おもらし・浣腸・アナル・スパンキング・SM PART5
今夜一晩だけであれば、夢見せてもいいでしょう。
ですが、高荷先生。あなたが私の何なのか、それだけは……忘れないように。
ええ、一晩だけ。
一晩だけは恋人のように。
ほら、身体を返して。
(恵の身体を回し、正対して向き合うように)
(その体勢でそっと唇を重ね、すぐに離す)
分かっています。
今夜が終わったらすべて忘れます。
…
(とは言ったもののキスのあと手持ち無沙汰)
(しかも奇妙な照れがあり肌を晒すのがひどく恥ずかしい)
…私…
さきに上がります。お飲み物でもご用意してお待ちしています。
…湯船から出ますから目をつぶっていただけませんか…?
……まったく。
(照れる恵に苦笑し、目を閉じる)
恋人同士なら、もう少し口調を考えてもいいと思いますよ。
(恵が湯船から上がったあと、目を開け、ゆっくりと上がる)
…
(赤い頬、少し見上げ)
だって。恋人って言っても今夜一晩だけの恋人ですもの。
(濡れた身体をふいてまだ暑いので襦袢なしに素肌に
着物を着)
さきに…部屋(さきほどの地下室)に行っています。
……わかりました。
やれやれ、厄介と言えば厄介、面白いと言えば面白い。
いつも同じよりは余程いいか。
(呟きながら濡れた体を拭き、一分の隙もなくいつもの警官姿に)
(そして部屋に戻る)
(部屋に入ってきた相手にドキ)
あ…
済みません、飲み物どこにあるか分からなくて…
勝手に探すのも悪いのでなにもご用意してないんです。
別に構いませんよ。
飲み物を飲みに来たわけではないんですから。
それより……
(恵の身体を抱き寄せる)
……こうしている方がいい。
(ドキー!)
…あ、あの、…
(可笑しいくらいにどぎまぎ)
あの…!
困ります…
何が困るんですか?
私に抱きしめられるのは厭ですか?
(そう言って手を離し、解放する)
や、やじゃないです。
…驚いてしまって…ごめんなさい。
(赤い頬のままうつむき)
可愛いですね、高荷先生。
そんなに赤くならなくても。
……では、もう一度抱きしめ直しても……よろしいですか?
(近付いて囁く)
……(どきん)…
(ゆっくり頷く)
…はい。
では、失礼して。
(そっと恵を抱き寄せ、そのまま長い髪と一緒に背中を撫でる)
では、次は……やはり口付けですかね。
…あまり優しくなさらないで。よけい緊張してしまいます。
(近い距離にどきどきしながら、抱き寄せられたまま
(相手の官服の首元に顔を埋めるようにして目をつぶる)
優しくされるのは慣れていない、と?
(苦笑しながら、背中を撫でる手は止めない)
さて、と……
(頬に手を当て、上向かせる)
(ゆっくりと顔を近づけていく)
…っ
(上向かせられ、近づいてくる顔にぎゅっと目をつぶる)
(自分の手のひらを握り締めながらひどく緊張した様子)
そう緊張しないで。優しくしますから。
(軽く唇が触れ合う程度のキスを幾度か繰り返す)
(小鳥が餌をついばむように幾度も幾度も)
(その間、空いた手は恵の握った手に重ね、優しく撫でる)
(ついばむような優しいキスに少しづつ緊張がほぐされ)
…ん…
(固くつぶった目はいつの間にか
夢心地に閉じられ)
(最後に少しだけ長いキス)
……少しは、緊張がほぐれましたか?
ほぐれたなら、今度は高荷先生の方から、して貰えませんか?
……
は…い。
(赤い頬。座ったままだと届かないので立ち膝になって)
目を…閉じていて下さい。
わかりました。
(目を閉じて待つ)
…
(立ち膝。目の前にいる男の肩に手をかけ、触れるだけの
軽いキスを一つ)
…
(唇を離して目をあける)
(唇が離れたのに合わせて目を開ける)
……では、こちらからもお返しを。
(くす、と微笑んで抱き寄せ、唇を重ねる)
(今度は先程よりも長く重ね、唇を吸うように)
(胸のどきどきはなかなか収まらず)
…変…ですよね。
いつもはこれ以上のこと、してるのに…
(キスを受け、黙り)ん…
(唇を離す)
いつもと勝手が違うからですよ、きっと。
たまにはいつもと違うことをするのもいいこと、と言うことでしょうね。
(そっと胸に手を当て、ドキドキを感じる)
だからただの口付けでこんなにも……興奮するんじゃないですか?
そう…かも知れません。
(自分の胸元の相手の手に両手でそっと触れ)
(見つめ)
…
(ばつが悪そうにまた目を伏せ)
目を逸らすことはないでしょう。
……おや、また鼓動が早くなった。
(手をするりと抜き、肩を抱いて胸に抱きしめる)
……私の方はどうですか?
(そうっと目をつぶり、もたれ)
…よく、分かりません。
(暖かさを感じ)
貴方はいつもとらえ所がなくて…何を思っているのかは
私にはわからない…
わからない、ですか。
誰だって他人のことが分かるわけもありませんからね。
……私だって高荷先生のことがわかっているわけでもないですから。
さ、口付けから次のステップへ行きましょうか……
(耳元で囁く)
(心地良くつぶっていた目をあけ)
(耳元で響く声を聞き)
…私、貴方の声がとても好きなんですわ。
耳元で聞くのが好き。
…次?
口付けよりも先も…するんですか?
なら、高荷先生は私の声の虜、と言うことですか?
お望みとあれば、こうやって耳元で囁き続けますよ。
……ん、いやですか?
私としては……高荷先生の躯にもっと触れたいのですが。
(ささやきながら、ふぅっ、と息を吹きかけたり)
(やっと少し笑い)
大丈夫です…耳元だけじゃなく、普通に話す声も好きですから。
…やじゃないです。
私もきっと、貴方にもっと触れたいんです。
ずっと囁くというのも悪くはないですけれどね。
そうですか、では……脱いでいかないと。
(そう言って自分の制服の釦を外していく)
(手で相手の手に触れてとめ、釦をはずす)
こんなこと、きっと今夜じゃない限りさせてもらえないような
気がして。
(ひとつひとつ釦を外していき)
そんな事もないと思いますよ。
主という者は自分では何もしないものですから。
……ですが、まあいいでしょう。
(上着の釦が全て外れ、シャツが覗く)
(シャツにうっすら浮かぶ汗)
…
(シャツも脱がせていいのか迷い)
(訊ねるように見て)
……脱がせて、ください。
(微笑む)
【そろそろ次スレを立てないといけませんね。】
…はい。
(ご主人さま、と呼びそうになったがやめた)
(今度はシャツの釦を一個一個外し、肌が覗き)
【そうですね。ちなみに私、立て方を知らないのです…】
……東郷さんか隼斗さん、とでも呼んでくれれば。
(制服姿から想像するよりも鍛えられた身体が覗く)
次は……どうしましょうか。
……こちらも?
(ズボンを指し、苦笑)
【では私が立ててきましょう。】
では……
…「東郷さん」。
(呼んでみた)
…(朱で染めたように赤くなる)
…(いたたまれないような顔をしながらカチャカチャとベルトを
はずし。釦をはずし)
【お願いします】
……どうせなら、名前で呼ばれた方が。
(真っ赤になった恵を微笑んで見つめながら)
(ズボンを下ろすと下着があるものの、既に屹立がそれとわかる)
…はや…と、さん。
(赤い顔、小さい声)
(屹立がいやでも目に入る。目をそらしながら)
…
(そこまでで手を引っ込め)
【次スレ了解しました】
恵。
(顔を近づけ、小声で囁くように)
……
(手を引っ込める恵に合わせて、手を伸ばし)
いいかい?
(帯に手を掛ける)
…
(こくと頷き)
…それでもやっぱり緊張してしまう。
普段の貴方と…隼斗さんと違いすぎて。
(言うともなく、呟きのような言い方)
恵が望むなら、このままでまた、でもいいよ。
……では、除けてしまうよ。
(するり、と帯を解く)
だが、、愛で恵を縛る私と……
(はだけた着物から手を滑り込ませる)
欲で恵を縛る俺は同じなんだがな。
(囁いてから頬にキス)
…
(言われた言葉を反芻するように、見つめながら頬へのキスを受け)
(相手のあごにキスを返し)
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