エドガー「俺こそが色魔王を自負しているエドガーだ。DQの色魔王5主を偵察にやってきた」
5主「最初からそんなもので争う気はないけど、妻達にだけは手を出すなよ」
エドガー「おお、噂に聞いたとおり、妻"達"ときたか。一夫多妻とは俺のライバルにふさわしいぞ」
5主「はいはい、あんたの勝ちでいいよ。気が済んだら、偵察終了してくれるか」
エドガー「さすが、DQの色魔王だけあって俺に勝ちを譲るとは余裕があるな」
5主「これから子供達の相手もしないといけないから、もう帰るよ」
5娘「パパ、このおじさん誰?」
エドガー「お嬢ちゃん、かわいいね。今度、一緒にお茶しようよ」
5主「おいゴルァ!!俺の子供を口説こうとするな!」
エドガー「悪かったかな?子供には手を出すなって言わなかったから、いつもの癖で」
5主「お前、ロリかよ。そっち系なら6主の方が勝負するにふさわしいぞ」
エドガー「ロリとは失礼な。レディーを相手にしただけですよ」
5主「まあいいよ。6主は向こうにいるから、偵察に行ったらどうだ」
エドガー「そうだな。その6主という奴を偵察しようか」
6主「ターニア〜、バーバラ〜大好きだよ。むにゃむにゃ」
エドガー「こいつが5主の言った6主か。夢の中でナンパとは5主が紹介しただけあるな」
4主「シンシア〜アハハ…」
エドガー「何だ、こいつは。寝ている訳じゃないのに、見えない相手をナンパしてる。これは強者だ」
8主「ミーティア、終わったら一緒になろうな」
エドガー「おい、嘘だろ。馬をナンパするのかよ。ありとあらゆる女性を口説いてきたが、馬は未体験ゾーンだ」
2主「ムーン、俺らが戻ったら一緒にロンダルギアに行こうぜ」
エドガー「ありえねー。犬をナンパするなんて、ありえねー。もういい、俺の負けだ。フィガロ城に帰る!」