・・・・
(異物が挿入されて行く感触に、嬌声が漏れる)
やだぁ、そんなに見ないでっ・・・・・あぁっ・・・・・・!
わっ・・・・私・・・・あっ・・・ン・・・・・・・
(下から突き上げられる度に大きな胸が、ゆっさゆっさと揺れる)
気持ち良い、気持ち良いのぉっ・・・・・!
・・・・・初めてっ・・・・こんなに・・・・・・・
(貪る様に、自ら腰を振る)
494 :
レオン:2006/04/24(月) 01:11:20 ID:???
そんなに揺れてちゃ揉みたくなってくるんだよ(下から突きながらも両胸を激しくもみしだく)
ああ、なんて柔らかくていいおっぱいなんだ。形もいいしな。
ちゅーっ(状態を少し上げて乳首を吸う)
おいしいよ。
気持ちいいみたいだな、自分でこんなに腰を振るなんて…。
ほら、もっと前後に動いてごらん。
腰動かしながらキスしよう。んっ、ちゅ、ぴちゅ(舌と舌とが互いに交じり合う)
今度はそこの壁に手を突いてごらん(挿入したまま促す)
そんなに強く揉まないで・・・はぁっ・・・・ん!
胸責められたら、私・・・・ダメっ・・・なのぉ・・・・・
(乳首と乳房を責められ、溢れ出る快感に喘ぐ)
うん、気持ち良い・・・・・いやらしい女と思われるかもしれないけど・・・
んぐっ・・・・うん・・・・・・んっ・・・・・・
はっ・・・チュッ・・・・・はぁ・・・・
(舌を絡めあう激しい接吻、顔を離すと唾液がツーッと伝う)
こ、これで良いの?
(後ろの壁に手をつき、心配そうな目で見つめる)
【そろそろ眠さ限界なので、あと3〜4レスで締めor凍結でいいですか?】
496 :
レオン:2006/04/24(月) 01:33:10 ID:???
いや、アシュリーが可愛いからそうしてしまうんだ…。
だからこうやって後ろからガンガン突きたかったんだよ。
ほらっ(アシュリーの腰に手をあてて腰を前後に動かす)
互いの肉厚が触れ合う時に淫らな音が鳴り響く。
いくよ、もうそろそろ…(突き上げていく腰の動きを徐々にエスカレートし)
あああ…っ!!
い、いくっ!!! ぴゅっぴゅ、どぴゅっ(間一髪引っこ抜いてアシュリーのお尻に白濁液が注がれた)
はあはあ、よかったよ。アシュリー…。今日はここで眠ろう。(アシュリーに腕枕をしてあげ、一緒に添い寝する)
【長時間有難う御座いました。凄く楽しかったです。ここは過疎化傾向にあるので
我々で盛り上げませんか?次は、いつぐらいにこられますかね。こまめに覗いてますので
宜しければまたお相手して頂きたいです。こちらはこれで締めますね。夜分遅くまで
申し訳御座いませんでした。お休みなさい、良い夢を】
い・・・やっ・・・・!
レオン、獣みたいでちょっと怖いっ・・・あっ・・・・!
(後ろからの激しい攻めと快楽に、足が震えるが壁を使って耐える)
わっ、私ももう・・・・ダメ・・・イっちゃう・・・・!
な、中はダメよッ・・・・抜いてっ・・・・・
あ!あ!ああぁァァーーーーーッ!!!
(絶頂に達し痙攣したまま、そのままぐったりとその場に果てる)
今日はレオンの事、色々知っちゃった・・・・おやすみなさい。
(腕枕されたまま、ゆっくりと眠りにつく)
【こちらこそ長時間ありがとうございました。色々あって楽しかったですよ。】
【今日はちょっと長すぎましたね^^;普通の日も少し位なら顔出せるかもしれません。】
⊂二二二( ゜ω゜)二二二⊃ブーーン
エイダイナイナァ
レオントタタカウカ
|Д゜) サスガニオワッタカナ
|
マダカ
|彡サッ
499 :
レオン:2006/04/25(火) 21:33:37 ID:???
アシュリー、いるか?
元気にしているか?
ちょこっと雑談でもいいのでまた顔を出して欲しい。
じゃあな。
500 :
レオン:2006/04/25(火) 22:14:46 ID:???
一応500は頂いておくぜ!
クラウザー!
お前、本当にクラウザーなのか…?
【落ちる】
⊂二二二(゜Д゜ )二二二⊃ ブーーーン
ア、レオンイタ
レオンとジャックの絡みがみたい
ん・・・ぐっすり眠ってたみたいね。
(少し眠そうに目を擦りながら起き上がる)
ここは安全みたいだけど、何時までも此処には居られないし・・・
早くここから抜け出さなきゃ!
>499->500
ええ、私は元気よ。
レオンも良く眠っていたみたいだけど・・・体調は大丈夫?
>501
・・・まだレオンを探してたのね。
貴方なんかに、レオンが負けるわけないんだから!
(さっとレオンの後ろに隠れる)
【12時位まで待機します。】
504 :
レオン:2006/04/26(水) 23:23:06 ID:???
アシュリー、元気か?
来てくれて嬉しいよ。
12時までしか話せないみたいだけど、雑談でも全然構わない。
体調…まあ大丈夫かな。
アシュリーの顔が見れて少しは元気が出たよ。
極度に緊張が続く状態はやはり睡眠にも堪えるらしい。
クラウザーは、気にするな。このナイフで追い払うさ。
アシュリーには一歩たりとも近づけさせない。
age
>504
うん、大丈夫そうね!
昨日は色々とハードだったから、ちょっと心配してたの。
それにしても、あの軍人さん本当にしつこい・・・レオン、レオンって。
よっぽど好かれてるのね。
507 :
レオン:2006/04/26(水) 23:37:49 ID:???
あいつは俺に好意を抱いているのではなく別のものを抱いている…殺意だ…。
アンブレラ…。
クラウザーにとって俺は邪魔者以外の何者でもないらしい。
だが、アシュリー、君は無関係だ。こんな惨事に巻き込みたくなど無い。
>507
それにしても、あの人のレオンに対する
執着心は異常と思うわ・・・それに何か嫌な予感がするの。
・・・この変な村と何か関係があるのかしら?
(不安そうな表情で視線を落とす)
509 :
レオン:2006/04/26(水) 23:55:20 ID:???
そうかもしれない…。
この城に逃げ込んだのはいいものの、その先を考えていなかった。
無我夢中だったからな…。かと言って後戻りは出来ないしな。
先に進むしか道は無い!
心配するな、アシュリー!君は俺が命を懸けて最後まで死守してみせるさ(アシュリーの両肩に両手を力強く置き)
さ、先へ進もう。
俺の後についてきてくれ。
ゾンビとかで途中から絡むのはアリなの?
>509
私達は先に進むしかないのよね。
逃げ道も無いし、自分達で頑張っていくしか・・・
ありがとう、レオン。
どんな事があっても私の事・・・守ってね?
(そっと肩に置かれた手に両手を重ねる)
うん、行きましょう!
(レオンの後ろに位置取り駆け出す)
>510
【私はOKです、多少話合わせないと収集つかなくなりそうですけど。】
512 :
レオン:2006/04/27(木) 00:18:53 ID:???
この辺りはまだ人がいないようだが…。
(螺旋階段を上りきった所で、自身に向かって火炎砲撃が放たれている事に気がつき)
アシュリー、危ない。 下がっているんだ。
一体どこから…、あそこか。(上方を見つめ)
あの赤い服を着た奴がリーダーか…?その前に、砲撃してくる奴らを仕留めないと先に進むのは難しそうだ。
(所持していたライフルで遠隔狙撃)
なかなか照準が突かないが…、よし、いまだ! (バンッ!)
ライフルの弾が邪教徒の頭を貫通する。
(たちまち砲撃台の導火が途切れ、火炎砲撃が途絶える)
序でに赤い服の奴も狙える位置にいるな。よし!(バンッ!)
(頭を貫通しその場に倒れこんだ)
大丈夫そうだ。
Follow me アシュリー。
>512
きゃあっ!あっ、痛・・・・
・・・あんなのに当たったら、私達ひとたまりも無いわね。
(絶え間無く飛んでくる砲撃に驚き、尻餅をつく)
Goodjob!
さすがレオンだわ。
でもあの人達、撃たれてもしばらく普通に動いてる・・・
・・・っ!?レオン後ろっ!
(村人の首が取れ、そこから生えでた触手が鎌となり襲い掛かる)
アシュリーのおっぱい揉み揉み
>514
・・・えっ!ちょっと・・・・やっ・・・
何を・・・この変態ッ!
(いきなり胸を揉まれ、腕を引き剥がそうとする)
【すいません、そろそろ落ちますね。お疲れ様でした。】
517 :
レオン:2006/04/27(木) 01:17:56 ID:???
【こちらも落ちます。申し訳御座いませんでした。
また、御待ちしております。おやすみなさいませ。】
ウロウロ・・・
マタレオンミウシナッタ・・・
バンッ!
!?
アッチノホウカラジュウセイガ・・・
イッテミヨウ
⊂二二二( ゜ω゜)二二二⊃ブーーン
【
>>510 私は勝手に食い込んだだけなので別にいいと思います
あと書き込めるのが基本的にPM7:00〜PM10:00くらいまでです】
519 :
レオン:2006/04/29(土) 22:59:36 ID:???
アシュリー、すまない…
どう返答していいか、分からなかったんだ。
状況把握ができていなかったせいもあるが…。
また顔を出してくれる事を切に願う…。
気分を害したのなら本当にすまない…。
520 :
レオン:2006/04/30(日) 00:13:10 ID:???
どうにかなりそうだ。
何かに身体が蝕まれていくような気が…
うう…、アシュリー。
君の方は何ともないか?
【落ち】
とりあえず、威嚇射撃だ…。
バンッ!
これでよからぬ死霊も近づくまい
エイダ…
静かだな〜
まさに廃墟って感じだな
誰かキャラハンが常駐すれば・・・と思ったけど、
誰かが顔を出してもまともに反応してくれる人がいなけりゃどうしようもないものな。
525 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 18:06:16 ID:rjuffSIk
ほとんど一ヶ月経過してるじゃん
かわいそうなのでage
ガルルルル・・
ワフッ! ガウッ!
ヮオ〜〜〜〜〜〜ン・・!!
527 :
ハンク:2006/06/05(月) 20:51:43 ID:???
>526
チッ…化け物がっ、寄るな!
(ショットガン連射)
528 :
ハンク:2006/06/05(月) 22:39:41 ID:???
くたばったか…さて、先を急ぐか
誰もいないな…
エイダか誰か来いよ!!!
来ないかな…。
今後に期待age
531 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:20:29 ID:fB3putJe
期待age
532 :
G第5形態:2006/06/27(火) 00:07:10 ID:???
フシュルルルルル!
533 :
署長:2006/06/27(火) 00:13:08 ID:???
た、助けてくれ〜い!
>533にマグナム発射
保守
537 :
あ:2006/07/17(月) 22:24:55 ID:???
538 :
あ:2006/07/17(月) 22:25:37 ID:???
539 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:28:31 ID:Ji0hrLNG
540 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:30:50 ID:Ji0hrLNG
541 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:37:58 ID:Ji0hrLNG
アシュリー最高!!!
何故現れない。
可愛がりまくりたい。
544 :
アシュリー:2006/08/03(木) 23:54:53 ID:???
レオン、変な人がいるわっ!
545 :
豆腐:2006/08/03(木) 23:55:43 ID:???
なんやこのスレ!ワシも居てもええんか!?
546 :
アシュリー:2006/08/03(木) 23:57:30 ID:???
――っ!
レ、レオン…大変よっ。
豆腐が喋ってるわ……。
(震えた指先を向けると顔を引きつらせて)
547 :
豆腐:2006/08/04(金) 00:00:19 ID:???
なに言うとんねん!ワシかてゾンビくらい余裕でぶっ倒せるで!
見よっ!この華麗なナイフ捌き!(ヒュンヒュン)
GYAaaaaaaaahhhhhh崩れるゥゥゥゥゥゥ!!
548 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:02:45 ID:???
…………。
ええと……ゾンビが倒せても豆腐は豆腐なのね…。
(崩れ落ちた豆腐を靴で小突いた)
549 :
豆腐:2006/08/04(金) 00:04:31 ID:???
なんでやねん!只の豆腐とちゃうでえ!喋る関西弁豆腐や!
アシュリーと豆腐…なんか妙な取り合わせ。
アシュリーおひさしぶり
って違うのかもしれないけど
なんだこの化け物は
俺のアシュリーになにするんだ!
ロケランぶっ放すぞ?
552 :
豆腐:2006/08/04(金) 00:10:24 ID:???
>>550 なに言うてまんがな!
こっちゃ豆腐やで!
誰とだって妙やねん!って、誰が妙やねん!
>>551 誰がバケモノやねんっ!
食べ物を粗末にすると祟るでしかしっ!
553 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:10:46 ID:???
えーっと、あの……。
(気迫に圧されて後ずさり)
―って、ちょっとぉ!
こんな狭いところで…そんな凄いの振り回さないで。
みんな、酷い目に合っちゃうっ!
(慌てて留めに入って、腕にしがみつく)
554 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:12:10 ID:???
>>552 ……(じー)…。
(前かがみになると、腰に手を当ててジト目。
いわゆる無言の圧力)
麻婆豆腐にして調理するぞ!
豆腐が何故関西弁を喋るのか不思議だが…。
アシュリーは俺のものだ。
それに直ぐ崩れるんだろう。
つぶすぞ。
アシュリーの胸が可愛いんだよ。スタイルいいけど胸はでかい。
わかった。
じゃあこのハンドキャノンで丸焼きにしてやる。
決して君には危害はくわえないよ。
その代わりに俺のものを咥えてね。
557 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:15:59 ID:???
>>555 ……むー、(じろじろ)…
(視線に気づいて、頬を膨らませる。
ぱっと離れると)
初対面でそれなんて…もう、失礼しちゃう。
(ツンとそっぽをむいた)
558 :
豆腐:2006/08/04(金) 00:17:55 ID:???
>>554 な…なんやねんっ!(///)
そんなに見つめられたら、ウチ恥かしいっちゃ!
もしかしてこれは…変!いやいや、恋やな!
豆腐フラグが立ったちゅーこっちゃな!
>>555 んなもんカプコンに聞いてほしいわ!
ほう、ゾンビより強い世界最強の豆腐に挑むとは命知らずな人間め
即効で三枚に卸したるわ!死ねぇぇぇ!!!ぎゃああ崩れるぅぅぅ!
やめてぇや!暴力振るう人は嫌いよ!
まぁまぁ、豆腐ももう一人の名無しもアシュリーも落ち着いて。
とりあえず豆腐はアシュリーに対して敵意は持ってないみたいだし。
かわいいねぇ
その仕草がたまんないよ。
ちんこがずきずき痛んできちゃうよ。
そのおっぱいに服の上からちんぽこすりつけたいぐらいだ。
何だかすんごい事言っている…ような…。
アシュリー!!
561 :
豆腐:2006/08/04(金) 00:20:30 ID:???
ほな、もう帰るさかい…あんたとはやっとれんわ!!
何だ、帰るのか。
アシュリー召還で、本当に訪れるとは思っていなかったが今日はついていたらしい。
おりゃあ!(豆腐の頭に一撃!)
これがつっこみというやつだよな?
あばよ〜
アシュリーはどこだ?
【550で559の名無しだけど】
【もう一人の名無しとアシュリーがエロールに入るなら俺は落ちるけど…どうする?】
564 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:25:29 ID:???
>>556 〜〜〜〜……!
(顔を真っ赤にさせて、口をパクパクとさせ)
うぅ、何だかこの部屋おかしい人で一杯…。
これならまだ村人に追われている方が良かったかも。
(頭を振って溜め息)
>>558 な、何一人………というか、一丁で盛り上がってるのよっ。
ち・が・い・ま・すっ!
もう…私はさっきから怒ってるのっ!
(力一杯い〜っだ、としてみせる)
>>559 わ、私はお、落ち着いてるわよ。
(ドギマギ)
>>560 もう、煩いのっ……(げしっ)…。
>>561 ――なんでやねんっ!
(反射的にハリセンでアタック)
はっ……私ったら何を…
あぁ、きっとこの意味不明な行動も全部、あいつらに変な事されたせいだわーっ。
(はっとすると頭を抱えてうずくまる)
565 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:27:45 ID:???
アリュリー
どんな表情をしてみ様になるね。
そういう君みたいな可憐な娘には俺は我慢できなくなるんだ
だからここがこんなに元気になっているの…わかるだろう?
悩むんじゃない。怖くないよ…。見てごらん…。
>>565 お、いたいた。
アシュリー 今日の夜は特に人肌が恋しくなるようだ…。
マジで勃起しまくりだ。いきまくりたいんだ。
568 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:32:47 ID:???
>>566 うぅ…そんな事いわれたって…
どう見ても不審だし…というか怖すぎるんだけど。
(両手を前に突き出して振ってみせる。
頬をしきりに引きつらせて、冷汗をたらたらと)
【えーっと……
>>563さん、お願いします。】
だってアシュリーみたいな女の子なかなかいてないだろう?
声も可愛いし。君の悲鳴は聞いたことあるけどよがり声は聞いたことないから
今日はぜひとも聞いてみたい。まじでどくどく脈打っているんですよ。
どうにかしてください。
【俺550で559】
【オッケー。んじゃ落ちる】
571 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:38:31 ID:???
>>567 うぅ〜〜〜……!
(洪水のような迫りっぷりに真っ赤になった顔を俯かせると
肩を小刻みに震わせて)
この変態っ、セクハラッ!
私は売春婦じゃないんだからぁっ。
一人寂しくどっかいってなさーいっ!
(ぐわぁっと叫びまくる)
>>569 …………。
>>570 【あれ、逆の意味だったんだけど…】
【俺550で559…違ったの?】
俺は何もそんな風な扱いはしていない
俺は単に君を危険な目から救い出しただけじゃないか。
少しは感謝してくれてもいいんじゃないかい?
お題は君の唇で。
574 :
アシュリー:2006/08/04(金) 00:44:35 ID:???
【うん。】
【レオンor教主or城主できるのある?】
>>573 ………それじゃあ、別れの言葉で結ぶわねっ。
――今までありがとう、そしてさ・よ・う・な・ら。
(ぱたぱたと手を振る)
待ってくれよ。
576 :
550:2006/08/04(金) 00:47:25 ID:???
>>574 【俺の方はエロールやるにしても精々ゾンビで襲い掛かる程度しか考えてなかったけど】
レオンはエイダが好きなはず…。
教主のサラザールのチビはやばいよ。
>>575 い・やっ♪
脇役は脇役らしく…大人しく、次のchapterまで待ってなさいっ。
(ニコリと微笑むと指指して)
>>576-577 【序盤の私で】
【寄生体の進行と共にエッチになるっていうの考えてたんだけど、うーん難しいかな?】
>>576 【それでもいいよー】
>>577 【GC版しかやってないけど一応、エイダも出来るつもり】
>>578 【アシュリーも寄生されてしまう、とか?】
いいんじゃないかい
>>580 【まぁ、そんな感じかな】
【難しかったら無難にゾンビでいいよと】
アリュリーは基から寄生されている。
捕らえられたときに。
だからそれらが孵化する前にX線か何か強い電磁波で
体の内部から殺さないといけないんだよな。
そうか、あれはエロウイルスだったのか
584 :
550:2006/08/04(金) 00:59:33 ID:???
>>582 【んじゃ、無難にゾンビでエイダを犯させてもらいます】
【でもゾンビに犯されなんかしたらウィルスに感染するんじゃ?】
【感染の症例としてエッチになるのもいいけど】
【うん、飲み込み早いね】
【首がぐしゃりの代わりにエロって事】
586 :
543:2006/08/04(金) 01:02:36 ID:???
やはり女神は現れなかったか。
また新たなアシュリーを待つことにします。
何だかな〜。まじかよ。
せっかく今宵は、と思っていたのにな。
>>584 【ΣG、GC板のでも良ければ次から始めますー】
【まぁ、細かい事は気にせずに。】
サラ仕上げじゃ
ぼけ!!!!
589 :
550:2006/08/04(金) 01:05:52 ID:???
【では追い詰められて弾も切れた、ってところからで】
【無理そうでしたらアシュリーでもいいですよ】
…………。
(村の中をレオンと一緒に探索していたが、大量の村人に取り囲まれて
離れ離れになってしまう。暫く、民家のベットの下に隠れていたが
近づいてくる足音に、はっとすると息を殺して)
【それじゃあ、微妙なんでやっぱりアシュリーで】
ウゥ…アゥゥ……
(村人達とは明らかに違う、歩く死体と言うべき存在が
アシュリーの潜む部屋に入ってきた)
アゥ……?
(アシュリーの存在に気づいたのか、ベッドに近寄ってきた)
――っ!
(ベットと床の間から覗く足が徐々にこちらへ近づいてくる。
よく見てみると靴には土のほかに、べっとりと血がこびりついていた。
思わず出かかった悲鳴に慌てて両手で口を覆ったが)
『……チュゥ……』
(顔の直ぐ傍を鼠が通っていくと、それも無駄に終わってしまう)
……きゃあぁぁーっ!
(不意に現れた鼠と限界を超えた恐怖心に圧されて
劈くような悲鳴と共に、ベットの下から這い出てくる。)
――い、いやぁぁっーっ!
(急いで体を起こすと、異様な男の横を走ってすり抜けようとするも
恐怖に足がほんの僅かにもつれて)
アゥゥ……!
(逃げようとするアシュリーを、強い力で押さえつける。
血に塗れて筋肉すら見えている手がアシュリーの手を掴み、
ベッドの方へと放り投げる)
ア…ウ…ウ……
(見慣れぬ少女に欲情しているのかズボンの股間を張り詰めさせ、
後ろからアシュリーの胸を鷲掴みにしてきた)
あっ、ひぁ……!?
(もう少しで玄関のドアノブに指が触れるところで
物凄い力で反対の手を引っ張られた。
短めにカットされたブロンドの髪が、一瞬大きく揺れたかと思うと
身体がベットの方へと放られ)
ごほっ…ごほっ………!
(ベットの上に舞い上がった埃に大きく咳き込んだ。
そうやって咽喉を押さえて喘いでいると、涙ぐんだ視界を頭を振って反転させようとしたが)
――ひゃぁ……んんっ!?…な、なにす…
(胸を強く掴まれて、身体を強張らせた)
アゥ…アゥ…ア……
(血や腐汁をアシュリーの服にこびり付かせながら体を密着させ、
アシュリーの胸を揉み始めた)
ア…ア……
(ゾンビのうめき声には、明らかに欲情の響きが混じっている)
(ゾンビのズボンとアシュリーのスカートの上から、
ゾンビの勃起がアシュリーのお尻に当てられた)
【時間とか大丈夫でしょうか?】
んっ……やぁ……や、止めてよ…
このっ…バカ……っ…変態…!
(ようやく自分の置かれている状況を理解すると
服の上から揉み下す手に、じたばたと暴れ始めた。
こんな時でもしっかりと反応し、豊満な乳房の先が固くなっていくのに
ゾンビという非現実的な恐怖よりも、痴漢にあっているという恥辱が勝り
うっすらと頬を朱に染めていった。)
ひぃっ……!?
な、なに……まさか……
(お尻に当たるものに、さぁっと潮が引くように顔が蒼白になり)
い、いやぁっ!いやぁぁっ…!
(更に暴れだし何とか抜け出そうと足掻く。
しかし圧倒的な力の差に、ただ乳房を悩ましげに揺らすだけに)
【たぶん】
アゥ…アア…アグッ……
(アシュリーの抵抗など意に介さずに胸を揉む。
本能的に女の感じる場所を探っているのか
ただ力任せに揉むのではなく、上手に胸全体をくまなく揉んで)
アッ…アゥ…ア…
(アシュリーのお尻に自分の勃起を押し付けたままで腰を揺らし、
自分の勃起を刺激している)
アゥ…アゥ…アア……
(アシュリーの抵抗は意味を成さず
むしろ豊かな胸が揺れるその光景にさらに欲情して、
お尻への擦りつけがさらに勢いよくなってしまう)
(その勢いの良い動きにズボンの取れかけていたボタンが弾けとび、
ゾンビのズボンがずり落ちる)
【すいません…げ、限界ですorz】
【時間損させて、ごめん。お休みなさい】
【まあ、無理は禁物という事で…】
【お休みなさい】
600 :
エイダ・ウォン:2006/08/08(火) 22:35:15 ID:FIBA3ibK
……任務とはいえ…早くこんな場所からはさよならしたいわ。
任務って、どんな任務なんだろう。
602 :
タイラント:2006/08/08(火) 22:38:22 ID:???
…………
(コートを纏った姿で歩き進む)
>601
…さぁ…ふふ、何かしらね?
>602(タイラント)
……こんな化け物までうろうろしているの…?レオンは大丈夫かしら…
(物陰に隠れて息を潜め、銃をしっかり握りしめて呼吸を整えてから銃弾を装填する)
604 :
タイラント:2006/08/08(火) 23:01:40 ID:???
……
(無言のままエイダのいる方向へ向かう)
(まだエイダには気付いていない)
………【武器はハンドガンだけ。でも…今レオンの所に行かせるわけにはいかないわね】
(注意深く動きを見詰めながら銃を構え、急所へと狙いを付けて連続して発砲する)
(そのまま踵を返し、レオンがいるはずの場所とは反対方向へと誘導するように駆け出す)
606 :
タイラント:2006/08/08(火) 23:23:23 ID:???
……!
(銃弾に気付き、着弾の直前僅かに急所を外す)
グォォ…!
(エイダを早足で歩き、追いかける)
…っ…
(肩越しに振り返り、追ってくる様子に舌打ちして走りながら新たな弾を銃に装填する)
【……ウェイトの割に足が速いわね…追いつかれるのも時間の問題かしら。それなら……】
(まだ距離がある事を確認して振り返り、装填した弾が尽きるまでトリガーを引き続ける。弾がなくなると急いで再装填の動作を)
608 :
タイラント:2006/08/08(火) 23:36:45 ID:???
……
(顔面を両腕でガードしながら、銃弾をもろともせず進む)
ォォ…ッ!
(リロードを見計らってか、近くにあった標識を根元から引き抜いてエイダに投げつける)
……!あれだけの銃弾を食らっても平気なの…?
(驚きに目を見開きながら僅かに後ずさると急いで弾を装填するが、その動作の最中に標識が迫り)
……っ…やってくれるわね…っ!
(間一髪横に転がるようにして避けるも、利き腕に標識が擦り、銃を取り落とす。睨むように見据えたまま、じりじりと後ずさる)
【申し訳ありません、もう少しで時間切れの可能性が大です…】
【今日は触りのバトルのみでもOKでしょうか?】
611 :
タイラント:2006/08/09(水) 14:03:50 ID:???
【大分遅くなりましたが、了解です】
エイダはいい女だと思う。
ベッドで一緒に添い寝したい。
ショートカットが似合うしね。
だから今晩どう?
613 :
豆腐:2006/08/09(水) 19:49:48 ID:???
なんでそうなるねん!
やかましいっ!
(豆腐に醤油をかける)
>
>>613 やだな〜、豆腐さん。あくまでもジョークですよ、ジョーク。
今晩どう?というのは食事にでもという意味です。
ワイン片手にこんな女性とホテルで夜景でも眺めながらフルコース食べたい。
自分はそんなに食べなくてもいいので。
嫌な女性にはそんな事したくないけど心身ともに魅惑のある人はそうしたいと
自発的に感情が芽生えてしまうよね。
…………
(醤油のかかった豆腐を食す)
【鳥付けました】
(タイラントの一瞬の隙をついて身を翻し、全速力で駆け出す)
……逃げ切れた、かしら……?
とりあえず、何か武器を調達した方がいいわね。
(背後に気を配りながら小さく息を付く)
>612,615
あら、魅力的なお誘いね。
ここから無事に脱出できたら是非ご一緒したいわ。
その時はドレスでも新調しようかしらね。
添い寝、はご期待に添えないかもしれないけど?
>613
豆腐が喋ってる……
この季節、湯豆腐はちょっと暑苦しいわね。
生で食べて大丈夫なのかしら?
(醤油まみれの豆腐を眺めつつぽつり)
た、助けてくれー!
……!
(豆腐を完食する間に距離が空く)
(エイダの逃げた方向へ走り出す)
>618
(ちらりと横目で見て微かに笑う。横をすり抜ける間際にグリーンハーブを一つ放る)
自力で、頑張って?あ、急いで逃げた方がいいわよ。命が惜しければ。
>619(タイラント)
……あんな化け物でも食事するのね…そのおかげでちょっと助かったわ。
>618に気付かなければいいんだけど。
(豆腐に少し感謝しつつ肩越しに振り返る)
……しつこいわね…まだ追って来るの?だけど…もうずいぶん場所は移動できたわね。
(遠くから聞こえる足音に眉を寄せ、銃をリロードしながら物陰に隠れる。近くにはワイヤーで吊るされた鉄骨があり、うまく落とせば活路を見出せそうだ)
……
(>618には気づかず、走る速度を上げる)
(真っ直ぐエイダのいる物影に近づき、鉄骨の真下を通過しようとする)
ごきげんよう。麗しのレディ。いらしてたんですね。
赤ワインが似合うよね。
添い寝もしなくていいですが、食事や夜景を楽しみましょう。
ドレスも私が買いましょう。
いつかワンツーマンでお話したいです。
……どうやらあの彼は命拾いしたみたいね…。
(こちらへ向かって来る時間から判断して微かに笑うと銃を構える)
これで終わりよ。私はまだ死ぬわけにはいかないの…悪いわね。
(鉄骨の下を通る瞬間にニヤリと笑うと鉄骨を吊るすワイヤーに向けて発砲する)
>622
……こんな状況で呑気な人ね…
赤ワインは好きだけれど。食事の前に頂きたいわね。
まぁ、いいわ。私の用が終わったらね?
今は早く逃げた方がいいと思うわ。危ないわよ?
man to manでしたね。変換ミスかな。
捕まえて見せますよ。それでは今夜は遅いので、お休み。
!、グゴォォ…
(狙い通りに落とされた鉄骨群の下敷きになる)
(しかし微かな間の後、鉄骨群を押しのけて起き上がる)
……
(ボロボロになったコートの下から青白い発達した筋肉が覗く姿で、何故かエイダのいる方向とは違う道へ歩き出す)
>625
あら…私は簡単には捕まらないわよ。
Good night…悪夢にうなされないようにね。
>626
やった…わね?
…………………!!
(大きな音を立てて鉄骨が落ちると息を飲みながら様子を見詰める)
(もう動かないと確信した刹那、起き上がる様子に目を見開く)
なんて生命力なの…。でも…諦めたのかしら。
(違う方向へ歩き出す姿を思わず凝視し、はっと顔を上げる)
そっちは…まさか、レオンのところへ?
(武器も心もとない為、下唇を噛み締めると回り込むように武器を捜しに別方向へと走り出す)
【こちらも鳥付けた方がいいでしょうか?】
【エロなしで申し訳ないですが…】
……
(速い歩みであっという間にエイダの視界から消えてしまう)
【その方がいいかもしれませんね】
【まぁ展開次第でw】
………【レオンと合流した方がいいのかしら?でも…】
(気配が消えるとほんの少し足を緩め、大きく息を吐き出すと油断なく銃を構えながら辺りを探る)
【つけました、久しぶりでうまくいっているかどうか…】
【陵辱系?は少し苦手なので…バトルは楽しかったりするんですが】
……
ドゴォッ!!
(エイダの背にしている壁から、突如タイラントの腕が突き出る)
(そのまま壁越しにエイダを捕らえようとする)
【了解です】
【こちらはバトル絡みのエロは好きだったり】
………!?
(予想外の出来事に反応が遅れ、振り返ろうとした時には腕に捕らえられる)
なっ…いつの間に……っ…
(瓦礫が背を擦る痛みに眉を寄せながら掠れた声で呟くと背後に向けて銃を乱射する)
【なんとかうまくいったようで…よろしくです】
【バトルの果てに…はいいかもしれませんね。タイラントもですが、それならばクラウザーでもいけそうですね】
632 :
タイラント:2006/08/10(木) 00:28:53 ID:???
グオォッ!!
(銃を構えていたエイダの脇から胸を掴み、握り潰さんばかりに力を込める)
(壁越しに銃弾が流れてくるが、捕らえる力はなかなか衰えず、より強く壁に擦りつける)
【確かにそちらもいけそうですね】
っ……は、なして…!!
(胸を圧迫する腕の力に苦しげに眉を寄せながら振り返り、睨みつける)
……あっ……つ……!
(やがて弾が切れてトリガーを引く音だけが虚しく響き、背中の痛みに声を上げながらも震える手で必死に弾をリロードする)
【相手がレオン以外だとほぼバトルから…もしくは無理矢理になりますよね。ウェスカーなんかも面白そうですが】
グッ、ゴォォ…
(ダメージは多少あるのか、呻き声を漏らすが)
メキメキッ…ズドォン!!
(リロードの間にエイダごと壁をむしり取り、投げ捨てる)
【あと、名無しさんとはシチュ次第ですね】
……
(呻き声を聞くとダメージはあるのかと少し安心して僅かに唇の端を持ち上げるが)
……っ…!!
く……こほっ……
(怪力によって身体が宙を舞い、そのまま背中から地面に叩き付けられる)
(苦しそうに咳き込みながらも立ち上がろうと床に手を付く)
【そうですね。とりあえずこの行方が決まってからですね】
ガハァァァ…
(銃撃で全身に弾痕が穿たれ、傷口からは触手が絡み合い再生が始まっている)
ズン…ズン…
(倒れているエイダに歩み寄ると、襟元を掴み宙吊りにし)
ドスッ!…ドスッ!
(空いた腹部めがけてボディーブローを何発も打ち込む)
っな…もう再生が…?
(うまく動かない顔を懸命に上げ、回復力を目の当たりにすると一瞬絶望が頭を支配する)
こ、こんな所で…あぁっ…!
(足が地面から離れると襟元の腕を振り払おうと掴むが)
あ…くっ…かはっ……
(腹部を襲う殴打に銃を取り落とし、腕は力なく下に垂れる)
(その腕は震えながらも腿に装備したナイフへと伸びる)
……
(無表情のままエイダを殴り続けた後)
ミシッ…!
(エイダを抱きしめてサバ折り)
(ナイフを取る手には構わず、骨が軋む程に締め上げる)
………く…うぅ…っ…
(感情のない表情を霞む視界に捕らえると冷たいものが背中を駆け抜ける)
あっ………くぅ…っ!
(体中に痛みが走り、上背が前に倒れるとナイフに指先が当たる)
(最後の力を振り絞り、ナイフを握ると締め上げて来る腕に思い切り突き立てる)
タイは落ちたかな?
>640
【…のようですね】
【とりあえず今日は落ちた方がいいかな、と思いつつこちらはチェックしております】
それ、落ちてないやんっ!
(ツッコミ)
バトル佳境に入ったからね〜
>642
【豆腐並みのツッコミをどうも、といいたいですが思いつつ…だったので、まだまだ、もうちょっと】
【今日は珍しく眠気が来ないもので…】
【ですね、振り払って逃げる…なんてのはあんまりですし】
豆腐並み‥‥orz
傷ついたぞ、慰謝料を請求するー!
でもタイラントのボディーブローに耐える人間て‥‥恐っ!
>644
【ツッコミといえばやはり…ね?】
【エイダの体力がfineの時に言って下さいw】
【…You Died…になりそうだな、とも思いましたが…手加減してくれた、という事で。死んだらどうしようもないかな…と】
【とと、雑談はまずい…ですかね?】
う〜ん、まずいかな?
でも、これからロールできますか?
こっちはバッチ来いですけどw
>646
【ロールはOKですが…バトルのままからどうするかが】
【雑談は流れが質雑ならいいんでしょうけれど】
【この場からロールに入るとタイラントさんに申し訳ないですね】
う〜ん、確かに
ロールだと、まったく違うシチュにしなければならないし‥‥
>648
【残念ですけれど、またご縁があれば是非、という事で】
【移動するって言うわけにもいかないでしょうし】
了解〜
ではまた
【では私も本日は落ちます。また】
救急スプレー置いておきますね。つミ
エイダの好きな食べ物って何ですか?
やっぱり肉とか一緒に食べたいですね。
肉とハンバーグはどちらが好きですか?
スタイル良いし細身だから食べてないと思うけれども。
>638(タイラント)
っく…今のうち、に…
(腕が緩んだ一瞬の隙を見逃さず、腕の中から抜け出すと軋む身体を引き摺りながら逃げ出す)
今のところ…追って来る気配はないかしら…。
(別室へと逃げ込むと唇の端に付いた血を拭い、大きく息を付いて)
まだ…まだもう少し動けるわ…あれは…?
(>652の救急スプレーが目に入り、安堵した様子でそれを手に取り)
【名無しさんもいらしてくれているようなので一旦距離をとらせて頂きました。申し訳ありません】
>652
誰だか知らないけれど、助けられたわね。ありがとう。
今は少し息を潜めていた方がいいかしら…。
そうね…今お肉だなんてあまり食べたい気分じゃないけれど。
あぁ…でも、ここを離れたらそのうちまた食べる気にはなりそうだわ。
こういう状況にいると腐ってなければなんでも許せる気すらしてくるわね。
どちらが特別に好き、という事はないけれど…ステーキにするお肉ならサーロインよりは脂身の少ないヒレが好きよ。
ハンバーグはあっさりしたソースで頂きたいわね。
かぁっこいい!!!
素敵なお姉さんだね。
キャリアウーマンだ。スーツとか着てもばっちりキャリア組みに見られるだろうし遜色ないよね。
エイダの死ぬシーンは一度も見ていません。死にそうになったらそっこう
セレクト押してやり直ししてます(笑)。
カプコンも酷ですね。可憐な女性が残酷に死ぬシーンは作るべきでない。
気がつかなくてごめんなさい。少しでも元気が出ればと思いました。
サラダとかの方がいいかもね。
自分で世界で5本の指に入る美女だと思いませんか?
>654
あら…ずいぶんおだててくれるわね。
堅苦しいスーツより、実はラフな格好も好きだったりするんだけれど。
まぁ、こんな仕事でもキャリアウーマンって言えるのかしらね。
縁起の悪いことを言わないで。
まだ、死ぬわけにはいかないのよ。ふふ…一度は死んでもいいと思ったけれど。
CAPCOM……あぁ、会社の名前ね。
ウェスカーに狙われそうね。一応報告しておくべきかしら。
…折角の好意をごめんなさい。
そうね、サラダは頂きたいわ。もしくはヴィシソワーズみたいな冷たいスープもいいかもね。
……あら、そんな事思った事はないわ。美容は気を付けているけれど。
外見の美醜などその人の価値観によって変わるものだもの。
たとえ人それぞれの美意識があるにしても私の範疇ではあなたは世界で
5本の指に入りますね。美しすぎる…。
ウェスカーはスナイパーという感じだよね。
奴のマグナムは恐ろしい…。
エイダ姉さんは今宵は何時ぐらいまで大丈夫なのですか?
姉さんの身体の方が心配です。
何か話したいことは?何でも乗りますよ。
でしゃばった事言い過ぎましたね。お休み、エイダ。
>656
要は私は貴方の好みのタイプだったって事かしら。だとしたら光栄だわ。
ウェスカーは今は銃を使うよりも肉弾戦の身体能力の方が高いんじゃないかしら。
狙撃だけなら、私もレオンも、それなりの腕だしね。
まぁ、彼は直接敵には回したくはないわね。ふふ…
あぁ…ごめんなさい。救急スプレーは使ったけれど、傷が少し痛むかしら。
体力も回復しておいた方が良さそうだし、今日は少し眠るわ。
私の事は心配しないで。平気だから。
私に気を遣わなくていいのよ、貴方が話したい事を話してくれればいいわ。
それじゃあね。貴方も化け物に教われないうちに隠れなさい。
(辺りの気配を探り、異質な気配がないと確信すると軽く手を振り)
(小さな笑みを残して部屋を出て行き、靴音は遠ざかっていく)
>657
(>657の元へ小さな紙飛行機が飛んでいく)
『Sorry、ちょっとぼんやりしてたみたい。これも間に合うといいけれど。
気を遣わせて悪いわね。それじゃ…Good night…いい夢を』
今日は静かだな・・・ゾンビすらいない。
ってことでageてみる。
……少し眠りすぎたかしら。頭が重いわ…。
こんなに眠るなんて、思ってたよりも体力を消耗してたって事かしら。
それとも、辺りが静かだったからかしら。
>660
ゾンビや化け物がいないのはいいじゃない。おかげでゆっくり眠れたわ。
でも…他の生存者を捜す為には隠れ回っているだけじゃ駄目ね。
私は生存者を捜せという命は今のところ受けていないけれど。
ありがとう。一応お礼は言っておくわ。
エイダ、パスタとかどうですか?
もうそろそろ日が沈む頃ね。
ゾンビは夜に現れる…っていうイメージはもういい加減ないわね。
ウィルスにやられたゾンビや、ガナード達は昼夜問わず動いているものね。
夜の方が奇襲も受けやすいけれど…その分こっちも闇に紛れて動きやすいわ。
主役はあの人に任せて………さて、そろそろ行こうかしら。
>662
イタリアンは好きよ。ただし、ペペロンチーノみたいなオイリーなのは苦手だわ。
食べれない事もないんだけれど…油っこいものはちょっとね。
今の季節なら…トマトベースのさっぱりした冷製パスタなんてどうかしら?
…でも、そんな事聞くなんて…招待でもしてくれる気?なんてね。冗談よ。
っ□(L・S・ケネディと書かれたマグナム)
>664
(マグナムを受け取るとズッシリと重い銃身を掌に受け止めてじっと眺める)
(書かれた名前に気付き、はっとしたように顔をあげると静かに唇を開いて、首を傾げる)
……これは…どこで手に入れたの?
あぁ…ごめんなさい、いいわ。
強力な武器をありがとう。ハンドガンしかなくて心許なかったの。
預からせて貰うわね。いいかしら?
(これはレオンのものかしら……?何かあったの…?)
(……それにしても、わざわざ持ち物に名前を書くなんて、几帳面よね。まぁ、彼のものじゃないかもしれないけれど…)
>>665 若い警察官から預かったんだよ
弾はフルチャージされてるけど予備が見つからなかったんだ
俺には扱えないしね
>666
(銃を眺めながら、何かを考え込むように少し俯くがすぐに顔を上げて薄く笑む)
それは……そう、ありがとう。でも、貴方が預かったものを私がまた預かっていいのかしら。
(若い警察官…やっぱりレオンかしら。……預かったとしても…今は返す手段はないわね)
OK,弾薬の確保は自分でするわ。これだけで十分よ。
でも…扱えないんじゃ貴方の身を守る術がないわね。
……これをあげるわ。お礼よ。
(手榴弾を一つ投げ、軽く手を振りながら眉を上げて笑みかける)
……使い方はピンを抜いて投げるだけ。簡単でしょ?
危なくなったら使って頂戴。いつ化け物達に囲まれるか、わからないでしょう…?
Good luck……
>>667 ありがとう
でも、これだと俺も爆発に巻き込まれるかも……;
一応、こんなの持ってるよ
(液体の入ったたくさんの小瓶を見せる)
これが濃硫酸、これが濃塩酸、これがトリニトロトルエン……
(さりげなく液体爆弾が交じっている)
>668
どういたしまして。
あぁ…そうね、少し離れた場所に投げるのが基本よ。
投げる力に自信がないなら……って待ちなさい。
(小瓶を眺めると表情が変わり、眉を寄せてSTOPと掌を前に)
……雷管があれば完璧ね。いったいどこから調達したの?
そういえばあの警察署には…変なものがたくさんあったのを思い出したわ。
手榴弾よりある意味強力なラインナップだこと。
溶かされるのはごめんだわ。もちろん、ミンチになるのも嫌だけど。
貴方は民間人?
(射竦めるような視線を向け、軽く腕を組みながら微かな笑みを浮かべて問い掛ける)
>>669 これ?
学校の理科室から拝借したんだよ
民間人?
まあ、そうだけど……
あ、あなたは?
(視線にビビリながら聞く)
>670
学校…学校なんてあったのね。
わざわざそんな所まで取りに行ったの?
こんな事態になる前から持ち歩いてたわけじゃないでしょうし。
そう。じゃ、やっぱり学生さんかしら。
あぁ…ごめんなさい、不躾な視線だった?
早く逃げた方がいいと思うけれど…腕には自信があるのかしら。
ふふ…私?ちょっと探し物があってここにきただけ。気にしないで。
(答えを聞くと視線を緩め、小さく笑って頷くとはぐらかすように肩を持ち上げる)
あぁ、なんだか少しうとうとしそうかしら。
体力は回復したと思ったのに。
あぁ、これ、ありがとう。使わせて頂くわ。
(軽く額を押さえて溜息を付くと背を向けて歩き出す。肩越しにマグナムをしっかり握った手を振り)
(そのまま暗がりへと溶けるように消えていく――)
【本日は置きレス気味でごめんなさいね】
>>671 必死で逃げ込んだ先がちょうど学校の理科室だったんだよ
一緒にいた連中ももう……
って、待ってくださいよ〜
(慌ててエイダの後を追う)
>673
あら…それはまた気味の悪そうな所に逃げ込んだのね。
でも、武器が調達できたならよかったわね。
………貴方が知る限り生存者はゼロってわけ?
貴方だけが生き残りとは…ずいぶん強運の持ち主のようね。
少し前までは人の気配もしたように感じたのに…。
Ha…私についてきた方が危ないわよ?
自分で言うのもなんだけど、私に関わるのはお薦めしないわ。
(付いて来る影に振り向き、冗談めかした口調で告げる)
(笑みを残し、軽やかな動作で塀を飛び越えるとそのまま駆け出し――)
(しばらく走れば頑丈そうな鉄製の扉の部屋に辿り着く。ドアを開いて)
…ここなら当分は安全そうね。
休む間はここに隠れてるといいわ。私は眠いとは思ったけれど少し用があるから…
脱出できそうなら、一人でもちゃんとするのよ。じゃあね。
Good luck…そしてGood night…
(ドアから部屋には入らず、様子を見守りつつ辺りの気配を探る)
(今のところは化け物の気配はなさそうだ…)
(彼が休む間に用をすませる気らしく、踵を返し、来た方向へとまた走り出す)
【お休みなさい。いい夢を―――】
エェーーーイダァーーーーーーッ!
>674
(通路をのんびりとは見えるがゆだんない足取りで歩いていると>674の声が響く)
………っ?
(思わず顔を上げ、辺りを見回しながら預かりもののマグナムへと手を伸ばす)
―――…今の声は……?まさか。
(聞き覚えもあるような気がして、だがその考えを振り切るように首を振る)
………似ていた気もするけど、気のせいよね。
……あぁ…そういえばやけに静かね。彼も無事ならいいんだけど。
他の生存者達はどうしているのかしら…
だ、誰だっ!?
く、来るなあぁ!!
ひいぃぃぃっ!!
>676
(何かを捜すように辺りを見回しながら側を通りかかると、怯えた様子の>676に視線を向け)
………ずいぶんな恐がりようね。
そんな事じゃ化け物に見つかったら、遅かれ早かれ殺される役回りになるわよ。
言っておくけど、私は人間よ。
少なくとも、貴方に手を出す気なんてないから、静かにして。
そんな声を出してたら『ここにいます』って自分から宣伝しているようなものだわ。
(立ち止まり、溜息を付きながら肩を竦めながら一応『大丈夫?』と問うように首を傾げる)
ほ、本当に人間なんだな?
いきなりゾンビになったりしないな!?
(震える手で銃を向けながら距離をとる)
>678
そうね、私が死んだ後にそうならないとは保証しないけれど。
今のところはちゃんと生きているし、ウィルスに感染もしていないわ。
………ちゃんと立派な物をお持ちじゃない?
それがあれば自分の身くらい守れるでしょ。
あぁ…そうだ。ねえ貴方。近くで若い警察官を見なかった?
(軽く両手を広げてから銃を指差しながらからかうような口調で告げる)
(付け足すように質問向けると薄く微笑みながら首を傾げる)
……
どうやら大丈夫のようだな
(銃をおろす)
警官?
警官なんてみんなゾンビ……
い、いや一人まともそうななのがいたな…
金髪の白人だったな、確か
>680
……私は腐ってるようには見えないでしょ?
(笑いながら右肩を緩く上げながら掌を上に向けて首を傾げる)
ありがとう。……やっぱりここにいるのね。
その警官に会えたら、ついて行けば必ず生き残れるわよ。
私が保証する……って言っても、信用できないかもしれないけれど。
(緩く息を付いて頭を振ると、顔を上げて微かに笑い掛けながら距離は縮めないままで頷く)
そう……!!!
(いきなり上から手が出てきて男を引っ張り上げる)
や、やめ……うぎゃぁぁぁあっっっ!!
【急用ができたので落ちます】
>682
(とっさの事に自分の身を守る事だけで精一杯で、消える姿を見詰める)
もう間に合わない、わね。
………運がないわね、お気の毒。
(冷静を保ち、姿を消した方向へ軽く手を振る)
ここも危険ね。
そろそろ脱出路の確保に向かった方が良さそうだわ。
【お疲れ様でした。機会があればまた】
684 :
ハンター:2006/08/14(月) 21:53:54 ID:???
キシャァァァァーーー!!
>684
(大きく響く奇怪な声に振り返ると姿を視認する)
(素早くマグナムを構え、頭部に狙いをつけるとトリガーを引く)
まったく…やっぱり化け物だらけね。
いくらなんでもマグナムの弾丸を喰らって生きてはいないと思うけど…
(油断なく銃を構えたまま、様子を伺う)
686 :
ハンター:2006/08/14(月) 22:06:34 ID:???
ゲググ……ガギギ……
(しばらくもがくがやがて動かなくなる)
>686
………どうやら死んだみたいね。
これは確か……アークレイの研究所で研究されてた…?
(動かなくなっても油断はせずに眉を寄せて観察するとぽつりと呟く)
さすが、マグナムの威力はすごいわね。
でも、こんな奴も徘徊しているなんて…ここがどこだかわからなくなってきたわ。
持ち主はこれを手放して大丈夫なのかしら…。
(少し心配そうに顔を上げ、思案げに呟くと辺りの探索を再開する)
688 :
ハンター:2006/08/14(月) 22:19:03 ID:???
(いきなり横からハンターの手が現れる)
(尖った爪がエイダの背後から斬り掛かる)
(体にはギリギリ触れずにすむが、服の後ろが首からお尻まで真っ二つに)
>688
(背後に冷たい戦慄が走る。服は落ちる間際に片手で押さえる)
(構えたままだった銃を向けつつ振り返り)
……!!
こんな部分にスリットはいらないんだけれど?
(まだ余裕のある笑みを浮かべながら、再度トリガーを引く)
【申し訳ありませんがクリーチャー以外でお願いできませんでしょうか?】
【せめて人間型を希望です。以前書いた通り陵辱系?は苦手ですので】
【お気に触ったら申し訳ありません。無理でしたら本日は落ちます。他のキャラハンさんも来てくれるのを期待です】
【タイラントはもういるので、人間でもよろしいですか?】
【そうですね、キャラだともっと絡みやすいですけど】
【ちなみに、バトルならクリーチャーも歓迎の方向で(笑)】
【我侭を言って大変申し訳ないです】
【いえいえ、人間といっても希望はありますか?】
【味方か敵かとか、希望に沿いますが】
【690さんじゃないけど、今度相手にしてもらうためのときの為に質問】
【陵辱がだめって事は和姦メイン?】
【痴女方面じゃなくて】
>692
【そうですね。キャラならレオン、ウェスカー、クラウザー辺りが嬉しかったりします】
【レオン以外とはもちろん同意は無しになりそうですが】
>693
【質問どうもです】
【うまく言えないんですけど、人間外とがかなり苦手のようで…】
【クラウザーも途中から……ですが元が人間で想像できるのでOKで】
【痴女は無理ですが、和姦オンリーというわけでもありませんね。うまく説明できずにすみません】
【でも、和姦の雰囲気のあるロールも好きです。あとは質雑方面、かな】
【ではレオンで世界観はバイオ2あたりでよろしいですか?】
【ありがとうございます。わかりました。バイオ2の世界観ですね?】
【そちらにご希望があればこちらもできるだけ合わせていきますので】
【では、始めますか?】
【わかりました】
【出だしは
>>689のところからにしますか?それともリセットしますか?】
【せっかくですし、繋げましょう】
【預かったマグナムもある事ですし、その銃声に駆けつけた…とでも】
【わかりました、ではお願いします】
>>689 エイダ!
(背後から現れ、ハンターにカスタムハンドガンを連発)
大丈夫……うわっ!
(エイダの服の状態に気付くと、慌てて視線を外す)
【こちらこそ、よろしくお願いします】
>699
………レオン……!?
(ハンドガンの銃弾を受け、動かなくなるハンターから弾かれたように視線を移す)
どうしてここに…あぁ、私は大丈夫。
(視線を外されると不思議そうに眉を寄せるも、服の状態にあぁ、と納得)
できれば、上着を貸してもらえるかしら?
(服の前を押さえたまま首を傾げつつ片手を出す)
う、上着だな?
ま、待ってろ、今貸すから!
(普通の男なら嬉しい状態だが、女性に誠実なレオンにはある種の拷問)
(真っ赤になりながら、顔を背けたまま服を渡す)
服がちゃんと着れたら教えてくれ
【いきなり名前が抜けてすみません】
不可抗力ってやつよ。着替えがあるといいんだけど。
そこまで目を逸らさなくてもいいと思うんだけど…?
(様子を見ると可笑しそうに肩を震わせ、服を受け取ると一応背を向ける)
〜〜しばらくお待ち下さい〜〜
(ごそごそ、と物音が響き)
あら、やっぱり私にはだいぶ大きいわね。……助かったけど。
(男物の服はかなり大きいが丁度お尻の下まで隠れて良い具合だ)
Hi,レオン。もういいわよ。
女性の着替えシーンなんてそうそう見れるもんじゃないのに、残念ね?
(冗談めかして、立ち上がると隣までゆっくり歩いて行く)
【名前抜けはお気になさらず】
な、な、何言ってるんだ!
(冗談口調にも赤くなる)
馬鹿なことを言ってないで先にいくぞ
まだまだここは危険だからな
(足音を消しながら前へ進む)
(すると、「医務室」とかかれた扉が)
警察官ってみんなこう固いのかしら。
(可笑しそうに笑ったまま呟くと肩を竦める)
OK…さっきから化け物がまたうろつき始めたようね。
……レオン、見て。医務室…ちょうどいいわ、あそこなら安全じゃないかしら?
(冷静に頷くと背後を警戒しながら後に続く)
(医務室の扉を見るとレオンを見上げながら、返答を待つ前に勝手にドアに近付く)
(ドアを開き……室内を見渡す。とりあえず危険はないようだ)
エイダ、待てっ!
(制止も聞かずエイダは扉を開ける)
(レオンも耳をすませ音を拾おうとするが何も物音がしない)
ふぅ〜、大丈夫のようだな
(医務室入り、扉を閉める)
エイダ、いきなり何をするんだ!
もしここに奴等がいたらどうなっていたと思うんだ!?
(勝手にドアを開けたエイダを叱り始める)
……何か言った?
(制止は元より聞いていなかった)
(部屋に入ってから振り返ると首を傾げる)
………あぁ、ごめんなさい。
でも、これもあるし、平気よ。
そういえば………これは貴方の物?
(叱られても冷静な顔のまま、謝罪の言葉を告げるが)
(ふと手にしたマグナムを見せるように掌に乗せて持ち上げる)
これは……
(マグナムを見て驚く)
なんでこれを?
このマグナムはマービンに渡してくれるという青年に預けたはずなんだが……
ま、エイダのほうが扱いがうまいしこれはこれでいいのかな?
とりあえず、何かあるか探そう
特にエイダは着替えをだな……
あら、どこで手違いが起こったのかしら。
預かったとしか聞いていないわ。おかげで命拾いしたけれど。
……お返しした方がいいかしら?
(いきさつを聞くと目を丸くし、渡そうと手を少し前に出す)
……ベッドと薬品棚くらいしかなさそうね。
着替えは別にいいわ、動くにに支障は特にないし。
………白衣着てうろつくなんてごめんよ、間違って撃たれそうだわ。
(冗談めかし、ぶかぶかの上着の胸元を軽く引っ張りながらとりあえずベッドに腰を下ろす)
いや、これはエイダが持っていたほうがいい
(マグナムを押し返す)
ははっ、確かに白衣は危険だな
(冗談に軽く笑う)
(そのままエイダの横に座る)
そういえば、その服はいったいどうしてそんなことになったんだ?
怪我は無いのか?
(いまさらながら質問する)
……そう?じゃあもう少し預からせてもらうわ。
貴方は他の武器…ちゃんと持っているの?
(素直に頷くが、心配そうに問い掛ける)
でしょう?そんなゾンビもうろうろしていたし。
(座るレオンの方へ視線を向けながら、ふっとどこか気を抜いた笑みを見せる)
あぁ…これ?怪我はないわ、大丈夫。
………ちょっと、策に引っ掛けただけよ。肌を切らなくて良かったわ。
(いきさつを説明すれば心配をかけるだろうか)
(そう思うと少し黙った後に平然とした顔で嘘をつく)
ああ、心配ない
ちゃんとあるからな
(カスタムショットガンと弾をり出す)
柵に?
……ぷっ!くくくっ……
(腹を抱えて笑いだす)
間抜けだなぁ、それで服をそんなにしたのか?
俺が来なかったら……いや、なんでもない…
(話を濁す)
(しかし、赤くなった顔から淫らなことを言おうとしたのは十分に伺える)
……あら、立派な武器ね。
それなら有り難く使わせてもらうわ。
……ここを脱出できたら返すわね。
(ショットガンを眺めると威力が高く改造されたそれにほっとしたように頷く)
(最後の言葉は俯き、小さく呟いて)
……そこまで笑わなくてもいいんじゃない?
ちょっとしくじっただけ。まさか鉄骨に引っ掛けてるとは思わないでしょ。
(笑う様子に憮然とするものの、素直に信じてくれた事に安堵する)
(もっともらしく呟きながら、消える語尾に眉を寄せる)
貴方が来なかったら、何?
(赤い顔を覗き込むと、言いたい事は伝わったのかからかうように目を細める)
いや、それは……//
(目を細めたエイダに観念したかのように息を吐く)
わ、わかった話すよ
俺が来なかったら、服を放棄して下着のままでいるしかなかったなって言おうとしたんだ
……そっちはさすがに無事だったんだろ?
(服が切れたのは見たが下着までは確認してなかったので聞いてみる)
………なんだ、そんな事を心配していたの。
(答えを聞くと気が抜けたように肩を落とす)
そうね、その時はなんとか押さえながら着替えを捜すしかないわね。
そっち?……あぁ、少し切れてる気もするけど、なんとかね。
さすがに下着までは捜してもどこにもなさそうね。
(下に視線を動かしながら、純情そうな様子に軽く肩を竦めて軽い調子で返す)
そうか……それは、よかった…はは……
(乾いた笑い)
とりあえずこれからどうするかだな……
エイダ……!!
(いきなり視線を逸らす)
(貸した上着の隙間から胸が見えてしまったのが原因)
(そして悲しい男の性、股間も反応してしまい、脚を組んで誤魔化そうとする)
笑い事じゃないわよ、まったく……
(そう言いながらも表情には笑みが浮かんでいる)
……そうね、しばらくはここで休ませてもらいましょう。
今動くのは得策じゃないわ……。
………何?…?あぁ、見えたかしら?
(のんびりした口調で室内を見回す)
(いきなり視線を逸らす様子と誤摩化す態度に眉を寄せるが)
(ぶかぶかなため開いた胸元を見遣るとクスっと笑ってそこを軽く押さえる)
な、なんのことだ?
(あくまでしらをきる)
俺が何を見たっていうんだ?
(しかし顔は背けたまま)
(そのまま少し間を開けようとするが)
う、うわっ!
(バランスを崩してしまう)
(とっさに手を着き体勢を戻すが、脚組みを解いた為にもっこりした股間を顕にしてしまう)
さぁ、何の事かしら?
(笑い堪えるように口元に手を当てながら)
(身じろぎの様子に視線を向け直すとバランス崩した後もしっかり目撃する)
………あら、大丈夫……?
って、やっぱり見えてたんじゃない。身体は正直ね。
素直に言ってくれれば別に隠さないわよ。
(股間に視線を向け、肩を揺らしながら首を傾げる)
(少し間をつめつつ顔を見上げ、薄く笑いながらからかう)
うう……
(動かぬ証拠を見られ言い返せない)
な、なら見せてくれ!
……どうだ、素直に言ったぞ?
(からかいにムッとして反撃のつもりで挑発する)
さあどうするエイダ?
(クック、と喉の奥で笑い噛み殺しながら肩を小さく震わせる)
……あら、意外ね。一大決心って気もするけど。
(あっさり口にされた言葉に、意外そうに目を丸くする)
(すぐに不敵に笑うと軽く身を乗り出す)
……じゃ、脱がせてくれる?
貴方になら、いいわ。
(肩の辺りに手を掛けながら、挑発し返す)
なあっ!?
(予想外の反応だったのか、奇妙な声をあげてしまう)
く、く……
(歯を軋ませながら、挑発に乗るか否か考える)
(さすがにここで逃げるのは癪に触るのかエイダの服に手を掛ける)
いいんだな?
俺は本気だぞ?
(脅しのつもりだが、動揺からことばに力が無い)
……くっ……
(素っ頓狂な声に堪えきれず笑いを零す)
…あら、随分葛藤してるみたいね…?
(肩を小刻みに震わせながら、顔を眺める)
(服に手が掛かっても微動だにしないまま、手を下ろす)
どうぞ?
逃げも隠れもしないわよ。
(脅すような言葉も怖くはない)
(平静保った表情のまま、促すように眉を上げてみせる)
い、言ったな
じゃ脱がすぞ!
(貸した上着を脱がす)
(着られたのは後ろなので一見服は普通に見える)
これが最後の忠告だぞ!
次はもうあとには退けないぞ!
脱がしてい・い・ん・だ・な?
……同じセリフは何度も言わないわ。
(背中は既に露になっているだろうか)
(緩く肩を竦めると、挑発的な視線を向ける)
あら、もう既に後には引けないんじゃないの?
ここで『やめて………』なんて言って収まるのかしら?
(やや芝居がかった口調で俯く)
(すぐ顔を上げると変わらない視線を向けたまま軽く両腕を広げる)
うぅ……
(図星をつかれ、硬直)
(しかし、意を決しエイダの服を脱がす)
……ごくっ
(顕になったエイダの下着に包まれた胸に思わず生唾を飲む)
…結構奥手な方?
(硬直した身体を軽く突つく)
(手が動くと小さく笑い、服が肩を滑り落ちる)
(黒のブラが露になると大きく胸を上下させる)
……脱がすのはそれだけで良かった?
(誘いかけるように手を伸ばしてレオンの胸元を軽く撫でる)
【すみません、いい所なのに本日はそろそろ時間が…】
【凍結OKでしょうか?】
……ここまで来たらもういくところまで行ってやるさ
(エイダの手が胸に触れると、それに呼応するかのようにレオンもエイダの胸に触る)
お、大きい……
(無意識に呟いてしまう)
(そのままブラを捲り上げ胸を晒させる)
【OKですよ】
【今週は夜ならいつでも大丈夫です】
……あら、覚悟ができたの?
……初めてってわけじゃないでしょう?
(からかいながら胸をくすぐり、ブラ越しに胸が手の中に包まれると程よい弾力を返す)
そうかしら?ん……
(呟きには少しだけ恥ずかしさが滲む声で首を傾げる)
(ブラが上がり、外に晒された乳房はぽよんと撓んで)
【ありがとうございます】
【では、今晩もまた来れましたら。来れる日は21時頃になれば大丈夫かと】
うあ……
(胸に視線が釘づけになる)
(そして胸に触れる)
や、やわら、かいな……
(緊張した口調でぎこちなく揉みだす)
【こちらは水曜から22時になってしまいます、今夜は21時でも大丈夫です】
【では、ここで凍結ということで】
【わかりました、では今晩来れましたらすぐに続きをレスしますね?】
【水曜日の件は了解です。今日は落ちます、ありがとうございました。では、また…】
【こちらこそありがとうございました】
そう見られるとさすがに恥ずかしいのだけど?
(だが、余裕ある口調で薄く笑ったまま)
(素肌を晒した胸に触れられると少し身じろぎする)
ん…当たり前、でしょ…?
(少し可笑しそうに、小さく笑う)
(ぎこちない指の動きを押し返すほど胸は柔らかい弾力を持っている)
【少し遅れました、すみません】
うお……
(胸を押した手がはねかえされ驚く)
んむ……
(胸を揉み始めるが、終始単調な揉み方に)
【いえいえ、今夜もお願いします】
ふふ…何?そんな顔して。
(驚く顔に少し首を傾ける)
(からかうように笑いながら胸を軽く掌に押し付ける)
……もしかして、本当に初めて…なんて言わないわよね。
緊張してるなら、解してあげましょうか?
(ぎこちない手の動き。それでも時折甘い吐息が零れる)
(強気な視線を上げると膨らんだレオンの股間へと、ゆっくり手を伸ばす)
【こちらこそ。宜しくお願いします】
な……それは……
うっうぅ!!
(股間を触られると、ビクッと体全体が震える)
あ…あぁ……
エイダ…うぁ……
(過敏な反応が経験の無さを物語ってしまっている)
……あら、良い反応。嫌かしら?
(強い視線で見上げながらゆっくりズボン越しに膨らみを撫でる)
……もしかして図星かしら。
ご気分は如何?
(クスッと笑うと撫でる手の動きを緩慢なものにする)
(からかうように問い掛けると、レオンの身体をベッドに倒そうと肩を押す)
ふぁ、ああ…うぉぉ
(ズボン越しに肉棒を刺激され呻きだす)
くぅぅっ……き、気持ちい、い……
(エイダの問い掛けに息絶え絶えに答える)
(そのまま肩を押されると、バッタリと仰向けに倒れる)
はぁ……はぁ……
(まるで過度の鍛練後のようにぐったりして呼吸も荒い)
(しかし股間は立派にテントができている)
………ふ………
(呻く様子に目を細め、ツーッと上下に指先を動かす)
正直だこと……
(答えに満足そうに頷く)
(倒れるレオンの膝の上に跨がり、裸の胸を軽く寄せるようにしてみせる)
じゃ、やっぱりご褒美でもあげるべきかしらね……
(大きく上下するレオンの胸を片手ですっと撫でる)
(ズボン越しに苦しそうな股間を見ると、ベルトを緩める)
(そのままズボンを脱がして、レオン自身を露にさせる)
あ……く…はぁ、
(エイダの手が胸を撫でると、喘ぎと荒い呼吸が合わさり胸が跳ねるように反応する)
エイダ!?
ま、待ってくれ!
(ズボンを脱がそうとするエイダを制止しようとする)
(しかし、膝の上に乗られているので逃げられず脱がされてしまう)
ノ、ノォォー!
(亀頭部分に少し皮が被った肉棒が現れ、見られた羞恥心から絶叫する)
……そんなに良いかしら?
(どんどん荒くなる呼吸に可笑しそうに首を傾げて、顔を覗き込む)
………
(制止には何も言わずにするりとズボンを下ろす)
(現れたものを眺めると絶叫が耳に入る)
……あら、どうかした?可愛いじゃない。
(小さく肩を揺らして顔を見上げる。背を伸ばして唇に触れるだけのキスをする)
(脈打つ肉棒の根元に手を寄せるとそっと掴んで上下に扱き始める)
んっ……!!!
(キスをされると、目を見開いて驚く)
ふあぁ……
(そのまま肉棒を握られると、脱力したかのような息を吐く)
ぅ……あ、エイダッ!
待て……くっ、ああっ!!!
(エイダの手が数回上下しただけで射精)
(肉棒の先から噴水のように精液が飛び出ていく)
……嫌かしら?
(表情を覗き込みながら薄く笑って首を傾げる)
ん…随分固くなってるわね……
(リズミカルに手を動かしながら熱い肉棒を刺激する)
……っ…あ…
(勢いのある射精は胸の上にも精液が飛び散る)
(飛び散った精液を指で掬い、舐めると艶かしい笑みを浮かべる)
……かなり溜まってた?それとも感じやすいのかしら。
ううぅ……ああ……
(射精が終わると呻きながら呼吸する)
く……こんなの、我慢できるわけないだろ
(射精が終わっても肉棒はまだ硬く勃起している)
女性の手にされるのが、こんなにも凄いだなんて考えもしなかったんだよ……
……大丈夫?
(胸に手を寄せながら首を傾げて顔を見る)
あら、この程度で我慢できなかったらあとが大変よ?
でも…まだ元気は余ってるみたいね。
(固さを失わない肉棒をまた握る)
(精液で濡れた先端を指先でくすぐるように触れる)
あら、こうされたのは初めてだった?
嘘みたいに純情ね。
(目を丸くしながら顔を下げると肉棒に軽く唇を触れさせる)
あと……?
う、うあああっっ!!
(肉棒の先端をいじられると、ベッドのシーツを握り締めながら絶叫)
は、初めて……ぁ……
(肉棒にエイダの唇が触れると体が硬直)
(喘ぎが声にならない)
エイダ……ずるいぞ、自分ばかり……
俺にも…
こうされるのも良いの?
(ぬるぬるになった指先を悪戯に滑らせ続ける)
あら、意外と経験が少ないのね。ハンサムさん?
(舌で唇を湿らせて、裏の筋をツッと舐め上げる)
(唇を一度離して肉棒に胸を押し付ける)
…そんな状態で何かできるの?
(挑発するように笑い、湿り気を帯び始めた秘部を下着越しにレオンの足に触れさせる)
あひ、かぁ、ぁ、あ……
(口で肉棒を愛撫されると、男にあるまじき悲鳴をあげる)
(そして肉棒を胸で刺激されると、思わず腰を浮かしてしまう)
ぅ……くぅ……
俺にも……エイダの、その…
いじらせて…くれ……
(肉棒の先から早くもカウパーが出始める)
…そういう声をあげられると困るわね…
……苛めたくなるじゃない?
(目を細めて意地悪く囁く)
(浮きそうな腰を押さえつけるように更に胸を押し付ける)
どうぞ……?でも、もうやめていいのかしら?
(滲んでくる透明な先走りを舐めながら上目使いで見詰める)
(ちゅっと先端を吸い上げて、離しても良いのかと問い掛ける)
はあっ!!
(先端を吸われ、首を仰け反らせて喘ぐ)
そ、それは……
(当然口での愛撫での快感は捨てがたいので返答に窮する)
それじゃ……お互いのを……
一緒にいじり合えば……
(遠回しに69を要求する)
………敏感ね。
(クスクスと笑うと唾液で濡れた先端を指で撫でる)
(括れの部分を舌でなぞりながら反応を見て目を細める)
随分大胆な要求ね。
……触ってみる……?
(要求の意味はわかっているが)
(まずは試すように身体を起こして腰を浮かせる)
はぁ……あ……
(気怠そうに体を起こす)
(腰を浮かしたエイダの股間に手を持っていく)
さ、触るぞ
(律儀に宣言してからパンティー越しに秘所を触る)
(人差し指で遠慮がちに撫でていく)
……ふふ…
(怠そうな身体を支えるように背中に手を回す)
(レオンの手が秘部へと伸びるのにもう少し腰を浮かせる)
……そういう時は何も言わなくていいものよ…
…ん…はぁ……
(宣言に可笑しそうに笑う)
(下着越しでもわかるほど秘部は濡れている)
(レオンの指先にもそれを伝えてしまい、甘い吐息を零す)
し、湿ってる?
これは……
(濡れている部分を重点的に指を這わせる)
エイダ……君もこんなにしていたのか
(指使いを這わせるからつつくに変える)
今度は俺が君を気持ち良くさせる番だ
んっ…あ、あん……
(指の動きに秘部が熱くなり、腰をくねらせる)
……ふ、あっ…
いけなかった、かしら……?
(刺激の形態が変わるとビクッと腰を跳ねさせる)
(甘い声を上げてしまいながらも薄く笑いながら首を傾げる)
あら……一緒に、じゃなかったの…?
(秘部からは愛液がじわじわと滲み出す)
(小さく笑うと抱き寄せてレオンの首筋に舌を這わせる)
う……そうだったな
一緒に……うっ!
(首筋を舐められ、体を縮こませる)
(秘所をつついている手が一瞬止まる)
くぅ……俺も、負けてられない…
(悶えながらもパンティーの中に手を入れ、直接秘所に指を這わせる)
ん……
(首筋から耳たぶまで舐め上げる)
(止まる手に呼吸を整えようとして小さく息を付く)
あっ…ん…ふ…っ…
(直に触れられると濡れた声を響かせてしまう)
(秘部は蕩けそうに熱くなっていて、レオンの指に愛液を絡ませる)
……ん…一緒に、なら…こうした方が、早くない…?
(腰を少し動かしてレオンの股間の上に秘部を添えさせる)
(濡れた秘部に先端を宛てがって焦らすように腰をくねらせる)
すごい……どんどん出てくる
(手に伝わる愛液に少し感動)
え?
うわぁ!
(肉棒の先端をパンティー越しの秘所で擦られる)
(先程とは違う快感に襲われるが、あと一歩射精に至るほどではない)
エイダ……もう、耐えられない……
頼むよ……
……そんな事言わないでもらえるかしら?
(少し恥ずかしそうに笑う)
(ふるっと背中を震わせて…)
…どうするか、くらいわかるでしょ?
(クスッと笑うと下着を脱ぎさり、直接先端を花弁に触れさせる)
……いいわ。私ももう…
ん…っ…ふ……あぁっ………
(声を聞くと小さく頷いて耳許に囁く)
(首筋に腕を絡めながらゆっくりと腰を下ろして、秘肉の中にジュプッと音を立てながら肉棒をゆっくり咥え込んでいく)
うっ!
(先端に秘所の柔らかな肉芽が触れ、声をあげる)
うああ……
(そしてついに肉棒が秘所に入りだす)
熱い……うう……
(肉棒を万遍無く擦る膣壁にうっとり)
う、ああっ、エイダ、エイダァ!!
(挿入途中に突然名前を連呼する)
(声に鬼気迫るような感じが含まれている)
(同時に肉棒に不穏な脈打ち)
……あぁ…あっ……
(膣壁を肉棒が擦って侵入して来る快感に軽く背を仰け反らせる)
ん…はぁ…あっ……レオン……ッ…
(熱い膣の内部は快感に震えてひくつく)
(声の様子にレオンの頭をしっかり胸に抱きながら腰を動かす)
(結合部からはクチュクチュといやらしい音が響いてしまう)
ッ…あ…レオン…待って、あぁっ…んっ……
(脈打ちを感じ取るとキュッと膣口が肉棒を締め付ける)
んんっ!んんーーっ!
(何かを叫んではいるが、エイダの胸に抱き締められているのでことばにならない)
んんんーーーっっっ!!!
(肉棒を締め付けられた途端に射精に至ってしまう)
(勢い良く精液が膣奥に流れていく)
(結局のところ、30秒も保たずに終わってしまった)
……あっ…ふ…
(抱き締めたまま、弾ける熱が身体の奥に放たれる)
ん……っ……
(二度目にも拘らず勢いのいい射精に背を震わせる)
(射精の終わった肉棒を膣壁がひくひくと軽く締め付ける)
……もう、二度目なのに早いわね…?
(からかうように囁きながら腰を浮かせると肉棒が抜き出される)
(膣奥からは白濁が溢れてきて、それを指で拭うとぺろっと舐める)
まぁ、いいわ…そろそろ休んだら?
(指についた精液を飲み込むとベッドに寝かせようとする)
【そろそろ纏めでお願いします】
うっうっ……はぁ……
(射精直後の肉棒を締められて呻く)
くっ……うぅ……
(エイダの言葉にショックを受ける)
そうだな……なんだかんだで体力を使ってしまったしな……
(ベッドに横になる)
(射精直後の倦怠感が眠気に変わり、目蓋が閉じ始める)
【では次で〆ましょう】
あら、気にしなくていいのよ。
仕方ないじゃない?
(ショックを受けた様子に笑うと首を横に振る)
ええ、疲れたでしょ。お休みなさい……
(横になるレオンを見詰めながら穏やかな声を掛ける)
(眠りに落ちて行く様子を静かに眺め、汗が浮かぶ額で軽く撫でると上着を羽織る)
【はい。お疲れ様でした】
ああ……でもエイダ
君もちゃんと休むんだぞ……
(そのまま目蓋を閉じ、眠りについてしまう)
【お疲れさまでした】
ええ…わかっているわ……。
(小さく頷き、安心させようとそっと頬を撫でる)
………
(レオンが眠りについたのを確認すると立ち上がる)
(少し切なそうに眉を寄せるが、首を振って借りた上着の胸元を掻き寄せる)
(今からずっと一緒にいるわけにはいかない……)
(そう思うと意を決して前を向く)
(枕元に『私は服を捜しに行くわ。貴方も気を付けて』とメモを残し、その場を静かに立ち去る)
(後に残るのは怖いほどの静寂)
【本日はありがとうございました】
【あまりうまくできなくて申しわけないですが】
【では、本日は落ちます。お疲れ様でした】
っ【激ミニスカ&Tシャツ】
>768
あら…ありがとう。
でも…いやに丈の短いスカートね。
ミニスカートは嫌いじゃないけれど。
Tシャツはカジュアルでいいわね。たまにはこんな格好もいいわ。
有り難く頂くわね。
(ミニスカートとTシャツを受け取る)
(着替えを持って物陰へと向かう)
〜〜〜しばらくお待ち下さい〜〜〜
(着替えの音が響き、しばらくするとレオンから借りた上着を片手に出てくる)
……いくらなんでも、やっぱり短か過ぎないかしら…?
(スカートの裾を押さえつつ小さく息を吐く)
>>769 非常時に我儘言わないでよ
あるだけでも運がいいと思わなきゃ
個人的には嬉しいけどね
(視線が下半身に集中)
>770
まぁ、そうね。
でも…いったいこんな服、どこから見付けてきたのかしら?
(唇の端を持ち上げながら首を傾げる)
見るのは別に構わないけれど…さすがに動きにくいわね。
上着を巻くのも格好が悪いし。
(困ったように頬に手を当てつつ溜息)
【しばらく置きレス気味となります。すみません】
【数日は纏まった時間が取れそうにないです】
>>771 ん?
これは更衣室に逃げ込んだ時に見つけたんだ
そう?
なら遠慮なく見させてもらうね
(じぃ〜っと見る)
命かかってるのに格好も何も無いでしょ
動きにくいなら動きやすい格好になったほうがいいよ
【了解です〜】
>772
その更衣室にはもう少しマシな服はなかったのかしら。
また今度捜しておいてくれないかしら?例えばチャイナドレスとか。
…そう宣言する男って嫌ね。ムードってものがあるじゃない?
(可笑しそうに笑いながら首を傾げる)
それなら、格好が悪くても我慢した方がいいかしら。
……下着で走り回れって言うのは却下よ、却下。
(憮然としながらレオンの上着を腰に巻き付ける)
あぁ、今日はここまでね。お礼はまたいずれ。
See you around…
他にあったのは、チアリーディングとビキニの水着かな
いや、この状況を和ませるつもりだったんだけど……
下着で動きやすいなら止めないけど…
今は服よりも状況を好転させなきゃ!
僕もレオンみたいにエイダに筆卸ししてもらいたい…
>774
……なぜそんな服ばかりあるのかしら…ここに勤めてた女性の趣味とは思いがたいわね。
あら、和ませてくれるきならもう少し面白いジョークを言ってみて?
羞恥心がないなら、そりゃこういうスカートよりは動きやすいわね。
状況、ねぇ…いい加減迎えのヘリが来ないかしら。
そもそも、このミッションの内容は……。
>775
ふふ…やっぱりレオンは初めてだったのかしら?
今まで彼女の一人くらいいたでしょうに、奥手なのね。
わざわざ私に頼まなくても、まずは彼女にでも頼んでみる事ね。
坊やのおもりって言うのもなかなか大変そうだわ。ふふ…
777 :
775:2006/08/17(木) 18:29:33 ID:???
>>776 一番厳しいトコ突かないでよ……
彼女がいないから頼んでるんだよ
どうせなら、とびきりの美女に捧げたいしね
お願いします、エイダ様
(額が地に着く程の土下座)
>777
ふふ、別にそこまで焦る事はないんじゃないかと思うんだけど?
男性も初めての場合は相手やシチュエーションにこだわるものなのかしら。
まぁ…今のシチュエーションがいいとはとても思えないけれど。
……それって日本でいう最上級のお願いだったかしら?
あまり格好がいいとはいえないわね。
そんな必要はないから、顔を上げてもらえる?
どうせなら、格好良く誘ってもらえるかしら。そうしたら考えるわ。ふふ…
>>777 格好良く……
うーむ……
(腕を組んで考える)
(そして、エイダを抱き締める)
エイダ、俺の最初の女性になってくれ!
エイダーー
エイッダーーーーーッ!!
……ウォン!
782 :
ゾンビ:2006/08/28(月) 15:42:58 ID:???
(ゾンビはただ呆然と立っている)
誰かいないかい?
ジル……来てくれー!
いつぞやの可愛い アシュリーこないかな〜
この廃れ具合い…バイオはもう、旬をすぎた作品になっちまったのかのう
あげ
ちんぽ
ジルはけっこう前に○○になってよのスレだかに少しだけいたような気もする
791 :
アリッサ・アッシュクロフト:2006/10/27(金) 07:29:13 ID:qcfS8CpS
誰かいないの?
おりますよ
793 :
アリッサ:2006/10/27(金) 19:57:47 ID:qcfS8CpS
じゃ相手してあげるから服脱いで
服を脱がないとだめ?
795 :
アリッサ:2006/10/27(金) 20:51:47 ID:???
もちろんよ いつもはシンディとヤッテルんだけど今日は特別よ
アウトブレイクのキャラだっけ?
797 :
アリッサ:2006/10/27(金) 21:18:21 ID:???
そうよ
新しいエイダいるかな
800ゲット記念にアシュリーがHなことしてくれる
焼き肉たべたいの…
(´・ω・`)
つ と
ズレたの…
(´・ω・`)
つと
ほれやるよ 肉
かゆ うま
(´・ω・`)
つと
美味いか?
エイダを見かけなかったか?
おいしいの
(´・ω・`)
つと
エイダはいつも君とともにあるの
(`・ω・´)
つと
エイダなのか・・・
そんなつれない事言わないでくれ
エイダスタイルよすぎ・・・
エイダもおいしかったの
(´・ω・`)
つと
何・・・?何だと・・・!
き、きさま〜 許せん
抜け駆けは許さんぞ スチャッ(ロケットランチャー用意。照準セット
>>808)
それじゃ おすそわけなの
(´・ω・`)
つ[肉]
食べかけだけど
悪いが今日は情けない顔君に付き合っている時間はないのだ。
俺は美女にしか興味がないんでな。
分かったらさっさと行け。しかもそれは俺がこの前あげたものじゃないか…。
なんなの、この街は…!?
>>812 ここの街がどうなっているかって?
簡単さ…こっちに来てごらんよ。
(男が一人ジルを手招きする)
【こんばんわ】
>813
あなた…何か知ってるの?
(警戒しつつも近寄る)
>>814 ああ、気をつけて、物音を立てないようにしてくれよ。
変な物影をあんたも見ただろ?あいつらに見つかるとヤバイからな。
(小さな声でそう注意して、地下道に足を踏み込む)
【通常ロールとエロール、どちらが希望でしょう】
>815
そう…ね、分かったわ
(男についていく)
【エロールで、モンスター相手が希望なの】
【できる?】
【なら、俺がゾンビ化するかリッカーか】
【Tウィルスの変種で理性はある程度残るけど】
【引き換えに性欲が暴走するウィルス、って設定で】
818 :
汁:2006/12/10(日) 01:48:45 ID:???
ざんねん!
【呆れられたのか最初から釣りだったのか】
【どっちにしろ落ちます】
ノロウィルス
次は日本が舞台に
∧_∧ ノロウイルス撒いてやんよ
(. ・ω・)ノ>゚+。:.゚
C□ / ゚。:.゚.:。+゚
/ . |
(ノ ̄∪
ageてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
______
,/;;;;;;;;;;;;;;;/::::::|
|:::| ::::::|| ::i :::│ ∧_∧
ヽ ;;;;;;;;;;;:::ヽ │ (・ω・ ) はいはいわろすわろす
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| O目⊂ )
____|__| (_(_⊃
/ ̄ ̄ ̄ ̄/
__ / NEC /
\/____/
ここに兄さんはいないのかしら?
クリスはレベッカとパコパコ中です
なんと
828 :
エイダ:2007/01/14(日) 23:13:36 ID:???
OH!O…OH〜〜!
COME ON! COME ON!haa!haa!
AHーーー!NO!NO!
PLEASE…PLEASEYOUR…O、OHーー!
エイダ…来ていたのか。
ちんこたってきた
がんばりなよー!
(パトカーの中から手を振る)
これは
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
アシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したいアシュリーとHな事したい
834 :
エイダ:2007/02/02(金) 22:42:46 ID:???
あら…残念ね。
それじゃあ、お姉さんとは、いいこと出来ないのかしら?
(スリットが入ってる方の足を台の上に乗せて、自分の細長い指でなぞりあげる)
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
837 :
エイダ:2007/02/02(金) 23:06:01 ID:???
驚いたわ…背後を取られるなんて…フフ。レオン以来、ね。
>>835 久しぶりね…(首をかしげてサングラスを取ると、穏やかに微笑む)
他のキャラクターがいないようだから、ちょっと寄ってみたのよ。
そうね…ウェスカーからも連絡はないし…。
少しここで火照った体を冷まそうかしら。(サングラスを胸元に挿す)
>>836 フフ…、目に力が入ってるわよ…。
何をしてくれるのかしら?…楽しみだわ…
(親指をいやらしく舐めながら、すっと細長い視線で836を見つめる)
838 :
835:2007/02/02(金) 23:07:30 ID:???
エイダの美しい美脚にベタ惚れですが、もう消えちまったのか
>>837 よろしければ、その・・・身体を温めてさしあげようかと・・・。
(艶やかな目で見つめられて顔を真っ赤にしながら答える)
840 :
835:2007/02/02(金) 23:10:18 ID:???
俺でよければその火照った身体を冷まさせてみたいものです。
またかよ〜
がっつき野郎死ね
またやるらしいぞ
よってたかってやってろや
さらされていれば良い
843 :
エイダ:2007/02/02(金) 23:13:42 ID:???
>>838 あら、ゴメンなさい。
すぐに返答が来ると思ってなかったのよ…驚いたわ。
余所見は命に関わるって、基本の基本よね。
(隣に寄り添って座って、足を揃えて、斜めに流しながら…)
(
>>835の太ももに優しく手を置く)
(一度ニコリと微笑んでから)
(肩に頭を乗せて、太ももをゆっくりなぞる)
美脚?…フフ、うれしいわ…。
で、お前3Pやんのか?
後の奴の相手してろよ オバハン
845 :
エイダ:2007/02/02(金) 23:21:22 ID:???
>>839 そう…じゃあ……口が渇くの…。(唇をワインでぬらしながら)
(口をあけて、自分の唇を舐め上げる)
潤してもらえる?(微笑んで、目を見て)
(少し、視線を下げる)
>>840 ……嬉しいわ、二人の人に同時に体を愛されるなんて、シアワセ。(肯定の笑み)
>>841-842 ええ、じゃあね。
>>844 (太ももに用意してあったナイフを、844の首に一瞬でスライドさせ)
(一間隔あった直後、844の首から血が吹き出す)
……お気の毒。
>>844 出遅れたからって嫉妬の炎燃やしてんじゃねえよ、デブwww
ピザでも食ってろやwww
>>846 テメーが出遅れてんじゃねーの
その言葉そっくりオメーに返してやるよ ドアホウが
不細工のハゲデブwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うんこでも食ってろ
>>847 すげえ必死だな、こいつwww
レス返すの速すぎだろwww
うはwwwキモヲタ臭がプンプン臭ってきやがるぜwww
836=839
>>849 すげえ必死だな、こいつwww
レス返すの速すぎだろwww
うはwwwキモヲタ臭がプンプン臭ってきやがるぜwww
すげえ必死だな、こいつwww
レス返すの速すぎだろwww
うはwwwキモヲタ臭がプンプン臭ってきやがるぜwww
>>849=
)
(
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゙ミ;;;;;,_ (
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゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
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゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
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/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
こんぐらいのものと同値という事でセリフの低さが知能の低さを表しているな
>>851 オウム返ししかできないとは、脳みそスカスカの狂牛病野郎に違いねえwww
ガッツキは誰かって、自覚しようとしないような奴なんだから、当然といえば当然かwww
849=839
= γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
r‐、'" ) i';∴::",,''o∴;◎;;;",,;"::",,''o∴ヽ、
/ ̄\____i_∴",'O∴,;∴;;",,;;∴;:∴;;;:∴::::\______/ ̄\
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/ヽ、/ヽ/ヽ/ / ,┴、;∴;:゙o,;;:・∴,,''∴:◎゙,,゙;;;
>>849;∴,,''∴ ゙i
/ヽ、/ / /、_/ |l |ヽl∴,,",,∴";;∴;/;",,i,,゙;;●●;",,i,,゙;;i;∴ i
/ /--/、/_ / \|lノl)∴,,゙・;;;:∴/,,,,;i゙,,-'ニニニヽ",;i゙;;i,∴ i
/ ─'''" ''、/ l、 ゙|∴O・;;゙∴;;/゙..:.i,,;;//□□| |゙..:.,,;∴;;..o,.|
/ / ヽ-i::;∴",;:,i',".i, //||!!'""!||| |O・;;゙∴ /
./ ─-、__,,-- / ヽ、∴,;∴,,ヽ //□□□□| |◎;;..;;:;/、
/ / ̄ヽ ,,,,\;::.;:∴,,ヾニニ二二二ン;,," / ヾヽ、
/ / ゙\____,,-''''" \∴O・;;゙∴;;;:::∴o・;;゙;;;:::∴;/ )
./ / l'" ヽ、 \ヽ、-::、_゙,,∴◎;;..;;:;,,..;;../ /
l l __,,,,ノ \ ゙''ヽ 、,,,__,,;-'" /
l ,,,-─''" ヽ、,,, ,,‐"
人 ,,,,,,─''" ゙゙゙'''''''''''''''"~
>>855 ぶはははっwwwよく釣れるわ釣れるわwww
ピザデブ名無しが必死に反撃してきやがるwww
健気だねえwww
自己紹介AAまで貼り付けちゃってさwww
_‐ '`‐,..-_,.二-ー――ーヽ-.,__
/_ ,.、‐ー ,,,,,  ̄´`' ー‐- .,
/ /ー _,._-ー ;;;;;;;;;;,,,,,,,, ´`ヽ、_
/ !/ / / _ ,. ;;;''/ヽ;;;;;' ,,,,,, ヽ. ̄`' ‐-- /
/ ' 〃ミ ( (,⊃ |;;;::: ;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ
/ /`´;);;;;;;:::: ;;;. ヽヽ i :::/^ヽ i
/ |;;;;;;(;;;;;;;;; ;;;;; ´`U :::: ´`'ヽ 〈;;;;;;;;;ヽ |
〃i;;;;;;;;;;;;;;''' ;;;;,,, :::::''' 〈;;;;;,,, |;;;;;;;;;;;;;|; ノ
ヽ〃 三ミヾ、 ::::::;;;;;;;; ;;|||;;; /;;;;;;;;;;;;;;) ノ/
||/〃三ミ i.::: ;;;;;;; /||;;; /;;;;;;;;;;;;;;/ /;/
( ii'〃⌒ヾヽ ミi;; /;;;;;/ヾヽ U;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/` /;;;;;/
ヽ(( ) |!! ミ; ) ;;;;;;;;/二'j );; 《;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;:: /;;;;;;;;/
ノ;;)///ノi从 ;;;;(|●)|ノ┃/;;;;;;::;;;;;::::;;;;;;;;;;;:: /;;;;;;;/
`i!/ノ|ノ;;;;; :::;;;;;;ヽ,.ノ|:::》《;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;: /;;/\
(( ノ;;;;;;;;;;;;;;;::: :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/. ) \
ヽ;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
>>853=854
お前ごときにはそんぐらいのレスでいいんだよ
まともなレスできない奴になに意っても無駄
まあせいぜいつぶしていけよ
859 :
エイダ:2007/02/02(金) 23:35:10 ID:???
>>846-847、その下連続
……(カクテルに少し口をつけて)
(中に入っていたチェリーを間に投げ落として、飛び込み前転)
(と同時に、爆破)
…Too baーd。
またね。
>>848 ええ、そうよ。とりあえずは…ってところかしら。
いつ名前が変わるか、わからないけど。
でもそれはお互い様ね。
コードネーム848…って呼んでいてもいいのかしら?(微笑)
また会いましょう。
835さん836さん。同時っていうのも失礼だったかもしれないわね。
次の機会があったら、ちゃんと確認するわ。
またそのうち、楽しいことしましょう。
Bye.
_‐ '`‐,..-_,.二-ー――ーヽ-.,__
/_ ,.、‐ー ,,,,,  ̄´`' ー‐- .,
/ /ー _,._-ー ;;;;;;;;;;,,,,,,,, ´`ヽ、_
/ !/ / / _ ,. ;;;''/ヽ;;;;;' ,,,,,, ヽ. ̄`' ‐-- /
/ ' 〃ミ ( (,⊃ |;;;::: ;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ
/ /`´;);;;;;;:::: ;;;. ヽヽ i :::/^ヽ i
/ |;;;;;;(;;;;;;;;; ;;;;; ´`U :::: ´`'ヽ 〈;;;;;;;;;ヽ |
〃i;;;;;;;;;;;;;;''' ;;;;,,, :::::''' 〈;;;;;,,, |;;;;;;;;;;;;;|; ノ
ヽ〃 三ミヾ、 ::::::;;;;;;;; ;;|||;;; /;;;;;;;;;;;;;;) ノ/
||/〃三ミ i.::: ;;;;;;; /||;;; /;;;;;;;;;;;;;;/ /;/
( ii'〃⌒ヾヽ ミi;; /;;;;;/ヾヽ U;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/` /;;;;;/
ヽ(( ) |!! ミ; ) ;;;;;;;;/二'j );; 《;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;:: /;;;;;;;;/
ノ;;)///ノi从 ;;;;(|●)|ノ┃/;;;;;;::;;;;;::::;;;;;;;;;;;:: /;;;;;;;/
`i!/ノ|ノ;;;;; :::;;;;;;ヽ,.ノ|:::》《;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;: /;;/\
(( ノ;;;;;;;;;;;;;;;::: :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/. ) \
ヽ;;;;;;;;;;;;;;::::::::: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
アンカーも見えないほどつぶれているらしいな
ピザデブwwwwwwwwwwwwww
>>856
>>860 きんもーっ☆
何かどっかのキチガイが自分自身を投影したAAを投下しまくって自己主張してるぞ〜!
目立ちたがり屋は痛いよね〜www
・、′,'・, ,'・, . ','・, .
,'・・ '・,.、,'・、′,'・, ,'・, . ',' ,'・, . ','・, . '
・ '・,.、,'・・ '・,.、,'・、′,'・, ,'・, . ','・, . '・,'・, . '・
,'・・ '・,.、,・ '・,.、,'・,.、’、′’、′′′,'・, ,'・, . '・,.、、
'・・ '・,.、,・ ,,'ヽ' γ⌒γ⌒/⌒/^ '・,.、 . '・`、′,'・, ,'・, .
・ '・,.、:¨゛ ヾ;: ,ゝ`/~ /~ /~ '・, ,'・, . '・,.,'・, ,'・, . '・
:ヾ´ ・ '・,.ヽ;:〈(_| | |~ |~ /・, . '・,.、,'・,
:ゝ ・ '・,.;:;;:::'''::/~ /~ /~ ~ /~ //・ '・,.、ヽ
:《 ・ '・,.()/)/~ /~ |~/~ |・ '・,.、 ,'・, ,'・, ,'・
ソ;: '・,.、:¨゛ヾ\〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~/,'・,,'・, ::::ヽ
;;|;: '・,.、: //)/~ /~ |~/~ :;| ヽ: ヘ:
< ヽ:; \〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,/ /:/: :ヽ
( \; __ ヾヽヾヽヘヘ / __ ;| |:
\\ |;: 《'"-ゞ,>"ミヾ丶ヘ/゛<ミゞ● ;:;| :|
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\ ;:| ● ∨¨´ ;;| //
:: (○ ○) /:_/
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;:| ∴:: ・● ;,'・, /|
;:\ ,'・,●,'・,,'・,ヾニ二ン_,'・,..'|./:|
>>858 端から人に対して初めにそんなセリフはける奴が哀れだろうな
お前はやくくたばれよ よの空気がコンタミされんだよ
貴様みたいな腐臭漂う族が生きていてはな
・、′,'・, ,'・, . ','・, .
,'・・ '・,.、,'・、′,'・, ,'・, . ',' ,'・, . ','・, . '
・ '・,.、,'・・ '・,.、,'・、′,'・, ,'・, . ','・, . '・,'・, . '・
,'・・ '・,.、,・ '・,.、,'・,.、’、′’、′′′,'・, ,'・, . '・,.、、
'・・ '・,.、,・ ,,'ヽ' γ⌒γ⌒/⌒/^ '・,.、 . '・`、′,'・, ,'・, .
・ '・,.、:¨゛ ヾ;: ,ゝ`/~ /~ /~ '・, ,'・, . '・,.,'・, ,'・, . '・
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ソ;: '・,.、:¨゛ヾ\〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~/,'・,,'・, ::::ヽ
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>>861 きもいのはお前の顔と心ね
>>862 エサを垂らす度に、本当に何度でも釣れてくれるよなwww
それがキモヲタ野郎の証拠だっつってんだwww
端からおまえにかけるセリフはそれしかないよ
人生楽しい?
おまえが死んだ方がいいんじゃね?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>836=849
いずれにせよ もう終わりだしな
もうそろそろ仲間呼んで湧いてくる頃だな
>>863 よっく言うぜ〜www
図星のクセによ〜www
>>865 終わってんのはおまえの人生そのものwww
生まれてくることを間違った異端者www
>>864 人にセリフ吐けるお前の心が荒んでるんじゃないの?
哀れな奴だな
おい、早く死ねよ
ハイエナは、貴様じゃないの?はなから言い始めたのはお前
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とりあえず雑草まいておいてやるわあほ
その顔が貴様らの象徴だからだろう?
可哀相だな
仮想断定のあほは死ね
後から湧いてきたくせによくいうぜ
>>868 いやいや、荒んでるのはおまえだろ?
俺はおまえにそのことを気付かせてやるために、わざわざこんな事を言ってやってんだよwww
これはな、煽りなんかじゃない、おまえへのお情けだwww
言い始めたのは、おまえらの痛さを見かねたからだよ
死ぬ以外に価値のないおまえに、死ぬ以外の価値を見出してやろうとしてんだよ
分かってる?
デブデブなのは自分がそうだからすぐにインスピで吐けるセリフなんだろうな
ハゲ
不細工のキモデブは死ねよ
>>866-867 アンカーつけんのもめんどい
>>872 そうか、じゃあ生きることも辞めるべきだよ
>>871 お前ごときにそんなセリフ言われる筋合いはないな
貴様自身の言動も思い返して呼んでみろ
さして同類の発言してる
使命あって生まれてくる命だとしてもwwwwwwwww
なんてつけまくる奴の気概なんてたかがしれてるし虚構にすぎんな
バカが
>>873 お前への答えが出たようだな
じゃ、今すぐ飛び降りて来い。
将来この国全部に原爆落ちれよ
おまえみたいな国民性疑われるようなカスが生まれてくるんだからな
カスのこは所詮カスだからな
>>874 それはね、君が僕如きに言われるほど器も価値も低い人間だってことだよ
この発言は君のレベルに合わせてやってるだけ
だって、いつもの調子で話したら、君たちはきっと10分の1も内容を理解なんてできないだろ?
目には目を、歯には歯を、低レベルには低レベルをってねwww
いろんなところにオタクのキモブタ相手のネカマが
現れて相手に急がしいのか
哀れな童貞キモブタよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>873
>>875 俺をカスとするなら、おまえはそれ以下ってことになるな
なかなかにうまい例えじゃんか
>>876 は?ぞんざいな発言はなから呈している奴に正論なんて意味ない
お前みたいな奴の言葉なんかきちんと大体聞くわけないだろう
お前は器量も技量もない狭量なうんこちゃんなんだな。
わかったからしんでいいよ
ってか死ね
>>878 どこをどうとればそう結論付けれるのか
話の飛躍で支離滅裂
俺がカスならお前はゴキブリ級の嫌われし、人類の汚点
害、卑賤民族でいいな。
てか早く閉鎖しろよ
相変わらずゴミの溜まり場だな
サーバー・・・
ゴミ駄目にはゴミとかハエがよくたかってくるもんだ
>>878 まあ後120ぐらいだから
ゴミども何とかしろよ
他スレでネカマにつられて一人妄想しているのか?
童貞
>>879 正にその通りだよ
だからこそ、僕は君たちとはまともに会話しない
君たちに正論が通用しないんだから、仕方ないしね
まあ、そうやって僕を馬鹿にしてるといいよ
高見から見下ろされてることも知らず、本当にお目出度い奴らだよwww
>>880 じゃあ、僕が人類の汚点なら、君は存在そのものを全否定されるべき人類の外敵だね
もう君が閉鎖されてるんだと何で気付かないの?
845も835も同じだろう
839のうんこがっつきは死ね
>>883 何いってんのカスwwwwwwwwwwwwww
端から何いってもキモデブで片付ける雑魚に話す道理なんて無い
めでたいのは、その要に誘引されているのに気づかず
勝ち誇っているようにしているお前のふてぶてしさがおかしだけ。
お前にとっては否定なるものなのだろう。
なぜなら貴様がカスだからだ。有益なものは塵やゴミクズの
邪魔者でも何でもないからな。お前一人に存在を否定される
筋合いもないし動議も無い。貴様が必要としていなくても
他に必要としていてくれる人はいくらでもいるんでな。
>>886 全く、君たちは滑稽な道化役だよwww
僕を手玉に取ってるつもりだろうけど、逆に僕に踊らされてるのは君たちだよ?
後さ、それでしか片付けようが無いじゃん、君たちの場合…
それしか該当する要件が無いんだからさwww
>>887 そういうのをね、 馬 鹿 の 馴 れ 合 い って言うの、知らない?
類は友を呼ぶって奴さ
>>888 言葉並列的にだらだらしてるだけ
wwwwwwwwwwww
これつけてる時点でてめーの存在そのものが嘲笑の何者でもないな
>>889 じゃれあってるわけでもなんでもない
現にこの掃き溜めには貴様も含めて集まってんじゃないの?
そんな簡単なquotationもってくんなよ
なんのクリシェにもならん。
>>890 ハイハイワロスワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>892 他でキャラの相手しながら書き込んでんじゃね〜よ
クズがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>891 そのゴミに君たちも含まれてるんだよ
僕はそこを掃除するために降臨した掃除屋みたいなもんさ
>>894 お前は掃除してるんじゃない
埃を計画性も無くバタバタ叩いている唯の愚か者だ
自身のやっている事をもう一度思い返して来い。
お前が一番すべき得策はどうすればいいかわかるだろう?
分からんからここにいてんだろうな
気づけよ うんこ
>>893 おやおや、他スレの人まで巻き込もうってハラかい?
いよいよ汚いゴミらしい手口になってきたwww
>>896 本音つかれてあせっているらしい
ゴミにはゴミクズ主流のやり方がおにあいなんじゃない
いつでもどこかしらから沸かせてくるじゃない
爆弾落とせばこんな国ごと滅ぼせんのにな。
おめーみたいなカスが生まれてこなくてすむ
>>895 それを気付くべきは君たちだよ
僕が今すべき得策なんて、とにかく君たちを処理することだ
>>897 君が爆弾で死ねばいいよ思うよwwwwwwwwww
>>898 余計な気遣いというよりしゃしゃりでて
さらに加熱させているのが分かっていないのか?
うんこよ
お前ごときが割ってはいってもいみねーんだよ
>>899 いや、お前の家族というか親族系根絶やしで死ねよ
ガソリンかぶって死んでこいwwwwwwwwwww
今すぐな
首切られてこいや
原爆でもなぜに広島?
東京に落としとけば天皇もろともしんでんだよ
悪の枢軸はそこにあったんだからな。
お前みたいなじゃんじゃんいう変な言葉使うアホがあらわれなくてすんだのにな
>>900 君たちがバカで分かろうとしないから、ダメなんだよ
それが状況が悪化してれ原因
>>901 ハイハイワロスワロス
>>903 もう一度ババアが現れたところからレス読み直せ
んでもう出てくんな
殺すぞこいつ
ほんと死ねよ
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
>>904 うはwww必死必死www
君の価値も無いクズのような指示なんて聞くと思うかい?
僕に指図する前に、僕の言葉を聞いて自分のクズさ加減を理解しなよwww
>>906 聞けないというより非を認めたくないからだろう
現実から目をそらすなよ ニートwwwwwwwwwwwwwww
指図というより物事を理解してから筋道立てろ
歪曲してんじゃね〜ぞ カスwwwwwwwwwwwwwww
>>907 ん、僕は至って現実主義者だよ
少なくとも君たちよりは現実を理解している
歪曲なんかしちゃいない、既に歪曲してる君たちの意見を正しき方向へ導いてやってるんだよ
>>908 だったら端から読み直してみろよ
物事の本質を理解できていないのならそれは虚構の
逃避主義なんだよ。
お前その時点で負け認めてるよ
読み直す事が出来ない=負けている証拠
何を言っても無駄だな
>>910 言い訳でも何でも無いし
読み直せといっているだけだ。
物事を把握できてなくて述べても空回りの詭弁にすぎん
そんなこともわからんのか このカスはwwwwwwwwwwwww
>>911 おや、逃げるのかい?
君たちの言う間違った本質を理解する必要なんて無いんだよ
まあ、君たちにはレベルが高すぎて理解できないだろうけどねwww
>>912 うはwwwカスだってwww
自分のこと言ってるよ、このピザデブwww
>>913 非があるところだけ隠して闇雲にしていくんだな。
このあほが
>>914 うはwwwwwwこいつ自分の事ピザデブって
お前はピザデブしか言えない本当に豚ブサなんだな。
童貞キモブタははやく死にな
>>914 このピザブタ
ハゲ 不細工は、あまりにも低脳だから話さないで
病気がうつる
>>915 バカに付ける薬は無いよ
君たちみたいなバカに付ける薬はね
>>913 読み返して誰にどんな過失があるのかも分からずに言及しているのか
それは貴様自身だからじゃないの?ピザウンコよwwwww
>>916 うはwww言ってることがいよいよ低レベルになって来たwww
自己紹介に必死だな、おいwww
>>918 それぐらい理解しているよ
君たちがピザデブだって結論に変わりは無いだろ?
>>917 自体をはたくできないお前ごときにバカとか言われる筋合いはない
お前もっと文章読む癖つけたほうがいいよ
だって飲み込めていないって事は話する以前の問題。
何事も話し合うには下調べと把握関係が大事
それを怠って物議を醸そうなんてさんさらおかしい。
だからきちんと読んでこいよといえば、バカの一点張り
どっちがバカの一つ覚え何だか・・・
こいつ真性のバカなのか
>>921 ぐへはっwww字誤り盛り沢山乙www
おまえは一流の道化役www
>>919 お前が最低レベルだな
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
あほの典型例の口調だしなwwwwwwwwwwwww
うはwwwwwwwwwwwwwww
何かあれば自己紹介。アンカーつけてるし貴様について述べてやってんだよ
うすらばかの低脳が。
>>924 うはwwwこいつ最高にアホwww
マジ死んだ方がいいwww
>>922 はやく読み直してこいよ
読み直すと負けが確定だからできなんだろう?
カスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ピエロwwwwwwwwwwwwwwww
>>923 うはwwwこいつ最高にアホwww
マジ死んだ方がいいwww
>>925 読み直す価値が無いから読み直さないんだよ
負け確定とか勝手に思ってるといいから
>>924 うはこいつ最高にあほ自爆してやがるwwwwwwwwwwwww
うけるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
きちがいでくるったかwwwwwwwwwwwwwwwwww
であわてて訂正しなおしているwwwwwwwwwwwwwwww
あほだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こっけいでたまらんな
価値の有る無しではない
事実関係がわかっていないのにどう述べたってきさまのは
ただの押し問答死ね
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
なにこの836
もしかしてきちがいwwwwwwwwwwwwww
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
おまえなんじゃねーの 836 最高にアホwwwwwwwwwwwwwww
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
839 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 23:10:17 ID:???
>>837 よろしければ、その・・・身体を温めてさしあげようかと・・・。
(艶やかな目で見つめられて顔を真っ赤にしながら答える)
何こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
視覚あるのかwwwwwwwwwwwww
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
839 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 23:10:17 ID:???
>>837 よろしければ、その・・・身体を温めてさしあげようかと・・・。
(艶やかな目で見つめられて顔を真っ赤にしながら答える)
何こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
視覚あるのかwwwwwwwwwwwww
836=キチガイ=知的障害者=927
あ〜あだり〜よ
なんでこんな雑魚のために 論より証拠とな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
839 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 23:10:17 ID:???
>>837 よろしければ、その・・・身体を温めてさしあげようかと・・・。
(艶やかな目で見つめられて顔を真っ赤にしながら答える)
何こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
視覚あるのかwwwwwwwwwwwww
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
839 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 23:10:17 ID:???
>>837 よろしければ、その・・・身体を温めてさしあげようかと・・・。
(艶やかな目で見つめられて顔を真っ赤にしながら答える)
何こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
視覚あるのかwwwwwwwwwwwww
昼間の某スレにいたがっつきのあほだろうな
ニートなのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
詠み直すのが嫌でも直前のレスぐらいには目を通すらしい
詠む価値が無いのに何故では読んだレスに対してレスしてくるのか
お前の言っていることは矛盾だらけの何事にもすぎん
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
839 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 23:10:17 ID:???
>>837 よろしければ、その・・・身体を温めてさしあげようかと・・・。
(艶やかな目で見つめられて顔を真っ赤にしながら答える)
何こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
視覚あるのかwwwwwwwwwwwww
何故態々もってくる必要があるのか
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
839 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 23:10:17 ID:???
>>837 よろしければ、その・・・身体を温めてさしあげようかと・・・。
(艶やかな目で見つめられて顔を真っ赤にしながら答える)
何こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
視覚あるのかwwwwwwwwwwwww
835 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:52:47 ID:???
エイダー!
エイダ美しいよ
俺多分一番バイオの中で好きなヒロインかもしれない
これからも盛り上げていきましょうよ姉さん。
836 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 22:53:03 ID:???
>>834 いいことさせてくれるの?
839 :名無しさん@ピンキー :2007/02/02(金) 23:10:17 ID:???
>>837 よろしければ、その・・・身体を温めてさしあげようかと・・・。
(艶やかな目で見つめられて顔を真っ赤にしながら答える)
何こいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
視覚あるのかwwwwwwwwwwwww
お前法廷とかにたったら一発で萎縮するタイプだなwwwwwwwwwww
死ね アホwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうした?カスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今までの勢いは
みとめざるをえん状態だしなwwwwwwwwwww
だから読み直せと言っておる
カスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
がっつきバカのせいでせっかくの夜が台無しだな
>>1からして釣り臭いし、しっかり終ったプレイが一度も無いしと散々なスレだったな。
ここまで続いたのがむしろ奇跡だよ。
ガッツキ=836のアホwwwwwwwwwwwwwwww
エイダの美脚に精液かけたい
エイダにパンストやるよ
履いて
945 :
クレア:2007/02/07(水) 02:59:58 ID:???
ひ、ひどい…これがアンブレラのやり方だっていうの!?
これがアンブレラのやり方だ(本当はもっと酷いけど
また、酷い荒れ様だな
アソブレラの陰謀、必ず白日の下に晒してやるわ…!
>>949 ゾンビ…そう、あの悪夢を私は忘れはしない…
この情報を必ず、生きて持って帰らなければならないのよ
それが私の使命であり、罪無く死んでいった人たちへの手向けにもなるわ
ところであなた誰?
生存者なの?
>>950 ゾンビを取材と言うか、写真に収めたのですか?
良く生きてられたね、俺は生存者かな…?
逃げ回ったり死んだフリを使って、更には何時でも救急スプレーを使える防御キャラです。
生きてる人間とは珍しいね、ゾンビとかばかりで怖い世界だよね〜
(かなり軽いノリで笑いながら)
>>951 良かった…一人だけでも生存者が居て…
様子を聞く限りじゃ、あなたジムにそっくりね
いずれにせよ、ここで会えたのはお互い奇跡よ
約束の時間には、ケビンたちが迎えに来るはず…それまでここで待ちましょう
途中で拾った武器にショットガンがあるし、弾も予備が大分あるわ
この場所は安全だけど、ゾンビの一匹や二匹万が一来てもまず撃退は容易よ
写真だけじゃ信じてもらえないから、ウイルスのサンプルや実験データとかも奪ってきたわ
こう見えても、修羅場を潜り抜けたのは一度や二度じゃないの
ここまでの体験は初めてだけど、今更怖気づいてなんかいられない
怪物たちに無残に殺されていった人々の断末魔を沢山見たわ…
あんなこと、もう絶対に繰り返させない…
>>952 はは、生存者と言ってもウイルスに犯されてたら時間が立てばゾンビになりますけどね〜
ジム?ガ○ダムモドキ…じゃなくて、誰かそっくりな人でも?
約束の時間…ん、なら俺はその時間になるまで話し相手にでもなりましょうかね…奇跡の出会いになりますし。
…ゾンビより怖いアレが来たら逃げましょう、囮くらいにはなりますからご安心して下さいね。
ふむふむ、でも生きて逃げれなきゃ意味無いですし…頑張って下さいな。
修羅場と言うと、周りにゾンビに囲まれてしまってナイフだけとかでしょうか?
…死んだフリをすれば運が良かったらどこかに行きますから俺はそれで逃げましたよ〜
いやー危ない事ばかりですな?
>>953 その辺は心配無いから安心して
研究所で手に入れたワクチンを注射しているから、まず感染することはあり得ないから
…え、ええ、まあ、そっくりさんについてはこっちの話だから気にしないで
ありがとう、こうやって人と話してるほうがずっと気楽だわ
奇跡の出会い…か、自分で言っておいて何だけど、結構照れ臭い言い回しだったわね…
その「アレ」とやらが来ないことを祈りましょう
もちろん、こんな所で死んでなんかいられない…頑張るわ、ありがとう
…私の修羅場は、言葉では言い表せられないほど過酷で悲惨なものだったわ…
それにしてもあなた、妙に詳しいわね
そちらも私以上の修羅場を踏んできたと見えるけれど?
>>954 なる程〜、流石にゾンビになったたら効果は無いけどワクチンを体内に入れれば感染は防げますからね〜…実は俺もワクチンは何本か所持してますから、譲りましょうか?
はい、似てる人が居るとはちょっと面白いかも知れませんが…取り敢えずは置いておきます。
…ん、生きた人間に会うのは久しぶりになるから嬉しかったとかじゃないですか?
俺は嬉しいです、アレが来たら直ぐに逃げて下さいよー…体内に直接ウイルスを入れた人間がアレですから…ゾンビの数十倍は危険ですから。
こんな場所で死んで死者何千人に入るなら、逃げますしね?
俺が修羅場?……確かに生きてるのが不思議な位な修羅場ばかりに合ってましたが…
死んでく仲間や、警官に助けられてどうにか…まぁ辛いから思い出さないで「今を生きる」事が助けてくれた人達への弔いですかね?
【ごめんなさい、眠気がもう限界よ…】
【こちらから誘っておいて悪いのだけれど、これで破棄させてくれないかしら?】
>>956 【破棄もなにも雑談ですからお気になさらず〜】
【ではでは、ゆっくりと眠ってまた来て下さいね?】
【機会が有りましたらまたお話ししましょうよ〜】
【ありがとう、ごめんさいね】
【あなたもいい夜を、おやすみなさい】
>>958 【いえいえ、では・・・お疲れ様でした。】
【お休みなさいノシ】