【死ぬ気で】リボーン総合15くぴゃ!【犯す!!!】
□プレイの誘い方について□
プレイに誘う場合、希望のキャラハンに直接声をかけるか
伝言を置いていってね。
・キャラハンとしてプレイ希望の場合はキャラハンとして誘ってね。
(トリップ必須。一回限りなどの説明は【】かメル欄でね)
・名無しとしての場合はそのまま誘ってね。
(性別や簡単な設定があると分かりやすいね/例:女子クラスメイト)
誘う時に必要なもの
・希望相手(例:誰でも、常駐の○○、初心者同士で気軽に…)
・希望日時(目安:キス程度1時間、プレイ3時間〜)
・プレイ内容(例:キスまで、シチュ、道具使用、特殊…)
□誘う時のテンプレの例□
(例はキャラハンだけど、名無しやコテハンの場合も同じだよー)
笹川京子(例)
おはようございます。笹川京子です。
あのね、隣町にとってもおいしーケーキ屋さんが出来たんだって!
でも、ちょっと遠くて一人で行くのが怖いから、誰か一緒に来て欲しーな。
○月○日の午前××時から××時くらいがいいんだけど、
誰か一緒に行ってくれる人いるかな?
初めてだから、 大した事は出来ないと思うし、
興奮してうるさいかもしれないけど、どーぞよろしくね!
それじゃ、並盛駅のホームで待ってるね!
(以下の部分は
>>3も参照してね)
【希望日時】○月○日××時から××時
【希望相手】
【プレイ内容】
新しく来た人も一回限りの人も同じ「ファミリー」だよ。
あなたの参加楽しみに待ってるね。
!!ごめんなさい
補足の説明は、
>>2-3ですね…。直すの忘れてました…!
立ててから気付きました…。
>>京子
うむ、スレ立てお疲れさん!
はっはっは! 元々
>>2-5という表記は途中で2getなどをされたときの
保険的な意味合いもあるからな、問題ないぞ!
うむ、京子もひとまずはあちらに残ったようだな。
誰か保守を手伝ってくれる者は居らんか?
まだ鮎も、ケーキや身体に塗ると美味いというものも多くあるぞ!
鮎やケーキよりもお前が欲しいぞな
>>7 オレか!
残念ながらオレはオレだからな、誰かにやる事は出来んな!
勝負ならば受けて立つぞ! はっはっは!
エロサイト見ていたら勃っちまってな。
この際穴なら何でもいいぞ。
お前の獄寺なら最高なんだが。
>>9 うむ、壁の穴にでも突っ込んでおけ!
そうだな、そろそろプレイが始まってもいい頃合だが…
だがタコヘッドが大人しくやられているとは思わんようにな!
奴が言うには、「10代目以外相手に大人しくヤられる訳ねー!」
だそうだ!
>>10 Hayato獄寺とかは相手してくれるのか?
>>11 うむ、残念ながらそれはオレが答えるべき質問ではないな!
他に獄寺いないのか?
>>13 よお! メンドーだからオレが出てきちまったぜ。
「オレ」は何人かいるけどよ、
すぐにでもプレイ出来る「オレ」は今んとこオレだけだぜ。
ただし大人しくヤられちゃいねー!
>>15 なっ、出て悪りーかよ!
オレを幽霊か何かみてーに言うんじゃねー!
果てろ!
(ギロリと睨みつけながらダイナマイトを投げつける)
可愛いなー。さっきまで なんちゃら(ここは秘密)ダイナマイト という
エロDVD見てたら、入れたくなってさ。
>>17 かっ…可愛いとか言ってんじゃねー!
ここの名無しの男は変態ばっかりかよ!
(警戒して睨みつけながら距離を取る)
(ふと何かに気づいたように)
14むち、容量完走したみてーだな。
HOiの10代目、笹川、名無しのねーさんたちにWHIMのヘナチョコ、
埋め立てお疲れ様っス!
まだお時間大丈夫なようでしたらご遠慮なさらずこっちのほーにどーぞ!
前にお前のオナニーしてるログ見てから
機会を伺ってたんだよな。他スレの女より可愛いな。
ここの男キャラは。
お邪魔します。
保守してくれてるお兄さんとLimit獄寺君、
それに名無しのお兄さん、ありがとう。
埋めに付き合ってくれた京子ちゃん、ありがとう。
WHIMディーノさんもありがとうございました。
心配かけちゃって、すみません。
それと前スレの名無しさん、最後に声かけてくれてありがとう。
オレも新しい命と光、楽しみにしてるね。
>>18 うん、ありがとう。
じゃあ、ちょっとだけお邪魔するね。
【お兄ちゃん、獄寺君、7さん、少しだけお邪魔します】
【前スレは容量完走しちゃいました】
>>5 お兄ちゃん
あれって保険なんだー。
今日は、2ゲットの人来なかったね。
>>7さん
お邪魔します。(ぺこり
>>前スレ975さん
埋め立てお手伝いありがとー。
>>前スレ976さん
【そーだね、鞭はディーノさんだもんね】
新しい人が増えて、名無しの皆さん方が楽しんでくれたら私も嬉しい!
>>18 Limit獄寺君
私はそろそろ時間なのでこれで帰るね。
イーピンさんからのバトン、渡してもいいかな?
>>19 な…そんな前からかよ!
一部の奴らについては否定しねーけど、オレは
可愛いとかそーいうキャラじゃねー!
10代目をお守りするのにそれは必要ねーだろーがよ!
>>20 いえ! お疲れ様っス10代目!
オレとそこの 変 態 についてはお気になさらないで下さいね!
(くるりと
>>19に向き直り)
10代目に手ェ出そーとなんてしたら、オレが黙ってねーからな!
>>21 (ニッと笑みを見せて)
勿論構わねーぜ。おめーもお疲れさん!
あ、芝生メットがその辺でトレーニングしてると思うからよ、
テキトーに連れて帰ってくれねー?
それじゃーな、いい夢見てくれな! Buona notte!!
早速だがレス投下。
>913
へーそうなのかー。教えてくれてありがとなー!
いや、オレはBaronがいいならいいんだが。
でも初めては、やっぱ本命と…
…こんな事を考えているオレって、
どれだけ純粋なんだろう…。 orz
本気でそう思ったオレの頭を、可愛いアイツの顔がよぎりました。
何度も言うがオレは博愛主義だが誰でもいいってわけじゃねーんだ。
誘ったからって別にプレイ目的じゃねーから…
あんまりそう身構えないでくれ、頼む。何か切ねーだろ!
ホイツナとかぜってー貞操の危機感じてるぜ!
移り気って…
またオレの信用を奈落の底へ落とすような事を…!! orz
>914
ノシ【】
悪いが違うぜー。
ただ、あのお嬢さんの
>>442の言葉を聞かなかったら、
オレは今こーしてここにいねーだろうなとは思う。
あのレス見て、じゃーオレもいっちょやってみるか?
と思ったからな。
あの子には色々と感謝してる。
>917
やべ!漢字間違えてらー!
壕じゃねーな郷だな。やっぱ難しいな日本語
いや…格好いいか…?
オレは喋れば喋るほど三枚目になっていく気がするんだが…。
気のせいか?
気のせいだよな!?
気のせいだって言ってくれ三浦!!ホラ、飴玉やっから!!
>975
完走したなー。お疲れさん!
>976
だなー、どんどん新しい奴増えるといいな!
ありがとなー!また時間取れたらゆっくりしてーな。
家政婦か… 家政婦なのか…。
WHIMたんまた容量完走目指す気ですかw
レスが区切ろうぜよ。
ちょっとワロタよw
ある意味ディノらしいというかw
WHIMタンの本命って誰…?
>>WHIMディーノ
WHIMディノたんの本命が誰だか気になるw
Baron目当てでプレイのためのネタふりしてたんだと思ってたよ。
本命とは別に、プレイするとしたらどんな相手がOKですか?
もしかしてWHIMディーノって最近の人?
いつくらいからここ見てたの?
>>19 …それってすごい前だよね…?
お兄さん、辛抱強いんだね。
(ちらり、と獄寺君を伺いつつ、感心したように頷く)
>>21 京子ちゃん、ありがとう、お疲れさま。
ゆっくり寝て、いい夢見てね。おやすみなさいノシ
>>22 へんた…。……うん、あの…。
(19さんに警戒の眼差しを送る獄寺君を止めようかどうしようか迷いつつ)
獄寺君も、あまり無理しないでね。
オレ今日は時間まだあるから、バトン受け取れるよ。
>>23 て…貞操ってあの、ディーノさん…?
>>24-28 【…いっせいにツッコミ入ってて、思わず吹き出しちゃった…】
プレイしたい人いるならそっち優先させた方がいいような…?
一応ここ、交流所じゃなくて本スレだし。
ACEに一票なんだけどノシ
ディノさん
>>20 ホイツナ君
ツナ君もお疲れさま。
一緒に埋立てしてくれてありがとう。
埋立てでドキドキしたのは初めてだったよ!
>>22 Limt獄寺君
それじゃよろしくお願いします。
(バトンを手渡す仕草をする)
うん、お兄ちゃんと一緒に帰るね。
(キョロキョロと辺りを見渡し兄を捜し)
(見慣れた背中を見付けて駆け寄って行く)
>>23 WHIMディーノさん
早速たくさんのレスお疲れさまです。
私はこれで帰りますが、ゆっくりして行って下さいね。
>>24-28 えっと、ディーノさんの部下の人たちとは違うんだよね?
みんなすごい息ぴったりでびっくりしちゃった!
それじゃ、今日はこれで帰ります。
おやすみなさい。ノシ
(お兄ちゃんにぴったりとくっつくようにしてその場を後にする)
>>31 いいよいいよ。プレイしたいのは事実だが、
ここはしちゃいけない場所なんだろ?
スレの方針に従うよ。
まだ本スレ一本がいいと思うけど、今の現状だと予約しないとプレイできなさそう。
会話からいい雰囲気になってそのまま…ってのは人が多すぎてダメっぽい。
>>35 「しちゃいけない場所」じゃなくて、まだそういう時期じゃないだけだよノシ
>>23 よお、顔合わせんのは初めてだな!
WHIMだったんだな、悪りー悪りー!
でも自分でWHIMって名乗って、移り気を否定すんのは
辛れーもんがあると思うぜ!
>怪しーマネ
してるだろーがよ! 部下のいねー時のテメーは
大体ミョーな動きしてるからよ!
>>24-25 ヘナチョコだから仕方ねー!
ねーさんたち、どっかにこいつの部下いねーか知らねー?
>>29 はい、オレは大丈夫っスよ10代目!
お気遣いありがとうございます!
でもそこに 変 態 がいますからね、10代目に何かあっては大変っスから!
「アイツ」って言うくらいだから女じゃなくて男かな?
WHIMタンの本命って。
Limit獄寺、名無しの兄さん邪魔しちまって悪いな!
>>20(ホイツナ)
いや、お前が元気ならそれでいーんだ。
一回こーやって話してみたかったしな!
悪りーが今夜もあんま時間ねーんだ。
また会えたら話してやってくれ。おやすみ!
>>21(笹川妹)
おやすみお嬢さん。オレも今夜はこれで帰るぜ。
短い間だったが楽しかったぜーおやすみー!
>>22(Limit獄寺)
楽しんでるとこ邪魔して悪りーな(ニヤ
お前ってなんかいっつも老若男女問わずモテモテだよな。
また会えたら遊ぼうぜーそんじゃなー!おやすみ!
名無しさん達にも悪いがマジで時間がねー!
中途半端になっちまうが、
また後日改めてレス返しにくっから!すまん!!
一レス一魂、目指してます。ディーノです
そんじゃ落ち。Ciao!
全レスは義務じゃないよー
とかこっそり言ってみるテスト。
みなさんおやふみノシ
うおっWHIMタン気になるところ残して帰ったー!w
忙しいところお疲れさま。まったね〜ノシ
>>31 うん、そーだね。言ってくれてありがとう。
1本の間はそのあたり、気をつけないといけないね。
>>34 うん、オレもどきどきしたのは初めてだったよ。
オレの方こそありがとう、おやすみノシ
>>35 いけない、って訳じゃないんだよ。
時期が来たら出来るようになるから、もーちょっと待っててね。
ごめんね、お兄さん。
>>36 うん、そうだね…少ない時間帯とかならいいんだけど、
その辺も状況に合わせてやっていかないといけないね。
>>40 なんかヒロシっぽいなw
ヒロシです…('A`)
>>36 悪りーな、そろそろ、プレイしてもいいって「宣言」が出るからよー!
変態だし、焦らされたり放置プレイも好きだよな?
プレイはそん時にな! でも大人しくヤられはしねー!
>>40 ったくよ、テメーもそーだろーが!
それじゃーな、オレもテメーに会うの楽しみにしてるぜ!
Buona notte!!
笹川も、
>>41のねーさんもおやすみな!
>>44 なんだ!? トマゾのヤローに撃たれたのか!?
しっかりしやがれ!
>>37 【リロミス…言ってくれてありがとうノシ】
>>38 いやその、へんた…うん。まあ、いいや。
(頭を掻いて苦笑する)
…そういえば、気づいたら30も越えてるね。
>>40 あ…ありがとうございます。
いえ、ちょっとでもお話できて、うれしかったです。
緑茶の約束もまだですし…今度お時間が取れるときに、
ゆっくりお話してやってください。
おやすみなさい。いい夢を見てくださいね。
>>41 41さん、ありがとう。おやすみなさいノシ
いい夢を見てね。
本スレ一本になったなら、もう待つのウザクなってきた。
いい加減本来の大人の板らしい使い方しようよ。
交流所があった時は馴れ合いスレと思って、そっちは見ないでいたけど、うざ。
>>46 そーっスね、10代目、お疲れ様っス!
眠くなったらご遠慮なさらずにお寝みくださいね!
ヘナチョコはきっと緑茶、こぼすんで、火傷にはお気をつけ下さいね!
>>47 オレでも構わねーならオレが出すぜ。
ただ、プレイするにはやっぱりスレ1本じゃー狭めーんだよな。
>>48 ああ、ごめんな。
待ってるのもいー加減疲れてきちまうよな。
疲れるより飽きる
>>48 本来?
「プレイ『も』していい場所」に過ぎないんじゃないのか
無責任な人の発言は自分の欲望だけに忠実でいいですね
責任ってなんだ?
>>50 ん、そっか、ごめんな。
もーちっとだけ待って貰えねー?
丁度今、「花見が終わる頃」だからよー。
>>51 いや、流石に今すぐオレの一存で出すって訳には行かねー!
ここは「総合」スレだからよ、ファミリー全員の意思が揃わねーと。
>>52-55 ありがとうな。でも、少し落ち着いてくれな。
確かにもうプレイが行われなくなって久しーからよー。
いい加減待ってんのも辛れーってのも頷けるぜ。
責任ってのは少なくとも名無しのねーさんたちが負うもんじゃねーし、
それは追求できねーしよー。
今、ここでプレイNGな奴って誰なんだ?
NGならなんでここにいるんだ?
関連スレとかが避難場所なんじゃないのか。
>>57 それは違うよ。総合にプレイ出来る人が集まっている訳じゃない。
それにここは「プレイしなくちゃいけない場所」じゃないよ。
>>57 誰がそうって、本人以外の奴が言っちまう事は、憶測と決め付けに
なっちまうから言えねーけど、
ここは「プレイしてもいい場所」で、「ファミリー」で、
「居る事を望まれている」から、ってのが後半の質問の答えだぜ。
>>48,
>>50 まとめてでごめんね。
うん、待ってくれてる人には本当にごめん。
>>49 うん、ありがとう。
…あー。こぼしそう、確かに。
部下のみんなに一緒に居てもらってもいいんだけど…。
>>52-54 いつも意見くれて、考えてくれてありがとう。
確かに今は雑談の割合が多くなりすぎてるけど、
もうすぐちゃんとプレイ「も」できる「場所」になるから。
>>55 責任…名無しさんたちが負うものじゃ、本当はないんだけどね…。
>>58 プレイしなくてもいいだろうけど、ただの馴れ合い雑談スレなら板違いだろ、ここの連中
キャラネタ板で出来ることを
わざわざこっちに持ってこなくても。
>>61 単に段階を踏んでいるだけだよノシ
今まで大事に積み上げてきたものを崩していい権利は誰も持ってないし
割と日常でキスをしてる人がいる時点で他板の方が板違い。
「中学生である原作のキャラ」からは外れるからね。
それにこの先プレイを見たいなら板違いと言うことは的外れでは?
キャラハン大杉じゃね?
名無しが答えるなよ
名無しが
雑談するだけの奴はキャラネタ逝けよ
もう週末だからよ、現時点でプレイ解禁すんのは確実に混乱を招いちまう。
今週末ぐれーに「ファミリー」の意思を確認して、花見のファイナル。
解禁の目処は週明け…っつーのが、オレが想定した
最も早期に「宣言」が出されるパターンだぜ。
総合の時は速えー。
でも誰も取り残さねーで歩いてくって、みんなで決めてっからよー。
>>63のねーさんが言ってる通り、ここで焦っちまったら崩れちまう。
今まで待っててくれてありがとうな。もーちっとだけ待っててくれねー?
いつになったらやるんだよ。食って寝て食って寝て、それだけだろここの連中。
同じトリでキャラ名違うアホがいるぞ?
ずっと
お茶ドゾー
やってろwwwwww
板違い
おまえらずっと板から浮いてるの気がつかなかったんか?
おめでたいな
名無しで口を挟むが
自分やっとここになじんでプレイに持って行けるかどうかなんで
もうすこし黙っててくれないか?
う少しもう少し、いつまで経ってももう少し
ここのキャラハンほんと苦労人だよな…
キャラネタのリボーン過疎ってるw
板違い続けるなら桃ありに引き篭もってろよ
やらないヤツがキャラハンになるってのが間違い。
晒しage
やらないなら名無しでいいのに、なんでキャラハンやってんだ?
名無しが口出してうざいんだよ。
オマエモナー
なんでやらねーんだよ?
本スレ一本にしてもこういう状況になるんなら、やっぱり交流所
復活させたらどうかな。
交流所立てても本スレをメインで動かすことは今まで通りで
プレイが始まりそうな時にプレイしない人たちが交流所に移動するとか。
そんで荒れ防止のために交流所はキャラハンがいない時の
名無しの書き込み禁止にして、それでも書き込む人がいたら
キャラハンは徹底スルーにするとかどうか。
馴れ合い続けたいなら
外部に自分でつくれよ
●ここはキャラクターに関するエロとネタを語る板です
●複数キャラを主とする、総合系『キャラ萌え談義スレ』は板違いです
エロ語ってないだろ?
萌えばかりだろ?
ローカルルール違反だな。
キャラハン多すぎてセックルできないなら、キャラハン減らせよ。
セックルしない奴。
>>85名無しの書き込み禁止
キャラを名乗って仕切ったら?
馴れ合い板にでも逝けよ、板違いだ
>>88 盲点だったorz
桃ありにキャラハンのみ使用可のサロンのスレ避難所みたいなところが
いくつかあったから、それみたいにしたらどうかと思ったんだ。
交流所にキャラハンを招き入れたから
混ぜ混ぜになった気がするんだけど。
>>85 しっかり分けて
交流所は最初の通り「ヲチ無し・キャラ萌え」で良かったと思う。
オレが今言える事は
>>67ぐれーだ。
1つ1つにレスは出来ねーけど、ちゃんと見てるしよ、
待っててくれてる奴がいて、待つのが長くなっちまって
いい加減それが辛れーってのも伝わってきてるからよー。
>>85 それだと名無しのねーさん同士の交流が出来ねーし、
出来るだけ制限はつけたくねーんだ。
考えてくれてありがとうな。
明日も学校だしよ、今日はこれで帰るぜ。
またな、Ciao!!
10代目! お疲れ様っス、帰りましょー!
(HOiの10代目の手を引くようにして退場し)
(そのまま10代目のお宅にお送りする)
祭りだ祭りだ
純粋に疑問なんだが、騒いでる名無しは
リボーンキャラサロンを潰したいのか?
名無しの交流自体板違い
馴れ合いw
つーかリボーンて何
キャラハンが名無しの居場所を作ってくれるのに、
名無しは自ら騒いで名無しの居場所をなくしていく
滑稽ですね
おかえりー
差し入れでーす
クッキー持ってきましたー
なんつー奴ら、いいかげんいなくなってほしい。
名無し=ROMで黙ってろって。
リボーンはあぼーん
名無しに喋っていいと言ってくれるのはキャラハン
名無しに黙れと言うのは名無し
ねえ、どうしてだい?
ええと…待たせちゃってごめんね。待っててくれて、ありがとう。
ここでオレたち二人だけで決めるわけにもいかないから、
出来るだけ意思確認はしないといけない。
意見が出揃うのはどう頑張っても週末いっぱいかかると思うし、
>>67で獄寺君の言ってるあたりのスケジュールになるんじゃないかな。
>>85 どういう形であれ、人数が多すぎだから、1本じゃ追いつかないよね。
言ってくれてありがとう。
ただ…禁止、は、オレもしたくないな。
どうしたらいいか、オレも考えるね。考えてくれて、ありがとう。
>>95 え? …うん。分かった。
ありがとう…帰るよ。
みんな、またね。
(獄寺君に手を引かれ、家路につく)
一部の名無しがうざいんじゃね?
空気を読めない名無しが嫌い
>>105 プレイ見られるならいつでも黙っているが、ここの奴等エロのエの字もない
>>108 意思確認してもここのキャラハンやる気ないんじゃないの?
お前筆頭に。
プレイしたい香具師を邪魔する空気読めない
名無しとキャラハンは確かにうざいな
総合に生きることは大変な精神力を使う
色々な名無しの板挟みになるからだ
今度は誰が潰されるんだろう
前スレの途中からかなりいい感じにプレイ突入しそうだったのに
馴れ合い名無しがしゃしゃり出て雑談すると
一気にスレのムードが萎えるんだよな。
>>115 エロがあったらおさまりそうな気がするけどな
今、話してる名無しは
>>115 どなたか存じませんがキャラハンさん
名無しで乙
始まりの鍵の三人も、その後総合を支えた鍵の三人も、
潰されたり避難させられたり総合にはもういない
>>116 たしかに。今日こそいくどー!と思って声かけても、名無しやキャラハンが
次々出てくるから雑談に流れちまうんだよな。
>>116 言える。萎える。馴れ合い名無しウザイ。
プレイしろよ、やろうとしているキャラハン止めて雑談にもって行こうとする
名無しとキャラハンはうざい
>>120 今の話をしろ、今の。
始まりの3人はプレイしたんだろ?
>>121 それの繰り返しだよ。いい加減に雑談はやめてほしい。
たまにもっともらしいこと言うとキャラハンの自演扱いかorz
名無しにだって良識くらいあるさ
>>123 後の三人もプレイしてたよ。
Limitと、後もう一人まともにプレイ出来る人がもうすぐ帰ってくるんだけどね。
>>116 何度声かけても、馴れ合いキャラハンと名無しが出てきて
潰される。いい加減にしして欲しい。
プレイできないキャラハンってもう避難しているだろ。
あとできないのって誰だよ。
総合以外のスレもキャラハンがひとりじゃないから
誰かと話そうと思っていっても
他の人も途中から入ってくるからいやなんだよね、実は。
「入っていい?」と聞かれたら「二人で話したいからいやだ」とは言えないものだ。
溜まってる名無し多いな
相手が居なくなってはエロも会話も成り立たんぞ、気をつけろ!
つうかお前ら女キャラには興味ないのか?
良識無いから騒ぎになった。
やっぱり交流所ありで以前のような使い方したようがよさげ。
そうすりゃ馴れ合い見たくない人は交流所見なきゃいいんだし
どーしてもプレイしたい人は交流所でお目当てのキャラハン誘えばいい。
それなら本スレはプレイ中心に動くことになるし、誰にも邪魔されない。
>>129 応接室か?
獄寺のスレはキャラハン一人だろ。
ばーか、最初からここは
キャラハンも名無しも801だよ。
>>125 SATANとHEROとGOKUじゃないか?
>>131 女キャラは雑談要員だろ。誘うだけ無駄。
>>129 >「入っていい?」と聞かれたら「二人で話したいからいやだ」とは言えないものだ。
hageあがるほど同意。
何度二人きりにさせてくれと口から出そうになったことか。
>>139 総合は特にそうだ。全員馴れ合い目的の名無しじゃない。
プレイしたいんだよ、プレイ。
>>137 KISSハルはやる気あるみたいだったぞ
>>139 さらに同意。
過保護なあのキャラハン
この際だから言うけど、「必ず」、出てくる。
>>130 もうすぐ帰ってくるといえばHEROかな?
>>141 立てたのこいつじゃん
獄寺隼人 ◆iD/Limitbk
エロまで行かなくても
キャラハンと二人で濃厚な愛の言葉を交わしたっていいよね。
邪魔が入らなければ。
>>149 あなたがわからない(気づいていない)なら
私からは言わない
ヲチスレ復活
>>148 それにもつるっぱげになりそうなほど同意
花見終わったらやっていいんじゃなかったのかよ。
いつまで花見やってるんだよ。
>>148 禿げ上がるほど同意。キス一つできないならキャラネタ帰れよ、ここの奴等。
やっぱり「二人きりになれる場(プレイできる場)」を
作らなくては。
割り込むヤツ空気嫁
人の恋路を邪魔するやつは・・・なんだっけ
>>155 そうしてほしい。
ふたりきりで話したくて声かけたのに他の人も次々と声かけはじめて
ガッカリしたこと多数だ
二人きりになりたい相手とはすぐに邪魔が入る
興味ない相手は暇そうなんだが。
名無しはROMれ
先にいた名無しを優先しろ!ってね。
外のスレに誘うのも駄目なのか、このスレは?
>>158 超同意。誘う暇なくお茶ドゾーはいい加減にして欲しい
>>160 名無しだけじゃないよ
キャラハンも割り込むな!ってね!
>>159 人気キャラハンは場に出ただけで待ち構えてたように
名無しがわらわら出てくるからな。
それまでは人っ子一人いなかったのに。
お前らどっからわいてきたのかと小一時間問い詰めたい。
>>161 外のスレとは?
シチュスレになら、前に誘う話が出ていたぞ。
今日の爆発はLimitと名無しの間に割り込んだ形と(結果的に)なった事が原因か?
>>161 本スレ一本になった時それが出来ないのがもどかしかった。
俺としてはここで他のやつらに見られながらプレイするより
外のスレにお持ち帰りしてゆっくり愛を語りながらプレイしたい。
本スレ一本のままでいくなら外スレに誘うのありにしてほしい。
>>163 荒れかけたときや、名無し側が、キャラハンが嫌がっているのに気付かず
モーションかけ続けている名無しがいる時に
出てきてくれるキャラハンは有り難いが、雑談目的だとな。
プレイしたくても、全部雑談で流される。
>>165 そういう意味だ、既出だったのか
しかしゾロゾロと他に人がいると実際なかなか誘えんか…
>>167 前にGOKU獄寺が、外へお持ち帰りを提案していたぞ。
そいつは、隔離スレの馬鹿に潰されたが。
>>167 誘っているのに、モーションかける名無しが二人いると
プレイはしないとか言っていたキャラハンもいたな。
先に声かけた奴を優先してやれよと思う。
>>171 それはどちらか選ぶことなんてできない、って理由だった希ガス
かーわいいあの子とゆっくりしたいんだ、俺は
>>166 花見終了宣言が出たのに、いつまでも花見やってる香具師が既にうざかった
そのへんのマナーがなってないんだ
>>172 そんなの先に声かけた奴を優先するべきだろ。
予約が入っているならともかく。恨まれるのが嫌だったのか、そいつ。
>>171 それヒデェ
みんな横並びの学校教育がいかんのだ
1等賞取った子にはそれなりの権利があるはずなのに
みんな横並びにして何がいいんだか。いつまで経ってもプレイできないんじゃ、
この板にある意味がないだろ。
先に声かけた名無しが遠慮して、後から来た可哀想オーラを出している
名無しやキャラハン優先なのも、どうかなと常々思っていた。
>>173 同意。折角のチャンスも「時期」じゃない。いつになったらやれるんだよ。
やれない奴は関連スレに移動しているんじゃないのか?
隔離スレは興味ないが。
>>177 断った名無しに恨まれるのが怖かったのか?
次の約束して帰ってもらえばいいのに。
>>180 今日の奴?だったら、あれは本当に残念だったな
俺も考えてるんだが…
どう考えてもこのままじゃ2人きりになんてなれないのさ
>>181 名無しのことはみんな平等に愛してるってことらしいぞ
>>182 どう考えたって、本スレ一本じゃ無理。女の子はする気なし。
>>183 平等というなら平等に「愛」が欲しいぞ
その順番待ちも出来ないほど阿呆ではない
>>182 「時期」じゃないって、今の総合で時期じゃないキャラハンって誰なんだ?
>>183 平等なら、順番位守るから、「愛してほしい」な
その順番すら作らせてくれない
>>182 あれは少し可哀想だったな。あのまま二人きりにさせてやれば、
保守も二人でできただろうに。
>>185 ある意味女キャラは賑やかしと捉えている
名無しは女も男も男キャラ目当てだろ?
待つ待つってこれだけ待ってたのも
やる事やってた奴らだったからだし
>>189 あの時はLimitが他の人を呼んでたんじゃないか?
嘆くんじゃなくて建設的に考えようよ。
どっちにしろこういう状況になるなら、私は交流所復活に1票。
これだけキャラハンも名無しもいるんだから、本スレだけじゃ足りない。
>>190 やることやってた奴等の言葉だから待ってただけ。
やらない奴等の言うことまで聞く気になれん。
やらない奴等ばかり残ったら待ってた意味ない。
>>190 レズプレイでもいいからやりたいんだが、ケーキ食ってお茶ドゾーだけ。
>>194 判断ミスというか、まだ「時期」じゃないからLimitも今はやるつもり
なかったんだと思う
>>190 ここはやることやってた奴から潰されるからな。
やらない奴ばかり残っていく。
>>196 いつ「時期」になるんだ?
花見は終わっただろうが。
HayatoとLimitの埋めが実質上のプレイ解禁宣言なんだと思ってたんだが。
>>196 ぶっちゃけHOiツナ以外に、総合で「時期」じゃないキャラハンって誰だよ。
>>177-178 ここが前から横並びだったからこそ、すこしでも列を乱した人間には
キャラハンだろうと名無しだろうと容赦ないんだよ
>>196 別にやらんでも2人きりにはなれただろ
2人きりになる事まで時期が!とか言うのか?
>>199 俺もそう思っていた。花見開始の宣言もHayatoなら
終了宣言もHayato。HayatoがLimit誘った時からもう解禁になったんじゃないのか?
ここは全部Hayatoの一言で始まるスレなんだろ?
>>202 プレイしなくても二人きりで話がしたいと思ってる人間がいるってことを
わかってない人が多いんじゃないかと
>>196 やらなくても、二人きりで話くらいさせてやればよかったのに。
笹川じゃなくLimit獄寺誘ってたのに。
>>204 これだけ人がいるのに、Baronと名無しの人が話していた時は割り込みはなかった。
どうして他の人の時には割り込んでくるんだ、ここの名無しは。キャラハンも。
教えてもらえないだろうか。
>>201 横並びは最近特にそうなった気がするが。
>>199 同意。
やるかやらないかは別にして、解禁はもうされたんじゃなかったのか?
>>206 BaronとKINGに割り込めるツワモノはそういないよ
あの二人には声すらかけられない人も多いから
>>206 Baronに声かけられた名無しの人が「時間はある」と答えた時点で
プレイ(会話だけだったけど)成立したから黙って見てた。
>>206 KINGとBaronは「特別」。HayatoとQUEENとAbcも「特別」。
ここの五人はこの場所の鍵と言うか中心だからな。
>>210 私も。BaronやKINGが名無しと話してくれることすら稀なのに、
Abcもっさんや女王だって放置プレイされてるのに、それでも
黙って見てたよ。会話だけでも「成立」したら、黙るのがマナーじゃないの?
この二人には、割り込めと言われても割り込めないけど(w
>>210 それで普通だよな。
このスレでは会話から持って行けない、それこそやらないか位言わないと周りに通じん。
>>213 や ら な い か 言っても通じないと思うが。
デカい口叩いていたSPADEは、おさめに来ないのか?
>>212 文脈が読めない。
Abcと女王はBaronとKINGに放置プレイされているのか?
>>215 SPADEじゃねーけど構わねーよな?
ごめんな。
オレの認識にズレがあったみてーだ。
あと、プレイに関してだけどよ、
個人のプレイの可否は別として、「場」の時期は
後ははっきりとした宣言を待つだけだぜ。
少なくともオレはそー感じてる。
だから
>>67の手順で、早けりゃー週明けぐれーだ。
交流所は俺も欲しー。
おめーらも明日学校や仕事あんだろ?
あんま遅くなんねーうちに寝ろよな。
それじゃーな、Buona notte!!
>>216 されていると思う(w
二人の様子がおかしくならないと出てこないよ、KINGもBaronも。
おかしくなっても、近くにHayatoがいたら、放置してるし。基本的に。
それって放置プレイだと思う(w
>>217 だから、「宣言」は誰がするの?
今は「宣言」を出せるキャラハンがいないよ。
>>218 つまり、「あの2人ですら放置プレイされている中、Baronと話すチャンスが有ったが、
既に別の名無しと話していたので私は遠慮しました」ということか?
>>212は。
>>212 でも他キャラハンとの会話は「成立」しても後から後から
名無しもキャラハンも出てくるよね?
今までやってきたことはマナー違反だった?
キャラハンがスレにいて、誰か一人でも声かけたら黙って見守るべきなの?
>>221 なんでもありでならいいけど、本スレで雑談ばかりはよくないだろ。
誰だよ、宣言出せるSATANとHEROとGOKU追い出したの。
分かっているが、腹立つよな。
>>220 遠慮したと言うより、「(会話だったけど)プレイが成立」したから、
マナーだと思って見守った。
>>219 段階を踏んだら、オレで構わねーならオレが宣言するぜ。
それはさっきも言ったとーりだ。
ただ、宣言の前に、まず先に意思の確認を行わなきゃなんねー。
はっきりした段階を踏まねーで宣言出せるほどの力は
オレは持ってねー。
それじゃーオレ、明日も10代目のお迎えがあっからよ、マジで寝るからな!
Ciao!!
振り返ってみると、ランボと話したいお姉さん達も
遠慮ばかりしているよな。可哀相にと思う。
>>224 遠慮したという言葉を君が言う意味で使ったんだが。
とにかく理解はできたよ。
>>225 はっきりした意思表示をしていないのは、HOiだけだよ。
後のキャラハンは出している。女の子はハルちゃんだけだが。
>>229 最近出没中のお兄さんのうちの一人です。
以前は他所で常駐キャラハンしていたが引退済みだ。
>>231 名無しの?
それともディノさん?
花粉さん?
牛乳少年に惚れた人?
>>231 お兄さん、やっぱりこの場所って特殊?
ここしか知らないから他の場所が分からない…
>>231 お兄さん、ここの名無しの言ってる意味通じてる?
大丈夫?
>>232 それは内緒です。他の男共にはばれているだろうな。
懐の広い男になっていつかあの子と…というのが夢です。
>>234 ディノさんは、最近来たお兄さん達の一人だと思ってた。
違うの?
ここのキャラハンは名無したちとの雑談を重視し楽しんでいて
プレイも性欲処理的な即エロよりも心の繋がりを大事にしてるからな。
プレイより雑談を重視してるんだよ、このスレは。
>>236 牛乳少年に惚れたお兄さんなら、私が惚れたのに…。
違うのかなあ…。あのお兄さんにまた会いたい。
>>237 男じゃないかとは思ってるけど、これ以上はキャラハンに対する
憶測になるからね…。
あのディノは好みだが。
>>237 そもそもディノさんだったらディーノの名前で出てくるだろ。
>>233 他所と言っても昔しか知らないので俺には分かりません。
人口がここまでしかも女性が多いスレではなかったしな。
女性名無しの多さだけで十分特殊だと思います。
>>235 意味が分からない事ばかりなので、分からなくなったらすぐ聞くようにしている。
親切さんが多くて助かる。
あのディノさんは好み。BaronがOKしてたから、
近いうちにプレイが見れるんじゃないかって凄く期待している。
>>241 知ってるよ。でも即エロはあまりいい顔されてなかったと思ったが?
「悪あがき」が始まってからは特に。
>>243 女性が多い、関連スレが多い、交流所がある、
と言うだけでもかなり特殊だとオモ。
>>245 「悪あがき」はもう終わったでしょ?
言い出した人が責任とってやめてたし。だからHEROも
引っ込んだんだと思ってた。
>>245 新しい人でも受け入れられる体勢を作るために、
GOKUもSATANも犠牲になったんでしょ。まだ新しい人は入れないの?
準備段階の「花見」も終わったのに…。
>>239 バレバレでしたか?いやはや隠せないものですね、修行が足りない。
>>247 だからあの二人がいなくなって、そろそろプレイしてもいい「時期」じゃないかと
話が出たのに、エロを語ったら語ったで問題になってたぞ。
さっそくノッてくれたKISsハルのことも自演だのなんだのと叩いてたしな。
ここはプレイに積極的な人間も叩くよな。
>>251 「悪あがき」の後の「花見」が残ってたんじゃなかったっけ。
あれ、花見の後だったっけ、ハルちゃん。
>>250 会えて嬉しいです、お兄さんノシ
Baronは強敵だけど、Baronももともと名無しのお兄さんだったから、
お兄さんも頑張ってねノシ
もっさん凄く優しいし、綺麗なの。ずっと追いかけてきたけど、優しい人がもっさんの
近くにいてくれると嬉しい。Baronと一緒にいるときのもっさん、
とっても可愛いの。二人とも大好き。お兄さんも大好きだよノシ
お兄さんもAbcもっさんやBaronと仲良くなれるといいねノシ
>>253 花見はとっくに終わったよ。Hayatoがイタリア行って、KINGとBaronが二人を迎えに行った日に。
>>255 じゃ、なんで今こんな状態なんだ?
花見はとっくに終わったってのに。
>>257 解禁にならない理由が分からない。
「悪あがき」も「花見」も終わったのに、まだプレイできないのって
どうして?
>>258 あの二人がいなくなったことで傷を負った人がまだ癒えてないからかと
花見が終わって、Hayatoが埋め立ててLimitを誘ったのが、
プレイ開始の合図だと思っていた。女王も応接室に戻ったし、
Abcもっさんも総合に帰ってきたし。
>>259 だから傷を負った人は、応接室に移動して、暫く休む宣言が。
総合でできない人って誰?
>>259 全員の足並みを待っていたら、いつまで立ってもできない。
だから、「時期」を見てHayatoがOK出して行ったと思ってた。
「少し早いけど」と言いながら、罠もさを呼び出したりしていたしね。
>>261 人って書いたが複数形のつもりだったんだ。
HOiツナや名無しもそれに含めてくれ。
どちらにしろ、総合を仕切れるキャラハンがいないのがネックだな。
いつまでもHayatoやKING、Baronを頼りっぱなしでは、他スレの人がいないと
機能しないスレで定着してしまう。
>>262 じゃー解禁宣言はされてたってこと?
だったらいまだに時期がどうこう言ってる人は解禁宣言が
分かってなかったってことになる。
>>263 SATAN絡みなら王やHEROのいる応接室に行くと思うし、
GOKU好きな人とHOiツナだけにならないか?
>>254 どうも有り難うございます。
警戒されていなければいいのですが…。
あの子の名前が出ただけで動転してしまう今日この頃。
現行スレだけでも随分とこの場や彼の事が解り、結果、
嫌な汗をかいてしまったのも事実です。
懲りずに頑張ります。お互い名無しですしこれで失礼しますね。それでは。
>>267 気にしないで、お兄さん。Baronがお兄さんを止めていないなら、
大丈夫って事だよノシ
また来てねーノシ
>>265 SATANもGOKUもWao=JOKERもいなくなったからな…
>>267 実は牛乳少年が好きな兄さんもかなりのツワモノとみた。
私も応援してますノシ
>>267 ドンマイ、ガガーレノシ
お兄さんがかなりの人だって言うのは感じるの。
応援してるねーノシ
>>265 解禁宣言はされてるよ。だからどうして「時期」なのかが分からない。
>>265 されてるよ。プレイには至らなかったけど、Hayatoは
Limitの他にも女王やAbcもさも誘っていた。
>>272 解禁宣言はされてるけど、総合の人間の心の準備が完全でないから
「時期」ではないってことか?
今の状態でプレイしたいとは思わないと言ってた名無しもいたしな。
>>274 今の状態でプレイしたいとは思わないと言った名無しの一人だけど、
「解禁宣言」も出たし、今はもうしてもいいと思ってるよ。
>>275 じゃあ、だからどうして「時期」が(ry
なんでこんなに話題がループしているのかが分からない…
>>276 それは私も聞きたい。まだ「時期」じゃないと感じているお姉さんいるのかな?
>>277 中心になって引っ張っていけるキャラハンさんがいなくなっちゃったから。
誰かのせいで。
>>277 もうしてもいいと思ってる人と、したくてたまらない人と
まだ「時期」じゃないと思ってる人がいて、状況もいまいち
ワケ・ワカ・ランになってるからループしてるんだとオモ
>>277 「先」を読めるキャラハンがいなくなったからじゃない?
BaronもKINGも、放置宣言しているし。
「時期」じゃないと思っているのはキャラハンさんだけのキガス。
>>279 中心になるキャラハンがいなくてもプレイはできるよ
今日の暴走は中心になるキャラハンがいないことより
プレイのほうが重要だと思う。
でもプレイ解禁になったら今までと雰囲気変わりそう
即エロ的考えの名無しが増えたみたいだし。
ここのローカルルールは特殊なのに、他スレのやりかた持ち込んでるから。
今の中心は、ACEになってるけど、ACEは話を聞く人で、
スレを引っ張っていく人じゃないしね。
「責任」取ってまで引っ張って行ってくれるキャラハンさんがいない。
BaronはACEの後見人宣言しているし。
今、もしかしてすごく混沌としてる?
今日ここずっと見てたんだけど、何がなんだかさっぱり分かんなくなった
>>283 そのキャラハン側にプレイする気がないからこうなってるんじゃない?
これでLimitがプレイしたらしたで、まただって文句言う名無しもいたんだろうな
>>284 BaronとKINGを表に出すのは勘弁して欲しい…。
二人が表に出たら、それこそ瞬殺される…。
>>288 プレイじゃなく、二人で会話していればよかったんじゃないかな。
>>287 この状況が混沌としてないと言えるなんてすごいね。
分からないことはないけど、いい状態とは言えないと思うんだけど。
あ、私は285ではないよ。
>>291 大丈夫だよ。この後いい流れになるから。悪意を感じないもの。
>>290 兄さんたちはその二人の会話に他人が割り込んだことに腹立ててたよ。
いい加減にしろって。
その考え方は他スレのやりかたであってここのやりかたではないけどね。
>>293 兄さんじゃないけど、私もいい加減にしろと思った一人です。
>>292 スレ立て直後のログにも悪意感じないの?
今回の件だけでなく、まだここの名無しは変わりきれてないから
それがなんとかならない限りまた悪い流れになるよ。
はじまりの三人と王と男爵が表に出ると「混沌」とするから、
総合の人だけでなんとかしないと…。
>>294 姉さんは他スレのやり方推奨な人なの?
ここではさっきみたいな状況が日常茶飯事なんだけど。
>>295 スレ立て直後にも悪意はなかったでしょ?
エロ話だっただけで。
>>297 他スレのやり方というより、ここはなんでもありの交流所ではなく、
キャラサロン板の本スレだという事。
それと「解禁」されたのだから、「マナー」は守ろうというだけだよ。
馴れ合いや雑談は、板違いだと思ってるし。交流所じゃないんだよ、ここ。
>>293 ここはプレイにも割り込む名無しがいたから、
交流所が立ったんだけど…。本スレの邪魔しないように。
>>295 平穏なだけのスレなんてありえないと誰かが言ってなかったっけ。
>>299 キャラハンさんも一部の名無しも、ここがキャラサロン板の本スレだという
自覚がないんじゃないかな。
現にほとんどの人がここを交流所と同じ使い方をしている。
私も今の状態だと雑談に流れることが多いと思うから交流所復活してほしい。
邪魔するなとは言い辛いよ。
それならこれからは完全に早い者勝ちなんだね。
プレイより雑談したいキャラハンはどうするんだろうね。
いつの間にか、本スレより雑談の交流所がメインになってたんだよね。
>>304 纏める人や中心になる人以外の雑談したい人は板違い。
↑そもそもこの人達は雑談に加わらない。
自己紹介板、馴れ合い板、夢板、キャラネタ板、なんでもあり板、
なな板へいくべきでは。
プレイもしている人は、たまに雑談ならいいけど、毎回雑談だけって言うのは…。
>>302 HayatoやQUEEN、KINGみたいに、ずっと
キャラサロンにいる人は使い方を心得ていたけどねノシ
>>306 雑談中って正直誘い辛いんだよね。
キャラハンが誘ってもいいって言ってても、話の流れ切って
連れ出していいもんか躊躇する。
自分は他スレお持ち帰りにも興味あるから、交流所復活したとしても
他スレお持ち帰りに関しても検討してもらえるとありがたい。
ここと切り離した場所でプレイしてみたい気持ちもあるんだ。
>>309 男キャラ連れ出してホモるのは叩かれないか?
異性の連れ出しならしてみたいと思うし、してもいいと思う。
>>309 Waoがいたらジャンプスレにお持ち帰りできたのにな。
Waoのツテで。
雑談している人達は楽しいだろうけど、雑談ばかりじゃ、
正直飽きるんだよね。最近はログ流し読みもしない。
>>310 ホモらないよ。異性を連れ出しをしたい。
前から矛盾してると思ってたんだよね。
特殊プレイの時は他スレで、と言いつつ
>・サロンの「ファミリー」に関する話題は、関連スレ以外の他板や他スレへの持ち出しはしないでね。
この注意書きだもん。
他スレに持ち帰っていいのか悪いのかどっちなんだと思ってたけど黙ってたんだ。
>>309 ナカーマ(・∀・)人(・∀・)
ここは馴れ合いの場所じゃなく、公共の場所。
ファミーリも好きだけど、「親しき仲にも礼儀あり」と言う言葉を
ここの人達には送りたい。
>>311 ジャンプキャラならツテなくてもいいんじゃないの?
>>313 その注意書きは、キャラネタとバトルしたからできたんだよノシ
だから他スレより意味合いのメインは、他板。
>>313 今でもキャラネタと水面下で粘着しあっているから、外せないんだよ…
それなら
>※他のプレイスレにお持ち帰りは可です
とかの一文を入れてほしい。次にでも。お持ち帰りしていいなら。
>>318 キャラハンの同意が得られるなら。岸の件とかがあるから、
連れ出すのは難しいと思うが。
>>318 交流所復活させて、本スレで二人きりではダメなのか?
特殊なプレイじゃないなら、本スレでいいだろ。
男を持ち出すのはいいが、女の子を持ち出すのは感心しないな。
もしかして岸がここまで来たのか?
夜の人たち乙
Limitへ
花見が終わってHayatoがイタリアへ行く日
Hayatoが花見終了の大事な儀式として誰かさんとプレイをしている様子
おじゃま虫にならないように見守った名無しの気持ちは
どうなるの?
訳わかんない対応しているのは名無しではなくて
あなたでは?
・雑談目的の人間は自粛または他へ
・キャラハン名無し問わず積極的にプレイをもちかける
・プレイがはじまりそうな雰囲気、
それがなくとも、二人きりでの会話がある場合は極力割り込まない
今がプレイ可能な「時期」とやらであれば、
提案としてこんな感じ?
おはようございますー。
昨夜、たくさん考えてくださった皆さん、ありがとうございます。
今は時間がないのですが、これだけ失礼します。
>>251さん
あの日のフォロー、わざわざありがとうございます。
ですが…あの時はハルがちゃんと皆さんの話を聞いていなかったのが悪いので、
皆さんは悪くないです。
251さんの言葉、とても嬉しかったのですが、
それだけは伝えさせてください。
ありがとうございました。
>>ALL
名前を出してくれた方もいるので、念を押すのは失礼かな…とも思うのですが、
どうしても伝えたいので念押しさせてもらいます。
ハル自身は、雑談要員になるつもりは全くないですから!
男性の方も女性の方も、気が向いたら声かけてくださって構わないですよー。
朝からいきなり個人的な伝言でごめんなさい。
今日は夜中なら多少時間がとれると思うので、
またのぞきにきますね。
失礼しました!
その提案もキャラハンがすべき
>>325-326 乙。
>>Limitへ。
気持ちはわからないでもないけど、そこまで慎重にならなくても大丈夫だよ。
あなたは今すでに、それだけの力を持っている。
この状況なら、逆に宣言を出さないままのほうが荒れるよ。
ハルのことばがこのスレの問題点を鋭くついている!
雑談要員は去れよ!
プレイもせずに無理にキャラ名、名乗らないでいいから。
名無しの雑談にいちいちレスしに出てくるくらいなら
プレイしろ、ってな。
Limitへ
分かってる?
始まりの三人以外に、BaronやKINGが二人して関わっているのは、貴方だけなんだよ。
KINGやBaronが「声をかける」と言うことは、「自分のお気に入りだから」、
「叩いたら自分達が直接動く」という意味を持っていた頃から、貴方は「特別」だったんだよ。
色々なことが起こって、色んな「儀式」があったけど、「変わった」ことを、
わざわざKINGやBaronがみんなの目に「見える形」で確認を取ったのも貴方だけ。
例の「儀式」の前、GOKUが貴方に確認して行ったのはなんの為?
SATANが愛する人の気持ちを傷つけてまで、貴方に関わったのはなんの為?
SATANが貴方に「宿題」を残して行ったのはなんの為?
それをBaronが引き継いだのはなんの為?
貴方の「儀式」の日、KING自らが動いたんだよ。
「始まりの一」と関係を持っているのは、「始まりの三人」と言われる二人以外に、
貴方だけなんだよ。(「伝説の名無し40さん」もいるけど、「伝説」と化してる)
後、新スレを立てないと言っていたHayatoのスレを、KINGがわざわざ
貴方に立てさせたのはなんの為?
貴方はスレを動かしていく「力」がある。多少の判断ミスがあっても、
貴方にはKINGやBaronが背後について見守っている。貴方も「特別」なんだよ。
笹川頭(脳みそ筋肉)だから無理
>>332 そこがまた可愛いんだ。
手間がかかって。しかも成長がいい方向にとても早い。
良い意味で、とはいえ、
あんまり連続で呼びかけるのも、負担になるよ。いつもここを見てるってわけじゃないんだし。
いったん潜って、Limit の返答を待ちましょう。
>>331さんはすごいことをいいますね。
他のキャラハンが・・・
>>330 ハゲド。プレイを「魅せて」くれる人に限ってスレをおさめる側になって、
責任取っていなくなったり、滅多に来なくなるようじゃ、面白くない。
雑談要員の雑談のために、プレイを楽しんでいた人達が、プレイしなくなるのは何か変。
>>335 でも実際、他のキャラハンは引っ張っていく力ってないよね?
ACEは話を聞くことには長けているけれど。
いつだってこのスレを引っ張っていくのは、HayatoやQUEENの他スレの人達。
荒れたときに場を収拾されるのも、いつも他スレの人達。
総合で実力ある人は、すぐに「責任」と言う形で総合を去っていく。
他のキャラハンさんたちはいつも甘えているようにしか見えない。
ACE=留守番・保守・雑談要員
>>335 女の子はハルちゃん以外、雑談しかしに来ないし、
男キャラハンは、実力のある人がみんなを纏めた後に雑談しに来るだけ。
GOKU、HERO、SATANがいなくなって、実質「スレ運営」のできる人いない。
(総合の足を引っ張ってかき乱す人がいなくなったのは良かったが)
>>335 他のキャラハンって、ぶっちゃけスレ荒れた時には役立たず・・・
深夜のログに出てきた二人きりなのに邪魔するキャラハンって
ディーノじゃなくてKINGかと思った。
Hayatoのスレを乗っ取って総合化して、HayatoやQUEENを追い出して、
それでもまだHayatoやQUEENに気遣われている総合のキャラハンじゃダメポ
名無しが役立たずなんてキャラハンのこと言ってるスレは駄目だな。
スレ運営を出来る人がいないとか言うけど、
自分らが自重したらどうよ?
さらしage
今も思いっきり名無しの勝手な雑談。
おれもな。
>>341 KINGは、QUEENの様子がおかしくならない限り口出して来ないよ。
空気読めない人は、QUEENの変化に気付かないと思うけど。
Baronも、Abcの様子がおかしくなると出てくるけど、それ以外は口出して来ない。
それに応接室は、KINGのスレに今は他の総合のキャラハンが居座っているんだし。
イーピンちゃんは過去でプレイしてたよ。
京子ちゃんだってしてないことを気に病んでた筈。
ハルちゃん以外は間違いだとオモ
様子がおかしくなるキャラハンが
総合を引っ張ってるわけだ。
>>341 前はKINGは名無し専用って言うくらい名無しと会話してくれたのに、
総合に関わるようになってから、口も利けなくなった。
QUEENはKINGの特別な人だからいいけれど、総合は以前、KINGを叩いていたくせに、
KINGの実力が分かった途端、手の平返すように「主」と崇めるようになって、
誰一人KINGに謝罪している人を見たことがない。自分勝手。
このスレが好きなら、
このスレを守りたいなら、
スレを引っ張っていけない名無しが
キャラハンのいないところで意見するのはやめましょう。
=======雑談終了=======
=======雑談再開=======
岸って誰?
2chなりきりはキャラサロンのリボーン関連しか見てないんだけど
名無しもキャラサロンそのもののことをもう少し勉強したほうがいいの?
>>350 エロパロから流れてきた男。最初、騎士を名乗っていたことから「岸」。
女キャラハンを外へ呼び出して潰れるまで粘着しつづける男オタ。
キャラサロンの全体に疎い場所や女キャラが狙われている。
キャラサロンの女性キャラハンは、岸を恐れ名無しの相手を
しなくなった歴史あり。手口は、優しい紳士な男の振りをして近付き、
プレイできそうになると、態度を豹変させ粘着し続ける。
得意技は自演。
352 :
351:2005/05/13(金) 10:15:15 ID:???
>>350 女性キャラハンを自分の意のままにしようとするのが性質が悪い。
岸がキャラサロンで暴れていた頃、岸という名前は出なかったが、
ここでも話題に出ていたはず。
353 :
350:2005/05/13(金) 10:20:15 ID:???
>>351-352 ずっと前に10年後獄寺が言ってたこと?
ここはホモメインだから大丈夫みたいな話題になってたような気が。
教えてくれてどうもですノシ
ACEタンへお願いです。
応接室はここの関連スレだけど、「総合の雲雀恭弥」の
「休憩室」じゃないと思うの。
KINGとQUEENは優しいから、そういう使い方を許可してくれてるし、
魔王様と勇者様も好きだから、応接室にいてもらえると嬉しいし、
来てもらえるのも楽しいけど、このままじゃ、応接室の名無しの居場所が
なくなっちゃいそう…。私が応接室にいづらくなっただけなのかもしれないけど…。
最近、応接室が総合の人達に「利用」されているみたいで、
なんだか哀しいの…。ごめんなさい。私の我が侭な感情なんでしょうね…。
勇者様も魔王様も総合の人達も好き。でも静かな応接室が
私には大切なの…。総合の皆さん、応接室の名無しが失礼しました。
名無しが我慢してきた不満が爆発
色々、言ってくれた奴…ありがとうな。
言わせちまってごめんな。
考えてくれてありがとな。
(深呼吸をして)
ちっと呼び出し、させてもらうぜ。
ACE、いるか?
風紀委員の仕事で忙しーかもしんねーけど、
顔出せるよーだったら出してくんねー?
>>356 ああ、ガマンさせちまってごめんな。
今晩は。
>>355 お嬢さん、悪いが口挟ませてもらってもいいか?
お嬢さんにはACE雲雀が応接室へ「休憩」しに行ったように見えたのかもしれねーが、
オレにはそうは見えなかったぜ。
憶測かもしんねーが、あいつは魔王雲雀のことを考えて動いてっただけだと思う。
総合の名無しさんに呼ばれてアイツはすぐ帰って来ただろ?
今までもずっとアイツはここの事一番に考えて動いてきた奴だからな。
オレとしても暫くは応接室は静かなままでいて欲しいとは願ってる。
来てくれてありがとな。おやすみ
(お嬢さんの頭を優しく撫でると、にっこり笑いかけてから頬にキスをする)
>>356(Limit獄寺)
よぉ、邪魔していいか?
>>358 多分、ACEへ代表して言っているだけで、
本当は他の名無しのお姉さんたちに言いたいんじゃないかな。
>>355のお姉さんは。
>>359 ありがとな。
一応昨夜のログ全部に目を通させてもらった。
ACE雲雀が来ないようなら、
オレで良ければ代わりに話聞きてーと思ってる。いいか?
>>360 成程な、勘違いして悪かった。
言ってくれてありがとな。
>>361のお嬢さんもありがとな
私も…。応接室の名無しも、Hayatoのスレの名無しも、
総合のことで凄く我慢させていると思う。
特にHayatoはそんなにいられないのに、帰ってくるたび、
総合に関わって…。
関連スレの人達に悪いことしてるなってずっと思ってた。
ちょと気になったので質問。
WHIMディノたんはマオ様も勇者様も
総合のキャラハンだって知ってる?
ディーノではまだだめなんじゃ・・・
>>365 私はこの状態で来てくれたディノタン信じてるよ。
判断は的確にできると思う。
>>363 オレも思ってたよ。名無しながらに申し訳なかった
そう言ってくれて嬉しいぜ。
>>364 知ってるぜー。
私は名無しに「応接室の名無し」とか「総合の名無し」とか
区別はないと思ってたんだけど。
好きなスレに好きな時にいけるのが名無しの特権だし。
>>362 構わねーよ。ありがとうな。
今日あいつに言おうと思ってたのは、すげー簡単な事だからよ。
>>363 うん、あいつが好きなねーさんたちには
いつもすげーガマンさせちまっててごめんな。
>>365-366 大丈夫だぜ。ありがとうな。
>>368 区別はないけど、関連スレに総合の感情を持ち込んでは
いけないと思っているよ。
>>365 話を聞くことぐれーなら出来るかもしんねー
と、勝手に飛び出てきたわけだが…。
まあ頼りねーけど、大目に見てやってくれ。すまん!
>>366 ありがとな。
オレも名無しさん達信じてる。
WHIMディノたんってやっぱりなにか目的があって生まれたの?
ここで名のあるものとして楽しんでみたくなって名乗ったのかと思っていたけど
「目」とかそういう力を持ってる人のような気がしてきた。
>>368 総合が好きな名無しもいるように、関連スレが好きな名無しもいる。
>372
今聞くことじゃないような気がするけれど。
誰がなんのためにって
人に言う必要があるのかな?
>>374 >>372さんは、本人がいる所で、本人に聞いているんだから、
答えるかどうかは本人次第。名無しが口を挟むことじゃないとオモ。
>>370 キャラサロンのリボーン関連のスレ全部で一つの「ファミリー」として
見てきたから、どのスレも全部目を通してるし書き込みもしてる。
区別とか特にしてなかった。
こういう考え拙かったか。
負の感情を持ち込んではいけないというのは理解できる。
関連スレの人たちには悪いことをしてしまった…。
>>368 ファミリー全体が好きな名無し、総合が好きな名無し、
関連スレが好きな名無し、特定のキャラハンさんが好きな名無し
みんなそれぞれだよ。
キャラハンが二人いて何かをしようとしているのに
いつまで雑談しているの?名無したち。
悪り!個別に返せねーけど、
オレは「目」を持ってはねーと思うぜ。
空気読めねーしな。
聞きたいことあったら聞いてくれて構わねーよ。
つーかオレ登場の仕方からして怪しかったからな orz
名無しさんから見たら疑問だらけだと思うぜ。
>>376 私も貴女と同じ考えで、関連スレ含めて一つの「ファミリー」だと
思ってるし、区別なく見てるし書き込みしてるけど、
最近の総合は、関連スレの人に甘えすぎていると思う。
言ってくれてありがとうノシ
>>378 それだけ、まだこの二人には「力」がないと言う事だ。
これから実績を作っていけば、こう言う事もなくなるだろ。
>>379 登場時を見てただ楽しみたいと思ってる最近の人だと思ってた。
でも桜の幹に手を当てたり、Baronと話した姉さんにお礼言ったりしてるの見て
なんか只者じゃないのかと思ったんだ。
気を悪くしたらごめん。
タイミングを逃したし、Limitは。
黙ったらそろそろ。
「ただ者じゃない」w
皆ありがとなー。
オレに力はねーことは分かってるから、
皆が心配すんのも当たり前だと思ってるよ。
だが取り合えず今はLimitの話聞きてーと思ってる。
一緒に聞いててくれたら助かる。頼む。
ごめんな…。
話自体はすぐ終わっからよ。
>>387 お前もあんま無理すんなよ。
皆心配してっからな。大丈夫か?
よし、話してみてくれ。
>>380 こちらこそありがとうノシ
私は関連スレの人に甘えすぎているというより、同じ「ファミリー」の仲間なのに
名無し同士で攻撃しあってるのを見てるのが嫌だったんだ。
確かな証拠もないのにどこの名無しだか決め付けたり、そういう積み重ねで
総合の名無しの一部の人間が嫌いになりかけてた。
こう書くとまたなにか言われそうだけど、私はどちらかというと総合寄りの名無しだし
376で書いた通り私はどの場所もどんな人間も好きなんだ。
ここに負の感情が持ち込まれてることもあるだろうが、ここの名無しが
関連スレに負の感情を持ち込んでることもある。どっちもどっち。
こんばんはー。
【ほんの少し前に来たところなんですが】
【黙ってのぞいてるのは失礼だと思うので】、
【挨拶だけさせてくださいねー】
>>388 大丈夫だ、ありがとうな。
結論から言うぜ。
交流所スレを復活させる。
今の状況ではプレイすんのは無理だ。
>>390 よぉ今晩は。来てくれてありがとな
>>391 ああ、オレもそうしたほうがいいと思う。
今の状況じゃ到底プレイすんのは無理だ。
プレイどころか、まともに動ける奴がいねー筈だ。
>>390 よお。顔、出してくれてありがとうな。
>>392 オレは交流所の存在が、今の総合でのプレイを考えたときの
絶対条件だと思ってる。
賛同がもらえて良かったぜ。
プレイできる状態の奴が時期を引き延ばすのは
逆によくねーって、昨夜の事でよくわかったしよ。
だから今は逆に、動ける奴はどんどんプレイに回っちまうのはどーかと思う。
ただ、外部スレは、正直、どうなるかわかんねー。
オレも以前、交流所を失くした時のその提案はしたけどよ、
ここはつくづく、「異質」な場所だしよー。
>>393 質問ノシ
Lの言う「外部スレ」とは、既存のシチュスレのことですか。
それとも、リボーン関係の新たなスレのことですか。
他人にも分かる言葉で説明してくださいノシ
>>394 私は1号室とかお持ち帰り可になった場合のスレをさしてるとおもった
>>393 オレも絶対条件ってのは納得してる。
交流所は必要だと思うぜ。
これ以上引き伸ばすのは流石によくねーと思うからな。
交流所はいつ立てりゃいい?
オレで良ければ立てっからよー
>>394 ああ、声、上げてくれてありがとうな。
今言った「外部スレ」ってのは既存のシチュスレや1号室なんかの事だ。
ファミリーの勢力拡大として「羽を伸ばす場所」があったほーが
いいかとも思ったが、それはあんまり現実的じゃねー。
ただ、男女なら構わねーかと思うけどよ、そーでねー場合は
オレたちが「ファミリー」のスレじゃねー「外」に出る事によって
どんな影響があるか、また「外」からどー思われるか、
それが「ファミリー」にどー影響するかがちっと想像しきれねー。
>>395 ああ、おめーの言ってるとーりだぜ。ありがとうな。
>>396 すぐにでも。こーなったら早えーほーがいい。
ありがとうな。
問題はテンプレだけどよ、こっちの本スレに
もと交流所にあったもんを組み込んであっから…。
でも、今回はとりあえず立てちまって、次回から詰めてっても
構わねーんじゃねーかと思ってるぜ。
じゃあそっちは任せちまってもいーか?
みんな、こんばんは。
私も交流所を復活させるのに賛成よ。
そうすれば、プレイをしたい子たちは本スレで
ゆっくりできるでしょうし。
交流所のスレ立て、今日するのなら
準備もあるでしょうし、私もお手伝いできることがあればします。
>>395 お持ち帰り制度のある総合は、またお持ち帰りの件で
問題が起こったりしているからな。
決定したら、その事も念頭に入れて考えなきゃならなくなるな。
纏める人は…。
外部スレはオレ個人としては、
やめておいたほうがいいとは思う。
で、まずは交流所だな。
>>397 今まで他のキャラサロンのスレと交流があればいいが、
それと関わらずに来て、いきなり他のスレが利用している
お持ち帰りスレを利用すると言うのは、他のスレやキャラサロン住人から
見たら、反感を買うだけだと思うが。
キャラサロン板の問題に、リボーン関係は何も貢献していないし、
考えの一つも出していない。それなのに、人数が増えたからって
使わせて欲しいというのは、都合が良すぎないか?
>>400 すまん、401だが、重複だった。許してくれ。
交流所の使い方について考えなくていいの?
延々と続く挨拶
あれもそろそろどうかと思いますけれど。
>>403 交流所の使い方は交流所で考えたほうがいいと思う。
ここは本スレ。
テンプレはともかく、とにかく交流所を立てて、移動するのが
いいと思う。どうせ一スレ分は、すぐに埋まると思うし。
交流所の名無しのレスに
一つ一つキャラハンが答えないで
ちょうど居合わせて声をかけられたもののみ返すようにして欲しい。
405です
リロミス、ゴメンナサイ。
>>398 こんばんはっス! お母様も賛同していただけますか!
ありがとうございます!
スレ立てはとりあえずヘナチョコに任せちまったんで、
ヘナチョコがダメだった場合と、あと保守をお願いしてもいーっスか?
ハル! おめーも時間あるなら保守、手伝いやがれ!
>>399 ああ、おめーの言ってるよーな問題ってのもあるしよ、
>>401(
>>402)
みてーな理由もある。それに、認識が変わっちまったら
それこそ別の問題も出てくる可能性があるからよー。
>>400 ああ、オレもちっと危険すぎると思うぜ。
交流所、テンプレすぐに作れっか?
>>403-406 ああ、ありがとうな。
一旦その話は置いといて、交流所が立ってから
そっちで考えよーな。
待った!
交流所を無くしたとき、いた人たちの意見は聞かなくていいのでしょうか?
>>408 交流所をなくす事に賛成した者の一人ですが、
認識も時の流れも可変の物です。
既に交流所をなくした「意味」は、Hayatoが
Limitを本スレの埋めで誘った時に「ある程度解決」していると
認識しています。
>>407(limit獄寺さん)
はひ!
時間はありますから、保守手伝いますー!!
>>407 交流所の使い方の話し合いをするなら、
交流所の保守は必要ないと思うよ。
Limit
昨日の流れではあんなにいた人たちに(たぶん大勢いた)
「待て」と言ったよね。
ファミリーが揃ってないからって。
決断は見事だけれど
そんなに急に、今晩は新しいことを決めてしまっていいの?
>>409 ディノタン、前スレは交流所の前スレを貼らないと(w
>>414 そりゃそうだな。
悪りー!!ちょっと待っててくれ!!!
>>408 オレもそーしてーとは思ってたけどよー。
実際問題として、立てねー理由が思い当たんねー。
>>409 ん? 交流所もプレイの場として広げちまうのか?
本スレのテンプレを流用しちまうのか?
>>411 よろしく頼むぜ!
…と、言いたいところなんだが、よく考えたら
>>412の言うとおりだぜ…。
使い方について一緒に考えてくれねー?
>>413 不安はすげーあるけどよ、今動かさねーと
それこそ本格的に時期を逃しちまうって気もしてんだ。
本当は週末で確認して、って予定だったけど…
これ以上はもー限界なのかもしんねー
まったくWHIMディノたんはドジっこだなw
そこがいいんだが。
週末を待つに一票
>>419 今が週末だが。
これでまた当分プレイが出来そうにないとなると、昨夜騒いでた名無しが
黙っちゃいなさそうだ。
交流所をなくすのに賛成した人が
今ここに少ない気がする。
待ちましょう・・・と私も思います。
>>419 週末を待って、何かいい事でもあるの?
誰か来てくれるとか?
それより今日はもう金曜日だし、週末と言わないの?
Limitの言ってる週末って、「何時」なの?
今日、明日のことなの、それとも来週?
土日だと思って発言しました。<週末
>>424 もう土曜日だよ(w
と突っ込んでみるノシ
昨夜騒いでいた人もいないような気がしますけど、今。
週末って金土をさすんじゃないの?
提案して
時間をおいて
決定
これがファミリーじゃないの?
キャラハンだっていないでしょう、全員。
>>419-429 意見が出揃うのを待ちてーって意味での「週末」だ。
オレの独断で一気に決めちまうのはよくねー。
納得してもらって、最大限の賛成を得られてからって事だぜ。
今後のあり方を相談するだけでも交流所はあった方がいいとオモ
さすがにエロ皆無で500レス消費はどうかと思う。
>>426 昨日の夜にいた一人ならいるぞ。
話し合いの場なので、今は静観している。意見があれば言うが。
ちなみに
>>401は俺だ。
>>413 ああ、構わん。「交流所を立てる」件に関しての責任なら、オレが取ってやる。
>>Limit獄寺とWHIMの「オレ」
そう言う訳だ。オレが「今、交流所を立てる」件に関しては、全責任を持ってやる。
だからお前達の判断で立ててみろ。
但し、交流所や本スレの「使い方」は、お前達を含む、ファミリーの皆で考えろ。
Ciao!
【悪いが、まだ出先なんでね。これだけだ。近いうちに顔を出せるようにする】
発言一つ一つにレスは出来ないんですけど、
全部に目は通してます。
それで…あの、ハルは交流所を立てる立てないで
今本スレを消費してしまうよりは、
一度交流所を立てて、そこで意見の交換をした方が良いと思います。
今いない方たちは、交流所が消費されるまで
待てばいいんじゃないでしょうか。
責任って。
>>434 ここでは昔から全部、キャラハンの責任になるんだよ。
名無しの発言も、同じキャラハンのミスも。
BaronとKINGが「責任」取らないと、Hayato、QUEEN、Abcもさに
全部還るようになってるんだよ…。
今オレが一番問題だと思うのは、
この「本スレ」で「雑談」を続ける事だと思う。
確かに板違いと言ったら板違いだからな。
>>434 まだキャラネタとの確執も解決した訳じゃないのに、
総合だけの問題じゃないんだよ、リボーンは。
確かに男爵と王の存在は、欠かせないよな…。
「外」との関係を悪化させないためには…。
>>435 昔から思ってたんだけど、なぜその三人に全部還るの?
その三人が責任取ろうと動いてしまうから?
と、雑談をしていたオレが言ってもな… orz
とりあえずテンプレ用意してみたぜ。
・ここはリボーンキャラサロンの総合や関連スレの交流所だぜ
・キャラハン、コテハン、名無しは問わねー。交流や待ち合わせに使うための場所だ。
・キャラサロンの総合スレや関連スレ、交流所の仲間はキャラハンもコテハンも名無しも皆「ファミリー」だぜ。
・サロンの「ファミリー」での話題、関連スレ以外の他板や他スレへに持ち出すんじゃねーぞ!
・ネタバレは公式発売日の正午解禁だからよー(基本は月曜日の昼12時に解禁な)
・スレ運営や発言やなんかについての疑問や不安は話してくれれば相談に乗ってやっからよ。
わかんねーことがあったら遠慮なく聞いてくれよな!
・書き込む前に、それを聞いた相手がどう思うか少し考えてみてくれ。
・ムッとしたりカッとなったら、どうして相手がそう言ったのか、言った相手の気持ちも考えてみてくれなー
「ファミリー」の掟は以上だぜ。 しっかり守って楽しんでくれよ
あ、補足の説明は
>>2-7あたりにあっから、そっちも参照してくれな!頼んだぜ!
<総合の本スレ>
【死ぬ気で】リボーン総合15くぴゃ!【犯す!!!】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1115907539/ <関連スレ>
獄寺隼人を死ぬ気で犯す!!!!!! 五倍BOMB
../../bbspink-sakura02_erochara/1113/1113305264.html
雲雀恭弥のエロ鬼畜いかがわしい応接室 3ワオ
../../bbspink-sakura02_erochara/1110/1110727214.html
ツナたんの部屋
../../bbspink-sakura02_erochara/1113/1113495530.html
こんばんは。
今帰ってきてログに目を通しました。
まとめてだけどみんな、ありがとう。
交流所や本スレの使い方の話し合い、
オレにも参加させてください。
WHIMディーノさん、スレ立てよろしくお願いします。
>>432 ああ、ありがとうな。
そーさせてもらうぜ。Ciao!!
それじゃーオレは一旦黙るぜ!
交流所が立つまで待つからよー。
…って、
>>440 なんか関連スレのURL、おかしくねーか?
しっかりしてくれよな、ヘナチョコ!
>>441 こんばんはっス10代目!
オレ、しばらく静かにしてますけど、
後で話し合い、よろしくお願いしますね!
>>439 キャラネタと全面戦争したいなら理由を言えるよ。
>>440(WHIMディーノさん)
テンプレお疲れ様です。
それで問題ないと思いますー
スレ立て、よろしくお願いしますね!
>>441(HoiHoiツナさん)
こんばんはー!ツナさん!
ハルも話し合いに参加するつもりですので
今日はこれからよろしくお願いしますー
今までの色々な取り決めも、全員揃って話し合うことは
難しいから、事後承諾という形をとっていたの。
今はLimit獄寺君が中心となってまとめてくれてるし、
今後の話し合いは交流所が立ってからでいいんじゃないかしら。
>>440(WHIMディーノ君)
お疲れさま!
私からは何も言うべきところはないわ〜。
訂正箇所があると思った子は、言ってくれると嬉しいわ。
>>434 立てた後で文句があったら、Baronが聞くから、という意味でしょ。
他のキャラハン(特に今いるLimitやWディノ)が叩かれるのは、
目に見えている。
やあ、こんばんは。
君達、纏めてだけど来るのが遅くなってすまないね。
今帰って来た所だから取り敢えず先にこれだけ失礼するよ。
レスは必要なもののみにさせて貰うけど、これから返させて貰うね。
>>440 言うのが遅くなってしまったけど、交流所を立てることには僕も賛成だ。
>>447の彼女が関連スレを訂正してくれたし、僕もそれでいいと思うよ。
ありがとう。WHIMの彼、よろしく頼むね。
すまん…誰か過去スレのアドレス教えてくれねーか… orz
>>443 そのへんの事情は知ってるけど、どうして還るのかピンとこないんだ。
でもいいや。ありがとう。
あっと、ごめんなさい。
11以下は雲雀君にお願いします。
ディノタンに立ててもらって、過去スレはACEが貼ればよくない?
何回やっても立てられない。 orz
クッキー確認って何だ… orz
もう、マジでごめん… orz
責任とるとあまり強く言われると
名無しの発言を封じ込めることになって
結局あとで爆発したりするけどね。
いい例が昨日の晩。
責任の取り方も凄く重い「刃に倒れる」ことで
名無しにショックを与えすぎるけどね。
>>456 ディノタン、専ブラ使ってる?
専ブラの更新はしてある?
IEだったら、インターネットのプライバシーゾーン弄ってみて。
ごめんなさい、うっかりしてたんだけど
>・書き込む前に、それを聞いた相手がどう思うか少し考えてみてくれ。
>・ムッとしたりカッとなったら、どうして相手がそう言ったのか、言った相手の気持ちも考えてみてくれなー
この部分は削ることになったんじゃなかったかしら?
>>457 >責任の取り方も凄く重い「刃に倒れる」ことで
>名無しにショックを与えすぎるけどね。
分かりやすくおねがいしますノシ
専ブラ使ってないんだ… orz
プ、プライバシーゾーン…?…て、何ですか…? orz
>>457 キャラサロンは元々名無しよりキャラハン重視の板だしね。
名無し大事にしてくれるのも「特殊」なんだから、
ちょうど良いと思うけど。
>>461 IEなら、ツール→インターネットオプション→プライバシー→中-高にしてみても無理?
そういえば罠もさも専ブラ使ってないようなこと言ってたな。
>>465 使ってるけど設定がよく分からないって言ってたんじゃなくて?
>>464ちゃん
WHIMディーノ君が無理だったら行ってくるわ〜。
ディーノ君、どうかしら?
テンプレの内容は
>>440のままでいいのかな?
すまねー…誰か立ててくんねーか… orz
やっぱ無理みてーだ… orz
本ッッッッ当にごめん…。素でごめん
>>467 話し合いに使うんだから、多少違ってても後で直せばいいと思うよノシ
>>468 よしよし、元気を出してノシ
名乗りをあげてくれただけでもありがたいよ。
名を持ったばかりなのに、スレのためにたくさん動いてくれてありがとうノシ
>>468 お疲れさまでした…
あまり落ち込まないでくださいねー。
>>468 大丈夫大丈夫。気にしないでノシ
落ち込まないでね。少し待ってましょうノシ
>>468 ディーノさん、お疲れさまです。
あの、そんな落ちこまないでください…。
本当にいろいろと、ありがとうございます…。
>>467 オレはまだ規制だと思うから…。
母さん、よろしくね。
>>474 HOiツナタン、こんな所でなんだけど、
キャラ行動を使わないこういう時は「事実」を言うべきだよ。
「〜だと思う」は、他人に不安な印象を与えて、
「今」はよくても、「後日」、自分の信用を減らす結果になるよ。
>>470ちゃん
それもそうね〜
ありがとう〜
>>WHIMディーノ君
お疲れさま。ドンマイ!
>>474(ほいほいツっ君)
うん、それじゃあ行ってくるわね。
いってきまーす。
こんばんは〜。
「指摘」してもらえるのは、ありがたいことですねー。
遅れ馳せながらあたしも、話し合いに参加させていただきます。
>>468(WHIMディーノさん)
しゃーないですよ、立たない時は立たないんですから!
お疲れさまです。(ペコッ)あんま落ち込まないでくださいねー?
じゃ、沢田さんのお母さんが立ててくれるよーなんで大人しくしてますノシ
お母さん、よろしくお願いします。(ペコッ)
【悪いけど、先にスレ立てに関係あるものにレスをさせて貰うよ】
>>455 【言ってくれてありがとう。状況は変わったけど聞いていたよ】
>>468 話し合いからスレ立てまでずっと居てくれてありがとう。
お疲れさま、WHIMの君。とても助かっているよ。
>>476 先程はこちらこそ失礼しました、可憐なご婦人(
>>454)
ご婦人が言ってくれたテンプレの二文は僕も気になったけれど、
交流所の方でも必要無さそうならまた修正すればいい。
可憐なご婦人、スレ立て、よろしくお願いしますね。
>>475 うん、言ってくれてありがとう。
そうだね、「思う」は確かに曖昧な表現だった。
訂正するよ。
現時点でオレは規制だから、スレ立ては無理です。
すみませんけど立てることに関しては
他のみんな、よろしくお願いします。
>>480 お疲れさまです、可憐なご婦人。スレ立てありがとうございました。
僕もこの後すぐ移動させて貰いますね。
流れを切ってすまないけど、こちらで言っておくべき所があるもののみレスを失礼するよ。
これに意見があるようなら交流所と本スレの使い方についての話し合いが終わった後で
いつでも聞くけど、「挨拶としてのレス」は要らないからよろしくね。
>>355 言わせてしまってすまないね、優しい君。
魔王の「僕」と勇者の「僕」も「雲雀恭弥」だから応接室に居ることは問題無いし
今は彼らは応接室で静かな時間を過ごすのがいいけれど、先日僕が応接室に
行かせて貰ったことで君達には不安を与えてしまってすまないね。
ただ、僕は応接室のことを「総合の休憩室」だとは思っていないよ。
応接室は応接室という「独立した一つのスレ」であるからね。
ログには全部目を通しているから、応接室で過ごす静かな時間が大切な名の無い君達の
気持ちも分かっている。君は謝る必要は無いから大丈夫だよ。
優しい君、勇気を出して来てくれてありがとう。君が言ってくれたこと、忘れないよ。
一つ一つにレスはしないけど、関連スレについて言ってくれた君達の声も聞いている。
まだ少し時間は掛かるけど、総合のけじめは総合で。行動で示すよ。
>>357(Limit獄寺)
呼び出しして貰ったのに来るのが遅くなってすまなかったね。
提案とここまでの話し合いを生き物達と共にしてくれてありがとう。
この後の話し合いは僕も参加させて貰うよ。
>>358(WHIMディーノ)
君に言わせてしまってすまないね。
僕は僕の為に動いただけだから僕のことはいいけど、優しい彼女に声を掛けてくれてありがとう。
最近の「応接室に対しての認識」は少し変わってしまった部分があるけれど、
「今の状況」なら応接室に流れるのは静かな時間…。
これ以上は言い訳になるから言わないけど、ありがとう。感謝しているよ。
じゃー、僕もこれで移動するよ。この後こちらでレスは出来ないけどよろしくね。
本当に皆ごめんな…マジでごめん… orz
Baronの「オレ」も悪りー… ありがとな… orz
何かこのスレ始まって以来の役立たずかオレ? orz
悪いがもう時間がねー交流所には行けそうにねー
本当にスマン… orz
名無しさん達もありがとな。
ちょっと自分探しの旅に出かけてくる… orz
ACE雲雀も来てくれてありがとな。おやすみ。
>>483 大丈夫だよー。もっとポカやった人もいるんだし。
自分探しが終わったらまた来てね。待ってるよーノシ
その時はプレイの相手、よろしくね。
一目ぼれなの、ディノタンに。
485 :
355:2005/05/14(土) 01:50:38 ID:???
>>481 ACEが来たことが不安になったんじゃないの。
魔王様が安心できて嬉しかったし。私が不安になったのは、
名無しの人達の考え方に対してなの。うまく言えないけど…。
ACEには、また来て欲しいと思うし…。
返事をありがとう。おやすみなさい。私は帰ります。
やあ、行儀の悪いことをしてすまないけど二レス程失礼するよ。
>>483 君は何も謝る必要はないから心配しなくても大丈夫だよ。
もっと早く来られればよかったんだけど、すまなかったね。
この場所に来た生き物達の声を聞いて、話してくれたこと。
Limitの彼が提案してくれた話し合いに参加してくれたこと。
テンプレを纏めて、スレ立てをしようとしてくれたこと。
君は今夜目に見えるものだけでこれだけのことをしてくれた。
だから礼を言いたいのは僕の方だよ。
「バトン」は僕が受け取るから、時間が取れたらまた来てくれると嬉しいな。
お疲れさま。ありがとう、WHIMの君。いい夢を見ながらおやすみ。
>>484 ありがとう、優しい君。
この後の話し合いも「出来るだけ多くの生き物が楽しめる場所」を作る為のもの。
君が彼と話すのを見るの、楽しみにしているね。
>>485=355
優しい君、返事をくれてありがとう。
うん、君が僕や魔王の「僕」を好きでいてくれていることも、僕が場所を使わせて貰った
こと自体に対して君が不安になった訳じゃないことも分かっているから大丈夫だよ。
僕は自分が必要だと思えば「遠慮」はしないしね。
君の気持ちが
>>360-361の彼女達が言ってくれた意味に近いということも分かっている。
最近の、どうも応接室が「総合の関連スレ」として「認識されすぎてしまっている」
状況は僕も把握しているからね。
応接室は同じ「ファミリー」のスレだけど、「独立したスレ」。それは変わらない。
君の大切なものも、僕達が守るよ。
優しい君、いい夢を見ながらゆっくりとおやすみ…。
じゃー、またね。
やあ、こんばんは。お邪魔するよ。
王の「僕」は来てくれているかな。
やあ、連日お疲れ様。きちんと睡眠を取らないと、この場所の生き物達が心配するよ。
君の当初の時間を過ぎているから、直接本題に入らせてもらうけれど構わないよね?
先に君の話を聞かせてもらってもいいかな。
同じ名を持つ者として、そして対等の立場にある者として、君の考えを直接聞きたい。
>>489 やあ、時間を取って貰ってすまないね。来てくれてありがとう。
睡眠はこのあと摂るから大丈夫だよ。勿論、直接本題に入ってくれて構わない。
僕から君に話したいことと言うのは、総合と応接室との関係を見た上でどう行動すべきかということ。
「総合を運営する立場としての、雲雀恭弥」である僕から「状況」を最優先した上で提案するべき
「最善」の方法は、応接室に僕が行かせて貰って君とプレイをさせて貰うことだと僕は考えている。
でも、僕は「情況」の方を優先したい。それも一つの「最善」だから。
だから、「自治プレイで」君とプレイすることはしたくない。それが僕の考えだよ。
>>490 【最後の行、「自治的プレイ」の間違いだ。脱字してすまないね】
>>490 うん、僕は「僕」にとても興味があるけれど、「自治プレイ」なんて論外だね。
する気もないよ。
じゃー、状況と情況、君が情況の方を優先したいというのなら、
その件に関する「具体的案」と言うのを、君は持っているのかな?
それを聞かせてもらえる?
>>492 僕も君とは一度手合わせ願いたいと思っているけど、「自治的プレイ」では楽しくないからね。
交流所の方で発言が前後した部分があってすまなかった。
「情況」を優先した上での僕からの「具体的案」は、僕か魔王の「僕」か勇者の「僕」が
応接室で応接室の名の無い生き物とプレイさせて貰うこと。
現時点での問題は、「総合の雲雀恭弥」が応接室に行ったことでプレイが減ったと
認識されていることだから。
それなら、「情況」と「状況」が同時に解決出来ると僕は考えている。
>>493 じゃー、聞くけど、魔王の「僕」と勇者の「僕」が名もなき生き物と応接室でプレイして、
どんな意味があるのかな?
今、君達の認識の中で問題になっているのは、「総合の雲雀恭弥」が応接室にいる事。
それが、応接室のある板に相応しくない流れになっていると認識している生き物がいるという事。
君の具体案では、名もなき生き物とのプレイなら、
「総合の雲雀なのだから、総合の本スレを使用すればいい。何故、応接室にいるのか」
と言う疑問を持つ生き物の不安や疑問まで、解決できるのかな?
それと、君は「彼等」が名もなき生き物達と、プレイできる情態であると認識しているのかな?
上記の考えを持つ生き物に対しては、どう答え、下記の件に関してはどう思っているのか答えてもらえるかな。
>>494 ……、…。
すまない、言っていることが矛盾だらけだ。
>「総合の雲雀なのだから、総合の本スレを使用すればいい。何故、応接室にいるのか」
その疑問も不安も解決出来ない。
「僕達」がプレイ出来る情態だとも思っていないし、させたくない。
ずっと大事にしてきた、一番根本的な部分を僕は間違えた。
君にも「僕達」にも応接室の生き物達にも、すまないことを言ってしまった。
発言が前後する。自分で言ったことを覆す。
その上で、君に聞いて欲しいことがある。構わないかな、王の「僕」。
>>496 もし、君が構わないのなら。
「自治プレイ」ではなく、一人の君と手合わせを望む者として君に応接室でのプレイを申し込みたい。
総合の「雲雀恭弥」である僕から、応接室のスレ主の「雲雀恭弥」である君に。
>>497 勿論、僕は君にもしても興味があるからね。君とは一度手合わせしてみたいと思っていたんだ。
その件に関しては歓迎だよ。君との時間が会う日を楽しみにしている。
但し、君は最高の獲物の一人だからね、甘い睦言を囁く気もないし、狩猟者の僕として、
本気で行かせてもらうよ。
じゃー、僕からもう一点、聞きたい事があるんだけれど、構わないかな?
>>498 ありがとう、王の「僕」。その時が来たら全力で申し込みに行かせて貰うよ。
勿論、僕も手加減などする気は無いから本気で来てくれて構わないし、その方が嬉しいよ。
うん、君から聞きたいことというのも聞かせて貰うよ。
>>499 僕が聞きたい事は、この状況下で、君が僕にプレイを申し込む事。
普段、プレイをしない君が、いきなり、いわば他スレの人間とプレイする事を、
君の事を好きで心配している者が、どう考えて、どう思うかは考えたのかな?
今、君が
>>497で僕に君個人としてプレイの申し込みをし、僕は
>>498で、僕個人として承諾した。
これで君と僕とは、合意のプレイとなるけれど、見ている者の中には、そうは思わない
生き物がいるという事も分かっているかな?
彼女達に対しての感情的対策もできているのかな?
ここの生き物達は優しいからね、中には、君が「総合の犠牲になった」と心を痛め、
声を出すこともなく泣く生き物が、時を過ぎれば出てくる。この事は、どうするのかな?
君を愛し、君が好きで、君を守りたいが為に、声を出せずに君を見守る生き物達。
彼女達の受ける心の痛みに対して、君はどう対応するのかな?
>>500 うん、僕を好きでいてくれる生き物達には、すまないことをしてしまっている。
総合の「運営者」としての意思表示をした時から、その声は以前にも増して聞こえている…。
優しければ優しい程、僕のことを思って声を出さずに見守ってくれているのは分かっている。
だから、本当は事前に言うつもりじゃなかったんだけど、言葉にしておく。
「宣言」を出したその日か近いうちに、僕は相手が見付かり次第、君にプレイを申し込みに
行く前に総合でプレイをしたいと考えている。
今までプレイをする機会が無かったから僕はプレイをして来なかったけれど、
キャラサロンで生きるということは意識した上でこの場所に来た。
この場所の生き物達を完食するくらいのつもりでね。
君のことを好きな生き物達にも、すまないことをする。
だけど僕は純粋に君の相手をさせて貰いたい。
だから、僕は「総合の犠牲になった」だなんて思っていないことを、行動で示す為にその方法を取る。
君には約束を申し込んだのに悪いけど、構わないかな。
君のその考え方には、僕は賛同出来ないな。
じゃー、再度問わせてもらうけど、僕とのプレイの前に、一度総合で相手が見つかり次第プレイを、
と君は言うけれど、その者の気持ちは?
そのプレイを見た者の思いは?
事前に今、この場で君が言葉にしなかったとしても、色々と察してしまう生き物がいるよ。
君の心もだけれど、僕とのプレイの前に君とプレイする者の心まで、君は考えたのかな?
僕が君に提示した質問は、まだほんの一部でしかない。君とのプレイは、僕個人として承諾するし、
楽しみにしているけれど、すぐには行わないよ。
君が今の僕の質問に、きちんとした「答えと解決策」を見つけるまで、保留にさせてもらう。
今日、僕がした質問に、即座に答えられないようでは、君はいつまでも誤解されるし、指摘され続ける。
僕も純粋に君の相手をしたいと思っているからこそ、僕は君に問う。
君が僕の質問に答えを見つける時を、待っているよ。今日はもう寝た方がいい。
お疲れ様。
>>502 …。
また僕は自分本位で自分勝手な考え方をしてしまったな。
会話もプレイも一人じゃ出来ない。見ている者も多く居る…。
君が言ってくれた通り、このままでは僕は同じことを指摘され続ける。
「答えと解決策」、頭を冷やしてよく考えて来るよ。
遅い時間まで付き合わせてすまなかったね。
レスが壊滅的な遅さですまなかった。
王の「僕」、時間を取ってくれて、話を聞いてくれてありがとう。
うん、今日は寝させて貰うよ。
お疲れさま。おやすみ、王の「僕」。
>>503 うん、君もゆっくりと、ありのままの自分の心を、良く見返してみるといい。
レスが遅いのは気にしなくてもいいよ。僕も遅くに来て、君を呼び出したからね。
君もゆっくりとおやすみ。君と再び会える日を楽しみにしているよ。
じゃー、またね。
>>504 ありがとう。一つ一つ、余計なものは取り払って自分の心を顧みて来るよ。
優しくて綺麗な生き物達の思いも、初心に返って。
うん、僕も君と会える日を楽しみにしている。
今度は、ちゃんとした答えを持って。
こんな遅くまですまなかったね。
王の「僕」、ありがとう。…またね。
見守っていてくれた君達にも、後からここを見てくれる君達にも、
不適切な発言を多くしてしまってすまないことをした。
自分の発言をよく読み返して、反省して来るよ。
君達、場所を貸してくれてありがとう。交流所の方の君達もありがとう。
全ての君達、いい夢を見ながらおやすみ。
じゃー、またね。
名前を呼ばれ、誰かに身体を揺すられているのに気付いた風祭将(男子7番)は、ゆっくりと瞼を開いた。
とっさに目に入ったのは、心配そうに自分を覗きこんでくる、チームメイトであり親友でもある水野竜也(男子29番
)の顔。
(あれ……水野くん…?なんで……ここ、どこ……?)
ややトロンとした目付きで、将は水野から視線を少しずらす。
そこはひどく薄暗かった。
窓があるのだろうか、月明かりが差し込んでいるおかげで目を凝らせば何があるのかは大体わかる。
ぼくが今腕を組んで寝ていたもの……これは、机?
座っているのは……椅子、だよね。
教室みたいだな、と覚醒したての将の脳は認識した。
大人数が暗闇の中、犇めき合っている気配がする。
ただでさえ寝起きでぼんやりとしているのに、目に入るものは更に曖昧で漠然としたものばかりであった。
故、とっさには思考は繋がらない。
自分の中で消化しきれなかった場合、他人に頼るというのは当然の流れで。
その例にもれず、将は水野に尋ねてみることにした。
「水野くん……ここ、どこ……?」
そう口にしておいてから、あ、ちょっと唐突な質問しちゃったかな、などと思う。
将の問いに水野は首を横に振った。
「わからない……気付いたら、ここにいた。…他のやつらも……」
「ほかの……」
水野の言葉をやや鸚鵡返しに呟いた将だが、そこでようやく今までのことを思い出した。
そうだ。
ぼくらは合宿に行くところだったんだ。
選抜メンバーでの強化合宿。
チームワークをより強いものにするための、いわば親睦も兼ねている、と西園寺監督は言っていた。
強化するのは体力、技術、そういった基本のものではなく、メンタル部分の強化という方が実際の名目らしい。
つい最近のソウル選抜戦の時、それをぼくらは痛いほど思い知ったから。
同時に得るものもたくさんあったけど。
それでもそれなりに親睦を深めてきていたぼくらだから、今回の合宿は結構楽しみだった。
修学旅行や、宿泊訓練みたいなノリがあったのかもしれない。
そんなこともあってか、移動中のバスの中は皆ドンチャン騒ぎだった。
浮かれて騒ぐぼくらを見て、西園寺監督が苦笑していたのを覚えている。
それから……
それから?
「遊びに行くんじゃないのよ。これから皆には…………を、してもらうんだから」
???
その先の西園寺監督の言葉が、思い出せない。
将の記憶は、そこから不自然なほどプッツリと途絶えてしまっていた。
気付いたら見知らぬ場所で眠っていて。(教室らしいと将は判断したが)
そして、目の前には水野がいたのだ。
今の将に分かるのはそれだけだった。
「皆も、いるの?」
ようやく意識がハッキリとしてきたのか、将は姿勢を正すと正面の水野に問い掛けた。
人が自分たちの他にもいるということは分かる。何を言っているのかよく聞こえないが、ザワザワと集団で会話して
いる声がするから。ただ、薄暗い視界のせいで誰が誰なのか今の時点ではよくわからなかったが。
水野は今度は縦に首を振った。
「そうみたいだ。起きたら、俺はさっきまでお前みたいに机に突っ伏していて……」
そこで少しだけ眉根を寄せる。困惑した表情だった。
「……目の前に、三上がいた。俺はどうやら三上に起こされたらしい」
「三上先輩?」
思いもよらない名前を口にした水野を見て、将は目を丸くする。
なんで?
なんで三上先輩??
三上亮は選抜メンバーではない。
だから、当然合宿に参加しているわけでもないのだ。
では、何故?
将はますます混乱してしまっていた。
それならここは合宿所ではなく、武蔵野森学園の教室だとでも言うのだろうか。
「どうして三上先輩が……」
戸惑いを隠せないでいる将を一瞥した後、水野は動揺を抑えたような声色で続けた。
「三上だけじゃない。シゲもいる。不破と小島も…あぁ、桜上水の女子サッカー部も全員いるな。それに……」
「え?ちょっと待って水野く……」
なんでシゲさんがいるの?不破くん、それに小島さんまで。
女子サッカー部のメンバーも?どうして?
そう続けようとした将だが、ふいに暗闇から現れた人物を見た瞬間、驚きのあまり声を失ってしまった。
「風祭……目が醒めたのか」
その声。
その顔。
記憶に新しい。
というか、忘れる訳がない。
「天城!?」
ガタンと椅子から立ち上がり駆け寄る。
どうして天城が。どうしてここに。どうして。
天城はドイツに行ったはずなのに。
将の脳内はもはや疑問符に占領されてしまっていた。
だが、確かにそこには天城燎一(男子20番)が存在していたのだ。
水野は天城をチラリと見やった後、ふう、と溜め息をついた。
「それに……天城もいる。何故かは本人にもわからないらしい」
「なんで……」
水野のセリフなどろくに耳に入っていないようで、将はただ驚きの表情をして目の前の天城を見上げている。
天城は困ったような顔をして、口を開いた。
「…この場合…『久しぶり』とでも言うべきなのか……」
「天城…どうして、…ドイツに行ったんじゃ……」
「……水野が言った通りだ。俺にもわからない。逆に教えて欲しいくらいだ」
そう呟く天城の声には、こころなしか悲壮感がまじっていた。
無理もない。
さっきまで自分はドイツにいて母と義妹と一緒に過ごしていたのだ。
だが、天城には思い当たるフシが一つあった。
敢えて将達に言おうとはしなかったけれど。
突然家に訪れてきた5人の黒服の男達。
そのうちの一人が日本人だというのは、外見ですぐに分かった。
その男は聞くに久しいおざなりな日本語で、こう言った。
「天城燎一君ですね。あなたを日本版『プログラム』に特別ご招待致します」
天城はハッキリと覚えている。
それから男は懐から何かを取り出し、それを天城に向けた。
そこまでだ。
その先は、やはり将と同じように不自然に記憶に空白が出来ているのであった。
天城も気付いたら机に伏して寝ていたらしい。
「……どういうこと……?」
上手く状況が把握できない将は、ただ漠然と天城と水野をかわるがわる見るしかなかった。
二人とも厳しい表情で黙り込むだけで、期待しているような返答は何も得られはしなかったが。
そこで将はふと水野が妙な服装をしているのに気付いた。
制服のようなものだった。
ベージュのブレザーで、白いワイシャツには若草色の細身のネクタイが絞めてある。
そして何よりも目を引いたのは、その首もとで不気味に輝いている銀色の輪。
バスの中で着ていたものと明らかに違う。彼はジャージを着ていたはず。
考え込む将だが、よくよく見てみれば天城も水野と同じ格好をしていた。
それで初めて、自分もその服を着ているということに気付く。
着替えた覚えはまったくない。将も水野と似たようなジャージを着込んでいた。
もちろん、このような服を自分が持っているはずもない。
喉元に感じるヒンヤリとした感触に、今更ながら動揺してしまう。
「…なに、これ……なんでぼくらこんな格好してるの……?この首輪は……?」
口にしながらも段々と不安になっていく。
自分の記憶が途中からすっぽり抜け落ちてしまっているというのも充分薄気味悪かったが、何よりそれ以上にわから
ないことが多すぎる。それが不安を更に煽っていた。
さっきから『何故』だらけだ。
だが、そう思いながらも口に出さずにいられない。
目の前の水野と天城は、ただ困ったような顔で見てくるだけ。
相変わらず、薄暗い教室の中ではザワザワと雑談の声があふれていた。
きっとそれらの声も、自分達と同じような会話をしているのだろう。
「たぶん、俺達『特別プログラム』に参加させられるんだよ」
その時だった。
場の雰囲気に凡そそぐわない能天気な声が聞こえてきたのは。
水野と天城がハッとした表情で声のした方を振り向いた。
将は目を細めてその人物を見つめた。
将の位置からすれば真正面にいるその声の主は。
「藤代くん!」
今度は将はさほど驚かなかった。
天城や三上など、ここにいるはずのない人物よりは、まだ考えうる範疇にいる人物だったからだ。
同じ選抜メンバーの名FWで、武蔵野森のエースストライカー。
藤代誠二(男子25番)は、「よっ」と手を振りながら近づいてきて、近くの机に座った。
やはり服装は将達のそれと同じだった。
ただ、ネクタイはかなりだらしなく緩められてはいたが。
水野と天城は、ただ険しい表情で藤代を見ていた。
将はその視線に気付いていない。
気付いたとしても、それの意図するものなどその時の将には理解出来なかっただろう。
「藤代……」
押し殺したような声で天城が呟いた。
それを特に気にするわけでもなく、藤代はいつもの軽口を叩くような口調で続けた。
「俺見たことあるもん、雑誌で。俺達が着てるこの服…コレさ、間違いなく『プログラム』用の制服だぜ」
藤代の言葉を聞いた途端、水野と天城が顔を強張らせる。
「あと、これこれ。この首についてるやつな。これが例のアレだろ?ほら……」
「藤代。やめろ」
調子に乗って喋り続ける藤代を、天城が視線で制した。
藤代は一瞬きょとんとした後、楽しそうな表情で天城の顔を覗き込んだ。
「なんでー?」
「不謹慎だ。それに、まだ『そう』と決まったわけじゃない。適当なことを言って周りを混乱させるな」
「ヒッデェなー、だから適当なんかじゃないって。これ絶対『プログラム』だよ」
「藤代!!」
将は思わず肩をビクリと震わせた。
ただならぬ雰囲気に少しだけ怯えてしまう。
天城がふいに声を荒げたのだ。
押し殺した天城の低い声だからこそ、余計迫力があった。
天城はそのまま無言で藤代を睨みつけた。常人なら逃げ出してしまいそうなほどの鋭い目付きで。
一方藤代の方はというと、ひょいと肩を竦めただけで、別段驚いているふうでも怯えているふうでもなかった。
そこで沈黙が訪れる。
水野は、ただ呆然としていた。
その表情は、恐怖とも、悲壮とも、困惑とも、絶望とも何にでも思えて。
「あ…あの……『プログラム』って…?」
何故そんな雰囲気になってしまったのか、まったく分からない将がその場の雰囲気を取り持つために口を開いた次の瞬間。
ふいに強烈な光が辺りを包みこんだ。
その眩しさに場にいる人間の殆どがとっさに目を塞ぐ。
実際はただの蛍光灯をつけただけなのだが、薄暗い闇に目が慣れてしまっていた連中にとっては、それはカメラのフ
ラッシュほどの眩しさを感じるものだったのだ。
「はいはい。おしゃべりはその辺にしておいて、皆自分の席に戻ってちょうだい」
パンパンと手を叩きながら、名簿を持った西園寺玲が教室の前のドアから現れた。
同時に、迷彩服を着込んだ兵士が数人一緒に入ってくる。
その場にいたものの幾人かは、心の底から絶望した。
『それ』が何を意味するのか、他の知らない連中よりほんの少しだけ早く知ってしまっているだけだというのにも関わらず。
突然教室に入ってきた西園寺を見て、その場にいた誰もがあっけにとられていた。
同時に、一緒についてきた兵士を見て顔を強張らせる。兵士は全員重そうな銃を持っていた。
「ほら、何してるの。皆早く自分の席に着きなさい。今から説明するから」
西園寺は黒板の前まで来ると、持っていた名簿で教卓をトントンと叩いた。早くしろ、という合図だ。
だが、自分の席に着けと言われても、どの机が自分の席なのかわからない。
何せ、記憶が途切れて起きた先がこんな訳のわからない場所だったのだから。
当然誰も席に座ろうとせず、ただ困惑した表情で目の前の西園寺と兵士を見ていた。
「早くしろ!!」
見かねた兵士の一人が、声を荒げた。その場にいた少年少女達がビクンと身震いする。
「…ああ、いいのよ。自分の席がわからないんでしょう、多分」
苦笑しながら西園寺は、手前の席を指差した。そこにいた者達は自然にその指先を視線で追う。
「机の右端に紙が置いてあるでしょう。そこに名前が書いてあるから…それぞれ自分の名前が書いてある場所に座っ
て下さい」
なるほど、古ぼけた机の右上には小さな紙が置いてある。
しかし、それを確認しつつも、未だ誰も席に着こうとはしなかった。
西園寺はふう…と溜め息をつくと、すぐ横の兵士に目配せする。
それに頷いた兵士が、脇に抱えていた機関銃を天井に向けて発砲した。
ガアン!!
耳を劈くほどの銃声に、その場にいた者達は耳を塞ぐ暇もなかった。
パラパラと天井の欠片が落ちてくるのを、兵士と西園寺以外の誰もが絶句して眺めていた。そこには、直径2、3センチほどの小さな穴が開いていた。
「どうしたの?…いい、もう一度言うわよ。早く自分の席に座りなさい。これは命令です」
教卓の上に名簿を載せると、西園寺はにこやかな表情で静かに言った。
「でないと、…この……えっ…と……」
たった今天井を射撃した若い兵士をちらりと見やる。
その視線に気付いた兵士は、苦笑しながらヘルメットをくい、と上げた。
「――――久御山です、西園寺センセ。いい加減俺の名前覚えてくださいよ」
「ああ、そうそう、久御山くんだったわね。…彼の持ってるマシンガンの銃口が貴方達の方に向けられることになるわよ。そうされる前に早く席に着きなさい」
冷ややかに言う西園寺に気圧されたのか、それとも兵士が発砲したことに怯えたのか。
今度は誰しもが慌てた様子で席に着いた。自分の名前が書いてある机を、必死で探して。
全員が席に着いたことを確認すると、西園寺は教卓に立ってゆっくりと教室全貌を見渡した。そして満足そうに頷く。
「はい、みんな席に着いたわね。それじゃあ今から説明をします。ちゃんと聞いてるのよ」
様々な視線が飛び交うなか、西園寺は黒板の方を向くと、赤のチョークで大きく『BR法』、とだけ板書した。
その瞬間、若干数名が反応を示した。ごくりと唾を飲む音が聞こえる。中には拳を握り締めて苦悶の表情を浮かべて
いる者もいた。
板書し終えた西園寺は正面に向き直ると、凛然とした口調でキッパリと言った。
「今日は、みんなにちょっと殺し合いをしてもらいます」
教室の中を、動揺が走る。
悲痛な呻き声があちこちから聞こえてきた。
未だ意味がわからず、ただ困惑しているもの。ああやっぱりそうだったか、と半ば諦めの表情をしているもの。
その反応は様々だったが、共通しているのは誰もが不安と恐怖が入り混じった心情を隠せないでいる、ということだ
った。
西園寺は特にそれを気にする様子もなく…むしろ楽しんでいるかのように言葉を続けた。
「ここにいる皆さんは、今年度の『プログラム』に参加することが決定しました。私は、皆さんの『担当』になった
西園寺玲と言います。知らない人は覚えておいてね」
『プログラム』。
その言葉に、殆どの少年達が反応した。
それを知らない者も、場の雰囲気と先ほどの西園寺の「殺し合い」という単語で大よそのことを理解する。それはほ
ぼ絶望に近い確信だったけれど。
悪戯を思いついた子供のように、ふいに西園寺がクスリと含み笑いを洩らした。
「すごい倍率なのよ、これ。みんな大ラッキーだったわね。フフ」
「……っ、ざけんじゃねぇ!!」
突然、バン、と机を強く叩きつける音が響いた。
全員が一斉にその音がした方を見る。そこには強面の大柄な少年が一人立っていた。
今までも何回か西園寺に突っ掛かり、衝突を繰り返していた選抜メンバーの一人。男子22番、鳴海貴志だった。
「どうしたの、鳴海くん?質問があるならまず挙手してから起立してくれないと困るわ」
首を傾げるその西園寺の仕草に、鳴海はますます怒りが煽られていくのを感じた。
「うるせえ!何が大ラッキーだ!ろくでもねえことばっかぬかしやがって!!」
「あら…名誉なことなのよ、とても…」
「ふざけんな!わけわかんねえ場所に拉致されて、殺し合いさせられることのどこが名誉なんだよ!!第一、いきな
り言われたって信じられるか、そんなもん!!」
顔を真っ赤にして一気に捲くりたてる。それを涼しげな表情で見やって、西園寺はふいに着ていたジャージの懐に手
を入れた。何かを取り出す仕草だった。
「鳴海、よせっ!」
不穏な空気を誰より早く感じ取り、立ちあがったのは鳴海の右隣に座っていた渋沢克朗(男子17番)だった。今にも
西園寺に飛び掛っていきそうな勢いの鳴海を、必死の形相で抑え込む。
「離せ渋沢!あの女、ブッ飛ばしてやる!!」
「馬鹿!そんなことしたらお前が殺されるぞ!見ただろう、今あの男が天井に発砲したのを!!これは虚言でもなん
でもない、現実だ!!」
「そん……!!」
そんなの知るか、と続けようとした鳴海だが、西園寺が手にしているものを見て硬直してしまった。
それは小振りの拳銃だった。そして、銃口は紛れもなく鳴海本人に向けられていたのだ。
「鳴海くん?静かに説明を聞きなさいとさっき言ったはずよ。それとも……」
キチ、とトリガーに指をかける。
「――――それとも、その脳天に弾丸をご馳走して欲しい?」
教室がシンと静まり返った。だからこそトリガーをギリギリで引く音が余計に響いた。
渋沢に抑えつけられたまま、鳴海はそれなり何も言わなくなった。
彼のこめかみを、冷たい汗がゆっくりと伝い落ちてゆく。
俺は怯えているのか。鳴海は頭の隅でそう思った。
怯えている?この俺が?…こんな女相手に!!
それは鳴海にとって、この上ない屈辱だった。
激昂の懸念が沸いてくる。だが、それとは裏腹に声が出なかった。いや、出せなかったというのが正しいだろう。
渋沢が肩を掴む手にぎゅっと力を入れてきた。
落ち着け、こらえろ。
そういう意味が込められているというのが分かったのは、渋沢の顔を見た時だった。
真っ直ぐな目で、目の前で銃を構えている西園寺を見据えている。厳しい表情だった。練習でも、試合でも鳴海はこ
んな渋沢の顔は見たことが無い。
「…まあ、いいわ。渋沢くんに免じて今回は見逃してあげる。早く席に着きなさい、鳴海くん。渋沢くんも」
くい、と顎をしゃくって指示する。もちろんその手には拳銃を握ったままだ。トリガーに掛けた指もそのままだった
。
渋沢は無言で着席した。だが、鳴海はすぐには座らなかった。憑き物がおちたような表情で立ち尽くしている。
渋沢が「鳴海!」と小声で呼びかけてきた。しかし、鳴海の身体は未だ大人しく指示に従うことを拒否していた。
「渋沢くんの誠意を無駄にするつもり?」
西園寺のその言葉で我に返った鳴海は、乱暴に椅子に座った。俯いたまま、ギリ、と歯を食いしばる。こんな女に屈
服するのか、俺は。
そんな鳴海を西園寺は心底楽しそうに眺めながら、
「そう、それでいいのよ。…いいキャプテンを持ってよかったわね。命拾いできて」
ワザと煽るようなことを言う。命拾い、という単語にアクセントを置いて。鳴海は怒りで気絶しそうだった。頭は屈
辱感と憎悪に支配されていた。
しかし先刻のように立ちあがることは、もう出来なかった。西園寺が未だに銃から手を離していなかったからだ。
「さて。説明の続きをします。進行を妨げた人は容赦なく撃ち殺すから、みんなもそのつもりでね」
もう誰も何も言わなかった。ただ、黙って目の前の西園寺を見つめている。
「みんな、プログラムって知ってるわよね?別名『バトル・ロワイアル法』とも言うけれど。知らない人もいるみた
いだから、今から説明します。…ああ、何も難しいことではないわ。ただ、ここにいる男女35名で、最後の一人にな
るまで殺し合いをしてもらうだけです。ね?簡単でしょう?」
簡単なもんか。
心の中でそう毒づいて、椎名翼(男子15番)は机の上に組んだ手をぎゅっと握り締めた。怒りで震える自分の身体を
抑えるために。
幸か不幸か、この場合やはり後者の類に入るのだろうが、椎名の座っている席は教卓の目の前だった。顔を上げれば
すぐ前に、よく見知った女性……今、銃を手に持ち、にこやかな笑みを浮かべてふざけたことを延々説明している西
園寺がいる。
だが、彼は敢えて顔を上げようとはしなかった。自分たちを殺し合いのゲームに参加させようとしている、そんな女
が今まで信頼してきた人物だとは、到底信じることが出来なかったからだ。
『プログラム』のことは知っていた。
少年少女達による、一名枠の生き残りを賭けた殺し合いのゲーム。
一年に一度、政府が全国の中学三年生の中から任意の50クラスを選んで、それに強制参加させるのだ。
最近はいろいろと応用をきかせているようで、例えばクラブ団体など様々な方面に趣向を変えたプログラムも、今ま
で何回か実施されている。
それはニュースで報道されはしているが、年に一度、しかもそれは優勝者のインタビューと他の死んだ生徒の名前と
死因をおざなりなテロップで流すだけで、ひどくあっさりとしたものだった。
だから、椎名は実際に殺し合いが行われているのを、いまいち実感することが出来ないでいた。
ましてや、自分がそれに選ばれることなど。
だが、事実今はそれに参加させられ、滑稽にもレクチャーを受けているのだ。あまりにも馬鹿らしくて、思わず笑い
がこみ上げてくるのを慌てて堪えた。
あれは、誰だ。
銃を手に持ち、それをあまつさえ俺達に向け、そして「殺し合い」の説明をしている。あの女は、誰なんだ。
椎名が腕を組み変えた時、ふいに隣に座っていた女子が手を上げ立ちあがった。
「ひとつ質問したいことがあるのですが」
見知った顔だった。確か、桜上水のマネージャーか、何かではなかったか。
後ろの方で「小島!」と叫ぶ水野の声が聞こえた。そうだ、名は小島と言った。
椎名は桜上水と試合をする前に、一緒にフットサルをした少女のことを思い返していた。
それが今隣に座っている少女、小島有希(女子2番)だったのである。
「はい、何かしら?え…と、女子2番の小島有希さん」
名簿を見ながら西園寺監督が穏やかに返事をする。
「ここに集められた人達の繋がりがよくわかりません。『プログラム』は、クラス団体やクラブ団体で行われるもの
なのではないのですか。見たところ、女子は私を含めても5人しかいないみたいですけど。これはどういった意味があ
るのですか」
「ああ…」
小島の質問に、西園寺監督は思いついたように腕を組み直す。ゴトリと銃が教卓に置かれ、参加者達は一時的にほっ
と安堵の溜め息を洩らした。
「それは説明してなかったわね。いいわ、教えてあげる。…あのね、今回のプログラムには実験的な意味合いもある
の。…まあ、毎年微妙に新しい試みはされているのだけれど。最初に選ばれたのは東京選抜メンバー22人。…でも、
これはデータを取るには少なすぎる人数だったのね。それで急遽参加者が追加されたって訳。選抜に落選した人、選
抜メンバーと関係のある人、まあ様々ね。小島さん、あなたたち桜上水女子サッカー部の人達は、貴重な女性参加者
として招待されたのよ」
始終笑顔を絶やさずに説明を続ける西園寺監督を見て、小島は眉根を微妙に寄せた。
そして「わかりました」とだけ口にすると、静かに席に座った。その声は明らかに理不尽な政府の処置に対する怒り
が含まれていた。
「他には?何か質問はあるかしら?遠慮無く言ってくれて結構よ」
「はい」
西園寺の言葉に、今度は廊下側の席の方から手が上がった。皆一斉にそちらの方を向く。
「男子3番の李潤慶くんね。何かしら」
はーい、と笑顔で立ちあがったのは李潤慶(男子3番)だった。二つ後ろの席では、彼の従兄弟の郭英士(男子5番
)が険しい表情で見守っている。
「じゃあ、どうして韓国人のぼくが参加させられるんですか?これって結構問題なんじゃないのかなぁ。下手したら
お国同士でバトル・ロワイアル、なんてことも充分ありえると思うんですけど」
流暢な日本語を操り、物騒なセリフを次々と紡ぎ出す。
しかし、李の口調は言っている内容とは裏腹に、期待を含んでいきいきとしていた。
「ああ、それは問題無いわ。あなたがここに呼ばれたのも、実は今回の試みの一つなのよ。あなたは以前に東京選抜
メンバーと戦った相手だし、それに従兄弟の郭くんもいるみたいだしね。でも大丈夫、あちらの了承は得ているから
。むしろこれは日韓の友好を深める目的も兼ねているの。だから安心して殺し合って頂戴ね」
「あ、そうなんですか。はい、わかりました」
あっさりと納得して席に着く李を、西園寺は満足そうに眺めていた。それとは対照的に、郭は厳しい顔で見つめてい
たけれど。
今までの説明を聞きながら、天城は小さく舌打ちした。
なるほど、自分がわざわざドイツから召還されたのも、要はただの人数合わせといった名目なのか。
きっとドイツ政府の方にも承諾をとってあるのだろう。
他に質問はあるかしら、と西園寺は教室全体を見渡した。だが、それ以後誰も手を上げ様とはしなかった。
「…無いみたいね。それでは今からプログラム説明のビデオを上映します。皆、おしゃべりなんかしないでちゃんと
観てるのよ」
西園寺がパチンと指を鳴らすと、二人の兵士がガラガラと何か大きな箱を運んできた。それはテレビとビデオが取り
付けられているワゴンのようなものだった。
兵士の片方が小さなリモコンを取り出し、再生のスイッチを押す。すると、派手で壮大なBGMとともに底抜けに陽
気な女性の声が教室に響き渡った。
『はーい!名誉ある今年度プログラムに参加する皆さん、こんにちわー!!』
「香取先生!?」
テレビに映った若い女性を見て、桜上水メンバーは全員仰天した。
無理もない。自分たちの顧問であり、教師でもある香取夕子がテレビの中で元気に手を振っていたのだから。
「…なんで夕子ちゃんがテレビに映っとんねん…」
半ば呆れたような声でボソリと呟いたのは、男子13番・佐藤成樹だった。彼もまた選抜メンバーに関係無く、プロ
グラム参加者にさせられたうちの一人だった。
困惑する生徒たちなどおかまいなしに、香取は説明を始めた。
『これから正しいバトル・ロワイアルをしてもらうための説明をしまーす!みんな、よく聞いててくださいねー!!
』
そう言って大きなモニターの前に立つ。黒い画面に緑色の線で、何か地図のようなものが映し出されていた。そのう
ち一部分だけ赤く光っているところがあった。そこを香取は教鞭のようなもので指し示す。
『皆さんが今いる場所は、ここ。とある小さな離れ島にある、今は廃校となった校舎です。これから皆さんには2分
のインターバルを置いて一人ずつ校舎から出て行ってもらいます。そして、最後の人が出て行ってからの3日間、命
懸けのサバイバルゲームに挑んでもらいます。細かいルールやペナルティなどといったものは一切ありません。要は
殺し合いです。生き残れるのはたった一人!優勝者は、この先一生の生活が保証されます。なんと、国民栄誉称まで
もらえちゃうんです!!』
命懸けだとか、殺し合いだとか散々物騒なセリフを吐いて、香取はモニターをコンコンと教鞭で叩いた。
『繰り返しますが、優勝者は一名のみです。ですが、3日間という決められた期限内に優勝者が決まらなければ、残
念だけど、その時点で参加者全員には死んでもらいます。24時間内に一人も死亡者がいなかった場合も同じです。だ
から、そんなこと無いようにみんな積極的に殺し合いに参加しましょうねー♪』
それでは、次にいくつかの禁止要綱を説明しまぁす。
笑顔で明るく言った後、香取はモニターに映された地図を教鞭で指した。地域が碁盤目上に区分され、それぞれにF
−3だとかD−4だとか記号のようなものがついている。
『この島には、禁止エリアというものがあります。簡単に言うと「入っちゃダメ」って場所のことで、これは時間ご
とに指定されます。この、C−2、とかそういう記号が区域の名前です。ちなみに、最後の人が出て行ってから20分
たつと、学校は禁止エリアに指定されるから気をつけてね。忘れ物なんかしちゃダメですよ?
でね、どうしてこんなものが決められているかっていうとね、その場に隠れて1歩も動かない人が毎年いるからなん
だって。だから、ゲームの進行を円滑にするためにそれが実行されたのね。入っちゃいけないのは、この時間ごとに
指定される禁止エリアの他に海があります。海に逃げようとすると、船に待機している兵隊さんに射殺されちゃいま
すよ〜。
そうそう、禁止エリアの指定は午前・午後の6時と12時、一日4回島の放送で流しますから、その時にチェックし
て下さい。死んだお友達の名前も発表するから、皆寝坊して聞いてなかったーなんてことないようにね。わかったか
な?…ハイ、それでは皆さん、自分の首元に注目してくださ〜い!』
少年達は一斉に自分の首に填められている銀色の輪に触れた。
『これはねー、スッゴイ機械なんですよー。完全耐熱、防水、耐ショック性で、皆さんの心音パルスをセンサーで判
別して、こちらのコンピュータにデータを送信してくれます。それでその人の生死を知ることが出来る訳です。もち
ろん位置もチェックできます。それとね、この首輪にはもうひとつ大事な機能が付いていて…さっき話した禁止エリ
アね、そこに侵入すると、こちらから逆に電波を送って……ドッカーン!!』
敢えて勿体ぶってから、香取は胸に持ってきた両手をばっと広げた。
説明を大人しく聞いていたうちの何名かが、一瞬ビクリと身を震わせる。
『…こんなふうに爆発して、頭と身体がバイバイしちゃいまぁす。怖いね〜』
両手を組んで口元に持ってくると、ブルブルと震えるような仕草をする。しかし香取の声はむしろ楽しんでいるふう
だった。
『あ、間違っても無理に外そうとしないようにね。その場合もセンサーが反応して爆発しちゃいますから』
そう言って今度は画面外から何やら大きなスポーツバッグらしきものを取り出す。
『でも、安心して下さい。何も皆さんを丸腰のまま外に放り出すわけではありません。こちらでサバイバル道具一式
と、武器を用意してありますので』
チャックを開けて、腕時計、方位磁石、懐中電灯、地図、鉛筆、パンが3つ、ペットボトル(おそらく水が入ってい
るのだろう)を一つ一つ説明しながら取り出した。
そして香取が最後にそのバッグから取り出したものは……コルトガバメント。拳銃だった。
わぁ、と嬉しそうな顔をしてそれを様々な角度から観察する。
『これが武器ですねー。あ、でも全員が同じ武器という訳ではないので、その辺は気をつけてね。これはアタリの部
類に入っていますけど、中にはハズレもありますから。ハズレが当たっちゃった人は、他の人から奪うなりしてアタ
リの武器を手に入れて下さいね』
エイ、と銃を上に向けて発砲する。
その銃声に、香取は「ひゃあ〜」などと言って目を丸くさせていた。
『それでは、これで説明を終わります。香取夕子でしたぁ。みんなー、頑張って殺し合いをするんだぞー!特に桜上
水のみんな、夕子応援してるからね☆』
そこでプツリとテープが途切れた。残されたのは「サー…」というノイズだけ。
兵士がリモコンを取り出し、ビデオとテレビの電源を切った。教室はそれでも沈黙が続いていた。
西園寺が教卓に片手を置いて立ちあがると、生徒たちは我に返ったようにそちらを見た。
あまりの挙動不審さに、西園寺は苦笑いする。
「さて、これで大体のことは分かったわね。…それにしても、さすが教師ね、香取先生。とても説明がお上手で。ふ
ふふ」
そして顔面蒼白の桜上水メンバーを楽しそうに見比べる。
ただ、不破大地(男子26番)だけは何の感情も感じ取れない顔をしていたが。
あの子はいつもああだものね。でも心の中はどうかしら?きっと心中穏やかじゃないわね。
西園寺は思わず忍び笑いをした。
「さて、もう一度聞くけれど、質問がある人はいないわね?一度学校から出るともう戻ってこれないから、今のうち
に聞いておかないとダメよ?」
そう言って教室全体を見渡す。
鳴海と目が合った。ビクっと反応する鳴海に西園寺がニコリと微笑みかける。すると、
「………本当に…やるのか。あんたは…いや、この国は本気なのか……?」
かすれ声で、鳴海はそれだけを口にした。その言葉にはこころなしか絶望のニュアンスが含まれていた。
「君も結構疑り深いのね。まだ実感がない?」
「…あるわけ、ねえだろうが……」
身体の奥から捻りだすような声で、俯く鳴海。そんな彼を一瞥した後、西園寺はふいに身動きした。それに反応した
のは渋沢だけだった。
「そう。……なら、無理にでも実感させてあげるわ」
――――実演で。
ルージュを塗った口唇が、微笑を浮かべた。
バン!!
乾いた銃声が教室に響く。
次の瞬間には、西園寺の持つ拳銃の銃口から煙が出ていた。
鳴海の目の前に座っている内藤孝介(男子21番)の制服に、鮮血が飛び散った。
同時に、戸田志津代(女子4番)の身体がグラリと仰け反り、真後ろの内藤の机に倒れかかってきた。
「ひぃっ!!」
小さく悲鳴を上げて内藤が立ちあがる。
彼の机の上には、頭の右半分を失った戸田の上半身が乗っていた。即死だったのだろう、彼女の見開かれたままの目
は、何を思わせることもなく、ただ虚空を見つめていた。失った頭部の右半分からは、血液とヌルヌルした赤黒い脳
髄が絶え間無く流れ出ている。
「あ……あぁ……」
自分の服に飛び散った液は、目の前に座っていた女子の血と脳髄だったのだ。
それを改めて理解した内藤は、腰を抜かした後、頭を抱えてブンブンと首を振った。
初めて目にする本物の死体。加えて、一歩間違えれば自分が撃たれていたのかもしれないという恐怖。
それらに駆られ、内藤は勝手に流れる涙を止めることが出来なかった。
精神的にショックを受けたのは、内藤だけではない。
内藤の更に後ろに座っていた鳴海も。その場にいた殆どの生徒が驚愕の色をその顔に浮かべていた。
……若干数名、涼しげな顔をしてそれを傍観している者もいたが。
西園寺は銃口から出ている煙をフウと吹くと、愕然としている鳴海を見やってニッコリと微笑んだ。
「どう?鳴海くん、これで少しは実感がわいたかしら?」
返事はない。というより、誰も口を開こうとはしなかった。開けなかったのだ。
そこにはただ内藤の嗚咽だけがあった。
そんな内藤を気の毒そうな顔で見た後、西園寺は労わるように優しく声をかけた。
「ごめんなさいね、内藤くん。あなたの机、汚しちゃって」
内藤は涙に濡れた顔を上げた。
……何を言っているんだ、この人は?
違う、俺が泣いているのはそんな理由でじゃない。
あんた、平気なのか?今殺しただろ、俺の前に座っていた女子を。
そのことは気にも留めないで、何で俺の机の方を心配しているんだ?普通は逆だろう。
……普通?何が普通なんだ?普通ってなんだ?
頭がぐるぐる回る。おかしい。何も、考えられない。
内藤の精神は崩壊寸前だった。
それを心配そうに見つめる木田圭介(男子8番)の視線にも、彼は気付いていなかった。
だが、彼は壊れることは免れた。
「あ……あ、ああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
別の方向から聞こえた甲高い悲鳴が、彼を現実に引き戻したからだ。
その場に居合せた全員が一斉に振り返る。
教室の中央で、頭を抱えて直立している女子の姿が見えた。桜井みゆき(女子3番)だ。
彼女は数少ない女生徒の一人で、たった今西園寺に撃ち殺された戸田の親友でもあった。
「しーちゃん!しーちゃん!!しーちゃん!!!」
狂ったように叫ぶと、桜井は戸田の遺体に駆け寄ってその身体を揺すった。
もちろんその身体が何か言うはずもない。段々冷たくなっていく戸田の手を握り締めながら、桜井は眼球が零れるほ
ど涙を流した。
「しー…ちゃん……うぅ…しーちゃぁん……し…ちゃ…」
その声が段々と小さくなっていく。後は形容しがたい嗚咽しか残っていなかった。
「静かにしてくれる?ただの余興にそこまで大騒ぎする必要はないでしょう」
銃をその手に持ったままの西園寺が、戸田の遺体にしがみついて慟哭している桜井に近付く。
自分の肩に振れる手の感触にビクリと反応してから、桜井はゆっくりと顔を上げた。
「よきょう…」
鸚鵡返しに西園寺の言葉を繰り返す。その目は赤く充血していた。
「そうよ。説明ついでの、ただの余興。ほら、わかったら自分の席に戻りなさい。ね?」
優しく諭す西園寺だが、その表情は冷たい。
瞬間、昂ぶった桜井の感情が一気に爆発した。
「ふざけないでっ!!」
西園寺の手をバシッと払いのけて、その胸倉に掴みかかる。誰もが息を飲みその様子を凝視していた。
「余興!?余興でしーちゃんを殺したの!?」
対する西園寺は冷静だった。何事もなかったかのような表情で、自分に掴みかかってくる少女をただ静かに見下ろし
ている。
「しーちゃんが……しーちゃんが何をしたって言うのよっ!!」
「何もしてないわ。…ただ、鳴海くんが実感を持てないっていうから、無理にでも分かってもらったの。実演でね。
その協力者になってもらっただけよ、彼女には」
「それだけ?……それだけなの!?」
「それだけよ」
淡々と言い放つ西園寺を見て、初めて桜井は胸が焼けつくような殺意を覚えた。
同時に、言い様のない悲しみの奔流に流されそうになる。
「どうして!?」
叫びながらも、涙が止まらない。
「どうして!どうしてこんなこと!!」
涙でくしゃくしゃになった顔を隠そうともせずに、桜井はひたすら西園寺の胸元をどんどんと叩いていた。
その行為に意味があるとは、自分でも思えない。
でも、そうせずにはいられなかった。
苦しい。胸が苦しい。
そうだ、この胸の苦しみをこの女にも与えてやるんだ。
この身が壊れそうなほどの絶望を。悲しみを。
だから、この行為を続けるんだ。
でも、ああ、しーちゃん、助けて。
どんなにどんなにこの女の胸を叩いても、私の苦しみは消えないの。
だけど、しーちゃんはもっと苦しかったんだよね。痛かったんだよね。
しーちゃん。しーちゃん。
しーちゃんは………もう、いない。
二度と、会えない。
「やめるんだ、みゆきちゃん!!」
半狂乱になって西園寺の胸を叩き続ける桜井を見かねて、将が思わず叫んだ。
その声に我に返ったように、続いて小島も立ちあがった。
「みゆきちゃん!落ち着いて!!」
西園寺に掴みかかっている桜井を抑え込んで、必死で落ち着かせようとしている。
だが、桜井は訳のわからない言葉を喚き散らすだけで、言うことを聞こうとはしなかった。
無理もない、とその場にいた誰もが思った。目の前で親友を殺されて、冷静でいられる人間の方がおかしい。
だが、この場、この状況でそういう行動に出れば、ただ新しい死体を増やすことになるだけだ。
それを誰もが分かっているから、将と小島は必死で桜井を止めようとしているのだった。
本当に面白いわ、あなた達は。予想通りのレスポンスをしてくれて。
これでいいデータが取れそうね。
さて、次の私の行動に、あなた達はどんな反応をしてくれるのかしら?
西園寺の瞳が妖しく光ったのを、将は見逃さなかった。
「え…っと……そうそう、女子3番の桜井みゆきさんだったわね。お友達思いなのは結構なことだけど…いい加減静
かにしてくれないと」
そう言って銃の標準を自分に合わせる西園寺の動きを、桜井は客観的に眺めていた。
…あぁ、さっきしーちゃんを殺した銃だわ。私もあれで撃たれて死ぬのね。
西園寺がキチ、とトリガーを引いた瞬間、将が机を押し倒して飛び込んできた。
意外な展開に目を見開く西園寺だが、すぐに笑顔になった。
――――仕方ないわね。風祭くんは私も評価しているのよ。だから。
西園寺は撃つ瞬間に軌道を少しだけずらした。狙いを外したのだ。
バン!!
二度目の銃声が教室に響き渡る。
同時に、「うっ…」という呻き声が聞こえた。
「みゆきちゃん!?みゆきちゃん!!」
将の動揺した声もする。
近くに座っていた生徒たちが耐えきれずに駆け寄ってきて、そこに人垣が出来た。
その中心で、左の二の腕を抑えた桜井が蹲っていた。押えている手からは、血が流れ出していた。腕を撃たれたのだ
。
「か…風祭、せんぱい……」
弱々しい声で自分を呼ぶ後輩の姿を見て、将の顔は真っ青になった。
「…血が……血が出てる!!」
「……見せて!!」
同じく顔面蒼白の小島が、桜井の腕を押えている手をゆっくりとどかした。そして傷口を確認した後、少しだけ安堵
の表情を見せる。
「…だいじょうぶ、掠ってるだけよ……でも止血はしなきゃ。黴菌が入って化膿でもしたらもっと大変なことになる
わ。…風祭、何か布とかある?」
将はハッとなってブレザーのポケットに手を突っ込んだ。だが、何も入ってはいない。ズボンのポケットも漁るが、
同じことだった。当然と言えば当然だろう。これは勝手に着替えさせられた服だ。そこに都合よくハンカチやらティ
ッシュやらが用意されているはずがない。それは小島も桜井も同じであった。
将はあれこれ思索した後、ふいに思いついたように、きちんと絞められている若草色のネクタイをほどいた。
それを小島の目の前に突き出す。
「…これを!」
小島は一瞬驚いた顔をした後、こくりと頷いてそのネクタイを受け取った。
血が滲み出ている傷口に、服の上からネクタイを器用に巻いていく。最後にぎゅっときつく縛って終わりだった。
「…これで取り合えず応急処置は出来たと思うけど…でもちゃんと消毒しないと…」
額に汗をかきながら、小島が呟く。
それを一部始終眺めていた西園寺が、ふいに手をパンパンと打ち鳴らした。
「ほらほら、早く席に着きなさい。みんなも。さっき言ったわよね、進行を妨げる者は容赦なく撃ち殺すって」
銃をその肩にとんとん、と置くと、その場に集まっていた生徒は蜘蛛の子を散らす様に自分の席に戻っていった。
内藤は震えながら、血だらけの自分の席に座った。
小島は、フラつく桜井を支えながら彼女の席に行き、桜井をゆっくりと座らせた。その時、耳に何かを囁いたようだ
ったが、西園寺は敢えて何も言わなかった。
将は席には戻らず、目の前の西園寺を睨みつけている。
西園寺はその視線に気付くと、どこか狂気を帯びた妖艶な笑みを浮かべた。
「どうしたの、風祭くん?早く自分の席に戻りなさい」
将は何も言わない。
「風祭くん?もう一度言います、自分の席に戻りなさい。これは命令です。…二言目はないわよ?」
冷たい銃口を、コツ、と将の額に押し当てる。将はそれでも無言で西園寺を睨みつけたままだった。
緊張感が教室内を走る。
(あのバカ……!!)
それを水野はかなり焦った表情で見ていた。
(まだわからないのか!?この状況で逆らったりしたら、死体になるだけなのに!殺されるぞ、風祭!!)
思わず立ちあがりそうになるのを、ぐっと堪える水野だった。握り締めた手が汗ばんでいるのも気にならないくらい
、心臓が激しく脈打っている。
そのままの姿勢で暫く経った後、将は漸く口を開いた。
「……何を笑ってるんです、監督。そんなに楽しいんですか」
――――戸田さんを殺して、みゆきちゃんを撃って、ぼくに銃を向けて。
あなたは、いったい、何を思うのですか。
将の言葉を聞いて、水野は内心ホッとした。もし風祭が口を開くのが一歩遅かったら、自分は飛び出していたかもし
れない。
だが、とすぐに思い直す。今、風祭はなんて言った?
将は何の感情も読み取れないような表情で、そこに立っていた。
突然、西園寺が声をあげて笑いだした。もちろん、銃は将の額に当てたままで。
「…楽しい?違う、違うわ、風祭くん。私はね……ただ、嬉しいのよ」
「嬉しい?」
将の眉根がかすかに中央に寄せられた。
「そうよ。嬉しいの。何故かしらね」
ひとしきり笑い終えた後、西園寺は銃を持つ手はそのままに、将の瞳を正面から覗き込んだ。
煽っている、と椎名は思った。西園寺は将の怒りを煽って楽しんでいるだけだ。
やめろ、将。もう玲には関わるな。
この人は変わってしまった。信じたくはないけれど、俺達が知っている玲じゃなくなってしまったんだ。
言う通りにしなければ、殺されるだけなんだ!!
だが、椎名の声にならない叫びは、将に届くことはなかった。
「……あなたは狂っている」
ポツリと呟いた将の言葉に、西園寺の形の良い眉が少しだけ動いた。
「――――そうかもしれないわね。私自身、その自覚はないけれど」
「そう……ですか…」
俯く将の瞳が、一瞬悲しそうに揺らいだ。
水野は、もう我慢の限界だった。ガタンと音をたてて、乱暴に立ちあがる。
「いい加減にしろ、風祭!」
突然の水野の怒号に、将はハッと我に帰った。水野は構わず続けた。
「早く席に戻れ!!今の状況がわかっているのか!?お前は今、その人に銃をつき付けられてるんだぞ!それが意味
することはお前もじゅうぶん分かっているはずだろ!!もう関わるな!何も言うな!!―――俺は、もう、これ以上
……!」
水野の語尾が弱まっていく。
「…これ以上…人が死ぬところは見たくない……おまえも…だから……」
俯く水野を満足そうな顔で見やって、西園寺は穏やかな声で言った。
「水野くん。人は死ぬわよ」
神託を告げるような、清らかな響きだった。言葉と声色が一致していない。
だが、水野はその言葉を聞いて、心臓を鷲掴みにされたような気持ちになった。
脚ががくがくと震えて、そこに立っているのがやっとだった。
西園寺は言葉を続けた。
「私が何もしなくても、人は死ぬわ。そして、誰もいなくなるのよ。その時が来たら…水野くん、あなたは一体どう
するの?」
水野は打ちのめされたように、まったく身動きをしなくなった。
将は銃をつきつけられたままの姿勢で、ぼんやりと水野を見ていた。
ふいに、西園寺が銃を持つ手を下ろした。
「…まあ、いいわ。風祭くん、早く席に着きなさい。水野くんの気持ちを無駄にしないためにもね」
そう言ってポン、と将の背中を押す。将はふらふらと危うい足取りで自分の席に戻っていった。
水野も、呆然としたままでゆっくりと着席した。
重い空気が、そこに立ち込めていた。
「それでは、これから『特別プログラム』を実施します。今から名前を呼ばれた人は、大きな声で返事をして前に出
てきて下さい」
教卓に戻り、銃を置いた西園寺が声を高らかに言いはなつ。
同時に、バッグが大量に積まれている大きなワゴンを兵士が二人がかりで運んできた。それが合図だった。
始まってしまったのだ。この、狂気の渦巻くプログラムが。
そして、それを拒否することも。それから逃げ出すこともできない。
……「死」、以外は。
そこにあるのは、絶望。
ただ、それのみ。
西園寺は名簿を開くと、凛とした声で読み上げた。
「男子1番、伊賀仁吉」
殺し合いの、はじまりだ。
女子4番・戸田志津代 死亡
<残り34人>
「男子1番、伊賀仁吉」
「はい……」
ぼそぼそとよく聞き取れない声で返事をする伊賀仁吉(男子1番)に、西園寺はうっすらと笑みを浮かべた。
「返事はもう少し大きく」
「はい」
もう一度言い直して、伊賀は思い切ったように教卓の前まで歩み出てきた。
誰しもが伊賀の姿に注目している。
伊賀は、この時ほど自分の名字を呪った時はない。
何故俺が一番最初に名前を呼ばれなければならないのか。俺の名字が五十音順で、一番早いからか。
くそ。よりにもよって。こんな時に限って。
未だ信じられない。自分が、この狂ったゲームに参加させられるなんて。
兵士からスポーツバッグを受け取っても、伊賀はずっと俯いたままだった。
そのままふらふらと教室から出ようとすると、後ろから西園寺が声をかけてきた。
「伊賀君。あなたは一番だからかなり有利よ。…がんばってね。」
そう言ってやわらかく微笑む。
一瞬、西園寺が何を言いたいのかがわからなかった。勘の良い者なら、すぐには気付くことだが。
そして、伊賀はその意味に気付いてしまった。
西園寺を少しだけ見つめた後、伊賀は無言で教室から出て行った。
2分の間隔をおいて、西園寺が再度名簿に目を落とした。
「男子2番、井上直樹」
「…はい」
無造作に椅子を引くと、飛葉中3年の井上直樹(男子2番)は横着な態度で返事をした。
彼は、西園寺の教え子の一人でもあった。選抜メンバーではなかったが。
派手な金色のスポーツ刈頭をかきながら、それでも大股で教卓の前まで来る。
名簿を持ち悠然とそこに立っている西園寺を見上げると、苦虫を噛み下したような表情で呟いた。
「カントク。オレ、これでも結構あんたのこと買うてたんやで」
「そう。ありがとう」
「……けど、それも今日までの話や。オレはもう、あんたを今までと同じ目で見るんは出来ん」
「それはどういう意味かしら」
「…そういう意味や」
「あら、教えてくれないの?残念ね」
口ではそう言いつつも、西園寺は少しも残念そうな顔はしていなかった。
苦しそうな、悲しそうな表情を浮かべている井上を、ただ楽しげに見つめている。
井上は、ふいに涙が出そうになった。
これが監督か。
今まで、オレが、オレ達が、尊敬し信頼しともにサッカーの道を歩んできた人。
あの人はもうここにはおらん。
オレの目の前にいるこの女は、西園寺監督やない。あの人は死んでもうたんや。
井上は無理矢理自分を納得させた。
そうでもしなければ、流れ落ちそうになる涙を堪えることは出来なかったからだ。
「…わからんなら、そんでええよ。ほなな」
兵士からバッグを受け取ると、井上はそのまま振り返らずに廊下を駆けて行った。
「男子3番、李潤慶」
「ハ〜イっ♪」
李はシュタっと挙手すると、軽い足取りで西園寺の前まで歩いていった。
それを見る郭の表情が微妙に強張る。もっとも、その変化に気付くことができる者など、今名前を呼ばれた彼の従兄
弟くらいであったが。
西園寺はクスクスと苦笑した。
「あら、元気ね。でも、もうちょっと真面目に取り組まないとダメよ」
「心外だなぁ。これでも真面目なんですよ、ぼく」
「あら、そう?…そこまで言うなら、期待してるわ」
「ハイ」
まったく邪気のないその笑顔に、西園寺は一瞬だけ動揺する。
李はそんな彼女などお構いなしに、鼻歌まじりに兵士からバッグを受け取っていた。
教室から出ていく際に、ふと従兄弟の方を見やる。すぐに目が合った。
当然だ。英士はぼくのことをずっと後ろから見ていたんだから。
そんなことくらい、ぼくにはお見通しさ。
バツが悪くなって思わず目を逸らした郭に、李はさっきとはうってかわった含みのある微笑をなげかけて、足早に出
ていった。
「男子4番、上原淳」
「は、は、はいっ!!」
上原淳(男子4番)は、気の毒なほど怯えていた。
兵士からバッグを受け取ると、逃げるようにしてその場から去っていく。
転んだりすると危ないわよ、西園寺は上原が消えた廊下の方に声をかけると、再び名簿を読み上げた。
「男子5番、郭英士」
「はい」
郭は比較的冷静に返事をすると、ゆっくりと立ちあがった。
悟られないように、真田一馬(男子14番)と若菜結人(男子30番)に視線を送る。
二人とも目が合ったことを確認して、郭は少しだけ安堵の溜め息を洩らした。
そのまま何事もなかったかのように兵士から鞄を受け取る。
自分を軽く一瞥した後、何も言わずに去って行こうとする郭の背中に、西園寺は意味深なセリフをなげかけた。
「……君はどちらを選ぶのかしらね?」
その言葉に郭は少なからず動揺する。背を向けているおかげで誰にも気付かれずに済んだが、その顔には明らかに驚
愕の表情が浮かんでいた。
薄暗い廊下を歩きながら、西園寺の言葉を頭の中で反芻する。
『どちらを選ぶ』?
どういう意味だ、それは。
一馬と結人、どちらを俺が選ぶのかということか?
それとも……
(……バカバカしい!)
考えてから小さく舌打ちする。彼にしては珍しい行為だった。
「男子6番、笠井竹巳」
「…はい」
小さく返事をして立ちあがる笠井竹巳(男子6番)の顔色は、ゾッとするほど悪かった。
心配そうに自分を見つめる渋沢の視線にも気付かないほど、彼は意気消沈していた。
その表情には、もはや生気は宿っていなかった。
(…なんで、俺こんなところにいるんだろう…)
彼もまた選抜メンバーではない。それどころか、彼はその選抜選出合宿にさえ呼ばれていない人間なのである。
なのに突然寮に黒服の男が現れ、そして何時の間にか拉致されていたのだった。
笠井は兵士からバッグを受け取ると、ずるずると身体を引き摺るようにして出ていった。
そんな笠井を特に声もかけずに見送ったあと、西園寺は妙に嬉しそうな声で名簿を読み上げた。
「男子7番、風祭将」
「はい」
将は素直に返事をすると、ゆっくりと立ちあがった。椅子を丁寧に机に戻し、きちんとした足取りで西園寺の前まで
歩いていく。
その様子を水野はひたすらハラハラしながら見守っていた。
あいつのことだ、また西園寺に何かを言うんじゃないか。頼むから、何もないでくれよ。
水野の祈りが通じたのか、将は西園寺を一瞥しただけで、何も言わずに兵士からバッグを受け取った。
その小さな背中に、西園寺は心底楽しそうに声をかける。
「風祭くん。私、あなたにはいろいろと期待しているのよ。だからがんばって」
その言葉を聞いた途端、将はゆっくりと彼女を振り返った。
「……何をがんばれって言うんですか」
とても、静かな声色だった。それは、まるで沸きあがる怒りを必死で押し殺しているかのようでもあった。
そんな将の心情を見透かしているのか、西園寺は手を組み直すと、指で「バン」と銃を撃つ仕草をした。
「もちろん、殺し合いよ。ふふ、優勝できるといいわね」
その瞬間、ハッと将の顔が強張る。
何かを言おうとする口唇を噛み締め、西園寺を睨みつけると、将は何も答えずに教室から出ていった。
上條麻衣子(女子1番)、木田圭介(男子8番)と次々と人が呼ばれて出ていく様を、黒川柾輝(男子9番)は人事の
ように眺めていた。
いや、違う。
俺が見ていたのは、教卓の側で名簿を読み上げているあの女だ。俺達を裏切った。憎むべき、女。
元々何を考えているか分からない人ではあった。
しかし、それは良い意味でだ。玲はいつも俺達の期待を良い意味で裏切ってきた。
それを俺達は気に入っていた。心地良かった。認めていたんだ、玲を。俺達は、心からあの人を尊敬していた。
だが、俺より早く出ていったナオキは言っていた。「もう、あんたを今までと同じ目で見ることは出来ない」、と。
それは俺も同感だった。もう、それは永遠に無理なんじゃないのかとさえ思えてくる。
彼女に対する、信頼、敬い、そういった思いはガラガラを音を立てて崩れ去っていた。
…じゃあ、翼は?翼は、どうなんだろうか。
黒川は、ふと前の方で大人しく座っている椎名を見やった。
あいつは俺達より玲との付き合いは長い。だからこそ、俺達よりもずっと思うことがあるんじゃないだろうか。それ
なら……
「男子9番、黒川柾輝」
そこで彼の思考は途切れた。ついに名前を呼ばれる時が来たからだ。
「はい」
決めた。
もう、腹を括るしかない。ここでああだこうだと頭を悩ませていてもどうにもならない。
どう足掻こうと、このクソったれたゲームは始まっちまうんだ。俺達の意思など、お構いなしに。
黒川はおざなりな返事をすると、ズボンのポケットに手を突っ込みながら教卓の前まで歩いていった。堂々とした足
取りだった。
目の前でニコニコと相変わらずの笑みを浮かべている西園寺に、鋭利な視線を送る。
「あなたは一緒に行動をするのかしら?それとも、単独で?」
その目を見つめ返してきながら、西園寺がそんなことを言う。「『誰と』一緒に行動をするのか」とは、敢えて言わ
なかった。分かりきっていることだからだ。
黒川本人もまた、それは分かっていた。
「…さあ」
だからこそ、曖昧な返事を返したのだ。それが、彼なりの精一杯の反抗でもあった。
バッグを受け取って教室から出ていく際に、ふと椎名の方を見る。
椎名は、黒川と目が合った瞬間に、コクリと小さく頷いた。
黒川も頷き返すと、踵を返して出ていった。
「男子10番、小岩鉄平」
「は…ハイッ!!」
名前を呼ばれた瞬間、小岩鉄平(男子10番)は大袈裟なほど身体を震わせると、大急ぎで教卓の前まで走っていった。
バッグを受け取り、それこそ韋駄天の勢いで走り去っていく。
「女子2番、小島有希」
「はい」
ハッキリとした声で返事をすると、小島は桜井をチラリと見やってから教室を出ていった。
小堤健太郎(男子11番)、桜井みゆき(女子3番)、桜庭雄一郎(男子12番)と順当に名前が呼ばれていく。
この間、特に何事も起こらなかったが、桜井だけは名前を呼ばれてから教室を出ていくまで、ずっと無言で西園寺監督を睨みつけていた。
「男子13番、佐藤成樹」
「ほいほい、っと」
名前を呼ばれるまで椅子に深く腰を掛けていた佐藤は、よっ、と器用に立ち上がった。
金色の派手な頭をボリボリと掻きながら、面倒くさそうに歩いてくる。
佐藤はバッグを受け取ったあと、西園寺の顔をマジマジと見つめた。
「あんた、ホンマにべっぴんさんやなぁ」
一瞬だけ目を丸くする西園寺に、ニカッと微笑みかける。
「あら、ありがとう」
西園寺が笑顔で返した瞬間、突然佐藤は真顔になった。
「…けど、オレは気に入らん」
「え?」
聞き返してくる西園寺に、ふっと不敵な笑みを見せる。
「そのキレーなお顔に鉛玉ブチこんだるさかい、覚悟して待っときいや」
指で銃の形を作り、西園寺の顔に標準を合わせる。ばん、と口で言うと、佐藤は教室から駆け去って行った。
西園寺はそんな佐藤を見、含み笑いをしながら再び名簿に視線を落とした。
「男子14番、真田一馬」
「は、はい」
慌てて立ちあがる真田を、若菜は心底心配そうな表情で見守っていた。
メンタル面が他のメンバーと比べて劣っている彼が、この異常な状況の中、まともな神経を保っていられるのか。それが一番
心配だったのだ。
兵士からバッグを受け取ると、真田は若菜をチラリと見て教室から出ていった。
「男子15番、椎名翼」
「……はーい」
明らかに小馬鹿にしたような返事をして、椎名はのんびりと立ち上がった。
席は教卓の前なので、すぐに西園寺の前に立つ。その視線は始終西園寺の瞳をとらえていた。
「あら、やる気なさそうね、翼」
「おかげさまで」
「私、あなたのこと応援してるのよ。心からがんばって欲しいと思っているわ」
その西園寺の言葉を聞いたとたん、椎名は一瞬目を見開いた。
そしてゆっくりと頭を擡げる。声をかけようとした西園寺を、どこからかわいて出てきた誰かの笑い声が遮った。
「あはは……そう、応援してるんだ?あんたが?俺を?ふぅん、そうなんだ…」
それは椎名本人の声だった。教室を沈黙が包む。
そこには、椎名のどこか狂気じみた笑い声だけが満ちていた。
ああ、おかしい。俺を、俺達を裏切っておいて、「応援してる」?
ふざけるのもいい加減にしろよ、玲。相変わらず性格悪いんだから。バカバカしくてやってられないね。
玲、おまえ俺の性格知ってんだろ?知っててそういうこと言うんだろ?
わかったよ。おまえの気持ち。お前の本性。
嫌ってくらい見せつけさせてもらったさ。ああ、もうたくさんだ!!
ふいに、椎名が顔をあげた。その顔はもう笑ってなどいなかった。
「……反吐が出る」
鋭い目だった。綺麗な顔を歪ませて、椎名は目の前の西園寺を睨みつけた。
「覚えておくんだね。…俺は誰にも屈さない。玲、お前相手でも」
何も言わずに自分を見下ろしてくる西園寺の脇を素通りする。椎名は兵士から無理矢理バッグをむしりとった。
そうして、教室の入り口まで来ると、
「…さよなら」
振り返らずにそう呟いて、椎名はその小さな身体を闇の中に溶け込ませていった。
前に座っていた設楽(男子16番)の名前が呼ばれ、彼が出ていってから2分が経過しようとしている。
渋沢は思わず溜め息をついた。目覚めてから、通算10回目の溜め息だった。
彼がずっと考えているのは、今まで出ていったメンバーのことだった。
あいつらは今どうしているのか。かれこれもう30分近く経っているが、殺し合いなど始まってはいないだろうな?
…まさか!!俺は何を考えているんだ!そんなことあるはずがないだろう。
今までずっと一緒にサッカーをやってきた奴らだ。中には選抜のメンバーではない者も混じってはいたが、彼らを疑う気持ち
など、渋沢には一切なかった。
自分の心配よりまず他人の心配をするのは、ある意味渋沢らしい。
そろそろか。そう思った時、ふいに西園寺が口を開いた。
「男子17番、渋沢克朗」
「…はい!」
来た。とうとう、この時が。
低い声で、それでもハッキリと返事をすると、渋沢は意を決して立ち上がった。
「がんばってね、キャプテン」
そう言って肩をポンと叩いてくる西園寺に、小さく礼をする。
兵士からバッグを受け取って、渋沢はふと教室を振り返った。同じ武蔵野森のメンバーを目で自然に探す。
藤代、三上、間宮。そして……俺より先に出発してしまった笠井。
(みんな、死ぬなよ)
心からそう願うと、渋沢は無言でその場を後にした。
「男子18番、杉原多紀」
「はい」
静かに立ち上がったのは、杉原多紀(男子18番)だった。
ゆっくりと教卓の前まで歩いていく。その表情はいつもと変わらず、相変わらずの穏やかな微笑を浮かべている。場違いと言
えば、まさしくその通りの表情ではあった。
兵士からバッグを受け取ると、杉原は渋沢と同じように西園寺に頭を下げた。
そして、
「…今まで、お世話になりました」
それだけを言い残すと、静かに教室から出て行った。
「男子19番、谷口聖悟」
「…はい」
ふらふらとした足取りで、谷口聖悟(男子19番)は西園寺の前まで歩いていった。
「ほら、いつのも元気はどうしたのかしら?そんな弱気じゃ、すぐに死んでしまうわよ?」
西園寺の言葉に、顔を蒼くする。バッグを受け取った途端、脱兎の勢いで駆け去っていった。
「男子20番、天城燎一」
「…………」
天城は、名前を呼ばれても返事をしなかった。というより、返事をする気が起きなかったのだ。
「天城くん?返事はどうしたの?」
「……はい…」
催促されてから、ようやくボソッと返事をする。椅子をひいて大きな身体を立たせると、天城は静かに西園寺監督の前に歩み
寄った。
睨みつけてくる天城に物怖じすることもなく、西園寺は笑顔で話しかける。
「わざわざドイツから来てくれてありがとう」
「………………」
沈黙で返答する天城だが、思うことはいくつかあった。
別に来たくてここに来たわけじゃない。無理矢理連れてこさせられたんだ。
それを知っていてワザと言ってるんだろう、あんたは。
だが、天城はそれを敢えて口にはしなかった。もともと寡黙な性分であったからかもしれないし、ただ単に言っても無駄だと
思ったからかもしれない。
「むこうのご家族のためにも、がんばってね。…そうそう、雨宮監督もあなたのことを応援していたわよ」
「雨宮監督?」
思いがけない名前を聞いて、天城の顔色が少しだけ変わった。
「ええ。かなり期待を寄せているようだったわ。あいつなら大丈夫だ、ですって」
「………………」
何が大丈夫だと言うんだ。俺に人殺しをしてでも生き残れと言いたいのか。ふざけるな。
…だが、この西園寺のセリフのおかげで大凡の見当がついた。
どうやら、雨宮監督もこの馬鹿げたゲームに一枚かんでいるらしい。
なるほど。さっきビデオに出ていたあの女(確か桜上水の顧問だった奴だ)といい、大人達は全員腐りきってるってわけか。
自嘲気味に口元を歪めながらも、天城は悔しさを堪えることは出来なかった。俺は裏切られたのだ。
だが、とすぐにも天城は考え直す。
しかしこっちにも考えがある。雨宮監督は俺に期待している、とこの女は言った。
それはどんな期待なのか、考えるだけでも反吐が出る内容だが、ならば俺はその期待とやらを裏切ってやろう。
「……雨宮に伝えておけ。俺は絶対にお前の思い通りになどならない、とな」
天城は兵士から乱暴にバッグを奪い取ると、大股で廊下を駆けて行った。
「それでは次、女子4番、戸田…さんは、もういないわね。男子21番、内藤孝介」
「…は…い……」
今にも消え入りそうな声で返事をする内藤だが、その顔は死人のように真っ青だった。
無理もない。目の前で人が殺され、しかもその死体が横たわっている机に今までずっと座らされていたのだ。これで平常な精
神を保てる方がどうかしている。
ふらふらと危うい足取りで歩いてきて、内藤は兵士からバッグを受け取った。
「内藤くん。いつまでもそんな調子でいたら、あなたが次に死ぬことになるわよ」
そう西園寺に言われた内藤は、一瞬ハッと目を見開くと、逃げるようにして教室から出ていった。
「男子22番、鳴海貴志」
「おう…」
今までずっと仏頂面をしていた鳴海は、面倒くさそうにゆっくりと立ちあがった。
「返事はハイ、でしょ?」
「ハイハイ」
「ハイは一回でよろしい」
西園寺に何度も返事を訂正させられるが、鳴海のその顔には既に焦燥感や苛立ちといった感情は表れていなかった。
諦めとも、絶望とも違う。どこか、何かを突き抜けたような、何かを悟ったような表情をしていた。
荒治療が少しは役に立ったかしら。西園寺はこっそりとほくそ笑んだ。
鳴海が、ふと口を開いた。
「よぉ…」
「なぁに?」
「あんたは、本気なんだよな」
「ええ、何度も言う様だけれど」
「そっか…」
わかった。
そう頷いたきり何も言わず、鳴海は大人しく引き下がった。
兵士からバッグを受け取るとドスドスと音を立てて豪快に歩いていく。
薄暗い廊下を歩きながら、鳴海はニヤリと笑った。
そうか。あんたは本気なのか。いいぜ、なら俺も本気を出してやるよ。
絶対に生き残って……そしてお前を殺してやる。
(早く、早く、早く〜)
俺の番〜。
机に座りながらウズウズと落ち着きなく身動きしているのは藤代だった。畑五助、六助と兄弟が出ていく様子を、ワクワクし
ながら見つめている。
もう、なんで俺「藤代」なんて名字に生まれちまったのかな〜。ちぇ。五十音順じゃ後ろの方になっちゃうもんな。
六助が教室から出ていって、暫くたった時、ようやく西園寺が名簿に目をやった。
「男子25番、藤代誠二」
「ハイッ!!」
来たーっ!やった、やっと俺の番がきた!!
その場には不釣合いな能天気な声で思いきり元気よく返事をすると、斜め前の方に座っていた三上亮(男子28番)が怪訝そう
に振り向いた。
その視線に気付くことなく、藤代は元気な足取りで西園寺の前まで歩いてきた。おまけに鼻歌まで歌っている。
今までの参加者の態度と比較すれば、藤代のその言動は明らかに異質だった。
誰しもが絶望感を覚える殺し合いのプログラムも、藤代にとっては単なる「面白そうなゲーム」でしかないのだ。
殺し合いをする実感がない、という訳ではなかった。ただ、それに対する恐怖心があまりない、というだけで。
そういう意味では、彼は真っ向からこのプログラムを受け入れていた人物の一人だった。
「ずいぶんとご機嫌なのね、藤代くん」
「え?そんなことないっすよ♪」
笑いを必死で噛み殺している西園寺の顔を見ても、藤代は嬉しくて楽しくて仕方ない。
「兵隊さん、早くっ!早く俺に武器ちょーだい!!」
「わかった、わかった」
あまりの無邪気さに、今まで強面でいた兵士まで苦笑する始末だった。
兵士からバッグを受け取った藤代は、教室の入り口までいくと、
「じゃあなー、みんな♪がんばれよ〜!!」
陽気に手をブンブンと振って、軽い足取りで去っていった。
「男子26番、不破大地」
「………あぁ…」
席をゆっくりと立ちあがると、不破は実に堂々たる足取りで西園寺の前まで歩いていった。
その間にも何やら一人ブツブツと呟いている。
バッグを受け取っても、不破はまだ独り言を続けていた。
「ふふ、どうしたの不破くん?お得意の考察?」
「うむ……」
楽しげに尋ねてくる西園寺の言葉に、不破は俯きながらも(一応)返事をした。
「何を考えているのかしら?」
「……これからどうするべきか、をだ」
それだけを口にすると、不破はまだブツブツと何かを言いながら教室を出ていった。
「男子27番、間宮茂」
「はい…」
いつもと変わらぬ表情で返事をすると、間宮は教卓の前まで歩いていった。
「しつこいくらい、生に執着すること。いいわね?そうしなきゃ生き残れないわよ?」
「…わかっている…」
西園寺の忠告に気だるそうに返事を返す。
苦笑する西園寺を尻目に、間宮はバッグを受け取ると、普段通りの足取りで廊下の闇に溶け込んでいった。
「男子28番、三上亮」
「へいへい」
あ〜かったり、と首をコキコキ鳴らしながら返事をする。
三上はズボンのポケットに手を突っ込むと、心底面倒くさそうな態度で前まで出てきた。
「ずいぶんとだるそうにしてるわね」
「あ?そりゃ、まぁな」
選抜落とされた上に、こんな訳のわかんねえゲームに参加させられてよ。かったるくねえ訳ねーだろが。
ったく、いい根性してるぜ、あんたは。
教卓の上に置かれている拳銃を見ても特に物怖じすることもなく、三上はぼんやりと西園寺の顔を眺めていた。
「…ひとつ聞きてえことがあるんだが」
ふいに口を開く三上に、西園寺はニコリと微笑みかける。
「どうぞ」
「生き残ったら、……このゲームで優勝したら、家に帰れんのか?」
「ええ、帰れるわよ。ただし、何度も言うように、生き残れるのはたった一人だけどね」
「……あっそ」
その返答に、ま、どーでもいいけど、と肩を竦めてみせる。
そのままクルリと方向転換をして兵士からバッグを受け取る三上に、今度は西園寺の方から声をかけた。
「三上くん。あなたは、優勝したらどうするの?」
西園寺の言葉に、三上はゆっくりと振り返った。
その口唇が、ニヤリと邪な微笑を象る。
「……あんた、いい女だな。俺の好みだ」
言いながら、三上は受け取ったバッグを慣れた手つきで肩にかけた。
「もし生き残れたら、俺はベッドの上であんたをヒイヒイ言わせてやるよ」
あんたは好きなんだろ?そういうふうにされるのが。
俺は泣き叫ぶ女を無理矢理ヤるのは趣味じゃねぇ。でも、あんたは別だ。
メチャクチャにしてやる。どんなに許しを乞うたって、俺は絶対に許さねぇ。
最後に、あんたを縊り殺して終わりさ。
ふいに西園寺がクスクスと笑いはじめた。じっと自分を見つめてくる少年に、意味ありげな流し目を送る。
「……楽しみにしてるわ」
「楽しみにしててくれ」
おどけた口調でそう言うと、三上は背を向けて薄暗い廊下を歩き始めた。
しかし、彼が下口唇を噛んで眉根をきつく寄せていたのは、誰も知らない。
その心に渦巻いているのは愛しさではなく、燃えるような憎しみだけだということを。
「男子29番、水野竜也」
「…はい」
やや間を置いてから、水野は静かに返事をした。やはり静かに立ちあがって、椅子を机に戻す。
水野は西園寺の前まで歩いてくると、唐突に話を切り出した。
「…俺も、一つ聞いていいですか」
それは、ひどく押し殺した声だった。感情を一切込めないように努めている、だからこそどこか切羽詰った響きでもあった。
「何?」
西園寺は特に表情を変えなかった。
「……さっきの、天城との会話、聞こえたんですけど。雨宮監督がどうの、って…」
脚の横においた拳を、さらに力をこめて握り締める。
思い出したように、西園寺があぁ、と言葉を洩らした。水野は構わず続けた。
「もしかして、俺の親父も……桐原も、このプログラムに関与しているんですか」
「……水野くん、あなたなかなか勘が鋭いわね。その通りよ」
西園寺の言葉に、水野は予想はしていながらもやはりショックを受けた。
やっぱりか。そうだろうとは思っていた。
西園寺監督、香取先生、国部二中の雨宮監督。
このプログラムに関与している人達は、ほとんど俺達に関係のある大人ばかり。
もしかしたら、あいつも……そう思った俺の考えは、残酷にも当たってしまった。要は、裏切られたというわけだ。
だが、何故か悲しくはなかった。どちらかというと、諦めの思いの方が強かったからか。
親父ならそれくらいのことはするだろう。政府勅令は、断れば己の命が危なくなる。それに、せめて引導は自分で渡してやり
たい、という思いもあったからなのかもしれない。
だから俺は悲しくない。親父の性格を考えれば、それは当然の結果だ。
だが。一体何なんだろう、この虚無感は。俺は未だにあいつに固執しているのか?
……違う!!
「…そうですか。教えて下さって有難うございます」
水野は考えを振り切るように、兵士からバッグを受け取って足早に駆けて行った。
その声は、間違いなく震えていた。
それが自分でもわかるから、水野は余計に悔しかった。
「女子5番、横山寧々」
「はい」
教室に残っている生徒は、もう自分と後ろの少年しかいない。
半ば諦めの念を抱きつつ、横山は小さく返事をして兵士から鞄を受け取った。
「3年の女子はあなた一人だから、ぜひ頑張ってね」
薄く微笑むその西園寺の綺麗な顔が、何故だか不気味に思えた。
横山は特に何も答えずに教室を後にした。
「ラストね。男子30番、若菜結人」
「…は〜い…」
いかにもやる気がなさそうに(この場合、あった方が問題なのだが)返事をして、若菜はのんびりと立ちあがった。その場で
うぅん、と伸びをする。
自分でも不思議だったが、初めよりは随分と恐怖心が薄らいでいた。
1時間近くもずっと机に座っていたのだ。どんどん人数が減っていき、それでも自分はおそらく最後なのだろうと悟った時に
、もう悩んでいても仕方ないと思えてきた。
ある意味、ふっきれたのだろう。
(英士と一馬、今ごろ合流できてっかな…俺は英士の合図に気付いたけど、一馬、あいつヌケてっからなぁ、大丈夫かなぁ…
…)
いろいろと考えながらゆっくりと教卓の方まで進んでいく。
だが、郭と真田が合流しているだろうことは、心配しつつも何故だか確信がもてた。
俺は最後の最後だけどさ。それでも、英士と一馬は俺を待ってくれてる。きっと。
そう考えると心が少し軽くなった。それは、ただの予感、希望でしかなかったけれど。
(信頼だよな、きっと。ハハ、なーんか俺らしくもねぇなあ。あー恥ずかし)
兵士からバッグを受け取る。入り口から外は、薄暗い廊下が続いているのに、不思議と恐怖はなかった。二人のことを考える
だけで、不安が薄らいでいくのがおかしかった。
そんな若菜の心情を見透かしているかのように、西園寺がその背中に声をかけた。
「若菜くん。妙な期待なんかしちゃダメよ。よく言うでしょう、信じる者は裏切られる、ってね」
若菜は思わず振り返った。見ると、西園寺が教卓に肘をついて、意味深な微笑を浮かべて自分を眺めている。
ふいに頭がカッとなるのを、若菜は感じていた。
自分の考えが見透かされて茶化されたことはどうでもいい。
だが、郭と真田の悪口を言われたような気がして、そっちの方が若菜には我慢ならなかったのだ。
「あーそうっすね、ご忠告ドーモ。でもお生憎様、俺達にはそんな心配、まぁったく必要ありませんから。カントク、あんた
と違ってね!」
べー、と舌を思いきり突き出すと、若菜は不機嫌をあらわにして廊下を駆けて行った。
裏切りなんかあるもんか。
俺達は、いつでも三人一緒なんだ。今までずっとそうしてきた。だから、きっと、これからも。
…これからも……ずっと……
一緒にいられるのか?…こんな状況で。本当に?
……でも!!死にたくない。死なせない。
そう思いつつも、若菜は目頭が熱くなっていくの止めることはできなかった。
「……ふう。やっと皆出ていったみたいね」
名簿を教卓の上に置くと、西園寺は左手の腕時計を見た。
12時ジャスト。
「さぁ、みんな。元気に殺し合いをしましょうね」
<残り34人>
将は分校から出た後、すぐには出発せずに近くの茂みの中に身を隠していた。
その首には、彼の支給武器である双眼鏡が下げられている。
将はとある人物を待っていた。決心を胸に秘めて。
静かな夜だった。
穏やかな風が吹いている。それはこころなしか湿った匂いがした。
ああ、潮風か。確かここは小さい離れ島だと、ビデオの香取先生は言っていた。
どきどきと落ち着かない鼓動を沈めながら、将はただひたすら待っていた。その人を。
決めたんだ、ぼくは。仲間を集めて、みんなで協力してこの異常な現状を破壊するって。
このゲームには乗らない。だから、ぼくは待つ。みんなを信じて。
でも、本当に皆校舎から出てきているんだろうか?
さっきからここで待っているのだが、一向に人が現れる気配がない。
将の隠れている茂みからは、校舎の入り口までは見渡すことはできない。だが、そこから少しだけ離れた場所にあるところな
ので、誰か一人は通るかと思っていた。
しかし、実際2分以上たっても人の気配はまったくない。
将は自分のすぐ後ろに上條麻衣子がいたことを知っていた。彼が最初に待っていたのは、同じ桜上水出身の彼女だったのだ。
そこから黒川、小岩と合流するつもりだった。
(…もしかして、皆反対方向に行っちゃったのかな…)
それまで比較的穏やかな心情でいた(それでもかなりの緊張はしていたが)将は、急速に不安になっていくのを感じた。
このままじゃ埒があかない。どこか他の場所に移動しなくては。
だが、彼は正直一人で移動するのは怖くて仕方なかった。だからこそ、茂みに隠れて誰かを待っていたのだ。
どうしよう、と半ば途方にくれた時、ふと自分の首にぶら下がっている双眼鏡が目に入った。途端にピンとくる。
(そうだ、せっかく支給されたんだから、これを使って…)
将は立ちあがって、足元に置いていたスポーツバッグを肩にかけた。そして、後ろにある木に足をかけ、よいしょ、と登って
いく。
(うん、これならよく見える)
木の上に登ると、将は支給された双眼鏡を使って周りを見渡した。もしこれが他人を傷付けうる武器だったなら、彼は使う気
などしなかっただろう。しかし、どう考えてもこの双眼鏡は武器と呼べる類のものではない。それなら使ってもいいだろうと
将は判断したのだった。
双眼鏡を駆使して、つい先刻自分が出た校舎の入り口の方を見る。間を置かずに、見なれた顔が出てきた。
(小岩くんだ!!)
それは将が心を許している仲間の一人、小岩鉄平の姿だった。スポーツバッグを抱え、きょろきょろと周りを伺いながらこち
らの方向に歩いてくる。
将は安堵の気持ちを堪えることは出来なかった。気は緩められないとは思いつつも、小岩を見つけたことが嬉しくてたまらな
かった。
でも、と彼は少しだけ表情を曇らせる。
結局、上條や黒川とは合流できなかった。やはり、二人は自分が待っていた茂みのある場所とは反対側の方向に行ってしまっ
たのだ。
しかたないよね、と将は小さく溜め息をつく。
彼らとは後で合流できればいい。ぼくは必ず探しに行くから、だからそれまで無事でいてくれさえすれば。
身軽な動きで木からするすると降りると、将はさっき身を潜めていた茂みに戻っていった。
そのまま、小岩が近くに来るまで待つ。
小岩が目の前を通りかかった時に、将はふいに小岩に小声で呼びかけた。
「小岩くん!」
「おわっ!!」
予想もしない場所から突然声をかけられて、小岩はその場に尻餅をつきそうなほど驚いた。
将は慌ててそれを支えると、ぐいっと小岩の腕を引っ張って茂みに連れ込むんだ。
「シッ!…小岩くん、ぼくだよ、ぼく!」
「うぇ?……あ、…か…風祭?」
訳がわからぬまま混乱していた小岩は、目の前にいる将を見て、目を丸くさせた。だが、さっきほど慌てている様子はない。
「ごめんね。ビックリさせちゃって…」
「いや、別に平気だけどよ…」
謝ってくる将に、いきなりで驚いたけど相手がお前で安心したぜ、と言って小岩は少し表情を和らげた。
「うん…ぼく、どうしても一人じゃいられなくて…それで、皆を待とうと思ってたんだ。そしたら、調度小岩くんが出てきたから……」
「あー…そうだったのか」
「…迷惑だった?」
「いやいや全然!逆に感謝してぇくらいだぜ。俺も一人じゃ心細くて心細くてよぉ…こう、胃がキリキリと……」
「また胃が痛くなっちゃったの?」
「お…おう…」
腹部を撫でながら言う小岩の姿を見て、将は場の雰囲気も忘れてクスクスと笑ってしまった。
「笑い事じゃねーっての!」
「あいたっ」
拗ねた口調で言うと、小岩は将にビシッと軽くチョップをした。
こんな過酷な状況の中、こんなふうに普段通りに振舞えるのはおかしいのかもしれない。
だが、小岩とこうして一緒にいると、さっきまでの張り詰めていた緊張感が少しずつ解れていくのがわかる。
将は小岩と合流できてよかった、と心から思った。
小岩もまた同じようなことを考えた後、ふいに真顔になって思いきったように口を開いた。
「なぁ、風祭……お前はさ、こんなゲームに乗ったりなんかしねぇよな…」
不安そうに尋ねてくる小岩に、将は力強く頷く。
「当たり前だよ!ぼくは絶対にこんなゲームには参加しない!…小岩くんは?」
逆に尋ねてくる将の真剣な顔を見て、小岩も安心したようだった。声は弱々しいが、その瞳に嘘偽りは皆無だ。
「俺も、ぜってーこんなもんに参加なんかしねぇ。…んなこと出来っかよ。殺し合え、だなんて…」
「うん」
「…でも、でもよぉ……生き残れるのは一人だけなんだよな…」
「小岩くん、弱気になっちゃダメだよ!」
口にしながら段々と俯いていく小岩の肩を掴むと、将はまっすぐな瞳でその顔を見つめた。
「こんなゲームに乗っちゃだめだ。でも、死ぬなんて諦めてもだめなんだ。ね、脱出する方法を考えよう?」
「…脱出…?ここから逃げんのか?」
将は力強く頷くと、小岩の肩から手を離した。
「それには、仲間がたくさん必要なんだ。確かに一人二人だけじゃ、脱出するのは無理だと思う。でも、たくさん同志がいれ
ばそれもきっと……だから」
「………仲間か……」
小岩はぼんやりとした表情で将の言葉を繰り返した後、意を決したように頷き返してきた。その瞳にみるみる生気が宿ってく
る。
「…そうだな。このまま何もしねーでいるよりは、そうする方がずっといい」
「でしょう?」
「けどよ、仲間っつったって、俺はお前以外の顔見知りはタッキーくらいしか…」
信用できねぇ、そう続けようとした小岩の言葉を遮って、将は首を横にふった。
「もちろん、杉原君も仲間にしようと思ってるよ。けどその間にも、シゲさんや翼さんや渋沢先輩がいるし……」
「シゲさん?誰だ、それ?」
不審げに眉を寄せる小岩に、ああそうか、小岩くんは知らないんだっけ、と将は少しだけ苦笑してみせた。
「シゲさんはね、ぼくと同じ学校で一緒のサッカー部の人。とっても頼りになる人だから安心していいよ。それに……あっ!
!」
「!?な、なんだ!?」
説明途中に急に大声をあげる将を見て、小岩は少なからず驚きの表情をする。
「そうだ、小岩くんの次に確か小島さんがいたはずだった」
「こ、こじま??」
またもや知らない名前を出されて、小岩は軽い混乱状態に陥ってしまった。
「うん。小島有希さん。彼女も同じ桜上水なんだ。小岩くんの近くにいなかった?肩くらいの黒髪のストレートで、きれいな
女の子」
「え?そんな奴い…」
いたっけか、そう続けようとした小岩だが、突然眼前をよぎった影に遮られ、その言葉は発せられなかった。
ブン、と空気が一瞬撓ったかと思うと、目の前の茂みがただの草の欠片となり、ハラハラと舞い散っていく。
それは、明らかに刃物による太刀筋だった。
将と小岩は間一髪でその太刀を逃れると、それぞれ反対方向に転がった。
すぐに体勢を立て直して、将は太刀があらわれた方に目を凝らす。暗闇の中に、確かに人の存在があった。
さらに将は見つめつづけた。さぁ、と風が吹いて、雲から現れた月がその人物の顔を照らした。
「!?君は……!」
「や、こんばんは」
かなり長い刃物―――おそらく日本刀だろう―――を右手に握り締めて、にこやかに微笑んでいたのは、郭の従兄弟の李潤慶
だった。
たった今、自分達が隠れていた茂みを切りつけたのは、この男だったのだ。
将は目の前に立っている李を思わず凝視した。
口唇には穏やかな微笑をたたえてはいるが、その目は笑っていない。
(この人、今ぼくらの方に刀で斬りかかって……まさか!!)
ふいに沸き上がってきた恐ろしい考えに、将は身震いした。
まさか。この男は、まさか。
信じたくはなかった。だが、李がその手に握っている刀を見れば見るほど、その予感は実に確信めいたものになってゆく。こ
の刀は確かに草を薙ぎ払った。現に、おぼつく将の足元には草の欠片が散らばっているのだ。この刀は、本物だ!!
「ねぇ、英士見なかった?」
そんな将の心情などお構いなしに、李は草を踏み締めながらゆっくりと近付いてきた。
何も言わずぶんぶんと首を振る将を見て、「そう」と少しだけ残念そうな顔をする。
「…まぁいっか。多分まだどこかに隠れてるんだろうな。…ぼくもそろそろ移動しなきゃ。ごめんね、邪魔しちゃって。…そ
れじゃぁ、また」
そう言って、クルリと背を向ける。李の意外な行動に、将は一瞬油断してしまった。
「……なんてね!!」
「!?」
将の油断を見抜いたのか、李が突然振り返った。
日本刀を握り直して、それを猛然と振りかざし斬りかかってくる。
「どうせなら、今のうちに邪魔な芽は摘んでおかないと!」
「くっ…!!」
将は身を捻ってその太刀を回避した。瞬間、ガリッという鈍い音がする。李が振り翳した日本刀が、木の幹に引っ掛かったの
だった。
その隙に李から離れ、ごろごろと転がった後、将は置き上がって目で小岩を探した。
実際李と自分たちでは、1対2。人数的に見れば自分達の方に分がある。李の武器は日本刀だ。銃と違って攻撃の対象は一人
にしか絞れない。李は今自分に斬りかかってきたから、その間に小岩が遠くに逃げていてくれれば良い。そうとっさに判断し
たのだ。
李は木に食い込んでしまった日本刀を抜くのに苦戦しているようだった。
今のうちに、そう思った将の目の前に、小岩が立ち塞がった。
――――まだ逃げていなかったのか!?何故!?
「この野郎!!」
小岩は何か長い棒のようなものを持っていた。それで李の頭部を思いきり殴りつける。
がっ、と小さく唸って李が跪いた。
その瞬間を狙って、小岩は落ちていた自分のバッグを肩に引っ提げた。そのままこちらに駆けてきて、呆然と立ち竦んでいる
将の手を掴む。
「逃げるぞ、風祭!!」
「あ…う、うん!」
将はバッグを肩に掛け直すと、小岩に引っ張られながらその場を後にした。
「…う〜……いったいなぁ、もう……」
暫く跪いていた李が後頭部を撫でながら立ち上がった頃には、もう将と小岩の姿はそこにはなかった。
「あ〜あ、逃がしちゃったかぁ……残念」
なかなか上手くいかないもんだね、そうぼやきながら再び木の幹から刺さった日本刀を抜く作業に勤しむ。メキメキと木の表
皮が剥がれて、ようやく刀を引き抜くことが出来た。
しょうがないか、1対2だったしね。グループを奇襲するには、コレは不向きだったか。どうやったって攻撃対象が一人に限
定されちゃうもんなぁ。やっぱり銃器関係が欲しかったな。それに、まだコレ使い慣れてないし。
だが、今ので少し使い勝手がわかった。まだこの重さや手応えに馴染むことは出来ていないが、そう遠くないうちに自分はコ
レを使いこなせるようになるだろう。
今のはその練習だと思えばいい。まだチャンスはいくらでもある。
…それにしても……
「あいつ、思いきり殴りやがって……たんこぶ出来ちゃったよ、もう」
そう言って後頭部をさする。
まぁいい。この身にうけた痛みは、必ず万倍にして返してやる。
ぼくを傷付けた罪は重いよ?そうそうラクには殺してやらないからね。
それまで、せいぜい生き延びているといい。
李は転がっている自分のバッグを拾い上げると、分校郊外を目指して歩き始めた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ」
「はぁ、はぁ、はぁ……はぁ…」
どれくらい走り続けただろうか、気付けば将と小岩の二人は分校エリアを抜け出し、山道の方に入っていた。
息も絶え絶えに、ふらふらとした足取りで、ひたすら道を駆け抜けている。
そのうちどちらともなく脚を緩め…
「こ…この辺まで来れば、大丈夫かな……」
「お、おう……多分…もう追ってこねぇだろ…」
短い会話を交わすと、二人揃って山道脇の叢に腰を下ろす。
バッグを開けてペットボトルを探し当てると、将と小岩は一気に水をその喉に流し込んだ。
「…にしても、あいつ……郭の従兄弟だっけか」
ようやく落ち着いてきたのか、それでも肩で息をしながら小岩が話しかけてきた。
将は黙って小岩の横顔を見た。
「あいつ、どう考えても俺達を殺る気だったよな。刀なんて物騒なモン持ってよ…」
「うん……怖かった」
それは正直な思いだった。間違いなく殺される、揺るぎのない死の予感がしたのを覚えている。そして、恐怖もあったが、何
よりショックの方が大きかった。
誰もこのゲームに参加はしないだろう。将のその信念は、無残にも木っ端微塵に砕け散ったのだ。それは、日本刀を持って奇
襲してきた、先の李の行動が立証してしまった。
少なくとも『やる気』になっている人間は確実に一人いる。李は、きっと自分達以外の人間にも牙を剥くだろう。あの時の李
の暗い瞳がそれを物語っている。そう考えると恐ろしくて仕方なかった。
「でも、小岩くん…どうして小岩くんは、あの時逃げなかったの?潤慶くんはぼくの方を狙ってたみたいだったし、その隙に
逃げればよかったのに……」
ふとそのことを思い出して、将は小岩に問い掛けてみた。すると、
「バカ野郎!お前一人置いてトンズラこける訳がねぇだろうが!!」
小岩が怒った口調で(実際に怒っているのだが)声を張り上げた。
「え…で、でも、あの場合は……」
「関係あるか。それに、あそこで逃げたら男がすたるってなもんだ」
フンっと鼻息も荒く答える。まだ興奮が抜けきっていない様子だ。
「…まぁ、これがなかったらあのヤロウに一矢報いることも出来なかったと思うけどな」
そう言って小岩が将に見せたものは、黒い漆が塗ってある木刀だった。なるほど、これなら頭に直接打ち込むだけでも相手に
は充分なダメージになる。何の木材を使っているのかはパッと見ではよく分からないが、それはかなりの硬度を持っているよ
うだった。
「それが小岩くんの武器だったんだ…」
「そうみてーだな。俺もアイツに襲われるまでは知らなかった」
李に襲われた直後、体勢を整えた小岩はその時とっさに自分のバッグを漁った。何か堅い棒のようなものを手に握ったとき、
ふと頭を上げると、李が木に刺さった刀を抜こうとして動きを止めているところだった。
「逃げなければ確実に殺される」、その瞬間に強くそう思った。
そして、気がつけば李の頭に木刀を振り下ろしていたのである。
結果的にはそれで助かった訳だが、もし、武器がこの木刀じゃなかったら……
小岩にとって、それは考えたくもないことだった。
「…けど、参っちまうよなぁ〜…せっかく仲間集めしようとしてたのによぉ」
木刀を脇に放り投げると、小岩は俯いて大きなため息を洩らした。
「そうだね…結局ぼくと小岩くんしか合流できなかったし……杉原くん、大丈夫かな…」
「あいつが俺達と同じように仲間を集めようとしてたら…大丈夫なんじゃねぇか。あいつのすぐ前は確か、渋沢だったと思う
。あの人なら信用できるだろ」
「あっ!そっか…うん、渋沢先輩ならだいじょうぶだよね。それに、後ろには天城もいるし……」
「ああ」
小岩の言葉に少し心が軽くなった将だが、すぐに憂いを帯びた表情に変わる。
「……でも、水野くんは……」
将と水野は大分離れてしまっている。あの辺りの桜上水生徒というと、不破大地と横山寧々の二人がいるが、3人が上手く合
流しているとは考え難い。何故なら、番号が近いからといってすぐに遭遇できるとは限らないからだ。それは将が自身をもっ
て実証済みである。2分のインターバルは思いのほか長い。
「心配すんな。水野は頭もいいし、そう簡単にくたばるようなタマじゃねぇだろ。な?」
複雑な顔で黙りこくってしまった将を励ますように、小岩が拳をぐっと握って力説した。
それは、なんだかとてもおかしな励まし方だったけれど。
ふと顔を上げる将。その表情は、少しだけ安堵感を取り戻していた。
「……そう…だね、そうだよね。…ありがとう、小岩くん」
「うしっ!んじゃ、他のやつらを探しに行こうぜ!!」
「うん!」
元気に頷くと、将は脚についた砂を払い落として立ち上がった。
その頃、まだ分校付近にいた藤代誠二は、隠れることも誰かを待ち伏せすることもなく、ただその場でリフティングをしてい
た。
何故リフティングをしているのかというと、彼に支給された武器がサッカーボールそのものだったからである。
正直、藤代はバッグを開けた途端にガッカリしてしまった。彼が望んでいた武器とはまったく正反対のものだったからだ。藤
代はバトル・ロワイアルの説明を受けている最中にも、銃器が欲しいとずっと思っていた。
だが、実際に自分に与えられたものと言ったら見慣れたサッカーボール一つだけ。
常人なら途方に暮れてしまうところだが、しかし藤代は違った。
花壇の前で隠れもせず堂々とリフティングをし始めたのだ。
(これから、どうするかな…)
考え事をするのに調度いいし。
藤代本人はそんな程度にしか思っていなかったが、もしここに「やる気」の人間が現れたら、それこそ、藤代は格好の餌食に
なってしまうだろう。
そして……偶然にも、それを狙っている人間がごく近くに潜んでいたのだった。
「!!」
勘の良い藤代は、その気配にすぐに気付いた。ピタリとリフティングを中断し、気配のする方をじっと見つめる。
そこには、何か棒のようなものを持った影が立っていた。更に藤代は目を凝らす。
立っていたのは、小振りの斧を持った伊賀仁吉だった。
(……あらら。こりゃまた意外なお客サンで)
明らかに殺気を放っている伊賀の様子などお構いなし、といった感じで、藤代はただ近付いてくる伊賀を悠然と見つめている
。
―――――こいつは、俺を殺る気だ。
藤代はとっさに確信した。
途端に、身体中が熱くなる。動悸が早くなる。
伊賀はこのゲームに乗ってしまったのだ。それは伊賀のこの追い詰められたような昏い表情を見てとれる。
だが、藤代の心を昂ぶらせていたのは、そのことに対する恐怖心などではなかった。
ゲームに乗った伊賀に対して嫌悪感を抱いている訳でもない。藤代がひたすら注目していたのは、伊賀本人でなく、彼が右手
に持つ斧である。
(……斧。斧か!うん、使える!!)
そう閃いた瞬間に、伊賀が奇声を発しながら襲いかかってきた。
対する藤代は冷静にそれを見据えていた。ふいにヒュウ、と口唇を鳴らす。
「サンキュー、伊賀!!」
藤代は舌を出して口唇を一舐めした後、間合いを詰めてくる伊賀目掛けて、思いきりボールを蹴った。
ボールは真っ直ぐ飛んで行き、伊賀の顔面に直撃した。バシンと大きな音がする。
「っでえ!!」
思わず顔を手で覆う伊賀の悲鳴と、何かがカツンと音を立てて地面に落ちる音が同時にした。伊賀の手から落ちた斧と地面が
衝突する音だった。
それを耳聡く聞き分けると、藤代は蹲る伊賀の横をすり抜け、とっさにその斧を拾い上げる。見た目よりもずっと重く質量感
のある斧だった。
それを片手に、未だ蹲り顔を手で覆っている伊賀の後ろにそっと近付く。
藤代には何の葛藤もなかった。
だって。
この場合、この状況でするべきことは一つだろう?
なぁ、伊賀?お前もそれがわかってるから、俺を狙ってきたんだよな?
…よりにもよって、この俺を!
クク、あはははははは!!
いい度胸してるよ、お前。……でも、大バカだ。
声には出さなかったが、藤代は心の中でそれこそ爆笑していた。
藤代の気配にようやく気付いたのか、伊賀は顔を押さえる手を離すと、ゆっくりと後ろに振り返った。
そこには、何故か笑いを噛み殺しているような、妙な顔の藤代が立っていた。
…自分に支給された斧を持って。
「本当に助かったぜ、伊賀。俺武器がハズレでさァ、マジ困ってたんだよ。でも、お前が来てくれたおかげでさっきよりはマ
シになった。ありがとな。お礼に……」
ふいに藤代が口を開く。伊賀は顔面蒼白になった。
もしや、こいつは、俺と同じように。
しかし、伊賀はその先のことを考えることが出来なかった。
斧を頭上高くに振り上げる藤代の様子を、どこか他人のように眺めている。
「殺してやるよ。」
そう呟くと、藤代は満面の笑顔でその斧を振り下ろした。
ああ、藤代はよくこんな顔をしていたな。
試合でゴールを決めたとき。練習でファインプレーをしたとき。
こいつは、その時も今みたいな笑顔でいたんじゃなかったか。
ガスン、と脳天に物凄い衝撃がきたかと思うと、伊賀の思考はそこで強制終了した。
その頭には先ほどの斧の刃が半分ほど埋まっている。即死なのは、誰が見ても明らかだった。
グラリと身体が傾き、伊賀の死体はその場にどさっと倒れ込んだ。
「いっちょあがり♪」
足元に転がる伊賀の死体を見下ろしながら、藤代はニヘッとまったく悪気のない笑みをうかべた。
まさかこんなにスムーズにことが運ぶとは自分でも思ってなかった。
最初サッカーボールが支給された時はどうしようかと思ったが、なかなかどうして上手くいくもんだ。開始早々に武器が手に
入ってしまった。
いいね。今日の俺は最高にツいてるぜ。
「…おっと、武器はちゃんと持っておかないとな」
もはやただの肉塊と化した伊賀の頭を足で踏みつけ、梃子の原理を使って斧を引き抜こうとする。
力を入れた途端にメキッという音がしたが、藤代は特に気にしなかった。
多分頭蓋骨かなんかが引っ掛かってるんだろう。
…面倒くさいな。一気に抜いちまうか。
「よいしょ、っと!」
無理矢理斧を引っこ抜く。ぱきん、という骨を割る感触と、ぬめぬめした脳髄の感触が斧を媒介にして藤代の手に伝わった。
そこから溢れ出す鮮血は、むせかえるような臭気をはなっている。生臭い、血の臭い。常人なら、胃の中のものを全て戻して
しまうほどのおぞましさだった。
だが、藤代はまったく反応しなかった。頭部の割れ目から流れ出る脳髄と血を見ても、
(ヘエ、のーみそってこんなんなってるんだぁ。ぐちゃぐちゃに混ぜたゼリーみてーだ)
それしか思うことがない。逆に、薄暗いせいでちゃんと見えないのが残念だな、などと考えるくらいだった。
藤代は、斧にこびり付いている鮮血を伊賀が着ている制服で拭うと、伊賀のバッグを探した。
「おー、あったあった」
それはすぐに見つかった。ふんふんと鼻歌を歌いながらチャックを開け、中からペットボトルとパンを失敬して、自分のバッ
グに移し変える。
こんなんじゃあ、どう考えたって3日と持たないよな。成長期の少年に食わせる量じゃないぜ、これは。ま、その分他の奴ら
から奪えばいいだけの話だけど。
次にサッカーボールを拾い上げ、バッグに詰め込む。これは今回一度きりの活躍だったけど、この先暇な時にでも使えばいい
。嵩張るほどのものでもないし、これくらいの荷物なら持ち歩いても邪魔にならないだろう。
「さぁて、そろそろ行くか」
藤代はバッグを肩にかけると、斧を手に持ったまま出発した。その場に、伊賀の死体を残して。
藤代は、最初から「やる気」になっている数少ない参加者の一人だった。
だって、このゲームは一人しか生き残れないんだろう?
なら四の五の言わずに、その流れに従うまでだ。
もちろん、俺は死ぬ気はないし、むざむざと殺されてやるつもりもない。
俺はこの殺し合いのゲームに参加する。
死ぬなんてまっぴらだ。死んだら大好きなサッカーも出来なくなっちまうじゃねーか。
だから。
やるべきことはひとつだけ。
生きるために、俺は殺す。
藤代の口唇の端が、くっと上がった。
男子1番・伊賀仁吉 死亡
<残り33人>
場所は変わって、分校校舎内。
「始まったみたいですね」
会議室の扉を開けて、西園寺玲は優雅な足取りで入ってきた。
真っ白な壁に囲まれた、随分と広い部屋だった。前の方には大きなホワイトボードが設置してあり、そこには今回のプログラ
ム参加者の名前が連ねられている。
その更に前の方で、四角いテーブルを囲みながら顔なじみの大人達が談笑していた。
「やぁ、西園寺くん。待っていたよ、君が来ないと始まらないからね」
そう言ってテーブルの上座に座っているのは、選抜の本監督、尾花沢だった。
「尾花沢監督、お身体の方はもう大丈夫なんですか?」
開いている椅子に腰掛けながら、西園寺がにこやかに話しかける。
「うむ、平気だ。それにこんな機会に病院で大人しく寝ていられる訳がないだろう?」
はっはっはと大きな声で笑う。
「玲、玲ノ席ハココダヨ」
名簿を持って近づいてきた西園寺に、選抜キーパーコーチのマルコ・フェルナンド・ルイスが笑顔で声をかけ、椅子を引いた
。
「ありがとう、マルコ」
西園寺は軽く礼をすると、その席にゆっくりと座った。
「今回は期待できそうですね。人数は35人と中途半端だが、個々の能力は折り紙付きですし。ねぇ、松下先輩?」
国部二中サッカー部顧問の雨宮東吾は、眼鏡をかけ直すと隣の松下左右十に言った。
話をふられた松下は、無精髭を右手でさすりながら答える。
「そうだな。多少のバラつきはあるが、なかなかおもしろいデータがとれそうだ」
「ね、松下さん!もう始まってるんですよね!」
楽しそうな声で松下の袖を引っ張ったのは、さっきビデオに出演していた香取夕子だ。
「ええ、さっき最後の若菜が出発したばかりですからね。前の方では始まってるかもしれませんよ」
煙草をふかしつつ、苦笑してみせる。
「それにしても、香取先生。さっきのビデオ俺も観たんですけどね、最後に発砲したの、あれは反則ですよ。打ち合わせには
あんなの無かったじゃないですか」
さらに隣に座っている、将の兄の風祭功がからかうような口調で香取の肩をつっつく。
「確かに。あの撮影に携わっていたカメラマンも肝を冷やしていたようだったな」
渋い顔をして功の言葉に頷いたのは、水野の実父、武蔵野森の桐原総一郎だった。
途端に香取は拗ねたような顔になった。
「むー。別にいいじゃないですかぁ。私だって撃ってみたかったんだもん!」
ぶー、と年齢と不相応に頬を膨らませる。途端に、会議室に多数の笑い声が響いた。
「さて…」
西園寺が会話の進行を立て直す。
「それでは皆さん。誰に賭けるか、お手持ちの紙に生徒の出席番号を名前をお書き下さい」
そこで更に会話が始まった。
「松下先輩はどうします?」
「俺か?俺は……そうだな、佐藤にするか。あいつは何を考えているのかイマイチ察しにくいが、頭がいいし度胸も座ってい
る。このくらいの状況なら一人でも乗り越えて行けるだろう」
「そうですか」
「お前は?東吾」
「ぼくはもちろん、天城です。あの子の身体能力はあの中でも群を抜いていますからね。それに勘も鋭い。あの子はやります
よ」
お互いにふっと笑い合うと、松下と雨宮は手持ちの紙にそれぞれ「男子13番・佐藤成樹」「男子20番・天城燎一」と記入した
。
「香取先生は誰に賭けます?」
「えっと…それじゃあ私は不破くんで。頭もいいし、何でもそつなくこなせるし……風祭さんは?」
「俺は当然将に賭けますよ」
「弟さんを信頼してるんですね」
「いや…まぁ、それもありますが。あいつは、まあ見ての通りの甘ちゃんですけど、やる時はやるヤツですからね。応援の意
もこめて、俺は将にします」
香取と功はそれぞれ「男子26番・不破大地」「男子7番・風祭将」と書き込んだ。
その横で沈黙し続けている桐原に、西園寺が声をかけた。
「桐原監督はどうなさいますか?」
「………うむ…」
桐原は暫く考えた後、ふいにペンを走らせ「男子25番・藤代誠二」と書いた。
それをみた西園寺が、少しだけ目を見開く。
「……あら、ご子息にはなさいませんの?」
「竜也か。まぁ父親としては応援してやりたい気持ちも無いわけではないが、やはりあれはだめだ。殺し合いなど到底出来ん
よ。その点藤代はムラっ気もあるが、竜也よりはよほどいい。私は藤代に賭ける。」
「なるほど。では、尾花沢監督は?」
「わしは……鳴海だな。あいつの貪欲さ、負けん気の強さはこのプログラムにおいて重宝するものだからな」
「ええ、確かにそうですわね」
「ソウイウ玲ハ誰ニ賭ケルンダ?」
「マルコは誰にしたの?」
「僕ハ渋沢ニシタヨ。身体能力、メンタル面トドレヲトッテモ申シ分ナイカラネ。人ガヨスギルノガ難点ダケド」
「そう。……なら、私は…そうね、翼にするわ。何だかんだ言っても、やっぱりあの子の能力は認めているしね」
西園寺は口唇の端を微妙に上げると、持っていた紙に「男子15番・椎名翼」と書いた。
「それでは皆さん、ベット開始です。そのままモニターにご注目下さい」
ここでもまた狂った会話が続けられていたのだった。
さて、上條麻衣子が何故将と合流することが出来なかったのか。
その理由は、将と小岩が遭遇する約5分前に遡る。
兵士からバッグを受け取り、分校の昇降口から恐る恐る出てきた上條は、近くにある茂みへと身を隠した。
本人の意思とは関係なく、どきどきとうるさい鼓動をなんとか鎮めようとする。だが、彼女の心臓は持ち主の言うことを聞こうとはしなかった。
(もうっ…落ち着きなさいったら!!)
どさりとその場にバッグを放り投げる。それでも、苛立つ思いを静めることは出来ない。
だが、それも仕方のないことだった。いくら彼女が気丈だからと言って、このような異常な現実においてまともに落ち着いていられる訳がない。
いきなり見知らぬ場所へ拉致され、「殺し合え」などと命令されて。挙句の果てには、チームメイトでもあり、後輩でもある戸田志津代を目の前で殺されたのだ。当然ながら、人死にを目撃するのは生まれて初めての事であった上條は、
教室にただよう夥しい血の臭いに、思わず胃の中のものを戻しそうになってしまっていた。
そして、訳のわからぬままこんなところに放り出されたのだ。
もう嫌。帰りたい。こんな場所に長く居たくない。
思わず泣き出したくなるのを、上條はそのプライドでもってぐっと堪える。
(……誰が殺し合いなんてするもんですか)
そこには死にたくないという確かな思いがあった。
だが、だからといって人を殺そうとも思えない。そんな恐ろしいことが自分に出来る訳がない。
第一、現実味がわかないのだ。殺し合いをする私達。
「人の死」は、さっきの戸田の一件で嫌というほど現実視させられた。しかし、「殺し合いをする自分」は、どうしてもイメージが出来ない。
(…でも、あの女は確かに私達に『殺し合いをしろ』って言ったわ。そして、私達に銃を向けて……)
その時、ふいに風が吹いた。風に煽られて、後ろの茂みがガサガサと動く。
「!?……なに…?何…よ……!」
上條はそんな些細なことにも反応してしまっていた。風の仕業だと頭ではわかっていても、どうしても挙動不審になってしまう。
(いや…いや……いやっ!!怖い!誰か、誰か……!)
気丈に振舞おうとする上條の気心は、もうどこかに吹き飛ばされてしまった。
どうしようもなく、恐ろしい。全てが。見知らぬ場所に、こうして一人でいることが。
風の音さえ恐ろしくて、上條は両耳を手で塞いだ。そのまま蹲って目を瞑る。
お願い、お願い。
殺さないで。私を殺さないで。
あぁ、気が狂ってしまいそう。このまま一人でこんなところにいたら……!!
一人で……一人でいたら……!!
(…………ひとり…?)
そこで上條は、フト顔を上げた。
(一人……そうよ、一人でいるから怖いのよ。誰かと一緒にいれば…)
少なくとも、このまま一人ぼっちでいるよりは恐怖を感じずに済む。
藁をも掴む思いでいた上條は、すぐにバッグから地図を取り出した。そう、確かこの地図の裏には名簿が載っているはず。
「…あった!これね!」
地図を探し当てた上條は、ついでに懐中電灯も取り出すと、裏をめくって名簿を凝視した。
まずはじめに自分の名前を探す。
(上條…上條……あっ!)
あった。女子1番、上條麻衣子とそこには書いてある。
自分の名前を見つけた上條は、次にその前後の名前を見比べた。もし、近くに見知った名前があれば、その人物と合流して一
緒に行動しようと考えていたのだ。
あの教室内にいた人間の殆どを上條は知らない。だからこそ、同じ桜上水のメンバーに頼りたくて頼りたくて仕方なかった。
見ると、自分の名前のすぐ上に見知った名前を見つけた。
「男子7番、風祭将」
そうだわ。風祭君は、私のすぐ前に出発したんだった。
どうして今までそれに気付こうとしなかったんだろう。インターバルは2分しかないから、探せばまだ見つかる可能性がある
はず。2分ならそう遠くへは行っていないだろう。
上條は勝手にそう決めつけた。逸る心を落ちつかせて、更に名簿を見る。
風祭くんと最初に合流して、そして次に二人で小島有希を待てばいいのよ。そうすれば、心細くはなくなるわ。少なくとも、
今よりは。
そうと決めたら、善は急げだ。
上條は地図と懐中電灯をバッグに突っ込み、その紐を肩にかけて、おもむろに立ち上がった。
「!!!!!」
その時だった。突然、本当に突然、上條の背後に人影が現れたのは。
その瞬間、上條は心臓が飛び出しそうなほど吃驚した。絶句してその場に腰を抜かす。
「ひっ…い、いやぁ……!!」
その人物が手にしているものを見て、上條は更に顔が真っ青になった。そう、それは、先刻西園寺が持っていた拳銃と同じも
のだったのだ。
殺される!!
上條はその時強く思った。
もう私は駄目なの?このまま、得体の知れない人間に銃で撃たれて死んでしまうの?
……嫌だ!!自分はまだ、死にたくない!!
「いやぁっ!来ないで!!こ、殺さないでー!!」
手元に生えている草をむしり、無我夢中でその人影に投げつける。それは抵抗にも何もなっていないのだが、それでも上條は
その行為を続けた。
ふいに、その影がこちらに向かって腕を伸ばしてきた。
(…死ぬ!)
上條が思わず目を瞑った瞬間、ひどく慌てた様子でその影が声を発した。
「ちょっと、君!…静かにして!!」
「むぐっ…!?」
とっさに口を塞がれ、上條は草をむしる手の動きを止めてしまった。
構わず、男(らしいと上條は判断した。勿論、殆ど錯乱状態ではあったが)は言葉を続ける。少年の声だった。
「こんなところで大声をあげたりなんかしたら、かえって危険だよ!自分はここにいるんだと他人に知らせてるようなもんだ
。……いい?落ち着いてちゃんと聞いてよ?俺は、君を殺そうだなんて思っていない。このゲームにも参加してない」
「……………!!」
真剣な声だった。その言葉に、上條は口を塞がれたまま、大きく目を見開いた。
「…わかったなら、この手を離すけど。いいね、俺が手を離しても絶対に声をあげちゃいけないよ。死にたくないならね。…
…OK?」
慎重に慎重を重ねて尋ねてくるその少年に、上條はひたすらこくこくと首を縦に振った。
いまいち状況がわからないが、この少年が自分を殺す気はないのだと分かっただけでも充分だったからだ。
上條が必死の形相で頷くのを合図に、少年はぱっとその手を離した。
途端に、上條は激しく咳き込んだ。叫んでいる時にいきなり口を塞がれたため、器官がつまったのだ。
「ごっ…ごめん!そんなに強く掴んだつもりはなかったんだけど……大丈夫?」
咳き込む上條の背中を慌ててさすりながら、その少年は小声で謝ってきた。
上條はふるふると首をふった後、改めてその少年の顔を見た。月明かりに照らされたその猫目気味の少年は、やはり見知らぬ
顔だった。だが、もうその時点で上條は殆ど警戒心を解いてしまっていた。自分を案じて背を撫でてくれたことが、嘘偽りの
ないものに思えたからだ。
「俺…俺は、武蔵野森の笠井竹巳って言うんだ。…えっと……君は?」
自分を真っ直ぐに見つめてくる上條の視線に耐えきれないのか、その少年は目線を少しだけ逸らすと、ふいに自己紹介をして
きた。
「私は……上條麻衣子よ。学校は桜上水で…」
上條は、今度は落ち着いて答えた。先ほどの恐怖感はだいぶ消え失せていた。
「かみじょう……そうか、君は風祭の後ろにいた子だね?」
上條の言葉に、笠井は納得したように頷いた。
「?…あなた、風祭くんを知ってるの?」
「うん、ちょっとだけ。前に一度試合をしたことがあったから…」
「そうなの……」
少しだけ声色を和らげる上條だが、ふと目線を落とした先に笠井の持つ銃が目に入ってしまい、思わず顔を強張らせる。その
視線に気付いたのか、笠井は困ったような顔をして苦笑した。
「ああ、心配しないで。コレは偽物だから」
「偽物?」
これが?
そう言って上條は訝しそうに笠井の持つ(本人曰く偽物の)銃を凝視した。
「…これのどこが偽物なのよ?どう見ても本物じゃない」
トリガーやらリボルバーやらがしっかりとついてあるのに。その銃身はとても重そうで、いかにも本物らしい銃なのに。
「……俺も最初はそう思ったんだけどね…」
笠井はふうと溜め息をつくと、側の木に銃口を向けてトリガーを引いた。
「!?」
思わず息を飲み、そこに響き渡るであろう銃声を予想して耳を塞ぐ上條だが、しかしその銃口から弾丸が飛び出すことは無か
った。かわりに飛び出したのは……
「…み…水……?」
そう。ただの水だった。
銃口からちょろちょろと頼りなさげに飛び出している水を、上條はただぽかんと口を開けて見ていた。その上條の表情に、ま
たもや苦笑する笠井。銃をクルリと手の中で回し、ベルトにさし込む。
「な…何よ……じゃぁ、それはただの水鉄砲、ってこと……?」
「そういうこと」
「お、脅かさないでよ!ビックリしたじゃないの!」
上條は思わず顔を真っ赤にして声を張り上げた。
何よ!てっきり本物かと思って、ヘンな顔しちゃったじゃない。
「そう?あはは、ごめん。……でも、俺は出来れば本物が欲しかったんだけどね」
「え?…だってあなた、このゲームには参加していないって……」
さっき言ったじゃない、そう呟く上條を横目で一瞬だけ見ると、笠井は急に真面目な顔になった。
「うん、参加しないよ。君は?」
「す、するわけないでしょう!?冗談じゃないわよ、殺し合いだなんて!!」
思いがけないことを逆に聞いてくる笠井に、上條は慌てて否定した。
笠井は「そうだね…」とだけ言うと、自分の腰に差してある水鉄砲に触れた。
「でも、俺達が参加しないって思っていても、実際にやる気になっている奴はいると思うんだ。俺はあの場にいた殆どの顔を
知らないし、知っている人は武蔵野森の人と、桜上水の人数名くらいしかいない。だから不安なんだよ。俺の知らない奴の中
で、誰かこのゲームに進んで参加しようとしている奴がいるんじゃないかって…」
真剣な表情で語る笠井の横顔を、上條は黙って見つめていた。
そうか。この人も、私と同じなんだ。
見たこともないところに、いきなり放り込まれて。
周りは、殆ど知らない人ばかりで。
一人でいるのが、怖くて。だから。
「…だから、私に声をかけてきたの…?」
言葉を続けようとした笠井は、ポツリと呟いた上條の顔をゆっくりと見やった。
「そうだよ。一人でいるのが不安で仕方なかったんだ。せめて武器がちゃんとしたものだったら、一人でも自分の身を守ろう
と思っただろうけど、実際支給されたものはこんなふざけたオモチャだったしね。だから、誰でもいい、一緒に行動してくれ
る人が側に居て欲しかった」
「…………………」
「知り合いの武蔵野森の人とも番号がかなり離れてしまった。その中には、どうしても会いたい人がいる。でも、こんな武器
一つじゃ、とても不安で身動きすることも出来ない」
「……何よ、男のくせに情けない人ね」
上條のその言葉に、笠井は少しだけ苦笑してみせる。
「確かにね。自分でもそう思うよ、情けないって。けど、これが俺の正直な気持ちなんだ。一人で居たくないんだ。一人は嫌
だ。絶対に嫌だ」
そう言って俯いたきり、笠井は何も言わなくなった。そこに潮の匂いが混じった風だけがゆっくりと流れていく。
後ろの茂みが、風に煽られてまたガサガサと音を立てた。だが、上條はもうそれを恐ろしいとは思わなくなった。さっきまで
の早鐘のような心臓の音が、今は静かに身体に響いている。
不思議ね。一人が二人になっただけでも、こんなにも心の余裕が違うんですもの。
……ええ、確かに一人は嫌だわ。
だから誰でもいいから一緒にいてほしいって思う気持ち。私もわかるの。同じだから。
長い沈黙の後で、ふいに口を開いたのは笠井の方だった。
「……あのさ。君も一人みたいだし……もし迷惑じゃなかったら、俺と……」
「仕方ないわね。一緒に行動してあげるわ」
笠井が言い終わらないうちに、上條はいつもの傲慢な口調で言葉を返した。
腰に手を当て、笠井を見下ろして仁王立ちしている。
上條の態度の豹変ぶりに、笠井は一瞬だけ呆気にとられてしまった。
さっきまでのあの異常なまでの怯えっぷりは、どこへ行ったんだ?
しかし、ああなるほど、多分こっちの方が普段のこの子の性格なのだろうと悟り、にこりと微笑み返す。
「ありがとう」
俺、どうしても会いたい人がいるんだ。
明日にも死ぬかもしれないこの身だからこそ、余計に会いたい気持ちが募ってくる。
死ぬのは、怖い。
だけど、あの人と会えないことは、俺にとっては死ぬことよりずっと怖いんだ。
自分に微笑みかけてくる笠井を見て、上條は顔が赤くなっていくのを感じた。
「何よ、ヘンな人ね」
照れ隠しのつもりで憎まれ口を叩くが、上手く口がまわらない。バツが悪くなった彼女は、その場に放り投げてあった自分の
バッグを思わず手元に寄せた。
笠井と一緒に行動することに拒否感がある訳ではない。
むしろ、それは一人でいることにとてつもない恐怖を感じている上條にとっては、願っても無いことだった。
しかし、いくら二人いるとはいっても、笠井の武器は水鉄砲。ただのオモチャだ。
こんなもので身を守れるとは、到底思えない。
せめてもう少しまともな武器があれば、そう思った時に上條は自分の支給武器をまだ確認していないことに気付いた。
腕時計、コンパス、鉛筆、地図、懐中電灯、パン、水と取り出し、最後に何か堅いゴワゴワしたものを取り出す。
それは、紙にくるまれた出刃包丁だった。
ごつい銃などが出てきたらどうしよう、そんな一抹の不安を抱いていた上條だが、それが杞憂に終わった瞬間、正直少しガッ
カリしてしまった。
何よ、これ。これで料理でもしろっていうの?
出刃包丁を手に持ちつつ、はぁ、と溜め息をつくと、笠井がひょっこりと顔を覗かせてきた。
「何、それ?包丁?それが上條さんの武器?」
「…そうみたい。なんだか気が抜けちゃったわ。あまりにもバカバカしくて」
肩を竦めてみせた後、上條がその包丁を再び紙に包んでバッグに戻そうとした途端、笠井がそれを手で制した。
「笠井くん?」
「…上條さん、それはバッグに戻さないで手に持っていた方がいい」
「え?」
真剣な表情で自分の手の中にある包丁を見つめている笠井に、上條は少しだけ表情を曇らせる。笠井は構わず言葉を続けた。
「…間接攻撃は出来ないけど、俺の武器よりはずっと使えるものだし、もしもの場合を考えてそれは常に持ち歩くべきだよ」
「もしもの場合、って…」
笠井の押し殺したような声に、ふと背筋が凍る思いがする。もしもの場合って何?
「さっきも言っただろ?誰がやる気をおこしているかはわからない。だからこそ、警戒は常に怠らないでいなきゃダメってこ
とさ。用心に越したことは無いよ。それに、この状況の中、甘い考えでいちゃいけない」
「そ…そうね……」
一気にしゃべる笠井の気迫に気圧されたのか、上條はこくりと頷いて、包丁をバッグに戻す手を止めた。その行動に、笠井は
うん、と頷く。
「俺の武器は見ての通り、アレだけどさ。威嚇、脅し程度には役に立つかもしれない。上條さんもさっき本物と間違えてただ
ろ?結構よく出来てるよ、これ。実用性はないけどね」
そう言って笑ったかと思うと、笠井はふいに伸びをして立ち上がった。さっきまでの頼りない雰囲気は、その表情には殆ど無
かった。
「そろそろ行こう、上條さん。ここはもうすぐ禁止エリアに指定される。それに、じっとしているとかえって危険だ」
「え、ええ」
笠井の変化に戸惑いを隠せない上條だが、大人しくそれに従って自分も立ち上がった。
そんな上條の様子を見て、笠井はふと思いついたように言う。
「…そうだ。上條さんは、誰か会いたい人っている?目的とかさ」
「会いたい人?……そうね、特別ってほどでもないけれど…さっきは風祭くんと合流しようと考えていたわ。でも、桜上水の
人なら誰でもいい。会って、お互いの無事を確認したいわ。敢えて言うなら、それが私の目的ね」
「オッケー、わかった。じゃあ、行こうか」
物音をあまり立てないように、他の気配に注意しながら慎重に進むよ。
笠井のその言葉に、上條は強く頷いた。
ふたりは、周りの様子を伺いながら、そっと茂みを後にした。
上條は前を進む笠井の背中を見ながら、言いようの無い安堵感を感じた。
あぁ。会って間もない、よく知らない人だけど、この人と合流できてよかった。
だって、一人は嫌だもの。
だが、その時の上條は気付いていなかった。
場合によっては、一人よりも二人でいるほうが危険だと言うことを。
<残り33人>
「みゆきちゃん!」
左腕を抑えながらふらふらと校舎から出てくる桜井みゆきを見つけた途端、今まで木の影で待ち伏せしていた小島有希は思わず声を上げて飛び出した。
自分を呼ぶ聞き覚えのある声にハッとして顔をあげる桜井だが、こちらの方に向かってくる小島の顔を確認した瞬間、安堵の表情を浮かべる。
実はこの二人はさっきの「余興」の後、ともに行動しようと約束を交わしていたのだった。
『みゆきちゃんが校舎から出てきたら、私がすぐに名前を呼ぶから一人で勝手に行かないでね。待ってるから』
そう小島に耳打ちされた桜井は、小さく頷いた。
そんな訳で、二人は約束通り引き合えたのである。
「有希先輩!」
「さ、こっちよ、みゆきちゃん」
桜井の左腕を気遣いながら、近くの木陰に連れていく。
周りに誰もいないことを確認して、小島は持っていたバッグをドサリと足元に落とした。それを見て、桜井も同じようにバッ
グを下ろす。
「先輩…大丈夫でしたか?誰にも…会いませんでした?」
おずおずと尋ねてくる目の前の後輩に、小島は苦笑して見せながら答える。
「ん、平気。みゆきちゃんの前に、一人知らない奴がいたけどね。反対方向に行っちゃったから何も無かったわ」
「そうですか…」
言葉を交わしつつ、小島と桜井は何とはなしにその場に腰を下ろした。
ふと、小島は桜井の左腕を見つめた。桜井はさっきからずっとその腕を片方の手で掴んでいる。しっかり抑えているところを
見ると、どうやらかなり痛むようらしい。
出血は先刻の応急処置で一応はおさまったようだが、それでも完全に止血できたというわけではない。もっと、ちゃんとした
処置を施さなくては。
「ねぇ、みゆきちゃん……その傷、まだ痛むの?」
「え?」
「痛いんでしょう?」
真剣な表情で見つめてくる小島に、これ以上心配をかけたくないと思ったのか、桜井は慌てて首を振った。
「だ、大丈夫です。さっき先輩に止血してもらったし、このくらい何とも……いっ…!」
何ともありません、そう続けようとした桜井の語尾は、どうみても苦痛を訴えるような呻き声に変わってしまった。
そんな桜井の様子を始終見ていた小島は、小さく溜め息をついて「無理しないの」と諭すように言った。
「す、すみません……」
自分の考えを見抜かれたことが恥ずかしいのか、桜井は小さく呟く。
「いいのよ、痛い時は痛いって言っても。痛いまま我慢して放っておく方がもっと危ないんだから。ね?」
「はい…」
泣きそうな顔で、それでも素直に頷く桜井に優しく微笑みかけると、小島はふと地面に置いてあるバッグの中身を調べ始めた
。地図を取り出し、それを懐中電灯で照らしながら端から端まで目を通す。とある一点のところで目線を止めると、小島はふ
いに鉛筆を走らせてその地図に印をつけた。
その小島の一連の行動を、桜井は首を傾げながら不思議そうに見つめている。
「…有希先輩?」
「ほら、みゆきちゃん。見て」
言われるままに、小島が指差すところを見ると、地図の南東の方に小さな集落があった。そこから少し離れたところに、小島
がさっき鉛筆でつけた印がある。目を凝らしてみると、『診療所』と素っ気無く書かれてあった。
「診療所…?」そう呟く桜井にこくりと頷いてみせる。
「プログラム決行場所に指定されたところに住んでいる人は、そう時間が掛からない内に無理矢理別のところに移住させられ
るって聞いたことがあるわ。だから、引越しの準備も終わらないうちに荷物をそのままにして移動しちゃう家もあるんだって
」
勝手な話よね、眉根を寄せて吐き捨てるように言う小島に、桜井は「はい」と相槌を打った。
「…でもね、もしかしたらこの診療所に何か残ってるかもしれないでしょ?少なくとも、包帯と消毒液くらいは手に入るはず
よ。…ちょっと遠いけど…このままここに留まるよりは、ずっとマシだわ」
そこまで聞いて桜井はようやく小島の言わんとしていることに気付いた。
「有希先輩…」
「ね、みゆきちゃん。ここの診療所に行こう?その後の行動を考えるのは、まず傷を治してからってことにして」
「はい」
桜井は今度はハッキリと返事をした。自分のためにそこまで考えてくれている小島を、少しでも安心させてあげたかったのだ
。
この理不尽で過酷な状況の中、これから何をするべきかを冷静に見極めることの出来る彼女に、桜井は羨望にも似た気持ちを
感じた。
なんてすごい人なんだろう。優しくて、そして、とても強い。きれいだ。
自分の中にある、彼女に対する信頼や尊敬の思い。それは、決して間違いなんかじゃなかった。
よかった。有希先輩がいてくれて、本当によかった。
だからこそ、と桜井は思う。だからこそ、この人にこれ以上迷惑をかけてはいけないんだ。
足手まといになっちゃいけない。自分を心配してくれている、この人のためにも。
正直、桜井はその場で泣き叫びたかった。親友である戸田を目の前で殺され、しかも自分も銃で撃たれた。
挙句の果てには生徒同志で殺し合いをしろなどと言う。
不安な上に恐ろしくて仕方ない。だが、それは小島もきっと同じなのだと桜井は思った。
目の前で冷静に言葉を紡いでいる小島にだって、その気持ちが無いわけではないのだ。
それは、彼女の白い額に浮かぶ、小さな汗を見ればわかる。
有希先輩だって不安なんだ。
それなのに、ここで私がそれを口にしたら、有希先輩はどうなるの。
弱気になっちゃ駄目。そんな弱い人間は誰も好きになってくれない。風祭先輩にだって、きっと嫌われてしまう。
桜井は思わず目をぎゅっと瞑ると、左腕に巻いてあるネクタイを握り締めた。
(風祭先輩…)
心の中で愛しい人の名前を呟く。胸が熱くなり、ふいに鼻の奥がツンとなった。
風祭先輩も、とても強い人だわ。自分も撃たれるかもしれないのに、私なんかを庇って飛び出して来てくれた。
『みゆきちゃん!』
そう叫んで私を心配してくれた。そして、このネクタイを……私に…
(風祭先輩……!)
好き。大好き。……会いたい。会いたい!!
「……みゆきちゃん?」
俯き黙り込む桜井を、小島は心配そうに覗きこんだ。
とっさに桜井が顔を上げた。その顔を見て、小島は一瞬目を見開く。
「…有希先輩。私、診療所に行きます。早くこの腕を治して……風祭先輩を探しに行きたいです。会って、お礼を言って、そ
してこのネクタイを返したい。それまで私は死にたくありません。絶対に」
断固たる意志を秘めた瞳は一点の曇りもない。
その瞳は多少の涙で潤んではいたが、もう迷いや不安などと言ったものは殆どあらわれていなかった。
「有希先輩……ひとつお願いがあります」
「なに?」
はっきりとした口調で言う桜井に、小島は少しだけ戸惑う。だが、表情には出ていないはずだ。
「私は先輩みたいに、強くないです。……だから、途中で弱音を吐いたりするかもしれません。その時は、私の頬を叩いて欲
しいんです。私が正気に戻るように」
「え!?」
意外な言葉に、今度こそ小島は驚いてしまった。急に何を言い出すの、この子は?
「……弱いから、私は弱いから…だから、有希先輩みたいな強い人に正気付かせてもらうしかないんです……お願いします…
…」
最後の方は、涙声になっていた。桜井は、もう、今言ったばっかりなのに、と言ってその涙を手で拭った。
あぁ、なんて一生懸命な子なんだろう。
必死で涙を拭い続ける桜井の姿を見て、小島は心からそう思った。
大人しいけれど、その胸には強い意志を秘めている。
小島は女子サッカー部の入部テストのことを思い返していた。
あの時も、この子は頑固にリフティングが成功するまで続けていた。だからその意志を信用して合格にした。
その自分の判断は、決して間違ってはいなかった。
自分の信念は曲げない、そんなところは風祭とそっくりね。
小島は桜井に気取られないように小さく笑うと、目の前で自分の涙と格闘している桜井の頬を両手でぺちっと軽く叩いた。い
や、叩いたというよりは、両手で包み込んだ、と言った方が正しいかもしれない。
「ほら。言った側から泣いてる」
自分の瞳を覗きこんでくる小島に、桜井はハッとなった。
「ご、ごめんなさ……!」
「でもね、みゆきちゃん。あなたは弱くなんかないよ」
じゅうぶん、強いよ。
そう言うと、小島はどこか寂しそうな笑顔をそのきれいな顔に浮かべた。
細くしなやかな指で、桜井の涙を拭う。優しい手つきだった。
「有希……先輩…」
「行こう、みゆきちゃん」
ぼんやりと自分を見上げてくる桜井に、小島は穏やかに声をかけた。
「ほら。早く怪我を治して風祭に会いに行くんでしょ?」
そこで少し意地悪っぽく言う。途端に桜井の顔は真っ赤になった。
「は、はいっ!」
大袈裟な返事をする桜井の様子を見て、小島は苦笑した。
急いで行こうとする桜井を、「あ、ちょっと待って」と制する。
「手ぶらで行ったら危ないわ。…支給武器を確かめておかないと……」
「あ…そ、そうですよね……」
再びバッグを開け、それぞれ自分に支給された武器をチェックする。
小島は鎌、桜井は刃渡り15センチほどのやや大ぶりなサバイバルナイフだった。当たりとは言えるものではないが、だがお互
いの身を守れる程度には役に立つ。
小島はそれを常に手で持つように、と桜井に指示すると、肩にバッグの紐をかけてふいに立ち上がった。桜井もそれに従って
立ちあがる。
どこで誰が狙っているかわからない。だからこそ、移動は慎重に行わなければ。
「行くわよ、みゆきちゃん」
「……はい」
短い会話をして頷き合うと、二人はその場からゆっくりと離れた。
その小さな手に、鎌とナイフを持って。
小島は、歩きながら隣にいる桜井の横顔を忍び見た。
さっきの桜井の言葉が、いつまでもぐるぐると頭の中を巡っている。
『有希先輩は、強い人だから』
違うよ、みゆきちゃん。
私は強くなんかない。むしろ、その逆だわ。
自分を弱いと言った、あなたの方こそ強い人なのよ。
私のすべては、虚勢でしかないの。
不安や恐怖を口にしないのは、言ったらもっと怖くなるから。
一緒に行動しようとしたのも、一人でいるのが怖かっただけだからなの。
後輩であるあなたに偉そうな口を利いて。さぞ、冷静そうな顔をして。
そうして、自分を優位におくことで、不安や恐怖をごまかそうとしている。
ずるいの。ずるい人間なのよ、私。
それでも、と小島は思う。
みゆきちゃん、あなたを守りたいと思う気持ちに嘘はないわ。
だから、私は闘う。
あなたを、守るために。あなたとあいつを会わせるために。
そして、もう一度あいつの顔を見るために。
私はあなたが思っているような強い人間じゃないけれど。
それまでは、死にたくない。
小島は、流れそうになる涙を堪えるために、ふと上空を見上げた。
雲ひとつない空だった。蒼く、暗い空の中央に、銀色の月がゆるりと浮かんでいる。
小島は今まで見たことのある月で、一番きれいだと思った。
(うげっ、何だこりゃ!?)
目の前に転がる死体を見て、三上亮は思わず顔をしかめた。
それは先ほど藤代に殺された伊賀の物言わぬ躯だったのだが、そんなことをたった今校舎から出てきたばかりの三上が知る由も無い。
(……脳天カチ割られてんじゃねーの…誰だよ、こんなヒデー殺し方した奴…)
成仏しろよ、と手を合わせてからその場を後にする。
動揺して取り乱すようなことは無いが、それでも死体なんて見ていて楽しいものでもない。
これからどうするか、半ば途方に暮れながらとぼとぼと歩く。
面倒くせぇことになったな…開始早々に死体とご対面、だもんな。ちくしょうが。
予想はしていたが、やっぱりこのゲームに参加する奴はいるのか。
さて、俺はどうする?
このゲームに参加するのか、しないのか。三上は実のところ、そこで迷っていた。
『もし俺が生き残ったら』。先ほど西園寺にはああ言ったが、三上は自分が人を殺してまで生き残るというビジョンがどうし
ても思い浮かべられなかった。
悔しい、西園寺を許せないという思いは確かにある。しかし、やはり殺し合いをしようとする気は起きないのだ。
…ってことはだ。
とどのつまり、俺はこのクソゲームに参加するつもりはねぇってことか。
なら、簡単だ。何もしないでそのまま死ねばいい。
(……いや、でも誰かに殺されるってのはちょっとな……かと言って自殺なんてもっとカッコ悪ぃし)
だが、三上にも一応人並みに生への執着があった。
(やっぱり……まだ死にたくはねぇんだろうな、俺は…)
はぁ、と溜め息をつくと、三上はたまたま目に入った木陰に座り、バッグを漁り始めた。
取り敢えず支給された武器だけは確認しておこう、と思ったのだ。
(えーと…?時計に、コンパスに、地図、鉛筆、懐中電灯に……)
パンの入ったビニール袋と、ペットボトルを取り出して見た瞬間、あからさまに嫌そうな顔をする。
(なんだこのえらく不味そうなパンは……犬のエサかっての。おまけに水は1リットルが2本だけかよ。こんなんで足りるわ
けねーだろ、クソが!)
心の中で毒づいて、最後に武器を探り当てる。ごつごつとした金属の感触がした。
三上はなんの躊躇いもなくそれを手繰り寄せた。
「拳銃……?」
この型は……グロックか。
三上は昔少しだけかじった程度の知識を活かし、それが何のブランドの銃であるかを判断した。
既に弾は装填されてある。バッグの奥には予備の弾丸が入った小さな箱もあった。説明書を読む。そこには、やはり「グロッ
ク17」と書かれてあった。人を殺すための武器としては、間違いなく当たりの部類に入るものだった。
「………ふぅん…」
拳銃を手に取り、様々な角度から観察する。黒塗りの銃身は、見た目以上にズッシリとした重量感があった。
銃以外のものを全てバッグに戻すと、三上はそれを握ったまま、ぼんやりと考えを巡らせた。
「どーすっかな…」
銃を持ってない方の手で髪の毛をわしわしとかく。
このまま場所を動かなきゃ、俺は首が吹っ飛んで人生にピリオドを打つだけだ。
だが、そんな死に方は冗談じゃねぇ。
死ぬのは嫌だ。長生きしたいとは思わないが、せめて人並みには生きたい。今はまだ死ぬ時じゃない。
あのアマの掌の上で踊らされているんだと思うと我慢ならねぇが、逆らえば寿命が縮むことになる。それは賢いことだとは言
えねぇ。
どうせなら、もがいて、足掻いて、闘って死にたい。
……出来れば、あいつを一目見てから……
ふと、同じ学校のチームメートの顔を思い浮かべ、三上は苦笑した。
(…どうしちまったんだ、俺は…)
自分の中にそんな人間くさい部分があったことに、三上自身小さな驚きを感じていた。
こんな極限状態におかれて初めてそんなことに気付くなんてな。あまりにも滑稽すぎて笑っちまうぜ。
やや自嘲気味に一人ごちる。
しばらくの間、三上は支給された拳銃を手慰みに転がして遊んでいたが、
「決めた」
突然そう呟くと、思いきったように立ち上がった。
手に持っていた銃を、制服のベルトに差し込む。
(俺はこのゲームには参加しない。だが、向こうから仕掛けてきた時には、容赦無くコレをぶっ放す。あいつに会う前に犬死
するなんてごめんだからな………ん?)
人の気配を感じて、三上はとっさに腰の拳銃に手を置いた。
(あれは……)
自分が今来た方向に目を凝らすと、調度自分の真後ろに座っていた水野竜也がこちらに向かって歩いてきているところだった。
その顔は、死人のように青ざめていた。口元に手をあてているその姿は、吐くのを堪えているようにも見える。
三上と水野の距離の差がどんどん縮まっていく。俯きながら歩いているせいで、水野は目の前に三上がいるのに気付いていな
い。
(あの坊っちゃんが…)
ンな調子でいたら、すぐに殺されちまうぜ。ったく、しょうがねぇなぁ。
「よう」
見かねた三上が声をかけると、水野はビクっと肩を震わし、目の前の三上を見て驚愕の表情になった。
「三上……!!」
「どうした、顔色わりーぜ。死体でも見たのか」
「!?」
腕を組みつつ、どこか冷めた口調で聞いてくる三上に、水野の顔はますます蒼くなる。
図星かよ、まったくこれだから世間知らずのぼっちゃんは嫌いなんだ。
死体見たくらいでイチイチ動揺してんじゃねーよ。
このゲームじゃ、あれが当たり前なんだよ。この、狂った世界じゃな。
三上は水野に聞こえないように溜め息をつくと、チラリとその姿を一瞥した。
その脚はがくがくと震えていて、立っているのがやっと、という感じだ。
(情けねぇなー。もっとシャッキリしろっての)
水野は暫くそこに立ち竦み、目の前の三上を睨んでいたが、しばらくたってから漸く口を開いた。
「……おまえが、やったのか…」
「あ?」
「お前が、伊賀を殺ったのか!!」
堰を切ったように、水野が声を荒げた。だが、三上は特に気にすることも無く、サラリとかわすように言葉を紡ぐ。
「ふ〜ん…伊賀ってのか、あいつ。そういや合宿で見た顔だったな」
「…やっぱり……お前が殺ったんだな!?畜生!!」
そう叫ぶと、水野は激しい目で三上をキッと睨みつけた。
少しだけ慌てて、三上が手を振る。
「バーカ、勝手に勘違ってんじゃねーよ。ありゃ俺の仕業じゃねぇ」
「嘘をつけ!」
「おいおい、じゃあどうやったらコレで脳天カチ割ることが出来んだよ」
はぁ、と大袈裟に溜め息をつく。
そしてベルトに手をやると、三上は支給武器であるグロック17を取って目の前にいる水野にその銃口を向けた。
「!?」
「よぉく目をかっぽじって見てみな。……こいつが俺の武器だ」
「……………!!」
水野はその銃口を絶句して見つめていた。鼓動は心臓が飛び出すかと思うほど激しいものになり、その背中に冷汗が幾筋も流
れ落ちて行く。
「…ま、撃ち抜くことは出来るけどな」
「三上…お前……!!」
「動くなよ。俺がトリガーを引けば、お前は一発であの世逝きだぜ」
ギリ、と歯を食いしばりながら自分を激しく睨んでくる水野に、三上は小さく笑った。
(俺は、ここで死ぬのか?)
銃の標準を自分に合わされ、身動き一つできないままで水野は心の中で思いきり咆哮した。
三上は、俺を撃つ。水野はそう確信をもった。こいつは俺を憎んでいる。だから、きっと躊躇無く俺を殺すだろう。
ここであのトリガーを引かれても、何もおかしいことはない。
ちくしょう……!!開始早々かよ!?
あいつに……あいつに、会えないまま、俺はここで三上に撃たれて死ぬのか……!?
「……一つ聞いておくけどよ」
心の中で苦悶している水野に、三上が銃を持ったまま尋ねてきた。水野は無言で三上を睨み上げる。
「お前は、殺し合いに参加する気はあるか?」
「…ある訳ないだろ!お前と一緒にするな!!」
「ヘエ。相変わらず甘ちゃんなんだな」
「……っ…!どうした!撃てよ!俺を殺すんだろ!?さっさとしろよ!!」
そう言って喚き散らす水野を見やると、三上はとっさに銃を持つ手を下ろした。
「安心しろよ。参加する気のない奴を、俺は殺すつもりはねぇ」
「え……!?」
三上の意外な行動と発言に面食らった水野は、目を見開いたまま絶句してしまった。
「俺はお前を殺す気なんか全然ねーってことだよ。……おら」
面倒くさそうにそう言うと、三上は手に持っていた銃を水野の足元に投げて寄越した。慌てて飛びのける水野に、堪えきれな
くなって吹き出す。
「何ビビってんだよ。らしくねぇぜ、水野」
「な……!…三上、おまえ……!?」
「俺もこんなアホくせーゲームに参加する気はねーからな。…その意志表示さ」
そう言って近くの大石に腰掛ける三上を、水野は呆気にとられて眺めていた。さっきまでの張り詰めていた緊張感が、一気に
緩んでしまったのだ。
「…よぉ、水野……」
そんな水野を満足そうに眺めながら、ふいに三上が話しかけてきた。
「な、なんだよ」
それでもまだ警戒心を解くことは出来ず、水野は距離を置きながら返事をした。三上がいつ動くかと思うと、目を離すことは
出来ない。
「……おまえ、これからどうするつもりだ?」
「どうする、って…」
「あーワリーワリー。質問が悪かった。……さっきまで何を考えていた?」
脚を組み直して、目の前の水野を見上げる。水野は三上が一体何を言いたいのか、サッパリ理解不能だった。
さっきまで何を考えていたか、だって…?
説明を聞いている時は、ただ絶望しかなかった。
そして、例の『余興』…思い出したくもない出来事だったが、あの時は西園寺監督に逆らった風祭の身をひたすら案じていた
。
とうとうプログラムが始まってしまい、風祭が名前を呼ばれて出ていく時にも、ずっとあいつのことを考えていた。
死ぬなよ、でも無茶はするな。俺が、必ずお前を迎えに行くから。
だから、それまでどうか生きていてくれ、と。
そしてとうとう自分の名前が呼ばれ、外に出た途端に伊賀の無残な死体を見つけてしまったのだ。水野の不安はそこで更に大きく膨れ上がった。
(…誰がやった……!?)
嘔吐感を堪えつつも、頭の中をよぎるのは将のことだけだった。
ゲームに乗った奴がいる。それは伊賀のこの姿を見ただけでもハッキリと確信できる。
ということは、風祭も狙われる可能性があるということだ。
風祭が危ない。風祭に会いにいかなくては。
そう思っていた矢先に、三上が急に声をかけてきたのだった。
「……何をって……俺は、ただ…」
水野は戸惑ったような口調で、ボソボソと答えた。
「ただ?」
三上は容赦無く聞き返す。しかし、その表情は水野が言わんとしていることをもう既に理解しているようでもあった。それで
も、三上は水野の口から聞いておきたかったのだ。
「俺はただ……あいつに…」
「あいつに?」
「……あいつに……………」
だが、水野はそれ以上何も言わなかった。言いたくないのか、それともただ単に恥ずかしいだけなのか、拳を握り締めて俯いている。
ったく…しょうがねぇボンボンだな、こいつは。
三上は溜め息をつくと、ふと立ち上がって水野の目を真正面から見つめた。
「…風祭に会いたいか、水野」
「!?」
さらにまた図星をつかれ、水野の顔は真っ赤になった。三上はくっくっく、と笑いを噛み殺すと「そうなんだな?」と念を押
し、無言を肯定の意ととらえそのまま言葉を続けた。
「奇遇なことに、俺も会いたい奴がいる。そいつとはかなり離れちまったから、俺は探しに行かなきゃならない。だが、単独
で行動するのはどうも得策だとは思えねぇんだ。…そこで、だ。俺から一つ提案がある」
そう言って右手を前に差し出す。水野は一瞬だけピクリと反応して、その手を見つめた。
「俺と手を組む気はねぇか、水野」
キッパリと言う三上に、思わず目を見開く。
「おまえと……俺が……?」
「そうだ。人物こそ違えど、俺とお前の目的は同じだ。だったら、一緒に行動した方がずっと効率がいいだろ?」
水野は迷っているようだった。差し出された三上の手を無言で見つめている。
自分で提案しておきながら、三上は他人事のように苦笑した。
(…まぁ、いきなり言われても迷うだろうよ)
三上は差し出した手を下ろすと、水野の肩に下げられているバッグを指差した。
「なんだ、迷ってんのか?……ま、無理にとは言わねー、お前の好きにするといい。ちなみに水野、お前支給武器を確認した
か?」
水野は無言で首を横に振った。
(やっぱりな。どこまでも呑気な野郎だぜ)
「そんじゃ、今ここで武器を確認してみな。決めるのは、それからでもいい」
「…わかった」
さっきよりは幾分か警戒心を和らげたのか、水野は三上の言う通りにその場でバッグの中身を開けた。
手を奥に突っ込んでから、ふと眉根をよせる。奥に引っ掛かって上手く取り出せないようだった。
「なんだぁ?ごっついマシンガンでも入ってたのか?」
「…違う。これは…銃器関係のものじゃない…」
複雑な顔をしながら水野が取り出したのは、何の変哲も無いただの金属バットだった。
「なんだそれ?」
「……見りゃ分かるだろ。金属バットだよ」
「はぁ?それが、お前の武器かよ?」
「そうみたいだな。!?……な、なんだよ?」
急に俯き、身を震わせ始めた三上に、水野は少しだけ身を引いた。
「クックック…あっはっはっはっは!!それが!?それが、てめーの武器なのか!?」
三上は遠慮という言葉を知らないかのように、思いきり笑いはじめた。
水野はというと、そんな三上の様子に呆気にとられている。
「ククク、金属バットか…金属バットねぇ……あ〜駄目だ。腹いてぇ〜」
「なんだよ!笑うなよ!仕方ないだろ、当たっちまったもんは!!」
ヒィヒィと笑いを堪える三上に、水野は顔を真っ赤にして反撃した。
三上はわかった、わかったと言って手を上げると、金属バットを手に持って立ち竦む水野の姿を見つめた。
「……決まりだな」
そう言ってさっき投げ捨てたグロック17を拾い上げる。
「来いよ、水野。俺と同盟を組もうぜ」
それをベルトに差し込み、再び右手を差し出す。
「それとも、一人で行動するか?……金属バットで勇敢に闘って……クク」
からかうような三上の口調に気を悪くしたのか、水野はフンとそっぽを向いた。
「まったく…お前みたいな根性悪と手を組む日が来るとはな。とんだ厄日だぜ」
「おいおい。黙って聞いてりゃ言ってくれるじゃねぇかよ、このボンが」
「ふん…」
そう言って手を差し出す水野は、三上から見ればいつもの小憎らしい少年に戻っていた。
そうだ。てめーは、それくらいで調度いいんだ。
憎まれ口を叩いて、余裕ヅラで調子こいてりゃいいんだよ。
だから、いつまでもシケたツラしてんじゃねぇぜ。
三上はニヤリと不敵に微笑むと、差し出された水野の手をとった。
同盟が結ばれた証の握手だ。
「取り敢えず、さっさとに出発するぞ。ここはもうすぐ禁止エリアに指定されるからな」
「あぁ」
同盟を組んだ二人は、立ちあがって歩き始めた。
自分達は、出席番号的に分校に残っている数少ない二人組だろう。
探し人はおそらくもう出発してしまっている。だから、早く追いつくためにはいつまでもこんなところでグズグズしている訳
にはいかない。
どこに向かうか、そう話し合った時に三上は南東の集落がいい、と言った。
民家にいけばいろいろと手に入るものがあるだろう。
禁止エリアに指定されるまでは、そこを拠点にしてそれぞれ会いたい奴を探しに行けばいい。
それに…もしかしたら、アレがあるかもしれないしな。
「アレってなんだ?」
そう尋ねる水野に三上は答えず、ただ透かすように笑ってみせただけだった。
「…ま、やるだけやってみるさ」
「だから、何を…」
「それはアレを見つけてから教えてやるよ」
わけわかんねーよ、拗ねたようにそう言うと、水野はスタスタと先に歩いていった。
「おーい。あんまり先走ると危ねーぞ、金属バット君」
「うるせー」
いきり立つ水野の背中を見ながら、三上は悠々と歩き始めた。
そうだ。やるだけやってやる。
このプログラムにおいて、俺は今、自分が成すべきことを見出した。
ひとつは、あいつに会うこと。
そしてもう一つは……
「三上、早くしろよ。置いてくぜ」
見ると、10メートルほど先に行ったところで立ち止まって、水野が自分を待っていた。
しょうがねぇなぁ、金属バット君は。
得意の武器を握った途端に張り切りやがって。
文句を言ってくる水野を適当にあしらいながら、三上は自分の「探し人」をぼんやりと頭に思い描いていた。
俺は、あいつに会えるだろうか?
5/18 4:20ごろ、キャラネタ板において圧縮が発生し、合計71スレがDAT落ちしました。
(前回は5/8 >512-514)
5/12 13:52以降に書き込みがあったスレが生き残りました。
以下にDAT落ちしたスレのリストを示します。
初めまして、本田透といいます! (552) (04/12/15〜)
峠 (76) (04/12/27〜)
富豪刑事 (83) (05/01/14〜)
ヨシダやけどmoonワールドの住人おる?2 (98) (05/01/17〜)
【超3DO】コーノトリよ〜【ウェイ・オブ・ザ・ウォリアーズ】 (50) (05/02/05〜)
た ま ご で す (48) (05/02/05〜)
愛してるぜベイベの坂下ゆずゆみたいな娘ですけど (104) (05/02/07〜)
【フハハハハハ】DIOの館【ハハハハッッ!!!】 (54) (05/02/14〜)
【これでも】DQ3統合・冒険の書その9【伝説】 (100) (05/02/22〜)
【死ぬ気で】リボーン総合第5弾目【REBORN!】 (518) (05/02/28〜)
シェルブリッドォォォオオ! (84) (05/03/06〜)
私の名はDr.マシリト、超天才科学者だ。 (43) (05/03/09〜)
ぽっくん、おぼっちゃまくんぶぁい (49) (05/03/10〜)
ztxrtfヴおいぶygびygびゅいvty(w (32) (05/03/11〜)
あーさーあんだぎー (59) (05/03/14〜)
ホリエモンだけど何か? (41) (05/03/14〜)
宮川賢だ (22) (05/03/15〜)
なりきっていいとも!【23クール】 (79) (05/03/15〜)
ぶ ち お (50) (05/03/19〜)
花火たんのちんこに萌えるスレ (117) (05/03/19〜)
森本亮治(ムッコロ)ファンスレ (20) (05/03/22〜)
ニャホニャホタマクロー♪ (32) (05/03/24〜)
アーロンだ…質問に答えよう (36) (05/03/26〜)
(交流所からこちらに歩いてきて)
(WHIMディーノに視線を向ける)
さて…。
ではまず、話を聞かせてもらおうか。
悪り!
だが、交流所から一緒にここに飛んでくる、
初めての相手がお前になるとはぶっちゃけ予測範囲外だったな。
(ケケケ、と笑いながら笹川に視線を合わせる)
まあ難しい話をしに来たわけじゃねーんだ。
すっげ簡単な話。とりあえずリラックスしてくれ。
>>691 ほんの13秒差だ。あちらの事は気にするな!
…オレも、今この姿でお前とここに来るとは考えていなかったな。
不思議な気分だ。
うむ、難しい話はオレとしても本意ではない。
(リラックスしろ、と言われ、深呼吸をひとつして)
(先を促すような視線を送る)
>>692 ありがとな。
オレもお前とは「この姿」でここに来るつもりはなかったぜ。
あのな、何から言えばいいのかよく分かんねーけど。
色々怪しいオレだが、
分かってないようで実は分かっていたり、
分かっているようで実は分かっていなかったり、する。
で、お前はいつも「まっすぐ」だから逆に誰よりも分からない。
多分この場所ん中で、一番オレが「読めない」男だ。
お前の『裏』が読めない。
そもそもお前に『裏』なんてないんだろうがな。
だから敢えて直接聞くぜ。お前本気でACE雲雀とプレイする気か?
>>693 うむ…。まあ、
裏がない、という事がわかっているならば、おのずと見えてこよう。
まだ奴の返事自体も無い。
特に問題がなければ行為によって宣言に代えようと予定していた、
と答えれば良いだろうか。
勿論、内容は状況次第だがな。
>>694 やっぱそうか。
そうだよな…お前ってそういう奴だよな…。
マジでお前の長所だ、そこは。
返事ならしてっけど、気付いてなかったのか?
>>695 ああ、受諾の意思は受け取った。
問題はこの先のように思えるのだが、まあ、奴ならば大丈夫だろう。
…どちらにせよ、運営に関わるならば、
ある程度のプレイは必要になる。これからはそういう時期だ。
うむ、理解して貰えたようだな!
(はっはっは、と胸をそらして笑う)
(口を出して悪いけど、ACEが王とプレイを応接室でする日=名実共に)
(応接室と総合が同盟を結ぶ日に、総合は総合でLimitと誰か)
(ディノタンが適役かな、でプレイ解禁宣言のプレイをしたらどうだろう)
(今週末までには、どちらもプレイするでしょ、時期的に)
>>696 (胸をそらして笑う姿を、頬杖をついて見る)
どうやったらお前みてーになれるんだろうな…
オレは正直お前が本気で羨ましい。
オレもお前みてーになりたいんだが。
まぁ何にしろ、お前がオレの目ぇ覚まさせてくれた。
感謝してる。ありがとな。
で、その「宣言」だが。
いつ出すつもりか分からねーけど、
その前にちょっとACE雲雀借りていいか?
【やあ、こんばんは。Limitの彼とWHIMの彼、二人で話している所に失礼】
【僕に関しての話題が出ているから、悪いけど割り込ませて貰ってもいい?】
【やあ、Limitの彼に呼び出されたようだから、僕も来た事だけ伝えておくよ】
>>697 ふむ…そういうパターンもあるな。
状況次第ではあると思うが、候補には入れておこう。
感謝するぞ。
>>698 小難しい事を考えずに直感を信じ極限に生きるだけだ!
うむ、そうか。ならばお前もボクシングを始めるといいぞ!
目を…?
(首を捻り、しばし考え込む)
よくわからんが、良かったな!
ああ、ACE雲雀も来たようだ。
奴はオレの所有物ではないからな。それについては直接訊いてくれ。
>>699-700 【来てくれた事には礼を言うが、】
【オレは交流所で述べたとおりの状況でな】
【規制が解除されるまで話し合いは延期したい】
【込み入った話になる可能性もあるからな】
>>697 そーだな。そうなった場合出来たら笹川じゃなくて、
獄寺と手合わせ願いたいんだがなオレとしては。
意見くれてありがとな
>>699(ACE雲雀)
今晩は、勿論いいぜ。勝手に話題に出して悪りーな。
お前ちゃんと寝てるか?大丈夫か?
>>700 初めまして?になんのかな… 今晩は!
いっつも悪いな。来てくれてありがと。
>>701 【了解だよ。じゃー、その時になったらまた呼んでくれると助かるよ】
>>702 【【】だけで悪いけれど、こちらこそよろしく。今日は僕は用がなさそうだから】
【これで本スレからは帰るよ】
【君もいつもありがとう】
【ACEの「僕」もLimitの君も僕にレスはいらないからね。じゃーね】
【
>>701-702 じゃー、割り込ませて貰うよ】
>>697 こんばんは、名の無い優しい君。
僕から言わせて貰うけど、考えてくれてありがとう。
Limitの彼とWHIMの彼が今話していたことにも関係してくるんだけど、
僕としては「プレイ解禁宣言のプレイ」は僕にやらせて欲しいと考えている。
自分の意思に正直になった上で、「状況」と「情況」を考えてもそれが一番いいからね。
もう少し詳しいことは、
>>502の王の「僕」からの質問の答えと共に考えが言葉として
纏まり次第言わせて貰うよ。
>>698>>702 ありがとう。話題に出してくれるのは構わない、というより、僕の意思表示が遅くてすまないね。
僕なら寝る時は寝るから大丈夫だよ。君の方こそ、忙しいみたいだし無理はしないでよね。
(WHIMディーノに向かってふわりと微笑み、大丈夫だと頷く)
それと、時間が合う時ならいつでも呼んでくれて構わないよ(
>>698)
僕は君については勘違いしていない筈だしね。
>>700 こんばんは、JOKERの「僕」。君も来てくれてありがとう。
話し合いの時はよろしく頼むね。
>>701 うん、ありがとう。規制中のところお疲れさま。
君とJOKERの「僕」と僕での話し合いについては延期で構わないよ。
>>701 …お前にはホンット、癒されるな…。
本気でお前を信じてる。
お前になら抱かれてもいいぜ。(ニヤニヤ
>>703 マジでありがと!すっげー感謝してんだ。
お前にもちょっと言いたいことがあるから、
いつか時間取ってくれたら嬉しいぜ!
>>704 オレの話の都合がいいのは、
「宣言」が出されたすぐ後なんだけどな。
さて、どうしたもんか。
絶対に伝えてーとは思ってんだ。
…ありがとな。
>>703 【すまんな、わざわざ】
【大方、そう長くはかからんとは思うがな…】
【また呼び出させてもらう】
>>704 うむ。すまんな。
その件については仕切りなおしだ。
オレとしてはあまり長引かせたくはないのだがな。
うむ…。「宣言」には「お前」が来ると解釈していいんだな?
>>705 そうか。うむ、オレは誰の挑戦でも受けるぞ!
オレが相手ではやりにくいというならばタコヘッドを派遣しても構わんしな。
その適度に筋肉がつき均整の取れた身体…。
楽しみだ!
うむ、是非お前はボクシングを始めるべきだな!
【さて、これで一旦潜らせてもらうぞ】
【もしまだ何かあれば呼び出してくれ!】
雑談ばっかだし
>>705 「宣言」が出されたすぐ後…。
うん、君がそう言うのならその時に聞かせて貰うよ。
僕は僕のやりたいように動くから君の予定を少し狂わせてしまうかも知れないけど、
心の真ん中でね。
そのまま思った通りを真っ直ぐ言ってくれればいいよ。
僕も本来単純な「一」だから、その方がいい。
ありがとう。…君にはすまないことをしているけど、君の声、聞こえてるよ。
ところで、君からLimitの彼への話はもういいのかな?
パクリばっかだし
>>706 規制は誰にでもあり得るから構わないよ。
僕も出来るだけ長引かせたくないと考えているけどね。
潜ったばかりの所すまないんだけど、君に時間がまだあるようなら
このあと僕の話に付き合って貰ってもいいかな。
>>707 やあ、本スレの方を貸して貰ってすまないけど、本スレでけじめをつけた方がいいことだから
使わせて貰っていて悪いね。
「宣言」が出されたその日にプレイは再開するから、今までの区切りをつけさせて貰えるかな。
君も「プレイ解禁宣言」が出たら、プレイの方でも楽しんでくれると嬉しいよ。
(
>>707の頬に口付け、不敵に口端を上げて片笑む)
>>709 ワオ、パクリとは僕のことかな?(チャキン
本来どうも喋るのは苦手ですまないね。
>>706 やりにくいってワケでもねーんだ。
今夜はありがとな。おやすみ!!
>>707 だな… orz
>>708 前も言ったがオレは基本的にお前の邪魔はしたくないんだ。
オレの中での「最善」がここにとっての「最善」じゃねーしな。
オレはこれで落ちっから、後はLimitと話してくれ。
>>709 だな… orz
んじゃオヤスミ、Ciao
>>711 うん、ありがとう。
君が僕の邪魔をしたくないと考えてくれていることは分かっている。
だけど君の判断に任せるよ。僕はありのままを受け止めるだけだし、
君も自分に正直でいいのだから。
お疲れさま。…いつも気遣ってくれてありがと。
WHIMの君、いい夢を見ながらおやすみ。
見ている君達には場所を貸して貰ってすまないけど、
ここで少しLimitの彼を待たせて貰うよ。
それと、もしLimitの彼が付き合ってくれるようなら出来れば僕を好きでいてくれる
名の無い生き物にも聞いて欲しいことなんだ。
僕がこれから話す話を聞いて何か思うところがあったら、その時は来てくれると嬉しいな。
(ノシ)
>>713 やあ、ありがとう、可愛い君。
最近は特に心を痛めさせてしまっているようならすまないね。
来てくれて嬉しいよ。
(
>>713を膝の上に抱き上げ、彼女の髪を撫でる)
。oO(もし君と一緒に放置プレイになったら、その時はすまないね)
>>711 そうか。ならば「その時」を楽しみにしているぞ!
ではな! いい夢を見ろ!
>>714 おっと、待たせてしまったようだな。
オレは既に告げてある状況からな、言葉どおり「聞く」ばかりに
なってしまうかもしれんが、それでも構わんか?
>>715 やあ、連日呼び出してしまってすまないね。来てくれてありがと。
うん、君から言って貰うことは言葉にされているから、これはあくまで僕からの返事だ。
長文になってすまないけど、レスは一言で構わないよ。
じゃー、言わせて貰うよ。
>>713の優しい彼女とLimitの彼、この下にすぐ投下するからよろしくね。
>>502で王の「僕」が聞いてくれたことと、
>>697で名の無い彼女が提案してくれたことと、
>>706でLimitの彼に聞いて貰った「僕が「宣言」にどの姿で来るか」に返事をさせて貰うよ。
一度、余計なものを取り払って自分の心を見つめ直して来た。
その上での、場と僕を好きでいてくれる生き物を悲しませない為の「答えと解決策」だ。
僕は「場の為に自分の意思を殺したプレイ」や「相手や住人の心を傷付けるプレイ」はしたくない。
そんなプレイはその場凌ぎでしかなく、相手にも住人にも失礼だし楽しくないからね。
だからLimitの彼の「プレイ解禁宣言のプレイ」を受けるのも、僕自身の意志で導き出した答えなんだ。
僕は今までこの場所では魔王の「僕」以外とは「Hという意味でのプレイ」をしたことがない。
王の「僕」と話した時に不適切なことを言ってしまったし、状況が状況だったしで
僕がプレイをすることは「場の為の犠牲になった」と捉えられても仕方ない状況だった。
住人達には本当にすまないことをして悪かったね。
でも、応接室の状況も変わったから、僕は僕の意志としてプレイをするだけだ。総合でも、応接室でも。
だから交流所21の方で牛の姿でもいいと言われたけど、ACE雲雀恭弥としてLimit笹川了平の相手をさせて貰う。
彼に対して本気で対峙したいと考えたら、自然と僕の姿で行くのがいいという結論が出たからね。
>>502で王の「僕」が言ってくれた質問に対する答えは、僕が僕のありのままであること。
「解決策」は、自分の望みに正直な一人の人間であり続けること。生き物達の声を聞き続けること。
この場所が好きだ。だから純粋に楽しみたい。見ている生き物達を楽しませたい。
大切な生き物達と、優しくて綺麗な思いを、楽しみを共有したい。
「運営者」になっても、この先何があっても、僕は等身大そのままの、気まぐれで正直な僕だ。
今の自分に甘んじる訳じゃなく、無茶はしないという意味でね。
聞いてくれてありがとう。以上が僕からの答えだよ。
「運営者」にならなくてもいいよ。ノシ
(言葉にし終わると、Limitの彼と
>>713の優しい彼女にふわりと微笑み掛け)
(膝の上に抱き上げた彼女の頬に感謝の意を込めて口付ける)
>>713の優しい彼女とLimitの彼、聞いてくれてありがとう。
見ている君達も、何か聞きたいことや言いたいことがあったら遠慮無く言ってくれて構わないよ。
>>718 うん、ありがとう。僕があまり「運営者ぶる」と不安になる生き物も居るから、
無茶はしないよ。でも、まだまだ大きくなるつもりだからよろしくね。
それとプレイ解禁の「宣言」の日は、Limitの彼とJOKERの「僕」と僕の三人での話が
終わった後、Limitの彼との時間が合い次第設定する。
王の「僕」には、その後でちゃんとした返事を応接室に持って行かせて貰うよ。
>>719 (JOKERの交流所での、本スレ利用の仕方については?)
>>717 (うむ、と頷いて)
その答えを待っていた。
オレとしても、お前を相手に手を抜く気は全く無い。
「犠牲」などという言葉が過ぎりもせん程に、
「宣言」を兼ねているとはいえ、プレイを存分に楽しんでくれ!
(ぐっと拳を握ってみせる)
(
>>719)
宣言は、そうだな。その順はやむを得まい。
規制のせいで足を引っ張ってしまってすまんな。
>>718 まあ、そう言うな。
負担を減らそうという心遣いは見上げたものだと思うが、
やる気と技量があり、状況も奴の存在を必要としているからな。
>>719 オレはもとよりそのつもりだったがな!
さて、ではこれで落ちさせてもらうぞ!
皆、あまり遅くならんうちに眠れ!
ではな!
>>720 JOKERの「僕」が>>交流所22-35で言ってくれた使い方だね。僕も賛成だよ。
交流所の方で「決定」するようなら、こちらにも報せに来るよ。
>>721 うん、遅くなってすまなかったね。
手加減なんてされたら心外だから勿論全力で来てよ。
僕は最初から存分に楽しむつもりだからね、全力で行くよ。
君と君を好きな生き物達も、存分に楽しめるように。
(同じように拳を握り、彼に向かって拳を突き出して不敵に笑う)
ありがとう。規制が明けたらよろしくね。
Limitの君、いい夢を見ながらゆっくりとおやすみ。
さて、僕はこれで交流所の方に戻らせて貰うよ。
君達、場所を貸してくれてありがとう。
これに関して聞きたいことがあったら、「宣言」が出される前なら
今じゃなくても構わないからね。
じゃー、またね。
やあ、再びこんばんは。
>>交流所22-35でJOKERの「僕」が提案してくれたことが交流所の方で決定事項になった。
それを告知するからこの一レスだけお邪魔するよ。
彼が交流所で言ってくれた言葉を借りて話させて貰うけどよろしくね。
「プレイ解禁宣言」を出すのは、
>>719で言った時期になる。
それまでの間本スレを遊ばせておくのも勿体ないし、名の無い生き物達も見ているだけでは
つまらないと思うんだ。ここのところ話し合いばかりだしね。
だから、以前から名の無い生き物達からも声が上がっているけれど、
名のある者が来て、二人きりで話したい人がいたら、この本スレを利用して
会話を楽しんだり、軽い触れ合いを楽しんで貰いたい。
今からプレイ解禁まで、本スレはその使い方をしてもいいということに
させて貰うからよろしくね。
JOKERの彼が言ってくれたところの、プレイ解禁までの「軽い前夜祭」。
短い時間だけど、名の無い君達には特に楽しんで行って欲しいな。
それと、近いうちに魔王の「僕」と勇者の「僕」が挨拶に来てくれるだろうから
その時は一端場所を空けて貰えるよう頼めるかな。君達、よろしくね。
こちらを見ている君達も、いい夢を見ながらおやすみ。
じゃー、またね。
【交流所22の210から移動してきたぜ】
【おねーさんと、この場所借りるな】
(おねーさんの手を引いてやって来る)
へへっ、2人っきりだー!!
(2人きりと言われて、急に恥ずかしくなって)
(下を向いてもっさんの前でもじもじしてしまう)
ありがとう、もっさん。
(おねーさんの両手を握ったまま顔を近づけて、)
(ちゅ、っと髪にキスを落とす)
オレも、ありがとー!
おねーさん大丈夫?緊張してねー?
ゆっくりでいーから、オレとお話しよーな。
わわっ!
伊達にもっさん、親衛隊もってないね。
やーん、恥ずかしい…。
(手を握られて、髪にキスされてまっかっかっになって)
(ますます下を向いてしまう)
もっさん…、たろーちゃん元気だった?
(あたたかいもっさんの手に、心が溶かされていくような気がして)
(ふわふわした優しい気持ちになってくる)
オレの親衛隊ってまだあんのかな?
おねーさんも入る?
(顔を真っ赤にするおねーさんの様子が面白くて、)
(少し意地悪をしたくなってしまう)
おねーさんになら、いろいろ特典つけてもいーな。
(握った両手をパッと離すと、おねーさんを抱きすくめて、)
(その髪に顔を埋める)
太郎な。
す…っげー、元気だぜ!
ちょっと大人しくなって、もう怪獣じゃねーよ。
紳士になっちまって、寂しーくらいだ。
ええっ、いいよー。
親衛隊のお姉さんたちに睨まれちゃうそうだから。
(抱くすくめられてキャッと悲鳴をあげる)
(キスしてって大胆に誘ったのに、心臓はバクバク言うし)
(2人きりになったと思うととても恥ずかしくて)
(わたわたしてしまって、うまく声がでない)
紳士なたろーちゃん…。怪獣じゃないって…。
たろーちゃんが元気だと嬉しいな、もっさん。
(耳まで赤くして、できるだけもっさんの顔は見ないようにして)
(もっさんの服に手を伸ばして握ってみる)
あったかい、もっさん…。ありがとう。
なーんだ、入ってくんねーんだ。つまんねーの。
っつーか、オレのファンはそんな怖くねーよ、たぶん。
…大胆発言したおねーさんと同じ人と思えねーな。
ハハハ、女の人って不思議!わけわかんねー!
(やっぱりおねーさんの様子が面白くて仕方がない)
なぁ、おねーさんと引っ付いてるの気持ちいーよ。
たろー触んのも気持ちいーけどさ。
(すりすりと、ほっぺに頬ずりしてから、頬に口付ける)
おねーさんやわらけーし、あったかい…。
…もっとぎゅーってしてもいー?
(うひゃーーっと心の中で悲鳴をあげながら)
(何度も落ち着け心臓、と唱えてぎゅっと目を閉じる)
(頬ずり…、もっさんに頬ずり…。うきやーっ!)
うわーうわー、恥ずかしいよー。
そーゆー風に言われっと、オレまで恥ずかしくなんだろ!
もー!一方的に親衛隊の特典つけてやる!
(おねーさんの体を、さっきより強く抱きしめ体を密着させる)
へへっ。こーやってピトッて引っ付いてたら、幸せじゃねー?
すっげーあったかくなるよな。
(目を閉じて顔をそらした様子のおねーさんの顎をクイッと持ち上げて、)
(ニコッと微笑む)
おねーさん、かわいー!言われたからじゃなくて、
単純にオレ…キスしたくなっちまったよ。
(目の前にある唇をはむ、と咥えるように捕らえては離し、)
(軽いキスを何度も重ねてゆく)
(強く抱きしめられて、キスされて頭の中が真っ白になってしまう)
(いやー、恥ずかしいよーと思いながら、あたたかいもっさんの腕の中から)
(離れられなくて、キスをされてトロンとした目でもっさんを見上げる)
あ、ありがとうもっさん…。幸せ…
【もっさん、本気で恥ずかしいんだよー! うわーうわー!】
【あと30分だよね?】
【私はとっても幸せであったかいものもらえたから】
【交流所のお姉さんたちのところに戻ってあげて】
【本当にありがとう。2人きりになれて嬉しかった…】
(名残惜しそうに、おねーさんの唇を舐めて)
(そっと舌を離す)
うん、ごちそーさま!オレも幸せ!!
すげー甘いキスで、美味しかったな。
(そう言ってからはた、と思い起こす)
…ん?そりゃ、ミルキーと牛乳のせいか!!
ハハハ、ま、いーよな?こーゆー甘ったるいキスも。
(はにかんで笑いつつ、おねーさんに同意を求める)
【そーなの?へへへ、やっぱりかわいいおねーさんだな】
【え、オレまだ眠たくないから少しくらい平気!】
【おねーさんは、ほんとに大丈夫?】
ミルキーとか牛乳じゃなくて…。
あー、恥ずかしいよー。もうダメ…。
【これ以上一緒にいたら、腰砕けそうだから】
【もうだめー!】
【言葉が浮かんでこないよー、もう恥ずかしすぎー】
ミルキーのせいじゃねーの?
うん、よくわかんねーから、じゃー…
今度は違う味で試してみよっか?
【ハハハ、オレはそーゆーキャラじゃねーじゃん!】
【恥ずかしがってるおねーさん、ほんとかわいいな】
もうだめだめ、本当に今度試されたら、
私、動けなくなっちゃうよー!
可愛くないよ、本当にありがとう。
やーん、恥ずかしい!
(顔中ゆでだこのようになって、もっさんの腕から逃げ出し)
(交流所へ戻る)
【やーん、ホストの資格十分だよー】
【ありがとう、これ以上は本当にダメ…】
【心臓とまっちゃいそうだよー】
【本当にありがとう、もっさん】
うーん?
おねーさんが動けなくなったらオレが動けばいーんじゃ…
…って、うわっ!し…信じらんねー!
ちょっ、おねーさんってば!!
(逃げて行くおねーさんを追いかけて交流所へ戻る)
【うん、ありがとー、おねーさん】
【それじゃまた、いつでも声かけてくれよな】
【おねーさんが少しでもうれしーとか、】
【楽しいとか思ってくれる手伝いがオレに出来るんなら】
【そんなうれしーことってねぇから】
【ひとまず、場所返すなー。みんなにもありがと!】
【やあ、交流所22-303からの続きだよ】
Limitの君、来ているかな。
>>740 うむ。先にそちらの話からするか?
それともオレの「確認」を先にするか?
オレはどちらからでも構わん。
先に交流所22-300で君が言っていた、「君から僕に確認しておきたい事」って何かな。
僕の話のほうが長くなるから、君から先に確認してくれて構わないよ。
>>742 うむ。
本当に簡単な確認だ。
お前は今、どういう立場であるか?
明確な言葉にして欲しい。
元々「Waoトリップを持っていたお前」は「ジャンプスレ」の者だ。
今は「関連スレ」の者とはいえ、元々この総合という場に
いた者たちともある意味では一線を画しているように思える。
「今のお前の立場」を明言して欲しい。
はっきりとした一言で構わん。
今オレがこの場で先にしておきたかった「確認」はそれだけだ。
>>743 そうだね。今の「僕」は、総合の雲雀と認識してもらっていいよ。
僕がWaoトリップを持っていた頃に関わり、やり残したことがあるからね。
どのような結果になろうと、それの結末を見届けるまでは、ジャンプスレには戻らない。
君の言う通り、僕の元の居場所は「ジャンプスレ」だ。
王の「僕」にジャンプスレで声をかけられ、それがきっかけとなってこの場所にも
足を運ぶようになったけれどね。王の「僕」には感謝している。
当時、フラリとジャンプスレに現れた小心者の僕の事まで気遣ってくれたからね。
この場所の「大事」である時期であったにも関わらずだ。
その意味も含め、僕はこの場所も、僕のいたジャンプスレと同じように「大切」に
思っている。王の「僕」に受けた、当時の感謝の気持ちを、行動で返したい。
この場所の多くの者が求め、目指してきた事の為にね。
これが今の僕の心情と、具体的立場だよ。
一線を画しているのも事実だね。僕は元々総合で生まれた雲雀じゃない。
だからずっとこの場所で生きてきた君達とは、また違う視点で
物を見られる利点があるとも考えている。僕の答えに不満はあるかな。
>>744 うむ、答えてくれて感謝する。
ただの確認だからな、不満は無いし、それは持っても意味のない感情だ。
ACEの雲雀が来るまでに確認しておきたかったことはこれだけだ。
お前の話に移ってくれ。
>>745 そうだね。
>>744で答えた僕自身の状況を踏まえ、僕は君達二人のサポートと言う形で、
この場所に関わる事に決めた。だから先日も言葉にしたけれど、僕はあくまで
この場所に「提案」する者であると考えているし、その立場を貫くつもりだ。
実質的な運営に関わって行くことも可能だけれど、それは越権行為でもあるしね。
僕からの話は単純だよ。君達二人が実質の運営者として名乗りを上げてから、
僕の話も含め、ただの「くだらない会議」で時間が浪費されている「事実」だ。
会議室でスレ運営は行われるものではない。そして運営者と呼ばれる者が、
実際のスレ運営をするのではない。スレ運営をする者は、あくまでこの場所の生き物全員だ。
名のある者も、名のない彼等も含めてね。
僕から見ていると、今の君達は、運営者と名乗りを上げたことで気負いがあり、
周囲に目が向かなくなっている。
君達がプレイ解禁宣言をし、合意の下プレイをすると決めたのなら、
僕はそれに口を挟むべきではないだろう。
しかし、本来運営者であれば、宣言をした後のプレイは、他の名のある者に
任せるべきなんじゃないかな。今の君達二人は、僕も含めて、他の名のある者達と、
名無しの彼等をないがしろにしている。そういう「状況」になっているよ。
特にこの場所は、名無しの彼等とのやりとりに重きを置き、大切にしているよね。
だったら尚更、解禁後のプレイは、他の者に任せても良かったんじゃないかと、
僕は考えている。
やあ、こんばんは。直接こちらにお邪魔させて貰うよ。
JOKERの「僕」とLimitの彼、まともにレスも出来ていなくてすまないね。
時間を大幅に過ぎて待たせてしまって、本当にすまない。
見ている君達にも、時間を遅らせてしまって悪いことをした。
>>746 うん、この後すぐにレスをさせて貰うよ。
僕の話は以上だよ。何か意見はあるかな。そろそろACEの「僕」が来る時間だしね。
僕からは「指名」をしたりはしないけれど、プレイの解禁宣言としてのプレイに
相応しい生き物達は、他にいると考えている。この場所が大切にしてきた事を
実際に形として示すことができる生き物がね。
総合のこの場所が目指してきた「理想」。
それにとても相応しい生き物達がいるのに、どうして君達はそこに目が向かないか、
とても疑問なんだ。
僕からはそれだけだよ。
>>747 ワオ、急に呼び出して悪かったね。君達がこれから「宣言をし、プレイに入る」と言うなら、
「宣言」という事実は発生するから、上記の件は気にしなくてもいいよ。
僕個人の考え方であり、それを正しいと思っていないからね。
>>746 うむ。
そもそもオレの脳は本来会議向きではない。
「運営者」などという立場には立っているが、
一刻も早く「くだらない会議」などは終わらせてプレイの出来る状況にしたい。
今日お前たちと話そうと思っていたのもそれに関わる話だ。
名のある者たちにも、無いものたちにも、窮屈な思いをさせてしまっている。
感情としては今すぐに「宣言」を出す事も辞さん…というよりも、
むしろ積極的にそうしたいな。
>>747 うむ、大丈夫だ。まあそう焦るな!
>>746>>749 いや、今の状況を考えれば今夜動かなければならないことは分かり切ったことだったから、
僕が遅くてすまなかったね。
>>744で言ってくれたことも含めて、君がこの場所にどう関わってくれるのかは了解したよ。
ありがとう、JOKERの「僕」。
…。
うん、目が覚めた。
本来なら君に言葉にして貰うことじゃなくて、僕達から言わないといけなかったんだけどね。
生き物達の話を聞くつもりが、僕が「運営者」として名乗りを上げてから交流所でして来たことは
君が言ってくれた通り「くだらない会議」でしかない。スレ運営は「現場」で行われるものだからね。
「プレイ解禁宣言としてのプレイ」についても、指摘してくれてありがとう。
どうするかは、Limitの彼の話が終わった後で彼と話して決めさせて貰う。
ただ、この場所をずっと大切にして、楽しむことを見せて、そして魅せてくれた生き物…。
僕にもその姿は見えている。ちょうど「時期」もぴったりだしね。
>>750 うん、遅くなってすまないね。焦ってはいないから大丈夫だよ。
「宣言」は僕もこれ以上先延ばしにする予定は無いな。
JOKERの「僕」の話は終わったようだから、先に君から僕達二人への話を聞かせて貰ってもいいかな。
>>751 大方は今、JOKERの雲雀に言葉にされた事を言おうと思っていた。
いい加減、「会議」は終わらせて、プレイを行える状態にしたいという事だ。
ただ、「行動を言葉にしないと不安だ」という者も存在する。
JOKERの雲雀がこうして言葉で説明してくれる存在になってくれたからな。
奴の立場というものが気にかかっていたが、今は「総合の雲雀」であると明言してくれた。
このままずるずると話し合いを続けるよりも、もう会議は一旦終わりにした方が
この「場所」にとっても、オレたちを含むその住人にとっても良いのではないだろうかという事だ。
ただ、実を伴わんただの「宣言」は意味が無いのではないかとも考えている。
ACEの雲雀、JOKERの雲雀共々、異論はあるだろうか。
>>752 実を伴わない宣言は、ただの言葉でしかない。
ただ、その「実」の部分に、先日王の「僕」が言っていた事も含めて、
周囲に目が向いていなかったのではないか、と僕は言いたかっただけだからね。
僕からの疑問は、君の言う「実」とはなんなのか。
>>751でACEの「僕」はもう気付いているようだから、僕からは一度言葉を控えさせてもらうよ。
>>752 異論は無いよ。これ以上「会議」をすることの有用性は何処にもないからね。
…。
JOKERの「僕」は、今は「総合の雲雀」…うん、本当に、感謝している。
僕が来る前に話していてくれてありがとう。
「宣言」は言葉だけでは意味がないということは、僕も考えているよ。
これ以上引き伸ばすという意味ではなく、今までこの場所は「話し合い」ばかりだったからね。
ただ、一つ君と相談をしたい。
JOKERの「僕」が言ってくれた「プレイの解禁宣言としてのプレイに相応しい生き物達」について、
君はどう考えているかな。
「プレイの皮切り」には、僕達よりもずっと「適役」がいる。僕はそう考えているんだ。
>>753 うん、ありがとう、JOKERの「僕」…。
この場所の為になることを意図したつもりが、肝心の生き物達の心が見えなくなってしまっては意味が無い。
君に世話を掛けるつもりは無いけど、言葉にしてくれて感謝する。
柄にもなく気負いすぎていたようだ。
この場所の生き物達のことを信頼するということは、それぞれの長所を見るということでもある。
ちょっと深呼吸して落ち着けば、自然と見えてくること…。
ありがとう。これにレスは要らないからね。
>>753 つまり、「宣言」は、プレイ解禁宣言としてのプレイを行う者が、
プレイの開始と共に行うべきなのではないかという事だ。
それがオレとACE雲雀である必要性は特にないと考えている。
その宣言をオレが行うのが順当であるならば、
プレイ解禁宣言であるそのプレイにもオレが絡むべきであり、
別の者が行うならばその誰かが解禁宣言を行うべきだろう。
>>754 オレは今述べた理論でオレとお前のプレイを想定していたからな。
そういう方向に考えてはおらんかった。
それにオレは「誰が行っても構わん」と考えている。
だから逆に問うが、お前が「適役」だと思ったのは一体「誰」の事だ?
行動を制限しかねんが、この際はっきりさせてしまいたい。
>>756 うん、僕も「プレイ解禁宣言」は「誰が行ってもいいと思っている」。
だから逆に、本人の了承が得られれば「適役」に行って欲しいと考えているんだ。
敢えて言葉にさせて貰うと、僕が「適役」だと考えるのはKISsの三浦ハル。
交流所22の方で、明日なら纏まった時間が取れると言っていたからね。
勇者の「僕」の都合がよければ明日の夜魔王の「僕」と共に「僕達」がこの場所に挨拶に
来るだろうから、その後で行えば時期的にもちょうどいいと考えているんだ。
彼女は「行動」でこの場所を支えてくれ、この場所の理想を示して来てくれた。
プレイ出来る状態だということを、純粋にこの場所でプレイを楽しみたいということを
誰よりも真っ直ぐな思いで言葉にして来てくれた彼女に、僕は頼みたい。
>>757 うむ、そういうことならば異存は無い。
「時期」という言葉で少々混乱したが、そういった意味だったのか。
考えてみれば確かに適役だ。うむ…オレもその案に賛成だ。
>>JOKERの雲雀
特に問題が無ければ、時間だろう。落ちてもらって構わんぞ。
今日はありがとう。感謝するぞ。
>>756 君の言う、「宣言は、プレイ解禁宣言としてのプレイを行う者が、プレイの開始と共に行うべき」という君の考え方は、
僕は総合の生き物としては不適切として捕らえるよ。
スレが荒れ、問題が浮き彫りになり、かつてSATANの「僕」がスレ運営をして「時代」とは、
「状況」も「情況」も変わっている。
これからは、「任せる運営」をしていく時期だ。この場所の生き物達を信頼してね。
「責任」を受け持つ、失敗してはならない「運営」とは、運営の中身が違う。
君の言ってくれた部分で、引用させてもらった君の言葉は、失敗の許されない運営者が行う運営手段だ。
SATANの「僕」達が受け持ち、形として残してくれた「失敗は許されなかった運営の結果」を、
今後は発展させていく。
君達は、そういう運営をしていくべきだ。今回の事は、君達で決めてもらって構わないよ。
時間もない事だしね。ただ、そういう視点で物を見て行ったほうがいいと、僕は君に勧めるよ。
>>757 僕はもう一組、候補を上げておくよ。彼等もとてもこの宣言に相応しい生き物達だ。
ただ、彼等の時間は確認していないからね。近いうちに彼等の姿がこの場所で
見られることを願っている生き物達がいる。
BOSSの彼と、姐貴さんだ。彼等は目立たない場所で、ずっとこの場所の安定と平和に
貢献してくれていた。彼等もとても、相応しい生き物だと考えている。
それと、彼等はちょうど、互いの独占という認識について、再度本スレにて、言葉にして
おくべき「時期」でもあるしね。古くからいる生き物は知っていることだけれど、
互いに独占の意思はない事を、プレイと同時に宣言しておくのも、誤解を解けていいんじゃないかな。
名のある者と、「個人を特定できる」ことから鑑みて、名無しの代表としてもね。
コテハンは、固定ハンドルであると同時に、「個人を特定できる名無し」でもあるからね。
>>758 ありがとう。時間だから帰らせてもらうよ。
じゃーね。
【回線が切れたから、一度再起動させて貰ったよ。レスが遅くなってすまないね】
>>758 うん、賛成してくれてありがとう。KISs三浦には何も言わずに話してしまったから
最終的な答えは彼女に聞いてからだし、JOKERの「僕」が言ってくれたもう一組の彼らも
とても適役だから、勿論本人達の意思に任せるけどね。
それと、誤解はして欲しくないんだけど、事ある毎に「プレイ」して来た君の「良さ」は、
僕もよく知っている。
君にも、これからプレイの面でも多くの生き物達を魅了して欲しいと思っているよ。
僕と君は「修行中」がつくながらも、JOKERの「僕」が言ってくれたように「運営者」。
周りを見ることは一番基本的でとても大切なことだから、JOKERの「僕」が言ってくれた
「任せる運営」というの、本当に行動で示さないとと痛感している。
僕達は、明日「宣言」だけ出して、あとはプレイしたい生き物に任せるのがいいと僕は考えている。
Limitの彼、それでどうかな。
>>759 彼らの時間は確認していないからKISs三浦を上げさせて貰ったけど、BOSSディーノと優しい姐貴の彼女も
とても「適役」だと僕も考えている。
彼らはこの場所がまだ混沌の中にある時代からこの場所と共に歩き続け、真剣にこの場所のことを考え、
優しくて綺麗な思いを本当に沢山くれたからね。
僕も、彼らにも近いうちにこの場所に来て欲しいと願っているよ。
JOKERの「僕」、付き合ってくれて…いつも、本当にありがとう。
おやすみ。いい夢を見てね。
…よくわからんが…
「宣言」をプレイとは切り離してしまう事が「任せる」事に?がるのか?
それならば今宣言を出してしまっても同じではないか?
もう一組、に関しては異論は無い。
【何故か表示されておらんようだが、
>>761】
【「?がる」は「つながる」だ】
>>761 君にはまだ難しかったかな(クスクス
「宣言を出す」行為をした者に、発言の責任は生じるから、宣言を出すべきなのは、
君達「運営者」として名乗りを上げた者だよ。「宣言」をし、君達を信用し、信頼してくれる
生き物が「行動としてのプレイ」をする。
それが「任せる」と言う事。
SATANの「僕」達がしてきた事は、この場所の生き物達が互いに信用し、信頼しあう基盤を作ること。
詳細は、実行前に、GOKUの彼がHOiの沢田に話していた内容だね。
君達は、互いの間に信用と信頼を築いてきたんじゃないのかな。僕の思い違いかな?
宣言は今でもいいと思うよ。何故ならば、宣言を明日の夜に延ばせば、今から明日の夜までの時間、
本スレは空いている状態になる。まして今日は土曜日だ。休みの者もいるだろう。
本スレが使用されるされないは別として、宣言さえ出しておけば、一番最初にこの場所を
プレイとして使用するものが、「プレイ実行の皮切り」をする者となる。
本来は、僕達がわざわざ「指名」する必要はない。信用と信頼があれば、君達は「宣言」するだけで事足りる。
生き物達から上がっている僕達三人への不安や不満は、話し合いではなく、今後の流れをよりよくしていく事で
解決していくべきものだよ。
出戻りをして悪かったね。
>>761 JOKERの「僕」が
>>763で言ってくれたから、前半は僕からは省かせて貰うよ。
僕の言葉よりもずっと分かりやすいし的を射ているからね。
君とJOKERの「僕」が言ってくれた通り、「宣言」は今出してしまった方がいいね。
僕はこのままここで立ち会わせて貰うから、「宣言」は君に任せてもいいかな。
「プレイ解禁宣言」は、僕より君の方が適役だからね。
>>762 【うん、分かったから大丈夫だよ】
>>763 基盤だけ作り、「行動自体はしない」という「行動」をするということか…。
時間のない所、出戻っての解説、感謝するぞ。
この説明ならば「納得」できた。
心遣い痛み入る。ではな!
>>764 うむ。では今出してしまおう。
笹川了平 ◆iD/Limitbkの名において、現時点から
この場所は本来の「Hも含む、プレイをしていい・する場所」としての
機能を再び果たす場所となるという事をここに宣言する!
「適役」という言葉を先程は使用させてもらったが、
それにとらわれず、希望と時間が合う者があるならば、
是非積極的にこの場を活用して欲しい!
>>765でのLimit笹川の宣言は、雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs立会いの下に行われた。
彼等二人をサポートする者として、この宣言にこの僕、雲雀恭弥 ◆7D/JOKER.sが
後見人となる事を共に宣言する。
以上を、追加として入れておくよ。
この宣言の後、君達に時間があるなら、このままプレイしてもらっても構わないけれど、
連日の話し合いで寝不足を懸念されている君達では、例え合意でも余りお勧めはできないな(クスクス
それに名のない者達から意見として上がっていたけど、宣言の後君達がプレイする事は、
どう僕達が言葉を変えて言い繕っても、「楽しみの為のプレイ」ではなく、
「宣言という儀式」の為のプレイとして見られてしまっても否めないからね。
じゃー、僕は今度こそ帰るよ。またね。君達も早く寝なよ。
>>763 君に返せるだけの言葉が見付からないけど、何の異論も反論も無いよ。
僕達が生き物達に示すべき形は、「言葉」じゃなくて「行動」。
流れをいい状態にしていくことが出来た時、何も言わなくても信頼関係は自ずと出来上がっていく。
…GOKUの彼や悪魔の「僕」はじめ多くの生き物達が示して来てくれたこと、見失っていたよ。
この場所の全ての生き物達を信頼している。
だから行動で返せるように、真の意味で強く、優しくなれるように全力を尽くす。
任せるということも、見守ることも含めて、この場所の大切な生き物達が自由に過ごせる場所であるように。
>>765 宣言、お疲れさま。ありがとう、Limitの君。
雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs の名を持ってこの宣言に立ち会ったことを、ここに宣言するよ。
この場所の君達、今まで随分と待たせてしまってすまなかったね。
今まで本当にありがとう。今現在から、本当の意味で本スレの時間が動き出した。
時間がある君達には、どんどん来て楽しんで行って欲しいな。
名のある者も名の無い者も含め、多くの生き物達がこの場所で楽しんでくれることを願っているよ。
>>766-767 ワオ、時間を過ぎているのにすまないね。追加してくれてありがと。
うん、Limitの彼とはいずれ純粋に手合わせさせて貰うつもりだけど、今日はもう寝させて貰うよ。
君なら「情況が変わった」のは分かっているだろうけど、僕達が「今」ここでプレイしたんじゃ
見ている生き物達からすると「意味がない」と受け取られるだろうしね。
早速だけど、行動で示すことにするよ。
遅い時間まで付き合ってくれてありがとう、JOKERの「僕」。いい夢を見てね。
>>Limitの彼
そういう訳で僕は今夜は交流所の方にレスと告知だけして帰ろうと思ってるんだけど、構わないかな。
あぁ、君のことはいずれちゃんと獲物にしてあげるからそこは心配要らないけどね。
(クスクスと笑うと、それ以上言葉を語ることはせず、不意に表情を引き締め)
(ぐっと拳を握ってLimitの彼に向かって突き出す)
こ、こんばんはー……。
今、眠る前に少しだけ……と思って覗きにきたんですけど…
前述されてるのは、本当にハルの名前なんでしょーか…っ!?
なんだか、信じられなくて……!
【ごめんなさい、今頭の中パニック状態で何を伝えればいいのか分かりません…!】
【ただ…すっごく嬉しいです!あ、ありがとうございます!!】
>>766 【そこまで入れるべきだったか。フォロー感謝するぞ!】
>>767 うむ、ある意味規制のおかげでよく眠れはしたが、
明日は早くはないものの、部活があるからな。
オレは早く寝るべきだ。
お前も時間オーバーさせてしまってすまんな。
ここまで付き合ってくれてありがとう。今度こそ、よく眠ってくれ!
これ以上重ねる言葉は無いが、「この場所の存続と発展」
プレイ面でも心底そう感じられる場所を作って行こうではないか!
この場所で過ごす時間を精一杯楽しんでくれ!
>>768 さて、どう捉えられようとも、オレはお前と手合わせしたいという意思は
持っているぞ。念のために言っておく。
皮切りのプレイは任せるとして、オレの果たし状は忘れるな!
(
>>769)
ああ、獲物になるのはお前のほうだがな!
(突き出された拳のPIP関節と、自分の同じ部分を合わせるようにして)
(力強く、がしりと拳をぶつける)
お前もお疲れさん。しっかり睡眠不足は解消しろ!
>>770 うむ、いい晩だな!
(ふと微笑んで)
名前を出してしまってすまんが、オレたちの気持ちは前述されている通りだ。
もしもお前の都合が悪くなければ、明日是非ここに来てもらいたい。
お前の活躍を期待しているぞ!
【うむ、喜んでくれたならば、非常に嬉しい!】
【むしろ言葉など不用なのではないだろうか】
さて、オレはこれで失礼するぞ!
ではな!
>>770(KISs三浦)
やあ、KISs緑中の君、こんばんは。
勝手に名前を出して話をさせて貰ってすまなかったね。
(パニック状態らしいKISs緑中の彼女の頭を撫でて笑うと、彼女の頬に口付け)
(瞳に真っ直ぐな色を浮かべて彼女を見つめると、確かめるように頷く)
この場所で最初にプレイするのが誰になるかは生き物達の自由だし僕達から
「指定」はしないけど、僕から名前を上げさせて貰ったのは
三浦ハル ◆.nKISsgL/A
間違いなく、君だよ。この場所に「女性の名」を持って最初に来てくれた女性であり、
今までずっと楽しむことを考えて行動で示してくれた女性であり、可愛くて明るくて
とても綺麗な思いを持っている、君だ。
僕が勝手に言わせて貰っただけだけど、明日君の気が向くようならプレイしていってくれるのも
いいと思うんだ。そうしてくれると、僕はとても嬉しい。
いつもありがとう、勇気ある優しい君。あぁ、そんなに焦らなくても大丈夫だよ。
(彼女の手を取って自分の口元に寄せると、軽い音を立てて指先に唇を落とす)
>>771-772 うん、言われなくても。容赦なく君をトンファーで叩きのめしに行くから覚悟しておきなよね。
獲物になるのは 君 だ か ら その時が楽しみだよ。
(ぶつけた拳の先に見える彼に向かって、ニヤリと口端を上げて不敵に笑うと)
(夜風に学ランをゆったりと靡かせながら、彼の背中を見送った)
睡眠不足なら心配要らないから大丈夫だよ。君もいい夢を見ながらゆっくり体を休めてね。
Limitのボクシング部の君、お疲れさま。またね。
(二人の言葉をはじめどこか呆然とした様子で聞いていたが)
(やがて焦りがとれ、普段の様相を取り戻すと)
(二人に向かって一度ゆっくりと頭を下げる)
……ありがとうございます。
ハルの気持ちは今までと何も変わっていないし、
時間がとれる、といった明日の予定も変わってないです。
なので……可能だったら明日は誰かと……プレイ…が、したいです。
それがこのスレの力になれるなら…尚更。
【ACE雲雀さん、京子さんのお兄さん、答えていただいてありがとうございます!】
【最後に引き留めてしまってごめんなさい!】
>>775 (彼女の言葉を聞いて頷くと、ふわりと微笑んで)
そうだね。君の真っ直ぐで純粋な思いと行動は、いつでも本当に力になってくれた。
これからは特に君の本領が発揮出来るだろうから、存分に楽しんで行って欲しいな。
うん、安心して君が思う通りにプレイをして行ってくれればそれが一番いいよ。
いつもありがとう、勇気ある優しいKISs緑中の君。
明日、君の姿がここで見られるのを楽しみにしているね。
(「僕は君のことも獲物にするつもりだから、いずれ時間が合うことがあったらよろしくね」…と)
(彼女の耳元でゆっくりと甘い声で囁き、艶を含んだ笑みを浮かべて学ランを翻した)
【僕の方こそ、寝る前だったのに時間を取らせてしまってすまなかったね】
【返事をくれてありがとう。これにレスは要らないから今夜はゆっくりおやすみ。いい夢を…】
君達、場所を貸してくれてありがとう。
全ての君達、いい夢を見ながらおやすみ。
僕もこれで行くよ。じゃー、またね。
(勇者の「僕」とはぐれないように、しっかり手を繋いで)
(応接室から総合にやってくる)
こんばんは。
…ここの地面、久しぶりだ。
(応接室からの道のりを終えこの場に踏み入ると)
(周囲を見渡し、周囲の様子に口角を上げ)
(嬉しそうに頷いた)
やあ、なんだかとても久しぶりな気がするな。
…ただいま。
魔王の「僕」…大丈夫?
君はもっと久しぶりだよね。
君をここまでエスコート出来て幸せだな。
…。
魔王の「僕」、もし君が大丈夫だったらでいいんだけれど。
挨拶をする前に、一レスだけでも、君と話したい生き物がいるんじゃないかと思うんだ。
久しぶりに、「総合」という場所でね。
どうかな。
。oO(スリーセブン取ってた)
>>778 大丈夫だ、連れてきてくれてありがと。懐かしい匂いがするよ。
つい言い忘れちゃったけど、僕もただいま。
…いてくれるのかな。…まだあまり、そういう実感は沸いてこない。
君にはたくさん居ると思うけど。人の気配は、たくさん感じるんだ。
……
うん…わかった。
>>779 ワオ、本当だ。777おめでと、君にいいことがあるといいな。
(優しく微笑むと、手は繋いだまま)
勿論、いるよ。
君はたくさんの人に愛されているよ…。
ただ、ここは雑談をする場所じゃないから、
「挨拶」として1レスにしておこう。
魔王の「僕」も、もし言葉が出なくても、それでも大丈夫だからね。
僕が隣にいるよ。
(静かな空間をほんの短い一瞬だけを開放するように声をかける)
じゃあ、少しだけ待つから、
もし「僕」たちに挨拶したい生き物がいれば、名のあるなしに関わらず、声をかけてね。
>>778 (それってLimitのことだよね…。名無しじゃないよね…?)
>>781 やあ、君、こんばんは。
うん、もし彼が見守っているのなら、間違いなく特攻してくるかと思ってね。
言っておかないとみんな驚くだろう?(クスクス
勿論、君から声をかけてもらえて嬉しいよ。
(ACEもだよね。SATANは応接室に移動したし)
(雑談できないからお二人ともスルーでノシ)
>>782 (今のLimitだと、特攻しないでPCの前で膝抱えてそう)
(特攻してくるならHayatoもかな…)
>>781-782,784
おめーら、オレのストーカーかよ!
想像通りで悪かったな!
クソッ…。ありがとうな…。
>>MAOHヒバリ
うまく言えねーんだけど、テメーの事、ずっと信じてっから。
「総合のヒバリ」じゃなくなっても、変わりねーから。
…今度、「オレ」の部屋にも、遊びに来てくれねー?
(手にした「田園ぽてと」の包みをさっと握らせて)
それじゃーな、Ciao!!
>>HERO雲雀
お前もな、元気にしていろよ。
…
昔、お前が言っていた台詞は絶対に撤回させてやると
オレの心に決めてあるからな!
(ふ、と笑みをこぼして踵をかえす)
ではな!
>>783 うん、ご名答だ。ありがとう、名の無い優しい君。
(ふわりと学ランを靡かせて現れると、手を繋いでいる)
(「僕達」の側まで行き、二人に柔らかく微笑み掛ける)
やあ、魔王の「僕」と勇者の「僕」、おかえり。
こうして総合の地で会うのは久し振りだね。
>>778>>780 勇者の「僕」、時間を取ってくれてありがとう。
言葉に甘えてこの一レスだけ挨拶させて貰うよ。
ゆっくりのんびりと、優しい時間を過ごしてね。
僕に言われるまでもないだろうけど、君の姫様をよろしく。
それと、応接室の名の無い彼にもよろしくね。…またね。
>>779 魔王の「僕」、スリーセブンおめでと。
今は「挨拶」だけだけど、いつもこの場所から見てる。言葉は要らないから、大丈夫だよ。
僕はあまり格好いいことは出来ないけど、ずっと君と君の大切にしている者達のことが好きだ。
ゆっくり焦らず一歩ずつ、「僕達」と優しい名の無い生き物達と素敵な時を。
いつもありがとう、優しくて綺麗な魔王の「僕」…。どんな時も、君と共にいる。…またね。
(魔王の「僕」にそっと自分の学ランを掛けると、勇者の「僕」に視線を送り)
(名の無い生き物達の声を聞きながら、そっと気配を消した)
…Limit、獄寺…隼人
馬鹿な草食動物 ……
ありがと
ACE、君もたくさん教えてくれた
時々でいい、…遊びに来てよ
もう駄目だ。喋るの難しい
>>786 (
>>783-4)
(うん、ありがと。)
>>786 やあ、「君」でわざわざ、か。(クスクス
そんなに僕のペットになりたいんだったら、いつでもかかってきなよ。
また可愛がってあげるからね。
…。
ご苦労様、いつも。
SATANの「僕」がACEの「僕」に渡したように、たいそうな「儀式」は出来なかったけれど、
僕からは君に伝えたつもりだよ。
よろしくね、ありがと。
君なら大丈夫だよ。
>>787 うん、僕たちに言葉はいらないと思うから多くは言わないけれど。
僕からは、JOKERの「僕」によろしく伝えてよ、って頼むよ。
いつでも見ているよ。
君たちの姿、笑っているところ、…やっぱり、何よりも一番スキだから。
>>789 うん、ごめんね。
…少し無理をさせてしまったかな。
…。
さあ、挨拶をしようか、僕たちからも。
(魔王の「僕」の手を握り、しばらく目を伏せて)
(不敵な笑みを浮かべ、宙を見た後)
(暖かい空気に表情を和らげた)
…。
僕は、総合で生まれ、そして今までを過ごしてきた。
そして今から、雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg はこの場所の関連スレである
雲雀恭弥のエロ鬼畜いかがわしい応接室 4ワオ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1115185381/ に所属し拠点とするキャラハンになるよ。
今までありがと、いくら礼を言葉にしても言い切れないから、それはまた追々、ね。
何かでお返しが出来ればと思うよ(クスクス
未来のことはわからないけれど、絶対にもうこの場には戻らない、とは言わないよ。
もし何か必要があって、僕でお役に立てるなら、応接室から総合(交流所)へ寄らせてもらうこともあるかもしれない。
それから野球部の彼のことだけど、彼についても同じだよ。
常駐していた頃のようにというわけではないけれど、
僕たちはこの場所も本当に大好きだから、遊びに来たいと思ってしまうんだ。
…。
騒がせないようにするから、よろしくね。
その後のことはまた今後少しずつ明らかになっていくと思うけれど、
しばらくは静かに過ごすことに決めているよ。
プレイに関しては、僕はいつでも受けて立つから、応接室で時間を予約してもらえれば、
どんな生き物とのゲームも受けるから遊びに寄ってくれると嬉しいな。
(魔王の「僕」の言葉を待つように口を閉じると)
(「僕」の手を握り直した)
(同じように、勇者の「僕」の手を握り、呼吸を整える)
…
僕も、…雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBsは
>>792に示されている同スレ
「雲雀恭弥のエロ鬼畜いかがわしい応接室 4ワオ 」
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1115185381/ 今度からここ居場所を変える。
まだしばらくは、必要が無い限り向こうから動けないと思う。
…プレイについてはまた追って、向こうで示すよ。
…よかったら向こう、遊びに来てよね。
でもこの総合や交流所に全く来ないつもりは、無い。
ここで生まれて、ここで育ったんだから。
僕と同じトリップの赤ん坊…リボーンって名前だったかな
彼はいずれ、トリップを変えて交流所のほうにだけ現れるよ。
…これは前から決めてたんだけどね、
昨日はたまたまそんな話題が交流所であったけど。
以上だ。
>>793 …。
さあ、これ以上は「ここ」に必要な言葉はお礼以外には無いね。
僕たちの場所へ帰ろうか、魔王の「僕」。
向こうでもきっと待っている生き物がいるよ。
…。
それに、休まないとね。
久しぶりにたくさんの人に会ったから。(クスクス
(「僕」の手を握って少し緊張気味に力の入った手をそっと撫で)
(扉の方へと示す)
この場所の生き物たち、場所と時間をありがと。
これからもよろしくね。
じゃー、またね。
>>794 (声無く頷くと)
(総合の場を振り返り、笑う)
生き物…生きているものたち、たくさんありがと。
たくさん…
それじゃー、またね。
魔王の「僕」と勇者の「僕」、お疲れさま。総合のキャラハンを代表して挨拶をさせて貰うよ。
>>793>>795 雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg と雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs が
雲雀恭弥のエロ鬼畜いかがわしい応接室 4ワオ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1115185381/ に所属し、応接室を拠点とするキャラハンになることを総合として了解したよ。
まだ本スレの時間も動き出したばかりだけど、総合が今の優しくて暖かい、
より多くの生き物達が自由でいられる場所としてここまで来られたのは、
君達がここで生まれ、この場所で本当に力になってくれたからだ。
ありがとう。直接の挨拶はしていないけれど、今は名の無い彼として応接室に居る
この場所で 雲雀恭弥 ◆SATANxnca. を名乗った「僕」にも本当に感謝している。
君達が何処を拠点とするかは変わるけれど、この場所に来たくなったらいつでも来てよね。
特に交流所の方は、その名の通り「リボーンキャラサロンの「ファミリー」が交流する場所」
だから、遠慮無く来て欲しい。
TRAPの野球部の彼とMAOHの赤ん坊の姿がまたここで見られるのも楽しみにしている。
僕も時々は応接室の方に遊びに行かせて貰うよ。優しくて綺麗な「僕達」、また会おう。
応接室の「僕達」と住人達、いつもありがとう。
王の「僕」と女王の「僕」と優しい住人達に総合の方から言えることはやっぱりこの一言に
尽きるけど、応接室の住人達もまた大切にしてくれている総合を守ることで僕達は返していく。
僕達は同盟関係にある、大切な「ファミリー」同士だ。改めて、これからもよろしくね。
以上だよ。見守っていてくれた君達もありがとう。
じゃー、またね。
夜分遅く失礼します、ハルです!
明日の午後1時〜6時まで、本当は部の練習があった筈なんですけど、
急な予定変更があって暇になっちゃいました。
だから明日は、一人で家でぼーっとしてるのも寂しいですし、
ここに遊びにこよーと思ってます!
明日もしハルと同じで暇な方がいたら、一緒に遊んでほしーです!
【希望日時】5月22日午後1時〜午後6時
【希望相手】お兄さんでも、お姉さんでも、どなたでもどーぞ!
【プレイ内容】最後まで…大丈夫、です。
どうぞよろしくお願いします!!
【本当は交流所から移動してきたんですが、】
【せっかくだから
>>3のテンプレにのっとった伝言おいておこうと思います】
【それではハルは今夜はこれで失礼します…皆さん、おやすみなさい!】
【交流所22の417から移動してきたよ】
【しばらく借りるね】
…え、っと。
(一緒に歩いてきた彼を見て何か言おうとするが)
(言葉が出てこなくてとりあえず俯く)
(俯いた10代目に、ニコニコと笑いかけて、じっと10代目の様子を幸せそうに眺めている)
(見られているのが分かって、ますます動けなくなり)
(彼の服の裾をぎゅっと握り締めて、聞こえるか聞こえないかぐらいの小声で)
会い、た、かった…。
…。ありがとう。
(言い終えると、目を合わせるように視線を上げる)
オレはいつだって10代目のお側にいますよ(ニカッ
前にも言いましたが、10代目が呼んでくださればいつだって。
(目線を合わせるように顔を上げてくださった10代目に微笑みかけ)
(色素の薄い10代目の髪を撫でながら、目尻に口付ける)
…。うん…それは分かってるんだ。
オレはもっと…強く…。
(目尻に口付けられて、反射的に目を閉じる)
オレは名無しのほうが性にあっていますから。
…10代目。
(10代目に凭れかかるようにして抱きつく)
…ここに…、残ってくださってありがとうございました…。
さすがオレの信じた、オレの尊敬する10代目です…。
ご心配かけてばかりでしたが…、信頼してます。
10代目はいつもオレを影からフォローして助けてくれる…。
(言葉が続くに従い、呼吸が苦しくなるほど、10代目の体を強く抱き締める)
うん、ここに来た最初からそう言ってたね。
(抱きつかれて、身体に沿えるように手を回し)
だから、オレは残るのをその時から決めてたんだ。
…。ちょっと、心配させちゃったかもしれないけど…。
オレ、表立った派手なことは出来ない。
でもオレも君を信じてたし、信じてるから。
(強い抱擁に息苦しさを感じつつ)
(それよりも強く安堵を感じて、自分も腕に力を込める)
時間って経つの早いっスね…。1時間なんてあっと言う間っス…。
(ふと目を伏せて、口元だけで笑みを浮かべる)
はい…、オレは、オレも最初から10代目を信じていましたから…。
心配はしてなかったっスよ…。
(腕の力を少しだけ緩め、10代目の顔を上げさせると)
(10代目のまだ幼い唇に、軽く口付ける)
尊敬しています、いつだって…。これからもずっと…。
今日は付き合ってくださってありがとうございました、10代目。
(もう一度10代目の唇を奪うと、抱き締めていた腕を離し)
(桜の幹の下で、大きく10代目に手を振って、この場所から駆け出した)
またいつか、ゆっくりとお会いしましょう、10代目!
Ciao!
うん…。ほんとだ。もう時間…。
(暖かさに泣きそうになっていた自分に気づいて)
(慌てて目をぎゅっと閉じて涙を堪えるが)
(顔を上げさせられ、口付けを受けて、きゅ、と手を握り締める)
ん…。ずっと。これからも。
オレも…。
(再度降りてきた口付けに、腕に力を入れて答え)
(離れた彼へ、今の精一杯の笑顔を向ける)
今日はありがとう。
…うん。オレも、また会いたいな。今度はその…ゆっくりと。
(手を振ってくれた彼に振り返し、その背を見えなくなるまで見送って)
(身を翻すと、その場所を後にした)
こんにちはー…遊びに来たんですけど、どなたかいますか?
(いるんだけど…)
>>808 こーんーにーちーは!!
良かった!今日退屈してたんです!
つ□~
お茶でも飲んでゆっくりしていってもらえませんか?
(今日は新体操部の練習がない為、今まで一人で家にいたが)
(出されていた宿題も終わったのでどこかに遊びに行こうと出掛けることにした)
(この場所を通りかかったところでふと覗き込むと「自分」がいて、ぱっと目を輝かせる)
(お邪魔しまーす、と言って入って来ると、
>>808さんの頭をそっと撫でて)
(「ハル」の隣に座り、ちょこんと首を傾げて「ハル」を見つめる)
>>809 「ハル」、こんにちは。よかったら一緒にいてもいいでしょーか?
>>810 こんにちは…ごめんなさい、ハル
わざわざ来てもらって…
ハルちゃんズだ!こんちわ〜ノシ
今来た名無しですが、
両手にハルちゃんにできるチャンスかな?
>>811 こんにちは。
本当ならハルは「ハル」とお話したこともあるし、見守ってくれてる
お姉さんやお兄さんも沢山いるから、と思ったのですが、ハルも
「ハル」のことが大好きなので来てしまいました…はひ。
(謝る「ハル」に首を振って、柔らかく笑って「ハル」の手を握る)
わざわざ、なんてことないですよ?
ハルはいつだって「ハル」に会いたいんですから。
大丈夫ですよ。優しい気持ちは、ちゃんと伝わりますから…。
「ハル」、大好きですよ。ずっと…。
(その気持ちが伝わるようにと、「ハル」のことをギュっと抱きしめる)
【今日はまだここにいられそうですか…?】
【無理はしなくて大丈夫ですから。…どの場所の皆さんも、大丈夫ですから】
【いつだって、大事なのは「心」…「ハル」がしたいようにしてくれるのが】
【ハルも皆さんも、一番うれしーですよ】
>>812 はひ、こんにちはー。来てくれてうれしーです。
一緒にギュってしていきませんか?
(「ハル」のことを抱きしめたまま、
>>812さんをそっと手招きする)
【こんにちは。お兄さんかお姉さんか教えてくれるとうれしーです】
>>813 99ハルちゃん
うん、交ざらせて〜。
(いそいそと近づくと、KISsハルちゃんを99ハルちゃんとは反対側から
抱きしめる)
ふふ、嬉しいな。こうしてみたかったんだ、ハルちゃんに。
【私はおねーさんです。以前、交流所で部の先輩になっていろいろ
したいって言ってた者ですよ〜】
>>813、814
(99ハルと812さんに抱きしめられてふっと体の力を抜き)
(二人に向かってはにかんだように微笑む)
ありがとうございます…二人とも。
【いても良いんでしょうか…?】
>>814 お姉さん、いらっしゃいです〜。
(「ハル」を自分とは反対側から抱きしめているお姉さんに)
(嬉しそうに笑いかけて、「ハル」に頬ずりするようにする)
(温かい体温が伝わり、幸せそうにはにかむ)
お姉さんがうれしーって言ってくれると、ハルもすごくうれしーです!
【交流所の方のお姉さん…!お会い出来てうれしーです】
>>815 (「ハル」の微笑みにふわりと微笑み返し、優しく「ハル」の髪を撫でる)
ハルの方こそ、いつもありがとうございます。
「ハル」はハルがいてくれたからここに来る勇気が出せた…。
いつだって、「ハル」が自然体でいてくれることが何よりハルの幸せなんですよ。
(確かめるように「ハル」をギュっともう一度抱きしめると、「ハル」の瞳を見つめて)
(お姉さんに視線を送ると、「ハル」の手を握りながら)
ハルがいたいなら、いてもいいんですよ。私もお姉さんも、「ハル」にいて欲しいんです。
「ハル」、ゆっくりで大丈夫ですから、今日は優しい先輩とお話していきませんか?
>>815 せっかく来たのに、ハルちゃん帰っちゃうんじゃ
さみしいよ〜。
もっと早く来れたら良かったなあ…。
ハルちゃんの調子がいいようなら、
一緒に居て欲しいよ。
(抱きしめてながら身体をゆらゆらゆすってねだってみる)
>>816 【私も2人のハルちゃんに会えるなんて思ってなかった。
嬉しくてぶるぶるしてます〜】
>>816(99ハル)
…ありがとーございます。
お言葉に甘えて…先輩とお話ししたい、です。
>>817 はひっ!
(体を揺すられてちょっとびっくりし)
ごめんなさいごめんなさいお姉さん!
大丈夫です! ハルも、お姉さんと「居たい」ですー!
>>818 【お姉さんも一緒にお話しませんか??】
>>819 だいじょうぶ?
ならゆっくりお話しよう。
ハルちゃんの元気でがんばりやなとこが大好き。
ずーっとね、そう思ってたんだ〜。
(やわらかくハルちゃんの頭をなでながらつぶやく)
【ありがとう!じゃあぜひ一緒に!】
>>819 それなら良かったです…。みんな、大丈夫ですから。
「ハル」、いつもありがとうございます。伝えきれない程に。
顔はあまり出せないですけど、いつでも「ハル」を、ここを見てますから。
そのままの、まっすぐで優しい「ハル」が、大好きですよ。
安心して優しい先輩のお姉さんとゆっくりしていってくださいね。
(にっこり笑って、自分が羽織っていた柔らかな黄色のパーカーを脱ぐと)
(「ハル」に優しく羽織らせ、お姉さんに目配せする)
>>優しい先輩のお姉さん
【はひ、ぶるぶるです〜!ハルは今、お姉さんにそう言ってもらえて】
【とても感激しています…!お姉さん、ありがとうございます】
【ハルが言うのも変ですけど、「ハル」のこと、よろしくお願いしますね】
【ゆっくりのんびりと、楽しい時間を過ごしてくださいねノシ】
それでは、ハルは新しい衣装作りがあるのでこれで行きますね。
今度は果物の着ぐるみなんです〜。
「ハル」とお姉さん、また会いましょうノシ
(「ハル」とお姉さんの頬にそっとキスをすると、ふわりと笑って)
(満面の笑みを二人に向けると、手を振って歩いていった)
>>821 果物の着ぐるみ…?
ハルちゃん、それなにする予定で…
(頬にキスされて)
…ふふ、くすぐったい。
うん、じゃあまたね。
ハルちゃんも、今度都合がいい時には
遊んでくれるとうれしーな。
(去って行く99ハルちゃんを手を振りながら見送る)
【ホントありがとう!ハルちゃん達は私の心のオアシスだよ】
【雨が降ってきたので洗濯物取り込みにいってきます。
15分くらいで戻れるのでハルちゃんちょっとまってて…!】
>>820 (頭を撫でる手に幸せそうに目を細めて)
はひっ!本当ですか?
先輩にそう言ってもらえるなんて感激ですー!
これからも頑張りますので、よろしくお願いしますね!
【よろしくお願いします!】
【交流所の言葉見てから実はずっと気になってたので…今日、お姉さんに会えて嬉しいです!】
>>821(99ハル)
なんだかハル、会うたびハルにすっごく沢山のものをもらってますね…。
(肩に掛けられたパーカーを見ながら一瞬泣き笑いの表情になり)
衣装づくり、頑張って下さい!呼んでくれればいつだって手伝いに行きますからねー!ノシ
(去っていく99ハルに満面の笑みで手を振る)
【
>>823了解ですー!!】
【どうか焦らないでゆっくり取り込んでくださいね!】
>>824 【戻りましたー】
こっちこそ至らない先輩だけど、よろしくね。
今日部活ないのにこうやって会ってるなんて
なんだか不思議だねー。
ハルちゃんいっつも練習終わったらさっさと帰っちゃうんだもん(w
たまには休みの日に遊んだりしようよ。
って、毎日部活で会ってるのにね。
そんなこと思うのも変かな。
【じゃあ部活の先輩設定で。なつかしい。新体操ではなかったけど
器械体操部だったんですよ】
【
>>825 超速攻で終わらせてきました!】
>>826 そういわれてみると、不思議ですねー…。
部活が終わった時って、確かにもう少しゆっくり帰ったほうがいいのかなーって思うんですけど…
早く帰ると、ときどきハルの好きな人と帰り道で会えたりするんですよー!ハル、それが楽しみで…!
ついつい、帰り急いじゃうんですよねー。
【器械体操部だなんて、すごいですー!!】
【ハルは体操部憧れてたんですけど、学校になかったんですよ…】
>>827 そうか〜、ハルちゃん彼氏いるんだ!
初耳〜。
じゃあ早く帰っちゃうのにも納得だわ。
もっと詳しく聞かせなさいよ〜。
どんな人?どこの学校?かっこいい?
(ニヤニヤしながらハルちゃんの肩をつつく)
【確かに、器械体操は設備が大変かも…。うちは逆に新体操部が
なかったんですよ〜。合同練習でよく他校の部と一緒になりましたけど】
>>828 はひー!!?
(肩をつつかれ、ぶんぶんと首を振り)
いいい、いいえ!違うんですよ!彼氏じゃあなくって片思いなんですよー!!
……そうなりたいのはそれこそ山々なんですけど。
(肩を落としてしばししゅん、とした表情になるが)
(やがて顔を上げるとそっと伺うように先輩の顔を見つめる)
なにか、いい方法……先輩知りませんかー?
出会ってからもう大分たつのに、少しも振り向いてもらえないんですよー…はあぁ。
【器械体操はあるのに新体操はなかったんですか?】
【それはまた面白…いえ、興味深いお話ですね!】
【合同練習とかすっごく楽しそうでうらやましいですー!】
>>829 あ、そうなんだ。片思いか〜、でも
ハルちゃんくらいかわいい子ならすぐ両思いに
なれるんじゃない?がんばれ!
(背中を軽く叩いて励ます)
方法ねえ…今はどの程度のお付き合いなの?
学校帰りに会うだけ?
一緒に遊びにいったりはしないの?
ふたりっきりになる時とかは、ないのかな。
【合同練習の時に遊ばせてもらって、リボンとボールは
ちょこっとできるようになったんですよ〜。
今日は、ハルちゃんに触ったりしてもいいのかな?】
はひ!本当ですか!?
(励ましの言葉にガッツポーズをとり、)
そうですね!そのつもりで今以上に頑張りたいです!!
今は…えーっと、そうですね……。
彼のお母さんがすっごく優しい方で、休日は遊びに来ていいって言ってもらったので
よく遊びに行ってますー!!
ただ、彼の家って子供たちが沢山いて、なかなか二人っきりになれないんですよー。
いっつも彼といるお友達もいますし…。
お友達もそれぞれ素敵な方ですけど、二人っきりにしてなれないのがちょっぴり寂しいですねー
。
【触ってもらえるんですか?だったら嬉しいですー! 是非ぎゅってしてください!!】
>>831 なるほど…それはちょっと難しい環境ね…。
でもお母さんとも仲良しで、お家にも遊びに行けるんなら
チャンスなんてすぐ来るよ!
2人っきりになったときには、そうだね…
ハルちゃんは行動派だから、もう押せ押せで
進んじゃうのってどうかな。
例えば、こうやって…
(ハルちゃんを正面から抱き寄せて、胸元に顔を埋めさせる
ようにする)
抱きしめちゃってさ…
耳元で、告白しちゃうとか…どう?
手がまわったら勝ちってかんじ(w
【じゃあ遠慮なく〜】
>>382 押せ押せ、ですかー…
…けどハル、今でもかなり押してるつも…、り…。
はひ……?
………っ!!?
(例えば、の言葉と同時に顔に押しつけられた胸の感触に)
(一瞬状況が分からず頭の中が真っ白になるが)
(ほのかに香る甘い石鹸の匂いにドキドキしながら、同時になんともいえない心地よさを感じる)
耳元で…ですか?
確かにこの格好はドキドキして、効果抜群な気がますねー…!
(うなづきながら、ギュッと、先輩の背に回した腕に力を込める)
>>833 うん…ちょっと色仕掛けでいくのも効果的だと思うよ。
きっとハルちゃんのことだから
元気パワーで体当たりしちゃってる気がするもん(w
そんな子が、雰囲気変えてきたら、大抵の男の子は
まいっちゃうと思うけど。
そしたら、その後は流れるままに進めるとこまで
いっちゃいなよ。
キスくらいまではいけるんじゃない?
(クスクス笑いながら、手を回して来てくれたハルちゃんの
項あたりを撫で、少し首をすくめたところを見計らって
前髪の分け目のあたりに軽くキスを落としてみる)
体当たり…!ああ、言われてみればハルまさにそんな感じです……!!
なるほど、雰囲気を変えればいいんですね!今度会えたとき早速やってみます!
キスくらいまでいけますか……!?
だったら、なんとしてでも彼の唇をモノにしたいです!
はひ?先輩、今、何を…?
(先輩からのキスの直後、それがキスだと気づけずに)
(呆けた表情になるが)
(意味深に笑う彼女の様子に自分が何をされたのか気づき)
(いささか顔を赤くする)
>>835 うふふ。
じゃあこれはハルちゃんがうまくいきますようにっておまじないだと思って。
進展したら、また教えてね。
それとは別に、また学校でも会おうね。
まずは明日の部活から。
(身体を離して、ハルちゃんの肩を両手でポン、とたたく)
そろそろ帰る時間だわ、夕飯の時間に遅れると
うちの母さんうるさいのよね〜。
【時間オーバーしちゃってすいません〜。
あの、よろしかったらまた次回、時間の会う時にでも
お相手していただけませんでしょうか。
今日しきれなかった事とか、したいな〜って思ってます】
>>836 はひ?おまじないですか…?
あっ、ありがとうございますー!
進展したら、ぜーったい!先輩に真っ先に伝えますね!!
明日の部活でもよろしくお願いしまーす!
【ハルこそ、時間オーバーしてしまって申し訳ありませんでした…!】
【今日は、お姉さんのおかげですっごくすごく楽しかったです!!】
【ただ…明日以降なのですが、今月中はもうまとまった時間はとれないことがはっきりしていて】
【確実に時間がとれるのは、6月終わり頃になってしまうんです…orz】
【それ以前にまとまった時間がとれそうだったら】
【後日交流所に書き込みに来ますので】
【申し訳ないんですが、今月一杯は待っていただけないでしょうか。】
【できればハルも、お姉さんと今日の続き…してもらいたい、です!】
>>837 じゃあ、また明日ね!
お邪魔しましたー。
(挨拶をして、肩の辺りで手を振りながら帰路についた)
【今日はありがとうございました!
念願かなってハルちゃんとお話できて、楽しかったです〜!
私も今後の休みが不安定なので、ちょこちょこ見にきて
ハルちゃんの予定をチェックしつつ、自分の予定も調整したいと
思います。
また、チャンスがあったら名乗り出ますので、その時には
どうぞよろしくお願いいたします。】
(交流所からBOSSクンと手を繋いで入ってくる)
みなさん、こんばんわ。少しこちらをお借りしますね。
>>BOSSクン
私が今自分なりに言葉をまとめているから、少し待っていてね。
>>839 あぁ、わかった。
【少し、場所借りるな】
>>759でJOKER様がおっしゃっている、ディーノ ◆BOSS./vJfIと
姐貴 ◆CCINOpubHIが「互いの独占という認識について」、
この場所で「互いに独占の意思はない事」を言葉にする件についてですが、
早急にすべきと考えていますが、今現在の「状況」と「情況」を考慮した上で、
後日お互いの気持ちが落ち着いてからに延期させていただきます。
上記の件とは別に、以前から私たちが約束していたプレイについても、
すぐには出来ないと言葉にしておきます。
皮切りとして適任とのお言葉をいただき、そのことは嬉しく思っていますが、
私たちは約束のプレイを「皮切りのためのプレイ」や「宣言のためのプレイ」として
考えておらず、勝手ながら互いの気持ちを大事にして、ここで過ごす時間を
大切に楽しみたいと考えています。
お互いに約束のプレイをしたいと思えるようになったその時に、ここをお借りして
プレイという名の心の交流をさせていただきたく思います。
「互いの独占という認識について」言葉にすることは、気持ちが落ち着き次第、
早いうちにさせていただきますので、今しばらくお待ちください。
適役として推薦してくださったJOKER様、それに同意してくださったACE様、Limit君、
すみませんでした。
BOSSクンと私のプレイを楽しみにしていてくれているみなさんにも、いつプレイすると
はっきりお約束できなくてもどかしい思いをさせてしまってすみません。
お互いにプレイを楽しめるようになった時は、私たちのプレイで見ているみなさんにも
楽しんでいただけるよう、暖かい気持ちになっていけるよう、私たち自身も楽しんで交流したいです。
【BOSSクン、私の言葉に異論があれば言ってほしいし】
【なければ、今はあまり言葉が出ないと思うから】
【BOSSクンは無理のない範囲で言葉にしてくれればいいよ】
>>841 異論はない。
みんなに楽しんでほしい。
ハルたちと、お姉さんが、拓いてくれた。
悪いが、オレはこれで帰る。
【悲しむ者は幸い。その人は慰められるから】
【ありがとう優しいお姉さん】
【ごめんな。】
BOSSクンからも「異論はない」と言葉にしてもらったので、申し訳ありませんが
今日はこれで失礼させていただきます。
私もみなさんに楽しんでほしいです。
今回は私たちは力になれませんでしたが、この場のためにできることは協力したい
という思いは今も変わっていません。
別の機会に、自分ができることで力になって、今までみなさんからいただいたお気持ちを
お返ししていきたいです。
みなさん、場所を貸してくださってどうもありがとうございました。
おやすみなさい。
>>842 【BOSSクンは何も悪くないんだから、謝らなくていいよ】
【直接言いたい、って来てくれてありがとう】
【BOSSクンもとっても優しくてあったかいよ】
【しばらくゆっくり休んでね。今日はお疲れ様】