【晴れ着に】高遠七瀬への愛 8日目【うなじ】

寝ても覚めても七瀬Loveな人たちの憩いの場です。
ﾏﾀｰﾘsage進行で萌えましょう。

前スレ
【私の心は】高遠七瀬への愛 7日目【燃えている】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1100269970/

過去スレ
【ベル・エキップ】高遠七瀬への愛 6日目【絡み酒】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1098547131/
【誕生日】高遠七瀬への愛 5日目【おめでとう】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1097695859/
【私とティータイム】高遠七瀬への愛 4日目
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1096394671/
【ナナちゃん】高遠七瀬への愛 3日目【頑張って】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095513411/
【ツンツン】高遠七瀬への愛 2日目【デレデレ】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1094992528/
ツンデレ新女王　高遠七瀬　
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1093908726/

高遠七瀬メインオリジナルストーリー　〜潮騒を聞きながら〜
http://www.geocities.jp/nanase_takato/
※尚、このSSに関しての話題は向こうの掲示板で。

禁止事項
・他キャラ非難
・過剰な他キャラネタ
・七瀬寝取られネタ、及び陵辱（浪馬以外）ネタ
・エルフスタッフに対する誹謗中傷
基本的に他キャラネタはほどほどに。

基本的には七瀬への想い
七瀬俺シナリオ、俺妄想、俺イベント等で盛り上がりましょう。
妄想職人禿しく募集！
風紀を乱すものは、七瀬に怒られます。
ttp://cgi.f52.aaacafe.ne.jp/~takuyosi/cgi/up/UPfile/065.jpg

関連スレ
elf(エルフ)総合スレPart133 らいむいろ流奇譚�]
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1103852545/
下級生２　Part36
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1104487235/


高遠七瀬様への愛を語るスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1096478104/
下級生2【柴門たまき】以外のキャラ萌スレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1093598469/
柴門たまきを愛でるスレ4
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1101903068/
【清楚】白井夕璃チャンﾌｧﾝｽﾚ【後輩】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095558843/
【アンコール】堀出実果スレ 2曲目【ッスよ!!】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1096292788/
【メガネ】平沢博子スレ【アラレ】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095691732/
みさき先生と一線を越えたいスレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095161127/
[せんせいの]沢村香月スレ[お時間]
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095302810/
【巨乳】横溝ふみスレ【司書】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095949133/
【ワカメ】井伏オキエと大山恵比子【ダイエット】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095729354/

ツンデレを語る集い Part10
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1102054140/

愛する七瀬に魂を吹き込む中島沙樹嬢のスレは
◇さきっちょん◆ガンバレ！！ 中島沙樹◇Part.２◆
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/voice/1104154502/

　　　　　　　 '´ 　=== ヽ
.　 　 　 n　!　ﾉ ﾉWWﾍヽ〉
.　　　　 !| ! 　! l -‐　-〈!|
　 　 　 八! 　! l､"( ﾌ／'!|　　　>>1乙〜。
　　 　 |日|!.　!,.!へ !ヽ. [_{ﾞヽ.
　 ＿　|本|!　! !　　6〉ヽ'＾ｧ'　
　 ＼　|酒|￣￣￣￣￣￣￣＼
　　||＼~~´　　　　（＜二：彡）　＼

>>1
乙です。

新年なSS

【七瀬】「今、丁度新年ね・・・」
【浪馬】「あぁ、そうだな・・・」
【七瀬】「去年は色々あったわ・・・こんな関係になるとは思わなかったもの・・・」
【浪馬】「七瀬がここまで変わるとは思ってなかったけどな・・・」
【七瀬】「あら、不満なの？ここまで私を変えたのはあなたなのに・・・」
【浪馬】「不満はないが・・・」
【七瀬】「ないが・・・？」
【浪馬】「こうやって電話で話すだけっていうのがな・・・」
【七瀬】「我慢しなさいよ。私だってあなたの顔が見たいの・・・・・・
　　　　　我慢してるんだから・・・・・・」
【浪馬】「いいこと言ってくれるぜ。いい新年が迎えられそうだ！」
【七瀬】「・・・バカ、もう迎えてるわよ・・・・・・」
【浪馬】「じゃなくて、初夢に七瀬が出てきそうだぜ・・・・・・」
【七瀬】「夢の中の【七瀬】に惚れないでね・・・・・・
　　　　　・・・・・・嫉妬しちゃうわよ？」
【浪馬】「それじゃ、また明日な？」
【七瀬】「えぇ、遅れないでね？」

まだ修行が必要だな、俺・・・

>>1
乙
まさか俺のスレタイが採用されるとは

>>5
せっかく元旦に立つんで、正月っぽいのを採用してみますた。

>>1乙
あけましておめでとう。
じゃあ、七瀬初めしてくる。ﾉｼ

>>1
乙

＞＞１
乙彼
あけましておめでとう。

>>1
乙カレー。今年も、そして今後ともよろしく……＞七瀬

>>4
書き初め乙

>>1乙

ちゃんと真ん中を通らずに初詣してきたぞ！

　　／//　ヾ　 　ヽ
　////　/三三/ヾ|ヾ
ノ//||/|ﾉ＼ ∨　　 |ヾ
/ﾉﾉ/∨　（･）　（･） |ﾘ
ノﾉ/|　　　　　ゝ　　|||　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾉ丿|　　　＿＿_　　|||　＜　>>1 お疲れ様　今、お茶をいれるわ
川 　＼ /＿＿/ ／||　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
川／　＼＿＿／＼||＿

　　　　　-‐-
　　　 '´　ヽヽ ヽ
　　 （（ﾉ ﾉ- ヾヽ 〉
　　　!　l -‐　-〈 |　ななチャンは織屋クンが好きー…
　　　ヽ l､" o／ﾉ　　ななチャンは織屋クンが好きー…
　　 m∂へ !ヽ_m＿＿＿＿＿＿＿
　 / ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
. / /＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿_/
/ 　|　　　　　　　　-‐-　　　　　　 |
　　|　　　　　　 '´ 　=== ヽ　　　　|
　　|　　　　　!　ﾉ ﾉ_,Wﾍヽ〉　　　　|　う〜ん。う〜ん。…
　　|　　　　　! 　! l -‐　-〈!|　　　　|
　　|　　　　　! 　! l､"─／'!|　　　　|
　/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |

七瀬、住人の皆さんあけましておめでとうー。
初詣から帰ってみたら、グッドなタイトルのスレに移行してるじゃないか。

>>15
お、このAA久々に見ましたな。
初夢操作に、筆跡をマネた偽装年賀状を出したりと、相変わらず
このスレのママさんはやり手だ。

俺も初詣行ってきた。
日本の神社全ての頂点に立つ由緒ある神社だが、
七瀬ほど綺麗な子はいなくて残念＜当たり前

「浪馬君・・・・私・・・・」
「ん？　ああ、七瀬か。どうした？」
「ええ、ちょっとあなたの声が聞きたくて」
「さっき神社で会ったばかりじゃないか」
「え？　そ、そうだったわね」
「おまえ着物も良く似合うな。綺麗だったぜ」
「ホント？」
「うん、ホントホント」
「来年も一緒に初詣行きたいわ」
「もう来年の正月の話か？　気が早いな」
「絶対に誘ってね」
「ああ」
「絶対の絶対よ？　忘れちゃイヤよ？」
「わかってる」
「私が大学行っても捨てないでね。もし捨てたら私身投げするから」
「おいおい、正月そうそう変なこと言うなよ」
「ご、ごめんなさい。でも私にはあなたしかいないから・・・・」
「心配するなよ。俺はお前を裏切ったりしないから」
「約束よ？」
「ああ、約束する」
「ありがとう、浪馬君・・・・それじゃあ」

「七瀬のヤツ、正月早々から可愛いこと言うなあ。
あれ？　でもあいつ俺のこと『浪馬君』なんて呼んだっけ？」

高遠家
七瀬「母さん、今誰に電話してたの？」
ﾏﾏﾝ 「え？　ちょっとね。新年の駄目押し・・じゃなくてご挨拶よ」
七瀬「？」
娘と声が似ていることすらも、最大限に活用するﾏﾏﾝだった。

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

新年早々あれだが七瀬の壁紙置いてる場所とか何処かないのかなぁ・・・。
探しても見つからないorz

nanase_wallなんてファイルが落ちてたから、
七瀬の壁紙かっ？！と勇んで落としてみたら
ﾏﾏﾝ壁紙が出てきたりして。

「ナナちゃんは織屋君のモノだから、私で我慢しなさい」
とのﾏﾏﾝのコメント付き。

うpｷﾎﾞﾝﾇ!!

前スレで出てた七瀬本（西又葵・あきら）
委託出た。

何処に？

さきっちょん出てるらしいってことで凍鳩２買おうか迷ってる。
ただ問題はPS2から買わないといけないんだな…

>>25
中の人目当てで買うなら損するらしい。りんかは人気ないらしいので。

たぶん皮肉にもむこうのたまきに萌えることになる。

猫耳と晴れ着の七瀬テレカ、マジでかわいいな。
俺も初詣、靖国まで行ったんだけど、七瀬はいなかったなw
結構かわいい人はいるにはいたんだけどね。

>>24
虎の穴

>>27
そこで何故明治神宮まで足を伸ばさなかった！？

神社本庁離脱しおったからねー。
そーゆーイレギュラーな行為する神社は、規範を
重んじる七瀬を探すのに適しないと思うんだ。

いや、あの人ごみの雑多な流れに、七瀬ならツッコミ入れ
てそうな気もするけどね。「もっと整然と進みなさい！」とな。

あぼーん

>>18のSSの前ぐらい

　歯磨きをしながら、元旦のポストの拝見している浪馬。

浪馬「誰から年賀状が来ているかな？刃やたまきは相変わらずだな、
　　　望のは魚拓か？匂いそうでイヤだな、これは七瀬からの年賀状だな！」
浪馬「それにしても封筒みたいなのに入ってるなんて珍しい形式だな・・・・
　　　封筒も変わってるし・・・まぁ、早速、封を開けてみるかな。」
封を切った浪馬は無言になった。

「謹啓　皆様にはますます御清祥のことと
お慶び申し上げます
さて　このたび　私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては末永く御懇情を賜りたく
披露かたがた粗餐を差し上げたいと存じますので
御多用のところまことに恐縮では御座いますが
御来臨くださいますようご案内申し上げます　　　敬具

平成十七年　一月吉日

　 織屋　浪馬
　　　　　　　　　　　　　　高遠　七瀬」

無言で浪馬は家を出て七瀬の家に向かってインターホンを押した。
中から晴れ着姿が新鮮味のある七瀬が出てきた。

浪馬「・・・・・・あっ、七瀬か？この年賀状は何だ？(思わず見惚れるな・・・」
七瀬「私、年賀状なんて出してないわよ、あなたの住所知らないし・・・」
浪馬「じゃあ、これは何だ?」
七瀬「これは結婚披露宴の案内よ・・・・・・ってお母さん!!!」
ﾏﾏﾝ.「あらあら、織屋君じゃない、まぁ、上がって、上がって」
七瀬「上がって、じゃないでしょう!!結婚披露宴の案内なんか出して・・・」
ﾏﾏﾝ.「てへっ☆」
七瀬「てへっ☆、どころじゃないし、まったく・・・まだ早いでしょう・・・」
浪馬「いや、送る相手を間違ってるというか・・・・・・
　　　 手が込み過ぎてるというか・・・凄い母親だな・・・」
ﾏﾏﾝ.「まぁまぁ、気にしないで、それよりナナちゃん、初詣行くんでしょ？
　　　 私はお邪魔なようなので・・・それじゃ織屋君、よろしくね？」
浪馬「あ、はい（何か、生返事になっちまった・・・」
七瀬「もう！お母さんは家に入ってて！！」

舌をペロっと出しながら家に入っていく七瀬ﾏﾏﾝ。
七瀬「・・・・・・やっと災難の種がいなくなったわ・・・」
浪馬「母親の勢いに呑まれて言いそびれちまったけど・・・綺麗だぞ、七瀬」
七瀬「あ、ありがとう・・・」
浪馬「それじゃ、初詣行くか？」
七瀬「えぇ・・・」

浪馬達が頼津学園を卒業して数年後

刃「お、浪馬から来てるじゃないか。筆不精の癖に珍しい」
コタツで雑煮を啜りながら、彼は年賀状を整理していた。
刃「難関大学に合格しても字の汚さだけは変わんないな、はははは」
　「この几帳面な字は高遠か。本当に何から何まで正反対の二人だよ」
　「うまくやってんのかな・・・あの二人」
そのとき突如携帯が鳴った。発信者表示は砂吹望と出ている。

刃「望か。明けましておめでとう。今年も・・・・」
望「大変！　大変だよ！　浪馬と高遠さんがっ！」
刃「なんだよいきなり。二人がどうかしたか？」
望「年賀状ある？」
刃「ああ、今丁度見てるところだ」
望「じゃあ二枚並べてよーく見て」
刃「は？　いいけどさ・・・・・・・ぐぶっ！？」

改めて二人の年賀状を並べて見比べた刃が突如雑煮を吹き出した。
二枚の年賀状の差出人住所は完全に一致していた。

「はっ・・・・・なんだ夢か・・・・・・」
刃はがばと身を起した。どうやらこたつでうたた寝してしまったらしい。
「あの二人、浪馬が浪人してた時からほとんど一緒に暮らしてたも
同然だったじゃないか。今更なんでこんな夢を・・・・・」
刃は年賀状の束をめくると一枚を取り出した。
七瀬と浪馬、二人が仲良く並ぶ写真年賀状。二人の年賀状は、
ここ数年ずっと連名で送られてくるのだ。
「ま、最初は俺も驚いたけどさ」
「おまえら卒業したら結婚するんだろ？　ん？」
刃は年賀状の二人に話し掛けてニヤリと笑った。
そのとき突如携帯が鳴った。発信者表示は砂吹望と出ている。

刃「望か。明けましておめでとう。今年も・・・・」
望「大変！　大変だよ！　浪馬と高遠さんがっ！」
刃「なんだよいきなり。二人がどうかしたか？」
望「年賀状ある？」
刃「・・・・・・・年賀状？　なんかさっきの夢と同じパターンだな」
望「パターン？　なんのこと？」
刃「いや、こっちのことだ。それより年賀状がどうしたって？」
望「よく見てよ」
刃「別にいつもと同じだろ？」
望「差出人のところ、よーく見て」
刃「え？・・・・・・・あ・・・・・ない！」
望「でしょ？」

七瀬と浪馬の連名年賀状　差出人は織屋浪馬　七瀬となっている。
高遠の文字がどこにもなかった。

>>29
眠かったからさ。

帰省から帰ってみりゃあ前スレは既に埋まって落ちてるのね
うーん読んでない部分もあったがしゃあないかー。残念。
でも、年始SS多くてうれしいねぇ。

ママンのぽや〜とした態度はポーズで、実は七瀬より頭良くてすごい切れ者な感じがする。
今はただの主婦をしているけどかつては「笑う雌豹」と呼ばれていたとかw

ARMSかよっ！！

>>32-35
お年玉ありがとう。ＧＪ。
高遠の字がないのは、つまり入籍だけしたってことかな？

あれだけ無茶やってたのに、学園３年の10月まで七瀬が身の危険に晒されなかったのは、
ひとえにママンが七瀬に害をなす存在を陰で屠ってきたからに違いありません。

あれよく考えればヤバイよな。
か弱い女の子、しかも一人でやるってんだから。

「あの」織屋浪馬と親しいと分かってるなら大丈夫だろ。

ふむ・・・浪馬と親しい・・・・ネタにできそうか。

分厚いきぐるみの上からでも中の人がいてーとか思うくらいの蹴りの持ち主
だからな(たまき春の遊園地より)

ツンデレ移行期(好感度71〜89)辺りで心のどこかで安心感みたいなのは
持ってたであろう。

いやしかし、その浪馬と親しくなるまでの十・・・えーと七年間？は何故無事でいられたのかは疑問。
あと、あのイベント以降は一人のときはしなかろう。何かあったら織屋くんが悲しむからな。

たぶん浪馬がボディガードしてるだろ。

七瀬本情報まとめ。（前スレで出てた分）
ダボハゼ・・・うさ姫さま
artifact・・・乙女の心理学
ちゃんどら＆ランチボックス・・・Bitter chocolate
JOKERTYPE&Teamうさうさ（西又葵・あきら）・・・SENTIMENTALLoves

こんなところか？

頼津駅前。風紀指導に勤しむ七瀬を物陰から見守る浪馬。
浪馬「ま、またかよ？　もう何人目かわかんなくなっちまった・・・・・くそっ」
若い男に腕を掴まれた七瀬を見て、彼は慌てて駆け出した。
七瀬「手を離しなさい！」
男　「ねえ、少しくらいいいだろ？　いい店があるんだ」
七瀬「何バカなこと言ってるの！？」
男　「うーん、怒った顔もカワイイねえ」
浪馬「おい、俺の女をナンパしてんじゃねえっ！」
七瀬「あ、織屋君・・・ごめんなさい。何度も手間かけて」
男　「ちぇ、なんだ彼氏がいるのか」
浪馬「しっしっ　あっち行け」
男はそそくさと去っていく。
七瀬「もう次から次へと・・・これじゃ風紀指導もままならないわ」
浪馬「そりゃそうだけど、あいつらの気持ちもわからなくもないぜ」
七瀬「？」
きょとんした顔をするろ七瀬を見て浪馬が苦笑する。

誰もが振り向くほどの美少女でありながら、以前七瀬はそれほどナンパをされ
た経験がなかった。男を寄せ付けない冷たいオーラを纏っていたからだ。
だが浪馬に恋をした彼女は変わった。眼差しも、仕草も、唇から漏れる吐息も、
そして風に揺れる髪すらも、恋を得た乙女の喜びに溢れてなまめいた。それが
ナンパ男達を惹き付けてて止まないのだ。

元の場所に戻った浪馬は、しかし七瀬を振り返って深い溜息をついた。
「さっきから十秒とたってないって・・・・」
もう別の男が七瀬に纏わりついている。浪馬は慌てて踵を返した。

結局その日の風紀指導は全くはかどらなかった。しかし「俺の女に手を出すな」
「俺の恋人に何の用だ？」と浪馬が連発するセリフが嬉しくて、七瀬はご機嫌だ
った。「また一緒に風紀指導してね♪」帰り道、七瀬はそう言って微笑んだ。

もしシナリオライターに質問できる機会があれば、

・なぜあんな美人を今まで放置していたのか？
・バスケ部だったのか？
・いつ頃結婚したのか？
・七瀬ﾏﾏﾝの名前はｱｷｺ？ﾐｻ？？

・・・このへん知りたい。

>49
乙！
浪馬はこれじゃ心配で一人歩きさせられんね。
もう風紀指導にとことんつきあうしかないな。
結構はずかしがりの浪馬からこういうセリフがバンバンきけるのは
七瀬にとっちゃたまらんでしょ。

たしかにツンツン七瀬の表情で、何か御用？って言われてもナンパを続ける
勇気はわかないだろうなぁ・・・

待ち合わせの時、浪馬が来るまでナンパ師が
わらわら集まる気はする。あの顔とスタイルで
顔を赤らめて立ってたら、そりゃなあ・・・・・・・。

待ち合わせ15分前には必ず来てるしな。

30分前に行かないとヤバイよな

潮騒の歌詞は七瀬がいつも待ち合わせに遅れるんだけどありえないよね？

>>53-56

そのネタ頂き！　SS書いてくるわ。明日には頑張ってうｐするよ

>>50
七瀬バスケネタは全然なかったよな(´･ω･`)

正月休み中、マブラブで優等生分を補給、七瀬に脳内変換してたんだけど、
あっちの世界から帰って来れなくなりました。頼津町は平和でいいよなあ。

七瀬のノベル、 3月15日発売予定ですか
これって既出？

P&HBに着付けサービスは無かったのかな。あれば元日から二人きりになれただろうに

ラブホ嫌いのﾅﾅﾀﾝをP&HBに連れ込むことにまず一苦労するでしょ。
来年は着付けスキルを習得するらしいから、それまで我慢。

このスレのﾏﾏﾝなら浪馬の家の前に
「出張着付けサービスあります」
という張り紙をつけてそうだけど。

浪馬の部屋は浪馬のにおいがするし、ベッドも浪馬のにおいがする。
浪馬のにおいに包まれながら浪馬に愛して貰うのがイイから、他の
場所は好きじゃないとか、妙なこだわり持ってそうな感じ＞ナナちゃん

確かに嗅覚鋭い子ではある。

724 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で sage New! 05/01/04 16:43:03 ID:rJghx3tM
たしかにタマの中の人可愛いけど
クリスマスに毒吐いてたよなｗ


725 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で sage New! 05/01/04 16:55:05 ID:ZIjQ6hw0
>>724
詳細詳しく


726 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で sage New! 05/01/04 17:03:38 ID:rJghx3tM
>>725
↓「きもいよ」発言。冗談なんだろうけど絶句した香具師もいると思うよ。
ttp://www.animate.tv/asx/n04120027_3eq1_bb.asx

ttp://photo1.avi.jp/photo/1/4934/4934-4160478-0-12849094-pc.jpg

オーダーいいかな？　じゃあ言うよ。
君が欲しい。

あぼーん

ネコミミもいいけど、赤ちゃん抱いてる七瀬が見たい。

>>66
ゴチっす。
ゲーム中、ツンツン時期まっさかりの４〜６月担当だったのか、七瀬。

>>69
うわっ。それみてぇー。
でも、見れる機会はないだろうな。
仕方がないので会報のアナザーストーリーでネコを抱いてる浪馬
を七瀬との子供を抱いてるに脳内変換。
・・・ちとツライが。

>>66
俺も持ってるけど、飾れねえよ。
これだから、実家は…。

壁に飾れなくとも心に飾るのだ。

デジカメで撮影→PCに取り込み→壁紙に指定→(*^ーﾟ)b

>>72-73
サンクス。
とりあえず、今の時点では>>72を採用。
いずれ、>>73にシフトしたいんだが、
それをやるには大昔に買ったデジカメの
画像がアレ過ぎる…。
とりあえず、アドバイスありがとうございます。

それにしても、七瀬の中の人も結構綺麗だね。

そんなことより、売女虐殺SSﾏﾀﾞｰ?

ttp://uploader.zive.net/file/4095.jpg

>>77
俺、その漫画持ってるよ…
同じ七瀬でもえらい違いなんだよな。

七瀬は七瀬でも高遠七瀬じゃないはずだから安心汁

ていうか七瀬で試しにググったらナナちゃんが全然出てこない(ﾉ∀`)

>>79
調べてみたら、名前だけでググって
1ページ目にそのヒロイン関連のページが出て来るのは
夕璃、オキエ（恵比子でも）、実果の3人だけだった。

「七瀬」って割と多いのよ。
名前でも名字でも。三次元タレントでもいるしね。

昔は七瀬といえばONEだったな〜。

とらハの俺…orz

ドキッ　七瀬だらけの水泳大会？

七瀬、脱衣雀にでちゃいそうだな。
あそこの制服は一体何枚きてるんだ？？

予鈴ギリギリに教室に入ってくると、浪馬は自分の机に身を投げ出し
てゼイゼイと荒い息をついた。どうやら走って来たらしい。

タマ「おはよ、浪馬クン。また寝坊したんでしょ？」
　　 「まあな」と答えて浪馬は顔をあげた。
タマ「あ・・・・・・・・」
浪馬「どうかしたか？」
タマ「う、うん・・・えっと、顔洗う時間も無かったんだ？」
浪馬「とりあえず着替えて飛び出してきたからな。次の休み時間にでも洗うよ」
タマ「今から洗った方がいいと思うな」
浪馬「もうチャイム鳴るだろ？　時間ねえよ」
タマ「先生に見つかったら、キミの学園生活終了のチャイムまで鳴っちゃうかも」
浪馬「はあ？　なんだそれ？　ん？」
気がつけば、周りのクラスメイト達も浪馬の顔を黙って見つめている。
浪馬「俺の顔がどうかしたのか？　おい、なんとか言えって」
　　　「みんなあっけに取られて声が出ないんだよ」
たまきは化粧ポーチを持ってくると手鏡を取り出して、浪馬の顔に突きつけた。
浪馬「げっ？　なんだこの赤い線は？！　あれ？　これ・・字か？」
鏡は小さいし、文字は反転されるので浪馬にはなかなか読み取れないらしい。
浪馬「タマ、読んでくれよ」
タマ「リップで書いたんだね。おでこと両方のほっぺを使って・・・」
浪馬「使って？」
タマ「『ねがおも　スキよ　ナナセ』だって」
たまきの言葉を聞いたとたん浪馬は教室から飛び出していった。
タマ「石鹸くらいじゃリップはなかなか落ちないよ・・・ってもう聞こえてないか」

いつもに増して激しく七瀬と愛し合った浪馬はそのまま朝まで眠ってしまった。
眠る浪馬の元を立ち去る時、七瀬は愛をこめて置き土産を残したのだった。

基本的に高遠家はクリスマスは家族で過ごすものらしい。
それにしても、ぶっちぎりだな、脱衣雀。もう、(･∀･)ﾆﾔﾆﾔものだよ。

つまり毎年七瀬はケーキのデコレーションを独り占め
していたわけだな。

>>86
お堅い副会長が、ひらがなで、
「ねがお」と書いてる所を想像するだけで、もうたまらんのです。

顔を洗って一安心と思いきや、二時間目は体育。
体操服に着替えようと浪馬がシャツを脱いだら、背中にもっと強烈な
愛のセリフが書いてあって、刃と望が笑いすぎて死にそうになるとか。

そんな萌えイタズラをしやがった七瀬は次の日曜にお仕置きだっ。

そして>>86へ戻るわけだな。
以下無限ループか

じゃあもっとリアルにキスマークとか歯形とか引っ掻き傷とか。

歯型・・・・・・キスマーク・・・・・・・・。
七瀬につけて貰うならどこがいい？

歯形は付けようとして付けてもらうものではない。

自分はむしろきすまーくつけたい
でもデレデレ七瀬だったらどこでも拒否しなさそう。

H後の印を誰かに見られてアタフタか。
次会報のアナザーストーリーでチラリと入れてくれんかねぇ。

七瀬は肌白いからキスマークはよく目立つだろう。

お前ら、七瀬の為にファンクラブに入会しました

奇遇だな。俺もだ。

ところで、>>57ﾏﾀﾞｰ？ﾁﾝﾁﾝ（AA略

なんと貴殿らもか！
次回ＦＤに七瀬アナザーが収録と聞いては入るしかなかろう。

ちなみに俺も>>57のネタ楽しみに待ってんのよ。

ファン倶楽部か。
同級生�UＤＯＳ版の時に入会して以来、
懐に余裕があったし「まぁ何となく」と
惰性で会員更新していたけど･…

入会して久々に良かったと思える機会でつな。

ここは同じ思考を持つひとが多いスレですね

アナザーって夕璃チャンのを見る限り、
付き合ってるのを前提に話が作られてるのがいいよな。

話が短いのが残念だけど。

でも夕璃のを見る限りで言ったら「七瀬でなくてもいいやん」って話になりそうだ。

まさか、同じネタはこないだろー。＞アナザー

司法試験目指してるんだけど浪馬がマジ羨ましく思えるよ。
七瀬みたいなのが傍にいてくれて。

あーゆーファンタジーネタもいいけど、
やっぱ本編を補完するようなネタをｷﾎﾞﾝﾇ

ライターさんはかなり七瀬スキスキライターみたいだから、
ディレクターが変な指定をしなければなんとか。

>>100-101

PCが逝っちまったんですわ(´･ω･`)　明日戻ってくるはずだから明日こそ
アップする。

約束破ってすんません_no|||

>>110
今頃、ﾅﾅﾀﾝが
「わたし、あなたに嫌われるようなこと・・・・・・した？」
とオロオロになってるぞ。

自分も楽しみに待ってます。

へえ、七瀬スキスキライターなのか。
そりゃ頑張って欲しいな。

アナザーは今頃はもう製作入ってる・・・よね？
アニメもドラマCDもなんか違うヒトって感じだからなー。
単純にゲームの延長の七瀬がみたいのよ。

アニメはもう別人でしょ。ドラマも性格弾けちゃってたし。
ＶＦＢに新ボイス入ったり、８スレ目なのにいまだにネタ落としてくれる
人達がいて、現状でも俺たちは非常に恵まれた境遇にいるわけだけど、
どうせアナザー出してくれるならより良い物をと願っちまうよ。

ま、欲深なファン真理ってやつかな。

汚い仔猫を見つけたので七瀬は虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
浪馬という名前を付ける。
嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。

その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして七瀬はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。

その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。

赤紙が来た。
「スレのみんなへ・・・
ラーメンを作ったから、喰べに来てね？
来ないヤツは、コ・ロ・ス
みんなのななちゃんより」

死にたくない。行くしかなかった
行ってみると、ニコニコ顔の愛ちゃんと
青白い顔をしてうつむいたみんながいた
出されたのは、豚骨ラーメン
（・・・毒入りか）
（誰か毒味しろよ？）
みんな眼で押し付け合う
結局、浪馬が喰うことになった
（僕の人生ボロボロだ・・・）
そう想い、一口喰べる
うっ！
首を押さえて悶える
みんな白い眼で僕を観る
うっ、くっ。うっうう・うまいっ！
こんなうまいラーメン初めてだっ！
この言葉を聴いて、みんなはやっと安心して喰べ始めた
うまい、うまいとみんな言っている
あの？ダシはなんですか？
聴いてはいけないことを聴いてしまった
たまきよ？
いいダシ出てるでしょう？
いやーーーーーっ！！

遠足前日の学級会。
浪馬は、お約束の質問を言い間違えてしまいました。

七瀬！！

バナナは



おもちゃ　に、はいるんですか？

七瀬の返答。

「・・・・・モノによりますねー。」

>.>115
フツーに面倒みてんじゃんっ。

＞115の猫におれはなりたい

いいだしっぺの>>57です。ようやくMyPCが修理から戻ってきたのでアップ。
前スレのボデーバイトの奴の合わせて二作目ですが、1つ宜しく。例によって
やっぱりちょっと長いですが(´･ω･`)

頼津学園を卒業した2人は今、司法系の大学で法律を学んでいる。七瀬の献身的な指導のお陰で
一年遅れるものの同じ大学に入れた浪馬は、日夜彼女と勉学に勤しんでいる。2人は同居しているも
同じだった。同じなのだ、が・・・

12月某日　PM23:40　浪馬の部屋

浪馬「ぐ〜・・・・・」
七瀬「もぅ、うたた寝しちゃ風邪引いちゃうじゃない」

汗をマークを浮かべて七瀬はそう呟いた。入浴している間に勉強していたはずの浪馬は幸せそうに
夢の中へと旅立っていた為である。

七瀬「よいしょ、ふぅ・・・」

体格の大きい浪馬を運ぶのは一苦労。七瀬は机でうたた寝してた浪馬をベッドに運ぶと
大きく息をつく。

七瀬「頑張ってるのはいいんだけど、ちゃんとベッドで寝て欲しいわ・・・、あら？」

浪馬の枕代わりとなっていたノートや教科書を整理していた七瀬はふと、一枚の写真が浪馬の
筆記用具入れに張られているのを見つけた。いや、それは写真ではなく、ゲーセンへ行った時
のプリクラだった。

七瀬「私には張るなって行ってたくせに・・・」






七瀬(でも、考えてみたら、最初からずっと、私の事を考えてくれたのよね)

七瀬の心に、ふっと2年前の思い出が浮かび上がってきた。いい加減な浪馬が何故、自分との
約束よりいつも早く来ていたのか、忘れようにも忘れられない、彼の気遣いの事だった

2年前の12月5日(日)　AM9:30　ファイトクラブ横道

浪馬「・・・・・・・・・・」
(時間まで30分、気を抜かないようにしないとな)
雨堂「おい、浪馬。何をそんなに真剣な顔で睨んでるんだ？」
浪馬「ん、雨堂か。いや、ちょっとな」
雨堂「そんなに高遠が気になるなら、声かけりゃいいじゃねえか」
浪馬「バ、バカ！違うっての」
雨堂「そうか？熱い眼差しで高遠を見つけてたからてっきり・・・」
浪馬「俺はだな、こうやって風紀を乱す連中が居ないか監視してるわけで」
雨堂「高遠にちょっかい出す奴がいないか、監視してるわけだな？」
浪馬「そうともい・・・って、だから違うっての！」
雨堂「クックック、そうかそうか。浪馬はやはり、高遠の事が・・・」
浪馬「うるせーっ！」
雨堂「はは、そうか。んじゃま、邪魔者は退散する事にするさ。高遠の奴、気づいた
　　　見たいだぜ？」

浪馬(雨堂の奴・・・口がすべっちまったじゃねえか。ま、そろそろ時間だし、行くとするか)

浪馬「おーい、七瀬〜」
七瀬「あ、お、織屋君・・・早いのね」
浪馬「はっはっは、誘ったのは俺だからな。それに、七瀬との時間だ。少しでも長く居たいし」
七瀬「・・・ホント、に？」
浪馬「ウソ言ってどうするんだよ」
七瀬「そうね。でも・・・」
浪馬「ん？」
七瀬「さっき、雨堂君と何を話してたの？」
浪馬「えっ！？き、聞いてたのか？」
七瀬「ううん、2人で話してる人達が、何となく2人に似てたから」
浪馬「いや、まぁ。対したことじゃないよ。はは・・・」
七瀬「ホントに？」
浪馬「ホントだ」
七瀬「そう・・・」

(言えるわけないじゃねえか。七瀬にちょっかい出す奴が居ないか監視してたなんて)

浪馬「ふわあ〜ぁ・・・」
七瀬「どうしたの？」
浪馬「いや、ちょっとやる事あったから寝るの遅くてな。ほら、せっかく早く来たんだし、そろ
　　　そろ行こうぜ」
七瀬「ええ、そうね」

(くそ・・・早起きも辛いぜ)

2年前の12月6日(月)　PM12:50　頼津学園学食

雨堂「よぉ、高遠」
七瀬「あら、こんにちわ」
雨堂「高遠も学食か？」
七瀬「ええ、雨堂君も？」
雨堂「ああ」
七瀬「あ、ところで」
雨堂「ん？なんだ？」
七瀬「昨日、ゲームセンターの近くに居たのって織屋君と、貴方よね？」
雨堂「まぁたしかに、昨日の朝あいつとあのあの場所で話はしたな」
七瀬「一体何を話してたの？織屋君、随分怒ってるみたいだったけど」
雨堂「クックック、聞きたいか？」
七瀬「え？」
雨堂「怒ってはいかなったぞ。テレてただけだ」
七瀬「・・・？」


〜あいつ、お前に手を出す奴が居ないか、早起きして張り込んでたんだぜ。
　　　　　　　　　　そうでなきゃ、あのいい加減な浪馬が寝坊しないわけないだろ？〜

七瀬「時間より早く行ってたのに、私の方が遅刻してたみたいじゃない・・・」

七瀬は筆記用具入れに張られたツーショットのプリクラを見て、そう呟いていた。あの日
2人でとった、大切なプリクラだ。2年間も大切にしてくれていた喜びも大きかったが、何より
彼の思いが、七瀬の心に強く伝わってきたのだ。

七瀬「ホント待ち合わせ、いつも遅れてたのね・・・ゴメンね・・・」

明かりを消して、同じ布団の下に入ると、七瀬は浪馬を見つめていた。








七瀬「でも、これからだって、遅れてもいいよね？貴方はいつも、私も守ってくれるから・・・」

以上です。設定は学園を卒業してから2年後。七瀬は大学二年生、浪馬は大学一年生って
事です。2つ目と3つ目は回想記となっていますのでご注意を

感想お待ちしていますね

|ω･`)つ【チラシの裏】

浪馬をかつぐ七瀬に萌え！
プリクライベントとリンクしてんのね。
浪馬そっけねーと思ってた自分としては
それはテレ隠しだったというフォローも入っていい感じ。

ところで、今日は成人の日だったんだな。
2年後の二人は一緒に行ったんだろうか・・・。

<<125　
プレイ中一時間前には到着して出入りしてたこと思い出したよ。
いつも見守ってたんだねぇ。
心温まるお話だったよ。

GJ！　待ってた甲斐があったぜセニョール。
漢だ、浪馬。

>>125　乙。トラブルに負けずよく頑張った。
七瀬は浪馬を見つけた時、さぞかし嬉しそうな顔するんだろうな・・・( *´д｀)

>>126　馬鹿騒ぎするDQNどもと一悶着起こしそうな予感。

頼津町の成人式はやっぱ市民ホールかな。
二人が頼津を離れて同棲してるとして、帰省中は浪馬のヤツどこに
泊まるんだろう？　年に数回しか使わないのにまだあの部屋に家財
道具おいてるのか？　それとも刃や望の家か？

なめないでよ。七瀬なのよ、あたしは。

同棲までしているだから、親公認でしょ。

というわけで高遠家に泊まろう！もアリかと。
一宿一飯の恩義は・・・（某番組風）

七瀬「ねえ浪馬くん客間にお布団と着替え出しておいたからお風呂から出たら着替えてね」
浪馬「おう、七瀬ありがと」
　　　　　：
　　　　　：
浪馬「七瀬〜布団と着替えはどこだ？客間に何もなかったぞ？」
七瀬「えっ？そんなはずは無いわ　ちゃんとだしたもの」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「ささ浪馬くんそんなことよりこっちに来て一杯やろうではないか」
ﾏﾏﾝ「あらあら浪馬さんの布団と着替えはななちゃんの部屋に敷き直したわよ実家だからって遠慮
　　　しなくてもいいのよ同棲してるんだし」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「若い者が遠慮はいかんぞ遠慮は、そんなことよりこっちに来て一杯やろう」
浪馬「・・・・」
七瀬「・・・・」

ということも有ったのかあああああああああああああああ

>>133
浪馬：「おい七瀬。この布団は？」
七瀬：「えっ、この布団は私のじゃないわ」
浪馬：「じゃ誰が寝るんだよ･･…」
七瀬：「これって私に一緒にここで寝ろって事なのかしら？？」
ママ登場！
ママ：「違うわよ、ななちゃん。それは私の。ななちゃんのはお部屋にひいているわよ」
浪馬：「えっ！」
七瀬：「な・な・な……」
ビックリし硬直する浪馬、顔を真っ赤にし般若面になる七瀬。
七瀬：「な･･なんですって！　ママ！！　何を考えているの！！」
ママ：「だっていくらお付き合いしている人でも嫁入り前の娘を男の人と一緒に寝かせる事は出来ないわ」
七瀬：「だからと言ってママが織屋君と寝ていいわけが無いじゃない！」
ママ：「そぉ？　ママは結婚しているし構わないわよ。織屋さんの事もっと良く知りたいし」
七瀬：「だ･か･ら、何でママは織屋君と寝ようとするのよ！！」
ママ：「よろしくね織屋さん。ああ、こんな気持ち新婚以来かしら。ルン」
･…………
浪馬：（えらい家に来てしまったぜ……）

川の字が朝には1の字になっています。

>>133
ありそう。
高遠家ご宿泊のイメージは自分的にもこんな感じ。
酒が進んでいくうちにHの回数まで聞いてきそうだ。

>>134
めずらしいママンVS七瀬か。
彼氏と同棲している娘に今更何をゴネますかっ。
（あのフレンドリーさは狙ってたからなのか？）

・・・ママさんの反応で似たようなシチュでも全然違うのね。
まあ、いずれにせよ高遠家は愉快だな〜っと。

ﾏﾏﾝってつくづく和み系

>>133
酒が進むと七瀬は親の前でも遠慮なく甘えるかな？からむのかな？
ママの引いた布団には、なぜかYESNO枕付き（当然YES）とか想像してみた。
>>134
そこでパパさん登場

>>138
浪馬用の布団の中からか？

浪馬「も、もう飲めないって」
二人「なぁ〜に情けないこと言ってるの？　男の癖に」
浪馬「わっ　そんな二人同時注がなくても・・・」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「おいおい、彼が困ってるじゃないか」
二人「父さんは黙ってて！」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「す、すまん」
二人「あなた、あたしのお酒が飲めないって言うの？」
浪馬「うぅ・・・・」
二人「ほら飲むの。飲みなさい。ぐぐっと飲んじゃいなさいっ！」

酔っ払うとステレオでからんでくる七瀬とﾏﾏﾝ。

　　　　　　　　　　o∵　∵ρ
　　　　　　　　。∴ヽ　　ζ。∴　　ﾄﾞﾋﾟｭｯﾄﾞﾋﾟｭｯ
　　　　　　　　 ∴　 ヽ　ﾉ　o
　　　　　 　＿■■＿ λ∫　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　シコ　　(　 ´)3(｀　）/"lヽ　 ＜　愛しのななたんにボクのザーメンをぶっかけたい！！
　　　　　　/´　　　（ ,人）　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll 　ﾊｧﾊｧ
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　（__人_） ＼
　　　　　　　　| 　 |　　 ＼

答えはﾏﾏﾝとセットで遠慮なくからむだったのか。
ﾏﾏﾝのイメージに隠れているけどﾊﾟﾊﾟﾝもﾏﾀｰﾘした人そうですな。

ところで>87の高遠家はクリスマスは家族で過ごすっていうのはコンプの漫画の話？

>>116-117

つ『銀河に吠えろ（昔の深夜ラジオ）』




…いや、誰も気づかないと思ったら大間違いだと言いたかっただけですが。

>>142
そうだよ。コンプ版。

>>139
それも面白いかなぁ。
私は二人が浪馬取り合ってるとこにふすま（和室を想定）がバン
って思ってたんだけど。

>140
ﾊﾟﾊﾟﾝ「なあ浪馬くん今度から母さん達に酒を飲ますのを控えような」
浪馬「そうっすね・・・はぁ」
二人「そこっ二人だけで盛り下がらない！　こっちに来てお酒をつぎなさい」
浪馬＆ﾊﾟﾊﾟﾝ「す、すまん」

七瀬は母親似だったのかと思いつつ今後七瀬に酒を飲ませるのはよそうと固く誓う浪馬であった

ふと思ったんだがSS保管庫とか
まとめサイトみたいのってないの？

残念ながら、なし。

初代スレから積み重なったＳＳの数々。
いったい何発あるんだろうな。

>>147
作ってくれる神希望だ。

>>147
のんびりでいいなら作りましょうか？

SSネタが無くなって来た。オレ。
時代背景を江戸時代にでも変えてみようか。

七瀬　：　奉行の娘。悪事は見過ごせない。
浪馬　：　遊び人。腕っ節には自信あり。大工を叔父にもち家業を手伝う。


…やっぱり、うかばねー。

　　　　∧||∧
　　　（　 ⌒ ヽ　
　　　　∪　　ﾉ
　　　　　∪∪

おおー、８スレ目になってついに神が現れたかっ。
是非お願いしますよ。>>151

まるでF1の観戦をしてるかのような、スレの流れの速さに感想言いそびれた
SS達についてまた語れるかもしれんと思うと嬉しいですな。

>>152
いいじゃん。ifの世界を楽しむってのも。
（自分なんかハリポタで妄想してしまった。ガリベン優等生・・・＿|￣|○）

しかし時代背景が変わっても、キャラのイメージ崩れないな。

七瀬がヘアバンドをするようになった秘密とか、
二人が卒業して１００年近くたった頼津学園とか、
ﾏﾏﾝのいまわの際の話とか、
ifネタも色々考えたけど短く纏まらないんでお蔵入り。

んー、まーでもバレンタインも近いし、またその辺で
ネタ練ろうかと。

以前は台風が来ただけで大量のSSが投下されていたな〜。

静かだ。
ところでこのスレの住人的には
七瀬イベントベスト３ってどんな感じ？

ちなみに自分↓

１位　バレンタイン
２位　ポインセチア
３位　着替えなさいよ

ポインセチアもたまらんが、あれは下級生の歴史に残るチョコの渡し方になったんじゃないかと。
七瀬のキス顔も見れるしなー。
なんでこのCGパッケ裏に載せちゃうかね？
大事にとっときましょうよ。

あなたがそうしたいなら･･･

おれも「あなたがそうしたいなら･･･」発言が1位かなw
2位　Hの勉強
3位　ポインセチア

バレンタイン過去に「尽くしてあげちゃう2」で似たシチュを見ていたので
オレ的にはインパクトが薄かった。

1 バレンタイン
2 1つだけ・・・いい？　　　　エッチ
3 ポインセチア

2番目はイベントじゃないとは思うがあれは強烈。俺が上げたこの3つで
七瀬に落ちなかった奴はいないと思う


まあ、このスレに居る時点で皆そうなんだろうがｗ

一位　｢一度満たされると…」のデート後イベント
二位　ベルエキップ
三位　ポインセチア

ってなところかな。
酔っ払うのがツボだった。

ベストスリー・・・・・・これは難しい。
イベントＣＧなくてもハート直撃したのあるしなあ。

一番はバレンタインイベントだなー
あとはむずかしい。。

不良から助けて、翌日デートして、謝るの聞いて、六時以降に家に
送ってって、誕生日プレゼント渡して、キスで寸止め〜（で、えっちて
言われるのな）って部分をなーんかいもやったなｗ

1位　駅前イベントの次に会った時の微妙な雰囲気。
ビンタしてしまったことを謝りたいけなかなか謝れない感じがめっちゃツボだった。

2位以下は決められないなぁ。全部同率2位でお願いしますｗ

ところで、FC会報が届いた。ねこみみ七瀬( *´д｀)ｶﾜｲｲ

俺は三つとも選べんな。七瀬に関しては全てが…。
ところで、関係ない話だが、昔スーパードクターKっていう
漫画が大好きだったんだが、そこにも七瀬さんが出てくる。
そっちは苗字だけど。そのキャラも大好きだったな。
つくづく俺は七瀬さんに縁があるようで…。

63 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/24 23:33:02 HOST:gk6.leo-net.jp
誘導を受けたので、こちらで依頼をさせてください。
削除対象アドレス
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1097928158/578
削除理由
私個人で運営しているHP（無断転載禁止を明示しています）の文章（SS作品）を
マルチコピペでの無断転載だけでなく、改悪まで行っています。
当HPの印象を損うおそれがあるので、作品の著者として削除を依頼します。
削除対象アドレス：
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1097928158/600
削除理由
もう一つ、削除要請の荒らし専用削除依頼スレにて依頼をお願いしたところ、
依頼場所が違うとのことで、マルチコピペにてこちらの提示したスレ全てに
わたしの依頼要請の書き込みをレスされたので、そちらも削除お願いします。
65 名前： 削除( ﾟдﾟ)y-~ ★ [sage] 投稿日： 04/10/24 23:50:09 ID:???
>>63
下は却下。上は保留で。 どなたか判断できる方お願いします。
67 名前： ● [sage] 投稿日： 04/10/24 23:58:38 HOST:56.97.111.219.dy.bbexcite.jp
>>63
「私個人で運営しているHP」を示さないと判断のしようが無いのでは？
原文を示さずに無断転載だと言うのは無理があると思います。
68 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/25 00:10:04 HOST:gk6.leo-net.jp
>>67
>>63です
私が運営するHP
http://www.geocities.jp/nanase_takato/
該当ページへのクッション
http://www.geocities.jp/nanase_takato/birthdaymenu.html
該当文章掲載ページです
http://www.geocities.jp/nanase_takato/birthday.dere.html
期間限定でのページ公開でしたので、現在はTOPよりリンクはしていませんが、
いまだブックマークによる登録からのアクセスはあります。
フォームから再投稿をしたほうがよろしいでしょうか？
よろしくおねがいします。
69 名前： ? [sage@sage] 投稿日： 04/10/25 00:21:45 HOST:a131083.usr.starcat.ne.jp
こ〜ゆ〜２次著作物って原作者の許可とってやってるんか？
もしそうでないんなら同じことが言えると思うが
70 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/25 00:27:51 HOST:gk6.leo-net.jp
>>69
原作者側（この場合はelf）の提示した著作権についてのガイドにそった
行動を行っているので、問題はないと考えております。
72 名前： ただの●とおりすがり [sage] 投稿日： 04/10/25 01:38:03 HOST:gatekeeper.610net.org
「無断転載禁止」といっても勝手なマイルールだしなぁ。
厳密に言えば無断転載禁止なウェブサイトは閲覧することすら不可な筈だし。
73 名前： ? [sage@sage] 投稿日： 04/10/25 01:47:51 HOST:a131083.usr.starcat.ne.jp
著作物だとすると公衆送信権が主張できるからねえ
引用ならＯＫだろうけど
75 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/25 05:15:34 HOST:gk6.leo-net.jp
時間が空いてのレス、申し訳ありません。
私は法的に詳しい人間ではないのでよくわからないのですが
私の文章が「無断転載された」だけでなく「無断転載されてかつ改悪、悪用された」ので、
その結果、私の文章がそういうものと誤解をうけるおそれがあると思うのですが
こういった部分では削除の対象として検討理由にならないでしょうか？
再度ご検討よろしくお願い致します。
76 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/26 08:38:13 HOST:gk6.leo-net.jp
>>63にて依頼したものです。
依頼を取り下げさせていただきます。
ご返答いただいた方々に感謝いたします。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

着替えないの？
名前呼んで
バレンタイン

順位はつけにくいが、三つあげろと言われればこんなもんかな。

不良イベント
すっぽかし後、「私なにかした？」
Hできるようになってからしないで家に送る

かなぁ。
すっぽかしが気に入ってるってのもすごくひどいやつなきがする私。

でも可愛いよね、やっぱり。オタオタしちゃうところが。
んー、そう、あれだ、困った顔がすごく魅力的というか、
ﾊｧﾊｧしちまうというか。好きな子をついついいじめちゃうとか。

　　　　　　　　　　　 ハ
　　　　　　　　　 　（;;;;;;;）
　　　　　　　　　　（;;;;;;;;;;）
　　　　　　　　　（;;;;;;;;;;;;;;;;）
　　　　　　　　(　ノﾉﾒﾉ ）)）)
　　　　　　　　 ',(l| ( |　|　||
　　　　　　　　　 ゝ~.▽／ 　　　　　　うんこ〜♪
　　　　　　　　 __ 〃ヽ〈
　 　 　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ-:,,
　 　 ／⌒　 ｨ 　　 ／＼　　）; ｀ヽ-:,,
　 　/　　 　ﾉ＾ ､　 | 糞 |　 _人　　|　"-:,,
　　 !　　,,,ノ（　　　 ＼／　ﾉｒ;＾ >　 ）　　＼,
　　 .|　　 <_ ＼ﾍ､,, __,　､__ｒﾉ/＼ /:　　　　ヽ,,
　 　 |ヽ_／＼ ）ゝ､__,　､_ｱ〃 ／　　　　　　　＼
　 　 | ヽ､___ ヽ.=┬─┬〈　 ｿ　　　　　　　　　　"-.,
　　　|　 　〈J　.〉､| 清 |,　|ヽ-´　　　　　　　　　　　ゝ
　　　.|　　　/""　| 川 |:　| 　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　 |　　　ﾚ　　:| 望 .|　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　"-:,,
　　　 |　　 /　　ﾉ|＿＿|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　"-:,,
　　　 .|　　|　,,　ｿ　 ヽ　　） 　　　　　　　　　　　　　　　,,,-ｰ"
　　　　|　.,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ　　　　　　　　　　　　　,,,-ｰ"
　　　　.|　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ 　　　　　　　　　,,,-ｰ"
　　　　 | /　　 ﾉ　　　|　　 |　　　　／ """"
　　　　　ｌ￣￣/　　　ｌ￣￣|　　,,,-
　　　　　 〉　〈 `ｰ-ｰ-| 　　|-ｰ"
　　　　 /　　::|　　　　（_　　 ＼
　　　　(＿＿ﾉ　　　　　 ＼＿__）

セーブデータで色んなイベントを見直す。
一番最初のセーブデータでツンツンを見る。
改めて思う。ナナちゃん完全に別人です。

ゲーム開始直後のやり取りというと…

【浪馬】よう、七瀬
【七瀬】トイレならここじゃないわ。
　　　　用を足すなら決められた場所でしてちょうだい
【浪馬】あ、あのなあ……

【モニターの前の我等】(;´Д`).｡oO(７回目と１０回目…)

ほんとキッツイセリフ多いよな。
デレセリフ集と対比でツンセリフ集めても面白いかも。

ゲーム中の初セリフが怒り気味の
「ちょっと、これってどういうこと？」
で最後のセリフが
「あ、あぁぁぁんっ！」
な、ﾅﾅﾀﾝ。

>>172
７回目と、１０回目により決められた場所になりました。

「なあ七瀬。明日、オレとデートしないか？」
「……はあ？」
「そんなに不思議なことじゃないだろ？　ただデートに誘ってるだけなんだから」
「……ふんっ」
　げ……鼻で笑われたぞ。
「なにを勘違いしているのか知りませんけど、あなたのたわ言に付き合ってるほど、わたし、ヒマじゃないの」
「た、たわ言って……」
「どこかに遊びに行きたいのなら誰か別の人に声をかければいいじゃない。どうしてわたしがあなたとデートなんかしなければいけないのよ」
「……」
　き、きっついなあ……。
　無理は承知で誘ったんだが……ここまで拒絶されるとは思わなかったぜ。
　この感じじゃ、七瀬とデートなんて夢のまた夢だな。

ｼﾏｯﾀ!!
CG無しの会話でも破壊力があんのがわんさかあったなー。
てっきりポインセチアとバレンタインの一騎打ちになるかと思ってたんだけど。
・・・自分もまだまだよのぅ。

VFBには好感度によって変化する日常イベントのフォローを
して欲しかった。
さすがに個人で追っかけるのは厳しい。

>>177
そうゆうときはテキストぶっこ抜くとよろし。
「下級生2　テキスト 抽出」あたりでググるとツールが見つかる。

ツールで解析すると、このスレの住人ではまず見ることのない
好感度低いまま迎えた秋以降のセリフの数々を読める。
けっこう心臓に悪いけどなﾆｶﾞﾜﾗ

なんか暫く来ない間に勢い無くなってるな・・・
また壁紙作って投下してみるかね・・・・。

テキストざーっと読んでみたけど、つくづくﾏﾏﾝはいい人だな。
自宅へあんまり行ったことなかったけど、七瀬が留守の時
ドアが閉まるまでずっと浪馬のことを見ているなんてのもある。

七瀬ママンは初めて出くわした時の

うふふふふふふふふふ

ってのが強烈なんだがｗ

家にあがって待つ？とか平気で言うからな。
卒業後盆暮れに立ち寄ったら、お年始で親戚中連れ回されて
紹介されて、止めにご先祖様の墓前で「ナナちゃんのお婿さん
になる人です」と報告されそうだ。

>>183
そこで七瀬がぶち切れですよ。
・・・そのころにはのろけるかなぁ・・・

ふたりの時以外は身体に芯入ってそう。

そんな七瀬も萌えだ。

家族に恋人として紹介するのは嫌がらないだろう。
なんかそんなセリフがあった。
まあ、明らかに結婚を望んでいるセリフや浪馬の子供を
産みたくなる時が来るなんてのもあるしな。

ママンの暴走には反抗しそうだけど。

グランマの部屋に向かう途中、レビュー服のままの花火くんが血相を変えて走ってきた。 　　　
「大神さん！」
何でも客に「キモいぞ！オカマ！！」とヤジられて逃げてきたとのこと。
「漏れの花火くんに何言いやがる！！！」
ヤジった馬鹿客に一喝を食らわす。日本男児を舐めるなよ。
「ありがとうございまう・・・ぽっ」 　　　
花火くんはちょっと涙目になっている。 　　　　
ステージ以外で見るレビュー服は何とも欲情的だ。 　　
しっとりと汗でしめっているのが余計に劣情を誘う。
気が付くと俺は花火くんのチンコをしゃぶっていた・・・。

いけねぇ、誤爆したぜｗ

浪馬を紹介してからおもむろに赤飯を振舞うママン。

ヤッパリ七瀬がはぢめての時に帰った日は赤飯で迎えられたのだろうか？

はじめて浪馬が家に来た日に赤飯、
はじめて浪馬とデートした日に赤飯、
はじめて浪馬とエチした日に赤飯、だな。

エチした日はすべて赤飯・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ζ　　,
　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ノ　　　　　　　　(ヽ,）/)
　　　　　と⌒｀∧ ∧　　　　　　　　　　　　　　　　 （　(　　(.　）　　　　 ∧ ∧ ,ﾉ〜
　　　　　　"ヽ(*ﾟρﾟ) 　　　　　　　　　　　　　　　 . -‐∧∧ .　　　　⊂(ﾟヮﾟ*)/
　　　　　　　　`Ｊ`Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　.´,.::::;;(ﾟーﾟ*Ａ:_`.∧　　　　ヽ)
　　　　ヽ.　ﾊ ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　.　i ヾ_　~゛~~゛_,.ン|０ﾟ)
　　　　c(,,(*ﾟoﾟ)o　　 　　　　　 　 　(ヽ,）/)　　.l　　 ￣ ￣...:;:彡と ）
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　∧ ∧ ,ﾉ〜.}　　. . ...::::;:;;;;;彡とﾉ〜
　　　　　　　　　　　　∧∧゜。　⊂(ﾟo ﾟ*)/　　 ｉ　　　. . ...:::;;;;;彡|　　　∧∧
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　　　　　　　　　　 ﾉ　　つ,､,､　　　　 　　　　と(ﾟーﾟ*)Ｏ＼＼　 と(ﾞﾜ ﾞ*)O⌒｀⊃　＼
　　　　　　　　〜O,,U　つ(oﾟ*),,)~

テキストぶっこぬきやってみたけど、
飴と鞭の七瀬のセリフに別の世界にめざめちゃいそうになったよ。ｗ

でも、休みの日の過ごし方について、結婚について、
将来についての質問にデレバージョンなんてあったんだな。
いいもん見た。

63 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/24 23:33:02 HOST:gk6.leo-net.jp
誘導を受けたので、こちらで依頼をさせてください。
削除対象アドレス
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1097928158/578
削除理由
私個人で運営しているHP（無断転載禁止を明示しています）の文章（SS作品）を
マルチコピペでの無断転載だけでなく、改悪まで行っています。
当HPの印象を損うおそれがあるので、作品の著者として削除を依頼します。
削除対象アドレス：
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1097928158/600
削除理由
もう一つ、削除要請の荒らし専用削除依頼スレにて依頼をお願いしたところ、
依頼場所が違うとのことで、マルチコピペにてこちらの提示したスレ全てに
わたしの依頼要請の書き込みをレスされたので、そちらも削除お願いします。
65 名前： 削除( ﾟдﾟ)y-~ ★ [sage] 投稿日： 04/10/24 23:50:09 ID:???
>>63
下は却下。上は保留で。 どなたか判断できる方お願いします。
67 名前： ● [sage] 投稿日： 04/10/24 23:58:38 HOST:56.97.111.219.dy.bbexcite.jp
>>63
「私個人で運営しているHP」を示さないと判断のしようが無いのでは？
原文を示さずに無断転載だと言うのは無理があると思います。
68 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/25 00:10:04 HOST:gk6.leo-net.jp
>>67
>>63です
私が運営するHP
http://www.geocities.jp/nanase_takato/
該当ページへのクッション
http://www.geocities.jp/nanase_takato/birthdaymenu.html
該当文章掲載ページです
http://www.geocities.jp/nanase_takato/birthday.dere.html
期間限定でのページ公開でしたので、現在はTOPよりリンクはしていませんが、
いまだブックマークによる登録からのアクセスはあります。
フォームから再投稿をしたほうがよろしいでしょうか？
よろしくおねがいします。
69 名前： ? [sage@sage] 投稿日： 04/10/25 00:21:45 HOST:a131083.usr.starcat.ne.jp
こ〜ゆ〜２次著作物って原作者の許可とってやってるんか？
もしそうでないんなら同じことが言えると思うが
70 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/25 00:27:51 HOST:gk6.leo-net.jp
>>69
原作者側（この場合はelf）の提示した著作権についてのガイドにそった
行動を行っているので、問題はないと考えております。
72 名前： ただの●とおりすがり [sage] 投稿日： 04/10/25 01:38:03 HOST:gatekeeper.610net.org
「無断転載禁止」といっても勝手なマイルールだしなぁ。
厳密に言えば無断転載禁止なウェブサイトは閲覧することすら不可な筈だし。
73 名前： ? [sage@sage] 投稿日： 04/10/25 01:47:51 HOST:a131083.usr.starcat.ne.jp
著作物だとすると公衆送信権が主張できるからねえ
引用ならＯＫだろうけど
75 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/25 05:15:34 HOST:gk6.leo-net.jp
時間が空いてのレス、申し訳ありません。
私は法的に詳しい人間ではないのでよくわからないのですが
私の文章が「無断転載された」だけでなく「無断転載されてかつ改悪、悪用された」ので、
その結果、私の文章がそういうものと誤解をうけるおそれがあると思うのですが
こういった部分では削除の対象として検討理由にならないでしょうか？
再度ご検討よろしくお願い致します。
76 名前： 156 [sage] 投稿日： 04/10/26 08:38:13 HOST:gk6.leo-net.jp
>>63にて依頼したものです。
依頼を取り下げさせていただきます。
ご返答いただいた方々に感謝いたします。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

うむ、本編で使用されなかったセリフも
ネタの土台にはなりそうだ。

みなさん、どうか元メインヒロインのたまきちのことを忘れないでください

http://www.geocities.jp/nii_1208/anime_bust3.htm

週一か二くらいでほそぼそと。ちょい長い目のを。

>>200
うむ。おもしろい。たしかにバストは公開されてるけど
巨乳かどうかはわからんもんな。

オレの嫁は肩幅があってはと胸だからＢは80は超えてるけど
子供生むまではＡであった。

未使用セリフにもぜひボイス付きでやってくれ、つーのあるよな。

壁紙かぁ・・・。俺は

ゲーム起動→CGモード→窓最大化→七瀬抱きしめCGを開く

そしてプリントスクリーンしたのをペイントで加工して壁紙指定してる。
PC起動させると頬を染めた七瀬が微笑んでいると言うスパイラル


授業で使うノーパソは別の壁紙だけどね。教授の前でこれは見せれんｗ

>181
これって普通、顔赤らめたヒロインがする事じゃんよ。

次のアナザーストーリーの問題は
タイトル画面に今回のメインヒロイン様がおられないという事だ。

そろそろノベルの情報、具体的なの出ないもんかな。表紙とか。

96 名前： えっちよん [sage] 投稿日： 05/01/02 22:27:11 ID:HcREncEB
　　　　／￣￣￣￣＼
　　　（　　人＿＿＿＿）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（６　　　　　(_　_)　）　　＜キミも自分のキモヲタ度を調べてみよう！！僕の仲間に！！！
　 　　｜　∴　ノ　　３　ﾉ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　＼＿＿＿＿_ノ

　１．サークル活動と聞いて連想するのは大学でなく同人だ。
　２．服は親に買ってきてもらう。または親が勝手に買ってくる。
　３．｢りぼん｣｢なかよし｣｢ちゃお」の内、定期購読していた雑誌がある。
　４．ヲタクと呼ばれると自分はマニアということを主張する。
　５．｢ＣＣ｣の後に続くのは｢さくら｣だ。
　６．やたらと独り言が多い。
　７．ちなみに部屋は踏み場が無いほど汚い。
　８．茶髪、金髪の人間が恐い。
　９．人名：｢○きどうざん」　○に入るのは｢り｣である。
１０．モー娘。のメンバーは全員言えないがシスプリの妹１２人の名前はすべて分かる。
１１．エロゲー雑誌の名前は５個以上言えるがファッション雑誌の名前は５個以上言えない。
１２．アニメは本編よりスタッフロールの方が楽しい。
１３．｢メッセサンオー｣｢虎の穴｣｢アニメイト」の袋を持って平気で町を歩ける。
１４．３段腹だがノースリーブの服で町を歩ける。
１５．ゲームを買うのに徹夜で並んだことがある。
１６．携帯の着メロはアニメorエロゲーの主題歌。
１７．渋谷、原宿、池袋は近寄りがたい。
１８．｢メイド｣｢巫女｣｢ネコミミ」と聞くと興奮する。
１９．｢眼鏡っ娘｣ではなく｢メガネっ娘」が正しい。
２０．靴下は白が多い。
２１．もちろんギャルゲーは本名プレイ。
２２．アニメorゲームのキャラ名で領収書をもらったことがある。

５個以上該当はマジでヤバイです。

来月だっけ？ ここも相当な数のネタ入ったからなー。かぶったら笑える。

　　　　　　　　　-‐-
　　　　　　　 '´ ﾆﾆﾆ ヽ
　 　 　 　　!　ﾉ ﾉヽWWヽ〉
　　　　 　 ! 　! l ┳ ┏〈!|
　 　 　 　 ! 　! l､"( ﾌ／'!|　　　＜織屋君の菊門ゲッツですわ！！！
　　 　 　　!.　!,.!へ !ヽ. !!{
　 ＿　　　!　/ 　　6| 〉ヽ!|
　 |＼￣￣ m ￣￣　 　m￣￣￣＼
　｜　＼　　　　　　　　　　　　　　　 ＼

>>205
それをやるのがﾏﾏﾝのﾏﾏﾝたる所以だな。
七瀬が留守だと心底すまなそうにするし。

「ただいま！」
七瀬は家に帰るとすぐに自室に上がった。
「ナナちゃん、お帰り。ご飯は」
「外で食べて来るって出かける前に…」
「あら、デートで食事してきたのね」
･･…バタン！
ママからの問いに七瀬は答えず部屋に入る、
着替えないままベットに飛び込むその顔は真っ赤で目は潤んでいる。
(しゃぶらせちゃった･…ついにしゃぶらせちゃった･･…織屋君に)
(単にちんこを浪馬の口にぶちこんだだけなのにこんなにドキドキするなんて･…)
(…何でしちゃったんだろ…好きだから？･…雰囲気が良かったから？･…)
七瀬は指でちんこの先をなぞる。
(あんな気持ちになるなんて思わなかった･…)
(しゃぶられる快感なんて分からなかったけど…一緒に飲んだ食後の紅茶の香りが･･…)
(明日から織屋君の顔をちゃんと見れるのか不安)
(でも私は執行部副会長、明日も彼の始末書を受け取らなきゃならない)
(織屋君は私のをしゃぶってどう思ったのかな･･･…)
(しゃぶってきたけど菊門はつきだしてこなかったし･…)
(でも今、けつまんこ要求されたら彼の菊門裂いちゃいそうで恐い･･…)
(織屋君、私の気持ちの整理がつくまで待ってくれるかな･…)
(待ってくれるよね、大好きな織屋君･…)
･･…

「すぅすぅ……」
いつのまにか眠っていたがそのちんこからは我慢汁があふれ出ていた。

腕を組みながらゆっくりと帰宅する二人
「ありがと、あなたのおかげで試験頑張れる元気がでたわ」
「俺もだよ、でも何か我慢出来なくなった、なぁ七瀬やっぱ俺の部屋に
寄らないか？」
「ダメよ今日はキスだけという約束だったでしょ、試験が終わった日曜日に
たっぷりとしゃぶってもらうから」
「七瀬もずいぶんエッチになったなー自分からたっぷりしゃぶってもらうとか
言ったりして」
「あらっこんな私に変えたのは誰だったらしら？それにしゃぶってもらうと言ったのは
ちんこのことだとは言ってないわよ」
七瀬が笑いながら組んでいた腕を離し浪馬のホッペにキスをした。
「ありがとうここまででいいわ、さっきの続きをしたかったら頑張って
テストで良い点を取ってね」
落ち込みかけていた浪馬に元気が戻り
「わかった頑張るよ、お前のちんこためにも」
「ええっ私のちんこのためにも頑張ってね」

二人を冬の夜が優しく包み込んでいった。

でけた。
明日以降からぼちぼち落とす。

小説か。３月発売になったんじゃなかったっけ？
燃料投下になればいいんだけどなー。

>214
乙。
明日以降必死にキャッチします。

腕を組みながらゆっくりと帰宅する二人
「ありがと、あなたのおかげで試験頑張れる元気がでたわ」
「俺もだよ、でも何か我慢出来なくなった、なぁ七瀬やっぱ俺の部屋に
寄らないか？」
「ダメよ今日はキスだけという約束だったでしょ、試験が終わった日曜日に
たっぷりとしゃぶってもらうから」
「七瀬もずいぶんエッチになったなー自分からたっぷりしゃぶってもらうとか
言ったりして」
「あらっこんな私に変えたのは誰だったらしら？それにしゃぶってもらうと言ったのは
ちんこのことだとは言ってないわよ」
七瀬が笑いながら組んでいた腕を離し浪馬のホッペにキスをした。
「ありがとうここまででいいわ、さっきの続きをしたかったら頑張って
テストで良い点を取ってね」
落ち込みかけていた浪馬に元気が戻り
「わかった頑張るよ、お前のちんこためにも」
「ええっ私のちんこのためにも頑張ってね」

二人を冬の夜が優しく包み込んでいった。

「ただいま！」
七瀬は家に帰るとすぐに自室に上がった。
「ナナちゃん、お帰り。ご飯は」
「外で食べて来るって出かける前に…」
「あら、デートで食事してきたのね」
･･…バタン！
ママからの問いに七瀬は答えず部屋に入る、
着替えないままベットに飛び込むその顔は真っ赤で目は潤んでいる。
(しゃぶらせちゃった･…ついにしゃぶらせちゃった･･…織屋君に)
(単にちんこを浪馬の口にぶちこんだだけなのにこんなにドキドキするなんて･…)
(…何でしちゃったんだろ…好きだから？･…雰囲気が良かったから？･…)
七瀬は指でちんこの先をなぞる。
(あんな気持ちになるなんて思わなかった･…)
(しゃぶられる快感なんて分からなかったけど…一緒に飲んだ食後の紅茶の香りが･･…)
(明日から織屋君の顔をちゃんと見れるのか不安)
(でも私は執行部副会長、明日も彼の始末書を受け取らなきゃならない)
(織屋君は私のをしゃぶってどう思ったのかな･･･…)
(しゃぶってきたけど菊門はつきだしてこなかったし･…)
(でも今、けつまんこ要求されたら彼の菊門裂いちゃいそうで恐い･･…)
(織屋君、私の気持ちの整理がつくまで待ってくれるかな･…)
(待ってくれるよね、大好きな織屋君･…)
･･…

「すぅすぅ……」
いつのまにか眠っていたがそのちんこからは我慢汁があふれ出ていた。

　　　　　　　　　-‐-
　　　　　　　 '´ ﾆﾆﾆ ヽ
　 　 　 　　!　ﾉ ﾉヽWWヽ〉
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　 　 　 　 ! 　! l､"( ﾌ／'!|　　　＜織屋君の菊門ゲッツですわ！！！
　　 　 　　!.　!,.!へ !ヽ. !!{
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水曜日放課後　部室

「はあ・・・・・」
もう今日何度目になるだろう。部室の椅子に腰掛けたまま、
たまきは深い溜息をついた。「見つからないなあ」

発端は月曜の昼休みだった。
タマ「ね、ね、それでその子の顔は見たの？」
刃　「夜で暗かったし、女の子はちょうど浪馬の陰に隠れてたからさ」
タマ「声かければ良かったのに」
「無茶言わないでよ、たまきちゃん」刃が苦笑した。

日曜の夜、久しぶりに浪馬の部屋を訪れようとした刃は、ビックボディの前で
恋人と抱き合う浪馬と鉢合わせしたと言う。

タマ「友達だからいいじゃない」
刃　「友達だから遠慮するんだって」
タマ「どんな子かな？」
刃　「うちの学園の子だよ」
タマ「どうしてわかるの？」
刃　「慌てて逃げる時、『明日また学校で会えるよ』って浪馬の声が聞こえたんだ」
タマ「むふふふ、それじゃ見つけるのは簡単だね」
刃　「たまきちゃん、まさか・・・」
タマ「どうせ浪馬クンに聞いても答えてくれないだろうし、私たちで探そ？」
刃　「そっとしておいてやろうよ」
タマ「浪馬クンのお目付け役としてこれは見逃せないよ♪　それに刃君も興味ある
　　　でしょ？」
刃　「・・・・まあ、そりゃね」
「よし決まり！」たまきはニッコリと微笑んだ。

タマ「一人暮らしの浪馬クンの家に来るってことは相当深い仲だよね。だった
　　　ら学校でもそれらしいそぶりを見せるハズだよ。休み時間によく話すとか。
　　　放課後いつも一緒にいるとか」
そりゃそうだねと、早速仲間に引っ張り込まれた望が頷いた。
刃　「つまり浪馬を見張ればいいってことか」
タマ「さすが刃君、飲み込みが早い。まあ、すぐに見つかると思うよ、うふふ」

あれから三日、ところが浪馬の恋人はいまだ見つかっていなかった。手がかりす
らもない。原因ははっきりしている。行動を監視してわかったことだが、最近の
浪馬は休み時間に恋人と甘いひと時を過ごすどころではないらしい。

(もう完全に目の仇にされてる。自業自得とは言え、浪馬クンも災難だよね)
たまきが哀れみの視線を向ける方向にその元凶はいた。

「よくも追試ばかり受けられるものね。もしかしてテストが好きなのかしら？」
「んワケないだろ」
「一度で済むものを何度も受けるなんて、好きとしか思えないわ」
「嫌いだから何度も受けるハメになるんだよ」
「嫌いだったら一度で済むようにしなさい」
またしても追試を喰らったことをどこで聞きつけたのか、浪馬を部室のボロ机に
座らせ無理矢理勉強をさせ始めたのは、浪馬の天敵、頼津学園自治会執行部
副会長、高遠七瀬だった。

どう言うわけか、七瀬はこのところひっきりなしに浪馬のところに来る様になっ
ていた。以前から浪馬の顔を見れば説教を始める彼女だったが、今やそんな
レベルはではなく、もはや追い掛け回すと表現する方が正しかった。

タマ(お説教しすぎて、浪馬クンをとっちめるのが快感になっちゃったのかな？)
　　(まさかねえ)

浪馬「七瀬、この問題どうやって解くんだ？」
七瀬「さっき言ったでしょ？　公式に当てはめるだけよ」
浪馬「ああ、あれか・・・えっと・・・これでいいのか？」
七瀬「そうそう、やればできるじゃないの。ほら次よ」
浪馬「ま、まだやるのか？　ちょっと休憩しようぜ」
七瀬「このページ全部解くまでダメ。追試は明日なのよ。時間がないの」
浪馬「頭使いすぎてめまいがしてきた」
七瀬「まだぐずぐず言うなら、今夜部屋に押しかけて徹夜で勉強させるわよ？」
浪馬「お、恐ろしい冗談はやめてくれ」
七瀬「じゃあさっさとやりなさい。わからないところがあったら私に聞けばいい
　　　から、ね？」
浪馬「わ、わかったよ。でも執行部の仕事はいいのか？」
七瀬「私が執行部に戻ったら、その隙に逃げるつもりでしょ」
浪馬「いや、そういうつもりじゃ・・」
七瀬「あなたの考えてることなんてお見通しよ」
七瀬は悪戯っぽく微笑んだ。どうあっても浪馬を解放する気はないらしい。

タマ(校門が閉まるまでこの調子かな)
　　(そう言えば昼休みも別のことで連行されたっけ)
　　(こうも張り付かれたんじゃ、浪馬クンも恋人さんと合うどころじゃないね)
　　(あーあ、今日も見つかりそうもないや)

明日以降に続く

おせっかい探偵タマｷﾀｧｧｧｰｰ!!

まだ序盤みたいだからコメントは控えておこう。
とにかく続き楽しみにしてるよ。

ありそうな流れだね。
てか本編でこういったイベントがほとんどないのはさびしいよね。

オチはどうつけるのかいな。

続きﾏﾀﾞｰ？（ ﾟ∀ﾟ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

七瀬とかぶるから千穂がボツったっていうけど、
その逆というｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙな可能性もあったんだろうか・・・。

中の人はかわんなかったりして。

じゃあアニメじゃ七瀬が棒読みちゃんとか呼ばれちゃうのかっ！？

いかんageてしまった。ゴメン。

千穂と七瀬なんて、見た目も性格もかぶるとは全く思わないんだが

性格は違うんだろうが、初期のアニメ板には区別つかん香具師が結構いた。

かぶるなんてのは記号的な意味合い程度の話なんで色だろ。

シナリオで七瀬のデザインが変わった事考えると、色合いから
変えなきゃいかんほど、門井とライターのズレがあったのか。

とにかく七瀬がボツんなくてよかったっつー事です。

>>232

違う違う。門井はアニメには無関係。アニメのキャラデザしたのは倉嶋

浪馬のセリフに「七瀬の家にしては普通の家だ」「洋館に
住んでそうなイメージ」なんてのがあるから、元は金持ち
お嬢様な設定があったのかも？と思ったり。

普通の家の子で、あの性格つーのが俺には激しく
ツボなんて、今の設定ﾊﾞﾝｼﾞｬｰｲだけど。

>>234
？　なんでそこでアニメの話しがでてくるの？

＞236
http://cocoonoococ.hp.infoseek.co.jp/flash/tantei.swf

次の日の朝、たまきは校門の前で後から声をかけられた。
浪馬「おっす、タマ」
タマ「おはよう浪馬クン。今日は珍しく早いね」
浪馬「朝一番から失礼なこと言うなよ」
タマ「あははは、そういや最近遅刻しなくなったね」
浪馬「寝坊しようにも電話で叩き起こされちまうかなら」
タマ「電話？」
浪馬「いや、こっちの話だよ」

二人が校門をくぐると腕に腕章を巻いた執行部員達の姿が目に付いた。
今日は遅刻取締りの日らしい。

タマ「今日は堂々と通れるね」
浪馬「まあな」
タマ「で、さっきの話だけど電話って何のことなの？」
浪馬「だからタマには関係のないこと・・・」
　　「織屋君、待ちなさい」
突然よく通る済んだ声が二人の会話に割り込みをかけて来た。
タマ「あ、おはよう高遠さん」
浪馬「七瀬じゃないか。なんだ今日も陣頭指揮やってたのか」
　　「それが私の仕事なんだから当然でしょ？」
七瀬はそう答えるとツカツカと浪馬の前にやってきた。
七瀬「織屋君、ちょっとこっちいらっしゃい」
浪馬「え？　なんだよ、俺今日は遅刻してないぜ？」
　　「いいから」七瀬は浪馬の手を取ると校門の脇へと引っ張ってゆく。

「織屋君、あなたもう少しキチンとした格好できないの？」
「ブレザーの背中、しわが寄ってるわ」「袖のボタンが取れかかってるし」
七瀬は、浪馬の周りをグルグルと回りながら服装を細かくチェックし始めた。

浪馬「なあ、七瀬、今日は服装検査の日じゃないだろ？」
七瀬「検査の日じゃなかったら、だらしない格好してもいいの？」
浪馬「俺だって一応出来る限りのことはしてるんだぜ」
七瀬「あなた一人暮らしですものね。でも糸くずくらい取りなさいよ」
七瀬は浪馬の背中を手でパンパンと払い、ついでに着崩れを直した。
七瀬「うん、こんなものかしら？　後は・・・・」
再び浪馬の正面に戻ると、七瀬は両手で浪馬のネクタイを掴んだ。
七瀬「これもちゃんと締めた方がいいわ」
浪馬「うぐっ・・・な、七瀬、苦しいって」
七瀬「あら、少し強く締めすぎたかしら？」
浪馬「い、息ができねえよ」
七瀬「これでどう？」
浪馬「んー、まだ窮屈な感じだぞ」
七瀬「文句の多い人ね。少しくらい我慢しなさい」

タマ(高遠さんも、よくもまあ次々とお説教のネタを見つけるもんだね)
　　(・・・・・はあ・・もう付き合ってらんないよ)
二人のやり取りを見ていたたまきは、半ば呆れ一人さっさと教室に向かった。

お、ソフガレにDVD四巻の商品情報が公開されてるな
ここに来てる諸君は当然買うよな？　当然俺は買うけどな（四巻だけ
小説の方も早く出ないかな〜

正直、オレはDVDは買わんな…。七瀬が七瀬だったら買ったんだろうけど。

出てるの七瀬じゃないから買わない

俺も買う気はないが、予約特典が門井描き降ろし七瀬単独
ポスターだったりすると、また心がぐらつくだろう。
一巻と違って値段が高いんだけどね。他のアニメ作品と比
べても少々お高い。

アニメだけだと６０分（？）６，８００円也…。
その他得点が個人的に何円の価値があるかどうかだろうね。

オチが見えないよー。

>>243
ポスターは１、２巻のみの特典で３巻以降は
付かないらしい。
ソフガレで聞いたので間違いなし。

サンクス。つまり心置きなくスルーできるってことだな。

エロゲ原作のアニメとはいえエロ入れりゃいいってもんじゃない

ポスターつかねーのかよー。

中の人がこの歴代スレの萌えSSを朗読したCDが出たら１万でも買うんだが、
あれには出せぬ。

>>249
そのCDが本当に作れるなら80万までなら資金援助する。
もちろん売上の何割かはもらうが

むしろ過去ログのSS全部を納めたHPを作ってWEBﾏﾈｰカンパとか

・・・変な知恵ばっか働く俺に萎えorz

おぬし、たぶんそれ大損だと思うぞ・・・漢だな。

放課後　部室
七瀬「えっ？　練習着、自分で洗濯しちゃったの？」
浪馬「ああ、七瀬にマネージャーの真似ばかりさせられないし」
七瀬「そ、そんなの気にしなくていいのよ。でも困ったわ」
浪馬「何が困ったんだ？」
七瀬「う、うん・・ちょっと」
浪馬「？」
七瀬「ねえ織屋君、家には洗濯物残ってる？」
浪馬「ん？　ああ、あるけど」
七瀬「よかった。帰る時に部屋に寄って預かるわ」
浪馬「おまえの家で洗濯するのか？　いいよ、そんなことしなくても」
七瀬「やりたいのよ！　ね？　お願い」
浪馬「・・・まあ、七瀬がそう言うなら」

深夜　七瀬の部屋
「これでよしっ・・・・と。ホント今日は危なかったわ」
まだ洗ってない浪馬のシャツをぬいぐるみに着せると、七瀬はほお擦りした。
「ん・・・織屋君の匂い・・・・・・」

最近、七瀬は浪馬のシャツや練習着を持ち込んでは、ぬいぐるみに着せて
抱き枕にしていた。すると浪馬に添い寝して貰っている様な気持ちになった。
(この前持ってきたシャツは、今日洗ったものと一緒に明日こっそり返さないと)
(織屋君が知ったら変に思うかしら？　でもこうしないと眠れないんだもの)

やがて七瀬は部屋の灯りを消してベッドに潜り込んだ。
「おやすみなさい、織屋君」
ぬいぐるみを抱きしめながら七瀬は眠りについた。

くー。ぬいぐるみにシャツ着せて抱き枕かよ。（練習着はヤバそうだが）
たまらんね。

・・・もし洗濯ものが残ってなかったら身包み剥がれてたんかな？
あーれー。

どんどん臭くなるぬいぐるみが憐れだw

ママンが抱き枕を発見して、浪馬の服と同じ物を揃えて七瀬に渡す
→浪馬から預かった服は抱き枕に、新しい服を浪馬へ→抱き枕にできる時間が増える

たまにはぬいぐるみも洗濯してやろうね、ナナちゃん。
ちなみに体臭を楽しみ(？)たいなら、シャツより
マクラカバーの方がもっとオススメだ。

>254
・・・もし洗濯ものが残ってなかったら
　　　　　　 ＿
　　　＼＼＼　 '´;=== ､
　　　(⌒＼　 iﾉ/从 从ｌ
　　　 ＼ ヽヽ|ｌi||#゜Дﾟﾙ
　　　　 (mJ　从 　 　从＼
　　　　　 ﾉ　∩　七　/ ／
　　　　　（　 | .|∧＿∧　OKOK。
　 ／＼丿　|　（　　　 ） 七瀬マテ！ときに落ち着けって！
　(___へ＿ノ ゝ＿浪ノ

>>238-239
七瀬にネクタイ直してもらうシチュを何気に夢見てたんだよ。
（浪馬Yシャツ着ねーんだもん）
ｱﾘｶﾞﾄ-!!

タマ「浪馬クンは、たぶん高遠さんを警戒してる」
刃　「浪馬に恋人がいるなんて高遠が知ったら」
望　「すぐにお小言のネタにされちゃうだろうからね」　
刃　「だから学校ではお互い他人のフリをしてる可能性が高い」
タマ「それなら浪馬クンを高遠さんから隔離すればいいんだけど・・・・」
刃　「こうも頻繁に捕縛されると、手が付けられないな」
昼食時で閑散とする教室で、三人は困り果てた様子で溜息をついた。

謎の恋人を捜し求めてはや四日目。今日は食堂に浪馬を誘い出し、彼女がやって
くるのを待つ、という計画を三人は練った。が、それは昼休みを告げるチャイムが
鳴ったとたん破綻した。放課後の追試に向けての最後の追い込みをしろと、七瀬が
乗り込んで来たからだ。

「今から勉強？　昼飯くらい食わせてくれよっ！」
悲鳴をあげる浪馬に「心配しなくても用意してあるから」と、七瀬はすました顔で
バッグからサンドイッチを取り出した。「飲み物もあるわ」わざわざ家で準備し
てきたらしい。彼女は紅茶を満たした保温ポットまで持っていた。

浪馬「七瀬、飯か勉強かどっちかにしないか？」
七瀬「時間がないでしょ？　本当はこんなお行儀の悪いことはよくないけれど」
浪馬「勉強しながらじゃ食べた気がしねえよ」
七瀬「追試なんて受けるあなたが悪いのよ。文句言わずに食べなさい」

望　「しかしお弁当付きの説教なんて初めて見たね」
刃　「高遠もスゴイ必殺技を持ってるもんだ」
タマ「でもさあ、浪馬クンの恋人は絶対ヤキモキしてるよ」
刃　「まあ、四六時中他の女に絡まれてるわけだから」
望　「そりゃいい気はしないよね」
タマ「これが原因で、浪馬クンとその子が別れたりしなきゃいいけどねえ」
七瀬のいれてくれた紅茶をすする浪馬を見て、たまきは眉をひそめた。

>>253
少し変態っぽいななたんも萌えです。
>>260
ここまでやってると気づきそうな気もするの。

タマはともかく刃や望は気がついててもおかしくないかもね。

放課後、追試が終わった頃を見計らってたまきは部室に向かった。
(恋人さんも追試のことは知ってるだろうし、ひょっとしたら一緒にいるかも)

部室のドアの前まで来ると中から人の気配がした。かすかに女の声が聞こえる。
(あれ？　もしかしてビンゴかな？　どれどれ・・・)
中を覗き込もうとドアを少し開いたとたん、鋭い叱責の声が飛んできた。
「書類はもっと丁寧な字で書きなさいって言ったでしょ？」
(なんだまた高遠さんだよ・・・)たまきはガックリと肩を落とした。
覗くと浪馬と七瀬の姿が丁度よく見えた。

浪馬「俺は丁寧に書いたつもりだぜ」
七瀬は書類を浪馬に突きつけた。月例部活報告書の様だ。
七瀬「こんなミミズみたいな字じゃ、私以外誰も読めないじゃない」
浪馬「七瀬が読めれば問題ないんじゃないか？」
七瀬「書類を整理する係りの者が困るのよ」
浪馬「なるほど」
七瀬「とにかく明日中に書き直して提出して頂戴」
浪馬「ええっ？！　俺今日は追試で疲れてるんだよ」
七瀬「そんなの関係ないわ。期限はもうとっくに過ぎてるのよ？」
浪馬「うぅ・・・わかったよ。今夜頑張って明日必ず出だすから」
七瀬「よろしい。じゃあ織屋君、右手出して」
浪馬「へ？　こ、こうか？」
浪馬が手を差し出すと、七瀬は浪馬の小指に自分の小指を絡めた。
七瀬「指きりげんまん　嘘ついたら　針せんぼーん　のーます♪」
浪馬「お、おい・・・」
七瀬「約束したわよ。忘れたらあなたが悲鳴をあげるくらいお仕置きしてあげるわ」
そう言うと、七瀬はクスクスと笑い出した。

(はぁ？　ゆ、指きり？！)(けっこうお茶目なところあるんだね。い、意外だなあ・・・)
覗いていたたまきは目を白黒させた。

七瀬「ところで追試の方はどうだったの？」
浪馬「うーん、まあまあ・・かな」
七瀬「大丈夫ってことかしら？」
浪馬「わかんねえけど、たぶん」
七瀬「頼りない返事ね。自分で受けたテストの感触くらいわかるでしょ？」
浪馬「それがわかるくらい勉強してたら追試受けずに済んでるさ、はははは」
七瀬「笑い事じゃないでしょう？」
浪馬「スマン」
七瀬「今度の定期テストは、執行部に監禁して毎日勉強させた方が良さそうね」
浪馬「またそんな冗談を」
七瀬「私は本気よ」
浪馬「げっ？」
七瀬「卒業できなくなったら大変でしょ？」

(あらら、また始まった。ホントお小言のネタが尽きないね)
(今日はこれ以上粘っても無駄みたい。もう帰ろうか・・)
たまきはそっとドアから離れた。

カバンを取りに教室に戻ったたまきを刃が待っていた。
刃　「部室に行ってたのかい？　浪馬の様子はどうだった？」
タマ「高遠さんに捕まってた」
刃　「また・・・高遠？」
タマ「う、うん、部活の書類と追試のことみたい」
刃　「こうも付きまとわれるなんて、高遠を本気で怒らせる真似でもしたかな？」
タマ「どうだろう？　あ、でも・・・・」
ふいにたまきの頭に先ほどの光景が浮かんだ。
　　(笑ってたよね、高遠さん)(子供みたいに指切りして、そして笑って・・・・)
　　(・・・・・・・・高遠さんって、あんな風に笑う人だったっけ？)

金曜日　最終章に続く

>>263-264
いよいよクライマックスか！
明日が楽しみだ

指きりナナタン　
かわいいよナナタン

ネクタイ直し、指きり・・・・・・・・・・。
まあ、あれだ、おでことおでこくっつけて「熱あるしら？」も希望。

せんせー七瀬の様な彼女作るにはどうしたらいいですか？

七瀬の様なって・・・。

それは顔は美人で、色白で、スタイルも良しという外見に
性格は超マジメで裏表なくて、それ故に不器用で、周りから一線ひかれちゃってて、
何事にも全力投球（H含む）な性格も入っているのか？

A：
そんな女の子はニホンオオカミばりに滅んでます。
ようするに彼女にするの不可能。

協力してくれ

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1106559528/

たまきちの様な女は腐るほどいるのになぜ？

金曜日　放課後部室

「高遠さんに連れていかれたの？！　また？」
たまきが素っ頓狂な声を上げると、備品を補充しながら夕璃はクスりと笑って頷いた。
昼休み報告書を七瀬に届けに行った浪馬は、そのまま授業開始寸前まで帰ってこなかった。
そして部室に顔を出せばこれである。彼は今日も事あるごとに拿捕されているらしい。
「まったくあの二人、一日何回顔を合わせれば気が済むんだろ？」
たまきは椅子に腰掛けて溜息をついた。「いい加減にしてほしいよね」
夕璃「仕方ないですよ、仲がいいんですから」
突如、意外なことを夕璃が言った。
タマ「今なんて言ったの？　仲がいい？」
夕璃「はい、最近は仲良すぎて側で見てると少し恥ずかしいくらいです、クスクスっ」
タマ「二人って？　浪馬クンと高遠さんのこと？」
夕璃「はい」
　　「あの二人が仲いいなんて冗談キツイよ、あははははは」
夕璃が真面目な顔で頷くのを見て、たまきが弾ける様に笑い出した。
夕璃「あの・・冗談じゃないんですけど・・」

タマ「だって知ってるでしょ？　高遠さんが浪馬クンと犬猿の仲なのを」
夕璃「上級生の方はみんなそう言いますけど、私にはそんな風に見えないです」
タマ「入学した時からずっと仲悪いよ。側で見てた私が断言する。あれくらい相性
　　　　の悪い二人は、世界中探してもいないって」
たまきはそう言って苦笑いした。
しかし夕璃は納得できないらしく、しきりに小首をかしげる。
夕璃「以前のことは知りませんけど、今は仲いいでしょう？　朝だって二人でお話してましたし」
タマ「今朝？　今朝も会ってたの？　あの二人」
夕璃「はい、下駄箱のところでお会いしました」
タマ「どんな話してたのかな？」
夕璃「ちゃんと朝ごはん食べてきたのとか？　風邪をひかないようにとか」
タマ「なんだ、やっぱりお小言だ」
再びたまきは笑い出した。
夕璃「どうしてみんなお二人の仲が悪いと決め付けちゃうんでしょうか」
ケタケタと笑うたまきを見て、夕璃は困った顔をした。
タマ「事実そうなんだから仕方ないよ」
夕璃「でも仲が悪い人にわざわざ風邪に気をつけてなんて言わないですよ？」
　　「えっ・・・」
たまきは思わず言葉を失った。

続きﾏﾀﾞｰ？

タマまだわかってなかったんか。
それだけ天敵というイメージが強すぎたのかね。

夕璃はそういう先入観ないし、もともと観察力あるしなー。

>269
オレの友人にいるぞ。
その特徴にあてはまる男が

性格には元男だけどな

せつない話だ。

>>272-273
タマは、わかっちゃいるが認めたくないのかな？

続きが楽しみだ

七瀬でてこないよ七瀬

ナナたんおっぱい！　ナナたんおっぱい！！
　　　 _ 　
　　(　ﾟ∀ﾟ)
　　(　 ∩ミ　　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
　 　|　ωつ,ﾞ　
　 　し ⌒Ｊ　

ナナたんおっぱ・・・
　　　 _, ,_ 　
　　(　ﾟДﾟ) 　ｶﾞﾝ!!
　　(　 ∩ミ　＿＿＿＿　
　 　|　ωつ☆　
　 　し ⌒Ｊ　|

　　　　　　　　　　　　(　　|||)
　　　　　　　　　　　 /,浪 _）
　　　　　　　　　　　(_(＿　)
　　　　　　　　　　　 (__(__ノ

DVD４巻は七瀬と千穂のかぶり具合を意識したパッケージだな。

未放送映像んところ４巻はヘンなの無くてよござんした。
（例　１巻タマ落下、２巻香月さん大股開き、３巻夕璃チャンへんなポーズ）

・・・買わないけど。

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1106299881/

「それが私の仕様よ」　七瀬、メインヒロイン化待望論を一蹴

悲しいけどこれが私の立ち位置よ。たまきさんについていろいろ言う人もいるかもしれないわね。
それは下級生2をプレイした購入者が、私がメインヒロインだと思ってもらうしかないわ。
幼馴染みメインヒロインになっちゃうとひねくれた脚本家のせいで好きでもない医大生と付き合わなきゃならないし、
その・・・あなたに・・・はじめてを捧げられなくなっちゃうから。貞操観念はしっかりしてるの。それが私。
最初はあなたに厳しいのは・・・ツンデレという属性らしくて・・・あなた以外怖くて近寄らないためね。
明確な意思を持っているのであって、決して人見知りだからではないわ・・・ちょっと、疑わないでよ。
世界で浪馬君だけを待ち続けて良かったと思う。

大切に取っておいた処女を捧げたのに、経験ないのはがおかしいと難癖をつける純愛スキーはめったにいないわ。
そういうこと。ね？

続きマダ？

終わりとなっているから、アレで終結でしょう。

たまきだけ、最後の最後に理解して置いてけぼり。

工エｴｪ(´д`)ｪｴエ工

あ、終わってないです。わかりにくくてスイマセン。

>>283
このネタにしては毒がないね。

下級生２の９割は七瀬に染まっちゃっているのに、
彼女はメインヒロインとしては地味だと思う自分・・・。
今くらいの立ち位置がいいよ。

しかし、最後の「ね？」
がなんか萌える。たった２字なのにー。

まあ、メインヒロインが一番人気のゲームってそんなに多くないからな〜。

タマ「気がつかなかった。だ、だって高遠さん、浪馬クンの顔を見れば怒ってるのに」
やっとのことで口を開いたたまきに、夕璃は不思議そうな顔をした。
夕璃「私は、そんなことないと思います」
タマ「だってね、白井さん」
たまきはこの一週間、自分が見たことを話した。浪馬が毎日何回も七瀬に絡まれてること。追試の
件、服装の件、部活報告書の件、事細かく全て話した。夕璃はチャームポイントの大きな瞳をクル
クルと動かして興味深そうにたまきの話を聞いていたが、やがてクスクスと笑い出した。

タマ「な、何がおかしいの？」
夕璃「私が感じてる以上に、お二人は仲良くなってるんだなあと思って」
タマ「さっきの話のどこをどう取ればそうなるわけ？」
夕璃「全部ですけど・・・あの、わかりませんか？」
タマ「わ、わからないから聞いてるんだけど」

お嬢様っぽい品の良さを持つ夕璃が、珍しく露骨に眉間にしわを寄せた。よほど呆れたらしい。
だが善良な彼女はすぐ気を取り直すと、別の角度からアプローチをはじめた。

夕璃「私まだ経験がないから本で読んだりするだけですけど、男の人を好きになると、
　　　女の子って色んな事をするんですよね？　手編みのマフラープレゼントしたり」
タマ「え？　うん、そうだね。やっぱり女の子らしいところ見せたくなるよね」
いきなり妙な質問をふられて、怪訝そうな顔でたまきは答えた。
たまきが話しに食いついてきたのを見て、夕璃は間髪をいれず質問を繰り出した。

夕璃「じゃあたまき先輩ならどんなことをしてあげたいですか？」
タマ「うーん、料理にはちょっと自信あるから、ご飯作ってあげたいかな」
夕璃「手作りのお弁当とか？」
タマ「あ！　それそれ、手作り弁当！　男の人はすごく喜ぶらしいよね。うん、作りたい」
その返事を聞いて夕璃は満足そうな笑みを浮かべた。そして一撃必殺の質問をたまきに浴びせた。
　　「じゃあ高遠先輩は、どうしてサンドイッチを作ったんでしょうか？」

校舎に向かってトボトボと歩くたまきの姿があった。彼女は時折立ち止まっては恐ろしく深い
溜息をつき、そしてまた暫くすると重い足取りで歩き出す。それを繰り返していた。
(私ってバっカみたい)

「どうして高遠先輩が他人の追試の心配をしなくちゃいけないんです？」
「たまき先輩は、嫌いな人のネクタイを自分で直してあげますか？」
「書類のやり直しだってそうです。わざわざ副会長の高遠先輩が持ってくる必要は
　ないと思います。普通は執行部に呼び出しされるんじゃないですか？」
今度こそグウの音も出なくなったたまきに、夕璃は事細かに七瀬の行動を説明をしてくれた。

(そうだよね。白井さんの言うとおりだよね)

(あの人は入学以来ずっと浪馬クンを捕まえては文句をつけてた)(もう当たり前の光景だった)
(だから浪馬クンを呼びに来ても、一緒にいても私は全然不思議に思わなかった)
(どうせまたお説教だと決め付けてた)

(私にはまるで見えてなかった)(高遠さんは、もう私の知ってる高遠さんじゃなくなってたのに)

「高遠先輩は、ああいった感じの人ですから、怒ってなくても怒ってるように見えちゃうかも
　知れませんね。お話の仕方もキツイところがありますし、それでみんな誤解するんでしょう」
哀れなほどへこんでしまったたまきを見かねて、夕璃は一生懸命フォローを入れてくれたが、
正直慰めにもならなかった。

(浪馬クンのネクタイを直すなんて、新婚さんみたいな真似事なんかしちゃってさ)
(指きりなんて手繋ぐより恥ずかしくない？)(浪馬クンの前で嬉しそうに笑ってた)
(それにお弁当！　わざわざ勉強しながらでも食べられるようにサンドイッチだって)
(高遠さんがしたんだよ？　あの高遠さんが！　わかんないほうがどうかしてるよ！)

「わかんなかったバカがここにいるよね・・・・あはははは」
たまきの口から乾いた笑いが漏れた。

続き！ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

タマちゃん、あんまヨソのカップルに首突っ込んでたらカレシに怒られっぞ。

経験者がここまでしててわかんないってことがあるのだろうか。

浪馬がタマの色恋沙汰に気付かなかったように、タマだって浪馬色恋沙汰に気付かなかったのさ。
お互い恋心はなかったとしても、誰よりも知っていると自負していたのに・・・と、
なんか悔しい気がするせつない雰囲気じゃないか。

こうゆうタマは、以外に嫌いじゃないｗ

○　ｺﾞﾛｺﾞﾛ

(⌒)

　γ⌒ヽ ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
　 ゝ __ノ


　γ ⌒ヽ
　 i´･ω･｀ｉ＜よんだ？
　 ゝ ___,ノ

「命令口調はそのままだからな。それに説教といえば、あれも説教と言えなくもない」
「以前は学園の秩序を守るため。でも今じゃデキの悪い子供を持ったお母さんの心境？」
「それともバカ弟を案じる姉かな？　そういや『七瀬って俺より年上に感じる時がある』
　なんて浪馬が言ったことがあったよ。どっちにせよ浪馬が心配でしかたないんだろう」
「と、いう事だってさ、たまきちゃん。わかりにくい愛情表現だよねえ」

「慰めてくれなくてもいいよ。あれがわかりにくい？　バレバレだよ」
たまきは恐ろしく不機嫌な声で答えると「ホント私ってバカみたい」と呟いた。

教室に戻ったたまきは、その場に居た刃と望に浪馬の恋人の正体を告げると、そのまま
机に突っ伏してふてくされてしまっていた。

刃「しかし浪馬と高遠が付き合ってるなんて噂はまだ出てないよな？」
望「水と油で有名だったからね。今更仲良さそうにしてもみんなピンと来ないんでしょ。
　 でもそろそろだと思うよ。白井さんだっけ？、彼女みたいにとっくに気づいてる子がい
　 たわけだし、この前手作り弁当まで持ってきたからさすがにね」
「あの愛妻弁当見ても、ぜーんぜん気づかなかったニブチンが三人もいたんだけどね」
突っ伏したままのたまきがボソボソと横槍を入れてきた。刃と望は顔を見合わせて苦笑した。

刃「俺はあれ見てイルカショーを連想したんだ。頑張ったらエサやるぞってヤツ。お前は？」
望「あははは、ヒドイな刃君。まあ、僕は刑事ドラマだね。取調べ室のカツ丼」
刃「高遠が刑事、浪馬が犯人か。そりゃハマり過ぎだ、はっはっはっはっはっ」
「二人ともよく笑ってられるよ。私たち、浪馬クンのこと全然わかってなかったんだよ？」
刃と望の態度がよほど気に入らなかったのか、たまきは椅子から立ち上がると二人をジロリと
睨みつけ、カバンを手にするとそのまま廊下に出て行った。

凹んだたまきを励まそうとあれこれ話を振った二人の努力は、どうやら失敗に終わったらしい。
刃　「浪馬の恋人の話、黙ってた方が良かったかな？」
望　「たまきちゃん時々浪馬に差し入れ持っていくでしょ。その時いきなりご対面なんてのは」
「それを考えれば、まだマシか」と刃は肩をすくめた。

肩を落としたまま階段を降り、たまきは校舎玄関へと向かった。
(お目付け役失格だよね)(浪馬クンのことは何でも知ってるつもりだったのに)
(そもそも)(浪馬クン、どうして私に言ってくれなかったんだろう)(水くさいよ)
(あ・・・・)(私も浪馬クンに言ってなかった・・あの人のこと)(結局名前も教えなかった)
「そっか・・私、浪馬クンに水くさいなんて言う資格なかったんだ」　たまきは寂しく笑った。

「俺、これから練習だから」
げた箱で靴を履き替えようとした時、たまきのよく知る声が聞こえた。声の方向を振り向くと、
そこに七瀬と浪馬がいた。

七瀬「汗をかいたらしっかり拭くのよ？　ロードワークに行く時はちゃんと右側通行を守りなさい」
浪馬「七瀬、あんまり俺を子ども扱いするなよ」
七瀬「子供よ。結局あの報告書、私が手伝わないと仕上がらなかったじゃないの」
浪馬「あんなにキッチリとした報告書を出せたのは初めてだぜ」
七瀬「一年間部の責任者やってたくせに、今更何言ってるのよ」
浪馬「ははははは」
七瀬「これだから目が離せないのよ。もう、本当に困った人だわ」
あい変らずのキツイ口調で浪馬と話す七瀬。しかし今のたまきにはもうハッキリと見えた。
かすかに赤らんだ頬。濡れたようにうるんだ瞳。浪馬を慈しむように小首をかしげるその仕草。
全身から浪馬への想いがほとばしっていた。

「また後でな」ひと時の別れを告げる浪馬に、「練習、頑張りなさい」と七瀬は手を振り、そして
こぼれるような笑顔を見せた。たまきは思わず息を呑んだ。
（・・・なんて眩しい笑顔なんだろう・・・・なんて・・・・・綺麗なんだろう・・・）

(そうだよ)(姿が無いわけじゃない)(隠れてたわけじゃない)(気づかなかっただけ)
(答えは最初から目の前にあったんだ)
(浪馬クンとよく話しをする女の子)(いつも側にいる女の子)(浪馬クンの大切な人)
(それは・・・)(あなただったんだね)(高遠さん・・・・・)
甘やかに微笑む七瀬を見つめるたまきの瞳から、ひとしずく涙がこぼれた。

らいむいろ流奇譚Xのメッセ特典に七瀬の壁紙と
かなり少しだけど新規アニメがあるよ。
アニメは文化祭のぼんぼんとクレープを持っているＣＧのシーンに
ズームしていくというところだったけどかなり満足。

完結ご苦労様。
面白かったよ。
でもたまきのほうが目立ってたの。

作者さん乙ですた。
たまには第三者視点っていうのもいいですな（ ´ー｀）


(´-`).｡oO（ちょっとたまきが可愛いとも思ったけどね……

やっぱ部室を使ったイベントがもう少し欲しかったな。
部活日誌とか。ずぼらな浪馬があんまり書かないから、執行部の方も困って
七瀬が「毎日提出して執行部でハンコ貰いなさい！」と怒る。で、部活するたびに
提出→翌日返却してもらう。

最初はハンコだけだが、好感度が上がるにつれて七瀬のコメントが入って、
さらにどんどん中身がゲロ甘になってきて、もはやナナちゃんの交換日記と化す。
ある日、たまたま部室に来た他のキャラがそれを読んで・・・・・・。

>>300
たぶん下級生２が発売される前のデモムービーだよ、それ

「もう、まだ直らないの？」
「もうちょっと待てよ」
「モタモタしていたら、花火が終わってしまうわ」
「そうは言っても、このまま裸足じゃ歩けないだろ？」
「そうよね……」

浪馬の言葉にふと何かを考える七瀬。

「ねえ、織屋君」
「なんだ？」
「川辺まで連れて行ってくれない？」
「いいけど、何する気だ？」
「いいからお願い」
「…ああ、わかった」

七瀬に肩を貸して川辺までなんとか辿り着くと、
鼻緒が切れていない方の下駄を脱いで浪馬に渡す。

「もう直さなくてもいいわ。それより、これを持っていてくれない？」
「おい、裸足になってどうする気だよ」
「ちょっとね、とっておきの場所を見つけたのよ」

くったくのない笑顔を浪馬に向けると、裾が濡れるのも気にせず
七瀬は川の中へと歩いていく。

「お、おいっ」
「冷たくて気持ちがいいわよ」
「浴衣が濡れるじゃないか」
「別に構わないわ。それより、あなたもこっちへ来たらどう？」
「オレはいいよ」
「あら、意外と意気地がないのね」
「そこまでして見なくてもいいって」
「でも、綺麗よ。ここから見上げる花火も」

七瀬の頭上に上がるいくつもの花火が、流れる川に反射して七色に輝いている。
そして、花火が広がったその一瞬だけ、川の中の七瀬のシルエットに色が戻る。
（意外と無邪気なんだな、七瀬って……）
じっと空を見つめる七瀬を、何故か浪馬はいとおしく見つめていた。

「でも、裸足のまま、ここからどうやって帰るんだよ？」
「送っていってくれるんじゃないの？」
「もちろん送っていくけどさ」
「その時はその時よ。今は花火を見ましょうよ」
「そうだな……」

…帰り道
特等席で花火を見た七瀬は、後の特等席である浪馬の胸に
お姫様抱っこで抱えられて家へと辿り着いた。

おお、他キャライベントのコラボレネタかあ。ｲｲ！
考えてみれば夕璃ﾁｬﾝのはいからさんスタイルとか、七瀬も似合いそうだな。

さて俺もネタ浮かんだが、ツープラトンでやるか時間差でやるか悩みどころ。

>>298-299
差し入れもって行ったときに、ご対面・・・。
「みかんのおすそわけで━━━━━ !!!!」
ｵｿﾛｼｲ。

デレ状態なのに、ビシビシと浪馬に指導する七瀬が新鮮。
（交際期間が長くなってきたら、こういう感じになりそう）

ネクタイ直し、お弁当、指きりと、夢のシチュの詰め合わせにもなってたし、
続き出てるかなってスレのぞくのが楽しみだったなー。

お疲れ様でした。

>>305
お姫様だっこの許可がおりるなら
下駄の鼻緒はもう直さなくていいなっ。

しかし、横取りイベントとはなんて潔いタイトルなんだ。
他キャラ編もやっていただきたいところ。

蔵の中で格闘雑誌を立ち読みしていた浪馬は、背後からの視線を感じて振り向いた。すると主婦と
おぼしき女性がこちらを見ている。女性は浪馬と眼が合うとニコリと笑って軽く会釈をした。つられて
浪馬も頭を軽く下げる。（覚えがないけど、知り合いだっけかな？）　「しかし最近多いんだよな。知
らないおばさんに挨拶されたり、指差してヒソヒソ言われたり」　浪馬は呟いて首を捻った。

「やっぱり一枚足りない」　机の引き出しに大切にしまってある浪馬と撮ったプリクラのシートを手に、
七瀬が眉をひそめた。目立つところに張らないでくれという浪馬の頼み通り、彼女は自分の部屋の
中で何枚かシールを使った。が、どうも残りの枚数が足りない。「おかしいわ」　七瀬は考え込んだ。

「あら、カッコいい子」「ちょっとワイルドな感じもするわね」「妬けるわね、仲良さそうに写っちゃって」
「でも高遠さん、これでやっと貴方も一安心ね」「二人が卒業したら婚約させるつもりなの？」
「どうかしらね？　うふふふふ」　ﾏﾏﾝは嬉しそうに笑って、カップを口元に運んだ。彼女は買い物の
途中、ご近所の主婦仲間と喫茶店でお茶を楽しんでいる最中なのだ。そしてテーブルにおかれた
ﾏﾏﾝの携帯。その背面に貼り付けられたモノがある。例のプリクラであった。ようやく娘に訪れた
春に狂喜した彼女はシールを一枚失敬し、事あるごとに友達に見せて回っていた。

そして再び蔵の中。「あなた織屋浪馬クン・・・・よね？」「はあ、そうですけど」　先ほどの見知らぬ
女性に名前を呼ばれ、浪馬は怪訝な顔をした。インターネット並の拡散力を持つ主婦ネットワーク
によって、七瀬と浪馬の仲は、彼女達の間で爆発的に広まりつつあった。

「話は聞いてるわ」　浪馬の困惑をよそに女性は続けた。
「あなた、高遠さんちの七瀬ちゃんと入籍したんですって？」
「えええっ？！」
「素敵なお嫁さんもらえて良かったわね。おめでとう」
浪馬は口をあんぐりと開けたまま、手から雑誌を取り落とした。
主婦の井戸端会議ネットワーク。回線速度は光通信並だがプロトコルに少々問題があった。
そう、情報内容に尾ひれが付きやすいのである。
「あの頃、もうなんとなくわかってたよ。七瀬と離れて生きていくなんて、俺にはできないってさ」
「でもいきなり知らない人に結婚おめでとうって言われたら、とりあえず驚くしかないぜ」
後に浪馬はこう言って笑った。

「下級生2」続編「人妻性」

メインヒロインは七瀬ママ

このスレ見てたら七瀬ママンを攻略したくなってきた。
七瀬ママンとか、香月の妹とか、たまきの弟を攻略出来るゲームださんかな？

いやいや、たまきの弟はまずいだろｗ

七瀬は今日もここで仕事をしているだろうと、
執行部の前にきた浪馬。
こっそりドアを開け、中を覗き込むと
イスに座ってもぞもぞと何かをしている七瀬の後姿が見える。

ガラッ
「おっす、七瀬」
「えっ！？　きゃあっ！」
バサッ！
「うおっ！？」
「どっ、どうしたのよ急に！」
「急にって、ちゃんと挨拶したぜ？」
「そ、そう？」
「ああ。お前、なにか一生懸命してたから聞こえなかったんじゃないのか？」
「…そ、そうかもね」
「で、なにをしてたんだ？」
「べっ、別になにもしていないわ？」
「そうか。で、なんでスカートの中がそんなにふくれてるんだよ？」
「えっ！？……あ、こ、これは、さ、寒いから着込んでるのよ」
「まさかももひきとか？」
「そんなもの履かないわよ。…って、そんなことどうでもいいじゃない。
　それより……何か……見えた？」
「いや、何も」
「そう、よかった…」
「よかった？」
「い、いいえ、こっちの話。それはそうと、何か用事だったの？」
「ああ、一緒に帰ろうと思ってな」
「いいわよ。じゃあ、部室で待っていてちょうだい」
「わかった。じゃあな」
「すぐに行くわね」
「おう」

返事をして執行部を出て行く浪馬。
愛しい浪馬を見送りながら、ドアが閉まるのを確認して
そっと胸をなでおろす七瀬。

「よかった……見られたかと思ってヒヤヒヤしたわ。
　ウフフッ、せっかく驚かそうとおもってこっそり作っているんですもの。
　計画途中で見られるわけにはいかないわよね……」

・・・続く（かも）

吾郎を攻略？　顔ＣＧと喋り方からすると小学生っぽい？
ま、確かにたまきの弟だけあって可愛い顔だが、なんせキュンだからな。
まあ、ネタに顔出しさせるくらいはできるが。

>>313
続けてちょ。いや、続けてください。ｵﾅｶﾞｲｼﾏｽ。

>>313
乙
超基本イベントだけど大好きだ。
ぜひ続けてください。

【２〜５日目の七瀬によるたまき調教内容】

２日目；三人の残飯と生ごみ（スイカの皮、魚の頭や内臓）をミキサーで砕いた
ドロドロの液体の餌を食べさせられては吐き、その吐いたものをまた食べさせら
れては吐きしながら、１時間かけてようやく食べきる。どんぶりと自分が吐いて
汚した床もきれいに舐めさせられる。途中、七瀬に餌におしっこをかけられる。

３日目；夜中に我慢できずに吐いてしまい毛布を汚した罰として、餌の特盛りを
上の口と下の口からポンプで強制的に食べさせられ、口からポンプを抜くときに
吐いてしまった罰として、三人の夕食時のキャンドル台にされ、開脚逆さ吊りで
おまんこに蝋燭を挿入され垂れ落ちる蝋でおまんこを焼かれる。蝋がおまんこの
上で固まりのたまき悲鳴が弱まると、その都度蝋がきれいに取り除かれまた焼かれる。

４日目；お尻から漏らしまった昨日の流動食をそのまま朝食にされ、がまんできずに
吐いてしまった罰として、口から吐き出したものをお尻からポンプで食べさせ、
がまんできずに漏らしたものをさらに口から食べさせられる。
「やればできるじゃない。明日からちゃんと食事をとると誓いなさい」
「ち、ちかいますっうっうっ・・・ゲポッ」　たまきは、嘔吐しながら失神してしまった
・・・これでやっと許される。

５日目；朝食に塩を入れ忘れたと言う理由で、どんぶり山盛りの塩を食べさせられる。
「これ、足りなかったぶんよ」　七瀬は、ドンブリに山盛りの塩を差し出した。
「さあ、遠慮なく食べてね」
　たまきは、ポロポロと涙をこぼした。
「あら、泣いてるの。うれし泣きかしら。もっと、上げるね」
　七瀬は、食塩が入った袋をふり、ドンブリの中にさらに入れる。サラサラと塩がこぼれ落ちた。
「もう、いやです！どうして、こんなことするんですか！あなたたちは、人間じゃありません！
悪魔です！ウッウッ！」
どんぶり半分で限界に達し、残り半分の塩はお尻から強制的に食べさせられる

たまきＳＳはたまスレに投下しろよ

>>313
スカートの中に隠したのか・・・
と、よからぬ想像をしてみる

髪の毛中だ。

毛糸・・・・・・どてら愛用で寒がりの七瀬は、
実は毛糸のぱんつも好きだと妄想するテスト。

>>309
浪馬の願いむなしく、おもいっきり目立つ事をしてくれたﾏﾏﾝが笑える。
回線速度は光通信並、プロトコルに問題ありのおばちゃまネットワーク、
七瀬以外の女の子といるところを見られたら、恐ろしい噂がたちそうだ。

>>313
スカートの中かぁ〜。>>318じゃないけどよからぬ想像をしてしまった。
せっかくだから完成して渡すところも見てみたいところ。

>>313
そうかぱんつの中に隠したのか。

七瀬かわいいよ七瀬

勝新かよ

>>320
やばい毛糸ぱんついいかもしれない。
素肌にワイシャツも好きだが素肌にセーターも好きなんだ。
それと毛糸パンツ・・・

http://www.gainax.co.jp/soft/daicon/dai.html

素肌にセーター、いいよね。
ちょっと太目の毛糸で、隙間があるようなヤツ。

その隙間から見え隠れする白い肌にﾊｧﾊｧしたり、
もっと直接的に、指先を差し入れてわき腹くすぐったり
乳首弄って七瀬にきゃぁと叫ばせるつもりだな。

スカートの中→毛糸ぱんつ→ぱんつの中（？）→ざっくりセーター→おさわり
・・・まったく君らは可愛い七瀬にどういうコンボをかましやがるんだ。プンプン。

「も、もう、エッチなんだから・・・」
と、七瀬が優しく睨みながら、腕を浪馬の首に回してんでコンボ終了かな。

　　　＼＼＼　 '´;=== ､
　　　(⌒＼　 iﾉ/从 从ｌ
　　　 ＼ ヽヽ|ｌi||#゜Дﾟﾙ
　　　　 (mJ　从 　 　从＼
　　　　　 ﾉ　∩　七　/ ／
　　　　　（　 | .|∧＿∧　OKOK。
　 ／＼丿　|　（　　　 ） 七瀬マテ！ときに落ち着けって！
　(___へ＿ノ ゝ＿浪ノ

レスが少なくて心配してたが最近活気が戻ってきたな
みんな飽きたのかと思ったぜ

ネタが尽きる事は有るかもしれないが、七瀬は一生もんのツンデレラだぜ。

七瀬への愛は不滅です。

七瀬に飽きたほうが、３次元に生きる人間としてはいいんだろうが
・・・・・・ムリなんだなぁ。これが。

ﾊﾟﾊﾟﾝ「母さん、この寒いのに玄関先で何やってたんだね？」
ﾏﾏﾝ 「ちょっとナナちゃんのお手伝いをね」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「手伝い？　七瀬はまだ帰ってきてないじゃないか」
ﾏﾏﾝ 「だからなのよ、うふふふふ」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「？」
キョトンとするﾊﾟﾊﾟﾝを尻目に、ﾏﾏﾝは携帯を取り出した。
ﾏﾏﾝ「あ、ナナちゃん？　今夜は冷えるわね。雪までちらついてるわ」
　 　「え？　早く帰るから心配いらない？」
　　 「それがねえ、お母さんうっかり家の前に水を撒いちゃってね。ナナちゃん
　　　が帰る頃にはもうカチカチに凍ってると思うわ」
　 　「転んで怪我するといけないから、今日は誰かお友達のおうちに泊めて
　　　貰いなさい」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「・・・・・・・・・・・・」
ﾏﾏﾝ「それくらい大丈夫？　ダメよ無理しちゃ。それにもう玄関の鍵かけちゃった♪
　　　合鍵持ってるって？　あらナナちゃん、チェーンを忘れてないかしら？　玄関
　　　の外からあれが外せると思って？、おほほほほ」
ﾏﾏﾝは勝ち誇るように一方的に携帯を切った。
ﾊﾟﾊﾟﾝ「母さん、玄関先に水撒いたくらいじゃ人が通れないなんてことはないだろう」
ﾏﾏﾝ 「大事なのは通れる通れないじゃなくて、それらしい口実じゃありませんか？」
ﾏﾏﾝはしれっと言ってのけると、明日はお赤飯にしましょうねと笑った。

高遠夫人、彼女は愛娘の幸せのためならシベリア寒気団すら利用する人だった。

素敵なママンだなぁ。
パパンは複雑だろうが・・・

よく考えたら、今月はバレンタインじゃないか。

今年は口移しでチョコ貰うことにするよ

もし許されるなら、バレンタインだけとは言わず、
毎日口移してご飯食べさせてくれ。

いまWINAMPで「潮騒」を聞きながらここ見てる

潮騒　聞きながら〜　を聞きながら〜♪

３Ｃ教室　休憩時間

休憩時間でざわめくクラスメイトをよそに、一人机に座ったまま何度もため息を
つく七瀬の姿があった。
(織屋君に会いたい・・でも休み時間の度に会いに行ったら迷惑よね)
いつも姿勢正しい彼女が珍しく机につっぷす。また溜息が出た。

ふと横を見れば女生徒二人が盛んにおしゃべりの花を咲かせている。お題は
定番の男女関係らしい。きゃあきゃあと黄色い声があがる。
(何があんなに楽しいのかしら？)

浪馬に会えない寂しさに、七瀬の心は少しささくれていた。
(休み時間は次の授業の準備のために有効に使うべきなのよ)
(それをあんな風に無駄話で浪費するなんて非合理的だわ)

机につっぷしたまま骨抜きになっている自分を棚にあげ、七瀬は一人頬を
膨らませた。
(でも織屋君が同じクラスだったら、私もああやっておしゃべりできるのに)

「そういえばＢ組の例の子、彼氏に振られたってさ」
「うっそ！　まだくっついて一月もたってないじゃん」
「よほど相性悪かったんじゃない？」
「でもさあ、彼氏に嫌われるパターンってワリと決まってない？」

（彼氏に嫌われる・・・・？）
以前の七瀬ならば気にも止めないはずのフレーズが、今は心に響いた。
彼女は思わず耳をそばだてていた。

普通のﾏﾏﾝ「年頃の女の子がこんな遅い時間に帰っちゃダメでしょ！」
高遠家のﾏﾏﾝ「ナナちゃん。年頃の女の子が１８時前に帰っちゃダメでしょ！」

七瀬がﾏﾏﾝに怒られる時ってこんなイメージしかない。

「ねえっナナちゃん、何かした！？」
「え？」
「なにかあなたの気に触ることしたから怒ってるんでしょ？」
「は、なんのことですか？」
「怒ってたから今日、デートに誘ってくれなかったんじゃないの？」
「そんなことは無いです。どうしても外せない用事があったから」
「ほんとに？　じゃあまた誘ってくれる？」
「ええ、もちろん」
「よかった・・・・・」

日曜デートに誘わないと、泣きそうな声のﾏﾏﾝからの電話で叩き起されます。

そうか、もう2月かー。
ナナちゃん、バレンタインの渡し方に頭を悩ませている頃だな。

>>342
教室の中の七瀬のSSってあんまり見ない気がする。
珍しくダラーっとしている彼女にガードが弱まったかと勘違いした野郎どもがよってこないか心配だ。
・・・んで、クラスメートの雑談に耳ダンボなナナちゃんどーなのさっ。

>>344
うはっ。おっかねー。
しかし、娘と同じようなセリフいっても違和感ナッシングだなﾏﾏﾝ。

>>342
あれ？　続くんだよね？　これで終わりならタイトルが合ってないし。

はい、続きます。

>>347
続き、楽しみに待たせていただきます。

アニメ版未見の者からの質問です。
七瀬(少女時代)は登場しましたか？
販促ポスターでそれらしき姿を見かけたもので

七瀬も登場してません。

というか、下級生2のキャラは誰一人登場していません

>>349
でてるよ。ちっこいナナちゃん。
そういや、不思議なほど話題スルーだったなー。
・・まあ、仕方ないか。

鬼は外だが、鬼の七瀬は内です。

節分か。今夜は七瀬も太巻き食べてるのかな。
太巻きは太巻きでも、ひょっとして浪馬の(rya

たまきんは外、七瀬は内

>>352
レスthxです。やはり登場していましたか。
４巻買うべきか買わざるべきか…


　数日振りに自宅で揃っての夕食を、
　節分という事で太巻きと鰯の塩焼きで済ませた後、
　食後のまったりとした時間を過ごす二人。
【浪馬】(「鬼は外」なんてな)
　出来心で食していた豆を一粒放つ浪馬。
【七瀬】？
　豆はテレビを観ていた七瀬の横顔に命中。
【七瀬】……
　拾い上げた豆と浪馬の顔を交互に見る七瀬。
【七瀬】フフッ…そうゆうことね
【浪馬】(や、やばい…か？)
【七瀬】…私が鬼になるのは誰のせいなのかしら？
　ゴゴゴゴ……
【浪馬】ま、待て七瀬。落ち着けって。
　　　　(藪を突付いたら鬼が出た━━━━っ!!)

ツン期だったら鬼になるかもしれんが、一緒に食事するようなデレ期だったらなんか違う希ガスｗ

エンディングの頃のように数年後ならありそうな気もするが。

>356
　　　＼＼＼　 '´;=== ､
　　　(⌒＼　 iﾉ/从 从ｌ
　　　 ＼ ヽヽ|ｌi||#゜Дﾟﾙ 誰が鬼ですって・・キイイイイイイイ
　　　　 (mJ　从 　 　从＼
　　　　　 ﾉ　∩　七　/ ／
　　　　　（　 | .|∧＿∧　OKOK。
　 ／＼丿　|　（　　　 ） 七瀬マテ！ときに落ち着けって！
　(___へ＿ノ ゝ＿浪ノ

「マグロだったりして？」
「マグロ！　うんうん！　マグロ女。アレはダメだよねえ〜」
「ガッカリって感じ？　ふふふふ」

(マグロ女？　何のことかしら？　ガッカリ？)
七瀬は思わず身を起こした。

いくらお堅い七瀬でもある程度の性知識は持っていた。が、下世話なゴシップ女性誌などに興味
がなく、もちろん生まれながらの風紀委員の様な彼女に周囲の人間が下世話なエロ話を聞かせる
わけもなく、そう言った情報からは一種の隔離状態に身をおいていた。ある意味、無垢でウブな
心と体のまま王子さまを待つ、眠りの森のお姫さまだったのだ。

浪馬のキスで永い眠りから目覚めたものの、彼女は、要するにヨチヨチ歩きの赤ちゃんで、王子
様を喜ばせようとあれこれ勉強を始めてはいるが、まだまだその知識は穴だらけ。とりわけこう
いった俗語の類はチンプンカンプンなのだ。

(今の私にはとても大切なことよね。少し話を聞いてみよう)
彼女は立ち上がるとツカツカと二人に近づいた。

「あなた達、ちょっといいかしら？」
「た、高遠さん！？・・・・何？」
「今あなた達の話していたマグロ女について聞きたいの」
七瀬のよく通るハキハキとした声が教室に広がった瞬間、ざわめきがピタリと止んだ。

>>360
教室の空気が伝わってきたよ。
ハキハキと「マグロ女」という単語をおっしゃるナナちゃんに笑っちまった。
続き楽しみよ。

　・・・ところでナナちゃんはマグロ女ではないよな？？

アレでマグロだったら他の女は……(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

あう、校正ミスが残ってた。
が、見なかったことにして貰ってつづき。

「ええっ！？　マグロ女？」
「そう。マグロ女って何なのかしら？　教えて欲しいわ」
風紀の乱れに厳しいことで名を馳せる副会長に、いきなり真顔で話し掛けられて、
二人はたちまち顔色を変えた。おしゃべりの内容を詰問されると勘違いしたようだ。

「マ、マグロ？　し、知らない。そ、そんなこと言ってないよ」
「言ってたじゃないの」
「た、高遠さんの空耳じゃないかな？　あは、ははははははははっ」
「そ、そうそう、私たちそんな話してないよ？」
「そうだったかしら？」
「うんうん」
「してないしてない」

あくまでシラを切ろうとするする二人を七瀬は訝しく思ったが、これ以上聞いても無駄のなのは
確かだった。公衆の面前で意味を尋ねる様な言葉でないことすら、彼女はわかっていない。
(何か悪いこと聞いたかしら？　意味を知りたいだけなのに)
（答えたくないのを無理に問いただすのも気の毒ね）

「そう、私の勘違いだったみたいね。お邪魔したわ」
七瀬はクルリと踵を返し教室を見回した。固唾を呑んで見守っていたクラスメイトたちが慌てて
目をそらす。彼らも、やはり七瀬の言動を誤解していた。
(誰かに聞ける雰囲気でもなさそうね)

七瀬は自分の席に戻ると、誰もがうらやむ長く美しい髪をいじり始める。考え事をする時の
彼女の癖だ。

(マグロみたいに寸胴？　肌が脂性？　マグロって高級魚よね？　どうして嫌われるのかしら？)
(マグロ女は彼氏に嫌われる・・・もし私がマグロ女だったら・・・・)
(とにかくこれは放置できないわ。織屋君に嫌われたら困るもの)
七瀬は眉をひそめた。同時に授業開始を告げるチャイムが鳴った。

まぁ七瀬だとこうなるなぁって気はすごくする。

風邪引いててしばらくこれなかったよ。
ナナタンに添い寝してもらう夢みれなかったようわーん。

大丈夫。少なくても君はマグロ女じゃないぞっ。
と親指をビシっと立ててみる。

しかし、クラスの女の子。こんな時間からエロ話で盛り上がっているんかー。

共学だと大声で話したりはしないかもしれないねぇ。
更衣室とかだと自然かな？

俺、中学の時に教室で大声で体験談を話しているのを聞いたよ……

>>356
こればっかは人の好みだもんな。
中身に多少の違和感あっても、動いて喋る七瀬（と小学生の頃）を見るだけで、
満足ならいいんでないの？

ちなみに少女時代はセピア色で、出番１分位じゃないかな。ロリボイスも無かったよ。

・・・なんか思い出しただけで、欝になってきたが、
子供んときはツインテールだったとか、ﾏﾏﾝが１０秒でも出てたらアニメも限定価値が出たのにー。

やたら愛想のいい母とちょっと近寄りがたい娘。
この対比がタマランのにな。アニメでも使えばよかったのに。
と思ってたら、ﾏﾏﾝネタが落ちてきたぜ。

あぁ、七瀬大好きだ。ﾏﾏﾝも好きだ。

以前あげたものを再びプレゼントしようとした時

【鉄仮面】

友達以上恋人未満状態「たまに父さんが嬉しそうに磨いてるわ」
デレ状態　　　　　　「この前も、父さんが嬉しそうに磨いていたわ」

【懐かしのCD】

友達以上恋人未満状態「この間も母さんが聴いてたから、間違いないと思うわ」
デレ状態　　　　　　「母さんが毎日のように聴いてるから、間違いないと思うわ」

・・・娘の好感度が上がるにつれて親御さんの好感度もUPしてないか？

｢父さん｣｢母さん｣って呼び方も、キツい副会長なのに
"普通な女の子"を感じる呼び方じゃね？
ギャップにﾊｧﾊｧするよ。

アニメ２スレでちょこっと話題になってるんで
ここで聞きたい。
DVD４巻って七瀬が出るから七瀬ファンには売れるって
言うやつがいるんだけど、そう思うか？
もしもOVAのメインが七瀬で、出来が本アニメと変わらなくても
監督が例のやつだとしても買おうと思うか？

アニメに七瀬なんて出てこなかったよ

OVA監督同じなの？
つまりアニメのタマのポジションに七瀬がくるようなもんか。
んで、タマと同じような事を七瀬が言われるのか。

・・・お願いですから作らないで下さい。
そっとしておいて下さいって感じだな。

ここの良質七瀬ネタSSの数々を一切　「　改　変　せ　ず　」　に収録してくれれば、
OVAはあの監督でもいいよ。ありえないけど。
個人的には七瀬と七瀬ママンと浪馬以外出てこないネタだけなら、なお可。
余計なエロはまっっったくいらない。春夏秋冬でツンデレ移行。
倉嶋氏ならこの気持ち、わかってくれるはず。

ソフガもたまき編見たらなあ・・・
後半エロエロになるとして、前半のあれだけ短い量で
ツン→デレの移行を表現できるのか疑問。
激しくエロで誤魔化されそうな悪寒。

>>374
少なくとも俺は買わないぞ
七瀬でてないし

先走りナナタン

「なあなあ、七瀬」
「な、なに？」
「お前の家族について聞いてもいいか？」
「か、家族って……それはまだちょっと早いんじゃ……」
「へ？」
「でもあなたがそういうのなら、家族に紹介しても……」
「ちょ、ちょっと待てって」
「え？」
「オレは家族に紹介してくれって言ったんじゃなくて、家族の話を聞かせてくれって言ったんだってば」
「あ、うん。そうよね、いきなり会うより、事前に相手のことを知っていたほうがいいわよね」
「……」
　別にそういうつもりではないんだが……。
「でも、どんなことを聞きたいの？　わたしの家族なんて、ごく普通の家族よ」
「普通なのか？」
「ええ」
「たとえばオヤジさんが刑事だとか……」
「いいえ。普通のサラリーマンよ」
「じゃあ、お袋さんが弁護士だとか……」
「まさか」
「……」
　まあ確かに、あのお母さんが弁護士ってことはないか。
　でもまあ、七瀬の性格を育むようなご家庭なんだ。たとえ普通のサラリーマンだとしても、厳格な教育を施すようなご両親なんだろうな。

「なあなあ、七瀬」
「な、なに？」
「お前、結婚についてどう思ってる？」
「け、結婚！？」
「ああ」
「そ、それは……」
「それは？」
「さすがにまだ早すぎるんじゃないかなって……」
「へ？」
「わたしたちまだ学生だし、家庭を持つなら、きちんと収入が得られるようになってからの方がいいと思うの」
「……」
「だから、そういうことを考えるのは、せめて卒業してからにしましょうよ。ね？」
「あ、ああ」
　……なんか、すごい答えが返ってきちゃったな。

>>374
七瀬なんて出てこなかったぞ？

七瀬出てないから買わないに一票。

>>380
この会話本当にあるんだよな。
てっきり学生結婚してそうな雰囲気だったけど、この様子じゃ就職後か。

七瀬はどうやって浪馬紹介したのかな。

ﾅﾅﾁｬﾝ「父さん、母さん。紹介したい人がいるんだけど・・・。」
ﾏﾏﾝ「やっと浪馬くん紹介してくれるのねっ。」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「鉄仮面の織屋くんだろ？」

きっとバレバレだろう。

入籍は就職後かもしれないが、既に学生時代から
夫婦同然の生活をしてるような気がする。

昼休み、七瀬と浪馬は二人仲良く並んで学食のテーブルに着いた。

最近の二人はどこに行っても注目の的だった。学園一の品行方正少女と学園一の問題
児、いわば水と油の急接近は、確かにちょっとした事件だった。頬を染めた七瀬が嬉しそ
うに浪馬と話す姿に、誰もが自分の目を疑った。浪馬が、今まで例の幼馴染との仲を半ば
公認されていた事も、ますます人々の興味をかきたてる要因になっていた。

テーブルに着くなり周囲からの集まる好奇の目に、浪馬は少々居心地を悪そうな顔をした
が、七瀬の方は全く気にする様子はない。自治会の仕事で人前に立つことの多い彼女は、
他人の視線を浴びることに慣れているのかもしれない。あるいは横にいる浪馬のことで頭
が一杯なのか。

(そうだ。織屋君に直接聞いた方が早いわよね)
浪馬と昼食を楽しみながら、七瀬はふと例の件を思い出した。

「織屋君、教えて欲しいことがあるの」
「ん？　なんだよ？」
ズルズルと豪快にラーメンをすすりながら浪馬が答える。
「俺にわかることなら何でも答えるぞ」
「ありがと。あのね、織屋君」
「ん？」
「私ってマグロ女かしら？」
「ぶっ？！」
浪馬が激しくむせこんで、テーブルに見事なラーメン汁の花が開いた。

ナナちゃんてば、また大勢のいる中で聞いてくれたな。
さあ浪馬。どう答えるよ？

再び先走りナナタン

「なあなあ、七瀬」
「な、なに？」
「お前、将来はどうするのか決めてるのか？」
「しょ、将来？」
「ああ。どんな職業に就きたいとか、どういう仕事がしたいだとか」
「あっ。そ、そういうこと」
「へ？　そういうことってどういうことだ？」
「う、ううん。なんでもないの」
「……」
「あ、あのね。わたし、将来は法律関係の仕事をしたいと思ってるの」
「法律？　検事とか弁護士とか、そういうのか？」
「う、うん」
「へえ……」
　法律関係か……なるほど。七瀬らしい選択かもな。
　でも七瀬のヤツ、最初は何か別のことと勘違いしてたみたいだったけど……いったい何と勘違いしてたんだ？

>>385
言葉の意味を聞くという途中経過をすっとばし、いきなり自分はそれか？　か。さすがナナタン。
しかし「姿なき恋人」のインパクトが大きかったんで公衆の面前でバカップルという従来通りのシチュエーションに違和感を感じるよ（w

自分は「教えて織屋君」はコミカルなところを楽しませてもらってますわ。
バカップル上等！！
続きみてぇぇぇー。

>>387
浪馬自身その道に進むとは夢にも思ってなかっただろう。
しかし何と勘違いしてたんだろね。ぜ〜んぜんわからない〜。

>>388
まぁ意味分からなくても困らないけど、嫌われると困るから。
最重要なのは意味でなくて自分がそうかどうかなんだろうね。

…実は俺はまだマグロ女の意味がわかってない。
そんな言葉使ったこと無かったからな。

マグロ女とは

マグロのように油が乗って、赤みもぷりっとしまっている
トロのようにとろけてしまう、そして高級
そんな旬な女の事。

そんな旬な女だったらマグロでもいいかなぁ、と思ってしまった('A`)

マグロ女とはたまきのこと

養殖されているだけだったりして

>>394
たまきは医大生直伝のテクニックを見せたがる所があるから違うんじゃないのか？

仰向けに寝たっきり、何もしない女のこと

まあ、ここは七瀬用なのでスレッド違いだけど、
玉金は動けと注文するあたり、人間バイブと
取り違えてるんじゃないのか？

逆に他人に仕込まれたテクを積極的に施す女を売女と呼ぶ。

何だ何だ。間違えてマグロ女について語るスレにきちまったかと思ったよ。

「ゴホっゴホッ・・・ゴホゴホゴホッ・・・ごほっゴホっ！」
「お、織屋君、大丈夫？」
七瀬は慌ててハンカチで浪馬の口を拭い、背中を優しくさすった。
「う・・コホっ・・・ああ・・・もう・・・大丈夫・・・だ・・」
「ビックリしたわ。いきになりむせるんですもの」
「い、いきなりって、七瀬のせいだぜ」
「私の？　あ、マグロ女のこと？」
「わっ！？　だからよせって」
浪馬は慌てて七瀬を止めた。
「場所考えろよ。こんな大勢いる前で・・・げっ？」
そこで初めて浪馬は辺りを見回して、顔を引きつらせた。

あちこちのテーブルに広がる味噌汁、米粒、ウインナー、レタスにコロッケ、肉団子。口を
おさえうつむく者がいる。激しく咳き込む者もいる。極めつけは、顔中にキャベツの千切り
を貼り付けて泣きそうになっている女生徒だった。浪馬だけではない。昼食を摂りながら
二人の様子を興味津々窺っていた生徒達も、やっぱり全員むせた。

「織屋君・・・ひょっとして・・・これも・・・？」
浪馬に続いて周囲の様子に気がついた七瀬がおずおずと尋ねてきた。
「ちょっと刺激が強すぎたよな。ま、人の話盗み聞きしてる方も悪いけどさ」
「し、刺激が強い？」
「七瀬、まさかとは思うけど、マグロ女の意味わかってないのか？」
「う、うん」
「なるほどね。じゃあしょうがねえな、はっはっはっはっはっ」
「そんなに変な言葉なの？」
「ん、まあ、意味は後で教えるとしてだ。今はこの混乱に乗じて」
浪馬はひとしきり笑った後、急に真面目な顔になって七瀬の腕を掴んだ。
「逃げるぞっ！　七瀬」

学食は惨劇だなー。
キャベツの千切りだらけの女子が気の毒だ。
七瀬は浪馬と向かい合わせに座ってなくてよかったね。

最初にマグロ女って何?って聞いた者だ。
検索して分かったけど、うん、これは違うだろ。

キャベツの千切りは簡単に落とせるからたいしたことはない。
致命的なのはカレーとかラーメン。
買いたてなら+火傷。
大惨事だなおひ。

>>403
検索したんかいっ。

・・・まあ、マグロではHゲーのヒロインはつとまらんよな。
七瀬の教科書（Hのな）には、これについて書いてなかったのかな。

疲れたよ偽ナナタン・・・
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up23347.jpg

>>406
人さし指が凄いことになってますが

>>406
乙
なんかこーゆーのひさしぶりだなぁ
一緒に入りたいなぁ

>>406
GOD JOB!

七瀬と一緒に温泉か。
作中でも浪馬を体洗ってあげるつーセリフあるよな。
正直、ＣＧ欲しかった。

お風呂Hは欲しかったよー。
あるキャラいるのになんでナナタンは風呂もコスもナシですか。
お風呂なら黄金水だってまったく問題ないし。

七瀬のことだから泡踊りやりかねん。

入る前と後で風呂の水嵩が違うんですね。

風呂の中だと激しくできないから漏らさないと思うの。

シャワーなどの水流音は尿意を刺激するんですが。

>>410-411
小説と会報に期待しましょう

野外は夕璃チャンで済んでるから
ママン３Ｐというありえない展開を希望してみる俺

>>415
いや浴槽の中だと激しく動けないから、
カサは変わんないんじゃないかなとゆうこと。
洗い場でなら激しくすると思うけどねぇ、
わざわざ風呂桶に発射する余裕ないだろ。

会報といえば、もう動物は嫌だぜ。
本物の七瀬以外からだが受け付けない。
・・・本物といっても、所詮ゲームだが。

夕璃ちゃんのアナザーストーリーの時は、ゲーム中の日付って会報発送月の１２月になってたね。
次の会報は４月発送だろうけど、４月はツン時期。
まさか強姦まがいのイベント追加じゃないだろうな？
と心配してみる。（それはそれでﾊｧﾊｧな人もいるんだろうが）

ゲーム中の日付は３月だったらいいなあ。卒業間近。

いや、夢の執行室エチを。
もしくは夕璃、たまき、みさき、ふみ、博子の学園面子が
浪馬と仲良さそうにするのを見て、一見平静を装いながら、
内心めちゃくちゃヤキモチ妬いてプンスカする七瀬を。

ヤキモチ七瀬いいなぁ。

バレンタインイベントで他の子からも沢山貰ってるんだろうけど、
それは浪馬が魅力的な証拠だとか言うけど、内心はメラメラ燃
えてると思う。

あれで堕ちない男はいないさきっと。

>>420
両手両足をあげて同意。
あのキッチリカッチリ着た制服を、説教部でユルユルに崩すのが夢。

エルフの更新が今日で、ケータイ待ち受けがあった。
さすがに、それそのものを待ちうけにはせんが、七瀬はいただいた。

七瀬は戴いた。
返して欲しくば（以下略

ところで教えて織屋君って>>401で終わりなの？
つづきを楽しみにしてるんだが。

>>422
あのシーンは「でも、勝つのは私よ」というプライドの高さが伺えて良かった。

浪馬がロッカーの中をゴソゴソと漁っている。
「買い置きのおやつもなしと・・・購買でパンでも買うか？」浪馬が背中を振り返ると
「見ないで、織屋君。今私変な顔してるから」七瀬は小さな声で答えると、視線から逃げるように
浪馬の背中に顔を埋めた。彼女は浪馬に後ろからヒシとしがみ付いていた。
「そろそろ顔見せろよ。おんぶお化けみたいな真似してないでさ。な？」
「ダメ。振り向いちゃダメ」
「困ったヤツだなあ」
「ど、どうせ私は困った女よ。マグロ女の意味も知らなかったんだから」
「知らなくても別に困る言葉でもねえよ」
「でもさっきはみんなすごく迷惑したわ。あなただってお昼ごはん食べられなくなったし」
浪馬の腰に回された七瀬の腕にぎゅっと力が篭もった。

学食から逃げ出した二人は人目を避けて部室に来ていた。そこで七瀬はマグロ女の意味を聞かされた。
「エッチの時に冷凍マグロみたいにゴロンと寝てるだけの女・・・抱いてもつまらない女・・・」
「だからマグロ女。上品な言葉じゃないけどな。ま、使っちゃいけないってこともないけど、あんな場所
で、しかもよりによって七瀬が言ったりしたら」
「し、したら？」
「さっき見た通りだよ」

七瀬は首まで赤くなってうつむいた。恥ずかしくて浪馬の顔を見られなくなった。(私、なんてことを)　
彼女は自分の無知と迂闊さを呪い、また同時に浪馬にとてもすまなく思った。
（織屋君お昼ご飯食べられなくなっちゃった。私のせいで・・・・）
「しかしスゲェ破壊力だったぜ、はっはっはっはっ」　　
(お、怒ってないかしら？）
「しかし昼飯を喰いっぱぐれたのが痛いぜ。部室のどこかに菓子でも残ってねえかな」
(き、嫌われたらどうしよう・・・・)
七瀬は、羞恥と罪悪感で居ても立ってもいられなくなり、とうとう浪馬の視線の届かぬ場所に逃げ込んだ。
浪馬の背中に縋り付いて、それっきり離れなくなった。
「お、おい、何やってんだよ？」
浪馬は少し驚いたようだったが、やがて「知らなかったんだから気にするなよ」と言った。

乙。
嫌われるんじゃないかとびくびくする七瀬かわいいよ七瀬。

どうオチをつけるのだろうか。

続きﾏﾀﾞｰ

おまいら明日は七瀬の口移しチョコの日だ。
今日の夜はしっかり歯を磨くんだぞ。もちろん明日の朝もな。

>おまいら明日は七瀬の口移しチョコの日だ。
アレがあったら人生幸せなんだろうがな。
>今日の夜はしっかり歯を磨くんだぞ。もちろん明日の朝もな。
しかし、どうせ何も無いので、一日中バイトして、夜はライブだw
もう面白すぎて、妄想する暇さえ作らなかったよ。( ﾟдﾟ) ､ﾍﾟｯ

>>434

仕事中だろうが、試験中だろうが、食事中だろうが、
ウ○コ中だろうが妄想してますが、何か？

>>435（？）
妄想はまぁするが、どうせかなわぬゆえ諦めた。
なので、明日みたいなダメ人間には地獄の日は
ただひたすらに、仕事と音楽に打ち込むことにしたのだよw

>>429
むう、七瀬が落ちこんどる。
人前に立つことが多い彼女はしばらく恥ずかしい思いをするんだろうな。
この先どういう展開になるんだろ？
こっちはマグロ状態で続きをお待ちしてます。
がんばって下さい。

ところで今週のエルフのHPのQ&A。
ファンクラブの会員って、結構年配の人も入ってるんだな。
６０代、７０代の人が次号の会報で七瀬にﾊｧﾊｧすんのかー。

>437
いや、いくらなんでも60〜70ってのは無いんじゃないかと思うんだが･･･｡
もし本当ならスゴイな。


そういや、中の人のHPがリニューアルされたな。
WEB拍手の七瀬がｶﾜｴｴよ･･･。

>>437
ホントだ！
そういや昔、職場に置いてあったオヤジ向け週刊誌にエルフの広告
(○作シリーズだった)が載ってるの見て驚いた事があったよ。

バレンタインSSまだ？

ななたんのイメソンにどうです？
http://k-style.sakura.ne.jp/uploader/src/up1151.zip

http://k-style.sakura.ne.jp/uploader/src/up1152.zip

七瀬「だからどうして図書室で寝るの？　周りの迷惑でしょう？」
浪馬「誰にも文句言われたことないけどな。ふみさんだってイビキかかなきゃ何も言わないし」
七瀬「怒られなければ何しても良いってわけじゃないわ」
浪馬「今日は眠くて仕方なかったんだ。他にもっといい場所があればそこで寝るけどさ」
昼休み図書室で寝ていた浪馬を見つけた七瀬は、その場でひっ捕らえて部室に連行した。
七瀬「もう、仕方のない人ね。じゃあ執行部を使いなさいよ」
浪馬「はあっ？」
七瀬「昼休みは執行部も開店休業で部員もほとんどいないし、私の机を使えばいいわ」
浪馬「む、無茶言うなよ。執行部でなんて落ち着いて寝られるもんか」
七瀬「落ち着くように、私が子守唄歌ってあげるわ」
浪馬「じょ、冗談はやめてくれ。もういいよ。美術室にでも行くから」
七瀬「美術室で寝るのは許可できないわね」
浪馬「じゃあ部室か？　ここって寒いしホコリっぽいんだけどな」
七瀬「部室もよくないんじゃないかしら」
浪馬「じゃどこで寝たらいいんだよ？」
七瀬「そうね、図書室、美術室、部室以外だったら」
浪馬「なんでその三つはダメなんだ？」
七瀬「そ、それは・・・」

タマ「やっほー！」
浪馬「よお、タマ。夕璃ちゃんもか。昼休みに来るなんて珍しいな」
タマ「キミが知らないだけで、私達昼休みは部室によく来てるよ。ね、白井さん？」
夕璃「備品の補充したり、部活日誌を書かないといけまんせから、クスクスっ」
タマ「高遠さん、浪馬クンを締め上げてやってよ。一度も日誌書いたことないんだよ？」
浪馬「う、うるせーな、昔から日記とか苦手なんだよ」
タマ「あははは、小学校の時の夏休み日記も一度も書かなかったもんね」
楽しそうに話す三人を見つめる七瀬の瞳がすっと細そまり、ちょっと剣呑な光を帯びた。
(だからここは駄目なの)(柴門さんと白井さんが出入りするのに、一人で昼寝させるわけにはいかない)
(図書室と美術室もそう。横溝さんと若井先生がいる。二人ともあなたと仲いいもの)
(織屋君って本当に女の人と縁が多いのね。もうすぐバレンタインよ。うかうかしてられないわ)

高遠家　深夜
「こう言うのって、あまり得意じゃないんだけど」
真夜中、親に見つからないよう七瀬は台所に立った。まず手作りチョコを練習してみるつもりだ。
(お店のチョコとどっちがいいかしら？　とにかく他の子になんて負けないわ。絶対よ！)
勇ましい表情で頷く七瀬だが、猫の柄のふりふりエプロンと白い頭巾が妙にハマって微笑ましい。
(まずはチョコを溶かすための湯煎ね)　湯を沸かしながら七瀬はふと今日の出来事を思った。

(昼寝が好きなんだから。でも何も横溝さんの近くで寝ることはないんじゃなくて？)
(あなたの可愛い寝顔を見て、横溝さんが変な気を起したらどうするのよ？)
(柴門さんも、白井さんも、若井先生もそうよ。あの人たちのいる前で寝るなんて危険すぎるわ)
(あなたの寝顔は、わ、わ、わ、わたしだけの・・・)
「あっ！？」　ハッと気がつくと鍋がグラグラと音を立てている。七瀬は慌てて火を消した。

「えっと、こうやってよく練って・・・」
お菓子作りの本を横目に、七瀬はヘラでボールに入ったチョコをこね回した。
「うーん、本みたいに上手く溶けないわね。私、お菓子作りの才能ないのかしら？」
(これじゃロクなチョコにならないわ。織屋君に喜んで貰うには、まだまだ努力が必要ね)
(あ、織屋君なら『少々不恰好でも、七瀬の作ってくれたものなら嬉しい』なんて言うかも)
(ここぞの場面でキザなこと言うのよね。普段はぶっきらぼうなくせに。ホントずるい人)
(で、でも、もしそんなこと言われたら・・ううん、急に抱きしめようとしてきたら・・)
(ダメよ、織屋君。学校でそんなこと。困るわ、困るのよ、いくらなんでも、あぁぁん)
七瀬は一人真っ赤になって、手に持ったヘラをブンブン振り回す。盛大にチョコが飛び散った。
(いけないわ。ダメだったら。織屋君のバカ！　エッチ！)

「あ・・・・」七瀬が我に返った時、台所はチョコまみれなっていた。

(お店で買うにしても、随分と種類があるわよね・・・あ、これちょっと素敵だわ)
放課後浪馬をロードワークに送り出した後、七瀬は一人部室でティーン雑誌を読みふけっていた。
バレンタインも近いせいか、どの雑誌も特集が組まれている。
「こんにちは」そこへ夕璃がやってきた。
夕璃「高遠先輩、何読んでるんですか？　あ、バレンタインデーの記事ですね」
夕璃も女の子だけあって、こういった事にはとても興味があるらしい。
夕璃「高遠先輩も誰かにチョコレートを？　あ、聞くまでもなかったですね、くすくすっ」
夕璃はお人形のような目をくるくると動かしてニコリと笑った。
七瀬「えっ？」(こ、この子、なんて可愛い顔で笑うのかしら・・・)
夕璃「織屋先輩、きっと楽しみにしてると思いますよ？」
七瀬「ど、どうかしら？」(あなたはどうなのよ？　織屋君にチョコを渡すつもりなの？)
夕璃「わあ！　このチョコ可愛いです」
七瀬の気持ちを知ってか知らずか、夕璃は雑誌を覗き込んで歓声をあげた。

夕刻　高遠家　
(白井さん。あの可愛らしさは脅威よ)　七瀬は母親の部屋にある姿見とにらめっこしていた。
(あの表情でチョコを渡されたら、織屋君のことだからすぐ鼻の下を伸ばすに決まってるわ)
七瀬は夕璃を笑顔を思い出しながら、なんとか自分も夕璃のような愛らしい表情や仕草が
できないものかと一生懸命鏡に向かって練習していたが、どうも上手くいかない。
(ダメだわ。私にはあんな風に可愛らしく笑うことなんて無理よ)
七瀬が夕璃に容姿で劣っているわけではないし、もちろん愛らしく笑うこともできる。
ただ七瀬が夕璃の持つほわんとした雰囲気は、真似しようとしてもできるものではない。
七瀬は作戦を変更した。
(白井さんに勝つには・・・・あ、胸は私のほうが大きいわよね？)
(これもあんまり得意じゃないけど、セクシー方面でアドバンテージを狙おうかしら？)
七瀬は姿見に向かって、精一杯のしなを作って見せた。
(全然色っぽくないわね。もっとこう流し目っぽくして・・・腰も捻った方がいい？)
(腕を組んで胸を強調するのはどうかしら？　もっとお尻を突き出して・・と)

ちなみに七瀬は気づかなかったが、夕食を呼びに来た父親がはじめて見る愛娘の艶姿に仰天していた。

(考えてみればセクシーさじゃ横溝さんに勝ていのよね。だってあの胸の大きさは反則よ)
執行部の仕事が一段落すると、七瀬はまた雑誌を取り出してヒントはないものかと記事を読みふける。
(これは？　彼との思い出をトッピングにして・・・？)
(彼と初めて出合ったのが海だったから、海の砂を瓶詰めにしてチョコに添える？　へえ)
(一緒に映画を見た時彼のことが好きだと自覚したから、その映画のＤＶＤを一緒に贈る。ふーん)
(ロマンチックね。これはいいかも)

(えっと、織屋君と初めて会ったのは入学してすぐだったわね)　
七瀬は記念すべき浪馬との出会いを思い浮かべて顔をしかめた。悲しいくらい悪印象だった。
(私が織屋君を好きだって自覚したのは・・・・・・・・・・)
あのチンピラ事件である。ロマンチックもへったくれもない。七瀬の顔がますます暗くなった。
(そ、そうよ。三年になるまで織屋君の顔を見る度に叱り付けてたわ。ロクな思いでもないじゃない)

(でも何か一つや二つはありそうなもんだけど、一応三年も同じ学園にいたんだし・・・あ・・・)
(ダメダメダメダメ。一緒にいた時間の長さじゃ柴門さんに全然勝てないわ。幼馴染ですもの)
(柴門さんが思い出作戦を使ったら、私に勝ち目はないわ)

(柴門さんずるいわよ。たまたま近くに生まれただけで、織屋君との思い出いっぱい持ってるなんて)
(私の家だって、織屋君の住んでる場所にずいぶん近いのに・・・・・・・)
(もしかしたら、私も幼馴染でいられたかもしれないのに・・・・)
七瀬はとうとうデスクに突っ伏した。

(負けたくない。誰にも負けたくない。あなたの一番でいたいの。私だけの織屋君でなきゃイヤ)
(でもどうしたらいいの？　どうすればいいの？)
「あぁぁん、織屋くぅぅぅぅぅぅぅん」
いきなり七瀬が悩ましい声を出したので、居合わせた執行部員達が慌てて部屋から逃げ出す。
(好き・・・好きなの・・・大好きなの・・・・あなたのことが大好きなの・・・・・だから・・・・・・）
（私のチョコを一番だって言って・・・・・・・）

と、言うワケで、ナナちゃんが口移しチョコを思いつくまで大変な苦労があったというお話。

バレンタインネタにやきもちプンプン七瀬も見れるなんて贅沢なSSだ。
思い出をたどって、ブルーになっていく所がまた愛しいじゃないかー。
このギャップあってこその七瀬。
GJ！

>>442-445
毎回のオチに激しくワロタ！
最後２行はシリアスでﾊｧﾊｧ

乙です。
七瀬の葛藤が目に浮かぶようです。
みんなと比較して独占しようとする七瀬いいね。
七瀬になら縛られても良いと結うことですか？

ラッピングに凝ってみようと考えたものの、美術教師らしくみさきはペーパークラフト
の技術も持っていて、すごく凝ったラッピングができると知り、とても敵わないと
落ち込む。みさき編。

博子みたいに髪を結んで眼鏡をした子が好きなのかと、三つ編＆黒ブチ伊達眼鏡を
してみたら、絵に描いたような委員長スタイルになってしまって、これはシャレになら
ないと諦める。博子編。

夕食時にﾏﾏﾝに「織屋君にチョコをあげるの？」と聞かれ、「ただの友達だから義理
くらいはめぐんでやる」と虚勢を張るも、滅茶苦茶動揺して箸でオカズをつんつん
突付きまくって、すべてスクランブルドエッグ状態にしてしまう。ﾏﾏﾝ編。

と、いう構想もありました。

＞バレンタイン秘話
これは素晴らしいやきもち七瀬ですね！
超ｸﾞｯｼﾞｮｳﾞ！！

デレじゃないバレンタインって結構レアですな(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
作者氏乙です

>>450
メガネっ子なナナタンが見れる博子編も激しくみたかった！

どうせなら全部かいてください。

13日以降このスレに来てなかったら、すばらしいことになってるな。

結婚後はこういうのは無くなるものなのかね？

学生ん時はあんな情熱的なチョコのくれ方したのによー
と昔を懐かしく思う浪馬であった。

浪馬「おーい、七瀬、いい加減ここを開けてくれ」
娘　 「母さんの引きこもりも久しぶりね。どうして怒らせたの？」
浪馬「事務所の女の子に貰った義理チョコ、腹減ってたから家に帰る途中で食べちゃったんだ」
娘　 「それで？」
浪馬「『妻の私のチョコレートより先に他の女のチョコ食べるなんて浮気と同じよっ！』だってさ」
娘 　「ふふふふふ、母さんらしいわね」
浪馬「笑ってないで助けてくれ」
娘 　「どうしよかなあ」
浪馬「頼むよ」
娘 　「母さん、そんなに引きこもってると、今度は私のチョコを先に父さんに食べさせちゃうわよ」
とたんにドアが開き、ぬっと出てきた手が浪馬の腕を掴むと、あっという間に部屋に引きずり込み、
そしてまたドアが閉まった。
娘　 「まったく世話の焼ける二人ね。ホント、仲良すぎて時々困っちゃうわ」

まだこのクセなおってなかったのかっ。
ドアの向こうで、むくれている引きこもりオバサンの七瀬萌えー。
しかし娘さんｌ。七瀬口調なのにどこか砕けた感じがするのは浪馬の血か・・・。

隔世遺伝ぽいけども。

後ならいいんだろうか？

いい歳して熱いな。
翌日、浪馬は太陽が黄色く見えるんだろうな。

発売まで一ヶ月をきっているというのに、ノベルの情報はとんとでませんな。

自宅前でも、H前でもボディータッチはもう少しバリエーション欲しかったね。
少なくともロストバージン前と後では変えて欲しかった。

「七瀬のことだから、副会長の自分が騒ぎの原因になったのが許せないとか考えちまうのかな」
「人に迷惑をかけたら、反省するのは当たり前でしょ？」
「迷惑っつても、勝手に人の話を盗み聞きして勝手に自爆したあいつらも悪いと思うぜ？」
「そ、それはそうかもしれないけど、騒ぎになったのは事実よ。それに・・」後の言葉を七瀬は飲み込んだ。
(あ、あなたは？　盗み聞きしたわけでもないのに、酷い目に合わされて腹が立たないの？)
確かに七瀬は周りに居た生徒たちに責任を感じている。プライドも少なからず傷ついた。が、彼女が一番心配して
いるのは浪馬の気持ちだった。

「あい変らず責任感の強いヤツだ。でもこれからの方が重要だと思うぞ」
「これから・・？」
「散々噂されるよ。俺たちが一線越えてるのがバレバレになっちまったから」
「あ・・」
「今でも結構注目浴びてるのに、明日からはスポットライトまでつきそうだぜ」
七瀬は浪馬の言葉を聞いて青くなった。彼女自身は噂されるのは構わない。むしろ望むところかもしれない。
しかし浪馬はこう言ったことで耳目を集めるのは、少々苦手な男だった。七瀬はそれをよく知っている。
(こんなことになっちゃって、もう明日から学校で会うのはよそうって言われたらどうしよう・・・)
「そこでだ七瀬。頼みがあるんだ」
(やっぱり学校では会わない様にしようって言うの？　そ、それともまさか私とはもう終わりに・・・)
「知らん顔して、今まで通りにしてくれ」
「え？」七瀬は一瞬浪馬の言葉の意味がわからなかった。
「陰口や噂なんて無視するのが一番だ。そのうちみんな噂するのも飽きちまうよ」
「・・・・」
「イヤか？　まあ、こう言う噂は女の子の方が辛いと思う・・・・」
浪馬が最後まで言う前に、部室に七瀬の悲鳴に似た叫び声が響いた。
「じゃあ、じゃあ、明日からもあなたに話し掛けていいのねっ！？　お昼誘ってもいいのねっ？！」
「あ、ああ」
「休み時間の度に会いに行っても構わないのっ！？　ここに差し入れ持ってきてもっ！？」
「だから、そうしてくれと頼んでるんだよ」
「よ、よかった・・・・」
七瀬は安堵で膝から力が抜けた。慌てた浪馬が後ろに手を回して腰を支えてくれなければへたり込んだかもしれない。

「昼休みもそろそろ終わる。もう行こうぜ」「予鈴までまだ五分もあるわ。それともこうしてるのが嫌なの？」
浪馬が怒っていないこと知り、ようやく七瀬は背中から離れた。もっとも今度は浪馬を椅子に掛けさせると
その膝の上にちょこんと横座りしたのだから、ベッタリ張り付いていることに変わりはなかったが。
「嫌だなんて言ってねえよ。ホント、おまえって心配性なんだな。今日のことでつくづく思い知った」
膝の上に座ったとたん「あなたに捨てられるかと思った」と告げた七瀬に、浪馬はよほど仰天したらしい。
「物事をいい方にいい方に考えられるほど私は楽天的じゃないわ」
そう言うと、七瀬は頭を浪馬の肩に持たせ掛けた。

「さっきも言ったけど、今までの通りにやればいいから。他人の目なんて気にしたら負けだぜ？」
「大丈夫。あなたさえ居てくれるなら、私は平気よ」
「そっか。それとさ、今度意味のわからない言葉にぶつかったら、俺にそっと聞け。博学のお前が知らない
　なんて、あっち方面のロクでもない言葉に決まってるから」
「あなたはそっちの方は得意ですものね。あ、そうだ織屋君、まだ答えを教えてもらってないわ」
「答え？　何の？」
「忘れないでよ。私がマグロ女かどうか」
「ち、違うって！　だいたい俺は一度も七瀬とのエッチがツマンナイなんて言ってないだろ？」
「そ、そうなんだ・・・よかった・・・」
「取り越し苦労にも程があるぜ。まだエッチ覚えたばかりなのに、七瀬全然じっとしてねえじゃん。
　色んな事覚えてくるし、俺の上には乗っかるし、七瀬がマグロだったら世の中の女全員がそうだぜ」
「よかった。これで安心よ」
「さっきの説明聞いてまだ不安に思うなんて心配のしすぎだ。大体あんなことしてくれなくても・・・ま、いいか」
「ねえ、あんなことしてくれなくてもってどいう事なの？」
「な、なんでもないって」
「あ、もしかして私やっぱりマグロ女なのかしら？」
「だから違うって言ってるじゃないか」
「ねえ、正直に教えて織屋君。私本当はマグロ女なんでしょ？　私に気を使ってさっきは嘘言ったんでしょ？」
「う、嘘じゃねえって。そんなおっかない顔で教えて織屋君って言われてもさ」
困り顔の浪馬にそれでも七瀬が「お願い教えて」と繰り返したとたん、彼女は浪馬の胸に抱きすくめられていた。
「全く筋金入りだな、七瀬の心配性も。まあ、あんまり気が乗らないけど、そんなに知りたいなら教えてやる」
「いいか？　よく聞けよ？」　耳にささやかれる浪馬の声が、七瀬にはやけに熱く感じられた。

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

これで終わりかな？作者さん乙！

「あんなことしてくれなくても」のあんなことが七瀬と同じく気になります。

デートすっぽかしに匹敵するくらいのオロオロぶりをみせる七瀬がたまらん。
後、椅子に座った浪馬の膝に横すわりしてる所なんてよぉぉぉぉぉ。
浪馬も格好よかったな〜。

乙
どんなことしてしまったんでしょうね？
しーしーでしょうか。
やっぱ七瀬見たいのがあたふたしてると萌えますねぇ。

>しーしーでしょうか
すばらしい！実にすばらしいぞ！それ

オフィシャルでノベルスの予約ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
何かかなり表紙がいい感じなのは俺だけの想いでしょうか？

おおっ。本当だ。
アナザーのタイトルもでてるなー。

「ｄｕｅｔ(デュエット)」だって。

・・・歌うのか？？

シャツ１枚ってエエわー！
アナザーＳのタイトルも決まったな!!

あれっ？アナザーのタイトルは見逃してたよ。

中身はどうなるんだ？

最初にして最後のチャンスだ。

　制　服　H　or　お　風　呂　H

が見れるといいけど。

いや、そこであえて、しーしーだ。

小説はなんか、ありきたりな内容だが
売女は幼馴染でありながら浪馬が犯人と信じ込み侮蔑な態度取る
七瀬は逆に織屋クンの無実を信じ、一緒に真犯人を探す

>>477
このスレ住人が書いたらそうなるんだろうな。

誰か書いて〜。

>>477
実際は配置が逆だと思われ。

これでもかという、冷たい視線で浪馬を見るツン七瀬からスタートだ。

見せてもらおうか、プロ作家と公式ライターの実力とやらを。
楽しみー。

アナザーはモーニング息子の本編七瀬担当が書いてるのかな？

生半可な七瀬じゃ、数々のネタを堪能してるスレ住人は満足しないぜ
本気で書けよ、プロ作家

ここの住人はかなりレベル高いからな。
そういう意味では見る目は厳しいさ。
俺自身にはそういうスキルは無いが、
読んでるうちに目は肥えてきたしね。

おまいら自分から敷居を高くしてどうするｗ

いやもうこれくらい釘刺すつもりじゃないと、似て非なる七瀬の大量生産になっちゃうから。
ここで言っても仕方ないんだけど。

ここのネタ職人さんは誰も彼も七瀬をうまくとらえてるから好きだけどさ。

お前ら、もし小説で七瀬がたまきち化したらどうしますか？

ツン期とデレ期の配分が難しいところだな。
ツンで長く引張るには、相当力量いるだろうし。

タマ化っていうのは、経験済みだったらって事？
とりあえず、悲しみと怒りにあふれるだろうけど、
ここってスルー上手だから速攻無かった事になるでしょ。

ノベルにﾏﾏﾝ出るといいな。
あんなに美味しいキャラはいないって。

オチがきーまーらーん

がんがれ。超ガンガレ。

ノベルのYシャツ七瀬は確かにイイ！が
たまき編みたいに学校の窓際にいるやつの七瀬バージョンがみたかった。

・・・下級生２のタイトル画面をこれに脳内変換したかったんで。

ふむ、窓はアートだからな。

腕章をつけた七瀬が、執行部の窓を開けて「織屋くーん！」と微笑みながら呼びかけるシーンを。

待て待て。窓辺と言えば、浪馬の部屋の窓辺で手を振る、
制服の上にエプロンをつけた七瀬。

いやいや。執行部前の廊下であたりで、冗談で窓際ごしのチューをねだる浪馬に
テレつつもマジでやってくる七瀬だ。

次の妄想窓どーぞ↓

執行部から初雪を眺めている七瀬。

ふと思い出したように、蒸気で曇った窓に浪馬との相合い傘を落書きし始める七瀬。

書き終えた後、満足そうに微笑む七瀬。



な〜んて、どう？

パス↓

おっぱいを窓に押し付けつつ後ろから攻めｔうわまてなにをすくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ＠；ｌ
・
・
　　　　　　 ＿
　　　＼＼＼　 '´;=== ､
　　　(⌒＼　 iﾉ/从 从ｌ
　　　 ＼ ヽヽ|ｌi||#゜Дﾟﾙ
　　　　 (mJ　从 　 　从＼
　　　　　 ﾉ　∩　七　/ ／
　　　　　（　 | .|∧＿∧　OKOK。
　 ／＼丿　|　（　　　 ） 七瀬マテ！ときに落ち着けって！
　(___へ＿ノ ゝ＿浪ノ

>>498
それを後ろから見ている浪馬with執行部オールスターズ

会議中にふと外を眺めて、ロードワーク中であろう浪馬に思いを馳せて、意見を求められても上の空な七瀬。

高遠家の二階の窓から頬を染め目をキラキラ輝かせて、
玄関前で浪馬にお触りされる愛娘を見守るﾏﾏﾝ。

　情事の後、蛍光灯の灯りをともした部屋の中、衣服を整える二人

【七瀬】…どうかしてるわ
　　　　誰かに見られていたらどうするのよ
【浪馬】フフフッ…
【七瀬】？
【浪馬】七瀬、その窓ガラスを確かめてみろよ
　
　浪馬の態度に不信感を覚えつつあったが
　言われた通り、窓の方へ向き直る七瀬
　そこに映し出されるのは己の姿
　調べてみると何かが貼り付けられているようだ

【七瀬】これは…ミラーフィルム？
【浪馬】うむ。こんなこともあろうかと思ってな
　　　　そもそも七瀬のあられもない姿を他の奴に拝ませてやるものかよ
【七瀬】…まったく、あなたには呆れるわ

　浪馬の言葉に幾分か柔和した様子の七瀬

【浪馬】でも、燃えただろ？
【七瀬】バカ…
　　　　どうしてあなたってこういう事には頭が回る…

　照れ臭さを誤魔化そうとする七瀬に一抹の不安がよぎる

【七瀬】ねえ、織屋君
　　　　あなたこのフィルムの特性ちゃんと解っているのよね？
【浪馬】もちろんだ
　　　　内側からは透けて見えるが、外側からは鏡のように
【七瀬】違うわ！光量によって変化するのよ
　　　　向きが決まっているわけではないの
　
　窓の外には弱弱しい常夜灯が夜道を照らすばかり
　さらに拙いことに夜光灯だけは点けたまま行っていたのだった

【浪馬】(げっ、そういえば確認したのは昼間だった
　　　　　…誰も通らなかった…よな？)

数刻前

【男】解体工場はこの辺りだったはずなんだけどなぁ

　男は某所で出題されたクイズに正解して
　賞金と共に、ある情報を教わったのだった

【男】あった！えーと、確かその隣の家って言ってたっけ…

　仄かに明かりのもれる室内には、同年代と思われる男女の艶姿があった

【同級生3(仮)主人公】（おお！これはこれは）


>>503-504=>>499の後

これはいいご褒美ですねｗ

>>487
小説化ってのはソフトガレージ版のエロエロな感じですか？
個人的には大歓迎だけどシチュ結構出しちゃったから被り認められないとか
言われるとショボーンですな。
まぁ玉が部室あったから執行部はあるかもね。風呂もあってほしいなぁ・・・

遅レスだったのは田舎帰っててしばらくここ見れなかったからだ。
許してください副会長。

>>494
は正しかったんだな。

窓をキーワードにしただけで、なんでこんな妄想がでてきますか？皆様。

それが愛ってやつでさあ

>窓をキーワードにしただけで、なんでこんな妄想がでてきますか？
そりゃ、窓がある種のアートだからさ。…そうテレビで言ってた。
社会の窓はアートといえるかどうかは疑問だけど。

>502
ﾏﾏﾝ「なんかスッゴク嬉しい気がするわｗ」

・・・って感じ？


>503-504
七瀬の８６のバストが押しつぶされてるのを窓ごしに見れるたあ
羨ましいやつだ。ちゃんと世に出てくるんだぞ。＞同級生３の主人公

そういや下級生シリーズはアホなHシーン覗きが無かった
という事をアナザーを見て思い出した。

下級生はHシーン多いからカットされたんだろうと推測してみる

「あったわ。こんなところに転がってたのね。やっと見つけ・・・・きゃんっ」
ゴチンと盛大な音がした。うっかり落としたペンを探して机の下に潜り込んでいた七瀬が、立ち上がろう
として机の角に頭をぶつけたのだ。「もう！　なんなのこの机はっ！」七瀬はジロリと机を睨みつけた。

昼休みが終わってからの七瀬は、周囲が息を呑むほどの奇態っぷりを見せていた。彼女らしからぬ腑抜けた
表情をしているかと思えば、いきなりクスクス思い出し笑いをし、時には一人赤くなってクネクネと身を揉んだ。
授業中手に持ったペンを何度も床に落とし、廊下では何もない場所で滑って転んだ。そして今机で頭を打った。
「怪我でもしたらどうするのよ？　私の体は織屋君のモノなんだから、気安くぶつからないで！」
意味不明の文句を垂れると、七瀬は椅子に座り執行部の決済印を書類に押し始めた。居並ぶ執行部員達は
みな顔を伏せていた。彼らにしてみれば「とても見ちゃいられない」ということなのだろう。

「好きだよ、七瀬」
「えっ・・・！？」
「好きなんだ。俺はお前が好きだ。誰よりも好きだ。好きなんだよ。七瀬、好きだよ・・・」
いきなりの浪馬の囁きに、七瀬の心と体は一瞬にして溶け崩れた。声も出なくなった。
「おまえあの時に、よくこうやって耳元で好き好き言ってくるだろ？　あれすっげぇ効くんだぜ」
「たぶん自然にやってるんだと思うけど、俺は頭が真っ白になる。嬉しくてな」
「七瀬は色んな事を覚えて俺を喜ばせてくれる」
「でも、もしそうでなかったとしても俺は七瀬とのエッチがツマンナイなんて思わないさ」
「白状しちまうと、七瀬が可愛い声出してくれるだけで、俺は死ぬほど満足してるんだ。だから」
自分がマグロ女かもしれないなんて不安がるのは止めろと浪馬は言い、最後にもう一度好きだぜと囁いた。

(いきなりあんなこと言うなんて・・・あんなことするなんて・・・織屋君ったら・・・・・)
書類にハンコを押す手がハタと止まり、七瀬の顔が見る見る赤くなってゆく。
(思い出す度に頭がどうにかなりそうだわ。授業は全然集中できないし、執行部の仕事も全然進まないし)
(が、学校であんなことしちゃダメでしょ？　もうバカっ！　エッチっ！　変態っ！)
(で、でも嬉しい。私が好きって言うのをそんなに喜んでくれてたなんて)
(あぁぁん・・織屋君・・織屋クン・・・織屋くん・・・織屋君くぅぅぅぅぅぅん・・・)
激しくトリップしてゆく七瀬。執行部にやってきてもう三回目である。授業中も含めれば両手で足りない回数だろう。

「心配性を直せなんて言わないけどさ、せめて俺の気持ちを心配するのだけはよせって」
「七瀬、三年になるまで俺を叱り付けた回数覚えてるか？　何回俺のデートの誘いを跳ね付けたっけ？」
たぶん浪馬は、これから好奇の目に晒されることになる七瀬を少しでも勇気付けたかったのだろう。心配性の
彼女が心を痛める種を一つでも消しておきたかったのだろう。自分の囁きにヘナヘナになってしまった七瀬を
教室に送り届ける途中も、珍しく浪馬はずっと饒舌だった。

(そ、そうなのよ。私ってキツイことばかり言うし、すぐ怒るし、とにかく可愛くない女なのよ)
(その私に何度も叱られて、嫌味言われて、それなのに織屋君は私に興味を持ってくれた)
(散々冷たくデートを断られても、懲りずに誘い続けてくれた)
(憎まれて当たり前のはずの私を、この可愛くない私を、織屋は好きだって言ってくれる・・・)
「うふふふふふ」　机に顔を伏せたままの七瀬の口から、押さえ切れない喜びの忍び笑いが漏れ出した。

「あんだけやっても俺に好かれちまったのに、今更どうやって嫌われるつもりだ？　よく考えてみろよ」
(も、もう、ホント口が上手いんだから。それじゃあなた一生私を好きでいてくれるの？)
(卒業しても私と離れたりしない？)(も、もしかして一人暮らしで大学へ通う私の部屋に住もうと思ってる？)
(夫婦みたいに？)(あ・・・・)(ひょ、ひょっとして結婚してくれるの？　さっき好きとは言ってくれたけど)
(私、ハッキリした言葉で聞かせて欲しい)(織屋君、私をお嫁さんにしてくれるの？　ねえ？　どうなの？)

「おーい、七瀬、いるか？」　
まさにドンピシャのタイミングで浪馬が執行部にやってきた。
「あ？　織屋君っ！」
「やっぱりここか。教室へ送った時おまえフラフラしてたけど、仕事して大丈夫なのか？」
「そ、それより織屋君、教えてほしいことがあるのよっ！」　七瀬が浪馬の元へ駆け寄った。　　
「ん？　今度はなんだよ？」　
「あなた、あなた私と結婚してくれるのっ！？」
「は？　け、結婚？」
「お願い。教えて織屋君っ！」

七瀬と浪馬が一線を越えたという段階を軽く飛び越え、結婚の約束をしたという噂が広まったのは、
翌日のことである。

お疲れです。
七瀬が暴走してるなぁ。
こーゆーのもいいですね。

何で俺は浪馬じゃ無いんだろう。

ノベル予約した。早く出てくれ。

私に散々お説教されて嫌な思いをしたのにどうして私を誘う気になったの？
あんなに酷い断り方したのに、どうしてデートに誘い続けたの？
私みたいな可愛くない女が好みなら、どうして一年の時から誘ってくれなかったの？
そもそも、私たちの家ってとても近いのに、どうして高校まで別の学校に通ったのよ？
理由を理由を教えなさい！

なんか質問責めだな。さて、どう答える？

＞俺にだってわかんねえよ
　いいじゃないか、もうそんなことは
　キスで七瀬の口を塞いじゃえ


　

>>513-514

　／＼　　｜
｜　＿　　｜
　＼／　　 ＼／

完全にデレきった七瀬(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ　ﾉ ＼ア　ﾉ ＼ア　/　＼　ア　/　＼　ア

教えて織屋君勝手にまとめ。
>>342,360,364,385,401,429,464,465,513,514

そういえば、コンプティークの下級生2漫画ってどうなったん？

玉金が交通事故にあってアボーン

>>518
一　番　下　以　外　い　り　ま　せ　ん

>>518
俺なら押し倒す

523は

　七瀬の下の口を塞いじゃえ

を選択した模様

あ〜七瀬と結婚してえ
んで七瀬ママンをお義母さんって呼びてえ

キスで上の口をふさぐってのは俺の大好きな表現だ。
…下の口はふさいでも仕方が無いような気がする。

上の口をふさぎながら下の口もふさぎます。

超阻止。

こちらの方ならどうぞ。

　　　　↓↓↓


　　／//　ヾ　 　ヽ
　////　/三三/ヾ|ヾ
ノ//||/|ﾉ＼ ∨　　 |ヾ
/ﾉﾉ/∨　（･）　（･） |ﾘ
ノﾉ/|　　　　　ゝ　　|||　　
ﾉ丿|　　　＿＿_　　|||　
川 　＼ /＿＿/ ／||　　
川／　＼＿＿／＼||

七瀬が日記を書いている。

「織屋君は問い詰めるとキスをしてくれる……と。
　……ウフフッ、明日から毎日問い詰めだわ」

>>529
それすばらしいな。最高の日記だよ。
俺の最大の夢とも言えよう。

うまいな

浪馬をコントロールする術を学ぶナナちゃんか。
うむ、それでいってみよう。

コンプティークでたまき編は無難に終わったわけだけど。
七瀬編の漫画やってくんないかな…。
まえにうｐされたやつの続き、もしくはしきり直したやつ。

浪馬を司法試験に合格させるくらいだから物凄い操縦術を身に付けているに違いない。

浪馬の方も、もはや七瀬のいない生活が考えられなくなっていただろうしな。

>>532
　 ∧＿∧
　（　・∀・） ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　（　∪ ∪
　と＿_）__）

最初のほうはコントロール失敗でアタフタしたりすんのかなー。

いざ何かあるととたんに制御不能になりそう。

>>532
　　　　∧＿∧
　　　 （　・∀・）ﾜｸﾜｸ
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　・∀・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　　∪（　∪ ∪
　　 　と＿_）__）

　　　　∧＿∧
　　　 （　・∀・）ﾃｶﾃｶ
　　oノ∧つ⊂）
　　∪（　・∀・）ﾜｸﾜｸ
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　・∀・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　　∪（　∪ ∪
　　 　と＿_）__）

何だかんだで明日のイベントは楽しみだ。
はぁ、ノベル早く出ないかな？

「う………」

眠っていた浪馬がふと目を覚ます。

「………あれ？　七瀬はどこいった？」

部屋を見回すが七瀬の姿はない。
そして眠る前の事を考える。

「あ、そうか。七瀬とHしたあとにそのまま眠っちまったのか…」

全裸の自分に気付き、状況を把握する浪馬。
ふと、テーブルの上の置手紙に気付く。

『疲れさせてしまってごめんなさい。
　今日のあなたも素敵だったわ。
　あまりにも気持ち良さそうに眠っていたから
　起こさないで帰るわね。

　起きたら返事の電話頂戴ね。
　待ってるわ。

　好きよ、織屋君。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七瀬　』

「返事？？？？」

手紙の意味がよく解らない浪馬。
あれこれしばらく考えてみる。

「しゃーないな。しょんべんしてから電話してみるか」

そう言って起き上がった時に、自分の股間の変化に気付く。

「なんだぁ！？　このリボンは……」

綺麗なリボンが子浪馬にちょうちょ結びにされている。
そしてそのリボンに書いてある文字を見つける。

『３月１４日のホワイトデー、私が貸切り予約します。　七瀬』

素晴らしい予約だ。

返事は電話で済ませずに、是非こちらも反撃の返事をしたいものだ。

・・・所で、DVD４巻の話題が出ないのはこのスレの仕様だろうか？

でもなぁ、
マイ七瀬は股間の紳士にリボンを結ぶようなはしたない女の子ではないんだよな
手首か薬指なんだな

他の女の子から貰ったチョコに、浪馬がどんなホワイトデーのお返しをするのか
気になって気になって夜眠れなくなる七瀬。

七瀬へのお返しだけは、特濃の自家製ミルク。





















・・・・・・・・・・・・・・・・薄かったらクレームつくんだろうなあ。

>>545
そのマイ七瀬とやらはアニメにでてくる偽者だぞ

もうホワイトデーだね。前日か当日にネタ落とすぜ。

七瀬の予約を受け付けた翌日。
今日も七瀬は浪馬の家にご訪問。
シャワーを浴び終え、浪馬のいるベッドにもぐりこむ。

「なあ、七瀬。ホワイトデーに何かプレゼントするつもりだったんだが、
　それだけじゃだめなのか？」
「もちろんもらえるならなんでも嬉しいわ。でも、あなた自身も予約しておきたかったの」
「でもなぁ、俺はバレンタインデーに七瀬自身をもらってないぜ？」
「いつもあなたにあげてるじゃない」
「いや、バレンタインデーにはもらってないぞ」
「確かにあの日はしてないけれど……」
「よし、バレンタインデーの分は今日で後払いでいい」
「それでいいなら喜んで」

不安げな顔から一瞬で満面の笑みへと変わる七瀬の表情。
勢い良く抱きつこうとする七瀬に浪馬の待ったがかかる。

「抱きついちゃだめ？」
「そうじゃない。ただな、後払いでいいと言った変わりに頼みがある」
「頼みって？」
「七瀬自身がプレゼントなんだよな？」
「ええ、そうよ」
「じゃあヘアバンドの替わりにこれをしろ」
「こ、これを？」
「ああ。でなければ後払いは認めん」
「………」

浪馬から手渡されたそれをみて七瀬が考え込む。

「あなたがそうして欲しいなら……いいわ。
　じゃあ準備するから向こうを向いていてちょうだい」
「おっけー」

そう言って浪馬が後ろをむくと、七瀬がなにやらごそごそ始めた。

「まだか？」
「……ちょ、ちょっと待って」
ガサゴソ
「……まだか？」
「……こ、これでいいのかしら？」
「振り向くぞ？」
「……え、ええ、いいわよ」

意気揚揚と振り向く浪馬の目に飛び込む七瀬の姿……
ヘアバンドの替わりに七瀬の頭にでっかいちょうちょ結び。
「はずかしいわ……」
「そんなことはない。最高にかわいいプレゼントだ」
「本当？」
「ああ」
浪馬の誉め言葉にまんざらでもない顔つきになる七瀬。
さっきまでの恥じらいもどこかに吹っ飛んで、思い切り浪馬に抱きつく。

「……ウフフッ、さぁ召し上がれ」

「抱きついちゃだめ？」
って言ってるときの七瀬の顔を想像するだけでハァハァよ。

ホワイトデーのネタ落とし宣言も出てるし・・・今日も良い日だった。

ﾏﾏﾝ 「ナナちゃん、明日も浪馬君とデートよね？」
七瀬「答える必要はないわね」
ﾏﾏﾝ 「あのね、母さんも付いて行っていい？」
七瀬「は、はあ？　ダメに決まってるじゃない！」
ﾏﾏﾝ 「ナナちゃんのケチ」
七瀬「ケチじゃないでしょ？　どこの世界に娘のデートについてくる母親がいるのよ！」
ﾏﾏﾝ 「やっぱり将来のことを考えると、母さんと浪馬君も互いによく知り合うべきだと思うの」
七瀬「どうして母さんが織屋君のことをよく知らないといけないわけ？」
ﾏﾏﾝ 「だっていずれは義理の息子になる人ですもの」
七瀬「えっ？」
ﾏﾏﾝ 「ナナちゃんだって母さんと浪馬君がうまくやっていけないと困らない？それとも浪馬君と結婚する気ないの？」
七瀬「う・・・」
ﾏﾏﾝ 「ね？　いいでしょ？　明日母さんも連れてって」
七瀬「やっぱりダメ。絶対ダメ。きっと織屋君が嫌がるわ」
ﾏﾏﾝ 「クスン・・・・じゃあ、せめてこれを持っていって」
七瀬「何これ？　男物の下着じゃない」
ﾏﾏﾝ 「今日ねデパートでカッコいいパンツ見つけたから、浪馬君のために買っちゃった♪」
七瀬「お、織屋君に履かせる気なの？」
ﾏﾏﾝ 「そうよ、未来の義理のお母さんからのプレゼント、うふふ」
七瀬「た、たとえ母さんだろうと、私以外の女が織屋君にぱんつプレゼントするなんて許せるわけないでしょ！」
ﾏﾏﾝ 「あらあら、ナナちゃんって、すごいヤキモチ焼きなのね」
七瀬「ヤキモチなんかじゃないったら！　と、とにかく明日はついて来たらダメ。ぱんつも父さんにあげなさいよ」
ﾏﾏﾝ 「このぱんつ、浪馬君に似合うと思ったのに・・・残念だわ」
七瀬「何が残念なのよ！　それと、織屋君を気安く『浪馬君』なんて呼ばないで欲しいわっ！　ふんっ！」

七瀬はぷんぷんと怒って自分の部屋に戻っていった。それを見送るﾏﾏﾝの顔に嬉しそうな笑顔が浮かぶ。
ﾏﾏﾝ 「ナナちゃんを恋人のことでからかえる日が来るなんて、夢みたいだわ、うふふふふ」
七瀬が赤くなったり、膨れっ面するのが面白くて、近頃毎晩の様に彼女をおちょくってるﾏﾏﾝであった。

偽者だろうがなんだろうがカチューシャのイベントを見た今
買わないわけには行かないな、DVD4巻。

後のメディア展開が不明だが、一般的には小説が本物七瀬を出せる最後のチャンスっぽいな
七瀬onlyディスクでも出れば話は別だが、作家には頑張って欲しい

ここまで一緒

浪馬から手渡されたそれをみて七瀬が考え込む。

「あなたがそうして欲しいなら……いいわ。
　じゃあ準備するから向こうを向いていてちょうだい」
「おっけー」

そう言って浪馬が後ろをむくと、七瀬がなにやらごそごそ始めた。

「まだか？」
「……ちょ、ちょっと待って」
ガサゴソ
「……まだか？」
「……こ、これでいいのかしら？」
「振り向くぞ？」
「……え、ええ、いいわよ」

意気揚揚と振り向く浪馬の目に飛び込む七瀬の姿……
ヘアバンドの替わりに七瀬の頭にはふさふさのネコミミ。
「はずかしいわ……」
「そんなことはない。最高にかわいい仔猫ちゃんだ」
「本当？」
「ああ」
浪馬の誉め言葉にまんざらでもない顔つきになる七瀬。
さっきまでの恥じらいもどこかに吹っ飛んで、思い切り浪馬に抱きつく。

「……ウフフッ、さぁ召し上がれ」

>>550サンゴメンナサイ
・・・・・そうかバレンタインか猫関係ないじゃんと書きながらキズイタ・・・・

>>555
〜後払い〜書いてて、ネコミミのほうが萌えるかなぁ…
って俺も思ったんです（笑）

でも、すっぽんぽんででっかいリボンを頭につけた七瀬が
正座して緊張しながら上目遣いで不安そうに浪馬を見つめる姿も
結構いいなぁなんて想像してみたり。

デモ私はしっぽもほすぃ。
もちろん差し込み式。

>>552
ﾏﾏﾝにいいように弄ばれてますがなっ。
翌日二人っきりになったとき、浪馬のぱんつを見て思い出しムカムカしてそうだ。

中の人は香月さんのキャラソンがお気に入りらしい・・・。

>中の人は香月さんのキャラソンがお気に入りらしい・・・。
そうらしいね。俺もメロディーとかは結構好きだけど。
ちくしょう！ライブコーナーが所用で一切見られなかったのが無念！
七瀬の中の人はすばらしいな。ネタもキャラも。アレなら十分若いさ。

差し込み式のしっぽってどんなんだろう？

アナルプラグ付きの尻尾だろ。

なるほどそれなら上も下も後ろもふさげますね？

器具使うのは、七瀬嫌がりそうだけどな。
私の中に入っていいのはあなただけなの、みたいなコダワリ持ってそう。

初Hの時の「指は入れないで」っていうのもコダワリだったんだろうか・・・？

とりあえず、気絶するまで我慢するなんてスゲーど根性だよ。七瀬。

そういえば、会員CDそろそろですな
手前らどんなの期待してます

>>565
間違いなくこだわりだったんだろうな、つか七瀬ってオナニーすら初夜以前に
した事無かったんじゃないだろうか。

でも、会員CDって3月中に来るのか?

会報の発行はHPで４月末って書いてあった。

浪馬が七瀬をおっかけて無謀な浪人生活を決心するまでの話とか
無難な本編補完物を希望。

後、ゲームとしてのボリュームをもう少し増やして欲しいかな。

プレイヤーがﾏﾏﾝとなり、プールで走りまわるガキや、あほヤンキー３人組を上手く使って
ムリヤリ七瀬と浪馬をくっつけるミニゲームでもいいけどなー。

やっとここまで読み終わった・・・
最近ゲームを買ってクリアしたんですが
その日から寝ても覚めても七瀬が頭から離れません
新参者ですがみなさんこれからよろしくお願いしますね
ところでゲーム以外に七瀬が好きならこれは押さえとけってのとかありますか？
アニメはどうなんでしょう。小説は買います

>ところでゲーム以外に七瀬が好きならこれは押さえとけってのとかありますか？
このスレ。アニメは偽者だから、気にしないほうがいい。俺は買うけど。
小説はまぁ無難に抑えるべきなのでは?

>>571

>>572に同意。このスレ（１〜８まで）を読めばいい。
職人達の技術の粋がここにある。アニメなんぞ比べ物にならない。
ただCGはすでに消えてると思うから、楽しみはSSだけかな。
まあそれでもじゅうぶんすぎるわけだが

ttp://www.softgarage.com/product/a_contents/kakyu2_2/index.html

>>574
どう見ても激闘編じゃんw

>>574
そのあらすじでデレまで書けるのかな？
このスレの職人さんでも厳しそう・・・。

浪馬が犯人でないとわかって、(たぶん)一番浪馬を疑ってたり、責めていた
七瀬が猛反省。それが浪馬を見直すきっかけになって、急激に仲良くなる。
つープロットかな？

浪馬「よくも疑ってくれたな…」
七瀬「ごめんなさい。なんでもするから許してちょうだい…」

↑こっから陵辱だったらキレる

>>578
ﾜﾛﾀ。でも、その可能性が高そうだ・・・。
デレ状態なら学園裁判なんかやらんだろうし

お詫びに一回くらいデートしてくれ。
わ、わかったわよ。

くらいの奥ゆかしいノリでお願いしたいね。
いきなりお詫びの代わりにエチさせろじゃツンデレ的ワビサビがなさ杉。

何年生の時が舞台なんだ？

　　　　　　ある日浪馬の元に
　　　　　　　手紙が届きますた・・・
　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　/ ヽ＿＿__／/
　　　　　　　 　/　　　/　　　/
　　　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　　 /　　　/　　　/
　　　　　　　/　　　/　　　/
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　　　　　　/　　　/　　　/
　　　　　　￣￣￣￣￣


　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 /　　　￣￣￣￣　　 　　　/＿＿＿__
　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　/ヽ＿＿／/
　　　　　/　　　犯人は七瀬.　　 　/　　/　　　/
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　/
　　　　/　　　＿＿＿＿　　　　　/　　/　　　/
　　 ／　　　　　　　　　　　　　／　　/　　　/
　／　　　　　　　　　　　　　／ 　 　/　　　/
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/　　　/　　　/

やっぱ逆転裁判を意識した話になるのかな？

怒涛の展開になりそうだなぁ。
トンデモなお話にはなりませんように。

ツン→デレは期待できそうに無いプロットだな。
このプロットをあのボリュームで成し遂げたら神
今雷太の真価が問われる

浪馬が犯人じゃなかったら、何でも言うこと聞くとか言い出しそうだ。

>>574のあらすじで
ツン〜デレ〜H突入寸前までSSを書ける猛者はいませんか？

>>587
俺でよければ１〜2日時間くれるなら書いてみる。

>>588
是非お願いします！！

>>588
頑張ってくれ！

結構長くなりそうなんですが、書き終えたものは
区切りのいいところで投下していったほうがいいですか？
それともまとめて投下したほうがいいですか？

>>591
連載感覚で区切りのいいところで投下の方をどうぞ宜しくお願いします。

ドカッ！　ボスッ！

「は〜い、終了〜」
「おうっ」

部室の前でサンドバッグへの打ち込みをしていた浪馬。
時間を測っているたまきと、浪馬をじっと見つめる夕璃。
キックボクシング同好会のメンバーが珍しく全員揃った
とある土曜日の放課後のなんの変哲も無い練習風景だった。だが……

「織屋君」
「よう、七瀬」
「ちょっと部室を調べさせてもらうわね」
「調べる？」

一休みしていた３人のもとに、執行部員数名を引き連れた七瀬がやって来る。

「さぁ、調べてちょうだい」
「ちょ、ちょっと待てよ。急になんなんだよいきなり」
「急にもなにも、あなたにいろいろ聞きたいのはこっちの方だわ」

凄い剣幕で浪馬を睨みながら話す七瀬にたまきが割ってはいる。

「浪馬君が何かしたの？」
「盗難事件よ」
「はい？」
「ここ数日の間で、５件もの盗難事件が起きているの」
「何が盗まれたの？」
「女子の体操着やらブルマーやらよ」

驚くたまき。
いや、それ以上に驚いているのは浪馬の方だ。

「おいおい、俺がそれを盗んだっていうのか？」
「あら、あなた以外に誰がするというの？」
「ちょっと待ってよ高遠さん。浪馬君は───」

─その時

「ありましたっ！」

「なにっ！？」
「ええっ！？」
「はぁ……やっぱり……」

執行部員が部室から見つけてきたバッグを七瀬のところに持ってきて、
中身を見せた。

「これをどう説明するのかしら？」
「どう説明するって、オレはそんなバッグ知らねーよ」
「しらばっくれないでちょうだい。これだけ証拠が揃っていて
　まだ言い訳をするつもり？」
「オレが盗んだ証拠にはならないだろうが」
「……とりあえず、これは持ち主に返しておいてちょうだい」

浪馬の言葉に耳も貸さずに、執行部員に指示をする七瀬。
そして腑に落ちない浪馬に、もう一度冷やかな目を向ける。

「今までの行いは目をつぶるとしても、さすがにこれは許しがたいわね」
「だから、オレじゃねぇって言ってるだろっ！」
「この件は生徒指導の先生に報告しておきます。あとでみっちり説教してもらうことね」
「人の話を聞けっ！」

浪馬の叫びもどこ吹く風と、その場を立ち去ろうとする七瀬に
たまきが声をかける。

「高遠さん」
「なにかしら、柴門さん」
「浪馬君は人のものを盗ったりするような人じゃないよ」
「柴門さん」
「は、はい」
「彼の世話を焼くなら、もっとしっかりとしつけしてちょうだいね」
「………」
「幼馴染みだからといって、こんなに迷惑をかけられるあなたに同情するわ。
　だいたい、人のものを、しかも体操着を盗む人なんて、見限りをつけた方が
　いいのかもしれないわよ」
「そんな……信じてあげてよ……」

たまきの切なげな言葉を最後に聞いて、七瀬は無言でその場を去った。
そして３人は黙り込む。

「くそがっ……誰だよ、全く……」
「浪馬君……」

悔しがる浪馬にかけてやる言葉が見つからないたまき。
そんな様子を見て、夕璃がにこやかに声をかける。

「わたし、浪馬先輩を信じていますから安心して下さい」
「夕璃チャン……」
「……そうだよ、わたしも信じてるから」
「タマ……」
「生徒指導って言っても、どうせ志藤先生でしょ？
　浪馬君がこういう悪さをしないってことはきっとわかってくれるってば」
「……そうだといいんだけどな」
「気を取り直して、練習を始めませんか？」
「……そうだな」

それから間もなくして、サンドバッグを叩く音が
再び部室周辺に響き始めた。

二日後の月曜日の休み時間

たまきの読みは当たり、志藤はあまり浪馬を咎めずに話を終える。
しかし腑に落ちない浪馬は、七瀬のもとへとやって来た。

「七瀬」
「泥棒に呼び捨てに呼ばれる筋合いは無いけど」
「この間盗まれたのは、どこの部のものなんだよ？」
「はぁ？　自分で盗んでおいて誰の物かわかっていないの？」
「わかんねえから聞いてるんだろうが」
「女子バレー部よ」
「そうか、バレー部だな」
「あやまりに行く必要はないわよ。今さら行っても。火に油を注ぐことになりかねないから」
「盗んでいないのに、謝る必要なんてねーだろ？」
「ほんと、往生際が悪い人ね」
「まあ、信じようと信じまいとオレのことはどうでもいいさ。
　だがな、タマや夕璃チャンはオレを信じてくれてるんだ。
　真犯人を捕まえてやらなきゃ、二人に申し訳ないからな」
「………」
「とりあえずバレー部だな。サンキュー」
「あっ、ちょっと……」

七瀬に構わずにその場から走って去っていく浪馬。
七瀬はそれを黙って見つめていた。

その日の放課後

授業が終わるやいなや、教室を飛び出していく浪馬。
そして七瀬も授業を終えてすぐに、飛び出していった浪馬を追いかけていく。
浪馬に見つからないようにその後ろをついていくと、
浪馬は部室と体育館の間の通路にやって来た。

「あの窓から落として、ここに……」

あれこれ建物の様子を見て呟く浪馬。
それを物陰からじっと見つめる七瀬。
そしていろいろと何かを考えながら浪馬が部室の裏に向かって歩き出す。
その後を七瀬がついていく。
そして部室の裏に着いた時に、浪馬が何かを見つける。

「お前、これしか持ってないのか？」
「す、すみませんっ」
「俺は１万持ってこいって言ったよな」
「で、でも……」
「なんで３０００円しかもってこねーんだよっ！」

二人組の不良にメガネの男子生徒が胸ぐらをつかまれていて、
今にも殴られそうな雰囲気である。
そこに平然と入って行く浪馬。

「はい、そこまで」
「げっ、織屋っ」
「お前ら、カツアゲしようとしてるわけじゃないよな？」
「ちっ、違うよ。なぁ？」
「あぁ……」
「オレは今非常に機嫌が悪いんだよ。しかもなぁ、人のものを盗るというのは
　NGワードなんだが」
「そ、そんなことはしないってば」
「そ、そうだよ、織屋」
「じゃあもうそこのメガネ君には用事はないよな？」
「あ、ああ」
「じゃあ、俺たちはそろそろ……」
「気をつけて帰れよ」
「お、おう」
「カツアゲに気をつけろよー」

そそくさと立ち去っていく二人組に皮肉を浴びせる浪馬。

「さ、安心しろ、メガネ君」
「ありがとうございますっ」
「またあいつらに何かされそうになったらオレに言え」
「わかりましたっ」
「じゃあな」
「はいっ」

嬉しそうにお辞儀をして去っていくメガネ君。
浪馬はそれを満足そうに見送ると、再び考え込んだ。

「織屋君……」

物陰からじっとその様子を見ていた七瀬。
そこに大慌てで執行部員がやってくる。

「高遠先輩」
「わっ！　えっ！？」
「どうかしたんですか？」
「い、いえ、急に声を掛けられたから驚いてしまって…」
「すみません……あっ！　それより、また盗難事件が起きたんですよ！」
「えっ！？」
「しかもたった今なんですよっ！」
「たった…今？」
「すぐに織屋先輩のところに行って確かめてみなきゃいけないんじゃないですか？」
「………」
「高遠先輩？」
「と、とりあえず、物が盗まれた場所に連れて行ってちょうだい」
「はいっ。こっちです」

「やっぱりありました」
「またかよ……」
「そう……」

またもや部室から見つかった盗難品を見つめる七瀬。
しかし今回は浪馬を責める事はない。
しばらくじっと考えて執行部員に指示を促す。

「これは私が返しておきます。それから、生徒指導の先生の方にも
　私から全て話しておくから、後は全部任せてちょうだい」
「わかりました」

前回の件はわからないが、少なくとも今回は浪馬ではない。
それは七瀬にもわかっていた。
そして執行部員が立ち去ると、二人きりになる浪馬と七瀬。

「疑わないのか？」
「え？」
「オレに何か言いたいんじゃないのか？」
「何かって？」
「泥棒だのなんだの」
「………」

浪馬に突っ込まれて黙り込む七瀬。

「なぁ七瀬。明日の放課後、オレに付き合え」
「えっ？」
「ちょっと考えがある」
「考えって何よ」
「いいから。明日の授業が終わったら、すぐにここに来てくれ」
「………わかったわ」
「頼んだぜ」
「ええ……」

次の日の放課後

「ちょっと、あまりくっつかないでちょうだい」
「仕方ないだろ？　ロッカーしか隠れる場所がないんだから」

部室内の狭いロッカーの中に、浪馬と七瀬が隠れている。

「もうちょっと離れてよ」
「それができる広さかどうかはお前なら充分理解できるだろ？」
「それはそうだけど……」

ここまで男とくっついた事がない七瀬は、目と鼻の先にある浪馬の体に
微妙に照れていた。

「それにしてもお前、いい香りがするな」
「ちょっとっ、何を言ってるのよっ！」
「しっ！」

七瀬の喋りを浪馬が制止する。
二人がじっと黙って耳を凝らすと、部室で何かガサゴソ音が聞こえた。
そして一気に飛び出す浪馬。

「おらあっ！」
「わわっ！」

突然飛び出した浪馬に驚く男子生徒。
慌てて逃げようとするが、浪馬に乗っかられて観念する。

───


「はっはは。オレとタマはなんもねーよ。ただの幼馴染みだ」
「………」
「やきもちを妬くのは解るが、こういうのは勘弁してくれ」
「……すみません」

男子生徒、ひそかにたまきに想いを寄せていたことを白状した。
浪馬とたまきが仲良くしているのが気に入らなかったらしい。

「それで織屋君に罪を着せようとしたっていうの？」
「……ほんと、すみませんっ」
「もうしないか？」
「絶対にもうしませんっ！」
「んじゃ許す」
「えっ？」「えっ！？」

驚く男子生徒。それよりもっと驚く七瀬。

「タマが好きならアタックしてみろ。何度も言うが、オレはただの幼馴染みってだけだ。
　心配するな。なんなら協力してやったっていいぞ？」
「本当ですか？」
「ああ。あいつの性格とか好きなものとか、知ってる限り全部教えてやる」
「ありがとうございます」
「だからほんと、こういうのはもうやめろ。いいな？」
「はいっ」
「うむ。じゃ行ってよし」

お辞儀をして出て行く男子生徒を笑顔で見送る浪馬。

「どうして説教しないのよ」
「するかよ、そんなの」
「わからないわ……」
「恋敵を貶める。別に考えられない事じゃないだろ？
　ま、それが正しいかどうかは別としてだけどな」
「それはわかるけれど……」
「あいつも本気でタマのことが好きだったから、オレに妬いたんだろうが」
「それもわかるけど……」
「もうしないって約束したんだ。これでいいじゃねーか」
「………」
「七瀬。そんなに規律だ秩序だってかしこまってて学園生活が面白いか？」
「それは……」
「お前も恋をしたら、あいつの気持ちは多少なりとも理解できると思うぜ」
「恋なんて」
「それに、一番の被害者はオレだぞ？　そのオレがもういいって言ってるんだ。
　これで解決でいいだろ？」
「……ええ、わかったわ」

「それにしてもお前、最初は散々オレを疑ってくれたよな」
「それはあなたが……」
「酷いなぁ……」
「……」
「七瀬」
「はい」
「こういう時は言う言葉があるだろ？」
「……ごめんなさい……」
「ちゃんと心を込めて言ってるか？」
「ちゃんと思ってるわよ……」
「じゃあお詫びにオレとデートしろよ」
「えっ！？」
「嫌なのか？」
「それとこれとは話が……」
「あ〜あ、みんなの前で辱められたんだけどなぁ……」
「……」
「結構傷ついたんだぜ、オレ」
「わかったわよ…」
「お、じゃあデートするのか？」
「ええ」
「よっしゃっ！」

浪馬の必要以上のガッツポーズにきょとんとする七瀬。

「いろいろ連れまわすからな。覚悟しろよ？」
「ねえ織屋君」
「なんだ？」
「そんなに私とデートするのが…嬉しい？」
「当たり前だ。お前みたいな美人を連れて歩けるんだぞ？
　こんな嬉しい事は滅多に無い。すれ違うやつらに散々自慢してやれるぜ」
「私が……美人？」
「ああ。執行部副会長で怖いっていうイメージがなければ、お前は凄まじくモテると思うぞ」
「………」
「みんな振り向くだろうな。ククク、楽しみだぜ」
「………」
「お、そうだ。今回のことはタマや夕璃チャンには内緒にしといてくれよ？」
「え？　……ええ」
「お前とのデートも内緒にしといてやっからよ」
「…別にいいわよ」
「おいおい、デートだぞ？　恋人同士に見られるかもしれないんだぞ？
　オレはそれでも全然かまわないけど、お前が困るだろ？」
「織屋君は……かまわないの？」
「なんでオレが嫌がるんだよ」
「だって、私に散々疑われて嫌味を言われたのに…」
「今はオレを疑ってるか？　オレに嫌味を言いたいか？」
「いや、それは違うけど」
「じゃあいいじゃねえか」
「ええ…」
「よしっ、問題解決だっ。ひゃ〜、なんか安心したら腹が減ってきたぜ。
　何か食いにでも行ってくるか」

そう言って颯爽と部室を出て行く浪馬。

「織屋君……」

浪馬が自分をそんな風に見ていたなんて信じられないという感じの七瀬。
そしてクスリと笑う。

「今なら、柴門さん達が彼をかばう気持ちが理解できるわ……」



終わり

一応ここまでで終わりです。
あとデート中やその後のデレはこれまで投下されてきたSSの方が萌えるので
それまでを書いてみました。下手くそでごめんなさい。それでは

いや充分すぎるほど素晴らしいよ
一気に読ませてもらったよ

>>604
禿乙!
デレ直前のデートも見てみたいね

>>594-604
乙彼〜。なんか>>574が不安になってきたよ。

すみません…学園裁判入れてない……
志藤の説教の後あたりに補完入れておいて下さい

とりあえず吊ってきますorz


　∧||∧
（　 ⌒ ヽ
　∪　　ﾉ 　　
　　∪∪

(´-`).｡ｏO(学園裁判ってどんな事をするんだろう・・・)

お疲れでした。
学園裁判？全校集会とかかね？
あのかなりの生徒にとって時間の無駄の。
体育館の壇上に立って七瀬と対決？
ああ同級生２のプロローグな感じ？あれは男対男だが。

瞬く間にノベルのプロットからＳＳが誕生か。
まったくこのスレの職人さん達のスキルには驚かされるぜ。

そつがないというか、非常にまとまった印象を受けるSSですな。作者氏ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ(*´д｀*)

＿|￣|○

二日後の月曜日の休み時間　生徒指導室
　
「まぁ、俺もお前が盗みなど働くとは思えん」
「そういってくれるとうれしいぜ、志藤」
「例のバックと盗品からお前の指紋は出なかったしな」
「それにいくら俺でもあんな分かりやすい場所に隠したりはしないぞ」
「まぁそうゆうことだ　だがな」
「どうしたんだ？」
「今日の放課後、執行部が全校集会でお前を吊るし上げるらしい」
「なんだって？」
「まぁ俺もフォローするし増援も呼ぶ、たいした証拠もないだろう」
「……増援？」
「気にするな、それより濡れ衣だとゆうなら真犯人でも探さないとな。お前にはそっちのほうが向いてるだろう」
「分かったよ志藤。集会の段取りはそっちに任せる」

そういって退出する浪馬はすでに犯人を捕らえる方法を考えていた。

放課後　体育館

全校生徒が集められ壇上には七瀬他執行部の皆様とバレー部　浪馬と志藤が立っていた


「……で、証拠が不十分だと？」
「そうだ、誰も見ていないのだろう？」
「ですが、状況だけでも」
「いくら織屋でもわざわざ部室に放置しておくほど間抜けではないだろう。それに、バッグおよび盗品から織屋の指紋は見つからなかった」
「指紋なんていつとったんです？」
「家で取らせていただきました」
「……平沢……博子さん？」
「そうゆうことだ、よって今回の件は織屋浪馬を不問とする」

集会が終わって、生徒が退場しバレー部と執行部の面々が不服そうにしながらも壇上から降りていく。残ったのは浪馬、志藤、博子の三人。

「助かったよ博子ちゃん、増援って君のことだったんだね」
「いえ、ほんのお礼と思ってください」
「まぁなんとかなったな」
「サンキュ志藤、増援って彼女のことだったんだな」
「まぁ今回は何とかなったが、さっさと犯人見つけないとな」
「……それに関してひとつ頼みがあるんだが」

そういって浪馬は、志藤に学園の見取り図をもらい。帰っていった。

(一日ずらして、３飛ばして４に続く)

初SSです。
なんか無茶苦茶になった上に七瀬の出番がほとんどないけどまぁつなぎだから良いかな。
七瀬書きたかったよ七瀬。

(・∀・)ｲｲﾖｲｲﾖｰ

また新しい職人さんが誕生したのか。
このスレにずっと住んでてホントに良かった。

>>574の出来次第ではさらにSSが増えそうだな。

「織屋君」

部室で部活を始めようとしていたところに七瀬がやって来る。

「よう、七瀬」
「今から部活？」
「ああ」
「少しだけ見て行ってもいいかしら？」
「構わないけどどうした？」
「なんとなく…見たいなって」

まったりとした会話をこなす二人。
その時、表の方から怒鳴り声が聞こえる。

「織屋浪馬あああああああああっ！」
「やべえっ、タマだっ！」
「えっ？」
「七瀬っ、隠れるぞっ！」
「えっ？　えっ？　きゃっ！？」

浪馬は七瀬の腕をぐっと掴むと、ロッカーの中に素早く隠れた。
その直後にたまきが部室に入ってくる。

「むっ」

キョロキョロと室内を見回すたまき。
しばし考え込んで部室を出て行く。

「………行ったようだな」
「またなにかしたの？」
「いや、あいつのメロンパンを黙って食ったんだ」
「………」
「後で千穂に聞いたら、たまきのヤツ楽しみにしていたらしくってさ」
「………いつもそんなくだらない喧嘩ばかりしてるの？」
「くだらないとはなんだよ。あいつの食べ物の恨みは恐ろしいからな」
「くだらないわよ。…だいたい、どうして私も一緒に隠れなきゃいけないのよ」
「すまん、慌ててたもんだからつい……」
「とりあえず出ましょうよ」
「ああ、そうだな………あれ？」
「どうしたの？」
「ははは、開かないなりよ」
「はぁ？」

何度も浪馬が力を入れてロッカーを開けようとするが、
一向に開く気配が無い。

「閉じ込められたなり」
「どういうことよ？」
「よくわからないなりよ」
「その喋り方、なんかむかつくわね……」
「ははは、すまん」
「で、開かないってどういうこと？」
「よくわからんが、表で何かがつっかえてるらしいな」
「ちょっと、どうして冷静に答えられるのよっ！」
「ジタバタしても出れないもんは出れないんだ。しゃーないだろ？」
「じゃあこのままここにいろってこと！？」
「そんなにガミガミ言うなよ。今考えてるから」
「もう………」

浪馬がじっと考える。

「なぁ七瀬」
「なによ」
「お前、前にここに入ったときのこと憶えてるか？」
「前って……ええ、確かあなたが……」
「そうそう、泥棒扱いされた時のこと」
「………」
「あの時もここに隠れてたよな」
「……そうね」
「変わらないな、お前の匂い」
「急に何を言い出すのよ」
「七瀬、顔を上げろ」
「え？　…んっ！」

七瀬が顔を上げると、浪馬はキスをした。

「ん！？　………んっ……はむっ……んっ…」

最初はびっくりしたものの、七瀬に抵抗する意思は無い。
浪馬のキスをすべて受け入れる。

「れろっ……んんっ……ふうっ……」

浪馬が顔を引くと七瀬がそれを追いかけるという様にキスが続く。

「んちゅっ……れろっ……はふうっ……んっ、んっ…」

そして淫らな橋が浪馬と七瀬の口にかかり、そのまま下へと
垂れていく。

「……七瀬、ここでしないか？」
「ここで！？」
「ああ」
「無理よ。こんな狭いところで……」
「でもしたくなっちまった」
「………」

顔を赤らめて俯く七瀬。

「…ねぇ、織屋君」
「ん？」
「さっきからわたしのおなかのあたりに当たってるのって、
　織屋君の……」
「ははは、起っちまった」
「………」

静かに七瀬が浪馬の股間に手をずらすと、固くなった浪馬自身が
ズボンの上からでもわかるほどになっていた。

「……こんなに……」
「お前のキスがいやらしいからだぞ」
「さ、最初にしてきたのはあなたの方じゃない」
「でも先に舌を入れてきたのはお前の方じゃないか」
「だって………」
「それに、さっきからずっと手でオレのを触ったまんまなんだけどさ」
「触っていちゃ……ダメ？」
「お前もしたくなったんだろ？」

恥じらいながら黙って頷く七瀬。

「いつから……こんなになったの？」
「お前のにおいを嗅いだ時からだ」
「そんなに匂う？」
「匂うっていうか、すげーいい匂いだ」
「本当？」
「ああ。いやらしいくらいにな」
「もう……」
「お前のキスも、体も、全部がいやらしいぞ」
「いやらしい女は……きらい？」
「嫌いじゃないよ」
「じゃあ好き？」
「ああ、好きだ」
「あなたが……わたしをいやらしい女にしたのよ？」

そう言って浪馬の胸に顔をうずめる七瀬。

「いやらしい女なら、もうこっちもいやらしくなってるんだろうな」

ニヤニヤしながら浪馬が七瀬のスカートの中に手を入れる。

「ひゃっ！」
「ククク、本当にいやらしいな」
「あっ……ちょ、ちょっとまっ……ああんっ！」

下着の上から七瀬の股間を指でなぞり上げる。

「んっ……だ、だめ……」
「やらしいなぁ、七瀬は。下着の上からでも濡れてるのがわかるぞ」
「あなたが……あんっ……何度もいやらしい女って言うから……ううっ」
「言葉で責められるのが好きなのか？」

浪馬の攻撃に耐えながら無言で頷く七瀬。





つづく

学園裁判のプロット入れ忘れたので
デレの時の二人を少し書いてみました。
続きは補完お願い。

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>623
やり過ぎです。きっちり抜いた事は否定しませんが。

初SSでここまで綺麗にまとめてるなんてすごいな。
>605以降は確かに行き過ぎな気がするがw


最初からデレ期だったら別の意味で癇癪起こすのだろうな。
「私以外の女の体操着を盗むなんて！」とかｗ

お疲れ。狭い空間に二人きりなんて萌えも絵。
移行期ぶっ飛ばしてるのね。
まぁやりすぎといっても注文はH突入寸前だったしね。

七瀬のブルマー
七瀬のスパッツ

大人の時間だから問題ないと思うよ。

>627
>593-604を書いた人は、は初SSどころの騒ぎじゃない人かと・・・

うわー。びっくり。
昨夜は何日か後が楽しみだと思ってたら
（こんなに早く見れるかと思わなかったんで）
速攻でアップされててビビッたよ。
細やかなアフターケアもあるしっ。
とても初SSとは思えませぬ。

色々楽しませていただきました。お疲れ様でした。

で、ロッカープレイの後はどうやって脱出したんだろう？
ガタガタいいまくりのロッカーのドアを不思議に思った夕璃チャンがオープン・・・。

>>629
素朴な書き込みにﾜﾗﾀ

こらこら。君はどうしたいんだｗ

おいおい一足飛びにえちシーンかよ。


いいじゃねーか(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

デート当日

「散々連れまわすって言ったのはどこの誰かしら？」
「そうはいったけどさぁ」

次から次へと色んな店をはしごする七瀬。
それに必死でついていく浪馬。
いざデートが始まったとたんに立場が逆転する。

「こういう服もかわいいわね」
「なんだ、七瀬。こういう服が好みなのか？」
「あら、似合わない？」
「うーん、着てみなきゃわからん」
「じゃあ試着してみるから待っていてね」
「試着するのか？」
「なによ、ダメなの？」
「だめじゃないけど、少し休みたいと思っていたり…」
「誘ったのはあなたでしょ？　何を情けない事を言ってるのよ」
「むぅ……」
「誘われたからにはわたしはゲスト。ちゃんともてなしなさいよ」
「わかったよ……」
「ウフフッ、よろしい。じゃあ待っていてね」

（意外と七瀬も女の子っぽいんだな……）

たくさんの洋服をみてはしゃぐ七瀬を見ながら、
浪馬はしみじみ感じていた。

──カフェで──

「七瀬」
「なあに？」
「今日は楽しいか？」
「え？　え、ええ、まぁ面白くなくはないわね」
「なんだよそれ」
「お、織屋君とっていうのは別として、デートを楽しんでいるってことよ」
「なんか酷いな、それ」
「あら、切り上げて帰らないだけでも感謝して欲しいものだわ」
「ま、いいか。お前の意外な一面も見れたわけだしな」
「意外な一面って？」
「お前、学園内じゃいつもムスッとしてるイメージなんだけどさ、
　こうやってデートしてると、あらためてかわいいなって思うぜ」
「かわいいって…は、恥ずかしいこと言わないでよ」
「素直な感想を言っちゃだめなのか？」
「本当に……かわいいって思う？」
「ああ。今さらお前にお世辞をつかう意味もないだろ？」
「………」

俯いて照れながらも嬉しそうな顔をする七瀬。

「別に学園内の七瀬が嫌いっていうわけでもないんだぜ。
　むこうはなんて言うか、きりっとしててそれも悪くない。
　でもオレ的には今日の七瀬は凄くいいぞ」
「そ、そう？」
「ああ。オレは満足だ」
「………」

なかなか減らないドリンクのストローを、指であれこれ弄る七瀬。

「オレみたいな問題児を相手にするのも大変だろ？」
「えっ？　……え、ええ、そ、そうね」
「まぁお前に迷惑を掛けないように頑張ってみるからさ、
　これからたまには息抜きにデートでもしないか？」
「…そうやって、みんなを誘ってるんでしょ？」
「七瀬さえOKしてくれるなら、七瀬しか誘わねーよ」
「ほんと、口がお上手ね。……でも、たまにならいいのかもね」
「だろ？」
「でも約束してちょうだい。問題を起こさないって」
「ああ、わかった。お前とデートできるならお安い御用だ」
「お願いね」
「OKOK。よしっ、だいぶ休んだから、またどっか行こうぜ」
「ええ」

デートから２日後

「あははっ、面白かったね」
「あの若手漫才師は、オレ的に注目してるんだ」
「わたしもあのネタは大好きだよ」

教室前の廊下でたまきと浪馬が話をしている。
そこに別のクラスから出てきた七瀬。
二人を少しはなれたところで見つける。

「そのあとのドラマも面白かったな」
「あっ、やっぱり浪馬君も見てたの？」
「ああ。ちょっとだけのつもりがはまっちまった」
「あの役者、かっこいいよねぇ」


「………」

浪馬とたまきの会話を見ていた七瀬の心にが、正体がわからない
モヤモヤとしたものが湧き上がる。

「なによこれ……」

そして浪馬が七瀬に気付く。

「よぅ、七瀬ー！」

にこにこしててを振る浪馬。
しかし七瀬はぷいっとそっぽを向いて、教室へと入って行く。

「浪馬君、またなにかしたんでしょ？」
「いや、何もした憶えはないけど……」





つづく

いきなりすっ飛ばして書いたので、事件解決後のデートの後を
追加してみました。
デレ前の微妙に浪馬を意識する場面ってこんなんでいいのかな？

訂正orz

×浪馬とたまきの会話を見ていた七瀬の心にが
○浪馬とたまきの会話を見ていた七瀬の心に

(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
真夜中に一人ﾆﾔﾆﾔしながら読ませてもらいましたが・・・
ちょっと！お母さん！そんな目で見ないで・・・('A`)

やきもち七瀬ｲｲ!(゜∀゜)

うんうん
デレへ移行するびみょーな時期の日常てのもいいもんだねー

あのへんの作品はいくつあってもいいのう

旅行先から、ケータイでSS読むのはかなりきついから、帰ってからまとめて読ませていただくよ。

もう。３月だよ。
七瀬の名セリフの一つ
　「私の名前を呼んで」　の時期だよ。

次のスレタイは是非これがらみを希望しとこうと思ったけど、チトツライですな。

七瀬の志望校が国立ならば、合格発表は１０日頃か？

http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1108123700/391

最近、下級生２をやって七瀬に萌えた人が羨ましい。
できることなら記憶無くして、また七瀬を発見する喜びを味わいたい。

それから七瀬スレ発見して、宝の山を見つけたように過去ログ読みあさりてーーーー！！！

七瀬がしっかりしているのってのんびり屋の両親を見て
ではないかと妄想しる

ウェイトレス七瀬のテレカきたーよ！

御主人さまぁ

BugBug年間ランキングキャラ部門2位おめでとう

のんびり屋だけど、
ナナちゃんがいきおくれたら大変とソッコーお雛様をしまうﾏﾏﾝ。

白酒飲みすぎてお得意の酒乱を発動させた七瀬は、
電話で家に浪馬に呼びつけ・・・・・・・

【模範解答】

押　し　倒　し　た

親に紹介した

>656
そしてﾏﾏﾝに七瀬と共にリアルお雛様にされる

「よっこらせっ・・・と、まったくヒヤヒヤさせるぜ。親父さんとお袋さんの前だってのに」
ノコノコやってきた浪馬相手に散々絡み酒を発揮した七瀬は、その後見事に酔いつぶれ、
浪馬の手で自室のベッドへ運ばれた。
「ふうん、ここが七瀬の部屋か」
（思ったより子供っぽい部屋だな。可愛い小物が一杯だぜ。枕もとにあるのは、俺がやったぬいぐるみか？）
「ナナちゃん、毎晩そのぬいぐるみ抱いて寝てるみたいよ、うふふ」　七瀬の母がやってきた。

「ナナちゃんを運んでくれてありがとう、織屋君。居間に戻って飲み直して頂戴。うちのお父さんが待ってるわ」
「あ、いえ、俺もう帰りますから」
「その間に、ここにお布団敷いておくから、今夜は泊まっていってね」
「はあっ？　ここって、七瀬の部屋ですか？」
「そうよ」
「む、む、無茶言わないで下さいっ！」
「うふふふ、冗談よ」
「はあ・・・ビックリした」
「ここに布団なんて敷いたらナナちゃんに怒られちゃうわ」
「あ、当たり前ですよ」
「だからベッドで一緒に寝てあげてね♪」

その夜、浪馬がどうしたかは不明である。

それでこそ七瀬ママンｗ

七瀬と浪馬は同じベッドで寝るのが当然なので、
床に布団を敷いて別々に寝かせるなんて冗談よ。

それがﾏﾏﾝのロジックなんだな。

３日にお泊りだとしたら、翌日４日は学校。
テレ顔で高遠家から一緒に出て行くところを幼馴染共に発見されたりする。

お泊りしたその日以降、浪馬が高遠家を訪れると
「お帰りなさい、浪馬さん」とﾏﾏﾝが言うようになったとさ。

そして、七瀬のベッドには枕が2つ常備される様に・・・

「あら、マクラは一つでいいのよ。ナナちゃんは織屋君に腕マクラして貰うから」

ママンGJ！

今日、東スポに七瀬が載っててビックリしたよ。

>>666
詳しく

>>667
エルフスレに全文が出ているが、東スポにアニメ版の記事が出ていて
その中の「これが元になったゲームだ」という画像が七瀬。

七瀬の魅力は新聞社すらわかっているようだ

>>666
うpｷﾎﾞﾝﾇ!!

久しぶりにエルフスレ覗いたんだが､荒れたスレを見るとやるせなくなってくるな。

あそこは最早魔境だからな

>ウェイトレス七瀬のテレカきたーよ！
ほしい。何で手に入るの？それ

七瀬「もうすぐホワイトデー・・・・よね？」
浪馬「ああ、心配するなよ。もちろん忘れてないぞ」
七瀬「そ、そう、でも・・・・・」
浪馬「でも？」
七瀬「あなた沢山チョコレート貰っただろうから、お返しも大変だと思って」
浪馬「今年は七瀬からしか貰ってないぜ」
七瀬「う、嘘」
浪馬「本当だ。七瀬のくれた一個だけだよ」
七瀬「義理もゼロなの？　ど、どうしてなのかしら？」
浪馬「さあ？」
七瀬「みんな見る目がないのね。あなたみたいな魅力的な男性を放っておくなんて。信じられない」
浪馬「そうか？」
七瀬「そうよ、なんだか織屋君がバカにされてるみたいで気分悪いわ」
浪馬「んー、俺は別に気にしてないけどな」
七瀬「納得いかないわ。あなたの魅力に気がつかないなんて、女性として問題あるんじゃないかしら？」
浪馬「七瀬以外の女からどう思われようと、俺には関係ないから」
七瀬「ま、また変なこと言って。織屋君ってホント口が上手いんだから・・・もう、いけない人ね」

　（あの日、一日中俺に張り付いて、他の女の子が近づけないようにしてたのは誰だよ？）
　(部室で夕璃チャンと話ししてた時も、泣きそうな顔でこっち見てたもんなあ)
　（あれじゃ誰も俺にチョコ渡せないって。七瀬には自覚ないみたいだけどさ）

　（まあ、健気というか、いじらしいというか・・・・・七瀬って、信じられないくらい可愛い性格してるよな）
真っ赤になって後ろ向いてしまった七瀬を背中から抱きしめながら、浪馬はつくづくと思った。

そういえば、「潮騒を聞きながら」が完結したみたいだな。

最近読んでなかったな〜。

俺もここ最近あそこのページに行ってなかったな。
完結したって書き込み見て久々に行って読んできた。
最初の頃〜１/３ごろまでは熱烈なファンだったんだが
中盤からは惰性で読んでる感じになったな。

ともあれ、あれだけの長編（力作）お疲れ様でした。
楽しませてもらえました。＜作者

終盤読んでて泣きっぱなしだった俺は勝ち組

棒読みが出てから行ってないや

あれは俺の七瀬から大きく外れてしまったからなぁ

２ちゃんだと批判が多いけど実際の評価ってどうなんだろう？
いい話だと思った俺はマイノリティなのかな？

>>681
ここには批判しか書き込めないというのが正しい
サイトの状況を見れば人気や評価はわかるだろ？
とにかくここで誉めるといろいろ荒れる原因になるだけだ。

毎日更新してるってのもあるけど半年で20万HITしてるしな。
とりあえずこの話題はそろそろ終わっとこう。

>>673
ドラマCDの全巻購入特典。たぶん。

ノベルまであと一週間と少々。
会報も近いし、今年は良い春になりそうだ。

>ドラマCDの全巻購入特典。たぶん。
そりゃ、無理だ。情報はどうもありがとう。
DVDとドラマCDの七瀬の出番だけ買うけどね。
何とかそのテレカの入手には尽力してみよう。

よし、ヤフオクに10万でだしてやる

ふざけんな、10万はさすがに無理だw

ﾊﾟﾊﾟﾝ「七瀬、この部屋なんてどうかな？」
七瀬 「そうね、悪くないと思うけど・・・・・あ、やっぱりダメ」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「ダメ？　どうしてだ？」
七瀬 「建物全体が女性専用よ」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「何か問題でもあるのか？　物騒なご時世だし、父さんはその方が安心なんだが・・・」
七瀬 「だって、おり・・・・・・」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「お？」
七瀬 「お、お、お、お父さんが来たとき泊まれないわ。それじゃ困るでしょ？」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「なるほどなあ。しかし七瀬が父さんのことまで考えてくれてるとは思わなかったよ」
七瀬 「あ、当たり前じゃない。だから別のところにしましょうよ、ね？」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「そうだな。女性専用でなくてもセキュリティのしっかりした部屋を探そう」
七瀬 「そうして」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「どうせなら母さんと父さんが一緒に泊まれるくらい広い部屋を考えてみるか」
七瀬 「う、うん。できたらキッチンもしっかりした部屋がいいわ」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「父さんに手料理を作ってくれるのか？　楽しみだな」
七瀬 「え？　ええ、もちろん父さんにも作るわ」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「父さんに『も』？」
七瀬 「あ、う、ううん、なんでもないの」
ﾊﾟﾊﾟﾝ「？」

七瀬は、四月から始まる一人暮らしの準備を着々と進めていた。彼女は何事も計画的なのだ。
もっとも一人暮らしという表現は、厳密には間違っているかもしれなかったが。

布団やら食器やらなぜか二組ずつ用意されてるんだろうな
もちろんﾏﾏﾝの仕業なわけだが

実は七瀬パパは大戦士長

なるほど、パパンはロールで黒マント趣味なのか

何も知らないﾊﾟﾊﾟﾝが憐れだw
七瀬ＥＮＤは他の娘たちよりえらい未来の話だから、こういうワクワク同棲生活編が見れないんだな。

錬金のネタバレすんな

>七瀬ＥＮＤは他の娘たちよりえらい未来の話だから、こういうワクワク同棲生活編が見れないんだな
でも、ななちゃんそこまで年取ってないよな。27歳ぐらいか？二人とも。

そのくらいじゃないかな。
七瀬と浪馬も新人って感じでもなさそうだったし。

そういえば娘はいないの？

ＥＮＤの夜、子供を授かったみたいだな。
性別は不明。

いつ結婚したんだろう。七瀬のウェディングドレス見たかったなあ。
ま、しかしﾊﾟﾊﾟﾝが七瀬を驚かせようと、いきなり一人暮らしの部屋を急襲したら、
自分が死ぬほど驚くハメになりそうだ。

そして殴りあう。

さすがに浪馬は自分から殴らないと思うが。
怒りくるいながら殴りかかるﾊﾟﾊﾟﾝ、ひたすらガードする浪馬、泣きながら止めようとする七瀬って感じかな。

七瀬のことだから、いきなり部屋に入ってきた父親の無作法を叱るんでないか？

騒動になる以前に、状況によってはパパは気絶してしまうかも知れん。
七瀬が裸エプロンで立ってたとか。頼津学園の制服上着着用、下黒ソックスのみで
対面座位の真っ最中とか。

そのシチュはプレイヤーが見たいもんであって、ﾊﾟﾊﾟﾝ的には絶対見たくないものだもんなー。

ﾏﾏﾝの護身により2人を危機的状況に陥れるような場面には近づく事すらできません。

七瀬パパ「なんか、すげー悔しい感じがするぜ……」

>>703
っつーかそのシチュがアナザーに入っていたら、別名義で会員にあと３回入りますが。

結論からいうと、俺は七瀬ﾀﾝ以上に酒癖悪い

バグバグの表紙な感じの、事後にパパン登場

七瀬より酒癖わるかったら、ベルエキップのイベントは考えるだけで恐ろしいな。

所で、主人公の苗字が「七瀬」で無くてよかった。
さすがのデレデレ七瀬もお嫁さんになるのは躊躇するだろう。

ろうまが苗字を高遠に変えればいいのでは

七瀬は織屋を名乗りたいんじゃないかな。
まさに名実ともに浪馬のものに

ママンは婿入りして欲しがるだろうな

七瀬は希望通り織屋姓を名乗ることになったが、
ﾏﾏﾝに同居をせがまれ、結局浪馬はマスオさん状態に・・・・・。

波平の肩身が狭い一家になりそうですな。

別居してても毎日のごとく現れて、新婚生活を邪魔するなと怒る七瀬。

情事をこっそりのぞくママン

電気を消して床を共にすると、なぜか、締まりは若干緩いが
絡みつくような快感を誘うアソコの日があります。

>>717
つまりあのＥＮＤの翌日、寝不足で生あくびを連発する七瀬と浪馬が食卓に着くと、
やっぱり目をショボショボさせたﾏﾏﾝが朝食を並べてくれるってことだな。

ママンも夜通しの子作り観賞する程ヒマじゃないでしょーが。







「残念だけど、続きは録画でゆっくり観ることにしましょう。」
という事で、朝はパリっと出てくる。

ママン秘密のライブラリー

　・
　・
「◎大学＃３　（ナナちゃん勘違いで破局危機編あり）」
「大学＃４
「司法修習」
「ナナちゃん検事１年生」
「浪馬くん弁護士１年生」
「◎プロポーズ〜式準備」
「◎結婚式〜新婚旅行」

新しく子作り編を編集しだすママン。

結婚披露宴で、2人しか知らないはずのエピソードを秘蔵映像で曝露するﾏﾏﾝ

>>「◎大学＃３　（ナナちゃん勘違いで破局危機編あり）」
数年間連絡すら絶っていたはずのたまきがなぜか浪馬の部屋に
勝手に上がりこんで料理作っている所に七瀬と一緒に帰宅して
目撃されてしまった事件ですね。

結婚式に呼ばれても居ないのに来る玉金