>>82 アホ牛…。本当はオメーだって分かってるんだろうが…。
誰かが言わねーと、分かっていてもやれねー事だってある…。
ACEヒバリは名無しのお姉さん達じゃねーから、毎日は必要ねー…。
毎日言う事は、逆に強さとくどさを持っちまう。それは逆効果だ。でも何日かに一回なら、
応接室の進行にも支障はねー…。
(目元に口付けられ、見かけは対等でも、やはり年下のランボにニカッと笑いかけると)
(ランボの頬を両手で包み、触れるだけのキスをして、ランボの唇を奪う)
時間…、そろそろ朝になっちまうな…。オレは良くてもテメーの時間がねーだろ…。
(精を放って脱力した心地好い四肢に、感覚と快楽とを乗せ、ゆっくりと膝を立て、脚を開く)
いいぜ…。
(今までの丁寧すぎる愛撫と、快楽にほだされた体は、ほぐされるまでもなく弛緩し)
(本来なら男を受け入れる場所ではない、しかし、慣れた体がランボ自身を欲しがって)
(久し振りの感覚に感極まるように、開閉を繰り返す)
(それを伝えるように、まだ脱いでもいないランボ自身に指先で触れる事で、最後の昇まりを望む)
>>83 分かっていても、行動にできてはじめて意味がある。
今まで同じことを何人もの人に言ってもらって、オレは応接室の進行もMAOHの若き雲雀さんのことも、
一々言われないと分からないような道は歩いて来なかった。
ありがとうございます、獄寺さん。守りたい、それはずっと揺るがない、自分自身の望みです。
(年上のこの人を本当の意味で抱き締めるにはまだまだ足りないものがあるなと尊敬の念を抱きながら)
(柔らかく微笑み、触れるだけの口付けにそっと目を閉じる)
獄寺さんが平気ならオレの時間は平気ですが、朝になっちまいますね。
でも、オレもまるっきり甲斐性なしなのも格好わりーですから。…一緒にいる時間が好きです。とても。
(膝を立てた体勢から、まだ触れていない後孔が動いているのを目の当たりにし)
(獄寺さんの脚の間に体を割り込ませると、ポケットから取り出したローションを指に垂らし)
(そっと一本指を入れてみるが、想像よりもずっと早く飲み込まれたことに少し目を見開く)
(人差し指と中指を使って、焦らしすぎない程度に中をほぐすと)
(ネクタイとシャツを脱ぎ捨てて若い肢体を晒し、自分のベルトに手をかける)
(目の前の彼の甘い媚態と嬌声に煽られ、ズボンの中で窮屈にしていた自分のものを取り出すと)
(既に先端から先走りを零している、成人した大人と変わらない大きさのモノが現れる)
…いきますね。
(獄寺さんの脚を肩に抱き上げるようにして自分のものを入り口に宛うと、挿入を知らせるように)
(汗の浮いた扇情的な額に口付けると、猛った欲望を押し入れる)
>>84 (Hayatoの「オレ」のお姉さん達は、名無しのお姉さん達だし、「オレ」の場所は応接室とはまた違げーから)
(
>>83でACEヒバリに伝言した事は、あくまでACEヒバリと応接室とそこの住人の性格と性質が)
(関わっての事だから、Hayatoのガキの頃の「オレ」のスレのお姉さん達は)
(勘違いしたりしねーでくれよ、と心の中で呟く)
行動に移すにも、ここは文字だけの公共の場所…。
いくら本人が分かっていて、行動に移したくても、時としてそれは自分勝手な行動となり、できねー事もある。
だから互いにオレ達は、言葉にして補い合う…。
ん…。
(ローションの冷たい感覚と共に、ランボの指先が体内に埋め込まれ、その感覚にこれ以上は話せなくなる)
っ…、ぁ…。
(甘い吐息と共に、ランボの背中に腕を回し、強く抱き締める)
はっ…、ああっ…っ!
(焦らすように中を蠢いていたランボの器用で細く長い指が引き抜かれると)
(代わりに待ちわびたランボ自身が押し入ってきて、欲しかったハズなのに、全身が串刺しにされたような感覚に襲われ)
(身動きが取れなくなる)
あ、…あっ、はぁあああっ!
(痛みと圧迫感を快楽に摩り替える事を知っている体は、すぐに体内に収まる)
(中身とは違い、体だけは立派に成人男性と同じランボのモノから与えられる感覚を、快感に変えていく)
…、っ…、はっ、ンンッ…っぅ…!
(押し入ってきたランボを、強弱を付けて締め付け、ランボの動きに合わせて自らも微かだが腰を揺らし)
(早急に射精へと導く)