1 :
時空警察:
時空警察だ。河原崎邸の惨劇を徹底検証する。
栄光の23get
俺の名は尽無(じんない)。
時空警察の捜査一課に勤務している。
人事課の連中には無尽蔵とあだ名されているが、まあ、呼び名はどちらでもいいだろう。
今回、考察・推察・検証する河原崎邸とは、河原崎縄綱が所有していた屋敷のことだ。
正確な時代背景は不明だが、そう遠くはない年代に起きた火災による消失。
火事の原因は事故と事件の両面から調査されたが、結局、未解決のまま。
火災報告書には『河原崎邸全焼。消えた住人』とだけ記されている。
もし屋敷だけ燃えたのなら、どこかに生存者がいるはずだ。
だが名乗り出るものは誰一人いなかったという。
何故だ? やはり裏に事件性があるからか?
俺はこの不可解な謎を解明するために、単身で河原崎邸に赴くよう特命を受けている。
これは余談になるが、自分は霊感が強いと言い張る上司の管理官に、
「あ〜、今回の件は霊の仕業かもしれん。身の危険を感じたら即座に撤退すること。よいな?」
と念を押されている。
まさかとは思いつつも、鬼が出ようが蛇が出ようが、屋敷が火事になることは紛れもない事実だ。
警戒心は緩めないほうがいいだろう。
それじゃ、このへんで現場へ足を運ぶとしよう。
おっと。その前に既に判明しているデータを事件簿に書き留めておこうか。
《河原崎家の一族》
〈縄綱〉河原崎家の主。
〈杏奈〉縄綱と縁ある女性。
〈智樹〉縄綱と縁ある男性。
〈真樹〉智樹の妹。
〈稲垣〉河原崎家の執事。
〈美香〉河原崎家のメイド。
〈――〉もうひとりのメイド。名前は不明。
《部外者》
〈――〉河原崎邸炎上の前後に来訪していたと思われる客。
こんなところか。今後も何か判明され次第、書き足していく予定だ。
>>2 よく分からないが俺なりに推理してみた。
23が栄光なら、24は……架け橋か?
河原崎邸へ転送中……………
……………
……………完了。
ここは…バス停の前か。
おかしいぞ。屋敷へ直接転送されるはずだったのに。
こんなところに放り込まれても身動きが取れないんじゃ……
俺は訝しく思いながら、周辺を確認した。
辺りは少し薄暗くなってきているが、田園風景がどこまでも広がっているのは見て取れる。
だが、人っ子一人見かけないのはどうしたことか。
村の住人すべてが眠りに就いた?
いや。いくら田舎でもこの時間から就寝するとは考えられない。
たまたま表に人が出てないだけのことだろう。
落ち着きを取り戻してきた俺は、そう納得することにした。
とはいえ、喧騒の街で育った俺には、この圧倒的な静けさに新鮮味を感じずにはいられない。
田舎には田舎のよさがあるようだ。
などと感慨にひたっていると、突然背後から声をかけられた。
振り返ってみると、そこには麦藁帽をかぶった老人が涼しげな格好で突っ立っている。
俺が黙っていると、また声をかけてきた。
…………………………
老人は俺が何をしているのか訊いてきた。
何の面識も無い人間にいきなり問いかけられるのは、滅多にないことだ。
むしろ問いかけるのは俺の仕事だし。
しかしながら、今はどんな小さなことでも手がかりになればと、愛想よく応対した。
…………………………
しまった。俺は愛想よく接したことをすぐに後悔していた。
老人は今日の天気から今年の稲の収穫まで、今の俺にとって何の興味もない情報を提供してくれる。
ついには奥さんの話題に転換し、さすがに話を切り上げようとしたとき、
その自慢のワイフとやらが登場した。
…………………………
美人だっぺな、美人だっぺな、と今しがた農夫であると判明した老人が盛んに同調を求めてくる。
が、あいにく俺の視界では、トラクターに乗った後ろ姿しか確認できない。
わざわざ前に回り込んでまで見据える義理はないだろう。
農夫の機嫌を損ねる気はなかったので、適当に相槌を打ってその場をやり過ごした。
それから時を置かずして、一組の男女がこちらに向かって歩いてくるのが見えた。
あれは……智樹と妹の真樹か? それとも……
彼らの顔写真を見たことはないので、考えても結論が出るはずはない。
まったく関係ない人物である可能性もあるので、取りあえず俺は物陰に隠れることにした。
様子見をしていれば会話の中から人物が特定できるかもしれない。
あれ? 先ほどまで話していた農夫はどこに行ってしまったのだろう?
いつのまにか姿が見当たらなくなっていた。
時空警察+河原崎スレ?
なんだかよくわからないけど美香たんの登場町
めんたいロック
なんかよく分からんスレだな
河原崎と時空警察はどう関係あるの?
バス停にやってきたのは、
白いシャツに黒っぽいズボン、サスペンダーを身に着けている男と
コーンシルクの袖のないワンピーススーツに身を包んだ女。
よそ行きの格好には見えるが、帰りかもしれない。
とにかく聞き耳を立てよう。
もしバス停を素通りするようなら、そのときは呼び止めることにする。
違ったか……
二人はバス停の前で足を止め、俺の思惑通り会話を始めた。
だが、女が男に呼びかけた名前は智樹ではなかった。
男のほうはあまり喋らないので女の名前が出てこない。
程なくして女は荷物を男に預け、向かい側の建物へすたすたと歩いていった。
念のためだ。この隙に女のことを訊いておこう。
俺は男に近づくため、一歩踏み出そうとした。
が、不意に聞こえてきた聞き覚えのある声に躊躇してしまった。
俺に先んじて男の前に現れたのは例の農夫だった。
手にしたキセルをうまそうに吹かしながら、もうバスが来ないことを伝えている。
あの爺さん、まだいたのか。
小路に停車していたトラクターは、とっくに走り去った後だ。
さては奥さんに置いていかれたんだな。
俺は農夫のワイフ自慢を思い出し、少しにやけてしまった。
河原崎邸!
農夫の驚き方も尋常ではなかったが、俺もずばり河原崎の名前が出てきたことに胸が高鳴った。
まだ断定は出来ないが、この男が謎の客かもしれない。
連れがいたとまではデータになかったが…まあいいさ。
この場所へ転送されたのは偶然じゃなかった。そう考えれば辻褄が合うような気がする。
農夫がよもや話をして去った後、入れ替わるようにして女が戻ってきた。
開口一番、稲垣という名が告げられた。
稲垣といえば、確か執事の……
俺は事件簿のデータを書き写した小さな手帳を懐から取り出し、開いて確認する。
合っている。丸で囲んでチェックしておこう。
新情報として男の名前も付け加えた。
あまり聞かない名前だな。取りあえず、ひらがなで書いておくか。
〈ゆうま〉河原崎邸炎上の前後に来訪していたと思われる客。
やがて迎えらしき一台の車がバス停に到着した。
この待ち時間、ゆうまと女はほとんど会話していなかった。
二人の関係はどういったものだろう?
馴れ馴れしくはないが、さほど距離を置いて立っていたわけでもない。
どちらもまだ若々しい。
友達か、恋人か、親族か……
随分と横柄な口のききかたをする執事がいたものだ。
俺は、運転席から降りてきた、眼鏡を掛けた男の不遜な態度に辟易させられた。
ところが、女との会話でこの人物は智樹だと判明した。
執事にしては無作法すぎるとは思ったが…こいつが智樹か。
なんだかトラブルメーカーって感じがするな。
それでも智樹に感謝したいのは、女の名前を明かしてくれたことだ。
そうか。彼女が杏奈だったのか。
俺は、杏奈は屋敷に居るものだと思い込んでいた。
智樹がぶつぶつ言っていた文句を、一応メモしておいた。
ゆうまという男はやや血の気が多いようだ。
杏奈の制止がなければ、智樹の雑言にキレて暴力沙汰になっていただろう。
男二人がやや冷静になると、三人とも車に乗り込み始めた。
その際、また何か言い合っていたが、結局、杏奈が助手席でゆうまは後部座席に座った。
ドアがすべて閉まると同時に、車は勢いよく走り出した。
で、俺には車がないわけだ……
捜査一課へ転送中……………
……………
……………完了。
まあ、そのだな…車が必要になるとは思ってなかったからな。
さあ、事件簿の更新更新と……
《河原崎家の一族》
〈縄綱〉河原崎家の主。道楽家?
〈杏奈〉縄綱と縁ある女性。柔和。
〈智樹〉縄綱と縁ある男性。口汚い。
〈真樹〉智樹の妹。
〈稲垣〉河原崎家の執事。
〈美香〉河原崎家のメイド。
〈――〉もうひとりのメイド。名前は不明。
《部外者》
〈ゆうま〉河原崎邸炎上の前後に来訪していたと思われる客。短気。
〈農夫〉自慢のワイフ。
>>12 俺自身が未解決事件や不可解な事故に関するデータをファイリングしていて興味を持ち、
上司に「これどうですか?」と持ちかけた。
理解ある管理官は快く承諾してくれ、特命として派遣される運びとなった。
手短に言えばこんなところだ。
>>11 聞いたことないな。何かの暗号か?
メモしておくべきか迷うところだ。
>>10 先に答えたとおりだ。
それより、河原崎家のメイドを知っている人間がいるとは驚きだ。
デスクで頬杖をついていると、総務課に顔出ししていた上司が戻ってきた。
管理官は同僚達の仕事ぶりをチェックし始める。
俺は大きなノビをしてから事件簿を開く。
データは以前のままだ。
実のところ、捜査は難航している。
転送装置は正確な年月日を指定しなければ思うように作動しない。
屋敷へではなく、バス停へ飛ばされてしまう原因のひとつと考えられる。
一度目は結果的にそれでよかったが、二度目には別の問題が生じた。
しばらくして近づいてきた管理官に、事の顛末を話すことにした。
時空警察の者です。
あることを確かめるために、今から河原崎邸へ向かうつもりでいます。
こちらの車に同乗させてもらえると、ありがたいのですが。
俺はやんわりと頼んでみた。
しかし、智樹は一瞥しただけで取り合わない。
もう一度同じセリフを繰り返しても、
怪しいやつを二人も乗せる悪趣味はない、と、けんもほろろに断られた。
杏奈が申し訳なさそうな視線を俺に向けてくる。
ゆうまは…何もない小路をじっと見つめている。
またしてもここで行き止まりか。
バスは来ずとも未来から人がやってくる。
まるで俺のために用意された停留所だな。
夜が近い。出直すとするか……
というありさまで…弱りました。
腕組みをして聞いていた管理官は、
トラクターに乗せてもらえ、折り畳み式の自転車も転送しろ、
粗品でも用意しろ、など助言を与えてくれた。
う〜む。どれをとってみても考慮済みだ。
トラクターは、ゆうまと農夫の会話から見込みがない。
自転車は河原崎邸の位置が分からない今、役に立つとは思えない。
物に釣られるような智樹でもないだろう。
俺は両手を広げて首を横に振った。
しばし沈黙の後、管理官の表情が険しいものから一転した。
にんまりしながら「霊視は知っておろうな?」と、訊ねてきた。
俺は無言で立ち上がり、足早に部屋をあとにした。
向かった先は給湯室。
管理官の世界に引きずり込まれてはまずい。
このあいだは同じ課の巡査がつかまって……
と、偶然にもその巡査が現れた。
彼は先ほどのやりとりを見ていたらしい。
うまく難を逃れましたね、と言いながら小さな拍手をした。
俺はにこりと微笑んでから、淹れたてのコーヒーを啜る。
巡査は自販機で購入してきたと思われる缶ジュースの蓋を開けた。
寛ぎの中で自然と会話が始まる。
話題は、お互いが請け負っている捜査の進展具合について。
話し込んでいくうちに、巡査からちょっとしたヒントを得ることができた。
そうだな。その手があったか。やってみよう。
俺は、何かひらめいたときと同じように指を鳴らしていた。
河原崎家って有名なのか?
>>28 農夫の話からして、当時は有名だったといえよう。
富豪であることはもちろん、奇怪な噂が立つという点においても。
この奇怪な噂を解明した先に真実が見えてくるのかもしれない。
バス停へ転送中……………
……………
……………完了。
バス停に三人の男女が佇んでいる。
ひとりはくるりとした目が印象的な女。
ひとりは夕闇に溶け込んでいる男。
今ひとりは……
見覚えのある、メタリックパープルに彩られた車が到着した。
運転席のドアが開き、智樹が降車する。
誰よりも先に俺が口を開く。
時空警察の者です。
あることを確かめるために、今から河原崎邸へ向かうつもりでいます。
こちらの車に同乗させてもらえると、ありがたいのですが。
前回とまったく同じセリフで声をかけてみた。
智樹は眼鏡のずれを直すだけで何も応答しない。
ここからが肝心だ。
やつが機嫌を損ねる前に、丸め込む必要がある。
ほぅ。クラシックですか?
前から一度、運転してみたいと思ってたんですよ。
乗り心地はどんなものですかね。
へぇ。よく手入れされているようだ。
どこにもキズが見当たりませんね。
俺は、車の周りを一周しながら賛辞を呈した。
効果は絶大のようだ。
智樹は、僕の愛車だからな、と誇らしげに笑みを返してきた。
しめた!
少しは俺の言葉に耳を貸す気になったようだ。
ここぞとばかりに同乗させてもらえるよう、頼み込んだ。
交渉の末、運転してみたい、という発言が決め手となった。
だったらあんたが運転手になれ、と智樹は俺に車のキーを投げ渡す。
どうやら少しは信頼してもらえたようだ。
これでナビゲーターも引き受けてくれれば、河原崎邸へ出発できる。
俺は素早く運転席に乗り込み、すぐさまキーを差し込んだ。
いつまで待っても、後部座席に人が乗り込んでくる気配がしない。
バックミラーに目を向けた後、後ろを振り返ってみた。
バックウインドウ越しに、三人の姿が見える。
もしや……
エンジンをかけたまま、俺は車から降りた。
結局こうなるのか。手が焼ける連中だ。
杏奈に訊くまでもない。
後部座席に誰が座るのかで揉めているのだ。
特に智樹が、助手席にゆうまを座らせようと躍起になっている。
仕方がない。
俺は手っ取り早い解決策を杏奈の耳元で囁いた。
窮屈だ、と智樹はなおもぐずった。
が、その言葉が自らを卑しめることに気付いたらしく、
フンと鼻を鳴らしてからようやく助手席の後ろに乗り込んだ。
続けて反対のドアから、智樹を説得した杏奈とゆうまが順に乗り込む。
さあ、今度こそ出発だ。
俺は智樹に道案内を一任し、アクセルを踏み込んだ。
屋敷への道筋は雑木林の中に切り開かれていた。
バス停を発ってから、かなりの時間が経過している。
車窓に映る光景に変化が訪れるのはいつのことか。
スピードを抑えて運転していた俺に、智樹が注文をつけてきた。
妹のことが気がかりなので急げ、とはどういうことだ?
杏奈が安全運転第一と口を挟む。
智樹は顔を顰めたが、運転を代われとまでは言い出さなかった。
雑木林がややまばらになってきたころ、
巨大な建造物を思わせる外形がフロントガラスに映し出された。
どうやら目的地に辿り着けたようだ。
時間はかかったが、これでバス停と屋敷を往復できる。
運悪く玄関払いされたとしても、過去の世界を彷徨わずにすむ。
ただ、かなり長い距離だからな。
街路灯など見かけなかったし…
最悪でも車で送ってもらえる状況にもっていかなければ。
危ない!
我に返った俺は、慌ててブレーキを踏んだ。
ものものしい門扉が眼前に迫ったところで車は停止した。
智樹から罵声が飛んでくる。
口の悪い者からでなくとも、この声は上がって然るべきだ。
前のめりの体勢になっていた俺は、大きな息をついてシートに凭れかかった。
不注意だった。
せっかく安全運転を心がけてきたのに、ここでへまをしでかすとは……
小言を言い続けながら智樹が車を降りた。
門扉を開け放した後、運転席の俺に降りるよう指示してくる。
車庫入れは自分でするので代われ、とのことだ。
この流れでは、本当に徒歩で夜道を引き返す羽目になりかねない。
無用ないざこざは極力避けなければ。
俺は言われるがままに車を降りて正門を通過した。
さてと、気を取り直してメモだ。
円い噴水の前で立ち止まり、懐から手帳を取り出した。
車中ではいくつかの情報を得ている。
杏奈、智樹、真樹の三人は、河原崎縄綱の誕生会に招待された。
みなしごであった智樹と真樹は、縄綱に引き取られ、幼少期を屋敷で過ごした。
母親が縄綱の里子として育てられた杏奈は、自身も河原崎邸で過ごした時期があった。
これくらいだったかな。
ペンライトの明かりを頼りに、さらさらと書き上げた。
それにしても蒸し暑い。
車から降りた後、ずっと感じていたことだ。
これが機能していれば、いくらか涼めるだろうに。
まるで水気のない水受けを眺めながら、俺はぼやいた。
そういえば…
バス停での智樹の発言が脳裏をよぎる。
この噴水、河原崎家の現状を象徴しているのかもしれないな。
前方を見やると、杏奈とゆうまは玄関先にある短い階段を上り切っていた。
ゆうまの手が扉に触れており、今にも屋敷の内部が垣間見えそうだ。
そこへ車庫入れを終えた智樹が、怒号を上げながら駆け寄ってゆく。
なんだ? またゆうまに対して難癖をつける気か。
予想は当たった。
礼儀がどうこう言っているが、怒鳴るほどのことでもないだろう。
まったく…止めに入るのも馬鹿らしい。
俺は口論の決着がつくまで、なりゆきを見守ることにした。
怒り顔の智樹が屋敷の中へ姿を消した。
残された二人も一呼吸置いてから屋敷の中へ移動する。
俺は小走りで玄関の扉を目指した。
呼び鈴は何度試しても鳴らない。
次に「河原崎さん」と呼びかけながら扉を叩いた。
少し待ってみても、いらえがない。
さらに「三条さん」「宮原さん」と呼びかける。
それでも扉が開くことはない。
やむをえず、ドンドンドンとうるさいくらいに扉を叩く。
妙だな……
智樹はともかく、杏奈とゆうまなら応じてくれると思ったが。
早々と邸内の奥まった箇所まで行ってしまったのだろうか。
扉を叩くのをやめ、溜息まじりで後ろを振り返った。
ん!
さくらんぼに似せた柄のワンピースを着た少女が、まじまじとこちらを見ている。
この娘は…消去法で考えれば智樹の妹、宮原真樹か。
彼女の足元では、見るからに凶暴そうな犬が唸っている。
なんともアンバランスな組み合わせだ。
ペットは飼い主に似るという言葉がまるで嘘に思えてくる。
いや、智樹には似ているのかもしれない。
などと悠長なことを言っている場合ではない。
少女は鎖を手にしているが、犬は放し飼いだ。
さて、どう対処しようかと考える間もなく、背後の扉が開いた。
河原崎邸に乗り込むなんて度胸がありますね。
怖いメイドには注意してください。
くっ。いきなり修羅場ときたか。
俺は懐に忍ばせてある拳銃に手を宛がった。
ホールに現れていたのは、切れ長の目をした女だ。
身に着けている衣装からして、メイドである可能性が高い。
この女は来訪者に恐怖を与えることで悦に入るとでもいうのか。
常識では考えられない接客に、戦慄が走る。
「あら。てっきり、お嬢様がお着きになられたのかと」
女はそれを胸の前で握り締めたまま、淡々と言った。
シャンデリアの明かりがブツをぎらつかせ、恐怖心を煽る。
お嬢様…真樹と思しき少女のことだろうか。
確かめたいが…
振り向いたとたんに、俺めがけて突き刺してくるかもしれない。
そう思わせるだけの殺気が感じられる。
唸っていた犬が堰を切ったように吠え始めた。
女の視線が俺の肩越しをとらえる。
少女の存在にも気づいたのだろう。
女は薄く笑って物騒なモノを胸の前から下ろした。
危険が去ったわけではない。
俺は懐に手を入れたまま、話しかけることにした。
「真樹様。ご夕食の準備が整いました。食堂へおいでくださいまし」
俺が言葉を発する前に、女が静かなトーンで言った。
やはり真樹で正解か。
事前のデータに誤りがなければ、女はあと二人。
メイドたちだ。
俺は目の前の女から決して目を離さない。
真樹と犬がどこかへ去っていくのを気配で感じ取った。
静寂が戻ったところで、俺は来訪の目的を明かした。
女は僅かに驚いた後、自分はメイドの美香であると名乗った。
シャンデリアの明かりが、彼女の手元にあるものをギラッと反射させる。
俺は目で非難した。
何かと多忙でして、と美香は刃物を後ろ手に隠す。
クスリともしない仕草が薄気味悪い。
美香は包丁を仕舞うために厨房へと向かった。
残された俺はホール全体を見渡す。
正面には、赤い絨毯が敷き詰められた階段が見える。
幅が広く、一際存在感が大きい。
その右側にはガラステーブルとアームチェアが並んでいる。
応接用のセットと考えていいだろう。
奥の壁にはフラスコ画が展示されている。
待たせるのが好きなメイドだな。
美香は厨房に入ったきり出てこない。
他の使用人が応対してくれてもいいのだが、
美香の話によると執事の稲垣しかいないという。
智樹の言葉がいよいよ真実味を帯びてくる。
食堂か?
美香が真樹に伝えていた言葉を思い出した。
あの後、真樹はどこへ行ったのか。
どこかに裏口があって、そこから出入りしてるのだろうか。
無駄と分かっていても、あれこれ考えてしまう。
座るだけなら罰も当たるまい。
焦れてきた俺は、応接セットの椅子に腰掛けた。
おっ。あんなところに扉があったのか。
階段下に大きな観音開きの扉があることに気がついた。
広い屋敷だからな。扉だらけで迷ったりしそうだ。
美香が厨房から戻ってきた。
トレーに載せたティーセットを静かにテーブルの上に据えてゆく。
喉が渇いていた俺は、遠慮なく頂戴することにした。
ティーポットからカップに注がれるのは、赤みがかった茶色の液体。
河原崎家特製のロイヤルダージリンティーだそうだ。
香りの良さは偽りではなかった。
味も素晴らしい。
季節が合っていれば、三杯ぐらい平気でおかわりできただろう。
俺は汗だくになりながらも、注がれた一杯は飲み干した。
………
誰だ? 誰が泣いている?
この…地の底から聞こえてくるような声はなんだ?
俺は寝返りを打ちながら目を開けた。
一羽のキジバトが、小刻みに首を振りながら歩き回っている。
ああ。ハトの鳴き声だったのか。
ハトがどこかへと飛び去った後、俺は目を擦りながら起き上がった。
ここは…バス停のベンチ。
戻ってきたのか…
何故?
寝起きで記憶が定まらない。
智樹の車に乗車し、四人で河原崎邸へ向かった…
屋敷を目の前にして事故を起こしそうになった…
玄関で立ち往生していると、真樹とペットの犬が現れた…
その後、メイドの美香と対面し、それから……
フラッシュバックが切断された。
やや頭が重い気もする。
二日酔いに似た症状だ。
ひょっとして屋敷で何か飲んだのかな?
思い出せない。
こうなったら……
捜査一課へ転送中……………
……………
……………完了。
何が起きたのかよく分からないが、少しは前進した。
大方、関係者は登場したと思われる。更新しておこう。
《河原崎家の住人》
〈縄綱〉河原崎家の主。宮原兄妹の養い親。
〈稲垣〉河原崎家の執事。
〈美香〉河原崎家のメイド。無愛想。
《縄綱に縁ある者》
〈三条杏奈〉母親が縄綱の里子。柔和。
〈宮原智樹〉杏奈の幼馴染み。ゆうまと馬が合わない。口汚い。
〈宮原真樹〉智樹の妹。
《その他》
〈ゆうま〉杏奈の知人。短気。
〈農夫〉自慢のワイフ。
>>46 確かに、邸内にはメイドが一名存在している。
性格がどうであれ、存在していたという事実をつかめただけでもよしとしよう。
今まで登場した人物の中で好みの順位をつけてください。
>>61 金剛石は刃物に屈しない。
刃物は髪束を切り落とす。
髪束は金剛石を包み隠せる。
バス停へ転送中……………
……………
……………完了。
眼鏡を掛けたスーツ姿の男が、方角を指示してくる。
雑木林に挟まれた道をヘッドライトが照らし出す。
そう。俺はまた運転手を引き受けた。
バス停から今に至るまで、前回とほぼ一致している。
智樹が先を急げと注文をつけてくる。
横から杏奈が安全運転を主張する。
俺はアクセルを踏み込んで速度を上げた。
智樹の満足げな表情がバックミラーに映る。
見えてきた。
忘れようがない、巨大な建造物。
例の門扉も視界にとらえている。
おなじ過ちを犯してはならない。
俺は徐行運転に切り替えた。
車は、いったん門扉の十メートルほど手前に停められた。
智樹が俺に代わって運転席に乗り込む。
杏奈とゆうまは協力して門扉を開き始める。
門扉は重々しい声をあげながら開いた。
走り出した車は、中庭を抜けて車庫へと向かう。
残った三人は玄関を目指して歩き出す。
円い噴水の脇に差し掛かったとき、俺はふと足を止めた。
噴水の水受けには、溢れんばかりに水が満たされている。
俺は吸い寄せられるかのようにして溜まり水を凝視する。
この違和感はなんだろう?
先を歩いていた杏奈とゆうまが引き返してきた。
特に何も語らず、二人も噴水に目を向ける。
突如、無風状態にもかかわらず、水面が大きく揺れた。
誰かが石を投げ込んだわけではない。
不思議に思っていると、屋敷のほうから声がしてきた。
智樹の大声に急かされて、足早に移動する。
玄関の扉は開いており、内部から明かりが漏れている。
結果的に、杏奈たち三人と並んで玄関を通過することができた。
ホールには、ブーツを履いていたメイドの姿は見当たらない。
代わりに燕尾服を着た男が智樹に呼び出された。
つり上がった目と口髭が印象に残る。
年齢は五十前後といったところか。
穏やかな口ぶりが、智樹とは実に対照的だ。
稲垣と名乗った執事が、俺を応接セットへ招いた。
杏奈、ゆうま、智樹の三人は二階へと上がっていく。
アームチェアに腰掛けてから数分後、
二階から智樹の怒鳴り声が聞こえてきた。
河原崎邸には番犬が二匹いるようだ。
智樹とマスティフの顔が重なって思い出された。
食堂の扉が開いた。
現れたのは、先ほど入っていった稲垣ではなく、メイドでもない。
腰のあたりまで伸ばした髪を、
お揃いの黄色いリボンとゴムを使って左右に垂らしている少女。
一度見かけている。
そう。犬を連れていた娘だ。
マスティフの…いや、智樹の妹、真樹だ。
真樹は、トレーに載せたティーセットをテーブルに据えてゆく。
ガチャガチャと受け皿の上でスプーンが踊る。
喉が渇いていた俺は、無遠慮にいただくことにした。
ティーポットからカップに注がれるのは、白みがかった茶色の液体。
これは河原崎家特製の…
俺はハッとして目を見開いた。
真樹は「ミルクだよー」とだけ言い残して、二階へと駆け上がっていった。
ミルク? ミルクティーのことか。
テーブルの上にはトレーが置きっ放しにされている。
問題は注がれたアイスティーをどうするかだ。
口をつけずにいたままでは、真樹が戻ってきたときに気まずい。
飲んだ場合…
脳裏には美香とのやりとりが甦っている。
食堂の扉が開いた。
稲垣が応接セットに近づいてくる。
俺は返事を期待せずに、真樹が注いでくれたミルクティーを勧めてみた。
意外なことに、お言葉に甘えまして、と稲垣はカップを手に取った。
啜る音をたてずにゴクゴクと飲み干す。
いくらアイスとはいえ、客人の前で執事が一気飲みとは。
見かけとは違う稲垣の態度に唖然としてしまった。
美香様の注いだ紅茶が飲めんというのか!
「では、後ほど食堂のほうへお越しくださいませ」
顎に手を当てていた稲垣が、落ち着いた口調で言った。
俺は執事に来訪の目的を話したばかりだ。
無論、未来に起こる出来事は伏せてある。
容認してくれたのは幸いだが、疑問に思う点もある。
稲垣は当主に取り次いだ様子がない。
ホールに現れてから行き来しているのは食堂のみだ。
もしや縄綱は食堂に控えているのだろうか。
ややあって、二階に上がっていた連中が下りてきた。
彼らの装いに変わりはない。
智樹を先頭にして杏奈、ゆうまも食堂に向かう。
少し遅れた真樹が俺のほうに顔を向けてきた。
口元を緩めて応じたが、彼女は大きな欠伸を返してくるだけ。
俺はアームチェアから立ち上がり、四人の後に続いた。
食堂に入るなり、杏奈は皿運びの手伝いを買って出た。
稲垣が丁重に断るも、杏奈の意志が通った。
洋風の料理がダイニングテーブルを占拠している。
スープやらソテーやら、混じり合った匂いに鼻腔が刺激され、喉が鳴る。
長方形のテーブルには、主の席を含めて十一脚の椅子が備えてある。
真樹は主の席から見て右側一番手前の席に着いた。
すかさず手招きをしながら隣の席にゆうまを誘う。
智樹は大きな咳払いをしてから妹の向かい側に座る。
突っ立ったままのゆうまを真樹が強引に引っ張って隣に座らせる。
俺は智樹のふたつ隣に着席した。
ステーキが盛られた皿が各自の席に並べられ、いよいよ夕食の開始となる。
杏奈は迷うことなく、ゆうまの隣に座った。
智樹は既にワインを開けており、三杯目に口をつけている最中だ。
支度を終えた稲垣が皆に一礼をし、食堂から出て行こうとする。
縄綱の所在を確認するために、俺は慌てて呼び止めた。
縄綱はこの場に同席しない。
今宵は久しぶりに顔を合わせた若い者同士、
楽しい一時を過ごすがよい、とのこと。
粋な計らいというやつか。
稲垣は俺に伝えながら感動していた。
食堂は和やかな雰囲気に包まれていた。
大皿に盛られたラビオリをゆうまの取り皿に移す杏奈。
彼女にしては珍しく鋭い目つきだ。
ステーキに添えられているピーマンのグラッセをゆうまの皿に移す真樹。
ニコニコしながらの行為にゆうまも邪険にできない。
食べることに夢中になり、周りの様子を気に留めない智樹。
俺はミディアムステーキを頬張りながら、
ゆうまのグラスに注がれたキャロットワインを眺めていた。
テーブルの上に所狭しと並べられていた料理は大方食べ尽くされ、
食器類は杏奈と真樹によって厨房へ運ばれた。
二人は洗い物を済ませると、俺に挨拶をしてから自室へ戻っていった。
食堂に一人残った俺は、稲垣が現れるのを待っている。
このままでは待ちぼうけを食ってしまう。
こちらから下手に動かないほうが良いのだが、
ここで寝て夜を明かすわけにもいかない。
俺は考えを改めて動き出すことにした。
ホールの照明は点ったままだ。
二階を見上げても人がいる気配がしない。
静寂すぎて不気味に感じていると、微かに音が聞こえてきた。
俺は導かれるようにして歩き始めた。
この扉の向こう…
俺は階段の裏手にある観音扉の前に来ていた。
扉に耳を宛がうと、はっきりと聞こえてくる。
この音は多分……
観音扉は難なく開いた。
そこにあった光景はさして驚くものではなかった。
突き当たりが間近に感じられる廊下の左右に、
二つずつ扉が並んでいる。
気になる音は右側手前の部屋から流れてくる。
すぐにでもノックをしたい衝動に駆られていたが、
左側奥の部屋から別の音が聞こえてくることにも気づいた。
そちらの音は明らかに話し声のようだ。
誰の部屋だろう?
杏奈たち四人は二階に部屋を設けているはず。
縄綱、稲垣、美香のいずれかだろうか。
俺の思考を中断させるかのように、不意に扉が開いた。
あっ!
開いたのは左側奥の扉。
一瞬、湯気のような蒸気が流れ出てきた。
中から見覚えのある人物が出てくる。
先に出てきた男は、俺と目が合うや視線を廊下に落とした。
後から出てきた女は扉に鍵を掛けた。
俺と目が合っても何の反応も示さない。
女が男の横に並び、薄く笑いながら腕を組もうとする。
男は俯いたままそれを受け入れた。
二人は何も言わずに俺の脇を通り過ぎ、ホールへと消えてゆく。
すれ違った際、どちらからともなく石鹸の匂いが漂ってきた。
客人であるゆうまとメイドの美香。
二人して出てきた部屋は…おそらく浴室だろう。
今回の訪問において、美香と顔を合わせたのは初めてだ。
俺のことを知っていても、同じ行動をとっただろうか?
何かと油断できないメイドだ。
廊下が静まり返った。
ゆうまたちに気をとられているあいだに、
俺をこの場へ導いた音は消えていた。
扉に耳を宛がっても物音ひとつ聞こえてこない。
音の正体は見当がついているが、
人が居るかどうかまでは判断できない。
とにかく俺は扉をノックすることした。
二度、三度ノックを繰り返した。
扉の向こうからいらえはない。
誰かいませんかと声をかけても応答なし。
やむをえず、無断でノブを回す。
扉は開けそうだ。
俺は、お邪魔しますよと言いながら扉を開けた。
廊下の赤い絨毯に見慣れていたせいか、
室内に敷かれた白い絨毯がまぶしく感じられる。
部屋はなかなかの広さを誇っている。
天井は高いところにある。
壁は塗り替えた直後かのように真っ白だ。
窓は一切ない。家具もない。寝具もない。
壁に飾られた二枚の額縁を除いて何もない。
幻聴だったのか……
二枚の額縁に注目する。
一方の額縁には油絵が収まっている。
森の中を走行する汽車が描かれている。
反対側の壁に掛けてある額縁には、水彩画が収まっている。
こちらは中庭で見た噴水が描かれている。
俺は右下の縁に挟まっている写真を抜き取る。
はがきサイズの写真に子供たちが写っている。
背景は水彩画と同じ噴水だ。
男児一人に女児三人。
皆、子供らしく屈託のない表情をしている。
写真の裏面には次のような文面が見られた。
奈落の底に鈴の音が響くとき、
智慧光が降り注ぎ、
杏の樹は真如に帰す。
「このようなところで何をしておいででしょう?」
突然聞こえてきた、冷めた物言いに俺はギョッとした。
扉のほうを見ると、腕組みをした美香が廊下に立っている。
ここがメイドの部屋だとしても、ベッドすらないのはおかしい。
美香こそ何をしに戻ってきたのだろう。
彼女の周囲にゆうまの姿は見当たらない。
「稲垣から報告を受けております。河原崎邸へようこそおいでになりました」
第一声と異なり、しおらしい美香の二言目。
俺はゆうまとの一件は後回しにして、部屋の配置について訊ねた。
美香はすんなりと答えてくれる。
この部屋は単なる空き部屋。
ただの空き部屋にしては清潔に保たれている。
そのことに触れると美香は薄く笑った。
隣は縄綱の寝室。向かいは縄綱の書斎。
その隣は…浴室を挙げるときもまるで動揺しない。
なんとも強かな女だ。
続けて子供たちが写っている写真を見せる。
初めて見たのか、美香はしばらく凝視していた。
俺は裏面にも注意を促して、意味を探る。
さっと目を通した美香は、額がぶつかり合うくらいに顔を近づけてきた。
驚く暇もなく、俺の耳元に囁いてくる。
「美香は興味ありませんわ。ご自分でお考えください」
俺は写真を元の位置に戻し、部屋を出た。
向かう先は応接セット。
あることを試しておく必要がある。
先に部屋を出ていた美香が、厨房からティーセットを運んできた。
トレーからテーブルの上にカップとスプーンを静かに据えてゆく。
ティーポットからカップに注がれるのは、赤みがかった茶色の液体。
俺はストレートティーを飲み干した。
………
誰だ? そこにいるのは誰だ?
この…物悲しいメロディーを奏でるのは何故だ?
…モン…モン…
もん? 門のことか?
おい!
俺は虚空を掴みながら目覚めた。
なんて最悪な寝覚めなんだ。
こうなることは予期していたが、夢までは……
捜査一課へ転送中……………
……………
……………完了。
二度の訪問で縄綱に出会えていない。
ゆうまと美香の関係も気になるところだ。
《河原崎家の住人》
〈縄綱〉当主。宮原兄妹の養い親。
〈稲垣〉穏和な執事。
〈美香〉無愛想なメイド。妖艶。
《縄綱に縁ある者》
〈三条杏奈〉母親が縄綱の里子。柔和。
〈宮原智樹〉杏奈の幼馴染み。ゆうまと馬が合わない。高圧的。
〈宮原真樹〉智樹の妹。のんき?
《誕生会の同席者》
〈ゆうま〉杏奈の知人。短気。
《その他》
〈農夫〉自慢のワイフ。
〈――〉弦楽器を奏でる者。
>>74 いいや。俺は二度飲んでいる。
一度目は不意打ちだったが、二度目は覚悟の上だ。
美香様のドアップ可愛いんだろうな…
バス停へ転送中……………
……………
……………完了。
停留場に一台のバスが停まっている。
空を仰ぎ見ると、強烈な陽射しに目が眩んでしまう。
場所は合えど、時が違う。
このイレギュラーは大きな変化の兆しであろうか。
バスが停留場から離れてゆく。
排気ガスの煙が消え失せ、いつものバス停がそこに現れる。
ベンチの隅に誰かが座っている。
傍らには大きめのバッグと中型のケースが置かれている。
屋敷への道筋は完璧に把握している。
この炎天下のもと、あれだけの道のりを歩くのは辛い。
俺はバス停の近くにある駐輪場に目を向けた。
一台のオートバイと数台の自転車が並んでいる。
拝借できたとしても乗り捨てになってはまずい。
結局、ベンチに座って夕刻を待つことにした。
「随分と魘されていましたよ。あの、よろしかったら」
か細い女の声がした。
なんだ、この猛烈な喉の渇きは…
俺は、差し出されたものを素直に受け取った。
魔法瓶の蓋に白濁した液体が注いである。
割と馴染み深い匂いが鼻を突く。
さも心配そうにしている女を安心させるために、飲み始める。
適度な酸味を含んだ冷水が喉を潤してくれた。
魘されていた?
俺はうたた寝してしまったということか。
眠気などまったくなかったのに。
夢を見ていた記憶もない。
なんとも不思議な感覚だ。
一時間ほど経過するうちに、二台のバスが停車しては発車していった。
俺はもちろんのこと、親切な女もベンチに座ったままだ。
彼女は髪を三方向に分けている。
いずれもピンクのリボンで結ってある。
左右に分けた髪は肩より前に垂らしている。
後ろに垂らした髪は腰のあたりまで伸びている。
長さの揃った前髪が揺れると、眉毛が見え隠れする。
出で立ちは、無地の白い長袖ブラウスに丈が長めの黒いフレアスカート。
訊いたところ、知人宅での祝い事に招待されていて、
その迎えの車を待っているらしい。
バス停の前に停まった一台の車を見て、俺は目を疑った。
型も色も智樹の愛車とまるで同じだ。
首を捻っていると、運転席から燕尾服を着た男が降りてきた。
運転手は女の前に歩み寄り、遅れたことを丁寧に詫びる。
女は運転手の顔を上げさせて優しく微笑む。
運転手は恐縮しながらも女の手を取り、助手席までエスコートした。
運転手が女の荷物をトランクに詰め込んでいる。
俺が近づくと手を休め、
また屋敷へ行かれるのですか、と問いかけてきた。
どういうわけだか、稲垣は俺のことを記憶している。
俺は後部座席に乗り込み、助手席の女に名乗った。
屋敷へ向かう車中、新たなデータを入手する。
親切な女の名前は鈴音。
稲垣にはお嬢様と呼ばれている。
父親と縄綱が古くからの知り合い。
誕生会には幼少のころから招待されている。
今年は父親が急用で都合がつかなくなり、
遠路はるばる一人で訪ねてきた。
稲垣の運転による後部座席での乗り心地は快適だった。
屋敷に到着すると、中庭に一台のワゴン車が見えた。
車から降りた俺はトランクを開き、鈴音の荷物を取り出す。
軽量のケースが気になり、中身は何かと鈴音に訊ねる。
わたしの名残です、と彼女は穏やかに答えてくれた。
俺は荷物を玄関先まで運び終えた。
鈴音はいきなり屋敷の中へ入ることはせず、
稲垣が車庫から戻ってくるのを待っている。
夜間はその広さが却っておどろおどろしさを演出していた中庭。
主役である円い噴水が本来の機能を果たしている。
連なるしぶきの中に、くっきりと虹が浮かび上がっている。
ワゴン車に近づき、ワンボックスの中を覗き込んでみた。
撮影に使われそうな大型のカメラがいくつか並んでいる。
細々した機材も散らばっているが、用途は計り兼ねない。
中庭に戻ってきた稲垣から、ワゴン車の所有者について訊き出す。
テレビ局の一行が、河原崎邸をロケ現場として訪ねてきているとのこと。
そういえば農夫がゆうまに似たようなことを言っていた。
屋敷に入ると、鈴音は稲垣に指定された部屋を目指して二階に上がる。
俺は応接セットに留まって、住人たちのお出ましを待つ。
稲垣が飲み物を用意すると言ってくれたが断った。
鈴音から分けてもらった冷水のお陰で、今は欲しいと思わない。
アームチェアに座っていると、階段の裏手にある観音扉が見える。
ホールはしんとしているが、例の音は聞こえてこない。
期待に反してホールには誰も現れない。
縄綱や杏奈ばかりでなく、撮影に来ているという連中も姿を現さない。
このままじっとしていても埒が明かない。
俺は二階の様子を探ることにした。
少なくとも、上がったきり下りてきていない鈴音には会えるだろう。
二階の廊下は長い。
比例して扉がいくつもある。
一部屋一部屋ノックしていては時間がかかるだろう。
廊下を歩き回った末、少し扉が開いている部屋に目をつけた。
取りあえずノックしてみる。
何度ノックしても応答がない。
誰も居ませんね、と言いながら俺は扉を開いた。
薄暗い室内には誰も居なかった。
部屋の広さは十畳ほど。
天井に、燭台に模したシャンデリアが飾られている。
床には何も敷かれていない。
生活感を感じさせるものは、ベッドとチェストのみ。
空きの客間といったところか。
拍子抜けした俺は、ベッドに寝転がった。
何か音が聞こえてくる。
廊下からではない。窓の外からだ。
俺は起き上がって窓に近づいた。
上げ下げ窓に引かれている赤いカーテンを開く。
強烈な陽の光が室内に射し込んだ。
窓を開けると、音が一段と大きく聞こえてきた。
中庭を見下ろした。
植込みが広がっている先に小屋を確認できる。
音の出所はその近辺のようだ。
部屋を出て廊下を歩いていると、智樹に出会った。
元々暑苦しい風貌の男が大汗を掻いている。
ダイエットでも始めて、ジョギングでもしてきたのか。
俺は目の前の対象をじろじろと観察していた。
僕に見惚れるな、と言い残して智樹は自室へと姿を消した。
どうやら稲垣同様、俺のことを記憶していたらしい。
ホールへの階段を下りている最中、真樹を見かけた。
彼女は俺と目が合った途端、手招きを始めた。
振り返っても誰も居ない。
俺のことかと自分を指差してみた。
真樹は大きく頷いた。
「いいところがあるんだ。見せてあげるよ」
真樹に連れてこられた場所は観音扉の向こう、
白い絨毯が敷かれていた部屋の前だった。
入室する前に確認したところ、真樹も俺のことを覚えていた。
扉は真樹が開いた。
部屋に入った瞬間、室内の様変わりに目を丸くした。
二脚の四、五人掛けソファーが、
背の低いガラスのテーブルとセットになって配置されている。
壁際には大型のテレビが設置されている。
他に、パネルタイプの蛍光灯やエアコンも取り付けてある。
「二階の客間とは全然違うでしょう。寛いでいってね〜」
真樹はそう言った後、二種類のリモコンを操作した。
テレビとエアコンのスイッチがそれぞれオンになった。
こんな山奥でも受信できるのか、と俺はいらぬ心配をした。
テレビ画面には鮮明な画像が映し出された。
真樹はソファーに寝そべってリモコンを操る。
なかなかチャンネルが定まらないようだ。
「あ! 火事のニュースやってる」
真樹がリモコンの操作を止めて画面に見入った。
テレビから、けたたましいサイレンの音が鳴り響いてくる。
どうやら雑居ビルが火災現場のようだ。
もくもくと黒煙が上がっている。
急遽、駆けつけたのであろう女性リポーターが、
早口で捲し立てながら実況している。
「逃げ遅れた人はいないんだって。良かったよね」
真樹が自分のことのように喜び、こちらに顔を向けてくる。
俺はこの屋敷に訪れている目的を再認識し、
複雑な思いがして彼女と目を合わせることができなかった。
ニュースが途切れた後は、しばらく別の番組を見ていた。
扉をノックする音が聞こえてきたが、真樹は気づいていない。
俺は稲垣か美香だろうと思い、ノックに応えることにした。
扉を開くと、そこには見知らぬ男が立っていた。
胸ポケットにしてある刺繍から名前はすぐに判明した。
その男、カメラマンの健吾は執事の居場所を知りたがっている。
撮影が無事に終了したことを報告するためだ。
稲垣の居所など知らない。真樹も知らないと言う。
それなら主の縄綱にと思ったが、そちらの所在も分からない。
二人して立ち尽くしているところへ、スーツ姿の智樹が現れた。
健吾は智樹にも稲垣の居場所を訊ねる。
稲垣なら食堂で見た、と智樹は簡単に答えた。
健吾は礼を言うと、速やかに立ち去った。
美香が部屋に現れた。
智樹と真樹に、まもなく夕食の時間であることを告げる。
俺は美香に軽く頭を下げたが、無視されてしまった。
この女だけは分からない。
素っ恍けているだけなのかもしれない。
そろそろ杏奈たちを迎えに行く頃合ではないのか?
俺はのんびりしている智樹を急かした。
横で聞いていた真樹が、杏奈さんは明日だよ、と言い切った。
誕生会は明後日?
今回、俺は二日前の昼間に飛ばされたということか。
うーむ。縄綱には会えるのだろうか。
夕食は食堂ではなく、この白い絨毯の部屋で始まろうとしている。
一方のソファーに智樹、俺、稲垣が座っている。
もう一方のソファーには真樹、鈴音、美香が座っている。
テーブルの上にはサンドイッチをメインとして、
ローストビーフやシーザーサラダなどが並んでいる。
デザートの一品に、コーヒー風味のババロアが用意されている。
「ようこそ、我が屋敷へ」
野太く、しわがれた声が、
前触れもなく扉の向こうから聞こえてきた。
いよいよ河原崎縄綱のお出ましか。
俺は居住まいを正した。
同席者たちの間にも緊張が走る。
「諸君、ババロアの味はどうかね?」
扉は開かずに素っ頓狂な縄綱の一言。
どうやらこのババロアを作ったのは縄綱らしい。
稲垣に命じられた美香が、ナイフを使って各自の小皿に分けてゆく。
縄綱が出来栄えの評価を催促してくる。
一同は慌てて味見をする。
真樹から順番に感想が述べられる。
皆から美味しいという評価を得られ、縄綱は満足したようだ。
「鈴音や。扉の前に来て、私のために一曲奏でてはくれぬか」
何故か部屋の中に入ってこない縄綱が、鈴音を指名した。
鈴音は持参していた黒いケースを開けた。
中から取り出したのはクラリネット。
扉の前に移動し、おもむろに演奏を始める。
曲名は分からないが、何か温かみのある曲調だった。
一度もつかえることなく演奏を終えると、扉の向こうから拍手が起こった。
つられるようにして、室内の同席者たちからも拍手が上がった。
「諸君。この縄綱、明後日の誕生会を楽しみにしておるぞ」
それだけを言い残して、縄綱は気配を消した。
真樹がドリンクのストローを使って、フルートを奏でるマネをする。
お淑やかな感じがして、自分に相応しいと豪語する。
その前に、ハーモニカでもマスターするようにと美香が揶揄する。
智樹はカスタネットでも叩いてろと乱暴に言い放つ。
大人二人に小馬鹿にされた真樹は口をとがらせる。
鈴音は生真面目に、シロフォンを勧めて慰める。
ワインをグビグビ飲んでいる美香の目が据わっている。
智樹には案外ピアノが似合うのでは、とケラケラ笑いながら言った。
酒乱の言うことなど真に受けるか、と智樹はあしらう。
続けて、杏奈にはハープが似合いそうだ。
美香には猫に小判だがな、と反撃する。
美香も負けてはいない。
派手なようで地味なところが杏奈にピッタリだと言い返す。
鈴音が雰囲気を変えようとしてか、好きな楽器は何かと訊ねてきた。
俺はとっさに思い浮かんだ、ヴァイオリンを挙げた。
今度はこちらから彼女に質問する。
食事前にクラリネットで演奏した曲目は何であったのか。
宴の終わりを告げる曲。
鈴音の答えに俺は絶句した。
夕食が終わった後、俺は用意された客間のベッドに寝そべっていた。
予定では明日の夕刻に杏奈とゆうまが訪ねてくる。
明日に備えてたっぷりと睡眠をとっておかなければ。
ほろ酔いの心地よさも手伝って、睡魔は急激に襲ってきた。
………
眩しい朝の光を全身に浴びながら俺は目を覚ました。
ここは…バス停のベンチだ。
メイドの淹れるティーは飲んでいない。
眠ってしまうこと自体が問題なのか。
うーむ……
捜査一課へ転送中……………
……………
……………完了。
河原崎縄綱の肉声を聞くことはできた。
《河原崎家の住人》
〈縄綱〉当主。宮原兄妹の養い親。
〈稲垣〉穏和な執事。
〈美香〉無愛想なメイド。妖艶。
《縄綱に縁ある者》
〈三条杏奈〉母親が縄綱の里子。柔和。
〈宮原智樹〉杏奈の幼馴染み。ゆうまと馬が合わない。高圧的。
〈宮原真樹〉智樹の妹。明朗。
《誕生会の同席者》
〈鈴音〉河原崎家と旧知の間柄。淑女。
〈ゆうま〉杏奈の知人。短気。
《その他》
〈農夫〉自慢のワイフ。
〈健吾〉テレビ局のカメラマン。
〈――〉弦楽器を奏でる者。
糞スレage
何この恥ずかしい自慰行為は・・・フフン!
ハハン!
>141
あら?
足ががくがく震えているわよ?
>142
なんで?
いきがっているように見えたからよ〜
良スレが一気に駄スレに
>145
尽無の自慰よりかもいいわよ!
美香たん(;´Д`)ハァハァ
踏んでください。
>147
美香「様」とお言いなさい…踏んでと言われたら踏みたくなくなるのよね。
いやだ!俺は美香たんと呼ぶ。
俺の為に飯を作りやがれ!!
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>149
ったく男って気持ち悪いわね…
>150
私の好きな言葉ですわ。
美香たんのお尻なでなで
ギロリと睨み付けてる時の貴女、なかなかイイ表情されてましたよ。
傍から見れば杏奈さんと美香さんは大して変わらない様な。
場合によっては美香さんの方が幼く見えてもおかしくないかと…。
155 :
美香 ◆O.MikaKoD. :2005/04/20(水) 00:16:42 ID:6Ie0oTBi
>152
ええ、モット触っていいんですのよ…くっくっくっ…
>153
アタシは出刃包丁がすきなの。
男なんて殺してやるわ。
んふふふ。
>154
杏奈の腐れマンコのどこがいいのよ。
男が嫌いなら、女がすきなの?
>156
好きなのはチンポだけ、粗チンは嫌い。
女は不幸のどん底に沈めるのが好き。
159 :
美香 ◆O.MikaKoD. :2005/04/20(水) 23:12:30 ID:6Ie0oTBi
>158
なによ、肝っ玉ちっちゃいわね。
あんたのチンポもちっちゃいわね。
美香さんもちっちゃくてカワイイおにゃのこですよ。
(頭なでなで)
僕の童貞を貰ってください!!
>160
気安く触るんじゃないわよ。
>161
そんな粗チンいらないわよ。
セルフフェラしたらどう?
163 :
美香 ◆O.MikaKoD. :2005/05/12(木) 18:23:07 ID:e7iIhcZZ
イカ臭い馬鹿ばっかり。
みかたん、エチしよう!!
166 :
美香 ◆O.MikaKoD. :2005/06/30(木) 18:52:08 ID:B80+Yw7o
>164-165
あんたらそんなことしか芸がないのぉ?
ふふふ、じゅりゅっ(出刃包丁の刃先を舐める)
おお、美香たん久しぶり〜
美香たんの趣味は?
>167
なにが「たん」よ…ふざけるのも大概にしなさい
>168
ふふふ、雄共の精気を吸い取る事かしら?
テメーいらねぇから尽無さんを呼んで更に検証を続けろ
171 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 19:01:52 ID:pJwraVZ6
尽無さんこっちの時代に早く来て!
172 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:16:43 ID:oGd1GsJp
支援age
時空警察の活躍を待ってます。
いつレス入れていいのか迷ってる内にこんなヒドイ事に…
>170
てめえの眼球くりぬいてやるわ
>171
メンヘルオタクはきもいわ
>172
なにが時空警察よ
現実に生きろっての
174 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:46:14 ID:NqB7bmEK
なりきりやるんならもうちょっと定期的に来て
一言レスだけじゃないちゃんとしたのやってくれない?
何か物凄く下手なんでキャラが可哀相だ
175 :
案内状:2005/08/19(金) 06:53:43 ID:???
176 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 04:45:44 ID:LnDgZDvV
ほほう
美香さん居ます?
居たらそれはそれで凄い
美香さんのSSがあったら神
美香様以外は?誰かこないの?
ふふ
お久しぶりですわご主人様
182 :
美香 ◆O.MikaKoD. :2006/02/03(金) 00:20:54 ID:ZqgjNeAd
死ね
死んじまえ
汚ったないモノ付けた動物なんて死んじまえ
いきなりageてまでなんなんだ
河原崎家のメンバーがそろえばそれなりに楽しそうなのにな
みんな、やらなきゃいけない事がたくさんあって、きっと忙しいんだと思う。
私や優馬みたいに、お客さんとしてここにいるわけじゃないし……。
……やっぱり、私も何かお手伝いした方がいいのかな?
やらなければいけないというならお嬢さん
私の相手をしてくれないかね?
まだ睡魔がなければの話だがね
杏奈いるー?
>186-187
……ごめんなさい、ちょっとウトウトしてて。
あなたは……誰?
長旅で疲れてるんだね
でも杏奈ちゃんの寝顔も見たかったかな
寝顔は……ダメ。
優馬にだってまだ一度しか見せた事がないし……
自分が知らない間に、誰かに変な顔を見られてたりしたら恥ずかしいよ。
191 :
ユウマ:2006/02/11(土) 02:27:30 ID:???
オレオレ!俺だよ俺!優馬だよ!
>>190 そっか、残念。でも恥ずかしがることないよ
杏奈ちゃんならきっと可愛い顔してると思うからさ
あ……優馬だったんだ。
優馬の事がわからないなんて……私、本当に疲れてるのかも。
いつもはすぐにわかるんだけどな。
優馬、どうかしたの?
杏奈としゃべりに来たんだよ〜
お話し? もちろんいいけど……
優馬からそんなお誘いがかかるの、ちょっと意外。
じゃあ、散歩しよっか?
部屋の中にばかりいると気が滅入るし、日陰なら外の方が涼しいよ。
196 :
ユウマ:2006/02/11(土) 02:41:47 ID:???
OK行こう行こう
門の外に出ると迷っちゃいそうだから、敷地の中を歩こ。
それで……優馬はどんな話がしたいの?
198 :
ユウマ:2006/02/11(土) 02:47:42 ID:???
ん〜。特にコレっていうテーマはないな。。
話をしようって誘ったのは優馬のほうなんだし
優馬が話したい事を話そうよ。
200 :
ユウマ:2006/02/11(土) 02:51:08 ID:???
じゃあ杏奈の男性遍歴でも聞かせてもらおうか
男性遍歴って……
生まれてから今まで、私が好きになった男の子は優馬だけ。
もちろん、付き合った男の子も優馬だけだよ。
……優馬は?
202 :
ユウマ:2006/02/11(土) 02:57:32 ID:???
他の子と付き合ったことあるって言ったらどうする?
別にどうするって事はないけど……
困らせるような質問をして、ごめん。
今、優馬と付き合っているのが私で……
優馬が私の事を好きでいてくれて、これからもずっとそれが続くなら……
私、それでいいんだ。
過去は変えられないし……大切なのは今、だから。
204 :
ユウマ:2006/02/11(土) 03:08:30 ID:???
まぁ杏奈は俺のモノってことで
うん、私は優馬の物。ずっとずっと優馬の物でいたいな。
206 :
ユウマ:2006/02/11(土) 03:12:22 ID:???
具体的に俺のどこらへんが好き?
優馬の事は全部好き。
……って、これじゃ答えになってないよね……。
私が一番ひかれたのは……優馬の優しいところ。
お母さんをなくして、ひとりぼっちだった私を救ってくれた。
泣いてばかりいた私が、今こんなに幸せな気持ちでいられるのは優馬のおかげだし。
優馬は、優馬自身が考えているより優しくて強くて、とっても素敵な人。
だから……もっと自信を持っていいと思う。
208 :
ユウマ:2006/02/11(土) 03:22:30 ID:???
ちなみに俺は杏奈の顔と体が好き。好きっていうかゾッコンラヴ
優馬にそう言ってもらえる自分で良かった。
容姿の事で他の人に何を言われたってどうでもいいけど、優馬だけは別。
優馬に褒めてもらえるなら……私、素直に喜べる。
210 :
ユウマ:2006/02/11(土) 03:27:47 ID:???
話変わるけど俺の部屋泊まったことあるんだよね?
うん……私、あの時はすごく酔っ払ってたから、ほとんど覚えてないけど。
優馬がおぶって部屋まで運んでくれたんだよね?
ハシタナイ姿、いっぱい見られちゃったかな……。
212 :
ユウマ:2006/02/11(土) 03:32:21 ID:???
見まくり&もみまくり
……優馬のウソツキ。
半年間もずっと一緒にいるんだよ。
言ってる事が本当かどうかくらい、顔を見てればわかるもん。
それに優馬はそんな事をする人じゃない。
そうじゃなかったら、
いくら酔っ払ってるからって部屋までついていったりしないし。
214 :
ユウマ:2006/02/11(土) 03:43:49 ID:???
バレたか〜。じゃああらためていまキスしよう
優馬が本当にそうしたいんだったら……いいよ。
216 :
ユウマ:2006/02/11(土) 03:49:16 ID:???
真樹ちゃんとかに見られてるかも
そ、それはちょっと恥ずかしいけど……
優馬と私は恋人なんだし、それはみんなにも伝えてあるし……
恥ずかしいのを我慢すれば……たぶん、平気。
218 :
ユウマ:2006/02/11(土) 03:56:46 ID:???
やっぱやめ。こういうことはもっとロマンチックな場面でしよう
……ありがと。
えっと……
優馬は私の事、それだけ大切に思ってくれてるんだなって思って。
それが本当に嬉しかったから……だから、ありがと。
220 :
ユウマ:2006/02/11(土) 04:08:10 ID:???
じゃ、ぼちぼち戻るか
うん、稲垣さんに見つかって怒られないうちに。
222 :
ユウマ:2006/02/11(土) 04:11:23 ID:???
稲垣に見つかるとヤバイの?
今日はなるべく部屋から出ないようにって……
屋敷に着いた時に稲垣さんから注意されたの、優馬も聞いてなかったっけ?
224 :
ユウマ:2006/02/11(土) 04:14:26 ID:???
↑野郎の言葉は5秒で忘れる主義
今日の優馬、やっぱりちょっと変……。
さっきから、まるで別の人とお話ししてるみたいだよ。
でも、こういう優馬もたまにはいいかも。
……って、そんなふうに感じちゃう私も、今日は少しおかしいのかな?
それじゃ、部屋に戻るね。
優馬、お散歩に誘ってくれてありがと。
226 :
ユウマ:2006/02/11(土) 04:25:16 ID:???
バイバイまたね〜
普通に質問とかしていい?
お母さんが死んだのはわかるんだけどお父さんは?
あまり深く語られてなかったと思われ
単に見逃しているだけかもしれんが
>227
>普通に質問とかしていい?
うん。私に答えられる事なら、だけど。
ここにいると他にする事もないし。
>お母さんが死んだのはわかるんだけどお父さんは?
お父さんの事はよく覚えてないんだ。
ううん……全然知らないって言ったほうが正しいのかも。
どんな顔なのかもわからないぐらい。
離婚したのは私が5歳の時だから、何年かは一緒に暮らしてたと思うんだけど……。
私が知ってるのは……お父さんの指輪のサイズだけ。
だから、もし街ですれ違ったとしても、
私、その人がお父さんだって気づかずに通り過ぎちゃうと思う。
>228
お母さん、お父さんの話をしたがらなかったから。
それに……私にとっては、
物心ついた時から、家にお父さんがいないのが当たり前だった。
いつもそばにお母さんがいてくれて、寂しいって感じる事もなかったし。
きっと、何か深い事情があったんだよね……。
そうじゃなかったら、小さい娘がいて離婚なんてしないだろうし、
お母さんだって、もっと普通にいろいろ話してくれてていいはずだもん。
……本当はいつか聞こうってずっと思ってた。
たとえ会えないとしても、自分の父親がどういう人なのか……
全然気にならなかったって言えば、嘘になっちゃうよ。
でも……それももう叶わぬ願い。
この結婚指輪が、私にもお父さんという人がいる唯一の証なんだ。
杏奈ちゃん・・・こんなに真剣に応えてくれるなんて・゚・(ノД`)・゚・。
まるで天使が降臨してくれたみたいだぜ
是非、お相手願いたいっ!つーか希望・NG等教えておくれ
真樹がロリパワーで優馬を強奪しようとしている件。
>230
聞かれた事を答えただけなのに、天使はちょっと大げさかも。
褒めてくれて、ありがとう。
>是非、お相手願いたいっ!
相手って……おしゃべりの?
それなら私でも相手くらいは務まると思うけど……。
もっとも、優馬みたいに気のきいた事は言えないから、あまり期待はしないで。
>つーか希望・NG等教えておくれ
……私の希望は、優馬と一緒にいる事。
こんな所に来てまで……って思われちゃうかもしれないけど、
今回は前から2人で計画してた旅行も兼ねてるし……。
あとは……せっかくだから、ここでしか会えない人と仲良くなる事。
真樹ちゃんや鈴音さんや、それに奈津子さん達も。
叔父様には日頃のお礼といろいろ報告を……
智樹君と稲垣さんとは、小さい頃の懐かしい話なんかができればいいなって。
この屋敷に関係が無い人と私が2人でいたら、
たぶん、優馬にも稲垣さん達にも変な心配をかけちゃうと思うし……ね?
>231
真樹ちゃんかぁ……手ごわいライバルだよね。
優馬、振りまわされっぱなしって感じだし。
意外とああいう元気の良い子がタイプだったりするのかな?
私も負けないように頑張らないと。
質雑オンリーってことかな
美香の名前がない件。苦手なんだっけ?
>233
私、誰かに何かを望まれてるなら……
それが自分にできる事なら、できるだけ応えたい。
けど……実を言うと、この場所の事がまだよくわかってなくて。
最初からあれはできない、これはできないって決めちゃうの、なんか悔しいよ。
今はダメでも、少しずつ慣れていけばいいよね……?
………………。
……私って、負けず嫌いだと自分でも思う。
優馬にも頑固だって言われたし……。
こういうところは、育ててくれたお母さんに似たのかも。
>234
別に苦手ってわけじゃ……。
えっと……
私は叔父様みたいに偉い人じゃないから……。
だから、たいして歳の変わらない美香さんや鈴音さんに、
いろいろ良くしてもらえるのが、なんとなく申し訳ない気がするっていうか……。
……そういう事。
そうなんか…野外ファックはしてもここじゃまだわからないのかな
ミニスカはエロエロなのに
>236
野外ファック……って?
>ミニスカはエロエロなのに
私、そんなつもりじゃなかった……。
丈は少し短めだと思うけど、この服、優馬が気に入ってくれてるから、
……選んだ理由は本当にそれだけなんだよ?
私、服も髪型もお化粧も、優馬に良いって言われるものにしたい。
優馬にもっと好きになってもらえるように。
それって、いけない事なのかな……。
いやいや野外ファックは気にしないでw
いいことだと思うよとても。
男でそんな風に思ってくれてるってわかったら誰だって嬉しいよ
ただ…杏奈って可愛いから俺みたいな名無しも興奮しちゃうっていうか…抱きしめたいっていうか
>238
男の人なら誰でも、かぁ……
もし本当に優馬もそう思ってくれてるなら嬉しい。
あ……ごめん。
私、優馬の事ばかり……。
>俺みたいな名無しも興奮しちゃうっていうか…抱きしめたいっていうか
だ、抱きしめるのはちょっと無理かも……。
女の子同士なら構わないけど、男の子の場合はいろいろアレだし……ね?
でも、仲良くするのは私も賛成。
こうやってお話ししてるだけでも私はすごく楽しいし。
智樹の積極的な部分は優馬にも見習ってもらいたいと内心思っているはずだ!
>240
……ううん、私、優馬は今の優馬のままでいい。
私が好きになったのは今の優馬だから。
たしかに、智樹君は自分の考えや思っている事を割とよく口に出すし、
何か行動を起こす時も積極的だし……
逆に優馬はのんびりしたとこがあって、自分の事もあまり話さないほうだけど、
それって、だからどっちが優ってるって話じゃないと思う。
優馬には優馬の、智樹君には智樹君の良いところがあるよ。
無理に自分を変える必要はないと思うんだ。
ユウマはイケメンなわけ?
はっきり顔は出てなかったが普通にイケメンだろうな
まあOVAだと写ってるが・・・あのOVAは黒歴史(ry
それより優馬と付き合うまで杏奈に彼氏がいなかったのが謎だろ
>242
私が見るとひいき目になっちゃうけど、
それを差し引いても、やっぱりかっこいい男の子だと思う。
優馬、背もけっこう高いし。
一緒に歩いてて、時々、他の子の視線を感じるんだ。
優馬は全然気にしてないみたいだけど……かっこいい恋人を持つと色々大変かも。
……って、ごめん。
いくら冗談のつもりでもノロケ過ぎだよね……。
>243
ずっと女の子ばかりの学校にいたから……。
アルバイトをしたり塾に通ったりもしなかったし、
学校が終わると、だいたいまっすぐ家に帰ってお母さんのお手伝いをしてたから、
男の子と知り合う機会なんて無かったよ。
だから、私、大学に入ってしばらくの間は、
教室にいても食堂にいても、いつもなんとなく緊張してたのを覚えてる。
歳の近い男の子が、当たり前のように大勢いる場所って、
それまで経験した事がなかったもん。
もちろん、私が生まれて初めて好きになった人は優馬。
初めて付き合ったのも優馬だよ。
……運命って言葉にすると照れくさいけど、私はそう信じてる。
245 :
美香:2006/02/18(土) 18:54:35 ID:???
あら…杏奈様。こんな所においででしたのね。
てっきり優馬様のお部屋で愛を深めていらっしゃるかと思いましたのに。
チッ
これじゃまた私が優馬様の物を処理しなくちゃならないじゃない。
本当に憎たらしい杏奈様…。
246 :
ユウマ:2006/02/19(日) 13:21:51 ID:???
どうして自分をもっと大切にしないんだッ!!
>245 美香さん
……いつも一緒にいるわけじゃありません。
あ、あの……何か用ですか?
お水なら、さっき鈴音さんが持ってきてくれたばかりだけど……。
>246 優馬
…………。
優馬は知らないんだよ……。
自分だけがいたって、それじゃダメなんだって。
自分ひとりじゃ幸せになんかなれないって。
大好きな人と一緒だから……優馬がいてくれるから、私、幸せになれるんだよ。
だから私、優馬のそばにいるためなら何でもする。
優馬に怒られても、そうする。
……もうひとりぼっちになるのは嫌。
248 :
美香:2006/02/20(月) 17:25:58 ID:???
>>247 大切なお客様のお部屋に用もなく足を踏み入れたりは致しませんわ。
実は…優馬様から杏奈様をお連れするようにと、申し付かっておりますの。
杏奈様さえよろしければ今から美香がご案内致します。
(部屋の入口に立ったまま、じっと杏奈の顔を見つめる)
>248 美香さん
優馬が……?
優馬は今どこにいるんですか?
でも、どうしてわざわざ美香さんに頼んだりしたんだろう……。
優馬が自分で呼びにこれば済む事なのに。
なんか変かも。
250 :
美香:2006/02/21(火) 00:41:14 ID:???
>>249 優馬様は物置として使われている2階の空き部屋でお待ちです。
なんでも珍しい物を見つけたので、ぜひ杏奈様にもお見せしたいとか…。
さあ…(不敵な笑みを浮かべ)
それは直接お聞きになってください。
早く杏奈様をお連れしないと美香が叱られてしまいますわ。
それとも…メイドなんてどうなってもかまわないとお考えなのかしら。
女性にはずいぶん冷たくてらっしゃるのねぇ。
美香様最高!ぼくと付き合ってくださいハァハァ
252 :
美香:2006/02/21(火) 19:36:04 ID:???
>>251様、お褒めいただいて光栄ですわ。
でも…付き合うなら卑しいメイドの美香より、杏奈様の方がよろしいんじゃなくて?
ああ見えて杏奈様は殿方と接する事が大好きですのよ。
わざわざ誘うような格好ばかりなさっていますもの…。
>250 美香さん
も、物置って……。
…………。
(少し顔を傾けて美香の視線を避け、考え込む)
……きっと、ここで悩んでいるより優馬に会うのが一番早いよね。
優馬がおかしな理由で呼ぶはずないし。
(驚いて顔を上げる)
あの、私、そんなつもりじゃ……。
(普段の表情に戻って)
今から行きます。優馬の所へ案内してください。
254 :
美香:2006/02/22(水) 00:54:56 ID:???
>>253 ふふ…では参りましょう。
(先に廊下に出て扉を開けたまま杏奈が部屋の外に出るのを待つ)
(杏奈が出てくると廊下を階段の方に向かって歩きだす)
(前を向いたまま)
同じ階ですから、すぐに着きますわ。
(自分を追い抜きそうな勢いの杏奈を見て意地悪く微笑む)
まあ、そんなにお急ぎになって…よほど優馬様に早くお会いになりたいのでしょう。
仲がよろしくて羨ましいかぎりですこと。
(階段を下りずにまっすぐ進み、ある部屋の前で立ち止まる)
…ここです。
>254 美香さん
(美香に無言で促されて部屋を出る)
(美香の後について廊下を歩く)
(美香の言葉に再び疑問を感じ、心の中で)
すぐに着くなら、どうしてこんなまわりくどい事……。
ひょっとして、優馬、知らない部屋だから体をどこかにぶつけちゃって、
それで動くのがおっくうになっているのかな。
珍しい物を見つけたって言ってたみたいだし、まだ何か探してるのかも。
(声をかけられて我に返り)
あ……ごめんなさい。
(美香が示したのが入った事のない部屋だったので少し戸惑う)
この部屋に、優馬が……。
あ、あの……忙しいのにわざわざありがとうございました。
もう私ひとりで大丈夫ですから。
(美香にむかってお辞儀をする)
256 :
美香:2006/02/22(水) 02:07:43 ID:???
>>255 お二人がちゃんとお会いになられたのを確認するまで離れるわけにはまいりません。
河原崎家に仕えるメイドとして当然の務めですわ。
(杏奈がしぶしぶ部屋に入ると、自分も入って後ろ手ですばやく鍵を閉める)
(後ろからいきなり杏奈の体を羽交い絞めにする)
杏奈様、このままじっとしていてください。
へたに動かれるとこのキレイな体に傷がつくことになりますわよ。
そう…そのままじっと…ふふ、いい子ね…。
(隠し持っていた注射器を取り出して針を杏奈の首の皮膚に突き刺す)
(中の液体がすべて体内に入ると、シーツが高く積まれている場所に杏奈を突き飛ばす)
優馬様はここにはおられませんわ。
だって、その話は美香が杏奈様を連れ出すための出まかせですもの。
(愉快そうに微笑む)
あら…そんなにさっきの注射の中身が気になって?
心配なさらなくても、あれはとても素晴らしい薬ですのよ。
体に入ると四肢が麻痺して立つこともできなくなるのに、意識や感覚はハッキリ保たれる…。
それに効果が現れるのもかなり早いようだし…ふふ。
(シーツの山に体を預けて床にぺたんとおしりをついている杏奈の前にしゃがむ)
(いたわるように優しくその頬をなでる)
杏奈ちゃんもう来てくれないのかな?
むぅ…。
なぜ杏奈はあれ以来ここへ姿を現さぬのだ…。
…まさかもうこのスレへ戻ってくるつもりがないのではあるまいな…。
それだけは避けねばならぬ…稲垣、何としても杏奈をここへ連れ戻してくるのだ…。
果たして縄綱様に犯られる杏奈ちゃんは現れるのか?
やはりこれだけ待っても杏奈は現れぬか…。
それとゆうのもすべてはあのユウマとかゆう小僧のせい…。
>>259 どうしてこの縄綱が杏奈を犯さねばならないのだ?
杏奈は言わば我が子同然、家族なのだ。
そしてこの縄綱、家族に手をかけることなど絶対にせぬ…。
ただ家族として無断でこのスレを出ていった罰は与えねばならぬがな…。
縄綱様は苦痛・拷問系のシチュがお好きなのかな
嗜虐に耐える杏奈ちゃん(;´Д`)ハァハァ
・・・・あ、ひょっとしてしたくてもできないだけなんじゃ
だって縄綱様はイン(ry
>>261 何を好き勝手ぬかしておる…。
縄綱が今まで行ってきた行為はこの河原崎家のしきたりなのだ…。
そしてお前は杏奈のそのような姿を想像をすることすら許さん。
…この縄綱に出来ぬことなど一つもないわ。
いつか屋敷に迷い込んだあの写真家のように首を跳ね飛ばしてくれる…。
そういう割には杏奈ちゃんを智樹や優馬と絡ませちゃったりして
もったいないなぁ、どうせなら俺が・・ってい、いえ!なんでもないっす
>>263 なぜ最近の輩は物事を最後まで喋ろうとせぬ…。
それともお前は261なのか…?ふむ、まぁそんなことはどうでもよい。
…確かに智樹が杏奈に好意を抱いておったのは昔から知っておったが
まさか手をかけるとはこの縄綱の予想するところではなかった。
しかしその行動があの優馬とかゆう小僧の怒りを買い、
結果この縄綱の回春に一役買ったのもまた事実。
あやつらには感謝しておる、すべてはこの縄綱の為に存在していたのだ…。
全く価値のないお前は杏奈に触れることすら許さぬ。
縄綱様が回春されたのはいいんだけど
女キャラハンがこないことにはどうにもならない罠
>>265 …むぅ、まさに265の言う通り…。
いくらこの縄綱が出しゃばっても所詮は年寄りの戯言にしか聞こえぬであろう。
折角叶ったこの回春の快感を再び忘れてしまう前に…。
そして縄綱の次なる野望の為に…杏奈、お前が必要なのだ。
や、野望?おじさま…何をいってるの?
お願いだから優しかった昔のおじさまにもどって…
>>267杏奈
…聞いておったのか…。杏奈に対する縄綱の優しさは今も昔も全く変わっておらぬ。
……ところで杏奈、一体今までどこに行っておった?
いくら家族とはいえ、この縄綱に断りもなく出て行くなど言語道断。
その返答次第ではたとえ杏奈であろうとこの縄綱、決して容赦はせぬぞ…。
思い返せば智樹とは違い、お前には少々甘やかし過ぎていたのかもしれん…。
お前ももう立派な大人、どこへ行かせても恥ずかしくないよう躾けるのも
親であるこの縄綱の務め…。(ゆっくりと杏奈へ近づく…)
>>268 本当に?でも、今のおじさまはなんだか怖い
まるで違う人みたい…
勝手に家を出たことは…ごめんなさい
でも、そうしないとおじさま絶対に許してくれないのわかってたし
だから…その申し訳ないなって思って来たの
えっ?なにを…おじさま?
躾けって…きゃっ…お願いです正気にもどって
(威圧的な態度に恐怖を感じ後ずさるも追い詰められる杏奈)
>>269杏奈
この私を怖いと感じるのは杏奈や、
お前に何か後ろめたい事があるからではないのかね?
…なぜこの縄綱が絶対に許さないなどと言い切れるのだ…。
私に申し訳ないと思ってここへ帰ってくるのなら始めから素直に話せばよかろう…?
この縄綱とて鬼ではない…お前が素直に話してくれさえすればたかが外出程度、
快く承諾したものを…。(壁に追い詰めた杏奈の二の腕を掴む…)
いつからそんな歪んだ性格にまってしまったのだ、
昔はよく庭で縄綱と遊んだり、一緒に風呂にも入ったではないか…。
…そうだ、久しぶりにこの縄綱と風呂にでも入らんかね…。
(そう言うと返事を待たずに腕を掴んだまま)
(ずるずると杏奈を引きずるようにしてゆっくりと脱衣所へと向かう…)
>>270 叔父様待って、私の話を聞いて
私…後ろめたいことなんて何もない
あっ、きゃ、痛いっ!…い、いったい何を?叔父様…んんっ!
(老体とは思えぬほどの力で腕を掴まれ苦痛に顔を歪め)
お、お風呂?ま、まってください…(ますます不安が掻き立てられ)
あの…叔父様に寂しい想いをさせてしまったことは謝ります
だから…ぐっ
(抵抗するも縄綱の力にかなうはずもなく引きずられる)
(切実な訴えを続けるもすべて徒労に終わり、脱衣所についてしまう)
あ、あの…叔父様?
(これ以上機嫌を損ねないようにと様子を伺うように呼びかける)
>>271杏奈
後ろめたいことがないのならそんなに拒む必要はあるまい…。
(脱衣所に向かう足は止まることなく…)
本当に縄綱に寂しい想いをさせてしまったと思っておるのなら態度で示しておくれ…。
お前には既に一度裏切られておる…この縄綱の信用を再び取り戻したければ杏奈、
その身をもってそれを証明するしかないのだよ…もはや言葉など何の意味も持たぬ。
(脱衣所に入ると杏奈に分からぬよう内側から鍵をかける)
さぁ、そんなことより今はこの時間を二人で存分に楽しもうではないか。
(あらかじめ書斎から持ってきておいた椅子に腰をかけ、杏奈を見る)
ん?……どうした杏奈、何をぼぉっと突っ立っておる…。
服を脱がなければ風呂に入れぬ事ぐらいお前も分かっておろう…。
お前は私の信用を取り戻したいのではなかったのかね?
…そうかそうか、その歳になっても杏奈はまだ自分では服を脱げぬか…。
それならこの縄綱が責任を持って脱がせてやるのもまた親としての努め…。
(自分で勝手に解釈し、椅子からゆっくりと腰を上げようとする…)
>>272 ……まって…まってください、わかりました。
叔父様がそこまでいうなら、自分で脱ぎます。私を信じてもらいたいから…
(ついに観念し苦渋の表情で頷く)
優馬……ごめんね
(意を決し緩慢な動作でスカートの紐を緩めると
あっけなく脱げ落ち下着姿を縄綱に晒してしまうことに)
(部屋着に手を掛けたところで動きがとまり)
あ、あの…向こう向いててくれませんか?
もう、ひとりで脱げますから…それに叔父様も
お風呂に入るなら服を脱いでもらわないと…
(肌を嘗め回す視線に耐えかね、遠慮気味に)
>>273杏奈
……むぅ…。(いささか不満気に上げかけた腰を元に戻す)
…優馬だと…なぜあの男に謝る必要がある?
その必要があるとすれば今まで心配をかけたこの縄綱に対してではないのかね?
…!!…おおっ…(優馬とゆう言葉に少々苛立ちを見せたが杏奈の下着が晒されると目を見開く)
美しい…この可愛い杏奈の体がもうすぐ縄綱のものに…。さぁ、ぐずぐずするでない。
何だと…この縄綱に見られるのがそんなに嫌とゆうのか…?
…まぁよかろう…羞恥心に絶える杏奈を見る楽しみは後に取っておくとしよう…。
そして物事には何事も順番がある、この縄綱はお前がすべて脱いだ後だ…。
(そうゆうと座っていた椅子の角度を少し変え、杏奈から顔を背ける)
(しかし縄綱の向いた先には大きな鏡があり何食わぬ顔でそれに映る杏奈を眺める…)
>>274 ふぅ…ごめんなさい、わがままばかりで
見られながらだとやっぱり恥ずかしいから
(背を向けた縄綱に安堵し溜め息を、己の姿を映している鏡があることなど思いもせずに)
(上着とショーツを脱ぎ一糸纏わぬ姿に)
お、終わりました…
その…先にお風呂に入っていいですか?
叔父様?その…聞こえていないのかな…
(羞恥から胸と股間を手で覆い、背を向けた縄綱に伺うように声をかけ)
>>275杏奈
…もうよいのか杏奈?(鏡に映る杏奈に向かって答える)
では…この縄綱もお前にすべてを晒すとしよう。
(椅子から重い腰を上げて杏奈の前に立ち、ガウンの紐を解く)
(バサリと音を立ててガウンが落ち、その下は既に全裸)
ところで杏奈や、お前は先に体を洗わずに風呂に入るとゆうのかね?
それならそれで構わんが縄綱は先に体を洗いたい。
杏奈や、縄綱の体を流しておくれ。だがここにはタオルなどはない。
お前のその体を使ってこの縄綱の体を隅々まで綺麗にするのだ…。
(そうゆうと転がっていた椅子に座り、桶に湯を汲んで体にかける)
さぁ、何を呆然としておる…しかもいつまで体を隠しておるのだ…。
まさか風呂から出るまでずっとそうしているつもりかね?
>>276 ひっ、いやぁぁっ!(そそり立つ剛直を見せ付けられ)
おっ、叔父様っ、タオルを掛けてください
(ピクピクと脈打つ肉の凶器に恐怖しカタカタと震え)
このために私をつれてきたの?叔父様
わかり…ました。お流しします。それで私のこと信じてくれるなら…
(もう逃れられないことを察し、悲壮な決意で浴室に
しかし、これから待ち受ける運命はさらに過酷で)
こう…ですか?
(ソープを手にとり泡立て縄綱の広い背を撫で回す
が、不満げな縄綱の視線がさらなる行為を要求していて)
ごめんなさい…わかってます
んっ…これでもう私限界っ…叔父様許してくださ…い
(泡まみれにした身体で控えめに抱きつき、腕を表に廻す
朱に染まった顔で問いかけおずおずと肢体を擦り付ける)
>>277杏奈
だからタオルなどないと言っているであろう…。
そんなものは無用!ここにはこの縄綱と杏奈、二人だけしかおらぬ。
(ちらりと横に映る大きな鏡に目を向け…)くっくっくっ…。
もっとも、その鏡の向こうではスレの住人が群がっておるかもしれぬがな…。
…杏奈や、言っておくがただ背中を撫でているだけでは洗ったことにはならぬぞ。
むぅ……。(そう言い放つと杏奈に無言の圧力をかけ、しばし待つ…)
おおっ、杏奈の胸が縄綱の背中に…杏奈の乳首が我が背中に擦れておるわっ!
杏奈よ、もっと強く!もっと強く擦………限界?…何が限界なのだ…。
許すも何も縄綱は何も強要しておらぬ…すべてはお前自身の意思でやったこと…。
自分のした行動ならば最後まで責任を持たなければならぬが…。
(腹に廻された杏奈の腕を掴み、ぐっと正面へ引き寄せ…)
ならば背中は勘弁してやろう、そのかわりここを綺麗にするのだ。
(そのまま頭を押さえ、怒張した逸物の目の前へしゃがませる)
さっき背中に擦られたお前の乳首のせいで我がペニスは今、最高潮に達しておる。
杏奈、お前の頑張り次第では早く終わらせることが出来るかもしれぬぞ…。
勿論早く終わらせる為には手だけではなく、口も使わなければならぬ。解るな?
(そうゆうと杏奈の手首を掴み、逸物をがっちり握らせる)
先に断っておくが杏奈、先程の一件でお前にはもう選択肢は残されておらぬぞ…。
>>278 う、嘘…叔父様酷すぎる
こんなところみんなに…優馬にだけは絶対に見られたくない
(鏡に映された裸体。その向こうにいくつもの目がある気がして)
私自分で望んだこと…ほんとにそうなの?
ただ、叔父様に私のことを信じてもらいたかっただけなのに…
なぜ…きゃっ…ぁ…いやぁぁっ、見ないで叔父様っ…ぅぅ
(密着し泡でぬめる身体を不快に、しかしわずかに違う感覚を感じながらも)
ひっ、叔父様の…ぁ、ぁぁ
(握らされた剛直から灼熱の鼓動が伝わり本能的に恐怖し)
くちで…わかりました
私、諦めない…。きっと叔父様は正気に戻ってくれる…
ごめんね…もうこうするしかないみたい…くっ、んぁ…
(僅かな希望にすがり奉仕する決意を)
(嫌悪感を振り払いかたく目を閉じて亀頭に唇をかぶせて稚拙な愛撫を)
>>279杏奈
私はペニスを不潔にしておくことが大嫌いだ。
もちろん美香や鈴音にもそう躾けてある…。
かつてはあの優馬とかゆう男も同じこの場所で美香にペニスを綺麗に洗われておったぞ。
そして信じられんほどの精液をぶちまけておったわ。
さぁ杏奈や、この縄綱にもあの男と同じ快感を味わわせておくれ。
(しかし目を閉じて奉仕する杏奈に)……杏奈、目を閉じることは一切許さぬ…。
私が心から快楽を得る為にはお前の羞恥心が必要不可欠なのだ…。
そしてそれによって縄綱が快楽を得たときこそ我がペニスは心の底、体の底から綺麗になるであろう。
さぁ、まずは両手でしっかりと縄綱のペニスを握り、感触を確かめ、その存在を実感するのだ!
そして両目を見開き、脳裏に焼き付けるまでじっくりと観察することを忘れるな!
咥える時もただ口に含むだけではなく、カリや裏筋、尿道口に舌を絡ませ刺激を与えるのだぞ。
>>280 優馬が美香さんとここで?同じことを…
私には何もいってくれなかった…優馬隠してたの?
いや…信じられない、信じたくないよ…
(心の支えにしてきた優馬へ想いが疑惑で揺らぐ)
(開いた目に大粒の涙を浮かべ眼前の肉棒を見つめる)
はい、叔父様…ぐすっ
優馬…私、優馬になにもしてあげられなかった…
(恋人に謝りながら、叔父の巨大な肉棒に指を絡ませおずおずとしごきあげ)
こく…んむっ
美香さんもこうして…ぁ…私間違ってる…
こんなことしても何もならないのに…でも
(亀頭に吸い付き、先端を舌ですくい鈴口をつついてみせ)
はぁぁぁっ…んくっ…
(捧げ持った肉棒に横から吸い付き、あやしながら竿から雁まで丹念に唇を落としていく)
>>281杏奈
信じる信じないはお前の自由。
だがあの男がここで美香に体を許したのは紛れもない事実!!
心配せずともお前にはこの縄綱がそばにおる、あの男のことなど忘れるがいい…。
く、うおぉ…さすがは杏奈、飲み込みが早いぞっ…一度教えたことを全て吸収しておるわっ。
(逸物を丹念に奉仕する杏奈の頭を撫でながら…)おおっ、まさかこれほどまでとはっ!
こ、この縄綱、こんなに早く絶頂を迎えるのは初めてのことかもしれぬっ…。
ではっ…これから始まる、くっ…宴の狼煙を、杏奈のその可憐な口の中へっ…解き放つとしようっ!
くうっ、杏奈っ…ペニスを扱きながら亀頭を咥えるのだぁっ!むおっ、むぉぉっ…おおおっ!!
…ぶしゅっ、ぶしゅっ…びゅるっ…びゅるっ………びゅくっ……。
(亀頭が一気にふくれ上がり、物凄い勢いで杏奈の口の中へ白濁した大量の精液を吐き出す)
…あぁ、杏奈…吸っておくれ…我がペニスに残る精液を絞り、最後の一滴まで吸い尽出しおくれ…。
ああ…最高であったぞ杏奈…やはりお前は一番だ……。
さぁ、その精液…よく噛み、じっくりと味わって飲むがいい…。
この縄綱が杏奈の為だけに造り出した精液を決して無駄にするでない。
>>282 ちゅる…ぁぁ、それ以上はやめて
言わないで叔父様ぁ…私のなかの優馬が消えちゃう…から
んぁっ…熱いよ叔父様のおちんちん…ぴちゃっ
(ぽっかりと空いた心の隙間に悪魔の囁きが甘く溶ける)
(薄れる想いをつなぎ止めようと目の前の熱い肉棒に激しく舌を這わせ)
『優馬、ごめんね…私…もう』
(ほろりと一筋閉じた目から涙が流れ落ちる)
んぐっ!?…う゛ぅぅぅっ!
じゅるっ…あはぁぁっ…は
(吸盤のように吸い付いた口に収まらないほどの射精
手が扱くたびに勢いよく咽に叩きつけダラダラと唇の端から垂れ落ち)
ちゅ…ちゅぱっ…ん、くぷんっ
(鈴口に舌を突きたて吸出し、白濁を零さぬよう唇を窄めながらペニスから離れ)
(顎に手を掛け上を向かされ吐き出すことも許されずに)
はむっ…くちゅり、くちゅくちゅっ…ぐくっ
ゴクッ、ゴクッ!…はぁぁぁ…叔父様の精液…咽、絡み付いて…んくっ
はぁっはぁっ…自分からこんなこと…私もう汚れて…うぁぁ
(精液が体内からジワジワと染み渡る悪寒にガクガクと震える)
(激しい息遣いで覗く口内には黄ばんだ精液がにちゃりと糸をひいていて)
>>283杏奈
杏奈や、お前の中の優馬などもうとっくに消えておる。
これからはあの男に代わり、この縄綱がお前の心に棲み付くのだ…。
現にもうお前の胃の中にはこの縄綱の何千億もの精子が群れを成して泳いでおるわ!
杏奈よ…お前はこの縄綱の精子の踊り食いをしたのだぞ。
その腹の中で我が精子が勢いよく飛び跳ねているのを感じぬか?んんっ?
(そう言い放つと手を掛けていた杏奈の顎を軽く弾き)
これで私のペニスもかなり綺麗になることが出来た…心から礼を言わせてもらおう。
…では、今度は縄綱の番だな?まずはお前の体の感触を確かめさせておくれ。
(そう言うと杏奈を無造作に引き寄せ、力一杯に両腕、両足、体全体で抱きしめる)
おおっ、杏奈っ…私の杏奈っ、私だけの杏奈っ…はぁっ、はぁっ、はあっ…はああぁ!
(既に狂人と化したかのように縄綱の瞳は焦点を定めておらず)
(欲望の赴くまま体を擦り付け、荒い息遣いが浴室に響き渡る)
はあっ、はあっ、どうだ杏奈っ…気持ち良いであろうっ!
お前の胸を感じるぞっ…そして縄綱のペニスがお前の腹に密着しておるのが分かるか?
私はもうお前無しでは生きては行けぬ…そして杏奈、お前も同じだ!
この縄綱無しでは生きて行くことを許さぬ!良いな?…良いな!はぁっ、はああっ!
>>284 っ…ぁ…ゆう…ま?
(恋人の顔が薄れ、縄綱の言葉が否定できずとまどう杏奈)
(内から湧き上がるのは嚥下した精液の噎せ返るような牡の、縄綱の味)
んぁ…わかります…叔父様の精子、くちで…お腹で…動いてる…
ぁぁっ…身体の中に入って…私の気持ちが叔父様で塗りかえられちゃう…
(顔にこびりついた白濁をすくいとりにちゃにちゃと弄んだあと舌にに運んで)
ううっっ!…痛っ
叔父様っ…叔父様ぁぁぁっ!
(思いやりも何もない力任せの抱擁に身体がギシギシと軋む)
(擦れる肌の熱さに悶え、悲鳴をあげることだけしができなくて)
(正気を失った目の縄綱を哀れんで)
あうっ…お、叔父様、そんなにまで私のことを…ううん、違う
やっぱり私のせい…私が叔父様をこんなになるまで追い込んだ…だから…
(縄綱の狂った愛を受け入れることを決意し抱きしめ返し)
ぐっ…ぁ…はい、火傷しそうなほど…すごく熱くて硬いおちんちん…
お腹にあたって…叔父様の想い、伝わってくる…
(恋人に向けるような穏やかな微笑みを向けて)
叔父様…私、叔父様と運命を共にします…
>>285杏奈
……はぁっ、はぁっ…こ、この私としたことがっ…少々取り乱してしまったわ。
(息を整え、目に色が戻り)…では改めて今度は縄綱がお前の体を洗おう…。
(両足で杏奈を抱かかえたまま両手首を掴み万歳させ胸にむしゃぶり付く)
んむっ、ちゅぱちゅぱ…んはぁぁっ…ちゅうちゅう…んんっ、んんっ…。
…杏奈や、乳首が勃っておるぞ、言葉では嫌がってもやはり体は嘘を付かぬわ。
(ペニスをヒクヒクと動かし杏奈の下腹部を刺激)
では…(杏奈を下に寝かせ両足首を掴み、そのまま思いっきり大の字に開いてまんぐり返し)
おうおう、あそこがぱっっっくりと割れておるわ…どうだ杏奈、恥ずかしいであろう…。
お前は今、最も恥ずかしい部分すべてを無理矢理この縄綱の目の前に晒しておるのだ!
…さすがにあの男にもこのような格好は見せたことがないであろう…。
(秘所の目の前まで顔を近づけ、食い入るように観察する)
おおっ、お前の息遣いに合わせて陰部と肛門が生き物のように動いておるのがよぉく分かる。
しかし杏奈…この絶景、とても縄綱一人だけで楽しむには忍びない…。
(ちらりと顔を上げ、正面の大きな鏡に目を向け笑う)くっくっくっくっ…
せめてここに来ておる鏡の向こうの住人だけにでもこの素晴らしい絶景を鑑賞してもらおうではないか。
(そう言うとまた返事を待たずにそのまま杏奈の腰を上に引き上げ両足を折り返し)
(逆さを向かせたまま限界まで両足を拡げて固定し、その状態で鏡の前までゆっくりと移動)
さぁ、皆の者…この機を逃しては二度と拝めぬぞ!じっくりと鑑賞するがいい!
この杏奈の素晴らしき秘境を!!(浴室中に縄綱の枯れた声が響き渡る)
>>287 【そうですね、杏奈ちゃん恥ずかしめたいんでそうしていただけると】
【申し訳ないですがお願いします!】
>>288 【わかりました。勝手してごめんなさい】
【NGはないので原作みたいに媚薬でもスカでも叔父様のしたいように】
>>286 ひぅっ…あっ…い、いやぁっ…
叔父様のっ…ざらざらして…っぁぁ…気持ち悪い
(曝け出された形の良い乳房に桜色の突起に縄綱の蛭のような唇が幾度も吸い付く)
んんっ…そんなことない…くっ…ぁ
嘘なんて…ほんとに感じてません…全部叔父様の嘘…はぅん
(柔肉をきつく吸われ醜い跡が残される。押し寄せる快感に抵抗する術も知らず勃起した乳首)
(突然寝かされ両足首に手を掛けられ本能的な恐怖を感じ)
きゃっ…叔父様っ!?
何を…するのですか…ひ…ぁ…
(秘所はおろかアヌスまでおも晒す耐え難い羞恥に悲鳴を上げる)
いやぁぁぁぁぁぁっ!…だめぇぇっ!叔父様っ見ないでっ見ないでください
お願いだから…こんな格好恥ずかしい…おかしいよ叔父様…叔父様ぁぁぁ
(打ちひしがれすすり泣きながら両手で顔を覆い現実から目を背け)
…ぐすっ…ぅぅ…言わないで叔父様…わたしもうだめ…
こんなところ見られて…ひぅっ…
(秘部に突き刺さる視線から逃れようと拘束された肢体をクナクナと揺するも虚しい抵抗に過ぎず)
…え…これ以上なにをするつもりなの…叔父様
(光を失いつつある瞳で恐ろしげに縄綱を見上げる)
きゃっ…叔父様以外の人にまでこんなところ…
嘘、叔父様…嘘だといって…わたしもう耐えられない
ああ…だめ…来ちゃう…お願い来ないで、やめて…見ないでぇぇ
(軽がると持ち上げられ、開き曝け出された恥部)
(縄綱が一歩一歩進み振動と共に鏡が近づき、絶望が心を支配していく)
…あ…あ…見られてる…みんなに…
これは夢…夢だったらどんなに…うぁぁぁぁぁっ!…ぁ…ぁ
(縄綱の勝ち誇った声、目の前の鏡には秘所を曝け出した裸身が映り
(その向こうからの見えない視線に貫かれビクビクと痙攣して気絶してしまう)
>>290杏奈
あぁぁ…何と美しい…杏奈や、自分の映る姿をよぉく見てごらん…。
お前は今、体の全ての部分を一切隠すことなくこの縄綱に…そして鏡の向こうの
住人達に惜しげもなく晒しておるのだよ…。
残念なことにこちらからは分からぬがおそらくあの優馬とやらも見ているであろう…。
(そして鏡の向こうからはカメラのシャッター音が…)
むぅ…どうやら杏奈のこの姿をカメラに収めている住人達もいるようだ…。
これはもう少し見やすくしてやらねばならぬな…。(杏奈の秘部を指でぱっくりと開き)
…うむ、これなら尿道口や穴の奥まで鮮明に写すことが出来るであろう。
どうだね杏奈、普段他人には決して見せぬ場所を晒すのも意外に気持ちのよいものであろう?
そう思わんかね、くっくっくっ…。…では今度はその感触を楽しむとしよう。
んっ…ぴちゃぴちゃ…んんっ、うまい、うまいぞっ…んおぉ、ぐちゅぐちゅ…。
(クリトリスを指でいじりながら秘部に舌を這わせ顔を必死に動かしながら舐め始める)
(そして唇を密着させたまま穴の中に舌を差し込みかき混ぜるように舐め廻す)
んんっ?杏奈や…なぜこんなに濡れておるのだ…やはり見られて感じておったのか…。
先にも言ったがやはり体は嘘を付かぬ…。では、今度はここだ…。
(そう言うと秘部に指を挿れ、杏奈の液で濡れた指を何度か肛門へ塗りたくり…)
杏奈や、力を抜くのだ…。(そう言うとまたも杏奈の返事を待たず)
(にゅるにゅると指を根元まで挿入していきそのまま出し入れをし始める…)
どうだ…これはまた新しい快感であろう?この締め付けられる指の感触がまた
縄綱にとってもこの上ない興奮を呼びおるわ…。
(そして鏡の向こうからはまたも容赦のないシャッター音が…)
>>291 (鏡に映る自分の痴態、その向こうに必死で懇願して)
そんなっ!?止めさせて叔父様、撮らないでっ…お願いだから
みんなおかしいよ…こんなの酷すぎる…ぅぅっ
(さらに打ちのめすように、ずっぽりと秘裂に沈んだ指が秘肉を割り開き)
……くぁぁぁっ!おっ、叔父様!?嫌、嫌…いやぁぁぁぁっ!
やめてっ!見えちゃうからっ!どうして…どうしてぇぇっ
(最奥まで曝け出された秘所、鮮やかな桃色に濡れ光る襞の奥に秘口がうごめき
視線に応えるように蜜が吐き出され淫核から下腹部へと垂れ落ちる)
きゃぅぅぅんっ、叔父様舐めたりなんて…汚いっ
そこっ…だめぇっ!ふぁぁ…ぁ
(顔を埋める縄綱の頭を手で退けようと弱々しい抵抗を見せるも
こじられた淫核はぷっくりと膨らみ、舐め吸われた媚肉は蕩けて愛液を染み出して)
うう…違う、見られて感じるなんて絶対にない…
叔父様のせい…叔父様があんなことするから…だから
(愛撫に震える肢体、溢れる蜜を掬い見せ付けられ反論も弱々しく)
あぁっ!くぁっ…叔父様っ!そこお尻のっ…(指が窄まりをほぐしだし)
指なんていれるとこじゃ…かはっ…ぁぁ…
(ずぷりと指が埋没し腸への圧迫感に目を見開いて悶絶する)
あぐっ!…んんっ!…叔父様抜い…て…うぁぁぁっ!
苦しい…の…はうぅぅっ!…お願いします…ぐくぅぅっ!
(太い指がズリュズリュと出し入れされるたびに括約筋が引き出され、そして埋没する
(鏡の向こうを気にする余裕は失われ、ぐったりと身体を投げ出して肛辱に震える)
>>292杏奈
キュウキュウと指を締め付けるこの感覚がたまらんわ!
女は他人に体を見られることによって美しく、綺麗になってゆくのだ…。
そしてそれは普段他人に見せぬ場所ほど効果はより大きなものとなる…。
実際に杏奈はこうすることによって肌が引き締まり、艶が出てきた。
そう、すべてはこの縄綱のおかげなのだ!(肛門を出し入れする指の動きは止まらない)
しかしそれはあくまで体の表面上でのみの話…杏奈や、私はお前を体の中から綺麗にしてやりたい。
皆の者!!お前達もそう思わんかね!?(臀部を撫で回しながら、鏡に向かって声を荒げる)
(するとそれに呼応するように鏡の向こうからは無数のシャッター音が鳴り響く)
どうやら聞くまでもなく満場一致のようだな…彼らもまた心から杏奈の体を心配しておる…。
思いのほかここも早くほぐれてきたようだ…本当はお前も体の中から綺麗になりたかったのだな…。
では…。(勝手に納得し肛門からゆっくり指を抜くと、今度は杏奈を四つんばいにさせる)
もっと頭を低くして尻を上げ、突き出すのだ!もたもたしておると折角ほぐした穴が塞がってしまうぞ!
(どこから持って来たのかいつの間にか縄綱の手には浣腸器があり、杏奈にじっくりと見せ付ける)
さぁ杏奈や、これを見てごらん…こいつがお前を体の中から綺麗にしてくれるのだよ。
では少し待っておくれ…。(そう言うと、杏奈の目の前で浣腸器の中に自分の小便を入れていく)
さぁ、準備は整った。よいか杏奈、尻に力を入れてはならぬぞ…怪我をするのはお前なのだ…。
(杏奈の臀部をさすりながら耳元で囁くと先端を肛門に挿し、ゆっくりと液を注入していく)
ふむ…ほぐしたせいか、すんなりと全部飲み込みおったわ…杏奈や、よく頑張ったぞ。
(笑いながら杏奈の頭を撫で、羞恥心を逆撫でするも、さらに追い討ちをかけるように)
どうした?何もそんなに心配することはない…彼らがちゃんとお前が体の中から綺麗になる瞬間を
すぐ後ろでじっと見守ってくれておる、そしてこの縄綱はもちろん…あの優馬とやらもな。
では、私も彼らと同じ位置からゆっくりと鑑賞するとしよう…。
(鏡の側へ行き、ゆっくりと腰を下ろすと、後ろからは再びシャッター音が鳴り始める)
さぁ杏奈、いつでもよいぞ…存分に見せておくれ…お前のその全てを…。
>>293 (手をギュッと握り締め、掲げた尻を震わせ崩壊しそうなアヌスを必死で堪え)
お、叔父様ぁ、トイレ…に…
お願いしま…す…から……もうっ、うあぁぁっ!
ホントにっ、ホントにでちゃう…くっ!…ぁぁ…だめぇぇ!
(耐え難い苦痛のなか何とか振り向き懇願するも無視され絶望がこみ上げる)
い、いやっ…私、私こんなとこでっ!
したくないっ…ぐぁっ!ぁぁ…かはっ…
(残酷な仕打ちに首を振って耐え凌ぐ。がしでに腹部は限界を超えていて)
でもっ、でもっ…もうっ、もうっ!
ごめんなさいっ!…ううっ…ぁ…ぁ
(全身を痙攣させた後、ぐったりと弛緩する杏奈。ヒクヒクと窄まりが盛り上がりそして)
『ぶしぁぁぁぁぁぁっ!ぶりゅっ!ぶりゅぅぅぅぅっ!』
(窄まりが膨らんだかと思うと噴水のように噴出した汚物交じりの尿を鏡に叩きつけ)
あはぁぁぁ…止まらない、止まらないよぅ…はふぅ
私、しちゃった…みんなの、叔父様の目の前で…
はぅ…まだ…んんっ…終わらないよ…いやぁぁ
(にゅるにゅるとひりだして床を汚し、排泄行為を晒す恥辱に放心して)
>>294杏奈
おおっ、おおおっ…素晴らしい、素晴らしいぞ杏奈!
かつて私はこんなに素晴らしい光景を目にしたことがない…。
(震える杏奈の顔を眺め、ゆっくりと話しかける)どうだ杏奈、気持ちよかったかね?
縄綱に見守られ、住人に見守られ、そして優馬とやらに見守られながら糞をぶちまけるというのは…。
…くっくっくっ、そうかそうか、泣くほど気持ちよかったのか…涎までたらしおって…。
杏奈や、見ておくれ…お前のおかげでまた我がペニスに血液が流れ始めおったぞ…。
(怒張したペニスを見せ付け杏奈の顔にぺたぺたと擦り付ける)
むぅ、それにしてもこんなにぶちまけるとはな…やはり中から綺麗にして正解だったようだ…。
(後ろへ回り杏奈の尻肉を掴むと左右に大きく拡げ、まじまじと覗き込む)
ふん、何の恥ずかしげもなく大量に糞をぶちまけおって…臭い、臭いぞ杏奈…鼻がおかしくなるわ…。
(桶に湯を汲み杏奈の尻にかけるとそのまま股間を洗い始める)
…子の面倒を見るのは親の責任、そして杏奈を綺麗にするのは縄綱の使命……。
(意味不明な事を口走り、再び杏奈の肛門に指を挿れ、綺麗にし始める)
これでお前もだいぶ綺麗になった、見違えたぞ…杏奈や。
それでは、最後の総仕上げに行くとしよう…。杏奈、これでお前は完璧な縄綱の所有物となる…。
(杏奈を四つんばいにさせたまま背中に乗りかかり、両手で胸を揉み出し、耳元で囁く)
では心の準備、いや…覚悟はよいな?(怒張したペニスを秘裂にあてがう)
>>295 ふぁ…叔父様の、熱っ!んっ…やぁ、それにすごい匂い…くぁ
(隆々と勃起した肉棒が顔を叩き、擦りつけられた先走りでべっとりと顔が穢れ)
やめっ…いやぁぁっ!見ないで言わないで叔父様っ
汚いっから!あぐぅぅっ…こんな格好っだめぇ
(なんとか逃れようと尻を振り乱すが愉しませるだけで)
叔父様っ!?あ、あっ…また指っ、はいってく…はうっ…ぁ…ぁっ
(わずかな開発でも直腸は縄綱の指を受け入れ思わず喘ぎが漏れるほどになり)
ああ…叔父様…
(縄綱の手により淫らに変貌をとげる杏奈。漏れる喘ぎは誘っているかのようで)
あふっ…んっ、重っ…きゃぅぁぁ…
私が…叔父様のものに?どうなっちゃうの…怖い叔父様ぁ
(所有の宣告に不安げに、さらに体中をまさぐられて恐怖心は増大し)
『ぬちゃり…』
(お互いの性器が触れ合い粘液の音が響く
…ひぅっ!?お、叔父様っそれだけはっ…ぁっぁっ
いやっ、入れないでっ、きつぅ…大きすぎて、入らな…い
(既に濡れぼそっている花弁を滾った剛直が膣との契りを交わさんと強引に押し広げる)
>>296杏奈
挿れるまえから声を荒げるでないわ…。
お前はこの世に生を受けたその瞬間から縄綱とこうなることは既に決まっておったのだ。
(そう言いながら逸物をじわじわと押し込んでいく)
おおっ、熱いぃっ…ペニスが灼けるようだ。んおっ、んおおっ…。
(そして杏奈の最深部に逸物の先端が到達する)
はあぁ〜っ、杏奈や…我々は今、ついに…ついに一つになることが出来たぞ…。
私はお前とこうなることをどれだけ夢見ていたことか…。
お前も感じるであろう…この縄綱のペニスがお前の膣内で蠢いているのを…。
(逸物に力を入れ、杏奈の膣内を味わうようにピクピクと動かす)
あぁ…ペニスが熱い、杏奈の膣が我がペニスを優しく包み込んでおる…。
(暫く杏奈の膣内を味わった後…)
では、そろそろ動かすとしよう…杏奈や、いい声で鳴いておくれ。
(そして縄綱の腰が杏奈の臀部を叩き始め、卑猥な音が浴室中にこだまする)
んあぁっ、んあっ、おあっ…はぁ、はぁぁっ…おお、忘れておったわ…。
後ろにおる鏡の向こうの住人達にも拝ませてやらなければならぬな…。
よいな杏奈、奴らにも見て貰おうではないか…我々の至福の時間を、結合の場面を!
(そうゆうとすぐに、繋がったまま腰を上げ、杏奈の肩を床に押さえつけ)
(結合部分が完全に露呈するように調節する)
さぁ、撮れ!撮れぃ!!縄綱と杏奈の性器の大場面をっ!!
(すると箍が外れたように大歓声のようなシャッター音が響き渡る)
>>297 (熱く脈動する規格外の肉棒が花弁を貫きひときわ高い声を)
ひぃぃっ!痛いっ抜いて叔父様っ…んぁっ!はぁはぁっ…
そんなの叔父様が勝手に思って…あぅっ!大きすぎるっ!それに熱いぃっ
(年齢を感じさせないペニスが猛り、膣襞を掻き分け最奥めがけて掘り進む)
あぐぅぅっ!かはっ…ううんっ…っくっ
(亀頭にドスンと子宮口を突き上げられ)
ぬ、抜いてください…っあぁっ!嫌っ!動かさないで叔父様っ
あっあっ…どうして?叔父様なのに…優馬じゃないの…に
(下腹部でペニスが蛇のようにうねり絶望と共に耐え難い快感を沸き立たせ)
(高らかに宣言し律動を始めようとする縄綱にあわてて声を)
…えっ?だめ…いま動かされたらもう…わたし
あ、んぐぁぁっ…やめ…て…きゃふぅぅっ!…ぁぁ…くはぁぁ
(ズルリと愛液で濡れた肉棒を雁が見えるほど抜く一気に突き込まれて悶絶し)
あっ…い、嫌っ!あんっあはぁぁ…声我慢できないからっ
んんっ、やめてやめて叔父様っ…これ以上されたらっ…ひんっ…おかしくなるっ
(荒々しい突きを受けたかと思えば、ずちゅずちゅとリズム良く膣内を掻き回され)
(女を知り尽くした攻めに翻弄されいつしか甘く澄んだよがり声を響かせる)
…うぁぁ…み、見せないでぇ…
こんなとこ、んぁぁぁっ!いやぁぁぁっ…あんっ…
(懇願虚しく曝け出される結合部)
(痛々しいほど広げられた秘所に巨根が出入りする姿がはっきりと)
>>298杏奈
聞くがよい杏奈…この雨が降り注ぐようなシャッターの嵐を。
お前はもう逃げることはできん、今日の出来事は瞬く間に日本…いや、世界中に公開されるであろう。
もし外を歩けども、お前の痴態は全ての人間が知っていると思え…。
もうお前は永遠にこの屋敷を出ることは出来ぬのだ、ふっふっふっ…。
(そうゆうと杏奈の両足をそのまま抱きかかえて立ち上がり、鏡のほうへ向くと)
(開脚させた状態で結合部を見せ付けながらゆっくりと近づいてゆく)
どうだ杏奈、鏡に映った今の自分を見た感想は…(どんどん近づく…)
その鏡には私達しか映っておらぬがあの向こう側には飢えた住人共が食い入るように群がり、
見物しておるのだぞ…この縄綱のペニスをぱっっくりと咥え込んでいる杏奈の割れ目をな…。
(縄綱の足は止まることなく、抱きかかえたまま杏奈を鏡に押し付ける)
ふっふっふっ…これで住人共にとってはビップシートで鑑賞できる位置になったわけだ…。
そして杏奈…この鏡がいくらマジックミラーだからと言っても密着してしまえばさすがに
こちらからも向こうの様子も見えるのではないか?ん?……どぉれ。
(縄綱も杏奈の肩越しに鏡に顔を近づけ、向こうの様子を伺う…)
…ん?住人共の姿が見えぬと思ったらどうやら灯台下暗しだったようだ…。
杏奈や、ゆっくりと足元を見てごらん…。
私達の結合部分を下から見上げるように鏡に顔をへばりつけておるではないか。
では、彼らのリクエストに答えてラストスパートに入るとしよう…。
(杏奈を鏡に密着させたまま、再び勢いよく腰を振り始める)
>>299 (縄綱に捕えられた事を思い知らされ、とめどなく涙がこぼれる)
…んくぅっ…ぁ、嘘…みんな、みんなが知ってる…っあ!?ふぁぁっ!
こんな…叔父様としてるとことを…私もうダメぇ…ぅぅ…ぐすっ、ぁぁぁっ
(身体からぐったりと力が抜け落ち、激しい挿入にもくぐもった声を漏らすだけで)
(軽々と持ち上げられ幼児におしっこをさせる体勢を)
…んぁ、なに…ぁ、ぁぁ…こんな格好いやぁぁ(両手で顔を覆って泣き叫ぶ)
恥ずかしい…耐えられない…降ろして叔父様ぁぁ
(鏡には極太の陰茎に貫かれた秘唇が淫らに食い締め付けている姿が)
…きゃっ!んんっ…はぁっはぁっ!くぅぅ…(眼前に迫った鏡に手をつく)
こ、これが私?…こんな顔してるの?、あぁ…うくぅぅ(目の前の情欲に歪んだ顔に愕然とする)
あっぁぁ…深い…叔父様のがもっと奥届いて…膣内焼けちゃう…ふぁ
(自らの体重が掛かりより深く結合して、熱く溶ける膣襞の悦楽に急速に高まっていく)
(縄綱の指示通り目線を降ろすと結合部に視線を注ぐ住人と目が合い)
…み、みないで…お願い
みんなだってほんとはこんなこと間違ってるって…ぅぅっ
(弱々しく懇願する姿は住人を愉しませることにしかならず)
(ガシガシと突き上げられ結合部から愛液が飛び散る)
んぁぁっ!はぁっ!…痛っ!んんっ!叔父様と、飛んじゃうっ
ダ、ダメェェッ…ひぅっ、怖いっ…あっああっ…ふぁぁぁぁぁっ
(軽く絶頂を迎えキュウキュウとせつなげに膣がうねり肉棒を締め上げる)
あふぅぁぁっ…んんっ、きちゃう、またきちゃうよ…(容赦ない突き上げがさらなる絶頂へと押し上げていく)
とまらない…お腹の奥、熱くて…叔父様っ、叔父様ぁぁっ
(首だけで振り向いて訴え助けを求めるように手を伸ばして)
(湧き上がる快感に一人恐怖し、己を支配しようとする者にさえすがりつく)
>>300杏奈
くおっ、くおおっ…さすがは杏奈っ、真樹や鈴音とは締め付けの度合いが格段に違うわ!
(こちらを向いてきた杏奈に間髪入れず唇を奪い舌を入れ口内を弄る)
んんっ、んむっ…むおっ、う、上もっ、下もっ…んむうぅっ…。
ぷはぁぁっ…最高だ、杏奈ぁ、もっと…もっとだぁ…。
(再び口に舌を入れ、腰の動きもよりリズミカルに)
ふっ、ふっ…ふっ、どうだ杏奈っ、お前はもう他の男では決して満足できぬっ…。
この縄綱のペニスの味を憶えてしまったからには何もかもがすべて手遅れっ…。
(そうゆうと杏奈の顔を再び鏡のほうへ向けさせる)
杏奈、正面を見てみろ…。あの鏡の向こうでただ一人、呆然と立ち尽くしている男を…。
あの男は杏奈がこのような目に遭っても悔しがろうとしない…それどころか動こうとせぬ。
この縄綱には勝てぬとゆうことを本能的に悟っておるのだ…。
覇気のない男に追い討ちをかけても仕方ないが…杏奈をより確実に縄綱の所有物にする為、
あの優馬という男には今この場でその牙を完全に抜き取ってしまうことにしよう…。
(腰の動きがさらに速度を増していき、優馬にその様を見せ付けながら)
杏奈、待たせたな…そろそろだ、そろそろ来るぞ…この縄綱の絶頂が!
はぁっ、はぁっ…杏奈の中にっ…杏奈の子宮の奥深くにっ!この縄綱の精液をっっ!!
むおっ、むおっ…おおっ…ぉぉおおおおおおおっっ…!!……っっっっっ!!
ぶしゅっ!!ぶしゅっ!!…ぶしゅうううっ!!びゅるるるっ!!びゅるっ…びゅるっ…!
(大歓声のシャッター音の中、縄綱の奇声と共に腰がびくびくと痙攣し)
(杏奈の子宮の最深部に縄綱のおぞましいほどに黄ばんだ精液が大量に吐き出される)
はぁぁぁ〜〜、杏奈…最っ高だ、お前は本当に縄綱の為だけに存在しているとゆうもの。
お前は縄綱のこの世で最高の所有物!また、この縄綱の欲望を、満たせておくれ。
(そういい残し、杏奈をその場に置くとガウンを羽織って浴室を後にする)
…杏奈や、風邪を引くでないぞ…この縄綱の為に。
【とんでもなく長くなりましたがこの辺で〆に】
【杏奈ちゃんいろいろ無茶な要求してすみません、ゆっくり休んで下さい】
【どうもありがとうございました】
>>301 (絶頂で鋭敏になった膣襞を容赦なく突き上げられ)
ひぐっ!っぁぁ…い、いまだめっ叔父様…きゃぅぅ、ぁぁ…
奥が叔父様でいっぱい…熱すぎて…こわれちゃうっ…ひぃ
(立て続けの絶頂に悶え苦しむ中、与えられた唇に貪りつき舌を差し出して)
叔父様むぐぅっ…んちゅるぅぅぅっ…ふっ、ふぁぁっ!…
わ、私っまたくるっ!いっちゃう…怖いっ…ぁぁ…いくぅぅぅぁぁぁぁっ
(ビクビクと痙攣し幾度めかもわからぬ絶頂に歓喜の嬌声を響かせる)
(ズチュズチュと音を立てて貫かれながら恋人と向き合う)
んくぁっ…ぁぁっ…はぁっはぁっ…ゆ、優馬ぁ…ご、ごめんね…
いけないってわかってる…でも叔父様の凄くて…もう…何も考えられない…
(胎内で暴れまわる縄綱のペニス、肥大した亀頭が子宮口をグリグリと突き上げ)
あはぁぁっ!…は、激しっ、叔父様っ!叔父様ぁぁっ…またイクッっ!…きゃふぅぅっ!
(理性を悦楽が覆い隠し恋人の前でブルリと肢体をヒクつかせて)
(打ちひしがれる優馬に止めをさすかのように二人の動きは激しく同調しラストスパートに)
お、叔父様っ!?ぁぁ…出ちゃう出されちゃうよ叔父様の精液…
膣内に…そんなのだめだけど…でもっ…ふぁぁっあんっ、んんんっ
(叔父の精を受け止めるという禁忌にゾクゾクとした快感がこみ上げる)
(縄綱が呻き膣内の肉棒が膨れ上がる。亀頭が子宮口をこじ開け)
はぁっ!ああっ…出して叔父様、膣内にっ!ううんっもっと奥っ
私を叔父様でいっぱいにっ…あふっ!んんっ…叔父様っ
イクッイキますっ…来てぇぇぇぇっ!…叔父様ぁぁぁぁぁっ!…
(ビュクビュクと精液を注ぎ満たされ絶頂を迎える)
(床に下ろされた杏奈、ぐったりと投げ出した身体残滓を拭うこともせず)
はい…叔父様…私は叔父様の、叔父様だけのものです…
(ぽっかりと開いた秘口から縄綱の所有物である証がドロドロと垂れ)
(鈴音と美香が介抱しにくるまでシャッター音が鳴り止むことはなかった)
【それじゃ私もこれで〆に】
【大丈夫でしたよ。
【ありがとうございました】
>>301>>302 お疲れ様でした〜
いつも楽しみに拝見させていただいておりました
できればまたいつか続きをおねがいします
>>303 【レスありがとう。置きレス長文だったけど楽しんでもらえたら嬉しいかな】
【続きは…できたらいいね。私ひとりじゃ決められないことけど】
305 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 07:32:32 ID:cv6BYoAD
自分も杏奈ちゃんと遊んでみたいな
>>303 お前は例の鏡の向こうに居た住人の一人か?
それなら私と杏奈の秘め事をあれだけの特等席で観ていたにも関わらず
まださらなる要求をこの縄綱に申し立てると言うのか?
見ての通り私は即レスより自分ペースで進められるの置きレス方式を好んでおる…。
もし次回があるなら、また長期に渡ってスレを占領してしまう事になろう…。
そうなると、流石に鏡の向こうの住人達も黙ってはいまい。
>>304 【後半は一回のレスが莫大だったので正直置きレスで助かりました(´ー`)】
【こちらは暫くは通常のレスで進めればと思ってますのでm(_ _)m】
【そちら様はどうぞ自由に動いて貰って全く問題ありませんのでのでどうぞお構いなく】
>>305 杏奈なら今は自分の部屋で泣き崩れておる…。
どうやらこの縄綱に体を奪われたことがよほどショックだったらしい…。
どうせ杏奈はもうこの屋敷からは外へ出られぬ身。
お前が杏奈と遊ぶことに私は口を挟む様なことはせぬ。
心配なら杏奈の部屋の扉を叩いてみるとよい、智樹に見つからぬようにな…。
>>305 ありがとう。私、優馬以外の人とあまり
遊んだことってないけど…何をしたいの?
>>306 【わかりました。じゃ続きは叔父様の都合のいい時に】
つづきは杏奈ちゃんが縄綱様にエロエロに調教されるシチュキボン
キャラハン降臨期待
age
312 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 09:21:45 ID:PLBoMglR
縄綱はもうこないのかな?
313 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 02:49:17 ID:qq1yj4SW
すごく・・キモイです・・・・
314 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 15:10:36 ID:D3w66rZV
杏菜ちゃん、もう見てないのかなぁ
>>314 そんなに動きがなかったこのスレだけど
時々見ていたよ
テコ入れ期待age
317 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 20:48:08 ID:+6b2YISG
あ
すごいな ここは
ほとんど単発ID、それも変質者的発想のキモレスだけで会話が進行。
書き込まれるときは同時間帯の連投
典型的な変質者による自作自演進行スレですな…カワイソス
age
なんと
なんと
322 :
杏奈:2007/04/18(水) 16:38:19 ID:???
まだあったんだ…懐かしいな
鳥はわからなくなっちゃったけど
久しぶりに見た記念ってことで
む
ほ
なんと
326 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 22:18:46 ID:ctZ5jm7/
ほくと
杏奈かわいいよ
328 :
縄綱:2007/09/29(土) 13:50:14 ID:???
杏奈や…儂のところに帰ってくるのだ…
329 :
縄綱:2007/10/30(火) 14:41:24 ID:???
寂しいぞ…この縄綱を一人放り出しておくなど
杏奈がするわけがない。もどってくるのだ杏奈…
330 :
縄綱:2007/11/01(木) 10:39:47 ID:???
むぅ…これほどまでに下降してしまっては
稲垣な我が館の住人ならずとも気づかぬのは無理からぬところか
しかし、待ち続けようぞ時間は永遠にあるのだからな…ふっふっふ…
屋敷に火をつけた
332 :
縄綱:2007/11/01(木) 22:18:40 ID:???
(燃える館を夢遊病者のように歩きまわる)
杏奈…杏奈はどこだ
この縄綱を見捨てるなどあってはならないこと
早く姿をみせるのが…姿を…
333 :
縄綱:2007/11/05(月) 15:55:07 ID:???
むぅ…なぜ杏奈は姿をみせぬのだ…
この儂を見捨てるつもりではあるまいな
誰でもよい、杏奈を我が前へと連れてくるのだ…
334 :
縄綱:2007/11/28(水) 20:34:55 ID:???
儂はあきらめんぞ
今一度杏奈をこの腕に抱きすくめるまでまでは
335 :
羽島香織:2007/12/19(水) 23:13:20 ID:???
.
337 :
縄綱:2008/01/02(水) 10:37:26 ID:???
年があけてしまったではないか…
どういうことだ稲垣、杏奈はまだつれてこれぬのか
338 :
縄綱:2008/01/14(月) 12:19:27 ID:???
杏奈よ、儂のもとにもどってくるのだ
これほどの仕打ち…もはや耐え難いぞ
ほし
340 :
縄綱:2008/02/03(日) 09:24:37 ID:???
保守したところで
杏奈が来ぬことにはな
341 :
縄綱:2008/02/14(木) 16:39:12 ID:???
待ち続けようぞ
我が腕の中に杏奈が戻ってくるまでな
【置き式ならということで待機してみるね】
【相手は叔父様で媚薬寝取られEND後設定】
【陰湿な調教で染め上げられる感じが希望です】
【引き続き募集してますので】
【名乗り出てくださるの待ってますね】
ageないとわからないよ
>>344 ageてもらったけど
手が上がらないまま随分下がっちゃってるかな
もうちょっと待ってみるね
せっかく杏奈ちゃんがきてくれたのに縄綱は馬鹿だなぁ
>>346 そっか直前まで叔父様がいたんだよね
もう見てないのかもしれないけど気長に…かな
興味がない訳ではないが、待ち続けた縄綱に悪い気がする…
もうしばらく後なら立候補させてもらおうか
>>348 どうしちゃったんだろうね…叔父様
わからないけどよかったらお願いするね
350 :
美香:
……