1 :
名無しさん@ピンキー:
このスレでは相川と仲間たちでエロい話を作るスレです。
登場人物などは
>>2以降を参照にしてください。
できたらリレーでお願いします。オレも書くので。
2 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:22:06 ID:059Dkmaj
登場人物
相川 C組。主役。本名相川カズト。相川七瀬が好きな香具師。相川好きが原因か知らないがクラスの香具師らとうまくいかない。面白いやつだ
北川 C組。別名ノース・リバー。誰もノースリバーて呼んでない。相川の友人。趣味が悪い。少しキザ。まにまにが好き。
しおりん 1つ下。相川をからかって遊んでいる。
かおりん 1つ下。しおりんとともに相川をからかっている。
ヨッシー B組。相川の仲間。ウザイ、けどいい香具師。小さくて逃げ足が速い。 お前が口癖。
江梨子 相川の童貞を奪った相手。今は雅彦と暮らしている。
雅彦 江梨子と幼馴染。お互い関西出身で昨年上京した。関西訛りである。
ジョージア 先生。相川のクラスの担任。嫌われている。
アイドル 副担。通称アイドルティーチャーあかね。オタが多いためなかなか出てこない。性格はS
まにまに B組。♀。相川をいじめていた香具師。ノースに惚れられる
吉村 相川の後輩。かおりん、しおりんと同じクラスに。西川と大貫とトリオを組む。
3 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:23:15 ID:059Dkmaj
C組
社長 ゲーマーでいつも文句を言っているDQN。食いしん坊。 相川とは犬猿の仲で口を利かない。自称岡本商事の息子
モッチー 持田が好きな香具師。絵がうまい。社長とともにエロゲーにはまる。ミラクルが口癖
ミズキ 絵がうまい香具師。モッチーらといつも居る。
ガンダムマン ガンダムマニア。理屈男と仲がいい。
理屈男 ニキビ・メガネで見るからにオタ。いつも理屈ばっか言っている。こいつが行動するたびモッチーらにミラクルとからかわれる。
福田 別名しょうが定食 面白く社長らにからかわれている。反応が楽しい。
ゾンビ 遅刻が多い。ゾンビのようで回りに嫌われている。
A・ボーイ とにかくキモイ。偉そうで回りに嫌われている。
わたる 頭がよく小さい香具師。モッチーらとつるんでいる。
ケンさん 顔が長嶋茂雄監督に似ている。
たわし いい香具師。スポーツ万能。いつも社長にいじられている。
キリコ ♀ オタク系の香具師。ウザイ香具師。社長マンセー。
アクミ ♀ カマトト、媚りのウザイやつ。ブスの癖に。「あれ〜?」が口癖
4 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:25:48 ID:059Dkmaj
マホメッド・インク タイ系の顔をしている。 サッカー少年。
イノケン いい香具師である。成績・スポーツ優秀。
2枚目 2枚目の顔をしている。
小雪 ♀キリコと一緒にいる。
ダル 特に特徴がない。タバコを吸っているくらいか。
小さいおっさん ただ小さい香具師。小さくてもやんちゃである。
広瀬 ♀ キリコの仲間。とにかくウザイ。
ジョージ いつも周りからやられている。
ビッグボーちゃん キモイ。いつもウジウジしている。
小久保 突如面白いキャラなった。イケノンらとつるんでいる
金さん 頭がよくたまに面白いことを言う。
アッパ チャイニーズ系の香具師。ウザイ
大統領 面白くリーダー的になっている。
女相撲 デブス。オタである。理屈男と仲がいい。
ゾンビ 遅刻が多い。ゾンビのようで回りに嫌われている。
シンヤ ♀。キリコの仲間
ギャル男 名前のとおり見かけがそう。オタ多いクラスの中で浮いている。そのためこないことが多い
やっさん 見かけが組長。でも実際はいい香具師。隠れスケベである。
バロック ガキ大将みたいな香具師。食い物に目がない
5 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:26:31 ID:059Dkmaj
B組
オッシー 相川の昔からの仲間。いつも仕切っている。なら〜が口癖。相川のことを七チューと呼ぶ。
トヨちゃん 相川のエロ仲間。いつも相川たちをからかっている。島野 学級委員タイプのまじめで頭がいい香具師。同じタイプのA・ボーイと犬猿の仲
神ちゃん 相川の仲間。とても人がいい。
おいとま おいとまは相川が名付け、相川だけが呼んでいる。周りは秀ちゃんで呼んでいる。寡黙な香具師。
市瀬インド 周りからインド人と言われている。キモい。ヤクルトオタ。相川のことを友人と勘違いしていて、絡んでくる。
おかめ まにまにの親友。顔がおかめに似ている。
アコちゃん いつも相川をからかっている。性格はSである。
ミッキー 嫌われ者でDQN。チョコフレークたちと陰湿なことをしている。
チョコフレーク 頭がよくて陰湿。A・ボーイと仲がよい。
6 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:33:14 ID:059Dkmaj
A組
広田 いつも相川に絡んでくる
ハナボクロ 広田とつるんでいる。おっさんと仲がいい
五十嵐 広田たちの仲間
松田 相川を苛めているDQN。かなり自己中
両珍 松田のボス。
やんす 松田の腰巾着。語尾にやんすをつける。
TOM 松田の仲間。いつもちやほやされる。
中沢 別名姉さん。かなり強烈キャラで相川を苛めている。
三日月 姉さんとともに相川を苛める。
ウォール TOMの女。相川を苛める。
ハセミー 姉さんの仲間
8 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:54:54 ID:059Dkmaj
相川カズト。相川七瀬のファンである。彼は2年C組だ。
1年のときはクラスの人気者だった。しかし2年になると社長に苛められ周りから煙たがれる。
そんな相川の前に後輩2人が現れた。かおりんとしおりんだ。
その出会いが彼につきをもたらすことになる…。
9 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 22:14:51 ID:4m8WXKiR
続きマダー?
休刊しました
クラスにブスしかいないので2人との出会いは相川にとってよいオカズができた。
それは数ヶ月前―。相川がに学校に行く途中だった。
いつものように友人北川と登校した。
今日もあのクラスで勉強するのかー。2人は2年C組がイヤだった。
平気で授業中に飯を食ったり、今までではない光景がこのクラスではあった。
何故か2人だけ、はじき出されるようにC組となった。
社長に苛められていた。社長は相川が人気があるのがとてもイヤだった。それが許されないのか、相川と北川は苛められるようになった。
周りもどちらかというと社長マンセーだった。
しかも女子はブスで腐女子で社長マンセー。相川のオカズになるわけがなかった。
いつもこのブスどもはいらねえ。と思った。
いつもどうりに登校した。学校に着くなり「おはようございます。」と声を掛けられた。
相川は顔を知らなかったので、適当におう!と挨拶した。
そして、学校に帰って相川は散歩をしていた。すると声を掛けられた。
「相川さん!」と顔を知らない人が名前を知っている。
朝の子だ。相川はそう思った。
相川は話をした。彼女はしおりんだと言う。またもう一人はかおりんだと。
(かわいい!)
相川はいつも家で寝るときオナっている。早速その2人をオカズにオナった。
13 :
名無しさん@ピンキー:05/02/23 11:50:59 ID:Exree782
期待あげ
14 :
名無しさん@ピンキー:05/02/23 16:59:39 ID:w1jd8GqF
相川はいつも場面を想像してオナっている。今日は2人と遊んでやると設定だ。
相川「じゃあ早速やろうか。」
2人「はい!」
相川「じゃあ脱がすよ!」と言って脱がせた。
2人を脱がせて相川自身も脱いだ。
しおりん「アイカーさんの下半身すごい!」
相川の下半身はすごい。特に太ももあたりが太い。しかも締まっている。しおりんは惚れたのだ。
かおりん「じゃあ相川さんのしゃぶっていい?」
かおりんは相川のチンポをしゃぶり始めた。
かおりん「ゴックンしていい?」
相川「構わないよ。」
かおりん「じゃあするね!」
相川「じゃあしおりんの舐めるね。」
しおりん「やだアイカーさん。恥ずかしい。」
相川「早速…」
!!そのとき目が覚めた。いつに間にか寝ていた。
いいところだったのに。相川は思った。
「何だ。現実で起きればいいのに。」相川はそういって布団を出た。
相川はいつものように北川と登校した。
夢のことは話さなかった。話すとバカにされるかもしれないからだ。
学校に着いた。相川はやる気が無くなった。
夢のようなことは起きないだろうと思っていた。第一教室にブスしかいないのだから。
そうこう考えているうちに社長が来た。
(何だよ!!)相川は心で思った。そして社長は朝飯を授業中に食っている。
(非常識だ!)相川は思った。口に出すとろくな事が起きないからだ。
昼休みになった。相川は北川と後輩の吉村と一緒に弁当を食べた。
今日は吉村のクラスで食うことになった。
(!?)相川は何かに気付いた。
そう。あの2人がいるのだ。2人はずっと相川を見ている。
「どうしたんですか!アニキ!」と吉村は聞いた。
「なんでもない。」相川は言葉少なだった。
「おい!あいつら知っているのか?こっち見ているぞ!」北川が相川に言った。
「顔は知っている。」相川は答えた。
「知っているんですか。かおりんとしおりんを。」吉村は言った。
(かおりんとしおりんか。この前も言っていたな)
こうして昼休みは終わった。
放課後―。相川は家に帰った。今日は家でゆっくりしよう。と考えていた。
相川は風呂の中で2人のことを考えた。湯船から上がりそしてシコり始めた。
見る見るうちに精子が。相川はやばいと思い、シャワーで流した。
(こんなのが家族にばれたら…。バカにされる。)
そして布団に入った。(今日はどんな設定でやろう…)そんなことを考えているうちに相川は夢の中へ行ってしまった。
そのころ社長は、学校から帰るなり、暇つぶしにブラブラした。
(今日はつまんないな!エロ本でも買って帰るか!)
そんな社長にミラクルが起きた。
たまたま一軒の家を通りかかった。すると可愛い子がいた。
社長はコソーリと中を覗いた。(可愛いな!)
中にはかおりんがいた。しかも下着姿だ。社長は勃起した。
かおりんは相川のことを考えていた。しかしかおりんはオナることをあまり知ってない。
ただ相川のことを考えていた。しかし、気持ちがよくなったのかかおりんは秘部に手を当てていた。
「あん!気持ちいい!」かおりんの声が響いた。
「うふぉ!リアルですごい!」社長は思わず声を出した。
「誰!?」かおりんは物音に気付いた。
社長は隠れた。(これからいいところなんだよな!)
かおりんの初オナニーはまだ続いた。
ついに下着を脱ぎ始めた。
「おおっ!すげー。可愛い子のヌードだ!」社長は興奮した。
(そうだ!)社長は何かを思いついた。
社長はかおりんの家のチャイムを押した。
ピーンポーン!チャイムが鳴り響く。
「ちょっと待ってください!」かおりんが出てきた。
社長はドアの後ろに隠れた。どうやら犯さないつもりだ。
「あらいないの?」かおりんは全裸のままドアを閉めた。
(これはニュースだ!明日学校で報告だ!)
社長はうれしそうに帰っていった。
翌日―。社長は昨日のことを話した。
「昨日さ、可愛い子がオナっていたんだ!」社長はうれしそうに話した。
「ミラクル起きたか。」モッチーはいつもの口調で言った。
「で、?」理屈男が聞いた。
「でさ、今日行かないか?」社長はみんなを誘った。
「いいよ!」ガンダムマンはOKを出した。
こうして社長とモッチーとガンダムマンと理屈男とミズキが行くことにした。
その様子を北川が聞いていた。相川が来た。
「相川!何か社長がさ今日可愛い子の家に行くらしいよ!」北川が言った。
「あっそうなの?」相川は素っ気無かった。
「あっそうじゃないよ!可愛い子がオナっているんだって!」北川は言う。
「ふ〜ん。行けば?」相川は冷たく言った。
「オレ行かないよ!社長嫌いだもん!」北川ははっきり言った。
そのとき福田が来た。
「相川君!これ気持ちいいぞ!」と電動マッサージを取り出した。
「どれどれ。」相川は早速試した。
「気持ちいいでしょ!?ね、ね!」福田は嬉しそうだ。
「サンキュー。」相川は感謝した。
社長は見ていた。(電マか。!!そうだ!使える!福田なら奪える!)
社長は何かを閃いた。
19 :
名無しさん@ピンキー:05/02/23 23:17:05 ID:Exree782
期待age
20 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 15:39:43 ID:CMphSeqm
「おい!福田!これ貸せ!」社長は福田から強引に電マを奪った。
「か、返してくれ!」福田は言った。
「うるさい!」社長は電マを福田の乳首に当てた。
「あぁやめて!」福田はやられた。
昼休み社長はモッチーたちと賭けトランプをしながら、今日の作戦を考えた。
「どうする!?」社長はみんなに聞いた。
「じゃあ家に入って犯す!それで行こう!」ガンダムマンは言った。
「いいね!ミラクルの予感だ!でも人がいない感が否めないな。」モッチーはいつもの口調で言った。
「もしいなかったら、待ち伏せすればいいだろ。」理屈男は言った。
「じゃあ帰ったらオレの家に集合な!」社長はそう締めくくった。
そして学校が終わった。社長はすぐ帰った。
それを見た北川が「おい!マークしないのか?」と相川に言った。
「興味ないよ。まぁあの2人だったらね…。」と相川は言った。
「じゃあ2人のうちのどっちかだったら?」と北川は相川に聞いた。
「一応行くけど…。でも今日は行かない。」相川は答えた。
すると後ろからオッシーが来た。
「何しているの?」と聞いてきた。
(厄介な奴が来た)2人は思った。もしオッシーにこの話をすると絶対行くことになる。そしたらオレは呼ばれる。2人は思った。
(そうだ!オッシーが行くなら行こうかな!)北川は思った。そしてオッシーに話した。
しかしオッシーは「そうなの。オレ今日忙しいから。」と断った。
(何だ!まぁいいっか。オレはまにまにがいるし。)北川はきっぱり諦めた。
そして社長は…
帰るなり電マの威力をチェックした。「おぉ!これならOKだ!」社長は唸った。
するとモッチーが来た。「社長!みんな来るぜ!」と言った。
そしてミズキ、ガンダムマン、理屈男が来た。
みんながそろってかおりんの家に向かった…。
みんなかおりんの家に着いた。まず社長が中を覗いた。
「いるぞ!」みんなに言った。
「じゃあどうする?オレがチャイム押すか?」ガンダムマンが言った。
「ガンダムマンが押すのか。でもミラクル感が無いのが否めないな。」モッチーは言った。
「じゃあオレが。」理屈男が押した。
ピーンポーン!チャイムが鳴った。
「ガスの点検でーす。」モッチーが言った。
奥からかおりんが出てきた。
「ガスの点検を…。」モッチーはかおりんに言った。そして合図を送った。
「おい!俺らを家に入れさせろ。あとお前のマンコにオレのチンポを入れさせろ!」社長は言った。
こうして5人は家に入った。
「何のようですか…。」かおりんは正直何だか解ってなかった。
「今日はマンコを舐めに来ました!」ガンダムマンは言った。
「じゃあ写真を撮るので脱いでください!」ミズキは指示した。
「えっ…?」かおりんは顔面蒼白になった。
「がたがた言わないで脱げよ!」社長は脱がした。
かおりんは下着姿になった。
「さぁ特別ゲストのお出ましだ!」社長は電マを取り出した。
「ヤッホー!ミラクル!」モッチーは興奮気味に言った。
ウィーン。電マが動いている。社長はそれをかおりんに股間に当てた。
「あ、あん…。」
「うぉ!すごいね!オレ立ったよ!」ガンダムマンは勃起してしまった。
「おお。何とも言えないな。気持ちよさそうだな。」理屈男は感心している。
「濡れているぜ!社長!」モッチーはかおりんのパンツを脱がした。
「どれどれ?うん!いい臭いだ!」社長はかおりんのマンコの臭いを嗅いだ。
「ここで写真行きます!」ミズキは1枚記念に撮った。
「社長!オレ入れていい?」モッチーが言った。
「構わない。早く入れろよ!」社長はモッチーに言った。
「おお!ミラクル!膜張っている!!」モッチーは興奮した。
「いや!やめて!!」かおりんは叫んだ。
「うるさい!入れるぞ!」モッチーは挿入を始めた。しかし、何か視線を感じる。
モッチーは後ろを振り向いた。するとトヨちゃんがいた。
トヨちゃんはモッチーをみるなりにこっと笑っている。
「何か邪魔が入ったな!今日はここまでにしてやる!覚えていろ!」社長たちはかおりんの家を後にした。
「何だったんだ?」トヨちゃんはわかっていなかった。
我古来闘者悪魔不動
25 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:27:18 ID:4raAv+U+
期待age
↑誤爆ごめんね。
でも、ここは何をするインターネッツですか?
(´・ω・`)
28 :
名無しさん@ピンキー:05/02/25 07:32:26 ID:YR4CwhBP
あげ
29 :
名無しさん@ピンキー:05/02/25 17:00:35 ID:YR4CwhBP
話を書くスレでしょ
翌日―。社長は悔しがった。昨日はいいとこで邪魔が入ったのだから今度こそ。と思った。
今度はどうしよう。社長は授業中考えていた。
今日はアイドルの授業がある。ほとんどが楽しみにしていた。
相変わらず、モッチーとかふざけていた。というよりアイドルに甘えていた。
社長は今日はそんなどころじゃなかった。
「次教室移動ね!」アイドルはそう言った。
(もしかして会えるかも!)相川は期待を胸に膨らまして、移動を開始した。
次使う教室は吉村のクラスを通る。つまりかおりん、しおりんに会えるわけだ。
相川は教室を覗いた。すると2人がいた。こっちを見ていた。
(やっぱり可愛いね!うちのクラスに来て欲しいくらいだ!)相川はそう思った。
しばらくして社長たちも教室の前を通った。
(可愛い子いないかな!)
そんな社長の前にかおりんとしおりんがいた。
(!!もしかして、昨日の子か!)
社長はモッチーに言った。
「昨日の子がいるぞ!」
「本当だ!ミラクル!」
かおりんは怯えていた。昨日のことが蘇った。
社長は今度こそ犯してやるからな。そして中に出してやる!そんな目でかおりんを見た。
(そうだ!まず今度は隣の子を犯しちゃお!)社長は次のターゲットを決めた。
>>29 何の話かな?相川君の話であれば、それでいいの?
「詳しく」教えてよ、スレ主さん。
32 :
主:05/02/25 19:06:27 ID:???
はい。相川の話ならいいですよ。できたらリレーがいいのですが…
>>32 いままでのあらすじみたいなもの(もしくはまとめサイト)は、ありますか?
34 :
主:05/02/25 19:54:14 ID:???
特にないですけど。
>>34 違っていたらごめんなさい。でも、もしかして
「このスレッドが相川と仲間たちの出発点」ってことですか?
36 :
主:05/02/25 20:20:07 ID:???
>>36 そうなのですか?
ということは、あのキャラクターたちの背景となる小説、物語、SSは
まだ無いって事ですか?
つまり、最初に書かれているだけの設定だけってことですか?
38 :
主:05/02/25 20:51:12 ID:???
>>36 違います。ちょっと答え方が変になってスマソ。
設定や話はあります。
>>38 じゃあ、そのおはなしはどうやって見る事が出来るのですか?
40 :
主:05/02/25 20:58:40 ID:???
ごめんなさい、あの…。
聞き方が悪かったですね。ごめんなさい。
それはつまり、
>>1-6が書き込まれた時点では
彼ら(彼女ら)が活躍したりしなかったりする話は無かったって事ですか?
いえ、新規参加したいと思っているんですが…。
42 :
主:05/02/25 21:08:49 ID:???
そうですか。そうですね、
>>1-6の時点ではありませんでしたよ。
新規参加ですか、別にいいですよ。ありがとうございます。書いてくれるだけで感謝ですから。
正直、書けません…
44 :
主:05/02/25 21:11:35 ID:???
何故です?手伝いましょうか?
えっと、お手伝いしてくれるのですか?
でも、どうやってでしょうか…?
46 :
主:05/02/25 21:16:13 ID:???
話を一緒に書くのです。まぁ
>>8にあらすじみたいなのがあるから、参考に内容を考えては見たらどうです?
カズト君のご両親は健在ですか?
というか、家族構成はどうなっていますか?
48 :
主:05/02/25 21:23:32 ID:???
そうね。家族は両親と妹かな。
すいません、ちょっと席を外しますね。
というか、ご両親や妹の設定はこちらで決めても宜しいのでしょうか?
50 :
主:05/02/25 21:32:02 ID:???
いいですよ。
51 :
名無しさん@ピンキー:05/02/25 22:18:55 ID:YR4CwhBP
あげ
>>30続き。
(よしどうするか?)社長は昼休みになっても考えた。
しかし、なかなか案が見つからない。そこで仲間を誘うことにしたが、みんな断られた。
(クソ〜!1人か。まぁいい。これさえあれば。)社長はニヤリと笑った。
それを見た相川が「あいつ、またろくでもない事を…。」と呟いた。
社長は学校が終わるとしおりんを尾行した。途中で襲うというのだ。
しかし、今日は社長しかいない。成功できるのか―。社長は心配だった。
そんなことを考えているうちにしおりんが来た。
(ようし!作戦開始だ!)社長はそっとしおりんの後を追った。
しおりんは寄り道はしなかった。それが社長にとってうまくいった。
(後は人気が無い場所に行けば俺の勝ちだ!)社長は勝利を確信した。
そしてしおりんは住宅街へと向かった。
(今だ!)社長はしおりんの背後に付いた。
「黙れ!」社長はしおりんの背後から言った。
「…うっ!」しおりんは息が出来ない。
社長はしおりんを近くの公園のような広場に運んだ。
「…!?ここは?」しおりんは気を少し失っていたようだ。
「おい!マンコ見せろ!」社長はいきなり要求を言った。
「何ですか!」しおりんは強い口調で言った。
「あっ!?つべこべ言わず早くしろ!さもないとこれだからな!」社長は福田の電マを出した。
「…わかった。」しおりんは仕方なさそうに服を脱ぎ始めた。
「そうだ最初からそうすればいいんだよ!ハハハ!」社長は大声で笑った。
しおりんは下着姿になった。
それを見て社長はこれ以上の無い笑顔になった。にこっ!
(何このブタ?キモい!)しおりんはそう思った。
社長の手がしおりんの体に…。その時しおりんはまた思った。(臭い!)
社長から異臭がした。独特の…。そう風呂を入ってない臭いが。
社長は1週間に一回しか入んない。もちろん入ってから一週間後の社長が近づいたら、鼻が曲がってしまいそうである。
そして臭い社長はパンツを脱ぎ自分のゾウさんを出し始めた。社長の股間からはゆらゆらゾウさんが揺れている。
思わずしおりんは目をつぶった。社長は自分が臭くて嫌がっているとはこれっぽちも思ってない。
「目隠しプレイがいいのか!」社長はそんなことを言った。
「イヤ!」かおりんは思わず大声で叫んだ。
「ちっ!これでも喰らえ!」社長は電マをしおりんに体に当てた。
「あ、あっ!やめてっ!」しおりんは擽ったそうだ。
社長は電マを股間に当てた。
「ちょ、ちょっと!そこだけは…」しおりんは声を振り絞るように言った。
「じゃあこれしゃぶれ!」社長はぞうさんをしおりんの顔に近づけた。
するとしおりんは近くにあった木の棒を社長の股間に思いっきり当てた。
「ウギャッ!何するんだ!」社長はあまりの痛さに叫んだ。
そしてしおりんは逃げた。近くに細い路地がそこに隠れた。
鈍足の社長だからよほどのことが無い限り捕まらない。
「…はぁはぁはぁ。どこだ?」社長は走ったため息切れしていた。
(ざまあみろ!豚野郎!)しおりんはそう思いながらガッツポーズをした。
牛首奇譚 〜相川と仲間たち番外編〜
「序夜・朔」
私がまだ若かった頃に、出会った一人の男について語ろう。
私は相川恭次。今はその方面では、少しは名の知れた歴史小説家だ。
私がこれから話す話は、ちょうど私が大学の卒業旅行の時に起こった…
あの忘れられない事件と、そこで出会った男についてだ。
当時、私は20代前半。T大社会学部歴史民族学科の渡瀬(わたるせ)研究室に籍を置いていた。
優秀な成績で難なく卒業も決まり、趣味で投稿した歴史小説が新人賞を受賞。雑誌社から大型
新人とよばれ、すでに二つの雑誌で連載が決まっていた。あの時の私は、これからの事に何の
不安も焦りも無かった。世界は順風で、未来は輝きに満ちていた。
________________________________________
その私が「うしおにの里」と書かれた卒業旅行のしおりを握りながら、バスに乗ったのがかれこれ
3時間前。乗り物には強い方ではあったが、ここまでデコボコした山道を走られたのでは、肉体も
悲鳴を上げるというものだ。これで景色がいいと言うのなら、話は別だ。だが、外に映っているのは
ただただ鬱蒼とした植樹と思しき針葉樹林ばかり。
「本当にオニでも出てきそうな山奥ね」隣に座っている女が、真っ青な顔をしながら話し掛けてきた。
この女は「相川まひる」。別に親戚でもないのに同性であり、それでいて家が近所という、いわゆる
幼馴染というヤツだ。御多分に漏れず、顔の出来は整っていて、何十年も見ている私ですら美人と
言える顔立ちだ。だがこの女は、恐ろしく変わった性格をしており、そして何かにつけて私に絡んで
くる、いわば疫病神だ。
「やはりお前を幹事にするべきではなかったな」思っていた言葉が、素直に口から出る。「なによ、
キョウジだってこの旅行の事を聞いたら『面白そうだな』って言ったじゃない」卒業旅行のしおりを
私に突きつけながら、まひるが私に食って掛かる。「こんな山奥とは思わなかったんでな」「う…。
そ、それは調べてこないキョウジが悪いのよ」真っ青な顔をさらに青くしながら、まひるが言い訳
する。まあ、確かに下準備が甘かったのは私の手落ちだった。
私はまひるの顔を覗き込む。…まひるも十分に「報い」を受けているようだ。行き先の事で、兎角
言うのはよそう。「まひる」「ん…何よ?」まひるの少し不機嫌そうな顔は、バスのせいと言う訳では
なさそうだ。私はゆっくりと席を立ち、まひるを跨ぎ、バスの中央の通路に立った。
「席、代わってやろうか」
まひるは何も言わずに、窓際の席に移る。いつまでも通路に立っていても仕方が無いので、私は
まひるの隣の席に腰を下ろした。「…ありがと」窓の外を見ながら、まひるが囁いた。そんなまひる
が何だか愛しくなり、そっと頭を撫でた。
それから二時間後。ようやくバスが止まり、いまにも倒れそうなまひるに肩を貸してやりながら、私
とまひる、それに他のゼミのメンバ−はバスを下りた。
『牛首ノ里』。雲ひとつ無い快晴の天気に、私はなぜか恐怖にも似た寒気を感じていた。
「序夜・朔」終わり
56 :
名無しさん@ピンキー:05/02/26 09:58:35 ID:6J/AcbyD
期待age
57 :
名無しさん@ピンキー:05/02/26 18:06:27 ID:k7WuKgHl
>>54の続き。
「クソ!やっぱ一人じゃダメだ!」社長は悔しがった。
そして家に帰って次なる作戦を考えた。
そのころ相川は、1人考えていた。もしかして北川の言っていたことが冗談ではなく本当だったら…。
これが事実だったら社長は許せない。いやボコボコにでもしたい。相川は怒りを感じた。
でも本当にやったという証拠はない―。証拠さえあれば―。相川は思った。
(そういえば福田の電マはどうなった?そのままか。あいつ福田に誘っていたりな!んなことないか。)
相川は布団の中で考えた。
同時刻、しおりんは悩んでいた。今日のことを誰かに言おうと。
しかし、誰に言えば―。もちろん相川の連絡先も知らない。クラスメイト吉村の連絡先さえ知らない。
そこで友人のかおりんに言うことにした。
58 :
名無しさん@ピンキー:05/02/26 22:43:55 ID:k7WuKgHl
しおりんはかおりんに電話をした。
しおりん「もしもし?」
かおりん「何?」
しおりん「ちょっと相談があって…。」
かおりん「いいよ。言って。」
しおりん「今日襲われそうになったんだ…。」
かおりん「えっ!誰に?」
しおりん「名前は知らないけど…。何か太っている香具師。」
かおりん「…。もしかして…。」
しおりん「知っているの?」
かおりん「えっ?うん…。実は私も襲われそうになったのそのデブたちに…。」
しおりん「複数なの?もしかしてアイカーいた?」
かおりん「居る訳無いでしょ。」
しおりん「もしかしてアイカーと同じクラスかも知れない…。今日いたもん。」
かおりん「相川さんに聞くの?」
しおりん「聞かないよ!もしアイカーにばれたら…。」
かおりん「助けてもらおうよ!」
しおりん「いいよ。じゃぁまたね!」
しおりんは電話を切った。かおりんも襲われたことを知ってしまった。
翌日―。社長は仲間を集めミーティングをした。
「じゃあ行く香具師手上げろ。」
手を上げたのは、ガンダムマン、理屈男、モッチー、小さいおっさんだった。
「おい!社長!いい加減電マ返してくれよ!」と福田がノコノコやってきた。
「返してやるよ!でもな!条件がある。今日のパーティーに参加しないか?」と福田を誘った。
「パーティー?何だ?うれしいことでもあったのか?」福田はわかっていなかった。
「まあいい!とりあえずお前も参加ね!」社長は勝手に決めた。
「電マがだけじゃ、物足りないな!バイブ持ってこい!」と社長は言った。
「バイブ?それなら組長のバッグにあったぜ!」ガンダムマンが言った。
こうして社長は組長ことやっさんのバッグを物色した。
「あった!これだ!」社長はバイブを発見した。
「このことか。クネクネするやつ…。ほう。」理屈男は感心した。
その様子を北川が聞いていた。
「おい!相川!社長たち乱交パーティーだってさ!」
「な、何ぃ!」相川はびっくりした。
相川は行きたい気持ちはあった。でも社長が仕切っているのである。犬猿の仲である相川は行きますというわけに行かない。
そこで福田に様子を聞くことにした。
「おい!福田!お前今日立派なパーティーに行くんだってな!」
「まあね。俺行きたくないんだ…」福田は元気無さそうに行った。
「相川君!行ってきてくれないか?」福田は相川に頼んだ。
「俺は用がある。だから行けない。明日様子教えて。」相川は断った。
こうして相川はうまく福田を使った。
60 :
名無しさん@ピンキー:05/02/27 06:31:49 ID:6rJDH3oK
60ゲット
61 :
名無しさん@ピンキー:05/02/27 21:53:22 ID:wCccdrP2
あげ
「おい!福田!行くぞ!」放課後社長は福田を呼んだ。
「俺、家に帰んないと…。」福田は言った。
社長は一緒に行くと言い出した。福田が逃げるのではないかと疑った。
福田は社長監視のもと家に戻って、用意をした。
「さあ戻るぞ!」社長は福田とともに学校へ戻った。
学校にはまだかおりんとしおりんがいた。
社長は福田にこう指示した。
「おい!あの二人をナンパしろ。そして俺の後について来い。」
「えっ!マジで!?俺できないよ!」福田は得意のオーバーリアクションで言った。
「しないと…だぞ!」社長は福田を脅した。
こうして福田は2人に声を掛けに言った。
「ちょ、ちょっとそこの2人!」福田は緊張気味に言った。
「えっ!?」と2人は言った。
「あっ、ほんの少しだから。遊んでいこうよ。さぁ!」福田は強引に2人を連れて行った。
その頃社長はモッチーたちに社長の家に言っていくよう言った。連絡を取っているうちに福田が来た。
(来た来た!)社長はニンマリだった。
福田はニンマリしている社長の後を追った。緊張気味で黙っている。
「あの〜、名前は何ですか?」としおりんが聞いた。
「お、俺?福田!」福田はまだ緊張していた。
「何組ですか?」かおりんが聞いた。
「2年C組!」少し緊張が解けてきた。
「もしかして相川さんいますよね?どんな人ですか?」2人は声をそろえていった。
「とてもいい人だよ!彼面白いし。でも俺も面白いぞ!」福田は答えた。
「じゃぁここで一発。」福田は手に輪ゴムを持って言った。
「会話が輪ゴム(和む)な!」
「…?」少し間があった。福田には嫌な瞬間だった。
「何ですか?」2人は言った。
そして福田はお決まりの頭を両手で抱えた。
こうして3人は和やかムードだった。
「そうそう、何かこのクラスに太っている人いません?」しおりんは聞いた。
「いるよ!誰?」福田は聞き返した。
「太っていて、臭い人。」かおりんは言った。
「あっ!社長ね!岡本社長!」福田は大声で言った。
「俺、社長にいつもコキ使わされてイヤなんだよね!」また大声で言った。
社長は聞いていた。そして怒った。(ったく、福田の野郎!ただじゃすまない!)
64 :
名無しさん@ピンキー:05/02/28 17:51:09 ID:G0anIphn
こうして福田たちは社長の家に着いた。
「これ福田さんの家?」としおりんが聞いた。
「まあね!」福田は答えた。
福田は2人を連れて、家に入った。
「いらっしゃいませ!」奥からモッチーの声がした。
「!!」かおりんは言葉を失った。
「今日は何にしますか?」理屈男が言った。
「じゃあ、お勧めで!」福田は言った。
「今、オーナーを連れてきますので…。」理屈男は社長を呼びに言った。
「??本当に飯出てくるのかな?」福田はこれが社長の作戦とは知らなかった。
すると奥から社長が出てきた。
「ちょっと帰っていい?」2人は言った。
「お客さん!お楽しみはこれからですよ!」理屈男は言った。
「さあ!お前らのマンコに俺の精子ちゃんを入れてやるよ!!ハハハ!」社長は不敵な笑みを浮かべた。
2人は無理矢理奥に連れて行かれた。
「さあ!ミラクルパーティーの始まりだ!」モッチーが口火を切って電マを取り出した。
ウィーン。電マは鋭い音を放って動いている。モッチーはまずしおりんの股間に当てた。
「やめて!」しおりんは必死に抵抗した。しかし、モッチーも踏ん張った。
「あ…あん!」しおりんはイッている。
「じゃあこれはお前だな!」ガンダムマンはバイブを取り出して、かおりんに当てた。
「な、何?」かおりんは戸惑った。
「ん?効果ないのか?じゃあ俺が舐める!」小さいおっさんがかおりんに近づき、胸を触った。
「おう!脱がしていいぜ!写真機は俺が持っているから。」理屈男はそういって写真を撮り始めた。
2人は皆によって脱がされた。誰も踏み入れていない、秘部も丸出しになった。
「ここ撮ろうぜ!俺に貸せ!」社長はそう言って撮り始めた。
2人の秘部はまだピンクだ。しかも膜が張っている。それを見て男どもは興奮している。
「後ろも撮ろうぜ!」と2人のアナルも撮り始めた。
「じゃあ福田舐めろ!」社長は福田を指名した。
「お、俺が!?出来ないよ!」福田は拒否した。
「じゃあ返さないぞ!」社長は脅した。
「しょうがない…。」福田は舐め始めた。
(…。マズい。)福田は嫌々舐めた。
「よしよし。この調子だ!お前らしゃぶれ!」社長は2人に男根を咥えさせた。
(うっ!)かおりんは気を失った。
「ちっ!根性無しめ!」小さいおっさんは舌打ちをした。
「残りはこいつだけだな!」ガンダムマンはそう言った。
「じゃあ入れるかな!」社長はそう言って脱ぎ始めた。そしてチンポが揺れ始めている。
まるでゾウさんのように。しおりんは社長を睨み付けた。絶対そんな小汚いチンポは入れたくない…。
「ミラクルの瞬間だ!」モッチーは興奮気味に言った。
「イヤ!やめてっ!」しおりんは叫んだ。しかし、誰も聞いてない。
「へへへっ。大人しくしてな。」社長はそういって挿入を始めた。しかも生で…。
「あっ!やめて!」しおりんは逃げた。しかし、周りが捕まえた。
(人が来るまで粘んなきゃ!)しおりんは思った。
その時たまたま、トヨちゃんとオッシーが通りかかった。
「おい!何か聞こえるぜ!覗こうぜ!」トヨちゃんはそう言って勝手に覗いた。
「勝手に入っていいの?」オッシーも一緒に覗いた。
「裸だぜ!しかも可愛い子!ウハウハだ!」トヨちゃんは喜んだ。
「!?何か嫌がってない?」オッシーは言った。
「本当だ!こいつ知っている!」トヨちゃんはモッチーのことを言った。
「何で?」オッシーは聞いた。
「この前も犯そうとしていたんだよ!助けに行くぞ!」トヨちゃんはオッシーと社長の家に突入した。
部屋ではまだしおりんと社長たちの戦いは続いていた。
「よし行くぞ!」トヨちゃんはいきなり入った。
「おい!入るときはノックしろよ!」理屈男が言った。
「すまん!」とトヨちゃんはノックした。
「おい!こいつは邪魔しに来たんだ!者どもかかれ!」社長は全員でトヨちゃんに襲い掛かった。
「今だ!」とトヨちゃんはオッシーに2人を助けさせた。
「しまった!」社長は今やっと気付いた。
「正義は勝つもんよ!」とトヨちゃんは捨て台詞を残し去った。
「大丈夫か!?」オッシーは2人に聞いた。
「…はい。」2人は声をそろえた。
「誰かに言った方がいいぞ!俺が先生に言おうか?」とトヨちゃんは言った。
「いいです。私たちが言います。」としおりんは言った。
「大丈夫なので帰ります。」とかおりんは言った。
2人は帰っていった。
「今の子可愛いな!お前はどっちが好きだ?」トヨちゃんはオッシーに聞いた。
「両方!」オッシーは答えた。
「俺も両方だな!」2人は盛り上がって帰っていった。
そして月曜日―。相川は福田にこの前の様子を聞こうとした。
今日は科学の実験がある。そのときに聞こう。と思った。
授業が始まると実験室に行った。科学のクラスは北川とは別である。この中で一番話せるのは福田である。
だから福田と組みたいのだ。そしてこの前の様子を聞くというのだ。
「おい!福田!やるぞ!」と相川は声を掛けた。
しかし福田は行ってしまった。しかも社長のところに。
相川は1人になった。その様子を先生が見ていて、他に入るように言われた。
仕方なく、金さんとケンさんとA・ボーイの班に入った。まあキモオタのアッパーが居ないだけよかったのだ。
実験を開始するなり、A・ボーイが「デヘデヘ!相川!お前それやれよ!」と命令してきた。
(んだよ!キモオタ!)相川はそう思いながら仕方なくやった。
福田の班は社長とモッチーがいた。社長は福田をからかって遊んでいた。
そして授業が終わり福田に近づこうとした。しかし、社長がいたので近づけなかった。
しかも野球の話をしていた。相川は野球に詳しいので話したくて仕方なかった。
そこで福田と昼休み話すことにした。
68 :
名無しさん@ピンキー:05/02/28 23:37:12 ID:G0anIphn
昼休み―。相川は福田を呼び出した。
「おい!この前のことだが…。」相川は福田に言った。
「この前!?大変だったよ!女の子の一人が社長のをしゃぶろうとしたら気を失ったんだ!」福田は言った。
「どんな子だ!」相川の口調が強くなった。
「名前はわからないよ!」福田は答えた。
「…そうか。で、2人は犯されたのか?」相川は聞いた。
「オレ2人のケツの穴舐めさせられたんだ。」福田は言った。
「何ぃ!」相川は吠えた。
「社長に脅されたんだ…。不味かったよ。」福田は申し訳なさそうに言った。
相川は社長への怒りが強くなった。福田を使ってまで…。
そして北川が来た。
「聞いてくれよ!」と北川がいきなり言った。
「何だ?」相川は言った。
「まにまにが可愛くてさ!たまんないよ!今神ちゃんと話していたんだ!それでさ!―」北川のまにまに話は昼休み中続いた。
まにまにこと瓜田まにわは幼児体系である。それでか結構ファンが多い。北川も彼女のためにいくつの精子を殺したことか―。
相川やヨッシーはそんな北川に趣味悪いと言っている。
しかしまにまには1年の頃相川を苛めていた。相川は正直まにまにが好きではない。
この様子をA・ボーイは聞いていた。
(B組のまにまにか!チョコフレークに聞いてみよ!)
A・ボーイはアッパーとともにチョコフレークの所へ行った。
69 :
名無しさん@ピンキー:05/03/01 18:40:54 ID:XsWI2Rn7
期待あげ
70 :
名無しさん@ピンキー:05/03/01 22:54:59 ID:InUV22mx
「デヘデヘ!お前のクラスにまにまにって子いないか?」A・ボーイは大きな声で言った。
「おう!いるぞ!」チョコフレークは答えた。そしてA・ボーイを教室に連れて行った。
A・ボーイは教室の中を覗いた。(おお!かわいいな!)A・ボーイは思わずニヤニヤした。
アッパーも「ぶもももも!ボクちゃんのタイプね!」と興奮していた。
A・ボーイは皆を集めた。そしてこう言った。
「デヘデヘ!まにまにって子やらないか?」
「ぐへへへへ!いいね!ボクちゃん、だ〜い賛成!」アッパーは奇声を上げた。
「でもどうやって?」ミッキーが現れ聞いた。
「デヘデヘ!放課後呼び出してさ!グフフフ!」A・ボーイは思わず笑った。
「じゃあいつにする?」チョコフレークが聞いた。
「デヘデヘ!じゃあ明日だ!今日でもいいけど、いきなりはダメだろ?」A・ボーイは皆聞いた。
こうしてA・ボーイたちの会議は終わった。
その頃相川はまた北川のまにまに話を聞かされていた。
「…でさ、やっぱりいいよね!俺毎日のオカズだよ!」
「わかったよ!そんなにしたいなら、やらせてって言えよ!」相川は冗談半分に言った。
「えっ!?でもどうせ好きな人が居ると思う…。」北川のトーンが下がった。
(やばい!オレ不味い事言っちゃったよ!)相川は焦った。
「まあ冗談だよ!もしまにまにが犯されていたら助ける?お前その現場に居るんだぞ!?」相川は聞いた。
「もちろん助けるよ!男だもん!」北川強く言った。
2人はまにまにの話で盛り上がり帰った。
まにまにが犯されるのが現実で起こるなんて2人は知る由もなかった。
72 :
名無しさん@ピンキー:05/03/02 18:48:04 ID:My1ZDbap
期待上げ
73 :
名無しさん@ピンキー:05/03/02 23:22:20 ID:My1ZDbap
「デヘデヘ!」A・ボーイは妄想していた。まにまにとプレイしていることを―。
「明日が待ち遠しいな!」A・ボーイは奇声を上げた。
そして寝床についた。
翌日―。A・ボーイは朝から楽しみだった。まにまにを犯せると考えると―。
昼休み、メンバーと食事をした。
「デヘデヘ!放課後が楽しみだな!」A・ボーイはアッパーに言った。
「ぐへへへへ!ボクチンも!犯したいね!」奇声を上げたアッパーはもう勃起していた。
それを通りかかった島野が聞いていた。
「君たちいけません!」島野はキモい2人を注意した。
「デヘデヘ!何がだよ!」A・ボーイは言った。
「聞いていれば卑猥は事ばっかり言って!まさかまにまにを襲うんじゃないだろうな!?」島野は問いただした。
「ぶもももも!何故それを?」アッパーはつい言ってしまった。
「おい!」A・ボーイはアッパーの足を踏んだ。
「デヘデヘ!オレがそんなことするわけないだろ?な?」A・ボーイはあわてて言った。
「そんならいいけど。くれぐれもそんなことしてはいけませんよ!」島野はそういって去った。
「デヘデヘ!やばかったぜ!」A・ボーイは冷や汗をかいた。
74 :
名無しさん@ピンキー:05/03/03 17:26:13 ID:x53F5ELc
相川はたまたま島野を見つけた。
「おい!」相川はお決まりのパンチを島野にお見舞いした。
「何だよ!」島野はカリカリしていた。
「どうしてそんなに怒っているんだ!?」相川は島野に聞いた。
「実は…。」と相川にさっきのことを話した。
「ハハハ!あのキモオタたちだろ!?犯せるわけないよ!」相川は笑い飛ばした。
「そうならいいのだが…。」島野は言った。
そこへ北川が来た。
「島野!勉強教えてくれ!」北川もパンチをお見舞いした。
相川が「聞いてくれ!A・ボーイたちがまにまにを犯すらしいぞ!」と北川に言った。
「まさか!」北川は冗談だと思った。しかし、内心は穏やかではなかった。
(えっ!まにまにが!しかもあんなキモオタに!今日残ろうかな…)
北川は考え込んだ。相川と一緒に残りたいが、相川は絶対冷やかす―。しかも相川と帰らないと怪しまれる―。
授業中ずっと考えた。考えて出した答えは―。
(そうだ!神ちゃんと一緒なら大丈夫だ!相川も納得するし!)
北川は授業が終わり神ちゃんに事情を話した。
授業が終わった―。北川は神ちゃんのところへ行った。
「本当なんだろうな?」神ちゃんは少し疑っていた。
「わかんないよ!でも…」北川は心配そうな顔をした。
するとそこへA・ボーイが来た。
「隠れるぞ!」北川と神ちゃんは隠れた。
A・ボーイはどうやら仲間を呼びに来たらしい。
しばらくすると仲間全員揃っていた。
「デヘデヘ!じゃあ行くか!」A・ボーイはそう言って先陣を切って行った。
「俺たちも行かなきゃ!」北川と神ちゃんも出遅れて後を追った。
76 :
名無しさん@ピンキー:05/03/04 22:42:23 ID:D5waTlVC
A・ボーイたちはまにまにを追跡した。北川たちも追跡した。北川はまにまにの家を知っているので道に迷うことはない。
「本当に行くんだろうな?」2人は心配していた。
まにまには気付かずまっすぐ家に着いた。A・ボーイたちは近くで作戦の最終確認か―。仲間で集まっていた。
A・ボーイたちが集まっているところを神ちゃんが素通りした。話の内容を聞きにだ。
「デヘデヘ!もうじきやるとするか!」A・ボーイがキモそうに話した。
「ぐへへへへ!ボクちゃん、我慢できないよ!」アッパーは興奮していた。
「普通に行くのか?」ミッキーはA・ボーイに聞いた。
「デヘデヘ!そうだよ!チョコフレークが押すんだよ!」A・ボーイは答えた。
「じゃあオレ押してくる。」チョコフレークはそう言いチャイムを押した―。
77 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 18:28:27 ID:KJSyn/Hn
ピンポーン。チャイムが鳴った。はーいと奥から声が聞こえた。
まにまにだ。まにまにはすぐに来た。
まにまにがドアを開けたと同時にA・ボーイたちは家に入った。
A・ボーイはまにまににこう言った。
「デヘデヘ!大人しくしな!」
まにまにはミッキーとチョコフレークに運ばれた。
「何するの?」とまにまには言った。
「ぶもももも!ボクちゃんの精子を君のコーマンに流しに来たんだ!」アッパーは奇声を上げながら言った。
「さぁこっちだ!」ミッキーは台所にまにまにを運んだ。
そのころ北川は外にいた。
「本当に犯すのか…。」北川は落胆の表情で話した。
「まあまああいつらはできないよ!」神ちゃんは元気付けた。
「中の様子見れる?」北川は神ちゃんに聞いた。
「わからない。俺見てくる!」と神ちゃんは中を覗きに行った。
神ちゃんは中を覗いた。中では嫌われ者たちが1人の少女を犯していた。
「デヘデヘ!オレ舐めるね!」とA・ボーイは先陣を切って、まにまにの体を舐めた。
A・ボーイの舌使いはとても下手で気持ち悪い。
まにまには舐められて、嫌になった。
「やめてください!」まにまには声を絞り出すように言った。
「デヘデヘ!オレのテクがいいのかな!?アッパーお前次いいぞ!」A・ボーイは自画自賛してアッパーにバトンを渡した。
「ぶもももも!ボクちゃん行きま〜す。」アッパーは奇声を上げ舐め始めた。
アッパーの舌がまにまにを秘部に当たっている。
まにまには気持ち悪さでイッてしまいそうだ。キモオタたちは勘違いして自分たちのテクがうまいと思っている。
神ちゃんは見ていて無性に腹が立ってきた。許せない!神ちゃんはすぐ北川のもとへ行った。
神ちゃんは北川に中の様子を話した。
すると北川は怒り始めこう言った。
「許せない!強行突破だ!こうなったら中に入ってやる!」声を荒げ、顔つきもいつもとは違う―。
ただならぬ怒りだ。北川と神ちゃんはまにまにを家に入った。
79 :
名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:15:42 ID:/u20+zHb
2人は家に入った―。家には1人の少女の心の叫びが聞こえる―。
北川は「どこだ!」と強い口調で言った。
台所ではキモオタたちがまにまにを犯していた。
「デヘデヘ!じゃあ入れるとするか!」A・ボーイはそういってズボンを下ろした。
「いや!」まにまにはA・ボーイの男根を目にするや否や目を閉じた。どうやら見慣れてないようだ。
「ぶもももも!処女を奪う瞬間だ!」アッパーはとても興奮している。
「ビデオ回っているぜ!」とミッキーは言った。
「よし本番行くぞ!」チョコフレークはそういってカメラを回した。
ブチッ!膜が破れた音が台所中に響いた。そしてまにまにの秘部は血だらけになった。
A・ボーイの男根にも血がついた。
「デヘデヘ!もっと奥に入れてやる!」A・ボーイは腰を振った。
まにまにはミッキーの男根を咥えさせられた。
「あ、あん!」まにまにの喘ぎ声が家中に響く―。
北川たちは喘ぎ声を聞いてしまった。やばい!早く行かなきゃ!という思いが強くなる…。
そのとき神ちゃんが「台所だ!行くぞ!」と言った。
2人はこうして台所に向かった。
台所ではプレイが最後を迎えていた。
「デヘデヘ!じゃあ腹にかけるかな!」とA・ボーイは精液をかけた。
ミッキーはゴックンさせた。
まにまには「もっと!もっと!」と少しおかしくなっていた。
横で見ていたアッパーは「ぐへへへへ!じゃあボクちゃんのをかけてあげる!」と精液を出した。
その時、物音がした。やばい!北川は思った。しかし、A・ボーイたちもやばい!と思った。
「行くか!」北川は突入した。
入るとまにまにが横たわっていた。血も散乱していた。それを見た北川は「おい!てめえら!この子に何した!」と怒鳴った。
A・ボーイは「デヘデヘ!何でもいいだろ!」と言い返した。
するとミッキーが包丁を取り出した。「見られては生かしておけないね!」と言い包丁を振り回した。
しかし後ろから神ちゃんがミッキーを取り押さえた。「やめな!」と一言言った。
北川の怒りは収まらなかった。「おい!何か言えよ!」
するとアッパーが「ぶもももも!実はな、ボクちゃんまにまにに精子をかけたんだ!まにまに気持ちよさそうだったから!」と話した。
A・ボーイがアッパーの足を踏み小声で「おい!」と言った。
アッパーは「あとねA・ボーイがね…」と言おうとしたときA・ボーイに帰るぞと言われて帰った。
それを聞いた北川はやるせない気持ちになった。
それを見た神ちゃんは「元気出せよ!」と言った。
北川は横たわって居るまにまにに「大丈夫か」と言った。
まにまには気が付いた。「ありがとうございます。今まで何していたんだろう?」と少し意識を失っていた。
北川は何も言わずに神ちゃんとともに帰った。
81 :
名無しさん@ピンキー:05/03/07 18:36:21 ID:NH6fUFFE
翌日―。学校ではA・ボーイは昨日撮った写真を見ていた。
「デヘデヘ!いつ見ても抜けるでごんす!」A・ボーイはニヤニヤしながら見ている。
周りは軽蔑の目でA・ボーイを見ている。
相川が「キモッ!」と小声で言った。
するとA・ボーイが「デヘデヘ!誰でごんすか!?」と聞こえていそうに後ろを振り向いた。
やべっ!相川はそう思った。しかしA・ボーイはまた自分の世界へと潜り込んでいった。
「何かあいつキモくないか?」と福田が相川の横で言った。
「いつものことだろ。」相川は意に介さなかった。
「オレ気になる!見てくる!」と福田はA・ボーイの前に行った。
「何見ているの?」と福田はA・ボーイの正面に付いた。
「デヘデヘ!何でもないよ!」A・ボーイは焦った様子で言った。
A・ボーイは写真を素早く鞄にしまった。
(デヘデヘ!休み時間見よう!しかもビデオもあるし!)
A・ボーイはいつも以上にニヤけた。
そうこうしているうちに北川が来た。
北川は来るなり、ニヤニヤしているA・ボーイを睨み付けた。
それを見た相川は「どうしたんだ?」と驚いた表情で言った。
北川は「何でもない。」とポツリと答えた。
そこに福田が来て「1時間目始まるぞ!で何の授業?」と抜かしたことを言った。
それを聞いた相川は「やばい!単語テストだ!」と思わず大声を出した。
「さあ勉強しよう!」と北川に言ったが、何か冴えない様子だった。
相川は絶対何かあるに違いないと思った。
83 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 18:36:18 ID:lLxvbGBW
北川は授業中も冴えなかった。
一方のA・ボーイはニヤニヤしていた。いつもより多くにやけているのか、キモくて誰も近づいてない。
次は体育の時間である。
相川は福田にA・ボーイが見ていたものを聞いた。
「おい!わかったか?」相川が福田の耳元でささやいた。
「わからないけど鞄に何かしまっていたよ!」福田は答えた。
しかし、A・ボーイは誰も見ていない間に写真を取り出し、ショルダーバックに入れ、更衣室まで持っていった。
その様子を社長が見ていた。
(今のは何なんだ?よほど大事なものなんだな。よし後で見るか!)
体育が終わると社長は一目散に更衣室に戻った。
素早く着替えるとA・ボーイのショルダーバックから写真を取り出した。
写真には無残な姿のまにまにが写っていた。
しかし、社長はまにまにのことを知らなかった。でも「ロリ体系で可愛いな!」と言い出した。
社長はA・ボーイが来る前に自分のポッケにしまった。
昼休みにモッチーたちに見せるつもりだ。
そうこうしているうちにA・ボーイが何も知らず来た。
A・ボーイは鼻歌交じりで着替えている。写真がなくなっているとは気が付いてない。
A・ボーイは「デヘデヘ!ん?あれ?ないな!」といきなり奇声を上げた。
すると「おい!この中でオレのバックいじった香具師いるだろ!」と声を荒げた。
社長たちはばれまいとそっと逃げた。
A・ボーイは「バックいじった香具師いたら早く出てこいよ!」と言った。
85 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 22:52:42 ID:QM/zFLtH
その頃社長は写真を見ていた。
まだモッチーたちに見せずに1人で見ていた。
そんな社長のもとに理屈男が来た。
「何、嬉しそうにしているんだ?」と言い、社長の横に座った。
社長は写真を隠す素振りも見せずに「何?」と普通に言った。
理屈男は「A・ボーイが更衣室で写真がないって叫んでいたからさ。ってこの写真か。」と言い、写真を社長から取った。
「な、何だよ!」社長はびっくりした。
「この子なかなか可愛いね。」理屈男は写真を見て言った。
社長が焦った表情で「オレが盗んだなんて言うなよ!」と言った。
理屈男が「わかったよ。」と一言言った。
社長が「この写真どうするかな…。」と考え込んだ。
悩める社長に理屈男がアドバイスを言った。「お前、相川のこと嫌いだろ。相川の机にでも入れれば。」
それを聞いた社長はすぐに相川の机に写真を入れた。
「あ、ありがとう。」社長は感謝した。
理屈男は「まあ仲間同士だからな。」と言った。
するとA・ボーイが教室に来た。
「デヘデヘ!誰がオレの写真を盗んだんだ!」まだ怒っていた。
すると社長が「じゃあそんなにクラスの香具師疑うなら、机の中探してみろよ!」と言った。
A・ボーイは「デヘデヘ!わかったよ!」と1人1人の机の中を覗きこんだ。
A・ボーイが相川の机の近くに差し掛かったとき、社長は心でざまあみろと思った。
何も知らない相川が教室に来た―。
87 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 18:41:40 ID:ZQRUBWHS
A・ボーイが「デヘデヘ!あった!誰の机だ!」と大声で叫んだ。
すると相川が教室に入ってきた。
「デヘデヘ!相川!テメー、オレのバック荒らしただろ!?」とA・ボーイは相川に言ってきた。
相川はもちろん知るはずが無かった。
相川はこう言った。「今更衣室から来たんだけど。北川と一緒だったから、聞けば。福田でも良いよ。」
A・ボーイは相川の言うとおりか北川に聞いた。
「デヘデヘ!北川!お前相川と一緒だったか!?相川は怪しくなかったか?」
「そうだよ。で相川が何かしたの?は?」北川は怒った顔つきで言った。
A・ボーイは何も言わず、ミッキーたちのところへ行った。
社長は相川がA・ボーイにやられずちょっと悔しがった。
「まあ、あんなバカがするわけないからな。」と気持ちを切り替えた。
A・ボーイは誰がバックを弄ったかを忘れ、ミッキーたちのところへ行った。
「デヘデヘ!ビデオ見ようぜ!」A・ボーイはそう言って、ミッキーのクラスに入った。
ミッキーは「じゃあ行こう!」とA・ボーイ、アッパー、チョコフレークをつれって行った。
「デヘデヘ。本当に入って良いのかよ!」A・ボーイはそう言いながらも視聴覚室へと入った。
ミッキーがビデオを入れ、「じゃあ見るか。」と言ったその時、人の気配を感じた。
チョコフレークが「ちょっと待て!」と言った。
アッパーが「ぐへへへへ!じゃあ俺見てくるよ!」と外を覗いた。
89 :
名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:12:38 ID:9SYC0DoF
アッパーが外を覗くと島野がいた。
「ぐもももも!島野ここで何している!」アッパーは奇声を上げた。
島野は「忘れ物だよ!」と言い視聴覚室へ入った。
中に入るとA・ボーイたちがいた。
「デヘデヘ!早く出て行け!」A・ボーイはそう島野に言った。
島野は「わかったよ!何で君たちここにいるの?」と驚いた表情で言った。
ミッキーが出てきて「お前に言う必要はない!」といい島野を蹴り飛ばした。
「な、何するんだ!」島野はミッキーに言った。
「!!」島野は何かを見つけた。
目のあった、チョコフレークは「お前みたいな香具師には見るものじゃないよ!」と罵倒した。
するとA・ボーイは「デヘデヘ!生かしておけないねぇ!」と島野を縛り付けた。
島野は「やめたまえ!君たち!」と叫んだ。
しかし、A・ボーイたちは縄を解かなった。
アッパーは「ぐへへへへ!これから良いものを見せてあげるよ〜。」と奇声を上げた。
ミッキーはビデオをセットした。
ビデオには陵辱されたまにまにの姿が写し出されていた。
「な、何なんだ!」島野は驚いた。
A・ボーイは「デヘデヘ!どうだ!処女喪失の瞬間は!」と言った。
しかし島野はわかっていなかった。
「まったく!早く返してくれよ!」島野は口を尖らせた。
チョコフレークは「仕方ないな」と良いながら縄を解いた。
島野は「いったいさっきのは何なんだ?卑猥すぎるよ!相川君に聞いてみよう!」と相川のところへ行った。
91 :
名無しさん@ピンキー:05/03/12 23:10:50 ID:qkBtKjoI
島野は相川のところへ行った。
「相川君!話が…。」島野は相川を呼び出した。
そして「処女ってどう奪われるのかい?」と相川に聞いた。
相川は戸惑った表情で「えっ!?その…?何で?」と言った。
島野は戸惑う相川に言った。「だって視聴覚室で…。A・ボーイたちに見せられたんだ。」
「A・ボーイたちが?何で?」相川は不思議そうな顔になった。
「オレは知らないよ!」島野は言った。
そこへ話を聞いていた北川が来た。
「おい!誰が奪われたんだ!?」北川は島野に聞いた。
「えっと…。まにまにだよ!」島野は言った。
すると北川は怒り出した。そして「島野!何で知っているんだ!」と島野に怒った。
島野は「まあまあ、怒らないでよ!オレはA・ボーイたちに視聴覚室でビデオを…。」と申し訳なさそうに言った。
北川は鬼の形相で「おい!まだ香具師らいるんだろうな!」と島野に聞いた。
「多分ね。」島野答えた。
すると北川は「相川行くぞ!」と勝手に相川と視聴覚室に行った。
93 :
名無しさん@ピンキー:05/03/14 18:58:51 ID:wK76IbpO
その頃視聴覚室ではA・ボーイたちがまだビデオを見ていた。
「デヘデヘ!このシーンが抜けるな!」と同じシーンを見ていた。
「ぶもももも!ボクちゃん、出ちゃったよ!」とアッパーは出してしまった。
ミッキーが「ったく!はい!」とティッシュをアッパーに渡した。
北川たちは視聴覚室に向かった。
「何でオレまで…。」相川は小声で言った。
北川は「とにかく行くぞ!」と怒った顔つきだった。
(やばいな…。こいつは本気だ。)相川は北川の顔を見て感じた。
A・ボーイたちは北川が怒っているのを知らずにビデオを見るのに夢中になっていた。
ガチャ!ドアから音がした。
「デヘデヘ!誰だ!?」A・ボーイは見に行った。
するとそこには鬼の形相の北川がいた。
「おい!てめえら!」北川はA・ボーイたちに怒鳴りつけた。
「デヘデヘ!何だい?北川君!?」そう言うA・ボーイの表情はどことなく媚った感じでキモい。
「今何見ていた!」北川の怒りは収まらない。
すると奥からミッキーが出てきて「やるのか?あ?」と絡んできた。
北川は「オレがぶっ潰してやる!」とミッキーに殴りかかった。
しかし北川はA・ボーイとチョコフレークに抑えられそうになった。
北川は怒っているのか、抑えてくる2人を一瞬でねじ伏せた。
「な、何!」ミッキーは北川の瞬殺技を見て驚いた。
只者ではないと感じた。
北川はオレも怒れば怖いと言わんばかりの表情を浮かべた。
「さあやるのか?」北川の口調はどことなく自信がある。
するとミッキーが襲い掛かった。北川はミッキーをサラリとかわし、ミッキーの後ろにつき、バックドロップをお見舞いした。
「うぎゃっ!!」ミッキーは倒れた。
「さあ吐いてもらおうか…。」北川がそう言ったとき、アッパーが奥から現れた。
「ぐへへへへ!よくもボクちゃんの仲間を…月に変わってお仕置きしてやる!」
アッパーはそう言って北川に襲い掛かった。
95 :
名無しさん@ピンキー:05/03/16 18:20:52 ID:9DscwL/T
「ぐもももも!喰らえ!」アッパーは勢いのあるキックを北川に喰らわせた。
「ぐっ!」北川は倒れこんだ。
「おい!オレも行くぞ!」と相川が北川に近づいた。が、北川は相川を制した。
「大丈夫だ!」と力無く言った。
アッパーはこれでもかと言うほど蹴りを喰らわせた。
北川はもうメロメロだった。パンク寸前だった。
アッパーは北川の息の根を止めようとした。
しかし、「おい!」と相川が止めた。
今度は「ぐへへへへ!ボクちゃんのハイパーパンチを喰らえ!」と相川にパンチした。
アッパーの手からはものすごい勢いで手が出ている。
相川は避けきれず。その場で倒れた。
「ぶもももも!最後だな!」とアッパーが止めを刺そうとしたその時
「やめな!」と声がした。
アッパーは後ろを振り向いた。
するとおいとまがいた。
「ぐへへへへ!貴様は誰だ!?」アッパーはおいとまを知らなかった。
おいとまは小さい声で「オイラがお前の相手だ!」とアッパーに食いかかった。
おいとまはアッパーの背後に回り背中にとび蹴りを食らわした。
「ぶもももも!まだまだだ!」アッパーはそう言って、おいとまにパンチした。
しかし、おいとまは軽く交わした。
そして止めを刺そうとしたとき、アッパーは「オピョピョピョ!ボクちゃんが悪かった。」
と誤り始めた。しかしどことなく怪しい。
相川は「おいとま!もう一発やってやれ!」とおいとまに言った。
アッパーは「わ、わかったよ!」と相川にテープと写真を渡した。
相川がテープと写真を取ったらすでにおいとまは帰っていった。
おいとまは相川たちに拳を上げ去っていった。
「秀ちゃん、結構強いな。」北川はおいとまに脱帽した。
97 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 16:17:37 ID:nBCngPZ5
「これどうする?」相川は写真とテープを持ちながら北川に問いかけた。
北川は眉間にしわを寄せながら「俺に任せろ!」と言って、相川からテープと
写真を貰った。
「ど、どうするの?」相川は北川に聞いた。
「何で?」北川は憮然とした表情で聞いた。
「べ、別に…。」相川は何も言わなかった。
「俺、処分してくるから…。」北川はテープと写真を持って焼却炉に向かった。
(急がなきゃ!)北川はそう思い、焼却炉へ向かった。
しかし、ドーン!誰かとぶつかった。写真がバラバラになった。
(やばい!)北川はそう思い、写真をあわてて拾った。
「私も手伝いましょうか?」と言われた。
北川は拾うに夢中だった。しばらくして「じゃあ手伝って。」と言ってしまった。
(やばっ!他の人にもばれる…)北川は思った。恐る恐る顔を上げた。
するとまにまにだった。
99 :
名無しさん@ピンキー:05/03/19 18:56:11 ID:/PE/wy1r
北川は慌てた。(やばい!まにまにじゃん!)
まにまには自分の写真とは知らずに北川に渡した。
「写真見ちゃった?」北川はまにまにに聞いた。
「いえ…。」まにまには小さな声で言った。
北川はこの写真にまにまにが写っていることを言うか言わないかで迷った。
考えているとき、2人は沈黙状態だった。北川は何かその雰囲気がイヤだった。
(よし!言おう!そして処分してもらおう!)そう決めた。
「あの…。この写真は君が写っているんだ。」
「えっ…?そうですか…。」
「もちろん俺は撮ってないよ!」
「わかってます。」
「君にあげるから処分して!」北川はそう言ってその場から去った。
100
101 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 23:13:38 ID:Fk34eN7J
期待あげ
102 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 23:12:52 ID:D7HxXA69
続きキボーン
期待あげ
104 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 11:49:24 ID:IyuyFYXv
>>104 いやー悪い悪い。素で忘れてた。
つーか話の構想も、だいぶ忘れた。書いてみようか。
牛首奇譚 〜相川と仲間たち番外編〜
「第一夜・三日月」
「遠いところ、よくおこしやす」和服の似合う30代前半の女性が、私達を入口で出迎えてくれた。
動作や着物の色柄などから推測するに、この女性は…「女将さんね」「ああ、そうみたいだな」
名探偵の株を私から掻っ攫うと、まひるは嬉しそうに微笑みかけてきた。「体調は良いのか?」
「フフン、私を誰だと思ってるの?」「…やれやれ」軽口が叩けるなら、体調はもう良いようだな。
「…ところでキョウジ」「なんだ?」「女将さん、美人だね」「ああ、そうだな」「…」「なんだ?ああ。
たしかにお前の言うとおり美人だな」「…」「ん?何だ」「…い〜え、別にぃ?」「…?」相変わらず
訳のわからん女だ。私がちゃんと返事をしたのに、どこか不服そうに私をじっと見ている。
「恭次君、相川さんは『君の方が美人だよ』って言ってもらいたかったんだよ」おどおどした表情
で隣に立っていた男が話し掛けてきた。この男は前田利一(まえだ としかず)。渡瀬研究所の
メンバーの一人だ。いつも怯えたような表情をしているが、合気道サークルの主将を務めるほど
の腕の持ち主だ。一度、頼まれて組み手の相手になった事があるが、素人の私ですら分かる程
の技のキレがあったことを憶えている。さっきの会話どおり、利一は何かにつけて私とまひるの
仲を取り持とうとする、変わった癖がある。そのためか大学で知り合って以来、私とまひると利一
は、いつも校内では行動を共にしていた。
「利一、あいにくだが嘘は嫌いなんでな」「き、恭次君〜。そんなこといったら、相川さん怒るよ?」
「構うものか。真実に、何のためらぃグッ!」わき腹に鈍い衝撃が走り、思わず呻き声をあげる。
隣では、微笑みながら肘を私のわき腹から離すまひるの姿があった。「お、利一…見ろ。こんな所
に鬼が居やがったぞ」「きょ、恭次君…ボク、もうフォローできないよ」「なにをいう。こいつは立派な
オニじゃ…!!」「…恭次君、先に行ってるね」「…」狙いすましたまひるの拳が、私の鳩尾を確実
に仕留めていた。「…あれれ〜?キョウジくん、なんで蹲ってるのかなァ〜?」「…」乱れた呼吸で
笑顔のまひるを恨めしそうに見つめると、私の意識は薄れていった。
「やれやれ、アンタ達夫婦も飽きないね」禁煙パイプを咥えながら、長髪の女性が私を覗き込んで
いた。この女性は南海鳳(なんかいおおとり)。渡瀬研メンバーから「姉御」という愛称で親しまれて
いる女性だ。面倒見の良さと雰囲気から、誰とも無く付けられた愛称だが、ぴったりだと私は思って
いる。「姉御、すまない」「ん、何さ?」「見たところ、部屋のようだが…運んでくれたのでは無いのか」
「ああ、その礼ならセンセーに言うんだね」にやりと口元に笑みを作ると、親指で後ろのほうの中年
の男性を指差した。「…ああ」なんとか身体を起こすと、その中年の男性に軽く頭を下げる。「先生
すいませんでした」「ハハハ、気にすることは無いよ恭次」この男性こそが私の師であり、みんなの
師でもある渡瀬先生だ。ごつい体とは裏腹に、繊細さとと高い教養の持ち主で皆に好かれている。
私が小説家の道を歩み始めたのも、この人の尽力あっての事だ。
「そうだキョウジ」姉御が私の肩に腕を回してきた。「アタシ達、この旅館貸切状態なんだよ」「何?
そんなに客がいないのか」まあ、こんな所には、誰も来たがらないだろうが。「鳳の言う事は正しい
ですよ恭次」「へえ、それじゃあ…」他の客はいないんですか、と言おうとした私に、姉御が口を挟む。
「ああ、一人しか居ないのさ」「…一人?一人はいるのか」「居るっていってもなあ…なんつーか…」
後頭部を掻きつつ視線を先生に向ける姉御。にっこりとした微笑みのまま、先生が話を繋げる。
「ユニークな御仁です」「そうでしょうね、こんな所に一人で来るんですから」「ハハハ、まぁそういう訳
ではありませんよ」「そうそう、キョウジも会えば分かるよ」「そんなに変わってるのか」「名刺を頂きま
してね、ええっと…」そう言いながら、先生が名刺入れを取り出す。「ああ、ありました。探偵をしている
そうですよ」「探偵?名前は何て言うんですか?」私の言葉に、先生は返事に困ったような顔をした。
「”カズト”さんというそうですよ。なにしろ、それしか名前が書いてませんから」
108 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 18:48:48 ID:rlVcQGce
109 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:38:59 ID:+UavnVFu
あげ
110 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 17:14:26 ID:FnahAXyw
期待上げ
111 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 20:51:44 ID:hHXKB/J3
111ゲット
112 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 16:39:17 ID:hWnV3NFt
>>99続き
その頃相川は家でテスト勉強をしていた。
今度のテストで、100点取ったらご褒美をあげると、アイドルに言われたから必死に勉強をしていた。
ジョージアもご褒美をくれると言っていた。しかし、ジョージアの問題は意地悪なので100点なんぞ取れない。
相川はアイドルの問題だけ、満点を目指している。しかし、相川以外にもモッチーやA・ボーイなど100点を目指しているライバルたちがいる。
相川はライバルに負けまいと必死に勉強している。
勉強がある程度捗った時、ピーンポーンとチャイムが鳴った。
相川は面倒くさそうにドアを開けた。すると、北川がいた。
「どうした?」相川は北川にそう言った。
北川は「勉強しようぜ。」と相川の家に上がり込んだ。
「写真、どうした?」と相川は聞いた。
「あれか…。捨てたよ。」北川は神妙な顔つきで答えた。
「ど、どうしてさ?」相川は驚いた表情で言った。
「別にいいだろ。」北川は言った。
北川は相川にまにまにに会ったことを言わなかった。
言ったら相川にからかわれるのではと思ったからだ。
「秀ちゃん呼ばないか?」と北川は言った。
「別にいいよ。邪魔にならなければね。」相川はそう言ってコードレスを北川に渡した。
113 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 16:28:39 ID:i9yD3nkJ
「もしもし?秀ちゃん?」北川は秀ちゃんに電話した。
「な、何?」秀ちゃんはいつものように小さい声で答えた。
「今からさ、相川の家で勉強しない?」
「い、いいよ。」
数分後おいとまが来た。
「おう!来たか!」相川はおいとまを歓迎した。
「何勉強する?」おいとまは聞いた。
「俺は、アイドルの勉強!」相川は元気よく答えた。
「カズトに聞いてないよ。」おいとまは突っ込んだ。
「俺と秀ちゃんは数学やろっ!」北川はおいとまと一緒に数学を勉強した。
「そういえばさ、本当にアイドルはご褒美くれるのかな?」おいとまはいきなり言った。
「だから勉強しているのさ!」相川は言った。
「お、お前…。」北川は唖然とした。
「じゃあ取ってよ。オイラにご褒美教えてよ。」相川とおいとまは約束をした。
114 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 00:23:30 ID:oQoY0p1N
数日後―。テストの日が来た。
相川は昨日寝るギリギリまで勉強をした。今回のテストに賭ける意気込みが伝わってくる
北川はそう感じた。
そしてテストの時間が来た。
(よしやってやる!)チャイムが鳴った。さあ戦闘開始だ、と言わんばかりにみんな回答を書き始めている。
相川はすこし頭が真っ白になった。
(そんなの出てきたっけ…)心に迷いがあった。
(もうこの際、自分を信じよう。記憶を信じよう。)相川は気持ちで乗り越えた。
心ではもう100点だ。という気持ちもあった。
キンコーンカーンコーン―。チャイムが鳴った。
相川は後ろのから回答を回収された。もう後戻りは出来ない。
ここから先は運に任せるしかない。
果たして相川は100点を取ってご褒美はもらえるのか―。
115 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 19:22:23 ID:APSGWywE
あげ
牛首奇譚 〜相川と仲間たち番外編〜
「第ニ夜・半月」
部屋を後にすると、私は旅館の散策がてら件の”カズト”と呼ばれる人物を探してみる事にした。
立派な作りの廊下を歩いていると、あの女将さんが紅い和服の女の子を連れて歩いてきた。
女将さんは私の姿を見ると、足をとめ深く一礼した。私は女将さんに”カズト”なる人物について
聞いてみることにした。「失礼ですが、こちらに”カズト”さんという方がいらっしゃると…」「ええ。
あの方でしたら、お庭のほうへお出になられました」「そうですか、そりゃどうも」そう言ってすれ
違おうとした瞬間、ぐいっと私の体が後ろに引っ張られた。 思わず倒れそうになる体を建て直し
後ろを振り向いた。
女将さんの隣にいた女の子が、私のズボンをしっかりとつかんでいた。「…私に何か用かな?」
正直、私はこうやって服を引っ張られるのが好きではない。しかし、相手は年端もいかぬ女の子。
努めて紳士的に振舞った私の目をじっと見ながら、その女の子はゆっくりと口を開いた。「あなた
好きな人いるの?」「ははは、こりゃ……ずいぶんとませた子だね。いいや、居ないよ」「嘘でしょ」
「初対面の女の子に嘘ついたってしょうがないだろ?」「…」女の子の眼力に負けじと、女の子の
顔を見つめ返した。女将さんにどこと無く似て綺麗な顔立ちをしているが、肌はまるで人形の様
に白く透き通っている。髪の毛もおかっぱ頭で、遠目に見たら大きな日本人形のようだ。しかし、
じっと見る目の奥の、どことなく不思議な光が、この子が人形ではないと分からせている。
「さて、悪いけど手を離してもらえるかな?」助け舟を求めるように女将さんを見た私は、彼女の
様子に妙な違和感を感じた。何か期待するような、それでいて、恐ろしいものでも見るような目…。
これが、実の娘に投げかける視線だろうか?私の視線に気が付いた女将さんは、その女の子を
咎める様に肩をぽんと叩いた。「椿、お客様が困ってらっしゃるでしょ?手を離しなさい」「…」「椿」
前よりもしっかりとした声で、女の子(どうやら椿という名前のようだ)を咎める女将さん。その声に
ようやく私のズボンから椿の手が離れた。そのまま庭へ行こうとする私に、椿の声が聞こえてきた。
「お兄さんの好きな人、相川まひるっていうのね」「…宿帳を勝手に見るのは感心しないな」この手
の神通力と呼ばれるヤツは、たいてい宿帳とかの名前を書いたものを利用することを知っていた
私は、すぐにそう切り替えした。怯むと思っていた私の反応を嘲る様に、微笑を浮かべる椿。そして
その薄笑いを浮かべた顔で、私に向って一言呟いた。
「もしかすると、まひるさんが殺されちゃうかも」
怯んだのは、私のほうだった。普通小説なんかでは「殺す」だの「死ぬ」だのは何のためらいもなく
使われている。だが、現実世界では別だ。それが今、こんな幼い少女から「殺される」という言葉を
聞かされるとは。私の動揺する様を読み取ったのか、けらけらと声を立てて椿は笑う。
「お兄さん、そうじゃないでしょ?まひるさんの名前が出たからあわててるんでしょ?」…何?何を
言っているんだこの娘は…?冷や汗が伝ってくるのがわかる。ぞっとするような空気に耐え切れず
椿に背中を向けて庭へと走り出した。その背中に、また椿の声が聞こえてきた。
「それじゃあね、相川恭次さん」
庭には、知っている人間しか居なかった。さっきまでの押し潰されそうになる、あるいは恐怖のような
空気とはうってかわって、田舎特有の長閑な世界が広がっていた。私の姿を見て、写真を撮っていた
眼鏡の女性が、手を止めて近づいてきた。「恭次さん!もう大丈夫なんですか?」大きなカメラを手に
持ちながら、心配そうに私を覗き込む。この女性は小野町子(おのまちこ)。渡瀬研は今まで紹介して
きた人物と彼女を合わせた、計6人で全部だ。「やあ小野さん、また写真?」「ええ!ここは本当にいい
とこですね。画になる景色が一杯です」「そうかな?」「そうですよ」にっこりと笑いながら、周りをくるり
と見回すように、小野さんは手を広げた。「ただの木や草でも、場所によって色々違うんですよ。それを
小さなフレームいっぱいに収めるのが、いいんですよ!」「そうか。本当に写真好きなんだね」「え…。
は、はい……本当は恭二さんの…」なぜか言いにくそうに顔を紅くさせて、もじもじとし始める小野さん。
「あれ?私がどうかしたのかな」「い、いえ!別に…」話題を変えるように、再び庭を見渡す小野さん。
「そ、そういえば恭二さん」「ん?何かな」
「宿帳、早く名前書いた方がいいですよ」
117 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 20:34:41 ID:Vtsi2DsC
期待あげ
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 18:31:13 ID:MvtNiPen
あげ
閑話休題
しおりん「はい♪ど〜も、しおりんです」
小雪「…」
しおりん「小雪さん、反応悪いよ」
小雪「いきなりこんな所に連れ出して、私にどうしろというのだ。さっさと用件を言え」
しおりん「うわ、小雪さんってキツイ系?一回も登場してないから分からなかったよ」
小雪「…用が無いなら、帰らせてもらうぞ」
しおりん「あ〜ん!まってよ小雪さぁ〜ん」
小雪「…」
しおりん「やあん、その怒った顔もス・テ・キ♥」
小雪「用・件・を・言・え、と言った筈だが」
しおりん「うふふ…そう慌てないで。ねっ?」
小雪「…(こいつ、こんなキャラだったか?)」
しおりん「ええっとね〜、まあこれから何をするかと言いますと。
とりあえず二人であらすじみたいなのを解説していこうと、そんな感じ?」
小雪「なんだそれは。それなら、いつもお前の隣に居る女とやればいいではないか」
しおりん「あン、かおりんはいいの。小雪さんとシたいんだ・か・ら♥」
小雪「は、はぁ?…ま、まあ解説というのなら、してやらんでもないが」
しおりん「さっすがぁ、小雪さんっ!もうっ、大好きっ!」
小雪「こ、こら!いきなり抱きついてくるなッ」
しおりん「うわぁ〜…小雪さんの髪って、サラサラしててとってもいい香り…」
小雪「おい!一体何を……うわぁ?!貴様っ、ど、ど、ど!どこに触っている!」
しおりん「ん〜?小雪さんの、おっぱい」
小雪「ッ!?て、手をどけろッ!こらっ」
しおりん「あぁ〜、おっきくて柔らかくて…ずっとこうしていたい…」
小雪「お、おい!離せと言っているのが聞こえんのか!!は、離せえッ!」
しおりん「うふふ……大丈夫、外には聞こえやしないから♪いっぱい声出していいからね〜」
小雪「う、うわぁ〜ッ!?」
つづく
閑話休題A
しおりん「ふう……お、思わず襲っちゃうところだったわ」
小雪「はぁ、はぁ…(あ、危ないところだった)」
しおりん「それじゃあ気を取り直して…あらすじ、いってみようか?」
小雪「お前一人でやれ。私は帰る」
しおりん「え〜ッ!せっかく小雪さんが同性愛に目覚めたのに〜」
小雪「誰が目覚めるか!というか、あらすじはどうした」
しおりん「あ、そうだった。ゴメンゴメン。
え〜っとね。このスレッドにあるお話は大体
>>12あたりから始まるのよね〜」
小雪「なんだ、その”だいたい”というのは…
>>8や
>>11にも何か書いているだろう」
しおりん「あ、それはね。イントロ部分だから本編とはちょっと違うと思うよ。
ちなみに
>>2-6は登場人物紹介なんだよね」
小雪「なるほど。では新しくスレッドに来た人は
>>12あたりから読めばいいのだな?」
しおりん「小雪ちゃん正解っ!でも一応人物紹介にも目を通した方がいいかも」
小雪「……おい、いつの間にか”ちゃん”で私を呼んでいないか」
しおりん「あっ?呼び捨ての方が、興奮する?」
小雪「…”ちゃん”でもいいが、呼び捨てにはするな。本気で怒るぞ」
しおりん「やだ小雪ちゃんったら…案外ウブなんだね」
小雪「…それで
>>12はどういった話なのだ?」
しおりん「(チッ、スルーしたか…)え、ええっとね〜。まあ主人公の相沢君の私生活かな?」
小雪「なんだ、そのいい加減な解説は。第一に、主人公の名前は相川だろう」
しおりん「う…小雪ちゃんツッコミもキツイね。あっ……じゃあ、アソコはどうなのかな…?ふふ…」
小雪「な、なッ…!?い、いきなり何を言っている!そんな下劣な話に応える義務は…」
しおりん「あれれ〜?わたし、”アソコ”としか言ってないけど〜?」
小雪「あ」
しおりん「ね、ねえねえ。どこのコトだと思ったの〜?ねえねえ〜」
小雪「……」
しおりん「小雪ちゃんの、むっつりスケベ♥」
小雪「…(い、言い返せない……不覚)」
121 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 19:00:11 ID:mg9lJvp0
あげ
122 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 20:05:02 ID:JdRbbZAp
あげ
123 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 18:06:33 ID:PndA45UI
期待
124 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 14:55:22 ID:VHEasFs8
あげ
期待上げ
126 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 18:47:05 ID:DVTajxQr
あげ
127 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 12:58:32 ID:Hw+gFcW4
あげ
128 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 16:42:52 ID:R1j0MAwi
期待
129 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 13:24:03 ID:vJRZjGrc
あげ
130 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 18:35:12 ID:hDFVGBXP
あげ
131 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 19:37:52 ID:rAOgrUwO
捕手
132 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 20:23:16 ID:KM1dpL4S
捕手
133 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:00:18 ID:eRqxCBON
ほほう
夢見る少女じゃいられなーい