【それでは三時半で凍結願います。こちらは痩せぎみの中背、暗い目をした
黒髪、服は安目の黒系統。こちらは下っ端ですので明確なご記憶は無きように】
(艶然たる視線に酔いが冷め、脊髄に電流が走る。しかし動揺を隠しながら)
俺も好きなんだよ。夜空にぎらぎら光る満月が。いやらしいくらいにぎらぎら
した月がね…。
(話しながら間合いを詰める)
ねぇ。おかしな話だけど、俺はたまに月が欲しくなる。
(カタリナの胸元を覗き込んでから、意味ありげに微笑)
この手にたっぷりと掴みたくなるのさ。……変かな?
>>855 (男の動揺を内心では見抜くが顔には全く出さず、
うっとりとしたような視線を男に投げかけ続ける)
気が合いますわね……
私も、あの月のいやらしい光が好きなのですわ。
私だけでなく、この大地で生きる全ての人々を狂わせるような月の光が…
(内心で舌なめずりをして間合いを詰めてくる男の顎を手袋をした手でサッと撫でる)
月が、欲しくなる?
変などではございませんわ。男の方としては当然の事でしょう?
それに……空に浮く月は掴めませんが、
私の月は男の方に掴まれるのを待ち望んでますの。
(見せつけるように胸元の部分の布を少し開いて、男に胸を見せる)
ここで掴みますか?それとも、二人きりの場所で掴みます?
私はどちらでも構いませんのよ。
【場所の指定はありますかしら?】
【そちらに特に希望がないようでしたら、高級娼館の一室にいたしますが】
(謎めいた言葉とともに顎を撫でられビクリ。どうにか平静を装いつつ)
…はは。狂えば良いさ。たまに気が狂わなきゃ本当に狂っちまう…。
(胸元を見てゴクリと唾を飲む)
へへ。この往来の男ども、みんな狂わせるわけにはいかねぇな。
この血生臭い御時世に(腰のショートソードに手をやり)
ことさら流血のネタを蒔いてどうする。…ああ、他の奴らに拝ませるもんか。
(カタリナの肩にそっと手をかけ)
連れてってくれよ、もう少し静かな場所へ。見事なお月様に目眩まされて
俺は道もわからなくなっちまった。(苦笑)
ご安心を。今、私の月を見ておられるのは貴方だけ……
ですから独り占めする事は容易いですわ。
それに私を巡って争われるというのも心が痛みます。
(慈愛の表情を浮かべて、胸の布を元に戻す)
ですから、貴方もそのような真似はお止しになって。
(ショートソードを握る手を、優しく止める)
ええ、静かな場所に……二人っきりになれる場所に連れて行って差し上げます。
月をゆっくりと見るにはここは騒がしいですから。
目がくらんだ貴方を、私が導きますわ。
(かつて臣下を引き連れて歩いていた時のように、男を先導して歩いていく。
2分ほど歩くと回りの娼館とは明らかに雰囲気が違う華美な装飾のなされた大きな娼館へとたどり着く)
ここですわよ。遠慮などせずに……
(優美な足取りを目で追いながら溜息。貴族のメイドでも勤めていたかと
思いつつ後に従う。今まで遠めに見るばかりで、ついぞ足を踏み入れた
ことも無い館に至り)
・・・は、ははは!(誤魔化し笑い)
ここだったら、遠慮も何も、勝手知ったる我が家も同様──。
──わああっ、嘘! 嘘だよ!!
すまねぇ。見くびったわけじゃねえが、もう少しリーズナブルな御婦人かと
思ってた。
・・・・・・銀3枚。それ以上は出せねぇ。餓死する。なぁ、頼むよ、なんとかそれで!
(深々と頭を下げる)
気になどしないで、頭をお上げなさい。
(優しく、そして凛とした声で頭を下げた男へと語る)
私に声をかけてくださった方を餓死させる事など出来ませんわ。
安心してお待ちください。
(男と離れて、神経質そうな中年の受付と少し話をする。
受付の方が下手に出ているように見えるのは気のせいだろうか?
そして、また男の方へと戻ってくる)
話をつけてまいりました。
銀1枚と四分の三で構わないそうですわ。
(確かに一般の娼婦と比べればかなり高いが、
このような場所としては考えられない値段である)
さあ、早く受付の方にお渡しになられてきて。
(カタリナは男が金を渡してから受付と二言三言話して、
男と一緒に上の階への階段を上がる)
私と貴方のお部屋は、この階の3つ目だそうですわ。
(途中でかつての王国の女騎士の正装の女性とすれ違う。
彼女はカタリナに対して深々とお辞儀をしてから横を通り過ぎる)
(受付の態度に一瞬いぶかしがるが)
ええっ、1と3クォータ!?
(思わず大声を上げた口を自分でふさぎ)
・・・お、おう。滞りなくお支払いするぜ・・・。
(階段で出会った女騎士に慌てて最敬礼。その騎士のカタリナへの礼に目を
丸くして)
・・・ははぁん。どうやら、お月様の光は思いもよらぬ所まで届くらしいな?
お高い連中にも夜が来るってことかい?
(いまだ、カタリナの正体には思いも寄らない)
【まだるっこしい下僕にお付き合いくださり、有難うございました。
願わくば次回の日取りを御指定願います。平日の昼以外でしたら
馳せ参じ申し上げます】
>>861 【私の側も平日の昼間や夜明け寸前などでなければ、大体は空いております】
【貴方の側は何時が空いておりますでしょうか?】
【私の遅筆の事を考えますと出来るなら早めの時間からの開始の方が良いかと】
【遅筆なら人後に落ちません(笑)。明日の午後5時は如何でしょう?】
【それでは明日の5時〜6時で1時間休憩を置きまして7時から再開、は如何でしょうか?】
【私の側は午後は空いておりますので、午後2時や1時半に開始でも構いません】
【承知。明日14時に参ります。お疲れ様でした!】
【それでは明日の午後2時にお待ちしております】
【それではごゆっくりお休みください】
【少し早いですが参りましたわ】
【これから861の続きを書きます】
>>865 【訂正。「明日の14時」→「10時間後の14時」。女王様お許しを!】
>>868 【という事は私の勘違いでしたのでしょうか?】
>>869 【お煩わせして申し訳ありません。
>>865で、月曜日の午後2時と取れるような文を寝ぼけて
書きました。どうかお続け下さい。現在、カフェインを飲んで待機中であります】
>>870 【「月曜の午後2時」と受け取っているようなら確認のための発言をしておりますわ】
【ご安心を。最初から「日曜の午後2時」と認識しておりました】
【それと、無理はなさらないで下さいませ。私の側は夜からでも構いません】
【安心いたしました。どうかお続け下さい。カフェインは念のために服用しております】
>>861 どのような場所にでも夜は来ますの。
そして、どのような場所にも夜の月の光は届くもの……
(女騎士が階段の踊り場で立ち止まる)
彼女達も私と同じで、この場所の常連です。
(艶然とした表情を全く変えることなく話す)
数年前にこの国が隣国の一つを滅ぼした戦があったのをご記憶かしら?
あの時、最後まで果敢に抵抗を続けた隣国の女性騎士団の精鋭達は全て捕らえられて
戦で血が昂ぶっていた兵達の慰み者とされ、性の悦び無しでは生きられぬ身体にされてしまったのですわ。
(カタリナ達が階段を上り終えて廊下にたどり着いた時、
かつての王国で女騎士が着用していた白銀のビキニアーマーを装備した短い金髪の女騎士と、
この国の若い新兵が数人、そして隊長らしい男が階段からやってくる。
周りの目を気にすることなどなく新兵達は女騎士の尻や胸を撫で回しているが、
女騎士はそれを拒むどころか撫でやすいように体を動かしている)
フフッ、どうやらあちらは筆下ろしのパーティを開くみたいですわね……
(正装の女騎士と合流した一行はカタリナ達の部屋の横の部屋に入っていく。
入る寸前にビキニアーマーの女騎士が横を向いたが、
尻肉に何か茶色い痣のようなものが見えたのは気のせいか)
ささ、それでは私達も部屋に入りましょう。
(厚い木製のドアを開くと、豪華な部屋が用意されている。
カタリナは躊躇せず部屋へと入り、ベッドの前に立つ)
さあ、始めましょう。
(男の顔をじっと見て)
その前に、貴方の名前をお教えいただけないかしら?
【女騎士団員のその後は
>>844という事で】
【「尻肉の痣」は私と同じ、チューベローズの花の焼印ですわ】
【でもそちらの設定から考えると良く見えなかった事にした方が良さそうですわね】
>>873 (女騎士がカタリナに礼して過ぎ去ってから)
…へえ。あの騎士様はあの国の虜囚なのかい。そういやこの国じゃ見かけない鎧だったな。
(兵士達とともに隣の部屋へ入る騎士の腰を見送りながら)
ま、無駄に殺さなかったのは上出来だ。……あれ?
(女騎士達が敬礼する娼婦は何者か、ようやく疑問に思い始めるが、口には出さず)
(豪奢な内装を見回し)
……良い趣味だ。良すぎるぜ。王城にだってこんな部屋はそうそう無いぞ。
──え? ああ、ハハ。そうだな。始めよう。
(酔いが残る頭をぶるぶると振る)
俺の名前? ヴァチックだ。城内雑用の下っ端さ。宜しく頼むよ、
(冗談のつもりで)女王様?
【設定を誤解していました。遅筆御免下さい】
>>874 【すでに屈服していて、虜囚ではなくこの国の戦力として組み込まれているつもりでした】
【優秀な騎士であり、新兵達の教育係であり、性欲処理係である、という形で】
【女王だと口にして欲しいですか?(女王だと認識したいですか?)】
【ああ、それと女騎士もカタリナやヴァチック様と同じ国の人間だった、ですので】
>>875 【重なる誤読をご容赦下さい。
元女王であると聞かなくとも酔いが醒めるにつれて段々と悟る、でお願いします】
>>876 【この際、元女王様と騎士達は「あの国」の者、小職は「この国」の者で結構です】
>>874 (珍しそうに部屋を見回すヴァチックを見て嫌味っぽくない顔でクスッと笑う)
あら、この部屋はまだ地味な方ですわよ。
私が呼ばれた事がある最上層の部屋など更に豪華ですわ。
ええ、始めましょう。
私が、女王……?
フフ……ご想像にお任せいたしますわ。
今はただ……
(手馴れた手つきでドレスを脱いでいく。
胸部分を露出した時に少し動きを止めて見せつけ、
そして太股を露出した時にも動きを止めて見せつけ、と
ヴァチック一人の前でストリップのようにして脱ぐ。
そして手袋も外して黒のショーツとガーターベルト、そして首飾りだけの姿になる)
私の体を貪るのが貴方の愉しみ……そうでしょう?
(高級な生地で作られたショーツとガーターベルトに包まれた
引き締まった体は成熟した女の色気を醸しだしている。
そして何より胸の焼印が目を引く)
さあ、好きになさって構いませんのよ。
(ヴァチックに抱きつき、そのまま唇を奪う)
【いえ、誤解も解けたようですし貴方も「あの国」の人間だったという元の設定のままで行きましょう】
>>879 (扇情的に服を脱いでゆくカタリナを興奮しながら見守る)
そう、そうだな。女王様はともかく、俺はお月様に触れたかったのさ……。
(呼吸を早めながら92cmのバストに見とれ、その左胸に目が止まる)
ん? あざ? いや、入れ墨か? その花、「月下香」だったか──。
(ぶつぶつ言う唇を塞がれる)
──むふっ!
……ふぅ、ふん……。
(唇を吸い返し、舌を入れる。胸板でバストを圧しながら、なめらかな背中に手を這わせる。
唇を離して)
──ああ、もう、どうでも良いさ!
(自分の上着とシャツを脱ぎ捨て、再びカタリナを抱き締める。金髪に息を吹きかけ
耳元からうなじへと口づけ、張り切ったズボンの前を娼婦の下腹部に押しつける)
>>880 私の月に触れて、そして掴んでもよろしいですのよ。
(ヴァチックの目が自分の胸の焼印に向けられているのに気付いて)
ええ、この花はチューベローズ……私そのものですわ。
ふふ、ふっ……
(入ってきたヴァチックの舌を歓迎するように自分の舌と絡ませる。
そのままヴァチックの口内に自分の唾液を送り込みながら、
ヴァチックの背中に手を回す)
あんっ……
(ヴァチックの息と接吻に喉を軽くさらして喘ぎ、
自らもヴァチックの首筋を舌で舐める)
あらあら、もうこんなにしてしまわれて……
今楽にして差し上げますわ。
(自分の下半身に密着したズボンの中の出っ張りに笑顔を更に深めて、
片手を胸から腹そして臍と撫でて行きズボンまでたどり着かせズボンを片手で上手に下げる)
(ズボンを下げられるに任せ、現れた下着はきつくテントを張っている。
劣情に顔を赤くしながら、カタリナの黒いショーツの前をさわさわと
指で撫でる)
…ありがとう。でも、もう少し楽にならないか、お互い?
(身を寄せて絹のショーツの尻を少し下げ、肉の谷間に中指をすすっと
走らせる)
>>882 あんっ……
(今までの期待、女騎士と新兵達のパーティの想像、そしてさっきのキス、
と昂ぶっていたせいで黒いショーツはすでに金色の陰毛が透けて見える位に湿っている)
もっと、触ってくださりませんかしら?
(腰をずらしてクリトリスや秘唇の割れ目の上に指を誘導する)
(尻に向かった指の感触に軽く身震いして)
そうですわね。お互いにもっと楽になりましょう……
私の手で貴方を楽にして差し上げますから、貴方の手で私も楽にしていただけません?
(男の下着を慣れた手つきで脱がしてヴァチックのペニスを握り締め、
自分のショーツを脱がしやすくする為に腰を動かす)
一度抜いた方がよろしいかしら?
(導かれた指は絹の上から女陰を愛撫する)
……暖かいね。おや、少し湿ってるんじゃないかな。
(優しく秘裂をなぞり、そして徐々に強くクリトリスをぐっぐっと圧す)
ああ、そうしよう……。
(晒されて握られた男根を前後に動かし始める。既に先走りを垂らしている)
そうだね。一度、抜いてくれ。どうせ我慢なんか出来ないんだ……。
(カタリナのショーツは半分脱がせたまま、右手で豊かな左乳房を持ち上げるように
揉み始める。揺らめくチューベローズを観賞しながら)
でも、俺なんかに君を楽に出来るかな?
(喘ぐように囁きながら、左手をショーツの前に沈め、中指で陰部をにちゃにちゃと
いじる)
>>884 (秘唇を愛撫されるだけで上気した顔が更に赤くなり、
熱い吐息をヴァチックの首筋に吹きかける)
貴方にこうされる事を想像して、こうなってしまいましたの。
もっと、力強く、あふうっ……
(クリトリスを押された瞬間、ショーツの湿り気が増して染みがより大きくなる)
ふふっ……お上手ですわ。
(自分の胸のチューベローズがヴァチックの手で形を変えていくのを見る)
そんなにこの焼印が気になるのかしら……
このチューベローズに糧を与えたい?
それなら、こうして差し上げますわ。
(ヴァチックの胸板を軽く突き飛ばして柔らかい布団が敷かれた大きなベッドに座らせる)
それと……そんなことは気にする必要はありません。
ただ、互いのやりたい様にすればいいのですわ……
(自分の胸の谷間に大量の唾を垂らし、そしてヴァチックの先走りも谷間に擦りつけ、
そしてそのままヴァチックのペニスを谷間に挟みこむ)
さあ、私の胸をお楽しみください……
(両手で胸を押えて上下に擦り始める)
ふはぁっ!
(いやらしく濡れた柔肉に陰茎をしごきあげられて、のけぞる。
妖しく揺れる花に幻惑されながら)
──あぁ、いいよ、すごく良い…!
(片足をカタリナの股間にのばし、上下する陰唇に足指の甲がつんつんと
あたるようにする)
くはっ、もう……ぁっ……もぅだめだっ!
(腰をひくつかせて勢い良く精液を放出してしまう。ひきつった足指が
ぬぷっとカタリナの膣口に埋まる)
……はぁ、はぁ、はぁ……。
>>886 よ、喜んでもらえると光栄ですわ……
さあ、貴方の好きな時に好きなだけ射精してよろしいですのよ……
(舌で胸の谷間から出てきた亀頭を舐める。
特に尿道を重点的に舐めて先走りを舐め取る)
ふふっ……貴方の先走り……美味しいですわ。
……はひぃっ!
(ヴァチックの足の指が秘唇に触れた瞬間、快感のあまりにひときわ大きく擦ってしまい射精させてしまう。
左胸のチューベローズにも顔全体にも胸の谷間にも精液が溢れてくる。
舌で出来るだけ舐め取っている)
はぁっ、はぁっ……
うふふ……たくさん出しましたわね……
私のチューベローズもたくさん男の精を頂けて喜んでおりますわ♥
(ペニスを解放して精液を自分の胸に揉みこむように塗りたくる。
大きな胸が精液で妖しくぬめり、てかる)
一度だけでは満足できませんでしょう?
さあ、もう一度元気になりなさい……♥
(顔についた精液を指でかき集めて舐め取っていたが
それだけでは満足できず、精液で汚れたヴァチックのペニスを舐め取る)
(自分の白濁にまみれて輝く花に微笑)
……はは、綺麗だぞ。おいしいかい、俺の子種は…?
(射精したばかりで敏感になっている亀頭をすすられ)
うはっ! ぁああっ!
(ベッドにばたりと背中を落とし、身をよじりながら残り汁をどくどくと
出してしまう)
──もちろんさ。これで終わりじゃ申し訳ないぜ。
(自分の陰部を舐め回す金髪の美女に溜息。そして再び海綿体が充血を始める)
>>888 ええ、これだけ濃い精液を頂けたのなら私のチューベローズは
きっと満足しておりますわ。
(伸ばされた精液でてかっている胸の焼印をヴァチックの目に近づける)
ほら、さっきと比べて花が活き活きとしているでしょう?
(ヴァチックの尿道から溢れる残り汁をそれが美酒であるかのように口にして、
わざと音を立てて飲み干す)
残り汁も美味しいでしたわ。
それに、ふふっ……元気になりましたわね。
元気な男の方のペニス、大好きですわ……
(再び硬さを取り戻したペニスをじっと見つめた後、
何度も頬擦りをする)
それなら、続きをいたしましょう……
(自分もベッドにはしたなく飛び乗ると、反動で軽く跳ねてしまう。
ちょっと体勢を崩しかけるが何とか耐えて膝で立つ)
さあ、ヴァチック様。私をどう犯すのですか?
恋人のように抱き合って?
犬のように後ろから?
奴隷のようにまんぐり返しで?
私は、どのような形でも構いませんわよ♥
【6時になりましたら、一度7時まで休憩にいたしましょう】
【ヴァチック様、私が遅筆の上に話を展開させるのが遅かった為】
【ここまで長引かせてしまった事をお許しください……】
(少女のようにベッドに飛び乗ったカタリナの姿を本当に可愛らしく
思って、平生の暗い表情が失せ、無防備に頬がゆるんでしまう)
──どうしようかな。
(微笑みながら、膝立ちの美しい肢体をじっとりと眺める。そのからだは
いかなる体位にもどん欲に反応するだろうと確信する)
それじゃ、よいしょっと……。
(仰向けのまま、膝立ちの白いふとももの間に自分の両脚、そして腰を
割り込ませてゆく。カタリナを見上げて)
そのままからだを落として、攻め立ててくれ。君が俺を犯すんだ。
でも、ショーツは半脱ぎのままが良いな。どうだい?
【こちらこそ、勘違いと遅筆で貴重なお時間を無駄にしてしまいました。
申し訳ありません。それでは一時間後にまたお願いします】
>>890 ええ、わかりました……
(ヴァチックの提案に一国の女王だった頃の高貴な笑顔、
……他者に自分が主人だと認識させるが、傲慢さは全く感じさせない笑顔……
で応えて、ガーターベルトに包まれた足を動かしてヴァチックの腰の上に自分の体を移動させる)
主人のように騎乗位で犯して差し上げますわ♥
どうですか、私のオマンコは……
(今までに数知れぬペニスを咥え込み使い古されて色は黒ずんでいるが
緩むどころか逆に男を愉しませる締め付けを身に付けた秘唇を見せつける)
これが、淫乱女のオマンコですわ♥
見るだけでは満足できませんわよね?
三十路女のオマンコ、たっぷりと味わってくださいませ……
(少し腰を下ろして秘唇と亀頭の先端を接触させてまた腰を上げる、
という焦らしを何度か行なった後でゆっくりと腰を下げていく。
ヴァチックの亀頭が自分の肉唇を割ると喉をさらけ出して体を反らす)
はぁっ、ああ、気持ちいい……
貴方のペニスが……私のオマンコに入って行きますわ……♥
(亀頭が秘唇に飲み込まれた所で腰を沈めるのを止めて焦らす。
淫らな女王の笑みをヴァチックに向けて)
(すでに彼女がメイド上がりだなどとは思っていないが彼女の正体を推理しようにも、
こみ上げる性欲が邪魔をする。それでもカタリナの微笑みにどきりとして、言葉は
いつしか敬語に変わる)
……は、はい。お願いします…。
(チュッ、チュッと触れては離れる性器と性器の感触に思わず、声を上げて悶える)
……くっ……ぁうっ……ああっ……!
(もどかしさのあまり、両手を上に上げ、ベッドの頭側の柵を力一杯握ってこらえる。
ついに受け入れられた亀頭に一瞬喜びの表情を浮かべるが、やはりじらされて)
ぐあああっ!!
……ど、どうか……これ以上は……お願いしますっ……もっと深くっ!
>>892 わかりました。もっと、深く……
貴方の全てを飲み込んで差し上げますわ。
(一気に腰を下ろしてペニスを全部秘唇で咥え込む。
その反動で胸が大きく震えて、首飾りも小さな音を立てて跳ねる。
カタリナ自身もはしたなく声を上げる)
あっ……ぜ、全部入って……♥
貴方のが……私の中に……
(一度火のついた淫乱女王は誰にも止められない勢いで腰を振り続ける。
出来るだけ長くヴァチックを楽しませる為に致命的な締め付けは行なわず、
昂ぶらせるための締め付けを生殺しのような感じで行なう)
ああ、貴方の……よろしくってよ!
もっともっと、私を悦ばせてくださいませ!
私のオマンコを、淫乱女王のオマンコを愉しませて下さいませぇっ!
(大きく腰を上げ、その腰を下ろすという行為をリズミカルに行なう度に秘唇がペニスのカリで捲られる。
カタリナは首飾りと大きな胸をタプンタプンと揺らして騎乗位セックスに酔いしれる)
(ついに自身を受け入れられて、歓喜)
……ああ、全部、ずっぽりと……有り難うございますっ!
(淫肉でしごかれて、男根は最高に大きく硬く反り返り、亀頭は赤黒く膨らむ)
幾らでも、幾らでもお受け取り下さい、女王様っ!
(カテリナの尻が落ちるのに合わせて、腰を突き上げる。濡れた肉同士がぶつかる
音が室内に響きわたる。乳房を振り回してよがるカテリナの姿に感動に近い欲情を
掻き立てられて叫ぶ)
あぁあっ、女王様、女王様ぁっ! 畏れながら、お指が遊んでおいでですっ!
乳首でもクリでもアヌスでも、御自分の指で御自分の好きなところ、思いっきり
いじって見せてくださいっ! もっともっと感じて、もっとずぶずぶに濡れてっ!
>>894 ええ、幾らでも、幾らでも受け取ってあげるわ!
精液たくさん出してくれる元気なペニスならいつでも大歓迎ですわ!
(激しく音を立てて腰を上下する。
ここまで激しい肉のぶつかり合いの音だと安普請の娼館なら隣の部屋に音が丸聞こえだろうが、
この高級娼館の壁なら全ての音を遮ってくれる。
もっとも、今のカタリナなら音が聞こえると判っていても腰の上下を止めはしないだろうが……)
あっ、あっ!いいわぁっ!
(リズミカルに締めと緩めを繰り返し、ヴァチックに快楽を与えていく)
ああっ、貴方の言う通りですわねっ、ヴァチック!
(百戦錬磨の淫乱女王は自分の快楽、ヴァチックの快楽、互いの視聴覚への影響を考えて
どこに手をやるべきかを素早く決断する)
では、乳首を!この硬くなった乳首を貴方の目の前で弄って差し上げるわっ!
ああっ♥
(自分の手を胸に当てるパットのようにして胸を押さえ、
指で美しい形をした自分の乳首を弄ぶ)
あ、ああ!いいわぁ!
私のいやらしい胸がっ!乳首がっ!刺激されて気持ちいいわ!
(一見すると力任せ、しかし実際は計算され尽くした手の動きで自分の胸を愛撫。
快楽に狂った女王はより激しく腰を上下してペニスを刺激する)
で、でも……貴方の手も遊んでいてよ、ヴァチック♥
(厳しくそして慈愛に満ちた瞳でヴァチックを見て)
いいのです……その手で私を好きにしても!
女王の私が許可します!
(淫乱極まる舞を奇跡のように感嘆して眺める。ひたすらに男性器を堅く保ち
リズムに合わせて腰を使うことしか考えられなくなったいたところへ
カタリナの鋭い指導。互いの性器を叩きつけ合い絡み合わせている相手の瞳を
まともに見てしまい、その衝撃で射精しそうになるが、ギリギリでこらえる)
──ははっ! 申し訳ございませんっ! それではっ!!
(ぐいっと腹筋で体を起こし、カタリナの舞いをさえぎらぬように、その肉を
決して傷つけぬように、細心の注意をもって、両手を腰の上下運動に同期させる)
御不快でしたら、即座に仰って下さいっ…!
(右手親指の腹をクリトリスに添え、左手中指先を菊門に添えて、カタリナの舞い
に合わせて刺激を送る)
はぁっ──はぁっ──いかがですかっ?!
>>896 あっ、あっ、いい、いい、いいわぁっ♥
(歓喜の極みの表情を見せながら淫らな舞をヴァチックの腰の上で舞い続ける。
荒々しく揉まれる胸は適度な振動による揺れをヴァチックに見せながら尚且つ
自分の手で愛撫される快楽を最大限に増幅している。
騎乗位セックスもヴァチックとタイミングを合わせた腰の上下運動によって
互いの肉を最適の力でぶつけ合って大きな音と快楽を発生させている)
ヴァチックよ、貴方のペニスは素晴らしいです!
貴方は私にどのような奉仕をしてくれるのかしらっ♥
愉しませてもらうわよ、はぁっ!
(ヴァチックの指で弄られる内にクリトリスの皮が剥けて直接刺激され、
アナルにもヴァチックの指が進入してくる)
不快なんかじゃないわ!素晴らしいわよヴァチック!
私の不浄の穴がっ!クリトリスがっ!
貴方の指で弄ばれてしまうのが、凄く気持ちいいのっ!
ペニス突っ込まれながら、クリトリスと不浄の穴を一緒に責められるの気持ちいい♥
あはぁっ、セックス大好きぃっ!
(美しい金色の長髪を振り乱して淫乱女王は激しく腰を上下する。
高貴で淫らで美しい、そう表現するに相応しい姿である)
ヴァ、ヴァチック!はぁっ♥
貴方はっ!この淫乱女王のオマンコに満足してくれているかしらっ!
私の使い込まれたオマンコで感じてくれてるのかしらっ!
あはあぁっ♥
(女王の嬌声が、喘ぎ声が、耳を、そして脳を芯まで犯し、とろけさせる)
──あぁ、どうか、どうか、おっしゃらないで! だめですっ!
女王様とおまんこしながら、クリトリスをいじくり回して、お尻の穴に指を
突っ込んでるだなんて、まともに考えるだけで──ぐはぁっ!
(考えるだけでも射精してしまいそうな現実を自分の口で言ってしまい、
またもや逝きそうになるのを必死にこらえる)
もちろんですっ! 満たされておりますっ! 感じすぎておりますっ!
(叫んだ拍子に左手中指がアヌスに根元まで潜り込み、陰茎の裏筋に刺激が
伝わってしまう)
うぐああっ!! ──じょ、女王さまっ! お許しをっ! もう限界です!
哀れな下僕の精液を、女王様の膣にっ、出してしまうのをお許し下さいっ!
どうかっ!!
(涙が止まらない)
>>898 いいえ、貴方が私にどんな事をしているか説明してあげる!
貴方のペニスが、私のオマンコを壊れてしまいそうな位に突き上げてっ!はぁっ♥
貴方の右手が、私のクリトリスを苛めて弄んでっ!はぁっ♥
貴方の左手が、私の不浄の穴を塞いで更に奥にねじ込んでっ!はぁっ♥
貴方の全てが私を感じさせてくれているのです!あはぁっ♥
(自分がヴァチックにどんな事をされているかをわざと聞かせる)
そ、そう言ってくれると、光栄だわ!
私も貴方にオマンコ突かれて感じてるっ!貴方に不浄の穴弄ばれて感じてる!貴方にクリトリス弄られて感じてるぅっ!
あっ……ああああぁぁぁっ♥
(アナルに指が入り込んだ途端、体を仰け反らせて甘い悲鳴を上げる。
思わずほんの僅かの間胸から手を離してしまい、チューベローズの花が大きく揺れる)
ふふっ、限界なのね♥
私ももう限界よ♥
(高貴かつ淫乱な声で女王はヴァチックに許可と命令を下す)
許しますわ!淫乱の焼印を押されたこの女王にっ、
このカタリナに貴方の絶頂の証の精液を注ぎ込みなさいっ!
さあ、さあ、さあ!
(限界まで昂ぶらせたペニスを爆発させる為に淫乱女王の名器は激しい締め付けを行なう。
カタリナ自身も自分の手で胸を弄りながら、
ペニスで秘唇を突き上げられ擦られて、アナルに指を入れられ、クリトリスを弄られて
絶頂へと一直線に近づいていく)
ああっ、私も……イくうっ♥
──はあっ、有り難き幸せっ!!
(まさぐる指先に、はねる腰に、膣をえぐりあげる陰茎に最後の精神力を
注ぎ込み、それまで必死で抑えていた官能を解放──。
──その一瞬に見た。青空に花火の煙。歩道を埋める群衆。紙吹雪。
豪華な馬車から手を振っているのは──。
陰嚢が収縮。尿道を精液が駆け上る。目も眩む絶頂。全身が痙攣する。
二度目とは思えない量を放出しているのが、ぼんやりと判った)
うあぁああああっっ!
…はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。
(どうにか呼吸を整える。ようやく目を開き)
ありがとうございました……。
>>900 ええっ!私の……中にっ!
(腰を大きく下げてヴァチックの腰と衝突させた瞬間……)
あっ、あっ、ああああっ!
(まるで弦を思い切り引っ張られた弓のように背中を逸らして絶頂を迎える。
頭の中は真っ白。
何も考えられないままヴァチックの放つ大量の精液を秘唇の中にに受け入れる)
あっ……出てる……
貴方の精液が……私のオマンコの中に……
(胸の焼印と精液の放出が続く結合部分を交互に見る。
何も考える事など出来ないが、
自分の中でヴァチックが精液を放出しているのだけは感じて)
(射精が止まると、収まりきらない精液が逆流してくる。
秘唇から溢れ出る愛液と精液がヴァチックとカタリナ双方の股間を湿らせて)
はぁっ、はぁっ、はぁっ……
(力を失ってヴァチックにもたれかかる)
淫乱女王のオマンコは気持ちよかったでしょう……?
貴方も素晴らしかったですよ、ヴァチック……
(慈愛の表情でヴァチックに微笑みかけ瞳を閉じ唇を合わせて、
少しの間動かずにいる)
(下半身全部が溶けるような快感は容易に去らない。
しなだれかかる女王を優しく抱いて)
本当に気持ちよう御座いました…。
(唇を合わせる。閉じた目からは再び涙が)
……カタリナ様っ……!
(快楽の涙ではなく、慚愧の涙が溢れる)
お見逸れ申し上げました愚かな臣民をお許し下さい。
心弱き者の常。祖国崩壊の現実を受け入れられずにおりました。
どうか、お許しをっ……!
(肩をささえる腕が嗚咽に震える)
【遅筆の勘違い下僕に長らくお付き合い下さり、本当に有り難う御座いました。
頂きましたお言葉で当分おかずには困りません。お疲れさまでした!】
>>902 ヴァチックよ、貴方は私の国の民だったのですね……
(涙に濡れるヴァチックの顔と胸のチューベローズの焼印の双方を交互に見比べていたが、
一瞬の決意の表情、そして優しい表情。ヴァチックの涙を舐めとって)
私は貴方を責める権利などありません。
私はもうこの世界からは戻れないのですから。
しかしヴァチックよ、貴方は心を強く持って下さい。
私に言えるのは、ただそれだけです……
(ヴァチックが泣き疲れて眠るまで、優しく抱きしめている)
(精液と愛液の滴る秘唇はそのままに黒のドレスを着て、部屋から出て受付へと向かう。
手持ちの銀を追加で渡してヴァチックが朝まで寝ていられるようにしてもらい、
娼館から出て行く)
(同じ頃にパーティが終わったのだろう、女騎士2人も娼館から出てくる。
ビキニアーマーの女騎士の方は失禁のように股間の布を精液で濡らし、
正装の女騎士の方も精液の臭いを染み付かせている。
カタリナと女騎士は誇りと淫らさの入り混じった視線で自分達の体を眺める)
(そして3人でどこかへと歩いていく……)
【私の方こそ遅筆で貴方には苦労をかけまくりでしたわね】
【お疲れ様でした……私に付き合ってくださった事を感謝しています】
穢れ淫猥の筈なのに・・・気高く神々しい・・・