いざ尋常に勝負!
ではまた
ボコボコにしてやるぜえ・・・
エロ攻撃させろや
チュンリーかモリガンにボコボコにされて調教されて下僕になりたくないです
小生意気な女格闘家をフルボッコにして犯してやりたい
ぼくちん最強だお!
おまえらなんかボッコボコだお!!
敬えお!
ボコボコボコボコボコボコ・・・
【スレを暫くお借りしますッ!】
ふぅ…この場所、この雰囲気…くぅっ!やっぱいいっスね!
…相手は零那さんっスけど!
零那さんの強さは少しはわかってるつもりっスから!油断とかはしないっスからね!
(ビシっと零那さんを指差して言う)
【じゃ、先攻お願いします!!】
【こんばんわ……場所をお借りする】
【さて……書き出しの方は、私からでいいだろうか?】
【それと、先行は真吾に任せたいと思うのだが……】
【見事に食い違ったな(笑)】
【先行、引き受けた】
【確かに、これは…w】
【はい、すいません先攻お願いします!】
>>353 ……うむ、いつもは同僚たち相手の模擬戦だが、こうして向かい合うと──
胸が高鳴る。
(ぐっ、とカラドボルグの柄を握り締め、無造作に立ち尽くす))
(構えと呼ぶには余りにも無防備な構え……)
一応、手合わせという形にはなっているが、私も加減はしない。
草薙流のデータ……極限まで引き出させてもらうぞ。
(目が妖しく光り、ぐ、っと一瞬、脚を沈み込ませ)
往くぞ。
(小さな呟きと共に、突進)
(稲妻のごとき突きを、真吾の肩めがけて放つ)
【では、この書き込みで攻撃だ】
>>357 そうっスね…KOFの感じ思い出して…
こういう雰囲気が好きになったら…もう抜け出せないっスね…命は大事っスけど!
…って、あ…ま、マジスか…それ。
(カラドボルグを見て、汗をたらっと流して)
そうだ、零那さんの獲物ってそれだったんだ…って事は…武器対策、武器…
あぁっ!今までの経験で培った事を頼りにっ!
――はいっ!よろしくおねがいしますっ!
(そして、往くぞ、と言われ、一瞬で真剣な顔になり)
うわぁっ!くっ…。
(予想外の速さによろけそうになりながらも必死に避けようとし)
(腰を思い切り捻り)
【はいっ!それじゃこんな感じで回避にっ!】
>>358 ふふ、まったくの同感だ。
……まぁ、戦いを楽しむようなビスクドールは本来、不良品もいいところなのだが──
私はそんな自分が気に入ってる。
(その場にそぐわない笑みを見せて)
得物の見た目に惑わされるな。少々切れる長い拳だと思え。
(冷静に、アドバイスを送り……そして)
っ────!!
(肩口を狙った電光の如き突きは、身体をひねった真吾の横を通り抜け)
(わずかにたたらを踏むも、しっかりと勢いを殺して踏みとどまる)
っ……いい体捌きだ。
紙一重、で回避するとは……
(素直に賞賛の言葉を送るが、体制を立て直すためにわずかな隙が生まれ)
【うまく防御されたな……では、攻撃を頼む】
>>359 くっ…はぁはぁ…た、確かに…言われたとおり、長い拳だと思えばなんとか…
はぁ…にしても、本当、扱いなれてますよね…。
(荒い呼吸、そして、それを落ち着かせようと、するが隙が出来ているのを見て)
ありがとうございますっ!
でも!休んでる暇なんてないっスよね!
全力前回でっ!そうするのが零那さんにとっても一番ですからね!
(賞賛を受け、嬉しそうに答え、隙のあるのを見つけ)
おりゃあっ!
(そして急いで体勢を立て直し、すぐに寄って零那さんに肘を打ちをし腕を伸ばし回転する)
これが…俺の鬼焼きっ!ですっ!
>>360 そう、例えば、どこかのヨガの使い手のような……そんなイメージで。
むっ───!!
(と、いいながら、振り向いたそこには、眼前に迫った真吾の姿)
(予想以上にすばやい動きに、真吾の身体データを書きかえ)
(同時に事前に登録しておいたデータを検索し、筋肉の動き、目線などから、次に繰り出される技を予測)
これが………大蛇を屠る草薙の技。
鬼焼きか。
(流れるような肘打ちからの回転拳。その一連の動作に目を奪われながらも、何とかカラドボルグを盾に攻撃を防ごうとして……)
>>361 んっ!くっ!…くぅっ!
(冷静な判断で剣を楯にされ防がれ、肘に当る硬い感触に痛みが受けるが我慢し)
はぁ…っ!さ、さすが零那さんっス…
俺の鬼焼きじゃ、まだまだ通用しないっスね。
(その防御された鬼焼きの反動で防御が疎かになり)
でも、次は絶対に零那さんに…っ!
俺の拳を…っ!
(そう強く叫んで)
>>362 ………っ!!
(鬼焼きを防いだカラドボルグの刀身と自らの手がびりびりと衝撃に震える)
(これが、まともに入っていたら、相当のダメージに違いない)
──ふっ。
(自然と笑みがこぼれる。先ほど、真吾が言っていた感覚が、よく分かった)
破壊力、スピード、申し分ない一撃だった。
が、つめ半分、踏み込みが足りなかったな……!
(間合いが近すぎるため、斬撃も刺突も使えない)
ならば──拳で返礼といこう。
ふっ──!!
(そのため、体重を乗せてカラドボルグの柄で殴りつけるように拳を振るい)
>>362 …褒められるのは嬉しいっスけど…結局っ
(肘の痛みに耐えながらも悔しそうにし)
はぁっ…踏み込みっスか…くっ…
確かにあの場だと…はっ!?拳っ…!?ぐぅっ!!
早い――ッ!
(話している間に至近距離での零那さんの拳、それは素早く重く)
――くっ!俺だって!草薙流っ、そう簡単にぃっ!
(両腕でしっかりと身体を守るように構える)
>>364 だが、踏み込みの速度、思い切りの良さ、相当のレベルだ。
(じん、と痺れる手。重い攻撃に満足そうに笑って)
私の武器がカラドボルグだけだと思ったら大間違いだ。
───っ!!!!
(体重をこめた拳。それは十字に組まれた真吾の腕にがっちりと受け止められて)
(図らずとも、最大の武器の脚と、拳に握られたカラドボルグの動きを止めてしまう)
【なかなかダメージが通らないな……時間の方は、大丈夫か?】
>>365 そりゃあ、伊達に草薙流じゃないっスからっッッ!!
(拳を腕でしっかりと止めながらもその衝撃に痛みを再び感じ)
零那さん…っ、本当強いっスよ…
拳も剣も…動きも正確で…今だって本当に危なかったっス
じゃ、次は俺の…とっておきっス!
(動きを止めている様子にすぐに防御をとき素早く次の行動へ写る)
ボディが甘いぜっ!!
(足を思い切り力強く踏み込み零那さんの腹部に向けて思い切り拳を放つ)
これが俺の得意な荒咬みですっ!
【そうっスね…お互い運に恵まれていると言うか、俺の方は全然大丈夫っス!】
【零那さんは大丈夫っスか?無理よくないっスからね。】
>>366 ああ、全くだ……マスター以外にもこれほどの使い手がいたとはな……
(力任せにガードを押し崩そうとするが、容易には崩れない)
ふ……ありがとう、と言っておこう。
精密さだけがとりえだからな。
む、取っておき?
(防御をとかれ、重心をずらされる形でバランスを崩されて)
───!!!
(よろけた腹に強烈な突きが打ち込まれる──!)
【うむ、これほど拮抗しているとはな……三本先取でもよかったか?(笑)】
【私の方はまだ平気だ。お互い、つらくならなったら申告しよう】
>>367 くっ!駄目だっ!!
(荒咬みを腹に向かって放つが防御した時の痛みがぶり返し)
(起動がズレ、力の無い勢いだけの弱々しい拳が零那さんの腹へ当るが)
あっ…くっ…マズっ…。
(相手のダメージはゼロ、それは霊那さんの丈夫等を考えれば妥当な判断)
(そうして、至近距離で焦りを見せた表情をさせる)
はぁ…取っておきは訂正っスね…。
【なら、今から三本にしますか?w】
【今のままだったら、本当朝になっても終わって無さそうな気がするっスw】
【はい、わかりましたっ!】
>>368 っ……!
(クリーンヒットを覚悟し、人口筋肉を腹部に集中して衝撃を吸収しようとするが)
………?
(反して、腹部に当たるは破壊力に乏しい拳)
──千載一遇のチャンスを逃したな。
(小さく笑みを浮かべると、その場で軽く跳躍)
(そうして、真吾の肩を踏み台に、バック宙返りの要領で距離を離す)
(もちろん、スカートを抑える細やかさも忘れない)
……さて、お前の手の内をいくつも見せてもらったな。
次は、私も手の内を見せねばなるまい。
(初めて、剣を構える。順手にカラドボルグを持ち、切っ先を真吾に向けて)
チャンネルオープン。
ツーオブソード、リバーサル。
《ニードルクラッカー》
(剣の切っ先がソードブレイカーのように展開し、隠されていた銃口が、鈍く光を放つ)
練習用のゴム弾だが──あたれば痛いぞ?
(銃口を彩るマズルフラッシュ。同時に、何発ものゴム弾が発射される)
【そうだな……では三回ダメージを入れたほうの勝利、ということで】
【あと2〜3ターンまわしてまだ拮抗するようだったら次のてこ入れを考えよう】
>>369 本当、こういう時の運がついてないって思います…へっ!うわぁっ!
(いきなり飛び、自分の肩を踏み台にされ、驚いた表情)
凄……。
(だが、その跳躍に少し見とれてしまい、頭を大きく振り、雑念を払う)
え…ちょ、零、零那さん!?
それっ、それって…えええ!?
(剣が開き銃口を…その様子に明らかに焦りを感じ血の気がサーっと引く)
ま、マジすか…うわぁっ!マジあぶねぇっ!
(自分に向かってくるゴム弾、それはゴム弾とわかっているも当ると…ヤバイ…)
(それは直感で理解し、1、2発となんとか身体を動かし避け)
(しかし、それでも対応できないほどになっていく動きは鈍く、ゴム弾が頬を掠る程になっていく)
【はい、それで!そうっスね、了解っス!】
>>370 遠慮するな。お前の草薙の技だけ見ていたのは不公平だろうしな。
安心しろ、全弾くれてやろう。
(なんだかサディスティックな笑顔をみせて)
(容赦なく立て続けに引き金を引く、が)
………?
(かちっ、かちっ、と金属音だけが鳴り響く)
──っ、正規の弾丸以外を込めたから詰まったか。
まあ、当然か……
(あっさりとニードルクラッカーでの銃撃を諦め、切っ先を元の刃へと戻す)
(ほんの一瞬、カラドボルグの操作のために、真吾から目を離してしまう)
>>371 ちょっ、れ、零那さんっ、撃つの楽しんでないっスか!?ねぇ!
(必死になっているところにその笑顔を見て、一瞬凍りついて)
っ、全然…余裕がっ…くっ
(息を切らしながらも何とか避け続けていき)
え…?これって…。
(金属音、刃へと戻る剣…それを見て、走る、走る、距離を詰めるように必死に走る)
おりゃあっ!
(肩を前に出し、零那さんの身体に思い切り体当たりをする)
(そして相手が吹き飛び浮いたのを確認すると、再び鬼焼きを構える)
>>372 そんなことはないぞ……?
ふふふふふ………どうした、もっと早く踊らないと──痛いぞ?
(完全に陶酔しきった表情で銃を乱射)
……
(銃口を収納するまでのわずかなタイムラグをついての突進)
(それには気づいていたようで、胸元でカラドボルグを構え、その体当たりを冷静に受け止めるが)
(それほど重くない体は容易に中に浮き上がってしまう)
鬼焼きか……!
(腕が痺れるほどの先ほどの威力。命中すればただではすまないだろう)
(だが、空中では身動きが取れないのも事実)
……ふっ!
(軽い気合と共に、しなやかな脚を壁に叩きつけようと振り上げる)
(反動で軌道を変えようとしているようで……
>>373 はぁ…はぁっ!?
嘘っ…空中で…っ!?
零那さん…どれだけ…凄いんスか
(宙を舞い、壁を叩きつけ、反動で軌道を変える)
(そんな達人レベルの技を見せられて驚きと関心に満ちた声になり)
零那さん…本当、凄いっスよ…。
(その姿にまた見とれ、鬼焼きの構えを時、着地するまで暫し見つめている)
(そして着地した後も、見てしまい、はっと、気がついてすぐに防御を構えようとする)
>>374 っ……!
(無理な体勢、無理な軌道修正だったが、何とか功を奏して)
(うまい具合に体を鬼焼きの射程外まで移動させることに成功する)
今のは危なかったな。
まさか強引に浮かせてくるとは思わなかった。
その浮かせ技には最大限注意を払わねばな。
(地に膝を着く)
(好敵手の同僚たちとの戦い以外では始めてだった)
すごいのはお前の方だ、真吾……
ふふ、手合わせとか組み手とか色々言ったが──
今は、純粋にお前に勝ちたいな。
(静かに笑みを浮かべると、再び脚を沈み込ませ、大きく跳躍)
(そのまま天井を蹴って、急降下で、頭上から真吾を狙って)
>>375 今のは俗に言う超必殺っスから!名は外式・駆け鳳燐っス!
でも、こういうお互い楽しめる戦いって本当…いいっスね。
一人でトレーニングをしてる何倍も楽しいっス!
(純粋に楽しそうに笑い、思い切り息を吸って吐いて、構える)
…俺も…今は…勝ちたいです、この勝負にっ!
(跳躍する零那さんを目でしっかりと追い急降下する)
(早い、早い、圧倒的に早い、考える暇がない、身体をまともに動かす時間がない)
くぅぅっ!
(せめて頭を庇うように腕で頭を庇う)
(腕に零那さんの攻撃が当る感覚、痛み、痛み、限界まで耐え切ろうとするが)
>>376 超必殺───私たちのメイドのミヤゲに当たる技か。
なるほど、威力があるわけだな……
うむ……データの更新の役にも立つ。
お前も、今度壁を蹴る相手ができても、対処できるだろうしな?
(楽しそうな真吾に目を細めて)
ふふ、面白いっ……負けないぞ、真吾。
はぁっ……!!
(急降下しながらのキック。本来の、強襲型アサルトメイドにはない戦い方)
(だが、今はこの攻撃が一番ふさわしいと、ヒトの部分が感じ、あえて肉弾を選ぶ)
(スカートが翻るのも気にせず、かかとから真吾の腕めがけて急降下し)
………!
(交差する腕と脚)
(それは、がっちりと拮抗しあって、動きが止まる)
【やはり……拮抗しているな……】
【下一桁勝負にしてみようか……?】
>>377 くぅっ!!む、無理じゃない…っ!?
…俺も…負けたく…ないっス!!
(真っ直ぐな瞳で零那さんを見て、目に力がより宿り、動きの止まった瞬間)
おおおりゃあっ!!
(零那さんの足を掴んで投げ、少し距離を保ち)
はぁ…休んでる暇なんてっ!
(息を一瞬、少しだけ整え、零那さんに近付いて)
うぉりゃあっ!
(ガンっと音がするほどに大きく踏み込み、拳を振るう)
あ…なんか出た…!?
(その拳は一瞬、ほんの瞬き程度だが、火を宿していた)
【そうっスね、このままじゃタイムアウトの可能性もっスからね】
【このターンからにしますか…下一桁?】
>>378 むっ……っ!
(意外な力で足をつかまれ、放り投げられる)
(そのまま空中で回転し、地面に着地したためダメージはない)
(だが、立ち上がるまでの時間で、すでに真吾は間合いにまで迫っている)
その心意気や、よし。
だが、私とて──負けられん。この名に賭けて。
(ふらつく不安定な体制のまま、両腕を交差させてその一撃を防ごうとするが……)
な……っ……炎?
(一瞬、その炎に目を奪われ)
【そうだな…ではこのターンから下一桁勝負にしよう】
>>379 おおりゃああっ!!
(火を一瞬だけ宿した拳をそのまま貫くように放つ)
(防御する零那さんを吹き飛ばす程の勢い)
(そして、その一撃を放ち感動したような表情をさせる)
やりっ、ましたっ!零那さんっ!今!今見ましたよね!?
一瞬でしたけど、やりましたよね!俺っ!!
(吹き飛ばした零那さんに無用心に近付いて言ってしまう)
(彼にとっては今は大事な闘い、しかし、火が出た、それが嬉しくて仕方なかった)
あ…って、すいません!まだまだ…っスよね!
(再び、真剣な表情に戻り構え)
【はいって、9が出た時点でもうほぼ決まりなんスよね】
【…これなら、意外とここからはさくさく進むかもしれないっスね】
>>380 ん……!? くっ!!
(防御を貫くほどの衝撃に、うめき声を上げ)
(大きく後ろに引きずられてしまう)
これが、草薙の拳の片鱗、か。
(ぶすぶすと煙を上げるメイド服の袖の部分。魔剣の一撃にさえ耐えうるそれが、焼け焦げ、穴が開き、白い素肌が除いている)
ああ……まさか、本当に炎がでるとはな。
───まずは、お前を侮っていたことをわびなくてはなるまい。
(剣を携え、再び立ち上がって)
そう、まだ、お前は私に止めを刺してはいない。
戦いは、続行だ。
(カラドボルグを構え、突進ではなく、真吾を間合いに捕らえたまま連続で突きを放つ)
(そのどれもが、急所をわざとはずしている。真吾ならば、容易に回避できるだろう)
……!
(だが、その中に一撃だけ、正確に太ももを狙った一撃を混ぜる)
(上半身を集中的に狙った後の下段。ひっかかるかどうかは───)
>>381 はい!これが俺の草薙の拳っス!
まだまだ未完成っスけど…日々精進、完成はいつの日か必ず来ますっ!
(しかし袖が焼けているのをみて、申し訳ない気分になってしまい)
(でも、それは後できちんと謝ろう、それより今は闘いに集中するのが一番だと思い)
…いえ、いつまでも火を出せなかった俺っスから仕方ないっス
けど…こうなったら、零那さん…本気でお願いします…っ。
って!?クッ…うっ!
(さっきの火のせいか身体に力が戻り、突きを回避し続ける)
零那さん…?
(どれも確かに早いが、何か違う…俺がこんなに避けれる…嫌な予感をさせる)
なッ!?
(そして上半身を使い突きを避けているうちに予想外の場所から突きが来る)
(回避できる確立は実に低い自分でもそれはよくわかった)
(そして、一か八かで、バランスを変え自分の身体を扱かす様にする)
>>382 ふ……気にするな。私を誰だと思っている?
この程度の修繕などお手の物だ。
(安心させるように笑い)
ふふっ、お前は自分を過小評価しすぎてはいないか?
今の一撃で少しは何かをつかんだかと思ったが。
……ああ、言われなくても。
(突きを回避し続ける真吾。ここまでは予想通り……)
(いかに回避のリズムに乗せるか。罠は、そこに仕掛けてある)
──足元がお留守だ。
(充分にリズムに乗せた。あとは、がら空きの下半身を狙うのみ──だったが)
何だと?
(完全にかかったと思ったフェイントは、真吾の獣の勘により、実にすれすれ─ズボン一枚を裂くのみに留まった)
(普段模擬戦で使っている場所とは違う普通の床に、カラドボルグは刃を取られてしまう)
>>383 そ、そうっスよね!良かったぁ…。
(メイドさんだもんなぁ…と思いつつ安心し)
大丈夫っス!火も人にちゃんと見てもらったし!自信も十分っス!
今からの俺は違いますよ…っ!
って、うわぁっ…な、なんて言うか、零那さんやっぱ凄いっスよ…。
(そう扱けた状態で言い、フェイントに感心し…ズボンを裂かれたのを見て、驚いて)
でも、気にしてる…場合じゃっ!!
(刃を取られたカラドボルグ、零那さんが持ち直すまできっと1秒とない)
(焦った様子で瞬時に立ち上がり零那さんを掴んで)
おっりゃっ!
(そのまま背負い投げを決めようとする…)
>>384 そうだな……次から私を証人にするといい。
このこげた袖を見せて、証明してやろう。もちろん、お前の師匠にもな。
ふふ、その意気だ。
……全く、驚いたのはこちらだ。完璧な幻惑だったはずなのに。
──これがコンピュータと人の差なのか。
(剣を地面に突き立てたまま、数瞬呆然としてしまい)
むっ……
(そのスキに袖を取られてしまい、抵抗のできない状態になり)
……間に合うか?
(冷静に、肩の関節部をはずして、投げを空かそうと試みて)
【0では絶対回避になってしまうな(笑)】
【ところで……すまないのだが、そろそろ眠気が……】
【次のターン、私の反撃が決まればドロー。外せば私の負け、というのはどうだろう?】
>>385 なんか、それはそれで誤解されそうな気がするんスけど…
というか、むしろ怒られますって、女の子の服焼いちゃったんスから!
(少し慌てた様子で言う)
…くっあっ!?
(肩を外されてしまい、投げをミスし、その場で驚いて)
(相手の肩が外れた、その感触に戸惑いを覚える)
だ、だ、大丈夫っスか?!
(本当に心配そうに聞いてしまい、ボディはガラ空きになってしまう)
【運があるんだが、ないんだかよくわからないっスね…w】
【あ、了解っス!】
【はい、それで!その…手合わせ後のやりとりとか少し色々したかったかなぁって感じはありますけど】
【それはまたいつかっスね!】
>>386 まあ、KOFでは女性を相手にすることもあるのだろう?
服を焼いた程度では何も言われまい。
(慌てた様子に首をかしげて)
……甘いな。
(肩を外しただけでうろたえる真吾に小さく笑みを浮かべ)
(瞬時に間接を嵌め直し、床に刺さったカラドボルグを抜き取って)
(がら空きの胴に前蹴りを入れて間合いを離して)
間接部など、すぐに修復できる。ベアリングが多少痛みはするがな。
……そろそろ私のエネルギーもわずかだ。
──勝負、賭けさせてもらおう。
チャンネル・フルオープン。
(カラドボルグの節々が展開し、すさまじい負荷に備えて放熱が始まる)
(同時に、跳躍。天井すれすれで、先ほどと同じ様にそこを蹴って)
メイドのミヤゲ……
七枚の金貨(セブンスオブペンタクルス)!!
(今まで受け止めてきた真吾の攻撃のすべての威力をこめ、一陣の雷となり、真吾にむかって突き進む!)
【ああ、それは是非にしたい所だ。よければ、また日を改めて、ゆっくりと茶でも飲みながら……】
【それでは、最後の一撃だ】
>>387 ま、まぁ、そうなんスけど…
それと零那さんじゃちょっと話が違うようなぁ…
(うーんと悩むような表情をさせてしまい)
ぐはっ!
(胴に蹴りを入れられて間合いを取られると…明らかに…何か直感的にマズいと感じた)
う…勝負、賭けっスか?
ちょ、ちょっと…え、マジでそれって…う、嘘!?
剣が…あ、あの剣が…。
(本気で最終兵器を出された、そう思い、天井から落ちて来る零那さん)
(それは光…それは雷…防ぐ事なんて到底出来はしない。)
(だが、意地でも防がなければならない、この闘いには負けたくないから)
おおおおおおっ!!!
(先ほどとは違い、拳を上に構え衝撃同士をぶつけ合い相殺させようと拳を振り上げる)
【はい、それじゃえと…また伝言に書いておきます!お茶楽しみにしてます!】
【…俺も無茶な防御っス…いけるかな。】
>>388 マジだ。
(しれっとそういって)
この技を見せたのは──お前で二人目、いや、三人目だったか?
(微妙にとぼけた様子だが、気迫は一切変わらず)
射ァァァァァアァァァァアァァ!!!
(普段は絶対に聞くことない裂帛の気合のと共に)
カラドボルグ ビスクドール
(最硬の稲妻と二度焼き人形が一筋の稲光になり、真吾に向かって落下していく)
甘いぞ、真吾。
稲光は──直線に走るとは限らないっ!
(無茶とも言える真吾の防御の拳をかいくぐるように、稲妻は急制動と急加速を繰り返し)
(ぴたり、と真吾ののど下に切っ先を突きつけて停止した)
これで、一対一だな?
(穏やかな笑みを浮かべてそんな風につぶやいて)
【……ドローだな。前半の拮抗にふさわしい結末かもしれないな(微笑)】
【では、そろそろ〆に入ろう】
>>389 …その二人の人にちょっと同情っス…って!?
くぅぅぅっ!!
零那さん…ッ!?なっ!!!
(まさに雷の如き攻撃、自分の防御がいかに無茶なのかを思い知り)
(のどに突きつけられたそれを見て、ごくっと喉を鳴らす)
え、ええと、零那さん……。
(あまりにも見事すぎる、そして圧倒的過ぎる…)
…今日はドローっスね…ははは…。
はぁ…零那さん、本当強いっスよ、俺、まだまだっスね。
零那さんがはじめからこれとかをフルに使ってたら…俺は…
って…う…あれ…。
(さっきの拳を振り上げたので全体力を消耗したのか、ぱたんと倒れかける)
…いや、本当、もっと鍛えないと駄目っスね…。
【はい、なんていうか、すっごい楽しかったです!w】
【えと、じゃ、俺はこんな感じで!零那さん最後にお願いします!】
>>390 うむ、同僚相手にな……まぁ、相手も同じ切り札を使ってきたのだから、お会いこだが。
(突きつけていた剣を引き、背中に収めて)
ああ、まさに一進一退の攻防だった。
ほんの髪一本ずれただけで、どちらが勝っても──いや、両方負けていてもおかしくなかった。
──真吾、お前は何か勘違いをしているな。
…あの一撃の威力の7割は、カラドボルグに蓄積したお前の攻撃の返済だ。
──この短時間で、あれほどの威力にまで高まるとは、正直驚いたぞ。
(穏やかな微笑のまま)
寧ろ、お前の最後の気合の一撃──あれが攻撃に回っていたかと思うとぞっとする。
っと、大丈夫か?
(柔らかな胸で真吾の体を抱きとめて)
お互い、もっと精進せねばな?
……その前に、今は休養だ。幸い、時間もある──少し休んでいくといい。
(真吾の頭を強引に太ももの上に乗せて、膝枕をしながら、そっと眠るのを待って──)
【……本当に不慣れで申し訳なかった……最初から一桁でやっておけばよかったな…】
【こちらも、本当に楽しかった。また、機会があればやってみたいな】
【では、私はこれで、〆だ】
【いえ、気にしないでくださいよ!お互い楽しかったんスから!】
【はい!もちろん!また機会があればやりましょう!】
【今日は本当にありがとうございました!】
【あ、えーと、さっきの件は伝言、今週中には書いておきます!】
【それじゃ!またっス零那さん!おやすみなさい!!】
【うむ、そうだな。私もとても楽しかった】
【私もこまめに掲示板をのぞくとしよう。そう、焦らなくてもいいぞ?】
【おやすみなさい、真吾。長時間本当にありがとう…】
【それでは、スレをお返しする】