ここは型月キャラと楽しく雑談やエッチをするスレです。
【ルール】参加される方は必ず以下の文を読んで下さい。
(注意:ココに書き込む方はこのルールを読んでいるモノと見なしますので、ご理解お願いします。)
・書き込む際は必ずsage進行でお願いします。(メール欄に半角小文字でsageと入力でOK!)・トリップに関しては奨励であって強制ではありません。
やり方は名前の後ろに#********(全て半角。*部分はお好きな半角英数字を)でOKです。
・荒し、煽り、叩きなどに関しては完全無視で。反応すればアナタも同類になってしまいますよ?
・雑談もOK。みんなで楽しくなりきって行ける環境を心掛けましょう。
・昔、在った型月系スレ等とは無縁です、過去の話は無しでお願いします。
補足は
>>2で―――
補足
0、荒し、煽り、叩きなどに関しては完全無視で。反応すればアナタも同類になってしまいますよ?
1、応援は推奨、キャラハンさんの励みになります。過度の擁護は非推奨、特に荒らしが居る時の擁護は
控えてください。
2、シチュエーションの継続は基本的には行わない。そのシチュで特別な関係になっても双方が望む場合以外
その場限りでリセットされる。つまり基本設定の状態からでまた話を進める。
3、ここは型月スレですが、個々の文章形体は様々です。いわゆる、「きのこテキスト」の強要は止めましょう
4、ここはキャラサロンです。ここでは他板、他板キャラハンの話題は禁止です。
そういう話題が出てもスルーしましょう。
5、設定の考証等は個人の見解による所があるの出来る限り大らかな目で見守ってあげてください
6、レス指定の「>>」(ハイリン)はなるべく「>」にしましょう。
――――上のは>3で脳内変換お願いします。
r ェv-‐'‐ _
r ,ァ´  ̄ '‐-.,__ 皆仲良くしましょう
x/ , , , i l , ヽ ̄ ヽ, キャラハン叩きはよくない。
/j ミi / / ,'! ハ :i ヽ 〉 殺伐よくないです
〉iミ:i i,' 〃 // / | :| i ,ヽ.
i ト、| ト メ レ'/ / | /!| i i .i
Y', r┐ |レrーゝ レ' レハ i ハl i
>i !6| | ゝ⊥ノ r'y‐レ! / ! i!
. / 'ヽj ! ヽ'ソ /レ' i!
/ ,' ヽi, | ′ / i| ,|!
〈 ,' |'i | 、 ⊂つ /| j! ,|!
ヽ〜‐'へヽj `ーr‐ ''´ ! /! i|
, -‐〈 `''> < ヽ、_ | / i|
/ .. ヽ、 _∧_/<i、/ `''‐ 、 i;|
i ', /  ̄ 〉 | `L__ ヘ √レ⌒!
. | ,. / i^!ノ ! ’ Y ^'∧ ノ 〈/__ )
. | ;: / ノ ` ' | / 'i イ 〈/ __)
. l ,/ i, / / 〉i', 」 (,∠ イ!
i :/ /ゝ :/ / |! i /へ、 ,,. ‐'´
! / ,r'く `ー‐7´ / i L, / ヽ.  ̄ 〉
| :/ / `〜.,_,.ノ! / i /,レ'´ フ´
i :/___ / / /ー ‐ ‐| ‐''" '´ /
|', / /:.:.:.:.:.:.:.:.i /
ヽ, /‐-<.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ,.´
ヽ, ,. ;/:.:.:.:.:.:.゙' ,:.:..:.:.:.:ノ、 ,/
\_,.-‐'´ `' 'ー〜―'' ´ヽi!`ー '´
,. ==、、
>>‐ ‐ ‐ .
/ `ヽ┐
/ / .// il 、、、ヽ く
レil /十rハ ヽヽヽハ / さて働いた分は頂きます
l l=== === li | 〉 今日の夕飯もとても美味しい。
| |こ) (こ) リ |フ.r_‐┐
. 从入/7__。.イi /ハ r─┐
/`<7,. r─┐i く'´r‐‐‐┐
/ /く/ `ー⊂i_ノ { ̄ ̄ノ
〔二二二二二二二二二二二二二二〕
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| | / /⌒ Y ⌒ヽヽ | |
|_| くーゝ.__人___ノ _,} |_|
セイバー乙です。
餅は焼いても煮ても問題ないから。つ○○○○○○○○○○
…た、足りるのか…?
スレ立てお疲れさま〜
少ないですがこれどうぞ。
つ【ボンカレー1年分】
――-ふむ、ご苦労だったな、騎士王。2スレ目の成立祝いだ。
つ【和・洋・中の一流どころの料理、それぞれ10人前】
新スレ祝いにドゾー
つ【ギル×セイバー本】
さて、今宵の謁見だ。
>11
我を下らぬ妄想に登場させ、あまつさえ我の物を汚しすとは何事か!
その無礼、貴様の死を持って償え下郎!!
――――と、言いたい所だがな。
今宵は新たな場が成立した日だ。故に恩赦をくれてやる。
・・・・・さて、之は我の手で処分しておく。貴様は失せろ。
この程度の処分で済まされた幸運と、我の寛大さに感謝するがいい。
はぁ〜、気が付きゃもう新スレなのか…。
向こうに晶ちゃんも居たようだねぇ…レギュラーになってくれると嬉しいけど。
>>1 セイバーご苦労様(ニコ)
何かお祝いでも…食べ物だけじゃなんだしなぁ。じゃ、俺は…こうするか。
(セイバーの頭を撫で撫で)
――なんてやったら見上げながら膨れ顔されそうだな(苦笑)
取り敢えずご機嫌直しにこれでも…
つ[手作りラーメン大盛+角肉付]
>13
――フン、魔眼持ちの雑種か。久しぶりだな。
我と言葉を交わす事を、雑種の身には過ぎた栄誉と考えるのも無理は無いが――
我が許す、と言っているのだ。
都合が付くのならば、足を運べ。
以前の場で、貴様の知人が現われた事であるし、な。
ギル様かっこいい!その姿を目に焼き付けつつ、私は麻婆をすすりましょう。(ズズッ)
……?……〜〜〜!!!
━━━━━ッ!?!?!?(音声でお送りできないのが真に残念です)
>14
―――英雄王、と呼ぶべきかな。久し振り。
セイバーからも言われてたしね、余裕を見つけては来るよ。
余裕余裕っと…(キョロキョロ)
k;;-.,,,,,,__ i\
_,,.---.''''''ゞ::::::::::'ゞ:::ヽ、
> ::::::::::::::::::::::::::::;;::└-.、
/... ::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ィ:::::::::::ヾ、;:::::::;;:::::::::::::::.......::::::::<´
. /::;:::;;;i::;;;/'i'''':--;::::::::::::::::::::::::::::::i,
i;:;イ::;;;;i;;/i''i'i;::;;i;;;;i;;::;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;:;i
ヾ!ヾ;_i.i;!.i .i ヾ;;iヾ;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;!
. i .!_! V⌒i;;;;;;;;;;;;,i/
. ! し _ノ;;;;;;/i/
i.__ _,,,,,>;;i'V
 ̄'''''''Y二-''入
. io::::::<;;;_::ヽ
. io:::;;;;イ:;;;;;;/
. io::;/:ヾ'く>
`i"::::::/;::'i,
i;;/`''.--'
それにしても、1000超えない内に新スレとは――凄い、と言うべきかな?
>晶ちゃん
やぁ、いらっしゃい、心から歓迎するよ(ニコ)
暇だったらアーネンエルベにでも一緒に…ね。
>15
我の勇姿をその目に焼き付けるのは構わん。
この場においては、多少の無礼は許容してやろう。
だがな、雑種。
――――アレを喰らったか、戯け。
言峰の様な味覚が破綻している人間でもなければ、アレは毒にしかならん。
慣れたとはいえ、我ですら未だに時として不快を覚えるほどの物だ。
クーフーリンに至っては、半ば自棄を起こして麻婆をかきこんでいる感さえある。
貴様がアレを口にするには十年――いや、百年早いと言うのだ。
・・・・・・・・・・・・それでも喰らいたい、と言うのならば忠告してやる道理など無いが。
さて、客足も途絶えた事だ。今宵の謁見はここまでとする。
新スレおめでとうございます。
2スレ目に当たっての抱負なんかをお願いします。
セイバーたん、スレたてお疲れさまでした。
貴女の事が好きで応援してますよ。
これからも頑張ってくださいね。
昨夜は手一杯で来れなかったけど、スレ立てお疲れ様。
まあ、わたしは向こうでまだちょっとやるコト残ってるんだけどね。
返し切れなかったレスは、こっちに移ってから返していくわ。
【後、私信。
前スレの>496、わたしが普通に返すとそのまま始まっちゃいそうなんだけど……
セイバー、何だか疲れてるみたいだし、負担になるなら取り敢えず返さないでおこうと
思ってるけど、どうする?】
前スレの弓凛凄すぎ…(*´Д`)ハァハァ
>>7>>8>>10 ,. ==、、
>>‐ ‐ ‐ .
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/ / .// il 、、、ヽ く
レil /十rハ ヽヽヽハ / ありがとうございます
l l=== === li | 〉 今日の夕飯もとても美味しい。
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>>9 すいません、アーチャーすっかり前スレのことが頭から抜け落ちてました。
フォローに感謝します
>>11 何故!?
>>13 志貴、よく来てくれました(笑み
―――///頭を撫でるのならば私にも出来る(膨れ
む…考えてますね、志貴…ありがとう、すごく嬉しい
>>18 そうですね…『現状維持』で(笑
>>19 ありがとう、名も無き人よ。声援に感謝します。
それを裏切らぬよう頑張ります(笑み
>>20 凛にお任せします―――と言いたいところですが。たしかに私の消耗は激しいらしい
しばらくは裏方でここを見守らせてもらいます
頑張ってください。
セイバー可愛いよ、セイバー
まず前スレは贋作者とそのマスターの絡みで埋まるであろう。
故に、此処で残りを先に返しておく。
前スレ532
この身は肉を孕み十年程となるが、それが如何した雑種。
贋作者等と同じ様な答えを返さねばならんのは、非常に不本意ではあるのだが――
英雄足る者にとって、生きた年等それ程重要な事か?
むしろ貴様等が注目すべきは、我を初めとした英霊が生前どれだけの偉業を為したか、であろうが。
まあ我程の王ともなれば、雑種共の興味を引くのも止む無き事ではあろうがな。
前スレ533
ええい、何を言うか雑種!
あの雑種が贋作者のマスターに気を取られているのであれば、
騎士王は我の手に収められて然るべきであろうが!
我に当り散らすだと?ハ、下らぬ妄想も大概にしておけと言うのだ。
そんな事などある筈が――――(いろいろと回想中)
・・・・・・・・・・まあ何だ、その時は我がその空虚を満たしてやれば良いだけの事だ。
うむ。目障りな雑種さえあの女と番になってしまえば、セイバーとて我の物になる覚悟も決まろう。
フハハハハハハハハハ!何だ、何も問題など存在せんでないか!
前スレ542
――――む?何だあの雑種の女は。
王をまるで珍獣の如く眺めるとは、無礼にも程がある。
それに訳の判らぬ事をこの天下の往来で叫ぶとは、少々おかしいのではないか?
まあよい。この程度の無礼には寛容を示してやるとするか。
前スレ544
――――(ゾクゾクッ)ぬ・・・な、何だ、急に悪寒と吐き気が・・・・。
肉を孕んだ身であれば、病を患うのも道理と言う物ではあるが・・・・。
だが――――我は王だ。
この病で程度で倒れるかと言うの・・・ウエッ・・・・
し、しかし先程から感じるこのおぞましさは一体何だと言うのだ?
さて、取りあえずは今宵の謁見だ。
>18
セイバーを我の物にする事に決まっていようが――と言いたい所ではあるがな。
あの女は今、余りにも消耗が激しい。
事を焦り過ぎ、魔力を失い消滅――などと言うことになれば、目も当てられん。
故に今は、この場の趣旨となる行為を目指す、とだけ言っておくが。
英雄王たる我が、雑種共に後れを取って居るなど―――フン、それこそ笑い話にもならん。
まあ、之ばかりは相手が居なくばどうにもならんのだがな。
>凛
【済まない。
魔力切れ、という訳ではないが、如何にもマジックサーキットに魔力を走らせられない。
申し訳ないが明日の夜まで待ってもらえないだろうか?
明日までには如何にかする。
……それまで前スレが落ちない事を祈るばかりだ】
>26
【OK、判ったわ】
kij
‖iik
i;::;;:;:;l!
,/:;:;:;:;:;:;l! アクシズよ、行け。忌まわしき記憶とともに!
,/;:;:;:;:;:;:;:"|!//
,/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ / ! ,
_,,.-一'''";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ー、_// ,'////
ヽ丶\;:ヽ;:;:;:,'/;:;:/;:;:;',/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ー-、// // ,'
ヽ ヽ_,,..\-─i!i─ ─i|-i-─-!|i、,,,/..,,.//;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`:、//. |i!,|i!_
ヽ.,,,、'.‐''"´ γ⌒ヽ γ ⌒ヽ ``‐/、;:,'/;:;:/;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;``''=ー─、..,,_
.,,,、'' γ⌒ヽ .i i i i, γ⌒ヽ. ゙゙'''''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ー-、_
”\.,,,,,, ゝ __ノ ヽ ___,ノ ヽ ___,ノ ゝ __ノ ,,,_ 、-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
/ i /.゙゙'/''-/--‐-i-l !─ --─--l─-i-‐-''i"ーl';:;:ヽ;:ヽ;:;:\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:-−''"´
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':;;;;;;i|;:;:;:;:;:;: i|! `:、;;;;;i|;:;:;:;:l! ,. ‐''"
ヽ;;!;:;:;:;:;l" ゙l;;;;:‖l ! ,./
jlk'" klTi ,.'" Earth
l‖" ,.'"
月姫キャラで参加したいけど、ここの人達みたいな文は書けない…(つДT)
>>29 なるほど、
>>29くんはなかなかに悩んでいるようですね。
ですけれど、心配無用ですっ!
この私、知得留が付いています!
ぶっちゃけ、私も長文なんざぁ書けません。
そういう時はですね、短文をぱしんぱしんと打ち込むのですよ。
一発の威力では勝てなくても百発打ち込めばいいんです!
ほら、昔のエライ人も言いました。
「戦争は数だぜ、アニキぃっ!」
って。負けましたけど。
そんな些末なことはともかく!
男は度胸、女は愛嬌、オカマはキモい! と言うじゃないですか。
まずは飛び込まなきゃ泳げるかどーかなんかわかりません!
さぁ、さぁ、さぁ!!
>>29 >>30 私も書けないorz
―――無理はする必要はありません、だから遠慮なくシロウでどうぞ?(ぇ
32 :
猫アルク:05/01/08 00:37:07 ID:???
>>30 にゃるほど、知得留もたまにはイイコトを言うニャ。
―――流石、尻でかは伊達じゃニャい!にゃね。
>>31 シローにしたら月姫キャラじゃニャいなりッ!
ただでさえ月姫キャラに出番ニャいと言うのにどーするのニャ!(何
さて、今宵の謁見を始めるぞ。
>28
何かと思えば、また馬鹿に大きい石の塊だな、雑種。
それをこの星に落とし、世に蔓延る雑種共を一掃しようというのか?
ハ、確かに効率の良さとしてはあの泥にも劣らんだろうがな、
―――ふざけるなよ、下郎。
この星に存在する全て物は王である我の物。
殺すも生かすも、我の裁定無くしては許さん。
この世の全てを背負う覚悟さえない凡夫如きが如何にかしてよい物ではない。
ソラ
理解したなら―――消えろ。その宇宙の藻屑とでも消えるがいい。(パチン)
>29
王には王の、英雄には英雄の、雑種には雑種のやり様と言うものがあろう?
技量や長さなど瑣末な事だ。
それが貴様だけが持つ真作であれば、我がこの場に在ることを許してやる。
フェイク
―――だが、贋作だけにはなるな。
己の裡に何一つ本物を持たず、他者の望みだけで動く存在など・・・そこに在るだけで反吐が出る。
まあ、要は気兼ねなどいらん、と言う事だ。
貴様にその意思があるのなら、歓迎してやる。
>30
―――ところで、そう言う貴様はただの通りすがりか?
まあ、強制などする気は無のだが、な。
・・・・・・しかし、今宵もまた静かなものだな。
>32
今度は畜生と化した真祖か。
フン、所詮は笑いを取る為に歪められた存在。
一部のネタすら存在しない我のような王とは遠い所にある畜生だな。
・・・・・・・何だその目は、我に意見しようというのか雑種。
35 :
猫アルク:05/01/08 01:19:41 ID:???
>>34 にゃによー、このまーぼーすとーかー!(何
そんなウソ言ってると、あちしのネコビームが火を吹くわよ!
(目がキュピーン)
>35
フハハハハハハハ!何を言うか貴様!
我の原典を見ろ、ネタとなる要素など一片も存在せんではないか!
比べて貴様はその技からして、ネタに塗れていよう?
所詮畜生、所詮ネタキャラよ。
色香からシリアス分まで捨て去った畜生が、我に意見するなど百年早いわ!
ギル様はネタキャラじゃなかったのですか?
|)彡 サッ
38 :
猫アルク:05/01/08 01:44:34 ID:???
>>36 にゃにい?このプリチーさが分からぬのか!ヌッ殺す!
あんま舐めてっと太陽ごとぶっ飛ばすぞ?
どーじんとかなんとかってのでは見事にネタキャラ扱いにゃのにー!(何
>37
貴様の眼球は飾りか、雑種。
人類最古の王にして本編の中においても最強の存在である、
この我の何処がネタキャラだと言うのだ、戯けが。
そもそもだ、王たる者に出会ったのならば、まず地に伏し我に敬意を示すのが当然であろう。
真の賢者であれば、我の偉業を称え跪かずにはいられんと言うのに――
フン、所詮雑種如きでは王の偉大さの欠片とて理解出来んようだ。
>38
>このプリチーさが分からぬのか!
・・・・・・・・・ハッ。(思いっきり鼻で笑い)
いや成程、激昂して力で片をつけようとすると言う事は遠まわしに認めたという事か。
まあ畜生に欲情する戯けでもいたなら、その言い分も通るであろうがな!
それに、雑種共の妄想など我の知る所かと言うのだ。
・・・・・・うむ、それにしても今日は実に気分がいい。
(弄る側に初めて回り、気分爽快な英雄王)
40 :
猫アルク:05/01/08 02:04:46 ID:???
>>39 うわー、鼻で笑われたニャ!馬鹿にされたニャ!
こうなったら蹂躙してやるニャ!いでよ、我が眷属たちぃ。
(ワラワラと出てくるネコアルクの眷属達…何故が涙目)
うわ〜ん、まーぼーすとーかーに乱暴されたって〜セイバーに訴えるニャ〜!(マテ
直訴ニャ判決ニャ極刑ニャ〜!
(そのまま脱兎の如く去っていく)
>40
ま、待て貴様!この畜生の群れを片付けてから行けと――
>うわ〜ん、まーぼーすとーかーに乱暴されたって〜セイバーに訴えるニャ〜!(マテ
誰が畜生など襲うか!王を異常性欲者呼ばわりするとは何事か!!
貴様、これ以上騎士王から敬遠されるようになった日にはどうしろと・・・・
・・・・なっ!や、やめろと言っているだろうが畜生共!
そこは駄目だとあqwせdrftgyふじゅhじこ―――ガ
(猫アルクの眷属の群れに埋もれて消える英雄王、そのまま幕。)
> ・・・・なっ!や、やめろと言っているだろうが畜生共!
> そこは駄目だとあqwせdrftgyふじゅhじこ―――ガ
十分ネタキャラとしての素質がありますがw
ギル様・・・・ネタキャラ街道を突っ走ってますね
(つд`)゚ホロリ
こいつら最高だぜ
言葉とは何よりも雄弁である
故に語りつくせぬ事は多い
何故なら、多くを語るほどに真実は遠退くからだ。
時間が出来た、故に少々早いが答えておいてやる。
>42-43
・・・・・フ、フン。何を言うか雑種共。
これはあえて、雑種共にも理解できる所まで内容を落としてやっているのだ。
何分王の物語りを解する事が出来るものは、一握り程度の賢人に限られる故、な。
雑種如きの為に労力を割く事等、馬鹿らしいと言えば馬鹿らしいのだがな。
何、気紛れで慈悲をくれてやる事もある・・・・という事だ。
千分の一程でも貴様等が我の意図を酌む事が出来るか等怪しいが――要はそういう事だ。
決して我が天性のネタキャラと言うわけではない。
ましてやまったく女が寄ってこない事など、何の関係もあるかと言うのだ。
―――いや、それにしても我ながら完璧ないいw――もとい説明だな。
これも王者の風格、と言うやつか――フハハハハハハハハハ!!
>44
ハ、何を今更。その様な事など自明の理であろうが?
我の様な偉大な王が、最高位の存在である事など―――
それこそ、無知な雑種でも頭蓋の中身に刻み付けているのが当然であろう。
まあ他の連中の事までは、我の知るところではないがな。
>45
――何であろうが、贋作には借り物の言葉しか宿らん。
借り物の言葉を幾つ投げかけた所で、真実へとたどり着くはずがあるまい?
―――辿りつきたくば、真作となって見せろ。
己の内より湧き出た其れを鍛え、己にのみ抜くことを許される刃を手にしてみろ。
貴様が本物であれば、或いはその紡ぐ言葉にも真実に届こう、と言うものだ。
千の贋作よりも、一の真作にこそ価値がある。
――さあ、足掻いて見せろ。
我の統べる世に生き残るに相応しい者ならば、その程度乗り越えられようが?
さっ、余裕のある内にレスでも…
>遠坂さん
挨拶が遅れちゃったけど、どうも初めまして。
これからも頑張ってな。
>>18 抱負ね…のんびり平和に行く事、かな。
>>22 セイバーも、毎度ご苦労様(ニコ)
あまり気張り過ぎずに、肩の力を抜いていこうな。
取り敢えず、リラックスの為にこれでも…。
つ[抱ける大きさのライオンヌイグルミ]
>>28 ―――そんなのを落とされても(汗)
>>29 大丈夫、俺だって他のみんなみたいに上手な長文を書くのは苦手だよ。
それに、無理して長文を書かなくたって、その分短文で書き込んでいけば…ね。
来るの楽しみにしてるから、頑張ってな(ニッコリ)
>>30 知得留…じゃない、先輩、なにしているんですか(汗)
でも、良いアドバイスをしてくれてありがとう、先輩(ニコ)
もし、これからも来てくれるのなら、大歓迎だからさ。
>>31 こらこら、セイバー(苦笑)
>>32 ―――アルク、じゃない。猫アルク…。
い、いや、猫でも大歓迎だから(汗)
>>34-41 猫と張り合ってる英雄王って…(汗)
二人とも、楽しかったんで、ご苦労様と言わせてもらうよ。
・・・・・・・・しかし、随分と閑散としているな。
>47
―――王とはな、目に映る全てを背負う物だ。
たとえ畜生が相手であろうと、ネタキャラ呼ばわりされようがな。
その程度、背負いきれずして何が英雄か。王か。
・・・・・・・・いや、時々我とて之でいいのかと思わんでもないが、深く考えれば負けだ。
王たる者に敗北は無い。
故に間違いは無い―――筈だ。多分。
たまにはギル様にも差し入れを
つ【ギルガメッシュナイトのビデオ】
ギル様に差し入れを。
つ【泰山マーボー】
>49‐50
ほう、我に対する献上品か。
いいだろう、ちょうど退屈していた所だ。
貴様等の献上品、受け取ってやろうではないか。
光栄に思えよ?雑種共。
む・・・・我の名に・・・・騎士だと?
これは――――(いろいろと想像中)
フハハハハハハハ!!いや、そうかセイバー!!
―――フン、あの女も回りくどい真似をするものだ。
我が貴様の誘いを断る道理が無いと言うのに・・・・・
いや、女の恥じらいを察してやるのも王の度量と言う物か。
若干喰い飽きた感のある麻婆だが、丁度小腹が空いていた所だ。
これでも喰らいながら見てやるとしよう。
(一時間後)
(激しい落胆が見て取れる表情で)・・・・・・・・・・取りあえず、雑種(>49)。
王の名を下劣なな娯楽品に軽々しく使用するとは何事か!
製作者ともども、黄泉路の其処で我に詫び続けるがいい!!(パチン)
(展開された数多の宝具の原型が48の全身を刺し貫く)
・・・・・それと、雑種(>50)。
次からは麻婆以外のものを持ってくるがいい。
こんな物ばかり喰らっていると、流石の我の舌とて狂いかねんと言う物だ。
・・・・まったくそれにしても・・・・・・・余計な期待を抱かせるなと言うのだ、戯け。
国の女は全員俺のものーとかやってたから自業自得ですよ
ビデオはどこにやったのですか?
|)彡 サッ
>52
――戯けが、王の所業に雑種如きが口を差し挟むとは何たる不敬か!
雑種の分際で我に意見しよう等との考えを抱くその傲慢、死して償え下郎!(パチン)
(虚空の歪みから現われた宝具の原型が、52の手足を断ち切り、
心臓を射抜き。頭蓋骨を粉々に砕き、その中身を辺りにぶちまける)
―――ハ、我に意見しようと言うならば、この程度は防いで見せろと言うのだ。
我が示す寛容とて、限度がある。
恨むならば、我を更に不快を味合わせた貴様自身の愚鈍を恨め。
>53
・・・・・・アレならばデッキごと叩き壊してやったが、それがどうした雑種。
ビデオデッキなどまた買いなおせば良い。
それよりも、我を不快にさせた原因を一秒でも早く、
この世から消し去る方が重要であったからな。
・・・・・・しかし、そんな事を聞いてどうするつもりだ、雑種。
我は今雑種に寛容を示してやれる程、虫の居所がいい訳ではない。
下らぬ事を口にしたならば、その次の瞬間にはその首は落ちている物と知れ。
自分のいた時代に比べて、冬木の女性はどうですか?
>56
―――如何だ、とは何を聞いているのだ雑種。
いかな我とて、何を聞いているのか判らねば答えようもないと言う物よ。
だがまあ、それだけで終わらせるのも味気ない。
思いつく限りで答えてやるとすれば――
容姿で言えば、別段大差は無いのではないか?
無論、我が生きていた時代、過ごしていた場所とは住まう人種が違う故、
同じと言う訳ではないが、な。
単純な見目の良さだけで言えば、我の目に止まる女も居ないわけではない。
場所が場所故、少々下世話な話になるが―この腕に抱くにしてもそれは変わらん。
肝心の中身の話となれば――大きく堕ちた、と言うべきであろうな。
これは冬木の地、殊更女に限った話ではないのだが―――
我の生きていた時代には、無駄と言える物等何一つとしてなかった。
そしてそこに生きる者達も、今に比べれば遥かに己の分を弁えていた。
――だが、今の世に生きる雑種共の生き様はまったく醜悪だ。
つまらぬ事で砕け散りかねん程脆弱な癖、
自身の欲望のまま、分も弁えず貪ろうとするその浅ましさ。
物事の真贋さえ見抜く事のできぬ愚鈍な輩ばかり増え、この世を謳歌している。
―――これを醜悪と言わずして何という。これを雑種と言わずして何が雑種か。
全く持って不快―――我が選定を行わねばならんのも道理であろう?
・・・・ああ、話がずれたな、雑種。要はセイバーこそが我に相応しいと言う事だ。
・・・・・・さて、今宵の謁見はここまでとする。
【ごめん、容量一杯になっちゃったから、後少しはこっちに貼らせて】
前スレ>562
麻薬のように意識を染め、快楽は階段をあがっていく。
「ふぁ、あ……ん、は、ぁ――――」
突き込まれるモノが内側を擦る。
湿った音が、混ざり合った体液の飛沫と一緒に飛ぶ。
「きも、ち、い――――あ、ん」
強く強く抱き締めて、
深く深く繋がって、
「っあ、ふかっ、……い――――――」
張り詰める肉が小刻みに跳ねて、
とけていく、
「……チャー、」
一際深く入って来たモノが、
波に、
「アー…、チャー、アーチャー、アーチャー――………!」
弾けるように限界を迎えた。
のみこまれる――――
仰け反り、背凭れに頭をこすり付けて二度びくびくと痙攣して、
全身の力が完全に抜けた。
「……ぁ、まだでて、る…………」
収まったままの肉がひくひくと震えるのが判る。
下腹部に手を重ねて、余韻に浸りながら目を閉じた。
>58
―――――そうして彼女を腕に抱く。
ソファーには、二人並んで横たわる程の奥行きはない。
自然、掻き抱くというよりは、むしろ半ば覆い被さったままの状態になる。
「…………凛?」
返答は、ない。
当然と言えば当然だが、疲労が大きかったのだろう。
余韻に浸ったまま、あるかなしかの寝息を立てて眠りへと落ちている。
その姿は子猫のそれだ。
まだ成熟しきらない幼いマスター。
「――――く」
少女の行く先を見続けたいと思い、同時にその馬鹿げた考えに苦笑を漏らす。
堕ちた身で何を願えるというのか。
自分はただ消えるだけの存在であり、だからこそ、こうなったのだろう。
この先、オレが為すべき事など決まっている。
英霊エミヤではなく、アーチャーとして。遠坂凛のサーヴァントとして。
全身全霊を懸けて愛しき少女を守り抜く。
我が身は盾に、腕は剣に。
主の矢面に立ち、如何なる敵であろうと殲滅し、勝利を齎して消えていこう。
悔いも、迷いもない。
一時の赦しであっても、確かに遺る宝石の歴史書が、この胸にある。
いつか嘆くであろうこの選択も、
オレは、間違えてなどいなかった、と胸を張れる。
床に落としたままだった聖骸布を摘み上げて、凛と自分の身体に掛け、
「――――おやすみ、よい夢を」
自分も目を閉じる事にした。
今一時のみ――――
――――この甘い夢を味わおう。
ああ、そして願わくば――――
――――自分に救いをくれた聖女に、輝かしい未来があらんことを。
【長々とお付き合い頂き、感謝する。
時間、不調、容量と迷惑を掛け通しで申し訳ない限りだが、
それでも。
凛、君と打ち合えて楽しかったよ】
【ああ、そして。
>名無しの諸兄並びに、他のキャラハン
凛に同じくだが、
前スレのみで終わらせるつもりだったモノを、此方にまで持ち込んでしまい済まなかった。
いや、最後の詰めを誤る事になるとはね。無様と言えば無様だ。
一時の専有とはいえ謝罪を】
二人ともGJ!!!
レスがキレイだ・・・ええもん見せてもらいました。
>59
触れる腕を、自然に抱き締めていた。
勝手に何処かに行ったりしないように、しっかりと捕まえて。
より深い眠りへと沈んでいく。
――――そして、夢を見た。
戦いの後、いつか来る終わりの時。
薄れていくアイツが、消えないコトを望んでくれて。
気休めに過ぎない、偽薬のような救いだとしても。
永遠に続く守護者には、意味の無い救いだとしても。
少しだけ長く続くアイツの居る時間で、わたしに与えられるだけの全部を与えてやれる――――
そんな、有り得ない夢を。
夢が覚めて、何時か、今が過去になって。
このコトが思い出になったとしても。
確かに残るこの記憶が、欠片でも良いからアイツの救いになれば良いと。
そう、思った。
【こっちこそ、こういうのは初めてで不味い所とかあっただろうし、色々とごめん。
後、わたしも楽しかった。
そして、向こうだけで納められずにここまで引き摺っちゃったコトに、
わたしからも改めて謝罪を】
ここの弓凛やべぇよ。・゚・(ノД`)・゚・。
激しくGJでした
次はギル×セイバーだな。シチュエーション?
魔力補充という建前で交わる二人にセイバーさんご立腹。
で、いたたまれず出歩いた公園でギルに出会い、語り合い
慰められそのまま・・・
激しく無理がありますな
シロウでないと無理だろうなw
頑張れよギル
ギル×セイバーはゴカーンじゃねーと無理か。
誇り高き英雄王であるギル様は、王の権力でそんな問題くらい何とかしてくれますよ
・・・・雑種共。貴様等何か我に恨みでもあるのか?
フン、何時の時代も上に立つ者は謂れの無い誹謗中傷を受ける物よ。
>64-65
――いや、まったくだな雑種。
我を相手に騎士王がその様な弱みなど見せる筈があるまい。
むしろ皮肉の言葉の言葉の一つでも投げかけ、
その憤りを罵りを持ってぶつけて来るのではないか?
初めから従順すぎるのも悪くは無いが―――面白みには欠ける。
我自らの手で直に躾け、屈服させるのもまた一興。
何より、我が雑種の真似事など行わねばならん道理が何処にある。
王には王者たるに相応しい行いがあると言うのだ、戯けが。
―――さて、それはそうと雑種。
王に対し、上から見下すかの如き言動を取るとは何たる不敬か!
その不遜に歪んだ面、見ていて実に不快極まりない。
――――死を持って償え。(パチン)
>66−67
そもそもその機会さえ我には当分訪れそうにないのはここだけの秘密だ、雑種。
まあ、セイバーに限らずとも相手が現われん現状では、
貴様等が何を吼えようが、ただの世迷言と変わりはせんがな。
フハハハハハハハハハハハハハ!
ギル×セイバーになる状況?
…お腹を減らしたセイバーにギルが自腹で用意した高級料理を突きつけて、
「食べたければ我と(以下略」
と言えば…無理かな。
>69
・・・・・そうか、ならば試しに貴様がやってみろ。
何、資金はくれてやろう―――但し。
しくじれば死罪、成功したならば我の物に手を掛けた罪でやはり死罪だ。
――その様な戯けた提案等に誰が乗るか。
王を虚仮にするのも大概にしろと言うのだ、雑種が。
まるで機会がやってきては困るかのような物言いですな猊下。
>71
貴様の目は節穴か?我が一体何に困惑すると言うのだ。
セイバーは勿論の事、この世界に属する女であれば来た所で拒みはせん。
――が、今のこの状況を見ろ。
如何な雑種とて、この状況ではその機会も訪れそうにない事など理解は出来ようが。
まあ、そうですな、ギル様。
と、皆様、何かしら、ほろ苦い思い出があれば語ってください。
相も変わらずFate勢マンセー気味なとこ
だって、Fate勢しかいないし。
志貴も偶にしか来ないからなあ。
とりあえず、梅サンドでも置いて呼んでおこう。
ノ梅サンド
……セイバーが食べそうな気もするが。
>73
――――言峰の出す麻婆に慣れるまで、あれは流石に堪えた。
一匙口にするたびに、舌が焼き尽くされ灰にさえなったのではないか――
と錯覚する程の辛味が口の中を駆け回り、その癖味覚が麻痺する事は決して無い。
ノロイ
水を口にしたところでその麻婆は収まりはせん。
その拷問に耐え、赤い泥を無理やり口へと詰め込み飲み下し、
それで、何とかようやく一杯を腹に収めたところで、奴が次の皿を差し出し・・・・こう言うのだ。
『――――――――――食うか?』
―――とな。・・・・・あれを越える程の痛苦は、この十年でそうは味わった事が無い。
そんな日々を乗り越え、麻婆の辛さにも舌が慣れた頃だ。
余裕を持って二杯、三杯と喰らえる様になった時には思わず涙が―――
―――ええい、何を言わせるか下郎!!
>74
・・・・・・・別段、月姫勢を拒んでいる訳ではないのだがな。
魔眼持ちの雑種以外の連中は一度顔を出したきり、
この場に留まるかも否かも判別がつかぬ状況よ。
之では如何した所で、今居るものに目が惹かれた所で仕方はあるまい?
何度も言うようだが、我等は貴様等の参加を歓迎してやる。
――――それだけは、心の奥底に深く刻みつけておけ。
>75
ゲテモノの方が味は良い――とは我自らの言だが、
こんな物で引き寄せられる雑種等、碌なモノであるまい。
セイバーならば兎も角、いったい何がしたいのだ雑種。
・・・・・・・・・・しかし、目にするのは雑種共の姿ばかりか。
俺もシロウの魔力が欲しいよ
>18
さて、な。
抱負にせよ誓いにせよ、口に出した時点で堕落が始まるものだ。
「退路を断つ為に口にする」、なるほどその通りかも知れんが……
逆説的に言えば、それは口にしなければ確認できないほど脆弱なものであることに他ならない。
本当に叶えたい事ならば、己の胸にのみ仕舞っておき、叶える為に邁進するべきだろうよ。
有言不実行ほど無様なものはない。違うかな、>18?
―――まあそういう訳だ。
私の抱負は、ノーコメントということで。
>21 >61 >63
まあ……阿吽の呼吸とでも言うのかな、これは。
私は凛の呼吸に応じたに過ぎん。
賞賛の言葉は須らく彼女に捧げられるべきだろう。
まったく、私ほど果報者は居まい。
セイバーといい、凛といい、身に余る相手と剣を合わせる事が出来た。
それが望むべくもなかった悲願であったのだから、尚更だ。
それはそうと……私はそう誉められたものでもない。
読み物としての出来はさて置くとして、演じ手とするならば落第だ。
約定を反故にし、時間を掛けすぎ、容量を読み切れず―――
―――と、こうも相手―凛―へ迷惑を掛け続けてしまえば、最早救いようがあるまい。
次があるかは知らないが、自身のレスポンスの向上を課題にしたいところだ。
>29
既に散々言われているようだが、私からも言っておくとしようか。
技量など要らんし、長文・奈須文体を取る必要性もない。
ただ、自身のカタチを貫き通せばそれでいいだろう。
何が必要な訳でもない。
難しい事でも、不可能な筈もない。
一歩踏み出す、たったそれだけで事は成るのだから。
失敗を恐れるな。
幾重の失敗を重ね、その都度進化を遂げればいい。
自身の中に持つモノさえ折れなければ、全ての経験は糧になる。
そして……ああ、これが最も重要なのだが、
楽しみを見失わない事だ。
自分を救う者は他者ではなく、自分自身に他ならない。
模倣だろうと真作だろうと、自分にとっての楽しみがなくなった時点で、全ては無為へと堕落する。
逆に、常に楽しんでやれたのならば、それは他の何物にも勝る君の武器になるだろう。
>45
いや、まったく同感だな。
言葉そのものに意味はない。
それどころか、口にしただけで偽善と、贋作と嘲笑われる事さえある。
人間は自分の価値観を元に、他人の言を推し量る生き物だ。
別にそれが悪いとも言わんがね。
―――だから、口にしなかった。
自分自身だけが分かっていればいいと。
いつだって剣を執り続けた。
幾多の人間を傷つけ、理想を理想によって裏切り続けた。
血河屍山を築き上げ、味方だった者さえ殺してきた。
誰も居ない、誰にも理解されない道化の道。
それでもいいと、言葉など要らぬと、走り続けて。
最期に、
願いは磨耗し、憎悪は概念へと成り下がった。
―――だが、語らなければ届かない事があるのもまた事実だ。
―――だが、そんな自分に救いを齎したのが「言葉」であったのも、また事実。
例えそれが真実から遠ざかる事だとしても、言葉を紡ぐ、それ自体が意味を持つ時もある。
言霊、言葉そのものに力を宿せれば、真実ではないにせよ、或いは救いになる事もある。
“だから、アンタも――――
―――今からでも、自分を許してあげなさい。”
―――あの言葉がどれほどの救いになったのか。
誰も知るまい。恐らくは、自分自身でさえも知りえない。
何の効果もない、一時の真言、赦しの言葉。
それでも、確かに自分は答えを、救いを得たのだから―――
―――結局のところ、両面性だろうよ。
いや、これは凡そ全ての事象に当て嵌まる事だがね。
マイナスもあればプラスもある。大切なのは使いようだ。
上手く使えば真実、救いの手になるし、逆を打てば事実、殺す毒にもなる。
そういう事ではないかな?
――――さて、当面の目的は全て果たしたな。
為すべき事も為したし、悪いが私は此処で降りさせて貰う。
この先、如何なる私が出るかは知らんが、一つ手向けを残しておくか。
――――決して折れぬ剣を執れ。
楽しい一時を過ごさせてくれた、キャラハン達と名無し諸兄に感謝を。
,.,.,.,.,.,.,.,
zイ彡彡ミミミ
Yk彡彡ミミミミ
i、, ゙'うミミミミ
}´ 「゙`ヾミ;゙
`‐、ノ _/¨ヽ、
´r'´-‐ ヘ>ヽ、
,.ノ`ヽヾ、 Y´;: }
{,;;..:;,:;.:;:;,:,;i ハ;.;.;i!
i,:;.;,.:;,:;.:;,;;:. 〉;.;|
ヽ,:;.:;,:;.;:. /.;.;.;.i!
i゙`゙゙゙゙'゙ /; ; ;/:.!
|; `ー'´; ; ; ; ;i':':|
i; ; ;___/」':':!
┌' ̄____ノ':':|
└ '´ ヽ:|
「i i丶 i:| //
」L i| \ i! //
|| r! ⊥ | i 、 | //
|| Y i! ハ', 、 ! //
I am the bone of my sword.
Steel is my body,and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.
Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet,those hands will never hold anything.
So as I pray―――
――――Unlimited blade works......
>前スレ505
……普通に投げただけなのに当たる辺り、流石ね。
何がどう流石なのかは敢えて言わないけど。
別に忘れてたわけじゃないわ。
ただ、彼とはそういうコト以前に築き上げるべき関係があると思う。
殆ど話もしてないのに、何をどうやったらコトに及べるって言うのよ。
――――って言うか、さり気に言いたい放題言ってるし。
まあ、アンタにゲテモノ扱いされるのはこっちにとっても好都合だから、大目に見てあげる。
もたらされる結果が同じなら手間が省けた方がありがたいしね。
……もし何が言いたいか判らないならそう言って?
今度ははっき、(妄言が始まりました)
…………(十分経過、うつらうつら)
………………(二十分経過、こっくりこっくり)
……………………(三十分経過、ぐっすり)
……んー…………、五月蝿い。
アンタが、眠くなるような話するのが悪い。
起きて聞いて欲しいなら、聞きたいと思うような話をしなさいっての……
(寝ぼけながらそれだけ言って、もう一度寝始めました)
>前スレ518
容量を圧迫してる原因の一端としては、ついレスが長くなっちゃってごめんとしか言えないわね……
>前スレ519
深く切ったならさっさと止血。
絨毯なんて後で気にすれば良いから、まずは手当てしなさい。
優先順位はモノより人なんだから。
>前スレ520
良いじゃない。
セイバーは女のわたしから見ても文句無しに綺麗なんだから、相手という点で見ても理想的でしょ?
それに、わたしは魔術師でセイバーはサーヴァントなんだから、そうする利点が無いわけでもないし。
どう? 何か問題ある?
>前スレ532
十八歳以上。
詳細はお察し下さい。
……本当はあんまりメタなコト言いたくないんだけど。
>前スレ533
……もし士郎とそういう関係になったとしても、人目も憚らずにいちゃいちゃしたりは――――
する、かも。
ちょっとだけ。
>前スレの瀬尾さん
…………(怪しいオーラを察知して遠巻きに観察してみる)
>18
前のスレと同じで、わたしなりにやっていくつもり。
場所が変わったって、わたしは変わらないからね。
>21 >61 >63
個人的には不満が無くも無いんだけど、面白いと思ってもらえたなら良かったわ。
……あんまり持ち上げられるとくすぐったいけどね。
>28
――――ふざけないで。たかが石っころ一つ、アーチャーで押し出してやる……!
なんて言ってみたり。
>29
わたしの場合、長文を書きたいんじゃなくて自分の納得する文を書くと、
それが自然と長くなっちゃってるってだけ。
そもそも、長文にも良い所があれば悪い所もあるから。
レスに時間が掛かるとか、容量が幾らあっても足りないとか。
必要最低限の文で完全に表現しきるのが理想なんだろうけど、中々そうもいかないし。
まあ、>3にもあるように、自分にあったカタチでやっていくのが一番だと思うわ。
>45
目は口ほどにものを言う、って言葉もあるけど、口にしなければ届かないコトは確かにある。
それは認めるけど、多くを語るほどに真実が遠のくって言うのはおかしくない?
まともな言葉を重ねれば、重ねただけ見えてくる事もあるだろうし。
語るべき真実が一つなら、それを表す言葉も自ずと限られてくる筈――――
第一、詭弁を以って語りでもしなきゃ遠のきはしないって言うのよ。
>47
初めまして。
……これから、は――まあ、それなりにね。
「…………ん……」
微かに聞こえた物音に目を開く。
視界を埋めるのは見慣れた、と言うにはまだ少し早い光景――ロンドンのわたしの部屋。
の、机の上。
「……寝ちゃってたか。最近睡眠不足だったからなあ……」
突っ伏していた上体を起こして、んー、と伸びを一つ。
ついでに大きく息を吐いて、背凭れに身体を預けた。
……何だか、懐かしい夢を見ていたような。
ぼんやりと広がる余韻が、暖かく胸に残っていた。
机の一番上の引き出しの中、ネックレスを手に取る。
「…………」
父親の遺した形見。
そして、アイツの居た証。
空っぽのままでも、とても手放すコトなんて出来ない大切なモノ。
「――――――」
こっちに来てからの毎日は怒涛の展開で、もう随分前のように思える。
この先もそれは変わらないだろうし、思い出だって増えるだろう。
それでも――こうして時々思い出すコトは、何十年経っても出来る気がした。
「……さて、何時までも浸ってないで、やらなきゃいけないコトを片付けますか」
やりたいコト、やらなければいけないコトは山のようにあって。
嫌でも押し寄せてくる明日は待ってはくれないのだから――――
>>80>>83 ――――――――(頷き)そうですか…私が不甲斐無いばかりに迷惑をかけたとおもいます。
アーチャー、特に貴方にはすごく感謝している。ありがとう…いや
―――こんな言葉も言ってしまえば陳腐なものになる。
私は貴方を無限の剣製だと思いこんで酷使をさせていた。でも違っていた…
貴方も有限の剣製だって知った時にはどうやら遅かったようです。
だから…ありがとうなど言える訳がない。
―――ただ私はここで貴方の疲れが癒えるのを祈りましょう…
さようなら…エミヤシロウ―――
私は止まるしかない…それが私なのだから…
凛、短い間でしたが貴方にも感謝させて頂きたい。
ありがとう―――
さて――ここからまた始めましょう
・・・・・・・・・・・さて、今迄ご苦労だったな贋作者、女。
一月足らずの短い付き合いではあったが、それなりに貴様等には愉しませてもらったぞ。
この世の全てを背負うのが王たる我の役目であれば、
薄汚い贋作といえど、せめて我の記憶に刻みつけておいてやろう。
――貴様等は貴様等の道を行くがいい。
【・・・・・・・・さて。贋作者と女が消え、セイバーが不調である今、
この場には我と魔眼持ちの雑種のみに為った訳だが―――
我は当分の間、レスは返していくつもりだ。
折角成立した場だ、潰えさせるにはまだ早い。
もっとも、この場の趣旨からすれば余り歓迎できるような事態でもあるまいが、な。】
>77
――――まああの雑種を如何こうしようが、我は構わん。
だが、やるならば我のいない所でやるがいい。
もし王を不快にさせる真似を働いた時には―――判るな?
>>85 こんばんは、英雄王。
話題にも持ち上がっていますし今度ロールしましょうか?
貴方にも迷惑を掛けてます。いつもありがとう
すいません、なんだか弱気になってるようだ…騎士王が情けない(俯き
時間のあるときとかに、お願いしますね?
>>86 【まあ、此方こそ都合の付いた日にでも、頼みたい所ではあるのだが――無理はせんことだ。
元より、無理を押して行う程の物でも、気負う程の物でもないのだからな。
肩の力を抜いて、気楽にやるがいい。】
………夢を見ている。
十年前の夢。
体を生き延びらせた代償に。
心の方が、死んだ。
………………夢を見ている。
「――――うん。
初めに言っておくとね、僕は魔法使いなのだ」
少年の自分より、よっぽど少年のように夢を追っていた父親の背中を見ている。
自分も、いつかそうなりたいと願って。
――――――――――夢を見ている。
「ああ――――安心した」
誰よりも憧れた父親の代わりに、その夢を果たそうと決意した。
誰も助けてくれなかった。
誰も助けてやれなかった。
その中でただ一人助けられた自分と、ただ一人助けてくれた人がいた。
―――だから、衛宮切嗣みたいな人間になろうと思ったのだ。
……音がした。
錆びて軋んだ、古くて重い音がして。
暗闇に沈んでいた土蔵に夜の明かりが差し込んでくる。
「――――っ」
影が射したことで誰かが入ってきたのだと感じ取って―――
>88
「良し、ばっちり」
銀杏に切った人参を一つ摘んで味を確認。文句無し。
鍋を掛けていたコンロの火を消して、用意してあった器に煮物を移す。
……これで最後の一品が完成。
後は、出来あがっている物と合わせてテーブルに並べるだけ。
準備の終わった夕食を前に、セイバーさんは待ち遠しそう。
…………藤村先生はまだ来ていないから、今の内かな?
先輩は、用があるって言ってたから多分土蔵に居るはず。
呼びに行こうと、一端外に出た。
「……う、寒い…………」
風がまるで刃物みたいに、肌にザクザク突き刺さる。
自然と小走りになって、重そうな扉の前に辿り着く。
「ん、しょ……!」
見た目通りに重い扉は、何時も全身で押さないと動かせない。
突いた手がじんと冷えるのを我慢して、ぐっと力を篭める。
広がる隙間から見える暗闇を、星明りが切り開いて――――
「……先輩、居ますか?」
薄っすら見えた人影に、そう声を掛けた。
>88
ゴミ
―――来たか、贋作め。
裡に抱く理想さえもが借り物の贋作風情が、よくも我の前に姿を現せた物だな。
奇跡は二度は起きん。
この真作の輝きと重みの前に、消えて散るその前に―――
思い残す事の無い様、此処で溜め込んだものを吐き出しておけと言うのだ。
>89
「……ん。居るけど」
どうかしたか、なんて言葉が喉から出かけて。
代わりに冬の冷たい空気が、頭を現実に切り換えてくれた。
「うわ。寝てたのか、俺。ごめんな桜、夕飯の支度全部やらせちまった」
ぱん、と両手を合わせてエプロン姿の桜に謝る。
作業着であるツナギじゃなくて、私服だったのがせめてもの救いだろう。
これならすぐに手伝える。
「……弛んでる証拠だ。セイバーにどやされちまう」
頭を振って眠気を完全にノックアウト。
いつ敵に狙われるか分からないクセに、こんな調子だと先が思いやられる。
「オーケー、目が覚めた。
それじゃ行こう。せめて並べるくらいはやらせてくれ」
>90
はぁ……相変わらず傲慢さ全開だな。
でもまあ一応は歓迎してくれてるみたいだし、よろしく。
あー……折角だから夕飯でも一緒にどうだ?
ほら、セイバーもいるし、みんなで食べた方が美味いだろ。
味は桜の手製だから保証するしさ。
あ、それとな。ギルガメッシュ。
俺は思い残す事なんてしないし、溜め込んだりもしないぞ。
偽物でも本物に敵わない、なんて道理はないってことを証明してやる。
>91
「寝ちゃってたんですか? こんな所で寝たら風邪引いちゃいますよ、先輩」
胡座をかいて、拝むように手を合わせる――――
そんな何時ものしぐさを見て、くすりと笑いが漏れる。
「はい、セイバーさんも待ってます」
折角の夕食が冷めてしまう、シロウはまだですかー、って、と付け加えながら、
一歩下がって道を空けた。
わたしがあんなに力を入れないと動かない扉を、先輩は簡単に閉めてしまう。
「あ、もう全部並べちゃいましたから、後は食べるだけなんです。
……そう言えば、藤村先生がまだ来て無いんですけど、
先生、今夜用事があるって言ってましたっけ――――?」
肯定の言葉にもう四人分作っちゃいましたけどどうしましょうか、
なんて返して、先輩の後について歩いていく。
メルシー!
って、あわわ、これは知得留先生のほうでした。
さて、改めましてこんばんは。
型月総合とやら聞いたので来てみたわけですが……Fateばっかりなのはなんの陰謀ですか。
この状況に風穴を開けてみせます!
>>92 と言うことで、私の分のご飯はあるんでしょうか。
カレーだととても素晴らしいのですけれど。
シエル先輩キター。
ノ【カレーパン】
>>94 ふむふむ、
>>94くんはいい人ですねー。
(カレーパンを受け取る)
いい人なのでなでなでしてあげましょう。
なでなで〜♪
(満面の笑みを浮かべて頭を撫でる)
今宵は余り雑種共の姿が見えんな。
何時もであれば、もう少しは見かけるのだが、な。
>91-92
気安いぞ、雑種。王たる者と晩餐を共にしよう等―――
ハ、雑種如きが分際を弁えろと言うのだ。
―――何時もならばそう言っていたのであろう。
確かに小腹は空いてはいるが、我は王。
凡百の雑種では、声を掛ける事さえも僭越である。
ましてや贋作と紛い物相手では、それこそ話にもならん―――筈だったのだが。
『ほら、セイバーもいるし』
『はい、セイバーさんも待ってます』
「何をしている雑種、我が晩餐を共にしてやろうと言うのだ、
疾く場を整えるのが当然であろう!」
気が付けばテーブルに着き、夕食の催促をしていた。
――まあ、教会に戻った所で待っているのは、言峰とクーフーリンとの麻婆尽くしだ。
雑種の飯など喰えた物では無かろうが、偶にはこのような余興も悪くは無い。
そう、我は決してセイバーに釣られて食卓に着いたわけではないのだ。
>93
フハハハハハハハハハハハハハハハ!!
笑わせるな女(カレー)!
ハ、陰謀論等と唱えるならば、『な、なんだってー!!』を三倍は持ってこいと言うのだ。
・・・・・・・ああ、それと一つ聞くが、
聖堂教会の代行者には味覚が破綻していなければならない ・・・と言う決まりでもあるのか?
>>96 ……ああ、初めまして。
何やら五月蠅い声がすると思えば、英雄王でしたか。
ふぅ。
この国に居着いて、あなたも妙な影響力を受けているようですね、嘆かわしい。
陰謀論と言えば「プロトコール・シオンスキフ・ムドレオフ」でしょうに。
は?
言峰なんかと一緒にしないでいただきたいですね。
私のはあくまで辛み以外の味覚も含めてのカレー好きです。
ただ辛ければいい麻婆なんかと一緒にされるのは心外です。
や、マーボー神父も辛ければ良いってわけじゃないんじゃないか?
マーボーにこだわる理由がきっと存在するはずだ!
ヤンボーマーボー天気予報
すみません…ネタキャラとしてギル様の足下にも及びませんでした
>>99 ないでしょう、そんなの。
だいたいあんな赤いだけのものにカレーのような深遠さがあるなんて到底思えませんね。
>>100 100ゲットおめでとうございます。
ふむ……
マーボーは言峰として、そうするとヤンボーは英雄王ですね。
うわ、見たくない。
>97
・・・・・・・・・(モグモグ)貴様、何かの嫌がらせのつもりか。
第一、何故、我=麻婆なのだ。
それは言峰の専売特許であろうが。
我にまで奴のネタを伝染させようと言うのか、戯け。
一応喰ってやったが、王に対する献上品であるのならばもう少しマシな物を出せ。
結果的に舌が慣れたとはいえ、本来我は美食家なのだ。
この様な物で王の舌が満足する訳があるまい。
>98
―――と、初見になるのだったな、女(カレー)。
順番が逆になったが、精々我の機嫌を損ねぬ様にするのだな。
この国に十年も住めば、余計な知識も増えると言うもの。
―――ああ、その手の書物ならば知ってはいるぞ。
雑種共の愚鈍さを学ぶには手頃な物だからな。
・・・あんなものに騙される戯けが溢れているとは、やはり選定を行わねばなるまいな。
>ただ辛ければいい麻婆なんかと一緒にされるのは心外です。
―――ふむ、これが俗に言う近親憎悪と言うものか・・・。
何、奴も以前似たような事を言っていたのでな。
>99
――――我には十年を経た今でも、何故奴があそこまで麻婆に執着するのか理解できん。
朝昼晩は勿論として、三時のおやつも麻婆と来る。
クーフーリンなど、最近ノイローゼになりかけているぞ。
まるで昔の我を見ているいようd―――話がずれた。
拘りと言えば・・・・奴はな、泰山の麻婆を週一回は必ず喰らうのだ。
―――そして、とにかく喰う。
舌がある程度慣れた我でさえ手こずる辛さの物を、
平然とで平らげていく様は、最早麻婆中毒と言っても差し支えあるまい。
―――まあ、結局理由は判らんのだが。
>100
我と貴様で麻婆♪――――何をやらせるか貴様!
誰がネタキャラだと言うのだ雑種!!
色気のある方向に話が進まんのは、飽くまでも我が機会と相手に恵まれん故だ。
―――そうだな、例えば・・・・・・見ろ!!(>101)
ネタキャラとはあのカレー女の様な輩を指すのだ。
,r_─---:: 、._
/‐-ニ_‐-v‐--=ゝ、
/ 7//´ ̄``'i
__,/__j'⌒ヽ//,'r‐- 、 |
__(ヽ〉‐-イ イテl ィni'ヽニl、
r'ニ ( } ( ({ :::゙ー' < ゝ':::. ,!) )
ゝニ_ ヽ、ニゝ`ヾニ二='' ノ`´
ヽ、ト‐-}`t‐--rュ-‐'1゙lヽ、 <ニヤニヤ
lニニl└イ_凡_ゝ┘ト、 ヽ.
└─| ,,,,,,,c。c。ェェュ ト、>く
l l>' ノ
L_ __,,」 く
, --─┘ | ̄`T ̄L‐-‐´
ゝ、 __,.ノ ( `丶、
 ̄ `丶、..__ノ
>>102 ならばギル様のお力であの娘を……面倒臭い、あの娘とエッチ汁
>>102 はいはい、せいぜい気を付けますね、英雄王閣下。
……へえ。
何となく、途中まで信じ込んでいて、
あとから言峰あたりに真実を聞いて「何ー!」とか言ってそうだと思ったんですけれどね。
くっ、言峰……未だその愚かな考えを変えませんか……
……で、誰がネタキャラですって?
>>103 CoC○一は今ひとつカレーの味に深みが足りませんね。
ええ。
>>104 ……なんです、この具が大きい♪を地でいくようなのは。
カレーの場合は具はもちろん隠し味の調味料によって、多種多様なバリエーションが期待できるが
麻婆は豆腐と春雨、奈須くらいしかない。
しかも後者二品は日本産である疑いが強い。
よってカレーが優勢。
>103
―――さて。何をにやついているか雑種!
雑種の分際(ry
・・・・・・今宵の処刑は短縮バージョンだ、雑種。
>104 107
―――この程度、喰らい尽くせずして何が(ry
・・・・・・・・・と、言いたい所だがあのカレー女が挑むであろう物に手を出すのも無粋か。
まあそういう訳だ、喰らえるものなら喰らってみろ。
>105
こう言う諺を知っているか、雑種。
「ネタキャラ同士は惹かれ合う」・・・・とな。
つまりは、ネタキャラでは無い我とあの女では、
そういった関係にはなり得んと言う事だ。
フハハハハハハ!!流石我、見事な説得力だ!
・・・・・・・・まあ、場が場故に情事を求めるのは理解出来んでもない。
自ずから求める、と言うのなら考えんではないが―――まず有り得まい。
まあ、つまりは魔眼持ちの雑種を待てと言う事だ。
>106
>……で、誰がネタキャラですって?
この場がどういった場か考えれば答えは出るぞ、女(カレー)。
我は、だと?我は王だ。
王たる者にネタなどある筈があるまい!
>109
―――フン、この様な議論など、味覚の壊れた連中同士でやっておけというのだ。
我の様な食通には程遠い話題よ。
【先輩キタ――(○∀○)――!!】
あ、先輩が…。来てくれたんですね。歓迎しますよ(ニコ
今ちょっと手が離せないんで、とりあえずこれでも…
つ[メシアンのカレーパン]
>>109 ふむ、全く以て同感ですね。
だいたい、麻婆如きがカレーの深遠さに挑もうなどと……
10000年早い!
>>110 へぇ……
王たる者がネタの一つもないんですか……はんっ(鼻で笑う)
ああ。それと。
>>104のはもう完食しましたから(何)
>>111 こんばんは、遠野くん。
手が離せない? まさかまたアルクェイドの……
……そんな事はないようですね、よかったよかった。
(むぐむぐとカレーパン食べてたり)
この面子でエロを期待する方が無理なのだ!
112
フン、道化の真似事等、それこそ王の行いか。
我は王。この世の全てを背負い統べる者。
その我の何処にネタなど存在するかと言うのだ。
>113
・・・・・・・・・・・身も蓋も無いな、雑種。
まあ、事実ではあるのだが。
>>114 我と貴様で麻婆♪――――
こんなことをするのはネタキャラ以外にいません。
さぁご自分をネタキャラとお認めになられたらどうですか?
さすればこの娘と熱い官能の世界へと(・∀・)ニヤニヤ
>115
体はネタで出来ている。
血潮は迂闊で心は油断
幾度の戦場を越え自爆。
ただの一度の全力も無く ただの一度も本気を出せない
ネタキャラは常に独り、エロスレの中でネタに酔う。
故にその書き込みに意味は無く その体は無限のネタで出来ていた
――――『無限のネタ製。』
それはエロスレにてネタに走り続けた男が得た、確かな答え――
―――――――等と言う事が有り得るかあぁぁぁぁぁぁ!
我は王だ。王に敗北など有り得ん!
そういう事だ、理解したか雑種!!(ぜぇぜぇ)
・・・・・・・と言うか、むしろあの女が走るのは熱いカレーの世界でないか?
いや!今のはネタではない!ネタではないぞ!
>>113 ええ、そうですよ。
エロだなんてエロだなんて……
……しませんよ?
>>114 存在そのものとかまで言って欲しいですか?
(冷ややかーな視線)
>>117 そんなことは周りが許しても志貴が許さないと思いますが?
>117
(ゆらり、と立ち上がり)
―――――女、愚弄も程々にしておけよ。
我が示す寛容とて限度と言うものがあるからな。
我の財を持ってすれば、貴様如き敵ではないのだからな。
次にそれを口にしたときが、貴様の命日と知れ。
>118
流石は絶倫、だな。(ボソッ)
戦争勃発ですか?
某ネタ女王のように。
ネタ女王の参戦求む
>>118 おや?
遠野くんとそういうことになっているとは限りませんけれど?
>>119 ふぅ、やれやれ……
図星を突かれたからと言って実力行使ですか。
度量の狭いことですね。
(わざとらしく肩をすくめる)
>>120>>121 誰です、ネタ女王って?
>120
フン―――あの道化にできる事などたかが知れている。
所詮は何一つとして己の真作を持たぬただの小娘よ。
この英雄王と比べようなど―――
ハ、千年持ってしてもまだ早いと言うのだ、戯けが。
>121
まだあの場所が終わっておらんからな。
その可能性は低いのではないか?
―――と言うより、まず有り得んな。
【・・・・と言うか、先程からエロを要求している雑種(名無し)は、
何処までがネタで何処までが本気なのかが判らんのだが。】
1 0 0 % マ ジ で す
ふぁぁ……眠くなって来ちゃいましたので寝ますね。
おやすみなさい……
……ああ、セブン、見張りはちゃんとしておくんですよ?
くー。
>124
結果は見ての通りだ。
十二分に予測のつく結末ではあったが、な。
まだ多少時間に余裕はあるのだが―――最早今宵に客は訪れまい。
――――そう言う事だ、今宵の謁見はここまでとする。
なんか賑やかだな……誰か来てたならもっと早く来るんだった。
>92>96
「んー……どうだったかな。藤ねえのことだから、あったとしても言い忘れてたってコトもあるだろうし」
吐く息が白い。もう一月なんだから当然だが、それでも寒いものは寒いのだ。
おまけにずっと座っていたせいか、腰の筋肉が縮んでしまっている。
とんとんと叩き解しながら、縁側から室内に上がった。
「――――桜。一つ訊くけど。今日の夕飯、五人分あるか?」
台所で手を洗いながらそんなことを口にする。
それも当然だろう。平穏無事なはずの食卓なんてこの場にはもうないんだから。
『何をしている雑種、我が晩餐を共にしてやろうと言うのだ、
疾く場を整えるのが当然であろう!』
原因が喚き立てている。
先に一人で食べ始めてないだけマナーを守っていると見るべきなのか、
それともしっかり上座に座っている傲慢さに呆れるべきなのか判断に悩むところだ。
「はあ……並べるの、手伝おうとか考えなかったのか、あんた」
栄養失調の難民みたいな顔で待たれていると、遅れたこっちもバツが悪くなるので
そんな軽口を口にしてみる。
まあ……折角桜が並べてくれた四人分の夕食は、とりあえず無駄にならないで済みそうなのだが。
「藤ねえ、怒り狂うだろうなぁ……」
起こるかも知れない地獄絵図を想像して、背筋を寒くした。
少しおかずを残しておこう――――
【今日は諸事情によりこれだけ。
待たせてすまない>桜、ギルガメッシュ
他の質問は明日以降答えるからさ】
ギル…お前愚痴吐きすぎだ。
女神逃してがっつく気持ちは分かるが少しおちつけ。
あと毎回ネタ切れネタ切れ云うなら最初からやるな。
マジレスしてそろそろキモい。
おもしろいから俺はネタ王好きだけどなぁ
>>128 君が黙ってNG登録すればいいだけだよ。
今更だけど士郎も桜も来てくれてありがとう
こんばんは、少し調子を取り戻したので少しずつやっていこうと思います。
まずギルガメッシュ――
スレ立て主の私の不在の間を守ってくれてありがとう。
とても助かりました。といってもまだまだ本調子ではないので
迷惑を掛けますが、出来れば長い目で見て欲しい。
これからもよろしく、最古の英雄王
>>前スレ 瀬尾 晶
向こうで見かけたがお話したことがなくて一度お話してみたかった。
いらっしゃい、晶(笑み
丁度、スレ立てどき、私の疲労ピーク時とはいえ
歓迎レスも返さないで申し訳なかった、謝罪させてもらう(ぺこり
是非これからも来て欲しい、よろしく頼みます、晶。
――――それと……あれの続き待っています…///
>>40 いらっしゃい、猫アルク。
こういう和みキャラ好きです、なすときのこな生命体といい猫アルクといい
私には持っていない癒しオーラには憧れますね。
(む―――可愛いな…一匹頂きたい…)
これからも来てくれると私は嬉しい、そして今度はお話しをさせてください(笑み
約束ですよ。
>>42-45 まったく王の威厳はどこへいったのやら…同じ王を名乗る身分として恥ずかしい
(ムシャムシャモグモグハムハム)――コクコク
【そういうネタ体質な王が大好きなんですがね(笑
私は下手なので】
>>47 志貴!!まったく遅くまでどこへ行ってのですかっ!(雷
―――…オホン、少し言ってみただけです。さて段々月姫キャラも増えてきたので
志貴の足がこっちに向くといいですが…(じとーと見つめ)
まあ、志貴の無理のないような周期できてくれればいいです。
これは…(ぬいぐるみを受け取り腕に抱きしめ微笑む
ありがとう…志貴、大事にします。
ええ、気を張り過ぎないようにしないといけませんね。
>>64-67 私の中の構想では2パターンですね
1、戦って負けてゴカーンorz
2、すでに負けてギルガメッシュに屈服した状態からのラブラブエッチ(笑
1は分かりやすいですが私は2がしたいかもしれません。
始めは抵抗するが…しだいに身体に火が着き…みたいな…///
どうでしょう?ギルガメッシュ。
>>73 そうですね…シロウのご飯が手抜きだった時です。
あれは――――許せない…私の唯一の楽しみを…(拳を震わせ)
はっ!?…気のせいです、忘れてください///
>>75 ,. ==、、
>>‐ ‐ ‐ .
/ `ヽ┐
/ / .// il 、、、ヽ く
レil /十rハ ヽヽヽハ / そこまで言われて食べなくば
l l=== === li | 〉 騎士王の名が廃るというものです
| |こ) (こ) リ |フ.r_‐┐
. 从入/7__。.イi /ハ r─┐
/`<7,. r─┐i く'´r‐‐‐┐
/ /く/ `ー⊂i_ノ { ̄ ̄ノ
〔二二二二二二二二二二二二二二〕
| | >〜〜〜〜{ | |
| | / /⌒ Y ⌒ヽヽ | |
|_| くーゝ.__人___ノ _,} |_|
>>93 いらっしゃい、シエル。よくきてくれました(笑み
>型月総合とやら聞いたので来てみたわけですが……Fateばっかりなのはなんの陰謀ですか。
orz―――それは私の力不足です、申し訳ない、だがシエルは来た。
ならばライバルの吸血鬼の登場も近いのかもしれませんね。
そうすると志貴の平穏はこれから危うくなりそうですね。
これからもよろしくお願いします、シエル。
>>104 ,. ==、、
>>‐ ‐ ‐ .
/ `ヽ┐
/ / .// il 、、、ヽ く
レil /十rハ ヽヽヽハ / 食べろと?食べろというのですか?
l l=== === li | 〉 今日の夕飯もとても美味しい。
| |こ) (こ) リ |フ.r_‐┐
. 从入/7__。.イi /ハ r─┐
/`<7,. r─┐i く'´r‐‐‐┐
/ /く/ `ー⊂i_ノ { ̄ ̄ノ
〔二二二二二二二二二二二二二二〕
| | >〜〜〜〜{ | |
| | / /⌒ Y ⌒ヽヽ | |
|_| くーゝ.__人___ノ _,} |_|
>>120>>121 ネタ王VSネタ女王
――――ファイト!!
ネタ女王居ないorz
>>88>>89 シロウに桜、いらっしゃい。
よく来てくれました(笑み
その…まだロールが出来るほど回復はしてないので少し待って欲しい
2〜3日中には感を取り戻すようしますので…
それでは―――
>93
えっと、ごめんなさい。
頑張っても5人分が目一杯だと思います……
藤村先生の分、残しておかないといけないですし。
今度、カレー作りますから、その時は是非。
>103
……?
わたしの顔に何かついてます――あ、ご飯粒。
…………ひょっとして、これ、ずっとついてました?
(ほんのり頬を赤くして、上目使いで)
>113
そう、ですよね。
わたし、汚れてますから……こんな身体じゃ、きっと先輩も――――
ううん、誰だって、わたし相手なんて嫌ですよね…………
>131
はい、わたしなんかで良ければ、出来るだけ顔を出すようにしますね。
>96 >127
先輩が母屋に上がるのを見送ってから、小走りで玄関へと飛び込んで引き戸を閉める。
「…………ふう」
十分に暖房が効いているとは言えなくても、やっぱり外と中とでは大違い。
ニュースでは暖冬だ、って言っているけど、それでも冬は冬だなあ、と
かじかんだ手をすり合わせながら居間へ急いだ。
「先輩、わたしたちだけで先に食べちゃっても――――」
居間へ入るなり台所に直行して、手を洗う先輩の後姿にそう言った時。
先輩が、不思議な事を言った。
「え? でも、四人分でぴったりですよね……?」
思わず振り返って――そこで、ようやく気付いた。
普段は空いたままの上座に、何処かで会った金髪の人が座っている。
……あの人が四人目、なのかな?
何だか先輩の知り合いみたいだし、きっとそうなんだろう。
「……じゃあ、ある材料でもう何品か作っておきます。
あ…………あの、食べた後で、でも、良いです……よね?」
作っている間にお腹が空いてきちゃった、なんて言えないから、遠回しに。
返事が返ってくるより早く人数分のご飯をよそっちゃうのは、ちょっとずるかっただろうか。
「先輩、申し訳ないですけど、二つお願いします」
二人で炊きたてのご飯をよそった茶碗を運んで、食卓についた。
目を閉じる。
心は固い鉄になっている。
結跏趺坐に姿勢をとり、呼吸を整える。
今まで自分を生かしてくれたものに
今まで自分が捨ててきた全てのものに
背を向ける事は出来ない。
撃鉄を思い浮かべる。剣の形に銃を付加されている。
自分の生に価値はない。
そんなこと、最初から分かりきっている。
外界との接続を断ち、意識は全て内側に。
だからそんな衛宮士郎に出来る事なんてただ一つ。
衛宮切嗣の後を継ぎ、誰をも助ける正義の味方になる事だけだ。
トレース・オン
「―――同調、開始」
>104>107
―――なんだ、これ。
コロッケにウィンナー、卵にハムとラッキョと……って言うか具でルーが見えないぞ。
これじゃカレーじゃなくてカレー味のおかずだ。それも数人前の。
こんなのは作れないな。
藤ねえはいいとしても、セイバーとかだと雑ですとか怒りそうだし――――
(>134)
……怒ってないし。
この調子なら明日から少し手を抜いても大丈夫か。
今月少し厳しいしな。節約々々っと。
>109
どっちにしろ匠の技は凄いと思うけどさ、別に勝ち負けに拘らなくてもいいんじゃないか?
美味いならそれでいい気もする。
あ。麻婆大根なんてのもあるぞ。
挽肉と大根を多めに入れて、豆腐は崩す。
白いご飯によく合うから、多めに炊いておくこと。
うちみたいに虎とかが居る家だと、炊飯器一つじゃ足りなかったりするくらいだ。
……まあいくら合うからって、どんぶりで数杯とか簡単に食べる奴はどうかしてるとは思う。
いつか虎じゃなくて豚になるんじゃないか、なんて思ったりするのでした、まる。
>131
む。別に感謝されるようなコトじゃないと思う。
俺は俺がやりたかったから来ただけだ。
誰かを何かで助けたわけじゃないんだから、ありがとうってのは何かおかしいだろ。
―――でもやっぱりそう言ってもらえると嬉しいかな。
期待に沿えるかどうかなんて判らないけど、出来る限り頑張ろうって思える。
だからさ。こっちからもありがとうって言わせてくれ。
桜はやっぱりいい子ですな。
タイガ―――――!!!
アッパーカット!!
失礼します…
シロウ?まだ居ますか?
居なければそのまま落ちます。
>141
ああ、起きてるけど……どうかしたのか?
>>142 ご足労掛けます
すいません、―――正直今、私は疲労より混乱のほうが大部分を占めている
私には理解出来ないことが多い。
多分また同じことを繰り返しそうなので貴方から話せることは聞いておきたい。
無論、ここでは難しいが…どうすべきか。
>143-144
ああ、そうだな。
俺も説明はやっぱりきちんとしておかなきゃいけないと思う。
今後どうするのかは置いておいても、手落ちのまま参加するのは良くないだろうし。
問題はここだと人の目がある事だな。
セイバーが迷惑じゃなければ、どこか個別で会話出来る所が望ましいんだが。
どうだろ――――
―――って。なんだ、そういう所があったのか。
じゃあそこにしようか。
>>145 ありがとう、シロウ。
ではここでよいでしょうか?
良いという返事を頂き次第移動します。
>145
いいよ。
じゃあ移動する。
贋作は何処まで真に迫ろうが、決して真作には至らん。
出来る事と言えば潜り抜け、浅ましく這いずり回る事だけか。
――ハ、まさに贋作者の所業だな。
―――――さて、今宵の謁見を始めるとするか。
>133
1のパターンであれば、黒化した貴様と戦う――と言う趣向も思いついたのだが。
突発的な思いつき故、聞き流してしまっても構わんがな。
―――まあ、どちらであろうが貴様が相手となれば不足は無い。
決めかねているのならば兎も角だ、我としてはどちらであろうが十分に愉しめる。
故に、其方の希望通りで構わん。
日時は・・・調子が戻ってから決めればよかろう。
>139−140
よもやそんな児戯で我に挑もうとは―――冗談にしては笑えんぞ、雑種。
嘆くならば、自身の脆弱さと無知を黄泉路にて呪え。(パチン)
(展開された宝具の原型が一斉に射出される。
その後には数多の武具に串刺しにされた二人の男と、
虎のストッラップがついた竹刀が転がっていた。)
―――――む?はて、我の財にこんなものがあったか?
>127 >136
「我に間男の真似事をさせようと言うのか。
少しはその頭蓋の中身を働かせろ、戯け。」
雑種に目も向けずに告げる。まったく王に雑事で煩わせよう等と考えるとは――
我と食卓を共に出来ると言う事が、どれほどの栄誉か理解できているのかと言うのだ。
雑種と紛い物がなにやら話し込んでいる内に、自然と我の目線は目の前に並ぶ料理に向けられていた。
いつもの刺激臭と紅で満たされた光景とは違い――と言った所で味がどうかなど判った物ではないが、
食欲をそそられる香りと外観に妙な感慨を覚える。
「――――ふむ、そういえば麻婆以外の物を喰らうのは一月ぶりか。」
今頃は教会で奴等はいつものように麻婆を喰らっているのだろうか。
しかし、言峰の奴はあのような偏った食生活でよく体調を壊さんものだ。
この十年来の疑問が解ける日は来るのか?
――等と考え込んでいる内に、ようやく準備が終わったようだ。
「フン、遅いと言うのだ。我を待たせるとは何事か。」
取り合えず叱咤を飛ばし、席に着いた連中と向き合った。
普通に衛宮家に馴染んでるなギルさま。十年もすれば俗っぽくも
なる罠だ。
こんばんは、昨日はご迷惑を掛けました。
お陰でロールが出来そうです。
>>91>>92 道場で竹刀を振い正座をして瞑想に耽る。
もはや日課――朝起きれば食事をするのと同じくらいのもの。
――――セイバー?これが日本の流儀というものだよ?――
キリツグより教わったこと…騎士道とはまた違う和の正道というもの――
始めは正座が出来ず悔しい思いをしたが最後はキリツグにまいったと云わせるほど
長時間の禅を組めるようになっていた。
少し口が笑みをかたち取る。
これはキリツグから教わった唯一の教え…その主は既に居ない、だがその心は確かに生きていた
―――――…くー
だれもいないと知りつつ少し顔が熱くなった…どうやら体内時計が朝食を告げているらしい。
急いで…いや断じて急いでいない。…早足で居間へ向かう。
>>96>>148 「―――――――で?。何故、彼の英雄王がここにいるのですか?」
食卓に座って目を閉じてまた瞑想をしていると何故か目の前に金髪のジャージ(違う)男が
いるではないか?
―――――まあ、いい。それより今は食事を取りたいと身体が要求している。
それより心配なのはおかわり出来るかである。私は三杯は堅い、
桜もちゃっかり二杯ぐらい食べている(もしかしたら誤魔化してもっと食べているかもしれない)
ここに来きているは英雄王――どれだけ食べるのか…不安になった
無論私は魔力の消費を抑えるため量は減らさない(笑
>>136 桜――そんな焦らなくていい。食事は逃げません。ゆっくり用意してください
(そういいながら一番ウズウズしている)
>>138 ええ、桜はいい子です。このような美味しい食事を用意してくれるのですから
>>139 大河がどうかしましたか?
>>140 それは別物です
>>148 そうですね、それもいいかもしれませんね。折角なので英雄王が喜ぶほうがよいでしょう
そちらのプランで構いませんよ?
>>149 そんなギルガメッシュ大好きっ子のために用意しました
ttp://www.imgup.org/file/iup4795.gif
―――さて、今宵の謁見だ。
>149
何を言うか雑種。貴様には我から溢れ出るこの威厳が感じ取れんのか?
むしろ、雑種が傍に居れば、王と下民風情との違いと言う物が理解し易かろう。
幾年経とうとも、真作の輝きと言うものは色褪せることは無い。
錆付き色褪せた駄作ならばいざ知らず、
よりによってこの英雄王に向かってその様な台詞を吐くとはな。
雑種如きの曇りきった目では見抜く事など叶わぬと承知してはいるのだが―――
フン、まったくもって不快な物だ。
>150
「出会い頭にそれか、騎士王。
この我が来てやったのだ。もっと嬉しそうな顔をしたら如何だ?」
愛想など欠片も存在しない―――と言うよりは、
目の前に盛り付けられた食事に視線が釘付けになっている騎士王の言葉に返事を返してやる。
・・・ただ、我の言葉などまるで歯牙にもかけていない様子で、返ってくるのは生返事だ。
我よりも雑種の料理に気を取られている騎士王の無礼を咎めるべきか。
――それともこの料理がそこまで美味い、と言う事か?
殺気とも敵意ともつかぬ、妙な威圧感(食い気)をあたりに放っているセイバーを眺め、
呆れ半分、興味半分で雑種共に告げる。
「面子も揃った。そろそろ喰べてやっても構わんぞ。」
【飽くまでただの思いつきだったのだがな・・・・
それに戦闘が入るとなると、ロールが2の案よりは長引くであろう事は目に見えている。
どちらであろうが、我は十分に愉しめる故拘りはせんのだが・・・・決まらん様であれば其方で頼む。】
>そんなギルガメッシュ大好きっ子のために用意しました
さりげなく混ざってるシエル先輩ワロタ…。
>135
辛い時に焦っても、余計に辛くなっちゃいます。
だから、楽しんでやれると思えるまで、しっかり休んでください。
暖かいご飯作って、待ってますから。
>138
……そ、そうですか?
そんな風に言われた事無いから、ちょっと恥ずかしいです…………
>139
――――だ、駄目です!
その言葉を聞くと藤村先生ががーってなっちゃいます!
そしたら犠牲者が何人出るか――――
(きょろきょろと辺りを確認)
……良かった、半径500m以内には居なかったみたいですね。
先生、その言葉にだけはすっごい地獄耳なんです。
一端がーってなっちゃったら、止めるの大変なんですから。気をつけてくださいね?
>149
そう……ですね。
言われてみると、不思議と違和感が無いです。
…………何だか、ちょっと――変わった、って言うんでしょうか、独特な人だとは思いますけど。
それに、この人の事は良く知っている気がするんです。
――――例えば、
その人の過ごした人生をそのまま食べてしまったような――――
そんな気が、するんです。
不思議ですよね?
>150
――――え、そ、そんなわたし焦ってなんてませんよ?
お腹空いたなんて全然思ってないですから!
(ばっと顔を上げて手もつけてぶんぶん横に)
セ、セイバーさんまでそんな事言うんですか……?
……わたしをおだてても、おかずが増えたりはしませんよ?
(ちょっと悪戯な笑みを浮かべて)
>152
―――――何と言うべきかだな、雑種。
何故我が雑種如きが経営する店で下働きなど行っている事」とか
貴様が言う様に、さり気無紛れ込んでいるカレー狂等、
言いたい事はそれこそ吐いて捨てる有る。が――
我が驚いたのはそんな事ではない。
奴が――言峰が
麻 婆 以 外 の 物 を 頼 ん で い る
と言う事だ。先程挙げた事等、瑣事に思える程にな。
あの麻婆狂いが、メニューに存在しないといった程度の事で麻婆を諦めるとは到底思えん。
そろそろホントの意味でのクロスオーバー物が見たいよ。
月姫キャラハンもいるのだからさ
宝の持ち腐れだよ、このままじゃ
>135
『―――問おう。貴方が、私のマスターか』
月夜に鈴の声音が響く。
『召喚に従い参上した。
これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある。
―――ここに、契約は完了した』
聖なる杯を奪い合う降霊の儀式。
MAGI SERVANT
七人の魔術師、七騎の遣い魔。
その中で。
彼女がこの身を選んだように、
自分もまた、彼女を助けようと、力になろうと誓ったのだ。
たとえ地獄に落ちようと、その姿と誓いだけは、鮮明に思い返す事ができるだろう。
――――ああ。
焦らないでもいいと思うぞ。
セイバーが無理じゃない程度に楽しめれば、それがきっと一番いいんだから。
いや、不甲斐ないマスターで申し訳ないんだが、それくらいしか言えない。
だからさ。
俺も精一杯頑張って、少しでも助けになれるよう努力するよ。
挨拶が遅れたけど、これからよろしく、セイバー。
>138
いや、本当に。ここんところバタバタしてたせいもあるだろうけど、あれは反則だ。
おまけに気が利くし、性格も穏やかだろ。
遠坂と並んで人気があるって言われても頷けちまう。
俺は弓道部の桜と、うちにいる時の桜しか知らないけど、なんであれで一人でいる事が多いのか。
腑に落ちないというか、なんと言うか。
本当にいい子なんだけどな……
>139
―――――悪いことは言わない。
止めておいた方が身の為だと思う。
もし藤ねえが半径1km以内に居たら、おまえの命は消えてる。脅しでもなんでもなく。
ついでに周囲に竜巻並の被害が出るから止めてほしい。
あんなナリして剣道五段だし。
というか暴虎になった藤ねえは多分誰にも止められない。
豪雷一閃って言うのか、
そんな感じでこう、平和な日常背景が一瞬にして燃え盛る炎と虎になるんだ。
な、だから早く逃げた方がいいと思うぞ。
>140
これか。
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up19143.jpg うわ、藤ねえってサーヴァントだったのか……
人間離れしてるとは思ってたけど、まさかここまでとわ。恐るべし藤村大河。
>149
……そこはかとなく同意しておく。
でもまあ俗っぽいくせに危険な香りが漂う辺り、只者じゃないって言うか。
秋葉原とかに居ても全然違和感ないぞ、多分。
十年で身に付けたのが、俗っぽさとうっかりだけだったら笑えるんだけどな。
>139 >157 士郎
タイガーっていうな――――――――――!!!!!!!!!(スパーン!!
いい、士郎。タイガーアッパーカットはスパ2xからよ?
何時の間にか何てことないんだからね?
ってゆーかだーれがサーヴァントよ、だれが!!
と、いうわけで139と士郎は道場三周!!
ホラ、反論は許さーん!! さっさといってこーい!!
159 :
139:05/01/12 23:34:52 ID:???
わかりました〜〜〜〜。(ほんとに地獄耳だな)
>155
―――貴様の言い分にも一分の理がある事は認めてやろう。
だがな、同じ原典を持つ者でさえ成立には手間取るのだ。
異なる原典から為る者を掛け合わせようとするならば、
其れなりの下準備と言うものが必要となるのも道理であろうが?
それにだ、雑種。
――何にした所で、重要となるのは飽くまでも当人の意思であろう。
他者から望まれ、起った所で贋作へと堕ちるのが関の山だ。
我としても望む所ではあるが――打ち合うならば打ち合う旨が判らねば、
如何な王とて動き様が無いのもまた事実。
まあ、その辺りは個人の裁量に任せておけと言う事だ。
>159
・・・・・・・雑種。死を望んでいるならば、今すぐにでもくれてやるぞ。
偽者である貴様には過ぎた死に様ではあるが、
決して贋作者では届き得ぬ真作――エアを持って葬ってやろう。
>158
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む?虎か――うむ、虎だな。
>158
げ―――――マジで来た!?
1km以内には居なかった筈だぞ!?
一体どこに潜んでたんだアンタ――――
いや、分かった。分かったから胴着姿で竹刀を振り上げるのだけは勘弁してくれ。
なんか嫌だ。こう、なんていうかバッドエンド風だし。
(走り終えますた)
――――って、タンマ。
俺、藤ねえのことをタ○ガーなんて言ってないんだが。
なんだって走ってるんだ、俺。
162 :
139:05/01/12 23:52:14 ID:???
や〜〜〜め〜〜〜て〜〜〜(脱兎
>159
そこっ! ペースが遅ーい!!
もう一周追加――――――――――!!
そうそう、しっかり走るのよ〜!! 遅れたらもう三周追加だかんね〜!!
>160 金髪の人
あれ、どっかで見たわねぇ。
確かこないだ買い物に行った時―――桜ちゃんちの近くで居たような。
ま、いいわ。気にしない気にしない。
>161 士郎
ふっふっふ、私はいつでもあんた達のことを見てるわ。
そう、飛雄馬を見守る明子姉さんのごとく!!
―――あぁ、士郎……立派になったわねぇ。姉さんもう思い残すことないわ。
これで姉さんはお嫁に行けます……これからも正義の味方頑張るのよ、士郎。
なーんてこと言うと思った? 思わないわよねぇ。
そういうことだからホラ、さっさと道場走りなさい!!!!!
よーしよし、素直な生徒は好きだぞ。
それでいいのいいの。
じゃ私はこれで帰るわ。時々は遊びにくるからね〜♪
164 :
155:05/01/12 23:54:13 ID:???
>>160 ――確かにギル様の仰っしゃる通り。
ならば我は皆の簡易的な会話のやり取りを所望したい所存也。
さしあたっては――魔眼持ち辺りに白羽の矢を。
―――――今宵もまた静かなものだな。
>163 虎
何だ、あの虎は。王を珍獣のように眺めるなと言うのだ。
こう無遠慮に見られると、不快極まりない。
まあ、虎に礼儀など期待したところで詮無き事か。
>164
その肝心の魔眼持ちの雑種がスレに寄り付きでさえしないのでは如何にもなるまい。
しかし、あのカレー狂と可笑しな女(瀬尾)もそうだが、月姫勢は何れも姿が見えんな。
まあ、気長に待つほか無いと言うことだ。
……っと。返し忘れ発見。
寝付けなかったところだし、ついでに前の質問にも答えておくか。
>155
いやまあ言うとおりなんだが。
当の月姫の人たちと遭遇してない俺が言うのも変だけどさ、
こういうのってタイミングとかの要素が絡み合って成立するものだろ。
普通に会話する分にしても設定のすり合わせとか色々あるし。
時期が来たら自然とそうなる、ってのが一番の気もするけどな。
強制されてやっても面白くないし。
あ、別に変な意味じゃないぞ。鉢合わせたらちゃんと応じる。
まあ……その月姫の人たちがあんまり来てくれないってのが、何よりの問題なんだけどな。
>77
「――――は?」
小鳥みたいに首を傾げる。いや、タンマ。思考が発言に追いついてない。
そもそもこんな仕草はセイバーとか桜みたいな女の子がやるから似合うのであって、
自分みたいな野郎がやっても可愛らしくもなんともない。だからそうじゃなくて、
なんだ。えーと、つまり。それは。
『俺もシロウの魔力が欲しいよ』
最大魔力が二十から三十として、強化に二、投影に五……じゃなくて。
『シロウの魔力が欲しいよ』
魔力を与えるのは原則マスターからサーヴァントに限定される筈だ。
いや、それ以外もあるかも知れないけど、衛宮士郎が魔力を与える相手は一人しかいないし。
ってことは>77はセイバーか。声しか聞こえないけど、ふざけて声音を変えてるなんて事は―――
―――ないな。あのセイバーがそんなお茶目をやる事なんてありえないし、そもそも一人称
が「俺」の筈がない。大体セイバーなら声を聞けば判るし。これ、男の声だし。
……いや、だからそうじゃなくて。
『魔力が欲しいよ』
魔力を与える=つまりそういう事で。
「――――なんでさ」
いや、ホントに。冗談でも何でもなく。なんでさ?
「あー……ほら。声聞いてる限りだとおまえ男だろ。率直に言って無理だ。
大体俺はセイバーのマスターだし、遠坂みたいに魔力も多くないし。
人に渡せる程の余裕なんてないぞ。いや、余裕があっても嫌だ。
というか嫌だ。むしろ嫌だ。
なんだって男と絡まなくちゃいけないんだ」
>77 >166
「―――そもそもさ。こういうのって義務とか強制とかでやるべきものじゃないと思う。
ほら、好きな相手とやる事だろ?
仮に>77が女の子だったとしても、俺は君の事知らないし、君もそうだろうし。
だからごめん。
無理だ。俺には出来ない」
――――と、ここまで口にして。
なんか変なものが視界の隅に落ちてる事に気付いた。
形状からして本だろうか。やけに薄っぺらい本(前スレ>544)を拾い上げて、
なんとはなしにページをめくってみる。
瞬間。
ジョウシキ コワレ
世 界が崩壊した。
「――――――えーと。コレ、アーチャーとギルガメッシュか」
煽情的なトーンの中で、やけにデフォルメ化+美化された二人が絡み合っている。
というか斬新なカップリングだよな、これ。普通は槍弓とかじゃないのか。
とりあえず見た所、アーチャーが攻めでギルガメッシュが受け――――
「―――……って、ふざけんなーーーーー!」
きっかり3秒。
なにがふざけてるかって、こんなおぞましい、気色の悪い代物を平然と見てる自分がふざけてる。
ついでに一瞬でも現実の奴らの顔を連想した頭もふざけてる。
更に言えば、なんかヨクワカラナイカップリングを即座に思い浮かべた精神もふざけてる。
どうかしたのか、俺は。
バシン、と壁に叩きつけようとして思いとどまる。
一応こんなものでも作者の愛が篭ってるなら、たまたま読んでしまった自分が放り投げる事は
いけないのではないのか。
なので、とりあえず奥付を見て、土蔵の奥深くに封印する事にした。
「いや、本当に――――どうかしてるぞ、俺」
そう、きっとコレは寝付けなかった自分が、寝入りに見てる悪夢に違いない。
ふらふらと部屋に戻って布団を被る。夢の中で更に夢を見よう。
剣の夢も意味不明だが、これに比べたら数段マシだ。
「―――――なんて、悪夢」
……結局。
奴らは夢の夢にまで出てきたりしたのだが。それはまた別の話。
続く筈もない、一幕。
仕事に行く前にシロウの魔力が欲しいよ
>>168 残念ですが渡すわけにはいきません
∧_∧ ドルルルルルルルルル!!!!! ∧
(´・ω・)___。 \从/ _ _ _ ( ゜∀゚) <168 _
ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ )_ ̄/ ‐―
人 ヽノ B ̄゛ /W'ヽ  ̄ / /  ̄
(__(__) B 、、、 ,,, ∪∪~
(飛び散る肉片、死骸に群がる獣…後に残ったのは
>>168の血の後のみ)
英雄王と騎士王は、シロウたちが学校行っている間にヤれば?
このほのぼのとした流れのままに。
ギルが衛宮家に金入れたら、食事が豪華になってセイバーさんも
ご満悦でしょうね
173 :
セイバー ◆seiba/DKAE :05/01/13 20:29:10 ID:f/07ebZR
>>151 「―――まあ、暴れる気がなにのであれば私とてなにもいいませんが…」
姿勢を正したままそういいギルガメッシュを一瞥して
「しかし妙な動きあらば切り捨てるっ…お忘れなく」
そういうが目の前の食事が気になってしまう…剣の英霊として情けないと思いながらも
空腹には勝てないと自分を慰める。まさかギルガメッシュもこの朝食を前に争うことなどしないだろう
そう思うと少し気を緩め改めて桜の作った食事に目を向けるのだった
【ええ、それではこちらが決めておきましょう】
>>152 >さりげなく混ざってるシエル先輩ワロタ…。
そうですね、しかも目立つ位置で頼む物もカレー丼
まさしく身体はカレーで出来ているですね
>>153 ありがとう、桜。
桜の暖かいご飯の匂いを嗅いだら元気が出てました、現金な話ですが本当です。ありがとう(笑み
ふふ…そうですか、でも早く食事にしたほうがいいですね。
桜のお腹の虫が鳴かないように(少し悪戯笑み
――?桜、おだてることなど私はしない。私は立場として意見で桜は良い子だと述べているのです
つまりです、個人感情を度外視しても桜は良い子と言える。
―――そういうことです。
む――しかしおかずが増えないのは残念です(思案顔
>>155 そうですね…私と志貴が一時期そういう雰囲気でしたが色々あってお流れになりましたしね
そういうものも欲しいですね
ですがなるようにしかならないので少し長い目で見ていただけますか?
>>173 そういう雰囲気って、絶倫とどんな雰囲気だったんだ?
>155
……確かに勿体無いですけど、相手の方に無理を言うわけにもいかないですから。
そういうやりとりは、やっぱりある程度時間が無いと辛いですし。
わたしも、時間を作ってその内出来ると良いな、って思います。
>156
っ――――
せ、先輩までそんな……もう、みんなしてちょっと意地悪です。
わたしなんて、遠坂先輩に比べたら本当、全然ですから。
…………で、でも、先輩にそう言ってもらえると嬉しい、です。
(俯いて赤面しつつ)
>猛虎とその犠牲者
――――――っ!?
(飛び上がるほど驚いた後、へなへなと座りこむ)
……せ、先生、居たんですね…………
てっきり近くにはいなかったんだと思ってたから、びっくりしました。
でも、今回はそんなに酷くなかったみたいですね。
先輩と>139さん、お疲れ様でした。
今お茶をいれますから、一息――――あれ?
おかしいな、ん、しょ、えい、なんで、だろ、うー、ん……
…………た、立てなくなっちゃいました。
>77 >168
だ、駄目です!
先輩はわたしのなんですから――――――!
……
…………
………………あ、あれ、やだ、わたし、つい大声で……
せ、先輩…………聞こえちゃいましたか?
…………悪夢を見た。
というか見てはいけないものを見た気がする。
>168-170
だから>166-167で言ったとおりだって。
悪いけど無理だ。
俺はノンケだし、薔薇の趣味はこれっぽっちも、塩一粒程もないんだから。
女でも変わんないぞ。そういう事は(以下>167冒頭部)
それじゃ、仕事頑張ってな。
――――って。
セイバー(>169)、何も殺さなくても……
見たところ普通の人間だぞ? 真っ当なマスターなら俺なんかの魔力を欲しがる筈ないし。
それにガトリングガンなんてどこから持ってきたんだ。
これじゃ斬殺っていうより虐殺――――
――――おまけに獣葬(>170)されてるし。
すまない、>168。
俺はおまえを助けてやれなかった。
おまえは人として死ぬべきだったのに、それさえしてやれなかった。
常識外の存在で殺された人間は人間として死ねない。肉片と同じだって、誰かが言ってたっけ。
ごめんな。
>172
折角だけど断る。
生活費くらいは自分で捻出するし、食費だって桜と折半してるんだから。
これ以上のものを望むなんてバチが当たるだろ。
それにふんだんに資金があったからって、いいモノが作れる訳じゃない。
限られた予算の中で上手くやり繰りするのが楽しいんだ。
大体豪勢だからってセイバーが喜ぶ筈ない。
際限なくグレードを上げてくなんて俺には無理なんだから。
出来る範囲で美味しく作るだけだ。
>175
――――――?
(五秒ほど思考しています)
……あー、桜?
俺は俺のものであって、桜のものじゃないんだが。
というか>168が欲しがってたのは俺の魔力であって、俺そのものじゃないみたいだし。
それでどうしてそういう発想になるんだ。
>136>148>150>151>173
台所から居間に出ると、いつの間にかセイバーもちょこんと座っていた。
いや、元からそこに居たのか。
あまりにギルガメッシュの存在が違和すぎて気付かなかったんだろう。
それくらい、もうセイバーは衛宮家にとって馴染みのある存在になっているって事でもある。
「あー、セイバー? 先に言っておくけど喧嘩するなよ。
ギルガメッシュもだ。ちゃぶ台返しとかしたらそのまま外に追い出すから」
とりあえず桜からお盆を受け取って、全員に配膳しつつ釘を刺しておく。
こんな所で宝具戦を始められたら、それこそ路頭に迷うことになる。
この時期に野宿すると本当に生命の危機を感じるし。
「わるい。桜、藤ねえの分は後で俺が作っとく」
今は夕食優先。背に腹は変えられぬというかなんというか。
せっかく美味そうな匂いを漂わせてる桜の飯を冷ます事の方が罪悪だろう。
率直に言って、藤ねえの為にこれを放置してまで作る気にはならない訳で。
「それじゃ、全員揃ったし――――」
パン、と両手を合わせてお辞儀一つ。
「いただきます」
>171
…………えっと、その、
あ、そうだ、わ、わたし買い物に行って来ますね!
多分二時間ぐらい掛かっちゃうと思いますから、そのあい――と、とにかく行ってきます!
>172
……ギルガメッシュさんはお金持ちなんですか?
最近食い扶持が次々に増えて大変だ、って先輩も言ってましたから、
そうなったら助かるかもしれないですね。
でも、先輩は多分受け取らないと思いますよ?
そういう所、結構意地っ張りなんです、先輩。
>173
今日のお料理はちょっと自信あり、ですから。
匂いだけじゃなくて、味の方も保証しちゃいます。
……だ、だから、お腹なんて、その…………
(聞き取れないほど小声でごにょごにょと否定)
ぁ――――
セ、セイバーさん、そんなに真剣な顔で言われると、余計にくすぐったいです……
判りましたから、このお話はもう終わりにしてもらえると嬉しい、です。
(照れ照れしつつ)
……おかずの件は、善処してみます。
(くすりと笑って)
>177
普段とは少し違う光景。
でも、少しの違いはすぐに消えて無くなってしまいそうな、そんな雰囲気。
手っ取り早く親睦を深めるには一緒に食事をするのが良い、って何処かで聞いたけれど、
それってこういう事なんだろうか。
「え、先輩だけに押し付けるの悪いですから、わたしも手伝います」
ご飯を運んで、人も揃った。
先輩の声に合わせて
「頂きます」
とお辞儀をして、箸を手に取る。
まずは一番良い出来だった煮物にしよう――――
そう思って、箸を伸ばした。
(ゴソゴソ)…よっと、ようやく出てこれた。
一先ず挨拶たけでもと思い参上。
>衛宮士郎&間桐桜
どうも、初めまして。挨拶が遅れて申し訳ない。
俺の名は遠野志貴…二人共よろしく。(ペコッ)
>155
俺もそれは賛成だよ。
――まぁ、会話ができるのかは、互いの努力次第だけど、ね。
>先輩
また来てくれる事を願って、これを――
つ[メシアンのポークカリー(テイクアウト)]
じゃあ、これ以上は会話の妨げになりそうなので、
他のレスに関してはまた後程…
―――さて、今宵の謁見を始めるか。
>168−170
―――む?何やら血の匂いがするな。
雑種が何処で死のうが知った事ではないが、我を不快にさせるなと言うのだ。
死ぬならば我の目の届かぬ場所で消えて失せるのが、王への礼儀であろう?
まあ、死者に何を言った所で詮無きことか。その無礼は不問に処す。
>171
・・・・・・それが出来れば苦労はせんと言うのだ。
貴様、一体我が今迄どれだけ苦労していると―――
ま、まあ何だ。雑種にも理解出来るように説明してやるとだな。
例えばだ、貴様は本物志向、かつ贋作嫌いの雑種(士郎)という物を想像できるか?
出来たとしても、それを贋作者と呼ぶ事ができるか?
――――フン、つまりはそう言う事だ。
まあ、それなりに下準備を重ねれば出来なくは無いのだろうが、な。
―――貴様は、容易く我に屈する騎士王が見たいと言うのか?
・・・・・・いや、言っていて少々虚しくならんでもないのだが。
>172
セイバーが如何しても、と言うのならば考えんでもないが―――
あの雑種、事もあろうにあのような事(>176)をほざいている。
雑種なりのプライド、と言うやつなのであろうが――ハ、全く持って滑稽な事だ。
己の裡に有る物全てが他者の産物。
目指すものさえも己の裡から湧き出た物ではない借り物。
そして、その為に取る剣さえ贋作だ。
――――これほどの無様を晒し、尚下らぬ矜持など縋るとはな。
これを嗤わずに何を嗤おうかと言うのだ。
フハハハハハハハハハハハ!!
>173 >177 >178
「―――だそうだ、騎士王。精々我の機嫌を損ねんようにしておけ。」
雑種の戯言を聞き流しながら、セイバーに告げる。
しかし、何処の世界にたかが食事如きで暴れる王がいるかと言うのだ、戯け。
もしそんな事が有り得るのならば―――
まず言峰の教会等、当にこの地上から消え失せている。
『『『頂きます』』』
響くのは雑種共とセイバーの声。
我は無言で首肯し、目の前にあった豚の生姜焼きに箸を伸ばす。
肉を噛み千切り、咀嚼し、舌で味わい――ぬ、これは。
素材はありふれた安物。それは判る。
この屋敷の設備からすれば、大した機材も無かろう。
だと言うのにこの味は如何した事か。
別段この時代の料理を味わったのは、これが始めてと言う訳では無いというのに。
「・・・・・・・・・・・・・・・・美味い。」
意識もせずに、雑種の料理如きに――我はそう口走っていた。
>170
――――クルシイ。
と、それは喘いだ。
ここは苦しい。
吸うべきものが無いから、ここは苦しい。
ここは苦しい。
重く伸し掛かる粘つく空気が肺を満たして、ここは苦しい。
ここは海の底。
それは溺れた人がそうするように、海面を目指して動き出す。
途中、何かを見つけた。
薄い手を伸ばして掬う。
赤い雫が零れる。
歪な手を伸ばして掬う。
親指の先が零れる。
広がった手を伸ばして掬う。
焦げた頭髪が零れる。
揺らめく手を伸ばして掬う。
流れたばかりの、赤い血が零れる。
べちゃりとなすりつけた。
ぐちゃりと潰した。
べとべとと塗りたくった。
ぐちゅりと絞って、頭から浴びた。
まるで、そうしなければ死んでしまうのだと言うように。
身体を赤く、濡らしていく。
見つけた死骸だけでは足りずに、集まってきた犬も残らず潰した。
――――クルシイ。
だと言うのに。
――――クルシイ。クルシイ。クルシイ。クルシイ。
海を赤く染めてなお息苦しさは収まらず、
――――タリナイ。クルシイ。
通り掛かった人間を一人、二人。
――――クルシイ。タリナイ。タリナイ。タリナイ。タリナイ。
腕を伸ばして三人、四人。
一人ずつ丹念に潰しながら、溢れる血を零さないように塗りたくって、
ゆらゆらと、横道に消えた。
自分のサーバントかマスターを告白シーンのように褒めてください
自分の想い人に熱く告白して下さい
>>156 風鳴りがする―――
光が溢れ突如、濃密な空気が喉に突き刺さる
脳の確認より疾く少年の前に飛び出した
手には馴染んだ感触
―――――――いけるっ!!
ぎいいいん、という音とともに少年を貫こうとした槍を打ち弾く
たたらを踏んだ敵サーヴァント、さらに踏み込み、手にした“風王結界”を一閃する。
二度火花が散った。
剛剣一閃。
不利と悟ったのか、敵サーヴァントは獣のような俊敏さで土蔵の外へ飛び出し―――
退避する男を体で威嚇しながら、振り返り少年を見つめる
染みきったひとみ…雲が流れ、わずかな時間だけ月が出ていた。
土蔵に差し込む銀色の月光が、私と少年を照らしあげる。
始まったのだ―――
戦争が始まりをつげるように少年に問うた
「―――問おう。貴方が、私のマスターか」
「え……マス……ター……?」
少年の戸惑い――しかし私の心は高揚しその応えを必要としない
「サーヴァント・セイバー、召喚に従い参上した。
マスター、指示を」
風鳴りがする―――
それは王の凱旋を告げる声達のように響き
私は一度、目を閉じ暫し酔いしれる。
―――――――聖杯戦争の始まりを告げた
ええ、シロウ、いらっしゃい。これからよろしくお願いします(笑み
>>158 ――――!?(驚愕)
た、大河…?――いや、少し驚いただけです。
これで弟子一号が現れればタイガー道場が開けますね(楽しみ
>>170 ―――?
そこまで微塵にしてしまいましたか。
彼には悪いことをしましたね
>>171 ギルガメッシュがそれでいいのならばそれでいいですが…
>>172 それは困る。あれはきっと自らの我侭で衛宮家を滅ぼすだろう。それだけは防がねば…(神妙な顔
>>174 交流場の過去ログ見て頂ければ分かりますが
ミコトと高野と志貴でロールしたことがある。
その時ですね、私はこのまま流れに任せて志貴に身体を捧げてもいいと
思ってしまっていたのは。これは秘密ですよ?
ギル様は黄金率があるからなあ。
あれって、宝くじ買えば大当たり、賭け麻雀やれば天和なスキルだし。
我侭でもそう簡単には滅びないと思う。
と、取りあえずセイバーに。
ノまんが肉
教えて!知得留先生!
放課後の安らかなひとときを後輩に提供するにあたって気をつける事とは何でしょう
>170>181【同時刻】
どこかで声が聞こえた気がした。
獣の遠吠え、悲痛な泣き声を。
「ぎ―――――」
それが現実のものかさえ分からない。理解する事を頭が放棄している。
例えるならスチームを身体の内側に押し付けているような。
夜気に冷えた布団が熱を冷ます。
しかし、熱砂の砂漠において、一粒の水ほど絶望を与えるものはない。
そんなものは何の役にも立たない。
「―――――、――――」
蹲る事さえ出来ない。なにせ両手両足が動かない。
布団の上で断末を迎える虫のよう。
視界は赤と白で靄が掛かっているし、極めつけは左腕だ。
人間の腕の筈のそれが、何故か赤い布に包まれているように見える。
幻想だ。
衛宮士郎の左腕は、まだ衛宮士郎のものだ。
剣に見えるのは原初にして末路。
アレになるのは大罪にして贖罪の証。
「く、は、あ……――――!」
肺が暴走する。心臓は跳ね上がる。脳は沸騰する。
呼吸さえままならない。
ごとり、と音がする。
ざらり、と肘に何かが触れる。
熱しきった頬に一筋の冷却が落ちる。
蛆虫のように布団から転げ落ちて、跪いた自分がある。
その姿勢さえ保てない。身体という身体から全ての力が抜け落ちていく。
「ご、ふ―――――」
咳をする度に頭蓋が揺れて気持ちが悪い。
もう一度咳をしたら肺ごと血が出るのではあるまいか。
「……くそ。起きて、セイバーに、飯作らな、いと――――――」
起き上がろうとして。
今度こそ、致命を受けた。
身体はあるのに、頭を支点として身体が輪廻のように回る。
行き着く果ては螺旋の底だ。
「―――――――」
目蓋が落ちる。
自然、熱に浮かされた意識も闇に落ちていった。
>>176 ――む…すいません、シロウ。
私としたことが少し大人げなかったようです(ぺこり
>>177>>180>>178 無論です、シロウ、私は争う理由が無い。
しかも食事中に暴れるのはマナー違反だ。
(常識です、付け加えながら少し胸を張る)
「いただきます」
(両の手を合わせてお辞儀をしながら云うと桜を見つめ)
ふふ…気にすることはありません。お腹が減っているのは私も同じです(笑み
ええ、ではこの件はおしまいですね。
(おかずのことには1つ頷いて笑う)
それは私の台詞です、ギルガメッシュ。
貴方の傍若無人さは私が一番知っている、そのから揚げを独占しようとするのは止めなさい
(手をパチンと叩き)
>>179 志貴―――気にしないで…といっても、無理でしょうね(苦
>>181 …?
衛宮家からでも不穏な空気を感じとれた
――――今すぐ逃げろ
直感がそう告げる。だがそれは出来ない。いずれシロウもこの気配に気づけば
それを追いかけようとするだろう。
それはおそらく最悪の結果を生む…
――――だが…
―――――そうして夢を見る。
騎士王の夢でもなければ、自分の末路の夢でもない。
カタチのない島。
きっと、これは熱を持った体が見せる幻想なのだろう。
>182-183
『自分のサーバントかマスターを告白シーンのように褒めてください』
『自分の想い人に熱く告白して下さい』
誰かが何かを言っている。
よく分からない。日本語として成立していない。
ああ、でも言いたい事は分かるから、それは日本語なのだろう。
「―――――セイバー、にか?」
そう、自分にとってサーヴァントは一人しか居ない。
口が裂けても言えない事も今なら口にしていい気がする。
なにせこれは夢なんだから。
夢ならこちらも思いきりよく吐き出せる。
体裁とか気にしないでいい本音を。
「…………俺は、セイバーに逢えてよかったと思う。
訳も分からずマスターになんかなっちまった俺を、ちゃんとマスターとして認めてくれた。
こんな小さな身体でいつだって前に出てくれた」
上下左右に揺れる視界の中では、立っていることさえやっとだ。
それでも居るかどうかも分からないセイバーに向けて言葉を紡ぐ。
「でもさ、俺はそんなの嫌なんだ。
セイバー自身が望まない戦いなんてして欲しくない。
無理だって分かってても、傷付いても欲しくない。
セイバーが自分が楽しいって思える事をセイバー自身のためして欲しい」
>182-183>189
左手に刻まれた聖痕が存在を主張する。
令呪に命じるわけじゃない。
ただ、衛宮士郎はセイバーのマスターである証に誓う。
今はない、いつか別の未来の自分が教える起動式。自決の為の撃鉄。
それを知っているのは、これが熱に浮かされた自分だからだろう。
「――――――投影、開始」
熱に浮かされた頭は、雑念だらけのクセにそれ故クリアだ。
考える事は一つだけ。
赤い渦が巻く視界の中でイメージする。
最強でもなんでもない、ただ自分だけの剣を。
ただ一つの狂いも妥協も許されない自分の誓いを。
「ぎ―――ぁ、く、あああ、あ――――」
創造理念、鑑定。 体は剣で出来ている
基本骨子、想定。 血潮は鉄で 心は硝子
構成材質、複製。 幾たびの戦場を越えて不敗
制作技術、模倣。 ただ一度の敗走はなく、ただ一度の勝利もなし
成長経験、共感。 担い手はここに孤り
蓄積年月、再現。 剣の丘で鉄を鍛つ
工程完了、待機。 ならば我が生涯に意味は不要ず
この体は無限の剣で出来ていた
My whole life was "unlimited blade works"
ここに、誓いを結び剣と成す――――!
「―――――、―――」
手には一振りの歪な剣がある。
何をイメージしたわけでもない。
強いて言うのならば、いつも脳裏に浮かんでいたあの豪奢な剣を模したのか。
でもまあ、この不恰好さは今の自分に相応しい。
「だから、セイバーが自分で出来ないって言うなら、俺がそう思わせてやる。
今に召還されて、生きててよかったって思わせてやる。
セイバーがなんて言ってもこの誓いだけは変えない。
迷惑ならそう言ってくれ」
剣を胸元に垂直に掲げ、真っ直ぐに見据える。
「―――――セイバー。
おまえを幸せにしたい」
……やっぱりこれは夢なんだろう。
――――夢じゃなかったら絶対にこんな気恥ずかしい事出来ないし。
瘧のようなカタチのない夢......
メルシー!
さてさて、相も変わらずFate勢が幅を効かせてくださりやがっていますが、そんな世の風潮などどこ吹く風!
今日も始まってしまいました知得留先生の特別授業!
迷える皆さんの悩みをずぱーっとどどんと解決してさしあげましょう!
>>186 ふむふむ、なかなかに深遠なお悩みですね。
先輩風を吹かせるでなく、後輩に接してあげたい、と言うその気持ち大事にすると何かいいことがあったりするかも知れませんよ?
さて、質問の回答ですが……ずばり!
カ レ ー
です。
カレーと言えば様々な食材を煮込んで作り出す至高の一品。
特にですね、これを一緒に作るとなればもう萌え度倍、さらに倍!
は○たいらさんに全部入れたのと同じ効果が見込めます!
もうこれはカレーっきゃないですね!
知得留いるところに猫アルクありっ!
ぷりちーせくしー猫アルク参上!
>>191 さすがはシエルインドだにゃ。
でも、カレーばっか食ってっとカレー臭くなって、志貴に嫌われるニャリよ?(ニャニャニャ)
>>191>>192 【キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!】
い、いえ、私は下がっているのでどうぞまんざ…コホン
お話とお続けください(こそこそ)
さて、今宵の謁見に入るとするか。
>182
―――――――言峰。貴様の・・・・・・・・・・・
(三十分程黙して思考)
・・・・・誉める所か。ああ、そうだ貴様。
よくもあの麻婆を飽きもせずに、五杯も六杯も喰えたものだな。
誉めてやるぞ、光栄に思えよ。
――それとだな・・・・・・・・・・・・
ええい!やっていられるかと言うのだ雑種!
アレのどこを誉めろと言うのだ、戯けが!
>183
セイバー!貴様、何故我の物にならぬのだ!
十年―――そう、十年もこの我が待っていてやったのだ!
貴様にとっては一瞬であったかも知れぬが、我は・・・・我は・・・・・!!
この我が后に迎えてやろうと言っているのだセイバー!
いいか、何度でも言ってやろう!我は――――
(以下、三時間ほど延々と続く)
>185
王として、常勝は当然の事ではあるのだが―――
正直、賭け事において負けが無いと言うのは、興が削がれる事甚だしい。
フン、しかし金如き俗物で思い煩う等――
セイバー、貴様それでも騎士王とまで呼ばれた英雄か。
こんなものは、必要だと思えば幾らでも転がってこようが?
>191
フン、また会ったか。
しかし、非常に如何でもいいといえば如何でもいいのだが―――
口を開けばカレーだ麻婆だのと・・・・・・・
貴様等の頭の中にはそれしかないのか?
―――――と、相方の畜生が来たか。(>192)
見物していてやる、精々滑稽に踊ってみろ。
>>193>>194 おや、何やらこの辺で大きな顔をしている方々の姿が見受けられますが……
気のせいですね。
(とりあえず
>>194には黒鍵が雨のように降り注ぐ。ちなみに火葬式典)
>>192 出やがりましたか、このクソ猫。
はん!セクシーというのは私のようなぼん、きゅっ、ばんを言うんです。
土管以下の猫風情が寝言を抜かさないで欲しいですね。
やれやれ……カレー臭い、ですって?
カレーの甘美でまろやかな香りの素晴らしさが分かりませんか、所詮畜生風情ですね。
だいたいですね、遠野くんだってカレーは好きなんですよ?
好きでないはずはありません、だってカレーなんですから!
こほん。
ともあれ、カレーは素晴らしいという結論ですね、分かりましたかクソ猫。
分からないようなら分かるまでタマネギの汁とニンニクのスライスにつけ込んでやりますけれど?
>176 >183
あ、そのですね、それは言葉の綾と言うか、ちょっと勢い余って言っちゃったと言うか……
とにかく、気にしないで下さい!
…………で、でも、魔力を受け渡すって事は、つまりその、そういう事ですよね?
わたしは――――
わたしは、先輩が、誰かとそういう事してるって考えると、辛い、です。苦しいです。痛いです。
先輩に大切な人が出来るまで――それまで傍に居られれば良い、って最初は思ってました。
けど、やっぱり駄目なんです。
先輩から離れるって考えただけで目の前が真っ暗になるんです。
一度触れてしまったから、もう失うなんて考えられない。
わたしにはそれしかないから、他の物なんて見えません。
一番大切な先輩以外、何も見えないんです――――
>179
初めまして、間桐桜です。
こちらこそよろしくお願いします。
……機会があれば、お話の方も宜しくお願いしますね?
>188
「……あ、お口に合いましたか? 良かったです」
無意識に漏れた呟きは、つまり本心と言う事で。
それで美味しいと言ってもらえるのなら、やっぱり作った側としては嬉しい。
「…………うぅ」
セイバーさんの言葉に、顔が赤くなる。
……そんなにばればれだったのかな。
そう考えると余計に恥ずかしくて、視線を伏せたまま取った大根を半分に切って口に運ぶ。
うん、良い味が染みてる。
なんて、強引に意識を逸らしてみた。
>182
何時間も前に日は落ちて、照明を点けていない室内は屋外と同じ闇に沈んでいる。
違う。
外のそれより湿った闇に、沈んでいる。
「……ライダー」
壁際にわだかまる闇に声を掛けた。
つい昨日わたしにとって特別な意味を持った言葉――自らのサーヴァントの名を。
「――――どうかしましたか、サクラ」
答える声は、わだかまる闇の中から。
直前まで何も無かった筈の壁際には、闇に溶ける黒い衣を纏った女性の姿がある。
露な肩と太腿だけが、闇に浮かぶように白い。
「何も……ただ、あなたと――ライダーと話がしたいと思っただけ。
こっちに来て、ライダー」
音も無く動く黒と白を、カーテンを開け放した窓から差し込む月明かりが照らす。
踊る紫は、床につきそうな程長い艶やかな髪。
微かな風に乗って、赤い血の香りがした。
「……綺麗な髪。それに――――綺麗な肌」
髪を梳いた手をそのまま頬に伸ばす。
ひやりと冷たく滑らかな肌に、手の平が魅惑される。
「ねえ、ライダー。あなたは戦った事があるの?」
見上げた顔の半分は、アイマスクのような物で覆われていた。
「ええ、あります。数え切れないほど」
身体に沿って手を下へ。
「この手で、人を――殺した事も?」
自分の手とそう変わらないように見えるライダーの手にそっと指を絡めて、聞いた。
「ええ。数え切れないほど」
淡々と告げる声は微塵の変化も無い。
「……わたしにも、戦えるかしら」
お爺さまは、きっと戦えと言うだろう。
間桐に連なる者ならば、当たり前の事だ。
けれど――――
「――――サクラ。貴女が戦う必要はありません。
マスターの剣となって戦い、盾となって護るのが、私の役目なのですから」
変わらず淡々と告げる声に篭る物に、言葉も無く美しい顔を見上げ続けた。
>>193 おっ、食っちゃ寝ーノシ
アンタも一緒に話すニャ!
>>194 まーぼーに言われたくニャーい!
で、まーぼーも一緒にどう〜?
>>195 出てきてやったニャ!バカ知得留ー!
…知得留の場合、ぼん、きゅっ、ぼぼんっ!じゃないニャりか〜?(ニヤニヤ)
にゃー!カレーが好きならインドの山奥に逝ってこ〜い!
山奥で修行して、悟り開くまで帰ってくるニャ!
――その間に、あちしが志貴を頂くのニャ(クックック)
へーん、志貴がこの間「カレーなんて飽きたー」って言ってたニャー!(嘘八百)
カレー嫌いなら知得留も嫌いニャー!
―――ギャー!ニンニク&タマネギのフレーバーな香りがあちしのきゅーとな鼻に〜。
>198
ふっ……湧きくさりやがりましたね、バカ猫。
ははぁん、それで挑発のつもりですか?
お尻が大きいのは安産型、安定してていいんですよ!
ま、駄猫にゃわかりゃしませんでしょうけど。
ふふん、私がまだ修行完了前だと思っていましたか!?
既にダイバダッタの魂やどしは終わっています!
おかげでヨガの眠りに入っちゃいますけど、キニシナイ!
ともあれ、頂くとか抜かすな駄猫。
(黒鍵ざくざく)
飽きた?
飽きたですって?
大丈夫、無問題ですよ……ふふふ。
ちゃんと好きになるまで……地下王国貸し切りますから。
さて、と。
みかん汁も追加しておきますかー。
(だぽだぽ)
>>199 知得留がキボーするにゃら、ドンドン沸いてやるニャ!
いでよ、我が眷属たちぃ。
(呼びかけと共にワラワラと出てくるネコアルクの眷属)
お尻がおーきくとも、スタイルが崩れるのはかくてーニャ!
ニャ、ニャンだってー!(AA略)
ならばついでに仏陀の魂も入れて来いニャ!
――ギャー、黒鍵がささるぅ〜!
…怖いニャ、志貴がかわいそうニャ(ガクガクブルブル)
こーなったら、志貴を知得留の魔の手から助け――
―――ニャー!フルーティな汁が目にぃ〜!
>>200 ええい、うじゃらうじゃらとうっとしいっ!!
(まるでSTGのように黒鍵を投げまくり猫アルクを倒していく)
うるっさいですね、スタイルどころか種族変わるようなデタラメ真祖に言われたくありません!
……ま、ともあれ。
そろそろネタも切れますからこの駄猫をみかんとタマネギの汁、ニンニクスライス入りのお風呂に沈めたまま私は帰りますね。
では!
(すちゃっ!)
>>201 ――体はネコ、で出来てるニャ。
ギニャー!へるぷみー!
知得留めー、覚えてろにゃー!
――ニンニクとタマネギとミカンの三重奏があちしに襲いかかってくるにゃー!
そこはダメにゃ!へんたい!エッチスケッt(ブツ←テープが途切れる音)
203 :
琥珀:05/01/15 02:21:42 ID:???
あはっ♥真夜中に騒がしいですね〜。(凄い色の液体入りのフラスコ持ちながら)
>178>180>188>196
早速なにやら始めているセイバーとギルガメッシュを尻目に、
交錯する手の下から箸を伸ばしてから揚げを一つ。
先に確保しておかないと自分の分が無くなりかねない。
大皿から取り皿、口へとホップ・ステップ・ジャンプで放り込む。
「―――――む」
やば。美味い。これマジで美味い。ちょっと一瞬ソウル飛びかけた。
下味にも工夫があるし、外のサクサク感は片栗粉を混ぜてあるのか尋常じゃない。
タレをレモンと塩じゃなくてチリソースにしてある辺り、洋風拘りの桜ならではだろう。
やるな、桜。
「……いつものことだけど本当に美味い」
焼きすぎず生すぎずが難しい豚の生姜焼きも、しっかり味がついてるし。
さて煮物はどうだろう。見た目は飴色、文句のつけようもない出来だ。
湯気を立てるご飯の上に大根を一つ載せて――――
「――――参った」
脱帽した。
洋風ではもう敵わないと分かっていたが、和風でここまでやられるともう兜を脱ぐしかない。
じっくりことこと二時間煮込んだ所でここまで味が染みるかどうか。魔法か何かか。
食膳に並んだ悉くがご飯を進める。
飯泥棒とはよくいったもの、藤ねえのためじゃなくて自分用にもう二合くらい炊いておくべきだった。
「む……………んぐ、―――うん」
豚汁も時期柄かさつまいもと南瓜で甘味を出していて、これがいいアクセントになっている。
柚胡椒とか凝ったものを入れるなんて既に神域入ってるぞ、この味付け。
「――――うん? 桜、食わないのか?」
ちまちまと大根を千切って口に運ぶ桜の姿が、茶碗の向こう側に見え隠れ。
はて。もう一口サイズに切ってある大根を更に十七分割する必要なんてないと思うんだが。
腹が減っていないのか。
そうこうしてる間にもどんどん大皿のおかずは減っていく。
負けじと自分もどんどん食べていく。どこそこの動物教授並みのバクバクパニック。
ある意味藤ねえがいるときより騒がしい。
外見上は変な沈黙を保ちつつ、水面下では見えない戦いが繰り広げられているのでした。
「……にしてもやけに気合が入ってるな、今日の。
いや、一々人参を銀杏に切る辺り手間を感じるというか。うん、もう敵わない」
熱でもあるのか顔を赤らめたまま俯いている桜に声をかけつつ、
隣でコクコク頷きながら、飯を口に運ぶセイバーの頬元についたご飯粒を指で摘んで自分の口に。
はて、何か殺気を感じるのは気のせいかしらん?
新都の焼き肉屋で1000円で食い放題やってるそうです。いってみる?
我が心は何時も汚れなき明鏡止水の心境でつか?
ハラペコさんや猫や
タイガーや腹黒い人達(二人)がいてとても愉快なスレでつね。
(数分後袋叩きにあう)
う〜〜〜寒いわねぇ
こんな日はコタツが欠かせないわ。はぁ……極楽極楽。
猫はコタツで丸くなるっていうけどねぇ。
>183
え゛? 馬鹿言ってんじゃないわよ。
想い人なんていないのに告白だなんてねぇ。
もう、冗談きついわよ〜!! ねぇ?
でもね、まぁ……昔はいなかったわけでも無いのよ。
なに、お見通しだって? それをいっちゃぁおしまいよ。
だったらわかってるでしょ?、もう、いない人だしね。
だから、告白なんて意味ないわよ。だって―――――
―――――あの人の想い出は、いつも私の胸の中に生きてるんだもの。
なーんてね。きのこテキストもどきなんて無理に使うもんじゃないわ。
>184
セイバーちゃんスレ主なのね。
ま、時々こーやって茶々入れに来る位だけどよろしくねー。
道場だって弟子一号がいれば開いちゃうわよー!!
で、それはそうと今日って随分寒くない?
だからぁ、士郎に頼んで鍋にしてもらわない? いいでしょ?
やっぱこんな日はあったまる鍋よねぇ〜♪
>207
なぬ! 食べ放題と聞いてはいかないわけないじゃない!!
士郎とセイバーちゃんと桜ちゃんと金髪の人と月姫の人とでいくしかないわね。
でも今日は鍋も食べたい! 焼肉も食べたい!!
うーん……悩むわねぇ……。なにかいい解決策ってないかしら?
>208
タイガーっていうな――――――――――!!!!!!!!!(びしっ!!
我が明鏡止水! されどこの手は烈火のごとく!!
さぁ、真赤に燃えて勝利をつかめと轟き叫んでるこの手を食らいたくないなら道場五周!!
あんたに鍋はやらん!!!!!!!!!!!
よし、今日の道場は終了!!
あ、そうそう。レスしそびったけど、桜ちゃんや金髪の人や月姫の人たちもよろしくね。
もちろん名無し生徒諸君たちもね〜。空気キャラハンなんて言わないで〜♪
何故にここのスレはネタまみれですか?
――スレはネタで出来ている。
ネタあってのスレ、ネタ無きスレは有ってはならないのだよ。
―――――さて、今宵の謁見だ、雑種共。
>195
・・・・・・・我に傷一つつけること叶わぬとはいえ、王に対し刃を向けるとは何事か、女。
――只、貴様を我が財にて処刑する事は容易いが、それだけでは芸が無い。
ここは一つ、言峰から聞かされたアレでもやってみるか。
(「王の財宝」から某有名料理店のカレーとその数倍はある泰山の麻婆を取り出し、
麻婆とカレーをグチャグチャにかき混ぜる)
『何か適当な食物を、第七位の前でカレーに掻き混ぜてみるがいい』等と――
幾ら好物とはいえこんな事で大騒ぎする阿呆もいるまいが。
相変わらず奴の考える事はいまいち判らんな。
さて、こんな物等喰えた物でもあるまい――捨てるか。(ポイッ)
>198
・・・・・・真祖の畜生、一つだけ貴様に言っておく事がある。
誰 が 麻 婆 か 貴 様 !!
いいか畜生。麻婆に執着しているのはあくまでも我のマスターである言峰であって、
我には麻婆などには何の思い入れも無いのだ。
我を呼ぶ時は「ギルガメッシュ陛下」と敬愛と畏怖の念を込めて呼べ。
間違っても麻婆などと呼ぶなよ。
>204
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何故に我だけ笑う、雑種。
(答え:ネタキャラだから)
>205
勝手に喰らっていろ、戯け。
所詮生きながらにして腐る雑種など、我が生きる世には不要だ。
気概や矜持さえ持たず、腐臭を撒き散らし這いずり回るなど・・・・
全く持って目障りだ―――消えて失せろ下郎!!(パチン)
>207
――――ハ、大方安物の肉であろうが?
王たる我が食するに足るかと言うのだ。
我が食する肉であれば、gでその三倍の値がつくものでも持ってくるがいい。
・・・・・・・まあ、麻婆よりはマシであろうがな。
>208 >211−212
吼えるなよ、下郎。
何が汚れであり、何が清浄であるかなど、貴様に判別がつくとでも言うのか?
貴様等の物差しで王の器を計ろう等とは片腹痛いわ!
―――しかし、何時見ても道化と言う物は滑稽な物よ。
雑種、貴様等も少々思慮が足りんのではないか?
我の様な王が持つシリアスの輝きを、凡百の雑種や道化どもに求めるのは酷と言う物よ。
―――まあ、ネタ以外の方向性の話については我の金言を過去ログから漁って来るがいい。
言うべき事は、既に言ってやっているのでな。
>209-210
安心しろ、虎。貴様は誰憚る事なくネタキャラを名乗るがいい。
道化として此処に留まる事を、この我が許してやろうと言うのだ。
どの道行き遅れた女の居場所などそうは在るまい?
精々派手に暴れて我を愉しませてみろ。
>188 >196 >206
麻婆を喰らい過ぎて舌が狂ったか――?
一瞬はそうも思ったが・・・・・・・どうやら認めざるを得んか。
「・・・・・フン、この我が認めてやったのだ。光栄に思え。」
言いながら、から揚げを2つ同時に我の皿に移そうとした矢先、手の甲に鋭い痛みが走る。
――セイバーだ。あろう事か我に向かって説教を垂れながら、
しっかりと自らの分を確保しているでは無いか。
「――――人を事が言えた様か。貴様こそ少しは喰うのを控えてはどうだ?」
喰らう。喰らう。喰らう。
他愛の無い言葉と箸が交差し、瞬く間に卓上にある食物が消えていく。
その量が半分以下になった頃か。
雑種が――――――き、貴様――ッ!!
バキャッ。
手にしていた箸がへし折れた。
無言で我は「王の財宝」から新しい箸を取り出す。
その間にも確実に食物は減っていく。
――――どうやら、この晩餐の終わりも近いようだ。
>>213 i i //
\ _,ゝー-‐'´` ̄`y‐r //
\ >,r'´∧∧ ̄i- 、 `ヽ //
/, r{ルi/"⌒}}从ii i i ハ
i i レ(__) (__)リリリ i i } ∧∧∧∧∧
/ ,'( )━( ) | i⌒i <
,' i |▽▽▽| ノ( | i l l < ウキャアァァァァァァァ!!!!!
|i ! ! | ⌒ | ! |_ノ <
!| .l | | | l ∨∨∨∨∨
l iト、 | l ,.| l /
!ll `>t----j‐< リノ/ /
\ ,くヽ{_>< ノ , ' ヽ /
\ ,' Yヽ/Vヽ>}´ `|. /
,' { . | | /
,' ∧ | l /
,' ,' } ! | /
/ } 〈ー-- .{ j /
〉ー-r'/`77 TT゙}二{ヽ
(三 _ヽ_/_/__/_ノ,、 ヽ二}_
ノ7´`Y´ `Y⌒ヽ` `ー--'´/|
く( { 人 人 ノゝ //
>213
_,,r‐'''''ヽ,__
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i.:.:.';ヾ,:`、 rレ_ヾト,:.:! i,:.i
. i,:.iヾ,;i,r-、 ヽ;ヽ` i;/:.:,!
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__ ,r''´->i7ー―´:.:.i´i_iー7ー,.,,_
_<;:.:.:ヽ''''´,r'7:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,ヽ,,,_ !;!´r.、 `i,
rニ,;.:.<ヾ:.::Y 'i,:.;,;,;,;,;,;,;,;,;,;/ ,,,,ニフ./ //,,,,,,,,,,,,,,,,
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i o | ̄|// | i;;;;;;;;;!,! |'´ i<,<`´<''7,;,;!L:.:.:.:.:.:.:.|
| | ̄  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ .| O ヽ、`´''/ .i:.:.:.:.:.:.:|
| . ̄ |_| ̄ ̄ ̄ | ,r<''/ ̄:`、 ̄ヽ,!,:.:.:.:.:.:.|
i,,,,,,,,,,,r‐‐‐、______r‐‐‐、!' .ヾ、 'i,:.:.:.ヽ,,, `ー--'
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`ー--i,;,;,;,;,i,i,i,;,;,;i,;i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,;i,;,;,i,i,,!――r―7フ――――┘
 ̄ ̄
「セブン、コード……スクエア!!」
(どっかーん!!)
>215-216
む?女、貴様何を―――――ガ!?
' ,:.:.'.;::::::::::::::':,:.:.:.:.'.,
' ,:.:'.;::::::::::::::':,:.:.:.:.'.,
' ,:.:':;::::::::::::::':,:.:.:.:.'., _,r'7 _,,,,,,_
';.:.':;::::::::::::::':,:._;r'''´ /_,r'´ / _________
' ;.:.';:::::::::::::::';.:.'.,,,r'´ _,r''´ ̄ ,,r‐''´
_,r'' ;.:':;:::::::::::::':,:.:'.,_,,r" ,r‐'´, '''''フ
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,/ , ' / / '.,:.:.:._;,r‐''''¨_,r‐''´-‐''´ミ、_,,,>‐`
. / / / _,r‐''¨__,,,r‐''''''''‐-< ̄ ̄ゝ--ミ、
/ ! ,/ ‐'''¨ ___,,,,...---<` f`ヽ-ヽ_,,ノヽ
ヽ l ! __,,,r''7¨ ̄ ___,,,,--‐‐‐`,' `,'` ̄ !
、ヽ! ` __,/_,,,/ __,,r‐‐`,r‐< ` ´ `ヽ
.ヽ ` 、__,/__,/ __,,..-‐'" / / ○ > ,'i , ' /!`┐
! ヽ __,/^<二--‐‐‐'''''''''''''二=-/ / // ヽ、
ヽ ヽ`ー-..,,___,,,...-‐'7¨ ̄ ヽ_/ ´ `′ `ヽ、
,r` `ヽ、  ̄¨¨''''''‐-- 、 i
/ ,r ヽ、`ー‐---< ̄ ̄ ` !
! i `ー-  ̄¨''‐- 、 /
ヽ ヽ `ー---------< ̄ ` /
ヽ ヽ _,,,..-‐<´ /
ヽ ` 、 r',r'7¨¨''┬' __ _,,/ !
ヽ ヽ、 l ! __,,,ノ / )¨''‐-‐''¨¨ !
ヽ ` ヽ ` -‐''',,r‐''´ l
ヽi、 i 、 、  ̄i¨''''''´ ::.. ヽ ___,,,,,,,,,,,,__
`l i lヽ ヽ、 ヽ,、__ ! ::::.. ヽ __,,,..-‐''¨ ̄::::::::::::::::::::¨''‐-.,_
レ'V ヽ! `ヽ、! ¨''‐ 、! :::::::::... !_,,,,,,,,,,,__ _,r''''¨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
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 ̄ \ ._r-兮、
_\_|n_/ ヾニEヲ 巛ヽ
\シ'/|ヽ≡@==‐彡;^/_ よ〜し、俺も
/_||/l ̄匹≡ミ)(彡 |))_E このエクスカリパーの威力試してやるぜ!!とうりゃ!
. l'/ \ニ、ーr='イi
[_ヨ //=or=く|\
. i人.∠' / ミ|| \\.
/ 〈_./ ミミ||ミ_ヽ\
[ヽ≡i]/.ヽ_//||ヽ_リヽ|
|/ミ/ | |
. /_< E_二ヽ
>218
・・・・・・・・・・・いつかは来るかと思っていたが、ついに来たか。
雑種の分際で我の名を騙るとは何事か!
贋作を掴まされた下郎の分際で我に挑もうなどと思い上がるとは――
我を愚弄するのも大概にしておけ!!
酌量の余地など無い。
貴様の掴んだふざけた贋作など及びも付かぬ、
此処にはあらゆる真作の原型の全てが揃っている。
――――――消えて失せろ。(パチン)
『王の財宝』
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
9999(ピロリン)
チャラララ〜チャ〜チャッチャチャ〜♪(あの曲)
おたから
エクスカリパー
・・・・・・・・・ええい!要るか、こんな物!
ギル様おもしろすぎw
あんた最高のエンターテイナーだよ
>204
……鳥肌、ですか?
わたし、何か変な事言ったかな…………
って、ぐっじょぶなんですか。
良く判らないですけど、ありがとうございます。
>205
魚市場、ですか。
獲れたてで新鮮そうです、けど……
同じ生き物がこれだけ沢山居る光景って、不自然でちょっと怖い――ですよね。
>207
千円で食べ放題――――(ごくり
ううん、駄目駄目、あそこのお肉は良いお肉だけど、美味しいんだけど、
食べ放題なんて行ったら、行ったら――――
…………はっ!?
い、いえ、何でも無いんです先輩。
ちょっとその、そう、考え事してただけなんです。
(後ろ手に焼肉屋のチラシを隠しながら)
>208
穢れ無き、なんて――――
本当、全然そんな事無いで、
……腹黒い?
それって、誰の事なんでしょうか?
ハラペコさんや猫やタイガーには、わたしは当て嵌まりませんよね。
それに当て嵌まるだろう人を抜いて、残りの人は先輩、ギルガメッシュさん、遠野さん、
シエルさん、それにわたし。
腹黒いのは二人……でしたっけ。
先輩にギルガメッシュさんに遠野さんは、そういう感じじゃないですよね。
残りはわたしとシエルさんだけです。
それでええっと――腹黒いのは、一体誰なんでしょう?
(目の笑っていない笑顔でにじり寄って追い詰めつつ)
>210
はい、改めてよろしくお願いします、先生。
>211 >212
ネタ、ですか?
わたしは……そんな風な事、しましたっけ……?
うーん……?
…………
………………
自分じゃ、いまいち良く判らないです。
皆さんからはどう見えますか?
―――――相変わらず静かな夜だな。
>220
・・・・・・・・雑種。少々誤解があるようだな。
貴様等にも理解ができるように、もう一度だけ説明してやる。
耳の垢を削ぎ落とし、よく聞くがいい。
いいか?我は王だ。人類最古にして最強の英雄王。
ネタキャラでもなければお笑いでもない。
本来であれば原典中でも主役の座を負っていた所で可笑しくは無いのだ。
――――何、なら情事はどうしただと?
あー・・・・・・・・そ、そうだな。何というかだな、アレだ。
うむ。巡り合わせの悪さと言う物も無くは無いのだがな。
何、何時かは日の目を見る日もあるだろう、それで納得しておけと言うのだ。
>221
>それでええっと――腹黒いのは、一体誰なんでしょう?
フハハハハハハハハハ!何だ、そんな事など決まっていようが?
判らぬというのなら―――
いや、現実を受け入れたくないと言うのなら、この英雄王が教えてやろう。
無論きさm―――な、貴様まさかここまで――――ガ
>>182>>183 「シロウに、思いをですか?――」
その出会いは運命だった――
因果が時間を飛び越え、捻じ曲げ二人を合わせた
「だが…」
とんでもないマスターだった・・・英霊である私を女性扱いし、それだけでは足りずサーヴァント戦の最中飛び込んでくる。
命知らずにもほどがある。私にはシロウの行動は理解の範疇を超えていた。
マスターがサーヴァントを身を呈して庇うなどあって良い筈が無い。
間違っているのだ…衛宮 士郎という人間は――
そう思っていた…――だが彼の夢を覗き見たときその思いは間違いだと気づいた
――彼も失った者なのだ。
だから私は彼に喚び出され、供に聖杯を必要とするのだ。
しかし彼は要らないと言った――言い切った。
胸を穿った言葉―――
「―――その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている」
苦しみながら死んでいった人がいた。
誰かを助ける為に命を賭した人がいた。
彼らの死を悼み、長い日々を越えてきた人がいた。
「聖杯なんて要らない。俺は―――置き去りにしてきた物の為にも、自分を曲げる事なんて、出来ない」
彼はそれらを踏みつけても間違っていなかったと言い切った――
士郎は頷くと思ってた、だがそうではなかった。
似ている――そう思ったのは自分だけ…私には彼のような強さがなかったのだ
私は私の消去を望んだ、私がいなくなり新たな王が現れたならば国は救われると信じていた王の願い――
それは自己の救済でしかない…その過程で失われ踏みつけて消えていったもの達の想いを踏みにじる行為だ
剣を取ったのも王として国を守って来たのも全て自分の意志だ。
ただ王は国を守った。
国は王を守らなかった――ただそれだけ…
だがその工程に一点の曇などなかった
それは――間違いなんかじゃ、…ないのだから…
だから――
「聖杯は欲しい、だがシロウは殺せない」
聖杯は要らない…私の誓い、王の誓いを汚す物ならば必要としない
「判らぬか、下郎。そのような物より、私はシロウが欲しいと言ったのだ」
アルトリアという少女が見た、ただ一度のとうといユメ。
王の誓いも騎士の誇りも全てここにあったのだ――
>>182>>183>>223 「アルトリアも想いもアーサーの誇りも全てここにある」
私の胸の奥底に眠っている…だから
「―――なにも要らない。全てここにあった」
だからこのまま誇りを抱えたまま戦い、受け入れよう――
我、手には剣――あの日に引き抜いた剣ではないが私の生涯を預ける剣
アーサーの聖剣
エクスカリバー
――――――約束された勝利の剣―――――
「シロウ、私は貴方に剣となり、敵を打ち払い御身を守る。その誓いは破られることはない」
それ以上の言葉はない、私は死に逝く者…シロウの傍には居れぬ者なのだ
だからユメ―――トウトイユメ
馬鹿みたいに正直で、いつも傷だらけのマスターに出来る私の選択―――
「―――ああ」
もう1つだけ伝えないといけないことがあった――
「シロウ…―――貴方を、愛してる。」
_,rf,r<>‐'´: : : : : : : : : . . . `ヽ、
_! /,,,r'´;r '´: : : : : . : : . . : : ヽ,r====-、
f´レ´/ '´;,;,;,;r' : : . : ,r' : . . . : ' ヽ ヽ、
/V´7''¨´: : /: : : : /: : . : :/: : / i i ヽ `ヽ ヽ
l レ7: : : : : /: : : : /: . : : : /: . / / ,! ,l iヽ `、 ,!
/Y /: `ー--l : : : : : /: : : / /. : : / / . ,! /l ! l iヽ
ヽ>l: :`:、: : :l: : : : : :l : : / /: : ://: : / / .l l ! l l
/l :ト、: : : ̄l : : : : : !//: //7: :,:イ / ! ! ! l !
7:yl: :`y‐-;l: : : : : :l,r‐'''7''‐-.、:// // l ,l l li l
l ヽ,ト/,r' `>!: : : : : !` 、i⊃:::: /ヽ レ' l /l l /レ
`i/`l ヽ、_!.l : : : : :l `ー--' ,r_レ'、,! /'レ'
>-ヽ、__`l: : : : : :l /)::/,! レ'
/:.:.:.:.:/、__,l : : :i: : l i<_,/, /
/:.:.;,;,;/;,;l! .! : : :!: ! 、 _,> / l
/:.:.:,;,;/;,;,/! l: : : :!: ! `ー-- /l i l
/:.:,;,;,;/;,;./,! l:i : : !: ! ,/ : :l l l
/:.:,;,;,;,;,;,;,:/,! !l: : :l : ト、 _, ''´ ! : : : :l .l !
`/`ー-,;,/_/ !!: : l'i ! 7ー‐<´ ! : : : :! ll.!
/:.:.;,/ `ー--.,,__ l!l : :! ! l l___;,;,:ヽ ! : :l lレ
/:./: : : : : : : : : : ̄l: :l,_l .! l i `、/ l: : ;!l
_,,,,,,,,___,,,..--‐'¨ヽ、: : : : : : : : : : ! l V`ヽ/ ヽ !: : /レ
/: : : . `ヽ、 : : : : : : : `ヽ、: : : . : : レ: . / `ヽ ヽ`ー-.,,_l :/ __
: : : : : . ヽ: : : : : : : : : `ヽ、: : : : : : . /'''''''¨ヾ'、 ヽ : レ<¨ ̄ `、
.: : : : : : : : : . ヽ : : . : : : :`:、: : //ヽ;,;,;,;,ヾ`ヽl、: . ヽ: ヽ
: : : : : : : : `、 ヽ : : :`:、 . :/´:.:.:.l,;,;,;,;,/:.:.;,;,:`.、: . : .l: : `、
.: : : : : : : . : : : :ヽ:ヽ : . :`/:.:.:.:.:.:.:/トi¨i’`、:.:.;,:.:.:.`、 : l: . `、
: : : : : : : : . . : `、! . : :/;.:.:.:.:.:./;,;!:.:l :!ヽ;,ヽ.:.:.:.:.:.:.`、!: . : : . ヽ
.: : : : : : : : : : !: : . . : :/;,;.:.:.:.:./;,;,!:.:.:! :l;,;`、;ヽ:.:.:.:.:.:.:.`、. ヽ
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明日のこの空さえKeep your real
永遠じゃないかもしれない Over again メッセージを送る 秒読みは始まった…
>>196 >「……あ、お口に合いましたか? 良かったです」
その言葉にコクコクという返事で応える。食事中に喋るのは美徳ではないと思うからである
しかし、桜の作る料理は美味しいが今日は特別気合が入っているようにおもえる。
客人が一人多いためだろうか?
まあ、どちらにしても美味しいのは良いことだ、とおもい箸を動かす。
因みに桜に1つ微笑み返す「分かってますよ?」というサインだ
>>198>>201 すいません、すでに寝ていたorz
今度はまた話したい、しかし二人の会話はGJです
是非これからも見せて欲しい、いや本気です。
>>203 ttp://www.imgup.org/file/iup5132.jpg いらっしゃい、琥珀―――私のマスターだったのですね?(ぇ
>>206 黙々と食事をしながらふと頬に妙な感触―――そちらを見るとシロウが
不覚にも私の頬についたご飯粒を口に運んでるではないか
――――っっ
頬が熱いのは気のせいだろう。
少し気まずくなり席を立つ
「し、失礼…ご馳走様でした、桜。とても美味しかった」
>>207 行きましょうっ
是非行くべきだっ
いや、私はなにもその焼肉が食べたいわけではありません。
我々が動くことで他のマスターがなにかしら動きがあるかもしれません
そう考えるとけしてそこに向かうことも無駄ではない。
――――どうでしょうか?(もじもじ懇願の眼差し
>>208 私はらぺこではありませんっ!
私が食べるのは魔力維持です、けして自己を満たすためではありません(腕組みして溜息
>>209 ええ、似合いませんが、形の上でそのようですね(笑み
そうですか…タイガー道場が見れるなら弟子一号をしたくなるぐらいです(笑
【中の好きなキャラナンバーワンですから(笑
生憎、私はネタが下手なので出来ませんがorz】
そうでしょうか?それは大河が日ごろの鍛錬を怠っているからです。
最近、道場に顔出していないと聞きました、それは武道を志すものとして良くない(以後たらたらと説教
む―――鍋ですか?
いいですね、シロウに頼んでみましょう(笑み
>>211>>212 無論、エロも心がけ様とは思っています。
しかし型月だと設定ありきになるのでやはり地盤がしっかりしてないと
破綻してしまうのです。少し長い目でみてください、としかいえません
私ももう少し時間的に余裕があればいいのでしょうが…
>>214 >「――――人を事が言えた様か。貴様こそ少しは喰うのを控えてはどうだ?」
「なにをいうのですか、私はいつもより抑えて食べている。
ギルガメッシュ、貴方は客なのだから少しは遠慮を知るべきだ。
だから貴方はく(ry」
そういい、再び食事をする。シロウにご飯粒を取られ
ギルガメッシュの目の前でシロウを見つめながら少女のように頬を染め俯く(笑
すぐに立ち上がり去っていく
【ギルガメッシュ。今週辺りにロールをと考えてます。よろしいでしょうか?】
>>215>>216>>217 【すごくいいです(笑
シエルとギルガメッシュGJです
私にもそういう才能だあればorz】
>>218 ギルガメッシュではありませんが…
「約束された―――」
,
/ノ
//
//
、/,'´"⌒ ヽ'"
(\§ミ〃ノノ))
〆 ヽ、^ヽcl!゚ ロノl.
メy、傘)^て)
/三非ヽ
7ッ-凵_,ゝ
贋作にようは無い!!!
「勝利の剣―――!!!」 -__-__-__=_--_-__=__=__ _ __ ___ _____
. ,'´"⌒ ヽ'" -; 〃 ∧ .::; ジュッ
§ミ〃ノノ)) // 〃 (´.;;;''.:: ;;,. .:>218
<人cl!゚ ロノl.、// 〃 ( .;; . .: ; ;;
く^y傘)~つ< 〃 ;;.. .;;, ..:;;, ..:
/三非〆 〃 (_.;; . .: ;;
7ッ-凵_,ゝ -__-__-__=_--_-__=___ _ __ ___ ______
>>220 まったくです、どうやったらあそこまで人を楽しませることが出来るのか
聞きたいと思うぐらいです。
>>227 (ヒョコッ)
___
/ : : :'''''''''':--.,,,__
___,,,,,,,,.---:''''''''y" : : : : : : : : : : : : :'':-.,,_,,,,,,,,,,,,,,,,
i; :k:--┐: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;,:-:'''フ: .;!
ヽ,:L;;;;i : : : : : : ; : : ; : ; : : : : ; : ; ; : : : : ';'i;;;;;;;> :,!
ヽ; : ; :': : : : ;i': : ; i : i ; :':; : :ヽ; ヽ: : : : :i,i''''": ,!
. >': :,:':,,.----┬.i; :,i ヽ;i,>-.┬---.,,: : :'i, /
,i': : ;';f´ .l `'ヽ,.f´ .l 'i; : ;i,
,i'; ; : : i,_ ! _,ノ'i,_ ! ノ; ; :.i,
,!; ; ; ; ; i `,,------''" ` ------ イ: ; ; ; :.i,
,!; ;r''i; ;__i,_________ ヽ,___, - ,__ノ '' ,!;_: ; ;ri; ;i
レ" レ'r" ヽ、 ,,r''''''''''''''''ヽiヽ; i ヽ;i
. ′ ' . ′ ` `''
ニャニャニャッ、食っちゃ寝もあちしの魅力にメロメロニャ。
>>210 オッス、タイガー。
猫アルクをヨロシクニャ!
>>213 あ――スマンスマン。
まーぼーすとーかーを略しただけニャんだけど、スッカリ別人だったにゃ。
と言う訳でー、よろしく頼むぞ、パツキンすとーかー。
(肩をぽむぽむ叩く)
>>225>>226 正義のヒーロー「仮面ライダー555」の歌詞とみました
なにか意味ありげな歌詞ですね…
>明日のこの空さえKeep your real
>永遠じゃないかもしれない Over again メッセージを送る 秒読みは始まった…
なるほど、作中の主人公たちと生き方が重なるというわけですね?
「お前には…夢はあるか?
人は夢を持つと、時折…すごく熱くなったり、すごく切なくなったりする、らしいぜ?
俺には夢はない。だがその夢を守るために戦う」
でしたか?うろ覚えですいませんorz
>>229 可愛いです、いや本気で(笑
一家に一匹猫アルクですね(ぎゅと抱きしめ
しかしシエルと猫アルクの月姫漫才コンビが来たならばFate漫才コンビの師しょ〜と悪魔ッ子が来なければなりませんね
しかし猫アルクはアルクェイドには変身できないのでしょうか?
>>231 にゃ、本気で言われてしまったニャ(汗
_,,,,,,,_/''''''.--.,,,_
. ,r-'''''''''/ '''┬---┐
'i  ̄.フ .: .. 'i'''''" i
ヽ,,,/ _i_/ ,'i.i. ::i :i、::.i,.i 'i ノ
i .: i',i',/_'!',, :i'.!_' ;;;i i ::.:::i'"
. i .: .(i ̄l ̄.) (. ̄l ̄.)i::i:::::i
i ,i::.:i  ̄ ̄ . ̄ ̄ i::i:::::i
. i i'i:.:i.、 i,_人_,i J ,i::i::::i
. ';! ';::i::` ._ _,..i:i:i'i::,!
'';i',,i',,i,'コ--="レレレレレ'
ついでに言っちまえば、あちしはあくまでも「知得留の助手兼生徒の猫アルク」であって、
アルクェイドにはなれないのニャ。
そーだ!一家に一匹!ぷりちー猫アルクなのだ!
なのに知得留やパツキンは足蹴にするし…ひどいニャ〜。
(胸に飛び込むが鎧に思いきりヘッドバット)
(然る後血をドクドク流しながら)
――――イタイニャ(ピクピク)
英雄王の謁見の時間だ、雑種共。
>225-226
――雑種。場を弁えず王の御前で我を無視し囀るとは何事か!
謡と言うならば、その喉が嗄れはてる迄王の偉業を称えるのが当然であろう!!
ああ――今から始めようなどと考えるなよ。
雑種の歌声など、どちらにしても聞き苦しくて敵わん。
チョサクケン
―――何にせよだ。抑止の力の働くような真似は止めておけ。
我が直に忠告してやっているのだ。
素直に聞き入れるのが身のためだぞ、雑種。
>228
【我の方に不都合はない。
となると、後は日時の方だが・・・・
まず、其方の都合の付く日を言って貰いたいのだが。】
>229
・・・・・・貴様、まったく判っておらんではないか!
誰がストーカーか畜生が!我の物を我の物と言って何が悪い!
おのれおのれおのれおのれ――――!
たかがお笑い、ネタキャラの分際で我をよくもここまで虚仮にしてくれたな・・・・!
その不遜に歪んだ面、我の前から永久に消し去ってくれるわ!
王の財宝から引き抜かれた一本の剣。
その剣は約束された勝利の剣に酷似していた。
その剣の銘こそ―――
エクスカリパー
約束されたダメージ1――――!
『約束されたダメージ1』。
誰が使用した所で、かすり傷一つ負わせる事のできない駄作。
最大ダメージ1。
――が、「投げる」ことによりその攻撃力はオリジナルの二倍に跳ね上がる。
使えるのか使えないのか微妙な「プレイヤーの精神を切り裂いた」剣。
――――――ええええい!何故こんな物が我の財に紛れ込んでいるのだ!
(エクスカリパーを地面に叩きつけ)
>>233 にゃっにゃっにゃっ(ニヤリ)
流石はネタ王…じゃなかったニャ、英雄王。
そんなおもろいモン持ってるなんて、面白くてヘソが反転衝動起こしてしまいそうだニャ。
――おろ?イらんのかにゃ?そんならあちしが貰っておくニャ。
《ねこアルクはエクスカリパーをてにいれた》
にゅっふっふ…これであちしは無敵だニャ〜。
>234
大方あの(>219)辺りで紛れ込んだのであろうが―――
そんなふざけた代物が我の所有物である筈があるか!
自身がネタそのものの畜生の分際で我をネタ呼ばわりするとは何事か!!
それと――――持ち帰るのは構わんが、「投げる」のは使い捨てだ。
外した時の覚悟くらいは済ませてあるのだろうな。
(その手には既に乖離剣が唸りをあげている)
ようやくギル様に春が訪れるのですね(ノД`)シクシク
あの騎士王をギル様の股間の(自粛)で…。
あぁ、胸がワクワクします。
その前に猫姦
>236 >237
・・・・・・・何故に泣く、雑種。
それにだ、その言い方では我がまるで、
騎士王は愚か女一人寄り付かぬ事を宿命付けられたネタキャラのようではないか。
今の今までは偶々縁がなかっただけの事だ。
それと我の勇姿を期待するのが構わんが―――其処の雑種(>237)。
王に対し獣姦等強要するとは何事か!
串刺しの刑に処す。消えて失せろ下郎(パチン)
・・・・・・・何処の戯けがあの畜生に欲情などするか、阿呆が。
バカだ…バカだよ、このスレ……(ノД`) ダガ、ソレガイイ
笑わせて頂いたお礼に一曲、此処に置いていきますね。
【ビッグブリッジのテーマ♪】
セイバー「ギルガメッシュ・・・あなた(の黄金律)が私には必要なのです
だから傍にいてください」
という初夢を見た
>238
えっ…違うのですか?
今回は騎士王がギル様の惨状を見るに見かねて(ry
――――orz
アクセス規制…しばらく留守にするかもしれません(ぺこり
>206 >214 >227 >228
「……ふぇ? あ、わたしも頂きます、はい」
何時の間にか細切れになった大根をご飯ごとぱくり。
……美味しい。
一口大にしたから揚げをぱくり。
あつあつのご飯をぱくり。
……美味しいけど、お腹が減っている時はご飯が美味しすぎてちょっと困る。
「…………」
箸を進める内に聞こえた先輩の唸る声に、自然と頬が綻ぶ。
あの声は、中々出させられないのだ。
「……あはは、お褒めの言葉、ありがとうございます」
続いて聞こえた声に浮かれて、そんな風に返事をした。
その時――――
何か、とても許せないものを、見た。
「…………」
今のは何だったんだろう。
良く判らない。
良く判らないけど、セイバーさんの頬についたご飯粒を、先輩が、
「――――――」
びしり、と脳裏で再生された光景に亀裂が走る。
「………………今、凄い事しましたよね、先輩」
隙間から滲む赤い靄は、瞬く間に思考を埋めていく。
「ご飯粒取ってあげるのは良いんですけど、何も食べる事無いと思うんです。
どうしてそうしたのか、聞かせてもらえますか?」
それはつまり、
「――――せ、ん、ぱ、い?」
きっと、嫉妬なんだろう、と。
先輩を問い詰めながら、思った。
何処からか「ゴゴゴゴゴゴ……」と言う音が響き、
ゆらりと立ち上がった影が文字通り「傍に立って」いた。
さて、今宵の謁見だ。
>239 >242
――――随分とほざくな、雑種共。
しかし――そもそもだ、贋作者とそのマスターの女が絡んだ後より、
この場にて情事など行われていまいが?
そして周りを見ろ、雑種共。
畜生と虎は元より、カレー女や紛い物、魔眼持ちと贋作者の雑種まで―――
その全てが揃ってネタに走っている。
――この有様で、何が出来るか雑種。
この世の全てを背負うのが王たる我の役目とあらば、
不本意ながらもそのネタさえも背負ってやろうと言うのだ。
いいか、決して我にネタが染み付いているなどと言う事は無いぞ。
>240
――――不許可だ、戯け。
表紙に雑種の姿ばかりで我の姿が映っていないではないか。
何を差し置いても、まず我を載せるのが当然であろうが?
そうだな――その場合は「メソポタミア財宝帳」とでも銘打つか。
純金のメッキで全体を彩り、表紙は我の勇姿で決まりだ。
無論の事、我の姿に落書きや汚れなど付けよう物ならば極刑に処す。
――――うむ、流石我。見事な企画だ。
>241
所詮は雑如きが見た夢――ハ、笑わせるにもほどがある。
いいか雑種、現実にはその黄金率さえ必要とされておらんわ!
我があの女を手にする為にどれだけ労力を費やしていると―――
・・・・・・・・・貴様、王に対しこのような戯言を吐かせるとは何事か!
その下らぬ夢を創り出した不出来な頭蓋、打ち砕いてくれるわ!(パチン)
無様っすね。英雄王…
>222
飼育箱で夢を見る。
罅割れた殻。
黒く染まる黄身。
愛の海の記憶はない。
胎盤を目指す。
ラインは未だ以って不通。
娩出は許されず満ちる愛を犯しながら時を待つ。
堕胎の記憶はない。
ふらふらと世界が揺れる。
ぼろぼろの壁は崩れかけて、
ぽかぽかとしていた日常は遠い向こう。
かたかたと震えてゴーゴー。
だらだらの手足は操り人形みたいに、
ぶらぶら床を転がっていく。
くるくる踊るのはきちんと大人になってから。
ごうごう。
ごうごう。
ごうごう。
「フ■■■ハハハハ■ハ!何■、そん■■など決まって■■■が?」
けらけら誰かが笑ってる。
「■■ぬという■なら―――」
きいきい誰かが寄ってくる。
からからと笑い声。
質問した覚えはありません。
聞きたくないから耳を塞ぎましょう。
「いや、現■■■け入れたくな■と言■■なら、こ■■■■■■えてや■う。
無論き■■―――」
きいきい彼は話します。
きんきんうるさく響くので、
くうくうお腹がなりました。
「■、貴様まさ■■■まで――――ガ」
ぞぶぞぶ。
がぶがぶ。
ごくごく。
ばくばく。
何時もより、少しだけ時間が掛かった。
飼育箱の夢を見る。
今夜。
虫を潰した。
もともと桜は好きなんだけど、ここの桜本編の桜より好きだ
>225 >226
何かの歌の詞……ですか?
(>230をちらりと見て)
仮面、ライダー……
確か変身するヒーロー物、でしたっけ。
……そう言えば、たまたまこの間の日曜日の朝、見たんです。
あれは――ブレイド、だったかな?
もうすぐ最終回みたいですね、あれ。
それとはあんまり関係無いですけど――――
ttp://homepage2.nifty.com/yos~/maiyafo.htm これを見てから、曲を聴くと絵を思い出して笑っちゃうんです。
こういうの思い付く人、凄いですよね……
(思い出し笑いを堪えながら)
>239
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃっちゃっちゃちゃーん♪
(鼻歌を口ずさみながら料理中です)
>240
……?
なんでしょう、これ……
(ぺらり)
はう、とぅ、ゆーず……
こののーとになまえをかかれたにんげんは、しぬ……
ただし、それがふくしゅうでなければこうかはない。
かくじんぶつのかおがあたまにはいっていないとこうかはない。
ゆえに、どうせいどうめいのじんぶつにいちどにこうかは…………
って、これは――――
悪戯か何か、ですよね。
うん、きっとそうです。
>250
すすすす、好き、って――――
そんな、わたしなんて全然大した事なくて、
暗いし目立たないし話しても面白くないし、
もっと綺麗な人いっぱい居ますし――――
と、とにかく、その……
…………わたし、好きな人がいる、んです。
だからその、ごめんなさい。
>>249 アヴゥドゥル・アルハザードめ!
辞めろ!今更、妾に何をしろと言うのだ!
桜に好きな人が居る事くらい承知してるよ。
それに好きと言ってもLickだしね。俗に言うファンと呼ばれる物だから。
さて、今宵の謁見の時間だ。
>248
貴様の目に我の行いが映っているかなど、知った事か。
上に立つ者のの行いは何時の世であろうが凡夫に理解出来る所には無い。
王たる者は常に独り。
後にも先にも、我にとって友と呼べる男は奴一人だけであった。
―――フン。本来ならば我を愚弄した罪にて、死罪に処す所ではあるがな。
今は気分が乗らん、我の気が変わらぬ内に消えて失せろ。
>252
大方、次は地上波でのアニメ化でも狙っているのではないか?
まあ我等の場合においてはまず家庭機への移植が先決だが、
貴様等は既に済ませていよう?
――何の話か、だと?フン、聞けば判ろうが。
つまりは我等が創造主も狙っているであろうメジャー化についt―――
(世界の抑止力により危険な発言について検閲を受けています。暫くお待ちください)
・・・・・・・・・はて?何の話であったか。
>254哀れですね。
ああ哀れだ
|人
|0w0) エロスリディスカ?
|⊂ /
さて、少々早いが今宵の謁見を始めるとするか。
>255-256
雑種の分際で王に(ry
履き違えるなよ下郎。我は上、貴様等は下だ。
愚鈍な雑種の分際で我を見下そうと考えるとはな。
ハ、それこそ怒りを通り越して哀れと言うものだ。
>257
く―――ふはははははははははは!
雑種、貴様――――我を笑わせ殺す気か!
一体この現状の何処にそれが在ると言うのだ?
所詮雑種、その眼球とて節穴と大差ないと言う事か。
我程とまでは行かずとも、せめてそれぐらいは見定めて見せろというのだ。
まあ――この場は貴様等の望みの積み重ねて出来ている。
なれば、この現状にも納得するしかあるまいが?
>252
この瞬間にこそ、お前は真に正しい真実へと辿り着かねばならない――――
でしたっけ?
うろ覚えなので、違ってるかもしれませんけど。
精霊が宿るほどの魔術書なんて、きっと凄いんでしょうね……
>253
……ぁ、そ、そうですよね、そうに決まってます。
なのに、わたしが勝手に勘違いして舞い上がっちゃって…………
自意識過剰、でした。
変な事言ってしまって、すいません。
そう言ってもらえると、励みになります。
………………でも、それはそれでちょっぴり複雑な気もします……
>257
ナズェミデルンディス!!
……こほん。
このスレでは、まだ……その、そういうのは、無い……みたい、です。
ちっともえっちい方向に話が進まないのは仕様ですか?
規制だった。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 解除早かったですね、シロウ。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ NEC / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>204
――――あー、いや。褒められても照れるというか。
悪いけど熱があったみたいでよく覚えてないんだ。
何かもう猛烈に頭が痛いし、眼球は飛び出そうなくらいだった。
でもあれは偽りなんかじゃない。
贋物だって笑われても、他の誰に認められなくても。
あの剣と誓いだけは、決して間違いなんかじゃないって、
他の誰でもない俺自身が信じてる。
>208
穢れ無き、とは言えないな。
俺も人間だし、色々邪まな考えだってする。
でもまあ魔術師として明鏡に至り、止水を得るってのはある意味基本でもあるんだ。
自己の裡に埋没し、自分の心象風景を外に出す。
外部の余計なモノが入ったら、その時点でそれは自分の世界じゃなくなる。
俺が使えるのは投影と強化くらいだけど、投影なんかいい例だと思う。
―――誰をも騙し、自分自身さえ騙しうる本物をイメージする。
―――そこに余分なイメージは要らない。
―――衛宮士郎にとって、戦う相手は外敵ではなく、自分自身に他ならないんだから。
結跏趺坐の姿勢だって精神統一のためだしな。
……で。
とりあえずそのNGワードのオンパレードをどうにかした方がいいと思うんだが。
バーサーカーにやられたみたいに挽肉にされちまってからじゃ遅いだろ。
いや、もう既に最低四回くらい死にそうだけど。一応。
(>209>221を見て)
――――合掌。
>205
「……うわ、凄いな」
視界の端から端までずらりと並んで天を仰ぐ魚、魚、魚、魚。鰹か?
その数、千は下るまい。
単体なら食欲も湧くそれらも、これだけ揃えば恐怖の対象でしかない。
「というか、下手なホラー映画より怖いぞ、コレ」
魚にはまぶたというものがない。
こいつらに恨めしいとかそういった感情があるのかは知らないけど、
揃いも揃って目を見開いて転がられると、死人を連想して気分が滅入る。
いや、実際死んでるんだが。どれか一匹くらい目を閉じてないかしら。
まあとにかく、エサでしかない奴らに睨まれているのは精神衛生上大変よろしくない。
「―――とりあえず。おっちゃん、一匹ね。脂乗ってそうなヤツ」
よろしくないので、さっさと一人チョイスして籠に入れてもらう。
今日の夕食はコイツに決定。お値段は魚屋の三分の二ほど。
わざわざ卸し市場まで出向いて買う価値があるのかと聞かれれば微妙だ。労働値、お得感をやや上回っている。
罪も何もなく釣り上げられた魚には悪いが、事実は事実なんだから仕方ない。
そもそもこんな所にいるほうが悪い。
何も好き好んで捕まった訳じゃないだろうけど、こいつらだって小魚を、小魚はプランクトンを、
プランクトンは死骸を、そして俺ら人間はプランクトン以外―割とカタチがあれば大体―を食べて生きている。
弱肉強食は循環する。嗚呼、この世はこんなにも理不尽で満ちているのでありました。
―――そして、その理不尽の頂点に立つ奴が我が家に一名。
「―――セイバー、生で食うと寄生虫が怖いぞ」
なんとも外見にそぐわないモノを食べている金色のライオンに一応忠告する。
刺身を食うライオンなど大昔の童話作者でさえ想像しなかったのではあるまいか。
ちなみにこっちは浅葱と生姜、大蒜を下ろしたポン酢で頂いている。
虎やライオンとは違って真っ当な人間なのだ。そのまま生なんかで食べた日には腹を壊しかねない。
いや、寄生虫にやられるサーヴァントもそれはそれで面白いと思うけど。
なにせその後が怖い。フルアーマー状態で逆恨みされたりしたらそれこそ生命の危機だ。
「……ある意味、コレも食物連鎖だよなぁ」
ボソリと呟き一つ。自分たちは他の生物を食べて生きている。
ならば、そのマスターから延々と食べているサーヴァントこそ最強ではないのか。
エンゲル係数急上昇、我が家の赤字具合も急上昇中。
食われてる魚に同情する前に、家計簿に同情しろって話だ。
極まり文句としてはきっとこうだろう。
『際限なくメシを食い続けるサーヴァントを恨む、のではなく。
際限なくメシを提供し続ける、己の未熟さを知れ』
とか。
クソ、笑い話にもならない。
真面目に節制しないと、聖杯戦争を勝ち抜く前に自滅が待っている。
さて。
明日の朝飯はどうしようか――――
【E E E】
―――Big eater "Saber".
>207>209>213>221>227
【焼肉屋大帝都in新都。1000円で食べ放題!!】
……なんでこういうタイミングでチラシが来るかなぁ。
『今日は鍋も食べたい! 焼肉も食べたい!!』
『・・・・・・・まあ、麻婆よりはマシであろうがな』
『千円で食べ放題――――(ごくり』
『是非行くべきだっ』
当意即妙的に我が家は二人とも一致。ちなみに初っ端から藤ねえの意見は却下してる。
金ピカゲストの意見も一致してるので、今日は飛び込んできた焼肉に決定した。
リーズナブルで原価そのままかってくらい上質の肉が食えるってもちきりなんだし、悪くはない。
財布を覗くと、虎の子の諭吉さんと埴輪さんが2人ずつこんにちは。
何かあっても足りると思う。まあそもそも1000円だし。
……さて結構な人数だ、電話で予約入れておかないと。
(PPPP)
(カチャッ)
『毎度ありがとうございますー! 焼肉大帝都です』
「あ、チラシ見たんですが。今日そちらで千円食べ放題やってますかね?」
『やってますよぉ! 安くて美味い、どれだけ召し上がられても千円ポッキリです』
―――こちらの微妙な機微など知らず、マニュアル通りの応対をしてくれる店員さん。
だが侮るなかれ、この世にはマニュアルでは考えられない現実もあるのだ。
「じゃあ予約お願いします。名前? 衛宮です、はい。護衛に宮殿で。
……人数は八人くらいで。あ、肉は多めに用意しておいた方がいいかと。多分レコード塗り替えますから」
最大の親切心から忠告する。
『あっはっはっはっは!! 大丈夫ですよぉ。うちの大食い記録はもう魔法ですから。
破られることはないでしょう』
あーあ、言っちまった。相手が何者だろうと魔法だろうと、その記録は塗り替えられる。
なにせ人間じゃないんだ。ホープが人外三名とカレー魔人らしい人の四人だし。
「―――じゃ、虎とライオンと化け猫連れて行きますんで」
それを冗談だと取ったのか、豪快に笑い飛ばしてお待ちしております、なんて言ってくれる店員さん。
受話器を置いて溜息を一つ。
すまない、店員さん。あんた、クビになるかもしれないぞ。
「―――――、行こうか」
店中の肉という肉を一人千円で食い潰そうと盛り上がっている
虎とライオンと海月、化け猫とカレーの人、その他個性派揃いの皆様に声を掛ける。
そして。
その日、運命に出会う。
―――Fate/Yakiniku night
Coming soon!
んなわけあるか。
>211-212
うん。まあ……究極の一がいれば自然とそうなるって言うか。
ほら、いるだろ?
金色のサーヴァント(>213)とか、冬木の虎(>209)とか、猫とかカレーっぽい人(>198-202)とか。
スレ全体がネタってわけじゃないと思う。
……確かにその傾向が高いのは否定できないけど。
人数的にネタの方が多いからそうなってる気がしないでもない。
別に今のままでもいいんだけどな、うん。
――――ならば我らのスレにシリアスは不要ず。
――――このスレは無限のネタで出来ていた、か……
>215-217
…………あー、ギルガメッシュ? 一ついいか?
つ【
ttp://inofuru.fc2web.com/comic/nikki20031028/getutann2.jpg】
あ、各自脳内で「弱い」を「ヘタレめ……」に変換してもいい。
>240
うわ、実在したのかコレ。
古代中国に於いて、必殺を誓った相手の名前を書き込み、決して忘れないようにするという誓約のノート。
名前を書かれた者は、肉屋に並ぶ前日の豚の気分を味わえるとかなんだとか。
イリヤとかなら持ってそうだったけど……市販されてたなんてな。
いや、本当に恐ろしい世の中になったもんだ。
(ぱたむ、と読んでいた【「古今東西暗殺術〜昔のデス・ノート達〜」民明書房刊】を閉じました)
>214>227>228>246
『し、失礼…ご馳走様でした、桜。とても美味しかった』
セイバー離脱。
そして一瞬で変わる空気。あ、なんか拙いぞ、コレ。
とにかく拙い。誰のを踏んだのかは知らないけど、地雷を踏んだらしい。
なにせ暖色系の居間が金+暗黒系に変わってる。虎模様ってやっぱり趣味が悪いよなあ……
『………………今、凄い事しましたよね、先輩。
どうしてそうしたのか、聞かせてもらえますか?』
現実逃避失敗。
「い、いや。別に深い意味はないけど。
ほら、よく言うだろ。米一粒にも七人の神様が宿るって―――」
というか無意識の行動を問い詰められても困る。
『――――せ、ん、ぱ、い?』
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
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【スタンド名:アンリ・マユ】
ぱっくんちょ
【能力:呪層界胎蔵曼荼羅】
―――――
―――いや、なんだあれ。
なんか居る。桜の傍になんか居る。黒くて海月っぽいのが立っている。
そもそも桜の髪の毛白いし、黒くなってるし。
>214>227>228>246
>265
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
【
ttp://phantom002.sakura.ne.jp/fate/img/Another_644.jpg】
「あー。もしかして桜さん、怒ってますか?」
桜、首を振る。海月、身体を横に振る。
意思表示はNO。
NONONONONONONONO!
「じゃあ、殺す気ですか?」
やっぱり首を振る。海月も横に震える。
NONONONONONONONO!!
「もしかして、両方ですかー―――!?」
YESYESYESYESYESYES!!!
桜、頷く。海月喜ぶ。俺全然喜べない。
「WRYYYYY」とか擬音を立てながら海月がにじり寄ってくる。
拙いぞあれ。本気で殺すつもりっぽい。
構図としてはこうか。桜の夕食を俺らが食べて、俺はあの海月の夕飯になるらしい。
「―――――おい、ギルガメッシュ。助け―――ガ」
視界が霞む。
いや、本当に。
なんか悪い事したか、俺――――――
リタイア
【衛宮士郎:再起不能】
【ステータス情報が更新されました】
>257>259
ん。ちょっと違う気がするぞ。
>>1でセイバーが言ってるだろ。雑談やエッチもあり、って。
そういった事も有りだってくらいに考えておいた方がいいんじゃないか?
いや、今の面子見る限りじゃ期待出来そうにないだけなんだが。
……ネタだしな、皆。
―――ぬ、雑種が来ていたか。
>260
仕様だ。諦めろ雑種。
――とでも言えば貴様は納得が行くのか?
確かに此処に存在している以上、
その手の事柄を主体に扱う者がいても本来ならば可笑しくはないのだろうが・・・・・・・・・・・・
まあ、結局の所は各々の意思に拠る故、な。
如何しても――と言うのなら、そういった輩が現われるのを待つのだな。
我から言ってやれる事などその程度だ。
>227>228>246>265>266
『―――――おい、ギルガメッシュ。助け―――ガ』
―――何か概視感めいた感覚を覚える雑種の断末魔の様な物が聞こえるが、気のせいと言う事にしておくか。
何分、残り少ない飯もじっくりと味わって食してやらねばならんからな。
豚の生姜焼きの最後の一枚を皿に移し、食いちぎり咀嚼する。
セイバーが席を立ったのは我にとって大きな痛手だが―――
だがそれは同時に、喰いぬけがこの場から一人減った事を意味する。
認めるのは癪だが――雑種の料理にしては中々に美味い。
紛い物が雑種を飲み込んでいるのを尻目に、食卓に並ぶ料理を順に片付けていく我。
―――まあ、宝具の使用を禁ずると言ったのは雑種自身だ。
そうでなくとも我が雑種をに慈悲をくれてやる道理も無く。
故にこそ、例ののセイバーの件とは何の因果関係も無い。
邪推は許さん――いや、誰に向かって言っているのだ我は。
ずずずずずずず・・・・・・・・
「――ふむ。安物でも、食後の一杯という物は悪くないものだ。」
雑種が今あの影にほぼ完全に飲み込まれてる為、自身で淹れた茶を啜る。
――――うむ。今日は全く持って平穏な夜だ。
追記
教会に帰ると、我の分まで麻婆を喰わされていたクーフーリンが白目を剥いて痙攣していた。
・・・・・・どうやら言峰の言から推察するに、今日の麻婆の辛さは普段の三倍は行っていた様だ。
面白いぐらいエロくないですね。
クー・フーリンって誰?
JoJoにワロタw
衛宮君も恋する女の子二人に囲まれて大変ですね
>>232 む…つまりはなれないと、それは残念ですが猫アルクだけでも十分です、可愛いのですから(笑み
しかしアルクェイドになれば志貴が釣れると思ったのですが(笑
そう言われれば確かに知得留もギルガメッシュも扱いがぞんざいですね
こんなに可愛いのですが(ぎゅゅう)
あ、…すいません、いつにまにか武装してしまっていたみたいですね(ぺこり
>>233 【そうですね…土曜の夜などは?】
>>236 そのような物言い(膨れ
私があのような男に屈するはずはありません。
返り討ちにしてみせます
>>239 (聴いてみる)―――――――なるほど…
「よくここまできたな、もうこないとおもっていたぞ?」
て感じでしょうか
>>240 私はいったいなにに殺されてるんでしょう?
泥…でしょうか?
>>241 ttp://phantom002.sakura.ne.jp/fate/img/Another_106.jpg つまりこういうことでしょうか?
だがありえません。
それにあのギルガメッシュです、私が屈服した、瞬間に興味を無くしてしまうでしょう
そういう男です、あれは(納得するように頷き。
>>244 そう言ってくれてありがとう(笑み
無事規制は解除されました。
これも貴方が早く戻ってきてくれと祈ってくれたからでしょう
感謝します(ぺこり
>>245 申し訳ない、こんな手間を掛けさせてしまって(神妙な顔で)
しかも使う機会ありませんでしたorz
だが助かりました、ありがとう
>>252 スレに(・∀・)カエレ!!―――というのは嘘ですが
…こういうのを見たいとお望みですか?
ttp://phantom002.sakura.ne.jp/fate/img/Another79.jpg そうですね、あの会社も協力していますからお互いの利害が一致すれば
ありえなくはないでしょうね
しかし―――アンバーは…(悩み
>269-270
クー・フーリンって確かケルト神話の大英雄だっけ。
光神ルーの子にしてセタンタの猛犬。光の御子とかなんとか――――
――――ん? アイルランドの光の御子?
記憶がフラッシュバックする。
雲隠れした月、真闇の中で閃く剣戟の火花。
銀鈴の剣士と蒼穹の槍兵。
閃く魔槍を受けて、
確かセイバーは――
『っ……!? ゲイ・ボルク……御身はアイルランドの光の御子か――!』
とか言って―――
―――ランサーか。
あー、>269。蒼い全身タイツみたいな服着てる奴見たことないか?
結構街中とか歩いてそうな印象があるんだが。
そいつがクー・フーリンだと思う。ランサーのサーヴァント。
信じられないかも知れないけど、本当だ。
俺だって露出狂っぽい格好した奴がアイルランドの英雄とか、あんまり信じたくないけどさ。
いや、ほら。セイバーとかはまだ分かるんだが、
ランサーとかアーチャーが生前あんな格好して戦ってたのかと思うと、な……
>271
……恋する女の子? 二人?
はて。うちに女の子なんてセイバーと桜しか居ないんだが。
藤ねえ? 論外だ、論外。あんなのを女の子なんて言うなら、動物園の雌虎は全部女の子になっちまう。
で。そのセイバーと桜しか居ないわけで。
恋する二人って事はつまり二人とも誰かを好きって事か。
―――――
セイバーはあれだけ可愛いんだから……言い寄る奴とかが居てもおかしくないし。
……む。なんか全然想像出来ないんだが。
……まあ桜も綺麗だし、チェックしてる男子も多いしな。
別にそういう相手が居ても不思議じゃないっていうか。想像つかないけど。
何の事はない。
つまり自分にとって二人とも 惹 れ であって。
そういった姿を想像したくないだけなんだろう。
――――はあ。こんなにガキだったかな、俺。
>>257>>260>>268 「ん―――シロウ…ちゅ――」
湿った音が響く――月明かりに白い肌と金の髪がぼんやりと照らしだされる。少女は眠る少年の股間に顔を埋め
顔を上下させていた。
その眼は既に潤みきっていて、漏れる明かりがそれを輝かせ照らし出す。
少女は卑猥に少年のモノを両の手で包み込むとそれに舌を這わせていた。
「ちゅ――むぅ…くちゅ……あむ…」
シロウのモノは唾液で濡れ妖しくテラテラと輝いている。それをまるでアイスキャンディーを舐めるように
顔をずらし、横合いから正面から舌でそれを濡らすように舐めまわしている
「ちゅぴ……ふ…ぁ……んん…ちゅ…あ、…ふ…」
何度も往復するように舐めていき、裏筋を刺激するようにツッ…と舌を躍らせる。
唾液が竿を伝い落ちそれを塗すように指で撫でてじゅ…ずっ…と指を上下に動かし刺激する。
シロウのうめき声が聞こえた…
少しドキリとするが…それも悪戯心を増加させるスパイスとなった。
そう悪戯…寝ているシロウから魔力を奪おうとする子供じみた悪戯なのだ…
しかしその悪戯は少し淫靡さをましていき行為が加速していく…
「あ…、…大きく、…なった…シロウ…気持ちいいの、ですね?…ん、…む…くちゅ…」
シロウは疲労している、目覚めるはずはない、だから問い掛ける行為に意味はない。
いうならこれは自慰行為の延長なのだから…シロウを利用した悪質な自慰行為。
舌先でシロウ自身の先端を舐めるとそこから流れ出た粘液が舌に絡みつき粘質な音を立てる。
竿を指でくんっくんっとリズミカルに抜き扱いながら、先端にキスをして唇でなぞるように刺激する。
「ああ…熱い……触ってるだけで…んむ……くっ…ん…あむ…ちゅ…」
その熱く熱したシロウ自身を触りながら自らの秘所を指でなぞる。「ああ…」と声が洩れて自制するように
唇をきゅと噛締め堪えて。
一度根元から先端までをなぞり舐めると口を開き、そのシロウ自身を迎え入れる
「あむぅ……く、…ちゅぷ…あ、ふ…ぴちゃ……あ…ん」
優しく丹念に唇を締めて舌で先端をくすぐるように刺激すると一度喉の奥まで自身を飲み込んで
ズズッとゆっくり口内で擦り刺激しながら引き出していく。
そのシロウの熱い感触に酔いながら、もう一度丹念に舌と唇、そして口内を使い舐めていく
胴部を優しく抜き扱いながら、それをまた吐き出していく。
―――少しずつ、少しずつ…大胆に…淫靡に――
顔をずらして口内のそれを舌で刺激する。血管や筋をなぞるようにしたを躍らせ回転させていく
首を更に大胆に動かしていく、じゅぶじゅぶと音が洩れることももはや気にせず念入りに、
そして激しく首を動かし自身を刺激する。
手が自らの秘所を撫でながらもう一方の手で胸を強く揉みだす。
「んんっ…はぁっ―――シ、ロウ…あんっ!」
秘所から指を滑らせ膣壁をゆっくりなぞりだす、すっかり濡れそぼる膣内の愛液を指につけて膣壁を擦る
「やんっ…ぃ……んっ…ぁ―――やぁ…熱い…」
はぁ…と艶めいた嗚咽をもらしながら、膣壁を指で奥から外へと愛液を掻き出すようにして擦って刺激すると
背筋がピンッと張り詰めさせて感じ
「もっ…と…、――奥…が…」
止まらない――
もう止まらず、熱いうねりは加速してブレーキは掛からない。
―――――だから…
立ち上がりシロウのそれに狙いをつけるように腰を沈めて
「すいま、せん……シ…ロウ……私は…もう…我慢、…できない、のです…だから…」
聞こえるわけがないが自分に免罪が欲しくて発した言葉。
それだけ伝えるとシロウのそれに秘所を当ててゆっくり身体を沈めていく―――
「あ…ああっ!…シ、シロウが……入っ、て…く…るっ―――」
シロウ自身を受け入れ根元まで受け入れると身体を大きく身震いさせる。
しばらくお腹に響くシロウのモノの感触を味わいながら、やがてシロウの胸に手を当てて支点にすると
ゆっくり腰を上下に動かし始める。
「あ…ン、―――はんっ…ぁ……やんっ…ん……く、ふぅ…」
熱く猛るそれが膣内を擦りつける、愛液が絡みつき滑りをさらに大胆にしていく、
それが膣内を擦るたび身体はピクンっと跳ねて金の髪がふさっと揺れる
唇は声を漏らさぬようにきゅっと閉じられるが洩れる嗚咽は殺せず切ない吐息とともに流れ出る
「――っ…はぁ……っっ……くっ…うぅ!」
熱が身体を侵して汗をほどばしらせる、腰を浮かせ強く奥へ導くように腰を落とす
「シ、ロウ…!…気持ち…ぃぃ…っっ!―――はぁっ…や…」
脳が熱にやられたのかもう声を殺すなど考えられない…ただシロウのそれをより強く擦りつけるだけしか
考えれぬほど思考は甘く蕩けていく。
腰を少しずらしシロウを刺激する、そうすると強く膣壁に押し付けられ快感が走り抜け身体が痙攣する
「――――っっ!!!!…あ、いやっ…き、気持ち…良、…すぎ……るっ!!」
そこからは段々と激しく強く腰を浮かせ落としていく、玉の汗をちらしながらその行為に没頭していく
「ああっ!!――やっ!…お、お腹が……熱い…っっ!!!…シロ…ウっ!!」
シロウのそれが震えて限界を訴えてる
「――――欲しい……シロウの…魔力が―――」
甘えるような口調で囁くようにいう、腰をグイグイを動かしながら背筋を段々と張り詰めさせていく
視界はかすれ白く染まっていく。涙をほどばしらせながらさの高みを目指すように突き入れていき
「―――は、んっ、んア、ああああ――――! ……だめ、意識が、飛んで――――わたし、もう――――!
ああ―――――――――っっ!!!!」
シロウの上で身体がピンっと弓なり硬直して顔を大きくそらし甲高く甘い声をあげ身体が激しく痺れさせる。
中にシロウの奔流を感じながら、涙に濡れた眼を閉じたままその感触を味わう、唇から甘い嗚咽が洩れ脱力した身体を
ゆっくりとシロウの胸に預ける
「――――シロ……ウ…」
身体に力が入らずただ指で自分のマスターの唇をなぞる…
ひどい睡魔だ襲ってきた――このまま寝てしまえば明日この悪戯がばれてしまう…
そう思うのに口は笑みを作っていた
彼はきっと許してくれるからだ…むしろ喜ぶかもしれない。
いや――怒るかな?……まあ、どっちでもいい…
今はこの甘く甘美な時を無くしたくない
今は……眠ろう…――――
(*´Д`)ハァハァ
つ【山芋】
>>269>>270 それについてはこれをどうぞ。
クー・フーリン(ク・ホリン):
幼名セタンタ。ケルト・アルスター(現在の英領北アイルランド)神話の英雄。ケルト人
アルスター王コノール(コンホヴォル)・マックニエッサの妹デヒテラの子。父は太陽神ルー
紀元前12世紀頃よりケルト人が定住していたとされるエリン(アイルランド)は
紀元前5世紀ごろから海を渡り欧州ケルト人の移住が本格化。
伝説ではパーホロン、ネメズ、フィルボルグその他多くの民族が次々にエリンへと移住・侵略を繰り返し、
島の支配者は何度も変遷していった
そして紀元1世紀頃、ダーナ族を滅ぼしたケルト系マイリージャ族(ゲール人)の末裔ミレー族が
エリン全域を支配し、アルスター、ムンスター、コンノート、レンスターおよびミーズの5つの部族国家を建国、
5国はエリン島の覇権を目指し互いに遭い争う
島の外では海峡を挟んだブリテン(現在の英連邦イングランド)、ガリア(フランス)が大ローマ帝国により征服され、
土地を失い、難を逃れた多くのケルト人がエリンへと流入していたそんな時代、クー・フーリンは生を受ける
セタンタ少年は幼少の頃より怪力の持ち主で、7才にして武器商クランの勇者が10人掛かりでも倒せない
猛犬を絞め殺し、アルスター王よりクー・フーリン(またはク・ホリン。クランの猛犬の意)という名を賜る
また当時アルスターに侵入し半数もの国兵を虐殺したネフタ・スケニュの3人の息子と闘い、これを殴り殺す
しかし敵を屠ってもなお彼の殺意は解けず、恐れた男たちは彼を鎖で縛り、大樽の水に浸け正気に戻そうとした
しかし1つ目の樽は二つに裂け、2つ目は水が蒸発してしまい、3杯めの樽でどうにか彼を鎮めることが出来た
こうしてこの恐るべき子供は僅か8才にして元服、アルスター王直属の傭兵団「赤枝の戦士団」所属の騎士として戦場に赴く
当時の騎士は鎧を纏い馬に乗る中世のそれとは違い、御者の駆る戦車に乗り槍・投槍・投石器などを用いて戦った
武芸を身に着けたクーに最早敵は無く、その怪力で素手で敵戦車を叩き壊すなど戦場で数多くの武功を立てる
また槍(投槍)の扱いにかけては並ぶ者無く、彼の持つ「海獣の骨」ゲイ・ボルグは死を招く槍として他国の兵を恐れさせた
392 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:04/12/05(日) 16:22:41 ID:nYOYyKuV
こうしてクー・フーリン率いる赤枝の戦士団には数多くの勇者が集い、
4国の強兵を幾度となく打ち破り最強の名を欲しいままにする
アルスター王国も彼らの活躍に伴い次第に勢力を伸ばし、領土を拡大してゆく
しかし最強の騎士の死は突然訪れる
コンノートの女王メイヴとアルスター王の聖なる雌牛をめぐる争いに端を発するガラフ平野の戦いにおいて、
クー・フーリンは義父であり親友である騎士ファーガスとで一騎打ちの末倒し、
魔剣カラド・ボルグを持つ猛将フェルグスの大軍をたった一人で破り、コンノート軍を敗走させ見事勝利を治める
だが愛人であるファーガスを殺された女王メイヴの怒りは凄まじく、
クーへの復讐を誓い、先の戦でクーに父を殺されたレウィとカラティンの6人の息子を
スコットランド及びバビロンに遣わし妖術を学ばせ、刺客としてアルスターへ放つ
カラティンの幻術によりムルスヴニャ平原に誘い出されたクーは3人の老婆と出会い、犬の肉を献上される
ケルト人には「ゲッシュ」と呼ばれる必ず守らなくてはならない誓約、一種の禁忌があり、
これを破る者は部族追放あるいは死刑になるという重い戒めであった
彼のゲッシュに「身分の下の者からの食事を断らない」というものがあり、やむなく彼は犬の肉を口にする
しかし彼には「自分の名を意味するものを食べてはならない」というゲッシュも持ち合わせており、
戒めを破った彼は全身から力が抜け、半身が痺れてしまう
身体の動かぬクーに対し、カラティン扮する弾唱詩人は彼の魔槍ゲイ・ボルグと2本の槍を渡すよう迫る
弾唱詩人の申し出は断れないケルト戦士の掟により、彼はゲイ・ボルグと2本の魔槍を投げ渡し27の敵兵を屠る
しかしレウィの投げ返す魔槍がクーの腹部に突き刺さり、肉を裂き血と臓腑と水を地に流させる
己の死を悟ったクーはレウィに許しを請い末期の水を飲み、無様な屍を晒さぬよう
平原に立つ石柱にベルトで身体を括り付け、立ったままの姿で絶命した。
27歳の若さだった
彼の死後、無敵を誇った赤枝戦士団は内紛が元で次第に分裂・解体し、
アルスター国も敵国の侵略を受け衰退、滅亡の運命を辿ることとなる
く――――ふはははははははははは!
雑種共、英雄王の登場だ!
>268
セイバーが努力している様だが。
我の意見については過去ログ参照だ。
>269 >270
フン――決まっていようが?
本編中禄に活躍の機会を与えられなかった噛ませ狗というやつd――ガ!?
' ,:.:.'.;::::::::::::::':,:.:.:.:.'., ←ゲイボルグ
' ,:.:'.;::::::::::::::':,:.:.:.:.'.,
' ,:.:':;::::::::::::::':,:.:.:.:.'., _,r'7 _,,,,,,_
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_,r'' ;.:':;:::::::::::::':,:.:'.,_,,r" ,r‐'´, '''''フ
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/ / / ',:.':.:.:.:.:.:.:.:':.:.'.,____,,,,,,,,,,,,_<_______
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ヽ l ! __,,,r''7¨ ̄ ___,,,,--‐‐‐`,' `,'` ̄ !
、ヽ! ` __,/_,,,/ __,,r‐‐`,r‐< ` ´ `ヽ
.ヽ ` 、__,/__,/ __,,..-‐'" / / ○ > ,'i , ' /!`┐
! ヽ __,/^<二--‐‐‐'''''''''''''二=-/ / // ヽ、
ヽ ヽ`ー-..,,___,,,...-‐'7¨ ̄ ヽ_/ ´ `′ `ヽ、
,r` `ヽ、  ̄¨¨''''''‐-- 、 i
/ ,r ヽ、`ー‐---< ̄ ̄ ` !
! i `ー-  ̄¨''‐- 、 /
ヽ ヽ `ー---------< ̄ ` /
ヽ ヽ _,,,..-‐<´ /
ヽ ` 、 r',r'7¨¨''┬' __ _,,/ !
ヽ ヽ、 l ! __,,,ノ / )¨''‐-‐''¨¨ !
ヽ ` ヽ ` -‐''',,r‐''´ l
ヽi、 i 、 、  ̄i¨''''''´ ::.. ヽ ___,,,,,,,,,,,,__
`l i lヽ ヽ、 ヽ,、__ ! ::::.. ヽ __,,,..-‐''¨ ̄::::::::::::::::::::¨''‐-.,_
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>272
【余り遅くまではいられんのだが――
土曜ならば八時から九時以降から、と言う事で構わんか?】
やっと…やっとギル様に春が。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
憎悪の空より着たりて!正しき怒りを胸に!
我等は魔を断つ剣を取る!!!!!!!!
汝ッッッ!!!無垢なる刃ッ……デモォォォオオオン!!!!
ベイィィィイイイインッ!!!!
姫さん「ナアカルコード!送信」
ううう…おおおおおおおおッッッッツ!!!!!
光刺す世界に!汝等暗黒住まう場所無し!!!
乾かず…渇えず…無に還れぇぇええええッ!!!!!
本「昇華!」
相変らず静かなものだ。
>279
だから何故に泣くか雑種。
それではまるで我がネタ(ry
――いや、我の勇姿を目に出来るとあらば、
感極まって涙を流す事も理解できんわけではないがな。
フハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
>280
エ ヌ マ エ リ シ ュ
天 地 乖 離 す 開 闢 の 星 !!
>281
だって…ネタキャラでもエッチできるってことが嬉しくて。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
ありがとうございます、ギル様。
これで安心してネタキャラデビューできます。
>282
「――おのれおのれおのれええええっ!
たかが雑種の分際で我にこれを使わせるか――!」
『王の財宝』から抜き出したソレは、何の神秘も宿さぬ只の物体。
だが。
「それ」の何たるかを理解している者にとって、
その存在そのものが相手の精神を砕き、蹂躙しつくす砲弾。
それの何たるかを理解したその時に、それは魔法を越え「 」さえ凌ぐ凶器と化す―――!
真 月 譚 月 姫
原 作 乖 離 す メ ジ ャ ー 化 の 先 !
「・・・・・・・・・・つくづく、こうは為りたくない物だ。」
>283
――――まず、最初に一つ言っておく。
誰 が ネ タ キ ャ ラ か 雑 種 !
(一つ深呼吸し)・・・・まあ、この話題は後に置いておくとしてだ。
――ネタにばかり走っている輩ばかりが揃っている故、
忘れられがちだが・・・元々、此処はそういった場だ。
道化であろうが何だろうが、相手さえ応じれば出来んことはあるまい。
故に参加を望むと言うのならば、心置きなく来るがいいぞ。
この我が直に歓迎してやろうと言うのだ。
マーボー豆腐は最高の料理ですよね
士郎の部屋になぜか弟子一号のものと思わしきブルマが。
しかもなんかカピカピな何かが付着してるのだが・・・
>287
ナヌ――――――――――ッ!!
どうりで弟子一号がこないだジャージだったわけよ。
「ブルマ盗まれたッス〜」とか言っててね。
何事かと思ったら、やっぱり士郎だったってことね。
いくら年頃の男の子だからって、やっぱり盗みは許されないわよね〜。
士郎――――――――――!! 許さ――――――――――ん!!
後で根性叩きなおしてあげるから道場にきなさ――――――――――い!!
ちなみに逃亡は銃殺刑なんで、そのつもりで。
>274-275
「―――――――」
……目蓋を開ける。
妙な違和感を覚えて手を胸に―――
「――――――!?!$!E?$%"?!????」
なんか居る。子泣き爺か海月か虎か猫か。いや、どうでもいいが、兎に角なんか居
る。正確には俺の身体の上に寝ているナニカ。意識は一瞬で覚醒、システムオール
グリーン状態。でもエラーが発生中。スキャンディスク起動で状況判断を再確認。お
ぼろ豆腐並にぐずぐずの脳みそが目の前の現実を認識する。
首だけ擡げた視界に映るのは砂金だ。で、その下にあるのは白い肌だ。喰い付きた
いほど柔らかい女の肌。寝起きだから獣化中。健全な若い男なら誰でも朝は獣にな
る。だというのに今日に限っては股間に力がない。この歳でEDとか笑えない。この先
の未来、使われる事なくご臨終とか洒落にもならない――――って。
「なんだ、セイバーか……」
セイバーだ。なんか凄いけどセイバーだ。何が凄いのかヨクワカラナイ。いや、待て。
そもそも股間に力が入らないんじゃなくて、外に出てないか愚息さん。ははは、そりゃ
出すもの出してたら力も何もないよなぁ。で、俺の上で寝てるのは裸のセ、イバーだ
け、ど………ハ ダ カ ?
「……う、あああああああああああああ!?!??」
グルリと横に一回転、ダンと両手を頭上について反動ゼロからの逆倒立、ドドンとバ
ク転モドキで壁際にまで後退。僅か一秒、セイバーは手品みたいに布団に落ちる。
完璧だ。時々自分が凄いと思う。オリンピックかカンフー映画からスカウトが来ても
おかしくない。一躍アクションスターだ。いや、それはさておいて。
「――――な、な、ななななななななな」
はい、言葉を為しません。ようやくマトモに働き出した脳みそは一瞬で沸騰してシェ
イクされて煮込み豆腐に逆戻りしている。そういえば豚の脳みそって旨いらしい。兎
に角状況がよく分からない。分かりたくない。なにせ記憶がない。夢にさえ見ていな
い。目の前で寝ているセイバーの白い肌も、綺麗な髪も、その感触も温かさも何一
つ記憶にない。いや、見てたらそれはそれで困るというかケダモノ以下の証明にな
るんだが。
惜しいと嘆くべきなのか、いや、それはどうなのか、俺。確かにセイバーは可愛い
し、なんていうかこう抱きしめたいなーとか考えなくもないけど、セイバーはサーヴァ
ントで、でも女の子でやっぱり柔らかいし……って落ち着け、衛宮士郎。
こんな所を藤ねえや桜に見られたら市中引き回しの上獄門晒し首じゃ済まない。
下手したらミンチだ。それも竹刀と冷たい笑顔で作られる人挽肉。
肉団子の材料に最適☆ 今日の妲己と喜媚の三分クッキングはハンバーグロリッ☆
―――じゃねぇ、バカ。冤罪で挽肉にされてたまるか。文王じゃあるまいし。
とにかく冷静に。クール・アズ・キューク(冷静沈着)に行動を起こす必要がある。
「とりあえず起こさないように、と……」
辺りに脱ぎ散らかされていた服を畳んで枕元に置き、
当然の事ながら未だ全裸で寝ているセイバーを、「極力」見ないようにしながらシー
ツをかけてやる。
よし、証拠隠滅は完了。
どうせ藤ねえ達が部屋にまで来ることはまずないし、セイバーが起きるまではなんと
かなるだろう。
今から朝飯を作って何食わぬ顔をしてればそれでいい。
後でセイバーに事情を訊ければ訊こ――――
>274-275>290
「――――馬鹿か、俺は」
―――言い訳じみた行動を取っている自分に、本当に呆れ果てた。
どう見ても、ありとあらゆる状況証拠が一つの現実を突き付けてる。
セイバーが俺の部屋で、俺の上で、裸で寝ていて、しかも俺の股間は見事になんか
違和感がある状態で外に露出している。
逃げ道もなにもない。
俺はセイバーを抱いた。
記憶がなくても間違いない。
「クソ、なんだってこんな馬鹿な考えを」
していたというのか。
思いっきり頭を柱に叩きつける。
額から伝う血が口に入る。鉄錆の味は後悔だ。
セイバーを抱いた(らしい)事に後悔は微塵もない。好きなんだから当然だ。
だと言うのに、後悔があるとすれば、それは。
自分の記憶がある状態で、俺自身の意思でセイバーを抱けなかった事だけだ。
つまり俺は、それを認めたくなかっただけなんだろう。
本当に、なんて子供じみた思考だろうか。
錯乱していたとはいえ、無様な自分に嫌気が指す。
「未熟者――――責任さえ取らないで、何が男だ」
寝息を立てているセイバーに頭を下げて台所に向かう。
ならば、「今の」自分に出来る事など一つしかない。
無意識とはいえ、そうしたコトをしてしまった以上、セイバーも腹が減っているだろうし。
あらん限りの腕を振るって、出来る限り精のつく料理を作らないと。
To be continued?
>286
いや、美味いけど。
マーボー春雨も捨て難い。手軽だし、ご飯によく合うし。
あの辛味が何とも言えず、こう食欲をそそるって言うか……
でもそれが最高かどうかは別だろ。
本当に美味いって思ったら、それがその人にとっての最高の料理なんじゃないか?
別にマーボーに限らず、さ。
作る方としては美味しく食べてもらえればそれでいいって言うか。
あ、泰山のマーボーだけは絶対に最高だとは思わないと言っておく。
あれはヤバい。人間の食いもんじゃない。
>287-288
違――――っ!!
改竄だ!
陰謀だ!!
冤罪だー!!!
洗濯籠に放り込んであったから、セイバーの服と一緒にアイロン掛けしようとしただけだ……!
たまたま洗濯糊の分量を間違えただけだ!
さて、どうしよう、もう一回洗濯し直そうかなんて思ってた矢先にコレか――――!!
盗んだんじゃない! 変なのも付けてない! いや、洗濯糊はつけたけど。
イリヤの勘違いだ。
で、俺は無罪だ。この潤んだ嘘偽りが一片もない瞳を見てから言え、バカ虎! と、>287!!
『ちなみに逃亡は銃殺刑なんで、そのつもりで』
うわ、待て待て、落ち着け藤ねえ。
俺、まだ死にたくない。というか無罪で死にたくないんだが。
セイバーの件(>274-275>290-291)といi―――コホン。なんでもない。
……と、とにかく最近身に覚えのない事が多すぎるぞ。
きっと誰かの陰謀なんだ。うん。
イリヤとか金ピカとか遠坂とかそこら辺、俺を日々殺害しようと目論んでそうな奴の陰謀だと思う。
そんな訳で冤罪に対して弁護人を要求する。
(バーサーカー登場)
ちょっと待て。人の話を聞いてくれ。
(ずるずると道場に引き摺られていきました)
いや、だから弁護人とか要求してくぁwせdrftgyふじこlp;@
【タイガースタンプ一個追加】
>289
はあ。こないだからなんか携帯サイズの画像が多いな。
…………アドレス削って、と。
体は型月画像で出来ている
待ち受けはFateで 着うたはTHIS ILLUSION
幾たびの機種を越えて不変
ただ一度のリサイズはなく
ただ一度のも自作もなし
担い手はここに無知 電子の海で画像を拾う
ならば我が携帯にカメラは不要ず
この体は無限の型月画像で出来ていた
―――――_| ̄|○(自己嫌悪に陥ったようです)
通りすがりの女子高生:やだー、あの人の携帯アニメか漫画?の画像ばっかり〜。オタクってやつぅ?
>293
いや。俺、趣味らしい趣味ってあんまりないし。
家事とかガラクタ弄りがオタクだと言われたら微妙だけどな。
だから誤解だ。
相互理解上、とっても重大な齟齬があると思う。
(聞いてもらえなかったようです)
―――――そうか。アーチャー、おまえの最期ってこんなのだったんだな。
「彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う」、か……
でも俺は曲げ(変え)ないぞ。
(待ち受けをセイバーにした事は)決して、間違いなんかじゃ、ないんだから――――!
【三日後】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
穂群原学園校舎 |
____.____ |
| | | |
| | | |
| | | ミ | ∧_∧
| | | | ・゚・(つД`)・゚・
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ( つ 【あっさり挫折】
/ / /
し' し'
>295
ごめん、無理だ。というか嫌だ(即答
他の誰かからなら頷ける所があれば頷くけど。
あいつみたいに間違った方向に走るつもりなんて、これっぽちもないし。
だってさ、話し掛けると怒って、事ある毎に死罪死罪喚いて、おまけにセイバーにストーカー行為だろ。
ああいうのは不屈って言わない。偏執的って言うんだ。
ついでに油断、慢心、うっかり、ネタ属性……
悪いけどあいつから見習う所なんて何一つないぞ。
ついでに、我と書いてオレと読む、なんて間違った日本語は色々と駄目だと思う。
そんなギルガメッシュに一つ正しい日本語を教えてやりたいんだが。
つ【本当の日本語〜オレとは「僕」と書く!〜:民明書房刊】
「僕に逆らうとは何事か、弁えよ雑種!」
とか、面白いと思わないか?
いや全然
ギル様はあっさり信じそうだけどナー
あっさり挫折って…クラスで後ろ指でも指されたか?
>260 >266 >268
『>1でセイバーが言ってるだろ。雑談やエッチもあり、って』
ちくり。
息が止まる。
『そういった事も有りだってくらいに考えておいた方がいいんじゃないか? 』
ちくり。
頭が回る。
『いや、今の面子見る限りじゃ期待出来そうにないだけなんだが』
ちくり。
胸が、しくしくと痛む。
セイバーさんが言った。
そういう事もありだってくらいに。
期待出来そうにない。
ぐるぐる。
酸欠の脳は狂想を増して。
→先輩はセイバーさんを見ている。
→無理にする事は無い。
→そういう事にはならないだろう。
ぐるぐる。
吐き出される思考はどれも歪んでいて。
→わたしは見てもらえない。
→する事は無い。
→対象にならない。
ぐるぐる。
ぐるぐる。
ぐるぐる。
導き出された有り得ない答えに、わたしは更に追い詰められる。
先輩はわたしを守るって言ってくれたけれど、言葉だけではまだ不安だから。
先輩は嘘を言ったりしないと判っていても、言葉より確かな証が欲しいから。
だから――――
昼下がり、お風呂場の掃除をすると言って席を立った先輩の後を追い掛けて、続けて浴室に入って。
「…………お話があるんです、先輩」
後ろ手にロックを掛けながら、わたしはそう言った。
>297
そうですか……
.|i|
.|!|
, -y‐-、|l|v、 微妙に可愛いと思ったんだが。
/ / l''::::`ャ
l__r' r‐、ノ0、::ュ'
し'⌒`し''ー レ'
>298
信じそうだよなぁ……
肝心のキメ台詞とか登場シーンで「僕」連呼するギルガメッシュとか。
いや、ある意味もの凄く嫌な敵だ。
「なんか今日のあいつ可愛いな……」
よく見たら微妙にぼっちゃん刈り入ってるしさ。
――――やっぱり英雄王は今のままが一番だな。うん。
>299
そんな事ないぞ。
クラス中に瞬く間に広がって、藤ねえにまでHRで「衛宮君、携帯に女の子持ち込むの禁止ー」
なんて言われてないぞ。
桜の目がなんか「先輩ってそういう趣味なんですね」とかになんてなってないし、
一成からも変な目で見られてなんてない。
大体そんな事になったら飛び降りの前に首を吊ってる。
――――はて。考えてみたら俺にとってセイバーってのは実在の女の子なんだが。
アニメでも漫画でもなく、普通の女の子だし。
待ち受けにしてオタク扱いされるのもおかしいって言うか。
いや、それでもかなりイタイ事に変わりはないんだけどさ。
>300
「――――やっぱ、寒いな……」
家中、暖房が効いているとはいえ、風呂場だけは別だ。
タイル張りの床は冬の冷気を存分に伝える。
そういえば雪が降ったとかなんだとか。
「さっさと終わらせるか。長く居たら風邪引いちまいそうだし」
ポリバケツに入った掃除道具からスポンジと洗剤を取り出す。
カ○キラーなどのスプレー式より、前近代的なこちらの方が汚れが落ちる気がするからだが―――
「――――あ、やばい。コレじゃ濡れちまう」
腕まくりをして気付いた。
左腕は既に人のモノではなく、真紅の布で覆われている。
片腕では濡れ物を扱うのは難しい。
まだ慣れていないので、どうやっても濡れる時は仕方ないが
それ以外の時は出来る限り濡らしたくないというか。
外す訳にも行かないし、次からはスプレー式に移行するしかなさそうだ。
と。
『…………お話があるんです、先輩』
なんて、今から討ち入りにでも行きそうな表情で桜が入ってきた。
討ち入り先は我が家の風呂場。となると吉良役は風呂か。
こんな昼下がりから入浴したいってのも変な話だけど。
「ん? 今から風呂掃除するんだが。桜、風呂入るのか?」
それなら退くよ、と立ち上がって外に出ようとして。
―――おい、開かないぞ、ドア。
よく見たらロックされてるし。
桜は横からむー、とこっちを見てくるし。
なんか拙い。何が拙いかって、表情がその、夜の桜を思い出させて拙い。
「――――――桜?」
>302
「――――先輩、」
じっと見つめて、一歩前に出た。
「わたし…………」
声は震えていた。
膝は笑ってしまいそうだった。
早鐘の様に鳴り響くこの音は、わたしの心臓の鼓動なのだろうか。
「わたし、不安なんです……、怖いんです、先輩」
口に出してしまえば、もう止まらない。
渦を巻いていた思考が、出口を求めて溢れ出した。
「先輩、言ってくれましたよね、わたしを守ってくれるって。
それは嘘じゃ無いって判ってるんですけど、でも、やっぱり不安なんです」
もう一歩。
それで、シャワーの傍まで来た。
「先輩は優しいから、色んな人を同じように見ている気がして。
……セイバーさんや、遠坂先輩、とか」
ロックは掛けた。
けれど、浴室の音はそれでも漏れる。
「だから、自分が特別だって思える何かが欲しいんです」
シャワーの栓を全開にする。
「それとも――――」
滝の様に流れ出る水流が服を濡らし、肌を滴り落ちていく。
「こんな汚れたわたしじゃ、やっぱり…………だめ、ですか?」
浴室を満たすその音に紛れる様に、言った。
>303
桜の言葉は真実を孕んでいる。
俺にとってはセイバーだって大切だし、遠坂も藤ねえもイリヤも大切な存在だ。
「―――――桜」
それ故に胸を刺した。
捻られる蛇口。
シャワー口からは驟雨の如く水が吐き出される。
『こんな汚れたわたしじゃ、やっぱり…………だめ、ですか?』
桜の服はどんどん濡れていく。
桜の髪端から水が滴る。
それが、あの公園の夜を思い出させる。
誓いを。この腕の、赤い咎を。
―――衛宮士郎はあの瞬間。
自分を裏切った。
今までの自分を全て否定して。
今まで自分を生かしてくれた衛宮士郎の全てを裏切って。
その上で尚、ただ一人を助けるって誓ったんだから。
「――――馬鹿。そんな事、あるもんか」
もはや濡れる事など意にも介さない。
服を着たまま、水に打たれる桜に歩み寄って――――
「――――ごめん。不安にさせちまったな。俺は、桜の恋人なのに」
両腕で桜を抱きしめた。
微かに跳ねる少女の身体。温かみなどない、降りしきる水の所為で冷え切っている。
「俺は桜だけの正義の味方になるって誓ったんだ。
桜が自分を嫌っても、殺そうとしても、俺が助ける。
世界中の誰もが許さなくても、俺が許す。
―――――俺は、桜が好きだから」
抱きしめつつ、片足で蛇口を捻る。青から赤へ。
徐々に温かくなる世界の中で、濡れそぼった桜の顎を浮かす。
「桜―――――――」
寒さに震える唇に自分の唇を落す。
柔らかい口付け。
しがみついてくる桜の身体が、心が、誰よりも大切だった。
>304
抱き締められて、あの時の事を思い出す。
凍えた身体は同じ様に先輩の暖かさに震えていた。
「せん、ぱい……」
あの時はそれで十分だと思えた。
でも、心は不安だと叫んでいる。
「んっ……」
そして、身体はもっと欲しいと望んでいた。
唇を重ねただけの口付けなんかでは、欠片も満たされないほどに強く。
――身体が、熱を帯びる。
貼りついたシャツの下の身体。
厚い胸板に腕に、鍛え上げられた筋肉が感じられる――それは、男の、身体。
――熱に侵されて、それがまた熱を呼んで。
這うようになぞる指が赤い布に触れる。
瞬間、熱はそのままに暗いモノが湧いた。
腕を喪ってなお戦うと先輩は言う。
それはわたしのた、
――――突き刺さる不安は、金髪の少女の形をしていた。
わたしを好きだと言ってくれる前から、先輩は戦う事を選んでいた。
なら――この不安は、不安では終わらないのではないか。
それにそもそも、あの人が先輩をマスターにしてしまわなければ、
先輩が戦う事なんて無かったのに。
あの人が居なければ、わたしが――――
何処かでそう考えながら、熱に侵された身体は動き続ける。
「先輩。わたしを好きだって言ってくれるなら、抱いてください」
力強くわたしを抱く右腕を伝い、わたしのそれよりずっと太い手首に辿り着く。
そっと握った。
「抱き締められただけでこんなになっちゃういやらしい身体でも、
大丈夫なんだって思わせて、ください」
濡れて薄っすらと透けるシャツを少し捲り上げて、隙間に手を導く。
そこから胸のふくらみの上まで、重ねた手を滑らせた。
>305
桜の手が腕を伝う。それにつられて自分の目線も落ちる。
伝う腕とは逆、左腕。
生きながら列聖した最初の聖人の死骸を包んだ布が目に映えた。
マルティーン
偽善の咎、自身の半身を裂いて世に尽くした「正義の味方」の聖骸布。
――――赤い騎士の言葉を思い出す。
“おまえは今まで人々を生かす為に在り続けてきた。
その誓いを曲げ、一人を生かす為に人々を切り捨てるなど、どうして出来る”
出来る。それが間違っていても、俺に後悔なんてない。
“おまえが今までの自分を否定し、
たった一人を生かそうというのなら―――
ツケ
その罪は必ず、おまえ自身を裁くだろう”
裁かれても、この身が地獄に堕ちるとしても。
衛宮士郎は間桐桜を守るって誓ったんだから。
―――だが、それ以上に。
水に濡れた桜の姿は煽情的だった。
『大丈夫なんだって思わせて、ください』
雨の中、誘導される。
手にやや余る乳房は、下着の上からでも柔らかすぎるほどだ。
桜の胸が情欲を。
そして桜にそこまで思わせてしまった己の不甲斐なさが罪悪感を掻き立てる。
相乗する二つの感情に突き動かされるように、桜を壁に押し付けた。
「―――――っ」
長く、深く、唇を合わせる、舌を絡める。
背中を流れる湯の感覚なんか気にもならない。
なにせ感覚は全て桜の舌と腕に集中している。
水で暈けて細まった視界のすぐに、瞼を閉じている桜の顔がある。
震える長いまつげ、濡れた肌。
湯気で湿度は十分すぎるというのに、喉が有り得ないほどひり付く。
それは明るい室内で抱く事に対する緊張なのか、
それとも居間にいるセイバーや藤ねえにバレる事を恐れての緊張なのか。
どちらでも変わらないか。
乳房を揉みしだいていた掌を僅かに下げて、下着を指で押し上げる。
「ん、ちゅ―――――っ、
―――ああ。俺は、桜と、ここでしたい」
>306
「ぁ……ん」
触れていただけだった指がほんの少し動いただけで、声が出た。
もっと触れて欲しくて、強く押し付ける。
その感覚に、背筋を甘い痺れが走った。
「先輩、わたしの胸……触って、る」
小さく口に出して、改めて認識する。
あの――何度もした空想より、ずっと甘美な現実。
自分でするのとは全然違う。比べ物になんてならない。
「あっ、……ふぁ、っ……」
多少乱暴に壁に押し付けられるのも、求められていると思えば快感に変わる。
間近にある先輩の顔が、更に近付いてくる。
「ちゅ……っ、ちゅぱ、はぁ……ん、あ、ふ」
深く。
合わせた唇から舌が入ってくるより早く、自身の舌を伸ばす。
口内を舐め、舌を絡め、唾液を交換する。
それもまた、甘い。
「はぁ、ふ、ちゅ……、もっと、ください……」
窓から差し込むのは、まだまだ明るい昼の陽射し。
なのにこんな事を。
居間には人が居る。
もし近くに来てしまったら。
場所は浴室。
そういう事をする場所じゃないのに。
何もかもが、思考を侵す熱を助長する。
「ぁ、っ……、んはぁ、あ――――」
固く尖った胸の先がずらされた下着に擦れて、びくりと背筋が震えた。
「わたしも、先輩、と、したい……です」
おかしくなりそうな、もうなってしまっているような。
壊れてしまいそうな、もう壊れてしまっているような。
良く判らないまま、先輩の胸板に置いた両手を臍の下へ。
一番上のボタンを外して、ジッパーを下ろす。
「わたしはもう、十分です、から――――
先輩のを、させて、ください」
大きくなっているそれを引き出して、指を絡めた。
>307
引き下ろされるジッパー。
シャワーの音で掻き消される筈のそれはやけに大きく響いて聞こえた。
『わたしはもう、十分です、から――――
先輩のを、させて、ください』
熱く滾った俺のものに、桜の白い指が絡まる。
自分の指とは違う柔らかくて繊細な感触。
変に強張った首筋に、桜の熱い吐息が掛かる。
甘やかな息は極上の美酒か、猛毒じみている。
それらだけで意識はもう飛びかけそうなほどだっていうのに、
これ以上されたら保てる自信がない。
自分の意志で抱きたいと言っておいて、それはいくらなんでも情けない。
「っ―――――あ、いや……桜、いいから、俺にさせてくれ」
左手で自分の下腹部を触っている桜の腕を取る。
細い手首から、肘、二の腕へと唇を、軟体動物じみた動きで這わせていく。
服の上からでも分かる熱い身体。
鎖骨に至ってようやく素肌に到達する。
別段経験があるわけでもない。桜を悦ばせられる自信もあまりない。
ただ、そうした方が桜をもっと感じられると思ったからそうしているだけの話だ。
「……なんだ。俺もだけど……
桜だって、もう――――」
膝で桜の足を割って、捲り上げたスカートの裾へと指が落ちて、掻き上げる。
痛いくらいに張り詰めた自分のも大概だが、桜の秘所はそれ以上だ。
水で濡れたのとは質の違う濡れ方。
裡から滲み出る液体が下着を濡らしている。
躊躇いなどなく、ただ愚直に下着を掻き分けて、指を挿し入れた。
>308
熱い。
熱い先輩自身に触れているだけで、ますますわたし自身も熱く潤ってしまう。
「んっ……あつ、い」
脈打つ肉を緩く扱いた。
喘ぎのような吐息を零したのは、わたし。
「はぁ…………すご、あばれて――――あ」
もう一度、と思った矢先に腕を取られてしまう。
それが少し悲しくて、先輩を見上げる。
「ずるいです、せんぱ、ぁ……っ」
口付けは服越し。
もどかしい刺激より、先輩がそうしてくれているという事実が心地良かった。
「ふ、ぁ……はぁっ、ん――――ぞくぞく、します」
這っていく唇が胸元に行き着く。
熱いくらいの吐息が肌に当たる。
悪寒のような昂ぶりが、そこから広がっていった。
「先輩、そこ、は」
恥ずかしい、のに。
「……わたしの、一番いやらしい所…………先輩の指で、弄ってください――――」
触れた指を誘うように足を開いて、そう言ってしまう。
つぷり、と指がじかに触れる。
びくり、と背筋が震える。
先輩に縋る腕に、ぎゅっと力が篭った。
「ぁ、っは――――あ、ふぁ、あん、や……ぁ、っく、あは」
掻き回される。
快感に喘ぐ。
掻き回される。
快感に喘ぐ。
繰り返すほどに、物足りなくなる。
――――もっと、
先輩の腕をそっと押さえて、身体を離す。
捲り上げられたスカートを捕まえたまま後を向く。
「せんぱい、わたし――――もう、がまんできない、です」
浴室の壁に左手をついて、右手でだらしなく涎を垂らす所を開いて、
「ここに、ください」
肩越しにそう言った。
>309
「――――こんなに濡れてる」
桜の秘裂は熟れ落ちる寸前の果実のそれだ。
汁気といったレベルではなく、肉壁が指を包み込む。
腕に縋り付いている桜の震えが伝染して、自分の腕まで震えてしまう。
喘ぐ声は水音に掻き消されてよく聞こえない筈なのに、
耳から首に感じる吐息で、聴覚以上に触覚がそれを神経に叩き付けてくる。
『わたし――――もう、がまんできない、です』
翻る体、眼前には濡れて肌に張り付いた衣服と、桜の背中と、
湯とは絶対的に異なった水を湛えた其処があった。
細い指で掻き分けられる薄い布地から秘裂が除く。
視覚だけで意識が焼き切れかけて―――
『ここに、ください』
―――今度こそ、焼き切れた。
あてがう事さえもどかしい。自身の先端からはもう腺液が滲み出ている。
桜を気遣う余裕などない。
食虫植物に誘われ、飛び込む虫に躊躇いなどない。
「―――挿れるぞ、桜」
一息で最奥まで突き入れた。
飢えた獣じみた動きで桜の腰を掴む。熱い内部はそれこそ際限がないかのように絡み付いてくる。
きつくないようで、きつい。
あつくないようで、あつい。
「づっ―ぁ――――」
喉の奥で声を噛み殺す。そうでもしないと、言葉にならない声が漏れ出てしまう。
それくらい桜の膣内は凶器じみていた。
否。
凶器と言えば桜そのものがそうだろう。
爪を立てれば沈みそうな肉感のある瑞々しくて柔らかい臀部、
熱い雨に打たれながら跳ねる背中、
濡れ濡って纏まった髪と、それから覗く白い肌。
融ける。
桜を貫く度、ざりざりと意識が秒単位で削られていく――――
>310
「あ――――」
先端が触れた。
くちゅ、と水音が鳴ったのが判る。
無造作に腰を掴んだ手が、がっちりと固定する。
期待に、息を呑んだ。
「はい、せんぱいのあついの、くだ――っっぁぁぁはぁん!!」
言い切るより早く奥に届く程突かれて、叫びに似た嬌声がシャワーの水音を上書きする。
内側を擦られて、中全部を満たされて、タイルに爪を立てた。
頭の中は白く、ただ貫かれる快楽に溺れる。
待ち兼ねたその刺激に、軽く達してしまっていた。
「はぁ、ぁ……っ、ん――ふ、おおき、い――――」
ず、ずちゅ、と奥まで埋まり、
「んっ、あは、っ、こんな、きもちいいなんて……っ、
せん、ぱい、は……わたしの、は、んっ、なか、きもちいい、ですか――――?」
じゅぷ、と入り口まで戻る。
一度、二度、三度。
「……っあ、おく、あたって――――せんぱいのが、わたしのなか、かきまわして、ます……!
みえてますか、せんぱい……っ」
すぐに足りなくなる。
貪る様に動き出す腰が、貪欲に求める。
「ふぁ、あ、あ、あ――――やだ、こんな、きもちいい、のに――――」
もっと、と。
身体が脳に訴えていた。
左腕を折って、壁に肘をついて身体を支える。
「……あ、はぁっ! ん、くふ、ぁ……」
空いた右手で自分の胸を強く揉みしだいた。
「……だめ、たりな、っ――――せんぱ、い、むね……わたしのむね、さわってくださ――――」
それでも足りずに、求めた。
【ごめんなさい、せんぱい、一端凍結させてもらって良いですか?
続きは……明後日くらい、でお願いします】
>311
コールタールの海に沈む身体。
漂白され続ける意識は、既に一つの事柄しか考えられない。
崩れかけながら崩れない柔らかい体に理性を貪られる。
「―――さく、ら……っ。声、大き――――」
右手で桜の口を塞ぐ。
そんな言葉さえ聞こえているのかどうか。
指に食い込む歯と、なぞる舌の感触が更に脊髄に警鐘を鳴らす。
揺らぐ腰と腰、跳ねる背中、乱れる姿さえ視神経を介して頭蓋を揺らしていく。
『……だめ、たりな、っ――――せんぱ、い、むね……わたしのむね、さわってくださ――――』
途切れ途切れの言葉から意図を拾う。
飽き足りないのはこちらも一緒だ。
床に落ちる激しい水音に紛れて、交わる音が響き渡り、
その都度違う角度から意識をこそげ取られていく。それは、飽食して尚貪る感覚に近い。
故に、水を吸って重くなった左腕を伸ばして更に快楽に手を伸ばす。
揺れる乳房を強く、掌で包み込むように掴んで腰を打ちつけ続ける。
「っ――――――」
視界が暈やけるのは湯の所為だけではあるまい。
人である理性が失われるなら、人としての視界もなくなる。
好都合だ。
特上の肉を味わうのに、そんな余分なものは要らない。
獣じみた呻き声が漏れる。潤滑する粘液で既に溶けきっている。
桜が求めるから自分も求めるのか、自分が求めるから桜も求めるのか。
それさえ曖昧に。
意識は鈍化して、それ故に一つの事に集約していく。
「―――ぁ。さ―――くら」
滑る肉棒に感覚は最早ない。ただ腰の裏から電気が跳ね上がり続ける。
脳髄を溶かす信号。ゼロコンマ数秒で送られ続けてくる撃鉄の連打。
熱病並に悪化する欲望の中、一際高く浮かぶ体を感じて―――
「桜――――――さくら……!」
―――壊れたレコードみたいに同じ言葉しか繰り返せなくなる。
【ん。ああ……もう6時近いのか。楽しくて時間忘れてた(苦笑
分かった、続きは明後日くらいに。
おやすみ、桜】
お疲れ様です。
シロウ、桜(ぺこり
ギルガメッシュ、すいません、
元々時間的に余裕がなかったのですが更なる用事が
重なってしまいました。
出来るならば来週でお願いします
という訳で、今日は空いています。
是非シロウと桜どうぞ。
それでは
士郎殺してぇ・・・桜を返せよぉ!!
激しく良かったデス。
ここは頑張ったら頑張りすぎる人多いですね。
力み杉だとおもふ。もっとライトな感覚でやれぬものか。
いや、すごいんだけどね。
士郎の部屋から遠坂凛のものと思わしき下着が。
しかも微妙に湿ってるし・・・
みんな型付らしすぎてうますぎる。
入っていく勇気ないけどROMでも楽しいです。
次はセイバー入れた3Pキボン。
あまあまえろえろな3人が見たいです。
リア友同士のかけあいはなぁ…
サイトでやったら?
リア友だなんて想像でしかもの言わないのはどーせ例の粘着だろうな
ご苦労なこった
>315-316 >318
ライト感覚なら私がいるわよー。
え゛、お前いないも同然だろうって!?
そりゃないわよ〜。いつだって出るタイミングを伺ってるんだからぁ〜。
こんなんでもセイバーちゃんも士郎も桜ちゃんも金髪の人も猫ちゃんも月姫の人たちも住人って思ってくれてんのよぉ。
何、自虐的過ぎるって? ま、いいじゃないいいじゃない。ネタキャラの宿命よ。
あにぃ!? ネタキャラでももっと頑張れって!? 金髪の人を見習えって!?
いいじゃな〜い。最近寒いんだし、学校だって忙しいんだから〜。
ま、頑張る人の合間に私みたいなお気楽なのがいるのも、このスレの魅力ってことじゃない?
あれよあれ、考えるよりまず一歩踏み出してみろ。結果はあとからついてくるってことね。
勇気を出して入って見れば、案外楽だったりするのよ。こーゆーのって。
結局は遊びだもん、ね?
>317
ナヌゥ!?!? 士郎ってばまた懲りもせず、今度は遠坂さんのまで……。
今度という今度は許さ――――――――――ん!!
ギッタギッタのメッタメタにしてやるわ!!!!!!!!
士郎!! これは一体どーゆーことかしら!?
今度は洗濯がどうとか、そんなんじゃ済まされないわよ!!
今度はセイバーちゃんと桜ちゃん交えてみっちりお説教するからね!!
あ、逃げたら篠揉の刑かシャツ脱がしなんでよろしく。
>315>316
いえ、思いっきりいっぱい力抜いてますよ?
長文の方が多いですから、短文でスポット的なわたしなんか目にも留まりゃしやがらないんでしょうけれどね。
>318
あはは、確かに皆さん上手いですね。
でもほら、私みたいなのも一応いるわけですし、臆せず怯まずどーんと飛び込んできてもいいんじゃないでしょうか。
おねえさんがいろいろと指導してあげますよ?(にっこり)
>322
指導って・・・カレーですか?やっぱり。
>323
カレーの作り方ですか?
もちろん力一杯指導しますとも!
・・・それ以外の指導も応相談、ですよ?
おしりの育て方……(ボソ
子作りの仕方実地指導……
|)彡 サッ
萌える眼鏡っ娘の作り方
偏食の矯正方。
いないも同然な主人公ならココにノシ
では、簡単だけどレス返しでも――
>先輩
先輩、俺がいない時も顔出してくれてありがとう。
色々大変かもしれないけど、これからもヨロシク(ニコ)
>猫アルク
――流石はネコ。
と言うか、アルクェイドにはなれないのか…ちょっと残念。
>英雄王
――誰が流石、だってぇ?
(ナイフで額を軽くブッ刺す)
しかし、相変わらず面白いコトばかりみたいで…。
(>218-219辺りを見て)
>セイバー
セイバー、色々迷惑かけちゃってる様で…ゴメンな。
あと、ご苦労様それとありがとう…。
これからもよろしくな(微笑)
しかし…なんて懐かしい話題(>184)を…(///)
>藤村さん
初めまして、俺も同じ空気キャラですけど…(汗)
お手柔らかにお願いします。
>間桐さん(
>>196)
えぇっと…間桐さん、で良いんだよね。
こちらこそ、機会のある時でも話し相手してくれると嬉しい、かな。
っと、挨拶はこのくらい…かな?
――思った以上に大変だorz
さて、カレーも食べて元気いっぱい!
ちゃっちゃとレス返しちゃいますよ〜
>325
……比較的簡易な方法としては、割れ竹で延々と叩き続けるといいでしょう。
さて、>325クン、実地でやってみましょうね(きら〜ん☆)
>326
ま、まあ一応そういうのもここではやるという手はずになっていますが……ちょっと心の準備がまだ、ですね。
……優しくしてくださいよ?
>327
とりあえず、眼鏡無しではいられないようにありとあらゆるものに眼鏡をつけましょう。
部屋は眼鏡でいっぱい、テレビにも眼鏡、パソコンにも眼鏡!
こんな生活を一ヶ月も続ければ、あなたも眼鏡の楽園(パライソ)へ……
あれ?
これは「眼鏡っ娘萌え」の作り方でした。しっぱいしっぱい。
>328
カレーに全部混ぜて食べさせれば万事解決です。
>329
あ、遠野くんじゃないですか。
ふふ〜、ありがとうだなんて水くさいですよ。
このお礼は学食のカレーメニュー制覇でいいですから♪
ではこれにて離脱しますね〜。
アルトリア―――…という食いしん坊の女の子いますか?
>330
カトリック最低
セイバーという底なし沼な女の子ならいますが?
>314 >315 >316 >318
ぁ――――その、恥ずかしいですけど。
そう言ってもらえると、嬉しい、です。
後、力が入っちゃうのは、しょうがないんです。
だって、相手が……先輩です、から。
>329
はい、是非。
>331 >333
……あんまり言うと、セイバーさん怒っちゃいますよ?
ソレを見かけたのは、これからしばらくの間お世話になるであろう食堂だった。
こともあろうに、その食堂の陳列ケースに、異様な存在感を放ち、堂々と鎮座していたのである。
――麻 婆 カ レ ー という名の物体が。
>334
ん? いるけど。
>336
続き……初めても大丈夫、ですか?
>314
あー。もの凄く反応に困るコメントをありがとう。
というか桜は俺のものでも、>314のものでもないだろ。
桜は桜自身のものなんだからさ。
そういった所有ぶった束縛って良くないと思うぞ。
>315
別に頑張って悪い事なんてない。
目指すものがあるんだったら頑張るべきだ。
たとえ頑張りすぎて倒れたりしても、それはそれでいいと思う。
衛宮士郎の望み
衛宮切嗣の目指した道
正義の味方
誰も傷付かない世界
叶わない願い
曲げる訳にはいかない誓い
例え借り物の理想でも
道の果てが何もない空っぽの終わりだとしても
―――美しいと感じたんだ。
―――間違いなんかじゃないと信じてる。
まあ……他の事を同時に、なんて器用な真似は俺には出来ないしさ。
自分がそうと決めた道を最後まで貫けるなら、それが一番じゃないか?
>316>318
む。少なくとも俺は力んでなんかないぞ?
肩の力抜いて気楽にやってるし。いや、力入れるところは入れてるけど。
ただ自然とこうなっちまうと言うか、質問に答えようって思ったらこうなると言うか。そんな感じで。
大体そういうのって人それぞれだろ。
セイバーとか桜とか、俺みたいに長いレスを書く奴もいれば、
英雄王とか藤ねえとか、猫アルクみたいにネタを書く奴もいるし、
シエルさんや遠野志貴みたいに、短く、コンパクトに応える奴もいる。
ただ方向が違うだけで、皆ここが好きだから居るって所は一緒だと思う。
無理してまでやる必要なんてないし、自分がやりたい方法でやればいいし。
結局さ、皆が楽しくやっていければそれが最善だろ。
その意味だと藤ねえ(>321)に同意かな。
考える前に一歩踏み込めって。
やるんだって気力があれば大抵上手くいくもんだ。
弓道の射にもあるけど、まず気を中てるんだ。逆に気がなければ中てられない。
だからさ。
やりたいって気があるならいつでも来て欲しい。
歓迎するし、俺でよければ相手するからさ。
で。
『次はセイバー入れた3Pキボン』
――――無理だ。いや、やりたいのは山々だし、是非と思うけど。
三人でなんてとんでもなく時間かかりそうだし、
両方満足させるには恥ずかしながら力が足りないというか。
三人であまあまでエロエロ……魅力的だけどな。現実問題として無理だろ。
大体こういうのってほら、じっくり腰を据えていty―――なんでもない。忘れてくれ。
というかさ。俺が一方的にエサにされて終わりだと思うんだが、それ。
>317
待て! いいから待て!
落ち着け。ありえないと言うか、もうどう考えても陰謀だろ。
俺に落ち度もないし非もない。
よく考えてみてくれ。イリヤの下着窃盗冤罪事件(>287-288>292)があった直後に、
こんな事を起こすほど俺は馬鹿じゃないぞ。
やるならバレない所に隠すというか―――いや、そもそもやらないけど。
大体さ、遠坂の下着、なんてどうしておまえが知ってるんだ?
まさか名前書いてあるわけじゃないだろうし。
そもそも湿ってるとか、何に使ったんだって話だろ。
だから今回も冤罪だ。濡れ衣だ。何かの間違いだ。俺は無じt――――
(>321)
――――四面楚歌ってこういう事を言うんだろうな……
じゃ、俺はこっちだから。
(全速力で逃亡しました)
>329
すまない、この間挨拶貰っておきながら返しそびれてた。
俺らの前に当たるのかな、月姫の主人公なんだってな。
遅れたけどこれからよろしく。
暇があれば、ちょくちょく顔を出してくれるとありがたいんだが。
ほら、Fate勢ばっかりで月姫の人達が顔出しにくいみたいだからさ、
来てくれるとシエルさんとかも喜ぶと思うし。
>335
――――事実は小説より奇なり、ってな。
美味いかどうかは別として、結構ありそうな気もする。
世の中にはラーメンの中にご飯を入れて食べる人もいるくらいだ。
別に麻婆カレーがあってもおかしくないだろ。
……で。スパイスはやっぱり豆板醤なのか、それ?
>337
【構わないよ。ただちょっと今片腕が使えないから、レスポンスは遅れると思うけど。
それでもよければ。
アーチャー
やっぱり他人の左腕は、どこまで行っても他人ってことか―――】
>312
頭の中は一色に、ただ一つの事に染まっていた。
他の事などとうに消え失せ、一心に。
蕩けた理性が、貪り尽せと吼え立てる。
「あ、んっ……く、せんぱいの、ゆびっ、が――――ふぁぁあん!」
下を向いた視界の隅で赤い手が動く。
わし掴みにされて、やわらかな肉がいやらしく形を変える――その度に、声をあげた。
声を押さえるべき理由は何処かに行ってしまっている。
だから、思うさま喘いだ。
「は、っぁ、あは、ごつん、ごつんって、なんどもつきあげて、きて……
んぅっ、わたしおかしく、なっちゃいそう、です――――」
夢中で口元の指にしゃぶりつく。
舌を絡め、唇で扱き、唾液でぬらつく指を吸う。
「はむ、ちゅ、れろっ……ん、ん、ぷぁ、おいし……」
まるで今わたし自身を貫いているものにするように指を味わい、
浅ましく尖った胸の先端をすり潰す様にこねる。
絶え間無く続く腰を打ち付ける音。
快楽に突き崩されてしまいそうな身体を、より深い快楽に溺れたいと言う欲望が支えた。
「っんあ、は、あ、あ、あっ、すご……はげし、せんぱい、あぁぁんっ!
もっと――――こわれちゃうくらい、ついてくだ、っはん、さ、い――――!」
名前を呼ばれる度、ぎゅっ、と。
嬉しいと、先輩のものを内側で抱き締める。
「いい、あは……ん、く、ふあぁぁっ、すきです、せんぱいっ、
ずっとまえから、ああぁん、だいすきで、せんぱいにこうして、ほしくて……!
もう、こんなっ……はん、っ、がまんでき、ない……!」
擦れ合う粘膜。
どろどろに濡れた穴に、出入りする鋼のような肉。
「ふぁっ、ああぁ、ぁぁん、ひ、あっ、せんぱ、い、そんなにしたら、っ
わたし、や、ぁ……、せんぱいもいっしょ、に――――!」
突き上げられた頂きから、
「だめ、も、わたし……ほんと、に――――せんぱ、せんぱいっ、
わたし、ひとりじゃいきたく、ない……! あん、は、あ……っ!
せんぱいといっしょに、いき、たい――――!」
更に上へ。
「んっ……く、ああああぁぁぁ、せんぱ、い――――――!!!」
一際深く突き刺さった肉が震えて、頭の中が真っ白になった。
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 黒桜光臨まだー
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
>>342 ____ ____ _,,,,,,,,_
,r'''''''<´;;;:::::::`<:::::::::`ヽ;;;;;::ヽ
_,l;;;;:::::::l;;;;;;::::::::::;r、,r、:::::::ヽ;:::::l
i´;;l;;;;;::::::!;;;;i;i::i;;;;i:l !;:i::i::i::!::::l 私じゃ駄目か〜?
,!;;;l;;::;;::::l;;i;;l'VVヾ! レ'V、:l::!:::;! ああん?
レ´!;;:::::::l´ヾ!_,,,,,_ _,,,,_ レレ::::!f'ヽ
ヽ;;;:::ヽ '´ // //,!::;;:::l `!ヾ¨ヽ
ヽ;;;;;;:ヽ、__ _,/;;;;;_;r''''ヽ_!ヽ!
/:.ヽ;;:;;:::ヽ`ー--‐'´:. ̄¨´:.:.:.:/ !:.:.:ヽ、
!:.:.:./l;::;:::::;!:.:.†:.:.:.:.:l-<''''''''¨´:::l l:,r‐、:.:`.、
/:.:.://;,!::::::l;,;,;,;,;,:.:.:./ ヾ;r'´ヾノ !☆ ヽ:.:.ヽ
/:.:.:/ ,!;rl::::::l;,_;,;.:.:_;,/-r7 ̄ ̄ヽ ヽ__,ノ:._;,;,_!
,r'''''7''´ヽ_;/,r'ヾ::l::i::;!::::: ̄::::::/ l::::_i_:::::::::l ヽr'´_;/
 ̄ ̄ ̄`´ !:;r'´V`ー-----<,,..-'´ ヾ::::::!  ̄
`ー-::;;;;;;;;;;;;;_:::::::::::l !:::::ヽ___
>341
指を舐め尽される感覚が、これほどのものだなんて知らなかった。
ぶつかり合う恥骨の感覚さえ甘いなんて知らなかった。
桜の膣は容赦なく俺を攻め立て続ける。
「く――――、は―――」
奥へ奥へと誘導する柔肉が腹筋を圧迫する。
白濁した視界が単純な行為への没入を促していく。
居間にいる藤ねえやセイバーの事などとうの昔に忘れている。
声を漏らさないのは、漏らせばそのまま自分が達してしまうからに過ぎない。
『せん■■といっ■■に、■き、たい――――!』
耳に飛び込む声さえ掠れる。
頭に砂のノイズが走る。罅割れた脳髄で考えられるのは耐える事だけだ。
だがそれさえ無様。
桜の体という媚薬の前に、抑制などあまりにも薄っぺらい。
執拗に蠢く腰、粘液、嬌声。
それに擦りつけ、突き入れる度に亀裂が走る。
『んっ……く、ああああぁぁぁ、せんぱ、い――――――!!!』
そうして、果てを迎えた。
腹から根こそぎ抉り取らんと打ち震える肉の蠕動に、堤防が決壊する。
「さく、ら――――、さくら、桜………!」
言葉を為しているのかさえ理解できないまま、痛みさえ伴って抑え続けた欲望が吐き出される。
一度では止まらない。二度でも止まらない。
何度痙攣するのかさえ数え切れない。
射精はまだ止まらない。
それこそ、桜の中に吸い続けられるかの如く。
「ぐ……あ―――は―――、―――」
全てを出し切って尚、内臓ごと持っていかれるような快楽。
眼球の奥で橙の火花とヒューズが飛ぶ。
「あ――――――」
その中で、
ただ、桜の体を抱きしめていた。
>344
「――――っ、は、ぁ、はぁ……」
余韻に打ち震える中を、びゅくびゅくと打ち出されたものが叩く。
叩き続けている。
弛緩した身体の中、判るのはそれだけ。
「……あ、ついのが、いっぱいでて――――」
先輩が、わたしの膣の中で射精している。
その事実だけで、また達してしまいそうだった。
「ん……っ、あは、すごい……まだでて、ます。
せんぱいの、こぼれてきちゃいそう、です」
本当に零れてしまったら勿体無いな、と思う。
折角出してもらったんだから、残らず受け止めたい。
そう思ったら、搾り取るように腰が動いていた。
「せんぱい……すごい、きもちよかったです、わたし」
背後から回された腕に空いた手で触れた。
力強く――離さない、と、言ってくれてるのだろうか。
抱き締められながらこうして繋がっている。
それが、幸せ過ぎて。
「せんぱいは――――どう、でしたか……?」
もし喪ってしまったら、と。
考えて、怖くなった。
>345
『……すごい、きもちよかったです、わたし。せんぱいは――――どう、でしたか……?』
熱い雨が降り続ける。
だがそれ以上に桜の肌は熱い。
その熱さは、重なる手から伝染する。冷却された意識が再加熱される。
「…………ああ。俺も――――」
言葉が一続きにならない。
喘ぐように呟く桜の声に、溶け切った脳髄が更に煮込まれる。
シャワーで濡れた肌は急速に冷える。
だから余熱が喪われないよう、
回した腕に力を篭め、桜を抱き寄せて。
「―――気持ちよかった」
偽りの言葉を紡いだ。
言葉そのものに偽りはない。桜の体は天上の美酒にも勝るだろう。
だが、意識が偽りならば、連なる言葉は偽りに堕落する。
気付いていた。
溺れる理性のどこかで、これが、
あの黒い影に、腕を食い尽くされた時と同じだと。
胎児に意識があるとすれば、きっとこんな感じなのだろう。
包み込まれる暖かさは生々しい毒を孕む。
水面に一点落ちた黒い染みが、じわりと広がっていく。
腕と身体で桜を感じながら、
俺は、桜を抱いた事で、
ナニカ、認めてはならないモノを決定的にしてしまったのではないのか
と、嫌な不安を胸に覚えた。
何処か遠くで、
聞こえる筈のない胎動が聴こえた気がした。
【Heavens Feel:1X日目・了】
【HFならこんな具合かな。
桜の精神具合から勝手に推測して、締めにしてみたけど。
救いのなさそうな締めですまない>桜】
乙彼〜
凄いものを見せてもらったよ
>346
【いえ、そういうに書いたのはわたしですから、先輩が謝る事なんて無いです。
改めて、お疲れさまでした】
>342
……ふふ、そう慌てなくてもその内会えますから。
その時は――――美味しく食べられてくださいね?
嫌だって言っても、許してあげませんけど。
…………短めに予告、してみました。
>347
え――あ、ぅ。
見て、たんですか?
わたしと先輩がしてる、所――――
……っ、ゃ、だめ…………あんなにしてもらったのに、また……
ご、ごめんなさい、失礼します、ね。
ヤってる所見られてると想像してエッチな気分になるなんて可愛いな
タイガー曰くの篠揉の刑とかシャツ脱がしって何?
突然だが――我はこの場から身を引く事とする。
返すことの出来なかった雑種共のレスや、
騎士王との約定については許せ、としか言えん。
では、さらばだ。
いや、中々に愉しかったぞ。
ギル様…_| ̄|○
突然すぎだよorz
お疲れ様
そんな…ギルたんのいないこのスレなんて
クリープを入れないコーヒーと同じなのにorz
ギルたーん…カムバーーーーーク
まああああぼおおおおおおおお!!!!!
ギル様いきなりすぎだよー!!。・゚・(ノД`)・゚・。
迂闊王ーーッ!!(つД`)゚・。
\\ ギル!!ギル!!ギル!!ギル!!! ギル!!ギル!!ギル!!ギル!!! //
\\ギル!!ギル!!ギル!!ギル!!! ギル!!ギル!!ギル!!ギル!!!//
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
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し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
まあ、ギル様にも事情があるのだろう。
貴方には楽しませていただきました!
英雄王に、敬礼!
なんだってー!ギル様ーー!油断様ー!
英雄王…また、気が向いたらいつでも帰ってきてくれよ。
だから、さよならは言わないでおくよ……とりあえず、お疲れ様。
こんばんは
まず―――
>>352 ―――昨日にお返事しようと思っていたのですがセイバーが降りてこず…出来ませんでした。
英雄王。
今見ての通り、貴方の支持者はこんなにいる。
それが貴方のキャラハンとしての質の高さを表すと思います。
私はこのスレで貴方が一番上手だったと断言できます、
ネタにしても私にはあのようにキャラを立てながらネタをするなど出来ない。
いつでも貴方はギルガメッシュとして行動してそれは確かにギルガメッシュらしくあった。
もしよければ、また戻ってきてみて欲しい。
私は待っています。その時はまたお話してください(ぺこり
>>276 なぜ―――山芋なのでしょう?
精をつけろ…ということでしょうか…(悩み
すいません、今日はここで落ちます――
それではまた―――
>352
挨拶が遅れて申し訳ないです。
……きっと、理由があるんだと思います。
だから、わたしには引き止める事なんて出来ませんけど……
ギルガメッシュさんのレスを楽しみにしている人、大勢いると思います。
何時か、あなたの気持ちや、身の回りの状況がそうする事を許すようになったら、
また、ここへ来てください。
でないと――――
食べ応えのある人がいないままだと、
わたし、お腹空いちゃいますから。
>340
正しく脱兎の如く、という勢いで、先輩の背中が遠ざかっていく。
とても速い。幅15mくらいの河なら水面を走って渡れそうなくらい速い。
わたしは勿論、藤村先生でも追い付けないだろう。
そして、サーヴァントであるセイバーさんは、この場には見当たらない。
なら、方法は一つ。
「――――ライダー、捕まえて」
姿は見えなくても、傍に居る事は判っている。
声に応え、何処からか弾丸のように飛び出した黒い獣――ライダーが、紫の鬣を棚引かせて追う。
最速のサーヴァントから逃れられる人間など存在しない。
捉えるまでは、本当に一瞬だった。
「……ご苦労様、ライダー」
ずるずる。
ずるずる。
まるで猫のように首の後ろを掴まれて、先輩が引き摺られてくる。
先輩を手荒に扱うのをわたしが良く思わないのは知っている筈なのに、ちょっと乱暴だ。
こんな事件――それも立て続けと来ては、ライダーにも色々思う所があったりするのだろうか。
そう考えているのだとすればわたしと同じなので、触れずにおく。
「さて、先輩。
わたしが何を言いたいかは……判ります、よね?」
というか、他に言う事なんてない。
これは何を――下拵えとか洗い物とか洗濯とかを――置いても、追求しなければいけない事だ。
ぺいっと投げ出され、首を押さえている先輩を見下ろす。
視線は冷たく、立ち位置を微調整して影も背負ってみる。
「取り敢えず、逃げるとまるで悪い事したみたいですよ?
先輩の主張が本当だとするなら、良い選択じゃないと思います」
微笑みながら、
「……あ、もう逃げようとなんて考えないでくださいね。
ライダーがいますし、じきセイバーさんも来るでしょうから」
逃げ道を一つ潰す。
「ええっと……」
まず、何から聞くべきなんだろう。
犯行理由、とかだろうか。
「なんで――――わたしのじゃなくて遠坂先輩の下着なんですか?」
……ちょっと違う。
それはそれで聞きたいけれど。
「……こほん。なんで、遠坂先輩の下着を?」
先輩だって男の人なんだから、その…………そういう事をしたりもするんだろう。
でも、下着はちょっとやりすぎだと思うのだ。
わたしのじゃないし。
>347
まあ―――あれだけ大きな声上げてたら、そりゃ見られるよな……
とりあえず、感想どうもありがとう。
自分でやっておいてアレだけど、最後がどうにも納得いかないんだけどな、俺としては。
人に見られるって前提である以上、やっぱり整合性だけは付けておきたいし。
それに、時間も掛かりすぎだ。
片腕なら相応の長さにしておくべきだった。桜にも迷惑かけちまったし。
反省点はそれこそ無数にあるし、次に活かせるよう精進するよ。
>350
篠揉は拷問方法の一種だっけ。
『篠揉とは管竹の小口を薄くくりぬき、これを膝におしあてて揉む時は、小口の竹へ肉入る、
その肉の入りたる竹を引きぬく時、膝に小孔を生ず、この孔に沸騰せる醤油を注入して責るものなり』
……聞いてるだけで痛くなるな。
流石は教師、どうでもいい事にばっかり精通してる……って、藤ねえは英語教師だっけ。
―――まさか組でやってるとか。はは、まさか、な。
シャツ脱がしはアレだろ。
きっとフラグだ。一成デッドフラグのアレ。
脱いだ途端、こうキュピーン! と目が赤くなって首を掻っ捌―――
……いや、どっちにしろ死ぬのか、俺。
>351
出番がなくて嘆いてるのか、これ?
ならFateで表すとこうなるかな。
つ【
ttp://www106.sakura.ne.jp/~earl-sirokneeso/cg/kogelanser.jpg】
――――あんまり違和感ないな。
>352
――――言いたい事は山ほどあるけど。
お疲れ、ギルガメッシュ。
俺には、おまえに手向けられるものが何もない。
だからその分、精一杯前に出続ける事で手向けにするよ。
モノ
おまえが贋物と嘲笑った存在が何処までいけるか、英雄の座かどこかで見てろ。
偽物でも本物に敵わない、なんて道理はないってことを証明してやる。
見てて雑種風情が、とか悔しくなったら戻って来いよな。飯用意して待ってるから。
次回の人気投票(があると仮定して)について語ってください。
桜には禁句のことを!
>352
あれれ、金髪の人お国に帰っちゃうの?
まーあれね。都合ってなら仕方ないけど、暇できたら時々は元気な顔見世なさいよ。
あんた待ってる人一杯いるんだからね。
その時は士郎の作ったご飯、一緒に食べましょー!!
>350
説明しよう!!
って、篠揉は士郎に説明されちゃったんで、私はシャツ脱がしについて説明してあげるわ。
シャツ脱がしはねぇ。まずおなかの辺りの皮を薄く切るのね。
で、その皮をつかんで上に向かってぴりぴりと剥ぐ拷問よ。
その光景がまるでシャツを脱がすかのごとく見えるから、通称『シャツ脱がし』っていうの。
よし、これでまた一つ賢くなったわね。
虎が来れどもネタまみれ♪
>370
虎いうな――――――――――!!!!
あんたらが虎言うたびに私のエクスクラメーションマークが増えるのよ!!!!!
で、それはともかくネタは心の栄養よ?
人間えっちだけして過ごすわけにはいかないでしょ。
衣、食、住。食欲、性欲、睡眠欲。そしてネタ!!!!!
これがバランスよく揃って初めてスレとしての機能を果たすのよ。
実際金髪の人いる頃は潤ってなかった?
>>369 死しょ〜!
おスっ!タイガー道場いっちょやってみっかーっスねっ!
>372
ムッ、そこにいるは弟子一号!!!
ナヌ、道場を今から!? まぁ、いいけど……。
ただーし!! 私は知ってのとおりネタキャラ!!!!
本編の道場の雰囲気が再現できるかどうかなんてまーったく保証は無い!!
それでもいいならタイガー道場行くわよ――――――――――!!!!
せんせー! おんにゃのこがいないからネタまみれだったんだとおもいます!
・・・・・・・あー、そういや今「女の子」はいねえか。納得。
>374
め――――――――――ん!!(ビシッ!!
確かに今、女の子はいな――――――――――い!!
私ってば大人の女だからね〜。
しかーし、今さっき女子分はしっかりと補充された。
私の隣を見て御覧なさい。ぴっちぴちの女の子、弟子一号がいるわ!!
とりあえずはこの子で存分に女子分を補充するとよかろう!!!
>>373 お――スっ!!
いくっスよー!!
>>374 ふふふ・・・・お兄ちゃんは私が見えないみたいね
(髪をファサっとかきあげ)
バーサーカー潰ししてひき肉ミンチマシーンにしちゃいなさい!
(バーサーカー
>>374を握り潰す)
お前は「タイガーって言うな――!」と言うっ!
ロリブルマキタアアアアア!
>376
よーし!! 今日は飛ばしていくわよ――――――――――!!
で、まぁここだけの話!! タイガー道場するにしてもネタがなーい!!
しかーし、ネタが無くても無理やり捻り出すのがネタキャラの定め!!
ってそこそこ、捻り出すのと捻り殺すのはわけが違うわよ。
とりあえず女子を主張するならば、名無し諸君にその辺をよーく見せ付けてやんなさい!!
>377
ってそこも!! タイガ――――――――――っていうな――――――――――!!!!
サンライトイエローオーバードライブ
山吹色の波紋疾走――――――――――!!(゙(ビシッ!!
っていきたいところだけど、残念ながら私にそんな力は無い。
ってことで恒例の道場三周〜!!
>とりあえず女子を主張するならば、名無し諸君にその辺をよーく見せ付けてやんなさい!!
せんせー!ねただからむりだとおもいます!
ハ、ネタキャラだと?我を笑わせたくばその三倍はもってこいと言うのd――ガ
>380
あーにいってんのあんた。
ネタにだって性別はある。ネタにだって人権はあるのよ?
笑わせろ? といってもねぇ……。私笑うのは得意だけど笑わせるのは苦手なのよ。
と、ゆーわけでまずはあんた、私を笑わせてみなさい。
笑えなかったら岬送りなんでよろしく。
>382
ぬおおおおおっ!萌えぬ!媚びぬ!省みぬ!
型月名無しに後退はないのだあああっ!
・・・・・・・・・・・・・ハアハア。
>382
よーしよし、それでこそ我が弟子!!
ただいま流行のネコミミモードとやらを取り入れるとは、さすが若者だけの事はあるわね。
とりあえず良くやった!! 勲三等物の手柄よ!!!!
今の流れは我らにあり!! このまんまタイガー道場でこのスレを制圧よ!!
. ,ri .,ri
___ ,r.<;;;;i_,,,,,,,,_i`.、_ ./;;;;!
`、;;;/;'::::::::r:、!:::`´'i;;;;;;;/`ーi、
. /:i;':;;::::::::!'''i:;;;;;;;;r、i;/;i;:::::::::i
/:::::`'7ヾ'´ ヾ'`´ ム-;:!::::::::i,
. /::::::::7'''''''''′'''''''''′ k.,!i;:::::::::'i,
/::::::::::;ト、 '' ,r'''´:::i;::::::::::'i ・・・・・・・・
/::::::::::;/ 〆`!ー;rニ''''''´i::::::::::::i::::::::::::`、
,!::::::::;/ .,r'''´:メ:.:.:.:.;.':`、::::::::`、:::::::::::;!
`7::;/ <:.:<;!:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.i;:::::::;/ヾ、:::/
. r'´:::;! _>-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'iヾ;!ヽ ,r':.:`、
. `'7;/  ̄'7ヽ、:.;,;,r'´`、,;,i ´  ̄7;r`
'´ /;':::;':`':.:';.:.:';.:.V! '´
`7-=,r‐‐i-=;!''''’
!:::;/ i;::::!
じ し'
>>383 おスおスおスっ♪
こうやってへぶんを見せつけた後
アインツベルン最大の奥義!!!(目がキュピ〜ン)
はぁぁぁぁ!!唸る私の大聖杯!!奥義!!
ttp://www.imgup.org/file/iup5984.jpg タイガー道場に足を踏み入れたら死ぬと思うことね?(ふふん♪)
>>384 おスっ!!師しょ〜待ってた甲斐があったス!
でも今日はネタ切れなのよね(ニガ笑い)
だからあとは大河に任せるわ♪
(髪ファサッとかきあげ)
あー大河の一回はいいトコ見せないとバーサーカーが殺っちゃうから〜よろしく(クスッ♪)
じゃ、またっスー♪
>>385 あああああ…((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
姐さんっこんばんはッス・・・・
わ、私はこれで〜(そそくさ〜)
>386
よーしよし、今日も絶好調ね弟子一号!!
……え゛!? ネタ切れ〜!? ちょ、ちょっと待ちなさい、じゃあ私どーしたらいいのよぉ〜!!
いいトコって何よあんた!? ええっ!?
ちょっと待ちなさ――――――――――い!!!!!!!
って、困ったわねぇ。なんだか不吉な影(>387)が私を見てるよーな気がするし。
まあいいわ。名無し諸君!! ぶっちゃけ私のいいトコ何が見たいか言って御覧なさい!!
エロとかエロとかエロとかネタとか虎とかタイガーとか・・・・・・・
タイガー
>389
な、なんとぉ!? 私にエロを求めるというの!?
本編ですらエロも色気も欠片も無かったこの私にぃ!?
残念、見せたいのは山々だけど相手も何も無いから!!
……って、本音はなんだか気恥ずかしくてね。あははは。
>390
だーかーらぁ――――――――――!!
タイガーいうな――――――――――!! タイガー言うな――――――――――!!
いい加減にしないと先生泣いちゃうぞ――――――――――!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!
士郎〜〜!! 名無しのみんながいじめる〜〜〜〜!!!
虎言うな〜!! 虎言うな〜〜〜!!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!(逃走
<タイガー道場、完!!>
>386
(←ダミー人形扱いされた人)
……タイガー道場に行った時点で既に死んでると思うんだがな。
まあなんにせよ……いらっしゃい、イリヤ。
>391
藤ねえ……歳、考えような?
―――って、終わるの早っ!?Σ(゚Д゚;)
タイガー+ロリブルマ乙!
|。/
|V::>) ヨウジョノケハイ!
|⊂ /
今一番エロりたい相手を挙げてください。
秘剣―――燕返し
こんばんは
今日はすこし飛ばして
>>290>>291 「―――――あ」
私はなにをしていたのだろう?
まどろみの中に居る――――
「―――――――ああ」
身体が動かない―――――
確か私は…そうだ黒いモノに―――
黒いモノと対峙のだ――
「身体を…飲み込まれた――」
はずだった…が生きている。無事に生きていた。
「―――ぐっ」
だが魔力が根こそぎ持っていかれていた、だから魔力を…
魔力―――?
――――――――――――――――――っっ!?
バサッとシーツを跳ね上げて起き上がる。
まず確認したのは自らの恰好――――――限りなくグレー
辺りを見渡すと自らの衣服がある―――――――黒に近づく
場所を確かめる―――――――黒……紛れも無く黒だった
自分の秘所を少し触るとぬるりとしてガラにもなく頬を染めてしまう。
急いで衣服を着て湯浴みに向かうと身体を綺麗に洗い流すと
いつも通り、道場に向かい竹刀を振うと座禅して精神を研ぎ澄ます
こうすればいつでも余分な感情はクリアされた。
これでリセット、シロウを見ても動揺なんてするはずがない。
「セイバー、ご飯だぞ」
――――――――っっ!?
「わ、わ、わた…私はまだ、ここで精神統一していきますっ
あ、あとでちゃんと頂きますっ。ありがとう」
――――――騎士王ともあろうものがなんと間抜けな…
少し肩を落とすと再び精神を研ぎ澄ます作業に没頭し始めた
桜とセイバーの修羅場・・・うーん、血を見るな
我が400は捩れ狂う――
>>314 桜は可愛いのでシロウには敵が多いですね(笑み
私も桜みたいにおしとやかになれたらいいのですが…
なかなかうまくいきませんね…
>>315>>316 いえ、私は力を抜いてますよ?
疲れたらすぐ休みますし、必要以外は長文は打ちませんし(というより打てない)
名無し的にはもっと文が多いほうがいいのでしょうが私にはこれぐらいが相応でしょう
まだまだ真の最良のサーヴァントのは程遠い―――
いうならば
理想の私 今の私
ttp://www.imgup.org/file/iup6047.jpg >>>>>(越えれない壁)>>>>>
ttp://www.imgup.org/file/iup6048.jpg でしょう。
>>318 そう言わず入ってきて欲しい(笑み
貴方がそうしてくれれば私は嬉しい
(胸に手を当てて目を閉じてゆっくり優しく言う)
だがROMでも楽しいと言ってくれるのはまた嬉しい
ありがとう。
3Pですか…私はタイプが遅いので二人に迷惑を掛けそうですね(悩み
>>321 いや、大河がいてくれて助かっています(笑み
そうやって私達が重くした空気を貴方は和ませてくれる。
大河も立派な、そして大事な住人です
これからもよろしくお願いします(ぺこり
>>322 いえ、私はとてもシエルの文は好きです。
ユーモアがあってとてもいい。嫌味などではなく素直な気持ちとして(笑み
これからもよろしくお願いしますね、シエル
>>329 いえ、志貴がスレに来易い雰囲気になるようこれからも努力するだけです
ご苦労とは…好きでしていることなので(照れ笑み
ええ、志貴これからもよろしくお願いします
―――ひ、秘密なんだから聞かないでください///(パシーン
>>331 ――――――!?
なぜ私の真名を…っ!?
いやそれより―――食いしん坊とは誰のことでしょうか?(こめかみに怒りマーク)
>>333 って貴方もですか!?―――いいでしょう(黒いオーラに包まれ黒化する)
貴公ら愚民は死すべきでしょう。
「約束された―――
勝利の剣―――!!!」
――――――――ふう
アーチャーのサーヴァント、エミヤシロウ。
・・・とかいぶし銀風に名乗ってみるのはどうなんだろうか。
セイバー応援のため、食料を置いておく。
ノ焼肉定食
それでは足りないと思われ
つ【牛一頭】
>>365 【面白いかもしれませんね(笑
少し様子見を…】
>>351 月姫の方ですね…なぜ嘆いているのでしょうか?
>>367 月姫込みこみだとかなり票が荒れそうですね。
そもそもあの順位は本当なのでしょうか?
私より凛のほうが相応な気がします、サーヴァントの身である私には分相応でしょうね
そういえば桜は…サーヴァントに票ま…(ry
(黒いものに飲み込まれたらしい)
>>372 こんばんは、弟子一号。
よく来てくれました(笑み
大河とどうやらワンセットなようですね(笑
これからもよろしく
>>394 ロリコンアンデットは封印します!(カード投げ)
>>395 ――――い、いません…そんなものは///
>>396 む――――アサシンっ!?
どうやってあの場所からここへ!?
>>398 まさか。
私はサーヴァントです、シロウの剣として現界しているのです、
むしろ桜とシロウが結ばれるのであれば―――
……良いことだと思います(笑み
>>400 おめでとうございます、次は666を目指してください
>367-368
TYPE-MOON作品人気投票。
一位に至るその悲劇を
奏で染めるのはただ一人
月の姫の物語と
聖杯を廻る物語、
境界線の物語。
Arcueid Ciel Akiha Hisui Kohaku Sion
Saber Archer Rin Rider Sakura Illya
Shiki Azaka Hujino Misaya
Kinoko Takeuchi...others,
栄冠を手にするために
生死を賭けて戦え。
一位を欲するのならば、汝。
自らの票を以って―――
最強を証明せよ!
┏━━━━━━━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┓
┃ キャラクター名 ┃ 2point. ┃ 1point. ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃ セイバー ┃ ⇒ ◎ ┃ ○ ┃
┣━━━━━━━━━━━━(.カチッ.)━━━╋━━━━━┫
┃アルクェイド ┃ ○ ┃ ○ ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃遠野秋葉. ┃ ○ ┃ ○ ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃遠坂凛. ┃ ○ ┃ ○ ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃イリヤスフィール・フォン・アインツベルン ┃ ○ ┃ ○ ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃間桐桜 ┃ ○ ┃ ○ ┃
┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━━━━┫
┃シエ(省略されました。全て読むにはここをクリックして下さい)
―――む。二位票のこと忘れてた。
誰選んでも血を見る気がするしなぁ……参った。
幸福という椅子は、常に全体の数より少な目でしか用意されない。
その場にいる全員を救う事などできないから、結局誰かが犠牲になる、か―――
アイツが言ってたことを認める気なんてこれっぽっちもないけど。
これだけは真実だな。はぁ……適当に奈須きのこ辺りに入れておこう。
まだ殺されたくないし。
>>399 ――――――――――orz
鳥崩れです・・・
さっきの外れたのですねぇのデスよかも知れませんが多すぎて解らなかったないかなした時に課題!か教えてですけれどする予定通り
>369
『シャツ脱がしはねぇ。まずおなかの辺りの皮を薄く切るのね。
で、その皮をつかんで上に向かってぴりぴりと剥ぐ拷問よ』
………………なあ、藤ねえ?
あんた、そういうグロ系の拷問を俺にかけると言ってるわけだが。
良心の呵責を感じるとか、痛そうだなーとか思わないか?
なんて言うか人としてやってはいけないとか考えたりしないか?
俺はまだ、死にたく、ない――――(ランサー張りの速度で逃げ出しました)
>395
―――普通さ、そんな事口に出来ないと思うんだが。
いや、どっちを取っても血を見るからとか、そういう理由じゃない。
単に気恥ずかしいからだけど。
……まあ訊くまでもないと思うんだけどな。
俺は自分の、衛宮士郎の誓い(>189-190)に則るだけだ。
だから相手も当然誓った相手って事。
名前言わせないでくれ、これ以上言ったら恥ずかしさで顔から火が出ちまう。
>400
400ゲットオメ
「偽キリ番取り」
666取ったら本物だな。頑張れ。
>402
却下な。
なんか主人公の俺より目立ってる上に、順位まで男キャラ過去最高とか取ってやがるし。
ただでさえいけ好かないんだ。あれで今以上に格好良くなられたら困る。
一応俺も対抗してみるか。
正義の味方、衛宮士郎。
―――我ながら締まらない……_| ̄|○
アルたん…アルたん…アルたん…ハァハァ…
…はぅう(バダン)
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
(士郎に変身音叉 音角と音撃鼓 火炎鼓と音撃棒 烈火を残して灰化し消滅)
>365>405
Set―――Hut!!
50ヤード走5秒を切る疾走。我ながら驚きだ、生死が掛かるとリミッターがカットされるらしい。
縁側から飛び降りて庭を横切って門まであと数歩―――!
だが、それで終わり。
真後ろに迫った漆黒のサーヴァントは、容赦なく人の首を引っ掴んだ。
首を支点に重心がずれるような衝撃。身体は宙に持ち上げられる。
「―――が! ―――おい、ライダー。誤解だ、誤解だから離してくれ」
聞く耳持たず、と人の首根っこを万力じみた力で締め付けたまま、マスターの元に帰っていくライダー。
シャツの襟首ならまだ分かる。が、肉を掴むとはライダーも痛めつける気満々のご様子。
人の首は猫みたいに伸びたりしない。正直死ぬほど痛いので勘弁して欲しい。
ずるずる。
「いや、だから誤解だ。冤罪だ。俺は無実だ」
何度目か分からない言葉を口にする。
まあそんなもので離してくれるなら最初から捕まえなどしないだろうけど。
どうして誰も信じてくれないのか。
ずるずる。
で、もう一度身体が宙に舞った。
痣になりそうな首根を抑えながら視線を上げる。
と、そこには―――
縁側で
微笑んで
仁王立ちしている
桜さんの
お姿があった。
>365>405
>411
目が据わってる、というか絶対零度の目線は痛いを通り越して怖い。なんか、後に不吉な影もいるし。
うねうねと獲物を求めるかの如く動く(ように見える)影。ヤバい。あれはヤバい。
逃げなければ、■される。
『……あ、もう逃げようとなんて考えないでくださいね。
ライダーがいますし、じきセイバーさんも来るでしょうから』
ずざ、と応じるかのように背後に回るライダー。
拙い、逃げられない。
『……こほん。なんで、遠坂先輩の下着を?』
だから知らないと言ってるのに。
というか、時代劇の舞台じみてきたぞ。
舞台は冬木衛宮宅奉行所。
役者は遠山の金さんならぬ間桐の桜さんと、無実で善良な市民の衛宮士郎。
違うのは冤罪の筈を有罪と断定する所か。
「落ち着いてくれ桜。大体どういう証拠があって俺がやったって事になるんだ」
む? なんかサスペンスの真犯人の言い訳みたいだな、これ。
いや、無実なんだが。
くどいようだけど無実なんだが!
この状況を生き延びるには――――
「――――そうだ。セイバーだ。
セイバーを呼んでくれ。あいつ、俺の隣の部屋だろ?
セイバーならきっと俺がそんな事をしないって証言してくれると思う」
最後の希望に縋るしか、ない。
士郎の部屋から「遠坂凛写真集」が発見された。
しかも結構使い込まれてる(何
唯一度の理解もなくってやつですね・・・
士郎の部屋からセイバーのプロマイドが出てきました。
黄色い染みがついてますね。
まぁみんな、そこまでにしといたれ。
さすがに哀れに思えてきたぞ。
では少し助け船を出してやろう。
先程、一成の部屋でこんな物を見つけたのだが。
つ[入浴中の士郎の盗撮写真]
性欲に溺れて溺死しろ。
ブッショウ
それは、有り得ない剣戟だった。
『士郎の部屋から「遠坂凛写真集」が発見された。
しかも結構使い込まれてる』
かつてあれほど憎んだ朴念仁が
『士郎の部屋からセイバーのプロマイドが出てきました。
黄色い染みがついてますね』
――いや待て。奴だった頃の記憶など禄に残ってはいないがこれは
『先程、一成の部屋でこんな物を見つけたのだが。
つ[入浴中の士郎の盗撮写真]』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オイ。
ちゃきっ。
両の腕に携えしは夫婦剣。
己の過ちと恥を消し去らんが為に。
―――今、此処に紅き弓兵は現界した。
>413
だから俺のじゃない!
なんかクラスの奴から回ってきたんだ。
薄っぺらい十数ページ程度の自作冊子でさ、遠坂の私服姿から制服、果ては水着姿まで。
よくここまで気付かれずに撮影したなーって、別の意味で感心したんだが。
いや、それはおいといて。
……説明するとだな、弁当食ってたら例によっておかずを強奪されたんだ。
なんでだかその日に限って、寄って集っておかず全部持っていかれてさ。
翌日、お詫びって付箋付きで机の中に入ってた。
きっとエロ本と同じで巡り廻って来たんだと思う。
まあそんな訳で仕方なく俺が持ってるというか。
だから使い込んだのは別の奴だ。
断じて、誓って俺じゃない!!
>414
いや、それアーチャーの方だから。
あいつは理解されないで、それでも走り抜けたんだろう。
その道はきっと、救ったモノの為に大切なナニカを、人として大切なナニカを全部捨てた道だと思う。
Nor known to Life.
ただの一度も理解されない
Have withstood pain to create many weapons.
彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う
Yet,those hands will never hold anything.
故に、生涯に意味はなく。
So as I pray,unlimited blade works.
その体はきっと剣で出来ていた。
でも俺は違うぞ。
アイツみたいに捨てたりなんかしない、後悔なんて絶対にしない。
自分が選んだ道は、決して間違いなんかじゃないと信じてる。
>415
……ブロマイドは間違いだ。
そもそもブロマイド加工するだけの技術ないしな、俺。
ついでに黄色いシミとか、もう致命的に誤解を招くような言い方は止めて欲しいんだが。
――――蔵から持ち出した記憶ないんだがなあ……
【蔵内に掛かったコルクボード】
【
ttp://phantom002.sakura.ne.jp/fate/img/Another_225.jpg】
……ストップ。誤解しないでくれ。
決してセイバーを変な目で見てるとかそういう事じゃなくてだな。
いや、確かにセイバーは可愛いと思うけど写真をそういった用途で使うつもりなんてないわけで。
というか変態だろ、それ。
むしろ俺、変態じゃん、みたいな。
ケダモノじゃないんだから、ちゃんと自制してる。
――――信じてくれ、頼むから。
>416
哀れとか言われた―――_| ̄|○
まあとりあえずお礼は言わないとな。
さんきゅ、助かった。
いや、正直変態扱いされ続けるのは辛いというか。
加速度的に冷ややかになっていくセイバーとか藤ねえとか桜とかの目が痛いというか。
無実なんだけどな、本当に。
くそ、誰かの陰謀か、コレ。
俺を陥れたって得なんてないってのに――――
>417
ああ、助け舟ありがと――――――
―――――って。
これの、
どこが、
助け舟だ――――!!!
(壁に向かって全力投球しました)
……大体なんで一成がこんなの持ってるんだ。
その時点でおかしいだろ。色々と。
後で燃やしておこう。……はぁ。
>418
『最期だ。節操のない衛宮士郎はここで死ね』
剣があがる。
黒い陰剣が、断頭台のように掲げられる。
「な…………節操―――なし、だって……?」
だがそれ以上に、言葉が胸に突き刺さる。
節操なし。男としてある意味名誉であり不名誉でもあるその真言。
『そうだ。唯一人の女を抱くのではなく見境なしに手を出すなど、ただのスケコマシだ。
遠野志貴でもあるまいし。常人の性欲には限界がある。
そもそもおまえが望むものは■■■ルートではなく全ルート混合だろう。
―――そんなもの。この世の何処にも、有りはしないというのにな』
自嘲気味に呟かれる声は、何か嫌な記憶でもあるのか、憎しみに濡れていた。
そこはかとなく八つ当たりされてる気がしないでもない。
誰のルートを歩んだかさえ明示されなかった憎しみが宿ってる気がするぞ、おい。
「な―――んだ、と」
消えかける意識で、アーチャーの言葉に抵抗する。
俺はセイバーを幸せにするって誓って、遠坂と協力するって誓って、桜を守るって誓ったんだ。
人の誓いをこいつに如何こう言われる筋合いなんてない筈だ。
だがもう、体も心も消えかけていて。
『――――さらばだ。性欲に溺れて溺死しろ』
――――なんかもう色々台無しだな。
いや、もちろん冗談だから本気にしないでくれると助かるんだが。
っと。返し忘れ発見。
>410
ざあ、という音。
男は、セイバーハァハァを敢行し、散っていった。
「あい、つ――――格好つけやがって」
世間から見たら褒められない死に方でも、この場に於いては賞賛すべき死に様だった。
自身の欲望に最期まで忠実に、愚直なまでにセイバーを連呼した男。
残ったものは一握の灰と、宝具らしき物体のみ。
それは自分の果てかもしれない。
偽善と嘲笑われ続けた正義の味方に、共通する所は確かにあるのだから。
「―――ちゃんと、カタチにするから」
なら、託された以上。
それに応えなければ。
衛宮士郎は、正義の味方を目指し、男はそれを残してくれたのだから。
「猛士には程遠いけど、少しくらいなら出来るか」
足りない分は宝具が後押ししてくれるだろう。
なにせ、間違いなく正義の味方が使った宝具なんだから。
トリガー・オフ
「―――――装着、開始」
魔力を通す。
起動した自己変身魔術兵装が、その存在を主張する。
激流と渦巻く気勢。
振り上げた音叉が清らかな音を立て―――
セット カメンライダーヒビキ
「全装備装着完了――――是、流派猛士・音撃演舞」
―――ここに、正義の味方が誕生する!
【BGM:大○愛・さくらんぼを各自脳内で流してください】
(ドンドンドドドンッ)
「えがおさくー君と〜繋がってたいっ。もしあのむこぅに見えるものがあるならー♪」
(ドドドン――ピコン(←レベルUp)
振る度に太鼓の音が曲に合致する。
perfectの連続。得点がつくなら百万単位で跳ね上がり続けるだろう。
「愛し合う〜ふたぁりーしあわせのーそらっ、隣どぉし」
(ドンドンドコドン)
三段階まで上がるレベルはあと一息で頂上まで―――行ける!
「あなーたと、あたし―――――」
>410 >424
『ママーあのヒトなにやってるのー?』
『しっ、見ちゃいけません!』
『あー、君、何やってるのかね?』
だが。
この身を最高潮に押し上げんとする音叉の音は、
この身を逮捕しにきた街のお巡りさんによって阻まれた。
「いや、ちょっと正義の味方の練習を―――」
『馬鹿なこと言ってないでちょっと交番まで来なさい』
正しく錯乱坊。早くも挫折しそうだ。
>410はこんな道を貫いたっていうのか。
心は折れないけれど、先に、社会的に抹殺される。
やっぱり俺には、まだこの宝具は使いこなせないらしい。
道は遥かに。
いつか。
遠い残響を頼りに、少年は荒野を目指す。
Unlimited Rider Works
夜明け/錯乱坊の讃歌
―――――_| ̄|○ ……正義の味方、目指さない方がいいかも知れない。
>423
――――いや、なにがさ。
あのな、俺はイリヤの兄貴だぞ?
どうして妹に手を出すんだ。
というかストライクゾーンどころか延髄直撃デッドボールだろ、それ。社会的に。
強制猥褻とかで捕まりたくないし、バーサーカーに挽肉にされたくもない。
いや、別にイリヤに魅力がないって訳じゃないぞ。
可愛いとは思うけど。うん。なんていうか人として、ついでに大人の事情で色々拙いんだ。
そこら辺分かって欲しい。
――――主に俺の社会的生存権と、物理的生存権の為に。
イリヤは姉貴じゃなかったか?
>>403 む―――感謝します、名無し。
応援されるのはとても嬉しい、身体に力が入る。
不甲斐無い私ですがこれからも見守っていてください
,. ==、、
>>‐ ‐ ‐ .
/ `ヽ┐
/ / .// il 、、、ヽ く
レil /十rハ ヽヽヽハ / 名無しも心遣いですね…
l l=== === li | 〉 今日の夕飯もとても美味しい。
| |こ) (こ) リ |フ.r_‐┐
. 从入/7__。.イi /ハ r─┐
/`<7,. r─┐i く'´r‐‐‐┐
/ /く/ `ー⊂i_ノ { ̄ ̄ノ
〔二二二二二二二二二二二二二二〕
| | >〜〜〜〜{ | |
| | / /⌒ Y ⌒ヽヽ | |
|_| くーゝ.__人___ノ _,} |_|
>>404 ―――牛
凛「セイバー。牛をキャプチャーしたようね?」
セイバー「え?いえ…いや、そのようです(汗」
凛「牛はとても美味しいわよ?どうしたの、食べないの」
セイバー「凛…生では…少しせめて調理して欲しい」
凛「はっ…ブリテンの王様がよくいうわ」
セイバー「――――――orz」
>>410 いったいなにを渡しているんですか!?(笑
新作の話などいいのです!ライダーがいるならまだしも(膨れ面)
>>412 「シロウ、どうしたのですか?そのように焦って」
シロウに後ろから話し掛ける。シロウが振り返ったその姿は――――
__
,r'7-'´ ̄ ̄''‐-、
. ,rf,r',,r'´  ̄ ` _,,,,`、
,<,fミ,f ,r' ./, ' , ヽ`、
ヽ,!ミ,f ,f_,∠/,/./l i i .`、i
<! i_,,,.i--‐‐''''''''ヾl ,!.l i.!
. V!ーi''ーi';;';'',,;'::,;'':`iレl ./l,!
l, .l`7  ̄!;':::;'_:;';';!,!レ
. l''''''''ii''''ー-.、! ト`7 -L::/_r、;!!
. !::::::::ll:::::::::::::`、 !ゝゝ-,_‐'´i, l
l::::::::::l:l:::::::::::::::ヾ''''‐-.ii,!,__ ヽ !
l:::::::::::l:l::::::::::::::::`、 ,r'''´ `ヾ,!
l::::;r‐‐i'i''''''''''‐-:;;;ii、 `ヽ
. !:;!::::::::ヾヾ::::::::';::/ `ヽ、 !
. ヾ_:::::;;;r'´ ̄ヾ;/ l ` .、 .,!
`'i、  ̄ ̄ ̄i,`7 .! `ーi' l
,!!、 ̄ ̄ ̄'i,`7 i l .l,
. `l !`ー''''''''''''‐'i,'┐ l .! .i,
. ヾ,ヽ i, !'''''ヽ、 'l, .`7_
l ヾ _,,r‐‐‐‐‐'l'iヽ、| i`ヽ、,r'''´::!:`ヽ
ヽ,r' _,,,,,o!;`,、iヾ::l;;r'´::::::::::l::::::::ト.、
,l、,r''''´,,,,,,,,,,!;`、;r'y'´;r‐'''''':;r'l、::::::!:::::`ヽ、
. /:;rヾ''i´l l;;;;;;r'フ´:;r'::::::;r''´:::::::>':::;;:::::::::::`ヽ、
/,f ヾlY''''i;;l;r'’__,f:::;r''i’:::::;r''´;::::::::::::::::;;;:::::::::::::`ヽ、
,l' ,r'´ `ー-;f:::;%::;r'ヾ'''''''i´:::::::;;;;;:::::::::::::::::::;;;;::::::::::::::::`ヽ,、
,! ,r'’ ,r'::::;/:::;/::;/::`、:::`、:::::::::;;;;;;::::::::::::::::::::::;;;;;::::::::::::::::::::`ヽ,、
. ,i ,r' ,f:::;r'´::;f::;r'○;r''7;:::::`、:::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::::::::::::::::;`;ヽ,,、
i;f ,f:::;f:::::;/::li;:::;r'::::::/::ヾ:::::`、:::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::;;;;;;`;ヽ,、
,f ,r''7::::l::::;/:::::;!:!i:::::;r<;r'''''i、::::::`、:::::;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;`;ヽ,、
. ,f ,r'’::/:::::::l:/:::::::/'l;`;'''7::::::::;/::`、:::::`、:::::;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;`;ヽ、
! ,r'’;;;;;;;`ヾ;;;;;ヾ;;;;/;;:::l;:i:f:::::;;;;f;;r''''''i、::::::`、::::;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;ヽ、
l ,r'’;;;;;;;;;;::::::::::::;; ̄;;;;;:::::::l::i`''''フ::::::::::;i:`、::::::`、:::;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
,!f::::::;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;::::::l;::i;:;f:::::::::::;/::::::`、:::::::`、::;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ
「どういたしました?シロウ…怯えていては分かりませんよ」
そういい
>>413>>415の物品を見せて微笑む(邪悪に)
「―――シロウ。初めて、貴方を憎んだ」
――――笑顔のまま彼に近づき
「貴方は、私に貴方を殺せというのですね」
――――剣を手にして
「いいでしょう。
望み通り、私の手で貴方の首を撥ねましょう」
―――――――――そして…
―――完―――(ぇ
>>414 ここでそのフレーズが正しいのか疑問ですが…
あの後でシロウは無実だと発覚しました。
どうやら大河がいつものようにシロウの部屋へ落としていったガラクタの類いということです。
大河に人が悪い―――というより本当に忘れていたのでしょうね、大河の場合(悩み
>>416 ありがとう、貴方の言葉が無くば、今ごろシロウは夕食のハンバーグになれるぐらい
いい感じになるところでした。
>>418 そのフレーズは恰好良くないですね(苦笑
>>419 ―――?
アーチャー、いらっしゃい…で良いのでしょうか?
とりあえず歓迎します(笑み
これからよろしくお願いします
>>427 そうですね、ですが知らないのです、おそらく。
何故なら知らされるのが の です で よ(抑止の力が働きました)
新トリップです。よろしくお願いします(ぺこり
―――?
ここで一曲、ですか?
「キングセイバー オーバー」
キング キング キングセイバー
食っちゃ寝・サーヴァントキングセイバー
真白い食卓のむこうから あいつの影が 俺を呼ぶんだ
食事作らず 何をしてると 怯える俺に 問いかけてくる
君と出会って 家の家計は 火の車
家の家計 燃えてきた エ ク ス ・ カ リ バ ー
「約束された・毎日の食事」
γ"⌒ ヽ'^
§ミ〃ノノ))∩
<人d!゚Д゚ノl//彡サッ <キング キング キングセイバー*4
ゝ`-ゥ イ
く,,,`ヽ.つ 彡サッ
i_厂ヽ_,
――――――――――orz
こんな歌は…いらないでしょう(笑
>427
馬鹿。どこをどう見たらイリヤが姉貴になるんだ。
あんな小さな女の子が姉とかだったら、俺は三歳児くらいになっちまうだろ。
大体一度でもお兄ちゃんって呼ばれたら兄貴確定だ。
だからイリヤは俺の妹で、
兄貴である俺はイリヤを守ってやんなきゃいけないわけ。
>429
――――拙い。
下着はこの際もうどうでもいい。俺じゃないって言ってもどうせ聞いてくれない。
写真集だってどうでもいい。回ってきたのは事実だし。
ブロマイドが拙かったか。やっぱり本人の許可を得ないで掲載するとこうなる。
著作権は大切だな、うん。
……じゃなくて。
『貴方は、私に貴方を殺せというのですね』
言ってない。というか黒っ! セイバー黒っ!?
「待て、言ってない。むしろ助けてくれ。
というかおまえ、自分のマスターの無罪を証明する気とかないのかーーーー!」
必死の言葉は酷薄な笑みで断ち切られた。
振り上げられた剣は断罪の刃だ。
随分高くつくなぁ、写真。
『いいでしょう。
望み通り、私の手で貴方の首を撥ねましょう』
聞く耳持たないし。
桜然り、藤ねえ然り、ライダー然り、セイバー然り。
どうしてこう、うちの女の子軍団は人の話を聞かない奴が多いのか。
「……お、俺を殺ると、あ、明日から三食カップ麺になるぞ。
いや、だからやめてくれ、
セイb――――――ガ」
一撃で意識が遠のく。
「桜、ちょ、わるか、た―――助k―――」
いや、本当に。
俺は無罪なんだけど――――
>367 >368
びしり。
一瞬で意識は凍り付いて、視界には罅が入った。
「……人気投票、ですか?」
口を開く度にぎしぎしと軋む。
砕けそうになる。
そして――――その下からアレが覗く。
沈めた……沈めておきたかった、あの記憶が。
ttp://www.typemoon.com/rank/fate_1st/06.htm 忘れたくても忘れられない。
忘れる事など出来る筈も無いその記憶に、あっさりと何かが粉砕された。
「前回は――――そう、6位でしたから」
孔から滲み出した闇は、瞬く間にわたしを黒く染め。
溢れてゆらゆらと立ち上るそれは、黒い触手を思う様伸ばす。
「ライダーにも随分置いていかれてしまったから――――」
>367と>368へと。
「次で追い付く為にも、栄養を取らないといけないと思うんです」
身動きの取れない二人に微笑んでみせて。
綺麗に、完食した。
>395
い、今だけじゃなくて、その――――
ずっとせん、ぱ……ぃ、と…………
――――な、何でもないです。全然そんな事考えたりしてませんから!
>398
……修羅場、ですか?
そんな事にはならないと思いますけど……
もしなっても、セイバーさんじゃわたしには勝てませんから。
ナンバーワンよりもオンリーワンじゃないですか?
桜さんには十分いいところがあるとおもいますよ?
そうだよ!
例えばそう…黒い所とか!!
ほんと真っ黒だよな!桜だけ!
さて、ここに夜食置いておきますね
つ[クッキーメロンパン1ダース(セイバー用)]
つ[同じくクッキーメロンパン1ダース(桜用)]
つ[セイバー(士郎用)]
>>437 まて、最後のは納得がぁwせdrftgyふじこlp;@
>438
|ー゜) ……
|ー゜)つ郎用)]彡サッ
|ー゜)つ[間桐桜(士郎用)]
|彡サッ
>429 >432
正面、縁側の上にわたし。
先輩の後ろ、わたしから見て右にライダー。
そして、わたしから見て左には――――
「……セイバーさんからは、特に言う事は無いみたいですね、先輩?」
エクスカリバーを手にした、騎士王の姿がある。
……なんだか黒いけれど、気にしない。
「そう主張するなら、先輩がやっていない証拠がいると思いますよ?
大体、この衛宮のお家には、男の人って一人しかいないじゃないですか」
微笑んで、背後の影から渡された>413と>415を突きつけた。
「だから――――こういう物をそういう風に使うのも、一人しかいないですよね?」
わたしの。
この中にわたしの物がない、事。
それが、わたしを止めさせない――――
「安心してください。セイバーさんのご飯なら、わたしが責任を持ちますから。
それじゃあ……
おやすみなさい、先輩」
セイバーさんに目配せ。
したり、と掲げた剣を振り下ろして――――
がいん、と剣の側面で一撃する。
「今更謝っても駄目です。だって……」
わたしのが、なかったから。
つ【士郎の入浴写真(桜用)】
……名前欄、失敗しちゃいました…………
これなら問題なかろう?
つ[セイバーと桜(士郎用)]
それとも何かね。君らは
つ[言峰(士郎用)]
みたいなのが良かったのかね?
>>439 |ω・) ……
|ω・)つ郎用)]彡サッ
|ω・)つ[シエルインド(シロー用)]
|彡サッ
|) (ニャ)
>435-436
――――先に合掌しておくな。
すまない。どうやっても俺はおまえ達を助けられない。
絶望的なまでにあの影から救う術がない。
自業自得だけど、せめて痛くないように死ねる事を祈るよ。
頑張れ。
>437-438
うわ、俺の夜食ってセイバーか。
つまりええと―――
電気信号は大脳表面を走って受容体を串刺しに。
血液は呼応して毛細血管を一時間辺り三百キロで疾駆する。
連想する。連想する。妄想する。連想する。
夜食、つまり食べる。たい焼きでもどら焼きでもなくセイバーを食べる。
カニバリズムではなく性交としてセイバーを喰らう。
白い項、首元から下る胸のラインを――――
――――……って。
あー……一つ確認いいか?
セイバーも合意、だよな、それ?
いや、もしそうだったら諸手を上げて歓迎というかむしろ
/j^i
./ ;!
/ /__,,..
/ `(_t_,__〕
/ '(_t_,__〕 GoodJob!!! >437!!
/ {_i_,__〕
/ ノ {_i__〉
/ _,..-'"
/
なんだが。
合意じゃなかったら、俺が返り討ちというかタイガー道場直行なので勘弁してくれ。
そもそも嫌がるセイバーを無理矢理、なんて絶対にしたくない。
>439
ん?
―――――今度は桜か……
というかなんだ、あの影。
桜っぽかったけど、桜が自分で摩り替えるなんて事はないだろうし。
>443
オレ
<ふぉんと size="100">私は、一向に構わんっ!!!</ふぉんと>
――――い、いや。なんでもない。
つい本音を漏らしたというか、男の夢に合意しちまったというか。
……なんだよ。
基本的人権にもあるだろ。妄想の自由って(※ありません)
あ、言峰とかは死んだってお断りだ。
そういうのはゲイボルグスレに行ってやっててくれ。
>444
シャッフル状態になってる……
いや、突然クロスオーバーにされても困るんだが。理由ないだろ。
それに、なんとなくだけど、あの人とは殺し合いになりそうな気がするんだけどな。
ほら、将来的に出会ったと仮定したらさ。
俺は多分聖骸布を巻いてると思う。
あれって聖遺物に指定されてるらしいから、それを奪還しにきた教会の代行者が―――
って具合で。
今ならどうか分からないけど。まあ俺の夜食って事はありえないし。
とりあえず。
|∀゚)つ分用)]彡サッ
|∀゚)つ[江戸前屋のたい焼き(自分用)]
アルクと士郎が戦う?
見合った瞬間にケリついてるよ・・・・・と言いたいけど那須設定は生かされないことが多いからなあ
その頃、士郎の部屋では・・・
「んー・・・しろー・・・そんなの飲めない・・・・」
一糸纏わぬ姿で、幸せそうに士郎の布団の中で眠っているあかいあくまの
姿があった。(その後桜とセイバーに発見される)
―――っと。今日は少ないな。
>447
なんでそういう話になるんだ。どこにも戦うなんて書いてないぞ?
大体勝負にならない。
真祖だっけ? 魔術なんて神秘を学んでる以上、そりゃある程度は聞きかじってるけどさ。
星が生み出した精霊の類だとか。
人間を律するためにある中でも最強の存在だろ。
セイバーが四人居て敵うかどうかってレベルの相手なんて、一介の魔術師に過ぎない俺じゃ無理だな。
人の想念が関わってる神霊と違って、有効な概念武装もあまりないだろうし。
>447の言う通り、見合った瞬間に決着がついてる。
きっと、殺されたって自覚さえない内に身体ごと消し飛ばされておしまいだ。
いや、もし戦うとしたら、だけどさ。
まあ俺は無益な戦いなんてしたくないし、そもそもまず出会わないだろうけど。
――――ん? アレ(>444)が真祖なのか?
……人は見かけによらないって好例かな、うん。
>448
「――――――――」
ブルマ、下着、遠坂の写真集、セイバーのブロマイド、盗撮写真と来て。
今度こそ、
極めつけが来た。
【BGM:嵐の予感】
「――――えっと。なんだ、“コレ”?」
なにせ今度は人間だ。生身の。
ついでに女の子で、裸で、白い布団に綺麗な黒髪と滑らかな肌がぞっとするほど映えている。
……というか、遠坂だよな、これ。
『んー・・・しろー・・・そんなの飲めない・・・・』
寝言はいいから、とりあえず状況の説明を頼みたいんだが。
いや、それよりなんで遠坂が、裸で、俺の布団で寝てるのか。
拙い。猛烈に、極悪に、致命的に拙い。
なにが拙いかってこんな所をセイバーとか桜に見られたら、今度こそ本当に命がない。
トゥディ・イズ・ジャッジメント・デイ。
次々に出現する捏造された「完璧すぎる」証拠物件の数々が誘導する先は火刑台だ。
弁解する余地など与えられず、セイバーの一刀で首を刎ねられるだろう。
剣の腹じゃなくて刃の方が、自分の首に喰らいつく様が想像でき過ぎる。
「……逃げるしか、ないか」
耳を澄ませてこちらに向かってくる足音がない事を確認する。
よし、誰も来ない。今のうちに外に逃げて、ほとぼりが冷めたら戻ろう。
柳洞寺辺りに逃げ込めば暫くは匿ってくれそうだし。
敵サーヴァントが居る方がまだマシだ。こっちは最強のサーヴァントと最悪の影なんだから。
「はあ―――――首謀者が締めってのはある意味王道だけど。
やりすぎだぞ、遠坂」
一応捨て台詞は残しておいて、窓から外に飛び出した。
そう。きっと一連の事件は全部遠坂の仕業なのだ。
根拠も確信もないけどそういう事にしておかないと、今の状況の説明が全くつかない。
流石はあかいあくま、敵ながらあっぱれ。
なにせ、お陰で暫く家に帰れそうになくなっちまったんだから――――
鯛焼き十人前置いときますね。
>434
……そ、そうですよね!
大勢に好かれるより、先輩にそう思ってもらえる方がわたしも嬉しいですし、
そういう意味でオンリーワンだったら――――良いな、って……
(はたと口元を押さえ、わたわた)
あ…………でもですね、決して名無しの皆さんがどうでも良いってわけじゃなくて、
そういう言葉を掛けてもらえるとやっぱり嬉しいですし、その……ごめんなさい……
>435 >436
あは……その言い方だと、まるで黒い所しか特徴が無いみたいじゃないですか。
失礼だと思いません?
それに、そもそも黒いのは長所には入らないですよね?
……あ、でも、便利ではありますよ?
例えば、今みたいに――――
(爆発した影の奔流が、>435と>436を飲み込む)
――――五月蝿い蟲を潰すのには、うってつけです。
(くすりと笑うと、黒い彫像と化していた二人が平たく潰れた)
>437
あ、どうも有り難うござい――――
(受け取る姿勢でしばし硬直)
……でも、午後九時以降に物を食べると…………って言うし……
(何やらぶつぶつと声が聞こえます)
うぅ……でも美味しそうだし…………
(ふるふると頭を横に振った後、じっとパンを見つめて)
あぁ、やっぱりだめ……
有難うござい、ます……
(何故かがっくりとしつつ受け取りました)
>443
……えと、それは…………その、ちょっと不満と言うか、
セイバーさん可愛いから、先輩がそっちにばっかり目が行っちゃいそうで複雑です……
…………え?
そんなの……わたしは、全然見たくない、ですけど。
でも――――
もしそんな事になりそうだったら、あの人には退場してもらわないといけないですね。
>349 >441
小走りに廊下を曲がり、小さく息をつく。
その息が熱いのが、自分でも判る。
「……ぁ、ふ……良かった……誰とも会わなくて……」
堪えて歩いて、間借りしている客間の前、丁度ドアの辺りに。
それは、落ちていた。
「――――え、な、」
目が釘付けになる。
そこで思考が止まって、見る事だけに脳が全力を傾け始める。
「こんな、の、どうして…………」
呟く間も視線が揺らぐ事は無い。
そこに映っているものは、まるで蜘蛛の糸のようにわたしの意識を絡め取って離さない。
違う。
わたしの中のどろどろしたものが、それを掴んで離さない。
……もう、スイッチは入ってしまっている。
だから――――
それを拾って、わたしは部屋に戻った。
>453
「…………っ」
後ろ手にドアをロックして、ベッドまで歩く。
歩く度に擦れ合うそこが、とろとろと涎を垂らしている。
「せん、ぱい……」
写真を見つめたまま、ベッドに腰を下ろす。
傍らに置くと、両手が動き出した。
「ふぁ……っ、先輩のから、だ……」
左手は胸。
掬うように持ち上げて、円を描いてこねる。
触れた先端を下着の上から引っ掻くと、蜜が更に溢れた。
「あ、ん……ふ、あはぁっ……先輩の、指――――」
思い出す。
こうしてわたしの胸に触れてくれた――それだけで、体温が一段上がる。
「こんな……してもらったっ、ふぁ、ばっかり、なのに…………っ」
それだけでは足りずに、右手は秘所へと伸びていく。
浅く掻き回すだけでくちゅりと水音の鳴るそこへ、深く指を差し込む。
先輩がそうしてくれたように。
「んん、くふっ……はぁ、先輩…………わたし……あ、んっ――――」
思い出すほどに指の動きは激しく、水音は高く。
くちゅくちゅと響くいやらしい音に、乱れた息遣いと喘ぎが重なる。
「あ、っは、ん、あ――――だめ、わたし……ぁ、んぅ、もっと――――」
溢れる蜜で濡れた親指で尖った秘核を擦り立て、中を擦る指を二本に増やす。
服の中に入った左手は、下着をずり上げてじかに胸を――その先端をこりこりと弄っていた。
「んくっ、あは、せんぱい、もっと――――わたし、せんぱいに、は、うふ、ぁ……
もっと、こうして……っ、ほしくて……!」
淫らな願いが口を突く。
貪ってなお切りの無い欲情に、身体の熱だけが上がっていく――――
「んああ……! せんぱい、せんぱい、せんぱいっ…………! はあぁぁん、も、いっ……ちゃ、
あ、んく、っ……せん、ぱい――――――!!」
ぞくり、と背筋を快楽が駆け上り、ぴったり合わせた太腿の奥で中に入れたままの指が
きつく締め付けられた。
「……ふ……ぁ、はあ、は…………」
そのまま背後に背を預けて、暫くぼんやりと壁を見つめていた。
>280
―――カリカリカリカリ。
ペンが紙上を走る音だけが響く。
【問題:>280を英訳しなさい(配点15)】
……出題者の正気を疑うところだ。
周囲も同じらしく、小首を捻ってる空気が感じられる。何考えてるんだ、藤ねえ。
「えーと―――
I came from the sky of hatred with……」
なんだっけ。正しきならjusticeか。
でもそれだとおかしいしな。
道理を弁えたって意味の方がそれっぽいから……
「I came from the sky of hatred with reasonable anger in my mind」
で、次は我等は魔を断つ剣を取る、と――――
『はい、そこまで』
―――しまった。時間見忘れてた……! あと五分、あと五分くれっ!
『ペン置いて後ろから回収してねー』
……
_| ̄|○ 追試免れますように
>451
十人前? いや、心遣いはありがたいんだが。
うちは4、5人だぞ。十人前も必要な――――
―――い、いや。やっぱり貰っておくよ。さんきゅ。
(で、10個目の前にして思案中)
まず藤ねえが2個だろ、イリヤが一個だろ、桜も多分2個食べるとして……
カレーの人とかも食べるかもしれないから3つ除いて。
残り二つか……
――――セイバー、ちょっと来てくれるか?
私三個!! 三個!!
三個食べさせたら今までの事は水に流してあげよう。
ふふん、どーかな士郎? お姉ちゃんの言うこと聞けないってことないわよね〜。
>456
配分率考えような、藤ねえ……
カレーの人とか遠野志貴とか猫とかで、どうやっても3つは除かないといけないわけ。
で、桜も二つ食べたがるだろうし、イリヤは一個でもいいだろうけど。
そうなると残りは四つだろ。
藤ねえに三つやったらセイバーと俺の分がなくなっちま―――
『お姉ちゃんの言うこと聞けないってことないわよね〜』
――――俺の分、なしでいいです。はい……
あんまり食べると太るよタイガー
そしてお茶の時間中、誰の視線も気にせず平然と平らげる藤ねえ、
強烈な殺気を腹ごなしの稽古まで持ち越すセイバー……。
なんだか初めて同情しちまったよ、士郎。
>457
うんうん、士郎はホントお姉ちゃん思いよね〜。
たまにはいいことするじゃない。褒めて使わす。(なでなで
よし、鯛焼き食べたら学校行ってくるわ!!
えっと、バイクの鍵はっt……これこれ。
じゃ、しっかりいい子でお留守番してるのよ?
いってきま〜す。
>458
タイガーいうな――――――――――!!(びしっ!!
いいのよ。私は教務や部活での生徒指導でカロリーしっかり消費してるんだから。
いくら食べても太らない〜なんてね♪
おっと、学校に遅れちゃうわ。持っていかなきゃいけない書類もあるし。
ヘルメットは持ったし、じゃ今度こそいくわね!
いってらっしゃいタイガー(語尾)。
気を付けていくタイガー(語尾)。
…衛宮君が語尾にタイガーをつけなさいといったんです。
>458
……まあ、みかんを丸ごと一口で食べる虎だし。
どんぶりで飯食うような人だし。
きっと藤ねえとかセイバーの胃袋の構造は人と違うんだろ。
四次元になってるのか、原子力になってるのかは知らないけど。
>459
――――うわ、想像でき過ぎる未来図。
ま、まあ……もう慣れたというか。
不可抗力の食事(お好み焼き丼)だっただけで、完全武装で人を痛めつけたりとか。
軽く冗談で断食とか言っただけで、やっぱり完全武装とか。
――――……はぁ。
>460-461
うわ、ホントに3つ食っていきやがった、あの虎。
お留守番の間に、家主が竹刀で撲殺されない事でも祈っててくれ。
とりあえず死んだら呪うからな。
いってらっしゃい、藤ねえ。
>462
こら、待て。
人のせいにするのは良くないぞ、というか俺そんな事言ってない!
また殺されるだろーーーー!
いやまあ……言いたい気持ちはよく分かるけど、何事にもリスクはつきものだろ。
そのリスクを全部人に押し付けるのはどうかと思う。
タイガーの胃袋は牛みたいに複数有るのでは?
ここの虎は化け物か?!
女子フードファイト決勝大会会場はここですか?
決勝戦は騎士王、タイガー、黒い人、の三人で行いマース
>464
むしろ体の中身が胃袋だけとかな。
――――無限の食欲。本気で物の役にも立たない能力だ。
まあ味といえば味だからいいんだが。
それに牛みたいに複数あったら、食っては戻し、食っては戻しの繰り返しだろ。
虎はそういう事しないと思う。
とにかく頭から丸呑みで嚥下して、即消化だ。
それが藤村大河なのです。
……ああ、本人には内密に頼む。
>465
化け物というか無敵。ミミックかなにか。
教壇に頭から直角で突っ込んで無傷だったり、
見ての通りたい焼き三つ丸呑みしていったり、
バターは絶対に塗らなかったり、
なんでだかバッドエンド迎えた後の道場主だったりする。
いや、何か違うのも混ざってるけど、とにかく無敵だ。
きっとFDでの決め台詞は
「ザ○とは違うのよ、○クとは!」
かなにかじゃなかろうかと予測してる。
>466-467
違う――――と、言い切れないのが悲しいかな。残念ながら事実っぽい。
「「「私の胃袋は宇宙!」」」
食欲に塗れた声で、人の家計を圧迫する彼女達(二名)は言った。
衛宮士郎の料理を食らう、大食いの勝負。
三人のフードファイターと
一人の料理人
その先に待つものは、
生か
死か(主に俺が)
満足か
破滅か(主に俺が)
エントリーは三人。これ以上増えないでくれ。
Saber
Tiger
Sakura
最強のサーヴァントと、サバンナの虎と、ダークホースの影
栄光は唯一人の手に。
チャンプの座を賭けた戦いが、今始ま―――
―――るわけあるか、馬鹿!
人んちのエンゲル係数をこれ以上跳ね上げないでくれ。いや、本気で。
最近士郎があまりにも不憫なので差し入れ持ってきたよ(つД`)
つ[新潟米100s]
ところで皆さんにお題。
自分のサーバントもしくはマスターに思いっきり甘えてみて下さい
>470
「米、か――――?」
積み重ねられたそれらは、二列五段重ねで鎮座なされていた。
土嚢じみて見えるほどの大量の米。10kgが10袋。
お値段に換算して大体四、五万円といったところ。
普通に考えれば三ヶ月分くらいに該当する差し入れだろう。
「いや、助かった。この差し入れは本当にありがたい。
これならどんなにセイバーや藤ねえが食べても一ヶ月は絶対に保つし」
いや、まあ。
100kgの米を一ヶ月で食い尽くされたら、もう驚きとかそういうレベルではなくなるんだが。
一ヶ月のバイト代を根こそぎ食費で持っていかれるに等しい。そもそも家を維持できない。
待ち受ける未来は自己破産だ。理由は「同居人の食事量による財政難」。
「―――って。これ、新潟産か」
新潟と言えば地震があった地域だ。
…………
つまり、あれか。
どうやら我が家は新潟の被災地より悲惨な状況にあるってことらしい。
「まあ災害といえば災害だけど。……人間って強かだよな、本当に」
知らぬ間に聖杯戦争なんてものに巻き込まれて、平和だった日常は一転して非日常になっている。
それでも―――
「これはこれで楽しい毎日だし、いいか」
―――なんて思う自分がいたりするのだ。
戦う事は別にしても、セイバーに逢えた。それだけでもいい気がするし。
さて。
折角の差し入れだ。
今夜は散らし寿司から始まって、手毬寿司とか徹底的に米を使った料理で行こう――――
こんばんは
なにか一日置きになってるような気もしますが気のせいです。
意識してはいないのですが…
そうなっているようですね
さて―――
>>434 >ナンバーワンよりもオンリーワンじゃないですか?
ええ、その通りです(笑み
名無しはいいことを言います、ナンバーワンよりオンリーワン。
大勢に愛されるものはロクでもない、という言葉もあります。
そう投票の順位が戦力の決定的差ではないのです!
桜などにはその胸があります。本編であまりその長所が生かされていないがそれは十分な特徴です。
しかも通い妻で後輩の両面待ち、素晴らしいではないですか。
>>435-436 結果は見ています。ご臨終です。
貴女方は聖杯の力として未来永劫の痛みと苦しみの中で漂うのでしょう
せめて今はお眠りなさい。
>>437 ―――――?
頂きましょう
クッキーメロンパン…
メロンパンというのは、パンの生地と、その上にのってるクッキー生地で、それぞれがおいしい焼き時間に差があるにもかかわらず、一緒に焼くため、時間がたつとクッキー部分が水分を持ち、焼きたて時のようなカリッと感を味わって食べられない。
それを解決することがおいしいメロンパンを作る条件!というわけで、クッキーメロンパンはクッキー部分とパン部分を別々に焼きその間をメロンクリームで接着するという方法をとった
、お寿司みたいにしゃりとネタをわさびでつなげるようにしたといわけです
そうしたら、クッキー部分がカリッ!っとおいしい!素晴らしいメロンパンが出来上がったのです!
それがクッキーメロンパン
,. ==、、
>>‐ ‐ ‐ .
/ `ヽ┐
/ / .// il 、、、ヽ く
レil /十rハ ヽヽヽハ / とまあ、どうでも良い話でした
l l=== === li | 〉 名無し、とても美味しい。
| |こ) (こ) リ |フ.r_‐┐
. 从入/7__。.イi /ハ r─┐
/`<7,. r─┐i く'´r‐‐‐┐
/ /く/ `ー⊂i_ノ { ̄ ̄ノ
〔二二二二二二二二二二二二二二〕
| | >〜〜〜〜{ | |
| | / /⌒ Y ⌒ヽヽ | |
|_| くーゝ.__人___ノ _,} |_|
>>438 ―――?
いえ、あながち間違いではありません。
サーヴァントというのはマスターに使える者、偽りとはいえシステム上で
マスターには逆らえない奴隷。
――ですがシロウがそのような破廉恥極ることをするはずがありません。
我身を預けるマスター、シロウは高潔な意思を持っているだから心配していない
>>438 ――――また、一人あの黒い影に飲み込まれましたか。
どれだけの犠牲を払うのでしょうか
いや、今は戦うだけでしょう。
シロウの御身を守ること、それが私の仕事です。
>>444 お待ちなさい!猫アルクっ
そんなもの置いて行ってどうするのですか!
かくなる上は
ttp://www.imgup.org/file/iup6455.jpg >>448 ―――――っっ?!///
まったく…そういうことは離れの客室で行って頂きたい。
わざわざ、隣でされると私の安眠妨害です。
出来れば私が道場で瞑想している間などならばいいのですが
二人とも若い、我慢しろとはいいませんが
時と場所を弁えてください(説教)
>>451 では私が3人前頂きましょう。
お茶を入れてきます。
やはり鯛焼きにはお茶でしょう、甘い餡子と渋いお茶が良い具合に口に広がり良い感じです(笑み
あと鯛焼きの皮もいい、あの絶妙の香ばしさが餡子を引き立てはせど邪魔はしない。
鯛焼きは良い食べ物ですね。
―――はい?ずいぶん所帯じみたサーヴァントだと?
気のせいです、そう思えるのはシロウが所帯じみているからです。
く――――ふははははははは!
雑種共が途切れた間に英雄王の登場だ!
フン、相も変わらず目に留まるのはネタに塗れた道化ばかりか。
まあらしいと言えばらしいのだろうがな。
―――む?何だ雑種。我が此処にいる事に異議でもあるのか。
まあ雑種如きが何を喚き散らした所で我の裁定を曲げる事など出来んがな。
ギル様、帰ってきたー!!
お帰りなさいませ、ギル様!
ギル様おかえりー!!
さっそく…つ[激辛×∞麻婆]
>>459 まさかっ
私はそんな欲深い人間ではありません。
――まあ、その…お腹いっぱいにならねば少し苛立ちを覚えますが
それはそれこれはこれです、私とて物事の理は弁えています
さて―――シロウ、では稽古にしましょうか?(笑顔
ttp://phantom002.sakura.ne.jp/fate/img/saber_140.jpg (既にフルアーマーダブルセイバー状態)
え?なぜ武装しているか、ですか?
―――ふふ、そうですね、今日は英霊と出会ったときどうやって生存するかの稽古です
私が『どんどん打ち込む』(強調)ので『シロウは逃げ惑って』(強調)ください(笑顔
>>460 私は見たことがなかったがあれがロケットタイガーですか…(唖然
>>466>>467>>469 む―――
そろそろ私の名誉もある、こう見えても私はアーサー王で英霊なのですから
このまま只のごく潰しと思われるのは遺憾です
ttp://www.imgup.org/file/iup6107.jpg どうでしょう?これで私が食っちゃ寝でもはらペこでも『私の胃袋は宇宙』(強調)でもありません
ふう…解決したらお腹が減った。シロウ、夕食にしましょう(笑顔
>>470 「新潟米…」
ブツブツとなにか呟きながら無記名で届いた新潟米をジッと眺める
「コシヒカリに見受けられます、10Kg4400円…44000円…」
色々考えているのかシロウの周りをうろうろして、なにかを悩んでいる。
急にはっとなり
「いけない!シロウっ!これはなにかの罠かもしれない!」
シロウを押え、米を目を凝らすように見つめる
――――――――無論、分かるわけない
少し思案の後、腰に手を当てて溜息をしてシロウを見つめ
「呪術の類いではないようです、しかし安心は出来ません。
もしお米が炊き上がったならば私がまず毒見しましょう」
シロウの視線を感じて少し顔を赤らめ否定するように手を振り
「い、いえ…違います、そうではないっ。私は一番に米を食べたいとかではないのです///」
赤くなった顔を逸らしながら
「だから…私はマスターの御身を按じての発言です。決して私欲ではない」
477(・∀・)カエレ!
迂闊王おかえり。またあんたのネタを楽しみにしてるよ
ギル自演乙
さっさと消えてください
気持ち悪いし?
481 :
セイバー: ◆SABERaRP/. :05/01/29 19:47:48 ID:e4eEjhBf
>>474 お帰りなさい、ギルガメッシュ(笑み
良く帰ってきた、歓迎します。
これからもよろしくお願いします。
貴方のネタを楽しみにする一人として
>>475>>476>>479 ギルガメッシュ信者が喜んでます(笑
ギルガメ教はじめますた
ご本尊はギル様本人にお願いしたいでつ
>474
別に異議もなにもないけどな。
とりあえず、おかえり。 つ[ご飯]
>478
『―――ふふ、そうですね、今日は英霊と出会ったときどうやって生存するかの稽古です』
なっ――――正気かおまえ!
『私が『どんどん打ち込む』(強調)ので『シロウは逃げ惑って』(強調)ください(笑顔』
今回は俺悪くないだろ……! なんでそれで殺されなきゃならないんだーーーー!
\\\
(⌒\ ∧_∧
\ ヽヽ( ´_ゝ`) 問答無用
(mJ ⌒\
ノ ∩剣 / /
( | .|∧_∧ やーめーてー
/\丿 | ( ) たーすーけーてー
(___へ_ノ ゝ__ノ
(※イメージ画像です。虐殺が終わるまで暫くお待ちください)
【スタンプEX 一個追加】
>470(お題)>478
『呪術の類いではないようです、しかし安心は出来ません。
もしお米が炊き上がったならば私がまず毒見しましょう』
怪しい。率直に言って怪しすぎる。
差出人より、セイバーの挙動の方が不審だ。
『私は一番に米を食べたいとかではないのです///
だから…私はマスターの御身を按じての発言です。決して私欲ではない』
悪いけど、どう見たって私欲だ。
つまり新米炊き立てご飯を食べたい、と。
別にそれに異議なんてないし、セイバーが喜んでくれるならいの一番に炊くんだが……
赤くなっているセイバーを見てると、
こう、なんというか可愛いくて
反応に困る。
「―――――っ」
――と、セイバーが入れたお茶(>473)を視界の隅に発見。
「―――そ、そうだ。貰ったのといえば他にもあるだろ。たい焼きとかさ。
それならそっちも毒見する必要があるんじゃないか?
丁度お茶も淹れてあるみたいだし……
縁側で食前のお茶ってのも悪くはないと思うんだが―――」
―――どうかな、と赤面しているセイバーの顔を覗き込んだ。
――――メ欄ミスった。
……一回書き直した所為で、>483のレス内容には何の関係もない_| ̄|○ミナカッタコトニシテクダサイ
>>482 ついに宗教が出来ましたか(苦笑
ええ、ギルガメッシュに頼んでみてはどうでしょう(笑み
>>483 >「―――そ、そうだ。貰ったのといえば他にもあるだろ。たい焼きとかさ。
それならそっちも毒見する必要があるんじゃないか?
丁度お茶も淹れてあるみたいだし……
縁側で食前のお茶ってのも悪くはないと思うんだが―――」
シロウが提案してくる。断る理由も無ければ近くにいれば敵サーヴァントの攻撃に機敏に反応できる
「ええ、私は異論はない。シロウの傍にいるのは安心できます」
そういい胸に手を当て目を閉じて優しく言葉を紡ぐ、少し気を落ち着かせて
お茶を持って縁側に向かう。
縁側は月明かりに照らされ陰影が優しく場を照らし出している。
そっと戸を開くと冷ややかな風が吹いて熱くなった頬に安らぎを与えてくれた。
そこに座布団を2つ用意して、その1つに正座する。
シロウが鯛焼きを持ってくる間、ゆっくり瞑想に耽る
―――キリツグ
以前、キリツグともこうしたことがある…あの遠い日はいつだっただろうか…
>470>485
『ええ、私は異論はない。シロウの傍にいるのは安心できます』
柔らかい声。だというのに、こっちは最後の一言で頬が熱くなってしまっている。
色々と反則だ。そんなこと言われて、どうにかならない方がどうかしてる。
「――――っ! くそ、どうして俺はこう……」
セイバーの一挙一動が気になって仕方がないのか。
オーブンにたい焼きを放り込みながら、熱くなった頬を冷ます。
落ち着け。お茶を飲む、なんて、いつもの事じゃないか。
感情その他を抑制さえ出来ないで何が魔術師だ。
じりじりと加熱されるたい焼き。
じりじりと冷却してくれない自分の頬。
「―――ふう。そろそろいいかな」
香ばしい匂いが立ち上る寸前のところで取り出して皿に載せる。
数は三つ。藤ねえが三つ食ったから残り四つだけど、まあ足りない分は後で買ってくればいいし。
今はセイバーとの時間とたい焼きの方が、皆を上回っているんだから。
皿を片手に、居間を横切って縁側へ向かう。
開け放たれた襖の向こう、縁側に並んだ二つの座布団。
その一方にセイバーは、こちらに背を向けて正座していた。
―――まずい。その姿を見ただけでまた頬が熱くなる。
「お待たせ、セイバー」
きっと妙に上ずった声に聞こえるだろう。
だって、
その日常でありながら非日常の光景に、
痛いほどではなくても心臓は確かに高鳴っているんだから。
「折角の差し入れだし食べちまおう。皆の分も一応残してあるしさ」
そう言って。
たい焼きよろしく再加熱された頬のまま、
二人の真ん中に皿を置いて、
用意された座布団に腰を下ろした。
【ところでセイバー。
>470のお題の通り、というか甘えあうようにしたいんだが、いいかな?】
>>486 冷たい風が心地よく金糸の髪を揺らし頬を撫でる。
もう桜と大河は帰って凛もいない。
いつもにぎやかな衛宮家は稀をみる静けさだ。
>「お待たせ、セイバー」
シロウの声が静けさに色を落とす、私もシロウを見つめ1つだけ微笑すると座布団を隣にして
「どうぞ、シロウ?。
ええ、鯛焼きは好物です。外人は餡子が嫌いなどは偏見だと思う、なぜなら私は好きですから」
緊張しているシロウにどうでもいいような話をして、鯛焼きに口を付ける。
濃厚な甘味が口に広がっていくと疲れが癒えるように身体が安らぐ
用意したお茶を飲みながらシロウに顔を向けて
「私はここが好きです。とても良い風が吹く、昔もこうやってよくここで禅を組んで風を取り込んでいました」
この和やかな空気に思わず微笑みながら、再び鯛焼きに口を付ける。
はっと気がついたようにシロウを見て
マナ
「あ、風を取り込むいうのは大気の魔力を取り込むということで、ここではそれが円滑に行うことが出来るということです」
少し意味のわからないことを言ったのではないかと思って補足するように言葉を畳みかける
そこまで言うと早々と1つ目と平らげてしまいもう1つに手をつける。
「美味しい、シロウも食べてください。冷えてはもったいないでしょう」
正座の姿勢、背中をピンと張ったままシロウに鯛焼きを手渡す。
その時、手が滑り焦って手を差し出すようにするとシロウの手と触れ合う形になる
「あ―――――…」
シロウの力強く暖かい手の感触を手のひらに一身に感じて、頬が熱くなる。
「――――あ、いや…申し訳ないっ」
こんなのはおかしい―――
照れくさくなってシロウの顔がさっきのように見つめられなくなってしまった――
>>486 【すいません、返事を忘れていましたorz
ええ、その方向でお願いします】
>487
『あ、風を取り込むいうのは大気の魔力を取り込むということで―――』
セイバーの言っていることが完全に理解できる訳ではない。
魔術師として半人前な俺では、
マナを取り込んでオドに変換するなんて大魔術じみた方式は図面さえ組み立てられないんだから。
それでも。
セイバーがこの家を好きだと言ってくれた事は理解できた。
オヤジ
衛宮切嗣が遺してくれた家。
切嗣がどんな魔術師だったのかは知らないけど、その“繋がり”が今こうしてある。
たったそれだけの事が、どうしようもなく嬉しかった。
―――温かいお茶を啜りながらそんな事を考えていると。
『シロウも食べてください。冷えてはもったいないでしょう』
なんて言葉と一緒に、セイバーの手が俺の手に触れてきた。
たい焼きの熱さなんてどうでもいい。
セイバー
騎士に似合わない、セイバーらしい温かくて、柔らかい指先だけが神経を支配する。
「「あ―――――…」」
言葉が重なる。
拙い。せっかく落ち着きかけてた頭の中が、また立体パズルみたいにがしがしと変形し始める。
夜気に触れて冷却されてる筈の頬は急速に熱を帯びている。
きっと傍から見たらゆで蛸みたいになってるだろう。
まともにセイバーの顔を見れない。
「―――――や、こっちこそ。すまな―――」
心臓が高鳴ってそんな言葉を口にしかけて。
ひどく、簡単な事に気付いた。
なんて事はない。
セイバーは俺にとって、サーヴァント以前にいつだって女の子だった。
最初の頃はただ恥ずかしくて避けていた。途中から否応なしになったとは言え、
こんな簡単な事を今まで気付かなかったなんて。
順序があべこべにも程があって笑っちまう。
「――――はは。そうだ、うん」
一つ頷いて、自分の気持ちを再確認。
「ん。食べるけど……
俺は――――」
――――セイバーが好きなんだ。
「――――こっちの方がいいかな」
橋渡しだったたい焼きが皿に落ちる。
重なった手を引き寄せて、セイバーの小柄な体を抱き寄せていた。
>>489 「「あ―――――…」」
声が重なって響く。
少し心臓がドキドキと高鳴り苦しい。こんな感じは始めてだ。
手をお互い離させず絡めあったままの状態で固まっている。
「シロウ、あの…――手、放して欲しい」
息苦しいさっで喘ぎながらもそれだけ紡いで手を放すよう言う
しかしそれと裏腹にシロウは―――
>「ん。食べるけど……
俺は――――
――――こっちの方がいいかな」
私を引き寄せて抱きしめた。
―――――――――っっ?!
身体が硬直する、思考が真っ白になって頬が熱くなる。
シロウの力強い全身が私の身体を抱きしめると、頬が熱く火照ってくる。
シロウの心臓の音が―――
その胸の温かさが―――
その男性の香りが―――
胸をかき乱し、締め付け、呼吸を乱していく
「シロウ―――苦しい…。」
その胸を手のひらで押し返すようにして見上げ
「いくらマスターとはいえ、このようなことは不快だ――」
しかし押し返す手には力はなく、指は胸を撫でるように触れ
「私を抱く…ということですか?シロウ」
唇を少し意識せず突き出すように見つめて自らのマスターに問い掛ける
ゆっくり―――
否定的ではなく――――
意思確認のように――――
>490
華奢で温かい体が腕の中にある。
砂金のような綺麗な髪が自分の口元に当たる。
胸に置かれ、この身を突き放す手さえ。
なにより愛しかった。
『いくらマスターとはいえ、このようなことは不快だ――』
―――いつか誰かに言われた言葉を思い出す。
自分の命を重んじない俺は確かに大馬鹿者だろう。
全てを喪ったから、全てを救いたくて、救わなくてはいけないと思い込んでいた。
自分以外の全員を助ける、それがそもそも間違いだったのに。
それでも、
傍目から見て自分がどれだけ歪だったとしても。
自分の分さえ含めて、全霊を懸けて救いたいって思える奴がいる。
一番大切な、自分という席に、腕に抱いている女の子が座ってくれている。
―――だから、間違いなんかじゃないと信じられる。
「――――俺は、セイバーが好きだ。
マスターとかそういうの抜きで、セイバーを女の子として好きなんだ。
だから離したくない。本当に不快ならそう言ってくれ。
ただ聖杯を求めるだけの“マスター”だって言い切ってくれていい」
胸を伝うように押し返される指を感じながら、言葉を紡ぐ。
『私を抱く…ということですか?シロウ』
拒否の言葉はそれでいて肯定の意思を孕んでいる。
その事実、意志に間違いはない。
けれど、そこに到る理由がきっと違う。
―――いつか夢の中で投影した剣と言葉(>189-190)を思い出す。
あの時と同じだ。違うのは目の前にその相手がいるかどうか。
誰から何と言われても、この誓いに偽りなどない。
「ああ。セイバーが愛しいから、セイバーを抱きたい。
―――――セイバー。
おまえを幸せにしたい」
セイバーの目を真っ直ぐに見据えて、想いを告げて。
唇を奪いながら。
セイバー
もう一度強く、誰よりも大切な女の子の体を抱きしめた。
>>491 「――――俺は、セイバーが好きだ。
マスターとかそういうの抜きで、セイバーを女の子として好きなんだ。
だから離したくない。本当に不快ならそう言ってくれ。
ただ聖杯を求めるだけの“マスター”だって言い切ってくれていい」
少し心の中でずるいと思った――
そんな言葉は言えない、おそらく私はシロウを――
だから拒否は出来ない、指が胸を泳ぐように触って
熱い指先も視線もなにもかも熱を孕んでいる。
息苦しさが頂点を極め、酸素を求め口から嗚咽が洩れる
シロウの熱が私に伝わり、熱くなる。
ひとみが少し潤みを帯びてくる、小振りな唇が喘ぐように吐息を漏らす
もしかしたらそれは誘うように見えたかもしれない。
「ああ。セイバーが愛しいから、セイバーを抱きたい。
―――――セイバー。
おまえを幸せにしたい」
シロウの口からそう言い唇が近づいてくる――
「―――――あ……」
最後の微弱な抵抗――
それも意味をなさずシロウの唇が私の唇と重なった。
シロウの唇の感触を感じる、ただ押し付ける不器用な口付け――
――――――――狂おしい…
ただ狂おしく、愛しい―――
「―――――――ン…」
さらに強く抱きしめられる、シロウを全身に感じる…
熱い…
身体が熱い…
唇を…身体を一心に感じながら自らの身体は硬直したままで
>492
触れ合っているのは唇だけじゃない。
背に回した腕でも、身体全体でもセイバーと触れ合っていると実感する。
抱くと言っておきながら、そのくせこの口付けには性欲とかそういったものはなく。
ただ愛しさだけがある口付けだった。
「っ―――――」
さっきまでアイドル状態だった心臓は、今では痛いほど高鳴っている。
頭に血液が物凄い速さで巡っていく。
「――――、セイバー……」
さっきまで一気に喋っていた口は一体何処に行ったのか、言葉が上手く紡げない。
そもそも自分の意志でこんな事をするのは考えてみたら初めてだ。
勝手なんか分かる筈がない。
自分を突き動かす思考はただ一つ。
「好き、だ」
ただそれだけ。
強張ったままのセイバーの身体を崩すように、もう一度唇を重ねる。
無意識に舌が伸びて、セイバーの歯を割っていく。
滑るような、ざらついているような感触はセイバーの舌か。
息が苦しい。
その感触に集中するあまり、余計な思考が全てカットされている。
「――――っ、ぁ。セイ、バー」
だから一つの単語しか出てこないのか。
お互い座ったままの状態で抱きしめながら、言葉の代わりに腰のリボンを解いて―――
>>493 「――――、セイバー……」
シロウの言葉が耳を優しく擽る。身体の体温調節機能が壊れたのではと思うほどお互いの身体は熱く火照っている
ああ――まるで熱病にうかされたように、それでいて甘美で暖かい
――――ワルイユメ…
エミヤシロウロウと私はけして交わらない――
シロウは凛、桜でもなく私が、と言った――
――――ああ、なんて…
ことだ…――
どんな悲劇が訪れようとも、別れになろうとも少年は私を選んだのだ
それはどんなに幸せで…どんな痛みか――
だが確かに彼は私のユメを綺麗だと言ってくれた――
私は彼の理想を美しいと思ったなら…
それは間違いじゃない、だから彼に身を預けることが出来る――
身体を反らせ顔を上げて上からのキスに応える。
とにかく酸素が足りない、キスの合間にも吐息を漏らし喘ぐように酸素を求める
>「好き、だ」
駄目…という否定の言葉も紡げずこの少年の拙い口付けを甘受する。
シロウの唇から舌が伸びて私の唇を割って入ってくる。
それに合わせるようにして舌を伸ばして応えていく
「―――んぁっ……シロ…ウ…―――っ」
舌を絡めシロウの感触、温もり…唾液を受け入れていく
私の名前を呼んでくる…それすら心地良い…
シロウの手がコルセットの紐を解いていく…コルセットが緩み腰が開放される
>494
『―――んぁっ……シロ…ウ…―――っ』
口が溶け合うと錯覚して、また離れる。
銀の糸を引いて落ちる唾液が、
セイバーの甘い声が、体が、事実が、頭を壊す。
これ以上はないと思わせる感覚は決壊ぎりぎりで留まって、理性の狂化に拍車をかけていく。
「――――。ん、は――――……セイバー」
その残った理性が気遣いといえば気遣いになるのか。
唇を合わせ、片手をセイバーの胸に当てて押し倒しながら、
二枚連なった座布団がセイバーの身体の下に来るように調節した。
「……セイバーの胸、柔らかいな―――」
指に力を込められるくらいの大きさは、手のひらに収まるか収まらないかといったところ。
比べたことがないけど、なんとなくこの大きさはセイバーらしいと思う。
固すぎない、決して男では持ち得ない瑞々しいその柔らかさが、布越しに伝わってくる。
それが耐えようもない拷問に近かった。
最前までは口付けでこれ以上ないと思ったのに、その上がある。
「――――っ」
その耐えられる筈のない拷問に耐えようと、
牙を突き立てるかのように、セイバーの口にもう一度唇を落としていく。
唇から首のラインを舌で辿る。
甘い肌は本当に食い千切りそうになる。
ざり、と意識が削れていく。
フク
それが飛ばなかったのは、襟元で邪魔なモノが残っていたからだ。
「―――――えっと。セイバー。
脱がしたいんだが……これ、どうやって外すんだ」
馬鹿げてるにも程がある台詞だけど、プライドなんて最初から蹴っ飛ばしてる。
経験もなにもない。
ただセイバーに気持ちよくなって欲しい、そう考えてるだけで。
結局その結果は、服の脱がし方が分からない、なんて実に情けない所で発露した。
「……悪い。どうやっていいか、分からない」
>>495 口付けでこんなにも狂おしい気持ちにはなれない、
だがシロウの唇は温かく狂おしい。
力強いシロウの唇を、熱を感じながらさらに深く唇を貪るようにして
「―――ぁ……ン…シロウの、――唇、すごく…熱い…火傷…しそう…アッ…」
思考がちぢに乱れてシロウを求めることが最優先になる、
それ以外が排除されて見えなくなる。
ただ、熱く濡れたシロウの唇に吸い付くようにする。
「あ…―――」
不意に身体が倒されて座布団の上に身体を倒される。
その姿はいつもの気を張っていた姿はなく、無防備をさらけ出す少女…
胸に手を当てられると身体を強張らせて頬を赤くする
「――シロウ、あまりじっくり触らないで欲しい…」
少し俯き恥ずかしそうに俯くと上目遣いで見上げて
「そうでしょうか?…凛のように柔らかそうではなく…桜のように大きくもない…」
シロウの指が少し力が篭ると余計に恥ずかしさが募って身体を捩じらせ少し抵抗する。
少し気持ちいいと思ったのも事実でそれも恥ずかしい
急にシロウの手が止まって少し戸惑うように見つめていると
「―――――えっと。セイバー。
脱がしたいんだが……これ、どうやって外すんだ」
「……悪い。どうやっていいか、分からない」
そういってきた――
私は少しおかしくなって笑みを零して
「分かりました、シロウ。少し後ろを向いて貰えますか?」
身体をゆっくり起こすと胸のリボンに手を掛けて
しゅるり―――
と外すとボタンは外していく…上着を脱ぐとコルセットのスカートを脱ぎ捨てる。
ブラをフロントホックを外してショーツをゆっくり脱いで
髪を解いて下ろす―――
ファサと髪が下りて少女相応顔になる。
いつものように正座ではなくぺたんと座布団の座りこんで
「シロウ―――もう、いいですよ」
と促した―――
>496
『分かりました、シロウ。少し後ろを向いて貰えますか?』
笑いを含んだセイバーの声に、どれだけ間抜けかを思い知らされる。
こっちの心臓は破裂しかけてるのに、自分のその一言でセイバーが冷静を取り戻した事が情けない。
どうして肝心の時に基礎知識が丸々記憶から吹っ飛ぶのか。
しゅるり―――
衣擦れの音が夜気に乗って耳に響く。
見えない分だけ余計に拙い。
あらぬ想像を、これから現実になるであろう想像が掻き立てられてしまって、
頬の熱は冷却されるどころか、触れる空気さえ灼熱と思わんばかりだ。
もぞもぞと動く気配を背後で感じて。
『シロウ―――もう、いいですよ』
そうして。
今度こそ。
本当に、一切の余分な思考がなくなった。
居間から指す灯りと夜が混ざった薄闇に光る白い裸身。
あまりにも現実離れしすぎている綺麗さ。
頭の中に思い描いていた世界なんてあっさり打ち崩される。
「あ――――――」
思考は完膚なきまでに粉砕されているのに、どうしてこの目はセイバーを見続けるのか。
下ろした髪、華奢な手足、腕に隠された小ぶりな胸、
ぺたり、と座り込んだ腰のラインと、内に落ちるその谷―――
「―――――、―――――」
言葉を失す。
元よりこの現実の前には言葉なんて不要だ。
反則じみたセイバーには、どんな言霊でさえ拙いものにしかならないだろう。
イフク
だから、数百に分解された思考は何も考えられないまま、自分の邪魔な理性を外していく。
シャツをどうやって脱いだのかさえよく分からない。
鎖に繋がれた牡牛が引き千切るように脱ぎ捨てて、セイバーの前に膝をついた。
きっと今の自分は死ぬほど赤くなってる。
顔から火が出そうだ。
それでも、
セイバーを好きで、愛しいから抱く以上、口にしなければならない事があると思う。
「――――セイバー。
…………好きだ。おまえを抱きたい」
肩から背筋にかけて引き攣るような緊張を感じながら、
今の自分に言える最大の誠意を口にした。
>>498 なんだかシロウが私をジッと見つめている。
やはり私の身体は筋肉質でおかしいのだろうか?
「あの…シロウ、あまり見つめないで欲しい…その、――恥ずかしい…」
あまり見つめられるのが恥ずかしくそういうと顔を逸らして
シロウの行動を待つようにする。
服を脱ぎ捨てるようにするシロウ、それを見つめている。
シロウが目の前に膝を付き私を見つめ返す。
おそらく、彼から見たら私の顔は赤く染まっているだろう――
なにも言えずにいる私にシロウが言う
>「――――セイバー。
…………好きだ。おまえを抱きたい」
シロウの口がそう紡いで、更に顔が火照る――
「―――困ります。シロウ。これは私が貴方から魔力を供給して貰う手段でしかない。」
この幸せを否定するような言葉をはく
彼に否定されたくないという気持ちと、彼に幸せになって欲しいという気持ちが入り混じり
私は今、困ったようなそれでいて泣きそうな顔をしているかもしれない
彼を困らせることを言っているのは分かるから辛い。
私に彼の気持ちを受け入れることは出来ないのだから――
―――ああ、でも今だけでもその温もりを甘受したい
サーヴァントとしてでなく一人の少女として――
――――ユメはどうしても捨てるわけにはいかない
だから刹那的であってもこの人の理想と供に歩こうと思ったのだから…――
震える身体でシロウに手を伸ばし頬を撫でる…そっと顔を近づけて頬に口付けた。
それだけで胸が熱くなる――
――――シロウがただイトオシクて…
―――その温もりが欲しくて…
――――彼に口付けた…
【>499
―――ごめん、うとうとしてた。
ああ、凍結で構わない。続きはお互いが姿を確認したら、かな。
お疲れさま、セイバー】
愛に溢れてまつね……二人ともガンガレ
セイバーは立場的に不倫が似合うと思う。背徳的でいい感じ。
体は で出来ている。
血潮は鉄(くろがね)、心は白刃(しらは)。
幾度かの戦場を越えて不敗。
ただの一度も負傷なく、
ただの一度も死闘せず。
彼の者は常の独り 自然の前に敵を乞う。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっと で出来ていた。
セセセセイバー、わわわワシと立ち会えぃ!!
愛を語る代わりに刃を交えようぞ!
肉棒を突き刺す代わりにこの物干し竿で抉ったり斬ったりしやるわ!
わ、わし、わしが飽きるまで斬ったり抉ったり斬ったり抉ったり思う存分遊んでくれるわ。
お、お、おおこの感触。骨断ち肉きるこの感触。真っ向より幹竹割りに身体半ばまで斬り下ろすこの感触。
刀越しに鋼を通し骨伝わって、五臓六腑にずずんと伝わるこの感触。
下腹に伝わるこの感触。止められぬぞ止まらぬぞ。
よいではないかよいではないかぁぁぁぁぁよいではよいではよいではないかぁぁぁ!!
止まらぬわもう止まらぬわぁ。ずんずんいくぞずんずくいくぞぉぉぉぉ!!!
(召還するさいにミスがあったらしいです)
――さて、今宵の謁見を始めるか。
>475
??????「このまま にげかえったんじゃ
ネタキャラとして れきしにのこっちまうからな!」
・・・・・・・・邪魔だ。消えて失せろ道化。(パチン)
―――まあ何故か此度も情事やら何やらとは縁が無い気がするのだが。
我は直感のスキル等もっておらんからな。
おそらくは只の思い過ごしであろう。
多分な。
>475
一口、二口。
一匙口に入れるたび麻婆の辛味で口内が侵される。
この十年麻婆を口にしなかった日など無く、
並大抵の辛味等では揺るぎもせぬ舌を手に入れた。
―――だというのに。
この麻婆を口にする度喉は爛れ、舌には痛みさえ覚える。
だがこの程度、喰らい尽くせずして何が王か、英雄か――む。
かん かん かん かん
辺りに響くのは聞きなれた、食器のぶつかる音。
音の発生源へと視線を向けると―――案の定、奴が居た。
顔色一つ変えず、我と同じ麻婆を普段と同じ調子で食べつつけるその姿は――
紛れも無く我のマスターたる言峰以外の何者でもなかった。
何故貴様が此処にいる。
何時の間に湧いて出た?
その麻婆は何処から出した。
疑問はそれほど山ほどある。
――まさか麻婆が有るところならば何処にでも湧いて出ると言うわけでもあるまい。
此方の視線に気付き、麻婆を貪る手を止め我の方へと視線を返す言峰。
言葉は、要らぬ。
奴が何を言いたいのかはすぐに理解出来てしまった。
即ち――――
『食うか――――――?』
と。
無言で見の前の皿を掴む。
やるべき事など決まっている。
グツグツと煮え滾った麻婆の入った皿を振りかぶり――
「誰が喰らうか戯けが―――――!!」
その中身を言峰の顔へとぶちまけた。
>479 >481
ゲートオブバビロン
・・・・・・・・・・・・「王の財宝」。(パチン)
(479を取り囲むかの如く宝具の原型が降り注ぎ、稀代の名剣魔剣により編まれた檻を創り上げる)
何度も言っているが、我はネタキャラなどではない。
飽くまでも他の方向へと進む機会が存在せぬ故、そう見えるにすg――
ええい!何だその眼差しは!!
雑種の分際で王を憐身の眼差しなど向けるとは何事か!
そうは思わんか騎sh―――
>貴方のネタを楽しみにする一人として
・・・・・・・・・・・・・・・・・最早我はネタから逃れられんのか。_| ̄|○
>482
――フン、王の偉業を称え頭を垂れずには居られん気持ちは判らんでもないし、
我を崇めることは許してやっても構わん。
だが、我に下らん手間を掛けさせようとは何事か。
我に額ずくと言うのならば、その位は頭蓋に叩き込んでおけと言うのだ。
――ああ、それと重要な事を忘れていたか。
我を神等という畜生と同列に置くような真似だけはするなよ。
その時は・・・言わずとも判ろうが?
>502
敵と呼べるほどの相手が居らぬ――というのも退屈な物だ。
我と打ち合う事ができる程の者など、それこそ数えるほどしかおらぬからな。
敵となるものが欲しい――と言うのならば相手をしてやっても構わんぞ。
何、一瞬でケリはつく。戦いと呼べる程の物にもなるまい?
礼ならば要らん。その代償は貴様の命で支払う事になろうからな。
>504
我の物を手にかけようとした事も気に食わんが、
何より見苦しい事この上ない。
借り物の名を背負っただけの偽者であったが――
これではあの侍の方がまだ本物に近い。
贋作にさえ劣る愚物等、一瞬たりとも我慢がならん。
欠片残さず我の前から消し去ってくれる。(パチン)
おおお、リアルタイムでギル様の勇姿が…
ギル様が…ギル様が…ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
ということで以前からのセイバーとのお約束期待してますよ、ギル様
恥を知れよギル。
自演愚痴恥知らず。もう最高ですねクズ王!!
消えてくださいよ。
>>1っと。
セイバーのために本マグロ一尾おいておきますねー。
>>512 じゃあ、ついでだからこれも置いとくよ。
つ【厭に切れ味の良い出刃包丁】
つ[ギルカエレ!!(・∀・)]
おー! 金の人帰ってきたんだ。
これでまた賑やかになるわね。おかえりなさい♪
>462
だ――――――――――!!(びしっ!!
士郎をダシにしてそーゆーこと言おうとしてもゆるさーん!!
新都まで走ってらっしゃい!!
>464-465
あんたもあんたよ!!(びしっ!
だーれが牛よ、だれが。
私、こー見えてもちゃんとした人間なのにぃ〜!!
花も恥らう二十五の乙女に向かって何て言い草よ〜!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!
みんながいじめるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
>470
甘えたくとも甘えられる相手がいないじゃな〜い!!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!
一生独身貴族っていじめるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
大河、アンタ何歳ですか?w
精神年齢はまだ一桁
>501
「……否定しようがないけどな」
そう、否定しようがない。
あんな言葉を口にした以上、否定するつもりなど毛頭ない。
誰がなんと言おうと、
「―――――ああ。俺はセイバーの事が好きだ」
この言葉に偽りなど一片たりとも存在しない。
銀鈴の声音で問い掛けてきた少女。
聖杯戦争の為に召還(よば)れ、共に戦うと誓った相手。
突然現れた非日常の象徴が、いつの間にか日常であって然るべきになっている。
たった数日前の事が、思い出すことさえ難しい。
それも当然。
ぽっかりと空いた一番大切な場所が、埋まる前と埋まった後では充足の度合いが違う。
ああ、そうだ。
簡単な事じゃないか。
全部失くした自分の、空っぽの部分を一人の女の子が占めている。
「だから頑張る。
セイバーがこの時代に来てよかったって思えるように、精一杯」
だから頑張って、
自分の全部を懸けて幸せにしてやりたいんだ。
たったそれだけ。
オレ
今の衛宮士郎に、セイバー以外欲しいものなんてないんだから――――
>502
いやまあ、人の思考に口出す気はないけど。
王様だろ、セイバーって。どうしてそれで不倫なのか今一つ理解出来ないんだが。
耽美なセイバーもそれはそれでいいと思うけどさ。
俺としてはやっぱり普通のセイバーで、
女の子らしいセイバーがいいかな、とか思ったりするのでありました、まる。
>516
当年取って今年で二十五よ。
まだまだ若くってピチピチの花も恥らう乙女に向かって化け物扱いだなんて〜!!
ひょっとしてまさかあんたら……私の事女扱いしてない!?
>517
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!! (びし!
人を幼稚園児呼ばわりするな〜〜〜〜!!
だーれが一桁よ、一桁〜!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!
士郎に言いつけてやる〜!!(逃走)
>503
「なんだ、コレ――――」
出来の悪い夢を見ているようだ。
凡そこの世に存在する魔術師全ての中で、同じ起動式を持つ人間は存在しない。
定められた式に則った魔術でも、詠唱は個人々々で変わると聞いた。
だと言うのに、
ここに、絶望的なまでに酷似している詠唱がある。
「体は で出来ている……」
いや、正確には詠唱ではなく、生き様を纏めた言霊か。
何の気はなしに目を通した一冊の本。
さる異能の一族に関する口伝を纏めた本の中に書かれた言葉だった。
灼熱、延焼を象徴する鬼種の主。
炎を模す意味で言えば類似していると言えなくもないけど、これは何か違う気がする。
これはもっと別の、俺やアイツとは正反対の殺■の何かだろう。
「――――いやまあ、知ったところで詮無き事なんだけどな」
考えても仕方がないので本を閉じる事で、
いつか自分も偽善でそんな殺■を犯すようになってしまうのではないか、という不安を消す事にした。
>504
いや、誰だアンタ。
なんかもう致命的に間違えてる気がするぞ。
颯爽としてるどころか、それじゃ―――
「危ないな、危ないな、危ないな、危ないな、危ないな、危ないな、危ないな、危ないな」
とか
「カット、カットカット、カットカットカット、カットカットカットカットカットカット―――!」
とか
「――――貴様、よもやそこま、ガ――――!!!???」
とか叫んでHETAREたらしい、型月「雑魚」リストに名を載せる事になると思う。
赤、藁、金、と来て次は侍か……
あ、地蔵とか背負ってないよな?
>512-513
本マグロ丸々一匹か――――!
三百万くらいするんだろ、これ?
どうせ料理するの俺だから、俺からもお礼を言わせてくれ。
兜焼きに、各種刺身に、ヅケに、中落ちに、頭の脇肉に……ああ炙ってもいいな。
皮も煮込めば食べれるとか。
いや、ありがとう。食費が物凄く大幅に浮いて助かった。
解体はセイバーの剣でやってもらおうと思ってたけど、
>513から貰った包丁もあるし、サクにするくらいなら俺でも出来るかもしれない。
今夜はマグロ尽くしで行こう。うん。
行けシロウ!!
セイバーの貞操を守る為に今こそ…変身だ。(賢者の石をなげ渡す)
>>522 あちしは襲わないのニャ!
襲うなら志貴の方がいいのニャー。
あ、それとパツキンおかえり〜ノシ
待ってたニャ、あちしにまーぼー喰わせろー!
この息のつまりの雰囲気は…非常事態発令!!
敵は未確認 数不明 容姿・姿こ、これは…
寧ろ
つ【言峰専用まーぼー】
「……よっ、と」
なんか変な時間に目が覚めちまった。
まあ覚めたものは仕方ない。
庭に出る。
土蔵には入らず、入り口に腰を下ろして空を見上げる。
「――――Shining 色褪せない♪
一番大事なものは――――」
――――きっと僕の中で君が占める存在。
済んだ空気に自分の声だけが響く。
言葉には力が宿るという。
なら、聞き手のいないこの歌にだって宿るだろう。
「――――丁度質問も付いてるし、答えとくか」
>521-523
「――――っと!?」
飛礫のようなソレを片手で受け止める。
それは、闇中でさえ仄かに明るい澄んだ赤の石だった。
柔らかいようで硬い、なんて矛盾は、この石の為にあるような言葉だろう。
「……なんだ、これ」
魔術師でなくたって異常と判る。
一目で神秘と判別がつくほどの“不可能”さ。
「賢者の石? なんだってそんな―――」
―――大それたモノ、を。
人の域では辿り着けぬ、神と同列、魔法に■■とされ、今まで幾人もの魔術師達が敗北を喫してきた石。
第五架空要素の逆、第五実体と呼ばれる神秘の極致。
正直言って、こんな半人前の手には余り過ぎる代物だ。
『セイバーの貞操を守る為に今こそ…変身だ』
>521-523
>527
「いや、こんな化け物じみた物を渡されても困るんだが。
俺は自分の力でセイバーを守りたいというか―――
きっとこんな物、使いこなせないし」
器を越えた神秘の行使は身体を崩壊させる。
投影でさえあれだけ苦労する俺がこんな物を使った日には、
ほぼ100%の確率で存在を喪う事になる。
つまり自分もろとも吹っ飛ばすダイナマイトのようなものだ。
一瞬、一度のみ、如何なる敵であっても、自らを代償として確実に倒せる武装。
恐らくはバーサーカーでさえ、あの猫(>523)でさえ殺しきれる。
「―――ついでに、>522の言う通りだ。そもそも誰から守るんだって話だぞ」
何か、根本的な所で勘違いをされているらしい。
欲しいのは剣じゃない。
「俺は、セイバーを外敵から守るんじゃなくて」
いや、勿論守れることに越した事はないけれど。
それより―――
「―――セイバー自身から守ってやりたいんだ」
いつだって抜き身の剣みたいな彼女自身を守る鞘にならないと。
あいつが脆い分、俺がしっかりしていなければ。
でもまあ。
「……まあ、あるに越した事はないから、ありがたく貰っておく」
いつか、どうしようもない絶望的な敵が現れた時、その誓いを守れるように。
これは持っておこう。
>524
「……ネロ…………ネロ・カオス……
まさかあんなのが、あの人外じみた麻婆(>525-526)を食いにくるなんてな……
なんだか出来の悪い夢みたいだ」
だが。
如何にあいつが常識外の存在だとしても。
侮るなかれ、泰山の麻婆も常識外だ。
地獄の釜で煮込まれたような煉獄は、一人を除いて悉くを悶絶させる。
――――真運命譚Fate第二巻
『麻婆を畏れよ吸血鬼。
其は例外を許さぬ死神なり』
―――絶賛発売中!
「いや、嘘だけど」
シロウ上手いんだけど桜なのかセイバーなのかはっきりしてほしいかも。
続きマダー?(AA略
士郎はあれだよ、ハーレムエンドを狙ってるんだ!
…若しくは型月主人公伝統の唐変木を受け継いでしまったか。
別ルートでしょ?
>>530 そんな、志貴じゃあるまいし。
―――っと。今日はメタな話題だな。
関連してるから纏めて答えとくか。
>529-531
まあ言われて当然の答え方をしてたから、言い訳のしようもないけど。
ほら、今、セイバーと凍結中だろ。
だからFateルート基準として答えただけで。
普段の俺は誰のルートにも分岐してない状態かな。
いや、ハーレムエンドとか、もう全て遠き理想郷くらいに憧れるんだけど。
いつ後から刺されるか分からないので遠慮しとく。というかそんなに器用じゃないし。
で、まあ
>>3にもあるように、
『2、シチュエーションの継続は基本的には行わない。
そのシチュで特別な関係になっても双方が望む場合以外
その場限りでリセットされる。つまり基本設定の状態からでまた話を進める』
この基本設定が誰のルートでもないってだけだ。
空気とか相手に応じて変えるよう努力はしてるけど……
最近セイバーと桜と道場しか行ってない気がするな。
いやまあ、人がいないからなんだけどさorz
ははは、つまりどうやってもDEAD ENDか。
ふざけんな、こんちくしょう――――! 人権無視だ! 謝罪と賠償を(ry
――――と、とにかく、そういう訳なので。
あんまり唐変木とか朴念仁とか節操なしとか絶倫とか言わないでほしい。
なんていうか、傷付く。色々と_| ̄|○ 不甲斐なくて切腹
>447
そうですね……
サーヴァントの上を行くものがその気になったら、きっと人間なんて
知覚する間もなく殺されちゃいますね、きっと。
でも――――
だからこそ、食べ応えありそうですよね?
>451
……もう残ってないですね、江戸前屋の鯛焼き…………
(項垂れつつ)
>466 >467
え……あの、ぅ…………
わたしはそんなに食べないですから、エントリーされてもちょっと困っちゃいます。
普通のご飯を食べる量、セイバーさんや藤村先生の方が多いですから。勝てないです。
物によっては勝てるかもしれませんけど――――
>474
お帰りなさい、ギルガメッシュさん。
>503
――――体は刃鋼で出来ている。
血潮は水銀、心は白刃。
幾星霜の次元を越えて不敗。
ただの一度も決着はなく、
ただの一度も諦めはしない。
彼の者は常に二人 混沌の前に剣を執る。
故に、生涯に果てはなく。
その体は、きっと刃鋼で出来ていた。
何度か話題になった某ゲーム風に弄ってみました。
何となくイメージ湧きます……か?
>504
偽物の出来損ないなんて、いらないですよね?
――――さようなら。
>529->531
ここは色々する場所ですから、特に先輩はその辺りを流動的にしないと矛盾が出ちゃいますし。
ここは一つ、大きな心で見ていてください。(ぺこり)
…………欲を言えば、その……わたしだけ、見て欲しいです、けど。
>唐変木とか朴念仁とか節操なしとか絶倫とか
志貴に対する嫌味か?
ジョウダンダガイウノモマンドクセ('A`)y-~~~
志貴が来ない理由はそれもあるかもしれんが主たる理由は別にあると思うけどね
こんばんは、文字数一杯なので挨拶も早々に―――
>>501 む―――愛に溢れていますか…(悩み
シロウの素直な気持ちを享受出来ない私が歯がゆい思いです。
シロウと私のユメは違う…今は交差しているがやがて分かたれるもの
私は一時の想いの溺れることは出来ない。
―――――私が踏みつけた者達がいる…
私が守れなかった命がある…―――
それらを帳消しにすることなんて出来やしない、喩え私の在り様が否定されても
この胸に宿ってるオモイだけは誰にも渡すわけにはいかないのだから
>>502 不倫…ですか?
―――――――名無し…それは良くない(腰に手を当て説教モード)
汝、隣人を欲する無かれそう云う教えを聞いたことはないでしょうか?
男ならば生涯一人の女性を愛すべきです。
大体、最近の男というのは軟弱すぎる、10年前はまだマシな者もいました。
身体を鍛え、精神を養うべきだっ
健全な肉体には健全な精神が宿る
そうすればそのような考えも働かなくなる。
ランスロット?―――――――そんなこともありました(遠い目
>>503>>504 この文を見る限り私が連想するのは小次郎ですね…
佐々木小次郎…長き刀を携えたサーヴァント
アサシンには似合わぬその出で立ち、振る舞い。
もし聖杯戦争などという舞台で出会わなければきっと良い友になれたかもしれません
――――――む?
佐々木小次郎…ほう、ようやく思う存分に死合えるというのに貴公がそうであっては
話になりませんね。
その様子ではもはや理性を無くした悪鬼、加減などはもはや不要でしょう。
(目を閉じて)
『風よ――』
(風の鞘に包まれた刀身が姿を現す、それは光り輝く剣)
エ ク ス カ リ バー
『約束された勝利の剣』
佐々木小次郎…せめて私からの供養です。宝具での介錯だ―――
―――御免…
(光の帯が小次郎を飲み込み焼失させていく)
>>506 いえ、ギルガメッシュはそういうが皆そういうギルガメッシュを期待しているように思えます。
別に誰かが指向性を持たせたわけではありません。
自然にそうなっただけでしょう、私はそういう貴方を尊敬していますし問題はないような気がします。
それとも真剣な改善をご所望ならばそういってみるのも手ではあります(笑み
皆は貴方のそのネタを買ってくれている、良いことではないですか?
私には長所と呼べるものもない、だから羨ましい限りです。
>534
あー。いや、つまりアレなんだ。
固定しきれなかったり、不甲斐ない自分に対する自己嫌悪というか、
“通称”に対する“自分”との差異を見て鬱になるというか、そんな感じで。
遠野志貴に対する嫌味のつもりはこれっぽっちもなかった。
いや、同じ主人公として比較するって自虐じみた意図はあったけど、そこに嫌味とかは一切ない。
気を悪くしたなら謝るよ。
言い方が悪かった。ごめんな>>534&遠野志貴
さて!
真月譚二巻発売されました!
はい?
発売日はとうに過ぎてる?
チッチッチッ、私が買った日が発売日です!(どーん)
ともあれ、第二巻では混沌との戦い、そして七夜覚醒!
もう燃えるしか!もちろん私には萌えるように!
あ、そうそう、表紙はこの私、シエルです!
(どんどんぱふぱふひゅーひゅー)
もうこれは読書用、保管用、観賞用の三冊買うしかありませんね!
決定、これ決定事項、というか義務!
いいですか?
・・・ん?私ですか?
一冊しか買ってませんよ。
三冊も買うお金があったらカレーの材料を充実させます。当然じゃないですか。
>>507>>508>>509 とのように支持者も居ますし(笑
そうですね、時間つけなくてはいけませんね。
>>512>>513 おおっ!
これはすごい魚です、これだけ大きいのは初めてです。
いや、生で中々見る機会がない。これは新鮮ですね。
しかも包丁まで。たしか良い刃は紙を上に落とすだけで
紙が両断されるといいます。
この包丁もそうなのでしょうか?すこし楽しみです(わくわく
>>521>>522 賢者の石―――
確かそれを使えば等価交換の原則から
開放されてあらゆるものを手にすることが出来るという代物――
「シロウ!どうしたのですッ」
「ちくしょ!!も、もっていかれた?!」
「シロウの腕が……ですが桜の投影は。…はっ?…これはっ?!」
――――それは人の形をしていなかった…
,r;;;;;;;;;;;;;、
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,i;;;;,i;;;;;;;;;;人;;;;;;;;;;;i,;;;;i
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,i;;;;;;,i;;;;;;;;;;;;i :: i;;;;;;;;;;;;i,;;;;;;i
,';;;;;;;';;;;;;;;;;;;i ::::: i;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;i
,';;;;;,i i;;;;;;;;;;,i ;;:::;; i;;;;;;;;;;;iヽ;;;;;`、
,f;;;;,/ ,/;;;;;;;;;/;;;:i:;;;;`、;;;;;;;;;i ヾ;;;;;;`、
,/,//;;;;;;;;ノ ;;;;;i i;;;;;;;iヽ;;;;;;;ヽ`ヾ、;;`、
,/,,/;;;;;;,/;;;i;;;;;;;i : i;;;;;;;i:;;ヾ;;;;;;;`、 ヾ;;;,,,_
,/,,/;;;;;;r''´ ,i;;;;;:i;;;;;;;i :: i;;;;;;;i:;;;;i`ヾ,;;;;ヽ、 `''‐-;;,,
,,,-‐''´,,,;'r‐'''' ,i;;;;;.i;;;;;;;i ::: i;;;;;;;;i:;;;;;i `、;;;;;;;`、 `'';;;;;;;;,,,
. ,,,;;;'''´ ,f´ ,i;;;;;.i;;;;;;;;i ::::: i;;;;;;;;;i:;;;;i \;;;;;;;;\ '''ヾ、
;;;f´ i;;;, ,i;;;;.i;;;;;;;;;i :::::: i;;;;;;;;;;i:;;;;;i ヽ;;;;;;;;;ヽ
/ i;;;;;, ,i;;;;;.i;;;;;;;;;i :::::::: i;;;;;;;;;;;i:;;;;;i `、;;;;;;;;;`、
i;;;;;;;;, ,i;;;;;;.i;;;;;;;;i ::::::::::: i;;;;;;;;;;;i:;;;;;i, `、;;;;;;;;;`、
i;;;;;;;;;,, ,i;;;;.i;;;;;;;;;;i ::::::::::::: i;;;;;;;;;;;;i:;;;;;;i, ヽ;;;;;;;;;;ヽ
` ,i;;;;.i;;;;;;;;;;;;i ::::::::::: i;;;;;;;;;;;;;i:;;;;;;i, `、;;;;;;;;;;`、
,i;;;;.i;;;;;;;;;;;;i ::::::: i;;;;;;;;;;;;;i:;;;;;;;i, ''''''''''''''
,f;;;;;:i;;;;;;;;;;;;i ::: i;;;;;;;;;;;;;i:;;;;;;;i,
はい、すいません、賢者の石違いですねorz
>>523 む――――ではさりげなく猫アルクはハァハァ(笑
と、軽くレスを
>>529 平日は厳しいですね…orz
なかなか時間が取れませんから
出切れば週末まで待って頂きたい(ぺこり
さて…・流れ作業でレスしましたが
―――――いつか時間あるときに待機してみたいorz
そのときはお願いします、では―――
|-`) <セイバーさん、もういませんよね?
ふぅ。
ともあれ、
>>538の続きです。
今から・・・はもう遅いですから、明日って言うか今日の夜ですね。
待機しちゃいますから、先着一名様にちょっぴりえっちなこと、してあげちゃいます。
ただし!
真月譚二巻を買ってることが条件です。いいですか?
でわっ、また!
(たん、と地面を蹴って夜の街に消える)
>>538 シエル出番ない! 出番ない! 出番ない! 出番ない!
出番ない!知得留めがね!出番ない! 出番ない! 出番ない!
出番ない!シエルない! 出番ない! シエルメガネ! 出番ない!
シエル地味! シエル降板! メガネシエル! エセフランス! 鉄砲フェチ! シエルインド!
…………知得留いにゃーい(ニヤ)
>>524 >>539 _,,,,,,,_/''''''.--.,,,_
. ,r-'''''''''/ '''┬---┐
'i  ̄.フ .: .. 'i'''''" i
ヽ,,,/ _i_/ ,'i.i. ::i :i、::.i,.i 'i ノ
i .: i',i',/_'!',, :i'.!_' ;;;i i ::.:::i'"
. i .: .(i ̄l ̄.) (. ̄l ̄.)i::i:::::i
i ,i::.:i  ̄ ̄ . ̄ ̄ i::i:::::i
. i i'i:.:i.、 i,_人_,i J ,i::i::::i
. ';! ';::i::` ._ _,..i:i:i'i::,!
'';i',,i',,i,'コ--="レレレレレ'
むむ、ハァハァされてしまったニャ(笑)
あちしのきゅーとさにメロメロなんて、あちしってば罪なオ・ン・ナ(はぁと)
>>542 夜空から煌めく物が無数に飛来する。
――それは、銀色の流星に見えて、だが死を運ぶモノ。
影落ちる世界を知っているものならば、或いはそれを見たことがあるやも知れない。
ソレは、黒鍵と呼ばれる断罪の刃。
神の使徒が振るう裁きの雷。
だが、この数はなんとしたことか。
まるで雨のように、銀の刃は降り来る。
その狙いはただ一点――ネコのカタチをしたモノ。
――すぐに、その姿は消え、あとには墓標のように突き立った刃のみが残った。
残念だが暇がなくてまだ買ってないんだよなぁ
ってわけで今回カレーの人はあきらめるか…
と、一言二言…
まずはお帰り、英雄王…また、頑張ってな。
>530-531
はーい、唐変木で朴念仁で愚鈍な主人公ですっ!
…衛宮には同じ轍を踏まないで欲しいトコだがorz
>535
まぁ、その辺はあまり追求しないでね。
>537
あー、見た限りはネタみたいだし、俺は別に気にもしてないって。
まぁ、>534も冗談と言ってるみたいだし、それ以上は気にしなさんな。
…と、改めて挨拶するよ。
よろしくな、衛宮。
>>538 ――他の誰にでもなく
――他の何にでもなく
「…いいだろう ――さあ、殺し合おう ネロ・カオス…!」
――オマエは俺に殺される!
――真月譚月姫 第二巻――
――オマエに何百の命があろうが――
セカイ
――その「存在」、抹殺する…――
…なワケで、今回は俺とネロ・カオスの死闘&決着編。
これで燃えなきゃ月姫好きじゃない!…かな?
先輩も第二巻の宣伝サンキュ!
表紙の先輩も凛々しいよ(ニコ)
かなり蹴っちゃってる部分もあるけど、そこは勘弁。
それじゃ、また近い内に!
……帰ってきてみれば、この有様。
何ですか一体。
つまりはあれですね、人気投票四位じゃ萌えないと。犯る気も出ない、と。
……どちくしょーっ! 。・゚・(ノД`)・゚・。
く――ふははははははは!英雄王の登場だ!
道をあけろ雑種共!
>507
――まあ、あのあとすぐに帰路についた訳だが。
我にも片付けねばならぬ用件があったのでな。
何、この世を我の統べる世に相応しい姿とするには、
やっておかねばならぬ事もあるのだ。
>508
五月蠅いぞ雑種、その耳障りな泣き声を止めろ。
止めぬとあらば貴様の死をもって止めてくれるぞ。
――して、何故に泣く雑種。
王に不快を味合わせたのだ、相応の理由はあるのだろうな?
我の得心の行く物で無くばその場で極刑に処してくれる。
さあ、言ってみるがいい。
>509
―――結局の所、あれはセイバーの都合次第故、な。
騎士王が都合が付かぬとあらば、取りやめる事も有り得る。
>512
いいか雑種、騎士王の胃袋とは目にした食物全てを食い尽くす物だ。
ハ。本マグロ一尾だと?笑わせるな。
あれを満足させたくばその三倍――では足りんな。
うむ。間違いない。
>515
―――む、虎か。相も変わらずネタに塗れた虎だな。
>520
>とか叫んでHETAREたらしい、型月「雑魚」リストに名を載せる事になると思う。
ゴミ
・・・・・・命が要らんようだな、贋作が。
此処で後一度死の数を重ねるか?
三度どころか四十度も死に続けて無様を晒した分際で、
前の二人は兎も角としてだ――王を嘲笑おうなどとは片腹痛い。
ゴミ ゴミ
贋作は贋作らしく、本物の輝きを汚す前に疾く消えて失せるが礼儀であろう?
>523
よかろう。あれら(>525 >526)だけでは足るまい?
好きなだけ喰らえ、畜生。(パチン)
(虚空の歪みから、数十の泰山の麻婆の皿が出現、
合図共に猫アルクの口に向かって飛来する)
・・・・麻婆に溺れて溺死しろと言うのだ、戯けが。
>529−530
女一人どころか、背負うべき己自身さえもたぬ愚物に期待など掛けた所で、
無為に終わるのは目に見えていようが?
所詮贋作、そのような者に掴む事のできる者等たかが知れている。
セイバーはどうするのかだと?
――フン、あれは我が娶ると決めたのだ。
雑種がどんな決断を下した所で我の裁定に変更は無い。
それでも我の物にならぬ――と言うのであれば、消し去るのみだ。
タイガ不在記念・イン・タイガー道場〜!!
私、単行本買ったわよ?(サラサラw
\\ ギル!!ギル!!ギル!!ギル!!! ギル!!ギル!!ギル!!ギル!!! //
\\ギル!!ギル!!ギル!!ギル!!! ギル!!ギル!!ギル!!ギル!!!//
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( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
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( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡.
| | | | | | | | | | | | | |
し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
タイガーならギル様にも勝てるのでは?
>>552 そんなの当り前じゃない〜
虎は道場内でならムテキング!赤い悪魔以外なら勝てるはずっス♪おス!
弟子一号、今日はブルマ着用ですか?(*´Д`)ハァハァ
>>554 おス!!これがれでぃのふぉーまるっス!おス!おス!
ま、どっかの年増虎や、ツンデレや食っちゃ寝、で私の代わりなんかにはこの魅力は出せないしね〜(髪サラサラ)
ブルマイリヤたん(*´Д`)ハァハァ
ああっ!手が勝手に!!(お尻タッチ)
>>556 きゃ!!もうお兄ちゃんのえっち♥
―――ていうか一辺逝ってこい♥
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i,_`i-′/,ム i ̄::::::::::::::f ', f'´ヽ,__f .; i, ',
`.、f´r'´、 `.、___,!:::::::::::::::;;;;! ; .,,,,,,,i、 ,! ,!'i,
`丶、.` 、__,!`ヾ;::::::::::::ト-.| __;_ .| ' ,`ヽ,/ i 'i,
. `ー'´ `、::::fヽ、i i `ヽ, / .,' .! .'i,
殺しますたw 'ト-'.r、,f''''ヾ、 ,i>´ / i .'i,
'i, i 'i, i>.'´ _,,..r'´ ,/ .'i,
`'ト、__,i,'>'´ _,r" ,r‐'´ /
`ー┬--'´ '´ ,r<__
`7、 ,/ヽ、 `ヽ,__
. ,f" `ー---'´ ,'ヽ、  ̄`ヽ
/ ,' .:::: , ' `ー-、`、
/ ,' .::: , ' .:::::::;'`ヾ、
. / ; .::::: ; ', ' .::::::::::::`::::::i
/ .; .:::: ', ' ::::::::::::::::::::::!
ひでえw
尻タッチでバーサーカーですか
てわけでタイガー道場は終りッス!!
タイガ居ないと調子でないわ…あんなのでも貴重なのね(はぁ)
おス!!またの道場でお会いするッス!!
__,r‐'''''''''''''''''''‐-..,_
,r'´ `.、
,! ::. ::i,
. i _ ,ri ::. ::..:::::.::i
. ! .l ヽ' ! i;:. i. :i;:...i;::..::i::::::::!
i .: l l .i;::..,!l.::i;::::i;:::::i;:::::::l
l:..::: l`,r‐,-レ'l:/ !/i;;;;i<!l:::::::i,
l::::::::l,i i。::::i` '´i。:::i ,!l_:::::li
l::::'´l、` `ー'′ `ー’ ´,!: ̄l:!
!::::. :l_,、 .,r‐、 /l :::::l:l
. i:!:::. :!:::i`、 i, .,! ,.イ:::! :::::!:!
. !:!::.: l::::i::::::i` ー-‐ '´i::::i::::l : :::l::i
. _!:!i: :.!;;;;i;;;;ノ i;;;;i;;;;!: :::!_!
,f´ ,!i :i `、`、ー- -‐ソ;:l : :::l/`、
. / .i:i !,,r'`、:;`.、 ,/:;/!,i :::l , `、
/ :. .i:i ! .`、:;:;`ー'´:;/ .l:l'i. :::l .; .i,
/. :. l,l ! `ー-‐'´ l:l i. :::!,' i,
. / :::.. l, .l .l;!..l.::;!' ,' .'i,
i,_ :::::lヽ! .:レl _,!
`-,,,_ :::::i,..: ::::::::::::...... ..:::::::;! _,,r''´
,!  ̄'''i;: ::::. ::::: ....:::;:'::::;!‐'''´ !
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. r''´rヽ,_つ 'i, '::;::. .,:::': ::::;! _,f-<''''ヽ`'i
. l / ./ 7'7ー.、 ./ ':;. :::i,_,r‐''! .ヽ .ヽ .ヽ !
. ー、_ ,! ,! `,! ':.,. :::::! ヽ ` _ノ
`.、ー- .,! :::... ':;:.. .:::. ::::! ‐フ ̄
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l-----;--,‐‐‐‐‐‐‐‐--,--,‐'''''''''i
. ,! `ヾ、';.:.:.:.:.:::::::;:',r''´ i
,! `'i----i'''´ i
. i ! .i !
i i ! !
. i i ! !
>547
―――と、言うよりはだ。
アレを所有している物が、存外にいないのではないか?
我とて如何にも購入する気が起こらぬ故、アレにはまだ手を伸ばしてはおらん。
我の財を持ってすれば、あの程度の物どうと言う事は無いのだがな。
言峰の奴が五月蠅くてな・・・・・同属嫌悪と言うものも、大概にしておけと言うのだ。
とりあえず、残念だったな女―――ふははははははははは!
>551
ええい、喧しいわ雑種!
静かにせよと言っているであろうが。
それにだ、王に対し不出来な略称で呼びかけるとは何事か!
用件があるのならば、言ってみろ。
但し――下らぬ用件であった場合はやはり死罪だ。
>552 553
―――フン、確かにあの虎の道化ぶりには勝てぬな。
元より、勝ちたい等とは欠片とて思わぬが。
>虎は道場内でならムテキング!赤い悪魔以外なら勝てるはずっス♪おス!
―――ほう?試すか人形。
我は原典においてあの場所では出番がなかった故関係などn――って違うわ!
あー・・・・ゴホン。
道化の芝居に付き合ってやる気など欠片とて無い。
命が要らぬとあらば、止める気にもならん。
あのふざけた場所や貴様の畜生もろとも消し飛ばしてくれよう。
シエル(*´Д`)ハァハァ
でも2巻買ってねぇorz
2巻買ったよー。うちの地元じゃナチュラルに平積みしてるんだが…w
(平凡な全国展開してる書店ですが)
ギルがいると不愉快になるのはなんで?
お願いしますから来ないでください。
>563
だったらお前だけNGワードに登録でもしてりゃいいだろ、と言ってみる
それはともかくギル様のネタ(・∀・)イイ!
ネタがどこにあるんだい?
擁護もイタイなんてギルらしいが
今までネタを撒き散らしてくれてただろ
ギル必死だな。
スルー汁
_,,,r'''''i,
. f _,,,,,,i,
ト,___7ー !
`、_ 丿
. i i, ___
! i, ,,,,,r'´  ̄ ヽ、
i, 'i, ,f : `、
. i, ! .,! ,' M、', ', ', ' , `、 : : i,
'i 'i,! ,,,,!―i ; .i ,!,,,i,,_,! :i,: :i
'i, ,! ,! レレレ'レ''|,,イ` !: :i,
. 'i ,i ,' -''''''ヽ r‐-、!. :i, ; i,
i'''´i.,' (,!ニ),r'''''''ヽ (ニ,!): i/; :i
. !''7,' :./ヽ、ヽ ,_丿,,イ. . ii: ; :i
i/,:'. :/ ,,,コー_コ)/ . :/i;: ; i,
. /,:'. :,/ ',r‐'i;;;;;;;;;;:-/. /ヾ; :, 'i,
/,i.;' ,/`>' ,/: . ;イ i: 'i, i,
. レ!,' /::::i ,イ: /,! 'i, i'i,:i,
/i ,!::::::! ', V i .,' ,!;i i,.i,
,! i/!:::::,! . : `i, ,.' __,/ i i i タイガー道場番外編っス♪
レ ,!::/ : : ;ノ::'i''''´:::;;!: i V
iノ : : i::::;i:::'i,''''"'i;::/
'i;,;,;,;,,'',,___ . . . : : 'i/i:::/i .i´
. ,!-------ニニ''''ーi レ i, 'i,
,!`ヾ;::::::::::::::::::::;;r''''i .'i 'i
,! `ヾ;;;;;;r''´ i, 'i, .i,
. i .f'''i ! .i, .i,
. ,! .! i 'i i -'ー-┐
i i i ! i .r.、'i i ii
. i ,! i i `、`ー-i'''´
i ,! ! i  ̄
. i i,r=-、i .i _,r:ニヽ
. ! /、 i;::i,i, .!r'''''''''';´ `、:`.、
i .f !,r"::::i i, ! _i,,r‐、,,ノ:::::`;
i /i::::::::::! i, .,r'''´ . 'i;:::::::::::!
. !,_____/ `ー‐' .i,___,,/ . `ー‐'
知っとく情報!!
『なんとFateにはもう1つグットエンドが存在した!?』
一周年に明かされる衝撃のエンディング!!!!
それはこれっス!!
ttp://www.imgup.org/file/iup6783.jpg お〜びゅ〜てぃふぉ〜♪
すごいエンディングだね、お兄ちゃん♥
近親相姦超えちゃって自己愛だからw
というわけで道場終りッス!!!おス!!
――――――――――あ…
つ【
>>1>>3】
仲良くしようね♥
ロリブルマハァハァ
>>571 今日はタイガ居なくてちょっと寂しいから…
お兄ちゃんの膝で寝るからね♥(悪戯笑顔)
駄目よ!拒否したら殺しちゃうんだからねっ?
てわけで…今日はゆっくりさせてね〜(ふぁ〜)
お休みぃ〜♥
―――っと。気付いたら容量が後70切ってるな。
少し短縮版で行こう。とりあえずみんな、
>>1と
>>3を熟読してくれ。
>545
そう言ってくれると助かる。
こちらこそよろしくな。
あ、そうだ。真月譚月姫 第二巻、買わせてもらったけど。
『我が名はネロ。朽ちず蠢く吸血種の中において(後略』
――――同じ台詞なのに、こうも印象が違うって珍しいな。
いい意味で原作と真月譚の合体というか……
この先も期待してる。
>570
『なんとFateにはもう1つグットエンドが存在した!?』
『それはこれっス!!
ttp://www.imgup.org/file/iup6783.jpg』
――――バキン、と意識が割れた。
砂を噛むようなノイズが脳を犯す。考えるな、アレは何かの間違いだ。
明鏡に至り止水を得ようと、百度道場を味わおうと、あんな事は起こり得ない。
起こり得ない筈なのに。
「は―――、―――――」
何故、あのようなものが存在するのか。
掴まれた左腕は、圧倒的腕力の前に軋み、骨はいつ砕けてもおかしくない。
妙に晴れやかなヤツの顔がむかつく。
「――――――って。
そんな
ふざけた
ことが
あるかーーーーーーーー!」
どこがびゅーてぃふぉーだ。
自己愛どころか世界から修正受けてもおかしくない。
アラヤとガイアの一致なんてフザケタ事態が起こってもなんら不思議じゃない。
というか起これ。こんな事になるなら起こってくれ。
「大体コレじゃ遠坂ルートじゃなくて、アーチャールートだろ! この馬鹿ブルマ!
確かにルートタイトルに変更はないだろうけど―――って違う。
―――――はぁ……
こんなルート要らないから、消えた3ルートをFDに入れて欲しい。
あとセイバーとの補完的なものも」
どうこう言っても始まらない。
とりあえず今の俺に出来る事は、FDでマトモなものが出てくることを祈るくらいだ。
いや、本当に。あんなEDはいらないから。
月厨らしいスレですね。
叩く名無し。助けようとしないキャラハンたち。
Nor known to Life
こんばんは
夜回り先生こと水谷先生…あの方はまるで現代に生きるシロウのようです
自分を捨てても誰かを救うという考え、救えなかった生徒を自分の業と捉える考え
あれはまさしくシロウそのものだと思えます。
しかしガンと聞きました、少しは自分を労わってあげて欲しいですね。
>>544 流石はシエル。
このようにお相手願う方がいます。
それはシエルが魅力的だからでしょうね(笑み
しかし―――
>>545 志貴、いらっしゃい。
そうやって定期的でも顔出してくれるだけでも私は嬉しい(笑み
今度は雑談など出来ればいいですね…
しかし漫画の志貴は文句無しに恰好良いですね、今度はFateを書いてもらいたいものです(まだ終わってません
>>547 そう悲観することも無いでしょう、シエル。
>544>550>561>562
こんなに希望者が居ます、少し違うのとか混じっているが気にしてはいけない(笑
とにかくそれだけシエルは魅力的なのです
――――しかし、相手希望の人の限って本を買っていない…
シエル…制約が仇となったような気がします
>>548 ギルガメッシュ、申し訳ない…開いた時間にシロウとのロールを入れてしまった(神妙
それが終わったならばお相手させてもらいます。
―――ギルガメッシュさえ良ければですが…どうですか?
>>550 イリヤスフィール、いらっしゃい(笑み
大河不在でよく盛り上げてくれました。
もしかしてシエルとのロール希望だったのでしょうか?(笑
>>551 少々五月蝿いので間引きしましょうか
∧_∧ ドルルルルルルルルル!!!!! ∧
(´・ω・)___。 \从/ _ _ _ ( ゜∀゚) <551 _
ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ )_ ̄/ ‐―
人 ヽノ B ̄゛ /W'ヽ  ̄ / /  ̄
(__(__) B 、、、 ,,, ∪∪~
>>570 ありがとう、イリヤスフィール…助かりました
もうすぐで次スレですね。
というわけで今回もテンプレ改正案などを募集します。
基本的にはなんでもいいのですが理由とメリットなどは書き記してくれると助かります。
そしてもう1つ―――
避難所に型月系総合スレ避難所を作ろうかと考えてます
理由としては――
・ロールに入ると人が入って来れない。
・ロールでレスの流れを断絶させてしまい、流れが円滑に出来ない。
・ロール(エッチ無し)見たくない人には邪魔
というわけで避難所のスレは基本的にロール(エッチなし)、雑談スレにしようかと考えています
こうすることによってレスの流れも見やすいし断絶させない。
エッチのないロールが見たくない方は避難所を見なければ良いという使い分けが出来ます
つまり優先順位として
本スレ レス、エッチロール>雑談>>ロール
避難所 ロール>>雑談
となるわけです。
かといってこれは絶対というわけではありません、あくまで目安ですから
レスの中にロールや雑談などが発生する可能性もあるのでそこはTPOで良いと思います。
ですから本人が「これは長いロール(雑談)になるな」と思えば任意に避難所に行けばいいと思います
あと住み分けをするのですが「誘導は禁止」でお願いします。
少しロールが長引いても当人達はエッチロールをしようとしているのかもしれないのに
そういうレスが入るとやはり移行し難くなりますので…
文直ししていないので文法が変ですが伝わったでしょうか(笑
少し煮詰めたいのでご意見お待ちしています(ぺこり
以上、セイバーでした―――
ショックから立ち直って某所から調達したカレーパンを食べています。
今日の晩ご飯はカレーの予定です。今ことこと煮立ててますしね♥
>550 イリヤスフィール
ありがとうございます。
とは言え、この子相手にあーんなことやそーんなことすると・・・PTAが怖いですね。
>560 英雄王
何か勘違いしていませんか?
ドス汚れている黒歴史のアニメ版と違って、漫画版は月姫本編準拠の良い出来の漫画ですよ。
>561
買ってくださいよ・・・_| ̄|○
>562
お買い上げありがとうございます!
ええ、電撃系なんで置いている店はそれなりの規模いりますが、そこそこ弾数出てると思うんですけどね。
>575 騎士王
大したことない制約のつもりだったんですけれどね・・・
アニメ版真月譚のDVD全巻購入者とかは言ってないわけですし。
ううっ・・・_| ̄|○
>576
問題なく賛成しましょう。
まあ、ネタは避難所で使い切らないようにだけ気をつけないと・・・(笑)
どこまでもカレーですねえ。
>578
カレーは完全食品ですからね!
さて、ではカレーを食べてきます。
でわっ!
つ【カレーヌードル1年分】
早いもの勝ち
>>580 貰ったニャー!
【カレーヌードル1年分】⊂
にゃはっ、これで知得留を…(ニャ)
>>576 あちしも特に問題にゃいと思うニャーノシ
>580
夜空。
星が瞬く代わりに雪の降る、冬の夜空。
その夜空を切り裂いて飛ぶ影一つ。
夜の黒さにも雪の白さにも染まらぬ紺碧の影。
その影が何かを見据える。
それは、大量のカップヌードル。
人が持ち帰ることを拒否するような、そんな量。
だが、影はにやり、と嗤った。
駆ける、翔る。
その両の手には真白い袋。
時期が時期ならば、赤い服の聖人が持つそれと見まごうばかりの巨大な袋。
だん!
夜を切り裂き、紺碧の影は目指すものの前に舞い降りた。
>581
だが、それの前に立つネコのようなモノ一匹。
影は眉一つ動かさず、白刃を振り上げた。
そして、一閃。
「それはわたしのものだって言ってるでしょうこの駄猫ォッ!」
・・・とりあえず、カレーはまだ食べていないらしい。
カレーヌードルごときを奪いあうなんて野蛮っス!不毛っス!w
何か今日はにぎやかっすねー。
食べ物があるからでしょ。
>>582 「にゅふふ…シエルも必死だにゃ(ニャリ)」
シエルからの一閃をかわし、ニャンプシーロールの構えを取るあちし。
キャー、あちしってばカッコ良すぎー!(自惚れ)
>>583 おーっ、ぶるまも参加するか?
残り60KBを切ったか。
>575−576
我としては、前者も後者、どちらにも異議は無い。
――只、前者の件については気が乗らんなら流してしまっても構わんぞ。
元より我の都合でずらしてしまったような物だからな。
>577
―――フン、不出来な贋作を抱えた凡夫は哀れだな。
言っておくが――一巻には一応目を通しているのでな、
それなりの出来である事など当に理解している。
只、件の品については我の気が向かぬと言うだけだ。
>580−586
・・・・・・・・貴様等の頭の中には食物の事しか無いのか?
たかだかこの程度の物で騒ぐとは見苦しい事この上ない。
我の様な食通からすれば、麻婆だのカレーだのと言った食物等、食い物とは呼べるかと言うのだ。
つ【麻婆丼】
英雄王って何でここにいるの?
マジ不愉快になる。
つ【 とりあえず>1>3>5ですので。byセイバー】
よーしお兄さんそこなロリブルマに特攻しちゃうぞー。
>>591 え――――っ♪
もうお兄ちゃんたらエッチなことばっかなんだから〜♥
でも特攻するなら―――
(↓溜め)
うちのバーサーカーを倒してからにしてね?お兄ちゃん♪
(↑キックボタン)
┏┓┏┳┓
┏┛┗┻╋┛ \ i
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<_,へ >- 、 ,.-、_ | |
\ノ人\ / 、 }! \ | |
\へ〃\/ヾ\_ノ、ノ人 ,.-、 | |
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rm\ノ _ Y Lノ / | |
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レ⌒\!_ ー -{ ノ } / / /
 ̄`ー一 '゙ _//_ /
相変わらずネタばっかですねえ。さすが型月。
ギル様はこういう不遜キャラですよ
次スレでもがんばれー
恥知らずと不遜は違う希ガス。
次でも荒れるのか…
スルーできない名無しとコテがいるスレはここですか?
AU王も莫迦だが住人も莫迦ですね
/! `ヽ、
. i:::i, 'i, `、
i,ヽ、 i;:';'i, .i, `、
. i;;;;;`、!;;;;''i, .'i, 'i, `、
! 'i,'i, i,'i, 'i, i,
i, 'i,i, 'i,ヽ、,___'i, 'i
! __,,r‐ .i,'ト、.i, `ヽ、 i 'i, ,!
i -''i''´ ` ヽ! .f::i,`;` !i /!
ii, i,,ri''''''`、 i::::'i ! ,!:::::i
i:i, .f ,!:::::::: i, っ:;! i;:::::i
r''-i, i,i,i; :::::: ::! `ー' 、、`;:::!
'i, `'i,`ー''" 、 /:::i _
'i i,'''' r‐i ,/:::::;i/ `ヽ
ヽ、 _! ,_!_ i:::/ ,/ i, ::/
. i: ̄::i, ii `ー‐-i-´:'´i::::i:;i;::/
. i:::;:::::;i, ! i`ヽ、i::::i:i:iレ し >1
. i:::i:::::i::i, 'ト.、 ト;llllll`ヽi:i:/ .ん >3
. i:::!::::::/'i,i, !lllll`.7ト、lllli illly じ >5
. i:::i::::/:/lヽ、 .i;llllll/r‐ヽ`i !ト' ゃ .み
. !:::!://ll○ll`、.i;;;/∧;r‐ト;lllli う .な
. !:://lll○lllllll`、!''"llli : :':,:`、i .よ い
. !:ill`ヾ、llllllll'i;lヽ!lllllli'; : : ':, :ii .? と
. !:illllllllll`ヾ、ll'i;llillllllli '; : : :.':,:'i,
. !:i;lllllllllllllllll`ヾ!llillllllli; '; : : :';.';ゝ、
その六百、頂いた!
>>600 おめでと〜っス♪
次は666っスね〜おスっ!今度は頂くっスw
ネタブルマキタ―――!
っていうか皆ネタだけどな。
>>602 ごめん、最近、出過ぎでネタがないの(ガックシw)
まあ、私とタイガなんてネタ以外ないしね。
因みにイリヤスフィールとは別人、別次元の存在だと思って欲しいッス!おス!
てわけで可愛いイリヤ随時募集してるっス!w
よろしく頼むわね。じゃあまた道場で〜♪
――――炎が走る。
燃えさかる火は牙を剥いて天へと喰らいつき、地面を焦がす。
地表は黒金。
陽炎が立ち昇る程に灼熱とした世界が展開される。
「―――――」
その中を疾り、宙を舞う宝具の群。
ぶつかり合うそれらは断続的に奇怪な音を立て続けていた。
「……まだだ。もっと強くしないと駄目だ」
硬い外装は、炎によって更に強く。
無数に在る意義は、担い手によって一つの可能性へと集約されていく。
鉄火場じみた世界で鍛え上げられた“概念武装”。
神秘でもなんでもない。
恐らくは何も持ち得ない男でも、その錬鉄の意志さえあれば作り上げられるだろう。
「――――いくぞ」
それでも、
数百年の歳月を経て、
衆生に作られるモノへと堕しても尚、
その確かな意味は微塵も損なわれていない―――!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| | | |
| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | | 鬼はー外っ!
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
(皿に移した炒り豆という“概念武装”を掴んで、外に撒き散らしました)
福はー内っ!
―――と。あんまり撒くと掃除が大変だからこれくらいにして返すか。
>576
については少し推敲中。
>596
――――いや……幾らなんでも清純派過ぎるだろ。
俺は救急車ー! 救急車ー! とか叫んだりしないし、
頑張れー! 頑張れー! なんて叫んだりもしないぞ。
というか、色々と駄目だと思うんだが。
なんていうかこう―――男として?
男なら令呪使ってまでお願いする事なんて一つに決まってる。
セイバーに……
膝 枕 で 耳 掻 き し て ほ し い
―――――ごめん、冗談だ。
冗談だから本気にしないでくれ。
ネタキャラの集会場はここですか?
違うと言えなくも無い
608 :
翡翠:05/02/03 23:49:19 ID:???
集会ですか…御茶の用意を致します…。
用意されてもな・・・ネタキャラ皆留守だし
何になりたいですか?理由もお願いします。
612 :
名無しさん@ピンキー:05/02/04 16:17:52 ID:3lY8WM0v
性感帯と好きな体位を教えて
>577
シエル…発売したばかりでしたからね…
次がありますよ?
さあ、立ち上がってください、一緒にドライカレーを食べましょう(笑
これはシロウ特製のドライカレーですからきっと美味しい、食べてみてください
(自分ごとのように喜びながら)
>576
この件ですがとりあえず保留しておきます。
あー――――その、練り込み不足を感じたので(赤面
>578
―――――体はカレーで出来ている。
血潮はルーで 心はライス。
幾たびもを戦いを越えてカレー。
ただの一度もハヤシはなく、
ただの一度もおかずはない。
彼のものは厨房で一人、煮込んだカレーで勝利に酔う。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっとカレーで出来ていた。
>579
そんな話は私初めて聞いたのですがそうなのですか?(笑
>581
む――猫アルク、相変わらず可愛いですね…
抱きしめて良いだろうか?(ぎゅっ
>583>584>585
そうですね。カレーと付くものはなんでも食べる、それがシエルのジャスティスですから
>587
いえ、やるならやりましょう、ギルガメッシュ。
この騎士王が引け腰とあらば民衆に示しがつかない
主に週末しか出来ませんがそれでいいですね?
それでいいならば成立です(笑み
>592
ガイル―――ですね…
>596
この方の漫画のシロウは少し頭足りてないのが魅力ですね(笑
>600
おめでとうございます、しかし…なかなか700には遠いですね、ここは
>605
シ、シロウ…あ、あのですね…(溜息
そういうことで令呪を行使されるのは困る…
それに―――
そのようなことならば私はいつでもして差し上げるのに…(頬染め
>>610 あーですからっ
このようなことで令呪を使うなと言っているでしょう!(スパーン
しかし、次のステップでいきなりア〇ルはないでしょう、私orz
>>611 私にはなりたいものなどありません、むしろ私は私の存在を消し去る
私には王の器が無かった…だから国は滅びたのです…
だから正当な者が選定の剣を引き抜けば国は救われる
だから私の存在を消さなければならないのです
>>612 せ…(赤面
そんなこと…わ、私は知りませんっ!
愛する者とならばきっとどんな行為でも良い筈です…
――――…あ、あえていうなら秘所の…(ごにょ)とせ、正常位・・・でしょうか(頬染め
>606-609
――――なんでさ。
どこをどう見たらネタキャラの集会所なんd―――
(色々と目に入りました)
――――いや、まあ。ネタに傾倒してる節は否めない、けど……
少し真面目に答えてみるか。
ネタばっかりって思われるのも何だし。
>610
……言っとくけど、あげないぞ。
セイバーのマスターは俺なので、自然セイバーの耳掻き権利は俺のものなのです。
いや、萌えるポイントって所には深く同意を示しておくけど。
萌えるというより安らぐ、だよな。うん。
アセッ
さて。じゃあ令呪に告――――
(>613)
―――って。え、いいのか、セイバー?
……じゃあ、お言葉に甘えて。
(至福の一時が展開されました)
>611
「そんなの決まって――――」
―――る、と言いかけて。
『理由もお願いします』
聞いてはならない言葉を聴いた。
記憶が疾る。衛宮士郎が憧れる存在、その歪な偶像の正体を見る。
―――最期の顔を思い出す。
“ああ――――安心した”
最初の顔を思い出す。
十年前、地獄のような火の中から自分を救い出してくれた男。
その生き方に憧れた。
空っぽの器に水を注ぐように、自分も衛宮切嗣のようになりたいと―――
正義の味方。その在り方を考えた事もなかった。
考えてはいけないと知っていた。
だというのに。
その地平に辿り着けると信じ続けているのは、
信じていなければ、自分を喪失うと気付いていたからではなかったのか。
―――知る筈のない剣戟を視る。
“そうだ、誰かを助けたいという願いが綺麗だったから憧れた!”
理想の果てとの剣戟を視る。
自分を殺す事しか願えなくなってしまった正義の味方。
“この身は誰かの為にならなければならないと、強迫観念につき動かされてきた”
幸せになる資格がない。全て見捨てて生き残った自分に、そんな権利は許されない。
だから誰かの為になれば、衛宮切嗣のようになれるのではないかと、
そう信じていた。
“そんな偽善では何も救えない。否、もとより、何を救うべきかも定まらない―――!”
だから誰をも救うとしか言えなかった。
たった一人を選べない。誰をも助けるという正義の味方である以上、それが許されない。
それこそが。
エミヤシロウ
偽りでしかない、正義の味方の最大の瑕疵だったというのに―――
「――――ぁ、」
気付いてはならない理由を直視させられた。
空っぽの器に、借り物の理想という水を注ぎ込んで、無理矢理溶接しただけの粗末な蓋が割れる。
あれほど強固だと思っていた決意が、実に簡単に崩壊する。
その脆さは自分の弱さに他ならない。
その弱さを抱える事なんて――――
>611>616
―――遠い、声を聴く。
『痛い 痛い 痛い 痛い』
悲痛な声。
『助けて 助けて 助けて 助けて』
助けを求める声、最早人ではなくなった彼らと自分の声だ。
『戻して 戻して 戻して 戻して』
戻りたい。ずっと願い続けてきたなんでもない奇跡のカタチ。
『返して 返して 返して 返して』
それを得られると聞いて―――
“―――その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている”
それでも尚、
自分の道を貫くと言い切れたのは何故だったのか。
「―――――――――ああ」
―――なんて事はない。
自分の人生が誇れるなら、背を向ける事なんて論外だ。
衛宮士郎の十年、それは得る物より失う物の方が多い人生だったかもしれない。
きっとこれからもそうだろう。それでも、失ったモノの為にも、曲げる事なんて許されない。
自分の道が間違いではないと、信じてるんだから。
「―――決まってる。俺は、正義の味方になりたい。
理由? 誰をも救うって理想が綺麗だったから憧れた、じゃ駄目か?」
そう、借り物の理想でも構わない。
自分の理想は、航海図を持たずに海に出るようなものだろう。
それでも、いつかはあの地平に辿り着く。
誰をも救って、誰をも助けて、自分の分は一番大切なアイツの為に懸けて。
そうすればきっと、ずっと胸を張って生きていける。
「―――――ああ、間違いなんかじゃない。
衛宮士郎が選ぶ道、選んだ道に、間違いはないって信じてる」
体は“誰かを救う”剣で出来ている
I am the bone of my sword...
>612
あー…………いや。
恥ずかしながら、そこまで経験ないし。
どこが性感帯か、なんて分からない。
体位も同じく、だけど――――
好きなヤツとするわけだから、相手をよく感じられるカタチがいいかな、とか思ってみたりする。
あ、とりあえずsageてくれな?
スレのルールに書いてあるからさ。
(正座して道場で瞑想をしている)
__
, '´ ̄ ̄ `丶、, -───‐- 、
/ ,. '" `ヽ、
/ / `ヽ \_
/ / / ∧ \ ヽ \ト、
/ イ イ / l ト l l | l )
/イ フト、/ l l\ _ト_ | ! 彡|イ
ハッ l/| l /ヽ l` ヽ l '´ヽ! \ ! ! /| |
/ | |トf-.-! ヽ〒.-.-┬| | /// )
/ ヽヽ \ ト、l !:::C !::::::::C | ト、ノ/く
(__ _ < ! T `ー' `ー‐'´| |` }/_ノ
/ | l 〃" "〃 イ / ノT
フ ト、 ト、 _ u ノ/ /<`ー'
\ ⌒j ヽトl`丶、_ (、 ヽ_,. ..::'"l /:::::ヽ
ヽ / T ̄ _ト、:/イヽ::::::::',
', jイ´L '´ ヽ::| L:_:::」
き ヽ , ' ´/ ィ´:} /`丶、
ゅ / / j/:::Τ:ヽ / ヽ
る └ 、 イ //::::イ |::::::ヽ/ / ヽ
る | /l /<:_:::::/! |:!:::::::::> / ',
る `l / ィ 7:::l !:`T´ イ l
ヽ_ / | /:::::| |::::| |
セイバーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
シロウもキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
続きマダー?(*´Д`)ハァハァ
つ【赤まむしドリンク】
>620
あ〜丁度いいわ。先生に飲ませなさい。
んっ、んっ……ぷはーっ!! 生き返るわ〜!!
最近教職が忙しくって大変なのよ〜!!
じゃ、寝るから後は若い人が楽しんでね〜!!
>618
――――セイバー、これ食べるか?
( (
) ) ( (
_,.-、_ ) ) 肉まん
/ ノlヽ \
/ (,,゚Д゚).:':,
{ ⊂ .:.:.:..:.:.}つ
ヽ--------"
し' し'
>619
ん―――続きって……ああ、この間のアレか。
いや、したいのは山々だけど。
むしろ今からでもいいくらいだけどな。
セイバー次第、じゃないか?
―――あんまりハァハァしてると後が大変だと思うんだが……
>620
赤マムシドリンク……
あ、いや。その……差し入れはありがたいんだが。
モロにそれ過ぎて飲むのが躊躇われるというか。
今からヤるぞーってハッスルしてる中年じゃないんだからさ。
こんなのに頼らないでもきっと大丈―――
―――ま、まあ若いって事で一つ。……なんだよ。
大体こんなの人前で飲めるかっ!
(>621)
―――人前で飲んでるし_| ̄|○
流石虎。
間違ってもこんなのがぞろぞろと人間社会に出てこないことを祈る。
>>619 ええ、少し精神統一に務めていましたので道場にいたのです(笑み
―――?
息が荒いようだが…大丈夫でしょうか?
>>620 ―――赤マムシ?
たしか精…―――
>>621 ―――大河…(笑
こんばんは、楽しむとは?(首かしげ
あ…それは――――む、まあ…いいでしょう
教職お疲れ様です、大河。
これからも頑張ってください(笑顔
>>622 ――シ、シロウ
聞いていたのですか…?(赤面すると直ぐ後ろを向きブツブツと
―――すこしだけ、ならば頂きます。シロウと半分ずつです
(頬染めながら少し胸を張り)
今日は少し眠気がきつい、出来てもいいレスが出来ないでしょう
名無し、よければ明日まで待って頂きたい(笑み
さて、今宵の謁見を済ませるか。
>588
また・・・・また麻婆か!我を虚仮にするのも大概にしろ雑種!
我は言峰と違うと何度(ry
王の中の王たる我に食物を献上するのであれば、
選び抜かれた至高、究極のそれを差し出すのが当然であろう!
一山幾ら、かつ正直喰らい飽きた感のある麻婆などもっての他だ。
>593 >606-609
見渡す限りが道化共ばかりでは、そうと見間違えた所で詮無き事か。
まったくもって滑稽、まったくもって無様だな。
―――だが、我を見ろ雑種共。
真作を統べる者が持つ、真の王者の何者にも侵される事を許さぬ輝きをな。
道化に堕した凡夫共との違いなど、如何に愚鈍な雑種と言えど理解出来よう?
>596 >610
く、くくくっ――――ふはははははははははははは!
雑種貴様―――我を笑わせ殺す気か!!
令呪の縛りで何をするかと思えば―――
ハ、せせこましい事この上無い。
まあ――それ以上を望み事に及んだのであれば、
その首断ち落とし、目障りな贋作を二度と打てぬ様にするまで。
雑種故の矮小さに助けられたな、贋作者?
>611
何を聞くか雑種、我は既に王の座に就いている。
これは我に限った話でもないが、英霊とは既に完成した存在よ。
なればこそ、貴様の問いは英霊足る者に対しては愚問としか言い様が無い。
―――ああ、強いて言えば一つあったか。
「麻婆を毎日喰らわずに済む我」だな。
理由だと?ハ、貴様も奴の麻婆を毎日喰ってみろ。
それで判らぬ様な、言峰やカレー女の如き壊れた味覚を持つ輩ならば言ってやる事等無いが。
>612
下らぬ事を聞くな、下郎が。(パチン)
冥土の土産に語ってやるとすれば―――そんな物等に拘るかと言うのだ、戯け。
禄に女とも縁を持たぬ雑種でもあるまい。
我がその時、為したい様にするだけの話だ。
さて、来たばかりだが今宵はここまでとする。
ギル本当に止めてくれない?
いるだけでキショい。
>627
『セイバーこんな悩みがあるみたいよ。解決してあげてね♪』
トレース・ストップ
全工程、凍結
「―――――は」
息が出来ない。いや、何が出来ないかって、呼吸が。何で出来ないかってそりゃ
あんな写真を見たからに決まってる。クールダウンしていた心臓は即座に熱されて
時速300kmを超える速度で脳に血液を送り出す。毛細血管は脈動し、一瞬にして
顔は茹でタコよろしく染め上がる。
「ぁ――――」
拙い。何が拙いかってさっきのセイバー(>624)の胸を張っている姿が脳裏を走っ
てあらぬ連想をしてしまうから拙い。さりげなくハイレグっぽいショーツが更に妄想を
掻き立ててくれやがる。
落ち着け、いいから落ち着け、俺。
「――――ば、馬鹿! この馬鹿イリヤ! 何考えてるんだおまえーーーー!」
ナニを考えてるのはこっちの方だがそれはさておこう。さておいてくれ。そもそもそ
んな写真を持ってきて、あまつさえ『解決してあげてね』とか言われたらそりゃもう致
命だ。一発で耐久値、HP共にゼロになるに決まってるのだ。
「……い、いや。俺はセイバーらしくて好―――じゃなくて!」
頭が痛い。いや、別に桜もそれはそれで色っぽいとは思うが、セイバーにはセイ
バーのよさがあるというか。言葉では表せない。何がどうこうよりそれはもう直感的
なものなので言葉に出来ないよさがあるというか。
いや、まあ。
「――――――努力、する」
兎に角、明日頑張ろう―――――
粘着乙。
スレまで荒らして楽しいか?
叩きたいなら最悪か誤爆で叩いてろよ。
いい迷惑。
【待機っと】
あかいあくまが士郎の料理はおいしいけど、つい食べ過ぎて困るとか
愚痴を漏らしてました。体脂肪がどうとかウェストがどうとか。
でも一人で食事するのはもうイヤとも言ってたし・・・・
というわけで、解決してあげてください。
寝過ごしましたorz
サーヴァント『セイバー』、ここに参りました、マスター命令を
【お待たせしました(ぺこり】
>>627 ―――――っっ?!
イ、イリヤスフィールっ///
このような写真、いつの間に撮ったのですかっ
それはテレビを見ていたらたまたまそういうことを言っていたから
少し…気にしたまでです…少し、だけです(赤面し俯く)
>631
――――よかった。日にち間違えたかと思ってた。
それじゃ、俺のターンからかな。
改めてよろしく。
>499
『―――困ります。シロウ。これは私が貴方から魔力を供給して貰う手段でしかない』
それは違う、俺はセイバーが好きだから抱きたいんだ。
そんな言葉さえ発せられない。喉が痛いほど乾いて、言葉が出ない。
セイバーの肌を見たことによる羞恥と、セイバーの言葉から受ける昏い感情で喉が渇く。
唾液を飲み込む事さえ難しい。
「――――。―――」
ジブン
彫像のように固まった身体に、セイバーの手が伸びる。
頬に当てられる桜桃のような唇と熱い吐息の感触。
それで十分だった。
身体から余計な力が抜ける。
――――口にする事が適わなくても。
「――――ああ、それでも」
――――ちゃんと、伝わっているんだから。
「俺は、セイバーが好きだから抱く」
頬に置かれた手を取って引き寄せる。
素肌に触れるセイバーの裸身。
中腰の姿勢から、もつれ合うように、後ろに倒れ込んだ。
「――――ん」
もう一度、自分の上に倒れこんでいるセイバーの唇を奪う。
触れ合い、擦れ合う舌、粘液。
背中に当たる床の冷たさなど冷却にもならない。
冷やされる速度より、身体に火が燈る速度の方が圧倒的に速い。
「っ―――、――――」
すぐ目の前でかかるセイバーの吐息が、
肌を介して伝わるセイバーの鼓動が、ボルテージを跳ね上げる。
背に回した手は、背骨のラインを下って柔らかい丘に落ち、
もう一方は金糸のような柔らかい髪を梳き続け、
意識は少しでもセイバーを感じようと集中していく―――――
>>634 月明かりのみの縁側はまるで幻想風景
そこには一切の雑音も存在せず、まるでここだけが時間から切り取られたようだ
外から流れてくる寒気が熱く火照った肌を冷やそうとするが
それより二人の抱き合う熱が高い。
互いの熱が互いを高めあっていた
私の拒絶にシロウは答える。
「――――ああ、それでも」
それでもシロウは私を好きだといった―――
ああ―――なんて…
「俺は、セイバーが好きだから抱く」
残酷で甘美な言葉なのだろう――
シロウの手が私の手を掴むとそっと抱き寄せられた。
一瞬、身体が深く密着して、シロウの逞しい身体を感じた。
そのまま身体を倒されて生まれたままの状態でシロウの前に無防備を晒す
「―――ん……シ…ロウ」
シロウの身体の上で唇を重ねられる、シロウの唇は抵抗を許さない
私の唇を強く、そして優しく、貪るように私の舌を奪ってくる。
「はっ―――んっ…ふぁ」
キスの合間に途切れ途切れの切ない吐息を漏らしながらシロウの舌を擽るように自ら舌をそれに重ねる。
頭に熱が上がる、風邪などではなく、それより疎くさらに熱い
その熱をシロウに感染させようとキスをさらに強める
「―――ン…ぁ…ちゅ…」
シロウが指が背筋を這う、ゾクリと寒気とは違う震えが走る。
髪を撫でる手もまた熱く身体を侵す。
呼吸が甘く艶めいて自分がここに居ないのではとも錯覚してしまうほど
甘く切なく――残酷なユメに浸っているのだ
>635
滑る舌は独立した軟体動物のように絡み合う。
啄み、絡み、離れ、また絡む。
唾液の交換、たったそれだけの行為が脳を侵していく。
例えようのないその快楽は秒単位で堤防に皹を刻む。
「――――、は」
重なり合った身体の下、セイバーの足に屹立している性欲が押し当てられる。
焼き切れそうなセカイの中で痛いほど自覚する現実の証拠。
だが、まだ。
まだ足りない。そんな安直に肌を重ねるだけでは意味がない。
もっと。
もっと身体全体でセイバーを感じたい。
「っ……ん。―――セイ、バー」
自分の体温で温まった床から身を離す。
左腕でセイバーの肩を抱えるようにして反転。
上下は逆転し、セイバーの体は自分の下に。
目の前には、セイバーの小ぶりな胸がある。
「―――ん……ちゅ……―――」
首筋に落とした唇はそのままラインを辿らせ、うなじからなだらかな双丘へと。
柔らかい肌の中で、なお一層の柔らかさを持つ女の象徴を口と指で愛でていく。
「セイバーの――――柔らかい」
瑞々しい、成熟しきらない固さが残る胸はセイバーらしいと思う。
手のひらで覆える程度の大きさ。
それでも手の下で、つい、と天を指す頂きを確かに感じる。
その張りのある感触を確かめながら、舌は先端部を挟むように舐め上げていく。
「ん……」
心臓はこれ以上ないくらいに早鐘を叩いてるっていうのに、
理性は自分でもおかしいくらいクリアになっていく。
熱の状態を超えたクリアさとでも言うのか。メーターなんてとっくに振り切っている。
振り切れた頭で考えられる事は一つだけだ。
このユメが。
セイバーという少女が、ただ愛しい、と――――
>>636 シロウの舌が別の生き物のように蠢き口内を侵す
――いや、思考すら削ぎ取られる感覚。
貪欲に唇を求め合い奪い合い、熱を奪いながら与える行為。
「あっ―――」
か細い声を漏し頬が紅潮する。シロウのその存在が…その欲望が隆起してる
「シロウ…私で――こんなに、…なってくれたのですか…」
少しだけその肉棒に触れる、昔も自分のより…大きいなど場違いなことを考え少し諌めるように咳を1つ
そんなことをしている間にシロウが身体を反転させ私の身体を下にする
以前の時は凛がいたが今は二人…男と女――シロウが欲望をさらけ出すものをまた少し撫でる、視線は大きな雄雄しい胸
『――男に組み伏せれられている』
そんな事実を認識して急に自分が女であることを余計に意識していまい頬が熱くなり胸は熱く火照る
「ぁ…―――シロ……ウ…やっ…」
首筋に柔らかく生暖かい感触、まるで血を求める蛭のよう這うシロウの赤く濡れた舌
くすぐったさに混じる疎い快感…それが身体を震えさせる。
シロウの手が胸に触れて、流れた舌が胸を擽る。
「――――ン…ぁ…ふ……、んぁ…」
胸に指が食い込む、痛みとともにシロウの手の熱が伝わり快感を感じさせる、
生暖かい舌が肌を這い胸をなぞって頂の蕾に触れる、そして包み込むように舐め上げられる
「―――――ふ、…ぁんっ」
――――――――――胸をシロウに食べられてる。
そんな錯覚に襲われながら、その濡れた熱い舌が自分の胸の頂を舐めまわす妖しい感覚に思わず声を上げ
舌が頂を舐める度に熱い疼きが身体に染み込んでくる。
自然と蕾が固くなりシロウの指を舌に抵抗を与えるように存在を主張してくる。
舌の、指の、感触が肌を汗ばませてくる、熱が身体の内部を侵す痺れに変わっていく
酸素が欲しくて呼吸を早め肩で息をし、声を出すのが恥ずかしく指を噛み声をもらさぬようにする。
シロウは私を感じさせようと愛撫を強める
「ぁ…ン―――は、……ふぁ…」
―――ずるいと思う悪戯心が胸を占め
シロウの肉棒を少し強めに握り締めた――
「…あ、――んっ……私ばかりでは…申し訳ない…シロウにも感じて、貰いたい」
>637
啄む度、摘む度に乳首は充血し、硬くなっていく。
少し強く吸うだけで反応は倍に。
歯を立てたくなる衝動に駆られ、更に強く。
『ぁ…ン―――は、……ふぁ…』
セイバーは声を押し殺そうと指を噛む。
その仕草さえ愛らしい。普段一挙一動が目に付くといったものとは格が違う。
それを見るだけで抱きしめたくなる、そんなレベル。
「セイバー……もっとセイバーの声、聴きたい」
噛んでいる指を取って、その指を舐め上げる。
第一関節から股にかけて這う舌。
華奢で細い指がセイバーが女の子なんだと、改めて実感させられる。
―――と。
『…あ、――んっ……私ばかりでは…申し訳ない…シロウにも感じて、貰いたい』
セイバーの手が、自分に触れた。
柔らかい指が絡みつく。
たったそれだけ。
それだけの事が、指とやや強めに感じる手のひらの感触が、絶望的に身体を崩す。
「―――――ッ」
その感覚に意識が茫洋となって。
「ぁ……うん――――じゃあ、頼む」
なんて、実に締まりのない言葉を口にした。
>>638 シロウが執拗に胸を啄ばむ
胸は唾液と汗に濡れて妖しく淫靡に月明かりを照り返して輝く
シロウの舌が這うたびに身体が疎く痺れて震える。
声を殺そうと噛締めた指をシロウが離させる
「セイバー……もっとセイバーの声、聴きたい」
そう言って指を優しく舐めあげられる。
「――んふぅっ…シロ……ゥっ―――きゃふぅ…」
舌が指を這い回る、指まで愛されてしまい頬を紅潮させる。
身体が一段と疼く、シロウの舌が指を舐めると甘い声をあげてしまい
怖いくらい快感を訴えて身体をフルルッと震わして
唾液が指を伝う…指までが妖しい快感をもたらす
これ以上があることが分かるから怖いのだ。
指を愛してくれるシロウの顔に近づいて
「―――んっ…ちゅ…ぁ」
自分の指を舐めながらシロウの唇に近づいて重ねる。
わざと唇を合わせず舌だけで絡めあう。
くちゅ、ぴちゃと卑猥な音を立てながらシロウの濡れた舌を奪い絡め取る。
唾液が胸に滴るのも気にしない――ただ愛しい者の唾液を欲して奪うため
貪欲に、原始的に、ただ奪い取る。
指に絡めた肉棒がピクンっと震えた。
気持ちいいのだ――その感覚は知っている。
だから少し妖しく微笑してシロウに上目遣いで見上げて
「では、マスター…サーヴァント『セイバー』、誠心誠意ご奉仕をさせて頂きます」
悪戯っぽく言うと
「ぁ……うん――――じゃあ、頼む」
少し情けない声、思わず笑ってしまうがまたシロウへの愛おしさが募り頬をほんのり染めて
しっかりと指を絡めるとゆっくりと抜き扱いだす。
シロウの下半身に身体を動かして移動させシロウの肉棒をまじまじと見つめる
「やはり―――1回り…違う…大きい…」
そういうと指を前後に揺すって肉棒を刺激していく
スナップを効かせながらクンックンッと抜くようにして
先に舌を這わせていく、濡らすようにゆっくりと―――
>639
「っ―――――!」
選択を誤った。
明らかなミスだ。こんなの保つはずがない。
そりゃ年頃なのだから自分で“する”事くらいある。
その行為自体に変わりはない。ただ自分の手か、そうでないかの差しかない。
だというのに。
「は、―――ちょっ、――セイバー待った、待っt……!」
自分の指とは絶対的に違う女の手というだけで、仰け反る程に気持ちいい。
その相手がセイバーなんてギャップが拍車を掛ける。
セイバーがしている、その事実そのものが麻薬じみて脳を犯す。
指先で裏筋を刺激される、
指の腹で先端を撫でられる、
包む角度が変わる。
娼婦のそれがどんなものかは知らないけれど、それとはきっと違う。
ぎこちなさがあるかと言えば微妙。
かと言って手馴れているというわけでもない。
ただ、悪戯じみた動きが、これほどまでに意識を削って――――
「っ―――――!!」
粉々に砕かれた。
目線を落すまでもない、視覚に頼らなくても何をされているか判る。
砂金のような髪が揺れる、その下、ぬらりと赤い舌が。
痛いほどに充血した男性器を舐め上げている。
「セイバー……待って、くれ――――」
きっと頭蓋をこじ開けて脳を見れば、ごりごりと景気よく削れていく意識が見えると思う。
鋭敏すぎる感覚は、ダイレクトにセイバーの感触を脳へと叩き付ける。
細い指、
温かい舌、
滑る唾液、
揺れる金の髪、
紅潮した白い肌、
口元を伝う唾液と腺液。
そのどれもが目に見えて自分を削っていく。
「――――っ、は――――セイ、バー」
衣服という外殻の理性はとうに外れている。
その下、自分自身という剥き出しの砦さえ崩壊しかける。
最早拷問に近い。
腹に力を込めて耐えるのが精一杯、それも一押しで打ち破られそうだというのに―――
>>640 シロウの肉棒を撫でるように指で優しく愛いでるように扱う。
指に唾液が滴り滑りがよくなってくると大胆に大きくスナップを効かせていく
「は、―――ちょっ、――セイバー待った、待っt……!」
シロウの焦った声、でも止めたりはしない。
だって私もその行為に酔いしれているから――
唾液を絡め舌で根元から先端まで舐めあげ、先端下のカリの部分を重点的に舌を這わせ舐めていく
「ぁ…シロウ…―――また大きく、…なった…それに、なんか…先端から液が…」
先走りを舌で舐め取ると少し身体を興奮に震わし
「ん…ちゅ…ぷっ―――シロウ…の、…熱くて…私…溺れ、そう…です」
粘液と唾液で濡らした肉棒の先端を口の中に迎い入れて舌で何度も舐めまわす。
髪をかき上げてシロウの様子を窺いながら尿道と吸い上げるように責める
その間も指はシロウの竿を上下に抜いていく、もう一方の指で袋を撫でるように揉み解し
「気持ち良いですか…んっ…はぁ…シロウ…ちゅぷ―――私も…ンッ…は」
少しもじもじしながら太ももを擦りながらシロウのものをさらに深く飲み込む
呼吸困難になるがシロウの熱い肉棒がいとおしくて奥へ飲み込む
「ぁ―――んっ…ちゅ…ぷゅ…ン…や…」
シロウのものが震えている、もう直ぐそれが弾けようとしているのだろう
だから肉棒への責めを強くする。
舌で肉棒を舐めまわし頬で締め付ける、竿を指で何度の抜き扱い、袋を揉み解す
「ぁ…はむゅ…シロウ…出しても良いのですよ…?――ん、…私にシロウの…んっ…ちゅ…ください」
>641
『気持ち良いですか…んっ…はぁ…シロウ…ちゅぷ―――私も…ンッ…は』
セイバーの言葉に腰が跳ねる、背筋が痙攣する。
すっぽりと包まれて、舐め回され、締め付けられる。
シャフトを縦横無尽に動く舌、
吸い尽くそうと窄まる頬の動き、
沁みるような痺れにも似た指の愛撫。
そのどれもが悉く致命傷だ。
軽く当たる歯による痛みさえ快楽に摩り替えられていく。
「――――っ」
その元より耐え切れる筈のない快感に耐えている。
首筋に引き攣るような感覚さえ伴って耐える。
今、吐き出してしまったら、セイバーの口を汚してしまう。
ただその一念、針の山を靴下のみで歩くような心ともない縋り所で必死に耐えているというのに。
それを。
『――ん、…私にシロウの…んっ…ちゅ…ください』
なんて一言で、セイバーは完膚なきまでに破砕してくれやがった。
「っ……、あ――――――」
カリを這う唇の感覚に堰が壊れる。
腰椎から疾駆する快感は脊髄から肩甲骨までをも犯して走り抜け、
グロテスクなほどに膨張した自分は限界を迎える。
「―――、っ――――」
筋が収縮する事さえ許さない。
ただ暴力じみた勢いを以って、
セイバーの口の中に、自分でも驚くほどの熱い滾りを叩きつけた。
>>642 シロウの肉棒を咥え刺激していく――
しばらく強いぐらいに責めをしていると
「――――――ンンっ?!」
喉に熱い奔流が叩き付けてきて少し驚いてしまうが
従順にシロウの吐き出すものをコクコクと飲み込んでいく
喉に熱い粘液が流れ込んでくる、それでもまだシロウの肉棒を離さずまだ抜くようにして
残さず飲みほそうと吸い上げていく
「っ…ちゅぷ…ん…はぁ…――…じゅ…くっ…」
やがて飲み干すと唇を離していく、白濁液が唇と肉棒の間で糸くを引く
一度、口の中の残る粘液を租借するように舌で絡め身体を震えさせる
その快感に少し酔いしれると再び力を失った肉棒を見つめて
「――――シロウの……精液…熱くて、……喉に…絡み、つきます。」
ゆっくり横合いから肉棒にキスして舌を這わしていき妖しく微笑みながら
「ん、…シロウ、…の――――美味、…しい、です…もっ…と…頂きたい…」
シロウの肉棒を頬を一度這わせ先を舐め上げる、粘液を全て舐め取るように全体を舐め舌を肉棒に絡めていく
根元に舌を這わせ袋を咥え舌で刺激する。
片手で竿を抜き、一方で先端を指で撫でる。
「んちゅ…はぁ…じゅ、…ぷ―――ふぁ…ぁ…」
シロウの肉棒に力を入れるように丹念に愛撫していく、再びシロウの肉棒を口に迎え
大胆に前後に頭を動かしていく、じゅぶじゅぶっと卑猥な音を立てながら激しく責め立てる
「ぷぁ―――ふふ…また大きく、…なりました…ね…?」
口を離し、指で濡れた肉棒を扱きながら、先端に舌を這わせ
頬を染めてシロウを見上げて言う
>643
『っ…ちゅぷ…ん…はぁ…――…じゅ…くっ…』
飲んでいる。
粘性の強いソレを、セイバーが喉を鳴らして飲んでいる。
吸い尽くされる感覚が腰を震わせる。
それだけでも既に限界を超えてるっていうのに、
セイバーは尚も舌を這わせてくる。
「――――っ、くぁ……!」
一度達しているからなのか、それとも間を置かないからなのか。
剥き出しの器官はより鋭敏に信号を送りつけてきた。
芯がぶれるような快楽。そんなものに耐えられるわけがない。
『ぷぁ―――ふふ…また大きく、…なりました…ね…?』
ましてやそんなセイバーの言葉を聞けば尚更だ。
「――――――。セイバー」
腰に這っていた手を取る意志は拒否の意だ。
これ以上されたらどうにかなってしまう。
それに、なんとなくされ続けるってのは格好が悪いし。
座り込んでいるセイバーの後ろに回りこんで腰を下ろし、小柄な身体を抱きすくめる。
「気持ちよかったから―――お返し、な」
肩口に唇をつけながらそんな言葉を口にする。
舌先に感じるのはうっすらとした汗の味だ。
冬の冷気なんてこの熱の前には無力すぎる。俺にも、セイバーにも。
火照ったセイバーの体に腕を回し、後ろからやはりどこまでも彼女らしい胸を揉みしだく。
「――――小さくて、セイバーらしい」
撫で擦るように揉む手に技術なんてない。
そもそも知識も経験も皆無に等しい。
それでも、本能に近いレベルの思考でセイバーに感じて欲しいと願って手を動す。
頂点を指で挟み、指で包むように愛撫を続け、
「……それに、ここも」
そう言いつつ。
跳ねる体を愛しく感じながら、もう一方の腕をやや開かれた脚の間へと落としていく。
>>644 腰に這っていた手を取られて、小首を傾げてシロウを見つめ返す。
意図が分からずにいる間に座り込んでいる自分のの後ろに回りこむと、身体を抱きすくめてきた。
「気持ちよかったから―――お返し、な」
シロウがそんなことをいって抱きしめられるとさっきまで攻勢は萎えてしまい
変わりに頬を染めてシロウの手に手を重ねて――
肩先にシロウの吐息を感じる、唇の感触を感じて少し震えが走る。
「あ、…んっ…シロウ…―――や…」
シロウの手が胸を這い胸を揉んでくる、ピクンっと身体が軽く跳ねる。
再び胸の愛撫にじわじわと甘い痺れが身体を占めて来て戸惑いながら
シロウの指が胸に頂きを摘んでくる、そのまま指が包み込むように胸を揉みしだいてくる
「あ―――シロ…ウ…っ…や…」
堪えても声が洩れる、シロウの手が熱い、その熱が伝染する。
シロウが与える愛撫が身体を痺れさせる
「やっ―――シロウ…そこは…は、恥ずか、しい…ふぁ…」
足の隙間にシロウの手が下りてきて、身を堅くする。
太もも締めて擦りあわせると秘部が捩れとクチュ…と水を帯びた音が聞こえて
思わず赤面していまう
>645
セイバーの秘所は熱い。
薄い恥毛さえ湿る程に濡れたそこに指を這わせていく。
「……こんなになってる」
既に朱が差しているセイバーの顔が、羞恥があるのか更に熱を帯びる。
その仕草にさえ酔う。
否、セイバーをこうして腕に抱いている事自体が何物にも勝る美酒だろう。
胸に当たる背、
指を押し返す胸、
水音を立てる秘裂、
『やっ―――シロウ…そこは…は、恥ずか、しい…ふぁ…』
羞恥を含んだ甘い声が意識を酔わせていく。
踊る金髪の下、仰け反ったセイバーの白い首筋が目に映える。
「恥ずかしい事なんてあるもんか。こんなに綺麗なのに」
その首筋に唇を這わせながら、そんな言葉を口にした。
真実、その白さは、磁器でありながら生を持つ芸術品じみた美しさだ。
唇だけでなく、歯を突き立てて喰いつきたくなるほどの柔らかさ。
性欲が食欲に繋がるってのは本当らしい。そして愛情も、きっと。
「ん――――――」
そうしていく間にもセイバーの甘美な声に酔っていく。
現実が現実でなくなる感覚に捕われる。
これは泡沫の夢で、朝が来れば消えてしまうのではないかと錯覚してしまう。
そんなのは嫌だった。
例え一時でしかないのが事実であっても、それを永続と夢見たいんだから。
「…………セイバー」
だから。
跳ねる体を少し強く抱きしめて。
「――――おまえを、抱きたい」
この夢が現実のものである事を再確認したい、そう口にした。
>>646 シロウの指が秘部を這っていき恥毛を撫で上げる、
その刺激すれ甘美で「ほぅ…」と吐息を漏らしてシロウの腕に自分の手を置いて
「……こんなになってる」
シロウの言葉に羞恥を煽られ更に顔に朱みが増す。
指が秘部を撫で付け連動して胸を揉みしだくと身体の強い刺激が走って首筋を仰け反らせる
「ぁ…シ、ロウ…―――はんっ!…はっ…やぁ……っ」
首筋に唇が張って刺激してくる、背中から感じるシロウの身体も熱く心地よい。
抱きしめるその腕は力強く、男性を感じさせる。
シロウの腕を撫でながらシロウを全身に感じて、胸が暖かくなる。
「や…―――ふぁ…ンン……私…シロウに…包まれて、…います」
アルトリア アーサー
女としての幸せがここにある、それを甘受できないのがセイバーである自分。
――――――だがシロウが精一杯愛してくれる…
ならば私がセイバーであったとしても応えたい…
「――――おまえを、抱きたい」
シロウがそう耳に囁く…頬が更に染まる――
「ええ…――――――シロウ…私も中に…きて…欲しい」
首を後ろの向け、恥ずかしいそうに、だがはっきりとシロウに告げて唇を重ねた
>649
『ええ…――――――シロウ…私も中に…きて…欲しい』
受諾の意は口付けを伴って告げられた。
身体をずらして、セイバーの腰を掴む。
一度果てたというのに、もう限界近くまで熱くなっている自分を宛がって。
「ん―――――」
くちゅりと亀頭が入り口を割った。
抵抗があったのは最初だけ。後は容易く中へと飲み込まれる。
「―――――っ!」
それがもう絶望的なまでに気持ちいい。
眩暈がする。たった一度の挿入で神経層が破壊された。
もうすぐにでも射精してしまいたいほどの快感。
歯を食い縛らないと、痛みさえ伴うそれに自身が持っていかれてしまうのではないかとさえ錯覚する。
最奥に到達するまでのたった数秒が、気が遠くなるほどに遅い。
否、速すぎるからこそ遅く感じるのか。
感覚が狂って溺れていく。
その中で、
藁に縋るように、セイバーを強く抱きしめる。
「…………セイバー、動くぞ」
それだけが唯一、現実に留まれる非現実であるかのように――――
>>648 シロウが身体をずらしてその猛々しい隆起を秘部の当てる。
シロウの肉棒は既に熱くなって元の、いや元の状態より大きくなっている
「ふぁ…ひぃ――――シ…ロウ、が…ンッ!…入って、きますっ」
シロウの先端が入っただけでも身体が仰け反るくらいの快感が走る
全て入ってしまうとどれだけの快楽をもたらすのか…そう考えるとさらに秘部が熱くなり
とろりと粘液を分泌してしまう。
「―――あ…は、入って…んくぅ―――――――っっ!!」
先端が入ればあとは体重が身体を沈めて肉棒を奥まで一気に咥えこんで
その時に激しく膣壁を擦り上げられ身体がバラバラになりそうな快感が走り抜け
背筋をピンっと張り詰めさせて痛いくらいに肉棒を締め付ける
「はぁ…はぁ…はぁ―――――」
中にシロウのものが収まっていると感じるだけで快感をもたらして切なく嗚咽を洩らし
首を俯かせ呼吸を整え、平静を保とうとするがシロウのそれが中で震えるように微動して
それが平静など許さないとばかりの快感を与えてくる。
『…………セイバー、動くぞ』
思わず首を振ってしまう、動かれたらきっと激しい快楽に晒されて乱れてしまう。
収まっているだけでこんな快感をもたらすのならば、動かれたらきっと――
だが秘部は自分の思考とは裏腹にシロウを締め付けて奥へ誘い動くのを急かすように
「―――シ、シロウ…だ、駄目です…私は、きっと…乱れて、しまう…」
恥ずかしそうに告白して俯き。
>649
『―――シ、シロウ…だ、駄目です…私は、きっと…乱れて、しまう…』
首を横に振りつつ、そんな理由をセイバーは口にする。
そんなもの、理由にさえなりはしないというのに。
もう一度抱き寄せる。
さっきと同じ体勢。違うのは繋がっているかどうか。
さらに深くセイバーの膣内に内没する快感を喉の奥で噛み殺して。
「……嫌だ。俺、セイバーの乱れるところを見たい」
本心を口にしてセイバーの身体を下から突き上げた。
ブレーキなどない。元より存在しない。
頭の中はセイバーという名の天上の美酒で酩酊している。
なら、ここで止まる道理なんてどこにもない。
「それに、好きな女の子が乱れるのを見るのが嫌な男なんているもんか」
両腕で抱き締める。
手が汗で滑る。
腰から駆け上る吐きそうなほどの快感は、延髄でストップして熱を吐いている。
揺すり立てながら考えられる事は一つだけ。
「――――だから、もっとセイバーを“見せてほしい”」
貪欲に快楽を貪るのは本能に任せよう。
メーターを振り切ってクリアになっている理性で思考できるのは唯一つ。
衛宮士郎は、セイバーという少女を誰よりも愛している。
その事実。
誰が偽りと言おうと、譲る事など出来ぬその事実こそ、今の自分が持ちうる全てなのだから―――
>>650 「―――――――あ」
シロウがきつく抱きしめてくる、それこそ身体全体を抱きすくめるように
少し痛いがシロウの身体を強く感じて心地よくもある。
シロウの肉棒が脈をうつように微動する、その度疎く鋭い快感が背筋を走る
太ももをきゅっと合わせて堪えるように耐えるように――
『……嫌だ。俺、セイバーの乱れるところを見たい』
その無常でいて甘美ば言葉のちに―――
「――――きゃふぅっ!…」
ズッと脳内にシロウの熱い肉棒が滑る音が響いた錯覚の後に下半身からゾゾォと大きな快感が
うねるように身体を走り抜け脳髄まで痺れさせ背中をピンと張り詰めさせて堪らず声が上がってしまう
一突きで理性がゴッソリ持っていかれる、下半身からもたらされる快感に暫し酔いしれて天を仰いだ顔から
熱く切ない吐息を洩らす
『――――だから、もっとセイバーを“見せてほしい”』
そう言ってシロウが挿抽を開始する、手は私を強く強く抱きしめ逃れさせない
まるでシロウのユメに包まれているように――
―――――それはとても甘く、いとおしい…
一突きで突き崩された理性が連続的な挿抽に耐えれるはずがない。
「きゃぁ…っ…ぁ……ンッ!…―――シ、…ロウっ…深、いっ!」
シロウの肉棒が膣壁を擦りつけ、奥を突き上げる。
その度に高密度の快感が走り抜けて身体が反り返る。
膣内はその快感のお返しとばかりにシロウの肉棒を締め付ける
首を振って快感に耐えるが足りない――
艶声を張り上げるがまだ足りない――
セイバーにはこの快楽に耐えれることはなく汗を飛ばして涙を流してシロウのものをさら深く受け入れ――
>651
セイバーの声は麻薬に近い。
一度聴けば忘れられない、鈴を転がすような声。
ああ、白状しよう。もう洗いざらいぶちまけよう。
最初に会ったとき、
ランサーの槍によって絶対の死を迎えようとしていたにも拘らず、
衛宮士郎はセイバーの姿に見惚れたんだ。
たった数日、その数日が人生の全てを塗り替えた。
それなりに平穏だった日常は、突然現れた非日常によって悉く塗り替えられた。
空っぽだった自分に、意味が見出せたといってもいい。
どうしてもっと早く気が付かなかったのか。
自分という席、誰もが一義と置く重要な席を占めるその存在に。
「――――っ、セイバー……!」
セイバーという名の少女。
誰よりも、どんなものよりも大切な女の子。
「セイバー――――」
名を呼びながら、頬を伝う涙を舌で掬い取る。
涙も汗も体液も全て独占したい。例え一時、このイットキノユメであっても。
何れ別たれるとしても、今は間違いなく現実のものだ。
だから、
もっと深く感じたい。
「―――――抜かないまま、こっち向いてくれ」
身体を倒して言葉を放つ。
ざりざりと意識が削れる中で放つ言葉は真言だ。
そこに嘘偽りなんて存在しない。
セイバーを何れ消えると覚悟して抱く事など在り得ない。
「もっとセイバーを感じたいから、さ」
そう。
今こうして抱いている、その幸福が。
ずっと続くように、信じている。
>>652 「はぁ…はぁ…はぁ…―――」
呼吸が保てない―――
脳に酸素を送れず頭が真っ白になる―――
シロウからもたらされるこの甘い快楽は戦いなどより余程に堪難く、自らの身体をじりじりと侵食して
意識を喰らっていく。
「あ……ぁんっ…やん、く、ふ――――はぁ…」
朱くまどろむように霞む意識の中でシロウが私の名前を呼んでいる…
いつも私の名前を呼んではサーヴァント同士の戦いに割って入った少年
始めは苛立ち―――
その無防備さに苛立った…
次は渇望――
その心の潔癖さ、強さに見とれた、そして嫉妬した…
そして信頼―――
私は彼を…信頼した。彼の想い、ユメを見届けたいと思った…
そして私は彼を―――
彼を―――
「セイバー――――」
シロウの声にまどろんだ意識が少し覚醒する。
途端、突き抜けるような快感が襲ってくる
「―――んあ…やっ―――はあっ!強っ…ふっ」
シロウの舌が頬に伝う涙を掬い取る、そんなことが嬉しいとと感じながら
身体を突く快感に大きく身体を震えさせて
『―――――抜かないまま、こっち向いてくれ』
シロウの言葉に従うように寝転んだシロウの身体の上で身体を反転させる。
その瞬間、膣壁が強く擦れて身体をビクっとさせながら
「シ…ロウ…、これで、いいのですか…?」
寝転んだシロウの胸を支柱にして髪をかきあげながら見つめる。
少しもどかしくなって気づかれないように緩く腰を使う
「――――――ふぅ、ん…」
切なそうに眉間に皺を寄せてシロウの肉棒の感触を甘く感じながら
1000!
残念!
1500!
>>655 いやいや、まだまだ遠いですよ(笑
とりあえずツッコミを
_/ 7_,/ 7 /_7_7 ./__7 ./''7
/_ ___ __/ /__7 ./ / /__''7
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`゙``~^```゛¨= 、/γ"⌒ ヽ'"
_ _ ,,,.....,,....,,,, ,・∴ (\§ミ〃ノノ))
_ - ― = ̄ (  ̄`:, 〆 ヽ、^ヽcl!゚ ‐ノl.
 ̄ ̄ _――=', ・ | | |丶 ;,; ⌒`) メy、傘)^て)
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄"'(___)_) " ;;;,⌒`)≡ λ〃ヌ~⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~ー'" ̄ ^ー゙
これで終わりか?
>>656>>657 γ'"⌒ ヽ'"
;(爻);彡ノ))
<ハ>,,d!ノ < ・・・
〉., ヽ)
( ( |ゝ
i_ノ _j~