モリガン・アーンスランドを奴隷以下にまで調教するスレ
すばらしいですね
アナル大好きなんでおもしろかったです
マリオネットさん
続きがんばってください
ここに限ったことじゃないが、俺も含めてピンク住人は結構アナル好き多いな
妹は思春期のシンジみたいなのが大勢いるのかね
>>297-298 おまいらのせいでモリガンたんが快感地獄を見ることになったな
だがそれが超いいwwwww
>304
俺も尻スキーだ
俺も。
尻スキーは数が少く市場に軽んじられるため、供給は少ない。
だからいつもいいアナルものに飢えている。
そんな漏れらの頼みの綱は、採算に関係なくアナル作品をハピョーウしてくれる
ネット作家だけなのだ……ありがとうありがとうハァハァ
マンコなんて飾りです、一般人にはそれがワカらんのです
飾りじゃないのよマンコは あっはーん
マリオネット氏って…
ナ・ニ・モ・ノ・デス・カ・?
こんなステキ文章書けるその才が…
ウ・ラ・ヤ・マ・シ・ス
つ、続きを……っ!
マリオネット様……続きをお願いします!
き、禁断症状が……っ!!!
テラエロス
このエロすぎる内容で次回はアナル責めだからな
超クオリティを期待できそう
え〜とですね、
次回の分でアナルにまで行けるかどうか微妙でして、
その次の回になるかも知れません、悪しからず
>>314 キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
投下していただけるならソレで。
投下していただけるならもうホントソレだけでハッピーです!ワクテカ
ただ贅沢言わせてもらうともっとチンポ分がほしいっス
モリガンが屈服して
卑屈なチンポ乞いセリフを連呼、
それを見て上機嫌になってきたレイレイ姉妹を見て
「これでやっと虐められずに済む」
と一息つこうとしたら
「これで虐められないと思ったでしょ!」
と見抜かれやっぱり責められまくり………とかキボン
とりあえず快楽責めでモリ発狂寸前まではいってほしいねwww
モリガン=モーガン・フリーマン( ^ω^)
それだと、モガリン
ひとまず次のを、途中まで投下します。
Scene.12 苛隷なるダンシング・オルガ
「フゥゥ〜ッ フゥゥゥ〜――ッ…… さて、と…。 これで、罰ゲームは全て完了して振り出しに戻ったワケね。
それじゃあ装いも新たに、とっとと次の調教メニューに移るとしようかしら。ククク……」
ただの人間であるにも関わらず、あれだけ鞭を連打して足下をフラつかせていたリンリンは、およそ数分間の
インターバルを置いただけで早くも体力を回復させ、次なる陵辱をモリガンに施そうとの無情な宣言をする。
「……な、なぜ どうしてこんなに、早く… あなたは… ただの人間なのにぃぃ… うぅぅッ… くぅぅぅぅッ……」
対してモリガンのほうは、同じく体力を少しは回復させていたものの、いまだに身体中を苛(さいな)み、
ジワジワと爛れた余韻をうち響かせてくる赤膨れした鞭痕を全身に残して、弱々しげな面持ちで呻(うめ)く。
「フフ…。 どうしてただの人間のわたしが、さんざん鞭を振るったあとでもこうやって、あなたたち魔族並のスタミナを
発揮できるのか気にかかるかしら。いいわよ、教えてあげる……」
そう言うが早いか、リンリンは下半身を覆っていた袴の帯をほどき、それを下へと降ろしていった。
「……ヒアアァァァァァァァァッ!?」
そこには、リンリンの下半身には…… 上半身に身につけたものと同じ色をしたオレンジ色のスパッツの上に、
レイレイが付けているものと全く同じ、ペニスを模したグロテスクな淫具、『ファルス・オブ・リーチ』が装着されていた。
しかもそれだけではなく、その肉の人造ペニスはすでに半勃ちの状態となっており、さらにペニスには薄い
ピンク色をしたコンドームが被せられ… コンドームは中に溜まったペニスの淫液によってずいぶんと膨らんでいた。
「ウフフフッ… 実はおねーちゃんは、インバイさんに鞭をする前から、このペニスを付けてブルンブルン揺らせて、
興奮しながら叩いて楽しんでたんだよね〜。ちなみにこれつけると、いつもよりちょっとスタミナがタフになるの」
肛穴を魔具『ソドムクエイカー』でくじり犯され、女の穴をも拡張されて、絶叫と共に失神して果てたあのときに、
モリガンの意識が戻るまでの時間を縫って、リンリンはもうひとつのペニスを見繕い、すでに準備をしていたのだった。
「それにしてもこのチンポ…、なかなか最大の大きさにまでなってくれなくって困っちゃうわ。それにガマン汁も
馬並みにすごい量だし…。もうコンドームがもうひとつの亀頭みたいに膨らんじゃってる」
と、そこまで言うと、リンリンとレイレイは手を取り合い、地面に向かって念力で『ある命令』を下す。
「咯(は)!!!」 ……ビビビビッ!!
…ザキュンッッ! ザキュザキュザキュザキュザキュ… ッ…… ズズズズズズ…… ザキュンッ
↑●1
すると、すでに地面から生え出していた一本の地霊刀はもう少し、約80センチ程度上へと伸び、
それと平行の高さでもう一本の地霊刀が、モリガンのいる位置を挟む逆方向の地点から突き出てくるのだった。
ワイヤーの中心部を広く挟んで生えそろった二本の地霊刀は、地上150センチの位置に剣の飾りの窪みの部分が
来る位置で静止し、新しく出てきた方の巨大な刀の窪みのほうにもワイヤーを引っかけようと、レイレイの強力な腕が
反動をつけて鋼線をつまみ持ち上げる。
そうしてあっさりと、鋼線の物干し竿の高度はおおよそ地上150センチメートルへと変更され、モリガンは自動的に
中腰で地に足をつける格好となり、おずおずとその場で立ち上がることとなる。
「ほらほら、せっかく中腰の姿勢で立ち上がらせてあげたんだから、もっとそのヒップを丸々と後ろに突き出して
フルフルとセクシーに揺すって、あたしたちの気を引くくらいのことしたらどうなの? …本職の淫魔なんだからさぁ」
ピシリと尻たぶをひっぱたき、背後にやってきたリンリンがそう言う。どうやら淫具『ファルス・オブ・リーチ』とは、
身につけた女にある種の性衝動の転化を促し、従来は男が持つであろう範疇の性欲を喚起させてしまうものらしい。
思えば、鞭で女体に対して徹底的に、嫌というほどの痛打を浴びせ続けて楽しむといった行動にしても、
その度を越した加虐欲と凶暴性において、下卑た場末の酒場の荒くれ男などと比べて何ら変わるところがない。
そのような、うらぶれた被抑圧者の鬱積した暴力にも似た苛みを、思うが侭(まま)に叩き入れられて泣き叫ばされ
許しを請わされたことを今更ながらに思い出し、モリガンは目頭を熱くして俯き、下唇を噛みしめて打ちひしがれる。
「フフフフッ…… レイレイ、ここで淫売さんの耳を…、わたしたちふたりの舌で優しくほじってあげるのよ……」
それと同時に、意表を衝く手管が投じられる。リンリンとレイレイのヌメヌメの舌が、その胴を細く、柔らかく伸ばして
モリガンの耳に… 左右双方の耳穴の中へと深く、ゆっくりとした動きで突き入れられていく。
ぬぶぶぶう゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅぅぅぅううっ…… ぬむむむむぅぅぅぅぅぅ… っ……
「…ぬ ほ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ 〜 ……ッ!!」
またも白目を剥きだし、軽く舌を突き出して喘ぐ下品な表情となってしまう淫魔の女王に対し、構わずに蠢く舌が、
まるで脳味噌の中にまで侵入してくるかというほど深く中まで入り込み、鼓膜のさらに奥にまで響き渡るかと思うほどの
音を響かせて、ぬちょぬちょねちょねちょとモリガンの人格を浸食してこようとする。
●2
甘い唾液を耳の穴の奥にまで染み込まされ流し込まれてしまったことで、耳で酔い溺れてしまった淫魔の令嬢は、
それだけで身体中の毛穴を開き、膝をガクガクと震えつかせて感じいってしまう。
「フフ…、女は耳も性感帯なのよ…… 見知らぬ男に耳朶(じだ)を甘噛みされただけでも、うっとりと感じて
身体を開いてしまうのが本物の淫乱の証拠だというけど…。あなたは天然の淫魔だもの、『いちころ』よね…」
耳から舌を抜き、唇を舐めながらそう言ったリンリンに対して、モリガンは何も言い返すことができない。
「『ファルス・オブ・リーチ』は、それを装着した者の体力に比例したガマン強さと持続力を、ペニスにもたらすのよ。
だからレイレイのペニスはいまだエレクト状態にはなっていないけれど、ベースが普通の人間であるこのわたしは、
鞭を振るい続けてたっぷりと楽しんだこともあって、もう完勃ち一歩手前にまでこぎつけているわ。というわけで…」
背後から、リンリンはそこまで言うとふと言葉を止める。
「わたしのペニスが完全に勃ちあがって、あなたのオマンコをいじめてあげられるように…、今からあなたのその、
量感タップリにプルプルと艶光る唇でフェラチオ奉仕をしてもらおうかしら。このままの腕の状態でねぇ」
「な なに… あなた なにをいって…… こんな態勢からどうやって口を …う う、うぅぅっ ああああぁぁぁぁぁっ!?」
自らの半勃ちのペニスへのフェラチオ奉仕を求めてきたリンリンに問いを返そうとしたモリガンの後頭部を、
正面に回り込んだレイレイの片腕ががしりと捕らえる。
「それはねぇ、インバイさん… こうやるんだよっ♪」 ……グワァァァァンッ!!
そしてレイレイのもう片方の手が、モリガンの下腹部に軽く当てられたかと思うと、そのまま勢いよく弾みをつけて、
鉄線にフックで二の腕を固定された全身が前の方向へと一気に押され裏返される。すると鉄棒の『前回り』の要領で、
モリガンの頭は下半身を上にした逆さ吊りの体勢でリンリンの腹のあたりの位置に移動してくる。
「ふぐあぁぁぁっぐぐうぅぅぐぐごごごぉぉぉぉぉッ!? ごぉっ… ごんな゛かっこう゛でぇぇぇ゛ぇ゛ぇ゛っ…… ぐ、ぐる じ…」
「つべこべいわないのインバイさん。あたしが上から力を掛けて、きちんと高さを調節してあげるからさあっ」
そしてまた、ググググッ… と上から、モリガンを吊す鉄線に力が込められ、大きくたわんで位置を下にさげた
モリガンの顔が、ぴたりとリンリンの凶々(まがまが)しいコンドーム付きのダブル亀頭のペニスのすぐ前にまで来る。
天を向いた伸びやかな脚の間にはレイレイの上体が割り込み、獲物の頭は剥き出しの少女の腿で押さえられて、
空中で静止した状態のままで完全に固められてしまっていた。
●3
「フフフ… レイレイが鉄棒にぶら下がることで、その体重が付加された鋼線は絶妙の配置をとるというワケよ。
わたしのチンポを熱くさせて、戦闘態勢に導くための絶妙のねぇ。せいぜい死ぬ気でテクニックを駆使しなさいよ」
言いながらも注意深く、ピンクの疑似亀頭の長さをも加算されたリンリンの長大なペニスが、囚われのサキュバスの
ピンクのヌメりを帯びた唇へとねじりこまれていく。
「ふむううぅぅぅぅぅぅぅぅっ… くむううぅぅぅ――っ!? うむむんぐぐぐぐくくっむくうぅ〜ッ……」
血が昇り始めた上気した顔で思わず、頬を膨らませてペニスに口内の空気の圧力をかけてしまったモリガンは、
その圧力をも快美の引き金とし、うっとりとした面持ちで肉棒の抜き差しをしだした呪術師の姉を喜ばせるべく、
あらん限りの男泣かせのテクニックを動員してその凶悪なゴム付きペニスをもてなし始める。
まずは空気のつまった口内に、喉奥にまで肉棒が入ると同時に、その拍子にブビビビビッ… とすえた音を立てて
口端から炸裂音が鳴り響いていく。間の抜けた音での反応を見せて的確にリンリンの歓心を引きながらも、続けて
空気の抜けきったぽっこりと落ちくぼんだ頬がぶちゅぶちゅじゅぽじゅぽと、あられもない効果音をまき散らし、
喉奥の食道近くにまで達する疑似亀頭のピンクのスキンの突起の異物感をものともせずに、カリ首の頂上部に
必死で舌を幾重にも這わせ、濡れそぼった朱唇をペニスの根元近くにまで突き伸ばしてすぼめ、吸い立てていく。
グググググッ…… ぶびいぃぃっ… ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃッ…… ブグルルル… ぶぽおおぉぉぉっ…
ぶじゅじゅぽじゅぽじゅぽぽおおぉぉぉっ… じゅっぽじゅっぽじゅっぽぉぉぉっ ぢゅっ ちゅっ ぢゅっ ぢゅうぅっ…
そのモリガンの表情は、強制されたフェラチオ奉仕であるにも関わらず貪婪(どんらん)なまでに欲望の虜となり…、
頬だけでなく顔全体を真っ赤にしてバキュームの吸引を続けていくという、調教に屈した淫魔の悲哀に
塗(まみ)れているであろうことは、互いの顔の見えない位置にいたリンリンにも容易に想像のつくことだった。
「うっ… くううううぅぅぅぅ〜っ!?…… な、なによこれぇぇっ… ここまであけすけな吸いたてをしてくるバカ女なんて…
美国のビデオに出てくる淫売の中にもそうはいないわ… っ…… いったいあなた、こうやっていままで何人の男の
精液を吸い取ってきたのよぉぉっ……」
「うふふっ… インバイさん、ムリヤリさせられてる割にはとっても熱心にふぇらするんだねっ…♪ もういいかげん、
逆らってもムダだってわかったってコトかな? それともこんな、いつもとちょっと変わった姿勢でおチンチンを口に
入れられてコーフンしちゃったのかなぁ。さっきから脚でしっかりと、あたしの肩を締め付けてきちゃって…」
●4
「…ど、どうやらそうみたいねレイレイ。みてみなさいよ、このスベタのオマンコの熟れ具合……、全く信じられないわ。
一度リーチで拡張してやったとは思えないほどのうねりっぷりよ。…またチンポが欲しくて、たまらなくなってるのね」
言いつつもリンリンは、間近に見える恥丘の頂に指を優しく添え、ゆっくりと広げる。その中はじっとりと濡れそぼち、
なにかの生き物のようにうじゅるうじゅると、重なり合った肉ひだの壁が蠢き舌なめずりをしている。
「ふむうんっくむくくくぅぅぅんんむむむうぅぅぅぅぅ〜ッ… ぶじゅっ ぶじゅじゅじゅううぅぅぅぅーっ…… っぽおおぉん!!」
そして、勢いよく音をたててペニスを唇から引き抜かれたモリガンは、また元の態勢へと身体の上下を戻される。
リンリンの、妖しい目つきをした顔がモリガンの正面にまわりゆき、悪寒すら走らせるほどの脅えに相貌を震わせ
戦(おのの)かせる獲物の、その瞳を吸い寄せるように目線で射抜いていく。
「フフッ、おかげさまでもうすっかり、わたしのペニスはビンビンに固くなって反りかえっちゃったわ。あなたに直接に
粘膜で愛撫されてしごきたてられたことで、さっきの鞭叩きでの間接的な快楽に拍車がかけられたわけよね。
まったくモリちゃんときたら、つくづくチンポ欲しさにあらゆる手段で媚びを売って、“しな”を作ってくるのねぇ。
レイレイのチンポが、わたしと同じほどにまでビンビンに猛り勃(た)ってカリ高になるまで、まずはわたしがこの、
すっかり拡がってガバガバになっちゃったオマンコを泣かせて、自慢のテクニックでヒイヒイ悶えさせてあげるわ…」
「はあぁぁぁぁっ… はあぁぁぁぁっ… はあぁぁぁぁぁぁぁぁっ……」
喉奥を、柔らかなゴムの先の突起で何度も小突かれて声もなくうめいた後、大きく息をつくモリガンの正面に立ち、
リンリンは鞭での調教を済ませた愛玩淫魔の面持ちを瞳で愛で、乾いた笑みを口からこぼれさせながらも、
勃起したペニスを恥丘の淫唇の柔らかな入り口へと添えていく。くりくりと小陰唇を指でくすぐられると、それだけで
その部分はじわりと潤みを増し、自らの女体への抑圧的な没入を切に要望するマゾの本性を明らかにしてしまう。
ペニスの先から伸びたコンドームの風船のようなふくらみは、さきほど半勃ちであったときよりもさらに大きくなり、
亀頭の先に第二の、さらに巨大化した亀頭をそびえたたせているかのようだった。そしてまた、後ろではレイレイが、
獲物の腕を羽交い締めにして動きを封じ込めつつも、首の位置にまで来ている鋼線にモリガンの顎を押しつけ、
顔を前へと突き出させるようにしている。
……ぬじゅじゅじゅちゅちゅちゅちゅちゅううぅぅぅぅぅぅぅ〜――
「ふむうむむうぅぅぅぅぅぬぬぬふぶぶううぅぅぅ――…… ッ!?」
●5
息つく暇もなく、二段亀頭を持つ逸物がモリガンに押し入っていき、頬を赤くしたままで脚を広げさせられ、
強姦を受ける女の忍従に満ちた哀愁を漂わせて、強姦者ふたりに挟み込まれたままの悲痛な顔が悔しげに呻く。
その、唇を突き出して悶えを露わにする苦し紛れの被姦顔は、リンリンの両手に膝を抱きかかえられて
軽く持ち上げられつつも、愁(うれ)いを通わせた切なげな眉の瞬きを見せる。
ぬっこっ…… ぬっこぉぉっ… ぬっこ ぬっこ ぬっこ ぬこここおぉぉぉっ…… ぬこっ ぬこっ ぬこぉぉぉ……
「はっ… はひひひいひひひぃぃぃぃっ!!? なぁっ なにひぃぃぃっ なにがおきて… っひひひひふひひゃぁぁぁっ」
その刹那、苛虐を旨とした激しい腰の動きが襲い来ると身構えていたモリガン・アーンスランドの肉体に、
想像をはるかに超えたしなやかにして、女を酔わせ弱音を吐かせて腰抜けにする要領を心得た腰の律動が……
まるで妖しげなジプシーのベリーダンスを思わせる熟達したうねくりを持つ、これまで温存していたリンリンの
ペニス遣いの十八番が投下されていき、モリガンは早くも陰唇を甘く痺れさせ痙攣させて溶ろけきってしまう。
咥えこんだ部分をしっとりと食い締めて膣壁の粘膜で舐めあげて刺激し、持ち上げられた脚の両膝を自ら、
さらに高く、はしたなく広げきって、対面の相手の腰に思わず淫らに絡みつかせる。
かりそめの巨大亀頭にその下の本物の亀頭、エラの張ったカリ首、ぽってりと膨れた胴、くぼんだ根元と順番に、
突き出た性器をあやされ拐(かどわ)かされる男の快楽を生む各部分を肉の摩擦でこすりほぐされて熱くし、
さらに瞳孔をギラつかせたリンリンはそれでも優しく、リズミカルに肉棒の快楽を垂らし込み、欲望の淵へと獲物を
揺さぶり追い詰めていく。
「どっ どぉぉぉっ… どおしてぇぇぇぇっ…… あなたどおしてこんなにぃぃ… こしづかいがうまいのぉぉぉ…… っ」
「ふぅぅ… ふぅぅぅっ…… うふふふ… っ… 驚いたかしら? さんざん鞭で痛くされた後にこんな責めを受けて…。
これがわたしの流儀なのよ…、苦痛と快楽の責めを交互に与えて獲物を攪乱し籠絡し… 最後には完全に
苦と楽の区別がつかなくなるほどの、ワケの分からない絶頂漬けの朦朧地獄にターゲットを誘い込んでしまうの…」
と声をかけつつも、リンリンの引き締まった唇が笑みを帯びて近づき、モリガンの快楽(けらく)にあえぐ花のような
唇を奪おうとしている。
●6
「インバイさんたらぁ、おねーちゃんにあんなにキツくむちされたっていうのに…、いまはそのおねーちゃんの、
ダンス仕込みのひっぷほっぷな腰づかいでヨガらされてドロドロになっちゃうなんて、なっさけないのっ… くすくす」
気付けば、うねり蠢くリンリンの腰遣いに追い詰められていくモリガンの、脚を開ききった肉体のすぐ横で、
レイレイは気持ちよさそうに何かで自らのペニスをしごきあげ、息を弾ませて背中を見せている。
よく見ると、レイレイがペニスにこすりつけていたものはモリガンの、切り離された腕の片手の五本の指であった。
一度はリンリンの指責めによって脱臼させられた指はいまではすっかり回復し、ひたすらキョンシーの少女の、
完全勃起状態に近づきつつある肉棒の頭を撫でさすり、裏筋をくすぐり、胴を握りたててしごきたてるという動作を、
人形劇の指操りの要領でレイレイの意思によって引き起こされている。
さらに、中指に通された薄いシースルーの、汗を染み込ませ艶を帯びたオレンジの布をその指から抜き取り、
掌(てのひら)の前の方にまでぎりぎりとねじっていく。そして逆の方から布を中指へと填め込み、その手でペニスを
しごきたて撫でさすり淫液を泡立て、フェティシズムをかきたてる薄布での手淫奉仕の妙を堪能していく。
モリガンはその、自らの手指に味わわされる、『ペニスへの強制マッサージの奉仕による触感』のもたらす
屈辱と汚辱を、手指から離れた位置で間接的に感じてはいたが、その感覚さえも問題とならないほどの圧倒的な
法悦をもたらすリンリンのダンシング・ストロークを受け、女の快楽のツボを心得た巧みなの膣壁へのタッチに
泣かされ、同性ならではのねちっこく執拗なピストン責めの激流に呑まれて淫唇をひきつらせていく。
「ほひゅひゅひゅひゅふふふぅぅぅ――〜 ふひゅあふほふおほほほおぉぉぉぉぉぉ―――…
もぉぉっ… もぉいくぅぅ〜ー… ヒッちゃうふふふぅぅぅぅ――……」
「フッフッフッ… なによ、たったいま挿入したばかりだっていうのに、もうイッちゃいそうなのぉ? ほんっとうに、
堪(こら)えが効かなくてマナーの悪いオマンコなんだから…。まあ無理もないけれど、わたしの腰が刻むリズム
と百戦錬磨のうねくる律動を受けた淫魔たちは、どいつも最初は一分と持たずにアクメ顔を晒しちゃうのよ。
それこそが、あたしのダークフォース級の腰のストローク、『ダンシングオルガ』の恐ろしさなんだから… ククククッ」
にゅここここぉぉぉっ…… にゅっこ にゅっこ にゅっこ ぬこっぬこっぬこっ ぢゅるぢゅるぷじゅるるるるぅぅ……
例えようもなく精緻に渡る細腰のスネークダンスが、これまでに何匹もの淫魔を一瞬にしてオーガズムに導き
怠落させ、恥をさらした呂律(ろれつ)の回らないよがり声とともに女性器が泣き崩れてひれ伏してしまうほどの
淫獄を思わせる感度でもって、ヒットアンドアウェイのリズムを刻みつつも規則正しく突きこねられていく。
●7
また、それと同時に、モリガンの分離された腕を使っての手淫奉仕マスターベーションを切り上げ、
その獲物の本体の背後に回ってきたレイレイの両手が、絶頂の一歩手前で泣き笑いの表情を見せていた
モリガンの両脚を膝裏から、それまで膝裏を持ち上げていたリンリンの腕からバトンタッチを受けてつかみ上げ、
極端な大股開きのM字開帳開脚の形に広げ固めてしまう。
スゥゥ〜…… …ガシッ! ギシッ… ギシギシギチチイィィィィィッ!!――
「はひいぃぃぃ…… お… おォォッ……!? オ… んおごおオオぉぉぉォォォォォォォッ!!」
「インバイさぁーん…、 インバイさんはいまごうもんされてる立場なのに、ゼンゼンつらいとか恥ずかしいとか
思ってないんじゃないのぉ? おねーちゃんのチンポ責めを受けて情けなくふとももを緩めて、
脚を腰にからませちゃうなんて… それじゃしょーがないから、ちょっと無理な体勢になってもらうよ。 で、
おねーちゃんの腰づかいでイカされるとこを見たら、つぎはあたしがインバイさんにチンポしてあげる番だから♪」
「…さああと一息、この口づけで、あなたの絶頂が早くも誘発されてしまうわ。まさかこんなにすぐにあなたのここが…、
さっきまでよりもさらに淫猥にねちっこい締まりの良さを持って甦ってくるなんてねぇ…。とことん罪な色事女……」
それと同期して、リンリンの唇がモリガンのそれに重なり合わさっていき、ぬめりうねる舌が口内に押し入り
恐るべき躍動をもってリズミカルに絡め動かされ、細腰の前後へのひねりこみ、『ダンシングオルガ』と連動させての
熟達された舌遣いが舞い踊っていく。
――モリガンは内心、自らの持つディープ・キスの舌遣いのテクニックには絶対の自信を持っていた。
目を付けた男の寝所に忍び入り相手を押し倒し、上から豊満なレオタードの肢体を絡ませつつも男の抵抗を奪う
格好の手段としてキスを取り入れ、そのままなし崩しに夜の淫夢の辺(ほとり)へとムードを移行させ男を悩殺する
ために…… まず最初の出会い頭で積極的に男に対して唇を使うことで相当な経験を経ていたのだったが、
リンリンのそれはまさしく、そんなモリガンの男垂らしの舌捌きに負けるとも劣らない場慣れした手管を感じさせた。
んじゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅるううぅぅぅぅっ…… ぬぢゅるぢゅるぢゅるちゅちゅちゅうぅぅぅ〜っ
むぢゅちゅちゅううぅぅぅ…… ぬっちゅぬっちゅぬちゅちゅちゅ… ぶじゅじゅぬるるるむじゅうぅぅぅ〜…… っ
「んふむむむむンンンぶふぷうぶむむ〜ッ…… ねじゅるじゅじゅじゅむぬぬぬむるぶるるむるぷふうぅぅぅ――…」
思わず白目を剥き出しにし、力無く緩ませた舌を相手の口内に差し出し、あまつさえ小鼻を拡げて呼気を荒げ、
歯を舐められ歯茎をくすぐられ舌をいびられ包み込まれ、濃厚な唾液を流し込まれて悦にいり感じついてしまう。
●8
生まれて初めて、女から受ける自分と同じほどの超絶のテクニックを持つリンリンの口唇撹拌の誘惑に、モリガンは
脚の股関節を限界にまで拡げられて性器にピストンを受けるという拷問すらも快美として受諾し、腰を振りたてる。
「はやくイッちゃいなよインバイさん。おまんこがバカになるくらい、なんどもなんどもイキまくらせてあげるからさっ☆」
そのレイレイの言葉を最後の引き金とし、自由となったリンリンの手が拳を握り自らの腰の後ろへと軽く当てられ、
鍛えられた健康的な脛(すね)の筋肉を見せる両脚をゆるゆると拡げて蠢かせ、ゆらめかせながらも
あらゆる腰文字を続けて描いていき、ラテンアメリカの情熱を感じさせるようなせわしなく熱くムーディーなダンスが、
本格的に腰を刻み始める。
それにつれ、いよいよモリガンの腰が浮き上がっていき、粘着質のディープキスを受け続けながらも目は涙に濡れ、
鼻からはとめどなく嬌声が漏れ出し、ホワイトアウトした性感がどこまでも飛翔していく。
にゅごごごこここおぉぉぉっ… にゅごおごごごごごごぉぉぉぉぉっ…… ずちゅずちゅずちゅっちゅちゅじゅぅぅっ…
ぎゅっぽぎゅっぽぎゅっぼぽぽぉぉぉぉっ…… にゅっこにゅっこにゅっこっこおぉぉぉぉぉっ…
「ふぐうふふふみゅぐうぐぐンむむうぅぅぅ〜――…… みゅぐふふぅぅぅ〜 みゅぐうううぅぅ〜…… ンンンッ!!……」
びくっ… びくびくびくびくくくっ――… びくんびくん
絡められた舌越しにイクイクと、相手に対して言葉にならない言葉の脈動の合図を送り、小陰唇を食い締める。
そしてそのままモリガンは、子宮口を膨らみきったピンクの亀頭の先に絶え間なく小突かれて落涙しながらも、
早くも導かれ暴き出されてしまった快楽によりオーガズムの波へと呑まれていき、あえなく果ててしまう。
リンリンの身につけられた、オレンジ色のスポーツタイプの薄手のボディウェアの上半身と下半身の隙間の素肌と、
モリガンの鞭痕も生々しい汗みずくの紅潮した臍周りの皮膚がこすり合わされ、剥き出しの胸とオレンジの着衣の胸が
互いの隆起をたわませ押しつぶし合い…、ムッ と匂いたつ濃密な口づけをし続けながらの正常位での交合は、
わずか数十秒にて決着を迎え、モリガンの完全敗北に終わってしまったのだった。
「……ちゅぼぉぉぉぉっ ぬろぉぉぉ… ンフ、ンフフフふふっ… ざまぁないわ、このド淫売のイカレマンコが…。
鍛錬を重ねたわたしの、腰から送り込まれる律動のリズムを受けた途端に、恥も外聞もなにもかもかなぐり捨てて、
即アヘのバカ面を剥き出しにしてオルガして見せるだなんて。しかも何よ、このオマンコの締め付けは。
うねうねとスネークダンスを踊る要領でチンポ回してやったら亀頭を奥にまで吸い込んできて、もうすこしで
ペニスが食いちぎられるところだったわよ……」
●9
「あへ…… はへへへ… ふへぇぇぇぇぇ…… ヒッ… ヘグフフウゥぅぅ…… ふひゅるるへひゅふうぅぅ〜――」
早くも押し上げられた屈辱のエクスタシーに我を忘れ、リンリンの唇が引き抜かれると同時にヨダレの糸を引いて
自らの舌をだらんと垂れさげてしまい、目の焦点を狂わせとぎれとぎれに小声でうめき喘ぎつくモリガンだったが、
すかざずも今度はレイレイが、そのまま後ろから続けて獲物の、大股を開いたままで肉棒の没入を待ち受ける
貪欲な下の口へとチンポを押し当て、絶頂を終えて休む暇さえ与えずの続けざまの律動責めを性器に課して
ひねりこもうとしていく。
ぬぶぶぶぶぶ… ぅぅぅぅぅっ…… すぅぅぅ…… ぱちゅっ… ぱちゅんっ… ぱちゅっぱちゅっずじゅぅぅ…
「ひぃぃぃ… ひひやあぁぁぁぁ…… まらぁ… まらそれするなんてへぇぇぇぇ… もおぉゆるひてへぇぇぇ……」
膣口を、レイレイのファルス・オブ・リーチの生の亀頭が拡げるとともに、忘我の相貌を晒したままで首をひねり、
振り向こうとし、朦朧とした意識の中で必死に情けを請うていくモリガンだったが、直後、Mの字の形に強く大きく
割り拡げられていた両の脚をゆっくりと開放されると、脚は右左と順序を踏んで下へと降ろされていき、
手首にクギを打たれ吊された両生類の立体標本よろしくふしだらに脚を開放し、そのストッキングの破れた爪先が
地面のマットへ投げ出されていく。
「んふっふふふ… いまのでおねーちゃんのペニスが、インバイさんのおまんこアクメを一回分覚え込んだから…、
こんどはあたしのチンポにイッて、アクメを感じさせてあげてよネっ☆ じゃんじゃんいくよぉ〜」
…ズパンズパンズパンズパンズパンッ!! パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ! ドパァァン パァァァン!!
「おうごふごほほほぉぉ゛ぉ゛〜――!! そっ そんなにぃぃぃ… そんなにはげしくぅぅぅぅッ!? いやははああぁぁぁ゛〜
んごおほおぉぉぉほほほぉぉぉぉぉォ――!! こっこわれるうぅぅぅぅー! オマンコが壊れるぅぅぅ――ッ!!」
突然に開始された、リンリンの蛇のようにうねくる執拗な腰の動きとは対極の特徴を持つその猛烈なピストンの、
あまりの凄まじさにモリガンは泣き叫び、がに股気味に脱力し投げ出したままの両脚をガクガク揺らして喚き散らす。
だがその細腰と、真後ろへと小高くせり出した豊かな尻の丘陵はその意に反し、陵辱者へと媚びを売るかのような
卑猥なS字カーブを描いてしなりを帯びており、レイレイのバックスタイルでの強烈な腰の送り込みを助けていた。
「モリちゃぁ〜ん♥ これまでにさんざ、淫魔転がしをヤリつけて手慣れたわたしの腰捌きと違って、
レイレイのピストン運動はさぞキツいでしょう…… なにしろこの子、何匹の淫魔を壊してもてんで要領ってものを
理解しようとしないんだから…。まるで憑かれたように、下から突き上げる削岩機のような動きを繰り返し続けて…」
●10
そこまで語られると同時に不意に、レイレイの片腕が動き、ひたすら衝撃に翻弄され総身を振りたてるモリガンの
右脚の足首を目標地点として、ゆっくりと伸ばされていく。
その手は、がっしりとくるぶしの足首の細くなった箇所をつかみあげ、無造作にその片脚だけを宙にねじりあげ、
極めて窮屈な角度でもって淫魔の肩口にまで、脚そのものを担ぎ上げるかというほどの限界まで行く上寄りの位置で
固定し、『片脚挙げ大股開き』の派手な開帳姿勢へと持っていってしまう。
ガシイィィィィィィィィッ! グググッ…… …ガバアァァァァァァッ!!
「うごウォオ ンオォォォぉぉおおおおッお゛お゛お゛―――!!? ぐごごごごごンオオオオォォォォ――!!……」
「……そう、この子の趣味は、捕らえて拘束した淫売に様々な関節攻撃や拷問調教、律動掘削を与えて屈服させ、
悶えさせてひたすら責め苦を味わわせることなの。その点わたしは、快楽責めを混ぜ込んで淫魔を犯して、
脳味噌をマゾアクメ漬けにすることを至上の価値としている分だけまだ仏心があるってものよね」
リンリンのつぶやきとともに、背後のレイレイはさらなるアクションを起こし、体位の変化をもたらすための
動きを見切り、着実に実践していこうとする。
「うふふふっ、短くなった両腕をいっぱいに挙げてバンザイしてるから、背中の筋肉が浮き上がってきててとっても
いい眺めなの。でももっと見てみたいのは… あしを苦しくされていきんでるインバイさんの顔だったりして…」
片足だけを担ぎ上げた、くるぶしをつかみ握りしめた手が、さらにモリガンの顔よりの位置に鈍く引き寄せられ、
結果片脚は肩の後ろにまで屈曲させられてずり寄せられ、宙空150cmを走る鋼鉄のワイヤーロープをくぐらされ
引っかけられてしまう。
ググググググググッ…… グギギギギキキキィィィッ… ガシィィッ!
「あががががぐあぁぁぁぁ〜… ッ!! うンぐぐぐふむぅふふふうう゛う゛う゛ッ…… ぬごおぉォォッ!!?」
「こーやったらぁ、インバイさんが荒い息をついて感じてる顔の目の前にまで来れるんだよねっ♪ あとはこのまま
おまんこがイクまで突っ走るだけだし… イイ顔で、モダえてちょーだいネ☆」
●11
続きはまた今度に
久しぶりにキター!
この倒錯的なエロス…たまんないでつ。
そろそろ性感アップとかの身体改造とか来そうな予感
GJ!マリオネット氏最高!
たまらんなおい!
正座して待ちます
うほーーー!!!!
まったかいがあったYO−!!
では続きを
レイレイはそのまま、芸術的なまでのプロポーションを備えた長身を持つモリガンのすらりと伸びた片脚の先、
ふくらはぎから爪先にかけての美しいスロープまでを、完全に肩に担ぎあげることを余儀なくされてしまった
モリガンの脚の膝裏を抱え上げたままで軽く… 木偶人形のごとく力を加えて持ち上げ残りの脚で地に直立させる。
それにより、脚を上下に伸ばした態勢の『開脚立位』とも呼ぶべき異様な体位を作りだしたかと思うと、
美しいオブジェを完成させて異様な気分を高揚させた芸術狂いの如く、興奮した表情となって対象を凝視し……
ノーブルな顔立ちを醜く、だが美しく歪ませた観賞用のモデルの顔にむしゃぶりつき、頬を擦り寄せようとしていく。
そして挙げた脚がさらに窮屈に、天を向けてしなり伸ばされるほどの強さで獲物を抱きしめ、片脚だけが垂直に伸びた
バレエダンサーのような格好に固めた獲物の肉体に対し、同時に情熱的な腰遣いを再開させるはずだったのだが…
「んむむぅ〜… っ…… んんっ んむむううぅん…… ダ、ダメェ… 顔が届かないよぉ〜 んむん゛〜っ……」
脚を頂点にまでぴんと張りつめさせ、キツく締め上げて唇を近づけるも、レイレイの顔はすんでのところで、
モリガンの頬や鼻や唇や顎に届くことはなかった。が、その試みを無駄だと諦めたレイレイが次にとった行動は……
「むじゅるるるるちゅるるるぅぅぅぅぅぅっ!…… はぐっ! はぐぅぅっ… はぐぐぐぐうむむむぅぅ…… っ!!」
眼下に見下ろす場所に、こんもりと椀を伏せたような形で大きく突き出ていたバストトップの傾斜部分に、レイレイは
狙いを付け口を大きく開けてかぶりつき、肉を噛みちぎらない程度に力を抑えた歯での陰険な咀嚼攻撃をしていく。
「ヒッ ヒィィィィッヒヒイギギギィイィィィイヤアァァァァァァ――ッ!! いっいたあぁぁぁぁッ! いたいいぃぃぃ――ッ!」
「あははははっ レイレイったら、淫売さんの顔にキスし損ねたからって、今度はムネに口を近づけて……
ひとつ言っとくけど、乳首にだけは歯を当てるんじゃないわよ。『取り返しのつかないこと』になっちゃうから… クク」
「そぉっ そんなぁぁ゛ぁ゛――ッ! 歯でオッパイを噛んだりしたらぁぁぁっ 痕(あと)がついちゃうからあぁぁ――っ!!
やめてェェェェーッ! っっ痛ゥゥゥゥ〜――ッ!! うぎぎぎぎいいいぃぃぃぃぐぎいぃぃーッ ギヒィィ――ッ!……」
「はぐうぅぅっ はぐふふぅぅぅぅぅぅっ! ……フフフッ この肉饅頭とってもおいしいよ …はぐぐぐっ はぐぐううぅっ」
噛みしだいた歯をギリギリと擦(す)り合わせ、乳肉の柔肌が軋みをたてて激痛を伝えていく。そして歯が離された
後には当然のことながら、レイレイの真っ赤な歯形が刻印され重ね合わされていき、恥をさらされた獲物は
涙を噴きだして痛覚と屈辱感に溺れ、ひねり手折られた股関節との二重の苦悶地獄に囚われて絶叫する。
●12
「レイレイったらぁ、もういいかげんピストン攻撃を再開して、このドスベタの尻軽開帳女をイカせてあげなさいよ…。
これほどに柔らかな脚の筋を持ってるということは、淫売さんは普段からいつも、バレエダンサーばりの柔軟体操に
精を出していたはずよ。この際だから、その鍛えに鍛えた柔軟な脚線美を引きつらせての開脚痙攣アクメをここで
堪能させてもらおうじゃないの。」
左右双方に、モリガンの開帳オルガを看取(みと)り慰み者として観察しようとの意図を含ませたリンリンとレイレイが
斜め向かいに陣取り、もはやピストン開脚絶頂晒しのお膳立て、準備は万端に整ったと言えた。
「そうだね、おねーちゃん。ぴしっと脚を跳ね上げた姿勢のままでアクメしてもらって、インバイさんには恥の上塗りを
してもらわないとね♪ でもこのピストンがトドメになって、きちんとタイミングよくインバイさん、イッてくれるかなぁ〜」
「心配ないわレイレイ。あたしが淫売さんの、噛み痕だらけになったマゾメスオッパイの先の乳首を優しく揉みほぐして
フォローして、あなたのピストンが絶妙のタイミングで決定打になるように体裁を調整して合わせてあげるから…」
「ほんとっ☆ じゃあお願いネ、任せたよおねーちゃん。」
(それにしてもこの格好… ここまで脚を柔軟に担ぎ上げた姿勢をとれる淫魔はこれまでいなかった……
まさにこの女は陵辱を受けるために生まれてきた、淫魔の中の淫魔と言えるのかもね…。 このままの態勢で
頃合いを見計って一気に責め立てれば、これ以上はないというほどに貴重なアクメシーンに遭遇できるわ)
リンリンがそう考える合間にも、レイレイはときおり腰を緩やかに振りたてて揺らせ様子見をしてみては、
いまだ絶頂の気配の感じられることのない淫魔の淫肉と肢体を脅し急きたてるかのように乳肉へと再び口を近づけ、
剥き出しにした歯を当てて左右にこすり、こそぎたてる。
「はぅんぐぐぎぎぎりぎりぎりりり…… っ むぅぎぎぎふうぅぅんぐぐぐぎりぎりぎっぎぎぎいいいぃぃぃぃぃ…… ッ…」
「あっあっあっアァァッ あぁぁぁぁあああああ〜ッ! ……痛(つ)ッウゥゥゥゥあ゛ぁ゛ぁ゛ぁあああ――!!……
もぉ やめてェェェェ―――ッ!! あうあぃぎぎきききャアア゛ァァァ゛アア゛ア゛〜!! ウグンゥ――ッ… クゥ゛ゥーッ!」
●13
虚ろな瞳と、うらはらに力のこめられたヒクつく瞼(まぶた)から涙を千切りつつも、モリガンは足の指先をも跳ね上げた
片脚開脚の卑猥な姿勢で身体の自由を抑えこまれ、両乳の淡い肌の傾斜を痛々しげな歯型だらけにして暴れ、
もう片方の脚をくの字型に曲げ、で自らの体重を必死で支えてぎりぎりと、マットに爪先をめりこませ続ける。
そこで満を持して、リンリンの指先が発する熟練のテクニックが… 幾多の淫魔の乳首を優しく絶頂に導いてきた
強制介護のフィンガーサービスが注ぎ込まれようとしていく。人差し指が朱紅(しゅべに)の乳頭に触れ、添えられる。
「フフッ、何度かビデオの中で見かけたことのある光景…。 元バレエダンサー崩れの白人女が身を堕として、
緊張感に溢れた開脚ポーズをカメラの前でとって晒し、男の劣情を誘う夢やぶれた哀れなポルノアクトレスの姿…」
言いながらも、続けて乳首に親指が当てられて挟みこまれ、そのまま優しくひねられていく。こりこりと肩締まりした
乳頭が、乳暈の内部にまで埋まり込むかというほど奥にねじり入れられ、すかさず逆のねじりをくれて引き出される。
こりぃっ… こりぃぃっ…… ぎゅむむむぅぅぅぅ…… きゅっ…きゅうぅぅぅ… っ…… くにににににぃぃぃぃ…… っ…
「ふほおぉぉぉぉう… ッ!? くっほほおぉぉぉぉぉ…… うむむむんふむみゅむむむむ …はぁぁ〜 っ♥…」
肉感的な唇から、思わず感無量の溜め息を吐き出して、微に要り細を穿つ乳頭嬲りのやるせなさに悶える
繊細な感度は、大きく開かれ貫かれたままの女の局部の誘う肉欲とも連動して仄(ほの)かに蕩けつき、
握り込む指をはじき返すかと思われるほどの乳首のしこり勃ちを見せてわなないている。
「もともとありとあらゆる舞踊(ぶとう)は、セックスアピールを究めるために生み出されたものなんだから…、そういった
ツブシが効くのは当然と言えば当然だけど… 当人達にとってみればこの上もなく、屈辱的なことなのかもねぇ…」
鮮明な紅(あか)にくっきりと刻印(ブランディング)された歯型に覆われ、蠱惑的な彩りを添えた乳肉の頂点に、
言葉を続けながらもリンリンの二指は絡みついていき…… 気の遣り場を一寸たりとも与えぬほどのせわしなさと、
涎を垂れ流しにしてしまうほどの隔絶した壊悦をただただ両乳首に送り込み続ける。
「っはぁぁぁぁ…… あ… ああぁ…… はぁぁ… ッ! や や やめ やめてぇぇ… っ ゆび とめてへぇぇぇぇ…」
モリガンの哀訴の声も空しく、乳首を捕らえた指は乳暈の上で広げられ、乳泣かせの細かな震動を開始する。
やがては、ピクピクと乳房全体にそのバイヴレーションは伝染し、身体中が魔性の悪寒めいた快媚に魅入られていく。
●14
「まさか、自分が青春を捧げて一心に取り組んだ舞踏の道に『裏の側面』ってやつがあって…、真面目に取り組んで
身につけた技がそんなトコロで発揮できただなんて… そんな『消費』のあり方を知らなかった籠(かご)の鳥の
元お嬢さんが、それを知ったときの気分はどんなモノだったかしら… ククッ そしてこの淫売の肉体も……」
言いつつも、優しく添えられ震わされるだけだった乳首を挟み込む指先に、徐々にかすかな力が与えられていき、
両の二指がゆるゆるとひねりこまれて確実に、色欲の狩人の蹂躙を待つ無抵抗の獲物の震えを指に返して示す。
「ハォォウ!! ヒオオオォォォォォォォォウ!! ち 乳首を そうやって引っ張られるとぉぉっ…… あふぅ… ふうぅぅ……
身体が… 伸び上がってきてぇぇぇ… 全身がヒクヒクふるえてぇっ…… えう゛ぅ゛ッ… くくくぬむう゛ぅぅぅぅ… ッ
まだ… まだイッたばかりなのにぃぃ… もう次のが来ちゃいそうになってえぇぇぇぇぇっ… こっ こんなぁぁぁッ…」
「そしてここで、あの繊細な股の筋をピクピク震わせた、悲哀に満ちたビデオの中の美国の淫芸女の姿そのもので、
ハードポルノさながらの激しいピストン攻撃を入れられて強制的にオルガを送りこまれる肉感に満ちたボディを
あなたに晒して貰うわよ… この片脚開脚の状態で、レイレイの身体が前に回り込んできたときが最後… ククク」
その最後通告を待っていたかのように、担ぎ上げられた脚の間をくぐり抜けてきたレイレイが妖しくなった目つきで、
リンリンの言葉通り、とどめのピストンスパークを喰らわせモリガンのイキ顔を精視しようと回り込んでくる。
「うふふ、さすがはおねーちゃん。もうインバイさんのカラダを自由自在に操れるようになって、メスアクメ一歩手前の
いちばんイイトコでピン留め状態にしちゃったんだねっ♪ こーなったら、イク時の顔をじっっ… くりと……
見届けてあげちゃおーっと」
「あ… は… あひひひひひっひひぃぃぃ…… イ…イィィッ イアヤァァ… イヤなのおぉぉ… ッ!
こんな苦しい姿勢のままでヘンになるのはぁぁっ… し、しかも真正面から… 顔を覗き込まれてぇ…… っ…」
片脚を豪快に開脚させ乗り上げさせた鉄線に、繋ぎ留め固定された両腕の上で… モリガンの小さな顔は
再び喉元を食い込まされ、水平の鋼に当てられ強く押しつけられて圧迫を受け、同時に左右両斜め向かいには
共に目を煌めかせた姉妹の顔が位置取り、つぶさにモリガンの絶頂顔を看取り弱みを握ろうとしている。
「さあ、 もうイキそうなのね! 腰が物欲しげな動きで前後にうねりだしているわよ…。 いよいよ観賞できるのね…。
わたしが永年… 目の当たりにすることを望んでいた… 『舞踏派ポルノアクトレスのハードコアオルガの開帳』
そのものといってもいいほどの淫肉痴戯の舞いが…。 プロ級の踊りと媚態、これぞまさしく夢の組み合わせ…
ある意味では、これもひとつの『ダンシングオルガ』ってトコかしら…」
続く
寸止めですいません
次はできるだけ早く続きを投下するようにしますので
訂正
>>343 >もう片方の脚をくの字型に曲げ、で自らの体重を必死で支えてぎりぎりと、マットに爪先をめりこませ続ける。
↓
もう片方の脚をくの字型に曲げ、自らの体重を必死で支えてぎりぎりと、マットに爪先をめりこませ続ける。
待ってました!
うぉぉぉおおおおお!!!!!
寸止め……このパトスは何処に放出すれば……っ! w
我慢汁age!
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
それでは、できたところまでをひとまず
Scene.13 眠り姫は虚空を惑う
片脚を豪快に開脚させ乗り上げさせた鉄線に、繋ぎ留め固定された両腕の上で… モリガンの小さな顔は
再び喉元を食い込まされ、水平の鋼に当てられ強く押しつけられて圧迫を受け、同時に左右両斜め向かいには
共に目を煌めかせた姉妹の顔が位置取り、つぶさにモリガンの絶頂顔を看取り弱みを握ろうとしている。
「さあ、 もうイキそうなのね! 腰が物欲しげな動きで前後にうねりだしているわよ…。 いよいよ観賞できるのね…。
わたしが永年… 目の当たりにすることを望んでいた… 『舞踏派ポルノアクトレスのハードコアオルガの開帳』
そのものといってもいいほどの淫肉痴戯の舞いが…。 プロ級の踊りと媚態、これぞまさしく夢の組み合わせ…
ある意味では、これもひとつの『ダンシングオルガ』ってトコかしら…」
モリガンよりも若干低いレイレイの身長は、快楽によって伸びあがり反射的に直立してしまった獲物の長身に
追いつくことができず、いったんはペニスを引き剥がされてしまいそうになった。が、すかさずにモリガンの腰を
両手でがしりとつかむと同時に態勢を立て直し、逃がすかとばかりにその肉体を下へと押さえ引き降ろしていく。
結果、地のマットにめりこみ震えていた左脚はくの字型に折れ曲がり、片脚で全身の重みに等しい圧力を
加えられて踏ん張りの姿勢を見せることとなる。
真っ直ぐに開脚した右脚を大きく掲げ上げ、左脚は大腿(だいたい)の筋肉を精一杯に緊張させて引き締まり
横に開かれ、その姿はまさに開帳演舞… 本番上等の真性痴女のストリップダンサーの、ショーのハイライトでの
淫らな絶頂露出パフォーマンスの体を為していた。
「…ほぅら イッちゃえ――っ!!」
そのかけ声とともに、『側面立位の体位』でのレイレイの激動が恥肉に襲いかかる。
獲物の腰を少し浮かせ、身体をワイヤーロープのみ支点とした、宙に浮かせた舞踏浮遊アクメの状態を作り出し、
身体を覆う感覚が性感のみとなる状況を整えておき―― そしてタイミングを合わせてのリンリンの小指以外の、
両手のそれぞれ4本の指を使っての乳繰(く)り攻撃が重ねられていく。
●1
真っ赤な歯型だらけになった乳肉の頂点で、そこだけ無傷にも関わらずさらに紅く充血しぽってりと浮き出した、
乳暈と乳首を交互にこすり、揉み、ひねりを加えて刺激を与え、よじりあげていく。
そんな淫魔狂わせの姉妹の攻めに肩を押され、ダンシングサキュバスの決めポーズでの絶頂が始まった。
…ドパァァァン! パパァァン パァァン パンパンパンパンパァァァンッ!! ドヂュッバチュッズジュゥッドチュッ!
「ホホホオォォォォ゛ォ゛ォ゛ォォオオッオオ゛オ゛ンォ゛ォ゛ォ゛ォォオオオッオ゛ォ――ッ!! こん゛なの゛イヤアァ゛ァ――ッ!!
イクうううううううぅぅぅ!! イックウゥゥゥぅぅぅぅぅぅぅぅ――ッ!! ギヒィィィ――ッ イヒィィィヒヒヒヒイィィィィ―――…… ッ」
バスンバスンバスンバスンッ!! ボチュッブチュッムリュッズチュゥゥッ! パパパンパパァンパンパンパァァンッ!!
平手打ちのような小気味よい、恥丘が陰嚢の叩きつけによって弾け散る音を響き渡らせて、宙空で性感漬けにされ
目の瞳孔を点にし、グラマラスな腿の肉をびくんびくんと痙攣させて盛りあがらせつつも腰だけをうねうねとうねらせて
生のチンポを見事にもてなしたモリガンは―― 脚の爪先を内側に丸めこみ一直線に伸ばした卑猥な姿のままで、
子宮口と膣壁と乳肉を悩乱させての自身のオルガスムスを満喫した磊落(らいらく)の、どこか薄笑いにも似た表情
を晒して左右からアクメ顔を監視され、恥辱と絶望と被虐性感の三鼎(てい)エクスタシーに包まれて果ててしまう。
「はひ… はひひへふへぇぇぇ…… ふひゅるるるるる…… ふふぅゥゥ――… ンフフゥゥゥ〜――……」
片脚を挙げた姿勢のままでレイレイに身体を開放され、だらしなく中空にぶら下がった上体の様子はまさしく、
舞台の壇上で男を咥えこみ予想外の絶頂に追い立てられて仕事抜きで感涙し、忘我の余韻に浸るという……
舞台裏に引き上げることすら忘れて上体を投げ出し弛緩させてしまったうら若いストリッパーのそれであった。
「あ〜らあら、モリちゃんったら、魔界の女王様ともあろうお方がこんなはしたない格好をして、チンポを喰い締めて
アソコからヨダレをダラダラ垂らした淫乱そのものの顔でアクメに昇りつめるだなんて…… 今は亡き父君が見たら
なんていうかしらぁ…。確かあなたのお父様、お亡くなりになったのよねぇ。良かったじゃない、そんな情けない姿を
見られずに済んで…… クク」
「うんうん、このインバイさんのおとーさんってたしか、『魔王』って呼ばれてたんだよねっ。でもその魔王さんの跡継ぎが
これじゃあ… なんだって魔王さんから、こんなにイキやすいただのインバイさんが生まれちゃったのかなぁ〜」
●2
「そうねぇ… きっとこのお嬢様が、てんで躾のなっていない夜遊び女で、夜な夜なオトコの腰にしがみついて、
またがって尻をふりたてては、足下に跪いて必死にチンポ奉仕に精を出して歓心を買おうとしたりして、
気軽に男にカラダを許してアクメのつまみ食いをしてたからでしょ… クク」
リンリンとレイレイは残酷な、だが反面情熱的な、淫魔という種族の本性を暴きたて徹底的に辱めるための
含みを孕んだ貶(おとし)めの言葉を次々に囁きかけていく。
「でも安心なさいな。あなたにはまだ、魔界の女王としての最後の矜持が残されているんだから… モリちゃんは
これまで、とっておきの純潔をずっと守り通してきたのよねえ…。そう、頑なに男の征服を拒んできた清浄の秘穴…
『おしりの穴のチンポ処女』という純潔がねぇ」
「ヒ… ハヒイィィィッ…… ヒヒヒイィィィィィィッ!?」
その言葉の意味を悟り、全身をガタガタと震わせて宙に浮いたまま、オルガの余韻から目を覚ましたモリガンを
尻目に、いまだ満足とはほど遠いという表情をしたレイレイが追い打ちを掛ける。
「ねえおねーちゃん。 なんかインバイさん、これでひとまず開放してもらえる〜みたいな顔してるんだけど、
なにをかんちがいしちゃってるのかなぁ。あたしはまだイッてないし、それどころか完全勃起にさえ
達してないんだけど」
「ええ? まさかぁ… いくらなんでも、『ダークストーカーズ』の一員と言われるほどの実力を持つあなたのチンポが、
さっき程度のピストン攻撃で満足するだなんて、いくら低脳の淫売さんでも思ってるわけないわよぉ」
言いつつも、再びモリガンの身体はレイレイの両手によって抱えあげられ、恥丘の頂点から尻溝の最後方に
至るまでの間にペニスが触れ、軽く当てられ、肉棒に手を添えてのスライドがなされていく。
「インバイさんのアナルももう、こうやってチンポでうえしたにこすってあげたらすぐにでもホクホクに熟れてきて、
あたしのチンポをハメる準備ができちゃいそう…。 さっきそどむくえいか〜でゴボゴボに拡げられたのも、
もうすっかり元通りに復活してるみたいだし。」
●3
「でもレイレイ、まだ満足していないかもしれないけど、あなたのペニスをこのアナルに挿入して抜き差しをするのは、
まだ早いわよ。この前に一度、淫魔のアナル貫通式をあなたにさせてあげたとき、あまりにピストンが凄まじすぎて、
いとも簡単にその淫魔のお尻の穴を壊しちゃったでしょ。罰としてアナルはしばらくおあずけよ」
「ちぇ〜っ つまんないなぁ、あのときに淫魔さんのお尻のかつやくきんがユルユルになっちゃって、腸の入り口が
お尻の穴から出てきて、その中身までドロドロの垂れ流しになっちゃったのは、あたしのピストンが悪いんじゃなくて
もともとあの淫魔さんのお尻の締まりが弱かっただけなんだから。むす〜っ」
「そうねぇ、まさか淫魔の腸が人間並みに排泄物を放り出すだなんて、夢にも思わなかったわぁ。淫魔も内容物を、
腸ですべて吸収する直前までは腹の中に、たっぷりと詰め込んでいるって始めて分かったのよね。でもなにせ、
括約筋の筋肉がバカになって垂れ流しになっちゃったら、もうそこで快楽調教はオシマイだもの。なにも最初に、
この淫魔の肉体をその『最終形態』にまで改造してしまうことはないし… そこで代わりといっては何だけど、
次にこ〜んなことをして遊んでみるのはどうかしら、レイレイ?」
リンリンの口がレイレイの耳に、密かにあることを述べ告げ知らせていく。それを聞いたレイレイは
途端に機嫌を直し、氷のような醒めざめとした微笑を作りつつも口を開く。
「……うん、わかったよ。じゃあこのインバイさんの『おしりのチンポ処女』はおねーちゃんにあげるから、
そのかわりアレ、ちゃんとうまくタイミングを合わせてよね。 …うふふ ふふふふフフフフフ……」
そして、アナルを狙っていたレイレイのペニスは宗旨替えをし、いましがた強制オルガに導いたばかりの
前の穴に再び亀頭の照準を向け構えに入る。
「だっ… だめぇぇぇぇっ …挿れないでぇぇぇぇっ まださっきのスゴいのが奥まで響いてて…
トロけちゃってるのにいぃぃぃぃぃぃっ」
「ま〜たまたぁ、そんなコト言っちゃって。 おしりに挿れられるのに比べたら、こんなのラクなもんじゃない。
……いまはね、いまは… フフフフフ…… それじゃおまんこに力を入れて、……締めてネっ!」
ぬぼおおおおぉぉぉぉぉぉっ!
「おううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!? ぐ、お… おォォォッ…… ふぉぉぉ゛ほほォォォォォ゛ォ゛ォ゛ンゥゥウ゛ウ゛…… ッ…」
●4
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
( ;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
よーしよしよしよーし
358 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 16:23:39 ID:yBe/5haW
GJってヤツさ
アクロバティックなポーズを強制して
アクメヅラ晒させる
↑ここがかなりツボ
このへんで一旦モリ公に次期魔界の王としての矜持を取りもどさせた上で
あらためて無様なアナル堪忍哀願させたり
アナルハメ中にモリ公が絶対譲れない自意識の拠り所をつついて
本気で怒らせてはすぐさまアナルひと突きでメロメロ奴隷状態に貶め、
まるでコントのように激怒→メロメロ→憤怒→ヘロヘロを繰り返してくれると萌える。
>コントみたいに〜
いいな、それ
ミルク!ミルク!
(;つД`) <つ、続きが読みてぇ!
モリガン、腿のタイツの残骸とかまだあったけど
早く一糸まとわぬ素っ裸にしてほしいのは漏れだけ?
保守しとこう
マリオネット氏のような文才の無い自分は、妄想ネタでも投下してみるよ。
いろいろあり、デミトリあたりに負けて魔力も失ってしまったモリガン。
殺すのもったいないorさらなる屈辱をあたえてやるぜぇー、って理由から家畜化。
肉体を魔法とか呪術とかで、よりエロエロな身体に改造されてしまう。
元々でかかった乳がさらに大きくされて(巨乳→爆乳か?)さらには母乳まで出るように。
コスのデザインはあのレオタードのままだが、カラーリングは黒と白の乳牛模様にします。
頭にもネコミミならぬウシミミを付ける。アナルには牛のしっぽを模したプラグを挿入。
んで、常に四つんばいを強要する。そして尻に家畜の焼印を押されて家畜化の儀式終了。
これでモリガンは、晴れて御主人さまの家畜に。
これから毎朝、モリガンは御主人さまの為に、自分で搾乳することを義務化されます。
いくら嫌がっても、放っておいたら乳房が張って気持ち悪くなるので、搾らざるおえません。
それでも搾乳を嫌がるか、母乳の出が悪いときは、搾乳器を着けて強制搾乳しちゃいます。
ちなみにモリガンは、母乳を出すときに射精と同じ感覚を味わっている為、
朝からアソコが大洪水です。
身体を洗うのはモリガン自身ではなく家畜番のメイドにさせます。
モリガンから見れば小娘のような存在に、恥垢が溜まっているのを指摘されて、
恥辱に震えるモリガンの姿を楽しむのも良いでしょう。
『もりがん』と書かれた餌皿に、山盛りにされた家畜用飼料がモリガンの食事です。
他の家畜といっしょに仲良く四つんばいで食べるよう、よく躾します。
ところでモリガンは淫魔だから、性感帯としての肛門と尿道は在りましたが、
人間のように排泄する必要は在りません。
けれど肛門には“入れる”アナルセックスの快楽だけではなく、“出す”排便の快感も在ることを
教えてやろうという、御主人さまのご厚意から、モリガンはオナカの内を大改造されて
食べた分だけ排泄する身体にしてもらいました。
家畜の健康管理も飼い主の役目です。モリガンは大便の量と色を毎日観察され、記録されます。
便秘のときは(わざと便秘になるような食料や薬を混ぜることも)、グリセリンが勿体ないので
自身の母乳で大量ミルク浣腸を施します。
モリガンが「もう入らない」とか泣き喚いても、腹がパンパンに膨れ上がるまで注入します。
それから漏らすまいとして必死にアナルに手の平をあてがうも、指のスキマから
コーヒー牛乳のように濁った母乳と、軟便状になった大便を噴き出してしまい、
泣きくずれるモリガンを楽しむのも良し。
またはアナルストッパーを突っ込んで、決して抜けないように樹脂で固めてしまい、
モリガンが排便できない苦しみに、汗と涙と鼻水で顔面をグチャグチャにした苦悶の貌(かお)で、
悶え、のたうち回らながら白目を剥いて気絶するまでストッパーを抜いてやらないのもGood。
また、モリガンには他の家畜(牛に限らず馬や豚、グログロのモンスターの場合も)が発情期のとき、
その発情中のオスのチンポの相手をさせるようにします。
モリガンは子宮も改造されて、家畜の仔を孕むことができるようになりました。
しかも一度に数種類の家畜の仔を孕むことも可能で、そうなったモリガンの腹は
浣腸のときとは比べものにならないぐらい膨れちゃいます。
もし、こうしてモリガンが仔を孕んだら、堕胎させるのは可哀想なので、ちゃんと出産させてあげます。
きっとモリガンも喜んで育てることでしょう。自分の母乳で。
長文妄想乙。文才無いといわずそれで書いてみてもらいたい。
ニプルファックもしたいな
しばらくアクセス規制で書き込めませんでしたが、(同じホストで荒らしがいるのかも)
続きを投下します。
侵入してきた肉の逸物だったが、いまだ快楽の余韻に微睡んでいたままのモリガンの淫唇は力なく緩みつき、
さきほどまでのようなタイトな締めつけの力を発揮することもできずペニスの猛威にされるがままとなり、
身を任せるのみの服従を余儀なくされるが…… にも関わらずモリガンは、うらはらに顔だけに力を入れた状態で
頬を真っ赤に紅潮させ、目を丸く見開き小鼻を広げた悶絶の形相となって正面のレイレイの、何やら不穏な期待を
潜ませたかのようなギラついた目を持つ表情を仰ぎ見る。
「ちょっと〜、インバイさーん。 もっと腰から下の筋肉を絞っておまんこを締めてくれないと〜。さっきと違って
ゼンゼン手応えがないし… 今日はまだまだやりたいことがいっぱいあるのに、マグロになるのはまだ早いよ」
そのレイレイの言葉を聞いたリンリンが一瞬、怪訝な顔をする。
「どうしたの、モリちゃん… こんな程度でオマンコが使い物にならなくなることはないはずなのに… やっぱりまだ、
エクスタシーの深い余韻から醒めきっていなくて、カラダが言うことを聞いてくれない状態になっているようね。
本当に情の深い女だわ… いつも男のチンポをオマンコに誘って手なづけた後でも、きっとそうやって法悦の
境地にまでオルガを到達させて、激しい男の腰使いに感嘆した恍惚の表情を見せているんでしょうね…」
「ぐひいぃぃぃぃぃ… ッ…… あぐっふぅぅ… っふうぅぅむっむむむぅぅぅ゛う゛う゛〜っ…… んん゛ん゛ん゛ーッ…」
まるで力が入ることのない、潤みっぱなしの大陰唇と膣内の括約筋が―― いまはまだ静かなレイレイの腰の
抜き差しを受けてヒクつき、その上でモリガンの相貌は涙にむせびつつも陵辱のもたらす被征圧感に忍び耐え、
首を左右に振りたてて歯を食いしばり、ギリギリと噛みしめ続ける。
「フフフ、選ばれし魔界の姫君・モリガン=アーンスランドさまぁ… あなたが最初に私たちの前に姿を現したのは
いつだったかしら。 数年前に見たあなたは、上流階級の令嬢だけが持つ近づきがたいほどの気品をもって、
『これが手間暇とお金のたっぷりとかかった、至高の美よ!』 と言わんばかりに、レオタードの姿の上半身の、
お化粧をパッキリとキメたイブニング調のエレガンススタイルを周囲に誇らしげに誇示していたけれど…
いまのあなたはただの雌ブタ……」
言いながらも後ろから、リンリンの両手がモリガンの首筋へと伸び、いまだに濃密なフェロモンを発香し続ける
淡い翠(みどり)の髪を、サラサラと撫でてはそよがせ、かきわけていく。
●5
「その証拠に、あなたってわたしたちに、チンポをハメられてるときにと〜っても、面白い顔でいきむわよねぇ。
もしかしてウケを狙ってるのかしら? それとももう、調教前までみたいにツンと澄ました顔で構えている余裕が、
もうなくなっちゃったってことなの? どっちにしても情けないザマよねぇ、オマケにここまで追い詰められても
あなたのオマンコは、ますますイジメられることを求めて『もうどうにでもして状態』になって……」
モリガンの耳元で、そう呟(つぶや)きながらもリンリンは、獲物の首の後ろ側の素肌に手を到達させ、
優しく指を首回りにまわしていき―― 細い首の白蝋のような滑らかな肌を指で愛で、慈しむように…
まるで猫をあやすかのように、甲斐甲斐しく喉元へと愛撫を加えていく。繊細なタッチで顎(あご)をくすぐられ、
快美に喘ぎだしたモリガンの顔からは緊張と弛緩の動作がない混ぜとなり、どういう反応をすればよいのか
分からないといった混乱の兆しを見せ始める。
「このオマンコ、すっかりユルくなっちゃって…… でもいいいのよ、すぐに締まるようになるから… こうすればね!!」
シュルルルルルルルルッ ……ガキィィィィィッ!!!
その刹那、素肌を外気に晒したリンリンの両腕がモリガンの首に巻きつき、顎の隙間に的確に填り込んた
裸締めの形状をとってギリギリと締め上げていく。細い首がとっさに縮められようとするが、すでに完全に
モリガンの喉の気道は捕らえられていたため、いかなる反抗・対処もすでに無為と化している。
「ぐぅぅぅごおぉぉぉぉぉぉォォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛――ッ!!? 《う゛ん゛ぉ゛ぉ゛ぉおおおごごごごご… ぐぅむぐごごっご……
ググエゲゲゲエエエエエエエエエェェェェ… ッ……》」
「……よしっ 入ったわぁぁぁ… っ!…… 完璧に腕が、喉笛と頸動脈にガッチリと食い込んた締め落とし技、
『チョークスリーパーホールド』の態勢で極まっちゃって… こうなったらもう脱出不可能… ククク」
「《……んふぉぉぉおぼぼお゛お゛おぉ゛ぉぉ゛ぉ゛お゛〜っ ぐぼぼぉぉうむぅうぶげひぎぐぇぇぐええぇぇぇ…… ッ…》」
「ナイスおねーちゃん、喉まわりに腕をさし込むタイミングといい、技に移行するときの腕捌きのスムーズさといい、
ホンモノの女子プロレスラー顔負けのバッチリな手際のよさだったねっ。 いつ見ても感心しちゃうよ〜♪」
●6
股間からいまだペニスを生やしたままのリンリンの、しなやかに鍛えられた腕が獲物の一瞬の油断の隙をつき、
細首に蛇のように絡みつき渾身の力で縊(くび)りあげると、モリガン・アーンスランドは額に血管を浮き立たせて
目をギロリと剥き、頬を膨らませて裸の上半身をガクンガクンと前後に折れ曲がらせていく。
同時に、頭のコウモリの生きた羽根飾りさえもがグキグキと、主(あるじ)の苦悶と訴えて屈伸をはじめ――
そしてすでに充血し、赤く染まりきっていたモリガンの貌(かお)が、今度は頸動脈を閉じられて酸素を奪われ、
みるみる紫色に膨れあがっていく。
「余裕カマして、まだ未熟だったわたしの操るレイレイを思う様に翻弄して…、夜明けと共に去っていったあのときの
あなたの、他の女を一切気にかけようともしないお高く止まった態度には、ヘドが出るほどムカついたわっ…
アンタがわたしたちと同じ空気を吸って… この世に存在してること自体に虫酸が走るのよぉぉぉぉっ!!」
短い両腕をワイヤーに固定させ、バンザイの格好のままでモリガンは、腕の筋肉を浮きあがらせたリンリンの
全力の締め技をかけられて泡を吹き、虚ろな目を泳がせてのぼせたような顔となり、朦朧状態に追い込まれる。
片脚開脚をなおも継続して… 『脚本とリハーサル』による筋書きの定められたそこらのキャットファイトの試合では
決して見ることのできない、脂汗を浮き出させた額をピクピクと痙攣させ、意識を混濁させていく本気の悶絶顔――
美女の苦しむ公開酸欠ファックという、貴重なシーンを目の当たりにして、レイレイはつい頬を緩めてしまう。
「ンフフフフフ… ッ…… ますます面白い顔になっちゃって。これでそーとーに、おまんこも締まってきたけど。
でもまだまだ、こぉんなことをしたらもっと……」
さらにテンションを飛躍させ、レイレイはモリガンのもう片方の足首に手をかける。
――そのままパワーショベルなみの腕力は、その左の足首を右と同じように鉄線の上にまでねじあげ、
下腹部の恥丘だけを突き出し掲げ見せた羞痴の態勢、『両脚開脚』の完全開帳体位を作り出してしまう。
ググググググッ… ギリギリギリギリイィィィッ…… ガシイイイイイイィィィィッ!!
「《ごぅおおお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉぉぉぉぉ――… ッ!? お゛っ お゛っ おぉ゛ぉっ おおお゛ぉ゛ぉ… っ……
ぶがぎごぐふえうぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇぇぇえええ゛え゛ええぇぇ… ッ!!?》」
●7
「やったぁ! これで締まりのよさが、前よりも強くなったよっ♪ いんまさんは苦しめれば苦しめるほど締まりが
よくなる、っておねーちゃんが言ってたから… 首をしめてもおまんこが締まるようになったりするかどーか、
いっぺん試してみたいなって思ってたけど、やっぱり徐々に締まりはじめていって… 効果テキメンだったネ☆」
――私がこの、クサレ淫売の首を捕って何度も気絶寸前の、酸欠メドレーを味わわせて締め落としてやるから、
あなたはコイツの前のアナ、オマンコを突き耕して… 絶頂と共に奈落の底に突き堕としてやるがいいわ……
そのあとわたしがアナル開通式を済ませたら、あなたにもたっぷりとケツ穴堀りを楽しませてあげるから… ね――
レイレイは、この首締めファックを始める直前に姉から囁かれた言葉を何度も脳内で反芻し、
事前の期待通りに眼前に現れ実現したその、姉との約束の通りの絶景を見て興奮し、生温(ぬる)い体温を持つ
キョンシー族特有の青白い頬を紅(あか)く染めあげて獲物を注視し、まるで死体のような色あいとなったその顔を見て
ますます獲物に感情移入し、カリ高のペニスを熱くし猛り立たせていく。
「フフ… レイレぇ〜イ… 首を絞めたりして苦しむことで締まりがよくなるのは 淫魔さんだけじゃなくて…、
女は誰でもなんだけど… ハァ ハァ… ……ちょっと疲れたわね。まだ締め落とすには早いし、
ここらでインターバルを… っと」
何度も何度も、失神寸前にまで追い込んでは焦らしていき、地獄の苦しみを少しでも長く持続させるという、
『酸欠メドレー』を完遂させるため、いったんリンリンは腕に込めていた力を抜いていく。
すっかり紫に腫れあがっていたモリガンの顔色に、元の血色が少しづつ戻っていき、
胡乱(うろん)となっていた意識を覚まされて無理矢理に現実に引き戻される。
だがリンリンの腕は決して、次なる締めあげを防がれてしまうような隙を作ることはしない。
「グッ… ェェエエ… っ…… うぇぐぶげぐぶぇぇぇぇ〜…… おぐぉぉおおッ!!? ぐぼ… オ…… おげぇぇっ…」
哀れな虜囚の口の端から、泡となった涎が垂れる。その背中では、再び頃合いを見て締め技を再開しようと
機をうかがうリンリンが、汗にまみれた肉体を上気させ、上体を密着させてせわしなく息をつく。リンリン自身と
モリガンの汗を吸ったオレンジのボディーウエアが、とうの昔に毟(むし)られ下に垂れさがったレオタードの
グレーの布の上で、剥き出しになった素肌との摩擦によって熱を帯び、なおも擦りつけられる。
「ハァ ハァ ハァ… ハァ ハァ ハァッ…… どう、 苦しい?… 頭に血が昇って、 …ハァ ハァ……
だんだん、何も考えられなくなってきてる? …でもオネンネするのはまだ早いわよ。ここからがつらいんだから…」
●8
そのとき、 すぅぅっ と、様々な拷問を科され屈辱に塗れたモリガンの目尻から、一本の涙の筋が走る。
まるでそれが、何かの合図だったかのように、少しの間だけ緩んでいた腕が再び力を込め、締めあげを再開する。
ググググググググッ… ギシィィィッ!!
「《うぉぉぐぅぉ゛お゛お゛おおぉぉ ッ…… ごごがああぁぁぁぁぁぁ――ッ!!》」
すでに、片脚開脚の恥辱姿勢からさらなるフォームの変化をし、もう片方の脚までがレイレイに持ち上げられ、
ワイヤーに乗りあげて悲鳴をあげ…… 下半身の、二本の破れたストッキングを纏う美脚を天につきあげ、
柔軟に引き延ばされた足の筋がビクビクと痙攣して煩悶を訴え、顕(あら)わとするようになって久しい。
「《ぐゲェェ――ッ… ぐぅぅぅゥゲヘェ〜… ッ!…… グおッごご… オ… オ…… オぅお おぉぉぉ゛ぉ゛… ッ》」
「ククク、モ〜リちゃぁん♥ 苦しかったらいつでも、タップすれば技を解いてあげるわよ。タップする腕が
わたしに届けばの話だけどねぇ… ハァァ… ハァァァ…… まだまだぁ… もっと苦しみ抜くがいいわぁ… っ」
宙を舞う両サイドの、およそ1メートルづつ離れた位置に吊されたモリガンの両腕は、虚空をかきむしり指を
不気味に蠢かせ、何者かを捜しまわるような手つきでブランブランと宙空を跳ね回る。
そして、肩口に乗りあげた態勢で天を向いてほぼ平行に伸びた引き攣(つ)れた両足首は、むっちりと肉ののった
脚線の持つ爛熟の女のエロスをも同時に発揚して… ところどころが破れた薄紫のストッキングによる飾りは、
いまや完全に肉虐玩具と化したモリガンのその相貌とはおよそ似つかわしくないほどの
貴賓然とした彩(いろど)りを纏(まと)いつつ、悩ましげなボディコンシャスネスを見せてたわみ震えついている。
「フフフ… インバイさぁん。いまじゃすっかり、サオに吊されたズタ袋みたな姿になっちゃってるよ… でもたしかに、
違いはないんだよね。 …ジッサイにインバイさんはもう『せーよく処理の肉袋』なんだもん。 ふ、ウフフフフ…」
そんな『魔界の吸精皇女』に対して、その地位を陥れ簒奪(さんだつ)しようと目論むかのような淫蕩な眼差しを
獲物に向け、レイレイは遠慮呵責一切なしの凄まじいピストン砲撃を回帰せしめようと、ストロークに本腰を入れていく。
●9
「さあレイレイ! まさに淫魔の首を捕って、オマンコをフクロ叩きにしようという今のこの状況で、
いよいよあなたのガトリングピストンが真価を発揮するのよ! 前にこの『首締めファック』を試したときには、
一気に首締めとピストンを同時にブッ放したせいで、すぐに淫魔が鼻血を噴いて意識不明になっちゃったけど…
今度は加減も心得てることだし、キチンと最後まで気をやらせてさしあげるのよ。活かさず殺さず… ククックッ…」
とぎれとぎれに繰り出していくチョークスリーパーから、徐々に前の穴にピストンを加えていくことで獲物を、
性的感応による絶頂と酸素不足による昏倒の二重のるつぼに沈め込むという、『失神エクスタシー』へと誘うため、
レイレイは四股(しこ)をふむかのような脚の形をとり、腰の突きあげは少しづつ勢いを増していき、爆(は)ぜてゆく。
パンパンパンパンパンパン…… パンッ パンッ パンッ パァァンッ!… ズパァァァンッ パァンッ…
ゴパァァァァァァァン!! ドパパパァァァァァァァァァンッ! パンッ! パァァンッ! パアァァァァァァンッ!!
「《ごぶおぉぉぉ゛ぉぉおお゛お゛――ッ!!? お゛う゛ぇ゛ぉおォ゛ォ〜ッ!! ごへッ へぇェェ ぐぶ゛う゛えぇぇぇ――!!》」
左右の脚を折り広げられ、すっかり盛りあがった恥丘の肉のアブソーバーを下から猛烈に打ち叩き突きあげられ、
歯型だらけの胸を弾ませてガクンガクンと跳ねまわる肉虐玩具、モリガンの上体……
身体中に血をのぼらせて朱に彩(いろど)り、再び紫に染まりかけた顔を滅茶苦茶に振り回しては半狂乱となる。
意識を飛ばす寸前の徴候を見はからってリンリンの手が緩められると、わずかに空いた気道の隙間を縫って
断末魔を思わせるわめき声を絞り出して蘇生し、瀕死のうめき声で玩具は助けを求めようとする。
「うぎゅるるるるるる――!! ふぎゃぅう〜ッ!! ふぷう゛びゅるるふむぶう゛ぅんん゛――ッ…… ギヒッ グヒヒィィッ……」
すると、同時にまた…… さらなるチョークホールドを施されてしばらくの間、呼吸を塞がれる。
締めては緩め、緩めてはまた締められる。その首締めの強弱のリズムとともに、陰唇の受け口から膣内にかけての
締まり具合までもが連動するかのようにキュッキュッと、括約筋の収縮作用を引き起こして心地よくペニスを歓待する。
「くうぅぅ〜っ… 締まる締まる! ホントーにすごい締まってるよおねーちゃんっ! もっと首締めに力を入れたら、
もっとおまんこが締まるのっ!?… だったらもっと、ギリギリまで強く締まるようにしてよっ たまんないからぁっ…」
が、螺旋状にうねりたくり舐められしごきあげられたファルス・オブ・リーチの受け取る絶妙の快楽とは正逆に、
首締めと本番ファックを同時に少しづつ加速され犯されていく当のモリガンは、全身を小刻みな悪寒に包ませて
不自由な首を上下にガクガクと震動させ、わずかにしか入ってこない酸素の欠乏を紫の表情全体で訴える。
●10
唇を半開きにして瞼を痙攣させ、歯をむき出しにした凄みのある顔つきとなってそのことを意思表示し、
チョークを緩められるごとに命乞いのかすれ声を、唾液の泡とともに漏れ出させていく。
「お゛ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ … グェぅふぅぅ゛ぶぶヴゥ゛ゥぶげひぐぶぶぅぅゥゥゥゥゥゥ…… ぶぐっ… ぶぐうっ……」
「あはっ、インバイさんったらぁ〜 “つちけいろ”になった唇からブクブク泡吹いちゃって… カニ鍋にされる前の
カニと、首をグルグル何周も回して絞めて殺されるときのニワトリを足したみたいな顔だよね〜 かっわいい〜☆」
「クク、レイレイ… カニもニワトリも、どっちにしたって… 料理して食べるとおいしいけど… この淫売の
『オマンコ首締めハメ』の、チンポで感じるお味の方はいかがかしら。とっても“オイシイ”と思うんだけど?」
「うんっ、そうだよねっ。 このインバイさん、おまんこがなんかヌルヌルすっごいうごきでチンポをくるみこんでくるし、
オモシロイ顔で楽しませてくれて“オイシイ”キャラしてると思うよ。“こせい”としてシッカリ立ってるし♪ ウフフ…」
なおも無邪気な、ニコニコ顔のままでそう言い放ったレイレイは、最後のガトリングピストンのダメ押しに移行するべく
腰を沈ませ、呼吸を整えつつも盤石の構えを作り上げていく。
すでに、行きつ戻りつする首締め酸欠メドレーは、五度(たび)の寸止めを経過させていた。
「ククク… この前の淫魔で始めて試してみたときの首締めファックではてんで楽しめなかったけど… そのときの
失敗を活かして、今回のでうまく取り戻せて良かったわぁ。モリちゃん… いまのアナタって、とっても“個性的”よ…
他の淫魔では出せなかった味を出して、わたしたちの不満をスッキリ満足させてくれたんだし… フッククク…」
「フゥゥ――っ… フゥゥゥ――っ…… 準備、できたよおねーちゃん。じゃ、トドメいっちゃおっか…」
「あぶぅぅぶぶぶぶ… ふンむぶぶぐぷぶむぅ゛ぅ゛…… い゛、い゛や゛あ゛… ひゃめ゛へ… ひゅる゛ひへぇぇ゛……」
涙と鼻水と涎で顔をくしゃくしゃにし、表情そのものもグシャグシャに歪ませたモリガンが、最後の許し乞いをする。
「だめよぉ 淫売さぁん… ぜぇ〜ったいに、ユルしてあげないんだからぁ♥ 思い出してごらんなさいな。
始めてわたしたちとあなたが闘ったとき、あなたはタイムアップ寸前にレイレイの身体を前から抱え上げて、
宙に浮き上がって… もう『試合』がタイムアップで終了した後だったのにちゃっかり技をかけてくれたわよねぇ?」
不気味な猫撫で声で、背後からそう語りかけてきたリンリンにそう言われ、モリガンは虚ろな頭で思わず、
不確かな記憶を手繰る。
●11
「へぶぅぅぅぅぅぅッ!? ふぶぅぅぐぶむむむうぅぅ…… むむ゛うぅぅぅぅっ!!」
小さく首を横に振ったモリガンに、リンリンは声を低く潜ませて耳元に口を近づけ、憮然とした表情で囁く。
「思い出せないかしら… その技は、宙に持ち上げたレイレイを頭から地面に叩きつける技よ。技を繰り出す方は
ともかく、受ける方はとぉ〜っても痛くて屈辱的だったわ、アレ… 今日こそはキッチリ、落とし前をつけてやる…」
――ベクタードレイン。モリガンの得意とするその、強力無比な脳天攻撃を受けたことに対する憎しみと恨みを、
姉妹は一時たりとも忘れたことがなかった。
「おねーちゃん、だから言ったじゃん。 インバイさんはそんな細かいこと、いちいち覚えてないって。
いつまでもむかしのコトにこだわるの、もうよそうよ。 …それじゃいちにのさんで、同時に始めるからネ☆」
「レイレイったら、ほんとはハラワタ煮えくり返ってるクセに…。 ククッ、ま、どうだっていいわ。過去のコトより
いまのコト…、今はわたしたちがモリちゃんに技をかける立場なんだから、腕によりをかけて調教してやらないと…」
そしてリンリンは、いつぞやのときのモリガンのセリフをそのまま再現して現在の責め、『首締め絶頂攻撃』の
とどめの宣告とし、過ぎ去りし日の遺恨を建設的な用途へとフィードバックしていく。
「いち… にの… さぁん! ……そらあぁぁぁ〜…… っ… 堕(お)ちろぉぉぉ―――ッ!!」
ググググググググググギギギギギリギリギリギリィィ… ッ ギッシィィィィィィィィ――ッ!!
これが最後とばかりに気合い一番、リンリンのスリーパーホールドが破竹の勢いで発動する。
そしてまた、首を絞められると同時にレイレイのガトリングピストンで下から突きあげられると、モリガンは
これまでになかったほどの勢いで上体を跳ねあがらせ、ひときわ狂的な縊(くび)られ顔で拷問劇に華を添える。
ドパァァァ――ンッ! パァァァンッパパパンパンパンパパァンッ!! パァンッパァンッパァンッパァンッパァァンッ!
ズパンズパンズパンズパンズパンッ… ブじゅぅっぷじゅぅっ ぶむむりゅッ ぶじゅりゅりゅッ! ばちゅうぅぅぅッ!!
「《ゴぷうえ゛ぇぇェェェェェ――ッ!! うゲぶげぴぎひぎきひぇグゲェェ〜…… おぇぇお゛おぅゥゥん゛ぉオ――ッ!》」
モリガンの目の焦点は完全に、それぞれが別々の像を結んで脳を錯乱させ、膣壁は掘削震動に啼かされていく。
●12
――チョークだけではなく、下からの強烈な陵辱の負荷によって頭に血を昇らせ、もはや黒紫にまで変色しかけた
窒息寸前の酸欠顔は実のところ、それでもなお女の蜜壺から送り込まれるペニスの激しすぎる律動に対して
はしなくも、快美を感じ取ってしまっていた。
熱く肥大し、煮えたぎったペニスをしっかりと咥えこんだ柔らかな大陰唇は、ヌメりを帯びたものさえ分泌させて
カリにこすりたてられ、入り口に陰嚢の叩きつけを浴びて発情し…… 首を絞められながらの拷問陵辱であるにも
関わらず、子宮の底が沸きたつかのような白く濃厚な感熱の予兆を覚えた才媛は驚愕し、心中で戦慄する。
「《ふぎい゛いぃ゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ――ッ!! ひや゛あ゛あああぁぁぁぁぁぁぁ――!! な゛に゛これ゛え゛ええぇぇぇ…
こ゛ん゛なの゛ってええ゛え゛え゛ぇ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇ…… くッ゛ 苦 じ… 死… グゲエェェェェェェェェ〜ッ……》」
「 イ ・ ン ・ バ ・ イ ・ さ ・ ん ・ っ ! ……もしかして、こんなのでイッちゃったりしないよねっ!
フゥ〜ッ―― フゥ〜ッ――… くび しめられながらアクメなんてしちゃったらそれこそ… それこそ……」
強烈な律動をまろやかな恥丘に叩きこみながらもそう口走るレイレイに、リンリンが合わせてくる。
「そうよ… っ… そうだわ…… っ… こんな態勢で… チョークスリーパーの裸締めを受けたままで目を剥きながら
オルガ晒すだなんて最高の恥さらしをしちゃったら… っ… 商売女どころか、イキモノとして最底辺に位置する
マゾメス紫ブタになってしまうわよぉっ! いくら人外のペニスで連続絶頂を教え込まれたといってもねえぇぇっ!!」
迫りくるオーガズムの到来に対して必死に抵抗し、歯型の浮き出たムネをブルンブルンと跳ねまわるほどに
振りたてて空中で暴れ回るモリガンだったが… もはや変態マゾメス連続アクメの悦楽を覚え込まされた雌の肉は、
すでに主(あるじ)の言うことを聞いてはくれなくなっていた。
そのまま、両脚開脚の宙吊り態勢での、首締め変則駅弁ファックの複合攻撃を受けた生け贄の淫魔は、
持ち前の天賦の“情欲依存症”を遺憾なく発揮して醜恥の頂(いただき)に昇りつめようとする。
頭の中が喜悦で真っ白に染まり… かと思えば間髪入れず、酸欠中毒による漆黒の闇に脳が汚染されて――
傾城(けいせい)の美貌を持つ紫顔の美姫(びき)をどこまでも苦しめ、悶えせしめる。
●13
「ぶじゅるるるうぅぅぅぶぶぶぅぅ〜――っ… ぷじゅるるるぶじゅぅっぶじゅじゅじゅぶちゅぢゅぢゅじゅぅぅう〜……」
そのとき、獲物の半開きになった唇からは粘着音を響かせて大量の唾液が、喉の食道から上に押し上げられて
泡を吹きだしつつも、あふれ出るままに垂れ流しとなりはじめる。
「――なんだよっ、 今度はヨダレをブクブク泡混じりに吹きだして、鼻水まで垂れ流しにしちゃってさぁっ……
……つくづくみっともないヨガりかたばかりする、サイッテーの インバイさんだよねぇぇぇっ! フフ、フフフフフ…
ほらっ ほらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! イケぇ――ッ!! 飛んじゃえぇぇぇェェェェェェェェ〜――!!!」
落ちるところまで落ちた哀れな肉奴隷の姿を見て興奮をさらに高めたレイレイは、ついに普段見せることのない
“絶対零度の本性”をさらけ出し、妙に大人びた表情となり目を大きく見開いて、獲物を目で射て凍てつかせてしまう。
ズパパパパパパパパズパンズパンズパンパパパパァァァ――ンッ!! ぶりゅっぶじゅぅぅっぶむむりゅっぶりゅっ!
ばっち゛ゅぼじゅじゅぢゅばっちゅばっちゅぼじゅっじゅぢゅじゅちゅちゅぅぅぅぅぅんっ! パァァ―――ンッ!!
姉のリンリンすら凌駕する、恐怖の魔性の笑みを浮かべて、中国4000年の秘術により死体から甦ってきた
キョンシー族の少女は、泡を吹き白目を剥いて涙を流す淫魔に向けて、ダメ押しガトリングを放出する。
(クク、 レイレイが本性を見せるだなんて… よっぽどこの淫売の締まりがよくて、……面白い顔を見せたのね♪)
黒目をどこかに飛ばしながらも粘りつく大量の唾液の泡をぶくぶくぶじゅぶじゅと吹きだし続け、
マゾメス豚の身体は… 失神寸前の精神と分離して別々のモノとなり、恥獄の火の海をひたすら駆け上がっていく。
「ブぶう゛ちゅじゅじゅぢゅぢゅぢゅぢゅじゅじゅぅぅぅ〜――っ… ぶじゅぢゅぢゅうううぅぅぅぅぅ――……
《お゛うぅ゛ぅっ… おう゛ぐぶふむんぐぐンムムム゛ム゛ン… ッ…… ム゛ン゛ン゛―――……》」
びくっ、びくっ と、膣内と脚線の筋肉全体がエクスタシーの蠕動反応を示し、レイレイに悲哀を伝えながらも……
オルガを迎えた瞬間、モリガンの心の底でぷつんと、何かの切れる音がした。
結局、これ以上ないというほどの淫肉の締めつけで、脅威の持続力を誇るレイレイの肉棒を心ゆくまで楽しませた
サービス精神旺盛な淫魔の姫君は、同時にプロレス技で見事に締め落とされて束の間の間、帰らぬ人となる。
●14
「ウッフフフ☆ ついにインバイさん、“くびしめしっしんアクメ”の初体験をしちゃったんだねっ。
まるではじめてチンポをおまんこにブチ込まれたみたいな反応をしてあたしの亀頭をギリギリ締めつけてきて、
最後までイッてからオネンネだなんて…、 さすがは“まぞめすむらさきぶた”ってカンジだったよ」
「かわいそうに…、魔界の次期盟主であらせられるモリガン様が体調を崩されて、ブザマなイキ顔… じゃなくて
安らかな寝顔をお見せになってぐっすりとお休みに… ククッ 嘘よ、ウソウソ。 さっきつい
“マゾメス紫ブタ”だなんて言ったけど、そんなのトンでもないわぁ。 麗しき『スリーピィ・プリンセス』 さまぁ…」
やっとのことで裸締めとペニス攻めから開放されて放心してしまい、二本の美脚をがに股気味にだらんとワイヤーに
乗りあげて宙空で荒い息をつくモリガンは…… 絶頂を晒して蕩ろけた陰唇の入り口をヒクヒクと波打たせつつ、
小さく舌を出した紫色の顔のままでぐったりと頭(こうべ)を垂れ、悪夢の続きを無意識の世界で味わい続ける。
眠り姫は、虚空を惑う―― 暗黒の闇の中を目を血走らせたままで転げまわり、這いずりのたうち回る幻想の中で
モリガンは、被虐性感という名の白く淡いドレスを身に纏って彷徨い、何百年も昔に夢見ていた『白馬の王子の迎え』
をなぜかいま心中で請い求め、くすみ炙(あぶ)れた意識下で変色した唇を蠢かせる。
ちゅ――
だが現実の世界で、そんな眠り姫の唇に接吻し暖かな脈動を伝えたのは“王子の口づけ”などではなく……
臨界点を越えた膨らみを経たピンクのコンドームを外されて外界にまろび出たリンリンの、いきりたったペニスの
異臭を放つ“とば口”の感触だった。
「ほらぁぁ… モリガンちゃぁん♥ もうそろそろお目覚めの時間よぉ。次はいよいよ、あなたのアナルの
チンポ処女を、わたしのコレで摘み取ってあげちゃうんだからぁ… クッククク… フッフフフフ……」
「おねーちゃん、インバイさん なかなか起きないね。もしかしていまの首締めで、頭の血がすっかり昇りきっちゃった
せいなのかなぁ? ……だったら、こんどはぎゃくに、 ――こうすれば目を覚ますよネ♪」
瞬間、レイレイの手は… 完全開脚宙づり状態のモリガンの腰のあたりにかかり、凄まじいパワーと勢いで前方へと
身体を押し出していく。
ガシッ… グワァァァァァァァァァンッ!! ギュンギュンギュン… ギュルルルルルルルルルルルルル……
ワイヤーを中心として猛回転を起こした肉欲玩具の身体は、上へ下へと振り回されて頭から一気に血を抜き去り、
その回転は獲物に異常な浮遊感を与えて格好の、昏倒からの覚醒の気付けと相成ったのだった。
「ふひゃアアア゛ァァァァァァァァァ〜ッ!… ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃぁぁぁぁぁああああああああああ〜――!!」
続く
>>360 それ、おもしろそうだと思いましたので、
そのセンでも考えてみます。
>>366 おおまかな筋を書いてから文章を混ぜて膨らませていくと、
けっこうすんなりとSSにまとまることもありますので、
気が向いたらまたいろいろと書いてみてください。
他に言う言葉が見つからないGJ!
(*゚∀゚)=3
(*゜∀゜)=3
(*゜∀゜)=3
(*゜∀゜)=3
(*゜∀゜)=3
385 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 22:18:45 ID:+WkftN+G
ぶちage
>
>>360 >それ、おもしろそうだと思いましたので、
>そのセンでも考えてみます。
モリガン一時復活?
しかしどんなに自分をとりもどして気高くふるまおうと、
すでに散々スレ住人たちに不様なよがり狂いっぷりを知られてるので
どんなに立派なことをしようとアヘ顔を連想&プギャーされてしまうモリ公萌え。
今回とかまともなセリフ喋れてないしwwww
どんな空威張りを見せてくれるのか、今からテラタノシミス。
387 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 21:07:59 ID:8ms000x3
/ / ゴトッ
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| 文部科学省認定 | /
| ヽ l / 十 \_人_人_人_人_人_人_人_/ | |
| ┼─┐i──i ム 田 <よく走る!!バネ付き!> .| |
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| ヽ、`ー-‐'__ノ ヽ、`ー-‐'__ノ 【モナ研】 | /
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期待えーげ!
あれだけ骨抜きにされたモリ公が復活するほど怒る事ってあるかな…
サキュバス仲間が散々ゾンビ姉妹にいたぶられた話をされても無反応だったしな。
実はモリガンは過去フェリシアかアニタあたりと闘った後友情が芽生えてて、
ゾンビ姉妹の武雄伝にその名が出た瞬間「クリリンのことか〜!」とか。
それでアナルピストンコントのときも、どんなアナルファックで泣かせてやったか
語って激怒させては、即モリガンに同じことをして怒りに歪んだ顔が
アナルアクメで緩みきる様を繰り返し楽しむ。
モリガンが尻オルガをきめる度に、そのときの不様なアクメ顔の幻が
モリガンの周囲に浮かび、激怒時のモリガンが何か義憤にあふれた
高潔な言葉や不屈の闘志を示すセリフを言うとすぐ
自分のアクメ顔の幻像たちが呂律のまわらないアヘ声でオウム返しして茶化されるので
怒りと悔しさのあまり子供のようにえんえん泣きだしてしまうモリガンとか。
ツンデレじゃなくてツン奴隷って似合いそう
ツン→あひぃ ってことか。
モリガンは友情とか連帯意識薄そう
魔界での立場+対男キャラでサキュバスとしての能力がダメダメ、ってかんじで
登場しないまでもジェダかデミトリと絡めて貶め激怒させるというのはどうか
最近寒くて、なかなか書くのが進みません、もうしばしお待ちを
まあモリガン復活フラグの理由付けは単に、
リンリンがビデオ撮影を始めて、
女だけではなく男の目にも調教シーンがさらされるかもと焦って
一時復活? というパターンを、
いまのところ考えています。
(*゜∀゜)=3
普通の女性ならまず裸やセックルをビデオ公開されることを嫌がるだろうが、
淫魔のモリガンにとっては裸もセックルもどうでもよくて、
一方的によがらされたアヘ顔や、屈伏して服従する姿を公開されるのが
ゆるせないんだろうな(;´Д`)ハァハァ
いや、淫魔の長として、肌さえ晒さず挿入もそこそこに手や足や流し目だけで
男どもの腰を立たなくするのを誇りに思っていたとしたら、
裸も出し惜しみするかな?
398 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:41:15 ID:AP7iIUEX
age
なかなか進まないのですが、途中まで投下します。
「ビデオ撮影」のシーンまでいくにはもう少しかかりますが、根気強くお待ちを
Scene.14 纏逝乱華(てんせいらんげ)
瞬間、レイレイの手は… 完全開脚宙づり状態のモリガンの腰のあたりにかかり、凄まじいパワーと勢いで前方へと
身体を押し出していく。
ガシッ… グワァァァァァァァァァンッ!! ギュンギュンギュン… ギュルルルルルルルルルルルルル……
ワイヤーを中心として猛回転を起こした肉欲玩具の身体は、上へ下へと振り回されて頭から一気に血を抜き去り、
その回転は獲物に異常な浮遊感を与えて格好の、昏倒からの覚醒の気付けと相成ったのだった。
「ふひゃアアア゛ァァァァァァァァァ〜ッ!… ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃぁぁぁぁぁああああああああああ〜――!!」
どちらが上とも下とも分からず、わめき声とともに前回転を繰り返すモリガンの、豪快な開脚をしたままの体は……
空気を切って宙を駆けめぐり、みるみるワイヤーロープにはねじれが生まれてよじれ、たわんでいく。
ギュンギュンギュン ギュンッ ギュンッ ギュンッ…… ガシィィィッ!
そんな見せ物の身体を背後から、リンリンの健康的に鍛えられた二本の両腕が狙いを定め、
勢いを弱めながらも上から振ってきたタイミングを見はからい、ガッシリと受け止める。
「目が覚めたかしら? しっかりしなさいよ、次のメニューにさっさと移りたいんだから。 ったく、グズな女…」
だがモリガンはいまだ、クルクルと目を回したまま平衡感覚を麻痺させ、ただただあえぎつくのみだった。
「あひ… はへへへ…… ふひひひぃええぇぇぇ……」
「フン、いくら名うてのダークストーカーズの淫魔といえども、魔力を奪われちゃったあなたなんて
タダのマゾ女に過ぎないんだから。勝負の時はあんなに自由自在に空中を駆けめぐって、
わたしたちを攪乱してくれたけど、今度はあなたが攪乱されてキリキリ舞いして目を回す番ってわけ。 ほらぁっ!!」
すかさず獲物の身体を上へと放り投げ、猛回転は逆の方向に… ワイヤーロープのねじれの反動を利用した、
さらなる勢いをつけての恐怖の後ろ回転がモリガンの三半規管に襲いかかる。
ギュオォォォォォォォォンッ!! ギャンギャンギャンギャンギュオンギュオンギュオンギュオン……
「あひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜――!! おうおひひゃむひいやあぁぁぁぁぁぁアアアァァァァァァァ――……」
●1