【頬より痛い】高遠七瀬への愛 10日目【私の心】

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928名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 00:37:51 ID:???
>926
すべては七瀬が浪馬の家に転がり込んで、仲が進展する事を狙ったママンの差し金とかw>見合い
929名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 00:39:40 ID:???
>>928
ママの存在が大きいのはこのスレだけw
それこそママから離れないとね。
930名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 01:33:44 ID:???
>>921
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1104507705/147-
過去スレから探してきた。ほぼ1年前。
流石にもういないだろうか。
931名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 21:19:11 ID:???
SSとうひょーなデータを纏めるのか?
データの方は色々とグレーだのう。パスかける手もあるが。
932名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 22:45:45 ID:???
  _   ∩
( ゚∀゚)彡 ナナたん!ナナたん!ナナたんたん!
 ⊂彡
933名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:17:15 ID:???
>>930の人ではないが、とりあえずwikiを借りてみた。
さわりだけ作ってみたけどどうだろう。
http://www8.atwiki.jp/nanatan/
wikiとか初めてなんで、なんか不備とかあったら指摘よろしくです。
934名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 12:24:17 ID:???
>>933
乙です。
すげぇ・・・。
935名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 14:06:54 ID:???
>>933
超乙!
936名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 16:10:17 ID:???
>>933

これから内容を充実させていくのが我々の責務だな
937名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 16:30:45 ID:???
さすが私の933君ね
938名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 16:49:32 ID:???
あ!ナナタン・・・

嫉妬w
939名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 17:15:33 ID:???
誤字脱字が目立つ昔のネタとか、改めてウプされると結構恥ずかしいモノがある。
あなた→あたな、なんてのもやっちまったっけw
940名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 18:56:22 ID:???
彼女はなぜ喪服を脱がないんだろう?
愛する人に結婚式の日に死なれた彼女は
死んだ婚約者の影にとらわれ、決しても服を脱ごうとしなかった。
しかし、死んだ恋人の影から開放され、新たな想い人が現れてもなお、彼女はずっと喪服のままだった。
ずっと大切に思ってたものを失うのは悲しいことだ。
大切に思う気持ちが大きければ大きいほど、失ったときの悲しみもきっと大きいのだろう。
原作者・脚本担当が彼女・・・いや、初期の”彼”だったときの彼女を心無いクレームによって
”彼女”に変更したときの悲しみは、我々の想像以上だったのではないだろうか?彼女・・・いや、あえて彼と呼ばせてもらおう。
彼を失った製作スタッフたちの悲しみが、あえて彼に最後まで喪服姿を貫き通させたのだろう。
あの喪服は、水死したオカマ声のフィ(自主規制)じゃなく初期設定の彼を送るためのものだったのかもしれない。

その悲しみが尾を引いているのか、いまやシリーズそのものの葬式がとり行われかねない有様のサクラ大戦。
この現状を打破するためにも、スタッフ諸氏には今度こそ初心を貫き通してもらいたいものだ。
新作等で登場の機会があるのなら、元気びんびんな”彼”としての再登場をこのスレ住人一同、強く願わずにはいられないのである。
941名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 19:55:08 ID:???
時系列で追ってゆくと、文体の変遷がよくわかる。
興味深い。
942名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 22:19:48 ID:???
>>933
七瀬にふられたら、あんたを嫁にしたい。
超GJ!
943名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 23:12:14 ID:???
>>933
ほおおおおお
すげえ
944闇夜 ◆PMny/ec3PM :2006/01/17(火) 23:37:24 ID:???
>>933
グッジョブ!
945名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:29:59 ID:???
そろそろ次スレの季節。
スレタイは時期的にバレンタイン絡みかな?
946名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:59:54 ID:???
あえてここで言おう。
初めてたまきんがまともなキャラとして描かれたな。
947名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:56:45 ID:???
ストレートに
【口移しの】高遠七瀬への愛 11日目【チョコレート】
948名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 23:46:47 ID:???
947のを少しいじらせてもらって
【口移しの】高遠七瀬への愛 11日目【想い】
949名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 00:10:35 ID:???
メガストアノベルのことだろう。
950名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 00:14:22 ID:???
【口移しの】高遠七瀬への愛 11日目【甘い想い】

いかがですか?
チョコっぽく。
951名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 00:22:40 ID:???
スレタイだけは毎回参加。
で、バレンタインネタの流れからなら
【口づけは】高遠七瀬への愛 11日目【チョコより甘く】
952名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 00:26:24 ID:???
>>951
に1票
953名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 00:36:59 ID:???
>>951
賛成。
954名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 02:28:28 ID:???
メガストアのノベルまだ続くのだな。
何故か4回だと思いこんでて今月で終わりだと思ってた。
次回の展開もなんとなくだが想像つくし、これだけのために買い続けるのは辛いから
もう単行本待ちにするかな。
955名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 12:02:51 ID:???
初めての妊娠で猛烈なつわりに苦しむ七瀬。
昔から、旦那様が優しいほどつわりがヒドクなると言う。
956名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 12:21:09 ID:???
>>954
同じく、単行本待ち。
今更だが、買いづらい、アレ
957名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 19:17:18 ID:???
  _   ∩
( ゚∀゚)彡
 ⊂彡
958名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 23:45:47 ID:???
>>956
俺もだ。高いしかさばるし、最初しか持ってない。
959名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 01:41:07 ID:???
確かに買うのはきついが一応買ってる。
小説書いてる香具師が「文量書きすぎてるから単行本になるときイベントいくつか削ることになるかも」とか
日記に書いてたから念のため。
960名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 01:35:34 ID:???
「はい、マフラー。雪も降ってるんだから、暖かくしないと!」
「ん」
「カイロも持っていく?」
「うん」
「受験票は?」
「ある」
「筆記用具は?」
「入ってる」
「予備のは?」
「ココに」
「財布は?」
「大丈夫」
「それと、これ」
「ん?なんだ?それ?」
「お弁当と合格祈願のお守り」
「サンキュー!」
「忘れ物、ないわね?」
「大丈夫だって!」
「それじゃあ、頑張ってね!」
「おうっ!んじゃ、行って来る!」
「いってらっしゃい!」
961名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 01:36:05 ID:???
うぅ〜ん!終わった〜・・・っと?」
試験会場の校舎を出て、雪の降る中で、伸びをしていた浪馬の携帯電話が着信を知らせた。
「ん?っと、七瀬か。もしも〜し?」
電話の向こうから、七瀬の声が響く。
「お疲れ様。試験、どうだった?」
電話の向こうの七瀬は、浪馬を気遣った様子でそう言った。
「全力は尽くした」
「そう?なら、大丈夫ね」
「しっかし、凄いタイミングでかけて来るよな?今、校舎から出てきたトコ
だぞ?」
「ウフフ。愛の力かしら?」
浪馬の頭の中では、七瀬が悪戯っぽく笑いながら、舌を出している。
「ま、そういう事にしといてやるよ」
浪馬の方も、見えない七瀬に向かって優しく微笑みながら、そう言った。
「あ、ひどい!」
浪馬の冗談に七瀬も笑いながら答えた。
「で?どこにいるんだ?」
「あら、ばれちゃった?えっと、そこから、校門に行く途中に、ベンチが
あったの覚えてる?」
「・・・ん〜?」
「・・・覚えてないのね・・・」
「ハハハ・・・」
「試験だったんだもの、仕方ないわね・・・」
一呼吸置いて、気を取り直した七瀬が続ける。
「とにかく、そこで待ってるわ」
それだけ言うと、電話が切られた。
962名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 01:36:58 ID:???
指定されたベンチに行くと、小さく手を振った七瀬が微笑みながら浪馬の方へと
近づいてきた。
「待っててくれたのか?」
近づいてくる七瀬に浪馬が問いかけた。
「お買い物に出てきたから、そのついでですけどね。」
「おいおい、俺はついでかよ〜?」
お互いが冗談っぽく笑いながらのやりとり。
少し笑った後、瞬間的に七瀬が心配そうな表情を浮かべ、浪馬に聞いた。
「それより、大丈夫だった?試験」
「さっきも言ったけど、全力は尽くした。ま、後は待つだけだな」
「そう・・・」
「そんな心配そうな顔するな!俺には、最強の家庭教師がついててくれたんだ
ぜ?」
心配そうな七瀬に優しく微笑みながらではあるが、力強く語りかける。
言い終わって、浪馬は、七瀬の様子がおかしい事に気付いた。
「そんな事より、震えてるじゃないか!?一体どれくらい待ってたんだよ!?」
浪馬の言葉通り、七瀬の体が小刻みに震えている。
「・・・そんなに待ってないわよ」
「・・・」
「じゅ、10分位かしら・・・?」
視線を逸らし、七瀬が答える。
明らかにウソを言っているのが誰にでもわかる。
当然、浪馬にも。
「・・・ウソだろ?」
「う、ウソじゃないわよ!」
浪馬のツッコミに、狼狽してしまった七瀬は、視線を泳がせながら、そう答えた。
しかし、浪馬の追求は止まらなかった。
「いいのか?検事を目指してるヤツが、ウソついても?」
「・・・」
浪馬の追求から逃れるため、視線を地面に向け、黙り込んでしまう。
そんな七瀬の様子など、お構い無しに、さっきよりも強く浪馬が質問する。
「ど・れ・ぐ・ら・い・な・ん・だ?」
しばらく黙っていたものの、浪馬の射抜くような視線に耐え切れず、
七瀬が口を開いた。
「・・・い、1時間くらい・・・」
「・・・ったく、このクソ寒い中、1時間も外で待ってたのか?」
浪馬はそう言うと、自分のマフラーを七瀬に首に巻いた。
「・・・だって・・・」
「だってじゃない!ほら!行くぞ!」
そう言うと、七飯の手を握り、歩き出す。
周りの受験生達がチラチラと見ている事も気にせずに。
「ち、ちょっと・・・」
七瀬の方は、周りの視線を気にしているようだ。
そんな七瀬の様子など、お構い無しに浪馬が続ける。
「ったく、こんなに冷たい手して、何が大丈夫だよ!っと、確か、来る途中に喫茶店が
あったな。取り敢えず、あそこに行くぞ?」
「・・・はい・・・」
963名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 01:38:31 ID:???
「少しは温まってきたか?」
「・・・」
浪馬の正面に座った七瀬は俯いたまま、頷いた。
そんな七瀬の様子を気にしながら、浪馬が話しかける。
「頼むから、無茶するなよ・・・。風邪でも引いたら、どうするんだよ?」
「ごめんなさい・・・で、でも!」
七瀬は、二人が店に入ってから初めて、浪馬の方を向き、はっきりと言った。
そんな七瀬の様子を見ながら、浪馬が聞き返す。
「でも?なんだ?」
七瀬は、浪馬をしっかりと正面から見つめ、言葉を続けた。
「・・・一刻も早く、あなたに『お疲れ様』って言いたかったから・・・」
そこで、一旦、言葉を切り、次の言葉に続ける。
「織屋君、この一年、本当に頑張ってたから!だから!」
「誰よりも先に、『お疲れ様』って・・・」
最後に出てきた言葉は、七瀬自身の素直な気持ち。
そこまで言うと、七瀬は口を閉ざした。
突然、七瀬の頬に、何か暖かいものが触れた。
浪馬の手だった。
「まだ、冷たいな・・・」
七瀬の頬に触れたまま、浪馬が話し続ける。
「お前の言う事はわかるし、嬉しいよ。でもな、お前に何かあったら、
元も子もないだろ?」
「・・・」
「俺の言いたい事、わかるよな?」
「・・・」
浪馬の言葉に、七瀬が無言で頷いた。
「よし。んじゃ、お説教は終わりだ」
浪馬は、そう言うと、七瀬に触れていた手をスッと引いた。
浪馬の手が離れるとほぼ同時に、七瀬が口を開く。
「・・・心配させて・・・ごめんなさい・・・」
今にも泣き出しそうな、震える声で、それだけ言うと、再び俯いてしまう。
そんな七瀬を気遣って、浪馬がいつものように、明るい声で話しかける。
「もういいって、気にするな!なっ!?」
「でも・・・」
まだ何か言いたそうな七瀬。
七瀬の次の言葉を遮るように、浪馬が口を開く。
「んじゃ、お詫び代わりに、ご馳走作ってくれ」
「え?」
浪馬の言っている意味が分からないのか、キョトンとする。
そんな七瀬に向かって、浪馬は明るく話しかける。
「七瀬の手料理でチャラにしてやるよ」
「それな事で・・・いいの?」
「なんだ?不服か?なら、あんな事やこんな事を・・・」
七瀬の反応に、意地悪そうな顔で浪馬が反応する。
浪馬のなにか企んでいる笑顔を見た七瀬は、慌てて言葉を返した。
「ふ、不服じゃない!」
七瀬の答えに、先程までと違い、満面の笑顔で浪馬が言った。
「んじゃ、決定な!」
それだけ言うと、二人は、今夜のメニューをあれこれ相談しだした。
店の外では、雪が降り続いていた。
964名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 11:09:44 ID:???
GJ!
965名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 12:03:49 ID:???
イイ!!

今日雪が降ってて、センター試験だもんな。
自分のセンターの時も雪だったと思い出した。
966名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 13:13:02 ID:???
久々にネタキター!
七瀬の手料理食いたい。メガストアノベルでは料理が下手にされちまってるが。
967名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 22:18:40 ID:???
七瀬に「あーん♪」と食べさせて貰うのと
七瀬に「あーん♪」と口を開けられるのと
どっちが嬉しいか。
968名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 22:36:24 ID:???
当然、両方!
969名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 01:05:37 ID:???
七瀬に説教ってのがいいなぁ。
あの七瀬に。
そして、手料理で仲直りか・・・。
幸せだな。

んー、GJ!
970名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 09:48:07 ID:???
         \l                       /
          \ ,``ヽ`ヽ`、\V´∠ / /  /    /
          \ .|` ̄`` ̄  `  ´      Z   Y
           `l|                 く   |
            `|                 ヽ  |
            .|. _,--==--、   ,--==--,_ `、 _ |   
            ._|   < ( 0ヽ     r´0 ) >   |/ ヽ    俺は下のお口で花火君のチンコを食べてる
           /. |    ̄´       ̄´    .| ワ| |  
           ||{.|        |、        〉/_/     大きいチンコってすっごくおいしいもんだよ
           \_|       .|ヽ        |' /'
              |、                /-'      君たちも食べてみたら?
               ヽ     ̄ ̄     / |     
                `ヽ、  `     ././. |
                 | ヽ ______/ .../  |
                ィ|    --     / ,-ユ、
               / ーヽ-v ―' ̄ ̄ ̄   〕

971名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 12:41:33 ID:???
浪馬も一応センター試験受けたんだろうか。
つかマジに受験追い込み時期だ。
972名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 14:31:49 ID:???
次スレは>>980にお願いでいいかな?
テンプレには>>933追加な。
973名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 15:28:56 ID:???
OK!
974名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 19:16:04 ID:???
俺はスレ立てられないし、今のうちに書いておこうか。
975名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 19:43:38 ID:???
  _   ∩
( ゚∀゚)彡
 ⊂彡
  _   ∩
( ゚∀゚)彡
 ⊂彡
976名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 20:20:40 ID:???
七瀬のスーツ姿もう少し見たかったな
977名無しさん@ピンキー
  ノノノヾヾ
  ( ・∀・)    七瀬! 七瀬!
  (    )
   | 彡つ
   し∪J