【死ぬ気で】リボーン総合7ちゅわーん【犯す!!!】

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1笹川了平 ◆iD/Limitbk
ここは週刊少年ジャンプ連載中「家庭教師ヒットマンREBORN!」のキャラサロン板だ!
以下のルールに従って極限に楽しめ!

・なりきりH(Hまで行かんプレイでも構わんぞ)を行う場所だ。質問や雑談は交流スレに行け!
・sage進行推奨だ。当然ながら、荒らし煽り叩きは無視の一手だぞ!
・ネタバレは公式発売日の正午まで許さん!(基本は月曜の昼12時だ!)

・節操だと? そんな細かい事は気にするな! 男女、男男、女女、何でもありだ。同じ人間だろう!
 強姦や輪姦なども問題ないらしいが、そういったものやマニアックなものは、本人に確認を取れ!
 時間? そんなもの、気合いがあれば超えられようが!

・ここはあくまでキャラサロンだ。キャラネタや他の板と混同するなよ!
・決まっておらんことは大人らしい対応をするようにな!
・ここでの話題はここか、交流所スレで、だ。無関係な他の板にまで持ち込むな!

<前スレ>
【死ぬ気で】リボーン総合6ズガンッ【犯す!!!】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1101491161/

<雑談スレ(質問・雑談・待機)>
リボーンキャラサロン交流所6
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1105603620/
2交流所6-849:05/01/19 23:44:28 ID:???
【兄貴、ありがとうございます。スレ立てお疲れさまでしたー!】
【早速で申し訳ないですが前スレで投下できなかった1レスだけお邪魔致します。】

>>前スレ907(魔王さま)
んん、ぁ…ぅ…ん、うっっ!?
(突然、喉にかかる生温い液体に驚き)
(咄嗟に口を離してそれを飲み込むものの)

うっ…ごほっ…っ…
(慣れない味に咳き込みながらも)
(いつもの威圧感を感じさせずに謝る彼に)
(生理的に出た涙で目を潤ませながらも微笑み返す)

…ほ、ホワイトソース…ですか…?
(ついさっき自分が飲み干した液体を連想させて)
(うっ…という表情を浮かべる)
け、検討しておきま…す…
(ヤル気なさ気に答えたところに優しいキスを貰って)
(こんな見返りがあるなら作ってもいいかな、と思い直す)

【いえ、22時くらいまでのトコロをお付き合いして下さってありがとうございます】
【魔王さまと>>850さんの進行を見て自分はもっと】
【タイピングと表現力を勉強するべきだと思い直しました…orz】
【でも楽しかったです、魔王さまも>>850さんもお疲れ様です】
【ありがとうございました、おやすみなさいませノシ】
3交流所6-850:05/01/19 23:57:10 ID:???
【笹川兄貴、スレ立て乙です。本当にありがとうございました!】
【同じく、早速ですが前スレの最後を一レス投下させて頂きます】

>>前スレ908(魔王ヒバリさん)
ヒバリさんの口の中でケーキですか?
そんなつもりは無かったんですけど…
「ケーキメーカー」になってみるのも悪くないでしょう?
(不機嫌そうなヒバリさんを見て、楽しそうに笑いながら)

はい、今度ちゃんと「ケーキ」の形で持って行きますよ。
生クリームもスポンジに乗せ…なっ!?…ぁ、ん…
(すっかりご満悦で笑っていたが、不意に指を舐め取られ)
(顔を赤くして甘い声を上げてしまい、彼にはかなわないと思う)

やっぱり悪趣味…どーぞお気を付けてお帰り下さい…
(照れ隠しに手をエプロンの前ポケットに突っ込むと、板状の何かが触れて)
(彼の学ランのポケットに、気付かれないように苺の板チョコを滑り込ませる)
(去っていくヒバリさんの背中に手を振ると、濡れた指先が風を切った)

さーて…ちょうど焼けたかな?
(仕掛けておいたオーブンが、スポンジが焼けたことを知らせる)
(生クリームもデコレーションも「美味しい」食べ方をしてしまったので)
(桃の缶詰でも乗せて持っていこうかなと思いながら、くすくす笑い出す)

そういえば、ケーキ持って行くのは風紀に違反するんじゃないのかな…
(赤く染まった頬の熱は、しばらく冷めそうになかった)

【お時間を大幅に過ぎてしまってすみませんでした…!】
【私のリロ(ry のせいで同時進行もさせてしまって申し訳なかったのですが】
【二倍美味しくて、何だかとっても…ごちそうさまでした!】
【>>交流所6-849さん、こちらこそ、ドキドキでしたよ!お疲れさまでした】

【ずっと、こうしてお話してみたいと思っていたので…すごく嬉しかったです】
【楽しく素敵な時間、本当にありがとうございました!!】
4雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 00:15:24 ID:???
さて…と。

(静かな応接室には誰もいない)
(グラウンドの喧騒がどこか遠くの世界の音のように微かに聞こえるのみ)

(ソファに腰を下ろし)
(目を閉じると、自然とうとうととしてくる)
5名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:19:24 ID:???
あーあ…じゃんけんに負けて応接室の掃除なんてついてないなぁ…
(愚痴を零しながら箒を片手にガラっと応接室のドアをあける。)

ひっ…ひばりさ、ん…?!
(既にいる人物に驚いて箒を派手な音を立てて落としてしまう。)
わっ…ご、ごめんなさっ……!!

【お邪魔します。タイプ遅いですが良かったらお相手よろしくお願いします。】
6雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 00:22:04 ID:???
…。

…。

…(ピク

(大きな音に当然目を覚まし)
(髪が小さく揺れたかと思う瞬間にはもう)
(女生徒のすぐ隣に移動しており)
(トンファーをつきつける)

君、なに?

【ありがとう、さあ僕と遊ぼうか。】
7名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:27:48 ID:???
あ…あの…そうじをっ…応接室、の…
(逃げようにも足が震えてその場に立ち尽くしてしまう。)
(更にトンファーを突きつけられ混乱してしまい上手く言葉を紡げない。)
す、すいませっ…なんで…もします、からっ…ゆるしっ…て…
(目に薄っすらと涙を溜めて唇をガクガクと震わせながら)
(なんとか思いつく精一杯の言葉を呟く。)

【お手柔らかにお願い致しますw】
8雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 00:32:11 ID:???
掃除?
それは風紀委員にやらせるからいいよ。
…ここにあるものに勝手に触られたくないんだ。

(興味無さ気に突き飛ばし)
…その媚びた態度。
気に入らないな。

脆弱にも程があるよね、君みたいな生き物って。
(背を向けてソファに向かい)
(脚を組んで座りなおす)

【時間は何時までかな?合わせるよ。】
9名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:41:53 ID:???
(突き飛ばされてバランスを崩し倒れこむ。)
(その際に腰を強く打ち付ける。)
いっ…!?なにすっ…!!
(咄嗟のことで強気な態度が思わずでてしまうが慌てて口を噤む。)

……
……
(黙って頷きもしずに侮辱の言葉を聞くが)
(やはり居心地は良くないのでそろっと起き上がり)
あの…、掃除いいんだったら…帰って、もいい…ですか?
(出口に少しづつ歩を進めながら尋ねる。)

【何時でも大丈夫なので勇者さまにお任せします。】
10雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 00:45:14 ID:???
うん、いいよ。

ここを出る方法は二つあるけど。
ひとつ、救急車に乗る。
ひとつ、僕の遊び玩具になる。

ねえ、どっちがいいか選ばせてあげるよ、特別にね。

【プレイはどのへんまでがいいのかな。】
【途中なら途中】
【最後なら最後までと正直に言った方がいいよ。】
11名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:51:34 ID:???
(突然出された条件に一瞬棒立ちになる。)
――えっ…ええっ!!
そ、それ…どっちも無事では済まないじゃないですかっ!?

(それでも選ばない限り出られないんだろうな、と考え)
(これまでの彼の噂を考えれば救急車だけは絶対避けたいと思い)
そっ…それじゃ…雲雀さんの…遊び玩、具…で…
(最後の方は羞恥からだんだん声が小さくなっていく。)

【勇者さまさえよければ、せっかくの機会なので】
【最後までお願いできますか?】
【限界がきたらいつでも終わらせて頂いて構いませんので。】
【我侭ですがよろしくお願い致します。】
12雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 01:00:00 ID:???
(彼女の決死という表情を眺めて楽しみ)
(選択を口にする様に満足そうに口を歪める)

じゃあ、…そうだな、僕立つの面倒だから、
君が目の前まで歩いてきて。

(恐る恐るながらも近づいてくる彼女に)
(トンファーでスカートを差し)
…スカート、規定より短いよね?
(すっと持ち上げ目の前に突きつけ)
シャツも学校指定のものがあるはずだよね。

…脱ぎなよ。
今すぐ脱がないと、校則違反で…
(どうするかはわかっているよね、と目で訴える)

【了解。】
【君も僕に遠慮せず、落ちるときは言ってくれれば構わないから。】
13名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:08:57 ID:???
っ…!
(無言の圧力がある瞳で見つめられ一瞬身体が強張る。)
(なんで「自分だけこんな目に…」と思いつつも)
(逆らった後のことを考えるとやはり従うしかないと諦めて)
(意を決意し、要求に従うためにまず制服のリボンを外す。)
(続いてシャツのボタンを緊張し、微かに震える手で戸惑いながら外していく。)
(パサリとシャツを脱ぎ、更にスカートもホックと外しファスナーを下ろして)
(ストン、と床に脱ぎ落とす。そして下着だけの姿を相手に晒す。)
こ…これでいい…ですか…?
(さすがに下着だけの姿で異性の前に立っていることに)
(気恥ずかしさを感じ耳まで紅く染めて目線を合わせないように俯く。)

【はい、ありがとうございますー。】
14雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 01:17:10 ID:???
うん。

(下着姿になった女生徒に満足気に頷くと)
今からゲームをするから。
君が声を出したら負け。
この床に膝をついても負け。
罰ゲームはそのときにでも考えようかな。

じゃあ、始めるよ。
(冷たいトンファーの先を足首からツツと)
(肌をなぞるように滑らせ)
(膝の上で一度止まる)

…スカートの長さはここ。
(そして大腿をトンファーで撫でるようにしながら)
君のスカートはこのくらいだったよね。
15名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:26:31 ID:???
ゲ…ゲームって…それにば、罰ゲームって…っ…!!
(質問を言い終わらない内に)
(彼によるゲームは開始され慌てて口を噤む。)

……っ…
(冷たい無機質の棒が自分の身体に)
(触れた感触にゾクリと寒気を覚える。)

(大腿を撫でられ反射的に足を力ませる。)
(自分のスカートの長さを確認するように尋ねる彼に)
(コクコクと首を縦に振って応える。)
16雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 01:33:21 ID:???
(トンファーは次第に上がっていき)
(脚の付け根をそろりと撫でただけであっさりと離れ)
(へそから上にさらに上がる)

(しっかりと成長している乳房を包む下着の)
(下からトンファーを潜らせて、中を突く)
ねえ、こんな濃い色の下着、
学校指定のシャツだと透けるんじゃないかな。
下着の色まで校則では決まっていないけど…
風紀を守る者からするとあまり好ましくないのだけど。

…どうする?
17名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:42:54 ID:???
……!
(徐々に上がるトンファーが付け根を撫でたことで)
(目を堅く閉じるが、予想外にあっさりと離れ)
…?
……んっ!!
(急に胸を刺激する感覚に驚き声をあげそうになるが)
(咄嗟に手で口元を押さえなんとか回避する。)

っ…ん…
(どうする?と聞かれ、反論したくてもできない悔しさからと)
(精神的苦痛目に涙を溜めながら)
(腕を背中に回しブラのホックを外して下着を取り外す。)
(乳房を曝け出すのには抵抗が残りつい腕で隠してしまう。)
18名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:47:00 ID:???
>>17
【誤字しまくってるんですがちょっと脱字し過ぎだったので訂正です。】
【「精神的苦痛目に」→「精神的な苦痛から、目に」でした。ス、スイマセン。】
【他にもあるんですが脳内で変換してやってくださいませ、ごめんなさい。】
19雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 01:49:11 ID:???
(声を噛み殺すような小さな吐息にピクリと反応し)
(「声」と判断を下すかどうかを考えながら)
(脳内で「コンテニュー」にカーソールを合わせる)

さて、これで君の校則違反は今のところなくなったわけだけど。
残念ながらその格好で出歩かれると、
余計風紀が乱れるんだよね。

(胸を覆う腕を下ろすことを促すように)
(トンファーで軽く流し)
(躊躇いの後に晒された乳房の先をトンファーで弄び)

(しばらく遊んだあと、冷たいトンファーの先で少し強く弾く)
20名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:58:48 ID:???
……ぅっ…っ…
(今の自分の姿を改めて見つめ直し)
(下半身の下着一枚だけという恰好に)
(羞恥と逃げ出したい思いで泣きそうになる。)

(こんな姿にさせた張本人を恨めしそうに)
(ちらりと見つめて大きく溜息を吐くようにして)
(気持ちを少しでも、と落ち着かせた。)

………っ…
(嗚咽を鳴らしはするものの声は出さないように歯を強く噛み締める。)
…っっ…!?
(今までより少し強めの刺激に身体をビクっと震わせ)
(拳を親指が外側にくるように強く握りこみ)
(刺激に勝る痛みを自身に与えて堪えようとする。)
21雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 02:04:36 ID:???
ワオ、そういう目は嫌いじゃないよ。
僕に対して、勇気あるよね。
(自分に向けられた恨みがましい視線を見逃さず)
(実に面白いというように笑う)

でも、君ってマゾ?
何想像してるのか知らないけどさ、
バレないと思ったら大間違いだから。

(不意を突くようにもう片方のトンファーを操り)
(残った下着が包み隠す奥まった部分に)
(布一枚の上から突き立てると)
(静かな部屋の中に小さな水音が微かに立つ)
22名無しさん@ピンキー:05/01/20 02:17:17 ID:???
…!!
(気づかれた恐怖と驚きで冷や汗を垂らし)
(口内に溜まった唾液をゆっくり嚥下させる。)

……っ
(思ってもみないことを言われて更に驚き)
(こんな状況を楽しめるわけない!と心の中で反論する。)

んんっ……!!?
……ふっ…
(不意に現れて自分の秘所を布越しに突くトンファーを内股で挟みこむ。)
(自分でも知らぬ内に濡れている事実に驚きつつも)
(さっき言われた「マゾ」という言葉も間違っていないのかもしれないと)
(うっすらとそんなことを考える。)
23雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 02:25:17 ID:???
(挟み込まれて固定されたトンファーを)
(更にぐいぐいと押し上げる)

ねえ、君どうしたいのかな。
「コレ」と
(その存在を主張させるようにトンファーを押し付け)
「僕」とどっちがいいの?
(屈辱と恥辱に塗れ、やがて違う色を見せ始めている)
(女生徒の濡れた視線に問いかける)

…ほら、答えてごらん。
ただし、ゲームは続行中だけれどね。
(しー、と自分の唇に人差し指をあて、沈黙を差しながら)
24名無しさん@ピンキー:05/01/20 02:37:04 ID:???
んっ…んんっ…!!
(目を堅く閉じ目尻から涙をポロリと垂らし)
(声が漏れそうなのを必死に手で押さえて防ぐ。)

っ…ふっ……
(出された質問に薄らと開いた目で相手を見つめる。)
(しかしどう答えればいいかすぐには思い浮かばず)
(内側から溢れ出る快楽に震える身体を自身で抱きしめる。)

はっ、んっ…っ・…
(もう声を出してしまおうか考えるが)
(何かわからない「罰」に残っている理性が怯えそれもできない。)
25雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 02:43:14 ID:???
君に好きな方を選ばせてあげるっていうのに、答えない気?

「コレ」か「僕」か…
3つ数えるうちに答えを出さないと、…グチャグチャにするよ。


いち、

(トンファーが布一枚の上から何度も何度も刺激を加え)
(脚の付け根から下着の中へそれを潜り込ませるかのような動きをみせる)

に、

(片手で自分のベルトを外し前を寛げながら)

…。
26名無しさん@ピンキー:05/01/20 02:54:41 ID:???
……っ!
(答える気はあることを伝えようと必至に首を横に振る。)

んっ…!!
(潜り込まれるトンファーの刺激を感じつつも)
(後ろに後退させてそれから逃れ、ふらつく脚を必至に動かし)
(膝をつかないように屈みこみ、寛げられいるそこに軽く口付けて急ぎながら)
(しかし壊れ物を扱うように慎重に彼自身を取り出し)
(熱くなった舌でねっとりと舐め出し、口内へ咥え込む。)

んふっ…ふぁっ…っ…
(硬くした舌先で裏筋を刺激しつつ)
(窄めた頬の内側で側面を撫でるように頭を前後に動かし奉仕する。)
27雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 03:02:12 ID:???
…くく。
(膝をつかないように足を折り曲げて)
(しゃがみ込む滑稽な姿とその必死な様に)
…ふっ、あはは。
生き延びるのに必死な草食動物って本当に面白いよね。

(自分の前に頭を下げているそのこうべをそろりと撫でて)
(髪を掴むと無理やり自分から引き剥がす)
うん、ご褒美だよ。
(そのまま身体をソファの前の座卓の上に放り出すと)
(上にあった硝子製の灰皿が床に落ちた)

そんなにこれが欲しいの、君。
正された風紀というものが全然理解出来てないみたいだね。
…いちから、教えてあげないとね。

(仰向けに開かれた体から)
(唯一残された布切れを取り去り)
(座卓のクロスを汚す程に蜜を零す場所に指を一気に2本差し入れる)
28名無しさん@ピンキー:05/01/20 03:18:10 ID:???
んっ…ぁっ…ふっんっ…
(彼自身を味わう内に秘所の疼きに我慢できなくなり内股を擦り合わせる。)
(その姿に理性はもう無いに等しく、彼から漏れる罵倒する言葉にも)
(もはや屈辱を感じることはなく夢中で舌を動かしつづける。)

…んっ!
(突然、離されたことで口内に寂しさを覚える。)
(横になった身体は火照っているせいか)
(座卓の冷たさが心地良く感じぼーっと相手の次の行動を見つめている。)

ぁっ…んんっー!
(突然の内部からの刺激に我慢できず身体を捩らせ)
はっ…んっ…ぁふっ、んっ…
(秘所から漏れるくちゅくちゅという水音さえも更に快感を呼び起こし)
(口は閉じることを忘れて端からだらしなく唾液を流している。)

29雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 03:26:23 ID:???
(座卓に横たわることで完全に晒された女生徒の)
(薄くほんのりと赤みを帯びた裸体に)
(自分らしからぬ情欲を覚えて)
(彼女によって育まれた己自身の増徴を感じる)

(指を勢いよく引き抜いて)
(そのまま両手で彼女の両腕を押さえつけるように覆いかぶさり)
(見下ろして)
……今、声、出したよね。

罰ゲーム、自分で脚を開いて、僕の手を煩わせないようにしてくれる。
(そう言いながら、開かれた脚の間に自分の身体を割り込ませ)
(内壁から分泌される蜜に十分解された秘所を)
(無遠慮に躊躇いなく己自身で一気に貫く)

(絡みつくような内部を)
(引き連れたまま慣れるのを待つこともなく)
(強引に抜き差しを始める)
…ふ、…。
…。
(見下ろした女生徒の嬌声を)
(心地よいBGMのように聞きながら)
(艶やかに笑みを浮かべた)
30名無しさん@ピンキー:05/01/20 03:42:01 ID:???
…ぁ、ん……ぁー…?
…あっ…!
(見下ろされ意識がはっきりしないせいで)
(言われるまで気づかず、指摘されて「しまった」という顔をした。)

ん、あっ………ひ、ぁあっ!!
ああ…ふぁっ…ぁっ…
(一気に侵入し激しく内壁を刺激する感覚に嬌声をあげる。)
(痛みは感じたもののすぐそれも快楽へと変換させて)
(抜かれる彼を追うように内部を締め付け)
(迎え入れるようにキツクなった秘書を緩和させる。)
ぁっん…はっ…いっ…ぃ、ぁっ…
(脚を相手の腰に絡みつかせ更に奥へと誘い入れた。)
31雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 03:49:13 ID:???
(快感だというように身体を仰け反らせ)
(もっとと強請るような動きを嘲笑いながら)
(急に強くなる締め付けに、目を細める)

く…

…っ。

(リズミカルに発せられる喘ぎ声が)
(段々とトーンアップしていき、あともう少しで昇り詰めるというところで)
(一気に自身を引き抜いた後)
(そのまま何も与えてやらずに)
(自分の手で軽く扱くと、女生徒の腹の上に熱いものを零す)

…ふぅ。
(自分の手についたものを彼女の肌で拭って)
(自分だけの後始末をしながら)
最後まで望む通りにしてもらえるとでも思った?

(ソファに座り直し)
君が自分で満足を得られるまではここにいてもいいから、
終わったら後片付けして出てってもいいよ。

…ね。
(頬杖をつき、女生徒の痴態を眺めるようにして)
(美しく微笑む)
32名無しさん@ピンキー:05/01/20 04:04:34 ID:???
んっ、ぁ…ゃんっ……
ぁっ、ぁ…あっ………んっぁ…?
(あと少しで、というトコロで今まで自分を)
(激しく突いていたソレの感触が逃げるように去っていき)
(代わりに秘所の外部に感じる冷たい空気と)
(腹部の上の生暖かい白濁色の液体に怠慢に身体を起こす。)
なっ…ひどっ……
(信じられないというふうに自分で自分の始末をして)
(ソファーに座る彼を情けない表情で見つめる。)
(快楽を食い逃した秘所がヒクついているのを感じるが)
(何事もなかったかのように美しく微笑む彼の目の前で)
(己ですることを思うと急に恥かしくなり躊躇うが)
(快楽を得たい、という思考にはやはり勝てずに)
…それ、貸して?
(転がっているトンファーを指差して呟く。)
33雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 04:10:32 ID:???
…。

…。
(それ、と言われて指差された愛具に)
(意図に気付いて片方を彼女の手に渡してやる)

(本来であれば触れることすらも許さない己の武器だが)
…本当に、追い詰められた動物って面白いな。
(見物を決め込んだ姿勢は揺るがない)

(目が慣れていて気付かなかったが)
(放課後日の陰りに室内が暗いことを思い出し)
(さりげなく立つとカーテンを閉め、部屋の電気をつけた)
暗くてよく見えないから、電気つけるよ。
(机の上に鎮座する「玩具」が浮かび上がるように照明で照らす)
34名無しさん@ピンキー:05/01/20 04:30:13 ID:???
(座卓に腰掛けるように座りなおして)
(受け取ったトンファーの短い部分を口に含み)
(十分に濡らして暖めてから熱がひかない秘所に宛がって)
んっ…ぁあっ……ふっ…
(ゆっくりと徐々に奥へ侵入させる。)

(途中、室内を明るくさせたことに)
(意地の悪さを感じるものの)
(行為に集中したいので気にしないことにした。)
ぁっん…いっ……は…
(片手でトンファーを操り内部を刺激して)
(もう片方の手で胸の突起を爪でカリっと弄り始める。)

んっ…もっぁっ…んんっ…あぁっ…っ!!
(徐々に自分に与える刺激が激しくなり)
(見られていると意識することで自分を快楽の底へ堕としていく。)
(息を殺して一気に昇りつめ、一瞬ビクッと大きく身体を震わせ)
(その後小さい痙攣を繰り返す。)


――…はぁ、はっ…
(再び座卓に身体を預けて肩で呼吸を整える)
35雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 04:39:05 ID:???
ワオ、素晴らしいね君。
思っていたよりも楽しく遊べたよ。
君、玩具の才能あるんじゃない?

(蜜に濡れたトンファーを取り)
(その部分をべろりと舌で舐める)
これで君は、僕を見る度思い出すんだね…

「コレ」を。

(まるでまだそれが膣内を犯しているかのように比喩しながら)
(ぐるりと動かす)

また欲しくなったらここへおいで。
…ただし、僕の機嫌が悪かったら、今度こそグチャグチャにするけど。

(快感に振るえながらまだ卓上に横たわる彼女に)
(脱がせた制服を放り投げながら)
(薄く開かれた唇に要りもしない感情を呼び起こされ)

(突然噛み付くように口付けると)
(すぐに離れて小さく舌打ちをする)

…僕だけの、玩具。

【お疲れ様。こんな時間になってしまったね。】
【なんだか僕の方が楽しませてもらったようで悪かった】
36名無しさん@ピンキー:05/01/20 04:59:39 ID:???
はぁ……
(気だるく未だ座卓に寝そべる体が次第に寒さを感じ始める。)
(しかしまだ動きたくなくて、彼からの決して嬉しくない褒め言葉を聞き)
あー…なんかもう、今更恥かしい…
(ボソっと呟いて身体ごと彼とは反対方向へ寝返る。)

(こんな自分を見るのはもう二度と嫌だと思いつつも)
(彼で最後を迎えれられたらどんなに良いんだろうと)
(想像してしまい再び火がつきそうな自分を落ち着かせる。)
(ふいに投げられた制服に身体を寝たまま向き直すと)
(突然口付けられた。)
んっ…ふ、んんっ…!
ぇ…っ?
(行為中に一度も無かった口付けをなぜここでされたのか)
(訳がわからずに呆然となるが彼の発した「僕だけの」という言葉に)
(妙に気恥ずかしくなりいそいそと濡れた下半身の処理をして)
(衣服を着込み室内にあったティッシュで自分が汚した後始末をする。)


あ、あの…また来るかはわかんないですけど…
その…失礼しましたっ!
(顔を紅くさせながら自分でもよくわからないことを口走って)
(床に落ちてた箒を拾い素早く応接室から立ち去る。)

【勇者さまこそこんな時間まで付き合って頂いてありがとうございました。】
【途中どうしていいかわからず暴走してた気がするんですが楽しかったです。】
【こーゆーのも初めてだったのでいい経験になりました。】
【勇者さまのサドっぷり素敵でしたよw 誤字脱字が多いレスですいませんでした。orz】
【本当に楽しい時間をありがとうございます、でわ!】
37雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/20 05:05:08 ID:???
(出て行く彼女の背中を見送り)
(廊下を走り去る足音がやがて聞こえなくなり)

はあ、やっと騒がしいのが消えたよ。
……。

…。

ああ…。
名前、聞き忘れたな。
風紀どころが僕の心まで乱すなんて…
厳重注意モノなのにね。

…。

…まあ、今回は見逃してあげるよ…。
(誰にともなく)
(一人でそう呟いて、ソファに体重を預け)
(どっと襲ってくる眠気にそのまま身を委ねた)

【どうもこういうプレイに向かってしまうようだ】
【突然だったのに付き合ってくれてありがとう。】
【本当に楽しませてもらった。】
【…君、また会いたいな。】
【じゃー、またね。】
38名無しさん@ピンキー:05/01/20 05:17:51 ID:???
【もう1レス失礼しますー。】

(そーっと応接室のドアを開けて寝てるのを確認し)
(自分にしか聞こえないほどの小さな声で)

――…雲雀さん以外の人にあんな姿しませんから…

(というか、できません…。)
(ぼそっと呟いてまた静かにドアを閉め、パタパタと廊下を走っていった。)

【予想以上のサドっぷりで楽しませて頂きましたから!】
【拙いプレイにそう言って貰えたら嬉しい限りです。】
【勇者さまにお相手して頂いて凄く幸せでしたよー。】
【ありがとうございました、おやすみなさいませ。ノシ】
39女子クラスメイト:05/01/20 22:34:18 ID:???
【交流所から来た、かじかじしたい名無しですノシ】
【適当にコテハン名乗ってみました。よろしくお願いしますノシ】

こんにちは、了平君。部活終わったの?
よかったら今日、私の家に寄っていかない?
両親、旅行に行ってて一人なの。

(放課後、ボクシング部室の前で、最後に鍵をかけて出てくる彼を待ち伏せして声をかける)
(タオルを差し出して、にっこりと笑って了平君を見つめる)
40笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/20 22:39:49 ID:???
【おお、よろしく頼むぞ!】

む…?
(薄闇の中、背後から不意に声をかけられて振り向くと)
(タオルを差し出されたので半分反射的に受け取ると)
うむ、感謝するぞ!
(まだ興奮冷めやらぬ身体の、額を伝う汗を拭きながら)
(相手を見やり、クラスメイトだと認識する)

部活は確かに終わったが…何故オレがお前の家に行く?
(誘いの意図を全く理解していない様子で問い返すと)
(タオルを首にかける)
確かにこの季節、女の一人歩きは危険だからな、送るのなら構わんが。
41女子クラスメイト:05/01/20 22:43:30 ID:???
送ってくれるんだ、嬉しい。ありがとう、了平君。よろしくね。
暗くなってから一人で帰るの、少し怖いんだ。

(誘いの意図が通じるとは思っていないので、さっさと腕を組んで歩き出す)

了平君って、いつも熱いよね。極限って。
見てると可愛いなって思っちゃうの。
あ、これ、他の子には内緒だよ?

(チラリと隣の了平君を見て、にこっと笑って様子を伺う)
42笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/20 22:49:39 ID:???
む? う、うむ…
(不意に腕を組まれ、何故かどことなく居心地の悪い思いをしながら)
(鞄を背負い直すと、引かれる方に歩き出す)

ああ、極限だ! 素晴らしい言葉だぞ!
極限であれば寒さなど感じんしな!
(言うその姿は確かに上着やコートの類は着ておらず)
(冬だと言うのに半袖のシャツとその中にTシャツを着ているのみで)

…む、可愛い、だと?
(上手く聞き取れなかったとでも言うように鸚鵡返しに言い)
…それは、オレに言うような言葉ではないと思うのだが…
(何と聞き間違えたのだろうと考えるのに夢中になり)
(ふと気づくと笑顔を向けられていて、反射的に視線を逸らしてしまう)
43女子クラスメイト:05/01/20 22:54:43 ID:???
了平君、可愛いよ。態度の割に背も低いし、一年の子と余り変わらないよね。
弟みたいで気になってたんだ。
あ、私の家、こっちなんだ。

(身長の事は全く悪気はなく、視線を反らされたのが余計に可愛いと思う)
(腕を組んだまま、了平君の意見は聞かず、家の方角へ案内する)
(途中で公園があり、そこで立ち止まる)

ね、少し遊んでいかない?

(甘えるように了平君を見つめると、腕を組んだまま公園へ引き摺り込む)
(慌てる了平君を無視してベンチに腰を下ろすと)
(調理実習の時間に、先生に隠れて作った砂糖漬けした檸檬を入れたパックを取り出す)

食べる?

(あーん、して。と言うようにニコッと笑って了平君を見る)
44笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/20 23:01:28 ID:???
む…
(身長の件は内心気にしている部分があったため)
(軽微ながらもダメージを負い、しかしそれを表面には出さない)
(そのまま足並みを揃えて歩いていくと、腕を引かれ)
む? そうか。
(やはり連れられるまま歩く)

…公園、か? スカートでか?
(児童公園はたまにトレーニング途中で通りかかるが)
(そういえばもう何年もここでは遊んでおらんな、と)
(懐かしい気分になる)
(制服のまま公園の遊具で遊べば、自分はともかく)
(女子のスカートでは中身が見えてしまいそうだと焦るが)
(ベンチに連れてこられて安堵するとともに首をかしげる)
…遊ぶのではなかったのか?
(だが、檸檬の砂糖漬けを見て)
うむ、戴こう
(手を出すが、口を開けろというような視線に)
……
(しぶしぶながらも口を開ける)
45女子クラスメイト:05/01/20 23:04:18 ID:???
はい、どうぞ。美味しい?

(にっこりと笑って、了平君の口に檸檬を運ぶと、わざと唇に触れてから手を離す)

(自分に普段のペースを乱される了平君が可愛くて仕方がなく)
(つい首に手を回して抱きついてしまう)

了平君、男の子の汗の匂いがするね。

(了平君の肩口に顔を埋めると、部活の後の男子特有の匂いがしてくる)

了平君、いつも極限!って熱いから気がつかないけど、
ボクシング部以外の人とは余り話さないよね。
体育祭とかでも、中心になったりするけど、一人のことが多いから、
なんとなく気になってたんだ。
でも最近、なんとなく楽しそうに笑ってるから、
いい事あったのかなって。好きな人でもできたの?
46笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/20 23:11:16 ID:???
(口に檸檬の薄片を入れられ、唇に触れた指の感触が)
(自分の無骨なものとあまりに違う質感を持っていたために)
(思わずその指を咥えてしまいそうになるが、どうにか抑えて)
(甘さと酸味のハーモニーを味わう)
うむ。美味い。感謝するぞ!

(笑みを返そうとするが)
(その次の行動に、表情が凍りつく)
む…!?

(京子に飛びつかれる事はあれど、平素他の女子と触れ合う機会など)
(ほぼ皆無に等しい自分には刺激が強すぎて)
(抱きつく彼女を拒否する事も抱き返すことも出来ない)

う、む…部活の後、だからな…
(何とか言葉を返すが、その後の台詞に)
(どう返答したものかと思案する)

…い、いや、そのようなアレはないが…
(すっかり調子を狂わされ、どぎまぎする)
なんだ…よく見ているのだな。
47女子クラスメイト:05/01/20 23:16:49 ID:???
女の子は、好きな人の事は見ているものなんだよ。

(一瞬だけ、ぷんっと膨れて見せるが直に笑顔を作る)
(にこっと笑って、つんつんに刈られた短い髪を撫でる)

あ、やっぱり可愛いな。了平君のこと、クラスメイトになってから、
ずっと見てたんだよ。気付いてなかったでしょ。

(少し拗ねるようにしながら、了平君の首筋から肩口のラインを指で撫で)
(そのまま、首筋にかぷっと歯を立てる)

なら、気になる人でもできたのかな?
返事しなくてもいいからね。聞いたら、私きっと悔しくなっちゃうから。

(了平君の首筋に噛み付きながら、ペロッとその部分を舐めてみる)
48笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/20 23:26:36 ID:???
好っ…!?
(自分とはかけ離れた世界の言葉だと思っていたものを)
(不意に持ち出されて目を白黒させる)

す、すまん…全く気づかんかったぞ…
(告白の言葉をまだどこか自身に降りかかっている現実のものだとは)
(認識できずに、呆然とするが)

っ…
(指で撫でられ首筋に噛み付かれて)
(わずかに眉を寄せる)
(更に舌先で舐められて)
(ぞくりとした感覚が走り、訳も解らぬまま鼓動が速くなる)

オレにはそんなものは…
(ただその言葉を返すのだけが精一杯だった)
49女子クラスメイト:05/01/20 23:29:20 ID:???
やっぱり、了平君からは檸檬の味はしないな。

(了平君が鈍いのは判っていたから、やっぱりなと思う)
(残念そうに場所をずらすと、もう一度了平君の首筋に噛み付いてみる)

私、了平君のこと、色々知りたかったんだ。
この傷のこととか、どうしていつもそんなに熱いのかな、とか。
どうしてボクシングを選んだのかな、とか。
了平君のことなら、なんでも知りたかったんだ。
でも最近、少し雰囲気変わったから、好きな人でもできたのかなって。

(歯形の付いた二箇所の首筋を舐めた後、眉の横に縦に走った傷跡にも舌を這わせる)
50笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/20 23:35:24 ID:???
あ、当たり前だ! 人間から檸檬の味がしてたまるか!
(反論するが、再び歯を立てられ、息を詰める)

傷…ああ、昔の話だ…
(幼い頃、この公園で負った怪我を思い出しかけて)
(首筋を這う舌の感触に軽く身を捩る)

雰囲気か…修行のせいかもしれんな…
滝に打たれてひたすら瞑想と…
(不意に顔を近づけられ、反射的に目を閉じると)
(古傷にやはり舌を這わせられ)
(既に痛みはない部分が熱を持つような気分になる)

…む…、先ほどから…一体、何を…
51女子クラスメイト:05/01/20 23:37:16 ID:???
うーん、了平君は気にしない。
もう一つ食べる?

(うろたえる了平君には構わず、檸檬をもう一切れ摘むと)
(口元に持って行って、あーん、と笑ってみる)
(そのまま、檸檬を持っていない手で、冬の寒さで少し荒れた)
(了平君の唇に触れて、口を開けて、とお願いする)

修行に行ってたんだ。だから学校休んでたんだね。
どうしたのかなって心配してたよ。

52笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/20 23:47:04 ID:???
【すまん、ブラウザがおかしい】
【ちょっと待ってくれ…】
53女子クラスメイト:05/01/20 23:53:00 ID:???
【やめようか?】
【こういうの慣れてないでしょ?】
54笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/20 23:54:46 ID:???
む……
(腑に落ちない点は多々あったが、女子相手に大声を出す気にもなれず)
(再びおとなしく口を開ける)
(口に落とされた薄片は先ほどのよりも更に甘く)
(ゆっくりと咀嚼して味わい、飲み込んでから口を開いた)

少しばかり岐阜まで行っておってな!
宮本武蔵が修行を行ったという滝だ。
自然の中での修行はいいものだぞ!
並盛の町を走るのとは違った趣がある!


【いや、大丈夫だ】
【…確かに、慣れてはおらんが】
55女子クラスメイト:05/01/20 23:58:19 ID:???
(食べてくれたのが嬉しくて、もう一片檸檬を取ると)
(口を開けてくれた了平君の口の中に、檸檬と一緒にそっと指を差し入れる)

(戸惑う良平君の目を、真っ直ぐに見ながら、口の中に入れた指先で)
(良平君の舌先を弄ぶ)

あはは、了平君て可愛いね。苛めたくなっちゃうよ。

(傷の事に、昔の話と言われたので)
(聞かないほうがいいのかなと判断する)
(にこにこと笑いながら、了平君の舌先を弄ぶ指先はそのままに)
(了平君の口元にペロッと舌を這わせてから)
(今度は反対側の首筋に、歯を立てる)

やっぱり檸檬の味はしないんだ。

【岐阜はねー、私の地元なんだよ】
【だから笹兄が岐阜岐阜言うたびに嬉しかったんだノシ】
56笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/21 00:06:07 ID:???
(指を差し入れられ、そっと歯は立てぬように唇で食み)
(舌先を弄られて逆にそっと舐める)

…可愛いはおかしいだろうが…。
(苛めたく、という言葉に)
(一瞬、先日の雲雀との行為がフラッシュバックするが)
(流石にそれはありえんだろうと打ち消す)

その言葉はお前のほうが似合いなのではないか?
(反論しかけて不意に口元を舐められ)
(更に首筋に噛み付かれて)
……
(パックから自分で1枚檸檬をつかみ出すと口に入れ)
(ひょいと抱き寄せて唇に唇を押し付けると)
(舌先で檸檬を押し出すようにして、クラスメイトの唇に触れさせる)

…これで、檸檬の味がしただろう?

【おお、そうだったのか!】
【素晴らしい偶然だな!!】
57女子クラスメイト:05/01/21 00:16:05 ID:???
(檸檬を間に、了平君からキスされて、少しだけ驚く)

了平君、こういう事には疎いと思っていたのに、
意外とやるんだね。

(ぷっと膨れて、檸檬を噛んで飲み込むと、檸檬の雫で濡れた良平君の唇にキスをする)
(息を奪うような大人の口付けをすると、唇を離して笑いかける)

うん、檸檬の味がしたよ。
了平君、時間があったら、今度は本当に私の家まで来てね。
私、了平君のこと、食べちゃいたいくらい大好きなんだ。
覚えておいてね。

今日は付き合ってくれてありがとうね。
余り時間もらっちゃっても悪いから。
大好きだよ、了平君。また学校で会おうね。

おやすみー。

(檸檬の入ったパックを、了平君の手に押し付けると)
(一人でダッと公園から駆け出す)

【偶然重なるのって多いよね、ここのスレ】
【付き合ってくれてありがとうノシ 交流所で皆とお話してきてねノシ】
【大好きだよ、笹兄もBomb獄も】
58笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/21 00:26:20 ID:???
んっ、む…!?
(悪戯心半分に、反撃をと考えていた口接けだが)
(不意に舌を送られて目を見開く)
(口腔内を蹂躙されるものの、舌を絡める事も出来ずに)
はっ…ぁ…
(されるがままになっていたが、ようやく唇を離されて大きく息をつく)

そ、その表現はどうかと思うが…
(パックを押し付けられたのはともかく、不意にスカートを翻して駆け出され)
お、おい! 待て!
(学校を出たときとは比べものにならぬほど深くなった闇に)
(流石にこんな夜道を1人で歩かせるわけにはと追いかけ)
(自分も公園を飛び出していった)

【うむ、こちらこそ感謝するぞ!】
【…タコヘッドの分も、感謝する!】
【「今度」…も、密かに楽しみにしているぞ!】
59女子クラスメイト:05/01/21 00:33:46 ID:???
【つきあってくれてありがとうノシ】
【笹兄大好きだよーノシ】
60兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 01:22:17 ID:???
さて、と。山本、いるか?
ほら、そんな顔していないで、こっちに来い。

(両腕を広げて、山本の来るべき位置を指し示す)
61山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 01:24:44 ID:???
一瞬、迷子になってた…。

(ホッとした顔でゆっくり兄貴に近づき、足を止める)
62兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 01:26:21 ID:???
前スレは容量オーバーだったからな。

どうした?

(何気ない顔をして笑いながら、足を止めた山本に近付き、以前より痩せた体を抱き締める)
63山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 01:29:33 ID:???
うん、そーだったんだよな。びっくりした。

(抱きしめられるままポツポツ話し出す)

な、兄貴。来たのはいーんだけど…。
オレ、たぶん兄貴が思ってるより全然元気だと思うんだ。
こないだより、全然元気。
考えるってほど深刻な感じじゃねーんだ。
いつもいつもわりーことや不安なことばっかり考えてじゃねーんだよ?
64兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 01:32:54 ID:???
分かってるぞ。ヤバいと思ったら、最初からこっちで来てるしな。
多少の事なら、放っておいて本人に任せると言うのが、俺の基本だからな。
今日はマジでラーメンに釣られて来ただけだから。

でも、折角お姉さん達が機会をくれたんだし、ここはゆっくりして行かないか?
65山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 01:37:03 ID:???
Bomb獄寺のことも、少し見たらわかるって言ってたもんな。
やっぱすげーや…。

うん、たまにはこーゆーのもいい。
いっつもいっつもオレが弱ってるときじゃ兄貴にわりーし。
ゆっくりしてこー。

(こてん、と額を胸に押し付ける)
66兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 01:41:10 ID:???
たまにはこういうのもいいだろ。
ゆっくりしていこうな。でも朝までは駄目だぞ。睡眠時間は確保しろよ、山本。
気にするなよ。俺が好きでやってることなんだから。

(胸元に押し付けられた額に苦笑しながら、優しく髪を撫でる)
67山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 01:45:47 ID:???
わかった、ちゃんと寝る。
でも、オレ…。うぅん。寝るな。

なー、頭がいっぱいいっぱいな時ってまじで何も見えねーんだけど、
少し自分の元気が出てきたら、不安なところだけじゃなくて希望も見えてくるな。
オレって元気と鬱が交互に来るっつーか、鬱が続かねーっつーか…
つくづくめでたい性格だぜ。

兄貴は、あったかいな、いつでも。
68兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 01:52:42 ID:???
どうした、寝れないのか?
神経が昂ぶっていると、どんなに体が疲れていても眠れないぞ。
人間は脳を休めないとな。

(ポンポンと優しく山本の頭を撫でる)

鬱が続くと大変だぞ。抜け出す時がマジでやばいんだ。
続かなくていいから、交互に来るほうがずっとマシだ。
自分でも気付かない内に溜め込むから、鬱になるんだし。
ただな、ずっと溜め込んでいて、溜め込んでいることにすら気付かなくなると、
心が少しずつ麻痺していくぞ。だからそれでいいんだ。

お前だって、あったかいぞ。

(力は入れることなく、優しく山本の体を抱き締めて、あやすように背を擦る)
69山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 01:59:29 ID:???
今はあんまり眠くない…。

こんなんでいーの?
周りからは「心配して損した」とか言われるんだぜ。
沈んでたと思ったらいきなり浮上したりすっから。
浮上具合は色々だけどな。
うん、…浮き沈みしてるうちは、まだいーのかも…。

意識がハッキリしてっから…自覚してっから…
今のこの状態、ハハ、すげー恥ずかしーや。

(そろり、と兄貴の背中に腕を回す)
70兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 02:06:39 ID:???
いいんだよ。精神状態が安定していないだけなんだよ。
躁鬱を繰り返しているだけだろ?

それもいい状態とは言えないかもしれないが、
それを過ぎると、感情すらなくなっちまうぞ。
嬉しいとか、哀しいとか、悲しい、寂しい、そんな感情すら感じなくなっちまうんだ。
意識はあるのに、外界との接触を絶っちまったりするんだよ。
人間ってのは、不思議でな。

それでいい。ありのままのお前でいいんだ。焦らなくても、隠さなくてもいいんだよ。
俺はそのままの、自然なお前に惚れているんだから。

(背中に腕を回されたのを確認すると、山本を抱く腕に力を込める)
71山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 02:14:23 ID:???
そーか。それだけって言われるとそれだけのことなんだよな。

オレ、人のいねー所って絶対駄目だ。
外界との接触を絶つとか、ありえねーよっ。

……。

(引き寄せられるまま、同じように返したいと思い)
(深呼吸して、羞恥心を隠すために深く胸に顔を埋めると、応える様にギュッと抱きしめた)
72兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 02:20:23 ID:???
そうだな…。

それならいいが、余り辛すぎると、幸せだった時代に閉じこもりたくなって、
心だけが外界との接触を絶つってこともありうるんだ。
他にも色々な方法があるぞ。心だけは閉じこもったまま、体だけは日常生活を繰り返したり。

だから、人をあったかいと思える間は、大丈夫なんだ。
お前を一人にはさせないから、安心しろ。

(深く深呼吸をして、抱き付いてくる山本の体を、肩を抱くようにして力の限り抱き締め)
(自分よりずっと低い位置にある頭に、口付けを落とす)


73山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 02:26:18 ID:???
兄貴の話怖ぇよ。イヤだ…すげー怖ぇ。
うん、ちゃんと一緒にいてくれよな。

(ふっと目線を上げ、改めてまじまじと兄貴の顔を見る)

…このまんまじゃオレがキスしたくても届かねーんだけどっ。
74兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 02:29:42 ID:???
なんだ、キスしてくれるのか?

(見上げた山本に、軽く微笑みかけ、腕の力を緩めると少し腰を屈めて)
(背伸びをすれば届く程度まで、顔を近付ける)

お前にはそんな体験させたくないからな。ちゃんと側にいるよ。
安心しな、山本。
75山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 02:39:47 ID:???
聞き返すな!決心が鈍るだろ!

(背伸びをし兄貴の肩に両手を置くと)
(唇を寄せて、顎の先辺りに口付ける)
……限界だ。やっぱまだ…。
はーーっ。心臓バクバク言ってらー。

側にいるって言ってくれて、すげーホッとした。駄目だ。
ホッとするってことはやっぱりまだ…。

んー、急には上がれねーもんな?仕方ねーよな?
(小首を傾げ兄貴の表情を伺う)
76兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 02:46:08 ID:???
ははは、いいって。無理する必要はないからな、山本。
ゆっくりでいいんだ、ゆっくりで。有り難うな、嬉しかったぞ。

(山本の幼い口付けに、笑みを浮かべながら髪をぐしゃぐしゃと撫でる)

こらこら、急に成長したり、急に変わったりすると、後から急激に落ちるぞ。
急がなくていい。ゆっくりでいいから、確実に進めばいいんだ。
急いだって、ろくなことはない。一見近道に見えるようで、遠回りになる。

急に上がるほうが怖いんだぞ、山本。だから焦らなくていい。
ゆっくり、ゆっくり、足場を固めながら、自分のペースで上ればいいんだ。
仕方ないんじゃない。それでいいんだよ、山本。

(小首を傾げた、大人びて見えるが、まだ幼い子供に頷きながら笑いかける)
77山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 02:55:15 ID:???
違うって!無理したんじゃねーから。それは違うからな。
(髪を乱され)
わーっ、もうっ。子供扱いすんなってばっ!

オレ、それも知ってる「急がば回れ」ってヤツだろ。
こないだ授業で習ったところだったのにな。ハハ、忘れてた。

(兄貴の笑顔に安心感を覚えながら)

そろそろ、時間だよな。
…いつもありがとう。大好きだぜ!
78兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 03:01:38 ID:???
ははは、分かってるって。子供扱いなんかしていないぞ。
お前も俺も、同じ一個の人間なんだから、対等に扱ってるぞ、山本。

そうそう、「急がば回れ」だ。
不安に思う時こそ、焦らず、ゆっくり、そして確実に足場を固めるんだ。
築きあげてきたものが崩れ落ちるのは、一瞬だからな。
だからこそ、焦らなくていい。

よく分かっているじゃないか。やっぱりいい子だな、山本!
おっと、忘れ物だ、山本!

(笑顔で離れようとした山本の頬に、慈愛のような口付けを一つ落とす)

おやすみのキスだ。ゆっくり眠れよ?
お前の側には、いつだって俺がいるんだからな。

(山本の目を真っ直ぐに見つめて、何の曇りもない笑顔で応える)
79山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/21 03:11:54 ID:???
対等って言われるとくすぐってーけど、そりゃそーか。
人間対人間、なんだもんな。

(何となくキスされた位置に指を置いて)

…サンキュー。いい夢見れそーだ。…オレからも!

(飛びつくように、兄貴の頬へ一瞬掠めるだけのキスをすると、悪戯っぽく笑う)

ハハハ、兄貴もよく眠れるよーに!
いつか兄貴の横にずっといてみてーけど、オレにゃまだ無理みてーだから、
今日はこれで。一緒にいてくれて嬉しかった。じゃー、おやすみ!

(タタタッと勢いよく去っていく)

【んー眠たくなってきたからほんとに寝るな】
【ありがと…】
80兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/21 03:19:35 ID:???
(駆けて行く山本の後姿を見送りながら、キスをされた部分に指をやる)

ああ、おやすみ、山本。いい夢見ろよ!
俺もお前のおかげで、最高の夢を見られそうだ。

おやすみ、そのいつか、楽しみに待っているからな!

【おやすみ、眠れるときに寝るといいぞ】
【俺もありがとうな】
81沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/21 22:04:38 ID:???
【来るたび借りてるような…お邪魔します】
【交流所の192から続いてるよ】

そうなの? オレ、気になって何度も触っちゃったよー。
ますます治りがひどくなったりとかしたら、やだなー…。
舐めてたら治るかなあ…。

(あっさりされた、というお姉さんに)
(真っ赤になったまま目を見開いて硬直し)
え、え、ええっ!?
さ、されちゃったのー!?

イタリア人とか関係ないから!
あの人は挨拶じゃなくて本気なのー!
お姉さん、もうあの人のところいっちゃだめだよ!
823年生女子:05/01/21 22:15:51 ID:???
【お邪魔しますー】
【とりあえずお姉さんと呼ばれているから顔見知りの先輩ってことで】

冷やしたらどうかな?少しは……
(ツナの正面にまわり、冷たい両手を頬にあてる)

え?本気?まさかぁ〜
いきなりギュっと抱きしめられて、びっくりしたけど。
ちょっと、ときめいちゃった。本気だったらいいのに。

(ツナの言葉を新手の冗談だと思い、頬を赤らめながらも笑う)
833年生女子:05/01/21 22:19:02 ID:???
【あ、メル欄忘れてた。】
【特に希望は無いよ、ツナ君に希望があれば、どこまででも合わせるけど】
【もし、どちらにも無かったら、お笑いだw …とりあえず、キスでもする?】
84沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/21 22:25:35 ID:???
【うお、そっか…設定…orz お姉さん、ありがとー】
【…実はあんまりオレも考えてなくて…笑っておいて】
【…うん、そうしよっか】

(手を頬に添えられ、一瞬びくっとするも)
(冷たい感触に頬の熱が引くように心地よく)
ひゃ…お姉さん、冷えてるんだね…つめた…。

(お姉さんの手に自分の手を触れさせようとしたところで)
(抱きしめられてときめいた、と聞いて何故か泣きそうになり)
お姉さん、シャマルみたいな人がいいの…?
そっか、セクハラだけど、大人だもんね…。

(勇気を出して指先に触れ、笑うお姉さんを見返しながら)
お姉さん…じゃあ、オレが抱きしめても、ときめかないよね…?
853年生女子:05/01/21 22:37:06 ID:???
ツナ君の頬っぺた、あったかーい。
しかも、やわらかい。ぷにぷにしちゃえw
(手を添えたまま、グリグリを動かす)

そうだねぇ…、年上の男性は好きだけど、頼れる人なら年下でもいいかなーなんて
うん?どうしたの?
(急に手をとられて、不思議がる)

ときめくって…、ツナ君、弟みたいだしなぁ…
あは、ツナ君がおねーさんに興味あるわけないか。

(年下の少年の目に、本気を感じたが、冗談で済まそうとする)
(頬に触れた手を離し、頭を撫でようとするが、)

わわ、!?
(いきなり両腕ごと抱きしめられ、身動きがとれなくなる)
86沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/21 22:46:31 ID:???
や、やめてよーっ! もー…。
うん…お姉さんの指も、冷たくて気持ちいー…。
(言いかけて我に返り)
……っ、な、なんでもないっ!

頼れる人…そっかー…。
(自分にはまだ無理そうだ、と落ちこみつつも)
(指先が頬から離れたことに一瞬焦りを感じて)
(衝動的に握っていた指を引っ張り、抱きしめる)

…あっ…。
(すぐに我に返り、慌てて離そうと思うも)
(抱き寄せた腕の中の温もりが惜しくて)
(そのまましばらく逡巡すると)

オレ……
…ときめくか、試してみていい?
(顔を上げて、お姉さんの柔らかい唇に)
(背伸びして口付ける)
873年生女子:05/01/21 22:58:15 ID:???
(自分の言葉に落ち込んでしまった後輩をみて、少々焦りを覚える)

え、えっとね?
別にツナ君は今すぐに頼れる人にならなくてもいいんだよ?
まだ中学生なんだし、これからゆっくり「頼れる大人」になっていけば…っ!
(指を握った手の熱さに驚き、手を引こうとする)
(しかし、強い力で引き寄せられて、ツナの腕の中に納まる)

ツナ君……
(必死な様に心が揺れる)
(弟のように思ってきた存在が、いつのまにか男の子になっていたのだろう)
(背伸びをする姿が可愛くて、自分から顔を近づける)
88沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/21 23:06:51 ID:???
(キスする瞬間、お姉さんの方から顔を近づけてくれたのを確認して)
(安堵に泣きそうになりながらも、ゆっくりと唇を合わせる)

ん…ふ、っ…
(指先は冷たいのに、唇はしっとりと熱く)
(その熱が余計に必死な感情を煽って)
(背伸びしているせいで何度も離れそうになる唇を)
(つま先立ちしながら必死で引き寄せ、拙いキスを繰り返す)

お姉さん…
(唇を離したところで、ようやく我に返り)
(真っ赤になって下を向くと、縋りつくように抱きつきなおして)
あの、……どう、だった?
893年生女子:05/01/21 23:22:22 ID:???
(背の足りない「男の子」は、それでも自分をしっかり捕まえて、何度も何度もキスをする)
(そのひとつひとつが優しくて、何だか心がくすぐったい。)
(とても暖かい気持ちになり、そっと手を背中に回し抱き寄せる)

ん、はぁ…
(最後は自分からキスをして、ぺロリと唇を舐める)
(してから気恥ずかしさを覚えて、どうしたらいいのかわからなくなる)

えっと、……ど、どうって?
(うつむくツナを抱きしめて、とにかく笑おうとするが、)
(ツナを目が合うなり赤くなり、言葉に詰まる)

(しばらく抱き合ったまま沈黙が続く。)

……ツナ君は早く大人になりたいの?
(ポツリと呟き、また沈黙する)
90沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/21 23:34:54 ID:???
(唇を舐められて、びっくりして目を見開くと)
(嬉しさと恥ずかしさに顔を埋める)

どうしてって…だ、だから……その…
(だんだん恥ずかしさのほうが増してきて)
(ときめいたかどうか、を尋ねようとするも、言葉にならず)

うん、なりたいよ…。早く。
(ぎゅっと抱きつく腕に力を込め)
シャマルと同じようにしてときめいてくれたら…
可能性あるかなー、って…。

(言いながら、もう一度顔を上げ)
(お姉さんがしてくれたように、軽く唇を舐める)
(困らせたかな、と思うも、それ以上言葉にならない)
913年生女子:05/01/21 23:50:32 ID:???
(見上げてくる視線が愛しいと思いながらも、受け入れることは出来ないと思う)
(せめて出来ることは…と落ち着くまで背中を撫でてやる)



……あのね、ツナ君。きっと勘違いしてる。
シャマル先生はねー

(一度離れると、再びツナをギュッと抱きしめ、)
(頬をあわせるように、左右交互にキスをする)

(突然のことに、きょとんとしたツナから一歩距離をとり、今度こそ笑ってみせる。)
知らない?外国で挨拶はキスなんだよ?
92沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/22 00:00:51 ID:???
(背中を撫でてくれる感覚に安堵して)
(ゆっくりと深呼吸していると)
(だんだんと熱が引いて、冷静になってくる)

(左右交互にキスをされて)
(離れたお姉さんの顔を見やり)
え……キスって……
えーっ!! そのキスだったの!?
(真っ赤になりながら、一歩後ずさる)

(言葉にならずにじたばたしながら)
(いたずらっぽく笑うお姉さんを見返して)

……お姉さん、もしかしてオレをからかってたり、した?
(そう言葉に出して、ぷっと膨れる)
(その顔を見て吹き出したお姉さんに)
(何故だか自分も笑いがこみ上げてきて)
でも、Dr.シャマルが危ないのはホントなんだからね!
(言って、ごまかすように笑い返した)

【…ごめんなさい、変なまとめ…orz そろそろキリ、いいかなって思って】
【あの流れからここまで付き合ってくれてありがとう! お疲れさま!】
【お姉さんのロールに助けられちゃったね…でも、楽しかった!】
93沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/22 00:48:34 ID:???
【お姉さん…だ、大丈夫? ちょっと強引だったかな…?】
【ごめん、うまくまとめられなくて…!】
【難しかったらレスとかいいから、ここで終わっちゃってね】
【お姉さんとでホントに楽しかった! 名無しさんとは初めてだったから】
【次があったら、それまでに腕を磨いてお姉さんにリベンジしたいな…】
94沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/22 01:33:13 ID:???
【…何度も書くの、はずかしーんだけど…】
【言ってた予定よりちょっと早いけど予定がはいっちゃって】
【ごめん…落ちます…】

【…っていうか単にオレがまとめたからそこで終わってたってだけだったら】
【オレすごい勘違いではずかしいんだけど…!】

【お姉さん、お疲れさま! もし寝落ちさせちゃってたらごめんね】
【これに懲りずにまた遊んでね! ありがとーノシ】
95獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 07:27:17 ID:???
(朝の冷たい空気に身を震わせ、白い息を眺めながら歩く)
(10代目のお宅まではあと少し。煙草の煙を吐き出すときにそうするように)
(長くゆっくりと息をつく)
(それはあまりにはっきりと白を主張していて)
(ブルゾンの外側から少しずつ冷気が忍び込んでくるような錯覚さえある)
(ぞくりと寒気がして、身を竦めて最後の角を早足で曲がり)
(ついに10代目のお宅に辿りつく)

おはようございます10代目!
(チャイムを押しながら大声で呼ばうと)
(ドアが開けられるのを待った)
(仲の良い友達──例に出すなら山本あたりならば)
(勝手に開けて入ってしまうだろう。鍵がかかっていないのは知っている)
(だが自分は右腕だ。様子がおかしいならば別だが、そうでなければ)
(ボスのお宅に勝手に上がりこむなど、許されない)
96沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 08:01:49 ID:???
(きっと寒いから、たくさん着こんでいきなさい、と、母さんが言ってくれた)
(肌触りが良くてお気に入りのパーカーに、厚めのジャケットをはおって、
 京子ちゃんがくれたマフラーをくるくると巻いて身支度した)

(早めに準備しなくちゃ!と思ってはいたのに、
 結局眠気と寒さとだらだら戦っているうちに、獄寺君の声が先に聞こえてきた)

(冷たい金属のノブを回して、外気の冷たさに身をすくめ、)

おはよう、獄寺君!!

(ずっと寒い中待っていてくれた彼に、ぞんざいなあいさつは悪く、精一杯愛想よくした)

どこにでかけようか!
君の楽な場所がいいな、今日は一日忙しくなるんでしょ?
97獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 08:09:14 ID:???
(ドアの向こうから聞こえる足音に期待が高まり)
(ガチャリと音を立てて開いたドア。そのドアノブを握る10代目に)
(満面の笑みで挨拶をする)
あ、おはようございます10代目!
(指先がかじかんでいたが、痛痒さもほとんど感じない)
(珍しく朝から機嫌の良い様子の10代目は重装備で)
(問いにどう答えようかと思案する)

10代目はどこに行きたいっスか?
10代目が楽しければオレも楽しくなるんスけど…。


静か、な所が…いいっスかね…
98沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 08:17:07 ID:???
>>97
(笑ってあいさつしてくれる獄寺君の顔は、
 耳まで寒さで色が変わっていて、あぁ悪いなぁといきなり思う)
(ジャケットのポケットに入れっぱなしだった手袋を探って、)
ん、と、使う?
オレは手、つっこんでればいいから。
……別に、断ってくれても全然いいからね、…コーディネートが、なんか……。
(ムリかなあと苦笑しつつ、
 獄寺君には子供っぽいと思われるデザインの、毛糸の手袋を出してみる)

んー、静かなとこかー。

公園、とかになっちゃうのかなー。風が当たらないなら、そこにしない?
……オレはあんまアウトドアしないし、君がもっと楽しいとこ知ってんなら他でいいけど。

(背の高い獄寺君の横に立って、体よく風除けに使ってみる)
99獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 08:25:00 ID:???
あ、いえ、それは10代目が使ってください!
オレが手ェ突っ込んでますから!
(笑みを浮かべたまま悪気無く手袋を断り、言葉どおりポケットに手を突っ込む)
それとも…
(一瞬別の案が浮かぶが、)
いえ、何でもないっス。
(それは実行に移すにはあまりに気恥ずかしいもので)
(言いかけて言葉を切る)

公園…でもいいんスけど…
近くの公園のベンチは吹きッ晒しっスよ。
(ベンチに限らず、近所の児童公園には、風を防げるような場所は無い)
(図書館というのも、静かではあるが話をするには向かない)


楽しーとかとはちっと違うかもしんねーんスけど…
どこでもいーっスか?
100沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 08:32:19 ID:???
>>99
(案の定手袋は断られ、ああ遠慮深い人はやりにくい、と再度思う)
(「もっと山本みたいに、普通の友達みたいにできたら楽なのになー」)
(自分で手袋はめ、それを更にポケットにつっこみ、
 一人だけどんどん温まってしまっている両手を、やり処なくもぞもぞと動かした)
(もっと寒くなって、獄寺君がもっと辛そうに見えたら、
 山本にするみたいに、手を使ってふざけたりもできるのかもしれない)

ハトに襲われるには向かない?

ん、じゃあ、どこでもいーよ。
獄寺君色々でかけてて、頭もいーから…
オレが考えるよりいいとこ、絶対知ってそーだしね。
(うん、とうなずいて、少し高い獄寺君の顔に笑いかける)
101獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 08:40:32 ID:???
>>100
向かないつーか…さみーじゃないっスか。
10代目のお宅に行く途中で時間潰す程度ならいーんスけど…

(どこでもいい、と笑いかけられて)
(自然に笑みを返す)
いえ、そんなことねーっスけど…
(打ち消しかけたところに冷たい風が吹き込み)
…ここで立ち話してても仕方ねースから、行きましょっか
(10代目を先導するように歩き出す)
(勿論、どこから襲いくるとも知れない敵に備えて)
(周囲には気を配っている)
駅前スから…15分ぐれーで着きますかね…
(1月も半ばを過ぎている)
(目的の場所は、以前行ったときとは違う顔を持つだろう)
(だが駅に向かえば見つかるはずだ)
(考えながら、10代目の歩調に合わせて半歩だけ先を進む)
102沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 08:48:03 ID:???
>>101
いや、寒いと人がいなくてさ…
二人だけで話すにはいーかなって思ったんだ。
(獄寺君と一緒に人前に出るのは、今でもあまり好ましくないと思っている)
(学校ではいい加減慣れたのだけれど……
 この人の自分絡みのオーバーな行動を、人前でされたくはない)

うん、じゃー行こうか。
駅前なの?こないだ買い物に行ったきりだな。
(いつも通りの歩き方をする獄寺君に、何か気付くこともなく、
 道路横の木や看板を見ながら、ぼんやりと後をついていく)
103獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 08:55:53 ID:???
>>102
それもまー、そーなんスけど…
誰もいねー所に2人だけ居たら、見つかった時に逆に目立つじゃないスか。
それにさみーですし…
(言いつつも、10代目が歩き出したので)
(少し安心して駅前への道を歩く)
(まだ時間が時間なのもあり、商店街はあまり賑わいが無い)
(土曜なので、スーツや制服の姿も普段よりは多くなく)
(道は非常に歩きやすい)

オレ、買い物とかは普段コンビニで済ましちまいますけど…
(それが目的でここに来たのは、西瓜を買った時以来かもしれない)
(ぼんやりと考えていると、じきに目的の建物が見えてきた)
(少しだけ足取りが重くなるが、10代目に悟られぬように)
(いつもと同じを装って歩く)


ここっス
(立派なホテルの前で足を止め、10代目の反応を伺う)
(2人になるには最適の場所なのだが、誤解はきっと免れない)
104沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 09:04:13 ID:???
>>103
あー、オレもコンビニ!楽だもん。
明るいしあったかいし、おでんとかいー匂いするしね。
でも、商店街は母さんが好きで…
(おとなしい彼と道を歩くのは、思っていたよりもずっと楽しく、
 うきうきとした気分になってくる)
(獄寺君の耳を見ながら、手をくっつけて驚かせて…と、少し思った)

……ここ……?
(絶対関係ないと思っていた、大きな建物を指し示され、
 一瞬硬直した後に困ったように笑う)
(冗談だよね?と示すように)

……オレ、と君、ラフもいーとこな格好なんだけど……。
てゆーか、子供二人で入れるの……?
(何も見当がつかず、自分とは育ちの違う獄寺君を縋るように見る)
105獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 09:11:17 ID:???
>>104
そーそー、この季節おでんは最高っスよね!
(思わぬところで10代目と話が弾み、嬉しくなる)
オレ、餅入り巾着初めて食った時、すげーカルチャーショック受けたんスよ!
(10代目も楽しんでいただけている気配を感じ取り)
(更に心が弾んでくるが)

…そース。
(やはり10代目はこの建物を見て何か誤解しているか、)
(もしくは、萎縮なさっているようだ)
上のほーの部屋とかレストランじゃなければこの程度のホテルなら
金さえ出せばよっぽどミョーなカッコしてなきゃ平気っスよ!
(保証するように言うと)
(腹を括り、10代目の手を引くようにして中に入る)
(子供な上にウォークインだが、やはり読みどおり)
(すぐに部屋に案内される)
106沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 09:19:55 ID:???
>>105
あー、変な食べ物っちゃそうだよね!!
てゆーかおでん自体がさ、ご飯一緒に食べる地方と、
そうじゃないとことで論争してたりするみたいで…
(「こんなこと、獄寺君とこんな風に話せるなんて、すげーうれしーかも……!」)
今度、一緒にコンビニ行ったら覗こうね!

え、と……。
大丈夫、なんだ、ね……。
じゃあ、その、おまかせする、よ…。
(やたらと毛足の長い絨毯や、
 校長室・応接室でも見ない家具や調度に緊張し、後を歩く)
(人目がなくなってからはやたらと辺りを見回し嘆息した)
107獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 09:26:24 ID:???
>>106
あ、そーなんスか?
オレおでん食う時は大抵夕食として食うんでそれだけっスね…。
メシまで買ったり炊いたりしてたら面倒じゃないっスか?
(おでんがおかずであるという感覚が無く、首を捻るが)
(10代目に誘われて)
ええ、是非ご一緒しましょー! オレ、ちくわと大根大好きなんスよ!

(チップを渡すとベルボーイはすぐに去り)
(10代目と自分だけが部屋に残される)
(こういったホテルには珍しく、靴は部屋の入り口で脱ぐタイプで)
(きょろきょろと周囲を見回す10代目の前で、正座をする)


…それで…話、なんスけど…
(覚悟を決めたものの、最後の一歩が踏み出しがたく)
(縋るような瞳で10代目を見上げる)
108沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 09:34:03 ID:???
>>107
えー、うち時々おかずとして出るよ!
だし汁でだけじゃなくって、みその奴も母さん作れるし…。
オレも大根好き!!
意外と庶民派だねー、獄寺君!


(獄寺君が突然正座を始めてしまって、いつも以上の改まりぶりに、
 よそに移していた興味を彼に戻す)
(自分が高い位置にいるのは申し訳ない気がして、
 長くなったら崩す気満々で、向かい合って正座をした)

……うん……。
なに……?

何でも聞くし、君の自由に話していいよ。
いっつも遠慮されてるの、イヤだから。
(逡巡した後、膝で握られている獄寺君の手を、両手で包む)
109獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 09:41:15 ID:???
>>108
え、おでんってだし汁に入ってるの以外もあるんスか!?
(驚いた様子で勢いよく問い返して、頭をかく)
(勉強不足か…などと思いながらまだ見ぬみそ味のおでんに思いを馳せる)


え、あの、なんで10代目まで正座するんスか!?
(自分が正座をすると10代目にまで座られてしまい)
(どうしようかと逡巡する)
(優しく言葉をかけられ、まだ冷たいままの手をそっと握られて)
(暖かさがじわりと沁みこむ)

あ、あの…。
…上手く言えっかどうかわかんねーんスけど…。
(どう話そうかと考えていたが)
(じきに圧迫に下肢がじりじりと悲鳴を上げだして)

10代目…
せめて、あっちに座りませんか?
(綺麗に整えられたベッドを指差して)
(同じく足が辛そうな10代目に問いかける)
110沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 09:51:18 ID:???
>>109
だ、だって、君が改まりすぎなんだよっ、いっつもっ!!
ここへは君の招待で来てんだし、合わせなきゃって思うよ!

(おたおたしだす獄寺君に、この部屋で緊張しているのはオレなのに…
 と泣きたくなり、見上げる高価な壁や天井に困った)

う、ん、うまく…オレも汲み取れるか分かんないけど。

でも、聞いておけば、時間経ったらオレ、分かるかもしれないし、
オレよりずっと聡くて、やさしい人たちが分かってくれる……。
(獄寺君の手は、骨の形から大切なもののようで、そっと指を動かして撫でた)
(こうして彼を見ていれば、ここがどこでも良いかと思った)

うん、やっぱり足痛いから、座ろう……。
(大きなベッドの一番柔らかそうな真ん中に腰かけ、
 まだつないだままの手から、彼の顔へと視線で辿った)
111獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 09:59:53 ID:???
>>110
だって、10代目はオレのボスなんスから、改まって当然じゃないスか!
でも10代目、オレは10代目の部下で右腕なんスから、
10代目が改まる必要なんて無いんスよ!
……それに、招待なんて大したもんじゃねーっス…
ここだって、本質的には公園と大差ないスし…。
(段々声が小さくなって)
(ベッドに座った10代目の横に移動する)

…オレ、オレに喋れる事って…
オレは喋れねーって事だけなよーな気がするんス。
…オレがあそこにいてどう感じたかとか、なんて思ったとか…
それなら喋ったっていいんスけど…でも、あくまでそれは
オレの感想に過ぎねーじゃないスか。
オレとあいつは似てる部分は沢山ありますけど…
おんなじじゃねース。
だからただのオレの感想が意味を持つかどうかもわかんねーっスし…

オレ、もうあいつの心を読むとか暴くとか、そーいう真似はしたくねーんス。
ぼんやりと推測する事は流石にもう出来ますけど…
あたってても外れてても、あいつを傷付ける結果にしかならなさそーで…

(つながれたままの手に自然と力が籠もり)
(向けられた視線に、困ったように見返す)
112沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 10:11:34 ID:???
>>111
…人の気持ちを暴くのはダメだと、オレは思う。
だから、そんなことはしてほしくない。少なくとも、オレの前では。

でも、彼の側にいて、君が感じたこと、それは
彼の内面に強く影響されてると思うし、絶対、マイナスのことじゃないはずだよ。
データから推測するのと、側にいて伝わってくるのとは違う。
…君は、彼から負のものが自分に伝わったなんて思ってないよね?

(強く手を握り返しながら、祈るように獄寺君の目を見つめる)

君の感じたことが、意味ないなんてオレは思わない。
君が一番近くにいたんだって意味でもそうだし。

何より、君ってフィルターを通してみる世界は、すごくきれいだってオレは信じてる。
君がそれを元に行動して、たくさんの人たちを笑えるようにしてくれた。
だから、聞きたい。

それに、もし話すことで君が楽になるんなら、
……逆に言えばそうじゃなかったら、絶対にイヤなんだけど……
オレはそれだけでも十分意味があると思ってるし、
そのためにここを借り切ること、みんなに遠慮しないよ。
113獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 10:22:57 ID:???
>>112
…わかりました。
……順を追って話してきますね。
「オレが思ったこと」と「感じたこと」と「事実」だけ
…出来るだけ、それだけ話すっス。


オレ、あそこはすげー寒い所だと思ったんス…。
だから、あいつを1人にしておきたくなくて…
オレで役に立つんなら、あいつに何でもしてやりてーと思ったんス…
あいつが個スレ立ててからちっとの頃…
一時期、あいつを責めるみてーな言葉ばっかり
ぶつけられてた事があったじゃないスか。
でもあいつはそーいう言葉もありえねーぐれー好意的に解釈して、
ありがとうな! ってレスしてて…
オレ、見てんのが辛かったっス…。
オレは総合でぬくぬくしてて、10代目も居て下さって、
すげー楽しくて…
なのに、なんであいつは1人でいるんだろーって思って…
この場所を作ったあいつは、なんで…って……
114沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 10:29:55 ID:???
>>113
…うん。それで十分だし、それが正しいと思うよ。
君は頭がいいし、やさしいから…、でも、負担にならない程度でね。
もうずいぶん時間も経っちゃったし…君が、疲れないように。

あの頃は…ひどかったね。
体が、…心が、千切れそうに痛い……言葉がいっぱいで。

うん。君が、ずっと悩んでたのは、なんとなく分かってた。
KINGさんが去り際に残した言葉とかね。

(座っている位置を移動して、手はつないだまま、
 獄寺君の体の横に身をつける様にした)
115獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 10:44:37 ID:???
(10代目が移動して、ベッドが微かに軋む)
(寄せられた身体から、空調では補いきれぬ温度が伝わってきて)
(不意に、泣きそうになるのをこらえて言葉を続ける)


あ…いきなり順を追えてねーんスけど…オレが初めてあそこに行った時…
名前は入れてなかったんスけど…あの時の言葉は嘘じゃねーっス。
でも…あいつ、元気そーには見えなくて…
心の底から笑ってるよーにはどうしても見えなくて…
…だから、助けてもらいてーって言われたのはすげー嬉しかったっス。
ただ、オレが確か…「レスが終わったら書き込む」みてーな事
言っちまったから、無理させちまったのかなって思って…。

それで、オレがあいつ抱きに行って…
「今はちっと無理させても、それで治るならいい」って考えてて…
そのちっと後はマジで楽しそーだと思ったから、気に留めてなかったんスけど…
その後、……
やり方、マズかったって…

あいつ、出てこなかったから心配で…すげー心配で…
オレ、それまで自分が何してーとか、先とか全然見えてなかったんス…
だから、どこに向かってんのかもわかんなくて、正しーのかも…。
116沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 10:55:41 ID:???
>>115
(獄寺君の声が、震えているのが伝わって、)
…ゆっくりでいいからね。
泣いちゃっても、大丈夫だからね。
……ムリに、今すぐに話そうとしなくっても。

うん。君の言葉に、嘘はないって思ってるよ。
…無理させたっていうのは、夜中まで待たせた、ってことでいいのかな…。
お願いって言われてから、直接会えるまで、時間があったよね。

【……オレ、確認しながらはしてるけど、間違い多いと思う】
【違うなら違うって、流してくれても言い直してくれてもいいから】

それから、大人獄寺君が来てくれて……、
Hayato君が出てこなくなった時期って、みんなが議論した後だったよね。

……うん、心配、していたね。
うん、でも、ちゃんと見つかったから。
117名無しさん@ピンキー:05/01/22 11:10:04 ID:???
もう少し抑えめに
すっかり感情の吐露合戦になってる・・・
ここ総合だよ
118沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 11:14:36 ID:???
>>117さん
【はいー……】
【言いにくいことだったでしょうに、ありがとうございます】
119獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 11:14:52 ID:???
>>116
そーっス…。
夜中まで待たせたり…明け方まで抱いてたり…
どーせまともに寝てねーなら少しでもって思ってたんス…。

はい…それで…クリスマス…。
あいつの心を勝手に推測して、決め付けて、
……
(堪え切れず、涙が溢れる)

【オレ…】
【昔…生きてていい理由、探してたんス…】
【あいつとオレと、共通点が多かったから…】
【だから原因は大体似たようなところにあって、】
【大体似たような事で解決するって思ってたんス…】
【存在意義って言われて…】

それで…オレ、あいつに辛い内容のレスにレスして欲しくねーって思って、
でもあいつ、すげーそういうのも大切にする奴だから…
究極のポジティブシンキングっつーのを習って、
そーやって受け答えしてたんスけど…うまくいかねーで…
でも26日にはあいつ出てきてくれたから、嬉しくなって…

…でもその後、あんなことになっちまって…。
オレ、あん時、総合には帰れねーって思ったんス。


>>117
【オレは思ったことと感じたことを10代目に話すのが目的だと思ってんだけど】
【違げーのか?】
120名無しさん@ピンキー:05/01/22 11:17:55 ID:???
>>119
口を挟んでごめんね、二人共。
獄は思ったことをそのまま、ありのまま話すのが目的だからそれでいいんだよ。
ツナがもう少し感情をセーブして。117さんじゃないけど、割り込んでごめんね。
121獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 11:21:26 ID:???
>>120
【…わかったぜ、ありがとうな!】
【でも…10代目、優しーから…】
【すげー優しーから…】
【…それに、オレ、こーやってしてもらえねーと多分話せねーし…】
【わりー】
122名無しさん@ピンキー:05/01/22 11:22:15 ID:???
【ツナが自分の感情を混ぜると、話が推測に発展するから気をつけてね】
【BaronやKINGみたいに、誘導はしなくていいんだよ、ツナ】
【そんな難しいことしなくて、ツナは聞くだけでいいんだから】
【獄は続けていいよ。これはスルーしてね】
123沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 11:26:46 ID:???
>>119
うん。そんなこと、考えてたんだ。

うん……。
(泣き出した獄寺君に、もう少しくっついた)

うん。
帰れないっていうのは…君の方にも、って時かな。

>>120さん
【はい、サロンの方でも読みました】
【ありがとうございます…】
124獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 11:42:49 ID:???
>>123

そーっス…。
オレが行って荒れんならオレもみんなも楽しくねーし…
それなら行けねーって…。
オレ、そーいうの気にすんなってあいつらに言ってたのにな…
自分がそーなったら、動けなくなっちまって…
(体温が心地よくて、10代目の手をぎゅっと握る)


年末に…3人が来て…
オレ、すげー嬉しかった。
…人口密度上がると単純に嬉しーんス。
すげー嬉しい言葉も残してってくれたりしたしよー…

…それで、大晦日から新年……
Baronもだけど…
オレ、10代目が来てくれてすげー嬉しかったっス。
あの時は、本当に…
ありがとうございます…10代目…。

…年が明けて、MAGICのオレが来てくれて…
その時も嬉しくて…
こーやって「オレ」が増えてほしーと思ってたっス。
クイズのオレもそーっスけど…。

それで、オレはオレでいる事に開き直ろうと思ったんスけど…
どーもやっぱり上手く行かなかったんスよね…。
125沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 11:49:30 ID:???
>>124
うん。そうだね…。
(握られた手を大事に見つめながら)

うん。
…あの時は、こちらこそありがとう。

うん。がんばってたね。
……ちゃんと、聞いてるよ。
……それから?
126獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 12:07:59 ID:???
それから……でもまたオレあーやって…。
ヲチ行為っつーのが、悪りーとか失礼とか、
そんな感覚全然無かったんス…。

…それと…
見えてる不安より、見えねー事の不安のほーがでけーんス。
オレにとっては…。
だから、ああいう時には
どんな状態でも、とにかく生存を見せんのがキャラハンの勤めだって
思ってたっス…。

で…やっとあいつが戻ってきて…
総合に戻してもらったんスけど…でも、
結局何も解決はしてねーじゃねースか…。
あの日はすげー楽しくて…
余計にあいつを連れ戻したくなったんス。
オレ、…あいつが自分で他人に触れて、自分でやりてーって
思うよーになるのが条件だって勝手に思い込んでて…
それで芝生メット連れてって…。
結局あーなっちまったから、オレ、まだ戻れねーって思ったんス。
あいつをあのまんま残してくのはオレが納得出来ねー…って…
だからすぐにあっちに戻ったんス。

…その頃はもうオレ、オレん中で理想を描いてました。
オレは「風」として、その理想郷を目指すのがいいって思ってました…。
127沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 12:14:25 ID:???
>>126
うん……。

そうだね、そう考えていたって、分かるよ。

うん。

うん。そうだね…。
聞いてるよ。
128獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 12:23:42 ID:???
それからちっとはすげー楽しかったっス。
10代目がいらしたのも、移動すればよかったとは思うんスけど、嬉しくて…

…でも、オレが勝手に立てた仮説に則って
オレを抱け、もしくは嫌だって言え…って…
それでまた事態を悪化させちまった…。
やっぱり焦りすぎてたんだと思うっス…。

それで、野球ヤローが来て、…

…あいつが無理だって言ったの、オレも嬉しかったっス。


…それからは、あの通りっス。
(握られていないほうの手で10代目のシャツをぎゅっと掴み)
(呼吸を整えようとする)
129沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 12:31:53 ID:???
>>128
…その件に関しては……。
みんなにも、君にも……。

うん……。
うん。

……苦しい?
(空いている手で獄寺君の肩を抱いて、ゆっくりゆっくり撫でる)
……落ち着くまで、こうしてるよ。

…きちんと、話してくれたね。
130獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 12:36:49 ID:???
>>129
…大丈夫…っス…
(ゆっくり撫でられる感触が心地よく)
(目を閉じて10代目に身を預ける)

…すいません10代目…お時間、取らせちゃって…
オレ、こんな事しか話せねーで…。
(自分は右腕なのだから甘えているだけでは駄目だと思いながらも、)
(こうされているのが心地よく、動けずにいる)
131沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 12:43:26 ID:???
>>130
(もたれてきた体を、そっと受け止めて)
…そう。
だったらいいんだけど……。

ムリに、辛いこと、言わせちゃったんじゃなきゃ…。
オレも、聞き役、下手だって……。
精進するよ、君の姿勢みたいに。

(動かない獄寺君を抱きしめて)
ううん、話聞けて、うれしかったよ。
いっぱい考えてるって分かった。これで、もう、全部?

…時間は、こっちも、君にもみんなにもごめん。

【次の約束は、いつからかな】
【あまり間がないのならば、このままここを借りていたい】
【何かできるだけの時間があれば、移動してここを空けるべきだけど】
132獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 12:51:37 ID:???
>>131
そんな事…大丈夫ッス…。
(軽く首を振って応え)
(ゆっくりと顔を上げると笑みを見せる)

はい…オレ、いっぱしの右腕になれるよう精進しますから…
10代目はイタリア全土にその名が轟くよーな、
そんなボスになるように…頑張ってくださいね!

…今のオレにお話し出来るのは、これだけっス…。
ありがとうございます、10代目…


【午後って言ったんスけど…】
【正確な時間は決まってないんスよね…】
133沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 12:55:40 ID:???
>>132
辛くないんだったら、よかった……。

(笑いかけられたことに少し安心し、)
君、たくさん反省しているんだね。
本気でそう思ってるって分かるから、痛いけどうれしいよ。

こっちこそ、いつもありがとう……。

【そう…。じゃあ、君の体調のためには、終わりにしようか】
【オレは8時から、また……】
134獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 13:02:44 ID:???
>>133
今のまんまじゃー…
10代目をお守りしきれっかどーか解りませんから…
(ふと目を伏せて、すぐに10代目の瞳を覗き込み)
…せっかくベッドがあるんスし、ちっと昼寝しましょー?
(言って10代目とともに布団の中にもぐりこみ)
(手をつないだまま、静かに眠りの波に誘われる)

…いえ…いつもしてもらってるのはオレのほーです…
ありがとうございます…本当に…
(寝言なのか、意識があるのか)
(あいまいな言葉をひとつ、呟いた)


【10代目も少し目を休めてくださいね】
【お疲れ様でした! また夜にお会いしましょー!】
135獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 14:36:08 ID:???
よー、オレ!
起きてっか?

(ズカズカと「自分の部屋」に入り込み、カッカッと笑う)
136獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 14:37:58 ID:???
>>135
(突然入ってきた「自分」に)
(飲んでいたコーヒーをこぼし掛けつつも応える)

ったりめーだろ! こんな時間に寝てっかよ!
137獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 14:40:03 ID:???
そーか、そりゃ良かった。

とりあえず、最初に一発殴らせろ!
避けるのも反抗も許さねー!
歯ぁ、食いしばれよ、オレ!

(ニカッと笑って、「オレ」の顔面に一発、渾身のパンチを入れる)

オレは、うだうだ長げー言葉喋るのは苦手だから、
短い言葉でサクサク行かせてもらうぞ!
138獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 14:42:28 ID:???
>>137
(顔面にパンチを喰らい)
痛ってーだろ! いきなり何すんだテメー!
あーちくしょー、口ん中切れちまった!
(頬を擦りながら、口内の鉄の味に顔をしかめる)
139獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 14:45:03 ID:???
細かいことは気にするなよ「オレ」!

うまそうなの飲んでるな!
オレにもくれよ!

(「オレ」の持っていたコーヒーカップを取り上げ、一口飲んでからカップを返す)
(喚く自分に大笑いしながら、「オレ」を見る)

話して大分気持ちの整理ができたと思うけど、
「風を留める」手段は見つかったのか?
ヒントはもらっていたみたいだけどな!
140獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 14:48:42 ID:???
(勝手にコーヒーを奪われ飲まれて)
あ、テメー、いきなり人殴ってそれ飲むのかよ!
(喚くがすぐに手元に返され、もう渡すものかと持ち手を握りこみ)
(一口飲むと、傷に沁みる上に血の味と混じって美味くなく)
(あきらめてテーブルにカップを置く)

……正直、わかんねー。
出てこねー以外の方法あんのかよ?
141獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 14:51:20 ID:???
ある!

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1105199209/8

Baronが最初に言ってただろーが!
二行目と三行目をよーっく読み返して、自分で考えろ!
感情や思い込みが入ると、風は嵐に化けるぞ!

オレの言葉で言ってもいいけど、言った相手が相手だから、
見てる奴も納得するだろうからな!
勝手に引用させてもらったぞ!
142獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 15:05:43 ID:???
>>141
…よけーな事、ごちゃごちゃ考えねーで
ただオレらしくあれって事か…?
143獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 15:06:57 ID:???
そーゆーこと!
さっきのは芝生頭宛だけど、「オレ」にも当てはまることなんだからな!

それともう一つ…。
「オレ」は否定するかも知れないけど。

(口の中が切れただろう「オレ」の行動に、近くに寄って顔を覗き込む)
144獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 15:09:53 ID:???
(肯定され、わずかに安堵の色を見せ)

(不意に顔を寄せられて目を見開くが)
…んだよ…?
(逃げはせずに「自分」を睨み据える)
145獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 15:15:27 ID:???
「オレ」は自己解決したって言ってたけどよ。
いざとなると出てくるんだよな…。

「オレ達」はハーフで、どこのファミリーにも入れてもらえず、
ずっと一人だったよな。
その分、ファミリーの絆を求める気持ちは強ぇけど、
「お前」は自己解決しちまった分、「自分」を「否定」されると、
「自分が存在している」と思って安心する部分があるんだ。

自分で気付いてねーと思うけどな!
傷付くことで、自分の存在意義を確認する馬鹿って、
世の中にはいるもんなんだよな。

殴って悪かったな、「オレ」

(逃げない「オレ」を捕らえて、唇にキスをする)


146獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 15:22:09 ID:???
……
オレ……

(きょとんとした様子で「自分」の言葉を聞き)
(呟く)

ファミリーの絆は、そー…だけど…

…オレは、別に、そんなんじゃねー…

(訳もわからず声が震えるが、キスで唇を塞がれて少し安堵する)
147獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 15:25:06 ID:???
否定される事で、嵐に変わる風を止めようとしやがって!
そういうのは相手を見てやれって言うんだよ!

ちゃんと無意識に自覚できてるんだから、
きちんと「愛されて」「存在を認められる」ことを覚えたら、
誤解されることも少なくなると思うぞ、「オレ」…?
お前も、すげー綺麗なんだからよ…。

(声が震える「オレ」の背中に腕を回し、深く口付ける)


148獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 15:31:03 ID:???
オレ……わかんねー…
そんな事、してたか…?

んっ…
(口接けが深くなり、背に回された手を感じて)
(自分も「自分」の背に腕を回すと)
(しっかりと抱きしめる)

…オレは、綺麗なんかじゃねー…
(うわ言のように呟いて耳たぶに噛み付く)

…認められねーでもオレは存在してるし…
風は、傷つかねー…
149獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 15:36:39 ID:???
してた、二度もな!

ったくよー、なんの為に罠の野球ヤローが、
わざわざテメーを呼びに向こうまで行ったと思ってたんだよ。

お前も綺麗だよ!
傷付かねーんじゃなくて、気付いてないか、
気付かないようにしてるか、どっちかだっつーの!

お前、「自分」のこと、何も言わなくても全面否定しねーで
受け入れてくれたり、分かってくれる相手がいると、
泣きそうになったりしねー?

(腕が背に回されたことを確認すると、そのまま深いキスをしてゆっくりと押し倒す)


150獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 15:41:13 ID:???
……………………する……

(背に床の感触がするのをどこか遠くの出来事のように感じながら)
(キスに没頭する)
151獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 15:44:06 ID:???
そういう相手を見つけると、失いたくなくて
全力で走るから、風が暴走するんだよ、お前は。

動かねーで、じっとしてると、怖いだろ?

(キスに没頭する「オレ」に苦笑し、息苦しくなってから顔を上げると)
(「オレ」の目を見つめたまま、髪を撫で、額や目尻にキスをする)
152獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 15:49:20 ID:???
怖い…動かねーと、怖い…
動いてねーと…自分がなくなっちまうようで…怖い…
自分で自分、見えねーから…
動いて何か揺らしてねーと、存在を確認出来ねーで、怖い…

(見つめられて、目を逸らすことも出来ずに)
(キスを受け、「自分」のシャツを掴む)
…なんで解んだよ…
153獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 15:53:29 ID:???
やっと見つけた大切なモン、失いたくなくて突っ走るから、
人からも誤解されるんだよな。

自分でも、本当は分かってるんだろ?
少し、ここにいてテメーも「愛されて」「必要」とされることを
覚えていけよ、「オレ」!

そうすりゃー、徐々に同じことは繰り返さなくなっていくんだよ…。
動いてねーと怖いのは、まだテメーが自分自身で、
本当の自分の存在を認めてねーからなんだよ。

つまり否定してるってことだ…。
見てりゃ、分かるって…。

(シャツを掴んでくる「オレ」に笑いかけ、自分から目を逸らさない「オレ」の目にもキスをする)
154獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 16:02:50 ID:???
…もう、とっくに開き直ったと思ってたのにな…。
オレはオレでしかねーんだからって…。
必要とされてーって思って、技術とか、
身につけよーとしてみたりよー…


(目にキスが降りてきて、それを閉じる)
(目を閉じたまま「自分」の頭を探ると)
(そっと指で梳く)
155獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 16:03:45 ID:???
マジで「オレ」を名乗る奴は、どいつもこいつも
しょーがねーよな。

不器用で、自分で自分の価値を知らなくてよー。

(唇にもキスをしながら、「オレ」のシャツのボタンを外して抱き締め、
上から順番にキスを落としていく)
156獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 16:09:23 ID:???
自分に価値があるとかって…思ったことねーし…
いつも…周囲はみんなすげー奴ばっかりで……年上は敵だけどよー
……ハーフで子供のオレなんて、何も出来ねーって…。
リボーンさんは1歳なのにあんなすげーのにな…

ッ…ん…
(ボタンを外され、抱きしめられキスをされて)
(ふと我に返る)
…オレが上……
157獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 16:13:43 ID:???
今はHayatoのオレがいねーしな。
10代目相手だと、言えないこともあるだろうし、
オレでよけりゃ、話聞いてやるから、
ここで全部ぶちまけていけよ。オレも「オレ」なんだし。

お前には、すげー価値があるんだって!
お前が何も出来ないって言ったら、オレはもっと何もできねーし!
こんな機会、滅多にねーぞ?

(カッカッと笑いながら)
(「オレ」の上体にキスの沢山の痕跡を残し、上と主張する「オレ」を力で押さえ込む)
158獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 16:21:13 ID:???
え…でももうオレ、話してー事は全部…

…テメーが何も出来ねーとか言ったら、オレや罠の野球ヤローが
泣くんじゃねーの?

なっ…テメー! 下でもいいって言ってたじゃねーか!
(力づくで押さえ込まれ、もがくが重力の助けもあり)
(腕から抜け出すことができない)
ッ…
(吸い上げられる度にわずかに走る、しかし心地よい痛みに息を詰め)
(せめてものお返しにと「自分」のシャツの前を開けると)
(胸を探り、乳首を指先で弾くように引っかく)
159獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 16:25:16 ID:???
オレ、「見える」くせして、実力不足もいいとこなんだよなー!

そんなに上がいいなら、上になってみるか?
騎乗位。テメー、自分で挿れろよ?

(意地悪く笑って、反抗してくる「オレ」を膝の上に抱き上げる)
160獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 16:31:16 ID:???
見えてるだけでも十分じゃねーか!
それともアレか? 逆に怖えーか?
歯車がズレた時…それまでの経路と
違う方向に走って行っちまう時…
…オレは実際に見える訳じゃねーからただの推測だけどよー…。
答えはいらねーぜ。


(不意に膝に抱き上げられて)
オ…オレが騎乗やんのは10代目かあいつ相手の時だけだ!
テメーはオレを押さえ込み続けなかった事、ゆっくり後悔してやがれ!
(首筋に噛み付くようなキスを落とし)
(「自分」のズボンを下着ごと下ろして)
(やわやわと刺激を与える)
161獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 16:37:48 ID:???
オレは怖くねーよ。ここを引っ張っていってる奴じゃねーし。
怖いのは、見えてて修正をかけなきゃなんねーって
思っちまう奴だろ。

本当はヤッちまいてーけど、お前はまた夜から、
でっけーヤマが残ってるだろ!

すっげー神経使うだろうから、今はやめとくな!
きっちりメシ食って、少しでも横になって頭冷やして
冷静になっておけよ!
オレからの話は、それだけだ!

テメーもちったぁ、自分の価値ってモンを知りやがれ!

(急に元気になった「オレ」の顔に一発拳をぶち込み)
(体を離させるとズボンごと下着をずりあげる)
162獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 16:45:34 ID:???
痛てっ!
(またもや殴られ、身体を離されて)
ちくしょ、せっかく血止まってたのにまた出てきちまったじゃねーか!
(ズボンをずりあげる「自分」の顔を両手で挟んで把持すると)
(強引に口接けて舌を突っ込み、「自分」の舌に絡めて引き出し)
(すぐに離れる)

(深さの割りに短い口接けを終えるとにやりと笑って見せ)
…ありがとうな。
価値とかは、よくわかんねーけど…
優しくしてくれる奴が沢山いんのは解っから。

…次回は最後まで行ってやらー!
覚悟しときやがれ!
163獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/22 16:49:34 ID:???
オレ、マジで長いこと喋るの苦手なんだよ!
今日は随分と長文喋ったし、時間も喋ってたからな!

誰がテメーなんかにやられるか!
最後まで行く時は、オレが上なんだよ!

今度やりやがったら、ぶっ殺してやる!

(キスをされて、嫌そうにペッと唾を吐き出すと、ニヤリと笑う)

【お疲れさん!】
【もう自分の存在や行動に迷うなよ!】
【少しは、覚えておけ!】
【Ciao!!】
164獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 16:54:19 ID:???
はは、わりー、オレいつも時間かかっちまうからな!
その点は慣れちまった…

いーぜ、じっくり時間かけて、テメーを疲れさせたところで
思う存分突っ込んでやらー!
なんつってな!
(声を立てて笑い、冷えてしまったコーヒーを口にする)

【ああ、テメーもお疲れな!】
【マジありがとうな。Ciao!!】
165沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 19:59:59 ID:???
オレが一番に来たのかな。めずらしー!!

ふっかふかのベッドでさんざん昼寝したから、オレは元気なんだけど、
あとの二人は大丈夫なのかなあ。

待ってよっと。

【個人的には、話す順番、
 まぐろオレ→Bomb君→オレ(短く)
 くらいで考えているんだけど、いいかな?】
166獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 20:01:47 ID:???
あ、(no1!)10代目! もうお着きでしたか!
すいませんオレすげーうろうろしてました!

【オレはそれで構わねーっスよ!】
167ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 20:06:56 ID:???
交流所でリロ(ry…orz

二人共待たせてごめん!
むこうで書いたのは無視して。
う〜、でも何から話せば…とりあえずオレはまず、自分が決断した
方向性の話からしたいんだけど…
168獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 20:09:10 ID:???
>>167(マグロ10代目)
どーぞ、オレは10代目のお好きなようにしてもらいたいっス。
お気に召すままお願いします、10代目!
169沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 20:10:09 ID:???
>>167
>>168
うん。いいよ。

おちついてな。…オレも、そうするから。
170ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 20:14:12 ID:???
それじゃ、話すよ。
実はメモ帳に纏めてたんだけど、最初しか纏ってない状態で
時間が来ちゃって…


「ツナ」として獄寺君と仲良くしたいという気持ちと、純粋にキャラハンとして
ここで楽しみたいっていう二つの気持ちがオレの中にあって、その二つが
ぶつかってた。

時々、名無しさんの間で
「○○見たい!」
「なら自分でキャラハン名乗って相手募集しろ」
ってやり取りしてる事あるだろ?
オレが生まれた理由はそれと同じだと思う。
オレはここを「なりきりエッチしたい人や、それを見たい人が集う場所」だと
思ってて、キャラハンとしてスレ上に居る限りは相手が誰でもそういう事する
覚悟があっているんだとばかり思ってた。
【スレによっては固定カプもあるって知って、それは誤解だって分かったけど】

あの日一人で(しかも据え膳状態で)いたhayato君を見て、自分の萌えを
自給自足する為に深く考えずこの名前を名乗った。
自分がどうしてもこの名を名乗りたかったから、とか、この姿で名無しさんたちを
楽しませたいとか、そういう理由一切抜きで。
一日キャラハンだったら、「自分がこのキャラハンさんと、このキャラでプレイしたいから」
って理由で名乗っても許されたのかもしれないけど(てか、一日キャラハンってそういう
理由の人が主だと思うんだけど)、こんな理由で名乗ったオレが長く出過ぎたのが問題だったんだ。
ビアンキとKAMEディノさんは純粋にキャラハンとして楽しみたい、このキャラやってみたい、
名無しさんたちも楽しませてあげたい、って気持ちで姿を現した。
ビアンキとオレでギャップがあり過ぎると言われたのは、この辺に理由があると思う。

【ごめん。続きあるからまだ返事しないで】
171ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 20:23:10 ID:???
オレのままだと、どうしても自分の目的果たすの優先に動いちゃって、
いろんな人に迷惑かけちゃうから一度消えようと思った。
しばらく離れてる間に気持ちが落ち着いて、出てきてもいいんじゃないかって
声もあったし、自分でも大丈夫だと思ってたから、また顔を出してみたけど
やっぱりダメだった。
二度目にまた迷惑かけちゃって、しばらく離れてここや向こうを見てる時、
多分オレに言い聞かせてたんだと思うけど、「みんなでファミリーだから」とか
「好きって言ってても、それはあくまでも仲間として好きって意味であって、
恋愛の好きじゃない」って意味合いの事みんなが言ってたし、落ち着いて
見てるとそうなのかなって思えた。
【名無しさんのせいにする訳じゃないけど、キャラハンさんが誰かを好きって
言ったり、くっついてたりするとハアハアしてたから、お姉さんたちはキャラ同士の
恋愛として見てるんだと思ってたし、オレもそのつもりで見ちゃってたから…】

「オレ」や他のキャラハンさん、名無しさんたちは、オレが「ツナ」というキャラハンとして
頑張ってほしいと思ってるんだとは思うんだけど、冷静に考えてみて、やっぱりオレは
オレで居る限りはまた爆発しかねないし、最奥に眠る人の拘りがある限りはダメだと思う。
だから、オレはもう、どうしてもオレがいいって人に呼ばれない限りは出てくるのは止めて、
ビアンキとKAMEディノさんとして、純粋にキャラハンとして楽しむ方向でいく事に決めた。
だから、もう「特別」に拘るのも止めた。
オレがみんなを裏切るかもしれない、って言ったのはこの事。
それに、もしかしたらオレの為に一生懸命頑張ろうとしてくれてるHayato君の気持ちも
裏切って傷付けるんじゃないかって…

ごめんな、no1オレ。
一緒に頑張ろうって言ってくれて、オレもこの前頑張ろうとか言ったのに。
決意は固まってたんだから、この前オレは頑張ろうって言っちゃいけなかった。
Bomb君、オレのこの決断は、彼を傷付けると思う?
172獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 20:35:20 ID:???
>>170-171
すいません10代目…
オレ、もうあいつの気持ちを推測しねー事にしちまったんで…
その質問には答えられません…。

でも、10代目のお考え…最初の動機は間違っちゃいねーと思います。
オレもそーっスから。10代目のお考えが間違ってるって言うなら
オレも間違ってます。
オレはオレのためにここで始めましたし、オレが楽しむ事が最優先でした。

…オレは…
この表現を使わせて貰うっスけど…
オレの10代目が、引退するって、FOするって聞いて、すげー悲しかったっス。
オレも散々色々やらかしちまったけど、見守ってもらえて…
同じことやってんのにオレが良くて10代目は駄目って事ねーと思わねースか?
ボスは10代目のほうなんスよ?
…そりゃー、ボスはしっかりしねーといけねーからその部下のミスよりも
何かしたときに追求されるって事はあっかもしんねーけど…


オレは、10代目には10代目でいてもらいてーっス。
普段は…
(にわかに苦痛に表情をやや歪めて)
普段は、アネキ…でも…KAMEのヘナチョコでも…
いーっスけど、10代目が10代目でいることが辛くねーなら…
10代目でいてもらいてーっス…。

10代目……10代目はオレにとっても10代目なんスよ?
173沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 20:38:02 ID:???
>>171
>>172
【オレの意見は言わないでおくよ】
【続けて】
174ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 20:48:19 ID:???
>>172
あ、ごめんね。
それじゃ、オレがBomb君にした質問のことは無視して。

えーと…何か誤解があるように思えるんだけど、オレは「消える」とは
言ってないよ?
Bomb君が言った通り、普段はビアンキかKAMEディノさんで居るけど、
オレであることは止めないよ。
止めろって意見もあったし、オレの事をないものとして見てるお姉さんが
最低でも一人はいるってこの前分かったし、他にも口にしないだけで
そういう人はたくさんいるんだと思う。
三役やる事にも不満を持つ人がいるみたいだけど、オレもやっぱり
オレもビアンキもKAMEディノさんも思いいれがあって消えたくないから。
それに、オレ自身も掛け持ちしてる人含めて誰にも消えてほしくないと
思ってるように、こんなオレでも居て欲しいって人がいる限りは消えないよ。
ただ、呼ばれなきゃ出ないってだけで…
Bomb君が言ってるのは、呼ばれなくても出てきて欲しいってこと?

それと、オレのこの決断は、Hayato君の気持ちとかは切り離して考えたから。
正直言うと…キャラハンとして純粋に楽しむとしたら、オレだとちょっと
動き辛いんだよ…

あと、もしかしたらオレが勘違いしてるのかもしれないけど、
『本スレが稼働してないこと』
も問題の一つだと思ってたから、オレはそれを何とかする役割になろうと思った。
京子ちゃんが「ここをあったかくするスペシャリスト」になるって言ってたように、
オレは「ここのプレイを活性化させるエロ担当」になろうと思ったんだ。
だって…オレ、これくらいしか能がないし、好きなものは活かした方がいいかなって…
最近は名無しさんも積極的に本スレに誘うようになったから、オレのこの決意って
あんま意味なかった!? って最近ちょっと悲しかったんだけどね…
175獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 20:54:44 ID:???
>>174
10代目…オレと同じこと考えてたんスね…。
オレも元々、そーいう目的でこの姿になった…ってのはご存知っスよね?

呼ばれねー限りは出てくるのやめよーと思ったのも…

そーいう事でしたらオレは止めません。
今度オレもお相手願えますか、10代目?
(ふっと緊張が解けたように笑みを見せる)
176沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 20:57:38 ID:???
>>174
【うん、お前の考えた役割は、すごいと思うよ】

【あと、一つ……。
 お姉さんたちのこと、それこそ、推測して話すのは、
 あまり感心しないと思うから、そこは控えてな?】

>>175
【うん】
【続けて】
177ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 21:11:46 ID:???
>>175
知ってる…
オレは今までお兄さんの事は、好きでも嫌いでもない人だったんだけど、
ここのお兄さんに会ってから、原作のお兄さんの事もすごく好きになった。
ここのお兄さんも大好きだったから、そういう理由でリボーンした時、ちょっと
納得いかなかったというか、そうさせた流れにムカついてたよ。
…まぁ、その事はこれ以上言わないでおこう。

お相手って…オレとして? それともKAMEディノさん?
【ビアンキは無理って言ってたよね?】
悪いんだけど、オレとしてはごめんなさい、と言っておくよ。
Hayato君の事も、「特別」に対しての思いも吹っ切れてるんだけど、
それとは別に、何ていうか…オレとして君とするのに何か抵抗があるんだよね。
いけない事だけど、オレがもうBomb君とno1オレをセットで見ちゃってるから、
多分やったとしても気乗りしなくていい加減な返事しか返せなくなっちゃうと思う。
no1オレとなら、オレとしてプレイは出来るんだけど。
Bomb君のお相手は、KAMEディノさんがいずれしたいって言ってたよ。

で、問題は彼のことなんだよね…
あれだけ大騒ぎしといてそりゃ何じゃー!
頑張る方向間違ってるわ! ってツッコミをみんなから入れられそうだ…
でも、オレとしてはホントに吹っ切れてるから、もしオレが原因で動かない
つもりでいるなら、オレはもう追っかけたりしないし、キャラ行動としてだけ
接しても気にしないから、気にしないで好きに動いてほしいな。

あのね、ノロケの話が出た時、オレはずっと彼の事をノロケられないから、
「特別」に思うことも思われる資格もないなーって思ったよ。
嫌なところボロクソに言うのはいくらでも出来るのに、好きなトコを言えって
言われると、オレ言葉が出なくなるの。
でも好きなんだ。なのに何で言葉が出ないんだろう…本能で好きになってるのかな?
【リアルでもそうだからさ…自分でもホント分からない】

>>176
【ごめん。推測のも混じってるけど、ハッキリ書かれてたのもあったから】
【でも、その辺はもう話題にしないでおくよ】
178獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 21:22:23 ID:???
>>177
仕方ないっスよ10代目…
芝生メットの頭じゃーあれ以上の方法なんて思いつきっこねーっスから!
流れ云々じゃなかったっスからね。
あいつがやりてーようにやった結果っスよ。

そースか…残念っス。
オレ、所有格の話は置いておくとして…
10代目は全員10代目として見てるっスから。
「オレの10代目」って言うのはno1の10代目だけっスけど、
オレが右腕として抱いて戴きてー…気持ちよくなって戴きてー10代目は、
トリップも1日キャラハンも関係なく、「10代目」っスから。
ですから、もし吹っ切れることがあったらその時はよろしくお願いしますね!
勿論KAMEのヘナチョコともヤってみてーっスけど!


あいつの事については…
…何も言えねーっス。
でも、もう一度…あいつの言葉、読み返してやって欲しーっス…。
179沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 21:23:56 ID:???
>>117
>>118
【うん】
【続けて】

【この先どう続くのかは分かんないけど】
180名無しさん@ピンキー:05/01/22 21:27:04 ID:???
>>179
【殿ツナ、口挟んで悪いけど、殿ツナも意見があったら言ってもいいよ】
【昼間とはまた状況が番うから】
【兄獄と鮪ツナはスルーしてねノシ】
181沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 21:29:25 ID:???
>>180さん
【オレが何か言うと、まぐろツナが
 頭を二方向に使わなくちゃいけなくなるから】
【やばい展開にならない限りはいいかなって】

【本気でオレじゃなきゃダメになったら言うね】
【ありがとう】
182ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 21:34:16 ID:???
>>178
うん。それじゃ、オレが君と割り切ってプレイしたいなって思う事が
あったら、その時はお願いするね。
でも、それって「獄寺隼人」なら誰でもいいんじゃん、って感じがしてさ…

彼の話題になると、どうしても推測を交えた事になっちゃうからね…
うん。読んでるんだけど…読み返してるんだけど…
オレの事もファミリー(スレ)の一員として想ってくれてるのは分かる。
オレのためにプレイの事一生懸命何とかしようとしてるのも感じた。
でも、彼が苦しんでるの見てると、
「もういいから! 無理して頑張らなくていいから!」
って言いたくなっちゃうんだよね。
何て言うのかな…確かにオレはプレイしたいってのを全面に押し出して
話してたし、彼がついていけないような話題をお姉さんたちとしてたのも事実だよ。
だけど、オレはただもう少し構ってほしかっただけなんだよな。
キスが好きっていうなら、キスしてくれるだけでもよかったのに。
まぁ、今となっては何度も言ってしつこいけど、ホントに彼に関しては
吹っ切れてるから今まで通り普通に会話してくれるだけでいいんだけど。
それに、彼の言動に分からない事が多いままなのは変わらないし、Baronさんは
この前直接聞きに行くのがいいって言ってくれたけど、オレの取った決断だと、
オレとして本スレでポイント稼いで向こうに行く権利を得る事が出来ないじゃん?
疑問に思った事はスッキリさせたいから聞きたいってのはあるけど、無理してまで
思ってないし。いずれ、みんなが言ってる「時」が来た時、ゆっくり話せる機会があったら
その時でいいかなって。

うぅ…やっぱオレ、人の気持ちとか流れが全然読めない…
オレも「見えて」ない事がすごく不安だ。
Bomb君がMAGIC君に言った事、すごい分かるよー。
183獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 21:43:50 ID:???
>>182
でも、それを言っちまうと…究極的には、名無しのねーさんとの
プレイとかって、成立しなくなっちまわねースか?
逆に言うと、割り切るっていうのはそーいう事だと思ってますし…。
10代目が最初に求めてらっしゃった、「獄ツナ」は出来ませんけど、
逆なら出来ますし…。
原点に戻ってみればいーんじゃねースかね…?

…10代目。
そーいう時に右腕のオレを使わねーでどうするんスか!?
本スレでのプレイが必要ならすればいいじゃないスか!
…こーして話してても、推測と憶測にしかなりませんから…
あいつの心が知りたければ、実際に確かめに来て下さい。
「呼び出されれば」出てきて戴けるんでしたら、オレが呼び出しますから…
184沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 21:45:59 ID:???
>>182
>>183
【うん、聞いてるよ】
185ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 21:56:36 ID:???
う〜ん…でも、名無しのお姉さんには名前がないけど(ある人もいるけど)、
話してみると一人一人ちゃんと性格も考えもあるから、「女(男)なら誰でもいい」
って事にならないような…
それに、割り切って、あくまでも自分の趣味でやるなら「獄ツナ」がいいんだけど…
オレとしてプレイすると、相手が誰でも関係なく、「ツナ」でなく鮪ってオリキャラに
なってる気がしてそれも何だかなーと…

えー!? でも、それってまさに君を利用する事になるじゃん。
君はダッチワイフでも何でもない、獄寺隼人っていう、ちゃんと自分の意思が
ある人間なんだよ!?
それにオレはプレイするなら、自分がしたいと思って、楽しくなきゃつまらないよ。
あ、君とするのがつまらないって意味じゃないからね。
何か…浮気してるような気分になって楽しめなさそうだからさ…
あと、今思い出したんだけど、この前お姉さん達が話してた内容を考えると、
総合の人間がむこうに行った場合は、それなりの事(要は本番って事だね)を
しなくちゃいけないんだよね?
………オレが行って、そういう事を彼にしていいわけ? 良くないだろ?
でも、オレがむこう行ったら、そういう事しないと違反になるんだろ?
そこらへんをBaronさんに聞くの忘れちゃったんだよね。
それに、オレが行く前にまず、彼が戻ってきたらもう一回abc山本が行くのが
先じゃないの?
元気になったら、また、って言ってたし。

あと、この後オレにプレイする時間が取れるなら、オレはまず
KAMEディノさんとUMAディノさんの約束と、
京子ちゃんとオレでお話するって約束を先に実現したいんだよ。
これ書いちゃうと、二人が遠慮しちゃうかもしれないけど、オレが何か
先に約束した事後回しにするのが嫌なんだ。
本当は、約束果たすまで誰ともプレイするつもりなかったから、
お正月とかここんとこ顔出しまくってて約束の事スルーしてるのが
心苦しくて…
186獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 22:09:30 ID:???
>>185
10代目、方法はいくらでもあります。

…ダッチワイフ云々っていうのは…
オレは元々そーいう目的で出てきましたし…
その点はオレ、割り切ってますけど…。
…10代目をお相手に上になる事は出来ませんけど…。

浮気…っスか…。
多分そのあたりはスタンスの違いなんでしょーね。
オレは別に時間がある時はいつでもプレイして構わねーっスし、
してーっス。
それから、凄く時間がかかるんでしたら、逆に、オレが
3月にイタリアから帰ってきてから出来るかもしれないって事っスよね?
勿論お約束を果たすのを優先して欲しーですし、今すぐにって
言っても、あいつがいませんし。

ですから、端的な事を言うと、
10代目が全部お約束を果たして、Abcの野球ヤローが行って、
オレがイタリアから帰ってきてからこっちで10代目のお相手をさせて戴いて、
あっちで一度お相手させて戴いてからオレが落ちるって手段も…
ちっと苦しーかもしれねーっスけど、ありじゃねーんスか?
勿論こっちでするのはオレじゃなくても構わねー訳ですし。
笹川とお話して、こっちでくっついて…の時点で本スレは
利用してることになりますし。
187沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 22:11:29 ID:???
>>185
>>186
【なんか、話がえらく具体的なんだけど……;】
【案としてはある、ってくらいで、そろそろいいんじゃないかな…】

【Bomb君の考えは、まぐろオレも分かっただろ?】
188ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 22:22:06 ID:???
>>186
方法…可能ならKAMEディノさんとオレの、究極のジサクジエンで
ポイント稼ぎすることも考えてたんだけどね。
これなら、オレが自分の空いた時間にちまちまメモ帳に書き溜めておいて
一度にコピペ投下すればいいんだから。
でも、それだと連続投稿ってのに引っ掛かっちゃうのかな?

あ、どーしてもオレが下じゃなきゃ嫌だってことはないから、
そこらへんは気にしないで欲しいな。
ただ、お姉さんも指摘してたけど、君とオレがプレイすることで、
例え割り切ってやってたとしても彼が気にしたりしないかな?
まぁ、これも憶測とかになっちゃうからアレだけど…

オレも納得出来て、上手くやる方法は今君がいったのでいいと
思うんだけど、みんなが言ってる「流れ」をおかしくしたりしないのかな。
MAGIC君が、彼が帰ってくるまでにやることがたくさんあるとか言ってた気が
するんだけど…
それに、オレもしむこうに行って彼にいろいろ聞く機会があったら、何か
質問責めにしちゃいそうな気がするよ。
あと、言っちゃいけない事も言っちゃいそうで、それが恐いな。
今回みたいに、誰かに同席して貰えばいいのかな。

えーと…あと他に何か話す事あったかなぁ。
何て言うか、オレが決断して彼の事吹っ切ってる時点で、
Bomb君とno1オレに時間とらせて、オレと話をする意味があったのかと
ちょっと考えちゃった…ごめんね。
Baronさんも、後でこのログ見て頭抱えてたらどうしよう…
ある意味、Bomb君とオレってキャラは全然違うけど、性格似てる気がする。
共感する事多いし。

>>187
【こんなことで『;』ってなるなよ、オレ!】
【考えは分かったよ】
189獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 22:33:46 ID:???
>>188
そこまでしなくても…その…1人でって手段もありますし…
(やや口ごもりながら)
連投規制はオレが以前した時はヘーキだったっスけどね。
長さや時期にもよると思いますけど。
あと10代目…この話は、しようかどうかずっと悩んでたんスけど…
これ、覚えてらっしゃいますか?
(3ヶ月程前の日付の、バニーボーイの10代目が写った写真を見せる)
…すいません、男だって言ったら引かれると思ったんで…
あん時は女を装ってたんスけど…。
……そういう手段もありますよって事で…。

そーっスね…誰かに同席してもらうのがいいんじゃないスかね…
オレは同席は出来ても地雷とか気づかなかったり抑止力に
ならねーと思いますけど…。

多分その点は大丈夫だと思うっスよ。
少なくともオレは、10代目とお話できて良かったですし。
性格…似てるかもしれねーっスね。

【オレは10代目ほど一途じゃねー気はしますけど…】
190沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 22:35:37 ID:???
>>188
>>189
【締め……かな?】
191ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 22:50:00 ID:???
>>189
一人で…ってのは、前にした事あるからなーって思って。
あ、かなり前だけど、一人でしたのとabc山本としたのもカウントされるかな?
no1オレと話したりしたのも、一応最後にキスしてるからカウントされると思うけど、
具体的にどの程度利用すりゃいいんだかさっぱりだよ。

エ━━(゚Д゚;)━━━ッ!!
あ、あれBomb君だったの!?
全然分からなかった…いや、分かったら恐いか。
てか、まだその写真持ってたんだ…(カアア///)
何となく、今のキャラハンさんで、オレの事見てたって言ってくれた人の中に
あの時のお姉さんがいるのかも…と思ったことはあったんだけどね。
そっか…あの時ね、オレ結構その気になってたのに彼が行っちゃったから
淋しくて、相手してくれる人がいて嬉しかったんだ。ありがとう…
でも、君にそこまで無理させるくらいなら、Bomb君とオレでした方がいいかな…
逆に、君が試してみたい事、オレで試してくれてもいいし。
多分、オレならもう少し知識があるから何とか…
【あったかくなるローションはオレもあの時初めて知ったけど】

それじゃ、そういう時が来たら改めてどうするか考えようか。
今ここで三人でどうこう言ってても仕方ない気がするし。

オレも、いずれはちゃんと自分の決断とか話さなきゃって思ってたし、
no1オレとはこの前話したけど、Bomb君とはまだちゃんと話したこと
なかったから話せてよかった。
この前君とno1オレでプレイした時「何か恥ずかしい事しました?」とか
言ってた時、PCの前でオレその意見にうんうんって頷いてたよw
【オレは、好きになったら一途だけど、粘着と紙一重って感じだから…】

うーん、オレはまだもうちょっと時間あるけど…
no1オレはキツいんだよな?
こっちをずっと塞ぐのも申し訳ないから、どっちかと軽く何かしたいんだけど。

>>190
【お前からは何かあるかな?】
192獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 23:01:12 ID:???
>>191
オレ、プレイについてはもっと軽く考えてて構わねーと思うんスよ。
それこそ、色々差し入れしてもらった道具使ったりした遊びのプレイとか…

あの時は…マジで偶然だったんスけどね。そーやって思って貰えたなら
良かったっス。
別にオレ、無理はしねーっスから大丈夫っスよ。
10代目のやりてーようにしてくれれば満足っスから。

…あ、改めてそー言われると恥ずかしーんスけど…
……す、すいません。

オレは明日は休みっスから時間は大丈夫っスよ。

【とりあえず当初の目的はお終いっスかね? お疲れ様っス!】
193沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/22 23:07:25 ID:???
>>191
【いや、特には】
【オレは何もしてないしね、完全に】
【おつかれ】

>>192
【だね。……お疲れさま】
【…君、「オレ」にそーゆーことしてたんだね…】
【あと、…オレの自意識過剰なら流してくれていいけど…
 一昨日の夜、ありがとう 】


じゃあ、オレはこれで帰るね。
あとは、二人でゆっくりしてたらどうかな。
おやすみ。
194ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 23:10:13 ID:???
【とりあえず、「オレ」へのレスだけ先に…】

>>193
no1オレ、今日はどうもありがとうな。
朝もBomb君の話聞いたり、一日時間取らせちゃってごめん。
また、どの姿でもこれからも宜しくしてくれな。
おやすみ。
(「オレ」の頬に軽く口付ける)
195獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 23:11:21 ID:???
>>193
お疲れ様っス10代目!
いい夢見て下さいね!!
(満面の笑みで笑いかける)

【一昨日…って、オレマジで何にもしてねー気がするんスけど…】
【えーと…おやすみなさいませ!】
196ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/22 23:13:38 ID:???
>>192
うーん、もうちょっと軽く考えるべきなのかな?
オレも、明日は用事があるけど夕方からだから、時間はあるよ。
ただ、朝まではちょっとカンベンかな。
でも、いきなり「じゃあ、やるか!」って事になると、どうしていいか
悩むねぇ。
君としては、このままオレとしたい? KAMEディノさんに代わる?

【Bomb君もお疲れ様! 本当にどうもありがとう】
【君は朝からここにいるんだし、もしキツかったら】
【断ってくれてもいいんだからね?】
【キス程度で済ませてもいいんだし】
197獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 23:18:17 ID:???
>>196
オレは「こーするべきだ」っては言えませんけど、
…しかもオレが10代目になんて無理っスから!
オレはそーしてる、って、参考ぐれーに考えてもらえればいーっス。

【オレも流石に朝まではつれーんで…】

【このまんまでもいーですし、KAMEのヘナチョコでも、】
【逆にオレが芝生メットになってもいーっスよ】
【芝生メットなら10代目がお相手でも上になれますし】
【10代目のお好みでどーぞ!】
198ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/22 23:24:50 ID:???
そんじゃーお言葉に甘えさせてもらって、このオレがお相手するぜ。
オレの可愛い弟分達が世話になったから、たっぷりサービスしてやるよ。
どーして欲しい?
(相手に身構える隙を与える間もなく近付き)
(獄寺の細い体を抱き締めると、耳元で囁いた)

【鮪ツナとしては、さっき殿ツナにほっぺちゅーしたから】
【それでカウントされてるよな?】
【ちなみにオレは上でも下でもどんと来いだぜ】
199獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 23:33:09 ID:???
(耳元で囁かれ、ぞくりと背筋を這い登る感覚があり)
なっ…いきなり出てきて何しやがんだ、このヘナチョコ!
(身を捩って腕から逃れると、ディーノの顔を睨み付けて)

部下がいねー時のおめーなんて怖くねーんだよ!
(ぐいっと胸をつくと、偶然下に落ちていた枕に足を取られ)
うわっ!
(そのまま後ろに倒れこむディーノに折り重なるようにしてベッドに倒れこんだ)

…わ、わりー。
(反射的に謝ったものの、あまり痛そうな表情もせずに)
(大げさに痛がるディーノを見ていると、何か沸き上がるものがある)
サービス、してくれんだよな?
(ふと思いついた考えに胸を支配され)
(一旦は離した身体にのしかかるようにして口接けた)


【じゃーお言葉に甘えてオレが上って事で!】
200ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/22 23:42:18 ID:???
ん? 部下がいなくても、オレはキャバッローネファミリー10代目だぞ。
それが何か関係ある…おわっ!?
(部下がいないと自分の能力が並以下になる事に自覚がないため)
(変わらず獄寺をからかうような目で見ていたが)
(獄寺の転倒に巻き込まれ、一緒にベッドに倒れ込む)

いってー…いきなり何しやがる、この悪童!
(頭を擦りながら見上げると、先程とは表情がすっかり変わった)
(獄寺が自分を見つめている)

ん…っ…
(口付けられるが、その唇が離れるまで)
(目を開いたまま獄寺のアップをじっと見つめる)
ああ、いいぜ。お前が上になりてーのか?
いいぜ…オレの体、好きにしな。
今日は許してやるよ。
(シャツを少し捲り上げ、誘うような視線を獄寺に送る)

【了解。どこまでいけるかは成り行きかなー】
【ま、頑張ろうぜ】
201獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/22 23:51:43 ID:???
なっ…マジかよ…!
(挑発してみたものの、本当に受諾されるとは思っておらず)
(好きにしな、と言われて一瞬たじろぐが)

…聞ーたことあるぜ?
キャバッローネファミリーの現ボス…
跳ね馬のディーノは部下を褒めるときは身体を餌に使うってな!
(すぐに虚勢を張って強気に出る)

(ぺろりと首筋を舐めると、それだけでも敏感に反応を返され)
(先ほどとは違う感覚が沸く)
んっ…ぅ…
(もう一度、深く口接けると、ディーノの長い睫毛が震えるのが見えて)
(心の中でやべー、と呟く)
(右手は捲り上げたシャツに手を突っ込んで突起を引っかき)
(左腕を首の下から回すと、指先で顎から首に沿って撫でる)


【一度ディーノ相手に上んなってみたかったんだよな、オレ】
【目標2時で行けっかな…】
202ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/23 00:07:45 ID:???
ふーん…そんな噂が流れてんだ。
ま、『火のないところに煙は立たず』だっけ?
ホントのことだから、どー言われても反論する気はねーよ。
人数が多いから、ちっと大変だけどな。
ちゃんと全員にご褒美あげてるぜ。
(虚勢を張っている事を見抜き)
(ニヤニヤ笑いながら獄寺を見つめ続ける)

(獄寺の顔が近付いてきて、首筋に舌を這わせられる)
くっ…ふ…ぅんっ…
(思ったよりもその舌の感触が心地良く)
(最近仕事に追われて自己処理もままならないことも手伝って)
(自分でも驚くほど過剰に反応してしまう)
『こいつ…ガキのクセに思ったよりやるな…
さすが、あのBaron兄貴直伝のことだけある』
(こんな子供に感じさせられる自分を情けなく思うが)
(その反面、この快楽に流されてしまおうかと考え)
(獄寺が突起や首に与えてくる愛撫に身を任せる)
や、やるじゃねーか、悪童。
遠慮はいらねーよ。まだガキだから溜まってんだろ?
オレに全部ブチ捲けるつもりでかかってきな。
(息を切らしながらも、挑発の言葉を投げかけ)
(獄寺の額や頬、唇に軽く口付けを落としていく)


【オレ(つーか最奥に眠る人)がああいう性格だから】
【どーも上のイメージで見られてるし、実際上やる事が多くなりそうだけどよ】
【下の方が好きなんだよなー、ホントは】
【そんじゃー、2時目標で。出来るだけ早く返すようにするよ】
203獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 00:19:20 ID:???
>>202
(飄々とした様子で容疑を認めたディーノに面食らうものの)
(強気の姿勢を崩すことは無い)
へー、全員にか?
いっつもゾロゾロゾロゾロ歩いてんのに、全員にしてやってんの?
一晩でか? 翌朝腰辛くねーか?
(ニヤニヤ笑いが気に障り、敢えて意地の悪い問いをぶつける)

…でも…テメー…流石自分を褒美として使えるだけあるっつーか…
(次第にディーノの吐息に混じる甘さが、そのまま自分の理性を溶かしていくようで)
(半分夢見心地になりながら大きく反応が返ってきた場所を重点的に舐める)
(自身にも熱が集まってきて、服を着ているのが段々辛くなってくるようだった)
…オトコ相手に言うのもなんだけどよ…
上玉、なんじゃねー?

(上位に立とうとするが、ガキだから、などと言われ)
(カッと頭に血が上る)
うっせー! 言われなくてもそうしてやらー!
テメー、腰立たなくなったって文句は受けつけねーからな!
部下でも呼んで背負わせて帰れよな!
(言いながらディーノのズボンを下着ごと下ろすと)
(立ち上がりかけたものの先端に掌底をこすりつけるようにして刺激する)
(軽く口接けられた事で迷いが消え、自分も行為に没頭していく)


【ああ……わかってるぜ】
【オレも頑張るからよー!】
204ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/23 00:31:51 ID:???
(もっと驚くかと思っていたのに、強気の姿勢が変わらぬ事に)
(内心ガッカリするが、自分も今の姿勢を崩さずに)
まー、人数が多い時は裸のオレをオカズにしてもらって
一斉にぶっかけてもらうのでカンベンしてもらってるけどな。
一度翌日辛くなるくらいガッツリ犯されてみたいね。
(他の人間なら答え辛いだろうと思われる質問にも)
(平然とした顔で答えてみせる)

オレが上玉? そりゃどーも。
そういうお前も上玉だと思うけどな。
Baron兄貴からいろいろ聞かせてもらったけど、オレもいつか
お前のキレーな顔を白く汚してみてぇな。
(獄寺の愛撫に喘ぎ声が漏れそうになるが、何とか吐息を)
(漏らす程度に堪えて挑発し続ける)

そーこなくっちゃ。
オレの腰が立たなくなるのが先か、お前が打ち止めになるのが先か。
どっちが勝つかな。
(膨らんできた獄寺の股間を目にし、無意識に舌なめずりする)

そうそう、たっぷり可愛がってやってくれよ。
お前が可愛がれば可愛がるほど、そこはおっきく育つからよー。
ハ…アッ…んん…
なー、手でするだけ? しゃぶってくれねーの?
(手を伸ばし、自分も獄寺の股間を服の上から擦りながら)
(強請るような目でじっと見つめた)
205獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 00:42:47 ID:???
(意地の悪い質問にすら平然と答える姿に余裕を見て)
(その余裕の仮面を剥ぎ取ってやりたいという感情が)
(静かに胸を支配する)
…んな事ファミリーでもねーオレにさらっと答えちまっていいのかよ?
犯されてみてーなんてよく言えんなー…
(しかしこちらも余裕が無くなってきていて)
(すぐにでも突っ込みたいという欲求を抑えて愛撫を加える事が精一杯だった)

ケッ、お断りだぜ!
オレが喜んで奉仕して足開くのは10代目だけだってんだ!
(挑発に乗るかそるかのぎりぎりで)
(こちらも笑みを浮かべてみせる)

ヘッ…オレ、まだ若けーから!
テメーの腰が先じゃねーの? ヘナチョコヤロー!
(滴ってきた先走りを絡めて)
(ぐちゅぐちゅとわざと音が立つように扱いていると)
(しゃぶってくれねーの? と言われ)
ジョーダンじゃ…はっ…!
(冗談じゃない、と断ろうとしたものの、服の上から擦られて)
(びくりと身を震わせる)
(不意に合った目に、また笑みを浮かべると)
いーぜ…テメーもオレのしゃぶってくれんだな?
(ベルトを手荒に外すと下肢から衣服を抜き取り)
(ベッドの下に投げ捨てて、身を反転した)
横向けよな! このまんまの体勢じゃ辛れー!
206ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/23 00:57:40 ID:???
(獄寺の黒い欲望には全く気付かず)
(変わらぬ笑みを浮かべている)
みんな言わねーだけで、どこのファミリーでも似たようなこと
やってんじゃねーの?
ボスが上か下かの違いだけでさ。
オレ、セックス好きなんだよ。
だから犯されてみてーって思う。
部下達はまだどっか遠慮してる部分があるしな。

オレも『10代目』なんだけどな。
ふーん、ツナにしか股開かねーっつーなら、
今度はオレがツナにボスとして部下にご褒美を与える方法でも
伝授してやろーかね。
(獄寺が浮かべた笑みを崩してやろうと)
(ワザとツナの話題を出してみせる)

若い故に、果てるのも早そうだよな。
暴発して服汚すなよ。悪童スモーキン・ボム!
(挑発しながらも、体は与えられる快楽に正直なのか)
(透明な蜜が先端を濡らしていく)
(卑猥な水音が自分の中の熱を更に煽っていく)
ああ、オレもお前のお粗末なモン、しゃぶってやるよ。
オレを楽しませる前に果てんじゃねーぞ!
ん? オレが横向くのか?
お前がオレにケツ向けて、そのままオレの顔またげば済む話じゃねーか。
恥ずかしいから嫌なのか?

【↑の体勢が嫌なら、適当に軌道修正しやがれ、悪童】
207獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 01:09:49 ID:???
ッ…!
(確かに自分は10代目にご奉仕している、と)
(一瞬頷きかけて自制する)
(それを今言うのは得策ではないと判断し、口を噤む)
(部下達はまだ遠慮しているというくだりに来て)
ったりめーだろ…!
守るべきボスを傷つける訳にいかねーって思うのは…
部下としてトーゼンだ!
(思わず強い言葉を吐く)
(10代目の右腕たる自分には、ボスを犯すなど、到底考えられない)

なっ…テメ、何する気だ!
10代目に妙な事、吹き込むんじゃねー!
(その挑発にはあっさりと乗り)
(笑みを消して睨み付ける)

ケッ、全部テメーにぶっかけてやらー!
中でもいーぜ!? 普段はゴム使ってんのか?
テメーより先に果ててたまっかよ!
つーかお粗末とか言うんじゃねー!
標準ぐれーはあんだからな! オレまだ13歳だし!
(言葉をぶつけながらも扱く手は止めない)

あー、チクショー…
それでも出来ねー事はねーけど、こっちが辛れーんだよ!
(言いつつもディーノの顔をまたぐようにすると)
(蜜の滴っているものを口に入れて)
(わずかな苦味と塩味に一瞬眉をひそめ)
(まず口内全体で擬似ピストン運動を行うと)
(舌先を使って鈴口を刺激する)
208ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/23 01:23:52 ID:???
傷付けねーように気持ちよくさせんのも部下の務めだろ。
いくらオレでも、中年オヤジ相手にゃ勃たねーよ。
だからオレが下になってんの。

おー、ぶっかけでも中出しでも好きにしな。
オレはどっちも好きだからよー。
(獄寺の言葉を聞き、心底嬉しそうにニッと笑う)
ゴムは外でやる時くらいしか使わねーな。
生の方が気持ちいいだろ?
相手の熱、直接感じ取れてさ。
(部下とのセックスを思い出し、トロンとした目つきになる)

あー、オレが悪かった。
確かに標準…いや、歳の割にはいーモン持ってんじゃねーか。
オレと比べたらお粗末だって意味だよ。
(口の端に笑みを浮かべながら、ワザと獄寺のペニスを)
(軽くキュッと握ってやる)

そーそー、素直なのが一番だぜ。
おっ、いー眺めだな、こりゃ。
お前の大事なトコ、こっから丸見えだぞ。
(体を動かす度にゆらゆらと揺れる陰嚢を軽く突いてみせる)

うっ…く…あ…
やっぱお前の舌、すげーいい…
(獄寺の愛撫に満足気な笑みを浮かべながら)
(両手を獄寺の形のいい尻に回し両手で掴むと)
(サオではなく袋にしゃぶりついた)
んっ…ふぅ…んん…
(口の中に袋を全部咥え込み、口内で袋の中の小さな塊を)
(舌の上で転がすように愛撫する)
209獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 01:38:39 ID:???
(確かにそうかもしれない、と納得しかけ)
(しかしそもそも10代目にそんな趣味はねー! と打ち消す)
ケッ…年上しか部下がいねーと大変だな!
その点10代目にはオレっていう頼もしー同い年の右腕がついてっからな!
基本的に10代目がお好きなのは女だしよー!

(うっとりとした表情になったディーノを見て)
テメー、マジでセックスが好きなんだな…
(何故か愛しさに似た感情がこみ上げて、そっと髪を梳く)
(張りのある、しかし猫っ毛気味の癖毛の刺激が心地よい)

ったりめーだ! これでも半分はイタリアの血が流れてんだからな!
東洋人とのハーフだからって甘くみんじゃねー!
(威勢良く答えたものの)
んぁっ…!?
(不意に自分のものを握りこまれて声が出てしまう)
テ、テメ、いきなり何しやがる!
ぁ、あ…っく……
(陰嚢を突付かれ、吸われてつい腰が揺れる)
(自分もディーノの口に余るものを一心に咥え込んで)
(頬と口蓋と舌先をフル稼働して刺激を与える)
んっ…んぐ…ぅ…
(少しきつめに吸うとディーノが声を上げて達し)
(口の中に放たれたものを思わず飲んでしまう)
うえ…まじー…
(顔をしかめて舌を出すと)
(今度はこれから進入する部分に出した舌を這わせる)
(飲み込みきれなかった精液がまだ舌に残っており)
(唾液と混じって光を反射する)
(指は思ったよりもあっけなく飲み込まれ)
(しかし、挿入すると絡みつき、少しずつ奥へと誘う動きを見せる)
…マジで随分淫乱なのな。ほとんど慣らしてねーのに
オレの指、もう2本入ってるぜ?
210ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/23 01:54:10 ID:???
どーした、悪童。
腰振ってんじゃねーよ。誘ってんの?
それよりお口がお留守になってんぞ。
(挑発すると、それに応えるように獄寺の口唇奉仕が)
(激しいものへと変わっていく)
くっ、ふぅ…
っぅ……ん、ん……ッ、は……ぁ……ぁあっ!!
(溜まっていたせいか、本気を出した獄寺に呆気なくイカされ)
(悔しく思いながらも射精の余韻に浸っていた)

っは……あ…・・はぁ、ぁ…ふ…ぅ…
(一息つく間もなく蕾に舌を這わされ)
(達したばかりの身体には刺激が強く)
(吐息を漏らしながら身体を捩る)

部下達相手にしてたら、慣らされちまったみてーだ。
そこら辺の女よりイイって言ってくれてるぜ。
…指二本じゃ足りねーよ。
早くお前のそのぶっといの、オレにブチ込んでくれ。
(再び湧きあがった熱に抑えが効かなくなったのか)
(急に素直になって獄寺におねだりしてくる)
(自分で両脚を抱え、蕾が上を向くようにし、挿入しやすくする)
なぁ…早く…

【時間あんまなくなってきたから、最初の方はスルーしちまったぞ】
【ホントは返したかったけどな。(ニッ)】
211獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 02:08:14 ID:???
(尻を向けているために顔が見えないが)
(吐息と嬌声だけでも背筋をぞくぞくする感覚が這い登っていく)

へぇ、そりゃー楽しみだぜ!
(オレ、女は抱いたことねーけど、という言葉は喉の奥に押し込めて)
(身を反転し、改めて見るディーノの顔は)
(すっかり熱に浮かされ、潤んだ目もただただ熱を煽り)
(ごくりと唾を飲み込む)
こりゃー…
(つい見とれていると、ディーノが自ら脚を持ち上げて強請り)
(放置という言葉が一瞬浮かんだものの、自分も既に)
(限界が近づいていたのでその案を棄却する)

いーぜ、テメーの腰が立たなくなるまでかき回してやらー!
(潤滑剤として有効なのは先走りと唾液のみだったが)
(ディーノの蕾は自分のものを容易に迎え入れ)
(しかし内部はきついくらいに締め上げる)
んっ…く…
(すぐにでも放ってしまいそうな自分をどうにか抑えて)
(ゆっくりとディーノの感じるポイントを探っていく)
(身が跳ねたところを繰り返し擦りあげて)
ここか? ここがいーのか?
(浅い息をしながら喘ぎを上げて頷くディーノの頬にキスを落とす)
(イきそうになっては動きを止めることを繰り返していたが)
んっ、く、あぁッ…!
(ついに限界が訪れ、ディーノの中に精を注ぐ)
(脱力して息をつくと、眼前にあったディーノの乳首をぺろりと舐めて)
すげー…いい…
(ぽつりと呟いた)

【結局オーバーしちまったな! わりー】
【次のレスで落ちるぜ】
【テメーとのプレイ、すげー楽しい!】
212ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/23 02:24:00 ID:???
(「かき回してやらー!」という獄寺の言葉を聞いただけで)
(期待と興奮が高まりゾクゾクとしてくる)

──くっ!…は、んんぅっ。
(すぐに獄寺の熱く硬いペニスが体内に侵入してきて)
(身体が無意識にそれを締め付ける)
くっ…、ぅあ…っ
(自分の中の獄寺の熱を感じながら)
(より強い快感を得ようと自らも腰を動かす)
っ! ひ…ぃっ…あ、ソコ…もっと抉ってくれよぉっ!
(一番いいポイントを突かれ、我を忘れて声をあげる)
イイッ…あ、お前サイコー…は……っ…
(頬にキスを落とされ、そのまま獄寺が離れていくのが急に淋しくなり)
(両手を背に回して抱き寄せ、両脚を獄寺の腰に回して自分に繋ぎとめた)
オレも…も…んっ、くぅ、あっ、うっあぁ、あーっ……
(獄寺の放った精の熱を感じながら)
(ほぼ同時に自分も白い精を放ち、獄寺の腹を汚していく)

オレも…お前ナメてた…やられた…よかったよ
(乳首を舐められたお返しに、耳元で囁いたあと耳朶を軽く咬む)

【いや、オレは構わねーんだけどよ。お前が2時くらいっつってたから】
【オレもお前とのプレイ、すげー楽しい!】
【ツナの姿だと、こー大胆に出来ねーしな】
【ま、どっちの姿でも、またお相手願いたいぜ】
213獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 02:37:01 ID:???
オレはテメーの部下にはなんねーけど…
今はちっとだけあいつらがうらやましーぜ!
まー、10代目は素晴らしいけどな!
(余韻に浸るディーノの髪を、自分も余韻に浸りながら梳いて)
(額、瞼、頬、唇と口接ける)
またお相手願いてーぜ…。
同盟ファミリーとしてな!
(晴れやかな笑みを向けると)
(布団をずり上げた)
(精液で濡れた腹は気持ち悪いし、若さゆえの)
(回復力もあって中心は再度の行為を求める)
(しかし、何故かただ身を寄せたいという気持ちが勝り)
(ぴったりとくっついて寝転がる)

…でも、10代目に妙な事は吹き込むんじゃねーぞ!
それはオレが右腕として許さねー!
(返事を待たずに唇を塞いで、吐息も奪うようなキスをする)
(背に回された腕に、にやりと笑みを浮かべた)
…お互い…まだ満足出来ねーよな?
(一度はずり上げた布団を跳ね飛ばす)

(嬌声は小鳥の鳴き声が響く頃まで上がり続けていた)

【あー、そーだっけか…】
【時間内に収めるプレイの勉強しねーとって思ってたんだったぜ】
【今日はありがとうな!】
【ああ、どっちの姿でも…な!】
【じゃーな、Ciao!!】




【今日は一日中占拠しちまって悪かったな!】
【それから、ありがとうな…!】
【おやすみな。Ciao!!】
214ディーノ ◆KAMEx9/N4U :05/01/23 02:43:18 ID:???
【纏めてくれてありがとーな。ホントに一晩中ヤッてみてーやw】
【う…時間内にってのは耳が痛てーや】
【その辺はオレももーちっと修行しねーとな】
【オレ、長文でもBaron兄貴みたいにスパッと返せるようになりてー】
【そんじゃ、いい夢見ろよ。Buonanotte!!】
215ツナ ◆MAGUROJJg2 :05/01/23 02:45:21 ID:???
【スレ借りたお礼はオレから言いたいんで、KAMEディノさんと変わりましたー】
【後で改めて交流所の方でも挨拶したいと思います】
【オレの決断に不満がある人もいるかもしれないけど】
【出来ればこれからも宜しくしてくれると嬉しいです】
【今日は休日なのに、こっち貸してくれてありがとうございました!】
【それでは、おやすみなさい ノシ】
216獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 03:53:28 ID:???
よっと、少しだけ邪魔するからよー!
217山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 03:55:13 ID:???
ん、なんだー?(ニカ)
218獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 03:55:54 ID:???
笑うなー!

人が素直に謝ろうと思ってたのに!
219山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 03:58:02 ID:???
謝る?
ハハハ、何物珍しいこと言ってんだよ、明日雨降っちまうだろー。

ん、何を謝るってんだよー?
220獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 04:00:15 ID:???
だってよー。
今日というか、昨日、お前の許可も取らずに、
勝手に名前出して、勝手にBombのオレ殴っちまったし…。

考えてることが違ってたらマズかったなーって思ってよ。

(拗ねて上目遣いで山本を見上げる)

雪は降っても雨は降らねーっ!
221山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 04:04:52 ID:???
獄寺。

ありがとな。
オレはアイツを総合に連れて帰ってきたことが、出来る精一杯なんだ。
その意味なんて、わかってもらうしかねーじゃん。
本当はずっと言葉にして説明するべきなのか迷ってたけどさ、
なるべくなら、したくなかったし…
我慢出来なくなるより先に結局雲雀たちの手ェ煩わせちまってよー。

オレ、さっきログ読んですげー嬉しくなったって言ったろ。
それはよー、お前がアイツを殴ってくれたことなんだぜ。
…なんつったらBomb獄寺に怒られっかもしんねーな、ハハハ。

獄寺はオレに出来ねーこと、いっぱいやってくれる。
頼りにしてる、大好きだぜー、獄寺。うんうん。
222獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 04:12:22 ID:???
オレ、勝手に説明しちまったし…。
オレは後先考えねーから、すぐに思ったこと口にするし、
行動に出ちまう…。

あんな説明の仕方でよかったのか?
おめーの気持ち、読み違えてなかったか?
オレもできるだけ、雲雀達の手は煩わせたくねー。

あいつらには、これからでっけー仕事が残ってるのに…。

(シュンとして、山本にくっついてみる)
223山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 04:21:09 ID:???
お前のやってることは間違ってねーからいーんだ、ハハハ。
何度も言ってんだろー、間違ったとしたらその分までオレが受け止めるしよー。
足りなかったら、追々足してきゃいいだけじゃねーか。

お前はオレの手足なんかじゃねーんだからさ、
自分が正しいと思ったこと言っていいんだぜ。
それがオレと一緒だったら、オレが勝手に嬉しいだけ、なっ!

あいつらにはまだ仕事が残ってるけどよー、オレたちだってやることあるんだぜ?
ちゃーんと基盤固めて守ってやんねーと、大きな波に耐えらんねー。
オレたちみんなで、足元は守んなきゃなんねーんだ。
みんなが泣きてーとき、しんどいときに遠慮なく迷える場所と、
しんどいこと墓場に置いて、明日はまた笑える場所と、
「おかえり」と「またな」がいえる場所、大事なもんだからオレ、この両腕めいっぱい伸ばす。

獄寺、オレと手ェつなごうぜ。
そしたら、ほらもうちょっと向こうまで、手が届く。(ニカ)

(くっついてきた獄寺の手を握って)
224獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 04:25:38 ID:???
(山本に手を握られて、思い切り涙が溢れる)

分かってる…。分かってるけど、オレはもう、これで
自分の役目、終わっちまった…。
次からはオレは名無しに戻ったほうがいい。

山本だって分かってんじゃねー?
225山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 04:31:55 ID:???
(つられて泣きそうになりながら)
(笑って無理やりスイッチを変える)

獄寺ー、オレだって人間なんだけど。

その答え、オレに出させねーでくれ。
オレお前が好きだから、その質問にうん、なんて絶対ェ言わねーから。

お前が名前があると動くのに不便だっつって、
自分で決めるなら止める権利なんてねーな。
でも…
お前の役目、終わったなんて嘘だからよー。
次の仕事、あるからな、ハハハ。

役目が終わったなんて理由で名無しに戻るなら、
オレとっくに戻ってらー。

(段々表情が陰り)
(結局声が上擦ってしまう)
226獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 04:40:54 ID:???
オレは実力もねーくせに「見える」から…。
こっから先、オレがオレでいることは、確実に足を引っ張る。

オレにはこれ以上のことが出来ねー。
たったあれだけのことが、精一杯だった。
おめーには、まだ仕事、残ってるぞ?

まだ、テメーの見てるモン、完全には出来てねー。
波に耐えられるだけのモン、作るんだろ?

この場所のことを考えたら、オレはここで名無しに戻ったほうがいい。
これ以上、ここに残ると、今度はオレの「目」が曇る…。

今日は笑ってこのこと、お前に言うつもりだったのに、
いざとなったら笑って言えねー…。

この姿じゃなくたって、おめーをずっと見てるって約束は果たせるのに…。

(抱きついて、涙を隠すように胸元に顔を埋める)
227山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 04:44:33 ID:???
だって、オレだって、力足りねーよ。
(動揺して獄寺の背に腕を回すことも忘れ)
228獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 04:49:47 ID:???
おめーには、その力があるぞ、助けてくれる奴もいる。
KING雲雀がはっきり言葉にしてくれたから…。

オレ、すっげー安心してる。
お前はこのまま残る。オレはここで消える。
これが一番、この場所のためになる。
その為に出てきたはずだったのに…。

オレは、下手に「見え」るから…。足手まといにはなりたくねー…。
229山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 04:55:47 ID:???
オレ、わかんねー…。
…クソ、突然…予測してねーよ、こんなことまで予測してねー。

いなくなんねー、見ててくれるってわかってても、
オレ…誰かが消えたり、不測のマイナスにすげー弱くて…
わかんねー…

お前がそういうんだからそれが正しいって思ってるオレと、
ガキみてーに我侭言ってるオレがいる。

【わりー、もう1時間も喋ってんな】
【でも、ちょっと早く出来そーにねー】
230獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 05:01:59 ID:???
オレは消えたりしねーよ?
この名前がなくなるだけだ。不特定多数のその他大勢になる。
次のオレの役割は、その中にある。

自分でも見えてんだ。分かってるんだけどな…。

(自分より背の高い山本に抱きついて、自嘲する)

【いいよ、眠いだろ?】
【寝ろよ】
231山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 05:05:19 ID:???
わかった、わかってる。
…わかりたくねー…。

わりー、ワケわかんねーなオレ。
お前を困らせたいわけじゃ、ねーんだけどよー。

(縋るように抱きついて)
(小さく震える)

【眠くねー】
232獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 05:10:06 ID:???
ごめんな。姿はなくなっても、約束は果たせるしよー。
お前は、お姉さん親衛隊長なんだろ?
そん中に男も入れてくれっと嬉しいんだけどな!

前にお前が言ってただろ?
すげーとか、特別なんてねーって。
お前がついてるか、ついてないかだけで、オレがオレで
あることには変わらねーんだよ、山本。

名無し親衛隊ぐれーにしてくれねー?

(酷い宣告をしていると自覚しつつ、山本を抱き締める)
233獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 05:11:05 ID:???
名前がついてるかついてないかだけ、だよ。

オレもかなり動揺してんなー。はは…
234山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 05:11:32 ID:???
【わりー、ちょっと待ってくれ】
【モニタよく見えねーから…】
235獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 05:15:44 ID:???
ごめんな、オレの山もっちゃん。

(泣いてるだろう山本を、精一杯抱き締める)
236山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 05:23:08 ID:???
ハハハ、バーカ、誰が泣くか。
ちょっと、突発性網膜剥離でよー。
(目をこすりながら抱き締められるのに身を任せ)

オレ、獄寺が来てから甘えちまった。
すげー楽だったし、頼りにしてた。
…しすぎてた。
特別がいることに慣れちまったけどよー。

(ぱっと顔を上げ笑って)
んな心配そーなツラすんなって!
(ドス、と小突き)
元に…いや、オレももうちょっと強く変わるだけだからよー。
237獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 05:25:53 ID:???
ごめんな、ごめんな…。
オレ、実力がねーんだから「見え」なきゃよかった…。
「見え」るならもっと実力欲しかった…。
238山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 05:28:39 ID:???
【わりー、落ち着くのに時間かかった】

ふう…。

大丈夫だ、獄寺。
それがお前だからさ。
実力がねーなんていわねーけど、目を曇らせねーで。
お前が名無しのみんなの中にいてくれるって思ってたら、
オレ何倍も強く、頑張れると思うんだよな、ハハハ。

うんうん、オレ、名無し親衛隊にしとく。
そんで、お前に「またな」って言うぜー。
239獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 05:36:31 ID:???
ありがとうな、山本。

消える訳じゃねーから。
他の人から、「オレ」って個人の判断が付かなくなるだけだから。
約束は守るから。ちゃんとお前のやること、見てるから。

「またな」って、言ってくれよな!

(相変わらず、抱き締めるというより抱きつく姿勢のまま背伸びして、山本にキスをする)
240山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 05:41:18 ID:???
ん、オレも約束守るぜー。
お前の言う通り、オレ自分の出来ることちゃんとやってみっから。
お前の特攻、ちょっとオレに分けろよなー。

(受けていたキスに自分から舌を伸ばし)
んー…
(ゆっくり離れる)

もう、逃げねー。
(自分の唇に指先で触れ)
(その掌を見てからぐっと握る)

結局長々と悪かったな。
ハハハ、ったく、そーゆーとんでもねー話すっときは、
…心の、準備を…。
……。

オレの獄寺…元気でな。
(ぎゅっと抱き付き)
241獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/23 05:46:50 ID:???
心の準備とか言ってたら、特攻の意味ねーだろ、山本!
お前も元気でな!

これでお別れってわけじゃねーんだしよー!
オレは次の役目に移るだけだ。

お前といた間、すげー楽しかった!
マジありがとうな!
今でもやっぱ、お前が好きだ。
見てるから、約束は守るからな、オレの山本!
頑張れよ!

(抱き付いてきた山本の背を、力一杯抱き締める)

おやすみ!
オレ、これで落ちるから!

Ciao!!
242山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/23 05:50:33 ID:???
うん、またな。

…オレ!
お前のこと、知ってっから!

ちゃんとこれからも、なんとかファミリーなー、ハハハ。
またなー!
243雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/23 13:20:13 ID:???
【邪魔するよ。 >>笹川京子 …よろしくね】
【交流所7の547から続けることにする】

やっぱり君とお兄さんって、似てもにつかないかな…。
事実は揺るぎない物だとわかっていても、どうもね。

(何気なくズボンのポケットに手を入れると)
(食べかけの苺の板チョコがあるのを思い出し、取り出す)
…。
これ、いつの間にか学ランのポケットに入っていたんだ。
誰がくれたのか思い当たる節はあるけどね。
結構美味しいんだよ。

(チョコを自分の手に持ったまま、笑いかける)
食べない?
244笹川京子 ◆kXSmileOys :05/01/23 13:30:44 ID:???
【お邪魔します…】
【こちらこそよろしくお願いします。>>雲雀さん】

お兄ちゃんと私の事は、
よく、正反対だねって友達には言われます。
でも、私にない所と、お兄ちゃんにない所と、
足せばちょーどいいんじゃないのかな…?

(風紀委員長のズボンのポケットから板チョコが出て来るのに少し驚いて)
(板チョコと雲雀さんの顔とを交互にまじまじと見つめる)
(「食べない?」と、問われ、笑いかけられて)

え…?
いーんですか?
(食べかけらしい事が見て取れるチョコを)
(複雑な思いを込めて見つめる)
245雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/23 13:39:07 ID:???
君の口にも合うと思うんだ。

足せば…なるほどね。
…両親のちょうど短所がお兄さんに、長所だけが君にいったような気がするよ。
ドラ○もんとド○ミみたいにさ。

(チョコレートの食べかけでない方の角を1ピース分だけ割ると、)
(笹川京子の口に直接入れてあげる)
美味しい?
(頷く彼女の、花のような笑顔を見て、直接的な衝動にかられる)
…。

僕にも、ちょうだい。
(そっと顎を取り、口付ける)
(彼女の身体が一気に緊張するのを感じた)
(しかし、構わず半開きの唇から舌を差し入れ)
ん…。
(彼女の舌に乗っているチョコレートを、掬うように舐め)
(唇を離す)

……あぁ。
(ショックを受けているらしい、呆然とした様子の彼女が居る)

こういうキス初めてなのかな。
悪いね。でも美味しいだろ、このチョコ。
(与えたショックを少しでも和らげるように)
(笹川の髪を何度か、優しく撫でる)

またおすすめのチョコあったら、もってくるよ。
君と一緒に食べたいから。

またね。

【これだけなんだ。突然悪かったね】
【…前々から君に触れてみたくてさ】

【それじゃ、またね】
246笹川京子 ◆kXSmileOys :05/01/23 13:59:23 ID:???
私は、のんびり屋で笑いどころとかよく分からなくって、
ちょっとぼやぼやしてるところがあるけど、
お兄ちゃんは、すっごいまっすぐで、強くて極限で……。
ドラ……?

お兄ちゃんの極限は、短所なんかじゃないと思います!

(力説していたところに突然チョコを口に含まされ)
(キョトンとしてチョコを唇に挟むようにして雲雀の顔を見つめる)
(じわりと口の中に広がってくる苺の味に味覚が刺激され)
(こんな時に美味しいと感じている自分がひどく恥ずかしくて)
(少し俯きながらも「美味しい?」と問う雲雀さんに素直に頷く)

(突然思ってもみなかった申し出と共に顎を取られ)
(抵抗する間も無く唇をふさがれ)
んん…っ! …や…っ。
(自分の下の上を掠めるように動く雲雀さんの舌の動きを感じたが)
(身体が震えて、ただ、雲雀さんの唇が離れるのをじっと耐えた)

(微かに涙が滲んだ瞳で雲雀さんが髪を撫でるのを)
(呆然としながらも拒否はしない)
(口の中にまだ苺の味と雲雀さんの舌の感触とが残っていて)
(何が起こったのか理解できていない)

(ただ両手で唇を押さえて、去っていく雲雀さんの背中を見つめていた)

【遅くなってゴメンなさい…】
【雲雀さんに触れてもらえて…】
【あの…、うれしかったです……】

【ありがとうございました】
247笹川京子 ◆kXSmileOys :05/01/23 17:05:28 ID:???
【すっごい、今更だけど】
【文脈がおかしな事になってる!!】

>(微かに涙が滲んだ瞳で雲雀さんが髪を撫でるのを)
>(呆然としながらも拒否はしない)

の部分、

(微かに涙が滲んだ瞳で呆然としながら)
(雲雀さんが髪を撫でるのを見るともなしに見ていたが、拒否はしない)

に、訂正させて下さい……。

【雲雀さんが涙滲ませてるわけじゃ……ない…です…】

【あと、舌が下になってるのとか……色々…】
【もっともっと精進します】

【おかしな用件でおジャマしてスミマセン】
248沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/23 22:54:05 ID:???
>>134の続きだよ】

(ホテルの大きなベッドで、もそもそと起き出して)
……んー……。
変な時間に寝たから、頭ボーっとしてる……。

(隣に寝ていた筈の獄寺君を伺う)
ごくでらくんー、無事?
オレ、寝相あんまり良くないから、蹴ったかも……。

【君は、どのくらいまでいいの?】
249獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 22:57:11 ID:???
う…ん…?
(声をかけられ、寝ぼけ半分で10代目の腰にしがみつき)
(焦った様子の声をあげられてはっと目を覚ます)
じゅ、10代目!?
(一気に覚醒レベルが上がり、ベッドの上に正座する)
す、すいません10代目! 今凄く失礼なことをしてしまったような…
(冷や汗をかいて10代目に謝罪する)

【10代目と同じぐらいっス】
250沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/23 23:02:40 ID:???
>>249
(目を閉じていた獄寺君を揺り動かすと、突然腰にしがみ付かれて)
な、何すんのぉ!!?

い、いや、その、別にそんな失礼ってほどでも……
一緒に寝てたわけだし、きっと寝てる間に……
あ、いや、その……
(慌てる獄寺君をなだめようと、また訳の分からないことを言ってしまい、)

あ、えーっと、そうじゃなくって……、
あのね。
(正座する獄寺君に向き直って、腕をつかんで顔をあげてもらって、)
あのね、言っておきたいことがあってね。

【いや、時間じゃなくって……】
251獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 23:05:04 ID:???
>>250
(腕を掴まれて下げていた顔を上げさせられ)
は、はい…何スか?
(10代目の次の言葉を待つ)

【え、何の話スか?】
252沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/23 23:10:45 ID:???
>>251
…君が、昨日色々話してたこと……。

(どう切り出していいのか悩んで、えいっと抱きついて、)
……オレ、ちゃんと君の側に……
いや、がっこーと家以外では……
ここでは、君とオレの時間とか、あるから、
いっつも側にはいられないかもしれないけど……、
うーんと、
その、
いなくなっちゃったりしないから。
君がよろこんでくれるなら、ちゃんといるから。

……まぐろツナには言ったけど、君には言ってなかったから……。

【どこまで、って話だよ…】
253名無しさん@ピンキー:05/01/23 23:15:01 ID:???
>>252
割り込んでごめんねー。殿ツナはいつも主観で物喋るから誤解されたり、
伝わらないんだよ。主語と目的語をはっきり言わない(書かない)と。

この場合は、「何」をどこまでって、言わないと自分一人にしか通じなくて、
他人には分からないよ。文字だけの世界なんだから、気をつけるといいよノシ
254獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 23:15:45 ID:???
>>252
(突然10代目に抱きつかれて)
え、あ、あの、10代目…?
(やや焦るが、そっと背に腕を回すと、軽くシャツを掴む)
あ…
ありがとうございます、10代目…
(何故か声が震えて、指先に少し力が籠もる)

オレ、……
嬉しーっス…10代目…

(そっと10代目の肩口に顔を埋める)

【オレはメール欄に何も書いてない時はいつでもどこまででもOKっスよ!】
255沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/23 23:27:44 ID:???
>>253さん
【ありがとうございます…】
【ここで使う単語っていちいち照れくさいんであんまり…
 ってのもあるんですが……】
【はい、そうします】

>>254
ん、と、
あと、昨日はありがとうっていうのと、
いつもありがとうっていうのと、
焦らないでねっていうのと、甘えてごめんね、と……、
(抱きつく腕に力を入れて、)
…イタリア行ったら、きちんと仕事片付けて、
戻ってきてねっていうの……。

言いたいなって…。
オレも、いっつもうれしいから……。

【じゃあ、キスしてくっついていい?】
256獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/23 23:34:42 ID:???
>>255
昨日も、いつもも…
ありがとうを言うのはオレの方っスよ…
甘えちまってるのも…
(ぽたりと落ちた涙が10代目のシャツに染みをつくり)
(慌てて手の甲でごしごしと目を擦る)

(10代目の腕に力が籠もったのを感じて)
(少し、身を預ける)
はい…帰ってきます…
絶対、帰ってきます、10代目…
オレの帰る場所は、10代目のお傍っスから…
いっぱしの右腕って胸張れるよーになって、帰ってきます…
(猶も溢れようとする涙を押し留めて)
(なんとか笑みを作って見せる)

【そんなの、いちいち断らなくたっていいに決まってるじゃないスか!】
【…オレの10代目…】
257沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/23 23:58:11 ID:???
>>256
(目を擦る獄寺君に、抱きついたままで少し笑って、)
…君、最近、泣き虫だよね……。
オレも、はは、なんか泣き虫になってる……。
別に今生の別れってんでもないだろーに……。
(おかしいなあ、と思いながら、自分も泣いてしまう)

…君が甘えたいって思わないと、だって、
なかなか会えないだろ?
獄寺君、元気な時はあちこち忙しいからさ。

うん…。帰ってきてくれるって信じてる。
うん……。

待ってるって、言っておきたかったんだよ。
あっちの国は大変なのかなって、
治安とか君の行動とか全然分かんないし。

(泣き笑いの獄寺君の、涙が耳に少し触れて、)
…泣いてくれていいのに。

【……ありがと……】
【オレ、ほんと泣き虫で、君の言葉…すげーうれしい……】
258獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/24 00:09:03 ID:???
>>257
なんだか…10代目を見ると…
すげー安心して…涙出てきちまうんス…。
はは、おかしーっスよね…
(泣き笑いをするが、10代目まで涙を零すので)
(おそるおそる、閉じられた目に唇で触れ、涙を舐めとる)

オレ…忙しくしてても…
10代目の右腕である事に変わりはありませんから…
…本当は甘えるんじゃなくて、お守りしねーといけねーのに…
いつも甘えちまって…
…すいません、ありがとうございます、10代目…

絶対帰ってきますから…
イタリアからでも、手紙ぐれーは書けると思いますし…
たった2週間スから…。
治安がどんなに悪くっても、オレ、死にませんから。
10代目の元に、笑顔で帰ってきますから…

(泣いてくれていいという言葉に、逆に笑顔を見せる)

【10代目にそう思って貰えると、オレもすげー嬉しいっス…】
【それに、10代目はいつもオレを嬉しがらせてくれて…】
【本当に、感謝してるっス…】
259沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/24 00:25:20 ID:???
>>258
(安心して涙が出る、と聞いて)
…そうなの?
オレはなんか…ちょっと苦しくなって涙出る…。
(近づいてきた唇に、目を閉じて、やさしく触れてくれるのを楽しむ)
でも安心も、する……。
こっちの方が大きいかな……。

君がどこにいても、忙しくても、って分かってるのに、
オレがちゃんと待ててなかったこと、本当に…後悔してる。
獄寺君はいっつもオレを守ってくれてるって思ってるから、
君がオレに甘えてくれるんなら、
ちょっとでもお返しできてるみたいで、うれしいんだ…。

エアメール送ってくれるの?
うん……。おっかない人につっかかっちゃダメだよ。
あと、帰ってきたらお土産もあると、山本や京子ちゃんも喜ぶよ。

(笑ってくれる獄寺君に、自分も、首を傾けて笑いかけて、)
じゃあ、この間の続き……
この間のキス、0.5回くらいだから。

【……こっちこそ、だってば!】
260獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/24 00:35:19 ID:???
>>259
え、どこが苦しーんスか? 大丈夫っスか?
(心配そうな表情で10代目の顔を覗き込み)
(腕に力を入れてそっと抱きしめる)

10代目は…後悔して強くなるんじゃないスか。
後悔して、死ぬ気になった時の10代目…
本当にすげーっス。尊敬してます。
シブいし、かっこいーし、男の中の男! って感じっスよ!
…これからも甘えさせてもらうかもしんねーっス…
オレの10代目…

はい…多分、週に1度や2度は出せると思います…
不確定…っスけど…
はは…仕事なんでそれはちょっと何とも言えねースけど…
はい…
土産、持ってきます…

(続き、と言われ、自然に目を閉じる)
(遠慮がちに押し当てられた唇を逃さぬようにと)
(背から肩と首に腕を回すようにする)
261沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/24 00:50:00 ID:???
>>260
…ううん、大丈夫、もう苦しくないよ……。
(いつもの調子で語り出した獄寺君に、内心しまったと思いつつ、
 抱き寄せられたままで苦笑し、)
うん、まあ、そう思ってくれてるのは、えっと、
外で言わなければうれしいから……。

…うん…。きっと、いつまでも甘える人じゃあないって思うけど、
オレで良ければ、甘えに来て。

(そっと近づけた唇に、少し罪悪感を持ちながら、)
週に一、二度かあ……。
じゃーオレがここに遊びに来れるのと変わらないかもね。
オレだけじゃ、課題、えらいことだからなあ…。

(軽く触れ合わせた後に、唇をそっと舐めて、
 薄く開いたそれの間から、歯列をなぞる)
(腕の位置を変えて、抱きつく姿勢を変えた)
262獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/24 00:59:18 ID:???
>>261
そーっスか? よかったっス。
でも、無理はなさらねーで下さいね…

…はい、今度はこーやって甘えるだけじゃなくて…
ファミリーの将来とか、10代目が正式に
ボンゴレ10代目って認められた後どーするかとか、
そーいう話をしたいっス!

…でも、時には甘えさせてもらっちゃうかもしんねーっス…
10代目は…すげーあったかいから…

課題…すいません…年度末で忙しー上にテストまであるのに…

んっ…
(唇を舐められて薄く開くと)
(歯列をなぞられて更に身を寄せる)
(腕が一旦外された事に不安をもつが)
(すぐにまたしっかりと抱きしめられ、安堵する)
263沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/24 01:14:56 ID:???
>>262
う…。
そーゆー話はべつに、その、積極的にしてくれなくっても…。
それくらいなら多分オレ、甘えに来てもらった方がいーな、なんて……。

…オレは自分はあったかいなんて、全然思わないけど、
獄寺君がそう思ってくれるんなら、良かった…。

(今さらのようにドキドキして、口を開いてくれた獄寺君に深く侵入する)
(本当はまだ、キス自体の気持ちよさが分かっていないのだけれど、
 人と何かして体温を分けることや、
 ぼんやりとした幸福のようなもので、好きだなあと思う)
264獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/24 01:23:40 ID:???
>>263
…そースか?
大切な事だと思うんスけどね…。
オレ、でも、いつまでも甘えてる訳にはいかねーっスし…
…10代目はすげーあったけーっス…

んっ…んん…ぅ…
(そっと入れられた舌を招き入れると)
(ゆっくりと絡める)
(逆に10代目の口腔に進入して、そっと内部を舌先で撫でる)
(もっと奥深くまで10代目とつながりたいと考えて)
(無意識に腕にも力がこもる)
(離れそうになった唇を何度も何度も引き止めるようにして)
(唇を貪る)
265沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/24 01:37:56 ID:???
>>264
そんな大事じゃないよ…。

…京子ちゃんの言葉を借りるなら、
君が寒いところにいたから、あったかいって感じるのかも、しれない……。

(獄寺君の動きに合わせていたら、いつの間にか彼が自分に入ってきている)
(口の中を細やかになぞられるのが不思議な感覚で、
 幾度となく恥ずかしくなって、身を引こうとしたのだけれど、)
ん…む……
(その度に引き寄せられて、どこかが痺れるように感じる)
…ん……。
(腕から力が抜けて、目に薄く涙が浮かんだ)
266獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/24 01:58:52 ID:???
>>265
あ…そーかもしんねース…
オレ、とっくの昔に開き直ってると思ってたのに…
悪りークセ、まだ残ってて、いざという時には
出てきちまうって、MAGICのオレが言ってましたし…
…でも、あったけーものは余計にあったけーって感じられるかもしんねース…
それは…よかったと思うんス…

(まわされた腕の力が抜け、10代目が)
(少し苦しそうにするので名残惜しげに唇を離し)
(しかし離れ際にぺろりと舌で唇をなぞる)

…明日、早起きしねーといけねースね…
学校の準備、何もしてませんよ
267沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/24 02:11:47 ID:???
>>266
うん…。
ちゃんと、いてほしい。
少なくとも、オレは君がいてくれないと、イヤだ…。
……君も、あったかいから……。

(もっとこうしていたい、と思っていても、離れていってしまう)
(動悸が治まらない内に、すぐに唇を舐められて、また少し泣きそうになった)

…あ、のね…、……あの、
……これだけでも、オレ、…その、きもちよかった、よ……。
(「うれしかったよ」と言おうとも思ったのだけれど、
 常の彼の言葉を思い出して、違う表現にした)
……ありがと……。

うん…。オレもなんも準備してない……。
朝に宿題、写させてくれると、うれしーなー…。
帰ろっか……。
君の思い入れありそうなホテル、全然探検もしてないけど。
268沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/24 02:14:08 ID:???
>>267
【もしかして帰ったらいかんのでは(時間帯的に)!! 】
【うひゃー…適当に合わせてー!!】
【相変わらずマヌケだなあ、オレー】
269獄寺隼人 ◆BombLm.zTs :05/01/24 02:22:33 ID:???
>>267
10代目……
(また泣きそうになり)
(舌先をぐっと噛んで堪える)

オレも…っス。
(自分が痛い思いをしないように配慮されていると悟り)
(笑顔を浮かべる)
…でも、最後まで…するのも、好きっスよ?
オレのほーこそ…ありがとうございます…
(忠誠を誓うように手をとり、その甲に口接ける)

…今から帰るのも危ないですし、今夜はここに
泊まっちまいませんか?
明日…オレが責任もって、10代目が遅刻しねーで
ちゃんと荷物もって学校行けるように起こして差し上げますから!
宿題はその時になんとかしましょー!

(そう言って再び布団の中にもぐりこむと)
(誘うように手招きをする)
(横に入ってきた10代目にぴったりとくっついて)
(やがてまた、眠りに沈んでいた)


【お疲れ様っス!】
【23時以降外出禁止の条例にひっかかりますよね!<時間帯】
【ちっとオーバーしちまってすいません】
【10代目、ゆっくりお休みください!】
【いい夢見てくださいね! Ciao!!】
270沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/24 02:29:51 ID:???
>>269
【こちらこそ、おつかれさま、本当に楽しかったよ】
【オーバーも、共同責任でしょ】

【…そんな条例あったんだー、条例ってことは都道府県別かな】

【おやすみ、君も、いい夢を】
271獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/26 22:37:55 ID:???
あのヘナチョコヤロー、怖気づいたんじゃねーだろーな。
うー、夜は寒いぜ…。

(マフラーをしっかり首にして、袖の中に両手を入れて外気の寒さに震えている)
(それでもタバコとダイナマイトはしっかり用意して、キャバッローネのヘナチョコを待つ)
272ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/26 22:39:37 ID:???
(ヒュッとムチをしならせると、地面に打ち付け、その音で獄寺が振り向くのを確認する)
いよぉ。
聞き捨てならねー台詞が聞こえたが、オレの幻聴だよな?
誰が?何にどーだ、って?
273獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/26 22:43:39 ID:???
(ヒュッという、ある意味聞きなれた鞭の音に振り向き、ニッと笑う)

来やがったな、ヘナチョコやろー!
オレは年上は全員敵なんだよ!
10代目沢田さん以外のボスも認めねー!

認めて欲しかったら、10代目の右腕のオレを満足させてみやがれ!

この ヘ ナ チ ョ コ ヤ ロ ー が!

(手に持っていたダイナマイト全部に火を付け、ディーノに投げつけると同時に)
(身動きしやすいように、着込んでいたパーカーやマフラーを脱ぎ捨て)
(戦闘体勢に入る)
274ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/26 22:49:03 ID:???
言っただろ、売られたケンカは買う!
イタリアにも振る時ゃ雪は振るってーのに寒がりのおまえなんかに負けるかよ!
城でぬくぬく育った坊ちゃんだもんなー、おまえは。
きついだろ、マフィア稼業は。
おまえも一度山にこもらねーか?修行はいーぜ。
オレもあの修行がなきゃ、こいつと相思相愛にゃなれなかった。
今じゃ、こいつはオレの自慢の相棒。
おまえの役に立たないオモチャとは違って、コイツはオレを裏切らねぇんだ。
試してみるか?ん?

(ムチを愛おしげに触りながら語っていたが)
(投げられたダイナマイトの数に慌ててムチを振るう)
(間一髪、全て打ち落とすが地面近くで一発爆発し)

うわわっ!!いけねー。
…オレの調子がわりーのか、おまえにツキがあるのか、確かめさせてもらうぜ!

(獄寺にムチを向けると)
(軽く加減した一撃で足元を掬う)
275獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/26 22:53:57 ID:???
修行って、テメーの修行は修行じゃねーんだよ、ヘナチョコヤロー!
携帯は役に立たねーし、橋は落とすし道に迷うし、10代目沢田さんには
怪我させるしで、ロクな事してねーだろーが!

チッ!

(足元を掬われ掛けるが、瞬時にバランスを取り)
(飛んできた鞭の先の動きと反動を利用して、取り出した一本のダイナマイトに巻きつけ)
(力任せに自分の方へ引き寄せる)

ホラ、どうしたヘナチョコヤロー!
ボスってのは口だけかよ!
276ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/26 23:00:20 ID:???
ったく、オレのちょっとしたお茶目をいちいちあげつらいやがって。
あんなもんオレの栄光に指す一筋の影に過ぎねー!

うわっ!

(獄寺にムチごと引っ張られ、体勢を崩すが)
(仰向けに獄寺の上に覆いかぶさる形をどうにか取る)

はっ、バカだな。
体格差を考えやがれ!こーなったら逃げられねーだろーが、悪童?

…口ばっかの若造が、オレをなめるな。
ガキの相手はうっとーしいぜ。
オレを認めさせるのにいちいち手間かけさせやがって…!

(ムチの柄を喉元に突きつけ呼吸を妨げる)
277獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/26 23:03:52 ID:???
あれがお茶目ですむか!
ボンゴレの10代目にもしものことがあったら、どーするつもりだったんだ、ヘナチョコ!

(上に覆いかぶさられ、挑発するようにニッと唇に薄い笑みを浮かべる)

本当にキャバッローネのボスって言うなら、
ボンゴレ10代目の右腕のオレを満足させてみろよ!

っ…!?

(呼吸を妨げられ、言葉を詰まらせて悔しげにディーノを見上げる)
278ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/26 23:10:27 ID:???
「もしも」なんて起こらねーよ。どーゆー状況になろーが、
結局は生き残る。ボスってのは運が強い男でもあるんだぜ。
ツナの側にいるんだったらわかるだろ?

(体重差を使い、両脚を圧し掛けて獄寺の下半身を封じたまま)
(動けない獄寺を眼下に、ゆっくりと着ていたTシャツを脱ぐ)

一番簡単な力の見せ方って…わかるか、スモーキン・ボム?
おまえもその年で一端のマフィア気取ってんならわかるよな。
フッ、相手がおまえじゃオレにとっちゃ美味しい仕事だぜ。
…そんな目ぇされたら、我慢きかなくなるだろ?

(喉元に突きつけたムチの柄はそのままに無理矢理口付ける)
(苦しげな表情に内心満足感を覚えながら口腔を侵してゆく)
279獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/26 23:16:47 ID:???
10代目はお優しい方だし、運も強い。そうじゃなきゃボスじゃねぇ。
テメーに言われるまでもねぇ!

(10代目沢田さんを褒められ、嬉しそうに笑顔を浮かべる)
(10代目沢田さんの事を思い浮かべた間、目の前のディーノの存在を忘れている)

年上のくせにヘナチョコのテメーとじゃ格が違うんだよ!

(下半身を封じられ、体格差を目の当たりにするが)
(その事には触れず、喉元に鞭の柄を突きつけられたまま、口付けを享受する)

…は…っ…。

(呼吸が出来ない苦しさに、喉を鳴らして呻くが、苦しげな表情のまま)
(目だけで笑って、誘惑するようにディーノの肩に腕を回す)

ハッ…、分かってんなら、テメーの器、さっさと拝ませてみやがれ!
伊達に9代目には仕込まれてねーからな…!
280ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/26 23:23:50 ID:???
ハハハ、さすがにツナの名前を出すと素直になるな、悪童。

(右手で前髪を手荒く撫で、ムチの柄を引く)
(獄寺の着ているシャツを肌蹴させると、乳首に軽く噛み付く)

…ん、…。
おまえのなまっ白い肌にオレ特製のキスマークを付けてぇな。
少なくともツナには見せられねーキスマーク。…そりゃ、また今度でいーか?

(獄寺の手を取ると、そのまま股間に導いて)

どーだよ?今まで味わったものと比べてよ?

(ニヤリ、と笑って目線を合わせるともどかしげにズボンから)
(自身を取り出し、今度は直に握らせる)
281獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/26 23:29:35 ID:???
ハッ、オレは10代目にすべてを捧げているからな!

(乳首に噛み付かれ、ビクッと背を震わせる)

ハーフのオレがファミリーに入るんだ。
それなりの手段使ったってことぐれー、テメーでも分かってんだろ?

ホラ、どうした、ヘナチョコ…。キスマーク、つけたかったらつけりゃいいだろ…。
オレには、今更隠すようなことじゃねーしな。

(ディーノに口付け、更に濃厚に舌を絡ませて、挑発する)
(手を股間に導かれ、そのまま竿と袋の両方をやわやわと刺激し、ディーノを刺激する)

もうおっ勃ててやがるけど、役に立つのかよ。テメーのこれ…。
ヘナチョコのテメーらしく、フニャチンじゃねーだろーな…?
そういうセリフは味わわせてから言うんだな…。

大きいだけじゃ、満足できねーぜ…?

(徐々に荒くなっていく息を誤魔化すように悪態をつき、ディーノに噛みつくように口付ける)


282ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/26 23:35:46 ID:???
ガキの相手すんのは楽しいぜ。
そーやってムキになるところなんか、たまんねぇな。

…ガキに使えるのし上がり方なんて限られてるからな。
バカでも分かるぜ。
オレのキスマークは特製だっつったろ。
この相棒で付けるんだ。1週間やそこらじゃ消えねーよーなヤツをな。

(にわかに絡められる舌を感じると己の舌を抜き、獄寺のそれを小さく噛む)
(クチュクチュと流れる水音により煽られていく)

さすがにこれで使い物にならなかったら詐欺だろ。
そんなことになったら神様にこの身を捧げるぜ!

(獄寺の体から一瞬体重を抜くと残った衣服を引き剥がす)
(指先を湿らせると一気に2本、指を侵入させる)
(的確に内壁を擦りあげ、先走りが滲むのを)
(楽しそうに眺める)
283獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/26 23:43:44 ID:???
誰がガキだ、役に立たねー大人のくせに!
特製のキスマーク、付けたかったらつけてみやがれ!

ガキののし上がり方、分かってるなら、オレが慣れてるってことも
知ってるんだろーが…。
愛人の女達にも知られたくねー趣味ってヤツ、握ってるからな、オレは…。

(のし上がると同時に、ボンゴレの幹部達の弱味を握った、ハーフ特有の容姿で)
(ディーノにもにこりと微笑んでみせる)

はっ…、ぐぅ…。

(慣れているとは言え、一気に二本の指を突き立てられ、眉を寄せて圧迫感に耐える)
(だが、痛みを快感に変える事を知っている体は、すぐに快楽の波に飲み込まれていく)

…っ…、くっ…。…はっ…!

(今まで相手にしてきたのは、主に幹部クラスだったため)
(ディーノのように若さで押し切ってくる相手に慣れていないせいか)
(あっけなく自身を勃起させてしまい、感じないように首を打ち振る)
284ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/26 23:49:53 ID:???
オレが役立たずだと?キャバッローネファミリーを立て直したのは誰か、
まさか知らねーのかな?
…わかってて言ってんだから、ガキは困るんだよ。
向こう見ずで自分を傷付けるやり方しか知らねー。

(首筋にわざと音を立て濃厚なキスを落とし、赤い跡を残す)

フフ、ガキにはこれで充分だぜ!
せいぜい自慢のマフラーで隠しておくことだ。
おまえの10代目に余計な心配をさせたくなければな。

(クスクス笑いながらも獄寺の表情が艶めいていくにつれ)
(自制心が効かなくなっていくのを感じる)

おまえ、その顔は反則だろ?

(獄寺の先に伝う透明な液を指先で弄りながら)
(茎の根元から先端へ向けて優しく撫でていく)

…面白くなってきやがったぜ。

(ふと放した腕で獄寺の背中をつつーっとなぞり)
(獄寺の体が小さく跳ねるのを見るとその隙を縫って挿入を図る)

悪童。慣れてんだったらもうちっと愛想よく迎えてくれねぇか。
オレの相棒が困ってんじゃねぇかよ?

(意地悪そうに微笑んで真正面から獄寺の顔を見る)
285獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 00:01:54 ID:???
誰がガキだ、ヘナチョコヤロー!
…キ、キャバッローネを立て直したのは認めて…やるけどっ!

っ…!!

(首筋にピリッとした痛みを感じ、痕を残されたことを知る)

ハッ、テメーにオレの何が分かる!
オレにとったら、この容姿も武器なんだよ、ヘナチョコヤロー!

(普段は乱暴に扱われる事が多い体を、ディーノには優しく扱われ)
(背中をなぞられただけでも、簡単に反応を返してしまう)

はっ…。くぅ…!

(体が跳ねた瞬間、熱い塊を体内に押し込まれ、喉を鳴らせて仰け反る)
(最後の意地で声を上げることだけは何とか耐えるが)
(唇を噛みきってしまい、うっすらと血が滲む)

だ、だれ…が…。

(愛想をよくしろと言われ、反抗するように首を振って拒絶するが)
(思った以上に、硬く大きく、奥まで届く、年の入った幹部達のそれとは違う熱の塊に)
(慣れた体は、ディーノを喜ばせようと、ディーノのものを搾り取るように内壁を収縮させ)
(自らも自分の物に手を伸ばす)

はぁ…、あ…っ!

(自分の表情が、どうすれば相手の欲望を刺激するのか)
(教え込まれているため、無意識にディーノに向かって妖艶な感じ切った笑みを浮かべて)
(その瞬間、一気にディーノのものを締め付け、精液を搾り取る)

てめっ…、サイコー…。

(体内にディーノを感じたまま、その胸に倒れ掛かり、ポツリと呟く)

【わりー、時間だから勝手に締めさせてもらった!】
286ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/27 00:10:26 ID:???
(好戦的な目についこちらも意地になり)
(半ば強引に突っ込む羽目になる)

ったく。今まで相手してきたオッサン共とは違うんだからな。
後悔してもオレは知らねぇぞ!

(口だけは強気に言い返すものの気丈に迎え入れる獄寺に)
(半分愛しさのような感情を抱きながら、内壁を擦りあげる)

あ、…う…っ。……。悪童、…。

(唇に滲む血を丹念に舐め、視線を戻す)
(浸りきった表情にすっかり引き込まれ)
(あっさりと放出された熱に引きずられるように脱力する)

…はぁ。……っ!

(そのまま獄寺の体を抱きとめ仰向けになる)
(乱れた獄寺の前髪を直しながら)

さすがだな。気持ちよかったぜ?

(先ほどとは打って変わって邪気のない笑顔で微笑む)

【うん、大丈夫。気を遣わせてわりー】
【次で落ちるな】
287獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 00:16:26 ID:???
な、何笑ってやがるんだ…!
終わったらさっさとどきやがれ…。

(邪気のない笑顔で微笑まれ、今までの幹部達にはされたことのない行為に戸惑い)
(ふいっと横を向いて視線を逸らす)

オレは処理道具なんだから、人間扱いしなくてもいいんだよ!
テメ…、今度はもっと気持ちよくさせてやっから、マグロにでもなってみやがれ…!

(気持ちよかったと言われ、礼を言おうと思ったが言葉が出ず)
(上気し、熱に浮かされたままの表情で、最後のプライドを賭けて悪態をつく)

【急がせて悪かったな】
【テメーさえ良かったら、今度はゆっくり時間のある時にやろーぜ】
288ディーノ ◆BOSS./vJfI :05/01/27 00:27:44 ID:???
いーじゃねーか、横にいたって減るもんじゃねーのに。

(そらされた視線にやっぱりガキだ、と内心思うが)
(続けられた言葉に心を痛める)

オレはおまえのやり方に文句は言わねぇ。
だがな、プライドまで売ってんじゃねぇよ。
おまえは人間だ。
どーせならもっと違う風に誘ってほしかったぜ。
ボンゴレとキャバッローネの同盟の団結力を高めるため、とかよー。
言い方は色々あんだろ?な、スモーキン・ボム。

虚勢張らねーでも、今のおまえにゃ尊敬できるボスもいるし、
何より仲間が一杯いるじゃねーか。
イタリアにいた頃からじゃー考えられなかったぜ。
おまえがそんな風に笑えるやつだったなんてよ。

(よしよし、と獄寺の頭を撫でてから着衣を正すと)
(携帯で部下を呼び出した)

そのうち迎えが来るぜ。
ちゃんと送ってってやるよ。おまえのファミリーん所にな。

(柔らかく微笑むと、獄寺の頭を引き寄せ抱え込む)

な、今くれーこうしとけ…。

【時間ねーのは本当だしな。今日はありがとー】
【うん、オレもおまえとは再戦してーや】

【それじゃおやすみー】
289獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 00:34:42 ID:???
るせーな、オレのやり方に文句言うんじゃねーよ!
キャバッローネの10代目が、そんなに甘ちゃんだなんて、聞いてねーぞ!

オレは体は売っても、プライドまでは売らねー!
オレがプライドまで売る相手は、10代目沢田さん、ただお一人だ!

(逃げようと試みるが、抱き寄せられた温かさに)
(迎えが来るまでならいいかと思い直し、おとなしくなる)

仕方ねー…、テメーのことは 一 応 認めてやるよ、ヘナチョコヤロー…。

【おやすみ、楽しかったぜ!】
【突然誘いにのってくれて、ありがとうな。マジ嬉しかったからよ!】
【Ciao!】
290獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 01:02:32 ID:???
【2回連続使って悪ぃな!】

(なんだか元気のない10代目が気になり、10代目の家に押しかけ)
(勝手に10代目の隣に正座して、じっと10代目の顔を見つめる)

10代目、どーしたっスか?
オレでよけりゃー、いつでも話聞きますし、いつでも力になりますからね!
10代目のお母様ともお約束しましたし、なんでも言ってください!

(部屋の中でもマフラーはしたまま、10代目に満面の笑みを浮かべる)
291沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 01:06:16 ID:???
【あわただしくお邪魔しますー】

(隣で正座されておちつかなげに身をよじらせつつも)
(どうも思考が停止しているようで)
(いつもならツッコミを入れる獄寺君のテンションにも)
(曖昧な態度を返しながら)

いや、うん…どうしたっていうか…。
特に理由とかないんだけど、寂しくなったりとか…。
そんな感じ…うん、何でも…ないよ。

(満面の笑みにつられて微かに笑いつつも)
(マフラー外せば良いのに、とぼんやり考える)
292獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 01:11:02 ID:???
10代目…。誰だ、10代目にそんな思いさせやがったのは!
オレがぶっとばしてやらー!

(10代目に寂しいと言われ、思わず立ち上がって腕まくりをし)
(ダイナマイトを握りしめて見えない敵に怒鳴りつける)

10代目、オレがいつでも10代目をお守りしますからね!
寂しいときは、いつでも呼んでください!

(周囲に敵がいない事を確認すると、10代目の正面に)
(正座をして座り直し、ニパーッと幸せそうに笑いかける)
293沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 01:16:43 ID:???
わっ、いや、誰とかじゃなくて!
ダイナマイトは駄目ー!
(腕まくりをした獄寺君を押し留めようとするが)
(すぐに座りなおされて、笑いかけられ)

……うん。
(いつもなら困ってしまうはずのその態度と笑顔が)
(自分の気分のせいか頼もしく思えて、ゆったりと笑み返し)
うん…今は、獄寺君がいてくれるから…寂しくない、かな。
(そこでふと思い立って、京子ちゃんにしてもらったように)
(正面に座った獄寺君の手を取ると)

あ、ありがとー…ね。
294獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 01:23:20 ID:???
(滅多に自分には向けられない10代目の笑顔に、一気に頬が上気する)

オレ、10代目のこと、すげー好きですし、尊敬していますから!
あ、あの…、オレ…、オレがいて寂しくねーって言ってもらえて、
すげー嬉しいっス!

(10代目に手を取られ、慌てて振りほどきかけるが)
(その温かさと優しさに、振りほどくことが出来ず、じっと10代目の目を見つめる)

ありがとーって…。オレ、10代目にそんな事言ってもらえたの…
はじめてっスよ…。

すげー嬉しいっス…。

(自分は10代目のお役には立てていないかもしれないと思ったこともあり)
(ありがとうの言葉がとても胸に響いて、泣きそうになりながら微笑み返す)

10代目…。オレ、命に代えても10代目をお守りしますから。

(取られた手をギュッと握り返して、決意を見せるように顔を覗き込む)
295沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 01:31:21 ID:???
(握り返された手に、少しだけ安心して)
…あ、アハハ。オレ何言ってるんだろーね…。
なんだろ、やっぱり…ちょっとおかしいの、かな?

獄寺君…?

(覗きこまれて、その真剣な眼差しに視線が外せなくなりながら)
(吸いこまれるように、その明るい色の瞳を見返して)

命にって…そんな物騒なこと、言わないでよ…。
…獄寺君こそ大丈夫? 何か、泣きそうな顔…してるよ?
(首を傾げながら片手を解いて)
(ゆっくりと獄寺君の顔に手を伸ばす)
296獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 01:35:53 ID:???
10代目…。オレが一緒にいる間は…、ずっとお守りしますよ…。

(おかしいのかなと言う10代目の言葉に、まだ不安があることを察して)
(握った手に力を込める)

オレは平気っスよ!
こんなに10代目が近くにいてくださるのに、泣くわけないじゃねーっスか!

(顔に伸ばされた10代目の手に、安心したように微笑み返す)

なんなら…3時まで延長しますか、10代目…。
297沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 01:45:06 ID:???
うん…。
(頷いて、頬に伸ばした手で顔に触れるが)
(泣いたような跡は見られず、ほっとして)

うん、オレも…大丈夫だよ。
アハハ、なんだか安心してきちゃった…。
(知らず、温もりを求めるように身を寄せる)

【…いまいち動けなくて、ごめん…おかしいな…】
【今更だけど、リードしてもらえると嬉しい】
【時間は…君が、無理ない程度で…ごめんね】
298獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 01:52:31 ID:???
10代目はあったかいっスね…。

(身を寄せてきた10代目を、神聖な気持ちで抱き締める)

オレなんかで安心してもらえると、嬉しいっスよ、10代目…。

(自分もかなり背は低いが、それよりも小柄な10代目の肩を抱き締め)
(この小さな肩に、ファミリーの未来がかかっているんだと思うと)
(更に身が引き締まる思いがする)

10代目…。

(あちこちに、ふわふわと跳ねる10代目の髪を撫でながら)
(自分の肩口に10代目の顔を引き寄せ、背中に手を回す)

【おかしくないっスよ。今まで10代目はお一人で気を張っていらっしゃいましたから】
【MAGICのオレから託されたものは、オレが引き受けるっス】
【それまでずっとお側にいてもいいっスか、10代目…?】
【ゆっくりリードしますんで、焦らなくっていいっスよ。】
299沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 02:04:25 ID:???
ひゃ、ご、獄寺君…?
(柔らかくに抱きしめられて、反射的に離そうとするが)
(予想外に暖かい腕の中に、すぐに力を抜いて)

…なんか、じゃ、ないよ…。
(頭を撫でられて、泣きそうになりながらも)
(背中に触れられた手を感じて)
(自分もゆっくりと、獄寺君の背に手を回す)

…ごくでら、君…。
(泣きそうな声をこらえて名前をつぶやくと)
(ようやく、ゆっくりと息を吐いた)

【ううん…みんな、頑張ってる…オレだけじゃないんだ】
【君も、一人で…頑張ってるのに…】
【でも、ありがとう。そう言ってもらって…うれしい】
300獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 02:14:01 ID:???
10代目…。

(10代目の泣きそうな声に、眉を寄せ、どうしたらいいかと逡巡する)
(小さな声で名前を呟かれ、ゆっくりと吐かれた息に、10代目の背負った重さを知る)

大丈夫っスよ、10代目…。
ファミリーは一人じゃねーっスから。

(10代目の呼吸が落ち着くまで、何度も背中を撫で)
(柔らかな10代目の髪に頬を摺り寄せる)

10代目…、触れてもいいっスか…?

(髪を撫でていた方の手で、おそるおそる10代目の頬に指先だけで触れてみる)

【オレはオレのできることをやるだけっス】
【だから10代目は気にしねーでください】
【見てる人は必ずいるんですから】
【それに…、早く決着付けて、罠の山本のMAGICの「オレ」も呼び戻してーし】
【ここには皆がいてくれますから。オレも一人じゃねーっスよ】
301沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 02:21:15 ID:???
うん…そうだね…。
みんな、居るんだもんね…
だいじな、だいじな…友達で…仲間…
(落ちついてきた呼吸と、獄寺君の体温に)
(くすぐったいような、暖かな気持ちになって目を閉じる)

(触れてもいいか、との問いに)
(頬に触れた指先に自分の手を重ねながら)
うん…
(少しだけ顔を上げて、獄寺君の顔を見上げる)

【ありがと、少し…落ちついたよ】
【そうだね…見てくれてるんだよね】

【…オレも、出来ることをするよ】
【だからその間は…一緒に居させてもらえる、かな?】
302獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 02:29:01 ID:???
そうっスよ!
マフィアってのはファミリーをなにより大切にするんですから!

オレ…、10代目に会えてすげー嬉しいっスよ!

(10代目の頬に触れた指先に、10代目の手を重ねられ)
(自分よりずっと温かい10代目の体温にドギマギしながら、冷静を装う)

10代目…。

(少しだけ上げられた10代目の、どこか不安げな表情に)
(なんとか安心していただく術はないかと頭をめぐらせ)
(自分が一番落ち着く方法を思い出す)

10代目…、失礼します…。

(一応、断りを入れてから、10代目を驚かせないように)
(そっと10代目の唇に、自分のそれを重ねるだけの、幼稚で幼いキスをする)

【オレも見てましたよ、ずっと】
【出てくるには「時期」ってのが必要だったんで、すいません】
【オレがここにいる間は、ずっとお側にいさせてください、10代目】
【オレの方こそ、お願いいたします】
303沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 02:38:15 ID:???
(いつもの獄寺君の口調にくす、と笑って)
そうだね、ここにいるみんなファミリーだよね。
オレも、獄寺君に会えて…うれしいよ。

(顔を上げると、いつになく真剣な獄寺君と視線が合い)
(急にその視線を意識して、心拍数が上がる)

獄寺、くん…?

(何を、と問う前に唇が重ねられ、目を見開くが)
(熱を持った唇から、わだかまっていた正体のわからない不安が)
(吸い取られていくようで、力を抜いて身を任せ、目を閉じる)
ん……。
(頬に当てていた指先を、そのまま手を伸ばして)
(獄寺君の首に絡める)

【ううん、謝らないで。…ありがとう…よろしくね】
304獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 02:46:14 ID:???
(幼い口付けだったが、10代目が体の力を抜いて)
(首に手を絡めてくれた事に安心して、角度を変えて、何度もバードキスを繰り返す)

10代目、オレ、10代目にお仕えさせていただけて、すげー幸せっス。
10代目にお会いできて、すげー嬉しいっス。
オレのお仕えする10代目が、こんなに優しい方で、
オレはすげー幸せなんスよ?

出てくるのが遅くなってすいませんでした…。
いる間は、ずっとお側に仕えさせていただきますから。
10代目が寂しくねーように、呼んでいただけたらいつでも
駆けつけますんで。

全力でお守りします、10代目…。
305沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 03:00:42 ID:???
(何度も降ってくる口付けに、微かに笑みも零しながら)
(安堵した表情を覗かせる)

(ようやく離れた獄寺君の顔を、笑って見上げ)
獄寺君は、もー…大げさなんだから。
仕えるとかじゃなくって、いてくれればいいんだ。
でも……うん、オレも、君みたいに強い人が側にいて、幸せ…。
(言いながら自分の台詞にはずかしくなって、肩口に顔を埋める)

ううん、遅くなんかないよ。
…来てくれて…ありがとう…。
うん……頼りに、してる。来てくれるって、信じてるよ。

アハハ…安心したら、眠くなってきちゃったな。
このまま…寝ても、いい?
(了解を得る前に、額を肩口に押し付けて目を閉じると)
(やがてゆっくりと寝息を立て始める)

【結局3時まで…orz】
【時間大丈夫? 本当に、ありがとう…!】
306獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 03:02:46 ID:???
今夜も寒いっスからね。
オレも今日はこのまま、ずっとお側にいたいっス、10代目。

(10代目の頬に口付け、10代目のベッドの上から毛布と掛け布団を)
(一緒に引き寄せ、10代目が寒くならないように肩にかけ)
(その横に潜り込む)

こーして寝ると、あったかいっスから…。
おやすみなさい、10代目。

これからはオレがいますから。

【焦る必要はねーんで、ゆっくり行きましょうね、10代目】
【10代目の事、大事にします。時間は気にしないでくださいね!】
【焦らねーで、キスからゆっくりはじめましょう】
307沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/27 03:12:35 ID:???
(ふと頬に降ってきたキスに少しだけ目を開けると)
(布団の中に入ってきた獄寺君に、安心したように身を寄せて)

…うん……うん、ありがとう…。
…おやすみ…。

(首を伸ばして、掠めるようなキスを獄寺君の頬に返し)
(しがみつくようにして、深い眠りに落ちていった)

【うん…今日はこれで、もう落ちるよ。なんだか…眠くなっちゃって…】
【付き合ってくれてありがとう! すごくうれしかった!】
【わかった、焦らない…ありがとう】

【ああもう、どうやって感謝すればいいかわかんないや…!】
【とりあえず…よろしくね】
308獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 03:14:08 ID:???
おやすみなさい、10代目。
いい夢見てくださいね。

(眠りに落ちた)
309獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/27 03:16:27 ID:???
おやすみなさい、10代目。
いい夢見てくださいね。

(眠りに落ちた10代目の額に、口付けをすると、自分も隣で眠りに付いた)

【途中送信…。何をやっているんだ、オレは…】

【こちらこそ、よろしくお願いします、10代目!】
【遅くまでありがとうございました!】
【ゆっくり眠ってくださいね、おやすみなさい!】
310雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 20:21:13 ID:???
じゃー、場所を借りるよ。応接室の「僕達」に習って、応接室でいいよね、勇者の僕。
先攻で行かせてもらってもいいかな、それとも君が先攻?
311雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 20:23:51 ID:???
君の力を見せてもらいたいな。
僕のことは知っているだろう?
312雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 20:26:53 ID:???
うん、いつも見ているからね。君の力は知っているよ。
僕の力が知りたかったら、こっちにおいでよ、愛しい「僕」。

(応接室のゆったりとたソファに腰掛け、上目遣いで「僕」を挑発し)
(右手を伸ばして、「僕」を手招きする)
313雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 20:30:27 ID:???
(後ろ手にトンファーを握り締め)
(まるでそれを意識しないように、脚は真っ直ぐにソファに向かう)

(手招きされた手を叩くように払うと)
(まるで「僕」がいないかのように自分もソファに悠々と腰掛ける)
314雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 20:34:58 ID:???
いつも必死で綺麗で真っ直ぐな、群れるのが嫌いな割に正義感の強い、勇者の「僕」。
こうやって話す機会ができて、嬉しいよ。

そう言えば「王」の僕がもらっていたショコラがあったよね。
まだ残っていたはずだけど…。

(手を振り払い、僕を警戒するように無言でソファに腰掛けた「僕」に苦笑して)
(ソファから立ち上がると、「魔王」の僕のお菓子の隠し場所まで移動する)

ああ、やっぱり残っていたね。食べる?

(ショコラの入った箱を持ち出し、ソファに掛けた「僕」の目の前に立ち、ニコリと微笑む)
315雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 20:40:47 ID:???
僕のファンか何かかな、君は。
いつも惜しみない愛をありがとう。
(興味無さ気にソファで脚を組み)

(目の前でショコラの箱をちらつかせている「僕」に)
(「魔王」の僕の後の報復を想像して興味深そうに笑い)
いいね、頂くよ。
…。
(自分の膝に肘をついて頬杖をし)
(指をそろえて右手を差し出す)
316雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 20:45:18 ID:???
やっぱり君は素直で可愛いよ。
興味なさそうに振る舞ってくれる態度なんか、最高だよ。

(頬杖を付いて、右手を差し出してきた「僕」に、意識しない笑みがこぼれる)

ねえ、どうしていきなり僕と遊ぼうと思ったのか、聞いてもいい?

(聞きながら、ショコラを一つ、自分の口に放り込むと)
(おもむろに「僕」の両頬を掴んで、無理矢理口を開けさせ)
(口付けと共に、舌でショコラを「僕」の口内に押し入れる)
317雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 20:50:57 ID:???
振舞ってるんじゃなくて、無いんだよ、興味。
何か勘違いしてるんじゃないの?「僕」。

(あくまで冷たい視線を向けながら)
(しかし右手に期待していたものは与えられず)
(不意に口付けられて目を見開く)

ん…っ。
(押し込まれたショコラを嚥下して)
(口内に残る甘い味を舐め取る)
(「僕」の胸を突き飛ばすように離して)
…。
…上質なショコラの味が台無しだね。

どうしてなんて決まってるよ。
君とは一度勝負をすると言っただろ?
(口付けを返すように「僕」の顎に右手を沿え)
(左腕のトンファーをこめかみに向かって振り上げる)
318雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 20:58:39 ID:???
興味がなかったら、どうしてわざわざ呼び出すのかな?
眠らせておいてくれれば、君の神経に障る事もなかっただろうに。

(胸を突き飛ばされ、予測していたと言えば余りにも予測できすぎていた)
(僕の行動に、失笑とも苦笑とも取れる笑みがこぼれる)

(左のこめかみ部分に向かって振り上げられた「僕」のトンファーを)
(自分の仕込みトンファーで難なく受け止めると)
(クッと手首を返し、トンファーを握る「僕」の手をあらぬ方向へ向けることで)
(「僕」のトンファーを床に落とさせる)

それで、どんな勝負がしたいのかな?

(落ちた「僕」のトンファーを、右足で遠方へ蹴り捨て)
(もう一方の「僕」の仕込みトンファーも、「僕」の学ランの中から取り上げ)
(ニコリと微笑みかける)
319雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 21:04:36 ID:???
つっ…。
(自分の振り上げたトンファーの勢いが)
(そのまま自分の手首に跳ね返り、瞬間的な痛みに武器を取りこぼす)
(腕を伸ばしても届かない場所へ蹴り捨てたれたそれを目を細めて睨み)
(右腕を咄嗟に退くが隠し方を知り尽くしている「僕」に奪われてしまう)

…。

…。
呼んでなくても僕の神経に障るだろう、君は。
ならば時間のあるときに、早く始末をつけるのも手だと思ってね。

……それは勿論、勝負の決着をつけるのは「力」だけど…。
(取り去られたトンファーの両方に視線を再度戻し)
(半ば諦めたようなため息を漏らす)
320雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 21:08:21 ID:???
君、本当に可愛いよね。いつも真っ直ぐで…。
愛しさに抱き締めたくなるよ。

それで、僕の何が君の神経に障るのかな?
今なら何でも聞いてあげるよ、愛しい「僕」。

(諦めたような「僕」の溜息にも、まだ自分は攻撃の手段を残したまま)
(目を閉じることなく、「僕」の唇に口付ける)
321雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 21:13:54 ID:???
それはどうも。
特別にその願い叶えてあげようか?
(挑発するように両腕を広げ)

…。
…。
君の存在全てが。
僕の神経を侵すように狂わせていくようだよ。
「悪魔」の囁きはいつでも人の心を惑わせる。
全く、僕には有るまじきことだけれどね。

(組んだままの脚―――最後の武器を)
(ゆっくりと構えながら)
(与えられた口付けに、同じく目を閉じることなく応じる)
(触れながら合った視線に目を細め)
(右腕を狙って、剃刀のような蹴りを放ち当てる)
322雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 21:22:37 ID:???
君…、どうしてそんなに行動が読みやすいのかな…。
君も「僕」だからなのかもしれないけどね。

(余りの予想通りの行動に「僕」の行く先が逆に心配になってくる)

(蹴りは自分の武器でもあるため、容易に「僕」の行動は想像がついていて)
(「僕」に口付けたまま、隠しトンファーで「僕」の足首を狙って打ち据える)

ねえ…、僕に「僕」の攻撃が効かないことぐらい、どうして分からないのかな?
僕の囁きが君を惑わせているのだとしたら、光栄だよ。
僕は君を生かす道を行くのだから…。

(足首を痛めさせ、動けないようにしてから、「僕」の学ランをソファの後ろへ放り)
(シャツ一枚にさせると、耳元でかつての契約を破棄する真実の言葉を「僕」に囁く)


323雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 21:27:21 ID:???
…。

…はぁ…。
(読まれていることがわかっていながらも攻撃を止める選択肢を選ばず)
(予測済みの痛みに声はあがらず)
(代わりにお手上げのため息が漏れる)
「僕」にだけだよ、言っておくけど。

…君は何を言って…。
僕たちは、いずれこの身を闇に封ずる者だろう?
僕の悪魔…。
(ソファに身を預け、無防備な両腕を巻きつけるように差し出す)
324雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 21:36:01 ID:???
(ソファに身を預け、無防備に両腕を伸ばしてくる「僕」に微笑を浮かべ)
(シャツの上から「僕」を抱き締めると、「僕」の耳の奥に舌を差し込みながら)
(「僕」の脳を焼くような声で囁きかける)

闇に身を封ずるのは、僕一人だよ、愛しい「勇者」の僕。
「剣」となる者が、魔王の僕と同じように「目」を持っていなければ、
「剣」はあっと言う間に、大地を炎で焼き尽くし、草食動物達の生きる場所を焦土と化す。

その時、闇に封じられるのは、一部の「目」を持つ者だけでいい。
君達は、そのまま大地に生き続ける。

それが君の本当の役割…。

僕の言いたいことは分かるかな、愛しい「僕」…。
325雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 21:41:27 ID:???
ん…。
…。
(「僕」の粘膜の感触が熱く)
(慣れないそれに身を捩る)

(「僕」を引き寄せるようにぐっと抱き締めて)
…お断りだよ、もとよりこの体を以ってして魔を封じ、
共に永遠の闇に投じるつもりだ。

どうしてそれで尚君は、僕を光の世界へ戻そうとする?

散々人を惑わせておいて、僕を置いていくつもりかな…。
(キスを強請るように目を閉じ)
326雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 21:48:24 ID:???
(耳元で囁きながら、自然と決められた動作をするように)
(「僕」のシャツの前を解放すると、右手でやわやわと素肌に触れていく)

君を置いていくつもりはないよ、愛しい「僕」。
僕は単に闇に沈むだけだ…。

君が僕と共に闇に投じられれば、悲しむ草食動物が生まれるのに。
それとも君は、魔王の僕も一緒に闇に投じたいのかな?
君はもっと詳しく「先」が見たい?

(強請るように目を閉じられ、愛しさにその唇を奪い)
(「僕」の唇を割って口内に舌を侵入させる)

327雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 21:58:45 ID:???
…。
(素肌に触れられて眉を顰め)
僕に触れていいのは「僕」だけだ…。
(抵抗しそうになった右手を抑え付けるように力を抜く)

僕は―――…。
敢えて想定を口にしたくはないけれど、少なくとも魔王の僕を巻き込むつもりはない。
僕は彼を守りたいと思っているからね。

僕と君は表裏だ。
民衆のそ知らぬところで風紀を正していき住み良くするのは勿論で、
持て囃されるための形ばかりの者になるつもりはないよ。
…それがどうして、悲しむ小鳥がいるなんて…。

(「僕」の舌を受け入れて、ゆっくりとそれに自分のものを絡ませ)
(蕩けて一つになるような熱に、回した腕の指先に力が篭る)
328雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 22:07:40 ID:???
僕達「目」を持つ生き物は、ありとあらゆる可能性を想定して行動している。
それこそ最悪な状態を考えてね。

いかにそれを回避するか、今は何をするべきなのか。
女王の僕が言っていたように、一本の道が何本にも枝分かれして見える。
道はあるようでない。

今まで「王」を初めとする「目」を持つ生き物達が、ここまで道を築き、導いてきた。
一番困難で難しいのは、これからなんだ。

僕達「目」を持つ者は、見えるが故に考え、計算をはじめる。
いらぬ方向に進まないように、最善の道を歩めるように。

だけどそれでは、時として道は切り開けない。
「目」を持たない者達の力は、「目」を持つ僕達以上の力を持っている。

だから僕は、君を生かす道を選ぶ。
「時」が満ちて…、会いたくなったら呼んでもらえれば、いつでも出てこられる未来のためにね。

魔王の僕が懸念している引っかかる事は、できれば僕も口にして相談できたらいいし、
許されるならしてみたい。
だけど、それは決して「僕達」が話してはならない事なんだ。

築き、積み上げていくのは困難だけど、砕け散るのはほんの一瞬で、簡単に全てが終わる。
今まで作り上げてきたものは、全て連動した因果関係がある。

君が消えることは、最終的に魔王の僕も、君の大切にしてい小鳥達も悲しませる結果になる。
この説明では、不満かな、愛しい「僕」。

(回された腕の指先に力が篭るのを見て、「僕」の不安をかき抱くように)
(深い口付けを交わし、自分のシャツの前もはだけて抱き締める)


329雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 22:19:55 ID:???
…こんな。
(自分の瞼の上から指を宛がい)
こんなもの、抉り出してしまいたい。
そうして手を引いてもらいながら生きるというのはどうだろう。

なんて、ね。
ねえ、「僕」。
僕に残された時間は実は短い。

…。

…。

僕の悪魔…僕を食らい尽くしてよ。

君と闇に封ずられることは僕の願いでもあるんだ。
最も、それまでこの身を留められたらの話だけど。
その光満ちる未来予想図の中に、僕の姿は…僕には見えないよ。
330雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 22:25:54 ID:???
時間…、君の時間も短いように、僕の時間も短い。
君が手を引いてもらいたいと願うなら、僕はいくらでも手を引くよ。

君が食らい尽くされるのを望むなら、僕が君のすべてを食らい尽くす。

君の時間は、全くなくなってしまうのかな…?
僕はこんなにも君を愛して、必要としているのに。

(「僕」の体を強く抱き締め、貪るような口付けを交わし、「僕」の髪を撫でる)

(予測していた一つの答えではあるが、時間がないと打ち明けられた「僕」の真実に)
(一つの事実を受け入れると、「僕」の瞼に愛しげに口付けをする)
331雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 22:32:41 ID:???
僕は…。
極稀に時間が取れることもあるとは思うよ。
でも、もう流れを把握することは出来ない。

それでもこの先、平和を願うことだけは変わらないから。

…すまない。
何も言えないよ、…我侭かもしれないが、感じてくれると助かる。

興味が無いなんて嘘だよ「僕」。
…。
…いつの間にかね、可笑しいよ。
愛してる。
(長い口付けを交わし、離れるそれを惜しみながら)
(先を促すように体を摺り寄せ、「僕」の開かれたシャツを脱がす)
332雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 22:40:52 ID:???
愛している。君が望むなら今すぐ、ここで君の身の全てを食らい尽くしてもいい。
君と共に結んだ契約も、僕の真実の一つ。

君には分かるかな…。
万が一、全てが崩れ去った後、男爵の名を持つ者と、王の名を持つ者は、
ここの強き生き物も、弱き生き物も含めた、全ての生き物からの批判、冷笑、嘲り、罵り、
それらマイナスの感情を全て受け入れる覚悟でいる。

あの二人がしている事は、そういう事だ。
「目」を持つ者なら、先に立って先導することが、いかに恐ろしいことか熟知している。
僕のように、その場だけ出てきて、場を治めるやり方が、卑怯だけど一番楽な方法なんだ。

だけど、君は流れを把握する必要はない。
何のために僕が君と契約を交わしたと思っているんだい?

愛しているよ、君はもう、僕との契約は成就させたんだ。
だから、君はもう、好きなときだけ君の時間の取れるときだけ、
ここに来て、小鳥達と戯れていけばいい。

愛している。これからも、時々でいいから君の姿を見せてよ。
君の思いと願いは、会ったその瞬間から感じている。
僕にも、言葉は必要ないよ。「王」の僕が「女王」の僕に囁いているようにね。

愛してるよ、愛しい勇者の僕…。今、この時を以って、今までの君から、
君の役目を解放するよ。そして君は生まれ変わる。

(シャツを脱がされ、それを承諾の意と取り、「僕」の着ていたものを全て剥ぎ取る)

ねえ、愛しい「僕」…。時間は何時まで?
333雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 22:51:23 ID:???
全く、君には参るな…やられるよ。

…あと一ヶ月くらいはここにいるつもりなんだ。
もう少しだけ、君の傍にいさせてもらいたい。
…まだ、見届けたい子もいることだしね。

僕を食って、「僕」。
そして僕の持っているもの全て君に託したい。
僕即ち「僕」は、そうして共にいるよ…。
泣き言を言いたくなったら僕がせせら笑ってあげるから、いつでも言いなよ。
…僕からの命令だけど、聞く気あるかな?
(覗き込むように微笑して)

(人前で晒したことのない姿を「僕」にだけ見せて)
(それまでの戦意も殺意もかなぐり捨てた無防備な態度を見せる)
君と触れ合うのなら何時まででも。
334雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 22:58:25 ID:???
ああ、僕も喋りすぎたかな。
女王の僕の機嫌が最悪だよ。僕は王の僕に罰を受けるかもしれないね。

愛しているよ、愛しい「僕」。チャイナの少女が、今日ここを使う予定だったけれど、
僕達が借りてしまってもいいかな。後で埋め合わせはするからね。

(月を見上げながら、遠くを見て呟くと、「僕」に向き直る)

君の命令なら何でも聞くよ、愛しい勇者の、盾を持った「僕」。

(無防備な態度の僕を膝の上に抱き上げると、口付けで言葉を奪いながら)
(白い肌に、上から順番に自分の所有の痕を残していく)


335雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 23:07:15 ID:???
君は弁が先に立つからね。
(皮肉な笑みを浮かべて肩を竦め)
よっぽど庶民派だ、可笑しいよ。

ん…、ふ。
(膝の上で「僕」に体重を預け言葉を飲み込み)
(唇で触れられる体の箇所に、くすぐったさを感じて身を捩る)
全く…ん、真顔でこの台詞を言うハメになるとはね。

…。
…愛しい僕の悪魔。
(身を屈めて「僕」の耳朶を甘噛みし)
その君の持つ剣で、僕ごと貫いて…。
336雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 23:14:50 ID:???
愛しているよ、愛しい「僕」。
僕は君よりも弁は立つかもしれないけど、愛の言葉に関しては、
少し王の僕を見習いたいよ。この程度の陳腐な言葉しか思い浮かばない。

僕もやはり庶民派だね。

(クスッと「僕」以外の人間には見せない笑顔で「僕」を見つめると)
(暖房のきいた応接室で、しなやかな「僕」の体を電球の灯りの下に晒す)

やっぱり、君は綺麗だよ、愛しい「僕」。
愛してるよ。

(今までの思いを隠すことなく、「僕」の全身にキスと愛撫の雨を降らせ)
(貫かれる痛みを少しでも和らげようと、「僕」の性感を煽っていく)
337雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 23:20:26 ID:???
今は何も考えたくないんだ。
言葉は…飲み込むことも大事…といっておくよ。

特に君の、僕に対する愛の言葉は…
僕の神経をズタズタにするみたいだ。
…。
(苦しそうに眉を顰め目を閉じ)
…僕が僕じゃないみたいに、狂おしい想いに駆られるからね。

(全身の熱が追い上げられるように)
(半分霞んだ頭で「僕」を見上げ)
(その真っ直ぐに想いをぶつけてくる様に満足そうに笑む)
338雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 23:30:04 ID:???
なら、愛しい君には、愛の言葉ではなく行動で。

君も僕の態度で、狂おしいほどの僕の想いを感じればいい。

愛しているよ、因果な関係で巡り合った、愛しくて、真っ直ぐで綺麗な「僕」。

(霞んだ、熱を持った「僕」の瞳が僕自身を煽り)
(噛み付くように「僕」に深く口付け、「僕」の背に回した手で背中から脇腹への)
(愛撫を施し、右手で胸元から脇腹への愛撫を繰り返し、「僕」の感じる部分を探り当てて行く)
339雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 23:35:17 ID:???
…。

…くっ。
(「僕」の這い回る手に体が跳ね)
(まるで小動物のように震えだす脚を止められない)

ん、ぁ…やぁ…。

(何かが暴かれていく感覚に恐ろしさを感じ)
(振り払うように手が宙を掻く)

(自らの口の中が熱く)
(熱を吐き出すように口を開き、その舌を「僕」の首筋・胸に這わす)
340雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/27 23:42:57 ID:???
愛している、君の望んだ愛しい者達全てを含めて。
答えはとっくに出ている。気付いている者は言葉にできず、気付かない者は不安を覚える。
だから「僕達」生きる者は全て擦れ違い、壁を作ってしまう。

そして僕は、その中で君を愛している。君の愛している、君の心も体もすべてを。

(震えだした「僕」の脚にそっと手を置き、内腿を擦るように中心部への愛撫は避け)
(幾度も五本の指を戯れさせる)

(宙を掻いた「僕」の手を取り、手の甲を握り締めると、指先を口に含んで)
(付け根から先を、じっくりと舐めていく)

(「僕」からの愛撫に、自身も感じ入り、欲望の象徴をズボンの中で高ぶらせる)
341雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/27 23:49:07 ID:???
(堪えるようにしていた表情を)
(「愛している」と囁かれる度に聞き入るように和らげ)
(目を細めて満ち足りた微笑みを浮かべる)

…どうして?と訊きたくなってしまうのが人の業だと思うんだけど。
君のその心地よい言葉で聞かせてよ…。

(わざと核心に触れてこない指に焦れたように脚を開き)
(薄い布地を押し上げているそれに、足の指を絡ませ)
(挑戦的な視線を投げつけて、少し強めにそれを押し上げる)
342雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 00:04:02 ID:???
どうしてって、君が君だからだよ。それ以上の理由なんてないよ。
僕が君を認め、僕が君を選んで、僕が君自身を愛した。

(「僕」の耳の後ろから耳の奥まで、言葉と舌先で嬲るような愛撫を繰り返し)
(睦言のように、あえて単調に囁く)

(指先は「僕」の全身を余すことなく、感じる部分を探り当てては)
(指先から腕の付け根、喉元や胸元を手繰り、脇腹を探って)
(肝心な部分だけを避け、足の爪先からふくらはぎを掌で覆うように撫でていく)

僕は僕自身が感じた、僕の感性と感覚と、僕の存在の全てで君を選んだ。
僕にとって、君は愛しい者。

僕は君の愛するものたち全てを、君と同時に愛している。

(「僕」の挑発的な視線に、軽く「僕」を抱き上げ)
(自分の指先を二本、「僕」の口に差し入れて、「僕」の舌に絡める)

君の綺麗な心に触れてしまったからだよ。愛しているよ、愛しい勇者の「僕」。
343雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 00:11:48 ID:???
(口の中で舌をくすぐる「僕」の指先を)
(舐めることに夢中になりながら)

うん…。

(「僕」の触れる場所が全て熱く)
(その熱が一箇所に集まっていくのがわかる)

全く感性の生き物だね、君…は…ぁ。
…。
うん、…構わないけど。
(自分の脚を絡ませて体を摺り寄せ)

僕を愛してるという君を、愛してる…。
344雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 00:24:35 ID:???
(「僕」の舌先で十分に指先が濡らされると、指を引き抜き)
(「僕」の唾液で濡れた自分の指先を、自分でも舐め取る)

そうだよ、僕は感性の生き物なんだ。自分の感覚だけを信じる、ある意味傲慢なね。

(体を摺り寄せてくる「僕」への愛しさに、何時まで自分の理性が持つのかと苦笑し)
(強く「僕」の体を抱き締め、腰を浮かさせると、濡れた指先の一本で)
(そっと周囲をなぞり、「僕」の反応を伺いながらゆっくりと「僕」の中に指を沈めさせて行く)

愛してるよ、全身全霊をかけて。
僕には「王」や「男爵」ほど、全てを守れる力はないけれど、
少なくとも君自身と、君の守りたい小鳥達を守る事位はできる。
君の望みは、僕の力そのもの。

愛しているよ、本来なら相反する存在で、交わる事のなかった、光の世界の「僕」。
君ももう、自由に羽ばたいてもいいのだから。

自由な君を、ずっと愛させてよ、愛しい「僕」。

(指先で「僕」の体内をゆっくりとかき回し、傷つけないように慣らしながら)
(唇に何度も口付け、「僕」の意識を痛みから逃し、同時に「僕」の昂ぶりを)
(空いている手で扱きあげ、受け入れる恐怖から少しでも「僕」の感覚をそらさせる)
345雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 00:32:43 ID:???
(自分の体内に「僕」の指を感じ)
(違和感だけが体を支配する)
ん、く…。
(自然と「僕」に回した手に力がはいり、ガリ、と背中を掻く)

…僕が、ただ守られてるだけだとでも…。
…。

…。
ああ、でも小鳥と遊ぶのも悪くない。
君という止まり木の傍らでね。

…あっ。
(ようやく期待した直接的な刺激を与えられ)
(咽喉を仰け反らせる)
あ、…あ、…。
(自分の声を飲み込む代わりに口付けを求め)
(縋るように体を摺り寄せ)
(目の前にぶら下がる快感という感覚だけを追い求める)
346雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 00:45:27 ID:???
っ…。

(背中に「僕」の爪で作られたであろう傷跡に、痛みと同時により愛しさを感じる)

君はただ、守られているだけではないことぐらい、僕も知っているよ。
君が僕を止まり木にしてくれるというなら、僕もここに存在し続ける。
君がここにいてくれる間は、ずっとね。

君が小鳥達と戯れる愛しい姿を、ずっと僕に見せてよ。
ほんの時々でいいから、その姿を僕の前に見せてくれれば、
それだけで君は僕の力になる。

愛しているよ、愛しい勇者の「僕」。

(「僕」の上げる嬌声が、僕自身を刺激し、これ以上は理性の限界かな、と)
(頭の片隅で思う)

愛してるよ。

(「僕」自身の昂ぶりを扱きながら、「僕」の中に埋めた指を二本に増やし)
(後から訪れる痛みを少しでも和らげるように、「僕」の全身の感覚を刺激する)

愛してる…。

(その言葉だけを繰り返し、「僕」の唇に口付け、舌を絡めて口内を犯すと)
(「僕」の痴態だけで猛った、自分自身を窮屈そうにズボンの中から取り出す)
347雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 00:55:21 ID:???
は、…ぁ、あ…。
(自分の「目」を塞ぐように手で覆い)
(視覚以外の感覚を全て研ぎ澄ませて「僕」を追う)

ああ、君がいてくれるのならいい…。
僕を縛る運命が呪わしいよ…君と共に在れればいいのに…。

(自分に与えられる刺激がまた強くなり)
(熱い口付けにその先を望む)

悪魔だよ、…僕を狂わせる、惑わせる。
抗い切れなかった……。
「悪魔」を愛してしまった「勇者」の結末なんて、どんな童話にも無いのにね。
(不覚にも生理的な涙に目が潤み)
(自分自身に苛立ちを覚えながら)

(それでも「僕」を見上げて告げる)
僕を、食って…。
348雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 01:04:01 ID:???
(自分の「目」を覆う「僕」に愛しさと同時に、微かな痛みも覚える)

僕はここにいるよ。どこにも行かない。君の想いと共にここにいる…。
だから君はいつでも帰ってこればいい。
運命は、自らの力で変えることができる。
この場所が存在する限り、僕はここで君を待つ。

だから君は何も恐れなくてもいいし、君の運命を呪う必要もない。

(「僕」の心の痛みを感じ、新たな誓いの口付けを、「僕」の唇に落とすと)
(十分に解れた「僕」のまだ誰にも触れられていない未開の地に)
(先走りで濡れそぼった自分自身を押し当てる)

悪魔を愛した勇者の結末が、どんな過去にも、童話にも存在しないなら、
「僕達」が作ればいい。

運命は自分で切り開くもの。違う…?

(食って、と言う「僕」の願いを聞き届け、まだ十分には慣れていない「僕」の未開の地に)
(自分自身を押し付け、「僕」の体重を利用して、痛みが長引かないように)
(一気に突き入れる)

愛してるよ、「僕」…。
349雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 01:10:46 ID:???
…。

…。
(何かを言おうとしながら空気を数回噛み)
(切なげに目を細めて、「僕」に抱きつく)

…。
んっ…!
(押し当てられたものの熱さに体を竦ませ)
(それでも痛みが自分の存在を知らしめるかのように)
(自ら受け入れるように腰を浮かせ)
く……。
(次第に浮き出す汗をそのままに)
(奥歯を噛みあわせる)
350雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 01:16:22 ID:???
(「僕」の中にすべてを収めると、痛みに奥歯を噛み締める「僕」の唇に軽い口付けを落として)
(僕を見上げてくる愛しい「僕」の目を見つめる)

(抱きついてきた「僕」の肩口と首筋にも口付けを落とし、痕を残す)

ねえ、僕をその綺麗な目でずっと見ててよ、愛しい「僕」。
今、君と僕は一つになっている。

君の想いは、君の存在と共に僕が受け入れる。
君はただ、僕を感じてくれればそれでいい。愛しているよ。

(本能に任せた律動は、「僕」の負担を思うと無理にすることはできず)
(「僕」の体が落ち着くまで、何度も「僕」の背を擦り、神経ごと体の感覚を弛緩させる)

愛してるよ…。

(「僕」の体から浮き出る汗の雫に、「僕」の前髪を軽くかき上げ)
(安心させるように、額にも口付ける)

…動いてもいい…?
僕もそろそろ限界みたいだ。

(できるだけ傷つけないように気を遣っていたが、愛しい者の痴態には)
(やはり理性は敵わず、荒い欲情を含んだ吐息を吐いて、「僕」に問いかける)
351雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 01:27:00 ID:???
うん、この体も意思も、君にあげてもいいよ…。

君を信じてしまう…。
愛しい僕の悪魔。

(繋がった箇所の熱さに眩暈を覚え)
(虚ろな視線で、愛しいと伝えられる度に自分の中にも溢れる想いに微笑する)

あ、…ん。
(痛みを逃がそうとする吐息が自然と漏れ)
(それでも全てを壊すような強い刺激が無理やりにも欲しくなり)
…いちいち許可なんて取らなくていいよ。

…。
…命令、グチャグチャに…しなよ。
(完全に押し入った「僕」のものを愛しげに)
(締め付けて存在を感じる)
352雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 01:35:31 ID:???
僕を信じてよ、愛しい「僕」。
君が僕に、体も意思もくれるなら、僕の体も意思も、この力も全て君のものだよ。

(微笑んだ「僕」の余りに綺麗な笑顔に、思わず息を飲み込む)

了解。君の心も体も、僕が全てグチャグチャに打ち砕く。
そして君は新たな君に生まれ変わる。

愛してるよ。

(締め付けてくる「僕」の未熟だが熱を持った動きに、緩やかに腰を律動させ)
(「僕」自身が知らない、感じる場所を探り当てて、そこを重点的に責め立てる)

君を壊してしまいたいほど、愛している。

(「僕」の腰を掴み、自分自身の力とピストン運動で、下から「僕」を何度も突き上げる)
(「僕」自身が、僕の腹で擦れ、先走りの液が、僕の腹を汚していくことにすら)
(快感を覚えて、「僕」に対して微笑みかける)
353雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 01:43:56 ID:???
…っあ、あぁ、は…。
(一つになりたいという願望についてきた快感は)
(目的としてはオマケのようなものだが)
(痛みは「僕」を愛した報復として)
(快感は「僕」を信じた報酬として)
(そのまま受け止める)

僕、…僕も…。
…愛してる、殺したい程。

(突き上げられるまま体を任せ)
(焼き焦がれそうな熱に苛まされながらも)
(即物的な刺激を欲して自ら腰を揺らす)

(背中にしがみつくように腕の力で自らの体を引き上げ)
(「僕」の上に座るようにして無理やり体を起こす)
…は、…あ、…。
君の下に、…いるなんて我慢ならないよ。
(勝気な笑みを浮かべてゆっくり背を撓らせ)
(「僕」の胸に両腕をついて、自分で動き出す)
354雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 01:55:40 ID:???
(この状態で体制を入れ替えてきた気丈な「僕」に、更に愛しさが増す)

愛してるよ、この手で君の全てを奪い、殺してしまいたいほど。
僕以外の生き物に殺されるのは、許さない。

君を殺すときは、僕が直接手を下す。

愛してるよ、愛しい「僕」…。

(自分で動き出した「僕」の体を傷つけないように、注意を払いながら)
(「僕」の動きにあわせて、緩やかな振動を繰り返す)

っ…。

(しかし、愛しい人に自ら動かれ、「僕」の中に含まれたまま)
(自分を留めることに限界を感じる)

(「僕」の表情を伺いながら、「僕自身」を手で扱き、射精を促すように)
(強めの愛撫と共に、掌で握りしめ、鈴口に爪を立てる)
355雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 02:01:49 ID:???
…。

…っ、…ぅ。
(多少痛みを感じても自らの身を構わず)
(「僕」を追い上げたい一心で動き続ける)
(その都度自分に訪れる快感に挫かれそうになりながら)
(しかし余裕の消えた「僕」の表情に満足感を覚える)

…ぁ、あ!?
(突然自身を扱かれ、前後に強い刺激を受け)
(息を飲み、唇を噛むが留めることは出来ず)
―――…っん!
あああっ!
(そのまま「僕」の手の中で果てる)

(ぎゅっと瞬間的に「僕」を締め付け)
(震えの残る指先で、繋がった部分にそっと触れて「僕」を促す)
356雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 02:10:08 ID:???
(「僕」の嬌声は、何よりも僕を刺激し、僕の余裕を一気に吹き飛ばす)

(「僕」自身の迸りを掌で受け止め、同時に締め付けられた「僕」の熱い体内に)
(堪えきれずに「僕」の中に射精をする)

は…、ぁ…。

(荒い呼吸で射精後の気だるさを振り切り、汗ばんだ愛しい「僕」の体を抱き締める)
(汗に濡れた「僕」の前髪をかき上げ、額に口付けを落とすと)
(「僕」の頭を胸にかき抱き、緩やかに微笑みかける)

愛しい僕…。何時まででもと言うから、時間は考えずに君を抱いてしまったよ。
無理はしていない?

(ふと不安になり、疲れた「僕」に問いかける)

今日はこのまま眠りなよ。

愛してるよ、君の存在と、君の愛している者すべてを。

おやすみ、「僕」。

(以前、女王の僕がもらって、応接室に常備してある毛布を)
(どこからともなく取り出すと、汗で冷えていく「僕」の体を温めるように)
(毛布で包んで抱き締める)
357雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 02:15:34 ID:???
(中に「僕」の熱をそのまま受け止め)
(知らなかったその熱さと)
(おかしくなりそうな程の愛しさに体を震わせ)
(ぐったりと「僕」の上に身を預ける)

(「僕」の出してきた毛布に包まれて)
(毛布の中で「僕」に擦り寄りながら)
…無理なもんか。
君に出来て僕に出来ないことなんか存在しない…。

…。
ひとつだけ、あるけど。

命令…まだあるんだ。
最後、僕が君に背中を見せるとき…僕の時間が尽きてしまうとき。
もう一度時間をくれる?
ねぇ、君、僕を殺してよ。

本当は僕が君を噛み殺したいけれど、叶わないようだから。
だから、君が僕を殺してね…。

(呟くように言うと)
(寝言かと思うほどの早さで)
(言葉は寝息に変わっていった)
358雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/01/28 02:25:46 ID:???
(寝息に変わる「僕」の命令と言った、言葉の内容の孤独と誰にも埋められない哀しさに)
(愛しげに頷く)

もちろんだよ、愛しい「僕」。
その「時」はいくらでも、何時間でも、事前にその日を予告さえしてくれていたら、
僕はいくらでも僕の時間を、君にあげるよ。

愛している。

君の命と想いの全てを、愛している。

最後まで、君の生き方は僕が見届けるよ。
いつか君が、再び還ってくるその時まで、僕はずっとここで、
闇の奥に眠りながら、君を待つ。

約束するよ、愛しい、誰にも代え難い愛しい「僕」…。

(「僕」の寝息を聞きながら、僕も「僕」を抱き締めたまま)
(深い眠りについて行った)

【長い時間ありがとう、愛してるよ。全身全霊を賭けて】
359雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/01/28 02:30:35 ID:???
【…僕も同じ。】
【……いちいち言葉にさせないでよ、煩わしいな…。…。】

【…付き合ってくれてありがと。】
【じゃあ、またね。】

【あと交流所の二人、すまなかったね。】
360雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/01/28 02:52:47 ID:???
【やあ、お邪魔するよ。交流所8の98から続いている】
【>>イーピン 短い間だけど、よろしくね】

(少しとろんとした瞳で見つめてくるイーピンを)
(美しい蝶のようだと感じ、改めて自分は狩猟者だなと認識する)

ん…ふ…
(温かい口内は、思った以上に気持ちいい)
(綺麗に並んだ小さい歯を、一本一本丹念に舐めながら)
(彼女の舌を探し出して、自分のそれと絡めると)
(応えようとしてくれているのか、拙く反応してくれる)

(イーピンの自分に対する十年来の想いは知らないが)
(何故か、大切にしたいと本能で感じたところに)
(細い腕で抱き締められ、愛しさに似た気持ちが込み上げ)
(その身をきつく抱き締めてから、ふっと唇を離す)

…ありがと。
何故か、今そう言いたい気分だよ。
(自嘲気味に破顔しながら、それは正直な気持ち)

あ、そうだ…月餅、食べる?
(ふと、学ランのポケットに入っていたお菓子のことを思い出して)
(「月」の名が付いたそれを、彼女に差し出す)
361イーピン ◆q12CHINApo :05/01/28 03:21:36 ID:???
【ええ、こちらこそ!】

(丁寧に施される口づけに)
(あたかも恋人同士でしているような錯覚さえ起こした)

…ん、んぁ……ヒバリ、さ…
(自分は「自分」であって「自分」でない)
(それでも、一時とは言えこんなにも充足した気持ちで胸を満たしてくれるこの人が)
(どんな形であっても愛しいと、改めてそう思った)

(きつい抱擁に、また目頭が熱くなるのを感じ)
(泣いてしまう前に唇が離れて、寂しさと安堵感とが入り交じった心持ちだった)

…ん、私も…。…そんな、気分です。

月餅?…

(これですぐに満たしてしまうのも、なんだか勿体ない気がしたが)
(そう言えば今日は夕飯がまだだった事に気付き)
…いただきまーす…。
(本能に従って、小さめの一口を囓る)

甘い、ですね。おいしい…。
(今更ながら、目を合わせるのが気恥ずかしくて)
(月餅を黙々と食べ続ける)
362雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/01/28 03:37:41 ID:???
…は、…うん、抱き締めているから…
(拙いながらも舌を絡め、彼女が自分を呼ぶ声は)
(最初に想像していた以上に艶っぽく、思わず血が疼く)

(たまらなく魅力的な彼女を離すのは惜しかったが)
(このまま襲う訳にもいかないな…と自分を抑える)

そう、月餅。君に食べて貰いたくてね。
僕と…「僕」からだよ。
(小動物のような様子で、月餅を囓る彼女を見て)

ねえ…随分と目を輝かせてるようだけど、夕飯は食べたの?
(ふと聞くとギクリとした表情を向けられ、図星だと知る)

食事は基本だから…ま、僕も人のことは言えないけれど。


…僕にもくれる?
(ふと魔が差して、下を向いてしまっている彼女の顎を上げさせ)
(噛み付くように素早く口付け、甘い香りを味わう)

ごちそうさま。
(顔を真っ赤にして口をぱくぱくと開閉する彼女の)
(チャームポイントと言える可愛らしい額を指で軽く小突き)
(少し意地悪そうに片笑んでみる)

じゃー、そろそろ帰ろうか。
…送るよ。
(短く言って、有無を言わせず彼女の肩を抱き寄せる)
(やはりまだ緊張している感の抜けない様子に、楽しそうに苦笑して)
(羽織っていた学ランを彼女の肩に掛け、その歩調に合わせて歩き出した)

【時間を過ぎてしまって悪かったね】
【付き合ってくれてありがとう。素敵な時間、楽しかったよ】
【おやすみ。よく眠れるといいね】
363イーピン ◆q12CHINApo :05/01/28 03:44:41 ID:???
【時間は余裕持ってたんで、大丈夫です!】
【こんなに長時間付き合ってくれて、本当に…ありがとーございました。嬉しかった…】
【ヒバリさんも、おやすみなさい。あったかい気持ちのままで眠れそうです】
364雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/01/28 03:50:42 ID:???
【それならいいけど、ゆっくり寝てよね】
【こちらこそ、君の時間を沢山貰ってしまって…ありがとう】
【おやすみ…僕も今夜はいい夢が見られそうだ】
365名無しさん@ピンキー:05/01/28 15:36:33 ID:???
うんこー
366獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/28 22:06:06 ID:???
ん…?
(夜中にふと目が覚めると、右手に何かが触れている)
(壁にしてはやわらかく、マットレスにしては温かい)
(しかもどうやら動いているようだ)
なんだ…?
(電気を点けて)
(どうやらそれは「自分」らしいと判断を下すまで数秒かかった)

なっ…なんだテメー!

【わりー、なんかいいシチュが思いつかなかったぜ】
【つーかいくらなんでも入りすぎじゃねー!? <風呂】
367獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/28 22:11:32 ID:???
あぁん?

(「自分」に怒鳴られて、機嫌悪そうに睨み付ける)

なんだよ、文句でもあるのかよ、オレのくせに!

【シチュはどーでもいいぜ、気にしないから!】
【悪かったな、夏や休みの日はもっと入るぞ! 好きなんだよ!<風呂】
【潔癖症じゃねーんだけどな!】
【それと、処理してきたから、中出しでもオッケーだから】
【オレの理性ぶっとぶまでよろしくな!】
【じゃねーと、オレがお前を襲うぞ!】
368獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/28 22:17:58 ID:???
なっ…つーかテメー、どっから入りやがった!
(睨み付けられこちらも睨み返して)
(パジャマに忍ばせてあるダイナマイトに手を出そうとするが)
(相手も「自分」なら同じく持っているだろうと踏み)
(更に自分の寝室を破壊したくもないという気持ちがブレーキをかけさせる)

…んだよ、誘ってんのかよ、オレのくせに!
(開襟のパジャマの襟からちらりと見える消えかかったキスマークが)
(やけに淫猥に見えて)
(荒々しく抱き寄せるとその唇を奪う)

【オレも風呂は好きだから否定はしねーけど】
【夏でも3回だな…】

【わかったぜ…果てやがれ!】
369獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/28 22:26:20 ID:???
どっからって、オレが「オレ」の家にいてどこが悪い!

(睨みながら、ダイナマイトを取り出しかけるが)
(当然「オレ」も持っているであろうそれに手を止める)

テメ…、いきなり何しやがる!

(パジャマの襟から覗いた、先日のディーノとの痕を見られたことには気付かず)
(悪態をついてみるが、荒々しく抱き寄せられ、唇を奪われた途端)
(表情のスイッチが切り替わる)

……。ふ…、ん…、やるのかよ「オレ」?
オレを満足させられるのか?

(挑発するように、ニヤリと「オレ」に笑いかけ、自らパジャマのボタンを外して)
(首を少し上に上げて、首筋から胸元のラインを見せ付ける)
370獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/28 22:34:08 ID:???
ヘッ、とりあえずは黙らしてやるぜ!
(不意に艶めかしい表情を見せた「自分」の表情に身体が熱くなるのを感じ)
(「自分」が自ら外したボタンの隙間から手を差し入れると)
(首筋から胸骨を通り、胸を探りながら)
(腰に腕を回し、深く口接ける)

んっ…ぅ…
(「自分」の表情を観察しながら口接けの角度を変え)
(指をそれ自体で独立した生き物のように蠕かす)
(眉根と睫毛の震えた部分を重点的に責めながら)
(喘ぎを奪うように、舌を絡めとる)
371獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/28 22:41:46 ID:???
ん…ぅ…。

(挑発はしたものの、いつも自分に触れてくる見慣れた男共とは違う)
(「自分」の装飾の似合う細い指に、違和感を感じる)

(片目を開けてみると、表情を観察されている事を知り)
(意図的に瞳を揺らめかせ、誘うように両腕で「オレ」の頭を抱く)

ふ…。

(絡められた舌は、わざと相手から逃れ、「自分」の両奥歯の裏側を舐めるように責め)
(角度を変える、度重なる深い口付けに、口の端から唾液が伝う)

372獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/28 22:50:47 ID:???
(不意に目を開けた「自分」の蟲惑的な表情に驚いて軽く目を見開くが)
(頭を抱かれ、角度を変えて更に深く口接ける)
んっ…ふ、ぅ…
(自分でもよく知らなかった口の中の性感帯を探り出され)
(内心焦りながらも、口蓋を歯列に沿って舌先で文字を書くようになぞる)
(飲み込みきれなかった唾液は気にせずに)
(愛撫とキスに没頭していく)

(指の腹で転がしていた小さな乳首を)
(戯れに爪先ではさむようにしてつねると)
(「自分」の身が少し揺れ)
(眉が寄せられるのが解って)
(名残惜しむように唇を離すと「自分」の唇と)
(顎まで伝った唾液を舐め取り、薄く笑みを見せる)
373獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/28 22:59:22 ID:???
んっ…。

(互いの息遣いと、舌を絡める淫猥な音しか聞こえない空間で)
(貪るような貪欲なキスに、ピチャリと音を立てて)
(「オレ」の劣情を表層意識に湧き上がらせる)

…ぁ…。

(乳首を弄られると、慣れた四肢は直接下半身と脳に刺激を直結させ)
(吐き出すような吐息と共に、身を捩る)

ん…、余計な前戯なんかいらねーから、早く抱けよ。

(唾液を舐め取られ、鏡を見るような「自分」を相手に)
(他人を相手にするのとは違う不思議な感覚に包まれ)
(視線は「オレ」に絡めたまま、自らパジャマを脱ぎ捨てると)
(両腕を投げ出すように、ベッドに横たわり、薄く笑う)
374獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/28 23:07:09 ID:???
んだよ、もー辛抱たまんねーのかよ?
「オレ」のクセに随分淫乱じゃねー?
(早く抱け、とパジャマを脱ぎ捨てた「自分」を見下ろすようにして)
(口の端を少し持ち上げてみせる)
(「自分」の身体に覆いかぶさるようにして肩口に噛み付くと)
(すぐに身を起こし、わざと時間をかけてパジャマのボタンを1つ1つ外す)
(ベッドサイドの小さな棚からローションを取り出すと「自分」の手元に投げてよこし)
オレが脱ぎ終わるまで自分で慣らせよな!
375獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/28 23:25:41 ID:???
ハンッ!
「オレ」に淫乱って言われるとは思わなかったぜ。
テメーにだって素質あるくせによ。

(東洋人の血の入った、ハーフ特有の肌理の細かい肌と容姿で)
(大抵の相手は、これだけで自分に覆い被さってきたが)
(同じ顔をした「オレ」には、見慣れているのか通用しないと分かると)
(チッと舌打ちをして、投げられたローションを片手で受け取る)

(わざと焦らされているのが分かる、時間をかけてパジャマを脱ぐ仕草に)
(普段は自分もこうやって相手を誘っているのかとぼんやりと思いながら)
(自分の姿を眺めている)

(しかし「自分」に抱かれるという、倒錯的な行為にも似た状況に)
(早く自分を感じてみたいと訴える欲情に、素直に従う)

ん…。

(頭の部分におかれた枕を取り、腰の下に置くと)
(少し腰を浮かせて身を捩り、後孔に触れやすくする)
(一つ一つパジャマのボタンを外す「オレ」に視線を絡めたまま)
(右膝を立て、「オレ」の視界からは辛うじて見えない位置で)
(受け取ったローションを右手の指に塗りつけ、中指を一本、自分の中に差し入れる)

…んっ…。

(受け入れることには慣れているため、自分の中指はすんなりと第二間接まで)
(後孔に飲み込まれ、感覚でそれを確認すると、軽く息を吐く)

…っ…。

(ゆっくりと脱いでいく「自分」の姿を見ながら)
(根元まで押し入れた中指で、ゆっくりと円を描くように)
(女の代わりとなる部分を慣らしていく)

っは…、ぅ…。

(自分の感じるところを熟知している指は、躊躇うことなく感じる部分を掻き乱し)
(すぐに指一本では満足できなくなって、二本目を差し入れる)

はっ…、ぁ…、ま、まだかよ…。

(自分で自分を慣らす痴態を、「自分」に観察され、堪え切れずに)
(頬を上気させて「オレ」を見る)
376獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/28 23:39:03 ID:???
素質って…ミョーな事言うんじゃねー!
(反論はするが、当初は苦痛が勝っていた行為も)
(最近では一番最初の痛みと圧迫感にだけ堪えれば)
(受け入れる行為にも快楽を追える事を自覚しているため)
(深くは突っ込まない)

(一瞬悔しそうな表情で舌打ちをして)
(枕を腰の下に敷かれ、骨盤を後傾させたことで)
(その部分がよく見えるようになる)
(自分からは陰になる位置で、おそらくはローションを手に取ったのだろう)
(そのまま後孔這わされた指は微かに光を反射していた)

(すんなりと入った指で少しずつ慣らしていく光景に)
(思わずボタンを外す事も忘れて見入るが)
(視線で促されて指を動かす)
(いつのまにか分泌されていた唾液をごくりと飲み込み)
(下衣に手をかけて引き下ろすと)
(上気した顔でこちらを見る「自分」に)
(十分勃ちあがっているものを見せ付けるようにするが)
(余裕を装ってみせる)
ん…どーすっかな…
377獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/28 23:53:04 ID:???
くっ…。

(いつもの険を刻んだ表情を緩め、自分が男だと分かるその部分さえ隠してしまえば)
(容姿も肢体もまだ成熟していない、少女にも間違えられる自分の姿に)
(妻にも愛人にも言えない趣味を持った、特殊な性癖を持った相手は)
(ここまですることなく、動物的衝動で自分を襲うように抱きに来る)

(しかし、勃ち上がったものを見せ付けられはしたが)
(余裕で自分を見下ろす「オレ」に、表情には出さず)
(悔しげに左手でシーツを握り締め、真っ白なシーツに皺を寄せる)

んっ…、ぁ…は…。

(その間も、後孔に差し入れた二本の指は、自分の意志とは関係なく)
(本能の命じるままに、感じる部分を擦りつけ、吐く息は荒く、熱を持つ)

ゃ…。

(時々、最も敏感な部分を二本の指が掠め、無意識に三本目を挿入する)

ん…、んぁ…。

(さすがに慣れていると言っても、三本目の指は圧迫感を呼び)
(辛そうに眉間を寄せ、シーツを握る手に力が篭もる)

やぁ…!

(見下ろしてくる「オレ」を凝視したまま、三本の指で自分の体を慣らしていく行為に没頭し)
(触れてもいないペニスは、後ろだけの刺激で立ち上がり、透明な雫を滴らせている)

テ…、テメッ…!

(冷めたような「オレ」の視線に、堪え切れずに名前を呼び、喉を仰け反らせる)
378獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 00:09:18 ID:???
(指を3本飲み込ませ、痴態を晒す「自分」に)
(いよいよ辛抱がたまらなくなるが)
(城を飛び出してからの数年間で身につけた)
(表情を消すことで感情を探らせぬようにすることでそれを隠す)

くッ…
(しかし呼ばわれて、その砦すらも崩されて)
(仰け反らせた喉に噛み付くようにキスをして)
(白い肌に紅みを散らす)
(指を抜かせると両脚を手荒に持ち上げて)
(既に慣らされた部分に突き込むが)
ッ…ぁ…
(蠢動するその部分は先端を飲み込むと奥へ奥へと誘い込むようで)
(びくびくと締め付けられていきなり吐き出しそうになり、自制する)
(シーツを握り締めていた手を背に回させると激しく腰をグラインドさせ)
(悲鳴にも似た喘ぎ声に、脳を灼かれて行くような感覚を覚えながら)
(先走りで濡れた「自分」のものの根元をきつく握る)

はッ…く…アッ!
(意識的なものか、不随意か)
(挿入の容易さとは打って変わってきつく締め付ける感覚に)
(自分だけ一度目の射精を迎え)
(「自分」のものは握り締めたまま囁く)
良かったぜ?

(絶頂まで達しきれない苦しさに涙が滲む「自分」に笑みを見せ)
(先ほど脱ぎ捨てたパジャマから筒状のものを取り出す)
…テメーだったら入るんじゃねー?
つーか、普段入れてねーの?
日に3回も風呂入ってて、ダイナマイト使えねーの不便じゃねー?
379獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 00:19:42 ID:???
ぁ…、ああっ…! ぃい…っ…!

(待ちわびた男根を挿入され、激しくグラインドされるまま、脚を突っ張らせて)
(その快感に酔う)

ん…、ぁ…ゃあっ…!

(教えられたように、高い声を小刻みに上げながら、相手の物を絞りつくすように)
(腰を使い、内壁を収縮させ、射精に導く)
(だが、相手の迸りは体内に受け入れたものの、自分のものは強く握り締められ)
(射精を遮断され、苦しげに体を痙攣させる)

テメッ、なにす…!

(イかせろ、と抗議しようとした、目尻に涙の浮かんだ熱に潤んだ視界に)
(自分の神聖な武器であるダイナマイトが飛び込んでくる)

な、何する気だ、テメッ!

(道具や薬を使われることには慣れていても、自分のダイナマイトを受け入れた経験はなく)
(また、自分はマフィアであるというプライドの証でもある武器をちらつかせられ)
(恐怖に似た感覚に、ゴクリと喉を鳴らす)

380獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 00:32:55 ID:???
入れんだって言ってんじゃねーか!
オレずっと考えてたんだよな。
風呂は好きだけどよー、入ってる間に
敵襲があったら大変じゃねー?
日本の中学では水泳の授業もあるしな!
水泳はまだ海パンに隠せっけど、修学旅行とかでよー、
服着ねーでいて、襲撃受けて、ダイナマイト持ってねーせいで
10代目にもしもの事があったら大変じゃねーか!
右腕失格じゃねー?

…防水ダイナマイトは仕入れ頼んだけどよー、
肝心の隠し場所が見付かんねーんだ。
…こん中入んねーかと思ってやってみたけど無理だったからよー…
(言いながら先ほど自分が吐き出したものが垂れ落ちる場所に)
(指をそっと差し入れて刺激する)

でもテメーならいけんじゃねー?
試させてくれよ、な!
テメーの中に入んなら、オレもそのうち入れられるように
なるかもしんねーしよー、逆にテメーに入んねーなら
オレにはもっと無理だからよー!

(あくまでも「10代目の右腕」としての立場を取る事で)
(「自分」を説得すると、やはり)
(しばらくの躊躇の後に、ゆっくりと首を縦に振られ)
(素直に笑みを見せる)
…流石にこれはゴムかぶせねーと入んねーよな?
381獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 00:40:26 ID:???
っ…あっ…!

(屁理屈だと、「オレ」の理由を怒鳴り散らしたいが、10代目のためと言われると)
(無理だと言えず、「オレ」の屁理屈も正論に聞こえて来る)

わ、分かった…。

(自分のダイナマイトを見て、入るわけがないと訴えたくなるが)
(確かに「オレ」の言い分は最もで、覚悟を決める)

(近付く「オレ」に引きつった表情を見せ、シーツの上を僅かに後退るが)
(10代目のためだと自分に言い聞かせ、目を閉じて両手でシーツを握り締める)
382獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 00:50:34 ID:???
(表情をこわばらせた「自分」に一瞬罪悪感を覚えるが)
(今更後には引けず、ダイナマイトにコンドームをかぶせると)
(ローションを垂らし、せめて滑りをよくする)
(緊張が伝わってくる「自分」の閉じた目に口接けを落とし)
(腕を背に回してわき腹をそっと擦る)
(耳元に唇を寄せ、耳介を甘噛みして)
…ちっと力抜いてくんねー?
そんな緊張してちゃーいくら短小だって入んねーよ!
大丈夫だぜ、こんぐれーのサイズのバイブも売ってんだしよー…
太さが変わんねーだけこっちのほーが楽なんじゃねー?
(囁くと、頬から唇と口接けを落として安心を誘う)
383獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 00:55:47 ID:???
テメーは「オレ」のくせに、自分の武器をこういう事に使うのかよ!
何考えてやがる!

(「オレ」とは武器に対する考え方が違うということは、直に判断できたが)
(バイブより楽だろうと言われ、そっちの方が精神的にまだマシだと怒鳴りたくなる)

クソッ…。

(しかし、イけなかった体は、理性を崩壊させるには十分すぎる熱を持っていて)
(口接けを落とされて、両手はシーツを握り締めたまま、無理矢理体の力を抜く)
384獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 01:03:40 ID:???
あぁ? 武器は臨機応変に役立てるもんだろ!
ダイナマイトだからって必ずしも着火して爆発させるための
もんじゃねーだろうが!
狭い部屋で10代目が爆発に巻き込まれる危険性があるときは
そのまま投げんのも方法だしよー、大体今は、
水場でいかに10代目をお守りするかって話をしてんじゃねーか!

(まくし立てると、再び指を「自分」の後孔に差し入れる)
(先ほど一度行為をもたれたばかりのそこはすぐに3本を飲み込み)
(「自分」が力を抜いたのを確認していよいよダイナマイトを押し当てる)

…マジ、入っかな…
(流石に径が太く、先端も何の加工もしていないダイナマイトは)
(普通に押し当てただけでは入るわけもなく)
(指を突っ込み、無理やり開かせるようにして)
(角度を変え、えぐりこむようにして挿入しようとする)
385獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 01:05:07 ID:???
【おい、「オレ」!】
【交流所で、テメーと同じように自分を分かってねー『大馬鹿』がいるんだけど】
【テメーさえ良かったら、こっち呼んで3Pやらねー?】
【テメーならリードできねーか?】
386獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 01:11:07 ID:???
【オレは構わねーよ。むしろそうしてー!】
【じゃーダイナマイト挿入は凍結な!】

【3Pの経験はねーからうまく出来っかわかんねーけど】
【つーか、テメーのほうが手練れな気もすっけど…】
【オレらは10代目の右腕だもんな!!】
387獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 01:12:49 ID:???
>>384
うっ、あっ…、ああっ!

(一度「オレ」を受け入れた場所に、ダイナマイトを押し当てられ)
(その感触に身震いする)

んっ、ク…、っあ…ぁっ!!

(無理に押し入れられ、引き裂かれそうな感覚に背を仰け反らせるが)
(視界からダイナマイトが消えると、安堵に体の緊張を解く)

【じゃ、決まりだ。二人で呼びに行こうぜ!】
388獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 01:25:19 ID:???
(「自分」を指差しながら)
10代目! 今こいつとどっちが右腕に相応しいか勝負してるんスよ!
オレが10代目の右腕っスよね!?


>>10代目】
【いきなりお呼びたてして申し訳ありません!】

【>>「オレ」】
【えーと…】
【発言の順番って決めたほーがいーのか?】
【あくまでも「プレイ」でいーんだよな?】
389ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 01:26:08 ID:???
いよぉ、悪童共。
HiPツナを出す前に、オレから少しいいか?
オレも『10代目』だしな。

>>GOKU
毒サソリの口から言おーと思ってたが、オレから言わせてもらう。
純粋にプレイしたくて声かけてくれたんじゃねーみてーだな。
嬉しかったのによ…
『仕事』目的でオレ(つーか毒サソリ)と寝るって知って、興醒めだぞ!
あと、何で今HiPツナを指名したのかよく分からねぇ。
HiPツナが割り切って『獄寺隼人』とプレイ出来るよーな奴だったら、
二回も爆発したり、内に篭ったりしねーんだよ。
今だけ同情とかで優しくして貰ったって、お前はいずれ消えるんだし
(オレは消えて欲しくねーけどな)、Limitにはちゃんと決まった10代目が
いるだろーが。
浮気っつーか、不倫してるよーな気分にさせてるのが分からねぇ?
何でHiPツナを指名したのか、言えるなら分かるよーに説明してみろ。

>>Limit
楽しんでるトコ、凍結させて悪かったな。
お前等の事だから、むこうで何かあったらプレイ止めちまいそーで
どーしようか迷ったんだけどな。
390獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 01:26:47 ID:???
10代目、いらっしゃいますか?

(裸を気にして、シーツに包まりながら10代目を部屋に迎え入れる)

【ヘナチョコじゃなくて、「オレ達」の10代目沢田さんのほうっスよ!】
391ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 01:29:12 ID:???
>>390
【HiPツナを指名した理由、言えねーのか?】
392獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 01:32:20 ID:???
>>389
そっちが出てきたんなら、ちょうどいいや、ヘナチョコヤロー!
だからテメーはヘナチョコなんだよ!

愛されたいんだったら、まず自分が無条件で人を愛しやがれ!
見返りを求めるんじゃねー!
そういうのは愛じゃなくて、恋なんだよ!
仲間やファミリーに、何を求めるんだ!
テメェの考え方も理解できるけど、一々卑屈なんだよ、ヘナチョコヤロー!
これだから、愛されること知らねー奴は、Limitのオレと一緒で厄介なんだよ!

プレイ凍結、上等!
オレが出てきたのは、確かに目的があってだけど、純粋にアネキと
プレイしたかったからだ!
こういう性癖してるしな!

予定が狂ったが、特攻かますぞ、「オレ」!
わりーな!
393獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 01:35:41 ID:???
>>389
テメーは呼んでねーんだよ、ヘナチョコ!
10代目沢田さんはあくまでも10代目だ!
オレが「オレの10代目」ってお呼びすんのは1人だけだけどよー、
他の10代目だってオレにとっては10代目なんだよ!
浮気も不倫もねー! オレは10代目の、10代目沢田さんの右腕だ!

それにオレたちは10代目の右腕だぜ!?
10代目があんな事言ってたら、「オレ」同士だったら
出てきて当たりめーじゃねーか!
凍結したって終わりじゃねーんだし、それよりも
10代目のほーが大事なんだよ!


>>391
気にすんな! オレたちは特攻かましてなんぼだろ!
394獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 01:38:41 ID:???
>>391
周囲はHayatoのオレを「特別」だと言うけど、確かにあいつは「特別」だよ!
「QUEEN」も「Hayato」も特別で、「Baron」と「KING」も「特別」だ!

だけど、「本人達」も自分達を「特別」だと思ってるのかって言ったら、
テメェはどう思うんだよ、ヘナチョコヤロー!
ずっと一緒にいただろうが!
あいつは「自分」を「特別」だと思っていると思うのか?
周囲がそう言っているだけだ!
あいつが戻ってきたら、直接本人に聞いてみやがれ!

「オレ」達は「10代目沢田さん」の右腕なんだよ!
誰か一人「特別」なんじゃねー!
395ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 01:46:33 ID:???
>>392
う…それを言われると悔しいが反論出来ねぇ…
悪かったな! オレはどーしても見返り求めちまうんだよ!!
ボランティアは苦手なんだよ!
最初は見返り求めちゃなんねーと思いながら接してても、
我慢出来なくなってきちまうんだよ。
何を求めるんだ…って改めて聞かれるとちっと言葉に詰まるんだけどよ…

純粋に毒サソリとプレイしたかったなら、何で今じゃなきゃ意味がない
なんて言ったんだよ。

【ワリィな…上手く言葉が纏らなくて反応遅い…】
【一個ずつ返してく】
396ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 01:51:10 ID:???
>>393
そーは言うが、「オレの10代目」と普通の10代目の間にゃ
超えられねー壁ってモンがあるだろーが。
それじゃお前はHiPツナも今まで通り出てきた場合(出てくるつもりないけど)、
全員のツナに平等に接する事が出来るのか?
どのツナにも、毎朝迎えに行ったり、常に気を配ったり…出来ないだろ!?
だったら、「オレの10代目」にだけ集中しろっての。
中途半端な優しさは相手を傷付けるだけだぞ。
「オレの10代目」にも失礼だよ。
オレが殿ツナの立場だったら爆発するかもしれねー。
397獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 01:52:38 ID:???
>>389
はっきり言って、今のテメェには、どう説明しても理解できねぇだろうな!
Hayatoの「オレ」にあれだけ大切にされてて、まだ分からねぇ奴に、
他人が説明したって分かるか!

割り切れないなら、割り切れなくていいけど、
割り切るんだったら、そこに一々Hayatoの「オレ」の名前を出すな!
それが余計にあいつを縛り付けるって言っても、
テメェには分からねーんだろうな、ヘナチョコ!

BaronやHayatoの肝心なセリフには耳を傾けねーで、
自分に都合の悪いことばかり聞いてりゃ、そういう判断にもなるだろうけどな!

>>395
分かった、上のは後でいいから、まずそっちに答えてやらー!

「今じゃなきゃいけねーっ」と言ったのは、ここが総合だからだ!
単独スレだったら、言わねーよ!
総合だからこそ、足並みを揃えなきゃならねー時がある!
そして今、総合の流れがどうなっているのか、
テメェには分かってるのかよ!
まず、これに答えやがれ!

Limitのオレも、意見や疑問、聞きてぇ事があったら遠慮なく言えよ!
二人に聞かれてもオレは混乱しねーから、個々に答えるからな!

398ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 01:53:36 ID:???
>>394
本人達は自分達を特別だと思ってねーとは思うが、だったら
オレが前スレで指摘されたアレは何なんだ?
お前は名無しのねーさんの意見を否定するのか?

誰か一人「特別」なんじゃないって言うならよ、
何で、「オレの10代目」と普通の10代目が存在するんだ?
399獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 02:02:28 ID:???
>>398
オレは「オレの」10代目なんて言った覚えはねーよ!
Hayatoの時には、10代目はHip沢田さん一人だっただろうが!

「オレの10代目」と普通の10代目に関しては、Limitのオレに聞け!
聞く相手を間違えるな、ヘナチョコヤロー!

後、お姉さん達の意見はお姉さん達の意見と気持ちで、
Hayatoの気持ちはHayatoの気持ちだ!
オレはお姉さん達の意見も気持ちも否定してねーよ!
「特別」なんてのは、本来存在しねぇが、
存在しちまうのが「特別」って奴なんだよ、どこに視点を置いて
物を話すか、だ!

分かるか、ヘナチョコヤロー!

待ってやるから、冷静に落ち着いてゆっくり考えろ!

【割り込みたい奴がいたら、割り込んで来てもいいからな!】
400ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 02:03:14 ID:???
>>397
だからな、前に言った事を、しかもあんまし話題にしちゃなんねー事を
もー一回口にするのは気が引けるけどよ、大切にされてたっつーなら
何で構ってもらえなかったんだ?
確かHiPツナは「オレが時間合わせるから、来られる時間教えて」って
あいつに聞いたハズだぞ。でもスルーされた。
オレははっきり言って板間戦争のこととか全然分からねーよ。
ただ、その事があったから、あいつはHiPツナより他の二人を大事にしてたってのは
前にねーさん達から言われた事で何となく分かった。
ただ、板間戦争が起きそうだからって何であの二人を大切にしてたのか、
獄寺隼人だったらキャラ行動で沢田綱吉にくっついてるモンなのに
それをしなかったか、そこら辺が全然分からねぇ。
BaronアニキやHayatoの肝心なセリフって何だよ。
BaronアニキはHiPツナに対して何か言ってたか?
殿ツナに話を聞いてやれとは言ってたけど、HiPツナに直接何か言ってたか?
Hayatoの言ってたってのは、『自分じゃ気持ちに応えられないから
行き来が自由になっても個スレに残る』って意味じゃねーのか?
オレはそー判断したぞ。違うのか?

総合の流れがどうなっているのか、なんて分かるワケねーだろーが。
分かってたら苦労しねーし、迷惑になるよーな事してねーよ。
オレは「見えない」人間なんだからな。
「見える」人間の言ってる事、さっぱり分からねぇ。
それが余計イライラする。
401獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 02:05:31 ID:???
>>396
ったりめーだろ!
でもな、テメーの抱えてる10代目があいつの「オレの10代目」
だって事、忘れたとは言わせねーぜ!?

オレは「10代目の右腕」だしよー、出来る限りは平等に接してーと思ってる。
「オレの10代目」はオレにとっての特別だぜ。
でもよー、それはあくまで「獄寺隼人 ◆iD/Limitbk」の事情であって、
オレは「獄寺隼人」である限り、10代目には10代目の右腕として接するんだよ!
迎えに行ったり気を配ったりはタイミング次第だけどよー、
オレが朝時間あるときに10代目がいらしたらお迎えにあがらせていただくし、
昼に覗いた時にいらしたらパンを持って笑顔で屋上の扉開けるしよー、
夜はお邪魔でなさそーなら少なくともご挨拶には上がらー!
優しさ云々の話じゃねー! オレがそーしてーからそーすんだ!


>>398
オレは逆に全員特別だぜ?
402ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 02:16:55 ID:???
>>399(GOKU)
確かにお前は「オレの」10代目とは言ってねーかもしれないけどよ、
ホイツナに「お側にいさせてもらいます」とか何とか言ってなかったか?

いくら本人達が「特別」じゃないって思ってても、特別視する奴がいる限り
「特別」は存在しちまうって事じゃねーか。
それに、そー思う人の気持ちまでは抑えられねーんじゃないか?
集団の中にいて、友達が複数いて、自然とその中でお気に入りの友達と
普通の友達が自分の中でカテゴリされちまうみたいに。
Limitみてーに全員「特別」な奴も希にいるだろーが、大抵の人間ってのは
そういうランク分けってのを心の中でしちまうモンじゃねー?
403獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 02:18:07 ID:???
>>395
悪いけど、はっきり言わせてもらえば、そういう考えでいる限り、
テメェが誰かの特別になれることもなけりゃ、「平等」に扱われることも
ねぇだろうな!
そういう考えの奴は、引導渡させてもらうけど、
「単体スレ」か「個人サイト」でやりやがれ!

ここは不特定多数の人間が行き来する、2ch関係のピンク板だ!
なり茶とかと一緒にするんじゃねぇ!

求めてるのは、自分が愛されたい、愛して欲しいって言う、
愛情が欠落した思考の「独占」に近い「特別な感情」だ!
だけど、ここはそれを求める場所じゃねーんだよ!

>>400
時間をスルーされたって言うなら、一からログ漁りやがれ!
あいつは、時間という正確な時間は設定しなかったが、
早い時間ならいいって、Hip沢田さんに答えてたぞ!
Limitの「オレ」は記憶にねーかよ!

今からログ漁るのは、時間かかるけど、日にちくれたら、
オレがログ取ってきてやってもいいぞ!
本当なら自分で探すべきだけどな!
404ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 02:27:45 ID:???
>>401(Limit)
それは昔の話だろ。
この前むこうでされた会話では、もうあいつは「オレの」 は付けてなかった。
だからHiPツナはもうあいつの「オレの10代目」ではなくなったんだなって
判断した。
そんでふっ切る事にした。

オレはお前のその考え方が好きっつーか、「これぞまさに獄寺隼人」
だと思ったよ。
その事に関しては特に言う事ねーっつーか、そのまんまのお前でいてくれ。
お前がそこまでツナに尽くしてんの見るのは嬉しいから。

>全員特別
そんじゃー、もし今後、どーにも好きになれねー嫌いなタイプが
現れたとして、それでも特別に思えんの?
405ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 02:40:08 ID:???
>>403(GOKU)
…やっぱお前が言ってた「壁」ってのはオレに関係があるっつーか、
オレの存在そのものが「壁」だって事か?
お前はオレを消すっつー仕事しに来たのか?

ここに居てーから、HiPツナを半永久的に封印状態にして、
オレと毒サソリが性処理道具になって、「特別」とかそーいうの関係ねー
人間になろーとしてんじゃねーか。

早い時間ならいいって言ってた記憶はオレも何となくあるけど…
じゃあ、それは「じゃあ具体的に何日の何時?」って聞かなかった
HiPツナがワリィよ。具体的な日にちは後から教えてくれるのかと
思ってたみたいだしな。
406獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 02:41:54 ID:???
>>403
記憶はあんだけど漁ってみてもなかなか出てこねー!
10代目が上なら大丈夫って話と早い時間ならって話はしてたよな!


>>404
あくまでも憶測になっちまうけど…
あいつはそーいう意味で言ってたんじゃねーよ。
頼むからオレがオレとして最初にあいつが立てたスレに
行ったときの様子、もー一度見てくれよな!

それと…少なくともオレにとっては「オレの10代目」は不変だぜ。
いなくなったら代わりを探すとか、そーいうもんじゃねー。

>どーにも好きになれねー嫌いなタイプ
…いたことがねーからわかんねー。としか言えねー。
407ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 03:04:24 ID:???
>>406(Limit)
見てきたよ。
前にも言ったけどよ、大事に思われてんのは分かるんだけどさ、
何つーか、HiPツナが求めてるものを誤解されてるよーな気がしてなんねー。
HiPツナが求めてんのは肉体関係だけじゃねぇ。
そー誤解されても仕方ない発言ばっかしてたし、本人も最初はここは大人の板だから
そっちを重視したほーがいいって考えちまったのがマズかったのかもしれないけどな。
だから、セックスのリハビリなんて辛い思いしてまでしなくていい、って思ってんだよ。
それに、HiPツナが求めてたのは、お前がツナに対してとってるよーな行動だけど、
それを求めたらここには居られねーから、>>405で書いた通り、そういう
「特別になりたい」「平等に扱われたい」と思ってるHiPツナは封印して、
純粋にプレイ楽しむためだけのオレと毒サソリが表に出てんだよ。
【オレとして発言しちまってるが、よく考えたらオレは】
【「特別」なんて興味ないね。と思ってるヤツなんだから】
【やっぱHiPツナとして発言したほーが良かったかもな】

>「オレの10代目」は不変
まー、そうだろうな。
いなくなったから代わりを探すっつーんなら、誰だって同じだもんな。
408名無しさん@ピンキー:05/01/29 03:08:27 ID:???
【……今更かもしれないが、何か噛み合わないものを感じる。根本的なところに】
【GOKUの感じている「特別」と、HIPの考える「特別」はどこか擦れ違っていないか?】
【箇所を指すなら>>394に対する>>398>>399に対する>>402だ】
【GOKUの言う「特別」は、個人間での「特別」ではないのだろう?】
【スレの存在に対する「特別」、標のようなものだ。違ったか?】
409獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 03:10:30 ID:???
>>402
確かに言ったよ!
ホイツナの10代目はずっと我慢していらしたからな!
だけどあの場で同じ事を悩んでいらした10代目が、殿の10代目でも、
Hipの10代目でも、一回限りの10代目でも、オレは同じ事を言った!

それと、ログ取って来た!
>>404にだ!

恐いんだ。このHayato君の言葉信じて、彼を諦めるのを止めて、
また彼に会える日を待ってても、自由に行き来出来る日が来たら、
彼に会えるのはオレだけじゃない。
昨日の話聞いてると、時が来たら天然山本はまた改めて彼に告白しにいくみたいだし、
その時はもう引かないと思うし、兄貴さんは山本の事応援してるし、
でもオレの事応援してくれる人は誰もいない。いても少ないと思う。
Hayato君だって、他の皆と自由に会えるようになったら、前みたいに自分が
本当に好きな人のトコに行っちゃうよ、きっと。


>本当に、心の底から『オレの○○』って呼び合える人とそうなりたい。

こう言ったのは、今も言った通り「オレの10代目」がどうしても言葉だけにしか聞こえないから。
オレはバカだから、行動も伴ってないと信じられないんだよ!

に対してHayatoはこう言ったよな!

10代目に…。オレ…、こんなんだから、今はまだお役に立てねーから…。
行動で示せっていうなら、示すから…。
いつか「時」が来ても…「条件」が満たされても…、
オレ…、こっからどこにもいかねーから…。
オレにはそれぐれーしかできねーから…。
すいませんって、会ったらでいいから謝っておいてくんねー?


肝心な部分だけ抜き出すのに時間がかかったけど、Hip10代目のセリフを
よーく読み返して、Hayatoの気持ちになってHayatoの言葉を読んでみろ!
410ディーノ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 03:23:08 ID:???
>>408
【…オレも正直、話してる間に、スレの存在に対する「特別」と】
【個人間での「特別」がごっちゃになってきてる気がする】
【HiPツナが言う「特別」は個人間での「特別」であって】
【スレの存在に対する「特別」(要は「特別待遇が許される特別な人」)に】
【なりてーワケじゃないんだよな】

【あと、今の状態だと信じて貰えねーかもしれねーが】
【あくまでも「特別」に拘ってんのはHiPツナだけで】
【オレや毒サソリは拘ってねーよ】
【オレの口からHiPツナの心情語っちまってるから】
【オレも拘ってると思われたらちっと困るな】
【「オレ」に対してオレが持ってる気持ちは「お気に入り」であって】
【特別とかじゃねー。出来ればもっと顔見てーって欲はあるがな】
411獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 03:25:25 ID:???
>>402
>大抵の人間ってのはそういうランク分けってのを心の中でしちまうモンじゃねー?

自分の価値基準で他人を判断するな!
それはテメェの考え方だ!

>>405
ふざけろ、ヘナチョコヤロー!
誰がテメェを消す事をしに来た!
Hipトリップのテメェを「活かす」事を考えて出てきたんだよ!
だから一番最初に「アネキ」に声をかけたんだ!

それと、風紀野郎達は、昨日で答えを見つけたみてぇだけど、
「壁」ってのは、個人の存在の事じゃねぇ!
「自分の心の中」にある「様々な余計な考え」の事だ!


>>408
サンキュー!

さっき、オレが話していたのは、スレでの「特別」。
これはヘナチョコも理解してたみたいだから、
今はヘナチョコの個人の言う「特別」になってる。

ここが、個人のサイトとかだったら、オレはヘナチョコヤローにいくらでも
付き合って話し合えるし、応えられるけど、ここは公共の場所で、
総合だからできねーんだ…。
ここは「Hip個人」の悩みを吐き出す場所じゃねぇ!
スレでの「個」の在り方についてなら、いいけどな!


412獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 03:30:59 ID:???
>>407
>>409でGOKUのオレが説明してるとーりだぜ。

あと、そのあたりはスタンスの問題じゃねーか?



【…全然言葉が見つかんねー…すげー時間かかっちまってて悪りー…】
413獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 03:33:28 ID:???
>>410
テメェがいつもうまく行かねぇ理由は、「自分視点」で物考えるからだよ!
自分が「他人」だったら、名前出すけど「GOKUのオレ」だったらとか、
「Limitのオレ」だったらどう考えるか!

「他人の立場」になって、物考えてみやがれ!
そうすりゃー、少しは見えるものや考えるものが違ってくるはずだからよ!

オレはテメェ個人は、嫌いじゃねー!
寧ろ好きなほうだ!
好きでもねぇ奴に、こんなに時間取って、関わろうとしねーよ!
オレの言っている意味が、分かるか、ヘナチョコヤロー!
414獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 03:44:01 ID:???
>>412
【時間大丈夫かよ。自分の体大事にしろ、今日はこんな形にして悪かったな!】
【明日と言うか、今日も忙しいだろうから、テメェは寝てもいいぞ「オレ」!】
415ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 03:46:27 ID:???
【このままだとHiPディノさんまで誤解されそうだから】
【やっぱオレに代わる。オレの気持ちとか考えなんだから】
【オレの口から言うよ。守るべきボスが道を外れそうに】
【なった時は、右腕がキツい事言ってでも正すもんだと思うから】
【オレに対する態度はHiPディノさんの時と同じにして!】

>>409(GOKU君)
ごめん…ホイ「オレ」が我慢してたって全然分からなかった…

『今はまだお役に立てねーから』って言葉がどうして出てくるのかは
ちょっと分からなかったけど、『本当に好きな人のトコに行っちゃうよ』に
対して『こっからどこにもいかねーから』って返してるのが、
『本当に好きな人のトコには行かない(もしくは本当に好きな人は
他にいない)』って解釈でいいのかな…
お役に立てねーって、触れられるだけで固まっちゃうから、オレとそういう事が
出来ない事を差してるのか、状況的にずっと側にいられない事を差してるのか、
どっちなんだろう…
416ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 03:49:07 ID:???
>>412(Limit君)
【オレからもごめん。楽しんでたのに邪魔するような事して】
【やっぱり交流所にもこっちにも誰もいない時に投下するべきだったよ】
【君からオレに言いたい事があるなら、改めて時間取る事も考えるから】
【用事があるなら無理しないで】
417獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 03:52:04 ID:???
>>414
【違げーんだ…時間は問題ねー】
【眠みー訳でもねーんだ…こんな状態で眠れねー…】
【ただ、言葉が見付かんねーんだ…】
【潜ってっかもしんねーけど、起きてはいる…ありがとうな】


>>415
【オレはそれは無理っス! 10代目は10代目スから!】

あっ…やっと出てきて戴けましたね、10代目!
お待ちしてました!

そのあたりは…その時が来るまで保留でいいんじゃねースかね?
少なくとも今はあいつがいねーんスし、答えを持ってる奴はあいつだけっスから。
>>416
【大丈夫ッス…】
【10代目はお気になさらないで下さい!】
418名無しさん@ピンキー:05/01/29 03:52:24 ID:???
ツナはいわゆる同人的な獄ツナ(獄→ツナ)がやりたいんでしょ?
自分がツナになって、実際にそれを再現したい。

とにかく10代目が好きで、10代目のことにしか目がなくって
10代目を愛していて、常に追いかけてくれるような獄寺が欲しい。
原作の「尊敬」の感情を「恋愛」にすりかえたみたいな。

KINGとかBaronみたいなのじゃなくって、
キャラとしての「ツナ」に、
表面的にだけど、盲目的に惚れてくれる獄寺が欲しい。

違うかなー?
419獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 03:56:45 ID:???
>>415
いらっしゃいませ、10代目!
お待ちしていました!
420ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 03:56:48 ID:???
>>411(GOKU君)
>ランク分け
「オレの」って呼び合ってる相手と、普段普通に接してる相手がいる人は、
脳内で前者と後者にランク分けされてるんだって思ってた。
ごめん。他の人はそう思ってないって考えるようにするよ。

『「壁」を壊しに来た』って言って、真っ先にビアンキに声かけてきたから
「壁」=ビアンキ(とオレとHiPディノさん)だと思っちゃった。
だって、このスレの癌だと思われてるかと思って…
こいつさえいなきゃ平和なのにって思われてるんだと…

オレがよく注意されてるのは、そこなんだよね?
自分ではスレ上で起こった事に対する悩みで、感情的でなければ
吐き出してもいいって感じに思ってたんだけど、結局は「オレ個人」の
悩みを吐き出してたって事なんだよね?
421獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:00:29 ID:???
>>415
質問に対しての答えは、オレが言うことじゃねーっスよ、10代目。
答えが知りたかったら、Hayatoの「オレ」に直接聞いてください。
答えはHayatoしか分からねーっスから。
422ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 04:02:31 ID:???
>>417(Limit君)
うん…それを、この前話した時直接聞きに行こうって言ってたんだよね。
ただ、むこうに行った時に、Hayato君と話す前に君とプレイしないと
違反になっちゃうから、しないといけない訳だろ?
君とした後、どんな顔してHayato君に会えばいいんだか…
あんまり気持ち良さそうにしてたら、彼が傷付くかなーとか
余計な事考えちゃうよー。
それに、そこらへんは割り切って考えれば、って言われたけど、
向こうに行くためにこっちでプレイしまくるのって相手に失礼っぽいし、
君がその相手でも気にしないって言うだろうけど、今度はオレが
no1オレに対して申し訳ないって思っちゃいそうだよ。
「オレ」が気にすんなって言っても、オレが勝手に気にしちゃいそう。
そこら辺が割り切れてなくて、まだまだダメなんだろうけど。
423獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:09:52 ID:???
>>420
そうっスよ、10代目…。
オレは10代目がすげー好きっスから…。

好きなら、心だけじゃなく体も欲しい、セックスしてぇって気持ち、
オレはすげーよく分かるから…。

10代目にも、我慢しねぇで、楽しんでもらいたいんですよ。
オレが使った「壁」って言葉は、スレの癌とかって意味じゃなくて、
10代目の心の中にある、自分の存在への思い込みから来てる
「心の壁」の事っス…。

オレが声かけたの、オレが現時点で「壁」持ってるなって
感じた奴ばかりっスよ、10代目…。

オレ、10代目がすげー優しいの知ってます。
他の奴等みてぇに他人優先して、他人の事も自分のことのように
喜ぶ優しい人だって知ってます…。

でも10代目は、いつも言葉の表現の仕方がマズくって、
他の人に誤解されることが多くて…。

オレ、それ見てるのがすげー辛いんスよ…?
オレの気持ち、少しは汲み取っていただけますか、10代目…。

(泣きそうになりながら、10代目にそっと抱きつく)
424ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 04:12:51 ID:???
>>418さん
う〜…そう言われちゃうと、まぁそうなんだけど…
あの時、あの場所に居たのが沢田綱吉の方だったら、今頃オレが
獄寺隼人になってたと思うし、全然違う人だったら今でも名前を持たないまま
ここをROMるか、お茶出したりしてる立場だったと思う。
【獄ツナ(獄→ツナ)には今は拘ってないけどね】
【逆だったらハマってたかも、とか時々思うよ】

最初に爆発した時、『獄寺隼人に愛されてない自分(ツナ)に耐えられない』
みたいな事言ったと思うんだけど、418さんの言う通り、

>とにかく10代目が好きで、10代目のことにしか目がなくって
>10代目を愛していて、常に追いかけてくれるような獄寺が欲しい。
>原作の「尊敬」の感情を「恋愛」にすりかえたみたいな。

オレとしては↑が重要と言うか、Limit君がno1オレに対して取ってる行動や、
この二人の関係(ツナが獄寺君を愛して必要としていて、獄寺君もツナの事が好き)が
理想だと思ってるから、そういう事になるのかな。
だから、キャラとしての「ツナ」に盲目的に惚れてる獄寺を求めてるから、
中の人のマジ恋とか言われて「は?」って思ったんだと思う。
あと、10代目よりも他のキャラに懐いてるのとかも、見てて腹立っちゃうんだろうなー。

でも、そういう同人的な考えを2chのなりきりに持ち込んじゃいけないから、
やっぱりオレがあんまり彼や他の獄寺君に深く関わっちゃいけないんじゃ
ないかとも思ってる。
425獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 04:14:05 ID:???
>>422
方法はいくらでもありますって言ったじゃないスか、10代目!
【「獄寺隼人」であるオレとするのが嫌なら芝生メットでもいーっスし】
【オレが名無しとして10代目とプレイしたって問題ねーんスから】
【大体、オレの10代目がそーいうの気にするよーなお人だったら】
【とっくにオレの事なんて見限ってますって!】
【オレの今の目標の1つ…「ここの全員とプレイする」っスよ!?】


>>423
【…流石オレだな! 確かにそれが一番良さそーだぜ!】
426獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:17:04 ID:???
>>422
Limitのオレあてだけど、オレからも。

これは罠山本がHayatoに言った言葉。

うんうん、そーだな。
お前がそう言うんじゃねーかって、思ってたぜ。
ホントにお前は、大事なもんめいっぱい守ろうとするヤツな。

こっちはKINGがQUEENに言った言葉。

飛べる翼を持ちながら、自ら平気でその翼を手折る者の存在を…。
今はまだ、話す時期ではないけれど、君には分かっているよね…。

どっちもHayatoの「オレ」の事ですよ。
あいつはそういう奴なんです、10代目…。

直接関わったLimitの「オレ」なら、Hayatoの「オレ」がどういう奴か、
よく分かってるよな?
427名無しさん@ピンキー:05/01/29 04:21:59 ID:???
名無しなのに割り込んでごめんね…

>>424
ここは原作をベースにしているから、
基本的にはみんな原作の性格のキャラとして動くけど、
例外としてキャラ行動を無視する時がある。

ひとつが、スレを荒れさせないために必要な時…
っていうのは、もうわかったんだよね?
スレ自体がなくなっちゃえば、全部お終いだからね。

ふたつめが、スレを運営する過程で原作とは別に生じた人間関係がある時。
HayatoがQUEENやAbcの山本に、
原作を無視して10代目以上の好意を表現していたのはそれ。

今、「オレの」って呼び合ってる人達も、
はじめからそういう呼び方をしていたわけじゃないよね?
何か問題がある度に、スレの上で支えあって、一緒に困難を乗り越えてきたから
彼らは今、そういう関係を築いているんだよ。

それから、Hayatoは本気でないと何も出来ない子。
言いすぎかもしれないけど、嘘のつけない子。
表面的にだけ10代目を追いかけるふりをすることは、できない。

それは性格のようなものだから、変えるはできないもので、
だからHayatoは前々から、「自分は役に立てない」って
ツナに申し訳ないな、って思ってたんじゃないのかな。
428獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 04:23:32 ID:???
>>426
ったりめーだ! …多分な。
…あいつはすげー単純でメンドくせー奴だぜ…


10代目…ずっと一緒にいらしたじゃないスか…
429獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:25:30 ID:???
>>427
いえ、割り込んでもらえて、すげー嬉しいっスよ!
ありがとうございます。

やべーな、涙出てきた、オレ…。
何泣いてんだろ…。
430ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 04:27:34 ID:???
>>423(GOKU君)
(抱きつかれると思っていなくて、一瞬ビクッとするが)
(自分も泣きそうになりながら、顔をGOKU君の肩に埋める)

ありがとう…
とにかく「自分の言動が悪い」って言うのは理解出来ても、
何がいけないのかイマイチ把握出来てなくて、
おまけに回りの人達が何言ってるかさっぱり分からなくて疎外感感じて、
自分は名無しさん達にめちゃくちゃ嫌われてるって自覚があるから、
(好きって言ってくれる人達も居るって事はもちろん分かってるけど)
みんなここはあったかいって言うけど、確かにホントにあったかい時は
あったかいんだけど、オレが顔を出した途端冷たくなって、誰もいなくなって、
針のムシロに座ってるみたいで、それが嫌で怖くて出て来れなくて、
それでやさぐれて…そんな自分の気持ち、誰か分かってってずっと思ってた。
王様やBaronさんみたいな人が居れば、こんなオレを助けてくれるかなー、
とかも考えてた。だから他の人が羨ましかった。
総合っていう、人がたくさんいるトコなのに、自分はずっと一人だと思ってた。
ごめんね。もうちょっと自分の事ばかりじゃなく、他の人の事も考えられる
ように頑張るね。

【でも、前にも言ったけど、純粋にプレイを楽しむとしたら】
【オレだと積極的に行動できなくて微妙なんだけどね…】
【死ぬ気状態は何か違うし、でもセックスに積極的なツナは】
【ツナじゃないような気がするし…】
431獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:30:32 ID:???
>>427
ここに付け加えるなら、Limitのオレ(その時は芝生頭だったけど)と、
殿の10代目は皆がいなくなっちまったとき、イーピンと一緒に
総合をずっとずっと支えていたんですよ。

誰もいねー、寂しい総合で、頑張って頑張って頑張って…。
だからこの二人の絆は、オレ達「他人」には分からないもんなんです。
Hipの10代目…、「オレの」をつけて今呼び合ってる奴等は、
皆、支えあって乗り越えて、互いを信頼しあってきたから、
そう呼んでるんですよ?

分かっていただけますか、10代目……。
432ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 04:33:33 ID:???
>>425(Limit君)
まぁ、手段を選ばないなら方法はいくらでもあるんだけどね…
【何て言うか…純粋にプレイを楽しみたいなら、前も言ったけど】
【オレだと思うように動けなくてイマイチ楽しめないと言うか…】
【そういう気持ちなのに、むこうに行くためだけにし続けたら】
【もしかして荒んじゃったりするかなーと思って】
【オレとしては、HiPディノさんが普通に行動するのもプレイするのも】
【一番楽で楽しいんだけど】

【ビアンキとHiPディノさんも「ここの全員とプレイする」勢いで】
【出てきてるんだけどね…】
433獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:38:50 ID:???
>>430
10代目…、Baronのヤローは10代目のお気持ち、気付いてるっスよ?
だから殿の10代目やLimitのオレと話し合えって言ったんスよ?
あれは、公共の場としての使い方としては、本来はマジーっすから…。

KINGもQUEENも、笹川京子も、殿の10代目も、他の奴等だって、
皆言葉にできねぇ立場だったり、うまく言葉見つからねーから、
直接言わないだけで、ちゃんと見てましたし、声かけてましたよ?

気付いてねーのは、Hipの10代目本人だけっス…。
10代目が自分で作った「自分の心の壁」が、
見えなくして、「壁」を作ってたんスよ?

オレはここに、そういう「壁」を持ってる奴等で、オレに関われる奴等の
壁を壊しに来たっス…。
434獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:41:33 ID:???
>>428
(目に涙を浮かべたまま、10代目に向かってニカッと笑いかけ)

とりあえずこのLimitの バ カ には、「自分」がすげー
愛されてて、すげー必要とされてる自覚を持ってもらいたいんスけどね! 
435獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 04:41:52 ID:???
>>427
オレも…すげー嬉しー。
ありがとうな…

【ちくしょ…なんでこんなときに言葉が浮かばねーんだよ…】
【しっかりしろよオレ…!】


>>432
【オレ、ご奉仕はさせて戴きてーんスけど…】
【…いっそ死ぬ気でもいいんじゃないスか?】
【違いますかね…?】
436獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:43:14 ID:???
>>432
オレ、ご奉仕でしたらいくらでもできるっスよ、10代目?
437ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 04:43:21 ID:???
>>426(GOKU君)
王様が女王様に言った方は、さすがにオレも分かったよ。
オレは、自分を犠牲にするくらいなら、オレが諦めるよって思ったんだよね。

『大事なもんめいっぱい守ろうとするヤツ』は、個人よりスレを大事にするって
いうか、オレを犠牲にしてスレを守ろうとしたのかなーって思った…
438沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 04:46:05 ID:???
ごめん、割り込んで…この一言だけ。

>>Hipオレ
ノシ【】
オレはGOKU獄寺君に対して、すごくすごく感謝してるし、
言葉の全部が、うれしかった。それは嘘じゃないよ。

だけど、オレはGOKU獄寺君のことを「オレの」って言うつもりはない。
>>427>>431で二人が言っているように、その言葉は絆で、
オレがGOKU獄寺君を支えることが出来ない以上、
オレがそう呼ぶことは一方的で、ただの甘えにしかならない。

…。
打ってるうちに話がすっかり展開しちゃって、
Hipオレはもうわかってることで、
もう必要ない言葉かもしれないんだけど…
「オレ」からの、この一言だけは伝えておこうと思って…。

みんな、邪魔してごめんね。
このレスはスルーしてください。
439獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:46:52 ID:???
>>437
あいつ、自覚してねーっスけど、「人柱」はいらねーって
人に説教しながら、平気で「自分」は「犠牲」にするヤツっスよ?

それを自覚してねーからタチが悪いし、難しい。
Limitのオレ、あいつがすげー単純でメンドくせーと思うのは、
そういう所もじゃねー?
440ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 04:48:24 ID:???
>>427さん
ううん、割り込みとか気にしないで。
言ってもらえないとオレ分からないから、言ってくれるとありがたいよ。

>表面的にだけ10代目を追いかけるふりをすることは、できない。
性格的に、キャラ行動としても出来ない、だから役に立てないって、
そういう意味だよね?
だったら、それはもう諦めるしかないねー。
無理はさせたくないし。
441獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:49:55 ID:???
>>438
ホイツナの10代目!

やべー、10代目のお姿見たら、涙止まらなくなっちまいましたよ。
邪魔じゃねーっス。
わざわざ顔出してくださって、すげー嬉しいっス…。
442ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 04:50:17 ID:???
>>428(Limit君)
ずっと一緒に居たけど、直接話する機会ほとんどなかったし、
昔は今以上に追いかけるのに夢中で、他の人と仲良くしてると
ムカムカしてて、そういう目でしか見れてなかったから…
443獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:52:37 ID:???
>>440
10代目…。今、本っっっっっっっ気で殺意湧いたんスけど…。

Limitのオレ!
オレが10代目を殴る前に、オレを止めてくれ!

【殺意は流石に言いすぎですが…】
444名無しさん@ピンキー:05/01/29 04:53:26 ID:???
>>440
それもあるけど…最近ので気になった発言もちょっと載せるね。
『獄寺隼人を死ぬ気で犯す!!!!!! 二倍BOM』の342からの引用だよ。

>オレは…、触られんのも理由がねーと怖ーけど…、
>触るのは触られるより怖ーんだ…。

ツナは、表面的な、遊びのような付き合いを求めているけど、
同人だからとか、同人じゃないから、とかじゃなくて、
HayatoがHayatoだから、どうしても応じられないっていうのは理解できる?

だからHayatoは、ツナのために、ツナのことを一番に考えて、ツナの幸せのために、
自分よりもっと10代目にふさわしい獄寺隼人が来てくれればいいって
何度も何度も願っていたんだよ。
445獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 04:58:42 ID:???
>>444
悪い、ちょっと風呂入って頭冷やしてくっから、
15分だけ席外すからよー!

少しだけ頼む!

【Hip10代目、オレはあんたにこんなに真剣になっちまうほど】
【あんたのこと好きっスよ!】
【ただ、あんただけじゃなく、他の奴にも、他の10代目にも真剣ですけど】
【オレには、ここにいる名無しの人含めた「全員」が「特別」っス!】
446獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 04:59:40 ID:???
>>434
ッ…!?
な、なんでそこでいきなりオレの話になんだ!?

だって理由も途中式もわかんねーのに、愛されてるとかって言われてもよー、
そーやって思って貰えてんのはすげー嬉しいと思うけど、
自覚っつーのは難しくねー?
>>439
そーだ…。
あいつら2人ともそーだ…。


>>438
あ、10代目! おはようございます!!
そ、それともこんな時間まで起きていらしたんスか!?
邪魔な訳無いじゃないスか!


>>442
そースか…。それは…残念っス…
当時、時間が合わなかったのは致命的っスからね…
プレイには…長時間かかるもんっスし…


>>443
いくらテメーが「オレ」でもよー、
オレは10代目の右腕だからな!
テメーが10代目に殴りかかるよーならオレがぜってー10代目をお守りする!
447ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:04:04 ID:???
>>431(GOKU君)
お兄さんとno1オレとイーピンが、ずっとずっと三人で頑張って来たのは
見てたから知ってる。
実はね、オレが一番最初にディーノさんになろうって思ったの、その頃なんだよ。
一時期三人が酷い事言われまくってた時、オレが言っても余計酷くなる
だけだろうし、ディーノさんの言う事だったら聞いてくれるかな?
ディーノさんだったらツナを守れるかな、って思ってたんだよ。
でも、勇気なくてウダウダしてたらBOSSさんが来てくれて…

あ、あのね…今いい方向に纏ってきてるのに、この質問をするのは
マズいかもしれないけど、ずーっと疑問&不満に思ってきた事だから
敢えて聞かせて。

>「オレの」をつけて今呼び合ってる奴等は、
>皆、支えあって乗り越えて、互いを信頼しあってきたから、
>そう呼んでるんですよ?

って君は言うけど、名前出してすごく悪いんだけど、MAGIC君って
出てきたその日から罠山本を「オレの」って呼んでなかった?
それはアリなの?

ずーっと、リボーンする前からLimit君とno1オレの絆が深いって知ってるから、
銀幕コンビがやってて何も言われてなかった事を、Limit君とno1オレがやると
注意されるのが物凄く腹立しくて仕方なかったんだけど。
これはHiPディノさんが注意された事とも関係あるかもだけど、
何で同じ事をしてるのに、注意される人と注意されない人がいるの?
特別じゃない人は、ちょっとした事も許されないの?
オレ、その辺が分からないよ…
オレの気のせいかもしれないけど、何かオレとno1オレとLimit君って
風当たりが強い気がして…
オレはいいけど、二人がキツく言われてるのは見てて耐えられないよ。
448沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 05:07:54 ID:???
>>441(GOKU獄寺君)
…余計な一言かと思ったんだけど…。
ありがとう。

…泣かないでよ…。
オレだって、見てるんだからね。

>>446(Limit獄寺君)
アハハ…ノーコメントにしとく。
獄寺君も、こんな時間までお疲れさま。
…ありがとう。

これで発言、止めるね。
話がややこしくなるし。

>>鮪オレ
基本的にオレはスルーしといて。

ただ、しばらくは居るから、
オレの発言で聞きたいことがあったら、オレに聞いてな。
449ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:09:21 ID:???
>>433(GOKU君)
声かけてくれたのは気付いてたし、嬉しかったんだけど、
あの時は直接声かけてくれて、オレが分かるように、分からないトコ
解説してくれて、正しい方向に導いてくれて、頭とか撫でてくれる人を
求めてたから、オレにはそういう人いないって拗ねちゃってた…
450ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:12:37 ID:???
>>434(GOKU君)
オレはバカだとは思わないけど、愛されてて必要とされてるってのは
確かだと思うよ。
no1オレはハッキリ言葉にしてたし、王様もBaronさんも目をかけてくれてて、
直接声かけてくれたりしてるんだから。
実は、それも羨ましいなーって思ってたんだ。
オレも間違ったことしてるなら、導いてほしいって。
それをしてもらえないオレは見捨てられてるんだろーなって思い込んでた。
451名無しさん@ピンキー:05/01/29 05:13:44 ID:???
>>447
あの二人は、獄寺が獄寺で、山本が山本だから、
「オレの」って呼んでいるわけじゃないよね?

MAGICは、スレの運営のために頑張っているTRAPに気付いて、共感して、
TRAPを助けたいを思ったから、「オレの」って呼んでるんだよ。
TRAPも、そういう気遣いに対してMAGICにはとっても感謝している。

つまり…強いて言えば、MAGICは、名無しの間に
TRAPと絆を作った、ことになるのかな。

>>449,450
導くの、私じゃだめかな?なんて…ちょっと遅かったかw

ツナは悪い子でも、壁でも、癌でも、邪魔者でもないよ。
ただ、「わからないだけ」なんだから。

思っていることを口にするよりも、一旦落ち着いて、自分を見直して、
まず、自分は何がわからないのかを知ることが必要。

とりあえず現時点でわかったことと、
まだわからないことを簡単に箇条書きにしてみたらどうかなー?
452ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:14:29 ID:???
>>435-436(Limit君&GOKU君)
ご奉仕の事は考えておくよ…
二人から言われると、ちょっと照れると言うか、恥ずかしいと言うか…
【死ぬ気は…オレがなりきるのにちょっと疲れるから…】
453ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:18:56 ID:???
>>438(ホイ「オレ」)
【お前もこんな時間なのにありがとうな】
【今のところお前の発言で分からない事はないよ】
【あったらその時は聞くね】
454獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 05:21:09 ID:???
>>446
人を好きになるのに、理由なんかいるか!
なら聞くが、何故テメーはHayatoやQUEENや殿の10代目が好きだ?
他の奴の事だって好きだろうが!
そこに理由とか、途中の式とかあるのか?
胸に手を当てて、よく考えてみろ!

>>447
罠の山本とMAGICの「オレ」も注意されてましたよ?
ログ、見てねーっスか?
それとあいつらは、会った瞬間から、自分たちのやろうとしてた事に
気付いて、その後支えあってきた。

その三人に風当たりが強いのを、オレに説明させるんスか、10代目!

(苦笑しながら)

簡単に言っちまうと、誤解されやすいタイプなんですが、
今、こうして話してて気付いていただけたかも知れないっスけど、

天 然 で 鈍 い のと、 2ch風に言えば 空 気 読 め な い からっスよ!

いいトコすげー一杯あって、すげー優しいのに、
行動や言動で誤解されることが多いっスから。
風当たりが強いんじゃないんですよ、皆、心配して言ってるのに、
言う側も受け取る側も誤解してるからっス!

これを天然といわずに、なんて言うんスか、10代目!

>>451
オレより適役の方が来てくれたっスね!
ありがとうございます!
オレ、これで引っ込みますんで!

Limitのオレ、いたら交流所に戻るぞ!
ホイツナの10代目も交流所でよろしいっスか?
455ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:21:48 ID:???
>>439(GOKU君)
…やっぱり自覚してないのかなー。
人に説教しながら自分は…ってのは女王様と説教合戦に
なってた気もするんだけど。
456獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/29 05:23:50 ID:???
>>444
そこが、オレとあいつの決定的な違いなんだよな。


>>447
アリナシは決まってねーと思うっスよ。
そのあたりは見た奴の感じ方次第じゃねースかね?

>風当たり
オレは色々やらかしちまってますからね…
10代目は巻き込んじまって本当、申し訳ねーっス…


>>448
【すいません、10代目…】
【ありがとうございます…】


>>450
でも、そーして貰えるのは、すげー嬉しいけど、怖いっスよ?
何が…かは、ちょっとよくわかんねースけど…


>>451
【あ…ありがとうな…マジで…】


>>452
【それこそ3Pでも構わないっスよ!】
【時間が合えばの話っスけどね…】


【出来るだけ憶測とか交えねーようにすると…】
【難しーな…】

>>454
あ、おかえりオレ!
解ったぜ!
457山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/29 05:24:00 ID:???
オレも一言だけ、いーか?ハハハ、余計こんがらかったらワリー。

>>GOKU獄寺
(羽交い絞めにして)
まーまー落ち着けよ。
お前はいいヤツだけど気が短ぇのが珠に瑕だな。

>>Hipツナ
よおツナ、シケたツラしてんなー!
(どすっと小突き)
屋上にいたオレみてーなツラだ、深呼吸して笑ってみろ?

Hayato獄寺が大事なもんめいっぱい守ろうとするヤツってのはよー、
お前を犠牲になんてとんでもねーよ。
誰一人も傷つけたくねー、強いて言うなら自分が堪えれば済むなら
他のことを優先して考えちまうってことだ。
Limitが総合に戻るのは、「Hayato個人」にとっては寂しいことだけど、
「Hayato」にとってもスレにとっても総合にとってもいいことだったんだ。
そういう決断をするヤツだな、って意味で、スレも勿論だけど、
「個人」を一番考えてくれてるのもHayato獄寺なんだぜ。
Hayatoは自分を好いてるお前のことを無下にしたりしてねーよ。
お前のことすっげー大事だから、自分自身が悔しいんだ。

あとMAGICの話出てきたから少し。
MAGICは確かに参加したばっかだったけどよー、
オレが総合に来た日から名無しとして見てくれてたんだ。
オレのしたくても出来ねーことを【キャラ行動もあってな】、
いくつも代わりにしてくれた。
オレはアイツの言葉と行動を「了解」したから、「オレの」って呼んだ。
アイツに「オレの山本」って言わせちまったのは、オレがAbcの「オレ」が来たときに、心のどこかで
「総合の山本は「Abc山本」で、オレ(罠)は要らねーんじゃねーか」って
いう不安をつい零しちまったから、それを感じてわざわざ
そう言ってくれたってのもあると思うんだ。
だから「MAGICと」築き上げられてきた絆の「オレの」とはちっと違うかもしんねー。
MAGICは名無しのときにオレを信頼してくれた。
オレにとっては「MAGIC」としての言葉を貰った瞬間から信頼しているヤツだ。

ツナ、ワリー。
オレは「オレ【山本武】」だからお前の趣向に合わねーけどさ、お前のこと、ちゃんと見てっからよー。
それに(KING雲雀とかの意味での)「特別なヤツ」って、
お前も特別なヤツだと思うぜ。
こんなにみんなが「Hipツナ」のこと考えて、「Hipツナ」の話を聞いてる。
「沢田綱吉」じゃねー、「Hipツナ」を大事に思ってるぜ。
なっ?(ニカ)

>>おねーさん
おねーさんもこんな時間にこんばんは。
オレたちみんなのこと、考えてくれてありがとなー。


ハハハ、オレ馬鹿だからさー、
またワケわかんなくさせちまったらゴメンなー。
【本来のオレなら発言しねーけどよー】
【はっきり言ってほしいとHipツナは言うけど、】
【決して強くきっぱりした言葉はHipツナの中に】
【真意の意味で沁みていかねーんじゃねー?】
【…と、思う。】
458ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:28:05 ID:???
>>444さん
>HayatoがHayatoだから、どうしても応じられないっていうのは理解できる?

何となくは理解出来る…
オレに相応しい獄寺隼人が来てくれればって願っていたのも分かってたけど、
オレはHayato君じゃなきゃ嫌だって言ってたからね。
それに、オレ好みの獄寺君が来たからって、サッとそっちに乗り換えたら
人としてどーよって感じだから…
459沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 05:28:40 ID:???
>>454(GOKU獄寺君)
了解。移動するよ。

>>名無しのお姉さん
鮪のオレのこと、頼みます…。
460ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:31:57 ID:???
>>445(GOKU君)
う…また分かってなくて殺意沸くほど怒らせてごめん…
【好きって言ってくれてありがとね】
461ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:33:54 ID:???
【…何かレスが追いつかないんだけど】
【もしかしてオレ、>>451さん一人に集中してレス返すべき?】
【って、そういう状況になってるよね】
>>451さん、待たせてごめんなさい!】

【他のレスは後回しにするんで、とりあえず】
【分かった事とまだ分からないことを箇条書きにしてきます】
462名無しさん@ピンキー:05/01/29 05:43:11 ID:???
>>451のお姉さんというか…一応、>>418から全部、ね。

それにしても、「君が望むなら何時まででも」とか言う前に
すごい時間になっちゃってるねw

レスはゆっくりでいいよー

まずは自分で自分のことを把握しないと、
他人にだって正しく伝わらないで、誤解されちゃう。

まずはゆっくり時間かけて落ち着く。話はそれから。
463ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 05:49:21 ID:???
>>418からずっとついててくれてありがとうございます。
とりあえず、思いつく限りの「まだ分からない事」を書きますね。
後から思い出す可能性もあるけど、今はしばらく考えてみて、
これくらいしか思い浮かばなくて…


1.オレが3役やる事に不満がある人がいるみたいだけど、
 もしむこうに行くためにプレイする事になったら、
 三人がマメに顔を出す事になりそうだけど、それは大丈夫なのか。
 今までは、オレを半永久的に封印する事で実質的には2役の状態に
 して大目に見て貰おうと思ってた。
 誰も消したくないと言う気持ちは今も変わらないし、その日の気分に
 よってやりたいキャラってのがあるから…

2.abc山本を好きなおねーさんにとって、何でオレが目につくのか

3.結局のところ、オレ自身が考えたオレ(とビアンキとHiPディノさん)の
 「役割」(プレイを活性化させるエロ担当)は正しいのか

4.交流所でHiPディノさんとして書いたけど、特別な人間じゃなかったら
 「出てきてくれて嬉しい」とか「消えて欲しくない」って言っちゃダメなの?
464名無しさん@ピンキー:05/01/29 06:02:48 ID:???
>>463
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1104052932/832

二人の間に割り込んでごめんね。ツナタン、ここの上の方の自分の発言読んで、
Abc山本のファンが聞いたらどう思うか、考えてみて?

これは多分2.の答だよ。
Abc山本は、ツナが戻ってきたときも、一人だったときも、
ずっとツナタンの側にいて、一緒に笑って励ましてくれてたのに…。
465名無しさん@ピンキー:05/01/29 06:04:48 ID:???
ツナは自分が行動を起こした後の名無しの目が気になるのかなー…

とりあえず、これが良いとか、これが悪いかとか、そういうことに関しては
私の意見は教えてあげられるけど、スレ全体の意見までは私にもわからない。
人それぞれ感じ方は違うものだから。

ツナに対して不満がある人もいるけど、不満がない人もいるよね。
人数が多いか少ないか、そういうことも、誰にもわからないよ。

ただ、プレイは、ツナがやりたい時に、やりたいようにやればいい。
気分でやりたいキャラを選ぶ自由もあるはず。
それには、初心者も、そうでない人間も関係ないよ。

んー、とりあえずひとつずつ解決していこうか。
1.から順に、わからないことについて詳しく話してみてくれる?
466no name:05/01/29 06:06:24 ID:???
ワオ。コテつけようか。
…2.からにする?
467ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 06:10:08 ID:???
>>464さん
ごめんなさい…それ、見れない…
そのスレ、保存し損ねてるし。
「話なんか聞きたくない」とか言ってた辺りかな?

オレ、直接謝ろうと思ってるんだけど、ずーっとabc山本の事ライバルとして
見てたから…
でも、その反面同じスレの仲間として好きとも思ってて、Hayato君の事が
絡んだ時だけ今まで一緒に居てくれた事とか忘れて「山本なのに獄寺君が好きで、
山本なのに獄寺君に好かれてるなんて!」って腹立ててたから…
468no name:05/01/29 06:15:37 ID:???
>>467
そこで合っているよー。
貼らなくても、大丈夫?どうして目につくかはわかったかな…?

その時は少し感情的になっていたんだね。
今度からそういう発言はしないように、気をつけられる?
469ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 06:18:01 ID:???
>>465さん
うん、気になる…
Limit君とno1オレと話した後、スレに留まらないで書くだけ書いて
すぐ落ちてたのは、本当に時間なかったってのもあるんだけど、
時間ある時も、スレに一人で居て針のムシロ状態してるのが
辛くて逃げてた時もあったから…
勇気出して、HiPディノさんで出てきてイーピンに声かけた時も、
今まで居た名無しさんたちがささーって消えちゃって、かなりキツかったし。
470no name:05/01/29 06:23:06 ID:???
>>469
私には他の場所があるから、
ここのスレも、大まかな部分を流し読みしてるだけで
あまり詳しい状況に関しては答えてあげられないけど、
それでも良いかな…?

気になるのは、何が悪くて、何が良いかわからないからだよね。

キャラハンさんが増えて、名無しの書き込みが減るのは
他のキャラハンさんでもよくあることだと思うけど…?
471ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 06:24:25 ID:???
>>468さん
どうして目につくかは…やっぱり自分の好きな人に対して暴言吐いた人間は
脳内ブラックリストに入れて、次からは『ムカつく』って目で見ちゃうから…かな?

オレが二回目爆発した後冷静になったのって、あれだけオレが言ってたのに
abc山本が「待ってるから」って言ってくれたからなんだ。
ライバル視してるの丸分かりなオレに対して、それでもそんな言葉かけてくれて、
なのにオレは何やってるんだろうって。
472ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 06:29:01 ID:???
>>470
それでもいいです。
多分オレよりは分かってると思いますし。

あの時は、キャラハンはイーピンとHiPディノさん(オレ)だけで、
いつもならキャラハン二人くらいなら名無しが気を効かせて去るって事が
あまりないから、「あー、もしかしてオレが顔出したからドン引きされたかな」
って思ったんです。
それがオレの思い込みで、単に気を効かせて書き込み止めちゃっただけ
だと思うんですけど。
473名無しさん@ピンキー:05/01/29 06:31:34 ID:???
あなたがきたときは
スレを見ないようにしている。
474ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 06:34:00 ID:???
>>473さん
見ないのも一つの選択肢だし、そう言われても仕方ない事してきたから、
そういう名無しさんがいるのは覚悟してます。
475no name:05/01/29 06:34:02 ID:???
>>471
それはツナの場合。ツナの考え。
自分の好きな人に暴言を吐かれたら、確かにムカつくよ。
でもそれ以上に、ツナが周りからの気遣いに気付いていなかったことが
気にかかるんじゃないかな。

abc山本も、他のキャラハンも、名無しのみんなも、
ツナのことをすごく大切にしてくれていたよ。
なのにそれには気付かないで、ツナは
「自分だけ無視されている」、「自分を愛してくれる人が欲しい」、
と言ってしまった。

折角親切にしてあげても、それが無駄にされちゃったら、むかつかない?

>>472
そうだね。
ツナは何が悪いか具体的にわからないから、
自分の行動全てが悪いと思い込む癖があるのかな。

多分、それがGOKUの言っていた「心の壁」だと思うよ。
476ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 06:45:56 ID:???
>>475さん
>折角親切にしてあげても、それが無駄にされちゃったら、むかつかない?
確かにムカつくよね…

それに、オレは自分が誰かに好きって言っても分かって貰えなかった時は、
抱き付いてキスして「好き好き好きーっ!」って直球で言っちゃう方だから、
そこらへんも自分本位な考え方だったんだけど、それくらいして欲しい、とか
考えちゃってたんだと思う。

>自分の行動全てが悪いと思い込む癖
このスレの事とか、本当に分かってなくて、実際オレの行動が悪い
場合が多いから…
477ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 06:48:25 ID:???
>>おねーさん達
本当に申し訳ないんですけど、今になって眠気がすごい来ちゃって
頭働かなくなって来ちゃいました。
話し始めたばかりですけど、この話はまた後日…とかじゃマズいですか?
わざわざ声かけてくれて、親身になってくれたのにごめんなさい。
478no name:05/01/29 06:52:23 ID:???
>>476
その時は、愛情の表現方法は色々っていうことを知らなかったんだね。

>2.abc山本を好きなおねーさんにとって、何でオレが目につくのか

これはもう大丈夫かな?

「自分が悪い」ことはわかっても、「自分のどこが悪い」かはわかっていないよね?
そこを改善しないままずっと来ちゃったから、名無しの目がすごく気になるんだと思うよ。

>>477
私は大丈夫だよー おやすみ。
私のお話を聞いてくれてありがとう。
479ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 07:01:27 ID:???
>>478さん
愛情の表現方法は色々っていうことを知らなかった、と言うか、
自分がするみたいにストレートに、スキンシップ込みでされないと
分からなかった、と言った方が近いかな?

はい、2.はもう大丈夫だと思います。
自分のどこが悪いかを把握して、それを改善するようにしたいと思います。

お話聞いてくれてどうもありがとうございました。
長い間時間を取らせてしまってすみません。
おやすみなさい…
480no name:05/01/29 07:07:12 ID:???
ツナは良い子だね。教えれば、教えた分だけちゃんとわかる。

これからは、悪いことだけじゃなくて、良いことも受け止めよう。
「好き」って言ってもらえたら、その人のことをちゃんと信じてあげよう。

ツナに親切にしてくれてる人は、私もそうだし…
他にも、いっぱいいると思うよ。
もっとそれに目を向けて、それを実感するといいんじゃないかな。

おやすみ。
常には側には居てあげられないけど、見守ってるよノシ
481名無しさん@ピンキー:05/01/29 07:12:36 ID:???
私も好きだよ、ツナ。見守ってる人は、きっと他にもいるよ。
482ツナ ◆HiPsexySeQ :05/01/29 07:14:43 ID:???
>>480さん
はい、今度から好きって言ってくれた人の事、ちゃんと信じるようにします。
【昔、好きって言ってくれた人に裏切られた事があるから】
【言葉だけの『好き』じゃ信じられなくなってたんだと思います】
【でも、ここのみんなは信用出来る人達ばかりだと思うから】
【言葉だけでも、言葉にしてなくても信じたいと思います】

狭い部分だけでなく、もっと外に広く目を向けたいと思います。
見守っていてくれてありがとうございます。おやすみなさい…

>>481さん
481さんもありがとう。嬉しいです。
483名無しさん@ピンキー:05/01/29 10:10:42 ID:???
 
484笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 13:12:21 ID:???
【交流所8の233からの続きだ!】

何故それをオレに言う。
腹が減ったならば栄養とカロリーを摂取すればいいだけの話だ。
甘いものは血糖値をすぐに上昇させるからな、即効性があるぞ!
(視界の片隅に入るクレープ売りのワゴンを指差して)
あそこでクレープでも買ってきたらどうだ。
オレは金は持っておらんがな!
485雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 13:16:47 ID:???
【今日はよろしくね】
【反応、いつもより更にスローかもしれない】

(ワゴンには一瞥しただけで、すぐに視点を笹川に戻す)
食べたいのはそれじゃないんだ。クレープ、好きだけどさ。

とりあえず、君には大人しくしてもらわないと。
僕の用件はそれから。

(チャキン、と仕込みトンファーを両方いっぺんに取り出し)
(早くも戦闘態勢に入る)

(殺気に瞳をギラつかせながら)
(殴りにかかる)
死んで。
486笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 13:22:54 ID:???
【ああ、よろしく頼むぞ!】
【…やはり、ネコミミは持ってくるべきだっただろうか…】

む…!
(不意にトンファーを取り出し、殺気を纏った雲雀に)
(否応なしにこちらも臨戦体勢となる)

ふん…オレが簡単に死ぬような奴だと思っていたら大間違いだ!
(自分と相手では少し相手のほうがリーチが長い)
(手首の動きに注意を払いながら、様子を伺う)
(『トンファーは本来護身用の武器で)
(攻め込むよりも防御の状態の方がより力を発揮しやすく強い』)
(という一文を思い出し)
(今にも踏み込まんとする身を叱咤し、動作の瞬間の隙を待つ)
487雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 13:29:15 ID:???
(右手のトンファーで笹川の側頭部を狙う)
(だが、「待ち」構えていた彼に動きを読まれ)
(腕で防がれる)
…っ。

(突然始まった格闘には)
(地面をつついていたハトの群れが一斉に飛び立った)


【ネコミミやりたいなら、してもいいよ…。】
【僕をダウンさせればね。】

【もの凄い路線の変わり様になるけどさ】
488笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 13:37:05 ID:???
…なるほどな。
(ふ、と口許に笑みを浮かべ)
(相手が雲雀でなければ、今の攻撃は)
(防げただけでなく、そのまま反撃に転じる事が出来ただろう、などと考える)
面白い…
(相手が強ければ強い程、身を流れる血は燃え立つようになり)
(戦いの高揚感を引き立てる)
(飛び込んでしまっている時には見えなかった動きが)
(1歩引いた位置からではありありと見て取れる)
(飛び立った鳩の残した羽が落ちる時を狙って2激目を繰り出してきた雲雀の)
(攻撃を受け流しながらも身に当てさせて)
ぐっ…!
(しかし退路を断つように躊躇わず足を引っ掛ける)

【本当は持ってくるつもりだったのだが…】
【…うむ。】
489名無しさん@ピンキー:05/01/29 13:38:20 ID:???
つ^^
490笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 13:41:20 ID:???
>>489
【まさか差し入れられるとは思わんかったぞ!】
【いや、あまりの変容ぶりに驚いて】
【これでは全く話にならんと判断してやめたのだが…】
【うむ、だが感謝するぞ!】
【うまいタイミングがあれば使用させてもらう!】
491雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 13:46:53 ID:???
(一撃必殺で狩りを成功させようとしていたが)
(その思惑がはずれ、笹川を睨め付ける)

笹蒲鉾のくせに。
(トンファー攻撃のパターンを熟知されている気がするのは)
(自分ではない「自分」と既に闘った経験があるからか)

生意気。
(続いて第2撃を繰り出すも、また腕で防がれ)
(決定的ダメージにならない)

この…  …ッ!
(間を取る前に笹川から脚を引っかけられ、大きくバランスを崩す)

【上が得意なら、お任せするよ】
【一応こっちでも筋書は立てたけど】
【文にはして無くて、大まかでしかないから】
492笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 13:55:40 ID:???
さっ…!?
(笹蒲鉾などという、悪口ともつかぬ言葉が相手の口から飛び出して)
(判断に困った脳が一瞬、活動を停止する)
(だがバランスを崩した雲雀に対してはほぼ脊髄反射といってもいい反応で)
(地を蹴ると、勢いのままに肩口を掴み押し、そのまま後方へ倒す)

ッ…!
(頭こそ打たなかったものの、トンファーが邪魔で)
(ろくに受身の取れなかった様子の雲雀を思わず抱き起こす)
お、おい、大丈夫か!?


【む…折角用意したのだろう。筋があるならばひっくり返しても構わんぞ】
【それともいずれの再戦時に使用するか?】
493雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 14:06:33 ID:???
(触れた笹川に、触るなと吐き捨てる間もない)
(回転する視界)
(両手が自らの武器で塞がっており、背より後ろに手を回せない)
(このままでは、と危険を感じたが何も出来ず)

ぐッ!
(痛みより先に、鈍い衝撃が頭に響いた)

あ…
……。
(意識が朦朧として、笹川に返事が出来ない)
(ただ、何で獲物に抱き起こされているのだろうと)
(ぼんやり思った)

【いいんだ。頭の中でしか描いてないから】
【再戦時……。再戦か…そんな時がまた……】

【うん…。うん】
【今日は、ネコミミ。悪いね、ちょっと考えてしまって反応遅れた】
494雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 14:13:29 ID:???
【あ…頭は打ってなかったんだっけ。今気付いた】
【笑っちゃった。もう、どっちでもいいかな】
495笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 14:17:34 ID:???
(脈もある。息もしている。外傷は無い)
(とりあえず死ぬ事は無いだろうが、やはり心配であることに変わりは無い)
(この事態を巻き起こしたのが自分となれば、尚更だ)

打った場所以外に痛いところはあるか? 吐き気はどうだ?
(ボクシングなどという危険なスポーツを行っていれば)
(応急処置などの知識もつく)

(この状態でもしっかり握り締められていた武器をそっと取り上げて)
(平らな場所に横向きで寝かせると、ボタンをいくつか外し)
(ベルトを緩めるとホックをはずす)
身体はちゃんと動くだろうな? 暑いとか寒いとかは無いか?

(ぼんやりとこちらを見る雲雀の顔には戸惑いと疑問ばかりが描かれているようで)
(救急車は呼んだほうがいいだろうかと思いながらも根気良く問いかける)


【…本気か!?<今日はネコミミ】
496笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 14:18:40 ID:???
【まあ背を強く打てば普通は頭まで響くからな】
【そういった状態にはなる。問題ない】
497雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 14:29:11 ID:???
(コンクリートの地面に、なんて)
(ぶつけさせることはあっても、自分がぶつけることなんかなかった)

(トンファーが取り上げられ、眉根を寄せる)
…な…や
(「何をする、やめろ」の言葉すら出せない)

(てきぱきと介抱をしだす笹川は、おかしい)
(今の今まで自分がそっちを狩ろうとしていたのに)


(じんじんと打ったところが、後から痛み出す)
(漸く身体が機能し始めたのだろうか)

…寒い、かな。
(ゆるめられたベルト。隙間に入る冷たい冬の空気)
(寒いのはそんな要因だけじゃない)

この状態が。
(嫌味を込めて、笹川と視線を合わせる)

【というか…。好きにしていい】
498笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 14:38:50 ID:???
む…寒いか…
(周囲を見渡したものの、毛布のようなものが都合よく落ちてもおらず)
(自分が着ているのは制服のシャツとその中のTシャツだけで)
(とても保温効果がありそうには思えない)
(ポケットに入っているのは先ほど受け取ったネコミミぐらいで、)
(これで暖かくなる筈が無い)
(いつの間にか、周囲には人もおらず、クレープ屋も移動してしまったようだ)
……
(ふと雲雀と視線が絡み)
(寝かせた状態からそっと担ぎ上げる)
(三方を衝立で囲って中にベンチと小さなテーブルがあるだけの東屋)
(公園のすみにあるそれは、ちょっとした風程度ならば防ぐ事が出来よう)

(相変わらずぐったりしたままの雲雀をベンチにおろすと)
(自分の衣服を躊躇い無く脱ぎ去る)
(雲雀の唖然とした表情が目に入ったが)
(パンツ1枚になると、雲雀の着衣にも手をかける)
499雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 14:49:19 ID:???
(担がれながら思う)
(なんで、この男は無駄に親切なんだろう)
(今すぐ支えるこの手をふりほどき、首を絞めてしまおうか)
(…満足に動けるならば、そうするのに)

(ベンチに下ろされ、やはり言うことを聞くには至っていない身体ながらも)
(殺す機会を窺うかのように、手をゆっくりと握ったり開いたりしていると)

(そんな殺意も知ってか知らずか)
(笹川がいきなり衣服を脱ぎ出す)
!?
何それ、ギャグ?

(下着一枚の彼が自分の服にも手を伸ばしてきたので)
なんだよ。
変態じゃないのか、君?
(抗うようにその手を掴み、睨む)
500笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 14:58:51 ID:???
む? 寒いのだろう?
(自分の行動に全く疑問を持っていない様子で問い返し)
(手を掴まれて、ふむ…と首を捻ると)
(まだ少し頼りなさげな雲雀の身体を支えるように抱きしめると)
(雲雀の唇に自分のそれを重ねる)

そうだな、変態ならばあの場で脱いでいたかもしれんな
(さらりと答えると、バンデージを巻いた無骨な手からは)
(想像出来ぬほどの素早さで雲雀のボタンを外す)

生憎、毛布も何も無い。お前を暖められそうなのはオレのこの身体
そのものだけのようだからな。
何かマズい事でもあるか? オレにお前を暖めさせてくれ。
(言うだけ言うと答えを待たずに)
(さっさと雲雀の衣服を取り去ってしまう)
(下着を残し、肌が眼前に晒されて)
(想像以上の白さと滑らかさに息を呑む)
501雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 15:10:35 ID:???
寒いのは別に、気温よりもむしろ…
んっ?
(この状況自体がだ、と言うより先に抱きしめられ)
(唇を唇で塞がれると)
(一気に冷静さに覆いを被せられた気がした)


??
(次々と剥がされていく自分の衣服)
(追い剥ぎにでも遭っているようだ)
(自分は、抵抗できない女子供でもないのに)
ちょ、待てよ。

いらない。暖め、って馬鹿?
ねえ、…聞いてないだろ、君は。
(最初は呆れるばかりで、どのタイミングで殴り飛ばそうか考えていたが)
(自分を見つめる視線にただならぬものを感じ)
(頭の中に別のアイディアが閃く)

何…
まさか欲情してるの?
502笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 15:20:21 ID:???
む? 何がだ?
(雲雀の言っている事がわからない、というように首を捻り)
(そっと背筋を撫でる)
(腰の位置で手を止めると、確認するように数回撫で上げ)
うむ…少し熱を持っているようだな。今夜は湿布を貼って寝るといい。
(頓珍漢な事を答える)

一番手っ取り早く温まる方法は運動をする事だ。
だが今のお前には少し難しい話だろう?
(純粋に「暖める」事を考えていた自分に)
(その問いは一瞬意味がうまく取れなかったが)

…あぁ、そうだな。
(欲情しているのかと問われ、初めて)
(自分の中心が熱を持ち始めている事に気付く)
まあ、好都合だ。
(言い、その白い肌の鎖骨のあたりを吸い上げ)
(欝血の痕をいくつか散らす)
503雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 15:34:05 ID:???
(探るように伸ばされる手)
触るなよ…。別にいちいち運動しなくたって
寒さには強いから、僕は。
(笹川の体温は高く、温かいのは事実なので)
(利用する意味でその行動は受け入れてやる)

は、やっぱりそっちの趣味あるんだ。
体育会系って、これだから…
……あ。
(痕を付けられ、からかうつもりが違う声を漏らしてしまった)
(カァ、と頬が上気するのを知る)

くそ、逆だよ…逆だったのに…
(独り言として、当初の思惑とズレていることを悔い)
(身体を蝕んでいる痛みを呪って)

(そっと瞼を閉じた)
504笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 15:44:05 ID:???
だが、寒いのだろう?
(自分よりは体温の低い雲雀に)
(壊れ物を扱うように触れていく)
(どこが感じるか、などという知識はあまりなく)
(ほとんど本能のままに指を這わせて口接けを落とす)

趣味…か。
オレは性別などという細かい事にこだわらんだけだがな。
(不意に雲雀が漏らした小さな喘ぎに)
(こちらも更に身体が熱くなるのを感じる)
(不健康なほどに青白かった頬に赤みがさして)
(ふと安心感が湧き上がるのを感じる)

もっと聞かせてくれ…雲雀…
(自分の声も熱に浮かされたようにやや掠れていて)
(言葉を耳に吹き込むと、耳介に舌をそっと這わせる)

(瞼が閉じられたのを受諾の意思と解釈すると)
(もう一度口接けてから、下着の上から雲雀のものに手を伸べる)
505雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 15:54:10 ID:???
(同じ男に食べられているとわかると、恐怖や屈辱を覚えるのだが)
(笹川の行為は、あまりそれを感じさせない)
……ふ…

性別に、こだわらないのは…
(自分もだ、…そう言いかけてやめた)
(こいつにいちいち気持ちを話してやる義理はない)
…ん、あ
(だんだんと熱くなる息を漏らしながら)
(ただ、行為のみを受け入れる)


(最も敏感な部分に手が伸びると小さく、身体を跳ねさせる)
506笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 16:06:25 ID:???
…む?
(言葉を途中で切られ、促させようとするが)
(結局、行為の方に没頭する)
(控えめに声を上げる雲雀の痴態を見ていると)
(触れていない部分が反応をするのがわかる)
(ちらりと視線を下に落とすと、伸縮の良いぴったりとした生地の下で)
(息づいたものは、下着の意味などないのではないだろうかと思えるほどに)
(その形を浮かび上がらせていた)

雲雀…
(一方的にライバルだと思っていた相手が)
(今は自分の腕の中にいる)
(深い満足感に包まれながら、そっと雲雀の下着を引きおろして)
(自分も脱ぐと、ベンチに腰をかけた膝の上に向き合うように座らせる)
(先ほどまでとは違う理由で力の抜けている身体を自分にもたせかけると)
…捕まっていろ。
(すっかり忘れていたが以前、京子に渡されたクリームがあることを不意に思い出し)
(チューブから1cmほど搾り出すと、それを潤滑剤代わりに雲雀の後ろに指を這わせる)
507雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 16:15:18 ID:???
(名前を呼ばれて、その方を見つめる)
…何。
(いやに真摯な眼差し)

(笹川がどんな感情を持って自分を犯そうが、関係ない)
(自分の身体が思うように動かないから、尚かつ気が向いたから)
(大人しくしてやってるだけだ。)

……

(己にも言い聞かせるように、それを念頭に置きながら)
(彼の行動に従う)

(這う指が後ろに触れるのを感じると、)
(先の行為を知っているが故に、無意識に緊張するが)
(すぐに力を抜こうとし、互いを鼓舞するように悪態を吐いた)

…とっとと犯りなよ。
508笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 16:26:11 ID:???
…オレは、性別は気にせんが…
好意も寄せん相手にこんな行為はせんぞ。
(多少の曖昧さを残して言うと)
(クリームを塗り広げ、塗りこめる)
(指の1本は容易に飲み込まれ、押し広げるように動かしながら)
(ゆっくりと本数を増やす)

(悪態をつかれ、笑みを見せる)
そんなに焦ってしまっては勿体無いだろう。
オレは好物は最初に、だがゆっくり味わって食う主義だ。
(バンデージの中に仕込んであったコンドームを取り出して装着する)
(雲雀を一旦膝立ちにさせると、少し移動して)
(体重を支持出来るようにしっかり足を突っ張ると)
(骨盤を把持し、ゆっくり腰を落とされる)
ッ……!
(慣らしはしたもののまだきつい入り口が進入を拒み)
(触れているだけの先端に、ひくひくと収縮が伝わってくる)
509雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 16:37:11 ID:???
あ、そう。
(追求する気にもならず、一言で片づける)

……っ
はぁ、…ん。
(人の気配、今は感じ取れないが)
(やたら嬌声などこんな場所で出したくなかった。)
(自分の中で蠢く指には)
(手で口元を押さえ、ひたすら声を喉の奥に閉じこめ、耐える。)
…んん…。
…う。

はぁ。…?
(コンドームをきちんと付けている様には)
あぁ、偉いね。
(クスクスと笑ってから、ゆるりと、それを受け入れるために)
(腰を落とす)

…く、ふ!

……ッ。
そ…
そのまま中で出したら…首締めて、殺すとこだった。
以前、それができなかったダイナマイト使いの一年が居たから。
(あと一歩で蹂躙される立場でありながら)
(尚も、挑発的な視線で笹川を射る)
510笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 16:47:05 ID:???
声を…聞かせてくれと言っている。
(口元を押さえる手をそっと剥がし)
(挑発するように唇を舐める)

(挑発的な視線に、征服欲のようなものが沸き上がり)
(こちらも余裕を装って笑みを浮かべたままにする)
ふん…タコヘッドでは仕方なかろう。
オレと一緒にするな。

(小刻みに揺するようにすると、少しずつながらも飲み込まれていく)
(雲雀の表情から余裕が少しずつ奪われ、苦痛が見て取れて)
(せめて意識を散らそうと、丁度眼前の乳首に舌を這わせる)
(妙に静かな空間の中、水音がやけに響く気がした)
511雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 17:05:24 ID:???

嫌だね。

っ……

(侵入を果たしていく笹川の局部にも)
(可能な限り我慢を重ねる)

…あ!?
(だが性感帯の一つである乳首を舐められ)
(反射的に声を出してしまった。)
(やはり今すぐ殺してやろうか、と言わんばかりに睨み)
チッ
(舌打ちして、考えを変える)

…ねえ、僕は君とは…逆だな。
食べたいものがあったら…すぐ、食べちゃうんだ。

(笹川の短い前髪を掴み、顎を反らせる)
(そして背を曲げて口を開くと、笹川の喉仏の少し上あたりに吸い付く)
(強張る彼にも構わず、時間を掛けて顎まで舌を這わしてから)

我慢、できなくて。
それで、今日君を…呼んだんだよ。
(突然の反撃に驚いている彼に、唇の端をつり上げ笑う)

512笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 17:13:33 ID:???
(声を上げた雲雀に気をよくし)
(そういえば乳首が弱いと言っていたな、などと)
(ぼんやりと考えながら、少しずつ奥へと抽送をしていると)

(不意に頭を上げさせられて、やや戸惑う)
(先ほどまではされるがままであった雲雀に喉元を舐められて)
ッぅ…
(呻きを飲み込みきれない)

(言葉にはただただ驚くばかりであったが)
くくっ…
(やがて喉を鳴らして少し笑う)
結局キサマにも「そんな趣味」があったという事か…
(なんとか全部が飲み込まれ、軽く揺すり上げる)
513雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 17:20:32 ID:???
馬鹿。
君は食べ物だ。クレープとかと同じ「食べ物」。
お腹が空いた捕食者に、喰われるだけ…
の…ッ!
(揺すられて内部を擦られ)
(喋るために動かしていた声帯が、制御を外れてしまう)
んあ、あぁ!

(忙しい息をしながら)
わ、…からない?
本当なら、…逆なんだ、この芝生頭…!
514笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 17:29:52 ID:???
またその話、か…
オレは、笹川であって、笹蒲ではない…ッ!

(だが言葉よりも雲雀の様子のほうに神経が行き)
(本能のまま、追い立てるように更に揺する)
(雲雀が一際高い声をあげ、)
(ただでさえ余裕の無い内壁が律動的に締め付けてきた瞬間)

くっ…あ…
(自分も吐き出して、ぐったりした様子の雲雀の背を擦るが)

ふん…逆がいいならば…オレを押し倒しねじ伏せて、食ってみろ!
オレは相手の性別にはこだわらんが、自分が男だという自覚はあるからな!
はいそうですかとおとなしくやられはせんぞ!
(挑発し、その意思があるかどうかを探るように雲雀の目を覗き込む)
515雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 17:41:19 ID:???
は、…蒲鉾、
食べたかっ……のに!

あ、はぅ
(獲物を仕留め損ねて純粋に悔しいのと、「食べ物の怨み」とが混ざって)
(傍から聞けば意味の通らない事を口走りながら)
(ただ、揺すぶられる)

ん、あ、あぁ!
(やがて限界が見え、人目がどうとも気にする余裕無く)
(声を上げて、果てた)

…はぁ
…。
(息が整うまでに少々時間を要しつつ)

今日だって、…そのつもりだったんだ。

(粋がる草食動物には、自分の立場を崩していないことを示すため)
(鋭い視線を投げつける)

僕だって男だ。
次は絶対…喰い殺す。

【…どのくらいでまとめればいいのかな】
516笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 17:54:36 ID:???
(再び喉を鳴らすように笑うと)
ふん…出来るものならやってみろ!
(挑発し、睨み付けてくる雲雀に逆に笑みを見せる)

…ともかく、いつまでも裸でいては却って冷えてしまうな
(言い、テーブルに積み上げてあった衣服を身に付ける)
(クリームと精液のべたつきが気になったが)
(ハンカチなど持ち合わせてはいないので)
(靴下で代用をする)
(雲雀にそれを差し出すと、非常に嫌そうな表情をした)

(ズボンを手にすると、ポケットからネコミミが落ちたので)
(何の気なしに、今まさに学ランを羽織らんとしている雲雀の頭に装着する)

【そうだな、時間があるようならばあちらの「キサマ」らと場所を交代しても】
【構わんのではないか?】
【もしくはあと1,2レスで終わらせるか、だな】
517雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 18:03:55 ID:???
(さて下半身の掃除を…と思った矢先に)
(スイ、と笹川が靴下を差し出してきた)

……殺す。
(その靴下を取ると、思い切り笹川の顔にぶつけ)
(ウェットティッシュを取り出して、自分だけ綺麗にする)

(怠い下半身に、内心苛立ちながらも服を着付けていると)

(不意にネコミミを持った笹川が視界に入った)
な。

!!

……
(スイッチON)

フニャー
ゴロゴロゴロ…
(事の最中よりも違う意味での痴態を晒し)
(ベンチに寝転がってしまった)


【…悪いが7時から用事…】
【次でまとめられる?】

【>>悪魔の僕 了解。終わったら、向かうよ】
518笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/29 18:17:24 ID:???
ひっ…雲雀!?
すまん! オレが悪かった!
(軽い気持ちでネコミミを装着させてみたら)
(怒るだろうかなどという常識的な想像の範疇を超えた反応をされ)
(逆に恐怖のようなうすら寒さを覚え、慌てて頭からそれを外す)

(ベンチの上でじゃれつこうとしていた雲雀は落ちそうになり)
(なんとかバランスを整えてこちらを睨み付けてきたが)
(仕込みトンファーが無いことに気付いたらしく)
(どこに隠した、と詰め寄られる)

…回収した記憶は無いな。大方先ほどの場所だろう。
(答えると雲雀はベンチから下り、少々覚束ぬ足取りながらも)
(次回は噛み殺すと言い捨て、東屋を出ていった)

靴下は…どう処分したものだろうか…
(途方に暮れつつも、まだ熱の残る身体に冬の空気が心地よく)
(トンファーは元の場所にちゃんとあっただろうかなどと考えながら)
(雲雀の後を追った)


【こんな感じでいいだろうか…】
【今日は楽しかったぞ! 感謝する!】
519雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/01/29 18:19:06 ID:???
【いやこちらこそ、自分の都合で悪い。今日はどうもありがと】
【やっぱり君って面白いや。…とても、楽しかった】

【それじゃ、またね】
520獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 20:49:25 ID:???
(10代目のお宅にお邪魔して、数学の宿題を一緒に片付けて)
(疲れた顔をしている10代目に、視線が行く)


どーしたっスか、10代目。大丈夫っスか?
521沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 20:56:24 ID:???
【お借りします。…ごめん、オレから声かけたのに…】

(上の空で、写すだけの宿題を片付けて)
(覗きこんでくる獄寺君と目が合って、俯く)
…ごめん、混乱してるんだ、今…。

(深呼吸して、目を閉じて、意を決したように)
…あのね。
今日…この間の…続きを、頼むつもり、だったんだ。
ていうか…その、つもり、なんだけど。今も。

でも、その前に…
話さなきゃならないこと、出来ちゃったよ、ね。

どこから始めていいか、混乱しちゃって…。
ごめん、支離滅裂になるかもしれないけど…。
時間も、かかるかもしれないけど…。
522獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 21:00:50 ID:???
【そんな、気にしねーでください!】

ゆっくりでいいんですよ、10代目。今日は何時までいいんスか?
オレ、ちゃんと待ってますし、支離滅裂とか時間とか、
なにも考えねーで、ゆっくり楽しみましょう!

気負わねーのが、一番っスよ、オレの10代目。

(10代目の正面に移動すると、正座してニカッと笑い)
(それから、ゆっくりと10代目の肩を抱き締める)

大丈夫っスよ。オレ、付いてますから。落ち着いてくださいね、オレの10代目。
523沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 21:08:27 ID:???
【うん…ありがとう】

(抱きしめられて、抗わずに肩に顔を埋めて)
(伸ばしかけた指先を、握り締める)
時間…何時でも。今日は、いつまででもいいよ。
獄寺君の時間に合わせる。朝までなら朝まででも…。
だって…。
(温もりに、泣きそうになりながら)

うん…ありがと、オレの…獄寺君。

(呟いて、首を伸ばして頬にキスをする)
(握り締めた指先を解いて、首に絡めて)
(自分の上に獄寺君が覆い被さるように、引き寄せる)

【順番に…この間の、続きから…】
524獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 21:16:57 ID:???
ありがとうございます、10代目。10代目はオレの誇りっスよ。
予定より、時期が早まっちまって、すいません…。

(泣きそうな10代目に、笑顔を作るしかできず)
(10代目に引き寄せられ、10代目のベッドから床に落とした)
(毛布と掛け布団で10代目を包み、優しく抱き締める)

10代目…。
いつも見てるっスよ。お姿、拝見させていただいてます。
10代目は、オレの誇りです。

(頬にキスされ、お返しに尊敬と敬愛と感謝と愛情の思いを込めて)
(10代目の唇に、そっと触れるだけの口付けをする)
525沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 21:25:14 ID:???
ちが…ちがう、謝らないで。
オレは覚悟してたんだ。

(毛布と獄寺君の暖かさに、しがみつくように身を寄せ)
(抱きしめられて、安堵の息をつく)

今朝、ちょっと…うれしくてぐらついちゃって。
オレに…オレの、って呼ばせてもらえて。
その直後、だったから…混乱して…。

君の言う誇り、も…オレの悩み、も。
オレのことなのに、オレには全然わかんない…。
でも……。

(静かな、触れるだけの口付けに)
(込められた思いを感じて、きつく目を閉じる)

…君が言うなら、信じる…。
526獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 21:33:30 ID:???
オレ、お側にいるって言ったのに、嘘ばっかりでしたね。
思った以上に、ここには行動力のあるヤツが多くて、
オレ、随分助けられました。
10代目にも助けていただきましたし。
オレ、あっと言う間に出てきた目標、達成できましたよ。ありがとうございます。

(毛布の中で包まりながら、10代目を抱き寄せ)
(10代目の優しくて茶色い色をした、今は閉じられている瞳を見つめる)

オレでよければ、「オレの」って呼んでください。
オレの10代目。大切な、オレの大切な10代目。
大好きっスよ…。

(閉じられた瞼の上にもキスを落とし、10代目の頭を自分の肩へ引き寄せる)

泣きてー時は泣いたほうが楽っスよ…?
527沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 21:43:32 ID:???
…みんな、君のこと…見てたんだよ。
オレだって、見てた。だから…。
(それ以上は言葉にならず、唇をかみ締める)

助けて…? オレ、それも自覚ないみたい…。
余計なことなら、身に覚え、あるけど。
君の力になりたいって思ってたのは、本当だけど…ね。

(瞼にキスを落とされ、肩を引き寄せられて)
(背中に回していた指先に、思い切り力を込める)

君だから、言うんだ。
オレの獄寺君…。

オレも嘘つきだ。
HiPのオレに、呼ばないって言ったのに。

でも、…ごめん…今だけ……
(最後は涙声で、滲む涙を肩に押しつけて隠しながら)
オレも、大好きだよ…。
528獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 21:49:29 ID:???
10代目は、ご自分の感情に気付いてねーだけっス。
すげーお優しいですから。今朝だって、助けてくれたじゃねースか。
余計な事ってなんすか?

オレ、そっちの方が思いつかねーっスよ。

(10代目の前髪をかきあげ、額や瞼、頬に鼻先と、順番に唇で触れて行き)
(もう一度唇に触れると、10代目の上唇に、そっと舌を這わせる)

今は呼んでもいいっスよ。Hipの10代目も、いつかきっと気付いてくださいます。
自分がどれだけ愛されて大切にされて、見守られてたか。
あのお姉さんが、きっと導いてくれますから。

オレ達ができることは、「仲間を信じること」。
ただ、これだけっスよ。

(涙声になっていく10代目の頭を抱き寄せ、何度も髪を撫でる)

大好きっス。いつも見てました、オレの10代目。
これからも見ていますから。

…。
キス…、しませんか?
ゆっくりでいいっスから。
529沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 22:02:38 ID:???
今朝…乱入と、交流所…あれで、良かった?
オレはそれが、気に、なってて…。

あれで君を助けられたんなら、オレは…。
…うれしい。

……!
…んぅ、っ…。
(順番に降りてきた口付けと)
(上唇に触れた舌の感覚に、思わず身を震わせ)
(嬉しさに、目尻にうっすらと涙が浮かぶ)

…うん…信じる、オレ……みんなを信じる。
信じてる、ずっと…
君のことも…信じてるから。

(髪を撫でられながら、目尻の涙が落ちるのを自覚しつつも)
(何度も頷く)

……ありがと…オレの獄寺君。

(一度ぐっと目を閉じて、涙を振り落とすと)
(顔を上げて、獄寺君の目を見つめ)

…うん、いいよ…断らなくたって、いい。
オレだって…今日は…。

(言いながら、もう一度首筋に腕を絡めなおす)
530獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 22:07:41 ID:???
今朝、来ていただいたことっスね。それこそ最高のタイミングと
最高の言葉でしたよ、10代目!

(顔を上げた10代目の唇に、優しく自分のそれを重ね)
(ペロリと10代目の上唇を舐める)

来ていただけて、すげー心強かったですし、
さすがオレの10代目、締める所はきちっと決めてくださるって、
尊敬し直しました。

(一度唇を離し、零れた涙を舌で拭うと、)
(腕を絡め直された10代目の腕に促され、ゆっくりと口付けをする)

…10代目…。

(囁くような声で名を呼び、微かに開かれた10代目の唇の間に)
(舌を差し入れる)

(そして10代目を安心させるように、肩を抱く腕に力を込める)
531沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 22:17:28 ID:???
良かった、オレ…
見ながらずっと、どうしようって…悩んで…。

(合わさった唇に、言葉を吸い取られ)
(再び舐め上げられた唇に、肩を震わせて)

…いいんだ、それなら…。
君の邪魔になってないなら…。
力になれたって判って、うれしい。

(降りてきた口付けを、暖かい気持ちで受け入れ)
(滑りこんできた舌にぎこちなく応える)
ん……っ、ふ…。
ごくでら、くん…。
(拙く追いかけながら、腕に力がこもったのを感じて)
(僅かに首を傾け、吐息の合間に名を呼ぶ)
532獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 22:21:47 ID:???
(ゆっくりと、10代目の舌を探り当て、優しく絡めて愛しい気持ちが)
(10代目に伝わるように、深い口付けをする)

(キスをしながら、10代目の柔らかな髪を撫で)
(そっと10代目の着ているTシャツの隙間から覗く)
(首筋の白い部分に口付ける)

10代目…。
オレたち総合の人間に足りねーのは、ほんの少し、
足を踏み出すたった一歩の勇気っス。
今朝の10代目は、最高にかっこよくて、凄かったっスよ。

10代目…。
オレの10代目、ありがとうございました…。

(傾けられた首に、ぎこちなさを感じ、それが余計に愛しさに代わる)
533沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 22:32:47 ID:???
ふ……ぁ…
(深く重ねられた口付けから、全てを知ろうとするように)
(気づかぬうちにその行為に没頭する)
(ふとそれが離れ、頭に触れる掌の感覚をようやく感じ取ったところへ)

ん…っ。
(首筋への口付けにぴくりと身を震わせる)

勇気…?
…照れる…よ。そんなこと言われたら…。
君のほうがずっとずっと、かっこいいよ。
オレの…獄寺君…。

(言いながら、獄寺君の首を引き寄せ)
(自分から拙い口付けをする)
(そのまま、手をあやすように背に這わせ)
(拙い愛撫のような手つきで、ゆっくりと撫でた)
534獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 22:37:57 ID:???
何言ってるんですか、10代目、かっこいいのは10代目の方っス!

(思わず力説して、自分の大声に赤くなり、言葉を濁す)

…、オレ…、マジ10代目に憧れてるんですから…。

…!
じ、10代目…?

(10代目に背を撫でられ、それだけでドクンと心臓が高鳴る)

10代目、失礼します…。

(10代目を抱き締めながら、もう一度口付けをし)
(Tシャツの下からそっと手を差し入れる)

(10代目が怯えないように、Tシャツの下から忍ばせた手を)
(そっと上に持って行きシャツをたくし上げ)
(露になった胸元に、軽く指先で触れる)

10代目…。
怖かったら言ってくださいね。すぐやめますから。

(安心させるように、何度も名前を呼び、許可を求めるように)
(10代目の毛布で二人の全身を包むと)
(背中に回した方の腕に力を込める)
535沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 22:49:50 ID:???
何言って…! 君のほうが……!
あれ……なんか、話がずれて…。

(真っ赤になった獄寺君につられ、赤面し)

……どうして…オレの、どこが…
(わからないままにそう尋ねるが)
(答えを求めているのかもわからないまま、そこで押し黙る)

っ、ふ、あ……。
(口付けながらもたくし上げられたシャツが肌を滑る感覚に)
(合間に吐息を漏らしながら、獄寺君に視線を合わせる)

! ん…っ。
(指先が触れる感覚は、くすぐったさもあったが)
(微かに触れられただけなのに、そこが熱を持っているようで)
(外気にさらされているにも関わらず、毛布とその熱で)
(身体は寒いとは感じなかった)

……大丈夫、だから…。
怖くなんてない、大丈夫…。
言ったよね、オレ…続き、って…。

(呟いて、獄寺君の背中に回していた指先に)
(大丈夫、という気持ちを込めて優しく撫でる)
536獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 22:55:58 ID:???
尊敬してます、いつも見てました。これからも見ています、10代目。
10代目はマジすげーっスよ。

続き…、ありがとうございます、10代目。

(撫でられた指先に行為を促され)


(愛しげに、10代目の胸元に指先で愛撫を繰り返し)
(淡く色付いた薄い胸元に唇を寄せ)
(拙い快楽を煽る)

(右の胸元を指先で撫で、左の胸元に舌を這わせると)
(一度顔を上げて、顔を覗き込んで微笑む)

失礼します、10代目。
大切に…、抱かせていただきます。

(言葉と同時に背中を抱き締め、掛け布団を下に敷き)
(10代目の体を床に押し倒すと、静かに顔と手を移動させ)
(胸元から脇腹にかけて口付けを落としていく)
537沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 23:07:02 ID:???
…君が言うなら、信じる…
すごい照れるし、わかんないけど…信じるよ。

でも、君だって…すごいんだからね。

(胸元を何度も行き交う指先に)
(くすぐったさと、微かな快楽が入り混じって、身を捩らせる)
ん、……っ、は…
くすぐった…あ…
(笑いそうになったところで、暖かく濡れた感覚が)
(胸元に降りてきて、無意識に身体が跳ねる)
っ、あ…!
(思わず上がった声に、顔を手で押さえると)
(獄寺君の笑みが指の隙間から見えて)
(それだけで、何故か安心してしまう)

…うん…。

(押し倒され、見上げる恰好になって)
(とたんに恥ずかしさが襲ってくるものの)
(だんだんと降りていく口付けに、恐怖よりも戸惑いを感じて)
(そっと獄寺君の髪に指を絡ませる)

ん……っ

(柔らかい口付けが脇腹に辿りついて)
(くすぐったさとは違う感覚に震えた)
538獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 23:12:36 ID:???
ありがとうございます。10代目にそう言っていただけると、
すっげー光栄ですよ。オレの言葉も信じてください。
ずっと見てきたオレが言うんですから!

ありがとうございます、10代目…。

(髪に指を絡められ、名前を呼ぶ以上の言葉が見つからず)
(10代目の手を取り、指先を絡めると、自分より細い指先に口付け)
(左掌をペロリと舐める)

(指先は絡めたまま、床に押し倒した10代目の素肌に)
(何度も口付け、少しでも気持ちよくなっていただこうと)
(優しい触れるだけの愛撫を繰り返し)
(吐息のような10代目の声に、神経が昂ぶっていく)

(10代目の肢体がほんのりと上気しはじめるのを待って)
(ズボンに手をかける)

失礼します、10代目。

(厳粛な顔をして、唇に触れるだけのキスを落とすと)
(10代目の腰を浮かせ、穿いているものをずり下ろし)
(まだ幼く震える萎えたものを取り出し、掌に乗せた)
539沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 23:21:28 ID:???
うん、信じる。信じる…。
オレ、君のこと信じてるから…。

っひゃ…!?
(指先を絡め取られて、消される戸惑いに安堵したところで)
(掌を舐められて、上ずった声を上げる)

(そのまま、身体中に触れてくる唇に)
(くすぐったい感覚はいつの間にか消え去り)
ん……ぅっ…
(上がり出した熱に、知らず絡めた指先に力を入れる)

え、…?
(唇が身体から離れ、顔の位置まで戻って来た獄寺君の表情が)
(真剣なそれで、首を傾げるが)
(ズボンに掛けられた手に、意図を察して)
(キスを受けながら、真っ赤になりつつも、手伝うように腰を上げる)

…っ…!

(外気にさらされ、獄寺君の掌で触れられて)
(一気にそこへ意識が集中し、息を呑んだ)
540獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 23:27:48 ID:???
(まだ萎えている10代目のものを手に取り)
(下から上にかけて、大切なものを扱うように、ゆっくりと丁寧に扱いていく)

10代目、今はオレに任せて、オレを感じてください。

(息を飲んだ10代目に祈るように呟くと、横たわる10代目の上から体を移動させ)
(10代目のものを口に含み、舌と喉を使って、口の中の粘膜で)
(丁寧に10代目のものを舐め取り、歯を立てないように先端を幾度か舐めてから)
(顎を上下させ喉の奥まで10代目のものを咥え込む)

…ん…、ぅ…、ふ…。

(喉の奥から、忍び込むように息を詰まらせながら)
(憧れの10代目にご奉仕できる嬉しさに、思わず目を閉じ)
(口と指先を使った奉仕に専念する)

良かったら、先に一回、イっちゃってくださいね、10代目。

(口淫を繰り返しながら、他人に触れられる刺激に簡単に反応した)
(10代目に嬉しそうに微笑んで、下から顔を見上げる)
541沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 23:37:49 ID:???
…あ……っ、ん…!
(緊張からか、萎えていたものをゆっくり擦り上げられて)
(はずかしさにかみ締めていた唇から、掠れた声が上がる)

や、ちょ……っ、まっ…あ!
(その行為に没頭していると、身体にかかっていた重みが消え)
(さっきまで手で触れられていたものを口に含まれて)
(思わず上半身を起こす)

んっ…ふ、ぁ、あ……っ!
(行き場のない手を、獄寺君の肩にかけ)
(暖かく、濡れた口内で、ゆっくりと追い上げられ)
(慣れない感覚にすぐに昇り詰めそうになる)

だっ……だめ、オレ……も…
(見上げてきた獄寺君と視線が合い)
(自分の痴態を急に意識して、熱が上がる)
…っ、あ…っ!
(せめて口内には出さないように、と獄寺君の髪に指を絡ませ)
(限界、のサインを送り、力の入らない指先で離すように促す)
542獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/29 23:46:51 ID:???
(髪に指を絡められ、限界のサインを送られると)
(自分の奉仕で10代目が感じてくれたことがとても嬉しく)
(更に10代目を追い詰める)

好きです、10代目…。

(一言、言葉を告げ)
(10代目のものが勃ちあがり、指先での愛撫に切り替えると)
(先端をチロチロと舌先で舐め、射精を促し)
(放たれる瞬間、口に咥え直して精液を全て口で受け止めると)
(喉を鳴らして飲み込む)

ん…。

(口端から飲み込みきれなかったモノが顎を伝うが)
(それを手の甲で拭うと、手についたものもペロリと舐める)

イってくださってありがとうございます、嬉しいっスよ、10代目…。

(喜びと感謝の念で一杯になり、嬉しそうに微笑むと)
(体を移動させて、10代目を上から覗き込む)

10代目は初めてってスよね…?
このまま、オレが上になって騎乗でご奉仕しましょうか?
初めてだと辛いっスよ…?

男なんですから、最初は、抱く悦び知ったほうがいいと思うんですが、
どうなさいますか?

(このまま抱いて、10代目を傷つけることが不安になり)
(念のために問いかけてみる)

恥ずかしいこと聞いて、すいません、10代目…。

(申し訳なさそうな目で、シュン…と項垂れて10代目の希望を問う)
543沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/29 23:59:40 ID:???
(抵抗も意味を成さず、さらに追い上げられて)
(しがみついていた理性が一瞬崩壊する)
あ……オレ、もっ…
(好きです、の言葉に限界を超えて)
くぅ、あ……あっ!
(離された安堵感もあり、促されるまま解放する)

……! ちょ、何…!!

(結局口で受けとめられ、しかも飲み込んだ獄寺君の顔に)
(思わず手を伸ばすが、間に合わず)
(手から拭ったものを舐めとるその表情に、真っ赤になる)

…しんじられない…。

(ぼそりと呟くが、それは否定の言葉ではなく)
(ただ、恥ずかしさに口元を押さえる)

……きっ……きじょ…!
………。

(あまりの言葉に絶句するが、すぐに首を横に振り)
(視線を落とす)
…ううん、君に…その、
だ、抱いて、欲しいんだ…。

は、はずかしいこと言わせないでよー…。

君が…その、きじょ……う、のほうが、いいんだったら…
オレは、それでも、いいんだけど…っ

(だんだんと支離滅裂になりながらも)
(項垂れた獄寺君の頭を引き寄せて)
(先ほどまで自分を含んでいたその上唇を)
(獄寺君にしてもらったように、舐めてみる)

…オレが下じゃ、君を…満足させられない…?
544獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 00:06:03 ID:???
そ、そんなことねーっス!
こうして10代目といられるだけで、オレはすげー幸せです!

満足とか満足できないとかじゃねーんで…。
オレはただ…、10代目に辛い思いしてもらいたくねーだけで…。

(シュンと項垂れたまま、誤解を解こうと必死で自己弁護する)

すいません、10代目、オレ、今すげー幸せで、快楽とか満足とかじゃなくて、
ただ10代目に気持ちよくなっていただきたいだけで…。
つい聞いちまいました、すいません、10代目。

オレは10代目がお相手してくださるんでしたら、
どっちでもすげー幸せで、すげー満たされるんです…。
だから、10代目にも気持ちよくなっていただきたくて…。

抱いて…、いいスか…?

(決意を込めた瞳で、10代目の瞳を覗き込む)
545沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 00:13:34 ID:???
君が…その、気持ち良くなれないと、
オレだって…なれないよ?

(笑って、項垂れた獄寺君の頭を抱き寄せて)

大好きな、オレの獄寺君。
謝らないで。君がそれを聞いた事を謝るんなら、
オレも君にそう聞いた事を謝らなきゃならないよね…?

…オレも、君に…き、気持ち良くなって…欲しいんだ。

うん、オレも、本当なら…どっちでもいい。
君と一緒なら、どっちでも…。

(抱き寄せた手を緩めて、目線を合わせると)
(まっすぐな獄寺君の眼差しが自分を射抜いており)
(許可を求める声も、震えていて)
(自分を本当に大事にしようとしてくれている、その気持ちが)
(その全てから伝わってくる)
…うん……。
(頷き、唇に軽いキスをして、承諾の意図を伝えた)
546獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 00:24:59 ID:???
同性だから、余計に上とか下とか、気持ちが通ったら関係ねーっス…。
互いが気持ちよくなって、幸せになれるのが抱き合う目的なんで。
単なるプレイとは違うっス…。

オレにとって10代目は特別ですから…。
オレの10代目、ありがとうございます。
大好きです、10代目!

(頷き、キスをしてくださった10代目に、不覚にも涙が零れて)
(慌てて、その涙を拭うと、満面の笑みで10代目を見つめる)

辛かったら、言ってくださいね。
大切にします、10代目…。

(10代目の体を抱きしめなおし、背中が痛くならないように)
(掛け布団と毛布の量を調節すると、その上に10代目を寝かせる)

(10代目の家に来る前に用意してきた、潤滑用のローションを手に取ると)
(中身を搾り出し、10代目を傷つけないように人差し指に塗りつけ)
(丹念に後孔の周囲を撫でるように塗り付けて行き)
(何度もその行為を繰り返して、ヒクつきはじめるのを待つ)

(そのまま更にローションをつけたし、ゆっくりと人差し指を)
(10代目の奥に忍び込ませた)
547兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 00:32:56 ID:???
>>462
よく自分から言えたな、山本。えらいな、成長したな。

(山本の横に立ち、辛そうに言葉を絞る山本の髪を、ぐしゃぐしゃと撫でる)

抱き締めててくれた姉さん、説明してくれた姉さん、ありがとうな。

【オレも見てるから、続けてくれ】
548兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 00:33:42 ID:???
>>547
わり、誤爆!

【交流所のほうだ、最悪だな、オレは!】
549獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 00:36:51 ID:???
>>547-548
【笑わせるな!】
【でもサンキュー、緊張してたのが解けた!】
【あんたでもミスするんだな!】

【すいません10代目、オレ、今、肩の力、いい意味で抜けました!】
550沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 00:39:44 ID:???
うん…オレが、聞いたのが間違ってた。…ごめんね。
普通のしか出来ない負い目が、ちょっとあったみたい…。
あ…もう、今は無いよ。大丈夫。

オレも……大好きだよ。

(涙の落ちた獄寺君の頬に指を伸ばしてそれを拭おうとして)
(先を越されてその指を泳がせていると)
(不意に抱きかかえられ、獄寺君が毛布や布団を調節し始める)
(意図を汲み取れずにぼんやりと眺めていると、その上に寝かせられ)
(ああ、自分のためだったんだと、こんな状況なのに笑みが零れた)

……っ!?
(何かを塗りつけた獄寺君の指が、不意に後ろに触れ)
(その冷たさに身を竦ませる)
…んっ、ん……っ
(入り口を責める感覚がもどかしく、触れられるたびに身体が跳ね)
(縋るものを探して、結局見つからずに布団を強く掴む)
っ、あ…!!
(タイミングを見計らったのか、一瞬離れた指先が)
(思ったより質量感を持って侵入してきて)
(耐えきれず声を上げる)

あ、う……っ、ふ…!
(内部で蠢く指に、どう反応していいかわからず)
(異物感と、僅かな快楽に混乱して)
獄寺君…っ!
(名を呼んで、しがみつく身体を探した)
551獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 00:40:14 ID:???
>>545
10代目!
好きっス!
すげー好きっス!

何開き直ってるんでしょうね、オレ!
Baronの誤爆でなんかホッとしちまいました!

もー、すげー好きすぎて、困ってます、オレの10代目!
愛してます!

(10代目を抱き上げ、嬉しそうに顔をこすり付ける)

オレの10代目、ありがとうございます、すげー好きです!
552沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 00:43:20 ID:???
>>547-548(Baron兄貴さん)
【ご、ごめんなさ…オレも、笑って……!】
【でも、ありがとうございます】

【…オレもだよ、獄寺君…めっちゃ、気が抜けた…】
【もちろん、いい意味でね】
553獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 00:43:39 ID:???
>>550
オレ、何緊張してたんでしょうね、自分でも気付かなかったっス。
Limitのオレを笑えねー!

(名前を呼んでくれる10代目に、愛しさと尊敬の念を込めて)
(指を10代目の中から外し、自分の膝の上に抱き上げる)

愛してます、好きです!
抱かせてください、オレの10代目!
554沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 00:47:39 ID:???
>>551
うわっ、ちょ、ちょっとま……っ!
(抱き上げられ、頬を擦りつけられて)
(驚きながらも照れ笑いしながら)

なに、もーっ……!
オレだって好きだよ!
オレも、だからこんなに緊張して……!

あーもう、うれしくて笑ってるよ!
何、その開き直りようは…!

…ありがとう、オレの獄寺君。
オレだってすごい、好きだよ…。
(同じように頬を擦りつける)
555沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 00:51:42 ID:???
>>553
ん……っ
(指を引き抜かれ、余韻に身を震わせると)
(膝の上に抱き上げられて、状況に困惑しながら)

緊張…オレだってしてたよ!
伝わったのかな、オレのが…。

(言葉の勢いに、うれしさとはずかしさに真っ赤になって)
うわ、だから、オレも……っ
(言いかけて黙り、続きを言う前に、頷くと)
…うん、いいよ。
オレの、大好きな獄寺君…。
…愛してる。
556獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 00:51:58 ID:???
>>552
オレ、こんなに自分が緊張してたなんて、気が付かなかったです!
見守っててくれる人がいるって分かっただけで、
こんなに安心するなんて、知らなかったっス…!

>>554
開き直ったって言うか、緊張が解けたんですよ、10代目!
今、もっと幸せになれました!
すげー好きです、愛してます!
オレ、オレの全部で10代目を抱きます!

オレの10代目、オレがリードしますから!
まかせてください!

【それが例え誤爆でも、この人はいつもオレ達の全部を見ててくれるっス…】
557沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 00:58:32 ID:???
うん。見守ってくれるって、わかって…。
すごい、安心した。
単純だね、オレたち。でも……すごい、うれしいね。

うん、うん…オレだって、だから…大好きだよ。
言うのははずかしーけど…
あ、愛してるから…!

だから、任せる。多分オレマグロだと…orz
でも、信じてるから。大好きだから。

…君のこと、信じてるから。
任せるよ!


>>Baron兄貴さん
【さっき、そっちちょっとだけ見ました。今まで余裕が無くて見てなくて…】
【オレたち、本当に嬉しいです。…感謝してます】
【だから、謝らないで下さい。遠距離すいません】
558獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 01:03:42 ID:???
>>557
マジでオレ達単純っスね!
でも、すごく嬉しいっス!

大丈夫っスよ、マグロで!
オレが動きますから!

少し待っててください、次から行きますから!

【感謝します、Baronの兄貴、すげー嬉しかったです!】
559沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 01:10:07 ID:???
>>558
うん、待ってるよ。

…ほんとうに単純だなー…。
今、すごい…幸せだ。

>>Baron兄貴さん
【もういっこ。笑い者になってるのは兄貴さんじゃありません】
【自分たちに安心して笑ってるんです。兄貴さんは判っているでしょうけど…】
【オレの言葉として、送っておきたかったんで】

【だから、その…ありがとうございます】

【獄寺君、何度も遠距離しちゃってごめん。これでこっちに集中するよ】
560獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 01:15:30 ID:???
大好きです、10代目、愛してますから!

(膝の上に抱き上げた10代目の腕を、自分の肩に回させると)
(少しだけ目線が上になった10代目に笑いかけ)
(もう一度、自分を受け入れてくださる場所に)
(ローションを塗りつけた指を這わせる)

最初はつれーんですけど、慣れると気持ちよくなれるんスよ。
向き不向きってあるんスけど。

(10代目の肩や首筋の至る所に口付けを落とし)
(体の緊張を抜かせると、もう一度指を奥まで差し入れる)

(10代目の体重を借りて、すんなりと奥まで差し入れられた人差し指で)
(先程探り当てた場所を何度も擦り、その間も、10代目の頬や)
(耳朶等、唇の届く範囲に口付ける)

>>559
【気にしねーで、気が済むまで遠距離してください!】
【多分今、オレも10代目と同じ気持ちですから!】
561沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 01:27:44 ID:???
うん…オレも、オレもだよ。

(見下ろす形になった獄寺君の顔が)
(ゆっくりと笑うのを見て、つられて笑い返す)

ん……ぅあ、っ…
慣れ、って…ん……

(再度触れられた指先に、意識が集中する)
(先ほどの異物感を思い出して、身を竦ませると)
(ふと肩口に口付けられて、意識が後孔から逸らされる)
(あちこちに触れる唇に、無駄に入っていた力が抜けると)
(先ほどよりは違和感無く、けれどまだ圧迫感のある指先が)
(内部へと侵入してくる)

っ…や……うっ、あぁっ…!

(先ほど掠めた快楽の箇所を執拗に擦られて)
(堪えきれずに声が漏れ)
(思わず、目の前の身体にしがみつく)

ん、あ……っ!
(絶え間無く触れてくる唇に応えるように、顔を捻ると)
(震える唇で獄寺君の耳朶を食み、舐めあげた)

【…ううん、オレからはこれで終わり】
【ありがとう、うん、きっと同じだよ】
562獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 01:36:11 ID:???
(笑いで緊張の取れた10代目の体は、事の外すんなりと指を受け入れてくれ)
(熱い体内が自然と指を締め付けてくる)

(頃合を見て、二本目の指も差し入れると、柔らかく解れたそこは)
(ゆっくりと、確実に飲み込んで行く)

愛してます、オレの10代目。ずっと見てました。
これからも見ています!

(ローションでたっぷりと濡らした指は)
(10代目の狭い体内を解し、受け入れる状態を作っていく)

(10代目にしがみつかれ、一瞬躊躇うが)
(耳朶を食まれ、声の様子からも苦痛だけではないことを察し)
(指を引き抜くと、10代目に気付かれないように)
(すばやく自分のものを取り出し、ゴムをかぶせる)

10代目、少し我慢してくださいね。オレに爪立ててもいいんで。
愛してます、オレの10代目!

(ハーフ特有の顔立ちで、10代目を見上げ、にっこりと微笑みかけると)
(準備の整った10代目の体の奥に、自身を挿入する)

愛してます、大好きです、すげー尊敬してます、10代目。
これがオレです。あなたの右腕です。
見ていますから、ずっと見ていましたから!

これからもオレはあなたの右腕ですから!

(熱に浮かされたように告白しながら、抱き上げた10代目の体の奥に)
(自身を埋め込んで行き、10代目の体が異物感になじむのを待つ)
563沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 01:51:20 ID:???
(指の本数が増え、一瞬緊張するが)
(獄寺君の丁寧な解し方のせいか、容易に侵入を果たす)
……っ、ふ…
(出来るだけ声を押さえ、)
(せめて少しでも慣らすのに協力しようと、少しだけ腰を浮かせる)

オレ、も…っ、見てた…見てる…!
…見ててくれて…ありがと…っ、あ…!

(言葉の途中で、体内を蠢いていた指が引き抜かれ)
(思わず脱力して、獄寺君にもたれかかる)
(ゴムを着けた様子には気づかず、ただ荒い息を繰り返しながら)
(もういちど、耳朶に口付けた)

(我慢、と言われて、肩に掛けた指に力を入れて顔を上げると)
(端正な顔が至近距離で笑みかけてきて、顔が紅潮する)
(オレも、と答える前に、後孔にそれまでとは比べ物にならない)
(質量のものが押し当てられ、ゆっくりと侵入してくる)

…っ、あ、あ……っ!
は、いって……っ、あ…。

(身体を支えている指先に力が入り)
(言われたように爪を立ててしまったのが判ったが)
(力を抜こうとしても、より締めつけてしまい、上手くいかずすがりつく)

…こ、れが、ごくでらくん……。
う、ん…わかる、オレ……わかる、よ。

(奥まで埋めこまれたのを実感して、何度も息をつきながら)
(その違和感に早く慣れようと、力を抜こうとする)
(ふと、俯いていた顔を上げると、笑う獄寺君が目に入り)

オレ、……たよりない、けど……。
君が右腕って言ってくれ、て…うれしい…っ。

(何故か、涙が零れ)
(隠すように首を折り曲げ、無理矢理肩口へ顔を埋めた)
564獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 02:05:36 ID:???
大好きです、オレの10代目!

(爪を立てられ、10代目が辛い思いをなさっている事に気づくが)
(嬉しいと言われ、神経のどこかが言葉の快楽で焼き切れる気がした)

オレも…、10代目の右腕と言ってもらえて、嬉しいっス…。
本当に、すげー嬉しいっス…。

見てました。これからも、見ています。
オレの10代目、愛してます。

(動こうと思っていたが、10代目が肩口に顔を埋め)
(体の小刻みに震える感覚に泣いていることを悟る)

(泣かせている原因には心当りもあるが、口には出来ず)
(10代目の背中を強く抱きしめると、もっと自分を感じてもらおうと)
(下から何度も10代目を突き上げた)

10代目…、オレの沢田さん、オレのボス…。
ボスはこれからもっと大きくなるっス。
ボスは、オレ達ファミリー全員のボスですから!

オレを右腕に選んでくださって、とても嬉しいです。
ありがとうございます、オレの10代目…。

(愛しげに口付けると、精神的に満たされた快楽で)
(精を放つ)

っ…、は…。

(そのまましばらく10代目の体を抱きしめていたが)
(挿入したままだと気付き、10代目の体を浮かせて、自身を取り出す)

…、ありがとうございました、オレの10代目。
オレ、すげー幸せです…。
565沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 02:18:18 ID:???
ありがと、オレ……
声、かけてくれて…うれしかった、ほんとうに…
うれし…
(言葉の後半は声にならず、嗚咽を必死でこらえていると)
(背中に添えられた手に力が入るのを感じて)
(バレている、とわかった瞬間に力が抜ける)

あっ、あ……うあ、っ…!
(そこを狙ったように突き上げられて)
(しがみつく指先にただ力を込め)
(必死で動きを合わせ、獄寺君を感じようとする)

ん…も、あ……っ!
(言われていることは理解できるし)
(感謝もお礼も言いたいのに、言葉は全て嬌声に切り替わり)
(押さえることができない)
(ただ、獄寺君を感じることに没頭してしがみつく)

あ…オレ、も、…っ! あ、あ、っ…!
(一度解放してから触れていない自身に手をかけて)
(言葉に降りてきた口付けに答え)
(被膜越しに放たれた熱を感じながら)
(自分自身も、解放を迎えた)

……ふ…ぁ…。
(汚してしまっただろうか、と思いながらも)
(未だ内部にいる獄寺君を放したくなくて、頭を肩に乗せる)
(抱きしめ返されて、安堵に吐息をついたが)
(すぐに引き抜かれ、獄寺君が出ていくという寂しさに)
(少しだけ身を震わせた)

…オレも、幸せ……。
ありがとう、大好きだよ、オレの獄寺君…。

(そのまま、肩においていた顔を上げ)
(目一杯の感謝を込めて、頬に口付ける)
566獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 02:33:10 ID:???
10代目…。

(背中を抱きしめることに意識が集中して、二度目の解放を促せなかったことを)
(深く後悔しつつ、この体勢で、自分の体格ではそこまで10代目を)
(気持ちよくさせられなかったなと、反省するが)
(その事は顔には出さず、もう一度強く抱きしめる)

オレ、もっとデカくなりますから!
10代目の全部を支えられるように、もっと強い右腕になりますから!

(言いながら、近くにあったウェットティットュで、10代目の体を清めると)
(毛布をかき上げ、10代目の体を包む)

すいません、本当はかっこよくベッドまで運べたらいいんですが、
オレ、そこまで力なくて…。

(頬に口付けられ、嬉しさで感情が昂ぶり、涙が溢れてくる)

10代目…、オレの10代目…。

(先程、10代目のものを飲み込み、今、キスをしたら)
(その味がするなと躊躇い、唇へのキスは避けて、頬に口付ける)

愛してます、オレの10代目…。
本当にありがとうございました…。

(毛布と掛け布団で包んだ10代目の体を抱きしめると)
(床へ押し倒し、腕の中へ抱きしめる)

今夜は…、このまま寝ちまいませんか…?
朝まで、オレの隣にいてください、10代目。
愛してます、オレの沢田さん…。

(うわ言のように呟きながら、尊敬する10代目を抱いた緊張と心地好さと)
(満足感と色々な感情に、静かな笑みを浮かべながら眠りに落ちていった)

【遅くまでありがとうございました。好きです、オレの10代目…】
【抱かせてくれて、ありがとうございました!】
567沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 02:35:43 ID:???
ま、待って…ちょっと待って! もう、落ちちゃうの?

ごめ、だって君、今日で……
……最後、なんだよね?

これで、終わりなら…もう出てこないなら、
オレ、お願いしたいことがある。
君にはすっごく辛くて、嫌なことかもしれないけど、
…聞いてくれる…?
568獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 02:36:32 ID:???
なんですか、10代目。
569獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 02:38:21 ID:???
最後って言っても、名無しに戻るだけっスよ。
オレの10代目のお願いってなんですか?

(正座しながら、10代目の言葉を待つ)
570沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 02:42:24 ID:???
【…ごめん、動揺した。566へのレス、後でちゃんと書く】
【オレこそ、抱いてくれてありがとう。本当に、嬉しかった】

うん、知ってる。わかってる。
オレは君の決断を、間違っているとは思わない。
信じてるよ。

だから…叶えてくれなくていい。
ワガママだから……。
だからこれから言う事に付き合って一つだけ、
オレに嘘をついて欲しいんだ。

……ひどいこと、言ってるよね。
嘘、つけなんて…。
だから出来ないって思ったら、出来ないって言って。
571獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 02:48:32 ID:???
>>570
分かりました。なんですか、10代目。

(真っ直ぐに10代目の目を見て微笑む)
572沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 02:51:09 ID:???
…じゃあ、言うね。

オレの獄寺君。

いつか、ここに戻ってきて。
役割なんか、関係無しに。
この、「総合」の中に。その名前で。

オレ、待ってるから。
そのときまで、ずっと、待ってるから…。
573獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 02:58:06 ID:???
>>572
分かりました。「時」が満ちたら。
嘘でもなんでもなく、10代目が呼んでくだされば、いつでも戻ってきますよ。

「オレ達」は、今、その為に動いてるんですから。
人柱も、犠牲も、このファミリーの中には必要ない。
誰もが自由で、好きに来て、好きに帰る事が出来る場所。それが理想です。

今はその布石と意識改革の時代になっているだけです。
ただ、どんなに理想が頭の中に描かれても、簡単に人の心の壁は崩せませんから。
段階を踏んでいるだけですから。

だから、10代目が「時」が来て、呼んでくだされば、飛んできますよ。
その時までの短いお別れです。

お約束しますよ、オレの10代目。
574沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 03:06:13 ID:???
……ごめん……。
みんなが描いてる理想は、わかってた。
でも……
でも、最近のみんなは……。
それから、オレも…。

……なんでもない。
引きとめて、ごめん。
約束、してくれて、ありがとう。
出来れば、呼ばなくたって出てきて欲しいけど
そこまでのワガママは、言わない。

うん、それまで…オレが、力尽きるまでは。
がんばってマラソンするよ。

…見てて、くれるんだもんね。
575獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 03:10:08 ID:???
>>574
最近の皆はなんすか?
気になる事があったら、吐き出してください。

溜めちまうのはよくないっスよ?

兄貴と野球ヤローにここ譲って、オレたちは移動しますか?
576沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 03:15:31 ID:???
…ううん、いい。ありがとう。
多分みんなわかってることで…。
そこを、これから切り崩そうとしてる人がいるんじゃないかって、
オレはなんとなく感じてる。

…違うかもしれないから、具体的なことは言えないけど。

ごめん、ひっぱるような言い方したオレが悪かったね。
溜めてないよ。
本当に、引きとめてごめん。
…また迷惑かけてるね。

でも、移動するしないは置いといて
ここは空けた方がいいかな…。

うん。
566のレスしたら、オレは交流所に帰るよ。
577獄寺隼人 ◆GOKU/6W9uk :05/01/30 03:18:54 ID:???
>>576
違うかどうかは、言葉にしねーと分からねーっスけど、
いずれ結果が出ますよ。そしたら分かりますから!

ありがとうございました!
578沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 03:21:55 ID:???
>>577
うん、そうだね。
オレはそれまで、待つことにする。

オレの獄寺君、ありがとう。

…またね!
579沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/01/30 03:29:29 ID:???
>>566
(獄寺君の後悔には気づかず)
(抱きしめて貰えたことに安堵感を覚える)

…獄寺君は、充分大きいよ。
強くて、大きくて、オレの…
大切で、大好きな、獄寺君。

(頬への口付けを受けながら)
(愛している、との言葉に目を閉じる)

…うん。
オレも……ありがとう。
本当に、ありがとう。

(暖かい腕の中で、溢れてきた涙を押さえながら)
(笑みの浮かんだ、獄寺君の顔を見つめて)
(ゆっくりと髪をすく)

…うん、寝よう。
ずっと…朝まで……。
側に…いるから。

(髪をすきながら、泣き笑いを浮かべ)
(そのまま首元へ顔を埋めて、その身体を抱きしめた)

【…オレ…ごめん。最後の最後で、迷惑かけて】
【でも好きだよ。名前がなくても】
【…ずっと、愛してるから】
580兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 03:46:18 ID:???
(肩に担いできた山本を地面に下ろして、夜の草原に寝転がる)
(夜空は晴れ、月が見える。草原にはまだ朝露が浮かぶには早く)
(服を着込んだ体には、夜風は却って心地好い)

今日は何時まで起きてるつもりだ、山本。
581山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 03:47:18 ID:???
何時って…兄貴は何時まで起きてんだよ!
582兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 03:49:51 ID:???
お前が寝るまで。
583山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 03:51:02 ID:???
…それじゃー、オレはいつまでたっても兄貴に勝てねーじゃんか!!
疲れてんだろーがっ!
584兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 03:54:04 ID:???
ほらほら、怒鳴ってると血管切れるぞ。お前も寝転がってみろ、気持ちいいから。

(耳元で怒鳴る山本に笑いかけ、腕を伸ばして抱き寄せると)
(空を指差してカラカラと大きく笑う)
585山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 03:57:03 ID:???
ずるい。いっつも兄貴ばっか余裕、でっ…。

(抱き寄せられて、直に触れる体温を気持ちいーなと思いながら)
(ふと、空を見ると、キレーな月がかかっている)

…悪かねーな。うん。
586兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 04:02:03 ID:???
悪くないだろ、こうやって空を見るのも。ずるいって言われてもなー。

(拗ねたような言い方の山本が愛しくて、髪を撫でながら空を見上げる)

最近、皆、何か思い詰めてるな。理由は分からないわけじゃないけど。
何か言いたいこととかなかったら、今日はこうしてのんびりしてようか、山本。
どうする?
587山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 04:06:20 ID:???
うん、外も気持ちいー。

…ん、今日はこのままで。
話すの…本当はちょっと疲れたから。
588兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 04:12:07 ID:???
そりゃー疲れただろう。よく頑張ったな。

(胸元に髪が来る位置の山本の肩を軽く抱き寄せ、髪先に口付ける)

(夜空を見上げながら)

あの月の位置から、オレ達を見たら、人間なんて本当に見えないくらいちっぽけで、
山の山頂から大地を見たって、本当に玩具みたいな感じなんだ。
そんな世界で、オレ達は泣いたり笑ったりしてるんだよな。

(山本の返事は期待せず、独り言のように呟く)

【返事はいらねーぞ。無言でいいからな。「…」位で構わないからのんびりしてろ】
589山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 04:16:52 ID:???
そりゃ少しは疲れたけど…大丈夫だよ。

【うん…】
590兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 04:24:39 ID:???
視点を変えたら、巨大なビルや山だって、玩具みたいに見える位置がある。
人の心だってそれと同じで、見る位置が変われば、違う考え方や感じ方がある。
それに気付いたら、人は人に凄く優しくなれるのにな。

(空を見上げたまま、山本の髪を優しく何度も指先で梳く)

それに、他人の心を動かすのは難しいけど、自分の心は自分で動かせるんだ。
自分の心ほど、「自由」なものはない。動かせるのに、動けなくするのも自分なんだ。

(空を見上げたままの山本に視線をやり、愛しげに微笑む)
591山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 04:30:29 ID:???
(微笑む兄貴にふっと視線を合わせる)

あのさー。オレ、今日すげー兄貴に会いたかったんだ。
だから今、すげー幸せだな。

…急に変なこと言ってごめん!

(プイッと顔を背ける)
592兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 04:32:54 ID:???
そうか?
そう言ってもらえると、凄く嬉しいぞ、山本!
オレもお前に会えて、凄く幸せだ。

(顔を背けた山本の腕を掴み、上体を起こして上から山本の顔を覗き込む)
593山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 04:36:09 ID:???
…うん。すげー幸せ。
あの…、言っててほんとはすげー恥ずかしー…。
594兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 04:38:00 ID:???
ははは。オレは恥ずかしくないぞ。本当のことだからな!

誰かが言ってた、一週間惚気合宿に参加できる位幸せだよ!

(大きな手で、ガシガシと山本の髪をかき乱す)
595山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 04:40:53 ID:???
参加して来いよ。笑顔で送り出してやっから…。

(髪を乱され)

わっ!もー!やめろってば!
オレの髪触っても楽しくねーってのにー!
596兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 04:45:06 ID:???
お前も一緒に参加して、オレの惚気、聞いてみるか?

(やめろと言われて)

オレは楽しいんだけど、お前が嫌だったらやめるぞ?
お前の髪触ってるの、好きなんだけどな。
597山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 04:48:49 ID:???
一緒にって。客席で生暖かく見守ってやらー。

(ピタリと抵抗を止めて)

…う…。
イヤじゃない。オレがイヤじゃねーの、知ってるくせに…
兄貴の意地悪。だから、大人はイヤなんだーっ。
598兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 04:54:05 ID:???
お前が見ててくれるんだったら、絶対勝たなきゃならねーな、こりゃ!
それ位、オレはお前に惚れてるぞ、山本。

人間、何が地雷か分からないだろ?
もしかしたら、お前は髪を触られるのが地雷かもしれないじゃないか。

(わざと真顔で言った後、はははと笑いながら、先程より強く山本の髪を撫で乱す)

大人な…。ガキのお前から見たら大人に見えるかもしれないけど、
オレもまだまだガキだぞ。
599山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 04:59:17 ID:???
うーん。それじゃーいっそオレと勝負してみる?
…あれ。自分で言ってて違和感が。何か変だよな。
意味ねーよな、それって…。

地雷?オレの髪はそんなたいそーなもんじゃねーよ。
笑うなよな。オレがアホみてーだろ!

(そう言いながらもされるがまま)

兄貴がガキだって言うならオレは赤ん坊になっちまうじゃん!
600兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 05:04:39 ID:???
オレとお前で惚気やっても意味ないだろ、山本。

(山本の体を自分の体の上に引き寄せ、上から覗かせる体勢にして)
(自分は寝転がったまま、下から山本を見上げて笑う)

赤ん坊だったら、リボーンという最強の赤ん坊がいるじゃないか。
あ、あいつはただの赤ん坊か。

(カラカラと笑いながら、下から手を伸ばして、山本の頬を包むように掌を添える)
601山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 05:11:25 ID:???
…駄目だ。どーも変なこと言ってると思ったら…うーん…

(体勢を変えられ、寝転がってると身長差もないことに今さら気づく)
(笑う兄貴を見て)

…ん、確かにあの小僧は最強だぜ。
ただのガキだけど…すげー面白いヤツで…、……。
あー!…オレ…今日こそは!って思ってたのに、な…。
くそっ、眠ぃ…。

(瞼をゴシゴシとこすると、そのままゆっくりと兄貴の唇に自分のそれを軽く重ねた)

……。たまにゃ、オレから先でもいーだろ!…おやすみの、キス、な…。
602兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 05:18:16 ID:???
そろそろそう言うと思ってたぞ、山本。聞こうと思っていたところだ。
きちんと睡眠と食事を取って、体調管理に気をつけろよ。

(瞼を擦る山本を見て、笑っていたが、突然唇にキスをされ、驚いて山本を見上げる)

…。驚いたな。なら、オレからもおやすみのキスだ。ゆっくり寝ろよ、山本。

(眠気に閉じかける山本の瞼に口付け、おやすみのキスをする)

このまま寝ちまえ、山本。後で家まで送っててやるからな。

(少し離れた場所に停めてある車を指差し、山本の頭を抱き寄せると、自分も目を閉じた)
603山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/01/30 05:20:40 ID:???
【いっぱい時間もらっちまったなー】
【ありがとー。大好きだよ。おやすみ…】
604兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/01/30 05:22:26 ID:???
【気にするな。オレの時間ならいくらでもお前にやるよ、山本。おやすみ】

【皆さん、またここを貸してくれてありがとうな!】
605名無しさん@ピンキー:05/01/30 08:01:08 ID:???
仮面ライダー
606獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 08:05:26 ID:???
【交流所8の564からの続きだぜ!】

10代目なら大丈夫っスよ!
それじゃー決まりっスね!

(浮き立った気分で10代目のお宅に上がりこみ)
(10代目のお部屋にお邪魔する)
週末にしちゃー量が少なかったですし、すぐっスよ!
じゃーまずここから行きましょーか…
(どこからか取り出した自分の問題集を開き、)
(今度は間違っていないページの一番最初の問題を示す)
607沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 08:18:11 ID:???
>>606
(起き出してきたままに散らかった部屋に獄寺君を招く)

少ないっつてもさー、数学だしー…。
(随分先に折跡のついている問題集の、)
(指された正しい出題を眺めながら、)
……こんなん、やったっけ……。


【遅くてごめん…】

【そもそも、君とこんなに会える予定はなかったのに】
608獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 08:25:01 ID:???
>>607
(明らかに内容を忘れている様子の10代目に)
(安心させるように微笑みかける)

金曜にやったところっスよ、10代目!
ほら、こっちの式の(と、取り出した教科書を指して)
これの応用っス!
こっちなら大丈夫っスよね?

(顔を覗き込んで表情を伺うと、今度は頷いたので)
テストに出るって言ってたんで、覚えておいたほうがいいっスよ!
(10代目を学年で5位以内に、という使命感に燃える)

【いえ、大丈夫っスよ!】
【オレもこんな朝から10代目にお会い出来るとは思ってなかったんで】
【すげー嬉しいっス!】
609沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 08:42:01 ID:???
>>608
(公式だの解法だのを教科書に沿って説明されて、)
(抑揚や指の動きで式の成り立ちが分かる)

そういうことかあ…。
ああ、やった気がするし、分かってきた気がする……!
(わずかに表情を明るくすると、獄寺君がとても嬉しそうにした)

テスト!? あぁ、それも忘れてた……!
うん、やろう、マジでヤバイし!!

(少ない集中力をフルに使って、一つずつ問題を片付けていく)
(一段落ついて、台所から持ってきたペットボトルを手渡し、)
はー、あと2ページだねえ。峠越えたよー。
(まだ終わってはいないのに、のびのびと床に寝転がる)

【…オレ、やや沈んでたんだけどね】
【君(あなた)のスタンスやストレートな喜びの表現、すげー好きで、】
【今、ほんとに安心した…!】
610獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 08:53:31 ID:???
>>609
(10代目に理解していただけ、次々と問題が解かれていき)
(心の底から嬉しくなる)

絶対に、学年5位以内になって戴くっスからね!
オレ、10代目の右腕として頑張るっスから!
(様子を見ながら着々と問題を解いていくと)
(10代目もひとつひとつ、進んでいく)
(残り2ページというところで席を立った隙に覗いてみると)
(問題なく解が導き出されている)

(10代目が戻ってこられ、ペットボトルを差し出されたので)
あっ、ありがとうございます10代目!
(笑顔で受け取り、開封して飲む)
(あまり意識はしていなかったが、乾燥した空気で喉が渇いていたらしい)
(何の変哲も無い清涼飲料水が沁みていくようだった)

そーっスね、残りのページも解き方は同じっスし…
(確認しながら答えると、10代目がごろりと寝転がったので)
(自分もペンを置き、お隣に座る)


【そんな気はしましたけど、何かあったんスか…? 大丈夫スか?】
【10代目にそう言っていただけると凄く嬉しいっス!】
611沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 09:19:47 ID:???
>>610
(学年五位以内、との言葉を思い出し、)
(上位に食い込んでいそうな面子を想像して、一瞬遠い目をする)

(寝転がったままで獄寺君を見上げると、)
(スラリとした背が遠い天井に映えていて、喉の動きにぼんやりと見入った)

(腕を伸ばして、彼の膝を指先で引っかいて)
(振り向いてくれた唇の動きにキスをねだる)


【へへ…気分的なものって言うか……】
【アポトーシスも無知に怖がる人間だから、オレ】
【でも、ここで悲しいことはここで昇華されるから不思議だ 】

【今度、またお兄さんとも会いたいな。あの人のバイタリティも、恋しい】
612獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 09:30:15 ID:???
>>611
(10代目に膝を突付かれて)
(何スか? と首を傾げるようにすると)
(不意に目を閉じられ、キスをしてくれ、という身振りをされて)
(心臓が跳ねる)

し、失礼します…
(床に寝そべったままの10代目の首の下から頭の下に)
(そっと手を差し入れて支えにすると)
(覆いかぶさるようにして口接ける)
(唇に触れるだけのキスを幾度か落とす、軽くそれが開かれたので)
ん…ッ…
(遠慮がちに、しかし躊躇いはなく口接けを深くする)


【アポトーシスはオレも初めて習ったときはちょっと衝撃でした!】
【使いようによっちゃー、ガンなんかの特効薬にもなる筈スけどね…】

【本当にそースよね。不思議な所っスよ…ここ】

【呼び出されりゃーいつでも出てくると思うっスよ!】
【見てさえいればっスけど…】
613沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 09:51:32 ID:???
>>612
(閉じた視界の中で、頭がゆっくりと持ち上げられるのを覚えた)
(エナメルのような髪が被さってくるのを、)
(顔にあたるくすぐったさで感じて、意識がそこに集中する)

(軽いキスを何度かされて、この間を思い出して口を開く)
(どうしたら良いのか考えながら獄寺君の舌を追った)
…ん……
(腕を伸ばして、首筋に絡めて、上体を近くすると、ひどく安心する)


【君のそーゆー話はもしや、ドクターシャマルの影響なのかな >>抗癌】
【オレにもそんな人がいたらいいのに】
【ヒバリさんなら、雅な掛け言葉も使えるだろう。ああ、色々むつかしい】

【じゃあ、その内虚空に叫んでみるよ】
614獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 10:01:48 ID:???
>>613
(10代目にそっと舌を絡められ、身体が熱くなっていくのを感じる)
(夢中でその舌や口腔内を愛撫していると)
(腕を絡められ、応えるように抱きしめる)
(10代目が少し息苦しそうにされたので一旦その唇を解放すると)
(行為を中断した事を責めるような視線を向けられて)
ベッド…行きましょうか…?
(遠慮がちに誘う)


【そうっスよ、城住まいの頃、よくそーいう話ねだってたんで…】
【当時はすげー懐いてたんスよね、オレ】
【あいつがスケコマシって知らなきゃー今も尊敬してたかもしれないっス】
【…オレでも良けりゃーお力になりたいんスけど…】
615沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 10:25:06 ID:???
>>614
(口の中で揺らめく舌が、確かに緩い快感になっていて、)
(頭の中心からぼんやりと霞が掛かり、体が痺れる)

(体側と背に感じる獄寺君の腕、タバコなのか、何か不思議な甘い匂い、)
(触れる髪と肌の熱が全てになって、夢見心地で、)
ふ……
(不器用に息を継ぐと、唇が離れていった)

(彼から持ち出された単語に、下を向いて頷く)

(雑誌や写真集、CDが散らばったままのベッドに、)
(服の端につかまったまま座った)
(そのままゆっくり倒れ込むと、おもちゃ箱にいる錯覚が起こる)

(震える手で、服の隙間を探った)


【? 風邪の相談を君にしたい、とかじゃなくってね(ありがとう)、】
【 オレ の知らないことはオレは口にできないって話だよ】
【君につられそうになっていつも、困ってる】
616獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 10:39:25 ID:???
>>615
(頷いた10代目と一緒にベッドへ移動する)
(服の端を掴まれたまま10代目が後ろに倒れこんだので)
(つられるように自分も身を倒す)

は…っ…
(服の隙間からそっと肌に触れられて、思わず熱い吐息が漏れる)
(手が微かに震えているのが解り、首を振って頬に口接ける)
(10代目の着ていらっしゃるパーカーの帽子をどけるようにして)
(隙間から首筋と鎖骨に触れ、痕が残らぬ程度に吸い上げる)

(幾度か行為を重ねているのに10代目はいつもそっと大切に扱って下さって)
(優しさに心臓を締め付けられる気分になる)


【あ、そうでしたか!】
【…「口に出」さなきゃー大丈夫じゃないスか?】
【でも、10代目にヒバリーズみてーな事を仰られたら】
【オレが困るッス!】
617沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 10:56:41 ID:???
>>616
(いつも寝ているベッドは、二人で入るには狭い)
(言い訳にして身を寄せて、獄寺君の吐息を聞く)
(自分の拙い手つきでも、彼は気持ち良さそうにしてくれて、)
(彼の日常を少し想像して、すぐに打ち消した)

(頬から首筋へとキスが伝って、温もりと刺激に肩を竦める)
(丁寧に愛撫されて、涙が浮かぶ)
(もう一度自分から手を伸ばして、彼のボタンを外した)
(できない訳じゃない…心理的に抵抗があるだけで、)
(本当は、同じようにしたい)

【ヒバリさんたちみたいには言えないよ!!】
【せいぜい「忘らるる」って君を脅すくらいだ、冗談でね】
618獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 11:06:19 ID:???
>>617
(身を開かされるのでもなく、ただ追い上げられるわけでもない)
(ぎこちない触れ方が、逆に心地よい)
(自分の敬愛する10代目に触れられているという事だけで)
(ただ触覚を知覚するのではなく、脳が別の信号を出しているようだ)

ん…ッ…10代目…
(潤んでいる目の縁にそっとキスを落とす)
(10代目お手ずからボタンを外して戴けて)
(何故か自分も泣きたいような気持ちに襲われる)

【そんな事になる訳無いじゃないスか!<忘らるる】
【オレは10代目の右腕なんスから。ずっと仕えさせていただきますよ!】
【…ちなみにそーいうのに対するオレの知識、100人一首程度っスから】
【後悔しても遅いっスよ。オレの10代目…】
619沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 11:29:17 ID:???
>>618
(ぼやけた視界で、眦にキスを受ける)
(獄寺君が、やさしいやさしい表情をしていたのて、)
(不意に動きを変えて、単純に、強く抱きしめた)

ありがとう……。


…それから、君はオレの言葉、
いつも精一杯好意的に受け取ってくれて…、
それも、君といると安心する理由の一つ……。

(しばらくそのままじっとして、体温が馴染んだのをはかって、)
(脱ぎかけの服のまま肌を合わせた)
(それだけなのに、このまま融けてしまいそうだと思う)


【オレだって坊主めくりで憶えたくらい…】
【ありがとう…。いい加減、黙らないといけないね。大切な獄寺君】
620獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 11:44:03 ID:???
>>619
あっ…
(不意に抱きしめられ、バランスを崩し)
(10代目に圧し掛かるようになってしまう)
す、すいませ…
(反射的に謝ろうとしたが、10代目がそうじゃない、という目をしたので黙り込む)

(礼の言葉を口にされ、きょとんとした表情をするが)
いえ…こちらこそ、ありがとうございます
(微笑んで応える)

だって、10代目の口にされる言葉は、全部優しいっスから…
全身全霊をかけて受け取って、拾い集めて、吸収したいっス。
…オレが死ぬまで一緒っスよ、10代目。
オレ、とっくの昔に命預けてるんスからね、10代目…

(合わせられた肌から沁みる体温をもっと味わいたくて)
(10代目をしっかりと抱きしめる)
(10代目が心地良さそうな表情をしているのが、心底嬉しい)

【そうっスね…オレからも1つだけ、贈らせてください】
【君がため……雪が降ってない方を】
621沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 12:02:03 ID:???
>>620
(獄寺君の過ぎる程の言葉を聞いて、)
(何も言えなくなって、腕に力を込めて頷く)
……レも……。
(一緒だよ、と言う語尾は飲み込んだ)

(安心や過ぎた幸福で、静かに抱き合って、)
(それから少し急いで、じゃまな服を剥いでいった)

ん……。
(火が点った体と、熱いのが顔なのか探る手なのか、分からない)
622獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 12:14:00 ID:???
>>621
(しばらくはじっとしていたが、10代目が不意に動き)
(いつもは自分で脱ぐ衣服を1枚1枚剥ぎ取られる)

ッ……
(自分で脱ぐのとは全く違った感覚に、一瞬身を固くするが)
(すぐに10代目のやりやすいように身を捻ったり浮かせたりする)
(時折触れる手がとても熱く)
(その熱が移ってくるのかのような錯覚に襲われる)

ふっ…ぁ10代目…
(ご自分の服も脱がれた10代目の肩にそっと触れると)
(あまり変わらぬ温度に、自分の手の熱さを感じる)

んっ…ぅ…
(触れられたところが更に熱くなっていくようで)
(そのまま流されてしまいたい衝動に駆られるが)
(自分だけでなく10代目にも気持ちよくなっていただかなければ、と)
(手を伸ばし、脇腹から胸にかけて撫でる)
623沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 12:24:39 ID:???
>>622
(剥がした衣服をベッドの上や下に適当に落として、)
(雑多な物に囲まれたままで、目の前の肌に手を滑らす)

(肩口に噛み付きたいな、と思って歯を当てて、)
(途中で止めて小さく舐めた)

…っ…!
(いつの間にか指輪の外された手で体をなぞられて)
(上げそうになった声を殺す)
……静かにしなきゃ、ダメだよ……!!
(当然部屋の鍵を掛けた覚えはなく、)
(ひどく迷ってから、せめてもと布団を被った)

あ、あのね、今…
……君が楽にできるような、ものが、どうしたらいいのか……。
(隙間から部屋の中を目線で指して、困って小声で告げる)
624獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 12:37:24 ID:???
>>623
ッ…ぁ…
(まるで全身が性感帯になってしまったようで、どこに触れられても快い)
(肩口に濡れた感触がして、ぞくりとして身を震わす)
10代目…お好きになさって下さいね…
(どこか遠慮がちな行為を促すように囁く)

(静かにするようにと言われた直後に)
(窓の外を車が通っていく音が聞こえて)
(今はまだ朝で、人が起きていて、生活する時間帯なのだと)
(改めて気付かされる)
はい…
(小さく答えて頷くと、10代目が布団を引き上げられ)
(暗くなった視界の中で見る10代目は一層素敵に見えた)

(楽に出来るもの、の意味が一瞬掴めなかったが)
(その言葉が指すものに思い至り)
(先ほど脱がされた衣服を探ると、ダイナマイト数本とともに)
(しまってあった物を取り出して差し出す)
こないだ使った奴と…ゴム…っス
(付けなくてもいいっスけど、と呟いた声は小さくて)
(10代目に届いたかどうかよくわからない)

(自分でした方がいいだろうか、とも思いつつ、10代目を見る)
625沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 12:51:35 ID:???
>>624
ん…じゃあ、好きに、する……。
(暗くなった中で一口噛み付いて、)
(腕を伸ばした獄寺君から小さい包みを受け取る)

(使ったと言われるダイナマイトに首を傾げつつ、)
…付ける……。
ちゃんと、する……。
(いつもしてもらってばかりなことが後ろめたくて、俯きつつも告げた)

(包装を破いて、薄暗がりで構造を確かめつつ四苦八苦した)
(手伝いを言い出されそうな雰囲気を感じて、向こう側を向いて何とか収めた)
626獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 13:01:20 ID:???
>>625
ッ…
(それをするのが10代目ならば)
(ちくりと肩に走る痛みすらも心地よい気がする)

(付ける、と呟かれた言葉で)
(聞こえていたのかと、聞いていただく為に言ったのに関わらず)
(妙な気恥ずかしさを覚える)
(身を離されてしまったのが淋しい気がして)
(向こうを向いてしまった10代目の背に手を伸ばしかけるが)
(虚空で止まり、そっと握って元に戻す)

(やけに時間がかかっているようだったが)
(こちらに顔を向けられて、安堵を覚え)
(笑みを向ける)

【ダ、ダイナマイトは違います…10代目…ッ!】
【すいません、こないだのあったかくなる奴っス…】
627沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 13:12:34 ID:???
>>626
(笑いかけられて複雑な気分になり、)
えっと、それ、から…。
(見覚えのある小瓶に顔を赤くして、)
(支持を仰ぐように顔を見る)

【…あり得ない失礼をしたね…… キエタイ… orz】
【(ごめん、あれ見た時噎せ返ってしばらく何も…)】
【えと、それはそうと、あの、こっちはこっちで使い方に自信なかったり…】
628獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 13:21:10 ID:???
>>627
あ、オレやりますから…
(囁き、10代目の手から小さな壜を取り出すと、中身をいくらか手にあける)
ちょっと…失礼しますね…
(膝を立てて骨盤を後傾させて指を這わせ、垂らしたものを塗りつける)
(力を抜く感覚も解ってきており)
(すんなりと1本は差し入れられる)
くっ…
(2本目は流石に容易には入らず、10代目に視線を向け)
10代目…すいません、あの…キス、していただけますか…?
(小さくねだる)

【いえ、それはいいんスけど…オレ流石に、】
【ダイナマイトじゃ気持ちよくなれないっス…】
【だ、大丈夫っスか…?<噎せ返って】
629沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 13:34:04 ID:???
>>628
(以前よりはよくなっていそうなものの、)
(やはり苦しそうな獄寺君に、キスをねだられて)
う、ん…。
(そっと腕を回して、唇や頬に何度もキスを落とす)


【違う違う違ーう!! 君にってんじゃないよー!!!】

【小ネタとして挟んだのかと思ったんだよ、一瞬】
【どっちにせよあり得ない展開だとは思う、君が言う筈ないし…】
【いや、大丈夫、あれこれ衝撃なのは別にいつものことだから…】

【…だ、ダメだ動揺して……】
【いや、でももっとペース上げないと…!】
630獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 13:46:42 ID:???
>>629
ふ…ッ…10代目…
(10代目に何回もキスをされて)
(幸福感に浸りつつ、その隙に2本目を差し入れる)
(多少きついものの挿入を果たし、ゆっくりと内部をかき回すようにする)

(眉根を寄せ、きつく閉じた目を時折開けて)
(眼前の10代目を確認するようにすると、少し痛みが和らぐ気がした)
(感じる部分に触れては声を殺して身を捩り)
(開いている手で布団を千切れそうに握り締める)

ん…もう、大丈夫…っス…
(呼吸を整え、笑顔を見せる)
10代目…挿れて下さい…


【すいません、勿論解ってるっス…今ののほーがネタでした…】
【オレ、10代目になら何されてもいーっスけど…】
【10代目以外の何かを突っ込まれるのは好きじゃないっス…】

【10代目のペースでいいっスよ!】
【お時間は大丈夫っスか?】
631沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 13:58:16 ID:???
>>630
(また笑う獄寺君を、やはり心配しながら、ゆっくりと体を重ねる)
んっ……。
(声が出そうになって、唇を噛んでいたが)
(途中で首筋に腕を回して、近くになった彼に)
(そのまま口付けて、くぐもった音に変えた)


【分かってたって言わないでよ…!!】
【考えるのだってイヤだよ!】

【オレはいいけど、長いこと借りすぎだから、早く返さないと】
632名無しさん@ピンキー:05/01/30 14:05:37 ID:???
>>631
【割り込んでごめんねー。今、交流所誰もいないから、ゆっくり使ってていいよー】
633獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 14:08:37 ID:???
>>631
う…ッく…
(十分解して力を抜いていても、やはり指とは比べ物にならず)
(ゆっくり進入してくる10代目のものを受け入れ、呻きを飲み込みきれない)

はっ…んん…ッ…
(10代目の動きと感触で、全てを咥え込み切れたのだとわかり)
(安堵の息をつくと、その唇を塞がれて)
(いつしか首に回されていた腕に気付くと)
(自分も背に腕を回して、唇を舌でなぞり)
(促すように、わずかに腰を揺らす)

【それもそうっスね…】
634沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 14:10:38 ID:???
>>632さん
【わーい、ありがとうございます……!!】
【さっきにぎやかだった時にふさいでたから、すごく悪い気がしてて…】

【うん、やっぱり風当たり強くなんてないです】
【いっつも感謝しています!】
635獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 14:10:42 ID:???
>>632
【うおっ! 驚いたぜ…】
【ありがとうな…っていうのも…なんかミョーな気分だぜ…】
636沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 14:25:41 ID:???
>>633
(苦しそうに呻く獄寺君に怯みそうになりつつ、)
(それでも最後まで分け入る)

(じっとして感覚に耐えていると、獄寺君からの反応が来て)
(それが嬉しくて、自制しながら動いた)

(自分だけでなく少しでも彼が、と思って)
(懸命に様子を伺おうとするのだけれど、)
(押し殺す声に篭る熱や、擦れる肌に追い上げられて、)
(あっさりと精を吐きそうになる)

(直前に、強く強く抱きしめて、息だけで名前を呼んだ)
637獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 14:37:53 ID:???
>>636
(痛みに配慮をしてくださりながら動く10代目をもっと感じたくて)
(意識的、無意識的に自分も腰を揺らす)
(声を出さぬように抑えこむと)
(喘ぐ息がすすり泣きのようだと、蕩けた脳でぼんやりと考える)

(既に痛みは無く、10代目の一挙一動がただ熱と快楽をもたらし)
(本来目的であった事も忘れ、10代目に縋りつく)
(限界の見えた頃に思いがけない力で抱きしめられ、吐息で名前をなぞられて)
(びくりと痙攣し、達してしまう)
(10代目も短く声をあげたのが聞こえたのと)
(圧迫感が随分楽になったのを感じ、10代目も達したのだなと知る)

(しばらくじっとして汗ばんだままの肌を合わせたままにしていたが)

すいません…布団、オレので汚しちゃったかもしれないっス…
(ぼそりと呟いた)
638沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 14:49:42 ID:???
>>637
(開放の後の気だるさを楽しんでいたら、布団のことを口にされ、)
(思わずめくり上げて僅かにこぼれるものを見て、片付けを考えて冷や汗をかく)

…でも今までのこともあるし、おあいこだよね、うん……。

(身を離したら後始末だと思って、)
(やや肩身の狭い思いが過ぎった瞬間、)

あ、腹鳴った……。
…朝飯前だったね。

食べてく? …ビアンキが、いなかったら。
(どう言うのかなあ、と思って上目使いで見上げた)


【毎回6時間は掛かるね……楽しいけど】
【いつも気長に付き合ってくれて、ありがとう】
639獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 14:59:20 ID:???
>>638
う…申し訳ありません、10代目…
(もう少し考えておくべきだったかと思いながら)
(それでも身を離すのが惜しくて腕に力を込めたが)

……あ。
(腹の虫の鳴き声と10代目の言葉にそういえば、と思い出すが)

ア、アネキの名前は…出さないで下さい…!
(空腹感が一気に腹痛に転じて)
(やや青い顔で視線を彷徨わせる)

(お母様の手料理は素晴らしいので食べたいという気持ちと)
(しかしアネキの料理は最悪だという気持ちがせめぎあい)
(返答に詰まる)


【オレも…10代目と一緒に居られるのは凄く嬉しーし楽しいんスけど】
【時間見てはびっくりっス!】
【オレのほーこそありがとうございました!】
【忙しくなる前に…10代目に抱いて戴けて、本当に嬉しかったっス】
640沢田綱吉 ◆Tonno1eA2U :05/01/30 15:07:35 ID:???
>>639
(見事なまでの反応にやや引いて、)
ご、ごめん……。
じゃあ、ここに持ってきてあげるよ。

あと二ページ分、その後で教えてね。
(思い出して一緒にくすりと笑った)
(飯を食って宿題を済ませて、それから、と考えたら、)
(日曜日はなかなかに充実して楽しそうだった)


【うん、本当にうれしかった…】

【歌もね、うれしかったよ】
【オレにってのもすごくうれしいけど、】
【君の変化だと思ったら、もっとずっと嬉しい……】
【(藤原義孝さんは夭折してるみたいで、歌としては複雑なんだけどね)】

【ありがとう、またゆっくり会えるの、楽しみにしてる】
641獄寺隼人 ◆iD/Limitbk :05/01/30 15:20:23 ID:???
>>640
す、すいません10代目…
(本来は自分が動くべきであるのに)
(また10代目を…と考えて、やや暗い気持ちになるが)

(あと2ページ残った問題集のことを持ち出され、笑顔になる)
はい、勿論スよ、10代目!

(すぐに階下に降りていく10代目を見送って)
(自分も起き上がり、ティッシュで始末をして)
(シーツに零してしまったものは多少拭いても擦っても落ちる気配は無く)
(それについては諦め、落ちていた空のコンビニ袋に)
(ふき取るのに使用したティッシュを入れると固く縛ってゴミ箱に投げ込む)

(最中の10代目を思い返して頬が熱くなるのを感じながら)
(テーブルの上の問題集と教科書を片付けた)


【いえ、オレこそ本当に…ありがとうございました!】
642獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/30 18:19:16 ID:???
えーっと、大袈裟に騒いで一週間で戻って来てごめん。

(上目遣いで恨めしそうに、じとーーーーーっと山本を見上げる)
643山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 18:20:39 ID:???
謝る必要はねーけど。

嬉しいぜ。
644獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/30 18:23:48 ID:???
………。
645山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 18:28:13 ID:???
なんだろ、言葉が出ねー。

何言えばいーんだ?

獄寺…。
オレ、合ってんのかな。
言ってること、やってること合ってんのかなー。
ハハハ、獄寺先生教えてくれよー。

……。

おかえり。
もういなくなんな。
646獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/30 18:33:10 ID:???
オレも…、言葉見つからない…。

でも合ってる。お前のやってること、言ってること、
全部合ってる。一個も間違ってねー。

オレ、それだけは分かる。

うん…。いなくなんねー。
でもいなくなってねーよ。ずっといたんだから。
647山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 18:36:14 ID:???
それもそうだな。
ん、いるってわかってた。
でもやっぱ、ちげーっていうかよー。

オレもよくわかんねーよ。

おかえり。
(両腕を少し伸ばす)
648獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/30 18:39:22 ID:???
うん、ただいま、山本!
帰ってきた!

(伸ばされた両腕の中に飛び込み、山本を抱き締めるが)
(やはり身長差は埋められず、しがみついているようにしか見えない)
649山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 18:44:13 ID:???
(自分より身長の低い獄寺に、しかし体を預け)
(肩口に顔を埋めて少し身を縮ませる)

おかえり。

(少しだけ顔を傾けて頬に唇で触れる)
650獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/30 18:47:36 ID:???
違う!
オレがキスするの、大人のキス!

時間ないんだからよー!

(頬にキスされて、ムッと膨れると)
(背をかがめてくれた山本の口にキスをする)

…!
ダメ、なんかメチャクチャ恥ずかしいから、大人のキスは
また今度!

(ゆでだこのように赤くなって、山本から逃げるように離れる)
651山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 18:52:51 ID:???
(大人のキスをすると言っていた割には)
(触れてすぐ離れた獄寺に)
(やっぱり「上専」って嘘じゃねーか?と思いながらも)

(変わらない態度に微笑を浮かべ)

(離れてしまった獄寺に長い腕を伸ばして)
(顎をつかみ無理やり引き寄せて)
(同じように触れるだけのキスをする)

ん、また今度な、ハハハ。
652獄寺隼人 ◆xxMAGICsS2 :05/01/30 18:57:49 ID:???
ギャー、なにするんだ、山本!
恥ずかしいだろうが!
よく分かんねーけど、今日は特に恥ずかしいんだ!
果てろ!

オレがするんだからな!

(いきなりキスされて、怒鳴る以上の言葉がでない)

あ…、えっと、またな!

Ciao!!

【ありがとー! 他の奴等一人一人に言えないけど】
【まとめて全員に、ただいま!】
【山本、また頑張ろうな! 楽しみながら!】

653山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 19:01:41 ID:???
ハハハ、恥ずかしくねー日なんかあんのかよ?
オレはいつも恥ずかしーけどなー。

(最初と比べるとずっと晴れやかに)
(落ち着いたように笑顔で背中を見送り)
(手を振る)

獄寺、またなー。ノシ

【おー!】
654山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 19:54:10 ID:???
【連続で借りるぜー】

【状況とか場所が何処とか気にすんな!w】

了平さん、そういえば笹川がこの前教室で言ってたんスけど、
セーラー服すげー似合うってマジっスか、ハハハ。

オレも見てみてーなー!
(どこからかセーラー服を持ち出し)
655笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 19:57:18 ID:???
全くのデマだ!!
(言い切ると、山本の手からセーラー服をハンガーごとひったくり)
(逆に山本にあてるようにして眺める)

…お前の方がまだ似合うだろうな!
着てみたらどうだ!
(言いながら、早くも現在着ている服を脱がそうと手をかける)
656山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 20:02:57 ID:???
え、笹川がデマなんて流すわけねーと思うんスけど。
って、ハハハ、オレには似合わねーっスよ!
ていうかドレスだけでもうじゅうぶ……

(上着を剥かれかけて)
わー、待ってくれよー!

了平さん、なっ、マジ見せてくれよ。
(両手を合わせて拝む)
657笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 20:08:59 ID:???
うむ、あいつにとってはデマかもしれん。
だがこの部分についてはオレとは感性が違うようだ!
問題ない!

(上着を奪い、ベルトを抜くが)
(必死な様子に手を止める)
…む…

(セーラー服をじっと見つめ)
(意を決したように、ズボンの上からスカートをはくと)
(山本のズボンを脱がせる)

(何をするんだと反論の声が上がるが)
うるさい! 男が細かい事をゴチャゴチャ気にするな!

(怒鳴るように言って、自分のズボンをすべり落とす)
658笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 20:09:59 ID:???
>>657
【1行目、デマではないかもしれん、だ、すまん】
659山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 20:13:22 ID:???
(一回着て慣れたのか)
(躊躇いなくスカートを穿く姿に期待するが)
(いつの間にか自分のズボンを脱がされていて)
なんでオレ脱がされてんスかー!?
オレは着ねーよー。

(ズボンを脱ぎスカート姿になった了平を見上げて)
ハハハ、じゃー上はコレなー。
(セーラーの上着を突き出しながら)
660笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 20:18:38 ID:???
オレが脱ぐ分だけキサマを脱がす!
文句があるか! これがオレのやり方だ!

(上着を受け取ると、山本のシャツに手をかけ)
(抵抗されながらもボタンを外し、)
(半ば無理やりにシャツを剥ぎ取る)
(その下のTシャツも破かん勢いで剥き)
(下着1枚にすると、自らも躊躇い無く脱ぎ)
(胸あてのスナップとファスナーを外すと)
(かぶるようにして着てしまう)
(ファスナーを上げて、スナップを止め)

リボンの結び方は知らん!
(やけに堂々とした様子で胸を張る)
661山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 20:23:24 ID:???
えっ、いや、だって了平さん着てるし…
(一生懸命腕を突っ張らせ)
(抵抗するが服がビッ、と嫌な音を立て)
(破れないようにすると脱がされてしまう)

(下着一枚の情けない姿で転がされ)
(目の前に立ったセーラー服姿のやけに堂々とした男を眺め)

ハハハ、うん、結構似合うぜー!
オレは笹川と同じ感覚かもしんねーなー。

了平さん、女子みてーでかわいー。
(下着一枚でセーラー服に絡む自分が)
(まるで変質者のようだと心の隅で思いながらも)
(立ち上がって、了平の腰に腕を回して抱き寄せ)

リボンなんていらねーよ、すぐ取れちまうし。

(スナップぎりぎりのところに口付ける)
662笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 20:28:08 ID:???
なっ…!?
(全く予測の出来なかった反応に度肝を抜かれるが)

やっ…やめんかキサマ!
(山本の髪を掴んで引き離し、突き放す)
(ぞくりと肌が粟立つ感じがして)
(荒い呼吸もそのままに、掌で腕を擦る)
663山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 20:34:42 ID:???
(驚いている了平に満足そうに笑い)
(しかし突き放されて尻餅をつく)

ハハハ、そんなおっかねー顔しなくてもいーじゃん。
褒めてんスよー、了平さん。

下がボクサーパンツってとこが色気ねーッスけど。
(座ったまま了平の脚に手を伸ばし)
(下から中を覗き込むようにしながら)
(両手でばっとスカートをめくり上げ)
664笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 20:38:49 ID:???
そんな褒められ方をしても全く嬉しくないわ!
(尻餅をつき、それでもスカートをめくる山本に)

キサマは小学生か!
(腕を掴むと、しかしそのままバランスを崩し)
うおっ!
(山本の上に座るような格好になる)
665山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 20:42:43 ID:???
ま・小学校卒業して間もねーッスから。
ガキの悪戯ってことで、ハハハ。
(スカートをめくったついでに脚を撫でると)
(腕を掴まれ)
(胡坐で座っていた上に了平が向き合うように座ってくる)

ハハハ、かわいー。
(了平の腰に両腕を回し)
なんか悪いコトしてるみてーで、わくわくするな、うんうん。
(さり気なく尻を撫でるようにしながら)
(スカートの中に手をしのばせる)
666笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 20:48:42 ID:???
子供がこんなことをするか!
(猶も尻までまさぐる手を引き剥がすと、腕から無理やり逃れて)
(約1mの間合いを取って呼吸を整える)

大体キサマはなんだ! 変質者か!
(下着を押し上げる山本のものを指して怒鳴り)
(座っていた山本の肩を押して後ろに倒す)
それとも何だ? セーラー服の男に犯されたいか?
667山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 20:56:18 ID:???
(下着一枚で隠す術もないそれは)
(密着した了平と雰囲気に流されて素直に主張し)
あ、わりー!
ハハハ、了平さんかわいーからつい。
(悪びれもなく、隠しもせずに笑う)

(押し倒されて肩を固定され)
(流石の力に押し返すことが出来ず)
え、セーラー服の男に…
なんかそれこそ変質者って感じがするんスけど。
笑っちまいますよ、ハハハ!
(動くことが出来ないまま、自分の上にいる顔を見上げ)
668笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 21:02:22 ID:???
(右手で山本の肩を固定したまま)
(左手で山本の下着をずり下ろす)
(脚を脚で押さえつけ、勃ちあがったそれを)
(ゆっくりと擦り上げ、指先で刺激する)

セーラー服の男に奉仕される気分はどうだ?
(堪えようとする山本を一気に追い上げ、吐き出させたものを掌に受ける)
(先ほどまで押さえつけていた脚を)
(片方、肩の上に乗せるようにして上げさせると)
(秘所に先ほど受け止めたものを塗りつける)
669山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 21:09:57 ID:???
ちょ…っ、りょー…

(驚いている間にいつの間にか脱がされ)
(久しぶりの感覚に、堪え切れないままあっという間に吐き出す)
うわ、オレ早ぇー。
(恥ずかしそうに頬を染め)

(なんとなく腰に残る気だるさに抗いきれず)
(脚に力を込めるより先に、了平に担がれてしまう)

(自分の吐き出したものを塗られたそこは)
(その先がわかっていて思わず硬直する)
ま、マジ待てよー!
まーまー落ち着け了平さん。

……。
(顔を上げた瞬間、自分の上に乗っている男が)
(真顔でセーラー服で)

…ぷっ。
(自分の状況もわきまえず、思わず笑ってしまう)
670笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 21:14:10 ID:???
(やけに早く吐き出した山本に)
(いくばくかの複雑な感情を覚えながら)
(先へと進める)

…オレは至って冷静だ!
安心しろ。すぐにセーラー服の男に犯される気分も教えてやる!
(慌てる山本の尻の穴に構わず中指を差し入れると)
(関節をしならせるようにしてかき乱す)

(この状況だというのに笑う山本に)
(笑うな、と怒鳴りいたくもあったが)
(逆に力が抜けていいだろうか、と考え直す)
671山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 21:19:00 ID:???
んっ…!

(後ろに違和感を感じて身を竦め)
(脚をばたつかせる)

(了平の太い指が引っかくのを感じて)
(体はぎこちなく、しかしすぐに感覚を思い出す)
……く、…ぁ、駄目だって…。
(指を抜こうとして肩を押し)

いや、マジ…
すげー違和感なん、スけど…。
(体は緊迫するが)
(了平を見るとやはり笑ってしまい)
(困ったようにへらりとした笑みを見せる)
672笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 21:24:53 ID:???
(抵抗されるが、構わずに行為を進める)
(下ろしたままだった脚も担ぎ上げると)
(それでも笑みを見せている山本に)
(もう1本、きついながらも押し込む)

オレにセーラー服などを着せようとするからだ!
これはオレからの天罰だと思え!
(支離滅裂な事を言いながらも内部を探って)
(反応の良かった部分を続けざまに擦る)

…キサマも勃起しているしな、問題ない!
(言って身を折ると)
(裸の胸から腹にかけて)
(いくつか口接けを落とす)
673山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 21:31:06 ID:???
わ、っけ、
(喋りながら、増やされた指に息を吐き出し)
わかんねー…
(中を擦られて体を跳ねさせる)

(段々と体の感覚の方が忙しくなり)
(何故自分がそうされているかなど考える余裕を失くす)

ん…っ、ぐ…。
(口付けがくすぐったく、身を捩りながら)
(体を震わせ、了平の指を締め付け)
(担がれた脚を曲げ了平の体ごと引き寄せる)
674笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 21:39:06 ID:???
(徐々に息の上がっていく山本を見ていると)
(自分も興奮していくのを感じる)
(指を締め付けつつも奥へと運ぶような収縮に)
(にやりと笑みを見せる)

(膝を曲げられて背を押されるように引き付けられ)
(自分もしっかりと山本の身を抱きかかえるようにする)
(山本の精液で濡れたバンデージを解いて投げ捨てると)
(仕込んでいたコンドームを取り出して)
(自分もボクサーパンツを引き下ろし、素早く装着する)
…問題ないな?
(確認するように言うと)
(答えも待たずに進入を開始する)
675山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 21:50:14 ID:???
(まるでねだっているように引き寄せてしまったのを後悔しながら)

(確認するような了平の言葉に)
(どう答えようか迷っている間に挿入が始まってしまい)
…と…っ、あっ!
(「とりあえずちょっと待て」と言おうとしていて開いた口から)
(抑える暇もなく違う声が出てしまう)

…は、…熱ィ…
(抵抗は辛くなるだけと諦めて)
(両腕と上半身の力を抜いて放り出し)
(了平に困ったような視線を投げかけ、顔を上気させる)

(了平の真剣な顔に一瞬見とれ)
(その下のセーラー服に脱力しながら)
(笑おうとするが、痛みに目を閉じる結果になる)
676笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 21:57:10 ID:???
(意外にも山本はすぐに艶声をあげ)
(素質があったのだろうか、それとも、野球部員のこの男は)
(やはり先輩に…などと考える)

(すぐに抵抗をやめられて)
(投げ出された上肢を自分の首に巻き付けさせ)
(かき分けるように腰を使うと、奥まで侵入を果たす)
(上気した表情に刺激されて))
…可愛いぞ。山本。
(あまり普段は吐かぬ台詞をぶつけてみる)

(しかしやはり痛みが強いのか、閉じられた目尻に)
(そっと口接けると)
(スカートの裾が山本の先端に擦れ、刺激する)
677山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 22:07:09 ID:???
(口を押さえながら)
(妙に小慣れた自分の体が嫌になりながらも)
(知っている先の快感にどこかで期待する)

(自分の肘を反対側の手で掴むようにして)
(了平の首に両腕を回し)
んぐ……っ、ぅ…
(深い部分の熱さに唇を噛む)

(相応しくない了平の言葉になんとか首を横に振るが)
(言葉は出なかった)

ふ……ひっ?
(手とは違うなにか乾いた感触が先端に擦れ)
(しかし了平に縋りついた体勢ではそれが何かわからない)

(それから逃れようと腰を揺らし)
(余計に擦り付けるようになってしまい、涙ぐむ)
678笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 22:14:41 ID:???
(胸骨、鎖骨、首筋と吸い上げて痕を残し)
(唇ではさむように耳介を食むと)
(山本が腰を揺らしているのを感じ)
(更に揺すり上げ、突き上げる)

(快楽に必死に堪えようとしている山本が)
(噛み締めている唇があまりに紅いので)
(このままでは噛み切ってしまう、とぼんやり考えながら)
(唇に同じものを重ねて)
(舌先でなぞって口を開かせようとする)

堪えるな、山本。ガマンしなくてもいい場合もある!
(言いながら促すように腰を小刻みに動かす)
679山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 22:23:19 ID:???
(了平の舌が妙に熱く感じ)
(誘導されるがままにようやく噛み締めていた唇を離し)
(その熱い舌に自分のものを絡めるように伸ばす)

…んっ、ぁ、…
あ…ぅ。
(動かされる度に中への刺激と)
(先端に擦れるスカートに、段々と頭が真っ白になる)

も、…ぁー…クソ…
(一度言葉を飲み込み吐息を吐き出し)
(背中に回した腕にぐっと力を込め)
もっと…。
680笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 22:30:33 ID:???
ん…む…
(伸ばされた舌をそのまま絡め取り)
(歯列をなぞると、硬口蓋をゆっくり舐る)

ッ…山本…
(結合した部分の収縮が)
(徐々に早くなっていく感じがして、自らも追い立てられる)

…む?
(口にされかけた言葉を聞き取ろうと口元に耳を近づけると)
(背を抱く腕にこもる力が強くなって)
(熱い吐息とともに吐き出された言葉に)
(ぞくり、と快感の戦慄が走る)

(自分も腕に力を込めて)
(引き起こすようにして体勢を変えると)
(重力で結合が深くなって)
(山本が悲鳴に近い嬌声を上げる)
681山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 22:39:50 ID:???
(抱き起こされて体勢が変わり)
(脱力した自分の体が妙に重い)

く…
(結合部分がさらに熱くなり)
(深さを増した痛みに体が竦む)
ぁぁああ!
(両腕を了平の胸の上につき)
(困ったように呼吸を整えながら)
(脚を震わせながら項垂れる)
682笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 22:46:48 ID:???
や、山本!? 大丈夫か?
(流石にやりすぎただろうか、という思いで)
(恐る恐る問う)
(反転した視界は、自分のセーラー服姿がよく視認でき)
(つくづく間抜けな格好だ、などと内心、ひとりごちる)
683山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 22:50:38 ID:???
ん……。
(力の入らない腕を震わせて無理やり身を起こし)
へーき、ッス。
(やっと顔を上げて、弱弱しくだが笑みを返す)

(自分の体の下にセーラー服がいるのに)
(突き上げられているのは自分の方だという違和感に)
(何が正しいのかもよくわからなくなり)

(手を後ろに伸ばして、了平の張り詰めた睾丸を揉む)
684笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 22:55:48 ID:???
そうか……く、ぁ…ッ
(不意に袋を揉みしだかれ)
(刺激から逃げるように腰を動かす)
(この体勢だと自分の動きはダイレクトに山本に伝わるようであり)
(呻いた山本が胸に手をついて荒く息をする様子が)
(セーラー服姿の自分と相俟って、凄く倒錯的である)

(ランダムな律動を繰り返して)
(山本を絶頂まで押し上げる)
685山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 23:01:46 ID:???
あっ、…あ…んっ。
(突然下から突き動かされ)
(揺さぶられているうちにいつの間にか)
(自分もそれに合わせ腰を揺する)

りょー、へーさんっ
(呼んでから唇を噛み)
………ッ!
(追い上げられるように射精し)
(セーラー服を精液で汚す)

(一瞬痙攣した体で、了平自身を締め付け)
(同時に中に薄い皮膜ごしに受け止めた了平のものを)
(最後まで搾り取るように何度か収縮させる)
686笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 23:09:23 ID:???
んッ…あ……山本…ッ…く…!
(山本のものから放たれて)
(激しく収縮する内壁に促されて自分も解放する)

(自分の上で荒い息を繰り返す山本の頭を撫でて)
(両手で顔を挟むようにして引き寄せると、頬に口接ける)

(ひとつ、息をついて)
(この位置から這い出そうとするが、)
(力の抜けている身体は予想外に重く)
(それを諦める)
687山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 23:11:51 ID:???
(身体をぐったりと預けて)
(しばらく起き上がれない)

(了平の肩口に顔を埋めたまま)

……。
セーラー服、似合うぜー。

(ぼそっと呟き)
…また着てくれよなー。
688笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 23:17:56 ID:???
(この期に及んで猶、セーラー服に固執する山本に)
(フェティシズムに近いものを感じる)
……

断 る !
(はっきりと言い切ると)
(しかし、預けられたままの身の頭を撫でる手は止めずにいた)


【…お疲れ、だな!】
【お前が相手だと展開が非常に早いな】
【…しかし、お前…最初上になろうとしていたが…】
【確か、初めては女の子、と主張しておらんかったか?】
689山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 23:23:10 ID:???
(「またやろうなー」という意味で言ったつもりが)
(力いっぱい断られてちょっとショックを受けるが)
(撫でられるのは止められないので)
(ゆっくりと呼吸を落ち着ける)

(挿ったままだった了平自身の圧迫が軽くなったのを感じて)
(そういえばと身体を起こし、引き抜く)
ん……。
(ずるりと抜けると、了平自身は剥き身で)
(自分の中に皮膜が取り残されていて)
(了平の吐き出したものがボタボタと垂れてまたセーラー服を汚す)
うわ、なんだこりゃ、ハハハ。

【いや…セーラー服着たアンタが思ってたより可愛くてよー】
【思わず勃っちまったw】
690笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 23:30:08 ID:???
…気楽に笑っているが…このセーラー服、
どこから手に入れたものだ?
随分汚してしまったが、借り物ではないだろうな?
(些細な事だったが、何故か妙に気になり)
(山本に問うが、曖昧な笑みを返されるだけで)
(明確な答えは得られぬままだった)

…まあいい。
(それだけ言うと、セーラー服を脱ぎ捨てて)
(全裸になると、部屋の隅にあったティッシュで自分と周囲の始末をし)
(その箱と先ほど奪った服を山本に渡すと衣服を身に付ける)

【…………】
【相当のセーラー服フェチか。救えんな!】
691山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/01/30 23:33:30 ID:???
(衣服をのろのろと身に着けて)
(腰をさすりながら立ち上がり)
(帰ろうとする了平の背中に)

…。
笹川に借りた。

(先ほど返せなかった答えを、ぼそっと独り言のように呟く)

【そーゆーわけじゃねーんだけどなー、ハハハ】

【ま、いーか、お疲れさん!ありがとなー!】
692笹川了平 ◆iD/Limitbk :05/01/30 23:39:04 ID:???
なっ…!?
(反射的に振り返って山本の手からそれを奪うと)
(確かに以前、京子にねだられて着たものと同じような気がする)
(だがしかし、セーラー服の違いなど)
(正直、あまりよく解らない)

……これはきちっとクリーニングに出すぞ…
(睨みつけるように見据え、山本と自分の精液が)
(表側に出ないようにたたむと)
(それを小脇に抱え、今度こそ部屋を出る)

ではな!

【うむ、お疲れさん! 楽しかったぞ!】
693雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/02 23:43:58 ID:???
【やあ、お邪魔するよ。交流所8の885あたりから続いている】
【>>沢田婦人 いきなりだけれど宜しくお願いしますね】

(交流所からエスコートしてきた彼女を振り向き、微笑みかける)

やっと二人きりになれましたね。
…なんてね。
694沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/02 23:50:09 ID:???
【こちらこそ、よろしくお願いしますっ!】
【レスがかなり遅くなると思うので、先にお詫びしとくわね】

(エスコートされて、微笑みかけられたのもあり、かなり緊張しているが)
(赤い顔で、なんとか笑顔を作る)

そそそ、そう、ね…。
なんだか二人きりって照れちゃうわ〜!

エスコートなんて、初めてされちゃった!
695雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/02 23:57:49 ID:???
【大丈夫、落ち着いて下さい。僕もレスはかなり遅いからお互い様】
【僕達のペースで楽しめばいい。ね?】
【時間の目安を教えてくれると助かるな。…あと、したいことがあったら】

そんなに慌てなくてもいいのに。

(染まった頬で微笑んでくれる彼女の笑顔に見とれながら)
(苦笑して、もう一度その指先にそっと口付ける)

そうなんですか?
貴女みたいな人なら、誰でも一度はエスコートしてみたいと思うのに。

そう…今は貴女と僕の、二人きり。

(自分と彼女以外には誰も居ない、落ち着いた空間)
(コタツに入るようご婦人に勧めると、自分も潜り込む)
696沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/03 00:08:02 ID:???
【ありがとう。ええ…落ち着くわ…うん】
【時間は、2時位までなら大丈夫だと思うわ】
【したいことは…雲雀君とお話できるだけでとっても幸せで…】
【雲雀君の時間の方は?】

(うんと年下の男の子に余裕を見せられ、こちらも冷静になろうとするが)
(雲雀君に指先に口付けられ、更に体温が上昇する)

も、もう。雲雀君って、ほんとに口がお上手ね!

(二人きり、ともう一度言われ、今の状況を再認識して、胸の鼓動が鳴り止まない)
(促されるまま、コタツに入る)

ふぅ…あったかい…ちょっと落ち着いたかな。
697雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/03 00:12:18 ID:???
【僕も2時位が丁度良い。で、随分と嬉しいことを言ってくれるな】
【じゃーゆっくり話しましょうか。…貴女の体温を分けて貰いながら】

先程も言ったけれど、僕は嘘は言わないからね。
そういえば、ご婦人の所は子沢山という噂だけれど…

(その「子供達」が毎度騒動を起こしているとは、何故か彼女の前では言えず)
(一番に思ったことだけを口にすることにした)

貴女に子供が居るなんて、僕は信じられないな。
若くて美しくて、まるで何も知らない娘のように可愛らしい。
でも優しい包容力を持っている。

貴女みたいな人は、ちょっと狡いんじゃないかな?素敵すぎる。

(一応まだあまり面識のない女性。向かい合ってコタツに入っていたが)
(電源を入れたばかりのコタツはさほど温かくない。それを言い訳にして)
(彼女の隣に移動してぴたりと身を寄せてみる。大人の女性の香りがした)
698沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/03 00:22:23 ID:???
【そう、よかったわ〜】
【【】の中まで、そんなこと言われると、ますます…恥ずかしいわ】

あ、そうなのよ〜。実の子はツナだけなんだけど…みんな
我が子のように可愛いわ〜!
うちもにぎやかになって嬉しい!

(雲雀君からの賛美の言葉に、再び頬を赤く染める)

…雲雀君、嘘は言わないって言ったけど、なんだか褒めすぎじゃないの?
こんなに褒めてもらったことなんて初めてよ〜!
恥ずかしい…。

(隣に来た雲雀君に少し驚くが、寒がりなのかな、と思い笑いかける)

どうしたの? 寒い?
699沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/03 00:25:09 ID:???
【ごめんなさい! あっちに行って謝ってきていいかしら?】
【840ちゃんに悪いことしちゃった!】
700雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/03 00:27:35 ID:???
【僕も今その文を打たせて貰っていた】
【行って謝ろう。誰より僕がそうしなくちゃいけない】
701雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/03 00:42:23 ID:???
【貴女にも、すまない。…本当に悪いのだけれど】
【僕達だけ楽しむことは出来ない】
【…凍結させて貰ってもいいだろうか】
702沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/03 00:45:01 ID:???
【こちらこそ、ごめんなさい】
【あっちにも書いたけど、私も凍結してもらいたいわ】
【今日はありがとう。声かけてくれて嬉しかったわ】
703雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/03 01:01:51 ID:???
【向こうにも書いたけれど貴女は悪くない】
【他でもない僕がこんな形にしてしまって本当にすまないけれど】
【僕の方こそ、付き合ってくれて嬉しかったです。ありがとう】

【こちらを見ている君達にも、すまない。本当に】
【行動で示すと約束する。…じゃーね】
704雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 20:26:31 ID:???
うん、上のは気にしなくていいよ。
君の目は僕だけを見ていればいいから。
705名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:27:42 ID:???
…。上の…怖くて見れないよ…。ごめんなさい…
706雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 20:28:48 ID:???
(小鳥の頬を両手でそっと包み)
(自分の方に向け)
いいからこっちだけ、見ていなよ。

(抱き締める)
今この時間、僕は君だけの勇者だから。
707名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:30:05 ID:???
ありがとう…。怖かったよ…。あの日からずっと怖かったの…
708雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 20:33:09 ID:???
そんなに君を怖がらせてしまったとは…不覚だったよ。
悪魔に心惑わされて、見失ったようだ。
全く、僕としたことが不甲斐無いよ。
709名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:35:32 ID:???
悪魔雲雀様は優しいよ…?
710雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 20:37:42 ID:???
うん、そうだね。
彼が僕のこの翼の半分を持ってくれる。
だからこそ、僕は小さな片翼で君の傍にいれるんだよ。
711名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:39:09 ID:???
…。勇者タンの翼も大きいよ。いてくれるの見ただけで幸せになれるから…
712雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 20:42:24 ID:???
(小鳥の言葉に静かに微笑み)
(柔らかい髪に口付けながら)

君の幸せが僕の幸せだよ。
君が笑えば、僕はどんな場所にいようとも癒される。
713名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:44:06 ID:???
勇者タンが幸せだと、私も幸せだよ。
遅くてごめんなさい。
714雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 20:46:03 ID:???
そんなことはない、君の思いは光より速く僕に届く。

…大丈夫だよ。
もう、闇に身を投じるなんて、言わないから。
715名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:47:12 ID:???
…。ありがとう…。また涙出てきた…。嬉しいのに変だよね…。
716雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 20:49:24 ID:???
(涙のしずくを指に取り)
(瞼をそっと舌でなぞる)
変じゃないよ、それでいいんだ。
君が僕の前で素直である、それが一番いいこと。

君の力は偉大だよ、全く。
悪魔よりも、ずっと大きく優しく温かい。
717名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:52:38 ID:???
そんな事言ったら噛み殺されちゃうよ、勇者タン。
(涙を拭いて笑ってみる)
718雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 20:55:47 ID:???
そう?
僕は「僕」も頷いてくれると思うけど。

(やっと見えた笑顔に釣られるように笑い)
だって、僕が誰よりも小鳥を大事にしてることは、彼も認めてくれているからね。
719名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:00:54 ID:???
なんか恥ずかしいよ…。そうだったね。
私にも声かけてくれた…。嫌なことも言わせちゃったし…。

私ね、魔王様の事が大切で、私達を大事にしてくれて、
悪魔雲雀様にそっけない、プレイはちょっと鬼畜な勇者タンがね
とっても大好きなの。やっと笑えるよ。ありがとう。大好き。
好きな人の言葉って、本当に違うね。心に伝わってくるの。
720雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 21:03:42 ID:???
ワオ、なんかある意味本当に的確だよね。
(クスクスと笑いながら)
なんか僕が支離滅裂な人間みたいじゃないか。
(耳元でその通りだけど、と囁く)

…。

…。
君が、僕を光の世界に繋ぎ止める。
僕に、意見を覆させ、魔王姫様と同じ決断をさせた。

…全く、君も大した姫っぷりだよ。
愛しいね、その笑顔。
721名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:07:18 ID:???
今…、凄く幸せ…。私の言ってること日本語になってないね。
ありがとう。いてくれるって言ってくれてありがとう。
大好きだよ。

…いなくなるって思ったら、怖かったけどどうしても言いたかったの…。
いて欲しいって。私の我が儘だけどいてほしかったの…。
ありがとう…
722雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 21:11:25 ID:???
知ってる?
姫っていうのは我が儘なものなんだ。
どんな目を剥きたくなるような要求でも、勇者は命を賭してそれを叶えるのが仕事。

優しい我が儘を言ってくれてありがとう。

…。
やれやれ、また風紀委員から発表させないと。
(意見が変わる度に発令するのもいい迷惑だよね、と苦笑しながら)
(優しく肩を引き寄せて、頬にキスを落とす)
723名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:15:16 ID:???
うん、私の我が儘を許してくれてありがとう。
やっぱり大好き。
(キスされて、とても恥ずかしくて下を向く)

時間は大丈夫なの?
ずっと長い時間独占してる…。私はもう平気だよ。
ありがとう…。
ママンやACEも元気になって欲しい…。私が邪魔しちゃったから…。
724雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 21:19:12 ID:???
うん、君は、気にすることはないよ。
あの二人は、僕と同じことを考えていてくれると思うしね。
(下を向いてしまった様子が愛しく)
(ゆっくりと背中を撫でながら)

…。
君も、少し休む?
725名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:22:11 ID:???
うん…。これから皆で豆まきするんでしょ?
勇者タンは参加するの?
私はこれで落ちるね。本当にありがとう。
大好きだよ、時間がある時だけでいいから、
元気だよって、定期連絡だけでいいから顔見せてね。
それだけで私、安心できるから。今日は本当にありがとう。
726雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 21:25:16 ID:???
さっきも言ったけど…。

僕 が い る と 何 故 か 集 中 的 に ぶ つ け ら れ る 予 感 が す る から、いかないよ。

…。
(小鳥の翼にそっと口付け)
お疲れ様、大丈夫、ちゃんといるから。
僕の方こそ、君に感謝するよ。

…。

…じゃー、またね。
727名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:30:18 ID:???
本当にありがとう。勇者タン、大好き。
(えいっと豆を投げてみるノシ●)

本当にありがとうございました。凄く幸せだよ!
728雲雀恭弥 ◆HERO8tgztg :05/02/03 21:37:22 ID:???
(背中を見送ったと思ったら)
(豆がパラパラと飛んで来て)
(制服の中や髪の上に落ちる)

…。

…。
(チャキン

…ああ、いけない。
落ち着いていこう、僕…。
(呟きながら豆を拾って食べる)

…じゃーね。
729交流所143:05/02/03 22:35:57 ID:???
うわ〜豆が服の中にまで入ってる…
(上着の裾をバタバタさせ、中に入った豆を落す)
あ、無我夢中で豆投げちゃってたけど、京子ちゃんに当たらなかった?
大丈夫?
(心配そうな顔で京子ちゃんの顔を覗き込む)
730笹川京子 ◆kXSmileOys :05/02/03 22:42:16 ID:???
わ、ホントだ。
たくさん入ってますね!
ここにもー!
(福のしわの間に挟まった豆を見つけてうれしそーに摘んで見せる)

私もちょっとだけ当たったけど、だいじょーぶ…ですよ?
あ、当たったのはお姉さんの投げた豆じゃないと思います!
(心配そうに覗き込む143さんに、何ともない事を見せるように)
(両手を挙げてアピールする)

【遅くなりましたー】
【よろしくお願いします】
731笹川京子 ◆kXSmileOys :05/02/03 22:43:19 ID:???
【いきなり誤字が…!ゴメンなさい】
【福のしわ→服のしわ です】
732名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:48:01 ID:???
(嬉しそうに豆を掴む京子ちゃんに)
なんかね、痛かったけど楽しかったよね!
みんなが楽しそうな顔をしてるとこっちまでニコニコしちゃう。

あー良かった。
京子ちゃんに豆ぶつけちゃったら、笹川兄ちゃんにボコられるだけなら
まだしも、嫌われちゃったら…
(ちょっとシュンとしているところを覗き込まれ)
(両手を広げ一生懸命にアピールしてくる姿を見て)
うぅ…どうしようどうしよう。
笹兄に変なことしないって約束しちゃったけど…
京子ちゃん可愛すぎだ〜
(無防備に開かれたその胸の中へ飛び込み、ギュッと抱きつく)
…なんか安心する。

【こっちこそ、突然の誘いに乗ってくれてありがとう】
【よろしくね】
733笹川京子 ◆kXSmileOys :05/02/03 22:55:06 ID:???
あんなに楽しい豆まきは生まれて初めてでした!
お姉さんのまいた豆の威力もすごかったし!

福は内の豆だから当たっても平気です!
嫌いになんてならないです。むしろ、大好き!!

(突然ギュッと抱きつかれ)
きゃっ!? お、お姉さん……?
(「安心する」の言葉に)
私も…、あったかくて何だか幸せな気分…です。
(そう呟いてそっと143さんの肩に両手を添えるように乗せる)
734名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:59:57 ID:???
(必要ないだろうから名前外すね)

(豆の威力を褒められたのと、「大好き!」と言われたことで)
(再び表情をを崩し)
えへへ、そう?

(肩に添えられた手の暖かさと、身体の体温を感じ、瞳を閉じる)
私ね、京子ちゃんのこと大好きなんだ。
なんでか分からない、ボキャブラリー少ないからこれしか言えないんだけど、
本当に大好き。
…シャマルのおじさんじゃないんだけどさぁ、ちゅーしていい?
735笹川京子 ◆kXSmileOys :05/02/03 23:07:12 ID:???
(大好きだと言われて)
な、何だか私にはもったいない気がする…。
でも、すっごく…、うれしーです…。
お姉さんみたいな人に見ててもらえるって思ったら、
私もすごく、安心します……。

あ、そーだ!これ…。
さっきお兄ちゃんからもらったお豆のお菓子、お姉さんもどーぞ。
(テトラパックを両手で大事そうに包んでお姉さんに差し出す)


ちゅ、ちゅー?
ちゅーって……、ちゅー…ですよね?
(突然の申し出にどぎまぎとして支離滅裂な返事をするが)
はい…、ちゅー、して欲しいです…。
736名無しさん@ピンキー:05/02/03 23:17:02 ID:???
もったいないことなんかないよ。素直に受け取ってくれれば嬉しい。
という訳で、私も素直にこれを受け取るよ。
(大事そうに差し出されたテトラパックを、その気持ちごと受け取る)
ありがと。…うわぁ、どうしよう。京子ちゃんから貰った豆、もったいなくて食べれないや。
(笹兄から譲り受けた物ということはすっかり忘れている)

んじゃ、お言葉に甘えて。
(抱きついていた腕を外し、京子ちゃんの両頬に手を添え)
怖かったら言ってね…
(自分の体温も、外から帰ってきた京子ちゃんに分けられますようにと祈りながら)
(瞳を閉じた京子ちゃんへ、ゆっくりと唇を重ね)
(少し離してフルフルと震える睫を見て少し笑い)
(もう一度顔を近づけると上唇と下唇を交互に啄ばみ)
(最後に自分の中の気持ちを注ぎ込むよう、再度丁寧に唇を重ねる)

(少しの間そうしていたが、やがて訪れる時を感じ)
(名残惜しみながら唇を離す)

…ありがと。
737笹川京子 ◆kXSmileOys :05/02/03 23:30:16 ID:???
ありがとー…ございます……。
はい、それじゃ、素直に受け取ります。

ええっ?! 食べないと、余計にもったいない…ですよ?
賞味期限は結構長いみたいだけど……。
(自分の分のテトラパックを確かめるように眺める)

(身体に回された腕が外され、頬に近付いて来るのにビクリとして反応してしまうが)
(「怖かったら…」の言葉には、ふるふると首を横に振って怖くない事を伝える)
(ギュッと瞳を閉じてしまった事で余計に緊張が高まり睫を振るわせる)
(何度も降りてくる優しい口付けの温かさを精一杯感じようと)
(全身の神経をそこに集中させる)

(漸く開放され、そっと瞳を開けると)
(目の前にお姉さんの優しい顔があって)
(「ありがと」の言葉に、恥ずかしげな微笑みを浮かべた)

【レス、すごく遅くてゴメンなさい…】
738名無しさん@ピンキー:05/02/03 23:37:24 ID:???
そうそう、それでいいの。
(まだ少し戸惑っている様子の京子ちゃんに笑いかける)

うーん、じゃあ一日一豆食べることにする!
何粒あるのかなぁ…食べる度に京子ちゃんの顔を思い浮かべちゃいそうで
毎日ニコニコが止まらなそうだよ。えへ。

(恥ずかしそうに笑みを浮かべ)
(自分を受け入れてくれた京子ちゃんに嬉しくなり)
…今はチューでしか私の思いを伝える術が見つからなくてさ。
ほんと、ありがと。
そろそろ、時間だね…
(京子ちゃんの両手をガシッと握り締め)
京子ちゃんの温かさ、いっぱい分けてくれてありがとう!
明日も元気に仕事するぞー!じゃあ、またね!
(鼻歌を歌いながら帰っていく)

【時間は気にしない!】
【言葉のやりとりが面白いからさ】
【今日は本当にありがとうございました】
739笹川京子 ◆kXSmileOys :05/02/03 23:45:05 ID:???
お兄ちゃんも大好きだけど、
お姉ちゃんがいたらこんな感じなのかな…。

一日一豆!
じゃー、私もそーします。
きっと食べる度に、お姉さんの元気分けてもらえるね。

すごくドキドキしたけど、すごく温かくて…。
私も、お姉さんの温かさ、いっぱい分けてもらいました。
(握り締められた両手を、ギュッと握り返す)
お仕事、がんばってくださいね!
私も、勉強とか、いろいろがんばって、
お姉さんみたいなカッコイー大人になります!
おやすみなさい!

【お話してくださってありがとうございました】
【とっても楽しかった&うれしかったです】
【これからもまた一緒に見守らせてくださいね】
740山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 01:25:30 ID:???
さて、ちょっと借りんな。

「オレ」、ゆっくりでいーぜ。
何十分だろーがちゃんと待ってっからさー。
741山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 01:28:33 ID:???
やっぱりオレって…駄目だな。
いっつも平気だって思って、来るんだけど…。
742山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 01:32:50 ID:???
うんうん、オレも同じだったからわかるぜー。

だから最初は普通でいられても、段々おかしくなってきちまうんだろ?
…最近結構頻繁にいるしよー、お前。
それに…元気ねーことを指摘されると急に崩れるよな?
心の中のどっかで、何に縋ってんだよ。

オレ、お前のこと…
ゆっくりでいーぜ、
優しく、
甘やかすみてーに、
って言葉じゃ、表面しか立たせてやれねーって思ってんだけど、どうかなー。

HiPツナと逆、みてーな。
743山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 01:40:53 ID:???
次は大丈夫って毎回思ってるし、
実際来るときは元気なんだよ。
なのに何でかな。
何でみんなにはすぐばれちまうんだろう。

逆って?
744山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 01:45:46 ID:???
元気が無くなる前に、帰るようにしたらどうかなー。
なんか、お前見てっと自分のログ読んでるみてーな気分だぜ、ハハハ。

オレもなんでかわかんなかったけどよー、
やっぱちゃんと休まねーと、きちんと回復しきらねーみたいだな、うんうん。

オレはお前の言葉信じるからさー、
お前が元気だって言うんだったらそれでいいぜ。
でも、嘘は嫌ェなんだ。
わかんだろー?(ニカッ)

だから、お前が心の底から立ち直るくれーの言葉は、
本当はもっと強い言葉が適してるんじゃねーか、ってことかなー。
すげー傷つくかもしんねー、でも、
「強い」の意味が本当に沁みたら、絶対ェ体預けられるんだ。

…自分の真ん中に、柱通すみてーにさ。
745山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 01:51:20 ID:???
うん、その方がいーんだって、わかってる。
でも自分じゃわかんねーから…。
それがそもそもいけねーんだよな。
嘘ついてんじゃねーんだよ。んなことしねー。

…オレ、強くねーから。
傷つく「かも」じゃねー。確実に傷つくぞ。
柔らかい言葉が、根本的な解決になんねーのはわかってる。
746山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 02:01:00 ID:???
いけねーことはねーと思うけどなー、
こーゆー時は誰だって自分じゃわかんねーんだと思う。
だからおにーさんとか、おねーさんたちがいつも傍で見ててくれんだしよー。

でも自他共に望んでここにいる。
テメーはテメーの脚で立たなくちゃよー、視線一緒に揃えらんねーんだ。
立ち上がったら、オレも、手ェ握るからよー。
例えばさ、自分で立てんだろ?
立って、自分を見たり、後ろ見たりすんのはヘーキじゃん。
でも、肩車してもらってる体勢で下見たり、後ろ見たりすんのは、
すっげーおっかねーじゃん。
そんな感じだと思うんだよなー。

一人で立つのがしんどいときは、寄りかかるんだ。
その寄りかかるための自分の…
なんつーのかな、「信念」みてーな、「意志」みてーな…「願い」を、
自分の言葉で確立させることが、お前にはいるんじゃねーかと思う。

わりー、オレと喋ってると、傷つける。
おねーさんたちにはあんまりキャッチボールは危ねーと思ってっからいいんだけど、
「オレ」相手だと、手加減出来ねーや。
直球ストレートしか、投げらんねー。
受け取れねーようだったら、オレ引っ込む。
747山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 02:14:06 ID:???
投げてくれねーことには、わかんねー。

いーよ。キャッチボール、しよーぜ。
オレ相手に遠慮してたら投げる相手いなくなっちまうだろ?
748山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 02:17:57 ID:???
傷つくぞ。って自分で宣言してんだからよー。
オレだって、傷つけてーわけじゃねーんだぜー?

覚悟、しねーとお前オレのこと嫌いになるぜ。

(ボールをぽんぽんと掌でもてあそびながら)
749山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 02:23:42 ID:???
何でオレがおまえのこと嫌いになんの?
おまえが言ったことでオレが傷ついても、
それはオレの勝手っつーか、…オレがわりーんじゃん。
オレが聞きてーって言ったんだから。
750山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 02:28:01 ID:???
そんなことねーよ、傷つけるってわかってて言うのは、
やっぱりオレは間違ってるんだと思う。

お前のこと、すげーすげー大事に思ってるし、大好きだけど、
わかっててやるのはよくねーことだと思う。

…少しずつ、言っていくけどよー。
とりあえず、自分がわりーって思うのは、やめよーぜ、なっ?
間違ってるときはちゃんと、それはわりーことだって言うから、
そうじゃねーときに「自分のせいだ」「自分が悪い」って考えねーようにしよーぜ、ハハハ。
751山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 02:40:34 ID:???
何を言やーいいのか…わかんなくなってきた。
752山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 02:41:52 ID:???
ん。

じゃー、オレの言ってること全部忘れて、
言えること言ってみろよー。
753山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 02:49:57 ID:???
みんなどーしてあんなに優しいのかな。
おまえも。
もーいーよ。ごめんな。言えるよーなこと、何もねーから。
754山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 02:53:23 ID:???
お前が好きだからだぜー。

特別だからじゃねーよ、好きだから。

それから…
お前が元気ねーとこ、見せっから、かな。
(頭わしわしと撫で)

…わりーな、やっぱ、オレじゃ無理か、へへっ。
755山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 02:57:49 ID:???
うん、オレもおまえのこと好きだぜ。
変な意味じゃなくてさ。

(頭を撫でられて目を細める)
ごめんな。オレ、もー来ねーから。

いや、無理とかそんなんじゃねーし。
756山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 03:00:32 ID:???
…そーゆー意味じゃ、ねーんだけどなー…。

もー来ねーとか言うなよー、びっくりすっからさー。
オレが泣きたくなんだろー?

そういう風に、言ってほしくねーから、伝えてー言葉だったんだけど…。
…そういう風には受け取れねーか?

…わりー。
757兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:00:37 ID:???
行儀が悪いが、二人とも割り込むぞ。

(二人の山本の肩を抱き寄せて、二人の髪を同時に撫でる)
758山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 03:02:48 ID:???
>>757
おにーさん、わりー。

…オレ。
759兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:04:03 ID:???
>>758
お前は全然悪くないぞ。ありがとうな。

(罠山本の髪を撫でながら、いつもの大きな笑顔でカラカラと笑う)
760山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 03:08:13 ID:???
>>759
ちげ…、…。

…オレ、ずーっと、コイツが大事で、なんかくれてやりたくて、
でもずーっと、いつか殴ってやる、って思ってて…
どうしてだよって思ってて、優しい言葉が選べなかった。

おにーさんとは、違う言葉と形で、でも伝えてーことは一緒なんだ。

それから、こいつに自分が迷ったときに立ち戻る原点を、
自分の中に作ることを知ってもらいたく…


力不足だ。わりー。
761兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:13:56 ID:???
>>760
分かってるぞ。お前がこいつにしようとした事ぐらい、オレには分かってるからな。

(Abcの山本の肩を抱き締めたまま、罠の山本の髪をもう一度撫でる)

やろうと思ってもできる事ばかりとは限らない。
優しい言葉をかけるばかりが、すべてじゃない。
お前は優しいからそれが分かっている。
できないことは悪いことじゃない。それがお前の長所だ、トラップの山本。

力不足じゃない。適材適所と言う言葉があってな。
聡いお前には、これで十分か、ん?

(言葉を途中でやめて、ニコリと微笑む)
762兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:18:25 ID:???
>>755
山本はまだ起きてるか?
763山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 03:20:41 ID:???
起きてる。
ごめんな、「オレ」も、兄貴も。返せなくて。
764兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:22:43 ID:???
>>763
だからどうして謝るんだ。そんな所も含めて、オレはお前に惚れてるんだぞ?
オレはお前の全部が好きなんだからな、山本!

(カラカラと大きく笑って、両腕で山本の体をヒョイと抱き上げ)
(自分と目線を合わせる)
765山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 03:30:17 ID:???
>>764
オレ、好きな人に迷惑ばっかりかけてる…。
766山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 03:33:56 ID:???
>>おにーさん
…了解。

どっかの特攻癖がうつったかな…。
オレ、帰ります。
【…スンマセンでした。】
【マジで帰ります、今日はもう見ねーでいますんで。】

「オレ」、傷つけてゴメンな。
柔らけー言い方出来なくてゴメン。
でも、勘違いだけは絶対ェしねーでほしー。
お前やおねーさんたちに勘違いされたら、オレマジで屋上コースだからさ、ハハハ。
…早く、右腕の骨折、完治させろよなー。
【こっちの方打つのに時間かかっちまった】
【タイミングおかしくて、わりーな】

…またいつか、時がきたときにゃ、
対峙出来っといーな。
じゃーな。
767兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:35:06 ID:???
トラップの山本もちゃんと見てろよ?
お前の言葉が今は大切になるんだからな!

>>765
だからどうして迷惑になると思うんだ?
誰に迷惑をかけてると思うのか、言ってみろ、ん?

(山本を抱き上げたままの状態で、抱き締めて笑顔で語りかける)
768兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:36:24 ID:???
>>766
こら、お前も勘違いして帰るんじゃない!
もう見てねーのか?
769山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 03:40:19 ID:???
>>766
まだ傷ついてもねーよ。
逆にオレがおまえを傷つけちまった。

おまえが謝る必要は1個もねぇじゃん。
わりーとか、ごめんとか、頼むから言わないでくれよ。

>>767
今、目の前で、そーなってんじゃんか。
770山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 03:41:37 ID:???
…ウッス。
771兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:45:35 ID:???
>>769
今、目の前で迷惑な事になってるか?
誰が迷惑をかけられてるんだ?
罠の山本は、こいつに迷惑かけられたと思っているのか?

(山本の体を地面に下ろして、髪をぐしゃぐしゃと撫でながら)
(罠の山本に笑いかけ、迷惑だと思っているか聞いてみる)
772山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 03:49:44 ID:???
思ってねースよ。
だから、そう思わねーでほしー。
そう思っちまう「オレ」の中のもんを砕いて開放してやりてーなー。

でも、元々そう思っちまいがちなところを、
オレの言葉が余計それを感じさせちまったみてー。
773兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:53:14 ID:???
>>772
(罠の山本の頭をグシャグシャと撫でながら、ニコリと笑いかける)

そうだよな、迷惑だと思ってないよな。オレも迷惑だなんて
思ってない。

【ぶった切って悪いが、罠の山本、お前本スレ立てられないか?】
【容量がな。オレは立てられないんだ】
774山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 03:56:36 ID:???
>>773
【やってみる…】
775雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/04 03:58:21 ID:???
【やあ、流れを切ってお邪魔するよ】
【スレ立て、僕が今からやってみる。テンプレ用意してないから】
【少し時間掛かると思うけど、そのまま話していてよね】
【…万が一出来なかったらよろしく。…それとも、もう行っちゃったかな?】
776兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 03:59:20 ID:???
>>769
罠の山本の答は聞いたよな、山本。
オレのことはもう分かっていると思うけど、お前に迷惑かけられた事なんか
一回もないぞ!

オレはお前に惚れてるんだ!
他の奴だって同じだと思うぞ?

オレの言うことは信じられないか?
777山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 04:02:29 ID:???
>>775
【わりー、頼む】
【助かる…】
778雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/04 04:03:16 ID:???
>>777
【そこ、謝るところじゃないよ】
【了解。多分出来ると思う】
779山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 04:10:22 ID:???
>>772
…ありがとー。

>>776
兄貴の言うことは信じてる。
780兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 04:15:15 ID:???
>>779
そうだな、後からでいいから、今、スレ立てしようとしてくれてるヒバリや、
向こうにいる奴等にも聞いてみるといい。
皆、お前が大好きで、お前のことを本気で大切に思っているから、
こうして集まっているんだ。

誰も迷惑だなんて思っていない。オレが前に言ったよな?
オレはお前に惚れてる。お前の存在自体に惚れてる。
長所も短所も含めて、お前と言う個人に惚れている。

今は聞けないけど、Hayatoにも、迷惑だなんて思ってないって
言われてたの、覚えているか、山本。

(愛しげに山本を抱き締め、まだ幼い少年の心を抱き締めて微笑む)
781兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 04:18:55 ID:???
>>777
いたら、お前も一緒にオレの腕の中に来い。
お前等二人ぐらい、オレには負担でもなんでもねーからな!
それでお前等二人、互いの体温確かめてみろ!

オレが二人とも抱き締めててやるから!
な?

(Abc山本を抱き締めていた腕を一本外して、罠の山本も誘う)
782山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 04:21:55 ID:???
>>781
もーちょっとしたら、いつも通りに戻れるッスから。
切り替え中…で。
783山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 04:29:42 ID:???
>>780
うん…みんなには感謝してる。大好きだ。
だから、迷惑かけたくなかった。

Hayatoにもそう言われたの、ちゃんと覚えてる。
784兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 04:34:51 ID:???
>>782
ほら、お前も一人で溜め込まない。MAGICの獄寺が後から見たら、泣くぞ?

それとも、お前はオレが怖いか…?

(優しく微笑みかけて罠の山本を見る)

>>783
そうだよな、お前は皆が好きだよな。それを心に留めて、
先日Hayatoの所に言った時の事を思い出してみろ。

お前は、お前と出来ないと言って泣いたHayatoを迷惑だと思ったか?

(罠の山本に視線を向けた後、両腕でしっかりと山本を抱き締めて)
(その目を見つめる)
785山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 04:34:57 ID:???
>>781
ハハハ、ん、もー大丈夫ッス。
すいません、なんかオレまで。
(照れたように頭掻き)

(握手するようにおにーさんの手を取り)


「オレ」、オレも抱き締めていいかー?
しんどい?
786山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 04:37:53 ID:???
>>784
何で迷惑になるんだよ!!!

>>785
うぅん、しんどくはねーけど。
でも、いーの?
787兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 04:43:08 ID:???
>>786
そうだよな、お前はHayatoを迷惑だなんて思わなかったよな。
酷いことを聞いたな。

(山本の髪を撫でながら、罠の山本の手を取り、二人とも腕の中に抱き締める)

オレ達も、皆その時のお前と同じ気持ちだ。
お前に迷惑をかけられたなんて、思っていない。
お前が好きだから、こうしているんだ。

自分に置き換えてみると、分からないか、山本…。

(愛しげに、山本の髪に口付ける)
788山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 04:43:24 ID:???
>>784
うんうん、そーだよな。
アイツも怒るとこえーしなー、ハハハ。

全然怖くなんかねーッスよ。
ただ、アンタを手伝いたかったんスけど、駄目だなってだけで。
だから、気にしねーで下さい!

>>786
なんで許可求めてんだよ、お前が?
ハハハ、オレが聞いてんだよー。
いーよな。
(両腕広げ「オレ」をおにーさんの腕ごと抱き締めて)

オレは優しく言えねーけど、お前絶対ェオレより頭いーし、
人のこともわかってやれっからさー。
んー、そうだなー、暇なときにでも思い出してくれりゃーいいや。
789雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/04 04:46:27 ID:???
【やあ、再び流れを切って失礼するよ。新スレ、お待たせ】

【死ぬ気で】リボーン総合7ハヒー【犯す!!!】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1107458978/

【…数字、間違えただけだから8に脳内変換しておいてくれるかな】
【じゃー失礼した】
790山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 04:50:46 ID:???
>>787
それは…わかんねー。自分のことなんて…。

>>788
うん、いーよ。
あー…すげー男密度。

頭いーのはおまえだろ。
オレは感覚でしか物事考えられねーし…
おまえみてーに賢くねーよ。
791山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 04:56:04 ID:???
>>789
【ハハハ、サンキューな雲雀!】
【さっきはなんか暗くて悪かったなーうんうん。】
【助かったぜ、ゆっくり切り替え出来たし。】
【脳内変換な…さすが抜くトコ抜くよな!なんてなー。】

>>790
男同士の方がいーこともあるって!
(背中を叩く代わりにコッと額ぶつけ)

ん、じゃーオレは感覚で見てやれねーっつーか。
人の気持ちってーのはお前の方がずっとココで感じてやれんだろー。
(胸を指差しながら)
どっちも欠けてっから、オレと「オレ」で、うまく力、イッコにできっといーなー、ハハハ。
792兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 05:02:29 ID:???
>>788
駄目じゃないぞ。今、お前がここにいてくれることに意味があるんだ、罠の山本。
お前だから、任せられたしな。お前も自分自身を過小評価するな、山本。
お前が自分を駄目だと過小評価すると、同時にMAGICの獄寺も
過小評価する事になるんだ。分かってるよな、罠の山本。

遠距離を飛ばすが、女王の雲雀にも言っておくぞ。
女王のお前が、自分自身を本心から認めない限り、王はお前と対等に話せない。
王が悲しむのが苦しかったら、自分自身を認めて、もっと王に甘えろ。

女王雲雀だけじゃねー。他の奴等もだからな!

>>789
助かった、サンキューな。
今日は使わないと思うから、他の奴等で使っててくれると助かるんだけどな。(ニヤリ

>>790
分からなくていいさ。自分のことは簡単には分からない。
だけど、お前がHayatoを迷惑だと思っていないように、オレ達も
お前を迷惑だと思っていない。

な、罠の山本。お前もこいつを迷惑だなんて思っていないよな!
793山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 05:07:33 ID:???
>>791
んなことねーよ。
おまえはすげーもん。
オレがいなくてもちゃんと…。

>>792
うん…そーは思えねーけど…。
794兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 05:11:45 ID:???
>>793
今は思わなくていいんだ。分からなくてもいいし、無理に理解しなくてもいい。
ゆっくりでいいんだ、ゆっくりで。

ただ、「知識」として、オレの言葉を心のどこかに留めておくだけでいい。
いざという時、この言葉を思い出せれば、忘れてしまってもいいし、
考える必要もない。ただ、今、オレが言った言葉、罠のお前の体温、
それだけを感じておけばいいんだ。

今はそれだけでいいんだ、出来るか、山本?
795山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 05:12:24 ID:???
>>792
うっ…。
(わかってはいたが飲み込めない事実を指摘され)
ハハハ、参ったなー。
さっきは自身喪失(字あってるぜー)気味だったっつーことで、な!
(拝むように片手を前にし)
そりゃー、自分自身をきちんと評価するって恥ずかしーつーのもあっけど、
MAGIC獄寺を評価して惚気るんだったらオレいくらでも出来るしなー。
そー思えば自信も出てくるっつーか、うんうん。

【MAGIC獄寺、遠距離飛ばすぜ。】
【ちくしょー、やっぱりお前なんだなー。】
【安心しちまっただろーが、ハハハ】

なんで迷惑だとか思うかなー?
つってもオレも自分自身を思ってるとこあっから一概にゃ言えねーけどさ。
そう思っちまう気持ちだって、勿論わかるしよー。

でも、「オレ」だもん。
オレは「オレ」を全部受け入れられるからよー、
迷惑だったら、そもそも出てこねーつーの、ハハハ。

>>793
ちゃんと、じゃねーって。
(片手を取って全く同じ大きさの自分の手を重ね)

オレがオレ【山本】でいる理由、感じろよな?
(出来る限り穏やかに微笑む)
796山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 05:13:49 ID:???
………。わかった。ちゃんと覚えとく。
797兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 05:18:49 ID:???
>>795
こんな時間までつき合わせて悪いが、まだ起きてるようならホイツナの方を頼めるか?
ACEと一緒に向こうを頼んでいいか、罠の山本。

798山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 05:19:37 ID:???
>>795
…ごめんな。それと、ありがとー。
ほんとに、ありがと。
799山本武 ◆TRAP5DHVzE :05/02/04 05:24:23 ID:???
>>797
いーっスよ。
マジ、すんませんね、なんか。

あーでも、色々ごちゃごちゃ言わなくても、
おにーさんならわかってくれてるよなー、ハハハ。

オレ、やり方は間違ってたり、相手に合ってねーこともあるとは思うけどよー、
言いてーことが間違ってるんじゃねーかって絶対ェ思わねーッスから。
絶対ェ。

おにーさん、アリシタッ!
(ぺこっと頭下げて)
交流所帰るッス。

>>798
うんうん、オレもありがとーなー。
大好きだぜー!

じゃー、またな!
800兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 05:26:15 ID:???
>>796
そうだ、無理して覚えておく必要はないが、お前は今日の出来事を忘れなければ
それでいい。それができたら、お前は女王と一緒に、Hayatoを助ける事ができる。
言葉じゃ何も解決しない。根底から、根本から覆さないとな…。

お前は本当に優しくていい子だよ、山本。
眠くないか?
体は大丈夫か?

(力一杯山本を抱き寄せ、背をかがめて頬をすり寄せる)
801山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 05:32:00 ID:???
>>800
うん…。忘れない。

何か、眠気吹っ飛んじまった。そりゃ寝ないといけねーけど。
寝たら体の方も大丈夫だと思う。
ごめんな。兄貴は謝ることないって言うけど…。

(ポロポロと涙がこぼれ落ちていく)
802兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 05:38:12 ID:???
>>801
うんうん、それでいいんだ。お前は思い切り泣いていいんだ。
我慢する必要はない。謝って気が済むならいくらでも謝れ。

オレはお前の全部に惚れているんだからな、山本。

(零れた涙を指先で拭ってから、胸元に抱き寄せ力一杯抱き締める)
803山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 05:46:02 ID:???
>>802
……ごめんな。
…気持ちが…。おさまりつかねー、よ…。
804兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 05:54:58 ID:???
>>803
だから謝らなくたっていいんだって。オレはお前のそういう所にも惚れてるんだから。
大好きだぞ、山本!

今、お前は骨折した右腕を治療中なんだから、不安定になって当たり前なんだ。
ならない方が怖いんだぞ。前に一回、オレの話を怖いって言ったことがあるのを
覚えているか?

そうならない為に、お前の自己治癒能力が働いているんだ。
だから、お前はオレにどれだけ甘えてもいいんだ。どれだけ泣いてもいいし、
不安になってもいいんだ。お前が自分の足で立とうとしている証拠だからな。

オレがちゃんと隣で見ててやるから…。

(抱き寄せた山本の髪を、静かに撫でる)
805山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 05:58:40 ID:???
兄貴の話、ちゃんと覚えてる。
オレ、あーゆー風にはなりたくねー…。

いつも近くにいてくれてありがと。
泣かせてくれて。わけわかんねーこと聞いてくれて。
オレも、兄貴のこと大好きだからな。大好きだ。

(顔を、兄貴の胸元にすり寄せる)
806兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 06:04:01 ID:???
>>805
わけ分からなかったら、聞いてないって、山本。
一歩が難しかったら、半歩から進めばいいんだ。
お前の優しいところも、強いところも、弱いところも、脆いところも、
全部ひっくるめて、お前のこれから進む道も、歩んできた過去も含めて、
オレはお前に惚れてるんだ。

オレも大好きだからな、山本。

(すり寄って来た山本に微笑を浮かべ、優しく髪を撫で続ける)
807山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 06:08:29 ID:???
あ、何か安心したら、眠たくなってきた…。
っつーか、すごい時間なんだけど…。
……兄貴、次いつ会えるとか、聞いてもいー?
808兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 06:11:09 ID:???
>>807
ははは、本当に凄い時間だなー。お前といると、つい時間を忘れちまう。

お前はいつ会いたい?
809山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 06:13:32 ID:???
オレも、そーだよ。
でもいっつも突然だし、なげーし、わりーから。
んー…11・12日か、じゃなきゃ24〜26日の、どれか、だと都合いーな。
810兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 06:17:20 ID:???
お前に夜更かしさせるのは好きじゃないけど、11日の夜…、時間ははっきりしないが、
23時ぐらいからだったら、朝まで時間あるぞ。

12日の午後から17時位までも空けられる。
お前がオレの一番最初の予約だ。どっちがいい?
これ以外は、難しいんだが…。
811山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 06:20:39 ID:???
時間あるほうが嬉しいから、じゃー11日がいーな。
大丈夫、それまでにいっぱい寝とくから。
忙しいのにありがとーな。うれしー。オレ楽しみにしてるから。約束、な。
812兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 06:24:23 ID:???
分かった。早めに来れるようなら、早めに来るからな。
一杯寝ておけよ?

皆心配するからな。約束だ山本。

(抱き締めていた山本の左右の頬に、交互に約束とおやすみの二つの口付けをする)

さすがにこんな時間だからな。もう寝ろ。な?
また11日に会おうな、山本。

(抱き締めていた山本をベッドに運ぶと、頭から布団を被せて隣にもぐりこむ)

添い寝しような、安心しておやすみ。
813山本 武 ◆5tONwxbAbc :05/02/04 06:28:07 ID:???
うん、ちゃんと寝とくから。それこそ12時間ぐれー寝とく…
兄貴と、それと、みんなに。約束。

(隣にいる兄貴の頬に口付けを落とす)

じゃ、11日な。待ってるから。おやすみ。
814兄貴 ◆.Baron8nMQ :05/02/04 06:29:45 ID:???
>>813
おやすみ、いい夢見ろよ、山本。オレはいつでもお前に惚れてるからな。

(隣にいる山本に、腕枕をしながら、自分も眠りに付いた)
815雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 19:06:49 ID:???
やあ、お邪魔するよ。
校内で可愛らしいご婦人を見つけたんだけど、いらっしゃるかな?

(学ランを靡かせ、応接室でとある生徒の父兄を待つ)
816沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/04 19:12:00 ID:???
(応接室の前に立ち、のドアをノックする)

こんにちは〜。沢田綱吉の母でございます。
817雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 19:14:59 ID:???
ああ、来てくれたんだ。可愛らしいご婦人に、再びお会いできて光栄ですよ。

(応接室のドアを開け、ご婦人の手を取ると、室内に招き入れる)

先日、こんなに可愛らしくて優しい貴女に、悲しい思いをさせてしまったからね。
僕流のお詫び、受け取ってよ。

(応接室に招き入れた、可愛らしいご婦人の右手を取り)
(軽く腰を屈めて敬礼のポーズを取ると、ご婦人の手の甲に口付ける)

ありがとうございました。

(お礼の言葉を述べ、応接室のドアを後ろ手で閉めながら
(可愛らしいご婦人の顔を笑顔で覗き込む)

818沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/04 19:24:21 ID:???
【早速やってしまったわ。変換ミスや脱字とかは脳内変換してね】

(応接室のドアが開き、雲雀君の顔を確認し)
まあ! 雲雀君…。

(手を取られ、すこし緊張しつつ、応接室の中をめずらしげに見回す)

そ…そんな、お詫びだなんて…
(雲雀君に恭しく敬礼され、手の甲に口付けられて、戸惑いながらも)
(頬を火照らせ、まるで自分がお姫様になったかのような錯覚に陥る)

雲雀君は、優しくて……私、悲しんでなんかいないわ。
今はとっても幸せな気分。

私こそ、ありがとう。嬉しい…。

(うまく言葉が出てこなかったが)
(雲雀君の笑顔を見て、ドキドキしつつもつられて笑顔を作る)
819雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 19:31:59 ID:???
…。

貴女はとても優しくて、可愛らしい女性ですよ。とても魅力的だ。
貴女の笑顔は、僕の心を和ませる。
女性の幸福そうな笑顔ほど、素敵なものはないからね。

(再度ご婦人の手の甲に口付けると、ご婦人の手を取り)
(室内の中央へと案内する)

(ご婦人の顔を覗き込みながら)

こんなに可愛らしいご婦人が、一児の母だなんて、僕には信じられないな。

(ご婦人の手を取ったまま、黒い瞳で真っ直ぐにご婦人の顔を覗き込み)
(ご婦人の視線を捕らえて、ニコリと微笑する)

母と言うより、この学校の生徒の姉と言われたほうが、
納得できますよ。沢田さん?

(あえて苗字を呼び、父兄と子息の学校の生徒という)
(ご婦人の中の意識の中の年齢の壁を取り払い)
(女性の細い肩を、両腕で抱き締める)

(しばらくご婦人の可愛らしい顔立ちを眺めていたが)
(その可愛らしい顔立ちに、誘われるようにご婦人の唇に)
(触れるだけの優しい口付けをする)


【次の貴女のレスでおそらく貴女の時間が来るでしょうから】
【落ちてくださって構いませんから】

【僕が締めておきますので、お気軽に返事をいただければ幸いですよ】
【可愛らしい、ご婦人】
820沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/04 19:48:19 ID:???
……。
私……。
…ありがとう…。

(雲雀君の言葉が嬉しくて、なにか自分も気の利いたことを言おうと試みたが)
(やっとこれだけ言うのが精一杯だった)

……そんなにおだてられると、まいっちゃうわね〜!

(不意に雲雀君に抱き締められて、頭がうまく働かずにいて)

(雲雀君から優しい口付けをもらって、涙が一滴頬を伝った)

…ご、ごめんなさい!
ふふ、変ね〜私ったら…。


【ごめんなさい。ほんとに涙が出てきちゃってまともに返せないわ】
【嬉しい言葉沢山くれて、ありがとう。】
821雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 20:07:28 ID:???
泣かないで、可愛らしいご婦人。

(まるで少女のようにも見える、可愛らしいご婦人の頬を)
(涙が一滴伝うのを見て、風紀委員長としての顔は隠し)
(雲雀恭弥個人としての笑顔を向ける)

僕は嘘は嫌いだ。
貴女は、とても純粋で可愛らしい。
人の母とは思えないほど、優しくて純粋で穢れていない。

とても魅力的な女性だ。
王の僕が、貴女を誘った理由が、僕には分かる気がする。
彼は綺麗なモノがとても好きだからね。

どうやら、器の違いはあれど、彼と僕は同類のようだ。
僕も綺麗な生き物には心奪われる。

貴女はとても綺麗で、可愛らしい、とても魅力的な女性ですよ。
沢田さん…。変ではありませんから。

(可愛らしいご婦人の、頬を伝う一滴の涙を)
(唇で拭い取り、女性の細い肩を抱き寄せると)
(応接室のドアを開け、ご婦人の帰り道を促すように)
(学ランをなびかせ、ご婦人の岐路を案内した)


【僕は嘘が嫌いですから、常に本心しか言葉にしませんよ】
【可愛らしいご婦人、貴女は本当に魅力的だ】
【貴女の存在も、ここにはなくてはならない】

【まともに返そうとか思わなくて構いませんよ】
【心のままに、言葉だけを返してくださればそれでいいんですから】
【それが貴女の魅力だ】

【今日は付き合ってくれてありがとうございました】
【ではまたいつか。可愛らしいご婦人】
822沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/04 20:13:47 ID:???
【最後の挨拶だけ…】

【締めてくれてありがとう〜!】

【ごめんなさいね〜! 今日はちょっとおかしくて】
【こんなんじゃ「私」らしくないわね! これからは気をつけるわね〜!】
【今日もお世話になりました(お辞儀】
【ほんとにほんとにありがとう!】
【それじゃあ、またね〜ノシ】
823雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 20:20:16 ID:???
こんばんは、少しの間邪魔するよ。

…。
(振り返り、悪魔の「僕」を見つめる)
824雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 20:21:24 ID:???
やあ。

(言葉少なく振り返った「僕」に、ニコリと微笑みかける)
825雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 20:23:18 ID:???
突然の誘いだけど乗ってくれてありがと。

用件はこれ。
(言いながら「僕」との距離を一気に詰め)

…ッ!
(トンファーではなく、自らの拳で「僕」の顔面を殴りつける)
826雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 20:28:42 ID:???
(僕に殴られ、予測していた行為だからこそ、交わす事なく)
(魔王の僕の拳を、正面から受け取める)

っ…。

(同じ力の「僕」の拳を受け、ふらつきながらも)
(ニヤリと笑って「僕」を見つめ、僕を殴った腕を掴み上げる)

ワオ、君、この僕を殴るなんて、素敵だよね。
時間はないのかな?

(腕を掴んだ「僕」の綺麗な瞳を覗き込み、腰を抱き寄せると)
(ニコリと笑いかける)
827雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 20:34:16 ID:???
……。
(腕を掴まれ、そして抱き寄せられても)
(「自分」だからこそやってくる予想範囲である)
(大人しく殴られるままでないのは、わかっていた)

(少しの間、微笑む「僕」に鋭い視線を照射して)
(…やがてひとつ、息を吐く)
…すっきりした。

何日か前から君を殴りたくてしょうがなかったんだ。
言葉で言ってもいいけど、つい手が出ちゃうな。
悪いね。今、君を僕の「影」とさせてもらった。
本来、そういう存在じゃないだろうけど、君は。

うん、でもすっきりした。
これで本調子に戻れそうだ。
(眉を上げ、悪戯っぽく唇の端を上げ「僕」を見る)
…何か問題でもある?
無ければ、これで終わりだけど。

時間は、…全然無いわけじゃないよ。
828雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 20:39:10 ID:???
じゃー、時間が許す限り付き合ってよ。

君の感覚、間違っていないよ。僕は君の「影」で正しい。
問題はないよ。

あるとしたら、この僕を呼び出したんだ。
僕を満足させてくれなければ、返さない。
どう?

何時まで僕は君を拘束していいのかな?

(腕の中の、漸く自分を取り戻した「僕」に微笑みかけ)
(暫くその瞳を見つめてから、ニヤリと笑いかける)
829雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 20:43:56 ID:???
…。
(そんなつもりはなかったがまぁいいか、という風に頷き)
10時までならいいよ。
(自分の肩の学ランを、自分の手で落とす)
830雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 20:52:38 ID:???
この際だから、ここで宣言しておこうかな。

(学ランを自ら落とした「僕」を抱き締め、騎士の誓いを述べるように囁く)

僕は「時」が来ても、応接室には例え挨拶でも行かない。
僕は王には、全面的に服従する。
これは僕の動物的本能だ。
跪き、ただひたすら忠誠を誓う、従者としての本能。

その王の心を支配する女王にも、僕は忠誠を誓う。
あの二人を前にした僕は、言葉一つ語ることが出来ない。

これを言っておかなければならないと思っていたんだ。
機会をくれてありがとう、魔王の僕。

10時までね。十分だよ。
これからは、いや、これからもだね。

君は僕を従者として、「影」として僕の事を見てもいいよ。
愛しい、同じ「魔」の闇を知る、僕の闇の王…。
831雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 21:03:11 ID:???
影に生きてきた存在に、また影があるというのもおかしな話だ。
…でも、それでいいんじゃない?
僕も元々は闇へ還ろうとしていたし
今では闇の眷属の長でありながら、光の世界へ歩もうとしている異質な者。
君の決めた道を止める権利、僕にはない。

…やっぱり、この話題は嫌いだな。
しばらく、僕は敢えて考えることをやめる。
僕は休日でもない限りいつも、夜の帳が降りてから、
日付が変わる前までの、他人と比べれば短い時間しか居られない。
そんな身で「見て」ても、自らを焦れったく思うだけだからね。
手の届く範囲内で、最低ラインを超えないよう努めるだけにするんだ。
…。
(自分を抱きしめている「僕」の肩に、頭を預ける)
832雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 21:11:18 ID:???
勇者が姫を前に、運命に身を投じる宿命を持つなら、
僕は王を前に、従者として身を投じる。

これはもう、宿命とは言えない。天命に近い。

だから君は何も考えなくてもいいよ。
光に身を投じる魔があっても、おかしくないしね。
事実は小説や人の思考を超えるものだから。

そして僕は、魔に眷属する生き物だからね。

僕の選んだ「闇の王」。
僕はこれから君の従者となる。
僕も手に届く範囲内での事しか、できないからね。

この話はこれで終わりだ。

君には、もう二度とこの話題はしない。

だから、忘れたら僕のこの言葉を思い出してよ。
僕はいつでも君の側に控えているのだから。

愛すべき、僕の王…。

(頭を預けてきた「僕」の髪に、微笑みながら柔らかな口付けをすると)
(僅かに体を離し、その頬に手を添え、唇に自分のそれを重ねる)
833雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 21:14:33 ID:???
【ACEの僕。用があるなら割り込んでいいよ】
【草食動物同士、少し会話したいこともあるだろうしね】
【君も僕を殴りたいんじゃないかい?】
834雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 21:19:10 ID:???
…姫か…
その呼び方、やっぱり勇者の「僕」には撤回させないと。
恥ずかしいったらありやしないよ。

…うん、僕を選んでくれたなら光栄だ。
もう選ばれること、抱きしめてくれることを…拒まないよ。
ここではそうしたほうがいい…
(口づけをされ、その行為を自然と受け入れる証として)
(静かに瞳を閉じた)
835雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 21:22:06 ID:???
【リロryの日だね、今日は…】
【うん、僕も良いから>>ACEの僕】
836雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/04 21:25:31 ID:???
【余計な気を遣わせてしまってすまないね】
【不用意な発言だった。僕からは特に用はない】
【あくまで「過去形」だ。邪魔して悪かったね】
【そのまま、続けて居て欲しい。見ている君達にもすまなかった】
837雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 21:25:45 ID:???
恥ずかしくないよ。人は直に慣れる。
勇者の僕に「姫」と呼ばれる事も、僕に「王」と呼ばれることも、
拒まなくても慣れていくよ。

勇者の僕と、僕は二人で一人。その僕達が選んだ君。
問題はないよね?
そして僕らは三人で一つになる。

(瞳を閉じ、受け入れてくれた「僕」を抱き寄せ)
(もう一度口付けると、緩やかに舌を差し入れ、蹂躙するように)
(僕流の誓いの口付けをする)
838雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 21:30:46 ID:???
>>836
なんだ、君も一緒に食べようと思っていたのに。
まあいいか。いつか君がまた 笑 い を取るようなヘマをしたら、
僕が 遠 慮 な く 頂かせてもらうから。

ああ、それより「応接室の王」の生贄に差し出そうかな。
その方が 楽 し そ う だ 。

プッ
839雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 21:34:17 ID:???
そういうの、つい拒むときはこれからも出てくるよ、きっと。
怖いとは違う理由だけど。


んん…!?
(誓いの口づけとしては深いそれに、つい息を乱す)
…ふ
(「僕」の肩をシャツ越しに両手で強く掴み、爪を立てる)

>>836 …そう。君がいいなら、いいよ。】
【とりあえず、じゃあね】
>>838 応接室にね、うん、僕が連れていくよ】
840雲雀恭弥 ◆ACErtoZTLs :05/02/04 21:39:35 ID:???
【悪いね、あと一言だけ割り込ませてくれないかな】
>>838(ガッ】

【魔王の「僕」が悪魔の「僕」を殴ってくれて、本当に嬉しかった】
【君達三人にも光の道を歩いて欲しかった。それだけなんだよ】
【君達の中にも「光」があるって知っていたからね】
【ありがと。これへのレスは要らない。本当にこれで失礼するよ】
841雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 21:41:50 ID:???
>>839
もちろん、僕は君が「自ら」の行く道が見えているときには、邪魔をしないよ。
以前のように、君が迷った時、そう言う特殊な時にだけ、
僕は君の従者になる。
僕は本質的には「王」という存在に対しては従者だからね。

普段は好きなようにやらせてもらうよ。
僕は群れるのは嫌いだ。
狩猟者としての狩りを楽しませてもらうよ。

これでいい?

(息を乱し始めた「僕」の腰を更に強く抱き寄せ)
(シャツ越しに爪を立てられたのを判断すると)
(更に深く口付け、歯列の奥の快楽を刺激する)

(そして悪戯に「僕」のシャツの上から)
(背中への愛撫を始め、「僕」の快楽を促す)
842雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 21:49:03 ID:???
>>840
【イライライラ…】
【君に言われなくても分かっているよ】
【もしかして君、僕より「見えない」の?】
【決めたからね。一度 絶 対 に 君 を 応 接 室 に 生 贄 と し て 差 し 出 す よ】

【「僕の魔王」に連れて行ってもらうから、覚悟しておいてよね】

【プッ】
843雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 21:50:14 ID:???
>>841
…っ
(濃厚なキスに気が遠くなりそうである)
ん?…!
(更に背をまさぐりだす「僕」の手に、いよいよ感覚が狂わされていく)


う…うん、まぁ…同じ「僕」なら助けられてもいいかな。
本当は気が進まないけど…。なんて言ってるから
王の「僕」からもつつかれるんだよな…その辺は、地なんだ。

また意固地になってたら、…他の「僕」共々、頼むよ。
(熱に潤んだ瞳で「僕」を見て、微笑む)
844雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 21:54:33 ID:???
>>843
うん、そうだね。

地なのは分かっているよ。だから「僕達」が生まれた。
意固地になったら、冷蔵庫が設置された時に増えるだろう、
君の食べ物。


僕が 全 部 喰らい尽くすからね。


(「僕」の感覚を煽るだけ煽ると)
(楽しそうに腕を離して、「僕」を解放する)

時間だね。

後は君の好きに狩りをしなよ。魔王の「僕」

じゃーね。
845雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 22:01:05 ID:???
【魔王の僕、悪かったね。行儀の悪いことをしてきたよ】
【一応、僕は>>844で締めたんだけどね】
【機会があったら、またいつでも僕を殴りにでも狩りにでもおいでよ】
846雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 22:01:44 ID:???
>>844
っあ…
(突然、放棄された身体と劣情に)
(我知らず、身を震わす)

え…。
僕の食べ物って。

…君か、君なのか。
例のショコラを食べたのは…!

ねえ「僕」、待ちなよ。
咬み殺してやるからさ…!!
(行き場を失った性的な欲を、無理矢理怒りに変換し)
(口元だけを笑いの形にさせながら、「僕」を追った)

【…突然、悪かったね。 でも、ありがと】
【殴れて本気ですっきりしたよ。…なんて。】
【それじゃ、またね】
847雲雀恭弥 ◆5.MAOH.aBs :05/02/04 22:04:36 ID:???
>>845
【あぁ、気にしないで。わかったから。】
【うん、遠慮なく殴ったり蹴ったりするよ】
【じゃあね】
848雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/04 22:05:23 ID:???
>>846
うん。食べたの僕だけど。
何か問題でもあった?

早く食べに行かなかった君が悪いんじゃないか。

僕、甘いものは嫌いだけど、 高 級 な お 菓 子 は別なんだよ。
常に虎視眈々と狙っているから、忘れないでよね。

プッ

【いいんだよ。僕は君が僕を殴りに来るのを待っていたんだから】
【君が立ち直るには、必要な「儀式」だっただろう?】
【僕の方こそ、ありがとう】
849沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 12:10:04 ID:???
おじゃましまーす!
今日は、沢田家の親子のふれあいをお楽しみくださいね〜!
850沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 12:12:13 ID:???
おじゃましまーす。
親子のふれあい…なんかはずかしい響き…。

【……オレ、今、ものすごい勘違いを……orz】
【6に書きこもうとしてた…無理だってば】
851沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 12:15:39 ID:???
>>850
もう、ツっ君ったら照れないの!
親子の対話は大切なのよ〜!

ところでツっ君、昨日の今日で大丈夫?
疲れてない? ちゃんと寝た?

【ツっ君…いきなりやるわね】
【時間は何時まで大丈夫なの?】
852沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 12:20:34 ID:???
>>851
宿題みたいだなあ…。
うん、でもオレ…母さんと話すの、き、嫌いじゃないよ。

え? うん、すごく良く寝た。
お姉さんの言ってた、3とか1.5の倍数って、
ホントなんだ! って思ったよ。
うん、だから…その、ありがと、母さん。

【自分でもびっくりしたよ…はずかしー】
【昼間いっぱい、時間はあるよー。母さんは?】
853沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 12:28:31 ID:???
>>852
宿題って…もう、この子は…。
うん、ありがとう。
母さんも、ツっ君とお話しするの、とっても嬉しいのよ。

そう、よく寝れたんならよかったわ〜!
教えてくれた子に感謝しなきゃね〜!

ツっ君いい子ね…優しい子。
(ツナの頭を引き寄せ、髪を撫でる)

…やっぱりちくちくするわね、ツっ君の髪。

【ふふ、それでこそツっ君よ】
【母さんも今のところ時間は大丈夫!】
854沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 12:36:36 ID:???
>>853
う、うん……
……やっぱりはずかしー!

…わ!
(抱き寄せられて、髪を撫でられながら)
(いつもは言えない言葉も、今なら言えるかと)
(ゆっくり息をついて)
…オレがいい子、なんだったら…。
その、母さんが…そうだから、じゃないかな。
母さんも、優しいよ。あったかい。
オレ、すごくすごく自慢の母さんだから…。

(手を上げて、母さんの柔らかい髪に触って)
(母さんに似たんじゃなさそう、と思いながら)
うん、オレの髪、武器になりそうだよね…。
855沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 12:49:00 ID:???
>>854
……。
…もう!
褒めたって、お小遣いはUPしないからね!
(胸がいっぱいになって、堪らずに、照れ隠しでそう言うしかなかった)

(髪に触れられて、心地よさにゆっくりと瞬きをして)
(ツナの言葉に吹き出す)

…ぷっ
そうね、ほんと、スーパーサ○ヤ人みたい!
とっても個性的でいいんじゃない?

【遅くてごめんね、言葉がうまく出てこない】
856沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 12:54:16 ID:???
>>855
アハハ…バレた?
ちぇっ、なかなかうまくいかないなー。
(本心を言ったはずかしさを)
(慌てて誤魔化して笑いながら)
(まだ撫でられている髪を気にしつつ)

か、母さんまでそれ言うのかよー!
……あと、剣山とかも言われたことが…。
(笑いを堪えた視線を感じ、顔を上げて)

………刺さないでね、花。

【大丈夫? ゆっくりでいいからね、母さん】
【……オレも遅いし】
【無理しないでね。…ありがとう】
857沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 13:06:41 ID:???
>>856
(ツナの髪を撫でながら、その感触を楽しんでいたが)
(剣山という言葉に、堪えきれずに笑い出す)
あははっ!
剣山ね〜!
いいかもしれないわね。お花刺したら、かわいいんじゃない?
今度やって見せてちょうだい〜!

……ツっ君、ありがとう。
私…子どもたちが、今、頑張ってくれてるのに、何もしてあげられない。
ごめんね。自分がどうしたらいいのか、わからない。

【ありがとう。ツっ君が嬉しい言葉くれるから…】
858沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 13:13:51 ID:???
>>857
……母さん。
(髪を触るために上に上げていた手を下ろし)
(思いきってぎゅっと抱きしめて)

母さんはしてくれてる。たくさんしてくれてるよ。
母さんが来てくれて、あったかい気持ちになってる人、
オレだけじゃない。
ヒバリさんたちも、言ってたよね。
母さんが来ると、空気が優しくなるって。
あったかい気持ちに、してくれてるんだよ。
母さんがしてること、とてもすごいことなんだ…。

だからね、オレたちが頑張れるの、母さんがいてくれるからだよ。

だから自信持って。
大丈夫、母さんは…オレの自慢の、母さんだよ。
859雲雀恭弥 ◆SATANxnca. :05/02/06 13:24:47 ID:???
やあ、沢田家の窓からこんにちは。

可愛らしいご婦人。貴女が出来ること、していることは、>>858
息子さんが仰っている通りの事ですよ。

そしてもう一つ具体的に言えば、
今頑張っている息子さん三人を誰よりも信じて、見守ること。
そして疲れて帰ってきた三人の息子さんを、優しく抱き締めて迎える事。
これは、母である貴女にしかできない。

それだけだよ。割り込んで悪かったね。じゃーね。

(再び入ってきた窓から、学ランを靡かせ去っていく)
860沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 13:25:34 ID:???
>>858
(抱き締められて、その温もりがとても心地よく)
(自分もツナの背に手をまわして抱き締め返す)

……ありがとう。

母親は、子どもたちに不安を与えちゃいけないっていうのが私の持論だから、
こうやってツっ君に甘えちゃって、自分でも母親失格だと思うわ。
みんなに優しい言葉かけてもらって、もったいない思いよ。

ツっ君…私だって、ツっ君のこと、とっても自慢の息子だって思ってる。
ありがとう。肝心なときに、うまく言葉が出てこないけど、ツっ君のこと、
ほんとに大好きよ。
861沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 13:30:53 ID:???
>>859
雲雀君…!

また、雲雀君の手を煩わせちゃったわね…申し訳ないわ。

ごめんなさいね。教えてくれないとわからない鈍い頭で。
ええ、私が出来ることをやるわね。

いつもありがとう…。
862沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 13:37:23 ID:???
>>859(悪魔ヒバリさん)
。oO(…基本に戻って窓からー!)
あ……ありがとうございます…!
(窓から出ていくヒバリさんを感謝をこめて見送る)

>>860(母さん)
不安じゃないよ。うれしい、すごくうれしい。
オレたちのこと、本当に好きでいてくれるって、
見守っていてくれるって分かるから。

>>859でヒバリさんの言ってる通り、
オレ、こうしてると、すごく安心する…。
だから、いいんだ。
オレ、今、すごくうれしいから…!
863沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 13:46:12 ID:???
>>862
うん…ありがとう。
そう、母さん、みんなが大好きだから。

ありがとう。ツっ君が嬉しいと、母さんも嬉しい…幸せよ。
これからも、見守らせてね!

日曜の昼間から、湿っぽくさせちゃったわね!
ごめんねツっ君、せっかく時間が取れたのに。

母さんもう元気!
とっても幸せ! ハッピーよ!
みんな優しくて、もう大好き!

(改めてツナをきつく抱き締め、頬擦りする)
864沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 13:51:25 ID:???
>>863(母さん)
うん、大好きだって、わかるよ。
不安になったりしたら、オレを抱きしめてね。
オレ、それで、しあわせになれるから。
そしたら、母さんも、幸せになれるんだよね!

ううん、大丈夫。
…母さんが笑ってくれて、オレもうれしい!

(急にきつく抱きしめられて、目を白黒させつつ)
(頬擦りにわたわたしながら)
あ、アハハ…母さん、くすぐったいよー。
(照れ笑いしながらも、安心した様子で)
(小さい子が甘えるように抱きつきなおす)
865沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 14:01:01 ID:???
>>864
ありがとう〜!
ツっ君あったかいから、抱き締めると安心するわ〜!
やっぱり親子のスキンシップは大事よね〜!

うふふ、今日も沢田家は幸せいっぱいで〜す!

(ツナの笑顔を見て、自分も顔を綻ばせ)
(暖かい息子の温もりを身体いっぱいに感じる)

【ツっ君、時間は大丈夫?】
【時間がきたら言ってね】
866沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 14:05:53 ID:???
>>865
どーせ、こども体温だよー。
(拗ねたように言ってみせながらも)
(顔は笑ったまま)

あんまりそうしてると…オレの髪、刺さるよ?
(冗談半分で、髪を押しつけるようにする)

【時間は大丈夫だけど、容量が微妙…】
【母さんの時間が良ければ、書きこめなくなるまでじゃれるって、どう?】
【…その後は、考えてないけど…アハハ】
867沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 14:13:20 ID:???
>>866
いいじゃない〜!
冬場はあったかくていいわ〜!

(ツナの髪のちくりとした刺激が頬にあたるが)
(たいしたことはなく、冗談を飛ばす)
あいたっ! ほんとに刺さったわ〜!
まさしく武器ね〜!

【そうね、それじゃあそうしましょう!】
【途中で切れちゃったら、新スレに跨いでもいいんじゃないかしら】
868沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 14:21:37 ID:???
>>867
オレ…カイロ代わりー!?
(冬場は、の言葉に笑いながらツッコミを入れ)

アハハ! 刺さった?
じゃあ…もうちょっと!
(冗談混じりの笑顔につられて、更に押しつけながら)
でもこれ、ものすごく近づかなきゃいけないから…
役には立たないかも…。

【あ、そうだね! じゃあ、書けなかったら移動で!】 
869沢田奈々 ◆tL75mama.I :05/02/06 14:30:22 ID:???
>>868
(ツナのツッコミに、笑いながら)
そうそう。ツナもたまには役に立つじゃない!

(髪を押し付けられて)
あ、コラ! 痛いじゃないの〜!
(そう言いつつも、笑顔のままで軽くツナの頭を叩く)

ぷっ!
ツっ君、ほんとに武器にしようとしてたの!?
あはは! おかしい〜!
笑いが止まらないわ〜!
870沢田綱吉 ◆s97HOiHOik :05/02/06 14:35:22 ID:???
>>869
そんなので役に立ってもうれしくないよー!

いてっ!
(頭を小突かれ、わざとらしく頭を押さえて母さんを見上げ)
やっぱり武器には向かないんだ…隙だらけ…。

そ、そんな笑うことないだろ!
本気じゃないよ、本気じゃ!
(言いつつも、獄寺君のダイナマイトや)
(ヒバリさんのトンファーを思い返し)
……多分。
(やっぱり役には立たないだろうなあ、と思う)
871沢田奈々 ◆tL75mama.I
>>870
(頭を押さえるツナを見て、少し力が強かったかしら、と心配するが)
(平気だったようで、安心してまた軽口を叩く)

うふふ、ツっ君、まだまだ修行が必要ね!

(ようやく笑うのを抑え)
ツっ君…そんなに武器が欲しかったの?
金属バットでも買ってあげようか?
あ、でもバットなら山本君よね…。

【ということで、ここを埋め立てるから、見てる子がいたら】
【構わず入ってきてちょうだいね〜!】