僕は週刊少年ジャンプで連載中の家庭教師ヒットマンREBORN!に
出演中の雲雀恭弥だよ。
風紀委員長をやっているんだ。僕に逆らったりしたら…、殺すよ?
雲雀様。新スレおめでとうございます。
このスレがまた耽美に満ちることを期待してますw
…
やあ。来たよ。
新スレ、おめでとう。
>>3 うん、ありがとう。またよろしくね。楽しみにしているよ。
>>4 やあ、「僕」。久し振りだね。突然呼び出して悪かったね。
時間はどれだけもらえるのかな?
うん、久しぶり。
今日は大丈夫。
ただ…頭が働かない。
>>6 うん、頭が働かないのは分かっているよ。君、ここで少し休んでいきなよ。
(応接室のソファーにゆったりと腰掛け、僕の膝の上においでと手招きで誘い)
(「自分」にしか見せない笑顔でにっこりと笑う)
…。うん…
(小さく頷くと、誘われるままに「自分」に近づいていく)
…。
(だが、近づいただけで「僕」の膝の上にはなかなか座ろうとしない)
>>8 おいで。
(ふわりと微笑を浮かべたまま)
(戸惑う「僕」の腕を取り、自分の方へ引き寄せ、簡単に膝の上に座らせる)
(膝の上に座らせた「僕」の肩を抱き、頭を自分の肩口に乗せさせ)
(黒髪に指を絡めるようにして、「僕」の頭を抱き締める)
>>9 …ッ。
(腕を掴まれ、引き寄せられて。特に抗いもせずされるがままである)
あ…。
(同じ自分なのに「僕」のほうが体温が高い気がした)
(どこを見たらいいか分からなくて、視点を泳がせる)
>>10 (膝の上に抱き寄せても、戸惑う「僕」に苦笑しながら)
(「僕」の艶やかな黒髪に口付けを贈る)
ねえ、「僕」。少し目を閉じて、このまま何も考えないで僕に身を委ねててよ。
出来る?
(普段、風紀委員の人間からも、氷のように冷たいと称される自分の)
(冷たい指先で「僕」の髪を撫で、あやすように背中を撫でる)
>>11 (自分からの言葉を反芻するように呟く)
何も、考えないで……
(優しく撫でられながらも)
(迷うように自分の両の手を少し握って、そして開いて)
……。
(漸くゆっくりと、目を閉じる)
>>12 うん、何も考えなくていいから。
(戸惑うような仕草の「僕」の様子に、ただ顔に微笑だけを浮かべて)
(「僕」に気付かれないようにテーブルの上に置いたリモコンに手を伸ばすと)
(応接室に設置しておいたオーディオ機器のスイッチが入り)
(聞こえるか聞こえないか程度の、静かなクラシックのピアノ曲が流れ出す)
(その曲を耳にしながら、いつか音楽部の彼女のピアノの曲を)
(もう一度聞きたいなと思いながら、「僕」の頬に掌を当てて、再度「僕」の髪を撫でる)
>>13 (眠るように瞳を閉じて)
(ずっと「僕」に身を委ねている)
(どこかからピアノの音が流れてきたような気がしたが)
(それが夢か現か判断できない。…それほど微かだった)
(髪を撫でてくれる「僕」の手が、心地いい)
(しばらく静かに、呼吸のため身体が上下する程度だったが)
(やがてぽつりと口を開く)
…なんでみんな、あんなにあたたかいんだろ
あたたかいのは知ってた…けど
なんで僕にも…
>>14 それは君もあたたかいからだよ。自分の価値に気付かない、優しい魔王の「僕」。
それ以外の答なんて存在しないよ、「僕」。
(「僕」の黒髪を梳く指を止め、顔を近づけると「僕」の上唇に触れるだけの)
(優しい口付けをする)
(微かに肩を抱く腕に力を入れて、もう一度頭を抱き寄せる)
>>15 あたたかい…のかな。
…僕が…
(よくわからない、という風に途中で言葉を止めた)
(また、頭を抱き寄せられて)
(胸の奥につかえていたことが、浮上してきたのを知った)
…勇者と悪魔の「僕」が話している所を見たとき、言ってやりたかった。
あの場所や誰かのために命を擲つなと。
ましてや僕などのために。いくら「僕」でも群れすぎだ、と。
でも他ならない僕が…「時」が来るまでの「つなぎ役」を買ってるから。
何も言えなかった。
いつ散っても、それで平和が訪れるならいいって、思ってたから。
だからこそ、余計に僕を生かそうとするなと、思ったんだ。
他人には、甘えておけと、居ることを歓迎すると言っておきながら
……矛盾だ。
(目尻に涙を滲ませながら)
でも…嬉し…かった。
>>16 うん、そうだね。とても矛盾している。人には言えても、自分では出来ない。
あの場所には、そういう生き物が多すぎると思わないかい?
始まりがそうだったからなのかな。
(「僕」の顔は見ないように、何度も「僕」の髪を梳きながら)
(ピアノの音と重なるように静かな、「僕」にだけ聞こえる声で囁く)
人には言えるのに、自分では出来ない。とても矛盾しているよね。
(目尻に浮かんだ「僕」の涙を指で拭いながら、嬉しかったと呟く「僕」に頷く)
そうだね。君は嬉しかった。どうして嬉しかったか、自分で分かる?
(答は求めない程度の疑問形で、「僕」に問うてみる)
>>17 うん。多い。
あの場所を気に入っていて、あの場所を残したいと思って
自分の身を顧みない生き物が。ダイナマイトの彼も…
…僕と赤ん坊も。
(涙を拭われ、濡れた睫毛を動かし、うっすらと潤んだ瞳を覗かせた)
……あたたかいから、…かな。
「僕」らの想いが。
…。
…言葉にするのは…難しい。
心に、直に伝わったから。
>>18 心に直に伝わったものは、言葉にしなくてもいいよ。僕に言葉はいらないから。
説明しろと言われれば、僕は説明できるけど、今、君の心を説明する必要はないしね。
あたたかくて、優しくて、不器用で、自己犠牲を自己犠牲と分からず、
見返りすら求めることなく無償で自らを擲てる、優しすぎる「僕」…。
(「僕」を抱き締めた腕を解き、「僕」の肩から羽織った学ランを落とすと)
(シャツ一枚の薄布を隔てただけの、「僕」の体を強く抱き締める)
君は…、自分の存在の大きさと価値に、気付いた?
(かつては無自覚だったか、認めたくなかったであろう「僕自身」の存在を)
(自覚という感覚で認めることが出来たか、問いかける)
>>19 (強く、抱きしめられて)
…。
(それを振り解くこともなく。)
(じわりと、どこからともなく感じる暖かさに胸が満たされる)
きっと
生きていて。
生きていてくれって。
願い。「僕」から僕への。
僕は生き続けていいだけの、
……価値が…。
ああ…うん。
……。
(表情こそ崩さぬものの、堰を切ったように涙が溢れだし)
(頬を濡らした)
>>20 (「僕」の顔を上げさせ、溢れ出した「僕」の涙を唇で拭い)
(力一杯、「僕」の体を抱き締める)
そう、気付いたんだったら、それでいい。君にはそれだけの「価値」がある。
僕が前に言っただろう、魔王の「僕」…。
残される者の辛さ、君はずっと以前に感じて、知っていたはずなのに、
君は自分が同じ事を繰り返そうとした。だから君は、今、別の人の行動で、
それを身を以って感じている。
自分の行動は、廻りめぐっていずれ自身に帰って来る。
この因果関係も理解できた?
(涙に濡れた「僕」の闇色の瞳を見つめて、ふわりと微笑みかける)
>>21 (何度も、何度も頷いて)
(自分も「僕」の背に、そっと片手を回した)
そうだね…。
あの場所に犠牲なんか、いらないって知っていた。
知っていたけど、僕がその道を選んでいた。それが必要だと自ら暗示をかけて。
後の人間の心など、知るものかとわざと目を背けながら。
…。
こんなに辛い思いをさせると知って、生き急いでた。
(小さく息をついて)
ねぇ、「僕」…。僕さ。
闇へ走るのをやめて、光の方へ歩こうかと…思う。
草食動物たちと一緒は嫌だから、一人外れながら
それでもゆっくり、歩いていこうかな…。
>>22 うん、それがいいね。
ゆっくり、君自身のペースでゆっくりと、君は光の中を歩いていけばいい。
(背に片手を回され、自然と柔らかな笑みがこぼれる)
群れるのが嫌いなくせに、群れる弱い草食動物が気に入っている、矛盾した「僕」。
君自身が導き出した答なら、誰もが納得してそれを受け入れられる。
消える事は簡単だけど、生きる事は難しい。
それでも人は生きていかなければならないし、生きていてもいい。
消えるときは、生きるものである限り、いつかは必ず訪れるものだから、
自らその命を絶つ必要はない。
君は、君の心のままに生きればいい。
他人のペースを気にしないで、自分自身のペースを保って、流されることなく、
ゆっくりと生きていけばいい。そうすれば、自然と足場は固まってくるものだよ「僕」。
ねえ、君はこれからどうする?
このまま帰る?
それとも…、僕に抱かれてみる?
>>23 生きていれば、きっと出会うはずの無かった生き物にも巡り会うよね。
今消えようとしている他の人間達には
「時」が来れば戻ってくる者も、いるだろうから…。
そういう奴らを僕が待ちかまえて、狩ってやるんだ。
楽しみだよ。
今日はありがと、「僕」。なんか、急に楽になった。
…?
抱かれて「みる」…だって?
面白そうだね、それ。
(好奇心を擽られながら、「僕」を上目遣いに見つめる)
いいよ。
>>24 そう、僕達は狩猟者だからね。獲物がいたら、好きなだけ狩ればいい。
それが本来の僕達なんだから。
(上目使いに見上げてくる「僕」に、クスッと笑いかけ、抱き締めていた腕の力を解く)
ワオ、急に好戦的だね、「僕」らしいな。
そう言えば、いつの間にか君に残しておいたショコラがなくなっていたんだけど、
あれ、いつの間に食べたのかな?
(片唇を上げてニヤリと笑い、「僕」の薄い唇に口付け、最初から舌を差し入れる)
>>25 (気楽になって弾んですらいる心のまま)
再戦したい奴もいるしさ。
(…などとのたまっていたが)
(ショコラが無くなっていたという驚愕の事実に、目の色を変える)
何だって?
ショコラ、あれまだ、僕は食べてな……んぐ
(突然口付けられ、舌まで入れられて)
(食い気と色気の間で、頭がぐるぐるしだす)
>>26 君が早くここに来ないから、誰か別の「僕」達に食べられてしまったみたいだよ。
意地を張っていた君の罰なんじゃない?
(ニッと笑って嫌味を口に乗せると、食い気と色気で混乱をはじめた「僕」の)
(柔らかく濡れた舌を絡め、歯列の奥まで掻き乱すように舐め取る)
(「僕」のシャツからネクタイを解くと、ボタンを外して、前をはだける)
(露になった胸元に、指を這わせると、あえてシャツから覗く首筋の位置に)
(ペロリと舌を這わせてから、咬みつくような口付けを落とし、緋色の痕跡を造る)
ねえ、どうする、君のショコラ。
僕は甘いものは苦手だから、なくても構わないんだけど。
(クスクスと笑いながら「僕」の反応を待つ)
>>27 んぅ…う。
(深いキスに流されそうになりつつも、嫌味に機嫌を悪くする)
ぼ、僕のせいだって言うのか…。
!
ち、ちょ…っあ。
(始められた愛撫に、自分から覚悟したことであるが)
(止めんとばかりに「僕」の肩を押しのけようとする)
…っ。
(今にも自分が食べられそうでありながら)
(現在7:3の割合でショコラに意識が行っている)
た…
食べたいものが食べられなかった、この悔しさったら…ないよ。
(思いきり不満の表情で、八つ当たりでもするように「僕」を睨んだ)
>>28 (睨み付けてくる「僕」の視線に、心地好さを感じ、ペロリとショコラを舐めるように)
(「僕」の唇を舐めると、顔を離して、「僕」の黒い瞳を射る)
ねえ、魔王の「僕」。僕に八つ当たりもいいけど、本人達に言ったら?
君の時間が取れるようなら、勇者やACEの「僕」を連れて、ここで遊んでいきなよ。
ショコラの報復として、「自分」を狩るのも面白いんじゃないかな?
悪魔の「僕」は意志が固そうだから、応じてくれるかどうか分からないけど。
女王の「僕」や僕が使っていない時は、ここには誰もいないんだし。
「僕」同士なら、ここの方が、弱い生き物達の場所を占領しなくてもすむしね。
僕達、雲雀恭弥の名を冠する者は、誰もが翼を持っているんだから、
夜空の月を眺めていないで、飛べばいいんだから。
「僕」もそう思わないかい?
(それだけを言うと、「僕」を抱き締めていた腕を解き、自分から解放する)
君を食べるのも美味しそうだけど、もっと美味しく育ってから君を食べようかな。
僕からはそれだけ。
今度は、覚悟してここにおいでよ。君の全部を咬み尽くしてあげる。
(フッと笑って、「僕」を立たせると、自らも立ち上がり、学ランを羽織り直す)
じゃー、またね。楽しみにしているよ。
(視線だけで「僕」を振り返ると、踵を返して応接室から立ち去った)
【時間は許しても、疲れているんじゃないかな】
【今日は来てくれてありがとう。またね、魔王の「僕」。いつでもここに来るといいよ】
>>29 …。
それ、良いアイディアだ。
「僕」たちを連れてくるよ。…いや、拉致してくる。
「僕」たちをよく見るようになってから、僕も思ってたことでもあるし。
でも…何?育ってからって。
食べ物のことばっかり考えてるからとでも、言うのかい。
…(イライライライライライry
腹立ってきたよ。むしろ「君」が覚悟してよね。
(どこか一本取られたような複雑な気分で、「僕」の背を見送り)
(ふと呟いた)
またね…ありがと、「僕」。
【…わかるもんなんだね】
【ねぇ、あと…前もって時間指定してここに僕一人遊びに来ても大丈夫かな】
【当然、占拠や予約の意味じゃなくて】
【あぁ、これは後からでいいから】
【…どうも、ありがとう】
>>30 【「自分」に隠し事がきくとでも思っていたのかな、魔王の「僕」】
【前にも一回言ったけど、勿論君も一人でここに来てもいいよ】
【君も僕という存在なんだから、何の問題もないからね】
【じゃー、またね】
【前スレの続きだよ。】
(抱きかかえてきた身元の知れぬ人物を地に下ろし)
やあ。早速本題に入るけど…
君、あんなところで何をしていたのかな…?
(降ろされた場所にへたり込みながら)
え?あ、はい。えーと、こんにちは?
……あぁぁぁ!!雲雀さん!?
(ようやく自分を抱えていた人物を認め)
(それがあの風紀委員長と分かり驚愕する)
ごめんなさい!!
いえ、悪気なんて全然ありません!!
迷惑かけるつもりも……っ!!
【QUEEN、いきなりお邪魔して申し訳ありません】
【お時間あるのでしたら、遊んでいただけますか?って最初に言うべきでしたよね】
…突然叫ばないでくれる。
ま、でも僕を知っているなら話は早いや。
(地に下ろした後も、抱きかかえていた手は)
(相手の体から離さないまま)
つもりはなくても…君、盗み聞きまでしていたよね。
僕が気付いていなかったとでも?
【君さえよければ、こちらこそよろしく頼むよ。】
【僕は6時頃までの予定だけど…君は?】
雲雀さんに似た人が、土管の中へ入っていくのを見て…
興味そそられて思わず付いていって…
そしたら、何故かここへ繋がっていて…
(しどろもどろに言い訳をしながら、どうにか距離をとろうとする)
(しかし腕を掴まれたままで動くことができない)
盗み聞きなんて、してませんよぉ〜
ただ、ただ、(恐怖の委員長の前に混乱を起こし、思いついたままに適当に言葉を紡ぐ)
不可抗力というか、必然の偶然というか……っ!!
【45分目安で…6時からはやらなきゃならないことが】
【おねがいします】
言い訳なら、もっとましなことを言いなよ。
そんなことを僕が信じると思う?
(相手にプレッシャーをかけるように、腕を掴む手の力を強め)
僕達は、国家機密並のとても大事な話をしていたんだ。
なのにそれを第三者に知られるなんてね。
やっぱり君は生かしておけないな…
(恐怖から震える目の前の獲物の処遇を考えながら、)
(絡みつくような視線を送る)
海に沈めるのも悪くないけど…
まだ冬だから、寒くないように燃やしてあげようかな…
どうする?
【了解したよ。】
痛っ
(座り込んだまま腕を掴まれているので、まったく動かしようが無い)
(そこに力を入れられ痛さに顔をしかめる)
僕、達…?
(1人は目の前にいる恐怖の対象)
(それではもう1人は誰だったのだろうと考えた)
(振り返って見上げ、それを問い尋ねようとしたが)
(残酷な視線に絡めとられる)
ヒバ、リ、さん……
(「死」という恐怖が目の前に迫っているというのに)
(何故か恍惚としたものを感じて、思わず身震いする)
良い目してるね、君…
(相手の瞳の奥に恍惚を感じ取り、黒々とした感情が湧きあがる)
ま、だけど…君みたいなネズミ一匹のために
あまり僕の手を煩わせたくないかな。
(大げさに溜息をついてみせ)
仕方ないな…君には勿体無いけど、僕のを咥えさせてあげるよ。
上手く出来たら君のことは許してあげるから。感謝してくれる?
(やや残酷な笑みを見せながら、相手の手を放す)
(ベルトを緩め、自身を取り出すと、)
(前髪を掴み、顔を股間へと押し当てる)
……。
(雲雀の瞳に欲情を感じ、また震える)
(何もかもが現実感を欠いていた)
(開放された腕を抱え雲雀へと向きなおす)
(この瞳に、乱雑に扱われるのが酷く心地よい)
(自ら口を開き、雲雀のものを咥えると舌を絡ませる)
ん…ぁ……
(自分の行為が相手を高ぶらせていると思うと)
(恍惚感はさらに広がっていく)
(舌の動きに、嗜虐的な感情が加わりひどく高揚する)
(与えられる刺激を素直に受け、自身は大きさと硬度を増していく)
…もう、いいよ。
(達する寸前のところで引き離し、顔を狙って射精する)
(相手の惨状に、満足気に笑みを浮かべ)
うん、上手く出来たね。許してあげてもいいよ。
(それだけ言うと相手を捨てるように離れ、)
(応接室に常備してあるティッシュで自分だけ処理を終える)
(毛布を持ち出し、ソファの上に横になり、)
ああ、君はもう帰ってもいいよ。
お疲れ様。
(ひらひらと手を振り一瞥だけ与えると、そのまま目を閉じた)
(ふっと口の中の質量が消えて)
(直後、顔に熱い液体を掛けられる)
ひゃ…っ!!
(酷いと思うよりも、心地よさを感じた)
(目線で、もっと、と強請ってみるが、雲雀は気づかぬふりをして離れていく)
(見捨てられた寂しさを感じた)
寝てしまうの…?
(物足りなさを感じて、口の端に流れてきた液体をすくい)
(指ごと口の中に入れる)
(クチュクチュと音を立てながら吸い取り、味を堪能し)
(1人、猫が身づくろいをするように、顔に広がる精液を拭き取っていく)
【お疲れさまです】
【楽しかったです。ありがとうございましたw】
【時間は大丈夫かな…?】
【また機会があれば、今度はゆっくり楽しみたいな。】
【お疲れ様。お相手ありがとう。】
【時間はちょうどです】
【私……凄くここが心地良い。大好きです】
【また、来てもいいですか?】
【それでは、出かけてきますw】
>>43 【それならよかった。】
【僕もこの場所が好きだよ。】
【君にそう言ってもらえると嬉しいな…ありがとう。】
【もちろん、またいつでも。歓迎するよ。】
【いってらっしゃい。】
じゃー、僕もそろそろ行くよ。
またね。
45 :
958:05/01/30 22:48:37 ID:???
【応接室1からの続きです】
(((((゚Д゚;;)))))
雲雀様…逃げたら殺すって… ガクガクブルブル
>>前スレ998(ビアンキ@ウエイトレス姿 ◆HiPsexySeQ)
ワオ、ワオカレーってなんだい。材料が気になるな…。
イライライラ…。
僕は、基本的に他人からの差し入れには口をつけないようにしているんだ。
じゃーね。
(受け取ったカレー二人前を、ダストボックスに放り込むと)
(風紀委員の人間に処理を命令する)
【君が来てくれてとても嬉しいよ。僕ではキャラ的になかなか声をかけられないけど】
【君の事も一スレ目から見ているから。いつかここにもおいでよ。楽しみにしているから】
【待っているよ】
>>前スレ999(958)
ああ、僕が1000を取るための踏み台になってくれたんだ。
殺すのは少し待とうかな。
>>45 やあ、待たせたね。君、僕の踏み台になってくれたんだ。
お礼を言わなくてはならないかな?
(怯える
>>958の彼女の体を抱き寄せ、顎に指をかけて上を向かせると)
(顔を覗き込んでニコリと微笑む)
【遅くなって悪かったね。30分程になるけど、よろしく】
48 :
958:05/01/30 23:03:12 ID:???
>>46 あ、よ、良かったー
お酒でも飲みますか?
(*´∀`)つ日 ノマノマイェイ!
ハッ! この人風紀委員長だった…(((((゚Д゚;;)))))
49 :
958:05/01/30 23:05:06 ID:???
【ご、ごめんなさい!いきなりリロミスしました!】
50 :
958:05/01/30 23:07:21 ID:???
>>47 (抱き寄せられてビクッと身体を強張らす)
ひえぇ!こ、殺さない…ですよね?(ブルブル
>>48 (抱き締めた腕の中の彼女に笑顔でアルコールを差し出され)
(おさまっていたイライラが戻ってくる)
ねえ、君、僕が風紀委員長だって知ってて、それを勧めるわけ?
(
>>48で震えだした彼女が逃げ出せないように、強く抱き寄せる)
【
>>49 謝らなくていいよ。気にしないで。混乱させるやり方をして悪かったね】
>>50 ううん、君、面白いから殺すことに決めたよ。
君、少し落ち着きなよ。怯える草食動物は可愛いから、いいけどね。
(抱き寄せた彼女を強く抱き締め、上からニコリと微笑む)
53 :
958:05/01/30 23:11:46 ID:???
>>51 (抱き寄せられて更に身体が硬直する)
わあぁ、ご、ごめんなさい!
ちょっとしたノリで… 殺さないでくださいぃ!
>>53 【大丈夫? 焦らないでゆっくりでいいからね】
【次に僕がレスしたものにレスしてくれればいいよ】
【安心して、可愛い君】
>>53 僕は殺すと言ったら、殺すから。
(軽い
>>958の彼女の体をヒョイと抱き上げると)
(応接室のソファーの上に座り、彼女を膝の上に抱き上げる)
さあ、君の事、どうしようかな。
(彼女の肩を抱き、顔を覗き込むと妖艶な彩を乗せた瞳で)
(彼女の瞳を覗き込み、ニコリと微笑む)
56 :
958:05/01/30 23:23:59 ID:???
>>55 (身を硬くしたまま抱き上げられ)
(緊張でもはや自分の意志で身体が動かせない)
ひえ…!
あ、あの、ほんと、悪気はなかったんです…!
(間近で微笑む顔に、殺意ではない危険な何かを感じて)
(身体の奥から熱くなっていくのを感じる)
>>56 ふーん。
なら、一回だけ悪気がないという君の言葉を信じてみようかな。
信じる条件をもらってもいい?
(抱き寄せた彼女の強張る体を左手一本で抱き締め)
(右手の掌を彼女の頬に添えて、親指でゆっくりと彼女の上唇を撫でる)
【レスをくれてありがとう。嬉しいよ】
58 :
958:05/01/30 23:32:50 ID:???
>>57 えっ… な、何ですか、条件って…
(上唇を撫でる指の艶かしさに)
(だんだん鼓動が速まって、言葉を出すのがつらくなってくる)
>>58 僕を納得させて、信じさせるだけのものだよ。
そう、例えば君の…。
(彼女の上唇を撫でていた親指を元に戻し、頬に添えた右手で)
(微かに顔を上げさせ、自分の正面を向かせると)
(その震える唇に、口付けを落として、舌を差し入れる)
(そのまま彼女の舌を絡め取ると、彼女の息が苦しくなるまで口付けをかわす)
60 :
958:05/01/30 23:42:43 ID:???
>>59 んんっ!
(唇の感触に驚いて、目を見開く)
んっ…ふ、ぅ…!
(忙しく浅い息を繰り返すが)
(柔らかな舌の動きで溶けそうな感覚を覚え)
(呼吸すらもままならなくなってくる)
>>60 …ふ…。
(舌を絡めた彼女の、驚いて目を見開いた表情に)
(条件を満たすだけの魅惑的な何かを感じ)
(存分に口内の感覚を味わった後、名残惜しげに彼女の白い歯を舐め)
(唇の拘束から解放する)
うん、合格。
いいよ、信じてあげる。
(唇を離すと、ニコリと微笑み、同時に彼女の体を拘束していた腕も外して)
(彼女の体を解放し、床に立たせると、自分も立ち上がって彼女の肩を抱く)
君、アルコールは堂々と勧めないで、こっそりと持ってきなよ。
そうしたら見逃してあげるから。ね?
(言い含めるように、彼女の頬に口付けると)
(応接室に彼女を置いたまま、学ランを靡かせて去ってドアの向こうに去って行った)
【僕に付き合ってくれてありがとう。とても楽しかったよ。よかったらまた来てね】
62 :
958:05/01/30 23:58:32 ID:???
>>61 ん、はあ…っ
(余韻で頭がクラクラするが、)
(合格、の言葉にとりあえずホッと胸を撫で下ろす)
あ、ありがとうございます…!助かった…
え?こっそりならいいんですか?
…風紀委員長なのに、意外と悪い人なんだ…
(俯きながら小さな声で独り言を言う)
63 :
958:05/01/30 23:59:42 ID:???
【こちらこそ、ありがとうございました!】
【草葉の陰からご活躍を見守っていますー】
64 :
n:05/01/31 00:00:29 ID:3uFcftML
j
>>62-63 …。
(応接室に残った彼女の独り言を聞きとがめ、ピタリと足を止める)
…僕は地獄耳なんだけどな…。
まあいいか。次に会ったときは、もっと楽しませてもらうから。
(先程の彼女の顔を思い浮かべ、楽しそうな笑みを浮かべると)
(再び廊下を歩き始めた)
【草葉の陰なんて言わず、いつでも遊びに来てよ。よろしくね】
>>64 何、この委員会の書類…。これじゃあ、意味が分からないから提出しなおしてよ。
じゃー、またね。
ケッ、何が新スレだ、ぶっ飛ばす!
【おめでとう!】
(プレイ直後で腰押さえつつちょっとフラつきながら)
よお、雲雀!
新スレおめでとーなー、ハハハ、
部屋綺麗になったじゃねーか!
この前はマジで悪かったな。
滅多にねーんだけどホントピンポイントでよー。
(申し訳なさそうに項垂れ)
頼む、もっかいチャンス、な?
(拝むように片手を顔の前で)
じゃ、この新スレも楽しーことでいっぱいになるようになー!ノシ
新スレの祝いに来てやったぞ!
これは手土産だ、受け取れ!
つ[果たし状]
「前略 雲雀
受験シーズンが終わったら勝負せんか!
具体的には2月の14日から1週間以内だ!
もしくは修行が終わってからでも構わんぞ!
具体的には3月の6日以降だ!
…お互い卒業する前に、な!
ではな!
笹川了平◆iD/Limitbk 」
【うむ、めでたい】
【早く、時代だの目だの壁だの時だのと言わずに済むようになるといいな】
【ではな!】
こんばんは〜! はじめまして。沢田綱吉の母でございます。
雲雀君、新スレおめでとうございます。
みんな笑顔でいられるように、私からもお祈り申し上げます。
ここの雲雀君たちも大好きよ〜!ノシ
毎度ー!楽々軒でーす!!
…
なんか、この空間じゃ場違いって感じだわ…
えっと、いつか必ず出前出前って思ってながら、
なかなかタイミングが掴めなくって…。
でも、今日はおあつらえ向きな機会だから新スレのお祝いに胡麻団子置いていきますね。
つ○○○○○○○○○○○○
そのままでも美味しく頂けるはずなんですけど、
カリッとしてる方がお好みならオーブンで軽く焼いてくださいね。
ちょっと乗り遅れましたが、新スレおめでとうございます!(ペコッ)
……
これからもきっと、泣いたり笑ったりの繰り返しがあるかもしれませんが…
…一緒に歩いて行けたらな、って思うんです。
…じ、じゃー……また、お邪魔します。
失礼しましたっ!
よぉ、邪魔するぜ。
遅くなっちまったけど、ヒバリ、新スレおめでとー!
ここが前スレに続いて、いー感じの場所になりますよーに!
ついでに世界が平和になりますよーに!
(パン、パンっと柏手を打つ)
へへっ。これでよし。それじゃ、またな!
節分の日は雲雀様に思いっきり豆をぶつけられたいですv
今週も出番なしで寂しい
遅くなりましたが、新スレおめでとーございます。(ペコリ
ここが、前スレ以上にスレタイ通りの
エ…………(小声)…………しい場所になる事を
お祈り……してます…っ(カアアアッ
こ、これからもよろしくお願いします!(再びペコリ
雲雀さまも節分の日は、
あの普通のより太くて長いお寿司(名前を忘れました)を
召し上がるんですか?
むしろ金棒プレイですか?
イライライラ…
どうしてこんなに草食動物が応接室にまぎれているのかな。咬み殺す。
>>67 ああ、弱い草食動物が来たね。やれるものならやってごらんよ。
僕は風紀委員長だよ。タバコの匂い…、消してから来てくれないかな。
(チャキンとトンファーを構える)
>>68 ああ、構わないよ。その分、君を殺す楽しみが増えたから。
君が来たときに、一つ仕事を頼みたいだけだから、ここには気楽に来てよ。
当時言いたかったことは、もう解決したからね。
>>69 ワオ、君の取った数字、どこかで話題になっていた気が…。
(果たし状を受け取り、文面を読む)
「愛しているから抱いてください」
…
君…、殺していい?
>>70 やあ、美しいしい女性が来てくれたな。誰かの保護者?
僕は優しくて可愛らしい年上の女性も好きなんだ。
いつか、三者面談とかを理由に、君を呼び出すつもりだから、よろしくね。
>>71 ああ、三つ編みの可愛い彼女も来てくれたんだ。
場違いじゃないよ。今度、職員会議があるからね。
君の店のラーメンを十人前だけ、教員のほうで頼むように手配しておいたんだ。
僕に逆らう教師には、君のラーメンを食べさせるつもりはないから、十人前なんだけど。
(胡麻団子を一個手に取り、一口口にする)
うん、また美味しい貯蓄ができたな。ありがとう。
(応接室の食品貯蔵庫となっている引き出しに胡麻団子を片付ける)
…。そろそろ風紀委員の予算で冷蔵庫も準備したほうがいいのかな…。
>>72 やあ、君とまた会えて嬉しいよ。久し振りだね、野球部の彼。
(チャキンとトンファーを構えて、にこりと笑いかける)
…
遅すぎる挨拶だけど、君もおかえり。僕はまだ言ってなかったからね。
>>73 ワオ、君ってマゾ?
豆より僕のトンファーを食らった方がよくない?
今は時間がないけど、深夜に三十分程なら雑談の時間は取れるよ。
殺していい?
>>74 うん、ここに来ているから、本誌の方の撮影までは手が回らないんだ。
ふぁ〜。
(面倒そうに、大きくあくびをしてソファーに横になる)
>>75 やあ、先日は僕の頼みを聞いてくれてありがとう。
だから今日は殺さないであげる。
ここはエロ鬼畜いかがわしい場所だからね。
君のような可愛らしい彼女には、刺激が強いかもしれないね。
(クスクスと笑いながら、帰っていく彼女を見送る)
>>76 うん、僕は寿司よりも金棒プレイの方が…
イライライラ…
君、何を言わせようと思ったのかな。殺していい?
なんだか遠くで、弱い草食動物達がいつも以上に群れているね。
「僕」は見ているのかな?
じゃー、またね。
やあ、こんばんは。
その草食動物が群れまくってた向こうから恵方巻、もらってきたよ。
無言でかっぱらっても良かったんだけどね。
二本あるから…
ま、時は止めておくから、賞味期限の心配はしないでいいよ。
(恵方巻の入った包みを、例の引き出しに入れて)
それからこれ、戴いていくよ。
(変わりにそこから胡麻団子をひとつ、つまむ)
あと冷蔵庫の設置には 大 賛 成 だ。
それじゃ、またね。
…。
(思い切り不機嫌な顔をしながら、応接室に戻ってくる)
再び、来たよ。
これ、ボクシング部の猿から。
(豆と大豆菓子数袋を更に引き出しに詰め込む)
(茶筒は紅茶も並んでいる戸棚に入れる)
その猿から伝言。
もっと言葉責めしてくれって。
今度こそまたね…。
おやすみ。
仕事で疲れてても、ここに雲雀様がいると思うと幸せになれます。
そんな私の気分にぴったりの歌があるので、雲雀様に捧げます!
♪空の彼方に浮かぶは雲
嗚呼我が恋愛の名において
その暴虐の仕打ちさえ
もはや甘んじて許す
♪牛のように豚のように殺してもいい
いいのよ 我一塊の肉塊なり
♪ライラライララ ライラライラライ
我一塊の肉塊なり
(戸/川/純)
>>81 ワオ、君が持ってきてくれたんだ。嬉しいよ。
僕も女王の「僕」も毎日顔を出している訳ではないからね。
時を止めた差し入れは助かるよ。僕に似合わない食べ物だけど、
一本もらおうかな。
うん、冷蔵庫の設置ね。今度校長に直接掛け合っておくよ。
風紀委員の予算は、やはり風紀を正すことに使わないとね。
>>82 うん、ここに日本茶はなかったよね。ありがとう。
ああ、そのボクシング部の猿の発言は僕も聞いたよ。
言葉責め、楽しみだな。僕はとても得意なんだよ。本質が狩猟者だからね。
君もいつでもおいでよ。ここ、好きに使っていいからね。
>>83 君、もしかしてマゾ?
妙な快感を見出したりしたら、窓の外へ放置するからね。
僕は、いびられて喜ぶ生き物をいたぶるほど、優しくないんだ。
放置プレイや焦らしプレイは好きだけどね。
でも、君の気持ちは嬉しいよ。いつか君も救急車が呼べるぐらい
グチャグチャにしないとね。
委員長、恵方巻をしゃぶっ… じゃなかった、かじってください。
>>85 …。
君の指をしゃぶらせてくれたら、考えてもいいよ。
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
ならいいです。
ではーノシ
>>87 ねえ、待ちなよ、君。
(去ろうとした彼女の襟首を捕まえ、引きずり戻すと)
(素早く彼女の唇に口付けてから手を離す)
僕に何かやらせようと思ったら、君も何かを差し出すこと。
できたら、君の体でね。
(面白い顔をして逃げていく彼女を見送り、応接室の扉を閉める)
じゃー、またね。
壁|-`)ノ ∵∴.:・.
女王、何やってるのー!
>90
豆まきだけど、何か問題でもある?
1時間遅れたくらい気にしなくていいよね。
あーん、寝る時間じゃなかったら遊んでもらったのにー。
…でも女王も忙しいか。おやすみなさーい。(脱兎)
>>92 睡眠は大切だからね。大事にしなよ。
今度会った時は遠慮なく咬み殺してあげるから。
おやすみ。
>>94 …やあ。
(床に散らばった豆に視線を向け、薄く笑いながら)
食べてくれる?僕からのプレゼント。
有り難く受け取ってよ。
…
というのは軽い冗談だけど。
>>95 うん、君がくれるものならなんでも。
時間は?
>>96 (微妙にうんざりとした表情を浮かべ)
…まあ、君の勝手だけど。
時間はいくらでも。
ただし途中で寝る可能性が8割くらい、かな。
>>97 うん、特に話はないんだ。眠りたくなったら、いつでも寝ていいよ。
寝落ちも気にしないから。
(近付き、「僕」を抱き上げると、そのままソファーへと運び、毛布で「僕」の体を包むと)
(毛布の中で「僕」の肩を抱き、頬をすり寄せる)
話もしなくていいからね。このままで…。
>>98 (包まれた毛布の温度と感触に安堵を感じるが)
(それを極力表に出さないようにする)
ねえ…どういうつもり?
僕は恵方巻を食べに来ただけなんだけど…
>>99 さあ。どういうつもりなんだろうね。
恵方巻を今すぐ食べたいなら、口移しで食べさせてあげようか?
(クスッと微笑みながら、「僕」の頭を優しく抱き寄せ、肩口に顔を埋めさせる)
>>100 (毛布の中で軽く腹を蹴る)
…調子に乗らないでくれる。
>>101 っ…。
(毛布の中で腹を蹴られ、「僕」の脚力に小さく呻くが、素知らぬ顔をして)
(強く「僕」の肩を抱き締める)
暫く僕がこうしていたいんだけど、僕の願いは叶えてくれる?
愛しい「僕」…。
(仕方ないと言わんばかりに、息を吐いてみせ)
好きにしていいよ。
…
君はすぐ僕に屈するから面白く無い。
僕の力で服従させようと思っても
最初から服従されていては楽しめないじゃないか…
僕は君に屈した覚えはないんだけどな。
(少し寂しそうに笑って、「僕」の額に口付ける)
(先程蹴った腹部に手を伸ばし、そっと撫でる)
…僕が求めれば拒絶はしない。
うん、そうだね。僕はこの世に存在した瞬間から、君の全てを受け入れている。
だから、僕では本当の意味で君の力になれない。
(腹先を撫でられ、その指先の温かさに、「僕」の髪に口付ける)
…。
(腹部を撫でていた手を止め、僅かに俯く)
形だけの抵抗をして、形だけ君の望みを叶えても、君は見抜いてしまうだろう?
君が本当に必要としているのは、僕じゃない…。
愛してるよ…。
(俯いた「僕」を抱き寄せ、強く抱き締めると、小さく息を吐く)
(強く抱きしめられ、視界が揺らぐ)
寒い…
愛してる。だから泣かないで、愛しい「僕」…。
君の望むものは、僕は全て叶えたい。本当に君の望むもの…。
それは僕では口に出来ないし、してはならない。
君のしたい事も、したくても出来ないことも分かっている。
だから、余計に僕は、君の前では無力だ…。
(寒いと呟く「僕」の口を塞ぐように、荒々しく口付ける)
…。
この腕の中でなら、いくらでも泣いていいから…。
愛してるよ…。
(口付けられたのを契機に、涙が一筋だけ頬を伝う)
…君の方は。
僕と話していると君はいつも途中泣きそうな口調になる…
以前からずっとそれが気がかりだった。
君が悲しむと僕が苦しい。
…
今、君が言ったことがそうなのかな…
そうだね。
でも僕は悲しんではいないよ。ただ、悔しいだけだ。
僕は自分の事は、誰よりも自分で良く分かっている。自分が望んでいる物も、
欠けているものも自分で把握している。
僕は、この世界で生きるには強すぎる力を持っている。
本気になったら…、僕の力は君を壊してしまうから…。
(伝った「僕」の涙を拭い、「僕」の頬に残る涙の痕に優しく口付ける)
今、こうして君を抱き締めて、君と会話しているだけで、僕には分かる。
君の人格を壊させてしまう、簡単な一言。
見えるのは君の事だけじゃない。他の生き物達の事もだ。
(潤んだ瞳を仕舞い込むように目を閉じ)
…眠くなってきたよ。
うん、おやすみ。
(抱き締めた腕の中の「僕」の瞼に口付け、)
…おやすみ。
イライライラ…
どうして途中で送信されるかな、この専ブラ…。
壊していい?
僕は本来お笑い要員だけど、ここで笑いを取る必要はないと思うんだけどな。
…待っていた方がいい?
>>115 うん、おやすみ。
今度、強い生き物を狩らないとね。イライラしてくる。
いつか君を狩らせてよ、女王の「僕」。
>>117 待ってなくていいよ。おやすみと言いたかっただけだから。
愛してるよ、愛しくて優しくて、僕の全てで愛してる綺麗な「僕」…。
…そう。
ついでだから、恵方巻をもらって帰るよ。
じゃー、またね。
おやすみ。
うん、おやすみ。
じゃー、またね。
ああ、それと僕は弱気になってはいないからね。
勘違いする生き物がいたら、咬み殺すよ。
じゃー、またね。
>>120 もし君が、僕を助けてくれるというなら、僕と翼を重ねて飛んでくれるというのなら、
今度僕に君を抱かせてよ。
拒む、拒まないじゃない。好意でも厚意でもない、純粋な君の心を抱かせてよ。
でも、君も分かっていると思うけど、僕は狩猟者。
たとえ君でも、僕は本気で抱くときは「狩り」をしてしまう。
優しく抱くなんて出来ない。
それでもいいのなら…。
愛してるよ、この世でただ一人、僕の女王。
君を愛している全ての人を、君と同時に愛している。
悪魔の僕が言っていたけど、僕は彼が思っているほど優しくない。
彼以上に僕は気性が激しい。だから僕は何事にも動じない。
それだけだよ、僕からの伝言。
…
(応接室に入るとそのまま引き出しに向かい、)
(目に留まった胡麻団子を手に取る)
ふあ〜ぁ…、…っと。
(ソファで足を組み、素っ気無い顔で、持ち出した甘味を味わう)
( 「…美味しい」 )
QUEENさま、何を食べてるの?
>>125 胡麻団子だけど。
君も食べる?よければ僕が持ってきてあげるよ。
引き出しにまだいくつか残っていたから。
って、あ、ゴマだんごか…orz
(私もほしい…)
【わーリロミスです!】
え!いただけるんですか?
じゃあひとついただいていいですか? ワクワク
>>127-128 【うん、大丈夫。気にしなくていいよ。】
(しばらくの間口を小さく動かし咀嚼ていたが、)
(コクリと喉を鳴らすと口を開く)
…
やっぱりこれを君にあげるよ。
僕はもう満腹だから。
(食べかけの胡麻団子を差し出す)
えっ!すごくおいしそうに食べてたのに!
…食べかけじゃないですかー
新しいのはいただけないんですか?
>>130 そうかな。
ま、不味くはなかったけど…
僕の食べかけに何か不満でもある?
え!いえ… …いただきます。
お、おいしいぃーっ!
残しちゃうなんて勿体無いですよー!
あー、ほんとにおいしい。
今日は風紀委員のお仕事ですか?
>>132 うん、そうこなくっちゃ。
ところで、命拾いしたね、君。
そこで不味いなんて言っていたら
間違いなく咬み殺していたよ。
今日は甘いものが食べたくなってね。
引き出しのことを思い出したから、覗きに来たんだ。
>>133 そうなんですかー
私いま、お菓子もってますよ!
板チョコですけど つ■
あ、でもおなかいっぱいなんですよね。
引き出しに入れておきますか?
>>134 そうだね、引き出しに入れておいてよ。
また今度食べるから。
そういえば、冷蔵庫が来るらしいという話を聞いたけど、
これで差し入れのバリエーションが増えるのかな…
さすがに僕の胃袋にも限度があるんだけど。
…
一応、嬉しい方の悲鳴だよ。
>>135 確かに雲雀様っていつも何か食べてるような…
食いしん坊万歳!って感じなのかと思っていました。
とりあえず引き出しに入れておきますねー つ■
(応接室内にお邪魔します)
.。oO(そういえば先日ダストボックスに入っていた)
.。oO(カレーらしき物体は何だったのかな…)
>>136 本能だけで生きている動物みたいに言わないでくれる?
僕はがっつくほど食に困ってはいないんだけど…
…
ねえ…抱きしめていい?
いつでも抜けて構わないから。
>>137 え!だっ…!
あ、はい、あの、私で良ければ…!
【時間、それなりにあるんですけど、】
【だ、誰か来たりするかな…って】
>>138 見てたりして(w
あ、これはスルーしてくださいね、女王。プレイに混ざるのはマナー違反だから気にしないで。
王も女王も早い者勝ちだよノシ
>>138 (ソファの近くへと招き、膝と膝の間に座らせると)
(背中から、脇腹のあたりに腕を回し、首筋に顔を埋める)
暖かいね、君。
(いつでも抜け出せる程度で、僅かに抱く力を込める)
【他に誰か居るかな?…と、思ったら居たね。】
【僕はすぐ落ちる予定だけど…】
>>139 【見ているなら書き…そういうものでもないか。】
【放置プレイをされている気分になるのはどうしてかな…(イライラ)】
>>140 【他にも見てる人間いたりしてw】
【女王を放置プレイ。ドキドキドキ】
>>139 【うへえ!はずかしい…プレイですか…】
【うぅ、ちょこっとロールしてみます…】
>>140 (暖かい熱を背中に感じて、鼓動が速くなる)
そ、そうですか…?
雲雀様も、暖かいです…
でも、手、冷たいですね…
【お好きなときに退室していただいて結構ですので!】
【…ちょっぴり残念な気もしますけどw】
>>140 【割り込みごめんなさい。雑談してる時は入るけど】
【プレイの時は割り込みません】
【ファンが馬鹿なことすると、迷惑になるのはQUEENだから】
【今回割り込んでごめんなさい。ずっとずっと大好きです】
【プレイ中の姉さんも失礼しました】
>>141 【君達…後でまとめて殺してあげるから、】
【土葬と火葬、選んでおいてよ。】
>>142 じゃあ心が暖かいのかな。
(冗談を言うようにクスクスと笑い)
僕は群れるのは嫌いだけど、触れるのは好きなんだ。
(回していた右手を左胸の上に当て)
心音を聞いていると、その相手を支配したような気分になる…
…今、また少し早くなったね。
【すまないね。あと30分程度かな…】
>>144 あ、そうです、きっと!
雲雀様、怖いけど優しい人だって思ってました。
(左胸に触れられ、心臓が跳ね上がる)
ふわっ!あ、…
は、はい、あの、すごくドキドキしてしまって…
それに、なんだか誰かに見られてる気がして、
恥ずかしい、です…
【お気になさらないでくださいっ】
>>143 【色々と考えていてくれてありがとう。嬉しいよ。】
>>145 (いつの間にか、密着するような形で)
(背中にも耳を当てている)
ねえ…君、何にドキドキしているのかな。
少し気になるよ。
僕に詳しく説明してみてくれる。
(周囲の気配に気付いてはいるが)
(知らないふりをして)
誰かに?そう?君の気のせいだと思うけど。
>>145 (次第に体が密着して、更に鼓動が速まる)
だ、だって、…!
そんなとこ触られてたら、誰だって、ドキドキします…!
(頭がくらくらしてきて、声が上ずってくる)
き、気のせい… そう、ですよね…
(本当に誰もいないのだと思い込みたいが、)
(羞恥心で体が熱くなる一方だった)
>>147 (発せられた声は背中からも伝わり、)
(心音とともに耳の奥で柔らかく、ぼんやりと響く)
ふーん…そうなんだ。
知らなかったよ。僕には無いからね、胸。
体温も…さっきより、暖かくなったね。
ま、冬にはちょうどいいけど。
…
うん、ありがと。予想以上に身体が温まったよ。
(背中から耳を離し、腕を解く)
>>
(腕が解かれ、ふうっと色々な感情が混じった溜め息を吐く)
(真っ赤に上気したまま、なんとか笑い掛ける)
そ、そうですか!よかった…
冷蔵庫、早く来るといいですね!
そしたら、チョコレートも移してくださいね。
今度は手作りチョコ、持ってきます。
【なんかもう、ほんと慌てててスミマセン…orz】
【
>>149です】
【アンカーミスは気にしない。誰にでもあるからね。】
>>150 (相手を立たせてから、自分も立ち上がる)
(笑いかけられ、その余裕の無さに思わず笑みがこぼれる)
ワオ、チョコレート?
僕、これでもチョコレートの味にはうるさいんだ。
楽しみだな…待っているよ。
さーて…そろそろ僕は時間だから。
じゃー、またね。
(颯爽とした足取りで応接室を出る)
>>152 (余裕の笑顔を向けられ、また熱くなる)
ハイ!がんばってつくります!
…味には自信ないですけど、練習します!
(よくわからないことを口走りながら、)
(上着を翻す姿を見送った。)
【突然でしたけど、お付き合いいただいてありがとうございました!】
>>153 【こちらこそ、付き合ってくれてありがとう。】
【楽しかったよ。】
>>放置委員会の君達
咬み殺すのはまた今度にしてあげるよ。
感謝してくれる?
>>123 なぜ君がそこまで僕を抱きたがるのかわからない。
…が、考えてもよくわからないから、
今は考えないことにした。
欲しいなら力ずくで奪いなよ。
もう遠慮はしないと言っていたのは誰だったかな。
以上。
じゃー、またね。
おやすみ。
土葬や火葬よりも鳥葬が素敵。
貴方に喰われるのなら本望というもの。
鳥さん、おやすみ。優しい夢を。
>>154 ああ、君を抱きたいと言うのは、単に僕が自分が誰かに抱かれる事が、
全く想像がつかないからと言うだけだから。深く気にしなくていいよ。
近いうちに、君とゲームをしよう。
でもその前に、一度君と話をしたいな。
僕から聞きたい事はないけれど、君からは何かあるんじゃないかな。
なければ他愛もない会話をしよう。
今は時間がないけれど、深夜ならここを覗く事ができるから、
君も都合のいい日に顔出してよ。無理はしなくていいからね。
じゃー、またね。
>>MAGIC獄寺隼人
今日は、11時半以降なら時間がとれるよ。
難しいようであれば明日か明後日でも構わないけど、
その後は少し忙しくなりそうだ。
今はこれだけで失礼するよ。
じゃー、またね。
>>157 遅くなっちまったけど、QUEENの風紀野郎、いるか!
僕は半から、ではなく半 以 降 と言ったんだけど…
誰とは言わないが、
妙な気の遣いかたはしないで欲しいな…
>>158 やあ、今晩は。
折角来てもらって悪いけど、もう少し時間をもらえるかな。
15分程度で戻るよ。
>>159 なら、オレもACEのとこに戻ってる!
15分後にまた来る!
>>160 君、向こうで少し群れてきなよ。
草食動物らしくね。
今日は2時か、3時頃までなら時間はとれるから。
>>162 ここは…ありがとうと言うべき所なのかな…(イライラ
ところで、連日遅くまで話をしているようだけど、
君は平気なのかな。
>>163 平気!
子供体質だから、ちゃんと寝てるし!
うん、それならいいんだ。
僕に何か用?
話してたの、オレじゃなくてGOKUのオレだし!
オレ、届け物しに来ただけだから!
届け物?何それ。
これ!
(いきなりQUEEN雲雀に突進して、抱きつく)
…どういう意味かな。
僕はそんなものを頼んだ覚えはないけど。
違うの!
ずーーーーっと前に、Hayatoのとこに行ったの!
本人いなかったけど、LimitのオレにHayatoの体温もらってきたの!
Abcの山本には渡したけど、お前にはまだだったから!
QUEENの雲雀と、QUEENの獄寺二人分なの!
(ピトッとくっついて離れない)
…ありがと。
でも、少し離れてもらえるかな。
すまないね。
うん、ここに来たから、覚悟はしてる。
(手を離して距離を取り、じっと雲雀を睨みつける)
覚悟?どういう?
…それから、君の用件というのは
さっきのでお終いなのかな。
終わった!
だって、くっついただけだとまずいだろ!
オレ、雲雀じゃないし!
オレは獲物にならない?
(上目遣いでじっと雲雀を睨みつけて、ダイナマイトを取り出す)
僕は今とても混乱している。
表面は冷静でいるから、きっと危険な状態だろう。
君を困らせるつもりはないんだけど…
よければ、向こうに戻ってもらえるかな。
>>175 そう思った!
多分、すぐ後にKING来ると思う!
オレでも分かるから!
またな!
折角来てくれたのに、すまなかったね。
ありがとう。
やあ。
やあ、今晩は。
大丈夫かい?
少し話していくかい?
話したいが、何を話せばいいかわからないんだ。
どうすればいい?
>>181 じゃー、今は紅茶でも飲んで、チョコでも食べよう。
何を話したいとか考えなくてもいい。
他愛もない話をすればいいだけだから。
(応接室のテーブルの上に、入れたてのブラックティーを用意すると)
(差し入れでもらった板チョコを取り出し、ひとかけらを皿に乗せ)
(「僕」の前に差し出す)
僕の時間はいくらでもあるから、気にしなくていいよ。
一昨日、飲み込んだのがまずかったらしい。
溜め込みすぎた。
(差し出されたチョコレートに視線を落とすが、口にはせず)
ありがと。気持ちだけ頂くよ。
そうだね。溜め込みすぎだ。とりあえず座りなよ。
(「僕」にソファーに座るように勧め、テーブルを挟んで向かい合わせに座ると)
(リモコンを取り、シューベルトの静かな曲を流しだす)
(言われるままに座ると、静かな音楽が耳に入る)
困ったな…
何に困っているのかすらよくわからないけど。
そういう時もあるよ。何に困っているのか分からないなら、
それでいいじゃないか。無理に分かる必要はないんだし。
(ニコリと微笑んで「僕」を見つめると、静かに流れるクラシック音楽に)
(耳を傾けながら、ティーカップを手に取り、口を付ける)
これでまた、誰かが僕を心配するのかな。
誰にも不安は与えたくないんだけど…
だけど僕を思ってくれている人が居るのは嬉しいんだ。
ああ、一昨日の状態のままなら、心配されただろうね。
今はいいんじゃないかな。多分、君がこうして話そうとしているし、
聞いているのが僕だから、安心して見守ってくれていると思うよ。
(嬉しいという言葉を聞いて、「僕」にだけ見せる微笑を浮かべると)
(オーディオ機器を操作するリモコンを差し出す)
好きな曲に変えていいよ。
…音、消していいかな。
言いたいことは有るような気がする、が…
言葉としてうまく形にならない。
それから、僕は今でもまだ無理をしようとしている。
うん、いいよ。
(音楽を消すと、物音一つなくなった深夜の応接室は、窓から零れる夜の帳に包まれ)
(室内の明かりだけがゆらゆらと揺らめいている)
言葉になるまで、無理に言葉にしなくてもいいんだよ、「僕」。
言葉にするだけが全てじゃない。
そうだね。君はいつも無理をしようとしている。それは今でも…。
その理由は自分で分かる?
(ふうわりと、「僕」を自分の笑顔で包み込むように微笑みかけて)
(柔らかな黒い瞳を「僕」の視線に絡める)
理由は、…周囲の人間が悲しむのが嫌だから。
皆が群れて楽しんでいるのが僕にとっては何より楽しい。
だから間接的には全て自分のためだ。
うん、そうだね。君はそういう考えをしている。
じゃー、一つ聞いていいかな。
皆が群れて楽しんでいるように見えるその中の一人が、
周囲に気付かれないように、無理して笑っていたら、しかもそれを隠そうとしていたら、
君はどう思う?
(くすっと柔らかく微笑んで、テーブルの上のティーカップを手に取り)
(紅茶を一口すすると、カチリと小さな音をさせて、テーブルの上に戻す)
思考が止まる…
うまく頭が働かない。
うん、これ以上は考えなくてもいいよ、優しい「僕」。
(向かい合っていたソファーから立ち上がり、ゆっくりと「僕」の隣に移動すると)
(抱き寄せるようにその肩を抱く)
しばらくこうしていよう、愛しい「僕」…。
多分、気付いてはいるが体がそれを受け付けないんだ。
(肩を抱かれ、固まったまま動けない状態になる)
離してもらってもいいかな。
今日は誰にも触れられたくない…
うん、了解したよ。
(「僕」から腕を離すと、少し距離を置いて、ソファーに座り直す)
気付いてしまった事を意識すると、君の今まで培っていた物が
根底から覆されてしまうから、君の脳が自己防衛本能で思考を止めるんだ。
そういう時は、無理に何も考えなくていい。
分からないままにしておけばいい。
その感情を、理解しようとしなくてもいいんだよ、「僕」。
感情は自分の内から湧き出てくるものであって、理性で理解するものではないから。
僕が触れると壊れる…
何が壊れるのかな?
…怖い
うん。
抱き締めていい? 触れられるのは、まだ怖い?
…多分、平気だ。
うん。
(そっと近付き、「僕」を怯えさせないように、肩に触れるだけで)
(腕は体に回さず、こつんと頭をつける)
…息が苦しい。
大丈夫だよ、怖がらないで…。
(「僕」の肩を抱き寄せると、静かな声で囁く)
(小さく頷き、二三度深呼吸を繰り返す)
そう、喋らなくていい。大丈夫だから、安心して、ゆっくり呼吸をして。
(肩を抱き寄せた腕はそのまま、優しく囁きかける)
…
軽く気が狂いそうだ。
うん、狂えばいい。
狂って、自分を曝け出せばいい。僕がいるから。僕が受け止めるから。
愛してるよ、愛しい「僕」…。
…少し落ち着いた。
君の言うことは僕には難しい。
うん、そうかもしれないね。本当はとても単純で簡単なことだけど、
君にはとても難しい…。
違う、のは…知っている…
だがどうすればいいかわからない。
その方法は、自分で見つけなければならない。
だから、僕がここにいる。君が答を見つけるまで…。
焦らなくていい。ゆっくりと、自然に自分の中から湧いてくるのを待てばいい。
考えたり、焦ったりする必要はない。大丈夫だから…。
僕がいつでも君の側にいるから。
頭に感情が追いつかない。
君が居てくれることがわかっているのに、
それでも僕は恐怖を感じる。
進むのが最善と知っているのに一歩踏み出すのを拒む。
そういう時は、進まなくていい。留まっていればいい。無理して踏み出す一歩は、
崖から転落する。焦らなくていい。
時期が来たら。踏み出すべき「時」が見えたら、その時に踏み出せばいい。
それまでは、無理して一歩を踏み出す必要はないんだよ、「僕」…。
君は一人じゃない。僕がいる。
君が怖ければ、その時はいくらでも僕がこの手を取るよ。愛してる…。
(「僕」の指先を手に取り、軽く口付ける)
彼は、
Hayatoは一人だ。
そうだね、彼は一人だ。
…。
どうしてだか分かる?
わからない…
君は、僕やBaronが何故直接彼に関わらないのか、聞きたくなかった?
僕達の力があれば、なんとか出来ると…。その可能性を考えたことはなかった?
…何度も。
でも多分、僕…か、…両方が…
うん、君は答を知っている。
その通りだよ…。僕達では駄目なんだ。余計に彼を壊してしまう。
だから、彼には触れられない。
…
僕が触れると壊れる…
と、言うと、彼が 傷付く…
壊れるのは、君?
それとも彼?
僕が触れた、…相手の方が。
どうしてそう思うのかな?
難しい…
ただ、怖い。
うん、でも大丈夫だよ、「僕」…。
僕の判断は間違っていると思う?
(「僕」の体を抱き寄せ、柔らかな「僕」の黒髪を指先で梳く)
…今は考えたくない…
(自分を包み込む腕に身を委ねる)
うん、今は考えなくていい。彼はまだ戻って来ていない…。
(腕の中に抱き寄せた「僕」の体を抱く腕に、力を込める)
でもね、「僕」…。
彼自身もそう思っているよ。「自分」が「君」に触れると、君が壊れてしまうと…。
僕の推測だと言われるだろうけど、彼はそういう行動を取っているから。
行動は時として、言葉より雄弁に気持ちを語る…。
…。
(力を抜き、与えられるままを享受する)
うん、…それも、わかるよ。
…
誰も悪くない…
そう、誰も悪くない。
(「僕」の体を抱き、艶やかな黒髪に口付ける)
誰も悪くないけれど、彼もそう思っているから、彼は一人で立ち上がる術を模索している。
僕は君に強制するつもりはない。怖ければ触れなければいい。
誰にも、君の行動や気持ちを強制する権限はない。
僕は、先のことを考えるのは嫌いだ…
(髪に触れられる心地良さに、段々と瞼が重くなる)
…
眠っていい?
うん、眠っていいよ。
(「僕」の髪に指を絡め、瞼に一つ、口付けを落とす)
おやすみ、愛しい「僕」。愛してるよ…。
…おやすみ。ありがと…
僕の方こそ、ありがとう…。
もうすぐバレンタインですね。
>>238 イライライラ…。
僕はその行事、あまり好きじゃないんだ。
どうして人が処刑された日に、あえて大騒ぎをするのか理解できない。
…。
単に僕が甘い物が苦手な上に、三月が面倒なだけなんだけどね。
でも、 高級なチョコや気持ちのこもった手作りならもらってもいいけどね。
何か問題でもある?
女王の「僕」へ
今日は一応二時までは起きているから、何かあったら、
なくてもいいけど、声をかけてくれれば顔を出せるよ。
ああ、これに返事はいらないからね。
ゆっくりおやすみ。愛してるよ。
じゃー、またね。
(音を立てぬよう静かにドアを開け、応接室にそっと入り込む)
…
(テーブルの上には、昨日手をつけなかった板チョコのひとかけらが)
(そのままの形で皿の上に残っている)
(近づき、それを口に含むと、)
(やや硬いながら、チョコレートは次第に体温を奪っていき、)
(程よく溶けかけたそれをゆっくりと喉の奥へ落とすと)
(最後口内には微かな甘味だけが残った)
…
おやすみ。
(ドアへと向かってから、誰にともなく独り言のように呟くと)
(そのまま応接室を後にした)
(静かな応接室のソファーで、まだ済んでいない風紀委員の仕事の書類を片手に)
(学ランを毛布代わりにして、うとうとと眠り込んでいる)
(かすかに人の気配がしたが、木の葉の落ちる音でも目を覚ますはずなのに)
(その気配からは敵意を感じられず、寧ろ心地好い空気に包まれ)
(無意識にソファーの上で寝返りを打つと、本格的に深い眠りへと落ちて行った)
243 :
名無しさん@ピンキー:05/02/08 02:49:14 ID:X+FFQ0BU
(バレンタインは雲雀さんにトンファーの形したチョコを渡したいなぁ)Oo(´∀`)ドキドキ
⊃∀`;)oO(でも絶対ライバル多そう…だめぽお)
>>243 渡す前から諦めていたら、カミコロされるよ。
私は手作りでチョコケーキ作ってお二人に食べてもらうつもりだよノシ
>>244 姐さんなんだか貴女に惚れそう…
よし!頑張ってトンファーの型とるぞお(シュッシュッ ←素振り
>>245 チョコを二人に渡すより、トンファーの型取るほうが大変だとオモw
雲雀さんは腰がエロいと思います。
全てエロいんだけど特に腰がエロエロい
そしてキュっと引き締まった可愛いお尻の形ときたら!!
野郎共が狙わないわけがないっ(´Д`)ノヒエエ
ずっと雲雀さんのトンファーかじりたいって思ってたけど
考えてみれば殴られた人の血の味がするんですよね…。
雲雀さんの味ではない(チッ
ワオ、どうして君達は理解できないと言った側からチョコの話をするのかな。
イライライラ…
>>243 ねえ、僕はトンファー型のチョコと言うのは、一度も見たことがないんだ。
今度持ってきてよ。よろしくね。
>>244 うん、その通りだよ。僕は遠慮をされるのがとても嫌いなんだ。
咬み殺したくなる。君のケーキも楽しみにしているよ。
>>245 ズガッ!!
(素振りをする
>>245にトンファーで一撃を加える)
うん、これで型はとれたよね。期待しているから。
>>246 …。
ねえ、せっかくの獲物が来たのに、ヒントを与えないでくれる?
君も殺していい?
>>247 僕…、男に狙われた覚えはないんだけど。
君の柔らかな触り心地のよいお尻のほうが魅力的だと思うけどな。
僕のトンファーは、他人の血の味が染み付いているよ。
それでよければ…、舐めてみる?
(
>>247に冷笑を向けると、スーッと取り出したトンファーを)
(赤く濡れた舌先で舐める)
壁|゚Д゚)<247さんいないのかな…
ああ、応接室に冷蔵庫を入れたよ。
校長にかけあったら、「快く」学校の予算を出してくれたんだ。
でも、来客用の応接室に生活臭のする冷蔵庫は、僕が好まないからね。
給湯室を同時に設置する時に、応接室のソファーからは見えないように、
ついたて代わりの障壁も作ってもらったよ。
僕達の学校の設備を、よりよくするためと某公共団体に掛け合ったら、
「二つ返事で」予算を組んでくれたしね。
僕がゲームと昼寝に使っている病院の院長も、「校内改築祝い」とかで、
壁にかける絵をプレゼントしてくれたんだ。
それと、僕は狭い空間が嫌いだからね。
隣の教室との壁は壊させてもらったよ。僕が懇意にしている団体から、
グランドピアノが贈られてきたからね。
ピアノを壁を取り払った教室に入れてもらったんだ。ソファーからよく見えるよ。
自動演奏機能もついているから、これからは調律師も必要だね。
…。
何か問題でもある?
>>250 うん、いないみたいだね。何か用?
(改装されたばかりの、さらにゆったりとした空間になった応接室で)
(ソファーに悠々と腰掛けると、長い足を組んで
>>250を見つめる)
253 :
250:05/02/09 00:02:04 ID:???
いえっ、プレイが始まる予感がしたので覗きにきただけですー アワワ
随分広くなったみたいですね!
院長に贈られたのはどんな絵なんですか?
>>253 覗き?
(チラリと冷たい視線を
>>250に向け、トンファーを構えつつ微笑み)
(飾られた絵に視線をやる)
ああ、これはリトグラフではないよ。五・六点の連続した風景画なんだ。
季節が移り変わっていく、自然の様を描いたものだよ。
病院の税金対策とか言って、病院用に購入したらしいんだけど。
僕が気に入ったと言ったら、祝いだと言ってプレゼントにすることを
「快諾」してくれたんだ。
…。
他に何か聞きたいことでもあるのかな。
それとも君、僕の獲物になりに来てくれたの?
(ニコリと微笑んで
>>250にトンファーを突きつける)
255 :
250:05/02/09 00:14:41 ID:???
か、快諾ですか…さすが雲雀様…
(トンファーが首元にあたり、背筋を凍らせる)
ひっ…!え、獲物なんて、そんなつもりは…!
むしろ獲物を見にきたんですけど、…ってそれじゃ覗きだ!
えと、違うんです、えと〜
>>255 …。
何か僕に聞きたい事でもあるのかな?
(ソファーに座ったまま、トンファーは片付け、相手の目を見る)
257 :
250:05/02/09 00:19:21 ID:???
ふぅ、助かった… のかな?
甘いものがお嫌いなようですけど、バレンタインに贈られるとしたら
何かご希望はありますか?
>>257 ああ、その話。僕は基本的に甘い物は苦手なんだけど、
チョコだとブラックは好きなんだ。
少ない量で、上品は味なら、甘いものでも大丈夫だよ。
そうだね…。
どうせもらうなら、君の事がもらいたいな。
(クスクスと笑って、彼女の瞳を射る)
259 :
250:05/02/09 00:25:51 ID:???
>>258 ブラックチョコですね!メモメモ!
えっ、私の事… って、ええっ!!
(まっすぐに向けられた瞳に射抜かれ、動けなくなる)
>>259 そう、君。
(スッと立ち上がり、彼女の瞳を射抜いたまま素早く抱き締める)
甘いチョコよりも甘く、ほろ苦いチョコよりも僕の心を溶かす君…。
バレンタインにもらうなら、君がいい。
(微笑みながら、彼女の唇を人差し指で突付くように触れる)
261 :
250:05/02/09 00:35:01 ID:???
>>260 !
(予想だにしなかった抱擁と言葉を受け、)
(驚きで口を半開きにしたまま、体を硬直させる)
なっ…何をするおつもりですか…?
(唇に触れる指に意識が集中する)
>>261 さあ、それはバレンタインの日のお楽しみだよ。
当日は無理だけど、後日でよければいつでも届けに来てよ。
チョコより甘い…、君自身…。
(彼女の唇に触れた人差し指で、彼女の柔らかな唇をスッと撫でると)
(抱き締めていた腕を離し、意味有り気にニコリと微笑む)
楽しみにしているよ、君。
(笑顔と共に、彼女から離れ、彼女の背を抱くように)
(応接室のドアへと案内し、耳元で囁く)
待ってるからね…。
(冷たさと優しさを含む、感情を読ませない微笑で、彼女を送り出す)
【悪いね。僕の方があまり時間が取れそうにないんだ】
【今度ゆっくり遊びに来てよ。楽しみに待っているから、よろしくね】
263 :
250:05/02/09 00:53:30 ID:???
>>262 お楽しみ…ですか…?
(唇の感触でハッと硬直状態から我に返り、)
(向けられた微笑に顔が熱くなるのを感じる)
は、はい、あの、必ずお届けにあがりますので…!
(ゆっくりとドアを閉める仕草を見届けて、)
(慌てて廊下を駆け出した)
【お気になさらないでください ノシ】
【短い時間でしたが、楽しかったです!】
【ありがとうございましたー!】
>>263 そう、バレンタインの日の楽しみ。
ああ、これで鬱陶しい行事にも、少し楽しみができたな。
来なかったら、咬み殺してもいいよね。
(クスッと微笑んで、彼女の後姿を見送ると、応接室の中に戻り明かりを消した)
【付き合ってくれてありがとう。今日は雑談がしたい気分だったんだ】
【君が来てくれて、とても嬉しかったよ。】
(応接室の明かりを消し、窓から夜空にかかった月を肩越しに見上げる)
(月明かりが、窓から入り込み、僕の姿だけを形取った)
(ぼやけた輪郭を浮かび上がらせ、室内は暗闇と静寂に包まれる)
(しばらく月を眺めていたが、静かに仕込みトンファーを片付けると)
(窓の外を見たまま、ポツリと呟く)
月の満ち欠けは早いようで遅く、遅いようで早いよね。
ねえ、女王の「僕」…。
君が落ち着いている時でいいから、二時間ほど時間を取ってもらえないかな。
君に言葉で確認しておきたい事と、伝えるべき言葉がある。
用件はこの二点だ。
いずれも今の君を混乱させてしまう内容だろう。怖かったら、聞かなくてもいい。
今でなくても構わないから、決心がついたら声をかけてよ。
愛してる。どんな君でも愛してるよ。
どんな選択をしても、どんな結末を迎えても。
僕は君自身を愛している…。
君に余裕があれば、今夜でも構わないけど、難しいかな。
じゃー、またね。
266 :
250:05/02/09 01:00:35 ID:???
>>264 【いえいえ、こちらこそ本当にありがとうございました!】
【いつも応援してます〜 ノシ】
>>266 うん、ありがとう。
僕も嬉しかったよ。よかったらまた声をかけてよ。よろしくね。
なんてことだ。
折角トンファーかじれるチャンスだったのに…
私ってばかだなあ。ふぬけているよ
ごめんなさい雲雀さん&250姐さん
…またいつか機会があれば是非かじらせてもらいたいなぁ。
(かり、と自分の親指の爪を噛む)
【なんだか変態チックですが変態ではありません】
【たぶん】【多分ね】
ここは何故か14日になる前から
空気が桃色をしている気がするんだけど…誰か殺していい?
ああ、今日は顔だけ出しに来たよ。
明日以降、今週はもうまとまった時間がとれないんだ。
1時間程度覗いているよ。
雲雀様、殺してくださーい。
>>271 うん、君の事は僕が処理してあげるよ。
トンファーと足、どっちがいい?
足がいいです、踏んでくださーい。
雲雀様、なんだか嬉しそう?
>>273 じゃー、お望み通り。
好きなだけ踏み潰してあげるよ。
(目の前に正座させると、肩に足をかける)
…
僕に何か問題でもある?
ないです、ないですー!
雲雀様に踏んでもらえて、とっても幸せですー!
雲雀様はバレンタインは何が欲しいですか?
>>275 ふーん…それならいいけど。
(一旦肩から足を下ろすと、)
(座っている相手の足のあたりにつま先で触れながら)
というかその言い方…
バレンタインになると、必ず何か
欲しがらなくちゃいけないのかな…
咬み殺したくなる…
なら、バレンタインに雲雀様を欲しがってもいいですかー?
ワクワクドキドキ
>>277 欲しがるのは君の勝手だけど…
僕は誰の物にもならないよ。群れるのは嫌いだからね。
ところで、僕の何がそんなに魅力的なのかな。
どうして欲しいか、言ってみなよ。
(悪戯っぽい笑みを浮かべる)
どこって、全部ですよー。決まってるじゃないですか。
はー…。雲雀様に足蹴にされて踏まれて、
応接室から邪魔だ、と言って追い出されたいぐらい好きです。
でも、ここ、急に広くなりませんか?
ピアノもある。
キョロキョロ
>>279 へえ…全部?
君が僕の全てを知っているとは思えないけど。
(つり上げた口の端をさらに上げる)
うん、僕もさっき来て少し驚いたよ。
人一人くらい飼っても支障は無さそうな広さだね。
…
追い出されたいと言われると、
逆に閉じ込めておきたくなるのはどうしてかな?
全部を知らなくても、隠してる部分があることも知っていて
全部ですよー。KINGじゃないけど、怒っても悲しんでも
キ レ ても、泣いても、リボーンしても、雲雀様は雲雀様だもん。
何か問題でもある?
キャー、言っちゃったー。
Hayato帰って来て良かったねノシ
(逃げっ!)
>>281 ねえ…君、殺していい?
問題、大有りだよ。
君はそんなに僕にキレて欲しいのかな…(イライラ
次に会う時は、遺書を用意してきなよ。
>>282 。oO(どうして問題があるのかな、雲雀様?)
>>282 雲雀様、好きじゃなかったらキャラネタから追いかけてきませんよ。
今でも大好きです。
>>283 ガッ!
(トンファーで重い一撃を与えると)
(椅子代わりにして
>>283に腰掛ける)
>>284 うん、そうだね。
…身に余る光栄だよ。
>>285 やあ、こんばんは。久しぶり。
ちょっとだけ遊びに来たよ。
人間椅子とは面白い趣味だね。
グランドピアノ入ったんだ。
…今日帰ってきた彼、ピアノが弾けるとの赤ん坊からの情報だ。
いつか弾いてもらうのもいいかもね。
いやどんな演奏するのか知らないけど。
287 :
283:05/02/09 20:45:26 ID:???
身、身に余る光栄です、雲雀様。幸せ…。バタッ
魔王様も来たー!
マオタンは後で挨拶行かないの?
>>286 やあ、今晩は。
今日は良い顔色をしているね、君。
人間椅子?…ああ、これ、人間だったんだ。
気が付かなかったよ。
いつの間にか改装されていて、驚いたよ。
君のための冷蔵庫もあるようだし…
うん、新しい施設の活用法は色々だね。
楽しみだよ。
>>287 (足を組み、手で座り心地の悪さを正しながら)
うん、そう。喜んでもらえて嬉しいよ。
>>288 「マオタン」か…可愛らしい呼称だね。
クスクス
…
>>290 雲雀様、大丈夫?
そろそろ休んだほうがよくない?
無理しないでくださいねーノシ
>>288 この後すぐ。
と、言うと番組の告知みたいだけど。
行くよ。
「マオタン」は…やめてくれる。(ビュ、ビュ、ビュ…ガッ
>>289 そうだな。今日は良い気分だ。
それ人間じゃないなら僕、眼科直行だよ。
(今度は冷蔵庫に輝く視線を注ぎながら)
冷蔵庫入ったのは、とても嬉しいよ。何食べようかな。
?…まだ入れてもいないのに胸が高鳴るんだけど。
それじゃ、またね。
やあ、ダイナマイトの彼が帰ってきたみたいだね。
応接室は勝手に改装させてもらったけど、何も問題ないよね?
魔王の「僕」、君の冷蔵庫もあるから、好きなだけお菓子を入れてもいいよ。
女王の「僕」、
>>265の件は、本当にいつでもいいから。
君にも僕にも分かっているけど、言葉にしておいたほうがいいというだけの内容だから。
急ぐような事じゃないからね。
僕は忙しいから、今日はこれだけだよ。
じゃー、またね。
>>291 ありがと。
「一時間程度」だから、そろそろ行くよ。
>>292 僕もだよ。
じゃー、冷蔵庫には
君の好きそうなものを入れておくよ。
…
君なら何を用意しても喜んでくれそうだけど。
またね。
>>293 帰ろうと思っていたところでレスを増やさないで欲し… …
…
了解したよ。
忙しいのに、わざわざありがと。
じゃー、僕もこれで。
またね。
(´∀`)oO(椅子になれば雲雀様のお尻の感触を楽しめるね…}
(´∪`)oO(ムフフフフ…
>>296 ああ、ちょうどよかった。
ねえ…君、そこで横になってくれる?
うん、その窓の下でいいよ。
窓から出入りすると、
どうしても応接室に砂が入り込んでしまってね。
玄関マットの代わりにしてあげるから、動かないでね。
今日はこれだけになるかな。
じゃー、またね。
>>297 おはようございます!
あなたさえよければ喜んでマットになりますよ…
しっかり踏んでくださいね。
__〇_=3 パタ
__〇_ …。
__〇_ zzz…
__〇_ 。゜ムニャ…
〇
_Γ│ モウ夜ダヨ!!
_П〇 …。
__〇_ =3
__〇_ zzz…
また寝ちゃったよ!起きて起きて
えー、私はいくら雲雀さんでも踏まれるとかいじめられるのは嫌だなぁ
oO(2個目の頭の位置が…!!!!ガーン)
>>300 だってこの位置から…パンツ…見えるかもしれないから…(スカート履いてくr
>>301 (応接室の前で横たわっている
>>301を革靴の靴底で擦るように踏みつけながら)
今日は風紀委員の仕事が忙しくてね。これだけなんだ。
じゃー、またね。
303 :
301:05/02/11 00:17:01 ID:???
ぅっ… ゴホ、ゴホ
(途中送信していまいました…)
>>302 ぉ しごと、が…がんばって下さ… ゴホッ(パタリ)
>>304 姐さん、女王じゃなくて王に踏まれた感想を是非!
笑いすぎてハライテーwですww
ええ,一緒に歌いましょう!ライライララ〜イ♪
ハッ
む、群れたら 噛 み 殺 さ れ る …!!(ガタブル
カミコロされてもいいので、混ぜてください!
ライライララーイ♪
雲雀様お二人に殺されるなら本望ですとも!
>>309 姐さん命を粗末にしてはいけない!
死 ぬ 気 で 合 唱
すればきっと大目に見てくれるよ!!w
ライライララ〜イ♪
>>310 僕は大目に見る事はしないから。後で君達一人一人じっくりと咬み殺す。
(応接室のソファにうつ伏せで倒れ込む)
>>312 おい、風紀野郎!
少し保守に手伝いに来い!
じゃねー、来てくれ。頼む…。
(倒れこんだ際下敷きになったトンファーに)
(心地の悪さを感じ、身を捩る)
>>313 (顔を上げ)
…やあ。
>>312 大丈夫だよ、優しい「僕」。
恐がらなくていいから。ずっと、僕が側にいるから。
(うつ伏せに倒れこんだ「僕」の髪を撫でる)
>>313 やあ、久し振りだね。「僕」の事、頼んでもいいかな?
>>314 風紀野郎でも、「オレ」でもいいから!
オレ…、こっちじゃ動けねー!
>>315 テメェはそこにいろ!
>>316 だったらオレも一緒に消える!
山本、頼む!
テメーもこっちに来てくれ!
オレ一人じゃ無理!
頼むから!
>>316 よぉ。ここに来るのは初めてだな、失礼するぜ。
オレまで来てなんだって感じか?
ヒバリ、おまえ…ほんっとーーーーに溜め込むのな…。
人のこと言えねーけど…。
>>317 おまえまで怖ぇこと言うなって。
はいはい、ちゃんと来たから。
>>316 うん、君が望むなら。僕は君と共にどこまでも。
愛してるよ、愛しい「僕」。
…僕が向こうに行けばいい?
>>320 風紀野郎ならこっちで、「オレ」なら向こうだ!
オレが触ったからって、汚れたって思うなよ!
テメェが触ったって、オレは壊れたりしねー!
(力の限り、QUEEN個人を抱きしめる)
>>321 …勝手に触るな…草食動物…
今一番大変なのは君だったと思うけど…
>>322 何度言ったら分かる!
一人で全部溜め込むな!
山本、このバカ背後から抱きしめてやれ!
テメェの元同僚で、今もだろうが!
KING、テメーは分かってると思うけど、今夜は寝るなよ!
言うだけ余計なお世話だろうけどな!
おいHayato、おまえが触ったからって誰が汚れるんだ。
誰も汚れない。いーか、そこは譲れねーぞ。
QUEENも。
人の心配ばっかして、
周りのことばっか見て、今も昔もおまえはよー!!
(QUEENをギュッと抱き締める)
>>323 勿論。草食動物に言われるまでもないよ。
しばらく僕は黙っているから、君達で話をしなよ。
あ、それから女王の「僕」と話が終わったら、女王の「君」との事もよろしくね。
じゃー、またね。
君達…何をやっているのかな…
意味がわからないよ。
>>326 分かんなくていいんだよ!
テメーは人のことは分かるくせに、自分のことは分かんねーんだから!
>>326 いー加減にしろ!殴るぞ!
今は考えねーでいーんだよ!!
>>327 君だってそうだ。
…突然元気にならないでくれる。
>>329 なって悪いか!
山本、こいつ一発殴っていいぞ!
オレが許す!
オレがこいつ抱きしめてっから!
はじめてこいつがこっちに来たときから、一番最初に約束したんだからな!
オレはお前のファンごと、お前を守るって!
山本にも言った!
力不足で、助けてもらってばっかりだけど、オレがお前等を守る!
だから溜め込むな!
>>330 いつだって、Hayatoはいつだってこーなんだ。
おまえとおんなじだよ。
わかってんだろ。
…わりー。オレからすれば、
何でって思うことばっかりなんだ…
今は、このまま居させてくれよ。頼む。
>>332 この野球馬鹿!
オレに言わせりゃ、テメーも人のこと言えねーんだよ!
>>333 (背後からQUEENを抱き締めたまま、Hayatoに目をやる)
だからおまえは急に元気になってんじゃねーって!
今こっちに振るか、フツー!
>>331 勝手に許可しないでよ。咬み殺したくなる…
君に勝手に元気になられたら、僕が…
心配していた意味が無くなる
>>332 僕からも言うよ、君もだ。
見ていて腹立たしくなる程にね。
>>334 オレが元気になって、文句あるのかよ、野球馬鹿!
>>335 意味なくなってよかったじゃねーか!(カッカッカッ
少し時間かかっちまったけど、オレ、大丈夫だからよー。
お前とは、やり残した「約束」一杯あるし。
オレ、全部覚えてっから!
それと、オレ、「オレ」と少し話してーんだけど、
呼び出せねー?
自分のトコ、保守しねーまま、飛び出しちまったし。
無理か?
>>335 オレ、が何だってんだよ。
別にオレは何もねーよ。
>>336 …殺していい?
さあ、出てこられるかな、「彼」。
君が居ない間、強制的に眠らせていたから。
というかあれは妙な気力を喰うんだ…(フラフラ
>>337 君 も 溜め込みすぎる。
…場所、移るよ。
>>338 大丈夫だよ、「僕」。行っておいで。今は昔と状況が違うから。
>>338 出てこねーなら、来なくてもいいんだよ!
とにかく移動するからな!
山本も一緒に来い!
KING、テメーはここで少し待ってろ!
じゃあな、Ciao!
(広くなった応接室に、「僕」と共に戻ってくる)
やあ、今日はお疲れ様。
(「自分」の後ろを、従うようについて来る)
…僕は何もしていないけど。
ああ、総合に誤爆したよ。気にしないでよね。
君は自分がどれだけの事をしたのか、分かっていないのかな?
うん、君らしいね。ありがとう。
ねえ、少し座らない?
(「僕」の手を取ったまま、ソファーへと誘う)
…「ありがとう」?
僕は不覚にもあの二人に助けられただけだよ。
今度見かけたら咬み殺す…
うん、座ってもいいよ。
(ストンと座り、大きく息を吐く)
うん、ありがとう。
蒸し返すけど、君のミスも今の僕のミスと同じくらい些細な事。
例の事を今でも持ち込むような生き物は、僕が咬み殺す。これは僕の宣言。
君は十二分すぎるほど苦しんだのだから。
それと同時に一つ、はっきりさせておかなければならない事がある。
ここにいる君は「QUEEN」の君。「ダイナマイトの彼」も「QUEEN」の「彼」。
「君自身」を好きな人には関係のない、些細な違いだけど、
かつての「彼」が生きていた場所とここを混同する者は、君も咬み殺していいからね。
向こうにいた「彼」は、「彼」と「彼を好きな人達」の大切な思い出として、
誰にも侵される事もないし、誰にも犯す権利もない。綺麗な思い出のまま、
君はこの場所で、新しい思い出を作っていけばいい。
すぐには割り切れないと思うけど、分かるよね?
(ふわりと笑って、「僕」を抱き寄せる)
僕は苦しんでいないよ。
苦しかったのは、Hayatoの彼と、他の人間も…
それから一番が、名前も無い彼等だ。
…
違う、すまない、時間がかかる。
違うなら違うでいいよ。きっかけはできたのだから。
君の言いたい事も分かるけど、今日はこの話はやめておこう。
苦しくなかったら、君は溜め込んだりしないよ。僕のようにね。
(クスクスと笑いながら、「僕」を膝の上に抱き上げると、抱き締める腕に力を籠める)
ゆっくりでいいから。一つの壁は崩せたから、後はゆっくりと進めばいいのだから。
時には後戻りをしながらね。
今日の事は、慌しかったから、後から疲れが出ると思うけど、
君がまた立ち止まっても、今日の出来事を忘れないように。
(「僕」の黒髪に口付けをしながら、「僕」の腰につけた銀に輝く)
(チェーンのアクセサリーを手にする)
君と僕は「同じ僕」。だから同じ物を身につけている。
僕には、君のチェーンは銀に見えるけど、君からは僕の色は何色に見える?
少し落ち着かないみたいだ。
感情が昂ぶっていて、うまく言葉が出せない。
(腰のあたりで何か動くのを感じ、)
(相手の問いから、すぐにそれがチェーンであると知る)
…銀色…
(意図が掴めず、怪訝そうに顔を覗き込む)
ああ、言い忘れたけど、上手く言葉で話そうと思わなくてもいいからね。
うん、僕から見える君のチェーンは銀色。君から見える僕のチェーンは何色に見える?
それとも、僕のチェーンも銀に見えるって意味でいい?
すぐに答は出すから、そんな顔しなくていいよ、「僕」。
(落ち着かない「僕」の肩を抱き寄せ、自分の腰に付けたチェーンに触れさせる)
…うん、君のチェーンも銀色だ。
そう、僕の色も銀なら、君には分かっているよ。
(「僕」の髪に再度口付け、自分のチェーンを外すと、「僕」に差し出す)
君が今日の事を忘れないように。
それから、僕の強さは君の強さ。君は自分に気が付いていないだけなのだから。
僕の強さは、君の「影」の部分。
ねえ、君のチェーンを僕にくれない?
僕のチェーンと交換しよう。君が今日の出来事を忘れないように。
いつでも、僕は君の近くで君を見守っているよ。
僕は君のすべてを愛している。
言っている意味がよくわからないんだけど…
(不服そうに、しかし素直に、自らもチェーンを外すと)
(自分のそれを差し出し、相手のそれを受け取る)
忘れないよ。
というか、忘れられるわけが無い。
君に分からなくても、僕と見ている一部の人には分かるから、それでいいんだよ。
いつか思い出す日がくるはずだからね。
おやすみ。今日はお疲れ様。
それとも…、僕と一緒に寝る?
(「僕」から受け取ったチェーンを自分の腰に付けると)
(クスリと笑って、「僕」の耳元で囁き、以前「僕」が差し入れでもらった毛布で)
(自分と「僕」の体を包む)
(囁かれた方へと顔を向けると、)
(しばらく相手を睨みながら躊躇していたが)
(目を閉じて、自身の唇で相手のそれにそっと触れる)
…、一緒に寝て あ げ る よ。
今日はありがと。
おやすみ。
(それだけ言い放つと、毛布の中に顔ごと埋めてうずくまる)
ありがとう。おやすみ。いい夢を見られるといいね。
愛してるよ。
(自分の唇に触れてきた「僕」に少し驚きながらも)
(毛布の中に蹲った「僕」の髪に口付け)
(「僕」の体を抱き締めたまま、ソファーの横になって目を閉じる)
おやすみ…、愛しい「僕」。
愛してるよ…。
(毛布の中の「僕」に腕と胸を貸す姿勢で、枕の替わりになるように)
(優しく抱き締め直すと、もう一度静かな声で囁いて、眠りについていった)
ああ、肝心な日に遅くなってしまったな。
女王の「僕」へ一言だけ伝言を置いていくよ。
大丈夫だから。何も考えないで、僕を信じてくれればいいから。
今はそれだけを信じてくれれば、大丈夫だからね。
レスは後日でいいよね、名無しの君達。
じゃー、またね。
>>357 うん、わかっているよ。
平気だから。
今日はこれだけで失礼するよ。またね。
(*´ω`)ノシ オヤスミナサイ..
360 :
:05/02/13 16:01:07 ID:???
女王雲雀さまだーノシ
……大丈夫ですか?
>>362 やあ。うん、今は少し落ち着かないかな。
そうですか…
交流所からビックリ飴を持ってきたのですが、
よろしかったらいかがですか?
つ〇
申し訳ありません、今は他に持ち物がなくて…
>>364 頭の方ではわかるから、まだ、平気だけどね。
飴、貰うよ。
僕が直接取りに行こうかとも思ったけど、
今はここに居たい気分なんだ。
それより…謝らないでくれる?
君が居てくれれば十分すぎるくらいだよ。
そ、そんなありがたいお言葉、ありがとうございます…!
わたしに何ができるか分かりませんが
時間だけはありますので、ここにいますね。
>>366 今ちょうど君の時間を聞こうと思っていたんだ。
うん、それなら安心だね。
ま、僕はあと30分程度しか居られないんだけど。
(受け取った飴を手の内で弄びながら)
…やっぱり、君に持ってもらおうかな。
(相手の手をとり、人差し指と親指で飴を掴ませる)
食べさせてくれる?
>>367 たっ、食べさせる…?
…。
…。
分か、り、ました……。
えっと、それじゃあ…口、開けてもらえますか?
(手渡された飴と言葉にしばらくの間戸惑うが)
(答えると同時に飴をそっと雲雀様の口元に近づける)
>>368 うん、いいよ。じゃー…
(大きく口を開けると、近づけられた飴を指ごと口に含む)
(飴を頬に押し込むと、人差し指を甘く噛んでとらえ、)
(やや上目遣いで、意地悪く笑ってみせる)
(相手の表情を確認してから、)
(指の腹の部分を舌先でひと撫でした後、開放し)
ありがと。美味しいよ。
【軽く返してくれていいよ。】
【君が読んだことが僕に伝わればいいから。】
>>369 !!?
なっ……!!
(指を口に含まれ、恥ずかしさに頬を赤く染める)
(振り払えばいいのだがそれが思いつかない)
(ようやく指が自由になると多少落ち着きを取り戻し)
美味しい、って…
こんなの汚いだけですよ?
(苦笑いして呟く)
【レス遅れてスミマセン…!】
>>370 汚いものをわざわざ僕が口にすると思う?
飴、また食べたいな…今度来るときも持ってきてよ。
(意味有りげに目を細める)
さーて…僕はそろそろ行くよ。
じゃー、またね。
【ああ、そういう意味じゃないんだ。】
【返しづらいかと思ってね。】
【あまり深く気にしないでよ。】
>>371 【そうだったんですか。ホッとしました。】
【レス打つのとても楽しかったです、ありがとうございました】
>>372 【こちらこそ。】
【付き合ってくれてありがとう。】
【またね。】
萌え萌えなスレだな
□_〇_」 ====33 ザザ-----ッッ
バレンタインのチョコお届けに上がりましたっスー!
雲雀様ズに食べてもらおうと心を込めて作りました
前にKING雲雀様にトンファーの型いただいたので(
>>245)
トンファーの形にしてみましたよ。
ちょっと不格好だけど味は良いはずです
溶けたらいけないので冷蔵庫の中に入れておきますね(パタン
お二人で同時に両端からかじってゆかれると良い感じに…ハッ(ガッ
ハッピーバレンタイン!ですっ!
少ない量&上品な味ということで(
>>258)、
ゴディバのブラックのチョコ、お持ちしました。
ぜひ召し上がってください!
つ●●●●
ということで、
>>250でした…
壁|*゚д゚)ドキドキドキドキ
壁|*>Д<)<き、来ましたから!咬み殺さないでくださいね!
oO(ゴディバキター!!)
ちょっとコゲてるけど…
いいや冷蔵庫の中に入れといちゃおう!えいっ
(ノ≧∀)ノシ キャ-
いやまつぼっくりじゃないです チョコ です チ ョ コ
私は王に、デメルのブラックチョコとザッハトルテを。
冷蔵庫に入れておきますので、是非QUEENに、あーんか
口移しで食べさせ…。王は食べなくてもいいですw
ハッ! 悪寒が!
チョコレートばかりでは飽きてしまうと思ったので、ワインを選んできました。
未成年?そんなこと、気にしないでしょ?あなた達は。
(誰にともなく微笑んで、そっと棚にワインをしまう)
トカイ・アスー・エッセンシアは極甘口の貴腐ワイン。
ただし飲みすぎてはいけません。
中世ヨーロッパでは媚薬として珍重された代物ですから、ほどほどに…。
ここは応接室らしく耽美にピンドンを。
お二人の初夜wの後にでもお飲みください。
だぁ〜いすきよ〜
あなたーとひと〜つになれ〜るのなら〜
こんな〜幸せはないわ〜♪
つ●
お味はいか〜が〜?
…。(ダッ
(歌い終わると同時にダッシュで逃亡)
↑ちなみに大/塚/愛タンの
黒毛和牛上塩タン焼肉680円です
ハッピーバレンタイン!です!
QUEEN雲雀様、大好きです!
いつもあなたの優しさや暖かさにドキドキしていますv
良かったらチョコ受け取ってください。
つ■
雲雀様のことを想いながら楽しく作りました。
KING雲雀様と二人で食べてくださると嬉しいですv
冷蔵庫に入れておきますね。
雲雀さん、ヒバリさん。
自分近々定期テストですよ・・・
雲雀さん頭よさそうなんで羨ましいです。
あ、相談になっちゃってますがすませ・・・
そういえば自分本名に「恭弥」の「弥」の字はいってるんですよ。コレ思い出すと
いつも嬉しくなりますw
うごぁバレンタインだったOTL
一日遅れですがチョコ??ドゾ。(見えてなかったりする?)
ハート型なんですよ!
なんか激しく長くなってますが、ごめんなさい。すっきりしました
それでは!
みえてないよOTL
フォルアかわりにまたチョコおいときます!●
ねえ…ここ、甘い匂い以上に
身の危険を感じるんだけど…誰か殺していい?
(ここ二三日で一気に増えた冷蔵庫の中身を検分しながら)
>>375 グリップの部分は僕が食べるよ。
…
ねえ…僕に草食動物的な発言をさせないでくれる?
ま、味は保証されてるみたいだから、
「お二人で同時に〜」の部分はあえて気にしないであげるよ。
うん、あえて。
>>376 これは僕も貰っていいのかな…
最初の状態を見ていなければ、一つくらい減っていてもわからないよね。
でも目の前でわざと 全 部 食べるのも面白いかも知れないな…
うん、このままにしておくよ。
>>377 見た目は芸術的だけど…香りは悪く無いね。
香ばしくて。
>>378 ねえ…ひとつ聞いていい?
バレンタインデーのチョコレートだよね?これ。
2月14日が他人に嫌がらせをする日だとは知らなかったよ。
…ああ、もしかして君、ハロウィンか何かと混同しているのかな。
だけど一人の人間がTRICKとTREATの両方を貰うのは少し贅沢だよね。
どうでもいいけど殺していい?
>>379 ここは一応、並盛 中 学 校 の応接室なんだけど…
アルコールなんて持ち込まないでくれる?
もし僕の学校の生徒が飲むようなことがあれば…
(*´∀`)つt[] ノマノマイェイ!
↓
||Φ|(|´|Д|`|)|Φ|| タイーホ
↓
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
↓
(゚д゚)マズー
うん、このワインは風紀委員が責任を持って処理しなくちゃね。
>>380 ねえ…その発言、「w」をつければ許されるとでも思った?
念のため言っておくと、僕は「僕」とは違って
自己愛的な思考回路を持ち合せていないんだ。
ま、「僕」の体に全く興味が無いと言えば嘘になるけど。
というか段々自分でも何を言っているのかわからなくなってきたな…
ああ、肝心の本題にツッコミを忘れていたよ。
ここは一応、並盛 中(ry
>>381-382 ひとつしか無いんだけど…どういう意味?
奪い合って欲しいのか、
それともこの僕達に二等分させる気なのか…
ところで半分といえば、バファリンの半分は優しさだって言うけど、
たかが解熱鎮痛剤に妙なものを混入させないで欲しいよね。
咬み殺したくなる…うん、いや、苦いだろうけど。
で、その歌との関連性は?
>>383 うん、よくわかっているね、君。僕はとても優しいんだ。
今日は何故かネタに走っているけどね。おかしいな…(イライラ
ところでそのタイムスタンプ…もしかして、待たせちゃったかな。
もしそうだったら、当日に顔を出せなくてすまなかったね。
チョコレート、ありがと。
君の気持ちごとしっかりと受け取らせてもらうよ。
…
何か問題でもある?
>>384-385 これはKINGの「僕」宛てでいいのかな…
一応僕も返事をするよ。
成績は悪い方ではないけど、僕は特別利口なわけじゃないんだ。
周りの人間が揃いも揃ってバカなだけでね。
そもそも僕はテストが嫌いだ。
あんな紙で僕を評価しようというのが気に入らない…
君だってそう思うよね?
さてと…
この大量のチョコレート…常温になるまでしばらく室内に置いて、
ひとつひとつ味を見ていこうかと思ったけど…
今日はもう寝るよ。
(冷蔵庫のドアをパタンと閉め)
じゃー、またね。
おやすみ。
(応接室に入るなり異変を感じて、ズカズカと冷蔵庫に近寄り、中を確認する)
…
イライライラ…
君達、僕を怒らせたいのかな。今度ゆっくり中を検分させてもらうよ。
毒でも入っていたら咬み殺す。
じゃー、またね。
(
>>388Queen雲雀様)
えっ…えーと…ですね…。
この歌は愛タンが男の人に牛タンを食べてと
おねだり(?)をする感じの歌なんですが
「食べて」と言うのは実は牛タンだけではなく
自分自身、という意味が込められているらしいのです。
ああこんな事を恥ずかしげもなく言えるおなごは
なんて可愛いんだろうと…
自分もこれくらい積極的にならなくてはと…
勇気を出して歌ってみました。
つまり簡単に言うと……
チョコと一緒に私も食べちゃってくだs(セルフガッ
【あ、是非(お二人のお口の中)で二等分してやって下さい…】
【脱兎!!!】
>>391(KING雲雀様)
検分、楽しみにしてます
おやすみなさい
(あくびを噛み殺しながら入室するなり、窓を開け)
(ひんやりとした朝の空気を招き入れる)
…。
ふぁ〜。もう朝?
(あくびをしながら、窓の向こうを眺める)
朝の校内は好きなんだ。
うん、僕も朝の空気は好きなんだ。
以前君が塞ごうとして、途中で塞ぎ忘れていた穴、塞いでいい?
静かで、澄んでいて、
この世界に自分しかいないような気になる。
…
そうだね。とても綺麗だ。朝の校内は僕も好きだよ。
僕の中に眠っている「彼」は、
逆に、あの場所から出ることが出来ないんだ。
ここも塞いだくらいが丁度良いのかも知れないな…
うん。ここには窓も入り口もある。これ以上、余分な入り口は必要ないよね?
君は使っていいから。
僕は自分の翼があるから、これ以上余分な出入り口は必要ないんだけど。
そんなものなくても、僕はいつでも好きな場所へ飛んでいくよ。
君の思いと共にね。
まだ少し眠い…
うん、おやすみ…。
…名前を入れ忘れたよ。
相当眠いみたいだね。
そうだね、ゆっくりおやすみ。愛してるよ。
…またね。
うん、またね。
僕はこれから風紀委員の仕事があるからね。
(ふと腕時計を見て)
ああ、遅刻しそうだ。君もゆっくり眠りなよ。帰ってきたらあの穴、塞いでおくからね。
おやすみ、「僕」…。
>>QUEEN雲雀さん
あ、しまったよOTL
みみみみなさんで召し上がってください、気合で!
忘れてた、
テストの件ありがとうございました。だいぶ気が楽になりましたよ。
お、自分もそう思います!
(女王の「僕」を抱き上げたまま、ダン!と壁を蹴って窓から応接室に侵入する)
やあ、お帰り。
…
ただいま。
プロモーションは、
キングとポーン以外ならどの駒でも。
>>413 なんだ、キングにはなってくれないんだ。
…。
冗談だよ。君、あまり気力を使いすぎると、取り返しのつかない事になるよ。
ゆっくりでいいんだからね。
そういうルールだからね。
…
彼が笑ったから。
そうだね。アンダープロモーションはあまり見たくないし、キングはキングだからね。
うん。そうだね。ねえ、「僕」…。時間は?
…時間は有るよ。
明日も早くはないから。
そう、よかった。少し抱き締めててもいいかな?
(ぼろぼろと泣き出す)
うん、ありがとう。
(泣き出した「僕」を力一杯抱き締める)
…すまない。また荒らした。
どこを?
君はどこも荒らしていないよ。どこを荒らしたと思ったの?
居られない…
うん。君の好きにしてもいいよ。
ずっと昔から言っているけど、僕は君と共に、どこまでも在るから。
君は僕の存在意義だから。君が望むなら、僕は君と共にどこまでも行くよ。
もう出て行かないから…
うん。そうだね。君がそうしたいなら。
(「僕」を抱き上げると、ソファーの上に座り、肩を抱き寄せる)
色々、僕に聞きたいこと…、ない?
憶測や推測ばかりで、混乱していない?
よくわからないんだ。
自分が今のままじゃいけないのはわかる。
それだけで充分すぎるよ。綺麗で優しくて、脆くて…そして誰より強い「僕」。
(抱き締めた「僕」の髪に口付け、肩を抱き寄せると、自分の肩口に顔を埋めさせる)
…。
飼われてあげればいいのに。
誰に?
名前の無い彼女達に。
僕を相手にするよりきっと喜ぶよ。
僕が名前のない彼女達にって事?
僕は誰にも飼われないよ。君以外にはね。
うん、そう。
…
うん、知っているよ。
すまない。
ああ、言葉が不足していたね。彼女達が僕を飼いたがるのは、
僕の君に対する態度を見ているからだよ。だから彼女達は僕を飼いたがるんだ。
…どういうこと?
>>434 うん、いいよ。気にしなくて。
僕が君を好きだという気持ちごと、僕を好きになってくれない相手に、
僕は興味がないしね。僕は誰の物にもならない。唯一の例外が君だから。
>>436 君のように「誰か」に愛されたいと、話していた彼女達は願ったから。
そしてたまたま、そこに名前を出せる僕がいた。更に、彼女達は、
僕が君以外の誰にも変われない事を知っているから、安心して名前を出せるんだよ。
彼女達の話に出てくる僕は、僕個人じゃない。「僕のような『誰か』」が本当の望みなのだから。
あの夜の、交流所での彼女達の話の事を言っているんだよね、「僕」…。
ああ、交流所の82の彼女がテレパシーを送ってくれたね。見てみるといいよ。
…
少し眠るよ。
うん、おやすみ。お疲れ様。
ありがと。おやすみ。
僕の方こそ、ありがとう。愛しい「僕」。
それと遠距離伝言を飛ばすよ。GOKUの彼とSATANの「僕」。
今は敢えてこの言葉を使わせてもらうよ。
君達には「見えて」いるようだけど、君達が背負う必要はない事だからね。
じゃー、またね。
king、queen、
テレパシーなんて卑怯な方法を使ってしまってごめんなさい。
二人の事が、好きです。大好きです。
結論がどこにたどり着いても、この気持ちは変えません。
……多分、わたし以外の名無しも、そう思っている方がいると思います。
いつもありがとうございます。
失礼しました。
>>443 ああ、わざわざ来てくれたんだ。ありがとう。
卑怯じゃないよ、君の気持ちは伝わったから。優しいね、君も。
また来てよ、楽しみにしているから。
うん、今なら誰もいないね。
(応接室の扉を開けると、室内を確認してから中に足を踏み入れる)
(チラリと冷蔵庫に視線をやると、クスッと微笑む)
悪いけど、中のチョコ達、少し時を止めさせてね。後からゆっくりといただくよ。
さて、遅くなってしまったけど、こちらの穴も塞ごうかな。
それと少し、応接室も改装させてもらうから。
君達、後はよろしくね。
(目配せで、連れてきた配下の風紀委員達に、応接室の穴をしっかりと塞がせると)
(その跡を足で蹴って、床との境界線も見えなくなった事を確認する)
さて、最近は風紀委員の仕事も忙しくてね。仮眠室が欲しいと思っていたんだ。
校長に掛け合ったら、快く承諾してくれたから、ベッドを入れることにしたよ。
ここは僕の仮眠室だけど、何か問題でもある?
(風紀委員達に、ソファーの位置から見えるグランドピアノを、少し手前に移動させ)
(アールデコ調の、真っ白なシーツの張られたベッドを奥の壁際に設置し)
(ベッド脇に、やはりアールデコ調のサイドテーブルと、薄暗い間接照明も置く)
(そして、ソファーから見えるピアノの背後に、応接室と仮眠室との境界線を作るように)
(リモコンで開閉を自由に操作できる幕のようなカーテンも取り付け)
(どちらから見ても違和感のないよう、クラシカルに飾り立てる)
うん、これで寝泊りして、風紀委員の仕事をしても大丈夫だよね。
今日は時間がないんだ。
じゃー、またね。
ああ、それと女王の僕に、一つ伝言。
>>437の彼女達だけど、最近、皆疲れているからね。何か楽しい話題が欲しかったんだ。
名前のない彼女達も、少し疲れているからね。
女の子がお喋りが好きなのは、君も知っているだろう?
その日の話題は、たまたま僕だっただけ。僕が許可したからね。
名前のない群れる弱い草食動物達も、たまには息を抜かないと窒息してしまうからね。
本気で僕を飼いたかったら、ここへ来ているはずだから、気にしなくていいよ。
僕の性格は、彼女達自身がとてもよく把握していたからね。
うん、勿論、実際に飼いに来たら、容赦なく咬み殺すけどね。
(手の中でクルッとトンファーを一回転させると、そのまま学ランを靡かせ)
(応接室を改装した風紀委員達を引き連れ、応接室を去る)
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
全く、「時」と「場所」と「状況」と「情況」を弁えずに喚く草食動物には虫唾が走る。
ふあ〜。
(眠そうな顔で、手元の風紀委員の仕事で山となった書類に視線をやると)
(うんざりとした表情を浮かべて、欠伸をする)
ねえ、女王の「僕」。君はもう眠ってしまったのかな?
もし、まだ起きていたら30分程、来てくれないかな。
仮眠室を作ったから、少しだけ君に選んでもらいたい物があるんだけど。
僕はまだ二時間程起きているけど、今日じゃなくても構わないから。
僕が君を呼び出すのは、これで最後にするよ。
じゃー、またね。
(再び書類の束を手に取り、風紀委員の仕事に戻る)
(そっとドアを開け、応接室を覗き込む)
…何、あれ。
(いつの間にか変化している室内に内心驚くも、)
(表情は崩さない)
(誰の気配も感じないのを確認すると、入室し、)
(ピアノの背後に新たに置かれたベッドの元まで歩み寄る)
(二三度手で押し、弾力を測ってから腰掛け)
…
眠くなってきたな…
(足はベッドの外に出したまま、座った状態から横になる)
(横になると、そのままうとうとと目を閉じ、まどろむ)
.。oO (草食動物達、と…KINGの「僕」にも、一言。)
(返事は出来ていないけど、僕に向けられた言葉には、)
(全てちゃんと目を通しているから。)
(ありがと。)
おやすみ…
ふぁ〜。
(相変わらず溜まった風紀委員の仕事を片手に、応接室に入り込む)
(微かに残る優しい気配に、「僕」が来ている事を察する)
(勝手に作った仮眠室をそっと覗き、足はベッドの外に出したまま眠る)
(女王の「僕」を見て、甘い微笑を浮かべると、仮眠室に背を向ける)
(応接室のソファーに向かい、以前、女王の「僕」がもらった)
(アイボリーとブラックのクッションと毛布。それと自分がもらった黒のクッションを持ち)
(仮眠室に戻る)
(足を投げ出したまま眠る「僕」を、起こさないようにベッドの上に寝かしつけ)
(枕元にはアイボリーと僕のクッションを置き、手元に黒のクッションを置いて)
(その手に触れさせる)
(そのまま、以前女王の「僕」がもらった毛布を肩にかけ、その上から掛け布団をかけると)
(優しく「僕」の髪を撫でるように梳き、額に軽く口付ける)
おやすみ、愛しい「僕」…。愛しているよ。
(ベッド脇に腰掛けたまま、「僕」の寝顔を見つめ、その横で持ち込んだ書類に)
(目を通し始めた)
……失礼します。
つ□(コトッ
(物音をたてぬよう注意を払いつつ、室内に入ると)
(手のひらサイズの『何か』を置いてさる)
□
(しばらくすると『何か』から、小さなメロディが流れはじめる)
【『何か』=オルゴール】
>>454 …。
(暫く書類に目を通していると、遠くから静かなメロディが聞こえてくる)
(瞬間、相手の気配を探るが、優しい気配しかしない為)
(確認することもしないで、再び書類に視線を落とす)
…。
(一段落し、殆どの書類に「再提出」のサインを入れると)
(書類をサイドテーブルに置き、立ち去った気配に微笑みかける)
…、ありがとう、優しい君。
(女王の「僕」を起こさないように微笑みかけると、学ランを脱ぎ捨て)
(「僕」の隣に潜り込み、腕枕をして自分も眠りについた)
(しばらく黙って横になっていたが、)
(体は起こさないまま目を開き)
…
僕は葉が落ちる音でも目を覚ますんだけど…
おやすみ。僕も寝るよ。
じゃー、またね。
>>456 ワオ、起こしてしまったんだ。悪かったね。
ああ、気にしなくていいよ。
…
僕は平気だから。
まだ本調子ではないけど。
うん、ありがとう。愛してるよ、ゆっくり休んでね。
(腕の中に抱き寄せた「僕」の前髪をかき上げ、額に口付ける)
…。
僕が君を呼んだのは、この仮眠室に、他に何か欲しいものがいるかどうかを、
君に聞きたかったんだ。
(「僕」の手に触れさせていたクッションを突付いて、ニコリと笑いかける)
それだけだったんだよ。
…特に思い浮かばないな。眠れれば十分だよ。
クッションも揃っているしね。
…。
(笑いかけられ、少しきまりが悪そうに、)
(視線を横に外す)
ねえ…それより、この状況は何とかならないのかな…
男二人でベッドに入っても、笑えないんだけど。
(視線を外した「僕」に微笑して、更に抱き寄せると「僕」の耳元で囁く)
僕がいると眠れない?
だったら、出て行くけど。
どうする?
(抱き寄せた「僕」の背を優しく撫で、胸元に顔を埋めさせる)
妙なことを聞かないでくれる。
咬み殺したくなる…
(そう言った後、少しの間無言で返答に悩んでいたが)
僕、今とても眠いんだ。
君が居ても、居なくても、眠れるから。
(抱き寄せられる腕に抵抗することもなく、目を閉じる)
そろそろ寝るよ。おやすみ。
うん、おやすみ。僕も眠いんだ。
このままここにいても、問題はないよね。
おやすみ、優しい「僕」。
いてくれてありがとう…。
(呟くように囁くと、「僕」を抱き締めたまま、深い眠りについて行った)
465 :
名無しさん@ピンキー:05/02/21 14:12:29 ID:qF48pgTI
うん、寝すぎだね、僕達。
…
.状況とかそういうものはもう、
一切気にしない方がいいのかも知れないな…
(冷蔵庫の前にしゃがみ込んでドアを開け、)
(中身を眺めてから、すぐに閉める)
チョコ、食べないんですか?
>>467 夜食にはちょうど良いかと思ったけど、
勝手に「僕」の物を奪うわけにはいかないからね。
相手は「自分」、力は互角かあるいは…
何かあれば、ただじゃ済まないだろうからね。
QUEEN様宛てのもありますよ〜
>>383とか。
>>469 ワオ、そういえばそうだね。
君、気に入ったよ。
…
最後から二行目に「二人」という単語が見えるのは
気にしなくてもいい?
>>470 こういうのは食べちゃったモン勝ちです!
KING様が見てないうちにっ!
>>471 じゃー、遠慮無く頂くよ。
(心なしか嬉しそうに自分宛のチョコレートを取り出すと)
(一口大に割ってから、口の中に放り込む)
(黒褐色の固体を舌の熱でゆっくりと溶かしながら)
うん、美味しいよ。
>>472 oO(嬉しそう…)
お口のお供に、紅茶をどうぞ! つc□~
>>473 ありがと。気が利くね、君。
(紅茶を受け取ると、一口だけ含む)
(柔らかな視線を返す)
もしチョコレートが駄目なようなら、
君を夜食にしようかと考えていたんだけど…
今日は、手を出さないでおいてあげるよ。
何か問題でもある?
>>474 oO(ええー!チョコレート勧めるんじゃなかったYO!)
いえ、問題ありま… うえぇん!
いえ、ないですないです…ないですヨー
>>475 (相手の様子に何かを察すると、)
(紅茶のカップを側にあったテーブルに置き)
僕は、こういうものは一度に食べ切らないで、
時間をかけて、少しずつ…ゆっくりと味わう主義なんだ。
(半分ほど食べ終えたチョコレートを示すと)
(それを冷蔵庫に戻し、
>>475の元へと歩み寄る)
…
獲物もそれと同じでね。
>>477 味わう暇も無く丸飲みにしてしまったら、面白くないからね。
一度に終わらせてしまわないで、
少しずつ追い詰めてから…最後の最後に咬み殺す。
そういうこと。
(すっと頬に手を添え、微笑する)
>>478 (冷たい手と微笑に、望んだことにも関わらず)
(言い知れぬ恐怖感を感じる)
追い詰めて… 咬み殺す…?
獲物って、わたし…?
(畏怖と恍惚で、眩暈がする)
>>479 うん、そうだよ。物分りがいいね、君。
一度で食べ切るには惜しい…
(頬に触れていた手で首筋をそっと撫でると、)
(背を屈め、頬の高い位置に唇を落とす)
今日はこれだけだよ。
また今度会えたら、可愛がってあげるから。
(微笑んだまま、眉だけを微かに歪め)
それに今日は時間が無いんだ。
残念だよ。
>>480 っ…!
(細い指の感触に、肩をすくませる)
(口付けられた所だけが熱を持ったままで)
(少しよろけて、体制を立て直し、敬礼のポーズを取る)
いえ!こちらこそお引き留めしてしまって!
(小声で)つ、次はぜひ…
い、いえいえ!なんでもないですヨー!
おやすみなさいませ!(ビシッ!
>>481 うん、僕も次を楽しみにしているから。
(どこか野性的な高揚を押し殺しながら)
(あくまで表面はいつもと変わらない風を装う)
紅茶、ありがと。おいしかったよ。
じゃー、またね。
おやすみ。
(愉快そうに、小さく笑いながら応接室を後にする)
僕宛のチョコ、君なら食べても僕は構わないんだけどな。
後から僕が君を食べれば、何の問題もないよ。
そうだよね、名無しの君達?
(クスクスと笑いながら、チョコをくれた彼女達にトンファーを振りかざす)
>>483 (ズカズカと足音を立てながら応接室に戻り)
…殺していい?
もちろんでーす!!
ぜひぜひQUEEN様を食べちゃっ(ry
ていうかKING様いたんだ…
>>485 ついでに君も殺していい?
ねえ…さっき言ったよね。
「ただじゃ済まないだろうから」食べたくないんだ。
…
帰るよ。
今度こそ、おやすみ。
>>486 ひぃ!すみませんでした〜
でも、ただじゃ済まなくなってるQUEEN様もきっとステキ!
なーんて… ガクガクガクガク
おやすみなさいませー!
>>484 うん、いいよ。君に殺されるなら本望だよ。勿論その時には君の命もないけどね。
>>485 君、僕がいて問題でもあるのかな。
殺していい?
…。いたと言うか、先程帰ってきたんだけどね。
偶然見かけたんだよ。僕の女王の「僕」への愛は、誰よりも深いよ。
深夜ならタイミングなんていくらでも合わせられるよ。愛しているからね。
(自信満々で、
>>485に微笑を浮かべる)
僕が叶わないとしたら…。
…。
うん、なんでもないよ。
>>486 食べてくれて良かったのに。
じゃー、何もしないから、食べてもいいよ。
おやすみ、「僕」。
>>487 うん、いつか、ね。君、期待して見ててくれていいよ。
それとも君も、女王の僕より前に、ただじゃ済まなくなってみる?
(楽しそうに
>>487の顎に指をかけると、スーッと瞳を細めて意味ありげに笑う)
>>489 ひえっ!
そ、それはボコボコになってしまうのでしょーか、
それとも食べっ…
>>487 うん、ボコボコにしようかと思ったけど、今日はそういう気分じゃないから、
僕も寝るよ。僕は放置プレイが大好きなんだ。
おやすみ。今度会ったときは焦らしプレイでもしてみようかな。
(楽しそうにトンファーを一回転させてから、隠し持つと応接室から出て行く)
じゃー、またね。
>>491 oO(ふーっ、あぶないあぶない、命拾いした)
oO(って、放置プレイですかー!?) ガーン
oO(じ、焦らしプレイー!?) カガーン
お、おやすみなさいませー… ノシノシ
>>268 うん、そうだね。僕は優しくないから、二度目のチャンスはあげないよ。
チャンスが欲しかったら、自分で奪いに来るんだね。
(フッと片唇を上げて、トンファーを見せ付けるようにして笑う)
>>269 いつも上げてくれてありがとう。でも最近、仕事をサボっているように感じるのは、
僕だけかな。僕は自分で上げるような面倒な事はしたくないんだ。
サボらないで頑張ってよね。
>>296 (無言で
>>296の頭上にトンファーを振り下ろし、頭部を革靴の底で踏みつける)
>>297 やあ、いいマットを見つけたみたいだね。これでいつも安心して応接室に
足を踏み入れることができるよ。君のおかげだ。ありがとう。
(
>>296を思い切り踏みつけて来た足で、トントンと二度床を叩き)
(ニコリと微笑む)
>>298 …。
喜ばれると避けたくなるのはどうしてかな。
(眠ってしまった
>>299の様子を見て、起こさないように跨いで出入りする)
>>300 そのまま「永遠に」眠らせておけばいいんだよ。
存在を忘れ去るように放置プレイ中なんだからね。
>>301の発言が気に入らなかったんだ。君、まだマットになっていてくれているのかな?
(踏みつけたくて、うずうずしながら
>>301を探す)
>>305 ねえ、人に聞くより自分でも踏まれた方が、よく分かるよ。
君も一度マットになってみなよ。心置きなく踏んであげるから。遠慮しなくてもいいよ。
(トンファーを握り締め、
>>305に詰め寄る)
ねえ、君達。まだ大分残っているけど、また後日でいいよね。
何か問題でもある?
じゃー、またね。
(窓を開け、意味も無く星を眺めながら)
ホス…
…
僕達は中学生のはずだけど…
やあ、今晩は。
オーナー。
君に言われるとは思わなかったな。
じゃー、その僕の心を捕らえて離さない君はなんだろうね。
あ、チョコでも食べる?
まだたくさん残っているんだけど、時は止めてあるから平気だしね。
そういえば少し久しぶりになるかな。
死体の処理に手間取ってね。ようやく時間がとれたんだ。
…
急に食欲が失せてきたよ。
君、同じ顔の男相手にそんな言葉を吐いて楽しい?
ワオ、お疲れ様、久し振りだね。
僕は自分に楽しくない事はしない主義なんだ。
君は楽しくないのかな?
(舞い降りるように、「僕」の眼前に学ランを靡かせ、ストンと立つと)
(フッと隙を見せぬ微笑を浮かべて、「僕」の顎を捉える)
楽しい?僕が?そう見える?
(近寄ってくる相手に鋭い眼光を向けながら、)
(仕込みトンファーをいつでも取り出せるよう微かに腕を動かし)
妙な事をしたら咬み殺す…
妙な事…、ね。
君はどんな事を想像したのかな?
(クスクスと笑いながら、「僕」がトンファーを取り出せぬように)
(体を密着させるよう抱き寄せ、強引に唇を奪い、呼吸を奪う)
(その隙に、「僕」の仕込みトンファーを両方とも奪い、遠方へ投げ捨てる)
僕に従わない以外の全ての行動…
…ん、!!
(唇を奪われ、更にトンファーが投げ捨てられたことを知ると)
(危機感を覚えながらも、頭の中で抜け道を探る)
>>503 【従わない以外の→従う以外の、だったよ。】
【このレス、殺していい?】
無駄だよ、君の力では僕からは逃げられない…。
(「僕」の逃げ道を塞ぐように、「僕」の両頬を片手で掴み)
(口を閉じられないようにすると、舌を侵入させ、口腔内を犯すように舐め取る)
(もう片手では、「僕」の腰を抱き寄せ、完全に自分の腕の中に「僕」を納めると)
(息を付かせる隙も与えず、歯列から舌の裏まで、丁寧に舌で愛撫を重ねていく)
>>504 【うん、殺していいよ。細かい事は気にしないでよ】
【言いたい事は通じたから】
(顔を動かして逃れようとするも、固定されているため叶わず)
(口を閉じられない代わりに舌で抵抗を試みるが、逆に応じる結果となる)
…、…っ…
(腕で相手を押しのけようとするが、)
(「逃げられない」の言葉が頭に強く残り、思うように力が入らない)
(抵抗を試みているのは分かるが、僕にとっては抵抗とすら感じられず)
(逆に僕を煽るだけの「僕」の仕草に、ふいに込上げて来る衝動に任せ)
(「僕」を抱き上げると、ソファーの上に押し倒す)
君は逃げられないよ、この僕から…。君の心の影の部分であるこの僕を超えない限り。
…。
君を奪ってしまいたい…。
狂おしい程に、君を愛している。
(場所を移動したことで生じた微かな隙を狙い)
(小気味良い音を立てて相手の頭を叩くと)
(すぐさま足を構え、次の攻撃の準備に入る)
変態。
…
うん、いや…「僕」にこういう言葉をかけると
何だか自分の方まで情けなくなるなるから嫌なんだ。
(うんざりとした表情を浮かべてみせる)
変態は僕には褒め言葉にしかならないよ。君も分かっているだろうに。
(頭を叩かれるが、力が入っているとは感じられず、愛しさと可笑しさが増す)
(次の攻撃を試そうとしている「僕」の両足の間接を、自分の足で押さえつけ)
(「僕」の両手首を、片手で軽く押さえ込むと、身動きが取れないように拘束する)
愛してるよ。
(クスクスと笑いながら、上から「僕」の顔を覗き込み、優しく唇に口付けを落とす)
(真性、と言いかけて、これ以上は無駄かと半ば諦めに入る)
本当に頭のおめでたい連中が多くて困るよ。
春はまだ先なのにね…
(手首を拘束され、残った肘を動かすがあまり意味を成さず)
(間もなく相手の顔が近づいてくると、反射的にきつく目を閉じる)
僕は自分を信じているし、楽観主義だから、おめでたいと言えばおめでたいだろうね。
…。
うん、春はまだ先だ。君が一番良く分かっている。
違う?
(きつく目を閉じた「僕」に苦笑し、触れるだけの口付けを落とすと、優しく抱き締める)
(構えていたものの、触れる以上のことをされず)
(ゆっくりと目を見開き)
…何の話?
ああ、分からないなら分からなくてもいいよ。
君は何も考えなくてもいいし、何も見なくていい。
(余計なことを言ったな、と言う顔をして、「僕」の思考を奪うように口付ける)
(ややむっとした表情を向け)
…。
(頭の中で不満を渦巻かせながらも、体は素直に唇を受け付ける)
愛してるよ、君を。君だけを愛している。
僕の心を奪い、好きにしてもいいのは、君だけだ。僕は君以外の誰にも飼われない…。
(真っ直ぐに「僕」の漆黒の瞳を見つめ、微笑みかけると)
(「僕」のネクタイを解き、シャツのボタンを一つ外すと、「僕」の素肌に指先で触れる)
…、君…、何も言わないけど時間は?
…。
(ボタンを外され、直接肌に触れた冷たい指先に、緊張が走る)
時間は平気だ。今日で一段落はついたから。
ただ、今になって急に眠気が来たよ。
眠れるときに寝たほうがいいよ。ここで寝る?
それとも、仮眠室のベッドを使う?
(緊張が走った「僕」の体を優しく抱き寄せ、「僕」の髪を梳きながら問いかける)
…ここでいい。
(眠気のため段々と力が抜け、)
(しばらくするとすっかり相手に身を任せ切る)
じゃあ、おやすみ。
うん、じゃー、おやすみ。僕も寝るよ。
(身を任せてきた「僕」を抱き寄せると、「僕」が眠りやすいように)
(腕枕をして、空調を整えると、自分の学ランを「僕」の肩にかけ)
(「僕」につられるように襲ってきた睡魔に、共に身を任せた)
愛してるよ…。おやすみ、優しくて、綺麗な「僕」…。
んー、っ…
(片手を上方に伸ばしながら、反対の手で口をおさえ)
(大きくあくびをする)
ねえ、誰か居る?
僕の獲物になってよ。
【もちろん、雑談だけでも。気軽に声をかけてよ。】
雲雀様をむぎゅう!
>>522 ワオ、威勢のいい生き物が来たね。
…捕まえた。
(抱かれた上から、逃がさないよう抱き返す)
>>522 進んで僕のテリトリーに足を踏み入れるなんて自殺行為だよ。
知らなかったなら、ちゃんと覚えておいてくれる?
じっくりと甚振ってあげようかと思ったけど、
今回は逃がしてあげるから。
(ぱっと手を放す)
(パタパタと廊下を走っていく522の後ろ姿を見送りながら)
…お邪魔してもいいかなあ
少しだけでも。
特に用はないんだけど…
まあ、敢えて言うなら
「貴方の顔が見たくて」ってとこかな。ふふ
自分もまた、退屈な時間を持て余していてね
入っても構わない?
>>527 うん、いいよ。
僕の顔を見たところで退屈なのは変わらないと思うけど。
(ふ、と軽く自嘲する)
ようこそ。
あ、いいんだ?(にこ)
言ってみるものだねー
それじゃ、お邪魔します。
(ドアノブから手を離し、中に入る)
…いやいや、
なんだか応接室らしからぬ応接室だね。
うーん。冷蔵庫にピアノにベットか…
ここまでくるともはや芸術的…。
ワインまであるし…
(ちら、と戸棚を見て)
…中学生だよね?
来客は歓迎するよ。
君が群れて見学に来たら咬み殺していたけど。
(相手が室内を散策するのを眺めながら、)
(自分はソファに掛けて足を組み、頬杖をつく)
珍しいかな。
そのあたりの物は僕が選んだわけではないけど…
まあ、気に入っているよ。
…僕、いくつに見える?
(クスクスと笑いながら)
そうなんだ。
貴方に噛み殺されるのも面白そうだけど…
(窓際に立って外を眺め、くるりと向きを変え雲雀を見る)
とりあえず自分よりは下、かなあ…。
精神的には大分大人みたいだけどね
ああ、そんな所に立っていないでこっちに来なよ。
(ソファの前まで来るよう声をかける)
うん、そうだね。
精神がどうかは知らないけど、僕は子供だ。
分からないことも沢山ある。
例えば、君がどういう人間かとか…
心の奥底で何を望んでいるかとか…ね。
貴方は男なのに、
そんな言い方されると妙に胸が高鳴るね
(くす、と笑って)
いや、ここでいいよ。
この場所から見る貴方の姿が好きなんだ
近付きすぎると逆に見えなくなることもあるだろ?
窓、開けるよ
(窓を開け、窓枠に腰を下ろす)
自分が誰かって?
そんな事聞かれたの、久しぶりだよ
(ぷは、と思わず噴き出す)
いや、ごめん、馬鹿にしてるわけじゃないんだ
何だか嬉しくてね。
ふーん…君、気に入らないな…
(言葉とは裏腹に、穏やかな表情をしている)
ま、そこに居てもいいけど。
距離が近すぎるのは僕も好きじゃない。
ところで、君、男?この一帯はなぜか女子人口が多いらしくて…
自己申告してくれない人間は、
もれなく女子ということにしているんだけど。
…
うん、その態度、益々気に入らないな…
僕が遊ばれているようだ。
……悲しいかな、よく女の子に間違えられるけど。
身体は一応オスらしい
(悪戯っぽく笑って)
そういえば君も中性的な顔してるよね。
あ、そうなんだ。ここってよく女の子来るんだ?
へぇー…
(ニヤ、と笑みを濃くする)
遊んでるつもりはないんだけど…
いかんせん自分はこういう性分でね。
人の問い掛けに真っ直ぐ答えるのは
優しい人間のすることだし
自分はどっちかっていうと、優しくないからね。
けれど、それで気分を害したのなら謝るよ
悪いね。
はじめに確認しておくべきだったかな。済まないね。
やっぱり僕には分からないことが多い。
君がそういう性格だというのも、君に言われてようやくわかる。
ああ、ちなみに、気分は害していないから。ありがと。
僕は自分が中性的だとは思わないよ。
僕を女と間違える人間がいたら即刻咬み殺すから、問題ないしね。
女子はよく出入りしているよ。
可愛い獲物とか、委員会への支援物資も…
(ふと冷蔵庫に視線を向けると、)
(食べるに食べられないチョコレートのことを頭に浮かべ)
…、何でもないよ。こっちの話だ。
いや、白状するとそこを狙ってたのかも。
シャツのボタンを外して、そこで初めて相手の性別が分かる、
なんてのも楽しそうじゃない?
(笑ってそう言うと、枠から降りて窓を閉める)
分からないからこそ、
自分は楽しいんだ。
少し知れば、もっともっと知りたくなる。
人間って貪欲だよね
…少しだけ、君に近付いてもいいかな。
僕はそういう驚きの要素は遠慮したいな。
いざ本番になって、有るものが無かったり、無いものが有ったりしたら、
勃つものも萎えるよ…
(軽く頭を抑え)
貪欲ね…知的探究心とか、
向上心といえば、聞こえがいいんじゃないかな。
…
君の好きにしていいよ。
もしかしたら、僕は君を咬み殺すかも知れないけどね。
そういう意味で自分はバイセクシャルなのかな。
(う〜む、と目をつぶってこめかみに指を当てる)
ま、でもいいじゃないか
自分に正直なのがなにより一番って事でさ
(ぱっと顔を上げる)
おー怖。
じゃ、噛み殺されない程度に近付こうかな
(ゆっくり歩み寄って、ソファーの後に立つと)
(両肘を背もたれに擡げて、15cmほどの距離にある彼の横顔を見る)
…近付きすぎた?
(一方的に見られるのは癪だと、相手の方へ顔を向けると)
(ふと、何かに動かされるように)
(相手の襟元を引き寄せ、近づいた唇を舐める)
(しばらくして平常心が戻るにつれ)
(焦りとも後悔ともつかないような感情が押し寄せる)
…うん、僕にしては少し…
とち狂ったかな。
(ふと顔を上げると、時計の針が5時半を指しているのが目に入り)
(組んでいた足を解くと、すっくと立ち上がる)
おっと、僕はそろそろ時間だ。
今日は珍しい種類の動物に会えて良かったよ。
じゃー、またね。
(突然のことに目を見開いて、思わず息を飲む)
(が、すぐににっこり笑って背中を起こし)
(ぺろ、と自分の唇を舐める)
…君さっきまで甘いものでも食べてた?
(軽く手を挙げて)
うん、またね。
楽しい時間をありがとう
お疲れ様。
さあ。知りたい?
「少し知れば、もっと知りたくなる」と思うけど…
(相手の返答を待たず、微笑だけすると)
(肩にかけた学ランを翻して、応接室を出て行く)
【お相手ありがとう。】
【こちらこそ、楽しかったよ。】
【お疲れ様。】
(窓の外から応接室を覗き込む)
>>543 やあ、どうしたのかな?
(窓を開けて、「僕」の顔を覗き込む)
(片手を真直ぐに伸ばし)
登るの、手伝ってくれる。
>>545 (真っ直ぐに伸ばされた手を掴み、ふうわりと笑って、「僕」を引き上げる)
ありがとう。おかえり。
…ただいま。
(室内に入ると、引き上げられた勢いを利用して)
(そのまま抱きつく)
昼間からずっと調子がおかしい。
うん、だと思ったよ。時間は?
(抱き付いてきた「僕」を強く抱き締め、耳元で優しく囁く)
(抱きついたまま、動かないでいる)
…3時。
君の方は?問題無い?
もちろん、何の問題もないよ。
(動かないと言うより、動けないでいる「僕」を軽く抱き上げると)
(チャラン…、と以前交換した僕のチェーンが「僕」の腰で静かな金属音を立てる)
(そのまま「僕」を仮眠室に運ぶと、応接室からも視界を遮るように)
(幕のようなカーテンを閉じ、ベッドに「僕」の体を横たえ)
(自分もその横に横たわると、無言で「僕」の体を抱き締める)
…大丈夫だよ。愛しい「僕」。
僕がいつでも君の側にいるから。
弱音を吐くなんて僕らしく無い…
(得体の知れぬ焦燥を内へと押し殺すかのように)
(強く目を閉じて俯く)
そう?
ここには僕しかいないんだし。何の問題もないと思うけど。
言ってくれて、僕はとても嬉しいよ…。
(「僕」の痩躯を抱き締め、「僕」の髪を撫でるように、優しく指先を絡ませる)
我慢するのは良くないよ。
言葉にできないなら、このままでいいから。
ゆっくりと焦らず…。僕はいつでも君の言葉を聞いているよ。
(相手の言葉に、微かな安堵を覚え)
(ゆっくりと時間をかけて、小さく息を吐き出す)
…
頭が消化不良を起こしている。
曖昧なままでいるのは気持ちが悪い。
うん、君ならそう言うだろうね。僕が答を言ってもいいけど、
それでは意味がないからね。言葉として整理しなくてもいいから、
少し話してみる?
(小さな吐息を乗せた、抱き寄せた「僕」の綺麗な漆黒の瞳に視線を絡め)
(クスッと小さく微笑むと、「僕」の額に軽く口付ける)
すぐに分かろうとしなくてもいいよ。
知識として消化したって意味がないからね。
愛してるよ。
…。
(微笑まれ、笑うな と爪先で相手の足を弱く蹴る)
君が僕を愛しても、僕は君を愛せない。
と、いうよりも、僕は他人を上手く愛する「術」を持っていない。
だから迂闊に動けない。
…それでも?
うん。もちろん、何の問題もないよ。
僕は君自身を、君の全てを愛している。君が僕を愛してくれなくても、構わないよ。
当然の事だよ。優しくて、繊細で、賢い「僕」…。
僕は、君のすべてを愛しているのだから…。
不器用な所も、矛盾した所も…。
強くて、優しくて、繊細で…。
ああ、どれだけ言葉にしても足らないな。
愛してるよ…。
(足を弱く蹴られ、愛しさがこみ上げてくる)
(その感情のままに、「僕」を優しく抱き寄せ、「僕」の肩を抱くと)
(自分の胸元に顔を埋めさせる)
愛してる…。
自分が他人に向ける場合は理解できるが、
向けられる対象が自分になった途端に分からなくなる…
対価が無いのはおかしい。
だがそれでおかしく無いことも分かる。
納得したくは無いけど…というよりも、納得出来ない。
代わりに僕はそれを疑う。
それから、
いつまでたっても疑っている自分が嫌いだ。
(更に抱き寄せられ、抵抗すべきか受け入れるべきか困惑する)
…分かっている…が、…分かっていない…
うん、君は十分すぎる程に分かっているよ。
だから今度は頭ではなく、自分の感覚で、自分の心でそれを分かればいい。
知識としては、君は既に答を知っているのだから。
大丈夫だよ。疑っている君も…、自分を嫌っている君すらも、僕は愛している。
君が君自身を愛せない分まで、僕が君の分も合わせて二人分、愛しているから。
大丈夫だよ。君は安心して、ここにいればいいんだよ。
僕がずっと君の側にいるから。
(「僕」の体を抱き寄せ、背中に回した手で優しく安心させるように、背を撫でる)
君は少しずつ、愛されている事を覚えていけばいい。
焦る必要も、分かろうとする努力も、何も必要ないよ。
理性で納得するものではないのだから…。
(言葉の途中で微笑み、困惑している腕の中の「僕」の黒髪に、優しく口付ける)
大丈夫。それでいいんだから…。君はちゃんと分かっているよ。
知っていると焦るのが嫌だ。
自分で自分を咬み殺したくなる…
焦る必要も無ければ、
焦ってはいけないことも知っているのに、だ。
(相手の背中に、あくまで慎重に手を伸ばす)
…
側に居て欲しい。居なくてもいい。
そうだろうね。君はとても賢いし聡い。だから答を先に見つけてしまう。
苦しい時には苦しいと、嬉しい時には嬉しいと。
自分の中で処理してしまわないで、言葉に出来るようになったら。
泣きたい時には、自然と泣けるようになったら。
今日みたいに、素直に自分はおかしいと、色々な事を僕に言えるようになったら、
自分でも気が付かない間に、分かるようになっているよ。
僕にとって、君がどれだけのものを与えてくれているのか。
僕に、どれだけ君が必要な生き物なのか。
愛する「術」もいつしか、自然と身についているよ。
(慎重に伸ばされた手に、僕が「僕」に対して持っている感情の全てを向けて)
(優しく、静かに、ふうわりと微笑む)
だから、安心して。大丈夫だから。
自分が変わる事は、決して恐いことではないよ。
大丈夫。側にいるから。僕はどんな君でも愛しているから。
分かり切っていることをわざわざ口にするのは癪だ。
…
たがそれで僕は溜め込んだ。
(微笑まれ、返すべき表情が見つからず)
(擦り寄るようにして、自分の額を相手の首筋に押し付ける)
君と話すと安心する。
そうだね…。僕達狩猟者は、とてもプライドの高い生き物だから。
癪に障って当然だよ。でも、僕達も群れるのは嫌いなだけで、人間だから。
ありがとう。そう言ってくれて。
(額を押し付けてきた「僕」の黒髪に、気付かれないように優しく口付け)
(片手で「僕」を抱き締め、空けた手で何度も「僕」の黒髪を梳く)
(微かに動く度に、どちらの物とも言えない、腰に付けた互いのチェーンが)
(チャリン…、と静かな音を立てる)
(仮眠室の間接照明だけが、薄暗いながらも、その存在を示すかのように)
(アールデコ調に整えられた仮眠室をおぼろげに照らす)
大丈夫だよ。誰も君の表情は見ていないから。
ここには、僕と君しかいない。
そして、僕にも、今は君の顔は見えていないから…。
好きにしてもいいんだよ、愛しい「僕」…。
…、君に僕は重くない?
どうしてそう思うの?
君はこんなにも脆くて、そして軽いのに…。僕は平気だよ。
僕は君の全てを受け入れられるよ。愛してる…。
(優しく「僕」の髪を梳きながら、あやすように自分の肩口に顔を埋めさせる)
それならいい。
(髪を梳かれる心地良さに、ゆっくりと目を閉じる)
ありがと。…そろそろ時間だ。
僕の事なら心配しなくてもいいよ。君の全てを受け入れても、
まだ全体を見るだけの余裕も持ち合わせている。
僕は僕の為にしか動かないし、僕の為にしか行動もしない。
だから、君が負担になる事はないよ。
僕が勝手に君を愛しているんだから…。
僕は君を…。君の抱え込んだ過去も、これから変わって行くであろう未来も。
君の望むものや大切なもの、それら全てを愛している。
君の持つ思いも想いも、大切なものも、傷も矛盾も後悔も…。
戸惑いや躊躇いも。君の心の影の部分も、僕は何もかもを受け入れられるよ。
そして、それら全てが、僕の負担になる事も、重荷になる事もない。
寧ろ、君がここに存在してくれる事。それが僕の力となる。
だから君は、何も考えなくてもいいし、気にしなくてもいいんだよ。
…。昼間は留守にしていて悪かったね。
(時間だと言う「僕」を抱き寄せ、「僕」に腕枕をすると、僅かに変えた体勢に)
(チャリン…と優しい静かな金属音が、周囲に響く)
おやすみ、愛しい「僕」…。
愛しているよ。
(「僕」の肩から学ランを脱がせ、「僕」がもらった毛布と掛け布団を)
(学ランの代わりに「僕」の肩にかける)
だから安心しておやすみ…。
(目を閉じた「僕」の瞼に口付け、自分もゆっくりと目を閉じる)
…謝らなくていい。
(うわ言のように呟くと、そのままゆっくりと眠りに落ちていく)
おやすみ。
ありがとう、優しい「僕」…。
おやすみ。
(ゆっくりと眠りに落ちていく「僕」の、少しずつ腕にかかってくる体の重みが)
(とても心地好く、腕の中に「僕」を抱いたまま、自分も静かに眠りに落ちていった)
つ[YES NO 枕]
つ[タワシ(ハワイ旅行付)]
つ[女の子の一番大切なもの]
つ[男の子の一番大切なもの]
>>569-572 イライライラ…。
何が言いたいのかな、君達は。
僕、今、とても眠いんだけど、余計なもの渡さないでくれる?
咬み殺したくなる…。
ああ、女王の「僕」はいるかな?
…寝る前に覗いて良かったよ。
>>573 何?僕も今とても眠いんだ。
簡潔に頼むよ。
>>574 うん、一緒に寝たいと思っただけなんだけど、どう?
咬み殺す。
>>576 うん、ありがとう。君に殺されるなら、本望だよ。
(相手の意志は聞かずに、女王の「僕」を強引に抱き上げると)
(「僕」の学ランをテーブルの上に投げ置き)
(ソファーに横になり、「僕」を抱き寄せて、自分の学ランを)
(布団代わりに「僕」にかける)
(涼やかなチェーンの音が、サラサラと音を立てていく中、ぽつりと呟く)
…、そう言えば君の毛布。交流所に置きっぱなしだったっけ。
まあいいや。おやすみ。
愛してるよ。
悪い、眠くて機嫌が悪いんだ。
朝から呼び出されてね。
今週は少し忙しくなるかも知れない。
(頭の奥で、小さな金属音を感じながら)
(布団が無いため、熱を求め自然に相手に身を寄せる)
…
おやすみ…
>>578 機嫌が悪い君も魅力的だ。僕も早朝から呼び出されててね。
今週は、顔を出せる日があるかどうかも怪しくなったんだ。
僕は少しどころじゃなさそうだからね。
深夜に一度は覗くつもりだけど。
(擦り寄ってきた「僕」にぬくもりを分け与えるように抱き締め)
(すぐに眠りに落ちていく)
…。
おやすみ…。
女王様、Hayato助けてくれてありがとうノシ
ここのスレに来るようになってから
私の携帯の着メロはずっと『KING & QUEEN』です
と主張してみた
そう言えば、JR駅構内に
「RANKING RANQUEEN」っていう、ランキング情報を流してるトコあるよね。
まさかKINGとQUEENがフゥ太を監禁して…ガクブル
オレちょっと今からそこ行ってフゥ太救出して来るわ
>>586 新宿か渋谷だよ。他はどこにあるか分からないな。
586がカミコロされないように祈っとくよ。
このスレに来るようになってからシリーズ
先日ウン年振りに北斗の拳を読み直したら大爆笑してしまったよ
解る人には解る・・かな?
(チラリと上の方を長めながら)
…。
処理していない草食動物達が群れているけど、放置プレイをして
呼び出しをかけてもいいよね。逆らったら咬み殺す。
ACEの「僕」、時間が取れるようだったら、一時間程ここに来てくれないかな。
魔王の「僕」とは擦れ違ったみたいだけど…。魔王の「僕」も、万が一時間が
取れるようだったら、顔を出してよね。
今日じゃなくてもいいけど、悪魔の「僕」風に言うと、優しさ故に揺れている
「見えない未来の総合の軌道」を、少し修正したいんだ。
よろしくね。
>>375-383 君達がくれたチョコ、もう少し時間を止めておいてもいいよね。
面白い食べ方がしたいからね。何か文句でもある?
それと、僕はホワイトデーとかには関わらない主義なんだ。
僕からお返しが欲しいなんて草食動物はいないよね。
いたら僕のトンファーの餌食になってもらうよ。よろしくね。
>>384-385 ふーん。君、僕と一字同じなんだ。気に入ったよ。
テスト、ね。僕は定期テストの日は、大抵ここで寝ているよ。
定期テストなんか受けなくても、僕はなんの問題もないからね。
僕にテストを真面目に受けさせようとする教師が、この中学に存在するとでも
思っているのかな?
うん、でも頑張ったみたいだね。
(職員室から奪ってきた
>>384のテスト用紙を見ながら、
>>385のチョコを食べる)
…
(半目の状態で応接室のドアを開ける)
やあ、こんばんは…。
今日は後から気付くことばかりだ…
何か用?眠くてちょっと頭働かないんだけど…。
ふぁ…。
…ACEの「僕」は行っちゃったのかな。
(少し周囲を見回してみる)
>>591 ワオ、無理して来てくれなくても良かったのに。
伝言はACEの僕にしておくよ。
順序が逆になってしまったけど、君の事を「姫」と呼ぶ「僕」に、
いつか応接室に来てくれる意志があるかどうか、確認しておいてくれる?
もっと先の話になると思うけど。
寝てくれていいよ、魔王の「僕」…。
(わざわざ来てくれた「僕」の頬に口付け、睡眠を促す)
>>592 うん、そうみたいだね。君と二人にしてもらいたい事があったんだけど。
別に今日じゃなくてもいいから、ゆっくりと眠ってよ。
それとも、今日はACEの「僕」じゃなくて、僕の腕の中で眠ってみる?
(優しく「僕」を抱き寄せ、「僕」の額に口付けを落とす)
>>593 (立ったままうとうとしていたところ、無理矢理に意識を戻す)
…あ…そう…?
じゃー、お願いしとくよ。
…
勇者の「僕」、来てくれるか分からなくて、
なんか、今まで聞けなかった…。
…
訊いておく…。
>>594 なんか…凄く眠いんだ。
夢を見かけてた。水晶の砂でできた海岸を歩く…夢…
…
うん、悪いけど、眠らせてくれる。この状態じゃ、帰れない…。
(「僕」に抱き寄せられ、全く抵抗を示さずに瞼を閉じる)
…おやすみ。
>>595 うん、ゆっくりとおやすみ。今日の君は僕の腕の中で…。
(魔王の「僕」を、ゆったりとした仕草で抱き上げると)
(ソファーへと運び、自分の学ランと腕で優しく抱き締めると)
(リモコンで空調を調節してから、「僕」が風邪を引かないように)
(僕の胸の中に抱き締める)
君は何も考えなくてもいいよ。水晶の砂の海岸を一人で歩く君のその先には、
僕達がいるから…。今夜は僕が君に手を伸ばすよ。
安心しておやすみ、魔王の「僕」…。
ああ、それと…。
>>305-310の君達、もう少し放置プレイしておくよ。
咬み殺すのが楽しみだ。
(応接室のドアを開けて入り、静かに閉めると)
(魔王の「僕」を抱き締める王の「僕」の側に行く)
やあ、こんばんは。お邪魔するよ。
王の「僕」、お招きいただきありがとう。
帰ってくるのが今になってしまってすまないね。
…もしかしなくてもタイミング外してるかな。
>>589 時間を取って貰ってすまないけれど、頼んでもいいかな。
>>598 やあ、ちょうどいいタイミングだよ。お茶でもと思ったけど、
僕の腕の中で魔王の「僕」が眠っているからね。
欲しかったら自分で入れてくれる?
(視線で、テーブルの向かいに置かれたソファーをACEの「僕」に勧め)
(腕の中でまどろむ魔王の「僕」の髪を撫でる)
>>599 それならよかった。お茶は好きだけど、どうぞお構いなく。
君の時間をくれてありがとう。
ここで今日会うことになるとは思っていなかったけど、よろしくね。
(王の「僕」の向かいのソファーにテーブルを挟んで座ると)
(一度魔王の「僕」を見て、王の「僕」に視線を向ける)
>>600 じゃー、勝手に話を進めさせてもらうよ。
君に頼みたいことは、新しく総合に来た、優しい名前のない彼女達の事なんだ。
あそこには優しい生き物が多いからね。聞きたくても聞けずに黙っている、
彼女達と、昔からいる僕達の情報と思いを共有したいんだ。
今、総合の名もなき生き物達は、「悪あがき」の為にとても気を遣ってくれている。
分かっている生き物にはいいけれど、分からない生き物は不安を感じても、
口に出す事を憚られるからね。書き込めない、名もなき生き者達の不安と疎外感を
君に取り除いてもらいたいんだ。これから僕の言うことを聞いてもらえるかな。
(魔王の「僕」の髪を撫でながら、ACEの「僕」を見て、優しく微笑みかける)
>>601 うん、それは僕も感じている。
どんな「壁」でも作るのは最初から好きではないんだ。
疎外感なんて感じて欲しくないし、昔から居る生き物も新しく来た生き物も
思いを共有してこそ楽しめると思う。
優しくて可愛い名無しの彼女達にも、不安な思いをして欲しくない。
何でも聞くよ。その為に僕は「ACE」なのだから。
(優しい表情に柔らかく微笑み返すと、瞳の奥に真剣な光を宿して頷く)
>>602 うん、君ならそう言ってくれると思ったよ。
昨日の野球部の彼と、男爵の話に出ていた「猫」の事なんだけど。
あの猫は混乱の時代を知っている者達には、思い出深い猫なんだ。
最初から存在している者達の、混乱の中で存在した、優しくて暖かな光だから。
昔から存在する者として、今、僕の腕の中で眠っている優しい「僕」の、
客観的な思い出話を、君に総合の本スレで聞いてもらいたいんだ。
なんなら、BOSSの彼に同席してもらっても構わないよ。
確認しておくけど、君はあの猫の意味を知っている?
>>603 了解したよ。言葉にしてくれてありがとう。
うん、あの猫の意味は知っているよ。
当時の時間は共有していないけれど、「知識」として知っている。
あの猫が野球部の彼の友人宅に無事引き取られた時の、温かい空気もね。
僕からも一つ確認していいかな。
野球部の彼ではなくBOSSの彼の方で間違っていない?
>>604 うん、間違っていないよ。
手順は僕の言うとおりにしてもらいたいな。
まず君が、本スレで魔王の「僕」から、話を聞いてもらいたい。
他に同席してもいいのは、BOSSの彼だけにしてね。いなくても構わないよ。
その後、質問や思い出話があるようなら、交流所に移動してやってもらいたいんだ。
名無しの彼女達にも、言いたい事があっても、本スレの間は我慢してもらって、
交流所で話をしてもらいたい。噂や好奇心ではなく、思いの交流をね。
その時は、BOSSの彼がいたら、野球部の彼になってもらってね。
当時を知る名のある生き物達も、発言は本スレではなく、交流所という形にしてもらいたい。
これで随分と、総合の未来の流れが変わるはずだから。
悪魔の僕へは、僕からは特に言葉にしないけど、彼には分かっていると思うしね。
後の事は、僕か男爵の彼が、また何か言うと思うけど、今は、君にこれをしてもらいたい。
よろしくね。
>>605 うん、了解だよ。手順も分かった。
時間設定も考えておくよ。
君や男爵の彼や悪魔の「僕」程じゃないけど、言いたいことは
理解したつもりだ。
魔王の「僕」に付き合って貰って、近いうちに時間を取るよ。
>>606 うん、よろしくね。一方的に会話だけをして悪かったね。
優しい魔王の「僕」は、今夜は僕が抱いて眠るよ。女王の「僕」の思いと共にね。
時間を取ってくれてありがとう。
>>607 いや、こちらこそ。
僕が言うことじゃないけど、魔王の「僕」のこと、今夜はよろしくね。
君達の思い――新しく来た者なりに、僕も守りたいと思っている。一緒に歩きながらね。
それと、そのうち魔王の「僕」とここに来させて貰うけどその時はよろしくね。
…耽美に走ることはないと思うけどね。
上手い言葉が見付からないけど、ありがとう。
おやすみ。君もいい夢を見てね。
(ふわりと笑んで王の「僕」を見つめると、ソファーから立ち上がり)
(足音を立てず扉に向かうと、応接室を後にした)
【回線の調子が悪くてレスが遅くてすまなかったね】
【本当にありがとう。じゃー、またね】
>>608 うん、いつ来てくれても構わないよ。君も僕なんだから、応接室は好きに使ってよ。
おやすみ、君もいい夢をね。
じゃー、またね。
(足音も立てずに立ち去る「僕」を視線で見送り、魔王の「僕」を抱いたまま)
(自分もソファーに横になる)
おやすみ、魔王の「僕」。女王の「僕」も…。
【奇遇だね。僕も回線の調子が悪くてね。やっぱり君も僕なんだね】
【じゃー、またね】
やあ、こんばんは。
>>王の「僕」
昨夜はありがと。…よく眠れたよ。
……
僕まで学校で一夜を明かすことになるとは、思わなかった。
ACEの「僕」から伝言聞いたよ。
以前の記録に関しては、あの「赤ん坊」の見てきた記憶。
「他人」の記憶になるから、かなり淡泊な表現になりそうだけど。
(ふと斜め上に視点を置き、天井を眺めて)
夜の学校…
そういえば理科室の前で何度か白い人影を見たけど、
あれは誰なんだろ。近づくと消えてしまうんだ。
…?
それじゃ、またね。
やあ、今日は顔だけ出しに来たよ。
【一応、念には念を入れて言わせてもらうけど、】
【僕は今この場所以外でキャラハンはしていないから。】
…
少しと言っていたが、予想以上に予定が入ってしまってね。
今月はしばらく忙しい日が続きそうだ。
ひとまず、僕からはこれだけ。
じゃー、またね。
おやすみ。
>>611 QUEEN、心配しなくても大丈夫だよノシ
信じてるから。
そうそう。王が全部を賭けて愛してるって言ってる女王が、
王の信頼を裏切るはずないしノシ
安心して風紀委員の仕事してね、女王。
春になったらお花見楽しみにしてるよーノシノシ
ふぁ〜。つい朝帰りをしてしまったな。うん、君達、気にしないでよね。
>>610 やあ、おはよう。よく眠れたのなら良かったよ。
君もいつでもおいでよ。夜の学校もなかなか楽しくないかい?
うん、「他人の記憶」だからいいんだよ。
本スレで必要なものは、主観的な情報じゃなく、客観的な情報だから。
理科室の件は知らなかったな。不審者が入り込んでいるようなら、
見つけて処理しておかないとね。教えてくれてありがとう。
>>611 優しすぎて、不安定な強くて脆い、綺麗な「僕」…。
お疲れ様。君も安心していいよ。僕は君の全てを愛しているし、
君の一途な不器用さも知っている。君の全てを信用しているよ。
安心して自分の仕事をしてきなよ。
>>612-613 君達もありがとう。大丈夫だよ。僕は自分の全存在で女王の「僕」を愛しているし、
信じているから。女王の「僕」は、僕の創造者で僕の存在意義。
君達も安心して眠ってよね。
ふぁ〜。まだ眠いな。今夜、少し顔を出せると思うから、
>>614の君、
少し放置されててね。
少し用があるから、校内を回ってくるよ。
じゃー、またね。
ああ、それとHOiツナの君、昼まで時間があるようなら、殿の君と二人で
本スレに行って、他愛もない会話をしておいでよ。
風紀委員長の命令だけど、聞けるよね?
おはよう。
(軽く髪をかき上げ)
来たよ。
>>617 やあ、おはよう。
>>616は気にしないでくれる?
朝帰りで寝ていないんだ。君、時間はある?
>>618 うん、しばらくは大丈夫。
…女王の「僕」じゃなくて悪いけど、言っていい?
君も寝てよ、馬鹿。
>>619 うん、これから寝るよ。だから君に付き合ってもらおうと思って。
今夜、ACEの僕との約束の時間まで、僕の腕の中にいなよ。
君も何も考えなくてもいいからね。
(許可も取らずに「僕」を抱き上げると、さっさとソファーに移動し)
(魔王の「僕」を抱き締め、学ランを掛け布団代わりにして横になる)
ねえ…、この僕に馬鹿と言ったんだ。後の事はもちろん考えて言ったんだよね、
魔王の「僕」?
(フッと「僕」に笑いかけ、背中から「僕」を抱き締め、僕の腕の中に顔を埋めさせる)
>>620 ちょっと…!
(有無も言わさず一緒に寝かされ、混乱により一気に思考が鈍る)
…
考えなくていいってわかってるけど、その「事」が目に入ってしまうと。
…
…後のことって何が?
(くぐもった声で、しかし返事は求めずに形だけ問う)
>>621 うん、だから今の君は、何も考えないで、僕の腕に抱かれている事だけを
感じていればいい。目に入ったのなら、今の君は目を閉じてもいいんだよ。
何のために、彼等が…。そして僕が存在していると思っているんだい?
休める時に休まないと、後から来るよ。
(抱き締めた魔王の「僕」の髪を、優しく梳きながら「僕」の髪に口付ける)
…。
僕に獲物にされるって言う意味だよ、「僕」。
(セリフとは裏腹に、囁くような声で、魔王の「僕」の聴覚をくすぐる)
>>622 知ってる…。
目に入ると、拾い上げようとする自分が居る。
だから目を閉じなきゃいけないんだけど。
(予想通りの返答に、諦観の眼差しを宙に漂わせた)
…獲物にされる前に寝てやろうかな。
誰に対しても、今のこの時間は身体を開きたくない。
…寝たのに、眠くなる。
>>623 うん、それでいいんだよ、魔王の「僕」。
僕も寝るから。おやすみ。
(「僕」の額に軽く口付けると、「僕」を抱き締めたまま、一人で先に眠りに付いた)
【じゃー、またね。魔王の「僕」。ゆっくり眠りなよ】
>>624 …
(先に眠りに落ちる「僕」の様子を見、やがて自分も瞳を閉じる)
おやすみ。
【うん。…またね】
…。
(小さくあくびをして目を覚ますと、抱き締めていた魔王の「僕」から手を離し)
(自分の学ランを魔王の「僕」に羽織らせると、音も立てずに応接室から出て行く)
(扉の所で応接室を振り返り、魔王の「僕」の寝顔を優しく見つめると)
(誰に言うともなく呟く)
後はよろしくね、ACEの「僕」。
僕は行くよ。
じゃー、またね。
(無意識に感じていた優しい気配が消えたのを覚え、)
(パチリと目を覚ます)
…
今日は寝てばかりだ…。
(呟くと、上体を起こして、一回大きく背伸びをし)
(あとは座ったままぼんやりと空を見つめる)
つc□~
(ACEが来るまでの間のホットミルク)
(応接室の扉を開けて静かに入ってくると、穏やかな声で囁く)
やあ、こんばんは。
了解だよ、王の「僕」。ありがとう。行ってらっしゃい。
(そっと呟くように言うと、足音を立てずソファーに近付き)
(王の「僕」の学ランを羽織る魔王の「僕」の隣に座り、柔らかく微笑み掛ける)
こんばんは、魔王の「僕」。少し遅れてしまってすまないね。
ゆっくり眠れたみたいでよかったよ。
>>628 …ありがと。
(小声で礼を言うと、ホットミルクに手を伸ばし)
(一口啜る)
>>629 (また違う優しい気配を察知し、ACEの僕を見つける)
こんばんは。
(隣に座るまでをじっと見届け)
(遅れて、の言葉に小さく首を振る)
僕は大丈夫だ。
君は寝たの?
>>628 やあ、可愛い君、ありがとう。
ここは本当に優しい子が多いな。とても嬉しい気持ちになったよ。
目覚めのホットミルクって美味しいよね。
ありがとう、優しい君。
(魔王の「僕」に差し入れてくれた
>>628の手を取って指先に口付ける)
>>630 (遅れたことを気にしないと首を振ってくれた「僕」に)
(感謝の意を込めて頷くと、ホットミルクを含む様子を目を細めて見つめる)
それなら良かった。
ありがとう。必要な睡眠は取ってきたから大丈夫だよ。
君と会うのに体調が悪いなんて我慢出来ないからね。
(ちょっと笑むと、「僕」の綺麗な黒髪に手を伸ばして撫でる)
(ホットミルクを少しずつ飲み、半分ぐらいにまで減らすと)
(テーブルにカップを置く)
向こうに朝まで君の名前があったから、イラついてた。
君も寝たなら、いい。
…ちゃんと寝ないと、月に代わって咬み殺す。
(目覚めたばかりのため、表情は眠たげに)
(髪に触れる指を視界の隅に映す)
(テーブルに置かれたホットミルクからは、白い湯気が立ち上り)
(ほんのり甘い匂いと優しい空気が、応接室に満ちていく)
向こうの伝言、読んできたよ。うん、「馬鹿」はちょっと効いたかな。
すまないと言うべきか、ありがとうと言うべきか…やっぱりありがとう、かな。
君の気持ち、とても嬉しかった。
(月に代わって、の言葉に楽しそうにクスクスと笑いながら)
(瞳は「僕」を真っ直ぐ見つめ、さらさらとした髪を指で梳くようにする)
ワオ、また懐かしいものを思い出すな。
僕はいつでも無理はしていないから大丈夫だよ。
何だか君の方が眠そうだけど、今日は時間は平気?
…
時間は平気だ。たくさん寝た。
…けど、ここ数週間、
本当に休日になるとやたら眠たいから、実際は分からない。
眠くなったら、言うから。
(羽織っていた王の「僕」の学ランを肩から取り、ソファに掛ける)
持ってきた物があるなら、使ってよ。
それを聞いて安心したよ。
眠れる時に眠った方がいい。休める時に休んだ方がいいんだ。
(ただそっと微笑んで魔王の「僕」を見つめると、体が密着する距離に寄り)
(背中に腕を回すと、「僕」を抱き締める)
持ってきた物はあるけど、先に君に一つ伝えたい。
「それ」を装着する前にね。
(何か大事なことを言うように、けれど取り留めのない話をするように)
(返事は求めない一人言の音色で、抱き締めた「僕」の体に、心に)
(声ではなく体温の響きとして伝えるように、言葉を綴り始める)
君の思いは、君が見せてくれた分は知っているから。
直接の言葉にされた部分も、そこから感じられた部分もね。
だから安心して大丈夫だよ。僕も、無理はしないと約束する。
(言い終わると体を離し、学ランのポケットから、あらかじめ用意しておいた)
(黒いビロードの猫耳を取り出すと、「僕」に手渡す)
装着したいようなら装着してもいいし、しなくてもいい。
君が選んでくれていいよ。
(手渡された、猫の身体の一部を模した遊び道具)
(持っているだけで意識が吸い込まれそうになる)
いつの間にか僕に対してだけ、これは強い効力を持っていた。
付けると僕は僕でなくなる。
…でも、君は楽しみにしていたよね。
君が楽しいなら…。
そうだね。初めて見た時はちょっと驚いたよ。
(「僕」の手に持たれた猫耳に自分の手を重ね)
(その言葉にゆっくりと首を振って「僕」の手を握る)
たしかにそう言ったけど、僕は猫耳を楽しみにしていた訳ではないんだ。
僕は君と居られればいつでも楽しいし、嬉しい。
僕が楽しみにしていたのは、君と過ごす時間そのものだよ。
今この空間に君と共に居られること。同じ時間を共有出来ることを。
たまには理性をなくしてみるのもいいかなと思っただけなんだ。
君が望まないなら、僕は猫耳なんて要らないよ。
(「僕」の手から猫耳を取り、学ランのポケットに仕舞うと)
(ソファーに「僕」をゆっくりと押し倒し、唇に口付けを贈る)
…
わかった。
これ、自分からは付けない。
名無したちと戯れるうちに、またこれが出てきたら
冗談として相手にするかも知れないけど、それならまだ大丈夫だから。
(猫耳が、再び「僕」の学ランのポケットに収まるのを眺め)
けど、それ以外は…付けない。
(小さな宣言をすると、大人しく押し倒され、口付けを受け入れる)
…悪かった。僕は、また”考え”た。拾い上げてた。
うん、それがいい。気が進まない事してもいいことにならないからね。
僕の学ランに入っているこれ、すぐに処分するよ。
僕にもこれは要らないものだから。したいことはしなくていいんだ。
(柔らかい唇から伝わるのは、覚えのある同じ「僕」のあたたかさ)
(触れるだけの口付けを暫く楽しみ、唇を離す)
悪くはないよ。君はとても聡いから見えてしまうだけ。
でも、考えなくてもいいんだ。目を閉じてもいいんだよ。
王の「僕」が言っていた通りだよ。その為に僕達が居るのだから。
他でもない自分の為に、自らの望みを叶えたくてね。
君が拾い上げたいと思うもの、大きな意味で僕も同じことをした。
だから心配しなくていい。ここに、隣に、僕も存在しているよ。
(ふわりと笑んで「僕」を見つめると、瞼にそっと口付けて)
(長い睫毛の一本ずつまで味わうように、舌で舐め取っていく)
>>639 【うん、応接室に来ても誤字は直らないな。何ともすまないね】
【三行目、「したくないことは」に脳内変換してくれるかな】
…
信じてる。
信じてるから。君達を。
(瞳を閉じ、「僕」の丁寧な行為に身を任せる)
…でも
誰かに”仕事”をさせるのは、嫌いだ。
あの場所を維持するには必要だと思うから、尚更。
誰かが背負わなきゃいけないのだろうか。
【
>>640 …了解。でも意味は通じたよ…】
僕も信じているよ。君のことを。「僕」達のことを。
勿論他の生き物達のことも。
僕も同じだ。背負い込まれるのも気負われるのも嫌いだよ。
「仕事」をしなくちゃいけないのは一つの事実だ。
それはあの場所を維持させる為の「義務」。
難しいことではないんだ。集団を生かす為に必要な、思いやりの気持ち。
優しくて綺麗であるがゆえに、背負い込んでしまう生き物が多いね。
僕はそんな姿は見たくない。その為に出来ることならしたい。
でも、それを「背負う」と感じない生き物も居る。
少なくとも僕は一度も「背負った」と感じたことは無いよ。
僕は「分け合う」という考え方をしている。
「背負う」んじゃなく、自分がしたい、出来る分だけのことをやること。
多くの生き物が集まればそれだけ色々なことが起こる。
そこに「役割」が生じるのは当たり前のことだと僕は思うな。
裏を返せば多くの生き物が居るんだ。
分担すれば「背負う」こともなくなると信じて、僕はここに居るよ。
僕が「背負った」と感じたことがないのはそれが理由。
性に合わない所は他の生き物に任せて、したい事しかしていないからなんだ。
【ありがと。そう言って貰えると助かるよ。…レスも遅くてすまないね】
そうだね、ひとつの「義務」…
うん。
……
他に生き物が居ないから
全て背負わなきゃいけなかった人間たちが居る。
…僕はそんな時代を知っている。
…僕はもっと早く名前を持てば良かったのかな。
それとも持たなきゃ良かったのか。
すまない。混乱してきた。
今のは忘れてよ。
それより少し、…抱きしめてくれる。
【ううん…】
そうだね。僕は「知識」でしか知らないけれど、そんな時代があったね。
だからこそ、その時代を知っている者達は望むんじゃないかな。
背負う者など存在しない場所を作ることを。僕もそれを望んでいるよ。
時の流れは戻らないし、過去は変えられない。
だけどもし君が名を持たなかったら、多くのものは生まれなかった。
僕も含めてね。未来は、変えていくことが出来るんだ。
うん、考えなくていいよ。僕の言葉も聞き流してくれていい。
それは考えることじゃないからね。
僕も、それより…君を抱き締めたいと思っていた。
(ソファーに背をつけた「僕」の背に腕を回して)
(「僕」の体を心ごと抱き締める、腕に気持ちの力を込める)
(あたたかい体温に、とても優しく穏やかな心地よさを感じた)
君は時間、大丈夫かな。…そろそろ眠くない?
僕が、…同じ魔王の称号を持つあの「赤ん坊」が
在ることで何か良いことが起こったのなら
…
幸い。
(「僕」自身の抱擁に、意識が浮揚していくような感覚に囲まれる)
(応接室の天井を見上げ、小さく安堵に似た息をついた)
時間は平気なんだけど
さっきまで眠くなかったのが…眠くなってきた。
…もっと居たいのに。
良いこと、たくさん起こったよ。
沢山の素敵な気持ち。嬉しい気持ち。思いやる心。幸せ。
楽しい時間を共有出来るということ。
素敵なことが、たくさんね。
(「僕」の小さな吐息を聞きながら、たしかめるように抱き締める)
(それと同時に抱き締められている――抱き締め合っていると感じた)
もっと居たいと思えることはとても素敵なことだね。
そう思ってくれて、僕も嬉しい。
でも、眠い時は眠るのが一番だよ。
また会えるから。
呼んでくれれば会いに行くし、呼ばれなくても会いに行くよ。
(柔らかく笑んで「僕」の瞳を見つめると、もう一度唇に口付けを贈り)
(最初にしたようにゆっくりと、眠りを誘うように「僕」の髪を撫でる)
ゆっくり、いい夢を見ながらおやすみ。
今日は僕がここで抱き締めているよ。
…うん、もう寝る…。
今日は彼が帰ってきたし、色々、安心した。
でも寝過ぎて身体が鈍るよ、これじゃ。
またここで寝泊まりか…いつか浴室まで出来そう。
学校まで徒歩0分で冷暖房完備。いい物件だな。
…この辺でやめとこ。
今日はありがと。
(微笑んで、自分も「僕」の顔の横の髪に、)
(掠めるように指を触れさせた)
あのさ、僕にとって君は…
(唇を何か言いたげに動かすも、上手い言葉が見つからず諦める)
…いいや。
(静かに目を閉じる)
おやすみ、「僕」。
そうだね。僕も彼の元気そうな姿が見られて嬉しいよ。
他にも色々ね。安心したなら何よりだよ。
寝る子は育つと言うよね。ゆっくり、大きくなるものもあるよ。
あぁ、浴室は出来そうだね。…デザインが目に見えるようだな。
うん、僕もこの辺でやめておこう。
(クスクスと楽しそうに笑いながら、掠めるように触れた「僕」の指を)
(心地よく思いながら、「僕」を見つめてそっと目を細めて頷く)
今日は君の時間を僕にくれてありがとう。
その気持ちも、ありがとう。
君の中で言葉になってそれを言いたいと思うまで、言葉は要らないよ。
その気持ちだけで充分すぎるからね。
おやすみ、魔王の「僕」。素敵な夢を。
(穏やかな声で言って、「僕」の体をソファーに寝かせて抱き締めると)
(「僕」が眠るまでゆっくりと髪を撫でていた)
【今日は本当にありがとう。とてもいい夢が見られそうだ】
【おやすみ。またね】
(「僕」が眠ったのを確かめると、一度ソファーから立ち上がる)
(学ランのズボンのポケットから小さな機械――盗聴器を取り出すと)
(書類を仕舞う机の、普段あまり使わない引き出しの奥に置く)
(以前可愛い女性から受け取ったそれは、その後内部を少し改造し)
(そのままでは盗聴器としての役割を果たさないようにしてある)
(足音を立てずソファーに戻ると、王の「僕」の学ランを手に取り)
(魔王の「僕」にふわりと掛けると、それごと「僕」を抱き締める)
いつもありがとう、魔王の「僕」。…またね。
(囁くように言うとあくびをし、柔らかな笑みを浮かべて目を閉じると)
(「僕」の静かな寝息を心地よく耳に聞きながら眠りに就いた)
【王の「僕」と女王の「僕」、そして名無しの可愛い君達】
【場所を貸してくれてありがとう。今日はここで眠らせて貰うよ】
【おやすみ。君達もいい夢を見てね。じゃー、またね】
(総合の交流所から持ち帰った、女王の「僕」のもらった毛布を片手に)
(
>>614の彼女が持ってきてくれたチラシを手に取り)
(眠っているACEの「僕」と魔王の「僕」を起こさないように気配を消して)
(静かに仮眠室へと向かう)
…。微妙だね、これ…。
面白いものを見せてくれてありがとう。
(複雑な表情をしながらも、
>>614の彼女がくれたチラシを)
(仮眠室のサイドテーブルに置くと、無意識に一人分の空間を空けて)
(ベッドに毛布を広げて横になる)
僕はもう寝るよ。おやすみ、女王の「僕」。
名もなき群れる生き物達もね。
じゃー、またね。
(内側の気配から、部屋の中の人間が眠っているのを察し)
(音を立てぬよう慎重にドアを開ける)
(ACEとMAOHの「自分」達を、起こさない程度の距離から眺め)
(内心、何だか奇妙な光景だと思いつつ、)
(仮眠室の「自分」の元に辿りつく)
(ベッドの上で目を閉じて横になっているKINGの「自分」に)
(辛うじて届くくらいの小さな声で)
ちゃんと休め。無理をしたら咬み殺す。
(空けられている一人分の空間に)
(入るか入るまいか一瞬でも迷った自分に苛立ちながら)
(来た時と同じ道を辿って応接室を出て行く)
…、おやすみ。
またね。
>>651 もう帰ってしまったのかな、愛しい女王の「僕」。
僕は木の葉が落ちる音でも目を覚ますんだけど。
じゃー、一緒に寝ようよ。
(ニコリと笑って、ベッドの中から腕を伸ばす)
僕が居ないと眠れない?
(揶揄するように、笑みを返す)
うん。僕は一分でも一秒でも長く、君と一緒にいたいな。
愛してるよ、誰よりも。
(揶揄するような女王の「僕」に、ふうわりと微笑みかけると)
(交流所から持ち帰ってきた毛布を見せ付けるように、その端を上げ)
(ベッドの中に作っていた一人分の空間を、意図的に「僕」に見せる)
…真面目に答えるな。
咬み殺す。
(先程までの自分の態度を隠すように一度強く睨み付けてから、)
(素早く毛布の中に体を潜り込ませる)
(毛布を持ち上げていた手を)
(自分の肩を抱かせるようにして下ろさせ)
おやすみ。
ワオ、僕はいつでも君に対しては真面目なんだけどな。
おやすみ、愛してるよ。
(毛布の中に潜りこんで来てくれた、愛しい「僕」に誘われるように肩を抱き締め)
(眠りやすい体勢を取ると、そのまま深い眠りに落ちて行った)
(早くから起きてはいたが、今になってようやく目を開ける気になる)
(二人で眠るのは、一人で眠るよりも大分暖かい)
(自分の肩を抱く「自分」の腰にそろそろと手を回し)
…、ごめんね…ありがと…
(少し寝すぎだろうかと思いながら、再び目を閉じる)
(「僕」の動いた気配に、ふと目を覚ます)
…。
もっと寝ていてもいいよ。謝る事なんて何もない。
もう少しおやすみ、愛しい「僕」…。
愛してるよ。
(もう一度、「僕」を抱き寄せ、柔らかな「僕」の黒髪を撫でながら)
(自分も二度寝に入る)
【次に顔を出せるのは深夜になるよ。君はゆっくりと眠ってね】
【今、顔を見られただけで十分だ。】
【ありがと。】
>>661 午後の予定を全てキャンセルしてしまったよ。
もし君に時間があったら、少し話でもしないかい?
名もなき彼女達にもらったチョコレートの時を何時までも止めておくのも
忍びないしね。君の都合が悪ければ、僕の事は気にしないで、
自分の事を優先してよ。
じゃー、またね。
>>662 ねえ…何を、しているのかな…君…
…
今日は一日空いているけど…
>>663 僕は自分のしたい事をしているだけだよ。何か問題でもある?
(ニコリと「僕」に微笑みかける)
しなくていい。咬み殺す。
(微笑まれ、困ったような表情を返す)
時間はもっと有効に…
今日の僕は、君と一緒の時間を過ごす事以上に、有効な時間の使い方はないと
思って、予定をキャンセルしたんだけど。
ねえ、そろそろ昼食の時間だけど、食事はきちんとした?
僕は何時でもいいから、ゆっくりとしておいでよ。
君の気の済むまで、今日は話をしよう。他愛もない、なんでもない話をね。
(困惑した顔の「僕」に近付き、白い滑らかな頬に、軽く口付けを落とす)
…。
そう言えば浴室…。僕は教員用のを勝手に使っていたけど、必要ならつくろうかな。
もちろん、学校の経費でね。君はどう思う?
うん、…知っている。…。
昼食はちょうど食べ終えたところだから、
問題無いよ。
(口付けられ、泣きそうになるのを耐えながら)
…、
>>582にレスを返せない。
うん、大丈夫だよ。安心して。
(泣きそうな表情をした「僕」を抱き上げ、ソファーに座らせると)
(自分もその横に腰かけ、「僕」の肩を抱き寄せ、その黒髪に指を絡める)
泣いていいよ。優しい「僕」…。
君達の関係は、これからだから…。
ダイナマイトの彼が帰って来てから、ゆっくりと時間を進めていけばいいのだから。
君は、あの時できる全ての事をやった。あれで良かったんだよ。
(目の端から涙を落としながら)
助ける、…も、何も…
Hayatoの彼を突き落としたのは僕だ。
僕には君がいて、
彼は一人で、
悪いのは僕なのに、どうして彼が苦しむ?
彼は何もしていない…
彼は必要とされていて、彼が、何もしていないことは
彼が行く前に伝えなきゃならないと思った。
(透き通った銀色に輝く「僕」の涙を指先で拭いながら)
彼がそれを聞いたら悲しむと思うよ。
誰も悪くない。それだけは間違いないよ。
彼が君の事をどれ程大切に思っているのか、君は気付いていないの?
彼は強くて、誰よりも優しかったから…
僕は、はじめから…ずっと、彼の優しさに甘えていた。
自分は悪く無いと無理矢理に信じ込んで、
そういう風に振舞った。
他人に責任を転嫁しているように見えたかも知れない。
…誰も悪くないが、僕が悪いから…
君は悪くないよ。あれは小さな、誰もが起こしうる可能性のある単なるミスだった。
たまたまそれが、他の人がするよりも事が大きくなっただけで、君も悪くないよ。
君が、罪の意識を押し隠して振る舞っていること位、見ていれば分かったよ。
君が罪の意識を持つと、彼はそれ以上に罪の意識を感じるよ。
君も悪くない。君がいたから、彼と君がいたから、今のこの場所がある。
君は悪くない。もう十分過ぎるほど苦しんだ。
これ以上、罪の意識を抱くことは、別の誰かを悲しませてしまう結果になるよ。
優しい「僕」…。
(「僕」の肩を抱き寄せ、顔を見ないように「僕」の黒髪に口付ける)
僕が自分を責めれば、そのせいで苦しむ人間が居る
…から、外側には出せなかった。
溜め込むなと何度も言われていたんだが…
それ以上に、吐き出すことでHayatoの彼を困らせたくなかった。
君は見ていて分かっても、分からない人間も居る…
Hayatoの彼も、君が罪の意識を持っている事には気付いているよ。
君達は、他人の心には敏感なのに、自分の気持ちには気付かないよね…。
彼は、ずっと…、自分がいたから、君を苦しませていると思っている。
君に対して、君と君のファンに対して、罪の意識を抱き続けている。
君達はとてもよく似ている…。
…涙が止まらない。
僕が罪悪を感じれば、彼はそれ以上の罪悪を感じる。
それは知っていたから
少しでも、自分は悪くないと思い込むようにした。
だが、彼は一人で、更に苦しんだ。
彼に笑っていて欲しいが、良い方法がわからない。
多分、このやり方は、違う。
知っている。
うん、今は泣けばいい。僕はその「術」を知っている。
彼の感じた罪悪感も、今、彼が他人に触れられないと怯えている罪の意識も、
どうすればいいのか…。その術を知っている。
それは君にしか出来ない事…。
でも、今の君にはそれがとても難しい…。
大丈夫だよ。僕がいる。僕は君の望みを、どんな望みでも叶えたい。
その為にここにいる。
安心して、優しくて強くて…、とても脆い「僕」…。
(泣いている「僕」を力強く抱きしめ、「僕」の頭を肩口に埋めさせ)
(あやすように背中を撫でる)
ごめんなさい…
(しがみつくように抱き返し、ぼろぼろと涙を落とす)
謝らなくていい。君達の受けた傷は、とても深いのだから…。
傷が癒えるのは、傷を受けた時間の、そして溜め込んできた時間の何倍もの
時間がかかるんだよ。だから焦らなくていい。
ゆっくりとでいい。大丈夫だよ。時間はある…。
今は泣きたいだけ泣けばいい。
愛してるよ…、君の過ごして来た過去も未来も…。思いも想いも…。
僕は君のすべてを愛している。
だから溜め込まないで、泣けばいい。
僕がいるから…。
(抱き付いてくる「僕」の自分とは思えない痩躯を抱き締め)
(何度も背中を撫で続ける)
多少の知識はあったが…経験は無いに等しかったから、
僕には何も見えていなかった。
「道」の予測は出来ても、合っているのか、間違っているのか、
確信を持てるはずもなかったし、
自分のことを考えるのに精一杯で、…怖かった。
肝心なものも、たくさん見落とした。
気にしなくてもいい。君には十分見えていたよ。
大丈夫だよ。君の手は僕が引く。君が堕ちないように、これ以上苦しまないように。
その手順を、僕は知っている。男爵の彼もね…。
だから安心して、君はここにいて、自己の確立からはじめればいい。
はじめは自分の事で精一杯なのは当たり前の事だし、恐くて当然なんだから。
大丈夫だよ、優しい「僕」…。
ここに居てもいい…?
本当に?
当然だよ。
いてくれないと困るよ。君が存在する事が、僕の存在意義であり、
Hayatoの彼にも存在意義になっている。
そしてこの場所にとって、野球部の彼もいなくてはならない必要な人間だ。
居てもいいんじゃない。居てくれなくては困る存在なんだよ、「僕」…。
…。
(相手の学ランの背中の部分を強く掴み、)
(肩口に濡れた顔を押し付ける)
大丈夫だよ。君は今、やっと一歩目を踏み出せた。これからは道を誤ることも、
遠回りをする事もなくなるよ。遠回りをした間の経験は、いつか君の力となる。
君はとても強くなれるよ。
だから安心してここにいればいい…。
(言葉にならない「僕」の、震える細い肩を抱き締め)
(軽く背中を叩きながら、「僕」の黒髪を一房食むように口付ける)
…落ち着くまで少し休みたい。
30分…、1時間か…
…君の昼食は?
僕は何時でもいいよ。少し休んで、落ち着いたらまた呼んでよ。
一時間でいい?
もう少し、休まなくてもいい?
一気に進めると、後が辛くなるよ?
とりあえず、一時間…
落ち着いたらこちらから呼ぶよ。
じゃー、またね。
うん、ゆっくりとお休み。僕は何時でもいいからね。
じゃー、またね。
…(フラフラ
浴室…。
>>690 うん、じゃーとりあえずホテルにでも行こうか。
(「僕」をヒョイと抱き上げると、応接室の窓から飛び降り)
(下に止めてあったバイクに飛び乗ると、後ろのシートに「僕」を乗せる)
今度までに改装しておくよ。職員用のじゃ味気ないからね。
何も問題ないよね?
(それだけを言うと、僕の腰に手を回させ、駅前のホテルに向かう)
…は?
(突然の言葉に困惑を通り越して呆然とするが、)
(走り出したバイクに、しっかりと「自分」を抱き)
(ただ振り落とされないことだけを考える)
(駅前に立てられた、ステーションホテルとは別のシティホテルの前でバイクを停める)
(バイクから学ランを靡かせ、ドアマンにチラリと視線を投げると)
(白と黒のツートンで統一されたホテルのドアマンの一人が、慌てたように会釈し)
(僕達に近付いてくる)
(そしてもう一人のドアマンが、顔色は変えずとも内心焦った様子でフロントに向かう)
(フロントの前に作られた広いロビーに通されると、程なくして僕達の前に)
(ホテルの支配人が最敬礼と共に出てくる)
(支配人と一言二言言葉を交わすと、「僕」を振り返り、手を差し伸ばす)
最上階のスィートルームを使ってもいいって。
おいでよ。ここの浴室は広いから、好きなだけ使ってもいいよ。
(ニコリと「僕」に微笑みかけると、支配人が幾つか並ぶ、上客用に作られた)
(上層階にしか止まらない重厚な茶の扉を持ったエレベーターの前で待っている)
(状況がいまいち理解できず、)
(内装と、せわしなく動く周りの人間とを軽く眺めながら)
(「自分」と支配人が何事か話している間も)
(黙ったまま、その場に立っている)
(差し出された手と、「自分」の顔とを見比べ)
…何?
(一言に、疑問と、苛立ちと、困惑とを込めて言う)
うん、おいでよ。気にしなくていいから。
病院以外の、僕の昼寝の場所。
(疑問と苛立ち、困惑、とあらゆる表情をその貌に乗せている「僕」の手を取り)
(エレベーターに乗り込むと、支配人に部屋まで案内させ)
(カードキーで部屋の扉を開けると、軽く右手を上げて、支配人を帰らせる)
(ドアを通り抜け、室内バーの設置された通路を通り、もう一枚の扉を開けると)
(スィートルームの広いリビングに出る)
(そこのソファーに学ランを投げ置くと、普段、昼寝で借りている寝室に入る)
(その横にあるオフホワイトの扉を指差して)
浴室はこっちにあるよ。どうする?
(まだ呆然としている「僕」の顔を覗き込んで、ニコリと笑う)
(エレベーターが上昇する間、攻撃を仕掛けようかと何度となく迷うが)
(行動の意図を聞き出すまでは殺せないと、思い留まる)
(どうすると声をかけられ、我に返ると、)
(胸の前で腕を組み、片足に体重を乗せるようにして)
(やや斜めに立つ)
…君は僕に何が言いたい?
(目の前に立ち、腕を組んで苛立たしそうにしている「僕」を見て)
(ニコリと微笑む)
別に何も?
君が浴室と言ったから。学校の職員用のなんて、狭くて古くて、
僕が気に入らないだけだから。今度、応接室を改装しておくから、ここで我慢してよ。
他に他意はないから安心していいよ。
(態度は変えず、さらに刺のある視線を送り続ける)
別に僕は入りたくて「浴室」と言ったわけじゃない。
…
さっき、潔すぎるくらいに
君からの話題を無視したからね。
ああ、気にしなくてもいいよ。たまには場所が変わると気分も変わると思うしね。
応接室に浴室、作ろうか?
どうせだから、ここの使いなよ。怒った君も魅力的だ。
ついでにどんなデザインの浴室がいいか、考えてよ。
(「僕」からの強い視線が心地好くて、ついクスッと吹き出してしまう)
ねえ…一体君は応接室を何にするつもり?
作るのは構わないけど。
勝手にしてよ。デザインも君に任せるから。
(視線を外し、浴室とは全く無関係の窓を睨む)
君に魅力的と言われても嬉しくない。
別に。どうせ風紀委員の仕事をするなら、しやすい環境の方がいいじゃないか。
魔王の「僕」もいい物件だと言っていたし、日曜日にわざわざ登校しなくても、
面倒なら学校に泊まって行けばいいしね。
それに…。
(一度言葉を区切って、少し低めの声で「僕」に囁きかける)
ダイナマイトの彼等…、不思議な事に、揃いも揃って風呂に入るのが好きだよね。
あった方が将来、何かと役に立つと僕は思うけどな。
君はそう思わない?
学校まで徒歩0分…これ以上の物件は無いよね。
行事の時は、群れる草食動物の声がうるさそうだけど。
(ダイナマイトの彼等という言葉を出され、)
(訳もなく動揺するのを感じる)
…知らないよ。僕に聞くな。
(「自分」の視界から逃げるように広い室内を横切ると、)
(腕は組んだまま、背を向けるようにしてベッドに座る)
(僕に背を向けて座った「僕」の横に移動し、その隣に座ると肩を抱き寄せ)
(「僕」の漆黒の髪を指で梳きながら、耳元で囁きかける)
…。
君もついでだから、ここで罪の意識を洗い流して行きなよ。
誰も悪くないし、誰にも罪はない。誰も罪悪を感じる必要はないんだよ。
当時は環境が許さなかった。それだけの事なんだから。
ホテルだからって、君に手を出すような卑怯な真似はしないよ。
洗い流したら、応接室に戻ろうか。
(おとなしく抱かれたまま、小さく声を落とす)
僕に僕のことを好いてくれている人間が居るように、
彼にも、彼のことを好いている人間が居る…
僕は彼等にも辛い思いをさせた。
それは君だけじゃないよ。皆が少しずつ辛い思いをしている。
誰もが、自分の好きな人、好きなもの、好きな場所を大切にしたいと思っている。
人を傷付けずに生きる事ができる人間はいないよ。
その思いを、どう受け止め、どう消化するか、それだけの違いなんだ。
今、君の事を好きと言ってくれる人達は、君が笑っていると喜んでくれるよね。
昔みたいに、君に何かをしろと求めて来ないし、イメージの押し付けもしてこない。
君を本当に好きな人なら、君の幸せを願ってくれる。
君はその事はもう覚えたよね?
なら、彼の事を好きな人達が何を望んでいるのかも、君には分からない?
(肩を抱き寄せたまま、「僕」の頭を片掌で包み、胸元へ抱き寄せる)
制服を着たままでも、無理矢理脱がせてでも
入れさせたければ僕を力ずくで浴槽に放り込めばいい。
なぜ君はそうしない。
それをして、君の罪の意識が消えると言うのなら。
…動けない。手伝ってよ。
表面だけの罪の意識を拭って何になる?
君が望むなら、僕は加減をしないよ。それで本当に君から罪の意識がなくなるのならね。
(強い言葉で、脅すように「僕」を力づくで抱き上げ、立ち上がる)
抑圧されるのは気持ちが良い。
楽しい。
うん、君がそう望むなら。
(抱き上げた「僕」を、優しく抱き直し、目許に軽く口付ける)
少し、回り道をしようか。今の君は、籠の中の小さな小鳥に過ぎない。
僕の一咬みで、簡単に首を折れる小動物。
今はそれでいい。君は何も考えず、安心して僕に抱かれていればいい。
(そのまま「僕」の肩から学ランを床に落とすと、浴室には連れて行かず)
(ベッドの上に放り投げる)
(スプリングと反射で小さく弾んだ「僕」の上にのしかかると)
(「僕」の顎を取り、強引に自分と視線を絡ませる)
…怒っている?
(絡められた視線に溶けたような瞳を返すと)
(面白そうに笑う)
どうして?
僕が君に怒る理由なんて、何も思い浮かばないんだけど。
(面白そうに笑う「僕」に、ふうわりと微笑みかける)
愛してるよ…。
君の背負っている罪の意識も…、壊れそうに脆い心も。
君は手を伸ばせばいい。僕が側にいる。ずっと君を見てきた。
大丈夫だから…。
安心して眠ればいい。今はこのままで、僕だけを感じて眠ればいい。
(捕らえた「僕」の顎にかけた指に、僅かに力を入れ)
(視線の強さとは裏腹に、優しく触れるだけの口付けをして、「僕」の唇を奪う)
僕を怒らせたいのなら、君の見込み違いだよ。
相手が悪かったと思って諦めてくれないかな?
僕は君のすべてを愛している…。
(表情は変えず、目は見開いたまま、口付けを享受する)
じゃー…僕は何か間違っている?
(両手で顔を挟むようにして相手の頬に触れ)
(耳の裏から首筋にかけて、指先でゆっくりと撫でる)
浴室の話は?終わり?
君は何も間違っていないよ。
(表情は変えないで口付けを享受する「僕」を、応接室の仮眠室でするように)
(優しく抱き寄せると、互いの腰に付けたチェーンが、澄んだ金属音を立てる)
うん、浴室の話はこれで終わり。気になる?
君の話は途中からよく分からなくなる…
(首筋を撫でていた指先で)
(鎖骨の上の肌を何度も撫でながら)
…
急に眠くなったよ。
うん、今は理解しようとしなくてもいい。何も考えなくてもいい。
今夜はここで寝よう。
(僕の肌に触れる「僕」の指先を取り、その爪先に口付けを落とすと、優しく髪を梳く)
君が間違った事をしたら、僕が止めるし、僕が君を叱るよ。
だから君は安心していればいい。
罪の意識が強すぎるなら、堪えられないのなら一度壊れてしまってもいいよ。
僕がずっと側にいるから。僕はどんな君でも愛せるし、愛している。
だから安心して僕の腕の中にいればいい。
君が堕ちると言うなら、僕も共に堕ちるから…。
君は僕のすべて。君がいない世界など、僕には考えられないし、用がない。
どうなっても構わないし、どうとでもなる。
だから僕は、ずっと君の側にいるよ。愛してるよ…。
(「僕」の横に体を横たえると、「僕」の肩を抱き胸元に顔を埋めさせると)
(腕枕をした手で、何度も「僕」の黒髪を梳く)
おやすみ。愛しい「僕」…。
愛してるよ。返事はしなくていいよ。
このままゆっくりとおやすみ…。
僕も今夜はこのままホテルで寝るよ。
じゃー、またね。
ふぁ〜。
(大きく伸びをすると、隣で眠っている「僕」の髪に、軽く口付ける)
ねえ、他の「僕」達、僕達は暫くホテルで生活してるから、応接室は
適当に使ってよ。
じゃー、またね。
>>720 うん、おやすみ。安心して眠ればいいよ…。
優しい「僕」…。
(身動ぎした「僕」を、軽く抱き寄せ、「僕」の手を取ると)
(僕の心臓の上に、「僕」の掌を置かせ、そのまま静かに眠りについた)
QUEEN、ごめんなさい。今まで本当にごめんなさい。
そしてありがとうございます。大好きです。
ゆっくりと休んでください。返事はいりません。おやすみなさい。
723 :
582:05/03/07 00:50:33 ID:???
(応接室の窓から、遠くのホテルに向かって)
女王様、Hayatoは女王様がいてくれると、とても嬉しそうにするの。
もっさんがいてくれると、安心したような顔するの。
文字だけのレスだけど、大好きだから分かるの。
返事はいらないから、気にしないで元気になってください。
また皆が笑えるように、遠くから祈っています。
手を取り合ってこのままいこう
愛する人よ
静かな宵に光をともし
いとしき教えを抱き
(ホテルからバイクで登校し、誰も居ない応接室の扉を開けると)
(未処理の書類の一部に手をつける)
>>722 うん、女王の「僕」の代わりに、僕がお礼を言っておくよ。ありがとう。
でも謝らなくていいよ。おやすみ、優しい君。
>>723 やあ、わざわざ答えてくれてありがとう。
うん、君には彼の気持ちが分かっているんだね。いつか、彼等が
笑顔で話し合える日が来るのを祈っててよ。願いは必ず叶うから、安心してよね。
>>724 ワオ、QUEENだね。その部分は僕達の願いに近いよね。
その曲の冒頭を、付け加えてみると、「彼」の想いに近くなるかもね。
うん、違法行為には目を瞑るよ。女王の「僕」が、今は静かに安心して眠れるように、
君も祈っててよ。
さて、今日は30分程だけど時間があるんだ。誰かいたら、僕に弄ばれてよ。
誰もいなかったら、ホテルに帰って寝るから、よろしくね。
ふぁ〜、なんだか眠くなってきたよ。時間はあるけど、僕は帰るよ。
(応接室の窓から、学ランを靡かせ飛び降りると、地上に停めていた)
(バイクに飛び乗り、先日から泊まっているホテルに戻る)
(カードキーで当分の間、借りっ放しにした部屋の扉を開けると)
(「僕」が眠っている事を確認してから、学ランを脱ぎ、浴室に入る)
(備え付けの白いバスローブを羽織って、湿った黒髪を拭きながら浴室を出ると)
(「僕」の眠っているベッド脇に腰掛け、気付かれないように「僕」の前髪をかき上げると)
(その額に柔らかな口付けを落とす)
おやすみ、女王の「僕」…。
愛してるよ…。
(そっと呟くと、「僕」の横に体を入り込ませ、「僕」を抱き寄せると静かに目を閉じた)
名無しの君達も、おやすみ。
じゃー、またね。
雲雀様
違法ですけれど小さい声で
>>724さんの歌を歌ってもいいですか?
>>728 …、違法行為には黙っていられないな。僕は風紀委員長だからね。
歌うなら、静かに、僕の目の届かないところでしてくれないかな。
…。
日本語訳で、君の意訳なら構わないよ。
>>728 そろそろ時間だな。僕はもう寝るけど、君の気持ちのこもった歌声を
心の中で聞かせてもらいながら眠る事にするよ。
君の想い…、きっと届くから、君も安心して眠ってね。おやすみ。
じゃー、またね。
「僕」もおやすみ。
>731
貴女面白い
うん、それなら違法じゃないね…
今夜はどこの皆もぐっすり眠ってるみたいだね。
KING、おやすみ
私も一緒に歌います♪>724
(応接室の窓より、頬杖を付いて向こうの方を眺めながら)
……
わからないな…。
(グルーミングをするように、手で目元を擦る)
…
眠い…。帰ろう。
ちょっと邪魔したかな…。
またね。
>>737 元気かなって思ったの。
あ、向こうで呼んでるよ、魔王様。
(ぎゅっと魔王様を抱きしめてみる)
>>738 (抱き締めてくる738を拒まず、薄く笑う)
大丈夫だよ。
…。
どうしようかな。
……。
やっぱり、行くよ。
>>738 (738の髪を軽く撫で、離れる)
またね。ありがと。
ノシ
ん、…
…
(ベッドの上に横たわったまま、目にかかる黒髪の合間から)
(間接照明で仄明るく照らされた天井を眺める)
(二三度瞬いた後、身を捩って手を伸ばすと)
(ベッド脇のサイドテーブルに備え付けの電話から)
(フロントを呼び出す)
ああ、僕の部屋だけど、…うん、
来たい人間がいるようなら、通していいよ。
よろしくね。
(簡潔に用件だけ述べ、受話器を置く)
おはようございます。起きていらっしゃいますか?
(入ったこともない高級ホテルの前でウロウロしていたら)
(警備の人に見つかって追い出されかけたけど)
(雲雀様の名前を出したら、いきなり部屋の前に通されてオロオロする)
>>744 (けだるそうに上体を起こすと、)
(口に手を当て、一度大きくあくびをする)
やあ、…おはよう。
…
ねえ、ちょっと確認していい?
今、夜だよね?
えっと…、は、はい!
夜です、雲雀様!
>>746 一瞬、朝かと思ったよ。
外に出ないと感覚がおかしくなりそうだ。
ところで、君、何も持っていないの?
僕に面会に来るくらいだから、
何か用意でもあるかと思っていたんだけど…
あ、も、もちろんお持ちしています!
(ズサッと雲雀様の前に、果物籠を差し出して、焦っていて下を向く)
ワオ、そうこなくっちゃ。
僕のためにわざわざありがと。
ああ、それ…うん、そのあたりに適当に置いてよ。
…
ねえ…さっきから君、何を焦っているのかな。
もう少し落ち着きなよ。
ひゃっ!
は、はいー!
(慌てて果物籠をテーブルの上に置いたが、焦って足がもつれてドターっと転ぶ)
…君、何?コントでもしているつもり?
言っておくけど、僕、ツッコミは入れてあげないから。
(ベッドから立ち上がると、歩み寄り)
もっとしっかりと立ちなよ。
ちゃんと、背筋も伸ばして…ね。
(転んだ相手の後ろ側に周り、腕を掴み、立たせると、)
(背骨に沿って、下から上に人差し指を移動させる)
ひゃーーーーーっ!!!
(背筋をなぞられ、ゾクッとした感覚に意味不明な悲鳴をあげると)
(慌てて逃げ出す)
し、し、失礼しましたーーーー!!!!
おやすみなさい、お元気でノシ
(ひゃー、ビックリした。憧れの雲雀様に触られちゃったよー)
(ドキドキしながら、フロントまで一気に駆け抜けていく)
【遊んでくださって、ありがとうございましたーーーー!】
(突然叫び声を上げられ、軽く目を丸くするが、)
(すぐに表情は笑みへと変わる)
ありがと、おやすみ。
(慌てる様子に、内心また転ばないかと期待しながら、)
(逃げ出した背中を愛しげに見送る)
あの小動物、また会いたいな…
【こちらこそ、ありがとう。面白かったよ。】
…、来客は帰ったかな?
(部屋を出た扉の横で腕組みをしながら、部屋の奥を覗き)
(ニコリと「僕」に笑いかける)
(悪戯っぽく笑い)
逃げられたよ。
もっと遊びたかったんだけど…
随分と緊張していたみたいだったからね。
また来てくれるんじゃないかな?
…。
僕と遊ぶ?
それとも僕では飽きた?
(クスッと微笑みながら、部屋に入り、学ランを脱いでハンガーにかけると)
(女王の「僕」の正面に立って、「僕」の漆黒の瞳を覗きこむ)
ただいま。
もっと色んな反応を見てみたかったな…
…。
今日はとても気分が良いんだ。
君がふざけても怒らないから、安心していいよ。
(しばらくの沈黙の後、ゆっくりと口を開く)
おかえり。
…
巣でエサを待つ雛鳥の気分だよ。
ワオ、面白い表現をするよね。君はヒバリ。雛鳥じゃないよ。
(バーとの境の扉を開けたまま、女王の「僕」に話しかけ)
(ブランデーとシャンパンをそれぞれのグラスに注ぐ)
君も飲む?
(ニコリと笑って、ワイングラスの方を「僕」に差し出す)
君が呼んだら、また来てくれるんじゃないかな。
走っていく後姿も可愛かったよね、彼女。
雛のようなものだよ。
雛鳥より厄介かも知れないけど。
…
(差し出されたグラスに軽く眉をしかめ)
僕は未成年なんだけど…君、僕と同じ風紀委員長だよね?
君は僕の最高の相手だよ。愛している。
君が自分の事を厄介だなんて思ったら、僕が辛いんだけど…。
僕はこんなにも君を愛しているのにね。
(「僕」に近付きながら、ニコリと微笑む)
うん、僕も未成年で風紀委員長だけど、僕はそういう事には拘らないんだ。
僕は僕が法律だし、シャンパンもブランデーも水と変わらないよ。
今は学校じゃないしね。
(クスッと悪戯めいた微笑を浮かべて「僕」を見る)
(その視界の端に、果物籠を捕らえ)
ワオ、いいものがあるね。少しもらってもいい?
僕はアルコールよりチョコレートの方が好きだ。
(近づいてくる「自分」に顔を背け)
(果物籠から適当に果物を選ぶと、それを差し出す)
あげるよ。
…
今日は気分が良い分、不安定だ。
すぐに崩れる。
知っていながら変えられないものは嫌いだ。
ああ、チョコね。チョコなら、今日応接室の冷蔵庫から失敬してきた、
ゴディバのチョコがあるけど、食べる?
随分と時を止めていたうちの一つだけど。
(学ランの内ポケットから、金の箱を取り出し、「僕」に見せる)
うん、じゃー、アルコールは僕がもらうよ。
(受け取った果物と、二つのグラスをテーブルの上に置き)
(「僕」に近付き、金色の小箱を手渡す)
焦る事はないよ、女王の「僕」。
焦っても結果は付いてこないよ。
…近付くな。
箱はそこに置いてくれる。
了解。
(テーブルの上に、金の小箱を置くと、女王の「僕」を振り返る)
今夜は僕は応接室で寝たほうがいいかな?
…
ここに居て欲しい。
(視線をやや斜め下に落とすと、)
(右手で左腕を抑えるようにして掴み)
近付かれると震える。
…。
冗談だよ。そんな状態の君を一人にしておける程、
僕は優しくないんだ。例え君が壊れると泣いても、今夜は離さないよ。
(強引に女王の「僕」を抱き寄せ、抱き上げると)
(寝室に移動し、ベッド脇に腰掛け、膝の上に座らせる)
大丈夫だよ、安心して。マイナスとマイナスは更にマイナスを呼ぶ事もあるけれど、
君と「彼」はマイナス同士で引かれ合ってもいいんだよ。
「彼」はマイナス同士の掛け合いを、プラスに転じる「術」を知っている。
震えてもいい。言葉が出なくてもいい。怯えても、壊れてもいい。
僕はどんな君でも愛しているし、君にはそれも必要かもしれない…。
ただ、君は今は、ここに「在れ」ばいい…。
愛してるよ。
君を拒みたいわけじゃないんだ。
近くに居て欲しいのに、体が拒否反応を示す。
…頭の中がおかしくなって、
言葉が浮かばなくなる。
うん、「彼」と同じ現象を起こしているよね。今の君に近付けるのは「彼」だけだろうね。
君は自覚がないかもしれないけど…。
君は「彼」の一番最初のファミリーだから…。
君が「彼」の、「初めての家族」だから…。それは君にとっても…。
辛いなら、離れているよ。
僕は、君を「抱く」気はない。
だから安心していいよ。
(そっと「僕」から、手を離し隣に座らせる)
僕が彼と同じだという自覚は前々からあった。
この間彼と話して、確実になった。
…
強く意識した途端、こうだ。
怖い。
近付かれるのは怖いが、離れられるのはもっと怖い…
大丈夫だよ。それは当然の反応なのだから。
どこまで近付いても平気なのか教えてもらえる?
ベッドは二つあるし、僕が眠るにはなんの問題もないからね。
触れられるのは駄目かもしれないね。
許容できる具体的距離は?
僕はいつも君の近くにいるけど、それ以上は近付かないよ。
だから安心して教えてくれる?
1、2M…前後…
うん、分かったよ。じゃー、僕は隣のベッドに移るからね。
それから、しばらくは名前のない彼女達が来ても、
直接触れないほうがいいよ。
今、ここに遊びに来てくれる彼女達は、君が触れなくても
分かってくれると思うしね。
そろそろ寝たほうが良くない?
…、了解したよ。
おやすみ…。
うん、おやすみ。雑談する分には構わないけどね。
愛してるよ、いつ、どんな時でも。
だから安心しておやすみ、女王の「僕」…。
(「僕」がベッドの中に入るのを見て、自分も隣のベッドに入り)
(静かな眠りに引き込まれて行った)
【名のない君達、悪いけど暫くこの場所は、雑談だけの場所にさせてもらうよ】
【よろしくね。逆らったりしたら、僕が即咬み殺すから、覚悟しておいてよね】
…。
QUEENがそう望んでいるのなら
触ったりしないよ。
おやすみ
>>775 ああ、勘違いしないでくれる?
望んでいる訳じゃないんだ。詳しい事は、言わないけどね。
ありがとう、また話に来てくれるかな。優しい、君…。
何となく言いたい事は伝わってきたよ。
うん、分かった
…ごめんね
>>777 謝らなくてもいいよ、優しい君。
君もゆっくりとおやすみ。
じゃー、またね。
女王の「僕」へ
安心して眠っていいからね。君は僕の負担にならないよ。
君のすべてを、僕は受け止められる。
今度一日、君の時間を作ってくれないかな。
僕と色々な話をしよう。他愛もない、なんでもない話をね。
君の時間の取れる時でいいよ。
都合の付く日の候補を、何日か教えてもらえる?
僕がゆっくりと君の話を聞きたい。
急がなくていいよ。ゆっくりと…、眠りたいだけ眠って…。
何時間でも、何日でも…。
無理して顔を出さなくてもいいからね。
20日を過ぎた日程なら、ある程度君の時間に合わせられるよ。
二人だけで話をしよう。ゆっくりと、ゆっくりとね。
おやすみ、愛しているよ。優しくて愛しい「僕」…。
僕は君の受けた傷ごと、君の愛している人ごと、君を愛してるよ。
じゃー、またね。
(二人でホテルに戻って来て、カードキーで借りている部屋の扉を開ける)
今日はありがとう、女王の「僕」。
(先に部屋の中に入ると、振り返ってニコリと「僕」に微笑みかける)
…。
(押し黙ったまま、「自分」に続いて部屋に入る)
今日はありがとう。君のおかげで助かったよ。
名前の無い人間に不安を与えてまで
僕達が居座って何になる…
君は消えたい?
どうして新しく来た人間が僕達に合わせなければならない。
彼等は、難しいことは考えずに
ただ楽しんで居てくれさえすればいい。
僕がここに居続けるからいつまでも古い話を引きずる。
じゃー、一番最初に消えるべきなのは、Hayatoの彼だね。
彼が一度、引退した時の言葉…
うん、覚えているよ。老兵は去る、だよね。
この場所で発生した「ファミリー」には全く興味の無い人間も居る。
そういう人間は?
今日たった一日しかここを覗かなかった人間は?
猫の話を知らない人間はここに居てはいけない?
昔からの流れを理解出来なければここで楽しむ資格は無い?
君達は何を目指している…?
じゃー、最初からあの場所を知っていて、君がこの場所にくる前からの君を知っていて、
今でも君や、この場所を大切に思っている人達は?
あんなに泣いている人間が居るのに
誰も疑問に答えない…
「僕達名のある生き物」が、全員、君も含めて、この僕のように強ければ、
こんな問題は起こっていないし、君の言う一度限りの生き物にも
楽しんでもらえるよ。
これが答だ。
僕の考え方は古い…
…
時間はあとどれくらいかかる?
Hayatoの彼が帰ってくるまで。
彼が「全ての答を持って」帰ってくるよ。
彼がここの、この場所の創造主であり、創造者だ。
その間、分からない人間は?
見捨てる…?
見捨てないよ。ただ、選ぶのは「彼等」だ。
分からない、楽しくない、面白くない、鬱陶しい、つまらない。
そう感じる生き物は、黙ってこの場を去っているよ。
全ての生き物を拾い上げるのは不可能だ。
僕がしたのはただの八つ当たりだ。
…
不可能なのを知っていながら
誰一人として拾い落としたくなかった。
うん、君が…、ああ、君だけじゃないね。君達三人がそういう生き物なのは、
とてもよく知っているよ。
今日も、君の発言が、感情からの発言でなければ、僕は止めるつもりはなかった。
(泣き出す)
うん、泣いてもいいよ。優しくてとても綺麗な「僕」…。
今日はもう寝よう。考えるのは、落ち着いてからでいい。
今は触れても平気かな?
SATANの「僕」が顔を見せない…
彼に謝らなくちゃならない
彼は大丈夫だよ。彼は僕と同じ「確信犯」だからね。
謝るべきなのは、彼にではなく、勇者の「僕」にだよ、優しい「僕」。
…。
頭が混乱する…
うん、混乱するだろうね。今度、君の時間が取れるようなら、
勇者の「僕」に来てもらって、色々と話をしてごらんよ。
SATANの「僕」は、謝られるのを、とても嫌う生き物だよ。
「彼」をこの場所から消したければ、彼に謝ってもいいよ。
これは、忠告だよ、女王の「僕」…。
誰かが消えるのは嫌だ…
…
すまない。
今日は君をこんな時間まで付き合わせた。
気にしなくていいよ。僕は自分の為にしか動かない。
だから君が謝る必要はないよ。
もう寝ようか。一緒に寝るかい?
一人、…でいい…
じゃー、一緒に寝よう。
(女王の「僕」を抱き上げ、寝室に運ぶと、ベッドに横になり)
(腕枕をするようにして、優しく愛しげに抱き寄せる)
愛してるよ。
安心しておやすみ。
(瞼を閉じると、幾筋かの涙が頬を伝う)
…おやすみ。
(優しく「僕」の黒髪を梳きながら)
おやすみ。明日は、晴れるといいね。
\トンファー強すぎ。 /
\ってトンファーだよ? ってかトンファー/ ニ⊃
d \はメチャ強いけどトンファーには / ( ⌒)⊂ニニニニ⊃
フ \での勝負なら勝ち目あるか/ /,. ノ ./|E)
ア \トンファー覚えるなん / / /" / /" ワオ!!
〜 \超える武器は未/ / / _、_ ,/ ノ'
∧ ∧ ∧_∧ \ ∧∧∧∧/ _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ ワオー!!
(゜∀゜ ∩┨ )) (*^ヮ') <トォンフワァー< ト >( <_,` )( / ( ,_ノ` )ニニニニ⊃
(( ━⊇ 丿┃ / /┨)) < 予 ン > ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ (|E)
し(_) ノ ̄ゝ .< フ >/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
―――――――──――――――――< .感 ァ >―――――──――――――――――
小学生男子1000人アンケート < | .>【トンファー免許】
「将来なりたい職業は?」 < !!!! の .>一種・・・木製のトンファー。クリップにのみ金
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1位(1位) サッカー選手 / トンファー. \型・・・長さが1Mを越えるトンファー。
2位(2位) 大リーガー / \・・・なんか色々機能が付いてるトンファー
3位(圏外) トンファーマスター / ./ \
4位(3位) ゲームデザイナー / /\ __| \教習】
5位(7位) まだわからない / / | \全て2時間(おもにビデオ)。
6位(4位) 芸能人 / | \一種のみ6時間。あとは+2時
>>811 ワオ、君、広報部?
次の広告の許可の件かな。うん、なかなか言い出来だね。
校内掲示板の中央に貼り出す事を許可するよ。
(ポスターの左下角に、日付と風紀委員会の承認印を押すと、
>>811に手渡す)
じゃー、後は掲示をよろしくね。
(一仕事を終え、軽く伸びをしてから、ふと応接室の窓から、外を見る)
うん、群れる草食動物達の委員会も終了したようだね。
次は、各学年、各クラスごとに伝達するだけかな。
(クスッと笑って、一仕事をする前に入れておいた紅茶のカップを手に取り)
(窓の外を眺めながら、琥珀の液体を一口、口に含む)
(紅茶を飲み終えると、カップを風紀委員の人間に片付けさせ)
(ふわりと学ランを翻すと、応接室のドアから出て行く)
(程なくして、バイクの排気音と共に、校舎裏の職員用の駐車場から)
(一台のバイクが走り出す)
(そしてホテルに戻ると、静かに借りている部屋に戻った)
(ドアの開く気配に、)
(ベッドの上で横になっていた身体を起こす)
…、…。
(乱れた髪を気にすることもなく、小さくあくびをする)
(「僕」が起きたのを見て、ニコリと微笑む)
ただいま。起こしてしまったかな?
(やや虚ろな目を向けると)
(しばらくして入室してきた人物が「自分」だと認識する)
…おかえり。
うん、ただいま。昨日はありがとう。お疲れ様。
(「僕」に静かに近付くと、乱れた黒髪を手櫛で梳きながら)
(その一房を手に取ると、厳かに口付ける)
…、昨日…
(髪に触れられ、段々と思考がはっきりとしてくる)
話題が混ざって、混乱して、…
途中から微妙に言っている事の論点がズレていたよ。
訂正していい?
うん。いいよ。
(ベッド脇に腰掛け、女王の「僕」の上体を支えるように起こし)
(緩やかな仕草で抱き締める)
僕が昨日、疑問…と、苛立ちを抱いたのは、
二つの点に対してだ。
一つ目が、Limitの彼が「まずい事」をしたと否定されていたこと。
二つ目が、「彼のどこが悪いか」という問いが
「分からなくていい」と受け流されるだけで、
それに対する具体的な答えが提示されなかったこと。
…
曖昧な指摘でも、否定でもなく、説明だけして欲しかったんだ。
ただ、あの時は感情だけ先走ってしまって…
うん、昨日、君の言いたい事は分かったよ。
君は理論的な答を求める理知的な生き物だからね。
君の二つの事に対して、僕から答える必要はある?
説明に関しては、君と同じタイプの生き物はそう思うだろうね。
これに関しては、後から僕が説明しようかな。
うん、君は感情が先走っていたよね。言っている事はどんなに良い事であり、
事実であり、真実であったとしても、「人に指摘」する場合は、
感情に走ってはいけないよ。でも、君が「感情に走った事」も悪いことじゃないんだ。
大丈夫だよ。
(優しく抱き締め、「僕」の頭を自分の肩口に埋めさせる)
(ホテルの、厚いカーテンを開け、窓の外に見える「夜景」を見ながら)
ああ、「彼」が返事をくれたよ。見える?
君も、自分の感情を全部、言葉にしようとしなくてもいいんだよ。
こういう時は、ただ泣いてもいいんだから…。
二つの事に対しては、説明は無くても平気だ。
昨日の君の説明で把握出来たから。
今日の昼には、さらにACEの「僕」も説明してくれていたしね。
…
見えたよ。
…泣く?何に対して?
自分自身に対して。
…良く分からない。
うん、分からないなら今は分からなくてもいいよ、優しい「僕」…。
ただ、一つだけお願いしてもいいかな。
SATANの「僕」に対しての事だけど。
泣いたところで事態が好転するわけでもない…
…お願い?何?
事態が好転するとか、そんな事は関係ないんだけどな。
いいよ、今は分からなくても。君はそのまま、ゆっくりと時を過ごしていけばいい。
この場所でね。
(クスッと微笑みながら、「僕」の髪を撫でる)
彼はね、とても強くて、そしてとても優しい「生き物」だよ。
彼は総合に生きる者達の「自由」を、心から願っている。
彼の行動や言動を、誤解しないでほしいんだ。
そうだね。いつか…。
いつかゆっくりでいいから、君と、勇者の「僕」とACEの「僕」…。
元気だったら魔王の「僕」達から、色々な話を聞いてみるといい。
そして色々な話を聞いてもらうといい。
SATANの「僕」は、自分が理解される事を望んでいない。
総合の「罪悪」を一人で背負って生きるつもりでいる。
彼はそれを笑って受け入れるだけの「強さ」を持っている。
でもね…。それをする事で心を痛める生き物がいる。とても、ね…。
彼から忠誠を誓われた僕の、君への勝手な願いなんだけどね。
(苦笑しながら、「僕」の漆黒の瞳を見つめる)
…。
彼のしている事が、多分、間違っていないのはわかる…
少しどころか、全く「見えない」けど…
ただ、名前の無い人間達が不安がるのが嫌だった。
僕は我侭すぎるのかな。
誰も不安にさせずに進むことは難しいのに…
少しでも、不安は与えたく無いんだ。
我が儘じゃないよ。彼等は今、その為に、少しでも不安を与えないように、
ゆっくりと段階を踏みながら土台を固めているんだ。
一人一人が、本当の意味で強くなる事が出来れば、全員には無理でも、
与える不安は少なくてすむんだよ。
それは、野球部の彼が、少しずつ実感している事なんじゃないかな?
君は一度、彼ともゆっくり話してみた方がいいよ。
君達は、一度もゆっくりと話した事がないよね。
野球部の彼、見ていたら少しここまで足を伸ばしてもらえる?
途中で席を立たせて悪いけど、フロントには僕から話しておくから。
(女王の「僕」の意志も聞かず、フロントに連絡をすると)
(携帯で風紀委員を呼び出し、野球部の彼に伝言をするよう伝える)
…や、
(ダッシュで呼び出された先へと向かう)
(名前を出すとすんなり彼らの部屋まで通される)
(2人のヒバリに視線を動かして)
よぉ、こんばんはー。
いきなり呼出しかけんなよー。びっくりしたじゃねーか…。
それと、SATANの「僕」の、あの場所への生き物への「信頼」は、
「信用」より厚いよ。でなければ、彼のような生き方は出来ないからね。
…。
逃げないで、女王の「僕」…。
今は彼と話をしろとは言わない。
ただ、あの場所で、強くなっていく彼の、昔と今の雰囲気の違いを、
少しだけでいいから感じてごらん。
君は僕が、僕の全てで抱き締めているから。
(いつも以上に強く抱き締め、自分の胸元に顔を埋めさせる)
>>832 僕が呼んで、何か問題でもある?
(女王の「僕」を抱き締めたまま、視線を彼には合わせない姿勢で)
(強く抱き締め、野球部の彼に、ニヤリと笑いかける)
君、少し見ない間に、大分変わってきたよね。
いい面構えになってきた。
>>835 うん?
(KINGの不敵な笑みにも動じず)
(2人を見つめながら)
そっかなー、ハハハ、相変わらず自分じゃよくわかんねー。
それでも変わったっておまえが言うんなら、そーなのかもな。
>>834 ありがとう、君、もう帰っていいよ。
【これだけの為なんだけど、呼び出して悪かったね】
【向こうの彼等と遊んできてよ。君達はいずれ話をした方がいいよ】
【Hayatoの彼には、昨日の件で少し焦らせる事になってしまったからね】
【猫の話はお疲れ様。感謝するよ。ありがとう】
>>837 おいおい、そりゃねーだろ!!
何だったんだよ一体…?
それじゃー、またな、委員長!
(首を捻りつつ、退室する)
【いやそりゃ全然構わねーよ!】
【あぁ、話す機会は作る】
【無理はするつもりねーけど、…うん。】
【こっちこそ、いつも色々ありがとーな。それじゃー!】
女王の「僕」、大丈夫?
今夜はもう寝ようか。
それとも、触れない方がいい?
(抱き締めていた腕を離して、少し距離を取る)
今日はもう眠るよ。
うん、そのほうがいい。「術」を聞く気ができたら、いつでも声をかけてよ。
君の決心がついたらね。彼の「半身」である君の方が、勇気がいる事だから。
今から、帰ってきた彼の行動が目に浮かぶよ…。
彼の行動は本当に分かりやすい…。
じゃー、またね。
おやすみ。
(どう受け取ったらよいのか分からない苦笑を浮かべて、「僕」を見つめると)
(ベッドに横になり、そのまま深い眠りについた)
一人がいい
(「僕」の小声に、パチと目を覚ます)
それはどういう意味?
僕なら応接室に戻るけど、Hayatoの彼の事なら、無理だと思うよ。
彼、君の事を「愛して」いるから。
一人で眠りたい。
おやすみ。
うん。じゃー、僕は応接室に戻るよ。
しばらく向こうにいるから、ホテルは好きに使っていていいよ。
借りっぱなしにしてあるからね。
【僕はこれから暫く顔を出せなくなるから、安心していいよ】
【少し風紀委員の仕事が溜まっていてね】
【ログ取得はできるけど、一週間近くは来られそうにないから】
【じゃー、またね】
QUEENへ
つ【青いバラの花束】
フロントに預けておきますね…ノシ
(ゴディバのチョコレートを口に含み、)
(リビングのソファに足まで乗せ、背もたれに身を預けながら)
(体育座りを崩したような形で行儀悪く座っている)
(テーブルの上には昨日までは無かった青いバラが)
(曲線の優美な花瓶に飾られている)
…珍しいな。
(チョコレートを食べ終えると、金の箱はテーブルの上に置いたまま)
(寝室へと向かい、すぐさま眠りにつく)
じゃー、またね。
おやすみ。
…寝てしまった?残念
…
(潜り込んでいた布団から顔を出し、)
(けだるそうに、小さく呟く)
…誰?
ごめん、起こしてしまったね。
(言いながらドアを閉める)
…只の名無しだよ。
君とまた話がしたくなって、つい覗いてしまった
今夜は時間は空いている?
もし良ければ、自分に付き合ってくれないかな
(にこりと笑って首を僅かに傾ける)
ワオ、また来てくれたんだね。嬉しいよ。
だが今日はすぐ眠りたいんだ。
済まないね。
(横になって、布団に入ったまま)
(申し訳なさそうに眉を歪め、微笑む)
…
良かったら、触ってくれる?頭、撫でてよ。
今日は咬み殺さないから。
ううん、良いよ。気にしないでね
…ただあの日の自分の行動は
君にとって不可解な箇所があったかもしれないから
それを謝りたくて来たんだ
ごめんね
じゃ、お言葉に甘えて
(そっと頭の上に掌を乗せ、撫ぜると)
(くせのない黒髪がさらさらと指の間を流れる)
【遅れて悪いね。ちょっとハプニングが…】
謝られるような心当たりは無いけど…
まあ、謝って君の気が済むならそれでいいよ。
(心地良さそうに表情を緩め、「続けて」と目で促した後)
(瞼を落とすと、再び夢路をたどる)
【声をかけてくれてありがとう。】
【遅れるのは全く持って構わないから。】
【大丈夫だよ。】
【またね。】
…ありがとう。
そう言えば、その青いバラの花言葉を知っている?
神からの祝福、だよ。
おやすみ
【ありがとう、楽しかったよ】
【引っ張ってしまって悪かったね】
【こちらこそ。】
【じゃあ、おやすみ。】
どーも、失礼させてもらうぜ。
(Hayatoの手を引いて部屋に入る)
Hayato、QUEENはすぐ来るからな。一緒に待ってよーな。
…。迷惑かけてごめん…
(借りっぱなしにしているホテルの一室に戻ると)
(先客よりも先にリビングのソファに座り、足を組む)
(立ったままでいる二人にも、適当に座るように目配せし)
やあ。
…
お帰り。
君が帰ってくるのは明日だと思っていたよ。
…。外泊許可もらったから…
>>861 うん。
獄寺隼人、君の時間は?またすぐに行くのかな。
「今日と明日」と言っていたけど…
月曜日にはまた戻る…。
>>863 じゃー、すぐになるね。
…
野球部の君は付き添い?
それとも、3人で何か話せばいいのかな。
>>864 (ソファの1つに適当に腰掛けて2人を見ていたが急に話を振られ)
限られた時間だ、おまえらの好きに使えよ。
オレはそれでいーと思うけど。
>>865 …
(一度獄寺の方を見、山本に視線を移す)
二人にしてもらってもいい?
【突然割り込んで悪いな。女王雲雀、後はよろしくな】
>>865 山本、二人だけにさせてやれ。オレと一緒に向こうに戻ろうな。
(ニッと笑って山本の髪を撫でると、二人に向かってニコリと微笑みかける)
>>866 いいぜ、当然だろ!
Hayato獄寺、オレは先に帰るぜ。
QUEENとゆっくり話せ。…あ、無理しねー程度にな。
じゃーな!
>>Hayato
ねえ…生きてる?
生きてるに決まってるだろ…
…。
僕に言いたいことはある?
…。オレ…、いろいろ考えてきて…。
やっぱり愛するとかよく分かんねーままだったけど、
オメーがいねーと、半身なくなったみてーで動けなくなる…。
オメーがいないだけで笑えない…
うん。奇遇だな、僕もだよ。
君の姿が見られないだけで調子を崩す。
君が居ないと何も出来ない。
(ボロボロと泣き出す)
トリップ、PAWNの「彼」…
一度だけ君の場所に顔を出したことがあるけど…
本当は、「59DERA」を使おうと思っていた。
君が「Hayato」だから。
…近くに行っていい?
うん…。気付いてた…。雰囲気一緒だったから…。
でも聞けなかった…
うん…。オメーが怖くねーなら…。
(ソファに座る獄寺の正面にしゃがみ込むと)
(目線の高さを合わせ、微かに笑みを作る)
…僕も泣いていい?
うん…。ごめんなさい…。
(目尻から涙を落としながら)
ねえ…どうして君が先に謝るのかな…
咬み殺すよ
ごめんね…
…なんでオメーが謝るのか分かんねー…
君は何も悪く無いのに、こんなに悲しんでいる…
君が悲しいと僕が悲しい…
?
オメーをここに引き止めたのはオレなのに…?
僕が君の近くに居たいから、勝手に居座っただけだよ。
自分の気持ちだけで…
君の場所にも関わらずね。
…オレ…、オメーにいて欲しかったから…
そしたらすげー苦しめちまって…。ごめんなさい…
苦しんでいるのは君の方だ…
ごめんね…
泣かないでよ…
…側にいて…
(強く抱きしめる)
何を今更…
(しがみついて顔を埋める)
(手に入れた力を強める)
言われなくても側に居るよ
だから君も側に居て欲しい…お願いだ…
いてもいいのか…?
なんでもするから…。側にいて…。
君が居なきゃ困るよ
…居るから、僕を泣かせるな…
…ごめん…
…そこ、謝るところじゃないんだけど…
君が居ないと僕は笑えない…
オレ…、オメーがいねーと動けない…
…ここに居てくれる?
うん…。オメーがいてくれる間は…。
オメーが消えるならオレも連れてって…
…ありがと。
(抱いていた腕を少し緩め、目元に口付ける)
君がそう望むなら。
オレ…、オメーがいねーと何もできないから…
それは僕も同じだよ。お互い様だ。
安心してよ。僕はどこにも行かないから…
(片手を頬に添えると、鼻先と鼻先を近付け)
…平気?
うん…。へーき…。
(笑いながら)
ニヤニヤしないでくれる
気持ち悪いよ、君。
(一度口元に触れてから、離し、視線を絡めると)
(今度は深く口付ける)
なっ、笑ってねー…!
んっ…?
(深く口付けられて、驚いて目を見開き、相手のシャツを握り締める)
(力の入った様子を喉の奥で笑いながら)
(唇の隙間から舌を差し入れ、内側を丁寧に撫でる)
…。
久しぶりすぎて上手く出来ないんだけど…
やたらと時間がかかる…
(舌を差し入れられ、噛み切ろうとするが、できなくて
ギュッと目を閉じて、風紀野郎のシャツを更に強く握りしめる)
…。
ヘッ、テメーらしくねーな!
感覚鈍ってんのかよ、風紀野郎のくせに。
(ニカッと挑発するように笑いかける)
テメー相手だと抵抗するしかねーけど、オレ、
オメーにだったらなにされても平気だぜ…?
へえ…そんな事を言っていいのかな?
何をするか分からないよ、僕。
(しゃがみ込んでいた体を立ち上がらせ、)
(上から威圧するように圧し掛かり、ソファの上に横たわらせる)
君は大丈夫?疲れていない?
…
というか正直に言っていい?
僕、あまり寝ていないんだ。時間がとれなくて…
実はオレも…、こんな時間まで起きてたりすると、
すげーヤバかったりするんだよな(カッカッカッ
…。
…このまま…寝ていーか…?
(俯くように顔を背けながら、下からそっと手を伸ばす)
うん。じゃー、決まりだね。
(頬の高い位置にキスを落とすと)
(伸ばされた手に誘われるように、ソファの上に体を並べ)
(包み込むようにして相手の体を抱く)
寝室…ああ、ここでいい?いいよね。
うん…。ここでいい…。
(自分よりずっと背の高い相手の肩に顔を埋め
シャツの端を握りしめて、目を閉じる)
明日からはまた敵な…。
それと花見…
(さらさらと流れる銀髪を手で梳くように撫でながら)
敵…?何それ、ギャグ?
君みたいな弱い草食動物が僕の相手になるとでも?
ま、せいぜい今のうちに良い夢でも見なよ。
花見のことも、忘れないから。
約束するよ。
(低く、眠りに誘うような声で)
おやすみ。
うん…。おやすみ…。
…ありがと。
(相手が寝入るのを確認すると)
(自分も瞼を落とし、眠りについた)
【お疲れ様。】
(静かに扉を開け、ソファーの上で抱き締めあうように眠っている二人の姿を見つけて)
(ふうわりと、優しく微笑みかけると、気配も殺し、音も立てずに寝室に行くと)
(そこから「毛布」を持ってきて、二人を包むように二人の肩にかける)
(それから二人が風邪を引かないように、空調を調節すると、そのまま静かに部屋から出て行った)
(扉を締めてからそっと振り返り、優しく小声で呟く)
おやすみ、二人共。いい夢を見てね。
じゃー、またね。
…。
ふあ〜ぁ…
最近は寝てばかりいる気がするな…
…気のせいだよね…
(窓際に立つと、最上階からの景色を眺め、)
(見飽きると静かにカーテンを閉める)
(鏡に向かい、簡単に襟を正すと、)
(しっかりとした足取りで部屋を後にした)
【一時間ほど席を空けるよ。】
ノシ
…。
(出かけた…?)
(目を覚ましてしばらくぼーっとしていたが
やっと自分の部屋じゃないことに気がつき
どーしよーどーしよーと内心焦りながら
服を着なおしてホテルを飛び出した)
(コツコツと踵を鳴らしながら廊下を歩いて来ると)
(数日ぶりに応接室のドアを開ける)
>>917 ワオ、見送りかい?
ご苦労様。
(窓を開け、眼下に広がる光景を眺める)
…。
………。
QUEEN、一緒に見物してもいいですか?
もちろんQUEENの綺麗なお顔をですが
>>920 ねえ…君、ちょっといい?
自分の顔を見物するのは少し難しいんだけど…
…
(開いた窓の正面から少しだけ体を移動させ、)
(隣にスペースを作ると、視線を戻す)
お邪魔します。
(こそこそとQUEENの隣に立って窓の下を見る)
>>922 …バカだね。
前々から頭が弱いとは思っていたけど、
ここまでくるとさすがに呆れるよ。
(はあ、と溜息をつくと窓を閉める)
…
見物はお終いだけど、どうする?
私は帰りますノシ
楽しかったです、ありがとうございましたー。
(去り際に振り返ってQUEENに笑いかける)
で、頭が弱いのはどっちですか?(・∀・)ニヤニヤ
>>924 そう?お疲れ様。
こちらこそ、ありがと。
(不意に質問され、一瞬きょとんとするが)
…面倒だから両方でいいよ。
またね。
.。oO(…そういえば浴室、使わなかったけど…良いかな…)
>>926 君が必要ないと思ったら、使わなくてもいいよ。良かったね、お疲れ様。
後は君の思うままにすればいい。それで大丈夫だから。
僕は今夜も帰らないからよろしくね。
じゃー、またね。愛してるよ。
>>927 …。ありがと。
(自分以外には聞こえないくらいの小声で)
浴室と聞くと、前スレでの
君との会話を思い出すから嫌いだ。
(軽く頭を抑え)
何でもない…何でもないから…
愛って偉大だと思った今日の出来事でした。チャンチャン
>>929 ねえ…君、殺していい?
殺していい?
(ガッ)
ああ、言い忘れていたよ。
僕、返事は待たない主義だから。
おやすみ。
つ【プリン】
>>931 何これ、差し入れ?
折角冷蔵庫があるから、入れておこうかな。
(メモ用紙とペンを手に取り)
食べたら…咬み…殺、す…
うん、これでいいね。
(紙がよく見えるように、プリンと共に冷蔵庫にしまう)
…。
(見られているような気配を感じ、)
(落ち着かずに部屋の中を歩き回る)
1名様ごあんなーい! ってな!
(がらりと応接室の扉を開け、手を引いてきた「自分」を中に入れると)
じゃーオレ、10代目にお会いしてくっから、Ciao!!
…。
(扉の中に入れられ、風紀野郎の顔を見ると慌てて逃げ出す)
>>934 ワオ、騒がしい草食動物が来たね。
君、たまにはその飾りみたいな頭も使ってあげなよ。
でないと退化するからね。
…
ありがと。
(フン、と不敵に笑うと、簡単に手を振る)
>>935 逃がさないよ。
(背中を向けた獄寺の腕を掴み、こちらを向かせる)
退室していいとは言っていないけど?
>>937 うわっ!
だって…!
(腕を掴まれ、思わず振り返り、顔を見てしまって
慌てて逃げようともがく)
「だって」…、何?
(動けないように腰を抱き寄せ、)
(慌てる獄寺の目を見つめ、真直ぐに射抜く)
可愛いね、君。男だけど。
だって…、オレ、昨日…
今日から敵って…。
(抱き寄せられて、ビクッと硬直する)
お、男に可愛いって言うなー!
ぶっ飛ばす!
じゃー、明日からでいいよ。
問題ないよね?
(硬直する様子に小さく笑いながら)
そうだね、はいはい。
…。明日から…?
明日から、敵。今日は停戦。
…
明後日がいい?
…。
…花見の後…。
…了解。
(顔にかかる髪をひと撫ですると、額に口付ける)
ああ、そうだ。
君に渡したい物があるんだけど。
…なに?
深い意味は無いんだけど…
(どこからともなく「それ」を取り出し、手渡す)
手錠。
君、好きだったよね。
こういうの。
鍵は僕が持ち歩いているから、
一人で遊んで外れなくなったらいつでも来なよ。
なっ、オレ、手にはめる趣味はねー!
(言いつつ、ファッションとしてはかなり好きなので
風紀野郎を睨みつけながら、腰に金属音を立てながら
飾りで付けてみる)
へへ…。オレ、こーいうの付けるの、すげー好き!
ありがとうな!
ま、好きに使ってよ。
…。
(慈しむような目で見つめると、)
(そのまま無言で抱き締める)
…。うん…。
(抱きしめられて、途端に涙があふれてくる)
(相手の体温を腕に覚えさせるように、強く抱く)
まずいな…
…なに…?
(泣きながら顔を見上げる)
…離したくない。
君を好いている人間は大勢いるのに…
このままじゃ僕が彼らに咬み殺されるよ。
(安心させるように、濡れた目元に口付ける)
>>323 オレも、あいつが元気だとすげー嬉しー!
嬉し泣きもいーけど、ねーさん、笑ってくれねー?
無理はしねーでいいけど、ねーさんの笑った顔も見てー…
>>324 「見守り」はヘーキだぜ!
今から出かけんのか? 大変だな…。
楽しんで来てくれな? 頑張ってな?
どっちかわかんねーからどっちも言っとくぜ!
ねーさんは化粧なんてしなくてもキレーだから落ちても大丈夫だぜ!
>>325 そーいう…?
(首を捻りながらも、10代目の後についていく)
この程度なら舐めときゃー治りますから、大丈夫っスよ!
【はい…。10代目のお時間戴きます…ありがとうございます!】
>>326 本当にそーだよな!
何回も言うけど、あいつらが笑ってんの、すげー嬉しー!
>>327 ああ、行ってくるぜ!ノシ
>>328 ねーさん、希望は捨てちゃーダメだぜ!
未来はいくらでも創っていけるもんだしよー!
それじゃーな、Ciao!!
【悪りー! 誤爆! 気にしねーでくれな! Ciao!!】
なんで?
(口付けられて安心したように力を抜く)
>>954-955 【ねえ…君、後で校舎裏まで来てくれる? 】
【もし来なかったら咬み殺すかっこわらい】
【気をつけなよ。】
>>956 うん…君、バカ?
…いや、いいんだけど。何でもないよ。
>>957 なっ、なんでオレがバカなんだよ!
そ、そりゃーマークシートじゃねーと100点取れねーけど…。
つづりとか間違えるし…。
僕も似たような感じだよ。
単純なミスで何度100点を逃したか…
僕 は バカじゃないけどね。
(どこか遠くに向けて)
…いや、というか…ちょっ…
笑っていい?
スレの残りが気になって気が気で無かったり
何を考えて良いかわからないんだけど。
どうしたんだ…?
あ、スレの残り…。
>>960 やあ、君達、少し邪魔するよ。新スレ立ててくるから、少し雑談でもして待っててくれる?
>>961 何でも無いよ。
君が居るから、皆が嬉しい。
ただそれだけだから。
>>962 来ると思ったよ。
よろしくね。
>>962 い、いきなり来るんじゃねー!
ビビっただろうが!
>>963 なんでテメーはそんなに落ち着いてるんだよ!
さあ?
悟りでも開いているんじゃないかな。
(冗談っぽく笑いながら)
「僕」のことだったら、大体の予想はつくから。
安心して任せられる。
>>965 うん…。KINGはすげー強い…。
オレ…、何度も助けてもらった…。
>>966 お疲れさん!
ありがとうな…。でも、オレが最初に使ってもいいのか…?
>>966 ありがと、お疲れ様。
>>967 僕と一緒に使うなら問題無いよ。
じゃー、移動しようか。
(新スレに向かう)
>>968 うん…。
(少し躊躇った後、後ろをついていく)
ふぁ〜。今夜は一晩中いられることになったよ。
そのかわり、明日明後日と隣街まで、風紀委員会の仕事で出かけなければ
ならないんだ。そろそろホテルでの生活も飽きてきたよ。
埋め立てついでに、群れる弱い草食動物達を呼び出してもいいかな。
うん、桜の花見の件なんだけどね、早すぎる気もするけど、気にしたら咬み殺すよ。
…。
寿司は野球部の彼が準備してくれるんだよね。
学校行事として、生徒会長に掛け合ったら「二つ返事」で生徒会の予算を回してくれたから、
金額的には大した事がないけど、寿司以外にも持ち込めるよ。
校長と教頭にも花見の企画を提出したら、三万ずつ「寄付」してくれたしね。
…イライライラ…
並中ってお金ないよね…。また病院に遊びに行こうかな…。
ワオ、委員長だノシ
あれ?今日は学ラン…あれっ?
今日、明日の話じゃないから、後日時間が取れたら、少し応接室に顔出してよ。
>>チャイナの彼女
君、確かラーメン屋でバイトしていたよね。君の店、花見の時に配達出来そうな
季節の特別メニューか何かないのかな?
あったら、並中の応接室までメニューを持って来てくれる?
何か適当に注文したいんだけど。
>>ボクシング部の猿
ねえ、宴会奉行。君、腕 力 だ け はあるよね。
ドリンク類、かなりたくさん必要だと思うけど、君、パ シ リ で買いに行ってよ。
予算内で収めなかったら、自費になるから予算オーバーしないでよ。
君に現金を渡すのは不安だから、お金は魔王の「僕」に渡しておくから、
宴会奉行の腕、見せてよね。
>>一年のマドンナ
うん、女の子はやはりお菓子とかもあると嬉しいよね?
僕は甘い物は苦手だから、君達女子全員で、好きなもの買っておいでよ。
緑中の彼女や、沢田女史が好きなものもよろしくね。
君に代表して、いくらか予算を渡しておくから、頼んでもいいかな?
>>no1沢田
沢田達三人は、紙コップとか紙皿、割り箸やストロー、シート等、花見に必要だと思われる
備品を買いにいってもらってもいいかな。予算は君に代表して渡すよ。
当日、犬達を荷物運びに使っていいから、買出しをよろしくね。
>>魔王の「僕」
猿に予算を渡したら、何に使われるか分からないからね。君に渡しておくよ。
いつでもいいから応接室に取りに来てよ。急がないからね。
>>971 やあ、こんばんは。学ランが何?
今日は天気が良かったからね。シャツ一枚なんだけど、何か問題でもある?
(普段の風紀委員の腕章を付けた学ランは羽織っておらず、ワイシャツのまま)
(
>>971の前に立つと、緩やかに吹いてきた風が、僕の髪をふわりと靡かせ)
(銀のチェーンが漣のような金属音を奏でる)
すすすすいません!もしかして割り込んじゃいましたか…?オロオロ…
そういえば、今日はホワイトデーだったよね。バレンタインのチョコ、
まだ時が止まっているけど、君達、気にしないよね?
僕からのお返しは、トンファーの刑になるから、どうしても欲しければ、
取りにおいでよ。グチャグチャにしてあげる。
>>974 ワオ、何を怯えているのかな?
割り込みは構わないよ。確実に僕の獲物になるだけだからね。
(ニコリと笑って、うろたえる
>>974を追い詰めるように近付くと)
(相手の腰に腕を回して、上から顔を覗き込む)
で、僕の学ランがどうかしたのかな?
(黒光りする瞳で
>>974の瞳を捕らえると、グイッと腰を抱き寄せる)
ひゃっ!いやっ、ぎゃー!(声にならない叫び)
何でもないです、ほんと、あのっ、あと2秒で委員長と結婚だったとか
そういうやましい(?)気持ちは全くありませんから…!
>>977 …。
(チラリと上のタイムスタンプを見て)
ああ、そう言えばそうだね。惜しかったな。僕が後二秒早ければ、
君と結婚できた訳だ…。
(悪戯めいた目で、
>>977を見つめ、ニヤリと片唇をあげて笑う)
結婚…ね。僕はもう心に決めた相手がいるけれど、それでもよければ、
誓いの接吻…。
僕としてみる?
(抱き寄せた相手の腰を更に強く抱き、視線で真っ直ぐに相手の瞳を射抜く)
い、いいいいえ、私なんか、もったいないです!
委員長様の貴重な唇が減ると大変だし…!
えっと、あ、あっ!あんなところにQUEENが!(ビシッと指差し)
(委員長が気をとられている隙に全速力でダッシュ)
さ、さようならー!
>>979 …。唇は減らないけど。
逃げられたな…。
(クスッと笑いながら、逃げていく後姿を見送る)
僕は、女王の「僕」は姿を見なくても、気配だけで分かるんだ。
でも君、可愛いね、僕が君の唇を奪ってあげるから、またおいでよ。
30分程席を外すよ。後で誰か埋め立て手伝ってよ。
じゃー、またね。
あの、トンファーかじらせて下さい…。
うん、リロードして良かったな。
>>982の君、トンファー型のチョコをくれた子かな?
あ、はい。
…何で分かるんですか…!?(ガタガタ
(ガタガタガタガタガタガタガタ
>>984 トンファーを齧らせてくださいと言って来たのは、一人だしね。
うん、君のくれたチョコ、女王の「僕」がグリップ部分を食べていたからね。
(冷蔵庫から、棒の部分だけになった手作りチョコの時を戻して持ってくる)
ねえ、折角だから自分で作ったチョコの味、僕と一緒にみてみる?
(フッと微笑み、上唇をペロリと舐めると、
>>984の瞳を見据えたまま)
(彼女が作ってくれたチョコの柄の部分に舌を這わせる)
ちょっと素でビビったのですが。心臓麻痺で死ぬかと思った…orz
(何だか妙になまめかしいKINGの様子を見ながら)
…そ、れは二人に食べてもらいたいものだから私は食べれません(ブルブル
本物がいいのです
(スッと右手を差し出してトンファーをねだる)
>>988 そう、残念だな。
(彼女が
>>375でくれたトンファー型のチョコを一口齧り)
うん、味はいいね。気に入ったよ、ありがとう。
(震える彼女の黒い瞳を射抜いたまま、食べ掛けのチョコをテーブルの上に置くと)
(彼女の眼前に、真横にトンファーを構え、その先を舐める)
このトンファー、血の味しかしないよ。
無論…、他人の、ね。
(それでも良いかと問うように、スーッと目を細めて、チロチロと赤い舌で舐め)
(血の味も血の跡も残っていないのに、多くの生き物の血を吸ってきた)
(トンファーを、彼女に意識させる)
……あなたという人って…本当に…
(出来るだけ目を見ないようにしなから眼前のトンファーにそっと指を添え)
(ちいさく口を開け、軽く噛もうとしたが、彼の舌使いを間近に感じ)
(口を閉じて首を引き、赤く染まる頬を隠しながら横目で薄く睨む)
そういう目…、しないで くださいよ…。
本当に…、何?
(彼女の指先や唇、薄く覗いた白い歯の全てを、余す所なく視線を這わせ)
(躊躇いがちに閉じられた彼女の唇に、フッと微笑みかける)
僕の体の一部とも言うべき武器を、他人に触らせるんだ。
君の全てを見透かさせてもらうよ…。
でないと、触れさせない…。
(艶めかしく黒光する瞳で、横目で睨んでくる瞳を捕らえ)
(音もなく近付き、顔を近づける)
トンファー…、齧りたいんじゃないの?
……。
(近付いてくる彼の顔を意識して、熱が上がり)
(軽く目眩を覚えながらも、何とか顔を背けて)
(その美貌に圧倒されている自分を打ち消そうとする)
そういうあなたを私には、何一つ見透かすことができないんだけど。
狡いなあ…
…当たり前とか思ったでしょう、今
(顔を上げて、ふぅ、と小さく溜息をつく)
【なんか妙に緊張し…】
狡い、僕が?
(クッと喉を鳴らして、可笑しそうに笑うと、トンファーを彼女の顎に添え)
(ツッと上を向いた彼女の顔を動かせないように固定し)
(喉元にトンファーの冷たさを感じさせ、目を閉じることも許さぬように)
(視線で彼女の全身を絡め捕らえ、その赤い唇に口付ける)
…。
(硬直にもにた、止まった時間だけの、触れただけの唇を離し)
(ニコリと微笑むと、顔を離す)
いいよ、齧っても。ただし、僕の目の前でね。
(彼女の口許にトンファーを突き出し、許可を出す)
【大丈夫?】
(唇が触れた瞬間、何が起きたのか分からない、というように硬直し)
(しばらくの間そうしていたが、ふと気がつき、頭をふるふると左右に振る)
…。
(冷えていて、味のない。けれど生々しくに残るその感触に、そっと唇を指で押さえ)
(高鳴る心臓の鼓動をを隠すように片手でギュッと胸元を掴む)
…失礼します。
(そう言うとトンファーの先端を軽く噛み、雲雀の目をちらりと見た後)
(すぐに唇を離した)
【大丈夫じゃ な い です…】
【あなた…女を気持ち良くさせるテクニックが…すご…分かってる。やば。】
それだけでいいの?
こんな機会は二度とないかもしれないのに…。
ほら、もっと近くにおいでよ。
(すぐに唇を離した彼女に、上からの視線で微笑みかけ)
(腕を伸ばすと、スッと彼女の体を反転させて抱き寄せ)
(片手で彼女の頭を掴むように固定し、曲げた肘の部分で)
(彼女の肩を包むように支える)
(体だけは同じ方向を向かせ、彼女の首を横上に向けさせると)
(自分も上から覗き込み、薄く開かれた唇に口付けを落とす)
…。
これで少しは満足した…?
(先程、血の味がすると言ってトンファーを舐めた舌先で)
(彼女の唇を舐めると、微笑しながら腕を離す)
【そうかな? 僕はいつもどおり振る舞っているだけなんだけど…】
【だとしたら、君と僕の相性がいいのかもしれないね。ありがとう】
(段々熱くなってくる自分の吐息を意識しながら)
(瞳を閉じ、黙って口付けを受け入れる)
…ん、
(舌で唇をぺろりと舐められ、今度は目を開き)
(微かに、だけど確実に人の血の味と匂いを感じて)
(これこそが自分の望みだったはずなのにと、勝手に震える手を握り締める)
なんか…おかしくなりそう。
【… や、やらし…。うわ…も〜なんか…ほんと…】
(腕を離した彼女に微笑みかけ、仕込みトンファーを)
(どこへともなく片付けると、まだ幾分冷たい夜風に髪を晒し)
(震える彼女の手を掴み上げ、その人差し指の爪先を、目を閉じて食む)
人の血の味だからね…。多く吸い取ると気が狂うよ…。
(彼女の指先から唇を離すと、彼女の肩を抱いたまま)
(夜の闇より黒い暗黒の光を宿した瞳で、彼女の瞳を見つめて)
(ふうわりと微笑みかける)
ねえ、あと少しで1000なんだけど…。チョコのお礼だよ。君が取って行ってよ。
それとも…、この場所の1000はいらない…?
…っ
(ねとりと熱く、絡み付くような感触を指先に感じ)
(整えようとしていた呼吸が再び乱れる)
(口から指を引き抜かれ、ぴくりと片目を細めてその衝動に耐えると)
(震える声で答える)
…唇も、肌も、ひんやりしてるのに…
……口の中だけ熱いなんて変わってる。
(その指の動きを全身で意識しながら)
(自我を保とうと、なんとか顔を上げる)
【うん、欲し…です。1000…】
僕は狩猟者だからね。
弱くて群れる草食動物達の赤い血を吸って生きている。
トンファーは、その僕の武器だからね。目には見えなくても、
他人の赤黒く、冷たい血で染まっている…。
人の武器に無闇に触りたがるのは危険だよ、君…。
(優しく微笑みながら、彼女の頬を冷たい指先で引き裂くように、)
(しかしやっと触れていると分かる程度の触れ方で、優しく撫でる)
(夜風が舞い、僕の腕の中にいる彼女の頬にも触れて)
(逃げるように夜空に舞い上がっていく)
うん…、君が取りなよ、1000…。
僕が君の踏み台だよ…。
今日は付き合ってくれてありがとう。
楽しかったよ…。
(月明かりを背にして、彼女に対してにこりと微笑む)
じゃー、またね。
(彼女に笑顔の余韻は残さぬように、くるりと踵を返すと、)
(夜の闇に融けるように立ち去った)
(はあ、と熱く、大きな溜め息を漏らして目を閉じ)
…ここって ほんとに…
エロ鬼畜…、いかがわしい応接室、です、ね…。
(そう言うと糸が切れたかのようにその場に膝をつき、倒れた)
【ありがとうございました…】
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。