立てますた。
女体化シンタンのスレです。
投下する職人さん、絵師さんはコテハン推奨
(※強制じゃありません)
その他、板のルールを守ってシンタンハァハァしましょう。
向こうの876はマダー?
赤き清浄なるツンデレの為に!!
/ } ヽ
./ / /, ,! 、 i
l , / ,〃| | ハ |ヽ ヽ 、 !
| l / i ! ムlL! /! ! | 「l ト、| } | ト`
! ,イ i | l| /_lLj / || ! レ'k,」 |l /| / ∧}
/ / || |l i|j/afミトY| | l |ケ';ぃj/Y/ | |!
. / イ || |l K ゞrえツ | ! | !、ゞ='‐ 7} , l| |
//| |Nト、! ゝ`¨゙ ̄´ i' .:::ヽ |! / /||/
´ | /! ヽ} \ ヽ ::: l // |! l/
>>1乙…でありますかぁ?
l′! ` ト \ _、__ ´/ |
| i |丶`` '´ -‐ / i |
| _| l__`! ‐ ._ ,.イ__.| l
|r<t| | ┤ ` ‐- ‐' 「ニニ| |__
|l |`! にニニニニニニニニ∠! ヽイ
|| | ! ト\ _________// | i i
j〉 | l i | >Z ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ! |__
/´ノ 〉 | l ├1´「 ̄ ̄〉 ̄ r| | j/! | ` ‐- 、
'´ /'´ / ヽ ヽ | l | ー1 _ レ'ノ | j`==- ヽ
'´ / ∧} | Vハ. | // | i / \
あんなにツンデレだったのに、惚れたと自覚しちゃった途端
恋の奴隷になっちゃうシンタンが見たい。
デレの極みだな。
9 :
あっちの876:2005/08/02(火) 23:17:42 ID:tx5ook5a
格納庫で独りインパルスの調整をするシン。
「え…?」
突然伸びてきたケーブルが、シンの赤服の隙間に滑り込む。
「あ、ぅ…っ」
思いがけない刺激に反応は早く、その悩ましい喘ぎにケーブルはよりいやらしい動きでシンの小さな胸の先端を苛む。
「あ…だめ、インパルス…っあぁ!」
誰もいないのをいい事に、ケーブルからの快感に声を響き上げるシン。
布越しに胸の肉粒と、硬い突起のあるケーブルの先端が擦れる感覚は、シンから男としての見栄を奪っていった。
「も…やぁんっ、あぁ、ああ…!」
いつの間にか両腕は、これまたいつの間にか増えていたケーブルに絡めとられ、頭上で一つに纏め上げられている。
胸の先端を嬲るだけでは飽き足らず、インパルスのケーブルたちはシンの下腹部へと触手を伸ばしていった。
「…っああ!そこ…そこはだめっ…だめぇ!!」
ショーツの上を探るようになぞっていた一本のケーブルが、割れ目の前方にある小さな突起を押した。
シンの腰が、女の器官から起きる感覚に雌を隠しきれず大きく揺れる。
「インパルス!インパルス!!」
信じられなくて、こんな事はやめて欲しくて、シンは必死に高い声で愛機に呼び掛ける。
だがそれも、快楽の前には無駄な抵抗だった。
10 :
つづき:2005/08/02(火) 23:19:53 ID:???
「あ、あ、あぁっ、…ふぅ…っ!」
先程からの胸への愛撫によって、既にシンのそこは硬く膨らみ、存在を主張している。
「や、あ、クるっ…あぁ駄目、もぅだめ…!」
ショーツをずらして入り込んできたケーブルの直接的な愛撫に、シンは我を忘れて喘いだ。
少し押すようにしながら、突起を勢いを付けて前後に撫で上げられる。
擦られる角度、強さ…ケーブルの何もかもがシンに雌の悦びを与え、痺れさせた。
「はぁ、インパルスっ…あ、我慢できない…あ、あ!!!」
呼び掛けに反応したか、ケーブルが一層激しく擦り上げる。
同時にシンも無意識に腰を揺らし、突起を強くケーブルに擦りつけて限界を迎えた。
「っう…はぁあっ」
詰まったような悲鳴と2、3度激しく痙攣する自分の女体、更にはこの乱れた様を作り出したのが日頃命を預ける愛機である事に、シンは消え入りたい程の羞恥と、逆に今までにない異常な興奮を感じる。
「はぁっはぁっ…んぁ…」
女の耐え難い絶頂に喘ぐシンの頬は桃色に染まり、赤服の上からでも胸の先端は明らかで、曝し出された白い太腿は汗と、白いぬめった液体に塗れていた。
「あ、うそ…嫌…!」
紅い瞳に映ったのは、突如首をもたげてきた極太のケーブル。
11 :
つづき:2005/08/02(火) 23:21:01 ID:???
「や、も…やめ、やめて…インパルス…!」
他の細いケーブルたちが何本もシンの脚に絡み付く。
極太ケーブルはその助けを借りて、シンの先程の突起のすぐ下にある入り口をなぞった。
そして、遂に…!
「ああぁぁああぁあ!!!」
ずぷずぷと奥に挿入される無機質な、けれど柔らかいケーブル。
「あぁ!あ!ああぁっ!!」
充分に奥まで収まったケーブルは、すぐさまシンの柔らかい肉壁を攻め始めた。
「インパルス!あ!ひぃああぁああ!」
ぐちゅぐちゅと、抜き差しの度にシンの愛液が音を立てる。
「あぁインパルス…ふといっ…っあ、いいよぉ…!」
内壁の上側を強く擦られ、シンはもはや理性を飛ばし、無我夢中で体を揺する。
「いいっいい!!あぁっきもちい…よぉ…っ」
緩やかな胸の先端の肉粒は既に露にされ、数本のケーブルが上下左右から突く。
達した割れ目の突起にもケーブルが伸び、3点への刺激にシンは激しく身を悶えさせて再び絶頂を迎えた。
「あぁもうだめっ…イっちゃうよぉ…っああぁあああっ!」
新しく乗り換えたデスティニーとも、こんなエロプレイがあるとかないとかw
>>9-11 GJ!エロイよインパルス
すっげー喘いでんのに「インパルス」だけはちゃんと言ってるのに
なぜかエロスを感じるよ
お、おそろしくエロイ…。ハァハァ。
いきなりネ申キター!!!
神GJ!!
運命バージョンもきぼん(;´Д`)ハァハァ
戦闘中にパイスーの中にもぐり込んできて悪戯しだすインパルスとか
ハロはどう?
>>16 様子がおかしいってんで通信入れてきた凸に、声を抑えて必死に隠そうとするシンタンとか萌え
>>18 シン「たいちょ…っなんでも、ありませ…っあ!(このエロメカ!)」
凸「なんでもない?よしっ今行くからな!(ニヤニヤ)」
「どうしたんだシン、声が荒いぞ?」
「っく、な、なんでもない、よ…」
とか言わせといて、真犯人なレイ。
結局戦闘が終わるまでにイかされちゃうシンタン
ツンデレ萌え
「……じゃあ、始めるわよ。心の準備はいい?」
「う、うん…」
横たえたシートの上に仰向けに寝そべった姿勢で、不安そうに頷くシンの顔を見下ろしながら
ルナマリアは、激しさを増してゆく動悸を押さえ込もうと大きく息をついた。
内側からロックをかけたインパルスのコクピットは、ルナマリアとシンだけを閉じ込めた完全な密室。
男を知らない不器用な妹分へのレクチャー。それを望んだのはシンだ。
自分の気持ちを押さえることも、上手く伝えることもできず悩んだ挙句、他に打ち明けられる相手もないこのコは
とうとうこの自分を頼ってきたのだ。
……それが打ち明けられた側の心に、どれほどの衝撃を与えるのか考えもしないで。
初めてだから、優しく――なんてしてあげない。
これはレッスンなんだから。ガサツで乱暴でやらしくて、こっちの都合なんて全ッ然考えない「敵」との、
色々なモノを賭けた真剣勝負の模擬戦なんだから。
――10分で撃墜してあげる……!!
太もものあたりに跨って、足で両腕ごと押さえつけたシンの肢体を見下ろし、ぺろりと唇を舐めて笑うルナの顔は
既に獲物を目の前にした肉食獣のそれだった。
赤い制服に包まれたシンのわき腹のあたりに置いた5本の指を、薄く浮いたあばら骨の感触を楽しみながら滑らせ
情感たっぷりにゆっくりと、乳房の下へと撫で上げてゆく。
こぶりだがしっかりと張り出した左乳房のふもとまでたどり着くと、手のひらで全体を押し包むようにしながら
ゆっくりと一回転。
生地の上に丸い輪郭を浮かび上がらせながら、ふくらみの根元を撫でてゆく指先の感触に、シンがビクリと身を震わせるのを感じた。
ひっかかりを全く感じさせない、異様に柔らかな感触が伝わってくる。ブラジャーをしていないのだ。
…いきなり、思いっきり鷲掴みにしてみた。
「ひぁっ!!」
シンが悲鳴をあげてのけぞり、シートに後頭部をぶつけて、二人の体が揺れる。
「あら、さっそく良い声ね。その調子よ、シン…」
予想だにしない乱暴な愛撫に驚愕した様子の妹分に、ルナマリアは冷酷な笑みを浮かべてみせた。
「男ってねぇ、女の子のそんな辛そうな鳴き声が、とってもとっても大好きなのよ?ほら、もっと…!」
また容赦なく指の先を食い込ませる。マニキュアを塗った5本の爪が、面白いほど簡単に沈み込んでゆく。
「ひぃっ!いっ、いたいよルナ、痛いィィッ!!」
「あはは、大丈夫よ、そのうち気持ちよくなってくるから♪」
力加減もなにもなく、ただこの柔らかいふくらみの感触を貪ることだけを考えて揉みしだき続ける。
気持ちいいくらいにグニャグニャと形を変える乳房が、初々しい弾力を見せて元の形に戻ろうとするたび
直に擦れてゆく制服の荒い裏地が容赦なくシンの乳首を刺激し、送り込まれる純粋な痛みと、ほんの僅かなむずがゆい感覚が
甲高い悲鳴をあげさせ続ける。
「…どう、気持ちイイ?」
「よ、よくな…、アッ、こっ、こんなの…、痛いだけだってばァ!!」
「…でしょうね♪」
笑顔で言いながら、また思いっきり乳房に指を食い込ませた。引きちぎろうとしているかのように、強く。
「あぅっ、ぅうああああっ!!」
のけぞって硬直したシンの襟元に、素早くルナの左手が伸びる。
依然として右手で乱暴に乳房をこねくり回しながら、制服のジッパーを探り当て、一気に引き降ろした。
切り裂かれたように左右に分かれた赤い制服の中から、眩しい新雪のように白い肌が露出する。
そのまま割り裂くように制服を剥き下ろすと、シンの胸から上の肌が完全に露わになり
こぼれ出した双乳の頂点に、可愛らしいピンク色の乳首が、淫靡に震えながら顔を見せた。
…激しい愛撫を加えた左の乳房だけが痛々しいほど赤く染まっている様を見て、一瞬だけ躊躇する。
が。
「も、もう、やめて…。なんで、なんでこんな……」
絡みつく制服に両腕を拘束されたシンが、苦しい息の下から掠れた声で問い掛けてきた。
…長い睫の隙間に涙をにじませたその目の、怯えきった子ウサギのようなまなざしと言ったら。
ルナマリアの背筋を、ゾクゾクするような嗜虐の衝動が駆け抜ける。
「あんたが…あんたがそんな、いやらしい顔してるからいけないのよ…!!」
シンの裸の背中に腕を回し、抱き起こしながら唇を奪った。
唇の先端同士を、軽く押しつけるような浅いキスだ。たったそれだけのことで
「んんんっ!んむーっ!!」
とたんに、気が狂ったように暴れ始めるシン。黒髪を振り乱しながら顔を振りたくり、なんとか顔を背けようともがく。
その裸の胸が、抱きしめるルナの豊かな乳房の突端に激しく擦り付けられ
既に痛いほど勃起していた彼女の両乳首に、痺れるような快楽を生んだ。
「あはっ、もしかして、これも初めてだったの…!?」
自分からも胸をこすりつけ――と言うより、シンの乳房を自分の胸で押しつぶすようにしながら
ルナマリアは舌を伸ばし、左右に暴れるシンの陶器のような白い頬を、所構わず舐め回す。
「いやあああっ!もうっ、もう、やめてえぇっ!!」
もはや完全にただの女の子と化したシンの哀願を無視し、涙に濡れる白磁の頬に、自分の唾液をたっぷりと塗り広げてゆく。
ピチャピチャと淫猥な音を響かせながら、舌と唇でシンの人形めいて愛らしい顔全体を存分に犯しつくしたあと、
荒い息をつく桜色の唇の、お互いの吐息がかかるほどの至近距離まで戻ってきて
「ほら、動かないで。今度は、ちゃんとしてあげる」
泣きわめく少女に艶然と微笑みかけながら、後頭部を抱え込んでシンの頭を固定する。
なおもシンは逃れようとしたが、強引に絡められた指が髪を引っ張る激痛に、身動きが取れなくなった。
恐怖に見開かれたシンの両目をしっかりと見据えたまま、焦らすようにゆっくりと唇を重ねてゆく。
甘く、やわらかいその感触を今度はしっかりと楽しんだ後、舌をのばして唇の隙間にこじ入れ
硬く閉ざされたままカチカチ音を立てているシンの小さな歯の列を、探るように先端で舐めまわしてゆく。
口の中までは犯されまいと、なんとか舌の侵入を拒もうとするシンだが、その抵抗はルナマリアも当然予期していた。
同性に初めてのキスを奪われているという残酷な事実をみせつけるように
シンの小さな唇を自分の唇でネットリと愛撫し続けながら、
空いたほうの手を滑らせてシンの裸の胸から腹、そしてスカートに包まれた股の間へと滑り込ませてゆく。
「ふむぅっ!……んむうううーッ!!」
うぶ毛に等しいほど薄い恥毛のしげみをかきわけ、ショーツのゴムを潜り抜けて股間へと侵入する指の意図に気づいて、
羞恥に赤く染まったシンの、唾液まみれの顔がひきつった。
ルナの指が、まだ誰も触れたことのない少女の淡い裂け目に到達する。
驚いたことに、硬く引き締められているとばかり思っていた肉の花びらは既にゆるやかにほころびかけていて、
ちゅぷ…。とかすかな水音を立てて、従順にその指を受け入れた。
必死で太ももを食い締めてルナの腕を押さえ込もうとしても、そのしっとりと汗ばんだ肌の密着は彼女を喜ばせるだけ。
軽く曲げた指先で奥への入り口を探りながら、ルナマリアはシンの裸身がビクビクと震える感触を楽しむ。
ぬるり、と指先が肉壺に潜り込む感触とともに、硬く閉ざされていた腔内の防壁が、せつなげに開かれる。
素早く潜り込ませた舌で暴れるシンの小さな舌を、中指の先端で膣の入り口付近の肉襞を、同時に思うさま嬲りぬきながら
ルナマリアは、自分の秘奥からもじわじわと溢れ出す愛液が、ショーツに染みを広げてゆくのを感じていた。
(;´Д`)…ハァハァ
オ…オチは!?
シンタンがお姉様にイかされる様キボンヌ(*´д`)
続きが気になる(*´Д`)ハアハア
暗いコックピットの中2人でドキドキ。思うように肢体が動かせれず悶える様があぁぁぁああぁぁ
うわ、女体化シンたん萌えてきた…
コミックマーケットってとこで同人本あるかなぁ。
同人本はコミケじゃなくても売ってるだろ。
女シンなんてのがいくつあるかは知らんが。
>コミックマーケットってとこで同人本あるかなぁ。
一瞬我に返った俺様が通りますよ…
ソウカコレガパンピーノニンシキカ…
二人の少女の体から立ちのぼるかすかな湯気が、狭く薄暗いコクピットの中に立ちこめてゆく中
そうやって、どれほど長い間唇を重ねていただろうか。
舌で舌を絡めとり、小さなシンの口腔を思う存分ねぶりまわしたあと、ルナはようやく口を離した。
唇の端から糸を引くままにまかせた唾液のしずくが、シンの頬にあたって小さな飛沫をあげる。
「……なにかしらね、これ」
ハァハァと荒い息をつくシンの目の前に、その股間から引き抜いてきた指先をつきつけて囁く。
マニキュアを施したその中指の先端は、ドロリとした白っぽい粘液にまみれていた。
「くぅっ……」
目を反らそうとするシンの髪を掴み、強引に前を向かせる。
「……感じてたんだ。おっぱいイジメられて。」
「……!ち、違うッ!!」
「…違わないわよこの変態ッ!!」
蔑みに満ちた声で吐き捨てながら、真っ赤に腫れ上がったままの左乳房に平手を叩きつける。
パァン!という小気味良い音とともに、丸い塊が面白いように跳ね震えた。
「ひぃぃーっ…!!」
「あはっ、綺麗な手形がついちゃったわねえ」
まったく手付かずだった右の乳房にも平手打ちをくわえてみる。真っ白なきめ細かい肌の上にクッキリと手形が残り、
シンのあげる細い悲鳴が心地よく耳をくすぐる。
「ほぉら、せっかくだから、おっぱい二つともまっかっかにしてあげる♪…ほら!…ほらァ!!」
「…やっ、ひぐうっ!いや、やめ…!いやああっ!!」
調子に乗ってピシャピシャと両方の乳房を叩き続けるうちに、純白だったシンの胸は痛々しい赤に染まり
その先端に慎ましく浮いていた小さな乳首が、強すぎる刺激にむくりと起き上がってきた。
支えていた手を離し、またシンの裸の上半身がシートに倒れこむに任せる。
その剥き出しの両乳房を、馬乗りになった姿勢のまま両手でこね回してやると
もはや抵抗する気力もないシンの唇から、せつなげな吐息が漏れ聞こえ始めた。
「どお?おっぱい気持ちいい?お姉さんにメチャクチャにされて、たまらなくなってきたんでしょ?」
「くぅん、んっ、だ、だめ、ルナ、むね、胸がおかしくなっちゃ…、ぁああっ!!」
緩急をつけて、指を柔肉に沈めたり浮かせたりしながら、硬く尖った乳首を掌で弾くように刺激してやるたび
敏感な神経を通じて送り込まれるうずくような快感の波に、シンはのけぞってはしたない声をあげる。
上着のファスナーを完全に外して両腕の拘束を解いてやっても、その手指はただ闇雲に服の端を握り締めるばかりで
とぎれとぎれの拒絶の声も喘ぎ声に紛れるままのシンは、もはや完全に、ルナの指で踊る愛玩人形と成り果てていた。
「……そろそろイキたい?」
ルナが情欲に濁った声で、それでも冷酷な支配者然とした声色は崩さないよう注意を払いながら問い掛けると
汗で額にへばりつく黒髪の下で、シンの紅い瞳が哀願するような色を帯びた。
ルナマリアは、左右をアームレストで挟まれた窮屈なシート上で身を乗り出し、
シンが従順に差し出した舌に絡めるように、ねっとりとしたくちづけを交わしながら
ミニスカートの尻を後ろに高く突き出すようにして、膝立ちの姿勢に移行した。
そのまま、ストッキングに包まれた右足を持ち上げ、膝をシンの両ふとももの間に差し入れる。
すべすべとした真っ白な肌の間をすべるように進めた膝の先が
たっぷりと濡れそぼったショーツに触れて卑猥な水音を響かせ、そのままシンの恥丘に勢いよく叩きつけられる。
「…っむぐっ、ひやああああああッ!!」
ドロドロに蕩けた肉唇と、その中心に痛いほど勃起していたクリトリスを硬い膝先で押しつぶされる刺激に、
ルナマリアの目の前でシンが絶叫する。
頭を抱え込むようにしてしっかりと固定したシンの上体が、胸の下でもがき跳ね回る感触を楽しみながら、
ルナは宙に浮かせた尻を激しくふりたくり、膝でぐちゃぐちゃとシンの秘所を責め嬲り続けた。
「ねえ、聞こえる?聞こえるわよね、このいやらしい音!」
透けたショーツの下でジュボジュボと音を立てるシンのその部分は
赤い肉ビラをめくりあげられ、小さな肉芽を擦りあげられるたびに激しい官能と痛みをシンの脊髄に送り込む。
「ひあ…っ、いっ、あっ、や、やぶけちゃ、やぶけちゃふぐうっ!!」
「破けちゃえばいいのよ!こんなの!こんなイヤラシイのッ!!」
上体を起こしてそりかえらせながら、勝ち誇ったようにルナは叫ぶ。
拘束を解かれたシンが、乳房を激しくたわませながら上半身を躍らせる様を見下ろし
自分の、既にシン以上にドロドロに蕩けきった秘唇に根元まで差し込んだ指で、潤んだ膣の中を無茶苦茶にかき回しながら。
「ほらあっ!!」
――ブチュンッ!!
情け容赦なく繰り出された膝の先端が、肉を叩き潰すような音と激しい愛液の飛沫を撒き散らしながら
シンの股間の赤い裂け目に、文字通り突き刺さった。
「ひぃああああああああああーッ!!」
長く、長く、肺の中の空気を一滴残らず搾り出すような悲鳴が響き渡る。
四肢をピンと反らして仰け反ったシンは、やがて糸が切れたようにグッタリとシートに身を沈めた。
「あふっ、い、イッたのね……?シン……!!」
絶頂を越えて意識を失ったシンの身体の上にのしかかり、ルナはそのまま自分の後始末にとりかかった。
シンの足を両足で挟み、身体ごと上下にスライドさせて、秘部からあふれ出す愛液を塗りたくる。
はだけた胸の先端を、シンの裸の胸に、顔に擦り付けて貪欲に快感をむさぼる。
次第にひんやりとした肌触りを取り戻してゆくシンの肌を、何度も何度も抱きしめる。
「シン、誰にも渡さない…。あなたは、ずーっとこのアタシのものよ…!」
いつまでも断ち切られることのない快楽の無限連鎖の中、人形のように横たわるシンの血の気の失せた顔に向かって、
ルナは熱っぽく囁きかけ続けた。
職人GJ&ルナ乙!
シンたんイっちゃったよ(*´д`)ハァハァ
お姉様の独占欲スゴス
お…乙!
読みながらオパーイが痛くなってきたお…ぬごいお…まさにネ申だお…
シンタンハァハァ
これはいい百合ですね
初めて百合で萌えた。
職人さんGJ過ぎるぞヽ(`Д´)ノお陰で新しい属性芽生えちゃったじゃねーか
ツン「うぇーーーーーんレイぃぃ!
ルナに犯されたああ!!」
ベッドに横たわってから、何時間経っただろうか。
眠れない。
「ん…」
原因は、自分が1番よくわかっていた。
眠れなくなったのは…あの日から。
『あんたが悪いんだ…あんたが裏切るから――!』
『シン!!!』
あの時、自分のこの手で大事な人を殺してしまった。
生きていて欲しい。だけど生きている訳がない。
「ぅ…っ」
大事な、あの人…夜を共に過ごした事もあるくらい、大事な人。
「アスラン…!」
淋しい。眠れない。
あの人を求めて、シンの体は疼き続ける。
「ふ…」
あの人の感触を辿るように、寝巻の上から下着を付けていない乳房を掴む。
「はぁ…あぁ…」
柔らかく、ちょっと力を入れて。
あの人がしたように、鷲掴みにして揉みしだく。
「はぁ、はぁ、んぁ…っ」
目を閉じれば思い出す、あの人の様子。
こうしている時のあの人は、とても嬉しそうだった。
「んゃっ!」
掌に感じる、肉の粒。
それをきゅっと摘み上げると、わかっていた事なのに悲鳴が漏れた。
「あ…あぁ、はぁあ…」
親指と人差し指で摘んで、指の腹を合わせるように小刻みに揺らす。
緩い快感が理性を奪いかけ、更なる快感を求める。
「あんっアス、ラン…ああっふぁああぁっ」
あの人はここが好きで、長い事こうして乳首を弄っていた。
色んな角度から突かれたり、捏ねられたり、舐められたり…気持ち良くて、あの人を悦ばせたくて、感じるままに声を上げていた。
あの人の仕方を思い出しながら、白く緩やかに盛り上がった胸の先端をしつこく嬲り続ける。
「あぁん、あ…イかせて、アスラン…」
あの人にされる時は、乳首だけでイきそうになって笑われたものだった。
だけど今は…自分でしてるだけだから。
あの人の影を追って、やり方を真似てるだけだから。
絶頂には足りなくて、シンは自ら指を下腹部に伸ばした。
「やっあ、あぁああっ」
薄い恥毛を分け入って、指先は割れ目の先端の肉芽に達する。
触れるだけで、全身に電流のような快感が走り抜けた。
「あ、アスラン!いやっああ!あんっ…」
仰向けのまま両足を大きく広げ、左手で割れ目を開きながら、右の中指でクリトリスを様々な角度から擦り上げる。
「あぁっ、きもちい…すごいいいよぉ…っ」
指を動かすだけでは足らず、腰を激しく前後に揺らすと、クリトリスから生まれる快感はより大きなものになる。
「あすらん!ひぃああっあぁん!」
あの人はこうやって足を開かせて、指先で無造作にクリトリスを掻き回しながら、とろとろになったソコを実況したり、快感に悶えるシンの顔を見て興奮した吐息を繰り返していた。
同じように指を動かせばくちゅくちゅと、空気と愛液の混じる音が響く。
本当は舌で突いて欲しいけれど…今抱いてくれてるのは夢の中のあの人だから。
「あすらんっ…あすら……ぁ、ああぁああぁあぁぁ!!!」
恋人の名を呼びながら、シンはクリトリスを擦り上げて絶頂を迎えた。
「はぁっはぁっ…ああ…」
雌の絶頂に、シンの体は何度か激しく痙攣し、開いた両足はひきつるようにピンと伸びきる。
「アスラン…」
気持ち良かった?あの人はいつも聞いてきた。
気持ち良かったって答えると…あの人は笑って、足を抱え上げて、
「んああ…」
指を割れ目に挿れてきた。
「あ、だめ…だめ…!」
つぷりと埋まった中指は、すぐさま内壁に締め付けられる。
挿入を待ち侘びていたかのように、いやらしく、きゅぅっと。
欲しいのか?…あの人の声が、聞こえた気がした。
「もっと…もっとして、アスラン…!!」
人差し指を、更に挿入する。
内壁は素直に悦びを表してヒクついた。
「ナカ…あぁっソコ…!」
2本の指が、内壁の上側の、ザラついた部分を擦る。
たまらない快感に、シンは絶叫した。
「ソコ、ソコがイイっ…あっイイよぉ…!」
空いていた左の指で、クリトリスを再び刺激する。
背を反らし、膝を上に立てた状態で限界まで開脚してシンは、襲い来る快感に必死に耐えた。
「あすらんっ!あすらぁ…んっ」
クリトリスからの激しい快感と、内部を刺激される雌の悦び。
愛しい人を想いながらのオナニーは、セックスとは別次元の興奮をもたらした。
「あ、あ、あ、あああっ…ひぁああああ!」
更に薬指まで挿入して、3本でスポットを擦りまくる。
指が根元まで埋まる限界の奥から、敏感な入口の部分まで、狂ったように抜き差しを繰り返す。
左指はクリトリスを離れ、愛液にたっぷりと濡れそぼった指先は左の乳房を滑り、ぬるぬると乳首をぬめらせながら刺激した。
「あすらんっ…もぉイく…っイっちゃうよぉっ!!」
3本の指が抜き差しされる度に、蜜壷からは奥から掻き出された愛液が飛び散る。
くぷくぷと音を立て、激しく全身を揺すりながらシンは、
「もう駄目あすらん…あ、だめ…っ!」
自らの指に恋人を感じ、再び絶頂に達した。
「ふぅっ…はぁ…あぁ…」
女しか感じ得ないエクスタシーに、シンの女体は痙攣を続ける。
「ぁ…ぅ…っん」
それでもやはり…何かが足りない。
「アスラン…!」
あの人は、ここにはいない。
どんなにあの人を呼んでも、あの人はここに来てはくれない。
「アスランっアスラン…!!」
殺したんだ。自分で。
こんな所に、帰って来てくれるはずがない。
「アスラン…帰って来てよ、アスラン…!」
逢いたい。謝りたい。
あの人に抱かれたい。
「アスラン…っ」
本当は撃ちたくなんかなかったんだって。
反抗ばかりしてたけど、本当は…好きで好きで、仕方なかったんだって。
「アスラン、アスラン…」
ただあの人に謝罪しながら。
そうしてただ、あの人を想いながら毎晩達するだけ。
自ら彼を撃ったシンは、その愛しい人の生存の事実すら知らぬままに、ただ生きた人形に堕していくしかなかった。
↑最初のインパ×シン投下した俺です。
萌えが止まらずまた投下した俺ヤバス(´д`)
なんとなく凸とくっつけてみたけど別にいいんだよな?
ではまたノシ
GJ!!
素晴しいです (;´Д`)…ハァハァ
エロ哀しいシンタンキター
職人さん乙です!!
テメコラ何羨ましいポジションにサラッと収まってんだアスラン!
と本気で思うくらい萌えた。
再会すると面白s……って言うのも図々しくなりそうなのでGJ!とだけ。
「また」を信じて待ってますぜ。
47 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:50:49 ID:Q1xe7iEF
ところでオマイら
どういうシチュがすきですか?
おお、ここには神二人いるのか!どちらもGJ!つかハァハァしすぎてツライっスよw
>>47 つシンタンがアスランを気絶させて逆レイプ
>>47 自分は生意気を突き通すシンタンを
屈服させるまで陵辱
凸←シン←レイ
アスランアスラン、と連呼するシンタンにキレたレイにレイープ
51 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:38:16 ID:iJUwVtsI
>>50 レイ>シンタソ<ルナ<凸<整備士二人
レイとルナの昼ドラが見たいお
レイ「お前には渡さない、新型MSも、、、、シンも」
ルナ「勝手にしな、だけどシンは譲らないぜ」
53 :
52:2005/08/05(金) 23:20:06 ID:???
>>52 凸とルナの位置間違えたおおおおおおおおおおおお!
まっ上でレズものあるしいいかwwwwwww
>>40-42 凸シン派の漏れが通りましたら禿萌えしましたよハァハァ
ネ申、GJ!!
レイはルナマリアにシンタンがおいしく食べられちゃったと知ったら
いい感じに暴走してくれそうだなw
表面上は完璧クールなまんまで。
マクロスプラス懐かしい。
「はぅ・・・んっ」
達した体が脱力していくのが分かる。熱気のこもったシーツの中で、シンは静かに、大きく息を吐いた。
「アスラン・・・」
そっと呟いた声に答えるかのように、背中から強く抱き締める腕があった。
アスラン!?
シーツの上から抱き締められる布越しの体温が熱い。そう。力強い男の腕。
パイロット特有の筋肉質な、そして骨張った指。
違う。これは
「れ、レイ!?」
「・・・あんな声を出すお前が悪い」
レイの声は普段とは似ても似つかないほど欲を孕んで震えていた。
勝手に40-42の続き。
キタコレ!!!!!!
キタコレーーーーーーーーーーーーーーーー!!
レイシンは俺のツボどぅわああああああああああああ
インパな俺ですよ。
>>57 お、なんか続編ができてる。
案外萌えてくれてチョト嬉しい(´∀`)
なんか凸←シン←レイ好きが多いみたいだから、俺も続編考えてたんだけど。
またできたら投下するよノシ
61 :
57の続き:2005/08/07(日) 16:19:51 ID:???
「や、止めろ!レイっ!」
と汗でじっとりとしめったシャツ越しに胸の膨らみを掴まれる。
「はっ・・・」
先程の熱が収まらないまま、他人の手に嬲られていく感触にシンは悶えた。
右の乳房の突起を優しく摘まれ、空いた左手は下肢へと伸びていく。
そこに触れた瞬間、シンの体が大きく跳ねた。
「だめっ!だめ・・・」
これはアスランの腕じゃない。
これはアスランの声じゃない。
なのに、体は反応して止まらない。
「シン・・・」
レイの顔が泣きそうに見えたのは、眦に溜まった涙のせいなのか。
頬に流れた涙を舌で掬い、そのまま唇へと滑らされ触れるだけのそれを繰り返す。
宥めるように。慰めるように。
「やだよ・・・レイ・・・」
「俺がお前の熱を沈めてやるから」
「は・・・っ!」
胸の突起に優しく舌を這わされる感触に思わず悶える。
「俺をアスランだと思ってくれても構わないから」
アスランの名前にシンの体が殊更反応する。
そんなシンを少し憎らし気に見つめながらも、レイは強くシンを抱き締めた。
「だから、そんな哀しそうな目をするな・・・!」
シーツが剥ぎ取られ、外気に晒されても熱は醒めない。
レイの腕に包まれて。
>>60 思わずカッとなってry。拙い続編勝手にスマンでした。本家続編楽しみにしてます!ノシ
キタコレ!
激しく乙だ、神々よ…
いいなあ、このスレ、すごくいいなあ!!
文神の力量が押し並べて高いよ……
>>57 いくらでもカッとなってくれ!
>>60 期待してますー`*)
65 :
みずたま:2005/08/08(月) 00:25:18 ID:???
インパな俺は居間にあった手拭いからハンネ作りましたよw
>>61 萌えてくれて嬉しいから、続編でも何でも投下してくれ。俺も萌える(;´Д`)ハァハァ
俺はうまくいけば明日辺り投下できると思う。
長すぎて困り中orz
キタキタ!
67 :
はも:2005/08/08(月) 02:57:38 ID:???
さて誰もいなくなってマターリしてる間に投下。
みずたま神の凸ツン萌え凸ツンハァハァ
うpろだ uporg165406.jpg deco
>>67 あ、足にひっかけたままのパンツエロー!!ハァハァ
お待ちしてましたよネ申!!
誰かに(おれらに?)見られてるっぽい構図で
羞恥顔のシンタンと余裕こいてるアスラン…。
イイ!!
>>65 長いの代歓迎♪
ワクテカしながら待ってる
>>67 見れないorz
アドレス誰か知りませんか?
>>71 サンクス。見つかったよ
そして気弱そうな♀シンタンにハァハァ
>>67 キタキタキタ!!シンタンの表情にモエス(*´Д`)ハァハァ
そして凸憎しwwww
74 :
みずたま:2005/08/08(月) 21:54:19 ID:???
「またアスランか?」
「えっ…」
前からよくシンは一人で部屋にやって来た。
「さっきから浮かない顔をしている」
「あ…うん」
それは2人の関係が、性別を超えた親友の仲だったから。
隊長として復隊した彼が再び脱走する前から、ルナとよく文句を聞かされたものだ。
「気にするなと言っただろう。お前でなければ俺が撃っていた」
「わかってるけど…でも…っ」
シンの血のように赤い瞳が、泣きそうに細められる。
「でも撃ったのは…俺なんだ……!!!」
「……」
知っていた。
シンとアスランの関係。
あんなヤツと蔑んだり、噛み付いたりしても、それでも2人は…
「殺したんだ!あの人っ…何も聞かないで…!もう帰って来てくれないんだ!」
アスランは気付かなかったようだが、1度、彼が夜中にシンの部屋へ入るのを見た。
年頃の男女が深夜に部屋で密かに会ってする事など…見るまでもなくわかる。
「……」
あのアスランがそんな後ろ姿を安易に見せてしまう程、彼も相当夢中だったのだろう。
「隊長…生きてるかな…」
だが、それでシンが幸せならと許す事はできなかった。
「生きてる訳ないよな…あんな風に刺しちゃったら」自分を犠牲にできる程、女に関してはレイも成熟してはいない。
「なぁレイ!隊長、生きてるかな!?」
――愛している。
あの男が消えた今なら。
今なら、この女を手に入れる事ができるかもしれない。
「…レイ?」
柔らかい、シンの体。
「レイ、レイって…!」
座っていたベッドにシンを押し倒したんだと気付いたのは、既にその行為が完了した後だった。
「レイ…?」
渡さない。あんな男には、決して。
1度は誓った大義を裏切り、シンを捨てた…あんな男に。
「レイ、どうした――」
「アスランは死んだ」
「っ…!」
赤い瞳が怯えたように震える。
「諦めろ」
「でもっ…生きてて欲しいって思っちゃいけないのかよ!」
アスラン。愛しい人。
アスハとは指輪を渡すまでの関係だが、それでもお前が愛しいと、愛していると告げてくれた。
誰にも内緒で肌を重ね、すべてを知られた彼の生存を望むのは…悪い事なのだろうか。
「口を開けばアスランアスランと…お前はそれしか考えていないのか?」
「……」
「お前を愛しているのはアスランだけだとでも?」
「え…?」
体を押さえ付ける金髪の青年に、シンは驚きも露に目を上げる。
碧い瞳は澄んで…だがどこか、昏い色を包んでいた。
「っやめろよレイ!」
75 :
みずたま:2005/08/08(月) 22:00:14 ID:???
押さえ込まれた腕に力が掛かって、レイの綺麗な顔が首筋に埋まる。
「やだやだ!俺こんなのっ…離せレイ――」
「俺だからか?」
「え?」
「アスランとならよくて、俺とは嫌だと?」
みるみる青ざめる、シンの顔。
見られていた?焦りがはっきり見て取れる。
「何…言ってんだよ!隊長とは何もっ」
「お前、一昨日の夜何をしていた」
「?」
一昨日?別にどこにも行ってないし、ただ独りでベッドに…
「アスランの名を呼びながら、…何をしていた」
「…!!!」
『アスラン!アスラン…!』
一昨日の夜、アスランを想いながら、独りでベッドの上で――
「レイ、お前…!」
見られていた羞恥と、そんな事を引き合いに出してくる相手の卑怯さに、青ざめていたシンの頬は逆に赤みを帯びた。
「許さない」
「レイ!」
「俺を拒んであの男を受け入れるなど…許さない」
「レイっ俺は…!」
塞がれた唇。
あの人だけのものだったその部分は、あっけなく親友と思っていた男に奪われる。
「んっ…ふ…!」
息継ぎすら許されない程の、蹂躙するような口づけ。
信じていたのに。
「あ…や、レイ…!」
だらしなく開けていた襟元が仇になり、レイはそこから前を大きく開くと、中に着ていたインナーをあっけなく裂き、胸の下着を外した。
「レイ!!…っふぁ…!」
レイの指が、シンの柔らかな胸の膨らみを荒々しく握り込む。
「あんっ…くぅ…んやっ…」
力を入れなくても、ふっくらとしたそこは易々と指先を埋める。
「やだレイっやめ…!」
「っ……」
「レイ!」
レイの唇が、シンの胸の先端の、主張する果実を咬えた。
ビクッと大きく震える体に、レイは口にする程の拒絶もないと自信を持つ。
「レイっ…んあぁ、ああ…!」
久しぶりの、舌の感触。
力ずくで抱き締めてくる、腕の強さ。
違うんだ。これはアスランじゃない。
「離してよレイっレイ…!」
そう思い込もうとしても、やはり体は素直だった。
決して自分では与え得ない舌での快楽は、肌淋しいシンを確かに狂わせていく。
「やだレイ…やだ…あぁ、はぁ…ああぁ…!」
生理的にもがく体を力で押さえ付け、レイは目の前の愛しい裸体を貪り続ける。
この声――たまらない。
「レイ!こんなの嫌だっレイを嫌いになりたくないっ!!」
昼間の突っぱねるような、無理に男を張る姿からは想像もつかない程甘い、濡れた声。
一昨日の晩に聞いていたとはいえ、今再び、しかもそれが今度は自らの与える刺激への反応である事が、レイを更に突き動かす。
76 :
みずたま:2005/08/08(月) 22:05:00 ID:???
「やだ…やだっそこ…!」
レイの指はシンの赤服のズボンの中に入り、ショーツの上をまさぐり始めた。
「っあ!はぁっああぁ!!」
シンの悲鳴が一層鋭くなる。
ショーツの上から快楽の肉芽を見つけた指先が、そこを集中的に攻め始めた。
爪を立て、引っ掻くように肉芽を擦る。
「やだぁ…やだレイ、あ…ああっ!」
「もう濡れているな…気持ち良かったのか?」
シンの頬が、羞恥に染まる。
「アスランではない俺にアスランを思い出して感じているんだろう?」
「んゃ…ちが…っ!」
「言っていいんだぞシン、アスランはどうやってお前を抱いた?」
「ああぁっ!は、あぁ…ん…んぁあ…!」
ショーツの下部をずらして、直接シンの秘所を刺激する。
シンをただの女に変えていく、直接的な快感。
レイは素早く、シンの下半身の衣服も剥ぎ取った。
「いや…レイぃ…もぅ、や…!!」
あの人に抱かれている時が何より幸せだった。
どうして男に生まれなかったんだろうと悔やんでいた、そこに女である事の悦びを教えてくれたあの人。
まだ、早いかもしれないけど――16の体にあの人は、それでも愛しいからと性の快楽を教え込んだ。
「アスラン…っ」
――助けてアスラン。貴男以外の男に抱かれるなんて考えられない。
「アスラン、アスラン…!」
「……」
体の奥底に渦巻く欲望。
最も憎む男の名を愛しい女が呼んだ時、レイの胸には残酷な願望が生まれた。
「ひく…っう…アス、ラン…アスラン…」
2人きりの時はこうして呼び捨てで呼んでいたのか。
あの夜、朝まであの男はシンの甘い喘ぎと官能の表情を独占していたのか。
今これ程の快感を与えてやってすらなお抵抗してくるシンも、あの男になら自ら裸体を踊らせ、奉仕していたのか。
「シン…」
ならこちらも、同じ事をするまで。
「アスラン、か…やはりそんな関係だったとはな。破廉恥な女だ」
「っ…」
「なら俺にもできるな?アスランにした事と同じ事を――」
「…!!!」
目の前に突き付けられたモノに、シンの赤い瞳は怯えを超えた恐怖を示す。
「しゃぶれ」
シンが黙って、首を左右に振った。
「アスランにはさぞいい奉仕をしたんだろう?」
「ぃや…っ」
レイのそれは既に普段の何倍も体積を増し、女の奉仕を渇望してぬらぬらと先走りに濡れていた。
「しゃぶるんだ!」
「いや!!アスラン…っ――!!!」
黒髪を掴んで引き寄せ、無理矢理口の中に突き込んで、レイは腰を揺らした。
77 :
みずたま:2005/08/08(月) 22:10:25 ID:???
「んぐ…っむ…!」
「早く舌を使え。焦らすなよ」
「ふぅっ…や…っあすら…!」
こんな事できない。できるはずがない。
あの人だから抱かれた。あの人になら、普段はありえない喘ぎを聞かせ、彼の望むように彼の大事な部分を咬えもした。
それを今…あの人が死んだからって、こんな事…!
「いや…っできないよっ…」
「できない?それでいいのか?」
「何を…」
「…議長に知れたら、どうなるかな」
「?」
突然口にされた、忠誠を誓う指導者。
理解できなくて、シンは咬えさせられたまま目を細めた。
「反逆者アスラン・ザラとその年で通じていたなど…わかるだろう?」
「な…っ」
どうしてだろう。
あの人と愛し合ったのが、そんなに悪い事なのだろうか。
あの人と寝た、今や反逆者であるその彼との関係は、シンをも同罪と見なす。
そう言いたいのだろうか、この男は。
「逆らえばお前も反逆者だ…議長に知れたらどうなるか…」
殺される。あの人がそうだったように。
だからシンは…彼を撃ったのだ。
「アスラン…!」
議長の望む世界は、最後にはすべてを殺す。
あの人は確かに、教えてくれていたのに――!
「わかったな?」
あの人は死んだ。この手で殺した。
ここで議長に捨てられたら…何のためにあの人を撃ったのか、何を信じて生きればいいのか、わからなくなる。
「お前は裏切れない。逆らえない…早くしろ」
「っ…」
ゆっくりと動き出した、シンの舌。
追い詰められたシンは、遂に自らに課したアスランとの誓いを破る。
「はぁ…いいぞ…もっとだ…っ」
ねっとりと絡み付く舌は、まず全体を舐め上げると先端をついばむように突いた。
敏感な亀頭に舌のざらついた面を当てたり、舌先に力を入れて擦ったり。
「んん…ふぅ…」
完全に勃起した肉棒を根元から先端まで何度も舐め上げる。
ぴちゃぴちゃと音を立て、シンはレイの雄に舌を絡め続けた。
「いいぞシン…ふ、さすがに巧いな…あの男に教わったのか?」
まだ16の少女に好みの舌遣いを教え込むとは、あの男もあんな顔をしていて獣だったのだなとレイは思う。
「アスランにするように丁寧にしゃぶれ…そうだ…あぁいいぞ…!」
「んあぁん…っふぅ…」
気持ちいいよ、シン。
あの人はそう言って悦んでくれた。お前が咬えてくれているだけでたまらないと。
もっと悦んで欲しくて、何も知らなかった自分は彼にどこをどうしたらもっと気持ちいいか聞いた。
そうしたらあの人は驚いて…でも優しく舐め方を教えて、その通りにするとすごく興奮してくれた。
78 :
みずたま:2005/08/08(月) 22:18:35 ID:???
「んぁ、く…ふん…っ」
「はぁっ…はぁ、シン…!」
異常に興奮した息を吐きながら、レイは激しく腰を前後させた。
口の中のレイの雄は今にも達しそうな程膨らみ、ドクドクと脈打っている。
「よし、もう離せ…大人しくしろよ…」
「!?やだっだめそこ…や…!」
レイは口を離させると、急にシンの両足を抱え上げ、肉唇を目の前に曝させた。
「淫乱だな、咬えた俺が入ると思って期待しているのか?」
「あ、やめっ…やぁああぁ…」
シンの秘部はまだ触れられてもいないのにヒクヒクと収縮を繰り返し、蜜を溢れさせている。
その赤い肉の襞に、レイは舌を差し挿れた。
「あ、あ、そこっ…きたな…!」
溢れ出す蜜を舐め取り、舌で味わって、更に奥へ。
シンの腰が、久しぶりの快感に大きく揺れた。
「濃いな…いい味だ…」
「ああぁ、ああ…っあ、あ!ひぁああああ!!」
前方のクリトリスにも舌を伸ばし、雌の器官を責め苛む。
愛する男相手でなくても感じる淫乱な女なのだと、教え込むように…
「あぁ…アスラン、アスラン…ああぁあ、っああ…アスラン…!!!」
両の乳首もレイの指先に捉えられ、3点を無遠慮に刺激されたシンは絶頂を間近に痙攣を繰り返す。
「そろそろいいな…」
レイがシンの秘部から顔を離した。
一旦体を引いて、足を持ち上げられる。
そして両足の間に進んでくるレイの腰――
「うそ…そんな…」
真っ白な太腿の間を滑り、レイのまだ達していない雄の先端がシンの肉唇に触れる。
「いやっレイ!やめて…っあああぁっ!!」
深く、突き込む。
一気に奥まで押し入り、その熱い内部を味わう。
「あ、アスラン!助けてアスラン!アスランっ!!」
狂ったように恋人を叫ぶのも、ただ目の前の欲に飢えた獣を興奮させるだけ。
「アスランっいやだよ俺っ…アスラン、アスラン…アスラン!!!」
こんな男に…。
親友だと思っていた、なのに弱味につけいって行為を強要するような男に。
貴男だけ。貴男だけにしか抱かれたくなんかないのに。
「いい締まり具合だ…アスランも悦ぶだろう?こんなに蕩けた中で…!」
なのに久しぶりの雄の太さは、意志を無関係に肉を悦ばす。
じゅぽじゅぽと突き上げ始めたレイの肉棒にシンの理性は千切れかけ、内壁はいやらしく搾り取るように規則的に締め付けていた。
「あぁ!はぁっ!あぁあああぁ!」
抜き差しが内部の弱い箇所を擦り上げ、シンを絶頂へと追い立てる。
「く…いいぞ、出る…!」
「!?やっレイ!中は…っぁあ!」
「俺とお前とでは子供はできない。安心しろ…っ」
79 :
みずたま:2005/08/08(月) 22:27:28 ID:???
「いや!アスラン!いやぁああっ」
こんな屈辱的な事があるだろうか。
あの人ですら中に出された事はない。それを、子供ができないから…!?
「アスラン!アスラ…っあ、ああっ、アスランっアスラン!!!」
他人の女を凌辱し、奪い取る事はこうも興奮するものなのか。
愛しい男の名を呼びながら、けれど何ひとつ抵抗できずに堕ちてゆく女の、美しくて、儚い事。
「あすら…アスランっあ、おねがいアスラン、アスラン…っ!」
揺すり上げ激しく腰を動かせば、大してありもしない胸もたわむように上下する。
明らかな雌の体、反応に、レイは理性を放棄して追い上げた。
「シン、…っ!」
「んゃ…やだっ…いや、いやぁああぁぁあああぁっ!!!」
内部に染み渡るような感覚。
男の精を受け入れる感覚とは、こうも滑らかなものなのだろうか。
「ぅ…っく…」
明らかに別の液体だとわかる熱さ。
引き抜かれたその勢いに任せ、結合していた部分からはどちらともつかない体液が迸る。
「ふっ…ぅうっ…」
望まない行為に、気をやるか狂うかと思ったが、案外平気と意識を保ち続けていられる自分に反吐が出る。
気を失ってしまえたなら、どんなに楽だったか…!
「俺の勝ちだ」
何に?誰に勝ったっていうんだ?
「あの男はお前を捨てた。助けになど来ない」
「っ…!」
言うなりにならない俺に?それとも死んですら心から離れないあの人に?
「もう2度と、あの男の名前は口にするな」
もうあの人だけの俺じゃなくなっちゃった。
あの人にはもう…逢えない…!
「俺のモノになれ、シン」
乱れた前髪の合間から、赤い瞳が虚ろに見上げてくる。
「でなければ死ね。俺の女でないお前など、存在する価値すらない」
「……」
アスラン。
シンの目は一瞬切なげに細められ、それからぱたりと白い頬がシーツに沈んだ。
ようやく意識を失えたのだろうか。
「シン…」
あんな男の何が良い?
何度も脱走し、次またいつ裏切るかわからないのに。
お前を捨て、自らの保身を選んだあの男にお前が縛られる必要などない。
「……」
あの男が脱走した時、瞬時にシンを呼び出したのは良策だった。
シン自身に恋人を撃たせたのは、残酷だが断ち切らせたい願いがあったからこそ。
「……」
柔らかな、けれど汗と体液に塗れた黒髪。
あの男もこうして、情事の後の微睡みを味わっていたのだろうか。
「シンは俺のモノだ、アスラン・ザラ…!」
大戦の英雄の肩書きも血統も通じない。
再び裏切り戻ったとしても、それはシンには辛いだけ。
常に裏切りの疑念に怯え、奪われた貞操を悔やみ恥じるだけなのだ。
冷えてゆく脱け殻の体だけでも、レイにはそれが愛しいシンの手に入れたすべてだった。
リアルタイムで読みました・・・
超GJ!!!!
81 :
はも:2005/08/08(月) 22:31:54 ID:???
みずたま神!みずたまネ申ー!
ハァハァハァハァ
前のルナといいこのレイといい、
結局体しか手に入らないのがせつねえ…
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
乙です!!素晴らすぃ…(*´Д`)ハァハァ
84 :
みずたま:2005/08/09(火) 00:58:42 ID:???
短時間にレスありがとう(ノД`)・゚・。
長すぎてレス数食い申し訳ない。
反省はして…いるorz
また何か投下したいと思うから、萌シチュとかあれば参考にさせていただきたい。
やぶぁい
レイもシンもセツナス。切なすぎて涙が出てきたよ…!
グッジョブ
>>みずたま氏
朝からハァハァさせてもらいましたハァハァ
アスシンなレイシンハァハァ
反省なんていらないぜハァハァ
みずたま氏の書く、アスランアスランなシンが大好きだハァハァ
そして俺は遠慮なく、レイの言う「あの夜」シチュでのアスシンをキボンヌハァハァ
舐めテク教える凸ハァハァ
教わるシンもハァハァ
レイが嫌いになってきたぜ
普通のレイシンも読みたいな〜
あいつら二人ひっついてると微笑ましい。
>>86 興奮しすぎw
やっぱアスシンとレイシン派が多いんだね
キラシンはやっぱ少ないのかな?
91 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 15:06:34 ID:eQpDCSMb
漏れはキラシン大好きww
寧ろ漏れが書きt(w
議長シンも萌える
手練手管に長けた議長に弄られまくるシンハァハァ
キラシンって家族の仇に陵辱されるのか・・・これはまた暗いw
キラシンのほのぼのってあんま
誰も考えないのなw
自分も今の段階ではちょっと難しいけど
みずたま氏GJ!!!!!!
レイ・・・・(ノД`)・゚・。
まぁレイからしてみればアカデミー時代から大切にしてたのに
ひと夏のアバンチュール感覚で凸に食われたらたまったもんじゃないだろなwww
キラシンもわりといいね
キラシンで凌辱じゃなくて愛があってほのぼの……
キラシンだと愛があってもすげー濃い束縛愛な悪寒((( ゚Д゚)))ガクブル?
キラの性格的に。
てかカプとかどうでもいい。
シンがヒロインなら。
シンがヒロインならインパ×シンだろうが
うどん×シンだろうが何でも良い気がするw
つステラ返却事件で殴り倒された兵士たち×(♀シン+♀レイ) in営倉
みずたま氏 乙です!
自分はアスシンの昼→夜の様子を
覗き見してみたいっすw
>>86 おまい興奮しすぎwwwハァハァ
でも俺もそれに一票だハァハァ
みずたま神GJハァハァ
エロは良いけど、シンが女々しすぎるのが×。
と茶々を入れてみる。
>>102 おまいは何を求めてこのスレにやってきたのだwwwwwwwwww
>>みずたま神
イイヨーイイヨーこれからもどんどん投下まってるYO!
で、次はルナ×シンだよな!嫉妬するレイもいると・・・・・・・・・ハアハア
豚×シンもいいけどやっぱ凸×シンがみたいよハァハァ
>>102 超ツンデレシンタンが決壊するまでの過程を楽しみたいのかい?
>>105 へたれには渡さん!渡さんぞーーーー!!
次週凸とシンが運命の再開を果たすんだハァハァ
109 :
みずたま:2005/08/09(火) 23:10:11 ID:???
ここはいつから凸シンスレになったんだw
>>102 女々しいのは許してくれ。
♀シンだしなんだかショックみたいだし・・・凸出たらツンツンするんジャマイカ
と言ってみる。
>>104 百合もいいよな(*´Д`)ハァハァ
ラクシンとか見てみたい気もする。
シンたんは愛でたいけど苛めたいと思ってしまうw
連合の捕虜とかも良いかも。
まあ女々しいとかなんとかは個人の好みだし、そのへんは職人さんの裁量だろう。
こういうスレでは気に入らなきゃスルーは鉄則。
職人さんは気にせずにどんどん投下してくれると嬉しいです
>>110 それいいな
生意気なシンタンを輪○…(;´Д`)ハァハァ
ここであえて流れを読まずに、メイリン&ルナ×シンきぼんぬと言ってみるテスツ
姉妹責めハァハァ…
>>112 ちょwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwww
ここでアンチシンの俺が登場ですよ
>>112 豚はくれてやるから二人で貪り合ってろwwwwww
おいおいおまいら、今どきの主流はAA×シンですよ
四馬鹿に尽く弄ばれるシンが読みたいハァハァ
ラクスの敬語責めハァハァ
シンって相手に恵まれないよな……
幸せにしてやってほしいのにみんな頼りない。
でもレイシン希望
頼りないの最典型が凸だな
凸に惚れるのは結構だが、あれほど甲斐性のないへたれ男もいないぞと忠告してやりたい
レイは頼り甲斐はありそうだがいかんせん…(´Д`)
そこで、ジュール隊長などいかがですか!!
副官ポジの、エロスマンさんもいらっしゃいますし!!
>>118 ステラはどうだ
多分心から好きだって言ってくれた相手
でも女シンタンとステラじゃ二人ともエチーしらなそうで思い浮かばない・・・
誰かが手ほどきしないと(ry
ここで、あえてレイシンキボンヌ
「そんなっ…親友だと思ってたのに…!」
と嫌がるシンデレラを無理矢理レイープですよ
>>122 ステラはああ見えて連合で色々訓練されてそう。
純真無垢な顔でえっちいことしてきてシンタンおどおど。
シン「んっ…な、なんで君みたいな子がこんなこと…!」
ステ「?…シン…気持ちいい?ステラこれ好き…ラボで教えて貰ったの…」
シン「ステラ…。」
>>124 シンデr…… テメェ、ダチのくれたもみじ饅頭吹いちまったじゃねぇか!
罰としてそのシチュを貴様が書k(ry
>125
うは、見たいw
議長がシン用に調整したデスティニーにはいったいどんな機能があるんだろうか?
>>129 疑似男根完備、議長が修得しているあらゆる性技をインプットされています
やや大味だった愛撫プログラムがよりツボを心得たモノに改良され、
これでシンタンが触って欲しい箇所に触ってもらえないことにイラつくこともなくなります
インパ時代のインパとシンタンのセクースを議長が研究・調整に決まってるだろ!
もちろん盗撮カメラ付きで・・・
シンタンの乱れ様生中継(*´Д`)ハァハァ
133 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 11:01:05 ID:3rMlxMnG
”みずたま”サン……アンタGJだよ! 最高だ!
>あんな男の何が良い?
>何度も脱走し、次またいつ裏切るかわからないのに。
彼は先の戦争で一体何を学んだというんでしょうね……親友と父親を失っても(キラ&カガリ共々)まだ成長しないんですから。
それもこれも彼等に形と魂を与え操る者が……くううっ!
134 :
みずたま:2005/08/12(金) 18:13:53 ID:???
過疎ってるな…。
明日の放送を前に1つできたんだが、スレ板違いな気もするからお伺い立てに来た。
シン出番ほとんどなし
エロなし
凸→シン
アスシンスレって違うし、ニョタだし、続きって分類じゃなきゃまったく当てはまらない気がするから…
どうする?(゚Д゚)
>>134 エロなしでも見たいです。
是非投下お願いします!!
キャラの独白なんて、
神レベルでもなけりゃ壷ポエムになるからイラネ
壷ポエム?
神レベルじゃなきゃダメなんて、厳しいんだね…
読みたいです。
お願いします。
>>137 はいはいわろすわろす
>>みずたま氏
投下キボンヌハァハァ
お伺いなぞ立てずに投下してしまえばいいさ!
気に入らなきゃスルーが鉄則って誰かも言ってたし。
個人的に氏の文力は普通にあると思う…エロでも合間から読み取れる。
あくまで個人的に、だが。
142 :
みずたま:2005/08/13(土) 00:45:38 ID:???
じゃ、あんまハァハァできないかもだが置いていく。
毎度面倒起こしてすまん。
143 :
1:2005/08/13(土) 01:00:37 ID:???
「アスラン」
シン!なぜお前がここに…ここはアークエンジェルだぞ?
「生きてたんだ…アスラン」
あぁ…心配させたな、シン。
「どうして…どうして逃げたんだよ…!」
すまない…お前に伝えられないで、…
「なんで俺をおいてったんだよ!?」
っ…本当に…すまない…!
「あんたを信じてたのに!ずっと傍にいてくれるって約束したのに!」
忘れてなんかいないよ。言ったよな?お前は俺が守るって。だけど、そのためには俺はあそこにいたら…
「メイリンは…どうしたんだよ」
!メイリンは――
「メイリンは連れて行けて、なんで俺は…!」
シン!違うんだ!メイリンは俺を助けて…
「あんたなんか…あんたはもう、俺の知ってるアスランじゃない…!」
シン!聞いてくれ!
「俺たちを裏切って、そんな所でのうのうとしてるあんたなんか…!」
待てよ!俺はお前を忘れた事なんかない…シン…シン…!!!
「っシン…シン、俺は…!」
「アスラン、しっかりしてアスラン」
「シン…っぅ…シン…っ」
「!アスランっ目を覚ましてよ!」
「っ…!?」
白い天井。
体を包む、心地よい布。
「アスラン」
「………キラ…?」
そして目に映る、親友の姿。
――夢を見ていたのか。
「随分うなされてた」
「…すまない」
そう、こんな場所に彼女がいるはずがない。
ここは彼女にとって、最も憎むべき敵の艦。
最愛の彼女からすべてを奪った男が、今ここでタオルを差し出してくれた旧知の友である事は…世界広しと言えど自分しか知らない事実。
恐れていた未来は、訪れてしまった。
「……はぁ…」
「大丈夫?何か飲む?」
「いや…いいよ」
『オーブで俺の家族を撃ったMS…白と青の、人殺しのくせに天使みたいだった』
抱き締めた背中越しに告白された過去。
『あんたがステラを殺した!!!』
立場を超え、ようやく解り合えた敵との別れ。
そして遂に撃ち合った2人。
「体は大分よくなってきたって、先生が」
「……」
言えなかった。
シンにも、キラにも…2人を知っているからこそ悟った真実を、どちらにも告げる事はできずに。
そのせいで2人が撃ち合う事になったのだとしても…真実を伝える事はできなかった。
これ以上彼女を、戦わせたくない。
「アスラン?」
144 :
2:2005/08/13(土) 01:03:15 ID:???
今頃お前は、どうしているだろう?
「…お話、聞かせてよ」
「?」
「君の話」
ふと見上げた紫の瞳には、包帯に巻かれた情けない自分が映っている。
何もできなかった…何ひとつしてやれず、置き去りにしてきてしまった…愛しい女。
今想うのは、ただその姿と行く末だけ。
「前に1度抜けたザフトに戻ったんだ…余程大きな理由があったんだろうと思って」
「…正しく思えたんだ、議長の語る正義が」
母が眠るユニウスセブンを落とされ、自分の無力さを悔やんだあの時。
何かしたい、できる事はないかと訪ねた最高評議会議長は、一見正しい世界の理想像を見せ、その実現のため新たな剣と陣を与えてくれた。
「…それだけ?」
「え?」
「そうじゃないでしょ。君にはもっと、いつもすごく感情的な理由があるから」
「……」
理論と頭脳で筋道立てて計画しているようで、実際は自分の感情を抑えきれていない。
キラはそう言った。
「ザフトに戻って、議長を疑い出しても、今ああやって撃たれてもまだ気にするのはなぜ?」
そう、本当の理由は別にある。
彼女と…離れたくなかったから。
彼女が、愛しくて仕方ないから…!
「…まぁ、な…」
『さすが綺麗事は、アスハのお家芸だな!』
出会いは最悪とは言わないが、まぁいいものではなかった。
当時必要としていたのはカガリの力、思想、努力。彼女はそれを悉く否定した。
だけどその言葉はひどく…新鮮で、遭った者にしかわからない穴の開くような感情と現実味に溢れていた。
心を動かされたと言ったら、言い過ぎだろうか。
「ミネルバに…残してきた」
「……」
「大事なひとを…」
カガリに黙ってユニウスセブンの破砕作業に出たのは、彼女を確かめたかったからかもしれない。
彼女の心を、思いを、意志を成し遂げるだけの…強さを。
「大事な、…俺が守ってやらなきゃならないのに…!」
「……」
それを見たのは、破砕に失敗して荒れた地球に降りてから。
同じように心を荒らした人々の中で、敵となるかもしれない地球を救おうとした事を当たり前だと言い切った。
感情に任せて、半ば悲鳴のように放たれたあの言葉は、胸をきつく締め上げた。
「約束したんだ…っ」
「アスラン…」
145 :
3:2005/08/13(土) 01:05:05 ID:???
カガリに何も知らせなかったのは自分の考え。
無知故に浅はかな発言をするのも当たり前。
そのせいで自分が傷つくのは、仕方がない事なのに。
やめろよ、馬鹿――彼女はそんな事情も構わず、傷つけられる事を庇った。
「ミネルバが…ザフトが全員悪い訳じゃない」
「うん…わかってる」
オーブの首長を乗せたミネルバは、真っ先に国元へ送る。
そこで別れ際に見た、人見知りのようなツンとした表情。
――もう…手遅れだった。
「その人は悪い人じゃなくて…その人の力になりたくて、君はザフトにいたんだね」
「…ああ」
ザフトのエースパイロット。最新鋭の機体。
それでも守りたいと思った。このまま2度と逢えなくなるのは絶対に嫌だった。
最後に甲板の射撃場で話した、『オーブで何をするのか』――確かにそんな事より、彼女の傍で戦う事が世界のためだとすら思えたくらいに。
「その人が…シン?」
「……」
最もらしい言い訳を携えて訪ねた議長の元で彼女を守る力を得、更にそれを携えて戻ったミネルバでようやく再会できた彼女。
いきなり噛み付いてきて、周囲に諫められ仕方なく敬礼してきた彼女は、見た事もないくらい愛らしくて。
「素敵な名前だね」
「だろう?」
色々な事があった。
任務があり、衝突も、話し合いも…怒りに満ちた顔も、喜びに溢れた顔も、何度も見る事ができた。
そしていつからか始まった…関係。
「どんな人なんだろう…でもアスランが大事に思う人だから、きっといい人なんだろうね」
耐えられなかった。
愛しいと思えばすぐ肉体の快楽を求めてしまう、雄の本能。
優しく誘えば拒まれる事はわかりきっていた。だから力ずくで奪い取った。
衝動的に彼女を掻き抱き、夢現つに抱いていた。
気付けば隣に眠っていた彼女の白い柔肌には、禍々しい跡すら残っていて。
「どんな顔してるんだろう…肌は白い?髪は?目の色はどんなだろう」
「色白で、髪は黒くて…目は真っ赤だな。コーディネイターだし」
「へぇ、白雪姫みたいだね」
けれど彼女は拒まなかった。
決して見せる事のなかった涙を浮かべ、最後に愛していると告げたら目に見えて溶けていったあの夜。
それから毎晩のように、軍規を犯してお互いの部屋を行き来し、夜を共に過ごした。
「お前に少し似てるぞ。髪型とか、目の感じとか」
「え〜何それ!」
触れれば過敏に跳ねる柔肌。
反抗ばかりする昼からは想像もつかない程に甘い、快楽に濡れそぼった声。
アスランアスランと悲鳴のように繰り返しながら、この腕の中で何度も果てていく…その姿に、カガリとでは満足されなかった本能が満たされる悦びを覚えた。
何度も肌を重ね、知り尽くした過去。
だからこそ…今の彼女が可哀想でならない。
「僕に似ている、かぁ…会ってみたいなぁ」
「ああ、会わせてやりたいよ、お前にも」
146 :
4:2005/08/13(土) 01:08:12 ID:???
戦争を無くしたい、誰よりも強いその思いは、盲目的に目の前の理想を信じ、破壊を繰り返している。
やめさせなければ、あんな事は。
「助けに行きたいんだ…あいつはただ、騙されてるだけで…!」
「……」
いつもシンの傍に影のようについていた、あの男。
金の髪と碧い瞳の、神秘的な…けれど裏がある美しさを持った青年。
騙されている彼女を連れ戻そうとした、けれどその言葉は悉く青年に掻き消され、彼女には届かなかった。
自分がいなくなった今、あの青年はいいように彼女を操り心を弄んで――
「くそ…っ!」
助けたい。その願いは間違ってはいないはず。
どんな目に遭っているか知れない。
自分がいたから辛うじてまだ抑えられた。けれど…離れた今、あの青年が完全に彼女の心をコントロールするのは時間の問題。
心だけじゃない…あまつさえ、その体すらも――!
「救い出してやりたい。あいつの居場所は、あそこじゃないんだ」
「…救い出す、ね…」
そのために力を借りたい。
キラならきっとわかってくれる。
だが意に反して低い、昏いキラの声に、アスランは目を上げた。
「そんな事できるのかな」
「キラ?」
本当はあの時、一緒に連れて来ればよかった。
本当に彼女を想うなら、撃ち落としてでも、薬を使ってでも彼女を攫ってくるべきだった。
あそこに彼女を残しては行けない…そう、思い続けていたのに。
「僕たちのやっている事は本当に正しいのかな」
「何を言ってるんだキラ、お前たちは…」
彼女に悪い事をした。
泣いているかな?…いや、いなくなってせいせいしたとか言ってるんだろう。
だけどあの性格だから…独りになると自分を責めて、死んだと思い込んで泣き腫らしているんだろうと勝手に妄想もしてしまう。
あの性格だから…人前では本心を出さないけれど、陰では物凄く素直で、優しい子だから。
「君だって僕たちのやり方を1度は否定した。それは僕たちが間違ってると思ったからでしょ?」
――そうだ。ただ戦場を混乱させただけ。
大義もなく強大な力を振り回し、そうされた者たちが後にどうなるかも気遣わず武器を破壊していったやり方。
「アスランは、ザフトが信用ならなくなったから出て来たんでしょ。別に僕たちが正しいからって訳じゃない」
「キラ、それは…」
「そんな状態で、そんなに大事な人を救おうなんて…図々しいんじゃないの?」
「な…」
キラの瞳は真っすぐで、どこか怒りすら感じられる程鋭い。
「アスラン」
問い質すような色。
キラの言っている事は、確かに見透かされたように正しい。
だけど、でも。
「俺はシンの目を覚まさせたいだけだ!あいつはただ踊らされて、いいように使われて…操られてるだけで、それでも!!」
「……」
147 :
5:2005/08/13(土) 01:09:41 ID:???
体が軋む。
キラに伝えようとする動きすら痛み。
ただ利用されているだけ。親友と忠誠を誓う司令に、その感情と力を利用されているだけなんだと。
だから…!
「失って、失って、片っ端から全部奪われて!それでも戦おうとするあいつの気持ちを、――!」
あれだけの純粋な思い…利用され、捨てられた時の衝撃は察するに余りある。
もう充分に悲しんだ。強くなった。
「だから、あいつにはもうっ…辛い思いはさせたくないから!」
「……」
ふわっ、と優しい笑顔。
「…キラ?」
急に現れた見慣れた幼馴染みの笑みに、アスランは一瞬何が起こったのか理解できず見上げるだけ。
「僕たちは大天使じゃない」
不沈の名誉と、艦の名と。
それを由来についた仇名は、尊敬とも皮肉とも取れる。
「今の僕たちにできる事は…話す事」
「…!」
静謐な光。
口にした意味は皮肉だったが、それを発した当人の瞳は尊敬すら集める者のそれだった。
「救える訳じゃない。話をして、わかって貰う…僕たちは、わかって貰わなきゃならないんだ」
届くのか?言葉は。
あの鬼神のような狂乱の姿に。
「キラ、…」
「大丈夫。きっとわかってくれる」
その中に閉じ込められた、本当の姿なら。
女神すら羨む程の、純粋な美しさなら。
「君の大事な人だもの」
今頃お前は、どうしている?
まだ俺を憎んでいるか?
それとももう、憎む事すら…俺の事も忘れてしまったか?
お前と話がしたい。言いたい事が山ほどあるんだ。
お前だってそうだろう?俺に言いたい事、たくさんあるんじゃないのか?
…だから、今行くよ。
新しい剣はお前を守るため。
お前だけ。プラントも、地球も、オーブも、…お前だけのために俺は戦う。
お前に逢いたい。逢ってまたお前を抱き締めたい。
――だから。
「アスラン・ザラ、ジャスティス、出る!」
みずたま氏 GJ!GJ!!
ありがとーー!
明日の再開が楽しみになってきたよ。
みずたま氏GJ!
最初は無理矢理だったのか…(;´Д`)
みずたま氏
GJGJGJGJGJGJ!!!!1!!!!111!!!!!!
無理やりハァハァ
それでもアスランアスランなシンタンハァハァ
そんな初夜なシチュも見てみたいと言ってみるテ(ry
俺のところは週遅れだからめちゃめちゃ楽しみだよ!
151 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 12:02:55 ID:VEOtl9nb
“みずたま”氏またGJ!
とりあえず俺から一言
「駄目だアスラン……奴等に心を許すな!
キラとラクスの言葉は確かに心地好く響く!
しかし! 奴等の言葉はやがて世界の全てを殺す!」
('A`)
アスシン(♀)好きなヤシ多いなぁ…
>>154 俺は嫌いだ!凸なんかにいいeいいeいいe!!!
GJって言うほどの内容か?
あれがサイトにうpされてるならヲチられてるレベルだぞ
>>156 はいはいわろすわろす
【円滑なスレ運営のために】
●キャラハン・コテハン叩き、煽り、揶揄、釣り、頭のおかしな人は放置してください。
放置すべき対象を放置できない者も放置。
放置を徹底しないと、スレが廃れるだけです。
とりあえず次スレ立つときは1にルール書いてた方がいいね。
>>2で板のルールを守るように書いてはあるけど。
まあ俺も156の釣りにマジレスカコワルイ。
職人さんは気にしないでどんどん萌えを投下して下さい。
職人さん頑張れ
批判的な内容のレスはみな釣りかよ。
神、神と騒ぐだけじゃなく、ここがおかしいとかも教えることで
書き手も成長するし、スレも発展するんじゃないか?
直すべき部分をひとつも述べず、批判レスしてるから釣りだの何だの言われるのでは…?
ちなみに俺は全然悪いとは思わない (;´Д`)…ハァハァ
なんか既にツンデレじゃなくなってるな
と言うか、ツンになりようがない展開になってるな。
俺脳内のシンタソは常にツンなのでバランス(・∀・)イイ!!状態だが。
"ふわっと優しい笑顔"
で吹いた。
雰囲気で伝えたかったんだろうけど、あの流れであの用法はおかしい。
とつとつとした語り口で来たアスランの独白に、
突然水を浴びせたようになってしまっている。
一人称と三人称が混ざっているため、
一人よがりな散文と呼ばれてても仕方ない。
エロならエロくすれば良いと思うが、
シリアスにやりたいなら、主観客観の混乱は特に気をつけるべき点。
どうでもいいけどうんこが青い
みずたま氏GJ!!!
萌えました
モチツケ
こ こ は 2 ち ゃ ん だ
167 :
みずたま:2005/08/13(土) 22:29:54 ID:???
>>163 わざわざありがとう。真面目に語ってくれて嬉しいよ。
俺もそこ何かおかしいよな…と思いながら、まぁあんまり真面目に考えても
…って放置した。
でも真面目に考えてくれる人がいるなら失礼な事をしたな。スマン。
エロはある程度誤魔化せる部分があるからいいが…
もはやツンでないのも確か。
だから俺は他の神作品も期待してる。
頼むぞネ申たち!
凸シンが多いってよか凸シン苦手な人が寄り付かなくなってるからなんじゃ?
凸はカガリとキラしか見えてない感じがしてなんだかなぁ。
あいつにシンタンはやれん
もっと他キャラでシンタンのツンデレエロ見たいなぁ
今日の見た感じ、凸はシンをすごく心配?しているなというのはわかったけど…
ここでする話じゃないね。
凸シン好きだし、みずたま神はほんと素晴らしいけど、他にも神はいるんじゃないの?
叩きなど気にせず投下して下さい。
自分も他キャラ×シンタンも見たいな!
170 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 02:36:32 ID:szQN2vjA
丸1日以上レスなくても大丈夫だ…さすがだな。
どこかの板とは違う(w
ルナシンでもレイシンでも凸シンでもカプは何でもいいから神降臨きぼん
173 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 17:43:51 ID:ztshsZly
ヨウラン×シンなど見たいですな……駄目?
陵辱好きな自分はキラシン派
大穴で議長×シン
何が起きてるんだ彗星…
>>176 今重いな。入れもしないや。
さっき見たらスレ数2個しかなかったw
>>174 キラシン好きだ。
あっちのスレはSSで陵辱したら削除出されたみたいだな。
こっちではああいうのいいのかな・・・ああアレは♀シンじゃないからダメかorz
なんかさ、最近胸が苦しいんだ。
相談があるからとルナの部屋にやってきたシンは、開口一番そんなことを言った。
「なに、シン、それって恋?誰が好きなの!?」
浮かれて問い詰めるルナにシンは、違う違うとジェスチャーする。
「多分、下着のサイズが合わなくなってきてると思うんだ…」
言いながら、ルナとシン二人しか居ない、そう広くもない部屋をキョロキョロと見回した。
そして、水色のシャツを捲り上げる。
確かにシンの言うように、苦しい原因はブラのサイズかもしれない。
小さなハーフカップからはみ出したやわらかい肉が、きつそうにカップに乗り上げている。
「今サイズいくつなの?」
「…わかんね…テキトーに合いそうなやつ選んで安いの買ったから…」
女っ気がまったくと言っていいほどないシンにとって、
ブラの購入は相当進歩したものだと思うルナ。だが…
「あんたねぇ…ブラ買うときはちゃんと試着するの!合わないサイズのつけてたら将来タレるんだからね!」
早口でまくし立てられる。
そして、ベージュの生地を差し
「大体何よこんな地味な色!あたしなんて、普段オシャレできないかわりにせめて下着くらいは気合い入れてるんだからね!」
自分のシャツを脱ぎ、エッヘンと言わんばかりに胸を張る。
シンよりも2、3カップは大きいであろうその胸は、体の動きに合わせ、ぷるんと揺れた。
その動きに、何故か恥ずかしくなり思わず目をそらすシン。
原因はそれだけではない、ルナのしていたブラが、シンには見たことも縁もないような派手で、でもオトナっぽいだけではなく、可愛さも兼ね備えた、オンナのような下着だったからだ。
「ちょっとぉ、何目ぇ逸らしてんのよ、可愛くない?これ」
女同士なのだから恥ずかしいことなど無いのに頬を赤く染めたシンをからかうような口調のルナ。
「かわいいとかかわいくないとかじゃなくて…つーか別に誰かに見せる訳でもないんだからそんな派手じゃなくても…」
179 :
178:2005/08/15(月) 23:18:47 ID:???
ルナシン書きたくなったはいいが、
携帯からなので親指が疲れたそして電池ヤバスなので一旦切り
おまwwwwww続き!続き!
携帯かよw
スゲエ根性だな。GJ!
>>178続き
「何言ってんのよ!お風呂のときなんてある意味敵と戦うより神経使うのよ!
前に艦長とお風呂一緒になったけど、あたしすっごいショックだったんだから!」
「…へ…へぇ…」
艦長って胸すっごくおっきくて形もまさに理想どおりの形って感じなの!
やっぱりデキル女の人って、見た目も着けるものも違うのよね
この間見たときは○○のブラだったけどメイリンに聞いたら○○のブラだったって言うの!
あれってインポートだから超高いんだよ!
興奮して解説を始めたルナ、もはやシンには何を言っているのか分からない単語が飛び交い、
いい加減、ルナに相談した自分が悪かったのかと思い始めたその時
「ちょっと聞いてる!?ってかシン、あんま合わないのは着けない方がいいって」
「え?ってうわ、何すんだよっ!」
シンの両手の下に手を入れ、背中のホックを外し、
ブラを脱がせてきついカップに収まっていた胸を開放する。
今までカップに押さえつけられていた胸には、カップのラインにそって赤く痕が残っていた。
「とりあえず、あたしが前使ってたのでいい?アンダーは大体同じくらいだから…」
ごそごそと自分のクローゼットや衣装ケースを探し始める。
確か処分しようと思ってそのままにしてたんだよね…どこにやったかなぁ。
上はブラだけで下はスカートのまま、独り言をつぶやきながら探すルナを
上半身裸のままシンはじっと眺めていた。
「ああもう、どこにしまったかなー…ねぇ突っ立ってないで座ってていいよ?」
-------------
そろそろネタが尽きそうな悪寒orz
ネタ尽き…え!?(゚Д゚;)尽きんなよ!
頑張るかリレーだな、なくすには惜しいw
頑張ってにゃんにゃん展開に突入するんだw
>>182続き
言われるまま、とりあえずベッドに座るシン。
探し続けるルナを横目に、裸の胸を上から見ながら、うっすらと残った痕の線を指でなぞった。
先ほどまで赤が強く残っていたのだが、今は少し消えてきている。
「あった!見つけたー!」
両手にストラップを持ち、ルナは嬉しそうにシンの方へと向かった。
「さっきのよりワンカップ大きいからしばらくこれ使ってなさいよ!」
「…あ、ありがと…」
ルナは昔からこんなブラをしていたのだろうかとシンは思う。
今着けている下着に負けず劣らずなデザインに、見ている方が恥ずかしくなってしまう。
「やだ、結構痕残ってんのね…どんだけ合わないの着けてたのよー…」
あきれたように言いながら、ルナはシンの胸に手を伸ばした。
「ぅわっ!」
ふにゃりとした感触に、反射的に10センチほどあとずさるも、座っているのはベッドの上。
そのままシンはベッドに仰向けの状態に倒れこんだ。
「なーに触っただけで驚いてんのよー!」
「ちょ、待てルナ!待ってって!おいっ…何…っははは!」
予想もしていなかった反応に、つい遊び心を刺激されたルナは
仰向けのシンにまたがり、横になったことで多少ボリュームの減った胸を揉みしだく。
くすぐったさに思わず声を上げて笑うシンに、
もっと仕掛けてみたい
ルナがそう思ったのにシンは気づいていなかった。
>>185続き
「シンの胸って、あたしより小さいのにすっごいやわらかい…」
「いや、つーかいつまで人の胸触ってんだよ…」
「だって気持ちいいんだもん!」
手足をばたばたさせながら抵抗していたシンも、
退く様子のないルナにあきらめ、なされるままに胸を揉まれていた。
こんな小さな胸触るより、自分の胸でも触ってりゃいいのに。
そう心の中では思いつつも、揉まれているうちにどうでもよくなってしまった。
それに、ちょっと気持ちいい。
ルナの手が腋から肉を寄せ、手のひら全体を使って優しく揉み、
時々触れる乳首に、くすぐったいとは別の、気持ちいい感覚がますます大きくなる。
そうされているうちに、乳首が硬くなってくるのが自分でも感じられる。
そして、その感覚を与えているルナ自身も、シンの胸の異変に気づくと同時に
自分の中に湧き上がってくる感覚に気づいていた。
「ね、シン、ちょっとそのまましててくれる?」
ふいに離れたルナに、やっと離れてくれたとほっとするのと同時に
もう少し触ってて欲しかったという矛盾した感情。
ルナが手にして持ってきたものは、ボディーローションと言われるものだった。
「あっ、シン起きちゃだめ、そのまま寝ててってば!」
起き上がろうとしたシンの肩を押さえつけ、再びベッドへダイブさせるルナ。
先ほどと同じ体勢で跨り、ローションを傍へ置き両手を背中に回して
今度は自分のブラも外してベッドの下へと放った。
シンよりも大きな胸は、張りがあり形もよくて、ピンクの乳首がツンと上を向いていた。
下から見上げるシンには、体勢の所為もあり、ルナの胸が余計に大きく感じる。
傍へ置いたローションを手に取り、ふたを外して仰向けのシンの胸に垂らした。
「つめたっ…」
乳房に、乳首に、たっぷりのローションを垂らして満足そうな顔のルナ。
-----------
字って難しい。
そろそろ寝るお
おやすみノシ
朝からいいもん見た。ぜひとも続きを。
やばい…ここのスレのせいでルナシン百合にはまりそう…
189 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 18:01:03 ID:1QIzSAEh
みずたま神!続きを…。萌えてぇよー!
>>186続き
「ぅひゃっ!」
ルナの両手はシンの胸元に垂らしたローションを掬うようにしたり塗り広げたりしながら、
先ほどまでただなんとなく揉んでいた手つきではなく、
それとした目的を持って目の前の胸を、乳首を弄ぶ。
先の愛撫で大分硬くなった乳首を親指と人差し指でつまみ
少しだけ力を入れてほぐすようにこねくり回す。
これが、のしかかってるのが、跨ってシンを悪戯しているのが男だったら
間違いなく蹴りを入れ二度と近寄れない仕打ちをしただろう。
だがこうして今シンの目の前に居るのは、同性であるルナマリアなのだ。
男に襲われた時の対処法なんていくらでも思い浮かび実行出来るのだが、
まさか同性の、しかも友人であるルナにこのような行為をされるなど誰が予測できようか。
殴って逃げるわけにもいかず、ただされるがままのシンには、このままルナのするようにさせるしかなかった。
どのくらい胸をいじられただろうか、
シンの乳首は硬さを、そして赤みを増し
よくよく見ると、触れてないルナの乳首も先ほどよりほんのり赤みを増している。
少し見上げると
欲を孕んだ視線と絡まった。
「シン…?」
「…っ…ぇ?あ…」
「あたしのこと、嫌いになった…?」
開かれた口から吐いた台詞はシンに問いかけるものだった。
-----
パソコンあぼんした(つД`)
のでしつこく携帯から投下
無駄に時間掛けてスマソorz...
超GJ!
おっぱいなすり合いマダー?
192 :
みずたま:2005/08/18(木) 22:17:48 ID:???
ルナシン(;´Д`)ハァハァ
俺も早く見たいよなすり合いハァハァ
百合書けないから余計モエス
ガンガレ超ガンガレ
舐めテク投下しようか考えてたけど、終わってからにするよノシ
それまでに考えとく
>>189 みずたま神じゃなくてスマソ(´・ω・`)
>>190続き
「…や、別に…嫌いじゃないけど…」
「…そう…」
「…何で急にまた…?」
「あたしね、シンのコト好きだよ?」
手を休めることなく、少し体を屈めて顔を近づけ、笑顔でシンに告白するルナ。
「…こーいうコトとか…したい」
名残惜しげに両手が胸から離れ、シンの顔の側へ下ろす。
シンに覆い被さるように、体を、顔を近づけ、
シンが自分の胸にルナの柔らかい感触を感じたその時、シンの唇にそっとルナの唇が触れた。
「…る……な……?」
最初は触れるだけのキス。
与えられるまま流されていると、今度はルナの舌がシンの唇を割り込むように優しくノックする。
シンは少し迷うも、ルナのシャンプーの匂いが鼻を掠めると、閉じていた唇を開き、入り込むルナの舌を受け入れた。
ぴちゃぴちゃと水音と、たまに吐かれる吐息が部屋を支配する。
受け入れるだけだったシンも、自分から舌を絡めるまでになり
そして、いつの間にかシンの手がルナの背中に回されていた。
「…ぁ…はぁ…シン……シ…ン…」
続けられる舌と舌の絡み合う行為。
時折漏れる言葉は喘ぎと化し、シンはふと、自分のショーツが濡れているのを感じた。
やっぱり嫌いじゃない、イヤじゃない。
-----
俺は携帯がもうイヤだよorz
後少しで終わりってとこで電源ボタン押しちまって全滅だよ
もう疲れたよパトラッシュ
>>みずたま神
先にも書いたが携帯からしか打てないんで
時間かかると思うから気にしないで投下して下さいノシ
みずたま神の舐めテクハァハアしたいよハァハア
>193
GJ!!!ハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!
>>193 むしろ電源ぽちっ→全滅に涙(つД`)カナシス
にゃんにゃんキタ―――!!!いけ!最後までいくんだ!
みずたま神も期待だが続きが気になって仕方ない…
焦らすなよー(*´Д`)ハァハァ
>>193続き
そう確信したシンは、ルナの背中に回していた手をそのまま腰のあたりまで滑らせ
引っかかったスカートの布地に一瞬我に返るも、ルナも感じてるのか知りたい気持ちが勝る。
スカートの中へ手を入れ、スパッツの上から割れ目を弄った。
「ぁひゃぅっ…!…シン…?」
「ルナ…おれ実は濡れてる……ルナは…感じてる…?」
「シン…」
やはり恥ずかしいのか、視線を逸らすシン。
スカートの中に入り込んだ手にルナは自分の手を添え、一旦ベッドへ下ろした。
「…ちょっと待ってね…」
そう言うと右足を浮かせ、スパッツとパンティを脱ぎ始めた。
浮かせた右足だけ抜き、その小さな布は左足の膝に引っかけたまま、
今度はシンの右足に跨り、シンの手を取りルナの秘所へと導いた。
指先に触れた柔らかい恥毛の先は既にしとどに濡れそぼり、シン以上に溢れていた。
「…ぁ…ぁたし…おかしいかなぁ…」
「……ルナ……」
「シンに触れてるだけでこんなになっちゃってるなんて…」
「…」
「でもシンも感じてるのね…」
小さく呟いたルナは、シンの赤服のズボンに手をかけ、ボタンを外しジッパーを下ろす。
見えたシンの下着は、ルナが先ほどまで履いていたオシャレなものではなく、
量販店で売ってるようなありふれた無難なデザインのショーツだった。
その上から恥骨を撫で、指先は濡れた箇所に触れた。
-----
ルナシンですヨ(´・ω・`)
ルナシン百合イラネ。どうせならルナ男にしろよ
百合はいいけど
ルナ受けはイラネ
イラネイラネ言ってないでネタでもおとしていって欲しい
職人さん、煽りは気にせずにがんがってくだせえ
“みずたま”さん…“舐めテク”って誰のですか?
それと、レイは中出ししても大丈夫だという意味の文がありましたが、
やっぱりクローンには生殖機能に重大な欠陥があるんでしょうか。
きっとクルーゼもその事で密かに悩んで……
デュランダルと知り合ったのも、生殖機能の欠陥を直してもらう為なんですかね。
シン受けの百合目当てで通ってる自分としては
続きが待ち遠しい。頑張ってくれ!
>>201 舐めテクを知りたければこのスレを最初から五回嫁。
〇〇が見たいとネタを落としても、
まるっとスルーされる罠。
>>204 そりゃ何を書くか選ぶのは職人だからな。文句ありゃ自分で書け。
投下されたものが気に入らなけりゃスルーしる。
>>204 〇〇が見たいはネタじゃないんじゃあ…
それにまったくスルーってわけでもなかろうに。
希望は述べればいいが何書くかは職人の自由だし。
個人の満足度はともかく希望聞いたり書いたりしてくれる職人はいるんじゃないか?
>>196続き
「あっ…ルナっ!」
「ホントだ…シンのも濡れてる…」
反射的に足を閉じようとしても、足の間にあるルナの右足がストッパーになり、
どんなに頑張っても、手が入り込めるくらいは常に開かれた状態になる。
ルナの手はシンのショーツをずらし直接触れた。
「やっ…ルナぁっ…!」
溢れる愛液を掬い取りクリトリスへ塗り込むように強弱をつけ擦る。
その行為にシンの身体は先ほどまでとは明らかに違う反応を返す。
びくんと大きく震える腰、手はしっかりとシーツを握りしめる。
「あ…ぁ…ルナぁっ…はぁっ…!」
「ん…っ…はぁ…シ…シン…」
ルナの手がシンのクリトリスを弄り、ルナもまた無意識に、
跨ったシンの右足に自分のを擦りつける。
ルナの愛液によって、シンの赤服は太股の部分だけ濃く湿っていた。
「っシンっ…!」
「ゃあっ…ん…む」
愛撫に加えて再びのキス。
シンに考える余裕を与えない程荒く、噛みつくように貪る。
同時に、ルナのふくよかな胸がシンの胸を擦る。
ルナが垂らしたローションが潤滑剤となり、柔らかい肉はルナが前後に動く度、踊るように揺れる。
「ぁんっ…あああっ…!」
時折擦る乳首が快感を更に大きくする。
-----
片手に携帯でエロ打ちつつ
カレー食いながらリカバリディスク作ってる俺が
ようやく投下に来ましたよ。
あとひとつかふたつで終わらせます(´・ω・`)
乙!今回もGJ!!
(;´Д`)ハァハァ
210 :
はも:2005/08/21(日) 15:20:39 ID:???
>>207続き
シンのクリトリスを擦るルナの指の動きに合わせ、気持ちよくなる場所を探すかのようにシンの腰は大胆に揺れる。
胸と胸が擦り合う音と水音が耳に響き、その音すら快感を刺激する。
加えて、胸への柔らかな刺激が追い上げ、シンもルナも最初の限界が近付いていた。
「あっ…ぁん…っ…あああぁっ…!…っきそっ…」
「っシンっ…あたしもっ…!」
ルナの手の動きはより早くなり、シンの足に擦る腰、なすりつける自身の胸も、強く押され、ふにゃりと形を変える。
胸に垂らしたローションはシーツや顔に飛び散り、べたべたになっていたが
それに気をやる程、理性は残っていなかった。
ただ、一番に気持ちよくなる場所を、絶頂に向かう行為に没頭する。
「あっ…あああっ…あーーーっ…!」
シンの足はぴんと伸びきり、ルナもまた、跨ったシンの足をぎゅうぎゅうと締め付けた。
痙攣するように震え、快感の余韻に浸るシンに、ルナは再び手の動きを再開させた。
「やっ…あっ…ルナだめっ…あんっ…!ふあっ…」
一度絶頂を捕まえた身体を再び火照らすことにさしたる時間はかからない。
新たな快感を見つけたルナとシンは、己の体力の限界まで、
その非生産的な自慰の如く行為に溺れた。
-----
今まで付き合ってくれてまりがとん(´∀`)
実は俺でしたというオチで、パソ復活させたらルナシン投下しますノシ
やっぱり文は難しかったorz
みずたま神の舐めテク楽しみにしてますノシノシ
ルナシンいりません
禿しく萌えた!GJ!!!
でも百合は特殊すぎな気がせんでもない
801とノマカプじゃ違うだろ?百合は801と同じだし
百合嫌な人はどんどんヒくんじゃないか?
でもわざわざ百合だけの為にスレ立てても過疎る罠
あくまで女体シンタンに萌えるスレなんだから苦手なカプやシチュはスルー汁
よかったと思うヤシはレスしたらいいんじゃまいか?
いろんな萌えがあっていいじゃないか
自分としてはせっかく女体化してるんだから
初めて挿れられて痛がったり怯えたり
相手の男にキれたりするのに萌える
あんまり痛くて挿れる段階で相手をぽかぽか殴って抵抗したり
なんとか入った後は、痛いから動くんじゃねぇと
涙をためながら睨んだり…萌える
萌えの問題じゃなく、住み分けは大事って事ジャマイカ?
そもそも百合も801も同性愛だから、異性愛者には嫌悪する人もいるから隔離されてるんだよ。
何の為に専用板があるか考えてみろ。
カプの問題じゃない
エロがあるから新車から分散してまた分散するのか…
住み分け住み分けって突き詰めていくとキリがなくなるよ
そもそも女体化してる上で801だの百合だのくっきり区分けできまい
心は男のまま体だけ女体化するというシチュなんかはどうするよ?
>>216の考えでいいと思うよ。気に入らないものはスルー
男と絡ませたいから801、ノマカプエロはエロパロ、女体化エロに萌えるから専用スレ
正直これ以上住み分けは出来ないと思うが
>>221 同意
実際の話、エロパロ板で百合作品投下したからって「百合は百合スレ立てろ」とかはならないだろ?
そういう嗜好の問題でスレ立ててたらきりがないって
なんか〇〇は嫌とか文句多いね…釣りじゃないんだろうけど
百合はだめとか凸シンばっかで寄り付かないとか…
じゃあ何なら言われないんだろう?職人さんも悩んでしまうよね
職人さんは自分の萌えに突っ走ってくれればそれでいいと思うんだが。
名無しはそのおこぼれを頂戴しているようなものなんだし、
労力費やして投下してくれる職人さんに感謝はすれど……なぁ?
職人さんだけに頼ってないで、雑談もドンドンした方がいいのかもな
そこから生まれるネタや萌えもあるだろうし
マユ×シンきぼ…
いや、なんでもない。
こんな感じ?
シンお姉さまに許されぬ感情を抱いていたマユたんは、ある日突然
『マユね、好きな人がいるの…』とシンお姉さまに相談する。
シンお姉さまは当然
『何!?一体誰なんだそいつは!?』
と年頃の娘を持った親父のごとくマユたんを問いつめる。
シンお姉さまの態度にすっかり怯えきったマユたんだが、それでも勇気を出して
『マユは…実はシンお姉ちゃんが好き…大好きなのぉ…。』
と涙ながらに告白。
…スマソ…orz…。
ま た 百 合 か
ぶっちゃけ、レイ以外の男キャラがシンタンに迫ってる絵が想像しにくいんだよな
…援交っぽく迫るデュランダル議長とか…?
>233
妄想力を鍛えなさい
援交迫る議長もいいな、または弱味握って脅すとか
なぜか凌辱シチュばっかのキラ
エロゲの延長で挑戦アーサー
友達だと思ってたのにっ…整備士ズ
他色々絡みなかった面々とも考えられるさ
レイと凸は絡み多かったから自然に浮かぶのも多いけど
迫られるだけじゃなく、自分から身を差し出すシンもいいんじゃね?
・スーツCDのネタでMS工学を教えてもらったお礼にヨウラン、ヴィーノと
・デステニーが撃墜されてAA収容され、フレイ化するシン(対キラ、凸、ネオ)
とか
>友達だと思ってたのにっ…整備士ズ
これイイなw
シンをネタにオナニーしてるとこを本人に見つかっちゃったヴィーノが
驚愕してるシンタンを動揺しながら押し倒しちゃって
そのまんま逝くとこまで逝っちゃうとか
助けたときは男だと思ってたら
実は女の子でドキドキなトダカとか
>>237 ドキドキしちゃうのかよ!w
…そして、アタマから男だと思い込まれてるのでなかなか言い出せないシンタン。
最初にバレるのはどんなシチュでかw
トダカ「服が砂埃まみれだね、新しいのを用意しよう・・着替えてきなさい」
シン「え・・・?!い・・いえ・・・いいですこのままで///」
トダカ「何も恥ずかしがる事は無いだろう?」
シン「いえ・・あの・・その・・(どうしよう・・この人完全に僕の事男だって・・・)」
トダカ「じゃあとりあえず上着だけでも・・」
上着を剥がそうとシンに触れる
シン「・・・!!!きゃあ!」
トダカ「・・・・・・・・(きゃあ・・?)」
シン「・・・・・・///」
この頃はまだ幾分か女の子らしかったシンたん
・・みたいな
スマンorz
トダシンキタコレ
241 :
みずたま:2005/08/24(水) 21:48:00 ID:???
遅くなりました
一応作ってみたが、やたら長い割に舐めテクあんまできなかったorz
おっ始めちゃうとツンデレも何もなくなるし
明日の晩にでも投下させていただく
凸シン嫌いには申し訳ない
次はキラシンとか作ってみる予定
明日の晩かよwww俺のマグナム準備万端で待機してたのにw
いやいや、ツンタン出てたら何でも美味しく頂きますよハァハァ(*´Д`)
シンタン受けならなんだって萌えだ。
どんとこい
244 :
はも:2005/08/25(木) 14:44:51 ID:???
>>233のネタを勝手に拝借しますた。
援交ぽくないけどギルシン。
シンの相手は想像にお任せします。
みずたま神の投下待ちのつまみにドゾー
ー渋谷
シンはハチ公前で待ち合わせをしていた。
約束の時間はとうに過ぎてるのに、
未だに連絡ひとつ寄越さない相手に少々苛立っていた。
「…クソッ…アンタが見たいって言うからこんなの着てきたのに…」
シンの今着ているのは、上こそはTシャツと無難なものだが、
下はマイクロミニのデニムスカート。
裾からシューズまでの脚は、隣でケータイとにらめっこしている女子高生より綺麗だ。
現に、目の前を通るサラリーマンやデート途中の男が彼女そっちのけで凝視していく。
そんな視線にはもう耐えられないと、帰ろうとしたそのとき、
また男に声をかけられた。
「少し…お尋ねしたいのだが…お時間よろしいかな?」
またキャッチか…とうざったそうに顔をしかめたシンに、その男は
「これは失礼…お忙しいところをすまなかったね」
「…」
今日、この待ち合わせの時間だけで何人相手したか分からないキャッチの類とはまた違う気がして、
また、約束をブッチされたことからシンの警戒心はかなり緩んでいた。
「…いいよ、丁度ヒマになったとこだし」
にっと笑みを見せて男の手に腕を絡めた。
「…じゃあ、少し買い物に付き合ってくれないか?」
「なんだっていいよ」
「ありがとう」
男とシンは、ハチ公の前から姿を消した。
245 :
はも:2005/08/25(木) 14:51:04 ID:???
>>244続き
ところ変わって、移動したデパートのブランドショップでシンは目を丸くしていた。
この男、シンの想像もつかないような金額のものを
店員に出してもらってはじっくり悩み、もっと見せて欲しいと、もうかれこれ一時間は過ぎていた。
その間シンはと言えば、初めて入ったこのような店に、
好奇心丸出しでガラスケースの商品を眺めていたが、自分で買えないものを見ていてもしょうがない。
自分をここまで連れてきた男はまだ悩んでいる。
…ほっといて帰ろうかな…
店の入り口をちらっと見たその時、男から声がかけられた。
「待たせてすまなかったね…ああ、君も何か選ぶといい。何でもいいよ」
さらりと言ってのけるこの男、一体何者だろうか。
とりあえずシンは、無難にケータイのストラップを選ぶ。
ストラップと言っても、普段自分が使っているものとは桁がいくつも違う。
扱う店員も白い手袋をして丁寧に袋にしまった。
「デュランダル様、またいらして下さいね」
年配の店員に告げられ、店を出た。
この男、デュランダルっていうのか…
シンはそんな事を考えながら、ストラップの入った高級そうな紙袋を受け取った。
「あ…ありがと…えっと、デュランダル…さん?」
「ギルバート。ギルと呼んでくれて構わないよ」
「…ぎ…る…?」
「それと…もしよかったら君の名前を教えてくれないかい?」
「…シン。シンっていうんだ」
行きずりの男だ、別に偽名を名乗ってもよかったのだが、本名を名乗った。
「シン…か、素敵な名前だね…
……まだ、時間はあるかい?」
もうすっかり辺りは暗くなってきている。
看板のネオンが眩しく、背の高いギルを見上げ、少し目を細めた。
「大丈夫、まだまだ余裕。なんなら夜までつきあうけど?」
246 :
はも:2005/08/25(木) 14:55:24 ID:???
>>245続き
あれからタクシーを拾い、これまた高級ホテルへ向かったギル。
出迎えの従業員…いや、ホテルマンも、歓迎っぷりをあらわにする。
残念ながら最上階は空きが無く、上から二番めの…しかしシンの家より広いであろう部屋に通された。
「先にシャワー使っていい?」
「構わないよ…しかしそんなに急がなくても…」
ギルの声は最後までシンには届かなかった。
「ぁっ…く…ふぅっ…」
男のものをくわえるシン。
髪はきちんと乾かさなかったのか、しっとりと湿っていた。
「ぎるの…大きい…」
どうしたら男が喜ぶか、それなりの経験はある…
…つもりだった。
一向に仕掛けてこないギルに、シンは自分から跨り乗りかかった。
広いキングサイズのベッドが僅かにきしむ。
勃ち上がったギルのものを自分のソコに宛てがい、始めはゆっくりと擦る。
シンの中から溢れた液体とギルのものからこぼれる先走りの液体で滑りがよく、
すぐにでもシンの中に入ってしまいそうなギルのそそり立つ硬いソレ。
しかし、シン自身かなりご無沙汰だった為、頑なに口を結ぶそこは、久し振りの肉棒を受け入れようとしなかった。
「ぁんっ…きもちいいっ…ギルっ」
本当は痛くて堪らなかったがそれでも気持ちいいと演技する。
なんとかして亀頭を少し埋めたその時、あまりの痛さに思わず声が漏れてしまった。
「…っ痛ぅ…!」
いつまでも処女みたいな反応だな
待ち合わせていた男の顔がふと浮かんだ。
247 :
はも:2005/08/25(木) 15:00:01 ID:???
>>246続き
「シン…無理しなくていい…」
「…って…ギルっ…」
「いいんだ、私はあとでどうとでもできる。
君を…シンを傷つけたくない…」
乗りかかったシンを抱き、隣にそっと寝かされる。
そのギルの顔は、己の欲望をただ押し付けるだけの男とは違い、穏やかなものだった。
「…ごめん…ギル…つらいだろ…」
シンの膝に触れるギルのそこは、まだ硬さを失っていない。
しかしギルはなんでもないと言った顔で、シンの頭を優しく撫でる。
「今日は楽しかったよ。シンみたいな可愛い子と歩けるなんてないからね…」
「…」
「…少し…私が寝るまで側に居てくれないかい…?」
「…っ」
「オートロックだから、勝手に帰ってくれて構わないから…」
「……」
「…嫌なら今すぐ帰って構わないよ…」
そう言ってまもなくだった。
すぅとした寝息が聞こえたのは。
この男はこんなに寝つきがいいのかと感心しながら、シンはしばらくその寝顔を眺めていた。
-----
お粗末でした。
まだまだ精進します。
乙! シンも、そしてギルもモエス!
ノビタ並に寝つきがいいとか、シンと同行しただけで
満足だとか…議長萌えるよ
250 :
みずたま:2005/08/25(木) 22:52:28 ID:???
はも神のギルシン(;´Д`)現代日本でワロスw
画もつけていただきたいくらいだ!
というわけで、唐突に投下↓
「シン?…いないのか?」
勝手に部屋の鍵を開けて入って、アスランは中を見渡した。
こんな夜中にいない訳がないから、きっとシャワーでも…
「!?うわっ何してんだよあんた!」
「…やっぱりな」
あまりに突拍子もない男の存在に、風呂上がりと見えるシンは顔を真っ赤にして叫び散らした。
「やっぱりって、まさかあんた…!」
「あぁいや、覗いたりしてないから安心しろ」
「てかなんでここにいるんだよ!真夜中だぞ!?」
「真夜中に風呂になんか入ってるなよ」
「じゃなくて!あんたの話だろ!!」
部屋の鍵番号は確かに教えた。
逆にアスランのそれも知っているし、何度も行き来しているのは事実。
だけど、なんでまた急に…
「で、そんな格好でお出迎えとは珍しく気が利いてるな。いい格好してるじゃないか」
「え?…はっ」
すっかり寝る気満々だった風呂上がりのシンの衣装は、普段は男物の赤服の下に隠れて見えない短パンとインナー。
下着を付けていないから、膨らんだ胸の辺りにうっすら突起が浮いているのが見えたりする。
「何考えてんだよ変態!スケベ!」
「何って…ナニに決まってるだろ」
「馬鹿、もうあんたなんか知らない!」
いい加減な男だ。
昼間は偉そうな態度で上官風吹かせて命令してきながら、夜はこうやって恋人面?
――普段は何のフォローもないくせに。
いやそりゃこっちだってベタつきたくはないけど。
シンは鼻息も荒くアスランの横を通り抜けると、本気で無視してベッドに向かった。
「またそんな事言って――」
アスランはそれを阻止するかのようにさっとシンのベッドに腰掛ける。
「邪魔。どけよ寝れないから」
「本気で言ってるのか?」
「…大体あんた、他にも女はべらせてるじゃんよ。ルナとかメイリンとか…皆あんたの事ばっか気にしてるぞ」
「…ヤキモチ?」
「違うよ馬鹿!あんたなんかいなくたって、俺は――」
「…そういう喋り方、やめろよ」
「!」
アスランの声音が変わる。
「今は俺とお前しかいないんだ」
一段低く、何か真面目な雰囲気すら漂う声。
「わかってるだろ?他の女がどうとか、余計な事考えるなよ」
アスランの腕が、シンの首に伸びる。
引き寄せられるように、シンはベッドに倒れ込んだ。
「愛してる」
「っ…」
仰向けになっているアスランの上に覆い被さるような姿勢になってシンは、男の言葉に息を詰めた。
「だからお前に逢いに来た…これじゃだめか?」
深夜に部屋を訪れた理由。
逢いに来てくれた…だめなはずがない。
「…いいんだろ?気持ちよくしてやるから…」
「ん…っ」
アスランはうなじに掛けていた腕に力を入れ、シンの顔を引き寄せた。
251 :
みずたま:2005/08/25(木) 22:54:00 ID:???
「ふ、…あぁ、ん…」
甘い口づけに、漏れる声は次第に熱を帯び、アスランの望む通りになっていく。
「んく…っはぁ…あすら…っ」
そう、本当は知ってる。
アスランの心に、他の女なんかいない事。
根拠を聞かれたら…困るけど。
「ふぅ、あ…はぁ、あぁ…」
「っ…シン…」
理由なんてない。
本当に好きな事に理由がいらないのと同じ。
この人は自分を愛してくれている。
そして、自分も…
「んやっ…」
うなじに添えられていなかったアスランの左手が、シンの右の乳房を掴む。
「はぁ、はぁ、はぁ、…」
唇を離し、見つめ合う。
下向きに釣り下げられている格好のシンの乳房は、普段より少し大きくなり、アスランの指先を楽しませた。
「ん、はぁ…あぁっ…」
見上げるシンの表情は、既に色に染まった女のそれ。
指の刺激に合わせて、まっすぐこっちを見つめながら上がった吐息を聞かせ、官能の表情を見せている。
「や…あぁ!んぁっ」
掌で乳房を揉みしだきながら、指先でぷくりと膨らみ始めた乳首を摘む。
甘い吐息はすぐに激しいものになった。
「あ…ぅうっんゃ…や、あぁんっ」
背を反らせ、辛そうな喘ぎ声を上げるシン。
体を支える、ベッドについた腕が震えていた。
「シン、…」
呼び掛けて、シンの体を抱えると横に倒し、お互いの体の位置を逆転させる。
シンを寝かせ、アスランはシンの濡れた黒髪を掻き上げてやると、胸への愛撫を再開した。
「ん、も…あすらんっ…!」
「気持ちいい?」
「んゃ、もぅ…そこばっか…っ」
アスランは位置を変えてからも乳首を責め続け、親指で勃ったそこを押し潰したり、人差し指と摘み上げてクリクリと擦り合わせたりした。
「…そんな楽しい…?」
「ああ」
手を止めずに、アスランは甘い悲鳴を上げるシンに告げる。
「お前のだし…な」
「……」
自然と唇が重なり合う。
初めは味わうようなじっくりとしたキス、次第に舌を絡め合い、譲り合う事もなくお互いを貪ろうとする激しいキス。
「…巧くなったな」
「…ふん!」
「はは、そっちは相変わらずか」
小さく笑ってアスランは、シンの風呂上がりのインナーを捲くし上げ、剥ぎ取った。
白い、雪のように白い乳房が、男の欲望を刺激し、行為へと駆り立てる。
「アスラン…」
右手を繋いで、アスランはゆっくりとシンの左の乳房の頂点に舌を這わす。
繋いでいない手は、お留守の右の乳房を鷲掴んだ。
「ぁ…あぁ、ああ…!!」
力を入れた舌先で乳首を突けば、愛しい女は素直に高い声を響かせる。
歯で甘噛みして、舌の上で転がして。
「はぁあ…ああん、あ、あああ…!」
252 :
みずたま:2005/08/25(木) 22:55:14 ID:???
繋いでいた手をぎゅっと握り込んでくる。
縋るように、シンはアスランの手を掴んだり開いたりした。
「感じてるか…気持ちいいんだろ?」
「ぅ…、きもちい…っ」
「気持ちいい…?」
ちょっと素直になってきたのが嬉しくて、アスランは優しく笑いながらシンの髪を撫でてやる。
「じゃあシン、俺の服、脱がせてくれ」
「…はぁ?自分でやれよそのくらい…」
「シン」
なぜか諭すように名を呼ばれて、シンは軽く溜め息を吐くと起き上がり、アスランの赤服に指を掛けた。
「いい子だな、シン…」
頼んだらまたすぐ普段の意地っ張りに戻ったシンに失笑しながら、アスランは愛しいその人が一生懸命脱がせてくれる様を堪能する。
たとえるなら王様気分。またはご主人様気分でもいいかもしれない。
とにかく今のアスランには、お世話してくれる可愛らしいメイドさんが確かに見えていた。
「もぉ…自分でちゃっちゃと脱げばいいのに…」
恋人の妄想は露知らず、快感を止められてお世話係にされたシンは不機嫌そうにアスランの服を脱がせていく。
同じ服をいつも着ているから構造は知っているし、だから案外簡単に脱がせられた。
「……」
最後に一枚、雄を隠す衣類にシンは目を留める。
「?どうした?」
恥ずかしがってるのか?いや、違う。
別に恐れもせずさっと下半身を露出させたシンは、
「アスラン」
「ん?」
アスランをまた仰向けに寝かせると、その部分をまじまじと見つめて、
「っシン…!」
指でくちゅくちゅと弄り始めた。
「っん…」
アスランのそこは、既にシンとの絡みで濡れてはいたが、まだ完成してはいなかった。
「おいシン…」
えらく不思議そうな表情で、シンはそれを突いたり握ったりしている。
別に初めてでもないだろうに、そんな未知への挑戦みたいな顔されると…今更ながら不安になる。
「く…」
何ら秩序のない、微妙な力加減の刺激は、思ったよりアスランを高めていった。
「アスラン…」
耐えるような恋人の表情が嬉しくて、シンはわからないなりにも雄への愛撫を続ける。
触っている内に、なんだかどんどん形が変わっていく。
すごく不思議。大きくなって、むくむく起き上がってきて、濡れてきた…。
「…コレ、どうなってんの?」
「?どうって…こないだもお前咬えてただろう」
「そうだけど…俺にはこんなの付いてないから」
「……」
性別的には当然だが主語と内容が不一致な文章に、アスランももはや正論を放棄する。
「なんで、こんなに…」
きゅっと握り込んだら、アスランが吐息を漏らしながら首を反らした。
「アスラン、…」
嬉しい。悦んでくれてる。
もっとしてあげたくなったシンは、恐る恐る顔を近付けると、
「っは、シン…!」
その柔らかい唇で、愛する男の象徴を包んだ。
「ん…」
アスランが漏らす吐息に、自然とシンの興奮も高まっていって。
「気持ちいい?アスラン」
「ああ…気持ちいいよ」
上体を起こしてアスランは、奉仕するシンの黒髪を優しく撫でながらその舌に感じ入る。
やはり無秩序な、イマイチ舌足らずな仕方がいかにもシンらしい。
「本当?」
「だって、好きな女の子が咬えてくれてるんだぞ?いいに決まってるじゃないか」
「でも俺…何も知らない」
「?」
253 :
みずたま:2005/08/25(木) 23:00:13 ID:???
顔を上げたシンの赤い瞳が案外悲しそうで、アスランは驚いた。
「俺は男じゃないから…どうしたら気持ちいいとかわからない」
「…いいんだよそんなの。その内わかるから」
風呂上がりで濡れていた髪は、2人の熱気のせいか乾いてきていた。
柔らかさを取り戻してきた黒髪をさらさらと撫でて、アスランは困ったように笑う。
「ねぇアスラン」
「ん?」
「教えてよ」
「え?」
「舐め方」
…心臓が飛び出すかと思った。
股間から顔を上げて、上目遣いに熱っぽく見つめてきたと思ったら。
――反則だ。
「どうしたらもっと気持ちいい?俺、やるよ」
「いゃ、でも…」
もっと悦ぶ顔が見たい。
何かこの人の役に立ちたい。
「シン…」
珍しく積極的に迫られると結局腰が引けてしまうのは、男として情けないとは思う。
でも、こんな機会滅多にない。
…特に、シン相手となれば。
「わかったよ」
アスランはシンの首筋に手を回し、股間に沈めた。
促されるまま舌を這わせ、ちょろちょろとまた咬え始めた恋人に、頭上から声を投げる。
「じゃあまず、先の所…そう、そこを舌で強めになぞる」
敏感な亀頭に、シンの舌が突くように触れてくる。
「なんて言うかな…唇で吸うようにしてもいいぞ」
じわりと先端から染みだす感覚を覚えながら、アスランは次の指示を出した。
「じゃあ根元に行って…うん、付け根の所」
言われた通りシンは唇を肉棒の根元に移すと、丸みも一緒にはむはむと咬えた。
かぶりつくように唇だけで刺激してくる、柔らかい圧力がたまらない。
言われなくても舌でくっくっと押してくる辺り、やっぱりやる気はあるんだろう。
「すごいアスラン…なんか、カタイ…っ」
「ん、ぅ…」
すっかり勃起して反り返った肉棒は先端から白っぽい液体を溢れさせ、根元を舐めるシンの唇に降り掛かって汚した。
「そこ…その裏のとこ、…っ」
「…こう?」
「っあ…!!」
裏筋を舌で強めになぞられ、達しそうになるのを必死に堪える。
「アスラン、ここが好きなのか…」
「はぁ…っ」
今まで教わった舐め方を繰り返し、根元から先端までぺろぺろ舐め上げる。
先端の皮を押し下げるように境目を舌先で突いて、ざらついた面で露出した亀頭を擦る。
その内唇は根元に移り、竿をはみながら舌で裏筋攻めを繰り返し、手は肉棒を握りながら指先で亀頭を強く擦った。
「きもちい?あすらん…っきもちい…?」
「あぁ…いいよシン…!」
「んふ…ぅ、あすらん…っ」
黒髪を撫でていた手が、本能的にシンの顔を股間に押しつけるように動いてしまう。
逆の手は無意識にシンの乳房を掴み、動くままに揉みしだいた。
「あすらん、あすらん…っ」
眉根を切なげに寄せて、目元を欲に細め、たまにいやらしく目線をこっちにやりながら赤い舌を覗かせて情感たっぷりに舐め上げる。
別に教えなくてもよかったんじゃないか…そんな気さえしてくる程、シンは扇情的だった。
「っは、く…!」
「…いいよアスラン、出して」
「!?」
「我慢しないで…気持ちいいんだろ?」
シンが咬えてくれている。
愛しい女が、必死に、教えを乞ってまで。
254 :
みずたま:2005/08/25(木) 23:05:26 ID:???
――堪えようとするだけ無駄だった。
「ほら、イってよ…!」
「はぁ、はぁ、シンっ…っあ!」
小さいけれど鋭い声。
思わずらしくもなく悲鳴を上げ、腰を浮かせてアスランはシンの口内に射精した。
「ひゃ…っ」
急に流れ込んできた熱い液体に、わかっていたはずなのに驚いて顔を背ける。
「!シン!大丈夫か!?」
綺麗なシンの顔が、欲望の証に穢れる。
頬に飛び散った精を、慌ててアスランは拭ってやった。
「悪い、我慢できなくて…」
「う〜……」
もういいよ。
シンは慌てるアスランを一瞥すると
「なんか疲れた…」
「ありがとう。ちゃんと気持ちよかったよ」
アスランを押し退けてベッドに横になった。
「…アスラン」
「ん?」
汗と男の体液でベタつく体を横向きに寝かせながら、シンは呼び掛けた。
「アスラン…ね、アスラン…」
「……」
こんな呼び方をする時は、決まっている。
言わんとする事を理解したアスランは、
「ひぁっ…あぁ!」
横向きのまま足だけ開かせると、その付け根に顔を埋めた。
「はぁ、ぁぁあ…あぁん…っ!」
「お前、ココ好きだろ…?」
悲鳴を上げるシンの、割れ目の前方にある突起。
そこに執拗に舌を伸ばし、シンを高みへと追い上げていく。
「ひぁっ…ぅああ、あぁ…!」
「ふ…っん…」
抱え上げられた腰が揺れる。
自分からアスランの舌にクリトリスを押しつけるように、シンの腰は激しく蠢いていた。
「あすら、ん…あ…クる、あぁぁ…クるぅ…!」
「だろ?こっちから…こうすると…!」
「あぁっイきそうっアスラン!イく…!!」
舌先の触れ具合が変わり、小さな肉芽の左側から斜めに擦られる。
そこは皮が剥けて内部が他の面より露出しているらしく、敏感なクリトリスの中でも更に敏感で激しい快感を生み出す。
何度も抱いたからこそ見つけたシンの、最も弱い箇所だった。
「んゃあっ…ふぅ、ああ…ああん…」
シンが達しそうになったのを感じ、アスランは一旦舌を離すと今度は人差し指でくちゃくちゃと嬲り始めた。
「はぁ、はぁ…あ、焦らさな…っんあ!」
「いいよシン…すごくいい顔だ…あぁその顔、…!」
「馬鹿っ…んゃ…ぅ、サイテーっ」
達する寸前で舌を離され、我慢ができないシンの表情は、一種辛そうにも見えるものの、だからこそ余計に雄を煽る。
絶え間なく快感を与えてやりながらアスランは、恋人のそんな表情に見入っていた。
「すごいぞシン、お前のココ…どろどろだ」
「んはぁ、っあ!あぁっ…ああぁ!」
アスランの指はシンのクリトリスを嬲り、先程の左側を強めに擦れば更にそこを押しつけようと女体は揺れる。
たまらずアスランは空いていた左の人差し指を、欲してヒクヒクと喘ぐシンの割れ目に挿入した。
「あすらん、あ…ふぅっ…」
挿し込まれた指はあっという間に飲み込まれ、内壁にきつく絡まれる。
その内部を拓くように指を抜き差せば、絡む肉は素直に悦びを示してザラついた面を擦り付けてくる。
逃しはしない、行かないでとでも言いたげに、クリトリスへの刺激に合わせて肉壁は規則正しくアスランの骨張った指を締め付けた。
255 :
みずたま:2005/08/25(木) 23:06:47 ID:???
「あぁイイ…イイよあすらんっもっとぉ…!」
「…欲しいか?」
「っ…」
シンの赤い瞳が、目元が、哀願の色を帯びてくっと細められる。
「俺が…欲しいか?シン」
クリトリスへの刺激を止め、中に指は挿れたまま動きも止めて、アスランは笑いながら問う。
「や…意地悪っ…!」
「欲しいって言えよ…こういう時くらい、素直にさ」
昼間の、反抗してばかりで言う事を聞かない恋人の、自分だけしか知らない夜の姿。
たまには甘えて欲しい。素直に言う事を聞いて、溺れて欲しい。
「聞きたいよ…お前の、そういうの」
「っふ…ぅ…!」
そうしている間も、シンの腰は止まらない。
動かない指をきゅうきゅう締め付け、自分で快感をもたらそうと必死に動いている。
中の指が、折れてしまうんじゃないかと心配なくらいに。
「ほら、言えよ…!」
「ふぁあああっ」
くっと、押すように中の指をザラつきに擦る。
「あっあ…あぁ…!」
我慢できずにシンは自分の腕を動かすと、右の指をクリトリスに、左の指を左の乳首に運んで、浮かされたように自ら刺激し始めた。
更に激しく、指を締めながら腰が前後に揺れる。
「…だめだ、言えって」
「んぁあああん…許してぇ…!」
空いているのは中に挿れていない右手だけだが、それでもアスランは素早くシンの両手を捉えると、彼女の頭上で1つに纏めた。
「恥ずかしくないから…な?」
「や、言えな…っ」
「ちゃんと言えたら俺がしてやるよ」
今シンが自分でしようとした事を。
アスランの指で、舌で、自身で。
「もっと気持ちよくしてやるからさ…ほら…!」
「あ、あぁぁ!」
中の指を動かし、クリトリスも擦りながら、唇は前屈みに乳首を咬えて吸い上げる。
「ああぁ、して…アスラン、きて…!」
一瞬の快楽に、シンは我を忘れて叫んだ。
「ナカにっアスラン!アスランが欲しい…っ欲しいよ…ぉっ」
恥も外聞もなく喚き立てるその姿は、完全に自分の虜となっている事を証明するもので、アスランは征服欲と独占欲が強烈に満たされるのを感じる。
「…よく言えたなシン、いい子だ…」
泣き叫ぶシンの、涙を溢れさせる目尻に軽く口づけて汗ばんだ黒髪を撫でる。
「ちょっと…うん」
それからシンの体を起こし、膝立たせるとその両足の間に自らの下肢を割り込ませた。
「…アスラン?」
「挿れてみろよ、自分で」
「えっ…ちょ…」
約束が違う。
欲しかったのは事実。言えばくれると言ったから、初めてシンは自分から求めた。
あんな淫らで恥ずかしい事、死んでも言いたくなかったのに…!
「だってこんなっこんなのが…!」
「こんなのとは何だ、お前コレが欲しかったんだろ?」
「でもっ…!」
シンの痴態に興奮したアスランのそれは、先程口の中に放たれてからまったく触れてはいないはずなのにまた先端から液を溢れさせ勃ち上がり、太さを増して脈動している。
こんなモノが下から割り込んでくるなんて――!!
「大丈夫だよ、俺がちゃんと支えてやる」
「……」
「気持ちいいぞ?いつもと違うのも」
「……」
256 :
みずたま:2005/08/25(木) 23:08:31 ID:???
意を決したように、シンが唾を飲み下す音が聞こえた。
「ふ…」
確かめるようにシンの指が、自分の尻の下にある恋人の雄を撫でる。
そして指を添えてそれを支え、
「んく…っあああぁぁ!!」
ゆっくりと、その上に腰を下ろした。
「あ、痛…っあ、ああぁっ」
下から押し入ってくる質量。
息が苦しくなる程の圧迫感に、シンは挿入を途中で止め、涙目になりながらアスランに訴えた。
「や、こわい…無理だよ、こんな…っ」
「うわっ何するんだシン!殴るなよっ」
普段と違う痛みと恐怖、けれど欲しいもどかしさに、シンは半ばパニックなのかアスランの頭を力の入らない拳で殴る。
「やっあぅ…あ、ずるいよアスラン…!」
「何がだ!いいから大人しくしろって!」
こんな最中の暴れっぷりも、シンの性格を思えば可愛らしくて知らずに笑みも零れる。
「やっぱむり…っぁん、入らないよぉ…!」
「大丈夫だって…ほら、手伝ってやるから…」
「んぁ、ああっ…ああああああ!!!」
シンの腰を両手で掴むと、下へ下ろしていく。
一気にはいかず、丁寧に、けれど急くように。
浮く腰を押さえてアスランは、自身をすっかりシンの中に収めると満足気な吐息を漏らした。
「ぅあ、あぁ、あすらん…!」
ぺったりアスランの腰の上に座り込むような形になって、中を埋め尽くす肉塊を確かめるシン。
締めたり、緩めたり…挿入自体は初めてではないのに、不思議な体位にシンは目を虚ろわせながら戸惑っていた。
「どうだ?慣れたか?」
「ん…へんな感じ…っ」
別に騎乗位は特に変な体位でもないはずなのだが、これはもっと他の体位も試したら案外ノるかもしれないぞとアスランはほくそ笑む。
「じゃあ動いてみるか」
「うん…」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……どうした?早く動けよ」
「えぇっ俺が!?!?」
動いてみるか、はてっきりアスランがかと思って身構えていた。
男はそんな自分を見てくすくす笑っている。
「だって!いつもアスランが――」
「コレはお前が動くものなんだよ」
普段はアスランが物凄い勢いで動いて突き上げてくるくせに、こういう初めての恥ずかしい姿勢の時に限って逆?
――そんな馬鹿な。
「アスラン!ちょっとあんた、勝手…ひぁああっ!!」
「ほら、こうやって動くんだよ…あぁいいぞシン…!」
「や、やっ…あぁっあああ!いやあああぁん!!」
両手で掴んだ腰を激しく上下させる。
入口の敏感な部分が抜かれた感覚に痺れた次の瞬間、さっきあれ程戸惑った圧迫感が無遠慮に押し入ってくる。
「やぁぁあああぁあぁっあん無理っああぁん!!」
「はぁ、はぁ、はぁ…!」
重力のままの女の腰を落としたり引き上げたり、決して楽ではないがそれによって生み出される快感は理性の糸を断ち切らせる程。
初めての感覚に戸惑いながらも溺れていく愛しい女に、アスランは興奮も露に獣のような荒い息を吐き続けた。
「いいよシンっあぁ…たまらない…!!!」
「んやっあ、あ、あ、あぁああっ」
そっと、シンの腰を掴んでいた両手を離す。
恐くて恥ずかしくて動けなかった、それを強制的に上下させられる腕がなくなったシンは、
257 :
みずたま:2005/08/25(木) 23:10:50 ID:???
「あぁん!や、やぁっ…ああぁぁああ!」
それでも止まらずに抜き差しを繰り返し続けた。
「だめっあぁ!もぉ、だめ…あぁああ!」
両手をアスランの体の脇につき、自ら腰を上下させる。
「そうだ、いいぞ…っん…!」
「あ、あすらぁんっ…止まらないよぉ…!!」
くちゃっくちゃっと深く挿入して股間が密着する度、結合した部分からは溢れた愛液が混ざり合って卑猥な水音を立てる。
シンの興奮を受け止めようとアスランは、シンを支えて上体を起こすと背を壁に預け自らも腰を突き上げた。
「あぁあ!いやぁっ!やぁああぁあぁ!!」
「くぅ…っはぁ…シン…!」
アスランの肩に両手を置き、初めての快感に背を弓なりに反らしながら、けれど必死に求めて上下するシン。
激しい運動に、ぶら下がるシンの乳房は合わせてたわむ。
アスランはシンの背に右手をやって倒れないようにしっかり支え、唇は反らされた胸の、柔らかそうにぷるんぷるんと上下する乳房に咲く果実をつぷつぷと味わった。
「シン…」
「アスラン…!」
結合したまま、深く口づけを交わす。
悲鳴すらも漏らせない激しい口づけ、しかしその間も下半身は蠢動を続ける。
「ふぁ…あ…すら…っあ…あぁん、あすらぁ…!!」
「っはぁ…んぅ…シン…っ」
深く、舌を辛め合う。
そしてアスランはシンの体を抱えると再び彼女の裸体をシーツに沈めた。
「?あすらん…?」
「もう我慢、できないから…っ」
繋がった状態のままいつもの姿勢に戻った理由がわからなくて、シンは快楽に酔った虚ろな瞳で頭上のアスランを見返す。
「ちょっと、抜くの難しいからな…いざとなった時」
動くのはシンだから。
射精の瞬間を考えて、アスランはわざわざ戻したのだと。
「……」
「…ごめん」
愛しい男の配慮に、シンは虚ろな瞳を潤ませて笑った。
「もう…最後にしよう。一緒に…」
「うん、…」
覆い被さってきた男の背に腕を回し、きつく抱き締める。
「あすらん!っあすらん!!」
「っ…!」
夢なら醒めないで欲しい。
こんなに満たされて、幸せな…愛しい人と。
――きっと、夢なのだから。
「あぁ!はぁ!あすらん!ああぁああ!!」
こんなの許される訳がない。
自分だけこんなに幸せになる事…いいはずない。
何のために軍に入った?
「っああ…あああぁ!あすらんっ」
「はぁっ…く…シン…!」
どうせまた独りになってしまうのに。
この人も、どうせ…!
「っは…んゃ…あ、あぁ、あああぁぁああぁ!!!」
「っく…!!!」
なら初めから好きになんかならなければいいのに。
なのに…それでも、この人が…!
もう、独りにしないで。
――死なないで。
毎回長くてスマソ(;Д;)
258 :
はも:2005/08/25(木) 23:19:59 ID:???
リアルタイムGJ!
みずたま神キタコレ!
ご主人様アスランハァハァ
みずたま神のアスシン最高だ(*´Д`)ハァハァ
みずたま神乙!!
何てエロイんだ(*´д`)ハァハァ
エロい、エロいよみずたま神(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
GJGJGJ!!!!
萌えた(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
アスシン最高だ!!!
GJです!シン えろかわいいよ シン!
凸をチラ見しながら舐めあげるシンたんと、
「早く動けよ」と言われてきょどるシンたんがつぼでした!
相変わらずここは興奮しすぎのヤシが多いなw
ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァ
遠慮なく中田氏しちゃったレイと、二世代同士だからよほどの確率でないと
できないはずなのにそれでもやめとく凸か………
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
ウワハハハハハハハハハハハハ! 最高だ! あんたのSS最高だよ!!
266 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:18:52 ID:E19BTkLF
みずたま神!GJ!
アニの方でも、どうみてもシンタムは凸の事スキだろって感じだから、漏れは凸シン派だよ。
あと、キラシンも期待してます!
キラはどう見たって攻めだよな。服もハードゲイだし。
nannkyokunireisinnhakkenn
テラモエスw
凸シンキタ――!!! テラモエ――ス!!!
GJ! 何度でも言おう! GJ!!
みずたま氏GJ!!!!
今日のルナに抱きつくシンが可愛かった件について
シンかわいかったな。やっぱええ子や・・・。
神 降臨まちー
キラシンの話が出てたから探してみたら、キラシンスレってないんだね
前はあった気がするんだけど…
鬼畜キラさんなら、「君可愛いね」で問答無用にいただいちゃうんだろうなぁ…
ひんぬー好き派っぽいし
キラさんを殴っちゃって怯えるシンタンとか(;´Д`)モエス
まあなんだ、あんま801スレの話題とか出さないでくれるか
要するに臭いを隠してくれるか
おにゃにょこシンがキラに襲われて言葉攻めにされるの、いいなあ・・・
「こんな非力でよくガンダムのパイロットがつとまるよね?」
「・・・くっ」
「これじゃあ妹さんを守れなくてもしょうがないよね?」
「!・・・きっ・・・貴様ぁぁーーー!」
などなど
>>273 百合が嫌なヤシもいるがスルーしてる。
それがお作法だろうし、前にも話題になってたからな。
それなのに、801っぽい話が出たら
途端に嫌悪丸出しなんてみっともない真似するな。
俺からしたら百合も801も同じくらいクソだが両方我慢してる。
まぁ元々シンタンは男の子ですから…
と別に801厨ではないが言ってみるテスト
>>272はそんな噛み付く程801な発言もしてない気が
他スレの話である事くらいか
人それぞれ趣向があって、でもニョタシン萌という共通点があるんだからまぁ仲良く つ旦
因みに俺もキラシンはいいとオモ(;´Д`)
みずたま神、レイシンもいつか書いて下さい…
みずたま神、キラシン待ってる
百合はもういりません。
凸シンでも議長シンでもレイシンでも良いので
ちゃんとティンコで責められるシンタンの媚態を見せて下さい
つーか単純に801はスレ違いってだけだろ
とりあえず神待ち
282 :
はも:2005/08/31(水) 04:23:39 ID:???
>>250の風呂上りシンたん描こうと思ったんだが
久しぶりのペンタブで思うように動かない…
とりあえず自分を追い詰めるために投下します。
tp://www.uploda.org/file/uporg181753.jpg
284 :
みずたま:2005/08/31(水) 21:24:27 ID:???
>>282 よかった、まだ見れた(;´Д`)さすがはも神!
真ん丸な頭が愛らしいな。ルナより絶対可愛い。
>>277 レイシン、こないだやったのじゃダメか?
参考までにどのようなシチュとか…
>>277以外の方も。
参考までに…
アカデミーで初体験とか。
てか相手誰でも良いからシンたんの初めてネタ読みたい。
百合がいい。
ルナシンかステシン。
>284
みずたま神、>74の続きお願いします
シンたん誕生日おめでとう!!!!花の17歳だね!!
戦争で理不尽な目に遭い、事情を知らないカガリやアスランに理不尽な事を言われて
ボロボロに傷ついていくシンが大好きです。
シンタンオメ
いやいやシンタンは永遠の16才(*´Д`)カワユス
こんなめでたい日に限ってあっちの板に入れない俺って…orz
あっちの板ってなんぞや?
293 :
291:2005/09/01(木) 00:59:47 ID:???
ああゴメ・・・何でもない。しばらくPCから離れてたせいで頭が混乱しとった・・・OTL
シンたん誕生日オメデトス!
シンたん誕生日オメ!
誕生日ネタとか無いかな
シンたん誕生日ネタ(・∀・)イイ!
ついでに新車初乗りだと尚イイ!
ところで、
801好きはヲヴァが、百合好きはオサンが多いらしいが
>>286からは腐臭がするよ。
女体シンたんなら何でも良し!(゜∀゜)
誕生日おめ!
>>295 別に女が百合好きでもいいんじゃないか・・・?
99 名前:名無しさん@ピンキー メェル:sage 投稿日:2005/08/09(火) 18:41:42 ID:???
つステラ返却事件で殴り倒された兵士たち×(♀シン+♀レイ) in営倉
ヨミテwwwwwwwww
マユタンにイタズラされるツンタン
お姉ちゃん萌えマユが見たい
キラ&ラクスに陵辱されるシンたんきぼんぬ(*´д`*)
陵辱でなく、甘いのキボンヌ。
陵辱でも甘くても淫乱でもなんでもいいよ
シンたんがかわいければ
職人さん降臨しないかな…
308 :
みずたま:2005/09/05(月) 22:28:52 ID:???
できたのでキラシン投下。
ラクスいないけど。甘くなんかないけど。
でも初めてシチュ希望は採用してみた。
「どう?楽しかった?」
「…まぁ」
認めざるを得ない。
こないだ会ったばかりの、隊長の友達。
隊長に頼み込まれて、仕方なく1日この男に付き合ってやった。
「でも歩き疲れたよキラ」
所謂…デートってヤツ?
好きでもない相手とはそう言わないと思うのだが、この男…キラがあまりに嬉しそうに連呼するものだから、シンもなんだか嬉しくなってそんな気になってしまっていた。
「だってデートだもん、いっぱい色んな事できたね」
ほら、また言った。
「シンも楽しかったでしょ?美味しいモノ食べて…」
「………ふんっ」
「あはは、素直じゃないなぁ」
それはもう、お菓子やら何やら買って貰って遊んで貰って、オフの1日を有意義に使えた。
だけど素直にうんと頷くのは…デートだし恥ずかしくて。
「…でも、そんなとこも可愛い…」
「うわっ!」
耳元で吐息混じりに囁かれ、背筋が震える。
「何すんだよ!気持ち悪いだろ!」
「ごめんごめん」
瞬間的に距離を取ってはたいたシンに、キラは眉を下げて笑った。
「そんな怒んないでよ〜」
「……で!?もう夜なんだけど」
2人が今いるのは、人気のない夜の公園。
ちょっと休憩しようと、キラがベンチに座らせた次第。
「うん、夜だね」
「うん…て、帰らなくていいのかよ」
オフとはいえ一応門限はある。軍人だし。
「でも、まだ門限までは時間あるでしょ?」
キラは屈託なく笑ってシンを見つめる。
「僕と出掛けてくれる事なんて滅多にないんだし、もうちょっと付き合ってよ」
「……」
1日が終わってしまうのが至極残念そうにキラは言う。
…そんなに嬉しいのだろうか。
そこまで色々言われると、こっちまでそんな気になってきて、別れるのが可哀想になってくる。
それになんだか…体が熱くて、重い気がする…?
「…それにさ」
「?」
理由もわからず上がってくる息を必死に抑え隠しながら、シンはキラを見やる。
「まだ…したい事もあるから」
「え?……っあ!」
首元にそっと触れてきた指。
たったそれだけで、鋭いけれど甘い悲鳴が上がった。
「あ…え?…ぅあ、あぁ…!」
「ふふっ」
それを合図のように、急に体は疼き出し、熱を孕んで悶え始める。
さっきのような感覚を欲しているのだとシン自身が気付いたのは、しばらく浮かされるまま喘いだ後だった。
でも…なんで急にこんな…?
「…キラ……?」
見上げた男の顔に浮かぶ、さっきまでとは違う笑み。
「お薬…効いてきたみたいだね」
「――!!!」
309 :
みずたま:2005/09/05(月) 22:30:28 ID:???
薬を盛られた…!?
いつ?どこで?
確かに食事はした。だが訓練を受けた軍人の目を欺いて一服盛るなんて、この男は一体…!?
「だって君、可愛いんだもん」
「き、ら…あんた…!」
「可愛い子が無防備に僕の近くにいたらさ…食べちゃうしかないじゃない?」
「……っ」
なんて男だ…。
まだ知り合って数週間、ろくに話もした事のなかった相手に、この男は…!
「可哀想に…苦しいね。今楽にしてあげるよ…」
「あ…んっ」
初めからそのつもりだったのだ。
こんな人気のない場所に連れて来たのも、…もしかしたら最初に外出を誘った時でさえも。
…隊長は、わかっていて頼みに来たのだろうか。
「や…やだっ…!」
公園のベンチにゆっくり押し倒され、衣類に手を掛けられる。
慣れた手つきに、恐怖は倍増した。
――恐い。
「…彼氏いるの?」
「ぅ…っ…」
「彼氏としかしないって決めてる派?」
なんて軽い口調。
大して知りもしない女の子をレイプしようとする男のそれとはこんなものなのだろうか。
好きな男もいなければ経験もない16才の少女にとって、これからされようとする行為はただ恐怖でしかなかった。
「…すぐにわかるよ、そんなおカタい信念がいかに馬鹿馬鹿しいか」
浅黒いキラの指が、力の抜けたシンの雪白の指に絡む。
「気持ちよくしてあげるよ…!」
そしてゆっくりと、薬のせいで理性を失いつつある女の唇に自分のそれを重ねた。
「はぅ…ん…あぁ…」
唇を深く重ねられ、舌を無理矢理絡められる。
ねっとりと追い込んでくるその動きは、初めてのシンには気持ち悪いはずなのになぜか声だけは漏れていく。
「…可愛いね…興奮しちゃう…」
一旦唇を離して見下ろしてきた紫の瞳は、欲に濡れそぼった獣そのもの。
はあっと深く息を吐いて、キラはまた唇を合わせてきた。
「ふ…あ、もぉっ…!」
キスって、好きな人とするものじゃないのか?
すごく好き合ってる人たちが、唇をそっと重ねて愛を確かめ合うものなんじゃ?
シンのそんな淡い、お伽話のような幻想は無残に砕かれた。
ファーストキスを強姦魔に奪われるなんて、夢見る少女にはあまりに辛すぎる。
しかも薬を使われ、拒めない体。
色々な『初めて』が、隊長の友人というこの男に奪われようとしていた。
「気持ちいいでしょ、キスって」
君が今までしてきたのがどんなのだったか知らないけど。
公園の薄明かりに浮かぶキラの笑みは、たとえようもなく不気味で、だけど…物凄く綺麗。
「可愛い胸してるね、柔らかくて…」
「あっ!や…やめ…っ」
前をはだけさせられ、下着が露になる。
どこで覚えたのか、シンのぐったりした背に腕を回し器用にその胸を覆う下着を外して、キラは直に掌でシンの乳房を揉んだ。
「僕好みだなぁ…大きすぎなくて、掌サイズなの」
「あっ?あ、ふ…んゃ…やだっへん…!」
熱に浮かされた声、火照る吐息、それは快楽に染まった女のそれそのもの。
だがどこかぎこちなく、戸惑うような表情に、キラは違和感を抱く。
「やだ…なんか…っへんになっちゃう…!」
「…もしかして、君…」
言葉の端々から滲むその正体を察した時、キラは思わず目を丸くした。
310 :
みずたま:2005/09/05(月) 22:32:48 ID:???
「初めて、なの…?」
「っ…!」
大して年も違わなさそうなこのいかにも百戦錬磨な男に初めてと言うのは何か情けない気がして、シンは悲鳴を堪えて口をつぐむ。
初めてと素直に言えば手加減して止めてくれるかもしれないのに…それでもこんな時ですら素直になれない自分が憎らしい。
「へ…ぇ!」
ラッキー。
こんなに可愛くて綺麗な子がいるのに、ザフトは一体何をやっているんだろう。
いや情けないのはむしろアスラン。キラにとって、隊長という絶対的な立場にいながらまるで手を出していないと見える親友の考えは理解不能なものだった。
彼氏もいなくて、セックスも未経験?
それで夜の人気ない公園で媚薬使ってレイプ?
「じゃあ尚更優しく手ほどきしてあげなくちゃね」
僕って、天才じゃない?
「痛くしないから…僕に任せて?」
「んゃっ…あぁっ!?あ、や…!」
甘い言葉を吐きながらキラは、シンの緩やかな胸の頂点を口に含む。
こんなに可愛くて好みの子の初めてをいただけるなんて、益々ヤル気も出るってもんだ。
逸る気持ちを抑えて、ゆっくりと丁寧に乳首をしゃぶってやる。
「いや、いやっ…きもちわる…っ」
「気持ち悪いじゃないでしょ、気持ちいい…でしょ?」
初めての性に戸惑い上ずった悲鳴をあげるシンの耳元に、熱く囁きかける。
「…あぁ、こんなに濡れちゃって…気持ちいいんじゃない、やっぱり」
「ひ…っ」
キラの指がスカートを捲り、ショーツの中へ忍び込む。
洗う以外の目的で初めて、しかも赤の他人に触れられた器官。
指先で擦るように撫で回されてようやくその熱さを実感し、くちょくちょとその部分を弄られる感覚にシンの理性は早くも千切れそうに追い込まれた。
「ほら、見てごらん?」
どろっと、浅黒いキラの指先に絡んだ白っぽい液体。
「コレ、君のココから出てるんだよ」
「…!」
消えそうな公園の街灯に照らされたそれはぬらぬらと光り、いかにもいやらしい濡れ方をしている。
「ココ…ほら、気持ちいいでしょ?」
「あっあ…あああぁ…!!」
「このお豆さんをね、こうやってクリクリってすると…!」
「ああぁっ!やめてぇ…っ」
こんな所触られて、こんな声が出てしまう。
自分はおかしいんじゃないだろうか…そんな気さえしてくる。
なんだか、骨まで痺れるような、きゅうっと高まるような感覚。
でも確かに…気持ちいい…!
「気持ちいい…?気持ちいいでしょ…今まで知らなかったなんて、人生損してたよ?」
「はぁ、ああ、ふぅっ…ひぁああ…!」
「いい声出すね…ほんと興奮しちゃう…!」
キラは力なく垂れ下がったシンの腕を掴むと、自らの股間に運ぶ。
そしてシンの手を自分の掌で包むと、上から一物をぎゅっぎゅっと握り込ませた。
「あぁっんゃ、やぁああ!」
「はぁ、はぁっ…いいね…んん…っ」
既に薬に思考を半分奪われ、与えられる初めての快感に翻弄されているシンには、気持ち悪いと拒絶するだけの力もなかった。
これまた初めて触れた雄の象徴は、最初はぐにゃぐにゃ柔らかかったものの、キラにされるまま揉み込む内に段々と固くなり形が変わっていくのがわかる。
「あぁ、あぁっいや…いや、いやぁっ…!」
「はぁ、はぁ、はぁっ!」
お互いにお互いの性器をいじり抜け出せない快楽の深みにはまっていくキラとシン。
夜の公園に、2人の吐息は獣のように響く。
「いい子だからイかせてあげる…」
キラは自身を揉ませていたシンの手を離すと、ショーツの中に更に指を差し入れ、
「あっ…あああぁああ!」
人差し指を1本、つぷっと割れ目に挿入した。
初めてのくせにいきなり締め付けてくる淫乱さに、キラは苦笑しながら内部を擦り始める。
311 :
みずたま:2005/09/05(月) 22:34:58 ID:???
「あ、やだっ抜いて!へんなの挿れないで…!」
「ふふっ抜こうにも抜けないよ、シンすごく締め付けてる」
覚え始めた体に絶頂を教え込もうと、両の指は激しく運動を始めた。
右の人差し指は細かくクリトリスを擦り上げながら、左の人差し指は中から激しく抜き差しを繰り返す。
「あ、あ、あ、あ…ああ、あぁっ!」
規則的に締め付けてくる、それはまさに絶頂が近い証。
「ほら、イきなよ…イっていいよ、イって…!」
「あ、あ…ふぁあああああっ!!!」
ビクビクっと強く数度痙攣する女体。
強烈に締め付けられた指。
四肢はぴんと伸びきり、喉の奥から悲鳴を放ってシンは、初めての絶頂を迎えた。
「気持ちよかったみたいだね…羨ましいよ」
「ぅ…ひ、ぁあ…」
あの表情、声、締め付け。
あれだけの官能、自分の雄に味あわせたらどれだけの快感が得られただろうと、想像するだけで達しそうな程。
「ね、じゃあ僕もして貰おうかなぁ」
「!?」
「その可愛いお口でさ…!」
「っ!ん!んんっ!」
絶頂の余韻も冷めやらぬ内に強制的に口中に突き込まれたモノ。
粘膜とぬるぬるした感触が、生理的にシンを拒絶させる。
「ほら!ちゃんと舐めて!ぺろぺろって…そう、いい子だね…」
ぐうっと首を圧迫され、シンは仕方なくその巨大な肉棒に舌を絡めた。
とはいえ、初めてだからどこをどうしたらいいかまったくわからない。
キラは相変わらず勝手に、シンの黒髪を掴んで股間に押しつけようとしている。
「アイスキャンディ舐めるみたいにね、ゆっくり舐めるんだ。下から上に…あぁそう!いいよ…あ、きもちい…!」
こっちは恐くて必死なのに、…いやだからか、キラの異常に興奮した吐息がやけにそらぞらしく他人事に聞こえる。
舌先を先端の丸みに擦りつけるよう言われ、その通りにすると、キラは腰を浮かせて歓喜の声をあげた。
「あ!あっ出ちゃいそうっ…、たまんない…!」
聞く限り素人でもキラがフィニッシュ間近なのはわかるのに、それでもキラはなぜか脈動する自身からシンの口を離す。
そしてゆっくり、開かせたシンの両足の間に腰と先程の勃起して発射寸前の肉棒を割り進めた。
「きら…?」
未経験ながら薄々感付いてはいたが、それでもやっぱり止めて欲しくてシンは涙を浮かべる。
「やだ、無理…そんなの、入らない…!」
した事がなくても、見た事がなくても何をされるかなんかわかりきってる。
想像を遥かに超えた恐怖に、シンはただ首を横に振るだけだった。
「まだ早いかもしれないね…でも可哀想だけど、僕もう我慢できないから」
「い…いや…っ!」
既に男の瞳に正気は窺えず、ただ目の前の女を犯し達する事だけを考える獣と化している。
「初めてなんだよね?…くくっ」
「いや…助けて…!」
肉唇に、雄の先端が触れた。
「じゃあ…いただきます…!」
「はっああぁぁあ!」
瞬間のけ反る背。放たれる悲鳴。
そして重力に引かれてベンチに滴る、生暖かい体液。
「あ、コレ破瓜ってヤツかな?すごい血…!」
「あ…あ…あ…っ」
「処女っていいね、キツイ…動けるかな」
312 :
みずたま:2005/09/05(月) 22:37:31 ID:???
そうして始まった運動に、シンはただ揺すられるだけ。
快感などどこにもない。ただ痛みと、圧迫感と、…純潔を奪われたショックと。
想像を絶する痛みに、シンはただ体を痙攣させて呼吸を確保するしかできなかった。
「僕も処女は初めてかもっ…あ、いいよ…きつ…っ」
抱え上げたシンの足を両肩に乗せ、キラは独り派手に興奮しながら抜き差しを繰り返している。
「は、ぅあ…あぁ…!」
シンの額には脂汗が滲み、耐え切れないモノを無理に飲み込まされた苦痛に表情は歪んでいた。
さっきまでの、初めて得た快感は微塵も感じられない。
「ぁ、く…ぅ…っつ…」
…こんなに痛いものなのだろうか。
この痛みが本来ならば…どんなに愛し合ってもセックスなんかしたくない。
なんでこんなものに耐えられるのか…混乱する意識の中でひたすらシンは考えた。
この張り裂けんばかりの激痛には、初めてである事、充分慣らされていない事、分泌物の不足…色々な原因があるなんて事は、強姦魔に処女を奪われた少女には知る由もない。
「痛ぃ…あぅっ…いやっ誰か…!」
「ふふっ…」
「や、たすけ…痛っ…たすけて…誰かぁっ!」
恐怖に閉じ切った入口を割って何度も押し入ってくる圧迫感に涙を流しながら、シンは助けを求めて泣き叫んだ。
「だれか来て…助けて!誰か…いゃ、あぁああ!」
「可愛いねぇ…ますます興奮しちゃうよ」
大声で助けを呼ぼうにも、貫かれた体は不慣れで己のものではないかのよう。
呼吸すらままならない強姦の最中に、喧騒賑わう表通りにまで声を響かせる事など、今のシンには不可能だった。
「気持ちいいんでしょ、僕ので、こんなにされて」
「んなこ…っあ!いやっそれいやだぁ…!!」
「初めてなのにねぇ…こんなに血出ちゃっても、それでも欲しいんだ」
痛みとは別の、本能が求める感覚――シンがそれを感じている兆候は出始めている。
ヒクつくシンの肉壁に包まれ、くっと押し上げてやりながらキラは、シンを淫猥な言葉で責め続ける。
「いけない子…!」
「あぁもう…も…やだ、やめろよぉっ…!」
貫かれた、それだけでも恥ずかしい。
その上好きでもない男に感じ、その責め句に恥辱を煽られて余計に興奮している事を、シンは知らない。
「もっと泣いていいよ、呼べるもんなら呼んでみなよ」
「あぅ、う…あぁあ…!」
「どうせ誰も助けになんか来ないからさ…!」
ぐちょぐちょと内壁を掻き回される異物感に満ちた感触。
腹の奥にずっしりとのしかかる重さは喩えを知らない。
だがそれも薬のせいなのだろうか…
「ひ…っあ、ぅあぁっ…あぁん、あ…ぁあん…!」
キラの言う通り、悲鳴は次第に熱を孕んだ喘ぎに代わり、大きさに慣れた内壁はキラを試すように締めたり緩めたりを繰り返すようになった。
「こんな怪しい深い夜の公園にはね、誰も来ないんだよ」
シンの体の変化を感じ取り、キラは残酷なまでに満足そうな笑みを浮かべる。
「君の声は聞こえない。誰も助けになんか来ない」
「ぅああ、あ、ひぃ…っ」
シンの悲鳴、声、反応…すべてが無条件にキラの欲を刺激する。
痛みが快楽に変わる、その過程…まるで感じる事が罪のように、シンは必死に耐えているように見えた。
痛みと、感じてしまってはだめだと恐怖に怯えながら、快感を拒めず求めている…そんな表情。
「わかったら大人しく僕の言う通りにしなよ」
どうせ君は拒めない。
たとえ意に反した強姦であろうが感じて貪欲に求める、淫乱な女。
「君はただ、僕が悦ぶようにあんあん啼いてればいいんだからさ…!」
「いやぁああっ!あ、あぁぁぁあ!」
再び激しく腰を使い始めたキラに、シンは泣き喚いて懇願した。
「いやっやめ…痛いよキラぁ…!」
充分に慣らされる事のなかった接合部ははちきれんばかりに張っていながら、キラを飲み込んでヒクヒクと痙攣している。
どちらともつかない半透明の蜜と、処女喪失を示す赤い血液が混ざり合う様は背徳感を増し、キラを更に突き動かした。
313 :
みずたま:2005/09/05(月) 22:41:15 ID:???
「いやぁったすけて…あぁあ、あ!あっ…だれかぁ…!」
「あはっもっと泣き叫んでごらんよ!」
一種滑稽な程腰を揺すりながら、キラはシンに罵声にも似た嘲笑を浴びせる。
「馬鹿な子だね、誰も来ないって言ってるのにさぁっ!」
無駄とわかっていながら助けを求める、そんなシチュエーションはキラにはたまらなくて。
自分が優位である事を実感できる。
誰にも救われる事なく、言うなりに犯されるしか道のない少女をいいようにいたぶる、快感。
「きらっあ…あぁっ…も…こわれちゃう、よぉ…っ」
「はぁ…もうっだめかな、僕も…!」
「もぉやだぁ…いた…いたいよきらぁ…っ」
「うん、もう終わりにしてあげるよ…」
体を更に密着させ、キラはシンに無理な体勢ながらキスをひとつすると、
「ああぁん!ああぁぁあぁっ!」
さかんに腰を前後に揺らし、最後の追い上げをかけた。
「やっ、あぁ!あああ!ぁあぁぁああぁぁあ!!!」
痛みは消えたわけではない。
だが既にシンを包むのは雄に中を擦り上げられる雌の快楽。
引き裂かれそうな痛みすら…心地良い。
「はぁあ!あぁんっひぁああああ!」
これが、『気持ちいい』?
痺れが溜まっていくような、明らかに高みへと昇っていく感覚。
なぜ今まで、こんな気持ちいい事を知らなかったのだろう…!
どうして誰も教えてくれなかった?
「あっも…や、や…ぁ、ああああああああ!!!」
「くぅ…っ」
凄まじい悲鳴と同時に強烈に締め付けられ、キラは一瞬にすべてを察知すると、瞬間的に腰を引き、雄を抜いた。
「うぁ…あぁ…!」
そして体を、解放されてぐったりしているシンの上に跨がらせると、自ら指先で自身を扱き、柔らかく膨らんだシンの胸の上に零した。
「はぁ、はぁ、はぁっはぁ…!」
寸前まで昇りつめていたキラの雄は、僅かな刺激でもすぐさま射精に至る。
シンが絶頂に達した事を悟ったキラは、自らも達する寸前に中に放出する事を避けたのだ。
「ふふっ…感謝して欲しいくらいだよ」
これがいつものように、通りすがりの見知らぬ女をレイプしたなら中に出そうが一向に構わないのだが。
相手はアスランの部下で、今後も付き合わなければならないのだ…アスランも含めて。
「ふ…、ぅ…ひっ…く…!」
「僕、優しいからね…ちゃあんと君の事考えて、止めてあげたんだから」
恐らく絶望感と喪失感に泣き腫らす少女に、キラは自分としては限りなく優しく声をかける。
…この僕に処女を捧げられたなんて幸せなのにと心底思いながら。
「っう…ひっく…!」
これからどうしたらいいんだろう。
>これがいつものように、通りすがりの見知らぬ女をレイプしたなら中に出そうが一向に構わないのだが。
キラ・・・外道だなw
315 :
みずたま:2005/09/05(月) 22:45:48 ID:???
シンの脳裏に浮かぶのは、これからの軍での処遇と、友達、この男を自分に引き合わせた上官、そして…
「父さん、母さん…っ」
こんな事になるなんて…!
家族にはどんな顔を見せればいいのだろう。
命に代えて生かしてくれた身を、この年で、こんな風に穢されるなんて。
「ご家族には心配いらないよ、別になんともないはずだから」
そういう問題じゃないのに。
男とは所詮こんな生き物なのだと、シンは痛烈に悟った。
女の痛みも、辛さもわからず…後先考えずに自分は快楽だけを追い求めて。
「何なら僕のモノになっちゃう?そしたらどうしようなんて悩む必要もないじゃない?」
「や…っも…あんた…!」
「あははっだよねぇ、レイプしてきた僕の女になるなんて」
でも、本当に可愛い。
普通強姦した女には何の未練も執着も起きない。
だからこその通り魔強姦で、気が楽で…少なくとも、これまでのキラにはそうだった。
だが、この女は…。
「あんたなんかっ…ぅ…あんたなんかに…!」
「いっそ基地には戻らないで、僕の家に来なよ。アスランには連絡しとくからさ」
何が違うのだろう。
この女と今まで犯してきた女たちの違いは何?
執着を持たないはずの獲物をなぜか本気で手放したくないと感じたキラは、シンの溢れる涙を拭いながら語り掛け続ける。
「そしたら続きしよう?もっと気持ちよくしてあげる」
「やだ…はなせよっ…!」
「っと…」
乱暴に腕を振り回しキラを殴るシンを襲うのは、焦りにも似た感情。
大事なものをなくしてしまった、その事がシンにかけてくる重圧には、もはやただ涙を流すしかなかった。
「でも…どんな子が産まれるんだろうねぇ」
「っ!?」
――狂ってる。
この言葉も、声音も、目つきも、仕草も。
この男のすべてが、狂っている…!
「見てみたいな、僕たちの子供…きっと、すごく可愛いよ…!」
「……!!!」
涙が滲んで、男の腹立たしい笑みは見えなくなった。
――このまま何も、見られなくなってしまえばいいのに。
もう永遠に、意識もなくして、何も聞こえない、見られない…そんな風に、なれてしまえばいいのに…。
体を優しく抱え上げられる感触に、シンはこれから自分の身に降り掛かる最悪な未来を予感する。
すべてを奪われたような絶望感に襲われながら、シンは犯罪者の暖かい腕の中眠りに堕ちた。
家族の仇とかその辺は、監禁中のお楽しみにでもw
GJ!!初めてリアルタイムでネ申に遭遇したよ
キラやばすぎw
シンたん(´・ω・)カワイソスと思いつつ(*´Д`)ハァハァしちゃうよ俺は
>>316 GJだ(*´Д`)ハァハァ
キラSUGEEEEEEEE!!!
318 :
317:2005/09/05(月) 23:02:39 ID:???
>>315だったよスマソ。続きもワクテカしながなら待っております(*´Д`)
激しくGJ!!!!
シンたんには絶望が似合うなあ…
申し訳ないほど萌えた
さすがみずたま神スゴス(;´Д`)
キラ様もさすがキラ様だけどw
隊長こないだまで彼氏ポジだったのにリセットされていきなり恨まれ役?
キラは強姦常習犯かよ!似合いすぎw
シンタンカワイソス…目付けられちゃって…
すげえキラキュン鬼畜wwwww(*´д`*)'`ァ'`ァ
322 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 06:55:59 ID:kIAsID/E
キラ…何時からこんな…やはりフクダミツオの分身だからかッ!
みずたま神さすがだ(*´Д`)ハァハァ
シンタンには悪いがテラモエス(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァみずたま氏GJ!(*´Д`)ハァハァキラテラヒドス!(*´Д`)ハァハァシンタンカワイソス!
(*´Д`)ハァハァリクしてよかった!
>>324 お 前 か ! wwwww
イイヨイイヨーみずたま神ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
>>324 感動はわかるが興奮しすぎだwよかったな採用されて
キラの台詞がシンタンにはいちいち恥ずかしそうでテラモエス(*´Д`)ハァハァ
このキラシンには続きがあるのか!?
AAにお持ち帰りされて調きょ(ry
キラの留守にラクス様がいたずらしに来るのを妄想してしまいますた
グフに鞭打ち、亀甲縛りをされ、ツンデレからMの道に目覚めるシンたんきぼんぬ。
ガイア(ステラ搭乗中)のMA形態に処女を後ろから奪われるシンたんを妄想
『くらえぇっ!アウルの敵だぁっ!』
『いぎぃっ!痛いっ!ステラ、やめてぇぇ!』
『うるさいっ!串刺しにされたアウルの痛み、思いしれぇっ!』
こんな妄想をする漏れはもう末期でつか?
このスレの凸がごくたまに物凄くいい奴だったりする件について。
>>329 ちょwwwwおまwwww
>>330 具体的にどの辺りが
確かにキラのためにシンタンに「1日でいいから付き合ってやってくれ」と
土下座して?頼み込む辺り目から水が出そうだがw
いい奴っていうか…やっぱりキラキュンの言うなりなんだなぁwとは思うけどなw
凸はシンが相手だと優しいと思う漏れはもう末期でつか?
>>333 いや、君は正しい。どの女キャラに接する時よりも必死で親身だぞ。
シンタソに接する男性キャラの中で一番マトモそうなので
必然といえば必然のような気もする。
そしてそんなカプに萌える俺は超末期(;´Д`)ハァハァ
−アスランは、いろんな女の子に優しすぎると言われてますね。
石田「親身に接しているだけです。別に女の子だけではなく・・」
進藤「何故か女の子のことばかり言われるけれど、本当はシンに一番愛情を注いでいるんですよ」
石田「ルナマリアもシンも同じように接しているはずなのに、何故かシンはなびいてくれなくて・・・」
進藤「アスランがそんなに一生懸命接した相手って、昔から考えてもキラ以外にいないと思いますよ!」
石田「シンは自分にみえているモノにあえて目をつぶって、自分に都合のいい解釈で進んでいる。
そんなシンを何とか振り向かせたいとい気持ちはすごく真剣にあるんですよね。だからもう中盤以降は、
カガリのことより、どうしたらシンの間違いを正してやれるのかの方が、アスランの中で比重が
大きくなっていましたね」
>>337 >石田
>「シンは自分にみえているモノにあえて目をつぶって、自分に都合のいい解釈で進んでいる。
>そんなシンを何とか振り向かせたいとい気持ちはすごく真剣にあるんですよね。だからもう中盤以降は、
>「カガリのことより、どうしたらシンの間違いを正してやれるのかの方が、アスランの中で比重が
>大きくなっていましたね」
だったら脱走しなきゃいいのに、アスラン。……まあ、監督と脚本がアレだからしょうがないか。
こうなったらジ・エッジには後半以降の展開を大幅に改変、いや改善してもらわなきゃ。ガンバレちまき!
なるほど、アスランはなびかないのに惹かれるのかww
勝手なやつだ
おちたらとたんにポイかよ…ひでーな
このスレ見て、今日のミーアの
「こんな人とラブラブだったらいいよねぇ!」(だっけ?)
でシンタン(*´Д`)ウラヤマシスと思ってしまったw
343 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:35:07 ID:+opzo4yk
Hi−ν
種デス3巻の小説の挿絵、苦しむレイを心配そうに見ているシンタンの顔が最強に可愛い件について
345 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 02:03:14 ID:TLNqjm8q
シン&アスランと一緒に風呂に入った夢を見ますた…。リアルすぎたぜ!!;風呂ん中でアスランにバックからやられてたよ自分!!!いやマジで夢でやってたよ!!;…あんまりガンダムって知らないんだけど夢にでてきちゃいました…笑
今までのみずたま氏の読み返してたわけだが
このスレ見てから他のシンタン受斎藤がムマラン
みずたま氏の降臨を激しくキボンヌ(*´Д`)ハァハァ
347 :
みずたま:2005/09/13(火) 20:03:33 ID:???
>>346 ありがとう(つД`)・゚・.
でも近頃ちょっと暇(とネタ)がなくて滞り気味…
なんかネタってか萌え話?ここでしといてくれたら他の神も投下しやすいんじゃないかな?
偉そうにスマソ。
とりあえず今はレイシン目指してる。
因みに俺は絵も見たいな!
キラみたいな鬼畜にいじめられて上目遣いに怯えるシンとか(*´Д`)モエス
ミーアがアスランの部屋に侵入した時、訪ねてきたのが、
ルナマリアじゃ無くて、シンだった場合を妄想。
当然のごとく、何かあったと思い込み、内心ショックを受けながらも皮肉な口調でイヤミを言うシン。
誤解を解こうと必死に弁明するアスランだが、シンは聞く耳を持たずにその場を後に。
慌ててシンの後を追うアスラン。それを無視しながら、自分の部屋に戻るシン。
扉の鍵を閉める直前、力ずくで扉を開け、部屋の中に入ってくるアスラン。
部屋に二人きりになると、突然泣きじゃくりながら、アスランに罵声を浴びせかけるシン。
そんなシンをなだめるように抱きしめ、「どうしたら信じてもらえるかな?」と耳元で囁くと、静かに唇を重ねるアスラン。
んでもって、後はお約束な展開に。
これでシンが貧乳で、胸を揉まれているとき、
「やっぱり、隊長も大きい方が好きなの……?」
なんて、瞳を潤ませながら上目遣いで問いかけてきたら、もう……
>>348 (・∀・)イイ!!
ぜひ詳細な描写もきぼんぬ(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァ
最近ここ寂しかったから久々にハァハァしたよ(*´Д`)ハァハァ
詳細キボンヌ(*´Д`)ハァハァ
隊長が「否、いいや! 小さい方が好きだ(´Д`*)ハァハァ」とか
言い出したら…と想像してしまった俺を許してくれ
激しく(*´Д`)ハァハァしてるのに発言が萎えでスマソ_| ̄|○
>>353 うさぎみたいで可愛いな (;´Д`)…ハァハァ
今日のレイシンはラブラブだった・・・・・・(′∀)
あっちのスレ落ちちゃったね
ほんとだ〜さっきまであったのに(゚Д゚)
3までいってたのに悔しいなぁ…
359 :
みずたま:2005/09/17(土) 23:30:59 ID:???
>>353 な…南極…
そんな所に俺のSS派生が載るなんて…(つД`)
すごい嬉しい。ありがとう。
俺もシンがウサギっぽく見えた。
白目だったり、なんかギャグっぽくていいなw
・゚・(ノд`)・゚・。
俺の常駐だったのに…・゚・(ノд`)・゚・。 ・゚・
シンたん…シンたn・
>>359 いつもGJ!
その二個上の鬼畜キラ×シンたんも、あなた様のSSの派生ではないかな、とオモテミル
>>361 俺もそうオモタよ
…なんつーか「某スレ」人気だなw
あっちがおちたんで
別のスレにあったうさぎシンたん
((,ハ ,ハ
〃/ノ`/ノ
i .( (( ))ノ
W*´∀`)
.c(,_uuノ
うさしんハァハァ
寂しいと死んじゃうのか?(つД`)
ちょっと書いてみました。
今回はエロ入ってませんが…(続きも書く予定)
アサシンです。
「シン…あの…君って…その…」
「何ですか?」
きりりとつり気味の目をさらにつり上げて、少し怒ったようにシンが聞き返した。
「あ、ご、ごめん…!」
「謝るのは後でいいですから、早く用件言って下さい。副艦長も忙しいんでしょう?」
「あ、それはそうだが…」
ミネルバの副艦長、アーサー・トラインは、実は目の前にいるシン・アスカに好意を抱いていた。
だが、今までは勇気が出ず、なかなかこうして話しかけることが出来なかったのだ。
「シン…には…彼氏とか…いるのかな?」
「はぁ?」
思いっきり不審なものを見る目でこちらを睨んでいる(アーサーにはそう見えた)少女に、アーサーは思わず後ずさった。
そうだよな…いきなりこんなこと聞かれたら…誰だっておかしいと思うよな…。
あ、セクハラだ!とか言われたらどうしよう…!
そんなことをぐるぐると考えていると、思わぬシンの言葉が降ってきた。
「いませんよ。そんなもん」
「え!?…私はてっきり…君はレイかアスランとつき合っているものかと…」
「はぁぁぁ!?ちょ、ちょっと!やめて下さいよ!!!」
シンは本気で怒っているようで、白い顔が真っ赤になっている。
「何で俺が…!」
「あ、いや…すまなかったよ」
「っていうか、何でそんなこと聞くんです?」
「え…そ、それは…」
シンは"あ!"と何かを思いついたように手を打つと、アーサーに向かってにやりと笑った。
「もしかして、副艦長ってば…俺のこと好き〜…とかぁ?」
「ぶふっ!げふっ…げふっ…!!!」
「え、まさか…ホントに…?」
驚きのあまり咳き込みだしたアーサーを見て、シンは目を丸くした。
「コホッ………ええと………その……」
「はっきりして下さい!」
「それは……その……」
「いーかげんにしないと、キレますよ?」
にこりと微笑みながらそんなことを言うシンに慌てて、アーサーは思わず口を滑らせた。
「そ、そうなんだ…!」
「ホントですか!俺もです!」
「………………………何が?」
アーサーはきょとんと目を見開いて、シンの言葉の真意を聞き返した。
間髪入れずにそんなことを言われても、反応出来ない。
シンは少し焦れたように言った。
「だから、俺もあなたのことが好き……なんですよ!」
「…」
「副艦長?」
「…」
「おーい?」
「…」
「聞いてますかー?」
「………えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!?????」
そのまま暫くアーサーはまじまじとシンを見つめ続けた。
シンは呆れたようにアーサーの視線を受けていたが暫くして
「あ、そろそろ射撃に行かなきゃ」と、そのままアーサーを残し行ってしまった。
ちょwwww続き続き(*´Д`)ハァハァ
>「………えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!?????」
やっぱ、アーサーはこれだな
アーサーが一番初々しいって一体wwwww
続き楽しみにしてるっす(*´д`*)'`ァ'`ァ
こ、子悪魔だ…。萌え死にそう……。
アサシン=assassinだと思って一瞬ポカンとした俺ガイル。
職人殿、乙也。
一回り年上のアーサーにだけは
手ほどきするシンたんに期待
375 :
みずたま:2005/09/19(月) 21:37:23 ID:???
>>367-368 お、なんかキテル(゚∀゚)!!!
アサシン初めて見た…!
自分が可愛い事わかってて使ってるって感じだな、シン(*´Д`)
で、俺も投下しようと来たんだが、アサシンが終わったらまた来るノシ
376 :
みずたま:2005/09/19(月) 21:39:57 ID:???
ア…アンカー間違えたorz
366-367だな、職人様大変失礼しました
>>374 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
何その萌えシチュ?!(*゚∀゚)=з
アサシン続き
まだ続きます…すみません…
他の職人様方、時間かかりそうなので気にせず投下して下さい…!(´・ω・)
「夢…じゃあ…ないよな…?」
試しに頬をつねってみる。痛い。
だが、しかし…あれからシンとは一度も話していない。
艦内で見掛けても彼女の周りには必ず誰かがいたし、先日の信じられない出来事をレイやルナマリアの前で話すのは躊躇われたのだ。
「何だか現実味がないよなぁ…」
ため息を吐きながらぼんやりと頬杖をつく。
自分より相当年下の、しかも年頃の少女が…そう簡単に自分のような男の告白を受け入れてくれるものなのだろうか?
レイやアスラン…それに整備士のヨウランやヴィーノ辺りなら…まだ分かるのだが。
(うじうじ考えていても仕方がないな…汗でも流してくるか…)
アーサーはよっこらしょと腰を持ち上げ、シャワールームへと向かった。
大体の部屋には備え付けのシャワーがあるのだが、シャワー室の掃除が面倒なのでアーサーはもっぱら共同シャワー室を使っていた。
そこは本来、訓練の後や出撃後等にパイロットや整備士達が汗を流す為のものなのだが。
「あ」
「へ?」
あと一歩でシャワー室に入る…というまさにその瞬間に、アーサーは聞き慣れた声に反応し足を止めた。
「やっぱり副艦長だった!」
「シ、シン…」
訓練の後なのか、うっすらと汗をかき、頬を赤くしたシンがつかつかとアーサーの元へ歩いてくる。
そんな姿にも、アーサーはポーっとなってしまう。
「副艦長もシャワーですかぁ?」
「あ、ああ…」
「俺も今からなんですよ」
「そ、そうなのか…」
シャワー…を浴びるシン…か…。
などと、アーサーが妄想の国の住人になりかけていると。
「あの…副艦長」
「ハッ!あ、えーと…何かな?」
慌ててシンの顔をのぞき込むと、先程よりも少し顔が赤くなっているような気がした。
熱でもあるのだろうか。
「この間の、嘘じゃないでしょうね?」
「えっ…!?そ、そんな!ままままさか…!!!」
「良かった!」
にこりと微笑んだ瞬間、周囲に花が咲き乱れたような錯覚を起こした。
普段あまり笑わないシンだから、余計にそう思えるのかもしれないなとアーサーは一人で納得した。
「なら、一緒に…シャワー浴びません?」
「………は?」
「好き同士なんだから、別に良いでしょう?」
「えぇぇぇぇぇ!!!???ちょ、ちょっと待ちなさいシン!!!!」
シンはきょとんとした顔になり、アーサーの次の言葉を待っている。
(さ、最近の若者はこんな風なのかぁぁぁ…!?つい最近告白したばかりなのに!!!)
「え、えーと…シン…?そーいうのはだね…もう少し時間が経ってからの方が…」
「じゃあいつならいいんですか?」
「へ?」
「どれくらい待ったら副艦長は俺と一緒にシャワー浴びてくれるんですか?」
少し不機嫌そうな顔で、シンは真剣に聞いているようだった。
「そ、れは…」
「副艦長は俺と一緒が嫌なの?俺のこと好きって言ったのは嘘だったんですか?」
「違うけど…!」
「じゃあ何でダメなんですか?」
あぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!
思考回路は、ショート寸前。
アーサーは己の理性と煩悩を天秤にかけ、頭を抱えた。
((,ハ ,ハ
〃/ノ`/ノ
i .( (( ))ノ
W*´∀`)
.c(,_uuノ
うさシン
いますぐー会いたいーよー♪なきたくーなr(ry
…なんだよ朝ツンテラモエス(*´Д`)ハァハァ
382 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 10:49:21 ID:hlE44xek
これで最終話、艦長以下クルーを脱出させたミネルバでディスティにーを庇ったら
アーサーは俺の中で神決定
アーサー!いいキャラだ。
彼には癒し効果遺伝子がコーディネイトされているのでしょう。
職人さま乙ですた。
シンタンには凸相手にツンの限りを尽くし、最後の最後でデレ炸裂して頂けるとやはりスッキリするものがありますな。
わたくしといたしましては。
>>378-379 GJ!!
アサシンいいじゃまいか〜萌えますた(*゚∀゚)=з
すげーほのぼの癒し系カプだw
>>383 そんなツンデレ名人のシンたんに天然激ニブ奥手アスランが翻弄されまくる話を妄想してしまいますた。
>>384 じゃあそんなアスシンを是非文字に(′∀)ハァハァ
意外にイイじゃないかアサシン!おれの中で新境地!さんくす
今回で終わりです。
長々とすみませんでした…!
色々と温かいコメントありがとうございました。
「シ、シン…」
「何です」
「や、やっぱり、ええと…一緒にシャワーを浴びるというのはだね…まずいと思うんだよ…」
「…」
アーサーのささやかな煩悩は、なけなしの理性に完敗した。
(見つかったら確実にヤバイだろうしなぁ…)
相手が相手なのだから、慎重に行動しなければなるまい。
端から見れば、セクハおやじと襲われる少…ととられてもおかしくない年齢差なのだから。
「いくじなし」
「え?」
シンは吐き捨てるようにそれだけ言うとさっさとシャワー室に入ってしまった。
取り残されたアーサーはぼんやりと閉じたドアを眺めることしかできない。
「シン…!」
数秒後にハッと我に返り、慌ててドア越しに叫んでみたが、反応はゼロ。
防音もバッチリの最新鋭戦艦なのだから、聞こえているはずもないのだが。
「怒らせてしまった…のかな…」
ため息を吐きながら先程のシンの顔を思い出してみる。
『いくじなし』
怒ったような、拗ねたような顔をしていた。
だが、いくじなしと言われてもしょうがない。
あそこで頷いていたら自分はきっとシンに酷いことをしてしまっただろう。
というか、我慢出来る自信が全くない。
(まだ告白してから少ししか経っていないしなぁ…)
要するに、アーサーには勇気と行動力がなかった。
「副艦長」
「!?」
突然ドアが開いたかと思うと、ひょっこりシンの小さな顔が現れた。
「シン…!?」
「今、中誰もいないんです」
「へ、へぇ…」
「…誰も、いないんです」
「…」
「副艦長!」
「え…えと…」
「…」
ぐいっ!
「うわぁっっ」
焦れたように、シンはアーサーの腕を引っ張り、女子シャワー室へと引き込んでしまった。
「シン!!??」
「副艦長、遠慮してます?」
「え?」
「その…年の差…とかぁ…」
「うっ…」
ズバリ言われると言葉もない。
「気にすることないです」
「でも…」
「ミネルバに配属が決まったばっかりの頃、副艦長は覚えてないだろうけど…説明会で、俺道に迷って、しかも急いでたから足挫いちゃって…凄く慌ててた時、副艦長が医務室までおぶってくれたんですよ」
「え…?……あ」
「思い出しました?」
そう…確か、あの時は自分も遅刻寸前で大慌てだった。
遅れたら艦長に大目玉を食らうこと間違いなしだったので、尚更慌てていた。
それで近道をしようと廊下を曲がった所に、赤服を着た女の子がへたり込んでいるのを見つけたのだ。
足を痛めているようだったから、医務室までおぶって行って…それで、道中に同じミネルバ配属だということが分かったので、持っていた施設の地図のコピーを渡し、自分は急いで説明会に向かったのだった。
当然大遅刻で、艦長には散々『副艦長としての自覚が足りない』『そんなことでは部下に示しがつかない』などと、くどくどお説教をされてしまったのだが…。
「あの時の子が…君だったのか…!」
「ひっでぇー忘れてたんだ」
「い、いやぁ…あの時は遅刻しそうで慌ててたから…」
「でも、俺のこと…助けてくれたんですよね」
「え…」
シンは少し赤くなりながら、足をぶらぶらと遊ばせている。
「あの時、凄く嬉しかったんです…副艦長の背中広くて、あったかくて…」
「シン…」
シンは立ちあがると、そっとアーサーに抱きついた。
その体は細くて小さくて、アーサーの腕の中にすっぽりと収まってしまう。
「だから、全然気にすることなんてないんです」
「でも…」
「俺が良いって言ってるから良いんです!…っていうか、正直すっごい…恥ずかしいんですよ…?もう言わせないで下さい…」
「あ、ご、ごめん…!」
「謝るくらいなら…」
シンはそっとアーサーの軍服に手をかけると、ゆっくりと脱がせ始めた。
そして露わになった胸板にそっと口づける。
パイロットほどではないにしろ、軍人だけあってほどよく引き締まっている。
「シン…」
ぺろぺろと子犬のように体に舌を這わせるシンが、たまらなく愛おしく感じた。
自分がした些細なことをずっと覚えていてくれて、好きだと言ってくれる。
「シャワー…浴びようか…」
シンはニコリと微笑んで、答えた。
目の前で露わになっていく白く瑞々しい肢体に、目が釘付けになってしまう。
ほどよく引き締まっていて、それでいて女性らしい緩やかなラインを感じさせる体。
そして、掌にすっぽりと収まってしまいそうなささやかな可愛らしい乳房。
シンは少し恥ずかしそうにしながら、こちらへと近づいてくる。
「…あんまじろじろ見ないで下さいよ」
「あ、つい…」
ぽっと頬に赤みがさす。
そんな所も可愛らしい。
シャワーのコックを捻ると、勢いよくお湯が流れ出した。
シンはアーサーを床に座らせると、自分も続いてその上に覆い被さった。
「あ、もうこんなになってる…」
アーサーのモノはすでに半分ほど頭を擡げさせ、ぴくぴくと震えていた。
シンはそれにゆっくりと手を添えると、やんわり撫でた。
「はっ…シ、シン…!」
「大丈夫です…今気持ちよくしてあげますから…」
そう言うとシンは顔を近づけ、ゆっくりとアーサーのモノを口に含んだ。
「シン…!?」
シンは驚くアーサーに笑顔で応えると、口に含んでいたモノを出し、根本から先端まで一気に舐め挙げた。
そして舌が先端にさしかかると、焦らすように舌先を尖らせ、小鳥が餌を啄むような微妙な愛撫を繰り返した。
「うっ…」
こんなことを一体何処で覚えてきたのだろうか…?
普段の純粋そうで恋も知らぬようなシンと、目の前で自分の欲望に舌を這わせるシンとのギャップに、アーサーは眩暈を起こした。
そして、次の瞬間には目の前が真っ白になり…ー
「うぅっ!」
一歩手前で間一髪シンの頭を引きはがすと、勢いよく白濁した液体が飛び、シンの胸元へとかかった。
「あぁぁ!すまない!!!」
立ち上がりシンの体をシャワーで洗い流そうとすると…。
「どうせ汚れるんだし、良いですよ」
「え、でも…その…気持ち悪く…ないかと…」
ふるふると首を横に振ってから、シンはアーサーモノを指さした。
「副艦長こそ、まだ足りてないみたいですけど」
「うわぁっ!!!」
つい先程吐き出したばかりだというのに、すでにアーサーのモノは半勃ち状態となっていた。
こんなことは本当に久しぶりかもしれない。
これも、シンの魅力のせいなのだろうか…?
「今度は…こっちで…」
シンは床に座ったままのアーサーの上に腰を下ろすと、後ろ手でアーサーのモノを触った。
それだけでぴくぴくと震えだしてしまう。
アーサーは自分の頬が熱くなっていくのを感じた。
シンはそんなアーサーの様子にクスクスと笑いながら、膝立ちになった。
後ろを振り返りながら、ゆっくりと狙いを定める。
「あっ…」
いつの間にかシンの秘所はほんのりと湿っており、先端がそこに触れただけで、シンは小さく声を上げた。
「大丈夫なのか…?」
「へーき…です…」
ということは、処女ではないということなのか。
そんなことを気にしながらも、しかし目の前の少女の痴態に考えを掻き消されてしまう。
「んっ…!」
震えながらも、ゆっくりと腰を落としていく。
頬は行為のせいかシャワー室の熱気のせいか、上気し、額には湿った前髪が張り付いている。
アーサーはそっと片手をシンの腰に添え、もう片方で張り付いた前髪を払った。
そうすると、シンはとても嬉しそうに笑った。
「あぁっ!」
ぺたりと体が合わさり、アーサーのモノは完全にシンの中へと収まった。
疲れたのか、そのままシンはアーサーの胸に倒れかかるようにして合わさった。
「っ…シン…大丈夫か…?」
「んっ…へーき…です……心臓の…音…」
「え?」
「聞くの…好き…」
小さな体で懸命に自分を受け止めてくれている少女の笑顔に、アーサーはただそれだけで満ち足りた気持ちになった。
2人は暫くそのままでお互いの鼓動の音を確かめ合った。
「副艦長って…」
「…」
「もしかしてそうろ…」
「うわぁぁぁぁぁ!!!」
「気にしてるんですね?」
「…」
結局あのままじっとしている間に、アーサーは1度も動くことなくシンの中でイッてしまったのだった。
そしてその後傷心のアーサーを宥めながら、シンはアーサーの部屋でちゃっかり一泊したのである。
「そんなに落ち込まなくても…」
「…はぁ…」
そんなことを言われてもまったく慰めになりはしない。
しかも、こんなことは初めてだったのだ。
もしかして年のせいだろうか…などと昨日からずっと悩みっぱなしなのである。
「あ、そろそろ訓練の時間だ」
「あぁっ!!??もうこんな時間!?」
これではまた艦長に大目玉を食らってしまう。
落ち込むアーサーにシンはため息を吐きながら、耳元でそっと囁く。
「俺、鍛えてるんですよ。だからあんま気にしないで下さい」
ふふっと笑った後、シンはアーサーの唇にチュッと軽く唇を合わせ、いってきますとドアを開け出て行ってしまった。
「き、鍛え…!!!???」
パクパクと口を金魚のようにしながら、アーサーは唖然とした。
シンへの謎は深まるばかり。
これからの生活を考えると、ワクワクするような、心配なような……。
だがその前に、艦長に怒られる方がよっぽと恐ろしいことだということに気づき、慌てて支度を始めるアーサーなのであった。
--------- おわり ----------
拙い文章ここまで読んで下さった方々ありがとうございました。
エロ描写など未熟な部分が目立ちますが、そこはまぁご愛嬌ということで…w
また何か浮かびましたら投下させて頂きたいと思います。
その時はよろしくお願い致します(´・ω・)ノシ
>>387-394 GJGJ!
可愛いよシンタン・・・・!
可愛いよアーサー・・・www!
マジ癒されました(*´д`*)
可愛すぎる〜!!
キタコレ!!1!!!1!11!!!!!
(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
シンタン(*´Д`)ハァハァアーサー(*´Д`)ハァハァ
俺は今日新たな世界を見た(*´Д`)ハァハァ
超ありがとう(*´Д`)ハァハァ
おまいさん投下予定があったらコテキボンヌ(*´Д`)ハァハァ
シンタンもかわいいけど
アーサーもきちんとアーサーで(・∀・)イイネ!
次は頑張れアーサー!www
>>397 だから興奮しすぎだw
新車は過疎るわ最終話はやばそうだわな中ここは相変わらず賑やかだな
アサシンGJ!
初めてこのカプのエロ見た(;´Д`)ハァハァ
お笑い路線が強いのがそれらしいな
次はみずたま神が来てくれるんだよな!?
カプ知らないが期待しまくり(;´Д`)ハァハァ
このスレ萌えすぎてテラヤバス…!
アサシンGJ
しかし、シンは誰にそんなエロい子に仕込まれたのだろう…
レイと議長に教え込まれたんだよwwww
・・・な展開キボンヌ
>>401 なにそれ見たい
ついでに、議長に身体検査とか何とか言われて好きなように弄くられちゃうシンタンキボンヌ
>>402 君は僕に似ている
議長に遺伝子調べられちゃうシンタン(*´Д`*)ハァハァ
みずたま神まだかな(*´Д`)ハァハァ
あっちのスレ落ちたからこっちで
あいのり神まだかな(*´Д`)ハァハァ
406 :
みずたま:2005/09/23(金) 22:25:32 ID:???
ゴメン…ケータイが死んでたorz
とりあえず今回拾った希望は
レイシン
甘系?
>>74の続き
あれから甘くなるには話が飛ぶからはしょって詰めてみたが前置きが長くなった…
エロのみきぼんの人はエロっぽいとこ探してそこから読んでくれ
毎度スマン
すっかり薄暗くなってきたから、シンは小さく明かりを点けた。
部屋の隅で、隠れるように体を踞らせる。
「……」
今、彼はここにはいない。
思い出に浸れるのは、今しかない。
「……」
誰もいないとわかっているのに、こそこそと取り出したのは…首飾り。
赤い、深紅の石が、輪になった鎖の先に付いている。
『お前の目と、同じ色だから』
「っ……」
首に掛けられる物なのに、赤服のポケットに忍ばせてあるのには理由があった。
「……」
いつ脱がされるかわからないから。
赤服の下にでも首から掛けていたいけれど…そうしたらすぐ見つかってしまう。
彼が押し倒してきた時に、見つかって…!
「ぅ…」
大丈夫だから。俺が絶対守るから。
あの人はそう言って、この首飾りをくれた。
約束の証だと…想いの姿だと。
女の子らしい、アクセサリーなんて持った事がなかったシンには、余計に思い入れ深い物。
大事な人がくれた物を…これだけは奪われるわけにはいかない。
大事な、あの人…誰よりも愛しい、あの人。
「……アスラン…!」
殺したのは自分。考えてもわからなくて、命令に従って。
世界が平和になるためなら、自分の幸せなんて捨てなきゃならないんだと…必死に言い聞かせて、耐えてきたのに。
その命令を下し、共にあの人を殺した彼に、今。
「アスラン…助けてアスラン…!」
従わなければお前も殺すと言われた。
恐くて、逆らえなくて、言うなりになるしかなかった。
強姦されて、毎晩のように奉仕させられて。
「アスラン…っ」
あの人だけが愛しいのに。
この体は、あの人だけのモノなのに。
「アスラン、アスラン…!」
赤い石は煌めいて、銀の鎖の少し錆びた風が価値のある物である事を窺わせる。
小さな明かりの下、シンは首飾りを握り締めて泣いた。
「助けてアスラン、恐いよ…!」
何をされるかわからない。
今はいないけど、帰って来たら何が始まるのか。
「戻って来てよ、ここから出して…っ」
困ったような笑顔が好きだった。
優しくて、どこか擦れたような声も…大好きだった。
普段は寄り合わず、反発ばかりだったから、多分誰も知らない関係。
そう言えばあの人に抱かれたのも、最初は無理矢理だったっけ。
「っう…」
407 :
みずたま:2005/09/23(金) 22:30:23 ID:???
思い出す程に、涙は溢れて止まらない。
滲んだ視界に映る首飾りは、何倍もに煌めいて見えた。
「アスラン…」
愛しい人。あの人を想うだけで、呼吸は早まり胸は苦しくなる。
喉より少し下の辺りが、きゅうっと絞まるような感覚。
「アスラン…」
「……」
だけど今は、もう……
「え……?」
不意に、背後から伸びてきた腕。
油断していた指の間から、石が滑るように抜けていく。
「!?」
一瞬見えた腕は、自分と同じ赤い色。
「あ…!」
「まだこんな物を持っていたのか」
「レイっ!」
振り返ればそこにいたのは、こんな目に遭わせている張本人。
座り込んでいたシンを見下ろすように、冷たく立っている。
「なかなかいい物だな。さぞ高く売れるだろう」
「返せ!それはっ…それだけは返してくれ!」
元はある運動神経で起き上がり、レイに組みついて奪い返そうとするシン。
「あの男か?必死だな、お前も」
「!当たり前だ!アスランがくれた物、絶対に――」
「…あの男の名は二度と口にするなと言っただろう!」
「きゃ……!」
思わず女らしい悲鳴をあげてしまったのは、逆に組み敷かれベッドに押し倒されたから。
怒り方が半端じゃなかったから、いつもの事なのに驚いてしまった。
「まだわからないのか。お前が誰のモノなのか、もう1度教えてやろうか!」
「や、やだっ…いや…!」
乱暴に赤服を剥がされ、下に着ているシャツを捲られる。
「く…!」
「やだ離せ!離してよ…っ」
必死に暴れ、抵抗する。
押さえられた手首にレイの体重がかかって、折れてしまいそうな程。
「あっ…やだ、離し――」
「大人しくしろ…!」
「いやっやだよ…アスラン…!!」
「……」
目尻に滲む涙。
幾度となく見慣れてきたはずなのに。
「アスラン、…アスラン…っ」
泣かせたのは全部自分。
昔から…それこそあんな男よりも長い時を共に過ごしてきたのに。
「……」
「?レイ…?」
なのに、今のこの様子は何?
これが、今まで望んできた未来?
「……」
「あ…」
離され、上体を起こした瞬間投げ寄越された首飾りを受け止めて、シンは不思議そうな顔をしてその行為者を見上げた。
「…そんなに意外か」
「!?いやっ別に…そんな事…」
静かな夜だった。
すっかり日も落ちたこの時間は、ただ眠り、安息を求めるための時間。
恐らく自分が望んでいるのは、こんな夜なんだろうなとレイも思いを馳せる程。
「…どうしたの?」
「?」
408 :
みずたま:2005/09/23(金) 22:34:31 ID:???
「いつものレイじゃない」
「……」
首飾りを尚も悟られぬよう懐に隠しながら、シンは不安そうな顔でこっちを見ている。
いつもならここで止まらず、こっちの意思なんぞ関係なく犯すだろうにと。
口には出さねど、シンの顔はそう言っていた。
「…そんな気分じゃない」
「……」
背を向けたレイは、いつもより寂しそうに見えた。
何か言葉をかけたかったが、何を言っていいのかわからない。
「いつからだ?」
「?」
「あの男とは、いつから一緒にいた?」
「…わからない…でも多分、帰って来てそんなに後じゃない」
唐突な深い問いにも、なぜか簡単に答えてしまう。
本当ならこんな事、喋るものじゃないのに。
自分とレイと、アスランと…3人の関係を考えれば、話す必要もない。
それでもするっと告げてしまったのは…やはりレイが違うからだろうか。
「なぜだと思う?」
「……」
「どうして人は、わざわざ叶わない願いを抱くのだろう…」
「……」
叶わないからだよ。
そう言いたかった。
叶わないからこそ、人は憧れるのだと。
だけど…
「呆気ないものだな。歳月など意味を持たないという事か」
それは普通の願い事の話で。
レイの「願い」が何を指すのかを思えば…そんな事言えない。
しかもその対象が自分ともなれば、――
「……ごめん」
言える事は、これしかない。
彼にしてあげられる事など、何もないのだ。
あの人は今も…この胸の中にいる。
「なぜ俺を見ない?」
「……」
「シン!」
「っ!」
目を伏せた瞬間肩を掴まれ、背中から壁に叩きつけられる。
乱暴な仕方に、シンは顔を歪めた。
「俺を見ろ!」
「レイっ…」
「なぜ俺じゃない!?なぜあの男なんだ!」
初めて見るかもしれない。
こんなに激しい…レイの姿。
この前、最初に犯された時ですらレイは静かだったのに。
「答えろ!」
「そんなのっ…」
わからない。
理由なんてない。
「わかんないよ、そんなの…!」
レイの気持ちはわかる。
だけど、それでも…!
「どうしろって言うんだよ!忘れる事なんてできない!変える事なんてできないよっ!」
泣き叫んだ言葉は、滅多に語られる事のない本心。
素直になれなくて、いつも自分を隠して。
だけどあの人がいない今、見栄なんていらない。
「仕方ないだろ!?俺はアスランが…っ」
仕方ない、それで済むのだろうか。
人の心は変えられない。
409 :
みずたま:2005/09/23(金) 22:38:00 ID:???
ならばこれも、どうしようもない事だと…。
「……」
レイはまた、静かになった。
逆に怒りだしたのが意外だったのか、諦めたのか。
「仕方ない、か…」
後者の方のようで、レイは軽く溜め息を吐くとシンを離した。
「それで済めば楽なものだ」
それはわかってる。
それでも、――
「……」
「……」
レイにはわからないんだ。
こんなに苦しくて…辛い。
愛する人をこの手で撃った、そのやるせなさ。
「お前はいつでも大抵、自分の事で精一杯だからな」
「な…っ」
自分だって俺の気持ちは何もわからないくせに。
なんで俺だけ、そんな…!
「なんだよ!俺だって――」
「ならばわかるのか?振り向かない者を追う気分が」
「……!!!」
『アスハの護衛なんてやって――』
『そこで何をしてるんです?アナタは』
「お前にはわからないだろうな、この気持ちは」
「……」
誰か他の人を追い続けている者を愛する事が、どれほど辛い事なのか。
「あ……」
わからないわけがない。
シン自身も…そうだったから。
「知っているか?伝わらない事の恐さを」
「っ…」
怯えていた。
好きなんだと自覚した時から。
あの人には婚約者がいて、憎む祖国の長もいて。
願いは叶う事はないと、眠れない夜ばかり。
今の彼は、それと同じ…?
「……」
振り向いてくれたから、まだよかった。
どうしてかわからないけれど、あの人はそういう大事な人たちを全部捨てて抱き締めてくれた。
それがなかったら、今頃は…
「?」
「……」
今頃、死んでいたかもしれない。
あの人に会えなかったら、想いが報われていなかったら。
四六時中あの人の事ばかり考えて、食事もうまく喉を通らなくて。
あんな辛い思い…もう2度としたくない。
「レイ、…」
「……」
今俺は、それと同じ思いをレイにさせている…?
「……」
「……」
同じ…辛い思い。
こんなのって――!
「なんだ」
「っ…」
そんな事できない。
他の人にはそんな思いさせてもいいなんて、そんなの…!
「言いたい事があるなら言えばいい。どうせ俺たちは戻れない」
410 :
みずたま:2005/09/23(金) 22:45:32 ID:???
言ってしまったら…裏切る事になる。
行動を起こしたら、あの人との約束を破る事になる。
でも、レイを…レイを置いて――
「……」
「……!?」
柔らかくて、綺麗な金の髪。
初めて触れた指先は、滑るように髪の間を走った。
「レイ…」
「お前…!」
振り返らなかったレイの背に近付き、後ろからそっと、抱き締める。
あの人と同じように、その背中は大きくて、暖かかった。
「…同情か?」
「違う」
本当は、レイに憧れていた。
ずっと前から…綺麗で、かっこよくて、いつもそっと慰めてくれて。
だがその思いが、恋心に変わる事はなかった…。
「レイの気持ち…わかるから…」
「?」
背中越しに感じる女の象徴に、レイは唇を噛み締める。
一体何が起こっているのか、冷静な彼にも判断がつきかねた。
「俺も昔、同じだったから」
震える声音は、真実の想いの伝える。
幸せな記憶に埋もれていた、少し前までの辛い気持ち。
思い出したら、放っておけない。
「レイに同じ思い、してほしくない…!」
「……!」
ごめん、アスラン。
あんたを忘れたわけじゃない。あんたが誰よりも好きだけど。
でも、今は…!
「レイ…」
今だけはと、更に体を寄せる。
レイの体が、一瞬で強張った。
「…だめだ」
「レイ…?」
引き離された。
付いていた2つの体は、男の方から離れる。
「レイ」
どうして?
今だけならいいと思った。
彼の心を感じた今、もう知らないふりなどできない。
だから、彼の望みの通りに――
だが口にされた言葉は、シンを更に掻き立てる。
「お前を…傷付けるかもしれない」
「…!」
そんなのは嫌だと。
本当は優しく…愛したいのだと。
振り返った彼の瞳は、本来の、シンが憧れていた頃の彼のそれだった。
「…いいよ」
絡み合う腕。
感じる体温。
「それでもいい」
ゆっくりと押し倒されて、首筋に熱い吐息を感じて。
くふっと、甘く声が漏れた。
「抱いて」
鎖骨を舌でなぞられて、敏感な皮膚は素直に快感を快楽中枢に伝える
あ、あ…と掠れたように悲鳴は響き、次第に高く、途切れそうな程に上ずった。
411 :
みずたま:2005/09/23(金) 22:51:21 ID:???
「俺を抱いて…レイ」
「シン…」
鎖骨の真ん中の窪みを、丁寧に舌で潤される。
傍の丸い骨張りに舌が届く度、びくんと体は跳ねた。
「あぁ…あ、んぅ…」
自然に手を触れれば、吸い付くように形のよい乳房。
服の上からでは物足りなくて、レイはシンの衣服を剥ぎ、指先を雪白の柔肉に埋めた。
「はぁ…あ、あん、あぁあ…んっ」
揉まれる感覚に悶え、女は悦びを感じているようだ。
掌には、滑らかな皮膚の感触の中主張してくる粒を感じる。
「っあぁあ…はぁん…っ」
きゅっと摘み上げ、指先を擦り合わせるように捏ね回せば、女は呆気ない程高い声を響き上げる。
目を薄く開け、陶酔したような表情でシンは感じるまま吐息を漏らしていた。
「あぁレイ…レイ…」
胸の肉粒を咬えられ、シンは大きく背を反らした。
快感を留められず耐えず蠢く体は、吸い付く男の、美しい金髪を指先で弄ぶ仕草にも現れている。
「感じているのか?」
「んっ…あ、ふぅ…!」
「……それでいい」
「あああぁぁあ…!!!」
軽く歯を立てられ、背筋に電流が流れたような快感が駆け抜ける。
すぐさま癒すように舐め上げてくる舌の柔らかい粘膜の心地は、シンを早くも絶頂へと押し上げた。
耐え難い快感に、シンは胸に吸い付くレイの頭を必死に抱える。
「シン…!」
レイにとっても、これは想像を遥かに超えた状況。
いつか愛し合えたらとは願っていた。だがこんなに早く、シンの方から歩み寄ってくれるとは。
目の前の愛しい女の裸体は、この上もなく強力にレイを誘惑し、虜にし、極上の快楽をもたらす。
「シン、…」
指を、女の下肢に伸ばす。
太腿に触れた瞬間、シンは顔をしかめて怯えたように震えた。
「……」
「っ…」
感じたからではないのだろう。
更なる快感を前にシンが何を恐れるのか…今のレイには、よくわかった。
「恐いのか?」
「……」
「不安なら、やめておく…」
「……!」
アスランの影。
今もシンの心の中に生きる、シンが愛した唯一の男。
今なお慕い、救いを求めるあの男との、優しい想い出が穢されてしまうのなら。
――これ以上シンを、傷付けたくはない。
「…いいんだよ…」
熱と涙に潤んだ瞳で、シンは親友を見上げる。
「大丈夫…きっとわかってくれる」
心から愛した男だから。
何もかもを知られ、一生懸命に伝え合ったアスランだから。
「きっと…許してくれるよ…!」
アスランは生きている。そう信じたい。
もしあの人が戻って来て、この事実が知れたとしても。
「だから、だから…!」
あの人ならわかってくれる。
きっと、馬鹿だなってちょっと怒って、それから気にするなって…抱き締めてくれるはず。
何が起こっても、絶対に、離れないから…。
「今は…レイだけの事、考える」
ごめんねアスラン。
でも、大好きだから。
俺の気持ちは、ずっと変わらないから。
「今だけ…レイを想うよ」
「シン…」
412 :
みずたま:2005/09/23(金) 22:56:03 ID:???
それでも構わない。
今だけでも、彼女を手に入れられるなら。
ずっと抱いていた切ない想い、叶う事もないと諦めていた願い。
たとえすべての人が、こんなシンのやり方を非難したとしても…それでいいんだと思えた。
これだけの強い想いを、自分のために砕いてくれる――それだけで、嬉しかった。
「辛かったら…言えよ」
「うん…っ」
「アスランだと思っていても…構わないから」
「レイ…」
お互いの気持ちを確認して、そうして再び始まった愛撫は、
「あぁんっ…あ、だめぇ…!」
シンを更に興奮させ、ビクビクと弱味を曝し出させた。
心の充実。それが行為に与える影響は計り知れない。
「あ、れぃ…レイっそこ…あぁんだめ、だめになっちゃう…!」
太腿の内側の、肉の柔らかい部分を焦らすように指でなぞって。
到達した先は、ショーツの中の割れ目。
指を忍ばせ、くちょくちょと肉唇を浅く掻き回し、やがて指先は最も直接的な性の快感を生み出す器官へ達する。
「濡れているな…すごいぞ、シン…!」
弄る指先に溢れる蜜を絡めて湿らせ、突起にぬめりを伝える。
中指の腹を肉芽の表面に当て、ぬめりを借りてスリスリとその快感装置を擦り続けた。
「ああぁあっクるぅ…!あ、しびれるよぉっ…しびれるぅっ!!!」
まさに電流を流したかのように、シンの爪先は絶え間なくシーツを擦り、ピクピクと小刻みに痙攣している。
下肢を覆う下着をも剥ぎ取れば、すぐさまトロリ…と秘壷から蜜がシーツに零れた。
たまらない淫乱な光景に、レイは興奮に乾いた唇をペロリと潤すと、
「んぁあっ…あ、もっと…ぉ!」
空いていた片手の人差し指を、喘いでいる肉唇に挿し入れた。
「く…」
1本では足りなすぎるのか、シンの内壁はきゅうっときつく締め付けてくる。
中の指ですら、シンの辛さがわかる程にきつく、早く。
「もっと挿れて…もっと、…!」
2本目の挿入には体が大きく揺れ、入口が少し張ってきた。
「あ、や…動かさなっ…ひぁっあああぁ!」
「嘘はつくなよ、シン」
動かして欲しいのは、何よりも明らかなのに。
「は、いた…っんく…ぅっ」
挿れた指の腹を上に向ける。
シンの腹側の内壁は、肉がささくれ立っているように無数の小さな襞があって、それが指先にざらついた感触を与える。
真ん中には筋が通っているから、挿れた指2本を左右に分けて、同時に撫で上げた。
「っあぁ、ああ…っ、あぁあん…いやぁっ…!」
ざわざわするような、痒いような、けれど本能が最も欲する感覚。
押される度、圧迫感が腹を叩く。
けれど、張り裂けそうな痛みも、不思議と浮いたような感覚も、すべてが気持ちよくて…。
「れいっ…っあ、イかせてよレイぃ…」
中まで刺激されて、達せないのは酷というもの。
腰をヒクヒク震わせながら、シンは目の前の男に懇願した。
「レイ…もうだめ、だめ…!」
「あぁ…」
「っああ!ああぁあ!イくっ…イっちゃう…!!」
中だけでなく、先程激しく快感を示した前方の突起も擦って。
ポイントを突いた刺激は呆気なく限界を飛び越え、シンは長い悲鳴を放って絶頂を迎えた。
「んぁ、はぁっ…はぁ…はぁっ、ん…」
「大丈夫か?」
「ん…っ」
レイは優しく前髪を掻き上げて、声を掛けてくれた。
『大丈夫か?疲れてるんだろ』
「っ…!」
「どうした?」
「っ何でもない!大丈夫…」
413 :
みずたま:2005/09/23(金) 23:00:40 ID:???
脳裏をよぎった想い出が、シンの胸を切なく締め上げる。
『ちゃんとできたじゃないか。ほら、もっとこっちに来いよ…』
「……」
大丈夫なのに。
きっとあの人なら許してくれるのに。
それでも思い出してしまうのは…理屈では割り切れない罪悪感があるという事か。
「シン…」
『シン』
アスラン。
ごめん。許して。
帰って来たら、何でもするから…あんたの言う通りに、どんな事でもやるから。
だから、今だけは…
「すまない、シン」
きつく目を閉じて、開いた…そこにいる金髪の青年。
迷いを悟られてしまったか、だが彼はいつもとあまり変わらないように聞こえる昏い声でシンを呼ぶ。
「お前を、辛くしてしまう…!」
「……」
レイの碧い瞳は伏せられて、唇も悲しそうに結ばれて。
この人も、真剣に自分を想ってくれている――それは幸せな事で、けれど今の2人には辛い。
優しい言葉はシンを、余計に苛む事にもなる。
「…大丈夫」
辛くてもいい。
自分で決めた道。
こんな風にする事を選んだのは、自分自身だから。
「大丈夫だから、レイ…大丈夫だから…っ」
近付くレイの首に両腕を回し、しっかりと抱き締める。
開かれた両足の間に男の腰は割り進み、直前で停止する。
重く、ゆっくり…端目にはわからない程小さな距離を、男の腰は進んで…やがて深い吐息が男の唇から漏れると、くたりとしていた女は強く背を反らした。
「あ、ぅう…っあ…は、ん…」
静かな蠢動。
空気を切り裂くような激しい悲鳴は聞こえない。
時折闇を潤すような水の音と、女の満たされた喘ぎが聞こえるだけ。
「レイ、…あ、あ…レイ、レイ…!」
静かだが激しい運動に、シンは必死にしがみつきレイの背に爪を立てる。
悲鳴は抑えて、ただレイにぶつけるように。
「あ、レイ…っも……レイぃ…!」
「く…」
シンの声が、限界を越えて消えそうな程に上ずる。
ひときわ激しく前後した腰は、それを合図に激しさに任せて引かれ、2人の間に欲望の残滓が厚く溜まった。
「……レイ…」
理性を失くす程の興奮と絶頂感に、シンは肩で息をしながら自分を抱いた男を潤んだ瞳で見上げる。
「シン…」
絶頂の後の脱力感に逆らえず横たわる裸体。
自らの与える快感に悶え、喘ぎ、極上の反応を返した女の体。
抑え切れずくねる仕方も、男を張る普段は決して聞けない雌の喘ぎも、真っ直ぐ見つめてくる深紅の瞳も。
そのすべてが…愛しくて。
「シン…」
今だけという約束だった。
だからシンは体を許してくれた。
それでもやはり、欲しい気持ちは止まらない。
「シン…!」
頭を抱き締めて、髪を撫でて。
そして今夜は避けていた行為のために、顔を近付ける。
その柔らかい唇を、手に入れたくて――。
「…レイ」
重い頭が、ふっと背けられた。
414 :
みずたま:2005/09/23(金) 23:03:26 ID:???
力の入らない腕が、そっとレイの髪を後ろから引く。
「……」
「……」
辛そうな赤い瞳に、レイは後悔した。
「…またお前を傷つけたな」
「――ごめん」
キスだけは…できない。
どうしてだろう、あんな深い部分を知られても構わないのに、浅く唇を重ねる事すら許せない。
レイは優しかったのに。
何ひとつさせず、レイの方からしてくれていただけなのに。
「ほんとに…ごめん…っ」
目尻から重力に引かれて零れ落ちた涙を、レイは拭ってやった。
「謝る事はない。お前が嫌な事をする必要はない」
この涙が自分のために流れている、それだけで嬉しい。
「…だがひとつだけ、頼みがある」
「?」
甘美な微睡みの中、今ならこの人のために何でも聞こうとシンは目を向ける。
「…隣で眠ってもいいか?」
「……!」
今までのように、縛り付ける生活は終わりだから。
夜が明けたら…愛しい女は旅立ってしまうから。
「……なんだよ…」
決心して損した。
レイが珍しく言うから、どんな大それた望みかと思ったら。
「そんな事聞くなよ」
「……」
だめなはずがない。
レイの気持ち…よくわかるから。
「一緒に寝よう?レイ」
「シン…」
もう辛い思いはしなくていい。
怖い事はもう、何もない。
だからレイもきっと、もうあんな事は絶対しない。
手を繋いで、シンは目を閉じる。
「朝が来たら、――」
長い割にエロ少ないな…
今回は本当にスマンorz
みずたま神の文をリアルタイムで初体験!!
謝ることはねえ、今回も堪能させてもらった!!GJ!!
みずたまネ申ーーーーー!!GJ!!
ちょっとまて
携 帯 だ っ た の か よ …!!!!
みずたま神激しくGJ!!(*´Д`)ハァハァ
もちろんエロロだけじゃなくて最初からじっくり堪能しましたよ(*´Д`)ハァハァ
マジでありがとう(*´Д`)ハァハァ
みずたま神大好きだ(*´Д`)ハァハァ
マジで?!神SUGEEEE
とにかく今回も激しくGJ!レイ切ないよレイ
寝る前にいいもん拝ましてもらいました!
みずたま神様、俺の睡眠時間を返してください。
SS読んで眠れなくなりましたwwwww
GJ!
レイって普通にいい子だよな。レイシン大好きです!ありがとう
レイについては本編で、
破壊されて砲台同然になったザクから脱出せずに応戦を続ける姿に男らしいやつだと思い
さりげなくステラを気にかけていて、優しいやつだと思い、そんな感じでかなり好きなので、
レイシンうれしかったです。そんで切ねえです。
今日死んじゃうのかなあ・・・
神GJ!!!!
レイシン苦手だったけど好きになった
今日の放送で>410展開にならないかと期待した漏れがいる
間違えた>401だorz
>>422 あの場面でかよ!
シンタンを確実にこっちのもんにするためアレコレいたしちゃうわけだなw
みずたまネ申GJGJ!
何書いても素晴らしい。一粒で二度オイシイ(レイシンでアスシン)
個人的には神のキラシンが一番気に入ってる(*´Д`)ハァハァ
いやまったくキャラ立ちしてないってことないと思うが…
ここでのハァハァとは別腹で本編シンも好きなんでそういうこと言わんでほしい
>>425 シンタンかわeeeee!!GJだよおい
>>425 出かける前にいいもん見せてもらったGJ!
>>426 悪気が合ったわけじゃないと思うぞ
キャラ立ちはしてるけど、最終回前なのに…って意味じゃね?
本編のシンが好きじゃなかったら女体萌えできんだろー
>>426 ごめんよ。
そうだなー。結局シンが好きだからキャラスレがあるんだよねー。
前言撤回で!
430 :
426:2005/09/25(日) 17:06:18 ID:???
いや、こっちも過剰反応しすぎたみたいだ。ごめんよ。
絵にはハァハァしたよ!GJ!
>>425 シンタソかわうい…!(*´д`)GJGJ!!!ハァハァ
トガカ×シンの甘いの読みたいです、どこかにいる神様。
擬似親子の壁を越えるって感じか?
>>433 そんなカンジかな、シンがトダカに甘えるの見たい・・。
家族亡くして一人で寝れないシンタソは温もりを求める・・と。
人肌で。
オノゴロで家族を亡くした少女を一時的に預かる事にした。
避難民保護施設に連れていっても人形のように何もしゃべらず、
座ったまま身動きもしないので、ほうっておけなかった。
名前はシン・アスカと言うらしい。
綺麗な黒髪、色気のある赤い瞳、白い肌の美少女。
家族を亡くしたショックが抜けていないらしく、
呆然自失となって、タチの悪い男達に襲われかけていた所を保護した。
服は切り裂かれ、白い肌は露出し、
一人の男は後ろから柔らかそうな形の良い胸を
乱暴に揉みしだいていた。もう一人は大きく足を開かせ、
秘部に顔をうずめようとしていたのだが、そこに私の蹴りが炸裂し、
戦争のどさまぎの強姦魔は撃退できたのだ。
そして今、ホテルにつれてきたはいいが、
食事にも手をつけない・・。困った・・・。
「とりあえずお風呂にでも入って暖かくして寝なさい」
「・・・・・」シンは無言のまま従った。
心理カウンセラーの連絡先でも探しておくか・・。
別の部屋で端末をいじっていると男物の白いYシャツの
上だけ着たシンがやって来た。
パジャマの用意を失念していたので
自分のシャツのみを貸したのだが・・・・白く滑らかな太ももが・・・
丸見えで・・・何か・・・なまめかしい姿になってしまっている。
あわてて視線をそらす。
「どうした?眠れないのかい?」
「うん・・・」シンは小さく答えた。
「ホットミルクでも作ろうか?」
「それよりひっついて眠ってもいい・・・?」
「!!」
「え・・と・・・、あ・・・ああ、わ、わかった、
何も・・・しないから安心しなさい」我ながら悲しいセリフである。
「・・・・」シンは無言でベッドにすべり込んだ。
ひっついてと言われた以上、ひっつかねばならないので・・。
背中向けてひっついてみると・・「逆・・・・」と、ツッコミが入った。
前だと下半身とか、まずい事になりそうだから困るのだが・・・
意を決し、とりあえず向き合う。
そっぽ向かれてると悲しくなるのかもしれないしな・・・。
しかし・・・至近距離で見ると・・・・やはり睫毛も長く、
かわいらしい顔をしている・・・。
あらためてすごい美少女である・・・。アイドルになれそうだ・・・。
「あ、明日は・・・睡眠導入剤でも貰いに行こうか?。」
向き合った恥ずかしさをはぐらかすように言うと、
「いらない、薬にだけは頼りたくない」
そう言うとぴったりと抱き付いてきた。足が私の両足の間に
さしこまれ・・・密着しすぎで体じゅうの血が沸騰しそうだった。
「ねえ・・・シテよ・・」「え?」
「このままじゃ・・・眠れない・・・何もわからなくなるくらい、シテよ・・・」
「そ・・、そういうのは恋人と・・・!」
「なら、おじさんが恋人になってよ」
「それとも・・・俺、もう汚されて汚いから嫌?」
「!?」「ま、まだ、最後までいってなかったんじゃ・・・」
「挿入なくても触られたもん・・・誰にも・・・触られた事なかった・・・
あんな風に・・・」
「でもあのまま底まで落ちるならどうでも良かった・・・
アンタが助けるから・・・」
赤い瞳が悲しげにゆらいでいる。
「お嬢さん・・・」
「ごめん・・・こんな言い方・・・かわいくないよね・・・」
「いや・・・」
「・・・・ところで・・・お嬢さんて、ナニ?シンって呼んでよ・・・」
「もう、呼んでくれる知り合い・・・・いないんだよ・・・」
シンの声が震えた。
私は彼女を抱きしめた、柔らかな髪をなでながら、
「シン、分かったよ、私が悪かった・・・」できるだけ優しい声で言った。
「・・もっと違う事・・・言ってよ」
「シン・・・・かわいい・・・ね」
「うん、そういうカンジ」
「脱がすよ・・・」
「うん・・・・」
Yシャツを脱がすと・・・
真珠のように白く輝く肌に目がくぎずけになる。頬はバラ色に染まってる。
そっとなでると、しっとりとしてなめらかだ・・・。
吸いつくような肌に本当に唇をあて、胸元に吸いついてみる。
ゆっくりと下にうごく、ピンク色の綺麗な乳首を吸い上げる。
「あ・・・っ」下先で先端を転がすように舐めまわす。
「んん・・・っ、何かこそばゆい・・・っ」
「笑ってもいいよ?」くすりと笑みがこぼれる。
「そういうくすぐったい所は性感帯らしいよ」
「か・・・感じるべき所で笑うの・・おかしくない?」
ふるふると小さく震えている。
必死で笑いをこらえてるのだろうか?かわいらしい・・・、小動物のようだ。
「かわいいよシン・・・」「正直笑顔が見たいから笑って欲しいよ・・」
シンは手で顔をおおてしまった。まだ、笑えない、笑ってはいけないとでも
思っているのだろうか・・・。
シンの体と心を溶かす為に頑張ろう・・・。
柔らかく形のよい胸を揉みつつ私は必死で思い出そうとしていた・・・。
友人から借りた「タカ・カトウ」のS●Xテクニックを・・・。
ダメだ、真っ白だ、もう、目の前の素晴らしい体に集中しよう。
少女らしく華奢な細くくびれた腰、その下の方に目をやれば、
飾り気のない綿のパンツだから余計にやわらかそうな
悩ましいヴィーナスの丘の膨らみが下着越しでも見て取れる。
ゴクリ。思わず生唾を飲んでしまった・・。
「どこ見てんの?」
「シンのかわいい所だよ」
「あ・・・」真っ赤になって後ろを向いてしまった。
形の良い、かわいいおしりを撫でまわしてみる。
「やんっ」かわいい声に調子に乗って今度は揉んでみた。
柔らかくてピチピチした弾力を楽しむ。
自分のナニはもう、もりもり勃起している。
「やあん、何で痴漢みたいな触り方してんの・・っ」
「気持ち良くないかい・・・・?」
「・・・てか、エロ・・・・い・・・」
「シンがエロイ事させるんだよ」
「あっ!」
体をひっくりかえして仰向けにする。
がっと足をつかみ開かせる。そして柔らかい秘部を布ごしに
触る、こねくりまわす。下着はすでにねっとりとしめり気をおびていた。
「ああんッ」
官能的なふくらみは柔らかく気持ちがいい。
官能に耐えかねたように身をくねらせ、太ももをこすりあわせる。
また足を開かせると、
いきり立つ自分のナニを取り出して腰をゆすりつつ、こすりつける。
「ああん・・・っ」「あんっ」
シンがどんどんとろけるような甘い声を出す。
下着を剥ぎ取らずになおもこすりつけ、シンは胸をそらして身悶える。
「あっああ・・・っ」ビクンっと、体を震わせた。軽くイッタようだ。
じゃあ、次は私の番がよ、口でしてくれないか?
「うん・・・・」シンは素直に従った、白く、華奢な指でそっと触れてくる。
「ペロペロするよ?」私の股間に入ってきた美少女が言う。
たまらなくいやらしい。
「ああ・・・」
勃起したものを一途になめしゃぶるシン、どこで覚えたのか、
ディープスロートを始めた、唇でピストンもする。
裏スジまで丁寧に舐める。
「上手だね・・・もう、イキそうだよ」
「んぐ・・んむ・・・」
「んっ、・・・・・出るっ!」
「!!」ごっくん。シンは口を離さず飲み込んでしまった・・・。
「ごめん・・・・、飲まなくてもよかったんだよ・・・・」
「不味い・・・」
「そうだろうね・・・水飲みなさい、あ、口直しにピザを温めようか?」
「?続きは?本番してないよ・・・」
「君はまだ16にもなってないのにそこまでは出来ないよ」
「・・・・中途ハンパ」
「大事にしたいんだ、分かってくれ」
「・・・・・ピザ食べる・・」納得してくれたようだ。
暖めるからシャワー浴びておいで。
そう言うとシンは今更シーツを巻きつけてシャワーを浴びに行った。
白いシーツがドレスを連想させる。
白いドレスが黒い髪に似合うだろうなと、何となく思った。
彼女が立派なレディーになるまで、自分は側にいられないのを思い出した、
軍人なのだ・・・自分は。
いつ死ぬかも分からない、彼女の保護者として、最も適さない職業なのだ・・。
戻ってきたシンに血を吐くような思いで言った。
「君はプラントに・・・行った方が・・・・いいだろうな・・・」
そう言うとシンは
「・・・・・・うん、わかった、俺、プラントに行って軍人になるよ」と、言った。
私は目を見開いたまま、二の句がつげなくなる。
「そうなれば一人でも逞しく生きていけるよ・・・きっと」
「あ、ピザ、コレ先に食べるよ?」
一人で完結してそっぽを向いてピザを食べ始めた。
今、目を合わすと泣いてしまいそうだったので、
そっぽを向かれてるのは都合が良かった。
自ら軍服を着てる自分が、止める権利はない・・・。
願わくば、出来るだけ多くの幸いが、彼女に訪れますように。
ありきたりの願いだけど、ありったけの思いを込めて祈った。
完。
長いね・・・すみませんでした。
440 :
みずたま:2005/09/26(月) 21:18:59 ID:???
初リアルタイムGJ!
トダシンモエス(;´Д`)ハァハァ
結婚式連想の辺り感動した…!
お婿さんは誰だろうな(;´Д`)ハァハァ
>>435 です。
ほわあー!みずたま神様に気にいってもらえたのなら光栄至極です!。
お婿さんは・・・誰でしょうね・・・。
このスレ的には、アスラン優勢?
次点がレイで、大穴がキラか?
トダシン(*´Д`)ハァハァ
トダシンキタコレ(*´Д`)ハァハァ
ケコーン式キタコレ(*´Д`)ハァハァ
ネ申ありがとう(*´Д`)ハァハァ
>>442 俺は基本的にはアスランだけど誰でも萌える
というかシンタンだから萌える(*´Д`)ハァハァ
キラかよwww
旦那がレイプ魔じゃシンタン気が気じゃないな
普段は「勝手に油売ってれば?」我関せずに見せといて、
実は他の女に手出すのは自分に魅力がないからだと落ち込んでたり…
でも恥ずかしいし腹立つからおねだりできなかったり
そんなツンデレも全部キラの策略の内だったり
445 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 10:10:01 ID:TU8e3ipY
>444
ちょ、おま…っ!
萌えるじゃねぇかー!!!wwww
職人さん、キラシン……HGシンプリーズ!!
「隊長、俺、キラとデートする事になりました」
休憩室でコーヒーを飲んでいたアスランの元に来るやいなや
シンはそう言った。
「!」「何でまた・・・」
「誘われたんです」
「・・・キラ・・・好みが変わったのか・・・?」いぶかしげな顔をするアスラン。
「どうゆう好みなんですか?あの人」
「髪が長くて・・・お嬢様系の女らしいのが好みだった気がするが・・・」
「いわゆるマドンナ系ですか、じゃあ、俺は?」
「子供っぽくてキレやすいけど根は純粋?」
「バカにしてます?」
「半分は誉めてる」
「フンだ、エクステでも付けてロンゲに見せかけようかな。」
「キラの好みにわざわざ合わせるのか?親切だな、俺以外には」
「フン!」
「ツンデレツンデレ!」
「何の呪文だよヴィーノ!?」
少し離れた所から、事を見守っていた悪友がちゃちゃを入れる。
「で、もちろん、ミニスカート履くよな?」質問には答えずにはぐらかすヴィーノ。
むやみに目が輝いている。
シンは普段軍服でもパンツルックで美脚を隠しているので余計見たいらしい。
シホの赤服と同じだが、襟は開いて着崩してある。
「なあ、かわいいの着るよな?」
「なんでお前がわくわくして聞くんだ、そんな事」シンがにらみ付ける。
「べ、べつにー」ヴィーノはデートを覗きに行く気だった。
「俺がマイクロミニのミニスカ見たてるからさ!」
「はあ!?」シンは目を丸くする。
「誘惑してコーディの最高の男から子種貰ってくるといい!」
ヴィーノはさくっと爆弾を落とす。
「何をバカな事・・・・っ!」アスランが動揺している。
「ヤキモチですか・・・・?」シンははたしてどっちに?と思いながら
ツッコんでみた。
「まだ、初デートなのに・・・、もっと自分を大切にしろ、シン」
つい、優等生発言をしてしまうアスラン。
「で、いつ?デートの日」アスランの言葉を華麗にスルーするヴィーノ
「あ・・・明日のオフに・・・」シンの視線はうつむいてるアスランに向いている。
「よし、今すぐクローゼット見せろ!マイクロミニを探すぞ!」
「五月蝿いな、ヴィーノ!クローゼットなんか見せる訳ないだろ!」
「そしてマイクロミニなんか持ってない!」
「それは大変、私の出番ね、貸してあげるv」ミニスカ軍服の美少女現れる。
「ルナマリア!」ヴィーノが目を輝かせる。
「・・・・・・」あっけにとられるシンとアスラン。
後日。
「あれえ、髪、どうしたの・・・?」待ち合わせに先に来ていたキラが驚く。
「ルナ・・・いえ、友達がウケ狙いでカツラをかぶせました・・・」
「そうなんだ、髪長いの似合うよ・・・すごくかわいい、色っぽいし」
赤くなるシン。
「色っぽい・・なんて、始めて言われました」
「そう?僕は君のその赤い・・・真紅の瞳見た時から色っぽいと思ってたよ」
「目が?」
「うん、瞳が・・・」
アメジストの瞳がじっと見つめてくる。まっすぐ見れなくなって
明後日の方向を向く。
「その黒のくしゅくしゅミニスカートもかわいいね。」
「今のトレンドは「黒」と「ヴィクトリアン」が流行ってるらしいし。」
「知りませんけど友人のですよ・・・。」とりあえず、マイクロミニは
勘弁してもらったシンだったが、それでも普段隠してる所が
出てるので少し、心もとない気がする・・・。
スースーするし・・。
綺麗な長い足を惚れ惚れと見るキラ。
「これも友人の悪ノリです・・・」
「で、まずどこ行くんですか?」話題を変えようとするシン。
「君はどこに行きたい?」
「・・・・お化け屋敷のチケットを・・・何故か貰いました・・・友人に」
ヴィーノである。
「え、そうなんだ、なら、せっかくだし、行こうか」
「・・・・はい」
「きゃあーーーっ!」
妙な所に独立してある「お化け屋敷」の中に入ると、
さっそくどこからか、女性の悲鳴が聞こえた。
「あ!ゾンビ!」「追ってくる!」シンが複数のゾンビを発見。
「よし!逃げよう!暗いからはぐれないよう手を繋いで!」
「はい!」
ダダダッ、手をつないで走って逃げる途中、何かがシンの顔に激突!。
「わっ!」何!?暗がりで吊るされた何かを見る。
「こんにゃくだよ!」
「なんだ、こんにゃくか・・・」
「ああーーーーんっ」「!?」
「何やら場違いな色っぽい声が聞こえるね・・・。」キラは目をこらす。
セットの草むらの向こうでモンスターにズコバコされてる女性発見。
「「ナニ・・・ココ・・・」」「「お化け・・・屋敷・・・だよね?」」
二人同じセリフを言う。
「あれ、アトラクション?」「マジレ●プ?」シンは呆然としながら問いかける。
「ああ、ん、いいっ、太いの、好きーーーーっ」
「いや、レ●プでもなさそうだよ・・・」「セリフがピンクすぎるし」
「・・・・早く出ましょう、何か、友人に担がれたのかも、ごめんなさい」
「面白い冗談だね、ノッテみようか。」
「え?」「やだ、何・・・」
「いわゆるハプニングバーのお化け屋敷版ではないのかな?ここ」
「そういえば・・・、ここは遊園地でもないのにお化け屋敷だけ
独立してあるのが不自然だった・・・・、って、のん気に回想してる場合じゃない
!」
「ホテル街の近くだしね、ココ」シンの手をぎゅっとつかんで離さないキラ。
びくりとするシン。
「あの・・・マジすみません、出ましょう」
「ダメだよ、せっかくなんだ,楽しもうよ」
「!!」あっとゆう間に押し倒されたシン。
「だ、駄目ぇ!」
強引に胸を捕まれスカートをまくり上げられ、
赤いシルクのショーツに手がかけられる。
「や、脱がしちゃ駄目ぇーっ!」
「でも脱がさないと下着が濡れてノーパンで帰るハメになるよ?」
「そんなミニスカートでいいの?」
マイクロミニは勘弁してもらったが、やはりミニスカートでノーパンでは
うっかり階段にも登れない。
「・・・・・!!」
「逃がしてあげないよ」強い力で押さえつけられるシン。
「僕の実力は知ってるよね?」強い瞳で捕らえられたシンは涙目になり、
「・・・・」ぎゅっと目をつぶって大人しくなる。
「いい子だね・・・」
ショーツが引きずり下ろされた。
シンは仕方なく無くさない様、下着を丸めてバッグに入れた。
胸を露出させられ、強引に揉みしだかれる。舌で綺麗なピンクの乳首を弄び、
何度も吸い上げる。
マ●コを指で優しく揉む。その柔らかさを堪能するように・・。
するとシンの大事な所から愛液がどんどんあふれてくる。
無理矢理されているのにシンは不覚にもすごく感じていた。
「や・・あ・・どうして・・・」
熱くなる体、切なく両足をこすり合わせる。
キラはパンツのジッパーを下げると
「コレ、欲しくなったんだよね?」
「今、もっとよくしてあげる・・」「四つんばいになって後ろを向いて」
「あ・・・あ・・・」
シンの柔らかい秘部に熱くたぎるモノを密着させる。
ねちょ。
愛液がからみつくのを楽しむようにすぐには挿入せずに
スマタでこする。
「ああ・・・あんっ」
「かわいい声だね、もっと、聞かせて・・」
耳元でささやくキラ。
これが、あの人であったなら・・・と、一人の男の事を想う。
「や・・やっぱり・・・嫌あ・・・っ!」
先っぽが今にも入りそうになって逃げ様とするシン。
「コラ!」
「待てっ!」
「ん!?今の待て!は僕じゃないよ・・・て・・、アスラン!?」
赤のナイト登場!。(笑)
「キラ!、シンは俺の大事な部下だ!、やめてくれ!」
「隊長!」シンはあわてて乱れた衣服を直そうとする。
「これは悪友の悪ふざけでシンはお前を誘った訳ではないんだ!」
アスランは必死でシンの擁護をする。
「てか、・・・どうしてアスランがここに・・・?」
「心配であいつらに聞いて走って来た!」
「でも、ただの部下程度なら引いてあげないよ」
「・・・・!」
「ほら、僕を退却させる最強呪文を使ってごらんよ」にやにや。
「俺・・・は・・・」
「ん?」
「俺は・・・・シンを・・・守りたいんだ・・・」
「何で?」キラ。
「好きだからだ!ほうっておけないんだ!かわいいんだ!」
ふう、ため息を吐きつつ息子をティッシュで拭き始めるキラ。
「・・・・・仕方ないな、君は親友だからね」ナニをしまう。
「キラ!分かってくれたんだな!」
「今度、埋め合わせしてよね、ガンダム頂戴」
「む!無理言うな!、せめて新作トリ「・・は!、いらない!」」
さえぎるように言われてしゅんとするアスラン。
隊長、俺、襲われてたのに・・・なんでキラに対して腰低いのかな?。
と、シンは疑問に想ったが、友達が少ないせいかも・・と、自己完結した。
キラはお化け屋敷の外に出た。
「キラ・・・当て馬お疲れ様でした」
出迎えたのはキラの大本命のラクスであった。
「うん、本当に世話がやけるよね、あの二人は・・・」
「きっと今ごろ、続きしてるだろうね・・・」
「あらあら・・こんな所で・・・海の見える白いホテルにでも
行けば宜しいのに・・・」
「普段禁欲を強いられてる軍人だし、もう止まらなくなってると思うよ」
「キラは止まりましたわね・・・?」
「本命の君だったら止まらないよ?」
「まあ・・・っ!キラったら・・!」頬がバラ色に染まるラクス。
バカップルは嵐を起こして何事もなかったかのように去って行った。
館内ではシンとアスランがまさに続きをしている最中だった。
「ああ・・っ、隊長の・・おっきくて、堅いです・・・っ」パツン!パツン!。
壁に手をかけてバックから何度も突かれるシン。
「き・・・気持ち・・・良いのか・・・?」
ゆっくりと後ろから抜き差ししながら柔らかな胸を揉むアスラン。
もみもみ。
「ん・・・っ、はいっ、いいです・・・っ」
アスランが奥に突き入れる度、自分のおしりがパツン!パツン!と、
いやらしい音を響かせるのがシンにはものすごくいやらしく感じられていた。
「はあ・・っあん・・・っ」「あんっあんっ」
「俺も、シンの中が気持ち良過ぎて・・・・通常の3倍は早く・・・イキそうだ・・・」
「ああ・・、私も・・・っ中に・・・出して・・・たいちょお〜っ・・・」
無意識なのか女らしく甘い声で「私」と言ってるシン、
しかも、シンはたまに甘えたように隊長の「ちょう」を伸ばしぎみに呼ぶのだが、
それがなんともかわいくてアスランは好きだった。
俺と繋がって真の女になったというのだろうか?。と、
感動で高ぶりがこらえきれなくなり、あわてて抜こうとするアスラン。
「駄目ぇっ!」
「えっ!あ、出るっ!」
ぎゅっと絞めつけられ、抜けなくなり、そのまま中で出してしまった。
「っ!!、シン!?」はあ・・・はあ・・・・・。
「隊長の・・中で・・ビクビクしてる・・・かわいい・・・」
「シ・・・シン・・・」
「大丈夫ですよ、コーディネーター同士なんですから、
そうそう簡単に妊娠なんかしませんから」
「しかし・・・」基本的に真面目な性格が顔を出す。
「それより、もっと下さい」
下に座って自分の両足を広げ、持ち上げていやらしく誘うシン。
頭のネジが飛んだかのような豹変ぶりである。
「こ・・・こんな誘われ方したら・・・」「なら、やるしかないじゃないか!」
「!ああっ、たいちょお・・・大事な事を忘れていました・・・」
「・・?何だ・・・・」
「・・・・キス・・・して下さい・・・」赤面。
「!!す、すまない・・・順番がおかしくなっていたな・・・」
あわてるアスラン。
「・・・・・で、キラに・・・・キスはされたか・・・・?」恐る恐る聞いてみる。
「されてません!」
「良かった・・・」
そして二人はお約束のようにキスをする、最初は軽く触れるくらい、
そして深く口付けた・・・。
普段は口下手で手先ほどには器用じゃなくて、ちょっと駄目な人だけど、
MSに乗ると、とたんにえらそうで強くてカッコ良くて・・・・
そんな隊長・・・・、ううん、アスランが、自分は好きなんだ・・・。と、浸ってる所に・・・
「ああ――――んっ!ヴィーノすごおい・・・っ!」
「・・・・・忘れていました・・・最悪のロケーションですね・・・」
またピンクな声が聞こえてきた。
「!・・・・待て、今ヴィーノって言わなかったか?、」
「え?あいつも来てたの!?」
ヴィーノはシンの悩ましい姿を覗いていると我慢できなくなってそこらの女と
ハメていたらしい・・・。
あとでボコにしてやると思ったシンだった。
完。
>通常の3倍は早く・・・イキそうだ・・・
ワロスwwwwwwww
ギャグだよな???ギャグだよな??????????
うはwwwwwwwwテラワロッサwwwwwwwwwwwwwww
色んな意味でGJだwwwwwwwww
うはwwwwキラ潔すぎて逆に怖いwwww
>友達が少ないせいかも…。
ハゲワロッタ
ヴィーノ最高すぎるwwwwww
>> 446だが。
>>452 もちろん、ギャグなんで笑って頂ければ幸い。
遅ればせながら、トダシンGJ!
シンたんエロカワイス!
あのころは辛くても今は
>>446のようになって良かったね(違)
それにしてもここはとても良スレですね
俺、こういうの嫌いじゃないよw
冷静に下着をバッグに入れる所とか最高
トダシンと>446を読んで感想コメントくれた人達ありがとう。
書いたの同じ俺でした。あはは!。(笑)
みずたま神のキラ×シン素敵だった・・・GJ!
そしてアーサー×シンに和ませてもらったGJ!
>458
どっちもお前さんかw
ギャップがあってテラワロスwww
「奥さまの名前はシン。そして、旦那さまの名前はキラ。
すごく稀なふたりは、すごく稀な恋をし、すごく稀な結婚をしました。
でも、ただひとつおかしくなかったのは、奥さまは美女だったのです─」
(おかしなパラレル設定です。別に魔女じゃないですが・・・)
「じゃあ、行ってくるよ、夕飯はいらない、友達と食べてくるから」
出勤時間になり、家を出ようとするキラ。
「また、友達?」見送りに玄関まで来てる健気な妻、シン。
「シンも自宅にこもってばかりいないで趣味のサークルにでも入って
奥様友達つくって、食事でもすればいいのに」
「アンタは外出過ぎ」
「そうでもないよ、ゴルフなんかしないし・・って、ああ!、遅刻する!、
フリーダムでかって飛んで行くか」
「はあ・・本当に習い事でもしようかな・・・暇だ・・・」
シンは大きくため息をついた。
その夜、寝室にて。
「俺、ダンス教室に通う事にしたから!」シンはそう宣言した。
キラは布団に入りながら
「へえ、いいんじゃない?シンは運動神経いいから」と軽く言った。
シンは意味ありげな笑顔で言う。
「そこのダンス教室に先輩がいたんだ!!」
「王子様みたいな人でさ、トップでザフト大卒業!エリート!(これはメイリンのセ
リフ)
つまり、俺の先輩!」
「ザフトで王子様でトップエリート・・・て、僕の幼馴染のアスラン?」
「そうだよ、俺、絶対、アスラン先輩のパートナーになって見せる!」
「さすがはレノアさん、息子にセレブな趣味もたせてるんだな」
少しもあせらないキラ。
シンは複雑な気分になってきた。
「・・・・その教室ルナやメイリンもいたんだよ、
皆アスランさん狙いみたいだけど」
「それは強敵だね」
「ハ、目じゃないね!」強気に言い放つシン。
「お手並み拝見」
キラの余裕しゃくしゃくな態度に内心むかつくシン。
少しはヤキモチ焼けばいいのに、密着してダンスすんのに・・・
と、頭の中でグルグルと不満が回る。
「じゃ、おやすみ」
「え?寝るの・・・?」
「ベッドに入ったら寝るよね?普通」
「フンッ」ふてくされるシン。
「可愛がって欲しかった?」にやにやするキラ。
「別に・・・!おやすみ!」イライラしながらふて寝するシン。
数日後
キラは寝室でパジャマに着替えながら聞いた。
「シン、それでダンスの方はどう?」
「アスラン先輩が親切に指導してくれてるよ、スジがいいってさ!」
「明日、ドレス買いにいくんだ、一緒に」
「ふうん、いいの見つかるといいね、じゃ、おやすみ」
言いたい事を言ったら布団に入ってしまったキラ。
その様子を見てシンは・・・
「・・・いい加減・・・・」
「俺をかまえよバカヤロー!」「夫のくせに!」爆発した。。
キラはあわてもせずに答える。
「かまってるよ・・・会話してるじゃない・・」
「話すだけなら誰だって・・・・!!」
「わかったよ、ごめん、寂しかったんだね」子供をあやすように
シンの頭を撫でるキラ。
「寂しくなんかない!アンタの気の利かなさに腹を立ててるんだ!」
ちゅう。肩をつかんで引寄せるなり、キスをするキラ。
「こんなことでごまかしたって・・」
「あ!、ちょっと・・・・!」
柔らかいシルクのキャミをたくし上げ、ふにふにと柔らかな胸を揉むキラ。
「シンはいつもパジャマもネグリジェも着ないよね、下着姿でさ・・」
「不満があるなら自分が用意すればいいじゃないか・・」
「いや、不満はないよ、でも、用意すれば何でも着てくれるなら
この セクシーなベビードール着てよ」
ベッドの下から黒いベビードールを出してくる。
「もう用意してんのかよ!」驚くシン。
キラはキラキラした笑顔で言う。
「うん、バニースーツもあるから、楽しみにしてて」
「バニー!?」シンが驚いてる内にあっという間に脱がされ、
セクシーなベビードールを着せられる。
「ちょっ・・丈短いよ・・・パンツ見えそう・・・・」
「あはは、甘系ゴージャス仕上げの小悪魔的ランジェリーってカンジだね」
「こういうのが好みなのか・・・」ややあきれぎみに言うシン。
「こういうのが似合うシンが好みだよ」
その姿は淫猥に、みだらに誘っているように見える。
キラはシンの胸元のリボンを解く。
すると形の良い、白い胸がポロリと出る。
ぷりっと美味しそうな、むしゃぶりつかずにおれないような綺麗なピンクの乳首。
指でつまんでこするようにいじる。
そしていつまでも撫でていたくなるような胸を撫でたり揉んだり、
思う存分、すべすべした心地よい感触を味わう。
「ん・・・」
キラの手の温もりが直に伝わってくる、シンの頬は染まり、下着が濡れてくる。
ちらとキラの欲望の塊を見やったシンはしっかり大きくなっているのが分かった。
ドキドキする・・・鼓動が早い・・・胸を触られてるからバレるかも・・・と、
心配してると顔を上げたキラとふと目があった。
シンは恥ずかしくなって目をつぶると
キラはキスをしてきた、強引に舌が入ってくる、遠慮がちに舌をからませるシン。
キスの最中もキラはシンの胸をゆっくり優しく揉んでいる。
その愛撫にうっとりと、とろけるような顔になるシン。
そしてシンはお返しにキラの勃起したものを目をつむったまま手探りで握った。
「・・・」唇を離すキラ。
「サービスしてくれるの?」
キラは喉の奥で笑う。
そしてパジャマも下着も全て脱ぎ、仁王立ちになったキラの足元にひざまずくシン。
男の支配欲を満たすためである。
舌先で尿道口を突く、次に同じ場所をレロレロと舐める。
「ん・・・いいよ・・シン・・・」
亀頭部分を含み、裏側を舌でこする、舌ですくうように亀頭の裏側を刺激。
男根を半分まで口に含み早いピストン運動、
同時に男根の裏側をレロレロ刺激、根元まで含み、きつく吸い上げる、
「以前教えた通りだね・・・上手だよ・・・」
前髪が落ちてきて邪魔なのでそっとかきあげてやるキラ。
「今日はどうしようかな・・・シンのかわいい顔にかけちゃおうかな」
「ん・・・、んむ・・・、ちゅうちゅう」せっせと舌と手で淫猥な奉仕をするシン、
いやらしい行為にオ●ンコは熱くシビレてくる。
「もういいよ、シン」
「あっ!」
引き離されて顔に熱いほとばしりをかけられるシン。
キラは満足そうに笑い、シンの白く細い足を持ち上げた。
まんぐり返しの体制である。ベビードールの裾が捲り上がる。
「や・・・っ、こんな格好、恥ずかしいよ!」
「シンのオマ●コが丸見えになっていいよ、美味しそうだ」
「やだあーっ」バタバタ。
「こんな格好でじたばたすると余計エロイけどいいの?」
「うう・・・」
パンツを脱がすとおマメを舐めて吸って、総舐めをされる。
「ああっ」
顔が前後、左右、上下に動き、ビラビラや豆に快感を与え、
同時に乳首も攻める。
「ああん、あんっ」はあっ、はあっ、はあっ。
キラの巧みなテクニックに息も絶え絶えになるシン。
シン「も・・・っ、ダメ・・・っ、イクうっ」
「んっ」ビクンッ。ぴしゃあ!
「あ!潮吹き!」してやったりという顔のキラ。
はあっ、はあっ、はあっ。息が荒いシン。
「そんなに気持ち良かった・・・?」自分のテクに満足そうに聞くキラ。
「うう・・・よごしちゃった・・・シーツ・・」どうでもいい事を心配して
ベビードールの裾をつかみ、顔を真っ赤にして泣いてしまってるシンは
ものすごく愛らしい。
「洗えばいいよ」
「シンが気持ち良くなれたんならシーツくらい・・・」
「洗うの俺なんですけど・・・」恨めしげに言うシン。
プルルル。
突然携帯の呼び出し音が鳴る、
「あ、俺のだ・・・」
シンが涙をぬぐいながらよろよろとベッドサイドの携帯に手を伸ばす。
「はい・・もしもし・・」
「あ、シン?、俺、アスランだけど、こんな時間にごめん、
明日、ちょっと用が出来たから、待ち合わせ場所、
直接ショップに変更でいいかな?」
「あ、はい」
「あ、それから・・・」アスランが話してる最中にキラは
シンの腰をしっかり掴んで引寄せた。
「あっ」シンは驚いた、すでに十分濡れているあそこにキラは
自分の勃起したものを挿入した!。
「ああっ!」声が思わず出てしまったシン。
「シン?」何事かと驚くアスラン。
「い・・・いえ、ちょっと、む・・・、虫が・・・!」
「虫とはひどいな・・・」小声で言うと、さらに動くキラ。
「っ!!あっ」ズプッズプッ、ピストン運動をするキラ。
「はっ・・・・ああ・・・・」悶えるシン。
「!?大丈夫か?、まだ虫がいるのか・・・?」
電話先でのピンクっぽい声にアスランは困惑する。
「だ、大丈夫です・・・じゃあ、13時半に店で・・・待ってま・・」
「!!」言葉途中にさらに激しく、力強く動くキラ。
パンッパンッパンッパンッパンッ!容赦なくリズミカルに腰を打ちつける。
「っ!!」「何?この音・・・?」
「あ・・っいえ・・・っ、主人が・・・虫をたたいて・・・
殺そうとしてます・・・」
「キラが?あいつらしくないな・・1発でしとめられないなんてな・・・」
「う・・・!」パンッパンッパンッパンッパンッ!
「く・・・、暗いんです、部屋・・・が・・・」「あん!」
「あん!?」
「いえ、また・・・虫・・逃げた・・・みたいで・・」必死でごまかすシン。
「ここにいるよ・・・」電話相手に聞こえないくらいの小声で言いながら
パンッパンッパンッパンッパンッ!と、なおも突き上げ、
意地悪に羞恥心を煽りまくるキラ。
イキそうになるのを必死でこらえるシン。
「ああ・・っじゃあ、13時半に店で!おやすみなさい!」
「あ、ああ、おやすみ」
ブツっ。通話終了。
「も、もう、何だよ!電話の最中に!」ハメられたまま顔だけ振り向くシン。
はあはあ。息が荒い。
「最中に電話に出るシンが悪いんだよ」
ズンッ!
「ああっ」
ひときわ強く突かれて我慢も限界にきた。
「もうダメ、動いちゃだめ、イッちゃう」
「わかった、やめるよ」ぬるっとナニを外すキラ。
「ば、バカ!本当にやめるやつがあるか!」
「じゃあ・・・・、欲しいんだね?」
「オ●ンコ開いて欲しいと言って・・・・誘ってごらん?」
誰かのピンチに遅れて登場のヒーローと同じくらい、
定番を外さない。これが男のスタンダート!と、ばかりに
お約束のセリフを言うキラ。
「・・・・うう、意地悪・・・」
「知ってるじゃない・・・?」だが、シンの夫はダークヒーロー系なので
いじめるのが好きだった。
「・・・・・・・」シンの体はもう、欲しくてたまらないのだ、イキたい!、
その欲望に勝てない!、キラがシンの体をそんな風にしたのだ。
「・・・・」観念して、足を広げて誘うシン。
「ここに・・・あなたの太くて堅いのが欲しいの・・・いっぱい下さい・・・」
愛液にまみれたヒダを自分でめくって開いて見せた。
「よし、いい子だ・・・」満足そうに笑うキラ。
「ああっ」
待っていた堅くて大きいキラの肉棒がシンの肉のヒダを
分け入って進入してくる。
「ああーんっ」甘い声が堪え切れない。
ズプっ!ズプっ!ズプっ!ズプっ!ズプっ!ズプっ!ズプっ!。
何度もピストン運動を繰り返すキラ、「あんっ、あっ、はああんっ」
突き上げられる快感に体をのけぞらせるシン。
「ああっ!イク・・・・・・ッ!」「僕もイクよ・・・っ」
ビクンっ、ドクンっ。大きく痙攣してイッたシン。
キラもシンの中に自分の欲望をぶちまけた。
後日
「・・・・ちょっと小憎らしい男ってハマるのよねえ・・、
ままならないカンジとかさあ・・・。」
同期の桜のルナと一緒にダンスレッスンの後で
バーに寄って飲んでいたシン。
「うん・・・憎いけどハマる・・・何でかなあ・・・」
「あ、旦那、迎えに来たよ」ルナが店に入って来たキラを見つけた。
綺麗な顔立ちで、仕立ての良いスーツを着たキラに
他の女客も吸い寄せられるように注目した。
若干優越感を感じながら、「じゃあ、これで、お先に」と、席を立つシンだったが、
「ルナマリアさんも送っていこうか?」爽やかに微笑みながら声をかけるキラ。
空気読めてない。
「えー、いいんですかあ?、じゃあ、お言葉に甘えちゃおう!」
こちらの女も空気読めてない。
この外面良し男め!。シンは冷ややかな目を夫に向けた。
キラはその視線に気が付いていながら笑顔であった。
「旦那さん、優しい人でよかったわね、シン」
「・・・ありがとう・・・」
騙されてるぞ・・・、ともいえず、悶々とするシンだった。
完
構って欲しいシンたん(*´Д`)ハァハァ
キラの悪戯に耐えるシンたん(*´Д`)ハァハァ
おまwwwwwwww
トダシンとキラシンアスのシトだよな??wwww
(*´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
何て呼んだらいいかわかんねーからコテキボンヌ(*´Д`)ハァハァ
とりあえずGJ!(*´Д`)ハァハァ
467 :
rai:2005/09/28(水) 22:53:49 ID:???
460ですが。やはりバレるかw
そうです、トダシンとキラシンアスのシトですよ・・。
コテハン・・・か・・・。勇気がいるな・・・。
適当につけました・・。ヨロ。
(*´Д`)ハァハァ してくれた人、ありがとう。
>>467 いや、わざとクセのある書き方をしてるのかと思ってたw
どちらにしてもGJ!本当、こういうのも好きだからさ〜(*´д`)ハァハァ
てゆっか仕事が速いなw
GJ!
お久しぶりです。
うpろだ uporg203954 ks
ラフですが
>>462の萌えを消化してみました。
ありがとうrai氏。
>>みずたま氏
何度か名無しでマンセーしてます(*´Д`)ハァハァ
美味しいシンタンをいつもありがとう。
471 :
rai:2005/09/29(木) 07:00:23 ID:???
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
シンタソのベビードール(*´Д`)ハァハァ
こちらこそ神ありがとう!GJ!。
他の職人さんのトダシンもまだ待ってる俺・・・。
待ってる間にセルフサービスなんてしょっぱい事も
やってしまっただよ・・・。・・・こらえ性がない・・・。
今更なんだけどさあ、2005夏の(微妙なあて字)「散々苦労素」さんの
ニョタシンタソの本でさ、
砂に埋まってるレイおもろいよね?。マジ埋め杉wwww
シンタソのピンクの水着姿もかわいい、ニセ乳だけどwwwwwww
よくわからんがそういう話はよしとけ
そうか・・・スマソ・・・。
女体化シンはアイキャッチのラクス並の巨乳ではダメなんだろうか?。
無い乳派が多い気がして聞いてみる漏れ。
キラに次ぐ最高クラスコーディだし、
スタイルバツグン(死語)でもいいいと思うんだが。
まあ、Aカップ細身もスタイルバツグンに入るだろうが。
・・・・おっぱい星人なんですまん・・・。
俺・・巨乳好き・・・。
シンタンに限ってはひんぬー派だ。
ひんぬーってより並より少し小さい感じ。
みずたま神だったかな、てのひらサイズって書いてたの…
全体を揉みやすいそれくらいがシンタンにはお似合いかなと。
俺はきょぬーシンタンあまり浮かばないんだがおまいらはどう?
俺はBカップとCカップの中間くらいだとオモタ
飛んだらちゃんと揺れるくらいはあるほうがいい
巨乳も捨てがたいけど細身のシンタンには
あんまり大きすぎなのはバランス悪いと思うな
俺はCカップの美乳シンたんキボンヌ
Aカプだけど美乳なシンたんキボン
小さいことを気にしてるとなお良しハァハァ
貧乳で悩むシンたんもいいし
Cカップで「肩こるんだよ!!」って怒っててもいい
ただそれ以上になるとバランスの問題になってくるな
相手は誰でもいいから
触手ネタ、母乳噴出しネタやら変態プレイっぽいのが
見てみたい・・・w
482 :
rai:2005/09/30(金) 00:07:47 ID:???
触手モノ投下します、苦手な人はスルーして下さい。
レイとシンは議長に呼ばれ、極秘任務で、ある施設に連れてこられた。
デュランダルは未知の生物を捕らえる事に成功したのだ。
それもタコのような触手のついたエイリアンである。
「これの生殖機能などの研究をしてみようと思う」
「笑ってくれてもかまわんよ・・・?」
「キモすぎて笑えません・・・」シンもさすがに青ざめた。
目の前の強化ガラスの向こうでは触手をうねうね動かす謎のエイリアンがいた。
「まあ、聞きたまえ、これは子供が生まれにくいコーディネーターの希望になるかもしれない」
「そこで君達フェイスにこの生物の精液を絞り取って欲しい、必要なサンプルだ」
「は!?、このキモイ、触手生物のでありますか!?」シンは身震いした。
「ああ、危険な任務だ、フェイスの実力を持つ、君達に託したい」
「我々の未来の為に」
「ギルは正しい、未来の為に今、出来る限りの事をしよう、私は従います」
レイはやや青ざめながらも強い決意で挑もうとしている。
「ありがとうレイ」満足そうに笑うギル。
「オスかメスかもわからないので君達男女二人が挑むんだ、よろしく頼むよ」
俺承諾してないのに・・・っ!、ちらと、レイを見やると、グッと。親指を立てた。
!!やる気だ!まちがいなく巻きこむ気だ!。
シンは絶望した。こんな事ならアスランと脱走した方が
良かったのかもしれないとまで思った。
上から命令されたら従うしかない・・・それが軍人。
シンは絶望の眼差しで触手生物と同じ部屋に入った。レイも一緒だ。
レイがゆっくりと対象に近寄る。が、触手はレイに反応せず、
シンの方に手を伸ばして来た。シュルルルル・・・・。
「うわ!!!キモイ!」思わずナイフをかまえるシン。
「シン!攻撃行動ではないかもしれん!傷をつけるな!」
「だって・・・っ!」
「お前が死にそうだったら俺が助ける!今は堪えろ!」
「あっ!」
483 :
rai:2005/09/30(金) 00:09:06 ID:???
シンの体に貼り付く触手、ビリッビリッビリッ!衣服を破られる。
「いやあ!」触手に囚われたシンは衣服を破られ、白くて形の良い胸を露出させた。
ミニスカートがめくれ、シンの大事な部分にタコのようなニュルっとした触手が触れ、
貼りついてこするような動きをする。
白い肌に食い込み、鬱血する。
「いやああっ!レイ!もう、こいつ殺していい!?」シンはあまりのキモさに泣き出した。
「バカ!殺すために俺達はここにいるんじゃない!精液を採取するんだ!」
「女のお前の生殖器に反応してる、オスかもしれない!」
「・・・っ!あ!いやあん!ダメえっ・・・・!」
おっぱいやパンツの上から大事な部分を刺激するようにからみつく触手。
おっぱいをむにむにと揉まれ、大事な部分にはぎゅうと食い込むようにこすりつける。
「いやあ・・・、助けて・・・っ、バケモノに犯される・・・・っ!」
「!」「触手の色が青から赤に変わったぞ!」フラスコを持って構えるレイ。
「あ!いやあ!変なイボイボが!、吸盤みたいなのが出てきた・・・っ!」
吸盤が乳首に貼り付く。「いやあ!気持ち悪い!もうやだあ!!」
シンのパンツが触手に脱がされる「やああ!」両手両足、持ち上げられるシン。
地に足がついていない状態になる。
触手生物の沢山の触手下の方から黒光りするものがにょっきり出てくる。
亀の頭に似た形で淫猥である。
「ひっ!」先っぽがぐんぐんのびてシンの大事な所をめがけて伸びているようだった。
「いやあ!止めて!」
レイにま●こが丸見え状態になってる事に気が付くシン「あ!いやあ、見ないで!」
「見ないとピンチが分からないぞ?」
「とっくにピンチだよ!助けろよ!」「まだだ、精液が出てない」
シンの花ビラは自らの愛液でぬるぬるとぬめり、光っていた。
「お前、感じているのか?」冷静に観察するレイ。
「こ、これは、ちがう!感じてなくても出る!!」
「そうなのか?」触手の性器らしきものがシンの大事なビラビラの部分にいとおしげにすりすりする。
ぬちゃ、ぬちゃ、くちゅ。淫らなな音が響く。
「やああっ!だめええっ!やめろおおおお・・・・っ!」
「・・・これは・・・愛撫・・・なのか・・・?」
レイはシンの性器をいじる触手のチン●らしきものを近くによって凝視する。
「いやあああっ!あんっ!やっ!」
ややして、触手のチン●の先っぽから,先走り汁のような白い液体がじわりと出てきた。
「これか!?」
ぐっ!先っぽを手で掴んで、液体をフラスコに入れるレイ。
「あああーーーーんっ」
シンは酷いめにあって泣いている、いつもはわりと人前では気丈なのだが、
さすがにキモすぎてわんわん泣いてしまった。
「とったぞ!任務完了だ!」「わりと苦労はなかったな・・」
「苦労したのは俺だよ!ううっ、俺ばっかり何でこんなに不幸なんだ・・・」
「皆アスハとロゴスのせいだ、シン」もっともらしく真面目な顔で洗脳するレイ。
「そ、そうなのか、やっぱり・・・」まんまハメられるシン。
484 :
rai:2005/09/30(金) 00:12:09 ID:???
「やあ、見事だったね、シン、そしてレイ、これで研究が出来るよ」
「じ・・・人類の・・・未来の為に・・・役立てて下さい・・・」目を真っ赤にさせて言うシン。
「もちろんだとも・・・」
「では、シン、体を清潔に洗浄して、ゆっくり休んでくれたまえ」「はい・・・」
「レイはもう少し残ってくれたまえ」「はい、議長」
シンが去った後の会話。
「これで資金はできましたか?」
「ああ、このSランク美少女が触手にいたずらされるビデオが大いに気に入られたら
新しい兵器の予算と遺伝子研究予算をスポンサーが出してくれる」
「なにしろあの触手も私が遺伝子操作で作ったのだし、
きっと認めてもらえるだろう・・・」
「フフフ・・・平和の為には必要なのだよ・・・エロが・・・」
「はい、議長・・・」
完。
触手、嫌いじゃないし、書いてみた。
イキオイだけのものだがすまん。
rai神GJ!!wwww
議長もGJwww
好奇心旺盛なレイにワロスw
486 :
rai:2005/09/30(金) 00:33:53 ID:???
しまった,誤字多いな。「淫らなな音が・・」なが多いし、
「まんまハメられるシン」でなく、「まんまと」です。
急いで書いたから他にもあるかも・・・ごめん、脳内で修正して・・・。
>>485 コメントありがとう。
オンニャニョコシンタソCカップまではだいたいOKの人がいる訳か。
では、一人称は俺と私では、やはり俺派が多いのかな?。
SSでは絵がない分、分かりやすく俺にしてんのか、好みなのか、
どっちだろう?。
マンガなら絵があるから「私」でも良い気もするが、
「俺」でないとそれらしくない?。
マンガ版もSSもロン毛に改造されたのより、本家、男性の時の長さのと
同じがいいのかな?。
俺は、ロング黒髪、赤い目、白い肌、胸Fカップくらいが最高なんだが・・・。
>>486 朝からいいエロイもの見せてもらったハァハァ
かわいそうだけど泣くシンにモエス
>>487 敢えて女体化してるんだから、女性っぽく変えるほうが萌える人もいるだろうし、
本編の姿からスライドして女体化萌えしている人は短髪・スレンダー派だろうし。
好みの問題だぁな。
一人称の件だけど、男兄弟に囲まれて育ったとか、特殊設定(男として育てられた)とかないと「俺僕」女は狙ってる感があって自分は嫌なんだが、
シンたんの場合、リアルシン君口調に印象が引きずられて「俺」のほうがむしろシックリいってるように思う。
私だと口調とあわない気がするし、アタシだとスレてる感じがする。
ちなみに俺は、俺・短髪・スレンダー(微美乳)派だ。
自分はミネルバ連中には本編どおりの口調で
ステラみたいな心許せる相手にはぽろっと
本来使っていた一人称がでるといいと思う
本編みたく「僕」でもいいし「私」でもいい
容姿はロン毛でもいいけど、本編よりやや長めくらい
もしくは長髪だけど普段は後ろ髪を纏めてショートに見せてて
争ったりしてる時にぱっと解けて長髪だ・・女?!というベタ展開キボンヌ
名前が同じだけの新しいキャラだね
>>491 妄想でいいじゃないか。妄想するのがいいんじゃないか。
ツン時→俺
デレ時→私
とか
>>492 それならシンたんじゃなくてもいい筈だが…
原作でもマユとウフフアハハしてた頃は僕で、グレてから俺になったっぽいから
女だったら素は私で、グレたので俺になったとかでもいいと思うな
シンの二人称はキミやお前じゃなくアンタなのでそこは女でも違和感無くていい
違うと思ったらスルーされるだけの話さ。ていうかして下さい。
妄想大王の俺は自分の萌えに正直に行く!
>>496 スルー言ってもここは君のチラシの裏ではないのでね。程々に
これ持ってけよ
つ[チラシ]
>>487です。
色んなご意見ありがとう、色々興味深い。参考になった。
最終回
終わっちゃったね…
悲しいけどニョタシンタンに萌えた日々は忘れられない
ここも人減っちゃうのかなぁ
自分はやっぱりシンタン大好きだからしばらく残るけど
自分もだよまだ全然モエスモエス
っていうか本編があそこまで狂ってると
妄想の方が本当に思えてくるから困るな
自分もまだまだモエス
妄想の方が本編よりおもし(ryからな
まだだ!まだ終わらんよ・・・!。
本編終わってもまた来ます。
最終回。アスランにぶっとばされ、うわあっ!って、
なってる所のシンタソ画、色っぽくて・・・萌えた。
ごめん、シンタソ・・・。(*´Д`)ハァハァ
しちゃった。
アスラン、GJ!。作画監督もGJ!。
幸せなレイシンが読みたいなあ…
…と、言うだけしか出来なくてごめん
馬鹿野郎!ですよアスランめちゃ口悪い
自制が効かないくらいものすごい必死だったんだろうな
種死アスランにとってのヒロインは間違いなくシンだった
507 :
みずたま:2005/10/02(日) 23:33:14 ID:???
俺もまだここにいたいな
凸の「ばかやろう」は俺もぐっときた(ノД`)・゚・。
>>rai神
いつも仕事早いし毎度ありがとう
萌が続く限り頑張ってくれ!
>>470 なぜ名無し(ry
遅くなったがベビードールの画、すごくよかった(*´Д`)ハァハァ
Tシャツとかにありそう…あったら俺は買うw
できたら再うp願いたいくらいだ(*´Д`)ハァハァ
俺も
>>444のネタでキラシンを投下
キラ編とシン編がある
皆の萌が続く内に続き投下したい
あいつ、今日も帰って来ないのかな…
別にいいけどさ、こっちも楽だから。
「……」
帰って来ないならする事もないし待ってる必要もないし、もう寝よう。
服のまんまだけど…着替えるのめんどくさいや。
「……」
昨日は帰って来たんだけど…相変わらずいやにスッキリした顔だったし。
何してたのか聞いて、ヤキモチやいて欲しいのかもしれないけど、そんなのあいつの思い通りで腹立つじゃないか。
――どうせまた、余所の女捕まえてヤってんだろうし。
「……」
やっぱ寝付けないなぁ。
当たり前か、こんな事考えてたら。
あいつ、俺は全然抱かないくせに。
毎晩毎晩よくやるよな…他の女とは。
俺だって…たまにはしたいのに。
「ん…っ」
だめ、だめだよこんな事…っ!
独りでするなんて、恥ずかしい…!
「ん、んぁ…」
でも止まらない…。
ココ触ると、気持ちよくて…。
「あっ、ん…あぁ…っは…!」
もしかしたら帰って来るかもしれないから、あんまり声出さないようにしなきゃ。
ああ、でも…きもちい…あ、すごい…!
「っはぁ…あぅ、あ…あぁっ」
結構前…最後に抱かれた時も、あいつすごく巧くて。
さすがっていうか、それが忘れられなくて…。
一人エッチだけは巧くなった気がする。
あいつがしてくれないから、自分でしなきゃいけなくて。
我慢できないんだよ…気持ちよくなりたいんだ…!
「んぁあっ…はぁ…っや…」
足の間に指入れて、真ん中のちょっと出っぱってる所触るとすごく気持ちいい。
ほんとに電気が流れてるみたいって、よく言うけど。
「あぁ、っくぅ…!」
みずたま神に遭遇━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
うわ嬉しくて(*´Д`)ハァハァ ハァハァ
509 :
みずたま:2005/10/02(日) 23:42:12 ID:???
声抑えようとして、指は足の間で動かしたまま背中丸めて。
普通にしてたら、おっきな声出ちゃうから…。
「いぁ、あぁっ…くぅ、ん…」
こんな犬みたいな声出して…そんなに俺はあいつに抱かれたいのかな?
あんな男に、きっと俺の事なんか何とも思ってない男に――!
「あぁん、はぁっ…あ…き、ら…!」
勝手にすればいいと思ってた。
遊んだ挙げ句捕まればいい、捨てた女に殺されちゃえばいいって。
だけどそう思うのも、多分、ほんとは…かまってほしいからなんだ。
「きら…っあ、や…やぁあ…!!」
名前呼びながら、指の動きをゆっくり、じっくりさするようにしたら、途端に気持ちよさが上がった。
もう我慢できない…だめだよ、もう…!
「あ、あ……あぁっ!あぁああぁぁあ!!!」
一気に背を反らして、くちゅっと指先で捏ねるみたいに出っぱりを擦って。
あっという間にイっちゃった…。
「っう…」
なんで1人でエッチすると、いつもこうやって悪い事した気分になるのかな…。
悪いのは全部、キラなのに。
俺の事ほっぽって犯罪してる、キラが悪いのに。
「っあ…!」
まだ余韻があるみたいで、寝直そうと姿勢を変えた時にさっきのとこに何か触ったみたいで、声が出ちゃう。
「……」
もうだめ。もうしちゃだめだよ。
早く寝よう。今はキラの顔、見たくないや。
今キラに会っちゃったら、俺…
「!?」
「……あれ?」
うそ…まじで!?
なんで帰って来んだよ、タイミング悪すぎ!
しかもいつ!?
「シン?シン?…まさかもう寝ちゃった…?」
だって廊下にいるぞ、玄関開ける音聞こえなかった――
「……!」
まさか…聞かれたりしてない…よな?
いや、大丈夫だよ…キラ気付いてないっぽいもん。
「シン〜?お土産あるよ〜?シンが好きなチーズケーキ〜」
何アイツ…頭悪い?
今俺は一大事なんだよ!ケーキは好きだけど行けるか!
それくらい察して助けに来るのが旦那………アレ???
「おっかしいなぁ、寝室かなぁ…」
げっ来る!?来ちゃやだ!来んなよ変態!
……アレ?助けに来るのが…アレ??
「しょうがないなぁ、おねむサンは」
「!!!」
やばい!寝たフリしようっ!
寝たフリ寝たフリ…!
「シン〜?」
来た………
やばいよ色々と…どうしよう…
「…え?ほんとに寝てるの?」
やだこっち来んな!ばかっ!
何ベッドの上乗ってんだよ!
「シン、…」
早くいなくなれよ…寝てるんだからさ、諦めてさっさとあっち行け…
「……もう…」
「……」
「可愛いなぁ、シンて…」
―――!!!
キラ編では夫婦せいかt(ry
シンがステラの生まれ変わりをお腹に宿している件について
出産、育児ネタか・・シンタン・・・・(*´Д`)ハァハァ
そしてみずたま神GJ!
まだまだしばらくはここに顔出していただけると
嬉しい
自分こないだのみずたま神のSSでキラシンに目覚めたから、
またみずたま神のキラシンに会えて嬉しい(*´Д`)ハァハァ
続きでキラと珍しく愛のあるセクースしてくれるものと信じている(*´Д`)ハァハァ
キラシン(*´Д`)ハァハァ
みずたま神GJ!本当はキラにかまわれたいシンタン(*´Д`)ハァハァ 。
続きキラ編、楽しみに待ってます!。
最終回後
ヨウラン・ヴィーノに3Pで慰められるシンタンに期待
515 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:06:59 ID:???
続きのキラバージョン投下
毎度遅くてスマン
まさかもう寝てるなんて…ありえないでしょ。
珍しくお土産付きで早く帰って来たのにさ、可愛い奥さんのお出迎えがないってどういうわけ?
「シン〜?」
寝室に行ってみたら、やっぱりベッドの上で丸くなってる何かがいた。
因みにそこ、僕のベッドなんだけど…何かカン違いしてない?
お隣と間違えるくらい、疲れてたのかなぁ…。
「……」
「!」
――動いた!
電気付けたら、びくって。
…寝たフリなんて、どうしたのかな?僕の可愛いお嫁さんは。
僕が帰ってるのに気付いていながら知らんぷりなんてひどいなぁ。
……いい事考えた!
「…え?ほんとに寝てるの?」
ベッドに近づいて、寝顔を覗…きたかったけど、さすが狸寝入りだから顔は見えないようにしてるね。
じゃあしたい放題じゃない、本気で寝てるんだもんね、シンは。
「シン、…」
よいしょっと。
やっぱ萌えるなぁ、この体勢。
縮こまってる女の子の両脇に手ついて、上から覆い被さるみたいにするの。
「……」
まだ狸寝入りやめないなんて、よっぽど僕と話したくないんだね。
いいよ、どっちが勝つか勝負だ。
「もう…可愛いなぁ、シンは…」
枕に突っ伏した顔を更に隠してた腕を掴んで、仰向けにさせた。
――普通起きるよ、ほんとに寝てるなら…。
馬鹿だなぁシンは。これだけ動かされて目覚めないわけないじゃない。
自分から狸寝入りですって言ってるの、バラしてるつもりもないんだろうなぁ…。
「可愛い、ほんとに…」
唇、ちょっとしっとりしてる。
真っ赤な唇。化粧してないのに、綺麗に赤い。
髪は黒くて、肌は白くて、…それに目覚めて欲しいなんて、白雪姫みたい。
意地悪したくて、わざと大きな声で言ってみる。
「キスしたら、起きるかなぁ?」
「!」
嫌なら起きなよ、この最高に不自然なタイミングで。
「……」
起きないなら、ほんとにキスしちゃうよ?
「ねぇ起きて?僕のお姫様…!」
「………いやっ!やだ馬鹿キラ…!」
「……」
「……」
「……」
「……ぁ」
「……」
「……」
「……おはよう、僕の白雪姫」
僕の勝ち。やったね!
絶対アレなら起きると思ったよ…実はちょっと悲しいけど。
「てか何恥ずかしい事言ってんだよ!姫って!」
「だってそうじゃない。君は僕のお嫁さんなんだから、お姫様だよ」
「意味わかんない」
「で?何狸寝入りなんかしてたわけ?」
「!……」
516 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:10:36 ID:???
そんなに僕といるのが嫌?
――まぁ、当たり前か。
君がいながら僕は、あんな事してるんだもんね。
離婚しない君が不思議なくらい。
僕は君と離れたくないから、そうしないでくれる君が嬉しいんだけど。
「……」
「……」
全然君とは、してないしね。
だから寝たフリしてたの?どうせ夜一緒にいてもセックスしないなら虚しいからって?
――そうかもしれないね。
「ねぇシン」
「?」
そんな顔しないで?
僕まで悲しくなっちゃう。
狸寝入りするくらい僕の事嫌いなのに、寂しいから泣きそうなんだね。
ごめんね。
だから…
「……エッチしよう」
「っえ!?」
期待してたくせに。でもいきなり言われたら驚くか。
「僕たち夫婦なのにさ、最近めっきりご無沙汰だったよね?」
「それはあんたが余所で――」
「うん、だから…しよう?」
両腕を掴んで、ベッドに縫い付ける。
…逃がさない。君は僕のモノだ。
その辺の女たちとは違う。君は、僕だけのモノなんだ。
「聞きたいよ、シンの声…辛そうな、気持ちよさそうな声」
腕は掴んだまま、首筋に顔を埋める。
あったかい…脈拍が興奮してる。
「見たいんだ、シンの…感じまくってる表情」
忘れられない。最後に抱いたあの時に見た君を。
色んな女を抱いたけど、でもやっぱり、君じゃ止められない――
「君が好きだから」
「……!」
好きな女の子の反応だから、我慢できない。
僕はやっぱり、君を愛してるから…!
「…嘘ばっかり」
「嘘じゃないって」
「嘘に決まってるよ、だって――」
「いいから」
嘘だと思う気持ちはわかるよ。思わなかったら逆におかしいかもしれない。
だけど、ほんとだから。
「今は…何も言わないで」
「ふ…っ」
君を愛してる。
誰よりも君の事…だから、僕は――
「させてよ、シン…君を抱きたい」
「ん……ぁ、…」
「気持ちよくしてあげるから…ね?」
「………うん…」
久しぶりの、キス。
柔らかそうだったさっきの唇を、今。
「ん…シン…」
「っは、ぁ……ぅ…」
両手はベッドに押さえ付けたままで、唇を深く重ねる。
シンが僕の下で体を捩った。
「……シン」
「…っは!うぁ…あ…っ」
「口で息はできないよ?教えたでしょ、忘れちゃった?」
517 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:16:10 ID:???
――やっぱりただ苦しかっただけか…。
別にキスが気持ちよかったわけじゃないんだね……はぁ。
「だってあんた!全然俺を抱かないから…」
「アスランは?」
「……はぁ!?」
「あれ?アスランとしたんじゃないの?」
なんだアスラン…口だけ?
「アスラン、僕が全然君を構わないから、若い人妻は萌えるからいただくってすっごいヤル気になってたよ」
「何言ってんだよ馬鹿!アスランさんがそんな事するわけないだろ!」
むしろなんでしないのさ、こんな可愛い子抱けるのに。
「キラに焦って欲しかったんじゃないのか?俺に盗られたくなかったらちゃんと構えって」
「………あ〜!」
「……え?まじ?」
なるほど、今気付いた。
まぁあのヘタレアスランが僕のシンを寝取ろうなんて1億万年早いけどね。
「最低!あんた本当に――」
「ごめんごめん、今からちゃんと構うから」
「そういう問題じゃない!」
それに、他の男としてたらキスくらいちゃんとできるよね。
よし、色々教え込んじゃおうっと!
「ね、もっかいキスしようか」
「え…」
掴んでいた腕を離して、シンの指と交互に僕の指を組ませて。
両手を繋いで、僕はシンに顔を近付ける。
「キスで気持ちよくしてあげるから…」
「ん…」
切なげに目を細めた、その一瞬にシンの唇を奪う。
呆気なくシンは、僕の舌を受け入れてくれた。
「は、ぁ…あぁ…んっ」
シンの舌を舐めて、唇で包んであげたら、シンもおっかなびっくり絡めてきた。
やり方わかんないんだよね、しないから。
でも、そんなとこも可愛い。うぶな感じ。
「っあ…あぁん…!」
口の上側を舌先でくすぐるように撫でたら、シンは僕の下で背中浮かせて、繋いだ手を握り込んできた。
「…気持ち良かった?」
きっと今度こそ、感じてくれた。
薄目を開けてシンの様子を窺いながら、僕は繋いでた右手を離してシンの下半身に持っていく。
「!!!や、馬鹿…早…っ――」
「?……」
下着が、濡れてる…?
こんな…外から触ってわかるくらいどっぷり…
「だめっキラ…見ないで…!」
「……」
「ぅ…んぁ、ああっ…」
下着の中に指入れてみる。
浅く入口を掻き回して…感触を確かめる。
ちょっと、濡れるの早すぎじゃない?いくらキスで気持ちよくしてあげるって言っても…
「やだ、だめっ…やめてよキラ…っ恥ずかし――」
「――へぇ…」
ふーん、そういう事か…。
いやらしい奥さんだね、シンは。
「独りでしてたの?僕が帰って来る前に?」
「や、ちが……っあ…ん…」
「違わなくないでしょ、嘘つきは嫌いだよ?」
なるほどね。だから狸寝入りしてたわけか。
服脱ぐ余裕もないくらいムラムラしちゃってたんだ…今も下着濡れたまんまでねぇ。
「ね…僕の事考えてしてたんでしょ?」
「あぁ…っあ、はぁあ…」
「キラ、キラって…気持ち良かった?」
「ばかっ…あんたなんか…!」
518 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:20:41 ID:???
あんまり経験ない子に限って誘うの巧かったりするんだよね。
こんな風にされてたらさ、我慢できるわけないじゃない。
可愛い。たまんないよ。
無関心なフリして、ほんとはすごくしたかったんだね。
「ね、どうやってるの?僕に触られるのとどっちが気持ちいい?」
「あ、あっ…いやぁ…っあん…!」
指を下着の中で動かしてるのってやらしいよね。
何してるか見えないのに、女の子はすごく啼くの。
シンの反応はまた格別だよ。ビクビクしちゃって。
「てか…キラ…!」
「ん、何?気持ちよくない?」
「んあ…順番、ちが……っああ!」
「順番?」
触る順番とか決まってるわけ?
順番…
「…ああ、わかったよ」
指を離して、その手を上へ。
「こっち、して欲しいんだね?」
「っいまさら…!」
――どっちなの。
我儘だなぁ…でもそれも可愛いからいいや。
「あぁんっ、や…やん…っ」
「相変わらず柔らかいおっぱいしてるね」
順番があるなんて、何かの読みすぎじゃないの?
憧れでも持ってるのかな?僕が抱いてあげないから、現実をあまり知らなくて…。
ふふっほんと可愛いなぁ。
「気持ちいい?どう?」
「や…聞くなよっ…」
「僕は気持ちいいよ、すべすべしてて、もちもちしてて…美味しそう」
僕の指先は、仰向けだから少し減ったシンの盛り上がってる途中の白い肌のとこに埋まってる。
力を入れると、ふにって…食べちゃいたいくらい。
少し揉んでると、掌にぷつっと何かが当たってくる。
「やぁ、ああん…はぁっ」
角度を色々変えて揉んでも、その突起は当たるんだ。
「いやらしいね、もう勃ってる…」
「んやぁ!あ、あぁっ!あぁあ…!」
「可愛い声出すね、すごくソソるよ…シン」
乳首をちょっと指で擦り合わせただけでこんな声。
きゅっと摘み上げて、クリクリって。
…気持ちいいんだね。
「はぁ、ああ、っあぁ!あ、ああぁんっ」
触られるの、久しぶりだったりする?
でも胸なら自分で揉めるし、乳首も自分で触れるよね?
「いい声だよ…僕に触られて嬉しいんだね…?」
「ばか、…っあぁん!」
じゃあ、シンが自分じゃできない事、してあげるね。
「あぁああっ!はぁっ、ん…んやぁあ…!」
舌を伸ばして、焦らすように乳輪をひと舐め。
それから舌先を尖らせて、つんって乳首をつついてみた。
「ん…気持ちいい?シン…」
「はぁ、あぁあ、…あ、あ、あぁっ…!」
唇で何度も吸うようにはんで、舌全体を使って舐めまくる。
ぴちゃ、ちゅぱって、いやらしい音がシンの可愛い声に混じって聞こえてきた。
「ね、どっちが気持ちいい?」
僕がこうするのと、自分でつんつんするのと。
「もちろん、僕だよねぇ…?」
「ぃや、あ…やだっ、はぁ、ああぁっ…!」
すごく気持ちよさそうだよ…言わなくてもわかるから。
僕にされて、たまんないんでしょ。僕にこうされたくて、仕方なかったんでしょ。
「はぁ、…シン…!」
519 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:23:50 ID:???
唇を乳首から離して、また手で揉みながら僕はシンを見下ろす。
左手は繋いだまま、たまにシンが我慢できなくてぎゅってしてくるのが嬉しい。
「僕、シンのおっぱい好きだよ」
こんなに好みの胸、そうないから。
小さい方なんだけどね、僕が抱いてきた女の子の中でも。
小さいんだけど、美乳なんだ。
「また嘘ついた…っ」
「嘘じゃないってば」
「そんだけ女抱いてればさ…どうせ俺よりいい乳あったんだろ?」
「シン…」
どうしてそう素直じゃないかな。
「どうせ乳でしか女の判断してないくせにさ!巨乳にはどうせ勝てないよっ」
「ううん、僕、小さい方が好みだよ?」
「!?」
そりゃパイズリできるくらいの巨乳だったらそっちがいいけどさ、そんなの滅多にないじゃない。
だから、綺麗な方が好き。
「シンのおっぱいはね、確かに小さいけど、だから形がいいんだよ」
掌にぴったり収まるくらいの丸み、横になれば重力に引かれて流れるくらいの重さと柔らかさ。
触っても舐めても気持ちいいよ。
「だからシンのおっぱいが1番好き…僕好みだよ」
「ふぁ…ああ…!」
胸揉みながらまたキス。
今度はシンもわかってきたのかな、ちゃんと舌絡めてきて、僕の舌を唇でちょっと吸ったりしてくれた。
「キラ…」
「ん?」
「お願い、あるんだけど…」
「何?条件付きで聞いてあげるよ」
「……」
シンはちょっとむっとしたけど、浮かされたように僕の首に腕回して言った。
「キラの…舐めたい」
「え?」
「なんか…始めたら、止まんなくて…」
さっきは僕と関わるのも嫌だったのに、抱かせてって言ったら頷いたし、今度はご奉仕希望?
「久しぶりに、キラの、おっきいの…食べたい」
「うん、いいよ…」
だめなわけないじゃない。可愛い奥さんがご奉仕したいなんてさ。
もう無条件でそのお願い聞いてあげちゃうよ。
「じゃあ起きて。床に下りて」
全裸のシンに比べて、実は僕はまだ服1枚も脱いでないんだ。
「脱がしてよ。それから舐めて」
シンはベッドから床に立つと、ベッドの端に腰掛けた僕の、まずはシャツを脱がせてくれた。
ボタンを外して、胸板を指でなぞりながら、
「すごい…男らしいよね…」
なんて嬉しい事言ってくれる。
脱がしにくそうだから腰浮かせてズボンも脱がせて貰って、あと1枚。
「……」
はぁっとシンが深い溜め息みたいな吐息を漏らしながら、下着の上から僕の息子を撫でる。
例のシンの美乳は、ツンと張って乳首も勃ってて…触られた布越しの感覚と一緒に、僕の興奮を煽った。
「……」
シンはベッドに片膝乗せて僕の肩に手を置いて、それで僕のも触ってる。
「……」
「……」
どちらともなくキスをして…そしてシンは床に座り、「んん…」
僕を布越しにぺろりと舐め上げた。
つつ…って舌先が撫でるように上下する、布の吊れた感覚もたまんない。
「ふぅ…」
シンが下着に指を掛け、僕が退くのに合わせて一気に取り去る。
勢い良く姿を現した僕の息子に、シンは愛しそうに指を添えた。
「ん、そこ…押して…っ」
結構前に教えたやり方、思い出そうとしてるんだね。
520 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:27:11 ID:???
握ったり、離したり、撫でたり…秩序のなさが、下手なのに気持ちいい。
「はぁ…あったかいよ、シン…」
「んっ…む…」
可愛いお口を小さく開いて、シンは僕を咬えた。
先っぽだけ、ちゅるって吸うみたいに。
それから口を大きく開けて根元まで咬え込んだ。
「いい子だね…いい子…」
ベッドの端に腰掛けてる僕の股間に顔埋めて、一生懸命してる。
相変わらずやり方わかんないみたいだけど…でもいいや。
僕の方が頭高いから、服従させてるみたいでいい感じ。
舐めテクなんて巧い女いくらでもいるしね…この感覚はシンでしか味わえないから…。
唇で上下しながら、舌で先っぽはざらざら擦ってくる。
裏筋とか知らないよね、多分…。
「は、ん…キラ…キラ、…」
「うん、いいよ…すごくいい…」
僕の名前呼びながら必死に食い付いてるのが可愛くて。
無意識にシンの頭支えて僕に押しつけちゃう。
こんなに一生懸命してくれるなんて思わなかった。
「…言い訳かもしれないけどね」
「?」
舐めながらシンは、不思議そうにちらっと見てきた。
「僕が君を抱かなかったのは…君を傷つけたくなかったからなんだ」
「……」
唇を離して、疑い深そうに顔を上げる。
なんだか切なくなって…なんだろう、シンの表情が辛そうで、悲しそうで。
「――大事な人には…綺麗でいて欲しかったから」
「……」
僕はそんなシンの顔に手をやって、できるだけ優しく笑ってみた。
「こんなに穢れた僕だから…僕に抱かれた女がどうなるか、知ってるから…っ」
「……」
だから、逆に好きな女は抱けなかった。
君には…大好きな君には、穢れて欲しくなかったから…。
「…シン」
「っ…」
なーんてね☆
「寂しかった?ごめんね…」
「ん…っ」
ほんとはただ、君にヤキモチやいて欲しかっただけー。
シンは無関心装うから、普通にしてたら僕がつまらないじゃない。
それに、抱いていい女の子がたった1人だけなんてありえないよ。
色んな女の子、ヤり比べたいしね。
その結果シンが毎晩僕を想いながらオナニーしてるなら万歳じゃない?
「キラ…!」
あーあ、なんか感動しちゃってる…。
馬鹿だなぁ、シンは。
だけど、それが可愛いんだよね。
「おいでシン、僕がしてあげる」
でも、君が好きなのはほんとだから。
愛があれば、何でも許されるよね?
「よいしょっ…ちゃんと食べなきゃだめだよシン」
「!だって、あんたが食べないのに自分の分だけ作っても仕方ないじゃないか…」
「……うん、そうだね…!」
ちゃんと食べるよ、僕も。
やっぱり君が好きなんだってわかったし。
521 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:30:50 ID:???
「僕も食べるから…シンのお料理」
「………うん」
「でもまず…その前に、お腹空いたからシンをいただいちゃおうかなぁ!」
「!ひゃあっ」
ベッドに乗せたシンの足を開いて、僕とする前から濡れまくってたあのいやらしい部分へ。
「あんっ…キラ、あ…あぁっ」
「ん…おいしいよ、シン…」
ココからはご奉仕の間もずっと蜜出続けてたみたいで、すごく熱い。
味も匂いも、ほんとは全然しないけど…それが興奮してる証拠なんだよね。
酸っぱい内は、まだだめだから…。
「あ、だめキラっ…だめぇっ…!」
「気持ちいい?…僕の舐めてた時も感じてたみたいだね」
「あっ…あぁ!んぁあ…!」
舌先で蜜を掬って、前の突起に持っていく。
塗りたくるようにぺちゃぺちゃと舐めて、皮の合間に入り込むように。
「っああ!ひぁああ!あぁっん、ああぁ…っ!」
「よしよし…いい子だね…」
死にそうな声出して喘ぐから、いい声だって褒めてあげる。
指先を上手に使って、皮を剥いて突起のナカを露出させて。
ソコをつんつんってつついたり、ざらざら舐めたりすると…
「あぁっいい…いいよぉ…っきら…ぁ!」
女の子はすごく好きなんだよね、コレ。
無関心なフリして、シンも気持ちよくなりたい女の子なんだなぁ。
「いやっあぁっはぁあ!も…っああぁん…!」
「いい子…いい子だね、よしよし…」
指を挿れて、ナカの状態を確かめる。
もう…指じゃ固さも形もわからないくらい蕩けてる…!
「ああ…あ、はぁっ…」
「この辺よさそうだね…」
ちょっと重たいらしいそこを突いて様子を見る。
「ココ、気持ちいいんでしょ?ほら…ほら…!」
「っはぁ!あぁあんっ…ぃや、や、あ…あぁ…!」
さて、僕もそろそろ我慢できないかな。
ナカ…すっごいよさそう…!
「いい?シン…挿れるよ…?」
足を抱え上げて、もう1度唇と舌で突いて潤しておく。
たくさん濡らしとかないと、痛いからね。
尖らせた舌先を穴の中に少し挿れると、シンのそこはヒクヒク収縮を繰り返して僕を誘った。
「大丈夫、恐くないからね…僕は何も恐い事しないよ…?」
「っう…ふ、ん…っ」
「じゃあ、そろそろ…」
腰を進めて、入口の直前で止める。
ギリギリまで勃ちあがった僕の先っぽをシンの肉ビラに擦り付けると、ちょっと気持ちいい。
このナカ、絶対気持ちいいよ…!
「いただきます…!」
「っあああああ!!!」
とても様子見ながら挿れてあげる気分じゃなくて、一気にオクまで押し入った。
もう、早く挿れたくて、掻き回したくて…!
それにね…
「や、ぁ…っも、もっとゆっくりっ…あぁん早い、よぉ…!!」
「何言ってるの、一気にやった方が痛くないんだよ?」
じりじりやると却って辛かったりするし。
焦らすのはシンがもうちょっとオトナになってからね。
「あんっもぉ…きらっ…うごくのも…っ」
「っはぁ…だめだよシン…っ」
もう、気持ちよすぎるよ…!
処女だとキツすぎるし、ヤリマンな女は緩すぎるし。
シンみたいに…男は知ってるけど慣れてないのが1番いい。
「いいよシン…いい…さいこーだよ…!」
「あぁあっあぁんっはぁ、ん…いやぁぁあぁっ!」
522 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:34:46 ID:???
本能がシンのナカを規則的に収縮させて、ナカにいる僕を最高の圧力で締め付ける。
きゅうきゅう搾り取られる感じで、音もすごいよくて。
こんなに欲しがられたら…出すしかないじゃない…?
「いいね?シン、…出すよ…!」
「!?だめっ…だめキラ…ナカは…っ!」
「我慢できないよ…シンのナカに出したいんだ」
こんなに気持ちいいなんて、こんなはずじゃなかったのに。
いくら僕でも、コレは無理だよ。
「だめだって…っあ!あぁあぁ!あぁんっ!」
子供の話とか、全然してなかったけどね。
でもこんなもんでしょ。実際皆無計画にヤりたいからヤってできちゃうんだよ。
「僕は欲しいよ、僕と君の…子供」
うそ。欲しくない。いらない。
だって子供いたらシンが僕に構ってくれなくなるじゃない。
子供気にしてセックスできないなんてありえないし。
「それにシンは二代目だから、できないかもよ?」
因みに僕、最強のコーディネイターだから、子種も最強だと思うんだよね。
だから多分、…
「かもじゃだめ!やだっこんな考えナシに――っあああ!」
「残念、何にせよ僕もう我慢できない」
実は理性飛びそうだし、僕。
ナカで出したい。もう止められない…!
「大丈夫、一緒にイけるようにしてあげるから…!」
「ああぁ!ぁ、ああぁ、あぁああぁん!」
上側を擦るように揺らして、オクまで刺してギリギリまで抜いて。
動きがすごく早くなって、シンがただ揺すられるだけでついてこれなくなってるのがわかる。
「っあ、はぁっん!や…きら、きら…っ!」
でも気持ちよさそう。
「ん…は、シン…!」
慣れてない子は中イキって難しいから、前の突起も指で捏ねてあげる。
途端にシンの体、ビクビク痙攣して…限界かな。
「っあ、あぁっ!あぁん、きら…ぁう…きらぁ…!」
「シン…!」
こんな声で名前呼ばれたら…やっぱり出しちゃうしかないよ。
もうだめかな、僕も…!
「シン、もぅ…っ」
「あぁきら、きら…あ、はぁっ!あ、あ、あっぁぁあぁあああぁあっ!!!」
「っくぅ…!」
ものすごいきゅうって締め付けられて、ほんとに絞り取られる感じ。
1度緩んだ後も、何回もビクン、ビクンて締め付けてくる。
僕も一瞬動きが止まって、頭が真っ白になる。
押さえてたシンの体がものすごい仰け反って…シンもイってくれたんだ。
「…大丈夫?」
あ〜気持ちよかった。満足満足。
ヤって終わりが楽なんだけど、シンはさすがにそういうわけにはいかないから。
2度とやらせてくれなくなったら困るしね。
「ちょっと疲れちゃった?」
「――ばかっもぅ…キラの馬鹿…!」
「……」
やばい…可愛い…
わんわん泣きながらキラの馬鹿って…可哀想だけど萌える。
「どうすんだよ!あんた養う気あんの!?」
「大丈夫だって、そんな簡単にできてたら人工問題苦労ないでしょ」
僕だってやだよ、この年でお父さんなんて。
「――シャワー浴びてくる!」
「……」
「!何だよっ」
怒り任せに起き上がったシンの腕を掴んで、じっと見つめる。
523 :
みずたま:2005/10/04(火) 22:38:36 ID:???
「だめ」
「なんでっ」
「もう今日はいいから…一緒に寝よう?」
「何がいいから――うわぁっ」
ベッドに引きずり込んで後ろから抱き竦める。
シンは暴れたけど、ぎゅうって抱き締めたら、だんだん大人しくなった。
「…ね、なんか夫婦っぽくない?」
一緒のベッドで、抱き合って眠るなんて。
ちょっとべたべたしてて気持ち悪いけど、これも好きだからだもんね。
シン以外の女の子とは、抱いた後も一緒にいたいとか思わないし。
「夫婦っぽくない?も何も…」
シンが、抱き締めた僕の腕に指を掛ける。
「俺たち、夫婦じゃん…!」
「!…」
ぎゅっと指に力込めて、僕の腕に埋まるシン。
――ありがとう。
「うん、そうだね…!」
こんな僕を好きでいてくれて、ありがとう。
僕も、君が大好きだよ。
「…きっとまた喧嘩するね、僕たち」
「……そんなもんだろ」
「うん、…おやすみ」
「…おや、すみ…っ」
女好きは変わらないけど、君はもっと好きになった。
明日はもっと、好きになるから。
また、明日ね。
「…てかさ」
「ん?」
「出てけよ」
「なに?」
「ここ、俺のベッドだろ」
「何言ってんの、僕のだよ」
「ふざけんなよっ俺のに決まって――」
「あっち見てみなよ。あのうさぎさんのぬいぐるみ…君のじゃないの?」
「Σ(゚Д゚;)」
もっと短くまとめる鍛練を…読みにくくてスマン
キラシンて需要低いのかなと思ったり
リアルタイムで遭遇してしまった(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!
みずたま神GJ!!
キラシンはたしかに少ないかもしれんが(本編では生身では一度きりの対面だったし・・)
需要より供給のが更に少ないから飢えてる奴も結構いると思う
自分飢えてます!
シンキラ激しく希望です(゚∀゚)ノシ
みずたまさんGJ!!!ってか、流石!!!
レ、レイシンも読みたいなと(モニョ
事の後にじゃれあってる微甘めのとか…(汗
>>525おまいは来るスレを間違っているのかシンタンの誘い受けきぼんなのかw
みずたま神禿しくGJ!!!!!
みずたま神のキラシン素晴らしい(;´Д`)ハァハァ
シンタンテラカワイスwww旦那じゃなくてうさぬいぐるみと一緒に寝てるんだな(;´Д`)ハァハァ
そのうさぬいぐるみないと眠れないのかな(;´Д`)ハァハァ
てか凸は何なんだw
なんか大口叩いた挙げ句やっぱり襲えなくて、
独り自らテラカッコヨスな野獣凸と喘ぐシンタンを妄想してる図が浮かんだ
みずたま神GJ!!!
キラシンすげー萌える(*´Д`)ハァハァ
自分このスレのおかげでキラシンに開眼しますた(*´Д`)ハァハァ
バレバレな狸寝入りするシンタンテラカワイスww
みずたま神GJGJGJGJGJ!!!!!!(*´Д`)ハァハァ
キッチーなキラGJ(*´Д`)ハァハァ
うさタンぬいぐるみシンタンテラカワイス(*´Д`)ハァハァ
凸に襲われるツンを想像して悶えてるキラタンもキボンヌ(*´Д`)ハァハァ
とにかく(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ\ア / \ ア / \ ア
みずたま神GJ!!
キラ酷いけどシンタンをかわいいと思ってるのは
伝わった・・・!。
うさぬいぐるみと寝てるシンタン!テラカワイス
(*´Д`)ハァハァハァハァ
たいしたものじゃありませんが、供物置いときます。
tp://www.imgup.org/file/iup95646.jpg.html
>>531 100万回保存した(*´Д`)ハァハァ
みずたま神GJGJ!!!
いつも楽しませて頂いてます。
>>528見て想像したへたれアスシン投下(エロなしすまん)
あんまりにもシンを構わないから取っちゃぞ!って言ったらあいつ笑って良いよって…!
俺が出来ないと思って馬鹿にしてるな!
いいさ、シンの事は前から可愛い部下以上に思っていたのをあいつが横から攫って行ったんだし、よし!!
仕事の話があるって言って自宅に上がり込んだのは良いけど、そういえばこういうのってどうするんだっけ?
「この紅茶美味しいな!シンはお茶淹れるの上手いな!」
「…それハ○スのネオ麦茶だけど…」
「えっ…いや!シンが淹れてくれただけで最高に美味しいよ!ハハッ…」
「……」
馬鹿!何を言ってるんだ俺は!うわっ凄い睨んでる!
残った麦茶を飲み干し曖昧な笑顔でシンを見る、嫌な汗がドッと噴き出す。
「んっ…!」
突然、自分に向かって恥ずかしそうに手を差し伸べるシン。
こっ…これは!想いが通じたという事か!
誘うつもりが誘われるとは!でもこれはこれで…!……首傾げてる!可愛い!
堪らず差し出されたシンの手を両手で握る。
「…?おかわり要るだろ?」
「!!?……い…頂きます。」
この行き場の無い手をどうしてくれる…orz!
自分は、もうシンタンがいれば残さず食べます!(*´Д`)ハァハァ
ワロスモエスGJGJGJ!!!!!(*´Д`)ハァハァ
>ハ○スのネオ麦茶って・・・・っ!。
ワロスw
>>533 エロくなくてもワロスだからよしwww
凸はやはり行動できないだろうなぁ
みずたま神遅れ馳せながらGJ!
表現がリアルで…(;´Д`)ハァハァ
キラの言う事考えてる事がエロ恥ずかしくて(゚∀゚)イイ!
自分も凸に襲われるシンタン妄想して悶えてるキラ様見たいw
最後のうさぬいには自分も萌えたので…
うさぬいを抱き締めながら眠るシンタンを更に抱き締めながら眠るキラ
の画とか見てみたい…と言ってみる
絵の神にぜひキボンヌ
アスシン(*´д`*)ハァハァGJ!
俺もちょっとだけレイシン希望して帰ろう…
少数派だというのはわかっているさ…
でも、シンタンに想いを託したレイの最期を考えるとさあ…。・゚・(ノД`)・゚・。
その想いは本編放り投げだしさorz
ポスター見てキラ凸に生贄にされるシンタンが見てみたいと思った
ポスターとは一体…?
>>531 もう見れなくなってるけど、遅れ馳せながらGJ!。
おにゃにょこシンタソの谷間と足良かった!!(*´Д`)ハァハァ
再うPキボンヌ。
>>539 レイシンて少数派かなぁ…凸シンの次か同じくらいでかいと思ってた
なぜかここはキラシン大人気だがw
君僕がちゃんとキラシンに聞こえるこの不思議…
正直、エロいシンタンが見られれば な ん で も い い
俺カコイイ
俺はレイシンが多数派で次点アスシンかと思ってた
ルナシン派でスマソ・・・
いや、男相手でも構わないんだが・・・
おおおおおおおくればせながら、みずたま神GJ!
どうやったら、どうやったらそんないろんなカプで、
しかもクオリティタカスな作品を連発できるのかー
なぜなのかー
548 :
rai:2005/10/06(木) 21:11:51 ID:???
私服再 tp://www.imgup.org/file/iup97151.jpg
うさちゃんと一緒(僭越ながら・・・)
tp://www.imgup.org/file/iup97255.jpg
小ネタ。
キラ「しばらく仕事で戻れないから夜のおかず撮らせてよ」
カメラ付き携帯構える。
シン「ばっ!バカヤロウ!そんなの!無理に決まってるだろ!」
キラ「現地妻作って浮気しても良いわけ?」
シン「・・・・!」「だって・・・だって・・・っ!」
キラ「顔は写さ無いないからさ」
「ちょっとそのタンクトップ上にずらして上げるだけで
いいんだよ・・・」
シン「・・・・でも・・・恥ずかしいし・・・」
キラ「全部見せなくてもいいから、半分だけでも」
シン「・・・・そんな画像流出したらどうすんだよ!」
キラ「そんな事させる訳ないじゃない?」
「それに僕が女性にモテルの知ってるよね?」
シン「・・・・うう・・・」
シン「もう!体撮りたきゃ撮ったってかまいやしませんけどね!
顔は絶対撮らないで下さいよ!」
キラ「うん、ありがとう、これでまた、僕は働ける」
カシャ。
チラ tp://www.imgup.org/file/iup97149.jpg
シン「・・・あんたって人はーーっ!顔まで写ってるじゃないかーっ!」
キラ「君がキレるっていうなら・・僕は・・」
「キラ・ヤマト!仕事行きます!」
シン「逃げんなよ!!」
>>548 コネタにワラタ。うさちゃんと寝るシンたんもかわいいっす
>>549 ポスター、裸の男二人+女みたいに足閉じてるシンが真ん中で正直キモかったんだが
女の子シンたんだったらこれほどオイシイ構図はないな(*´Д`)ハァハァ
よくみるとワザとらしくフェイスバッチが傷ついてるんだな
パイスーも切れて肌が見えていて、すげー萌える
>549
なんか、これからヤル気満々な男二人と
必死に犯されまいと泣きながら抵抗してるシンたんに
見えてたまらない
シンたんってつくづく天使属性だよな…羽根キャラっつうか
しかも赤い羽根ワルっぽくてテラモエ
>>548 うさちゃんとシンタンテラモエス(*´Д`)
コネタのキラのキャラもいいなあ。GJ!
>>548 うさぬいシンタンカワイス(*´Д`)ハァハァ
旦那の寝顔既に自己満の領域だなwシンタンはうさタンがいればヨシ
でもホントは旦那が一緒に寝てくれるのが1番嬉しくて、
寝てる内に無意識でしがみついちゃったりするとツンデレでテラモエス(*´Д`)ハァハァ
>>548 キラの顔の大きさからしてやや上から
寝てるシンタソの髪あたりにキスしようとしてると思われる。
テラモエ 。
うさちゃんとシンタソモエス。GJ!
レイシン投下。ちょっとだけエロ挑戦
暑い……エアコン壊れたかな…
「クソ…」
寝苦しくて寝返りを打つと何かが邪魔する。
「……?」
胸の辺りモゾモゾする、なんだ?この黄色いクリンクリン…?
「………レイ?!」
小さな驚きの声に、この不法侵入者はうるさいと言わんばかりに眉間にしわを寄せシンをホールドする。
馬鹿!何寝ぼけてんだよ!お前のベット隣だよ!
……まあ最近疲れてるのは知ってるけど…さ…
「…ひゃぅっ!」
レイは寒いのかシャツに手を入れてきて…
ーーーだめ!背中、結構弱い…!胸に顔グリグリするなー!
「…んっ!…や、ん」
やだ!胸殆ど全開になってる…!恥ずかしい!
「このっ…!!」
「………おかあさん…」
「…!!」
そっか…レイも天涯孤独で議長に引き取られたんだっけ、寂しいよね…
いいよ、今日は…さ
仕方なく、胸をまさぐるレイの頭をそっと撫でる
「あっ…!」
やだ!だめ!胸…吸わないで!反則だよ!レイの舌…ざらざらして、
……変になっちゃう…!
「ふっ…あぁんっ」
やっもう限界っっ!!声出ちゃう!!
でもっ置いてかれた子供のように悲しそうに眠るレイを突き放す事は出来なくて…
…え?何かいって?
「小さすぎて……おっぱい…出ない…」
「―――!!!」
ドス!ガタガタ!!
突き落とされた衝撃で目を覚ますと、ベットに顔を真っ赤にしているシンが…
「……あっちっ!!」
指し示されるままコクリと頷くと自分のベットへ入った。
何だろう?何か言ってる?
「……レイのばか!」
何を怒ってるんだ?
ダメだ…他の神みたいなエロ書けない…orz
神降臨きぼん 出来たらアスシン読みた…
>>556 GJ!レイは外見が耽美すぎて実は好みじゃないけど(スマソ)
「胸に顔グリグリ」これはかわいい!(*´Д`)ハァハァ
てか、どさくさに乳吸われてるよ!シンタソ!
レイ!羨ましい事を!ww
俺もアスシン読みたい。
うぉー今猛烈にキラシン飢えしとる…
だれかキラシンを…キラシン…
ここはキラシン多いのに贅沢だぞおう
大佐キモイスレ覗いてからrai神の触手プレイを見ると
アスシンに脳内変換出来るかも知れない……
このままでは、私は…!誰かアスシンを!!(切実)
全てが終わった後、月面に隠者で迎えに来たアスランと目もあわせようとしないシン
AAに収容されホーク姉妹感動の再会。それを横目に二人は…てなシチュキボン
※シンたんは足を怪我してるらしい
以前アサシン書いた者です。
流れを読まずにレイシン投下。
エロなしですが(・ω・)
優秀な軍人を育成する為に設立されたザフトアカデミー。
ここではプラント各地から集められた若者達が己の力に磨きをかけるべく、日々授業に勤しんでいる。
「なぁシン、今日締め切りのレポートどんなん書いた?」
「え?」
「………え、まさか……」
シンは顔面蒼白になりながら嘘だろ、と見つめてくるヴィーノと目を合わせた。
「あぁぁ…忘れてたぁぁぁ…!」
「どーすんだよ!あの教官めちゃくちゃ締め切りに厳しいって有名じゃんか…!」
「今考えてるんだよっ!」
だがパニクったシンの頭の中には一向に良いアイディアなど浮かんでくるはずもなく…。
「…それで、また来たのか」
「あはは…ごめん…」
シンは遠慮がちに苦笑いを浮かべながら謝った。
「これで5回目だぞ」
「うぅっ…」
「大体、こういったものは自分の力でやるからこそ将来的に…」
「お説教は良いから!」
「…それが人にものを頼む態度なのか」
「うっ…ごめん…」
シンはしょんぼりと頭を垂れながらもチラリとレイの様子を伺った。
「……まぁ……いいだろう…」
「やったー!恩にきる!!!」
「ただし」
「えっ!?」
「…条件がある」
「…条件って」
「…」
「これ…?」
レポートは無事終わり、しっかりと提出した。
毎回任せっきりにしておいて言うのもなんだが、レイの作業は早くかつ的確なのでいつも唖然としてしまう。
そんな超優等生のレイが…今、シンの膝の上に頭を乗せて、気持ちよさそうに目を閉じている。
「なぁ、何で膝枕?」
「気にするな」
「…」
腑に落ちない感もあったが、何度もピンチを助けてもらっている身としてはそうそう文句を言えなかった。
それに、超優等生のレイは顔の作りも超優等生なので、こうしていると目の保養になるのだ。
(睫毛長っ!…鼻も高くて…すっと通ってるし…いいなぁ…綺麗…髪の毛もさらさらで…)
シンは思わずレイの長い金髪をそうっと梳いた。
さらさらと絹のように指を流れていく金糸に思わずみとれてしまう。
「シン」
「うわっ!ご、ごめん!」
「なぜ謝るんだ?」
「え、えっと…」
口ごもるシンの頬に、レイはそっと手を伸ばした。
「何でそんな顔をしている?」
「…別に」
シンは見上げてくるレイから目を逸らした。
「何か怒っているのか」
「違うよ」
違う、そうじゃないんだ。
言いたくても、そんなこと言えなかった。
シンは少し前からレイのことが気になっていた。
最初は無口でよく分からない奴だと思っていたのに、話してみると案外良い奴で、こうやってレポートを手伝ってくれたりもする。
何か特別なことがあったわけじゃない。
いつの間にか、シンはすれ違う度レイを目で追うようになっていた。
「シン…?」
「…」
ただ、こうやって近くに居るとどうしても考えてしまう。
レイは優秀だし、凄く綺麗な顔をしている。
顔は仏頂面だけど、案外優しい所もある。
かたや自分はどうだろう。
女の子らしいなんて生まれてこの方言われたこともない。
友達も男の方が多いし、アカデミーの授業だって実技の方が得意だ。
理論やらプログラミングやら、ごちゃごちゃと考えるものはいつも適当にごまかしている。
どう考えたって…レイと釣り合うとは思えない。
レイもきっと、女の子らしくて可愛くて頭の良い…そんな女の子が好みに違いない。
そんなことをうだうだ考えていると、太ももの辺りに何か温かいものが触れた。
「レ、レイ…!?」
「ようやくこちらを見たな」
「っ…」
再び黙り込んでしまったシンにレイは起きあがり目線を無理矢理合わせた。
「そんなに嫌だったのか?」
「違うよ…ただ…」
「ただ?」
シンはレイの青く澄んだ瞳を見つめ返しながら、ごにょごにょと呟いた。
「レ、レイみたいな…優秀な奴がさ…俺なんかと一緒に居たら…誤解されて困るんじゃないのかって…」
「…何だ、それは」
「……だって!」
いつの間にか眦に滲んでいた涙が、声を荒げた瞬間ぽたりと、シンの膝の上に落ちていった。
自信なんか持てない。
持てるはずがない。
「がさつだし、取り柄ないし、いっつもレイに迷惑かけてるし…」
「自覚はあるようだな」
「うっ…」
「冗談だ」
「え?」
シンが顔を上げると、目の前には見慣れないものがあった。
驚いて瞬きを繰り返してみても、消えないでそこにある。
「レイ…笑ってる…」
「俺を機械か何かだと思っていたのか」
「え、いや…あっ…ご、ごめん!!!」
「今日は謝られてばかりだな」
レイは微かに微笑みながら、シンの膝の上に落ちた涙をペロリと舐め上げた。
「うひゃっ!?」
「お前は自分の長所に気づいていないだけだ」
「長所…そんなもん…あっ」
言い終える前に、レイはシンの腿に舌を這わせる。
シンはピクリと震えてから、レイを軽く睨んだ。
「な、なにする…」
「俺にとってはお前でなければ意味がない」
「え…?」
「お前が良いんだ。他に代わりはいない」
シンは呆然とその言葉の意味を考えていたが、暫くして恐る恐る口を開いた。
「そ…れって…」
「俺の言葉は信じられないか?」
慌ててふるふると首を振ってから、シンはそっとレイの手に触れた。
脅えるような、様子を伺うような…そんな遠慮がちの仕草に、レイは優しくシンの手を握り返すことで応えた。
長々と失礼しました〜(´・ω・)
今度はエロスも頑張りたい所存…!
CPは何がいいかな…毎回迷うw
GJ!!
シンたんは純情に限るね(*´Д`)ハァハァ
特にコレといった相手がいないから
総受けがちだよなシンたんって・・・
>総受けがちだよなシンたんって・・・
だが漏れはそんなシンたんが大好きだ!
レイシンの神々有難う〜!GJGJGJ!堪能しました!
(*´Д`)ハァハァもいいけど(*´∀`)ホワワンもいい!
シンタンはレイ相手だと常にデレになってると思うんだ
だからツンデレシンタンが好きな人はアスシンキラシン派の人が多いのでは
俺はレイシンて設定萌え寄りだからな〜
最初から懐いてるのもかわいいジャマイカ!で、たまにツンになる
あとレイは何気に調教してそうだ(*´Д`)ハァハァ同室し(*´Д`*)ハァハァハァハァ
…自分の願いをシンに託すという展開でレイシン切な萌えになった
神よ!GJ!
レイの最後のあたりを考えると、アカデミー時代のほわわんが逆に切ないよ。
お…かわいいレイシン。なぜか引け目を感じてるシンかわゆい。
49話の時点で途中まで書いたレイシンがあるんだが、最終回で頭解体した。
続きを書く気力が持ち直すまで当分かかりそう。
BLOOD+のヒロイン、少しシンタンぽいっな
あの子ツンデレだったら最高だったのにな
シンたん本当女でも良かったんじゃね?と思った
何か議長シンみたいに見えた
血のキスシーン(;´Д`)ハァハァ
>>571 …是非書いて欲しい…!心の底から待ってます
>>574 ちょwww議長シン好きの俺にそんな事を(*´Д`)
ビデオ消そうと思ってたけど、そこだけ見直すわw
BLOOD+
漏れも議長シンみたいに見えた、体捕まえて血を飲ませる
キスシーンエロイ。
ミニスカから見える白く綺麗な足もエロス。
BLOOD見直してみた
小夜が「ん…」って身をよじるの、やらしい動きするなあと思ってたけど
議長シンだと思ったらエロスだったよ…(*´Д`)ハァハァ
盲点であった!気付かせてくれて有難う!!
578 :
アス×シン:2005/10/08(土) 23:01:28 ID:???
シンは目の前が真っ暗になった。
レクイエムもメサイアも崩壊。自分の信じてたものの
全てが崩れ去ったのだ。
酸欠になって死ぬ前にアスランが月面に助けに来た。
一番合いたくて合いたくなかった人だ。
完膚なきまでに負けた自分がみじめでたまらない。
俺は黙って口も開かず艦に引っ張っていかれた。
メイリンとルナはエターナルで涙の再会をした。
メイリンをも殺そうとした自分は・・・・近くに寄れなかったけど、
今、嬉しそうな二人を見て、安堵し、涙が溢れた。
その後
俺達は議長の黒い部分をやっと聞いた。
その重要な所、もっと早く話してくれたら
良かったのに・・・っ!。
アスランはわかりにくい言い方ばかりで混乱するっての!。
議長に便利な手駒にされ、操られた悔しさのあまり
吐き気がした。
しかも、おかげで殺そうとしたのだ、
自分にとって誰よりも大事な人を、自分は・・・。
ロゴスと繋がってるなんて話し、信じた自分が情けない。
一体彼の何を見てきたのかと自分に呆れる。
アスランと個室で二人きりになってから
いつもより目を真っ赤にしたシンは痛みをぶちまけた。
「好きなだけなじれば良いだろ!馬鹿だとか何とでも!」
「それは戦闘中に言った」
「・・・・・・」
心がバラバラに砕けそうだ・・・・。
アスランも苦しそうな表情で言葉を続ける。
「騙されたのは俺も同じだ」
「俺はアンタを殺そうとした!責めろよ!」
「・・・そんなに罰が欲しいのか・・・?」
「じゃあ、そこに跪け」
「・・・・」シンは深く考えずに素直に従う。
「脱げ」「・・・・・・・そして・・・・くわえろ」
その言葉に目を見開くシン。足元から力が抜けて行きそうだった。
579 :
アス×シン:2005/10/08(土) 23:02:33 ID:???
オーブ軍服を纏ったアスランがシンの目の前に立ち、雄の象徴を取り出した。
「・・・・・・・」これが・・・・罰・・・?俺への・・・・・。
シンはパイロットスーツのままだったがそれをゆっくりと脱いだ。
スレンダーで綺麗な白い裸体を若い男の前に晒す。
顔は恥ずかしさで真っ赤だが、これは罰だから仕方ないと思った。
シンはアスランのモノに手を伸ばすが、その手は途中で
捕まれた。「・・・?」
「やはり・・・止めだ」「こういうの、苦手だ・・・」
「はあ・・・っ!?」
アスランは手を離すとくるりと背を向けた。
「!?アンタあいかわらず訳わかりません!」
「何の為にこんなベタな恥ずかしシチュに耐えてんですか!俺は!」
「罰を与えてお前が楽になるのなら・・・と、思ったが・・・」
「やはり、既に十分傷付いてるお前に、コレ以上不幸な目にあって欲しくない」
「できれば・・・幸せに・・・したい」
「俺はお前を憎んで無い、恨んでもない、分かり合いたいと、戦いたくない、
止めたいと、ずっと・・・・・思ってた・・・っ!」
「命をかけても良かったんだ、平和も大事だが、何より、お前を
・・・バーサーカーのようになっていくお前を救いたかった・・・・・っ!」
普段冷静な彼が声を荒げて気持ちを吐露した。
傷も回復してないのに無理に戦場に出てきたその理由は
自分の為だった・・・?。
絶望のふちにいた自分に向けられた思いは優しくて切ない。
乾いた大地に水が浸透していくように感じた。
「幸せそうに・・・笑って欲しいんだ・・・」
「・・・・・・」胸が軋んだ。気もふれんばかりに無性に触れたくなる。
「痛い・・・・・・」ぽつりと漏らした、かすれるような小さい声で。
「!怪我をしてるのか?どこだ?」慌てて振り向くアスランだったが。
裸になっていたのに気を使って目を伏せた。
「あ、ええと、医務室に・・・っ」
シンは今更気にするアスランを見て少し笑いたくなった。
「ここ・・・・触って、痛いから・・・」
アスランの手を掴み、胸に触れさせるシン。
「シン・・・顔が微妙に笑ってるのは何故だ・・・」
赤くなってる・・・かわいい・・・。
「アンタが面白いんですよ」
「シン・・・」
年上の彼が拗ねた顔をする。かわいい。
愛おしさがこみ上げる。
「下半身、大きくしたまま外行くつもり?」
「お約束だけど、それ、なんとかしよう・・・・」
「え・・胸・・・は?痛いんだろう?」
「にぶい男だな・・・」
「心配するような怪我なんてないよ、アンタが絶妙な手加減したんだろ?」
「憎たらしい」
シンはそういいながらも微笑みを湛えていた。
アスランもその笑顔に溶かされる。
シンの両頬に優しく手を添え、唇を寄せ、キスをする。
自分の背中に女の腕がまわされた事で、男は求められる喜びを感じた。
580 :
アス×シン:2005/10/08(土) 23:04:19 ID:???
ベッドに移動した二人。白いシーツの上に座る。
アスランは彼女の綺麗な髪や首筋にキスをし。
「んっ・・・」
首が弱いのか小さく震えた。
その反応に思わず細い体をぎゅっと抱きしめた。
アスランにはシンがかわいくてたまらなかった。
抱きしめている自分の肌に女性の柔らかな胸の感触が伝わる、
密着しているからよく分かる。
鼓動の早さが伝わりそうで恥ずかしい。
名残惜しいが体を離すと
すでに乳首は誘うように、ぷっくりと立っていた。
さくらんぼのように綺麗で美味しそうだ・・・。
たまらずパックリと咥えこむ。
舌で感触を味わいつつコロコロと転がした。
「あ・・・」軽く身悶えるシン。
そして舌先で愛撫した後で手のひらに少し余る乳房を揉みしだく。
「柔らかい・・・マシュマロみたいだな・・ふよふよしてる・・・」
「もお・・・そんな感想いりません・・・・」恥らう姿がかわいかった。
感じてる愛らしい顔も彼女の全て、あらゆる所を味わい尽くしたくなった。
耳たぶを甘く噛み、すべすべした滑らかな体全体を撫でまわすと、
彼女が太ももをこすり合わせながら切なげに喘ぐ。
すでにアスランの下半身はギンギン状態で張り詰めて、先走り汁も出ていた。
シンはお返しとばかりにアスランのものを
手でしごいた、これでいいのかな?と顔を傾けたり
しつつ口にふくんでみたりもした。
舐めたり、吸ったり、アスランを気持ち良くするのに一生懸命だった。
あきらかにシロウトなぎこちなさがかえっていい。
自分が始めての相手なのだと思えるから。
そのことにすごく興奮する。
「口に出していいよ」
このぎこちない奉仕が気持ち良くて本当に言葉通りに出してしまった。
「苦い・・・」
「だろうな・・・」
アスランの手がシンの切なげに閉じられてるすべすべの太ももや
悩ましい尻を撫であげ感じやすいところを探って行く。
そして足を開かせ、頭を入れて内股の上の方に口付け、
ちゅうと吸い上げる。
「あ・・・」
他人から見えない所に印を付けた。
581 :
アス×シン:2005/10/08(土) 23:05:06 ID:???
そして愛液が伝う付け根に目を向けると
シンの体がビクリと脅えた。
まだ人に触れさせたことの無かった場所を
いきなり男の舌が触れてきた。
「ああ・・・・っ」体が震える。
ぺちゃぺちゃ、くちゅくちゅ。
舌先で肉ひだをいじくると淫猥な音が響き、
恥ずかしさと気持ち良さでぎゅっと目を瞑るシン。
「あ・・・っ、あ・・・・っ、あんっ」
この強くいやらしい刺激に思わず腰を引いて逃げ様とするので
腰を掴んで引き戻すと、アスランは蕾を指で刺激し、
ヒダ部分に唇をつけて、溢れてくる愛液もろともきつく吸い上げた。
「ああっ・・・そ、そんな所・・・口付けたらダメ・・・っ」
「お前もさっき俺のを口に入れてたよな?」
容赦無く弱い部分を責めたてる。
ヒダを指で押し広げて内側を舌でかき回す。
「あっああっ・・・はあんっ!だめえっ」
ビクンっ。体が痙攣し、背筋が反りかえる。
アスランは満足そうに小さく笑うとシンの両足くびを掴んで肩に掛ける。
「あっ!」丸見えの秘所は十分に濡れているが
未体験の恐怖に身体は強張った。
いよいよ挿入する為に先端を濡れそぼる秘所にあてがわれたのだ。
シンの表情に一瞬脅えが入る。
「ゆっくりするとかえって痛そうだからイッキに入れるぞ」
ズブッ!。
「あーーーーーーっ!」
始めての痛みが全身を貫く。
「くっ」
「・・・・んっ」
さすがに戦士だけあって、ここでは痛みをこらえて痛いとは言わない
健気だな・・と、感動しつつ腰を動かす。
「あっ・・・・あうっ・・・・くっ・・・・」目に涙を湛えつも
痛みをこらえてるシンは
無理やり犯されてるようにも見え、ゾクリとする。
自分はこうやって彼女が痛がっても無理やり犯したかったのかと思った。
体じゅうの血液が沸騰しそうだ。
痛そうで可哀想だけどシンの肉壁はキツくてすさまじい快感。
つい夢中で腰を動かしていた。
もっと奥まで!もっと!と、深く入りたいと欲望を繰り返し打ち付ける。
最初は痛みに気を使うつもりだったのが途中でシンの体に
夢中になりすぎて忘れたのだ。
582 :
アス×シン:2005/10/08(土) 23:06:46 ID:???
「ああっあっ・・・・・・あっ」
腰を幾度も打ち付けられ、太くて堅い肉棒が
内壁を擦り上げられるたびに、声が漏れる。
それでも、好きな人に抱かれてるのだから、
「痛い」という、負担になる言葉だけは言うまいとシンは耐えた。
全てを失ったと思った、目の前が真っ暗になって
心細かった。
でも、この人は自分を見捨ててないから、止めようとしてくれた、
助けにきてくれた、迎いに来てくれたんだ・・・。
貫かれる痛み以外の理由で目頭が熱くなった。
思わず手で顔を隠す。
「シン・・・俺は・・・もう・・・イキそうだ・・・」
自分は痛くてイク所ではないのだが、シンは言った。
「うん・・・・っ!イッテ・・っ!」
「クッ」アスランの顔が切なそうにゆがむ。
ヌルっ
内部の締め上げによる快感に耐え切れず、気を放ちそうだったが、
間一髪間に合って外に出し、迸りはシンのお腹の上にぶちまけた。
濡れタオルで汚れを落としてから
シンの細い腰に手を回し、抱きしめると子猫のように
胸元に頬をすり寄せてきた。
すごくかわいい・・・。
そのまましばらく余韻に浸ろうとするアスランだったが
シンはややすると体を離してシャワーを浴びに行ってしまった。
しばらくは戦後の混乱で忙しいかもしれないけど、背負っていこう。
これから先、シンの未来も・・・。
アスランはそう決意した。
「コーヒーもらってくるからシャワーあびてて」
「ああ」
シンはエターナルの中をうろついた。
股の間にまだ異物感がある・・・。さっき受け入れたなごりだろう・・・。
「・・・いた」目線の先の休憩室のような所にホーク姉妹を確認した。
この二人を探していたのだ。
「メイリン、ルナも・・・・・・・・命令とはいえ・・・・ごめん・・・・」
あの人が、向き合う勇気をくれたから・・・二人の前に立てた。
勇気をふりしぼって謝った。
「騙されて躍らされてるの・・・俺、気が付かなかった・・・・」
「もっとちゃんと考えなきゃいけないってアスランにも叱られたし・・・」
「謝って・・・済む事じゃないかもしれないけど・・・」
583 :
アス×シン:2005/10/08(土) 23:11:00 ID:???
「議長は策略家だしね、もういいよ、シンも辛かったでしょ、
私もこうして生きてるし、お姉ちゃんにも会えた・・・」
殺されかかったのにメイリンは少しも怒らなかった。
「私も不安な時、シンに支えて貰ったもの・・・」
ルナはじっとシンを見つめた後で質問した。
「アスランは?」
「・・・・シャワー浴びるって」やや顔が赤くなる。
「ふうん、ナンかそこはかとなく色っぽいね、シン」
ルナがすごいツッコミ入れてくる。
「え!?そんな事ないよ!」慌てるシン。
「・・・シンの髪も濡れてるね、おめでとう」
姉妹の目はごまかせなかった。
「えっ!?・・・・あ・・・・・、あり・・・・がとう、ごめん・・・!」
シンは真っ赤になってそそくさと逃げた。
通路の先にアスランがいた。
「どこまでコーヒー探しに行ったんだ?」
「ごめん、そういや敵軍の船で超ウロついた」
「もう、敵じゃないだろ?」
「・・・・・とりあえず、オーブは置いといて、アンタの味方になるよ」
ずっと一緒にいたいから。
言葉にしない所も、今度は通じたようだった。
二人は堅く抱き合い願う。
もう二度と、この絆が壊れないようにと・・・・・。
完
俺もアスシン読みたいよ・・・。
またしょっぱいセルフサービスになっちまったよ・・・。
また長くなってすみません。文才無し。
過疎化防止とでも考えて見逃して下さい・・。rai。
raiさんGJ!ここの職人の皆さんはいつも素晴らしいですね。いつもシンタンに萌えさせてもらってますよ。
GJ!!その後の二人キタコレwww
罰とか言ってさせられないとか幸せにしたいとかアスラン萌えるじゃないか!
うあぁ・・・ほんとにこれがアレの続きだといいなぁ・・・(;´Д`)
いつも仕事速くてGJ!
587 :
rai:2005/10/09(日) 07:54:37 ID:???
>>584 >>585 >>586 コメントくれた人ありがとう。
てか・・また盛大に誤字発見・・・・スマソ・・・・。
合い・・違う、会いです。(ノ∀`)アチャー
他にもあるだろうが・・・脳内変換宜しく・・・・。
>>561のリクを取り入れましたが、足のケガのエピソードが上手に
入れられませんでした・・・Hの時やりにくいかと
思って・・・すまない・・・・。
588 :
561:2005/10/09(日) 21:56:56 ID:???
うはwww妄想が形になったww激しくアリガトン!!!!!!
可愛いよおおアスシンハァハァハァ!!!!
確かに怪我は普通にやりにくいかも
舐めるシチュとか自分の中ではあったんだがw
でも書いてくれてアリガトン!!ごっちょうさま!!!!
ハァハァアスシンハァハァ(;′∀)
rai神GJ!!!
ハァハァ
ツンデレシンたん萌え。
ザフトに居た頃のアスシンとか読んでみたいとか言ってみる。
アスシンやっぱいいなぁ
ちょっと鬼畜なアスシンも見てみたい…
そしてヤマト負債(wのその後も禿しく気になる
このスレスバラシス(;´Д`)ハァハァ
rai神GJ!!ゴチになります!アスシン大好物です!!ありがとうございます!
>>557 コメント感謝どもです。レイスキーはカコイイレイが好きなのなら
ちゃんとレイシンに成ってないな。すまん、ダミだこりゃorz
>>589 >>590 今書いてるのアスシンなので出来たら神の隙見てコソーリ投下するかも…
エロパートで詰まった…もう少しエロスキル欲しい…今度こそ最後まで…!
>>591 今書いてるのアスシン!?
ワクテカで待ってるからガンガレ!
つか、コソーリしなくていいから堂々と投下汁!
>>591 アスシン!!!投下ものっそい楽しみにしてますよ!!!
594 :
侍:2005/10/11(火) 01:39:43 ID:???
アサシンとレイシン書いた人です。
面倒なので今回からコテでいきます。
侍という名前を使っていきたいと思いますのでどうぞよしなに。
今回は戦後アスシン持ってきました。
微妙に続きます。
続きは明日辺り?
シンは1枚の紙切れを見つめながら、ため息を吐いた。
そこには走り書きで住所が書いてあり、その上には"アスラン・ザラ"とある。
(ここまで来たのはいいけど…)
戦争が終わり、役1年が経過した。
いまだ世界は混沌としており完全に平和になったわけではないが、それでも少しずつナチュラルとコーディネイターは歩み寄ろうとしている。
シンは今も軍人としてザフトにいる。
本来なら軍法会議にかけられ死刑になったかもしれない身だったが、ラクス・クラインがそれを静止した。
『彼らは皆、平和の為に戦ったのです。罪のある者はここにはいないのです』
除隊を望むことも出来た。
だが、シンはそうしなかった。
アスラン・ザラはオーブへと帰っていった。
シンは後を追わなかった。
『一緒に来てはくれないんだな』
寂しそうに微笑みながらアスランは言った。
シンは何も言えなかった。
ついていけば、頼り切ってしまうことが分かっていたから。
でも、それだけはしたくなかった。
自分に自分で決着をつけたかった。
だからついていかなかった。
595 :
侍:2005/10/11(火) 01:42:36 ID:???
山奥の小さな小屋。
ここに彼は居る。
風の噂で聞いた所によれば、アスランはカガリ・ユラ・アスハの手伝いをしているらしい。
だがアスハの家に住むことは断り、この小屋でひっそりと1人暮らしているらしかった。
「…何かドキドキしてきた」
1年も顔を合わせていなかった。
時折電子メールがくることはあったが、シンはそれに返事をしなかった。
返事をしてしまったら、きっと溜まらなくなって会いに来てしまっていただろうから…。
どんな顔をすれば良いのか分からない。
どんなことを話せば良いのだろう。
頭の中ではごちゃごちゃと様々な考えが浮かんでいるのに体は動いてくれない。
「…よし」
シンは決心してドアノブに手をかけた。
ガチャ…ー
キィ…と木の軋む音をさせてドアがゆっくりと開く。
家は外から見るよりは案外広く、几帳面なアスランらしくとても片づいていて綺麗だった。
「あれ、誰もいない…?」
室内を見回して見るも、人の気配はなかった。
テーブルの上に飲みかけのコーヒーを見つけて、彼がここで確かに生活していることを確かめる。
「来るまで待ってるか…」
見たところ居心地が良さそうなのはベットくらいなものだったので、シンは部屋の中を見回しながらベットの上に腰掛けた。
座った反動で動いた空気の中に、懐かしい匂いが跳ねる。
(アスランさんの匂い…)
何だか涙が出てきそうだった。
この1年、会いたくてたまらなかった。
ずっと我慢をしてきた。
会ってしまったら、シンは軍人ではなくただの1人の女になってしまうと自分で分かったいたから…だから会えなかった。
シンには軍人としてすべきことがあったから…。
(何だか眠くなってきた…)
昨夜はアスランとの再会に緊張し、あまりきちんと眠ることの出来なかったシンはとろりとした眠りの中へと次第とおちていった…。
神来てたァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン♥
自分もネタ浮かんだのでアスシン書こうと思うのですが、エロなしでもおkなのでしょうか?
漏れはエロなしでもOK!。アスシンいっぱい読みたい!。
職人さんガンガレ。
俺はエロ有がいいなぁ
一応ここエロスレだし
元が落ちちゃったから何とも言えないけど
21才以上?じゃないとだめなはずだが最近クリアしてるのか気になったりする
最終回後の方が賑わってるのは喜ばしいがw
599 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 17:36:29 ID:7+p1KM+f
このスレでもアスシン>>レイシン>>>>キラシンなのか…orz
600 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 18:12:44 ID:csQlJcY9
続き…
続き…
ハァハァ…(´д`)
おあずけなんて…
漏れ…放置プレイ…
ハァハァ…(´д`)
>>599 いや、漏れはカプ差別はしないよ。
シンタンがいれば美味しく頂けますし(*´Д`)ハァハァ
保守がてらコネタキラシンへタレ作ったけどエロのライン引き決まるまで
投下待った方が良いかと思った(エチまでですか?脱衣まで?orz)
>>598 すまん、漏れがへタレ投下したのまずかった。ごめんなさい
別スレ立てるかこのままか住人で決めて貰えると助かる。それまで待ってる
元々ギャグ書きの人なのでへタレはイジリ易い。
さてエロの続き書かないと…侍神邪魔してスマソ
sageて下さい。目立ちますから。
あっ。ごまん。
しかも600ゲト!!!!
エロの線引き。
脱衣とキスまではエロでなく、
故意に胸とか性感帯あたりの身体触ったらエロ・・・。
着替えとたいしてかわらん脱衣は
エロとまでは言えない、と。
あんまハードル高くすると
いろんな職人投下しにくいだろうから、甘めだけど。
このくらいでどうか?
運命×シンタン・・・
エロの線引きねぇ…エロ板で妙な議論だね。
わざわざエロを求めて分化したスレだし、自分は新車に元スレ立て直したらどうかと。
今ここにはエロじゃない職人もいるようだから保つかなぁと思ったり。
あとはどっかにもあったけど、ここはあくまで2ちゃんで
個人サイトと同じように考えちゃダメって思う。
別にエロ有無で未成年とか言ってるんじゃなくてさ。
>>598はそういう事を言いたいんじゃないかと…勝手に憶測長々スマソ
>>595の続き禿しくきぼん!
漏れも侍神の続きじりじり待ってる・・・・
シン「おね・・・がい・・・早く・・アスラ・・・ッ・・・」
アスラン「全く・・・お前はこらえ性がないな・・・」
シン「じ・・・焦らす・・・なんて・・ひど・・・・っ」
アスラン「そんな風にねだるお前が見たかったんだ・・・」
シン「あ・・・あんたって人はーっ!」
・・・・・・ふう(溜息)
>>607 ねだるシンたんハァハァ
焦らすアスランハァハァ
アスシンハァハァ
侍神、俺も待ってる!
609 :
みずたま:2005/10/12(水) 23:52:49 ID:???
新たな神が!
続き終わるまで投下待機する
シンも住人もガンガレ
おおおお!!みずたま神!
新作期待してますv
侍神続き期待ハァハァ
611 :
侍:2005/10/13(木) 02:59:09 ID:???
>>595の続き
キィ…ー
「ふぅ…」
アスランはため息を吐きながらいつものように我が家の扉を開けた。
街からは随分と離れている辺鄙な場所だが、車があればさほど困ることもなかった。
今日こそゆっくりと休日を噛みしめることが出来ているが、いつもならばオーブの姫の仕事をサポートする為ほとんど缶詰状態でこの家に帰ることもままならない。
平和を取り戻したとは言え、それを真実の平和にする為にはまだまだ遠い道のりを越えていかねばならなかった。
その為には努力を惜しみたくはないし、精一杯のことをやるつもりだ。
…だが。
『…ごめんなさい。俺は俺で、やりたいことがあるから…だから一緒には行けない』
つい昨日の出来事のようにも感じる。
愛しい華奢な白い手が、するりと自分の掌から抜けていく…ー
自分の足で立ちたいと…そう言って彼女は笑った。
本当は無理矢理にでも連れてきたかった。
だが、そんなことをすればシンはいつまでも自分の中に本当の平和を見いだせない。
だから黙って離れた。
…だが。
(そろそろ1年か…メールの返事もこないし…どうしてるかな)
愛しい恋人と離れて暮らすのは相当な精神力を必要とした。
柔らかな体とほんのりと甘い匂いがいつまでも忘れられない。
「…ん?」
扉を開けてから、家を出た時と何かが違うことを感じた。
…人の気配?
アスランは慌てて部屋の中を見回した…すると…ー
「シン…!?」
洗濯したばかりの清潔な白いシーツの上にすやすやと眠るのは…もう1年も会っていなかった愛しい恋人。
薄い唇を僅かに開け、長い睫毛を伏せている。
小振りな胸が規則正しく上下する様を見つめながら、アスランは驚きのあまり固まっていた。
「こ…れは…夢…?」
あまりにもシンに会いたい一心で、このような都合の良い夢を見ているのだろうか?
612 :
侍:2005/10/13(木) 02:59:46 ID:???
中途半端でスマソ…時間ないのでまた続きます。
引っ張ってしまって申し訳ないorz
>侍氏
生殺しですよ、課手品さん!
全部書いてから投下してみてはどうでしょう
確かにまとめて投下した方が色々いいかも
でも先が気になる展開だしアスシン好きだしお待ちしてます!
ヤマト負債、奥さんなシンタンは家事とかどうしてるんだろう
手料理食べたい(;´Д`)ハァハァ裸エプロンもキボンヌ!
膝枕で耳掃除とかしてほしい(;´Д`)ハァハァ
くそぅ…キラタン(*´Д`*)テラウラヤマシス
侍神、続き待ってますよ(*´Д`)ハァハァ
カプものもいいが、個人的にはたまには陵辱も見てみたい。
連合に捕まってえっちな尋問を受けるシンタンとか整備士連中に悪戯されるシンタンとか(*´Д`)
もしや・・
まとめて投下するため・・・当分おあずけ・・・に
なるのか・・?。
うう・・・早く読みたいけど・・・・待つ。
侍神、続き待っとりますけん・・・頑張って下さい!。
シンタン(*´Д`)ハァハァアスシン(*´Д`)ハァハァ
裸エプロン希望が出てる・・・。(笑)
連合に捕まってえっちな尋問を受けるシンタンとか
整備士連中に悪戯されるシンタンだと!?
漏れも読みたいじゃないか!。
>>616 書き方なんてどうでもいいのかもしれんが…
ここは2ちゃんですよ
男いないなこのスレ
全然空気読まずにスマン…
(…キャバクラのオーナーキラ様と処女でキャバ嬢になったばっかりのシンタンとの話…なんてあったらいいなー…なんて…)○〇。(´Д`)
キラシンはかなりパラレルにいかないと難しいよね
何気にギルシン現代版の続きが見たかったりする
>>619 ちょっとまて、キャバクラって子作りはしないだろw
いやオーナー様だからなんでもアリか・・・人でなし(つД`)
キラ様はほんとにレイプ魔だなw
ここで男シン女シンタンのエロキボンとかいっちゃうw
625 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 06:52:13 ID:SDKbyZLe
少しは腐臭隠してほしいんだけどな
627 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 09:29:00 ID:Spnphbo/
>>626 自分の匂いは気付かないものなので、無理でしょう
君もシン総受け真性腐女子(男子)になれ
シンの下腹に顔を伏せ、一生懸命にペニスを舐めしゃぶるシンの髪を、シンはいとおしげに撫でてやった。
>>630 シンシンややこしいなwwww
男シンの名前を知らないのにやってしまう
「少年」呼びのがいいかなムズカシス・・・
シンシンシンシンww
おまwwwww思わずワロタwwwwwwwwww
男シン視点なら「少女」でいいだろうし
女シン視点なら「少年」???
なんか少年っつー言い方に違和感を感じるのは気のせいだろうか…
女シンが男シンをなんと呼ぶのか難しいな
「名前もわからない自分にそっくりなあいつ」って感じで
「あいつ」とか「あの人」とか・・・・
ここはシン総受けでないの?
一度こういうのが来るとなんか秩序がなくなりそうな…
女体化したシンのスレです。
あんまりこだわりすぎると逆に職人さん減りそうな悪寒
>>634のいう「こういうの」の意味がよくわからない
特定のカプ(♂シン×♀シン)について話してるのがNGってこと?
一時的に特定カプ話になる事は投下とかあればあることだし少しはいいんじゃない?
みずたま氏とrai氏と侍氏…コテ名乗ってない他の名無し神々は今いないよね?
三氏を大事にしよう
>636
多分、このスレが>635が説明してくれてる意味のスレだと理解していないだけかと。
このスレなら「男のシンは攻め」になると思うのだが。
まあ、女体化シンのスレなのだから、相手は女の子シンしかいないわけだが。。
>>637 漏れいるよーノシ
侍神投下完了してからの方が良いと思って待機中。頑張って下さい。
雑談はともかく、別話差し込むと訳判んなくなるかな?と思った。
他の名無し職人もそうかなーと予想。
三氏でやってくならロムに戻るです。
元々絵描きだし、文書くのこんな難しいと思わなかったorz
スレが寂しくなるのが嫌で投下しただけだったので、チラ裏スマソ。
みずたま神の新作読みたいので様子は見に来てる。
(*´Д`)ハァハァ みずたま隊長!…俺、もっ…ダメ…!!(CV鈴村で補完ヨロ)
出来れば新作のヒント教えて下さい!!とおねだりしてみる。
女体化同士百合とか女キャラ男体化×女シンはいいのかな?
女アス×女シンとか。
641 :
rai:2005/10/17(月) 09:48:50 ID:???
>>639 漏れも本来絵描きで文章ぎこちなくて変だけど妄想提供も
悪くないかと思うし、自分もスレが寂しくなるのが嫌で
投下してますよ。
良ければロムってないで投下して下さいよー。
643 :
rai:2005/10/17(月) 11:34:04 ID:???
男シンと女シン、いいかも!と思った。
だけど、想像しようとすると具体的に思い浮かばない想像力のない俺。
想像神の方々はたとえばどんなシチュを想像したの?
だめな俺にとっかかりをくれ。
男シン×女シンは文章にするのが難しそう
どちらかの視点で一人称にすればいけるかな
例えば女シンが任務でも旅行でもいいから
初めて行く知らない土地へ来たのに
何故か顔見知りと思われる人達から声をかけまくられる
「あれー、今日はなんだかかわいいね」とか
「この前のケリは必ずつけてやるからな」とか
絡まれたりして???になる
男シンの素行が悪いおかげでタチの悪い連中にいきなり
攫われた女シンが貞操の危機一髪って時に男シンが颯爽と登
場
シンとシンの絶妙なコンビネーションで悪党をばったばった
となぎ払う
とんでもない出会いをした
シンとシンだったが
成り行きで行動をともにしているうちに
気持ちも体も通じ合っていく…とか
絵ならシチュが具体的に浮かぶんだけど
文字にするとなんか支離滅裂になる…文章難しい
改行が変になってる…失礼しました
>>645 いいねぇ
慰めあいの恋って感じもいいかもよ
お互い家族を失った
君のすがーたーは僕にーにてーいーるーー
レイに片思いだったシンタンが最終回後、アスランに慰安レイープされる話
…なんてダメっすかね…?
>>648 モエス
そういう感じにレイが絡むのも新鮮でイイ!
うーん無理矢理でもいいからキラシンもいれて欲しい。。。
キラシンだけ仲間はずれは嫌です(´^`)
ルナ・・・いや、何でも無い
652 :
637:2005/10/18(火) 00:12:07 ID:???
>>639 ごめん
投下してくれてた神たちは皆コテになったのかな?と思っていただけです
名乗ってくれて正直嬉しかったりして
ワクテカして待ってるよ
654 :
みずたま:2005/10/18(火) 01:35:00 ID:???
何日か来なかったら進んでて読むの大変だったwまだ廃れてほしくないな
>>639 俺おまいさんの絵好きだぞ(俺の想像通りの人なら)
絵投下もぜひキボン…ちなみに次はしつこくヤマト負債
慰安レイープ、レイシンアスシンキラシン(トダシン)色々詰めてみたがこんなのどうだろう
侍神の投下待ちのお夜食にでも短いので
どうしてこんな事に?なんで俺、この人に…
「ぁ…んぁ…っ」
俺たちは負けて、月面で途方に暮れてた時に、唯一あの場所を知ってたアスランに拾われた。
アークエンジェルに連れてかれて…色々聞いて。後悔はしたくないけど、ショックだった。
何よりレイの事…諦められなくて。
「嫌がってたのは口だけじゃないか、いい反応だ」
「や、っあ……く…!」
認められるかよ、そんなの。死んじゃったなんて、もう逢えないなんて!
言わないで…俺の気持ち、言えないで終わっちゃったなんて…!
「やだっ…やだそこ…さわんな…っああ!」
「馬鹿、何言ってんだよ」
優しそうな、戯れ合うような口調が気に食わない。
こいつはレイじゃないのに。俺はレイがよかったのに。
「もっと声出していいんだぞ?」
「は、ぁ…ん…っ」
「淋しいんだろ?我慢するなよ」
私物を取りに一時帰艦して、自分の残ってた物適当に拾って…足は自然にレイの部屋に向いた。
何か残ってるかな、レイ、何か伝えたい事とかなかったかなって思って…。
レイの部屋は割と綺麗に残ってて、服とか拾ってたら…そしたら、なぜかアスランが来て…
「もう諦めろよ」
「いやっもぅ…はぁっ…あんたなんか…!」
『忘れるんだ』
――そうだ、それで押し倒された…レイのベッドに、レイじゃないのに。
枕に顔押しつけて、声堪えて。
レイの匂い…大好きだった、レイの…!
「レイには抱かれてたのか?そんなに拘るなら」
「!!!ばかっそんなの…!」
初体験は、14の時。淋しくて、優しかったお義父さんと何度か。
レイとは…好きだったから、逆にできなかった。
「最低だな…っあんた!こんな事して…っん…」
「なら俺とキラどっちがマシだ、キラにも絡まれたんだろ?」
レイは死んだと言った男は、とても冷静で無感情に見えたけど、二人きりになると人が変わったようになって。
迫られたけど逃げた。恐かった。
「フリーダムのパイロットには、抱かれたくなんかないだろ?」
「!!!」
レイの気持ちがわかる。レイはフリーダムのパイロットを、すごく憎んでいた。
優しかったレイ…いつも俺の話を聞いてくれた。
あれが全部、罠だったなんて…信じられるわけないよ。
「俺とお前の仲だろ?あの頃は生意気でどうしてやろうかと思っていたが…」
「あっあ…あぁっ…ああぁっ!」
レイは俺を利用してたんだって…俺を使って復讐したかっただけで優しかったんだって。
そんな事…信じられないよ…!
「何にせよもうレイはいないんだ。これからは俺たちが可愛がってやるからな…」
「いや、いや…っ…いやぁあああっ」
助けてレイ、こんなのってないよ!
やっぱりアークエンジェルのやつらは悪いやつらだ!レイは正しいんじゃないか!
なのになんでっ…レイは死んで、こいつやフリーダムのパイロットが好き勝手…!
「帰ったらキラに会わせてやるよ、復讐したいんだろ?」
「あぁっ!あぁ…やぁっ…あああぁっ」
「キラもお前が、えらく気に入ったみたいだからな…」
いやだいやだいやだ。こんなの…こんなのいやだ。
助けてよレイ、玩具にされるのなんかいやだよ。
レイ、レイ…!
ブラックザラきたー!みずたま神きたー!
やっぱレイシンはイイ!!
神乙!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ネ申ありがとう!
このあとはやっぱアレですよね、実は生きていたレイが
シンを助けた後、シンの色香に負けていたしちゃうんですよね???
とにかく萌えをありがとう!
レイシンレイシンアスシンアスシンキラシンキラシン!!!!!!
みんなちがってみんないい
萌えwwwwwwwwwwwwww
みずたま神SUGEEEEEEEE!
キボン出たカプ全部入ってるようまいこと…
しかも1レスに収まってるw
そしてみずたま神のキラシンでキラシンにハマった自分は
キラ様がAAでシンタンに悪戯したシーンを想像して萌え(*´Д`)ハァハァハァハァ
こんな時間に…寝られん!
みずたま神
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
さりげなくトダシンも入ってるーっ!
乙です
御馳走様でした
黒ザラ×シンタソ(*´Д`)ハァハァ
コレの続きがあればなあ・・・・
キラシン読みたい・・・・・・
>>645 男シンと女シン。
どっちも最初は怒ってひどいこと言ってケンカして、
でも、相手がへこむと、あわてて謝る。お互い。
「あっ…。ごめん!」「お、俺こそごめん!」「いやマジ俺の方こそごめん!」「いや、俺が(ry
どっちがより下にもぐれるか勝負。ふたりとも根は素直だから。
663 :
侍:2005/10/19(水) 00:32:28 ID:???
恐る恐るベットに近づけば、確かに呼吸の音が聞こえる。
だが、まだ確信が持てない。
そっと白い頬に触れてみた。
…温かい。
夢じゃないのか?
本当に?
アスランはシンの桜色の唇にそっと口づけると、これが夢が現実か確かめるかのように舌で隈無く味わい尽くした。
「んっ…」
ベットに横たわるシンは僅かに身動ぎしたが、よっぽど疲れていたのかまだ目を覚まさない。
アスランは己の欲望が少しずつ頭を擡げ始めていることを悟った。
「シン…」
もうこれが夢でも現実でも構わないような気さえしてきた。
愛しい恋人が目の前に居るというのに、ただ見ているだけに止めることは至難の業だ。
何度か他の女に誘われ心が揺らいだ時もあったが、アスランは耐えた。
シンの柔らかな白い肌を頭の中に描き、自分で自分を慰め、アスランはシンを待ち続けた。
例えこれが夢だったとしても、またいつものように虚しく下着を洗濯機の中へと放り込むだけだ。
今はこの目の前にある喜びと快楽の中へと飛び込んでしまいたかった。
「愛してる…シン…」
アスランはいまだ眠りづけるシンの服を1枚ずつ剥ぎ取ると、生まれたままの姿にした。
そして小振りな胸の上にあるピンク色の果実をそっと口に含み、きっとこの1年誰も触れていないであろう奥まった秘所へと手を差し込んだ。
そこはさきほどのキスのせいかほんのりと湿り気を帯びていた。
そのことにアスランは興奮し、シンの胸を揉みしだきながらますます硬くなっていく自身の猛りを感じた。
シンはまだ目を覚まさない。
アスランは痺れを切らし、ついにシンの淡い茂みの奥に己を突き立てた。
濡れているとはいえ、そこは狭く、1年も男を受け入れていなかった為か思うように体が進んでいかない。
だがシンを傷つけてしまわぬようにアスランはゆっくり…ゆっくりと腰を進めた。
「っ…う…」
そして全てを収めてしまうと、アスランはシンをそっと抱きしめた。
アスランの猛りを包み込む柔らかな温かさは、それが夢ではないことを告げていた。
「シン…起きて…」
耳元でそっと囁くと、眠り姫はようやく目を開いた。
「…ん…アスラ…?」
そして己の置かれている状況に気づいた。
「んぁっ…!?な、何これ…!?なにしてんですかアンタはぁぁぁ!!!!????」
「シンの寝顔があんまり可愛かったから」
「理由になってなっ…ぁっ…あっ…動く…なぁっ…!!!」
その後2人は1年のブランクを取り戻すかのように愛し合いましたとさ。
-------------------おわり---------------------
664 :
侍:2005/10/19(水) 00:34:49 ID:???
何かお待たせしてしまったようで申し訳ナサス(・ω・`)
アスランがそこはかとなくヘソタイになった…orz
侍氏、GJ!!お待ちしておりました〜〜〜〜。
洗濯機にパンツ投げこむ隊長ワロスwww
いつもそんなことしてんのかYO
いつかシンタンに嫌われるぞwww
侍神乙です!
>その後2人は1年のブランクを取り戻すかのように愛し合いましたとさ。
ここ詳しくw
みずたま神も久々に投下有り難いです〜
いつも楽しみにしてますノシ
>>侍神
長く待っていた甲斐があった(*´Д`)ハァハァ
隊長生活臭漂いすぎて隊長にモエスw
エロ詳しくは漏れもキボンヌ
>>みずたま神
お夜食いただきました(*´Д`)ハァハァ
黒ザラってもしやここでは初!?
あの後AAに拉致されて黒隊長とキラタンにオモチャにされるシンタン可哀相だけどハァハァ(*´Д`)
今夜はお夜食ないのかなー
投下待ちの神がいたはずだが…
侍神乙です!漏れもエロ詳細キボン!!…変隊長凸、変と恋は似ている。
また新作書けたら投下お願いします!!
スマソ、このスレレベル高いからヘタレが投下して良いのか迷ったのだよ。
正直エロ上手く書けなくて弱気になってたorz
rai神、みずたま神、他名無しの方々本当にすまなかった。
ちょっと仕事詰まったので、いつ上がるか解らないが
前に書いた短編グレーゾーンにエロ足してるので待てたら待てて
コテって無いとダメかな?…漏れへタレだしなぁ
>>654 みずたま神キテタ!!(*´Д`)夜食…ハァハァ
みんなの玩具なシンタン(*´Д`)ハァハァハァハァ
「やっ…隊長っそんなとこ擦ったら!……あああっ!!」神・極・致・!!
いや、殆どロム専だったので人違いです、…ごめんなさい。ヒントありがとうございました。
新作…ヤマト夫妻?イヤッフォォォー!!HG化(*´Д`)ハァハァ 正座して待ってます!!
お詫びの夜のオカズ
つ
ttp://zetubou.mine.nu/timer/file/bomber5071_d2.jpg スキャナー無いので写メでウェーイ
仕事中に描いたので、見つかったら投げ捨てジャーマン決定!!…居ないよね?
このスレはまずレベル高くないと思いますが
神レベルでなくてもいいじゃないか
それぞれどこかに良い所があるはずさ
いいシチュがあるとか・・・
ちゃんとリク聞いてくれるとか、(心意気)
構成が甘くてもいいセリフあるとか
妄想ネタ提供だけでも盛り上がる事あるし、
>>668ガンガレ
オカズ。小さめの「 」を隠してますなwww
ウェーイ
恥じらいポーズシンタソありがとう!
侍神が来てた!!!
アスランよく我慢したなw
これからもヨロ!
>>668 カワイス!小振りな胸がいいおいいお
すごいな、みんな。文やら絵やらかけて。
まじそんけーするよ。
674 :
アス×シン:2005/10/20(木) 19:36:10 ID:???
シンサイド。
久しぶりの休暇でホテルに泊まった。
さあ、今日はどうしようかな…。
…暇だし、一人で朝食も何だしな…。
コンコン。
俺は隊長の部屋をノックした。
「隊長、起きてますか?一緒に朝食でも食べませんか?」
「え、あっ、ああっ・・・・っ!」バタバタ。奥から隊長の声。
ガチャ
「おはようございます、アスランは後程わたくしとまいります」
!!ラクス・クライン!?何で隊長の部屋から!?
しかもこの寝間着姿…。
えっと…つまり…昨夜は一緒に・・・・っ!。
「は、はい…」そう答えるのが精一杯だった。…気が遠くなりそうだ。
「では失礼」バタン!!。
目の前で勢い良く扉を閉められた。
「……」
俺はよろつきながら廊下を歩いて行くとルナと会った。
「どうしたの?シン?」
「何でもないよ…、ちょっと…空腹なだけ…」
「何だ、じゃあしっかり朝食を食べなさいよ!」
そういうとルナも隊長の部屋の方に…。
「あ・・・」呼びとめようとすると
ルナは小走りで行ってしまった…。あーあ…。
しばらくすると隊長が追いかけて来た。
さっきまでふらついてたけど怒りのエネルギーが全身に駆け巡る。
「先ほどはどうもお邪魔してすみません!、
どうぞ、あのピンクの姫と心ゆくまでいちゃついて下さい!」
「シン!あれは違う!そんな事は…」
「何がどう違うのか知りませんがね、ああ、もう、昨夜十分お楽しみでしたか」
「沢山搾り取られて体力残っていませんか!」
「残ってる!」
「って、何を言わせるんだ、君が思ってるような事はしてないからな!」
675 :
アス×シン:2005/10/20(木) 19:38:50 ID:???
「アースラーン!」
ピンクの姫がおっぱい揺らして迫ってくる、
あのイカレた服は何とかならんのか!。
とくに頭に付いてるお星様がバカみたい!
スカートらしき物も意味あるんだかわかんない!。
自分の中に黒く嵐のような感情が巻き起こる。
「では、失礼します、隊長!」「シン!」隊長が俺の腕を掴む。
「婚約者が見てますよ」
「アスラン…?わたくしとまいりましょう?」
ピンクが隊長を取り戻そうとする。
「ミ…いや、ラクス、大事な作戦会議があるので、申し訳ありませんが、
朝食は別の方と」
「ええーーーーーっ」
「……隊長…」
そう言って隊長は俺を部屋に強引に連れて行った。
自分が寝ていたベットに乱暴に俺を放ると、
「さあ!探せ!昨夜俺が彼女とそんないやらしい事を
していたと言うならその痕跡を!」
「ゴミバコでも何でも探るがいい!」怒気を孕んでそう言った。
「…ゴミバコって…、もう、いいですよ、そんなの漁りたくないし、
俺には…関係ないし」
「誤解したままそんな態度では困る!」
「…」目がマジなのでとりあえずベッドを見る。
「…ピンクの髪の毛…発見」つまんで見せる。
「それがどうした、勝手に寝てる間に潜りこんで寝てれば
髪の毛くらいはあるだろう」
「もっと、生々しいものを探せ!」
676 :
アス×シン:2005/10/20(木) 19:39:56 ID:???
隊長が寝てる間にあのピンクが勝手に潜りこんで寝てた…?
寝てただけ…?普通に睡眠とった…?。
「…もういです、分かりましたから」
予想外のあまりの剣幕にやや引いたまま
なげやりに言ってしまった。
「分かってないだろう!」…なんか…心底くやしそう…。
「もう、怒らないで下さいよ、俺が悪かったです…」
可哀想になって来たのでしおらしく言ってみる…。
「・・・・・・」
隊長はおもむろに服を脱ぎ出した。
「アスラン隊長?」
目の前でインナーだけになってしまい呆然とする。
ジョントルマンな隊長にしては珍しい…って、まさか、俺、
女と見られてないんじゃないだろうな…?。
それか…よっぽど怒ってるせいで…キレた…?。
「寝る」
「はあ?」
隊長はベッドに潜りこんでしまった。
…これは…ふて寝…?。
…子供みたい…。ぶっ。思わず吹き出して笑う。
「ちょっと…隊長」
「・・・・・・・」返事がない、ただのしかばねのようだ…。
って、一人ドラクエごっこしてる場合じゃない…な。
677 :
アス×シン:2005/10/20(木) 19:40:45 ID:???
アスランサイド。
---------------------------------------------------
「……」
静かなホテルの1室。
俺はむかついてふて寝をしている最中だった。
かなりバカみたいだが、感情のコントロールが上手く出来ない。
イライラして眠る事もできない…。
ん…?。
衣擦れの音がかすかにする。
「隊長、俺、服…脱ぎましたよ」
…何?俺を起こす為か…
シンのやつ…おかしなウソを付きだしたな…。
「そんな訳あるか、騙されないぞ」
「…じゃあ、これでどうです…?」
布団をめくって俺の背中にぴたりと体を密着してきた。
この身体の生々しい感触…は…。
シンの手が俺のTシャツのお腹あたりからめくり上げるように
ゆっくりと進入してくる。たしか赤服の長袖着てたハズだが…
あきらかに今、着てない。
吐息が首筋にかかる。ゾクリとする。
「隊長、機嫌直して…」
今まで聞いたことない甘い声が耳元でする。
「お詫びにサービスしますから…」
「それともああゆう巨乳じゃないとやる気出ませんか?」
…明らかに誘っている。
…据え膳食わねば男の恥…。
いや、いや、そんな事より、誘ってるのがシン…
俺の好きな女性だという事だ…。
「……」言葉に詰まる…。
678 :
アス×シン:2005/10/20(木) 19:41:38 ID:???
「…どうせこんな貧乳じゃパイズリもパフパフも出来ませんよ…」
返事をしなかったら拗ねたようだ、手も身体も離れていった。
「待て…」
「胸の大きさは問題じゃない」
「じゃあ、なんです?」あからさまに不機嫌な声になってる…。
「この展開が諍いから始まった…という事だ」
「隊長は本当に真面目ですね、そんなのどうでもいいでしょう?」
「大事にしたい相手なら気にするだろう…」
「…大事にしたいんですか…?俺の事…」
「そうだ…」
「俺は…君が…」言いかけて議長の事を思い出す。
あの婚約者は…?そう突っ込まれたらどうにもできない。
「……」説明しようにも出来ない…。複雑だ・・・。
「すまない、やはり、忘れてくれ…」
「今が幸せなら…いいや…大事にしたいって言ってくれたから」
「Hしようよ、アスラン」
「今だけ、立場も身分も忘れて」
「今、触らないと二度と触らせないからね!」
・・・・・!。二度と…!?。
抗えない魅力で俺を誘惑する…。
「シン……ッ」
堪えきれず、俺は彼女の細い身体を抱きしめた。
奪うように口付ける。
「ん…っ」
舌を入れて絡ませると彼女もそれに応えた。
「ふっ…うん…」
深い口付けを繰り返す。口を離すと
次は首筋にキスをする。
「あっ…。」彼女が身じろぎしつつ小さく声を上げる。
かなり敏感だ。
手のひらサイズの形の良い乳房を撫でまわし、次に揉みしだく。
柔らかい感触が堪らない…。
679 :
アス×シン:2005/10/20(木) 19:42:22 ID:???
シンの乳首の色は目が吸いついてしまいそうなほど
綺麗で艶っぽいピンク色。
あえて、乳首の突起に触れず、焦らすように乳輪から
円を描くように舐め上げる。
「ああ、あんっ…」
彼女の身体が小さく震え、息が乱れる。
かわいい声に満足して乳首をくわえ、繰り返し吸い上げる。
「ああん…っ」
腰のあたりから、すべすべの肌をゆっくりと下の方へ
撫でて行く。
手のひらが太ももに達すると足を広げさせ、付け根の近くから舌を
這わせる。
「ああ…っ」
シンの柔らかなヴィーナスの膨らみを指で押しながら
舌は花ビラに触れる。
「やあ…っ」
「そこは…ダメ…っ汚いから…っ口なんか…っ」
「とても綺麗だ…汚くなんかない」
花ビラの奥から蜜がどんどん溢れてくる。
「やあ…っ、あん…っいやあ…っ」
嫌といつつも抵抗はたいした事はない、あまり力が
入らないのか身体をいやいやするように動かす程度。
…かわいいな…シン…。
俺は彼女の花びらを舌でいじくり、口を付けわざと音を立て、
蜜をすする。
「ああん…っ」「ぁ・・・ぁぁっ・・・・・・!!!」
いつもは絶対聞けない、女らしい甘い声にゾクゾクする。
一番敏感な部分を押し舐めると
「ああっ」ひときわ大きな声をあげ快感に悶える。
次にいよいよ花ビラの奥に指を1本入れてみる。
「あン、は、ぁ・・・ぁぁっ・・・・・・!!!」
ゆっくりと指を動かし、次は2本にして入り口を徐々に
慣らしていった。
「あああ・・・・・っ」つま先がピンと反り、彼女はビクン」っと、
痙攣してイった。
…気持ち良かったみたいだな…。
かなり息が乱れているので整うのをしばらく待つ。
680 :
アス×シン:2005/10/20(木) 19:43:11 ID:???
ややして彼女の足を開かせた。
身体全てに熱が駆けめぐり、勢いのまま奪いたい
激情をこらえ、
濡れた入り口に堅く屹立した物をあてがったまま、彼女に問う。
「いいか…?」
「うん…」彼女が小さい声で応じてくれ、
男の欲望を突き入れた。
「あーーーーっ」
彼女の手はシーツを手繰り寄せ、ぎゅっと握りしめている。
痛いのだろう…でも、やめてとは言わない。
健気だ…。
君はそんなに我慢するほど俺を好きでいてくれるのか…。
愛しくて切なくてたまらない。
今は、君と二人きりでいても…
繋がっていてさえも見えない壁に邪魔されている。
卑怯なまま、肝心な言葉も言わず、抱いているけれど
君は今、俺の胸の中に居る。その現実に今は酔う。
「ああっ」
ゆっくりと腰を動かし始めると
繋がったそこからは溢れてくるものが
淫靡な音を立てた。
「はあ…っあ…っ」
彼女の反応の全てが俺の快感を煽っていく。
彼女の髪、額、瞼、頬、へと唇を落としながら
腰を繰り返し打ちつけた。
「ああっ、あん…っあっ」
「ア…アスランの…おっきくて…堅い…っ」
「…っ、気持ち…いいな、君の中は…いい…すごく…」
「凄く絞め付けが…強くて…イイ…」
681 :
アス×シン:2005/10/20(木) 19:55:20 ID:???
「ほ…ほんと…?、嬉し…い…っ」
痛みを堪えながら彼女は言葉を紡ぐ。
「イク時は…っ、中に…出して…っ」
瞳に涙を湛えてお願いされる。
一瞬躊躇したが、彼女は第一世代でないコーディネーターだ。
妊娠する可能性は限りなく低い。
そうしてついに彼女の中で欲望を放つ。
「あああっ!!!」
思い込みかもしれない・・・・・
けれど言葉で伝えられない分も、
その身体で全部受けとめてくれた気がした。
----------------------
--------- -- -
「もう、終りですね…」
「え?」
「休暇…艦に戻らなきゃ…」
「そうだな…」
俺達はしばらく気だるげにベッドに寝ていたが、
彼女が先にノロノロと起き出してシャワーを浴びに行った。
相手の身の内に情熱を吐き出すだけで
思いが形にならない状態の人は、
コーディネーター同士なら多いだろうな・・・。
辛いのは、俺だけじゃない・・・。
早く・・・戦争を終わらせよう・・・。
今、俺の出来る限りの事をしよう・・・。
扉の向こうでお湯の流れる音がする。
俺は彼女の方を向いてつぶやいた。
「シン…愛してる…」
今はまだ…聞こえない場所から…。
完
以前ミーアとアスランがホテルで一緒にいた時、
ルナでなくシンが訪ねて来た場合・・・ってのが
見たいとかあったので・・・・書いてみました。
rai
みずたま神、トダシン混ざってる!嬉しい!、これからも
素敵な投下楽しみにしてまつ。
黒ザラとキラにやられる続き読みたいッス。
侍神、乙です。
ザラ×シンタソ(*´Д`)ハァハァ
萌えカップリありがとう!。
>>668SS投下ガンガレ 、漏れも待ってるから。
シンタソのサービス画!ありがとうな!。
rai神GJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!
ハァハァアスシンハァハァ
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
rai神チョーーGJ?
「もっと、生々しいものを探せ!」 ←ワロタvvvvvv
アスシン大好きなんで萌えましたー!!!!
rai神最高ですた!!
ちょっと冗談まじりなのもいいです
それにシンのギャップがいいな
>へんじがない。まるでしかばねのようだ
ってww一人ボケツッコミなシンワロスwwww
そっと保全
神が来ないと話が進まないのが弱い…
何か話題はないかな
そういや前旦那は誰になるだろうみたいな話があったけど、
候補に出たアスランやレイとはどんな家庭になるのかな
キラはまぁアレだけどw
ヨウランとかは、だめかな
本編で一度会っただけのキラシンがここまで幅を利かせているのです
ぜんぜんアリでしょ
690 :
シ登:2005/10/23(日) 15:42:11 ID:???
rai神GJGJ!!!(*´Д`)アスシンハァハァ
ヘタレ隊長はそこまで誘わないと出来ないのか!!…好きだけど
どんどん文書くの上手くなってますね!!…ウラヤマシス
帰って来た時、作品上がってるとまた頑張ろうと思います!
新作もお待ちしております!!絵もうp出来れば…
生々しいもの>押入れから松本0二風パンツの山 キノコ添え
「あんたって人はーー!!」←洗濯中
「…すまん、クリーニング出し忘れた」
NGでした。スマソ
>>670-673 >>681 コメントありがとう!!裸なのでどこに落として良いか右往左往してしまった…
見直したらこれじゃ男のキラとアスランより無いじゃないかと自己反省orz
パイスーどころか制服着ても確認出来んな…今度乳足そう、ウェーイ
多分自分以外にも名無し職人居る筈なんだが…
点呼の為、ハズイがコテ漬けてみる。
まだ書いてるの上がらないのでコネタ落として仕事逝ってくるノシ
空気読まずにスマソ
691 :
シ登:2005/10/23(日) 15:45:07 ID:???
某スレ見てカプ萌えたのでネタ投下…
『凸様がロムってる』にょキラにょシン
「いいな…キラさん、おっぱい大きくて…」
お泊りに来たシンが興味津々に僕の胸をつんつんしながら言う
「…別に、普通で大きくはないと思うけど…?」
「ええっ…!]
吃驚した顔をして、僕と自分の胸と交互に見比べるとシュンと肩を落とす。
なんか可哀想になって頭をナデナデ撫でながら
「シンもまだ大きくなるよ…成長期だし(多分…)」
「…うん」
悲しそうにスンと鼻を鳴らすと、目を閉じて僕の胸に顔を埋める。
「キラさんのおっぱい…柔らかくて、ふあふあ……」
シンの頬と短い黒髪が胸をスリスリする度、くすぐったい。
けど、さっきの悲しい顔が解れて、安心し切ったあどけない顔見るとまあ良いか…て
ちょっとお母さんな気持ちで、ゆったりと髪を梳いてあげる。
「…ん」
気持ち良さそうに瞳を閉じて胸の感触に溺れるシンを見てて、ふと疑問が沸く。
(そんなに小さいのかな…?)
ささやかな疑問を解消するため、そっとシンの胸に指を忍ばせる。
「ひゃっ…!」
(あっ…ちゃんとある…うーん、確かに少し小さいかな…?)モミモミ
「やんっ…キラさっ」
(手に余るというより手が余る…)フニフニ
「あ…はんっ」
(でも柔らかいし…感度は良いみたい…)ムニムニ
「ふっ…うぅっはぁっ」
(こんな声と切ない表情されたら男の人は堪らないと思うんだけど…)ムニュムニュ
ふと小さい胸を弄んでいた掌にプツと固い物を感じて胸に埋めた両手をそうっと開いてみる。
小さい胸にちょこんとピンクの乳首がトッピングされている。
「可愛い…」
「いっ…やあっぁ!」
親指とひとさし指で摘んだり弾いたりすると、少しずつ勃ち上がってくる
「やぁ!…んぅ」
シンが身を捩るたび、フルフルと白い胸の上の紅く色ずいた乳首が踊って。
なんかショートケーキみたい…美味しそう…
「いただきまーす!」
「えっ…!?」
はむっと小振りなおっぱいを口に含むと、小さな果実を舐め上げチュゥと強く吸い上げた。
「ひぃ…ああああああああああ!!」
急に大きな声を上げて仰け反るシンに吃驚して唇を離した。
「どうしたの?」
ぐったりと体を横たえ肩で息をするシンの目に薄っすら涙が滲んでる。
(そんなに悩んでたの…)
「大丈夫だよ!シン!誰かに揉んで貰えばすぐ大きくなるよ!」
「…あんた…」
「あっ明日ショートケーキ買ってあげる!だから元気出して…」
「……(ワカッテナイ?)」…脱力
シンは一瞬呆れた顔をして僕の顔を見つめると、小さく頷いて隣で寝息を立てる。
「おやすみ、シン」
小さな妹分を抱き寄せると僕も目を閉じた。
なんかまた中途半端だがネタなので御容赦を…相方受けなんでこれ以上は…スマソ
にょキラの元ネタの人は純白様なのに漏れが書くとネジの緩い子にorz
乙。でもメ欄
他スレ話は持ち込まないで
>>688 ヨウランとだとどんな家庭になりそうだろう…
凸はムッツリスケベにしか見えないから、
旦那ともなればシンタンに色々させそうで嫌だ…シンタンが変に穢れるorz
レイはどうだろ、甘々でシンタンも色んなご奉仕しちゃいそう
キラはもう馬鹿キラタンのアレでいいw
ヨウランとだと普通の家庭を築けるんジャマイカ…と思いつつ。
キラとかに新妻シンタンを夫の居ぬまに穢され…というシチュも捨てがたい。
ヨウランだと肌の白さが更に浮き立って
ハァハァしそう
性格と相性的にちょっと淡白そうだけど
>>691 キラ受け苦手な人もいるから、そういうのは…
あくまでここは女シン受けスレですよ。
>>698 ????
女シン受けという点では別になんら問題ないと思うんだが。
他キャラ受けってのはスレ違いと言いたいんじゃない?
特にキラ受けには見えないけど、元々女ならともかくわざわざ女体化
してる時点で受けっぽく見えないのかも
>>696 ヨウランじゃ最強キラきゅんは撃退できない希ガスw
ごめん今更訂正
>>701行間前 見えないのかも→見えるのかも
>>701 いや、元々女だとかそうじゃないとかいう問題じゃなくて…
普通に作者が「相方受け」って言ってるし…
とりあえずこのスレでキラ受けはやめてくれ
「相方受け」の意味が分かってなかった。
作者は元々キラ受けってことなのか。
それにしてもこんな萌えネタが転がってるなんてどのスレだろう。
他スレ話題イクナイと分かってはいるも、気になって仕方が無い(*´Д`)ハァハァ
正直このスレではシン以外の女体化は見たくないな
他の作品は女体化総合スレがあったりするから
女体同士の百合はそこ行きなんだろうけど
新シャアか他か知らんが、中の人がいるスレだろ。なりきりに興味ないが、文脈から言って。
とにかくスレをまたぐのはマナー違反。2ちゃんのネタを南極で絵師が書いてくれるのとはわけが違う。
>>708 中の人がいるスレ?本物の?
そんなのあるんだ…
まぁ悪意があったわけじゃないだろうし、こうやって誰かが冒険してくれて
スレの方向性が定まっていくんだろうからさ。
シ登神も凹まず投下してほしいです。
こんな時こそ素晴らしい神々に燃料投下していただきたいけど…
神々はお忙しいのかな?
妄想の神々も降臨キボンヌ(*´Д`)ハァハァ
ちなみに自分も旦那はキラでいいw
普段はあんなバカかもしれないけど、何かあったら命賭けでシンタンを守ってくれそう。
そんなお伽話シチュに憧れるお姫様なシンタン(*´Д`)ハァハァ
妄想のみなら…温めていたネタがあるんだけど
相手はレイなんだけどいいのかな?
アカデミー時代でもミネルバ出航後でもいいんだがとにかく付き合ってた2人。
でもレイは全然手を出してこない…Σ(゚Д゚)
自分に魅力が無いのかと一人でずっと悩んでたシンタン(ノД`)シクシク
そこで48話のカミングアウト。
別の人間のコピーである上に先が長く無い自分が
シンの初めてを奪っていいのかずっとレイ自身悩んでた。
そんなレイに「レイはレイ以外の誰でも無い」
「人は皆いつ死ぬか分からない。レイよりも自分の方が早く死ぬ可能性もある」
等等言って自分から抱いて欲しいと誘い……そのまま突入。
事後に「最後の戦いが終わったら結婚しよう」
て体辛いのに一生懸命自分からプロポーズするシン…
…ツンデレじゃないか…しかもどこの少女漫画だよって感じでごめんなさい…
エロ有、女体だからここでしか書けなかった((((・_・)
まあ、スルーでもなんでも好きにしてくれ…
本当にただの妄想だから、
>>710 投下してくれよぉぉぉぉぉぉぉお
カモンカモン!!カモォォォン!!Щ(゚Д゚)Щ
>>709 その「冒険」(他キャラの女体化、受けなど)が不快な人もいるわけで。
シン受けを求めて来たのに、他キャラの女体化もありなのかよなんなんだよここ
って感じ
ところで女キャラを男化させて
シンタンに絡ませるってのはアリなの?
ブロックワードで錯乱した男ステラが襲い掛かってきて
同情心もあってか抵抗せずされるがままレイプされるシンタンとか
>>713 個人的には興味ない。まだ百合のがいいかな
他の人はわからんが
715 :
571:2005/10/25(火) 07:31:45 ID:???
途中までのレイシンがあると言ってた者だが、リアルの都合で当分書けんので、途中でよければ投下するけど。
完結してからの方が良いならそうする(それがベストだとは思う)。
>>713 俺は男ステラ×シンは平気。むしろ読みたい。
シンの女体化なんだから、女キャラの男化、というか性別逆転は受け入れられる。
「シン総受け」じゃないと嫌なわけでもないし、あと、百合が苦手だし(職人さんごめん)。
人の好みはさまざまだな、と思う。でも、他キャラ女化でも男化でも百合でも
シンたんが女の子ということを基本にした、いろんな可能性も見たいのでどんなのでも歓迎。
だめっぽいのはスルーしてる。
でも、それじゃあ他スレとかぶるとかスレの主旨がぶれてよくない、ということだったら
「シンのみ女体化」としたほうがいいと思う。
>>709 初めて投下された段階では「シンの女体化」としか最低条件が書かれてないこのスレで、
シンが女体化していれば他キャラが女体化して女シンが攻めようが文面的にはいいはず
でも暗黙の了解とか住人の多勢の好みとかがあって多勢から微妙に外れると思われるもの
がこうして議論になってスレの趣旨が決まるきっかけになる
「冒険」とはそういう意味なのではないかな?
だから俺も次があるならシンの女体化、受けのみとかを>1辺りに書くべきだと思う
>>715 それなら完結してからの方がいいかも…
寂しいけど待ってるよノシ
がんがってくれ!
>>717 俺もそう思う。1スレ目だからいろいろあっていい。
もし次スレがあるなら、住人が仲良くいられるための
読み手側も含めたルールをきめようよ。
あくまでもマターリするためのルールな。
もう700越えてるんだなぁ…次スレの話するなら早くした方がいいかもね
>>715 全部出来てからの投下きぼん
プロポーズネタってなかったよね
キラタソも気付けば旦那、そうなる前にあった(だろう)熱烈プロポーズは出てないし
凸は言わずもがななプロポーズだったけど…カガリに(´Д`)
シンタソはあんなんでいいんだろうか
投下待ちの間、今のうちにテンプレ決めた方がいいかもな
ギリギリでやって揉めても困るし
723 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:06:12 ID:iVXFszZE
ついでに保管庫も提案ノシ
>>724 ちょwwwおまwwwww
テンプレに入れるべしと言われてるのは今の所
女体化はシンのみ
他キャラ受けはなし
くらいかな?
他な何かある?
職人一覧
エロの濃度
>>604 >>606 あたりで話してた位でいいと思う。
エロなし萌えや少年誌に載ってる位のサービスシーンがやりたいなら、
新シャアに元スレ立て直すと。
あと今のところ出てないけど、名有クラスのオリキャラ不可にしてほしい。
具体的には二世など。逸脱の元だから。
出てもいないのにテンプレに載せるのも変か…
728 :
みずたま:2005/10/26(水) 01:24:52 ID:???
|д・)))
誰もいなくなってキラシンコソーリ投下
最近キラシンや僕俺語り増えたから、次は違うの考える
シンが風邪を引いた。
僕は今までシンがダウンした所を見た事がなかったけど…でもシンは倒れた。
「けほっけほっ…はぁ…」
「大丈夫?何か欲しい物ある?」
さすがに辛そうだから、ずっと傍にいてあげてるんだけど…
そういえば僕、看病ってした事がないんだ。
「お水飲む?レモネード作ってあげようか?」
「っ…あんた、なんか…!」
「もう…こういう時くらい素直におねだりしなよ」
馬鹿だなぁシンは…でも風邪引いたんだから馬鹿じゃないのかな。
「みず、ほしい…」
「うん、わかったよ」
僕はベッドの傍の椅子を立って、台所に水を取りに行った。
「えーっと…」
確か水に何か入れるといいんだよね。何だっけ?
塩だっけ?お砂糖?小麦粉だっけ…
@塩
→A砂糖 ピッ
B小麦粉
「えいっ」
ちょっと味がするくらい、よしっ。
「ほらシン、飲んで」
戻った僕はシンの上体を抱き起こして、ゆっくり水を口に入れてあげる。
ちろちろ舐めるみたいに飲んでいく、そんな様子がとっても可愛い。
「……キラ」
「どう?ましになった?」
「…あまい」
「うん、お砂糖入れたからね」
僕って気が利く!やった事なくてもわかるなんてさすがスーパーコーディネイター☆
「………しお」
「え?」
「さとうじゃなくて、しお」
「……」
――ま、僕も皆と何も変わらない、一人の人間だからさ。
失敗だってしなきゃ、生きてる意味ないじゃない?
「くすりは?」
「えー飲むの?あの藪医者の」
シンが動けそうになかったから、ウチにお医者さんに来てもらったんだ。
病院行くのにガンダムは使えないし…あんな大きいの、駐車場ないでしょ。
僕は常識人だから、いくらシンを早く診せるためとはいえフリーダムを出すのはやめたわけ。
そしたら、ウチに来た医者が――
「もう絶対医者になんか診せないから!だったら僕がやる」
「いやむりだろ…おれがふあん…」
「でも!あんなの…」
事もあろうかその中年オヤジは、触診なんてベタな手法でシンにいやらしいお触りをしたんだ。
聴診器で乳首つんつんしたりシャツの中に手入れちゃってさ…可愛い鳩胸生触りして『診察ですから』。
で、頭にきた僕があれでも不殺してお金払わず追い返したの。
許せないじゃない?僕のシンに、そんなエッチな事…
「君はいいの?次来る医者がまたあんなのでも」
「よくないけど…」
「医者の知識はなくても僕には愛があるから大丈夫だよ」
「……」
激しく不安そうに僕を一瞥して、シンはうさぎさんのぬいぐるみを抱き締めるとふうっと目を閉じた。
もう…シンは夫の僕より赤の他人のエロ医者を信じるわけ?
「はぁ…はぁ…っ」
729 :
みずたま:2005/10/26(水) 01:28:26 ID:???
眠ろうと努力してるけど、熱で辛くて難しいみたい。
「ん…ぅ…」
僕はシンが眠るまでは傍にいてあげたかったから、眠れるように黙ってシンを見つめていた。
ずぅっと、長い事、もう寝ちゃったかなってくらい――
「はぁ、はぁ…っう…」
「……」
「けほっ…っあ、…ん…」
「……」
「んう、ふぅ…っ…」
「……wヘ√レwヘ√Vレ」
やばい…萌える…
苦しそうに寝返りうったり、はぁはぁ呻きながら熱い吐息漏らしたり。
理性が…だって、可愛いよシン…!
「……」
可愛いなぁ、食べちゃおうかなぁ。
病気で辛いのわかるけど…看病代だと思ってよ。
こんなに美味しそうな君を見て、僕が我慢できるわけないじゃない。
「……」
「…?…」
布団の中に手を入れて、仰向けだから小さい胸にシャツの上から触る。
熱で朦朧としてるのか、シンは一瞬眉をひそめただけで抵抗しなかった。
――オイシイ。
「んっ…あ、はぁ…っ」
そのまま上から胸を軽く揉み揉み。
マッサージするみたいにゆっくり、やんわりと。
シンは満足そうな吐息を漏らして小さく背を反らした。
「気持ちいいの?シン…おっぱい、気持ちいい?」
「んあ…あ…ぁ…」
応えるようにシンは、色っぽい寝息を聞かせてくれた。
夢の中で、気持ちよくなっちゃってるのかな。
「ねぇシン…誰とエッチしてるの?」
耳元で、小さく囁き掛ける。
暗示とかかかりやすいんだよね、こういう状態って。
「誰に気持ちよくしてもらってるの?キラ?」
夢の中でも、お相手は僕じゃなくちゃ。
あのデコスケとかだったら許さないから!催眠術で途中で僕に選手交代させるよ。
「キラは上手でしょ?とっても気持ちいいよね?」
「きら…、んはぁ、きら…!」
よしよし、ちゃんと僕が抱いてるね。
そのまま夢の中で僕とエッチしててね、現実でも僕が気持ちよくしてあげるから。
「いい子、いい子だね…」
手を布団の中で下に移して、すらりとした両足の付け根に。
「きら…きら…!」
よっぽど夢が気持ちいいのか、ショーツの中はもうとっぷり濡れてた。
相変わらずいやらしい体してるよね、さすが僕のお嫁さん。
「ん、ふぅ…」
直接触ったら刺激が強くて起きちゃいそうだから、ショーツの上から軽くお触り。
突起の形がわかるように周りを広げてショーツになじませて、指先で丁寧に撫でてあげる。
「あんっ…はぁ、あ…あぁん…っ」
布越しの刺激って、ソフトだから慣れてない子にはすごく気持ちいいんだよね。
今もほら…寝てるから素直に啼いちゃって、すっごい気持ちよさそう。
可愛いよ、ほんと…可愛くてたまんない。
「んぁあっ、あ、…あぁんっ」
たまにちょっと爪立てて引っ掻くみたいにすると、ビクビクしちゃって。
小刻みに痙攣して、本能っぽい反応がすごくいい。
僕も、気持ちよくしてもらいたいなぁ。
「ねぇシン、僕にもご奉仕して?」
また暗示かけるみたいに、お触りしながら耳元にさわさわっと。
730 :
みずたま:2005/10/26(水) 01:32:46 ID:???
「シンが羨ましいなぁ…僕も気持ちよくなりたいよ」
「ん…きら…っ」
僕はベッドの上に乗って、シンの手が届くうまい所を探す。
うさぎさんのぬいぐるみが手をつくのに邪魔だったから、ちょっとあっちにやって。
シンの手を取ると、僕の股間に当てる。
そうしたらシンは、
「んっ…はぁ…」
ちゃんと僕の息子にご奉仕始めたんだ。
「っあ、あ…ああん…」
緩い喘ぎも逆に気持ちよさそうで最高。
指の握りも夢現つだし熱あるから弱いんだけど、無意識にエッチな事しちゃってるのがたまんなくて。
「いい子だねシン…気持ちいいよ…」
「んぁ…きら、きら…」
胸も揉みたいから、シンのご奉仕の手を支えながら反対の手を股から外して胸へ。
我慢できなくて、そーっと前開きのボタンを外す。
「んはぁ…あ、ん…」
白い、可愛らしい胸が零れてきた。
「シン…」
やっぱり直揉みに限るよね。柔らかくてすべすべしてて最高。
「あんっきら…やぁん…」
女の子は胸揉まれるの嬉しいんだってね。好きな男に揉まれると幸せで、ホルモンがどうとかで胸も大きくなるんだって。
シンも…僕に揉まれて嬉しいよね?
「あんっ…あ…やぁあんっ!」
!?やば、気持ちよすぎた?
乳首触っちゃったかな…あ、起きちゃった。
「うーん、……!?あんた何してんだ!」
「ちっ見つかったか」
「ちっじゃないだろ!なんて事――」
シンは真っ赤になって僕をなじるけど、僕には全然痛くないよ?
君だって、夢の中で僕と気持ちよくなっちゃってたから余計怒ってるんでしょ?
可愛いなぁ、シンてば。
「!ちょっと!やめろよ俺熱が――」
「いいじゃないあとちょっとだし、僕もう我慢できないよ」
「馬鹿っ病人相手に発情してんなよっ」
「だってはぁはぁ言ってるシンが色っぽかったんだもん」
病人の色気ってヤツだよ。ましてや可愛い僕のシンだし。
「最低!あんたあの医者とやってる事変わらな…」
「あと挿れるだけにするから」
「えっ挿れ――うわあっ!」
このまま放置なんてしたら僕の息子が可哀想。
君だって、いくら気持ちよくなってたってイってないんだからさ。
「イきたいでしょ?シンも」
君がいやらしい体なのはわかってるんだから。
泣きそうな顔でシンは僕を見上げる。
「ちゃんとイかせてあげるから…ね」
体は半分寝てたから、いきなり僕を挿れるのはさすがにキツイかな。
じゃあさっさと慣らして…
「よいしょ…シン、脚開いて」
「もぉ…!」
僕のやった事には怒り収まらないみたいだけど、気持ちよくなりたいのには適わないよね。
僕はベッドの下からごくたまのセックスの時使ってるバイブを取り出してシンに見せる。
「コレ好きでしょ?」
「っ……」
恥ずかしそうにシンは両足を開くと、
「んあぁ…!」
太すぎないバイブを胎内に咬え込んだ。
「もうコレじゃあんまり痛くないでしょ、新しいの買おうか」
もっと太くて長いヤツを。
ま、僕より立派なオモチャなんて存在し得ないから、金の無駄といえば無駄なんだけどね。
「も…いいから早くっ…」
731 :
みずたま:2005/10/26(水) 01:36:23 ID:???
「あは、ごめんね焦らしちゃって」
せっかちだなぁ、シンは。やっぱり気持ちよくなりたいんじゃない。
いいよ、始めようか。
「いくよ…!」
電源を入れる。
空気を震わす低いモーター音がして、シンは途端に背中反らしてビクンビクン痙攣した。
「は、あっあああああっあああぁん!」
「はぁ…いいねシン、いい反応だよ…」
すごいよね、コレでナカ弄ると。
挿れたまま振動に任せて掻き回させるもよし、握って抜き差ししてもよし。
入口をさっさと慣らすためだから、抜き差ししよっか。
「ああぁあぁっあ、ぃやあああぁんっ!」
「もっと啼いて、もっと…もっといい声出せるでしょ…!」
力任せに物凄い早さで抜き差しして、感触を確かめる。
でも機械の刺激は単調だから、飽きないようにしなくちゃ。
「あんっ!あぁっ!ああぁああぁ!!」
「気持ちいいんだね、よしよし…じゃ、そろそろいこうかな」
バイブを抜いて、入口が太さに慣れてる内に僕のを挿れる。
ぐっと一気に押し入っても、シンは痛いって泣かなかった。
「相変わらずいい締め付けだね、すごいよシン…!」
「んはぁ、ふぅっ…あぁん…!」
さっきまでとはまた違った形と太さと硬さ、全部を確かめるようにシンのナカがヒクヒクしてる。
確認しなくたって…コレは僕だし、気持ちよければ何でもいいじゃない…!
「んやぁっ!あっ!あっ!ああんっ!あああぁっ!」
背中に感じるシンの腕の力はやっぱり弱い。
相当弱ってるんだなぁ、可哀想に。
だけど僕は、そんな可哀想な君に萌えちゃうよ。
抵抗する力もなくて無理矢理してるって感じは、やっぱりどんな男も好きな感覚だよね。
「んゃ、あ、きら…きら、もぉ…イく…!」
「うん、いいよ、イって…!」
抱き合うみたいな姿勢で腰を使ってシンは果てる。
僕もイったシンの最後の締め付けが強烈で…ナカに出しちゃった。
732 :
みずたま:2005/10/26(水) 01:42:26 ID:???
「んも…ばかキラ…!」
「馬鹿でもいいよ、君が好きなんだもん」
「すっごい頭痛い…」
「汗かいたからきっとお熱下がるよ」
今度こそさっさと寝かせてあげたくて、僕はシンの服を全部脱がすと汗を拭いて新しいのに着替えさせてあげた。
「あんたどさくさ紛れに出しただろ…!」
「いいじゃない、僕たち夫婦なんだし」
デキちゃっても社会的には問題ないんだから中出しは構わないでしょ。
「そういえばどう?ちゃんと病院行ってるの?」
「何が?」
「赤ちゃん。できててもおかしくないんだから、ちゃんと検査しなきゃだめだよ?」
「……!!!」
またシンは真っ赤になって僕から目を反らす。
照れてるのかな?恥ずかしい?
恥ずかしがるシンはまたコロニー落とし並にやばいなぁ…!
しかも僕との愛の結果だから余計でしょ?
「産婦人科行くとさ、エッチの回数とか体位とかまで指導されるんだよ」
「……まさか行った?」
「行ってない行ってない」
あ、不審がられちゃった。
他の女の子犯して子供作ったとか疑ってるんでしょ?
大丈夫、全部切ってるから。
「もう寝る!キラの馬鹿!あんたなんか大嫌い!」
「うん、おやすみ」
にっこり笑って、僕は布団を掛けてあげる。
「大好き。愛してるよ」
「…俺は…アイしてない…っ」
ほっぺに軽くキスして、僕はまた傍の椅子に座る。
「君が眠るまで、ここにいるから」
「……」
「いい子、早くおやすみ」
シンは首まで毛布に埋まると、目を閉じた。
おやすみ、また後でね。
「……ねぇキラ」
「何?」
「うさぎさんは?」
「うさぎさん?…あぁ、こっち」
「!?なんで落ちてんだよっ1回も落っことした事なかったのにっ」
「ごめん、エッチする時邪魔だったから余所にやったら…」
「……(;△;)」
「でもほら、僕が一緒ならいいでしょ?シンは僕とうさぎさん、どっちが好きなの?まさかうさg――」
「うさぎさん」
「……………orz(即答…)」
話し合いには時間合えば名無しで参加させてもらったりしてる
いい方向に決まるといいな
うぇーい!
初めてリアルタイムでみずたま神に遭遇しましたよ
ああああああ相変わらず(*´Д`*)
リアルタイムの喜びを表してみました
また後で来ます。本当にいつも珠玉の作品を有難う!
キラさんも相変わらずでワロスw
バカキラタンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
実は密かにみずたま神の自己陶酔なキラタンも目当てにここに通う漏れは
住人失格だろうか…
あほの子夫婦(*´Д`)ハァハァ
シンタソ&うさぎさんぬいぐるみキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
みずたま神来てたーーーーーーー!。
GJ!。
>>709 >シ登神も凹まず投下してほしいです。
同意。
個人的にはあの話かわいくて好きだったよ。
他キャラニョタ化嫌な人いるんだな、勉強になった。
他キャラニョタ化がダメというよりは
他キャラ受けの話題に抵抗がある
そうだね
>>691も
上と下の2行ずつの自分語りがなければ問題なかった
みずたま神キテタ!!
ハァハァありがとうみずたま神ハァハァ
スレの荒れるようなネタ投下してスミマセン
自分の浅はかな自己判断の投下ミスです。
前の方にルナ×シンと他キャラ女性化希望があったので、
大丈夫かな?と思ってしまいました。
住民に不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ないです。
今後、自重することにします。
投下してしまった物に関してはスルーして頂けると助かります。
こんな物でも少しでも楽しんでくれた方が居たなら幸いです。
ご迷惑お掛けしてすみませんでした。
他職人の方々、邪魔してスミマセンでした。
これからも頑張って下さい >シ登
>>739 ネタ自体じゃなくてコメント部分がまずかったんだと思う
…それに気づいていないようじゃこれからも他の場所で
空気嫁ない人になるよ
>>739 740に同意。まずいのはコメント部分…
まあでもこれがきっかけで次スレに向けての話し合いも進んでるし
上でも合ったように凹まず話し合いやネタ、小説投下に参加して欲しい。
みずたま神キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
あいかわらずすげえ(・∀・)!!
GJ!!
>>711 実は710なんだけど自分、エロ書くの苦手で…なんかぬるいのしか書けん(ノД`)
(読むのは大好き!!なんだが)
だから使いたいヒトいれば勝手に使ってください( ・∀・)っ旦
またまたおくればせながらみずたま神GJ!!!!!
シンタンテラカワイス(*´Д`)ハァハァ
そしてキラタンテラアタマワルスw
シンタンが後半漢字使うようになってて妙にモエス
エチーしたら元気になっちゃったのかな、シンタン(*´Д`)
なんか芸細かいなーとオモタ
お話し合いはまだ続いてる?
オリキャラの件は入れるべき?
あと職人一覧て何に使うのか聞いてみたい
次回テンプレ
ニョタシン受け求めて来たって人が大概だと思うから
今回の件で他キャラ受け却下は入れて欲しい
職人さん一覧はテンプレじゃなく
まとめサイトの方にしておけばいいんジャマイカ?
職人一覧はいらなくないかな。馴れ合いとリクの温床になるし、何より新規さんが来にくい。
今までどおり、誰かの呟きをSSにしてくれたら御の字ってくらいが平和だとオモ。
まとめサイトはまだ作ると決まっていないような…誰かが管理しなければならないから、
作ること前提で話すのはやめようよ。自分は無理です。
女キャラ男体化は女シンタンに支障ないから、あってもいいんじゃない?
興味ない人はスルーすればいいよ。
>>743 >ニョタシン受け求めて来たって人が大概だと思うから
>今回の件で他キャラ受け却下は入れて欲しい
基本的な質問で悪いが、例えば女シン×へたれ男というのというのはダメなのか?
攻めシンとアーサーのSS、好きだったんだが。
>>747 女シンと男の組み合わせなら、どんな形でも良いんじゃ
真性Sシン女王様とM奴隷男とか、かっとんだシチュは注意書き入れてスルーしてもらえば
そのうち女シン×キラとか言い出す人が出そうだな
ますますスレの趣向がおかしくなる
考えていくと深くなって色々出てくるね
難しいなぁ
受け身ばかりじゃなく、女シンが主導権握るのも見たいけど
どこかで線引きはしなきゃならないから、自分はいっそ女シン受のみにしてしまったらと思う
アーサーについては一応アサシンと職人は言っていたわけだし、
こんな深い議論もなかったからまぁよしという事で
むしろ極甘女シン受け専用にしようとか言い出しそうで怖い
ここは女シン受け専用ですが…
>>751は女シン×キラがやりたいわけか。そういうことでしょ?
753 :
752:2005/10/27(木) 00:08:59 ID:???
いやいや、アサシンのシンタンは積極的だったけど、攻めだとは思わない。
あのクラスを排除したら、女シンのパターンがものすごく限定されちゃうと思っただけ。
キラとかどうでもいい。
755 :
747:2005/10/27(木) 01:04:41 ID:???
>>753 >いやいや、アサシンのシンタンは積極的だったけど、攻めだとは思わない。
わかった。なるほど。やっぱそういう理解でいいんだな。
「積極的シンタン」はあり。
そもそも女体という設定自体が妄想の産物で特殊だから
あれは良くてこれは駄目なのかという話は多いと思う
==================
今の所こんな感じ?
■シンたん女体化スレ
■他キャラの女体化はご遠慮下さい
■基本的に男×女シンたんに萌えるスレ
■積極的なシンたんOK
■女キャラの男化OK
■明らかにスレ違いの物以外は苦手だったらスルー。絡まない
■職人さんへの過度のクレクレリクは禁止
■他スレの話を持ち込まない。このスレからも持ち出さない
こんな感じだろうか
個人的に作ったので変更修正追加よろ
テンプレ乙!俺はこれでいいと思う。
男シン×女シンはスレ違いになるのかな
ネタ浮かんだけどすぐ書けないから、次スレ立ってから埋め期に使うくらいならいいかしら
間に合わなかったら無しでいいし
>>759 それがスレ違いの筈ないじゃないか!
ここはシンタンのスレなんだから
スレ違いな訳無いじゃ無いカ
互いの不幸な身の上と心の傷を舐めあって欲しい
>>760,761
お前らユニゾンしすぎwwww
俺も男シン×女シンを待っている一人。投下熱烈希望。
男シン女シン一度でいいから見てみたいもんだw
テンプレ改訂乙!
ただ、皆の意見も聞きたいんだが
>■女キャラの男化OK
って、どうだろう。
男化キャラのキャラがたちすぎるとスレが変な方向に流れたりしないだろうか。
純粋にシンタンを愛でることができなくなったらやだなあ、と思った。
読んでみると以外といいのかもしれんが。
シンタンにつっかかられて、自分なりにシンタンにお詫び(エロ)しなくちゃと思うプリンスカガリとかかな。
妄想の幅も広がるしいいんでない?男体化。
ただし、本編みたいに主役は誰かを忘れずに愛でていこう
自分も男化はOKだけど
「空気読んで程ほどに」とか補足を入れてはどうだろう
正直自分は男体化イラネなんだけど、おkな人が多かったみたいだから入れてみた
あと百合云々入れ忘れ。禁止でいいのか?
他に意見出るようならちょこちょこ弄ってみます。勝手に変えてもらってもおkだし
早くシンタンにも百合の承認を!
>>769 基本的に男対シンタンってあるから、過度な百合はなくなんじゃね?
俺は百合いらないけど、禁止にまでしなくてもいいのでは。
百合も男体化もほどほどに。
■番外:女キャラ絡み(男化・百合)可。女シン萌えを至上に、空気読んで程ほどに…
ちょっと長いがこれでどうだろう。
自分も男化や百合には興味ないが、門口を狭くしすぎると過疎化が進むから禁止事項はここまででいいと思う。
このスレの百合で萌えた人もいるだろうし、興味ないからイラネとか禁止キボンというのは言い出したらきりが無い。
職人はスルーできるように準備する、読む人は趣味じゃないものはスルーする、お互いの気遣いをすればいいだけ。
大人板だから。
■シンたん女体化スレ
■他キャラ受け、女体化はご遠慮下さい
■基本的に男×女シンたんに萌えるスレ
■積極的なシンたんOK
■女キャラ絡み(男化・百合)可。女シン萌え至上で空気読んで程々に
■明らかにスレ違いの物以外は苦手だったらスルー。絡まない
■職人さんいつでも歓迎
【投下内容がスレの主旨に合うか判断つかない場合は投下前に確認を】
■職人さんへの過度のクレクレリクは禁止
■他スレの話を持ち込まない。このスレからも持ち出さない
■マターリやりましょう
□前スレ
【ツンデレ】シン・アスカ【ヒロイン】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1122988430/ =====================
今の所の最終案です。
また何かありましたら変更修正を加えつつ、新テンプレとして使ってもらえれば嬉しいです
では ノシ
>>727の言ってたエロ加減についてはどうなった?
エロ無でも♀シン受カプなら何でもいいの?
エロ無しはダメで別スレ立てろって言われても
すぐ過疎って落ちると思うから書きたい人がいたときは
♀シン受ならたまにはいいんじゃない?
できればエロ有でとか入れとけば
あまり決まり事を完璧にテンプレ化するのはあんまよくないと思うよ…
最低限の決まり事は纏まったんじゃないかと思うけど。
>772や■明らかにスレ違いの物以外は苦手だったらスルー。絡まない
の意味を考えた方がいい。
テンプレ、スレの主旨に合うかどうか確認してほしいってのもわざわざ入れてくれたんだしさ
■他スレの話を持ち込まない。このスレからも持ち出さない
戦争に勝った♂シンが議長にお見合いしろ言われて、
行ってみたところ♀シンの、まるでケダモノを見るかのような冷たい視線にお出迎えされた話を書き始めてみたんだが……
なぜか♂より♀の方が立場強すぎて、
エチいシーンまでどうやっても辿りつけないwww
>>780 ガンガレ♂シンたんw
鬼嫁日記っぽいの?できたら披露して欲しいです
>>780 メチャ期待しとくからなw!
あと「♀シン」ってみんな何て読んでるの?読み方は「めすシン」でおk?
読み方なんてどうでもいいがな…
>>783 ふと気になっただけだ・・・しょもないこと聞いてすまなんだな
どうでもいいけども自分は普通に女(おんな)シンとして読む
にょシン
どでもい
シン「一応、言っといてあげますけどね!」
アスラン「な…何だ…?」
シン「誕生日おめでとうございます」
アスラン「え…?」
シン「えって何です、10/29が誕生日じゃ
なかったんですか?」
アスラン「あ…ああ…ありがとう…シン」
シン「じゃあ、いい一日を」ダッ(赤くなって走り去るシンタソ)
アスラン「シン・・・・」(笑)
流れを読まずにアスランの誕生日をシンタソに祝わせる漏れ。
テラカワイイので許す。
神よ来いщ(゚Д゚ )щ
誕生日に自分をプレゼントにしちゃうシンタンがいたらモエス
何もあげられる物ないけど、俺でよければ…で全裸に首赤いリボンとかで(*´Д`)ハァハァ
次誕生日近いの誰だ…議長?w
>>790 11/19が議長
あと一応12/4ヴィーノ、1/4はアーサーだよ
レイのがいつか分からないままだったな
>>792 う…ウマー!!!!!1!!!11!!!
100万回保存した!!ありがとう!!!(*´Д`)ハァハァ
投下は初めての絵師さんかな??
これからも楽しみにしてます(*´Д`)ハァハァ
>>792 GJ!絵師さま、GJ!
ぷにぷにしてて色白で雪見大福のようですー。
>>792 GJ!
なんか深窓の令嬢のようなシンタンだw
799 :
みずたま:2005/10/31(月) 00:49:57 ID:???
>>792、797
+゚*。・+゚*。・+゚*。・゚(゜∀゜)+゚*。・+゚*。・+゚*。・*
リボンテラカワイス
>>790は実は俺・・・嬉しすぎて名乗ってしまったありがとう(*´Д`)ハァハァ
絵もっと見たいので絵神よ来いщ(゚Д゚ )щカマン
お礼に何か投下したいけど、ストックがないのでこれから考える
きぼんとかあったらヨロ
し…シンシンをキボンヌとコソーリ言ってみるテスツ…(ガクブル)
801 :
797:2005/10/31(月) 01:30:55 ID:???
>>797 やば…シンタンテラカワユスww
>>799 もう遅いかもだがアスラン誕生日でアスシンキボンヌ
おまいらリクに食い付きすぎw
そんな漏れもここは14才シンタンがパパとロリロリしちゃうトダシンキボン(;´Д`)
>>799 漏れも食いつく、トダシンキボンヌ!
>>792 上手い!GJ!シンタソ色っぽい(*´Д`)ハァハァ
>>797 おお神よ!
保存した!ありがとう!
シンタソテラカワイス ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
>>792 乙!ほんとに良いとこの令嬢のようなシンタンだねw
>>799 オーブ兵×(捕虜になってしまった)シンタソ、キボンヌ。
おちつけおまいら
リクは792と797の絵師宛てに「あれば」と聞いてるんだじょ
>>801で797は表明してるから、あとは792だけだぞ
これまで出たの全部キボンヌ
>>800 きっと、みんな今準備をしてくれているさ。俺と一緒に気長に待とう。
808 :
792:2005/10/31(月) 12:30:05 ID:???
レスくれた人dです
>>799 議長の誕生日が近いので議長シンお願いします
レイシンやアスシンも好きなので無理ならどれかでキボンワクテカ
>>797 流れてたorz
自分も絵か文を書ければなぁ…
妄想ではかわいいシンたんが大活躍してるんだが
どんな妄想なのか言ってみろ
形にしてくれる神が現れるかもしれないぞ
811 :
809:2005/10/31(月) 23:01:01 ID:???
>>810 ありがちな妄想だよ
有料チャンネルに興味を持ったシンたんにAVと同じ行為をさせてみるとか
コスプレさせられて相手に「変態」と言いつつもノリノリなシンたんとか
一般兵に「生意気なんだよ」と無理やりやられるシンたんとか
ぶっちゃけ3P(相手はヨウヴィノorキラアス)とか
3P今までなかったもんな…イイ!
ヨウヴィノも新鮮で(・∀・)イイ!
>>811 それは素敵なネタだ!
漏れが最近考えてたネタはシンタソがルナあたりから勉強しなさいよと
強引に押しつけられ借りたAV見てたら
旦那(キラあたり?)が気配を殺して帰って来て見つかって…
みたいな展開の物
だからちょっと近いよ、AVネタって所が
不謹慎かもしれんが
虐待ものとかたまにやられると萌える・・・
まあ皆自分で書いてみそ
書けません
贅沢言うとやっぱりカプ別にスレ欲しいな…
キラシンとか少数派だから辛ひ…
ここでは結構多いだろキラシン・・・
キラシンは例の夫婦ネタが盛況だったからね。
キラシン王道の凌辱シチュも見てみたいけど…あ、最初にやってくれたかw
ここは色んなカプが見られるいいスレジャマイカ!
自分も好きだから虐待もぜひキラシンでキボンヌ(*´Д`)ハァハァ
>>817 自分の為だけにカプ別スレ欲しいとか言ってる馬鹿は
新シャアに帰って自分で立てろ。エロは禁止だけどな
ここは大人板だ。幼稚な書き込みすんな
わかってない奴多すぎ。新シャアと同じだと思うなよ
言っておくが煽りでもなんでもないぞ
正直な話、カプ別スレなんか立てたらどのスレも過疎化が進んで
あっという間に全部なくなってしまいそう・・・と考えてしまった自分は
シンたんへの愛が足りないのだろうか?
>>820 まぁ、新シャアにカプスレ立てるとキャラサロンに立てろと言われるわけだが
新シャアにカプスレ立てることが常と化してる考えもどうかと思うがw
ピンク難民にキラ×女シンスレ立てれば?
その時ここのテンプレには
■キラシンは専用スレで
と追加されるけど
というのは冗談だが
>>817はテンプレ談義中のレスを見直すことをお勧めする
それで
>>817を書いているなら、一年はロムに徹してくれ
>>821 同意
バラバラにしたらきっと過疎ると思う
まあ、ここではわりとキラシン多いから漏れは嬉しい
好きじゃないカプは華麗にスルーしてるし
特定カプにこだわるクレクレ厨が現れる
↓
気に入らないキャラ・職人叩きがはじまる
↓
職人が寄り付かなくなってスレが寂れる
という流れは勘弁して欲しい。
俺は・・・・・・かわういシンタンを愛でたい。そんだけ。
まぁ
>>817もそんな意図で言ったんじゃないんじゃないかと
キラシンは少数派かもだがここでは神の厚遇もあり楽しめていいじゃないか
漏れも
>>827同意で可愛いシンタンが拝めればいい
いつも萌シチュありがとう(*´Д`)ハァハァ
固定カプに拘るなら
好きなカプのだけ保管して自分で楽しめばいいだけのこと
好きじゃないカプはスルーしてるし…って宣言もいらないよ
黙ってればいい
嫌いとか興味ないとか好きじゃないとかっていう言葉は
明確に何かを指さなくても、こういう様々な趣向の人間が集まる所では
他人を不快にさせてしまう場合もあるんだよ
スルーするだけでなく人への思いやりも忘れずに
>830
そうか?
別に固定カプの名前を出して、それ以外イラネ!とは言ってないし、
固定カプ名出してこのカプイラネ!とも言ってないんだから、
それぐらい許してやれよ。
どうせ文句を言うやつが出れば、「好きじゃないカプはスルーしろ」と言われるんだ。
それの自己申告ぐらいは許してやれ。
と言うか。そう言うヤツが居るからこそ、この流れでこの発言が出るわけだろ?
シンタンが可愛いならカプなんて関係ない
(シンタン*´д`*)ハァハァ
>>831 自己申告イラネスルーは黙ってしろって事だろう
許す許さないっていう事じゃないよ。アフォか
はっはっは荒れてきたなぁ
わろすわろす
キラシン以外を書いた職人は嫌な気持ちがする。
実はキラシンを書いた職人はもっと嫌な気持ちがする。
読むだけちゃん達には分かるまい。
なんかいつも荒れる原因がキラシンなのは
気のせいか?
何がそんなに問題になる発言なのかいまいち理解できない
>>817がカプ別に欲しいと言ったのが始まり?
817の意見が聞いてみたい
これが発端で特定カプが荒れるから話や投下ができないとかになるのが恐いよ
>>831 「自分はスルーしてる」だけなら問題なかった。
「キラシン嬉しい」と同じレス内に「嫌いなカプはスルーしてる」だからな。
大体「嫌い」とか書かんだろ。「興味ない」程度にするのが21歳以上。
あっ「好きじゃない」の間違いだった。ちなみに俺はそのカプは普通だ。
ぶっちゃけ女シンタンなら相手は誰でもいいんだ。
ここで言われているカプも、同じくスルーしている人々がいる。
それをはっきり言われたら面白くないだろ?そんだけ。
>>837 あちこちの板を1年位ROMっとけばいいと思うよ
この感じは…キラシン好きと、テンプレ相談の時に禁止項目を増やしたがっていた人達は
結構重なっているな…
>>841 キラシン好きは普通に関係ないとオモ…
決め付けるのはよくないよ
こんな事で投下とかしづらい雰囲気なんて、シンタンも悲しむよ(;´Д`)
シン「セックスしないと体が休まっていいなあ」
しばしの休息さ
>シン「セックスしないと体が休まっていいなあ」
こういう無防備な時こそシンたんを襲うチャンス!ジャマイカ…(*´Д`)ハァハァ
シンタン…ホントはしたくて仕方ないくせにw
ツンデレだな
「俺のために争わないで!」と悲しむシンタンも(*´Д`)ハァハァ
エチーしたいけど隠す淫乱シンタンも(*´Д`)ハァハァ
>>841 決め付けは荒れる元だ罠
つうか決まり事やルールを議論する時は揉めるのが当たり前
きちんと意見出し合ってぶつかりながらもいい方向へ決まればいいんだよ
>>817は自分の発言の何がきっかけで揉めたのか本人がわかってくれればいいと思う
わからないならここ以外もROMれとしか言えないガナー
ま、そろそろ落ち着きましょうかね
>>817同様
>>825と
>>827も、空気読めるようになる&基本的な読解力を付ける、
そしてスルーの本当の意味が解らなかったら一年はROMに移って下さい
848 :
847:2005/11/02(水) 23:11:26 ID:???
>>817の発言で何で荒れたかというと
キラシンに限らずカプ別スレ欲しい人はもちろんいる。
だからキラシンだけは許されない。自分達も我慢してるんだから我慢しる
と思った住人がいたこと
あとは決めつけ厨がいる様に、根っからのキラシン嫌いがいることだと思うが
ぶっちゃけ決めつけ厨はそういうキラシンが嫌いだからという理由で排除を目的に荒れる原因がキラシンだと決めつけている。
こういう奴らを幼稚と言わずに何と言う?
そういう奴らも半年ぐらいROMってくれ
あと荒れるのは住人がスルーをできない幼稚さにもある。
>>817の様な意見こそスルーすべきじゃないのか?
ああいう意見にレスするっていうのは、キラシン嫌いがキラシン好き相手に鬱憤晴らしたいだけだろ?
とりあえず誰かしらが幼稚だから荒れるというのは間違いない
>>849 とりあえずお前の憶測は見当違い
キラシンとかカプの問題じゃないってわかってくれんかな
誰もそんな話してないだろうに…
カプ別にスレが欲しいというのは専用隔離板で個別スレ立て放題の住人特有の我が儘なんだよ
他の大人板ではそれは乱立と言われて叩かれるのが普通
キラシンがどうこうじゃない。他のカプだって同様に叩かれる
だから
>>817はこうやって噛みつかれたわけだ
他板でのルールを知らないならROMれって言われてんだよ
こう言うと実際立てたわけじゃないだろ?って噛み付く馬鹿が出てくるんだがな
スレ立ったところで本編も終わって
過疎化が進んでる中
スレが落ちて
またこっちに絞られるという事が
何故わからんかねぇ・・・
ぴんく難民ならスレ立てられるけどね
>>817 スレを立てて住人を誘導する
職人としてSSの投下
過疎らないように雑談でスレのモチベーション維持
スレ保守
もし立てるなら
>>817自身がこれをするべきなんだな。そうでなければ一月も経たないで
>>851 一つのカプで楽しくやりたい、固有スレがあれば嬉しい、ここの職人が移動してくれれば…
という甘えが前面に出た呟きでは注意されるのは仕方ない
「アフォか」とか使うのもどうかと思う、大人気ない
それは注意というより蔑んでる言葉だろ
カプがどうのこうのよりよっぽど不愉快にさせる言葉だ
まあとにかく
>やや問題有りの発言者全て
1回注意すれば学習するだろ
さすがに保育園や幼稚園児じゃないんだから
ここだけじゃなくて、エロパロや新シャアのネタを投下するスレで荒れる原因は大きく二つ(スレ違い以外で)
職人の自分語りや馴れ合いの誘いが行き過ぎたとき
読み専が欲望を露にして、クレクレ・イラネするとき
カプは関係ない
まずそれらがあって、レスが付き始めて荒れる。
スルーが基本だけど再発をなくすために教えるのも大切。
ここは人数も少ないし、誰かを追い出そうとはしていないと思う。
カプスレ的な和気あいあいは、クラスの仲よしグループみたいなもの。
ここは職業年齢性別バラバラな人が集まった、半開きな女シンカフェみたいなもの。
みんなが気持ちよくいるために欲求を抑えることも必要。
>>854 837だけど、別に理解してないわけじゃないよ
皆の言う事はわかるし
そんなに噛み付く発言か?って思っただけ
他にも
>>837を疑問に思った人いたみたいだから、うまく伝えられなくて
不快にさせたならごめん
とりあえず、シンたん(*´Д`)ハァハァ
この言葉だけで世界は平和さwwwシンたんの体力は平和じゃないがwww
わかってないじゃん…
とりあえず
一つのカプを贔屓にするな
って理由でここまでぐだぐだやってるって
事ではない
ということはわかれ
このスレも元々は新車でエロスレが欲しいって事から始まって
立てられた結果
本スレの方が過疎って落ちてしまった
今変にスレ立てしたらちゃんと維持していけるのか?
って事が問題じゃないの?
ここもそんな人が多いってわけじゃないし分散されたらすごく寂しくなりそう
というか女シン受けスキーでもここの存在知らない人もいるんだろうけど
もういいじゃん…
わかってると言ってる人をわかってないだろと他人が決め付けて叩いて何になる
その人が荒らしたわけでもなし、勘違いさせたならと謝ってもいるのに
多分普通にスルーができる人なんだろ、だからわざわざ噛み付く程でもって
感じたんじゃないのか?
なんか可哀想だ
自分は案外人多いのかなとかプラス思考に考えてみた
何日か前に希望出たのも多かったしw
南極に絵が出た時も知らない女シンタン好きいたみたいだけど…もったいないな(*´Д`)
ところでこのスレ、既に微妙にあやうい。荒れがどうこう以前にネタスレでネタ減少は厳しい。
本編も終わってひと月。妄想やSS投下など、ハァハァ燃料を一層自家発電しないと続かん。
で、書けないとか言ってる君もSSにレッツトライ。
日常会話してるだろ?日本語書けるだろ?ドラマやアニメ見るだろ?本やマンガ読むだろ?
パロSSなんだから妄想力さえあれば、最低限の書き方はそのへんからつまめば良いだけ。
パクリって意味じゃないよ。
ここは小ネタ歓迎で敷居低いし、初めてには優しい所だと思うんだが。
ここには妄想神はたくさんいると信じてるよ、シンシンとか
今こんな雰囲気だから、名ありのSS神たちもちょっと投下しづらいんジャマイカ?
落ち着いたらまた出てきてくれるはずさ!とりあえずリク分は何か落としに来てくれるはずだと期待(*´Д`)ハァハァ
きょぬーひんぬー談義とかキラシン夫婦に凸が横入りした続きのとか、
広がりがあっていいスレだなぁと思っている漏れ(*´Д`)ハァハァ
妄想神に「そのネタ書いて」というと「書けない」という返事が多いから、
そう言わずにSS職人に転向レッツトライ…といってるのでは…
落ち着いたかな?
まぁマターリいこうよ(*´Д`)シンタンハァハァ
絵師GJ!
どっちも健康そうでエロカワイス(*´Д`)
867 :
みずたま:2005/11/04(金) 01:23:44 ID:???
俺にできるのは今とりあえずこれくらい
キボン出してくれてありがとう
トダシンとアスシンが複数いたので2つくっつけた
あとは前に出てた雑談?からちょっとと、
タイムリーにシンの体力に優しい内容を目指してみた
「んあ…ぅ…」
声が止まらない。
何度やっても、我慢の仕方がわからない。
「や…んゃ、あ…っ」
幼い口つきで、年季のある完成された肉棒をしゃぶる。
小さい、浅はかな頭にも、これが決して道に正しい行為でない事はわかっているのに。
「おとう、さんっ…」
「大丈夫か?辛かったら言うんだぞ…」
髪を撫でて宥めてくれる。
優しい…命を救ってくれたお義父さん。
「へーき…っ」
荒い呼吸の下、娘――シンは彼に笑う。
「へーきだから…もっと…!」
「シン…」
抱き返した腕は強く、背は厚い。
他の男の人の裸なんて見た事はないけれど、でもこの人の体は逞しくて、素敵だった。
軍人だから鍛えられているし、とにかくすごく逞しい。
「あ…あ!」
改めて義父の肉体に幼い欲情を掻き立てられた矢先、シンの唇は突き上げられる悲鳴を漏らす。
小さな体は過ぎる衝撃に跳ね、背は弓なりに反らされて。
まだ膨らみも浅い胸も、激しい蠢動には先端の果実を主張しながら揺れた。
接合部はまだ行為には幼すぎる桜色、敏感が過ぎる程にビクビクと収縮し、まだ産毛も生え揃わぬそこは撫で回せば絶妙な感触と反応を返す。
「あんっあ、あぁ…!」
「シン、…!」
「はぁ…あ…っおと…さんっ…!」
家族を目の前で失った。
爆撃の中途方に暮れていた所を、オーブの軍人である彼に拾われた。
身寄りのない娘は家に引き取られ、幾分の時を過ごした。
「あ、あ…きもちいっ…よぉ…!」
「っ…!」
初めはショックからか口も利けない人形。
だが次第に人恋しくなる少女はある晩、淋しくて眠れず訪れた、義父となった彼の寝室で。
「もっと、…あ、もっとぉ…!」
「く…っ」
広い屋敷には、義父の他には誰もいない。
「あ、あっ…は、あぁ…!」
雪白の全身を薄桃色に染め、火照る表情は色を覚えた雌そのもの。
だがその体は若すぎ、少女と呼ぶにもまだ幼い体つきで悶え喘ぐ様は、男に比類ない快楽と罪悪感にも似た後悔を生む。
「あ…、あ…ああぁぁあぁっ!!!」
大きく痙攣して、シンは義父の甘やかな責めに果てる。
白い腹の上には、抜き去った勢いに任せ飛び散った彼の愛の感触を感じた。
「すまないシン…辛かっただろう」
「ううん。気持ちよかった」
白いシーツに脱力した体を沈め、シンはにこりと笑みを返す。
「淋しくないよ、トダカお義父さん」
「シン…」
「独りじゃないって、わかるから」
誰かが傍にいて、体だけでも愛してくれる。
気持ちよければ、淋しさも辛さも、全部忘れられる。
セックスしてる間は、何も考えなくていいんだ。
「見てお義父さん、綺麗なお星さま」
まだ14の少女は、夜空に浮かぶ美しい宝石に微睡み始めた瞳を泳がせる。
核も、あの白いMSですらも…きっと星までは壊せない。
868 :
みずたま:2005/11/04(金) 01:26:11 ID:???
「ごらん、シン」
背中から抱き締めてくれる強い腕。
トダカは後ろからシンに腕を回すと、彼女にひとつの星を指す。
「わかるかな?右から3番目の星」
「右から…3番目…?」
窓の右枠から3番目の星は確かに青白く瞬いていて、少女の瞳を奪う。
「綺麗…」
「あの星はね、本当に願いが叶うと言われているんだよ」
星に願いを――誰もが憧れ、そして信じきれない夢。
けれど大好きな義父は、必ず願いが叶うと告げる。
「本当に叶うの!?」
「本当だよ。シンなら何をお願いする?」
家族に逢いたい。
平和になって、新しい家族ができるように。
そんな希望を、娘に持たせてやりたかった。
夢は必ず叶うと信じる事の素晴らしさを…大事な娘に。
「お義父さんと、ずっと一緒にいられますように」
「!?」
「だって…今はお義父さんが大好きだから」
幼い少女の願いは、トダカの胸を締め付ける。
それは心のどこかで…その願いが叶わぬ事を感じていたから。
シンを、ずっとここにはおいておけない。
「シン…」
まだ方途は決まっていないが、いつかは手放さなくてはならない宝だと…。
けれど娘はそんな不安を知らない。
「僕、お義父さんと離れたくないよ。もうお義父さんしかいないんだ」
絶望の淵に立たされたあの状況からここまで連れ戻してくれたのは、間違いなく今隣にいる男。
「……」
「…シン」
体の向きを反転させ、軽く唇を重ねる。
父親への愛は、幼い少女なら誰しも持つ淡い夢。
将来、この娘の未来を預かる男を少し憎らしく思いながら、トダカは囁く。
「お義父さんも一緒にいたいよ。お義父さんもシンが大好きだ」
「うん…!」
愛するすべてを失ったシンにとって、誰かに愛される喜びは何にも代え難い幸せだった。
「そういやそんな事もあったなぁ…」
あの時と同じようにベッドに体を横たえて、シンは呟く。
あの時と同じ…男の与える快楽で身を満たし、事後の微睡みに漂っている。
ただあの時とは、相手の男が違うけれど。
「?まだ起きてたのか」
「…待っててやったのにそんなのないだろ」
「へぇ」
まさかお義父さんも、未来の愛娘の相方がザフトの英雄とは思わなかったろう。
けれど想定外はそれだけではなくて。
「風呂場の角に頭ぶつけた。天井早く修理して欲しいんだが」
「…しっかりしろよ…」
まさかその英雄がここまで情けないなんて。
シャワーを浴びていた彼は、少し長めの髪を乾かすとシンの隣に横になる。
「心配してくれないのか?」
「ふ…っ」
抱き締められ、口づけられる。
その仕草も、声も、優しくて…溶けてしまいそう。
好きで好きで堪らないこの男、だがそれでもとろけそうな胸の内は明かさない。
「アスラン…」
「ん…」
愛しそうに抱き締めてくる腕に身を任せ、けれど先程微睡んでいた想い出からシンは顔を離して男を見つめる。
「どうした?」
「アスラン…薄い」
869 :
みずたま:2005/11/04(金) 01:29:03 ID:???
「え?」
お義父さんの胸板は厚くて、腕も力強くて…性を覚えたばかりの少女にも激しい欲情を抱かせた。
なのに、この男ときたら…
「体…もっと逞しいのがいい」
「……」
そりゃ軍人だし仮にもGのパイロットだし、よく知らないけどヨウランやヴィーノよりはいいんだろう。
年の功には適わないという事か。
「で?」
「え?」
気付けば抱き締められていた体はシーツを背に沈められ、腕を捕えてアスランは見下ろしてきた。
「誰と比べてるんだ?」
「!別に…」
「誰に抱かれた」
――もうちょっと考えて喋ればよかった。
アスランは、案外嫉妬深い。
過去であっても、他の男に抱かれた経験なんて許し難いのかもしれない。
「違うよ…昔の事」
「誰だよ」
「いいじゃん…今じゃないんだから」
「昔の話でも看過ごせないんだ、俺は」
「……」
いるよなぁ、こういう男。
何でも知りたがる、何でも把握して管理して、自分だけのモノでいさせようとする。
普段はそんな事感じないけれど、そういえばセックスも独占欲溢れてるし。
内心疎ましく思いながら、けれど淋しさが嫌で誰かに愛される事を熱望しているシンには嬉しくて…アスランを嫌いになんてなれない。
「おとうさん」
「父親!?お前、何て事…!」
「本当の父さんじゃないからな」
倫理外れだと驚く気持ちもわかるけど。
アスランが思う程外れてはいないんだって伝えたくて。
「オノゴロで家族が死んで、助けてくれた人」
「!…」
「淋しくて、我慢できなくて…初めてセックスした」
愛する女が自分以外の男と肌を重ねたきっかけが親友となると、アスランも複雑なのだろうか。
そんな難しく考える必要ないのに…シンは思う。
「許せない?」
「……」
「義理でも父親なのにって思うだろ、あんたは」
「……」
「お義父さんも、多分家族亡くしてて…あんまり悪く言わないで」
「……」
きっと淋しかったんだ、彼も。
そこに転がり込んで来た少女は、娘にも等しい宝物だったに違いない。
その腕に抱き締められて疼いたこの体も、瑞々しく若すぎる肉体に淫愉を求めた男の思考も、自然な事だと思う。
「今はどこにいるんだ?」
「…多分オーブ」
「!?…」
ザフトに入れてくれて、別れなきゃならなくて…星にかけた願いは、叶わなかった。
艦の窓から見上げれば、あの時教わった星は変わらず瞬いている。
「お義父さん…!」
まだ生きてるのかな?どこにいるんだろう。
クレタ沖でも、本当は探していた。
だけど…アビスを倒して、あのフリーダムが来て…もう意識がなくて。
終わって気付いたらオーブ軍は全滅してて、その辺の救命ボートにいるのかなとか考えながら、探したかったけど仕方なく帰艦した。
「逢いたいよ、どこにいるの…!?」
「シン…」
この男には見せたくなかったけれど。
想い出は優しくて、今のシンには辛い。
逢えない淋しさはシンの瞳に、大粒の涙を溢れさせる。
「シン、シン…!」
870 :
みずたま:2005/11/04(金) 01:32:35 ID:???
「っう…あ…っ!」
プラントに移ってからも、淋しくて仕方なくて。
自分で慰めるだけじゃ足りなくて、教官と寝た事だって何度もあるけれど…それはアスランには内緒。
だから赤になれたんだって事も。
中毒なんだと思う。もうセックスがなきゃ生きていけない。
あの淋しさが、体に染み付いてて…!
「泣くなよシン、…」
「だって…でもっ…!」
「――俺じゃだめか?」
「!?」
宥めすかすように抱き締め、戸惑いながら耳元に囁かれた言葉。
深紅の瞳は弾かれたように上がり、振り向いて揺れる翡翠の瞳とぶつかる。
「そんなに泣いて、逢いたいっていう人の…代わりには、なれないのか?」
「…!!!」
悲しそうな目をしてる。
傍にいながら、他の男を求められる…父親であっても、それはきっと、彼には辛い事。
考えればわかるのに。
今、誰が傍にいてくれているのか…!
「アスラン…!」
「っ…」
胸に縋り付いたら抱き締めてくれた腕。
それはやはり義父には劣れど、強い腕には違いない。
この腕が、今の自分を守ってくれるんだ。
「ごめん…ぁすら…!」
「いいよ、お前の気持ちはわかるし…変な事聞いた俺が悪かった」
髪を撫でられ、そっと額に口づけられて。
見つめた翡翠の瞳は、優しくシンに笑いかける。
「言っただろ?お前は俺が守るって」
赤い機体と共にミネルバに戻った、あの夜に。
あの時抱いていた、この人に逢いたくて堪らなかった気持ちは…お義父さんへの想いと同じ。
「俺は父親にはなれないかもしれない。だけどお前の傍にいる事はできる」
ずっと抱き締めてくれる、それは変わらず自分が愛する男。
「離れないから…ずっと」
一層強く抱き締められて、シンの涙は止まらない。
「ずっと一緒に。戦争が終わっても…いや終わったら、俺と…っ」
「?…」
何やら慌てるような口調に顔を上げれば、彼は頬を薄く染めていて。
「アスラン…」
可愛い。
永遠を約束してくれるつもりなのだろうが、肝心な所で詰まってしまう。
やたら独占欲が強い所も。
「お願いしよう、星に」
「?」
「お義父さんが教えてくれた…絶対願いが叶う星があるんだよ」
最初の願いは叶わなかった。
けれど今度は…きっとお義父さんが、叶わなかった分叶えてくれる。
「右から3番目の…アレ」
「ああ」
目を閉じて、開いて。
今はどこにいるかわからないお義父さんへ。
「…お前がお義父さんに逢えますように」
「?願い事違う…」
「いいんだよ、それはさっき願ったから」
いっぺんに2つなんて欲張りじゃどっちも叶わない。
そう思ってシンは、背後から抱き締める男にちらりと視線をやる。
「俺も会いたいしな」
「なんで」
「お前を下さいって言わなくちゃ」
「…馬鹿」
最早大層でもなく出たアスランの台詞に、今度はシンが頬を染めて目を逸らす。
871 :
みずたま:2005/11/04(金) 01:38:21 ID:???
「あんたなんか殴り倒されて終わりだよ」
「殴られるのも男の甲斐性なんだよ」
「……馬鹿すぎる」
「うるさい」
ありがとう。
もう、淋しくなんかないよ。
あの時僕を助けてくれた、一緒にいてくれたのはお義父さんなんだ。
信じる事の大切さも、生きる勇気も、全部教えてくれた…だから今、僕はこの人と一緒にいられる。
「明日も早いだろ?…何時だっけな」
「7時にブリーフィング。あんたが言ったんだろ」
「そうだったかな…ちゃんと起きろよ」
「あんたがな。起こしてなんかやらないから」
「酷いな」
クレタ沖の海戦、お義父さんはいたの?
僕強くなったよ。見てくれた?
最後に突っ込んで来たオーブの旗艦、まっぷたつにしてやったんだ!馬鹿だよなぁ、あんな事したってもう勝てるわけないのに。
「シン…」
「……」
アスランにはああ言ったけど、僕もお願いするよ。
お義父さんが教えてくれた、あの星に。
強くなった僕を見て。
泣いてばかりじゃない僕に、逢いに来て。
夢は信じれば、きっと叶う。
お義父さんに、逢えますように。
>>863 綺麗だな(*´Д`)ハァハァ
お初の相手誰だか気になる
>>865 色々触りたい所があるが自主規制w
皆このスレが好きなんだなと思った
素晴らしい事じゃないか
涙が止まらない俺様が通りましたよ
・゚・(ノд`)・゚・。
みずたま神…GJ!!!!
ちょっとグッときた…トダシンは切ないな(ノД`)
ヤバス…深夜なのに涙止まらず眠れん(つД`)+゚・。*
いい話だなぁ…やはりさすがだみずたま神
りえふーのEDのイントロ聞くとトダカぶったぎったシーン思い出すんだが、
これもぜひりえふーをバックにしたい(*´Д`)ハァハァ
そしてトダカにはデレデレ、凸にはツンツンw
875 :
797:2005/11/04(金) 07:26:54 ID:???
朝起きて来て見たら神来てた!!
GJ!!
さすがみずたま神!
ディズニーっぽいな
星に願いを、夢は信じれば叶う、右から●番目の星…
みずたましん、GJ!
あぁん、もう!昼間っから涙が止まらないぜ!
絵師さまも見事!
おれもこのスレが好きだぽ!
久々に書いてみたけど、羞恥系ムズカシス。あと、オシッコ注意。
↓
モビルスーツハンガーと隣接して設けられている、整備士用の仮眠室は
一応ユニットバスや簡易ベッドなど、一通りの設備は備えつけられているものの、
ハンガーから伝わってくる作業音や振動をモロに食らうため非常に評判が悪く、
実際には、共用の物置同然の使い方をされている。
さながら体育会系クラブの部室の如く雑然とした、男臭い異臭に包まれたその部屋で、
ヨウランは一人のんびりと、誰かが読み捨てていった週刊誌を流し読みしていた。
Tシャツと制服のズボン、靴下すら履いていないという、まるで自室でくつろいでいるような気楽な格好で。
シンのインパルスが帰艦してきてから、もうかれこれ3時間は経っている。
毎度毎度の慌しい作業も既に片がついているので、ハンガーにももうほとんど人はおらず
この仮眠室も、その気になれば普通に熟睡できるレベルの静けさを取り戻していたので
壁の向こうに近づいてきて立ち止まった、おぼつかなげなブーツの足音も
コンコン、と小さくドアをノックする音も、ちゃんと聞こえてはいた。
それでもヨウランは、雑誌から目を離さない。椅子から立ち上がりもしない。
ドアの向こうのそいつは、焦れたように再三ノックを繰り返し、しばらくその場で迷ったあげく、
とうとう黙ってドアを開き、室内に滑り込んできて素早くドアを閉めた。
「……ヨウラン……」
真紅のパイロットスーツに身を包んだままのシンが、かすれた小声で呼びかけてきた。
シャワーも浴びていないらしい、汗まみれの黒髪が、白い額に幾筋もへばりつき
血の気が引いて青ざめた頬と、怒りと焦燥が色濃く浮かぶその表情は、
まるで熱に浮かされた病人のような風情をかもし出している。
「案外、遅かったじゃないか。けっこう、あちこち探してくれた……?」
ドアを背にして立ち尽くしたまま投げかけてくる、シンの剣呑な視線を平然と受け流しながら
ヨウランは、手にしたリモコンでドアをロックした。
ふと、おどけた顔でつけくわえる。
「……だけどここ、女子は立ち入り禁止なんだぜ……?」
「だからだよ……。反則だろ?こんなのっ!!」
そう、威勢よく吐き捨てた次の瞬間、「くっ…」と小さくうめいて身をかがめるシン。
すらりとした両足のラインを忠実に浮かび上がらせたパイロットスーツの太ももをモジモジとこすりあわせ、
しばらく何かに耐えるように沈黙した後、ようやく顔を上げて、恨みがましい視線を向けてくる。
ヨウランは、そんなシンの有様をのんびり観察した挙句、揶揄するような微笑を浮かべて聞いた。
「あれ、もしかして、もう限界っぽい……?」
「あ、当たり前だろ……。早くカギ…カギ貸してくれよ……!!」
「……でも、しくじったらエラいことになっちゃうよなあ、もしもそんなトコで……」
立ち上がり、ポケットから小さなキーを取り出して玩びながら、
切羽詰ったシンの神経を逆なでするような言葉を口にする。
「……漏らしちゃったりしたらさ」
「……ヨウランっ!!」
真っ赤になって叫ぶシン。直後にまた、「あ…」と情けない声を出して上体を折り曲げる。
「こいよ、こっちで外してやるから」
意地悪く笑いながら、ユニットバスの入り口に歩み寄って擦りガラスのドアを押し開けるヨウラン。
「い、いいよ、自分で……」
「……時間、ないんだろ?今さら恥ずかしがるなよ」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
一瞬、その場で泣き出すんじゃないかと思うほど顔をクシャクシャに歪めて逡巡した末に、
シンはようやくヨロヨロと、おぼつかない足取りでバスルームの方に歩み寄ってきた。
真剣そのものの表情を浮かべてソロソロとジッパーを引き降ろし、用心しいしいパイロットスーツを床に脱ぎ捨てると、
殺人的な目つきでヨウランの顔を睨みつけ、そのままゆっくりとユニットバスの入り口を潜る。
紅い制服に包まれた小柄な肢体がすぐ側を通り過ぎていくとき、
かすかなアンモニア臭まじりの若々しいメスの匂いが、ヨウランの鼻を心地よくくすぐっていった。
上げっぱなしになっている便座を降ろそうとするシンを見て、
「あ、違う違う。バスタブの方に入って」
「バ、バスタブ……!?」
「漏れちゃっても、すぐ流せるだろ?」
「……バカ……」
ブーツと靴下を片足づつ脱ぎ捨て、そろそろと素足を上げて、シンがバスタブの縁をまたぐ。
気をつける余裕もないのか、恥ずかしげもなく捲くれ上がってしまう短いプリーツスカートの中の丸いおしりが
チラリと顔をのぞかせた。輝かしい白い肌の狭間に、窮屈そうに挟み込まれた黒いふんどしのようなモノも。
こちらに背を向けたまま、窮屈なバスタブの奥の方に立ったシンの、すぐ真後ろにヨウランも入る。
そのまま彼女の細い両肩を掴んでくるりとひっくり返してやると、たったそれだけのことで、
「あひっ……」
と小さな悲鳴があがった。
「お、お願い……もう、限界なんだよホントに……」
涙目で見上げてくるシンの紅い瞳に、ゾクゾクするような嗜虐の快感を覚えながらも
「分かってるって。…ほら、スカートあげて」
猫なで声で言ってやると、これ以上引き伸ばされては敵わないとばかりに
もぞもぞと体を揺り動かしながら、素直にスカートの前をまくりあげるシン。
キーホルダーを絡ませた手をその下に潜り込ませてみると、
すべすべしたシンの太ももの付け根あたりに、ツルツルと硬いエナメルの感触があった。
「んっ……」
細い眉を寄せて、シンがギュッと身をすくませる。
小ぶりだがしっかりと前に張り出したシンの胸と、下半身を庇うように広げられたスカートの陰になってはいるが、
ちょうど恥丘の頂あたりに位置する『鍵穴』は、容易に探り当てられた。
……が、そこでスルリと方向転換して、ほとんど剥き出し状態のシンのおしりに手を這わせてみる。
熱を帯びた瑞々しいふくらみをなで上げ、キュッと鷲づかみにしてやった。
「ひゃうっ!!」
もうじき楽になれると思い込んで、ただひたすら排尿の欲求をこらえていたらしいシンには
それは完全な不意打ちだったようだ。
チョロ……、と、小さな小さな水音。そして、パタタッと断続的に、バスタブの底を打ち据える水しぶきの音。
「……あ〜らら」
「ちょ……も、もうふざけるのはやめ……」
耳たぶまで真っ赤にしながら懇願するシンの涙声。
「もういっそ、全部出しちゃった方がいいんじゃない?」
自分の胸に押し当てられたシンの額の熱さと、やわやわともみしだく尻肉の弾力を楽しみながら
ヨウランはなんでもないことのように囁きかけた。
「ばっ…うああっ!?」
シンの恥骨の両サイドを締め付けている細いエナメルの帯を、いきなり指でひっかけてグイッと持ち上げる。
薄い繊毛に覆われたシンの慎ましやかな恥丘の中央部に、硬くて細い帯状のエナメルが楔のように激しく打ち込まれて、
「あ、ああああああ……ッ!!」
耐えに耐え抜いてきた一線をついに破られてしまった衝撃と、それとは裏腹な恍惚をにじませるシンの悲鳴。
ジョロジョロと、聞き間違えようもない無様な水音を響かせながら、
シンの股間から溢れ出した小水が、太ももを伝い滴り落ち始めた。
「はああああ……」
何とか止めようといきんでみても、既に限界を超えている膀胱は排出を止めようとはせず、
今さら止めたところでどうにもならないという事実と、紛れも無い排泄の快感の前に抵抗を諦めてしまったシンは
ただ、せめてスカートを汚さないようにと、白い下半身が完全に露出するほど捲り上げた姿勢で
じっと俯いて惨めな放尿を続けた。
二人の足元にできたほとんど透明の水溜りが、ヨウランの足をも暖かく濡らし
強烈なアンモニア臭と、恥ずかしい水音に満たされた狭い空間の中に、
やがてシンの、しゃくりあげるような嗚咽の声が響き始める。
「ひっ、ひどいよ、ヨウラン……。俺、こんなの……うっ、うえっ……」
こちらの胸板に顔をこすりつけるようにして隠し、忍び泣くシンの背中を
優しくなだめるように撫でてやりながらヨウランは、キーを持った手を改めてシンの股間に潜り込ませ、
ロックを解除してやった。
あっけなく二つに分かれてシンの脚を滑り落ちた黒いエナメルの貞操帯が、
二人の足元の水溜りに大きな音を立てて墜落し、股間部に溜まっていた小水の残滓を盛大に撒き散らした。
「ほら、泣くなって。ちゃんと洗ってやるからさ……」
シンの肩越しに、壁にかけてあったシャワーのノズルを取って、温水のダイヤルをひねる。
片手がシンの背中に這わせたままふさがっているので、自分の足に水流を押し当て、冷たい水が温かくなるのを待った。
「あ……。ズ、ズボン、大丈夫なのか……?」
さんざんイジメられた直後だと言うのに、シンが心配そうな声で囁く。
「大丈夫だって。整備服の着替えはいくつもあるしさ。洗濯機も」
「へえ……」
「……それにどうせ、シンのオシッコちょっとかかっちゃったし」
「……バカッ!!」
シャワーの水流に押し流されて、甘酸っぱい匂いのする小水が排水口に消えてゆくにつれて、
少しだけ元気を回復したシンが、こちらの胸板にコツンと頭突きしながら怒る。
そんな彼女の照れ隠しに、(ホント可愛いな、こいつ……)などと内心思いながら、
「ほら、足開いて。スカート、落とすなよ……?」
「うん……。あっ……」
従順に足を踏み変えたシンの太ももに、そっとノズルを押し当ててやる。
「熱くないか……?」
「うん、だいじょうぶ……。気持ち、いいよ……」
ため息をつきながらシャワーの暖かさに身を任せるシンの、両太ももの周囲をまんべんなく濡らした後
ノズルを壁に戻して代わりにボディーソープを取り、
「じゃ、洗うぞ」
「こ、このまま……?」
「このまま。……ここだって、いつ人が来るかわかんないしさ。早い方がいいでしょ」
『人が来る』という一言に、ギョッとして身をすくませたシンの体を、
壁際ギリギリに押しやってスペースを作り、ヨウランは平然とした顔でバスタブの中にしゃがみこんだ。
「あ……だ、ダメ……」
「ダメじゃないだろ」
目の前に、小水の名残に濡れそぼったシンの恥丘と、温水が筋を引く輝くような白い太もも。
逃げ腰になって壁に尻をこすりつけているシンの羞恥にも構わず、頭をスカートの下に潜り込ませたヨウランは
むせ返るようなアンモニア臭を放つその頂にグッと顔を近づけると、いきなりその、尿に濡れた繊毛の表面にくちづけた。
「ひゃああああっ!?」
不意を打たれたシンの悲鳴が頭の上から響いてきて、
頭にかぶさったスカートの上から、小さな両手がぎゅっと頭頂部を押さえ込んでくる。
「なっ、なにやってんだよヨウラン!!?きっ、きたな……!!」
「なんで。ここも綺麗綺麗しなきゃダメでしょ」
「しゃ、シャワーでやれよ……!!このバカ!!へんたいッ!!」
「はいはい、変態ですよー、と」
左右に腰をひねってなんとか逃れようともがくシンの、暴れる太ももと尻を丸ごと両手で抱きかかえるように固定し
わざとべったりと舌を貼り付けて、薄い繊毛に覆われた恥丘を下から上まで、ゾロリと舐めあげてやる。
舌の表面にしょっぱい味が広がり、コリコリした小さな突起の感触が通り過ぎるのと同時に、
「あひゃっ!!」
のけぞったシンの後頭部が、浴室の壁を思いっきり叩く音が響いた。
(とりあえずここまで書いた。)
(*´Д`)ハァハァ
身も蓋もないタイトルにワロスwww
奴隷調教系かと思いきや、すげえバカップルだなwイイヨイイヨー
GJ!続きをー!続きをー!
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!神!
ヨウラン×シンはいいな・・・!(*´Д`)ハァハァ
この微妙な距離を保ってる感じがイイ!
GJ!エロイw!
シンタンの美白をヨウランの褐色がまさぐってるかと思うと
萌えたw
>>890 はげしく同意!!褐色の肌と美白のコントラスト、イイ!
>>890 俺も同意だ(*´Д`)ハァハァ
キラとかも黒いからモエス(*´Д`)ハァハァ
シンタンほど白いのがいないから白と白が想像しづらいけど
白白も不健康でよさそうw
黒白、白白というと・・・・・
痔シンタン、遺作シンタンもミタス。
マジミタス。
議長がいるじゃないかw<同じくらい白
>>893 遺作wwwww
体育会系のプレイな予感w
ハードすぎてついていけずめちゃくちゃにされるがままのシンタン(*´Д`)ハァハァ
痔は狡猾で残念だしな…
さすがシンたん。いろいろ楽しめていいなあ。
遺作や痔とは赤福の先輩後輩だし、シホとも同期だろうから接点はありありだよな。
アウルとは特に接点も無かったが絡みが見たい。可愛いカプルになりそうだ。
ユウナとも特に接点はなかったが
すんごい嫌がるシンタンが拝めそうだ
おおっ!!
どこまでもカプが広がっていく♪ヘ(^−^ヘ)
これもシンタンの可愛さ故だな(´ー`)
シンタンは総受けだからな
ある意味
シンタンへの愛ゆえにssに挑戦したいが、仕事が忙しすぎて書けない俺がいますよ。
シンタン・・・俺がんばるよ・・・。
>>896 昔、新シャア板のスレでちょろっと書いたな、そういえば。
エロくはないが、ほらよ。
↓
903 :
母さん:2005/11/06(日) 09:06:20 ID:???
(舞台は、ディオキアの海岸の洞窟。
ステラを探しにきたアウルとたまたま通りがかったシンは、
ステラの転落をとっさに止めたものの二人して海に落ちた。)
「ごめんなー。なんか、おもいっきり巻き込んじゃったみたいでさあ」
「…い、いいから。こっち向くなよ?見るなよ…?」
「アハハ、大丈夫だって。俺、ガキの裸なんか興味ないし。」
「…自分だって、ガキじゃないか…」
あっさり流されると、それはそれで傷つく微妙な乙女心だったりもする。
チラ、と目をやると、アウルの引き締まった裸の背中が視野に入り、
思わず赤面して目を反らすシンだった。
もちろん、その少し前にはアウルが素早く振り向いて
自分の裸体をばっちりチェックしていたなどとは、気が付くはずもない。
沈黙。
アーモリーワンの街角で正面衝突して、二言三言言葉を交わしただけの初対面のシーンを
3回くらい脳内でバンク再生したあと、
シンはおずおずと口を開いた。
「そ、そういえば、まだ、名前聞いてなかった…」
口に出してしまってから、無視られたらどうしようなどと訳もなく不安になったが
「ああ、名前ね。…アウルだよ、アウル・ニーダ。…お前は…?」
よかった。ちゃんと会話は続いている。
大丈夫。この流れはヘンじゃないんだ。
「シ、シン!シン・アスカだよ。…男みたいな名前だって、よく言われるんだけど…」
「へーえ?…でも、いい名前じゃね?なんか覚えやすいし。」
「そ、そうかな…」
他愛無い誉め言葉に、なぜか頬が赤らんでしまう。
てっきり、またからかわれるかと思っていただけに余計に嬉しかった。
「そうだって。愛称は、やっぱアレ?シンちゃんとかそういうの?」
「あはは…。そんな呼び方してくれたの、母さんだけだったな…」
哀しい記憶が不意にこみあげてきて、うつむいてしまうシン。
…だから、気が付かなかった。
「…母さん…?」と、小さな声で呟いたアウルが
両手で自分自身の肩を抱いて、カタカタと震え始めたことに。
904 :
母さん:2005/11/06(日) 09:06:58 ID:???
ドシャッ!!
「…アウル…?」
鈍い音に思わず振り向いてしまったシンは、驚きに息を呑んだ。
洞窟の地面にうずくまったアウルが、ガタガタと体を震わせながらうわごとを繰り返していたのだ。
「ど、どうしたんだ、しっかりしろ…!アウル!!」
少年のそばに駆け寄り、ひざまずき、その肩に手を伸ばしかけて、ふとためらい。
意を決して、少年の上半身を抱き起こす。裸の胸を、相手の目にさらすこともいとわずに。
…アウルの目は、彼女を見てはいなかった。
「母さん…母さんが……!!」
(せ、戦争後遺症か…!?)
似たような症状に、シンも苦しめられていたことがある。
オノゴロから脱出する護送船の中で。そして、ザフト訓練校の宿舎でも。
真夜中に飛び起きて、絶叫しながら暴れる自分に
ルームメイトだったルナマリアはいつも…
…ためらったのは、一瞬だけだった。
少女らしい恥じらいを、目の前で怯え錯乱している少年への同情心でねじふせ
シンは、アウルの頭を抱えてその胸の谷間にギュッと押さえこんだ。
「……うぷっ!!」
「〜〜〜〜〜〜っ」
小ぶりな乳房をたわませる感触に赤面しながらも、アウルをしっかりと抱きしめるシン。
なおも少年は、かすかに抵抗するような素振りを見せたが
やがて、おずおずと確かめるようにその手をのばし、少女の細い腰にすがりつくように腕をまわした。
「大丈夫…。大丈夫だよ、アウル…。」
サラサラとした青い髪を、やさしく撫でてやりながら囁く。
それは、ミネルバクルーの誰一人として知らない、優しく慈愛に満ちたシンの本来の声だった。
「かあ、さん…。」
アウルの頬を伝う涙が、シンの乳房に点々と落ちかかる。
いつしか、少年が安らかな寝息を立て始めるまで
シンはいつまでも、その身を優しく抱きしめ続けていた。
>>902 えーっとコピペですか、職人さん?
でもGJだから気にしないさ俺はー!
>>903-904 おお!サンクス!シンタン優しいな、自分が痛い思いしてるから理解できるんだろうな。
俺もシンタンのオパーイに顔を埋めたス・・・
欲を言えば、アウルがシンをからかって、シンが怒るようなシーンも欲しかった。
いたずらっ子だからなアウルは。
デスクトップに設定した!
そろそろ次スレについて考えなきゃな
おいおい何処のスレだよ!?
いろいろ早めに決めとこうや
どさくさに紛れて変なテンプレ付けられちゃかなわん
980で立てるくらいか。
テンプレは
>>774のままでよくない?
■シンたん女体化スレ
■他キャラ受け、女体化はご遠慮下さい
■基本的に男×女シンたんに萌えるスレ
■積極的なシンたんOK
■女キャラ絡み(男化・百合)可。女シン萌え至上で空気読んで程々に
■明らかにスレ違いの物以外は苦手だったらスルー。絡まない
■職人さんいつでも歓迎
【投下内容がスレの主旨に合うか判断つかない場合は投下前に確認を】
■職人さんへの過度のクレクレリクは禁止
■他スレの話を持ち込まない。このスレからも持ち出さない
■マターリやりましょう
□前スレ
【ツンデレ】シン・アスカ【ヒロイン】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1122988430/ ところで保管庫の話が前出ていたが、欲しい人達がもしいるなら、
今のうちに相談した方がいいかもしれません。
俺は2ちゃんは流れていく河さ…派だが、タイミングがおそらくあるので言ってみた。
わざわざ出すこともなかったかな?そしたらスルーでよろしく。
「★sage進行」って入れた方が良くないか?
>アンタって人は〜!。
>アンタは一体何なんだ〜!。
>くそー!何でアンタなんかに〜!
ヨウシンなんて初めて見たよ、流石だこのスレ
ヨウシン続き続き!!
続きキボン
漏れもヨウシン初めて見た!
だけどやっぱり全部出来てから投下した方がいいんじゃないかな…
前それで遠慮して投下しなかった人いたような
まさに行き当たりばったり、突然シン視点に。
↓
「っつつつ……」
プラスチックの壁とは言え、全力でぶっつければ痛いものは痛い。
舐め上げられたクリトリスから這い登ってきた、ぞくぞくするような悪寒も一瞬にして吹っ飛んでしまい
シンはスカートから片一方だけ放した手で、黒髪に覆われた後頭部をソロソロとさすった。
「おいおい、大丈夫かよ……?」
さすがに股間から顔をあげて、心配そうというより呆れたような声をかけてきたヨウランに
『誰のせいだ、誰のッ!!』などと言い返そうとして、視線をさげ。
(……うっわ〜〜〜……)
自分の今の格好を、しっかりはっきり見てしまったシンは、
そのあまりの異常さ恥ずかしさに、思わず声をなくした。
長いことパイロットスーツを着込んだまま歩き回っていたせいで、若干着崩れしてはいるものの
いちおうキチンと制服に包まれている上半身。
しかし、おへそのすぐ下くらいまで捲り上げて自分の手で押さえているプリーツスカートの塊から先は、
申し訳程度に股間の中心部を包んでいる恥毛の陰り以外、
きれいさっぱり素っ裸の、雪のように真っ白い肌が
くびれた腰のあたりから、スラリと伸びた足のつま先に至るまで
なにもかも思いっきりさらけ出されているのだ。
しかも、Xの字に大きく開かされた両足の間には、ヨウランがどっかりと座り込んでこっちを見上げている。
逃げ場なし。隠しようもなし。お尻からアソコのワレメまで全部丸出しのこの姿勢で、身動きひとつ取りようがない。
……どっからどう見ても、変態そのものな光景に思えた。
おバカなヌードグラビアに出てくる、エロエロ女兵士のカッコだ。「どうぞお召し上がり下さい」のポーズだ。
「縁に腰、おろしとけよ。コケたら上まで水浸しになっちまうぞ?」
おしっこまみれの、ヒトの一番恥ずかしい部分をベロベロ舐めたことなんて、もう忘れてしまったかのように
落ち着いた声でそう命令しながら、ヨウランがボディーソープを手のひらに出して泡立てはじめた。
「う、うん……」
素直に頷いて、背中を壁にあずけたままで腰を落としてみたものの
みっちりと肉のつまったおしりの丸みを、せいいっぱい壁に押し付けてみても
幅の狭いバスタブの縁にはキチンと腰掛けることができなくて、股間を余計前に突き出すみたいな不安定な姿勢になってしまう。
さっき両足にかけられたお湯は、まだぬくもりを失ってはいないのに
冷たい風に素肌をなぶられているような感覚が下半身から這い登ってきて、シンは落ち着かなく身じろぎした。
クシュクシュと小気味の良い音を立てながら、ヨウランの長い褐色の指が絡み合い、こすれ合って、
トロリとしたソープの塊を丁寧に泡立てていく。
(スポンジ、とか……。ぜったい使わないよな……)
能天気に鼻歌を歌いながら作業に没頭しているヨウランのアタマのてっぺんと、その手の動きを交互に眺めながら
シンはぼんやりとそんなことを思った。
(また、いやらしいこといっぱいされちゃうんだよなあ……)
……二人でお風呂に入るとき、ヨウランはいつもそうだ。洗ってやるなんて、いっつも口先だけだ。
もうじきあの泡まみれの指が、自分の足の指の間とか、ふくらはぎとか膝の裏とかを片足ずつ何度も這いまわって
くすぐったいような、もどかしいような、ヘンな気分にさせられてしまう。
じんわりと燃え広がるそんな感覚に、シンがたまらず声をあげる頃になって、ようやく太もも、そこから上へと、
肌の上を何度も近づいたり遠のいたりしながら、焦らすように一番大事なところへと攻めのぼってくるのだ。
そしてあの、長くて冷たい指が、ぴっちりと閉じたワレメを左右に掻きひろげてもぐりこんで来る頃には……
(あっ……やば……っ!!)
肉裂の奥の、奥の方に、ジワリと愛液がしみ出して来たのを感じて、シンはビクッと身を震わせた。
反射的に股を閉じようとしてしまって、太ももの内側でヨウランの肩を挟み込むようにピシャリと叩いてしまう。
「……どうした……?」
顔をあげて、怪訝そうな顔をするヨウラン。
「な、なんでもない……」
努めて平然とした風を装いながらまた足を広げ、伸ばした片手のてのひらで、半ば無意識に股間を覆い隠す。
(ぅああ……。な、なんでこんなぁ……)
想像しただけなのに。ちょっとおしりを撫でられて、一回舐められた他には、まだ、指一本触れられてないのに。
ジワジワと暖かく潤ってゆく肉襞の有様を、もしも今このヨウランに見られたらと思うと
それだけでアタマがどうにかなってしまいそうなほどの、激しい羞恥心に目がくらんだ。
皮肉っぽい声でさんざんイビられる場面を想像して、またほんの少し、愛液が滲み出てくるのが分かる。ものすごい悪循環。
(は、はやくやることやれよ……。そしたら……そしたら濡れちゃってても、全部ヨウランのせいなんだ……!!)
パニックに陥りそうなココロを必死に押さえ込んで、祈るような気持ちで身をすくめているシンに
ようやくヨウランの手が触れてきた。
……股間を隠している、手首をつかまれた。
(え……?)
「じゃ、まずはこっからだな」
止める間もあらばこそ。
隙をつかれてカンタンに手をひねり上げられ、庇うものの無くなった股間に
ヨウランのもう一方の手が平然と近づいてくる。
「ちょ、ちょっと待…!」
冷静に考えれば、そんな一目で分かるほど濡れているはずもないのだが、今のシンは全然冷静ではなかった。
花びらを割られた瞬間ドッとこぼれ出してしまうくらいの、ドロドロの大洪水状態みたいに錯覚してしまっている。
(じゅ、順番がちがうーっ……!!)
「なに慌ててんだよ…って、おい、あんま暴れるなって!」
伸びてくる手から逃れたい一心で、思わず腰を浮かせて不安定な半立ち状態になったシンの胴体を、
慌てて立ち上がったヨウランの手が抱きとめる。
……お湯とソープの混合液で、ぬるぬるになった手でだ。
せっかく濡らさないように気をつけていた制服の、おしりの少し上くらいの背中に黒っぽい染みが広がり
じんわりと生暖かい水気が、服とシャツを透かして染み込んでくる。
そしてたくましい腕に抱きすくめられ、硬い胸板にギュッと押し付けられる感触に思わず息を呑んだ次の瞬間
閉じた裸の太ももの間をヌルリと滑りこんで来たヨウランのもう片方のてのひらが、
下から掬い上げるようにシンの股間の中心を丸ごと包み込んだ。
小高いビーナスの丘が軽く押しつぶされる感触に、とうとう僅かな自制心も根っこから吹き飛ばされてしまい、
「いやぁだーっ!!」
腰のところでがっちり固定された不自由な体勢のままで、ヨウランの胸に両手をつっぱってのけぞり
必死で体をもぎ離そうとあがく。
シンの一番大事な部分に覆い被さったまま蠢くヨウランの指は、蟻の門渡りからワレメの中ほどまでを
様子を伺うように行ったりきたりしているだけだったが、
控えめに顔を覗かせている花ビラをめくり返される感触が、シンの過敏な性感を一気に煽り立ててしまう。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てるソープの泡を潤滑油代わりに、今すぐにも膣の中にまで侵入されてしまいそうだ。
「なんなんだよいったい……。おい、外に聞こえるって、マジで……!!」
黒髪を振り乱して暴れるシンの様子にさすがに少し慌てたような声で、ヨウランがたしなめる。
でも、アソコを撫で回す手も、腰に回された腕も、放してはくれない。
「だ、だって……!ひっ、ダメ、いきなりそこダメだってばァ!!」
もう、両手を離したスカートが落ちて泡まみれになるのにも、制服がクシャクシャに乱れるのにも構っては居られず、
空しくヨウランの腕を掴んで揺さぶってみたり、ぽかぽか叩いてみたりしながら
盛大に悲鳴をあげ続けるシン。
急に腰が自由になったかと思えば、今度はその手で後ろアタマを鷲づかみにされて、
壁とヨウランの体に胴体をサンドイッチされる体勢で固定され唇を奪われた。
「ふんむむむ!んむうーっ!!」
情緒もへったくれもない、まさに『口封じ』としか表現しようがない荒っぽいキス。
大きく見開いたままの目には、超至近距離でこっちを見据えるヨウランの目が映り込み
痛いくらい強く押し付けられた唇から伸びてきた舌が、強引にシンの唇を割って口内に潜りこんで来る。
頬の内壁と言わず舌と言わず、所構わず暴れ回るヨウランの舌に口の中が蹂躙されるのと同時に
股間を弄んでいた手の中指がクッと折り曲げられ、いともあっさりと肉の狭間に飲み込まされた。
暴れたせいで怒らせてしまったのか、それとも『準備オッケー』なのを悟られてしまったのか。
遠慮会釈なく根元まで埋め込まれてきた中指が、濡れそぼった肉襞を攪拌するように膣内で暴れまわり
デタラメなその動きが作る小さな隙間の中で、ソープと愛液が交じり合った濁液が、音を立てて跳ね回る。
体の内側をかき回し、貪り尽くされる性急な愛撫に、肉の奥底から燃えるような快感がこみ上げてきた。
上の口も下の口も両方同時に責め立てられて、シンは目を白黒させながら半裸の体を痙攣させ続けた。
まるで標本ケースに生きたままピン止めされて、まだ死にきれない小さなモンシロチョウにでもなったみたいだった。
頭が熱い。腰から下がドロドロに溶けて、今にも崩れていきそうだ。立っていられないのに、倒れることも許されない。
息が苦しくて大きく顎を開くと、目ざとく反応したヨウランの舌が、もっと奥まで入り込んで来た。
(しっ、死ぬ、死んじゃう……!!こんなの、こんなのこれ以上続けられたら……っ!!)
……いつ果てるともなく続く、情け容赦ない乱暴な愛撫。
まるで家畜の解体作業でもしているかのように、ぞんざいな手つきで自分の体をなぶり続けるヨウランの姿に
見知らぬ男に腕づくで犯されてでもいるかのような異様な恐怖と興奮を覚えながら
シンはただ、背骨を焼き尽くすような激しい快感の波に押し流され
声にならない絶叫を迸らせ続けた。
書いたトコまで投下完了。ではごきげんようノシ
(終わらないような気がしてきた。)
>(終わらないような気がしてきた。)
そりゃないぜセニョ〜ル
予告めいた言葉は、愛を語る時こそ使われるものさあ
お…乙!
この2人って新鮮味があってなかなか良いな
もっと読みてぇ…!
なんというか
その辺にいる若者カップルってかんじ
だが、そこがいい
>>918 うわあ!何ダこのかわいこちゃん達!
乙女シンたん(*´Д`) ハアハア
マジ、ヒロイン
コレ、欲しい
ヴィーノの筆おろしをシンたんでさせてあげようとした場合……
……どうすればいいんだろう?むしろアーサーよりシチュが想像もつかぬ。
これ貼られまくってるなあちこちに
>>918 シンタンキラにも凸にも愛されてる感…
左の遺作が何だか1人だけ違うw
>>929 まわりがせっせと裏工作してやんないと、
ファーストキスにすらいつまでもたどり着かない悪寒。
つメイリン撃墜しちゃってゴメンね おわびえっち。
>>929 「頼む、やらせてくれ!」と、土下座してお願いするヴィーノ
そこまでするのか!と、かわいそうになったシンたんは…
じゃ、ダメなのか?
あるいは、何かのゲームでシンたんが負けて…
負けたほうがいう事を聞くという約束で、シンたんは約束は守るって
言ってる人なので守るかも
ヴィーノってミーアの乳には騒いでたけど実際は疎そう
あんまやりたそうってかやれなそうに見えるから、
>>932が一番自然な希ガス
ミーアの乳で騒いでシンタンにメンチ切られて欲しい
でもヴィーノって事あるごとに
シンタンに抱き付いたりしてるから
気にしてはいそうだ
>>936 逆にあれだけ抱きつくと気はないのかなと思ってしまう…
友達以上恋人未満
敢えてエチに絡ませるならヤリ友で
938 :
侍:2005/11/09(水) 00:28:59 ID:???
書いてみましたヴィノシン。
前々から書いてみたかったので便乗。
「っ…!あっ…うっ…あぁぁっ…!!!!」
「そこっ…そこっ…あっ……あぁぁぁ…!!!!」
ズガーンという爆発音の後、テレビ画面いっぱいに『GAME OVER』の文字が浮かび上がった。
「後少しでクリアだったのに…!」
「あー…汗かいちゃったよ…」
溜め息を吐きながらヴィーノは、横で残念そうに頬を膨らませている少女を横目で見た。
パイロットの訓練用のシミュレーターに座っている自分のすぐ横に居る。
長い睫毛がせわしなくパチリパチリと動いているのを見るのが楽しい。
「ヴィーノ、そろそろ食堂行かない?」
「あ、ああ…そーだね!」
ザフトアカデミー時代からずっと仲の良い友達だった。
入学して暫くしてから科を決める時、一緒になれなかったのが辛かった。
ほんの少しだけ、パイロットコースにすれば良かった…なんて思っていた時期もあった。
(シミュレーターの結果を見れば、ならなくて良かったということなんだろうが…)
でもシンは科が離れても以前と変わらず接してくれていたし、自分もそんなシンと変わらずつき合っていきたいと思っていた。
…しかし。
「ヴィーノは何食べるんだ?」
「え、ああ…」
最近、横に立っていられるだけで、ニコリと微笑まれるだけで…何だか居たたまれなくなっている自分がいる。
友達のハズ…なのに。
939 :
侍:2005/11/09(水) 00:29:29 ID:???
「あ、レイも来てたんだ」
「丁度機体の整備と確認が終わった所だ」
「あ…」
他の男と話しているのを見ていると体の中の何かが締め付けられていくように感じる。
俺に見せた笑顔を見せないで欲しい。
他の奴の名前なんて…呼ばないで。
(こんなの…ただのワガママだよな…)
そう、ただのワガママでしかない。
シンは俺の持ち物なんかじゃないし、第一俺とはただの友達でしかない。
なのにこんな図々しいことを考えてしまっている自分が本当に嫌になってしまう。
「ねぇ、シンってレイと最近あやしいんじゃないの?」
「はぁ?」
(あっ…)
聞き慣れた声に、思わず隠れてしまう。
こんなことを考えていた姿を見られたくなかった。
「好きなの?」
「え…まぁ、好きだけど…」
「キャー!」
「ばっ、ばっか!友達としての"好き"だよ!」
「なーんだ」
女の子同士の普通の会話。
でも、普段は聞けないような貴重な会話だ。
(俺のことは…どう思ってるんだろ…)
1度気になり出すと、どうにも止められなかった。
(ルナの奴…聞いてくんないかなぁ……でも…恐いかも…)
もし"ただの友達"だと言われてしまったら。
…まぁ、事実そうなのだけれど。
でも、それをシン自身の口から聞いてしまったら。
やっぱりダメージは大きいかもしれない。
「あっヤッバ〜!大事な書類艦長に渡しておかなきゃなんだった…あー…また怒られちゃう…」
「ご愁傷様〜」
「うるさいわねぇ!」
パタパタと廊下をかけていく音の後に、艶やかな黒髪が通り過ぎていく。
シャンプーか何かの香りが歩くことによって生まれる風と共に鼻をくすぐる。
(自分で…確かめなきゃいけないんだよな…)
940 :
侍:2005/11/09(水) 00:29:55 ID:???
結局はそれしかない。
このまま"友達"の関係を続けていくことはどうやら出来そうになかった。
もしこれから誰か他の男がシンと恋人になったら。
シンの白い肌がそいつの手に触れる…あの唇に見知らぬ唇が重ね合わされる…。
そんなことを考えただけでゾッとしてしまう。
もしダメだったとしら……その時はその時でどうにか考えるしかない。
…あまり考えたくはないけれど。
「シン」
「え?」
休憩室の椅子に座ってぼんやりとコーヒーを飲んでいるシンに、ヴィーノは緊張した面持ちで近づいた。
相手にもその緊張が伝わってしまったらしく、シンは少し顔を強張らせて返事をした。
「何か用?」
「う、うん…ちょっと…来て」
あまりにも硬くなっているので、両手両足が同時に出てしまわないかとハラハラするほどだった。
シンの様子を見ることも出来ない。
「入って」
「うん」
軽い機械音と共に扉が開き、コンピューターや工具などが乱雑に置かれた部屋の中へと入る。
男の部屋特有の匂いが広がる。
「そこら辺に座って」
「うん」
ベットの端にちょこんと座る白い足を眺めながら、ヴィーノは途切れ途切れに呟いた。
「あのさ…話…あって…」
「話?」
「うん…俺……シンが……好き」
一瞬ぽかんとした間があいた。
恐る恐る目を開けると、シンの困ったような瞳と目が合った。
「…っ」
(やっぱり…ダメ…なのか…)
941 :
侍:2005/11/09(水) 00:30:15 ID:???
「ごめん…いきなりで…びっくりして…」
「俺の方こそごめん」
「え…と…気持ちはありがたいんだけど…さ…ヴィーノのことは…その…友達って感じで…」
(うっ…)
それ以上は言われなくとも明白過ぎることだった。
(これで…終わり?…ずっとずっと好きだったのに……これで終わりなのか?)
そんなの嫌だった。
「シン…」
「うわっ」
気づいたときには衝動的にシンに抱きついていた。
ボリュームは少なめでも柔らかな弾力のある胸が温かかった。
「やっ…!な、何すんだよっバカ…!」
「だって諦めきれないんだもん」
「はぁ!?」
驚いて呆然としているシンの胸に手をそっとあて、形を確かめるようにぎゅっと掴んでみた。
「あっ…!」
「柔らかい…」
ヴィーノは童貞だった。
従って、女の子の体に触れたのもこれが初めてのことで、思わずその感触に感動してしまっていたのだ。
「バカ…!艦長に言いつけてやるぞ…!」
「友達に胸揉まれました〜って?」
「うっ…」
ヴィーノははにかんだように微笑みながら、そっとシンの唇に触れるだけのキスをした。
そしてそっとシンの服に手をかける。
「ヴィーノ!!!」
「ごめん…だけど俺…もう我慢出来ないよ…」
涙目で訴えてくるヴィーノの可愛い顔を見つめながら、シンは泣きたいのはこっちだよと心の中で盛大に突っ込みを入れた。
だが、ひんな間にもヴィーノの手は容赦なくシンの服を脱がせにかかっている。
「やっやめろってばぁっ…!」
必死でガードしているつもりでも、いつの間にかするすると脱がされていってしまう。
殴りたくても相手は友達。
しかもこちらは訓練をした正規のパイロットで、ヴィーノは整備士なのだから本気で殴ったりしたら大怪我をさせてしまうかもしれない。
だからうかつに暴れることも出来ない。
942 :
侍:2005/11/09(水) 00:31:58 ID:???
(考えてみれば、艦長にバラしたりしてヴィーノが処分を受けたりしたら…)
こんなことをされているのだから友達もへったくれもないであろうに、アカデミー時代からの友情は厚かった。
そしてシンがあれやこれやと考えているうちに、いつの間にか白い肌には何も隠すものが布きれ1枚たりともなくなってしまっていた。
「ヴィ、ヴィーノ…!!!早まらないで…!」
「早まってなんかいないよ…ずっとこうしたかったんだからさ…」
そう言うと、ヴィーノはシンが胸を隠していた腕をそっと掴み、現れたピンク色に染まった乳首の先を子猫がミルクを飲むようにちろちろと舐め始めた。
「あっ…やっ…!!!!」
そして抵抗する間もなく、もう片方の手は薄い茂みの奥に向けられた。
探るように、恐る恐るといった風な手の動きに、こういった行為に対する"未熟さ"が垣間見える。
だが、そのたどたどしい手つきにさえシンはほんのりと熱を解放しつつあった。
「やだっ…やめ…ろよぉ…!」
ヴィーノを傷つけたくない。
既に言葉では傷つけてしまっているのだから、この上ここで乱暴に殴って逃げ出したりしたら…もう友達には戻れないだろう。
だから自分から間違いに気づいて欲しかった。
いつものようにふざけて笑い合いたかった。
「っ…」
だが、そんなシンの悲痛な声もヴィーノの耳には届かない。
手での愛撫を繰り返しながら、己の猛りがだんだんと熱くなっていくのを感じ取ることだけで精一杯だったのだ。
静かな部屋の中で、シンの体から生まれる嫌らしい水音だけが延々と流れ続ける。
耳を塞いで目を閉じて…そうしたら夢から覚めればいいのに…そんなことをぼんやりと思っても、これはどうしたって現実でしかない。
「シン…そろ…そろ…いい…?」
無理矢理しといて"いい?"もないだろうにと苦々しく思いつつもシンは無言でいた。
死んでも頷いてなんかやるものかと心の中で毒づいた。
「んっ…」
無言を肯定と受け取ったのか、ヴィーノはズボンの前をくつろげるとシンにそっと覆い被さってきた。
殴ってしまおうか、とシンは顔を見上げてみたが、そこにあるのは見知った顔。
そして、頬を上気させてはいるものの、いつものように微笑んでいるヴィーノの顔だった。
943 :
侍:2005/11/09(水) 00:33:31 ID:???
「いく…よ…」
苦しそうなヴィーノの声と共に、ずぶりと熱いモノがシンの体内へと分け入ってくる。
ぎゅうぎゅうと押しつけるような形で、いかにも"余裕のない"雰囲気がまだ幼さを残したヴィーノらしかった。
そんなことを考えている自分を滑稽に思いながらも、推し進められる感覚にシンは小さく喘いだ。
「あっ…んっ…んんっっ…」
全て収めてしまってからは、何度も何度も揺さぶられて、何度も何度も腰を打ち付けられた。
それしか知らない動物のように、ただただ何度も何度も狂ったように…。
でも、目を開けば額に汗を浮かべたヴィーノの顔がある。
いつもと変わらない。
それが不思議でたまらなかった。
こんなことをされているのに、嫌いになれなかった。
「シン…」
「…」
ベットに2人で横たわり、シンは白い壁を…ヴィーノはその白い背中を見ていた。
行為が終わって暫くはただ呼吸を整えるのに必死で。
そしてそれから少しの間、重苦しい沈黙が続いていた。
「ごめん……謝っても絶対…許してくれないだろうけど…でも…」
「…」
「でも…俺がシンを好きだって…嘘じゃないから…本当だから…」
きゅっと背中にしがみつく。
そして細い腕が前に回される。
鍛えられていない、細い腕。
背中に当たる柔らかなふわふわの髪。
何もかも幼いと思っていたのに…。
944 :
侍:2005/11/09(水) 00:35:02 ID:???
「…もーいいよ」
「シン」
「許せないけど…でも…それでヴィーノと関係悪くなるのも嫌だし…」
「…」
くるりと体を反転させてから、シンはヴィーノの鼻に自分の鼻先をくっつけた。
「…嫌じゃなかったし」
「え…」
そしてまたくるりと壁の方に顔を向けた。
…自分でも甘いと思う。
こんなことをされて、許してしまうなんておかしいってことは分かっている。
でも、行為の間中…ずっとシンを気遣ってくれていたヴィーノの笑顔を思い出すと、なんだか怒る気もうせてしまうのだ。
「シン…それって…」
シンにもよく分からなかった。
だから少し混乱もしている。
だから、ヴィーノには当分ことことは言わないつもりだった。
…まぁ、それでおあいこという所だろう。
「ねぇ、シンってば!」
-END-
945 :
侍:2005/11/09(水) 00:38:45 ID:???
ヴィーノのキャラがイマイチ掴みきれてない感があったりするような…。
いまは これが せいいっぱい
うわああ!やったー!
ヴィーノ×シンたんキタ――――――!!!
侍神ありがとうッ!!
侍神キターーーー!
青春だー。ラブコメちっくでツボですた!
両方かわいいなコレ!
侍神GJ!
ヴィーノ×シン
キタコレ
次950は
スレ立てヨロ
この進み具合で950は早すぎる
埋まらなくなるし保守にも時間かかるぞ
980でいいと思われ
でも善意ある者が早い内に立てないと、テンプレ捏造されそう(´ー`;)
>>980だと立てられない場合ヤバイ
>>970が妥当。当然立つまで減速厳守。余計なレス自粛ね
>侍神乙!!
ヴィーノをヨウランのビジュアルで想像して読んでた事に気付いたのは
読み終わった後だった…orz
新鮮で良かったっすー!
カレンダーのシンタンがえらくカワイイ件について
じゃ、
>>970の人、スレ立てお願いしますね
>カレンダーのシンタン
検索しても抱き合うラクスとカガリばかりなんだが…orz
カレンダー、カバーのシンタン。ラクスとカガリは11月/12月。
こっちに向かって手伸ばしてるヤツ?
あのシンタン童顔で儚げでモエス(*´Д`)ハァハァ
>>955 やっと見れたよ!手を伸ばしてるシンたん
(・∀・)ありがd
色んなエロシチュを考えたりハァハァしたりしてきたが最近、
シンたんがごく普通にパジャマ着て、俺の布団の中でクークー寝息立ててるだけでいいやとか
思い始めた。
萌えの究極ですね
俺の布団の中でって事は既に事後ですかそうですか
ぜいたくものめ(*´Д`)
ヴィノシンなんてこれまた初めて見たw
GJ!
今週は連ザの発売日
キラが3種類いるのに倣ってシンタンも何種類か出たらいいのになぁ…
♀シンタンは無理だろうがそんくらいテラカワイスなバージョンで(*´Д`)ハァハァ
連ザにはノータッチだけど喋ったりするの?
俺は喋って欲しくない・・・
CMでは喋っていた
いいんだ、シンタンならなんでもいい
こんなシンタンを拾いますた
、_
`‐;;―- ,,,.._ ';'、
_,. -‐'''" ̄:::::::::::::ヽ、';::',
,.-''´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'::ノィ
-=ニ;;-: .: .: .: .::::::::::::::::. :::: :: ::::ヾ. っ つ
,:':. .::: .: .: .:::::::::::::::::::::::. . .:. . : :::::ゝ つ
/::;ィ::::::::::::::::;ィ:::::::::::、:::::::::::::::::.:::. ::::',
. /;: '/::::::::::i;::/-!::::i、:::',ヽi;::lハ:::::::::::::.:::::l
/'_ノィ:::::::i::ir‐;ミ;:::! ';::::i ィリミi/l:::::::i_:::::l
" /ィ:: :: | _l‐'_j、{ '、:l _{‐'_j / :::! }ト:ゝ
{:;i: ::| /// , ヾ////:.:.::::i/:;j:'
j/l:::;ハ、 r==、 `7:::::;:::lィ/ `
j/ j/\ Yニノ _/7;;ィ/∨ \
ヽ、___r'" ̄ ̄`ヽ、_ム__
/ \ `ー、
| ,. -─-、_ .| r‐‐、 r\
. ', / / |/ ヽ| ヽ
r、 fト、 ト、\___/ /| ヽ
| | | |.| | |`ヽ、_ / | ヽ ヽ ヽ
(\| |,| | | ri r、 | /ヽ  ̄ | | ヽ .ヽ _/ ̄\__
\ ` || | ヽ,V ヽ | .| ヽ ヽ / / /\
| /⌒`‐-、|_\ ヽ / | ヽ l / / / |
. | |  ̄``7ヽ. | /_ \ __>─'" ̄7レ′ /__/ |
l | | ̄ヽ Vrニ=─'" ̄ / //___/__ _____|_
``L_ | \ | / /´ `ヽく ̄` ‐-、 |
. ``‐-、__ | ` | _/__ ム \ \ |
``‐、__ ト‐┬─┬'´ ./ ``‐┴| ヽ ヽ|
``‐┴'′ ヽ | ヽ | |
ヽ | \ / |
ヽ | | `ヽ/ |
ヽ | | / /
ヽ |∧. / / |
V | / / |
/ |_/ / |
/__/ー-、_ / /
ヽ|  ̄`───'"|`` ────'l|
テラカワイスwwwwwww
>>964 連ザはかなり喋るぞ
うるさいくらい何かと
色んな台詞あって面白い