【固定も】FFTなりきり CHAPTER3【汎用も】

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・ここはFFT(ファイナルファンタジータクティクス)のなりきりスレッドです。

・キャラハンは常時募集中です。陣営や時代に関係なく、誰でもどうぞ。
 オリジナルキャラでも可です。ただし、FFTに関わりがあり、
 もともとの世界観、設定を壊し過ぎないようにして下さい。

・ここは不思議空間です。時系列などのツッコミはほどほどに。

・荒しや煽りをする人に対しては、徹底無視でお願いします。反応したあなたも荒しです。

・プレイをする際には、両方の合意を得てからにしてください。

・様々な性癖を持つ人が居ます。自分の趣味に合わないものにも、寛大な心で接してください。

・コテハンは、自分の嗜好に合わないプレイを拒否する権利を持ちます。
 嫌な時は、嫌とはっきり言いましょう。

・しゃちほこばらず、全員参加者の気持ちを忘れず、楽しんでいきましょう!!

【関連スレ】
初代スレ  FFTのエロなりきりスレッド
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095351661/

前スレ   【固定も】FFTなりきり CHAPTER2【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1099491764/

隔離スレ 【隔離】FFTのエロなりきりスレッド隔離板
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1099425046/

FFタクティクス&FFTアドバンス専用アップローダ(テレサさんとディーンさんの絵はこちら)
http://fftonly.s3.x-beat.com/up/fft.cgi
2天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/02 23:04:14 ID:???
二番隊、参る!!
3名無しさん@ピンキー:04/12/02 23:04:41 ID:???
>>1
お疲れさま〜
4汎用♀ ◆hanyoi8jwo :04/12/02 23:09:42 ID:???
新しいスレッド、おめでとうございます。これからもますますの
発展を願っています。皆で、ここを良い場所にしていきましょう!

それでは、私、「汎用♀#7I+セnO6'」について説明しますね。
私は、FFTに登場する汎用ユニットです。名前や詳しい設定などは
決まっていません。それらは、皆さんからの書き込みによって変化します。
どんなジョブの、どんな私と何がしたいか。そんなリクエストがあったら
書き込んで下さい。一生懸命頑張ります。
53:04/12/02 23:13:43 ID:???
>>4
本文…ト、トリップが…
6天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/02 23:19:02 ID:???
新スレにて御免!!
皆の者も、此のスレを共に盛り立てていこうぞっ!!

では拙者の紹介でも……

天道丸
歳は30歳ぐらい。東の国から来た侍。剣術修行の為にイヴァリース国を放浪中、汎用♀と出会う。腕を見込んで勝負を挑が、
結局勝敗は付かず、以後何かと汎用♀の事を気に掛けるようになる。その後に拉致監禁された汎用♀を救出(?)し、
そのままラムザ隊に加入。御人好しで、かなり騙され易い。基本的にデリカシーがない。趣味は名刀集め。アホ毛装備可能。
最近はユニット嬢となかなか良い雰囲気に成っている?

>>1
ユニット殿!!本当にお疲れ様!!
……もう御主の事を子供扱いできんな……

>>4
は、汎用殿っ!!其れは、まずいぞっ!!
7レスト ◆zOPN8S.DuE :04/12/02 23:20:51 ID:???
次スレ、おめでとう…ございます…。


>(現在のレスト君の状況)
あれから何日たっただろう…
剣も鎧も取り上げられ、暗い部屋で、最低限の食料のみで…暮らして、いや、生きています。

汎用さんは…無事…なのかな…
…どうしよう…

とにかく汎用さんが無事なのかを…知りたい…
誰か…それだけは教えて……
8汎用♀ ◆hanyoi8jwo :04/12/02 23:21:24 ID:???
……やあ。参りました。ちょっと眠かったので、凡ミスです。
善後策は後で考えてみるとして……まあ、寝ます。
すいません……


【気にいってたのになあ……
 でもトリップも一期一会です。】
【許してくれるなら、このままのトリップで行きたいですけど…そうもいかないでしょうね】
みんなに続き、あたしも自己紹介だよッ!

仲間ユニット♀(白魔道士)◆UnitX.Rmww
ラムザの仲間。とても楽観的で、辛い事があっても大抵次の日には忘れている。
仲間からは、ユニットやユニちゃんなどと呼ばれているようだ。
コンプレックスは幼児体型な事らしい・・・・・。
天道丸のデリカシーのなさに、いつもホーリーをぶちかましているが、本当は・・・?

そ・し・て、
基本ジョブは白魔道士だが、ひとたび黒魔道士になると!
なんと、正義の味方ブラックガールに変身ッ!(←単なるジョブチェンジ)
世の中の悪を滅ぼすため、日夜 正義の活動に励んでいるのだッ!
世間はもとより、仲間にさえもその正体は秘密!・・・のはずだッ!
・・・ちょっとだけ語弊があるが、まあそんな感じなのだッ!


みんな、ちゃんとお引越しできたかな?
こっちも今まで以上に、みんなでいい場所を作っていこうね。
改めて、新スレおめでとう。
これからも皆で頑張っていこうね。

じゃあ、自己紹介をしておくよ。

剣士ラムザ
武門の棟梁として名高い、名門ベオルブ家の末弟。
現在、ドラクロワ枢機卿殺害の容疑をかけられ“異端者”の汚名を受けている。
王女オヴェリアの誘拐事件を機に私利私欲のために戦争を引き起こした兄たちと対立する。
自分のためではなく他人のために戦うことを“正義”と信じている。

部隊内での影のあだ名は「アホ毛」。
最近では勧誘ちゃんといい雰囲気を醸し出すが、自身の鈍感さ故にやきもきさせている。
また、アホ毛を生やした人物に対してはどんな風にも操ることが出来る。
一説では「裏ラムザ」などと言われているが、詳細は定かではない…。

【ローファルの方は…いらないですかね?
そろそろクライマックスですから、消えるだろうし】
11レスト ◆zOPN8S.DuE :04/12/02 23:40:53 ID:???
ボクも…自己紹介ですね。

名前…レスト
ジョブ…現在はナイト

気弱でおとなしい男の子。
とにかく汎用さんが大好き。
何故かナイトになる。


こんなところです…かね。
質問の方は質問スレにお願いします…。
12少年 ◆AziAVbTV6w :04/12/02 23:44:33 ID:???
と、取りあえず、自己紹介を……。

年齢は12歳くらい。機工都市ゴーグのスラム街に住んでいる少年。スラムの住人にしては純情であり、汎用♀との少しエッ
チな出会いのあと、憧れと初恋のような気持ちを抱く。色々あって、今は戦闘力0の身で汎用♀を助けようと狂気に似た想い
を抱きつつ、ノーマークの身を利用し奮闘?中。中のいい姉がいたりしたが、今は天涯孤独の身。
13ディーン ◆/DEEmsbpcY :04/12/02 23:55:18 ID:???
新スレおめでとうございます。
今後のこの場所の発展に、私が少しでも助けになれば…。
では、とりあえず、自己紹介でも。秘密ばっかりですが…フフッ。

ディーン ◆/DEEmsbpcY
出身も年齢も全てが謎の絵描き兼・吟遊詩人。
とりあえず今はディーンと名乗っているが、本名ではない。
この場で活躍する人々の姿を描きのこすべく、たまに依頼を受けては活動している。
今までの作品は、>1にあるFFタクティクス&FFTアドバンス専用アップローダに。

依頼は、舞台裏スレの方で受け付けています。
形にしてほしいシーン、キャラがあれば、いつでもお声をおかけください。
14イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/03 00:12:49 ID:???
(何処かの酒場で飲んでいるナイト)
…あ、何か用か?自己紹介?
めんどくさいな…でもしないわけにもいかねーし、一応な。

名前:イシュナだ。 変な名前とか言ったら切るぞ?
ジョブ:ナイト。   ナイトなんて偉ぶっちゃ居るが実質は騎士崩れの賞金稼ぎなんでね。
出自:これは秘密だ。
所属:傭兵もやるが、賞金稼ぎが多いな。

こんなもんで良いだろ?装備とか細かいのは別な所でな。
あぁそうだ、誰か最近珍しい短剣を手に入れた奴って知らねぇか?
時々変な記憶が頭に出て来るんだよ…短剣の峰に絵が彫ってあるのが判るんだが、
あんまり良く覚えてなくてな。
絵なんて彫り込まれてる短剣って珍しいだろ?だからそーゆーのを探して廻ってるんだが…知らねぇか。
ん、もう良いだろ?じゃ、俺は行くぜ。
機会があったらまた会おうぜ、じゃあな。

【本日はこれだけです…ではまた。】
15テレサ@召喚士♀ ◆DvfH61qctA :04/12/03 00:19:40 ID:???
はーい新スレおめでとうございます。
さらなる発展というか、これまで以上に楽しくやっていけますように。
わたしの自画像も>1にあげなおすかどうかちょっと迷いつつ。
一応わたしも自己紹介をば。

テレサ
絵描き兼召喚士。
ディーンさんと同じくここで活躍している人たちの姿を描いている。
舞台裏スレで絵のリクエストしていただければ、なるべく答えていきたいと…
一人旅。結構好き勝手自由奔放。7人兄弟の5人目。3女。
召喚魔法でリヴァイアサンばっかり呼び出す。
基本的に金欠。
でも空腹には強い。慣れてるから。
寒さにも強い。慣れてるから。
でもたまにちょっと泣きそうになる。女の子だから。
16名無しさん@ピンキー:04/12/03 04:02:16 ID:???
【即死しないように即死回避カキコ】
17勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :04/12/03 08:05:32 ID:???
しんがりかな?それもあたしらしい(何)
んでは、大分変わった自己紹介でも載せましょう。

勧誘兵
元踊り子の忍者。物理系のジョブ全てに精通するが、
逆に魔法系のジョブはからっきしで、アイテム士すらLV1と言う体たらく。
稼ぎの増えない旅芸人一座から脱走し野盗にまで身を落とすも、相変わらず
空きっ腹のまま。ある時身を置いていた一味が壊滅した直後にラムザに勧誘される。
凄まじい大食らいで、十人前など一人で平らげる。だが空腹になると様子が変わり、
やばくシビアになる。カニバリズム経験あり。ラムザの事が好きで堪らないが、
当のラムザが鈍い為、いつも周りに冷やかされては慌てている。
(現在ラムザと共同作業中&ローファルと死亡遊戯中。前スレより継続)

こんなとこかな?質問等々は質問スレの方で。んじゃあたしはご飯食べてくるよ。の前に…

>1 ユニちゃん
スレ立てお疲れ様!

>2 おっちゃん
おっちゃ〜ん…そんなに慌てなくてもユニちゃんのお尻は逃げないってば〜♪
前スレ>719、今スレ>7
あたしは、ティムさんのおかげで、うまい具合に
神殿騎士団のアジトに潜り込む事ができた。
この黒いローブと、ちっちゃな身体のおかげで、
それほど苦労せずにここまで来れたんだけど・・・。

(───どうしよう・・・)
あたしは壁の影に隠れながら、小さく暗い部屋を覗き込んでいる。
中には見覚えのある仲間・・・レスト君が、疲れた様子で床に横たわっていて。
(───かなり、衰弱しているみたい。早く助けなきゃ)

あたしは周囲の様子を伺う。見張りは神殿騎士がひとり。
1対2なら分がいいけど、レスト君はどう見ても、戦える様子じゃない。
ナイトと黒魔道士、狭い部屋の中で普通に戦えば、敗北は必至。

(───やっぱ、これしかないよね)
あたしは心の中でそう呟いて、聞こえないように、小さく小さく詠唱を始める。

「カ〜エ〜ル〜の〜き〜も〜ち〜・・・トード!」
19名無しさん@ピンキー:04/12/03 18:36:29 ID:???
あたしの両手から放たれた煙が、見張りの神殿騎士を包み込む。
彼は狼狽して目を白黒させたかと思うと、あっという間に手乗りサイズのカエルへと変化した。
「やった!大成功!」
あたしは部屋に走りこみ、そのカエルをウィザードロッドの先で、
壁と棚のすきまにギュッと押し込んだ。(←手で触りたくないの・・・)
運が良ければ、誰かに引っ張り出して貰えるよ。ごめんね、悪く思わないでねッ。

「レスト君!レスト君、だいじょうぶ?」
ナイトのレスト君に駆け寄って抱き起こし、痩せてしまった頬をぺちぺちと叩く。
レスト君は気を失っていて、反応がない。こういう時も、実はあたしの出番。

「空の下なる我が手に、祝福の風の恵みあらん・・・ケアルガ!」
青白い光がレスト君を包み込んで、蒼白だった彼の頬に、わずかに赤みが戻る。
でも、よっぽど今まで大変だったんだろう、まだ目を覚ます気配はない。
このまま、ここに置いておくわけには、絶対にいかないよね・・・。
【>19はあたしだよぉ・・・_/ ̄|○ マタシテモ…】

「うぅ〜〜ん・・・よいしょっと・・・おっとと・・・」
レスト君の身体を肩に乗せて、あたしは立ち上がった。途端に、脚がよろめく。
小柄なレスト君だから、何とかゆっくりなら移動できるけど、
こんな時、体力のないあたしの身体が ひどくうらめしい。
誰か、力のある人が助けに来てくれたらいいんだけど・・・。
誰にも言わずに出てきちゃったし、助けを期待するのは無理かなあ。

「どうしよう・・・一旦外に出た方がいいかな・・・」
レスト君を抱えたへっぴり腰のまま、あたしは辺りを見回した。
うまくアジトに潜り込めるチャンスは、もう2度とないかもしれない。
でも、この状態で敵に見つかってしまったら、一巻のオワリ。

とりあえず、どこかでレスト君を休ませつつ、目的を達さないと。
そうだった。あたしは、汎用ちゃんの毒を治すために、ここまで来たんだ。
(※この時点で、あたしはもう毒の効果が消えてるだなんて、知りもしなかった・・・)
レスト君は、一般的な男性と比べたらすんごく軽いんだろうけど、
完全に脱力した身体は、かなりずっしりとあたしの肩にのしかかる。
あたしはぐっと唇をかみしめて、奥へと足を踏み出した───。(続くのだ)


【神殿騎士さん、カエルにしちゃってごめんね。とりあえず、レスト君を救出しました。
 レスト君にはしばらく気絶していてもらうとして・・・
 彼を抱えられるくらい力持ちな人、ヘルプに来てくださーいッ!

 勝手に考えた今後の展開としては・・・
 パターン1・お侍さんと合流→ティムさんが来る→正体がわかる→バトル
 パターン2・ティムさんと合流→お侍さんと合流→結局正体がわかってバトル

 ・・・で、こっちが終わったと同時に勧誘ちゃんたちの方も終わって、EDに向かえればと・・・。
 どうかなあ?もしこれでOKって思ったら、都合のいい展開でいいので、お願いしまーすッ!】

【・・・あと、お侍さん、もし今日暇だったら、ちょっとだけ付き合ってほしいな。
 あの話(3人の)の続きじゃなくって、シドおじさんが旅立った後、のお話がしたいんだ・・・。
 無理だったら、全然気にしないでいいんだけどッ!・・・どうかなぁ。】
22天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 18:58:00 ID:???
>>21
……勢い好く、宿を飛び出したものの……
汎用殿は何処に行ったか全く判らず……
此の侭では無為に時間が過ぎるばかり……
……焦りと苛立ちの中、拙者は不思議な青年に出会った……

青年は、拙者に向かって声を掛けて言う

「この奥に在る建物に、貴方の大事な人が居ます――
是非助けてあげてください――」

其れだけ、言うと其の青年の姿は消えてしまった……

怪しいとは思いつつも、宛ての無い拙者にとっては、
“溺れる者は藁をも掴む”の言葉どおり、どんな些細な事であろうと
見逃すわけにはいかない……

取り敢えずは、意を決し其の言葉どおりに、行ってみる事にした
そして、何やら怪しげな建物に辿り着く……

【ティムさん、勝手に登場させて御免なさい!!
で、ユニットちゃんの助太刀に参りましたよっ!!
……お話?もちろんオッケーですよ】
【は、はやーッ!?20時くらいまでは来ないと思ったのにびっくり。
 助太刀ありがとうッ!暇な時にでも、出会うとこまで話進めちゃってOKですよん。】
【・・・で、もうひとつの話なんだけど、こっちは白魔道士のまんまで・・・】

※           ※            ※

(宿の一室、夜空にぼんやり輝く月を見上げながら)
・・・どうか、シドおじさんが、無事でいますように・・・。
できれば怪我もなく、早く帰ってこれますように・・・・・ファーラム・・・・・。
(旅立ってしまった人を思い、祈りを捧げる)

シドおじさん・・・今頃どのあたりにいるのかな?
ちゃんと、お祈り届いてるかな・・・?
(薄暗い部屋の中、夜空を見つめてぽつりと呟く)


【来てくれてありがとう。
 ・・・愚痴(?)の聞き相手になってくれたら嬉しいな。】
24天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 19:25:01 ID:???
>>23
【では、侵入作戦顛末は後にまわしまして、
ユニットちゃんのお相手を勤めさせていただきます】

……如何も……様子が変だな……ユニット殿
人前では何時も通りの笑顔を振り撒いているが、
時折、一人で物思いに耽ってる事が多いような……
……矢張り、シド殿の事か……

……まあ、彼の娘には、治療や回復で世話に成っとるし、
少し、差し入れでも持っていって、元気付けてやるか……

ユニット殿ー、一寸いいかー
(ユニットの泊まっている部屋の扉をノックする)
【ありがとうッ!】

>24
(ノックの音に驚いて、振り向く)
・・・この声・・・お侍さん・・・。
(慌てて鏡を見て)あ、あたし、変な顔してないよね。
ちゃんといつもの笑顔、できるよね・・・ユニット。
(自分に言い聞かせるように囁き、居住まいを直す)

・・・こほん。んー・・・。(ちょっぴり発声練習)

いいよーッ!入って入ってーッ!
(ランプをつけて灯りをともし、つとめて明るい声を出す)
26天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 19:42:47 ID:???
>>25
……声が明るすぎるな……
返事迄に少し間が在ったし……
えーい、此処で考えていても仕方がない!!

ガチャリ――

よう、ユニット殿、今晩は……少し良いかな?
ほれ、昼間にお菓子の安売りが在ってな……
ついつい、買い込んでしまって、一人では食べ切れんのだ
それで御主にも、分けてやろうと思ったのだが……如何かな?
(拙者、日頃は全くお菓子を食べんのだが……本当に嘘が下手だな……ふぅ)
>26
(テーブルに乗っていた本などを片付け、ランプを置く)
どぞどぞ、狭い部屋ですが・・・ゆっくりしていってください。
(冗談っぽくそう言いながら、椅子に座って小さく手招き)
え、お菓子?・・・ほんとッ?
(意外な言葉にびっくりするが、ふと不安がよぎる)

(──お侍さん、甘いものとか苦手だったよね?
 もしかして、気づかれてる?ううん、お侍さんに限って、そんなまさか・・・ね)

ありがとーッ!食べる食べるッ!
この時間って、ついついおなかすくんだよねぇ。
(元気が無い事を悟られないように、並べられたお菓子を前に笑顔になる)
28天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 19:56:53 ID:???
>>27
……ふふふ……
そんなに喜ぶとはな……
拙者も持って来た甲斐が在ったというものだ

(さてと……此れから如何するかな……
しまった……何も考えて居らん……)
その……座っても良いかな?

――椅子に座ったものの、天道丸からかける言葉は見付からず、少しの間、沈黙が続く――
>28
エヘヘ、ほんとにありがとーッ!
お侍さんがこんなに気がきくなんて、思いもしなかったよ。
(などと失礼な事を言いつつ、いつものように目の前のお菓子にぱくついていく)

(───静かだなぁ・・・。
 やっぱり、気を使ってるのかな。)
(お侍さんなら・・・変に遠慮したりしないで、
 素直に、お話聞いてくれるかな・・・)

ねえ、お侍さん・・・。
シドおじさん、今、どうしてるんだろうね。
(その名前を口にした途端、無意識にひどく寂しげな表情になって)
そういえばあたしね、シドおじさんが出かける時にね、
いきなりノックもしないで部屋に飛び込んで、お別れを言ってきたんだ。
エヘヘ・・・知ってた・・・?
30天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 20:16:54 ID:???
>>29
(……矢張りそう来たか……)
シド殿か?そうだな……今頃、一杯飲んで居るかもな
……彼の月と同じ月を眺めながらな……
――窓の外にぼんやりと浮かんでいる月に目をやる――

……そうか……御主はキチンとお別れ出来たのか……
何分急な出立だったからな……拙者は見送るのがやっとだったよ……
……シド殿は何か言うて居ったかな?
>30
アハ、そうだねッ。
居る場所は違っても、見ている空は一緒だもんね・・・。

うん、無理やりだったけど、お別れしたよ。
何だか、すごくわがまま言っちゃった。
シドおじさん、ちょっと困ってたもん。(エヘ、と笑って下を向く)

シドおじさんが言うにはね、もう、ね・・・
もしかしたら、帰ってこれないかも・・・しれな・・・いって・・・。
(普通の事のように言おうとするが、それを言葉にするごとに、
 唇がふるえ、頬が熱くなり、瞳が潤み始める)

そんなのダメって言って、ちゃんと帰るって約束してもらったけどッ!
(震える唇で、明るく声を出す。
 ランプの明かりは暗いから、天道丸には表情が良く見えない・・・はず・・・)
32天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 20:35:55 ID:???
>>31
……そうか……其の様な事を……
(シド殿……まさか死地を求めて居ったのか?
いや!!そんな筈は無い!!彼の御人が安易に死を求める等……
そんな事が在る筈無いではないかっ!!)

ははは……心配するな、ユニット殿
彼の御人がそう簡単に倒れる筈が無かろう?
“剣聖”の二つ名を持つ、“雷神シド”だぞっ
絶対に帰ってくる……そうに決まっておるっ!!
此の拙者が保障する!!
>32
そ、そうだよね?そう思うよね?・・・良かったぁ。
(にっこり微笑みたいが、いま表情を動かすと、
 涙がこぼれてしまいそうなため、下を向いたまま)

それでね、あたし、シドおじさんを見送ってから、すごく、すごく考えたんだ。
あたしが変な事、言ったせいで、シドおじさんに重荷を・・・
心残りみたいな、そういうのを、持たせてしまったんじゃないかって。

シドおじさんはね、あたし達に気を使わせないように、
人が居ないような時間に 出て行こうとしてたの・・・。

ねえ、どう思う?
少しでもこの場所に未練があるなら、行かないでって、
袖を握って大泣きして、引き止めれば良かった?
それとも、あんなに中途半端にお別れを言うよりは、
声をかけずに、黙って見送った方が良かったのかな・・・?
(テーブルに置いた手がかたかたと震え、ランプの明かりを揺らす)


34天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 21:05:01 ID:???
>>33
御主が重荷に成る筈が無いであろう?
シド殿だって御主と話が出来て嬉しかったに決まって居る!!

……彼の御人を引き止めるのはおそらく、無理で在ったろう……
だからと言って、黙って見送るべきだったとも思わない……
御主が選択した事だ……拙者が如何こう言うつもりもない……
だが……此れだけは言える……
もし、其の時に拙者も居たなら、御主と同じ事をして居ったとな……

それにな、ユニット殿……帰る場所が在るというには幸せな事だ
帰る場所が在るからこそ、人は頑張れる……辛い事も我慢できる……
……そうは思わんか?
>34
そうかな・・・?そうかな?
シドおじさん、あたしと話せて嬉しいって、思ってくれたかなぁ?
(やっと、顔をあげて天道丸を見る)

エヘヘ、ありがとう・・・。
帰る場所、作れたよね?あたし、帰る場所、作れたよね・・・。
ありがとう・・・少し・・・楽になった・・・。
(にっこり微笑む、それと同時に、こらえていた涙が、
 笑顔の隙間を通ってあとからあとから流れ落ちてくる)

あ、ごめん。何でもないの。これは・・・えーと、よだれだから。
ってソレもやだな・・・アハハ・・・もう・・・。
(おかしな冗談を言いながら、涙が止まらない・・・)

【ごめんね・・・30分ほど、ちょっと離れます。
 もし良かったら、話進めて、待っててね。】
36天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 21:44:08 ID:???
>>35
ユニット殿……泣く出ない……
御主の哀しい涙、拙者は見とう無い……
ほら、これで……
(懐からあの手拭いを取り出し、手渡しして涙を拭うように勧める)

……そうだ、御主には笑顔が一番似合うっ!!
さあ、笑え、もっと笑ってくれっ!!
其れでこそ、拙者の“好きな”ユニット殿だっ!!はははっ!!
(何げなく、出た一言……本人は気付いていない様子)

【良いですよ〜って自分もちょっと席はずしてました
返信遅れてごめんなさい】
>36
な、涙じゃないって言ってるでしょーッ!
でも・・・・・ありがとう・・・・・。
(怒った表情で、思い出の手拭いを受け取って、顔をうずめる)

うぅ、笑えって言われて、笑えるものじゃないよぉ!
もう、バカぁ!もお・・・フフッ・・・あはは・・・。
(元気付けるその声に少し顔を上げ、うさぎのように真っ赤な瞳のまま泣き笑い)

あはは・・・・好きだなんて・・・す、す・・・。
・・・・・・・・・・・・え?
(何気なく聞こえた声に、泣くのも忘れてぽかんとする)
38天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 22:00:23 ID:???
>>37
おや?如何したのだ……あっ!!
――さっきの発言を思い出したのか、急に顔が赤くなる――

い、いや……そ、その、何だ……
……な、仲間として好きって事で在るのだっ!!
そうだっ!!間違いないっ!!ははは……
(な、何を言って居るのだっ!!拙者はっ、相手は子供だぞ
其れを好きだ等と……あああぁぁぁっ!!)

そ、その手拭いは返すのは何時でも良いからな?
――話題を逸らすのに必死な御様子――
>38
わ、わ わかってるよぉ!!
そ そんな必死に否定されたら、余計に恥ずかしいでしょーッ!?
(こちらも負けずに真っ赤になって、いつもの調子で怒ってみせる)
(───うぅぅ・・・な、何をあたしは動揺なんかしてるのッ!?
 うろたえたら、意識してるみたいでしょッ!?落ち着け落ち着けあたし・・・)

・・・・・と、とにかく、うん、わかった。
これ・・・大切なものなんでしょ?ちゃんと、綺麗にして返すね。
(何とか落ち着きを取り戻し、深呼吸をひとつ)

でね。あのね。・・・お願いがあるんだけど・・・。
あ、た たいした事じゃないんだ。
ただね、あのね・・・頭を・・・なでなでして欲しいの・・・。
シドおじさんみたいに・・・。

(ハッ)・・・・・あ、ご ごめん。えっと、やっぱりいいの。
今の言い方、失礼だよね・・・ごめん・・・。(しゅん、とうなだれて)
40天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 22:18:20 ID:???
>>39
うむ、亡き妻のたった一つの形見だからな……
……まあ、御主なら無下に扱う事は無いであろうから
安心しとるがな……

へ?ああ、其れ位なら、お安い御用だ……
こ、こうかな?
(しゅん、とうな垂れたユニットの頭を優しく撫でる……)

……そう言えば御主……子ども扱いは嫌いでは無かったか?
>40
・・・そっか。奥さんのか・・・。(何故か少しだけ、寂しげな表情)
うん わかった、大切に扱って、早めに返すからねッ。

あッ・・・・・。
(優しく撫でられて、思わず言葉が出なくなる)
(───大きな手・・・あったかい・・・安心できる・・・。
 シドおじさん・・・言っていたのは、こういうこと・・・・・?)

子ども扱い・・・エヘヘ、違うの。
これは子供扱いとは違うの・・・。
(撫でられながら瞳を閉じ、ゆっくりとそばに寄って・・・
 そのままコツン、と天道丸の胸に額をつける)

ごめん・・・少しだけ、このままで・・・いさせて・・・。
今だけだから・・・明日から、普通の子に戻るから・・・。
(胸に額をつけたまま、顔を見せないように 小さく呟く)
42天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 22:39:36 ID:???
>>41
ああ……好きなだけ……良いぞ……
(泣いて居るのか?ユニット殿……)
――そのままの姿勢で、頭を優しく撫で続ける――
(……拙者とした事がなあ……まさか、子ども扱いしとった相手に……
 世の中判らんもんだ……まあ、悪くは無いな……)

――果たして、どれ位の時間がたったのだろうか……
   刹那とも永劫とも思える二人だけの時間はやがて終わりを告げ――
>42
ありがと・・・・・・ごめんね・・・・・・。
(天道丸の心臓の音を聞きながら、静かに涙を流す)

(───あったかくて・・・一緒にいると落ち着いて・・・
 たまにデリカシーがないけど、本当はすごく優しくて・・・
 ずっとそばにいたい人・・・・・
 あたしは、もしかして、やっぱり この人のことが・・・・・)

(瞳を閉じてそんな事をぼんやり考えながら、
 最初は額だけだったのが、だんだんと体重を預けていく。
 もちろんそれは意識しての事ではなくて───)

・・・・・・・・Zzzzzz・・・・・・・・・。
(泣き疲れて、でも安心しきった表情で、いつの間にか夢の世界)


【お話を聞いてくれてありがとう。
 長い時間拘束しちゃってゴメンね。もう大丈夫、元気が出たよ。】
44名無しさん@ピンキー:04/12/03 22:48:54 ID:???
【すでに椅子取りゲームだね】
45名無しさん@ピンキー:04/12/03 23:00:05 ID:???
ここでぶち壊しな一言を。
>>34
ユニットちゃんが重荷にならないのは、体が小さくて軽いからですか?


ツマンネorz
46天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/03 23:07:50 ID:???
>>43
おや?……眠ってしまったか……

……うーん此の侭にしておく訳にもいかんしな……
起さないように……そーっと……
(ゆっくりと静かに、彼女の体を抱き上げ、そのままベッドに下ろす)
 
良い寝顔をしとるな……ふふふ
(起さないように細心の注意をはらいつつ、体に毛布を掛け
そっと静かにベッドから離れて……最後にランプを消して部屋から出る
其の時に、ベッドで眠っている少女に声をかけ――)

おやすみ……ユニット――
(バタンというドアの閉まる音が聞こえ、後は少女の安らかな寝息が聞こえるのみ……)

【お疲れさまで−す。一応こんな感じで締めてみました
元気がでてくれて、良かったです!!それでは良い夜を……】
>46
【今日は早い時間から、本当にありがとうッ!
 また時間がある時、ぜひお話してください。
 お侍さんも、いい夢見てね。おやすみなさいッ。】

>44
・・・・・?(意味が良くわからない・・・)

>45
・・・・・・・・・・・・・え?
・・・・・あ、うん、お おもしろーいッ!
だ、だから元気出してッ!最高のギャグだったよッ!

      ○
      ノ|) .。oO(という事にしておこう・・・・・・)
 _| ̄|○ <し
48イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 14:30:08 ID:???
>>14の酒場でいまだくつろいでいるナイト―

あー…めぼしい儲け話もないし、暇だねぇ…なぁ、マスター。
何か面白い仕事はねぇのかよ?
…ちっ、しけてんねぇ…どーすっかなー、このままじゃ腕が鈍っちまう。
(テーブルに突っ伏しながら飲み続ける)

【今の状態ならどなたでもお相手しますよ。濡れ場になるかどうかは判りませんけどね。】
49下品な傭兵:04/12/04 15:14:28 ID:???
>>48
へへへっ……いいじゃねえかよ、ねーちゃん
こっち来て俺たちにお酌しろよ……

……てめえっ!!
俺たちの言うことが聞けねぇってのか!!
(酔っ払った傭兵達が何やら騒ぎを起こしている)

【イシュナさんまだいるかな?やられ役です。
イシュナさんのキャラ立てにでも使ってください】
50イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 15:19:26 ID:???
>>49
やーれやれ…どこにでも居るんだねぇ…あーゆー馬鹿って。
(体を起こして騒ぎの推移を見ている)
めんどいんだよなー…でも助けねーってのも後味わりぃし…しゃーねぇ。

なぁ、何やってんだアンタら?
(騒ぎの中心に入り込んで尋ねる)

【まだ居ますよー。やられ役…なら装備は裏に載せておきますか?
何か必要なさそうな雰囲気ですが、とりあえずそれは返答待ちで。】
51下品な傭兵:04/12/04 15:29:20 ID:???
>>50
ちっ!!しけた店だぜ!!
飯はまずいは、給仕女は不細工だは、どうしようもねえな
この店はよっ!!

ああ?!何だてめぇえは?
関係ないやつは引っ込んでな!!
(人数は六人。どいつもこいつも品の無い顔つきをしている)

【まだいらっしゃいましたかーどうぞよろしくお願いします
そうですね、まるで必要なさそうですが……
でも……イシュナさんの装備状況も気になるので
是非、舞台裏で発表してください!!】
52イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 15:35:25 ID:???
>>51
店云々は気に入らなきゃ来なきゃ良いじゃねぇかよ…来てまで愚痴るなんて
最低だな、アンタらは。
ちなみに俺はこの店の雰囲気結構好きなんだがな。
飯は量があって安いし、給仕だって気配りしっかりしてるしな。

関係ない、ねぇ…少し前まではそうだったんだが、今は違うだろ?
アンタと話をした時点で関係してる、違うか?
ひーふーみ…結構大人数なんだなぁ…めんどくせ。

つーわけで、もう無関係じゃないから引っ込まねーよ。
…烏合の衆はどうするのカナー?
(小馬鹿にした口調で挑発)

【了解です、それじゃ載せますね。】
53下品な傭兵:04/12/04 15:43:33 ID:???
>>52
傭兵1「う、烏合の衆だと……!!
傭兵2「あにきーうごうのしゅうってなんだー?
傭兵1「馬鹿野郎っ!!オレに聞くんじゃねえよっ!!
     と、とにかく、馬鹿にされてんのは間違いねえっ!!
     手前っ!!舐めた真似しやがって!!
     俺たちを泣く子も黙る、“毒蛇傭兵団”と知っててやってんのかっ!!
     野郎共、やっちまいな!!
    (店の迷惑になるのも省みず暴れようとする)

【おーありがとうございますー……さりげにアクション2が……】
54イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 15:49:45 ID:???
>>53
あっはっは、学がねぇのも烏合の衆って感じで流石だなぁ。
ま、勉学なんてのは暇人がやるようなもんだし、仕方ねーんだろうけどよ。
“毒蛇傭兵団”ねぇ…あー、なんか聞いたような覚えがあるかもしんね。
でも大した事ないって斡旋所でも言ってた様な気もしたな。

あーあー…短気だねぇ…店の迷惑になるっての知っててやってんだろうなぁ…
馬鹿だな。
うむ、馬鹿だ。限りなく馬鹿だ。馬鹿には何言っても無駄だよな。
やーい、バーカバーカ。
(挑発したと同時に外に駆け出す)

…ま、あんだけ挑発しときゃ追ってくんだろ…単純そうだしな。
55毒蛇傭兵団:04/12/04 15:57:59 ID:???
>>54
くっそううぅぅ!!馬鹿、馬鹿言いやがって!!待ちやがれ!!
ってお前ら、いつまで飯食ってんだ!!
あの生意気な野郎をぶちのめしに行くんだよ
おらあ!!さっさと来い!!
(まだ飯を貪っている仲間を蹴り上げる)

へっへっへ……これでもう逃げられねえぞ……
命乞いするなら、今のうちだぜ……
(店のすぐ外で追いつき、イシュナの周りを囲むようにして)
56イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 16:04:46 ID:???
>>55
おーおー、勢い良く飛び出して来たねぇ…血、余ってんじゃねーの?
余り頭に血ぃ昇らせると血管切れるぜ?
(口を抑えながら笑いを殺し、腰の剣に手を乗せる)
命乞いねぇ…しても無駄ならする意味ってねーよな。
だったら、しなくて済む様にちゃっちゃと済ましますかね…

どうしたよ?そっちからこねーのか?
なんでぇ、つまんねぇの…6人も居て皆及び腰かよ、傭兵団っつっても
やっぱり腰抜けだな…あー、つまんねー。
(ディフェンダーを地面に軽く刺して全員の動きを窺う)
57毒蛇傭兵団:04/12/04 16:14:23 ID:???
>>56
オレはもうとっくにキレちまってんだよ!!ムカつく野郎だ!!
けっ、腰の剣は飾りじゃなかったのか?なあ色男さんよ

な、なんだとっ!!腰抜けだと!!
人が優しくしてりゃ、付け上がりやがって……
かまいやしねえっ!!やっちまえ!!

(馬鹿でかい斧を持った大男と、痩せて不健康そうな槍を持った男が
イシュナ目掛けて突っ込んでくる!!)

【どうぞ、あっさり片付けてください】
58イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 16:22:12 ID:???
>>57
これが飾りに見えるならアンタの目は相当逝ってるな。
俺は色男なんて柄じゃねーんだが、何故かそう呼ばれるんだよなぁ。

切れてるくせに優しくしてる、だなんて矛盾してるぜ。
ホントに頭大丈夫か?
(斧を盾で防ぎながら槍を剣で受け流し、槍男を足で引っ掛けて転ばせる)

真正面から特攻…しかも二人…アンタらやっぱ馬鹿だよなぁ。
こーゆー時は前と後ろの二人で攻撃だろうが…よっ!
(倒した男に見向きもせずに、斧男の腹に剣の腹で思い切り打撃)
59毒蛇傭兵団:04/12/04 16:36:44 ID:???
>>58
ああ!!よくもアマガサとハブをやりやがったな!!
絶対許さねえかんなっ!!
(リーダー格の男がイシュナの前に立ち、其の横に棍棒を持って獣の毛皮を来た男が並ぶ
其の二人の後ろにもう一人男がいる、そして両手に短剣を持った小男が背後に忍び寄る)

へっ、馬鹿が!!ウミ、やれ!!
(リーダー格の男の後ろにいた目付きの悪い弓使いが、イシュナ目掛けて矢を放つ!!
そして毛皮の男が突っ込み、それと同時に小男が背後から斬りかかる)
60イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 16:44:37 ID:???
>>59
やりやがったな、って…別に殺してねぇよっ!
あーもう、聞いちゃいねぇ…さーて、どうすっかなー…うおっ!?
(矢をかわそうとしてバランスを崩す。矢はどうにか避けれたが、盾を後ろに落としてしまう)
あっぶねっ…って続いてきてやがるっ!仕方ねぇ…こうするか!

(背中の気配には気付いていたが、どうする事も出来ないので思考から切り捨てた)
「危ない武器は粉砕あるのみ!ウェポンブレイク!」
(棍棒男の棍棒に対してウェポンブレイクを仕掛ける)
61毒蛇傭兵団:04/12/04 16:54:42 ID:???
>>60
(棍棒を砕かれた男はそのまま、イシュナを組伏せようとし、
背後の小男は……後ろに落とした盾にぶつかり、のびている……)

マムシ、何してんだ手前、自滅してどうすんだよ!!
よし、いいぞガラガラ、そのままやっちまえ!!
へへへ……いい気味だぜ……色男さんよ……
62イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 17:03:23 ID:???
>>61
あ?後ろの奴自滅してんでやんの…やっぱ馬鹿だ…って!
(後ろにチラッと目を向けて顛末を見届けた瞬間掴まれる)
っだぁーっ!俺は男と組み合う気は毛頭ねぇっ!触んなっ!
気色悪いんだよっ!離れろこの野郎っ!
(組み伏せられて倒れ込むが、偶然膝が棍棒男の股間に命中)
…キショい…テメェこの…おっきくしてんじゃねぇーっ!
(悶絶している棍棒男の股間を何度も膝蹴り)
63毒蛇傭兵団:04/12/04 17:14:21 ID:???
>>60
ああ!!ガラガラまでやられちまった……
……ち、畜生!!ウミ、何してる早くやつを……
っていねえ!!またアイツ逃げやがったな!!
こうなりゃやけくそだ!!うおおりゃああぁぁ!!
この“毒蛇傭兵団”のコブラ様をなめんじゃねええ!!!
(仲間をあっさり倒され、残った仲間に見捨てられたリーダー格の男が
何の策も無く、無謀にもつっこんでいく)

【お疲れ様です!!こちらはこれでおしまいにします
ちょっとはイシュナさんのお役に立てたでしょうか?
後はシメをよろしくお願いします。ありがとうございました】
64毒蛇傭兵団:04/12/04 17:15:45 ID:???
>>63
【レス番間違えた……>>60ではなく>>62です
御免なさい……】
65イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 17:24:44 ID:???
>>63
(棍棒男の体を振り払って何とか立ち上がり、剣を構え直す)
仲間に逃げられるって…無様だな、アンタ。
とりあえず、殺さないでおいてやるぜっ!感謝しろよっ!
(突っ込んできたリーダーを大上段から剣の腹でブッ叩く)

…ふぅっ、これで一応終わりか…?
…こいつ等の始末どうすっかな…あーめんどくせ。
(そうぼやきながらも手早く縛りあげる)

あ、マスター。問題は片付いたから、気にしないでくれ。
店の修理代も含めてちゃんと支払わせてもらうよ。
(飲み代&修理代で10000ギル支払う)
それじゃ、またいつか。

(少し離れた所を歩きながらぼやく)
…う〜…なけなしの10000ギル…全部払うのはやりすぎたかも…もったいね。
まぁ…次の仕事で稼ぐしかねーか…はぁ。

【ありがとうございました。役に立った…んじゃないでしょうか。楽しかったですよ。
逃げた仲間が男性なのか女性なのかが少し気になってますが…男性なんでしょうね…
女性だったらてご(ry…お疲れ様でした。】
66イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/04 18:36:29 ID:???
【今見返してみたら逃げた仲間も男だったね…orz】
67毒蛇傭兵団:04/12/04 19:29:05 ID:???
>>66
【何なら体は男でも、心は女ってことでひとつ……】
68汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/06 00:13:01 ID:???
こんばんは。新しいトリップも見つかって心機一転、頑張りますね。

えっと、何を頑張るんでしたっけ? 私は何をすればいいんでしたっけね?
よくわかりませんけど……とにかく頑張りますよ。

【あまり私がでしゃばるのもどうかと思いますけど、ちょっとだけ……】
69汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/06 02:13:15 ID:???
※        ※        ※
>14
絵が掘り込まれている短剣? 随分妙なものを探しているんですね。
といっても、絵だけでは特定は難しそうです。
せめてどんな絵か知らないとね。

……賞金稼ぎ? へえ……そう、それではさようなら。

……二度と会いませんように。

>21
【パターン3、レスト君をカエルにして運ぶ。バリエーションで途中でローブにもぐりこんだまま
 変身がとけるというのもあったり……】


……人が来なかった。私が何をするべきか、教えて欲しかったけど……
お休みなさい。明日も良い一日であると良いですよね。
70気まぐれ算術士 ◆A9V/QigB6U :04/12/06 10:52:52 ID:???
これから戦闘が多そうだから…
秒数2プロテス!
>21
「うぅ、うぅ・・・重いよぉ・・・」
レスト君を背負って歩きながら、あたしは呟いた。
「もうだめ、ちょっと一休み・・・」
大きく息をついてレスト君を壁に預け、ずるずると座り込む。

(──どうしよう。これじゃ、すぐに体力の限界が来ちゃう)
あたしは考える。でも、こんな所に放置プレイだけは出来ないし・・・。
悩んでいるあたしの耳に、足音が聞こえてくる。
(──やばッ)
あたしはぐったりうなだれたレスト君を、自分の身体で守るようにして、
柱の影に隠れた。ふたりとも小さくて、こういう時ばかりはラッキーかも。

「・・・行った、かな・・・」
胸の動悸を抑え、ため息をひとつ。
ああもう、こんなんじゃ、にっちもさっちもいかないよぉ・・・。


【>69 汎用ちゃんの発想に激しくウケたよ!!
 確かにカエルにすればおもしろいかも。助太刀の人も動きやすいだろうし・・・。
 レスト君、もし許可があればカエルにしちゃうけど、どうする〜?】
72別の神殿騎士:04/12/06 14:45:09 ID:???
…しかし、ローファル様は一体何を考えておいでなのだろう…
確かに『異端者』が『聖石』を持っている事は許すまじき事だが…
その為に見目麗しき女性を辱める事が果たして本当に『正義』なのだろうか…?
(思索に耽っており、ブラックガールとレスト君には気付いてない)
>72
ふぅ、やりすごし・・・・。・・・!!?
(──ってやばッ!ま、まだいたよぉ)
(独り言を言う神殿騎士に気づき、慌てて柱の影に隠れなおす)

(──どうしよ、どうしよ。
 ああ、立ち止まって思索してないで、早く行ってよーッ!!)
(混乱して魔法を唱える事も忘れ、おろおろする)

・・・・・うッ・・・・・。
(しかもこんなときに限ってくしゃみがしたくなるのがお約束)
(──だめ、だめユニット!!我慢だよ!!
 あぁぁあ、でも もうダメかも!!)

・・・・・・・・・( >д<)、;'.・ ヘクチッ


【もしかして、お話しに来てくれたかな?】
74別の神殿騎士:04/12/06 15:02:05 ID:???
>73
…そうして手懐ける手練もあると聞いた事はある…だが、
あれはそれに含まれるのか…?私には、ただあの女性を
徒に貶めているだけにしか…!?(くしゃみの音に気付く)
そこにいるのは何者だ!?…出て来い、大人しくしていれば危害を加えるつもりは無い…
(剣に手をかけ、いつでも抜けるように構えくしゃみがした方へと声を張り上げる)

【そうです。大した話も出来ませんが…】
>74
(──あぁ、あたしのバカバカ!!
 どーしていつもシリアスになりきれないのーッ!!?)
・・・・フッ、バレてしまっては仕方ない。
ちょ、ちょっとそこで待っていなさい。お願いだから。
(錯乱しつつ、とにかくそう声をかける。
 とりあえずレスト君に被害が及ばないよう、柱の影に寝かせ、
 一通りその場で慌てふためく・・・が、出て行かないわけにもいかず)

・・・あ、あたしの名はブラックガール!!
正義の名の下に、悪人を成敗するためにやってきたッ!!
(・・・じゅうぶん距離を取って姿を現し、前口上を述べる。
 そこでふと、仲間のフリをすれば良かったと思いつくが、後の祭り・・・)


【ありがとうッ!嬉しいです。
 バトル展開とかドキドキ展開とか、どういうのがいいかなッ?】
76別の神殿騎士:04/12/06 15:15:21 ID:???
>75
…いいだろう、だが変な動きを見せたら容赦なく斬り捨てる。
(そう言って騎士は柱からくしゃみの主が出てくるのを待つ。そして…)
…ブラックガール?(少し毒気を抜かれ)何と言うか、お約束な名前と言うか…
………正義………?…では一つ聞こう、お前の言う『正義』とは何だ!?
(構えを解かずに詰問する。距離を少しづつ、それと分からないように詰めながら…)

【今のところ何も考えてません。まぁ、ドキドキさせる方がいいかな、なんて…w
バトルで花を持たせるのも一興なんですが、負けるって言うのは結構テクニックがいるので…】
>76
お、お約束って言うなーーッ!
これでも、一生懸命考えたんだからッ!!
(両手を振り回して懸命に主張する)

「正義」ッ!あたしこそあなた達に問いたいッ!
か弱い女性を捕らえて毒づけにする事、また
幼い少年を、あんなに弱まるまで監禁する事、それは正義とでも言うのかッ!?
(汎用ちゃんとレスト君の事を思い、本気で抗議)


【じゃあ、ちょっとドキドキな展開に持っていけるように
 がんばりましょーッ!・・・具体的には・・・ま、まあ流れで大丈夫だよねッ!】
78別の神殿騎士:04/12/06 15:27:08 ID:???
>77
それで一生懸命?…ネーミングセンス無いぞ?絶対に。
(敵だと言う認識が段々と薄れてきているようだ)

…それは…だが、『異端者』が『聖石』を集め、邪神を復活させてイヴァリースを
壊滅させようとしている以上、多少の犠牲は…!(違う…!それは詭弁だ…!)
(騎士の表情に迷いが…)

【頑張りましょう!…と言っても、基本的に精神的ヘタレばっかなのしか
出来ないので主導権を握られてしまう可能性が高いんですけど…】
>78
セ、センスないって言うなーーッ!
(その台詞がグサリと刺さって涙目。
 興奮しているためか、距離が縮まってきている事に気づかない)

・・・邪神を復活させてイヴァリースを壊滅ぅ?
何それッ!?本人達がそう言ったわけじゃないでしょッ!?
物事をちゃんと見ようとしないで、人から聞いただけの意見を
鵜呑みにしている者に、正義を語る権利などないッ!
(騎士の表情に迷いを見出し、ここぞとばかりに責める)


【でも、この状況でこっちが攻めるのは難しいかも・・・?
 ま、思い通りにいかないのも、それはそれで一興という事でOKッ!】
80別の神殿騎士:04/12/06 15:41:07 ID:???
>>79
いや…せめてもう少し捻ろうよ、な?
(じりじりと距離を詰めていく。あと少しで一足で懐に飛び込める位置まで来る)
…ならば、何の為に『聖石』を、枢機卿を殺してまで奪った!?
枢機卿は敬虔なグレバドスの聖職者であられた!それを…それに、
イズルード様やウィーグラフ様が持っておられた『聖石』まで貴様達は奪っていったではないか!
邪神復活の為でないなら、申し開く事も出来た筈であろう!だが現実として、貴様達は
異端審問会の出頭命令に従わず、派遣されたザルモゥ審問官のお命すら奪った!
これこそ、貴様達が邪悪な『異端者』である事を決定付けている事が分からんのか!?
(迷いを見透かされた事に動揺しながらも、それを振り切るかのように反論する)

【難しい…長い話になりそうですね…】
>80
だって、だってあの場は、捻った名前なんて考える時間が・・・。
(ごにょごにょと呟き、帽子で半分隠れた頬が赤くなる)
だ、だからもういいのッ!名前の話はッ!!

あたし達だって殺したくなんてなかったッ!
誰の命も奪いたくなんてないッ!
・・・・でも・・・でも・・・・・・!!
(唇をかみ、ルカヴィについてこの騎士に語るべきか、瞬間、迷う)

あなたも、「正義」という言葉に騙されてる・・・!
───よ、寄らないでッ!
(迷った瞬間に隙ができ、かなり間合いを詰められ、背後の壁に向かって後退する)
【はっ、見直したら>75の時点で
 >70の算術プロテスにかかってる。ヤッター!
 もし使うなら、少しくらい攻撃してきても大丈夫ですよん。】
83別の神殿騎士:04/12/06 15:54:02 ID:???
>81
どういう状況で出てきた名前なんだか…(呆れる、が…)
いかなる事情があっても、釈明すらせぬと言う事は少なからず疚しい
気持ちを抱えている証拠ではないか!貴様達に正義は…!?

何だと…騙されている…?(…くっ…正義とは、一体…)
…動くな…さっきも言ったが…抵抗しなければ、手荒に扱うつもりは無い…
(後退した分距離を詰めるが、『騙されている』と言う言葉に動揺し、口が回らなくなってきている…)
84 ◆A9V/QigB6U :04/12/06 15:57:15 ID:???
>>82算術対象は直後の1レスなんですけど…ι】
>83
それはもう、語るも長いエピソードがあるのだよぉ・・・
・・・って違ーうッ!あたしは銀河の果てから来た正義のヒーロー!
生まれつきこの名前と姿なのッ!だ、だからあんましツッコむなーッ!!
(それ以上近寄らせないようにウィザードロッドをつきつける)

違うもんッ!ちゃんと釈明したもんッ!
それでも聞く耳持たなかったのは、異端審問官のほう・・・!!
(ぐっと唇を噛み締め、精一杯声を張り上げる)

手荒に扱うつもりがないなんて・・・
よ、寄らないでってばッ!カエルにしちゃうよッ!?
(後退し、背に壁がつく。これ以上は下がれない。
 苦し紛れに脅しをかけるが、詠唱時間を考えると確実に無理・・・冷や汗が一筋流れる)


>84
【ガーーーーーン!!勘違いしてたよぉ・・・orz
 教えてくれてありがとう・・・また恥かいちゃった・・・orz】
86別の神殿騎士:04/12/06 16:07:24 ID:???
>85
銀河の果て、って…何の事だ…?(首をかしげる)

…聞き入れられなかったと言う事は、とても現実には受け入れられないような
途方も無い大法螺だったのだろうが、まあいい。少しだけ興味が出てきた。
とりあえず、釈明した内容を一言一句洩らさず聞かせてもらおうか?
それと、カエルにするのは無理だな…これがあるから(首にかかっているのは百八の数珠…)

【ドンマイ!…そうすると、二人ともかかってない事になりますね…今回は不発、と】
>86
た、確かに・・・現実的に、受け入れ辛い事だったかもしれない。
でも、だからって、勝手に異端者の烙印を押したのはあっち・・・!!
(話を聞こうとする体勢の騎士に、少しながら活路を見出す)
うぅ・・・じゃあ、聞いてよねッ!

聖石は、伝説みたいな聖なる力を持つものじゃないッ!
むしろ、邪悪な力を生み出す・・・そう、“魔石”だったの・・・。
枢機卿はもう、人間じゃなかった。聖石の魔力にとりつかれて、
伝説の悪魔、ルカヴィになっちゃってたんだからッ!!

・・・ちゃんと話したよッ!信じないっていっても、ダメだからねッ!
(悔しそうに百八の数珠をにらみながら・・・)
88別の神殿騎士:04/12/06 16:20:19 ID:???
>87
…くっ…くっくっくっ…くはははははは…何だそれは!?
『聖石』が『魔石』!?枢機卿がルカヴィになっていただと!?
あっはははははぁ…それはとても信じられないな、信じられるものじゃない…
…そう、普通ならな…
(私は、見てしまった…ローファル様が、闇からおぞましき魔物を生み出している所を…)
>88
・・・ほんとだもん!!ホントにホントだもんッ!!!
(笑い出す騎士を必死に見上げ、一生懸命主張する)
ほらやっぱり、ちゃんと言ったって信じてくれないんだから・・・ッ!!
(声を震わせるが、騎士の様子がおかしい事に気づき)

普通なら・・・って・・・。
あ、あなたは普通じゃないとでもいうのッ!?
(少し興味をひかれ、たずねる)
90別の神殿騎士:04/12/06 16:31:49 ID:???
>89
ふん…そうさ、私は普通じゃない。普通なら有り得ないものを見てしまった…
だが、あまりにも現実離れしすぎていたせいか、今まで忘れていたよ。
…その話、あながち間違いでもないかもな…(剣から手を離し、距離をとる)
私は、どこかで信じたかったのかも知れない。自分が今まで信じてきたものは、
これからも自分を導いてくれると…迷う事無く剣を振るうに足るものであると。
だが、それこそ過ちだった。その過ちに気付くのがもう少し早ければ…とにかく、
そこに伸びている仲間を連れて早く逃げろ…いや、そこの少年は私が担ごう。
お前の体格では背負うので精一杯だろうからな。
>90
えッ・・・・・・?
(突然、騎士の予想外の言動に唖然とする)
信じて・・・・・・くれるの・・・・・・・?
(構えを解き、離れる騎士を呆然と見つめながら)
・・・・・・。
あ、あなたは、神殿騎士でしょッ!?
急にそんな事言われたって、信じられな・・・・・
(そこでハッと、信じてもらえない身の辛さを思い返す)

・・・・・・・。
え、遠慮しますッ。逃がしてくれるのはありがたいけど、
レスト君ひとりくらい、あ、あたしだって担げるもんッ!
(警戒を残しつつ、レスト君に近寄ろうとする騎士の間に入ってレスト君をかばう)
92別の神殿騎士:04/12/06 16:43:17 ID:???
>91
信じるともさ…信じたくなくても、こんなのが潜んでいたら誰でも、な…!
(ブラックガールの横をすり抜け、影から出てきたアルケオデーモンを一刀に斬り捨てる)
神聖なるグレバドス教会に属する神殿騎士団の陣に魔物とは…堕ちたものだ。
気付かれた以上、一刻を争う。信じる信じないは後回しだ、急ぐぞ!(強引にレスト君を担ぐ)
>92
こんなのって・・・え、何・・・・・きゃあぁッ!!
(風のように横をすり抜ける騎士に身体をすくませるが、
 背後で聞こえる、何かが倒れる音に驚き、振り向く)
・・・こんなところにまで・・・・・ッ!!
(──この人がいなかったら、やられてた。
 敵か味方か・・・今はとりあえず、考えてる時間はないッ!)

う、うんッ!わかった・・・・。
・・・・あ、ま、待って!でも、ダメ・・・あたし、まだ帰れない。
目的を・・・ここに来た目的が、まだ達せられてないからッ!!
(汎用ちゃんの事を思い出し、足が止まる。
 毒がすでに効果を失っている事など微塵も知らず、このまま逃げる事をためらわせる)
94別の神殿騎士:04/12/06 16:52:58 ID:???
>93
…もう一人の女性の事だな?残念だが、もうここにはいない…
既に移された後だ。場所は…悔しいが私は聞かされていない。
とりあえず、今はここを無事に脱出する事を考えろ。その女性を
助けたかったら尚更だ!これ以上留まってはミイラ取りがミイラになるだけ、
お前の仲間もそれを望んではいないだろう?それに、この少年を連れていては
満足に魔法を唱える事もできない、違うか!?…ちぃっ!(背後から攻撃してきたデーモンを斬る)
>94
うぅぅ・・・・・。(理にかなった騎士の言葉に迷う)
わ、わかった。今は・・・レスト君を逃がさなくっちゃ・・・・!
(騎士に抱えられた少年を見て、決心したように)

(──汎用ちゃん、必ず助けるから・・・ごめん!!)
(騎士の後に続いて走りながら、大切な友人を思って、
 自分の不甲斐なさに涙がにじんでくる)

・・・・・!危ないッ!!
たゆとう光よ、見えざる鎧となりて小さき命を守れ・・・プロテス!
(人一人を抱えて戦う騎士に、せめてものプロテスをかけながら)
96下っ端:04/12/06 17:06:48 ID:???
──一方その頃仮眠室では──
ムニャムニャ…んー?
何だか騒々しいな…ZZzz。。 ..
【スルーでお願いします】
97別の神殿騎士:04/12/06 17:07:20 ID:???
>95
泣くな!その涙は、仲間を助け全員生きて帰った時に取っておけ!
(その時、前方からは3人のかつての仲間であった神殿騎士が…)
くっ…かつて正義と信仰を語り合った仲間と戦う事になるとはな…だが、
私はもう迷わない…己の正義に殉ずると、決めたのだから!(戦闘開始)

…白魔法か…助かる。後は自分を守れ。
この少年は、私の命に代えても守り抜いてみせる!

【ところで、ゲストユニットである騎士の装備とアビリティ、設定しますか?】
>96
【もし暇なら、バトルに参加(敵キャラになってみるとか)
 してみてはどうかなッ?】

>97
うぅ、うん・・・うん・・・・!
(ぐいっと涙を拭き、キッと前を見据えて)
・・・あたしも、迷わない!絶対、無事に帰って、みんなを助けてみせるッ!!
(前方から迫り来る神殿騎士たちに向かってロッドをかまえ、呪文の詠唱を始める)

汚れ無き天空の光よ・・・・・
(やっぱり得意のホーリーを唱え始めるが、発動までに時間がかかる。
 レスト君を抱える騎士を心配げに見つめながら、必死で詠唱を続けて)


【どうせなら設定したほうが面白いと思う!でも、敵がいないと、
 勝手にやっつけるだけになっちゃうから、あまり意味がなくなっちゃうよね・・・。
 >96さんが戦ってくれるならいいけど、どうかな?お返事待ってます】
99下っ端:04/12/06 17:25:08 ID:???
ZZzz。。 ..ふにぁっ!?

………。(虚ろな目をしたまま起き上がり、装備を整える)
(部屋を出て二人の元へ向かう)
【こんな感じでしょうか?(汗操られてます。】
100別の神殿騎士:04/12/06 17:28:23 ID:???
>98
(これで魔法詠唱を失敗する可能性は下がったな…手間のかかる)
(とりとめもない事を考えながらも何合と打ち合う騎士と騎士。
互いに相手の戦い方を知っているせいか、中々決定打に繋がらない)

【そうですねぇ。でも、簡単に倒すつもりはありませんから。
それじゃ面白くありませんし、第一この騎士はラムザ隊ほど強いわけでもないつもりですし】

>99
くそっ、こんな時に新手か!?…厄介な事になった…

【状況:二人が並んで歩ける程度の横幅の通路で戦闘中
なお、レスト君を抱えている為盾が使えません。】

【どうもお疲れ様です。一緒に頑張りましょう。】

>99
(レスト君を抱えた騎士が3人と対峙する逆方向から、
 ふらついたような様子の新たな騎士が現れる)
・・・・血にまみれし不浄を・・・・・
(ホーリーの詠唱を続けながら、こっちは任せて、と
 助っ人の騎士に目で合図)

【では、>99さんはブラックガールと一騎打ちしてくださいw
 アルケオデーモンに操られてるのかな?】

>100
・・・・・・!
(背後で、何度も切り結ぶ音が聞こえてくる。
 心配だが、そっちにかまっている余裕はなく)


【じゃあ、一応あたしの装備やアビリティは、舞台裏に載せておくね。
 お二方はおまかせしますッ!】
102下っ端:04/12/06 17:42:36 ID:???
(つい今し方話していた少女と相対するも、顔色一つ変えず攻撃にはいる。)
行動:投石→ユニット
(異常なまでの速度でユニットに向かって飛ぶ石)
【一騎打ち、了解です。私も簡単に説明を入れておきますね。】
【ごめんッ!ちょっと一旦席を離れます。
 6時半には戻ってこられると思うけど・・・大丈夫かな?
 ご、ごめんなさいーッ!】
104別の神殿騎士:04/12/06 17:53:15 ID:???
>101
(ブラックガールのアイコンタクトを受け取る)
…果たして大丈夫だろうか…気が引けるが、
早く目の前の敵を倒さないと…!そこだぁ!(一人目に致命傷を与える、残り二人)
(斬られた騎士は血飛沫とうめき声を上げながら倒れる…)

二人目の敵騎士「何故侵入者に手を貸す!そいつらは『異端者』だぞ!?」
自分「…」
二人目の敵騎士「…そうか、寝返ったな!?この裏切り者め!容赦はしないぞ!」
もう一人の敵騎士「聖アジョラに代わって、汚れし『異端者』に裁きを!」
自分「…やれるものなら…やってみろ!」

【了解です。多分大丈夫ですが…先に言っておきます、私は9時頃に落ちますので…】
105下っ端:04/12/06 17:59:33 ID:???
【こちらも了解です】
>102
(──この人・・・!さっきまでのヘタレっぷりとは違うッ!)
(とっさに石をかわそうとするが、詠唱中のため、行動が遅れて)
・・・・・いたぁッ!!
(肩口に直撃、僅かなダメージを受ける)
うぅ・・・もう、容赦しないんだからッ・・・・!
えーい、ホーリーーッ!!(やっと詠唱を終え、聖なる光が男に向かっていく)

>103
(背中ごしに聞こえる罵声に、眉をしかめる)
(──この人を巻き込んだ?
 それは悪いこと・・・?ううん、違う・・・
 ・・・あたしは・・・あたしたちは、間違ってない・・・!!)


【予定が早く切りあがりました。これも「大きな流れ」かな?
 とにかく、おまたせしてごめんなさいッ
 あたしも9時には落ちるので、了解です!】
107天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 18:26:09 ID:???
>>22
……見張りが居るな……2人か……あの格好……神殿騎士か?
怪しげな建物に辿り着いた拙者は、様子を伺っている最中である……

……さて如何したものか……此の侭待つだけでは埒が明かん
しかし、何の確証も無いまま、飛び込む訳にもいかぬ……

――其の時だった、建物より何やら人の争う声が聞こえ、剣戟の音が響く!!
此れは!!矢張り此処に……

其の騒ぎの中で、見張りが一人建物の中に入っていく
此れぞ絶好の機会!!素早く残った一人に近付き、気付かせる間も無く、
抜き打ち一閃!!あっという間に斬り伏せる!!一応、峰打ちにしておいたが……
其の侭建物の中に入り、争うような音の方向へ向かう!!

【突然乱入してすみませんが、一応近くに居たので……
御三方の決着が着くまでは邪魔はしないつもりです
もし、助けがいるなら何時でも呼んでください。すぐさま駆けつけます!
……一応装備は舞台裏に載せておいた方が良いですかね?】
108別の神殿騎士:04/12/06 18:34:32 ID:???
>106
!(ダメージを食らった事が分かり気が逸れる、そこに斬撃が迫る!)
…っうぅ…!(顔の左側に切り傷を受ける。失明こそしないが、目に血が入って左目が使えなくなる)
二人目の敵騎士「『異端者』に手を貸す裏切り者に、聖アジョラの裁きを!」
自分「…盲信とは…恐ろしいものだな…!」
三人目の敵騎士「死ね!裏切り者め!仲間の仇!」
見る見るうちに全身に傷が出来ていくが、レストへの攻撃は辛うじて剣で受け止める。
自分「…くそっ…このままじゃ…」
好機と見たか、二人目の騎士が盾を投げ捨てて大上段に剣を振りかぶった!
自分「…!くぅおおおぉぉぉ!」
その隙に腹部に斬撃を見舞う!チャージに入って無防備になったところへの一撃は
普段の倍近くのダメージを敵騎士に与えた!が…その一撃で自分も無防備になってしまった!

【7時頃に一旦ご飯落ちするかも…すみません…】

>107
【むしろ来ないとレスト君がピンチ!私もついでにピンチです!
むしろ助けろ、邪魔しないとか言ってないで助けろ、ですよ、余裕無しですもん。】
109下っ端:04/12/06 18:34:55 ID:???
(ホーリーが直撃するも、何事もなかったかのように歩き続ける)
(ダメージ事態はかなり受けているようだが…)
行動:体当たり
(やはり異常な力で)
>107
【来ると思ったーッ!!ニヤリw
 それじゃ、うまい具合に騎士さんがピンチなので、
 あたし→お侍さん→騎士さん→下っ端さんの順で。(4人なんて初かも?)
 とりあえず、装備は載せておいて損はないと思うなッ!】

>108
き、騎士さんッ!!
(金属の触れ合う激しい音に、慌てて振り向く。
 そこで騎士が、左目に深い傷を負ったことに気づき、すぐさま詠唱を始める)
清らかなる生命の風よ、天空に舞い邪悪なる傷を癒せ! ケアルラ!

>109
う、うそぉッ!?なんで普通に歩いてるのーッ!!?
(思わず下がろうとするが、狭い通路のため動けない)
や、やだッ!!来ないで・・・・きゃーーーッ!!!
(体当たりを受け、ダメージと同時に床に倒れこむ)
111別の神殿騎士:04/12/06 18:48:24 ID:???
【ご飯落ち…すみません…】
112天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 18:54:33 ID:???
>>108
遂に、激しい剣戟が響く場所に辿り着いた!!
見ると、二人の騎士と傷だらけの一人の騎士……其の傍らには……レストっ!!
……という事は味方か?ええい、考えておる暇は無いっ!!せいっ!!
空かさず、無防備になった騎士を助けるため、もう一人に向かって手裏剣を放つ!!
(勧誘殿に習っておいたのが役に立った!!)

>>109 >>110
まだ、ブラックガールがデーモンと一騎打ちして居ることには気付いていない……

【了解しました!!順番もその流れでオッケーですよ
よろしくお願いします!!って別の神殿騎士さんが落ちちゃった……
一応装備を舞台裏に書いておきます】
113下っ端:04/12/06 19:04:41 ID:???
【事態→自体でしたorz私も夕食のため一旦落ちます。】
114別の神殿騎士:04/12/06 19:37:17 ID:???
>110
無防備になったところに残った一人の剣が振り下ろされる!
自分「…ぐあぁ!」
斬りつけた反動で背中を向けてしまい、そこを袈裟懸けに斬られる。
血飛沫が舞い、焼け付く痛みが背中から全身に走る!
自分「ぐっ…くうぅっ…」
倒れこそしないが力が抜け、またレストの重みにすら耐え切れず片膝をついてしまった…
その瞬間、暖かい光が自分を包み、痛みと傷を癒してくれるのが分かった。
自分「…回復、魔法…助かる…」
傷は塞がったが、痛みは残っており立ち上がるのが精一杯である。
そこを狙って再度攻撃しようと剣を振り上げる敵の騎士、しかし…

>112
突如として視界の外から手裏剣が敵騎士に投げつけられた!
残った敵騎士「何!?…ぐあぁっくぅ…!」
手裏剣は敵騎士の左手に命中、一瞬だが怯ませる事に成功する。
その僅かな隙を逃さず、騎士はありったけの力を振り絞って斬撃を加える!
敵騎士「ぐお…!…くっ、この程度で…!」
満身創痍の現状では致命傷を与えるには至らなかったようだ…

【すみません、お待たせしました。次は下っ端さんかな?】
115下っ端:04/12/06 19:42:09 ID:???
【()なしは心の声です】
>>110
(体当たりの衝撃で気が付く)
…ん?え?何これ?え??
あ、この子ってさっきの…何で倒れているんだろう?
(鞘からミスリルソードを抜き、倒れているユニットに向かって突き刺そうと振り上げ──)
わーーっダメダメダメーー!!そんなことしたら死んじゃうよー!
(しばらくそのままの体勢でいるが、やがて堪えきれずに振り下ろす!)
>112
(床に尻もちをつきながら、何となく聞き覚えのある声が届く)
・・・この声・・・?まさか?
(振り向きたいが、目の前の敵から目を反らせず)

>114
(──ケアルラ、間に合ったみたい!良かった・・・)
(ほっと息をつくが、それよりも今は目の前に迫る危険!)

>115
ちょ、ちょっと、いやぁッ!!
(とっさに身体を守ろうと、両手で頭をかばうが、
 男の反応がおかしい事に気づく)
チャンス・・・ッ!?
(──この人を倒すには、痛みじゃダメ・・・こうなったら!!
 お願い、間に合って!)
カ〜エ〜ル〜の〜き〜も〜ち〜!・・・・・トード!
(詠唱が終わると同時に、ミスリルソードが振り下ろされる・・・)
117天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 19:56:41 ID:???
>>114
ちっ!!少し、狙いが逸れたかっ!!剣を持つ手を狙ったのだがな
……まずいっ!!傷だらけの騎士が仕留め損なった!!此の侭では!!
両手に刀を構えたまま、一気に間合いを詰め、今度は容赦なく振り下ろす!!
――血飛沫が上がり、一人残っていた騎士も倒れ伏す……

(そのまま、レストを抱えている傷だらけの騎士に刀を突きつけ、言葉を掛ける)
「……貴様、其の男を如何するつもりだ?返答によっては……

>>115 >>116
(――が其の後ろで争う音が聞こえ、すぐさまそちらに顔を向ける)
……!!もしや、あ、彼奴はっ!!危ないっ!!
(一瞬場が静寂に包まる……果たしてブラックガールの安否はっ?)
118別の神殿騎士:04/12/06 20:20:06 ID:???
>116
自分「くそ…仕留め損なったか…!」
塞がった筈の傷口から絶え間なく送られてくる激痛に顔をしかめ
体勢が崩れる…その時!『ちょ、ちょっと、いやぁッ!!』
後ろから悲鳴が聞こえてきた!騎士が緩慢な動作で後ろを振り返ると…

>117
残った敵騎士「おのれ…!せめて、貴様だけはぁ!」
敵が倒れていないのに他の事に注意を取られてしまった騎士に向かって
かつての仲間である敵騎士は容赦なく剣を振り下ろそうとする、が…飛び出してきた侍に背中から斬られた!
残った敵騎士「ぐあぁっはぁっ…!…がはっ…『異端者』に…聖、アジョラの…裁き、を…どさっ…」
最後に残った敵騎士は呪詛を呟きながら息絶えた…
自分「…助かった、のか…?…いや…」
その顔に向こう傷のある侍は、傷だらけの騎士に刀の切っ先を向けた。
どうやらまだ完全に信用しているわけではないらしい。そして投げかけられた問い。
自分「…随分と…ご挨拶だな。仲間を助けた…人間に、対する、礼とは思えん…」
119下っ端:04/12/06 20:25:55 ID:???
>>116
(下っ端の体が緑の煙に包まれ──振り下ろされた剣はユニットの両足の間に突き刺さった)
うわっ!?何これ?ってあー!!大丈夫?
…あ、服しか切れてないみたい、良かったー。あれ?何だか地面が近いような…
「…チッ。どこまでも使えん奴め。もういい。」
ほぇ?あんた誰?ってか今何が起きてたの?
(まだ何も理解していない(笑)
【体は解放されましたが、もはやカエルなので何もできません(笑
私はこれでラストになるかな?】
>117-118
(──う、うそ!?この声・・・やっぱりお侍さん・・・!!?
 え、何コレもしかして夢!?でも身体は痛いし・・・・・・
 ああもう、何から考えたらいいのか、わからないよーッ!!)
(ふたりの声は耳に入ってくるが、この緊迫した状況で
 会話の内容までは耳に入らない)

>119
(一瞬、静寂が場を支配して───)
きゃあぁぁぁぁーーーッ!!
(目をつぶって悲鳴をあげ、両手で顔を隠す。
 次の瞬間、ギリギリのところで剣閃は両足の間の床に・・・)
・・・・・・・!!
た、たす・・・かったぁ・・・・。
(目の前でゲコゲコ鳴くカエルを見つめながら、大きく肩を落として息をつく。
 へなへなと身体から力が抜け、伏せるようにして前に倒れこんで)


【付き合ってくれてありがとう! つ◎←乙女のキッス
 じゃあ、下っ端さんは今日はこれで。また機会があったら、お話しようね!】
121天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 20:39:37 ID:???
>>118
「ふっ……まあ良いだろう……其の傷では拙者の相手は無理だろうしな……
もし、敵ならば、あそこまでレストを庇うような真似もせんだろう……
……取り敢えずは信用してやる。だが妙な真似をすれば、判っているな?
(騎士から刀の切っ先を逸らしつつ、レストの様子を気にしている)

でその後に>>117でブラックガールの方を見やり……

>>119
か、カエルに成った?あれは……ブラックガール殿の必殺技!!
とーどの魔法か!!すると矢張り……

【下っ端さんおつかれ様ー。再登場はあるのかな?】

>>120
ブラックガール殿、何故御主が!!如何して此処に!!
(一応騎士とレストの動きを警戒しつつ、声を掛けるが、
ブラックガールが倒れこんでいくのを見て、すぐさま駆けつけ抱きかかえる)

おい、大丈夫か?確りせい!!
(……まだ気付いてないのか?この男は……)

【えーどうしましょう……そろそろ黒少女の正体を気付いたほうが良いのかな?】
122別の神殿騎士:04/12/06 20:47:08 ID:???
>120
女特有の甲高い悲鳴が響き渡る。騎士が緩慢な動作で
顔を上げ、様子を窺うと…剣は女の足元に刺さっていた。
どうやらトードの魔法は効いたらしい。騎士は片膝をついてしまった…
自分「…無事だったか…私も、まだまだ未熟、だな…」

>121
自分「…手負いの人間を斬るのが…『異端者』の…やる事なのか…?」
精一杯の強がりにと、皮肉たっぷりに言葉を返す。実際、たとえ万全の状態でも
目の前の侍に勝てるかどうかは分からないが。
自分「…そんな事をしたら…怪我の負い損だ…」
…ダメだ、立ち上がれそうにも無い…
>121
う・・・・・・ん・・・(気が抜けて、抱きかかえられて小さく呻く)
やっぱり・・・お侍さん・・・・・。
ふ、ふぇ・・・・・えぐっ・・・・。
(その顔を見て緊張の糸が切れたのか、涙があふれてくるが・・・)

>122
(苦しそうな様子の騎士に気づき、ハッと顔をあげ、
 慌てて詠唱を始める)
空の下なる我が手に、祝福の風の恵みあらん・・・ケアルガ!
(まばゆい光が騎士の身体を包み込んで・・・)


【まだ気づいちゃダメw もうすぐ9時だけど、騎士さんは落ちるんだよね・・・。
 お侍さんはどう?あたしは半頃にはまた戻ってこれるけど・・・。】
124天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 21:03:02 ID:???
>>123
こ、此れ泣く奴が有るか!!確りせい!!怪我は無いか?
……風無くば、刃の音こそ風とならん 風に散る某の命とせん! 村雨!
(傷だらけの騎士とレスト、そしてブラックガールを効果範囲にいれながら引き出すを使う)
ふむ……何とか立てるようになったかな?ほら、気をつけるのだぞ……
(ブラックガールが立つのを手助けしながら、騎士の方を見やり)

【私はまだまだ大丈夫ですよー】

>>122
「まだそんな強がりを言えるとは……はっはっは
御主も中々面白い奴だな……
仲間が世話に成ったようだ……忝い……感謝する
(先程の雰囲気とは打って変わって、笑みを浮かべながら騎士に礼をする)

【騎士さんはもう落ちちゃいましたか?
それなら先に騎士さんを脱出させて、殿を天道丸が勤めますが如何しますか?】
125別の神殿騎士:04/12/06 21:07:13 ID:???
>123、>124
自分「…くっ…はぁ…ふぅ…うっ…」
情けない、痛みから解放されただけで気が遠くなるとは…
これでは常日頃から「鍛えが足りん!」などと後進に発破を
かけていた自分の方が鍛えが足りなかったようだ…
自分「…まったく…生きていたら、もっと鍛えないとな…ぐっ…(気絶)」

【すみません…こうしておけば何とでも…もしかしたら、
深夜にまた戻ってこれる可能性もありますが…普通に進めて下さい。】
>124
えぐっ、な、泣いてないもん・・・これは・・・・よだれだもん・・・。
(どこかで聞いた事のあるような言い訳をしつつ、
 村雨による癒しでやっと涙がおさまってくる)
も、もう大丈夫ッ!て・・・手助け、感謝する。
正義の星は、君にも輝くだろう。
(一応、ブラックガールとして礼を述べる)

【それでは、いったん落ちますが、また30分後に!
 流れによっては、その時に正体がバレてもいいかな・・・】

>125
き、騎士さん・・・大丈夫・・・ッ?
(倒れこむ騎士に駆け寄り脈を確かめ、ホッと息をつく)
気絶してるだけみたい。良かった・・・。
早くこの人も連れて、脱出しないと!
(見回すと、気絶者がふたり。さて、どうする・・・?)


【本当にありがとうッ!お疲れ様でした。また、お話してねッ!】
127下っ端ガエル:04/12/06 21:29:58 ID:???
ゲコゲコ
【こいつの扱いはどうすべきなんでしょうかね(^^;
一応、人間に戻っても安全ですけど、それは伝えられないわけで。】
128天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 21:43:10 ID:???
>>125
(引き出すを終えた刀をしまいつつ)
「気を失ったか……無理も無い……
レストを庇いながら複数の相手と戦って居ったからな……
中々の豪の者よ……
(倒れている数人の騎士を見やる……其の顔には哀れみの表情が浮かぶ)
「……成仏せいよ……

「だがしかし……此の者は如何見ても、神殿騎士で在る筈……
如何して、レストを助けたのだ?……っと今は考えている時間は無いな……
そりゃっ!!ほりゃっ!!
――気絶した騎士を右肩に、残ったレストを左肩に乗せ、二人を担いでいる!!
何という馬鹿力だろうか――

【神殿騎士さんおつかれ様です。もし良かったら深夜にでも……】
129天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 21:45:35 ID:???
>>126
「うむ?何処かで聞いた事が有る様な……まあ良い……
如何して御主が此処に居るかは、後でゆっくり聞かして貰うぞ。良いな?

「……そうか……此処には汎用殿は居ないのか……
そうと判れば長居は無用!!とっととずらかるぞ!!

「ん?如何した?何、重くないのかとな?はっはっはっ!!
拙者を誰だと思っておるのだ?其処らの青瓢箪共とは鍛え方が違うわい!!
(とはいえ流石に此れでは戦えん……早いとこ虎口を逃れねば……)

【お疲れーさま。ではまた後ほど……】

>>127
先程の蛙か……あ、こら、引っ張るな!!頭の上から降りろ!!
……えーい、勝手にせい!!では行くぞ!!
(蛙は天道丸の頭の上に乗り、アホ毛に掴まっている)

【取り敢えず一緒に連れて行きますよー】
>127
(天道丸の頭の上で困ったように鳴くカエルを見つめて)
・・・つ、連れてくのぉ・・・・?
(カエルはちょっと苦手らしい)

【それじゃあ、ペットという事でw】

>128-129
(倒れた騎士を見下ろす天道丸に向かって)
・・・この人ね、最初はあたしを捕らえようとしたんだ。
でも、話したらわかってくれたの。ちゃんと。信じてくれたの・・・。
だから・・・
(だから一緒に連れていって、と言おうとして、
 普通に2人を抱えあげる天道丸に呆然)
す、すご・・・・・・って、今は関心してる場合じゃなーいッ!
よぉし、脱出 脱出ーッ!!
(元気良くそう言うと、出口へ向かい、先に立って走り出す。
 何故ここにブラックガールが居たかという問いは、あえて聞こえないフリ)
131天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 22:03:32 ID:???
>>130
三十六計逃げるに如かず!!
えーと……確か其方を右に……いや、左だったか?
……何方だったかな?
ブラックガール殿!出口は何処だったか判るか?

【って早っ!!お帰りなさいー
さてこのまま無事に脱出しますか?それとも、もう一波乱起こします?】
>131
・・・・・・・・・・・・・出口?(ぴた、と立ち止まって)
やだなぁ、方向音痴のあたしにわかるわけないでしょーッ?
(そこで、何も考えずに歩いていた事に気づく)
・・・お侍さんこそ、今さっき来たばかりなんだから、
もちろん、覚えてるんだよねぇ?
(頼りにするような目つき←帽子で見えないが・・・で問いかける)


【ただいまー!無事に脱出するつもりではあったけど、
 波乱が思いつくならそれはそれで面白いかも!
 あんまりバトルばっかりでもあれだし、何かいい案があればッ!
 なければ普通に脱出・・・かな?】
133下っ端ガエル:04/12/06 22:16:03 ID:???
ゲロゲロッ
(天道丸の頭から飛び降り、先導するように飛び跳ねていく)
【1、出口へ 2、仮眠室へ
さあDOTCH!(爆】
134天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 22:18:12 ID:???
>>132
…………覚えてない…………

仕方が無かろうっ!!剣戟の音が聞こえて、
必死で走って来たのだっ!!
如何するのだっ!!こうしてる間にも追っ手が来るかもしれのだぞっ!!

>>133
ゲコゲコッ!!
(頭の上で蛙の鳴き声が聞こえる)
ん?まさか……御主!!出口を知って居るのか!!
えーと……此方のようだ……如何する?信用してみるか?
(ブラックガールに問いかける)

【お助けありがとう!!さあどっちが出るか……いざ勝負!!】
>133
【よぉし!!じゃあ、この書き込みの秒数が偶数なら出口、
 奇数だったら仮眠室へゴーッ!!って事でどうかな?
 どっちにせよ、2人を休ませられるし大丈夫!・・・かな?】

>134
だ、だってーッ!あたしだって、神殿騎士に見つからないように、
必死で隠れながら来たんだもーんッ!
(ジタバタしながら懸命に釈明するが、わからないものはどうしようもない・・・)

カエル・・・うぅん、元は神殿騎士だけど・・・。
・・・いーい?変な所に連れてったら、一生カエルから戻してあげないからねッ!
(そう言い聞かせ、とりあえず信用する事にしてみる)
136下っ端ガエル:04/12/06 22:27:08 ID:???
ゲコッ
【一生カエル決定?(^^;】
137天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 22:34:39 ID:???
>>135
(蛙の案内にて辿り着いた場所は――)
…………今から眠るのか?そうだなー、戦っていい加減疲れたしなー
あ、こんなところに寝台が在るー。ではおやすみー
って休めるわけ無かろうがっ!!あああ……

>>136
やい蛙、出口は何処だっ!!言わんと尻から空気いれるぞっ!!
(蛙の状態で喋れるはずがないのだが……かなり混乱している様子)

【やばい……シリアス路線からギャグ路線になってる】
138名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:35:31 ID:???
【仮眠室→エロい展開 ですか?w】
139下っ端ガエル:04/12/06 22:40:12 ID:???
ゲコー!ゲコー!
(単に眠たいから仮眠室に来ただけらしい(笑)
【それはお二人次第ですね、まともな方の騎士さんが来れば案内してくれるでしょうし。】
>136
【安全に(?)休める所を指示してくれたという事なら大丈夫・・・
 ・・・という事にしてあげよう・・・
 と思ったら、>139 おいこらッ!!w】

>137
わぁ!!何て素敵な部屋なの!?
あたし、一度こんなところに来てみたかったの・・・・・・・・・・
・・・・・って違ーーーーーうッ!!!(カエルの頭をロッドの先で叩く)

ど、どうしようッ!?更に奥に入り込んじゃったような・・・。
そうだ、とりあえずレスト君と騎士さんを休ませて、
騎士さんが目覚めたら、出口を教えて貰う方が、まだ危険が少ないかも・・・?

【コメディ大好きだから問題なーいッ!】

>138
【3人もギャラリーがいるのに!!?もの凄い勇気だ・・・w】
141イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/06 22:47:19 ID:???
>>140
【三人じゃなくて四人だな、楽しみに見させて貰ってるぜ。】
142天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 22:52:05 ID:???
>>139
むむっ!!何だか疲れるな……
出口が判らん以上、下手に動いては危険だ……
取り敢えず少し休むとするか……よっと
(抱えていた二人をベッドにそれぞれ下ろし、仮眠室のドアの鍵を掛ける)

>>140
御主も少し休んだほうが良いぞ……
……まあ、色々と聞きたい事が有るが……
一先ず其れは置いておこう……しかし、一つだけ教えて貰うぞ?
御主は何者なのだ!!ブラックガールよっ!!
(誰もが知っている秘密を聞こうとしている……)

>>138流石にそれは無理ですよ!!こんな敵地で……】
143下っ端ガエル:04/12/06 22:55:46 ID:???
ゲコー…ゲコー…zzz
(こいつは本当に何がしたいんだろう(爆)
>141
【ち、ちが・・・!!仮眠室にいる人が、っていう意味だもんッ!!
 そ、そ 外のギャラリーは、ききき気にしないもんッ!!!(ポカポカ)
 ・・・・・あーうー・・・・・・今度はギャラリーになってやる〜】

>142
そうそう、とりあえず一休みして、完全に回復したら
安全な脱出方法を探そう!ねッ?
(そう言うと、やはり疲れていたのだろう、開いているベッドに腰掛ける)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えッ?
な、何者って・・・・・・・・・。(その先が続かない)

えーと、えぇと、正義のヒーローで・・・
ユ、ユニットちゃんの・・・・・・・・と、友達。(小さな声で、途切れ途切れにそう口にする)

【こんな敵地で何かしてたら、色モノ通り越して激しくアホな人たちだね・・・】

>143
(───寝ちゃった・・・・。
 もう、なんなの、このカエル!!?)
(大きくため息をつく)
145天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 23:06:55 ID:???
>>141
【なんか……悔しい……覚えてろー(笑)】

>>143
……腹が立つ(怒)
そういえば、蛙の肉は中々旨いらしいぞ
腹も減ってきたし、今から捌いて良いかな?

>>144
……もういい加減にしたら如何だ?
“ユニット”殿……そんな変装で本当に騙せると思って居るのか

【え――っ!!知ってたのかよ!!】
>145
そうそう、あたしはユニ───
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!?(ガタガタッ)
(天道丸の言葉に驚き、声も出ないままベッドから転げ落ちる)

い、いたたた・・・・。
(その拍子に、顔を隠していた大きな帽子がぽとり、と落ちて)
うぅぅ・・・・・どうして?
絶対バレてないと思ってたのに・・・・。
(顔を真っ赤にして呟きながら、恥ずかしさで顔を上げる事ができず、
 そのままの体勢で冷たい床に座り込んで)


【エエ━━━━(゚д゚;)━━━━!! 知ってたのかよ!!(爆笑)】
147名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:13:58 ID:???
【わかった!さっきぶっぱなしたホーリーで気付いたんだ!(笑】
148天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 23:21:32 ID:???
>>146
如何考えてもばれるに決まって居ろう……
御主は拙者をそんなに馬鹿だと思って居ったのか?
……其れは幾ら何でも酷すぎるぞ……

で……拙者の忠告を聞かずに、勝手に飛び出した事に
対するお仕置きは後で“たっぷり”するとして……
まあ、良く無事で居ったな……本当に良かった……
(床に座り込んでいるユニットに近付き、優しく頭を撫でる)

>>147 残念!!ホーリーを使った時はまだ天道丸は居なかったはずですよー】
149イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/06 23:25:54 ID:???
>>144-145
【ぷっ…くっくっく…アンタらやっぱり天然色物カップルだよな、どう見てもよ。
ダブルで似たような反応返してるしよ…爆笑しちまうぜ…ぷっくくくく…(大ウケ】
>147
【ケアルガとか使ったからかなぁ・・・あぁぁ・・・(爆笑)】

>148
そ、そんな・・・だって、今まで全然気づかないフリしてたから・・・。
ひどいよぉ・・・知ってるなら、最初からそう言ってくれればいいのにッ!
あぁもう、あたし・・・バカみたいだよぉ・・・・・・・。
(マトモに顔が見れず、うつむいたまま)
お仕置き?ヤダヤダ、お仕置きヤダーッ!!(抗議しようとするが・・・)

う、うぅ・・・・(グスッ)
・・・・・ごめんなさい・・・・・・・。
(頭を撫でられて気が抜けたのか、再び瞳が潤んでくる)


>149
【・・・・・・・(真っ赤)
 汚れ無き天空の光よ・・・・・(ホーリーの詠唱を始める)】


151天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/06 23:40:53 ID:???
>>150
……最初から言ったら、御主が変装した甲斐が無いではないか
おそらく、何かしらの訳が有ると思ったので、黙っておいた迄の事……
結局、何で変装しとったのかは判らんかったがな……

……ふう……此れ泣く出ない……
まだ死地を脱したわけでは無いのだから……
其の涙は此処から無事に脱出する迄、取っておくのだ
(泣いているユニットを優しく撫でながら……)
ほら、此れで涙を拭け――あら?無いぞ……あっ!!
(手拭いを貸したままにしているのを思い出した様子)

【すみませんちょっと席をはずします
……でユニットさんは今日は何時まで大丈夫ですか?
自分は午前一時位までになります】

>>149……何時か勝負してやるっ!!ちくしょうー】
>151
べ、別に・・・いいでしょ・・・・ッ!
(───言えないッ!助けに行っていきなり捕まったから、
 恥ずかしくてとっさに別名を名乗っただなんて、そんな理由・・・!)
(頬を真っ赤に染めたまま、恨みがましく天道丸を見上げて)

えぐっ・・・泣いてないってばぁ・・・・!
(口をぎゅっと引き結んで、必死に涙をこらえる)
・・・あ、そ、そうだ。コレ・・・だよね?
(何かに気づいたように、ローブの胸元から手拭いを出す)
いつでも返せるように、持ち歩いてたの。
・・・・・・あ、ちゃんとお洗濯はしたからねッ!
(すん、と鼻をすすって、天道丸に手拭いを渡して)

【了解でーすッ!あたしもその位が限界かな?】
153下っ端ガエル:04/12/06 23:53:35 ID:???
ケコーン…ケコーン…zzz
【まだ見てます(^^;】
154天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/07 00:10:43 ID:???
>>152
まあ“敵を騙すにはまず味方から”と言うし、
何らかの、策が在ったのだろう……多分……
此の話は此処までにしてと

おおっ!!其れだ、其れだ……
中々綺麗に成って居るな……済まんな
……って、折角帰ってきたが……亦直ぐに……
まあ良い……ほら此れで顔を拭けい……
ん?別に拙者は構わんからな……御主なら幾らでも
貸してやる

御主もそろそろ休んでおけよ、何時見付かるか判らんからな
拙者が見張りをするから、安心しろ

【戻りました!!取り敢えず、一旦締めましょうか?
今日のところは仮眠室にて休むとこまでの方が良い気がしますが……】

>>153
(手裏剣を投げようとするが、流石に思いとどまる)
>153
・・・何か寝言いってる・・・。
な、なんてのん気なカエルなのッ!!?
(腹立たしさで、エスナをかけてあげる可能性が20%ダウン!)

>154
あ、う・・・・・・ごめん・・・・・・。
(せっかく返した手拭いをまた借りるハメになってしまい、
 罪悪感で少しうつむく・・・が、その後に続く言葉で再び真っ赤)
・・・あのね、あの・・・・・
助けに来てくれて・・・・・・・ありがとう・・・・・・・。
(小さな声だが、やっと素直にお礼の言葉を口にする)

だ、だいじょうぶだよぉ!あたしより、お侍さんの方が疲れて見えるよ?
もしかして、ほとんど寝てないんじゃないの・・・?
(心配そうに顔を覗きこんで)
あたしが見張りするッ!そのくらいはやらせてッ!
(気合いを入れて立ち上がり、天道丸を休ませるため、
 ぐいぐいとベッドに向かって手を引いていく)

【お帰りなさいーッ!うん、じゃあ、も少ししたら締めで・・・。】
156天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/07 00:30:07 ID:???
>>155
ふふふ……気にするな……
御主の為なら、例え火の中、水の中だ

……拙者なら大丈夫だ……心配せんで良い……
何たって歩くだけで体力が回復するからな!!
まだまだ、大丈夫だぞっ!!
(全く……この娘ときたら、先程かなり危険な目にあって居るのに
……まあ其処が良いところなのだが)

だから、御主がゆっくりと休めっ!!
(引っ張る手を軽く掴み、そのままユニットを“お姫様抱っこ”の体勢で
持ち上げ、ベッドに寝かせる……)

あんまり我侭を言うな……
まだ魔力も回復して居らんのだろう?
>156
火の中 水の中って、な、な 何言って・・・・・・・!
(普通の事のようにさらりとすごい事を口にする天道丸に、
 火を噴いたように赤くなり、全く二の句がつげない)

あ そっか、そういえば『HP回復移動』・・・。
じゃあ、今は元気なんだね?良かったぁ・・・。
(心底安心した顔で、ほっと息をつく)

あ、でもあたしも、『MP回復移・・・きゃぁッ!?
(いきなり軽々とお姫様抱っこされ、慌てて首にしがみつく)
・・・・・・・・・!!
(──お、落ち着けあたしの心臓・・・・ッ!!
 こ、こんなドキドキしてるの聞かれたら、もう一生顔見れないッ・・・!!)

(そんな事を考えてる間に、簡単にベッドに寝かされてしまう)
うぅ、ワガママなんかじゃ・・・・・でも・・・・・・。
(火照った顔のまま、ありがとう、と小さく呟くと、ベッドサイドの天道丸の手をきゅっと握って)
ちょっとだけ、こうしてても、いい・・・・?
 
158天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/07 00:56:19 ID:???
>>157
「……ああ、一寸だけだぞ……
(……はあ……此処が敵地でなければな……
って何を考えて居るのだ……如何、如何……)

――ほんの少しの時間が経ってから――
「もう良いかな?ユニット殿?
(少し勿体無い気がするが……油断はできんしな
今は辛抱するしかあるまい)

「では……拙者は見張りに行く……ゆっくり休めよ
(……何が有ろうと御主は拙者が守る……必ずな)
――騎士とレストを見遣って、(蛙は無視)様子を確認し、
   それから扉の方へ行く、扉に背中を付けて座り、
   足音や声が聞こえないか神経を集中させていく――

【お疲れさまですー一応こちらはこれで締めます
ユニットさんには何度も世話になってますねー
今後とも宜しくお願いします。ではおやすみなさいませ……】
>158
(大きく暖かい手を握る事で、今までの緊張感や
 命を危険にさらした恐怖感がほどけてゆく・・・)
ありがとう・・・・お侍さん・・・・・・。
(安心して、ウトウトとまぶたが下りてきた頃、天道丸の手をやっと離す。
 名残惜しそうに自分の手を握り締めながら、去ってゆく背中を見つめて)

・・・・・・ここが普通の宿だったら、もう・・・・あと一歩・・・・。
・・・って、あたし、な、何を?だ、誰も聞いてないよね・・・・・。
(ぼっと赤くなり、きょろきょろと騎士やレスト君、ついでにカエルを見回して)

ありがとう。お侍さん・・・大好き・・・。
(ローブの襟元を口まで引っ張りあげ、誰にも聞こえないようにそっと呟く・・・)


【お疲れ様ですー!楽しかった!
 こちらこそいつもお世話になって・・・
 ふつつかものですが、今後ともどーぞよろしくッ!
 ではでは、おやすみなさーいッ!】
160レスト(ナイト?) ◆zOPN8S.DuE :04/12/07 01:09:47 ID:???
うぅっ……ぅー…

汎…用…………さん…

(汎用さん関連の悪夢を見ているようで、かなりうなされている。)

【この後レスト君をどうするかはお侍さんとユニットさんに任せますwたたき起こすも良し、カエルにするも良し、そのまま放っておくも…w】
161汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/07 01:28:31 ID:???
>160
(夢を見ていた――ただ黒い空間に、ぼんやりと女の姿が浮かぶ。
 それは、彼女にそっくりで、でもどこか……何かが違うように見えて……)

……きみは何をしにきたの? 私を助ける為?
そんなこと、私が頼んだかしら?

私は、捕まった先で快楽を得た。永久の快楽を……
あなたが与えてくれなかったものを。

私を抱いた感触が忘れられなかったのでしょう?
だから私を助け出して、あわよくばと思っていたのでしょう?
けれど残念ね。私は、あなたのものにはならない。
そんなこと、わかっているくせにまだ諦められないの?

ふふふふふ……あっはははっはははは!!
馬鹿みたい……馬鹿みたいねえ!
助けに行くつもりが……助け出されて!!
付け焼刃の剣技なんかにかぶれて、下手な情けなんかかけるから!
お人よしのあなたには、それがお似合いなのかもしれないわねえ?

ふふふふ……ふふふふふ…………

(笑い声はいつまでも頭の中で鳴り響いていた……)

【勝手に悪夢の内容をやってみました。……ごめんなさいね?】

【ユニットちゃん、騎士さん、下っ端さん、天道丸さん、お疲れ様でした】
162レスト ◆zOPN8S.DuE :04/12/07 08:13:08 ID:???
>悪夢
(夢の中で)
違いますっ!
そんなっ…あわよくばなんてっ!

言わないで…
それ以上言わないでぇぇぇぇぇ!!!!!!
(涙を流しながら叫ぶ)
163神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/07 19:31:42 ID:???
>傭兵稼業のナイト(イシュナさん)
(灯りの乏しい酒場に、一人の客が訪れる。
辺りを見回した後、奥でジョッキを片手に持ち、カウンターに剣を立て掛ける剣士に近寄る)
そこの剣士…一つ尋ねるが、仕事を請け負う気はないか?
(椅子には腰掛けず、立ったまま剣士に話しかける)
そう難しい話ではない。お前にある人物の監視を依頼するだけだ。
小屋に閉じ込められた兎だがな…私も忙しい身でね、兎の世話ばかりもできん。
報酬は弾むつもりだ。この依頼、請ける気はないか?
(青色の外套を頭まで被った騎士らしき男は、無表情のまま淡々と話す)

【イシュナさんがこちらに絡めるようにしてみました。
請ける請けないはイシュナさんのご自由にどうぞ】
164イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/07 20:14:04 ID:???
>>163
あ?なんだアンタは…って、その格好からすると騎士か何かか?
…高貴な騎士様がこのような下賎な所に何用で御座いましょうか?

ふーん…仕事の依頼ねぇ…って、監視かよ…うわっ、めんどくせー…
報酬は弾むとか言われてもなぁ…うーん…
(しばし考えて)
期間がわからねーけど、そんなに長くないんだよな?
報酬前払いで20000ギル、それとは別に一日経つ毎に1000ギル、ドンパチがあったら5000上乗せ。
…この条件で良いんなら受けるがな。
(にやりと笑いながら吹っ掛けて、相手の反応を待つ)
こんばんは、皆さん。寒さが一段と厳しくなってくる中いかがお過ごしでしょうか?
ゴーグは南の方にありますから冬将軍はそれほど酷くはないのですが……
ここの環境は酷いものなのです。そりゃもう。幽閉されている身としては、
状態の改善を要求しました。当然の事だと思います。

あれからローファルはほとんど姿を現していません。
それほど私に興味がないのでしょうか。
最近では見張りの騎士さんを話し相手にしています。
何日もこんな環境でいれば、自然と打ち解けようと言うものですね。

いつまでも同じ所にいては、体がなまってしまいます。
外に出て体を動かしたい、と頼んだのですが許されませんでした。
上司の許可が必要だとかいって。チキンですね。
仕方がないので貰った木剣で素振りなんかをしています。

そういえば、私に新しい見張りが付くとかいう話を聞きました。
まだ、信用されていないんでしょうかね。意外と心配性みたいです。
それともまた、外に出して調教まがいの事でもするのでしょうか?
我が、上司を殺めた仇だが……。
風邪を引かせろとはローファル様も言っていなかったな。
ほれ、使え、今日は冷える…。
ノ毛布

【最近流石に冷えますからね。お大事に。】
>166
あなたの上司も私の仲間を殺してくれましたよ。
お別れの言葉を言う暇もありませんでした。
上空からの剣で、体が真っ二つになったんですから。
お姉さんが部隊にいてちょっと複雑な気分です。
戦争ですもの、いいっこなしにしませんか?

ありがとう♪ でも、こうして体を動かしているから平気ですよ。
なんだか、昔に戻ったみたいで……ガリランドのアカデミーを思い出します。
ねえ、あなたはどんな学校にいました? あ、それとも戦争に出ていたんでしょうか?

【ありがとうございます。お話してくれるのでしょうか?】
>167
愚痴くらい言わせてくれても、良いだろうに……。
まあ、良い。ついでに言うと人違いだ、我が上司はイズルード殿じゃない。
……ま、お互い様って言うことくらいは知ってるよ。

お姉さん?ああ、メリアドール殿か?
何を見たやら、弟を殺めた異端者に父親を裏切って着いて行ったんだろ?
その話を聞いた時は正直びびったね……。
あのベオルブの末弟は何か呪術でも使ったのかい?

ん、ああ、一兵士として戦場に出てたよ。
敵も味方もなく、酷いものだった……。
その時の俺の命の恩人が元上司ってわけさ。向こうは覚えちゃいなかったみたいだけどな。
【すみません、PCが落ちてました。
なお、トリップは気にしないように(w】
>168
あのですね。愚痴の言いあいになったら今ここでこうしている私の方が
圧倒的に勝つと思うんですけど、どうでしょう?
ですからその話はやめにしようと……え、人違いですか?
そうですね、イズルードは妙な化け物に殺されたんでしたっけね。
リオファネス城の化け物……一体なんだったんでしょうね。

メリアさんの弟さん、つまりイズルードを殺したのはラムザじゃないんですよ。
噂に聞けば人がやったとは思えないような惨さらしいじゃないですか。
……そんなこと、する意味もないと思います。
プロなら、心臓か頭だけを狙うんじゃないでしょうか?
実はですね、ラムザの頭には妙な毛が生えていて
その毛を植えられると操られてしまうんですよ。

直接私は戦争に出た事がありませんから、なんとも言えません……
父と兄の話を聞いていただけですけど、それは酷かったそうですね……
命の恩人さんですか。それで、神殿騎士団にはいったんですか?

【いえいえ。私は、話が長くなるので遅くなると思います……】
170一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/07 23:08:35 ID:???
>>169
それもそうだ、確かにそっちに愚痴られたら溜まった物じゃないしな……。

あれは貴様らの仲間の仕業じゃないのか?
なんでも、異端者は鬼の様な力と悪魔のような狡猾さを持っているそうだぞ。
ああ、龍の如く火を噴くっていう話もあったな……。

まあ、確かにその通りだ。暗殺だとしたら、まったく意味はないな。
犯人は謎の怪物で、偶然異端者が城内にいたから、生け贄にされた。
まあ、こんな所だろうな。
犯人が分からない等と発表は出来ないし、異端者に対する士気も上がる。

ははは、成る程、メリアドール殿もそれで操られたか。
では、その毛を一本頂きたいところだな、嫌な上司や綺麗な子に植えて操りたいものだよ。

いや、遭ったのは偶然だよ。
兵員を募集していてな、金がなかったから応募したら受かってな。
良い上司だったぞ、善人で理想家で損ばかりしていたな……。
171汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/07 23:19:34 ID:???
>170
異端者だからって同じ人間ですよ。刺されれば死にますし
お腹だって空くんです。そんな、鬼とか悪魔だなんて……ひどいですよう。
あ、でも火は吹きますねえ。それどころか冷気も雷も操れますよ。

そんなところでしょうねぇ。私もそれで信じると思います。
まさか、事実が他にあるなんておもいませんもん。

私も欲しいですねえ。格好いい男の人とか、大金持ちとかに植えてみたいです。
でも、いいんですかぁ? 私の前で嫌な上司とか言っちゃって。ふふっ。

善人で、理想家で……あの、その人はもしかして……
骸騎士団の……?
172一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/07 23:55:26 ID:???
>>171
確か、この噂話で怯えて逃げ出した奴もいたかな?
まあ、人間扱いして欲しいなら、あまり派手にやらぬことだが……。
今更遅いかな?

こちらは魔法はからきしだめなのでな、超条の力にも思えるよ。
まあ、謎の怪物がしばしば、異端者を狙って現われてるかのようだからな。
疑われるのも当然だろうな、魔法には何かを呼ぶ魔法もあるんだろう?

はは、まあ、悪用するとしてもそんなところか?

おっと、まずいな……秘密にしてくれないか?
まあ、好かん者は上司でも好かんよ。時々、在っていると人とは思えないこともあるしな。

……まあ、知っているだろうな。
だが、あの人を殺めたのは異端者ではなかったと思うのだ……。
あの人は後はただ死ぬだけだったであろうよ、成し得ぬ理想を胸に。
……当の異端者を前に言うのも変だがな。
>172
召喚魔法ですね。幻獣の力を借りて戦うんです。
なくなった魔法には、もっと違うものを……神とか、悪魔とかを
呼び寄せる魔法もあるらしいですけど。
謎の怪物は、魔法とは関係がないんじゃないでしょうか?
怪物が現われたところに聖石の影あり、です。
聖石が……何か関係あるんじゃないでしょうかねぇ。

どうしよっかなあ……あの人に従うと誓約しちゃったし……
ふふっ、冗談です。秘密にしておきますよ。
話し相手がいなくなったりしたら寂しいじゃないですか。

ウィーグラフ……あの人と、実は前にも闘った事があります。
骸旅団のことは、知っていますよね? 私の初任務は、
骸旅団を征伐する事でした。その途中でウィーグラフに出会って……
他の人とは違う、何かを感じ取りました。

異端者かあ……そう呼ばれるのにも慣れちゃったけど、なんだか辛いなあ……
私だって、敬虔なグレバドス教徒なのに……
信じてくれますか? 私が聖アジョラを信仰している事を。
174一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/08 00:34:12 ID:???
>173
おっと、何か知ってるなら教えないでくれよ、これでも首は惜しいんでな。
大体そんなこと言われてもこっちは魔法は素人だから、確かめる手段がないだろう?
聖石?あんなもん只の綺麗な宝石だろ?……確かに偶然にしちゃ妙な話だがな。

ふう、安心したぜ……。
まあ、確かに話し相手がいなくなるのは寂しいもんだな……。

他の人とは違うか……。
ありがとうよ、恩人が褒められるのは嬉しいもんだ。

あはは、冗談だろ?
まあ、信じてやるか、可愛い子のお願いだしな。
>174
実は聖石は凄い力を持ってるんです。
死んだ人間を生き返らせたり、人間に力を与えたり。
異形の怪物、伝説のルカヴィの依り代になったりするんですよ?
だから聖石のあるところに謎の怪物が現れるんです……と。
どうです? 信じますか?
私が敬虔なグレバドス教徒であることと同じ位に真実味があると思いません?
176一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/08 00:56:51 ID:???
>175
あっはっは、なるほど、上手いジョークだな……。
面白いぜ、もっと滑稽な話を聞かせてくれ。

信じる信じないは別だがな。
笑い話として聞いてやるさ……。
で、イズルード殿を殺めたのはまさか伝説のルガヴィだとでも?
話術士にジョブチェンジした方が良さそうですね。
でも、服がありません。誰かが着せてくれたシルクのローブだけです。
私の荷物はどこでしょう? あれに、色んな服が不思議に入ってるんですけど……

はい、その通りです。伝説のルカヴィが彼や城の人を殺したのです。
そして、そのルカヴィは実はイズルードのお父さんだったのです……!
178一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/08 01:11:27 ID:???
>>177
ん、荷物が欲しいのか?
話術士になれば、更に面白い話をしてくれるか?

まあ、そのくらいなら良いだろう。けど、装備は駄目だぜ、こっちの首が飛んじまう。
ほれ、これだろ?
話が終わったら、ちゃんと戻ってくれよ。
ノ荷物

背後向いてるからな、着替え終わったら合図してくれよ。

……で何だ、よりによって団長殿が息子を殺した?
なるほど、上手いもんだ。それなら確かにメリアドール殿のv裏切りも納得いく。
179汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :04/12/08 01:23:44 ID:???
>178
あれ、取ってきてくれるんですか? それはありがとうございます!
久しぶりに着替えられます……そう、今度から下着とかももっと増やしてくれるよう
お願いしますね。お風呂に入れないんですから、せめて……

はあい、じゃあ着替えますね。
(後ろを向いたのを確認して、着替え始める。シュルシュルという
 衣擦れの音がしばらくした後で……)
じゃあん。久しぶりのジョブチェンジですよう。似合います?
(ヒラヒラと動いて、スリットをちらりと捲ってみる)

そう、全ての元凶はお父さんだったのです! 
オヴェリア王女の誘拐も、エルムドア侯爵の戦死も、
ラーグ公やゴルターナ公の暗殺も全部神殿騎士団の陰謀なんです。
全ては神殿が権力を取り戻す為……いやしかぁし、それすらもおとり!
実は、ルカヴィが復活するための儀式をするためなのであります……

ふっ。ふふふふ。(堪えきれずに、笑い始める)
180一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/08 01:43:54 ID:???
>179
すまん、基本の服装は上司殿の趣味でな。それ以外に用意がないのだ。
だいたい、捕虜を辱めるのは良くないと抗議はしているのだが。、
なにぶん異端者ではな。

品があればこっそり差し入れをもってくる事なら出来るが、まあ、無理だな。

(振り向いて少し笑う。
おお、似合っているぞ、違った服装だと一段と美女に見える。
なにぶん、華がないからな、メリアドール殿が抜けたのもあって。

で、なんだ、お父さんは何を考えてそんなことをしてるんだ?
ああ、まあ、ルガヴィの思考なんて人間には分からんか。
大体それ全てが我らの陰謀だって?
確かに、なんか解毒剤の研究とかで茸狩りに出かけた部隊もあったがな。
あっはっは、愉快愉快。
181汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :04/12/08 01:56:32 ID:???
>180
教会の人が異端者に優しくしちゃ不味いですよね……
理屈はわかりますけど、実際にはいやになります……
無理、ですか……下着、汚れちゃうな……せめて、洗濯とか。

メリアさんはとても綺麗ですものね。そういえば、メリアさんの部隊は
女性ばっかりでしたっけ。ベルベニアで戦った時は苦労したなあ……

ルカヴィの考える事ですから。私にはさっぱり……
解毒剤? それで、茸ですか? 確かにそれは変ですね。

ね? 笑い話でしょう?そりゃあ、普通はこう思われますよねえ……

はぁ……
182一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/08 02:12:28 ID:???
>>181
まあ、その通りだな……だから、これはあくまで辱めとして聞くのだが。
その、だな…………下着のサイズはどのくらいだ?色はまあ、白で良いか?

まあ彼女には華があったな、ファンクラブもあった位だぞ、元気にやってたか?
弟が死んでからの彼女は少し見たくなくなるくらいだったからな。

ああ、モスフングスを狩りに行ってたな。
……まあ、モルボル菌じゃないだけ良心的だったかも知れんな、あれは。

それで、もし、だ。
見張りを丸め込んだとして、何をして欲しい?
言っておくが、逃がすのとか、異端者のところに行くのとかは無理だ。
こっちも命が惜しいし、逃げ切れん。
183汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :04/12/08 02:25:17 ID:???
>182
まあ、なんて酷い辱めでしょう。乙女の口から出して言うのは憚られることですけど、
ですがあえて言わなければ。(口を耳元に近づけてサイズを喋る)
色は白でお願いします。ありものでかまいませんが。

メリアさんのファンクラブですか。彼女、そんな事は一言もいってなかったなあ……
はい、元気でやってましたよ。少なくとも、私たちの前では。

モスフングスを……! どちらにせよ危険な茸じゃないですか!
あんなもの、猛毒を神殿が欲しがるなんて……酷いじゃないですか!


そうですね、もし上手く見張りを丸め込めたら……
デートに付き合って欲しいかな……? ここは退屈です。
それに体も動かせないし……
あ、あと……

体を慰めて欲しい、かな……もしくは、一人でする時に
あっちにいっててくれるとか、それだけでもいいですけど……
ずっと聞こえてるでしょう? 欲情したりしませんか、あたしに?
184一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/08 02:47:49 ID:???
>>183
ああ、まったくもって酷いことをしたもんだ……っと、了解したぜ。
……言っただろ、上司殿の趣味でここには置いてないってな。それに新しいほうが良いだろ?

まあ、本人は知らないんだろ、上司だのに知られたらうるさいからな。
秘密クラブって奴だったのさ……。(会員証を出す。
元気か、そいつは良かった、何よりだ。

安価な解毒剤の研究ってことだったがな。
神殿だから、権力を欲しがらないってはずはないからな。

へ?……デート?
美人となら喜んで、といいたいが、所詮、只の見張りさ。
姫君を外に出す権限なんて持っていないんだよ。
上司が許可を出すとも思えんしな……。
まあ、中なら付き合えるが、そんなのは退屈だろう?

…………慰める?(目が点になる)
ああ、聞いてたのは謝る。すまん。
だが、困ったことにここから離れるわけにもいかんしな……。
これでもナイトとして最低限の誇りは……(悩んでいる様子。
【取りあえず、そろそろ閉めますか?】
185汎用♀(話術士) ◆3ncB3hanyo :04/12/08 03:01:38 ID:???
>184
まあ、呆れた。会員証まで作ってたんですか。
それに、あなたもメンバーだなんて。とても元気でした。頼れるお姉さんです。

モスフングスの毒は……家を滅ぼすって。その位に危険な毒なのに……
そんなものまで、もう……

見張りつきでもいいから外に出たいのに……
このままじゃせっかくの実戦の勘が鈍ってしまう!
大体ローファルは私があれほど誓ったというのに信じてないんだから…(ぶつぶつ)

はう……じゃあ、そのままナイトの職務を果たしてください。
もう誘ったりしませんから……それであなたが殺されても私は寝覚めが悪いです。
このままうじうじとしながら一人で慰める事にしますから。いいですようだ。
あなたのことは気にしません。潜めてた声ももう抑えませんから。煩いなんて言わないですよね?

……ふわぅ。もう、夜更け、ですか? 時間がわからないからなんとも言えないけど……
それじゃ、再びローブに戻りますね? (ごそごそごそ……)

はい、ありがとうございました。それじゃ、
私はもう寝ますから……お休みなさい。
明日もいい日でありますように……ファーラム……
私は敬虔なグレバドス信徒ですってば。ねえ?

【私のレスはこれで最後にしますね。ありがとうございました】
186一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/08 03:24:46 ID:???
>>185
つ、付き合いで入ったんだからな、決して自分から入ったわけじゃないぞ!
まあ、元気なら良いさ。

ああ、全く……教会のやることだからと疑いもしないで茸狩りに行った奴らには少し説教したくなったぜ。

ん、まあ、一応申請するだけはやってみるからな、期待するなよ。
裏切ろうとしてる奴は罪悪感からか同時に裏切られることを酷く恐れるって話だ。
もっとも、上司殿に、罪悪感があるかは疑問だがね。

美女に誘われるのは正直嬉しいがな、出来るだけ、こういう立場を利用したようなのは嫌なんだ。
それに命も惜しいしな、本当にすまん。
……まあ、それは良いさ、美女の誘いを受け取らなかった罰だ。耐えるだけ耐え抜くさ。

ああ、荷物はしまっておくからな、着たくなったら言ってくれ。
おやすみ、話は面白かったぜ。
【では、おやすみなさい。】
187神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/08 13:34:01 ID:???
>>164 傭兵稼業の剣士(イシュナさん)
(剣士が吹っ掛けてきた報酬金額の高さに頷いて)
ふむ、貴様は見る目がありそうだ。
構わん、それで手を打とう。
我々に臆することなく法外な報酬を要求する威勢の良さを買ってな。
(懐から20000ギルを取り出して、剣士の前に置く)
貴様の名を聞いておこうか。…いや、その前に私が名乗ろう。
私の名はローファル・ウォドリング。グレバドス教神殿騎士団の一員だ。
神殿騎士団の名ぐらい、聞いた事があるだろう?
では、付いて来てくれ。まずはどのような兎か知っておいたほうがいいだろう?
(剣士の反応を待たず、酒代を店主に渡して店から出る)

>>165 眷属の少女(汎用ちゃん)
私も最近は忙しくてな…貴様にばかり構うわけにもいかんのだ。
部下の騎士たちには手荒に扱うなと厳命してある。
何か用事があったり、暇だったりするのならば遠慮なく言ってやれ。
…解放してくれ、などは聞かぬがな。
あぁ、貴様を監視するために傭兵を一人雇っておく。
それなりに腕も立つだろうからな…抵抗しようとは思わぬほうがいいぞ。

【ここが賑わう夜に来れない時が多くて…申し訳ないです】
188イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/08 20:34:15 ID:???
>>187
(提示した報酬を受けた事に少し驚きつつ)
…ま、良いか…提示した条件は飲んでもらったんだ。
今度はこっちが応えてやらなきゃな。
(ギルを袋に詰めて荷物袋に入れる)
ローファ…あー…チッ…ならもっと吹っ掛けときゃ良かったぜ…神殿騎士団の騎士様とはな。
俺の名はイシュナ、見ての通りしがない賞金稼ぎ兼傭兵さ。
(自分が飲んでいたであろう酒代を軽く支払った事に口笛を吹いて)
フューッ…豪勢だねぇ。酒代まで払ってくれるたぁ…太っ腹な事で。
(そのまま黙って後をついていく)

【そういう時もありますよ。気にせずマターリ行きましょう。】
189ディーン ◆DEEN.m0ZFc :04/12/08 22:03:43 ID:???
ダレモイナイ・・ウタウナラ イマノウチ
川 ´ロ)ノ<ランタ タン ランタ タン ランタ ランタ タン

…は、まあ いいとして、今夜は静かですね…。
(静かな森の中、夜空の星を見上げている)
………さて。
(持っていた竪琴を爪弾き、名もなき詩を口ずさみ始める)

【今晩は。静かなので、顔を出してみました。
どなたか もし、お暇があれば、お話でも…。
本線には今更絡めないと思うので、アナザーサイドと考えてくだされば。
向こうでも言いましたが、大丈夫、いくら私でも
いきなり取って食いやしませんよ…多分…いえ、本当です、多分】
190名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:11:41 ID:???
【テレサたん光臨キボンヌ(*゚∀゚)=3
名無しの1意見ですよ…】
191名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:22:16 ID:???
>>190
【二人の画風を見比べると、その展開はどうかと。
 フォトショップのtipsの話題とかなら、なんとか
 盛り上がるかも知れんが】
192ディーン ◆DEEN.m0ZFc :04/12/08 22:30:34 ID:???
>>190
【早い反応… と思いきや、キボンヌでしたか。
それはアレですね。テレサさんしだい…なのでしょう。】

>>191
【なぜ画風で展開が!?
こっちまで来て、絵の話ばっかりしませんよ!
もし来てくださっても、こんな夜中に二人きりでいる時に
絵の話ばかりなんて、そんな野暮な事はしません。
何をするかは………秘密ですが。別に変な事はしません(と思います)よ?】
193名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:58:18 ID:???
【絵描き二人揃ったら絵の話をするのが普通だと思うが…
でもディーンのTPO考えると…藁】
194ディーン ◆DEEN.m0ZFc :04/12/08 23:06:03 ID:???
>>193
【それはもちろん、会話の出発点としては、
絵の話もするかもしれません。いえ、するでしょう。
ですが、それだけではつまらないでしょう?
レディーを退屈させてしまうのは、本意ではありませんから。
…あ、もちろんレディーじゃなくても、ですが。

…何を笑ってるんですか?フッ、どんなTPOを考えたのやら…
川 ゚ー)ノ<話術『死の予言』…準備完了】
195レスト ◆zOPN8S.DuE :04/12/09 00:10:03 ID:???
(悪夢を見て、ガバッと起きあがった時、そこは捕らえられていた場所とは違っていた。
全身汗だくになり、涙の跡まである。)

…ここは……どこ…だろう…

(休んでいるブラックガールさんを発見)

……

ユニットさん…が…どうして…?

そう…か…
助けに来て…くれたんですね…。
ユニットさんが…起きたら…お礼を言わなきゃいけませんね…?

さて…とりあえず…武器を…確保して…(部屋を探索して剣を手に取る)
ユニットさんが起きたら…
汎用さんを…助けに行かないと…

本当に夢のようであっても…
助けないと…!
196ディーン ◆DEEN.m0ZFc :04/12/09 00:15:30 ID:???
(竪琴の音が静寂の中に響き、それはいつしか止まる)
…ふう。 あー寒い寒い。
(そう言って竪琴をしまい、焚き火にあたる)
今日はここで野宿でしょうか。
一人寝の辛い季節になってきましたね…。
(誰ともなしに呟くと、冷たい風がそれに応えるように流れる…)

【レスト君も来たようですし、あまり長居するのも申し訳ないので、
落ちておきますね。機会があれば、ぜひ、またいつか。】
197天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/09 01:00:22 ID:???
>>195
(む!レスト殿が目を覚ましたな……随分魘されて居ったようだが)
……騒がしいぞ……レスト殿……
取り敢えず、詳しい説明は後にするが……
此処はまだ敵地のど真ん中だ……
余り、音を立てるな……
(外に漏れないように注意しながら、静かにゆっくりとした口調で話しかける)

――と言う事だ……判ったか?
(今迄のあらましを簡単に説明して)
御主も脱出の為に、準備をしておけ
良いな?

【レスト君のパソコンは復活したようですね。おめでとう
私も今日の所はこれまでです。おやすみなさい】
198別の神殿騎士:04/12/09 10:39:51 ID:???
>>195>>197
…うるさい…大声を出すな…(むくりと起き上がる)
まったく、ひどい目にあった…(部屋を見渡す)
起きたか、少年よ…君を担いで3人を相手にするのは骨が折れた…
(鏡を見て)…ふん、痕が残ったようだ。どうと言う事は無いが…
やれやれ、そんなに警戒しなくてもいいだろう?今回の一件で、
私も晴れて『異端者』の仲間入りを果たしたのだから。さて…
後はそこの少女だけだな…時間潰しのついでに、私が何故少女の話を
信じる気になったのか、その理由でも聞かせようかと思う。聞くかね?
(そう言って腰の剣を鞘ごと外して二人の方に投げる。敵対意思の無い事を示しているようだ)
>195,197,198
うぅ・・・ん・・・ムニャムニャ・・・・・。(ゲシッ)
(何か意味不明な事を呟きながら、寝返りをうつ。
 その拍子に毛布ははだけ、ついでにカエルを蹴っ飛ばす。
 周りの会話に気づく様子はない)

・・・・・・・・・・・Zzzzzzz・・・・・・・・・・・・。
(先ほどまでの命のやりとりの緊張感が解けたためか、
 まだしばらく目覚めないようだ)


【神殿騎士さんのお話の間は、とりあえず眠ってるね!
 お話が動きそうだったら、起こしてくださーいッ!】
200カエル:04/12/09 18:36:14 ID:???
>>195-199
ZZzz。。 ..
ゲコッ!(蹴っとばされた)
ぴょんぴょんぴょん
ゲコー!ゲコー!(怒っている。何故かレスト君の上で。)
【ひでぇっ!w】
>200
・・・・・・・すー・・・・・・・。
(カエルの抗議にも気づかず、すっかり眠りこけている。
仕方なく諦めて、元の寝床に戻ってきたカエルを・・・)
・・・・・・・むにゃ・・・・・・・・・(ゴスッ)
(再び壁の反対側まで蹴っ飛ばす)

・・・・・・Zzz・・・・・・・・・・エヘ・・・・・・・・・・・・・。
(わざとではない。何かいい夢を見ているようだ・・・)


【アレレ、今日は誰もいないのかなー?】
202 ◆AziAVbTV6w :04/12/09 21:50:02 ID:???
【居ますけど、どっちも絡んでないんですよ。
これが(何】
【確かに、どっちもw絡んでない・・・
 このストーリーが終わったらぜひお話しましょー!】
204イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/09 22:01:42 ID:???
【俺も居るけど、ローファルさん待ちだしなぁ…展開が進まん。
あ、今の内に聞きたいんだが、汎用ちゃん関係のストーリー展開について意見聞かせてくれ。
1.天丼達救出部隊と俺達(一応)が多少バトってすんなり救出
2.多少バトりながら救出するも予想外のアクシデントでピンチ、更なる救出部隊は来るのか?
  それとも…?
1の方は楽なんだが、2は汎用ちゃんにも意見聞かないと上手くやれそうになくてなぁ。
何せ、俺が策を講じるからよ。(ニヤリ)】
【お、覗き王発見!・・・ウソウソ。
 それなんだけど、どうやら今あたし達がいるアジトと
 汎用ちゃんがいるアジトとは別の場所っぽいよね?
 だから救出するにしても、一度体勢を立て直さないと・・・

 勧誘ちゃんが今バトッてる方に汎用ちゃんが居るなら、
 むしろ勧誘ちゃんとラムザが助けた方が話が早いかも・・・
 うまく助けられればそれでOKだし、それが失敗した場合、
 あたし達が2の「更なる救出部隊」になるって手も・・・。】
206 ◆AziAVbTV6w :04/12/09 22:08:50 ID:???
【確か今、汎用さんが捕まってる場所は別の屋敷では?
流石にこれだけ騒動がおきても気付かないのも間抜けですし。

……あ、うん、個人的には2希望しますけどね。
まあ、成り行き任せで良いかと思います。
名無しさんたちの意見も踏まえて。】
207イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/09 22:17:01 ID:???
>>205-206
【だぁっ、そうだった…やっべー、ポカミスったな。
勧誘ちゃんとラムザじゃ2の場合での受ける衝撃が小さい気がしてなぁ…
ユニットちゃんと天丼、レスト君だったら衝撃大きそうで楽しめそうだったんだが。】
>207
【ふっ、覗き王とした事がミスとは・・・・・(ニヤリ)
 衝撃大きそうって、あたし達はリアクションキャラかーッ!!?(スパンッ)
 でも、そろそろEDにしないとアレだし、あたし達がここを抜けたら
 勧誘ちゃんたちの方に合流してもいいよね。
 それを全員でやったら、ものすごい多人数プレイになるけど・・・(笑)
 場面場面に分かれて話すすめれば、何とかなるかな?】
209レスト ◆zOPN8S.DuE :04/12/09 22:23:45 ID:???
>200
うわっ!

わわわわわっ!

なんでっ…ボクの頭の上で暴れるんですかっ…!
もう…

【このまましばらくレスト君の頭の上にいたらおもしろいかもw】
210名無しさん@ピンキー:04/12/09 22:41:21 ID:???
【こういう事は…言わない方がいいかと思い、今まで黙っていたが…
レスト君、きみはもう少し『空気を読む』事と『文章読解能力』を身に付けるべきだと思う。
今後ともここに居たいなら尚更だ。
いいか?>>201のブラックガール文章をもう一度読め。蛙はもうきみの上にはいない。わかるだろ?
舞台裏でちらっと言っていた言葉を信じるならば、きみは社会人のはず。
最低でも21以上なら、俺が言いたいことをわかってくれると信じる。
最後に、これは名無しの俺の単なる一意見だ。キャラハンとは関係ない。では失礼した。】
211神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/09 22:48:30 ID:???
>>188 イシュナという名の傭兵
(薄暗く寂れたスラム街を、お互い無言で通り抜ける。
奥まった場所に、ポツンと建つ廃屋の前で、振り返る)
ここに兎がいる。…ふっ、そんなに驚くような場所か?
確かに神殿騎士団としてはいささか不似合いだが…あまり詮索するなよ。
(言って、軋んだ音をたてながらドアを開ける。
中には数人の騎士がローファルを迎え、手早くイシュナの紹介を済ませる。
騎士たちを外に出し、イシュナを小屋の中に入れ、奥まった場所まで歩く)
…ふん、安らかそうに眠っている。この小娘が、貴様に世話を任せる兎だ。
(二人の視線の先には、ベッドの上で毛布にくるまり寝息を立てる少女の姿があった)


【ストーリー展開、汎用ちゃんの意見も聞きたいところですが…。
個人的には1の方が。勧誘ちゃんも展開が進んでないんですよね。
あと、ラムザは本格的な救出には参加できません。理由は単純。

一人二役で怒涛の展開にリアルタイムで参加するのは難しいから、ですorz

スラムの途中で眷属の魔物に襲われ、奮闘している…とでもしておきます。
大人しくしてればよかったかな…申し訳ない。
ローファル&イシュナさんとユニットちゃんたち救出部隊との戦闘になるでしょうが、
ローファルは適当なところで撤退することにしておきますね。
ただ、戦闘終了後に汎用ちゃんとの会話があれば…ちょっとドラマ風な展開を考えてたり。
個人的意見ですので、皆さんの意見に取り入れてくれたらな、っていうくらいです。

長文すみませんでした】
212レスト ◆zOPN8S.DuE :04/12/09 22:53:35 ID:???
>210さん
【すいません…
大変失礼しました。以後気をつけるようにします…orz】
>210,212
【あの・・・ええと、うまく言えないんだけど・・・
 >201の文章が分かりづらかったなら、それはあたしのせいだと思うの・・・。
 冷静に見返してみれば、読み取り辛い書き方をしてしまった気もするし、
 彼だけを責める事はできません。ごめんなさい・・・。
 次はもっと、分かりやすく出来るように頑張るからねッ!】

>211
【そういえば一人二役だった・・・(ニヤリ)
 じゃあ、あたし達は手早くここを抜けて、勧誘ちゃんの方に合流しないと。
 でも、あまり大人数でも大変だよね・・・。
 とりあえずローファル&イシュナさんをバラけさせるのがいいかな?
 ローファルVS勧誘ちゃんと、イシュナさんVSあたしたちってなるのかな。
 ああ、また分かり辛いかも!ごめんね!】
214下っ端:04/12/09 23:00:05 ID:???
>>199>>200>>209>>201としておきましょうか。
私が言うことでもないのかもしれませんが。】
215イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/09 23:01:02 ID:???
>>211
【待ち人キタ━━━ッ!】
驚くっつぅか…まぁ、人はあまりこねぇだろうからある意味で常道なのかもしんねーけど。
流石にこんな廃屋に人が居るとはおもわねーだろーよ…わーってるさ。
(紹介され、軽く会釈を返しながら奥までついて行く)

兎って言うから何かと思ったら…女の子ねぇ。
ふぅん…このお嬢ちゃんの監視か…一つ聞きたいんだが、もし此処でドンパチが起きるような
事があったら、さっきの騎士達はちゃんと動いてくれるんだよな?
それと、その時の為に策を考えたいんだが、アンタの名前を使って人員増やしたりしても良いのか?
(顎に手を当てて考えながら問いかける)
216汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/09 23:04:38 ID:???
遅まきながら……皆さん、こんばんは。

※        ※        ※

>187
忙しいんですか。それはそれは結構なご身分ですこと。
さぞや陰謀をめぐらしているんでしょうね。残念です。
私は、もっと構って欲しいのに。
解放ですって? 今さらどこへ行くって言うんですか?
私はもう……あなたのものなのに。

傭兵ですか? 私は本当に心から信用されてないみたいですね。
なんて酷い。忙しさにかまけるなんて全く酷い。

【私も最近はこちらを見られる頻度が落ちてきてますから、気にしないでください】
【もう少ししたら落ち着くと思うんですけど】

※        ※        ※
>188>211>215
……う、んぅ……?
(人の話し声で目が覚めた。調度そこには……いつもの青いローブを着た
 ローファルと、見慣れぬ顔の男が立っていた。
 歴戦の勇士といった風体だが……どことなく粗野な感じがする)
ローファル……彼が……?
217汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/09 23:29:42 ID:???
【すみません、明日が早いので今日はこれだけです……】

【これからどうするかについてですけど……なるべく早くに決着をつけようというのは皆同じですね。
 私もそうです。だから、まずユニットちゃんたちがアジトから脱出して……そして、勧誘ちゃんと合流するか別々かで
 ローファルやイシュナと対決、でしょうか】
【これからの予定を話しちゃうのって変ですけど、言って置きますね】
【私の気持ちとしては、私も戦いますよ? 約束を果たす為にも。それが最後の一波乱でしょうか】
【願望としては、ローファルやイシュナとそれぞれ話してみたいな……】

なんだか話がややこしくなっちゃいましたね。上手くまとまってないかもしれません。
それでは、先に失礼します。お休みなさい。明日もいい日でありますように……
218イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/09 23:37:36 ID:???
【激しく脳内で考えた展開だが、話しておけば参考にはなるかな。
2の展開、下準備で汎用ちゃんに神殿騎士の装備をつけさせてこっちの仲間に見せかけておいて、
とらわれている方を影武者にして、わざと救出させてから内乱(?)を起こさせようかな、と。
俺自身はそこにつけこんで本気で戦うけど、途中で本物の汎用ちゃんが俺に牙を向いて
…ってな感じを考えてたんだ。…スマン、かなり無茶苦茶な展開だよな、これ。】
219汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/09 23:43:13 ID:???
【一ついうのを忘れてました。皆さん、ある程度成り行き任せで行きませんか?】
【これからどうする……って先が見えたら、面白くないと思います】
【そして、早い者勝ちって言い方はあれですけど、救出作戦なども
 時間の上手く付いた方から展開して行くということで】

>218
【あははは……かなりわかりづらくて、難しい作戦ですね……】
【それと、私は……展開次第で、神殿側につきますよ?】

【今度こそ、寝ます。ごめんなさい、いうだけいって……お休みなさい】
>218
【ナルホド、だからあたし達の方がリアクション的におもしろいと・・・。
 あ、でもその場合、影武者は誰がやるのかなぁ・・・?
 これ以上キャラを増やすと、また更に複雑になっちゃう心配もあるよね。
 おもしろそうだけど、その反面難すぃ・・・。
 とにかく、あたし達は早く脱出しないと。
 騎士さん、お侍さん、レストくん、(ついでにカエル・・・も一応呼んでおくかw)
 今日はいないのかな?都合が良い時にどんどん進めちゃっていいからねッ!】

>219
【うん、成り行き任せのほうが楽しかったりするよね!
 大きな軸はあっても、細部は成り行きでいいと、あたしも思う。
 おやすみ、汎用ちゃん。忙しそうだけどがんばってねーッ!】
221イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/09 23:54:46 ID:???
>>219
【そうだよな…ま、そうだと思ってたし、良いんだけど。
あー…それは歓迎する。(ニヤリ)そっちの方が面白くはなりそうだなぁ。
成り行き任せ…そうだな、考えるより、それの方が面白いかも。】

>>220
【影武者は俺がやるつもりだった。新しい人に任せても良いけど。
女性キャラをやってくれる人は貴重だからな…頑張れ。】

【俺も寝るか…本スレなのにこんな使い方してごめんな、皆。】
>221
【>影武者は俺がやるつもりだった。
 (*゚д゚).。oO(・・・・・影武者=女性=女装)
 プッ・・・ごめんごめん、変な事考えた。アハハ・・・(爆笑)
 ちゃんと意味はわかってるから、大丈夫だよ、単なる妄想でーすッ。
 ちぇっ、今日は少し夜更かしできるのに、みんな寝ちゃって残念。
 おやすみなさい。早くストーリー的にお話できるといいねッ!】

【あ、ついでにあたしも、こんな使い方してごめんねーッ!】
223 ◆AziAVbTV6w :04/12/10 00:03:41 ID:???
【まあ、成り行き任せ&都合がつく人から書き込む」という汎用さんの案には同意です。
……そうじゃないと、この二人は一体どう絡めば良いのか分からないし。(w
脱出部隊に加わると人多すぎだからなあ、流石に。】
224神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/10 00:07:39 ID:???
>>215 傭兵剣士イシュナ
(的確に質問してくるイシュナの言葉に頷きながら)
心配するな、部下の騎士たちには貴様の指示で動くように言っておこう。
…多少は怪訝に思うだろうがな。不本意ではあるが、貴様のほうが部下よりは腕が立ちそうだ。
貴様が敬虔なグレバドス教信者であれば、神殿騎士団にスカウトするところだが…どうだ?
人員の補充が必要ならば、遠慮なく私に言うがいい。百の兵、とまではいかぬが…。
そうだな、十人くらいまでならどうにかなるだろう。ジョブも要望があれば言うがいい。

…あぁ、言い忘れていたが…この小娘は異端者ラムザ・ベオルブの仲間の一人だ。
そう遠くないうちに異端者の部隊が小娘を助けにに来るだろう…その連中の相手を頼むが、構わんな?
先に言っておくが、心配せずとも報酬は別に出そう。そうだな…首一つ10000でどうだ?

>>216 眷属の少女(汎用ちゃん)
(少女の小言を黙って聞き続ける)
ふむ…つまるところ、お前は私に相手にされず寂しい、と?
とことん素直ではないな…寂しいのならば、素直に言えばいいだろうに。
(少女の顔を上げさせて唇を塞ぎ、舌を絡め、口内を愛撫する)
ふぅっ…そうむくれるな。私が離れている間の話し相手を用意しただけだ。
今宵は久々に時間がある…お前の喘ぎ声を聞くのも悪くないだろうな…。
(言って、少女に覆いかぶさる。優しく、激しく、淫靡な宴は一晩中続いた―)

>イシュナと少女の顔合わせ
ふむ、起きたようだな。しっかりと目を覚ましておけ。
(懐から取り出した布を少女に渡す。顔を拭け、と言いたいらしい)
あぁ、こやつが今日から貴様の世話を任せることになった剣士だ。
名は、イシュナだそうだ。簡単な自身の紹介程度は、お互いでしておくがいい。
(二人から離れて玄関から外に出る。部下の騎士と何事か連絡をしているようだ)
【確かに汎用ちゃんの言うとおり、成り行きで進めるのが一番自然ですね。
ただ、大まかな流れを決めておきたかっただけですので。
それぞれの激闘があって、その中でそれぞれの思惑で動き、雌雄を決すると。

イシュナさんの案は面白そうですね。
個人的にこうなるのかなぁとも思いますけど、流れを楽しむために何も言いません。

こういった話はここら辺で止めておくべきでしょうかね。流れに身を任せますか。
みなさんで頑張ってクライマックスを盛り上げましょう。それでは、おやすみなさい】
226天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/10 00:11:14 ID:???
【今日は皆、こそこそ話(?)モードですか……
……取り敢えず、現状をまとめますと……

1:レストの囚われていた騎士団のアジト
ユニット、別神殿騎士、カエル、レスト、天道丸
……で脱出行動中

2:スラムのアジト
ローファルVS勧誘兵
……で戦闘中
その近辺にラムザVSデーモン?

3:汎用の囚われている?廃屋(2とは別物?)
汎用、イシュナ、ローファル、一般神殿騎士

4:その他
テレサ、スラムの少年、ジーナ、アイオーン(ティム)etc……

敬称略で失礼します……キャラの抜けないですよね?
1組ははとっとと脱出して、3組に絡むで良いでしょうが(9人も絡むのか……)
問題は2組がどうなるかですね……勧誘さんの動きが鍵になるか
……結局は成り行き任せになるでしょうが、そうとう難しいですね……
たいした意見も出せず、すみません】
>201
くー、くー・・・・・。
(丸まって、小さく寝息を立てる。
 先ほどカエルを蹴っ飛ばしたせいで毛布がはだけ、少し寒そうに震える)

>225
【うん、流れに身を任せようッ!
 これで最後にするからね、ゴメン!】

>226
【まとめオツカレさまー!いつから居たんだ、全くぅ。
 9人一気に絡むのは無理だよねぇ・・・。
 成り行きでなんとかなるかな?頑張ろうッ!
 とりあえず合流するにしても、早く脱出しないと。
 あたしは明日の夜でも、週末でも(多分)大丈夫だけど・・・お侍さんはどう?
 騎士さんはどうかなぁ。9時以降は無理っぽいなら、
 それまでの話(>198)はレス形式で、になるのかな。
 ところで・・・今日はもう寝ちゃうよね・・・というか、寝ちゃったかな?】
【うー、やっぱし寝ちゃったかぁ。
 騎士さんが話を続けられるように、
 何か書いていって欲しかったんだけど・・・残念。
 
 長々とごめんね。では、おやすみなさい。(ペコリ)】
229天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/10 01:23:45 ID:???
>>198
(放り投げられた剣を拾い上げて、すぐさま投げ返して)
……御主も相当の“馬鹿”だな……全く
まあ、嫌いではないがな……其の剣は返しておく、良いな?
――ところで、拙者達に時間を潰す暇は無い、
起きて直ぐの所済まんが、此の建物から出る道を教えてくれ
虎口を逃れてから、ゆっくり酒でも酌み交しつつ共に語り明かそうぞ
そういえばまだ、名前を聞いて無かったな……
拙者は天道丸、見ての通りの侍だ……御主の名は?

【別神殿騎士さん、何なら一気に話を進めても良いかと思います】

>>200
五 月 蝿 い ! !
大人しくせんと、捌いて食うぞっ!!

>>209
御主もだ……レスト殿
全く誰の軽挙のせいで、こうなったと思って居るのだ
レスト殿も後で、“お仕置き”だからな

【まあ余り気にしないで下さいね。頑張れレスト君!!】

>>227
……全く……世話の焼ける……
ほら、ユニ……ブラックガール殿、風邪を引くぞ……
(周りに気を使って、一応本名(?)では呼ばないようにしている)
――良く考えたら、もう此処に長居する理由は無い……
起きろっ!!ブラックガール殿!!逃げるぞっ!!
(毛布を掛けようとして、ハッとして思いつき、ユニットを起こそうとする)

【私は明日の夜、週末両方OKですよー。何て暇人なんだ……ははは……
で、今日のところはこれにて……皆様おやすみなさい】
230別の神殿騎士 ◆s4BR7G52fA :04/12/10 07:53:16 ID:???
>>229
馬鹿とはまた随分な言い様だな。まあいいさ…
(投げ返された剣を再び腰に下げる)
ここが仮眠室だという事は…出口はすぐ近くだ。ちょっと待ってろ…
(部屋から顔を出して外の様子を窺う)
どうやら連中は私達が既に脱出したものと思っているらしいな。
近辺の捜索で今ここにいる人員はそう多くないようだ。確かに、脱出するなら
今が絶好の機会だろう…ふっ、すまんが私は下戸でね、酒の誘いはお断りさせて頂くよ。
…天道丸…変わった名だな。いや失礼。私の名は…

【名前を出してもいいものなんでしょうか…?
そうそう、明日は深夜1時半頃からなら都合がつくので、
もし良ければ…と言うか、基本的に昼間の方が時間が空いてるんですよ。
ただ、夕方から深夜にかけてはどうしても来れないだけなんです】
>229-230
・・・・・・・うー・・・・・・・ふぁ?
(天道丸に声をかけられ、ゆっくり目を開ける)
あ・・・・お侍さん・・・・・・・・あれ?えーと・・・・・。
(目に入ってきた人物を見てまず笑顔になるが、
 寝起きで状況が理解できず、ぽかんとして)
・・・・えーと、えと・・・・・(ポム)あッ!・・・・・あぁ・・・ー・・・。(ガックリ)
(見ている人全てが心の中を容易に理解できるかのような
 表情とジェスチャーの七変化を見せて)
おはよー・・・あ、もしかしてあたしが一番お寝坊さん?
 
【おはようでーす!あたしも今日なら、騎士さんの言った時間でも平気だよん。
 ところで、あるなら名前出しちゃえ!その方が呼びやすいしねッ。
 では、今はこれだけで。いってきまーすッ!】
232騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/10 10:39:03 ID:???
>>231
(名前を言おうとした瞬間、天道丸に声をかけられたブラックガールが目を覚まして)
…その通り、眠り姫様?よくお眠りになられていたようですが、
はっきり言って緊張感無さ過ぎだ…ここが敵地だと言う事を完全に忘れていたな…?
(あまりの緊張感の無さに苦笑しながらも)
まあ、緊張しすぎて役に立たないよりはマシだが。私の名は…ラフィール。
変わった名前だろう?人の事は言えないな。さて…全員の準備が整ったら脱出しよう…

【勘違いさせてしまいましたか。実際は土曜の深夜と言う意味なんです…
今日(金曜)はどうしても夜来れない状態なので。やはりダメでしょうか?】
>232
うぅ・・・エヘヘ、ごめんなさーい・・・。
(騎士さんに言われて、ちょっと顔を赤くして謝る)
でも、これで元気いっぱい!今なら活躍できそうッ!
ラフィールさんかぁ・・・・・・かっこいい名前・・・・・・。
助けてくれて、ありがとね。一緒に無事で帰ろうね!
(そう言って笑ったかと思うと、ラフィールの左目付近に残った傷跡を見て)
あ、傷・・・残っちゃったんだ・・・。ごめんね、あたしのせいで・・・。
でも、それはそれでカッコイイと思うよッ!男前度アップ!・・・って、ダメ?

・・・なーんて、おしゃべりは無事に脱出できてから、の方がいいよね・・・。
あたしは準備OK。いつでも行けるよ!
(ウィザードロッドを握り締め、みんなの顔をぐるりと見回す)


【あ、勘違いしちゃってゴメンね!
 あたしは土曜の深夜でも大丈夫だよん。】
234イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/10 21:37:59 ID:???
>>216,224
(汎用ちゃんの方を向いて軽く自己紹介)
ん…起きたみたいだな。俺はイシュナ、アンタの護衛兼監視として雇われたもんだ。
…それ以外の情報はいらねぇだろ?求められりゃ答えっけどな。

(それが終わるとローファルの方に向き直って)
ん…なら良い。有難くアンタの兵を使わせてもらうぜ。
まぁ、そりゃ最初は信用しねぇだろ、俺だってされると思っちゃいねぇし。
…冗談。あまり神様なんて信じてないんでね、神殿騎士団入りも勘弁してくれ。
あまり規則で縛られたくねぇんだよ。俺は自由気ままってのが性に合ってんのさ。

十人か…なるほどね…ならあの手段も使えるな。
女の弓使いを三人、後は男の騎士を…五人ってとこか。
そんだけで良い、あまり多すぎると動きづらいしな。

異端者の…あぁ、あの噂の…なるほどねぇ、ならドンパチもありえるって訳だな。
ん、まぁやってみるが、防げるかどうかはわかんねぇぞ?
こっちの面子の技量もしらねぇし、向こうの情報もしらねぇからな。
戦力の差は策で何とか埋めてみるつもりだが…果たして何処まで通用するか。
フューッ…流石は異端者、首にも莫大な賞金だねぇ。
その分苦労も半端じゃねぇってかぃ、そりゃそうだよな。
235汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/10 21:53:43 ID:???
>224 前半分
誰も! 寂しいなんて言ってないじゃないですか!
私は、ただ……んっ、ふうんっ。
……んはぁっ。不意打ちなんて卑怯です。
むくれてなんかません! 話し相手だなんて気を回してもらわなくても、構いません!
もうっ……え? 本当に…? うれしいっ。
久しぶりなんだから、あなたが言い含めすぎたから!
あんっ……来て……


※        ※        ※
>224(後ろ半分)>234
ふ、ぁふ……ありがとう……
(布で顔を拭き、顔を上げるとローファルはいなかった)

……イシュナ、ね。よろしく。私は――――よ。……どうしたの、私の顔に何か付いてるの?
(怪訝そうな顔をしてイシュナを見つめる。何か、苛立ちのようなものを感じる……)

それにしても、こんな仕事を請けるなんて随分お金に困っているみたいね。
236イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/10 23:36:39 ID:???
【ローファルさん待ってみたけど、汎用ちゃん待たせすぎるのも悪いかな。】
>>235
(不機嫌そうな顔で椅子に座る)
別に…何でもねぇよ…何でもな。
別に野盗狩りで稼いでも良いんだけどよ、さっきのローファルって奴に依頼されちまってね。
野盗狩りに飽きはじめた頃だったから暇潰しに受けてみただけさ。
…そしたらドンパチありって言うじゃねぇかよ。
死なねー程度に頑張らせてもらうさ。アンタの護衛も仕事の内だしな。
237汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/10 23:46:06 ID:???
>236
(なんだろう、彼は。……なんだか……よくわからないけど……腹が立つ)
(苛苛する……ううん、落ち着かない? この気持ちはなんだろう……初対面なのに?)

野盗狩りからいきなり異端者狩りですか。随分盛大なランクアップだこと。
命が惜しいなら、早々に辞めた方がいいですよ?
なにしろあなたの依頼主は人間じゃないのですから。

私の護衛ね……要りませんよ。ローファルも何考えてるんだか……
私は立派にエサの役目を果たして見せようっていうのに。
238イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/10 23:54:15 ID:???
>>237
(随分と口が達者な女だな…それに、ローファルの時と随分態度が違うしよ。何だってんだよ…)

ランクがあったら確かに上がってるだろうな…その分だけきつい仕事って訳だ。
異端者ラムザって言えばかなり強い部隊を持つって噂だしな…今度ばかりはどうなるのやらね。
そりゃ命は惜しいけどよ。相手の戦力を知らねーからやってみなきゃ判んねぇだろうが。
へぇ…あの外見で人間じゃないってねぇ、そいつぁ笑わせてくれるぜ。
あれで人間じゃなかったら俺らも人間じゃなくなっちまうよ。

要らねぇって言われても引き受けたんだ。大人しく護衛されとけ。
しっかし…此処は攻められたらひとたまりもない場所だな…どう策を練ったもんかね。
239汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/11 00:06:01 ID:???
(どうする? 彼に本当の事を話すべきか? 今ならまだ引き返せるか……)
(いや、でも向こうにはローファルがいる。今話せば、彼は殺される……)

そりゃあまあ、かなり強いですよ。自慢じゃあないけど。
忍者だって竜騎士だって、あの算術士だっているんだから。
ラムザ自身も、歴戦の傭兵、ガフ・ガフガリオンを破った男だし。

そうですねえ、相手の戦力を知らないから、作戦の立てようもありませんよね?
うんうん。そうですよねえ。(にやにや)

護衛されてるのは好みじゃないんですって。
私だって自分の身くらい自分で守れますよ。本物のプリンセスじゃないんですから。

……そんなに、不味い所に此処はあるの? この部屋から出たことないから、わからないわ。
(少し真面目な顔になって)
240イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/11 00:19:09 ID:???
>>239
まぁ、個人が強くても連携が取れなきゃ強さは半減するけどな。
ようはココを使った方が勝つのさ。
(自分の頭を親指で軽く指し示す)
閉所には閉所なりの戦い方ってのがある。
それを理解して使いこなせば勝つ見込みはあるだろ。

好むと好まざるとに関わらず、アンタは守られる側なんだよ。
アンタに戦いに出られると…ま、困るんじゃねぇの?
(ちらと視線をローファルの方に向けてすぐに戻す)
俺としてはアンタにも策に乗って欲しいんだがね…ローファルが許可しねぇだろうしよ。
(頭をぼりぼりと掻いて溜息をつく)

ココはスラムの奥地にあるからな。
あまり人はこねーだろうけど…だからこそ人の出入りがあると疑われやすいんだよ。
滅多に使われないところが使われてる、これだけで調査されるべきだろうが。
ま、あまり出入りも激しくないから紛れちまえばわかんねぇけどよ。
241汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/11 00:28:24 ID:???
>240
こっちの戦力は……頭を使う人がいなさそうだからなあ。
策を練られたら、あっさり負けちゃうかも。ただ気を付けた方が良いですよ?
策を踏み潰すような理不尽な人がいますから。頼りになるお侍さんです。

どんな策……? 聞くだけ、聞いてみたい……
ローファルは許可しないかな? 私が頼めば、してくれそうな気もする。
私は、皆を死なせずに、私の事を諦めさせたいの。
今のままじゃ、いつまでたっても私は……

私は、あなたの作戦でどういう役割を果たすの?

なるほど……だとしたら、見つかってないのは幸運か、
どこかで手間取っているだけなのか……
いくつか、他にアジトはあるみたいなの。
目をふさがれていたからよく地理はわからないけど、少なくとも2回は場所を変えたはずよ。
242イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/11 00:39:58 ID:???
>>241
侍ねぇ…確かにそいつぁ厄介だ。
刀の力を引き出されたら閉所じゃモロに喰らうしな。
でもソイツだって人間だ、背中に目がついてる訳はない。

策ねぇ…まぁ、奇策っちゃ奇策だよな…アンタの役割は簡単だ。
神殿騎士の格好をして普通に迎撃すりゃ良い。
今のアンタの格好をした影武者を用意してそっちを狙わせるのさ。
肉弾系が何人居るかわかんねーけど、攻める時と逃げる時は大抵切り開く側だしな。
わざと陣の中に突っ込ませて囲んでから影武者に行動起こさせてかく乱すれば
どんな奴でも隙は出来る、そこを叩くさ。
…ま、この策で重要なのはアンタに本気で仲間と戦わせなきゃなんねぇとこなんだけどよ。
アンタにそれが出来んのか?仲間だった奴に本気で剣を向ける事がよ。
243汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/11 00:51:23 ID:???
>242
……付いてたんですよ、背中に目。その人と前に色々会って、
立ち合ったことがあったんですがね。その時私はモンクで……
上手く不意を討って、背後を取りました。勝った、そう思ったけれど……
軽く、ひょいと受け流されてしまった……東の人って、そんなののばかりなんでしょうかね?


私にできるかって? ……わかりません。
誰が味方で、敵なのかわかりません。
自分の心が、ぐらぐら揺れ動いてるんです。
ラムザたちは大切な仲間だけど……でもここも、ううん、
……あの男と過ごす夜が忘れられなくて……
だから、本気になってしまうかも。本気で、かつての仲間を殺そうとしてしまうかも。
彼がそう望むのなら……

……やっぱり駄目だ、私は吹っ切れない。不確定要素は抜きにした方がいいと思います。
244汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/11 01:00:33 ID:???
【すみません、眠気が酷くなってきました。次の私のレスで、こっちは締めさせて頂きます】
【せっかく会えたのに……すみません】
245イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/11 01:01:00 ID:???
>>243
へぇ〜…そいつぁ凄いな…けど、それはタイマンでの話だろ?
今回は違う、タイマンじゃない。
誰かを気にして戦うだけで力は完全には出しきれないだろ、違うか?

(汎用ちゃんの独白を静かに聞いて)
…そうか、それなら別にかまわねぇよ。大体、これだって策の一つってだけだ。
俺はアンタを護衛する為に雇われた、そのために力を奮い、知恵を絞る。
策が一つ使えなくなった位でヘコんでたら生きていけねぇよ。

…しっかし、そうするとなると結構面倒になりそうなんだよなぁ…さーて、どうするか。
手駒は3、5…1をかく乱、2で援護…1を護衛に廻して…1を守護、3を迎撃にさせるか…?
(空中で指を動かしながらぶつぶつと考え込む)
246イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/11 01:01:54 ID:???
>>244
【お疲れ様です、眠気は仕方ないですよ。私も待たせ過ぎちゃいましたし、おあいこですね。】
247汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/11 01:15:13 ID:???
>245
うん……そうですね……
お侍様……不器用だから……

ん……ごめん……
長く居すぎちゃったから、情が移っちゃったのかも知れないなァ……
いつからだろう、帰りたいと思わなくなって行ったのは……
あの人がいないあそこに帰ったって仕方が……ううん、違う、今では他に皆が……
(ぶつぶつと顔を下げて独白を続ける)

(……ふと気付くと、イシュナも同じようにぶつぶつと空を見上げていた)
……あの目……何かに熱中した時の目……どこかで見たことのある……どこだろう?
(考えたが、答えがぎりぎりのところで出そうになかった)

……あ。それなら、戦力をばらけさせた方がいい……密集すると魔法が飛ぶわ……
(ふと、思わず口を出して)
(あ……なんでかな?)
騎士は足止めに専念させるだけの方が効率が……ううん、だから……

(彼女が疲れて寝てしまうまで、話し合いは続いていった……)

【それでは、先に寝ます。お休みなさい……途中で抜けて申し訳ないです】
【しかし……これで本当に仲良くなれるのかなぁ……?】
248イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/11 01:24:43 ID:???
>>247
(汎用ちゃんの寝顔を見て)
…寝たか…色々と役立つ意見を聞かせてくれてありがとよ。
(優しい表情を浮かべて寝る彼女に毛布をかけて)

…さてと。魔法の存在を失念してたな…ナイト4でマジックブレイクでも叩き込むか?
ダメだな…それだけに捕らわれたら手がまわらねぇ…
ナイト2でマジックブレイク叩き込んで…残り二人で時間を稼ぐか…
そうすりゃチャージで削りは出来る…

(敵の大まかな行動予測を元にして色々考えて行くが、その内に深い眠りへと落ちていく)

【いえいえ、お気になさらずに。仲良く…さぁ、それはどうでしょう?
こういう性格ですし、すんなりとはいかないでしょうね。お休みなさい。】
前スレ>549,781 “ユニットの危険な遊び〜完結編〜”
長くなっちゃった・・・ごめんね。気が向いた人だけ読んでねッ!

>549
「ダメ、ダメ・・・見ないでよぉ・・・」
小さく、かすれた声であたしは呟いた。
目が合った瞬間、互いにぼっと火を噴いたように赤くなり、慌てて顔を横に向ける。
(───うぅぅ・・・ど、どうすればいいのッ!?)
大混乱の頭で懸命に考えるが、下半身から律儀に送られる快感は
思考を途切れ途切れにさせ、いつもとは違う、艶めいた声を挙げさせるだけ。

>781
そうしている内に、シドおじさんは、そっとあたしの手を離した。
低く落ち着いた声であたしを諭し、おだやかな笑顔を作って・・・。
「・・・え・・・?行っちゃうの・・・・・?」
思わず、息をつきながらそう口にしたあたしの髪を、ゆっくり、優しく撫でて、
お侍さんに、後の事を任せるって・・・・・・そう言って・・・・・・。

・・・ドアを開けて、風が吹いて、シドおじさんの姿が・・・消え───
「・・・・・・・・行かないで・・・・・・・っ!!」
あたしは、予想外に大きい自分の声で、ベッドから飛び起きた。
思わず顔に手を当てると、すごく火照っていて・・・でも、少し濡れてる・・・。
───あたしは泣いていたの?
どうしてだろ?心臓がまだ、どきどきしてる。
とにかく、こんな時は深呼吸しなきゃ。ハイ、すーはー すーはー。

「・・・・・・・・・・・・・・・。」
深呼吸して落ち着くと、今までの夢の内容が頭にフラッシュバックしてきた。
「なッ、あたし、え えぇぇぇぇぇ!?ウソ、違・・・あぁぁぁッ!!!」
思い出すにつれて全身が熱くなり、驚き慌てて否定しようとして、
ベッドの上でひたすら転げまわって、お約束通り落っこちて頭をぶつける。
・・・・・ああ、いつもの朝・・・・・。

「いてて・・・あ、あたしはなんつー夢を・・・」
羞恥心で顔を上げられず床につっぷしたまま、小さくそう呟く。
これもみんな、荒縄を渡した(前スレ)267のせいだ・・・それしかない、とあたしは結論付けた。
そうだ、今朝からは267が言ったように、大人下着(つまり荒縄)に
チャレンジしようと思って、気合入れて眠りについたから、あんな夢を・・・。
うん、それしかない。そういう事にしよう。・・・そういう事にさせてください。
「良く考えたら、荒縄が下着のわけないじゃん・・・あたしってバカ・・・」
夢の中で、シドおじさんが(いやに事細かに)教えてくれた荒縄の使い方、
きっとそっちが正しいんだろう。あたしは本能で理解していた。

しばらくそのままの体勢で居ると、だんだん落ち着いてくる。
あたしは溜息をついてのろのろと立ち上がると、ゆっくりと着替えをすませた。
(・・・あ、もちろん、言うまでもなく下着は普通のを履いたからねッ!)
ぱしぱしと両頬を軽く叩いて、気合を入れる。しっかりしなくちゃ。

───ドンドンドンッ!
「!!!」
突然ノックの音が響き渡り、あたしは飛び上がった。
マ、マズイ、この展開は───
ううん、だ、だいじょうぶ、だいじょうぶ。夢の通りになんかならない。
うん、だって今は、荒縄つけてないもん。
そう自分に言い聞かせ、あたしは元気良く返事をした。

「はーいッ!いま行きまーすッ!」
今日も、いつも通りの一日がはじまる・・・・・・・。 

            〜おわり〜
おまけ・・・

「まったく・・・そろそろ寝坊の癖を改めなさい」
「エヘヘ・・・ご、ごめんね、シドおじさん」
並んで廊下を歩きながら、あたしは謝る。お説教もいつもの事だけど、
何だか今日は恥ずかしくって、しっかり目を合わせられない・・・。
そんなあたしに、シドおじさんはちょっぴり怪訝な顔。
だってだって───ああ、言えるわけがないよ!

「ユニット殿!随分遅かったではないか・・・シド殿に迷惑ばかり掛けるでない」
「う・・・うるさいなぁ・・・・」
こっちはいつもの憎まれ口。でも、あたしの声はいつもより小さい。
「元気が無いな・・・如何した?熱でもあるのか?」
そう言って、すごく自然な様子であたしの額に手を当てたりなんかするもんだから───
「・・・おーい、ユニット殿?ほ、本当に如何したのだ?」
「固まっているようだな・・・・・」
ふたりの前で、あたしは真っ赤になって硬直状態。ぜ、前途多難だよぉ・・・。
「と、と とにかくッ!」
あたしは紅くなったまま、根性で状態異常を治し、大きく息を吸って、声を出す。
そして、おもむろに左手でシドおじさん、右手でお侍さんの腕を取って。
ポカンとしているふたりを無視して目をつむり、伝わる熱を感じて、心の中で何度も呟く。
───夢じゃない。いまふたりはここにいる・・・。
共に過ごした時間も、交わした言葉も、思い出も全部。大丈夫、消えたりなんかしない。
いつもありがと、ごめんね、大好き、忘れない。

「エヘヘ・・・ふたりとも、ずーっと一緒にいてねッ!」
ぱっと手を離して一歩前にジャンプ、振り返ってそう言った。
そのまま、恥ずかしくなって、とりあえずダッシュで逃げる。
残されたふたりは、いったいどんな会話をしてるんだろ?
ああもう、恥ずかしすぎて想像すら出来ないや・・・。

あっ、向こうで汎用ちゃんが手を振ってる。ラムザと話してるのは、勧誘ちゃんかな?
あたしの仲間たち!ずっと一緒にいたい人たち!
空は繋がってるし、太陽も月もみんなに降り注ぐ。どこに居ても、どんなに離れてても。そうだよね?
そう思ったら、憂鬱な気分なんて吹っ飛んじゃった!
あたしはユニット、白魔道士。今日もみんなを癒すため・・・・・ファイトぉッ!!


【長々と付き合ってくれた人、ほんとにありがとう。これでおしまいです。
 シドおじさん、お侍さん、お話に付き合ってくれてありがとう。
 それとお侍さん、わがまま聞いてくれてありがとうね。】
【おっと、汎用ちゃんとイシュナさんも、おつかれぇ!】
254名無しさん@ピンキー:04/12/11 03:39:52 ID:???
おつかれ、ユニットちゃん、天道丸、シドさん。
なんつーか、明るいのに切ないな…(ノ´Д`)゚・.。*゚
255名無しさん@ピンキー:04/12/11 16:34:11 ID:???
イシュナさんの雇った傭兵の中に
知り合いの傭兵仲間の女弓使いとかがいたりしないかな

……これ以上人が増えるのは無理だろうな……残念
三角関係とかで楽しめそうなのに……
256イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/11 16:38:44 ID:???
>>255
【俺が雇えるわけないだろっ!んな金はねぇっ!…なんてツッコミはさておきとして、だ。
そういうのも展開としては有りなんじゃねぇの?問題は人が居ればの話だが。
そもそも、俺みたいなのを好きになるのって、珍しいんじゃねぇ?
三角関係は…今現在はないだろうが…あったら面白そうだよな。】
257255:04/12/11 16:52:30 ID:???
【そうでした、イシュナさんは貧乏人でしたね。失礼しました
イシュナさんって結構もてそう……口調で誤解はされ易いタイプだけど、本当は優しいと思う
生死をともにした傭兵仲間なら、その辺を良く理解してるのではないかと
……で目の前でイチャイチャする事で汎用ちゃんの胸の中に嫉妬の炎がメラメラと
妄想ごめんなさい……イシュナさんの性格からして、絶対人前ではイチャイチャしないな】
258イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/11 16:58:51 ID:???
>>257
【…貧乏暇無しってな、世知辛いぜ。生死を共にした傭兵仲間が居れば…か。
そこら辺は自由に想像してくれ、その方が楽しそうだ。
………もしそんな事したら血が流れるんじゃねぇのかな…もしくは乱闘。
むしろ俺はちょっかいだされる方なんじゃねぇかな、そう思う。
三角関係とかはラムザの方にこそ有り得るだろ。八方美人そうだしな。】
>258
【ラムザと勧誘ちゃんと誰かの三角関係・・・
 そっちこそマジで血が流れそうな予感♥
 汎用ちゃんは意外とクールな所があるから、
 内心はともかくその場では冷静にしていそうな気もするけど、
 勧誘ちゃんならすぐさまバトりそうなイメージ・・・
 ・・・なんちゃって。ゴメンね!】
260神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/11 20:45:49 ID:???
>>234 傭兵剣士イシュナ
ふむ、それは残念だな。なかなかの逸材だが…無理に誘う必要もあるまい。
我々は神に仕える聖職者だからな。表立ってできぬことに貴様を雇う、としたほうがよいかもしれん。

女弓使いを三人、男騎士を五人だな。いいだろう。二日でこちらに派遣しよう。
(何事かを紙に書き、部下の騎士に手渡す。騎士はすぐに小屋を出て行く)
貴様の策とやら、どのようなものか楽しみだな…いい報告を期待しておくぞ。

向こうの情報か…そうだな、部下から連絡があった内容だけならば…。
くのいちが一人、女の黒魔道士が一人、それと異端者ラムザか。
だが、それ以外にもいると見て間違いないだろう。部隊を分けて仕掛けてくるかもしれん。
我らも最初は別の場所にいたからな…そちらの方は私が直々に出向くとしよう。
せいぜい報酬の分は働いてもらうぞ。あぁ、これは出来ればで構わないが…。
女は殺すな。この小娘と共に可愛がってやろうと思ってな…。
(あからさまに自身の眷属にする、などとは言えないため微妙な言い回しをする)
無理ならば無理で構わん。その時は遠慮なく殺せ。いいな…?

質問は以上か?なければ、私は別の場所で異端者の仲間を迎え撃つが…。
(懐から地図を出して、イシュナに手渡す)
私はここから更に奥に行った建物にいる。何かあればここまで来るといい。
(渡した地図には2ヶ所に印が描かれている。一つはこの建物、もう一つが自身が待機する場所)

>>235 眷属の少女(汎用ちゃん)
(幾度となく放出し、眠り込んだ少女の横で固いベッドに身を預ける)
…さて、そろそろ夜も明ける。腕の立つ傭兵を探しに出向くとするか…。
(ベッドから出て服を身につけ、少女の枕元に立つ)
また少々忙しくなるだろうが…異端者を始末したらお前が壊れるほどに抱いてやる。
その時まで、その身を疼かせておけよ…?
(耳元で囁いて、首筋に口付け強く吸って、赤い痣を一つ残す。
外套を身につけ、ゆっくりと小屋から出て行く)

【イシュナさんの指揮下に入る騎士などはすべて“人間”ですので。
とりあえずそれだけ連絡しておこうかと。倒されてもデーモンにはなりません。
まぁ、イシュナさんはローファルがルカヴィってことは知らないはずですけどね。

あと、待ってもらってたようですけど、夜は書き込めないときもありますので。
入りやすい状況だったらこっちから入っていきますので、配慮はいらないですよ。
お気持ちだけ受け取っておきますので。どうもでした】
261天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/11 21:14:18 ID:???
>>230 >>232
……残念だな……御主となら旨い酒が飲めると思ったのだが
変わった名?基方では良く言われる……気にしとらんよ
もういい加減言われ慣れたからな

ラフィールか……何だか良い響きだ
では宜しくお願いする、ラフィール殿
(利き手の右腕を差し出し、握手を求める)

拙者の準備はとうに出来ておる……何時でも行けるぞ

>>231 >>233
あーあ……涎が垂れておるぞ
全く……御主という奴は
目は覚めたか?準備は良いか?

(苦笑しているラフィールの方を見やり、天道丸も少し笑みを浮かべて)
まあ此れがこの娘の良い所でもあるのだから、大目に見てやってくれ

では、皆の者、脱出の準備は良いか?

【私も今日の深夜はオッケーです。後のお二人はどうだろう?】
262女弓使い  ◆guest6RivE :04/12/12 00:31:16 ID:???
>>260
あーあ、腹減ったな……
金も無くなったし、もういい加減ここらで稼がないと
けど、割の良い仕事なんてそうそう転がってないし……どーすっかなー

……ん、何?弓使いの求人?……何だこれ、報酬がメチャクチャ高い!!
なになに?護衛の任務だって……?どんな人物なんだろうね
これは良いかも……雇い主が神殿騎士の連中ってのが気になるけど……
背に腹は変えられないし……仕方ない、当たってみるさね

おーい、求人見てきたんだけど、弓使いを募集してるのはここかい?
こう見えてもアタイ、腕は立つ方だよ。どうだい?雇う気はないかい?

――まさかその仕事で“アイツ”に再会するはめになるなんて……
   そん時のアタイは想像もしてなかった――

【255さんのアイデアを参考にしてとりあえず、参加してみます。皆さんよろしく〜】
263イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 00:33:09 ID:???
>>260
中々の逸材なんてガラじゃねぇよ。俺はただの傭兵さ。
それがたまたま長く続いただけの…な。

二日…ね。まぁその位はかかるよな。
策はまぁ…結果が出なきゃ意味ねぇもんだし、そん時を待っててくれ。

お、情報あるのか?有難いな。
ふむ…くのいちに女黒魔道士…あいつの言葉を信じるなら更に侍か…
満員御礼だねぇ…ま、もう少し居るのは確実だろ、この戦力じゃいくらなんでも前が弱すぎる。
だとすると…こうして、こう…だな。

あ?…チッ…面倒な事させんのかよ…殺さずに無力化って相当面倒なんだがな。
戦う意志を剥ぎ取るのって滅茶苦茶労力使うんだぜ…あまり期待しないでくれよ。
ま、殺す殺さないは努力するが…期待はするなよ。

(地図を受け取って確認する)
…ん、判った。そん時になったら人をやって増援でも頼むさ。
頼めたら…だけどな。
264イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 00:50:50 ID:???
【おおっとぉ、リロードミスッたぁ…迂闊っ!てセリフは天丼さん向けだな。】

>>262
――まさかココで出会うとは思わなかった…嘘だろ、おい?
   誰か冗談って言ってくれ…何でアイツがココに居る?――

あ?そりゃ募集…ローファルゥゥゥゥゥッ!
…神殿騎士団が募集すんなよ…騎士団に人居ねぇのかよ…
ってかこっちにさける人員がいねぇってか?はっ、それなら判るけどな…愚痴ってても仕方ねぇし。
(振り向いて言葉を反芻、頭を抱えて小声でぶつぶつと)

あ、スマンスマン。で…募集の話なんだが、俺にそれを判断する権利はねぇんだよな。
ってか、ココに来てるって事は受けてるんだろうけどよ。
…しっかし、アンタが来るとはねぇ…あー…嫌な思い出が…何でもねぇよっ!
何だよその驚いた表情は。俺がココに居て護衛隊の指揮取ってちゃいけないってか?
とりあえず、戦力としてアンタを歓迎はするぜ、宜しく。
(億劫そうに手を差し伸べる)

【名前とかあったら書いてくれると呼びやすいです、こちらこそ宜しく。】
265女弓使い ◆guest6RivE :04/12/12 01:31:13 ID:???
>>264
――嫌な予感はしてたんだよ……まさかアイツがいるなんて
   アタイも焼きがまわったかねぇ……

げええぇぇ!!何でアンタがここに……
はぁ〜あ……ついに運にも見放されたか
でもなー、こんな稼げそうな仕事、滅多にないし……仕方ない我慢するか
へ?雇ってくれんじゃないの?今更ダメだなんて言われても困るからね
男だったら責任取れ、責任を!!

ちょっと待った!!何で、アンタが指揮してんのさ?
まさか、神殿騎士団に入ったの?……んなわけないか
イシュナは縛られるのが大嫌いだったねぇ

アンタと握手するなんざごめんだね
この“アーネット”様のツキが落ちちまうよ
(差し出された手を一瞥し、そっぽを向きながら言葉を吐く)

【アネさんとでも呼んでください(嘘)】
266イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 01:45:15 ID:???
>>265
それはこっちのセリフだっつの…アンタも相変わらずだな。
俺も雇われだから何も言えねぇんだよ!俺に責任取れとか言うんじゃねぇっ!
大体何の責任だよっ!?

(ヒーとアップした頭を冷ますべく椅子に座りなおして)
…とりあえず、だ。ここにアンタが居るって事は仕事は受けたと思って良いわけだ。
総指揮は神殿騎士団のローファルって奴さ…名前は知ってんだろ?
(視線を向け、手で汎用ちゃんを示して)
俺はあくまでココで彼女を護衛するってだけさ。
彼女は異端者ラムザの仲間なんだとよ。それが捕らわれて、仲間が取り返しに来てるそうだ。
…どうも彼女自身は戻るか迷ってるみたいだけどな。
ま、俺はとにかく護衛の仕事をやるだけさ。アンタもそうだろ?

へぇへぇ、どうぞご自由に。
でも、雇われて此処に居る以上俺の指示には従ってもらうぜ?
戦いの時のアンタは頼りになるからな、アーネット。
267アーネット ◆guest6RivE :04/12/12 02:00:41 ID:???
>>266
全く相変わらずの甲斐性なしだねぇ、アンタは
ホントにち○こついてんのかい?ああ?絶対雇ってもうらうからね
……でさ、今回はどんな仕事なのさ?
詳しく説明をしておくれよ

ローファル……?!さあ、知らないね
アタイにとって依頼主の名前なんざ、意味ないんでね
ようは、支払いが良いか悪いか……それしか興味ないよ

……ふーん、あの小娘を守る……か
いくら異端者絡みとはいえ、何だってあんな小娘を神殿騎士団が?
おっと、傭兵が依頼主の事情を気にするなんざ、まずかったねぇ
今の言葉は忘れておくれ
しかし……マジでヤバそうな感じだね……まあ、いいさね

ちっ……尺に触るが仕方ないね……
アンタの傭兵のとしての腕前はよ〜く知ってるからね
悔しいけどそこは認めるよ
で、今度はどんな手を使うんだい?

【スンマセン……何か下品なキャラになっちゃいました
これでは、三角関係は夢のまた夢だ……】
268名無しさん@ピンキー:04/12/12 02:06:45 ID:???
【名無しが言う事じゃないかもしれんが、ラフィールさんたちはどーしたんだ?気になったもので
まあ今は出てこれんか…】
269天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 02:09:25 ID:???
【一応いるんですけど……ラフィールさん、ユニットちゃん
レストくん、カエルの下っ端さん、いますかー、いたら返事してくれー】
270イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 02:12:22 ID:???
>>267
…傭兵に甲斐性求めるんじゃねぇよ…それに下品な事平気で口ばしんな。
ホントに女かアンタは?…そこで握り拳を上げるなっつーの!
説明ね…わーったよ、メンドイけど仕事に差し支えるからな。
(手早く状況、これからの動きなどを説明して)

…金さえ良ければ何でもやる、か…アーネット、アンタも極端だよな。
支払いは美味しいぞ、何たって異端者狩りだからな。
首一つに10000だってよ、信じらんねぇよなこの額。
(肩を竦めて軽く溜息)
ま、報酬が美味しいから俺も受けたんだけどな。

異端者ラムザをそこまでしてでも狩りたいんじゃねぇの?
神殿騎士団は異端者ラムザに苦労させられてるって言う噂だしな。
異端者絡みの仕事がヤバいのは今に始まった事じゃねぇだろ…何を今更言ってんだよ。
引き受けちまった以上は死ぬかやり通すか、二つに一つだろ。

手って言うか…まぁ…それは説明しただろ?
聞いてなかったって?じゃ、もう一回聞けよ…これっきりだからな。
(じっくり状況や考えた策を説明する)

【傭兵ってそういうものですよ…多分。】
【アーネットさん、イシュナさん、途中に入ってゴメンね!】

>268,269
【もちろん居るよん。
 でも、途中に入るのも・・・と思って見てました。
 あたしは大抵暇だからいいんだけど・・・
 ラフィールさんは大丈夫なのかなぁ?】
272アーネット ◆guest6RivE :04/12/12 02:28:04 ID:???
>>270
アタイだって立派な女だよ!!
何なら試してみるかい?……ジョーダンだよ
今はそんな気分じゃないしね

く、首一つに10000!!!!
凄いじゃないのさっ!!やる気がでるねぇ〜
……が、相手も相当の手練れってことさね
こいつは気合入れないと

まあ傭兵の仕事なんざヤバくないほうが珍しいしね
――けど……今回は流石にね……危なくなったら逃げよっと(心の中で呟く)
へ?何でもないよ、何でも……あははは

(イシュナの説明を聞いているが)
ふむ、ふむ……ふむ……ふ……む……ぐ〜〜ぐ〜〜
げっ!!ちゃんと聞いてたさ〜あはは〜
なるほどね〜、さっすがイシュナ!!これで大成功間違いなし!!
(腕は立つが、おつむは弱いようです)

【脱出作戦の参加者さんすみません……
イシュナさん、どうしましょう。そろそろ締めましょうか?】
273騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 02:38:16 ID:???
【ああ、大遅刻〜…言い訳なんかありません。
…まだいらっしゃるのでしょうか…?】
>273
【おかえりなさい!ちゃんといるよ!
 ちょうどアーネットさん達が時間つぶしてくれたし、
 問題なーし!気にするなー!】
275イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 02:41:12 ID:???
>>268,269,271
【ぎゃーっ、すっかり失念してたーっ!皆様お邪魔してます、すいません。】

>>272
…ヤメテクレ。
アンタにちょっかい出して干からびた男って結構居るらしいからな…俺だって命は大事だ。

まぁ、手練れでも作戦によっちゃ勝てなくもないだろ。
上手くハマれば…だけどな。
さっきも更に難しい事要求されたしな…攻めてくる部隊の女は殺さず捕らえろってよ。
んな面倒な事を要求するなんてなんつー神経してやがんだローファルはよ。

…まぁ良い、土壇場でしくじられたらアンタ一生笑ってやるよ。
いや…既に死んでたら呪っても良いかもな。
冗談だよ、真に受けんじゃねぇ。
でも本当にしくじったら後で覚えてろよ…たっぷり虐めちゃる。
(怪しい笑みを少し浮かべてすぐに消す)

【それではこれでこちらは締めましょう。】
276天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 02:42:57 ID:???
>>273
【おーおかえりなさいませーまだいますよー
……てことはこの三人だけになるかな?】
277騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 02:46:51 ID:???
>>274>>276
【と言う事になりそうですね…カエルは、アホ毛にでも掴まっていて貰いましょうかw
それで…順番はどうします?誰から再開なんでしょ?】
>276,277
【それじゃあ、順番はこないだと一緒で、
 ラフィールさん→あたし→お侍さん、でどうかな?】
279アーネット ◆guest6RivE :04/12/12 02:54:26 ID:???
>>275
……なんて失礼な言い草だい……
いつか、ヒイヒイ言わせてやるからね……
覚えておきなよ

女は殺さずっ?!げーめんどくせえー
まあアタイぐらいの腕前だと、急所を外して
動けなくするくらいなら、造作もないけどね

あんた、やっぱりサドッ気があったんだね……怖いねぇ〜
……わかってるってそんなヘマしやしないよ、安心しな
じゃあ今日のところはこれで……

あっ、忘れ物してたよ
(途中で振り返って、イシュナに近付き、素早く唇を奪って)
この仕事がうまくいったらもっと凄いことしてやるよ
……せいぜい頑張るんだね、じゃあね〜

【イシュナさんおつかれさまでした。ありがとうございました
……脱出作戦の皆さんごめんなさい
では、第二幕の上演でーす!!】
280騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 03:00:58 ID:???
>>278
【じゃあ私からですね…】

>>233
まあ休息は何時であれ必要だ、と言う事にしておこうか。
…かっこいい…?それは本気か?…理解できん。
ふん、運命とやらが許してくれれば生きて帰れるかもな。
(顔に残った傷の話になって)
気にする事はない。今までつかなかった事自体が奇跡のようなもの。
…男前度か…(何故か皮肉めいた笑いを浮かべ)
これ以上男前になったら世のご婦人方に押し倒されてしまうよ。
(などと冗談を言って)そうか、分かった。で、天道丸の方は…

>>261
両親揃って下戸だからな…血だよ。そう残念がるな。酌ぐらいはしてやるさ。
そういうものか…そうかもな、その気持ちは良く分かる…が、
お前もか…つくづく変わった連中だよ。『異端者』だけの事はある(皮肉たっぷりに)
…容易く利き手を差し出さない方がいい…私が寝返ったフリをしていたら、
今頃お前の手は使い物にならなくなっていたぞ(そう言いながら握手をする)
分かった、私の方は…言うまでも無いな。では、行くぞ!
【いきなりチューとは!アーネットさん、なんて情熱的ッ!!
 そんなに気にしないでください、楽しませてもらったから!
 おっと、挨拶が遅れちゃった・・・今後とも、どーぞよろしくねッ♥】

>261
よだれ・・・た、垂れてなんかないもん!!
(真っ赤になって、慌てて口元をぬぐう)
ちょ、ふたりで笑いあうのやめてよねーッ!
(苦笑する天道丸とラフィールを見て)
失礼なんだから・・・もぉ・・・・・。

>280
そうそう、男前度上がったよぉ!(ぱちぱち手を叩きながら)
・・・・・って、ラフィールさんも冗談言うんだね!?
(本気でびっくり、でも親近感を覚える)

よぉし、準備はOK!みんなで生きて帰ろうッ!
(ぐっと拳を握り締めて立ち上がる)
ええと、お侍さんと、ラフィールさんと、レスト君と・・・・
あと、カエル・・・・・・だね。(再び天道丸の頭に乗っているカエルを見つめて)

さてさて・・・周りの様子はどうかなぁ?(そうっと入り口に近づく)
282天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 03:12:21 ID:???
>>280
全く……御主もそうとう鈍いな……
信頼の証として、利き手で握手したに決まって居ろうが
それはそうとこんな場所、とっとと逃げ出そうぞ

前はラフィール殿とレスト殿
真ん中はユ……じゃなくてブラックガール殿
殿は拙者が行く!!良いかな?

>>281
蛙?げっ何時の間に……何で御主が……
御主は此処で寝取った方が……
まあ良いわい
此れっブラック殿!!迂闊に近付く出ない!!
御主は真ん中だっ!!頼むから大人しくしておれ

ラフィール殿、道案内、頼んだぞ
283騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 03:21:00 ID:???
>>281
無理にお世辞を言う必要は無いと思うがね。
…堅苦しいばかりが神殿騎士ではない…いや、
むしろ既に私が冗談の一つも言えない堅物扱いされてる事の方が…
と、無駄話は五体満足で脱出できたらしよう。周りは、今の所は近くに
人の気配は無い。早く行こう。

>>282
だからだ。会ったばかりの人間を信用しすぎるなと言う忠告だよ。
…分かった。余計な荷物がない分、さっきの様な無様な戦いはしない。
ああ、任せておけ…こっちだ。
(部屋の外に出て外への通路を指差し前進する)

【ところで、敵役はどうします?誰か見ている方がいれば、
是非ともお願いしたいところなんですけど。モンスターでも
人間でもおkだと私は思ってますんで…どうでしょうか?】
>282
カエル・・・エヘヘ、ちょっと苦手なんだよねぇ・・・。
(頭にカエルを乗せた天道丸から、ささっと少し離れる)
あたしが真ん中?・・・・・。
ぶーぶー、また子供扱いして!(ちょっとだけ不満げに)
でも、むぅー・・・・・・・・・・・・・了解!
(戦力的にそれが一番と理解し、大人しく真ん中におさまる)

>283
お世辞じゃないんだけどなぁ・・・・。
(下からじーっとラフィールの顔を見上げて)
だって、会っていきなり脅されたし、何だか悩み抱え込みそうなタイプに見えるし・・・
うん、わかった!じゃあお喋りの続きは、無事に脱出してからね。
その時には、あたしの名前も教えてあげるよッ!
(いたずらそうに笑って、ラフィールの指し示す方向へと歩みを進める)


【敵役緊急募集中!!
 我こそは、という人居たら手上げてーッ!】
285天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 03:33:44 ID:???
>>283
大丈夫だ、拙者は人を見る目が有るからな
御主は信用できる、間違いない

取り敢えず、敵は居らんようだな……

>>284
あーあ、邪魔くさい……
よく考えると彼奴は、今元の姿に戻ると
素っ裸だな……あー迷惑だ

なあなあ、ブラック殿?トードの効果はどれくらい続くのだ
(前に行くユニットに小声で問いかける)

【この時間に見てる人いますかね?もう皆寝てるような……】
286イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 03:35:53 ID:???
>>283-285
【見てる事は見てるけど、敵役はやれるか判らん。一般ジョブで良いなら希望をどうぞ。
ただ…すぐにやられそうもないからあまり薦めはしない。】
287騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 03:39:50 ID:???
>>284
その話はまた今度と言うことで。
…あんな誰もいないところでくしゃみがすれば誰だって
ああいう反応をする。悩みは…生まれつきの問題でね。
まあいいさ…本名もひねりの無い名前だったりしてな?
(意地悪そうな笑顔を向けて)

>>285
自分で言う事ではないと思うが…(呆れ)
信用していただけるのはご光栄ではあるがね。

…デーモンの件もある。いつ敵が現れてもおかしくない。
慎重に進むに越した事はないさ…(更に先に進む)

【さっきの名無しさんとかはまだいそうな…】

>>286
【やっぱ中ボスとかいないと場が盛り上がらないので、
そこそこのヤツでもいいと思います。何事も挑戦ですよ!】
288天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 03:42:06 ID:???
>>286
【おおっ!!まだいらっしゃいましたか
せっかくだから、下っ端さんを操っていたデーモン(アルテマ級?)役は如何でしょうか?】
>285
ん?トードの効果?どうして・・・・
・・・・・・・ああ、プッ・・・・・・・・・・・・。
(頭の上にいきなり(素っ裸の)人間が登場する状況を想像する)
だーいじょうぶだよぉ。トードは時間経過で解ける事はないの。
つまりあたしが治してあげるまで、この人はずーっとカエルってわけ!
エヘヘ、さて、どうしようかなぁ・・・・・?
(カエルを見上げて、ちょっと邪な笑みを浮かべる)

>286
【ラッキー!ありがとうッ!
 中ボス・・・そうだよね、3対1だし・・・。>288のように強力なデーモン系か、
 例えばだけど、ラフィールさんの上官の騎士隊長とかって手もあるよ。お任せします!
 今の内に順番を。あたし→お侍さん→敵役(イシュナさん)→ラフィールさん、で行こう!】

>287
くしゃみは・・・うぅ、あれはお約束で・・・。
い、いいでしょッ!?(恥ずかしくなってぷいっと横を向く)
本名は───(た、確かにひねりがないけど・・・)
と とりあえず脱出してからね・・・ウン。
誰にも見つからないといいけど・・・。(少しだけ嫌な予感を感じる)
290 ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 03:52:53 ID:???
>>287-289
【アルテマデーモン…話し方忘れたorz
騎士隊長ならやれそうだが…どっちにするかな…ま、その時に決めるさ。】
291天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 03:56:20 ID:???
>>287
まあそんなに褒めるな(←褒めてねーよ)
……デーモン?此処にはそんなの迄居るのか……
此れは褌を締めてかからんと如何な

>>289
……成る程、そうだったのか
むっ……何か嫌な笑みだな……
何なら御主に、此の蛙を渡そうかな

【ではイシュナさんよろしくお願いします
にしても……緊張感がなくなるな、この二人が絡むと】
292騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 04:00:14 ID:???
>>289
お約束を平気でする辺り、既に『イロモノ』だな。
(いじめやすい子であるとばれてしまったようだw)
…さすがにそれは無理だな。入り口辺りまで行けば
絶対に見張りがいるからな。

>>290
【アルテマデーモンは喋る場所ありましたっけ?
アルケオデーモンは喋ってましたけど。上官なら手加減できませんね。
楽しみにしてますよ】

>>291
褒めてないぞ…一体どういう神経をしているんだ。
(眉間を揉み解す仕草)
数は少ないようだがな…大方、少年の影の見張り役だったのだろう。
ふんどし?何だそれは?
【ところで、敵さんはいつ来る予定?
 出番までは、普通に進めちゃっていいの?】
294 ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 04:13:06 ID:???
>>293
【どうぞどうぞ、進めてて。出る時になったら言ってくれれば良いよ。
何事もなく進んでも良いしね。】
【了解!】

>291
・・・・・えッ?(カエルを近づけられ、一瞬時が止まる)
や、ヤダヤダぁ!・・・・・・・・っとと・・・・・。
(青くなって必死に否定するが、慌てて口を押さえて)
・・・・イジワルだ・・・覚えてろぉ。
今度、荷物袋にカエル大量に詰めまくってやる・・・ッ!
(↑自分で触れないので無理という事に気づいていない)

【なごみ担当で・・・シリアスよりこっちの方が向いてそうw】

>292
うぅッ・・・ラフィールさんまで?いい人かと思ったのに・・・。
(イロモノ扱いされ、どよーんと沈み込む。
 ・・・だが次の瞬間には普通に戻っているあたり、やっぱりお約束)
はぁ、見張りは絶対に居る、かぁ。うーん、気が重いな。
デーモンも居たもんね・・・でも、魔道士はあたしだけ!頑張らなくっちゃ!
(気合いをいれつつ、後について進んでいく)
296天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 04:21:03 ID:???
>>292
何?褌を知らんのか
まあ、下着の一種だな
今度御主にも見せてやろう
しかし……デーモンとは……
神殿騎士団もびっくりだな

>>295
全く……碌な事を考えて無さそうだな

おっ!!此の辺は見覚えが有るぞ!!
もう直ぐ出口のようだな
流石ラフィール殿だ……頼りになる

ん?此の感じは……!!

【では敵役さん、どうぞ〜】
297アルテマデーモン ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 04:24:40 ID:???
【早っ!えー…うしっ。】

(通路に立って哨戒していたアルテマデーモンが、三人の事に気付く)
オ前ラ…此処デナニシテル…侵入者、カ?
(ゆっくりとした動きで戦闘体勢に入る)
侵入者ハ…排除スル…

【労働君みたいだorz】
298騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 04:27:13 ID:???
>>295
(途端に悲しそうな顔になって)
いい人と言われるのは…キライだ。
…果たして、今回はデーモンだけで済むかどうか。
モンスターとか飼っていても不思議ではないからな、今の神殿騎士団は。

>>296
下着…それで締め直すというのはどういう了見なんだ。分からん…

構造を熟知していないと役に立たないからな…まったく、このカエルは
一体どこで何をやっていたから仮眠室に案内したのやら…

>>297
(アルテマデーモンに気付き)
やはりいたか…さっきのヤツとは体色が違う…別種か?
どの道、やつを倒さないと出られそうも無いな…行くぞ!
(剣を抜き、盾を構えて前進する)

【確かにw でもコレばっかりは仕方が無いかと。】
>296
(───お、女の子が居る前で、露骨に下着の話をするな!!
 しかも見せる約束をするな!!)
・・・・・・・・・・・・。
(・・・と、思いながらも、何となく恥ずかしくてつっこめない・・・)

>296
良かったぁ・・・そろそろ出口だね!
何事も無くってホッとし───
!!!
(突如現れたアルテマデーモンに驚き、戦闘態勢に入る)

>297
(悲しげな表情になった事に気づき)
あ・・・ゴメンね。何か気に障るような事───
(ここまで言って、デーモンの登場に気付く)
さっきのヤツより・・・強いッ!
みんな、気をつけて!

たゆとう光よ、見えざる鎧となりて 小さき命を守れ…
(ロッドを構え、プロテスの詠唱に入る)
300天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 04:42:17 ID:???
>>297
なっ……!!矢張り出おったか!!妖怪めが
病み上がりのレストは下がって居れっ!!
其れと、ユニット、御主も下がれ!!

(刀を二本抜き放ち、構えて)
天道丸、参る!!でやああぁぁぁ!!

>>298
……まあ、後で説明してやるぞ

(デーモンの存在に気付いた後)
何と禍々しい……かなり手強いな、ならば先手必勝!!
「八雲立つ、出雲の神の知るところ 逝くも還るも、天のむら雲!
とろくなっとれ!!

>>299
拙者は良いから、ラフィールの援護を頼んだぞ
301アルテマデーモン ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 04:51:54 ID:???
>>298-300
排除スル…ソシテ滅ベ…脆弱ナルニンゲンドモヨ…
(緩慢とした動作でラフィールに殴りかかるが、盾で弾かれる)
…中々ヤル…ナラバ…グオッ!?
(魔法を詠唱しようとした所に天のむら雲の攻撃がヒット!)
鬱陶シイ…ニンゲンメ…滅ブガイイ…
(体勢を立て直しながらナノフレアの詠唱を開始)
302騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 04:58:15 ID:???
>>299
何事もなく、とはいかなかったようで…残念。
さて、と…今までの分を取り返さないとな…

>>300
いや、嫌な予感がするんで遠慮しておくよ…

確かに、さっき斬ったやつとは桁が違うな。
侮ってると、痛いしっぺ返しを食らうかも知れん…!?

>>301
くっ、そんな単調な攻撃を!
(盾でガードするが…)…重い一撃だ…食らったらやばかったな。
(天のむら雲がヒットして怯んだところに)
ちっ、魔法を使うつもりか…!その前に、
お返しだ、遠慮するなよ!(斬りつける)
>300
下がれって・・・・・あたしだって、役に立つもんねーッ!
(そう言いながらも、防御力が弱い事を自覚しているため、
 ちゃんと言われた通り後ろに下がり、全体を見回せる位置に立つ)
───プロテス!!
(青白い光が、ラフィールと天道丸のふたりを包み込む)
・・・・・いらないって言われても、そんな近くにいるから悪いんだからね?
(あかんべをしながら、天道丸に向かって言う)

>301
(ナノフレアを詠唱するデーモンに気付き)
何か・・・唱えてる・・・ま、まずいかな?
シェルにしておけば良かったぁ・・・って今更言っても遅いッ!

>302
(デーモンに傷を与えたラフィールを見て)
ナイスッ!効いてる効いてるよーッ!
でもどうしよう、今からシェルしても、たぶん間に合わない・・・
こうなったら・・・・・今のうちに!

空の下なる我が手に───
(アルテマデーモンの動きを警戒しつつ、時間のかかるケアルガの詠唱を開始)

304天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 05:06:56 ID:???
>>301
(引き出すを使った天のむら雲は砕け散った!!)
ぐっ!!もう持たんかったか!!スロウの効果は……?

!!来るっ!!
(来るべき魔法に対して身構える)

>>302
中々やるな……あの一撃を受け止めるとは
が、一撃でも喰らえば……危うい

>>303
……済まんな

回復魔法か!!先の先を読んでおる……
やるようになった!!
305アルテマデーモン ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 05:18:04 ID:???
>>302-304
(ラフィールの攻撃がヒット!しかし詠唱は止まらない!)
「平行の空なす無間力潜む回廊へ
扉開かん… ナノフレア!」
(詠唱を完了した直後、辺りに爆発の衝撃が走る)
…マダ生キテイルノカ……ナラバ…
(三人から少し遠く離れ、先程とは別な詠唱を開始する)
306騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 05:24:17 ID:???
>>303
これは、プロテス…ありがたいな。
やはり白魔法は必須だ…ん?この詠唱は…
今の内に備えるわけだな。思ったよりもやる。

>>304
とは言え、今ので左手が痺れてる…
何度も耐えられる代物じゃないぞ。何と言うパワーだ…
次は受け流さないとな…あまり期待できないが…

>>305
(ナノフレア直撃)
ぐあっ…ぐぅ、くっ…凄まじい威力…
これが、ルカヴィの眷族の力か…なら、主たるルカヴィは…?
今はそんな事を言っている場合ではない!
次はもっと痛い目を見せてやるぞ…!(チャージ+5を使用、力を溜めている)
>304
お礼なんてッ!
エヘヘ、なかなかやるもんでしょーッ?
(褒められて、こんな時でさえ笑顔を返す)

>305
(そこにナノフレアの衝撃が走る!)
・・・・・・・きゃあぁッ!!?
(予想より遥かに大きな爆発に、思わず悲鳴を上げる) 
くッ・・・すごい魔法・・・!!でも、負けられない・・・ッ!
(デーモンから距離を取っていたため、こっちのダメージは少ないが・・・)

>306
(傷ついたラフィールと天道丸を見て、ハッとして詠唱を続ける)
───祝福の風の・・・・・ふたりとも、並んで並んで!
・・・・・・恵みあらん!───ケアルガ!
(聖なる光が周囲に満ち、ふたりの怪我を治癒してゆく)
ま、間に合ったかなぁ・・・?

なんてのんきな事言ってる場合じゃないッ!
(デーモンを見て)また唱えてる・・・!ケアルガの時間はない・・・・・!
だったらせめて、清らかなる生命の風よ───
(ケアルラの詠唱を始める)

308天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 05:37:27 ID:???
>>305
(凄まじいエネルギーの奔流に押し流されそうになりながら)
ぐううぅぅぅ!何のこれしき!!耐えてやるわ!

うりゃあああ!くらえっ!
(構えた刀を素早く二度振るい、デーモンを切り裂く)
はあはあ、まだ倒れんのか!しぶとい!!

【ところで決着はどうしましょう?】

>>306
むっ!!溜めておるな……
ならば援護せねば!!
(ラフィールから注意を逸らせる為、
デーモンの動きを牽制するように動く)
ほれほれ、御主の相手は拙者だぞ!!

>>307
有り難い……多少は回復できた……
(信仰心が低いため、ケアルガとはいえ全回復までは無理のようだ)

【流れ的には>>305>>307>>306かな?】
309アルテマデーモン ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 05:50:09 ID:???
>>306-308
ククク…コレデ…滅ブガイイ…脆弱ナルニンゲンドモヨ…
(気味の悪い笑いを浮かべながら更に詠唱を続ける)
牽制ナド…無意味…無意味…滅ベ…滅ベ…フフハハハハ…

(詠唱魔法の臨界が近づくにつれ、周囲の空気が少しずつ変質していく)
闇ニ全テ…飲ミ込マレルガイイ…全テニ…滅ビヲ!

アルマゲスト!

【この魔法に耐えて殺しちゃって下さい。】
310騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 05:57:53 ID:???
>>307
はぁ…ふぅ…さっきよりはマシだが…くっ。
(信仰心は本来人並みだが、今回の一件で相当下がってしまっている…)
次は、無いな…ならば、この一撃で決める!

>>308
…陽動を買ってくれたか…だが、果たしてどこまで効果があるか…
いや、今はこの全力の一撃を確実に当てる事だけを考えるんだ…!

>>309
な…こ、これは…!う、うおぁぁ!!!!!!!!!!
(時空の歪みに巻き込まれ、全身が引き裂かれる激痛に苛まれる)
ぐぅおああああ…!!!…ぐぅぅ…!!!!
(痛みに耐え、前へ前へと進んでいく)
せめて…せめて、この一撃を…!食らえぇ!
(溜めに溜めた全力の一撃をアルテマデーモンに向かって振り下ろす!)
>308
(もう、バカバカ!Faithが低いと、こういう時に困るんだからッ!)
───天空に舞い邪悪なる傷を癒せ!ケアルラ!
(唱え終わったケアルラを天道丸に向かって放つ)

>309
・・・・・って、つい唱え終わっちゃったよーッ!
これに備える予定だったのに、あたしのバカーッ!!
(慌てて防御体勢を取りながら、アルマゲストの瘴気に耐えて)

>310
だ、だいじょーぶッ!?(傷ついたラフィールに声をかけて)
ごめんね、つい詠唱の時間配分を間違えて・・・!
(そう言って、キッとアルテマデーモンを睨みつけ)
もう、回復してる余裕はない・・・・・だったら・・・・・。

汚れ無き天空の光よ、血にまみれし不浄を照らし出せ───ホーリー!
(慣れ親しんだホーリー、そのため、他の呪文の数倍の速さで詠唱が終わる。
 黒魔道士のロッドに、白魔法の証である青白い光が集まり、放たれる)
312アルテマデーモン ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 06:15:29 ID:???
【戦闘中なのにボケっぷり発揮してるユニットちゃんに笑いながら天さん待ち。】
313天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 06:17:22 ID:???
>>309
ぐぐぐがあぁぁ…………!!
此れまでか……いや、諦めてたまるかっ!
頼むぞ、村正!!
「刀に宿りし幾千の、亡霊の呼びて いざ抜かん! 村正!
いっけええぇぇい!!

>>310
ラフィール!!打ちかませっ!!
此れで決まれば……!!

>>311
回復か……ユニット、回復はもういい、
お得意のあれを打て!!
314アルテマデーモン ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 06:27:46 ID:???
>>310-311,313
(チャージ+5がヒット!膝をつくアルテマデーモン)
グゥッ!アレニ…耐エテイルノカ…何故ダ…何故耐エラレルノダ!
何故…脆弱ナル人間ドモガ我ノ魔法ニ耐エラレル…
マダダ…マ…グオオオォォォッ!?
(立ち上がろうとした瞬間ホーリー直撃、村正の波動もヒット!)
グアアッ…馬鹿ナ…脆弱ナル人間ニ…我ガ…我ガ滅ボサレル…ナド…
在リ得ヌ!在リ得ヌ…グオオォォッ…オオ…オォォ…
(断末魔の叫びをあげながら倒れ、石像に変化して砕け散る)
315騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 06:41:35 ID:???
>>311
…気に、するな…この程度…ぐう!
…ホーリー…浄化の光…決まれ、決まってくれ…!

>>313
悪霊が…魔物を、食らい尽くす…
はぁ、はぁ…決めて、やった…

>>314
…最後に、…いい事を、教えてやろう…
可能性が…後押しするのが…人間だ…
お前達にない力…それが…勝敗を、分けたのだ…ぅあ…
(再び気絶)
>312
【アルテマデーモンにまで笑われてる人がここに・・・_| ̄|○ .。・*】

>313
わ、わかってる!ごめんってばぁ!!
(ホーリーの詠唱をしながら、そう言葉を返す。
 みるみる内に聖なる光は力を増し───)

>314
(詠唱を終えると同時、その光はデーモンに向かい、迷わず飛んでゆく。
 高い音と共に、暗属性のデーモンを白い輝きが包み込み・・・)
・・・・・・・やった・・・・・ッ!!?
(建物全体を揺らすようなデーモンの断末魔が響き渡り・・・・・)

>315
(やがて、それも消える───。
 しばし呆然としていたが、ひざをつくラフィールに駆け寄って)
ごめんね・・・遅くなって。だいじょうぶ・・・?
あ、気を失っちゃったみたい・・・平気かなぁ・・・・。
(倒れたラフィールを見つめ、心配そうに言って、ただちに回復魔法をかける)
目覚めてくれるといいんだけど・・・。


【イシュ・・・じゃなくてアルテマデーモン、お疲れ様!協力してくれてありがとーッ!
 ところで、今日はどの辺で締める?脱出成功、までかなぁ?】
317天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 06:57:53 ID:???
>>314
ようやく、殺ったか……
やれやれ、何とも頑強な奴だった……此方も随分とやられたな
死者が出なくて良かったぞ

(むかーし10000ギルと一緒に手に入れた体力回復用の薬を飲んで)
うおっ!!此れは良く効く……ほら、ユニット殿、御主達も飲め
(すっかり偽名のことは忘れて、本名?で呼んでます)

>>315
おいっ!!大丈夫かっ!!
……気絶しただけか……

>>316
如何だ……目覚めそうか……
えーい仕方ない、おりゃあ!!
(気絶したままのラフィールを担ぎ上げる)

ところで蛙は何処に行った?
何だ、レスト殿の所に行って居ったか

【じゃあ次で締めに持って行きますか】
318騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/12 07:00:22 ID:???
>>316-317
(気絶中、しかし傷は塞がっている)

【ごめんなさい、遅刻した上に眠気が…私はこのまま気絶したままにして
締めて下さい。長々とお付き合い頂き有難う御座いました。精進します。では…
締めるまでは起きてますけど…】
319 ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 07:00:44 ID:???
【はい、皆さんお疲れさま。眠気に耐えて良く頑張ったね。
でも良く考えてみたらアルテマデーモンってセリアとレディのアレなんだよな…
人語話せるんじゃないのかと今更自問自答…ま、良いか。お休み〜。】
>317
ホントに・・・とりあえず、皆無事で良かったぁ・・・。
(ほっと息をつき、渡された薬を受け取る)
なあに、コレ?ポーション?い、いいよあたしは・・・
(一応女の子、間接キスに照れて遠慮してみる)
で、でも・・・確かに疲れたし、一応ね。
(ごきゅ)・・・・・・・・・んー、生き返るーッ!

>318
目覚めないなぁ・・・だいじょうぶかなぁ?
(懸命にケアルをかけるが、目覚める様子はなく)
お、お侍さんッ?大丈夫・・・?って、すごい体力・・・。
(自分も怪我をしつつ、ラフィールを抱える天道丸に呆然)

・・・・・うんッ!今がチャンス!
出口はすぐそこだ、みんな、行こう!
(元気づけるように明るく声を出し、出口へ向かって走ってゆく。
 よどんだ空気を洗い流すかのように外の風が通り過ぎ、髪を揺らして・・・)

───こうして、レスト君救出作戦は幕を閉じた───
   【Join Up!→騎士ラフィール&(カエル?)】


【それでは、これで締めという事でッ!おつかれさまでした!
 また時間がある時にそれぞれ続きを書き込んでいこう!】
321天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/12 07:17:40 ID:???
>>320
【おー何とか締めれましたねー。げっもう7時過ぎてる……
ラフィールさん、ユニットちゃん、それとデーモンさん(笑)
皆様……本当にお疲れ様でしたー
……後、レスト君に下っ端かえるさん、勝手に進めてごめんなさい
それでは皆さんさようならー】
322下っ端:04/12/12 14:39:58 ID:???
【昨日もバトルがあったんですか。お疲れさまでした。
下っ端のことですが、カエルの間はNPCとして動かしてくれればOKです。
流石に人間に戻る(戻れるのだろうか…)ときは私が動かしたいですけど。】
323神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/12 15:14:53 ID:???
>>262 弓使いの女(アーネットさん)
…ふむ、やはり騎士団に腕利きの弓使いはそう多くはいないか…。
元々、弓使いの育成はさほど熱心ではなかったからな…仕方あるまい。
仕方ない、酒場に依頼しておけ。腕利きの女弓使いを一人回してくれ、とな。
(部下の騎士に伝えて、酒場に求人の依頼を出しておく。
そして、その依頼に乗った一人の女弓使いが小屋を訪ねて来た―)

あの依頼を受けるのだな?もはや引き返すことなど構わぬぞ?
まずは名前を聞かせてもらおうか。私の名はイシュナから聞いているのだろう?

>>263 傭兵剣士イシュナ
先ほど伝書鳩が飛んできた。今、ミュロンドを出たそうだ。
明日にでもこちらに到着するだろう、との事だ。

くくっ…私はただ「殺すな」と言ったのだぞ?
絶望の痛苦くらい、いくらでも味あわせてやるが良い。
そうだな…腕の一本や二本失ったところで、死にはしないだろう?
足を奪い動かないようにしても、死ぬわけではない。…あぁ、失血で死ぬかもしれんな。
まぁ、連中も抵抗してくるだろう。「生かす」ことについては期待はせんよ。

では、私はいったん戻るぞ。何か用があれば、指示した場所に来てもらう。
私のほうからこちらに出向くことがあるかもしれんがな。
…その小娘、どうも私に逢えぬと寂しいようだからな…。
(どこか不自然な笑みを浮かべて少女を見る。そして、小屋から出て行く)
324一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/12 16:23:15 ID:???
>汎用ちゃん
ほれ、差し入れだ、感謝しろ。
(色々入った紙袋を汎用さんに渡す。
いや、女の下着ってやけに高いのな……。

ま、化粧品も買ってやったぜ、捕虜待遇の改善は給料アップへの地道な努力って奴だ。

>イシュナさん
おや、新入りか?
ようこそ、化け物ぞろいの神殿騎士団へ、歓迎するぜ。
なに、違う?傭兵?……そっか。
で、幾らで雇われたんだ?俺達の給料より高いのか?
かー、いいねえ、腕利きさんは。
(策を練っているのを見て。笑いながら。)
おいおい、こっちは仮にも騎士団ってやつなんだぜ。
敵陣に正面から突撃して、蹴散らすのが仕事であり、かっこいい死に様なんだ。
クレティアン様の部隊ならともかく、策になんて使える奴はいやしねえよ。
皆、仮にも貴族様ってわけだ、無駄なプライドは高いぞー。
こんなとこに配属されただけで不満たらたら、愚痴は一杯って奴よ。
まあ、おべっか使ったり出来るならともかくな、そんなタイプにはお前、全然見えやしねえ。
正面きってはあのやろうが怖いからいわねえかも知れんが、間違いなく皆やる気がない。
ま、上司様直属の隊は別だが、連中は異端者やこっちを無意識に見下している感がある。
あの、こっちを見下すドラゴンチックな眼差しは人気が低いぜー。
何せ、まだ、バルクのほうが人間的ってんで人気があるんだからな。

ローファル様が大好きな俺が言うんだから間違いは無いぜ。(ウインク
【イヴァリースのような社会で仮にも騎士団が素直に一介の傭兵の指示を受けるかなあと(何
まあ、戦略に苦労してください。(w】
325アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/12 16:47:04 ID:???
>>323
あー、仕事の依頼があるって聞いたんだけど
ここで良いのかい?へー……アンタが依頼主かい
(うわー……何か胡散臭そうな奴。特にあの目付き……ゾッとしないね〜)

もちろん、受けさせてもらうよ
……こんなオイシイ仕事、滅多にないからねぇ

アタイの名はアーネットてんだ、よろしく依頼主様
アンタの名前?えーと……
(ヤバイ……何だっけ……ロー……ローファン?何か違うような……
アタイは昔っから人の名前覚えんの苦手なんだよ……さーて、どーすっかね……)
……人に名を聞く時は、自分から名乗るのが礼儀じゃないのさ
それとも、神殿騎士様は下賤な傭兵には名乗る必要も無いってこと?
みくびられたもんさね

ローファルか……アンタの噂はよーく聞いてるよ
良いのも、悪いのもね……
まあ、金さえ払って貰えるんなら、アンタの素行なんざ知ったこっちゃ無いけどね

【よろしくお願いしまーす、ラム……じゃない、ローファルさん】
326名無しさん@ピンキー:04/12/12 16:53:33 ID:???
皆、もう少しエロいこと言おうぜ。

汎用ちゃんに要望出すとかさ。
327汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/12 17:08:12 ID:???
こんばんは。今日も一日、はりきっていきましょう。
最近はちっとも来られなくって、すみません。

>255
人が増えるのは歓迎ですよ。なぜなら16人までならいても全く支障がないのですから。
……三角関係? 誰と誰の、でしょうか? ふふっ。

>260
……待って、まだ、行かないで……もっと……もっと……はぅ……
(その言葉も虚しく、ローファルは行ってしまう。首筋の赤い痣がまた一つ増える)
待ってなんていられないよ……でも、あなたがいうなら……


私、皆を死なせたくない。でも、それと同時に私、気持ち良くもなりたい……


>262-イシュナとアーネット
女が現われたのは……私とイシュナとで、策を練りながら、雑談もしていた時だった……
弓使いの格好をした女性はイシュナと既知の間柄だった。私は、初めて見て……

……なんだろう。この気持ち……すごく、腹が立つ。ムカムカする……
本棚に一冊だけ本が入らなかったときみたいな……配膳の列が私の前で止まった時みたいな……
どうしてだろう、この感じ……
328イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 17:08:30 ID:???
>>323
明日か…間に合うと良いけどな…ま、心配はいらねぇかな?

どっちにしてもそんな加減出来ないんでね、気絶させるか意志を奪うかの
どっちかでしか生きたまま捕らえられねぇよ。
できるだけやってみるけどな、マジで期待すんなよ。

おう、んじゃ今度会うのは気紛れか戦闘時か、だな。

>>324
使える使えないの判断はアンタが決める事じゃない。
様は戦力として使えりゃ良いんだ、難しい事なんて言わねぇよ。
(部隊の腐敗を聞いて溜息)
…あっそ、だからどうした?やる気があろうがなかろうが上司の命令は騎士団じゃ絶対だろ?
ローファルは少なくとも他の連中より上だろ、そいつの命令を聞かなかったらどうなるかなんて
考えなくても判るよな?
だったら形式上はローファルの命令通りに従って見せてりゃ良い筈だ、それで充分なのさ。
たとえ内心で嫌がろうが命令通りに従ってくれりゃ文句はねぇよ。
戦闘になって逃げ出したら問答無用でぶった切るけどな。
それともアレか?神殿騎士団の連中は任された所も満足に守備出来ない腰抜けか?
違うってんならその力をいざって時に存分に発揮して見せて貰おうじゃねぇかよ。
(不敵に笑って挑発)
329汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/12 17:21:32 ID:???
>一連のやりとりを見た後で

>イシュナ
……このおばさんは一体誰? 随分なれなれしいみたいだけど。
それに煩い……こんな人が、弓使いだって? とても信じられないわね。

>アーネット
小娘ねぇ……無理をして露出度が高い服を着ないと色気を発揮できないような
年増になるよりは、何倍もましな呼ばれ方だわ。

それにしても、神殿騎士団は充分お金がありあまってるみたいじゃない?
わざわざ外から傭兵を呼び寄せるなんて……何を考えてるんだか。
>忘れ物、キス
(表情には出さない、が……何故かイライラがこみあがる)
……随分見せ付けてくれるじゃあない……

>324
これ……ありがとう……! 信じられるのはあなただけよッ!
皆、私に冷たいんだもの……なによ、私だけ蚊帳の外じゃないのぅ……
忙しかったり二人でイチャイチャしてたりで! もう、どうなってるのよ……
(化粧品が入ってるのにびっくりして)
これ……高かったでしょう? いい、の……? それに私頼んでないのに……
嬉しい……大事に、使うわ……
330汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/12 17:26:48 ID:???
>326
ええ。なんでも言ってください。今なら私、なんでも出来る気がする……!
この疎外感をどうにかしてくれるなら、私何をしたっていいッ!

【ユニットちゃんたち、お疲れ様! 夜遅くから大変でしたね】
331イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 17:37:37 ID:???
>>279
言わせるつもりかよ…マジでか?
おー怖ー、それじゃ俺の命も風前の灯だな…短い命だった…。

期待してるぜ、アーネット。
アンタの腕は良く知ってるしな、活躍してもらうぜ?

俺だって一応は男だしな…アンタほどじゃねぇけどよ。
(不意に唇を奪われて)
ちょっ…待てこらっ!いきなり何しやがるてめぇっ!
…行っちまいやがった…あーもう…護衛対象が誤解してんじゃねぇかよ…
(頭を抱えて溜息)

>>329
おばっ…ちょっ…何言ってんだよ、お前はっ!
まぁ…前に何度か仕事でつるんだだけだっつの、そこまで深い意味はねぇよ。
うるさいかも知んねーけど腕は立つんだぜ。
信じられなくても実際に見てみりゃ判るさ、その時を待ってな。

見せつけたわけじゃねぇっての!アイツが勝手にやっただけだ!
…信用してねぇな?ったく…どう言ったら信用してくれんのかね…めんどくせぇ。
イチャイチャしてたりとか勝手に決めつけんなっ!
(何でコイツに突っかかれてムキになってんだよ俺…あーなんかムカツク)
…とにかくだ!アンタは護衛される側なんだからじっとしてやがれっ!

【なんか嫉妬するキャラが違う…何で俺が…このまま行ったら関係作るのすら困難ですな。
でも頑張るしかないか。】
332汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/12 17:50:11 ID:???
>331
そうかな……? 絶対に私の方が強いわよ。あんなのより……
大体。実際に腕を見るときがあるって、それ私の仲間が助けに来るときじゃないの。

いいえ、見せ付けてるわよ! 私がとっても我慢してるって時に、横からキスなんてしてるじゃない!
冗談じゃないわ、いやらしい! イチャイチャするなら私の目に付かない所でやってよね!
護衛対象だって? 何から護衛するっていうの? ただの監視役じゃないの!
しかも必要ない監視役だわ! 私は逃げたりなんてしないッ!

どういったら信用するかって……同じ事、私にできる? できないでしょ?
だったら、あなたとあの女はそういう関係ってことじゃあないの!
(どうして? どうして私はこんなにムカついてるんだろう……
 別にこいつなんてどうでもいいはずなのに……)


【関係ですか……作れなくてもいいや……別にぃ、ラブコメなんていいしぃ、みたいなー(何】
333アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/12 17:55:39 ID:???
>>329
>禁句です
おば……!!きぃーー!!アンタ、喧嘩売ってんのかい!!
なんつー小娘なんだろうね……すんげームカつく……
……がアタイも一応プロの傭兵……依頼に私情ははさまないよ
護衛対象が小便臭いガキでも、仕事はこなすさ……キッチリとね

>腕試し
信じられないだって?じゃあ試してみるかい
(いきなり背負った弓を構え、汎用の方に狙いをつけながら)
……おっと動くんじゃないよ……綺麗な肌に傷がついちまう……
(続けざまに、数発の弓を放ち、汎用の足元近くをうろついていたネズミを次々と射抜く)
……どうさね?次はアンタの頭の上にリンゴでも乗せてみるかい?

>色気
あー口の減らない奴だよ……まったく
まーアタイほどの色気の有る女に、女として敵わないから
嫉妬する気持ちってのはわからなくはないけどね

>御土産
あっはっは……なかなか面白い娘だったねぇ
もっと……いじめてやろっと
……あ、そういえばアタイ金がもう無いんだった
やべー、飯どうしよう……後でイシュナに奢らせるか
っとそろそろ依頼主に挨拶しておくかね……

――で>>323 >>325の流れへ
334一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/12 18:03:32 ID:???
>イシュナさん
おいおい、やる気ってな結構重要なもんなんだがな?
特に俺の場合……今は関係ないか?
作戦通りにしたければ、よく調教されたモンスターでも連れてこい。
そのほうが安上がりだってんだ。何、今、結構高いって?そうか……。

俺たちはこの国を神殿の力で建て直すために集まった、神の騎士なんだぜ。
……建前上は。
良いか、異端者は強大な悪魔だ。正々堂々神の教えの元、戦わなければ勝利は無い。(棒読み
……って、本当に言ってる馬鹿も結構居やがる。それでなくても名誉意識は高い。

ん、せいぜい首だろ、困ったことに俺様みたいな生活基盤がある奴等は堪えないんだぜ。
おいおい、一介の傭兵が貴族様から来た騎士様を切ってみろ、勝っても夜道歩けなくなるから……。(ため息
本気でバルク様の苦労が知れるってもんだ。
ま、ベオルブの末弟を捕獲する任務な時点でそういう意味では夜道は歩けんがなー。

俺の元上司も散々暗殺者だの何だのに苦労したそうだ……。
正確には、これはあの人が神殿騎士団に入る前からだがね。
まあ、腕だけは保障するぜ。何せ暇なんで腕っ節ばっか鍛えてたような連中だ。
これでも忠告してるんだぜ、何せ俺はローファル様ファンクラブ会員一桁ナンバーだからな。
……今、作ったんだが。

>汎用ちゃん
おう、まあ、高かったがな。
捕虜の待遇が良いのを聞いて他の平団員にストライキを起こさせて賃金を上げる遠大な計画だ。
そう、感謝することじゃないぜ。

それに折角守るからには綺麗な方が良いからな。
……今まで綺麗じゃなかったってわけじゃないぞ。
いちゃついてた?ほう、やるねえ、色男♪
335イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 18:07:22 ID:???
>>332
絶対なんてこの世にはねぇんだよ。
戦い方一つ間違えればどんな奴だって負ける、そうだろ?
アンタの仲間が助けに来ても、戦い方で勝てる。
逆に言えば戦い方を間違えたら俺は死ぬし、アンタは取り返される。

(汎用ちゃんの言い分に机を力いっぱい叩いて)
アンタが我慢してるかどうかなんて知るかよっ!それを言ったらアンタはどうなんだ?
俺の前でローファルとキスしてんじゃねぇかよ!?アンタに人の事言えんのか!?
その言葉アンタにそのまま返してやるよ!
(一息で言い放ち、呼吸を整えながら)
何からって、アンタを助けに来てるとか言う仲間からに決まってんだろうがっ。
よくは知らねぇけど、助けられたら困るからこそ護衛を依頼してきたんだろ。
それくらい理解しやがれ、捕らわれのお嬢ちゃん!
(皮肉を込めてそう言い、机に向かう)

あ!?同じ事出来るかどうかだと?…そこまで言うんだったらやられても文句はいわねぇよな?
だったら証明してやるよっ!
(汎用ちゃんの胸元を掴んで立たせ、キスをしようとする直前に急に動きを止めて戸惑う)
…な…あ?…ちょっとまて…何だ今の記憶……俺が…
(手を離して頭を抑え、ぶつぶつ言いながら記憶を整理する)

【それならそれでも良いんですが…。】
336一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/12 18:10:49 ID:???
【いかん、こいつすっごく楽しい。(w
と、アーネットさんも来たし、順番でも決めてみます?
乱雑なのが楽しいという説もありますが。(w】
337イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 18:14:35 ID:???
【三角関係が四角になりそうな悪寒!(ステータス異常にかかった!)】
338汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/12 18:14:55 ID:???
>333
喧嘩? まさか。喧嘩って言うのは同じレベルの二人がすることでしょう?
私は無駄な労力を浪費したくないの。わかります?
小便臭いガキ……化粧臭いおばさんに言われたくはないわ、ね……ふ、ふふふ(暗い笑み)

(弓で狙いを付けられても微動だにせず)
さっき自分で依頼に私情は挟まないって言ったばかりじゃないですか。
護衛対象に弓引くの? 自分のしようとしてることがわかってる?
……最低限の腕はあるみたいね。その位で勝ち誇らないでくださいます?
ウィリアム・テルでもなんでもしようじゃありませんか。
動き回る敵の鎧の隙間を狙えないと、全く無意味なのだから。

>色気
……あたしはこれからなのよッ! もうこれで終わりの咲き終りに花くらい持たせてやるわッ!

(彼女が去った後で)
……やっぱこの人むかつく……こんな下品な人初めてよ……あぁ、もう……

>334
(イシュナとの口論に口を挟み)
>異端者は強大な悪魔だ。
そうそう、私は悪魔なのだ、だから卑怯な手段もたくさん使うんだぞ、がおー。
だからそれと戦う騎士は高潔で毅然としなければならないのだ、がおー。(棒読み)……ってこと?
>ま、ベオルブの末弟を捕獲する任務な時点でそういう意味では夜道は歩けんがなー。
あ、それは大丈夫です。ラムザ勘当されたって言ってたし……

とても深遠な計画ね。大変そうだけど、頑張ってね。
綺麗な方が……良い? じゃ、じゃあ待ってて!
(手鏡で、髪に櫛あて肌に白粉を塗り唇に紅をつけて)
これ……似合う、かなあ?(どきどき)
339汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/12 18:30:05 ID:???
>335
いいや、あなたはわかってないわッ! あなたは自由に女を抱いたり
できるかもしれないけど、私は出来ないのよッ! ローファルが来るまでずっとこのまま!
しかもあいつは私をこんな体にしておいてちっとも来ないし……
キスゥ? いつ私がキスしたっていうのよ! あんたの妄想じゃないの?
大方この首筋の痣見てそんな事思いついたんでしょうけど……(首筋を見せる)
とにかく! 私だったらイチャイチャするのを人に見せ付けたりしないんだからッ!

……ええそうよ。私は……囚われの身よ。ただの小娘よ。
檻につながれて何も出来ない……ちくしょうッ……

文句は言わないッ! やれるもんなら、やってみなさ……ひあっ?
(近づいてくる顔に、思わず声を漏らす。イシュナの瞳を間近で見て……
 何かが脳裏をよぎる)
(雨。別れ。抱擁。唇……)
え? ……ちょっと! 何やってるの? 大丈夫なの?
イシュナ……!(心配そうに覗き込む)

【それぞれ返事のタイミングも違いますし……乱雑に、行きましょうか。
 雰囲気が良くなったら空気を察すると言うことで……(何)】
340アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/12 18:38:34 ID:???
>>335 >>339
(ローファルとの挨拶が終わってから)
おーい、イシュナ……腹減ったんでなんか奢れー
……げっ!!お取り込み中かよ……
……アタイがこんなこと言うのもなんだけどさ、
傭兵が護衛対象に手出すのマズイじゃねーの?

……だから、アタイは今、手持ちが無いんだよ
そのせいで、こんな仕事を引き請けたんだからね
どーせ、アンタのことだから、たっぷり前金をふんだくったんだろ?
な〜、奢っておくれよ〜

へ?護衛の任務をどうするかって
少しの間、交代するってことでいいんでない?
ほら、他にも神殿騎士の奴が居るだろ

【えーと、じゃあ乱雑に……お邪魔虫登場!!】
341汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/12 18:49:48 ID:???
>340
(慌てて身を離す)
わっ、私は別にそんなんじゃ……ありません!
ぜ、全然お取り込み中なんてこと……

二人で食事に……? だ、だめっ。だめだよそんなの。
ほ、ほらっ、警備も手薄になるし? だから……
(何を焦ってるの、私? いらない人がいなくなるなら充分じゃないの!)
342イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 18:52:25 ID:???
>>334
せいぜい首ねぇ…甘いなアンタ。甘すぎだ。
良くて騎士の資格剥奪、数週間に及ぶ身柄の拘束。
悪くて死罪だ…それだけ厳しいんだよ、騎士団ってのは。

貴族上がりの騎士様なんぞ、挑まれても簡単に返り討ちだね。
生ぬるい戦い方しかした事のないような奴らに苦戦するほど腕は鈍ってねぇよ。

…贅沢するしか考えつかない金持ちの道楽、か…くそくらえだ。

>>339
あぁ!?んなモン自分勝手に縛って自滅してるだけじゃねぇかよ!
アンタがそうやって自分を縛ってる限り現状は変わらねぇんだ、覚えとけ!
アンタの体がどうなった?何処も変わってねぇ、アンタはそう思い込んでるだけさ!
それに捕らわれて、自分は元からそうなんだって思い込まされてるだけなんだよっ!
アンタは自分から鎖をつけて、自分を縛って嘆いてる。
しかも本人はそれに気付かないで当り散らしてる、テメェはアホか?
やろうと思えばアンタはここで俺を殺す事だって出来るだろ?
俺が寝てる時にでも俺の剣を使って刺せば良い、そうすりゃ逃げ出せる。
でもアンタはそれをしない、何でだ?
答えは簡単だよ、アンタが自分で自分を此処に縛りつけてるからさ。

何も出来ないなんてアホかあんたは。頭はどうした?
俺と話した時みたいに頭を働かせて考える事すら出来ねぇのか?

(片手で頭を抑えたまま、乱暴そうに振り払う)
うるせぇっ!黙っとけっ!…く…何なんだよ、この記憶は…俺のじゃねぇ…誰だ…?
【長くなりそうなので2レス分け】
343イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 19:00:56 ID:???
(頭を抱えてうずくまる)
これは…誰だ…森?…コイツは…この女…か?…ダメだ…頭がいてぇっ…
俺は…草原で…ぐっ…何を…何なんだよ…何なんだよこの記憶はっ!
(片手で地面を力いっぱい叩いて)
はぁ…はぁっ…わけわかんねぇ…何なんだよ一体…何が…どうなってやがる…

>>340
(頭を抑えたままアーネットの方を向いて)
あ…?何だアンタかよ…今忙しいんだ、後にして…ぐっ…っか…
奢れって…アンタはいっつもそれだな…いい加減にしろよ…
(ふらついたまま立ち上がって机に向かい、2000ギルを投げ渡す)
これで足りんだろ…行ってこいよ、アーネ…く…早く行け…行けって言ってんだろ!
(手を大きく振って追い払った次の瞬間机に崩れ落ちる)
344汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/12 19:10:49 ID:???
>342
違う、違うわ! 私、本当に変わってしまったのよ。
思い過ごしなんかじゃない、そうであるならどんなに良かったか……
この体の疼きも何もかもが、私の思い込みだっていうの?
そんなはずないわよ、でなけりゃ私……とても、酷い女だってことじゃないの……

イシュナを、殺す……? 違う! そんなことしたくない!
あなたを殺したくない! 自分で縛ってるんじゃないよ……
そんな答えじゃない! 私の答えは(答えは? 答えはなんなの?)……

きゃあっ!(乱暴に腕を払われて、壁にぶつかる)
痛……黙ってなんかられないよ。イシュナ、あなた様子がおかしい…何言ってるの?
私? 私がどうしたっていうのよ! ちょっと、イシュナッ!
……ッ!! しっかり、しっかりしてよ!

薬を!薬が必要だわ!あなた、私の荷物をとってきて! 早くッ!
(凄い形相で詰め寄り)
345イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 19:13:40 ID:???
【お風呂で30〜40分ほど落ちます、また後ほど。】
346アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/12 19:18:17 ID:???
>>341
(おっ!!これはいい反応するね〜。もっといじってやろ♪)
へ〜、アタイにはお取り込み中にしか見えなかったけど?
まるで、“恋人同士”に見えたよっ……ニクイね〜

警備なら大丈夫だろ?他にも騎士が居るし……
それとも何かい?アンタはイシュナに四六時中見張ってろと?
な〜るほど、何時も一緒にいたいってわけか……やっぱりね〜

>>343
おっ!!太っ腹だねぇ〜
(投げられた金をキャッチして、中を確認してつぶやいたが……)
なんだいその態度は……つれないね〜まったく……

!!どうした、イシュナっ!!
(普段のふざけた感じとは一変して、素早く駆け寄り抱え起こす)
……息はあるね……おいっ!!アンタもぼさっとしてないで
コイツを寝かすのを手伝っておくれっ!!

>>344
薬?ああわかったよ
アンタの荷物の中にあるんだねっ

【流れとしては、汎用さんとイシュナさん+私と
汎用さん、イシュナさん、騎士さんと二つの流れでよいですよね?】
>346
コイビト? ……違うっ! 違います! 私、そんなんじゃ……
大体あって2,3日なのにすぐにコイビトなんかになれないでしょう?

う、えあっ?(指摘をされて妙な声を上げてしまう)
そんなんじゃないもん。違う、じゃあやっぱりいいです!
二人してどこかに行けば、いいでしょっ。(顔から火を噴き)

(アーネットに荷物ごととってこさせる。
 大きなカバンの中をさぐって薬を出す。
 その拍子に、大切にしている短剣が地面に落ちて乾いた音を立てる)

(それを見た拍子に、目から涙が零れ落ち……そして意識が遠ざかる)

あ……あれ……? なんでかなぁ……

【ごめんなさい、私ももう落ちます。このレスを一応の締めにしますね】
348一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/12 19:31:46 ID:???
>338
……おお、お嬢ちゃん、聞いてたか?
化け物のように言ってすまなかったな、まあ、他の奴等はそう思ってる奴も居るって事だ。
まあ、何だ……。世の中、騙される奴も騙されすぎる奴も結構居るってことだろうな。
そして、ただ、騙される奴はもっと良く使える場所にいるってわけさ。

おいおい、勘当くらいで親兄弟の縁が切れるかってんだ。
まあ、正規に騎士団が動くことはないんだろうが。
暗殺者なんて安いもんだ。情に比べればな。

おおよ、良い計画だろ?

ああ、綺麗なお姫様だ。
命にかけてもお守りしますよ、レディー。
(軽く手にキス

>342
ん、それこそ甘いもんだがな……。
世の中不平等に出来てるもんでね、実際に命令に逆らって逃げた奴が出世することなんざ日常茶飯事だ。
何せ、証言する奴は、全員墓の下か、貴族の息がかかってると来る。
そりゃあ、全滅させた敵兵に聞くことはできないさ、当たり前だろ?
……誰が貴族連中が自ら正々堂々と来るって言ったよ。
夜道を歩けなくなるって言ってるだろ、当然暗殺だ。
酷い話になると、入った酒場の連中皆金積まれてて、毒酒飲まされてジエンドだ。

おいおい、道楽って言うんじゃねえよ。
金が動機な、俺やお前より連中のほうがよっぽ死ぬにはまっとうな動機だぜ。
金は死んだら使えないが名誉や天国行きの片道切符って言うのは死んでも残るらしいからな。
【行ってらっしゃい、私も実は晩御飯に行ってました(死
四角にはならないかと、ほら、こっちアーネットさんと絡んでないし!】

>アーネットさん
【はいな、その流れでよいかと。
所で、2000ギルって一食で食うには大金ではないかと。】
349一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/12 19:33:19 ID:???
【と、汎用ちゃんもお疲れ様〜。
……もう少しタイピング速度上げないと駄目だな、やっぱり。】
350アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/12 20:03:03 ID:???
>>347
会ってからの時間なんて関係ないだろ?
ひと目で気に入るってこともあるんだからさ

おやおや……拗ねちまったかい……あ〜楽し〜♪

ち、ちょっと、アンタまで!!
何だってんだい、まったく……よっと……狭いが我慢しなよ
(失神して崩れ落ちる汎用を抱きとめて、イシュナと同じベッドに寝かす)

この薬か……さーてどうやって飲ませるか……
あれしかないか……
(薬をグイッと口に含み、二人にそれぞれ口移しで飲ませる)

ん?なんだこれ……
(落ちた短剣を拾い上げて)
なかなか高そうな代物だね……何だ?手彫りの乙女?
あーもう、このアーネット様もヤキがまわったかね……ほらよ
(短剣を気を失っている汎用に握り締めさせて)
……何だってこのアタイが、二人の面倒見なきゃなんないのさ……ぶつぶつ……
絶っっっ対、この借りは返してもらうからねーー!!
……あー腹減った……

【皆さんお疲れ様ですー。一応こんな感じで締めてみました】
351イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/12 20:07:14 ID:???
【ただいま戻りましたー…って汎用ちゃんも落ちとるー。】

(崩れ落ち、意識を失ったイシュナは、ある夢を見ていた)
―…此処は…何処だ?…俺は…何をしてる?…わけわかんねぇ…
 此処はどこなんだよ…誰も居ねぇし…おーい、誰か居ねぇのかー…おーい…―

(暗闇に呼びかけるが返答はない)
―ん?…何か光ったような…ここでじっとしてても仕方ねぇし…行ってみるか。
 おーい、誰かい…何だ、この景色?…室内…か?…何だ?景色が変わって…
 今度は森、だと?…一体何なんだよ…なんで見覚えのない景色がでてくんだ…?―

(光の方に近づいてみると、景色が移り変わって暗い室内や夜の森、夕暮れの草原が現れる)
―…こんな景色がなんで出てくんだ?…そもそも、此処はどこなんだよ?―
―君は…覚えていないんだね……此処は記憶の中さ…君と、僕のね…―
(どこからか声が響いてきて、焦って辺りを確認するイシュナ)
―誰だ!?どこに居やがるっ!出てこいよっ、出てきて俺に説明しろっ!
 記憶の中ってどういう事だ!覚えていないって…何の事だよっ!?―

(夢はそこで途切れる)

【…うーん…これじゃ前世とかって言うより記憶喪失って感じのような…。】
352神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/12 22:18:43 ID:???
>>325 アーネットという名の弓使い
ふむ、アーネットか…覚えておくとしよう。
…私の名はローファル、だ。せいぜい忘れぬようにしてもらいたいものだな。
てっきりイシュナから聞いたものだと思ってな。私の思い違いだったようだ。
貴様を見下してなどいないさ。無礼だったのならば、詫びるとしよう。

私の噂か…?ふむ、これでも聖職者として聖アジョラのために尽くしてきたつもりだがな…。
悪い噂が流れているとは心外だ。大方、グレバドス教に従わぬ異教徒の戯言だろうよ。

…ではな、せいぜい活躍を期待している。報酬分は働いてもらうぞ?
(イシュナと一言二言交わしてから、小屋を出て行く)

【はい、こちらこそよろしくです。お互い頑張りましょう】

>>326 卑猥な要求
ふむ、眷属の小娘もそれを望んでいるようであるからな…。
貴様の言い分も一理あろう。だが、私はこれでも忙しい身でね…。
前も言ったと思うが、夜に姿を見せることが叶わぬ時もある。
今の流れとは隔絶した状況で、名を持たぬ者が少女と交わるのも一興だと思うが?


(最初の廃屋で、一人椅子に腰掛けグラスを傾けながら)
くくっ…あのイシュナという傭兵、私の想像以上に楽しめそうだ…。
眷属の小娘とも何らかの関わりがあるようだが…さて、どうなることか。
血が流れる殺戮も楽しめるが、負の感情が入り混じる空気も中々に楽しめる。
せいぜい見学させてもらうとするか…。
(少女やイシュナたちがいる小屋の隅に、小さな宝石が転がっている。
その宝石と同じ石がローファルの眼前に浮かび、小屋の内部を映し出している―)
“人間”の神殿騎士もイシュナにはいい感情をもっていないか…だが、構わんな。
あのような連中、何人死のうと私には関係ない…せいぜい駒として役立ってもらうか。
353アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/12 22:48:08 ID:???
>>352
そう……そいつは失礼したね
アンタの名前はしっかり覚えさせてもらったよ
(……なーにが詫びるとしようだよ……全然心がこもってないさね
こっちを人とも思ってないってのが、ありありとわかるんだよ……)

そうさね……アンタを恨んでる奴は多そうだ……例の異端者とか
アタイは人の噂は信じないタイプでね
何でも自分の目で確認しないと、気がすまないのさ

こちらこそよろしくお願いするよ
報酬以上の働きをしてみせるさ……
そん時はボーナスを期待してるからね、頼んだよ

(ローファルが小屋から出て行ったのを見届けて)
うげぇ〜……あれが今回の依頼主かよ〜、怪しすぎるな〜
今度の仕事、何事も無ければ良いけどね……嫌な予感がする……
>317-320
(無事に脱出後、隊の留まっている宿に帰還して)
清らかなる生命の風よ、失いし力とならん・・・ケアル!
(ブラックガールから白魔道士の姿に戻り、宿の一室で
 傷つき倒れたラフィールに治癒魔法をかけ続ける)
・・・・・ふぅ・・・・・目覚めないなぁ・・・・・。
うんッ、でも、くじけちゃダメ!きっと大丈夫だから・・・。
(少し消耗した身体に活を入れ、再び詠唱を始める)


【一応、宿に帰還してみました。
 ケガ人も居るし、その方がいいよね?
 今後どう絡むかは・・・なりゆき?】
355騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/13 17:12:44 ID:???
>354
…さて、この書類を早いところ届けないとな…
ローファル様は時間に厳しいお方、一分一秒でも無駄にしたら
斬り捨てられても文句は言えない…とと、この部屋だ…ん?
ローファル「…び出し…かっているな…えたちにあたえる…」
来客中か…後にした方がいいかな…いや、書類を渡すだけだ、
礼を失さねばお叱りは受けまい。しかし…今日は人と会う約束は無かった筈…
一体誰だろうか?…覗いてみるか。
ローファル「お前達の主は私だ…お前達は、この男…異端者ラムザを殺せ」
デーモン「…リョウカイ…シマシタ…」
ローファル「行け…失敗は許さんぞ…そこにいるのは誰だ!?」
自分「…しまった…!」
ローファル「…ちっ、逃がしたか…だが、まあいい。どうせ言ったところで誰も信用せん。
       この書類は…取りに行かせる手間が省けたな…」

…はっ…!(飛び起きる)
…はぁ、はぁ、はぁ…夢、か…なんだってこんな時に、あの時の事を…
(辺りを見回して)…ん?君は…ああ、ブラックガールだったか…
今度はホワイトガールとでも言うつもりか…?(傷だらけでもまだ皮肉を言う)

【そうですね…どう絡んだらいいんでしょうかね?いい案が思いつきません…】
>355
あッ!起きた起きたぁ!良かったよぉ・・・。(ホッ)
あ、えっと、あたしはね・・・・・
(自分が分からないだろうと思い、慌てて自己紹介しようとするが)
・・・・・って、バレバレッ!!?
そ、そんなに分かりやすかったとは───(シクシク)

こほん。き、気を取り直してッ!
あたしの名前はホワイトガールじゃなくって、ユニット。
改めてよろしくね、ラフィール!
(先だっての戦いで信頼度が増したためか、
 「さん」を無意識に省いて呼びながら、右手を出す)


【う〜ん・・・多分救出に行くんだろうけど・・・。
 とりあえず向こうの人間関係が出来上がるまで、
 しばらくは様子見になるのかな?・・・な、なりゆきでッ!】
357騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/13 18:16:48 ID:???
>356
…普通は分かると思うがね…黒魔道士特有の
影がほとんど無くて顔が丸見えである以上はな…気付かなかったら
相当のバカだと思うぞ…

ユニット、か…一体どんな経緯でそんな名前になったのだろうか…
気になるが、女性にそんな事を聞くのはデリカシーが無いと思うので止めておく。
…(呼び捨てか…まあいいか)ああ…よろしく(握手に応じると同時に手を引いて抱きかかえ)
…人の鼓動…夢じゃないな…いや、すまなかった…(すぐに離れて横になる)

【と言うかですね…こんな事言うのは気が引けるんですが、
勧誘兵さんとローファル一味の決闘が凍結中…どうするんでしょうか?(汗)】
>357
・・・・・じ、自分ではちゃんと隠れてると思ってたんだもん・・・・・。
(恥ずかしそうに下をむいて呟く)

名前はいいのッ!珍しいのはお互い様でしょッ?
(にこっと笑って、手を握って握手・・・と思ったら)
───きゃッ!?
(ぐっと引き寄せられ、一瞬何が起こったか理解できない)
・・・・・・あ、えっと、・・・・・・・んん?
(だんだん状況を理解し、ぼっと全身が熱くなるが、すぐに離されて)
・・・あ、鼓動、ね。うん、エヘヘ。(・・・あーびっくりした・・・)

夢じゃないよ・・・ちゃんと生きてる。
ね、だから安心して、早く傷を治してね・・・。
(横になったラフィールの髪を撫で、優しく語りかけるように)


【そ、そーいえばそーだったぁッ!
 勧誘ちゃんも忙しそうだし・・・でも、頑張れ勧誘ちゃんッ!】
359騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/13 18:32:01 ID:???
>358
いや…全然隠れてなかったぞ。
さすがにあのままじゃまずいだろう…帽子くらい新調したらどうだ?

はは…それもそうだ。生まれてこの方一度も同じ名を持つ人間を
見た事が無い。それだけ珍しい、と言うか変わった名前なんだろう…

…ああ、もうしばらく横になっていれば…全快するだろう。
それまで…少し、眠るよ。足を引っ張るのは…ゴメンだ。
(髪を撫でる手に手を重ねてまどろんだ目で見つめる)

【もしや…濡れ場と一緒に進めようとしてるのでは…】
>359
うぅぅぅ・・・だってそんなにお金ないんだもーん・・・。
だったら今度買ってよぉ。・・・ダメ?

あたしも、同じ名前の人に会ったことないや。
アハハ、おそろいだねッ!
(元気付けるように明るく笑って)

うん・・・ゆっくり休んで・・・。
ここは安全だから。もう迷わなくていいから・・・。
(手を重ねたまま、ラフィールを優しげな瞳で見つめて)
ラフィールが眠るまでここにいるよ。
もう、怖い夢見ないように・・・・・。
(眠気を誘う、ゆっくりとした声で)


【勧誘ちゃんとラムザ(ローファル)の考えもあるから・・・
 だーいじょうぶッ、きっと何とかなるよッ!】
361騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/13 18:43:38 ID:???
>360
…まあ帽子ぐらいなら…あまり高いのはさすがに手持ちが足りないが…

お互い変わった名前同士と言うわけか…類は友を呼ぶという言葉が
あるが、これもその一つなのかも知れないな…(苦笑する)

…ああ…すまない…………(深い眠りについたようだ…)

【そうですね。私的な意見を言わせて頂くと、
しばらくは戦闘関連一本に絞った方がいいんじゃないかなぁ、と…
あくまでも参考程度に、でお願いしますね…(汗)】
>361
え、ほんとッ!?わぁーーーい♪
ありがとうッ!嬉しいな・・・約束ねッ!
(驚いて素直に喜び、重ねた手をぎゅっと握って)

・・・・・うん、おやすみ。
早く元気になってね・・・・・。
(そう言って、眠りにつくラフィールを、
 怖い夢から守るようにじっと見つめる・・・)


【ウン、後は勧誘ちゃんが、意見を参考に決めてくれるよ!
 大丈夫、信じて任せようッ!・・・って楽観的だなぁ・・・。】

【おっとと、ちょこっとごはん落ちですッ!ごめんねッ!
 今日も9時までならいるかな?いるならまた来るよ〜
 ・・・と思ったけど、もしかしてコレで締めかなぁ?】
363騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/13 18:56:25 ID:???
>362
【寝てしまったら身動き取れませんよ(汗)
でもまあ…私でなくても誰かしらいると思いますよ、多分…
それとも、寝てても動けるような夢の様な方法があるのでしょうか…?】

【あまり無理しないで下さいね、勧誘兵さん。では、私も一旦ご飯落ちです】
364天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/13 18:57:04 ID:???
>>354-362

(隣の部屋にて……)
ぐ〜〜、ぐ〜〜……うぐぐ……ぐ〜〜、ぐ〜〜……
(流石に疲れたようだ……いびきをかいて眠っている)

【……そういえばユニットちゃんに名前で呼ばれた事ないな……
もしかして天道丸、ピンチ?】
>363
・・・・眠った、かな?
(ラフィールが眠りについた事を確認すると、
 起こさないようにそっと手を離す)
おやすみ・・・今度はいい夢見てね・・・・・。
(ゆっくりとそう言って、毛布を整え、静かに部屋を出る)

【確かに寝てたら身動き取れないやw
 帰ってきて絡めそうだったら目覚めてね!】

>364
(所変わって隣のお部屋、そっとドアを開けて中を覗き込む)
・・・・・こっちは・・・・・心配ないくらいグッスリだね・・・・。
(ふぅ、とため息をついて部屋の中に入り、
 静かにベッドサイドに座り、眠る天道丸を見つめる)
良く寝てる・・・疲れてたんだね・・・。
(そう呟くと、そっと右手を天道丸の頬にあて、そっと撫でる)
ありがとね・・・助けにきてくれて・・・・。
(起こさないように、小さく小さく呟く)

【そういえばそうだ!フフ、ピンチかも?(ニヤリ)
 でも良く考えたらお侍さん、女性に名前で呼ばれた事殆どないんじゃッ!?】

366汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/13 20:02:23 ID:???
深夜――私は寝台に寝転がっていた。
あの後すぐに目覚めたが、気分は優れないままだった。
どうしてだろう? なぜ、気絶などしてしまったのか。私もイシュナも。
プラチナメッサーを見た途端に……何かが、私の頭に形となって残ったのだ。
眠れない。落ち着かないのだ。……彼の言葉が私の胸に突き刺さる。

――んなモン自分勝手に縛って自滅してるだけじゃねぇかよ!

そうなのか? 私は、自分から縛られているだけなのか?
この……胸の奥からこみ上げる疼きも、全部幻想だっていうのか?
最近は我慢できるようになってきた……痛痒感全てが、私の心が生み出した幻なのか?
本当はしたくない、でも仕方ない。そんな言葉を免罪符に色に狂っていたのだろうか?
だとしたら、私はなんと淫乱な女なんだろうか。あたりかまわず精を求めて、
その為に情を捨てようとしている。

いや、そんな筈はない。今のこの、疼きは幻覚じゃない……私は淫乱なんかじゃ……
あ、だめだ……すぐ近くで、壁に寄りかかってイシュナは寝ているのに。
私の手を取り口付けしてくれたあの騎士は起きているのに。あの女も……いるのに。
こんな所に手を持ってきちゃ……あ、はうぅ……ふぁ、んん…は、はっ、はっ……
駄目…やめなきゃ! 音が聞こえちゃう……くちゅくちゅって音が聞こえちゃうよ……

助けて……誰か……頭が真っ白になる……はぁ、はぁ……んっ!

【割り込みごめんなさい。これを書いたら、ご飯を食べてきますね】
>365
・・・・・・・・・・ふぁ・・・・・。
(小さくあくびをひとつ。
 暖かい部屋の中で、ウトウトとまぶたが降り始め・・・)

【・・・・・って結局誰も来ないしっ!!(´・ω・`)ショボーン
 とりあえず30分くらい席を外すけど・・・誰もいないのかな?】
>>357-363
【ラムザと勧誘ちゃんの濡れ場、ローファルと勧誘ちゃんの戦闘について。
あくまでも個人的意見に過ぎませんが、一応私の見解を。
ラム勧の濡れ場はのんびりペースでも構わないと思うので、急いでません。
ロー勧(?)の戦闘が進んでいないのは、ちょっと申し訳ないかなと思ったり…。
勧誘ちゃんの姿が最近見えないので、心配なのですが…。
ユニットちゃん一行の戦闘が一通りの決着を見せた時点で、こっちに進展がなかった場合、
勧誘ちゃんには申し訳ないですが、私で適当に戦闘の決着を勝手につけさせてもらおうかと思ってます。
なんにしろ、勧誘ちゃん次第なのですが…こう書くと急かしてるように見えて少し鬱ですorz
いずれにせよ、勧誘ちゃんの反応を待つしかないかな、というのが私見です】

>>366
【ユニットちゃんたちに進展がない場合、ローファルがお相手受けますが。
ローファル自身でも、ローファルが作り上げた“誰か”の幻影でも】
369イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/13 21:34:11 ID:???
>>368
【そう言う時こそ、この技を発動。
っ「時系列など気にせずゴーゴー!」
ストーリーっぽくなってる最近だけど、そう言う風にして名無しさんが絡んでも良いと思うよ。
アナザーは幾つあっても良いんだしさ。】
>368
【う〜ん・・・余り長く待っててもあれなので、
 汎用ちゃんが都合いいなら、そっちを進めちゃってください。
 気を使わせちゃってごめんね!】
371汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/13 21:50:48 ID:???
こんばんは。今日は日差しが気持ち良い一日でしたね。
夕方になると冷たい風が吹き込んできて少し辟易しましたが。

【>366の続きでお相手をしてくれるのでも、全く新しく私に何かしてくれるのでも、】
【どちらも私は望んでいる事です。>369の言うことはもっともですから、
 ……誰か、遠慮せずに私と……して、くれませんか?】
【ジョブとか、設定を考えてくれると嬉しいです】
>>369
【それと似た様な事を>>352の真ん中辺りに書いてたり。
名無しさんがプレイ希望なら、陰からROMっておきますよ】

>>370
【こっちこそ気を使わせてしまったようで…】

【と、中の人会話ばかりなのもどうかと思ったりorz
名無しさんはどなかたいらっしゃいませんかね】
373神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/13 22:21:41 ID:???
>>366 眷属の少女
(宝石を通して、自慰を始めた少女の痴態に笑みを浮かべる)
さて、どのようにするのが楽しめるか…。
傭兵や騎士の目の前で嬌声を上げさせるか、我慢させながら犯すか…。
…いや、たまには趣向を変えてみるのもいいかもしれんな。
(自身の影から眷属のデーモンを一匹召喚する。
そのデーモンは徐々に姿を変えていき、少女の見知った青年の姿へと変貌する)
容姿、言動共に似せて作ったが…さて、どのような反応を見せるか…。…行け。
(命令と同時に青年の姿は消え、少女達がいる小屋に転移する。
少女の目の前に、彼女らのリーダーである異端者が姿を現す。
ただ一つ違う点…一房の特徴的な頭髪が見当たらない異端者ラムザが、そこに立っていた)

【進展がないようなので、参加させてもらいますね。汎用ちゃんはまだいます?
ジョブは弓使い(武装なし)、設定は>>366の続きでお願いできますか?】
374 ◆AziAVbTV6w :04/12/13 22:21:51 ID:???
返事がない、ただのキャラハンのようだ……。
【……名無しさん居ませんね。】
375名無しさん@ピンキー:04/12/13 22:35:47 ID:???
>374
【いることはいますが、もう始まっちゃったみたいですし】
【それに皆さん上手ですし、ROMしてるだけでも楽しいですよ】
376名無しさん@ピンキー:04/12/13 22:40:10 ID:???
【ノシ二人目。出歯亀のが面白いのでいつもROMってる。】
377汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/13 22:45:55 ID:???
>366>373
びくびくびくっ!! と、体が震えた。押し殺した息を立ててしまう。
一応の絶頂。でもそれは、全然欲望の解消には繋がらなかった。
まだ、足りない。……ちら、と眠っている男のほうを見る。
……その、腰の辺りを。ごくん、と唾がなる。
だめ……そう、自制心と共に良識が、理性が告げていたが、
本能の前にはそれは薄っぺらな紙切れのように頼りなかった。
私はゆっくりとイシュナに近づき――そこで彼の声が蘇る。

――んなモン自分勝手に縛って自滅してるだけじゃねぇかよ!

ぴくっ! と体が震える。先ほどの絶頂の震えとは別のものだ。
私は……今、何を考えていたのだろうか? 恐ろしい。自分が恐ろしい。
それだけは、してはいけないような気がする……
慌ててイシュナから視線を逸らす。そこで――ありえない姿を見た。
「ラム……ザ……?」
そう、それは私たちの隊長。友達。好きだった人。憧れだった人――
「なんで……ここにいるの……?」

【はい、よろしくお願いします。反応が遅れてすみません。】

>375
【そうですか……あの、身勝手な事を言うのですが……】
【反応がないと、とても辛くなるのです。飽きられたか、嫌われたのではないかと……】
【楽しんでくださるならなによりです。よかった……】
378神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/13 22:54:51 ID:???
>>374
ふむ…不用意な発言は控えるべきだと忠告しておこう。
せいぜい“しかばね”にならぬように気をつけておけ…。

>>375-376
二人のうちいずれかが希望するならば、私は遠慮するつもりだがな…。
本当によいのか?構わないと言うならば、私も無理強いはせぬが。
名を持たぬ者との関係を望む時もあるのだろう、構ってやるのもよいのではないか?
だが、愉しめているのなら、せいぜい期待を裏切らぬようにするとしようか。
>>377 眷属の少女
「汎用…ちゃん?」
壁にもたれかかって眠る剣士から視線を逸らした彼女と、視線が合う。
彼女は僕の姿を見て酷く驚いているらしい。無理もないけれど。

「助けに来たんだ…決まってるじゃないか。
汎用ちゃん…彼らに、その…何か酷いことを…されなかった?」
心配そうな声。けれど、平坦な声。
不安そうに少女を見る瞳は、何も映さず、ただ黒く輝くだけ。
ゆっくりと彼女に近寄って、そっと手を握る。
身体からは、獣じみた匂いを少しだけさせるが、それは彼女にとっては慣れた匂いで―異常では、なかった。

【いえ、お気になさらず。何時ぐらいまで大丈夫ですか?】
380汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/13 23:06:49 ID:???
>376
出歯亀されてる……私は覗かれているのね?
最近、どこかから視線を感じると思ったら……
私のやることなすことを、一部始終見られている……
そんな、そんなの……我慢できないよぉ……ひどいわ……。
【うーん、そうですか、残念です】

>379
ラムザ? ラムザなのか? 私を、助けに……?
私を心配している声。長いこと聞いていなかったその声は、
どこか平坦で――人形じみていた。
「酷いことって……しらない……の? 子供に言付けをたのんだ、はずよ?
 聞いていないの、私が何をされたか……?」
私の返事にもラムザは応えない。ただ近寄って、私の手を握った。
柔らかい……そんなことを考えてしまった。間近でラムザを見る。
黒い瞳は、水晶の様にみえた。どことなく硬質な感じがした。
何かへんだ……そうは思ったけれど……
「あ……ラムザ……?」
近づいてきたラムザが嬉しくて。彼の顔を間近で見て、どぎまぎした。

【眠くなるまで……と言うのも適当ですよね(笑)一時か、二時くらいまでですね】
>>380 眷属の少女
少女の手を両手で握って、申し訳なさそうに俯く。
その顔は相変わらず無機質だったが、俯いているせいで少女には分からない。。

「ごめん…たぶん、入れ違いになったんだと思う。
でも、きっと色々されたんだね…?僕は、聞かないでおくよ。
だから、汎用ちゃんも…言わないでね…?」
言って、少女を力強く抱きしめる。
何も聞かず、すべてを受け入れるように。
力強く抱きしめたまま、少女に口付ける。
ついばむような口付けは最初だけで、舌で少女の唇を舐め始める。

【了解です。こちらは2時くらいまで大丈夫ですので。
眠気が来たら言って下さいね?】
382汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/13 23:23:31 ID:???
>381
あっ……手を握られただけで、子供のように顔が赤くなる。
なんでだろう……私、もう吹っ切ったはずだったのに……
ラムザの優しい言葉に、涙が溢れそうになった。
その後にしたことに、大きく驚いてそれはこぼれることはなかったけれど。
「ラムザ……や、やだッ……私、だめだよッ……」
自分でもわかるくらい弱弱しい言葉。それでも続きを言おうとして口を塞がれた。
ラムザは意外と大胆で、すぐに舌を出して私の唇を舐め始めた。
突然の刺激で……収まりかけてた、私の体が再び疼き始めた……

【わかりました、よろしくお願いします】
>>382 眷属の少女
しばらくの間口付けを続けて、ゆっくりと唇を離す。
上気した頬でこちらを見つめる少女ににこりと微笑む。
ほんの一瞬だけ、本物と変わらない微笑が少女を見つめる。

「汎用ちゃん…僕が、汎用ちゃんの身体を綺麗にしてあげるよ…」
少女の身体を抱きかかえて、ベッドまで運ぶ。
ゆっくりとベッドに下ろして、のしかかるように自分もベッドに乗る。

「心配しないでね…汎用ちゃんを、感じさせてあげるから…」
臆面もなく言って、服越しに少女の胸を撫でていく。
円を描くように優しく撫で回しながら、空いた片方の手で腰を撫でる。
384汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/13 23:39:58 ID:???
>383
ぷぁぁ……離れた口と口の間に唾液の橋がかかった。
いつのまにか、自分でも求めてたらしい。
ラムザの笑顔。その屈託のない微笑みを見て、私はチャームにかかった。

「私、汚れちゃったから……綺麗なラムザに、綺麗にして欲しいの、隅々…まで。」
そんな恥ずかしい言葉も出てしまう。私の体を、ラムザは軽々と抱きかかえた。
ラムザって意外と力があるのね……それにしてもお姫様みたいだ……

ベッドが、二人分の重さを受け止める。ラムザの優しい手が、
私の大きくなった胸を撫で回す。心臓の鼓動と一緒になるようで……安心する。
安心して……私は気持ちよくなっても良いのね、ラムザ……?
>>384 眷属の少女
微笑みながら、少女の服をゆっくりと脱がせて、上半身を露わにさせる。
胸の突起を指で挟むようにして弄ったり、転がすようにしたりとを続ける。
舌を這わせ、吸い付き、音を立てながら丹念に愛撫を繰り返していく。
首筋に一つ残る痣に気付き、胸から口を離して、その痣に強く吸い付く。

「こんなのは、僕が上から消してあげないとね…。
汎用ちゃんの身体に残っている汚れは、全部僕が綺麗にしてあげるんだから…」
耳元で囁いてから、もう片方の胸にも愛撫を加えていく。
それと同時に、腰を撫で回す手で露わになっている太ももを撫でながら、内側へと侵入させる。
さわさわと撫でながら、秘部を隠す下着へと辿り着く。そこはしっとりと湿っていて―

「嬉しいな…汎用ちゃん、僕で感じてくれてるんだ…?」
下着越しに秘部で撫でながら、少女に問い掛ける。
386汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 00:00:51 ID:???
>385
ラムザの手が、私を裸にしていく。私はそれに協力する。
脱がせやすいように、手を導いて……弓使いの袖なしの服から腕を抜いて、
もろ肌脱ぎになった。こぼれ出る胸。もう、乳首は勃っていた。
ラムザの微笑がなんとなく恥ずかしい。
「あっ…んぁっ、はうっ、ふぁぁ……ラムザ……上手なんだね…はああっ。」
私の、感じる所を知ってるみたいに。ラムザは愛撫を続けていった。

首筋を吸われる。ローファルが私と交わる度に付けていく赤い痣の上から、新しい痣を作られる。
甘い、嬉しい言葉。自分の体が上書きされていくようで……心地良い。

太ももから上へと侵入された。短い丈のスカートから容赦なく下着へと手がいれられ……
「そ、そんなこと言わないでよ……私、恥ずかし、あはぅっ。そ、そこはっ……」
もっと……そこを……弄くって欲しい…でも、そんなこと恥ずかしくていえなかった。
>>387 眷属の少女
少女の言葉に応えるかのように、胸への愛撫はより丹念になっていく。
優しさで包み込むように、ゆっくりと丁寧に…堕とそうとする。

「ふふっ…もっと、触って欲しい?気持ちよくなりたい…?」
言いながらすっと下着を脱がせて、秘部を露わにさせる。
姿勢をずらして、少女の秘部をじっくりと見れる体勢を取る。

「ここも、汚されたんだね…。今、綺麗にしてあげるよ…」
秘部に舌を這わせて、上から下へ、下から上へと舐めていく。
快感によって溢れてくる愛液を音を立てて啜って、コクリと飲み込む。
「んっ…美味しいよ、汎用ちゃんの愛液…。もっと、ちょうだい…?」
秘部に指をゆっくりと挿入し、優しくかき回していく。
淫猥な音をわざと立てながら、少女の感じる様を嬉しそうに見つめる。
388汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 00:21:05 ID:???
>387
胸が、マシュマロのように変形していく。ラムザがこねくり回せば、そのようになる。
段々と体温とその他の影響で、紅葉のように紅くなっていく。
汗が体中から噴出す。それも気持ち良い。安心して……いられる。
「うん……もっと……触って欲しい。いっぱい、気持ちよくなりたいよぉ…」
自分に素直になれる。すらっと、言葉が口から紡ぎだされた。
脱がせやすいように、腰を浮かせる。下着が引き下ろされる。
冷たい空気が秘部を撫ぜる。後につけているのは、スカートだけ。
それを腰の辺りに纏められたまま、足を開かされ、ラムザが私の秘所に顔を近づける。
息遣いが……感じられる。そして……ふ、ああぁぁ……甘い声がこぼれる……
「舌で……綺麗にして……? 私の、恥ずかしいところ……」
あっ、ひゃああっ、んはああっ。
「嬉しいな……あたしの愛液、もっともっと出るから……もっともっと、吸ってェ……」

こんなに気持ちよくていいんだろうか? 私だけ良い気分でいいのだろうか?
それではいけない気がする。好きな人にも、気持ち良くなって欲しい…尽くしたい……
私は腰に力が入らぬまま、ラムザに言った。
「今度は私が……ラムザのを、綺麗にしてあげる……私の中、汚いから……
 だから、舐めて綺麗にしなきゃ……いいでしょ……?」
潤んだ瞳で、そう問いかけた。
>>388 眷属の少女
少女の要求に頷きながら、指でかき回し続ける。
ゆっくりと指を抜くと、愛撫していた指は少女の愛液で濡れていた。
愛液に濡れた指を自分の口に含んで、愛液を舐め取り、飲み込む。
喉をゆっくりと落ちていく感覚を味わいながら、美味しいよと微笑む。

「いいの…?うん、じゃあ…お願いするね…。
汎用ちゃんが僕のを綺麗にして、そしてソレで汎用ちゃんの中を綺麗にしてあげる…」
言って、自分も服をすべて脱いで、裸体を露わにする。
華奢な外見に似合わないペニスは、勃起し強烈な存在感を表している。
「汎用ちゃんを綺麗にしてたら、僕も興奮しちゃって…。
あはは、なんだか…恥ずかしいね…。ん、よいしょっと…」
横になる少女をまたぐように、体勢を整える。
少女の眼前には勃起したペニスが、ビクビクと震え愛撫を待ちわびているかのように見える。
390汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 00:43:23 ID:???
>389
後から後から私の愛液は流れていく。水分がなくなるんじゃないかと心配になるほどに。
ラムザの指が、私ので一杯になるのが見えた。透明の液が光輝いている。
それを口にくわえ……美味しいよと言ってくれた。胸がキュンとなった。

「うん……今度は私の番、頑張るからね……」
ラムザの裸は、とても綺麗だった。一見華奢で繊細な感じを受けたが、
そうじゃない。ちゃんと付くべき所に筋肉が付いている、
理想的な――目線を下に落す――体だ。
あれが、私を綺麗にしてくれる……私に……指でそれを抑える。
押すと、きっちりと弾力を持って押し返してきた。指をピッチリと這わせて、上下へ動かしていく。
少しずつ、先走り液と垂らした唾液とが潤滑油になって滑りがよく、早くなっていく。

それを咥えるのは、自分から言い出したことだが恥ずかしかった。
思い切って唇をつけると……一気に、口中へ入れていく。
「ふぐっ、ふむうっ、はんっ、ぴちゅ、ぴち……」
ラムザのは、暖かかった……むしろ熱い位で、私の口でさらに熱を発する。
その熱が、私の理性を奪っていく……ちゅっ、ぴちゅ、はふぅ、ぴちゃ……
>>390 眷属の少女
「んっ、ふぅっ…は、汎用…ちゃんっ…」
先走りと唾液で濡れるペニスを、少女の細い指でしごかれる。
先走りに汚れる少女の指と、指の感触に、思わず身体を震わせる。

少女の口の中へと、自身のペニスが咥えられていく。
暖かく、濡れた少女の口の中で、ペニスはより一層熱く、固くなっていく。
奉仕する水音に興奮し、腰を動かしそうになるがなんとか抑える。
ここで乱暴にしても意味がない、と…既に理解している。
その代わりに、少女の柔らかい髪をそっと撫でる。
「すごく、気持ちいいよ、汎用ちゃん…。
僕、耐えようと思ったんだけど…どうも、無理みたいだ…。
このまま出しても、いいかな…?」
髪を撫でながら、申し訳なさそうな口調で尋ねる。
392汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 00:57:49 ID:???
>391
口に含め、口をすぼめて扱き、舌でねぶり、手を這わせる。
その行為に没頭していく。それが、何か神聖な行為であるかのように錯覚した。
長髪にラムザの指が絡まる。咥えたまま上を見上げると、
そこには気持ち良さそうな声を上げて、
申し訳なさそうな声でお願いをする、無表情のラムザが居た。
私の答えは決まっている。答える代わりに、にっこりと微笑んだ。
視線を落として、目の前のそれに向かって奉仕を続ける。
全部、受け止めてあげるよ……私も、欲しいんだもの。
>>392 眷属の少女
言った後も奉仕を続ける少女に、頷く。
それから、どんどんと快感が押し寄せてきて―

「汎用、ちゃん…ッ! で、出る…ッ!!」
うめき声と共に、少女の口内へと精液を吐き出す。
どくどくと放出される精液は、同時に少女が喉を鳴らして飲み込んでいく。
欲望の果ての精液すらも、自身を清める聖水のように―

射精が終わって、ペニスを口から引き抜いて、顔を近づける。
残滓が口元に残るのを気にせずに、優しく口付ける。
そして、耳元に口を近づけ、息を吹きかけながら囁く。
「じゃあ、汎用ちゃんの中も、綺麗にしてあげるね…?
僕が望む体位でして、身体の奥まで綺麗にしてあげたいんだけど、いいかな…?
394汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 01:12:35 ID:???
>393
ラムザの悩ましげな声。それを切っ掛けとして、私の口ではじけた。
奔流となって流れるそれを、どんどんと喉の奥へ嚥下していく。
これが、私を中から綺麗にしてくれる。私は気持ちよくなっても良いんだ……
大切な、人の精だから。生臭くったって、獣臭くったって、我慢できた。

まだ、口の中には精液の滓が残っている。それを舐め取ろうとした時、
ラムザが覆いかぶさってきた。耳元で囁かれる言葉。私に否の言葉はない。

「もちろんだよ、ラムザ。あなたが望むようにして……それが私の望みだから……
 汚れた自分を捨てて、どこまでも綺麗になりたいの。だから、体の奥までちょうだい」
澄んだ黒い瞳に吸いこまれるように、私はそういっていた。
私、気持ち良くなっていいんだよね……それは悪いことじゃないよね……?
>>394 眷属の少女
少女の同意の言葉に、髪をそっと撫でてから離れる。
ベッドの中央辺りを指差して、少女に告げる。

「じゃあ、あの辺りで、四つん這いになってくれる?
ほら、ちょうど剣士が寝てる…あの壁の方を向いて」
指差した壁のところには、イシュナが剣を抱えて眠っている。

「僕が後ろから、汎用ちゃんの身体を綺麗にしてあげるから…。
でも、大きな声を出しちゃうと、あの剣士さんに聞こえちゃうかもね…。
だから、気をつけてね。僕も、見つかると恥ずかしいから…」
照れ臭そうに言いながら、少女が動くのを待つ。
396汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 01:26:20 ID:???
>395
え? なに言ってるのラムザ? 四つんばいで? 獣のように?
ううん、それだけじゃない――イシュナを向いて?

ちょっと待ってよ……何言ってるのラムザ……
そんなことできないよ……私は、そう抗議しようとして、気付く。
もしこれでラムザが機嫌を損ねてしまったら?
もういいよと帰ってしまったら? 私はどうすれば――
彼に嫌われたくない。その思いだけを胸に秘めて、私は言われた通りの体勢をとった。
ベッドの中央部で四つんばいになる。お尻を上へと上げた。ラムザからは私の全てが――
ちょうど!マークを反対にしたような印が、丸見えになっているだろう。
私のほうは壁を見る事はできない。こんな格好を……イシュナに見せたくない。
視線を逸らした。机の上には、白金で作られた短剣があって、乙女が私に微笑みかけていた――
お願い、助けて――
「いいよ、ラムザ――」覚悟を決めた。
>>396 眷属の少女
初めは驚いていたようだが、やがて言われたとおりに四つん這いになる。
ちゃんと、壁を背に眠りに落ちる剣士の正面で。

「よかった、言うとおりにしてくれて。
断られたら、どうしようかと思ってたんだ…言う事を聞いてくれてよかったよ」
四つん這いの少女にぴったりとくっついて、白いお尻をそっと撫でる。
そして、再び勃起したペニスを少女の入り口にあてがって―
「じゃあ、挿れるよ汎用ちゃん…ちゃんと、綺麗にしてあげるね…?」
言って、ペニスをずぶずぶと挿入していく。
きつく締まる中は、ペニスにどんどん絡みつくかのように咥え込んで来る。
「すごいっ…気持ちいいよ、汎用ちゃんの中…!
でも、ダメだよ…?ちゃんと、真正面を向いて、剣士さんの方を向かなきゃ」
腰をゆっくりと動かしながら、少女をやんわりと―拒否を許さないかのようにたしなめる。
398汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 01:40:36 ID:???
>397
「私が、あなたの頼みを断るわけないじゃない、ラムザ――」
ゆっくりと入り口へ近づいてくる。熱いそれが入り口に当る。
それが、入り口から中へ入ってくる。奥へ、奥へと……
「ん……っ、ふぅ…ぅぅ、ん、はぁ……ひぐぅ…」
声を出すまいと努める。努めるが……あまりの快感に
声は洩れていく。人前で、繋がるその背徳感が、私をいつもより敏感にしてしまっている……

そんな、ラムザ……私にそこまでしろっていうの……?
私は、顔を上げて寝ている剣士の姿を見た。ディフェンダーを抱えて眠りに付いている。
私にはそう見える。寝息も規則的だ。大丈夫、大丈夫だ……?
「っひぃ! あ、ああ……うああ……っくう……」
水音が大きく聞こえてきた……これだけで、眠りから覚めるほどに大きな音が……
399汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 01:41:27 ID:???
【そろそろ限界です、締めてもらっても良いでしょうか?】
>>398 眷属の少女
少女が懸命に声を我慢しているのを見て、笑みを浮かべる。
おおよそ似つかわしくない、歪んだ笑みを。だが、少女には見えない。
繋がった箇所から聞こえる淫猥な水音、肌と肌が打ち合う音が規則的に響く。
だが、それを一切気にせずに、少女の中の感触を楽しみ続ける。

「じゃあ、次はこんな感じでやってみようか…?」
言って、少女の両腕を掴んで、持ち上げる。
少女の細い身体が持ち上げられ、繋がった部分が丸見えになる。
「どうかな…これだと、より奥まで感じられるでしょ?
でも、あの剣士さんが起きちゃったら大変だね…どう思うかな、剣士さん。
汎用ちゃんに襲い掛かってくるかな…それとも、失神しちゃうかもね?」
今までのような平坦な声ではなく、本当に楽しそうな声で少女を追い詰める。
腰の動きはどんどん早くなり、胸の揺れもより激しくなり、水音も響く。
ペニスは少女の中で熱を帯びて、今にも暴発しそうになっている。
「あぁっ…そろそろ、イキそうだよ…汎用ちゃん…ッ!
汎用ちゃんも、一緒にイっちゃおうね…?そしたら、綺麗になれるよ…ッ!」
【あ、了解です。では、次のレスで締めさせてもらいますね】
402汎用♀(弓使い) ◆3ncB3hanyo :04/12/14 01:58:41 ID:???
>400
「やぁッ……そんなこと、そんなこと言わないで……ッ!」
「私を苦しめるのはやめてよおッ……」
ラムザが私の腕を掴んだ。私を支える者は、自分の足とラムザだけだ。
繋がっている所は、しっかりと私が咥え込んで放そうとしない。
こんなので……楽しいの? これが、ラムザなの……?
私の好きだったラムザ? 信じられないよ……
そんな気持ちとは関係がなしに、私の体はどんどんと昂ぶっていく。
ラムザの言葉が耳に心地良い。ラムザの手が、指が、そして肉棒が。
私の体に、とてもよく馴染むのだ。イシュナの事は気になるけれど……
この事実より大切なことがあるのだろうか?

「うん、あたしもイクよッ……綺麗にして……ラムザの精液、一杯中に流し込んで……
 私を汚したあいつのを、洗い流して……ッ。ああっ、はうぅっ、くぁぁっ……」
声を抑えるのをいつしか、やめていた。捨て鉢な思いで、私は――絶頂を迎えた。

【今日の私のレスはこれで最後にしますね。ありがとうございました、ラムザ(ローファル?)】
【ところで、私は気付いた方が良いでしょうか、知らないままの方が良いでしょうか?】

【後、この場にいた人は……どうなんでしょう、知られてしまっただろうか……】

【お休みなさい。お疲れ様でした】
>>402 眷属の少女
少女が悲しそうな声で言うが、ラムザの耳には届かない。
ただ、絶頂に上り詰めるために、快感を欲するために少女の身体を貪っている。

「イ、イクよ…ッ! うっ、あぁぁぁ…ッ!!」
少女の絶頂と同時に、精液が放たれる。
ビクビクと脈動し、すべてを吐き出すかの如く少女の体内に射精する。
そして、射精が終わり、身体をビクリと震わせた瞬間―
404神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/14 02:16:01 ID:???
>>402-403
身体をビクリと震わせた瞬間、ラムザの身体が突然消えうせる。
残ったのは、絶頂の余韻に浸る少女と、秘部から溢れた精液の残滓。
それと、ベッドの下に脱ぎ捨てられた衣服だけだった。

「くくっ…案外素直に騙されたものだな…愉快なものだ。
一時の逢瀬も楽しめただろうよ…もっとも、私も十分に楽しませてもらったが」
宝石が映し出す少女の様子に満足そうに頷いて、グラスに残る液体を飲み干す。

「しかし、果たしてイシュナは気付いていたのか…まぁ、どちらでも構わんが。
起きてあの状況だったのならば、何かあるのは間違いあるまい…くくっ、それも一興だな…」


【夜が明けて、すべてが儚い幻想だった、っていうのがいいかなぁと思います。
行為の結果だけは残っているので、偽者と気付きながらも、信じたくないっていう感じで。

イシュナさんは…彼自身に任せます。見ていたのなら、見ていたで。
起きたら汎用ちゃんの様子がおかしくて、問い詰めたりはあるかもですが、イシュナさん次第で。

それでは、お疲れ様でした。おやすみなさい】
>367
・・・・・・・・すー・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!!
(いつの間にか舟をこぎ始め・・・慌てて気付く)
ダメダメ、こんな所で寝たら。
ちゃんと部屋で休んで、英気を養わなくっちゃ・・・。
(ぱしっと頬を叩いて立ち上がり、天道丸の部屋を出る。
 静かに扉を閉め、その隣の自分の部屋へ)
・・・・・・・つかれたぁ・・・・・・・・Zzzz・・・・。
(部屋に入った途端、眠気が襲ってきて・・・
 ろくに毛布もかけずにベッドに倒れこむと、一瞬で眠りにつく)


【おはようございます。
 どうとでも展開出来るように、部屋に戻っておきまーす】
【汎用ちゃんに裏ラム・・・じゃなくてローファル、お疲れ!】
406イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/14 20:52:38 ID:???
――ある日の朝、いつも通り起きてみるとベッドには…
   裸で…行為の後であろうと簡単に予想できる格好で寝ていた汎用が居た…――

…マジかよ…コイツ…俺が寝てる間に何やってんだよ…胸くそわりぃ…ふざけんなっ!
(突然浮かんだ怒りの感情をぶつけようとするが、寝ているのに気付いて何とか踏みとどまる)
…くそがっ!ふざけんのも大概にしやがれっ!
(当り散らすように乱暴な足取りで外に出て行く)

――小屋の外を歩きながら俺は…なぜかアイツの姿ばっかり頭に浮かぶ…それが何故か癪に障って
   どんどん気分が荒んでいく…なんでだ?俺はアイツとは関係ない筈なのに…アイツが何したって
   俺には何の影響もない筈なのに…何でこうも腹を立ててる?「嫉妬」?違う。
   そんなのは好意を抱いた奴に対する感情だ、俺はそんなもんもってやしない。
   他の奴らに示しがつかない?…何のだよ?…わからねぇ…俺は何で腹を立ててるんだ…――

――いつもの酒場に行っていつもの酒を頼む。マスターには俺の感情が読めるらしい…まぁ当然だろう。
   誰が見たって怒っていると一目で判る。だが俺はそんなのを気にせずにただ酒を飲み干していく。――

…ったく…俺が必死こいて策考えて守ろうとしてるのに…アイツは何なんだよ!?
小屋に男連れ込んで自分は良い思いしてましたってか!?ふざけやがれっ!

――周りの視線なんか気にしない。見られようが構わない、俺はただ怒りを鎮めようと発散させているだけなのだ。
   周りの感情なんか知った事じゃない。マスターに酒を頼む。
   マスターはただ「怒りを鎮める為に酒を飲むなんて馬鹿のする事だ。」なんて言いながらも酒を出してくる。
   そんな事知るか…俺はただ飲みたいから飲んでるだけだ。それのどこが悪い。――
407アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/14 21:08:11 ID:???
うひい〜さみ〜……全く、冷えてきたねぇ……
こんな時は、酒でも飲んで、芯から暖めるにかぎるさね……
んぐ、んぐ……ぷはぁ〜、うめえぇ〜

……ん?何か声が聞こえるような
あの小娘とイシュナのいる部屋からか……何だろうね?
あっ!!イシュナの野郎、ついにあの小娘に手を……!!
うひひひ、面白そうだから見に行こうっと♪

(気配を消したまま、汎用とイシュナのいる部屋に忍び寄り……)
……何つー声だい……外までまる聞こえだよ……お盛んだねぇ〜
ボロ家だから、いくらでも覗き放題さね。では、早速拝見〜♪…………げっ!!
(ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべた表情が一瞬の内に凍りつき、
部屋の中で繰り広げられている、汎用とラムザの獣のような交わりを目にし『>>377-404』、驚愕する)

な、何だこりゃ……?!相手はイシュナじゃねぇし!!
つーかアイツは誰なんだよっ。何がどーなってんのさ!!
――――!!…………消えた…………

アタイともあろうものが……悪酔いしたかねぇ
幻を見ちまうなんてさ……は、はははっ……
戻って飲みなおすとするかね……

【出歯亀してましたよー。さて、この行動が吉と出るか凶とでるか……】
408イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/14 21:27:14 ID:???
――酒をどんどん飲む。飲む。飲む…さすがに目が回ってきたが、構うものか。
   さっきの出来事を忘れられるならいくらだって飲んでやるさ。――

そうさ、アイツは俺を…俺を…なに?…俺は…今何を考えた?…う…頭いてぇ…
飲み過ぎたか…?…ちくしょう…これ位じゃまだまだだってのに…うぅ…くそったれ…が…
(片手でジョッキを持ちながら頭を抱え、カウンターに突っ伏す)

―…また此処かよ…一体何なんだよ、此処は。見た事ない景色が映ったり…どうなってんだ?―
―君は…まだ自分の心に気がついてないんだね…―
―誰だっ!?…その声は前に聞いた奴と同じだよな、姿を見せやがれっ!
 一体此処はどこなんだよ!?何で俺に見覚えのない景色が映る!?お前は誰だよっ!?―
(独り言に返ってきた声に向かって、疑問に思った事をぶつける)

―素性は明かせないし、姿は見せられないけど…それ以外の質問には答えてあげられるよ…此処はね、僕と君の
 記憶の中さ…此処に映る景色は僕が見て、聞いて、感じた景色。僕が経験した景色を…君も見てるのさ。―
―はぁっ!?何言ってんだよお前は、何で俺が赤の他人と同じ記憶持ってなきゃいけねぇんだよ?―
―…まだそれにも気付いていないんだね…僕等は…ひ…―
(声が途中まで出かかった所で意識を取り戻す)

…此処は…俺は一体…う…頭イテェ…飲み過ぎた…ちくしょう…わけわかんねぇ事ばっかりだぜ…
(カウンターでぐったりしている)
409カエル:04/12/14 23:18:24 ID:???
ゲコゲコ。ゲコ、ゲコ。ゲロゲロ。ゲコ?ゲコー。ゲココ。
ゲコゲコ。ゲロ?ゲコ!ゲコー!?ゲロゲロ!ゲコ…ゲロ。
ゲロ?ゲコー!ゲコー!ゲロロンパ?!ゲロゲロ!ゲコー…
(後略)
(近くに住むカエルと仲良くなったらしい。もはや本物のカエルと見分けがつかない。)
【果てしなく迷走の予感。こいつどうなるんだろう?(笑】
410名無しさん@ピンキー:04/12/14 23:22:24 ID:???
>>409
精神までカエルになってる……?
さようなら下っ端さん、こんにちはカエルさん

……ユニットちゃん、助けてあげてー!!
>409
すぅー・・・・すー・・・・・。
(うつぶせでベッドに倒れこんで爆睡中)
・・・・・んうう・・・・・うるさいなぁ・・・・・。
(窓の外から聞こえてくるカエルの声に、
 眠りながらわずかに眉をしかめる)


【どうしよっかな〜?治して欲しい?】
412カエル:04/12/14 23:41:49 ID:???
>>411
いやー、私としてはどちらでも(笑 戻らなくても特に問題なさそうだし。】
>412
うぅ・・・ん・・・・・Zzzzzzz・・・・・。
(ころんと寝返りをうって、寒そうに丸くなる)
・・・・・むにゃ・・・・・・。
(誰かの夢を見ているようだ・・・)


【自分の事は自分で選ぶのだー!w
 人間に戻って神殿騎士に戻るか異端者になるか、
 それとも・・・このままカエルとしての幸福を見つけるかッ!?】
414名無しさん@ピンキー:04/12/14 23:53:38 ID:???
【ユニットちゃんの部屋で人間に戻って全裸状態キボンヌ】
415レスト ◆zOPN8S.DuE :04/12/14 23:54:03 ID:???
>カエルさん
【戻るかどうか。
戻るのでしたら一緒に戦ったりでしょう。
戻らないのでしたら天道○さんの頭の上なのでしょうw】
416カエル:04/12/14 23:54:08 ID:???
【むぅ…じゃあ>>600-700の間に戻してください。
それまでに容量がいっぱいになったり、別の話で埋まったら一生カエルで(笑】
417名無しさん@ピンキー:04/12/14 23:59:57 ID:???
すー・・・・・うぅ、さむッ・・・・・。
Zzzzzz・・・・・・・・・・・・・・・・・。


【いきなり返事が増えてるし!】
【>414
 そういえば全裸なんだった・・・どうなるカエル騎士!】
【>415 レスト君
 頭の上も面白いかも?またイロモノ度がアップな予感・・・。】
【>416
 レス番指定は難しいなぁ。あたしひとりで勝手に治したりは
 したくないし・・・。戻るなら戻る、一生このままならこのまま、
 で、ちゃんとそれなりのエピソードにしてあげたいんだけど・・・。】
【・・・って、わかってるとは思うけど、
 >417はあたしですよー・・・・・。_| ̄|○ .。・* 何度目ダ…】
419カエル:04/12/15 00:06:38 ID:???
>>414
面白いけど天道丸に斬られるって!w
>>415
むむむ…どちらも捨て難い…
>>416
一応、どちらにしてもある程度話は考えてあるのですが、
優柔不断なものでιじゃあ、このレスの秒数が偶数なら
>>600以降で治してください。奇数なら一生カエルで。
420レスト ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 00:08:45 ID:???
>カエルさん
【んじゃ後々治されますねw】


【さて、レスト君の行動をどうするか。
ネタがありませんW】
【>419
 部屋の中で元に戻るほうが、外で戻るよりマシな気がする・・・。
 ワケを話せば、お侍さんはいきなり斬ったりしないよ!・・・たぶん。
 あたしはその展開も面白いと思うよ!
 ところで、良かったね、元に戻れそうですw
 ・・・で、どうしても>600以降!?今戻るワケにはいかないの?】
422カエル:04/12/15 00:17:22 ID:???
【最後に括弧付け忘れたorz
>>420
陰陽士か時魔導士に挑戦しては?
>>421
今はまだカエルでいたい、そんな微妙なお年頃なんです(マテ
人間に戻ったら暫く話して離れるつもりなので。】
【>420 レスト君
 今はとりあえず、お侍さんやラフィールさんと同じく
 宿の一室で休んでるという状況だよね?
 救出隊に加わるか、体力が戻るまで待機という設定にするか・・・。
 あたし達も今、行動をどうすべきか戸惑ってる状況だもんねぇ。
 とにかく汎用ちゃん達グループの人間関係が出来上がるまで、
 加えて勧誘ちゃんたちの方がひと段落するまで、
 すぐに救出には向かえないよね・・・。さしあたって、今はあたし達と共に待機?
 ジョブチェンジに関してはお任せします。ナイト多いからねぇ・・・。】

【>422
 微妙なお年頃なんだね・・・(笑)
 離れちゃうのか、残念。
 ところで、こういった「中会話」ばっかりだと倦厭する人もいるから、
 できたら「外会話」にしたいんだけど・・・。無理かな?】
424レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 00:25:21 ID:???
【時魔道士になってみましたw】

【なんとなくカエルでいたい気持ちはすごくわかりますw】
425カエル:04/12/15 00:31:22 ID:???
ギィ…(窓を開け、隙間から入ってくるカエル。)
ゲコ…ゲコー。
ぴょん。ごそごそ…(ユニットの寝ているベッドに潜り込む)
ZZzz。。 ..(窓開けっぱなし。)
【ちょっと外も動き付けました。
>>423戦いにいっても能力的に生き残れませんよ(^^;
>>424わかってくれますかwでもそれだけじゃ…おっと。フフフフフ…】
【>424 レスト君
 って決断はやッ!!
 カエルさんの意見から10分経ってないよ!(爆笑)】

>425
んー・・・・すぅ、すぅ・・・・・。(ブルッ)
(カエルの開けた窓から風が入り込み、僅かに身体を震わせる)
・・・・・・ん?・・・・・・Zzzzz・・・・・・。
(何者かが潜り込んできた気配を感じるが、眠気には勝てず・・・。
 カエルとは露知らず、ぬいぐるみのように引き寄せる)

【それだけじゃって・・・?w】
427レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 00:41:20 ID:???
(宿の中を歩きながら)


…他の人が…見あたらない…
…どうしたんだろう…

ぐきゅるぅぅぅ…(お腹が鳴り、顔を赤くしながら)

とっ…とりあえずパンでも…食べなきゃ…

【もしかしてカエルさんがユニさんの服に入って大惨事!?w】
428カエル:04/12/15 00:43:26 ID:???
ゲコッ!?(捕まった)ゲコッ!ゲコゲコッ!(もがいてみる)
ゲコー…(諦めたようだ)
>>426ま、それはなってからのお楽しみということでw
簡単には済まない、とだけ言っておきましょうか、フフフ…
>>427いいや、それも考えたけど(笑 レスト君もこっち来る?】
>427
(誰かが廊下を歩いている気配はするが・・・
 寝ているため、全く気付いていない)

【それかー!(爆笑)汎用ちゃんネタだw】

>428
ん〜・・・おとなしく・・・しなさーい・・・・Zzzz・・・。
(───それにしても、触り心地の悪いぬいぐるみだなぁ・・・)

(寝ぼけてカエルに語りかけながら、ぎゅっと抱きしめる。
 窓が開いていて寒いため、暖を求めているようだが、
 変温動物のカエルなため、無意味な行為だった・・・)

【もしかしてひどい目にあわせるつもりッ!?キャー!!
 レスト君も暇ならこっちおいで〜。
 ちなみにあたしは1時位にいったんお風呂落ち(おそっ!!)するよん】
430レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 00:50:49 ID:???
>ユニさん
【時魔法を勉強してるエピソードがあったのでw】

>カエルさん
【どうしようかな…w
んじゃ秒数が偶数なら行く、奇数ならレスのみとしましょうかw】
431カエル:04/12/15 00:57:12 ID:???
ゲコー…ZZzz。。 ..
【あ、寝ちゃった(ぉぃ
>>429ある意味エロよりひどいこと要求することになるかも。
でも本当に断られかねない…ま、その時はその時か(笑
>>430残念!レスのみですか…タスケテー(何】
>430
(廊下から、おなかのなる音が響いてくる・・・
 が、眠っているため気付かない)

【ありゃりゃ、レスだけ・・・レスだけって何だ?】

>431
くぅ、くー・・・・・。
いい子いい子・・・・・。
(本気でぬいぐるみと間違えているため、
 どんどん抱きしめる力は強まり、窒息させかねない状況)

【な、なんだってー!!?(AA略)何させる気だー!(笑)】
【では、お風呂落ち・・・
 もし暇なら待っててくれれば嬉しいけど、
 眠かったら締めレスしておいてくれればOKだよん!】
433レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 01:00:00 ID:???
【っと、ユニさんからこっちにおいでコールが出たのでやっぱり行きますw】


…ユニットさんは…大丈夫なのかな…

…コンコン…

ユニットさん…いらっしゃいますか?
…入ります…よ?


ギィィィィ…

(そこで見たのは…ユニットさんのあまりにも気持ちよさそうな寝顔。)

心配の必要は無かった様です…。

(少し顔を近づけて)
気持ちよさそうに…眠ってます…ね。
きっと…良い夢を見ているのでしょう…
434カエル:04/12/15 01:07:10 ID:???
ク゛ェッ!?(締まってる締まってる)
………!?ジタバタジタバタ
>>432フフフ…さあなんでしょう。
私はまだ暫くは平気ですよ。
>>433キタ──(・∀・)──!!とりあえず死にそうだから助けてあげて。】
435レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 01:13:39 ID:???
……?

何か…抱いて…る?


……っっっっ!
なっ…なんでユニさんはカエルなんて抱いてるんですかっ!?

もう…この状況で起きたらなにを叫び出すかわかりませんし…

(とりあえず助けようと試みる。
出来るだけ体に触れないようにカエルを救出しようとする。)
【おまたせです!】

>433-435
んー・・・・エヘヘ・・・・。
(幸せな夢を見ているのか、愛しそうにカエルを抱きしめる。
 ぎゅっと音がしそうな程胸におしつけ、更に締める締める・・・)
・・・・・Zzzzzz・・・・・。
(すっかり夢の中、レスト君が入ってきたことには全く気付かない。
 レスト君の手に触れないように、カエルを隠すように抱きしめ続ける)
437カエル:04/12/15 01:36:58 ID:???
……!………!!ジタバタジタバタ
バシッ(レスト君の手を弾いてしまう。弾いた先には…?)
ガクッ(で、落ちた)
【一応言っておきますが、要求するのは世間的には
エロよりはるかに楽なことですので、あんまり期待しないように。
>>436おかえりなさい。】
438レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 01:37:38 ID:???
…うーん…

どうしよう…

(ユニットさんのニヤニヤしているところを見て)
…………

サッ…
(そ〜っと鼻と口を手で覆い、息が出来ないようにする。しかし苦しそうに見えたら手を離すを繰り返す。)
>437
こらぁ・・・・暴れないでよー・・・・・・Zzz・・・。
(右手でカエルをぎゅうぎゅう抱きしめ、
 左手でカエルの頭をなでなで)
エヘヘ・・・ずっと一緒・・・・・・・。
(カエルの意識が落ちている事など全く気付かない)

【ただいまー!ソレを聞いて、とりあえずホッ・・・・。】

>438
・・・・・・・・・・んぅ?
(幸せな夢の中、いきなり呼吸を塞がれて)
・・・・・・・・・・・・・〜〜!・・・・・・ぷはっ・・・。
・・・・・・・?・・・・・・・Zzzzz・・・・やめ・・・・・・。
(だんだんと幸福な夢が悪夢に変わってくる・・・)
440レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 01:46:17 ID:???
>カエルさん

(手をはじかれ、手がほとんど無い胸に触れてしまう。)

…っ!
…っっっっ!
(顔を赤くして焦る)

>ユニさん

(ニヤけた顔が段々苦しそうになるのを見て)
…もう少しで起きそう…
441カエル:04/12/15 01:47:21 ID:???
………。(気絶)
【ええと、まずはすみません。>>437で手を弾くのは無理ですね(汗
適当なところで離さないとクリスタルになるかも。それもまたよし(ぉぃ】
>440
んッ?・・・・・・・・・・?・・・Zzz・・・。
(レスト君の手がほとんどない(笑・・・)胸に触れるが、
 少し違和感を感じるくらいで、今は夢の内容に夢中)

・・・・・・・・やだぁ・・・・・・・お・・・・・むらいさ・・・ん・・・・・ッ・・・。
(眠りながら、赤くなったり困ったり忙しく表情が変化。
 鼻と口を塞がれて、以前ある人がアホ毛に操られて
 ものすごいイイ所で鼻をつままれて終わった思い出が蘇る)
・・・・・・・・・・・・・・・・(だんだんと腹が立ってくる)

>441
うぅぅ・・・・・・・・・・純真な・・・・・乙女心を・・・・・・
(むにゃむにゃと何かを呟く)
もぉ、許さない・・・・んだから・・・・・ッ!!
汚れ無き・・・・・・・天空の光よ・・・・・・・
(なんと、寝言でホーリーの詠唱を始める!
 その拍子に手の力が緩み、ぽてりとカエルがベッドに落ちる)
443カエル:04/12/15 01:58:21 ID:???
ぼてっ
ゲコゲコゲコゲコ…(息はしているが意識はない)
【助かった…?】
444レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 02:00:03 ID:???
>ユニットさん


と…

カエルは…救出できましたね…。

…!
この詠唱は…!(顔が青ざめていく)

マズい…早く起こさなきゃ!


ユニットさん!ユニットさん!
いつまで寝てるんですかー?

【ほとんど無いで気分を害されたのでしたらすいません。
それと眠気がヒドいんで、そろそろ〆って形にしていただけますか?】
>443
(今までカエルを抱きしめていた事にすら気付かず、
 ひたすら詠唱を続ける)
血に・・・まみれし・・・Zzz・・・・不浄を・・・・・

>444
照らしだ───ふぁッ!?
(危ない所でレスト君に揺り起こされ、がばっと身体を起こす)
ちょっとお侍さ・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?レスト君?
(目の前の人を怒ろうとするが、予想外の展開にぽかんとして)
え、どういう事?・・・・・・・・もしかして・・・夢?
(状況が理解できず、きょろきょろ。
 はた、と枕元に目をやって───)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
カ、カカカカカエ・・・・・・・・・・・・・・・!!
(気絶したカエルを目にし、そのままぱた、と倒れて気を失う・・・)


【そんな事で気分を害さないよ!!(爆笑)
 全然気にしないで大丈夫!
 それじゃあ、この辺で締めましょう。お付き合いありがとうッ!】
446レスト(時魔道士) ◆zOPN8S.DuE :04/12/15 02:09:02 ID:???
もうっ…危なかったんですからね?

…って!


さっきまで…抱きしめてたのに…
もう…


【お疲れさまでした&おやすみなさい。】
>446
・・・・・う〜ん・・・・カエルカエルカエル・・・・・。
(どっちを向いてもカエルだらけの悪夢に悩まされつつ。
 レスト君が部屋を出て行った事にも気付かず、眠り続ける)
・・・・・・・・・たすけてぇ〜・・・・・・・・Zzzz・・・・・。
・・・・・さむい・・・・・・・・・。(部屋の窓はいまだに開けっ放し)

【カエルさんはもう寝ちゃったかな・・・?
 早く人間に戻れるといいね。おやすみなさい。
 ちなみに明日の昼間は(多分)暇なので・・・
 誰かもし暇な人がいたら・・・お話できるかも。
 でも、この状況じゃ絡みづらいかな・・・?
 ええと、とにかく今夜は、おやすみなさい。】
448勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :04/12/15 12:46:52 ID:???
>前スレ803 青い神殿騎士
まったく…なんて堅さよ!?格闘付きの地裂斬をもろに食らって
かすり傷一つって!?…ようやくあたしはあいつの持ってる騎士剣に
目をやった。あれは…
『セイブザクィーン…納得はしたけど、似合わない物持ってるじゃないの…!』
ガチガチに防御を固めてるって感じ。これじゃ真正面から殴りあうのはまずいわ。
そう思って頭数を減らそうと残った騎士を攻撃しようとして…そいつも含めて、
3人の騎士が全員アルケオデーモン化!何かヘンな魔法を撃ってきた!
正直あたしは高をくくってた。神様信じてないあたしには魔法は効きづらいだろって。
でもそいつらの魔法は…全然勝手が違った。あたしは、おおよそではあるけど、
さっき撃った地裂斬並の威力があるだろう黒い波動をもろに受けて吹っ飛ばされてしまった。
『…参ったね…こんなに痛いとは思ってなかったよ…!』
残った二匹が止めを刺しに殴りかかってきたけど、接近戦はお手の物。
マントの効果もあり、あたしはやたらめったら振り回すだけの攻撃をすべて回避する事ができた。
でも、受けた傷が痛むせいもあって、とりあえず回復が必要だと思ったあたしは外に出てチャクラを使った…!

【まっことに申し訳ないんですけど…もう一つの方は、この一件が終わるまで
 凍結させては下さいませんか…?ラフィール氏も仰っていたように、二つ同時に
 進めようとしたんですが、異なるテンションを操る事ができず…それに…できれば、
 心配事をなくして…じっくりと、進めていきたいのです…身勝手な物言いですが、
 そうしていただけるとこちらとしては助かります…】
>447
くー・・・・・・・・。
カ・・・エル・・・・・カエルはいや〜・・・・・・・。
(悪夢に苦しみながら、気絶したカエルと並んで眠っている)
・・・・・・・・・Zzzzzz・・・・・・・・・・。

【勧誘ちゃん戻ってキタ*・゜゚・*:.・゜(゚∀゚)゚・*:*・゜゚・*
 心配してたんだYO〜 良かった・・・】

450勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :04/12/15 13:25:49 ID:???
>449
【まぁ何と言うか…風邪引いてダウンしてた…
 また心配かけちゃうなぁ〜なんて思ってたんだけど…案の定…
 ところで、誰かと待ち合わせ?】
>450
【風邪かぁ・・・もう治ったかな?お大事にね。
 ううん、暇人だから誰かいないかな〜と思って。
 特に誰かと待ち合わせはしてないよ!】
452勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :04/12/15 13:34:48 ID:???
>451
【ありがと〜でもまだ完治してないんよねぇ…
 そっかぁ〜何とかお相手できればいいんだけど、
 二人が出来る事と言ったら…お互いの恋話しかないし、
 それじゃ向こうと大差ないし…返事も今日明日で書き終えられそうもないし…
 ゆっくりやるけどね…でも、もしかしたら誰か来るかもよ?】
>452
【よーし、じゃあ・・・・エスナ!つ゚・*:.。.ミ ☆
 これでまた少し良くなるでしょう。
 お互いの恋話かぁ・・・それもしたい♪けど、
 ぶっちゃけ 照 れ る よね!?・・・隠れないから(笑)
 あっちの進度はすさまじいからね・・・ゆっくりペースで頑張れ。
 とりあえず5時くらいまでは暇なのでポケッと見てるけど・・・
 気が向いたら話しかけてくれ〜。】
454騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 13:44:23 ID:???
【……お邪魔かな?】
>454
【あーーーッ!いたいたーッ!
 昼間だからもしかして居るんじゃないかな〜・・・
 と思ってた所だよーッ!
 もし良かったら、部屋の窓を閉めに来てください・・・
 このままじゃ勧誘ちゃんのように風邪をひいてしまうよ〜】
456騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 13:54:50 ID:???
>454、>447
…ふう…眠気が抜けないが、いつまでも寝ているわけにはいかない。
そろそろ体を動かさないとな…(起き上がり、ベッドの横に置かれた武具を身に着ける)
さて、まずは食欲を満たさないと…食堂はどこだろう?
(途中、少しだけドアの開いている部屋の前を通り)…ん?(中を覗き)
ここは、彼女の部屋か…窓が開きっぱなしじゃないか…風邪を引いたらどうするつもり…
(部屋に入ろうとしてふと)…いくら窓を閉める為とは言え、年頃の女性の部屋に入るのは…
(余計な事にまで気を回してまたしても悩む)

【分かりやすいな、私も…了解いたしました。お二人が話し中だった様なので
様子を見ていたんですけどね…でもこういう奴だから素直に窓を閉めるわけがないw
ユニットさんの書き込みの時間が偶数だったら入って閉める、奇数だったら…外から閉めようとする(!)
とか考えた私もイロモノ決定?】
>456
う〜ん、カエル・・・・・カエ・・・ル・・・・・
うぅ、さむい・・・・・・Zzzz・・・・・・・・・・・。
(悪夢のせいで、ベッドの上でごろごろ。
 そのため毛布も床に落ち、余計に冷える)
・・・・・・・・・・・・・・・・・( >д<)、;'.・ ヘクチッ
(またくしゃみをしている。
 ドアの隙間から見ている気配には全く気付いていない)


【外からって!(爆笑)紳士すぎ!!
 マジメすぎてイロモノになるタイプと見た。
 さて・・・どっちが出るかな?】
458騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 14:07:02 ID:???
>457
…いくら何でも外からでは閉めた後が大変だな…それに、
彼女は寝ているし、周りには誰もいない。そもそも、たかが窓を閉めるだけの事で
ここまで悩む必要がどこにあるんだ!?私の頭の固さも末期だな…
部屋に入って窓をそっと閉めて、私はベッドから落ちてしまっている彼女を
抱きかかえるとベッドに寝かせ、毛布をかけると部屋から出ようとした…

【あ、やっぱりw…偶数でしたね、という事で部屋に入りました。
続きがあるのかな?とか考えてあえて締めの形にはしてません。
何かお考えがあるのでしたらどうぞ。】
>458
う〜ん・・・・ん・・・・・・ふぅ・・・・・・。
(風がおさまり、夢の中でもホッと一息つく。
 だが、冷え切った身体はまだどうしても寒く・・・)
・・・・・・Zzzzzz・・・・・・・・。
(毛布の隙間から手を出し、去ろうとするラフィールの袖口を
 無意識に握り締めると、そのまま離そうとしない)

【5時までは暇なので・・・
 もし時間があるなら、お話してくれたら嬉しいな!
 展開の考えはなんにもないのでw適当で良いんだけど・・・】
460騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 14:26:05 ID:???
>459
…やれやれ…なんて甘えん坊さんだ…
(袖口を掴む手をはがすと両手で温める)
大分冷たいな…どれだけあのままだったのだろうか。
…昨日は無理をさせたからな、借りは返しておかないと。
(そう言ってベッドの横の椅子に腰掛けてユニットちゃんの寝顔を見つめる…)

【はぁ、分かりました。こちらも特に考えてるわけではないんで、
そっちの方が助かります。ただ、3時前に一回昼ごはん落ちするのでご了承を】
>460
ん〜・・・・むにゃむにゃ・・・・・。
(芯まで冷えた指先が、だんだんと温まってくるにつれ、
 白かった頬にも赤みがさし、寝顔にも安らかな笑顔が浮かぶ)
・・・・すぅ、すぅ・・・・・・。
(夢の中、カエルが1匹1匹と姿を消してゆく。
 それにつれて、ぎゅっとラフィールの手を握り返し・・・)
・・・・うぅーん・・・・・・・・。
(そろそろ目覚めそうだ!)

【ごはん落ち了解でーす!それと、これで起きるか起きないか、
 次のラフィールさんの書き込みの秒数で決める!
 偶数だったら目覚める、奇数だったら眠ったままで!
 ・・・・多いなぁ、この展開w まあいっか!】
462騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 14:41:01 ID:???
>461
…温まってきたな。寒気も薄らいだようだ…
(飽きる事もなくユニットちゃんの顔を見ていたラフィールだったが…)
…私は…自分の心に正直に行動した…だが、果たしてあの時
ああする事が、本当に正しかったのだろうか…本当は、もっと早くに
行動するべきではなかったのか…?そうすれば、今頃は…
(またしても悩む…)

【かなり手っ取り早い方法ですからね。便利ですし。
本当はもっとこまごまと決めた方がいいのかも知れませんけど。
さて、眠り姫が起きるかそれとも…?それと、一回落ちです。】
>462
・・・・・・・・・ん・・・・・っ。
(目覚める・・・かと思いきや、僅かに伸びをして、
 再び深い眠りに落ちてゆく)
・・・すぅ・・・・・エヘヘ・・・・・・。
(身体が温まってきたためか、眠りの中、幸福そうに微笑む。
 それは、見る者の悩みをどこかに忘れさせてしまうかのような、
 邪気の無い、言い換えればひたすらのんきな笑顔で・・・)

【眠り姫は眠ったままでした・・・やっぱりねw
 こっちが眠ったままだとやりづらい?大丈夫?
 それと、落ち了解です〜。待ってまーす!】
464カエル:04/12/15 14:54:50 ID:???
ZZzz。。 ..ゲコ..(ユニットの耳元で)
【実は最初から見てました(^^;】
465騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 15:15:51 ID:???
>463
…(幸せそうに微笑むユニットちゃんの寝顔を見て)
…過ぎた事を思い返して悔やむだけでは何も変わらない…
そう、大事なのはこれからなんだ…救ってみせるさ、必ず…
たとえ、力及ばず志半ばにして倒れる事になろうとも…

【そこはそれ、何とかしてみせますよ。
誰か来て誤解されかねない状況ですけどね。
ところで、カエルは元に戻しちゃってもいいんでしょうか?】

>464
…このカエル…確かあの時もいたな…
元は人間だったらしいが、まだ元に戻してもらってないのか…
結構酷いぞ…戻してやろうか、どうしようか…?
だが、戻さないのには理由があるのかも知れないし…うぅむ…
(あまりにどうでもいい事でも悩むw)

【やっぱりいたw】
>464
・・・・・うっ・・・・・。
(耳元で再び不吉な声が・・・悪夢の再来か?)
う〜ん・・・カエルカエル・・・・・。
(呟きながら、助けを求めるように、握り締める手の力を強める)

【み、見られてたー!w】

>465
(夢の中に再びカエルがぽつぽつと現れはじめてきたが、
 その心強い言葉を聞いて、夢の中でも安心したのか、
 僅かに強張った表情がそっと緩む)
・・・・・うぅ〜ん・・・・・・。
(けだるい声を出し、手を握ったまま寝返りをうつ。
 今度はカエルではなく、手をぬいぐるみと勘違いしているらしい)

【おかえりなさーい。ところで、カエルさんは
 まだカエルで居たいお年頃なんだそうだ・・・>422参照】
467騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 15:31:22 ID:???
>466
…嫌な夢でも見ているのか…?
(優しく握り返す)
その苦しみは、自分自身が生み出している…
心あるが故に人は苦しみ、悩み、もがくと言う…
だが、苦しむが故に喜びを知ると言うのならば、それは切り離せない…
捨てられない、捨ててはいけない…そうだ、私は人間だ…人間なんだ…

【ただいま帰りました。それと、カエルの件は了解ですw
でもあんまりカエルのままでいると…捌かれて食べられちゃいますよ?】
468カエル:04/12/15 15:32:10 ID:???
ゲロゲロ…
>>466こんな拒否反応されてて戻れるのだろうか…
>>465ところで、ラフィールさんと下っ端とは面識があるんでしょうか?】
>467
・・・・・・うん・・・・・・・。
(夢の中で、その言葉が聞こえているのかいないのか、
 目を閉じたまままま優しく微笑んで、小さく頷く)
・・・・・・だい、じょうぶ・・・・・・・・。
(偶然か必然か・・・聞き取れない程の微かな声で、
 ラフィールの心を後押しするように囁いて)

【そろそろ目覚めようかな、どうしようかな・・・。】
 
>468
・・・・・・・うっ・・・!
(再び耳元でカエルの声、びくっと身体をすくませる)

【2人が面識あってもおもしろいかも!】
470騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 15:42:38 ID:???
>468
…このカエルが鳴く度に顔を歪ませている…
どうやらカエルが苦手なようだな…だのにカエルにする、
その神経が信じられん…陰陽術を使えなかっただけかも知れないが…

【どうしましょう?面識あった方がいいのでしょうか?
個人的な付き合いは無くても上下関係みたいなのはある…感じですかね?】

>469
…見透かされた…?…いや、偶然だろう、偶然だろうが…
そうだな、見えぬ影に怯えるのは愚か…後戻りなどする気は無いのだ、
いい加減に腹をくくろう…妹は、元気だろうか…こうなるなら、
前の休みの時に無理にでも帰っておくんだったな…
471カエル:04/12/15 15:47:10 ID:???
…ZZzz。。 ..
>>469起きても今度は失神しないでくださいねw
>>470じゃあ知り合い程度ですかね。】
>470
カ・・・エル・・・・う〜ん・・・・・。
(うんうん唸りつつ、カエルの声から逃れようと必死。
 握った手をぎゅっと強く引き寄せる)
・・・・・んん・・・・・・。
(その拍子に身体の角度が変わり、顔を隠していた前髪の
 分け目が変化、あどけない表情が見える。
 それはラフィールが故郷に残してきた妹を彷彿とさせる表情で・・・)

>471
・・・・・・・っ・・・・・。
(カエルの声から離れようと、眠ったまま
 懸命に身体の位置を移動させようとする)

【目の前に居たら失神するかも・・・w
 少し離れていてくれれば大丈夫・・・かな?】
473騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 15:59:25 ID:???
>471
…寝てる…カエルの寝てる姿は、ある意味不気味だな…(酷)

【そんな感じでしょうかね。あくまでも私見ですが。】

>472
そんなにカエルが嫌なのか…ならとっとと戻せばいいだろうに…
(手を強く引かれ、ユニットちゃんの顔が見える)
…ラフィーリア…こんな馬鹿な私を許してくれ…
そして…何があろうとも、生きていてくれ…
(妹の事を思いながらユニットちゃんの顔に手を添える)

【起きます?】
474カエル:04/12/15 16:01:48 ID:???
ゲコ…ゲコ…モゾモゾ(もがいている)ズルッ
ゲコッ!?(落ちた)
475エルク ◆dxPdcn/pXQ :04/12/15 16:03:40 ID:???
(外からだろうか、何かの落下音とともに地面に
何かがたたきつけられる音が聞こえる)
いたたたたた〜っ!いった〜いっ!ま〜た失敗しちまいやがった・・。
(その"何か"落ちた後にあどけない少女の声が発する言葉は、
”何処”かから落ちたという証拠となって人々に伝わるであろうか、)
【初めまして。お邪魔して宜しいでしょうか・・?】

>473
(暖かい手が頬に触れ、ぴくんと身体が震える)
・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・?
(その熱と、僅かなくすぐったさが、だんだんと
 夢の世界から現実に意識を引き戻しはじめて・・・)
・・・・・ラフィー・・・・・ル・・・・・・・?
(ゆっくりと瞳が開き、眠たそうな声で名前を呼ぶ。
 まどろみの中、まだ、夢か現実かを認識できない)

【起きました!】

>474
(何かが床に落ちた音がするが、
 姿が見えないため、全く気付いていない)

>475
・・・・・・・・・・・・・・んっ?
(そして、更に大きな音。
 立て続けに起きる何かに、寝起きの頭はついていけない)

【始めまして。もちろんOKですが、この状況でどう絡めるのか
 ちょっとだけ見当がつきません!だいじょうぶかな・・・?】
477カエル:04/12/15 16:10:43 ID:???
……。(痛かったらしい)
…ZZzz。。 ..(ふて寝した)
【すみません、電池切れ寸前なのでここで失礼します。】
478騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 16:13:40 ID:???
>474
…落ちたな…寝返りに、なるのだろうか…
放っておいても問題なさそうだが…(酷)

>475
…今の音は…?…外で何かが落ちたような感じだったが…
果たして、何がどういう状況で落ちたのだろう…
(窓を開けて様子を見ようとするが、相変わらず手は握られている…)

>476
…起こしてしまったか…そんなつもりじゃなかったんだが、
手を離してくれなくてね…それに、昨日は無理をさせてしまった。
その借りを返す為と思えば苦でもない…まだ、寝ていたいか…?

【起きましたね、見事に。こんな状況で寝ていられるとも思えませんけど。】
479エルク ◆dxPdcn/pXQ :04/12/15 16:17:53 ID:???

・・・?なんだぁ?ここ・・・・。見たことねぇ町だな〜?
(周りを見渡すように首を何回か動かす)
>>487
(ふと窓が開いている処を見つけ、窓の処まで歩いていくと)
なーアンタ名前は?・・っとまじ聞く前に名乗るもんだな!
俺はエルクってもんだ。宜しくな!
で聞きてぇ事があるんだけど、此処何処だー?
(馴れ馴れしく相手に話しかける)

>>477さん お疲れ様でしたー】
480エルク ◆dxPdcn/pXQ :04/12/15 16:18:46 ID:???
【↑>>487じゃなくて>>478です。いきなりミス失礼;】
>477
【了解〜。またね〜。】

>478
あ、ううん・・・・・・え、手?
(そこで、ハッと自分が手を握り締めていた事に気付く)
・・・・・あッ!ご、ごごごごめんッ!つい・・・。
(真っ赤になって慌てて手を離し、恥ずかしそうに下を向く)
お、起きた。もうすっかり目が覚めたよ。
き、昨日は大変だったね〜。ラフィールも元気になって良かった!
(照れ隠しのため、話題を変えようとするが・・・)

>479
・・・・・・・・・・えッ?
(窓の外から聞こえてくる陽気な声に驚く)
だ、誰ッ?(ベッドから飛び起きる)
エルク・・・?(それを聞いて、ラフィールに目で「知ってる?」と問いかける)
え、ええとね、あたしはユニットって言うんだけど・・・。
ここは普通の宿だけど・・・あなたはどうしたの?
(相手に敵意が無さそうな事に安心し、ほとんど警戒せず窓のそばに寄る)

【あっ、ちなみにあたしは5時には一旦落ちちゃいます・・・】
482騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 16:30:16 ID:???
>477
【ゆっくり充電して下さいね。お疲れ様でした。】

>479
エルク…?(変わった名前だな…)
いや、ここはどこにでもある普通の街の普通の宿なんだが…
しかし、女性の話し方とは思えんな…

>481
…いや、気にしなくていい…別に責めているわけじゃないんだ。
そうか、ならばいいんだが…大変と言っても、大した事をしたわけじゃない…
君達の方が何倍も大変な思いをしてきたんだろうし…それを考えればな…
ああ、大分良くなった…それも、君のお陰だ。有難う…

(目で「いや、知らない」と返す)

【私も時間的には似たようなものです。】
483エルク ◆dxPdcn/pXQ :04/12/15 16:35:53 ID:???
>>481
ユニットって言うのか?
可愛い名前!俺好み・・おおっと失礼。
これじゃぁ変態みたいだな・・
(そういうと頭を軽く掻く)
俺はとある町からテレポの練習してたら、失敗しちまったみてぇでさー・・
帰れるかわかんねぇんだよ・・
(苦笑すると大きく溜息をつき)
>>482
あ?!今変な名前だと思っただろ?!
(少し疑わしく相手を睨む)
女がこんな喋り方したらわりぃか?!
俺の村じゃ普通なんだよ!
(ベーっと挑発するように舌出し)

【お二人方了解しました。】
>482
そんな事ないよ。ラフィールが居なかったらあたしは・・・。
(レスト君を助けだす事もかなわず、デーモンの餌食に
 なっていたであろう事を思いおこし、ぶるっと身体を震わせて)
お、お礼なんていいよぉ。
あたしの方こそ、いっぱいお礼を言わなくちゃ・・・。
(心のこもった礼に、何となく恥ずかしくなってまた赤くなり、下を向く)
あ、ありがとう・・・・・。(小さく呟くように)

>483
可愛い名前って・・・ちょ、ちょっと、からかわないでよーッ!
(相手が女の子だと分かってはいるが、話し方のせいか、少し照れる)
テレポの練習?そっか、特訓してたんだぁ。
無事に帰れるといいんだけど・・・。
あたし達も、このへんにずっと住んでるわけじゃないから、
あんまし地理に詳しくないの・・・。
(ごめんね、と言って目の前の少女を困ったように見つめる)
485騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 16:48:49 ID:???
>483
いや、そんな事は全く考えていない(至って普通の顔つき)
人を疑うと、その内自分にその報いが降りかかるぞ?
まあいい…私の名はラフィール…旅の騎士だ。
テレポの練習か…時魔道士にでもなるつもりか…?
しかし、見覚えの無い街にまで飛んでくるとは、随分な遠距離を
移動できたものだ…まさか、ダテレポ?
(挑発にはこれっぽっちも関心を示さない。ケンカの買い方売り方は心得ているようだ)

>484
いいや…君に会えなかったら、私は迷いを引き摺ったまま
多くの罪を犯し、身も心も魔に侵食されていただろう…
私は、あの時君に救われたんだ…心を。自分の意思を。
それは…何物にも代えがたい。ああ…どういたしまして、かな…
(ここでまた礼を言ったら堂々巡りになる…)
486エルク ◆dxPdcn/pXQ :04/12/15 16:56:16 ID:???
>>484
からかってねぇよ?
マジで可愛いし!
(照れている相手を見ながらニヤニヤと笑う)
そうなんだよなぁ〜・・俺テレポだけは苦手でさ・・
(また苦笑する)
いやいや!町の名前だけでも聞いただけでも十分だぜ?
ありがとな!
(嬉しそうに笑うと相手の頭撫でてやり)

>>485
絶対か?絶対と言えるんだな?!
(まだ疑っているらしく、相手をジトーっと睨みつけて)
報いが怖くて闘ってられるかってんだ!
(フンと鼻を鳴らすと少し自慢げに)
あ゙?!俺は時・魔・道・士・だ!!
格好は・・まぁ・・戦士風だが・・・
だてれぽぉ〜?!なんだそれぇ?!テレポの応用か?
(首を傾げつつ相手を見る。)
ラフィールか・・女の子の名前しか覚える気は無ぇが、
覚えといてやるよ。感謝しな。
(偉そうに言うとすぐユニットのほうを見る。
どうやら見惚れているようだ)
>485
そ、そんな真剣に言われたら・・・照れるよぉ・・・。
(どんどん声が小さくなり、身体も余計に小さくなる)
救うのは、白魔道士のあたしの役目だもん!
あの時はブラックガールだったけどね・・・エヘヘ。
えっと、こっちも、どういたしまして。
それと・・・これからも・・・よろしくね!
(にこっと笑って、無理やり手を取って握手)

>486
や、やだやだもー!へ、変な事言わないでよぉ!
(いっつもデリカシーの無い人の傍にいるので、
 褒められる事に慣れておらず、ひたすら照れまくる)
・・・・・っと、えぇ?(頭を撫でられ)
(──ちょ、ちょっと待てぇ!
 たぶん、この子よりあたしの方が年上のはず・・・多分だけど・・・。
 も、もしやまた、子供だと思われてる・・・ッ!!?)
(色々と頭の中で考えながらも、ぽかんと突っ立ったまま
 いい子いい子され続ける)

【これで、あたしのレスは最後になるかな?
 おもしろい新キャラが!今後ともよろしくぅ〜!】
488騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :04/12/15 17:08:42 ID:???
>486
(ダテレポを知らないとは…本当に時魔道士か…?)
ダテレポとは…テレポの強化版だ。とうの昔に失われた術だが…
自分のMove値と移動距離に関係なく、必ずテレポが成功すると言うもの…
時魔道士なら誰もが復活、或いは習得しようとするであろう太古の秘術…
それを知らないとはな…勉強不足だ…何?…ふっ…
(「女の子の名前しか覚えない」と言うエルクの言葉に皮肉めいた苦笑を漏らし)
勇ましい事だな…それが仇とならねば良いのだがね…

【皮肉屋ではこんなもんです。これから何かあればよろしく。】

>487
照れる事はない、自分のした事に自信を持って胸を張るといい…
ふっ、確かにそうだな…白魔道士の心得を体現できるのは素晴らしい事だ…
(手を取られて握手)…ああ…微力ながら、力を貸そう…よろしく頼む。
(握られた手を握り返す)

【と言う事で、私の方もこれで終了です。お二方、お疲れ様でした。】
489エルク ◆dxPdcn/pXQ :04/12/15 17:14:55 ID:???
>>487
照れていいんだぜ?
照れないと言った意味がねぇからな!
(笑顔で撫で続け)

【了解です】
>>488
へぇ〜知らなかったぜ・・。
(感心したように何回か頷き)
あぁ゙?!勉強不足だとぉ?!
てめぇは俺にぶっ飛ばされてぇのか!このヤロー!!
(少し怒りながら拳を振り回し)
なるか!!お前こその皮肉な性格直せ!!
(相手に指差すと偉そうに言い放つ)

【お疲れ様でした。】
490エルク ◆dxPdcn/pXQ :04/12/15 17:21:18 ID:???
【お二方とも落ちられたようなので一時落ちます。
 お疲れ様でした!こんな奴ですが宜しくお願いしますね。】
491神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/16 13:32:04 ID:???
>>448 赤服のくのいち
(くのいちの身体が淡い光に包まれて、傷が癒えていく)
ほう、「チャクラ」とかいう技か…小賢しい。
早々に黙らせておかねばな…逃がしなどせぬ。
(屋外に飛び出たくのいちに手のひらを向けて―)
「煉獄の魔王、その従属せし悪鬼 我と共にあれ… 悪寒!」
(スロウの異常をもたらす恐怖の波動を、解き放つ。
その直後にダテレポで空間を転移し、くのいちの真後ろに立つ)
そろそろ諦めてはどうだ…?私に隷属を誓えば、命までは奪わぬが…?
(騎士剣をくのいちの首筋に押し当て、低い声で言う)

【勧誘ちゃん、お帰りなさい。体調はよくなりました?
凍結の方は問題なしです。のんびりやっていきましょう】
【あんまりあたしばっかり顔出すのもアレだけど・・・誰も使ってないなら】
【えっと、とにかくコレだけ書かせてね】

(こそっと部屋の中を覗きこみ、中の人物が眠っている事を確認すると
 そうっと足を踏み入れ、音をたてずに扉を閉めると、その人物の傍に寄る)
・・・・・・良く寝てる・・・・・・。
(ベッドサイドの椅子に座り、そう呟いて顔を覗きこむ)
・・・・・・お侍さーん・・・・・・。(小さな小さな声でそう囁くが、返事は無く)
・・・今なら・・・聞こえてないかな・・・。
(右手を彼の頬に宛て、寝ている事を確認して)

(コホン)・・・・・・・・・・・・・・・・てん、どー、まるっ・・・・・・・・・・・・・
(蚊の鳴くような声で、その名前を呟くが、その途端に赤くなって)
・・・うぅ、やっぱ恥ずかしい・・・聞こえてないよね・・・。(ベッドに突っ伏す)

(しばらくそのままで居たが、やがて顔をあげて)
・・・・・まだ、起きないのぉ?
(指先で彼の頬をぷに、とつまむ)
おーい、天道丸ー・・・・・・・・・・
・・・・・早く起きないと、キスしちゃうぞー・・・・・・。
(僅かに顔を近づけると、冗談っぽくそっと囁く)


【お侍さんサイドも進めさせてもらったよ〜。
 早く帰ってきてね・・・】
493天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/16 23:42:30 ID:???
>>492
(真っ暗闇の中、天道丸が唯独りで立っている……)
此処は?何処だ……?拙者は一体……

(暗闇に女性の姿が浮かび上がり、天道丸をじっと見つめる)
あ、あれは……紗夜!紗夜ではないかっ!!
如何してこんな所に?まあ良いっ!!

(女性の方を見やり、近付こうとするが、その表情を見て思わず立ち止まってしまう)
……?何故そのような顔をする……?如何してその様な哀しい顔を……
――!!待てっ、待ってくれ!!拙者は――

(其の瞬間目が覚め、飛び起きようとするが、目の前にはユニットの愛らしい顔があった)
?!うわああぁぁぁっ!!ユ……ユニット殿ではないか……一体、如何したのだ?

【いやー、一応いたんですけど、他の方との絡みも見てみたかったので、引っ込んでました】
>493
(───少しだけ、辛そうな顔してる・・・
 どんな夢を見ているんだろう・・・・・)
(顔を近づけてじっと見つめながら思う。
 だが、いくら考えても答えなど出るはずもなく・・・)

・・・・・ねぇ、あたしには・・・・・
やっぱり・・・・無理・・・・なの・・・・・?
(眠る人物と、そして自分に向けて、そっと呟く。その次の瞬間───)
・・・・・きゃぁぁぁぁッ!!
(天道丸が突然目覚め、その声に驚いて)
び、びびびっくりしたぁ!!うわー、ホントにびっくりした!!!
(慌てて手を離し、目を丸くして)

ど、どーしたって、ずっと目を覚まさないから・・・
だ、大丈夫なのかなって思って・・・・。
(心臓のドキドキを隠しつつ、座りなおす)


【え!?そ、そぉ・・・・。なーんだ・・・。アク禁かと思って心配したのに・・・。】
495天道丸 ◆TENDOmbmCk :04/12/17 00:34:18 ID:???
【ユニットちゃん、心配かけてすみませんでした
それと、今日は時間がないので、この続きはまた後ほどに……
お願いしますね。それではおやすみなさい】
【了解〜、おやすみなさい。】
497汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/17 22:57:46 ID:???
朝起きたら、私は一人だった。ラムザの姿は消えていた。
眠っていたイシュナも居なかった――――見られたのだ。全てを。
彼はまだ、帰ってきていない。

……私は、一人だ。一人きりだ。

【こんばんは。くるのが遅れてしまいましたね。……誰か、居ませんか?】
498汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/17 23:28:31 ID:???
見張りの人にお湯を貰いました。……昨夜の愛しあった証拠を、
洗い流してしまうために。体の汚れを拭いたからといって、
結果が変わるわけではないのです。清められるわけではないのです。
いつのまにか、私は獣臭くなっていました。それは、ラムザのものだったのか、
私固有のものだったのか、判別はつきませんが。

服を脱いで、体を布で拭いていきます。汗と、埃と、体液を洗い流して。
股の間を洗った時に、酷くみじめだと思いました。
いつのまにか、目の前が滲んでよく見えません。
おかしいな。なぜ泣くんだろう。昨夜はあんなに気持ちよかったのに。
なぜ、泣くんだろう……

こんな茶番劇、もう終わらせてしまいたい。主演女優が舞台から降りれば、
幕は下がるでしょうか? 今、私はかなり本気でそれを考えています……

【ちょっと、お風呂に入ってきますね。30分くらいです。】
【帰って来て誰もいなければ、少し物語を進めてみてもいいでしょうか?
 それにしたって相手は必要なのですけれど。では入ってきます】
499名無しさん@ピンキー:04/12/17 23:31:35 ID:???
【名無しでよければお相手しますよ】
500名無しさん@ピンキー:04/12/17 23:32:10 ID:???
【…ちょっと遅かったみたいですね(汗】
501イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/17 23:44:03 ID:???
>>408の続き

――酒場で数時間粘って体調を元に戻したが、まだ頭が痛い…
   こりゃ、本気で今日は役にたたねぇだろうな…攻められたら終わりか?
   …なんて事が頭をよぎるが、知った事か。もうどうでもいい。
   少なくとも、アイツに関する事だけは。気にするこっちが馬鹿をみる…――

う…マスター、金はここに置いておくぜ…ありがとな…っつー…まぁだ頭に響きやがる。
(金を置き、頭を抑えながら外に出てぶらつきながら小屋への道につく)
…気がむかねぇけど…まぁ良いか。気にしなきゃやってける筈だ…少なくとも、依頼された仕事だけは。
アイツがどうなろうと、どんな事をしようと気にしないように努める…果たして俺にできんのかねぇ…。
(小屋の前で深呼吸し、心を落ち着かせて中に入る。
泣いている汎用を見て少し目を開くが、言葉は出さずにそのまま机に向かって作戦を練る)
502汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 00:03:05 ID:???
>501
誰かが小屋の中に入ってきた。イシュナだ。
足音が荒い。気を落ち着けたつもりだろうけど私にはわかる。
……なんでわかる? 彼とはただの他人なのに。
ちらと私を一瞥し、興味などなさそうに目を逸らした。
机に向かい、考え始めたようだ。……嘘。
私のことを気にしてる。……なんでわかる?
知らない。興味ない。私から掛ける言葉なんて一つもない。
私と話したくないようだから。だから、話さない。

>499
【まだ見ているでしょうか? よろしければお相手願えますか?】
【……少し思うところありまして。名無しさんとしたいんです】
【お願いします。どんな風がいいか、希望をどうぞ】


【イシュナ、ごめんなさい。……そういうことですので……】
503イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/18 00:06:20 ID:???
>>502
【あいよ、了解。もとより、そのつもりだった。…少し展開が強引過ぎると感じてたからな。
頑張れよ。】
504名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:17:13 ID:???
【一応まだいます】
【汎用さんが、こういう流れがいいなっていうのはありますか?】
505汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 00:18:42 ID:???
>503
【ありがとう、イシュナ。ごめん、たまに来たと思ったら私……】
【人間関係は醸造されていないけど、そろそろ頃合かな? 
 いつクライマックスに入っても、私は構わないよ】


【ということで、待ちます、私。
506汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 00:22:27 ID:???
>504
【あなたが主役なのよ! 気兼ねしないで?】
【……すいませんがっついています私。そーですね、
 今までの人間関係をリセットして、全く関係のない軽めな感じが良いです】
【殺伐な雰囲気とか無しで、軽めな感じで……】
【私、汎用ユニットですから! 一人じゃないんです。お気に召すままになれたらいいな】
【もっと具体的の方がいいですかね?】
507名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:30:42 ID:???
【…いざとなると、なかなか思いつかないものですね】
【もうちょっと具体的だと楽かな…すいません】
きっかけは、一人のアホ毛の言葉だった。

「……え? ちょっと、待ってよ!! そんなこと言わないでよ、お願い!
 これからもっと役に立つからさ!!」

本当に除名しますか?
→はい
 いいえ

……嘘。信じられない……なによ、なによ。
あたしは家に帰れっていうの? 冗談じゃないわよ、このバッカヤロー!!


……大体、こんな場所で一人でどうやって帰れっていうのよぉ……
心細いよぉ……

【では、こんな感じで。場所は、人気の少ない森の中】
【時系列などは決めない事にします。強引にでも、普通に誘ってくれても良いですよ】
509名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:48:44 ID:???
>508
(薄暗い森を歩く娘の背後に、灰褐色のローブに身を包んだ一人の男が、音もなく近寄る)
(ほんの少しの間、上げた手を迷わせた後、男は娘の肩に手を置いた)
おい、大丈――
(途端に響き渡る絹を裂くような悲鳴)
わっ、わっ! おいこら! 俺だよ俺!

……流石にこんなところに一人で置いてくのはまずいって思ったんだろ。
森を出るまで、送っていってやれって言われたんだよ。

【はい、それではお願いします】
>509
(おっかなびっくり、徒手空拳で森の中を歩く。装備は全て、取られてしまった。
 あるのは自分の体一つだけだ。命があっただけでも、幸いだと思うべきだろう……)
怖いなぁ……熊でもでたらどうしよう? いやいや山賊、追い剥ぎ、変態痴漢……
ううっ、ケチンボ……はぁ……
(突然、肩に置かれる手。考えるより先に悲鳴が上がる)
っきゃああああぁぁぁぁ!!! いやあっぁぁぁぁぁ!! お母さーーーーん!!
(青年の体を突き飛ばして、ぷるぷると震えながら尻餅をつく)

…………
はぁぁぁぁぁぁ……あ、あなたなのね。
お、脅かさないでよ! ちゃんと声を掛けてよ、まったくいきなり……

一緒に、いてくれるの? やたっ、嬉しい!
……でも、森を出るまでなんだぁ……(しゅん)

【はい、よろしくお願いします】
511名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:09:18 ID:???
>510
……わ、悪かったよ、脅かして。
でもお前だって、後ろからの気配くらい気付けよ…
追いはぎとかだったら、このまま不意を打たれて終わりだぞ?

――仕方ないだろ……俺だって、その……お前がいなくなるのは寂しいよ。
でも、ここまで来たんだから、最後まで見届けたいしな。

……あー……何だ。とりあえず、寒いだろ? これでも着てろよ。
(ローブを脱ぎ、少女に手渡す)
>511
こ、これでも警戒していたつもりなんだよ。でも私、てんで駄目だから。
どうして卒業できたのかわからないくらいの落ちこぼれだし。
……このままじゃ、本当に足手まといになるよね。だから、
辞めさせられた理由もわかるけどッ……悔しいよぉ。
こんな所でお別れだなんてさッ……

……優しいんだね。ありがと……私も、あんたと別れるのはいや。
(ローブを着込む。だぶっとしたローブは手を覆い隠すほどだ)
でもあんたは? 寒くないの……ひあっ!?
(ローブの裾にけ躓いて、倒れそうに――)
513名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:30:41 ID:???
>512
……足手まといなんかじゃない。
お前には、今まで数え切れないほど助けてもらってきたさ。
命を救われたことだって数え切れないほどだ。お前は頼りになる奴だよ。
少なくとも、俺はそう思ってるぞ。……元気出しな。
大丈夫だ。どこ行ったって、ちゃんとやっていけるよ。
(力づけるように少女の背中を叩く)

……べ、別に優しいとかじゃねえよ。
あ……そ、そうか……

……俺も、お前と別れたくない……ぞ……
(聞き取れないほどの小さな声で、男が呟く)

――あっ!?
(倒れかけた少女を、咄嗟に抱きしめるように支える)
――ふう。危ないなおい。気をつけ……
(気をつけろ、と言いかけたところで、少女の胸元を思いっきり掴んでしまっていることに気付いた)
……あ、いや、その……
(青くなる男の顔色)
>513
……ありがとッ。お世辞でも嬉しいよ、へへ。
ううん、あたし郷里に帰るわ……そして、良いお嫁さんになろうと思うの。
それで、一杯長生きして、見返してやるんだから。
私は幸せになってやるんだからねっ。それでおばあちゃんになってから
孫に話すんだ。若いころ、素敵な冒険をしたって、さ。

え? ごめん、上手く聞き取れなかったよ……
(もう一度聞こうと歩幅をつめる。それで、>512のように転倒……)
きゃっ! あ、ありがと……!?
(胸をつかまれている。痛いぐらいにぎゅっと。突然のことで動転してしまう)
ちょ、ちょっと、こんなところであたしやだよ……(顔を赤らめる。手を、払おうとしない)
515名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:49:03 ID:???
>514
(少女の笑顔を見て、ほっとしたように表情が緩む)
ああ。お前、きっといい嫁さんになるよ……

――っっ! ち、違うんだ、これは……
(慌てて言い訳をしようとする。
だが、少女の顔を赤らめた表情と、何よりも掌に伝わる柔らかな感触が、頭の中を埋め尽くす)

……こっ……ここじゃなければ、いいのか……?
(何を言っているんだと自分を罵りながらも、自然に言葉が出てくる)
516汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 01:53:26 ID:???
>515
そ、そうかなっ? うん、なれるよね、きっと。
希望が湧いてきたわ、やっと! ありがとう!
(満面の笑みを浮かべる)


……(言葉に、さらに顔を赤らめながらも、頷く)
もうちょっとロマンチックな場所がいいな……
連れてって……(目を伏せながら、か細い声を出し青年にしがみつく)
517名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:06:34 ID:???
>516
……お、お前なあ……
知らねーぞ……そんなこと言って……
(しがみつく少女を、強く抱きしめる)
(思いのほか小さなその体に、心臓が早鐘のように鳴り響くのを意識する)
(暖かな体温と、ほのかな女性の香りを感じて、頭が真っ白に……)

――あ、あっちの方に泉があるんだ……
小さいけど、綺麗なところで……だから、つまり……
お、お前と一緒に……水浴びなんかしたいなあと……
518汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 02:17:16 ID:???
>517
わかってるよ、自分の言ってることくらい。
思い出を、創りたいんだよ……あなたと一緒の。
(自分より背の高い男に抱きしめられると、胸が早く鼓動する。
 自分とは違う体温と、匂いを感じる。動悸が早まる)

泉で、水浴び……うん、いいよ。そこなら、ロマンチックかな。
行こッ! (彼の手をとって、歩き始める。意識して明るさを作るように)

※        ※        ※
(泉。水は清んでいて、木漏れ日が差している)
とっても綺麗だよ……それじゃ……あっ、脱ぐところは、見ないでよッ!
(タオルを用意して広げると、服を脱ぎだす)
(シャツと下着だけになると泉へと走り、水の中へと飛び込む)
うんっ、冷たくて気持ちいー! はやくおいでよー!(手を振る)
519名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:32:42 ID:???
>518
(自分を呼ぶ声を聞いてうなづく)
……あ、ああ……今行く……
(服を脱ぎながらも、視線は少女から離さない)
(水に濡れて透けた少女のシャツが、体の線をくっきりと浮かび上がらせているのをじっと見つめる)
……は、入るぞ。
(少女を同じく、シャツと下着だけになって、泉に飛び込む)

……ずっと前から、こうしたかったのかも知れない……
(小さな声で少女の名前を呼びながら、水に濡れた体を抱きしめる)
520汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 02:40:32 ID:???
>519
はやくはやくー! きゃっ!! (飛び込んで来た男の水しぶきが盛大に飛んで)
(水で濡れた服が胸にピッタリと張り付き、胸をほとんど露にしている。
 下の方もは厚い布地の為透ける事はなかったが、水を吸った重みで少しずり下がっている)
……? 私の名前、呼んだ? (微笑みかけた瞬間、抱きすくめられる)
……そう、なの。あたしも、あなたのこと……遅すぎたね、あたしたち。
教えて、あたしの名前。それと……あなたの名前も。自己紹介、しよう?
別れる前の最後の自己紹介。(視線を上向かせ、彼の顔を見て)
521名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:57:33 ID:???
>520
そう、なのか……? お前も……
……馬鹿だな俺。は、ははは……
(笑いながら、少女と視線を合わせる)

――俺は、ロベルト。
お前と一緒で、ただの汎用ユニットさ。一応、今のジョブはモンクだ。
そして、お前の名前はエレン。……ずっと一緒に戦ってきた、大事な仲間だ。
……な、何か照れくさいな。こうやって自己紹介なんて。
(赤くなった頬をぽりぽりと掻きながら、エレンを抱きしめる)
……エレン。
(少女の頬に両手を当て、静かに唇を重ねる)

【汎用ユニットの名前から、適当に選んでみました】
522エレン♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 03:06:12 ID:???
>521
今から……取り戻すのは、無理でも、少しでも埋められないかな……?
あたし、頑張るからさ。(ロベルトを見上げる)

私の名前はエレン。ジョブは、見習い戦士。ただ今失業中――
そしてあなたはロベルト。ええと……私の、好きな人ッ。
言っちゃった……恥ずかしいね、あは。

きゃあ……初めてなの……優しくしてよね……?

んっ……ちゅっ……(唇を重ねあう。静かに、ロベルトにされるがままとなる……)

【良い名前ですよ。ありがとうございます】
523ロベルト:04/12/18 03:23:01 ID:???
>522
――お、俺も……お前のこと……好き、だぞ……
……う……は、恥ずかしいな……はは……
(笑いながら、二人で顔を見合わせる)

……ああ、優しくするよ。
(重ねた唇をそのままに、エレンの口の中へと舌を伸ばす)
……ん……ふぅ……んんむ……ちゅ……ちゅ……
(舌先でエレンの口腔を愛撫しながら、少女を優しく水の中へと押し倒し、
水に濡れた下着のお尻の部分へと手を下ろす)
脱がすぞ……?
(下着の縁に指を引っ掛け、ゆっくりとずらしていく)
(脱がしながら膝を曲げ、すっかり露わになったエレンの秘所に手を触れる)
……ここにも、キスするからな……
(太股を軽く撫で、唇を少女に触れさせる)
もっと足を広げてくれるか……?
524エレン♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 03:35:26 ID:???
>523
(ひゃっ……入ってくる……?)
ぁむ……ちゅぱ……ちゅっっ……ぷちゅっ……
冷たいッ…あんっ…
(泉は浅く、座る事が出来るほどだった。お尻が完全に埋没してしまう)
(押し倒され、ロベルトの手が下着の縁へとかかる)
い、いいよ……んっ……や、ゆっくりはずるいよぉ……
(ずるずると、大事なところを覆う布が取り払われていく。
 その感触にますます頬を赤らめる。冷たい水が直接流れ込んでくる)
うあっ……あんまり、見ないで、って、ここにもッ!? しかも、足?
わ、わかったよぉ……ううぅ……(恥じらいながら、膝を曲げ足を開いていく)
はい……これでいいよね……?

【すみません、そろそろ眠気が厳しいです……凍結をお願いしていいでしょうか?】
525ロベルト:04/12/18 03:50:24 ID:???
>524
ああ。これでお前ここがよく見える……
(微笑みを浮かべ、エレンの太股に手を置く)
触るぞ、エレン……
(少女の秘所に指を当て、桜色の亀裂を広げていく)
綺麗な色してるな……可愛いよ。
(少女の反応を楽しそうに確認した後、満面に笑みを浮かべる)
本当に可愛いな……ここも、お前も……
(不意に顔を少女の秘書に埋め、包皮に埋没した少女の淫核に口を付ける)

【はいもちろんです。長くなってすいません】
【他の方のロールもあるでしょうから、続きはいつでも構いませんので】
526エレン♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 03:55:32 ID:???
>525
【ごめんなさい。もう限界です……レスは、また後でしますから】
【いえいえ、久しぶりで楽しかったですよ! いる時に、エレンの名前を呼んでください】
【そうすればいつでも切り替わりますから! それじゃあ、お休みなさい】
527ロベルト:04/12/18 03:57:09 ID:???
>526
【はい、お休みなさい】
528一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :04/12/18 15:21:30 ID:???
>>501-502
……なんだ?
偶にはお姫様と紅茶でも飲もうかと誘いに来てみれば……。
(険悪な空気を察しつつ。
で……何があった?言いたくないか?(少女にだけ聞こえるように声を絞りつつ。
529エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/18 23:13:47 ID:???
>525
よ、良く見えるって……言わないでよ、恥ずかしいよお……ひゃっ。
(太ももに置かれた手に、慌てて足を閉じようとするが、力叶わず割り広げられる)
あっ、やだっ、見られちゃう……
(ぴったりと閉じられた亀裂が指でこじ開けられる)
か、可愛いなんてそんな……そんなとこ褒めないでよ、ばか……
(恥ずかしさで手で顔を覆い隠す)

(不意打ちのようにクリトリスに口付けられ体に電流が走る)
ひゃっ! あうっ、はぁ! な、なに、これ?
あはぅ……


【こんばんは、皆さん。今日はレスだけで失礼しますね】
530汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/18 23:31:42 ID:???
>528
……えと、あのね、なんでもないの。
これはわたし一人の問題だから……(小声で返す)

気にしてくれて、ありがとう。紅茶ですか? 頂きます。
うれしい……あなたは、私がして欲しい事なんでもしてくれるんですね。
やっぱり騎士様、なんですね。

【それでは、これだけで失礼します。お休みなさい】
531イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/19 01:42:56 ID:???
>>528,530
――気分が悪い。…理由はおそらくアイツが他の男と絡んでるからだろう。
   別に俺がどうこう言える事じゃねぇのに、何故か気になって仕方がない。
   だが、そんな素振りは絶対見せたくねぇから敢えて態度は変えない。
   変えてやるものか。アイツが何したって…もう俺には関係のない話だ。――

(机の前でただひたすらに作戦を考えて推敲し、取捨選択をし、また考える)
……………。
(やがて、作戦とは別な事を考えはじめる)
………頃合、だな………。
(立ち上がり、無言のまま部屋を後にする)

――そう、頃合だ。…もう此処にも来る事はないだろう。アイツに…ローファルに会って
   明日にはこの仕事から上がる事を伝えて町を発つか。
   アーネットは…まぁ、アイツなら自力で何とかするだろ。俺とは違って世渡りが上手いからな。
   さて…ローファルが居てくれりゃ良いんだがね…――

(数分後にローファルの待機してる小屋の前に立つイシュナの姿)

【勧誘ちゃんとローファルのバトルに関連するか、もしくは別な日の事でどうぞ。】
532神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/19 21:48:10 ID:???
【私はどちらでも構わないので、勧誘ちゃんの意見を聞きましょう。
戦闘中で、勧誘ちゃんの救出役でもいいかもしれませんね。ラムザは…なので】
533ロベルト:04/12/20 22:31:09 ID:???
>529
だって、お前が本当に可愛らしいからさ……
(手で顔を隠すエレンに、優しい視線を送る)

(淫核に触れた瞬間の反応に、思わずにやりとする)
どうした、そんなに驚いて? 自分でいじったことくらいあるだろ?
(からかうように舌先で淫核を突っ突く)
ふふ、こっちもいい感じだな。
(亀裂から溢れ出して来る、水とは違う液体を指に絡める)
早く中に欲しいって、涎を垂らしてるぞ……
(亀裂に唇を寄せ、わざと音を立てて中の蜜を吸い込む)

【レスです。それでは失礼しました】
534エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/22 23:16:29 ID:???
>533
うー、むぅー……や、やめてよもぉー。
(指の隙間からロベルトを見る。目と目があって、再び顔を隠す)

(ロベルトの言葉に動揺し、焦った様な口調で)
そ、そんなことないもん! わ、私そんな恥ずかしいことなんてしてないよ……
ひゃ、ひゃうん。突っつかないでよ……そ、そこ弱いの。
(真珠の皮が剥きあげられて中の肉芽が顔を出す)

あっ、はうっ、ひゃん……きゃうぅん……
やっ、あはっ、ふ、ぁぁあっぁ……
も、もう、だめぇっ……水が、後から後から溢れ出してくるから。
だから、あなたの、で、栓をして……
欲しいの、ロベルトぉ、欲しいよぉ……


【こんばんは。長い間留守にしてすみません。しばらく待っていますね】
535汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/22 23:23:12 ID:???
>531
……どこへ行くんだろ、イシュナ……
ううん、あいつのことなんて私には関係が無いのだから。
気にする事なんて、なにもないのよ。


……これから先も、ずっとこのまま、突っ張ったまま……
それには耐えられそうにないな……
イシュナと仲直りなれないかな……? 
って言ったって、あいつが何を怒ってるかわからないし、
私にだって謝りようはないし……どうしよう。
あんな場面も見られたかも知れないし……
だからって、ずっとあのままは嫌よ。……帰って来たら。
イシュナが戻ってきたら、一度話しかけてみよう……
536ロベルト:04/12/22 23:59:51 ID:???
>534
(恥ずかしげに目を逸らす様子に、笑みが深まる)

ん? 本当か〜?
だったらどうして、ここが弱いって知ってるんだ?
(にやにやとしながら、肉の芽を軽く舐める)
(舌先でリズムを付けて突っついて、唇に含んで強く吸い付く)

エレン……
ああわかった。……今、俺が栓をしてやるからな……
(水に濡れた頬に口付けると、肉棒を亀裂に向ける)
――んっ!
(息を吸い込むと、エレンの中に肉棒を浅く押し込む)

【こんばんは……相手してもらってよろしいですか?】
537アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/23 00:00:16 ID:???
>>531
ふあ〜あ……寝むてぇ〜
流石に飲み過ぎたか……
しかし昨夜の汎用の姿……あれはホントに幻だったのかい?
ちょっと、リアル過ぎるさねぇ……
かと言って本人に聞いて、妙な事言い出したって
馬鹿にされんのもやだしねぇ……ま、いいか

あら?イシュナの奴……アイツ一体何処に……?
そういえば、アイツは昨夜の汎用のこと知ってんのかい?
何となく気になるねぇ……ちょっと尾けてみるか
538エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 00:21:41 ID:???
【反応が遅れました。これから、お風呂に入ってくるのでまたお待たせすると思いますけど、
 あがったらお相手よろしくお願いしますね。】


うっ、あっ、ひあああぅっ。そ、それは……
やっ、ん。どんどん、吸われちゃう、ああはあん……

来て、ロベルト……
(自分の体の敏感な秘所へと違う異物の感触が覆いかぶさる)
――うっ! んっ、んっうう……!
(ロベルトの突き動かしに、初めての膜が悲鳴を上げる。
 自身の口はけして開かないまま痛みに耐える)
ロ、ベルト……んっ、あああっ……!!

【それじゃ、お風呂に入ってきます】
539エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 00:54:22 ID:???
【上がりました。そして>538は>536の続きです、レスアンカーを間違えてしまいました】
【今日もまた、あまり長くはいられないかもしれません。睡魔が予想以上に厳しくて……】
540名無しさん@ピンキー:04/12/23 00:55:36 ID:???
>538
も、もう少しだから……我慢してくれ……
(呻くようなエレンの声を聞きながら、
秘所の中へと己の分身を押し込んでいく)
(湿ったシャツの上から乳房の先を咥え、
結合部に手をやり、愛蜜を淫らな芽になすり付ける)
ぐっ……!
――は、入った、ぞ……
(異物を押し返すような激しい締め付けに唇を震わせながら、
ゆっくりと肉棒を抽送し始める)
お前の中……気持ちいいよ……エレン。
(濡れた髪へいとおしげにキスをする)
541ロベルト:04/12/23 00:57:35 ID:???
>539
【名前入れ忘れました】
【それと、眠いのはしょうがないです】
【駄目そうだったらいつでも言ってください。
こちらもそんなに余裕はなさそうですから……】
542エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 01:06:24 ID:???
>540
う、うんっ……頑張るよ……あっ、く、ああっ……
(裂けそうな激痛に、身体を捩じらせてもがく。
 手をロベルトの背中へと廻して必死で抱きついて)
う、うふんっ、はんっ、ふあ…く、はぁぁぁっ……
(透けてピンク色に浮かぶ突起を舐めたり咥えるロベルトの
 後頭部に、自分の手をずらして行き、逃がさないように抱きしめる)

うっ……はああっ!!
入った、のね……? う、はぁぁっぁっっ!
(自分の身体の中で動く熱いうねりを、膣全体で感じ取る)
そっ、そう……? わ、たしはちょっと痛いかな、えへへ……
気持ちよくなってね、ロベルト……私の分まで…っ、はぁぁぁ……んんっ!
543ロベルト:04/12/23 01:16:32 ID:???
>542
エ、エレンッ……
(抱きつき、密着してくるエレンを、強く抱きしめ返す)
(唇を重ねあい、エレンの肉芽に股間の茂みを擦るように体を押し付ける)

ああ……入ったよ……
エ、エレン……
……ご、ごめんな……
(健気な言葉に、罪悪感を感じながらも、
快感には勝てずにエレンの中を貪り始める)
う、うっ……いいよ、エレン……
(背中を撫で回しながら、上下運動を繰り返す)
544エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 01:24:27 ID:???
>543
ちゅっ、ちゅぱっ、ふぁうむっ……
(ロベルトの強い力に答えるように、二人で一つになるかのように、
 固く、固く身体を抱きしめあう)
(ふぁさふぁさとした茂りがちくちくと肉芽を刺激し、それに反応して潤滑液がじくじくと流れる)

んぷぅ……あなたを……感じるよ、体全体で……
すごい、動いてるよッ……変な感じ……
ううん、あやまらなくていいよ……あたしも、気持ちよくなれたらいいんだけどね……
んっ……うう、あふっ……くふうぅぅんっ……あっ、背中くすぐったいよ……
545ロベルト:04/12/23 01:37:34 ID:???
>544
俺もだ……お前を感じてるよ……
(もっとくっつきたい。だが動きたい。
ジレンマにとらわれながら、必死にエレンを抱きしめる)
気持ちよすぎて、お前の中で溶けちまいそうだ……
(膨れ上がった雁首で膣内をえぐりながら、少女の耳元で呟く)
(背中をまさぐり、ブラジャーのホックをいじる)
(濡れて重くなったシャツをたくし上げ、女の子らしいブラを見つめると、
ホックをはずして、形のいい胸にむしゃぶりつく)
んむ……
(乳首を優しく咥えながら、激しく引っ張る)
546エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 01:50:23 ID:???
>545
無理、しないで……動くと、気持ちいいんでしょう?
あたしは大丈夫だから……
(笑い顔を造って頬に接吻する)

溶けるだなんて……大げさだねぇッ……
(息を荒げて喘ぎながら、微かに顔を綻ばせる)

んっ、はんっ、あんっ……きゃんっ!
やぁっ、ゴムじゃないよ! そんなに、伸びないってば、あたしの……ちくび。
(ぷるんと音を立てて乳房がまろびでる。乳首を引っ張られて
 頼りなげな感触だった突起が固くなり、前面に飛び出す)
547名無しさん@ピンキー:04/12/23 02:04:21 ID:???
>546
エレン……
(口付けされた頬に手をやる)
(痛々しい微笑みに罪悪感が沸くが、
ますます股間はいきり立っていく)
いや、本当だよ……
――お前の中、滅茶苦茶いやらしくて気持ちいいからさ。

(微笑を浮かべると、硬く立った乳首に軽く歯を立て、軽く引っ張る)
ふふ、こんなに硬くして……可愛いぞ……
(乳房をこね回し、顔を胸の間に押し付けながら、肉棒を激しく出し入れする)
可愛すぎて、俺……もう逝っちまいそうなくらいだ……
548エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 02:18:24 ID:???
>547
んもうっ。いやらしいなんて、女の子にいう言葉じゃないよッ?
ふぁっ……なんかまた、あなたの……が大きくなったみたいだけど、
ロベルトの方が、いやらしいんじゃない? うん、そうだよぉ。

うっ、あぅん、あぅ、はっう、あっ……
ちょっと、跡が残らないようにしてよね……ッ。
傷物になったら、酷いんだからね? あはあっ……
(胸に埋もれようとするロベルトの顔を上から見ながら、息をさせないように
 後頭部を持って抱きしめる。しばらくしてから離して)
どう? もっと苦しくしてやるから。
んっ、くぅぅ……っ。はっ、ぁぁぁ……

イッちゃう? いいよ……あたしの中で、出して……いいよ。
ロベルトの子供だったら、産んでもいい……
549ロベルト:04/12/23 02:34:50 ID:???
>548
ふふ、褒めてるんだぞ?
……いーや。お前の方がずっとエッチでいやらしい。
何も知らないような可愛い顔しておいて、むっつりすけべめ。
(笑いながら、淫核を刺激するように腰を押し付ける)

――ぅむむっ!?
(柔らかな肌に呼吸器を塞がれ、ばたばたと手足を動かす)
ぷはっ! ……こ、このっ……お返ししてやるっ!
(怒った顔を作ると、にやりと笑って、激しく肉棒を出し入れする)

……エ、エレン……
ありがとうな……俺……本当に嬉しいよ。
出すよ……エレンの中に……!
(壊れた機械のように体を上下しながら、狭い膣の奥深くに肉棒を激しく突き入れる)
…エレンッ……エ、エレンッ――!
(少女の名を呼びながら、男が絶頂する)
(灼熱の白濁液が勢いよく膣内へ撒き散らされ、エレンを汚していく)
550エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 02:47:31 ID:???
>549
何よそれーッ! むっつりスケベ、ですって?
あたしがいつそんな……あはんっう!? やだ、グリグリしないでぇっ……!
(陰核を刺激されて気持ち良さそうに喘ぐ)
とにかくっ、それ褒め言葉じゃないよーっ!

ふふふふっ。どーだ、参ったか! 散々酷いこというから、こうなるのよーッ。
……あ、怒った? ちょっと、やだ、本気にならないでね……

うっく、ふああああああっっ!! うああっ! はあっ!
(響き渡る悲鳴に混じって、激しい水音が体の中から音を立てていく)

ロベルト……前から、あんたとこうなりたかったよ……
最後の最後で叶えられて、良かったよ……あたしに思い出をちょうだい……
来てッ……ロベルト! あたし、受け止めるから!
それで神様にお祈りして、あなたの子を……ああっ、あっ!?
熱い、熱いのが体の中にッ……変な感じ!
入ってくる……! あうぅっっ、あはっ……入ってくるうっ……

ふ、ああああ……全部、でちゃったね……
すごい、お腹の中に溜まってるのが、わかるよ……
大好き、ロベルト……
551ロベルト:04/12/23 02:56:54 ID:???
>550
あ……ああ……
ふうぅ……全部、エレンの中に出したよ……
(心地よい疲労感に包まれながら、エレンの頬にキスをする)
俺も……お前ともっと早くこうなりたかった……
好きだ……愛してる、エレン……
……でも……これで、お別れなんだな……
552エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 03:05:48 ID:???
>551
うん……もう、お別れなんだよ。私、戦力外通知出されちゃったもん……
私は故郷へ戻って、あなたは部隊に戻って。
もうたぶんコレっきり。きっと、会うこともないんだろうね……


嫌だ、嫌だよそんなの……わがままだってわかってるけど、でもさぁ……
もうちょっと、もうちょっとで良いから私、ロベルトと一緒にいたい……
(身をロベルトへと預ける)
553ロベルト:04/12/23 03:16:23 ID:???
>552
……エレン。
馬鹿だな……わがままなんかじゃない。
俺だってお前ともっとこうしていたいよ、当たり前だろ……
(エレンの肩を抱き寄せる)
――はくしょん!
(急にくしゃみをする)
う……ちょっと冷えたな……
(エレンを抱きかかえ、泉を出る)
(適当に枯れ木を集め、ファイアを唱えて火を起こす)
……お前が役立たずなんかじゃないって、俺が言ってやるよ。
それでももし駄目だったら……一緒にやめちまって、どっかで一緒に暮らそうか?
……ははは。なんてな……どうだ?
(真剣な顔をする)
554エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 03:34:46 ID:???
>553
うん…ちょっと、寒いよね。っていうかここ、冷たいし……
ふあっ? やだ、こんな……恥ずかしいよッ……
(抱きかかえられる姿勢に顔を赤らめて)
ファイアなんて使えるんだ? すごいすごいッ。
あたしは、てんでだめだなー、やっぱりなー。
やっぱり、これからの戦い……私よりも、必要な人がいるよ。
……庇ってくれるのは嬉しいよ……でも、やっぱり私は役立たずだよ……


(口調こそ冗談めいていたが、その表情は真剣だった。
 神妙な、真剣な顔をして返す)
それは、だめだよ。ロベルトこそ、これからの戦いで、ラムザたちの
助けになるべきだよ……
あたしの分までもねっ。

――あたしの家ね。葡萄の農園があって、そこでとれるワインはとっても美味しいの。
川の水が良いからなのか、葡萄の品質がいいのか知らないけどさ――
あたしはずっと、故郷でワインのボトルを抱えてロベルトを待ってる。
1年でも、3年でも5年でも……あ、10年……はちょっとあれかな?
戦争が終わったらさ……全部にかたが着いたらさ。
あたしに会いに来て、あたしの家の美味しいワインを飲む。
それで、あたしとあなたの子供に挨拶をする……パパだよって。
……なんて……どう、かな?
555ロベルト:04/12/23 03:44:39 ID:???
>554
違う! お前は役立たずなんかじゃ――
(エレンの表情を見て、途中まで言いかけた言葉を切る)
……エレン……

……わかったよ。
約束する。俺……必ず生きて帰ってくるから。
だから……俺のこと、待っててくれないか――
556エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 03:49:09 ID:???
>555
(ロベルトの否定の言葉に、ただ曖昧な笑みを返すだけ)

約束、ね――生きて、あたしの元へ帰って来て。
私は、ロベルトのこと待っているから――

(自然に顔を近づけていって、唇を付ける――)




……行こっか。送っていって、くれるんだよね?
(服を着替えて、身だしなみを整える)
557ロベルト:04/12/23 03:58:54 ID:???
>556
ああ、約束だ……
(唇を触れ合わせ、最後に一度、名残惜しそうに少女の体を抱きしめる)

――ああ、行こう。
町に着いたら……指輪、買ってやるよ……
(やっとのように言って赤面すると、エレンの先に立って足早に歩き出す)

【こんな感じの落ちで大丈夫だったでしょうか】
【エレンさん、お相手ありがとうございます】
558エレン ◆3ncB3hanyo :04/12/23 04:09:18 ID:???
>557
――うん。二人で、おそろいの指環を買おう。

(前を歩くロベルトに追いついて、腕を組んで二人で歩き出す)

【ここで締め、ですね。お疲れ様でした! 途中待たせちゃってごめんなさい】
【お相手ありがとうございました。お休みなさい】


【本編、というか本流とは別に、こんな感じで皆さんのご要望にこたえていきたいと思います。
 したいこと、して欲しい事があったら気がるに書き込んでくださいね。できるだけ努力しますから】

559名無しさん@ピンキー:04/12/23 04:13:06 ID:???
>558
【お疲れ様でした。はい、お休みなさい】
560名無しさん@ピンキー:04/12/25 17:58:20 ID:???
保守
561汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 15:52:55 ID:???
こんにちは。昼の時間ももう過ぎ、辺りはもう夕闇に包まれる時間ですね。
こんな時間に私が来るのは珍しいのですけど、少しお話がしたいと思ってやってきました。
誰か、いませんか? 囚われのこの身の退屈しのぎ……というのも少し変ですけれど。
562神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 15:57:36 ID:???
……何だ……静かにしろ……
563汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 16:02:14 ID:???
>562
やあ、あまりにも退屈なものであなたと少しお話がしたいな、と。
だって、いつの間にか――あの傭兵がいなくなってしまったのだから。
護衛のはずが、私を放って置くなんて酷いと思いませんか?
564神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 16:05:40 ID:???
>>563
俺の知った事か……所詮は傭兵、当てにはしておらん。
大方、この任務に飽きて抜けたんじゃないのかね……
565汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 16:08:48 ID:???
>564
傭兵だからこそ……受けた仕事はきちんとこなすんじゃないでしょうか?
まぁ、そもそもなんでこの仕事に就いたのか、疑問に思うわけですけど……

そういえば、悔しくなかったですか? あんな傭兵を雇ったり、女戦死を雇ったり……
ローファルは、あなた方を信用していない。そんな風にも、取れるんじゃないですか?
566神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 16:12:32 ID:???
>>565
きちんとこなさない方だったんだろう。奴の性格など知らんよ。
金だ。法外な報酬と言う甘い蜜に群がったはいいが、それは実は毒だった、と言うわけだな……

ローファル様にはローファル様のお考えがあろう。俺如き下級の騎士では
その深謀知慮を理解する事はできぬさ……それに、情けない話だが俺は
恐らくあの傭兵と剣を交えても勝てぬな……

【戦死されるのですか……かわいそうなアネさん……】
567汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 16:18:19 ID:???
>566
毒だった……? それは、一体どういう事ですかッ! まさか……

……それはまた。随分ローファルは尊敬を集めてるようですね。
とても、そんな風には見えないけれど。
……神殿騎士団って、そんなに弱かったの……?
私が目で見た、戦ったあなた達は精鋭揃いの戦士たちでした。
一人が十人分の強さを持っていた……そんな誇り高い騎士のあなたが、
なんてこと言うんですか。

【あれ? 戦士……変ですね、きちんと変換されるのに。
 ……まあいいや、あのオバサンですし(何)】
568神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 16:26:42 ID:???
>>567
さてな、いくらローファル様のお気に入りのお前でもそれを知る必要はない。
何がどうなろうと、お前が『異端者』である事に変わりはないのだからな……

人を見る目がないのか?ローファル様は神殿騎士団のNo,2だが……
剣の腕だけで今の地位に上った訳ではないのだ。
くっく、虜囚のくせに他人の心配か?……誇りとは、強がりを言う事ではない。
現実を認め、改め、乗り越えてこそ初めて誇りとなる……見せ掛けだけの強さを
本物とは言えんだろうが……少なくとも、あの傭兵は俺よりも強い……それは事実だ。

【時折あるんですよね、使ってるのと違った字に変換される事が。
……ひどっw 女の戦いって怖いなぁ……くわばらくわばら】
569汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 16:38:46 ID:???
>568
そこを曲げて教えてくれるわけにはいきませんか?
……いや、どうなるかは、わからないわけじゃないけど……

(私がもっと早く、正体を教えていれば……心構えもできてたかも知れないのに)

人心を集めていたと? そうなんですか。ローファルは私に対して容赦も呵責も
ありませんでしたから、わからないのは当然ですよ。
初対面であんな仕打ちをされ、浮浪者に嬲られ、その後も……
しかも私をじらしてじらして、その様子を見て楽しんでいる理不尽さ。

格好良い事いうようですけど……乗り越えられる自信はあるので?

ところで、そろそろ夕焼けの時間じゃありませんか?
ここからでは、夕日の沈むゴーグの町が見えないの……
その風景を、私も見たいな。

【ふふふ。……まだまだこんなものじゃありませんよ?】
570神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 16:45:19 ID:???
>>569
道理を曲げてまで教える事ではない……余計な詮索は
体の疼きを増させるばかりだぞ。

『異端者』相手にそんなものを抱くわけがないだろうが。
故にお前は今こうして放置されているというわけだ。
恨むなら『異端者』に肩入れした自分の浅はかさを恨むんだな…

無くて大きな事は言わんよ……もっとも、奴を倒す事だけが
乗り越える手段ではない。自信も無くしてしまったら、そこにあるのは
鎧兜をつけた肉人形でしかないな……

そう言って外に出ようと言うのか?無駄だよ。
そんな浅知恵に引っかかるほど俺はお人好しじゃない……
あの傭兵……イシュナだったか。奴なら、どうだったかな?

【……ガクガクブルブルザクグフゲルググ……】
571汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 16:56:20 ID:???
>570
はい、わかりました……

うううっ。放置……そうですよね、その言葉が似合いますよね。
自分一人であがいても何ができるでもなし。
…敵の貴方にこんなこと聞くのもなんですけど、
この状況をどうにかするにはどうしたらいいでしょう?

さっきから、とても素敵なことをいうんですね。
「鎧兜を付けた肉人形」、「誇りとは強がりを言うことではない…」
やっぱり教育を受けてる人は違いますねぇ……これ、褒め言葉ですよ。
異端者からの賞賛じゃ嬉しくないでしょうけど。私、詩歌の授業ではいつも
赤点だったので……そういうの、羨ましいな。

浅知恵? 酷いです。私は、ただ夕焼けが見たいと…ああっ、もう沈んでっちゃう。
だって、だって……ここから見える風景は代わり映えもしないんですよ?
外に立ってるあなたと違って、私は自然を見ることもできないんです。
……イシュナは、関係ないじゃないですかッ!(顔が紅く染まる。――夕陽も落ちたのに)
572神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 17:04:00 ID:???
>>571
随分と物分りがいいんだな……
いい加減飼われる身である事を自覚したか?

くっく、なら自分から言ってみればよかろう?
『もっと辱めて欲しい』と。それすらも出来ぬのに
どうしたらいいと聞くのか……血の巡りの悪い女だ。

褒め殺して願いを聞かせようとしても無駄だ……
ふん、昔話に花を咲かせようと言うのか。過去を振り返っても……
今は変わらん。先の事を考えて手を講じてる方がどれだけマシか。

変わり映えしないのはお互い様だ……今日も普通に日が沈んでいくばかり。
情緒を感じるような情景ではない。お前にとっては違うかも知れんがね……
ふん、そこで顔を赤くするとは……よほどあの傭兵のオスの臭いが恋しいと見える。
573汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 17:12:40 ID:???
>572
……私に、「飼いならされたメス犬です」とでも言って欲しいんですか?
私に手を出せないから、だからせめて言葉で嬲って楽しんでるのね?
私はそこまで堕ちてはいません。……多分。……きっと。他人がどう見ていようと、
私は、私は……

褒め殺しなんかじゃありませんよぉ。真実のことですって。
もう少し、耳に心地良い言葉を下さいな。
(中々手強いな……私、話術士じゃないし聞き目が悪いのかも)
最近は昔のことばかり考えるの。楽しかった日々の事を……
こんな暮らしになるまでの事を。先のことなんて、考えたって
わかりませんよお。手を講じる? そうですね……
それじゃあなたを篭絡しようかな?

違う、そんな気持ちじゃないわッ! イシュナとは、なんでもないのだから……
同じ部屋にいて、彼は私に指一本触れなかったッ!
違う、違うわ!
574汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 17:22:56 ID:???
【ごめんなさい、10分くらいモニターの前を離れます。】
【急用で…】
575神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 17:23:35 ID:???
>>573
くっく……手を出せない?お前は何も聞いてないのか。
まぁ当然か……ローファル様はこう仰った。
『手酷く痛めつけなければ何をしても構わんぞ』とな……
俺達が手を出さないのは、お前が壊れる様を見届ける為だけだ。
もっとも……前には随分と楽しんだようだがな?くっく……

ふん、嘘八百を並べ立てても俺には蚊ほども効かんよ。
美辞麗句を口走るのは大抵相手を利用しようと言う表れだからな……
下らん、ならば大人しく楽しい日々に浸かっていればよかったのだよ。
浅はかな好奇心で首を突っ込んだ結果がこれとは……『好奇心は猫をも殺す』
とはよく言ったものだ……俺をか?……くっく、そんなに男の肉と精を貪りたいのか?
とんでもない淫乱女だな……まるで娼婦だ、いやそれ以下かもな……

くっくっくっくっくっ……だからじゃないのかね?
あの男はお前を見て劣情を抱かなかった……だから余計に
お前はあの男を欲するのだよ……自分の汚い部分を見せ付けて、
欲情させて、本能のままに嬲られたいが為に……くっはっはっはっはっ……傑作だ。
576神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 17:24:06 ID:???
>>574
【リロードミス。了解です。】
577汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 17:46:49 ID:???
>575
そんな……酷い……人でなしよ。あんたたち……
人間の心をもう忘れてしまったのねッ!
私を弄んで……何が楽しいのよッ!!

好奇心なんかじゃないわ……それが私の使命だと思ったから……
だから、私は戦ったし、後悔もしてない。
突然こんな事になって、でも、それでも私は……ラムザについて、
異端者になった事をちっとも後悔していない。

なんと呼ばれようと構わないわ。あなたと交わって……
その好きに鍵でも奪い取れれば儲けものよ。ついでにその首かっ切ってやる。
もう、ばれちゃ仕様がないけどね……

あっ……ちが……ちがうわ……
そんなつもりじゃ、私……ただ……ただ、私に手を出して欲しかった……
前に出てきて欲しかった……違う、違うッ!
私、何を言っているの? そんなつもりじゃ、そんなつもりじゃ私……

【すいません、10分のつもりが大分かかってしまいました】
578神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 17:54:45 ID:???
>>577
何が楽しいのか、だと?……お前には分かるまいよ。
女の心が、体が理性と本能の狭間で悶える様はいつ見ても……くっく。

そうかそうか……麗しい話だ。が、それもすぐに忘れる……
仲間を想う心も、今のお前を支える誇りも何もかも……くっくっく。

ふん、出来もしない事を言っても説得力に欠けるな……
俺は今のお前はお気に召さんのだよ。獲物を狙う豹の様な目をしている
女相手に咥えさせるものか……そこまで無謀ではない。

くっはっはっはっはっは……気付いてなかったとは、これまた傑作だよ……
お前は結局あの男を『オス』としか見ていないのだ。『人間』として見ていない……
ただ自分の性欲を満たす道具としか見ていないのだ……口では否定しても、
体の方が正直なようだな?メスの臭いを充満させよって……!

【お気になさらず。一向に構いませんが……こんな人非人やってていいんでしょうか……?】
579汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 18:07:17 ID:???
>578
いや……私はそんなつもりじゃない。手を出してほしいなんて、
私は……私はメスなんかじゃない! 仲間を忘れたりなんかも、
理性を失ったりも誇りを失くしたりもしないんだわ――!
(頭を抱えてうずくまる)

私から、動物の臭いが――? 違う、違う、
私は…イシュナをそんな目でなんて見てない、道具だなんて……
私は、彼のことが、彼のことが……あれ? 違うわ、それでもない。
出あったばかりなのにすぐに好きになるなんて、そんなの違う。
じゃあやっぱり――わ、私はッ!!

いや……いやぁ。ちがうのぉ……。

【私は楽しいですよ。え、だってルカヴィの眷属でしょう? このくらいが普通ですよ♪】
580神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 18:22:08 ID:???
>>579
くっく……いつ見ても面白いものだ……
いくら口で否定しようとも、お前はあと少しで男に媚を売り、
肉をねだり、精を貪るだけのメスとなる……体は、嘘をつかないからな……
その時、お前は全てを捨てて……真の意味での眷族となるのだ……

くっくっく、惚れっぽいと言うやつか?
そうやってどれだけの男をたぶらかし、肉を咥え、精を吐き出させた?
あの男とて例外ではない……もしあのままお前の近くにいたら……
今頃はお前の方から奴を求めただろうよ。それがお前の本性だ……
いくら隠そうとしても無駄だ……それがお前だ。お前と言うメスなのだ……!
さぁ、捨ててしまえ……下らない見得など……快楽のままに、本能のままに、
自分に正直に生きるがいい……そうすれば、ローファル様のお慈悲が貰えるかも知れんぞ……?
(その時、汎用は見てしまった……目の前の神殿騎士の影が、人ならざるものの形を成しているのを……)

【えー……人間のつもりだったのに……と言う事で、カバーして見ました。無駄かも……
それと、今日はこれから用事があるのでこれ以上は無理です。締めをお願いできますか?
続きを……と言うなら凍結でもいいですけど。どうします?】
581汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/27 18:36:11 ID:???
>580
嫌だ……いやよ。そんなせりふなんて、そんな言葉なんて、
私は、私は……聞きたくない、んだから……
捨てない、捨てたくない、私はそんな女に、獣に堕ちたくない……!
快楽のままに生きる獣になんて、私は……
(体が疼く。だめだ、いつものだ。これに身を任せちゃだめだ――
 こんな所で、こいつなんかに弱音を吐いてやるものか――)
私は違う! 見くびるんじゃない、化け物!
私は……慈悲など求めないわッ!
(目の前の男の影が怪しく揺らめく。怪物の姿を取った)
(それが……どうしたっていうの!)
もう、話すことなんてありません。私は、寝ます。
男なんて求めたりしないってこと……解らせてやるわ。
食事なんていらないから――

【え、人間だったんですか? 私はてっきり……それはすみませんでした】
【ええ、こんな感じに締めてみました。今日は付き合ってくれて、ありがとうございました】
582神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/27 18:38:40 ID:???
>>581
【いえ、こちらこそ拙い話にお付き合い頂き……
途中から操られた、と言う設定ですね。眷属丸出しじゃちょっと……
と言うか、やっぱこういう話は生理的に受け付けんです、ハイ。
ではこれで失礼します。早く助けてもらえる(?)といいですね。】
583アーネット ◆ARNETW6wAs :04/12/27 18:51:42 ID:???
>565-570
ふ、ふぇ、ふぇっくしょーーーんっ!!!!
うへぇ寒みいー、こんな時は酒でも飲んで暖まるにかぎるよ
……何かしらんけど腹が立ってきた
誰かアタイの悪口言ってんじゃないだろうねぇ!!

【酷すぎる……二人とも覚えてろよー!!】
584イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/27 19:44:16 ID:???
【やっぱり本筋に関与してる人が一人でも来れないと先に進まないねえ…
判ってた事だけど、このまま救い出されずに年を越しちまうのかなぁ。
…アナザールートを作り出すか、本筋から離れさせるか、二つに一つ…
前者はもう一人居れば出来なくも無し、後者は一人でも出来るが真実から遠のく…か。】
【一応居るのです。
 でも、あたしの方も止まってるのです・・・。
 忙しくてあんまし顔を出してないあたしも悪いんだけど・・・
 ・・・と、今日はこれから用事があるので書き逃げ!ごめんね。】
586イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/27 19:52:53 ID:???
>>585
【ま、そう言うもんだ…時間が合わなければ先には進まない。
そういう意味では今の流れは厳しいものと言えるな。
皆そうだろ、年末年始だしな。気に病む事はない。
お疲れさん、頑張ってきなよ。】
587勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :04/12/28 14:34:23 ID:???
>491 青い神殿騎士
敵に背を向けるのは悔しいけど、今の状態(4対1)じゃ勝ち目は無い。
そう悟ったあたしは後ろを振り返り一目散に逃げようとした…だけど、
体が重い…死への恐怖で満足に体が動かない…!さっきの時と同じような感覚…
周りがやけに速く動いているように感じる…スロウ効果!そして、あの青い神殿騎士が
一瞬であたしの後ろに「跳んで」きて首筋に剣を当てて…こう言った。
『そろそろ諦めてはどうだ…?私に隷属を誓えば、命までは奪わぬが…?』
『馬鹿にしてくれたものね…こういう状況であんただったらどうする?…こうするでしょうが!』
傍から見たら絶対に緩慢にしか映らない動きであたしは押し当てられた剣を呪縛刀で撥ね退け
もう一方の呪縛刀を振り下ろす。だがそれを盾で防がれ、反撃で繰り出された騎士剣の
一撃を肩に受けてしまった!…斬り落とされるのは免れたけど、これ以上の戦闘は
不可能に近い…正に絶体絶命…ここまでか…!?

>531-532
【返事が遅くなりましたね…どちらでも構いません…
 どちらを選択するかは、イシュナさん、あなた次第です。
 あなたがどのような道を進みたいか、それが一番の決め手となります。
 …それに、この流れを止めているのは、誰がどう見ても私なのですから…
 私に決定権はありませんし、偉そうな事を言う権利もありません。ですから、
 イシュナさんのしたい様にするのがただ一つの正解なのです…】
588イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/28 22:47:17 ID:???
【俺かよっ!?って行動を起こしたのが俺なんだから当然と言えば当然か。
…そろそろ解決に向けて動きだすべき、だな。と、言うわけで…】

>>491,587
(小屋の向こう側から剣戟の音が聞こえる)
何だ?何か起きてんのか?見てみた方が良いかもな…ふっ!
(ダッシュで音のする場所へと向かう)

――そこには、ローファルと戦ってる一人のくのいちの姿があった。
   …動きが遅すぎる。スロウにかかってるのか?ローファルの斬撃を
   モロに喰らって倒れこんだ。まだ息は在る。五体も満足なようだ。――

何やってんだ!敵襲か!?…それにしちゃ一人の様だが…何があったんだ、ローファル?
(盾を構え、剣は抜かずにローファルに問いかける)
589神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/29 14:21:50 ID:???
>587-588 くのいち、イシュナ
(くのいちの攻撃を盾で受け流し、返す刃で斬りつける。
寸前で避けられ、致命傷までは与えられなかったが、抵抗不可能な状況に追い詰める)
無様なものだ…ヒトごときが私に敵うはずもあるまい。
殺しても構わんが…そうだな。その前に尋問でもしてみるとしようか。
(地面に倒れ伏すくのいちを抱え上げようとした時に、路地からイシュナが姿を現す)

何があったか…見て分からぬか?異端者の仲間が襲撃を仕掛けてきただけのこと。
無論、返り討ちにしたが…くくっ、たった一人で我らに挑んできた愚か者だ。
(小屋から部下の騎士3人がヒトの姿で出てきて――イシュナを取り囲むように立つ)
それはそうと――貴様、なぜここにいる…。小娘の監視を命じたはずだが。
――よもや、仕事を途中で放棄する、などと言うのではあるまいな?
(部下の一人にくのいちを預け、イシュナと向かい合うように立つ。
愛用の騎士剣は鞘から抜いたまま、イシュナを冷たい瞳で睨みつける)
590イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/29 14:53:38 ID:???
>>589
敵襲かよ…何で気付かれてんのかね。
まぁ、撃退したならそれで良いんだけどな。

言葉を返すようだが、途中も何も期間は決まってないだろ?
護衛と監視はしろと言われたが、ずっとともいつまでとも言われてない。違うか?
だったらいつ上がろうが俺の自由じゃないのか?そうでないって言うんだったら
今持ってる金は全部返して上がらせてもらうぞ?
(金貨の入った袋を地面に置いて一歩下がる)
つーわけで、これで仕事を上がらせてもらう。
理由?んなモンは気紛れって事だけで充分だろ…俺には珍しい事だけどな。
(盾を軽く構えたまま騎士の囲いを分ける様に去る)
591汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/30 21:43:47 ID:???
こんばんは。一年ももう終わりですね。
そういえば二日後は磨羯10日。ラムザの誕生日なんでしたっけ。
その当日には顔を出せそうにないのでここで言いますね。
誕生日おめでとう。プレゼントは……私には、用意できませんよね。
残念だなあ……

少し、待ってみます。どなたでも、お待ちしていますね。

【本筋のことは気にしないで……年末年始だし、時間の会わないのは仕方ないよ。
 どうしても難しくなったら、舞台裏で調整したほうがいいのかなあ?】
592名無しさん@ピンキー:04/12/30 22:33:03 ID:???
汎用ちゃん、居たー。
けど、こっち忙しい……orz
ノ【一足早い年越し蕎麦】
593汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/30 22:43:31 ID:???
>592
はい、居ますよー。こんばんは。
あ、お忙しいのですか。それなのに暇そうにしてる
私に会ってくれるなんて、ありがとうございます。
……これは……? あの、なんだか真っ黒い汁ですけど……
これ、体に大丈夫なんですか?
594名無しさん@ピンキー:04/12/30 22:50:42 ID:???
天道丸さんたちの故郷では、年末になると、これを食べるそうだよ。

こうやって食べるらしいけど。
(食べ方を示す
じゃあ、今度こそ、行くよ〜。
ノ~~
595汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/30 22:55:04 ID:???
>594
なるほど。お侍様の故郷ではこれを食べるんですか。
そういえばお侍様、最近とんとみませんけれど元気にしているのでしょうか。
テレサさんとかも……信じて待ちます……

こ、こうですか? あ、おいしい…でも吸うと、おつゆが顔に掛かっちゃいます。
食べ方が下手なのかな……

はい。ありがとうございました。新しい一年が安康に暮らせますように。ファーラム。
596名無しさん@ピンキー:04/12/30 22:55:15 ID:???
こんばんはー。
597汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/30 23:05:03 ID:???
>596
ええ、こんばんは……こうして普通に会話ができるのがなんと素晴らしいのでしょう。
……最近、あそこが息苦しくなってきました。見張りの人と会話が成立しないのです。
やつらの、私を見下した態度……人間離れした、あの目つき。
そうでない人も、中にはいます。一般神殿騎士さんとか。
でも……彼だって、結局は私のこと……帰りたい、帰りたい……

こんばんは。お蕎麦って、美味しいですね。この、葱というものを入れるともっと美味しいです。
ピリッと舌に刺激が走って。
598名無しさん@ピンキー:04/12/30 23:15:54 ID:???
最近騎士団のみんなが変になってますねー。人が変わってしまったって言うか。
何人か…一般さんとかは前と変わってないんですけど。
急にいなくなっちゃった人もいるし…

お蕎麦ですか?これも使うとおいしいみたいですよ。ノ(おろし生姜)

【扱いにくい振りをしてすいません。紆余曲折があってああなってしまいましたι】
599汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/30 23:19:19 ID:???
>598
話を聞くと、ローファル直属の部隊は皆人間やめてるみたいですね。
他の、元からいた神殿騎士たちは、そんなことないみたいですけど。
居なくなっちゃった人……ああ、そういえば裏切った人が居るって、
話してましたっけ。確か……ラフィールって人。あともう一人、だれかいたような……

ああ、ありがとうございます。(ちゅるるる)
うん、これをつけると酸味が利いて美味しいですね。
素朴な味わいで、舌に優しいです。

【いいえ。気にしてませんよ】
600名無しさん@ピンキー:04/12/30 23:34:25 ID:???
うーん、そういえばローファルさんが連れてきた人はみんなそうみたいですね。
でも、元からいた人でも変わっちゃった人も沢山いますよ。私の上司とか…
二人どころじゃあないですよ。ローファルさんが連れてきた人たちは
居なくなったり増えてたり、もう誰が誰だか。
え?ラフィールさんも?おかしいな、変になった人はよく消えてるけど、
ラフィールさんはいつもどおりだったのに…そういえばアイツも最近見ないな…

へぇ、そんなにおいしいんだ。今度作ってみようかな。
【そのもう一人です(^^;
消えた=ルカヴィ化のつもりです。】
601汎用♀ ◆3ncB3hanyo :04/12/30 23:45:02 ID:???
>600
え、そんなに……消えているんですか。もう良くわからないですね……
あなたも気を付けて下さい、何かあるかも知れませんから。
そのラフィールさん、とにかく消えたらしいですよ。
もう一つのほうのアジトを警護してる最中で……
私も、詳しい事は聞いていないんですけど。

とても美味しかったです。私も作り方はしらないので、今度教わって……
皆に、作ってあげたいです。気に入ってくれるといいけど……

ごちそうさまでした。それでは、私は行きますね。ファーラム……

【ごめんなさい、ちょっと気分が優れないので失礼します】
602名無しさん@ピンキー:04/12/30 23:57:11 ID:???
私も何がなんだかわかりませんよ。
そうですね…私もいつ変になってもおかしくないですね。
ラフィールさんが…大変なことになってないといいんだけれど…

作り方調べてみないと。
それじゃあ、ファーラム。
【お疲れさまでした、すみませんι】
603神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :04/12/31 07:26:25 ID:???
>581
(あれから二日後の事……)
……俺は……俺は、一体、どうして……
あの時、あの女と話している内に……自分の中で、
得体の知れないどす黒いものが自分と取って代わって……
……突然気が触れると言うのは、こういうものを指すのだろうか……
後で起きたら、一言謝っておかんとな……いくら何でもあれは言い過ぎだ……!
604神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :04/12/31 16:47:48 ID:???
>590 イシュナ
死骸に集る蟻のようでもあれば、街灯に群がる羽虫のようでもある…。
仲間が一人でも欠ければ、是が非でも助けたいのだろう。
麗しき仲間意識――とでも言うところか。なかなか真似できぬ事ではないか?
(侮蔑するような口調で、笑みを浮かべながら)

ふっ…つくづく聡いやつだ。言葉の隙をうまく縫っている。
この依頼から抜けると言うのであれば、好きにするがいい。金も持っていけ。
(足元に投げられた袋をイシュナに投げ返す。
騎士の包囲を抜けようとするイシュナの周りを、常人には感じ取れない瘴気が漂う)
――あぁ、ところで。小娘には別れの挨拶の一つでも済ませたのか?
対面から数日とはいえ、知らぬ仲でもあるまい?
何も言わずにいなくなっては、小娘も悲しむのではないか?貴様も後味が悪かろう…?
会う気がないのであれば、私が伝言を預かってやっても構わぬが?
(イシュナの背中に向けて言いながら、少しずつ近づいていく。
鎧の軋む音に重なって、騎士剣を握りなおす音が、わずかに鳴る)
もう年明けまで10時間もないんだね。
年明けと同時に僕の誕生日か…すっかり忘れてたよ。

>591 汎用ちゃん
ありがとう、その言葉だけでもすごく嬉しいよ?
僕も当分の間は長い時間は取れそうにないから、お互い様だね。

来年もみんなで頑張っていけるように、そしていい年になるように…ファーラム……。
606イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :04/12/31 18:37:40 ID:???
>>604
それにしてもな…こうあっさりと居場所がばれるなんて問題だろーが?

金はいらねぇよ、俺なりの流儀だ。少しばかり使っちまった分だけで良い、それ以上は要らね。
(後ろを向かずにそのまま去りかけ、包囲を抜けた瞬間に溜息をつく)
別れの挨拶なんて湿っぽいね、だからやらねぇな。…特に、アイツにはやりたくねぇしな。
伝言もないし、何も思う事はない。第一、伝えようがないだろ?
(そこまで言ってから目を閉じ、一歩前に踏み出す)
此処で…お前か…俺か。…どっちかが死を迎えるんだろうがっ!
(言い放ち、振り向きざまにディフェンダーで手前の騎士の喉元を切裂く)
テメェの気配探ってりゃ、嫌でもそうだって判っちまうってのよっ!

――左の騎士に抱えられたくのいち…名前もしらねぇけど、今回ばかりは――

…使わせてもらうっ!届きやがれぇっ!
(盾を持ったまま腰に下げたエクスポーションをくのいちに向かって投げる)
607勧誘兵♀@忍者 ◆hJwNINJAJE :04/12/31 20:11:38 ID:???
>588-590、>604、>606
血が流れる、命が流れていく。朦朧とする意識の中、
向こうから見慣れない傭兵みたいな格好した男がやってくる。
あたしはと言うと…青い神殿騎士に抱え上げられ、すぐにデーモンが
化けた騎士に預けられる始末…情けない。詳しい経緯は知らないけど、
男の名前はイシュナ、神殿騎士の名前はローファルって言うのは分かった…
ローファル・ウォドリング…神殿騎士団長ヴォルマルフ、つまりメリアドール姉さんの
親父さんの右腕的存在…いわゆるNo,2。そんな奴が今回の事件に関わっていたとは
驚きだ…イシュナはこの仕事を抜けるらしい、何故かは分からないけど…イシュナは
汎用ちゃんの居場所を知っている。なら、もう一頑張りしないと…助けられない。
残ってる力は…そう多くない。スロウ状態は解除されたけど、今あたしを抱えている
デーモンを倒せるか微妙だ。そう思ってたら…イシュナがあたしにエクスポーションを投げてきたよ。
エクスポーションの薬液が傷を塞いでいく。完治はしなかったけど、力は取り戻した!
『今まで好き勝手にやってくれて…100倍にして返してやるからねぇ!』
あたしは右手の呪縛刀を逆手に持ちあたしを抱えているデーモン騎士の腹に刃を突き立て、
体を離したところで下からもう一本で斬りあげる!…傷が痛むけど、この程度ならまだ戦える!
このイシュナと言う男…中々やるみたいね。意外な所からやってきた援軍のお陰で
形勢は逆転寸前の状態。このまま一気に押し込む!
608神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :05/01/03 16:07:22 ID:???
>606-607 イシュナとくのいち
薄情なものだな…遺言の一つでも残さねば、未練が残るぞ?
(目の前で騎士の首が落ちるのを眺めながら、手のひらをイシュナに向ける)
所詮、ヒトというものは愚かだな。一時の感情で自らの命を棄てようとするとは…。
その血肉、一片残さず喰らい尽くし、我が肉体の糧とさせてもらう…ッ!

「眠りの底なす漆黒の呪唱して 慈悲なる光を払わん! 暗黒!」
(イシュナがアイテムを投げると同時に、手のひらから放たれた凝縮した恐怖がイシュナに放たれる)

やはり、ヒトの姿では存分に力が発揮できぬか…仕方あるまい。
(少し離れた場所では、傷を癒したくのいちが騎士の腹を割いて拘束から逃れ、迫ってくる。
騎士剣を地面に突き立て召喚の呪文を呟くと、絶命した騎士の身体を溶かし、異形の眷属が姿を現す)
デーモンも見飽きただろう?今度はアパンダを用意してみた…余興には十分だろう?

さぁ、二人とも…眷属たちを倒し、私に向かって来い。その時は、存分に相手をしてやる…。
(歪んだ笑みを顔に浮かべ、アパンダが二体ずつイシュナとくのいちに向かっていく。
様々な異常をもたらす、凝縮された不浄が、ヒトの身を蝕まんとして次々に解き放たれていく)
609汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/04 21:51:41 ID:???
こんばんは。さて……少しストーリーを進めてみたいのですが、大丈夫でしょうか?
かなり強引になるのですが……こうでもしないと、私ずっと囚われたままになりそうですから。
強引な手段に頼らず、自然に私が出られるのなら、そちらの方がずっと良いのですけど。
なんにせよ……このまま指を咥えて見ているだけなんて、嫌です。
どちらにせよ私にはわからないことですが。
610一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/04 21:54:20 ID:???
【良いと思いますよ。】
【では、お言葉に甘えて】

――――儲け話から帰ってきてみれば。
息つく暇もなく知らされた我が隊の現状。
ショックから立ち直ったと思われた、彼女は攫われてしまうし。
その彼女を探して右往左往してしまう仲間たち。
率先して探し回っているラムザ。
オルランドゥ伯は遠い戦いに出てしまうし、ラッドは付いていってしまうし。
なぜか神殿騎士が一人、こちらの仲間に加わっているし。
一体どうなっているのでしょう? 

……彼女を取り戻さない事には、この騒動は終わりそうもありませんね。
そのためには彼女の居場所を探すこと。
ラフィールと言う名の神殿騎士は、彼女が囚われている場所を知らない様子。
とはいえ、スラムにあることには間違いないでしょう。
少しでも情報を求めるべく、裏路地の、決して品の良くない男たちばかりが
集まる酒場に赴きました。
>262>323
……それから数日。思ったよりあっさりと物事が進みそうです。
まず「女弓使いを求む」という依頼が酒場に来た事。
よりにもよって、神殿騎士団から。ふざけてますね。隠す気なんてありませんね。
その依頼は、もう他の誰かが請けてしまったようですが、募集の場所はくっきりと覚えました。
――でも、仕掛けるのはまだ。その場所に彼女がいるかどうかわからないところだし、
神殿騎士団と正面からぶつかるのは得策じゃありません。
彼女の正確な位置が知りたい。

>406>408>501
……彼に会ったのは僥倖。偶然を運命と呼べるのなら、それは運命。
大いなる意志を司る神、その存在を信じずにはいられません。
その意志は、間違いなくこの事態を収縮させようとしている。
騎士剣と盾を持ち入店してきた男。彼が、待ち望んでいた男。
……この店の噂を聞いたときには胸が跳ね上がりました。
鎧の上にローブを纏った、騎士のような男が一人の傭兵に話しかけていた。
大量の金を渡して付いてこさせた。その傭兵はこの店の常連、名をイシュナ。
……彼こそが、あの子を探す鍵となるに違いない。
そのイシュナがやってきた。しかも、カウンターに付くなり
早いピッチで酒を飲み始めたのです。……これは、ついている。
しばらくそのまま様子を窺います。彼は……全く注意を払っていません。
やはり好都合。きっとこれは油断ではないのでしょう。そんな酒の飲み方ではない。
何があったのか知りませんが……利用するのみ。
待つ事数刻。彼は、ふらふらとおぼつかない足取りで酒場を出て行きました。
周りに注意を払うこともなく。音を立てずに忍び寄るのは……得意です。
彼はアジトへと向かい……そして私は、その場所を突き止めたのでした。
とても古く、壊れてしまいそうな小屋。……漏れる、声が聞こえる。>407
――――――――――見つけた。
私は、その場所を頭に叩き込むと……皆が泊まっている宿へと戻り、その事実を告げたのです。
「見つけました。スラムの空き家にいる。敵は、今なら数は少ないです……」
さて、どうなるか。

私は、ミュロンドからやってくると言う援軍を止めに向かうとしましょうか……>260
アリシア、付いてきて。援護をお願い。足止めだけで、充分だから。
それでは、皆さん。後は頼みましたよ。ご武運を、そしてできることなら勝利を――

【……と、こんな感じです。後のことは、ユニットちゃんやお侍様たちにお任せしますね。
 できるだけ設定を拾ってみましたが……やはり、無理がありすぎましたね。】
【敵のアジトの場所は全て教えたので、大丈夫だと思います。なんなら地図も書いた事にしましょうか。】

【それでは……改めて、動きがあるまで待ちましょうか……】
614汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/05 23:01:35 ID:???
皆さん、こんばんは。夕べは途中で眠ってしまい、すみませんでした。
今日は寒い一日でしたね。
家の中にいても、風がどこかから吹き込んでくるようです。
……いえ、実際に吹き込んでくるのですけど。隙間風が入ります。
寒いです、とても。何か暖かくなるような物が欲しいです。
もしくは、何か暖かくなるようなことがしたい。……なんて。
615アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/05 23:49:59 ID:???
>606-608
面白いものが見れそうなんで尾けてきたんだけどさ……
……あはははっっ!!何てこったい!!
アタイは夢でも見てんのかい?人間が化け物になるなんてさ!!

くっくっく……これは夢なんかじゃねぇ……紛れもない現実だ……
ということは、この前の汎用の時のあれも……?
……ローファルとかいう男、胡散臭いとは思ってたけど、これ程とはね
こりゃそうとうヤバイねぇ……どうりで金回りが良いはずだよ
厄介ごとには関わりたくないんで、とっととトンズラしたほうが良いさね
……アバよ、イシュナ……

…………あー、チクショウめっ!!
このまま、死なれちまったら寝覚めが悪いじゃねーかっ!!
タダで手助けすんのは、これっきりだからなっ!!
(ローファル達からは見えない場所から弓を引き絞り、化け物に狙いを付け、矢を数発放つ!!)
……取り敢えずこんなとこかね……死ぬんじゃねぇぞ、イシュナ
後は……汎用の奴が何か知ってるかもしれないね……
(直ぐに場所を移動し、見付からないように注意しながら、その場を去っていく)
616一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/06 00:12:46 ID:???
>614
よっこらせっと、ほれ、冷えるか?
(毛布を投げ入れ、手の瓶を示す。
暖かくなる飲み物でもどうだい、お姫様?
【まだ、いますか〜?】
617汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 00:14:41 ID:???
暖炉に火をつけては行けないそうなのです。煙が目だってしまうから。
それに、煙突の方が壊れているみたいなの。
途中で突っかかってでもいるのでしょうか?
律儀にそれを守って、私や、皆さんは……とても寒そう。
私はまだ、暖かなローブを着てるから大丈夫だけど……
鎧を着こんで見張ってるナイトさんは、とても辛そうです。
何かしてあげられないのかな……?
私が何かする事を、許してくれません。杖やロッドを持たせてくれることもありません。
……いまだに警戒をされているようなのです。
それは、正しい事では有りますが。
隙がない……それで、私はここに繋ぎとめられているのです。
618汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 00:16:59 ID:???
【まだいますよ〜。リロードしておけば良かったかな】

>616
あ……
(毛布を受け取り、それに包まる)
ありがとうございます。手足がちょっと、冷たくなっちゃって……
暖かい飲み物ですか? 頂きます。
619一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/06 00:22:03 ID:???
>618
ははっ、まあ寒いよな、そりゃ。

暖かいんじゃなくて、暖かくなる飲み物だがな。
ほれ、飲むなら飲め。
(泡が出る液体をコップに注ぐ。
620汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 00:30:17 ID:???
>619
もちろん、頂きます。
(発泡する液体を喉の奥へ流し込む。やがて、身体が熱くなって)

ぷはぁ……久しぶりに頂きました。
いいんですか? こんなもの、貰っちゃって。私、人質ですのに。
621一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/06 00:39:16 ID:???
>620
おいおい、人質様は丁重にもてなすのが筋だろ?
山賊ならともかく騎士団の人質だ、もっと、気楽で良いってことだ。

折角だから、こっちも一杯飲んでくかっと。
(コップに入れて軽く飲み干す。
622汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 00:44:24 ID:???
>621
ええ、あなた達はとても丁寧で、礼儀正しくて……それでいて、信用してない。
だからあたしは、いまだにここを脱走できていません(くすりと笑う)
……今は、私、とても。とても……皆のところへ帰りたい……
これ以上ここにいたら、私は……腐ってしまいそうなの……
(杯の中の麦酒を空にする)
ありがとう……おかげで暖かくなりました。
623一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/06 00:54:16 ID:???
>621
あー、流石にそいつは無理な願いってもんだな。
これで一応、信用してるんだが、少なくとも味方とは言い難いだろ?
お姫様はお姫様らしくしててくれ、そんなタイプじゃないんだろうが。

ま、腐っても死ぬよりはましだと思ってくれれば良いんだが……。
624汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 01:02:01 ID:???
>623
無理な願いだってことは、重々わかっています。
こうして、口に出したって何も変わらないことも。
でも……私は、私は……

……前から言おうと思ってたの……私、お姫様なんかじゃありません……
そう呼ばれる資格なんて、どこにもないんです。お姫様みたいに身分が高くないし、
綺麗でもないし、それ以上に私は、……清純じゃない。

死ねば、全てが終わりになりますよ。それで解決するんだったら、
私はもう喜んで死にます。でも、それだけではもうすまない……
私にとっては、死ぬよりも自分が内側から腐っていく方がずっと怖いです。
625一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/06 01:18:48 ID:???
>624
ま、分かっていても言いたいことがあるのは分かるさ。

……思う、思わないに関わらず、あんたには人質の価値がある。
しかも、綺麗で可愛いと来る。つまり、あんたの価値観なんて関係なく、あんたはお姫様の資格十分だ。
別にお姫様が清純である必要なんてないぞ、あんたはあんたなりのお姫様像があるんだろうが。
(首をすくめる。
そいつは良く分かるがな、死んでも解決しないんだろ?
死んで全てが終わるのに他人のことを気にしてるってのは、つまりそれだけあんたに生きる理由があるってことだ。
626汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 01:27:36 ID:???
>625
遠まわしに、お姫様と呼ばないでといったつもりなんですが、
解り辛かったでしょうか? その言葉を聞くと……恥ずかしくて……

私がいなくなっても、物事はもう続いているんです。
だったら、私がいなくなるわけにはいかない……
仲間のことを思うと、おちおち死んでもいられなさそうです。

あ、そうだ……仲間で思い出しました……私の仲間が、
私を助けに来たら…………あなたも、戦う事になるんでしょうか?
そうして、きえていくのでしょうか……?
627一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/06 01:41:41 ID:???
>626
へいへい、了解っと、じゃあ、何て呼ぼうかな?
はははっ、まあ、恥ずかしいかもな、確かに。

何、物語のことを舞台を降りる俳優が気にすることはないさ。
天騎士だろうと、国王様だろうと誰が死のうが変わりは出てくるもんだ。
そうか、まあ、本気で死にたかったら介錯位はしてやるぜ。

ん、ああ、まあ、戦わない理由はないな。
消えるって、また縁起でもない事言うなって……。
おっと、あんたにとってはそっちのほうが良い結果か。
何、騎士は誇り高く死ぬのが仕事ってやつだ、気にすることはないさ。
628汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 01:51:23 ID:???
>627
そのあたりは、お任せします。お姫様でなければ、私は……

……やっぱり、死にたくはないですね。カイシャクは痛そうです。
死ぬ前に、天使の指輪が欲しい(笑)

そう……あっ、ごめんなさい。確かに縁起でもないですね。
……違いますよ? 私は、あなたに死んで欲しくないのです。
私の話し相手になってくれた人ですもの。
今から、聞いておきますね。寝返る気って、ありませんか?
私達のもとへ……そうすれば、メリアさんもいますよ。
ファン、なんでしょ?
スキルもないのに、勧誘しちゃいます。


ふあ……身体が温かくなったら、眠くなってきました。
お酒…ありがとう。お休みなさい……
(毛布に包まり、横になる)

【すみません、限界なので落ちますね。きょうはありがとうございました】
629一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/06 02:20:58 ID:???
そうだなー、んじゃ、まあ、嬢ちゃんってとこでいいか?

あははっ、まったくだ、天使の指輪があれば死んでも良いかもな。

そう言ってくれるとありがたいがな、話し相手になっただけの差で他の連中より良い目見るのもあれだ。
とり殺されたくもないし、第二に俺には老い先短い母親と三つになる息子が……冗談だからな。
ま、給料ももらってるし、ファンと可愛い女の子に勧誘されたからって、抜けるわけには行かないが……。
(考え込むがやがて毛布に入った汎用さんの寝顔を見つつ。

あの話が本当だったりしたら、それは理由になるかな。
ま、そのときはちゃんと命乞いする俺を助けてくれよ。
じゃな、おやすみ、嬢ちゃん。(そっと、頬にキスをして出ていく。
【お疲れ様でした。】
630汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 13:28:24 ID:???
こんにちは。昨日は突然眠ってしまい、申し訳ありませんでした。
温かいものをのんだから、身体が眠りを求めたのかも。
本当に、私は……だめですね。

>629
嬢ちゃん……ええ、まだお姫様よりましそうです。

天使の指輪があっても……壮絶な痛みは襲ってくるから、
なるべく死にたくはないところですよね。あの痛み……あまり思い出したくないです。

(頬にキスをし、出ていった男を見送った後で呟く)
お願いね……なるべく死んで欲しくないの……
631イシュナ ◆DUSoR5.7Ac :05/01/06 21:12:30 ID:???
>>607-608,615
――くのいちにエクスポーションは届いた。どうやら戦いは満足に出来るらしい。
   …ただ、多少気がはやり過ぎな所があるのが気になるが。まぁ、大丈夫だろ。――

遺言なんてな…俺のガラじゃねぇんだよっ!
(足を踏み締め、気合を発する)
一時の感情があるからこその力ってもんも在るんだよ!糧にするのは良いけどな、
喰いすぎてもたれさすなよっ!俺の味はきついぜっ!?
(一歩踏み込んだ時点で暗黒がイシュナを包む)
…くぅっ!?…これ位、気にしてられるかっ!分の悪い博打も、覚悟がありゃ勝ちは見えるんだっ!
(自身に起こった異常に構わず突き進み、ローファルと騎士の間に入って違和感に気付く)
アパンダだと…?神聖な存在なのに異形の怪物が好きなんだなっ、神殿騎士団はよっ!

――不浄が体を包む。気持ちわりいな…流石は怪物ってところだ。
   気配を探って見たところ、敵はローファルを含めて4…いや、5か?
   そのうち2はこっちに来てるな。めんどくせえ。――

とりあえずうぜえっ!黙って消えてろっ!
(気配のみを頼りに剣を振るい、更に踏み込む。その瞬間何処かから聞きなれた風切り音が聞こえる)
っ!この音…アイツ…やってくれるぜ、よぉっ!
(気配に向かって切り上げる、今度は手応えがない)
…ちっ!外したかっ!ディフェンダー、その名の意味するは…守護なり!
(剣を逆手に持ち替えて盾を横に、剣を前に構えて攻撃に備える)
632汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 21:57:38 ID:???
こんばんは。今日も寒い日でした。吐く息が白くなって、鳥肌が浮かび上がってきます。
こんな日にモンクや風水士をする男性ユニットは大変ですね。
……私も、昼間からシーフをしていたので人事ではないのですが。
どうも、私たちの服露出度が高すぎるような気がしませんか?

【待機しています。途中、何度か用事で抜けるかも知れませんけど】
633アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/06 22:08:36 ID:???
>632
よう、汎用〜ヒマなんで来ちまったよ〜
あひゃひゃひゃひゃひゃ
今は……一人かい?
(酔っているらしく、酒ビンを片手に持ち真っ赤な顔をしながら
フラフラと頼りない足取りで、汎用に近付いていく)

【えーと、思い切って話を進めようと思うんですがどうでしょう?】
634汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 22:14:35 ID:???
>633
うわ、酒臭。(顔をしかめる)
一人って……みればわかるじゃないですか。
私は捕まってる。見張りは外。
……なんです? 考えていたより、お酒に弱いんですね。
私は介抱なんてしませんよ?

【もちろんです。核心に迫りたいところですね】
635アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/06 22:25:28 ID:???
>634
そーかい、そーかい。そりゃ好都合だね〜
(フラフラしながら、汎用に近付いて行く)

まあそんなに尖がるなよ〜
アンタも一杯ヤルかい?ほらっ……おっと!!
(側まで近付いた後、酒を渡そうとした時に躓き、汎用に覆いかぶさるように倒れこむ)

……そのままで聞きな
単刀直入に言う、アンタここから逃げ出したくないかい?
(覆いかぶさったまま、外に音が漏れないように汎用の耳元で囁く)

【了解しました!!さーてどうなるやら……】
636汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 22:32:03 ID:???
>635
ちょっと、大丈夫ですか? そんなに酔っちゃって……
私? 嫌ですよ……ってわぁ!?
(咄嗟の事で避けられずアーネットにのしかかられる)

(突然の問いに、瞬時に頭を切り替え囁き返す)
……何か方策は? どうすればいい?

(その表情のまま、声を作って)
痛いなぁ……アーネットさん、大丈夫なの?
すこぶる重いんですけど……
637アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/06 22:47:29 ID:???
>636
……あんまり時間が無いんでね、詳しい話は省くが
今、イシュナとローファルが殺りあってる、しかもバケモノ付きときた……
このままだと、恐らくイシュナは…………殺られる
で、アタイはイシュナを助けたいんだ、アンタもそうだろう?
その為には、戦力がいるからね、わざわざここまで来たのさ
万が一アイツが死地を切り抜けたとしても、アンタが捕まったままってんじゃマズイからねぇ……

今なら見張りも少ないからね……アンタとアタイで組めば何とか……
……逃げる方法?ヤベェ、何も考えてなかった……
そうだっ!!その煙突を利用できねえかな?それか、いっそ火事でも起こすかい?

いやあははは……悪いねぇ〜足が縺れちまったよ……
ちょっと飲みすぎたかねぇ〜
(酔っ払った振りをしながら、会話を続ける)
638汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 22:53:06 ID:???
【ごめんなさい、描いてる途中ですがちょっと抜けます。すぐに戻ってきますので】
639汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 23:06:32 ID:???
>637
(その言葉に驚愕の表情を浮かべて)
イシュナとローファルが? なんだってそんな無茶を……!
逆に聞く。……私とあなたで行ったって、二人とも死ぬだけかも知れないわ。
相手はそれほど、やばい。それでも、行く?
私はここを抜け出せるならなんだってするわ。
べ、別にイシュナを助けたいわけじゃ……

隣の部屋に荷物があるの。その中の道具を使えばなんとか……
火事ね……(今も自分を探してるであろう、あの少年を思い出す)
だめ。浮浪者の家が、なくなってしまうわ。

飲みすぎですよ、どう考えても。確か酔い覚ましの薬があったはずだわ。
大きなバッグがあればなぁ〜……隣の部屋に、入ってるから。
640汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/06 23:11:03 ID:???
【戻ってきました。それと……誰か神殿騎士さんはいますか?
 いなくてもいいのですが、それだと物事があっさり行き過ぎちゃいます】
641アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/06 23:20:05 ID:???
>639
そんなに、ヤバい相手なのかい?こりゃホントについてないねぇ
……大丈夫さね、ヤバくなったら逃げるからさ。命有っての物種だからね
よく言った、その言葉忘れんじゃないよ
いまさら隠すことなんざ無いだろうに……アイツのこと好きなんだろ?

隣の部屋の荷物か……判った、取って来てやるよ
ちぇっ!!火事のどさくさに紛れて逃げようと思ったのに……まあ、仕方ないさね

酔い覚まし〜?バッグの中か〜
じゃあちょいと取ってくる〜
(フラフラと部屋を出て行き、すぐにバッグをもって戻ってくる)
これでいいかい〜あはははは〜

【あっさり行ったほうがいいのに(笑)……まあそれも面白そうですね】
642汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/06 23:36:37 ID:???
>641
上手い仕事にゃ裏がある。良すぎる報酬、不思議に思いませんでした?
随分命冥加ですこと。それならそれで良いのですが……

……それは違う……私は、気になるだけ。何か、心に引っかかるの。
何かがね。それに、好きな人ならいたわ。死んでしまったけど。

(アーネットがいなくなった後で、煙突を検分する)
やっぱり、だめか……途中で塞がれてる。飛行移動で逃げないため、よね。

そうそう、それでいいんですよ。えっと、この草を火で炊けばいいんですよ……
(などと言いながら荷物からかとんのたま……に良く似た、懐炉を取り出す)
(似た様な物を数個取り出すと、中をあけて中身を取り出す)
(それを一つに纏めて詰め直す)
アイテム士、使わせてもらうね……前に言ってたこと、覚えてるよ。
これを数個混ぜ合わせると、大きな音を立てて爆発する……!
火はほとんど起こらないけどねッ!
(思いっきり振りかぶって、入り口の方へぶちあてる。玉は大音声で爆発し、煙をだした)
(煙がすぐに晴れると、いつのまにか衣装を変えていた)
……いきましょ、アーネット。驚いて失神してるか、泡食ってるはずよ。

【騎士さん、いないのかな……いなければ、いないで(何)】
643一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/06 23:40:28 ID:???
【お呼びですか?(何
まあ、簡単に逃げられるのもまたよし。】
644汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/06 23:44:50 ID:???
【このまま逃げると今生の別れになりそうですよ?】
【未練がなければそれでかまいませんが……私は嫌です(笑)】
【どうされますか?】
ったく、なんだよ騒々しい…。おい、ちょっと静かに…。
(いくつかある別室の一つから部屋に入り込む。
部屋の中に捕虜の娘と女傭兵がいるのを見た瞬間――強烈な爆発音と煙が小屋を支配する)
こ、これは…ッ!?ちぃッ、逃げるつもりか…ッ!!
召集、召集ーーーッ!!!捕虜の娘が逃げるぞッ!!
(大声で他の騎士に伝えると同時に、指笛を響かせる。
煙が立ち込める部屋の中で右往左往しながら、二人の姿を探し続ける)

【ウトウトして気付いたら物語が進展してた…。
一般さんは汎用ちゃん側っぽいので、やられ役で登場してみたり(何)
お呼びでなければ引き下がります。別キャラやりすぎだろ、自分】
646アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/06 23:50:22 ID:???
>642
ああ、思ってたよ……けど報酬の魅力に勝てなかったのさ
あん時は金無かったんだよ……腹減ってたし

まだそんなこと言ってんのかい?気になるって……まあいいや
今は逃げる事に集中しようさね
……悪いこと聞いちまったようだね……そうかアンタもか……

?!まさか、それを……?ちょっと待てっ!!おわっ!!(慌てて耳を塞ぐ)

…………アンタ結構やること派手だね…………面白い奴だよ、全く
うへぇ〜まだギンギンしてるよ……

>645
こっちだよ、汎用!!急ぎな!!
ちっ!!もう見付かっちまったか!!

【おお、なんか人が増えてきた!!】
647汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/06 23:55:45 ID:???
>646
(耳栓を外して)
ふう、あら、ごめんなさいね? 言うの忘れてましたわ(しれっと)
……それで、なんですって? ……今は、そういうことにさせておいてね。

>645
こいつは……こいつじゃない! なら用はないッ!
(混乱する騎士の背後を取り、後頭部にフレイルをたたき下ろす。
 一瞬後にすぐ場所を離れ、アーネットの後を追う)

【いやあ、やられ役や障害は超重要ですよ。よろしくお願いしますね】
>646-647 捕虜の娘と女傭兵
くそッ…そう易々と逃げられちゃ、神殿騎士団の面目が立たないんだよッ!
(声のする方向に迫ろうとすると、入り口の扉から数人の騎士の姿が煙の奥に見える)
お前らは出入り口を塞げッ!上もだッ!下手すりゃ煙突から逃げかねんッ!
ローファル様は……くそッ、こんな時に限っていないなんてな…。いいか、絶対に逃がすなッ!!
(騎士たちが慌てて出て行った直後に、後頭部に鋭い一撃を受けて床に倒れ伏す)
がッ、ぐ……くそ…ッ。俺達から、簡単に逃げられると、思う、な……。
(負け惜しみを言いながら、意識を失う)

【では、思いっきりやられていきます。数はまぁ…数人です】
649一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 00:11:36 ID:???
ん、何だこりゃ?
(手に袋を持って小屋を見る。
……脱走か!?ははは、嬢ちゃん、やりやがったな!?
だがな、そう簡単には行かないもんだぜ、世の中ってもんはなっ!
【では、参戦させていただきます。(w】
650アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/07 00:15:21 ID:???
>647
くっ……テメー、後で覚えときなよ

おっ!!なかなかやるねぇ〜
とっとと抜け出そうぜこんな場所

>648
けっ!!何が面目だよ!!
そんなもん、犬にでも食わしておきなっ!!バーカ

……だから、邪魔すんなつってんだろ!!
(目の前の.に立ち塞がっている、騎士の足を次々と射抜く)
急所は外してやったよ、感謝しな

>649
また、きやがったよ!!
これでもくらいな……って何で止めるんだよ、汎用!!
アイツも敵だろうがっ
651汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/07 00:19:49 ID:???
>648
久しぶりに……本当に久しぶりによ……暴れられるわ。
今まで、よくもまあネチネチネチネチと……侮蔑、好奇の視線、
その他エトセトラ! やってくれたものねッ!
万倍にして返して貰うわよッ!

(こいつは眷属じゃなかった……できるなら、出会わずに済ませたいものね。
 ……あの人と、戦うことになるかも知れない。それでも……)

戦う! 行くの、皆のところへ! そして呪縛を解き放つ!
(言いながら、行く手を遮る騎士たちへと牽制に手裏剣やナイフを投げる)

>649
(さらに行く手で、見慣れた騎士の顔を見る)
……! こんな時、どんな顔をしたものでしょう?
こんばんは。そしてさようなら。……と言うわけで、道を開けては……くれませんよね。
(逆手にプラチナメッサーを構え、正面に見据える)

>650
生憎だけど私、都合の悪いこと忘れちゃうのよッ!

そっちこそ! 良くやるじゃないですか!

あの人は……私が。手を、出さないで。
もし私がこなければ……先に行ってて。
(真剣な声でアーネットを制する)
652汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/07 00:20:28 ID:???
【そしてごめんなさい! お風呂落ちします。大体20〜30分くらい?
 私の番は飛ばしちゃって下さい】
>649-651 捕虜の娘と女傭兵、同僚の一般騎士
(表玄関の騒動に残った騎士たちが殺到する。
ナイト二人、竜騎士が一人。しかし、女傭兵の弓矢にナイト二人の戦闘力が削がれる)
ちッ、ローファル様が雇っただけのことはある…流石に侮れンか。
――おい、お前。お前にはあの捕虜の娘を任せる。いいか、絶対に逃がすな。
(同僚の騎士に捕虜の娘を任せて、自身は傭兵の前に立って槍を構えなおす)
弓使いへの戦法――射程外の近距離に潜り込んで、無力化させるのが一番だよなぁッ!!
(怒号と共に突進して、一気に間合いを詰めようとする。同時に、猛烈な勢いで槍を繰り出す)
殺しはせンよ…痛い目には遭ってもらわなきゃならンがなッ!!
654一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 00:35:54 ID:???
>650
おや、傭兵……か?
何で一緒に逃げてるんだ、おい。
どういうことか知らないが何かあったってことか。

ま、関係ないな。

>651
さて、な。
どういう顔すればいいのかはしらねえよ、ま、多くある場面じゃなさそうだ。

あいにくと、な、別れにはまだ早いぜ、嬢ちゃん。
(剣を構える
……ま、止めとくか。
(剣を手放し、地面に落ちると同時に。
手加減って奴をな!
後ろの奴もにがさねえよ!
大地の怒りがこの腕を伝う!
防御あたわず! 疾風、地裂斬!

>653
おう、そっちは任せたっ。
やれやれ、同僚に命令口調か、まったく。
655アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/07 00:49:54 ID:???
>651
……そういえばアンタ、あの騎士と良く話してたね
勝手にしな……来なけりゃ置いていくだけさ

>653
あ〜あ、またきやがったよ……懲りない奴らだ
モテル女はつらいねぇ〜
おっと!!あぶねぇー、コイツなかなかやる……が
弓使いに接近戦、そうくると思ってたよ!!
(向かってきた竜騎士に、弓をしまって“武器を盗む”を仕掛ける)

【今回アビリティは“戦技”ではなく“盗む”をつけてます。その口調はもしや……】

>654
そっちはアンタに任せたよ、汎用!!
一人で、何とかしな
656汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/07 00:53:39 ID:???
>653
あの竜騎士が隊長格か……? 強そうね。それにしても……
どこかで聞いたことのある口調だこと。懐かしくて反吐が出そうよ。

>654
確かに。多くはなさそうですよね……

いえいえ、どうやっても別れさせてもらいます。
無理をしてでも……押し通ります。
(油断なく相手の剣先を見つめる……その剣を捨てるのをつい見つめてしまい)
しまった……! フェイント!?
(慌てるが既に遅く、地烈斬の直撃を受ける)
(もうもうと上がる土煙の中、騎士へと向けて飛来する手斧と短剣)

剣、使わないんですか。ナイトの癖に。そういうの女の子に嫌われますよ?
っていうか、私が嫌います。

>655
ありがとう、アーネット。そっちも、死なないでね。

【ただいま戻りました。この状況は……都合よく、2対2でしょうか?】
>654 同僚の一般騎士
(同僚騎士の呆れた口調に口元だけ苦笑いして)
ふン、この状況下で一々口調に気なンざ遣ってられるか。
愚痴なら後で聞いてやる…今は目の前の連中に集中せンとなッ!

>655 女傭兵
弓をしまっただと…女、いったい何の真似……ッ!?
(直感的に槍を手元に戻し、イラついた視線で女傭兵を睨む)
ちッ、傭兵は手癖が悪いモンだな…人様の武器に手を付けようとするたぁな。
近づけば盗まれ、離れれば弓矢の雨……となりゃあ、これしかないだろうがッ!
(叫ぶと同時に、重装備をものともせずに空高くジャンプする。
空中で体勢を整え、槍を構えなおすと猛スピードで女傭兵に向かって急降下していく)
これが竜騎士の本領発揮なンだよッ!!動かなけりゃ、片腕失うくらいで済ませてやるぞッ!

【ガフさんではないですが、口調だけ真似してみました。
本編にもガフさん以外に「ン」の人はいますから…神殿騎士にいてもおかしくないだろうと(笑)
適当に射抜いてくれちゃって構いませんよ。やられるために出てきましたから】
658一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 01:06:29 ID:???
>656
うおっ!く、あぶねえっ!
(飛来する二つの武器のうち斧をマントで捌き、ナイフを小手の部分で受ける。
つー、どっから拾ってきやがった、こんなもん。
そいつは失敬、ま、見ての通り、盾は持てないんだから、この程度見逃しやがれっ!
(間合いを詰めつつ、くるりと背中を向ける。
はっ!
(裏回し拳で一撃。
659汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/07 01:16:11 ID:???
>658
もちろん、体に隠してたんですよ。ってあんまり見ないで下さい、恥ずかしい。
女の子の体には、秘密が一杯なの……よッ!
(背中を見せた隙にフレイルを取り、真ん中の鎖の部分で裏回し拳を受け止める。
 そのまま鎖を巻きつけ、腕を折りに掛かる)
このまま……倒されてくれませんか? 私だって、無駄な戦いをしたくないの。
あなただって、真実を知れば私の言葉、信じてくれるはず。
いつだったかの話……本当なの。神殿騎士団は化け物の巣窟なのよッ!
このままだと……折れちゃうよ。
660アーネット ◆ARNETW6wAs :05/01/07 01:18:34 ID:???
>656
こんなトコでくたばってたまるかい!!
アンタも早々に切り上げな

>657
ちぃっ!!勘の良いヤローだね、忌々しいったらありゃしない
何、飛んだっ?!ってこっちからは、地烈斬かよっ!!ヤバッ!!
(横っ飛びでかわしたところ、竜騎士の着地点に丁度地烈斬が……)

……?おっ!!ラッキー、ざまーみろ!!

【判りました!!ってことで同士討ちにしてみました
間抜けなやられ方をさせてゴメンナサイ】

>658 >659
まだやってんのかい、アタイは先に行ってるからね
さっき、打ち合わせた場所で待ってるよ!!なるべく早くしろよなっ!!
(汎用に声をかけて、建物から飛び出していく)

【大変申し訳ないのですが、今日の所はこれまでです……
後は一般騎士さんと汎用さんの決着待ちというところで
それと、やられ役さんもお疲れ様です。それでは皆さんおやすみなさい】
>660 女傭兵
(急降下している時に女傭兵がその場を飛びのいたのを見て、目を丸くする)
なッ、なンだとッ!?この俺が…ジャンプのタイミングを間違えた…ッ!?
(そのまま降下を続け、着地と同時に同僚騎士が放った地烈斬の直撃を受ける。
岩の波に呑み込まれ、叫び声をあげることすらなく、絶命する)

【予想外のやられ方に苦笑いです。
時間があれば眷属にでもなったんですけど…すいません、眠気が来ました。
今日はこれで失礼しますね。汎用ちゃん、アーネットさん、一般騎士さんお疲れ様です。

…トリップで気付いてもらえなかったかな、と思ったり。
汎用ちゃんは明日の夜は大丈夫でしょうか?誕生日プレゼントを貰いたいな、と。
それでは、おやすみなさい】
662一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 01:32:50 ID:???
>659
ほー、体にか……。(じろじろ
そいつは怖いな、まったくこれだから、女は怖いぜ。

……だが、甘いなっ!
決めたら即折って、それから話し合いってのが基本だぜ、嬢ちゃん!
そんな与太話が、全ての人に信じられると思ったら大間違いだ。
せめて、話術士になってから出直しなっ!

渦巻く怒りが熱くする!
これが咆哮の臨界! 波動撃!
(鎖を透過して気を撃つ。
663一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 01:34:02 ID:???
【おやすみなさい>お二人
トリップは気づきましたが(w】
664汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/07 01:39:24 ID:???
>660
任せてッ! また後で!
(駆けていくアーネットを見送る)
……私、イシュナの加勢に行くって、一言も言わなかったんだけど……
単純な人……

【はい、お休みなさい】

>661
うわ……痛そー。私が竜騎士になる時はジャンプのタイミング間違えないようにしよっと……

【こちらも、お疲れ様でした。やられ役ありがとうございます】

【明日も大丈夫ですよ。どんなシチュエーションが良いか考えていてね。
 その通りに、できれば良いな。お休みなさい】

>662
どんなこと想像しました? 私の体見てみたいって思うでしょうか?
(ゆったりとしたローブの中に武器を隠しながら、軽口を叩く)
ああ、やっぱり信じられないよねッ! でも一応、話して見たかったの!
(波動撃を受けるのと同時に、腕を極める。辺りに嫌な鈍い音と、
 ドッと言う体に気が当る音が響く)
がっ……はッ!
(口元から血を垂らす。間合いを取って口を拭うと)
お化粧道具をくれたけれど……私には、血化粧が似合いみたいですね。
あなたの血で、飾りたくはないの……
(両手に手裏剣を挟みこみ、対峙する)
665一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 02:06:05 ID:???
>664
そりゃ、まあ、嬢ちゃんみたいな可愛い子の裸は正直みたいさ。
(負けじと軽口を叩きつつ、拳を構える。
あたりまえだ、普通あんなのは全く信じられねえだろうが!
少し信じただけでもありがたく思えっ!

いいか、血化粧なんぞより、化粧のほうが似合ってるんだよ、可愛い子にはな!

ローファルのところにつれてってやるから、とっとと捕まりやがれっ!
(気を集め、折れなかったほうの拳を構える。

チャクラッ!
666一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 02:06:53 ID:???
【ううむ、時間がかかってすみませんorz】
667汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/07 02:17:09 ID:???
>665
無理矢理手篭めにせずに話しかけてくれた
紳士的な騎士様に乾杯って所かな?

証拠を見せたいと思ったけど、皆ノックダウンしてるから見せられないのよッ!
後ちょっと、信じてくれたって良いでしょうッ?

私だってお化粧したいわよ! だから、あなたの好意がとても嬉しかった!
でも……今はその時じゃないッ!!
(手にしている手裏剣を投擲する)

捕まってじゃ意味なんてないのッ! そしたら私はまた嬲られるだけよッ!

回復……しないでよッ! そうしたら……いよいよ、あなたを殺すしかないじゃないッ!
(目に涙を溜めながら、プラチナメッサーを手に突進していく)
668一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 02:37:04 ID:???
>667
紳士的で良かったな、こっちは所属が変わって、寂しかったんでなっ。

あいにく、最終的には自分の目で見たもの以外信じない性質なんだよ!
こっちはな!
(急所をガードしつつ、突撃。
こんなものは急所に刺さらなきゃ殺せないぜっ!
(折れた腕で手裏剣を受ける。
それはぞっとしないだろうな、たくっ!

ああ、来いってんだ、嬢ちゃん!
行くぜっ(殴りかかる。
【そろそろ倒しちゃって良いですよ。】
669汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/07 02:48:39 ID:???
>668
貴方も……独りだったのねッ!

なら……この戦いが終わった後、ローファルの小屋に来てッ!
そこで見たもの……それを見て、判断してよ。
これ以上、この騎士団にいちゃ行けないわッ!

ええ。だから、急所に当てるしかないじゃないのッ!
そしたら……殺しちゃうでしょッ!

もう……どうなっても知らないからっ! ――――行くわよッ!!

(拳を掻い潜り、懐に飛び込みプラチナメッサーを肩口に差し込む。
 折れてない腕を狙い、思い切り良く突き刺し……みぞおちに拳を叩き込む)

【じゃあ、遠慮なく。最後の別れ、できそうですか?】
670一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 03:22:26 ID:???
>669
っ、ぐはっ!(膝をつき、倒れそうになる。

あーあ、負けちまったか……。
勝ったら思い切って、手篭めにしてやるつもりだったんだがな。
けどよ、今の、嬢ちゃんなら、あいつに勝てるかもな……。

まあ、な、寂しかったのもあったし、後は興味だな。
いったいどんな化けもんだって……。
実際、こんな可愛い嬢ちゃんだとは流石に誤算だったが。

ん……ああ、分かったぜ……小屋だな?
……と、持ってけ、嬢ちゃん。もう必要ない品ってやつだ。
自分で使えとか言うなよ、こっちはさっきの通り回復はできるんだからな。
(薬の瓶を投げる。

……色々悪かったな、けど、やっぱり、あいつは怖くてよ。
怖くて、逆らえなくて、逃がすことはできなかったんだ、かんべんな。
それに、拷問されたりするよりはまだましだと思ってな。
……ま、こっちの欲望もないとはいえなったがな。

まあ、これだけやりあえばあいつが勝っても言い訳はできるだろ、流石に。
あばよ、応援してるぜ、お姫様。
671汎用♀(忍者) ◆3ncB3hanyo :05/01/07 03:39:52 ID:???
>670
(拳をめり込ませた後――ナイフを引き抜き、その場から離れる。
 ローブで血糊を拭うと、鞘にしまう)
……面白い冗談ですね。どうせ本気じゃないでしょう?
前に戦ったときは、あいつを倒せなかった。でも、でも今なら――

化け物なんて、失礼ですね。実体はこんなに可愛い女の子なのに。
私も、仲間たちも、化け物なんていませんよ。――――少ししか。

(ポーションの瓶をキャッチする。中身を見て)
これ……どうして。いえ、嬉しいけれど、でも……もらえないよ……
わかりました。大事に使いますね……ありがとう。
安いお給料で、高かったでしょうに。

……ううん。怖いのは、仕方ないよ。私だって、立場が違ってたら
多分そうしてたと思う。私は、今でも貴方の事にくくなんてない。
あなたと話せて……良かった。

また、お姫様って言いましたね。私の名前……ちゃあんと、覚えて下さい。
気に入った人にしか教えないんです。これは大変な名誉なんですよ?
(おどけた口調でそう言うと、近づいて自分の名前を明かす)
それじゃあね。ありがとう、さようなら――――――
(背を向け、歩き出す。すぐに駆け足になり、スラムの奥へと消えて行く――)

【私のレスは、これで最後にしますね。長い間、ありがとうございました】
【お休みなさい】
672一般神殿騎士 ◆AziAVbTV6w :05/01/07 04:07:11 ID:???
>671
いや、ほんのちょっと本気だったさ、さっき思いついたんだけどな。

少しはいるのか?一応言っておくがあいつこそ化け物だぞ、それも桁違いの。

安い給料なのは確かだが、命には変えられないんでな。
役に立ててくれると、嬉しいってもんさ。

何、こっちと同じ立場なんてありえないさ、なぜなら、男は女を守るものだからな。
そっか、そう言ってくれると助かった気分になっちまう……。

ああ、あばよ―――。(教わった名前を口の中だけで呟く
【お疲れ様でした、おやすみなさい。】
673神殿騎士(何人目?) ◆7XQLd.T/uI :05/01/07 07:38:55 ID:???
>>632-672
…これは一体…指示を受けに行ってる間にこの様な…!
捕虜は、逃げられたか…それに、あの傭兵もいない。
手引きしたと言う事か…くっ、情けない話だな。栄えある神殿騎士団とも
あろうものが『異端者』にここまでコケにされるとは…!
仕方あるまい、今は生存者の手当てを優先しないとな…そこのお前、無事か?
(>>672を抱き起こしながら話しかける)
674汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/07 21:41:32 ID:???
こんばんは、皆さん。……ところで一つ質問なのですが。
男の人って、どんな服が好きなのでしょうか?
「セクシーな服」で踊り子を上げていたけれど、「好きな服」で
ナイトや忍者をあげていましたし……でも、忍者は……ですし。
他にも、用意する物がたくさん……ああ、一体どうしたものでしょう。
久しぶりのことですし、上手く出来るかどうか緊張してしまいますね。
>674 汎用ちゃん
こんばんは、汎用ちゃん。
一概にみんながみんな同じ服が好きって訳じゃないけど…。
「セクシーな服」っていうのは、露出度が高かったり、強調してたりする服装じゃないかな。
「好きな服」は、全体としての外見を重視してるんじゃないかな――と僕は思うよ。
ナイトだと凛々しかったり、白魔道士だと庇ってあげたくなったりするんじゃないかな?
「セクシーな服」と「好きな服」は必ずしも同義ではない、と考えるけど。
…まぁ、僕個人の意見だから。「踊り子がセクシーだし、好きなんだ!」って人も大勢いるだろうしね。


――ところで、シチュエーションとか考えてきたんだけど…いい、かな?
676汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/07 21:59:28 ID:???
>675
こんばんは、ラムザ。
意見、ありがとう。あなたの意見とても参考にしたいところだけど、
本人に言われたらどうとも言えなくなるわね。

うん、いつでもいいですよ。ラムザはどんなのが良いの?
少し、わくわくしてしまいます。
>676
――もしかして、僕の意見は余計だったりした、かな…?
でも、何を着てもその魅力は十分に生きてると思うよ?

…あぁ、自分で言っておきながら恥ずかしいね、こういうのは。


やっぱり質問スレでの流れからして、誕生日の話が希望かな。
とりあえず、下のような感じで考えてみたんだけど――どうだろう?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
磨羯の月のとある日。
貿易都市ドーターでもそれなりに名を知られる宿屋の一室。
汎用ちゃんに誘われて、彼女に割り当てられた部屋で二人きりだった。
しばらく世間話を続けていて、自分でも忘れていた誕生日を祝ってもらった。
「プレゼント」と言って差し出されたものは、汎用ちゃん自身。
最初は躊躇ったものの、魅力的な言葉と蟲惑的なまなざしには抗えなかった。

そして、僕たちはぴったりと肩をくっつけて、いつもよりちょっと豪華なベッドに腰掛けている。
部屋には月明かりが差し込んで、いつもより更に彼女の美しさが際立って見える。
こういった雰囲気に慣れない僕は、そわそわしながら、掛ける言葉を探している――。


【希望としては「純愛」ができれば多くは望みません】
678汎用♀ ◆3ncB3hanyo :05/01/07 22:18:30 ID:???
>677
そう――それは数分前のこと。
意を決して、テーブルの向こうのラムザにプレゼントを渡した。

「えと――ラムザ。誕生日のプレゼント――」
そう言って私は、大きめのリボンを自分の体に付けた。
なんのことだかわからずに、目を白黒させているラムザに、
さらに言葉をかける。
「わからない――? プレゼントは、私。あの……あのね。
 私、前からずっとあなたのこと――」
だめだ。恥ずかしい。目を合わせられない。口ごもっちゃだめだ。
こんな台詞とちったら……あぁ、もう。なんでこんなこと考えたんだろう?
そして今。私はラムザの言葉を待っている。
永遠に続くような静寂の中――ラムザは口を開いた。

【では、告白のシーンから……】
【それから、服はどんなのがいいですか?】
>678
汎用ちゃんの予想外の行動に、目を丸くする。
自身の身体にリボンをつけ、プレゼントは、私――と言った。
そこまでされて、意味がわからないほど僕だって鈍感じゃない。

汎用ちゃんは言葉の途中で口ごもってしまった。
僕は汎用ちゃんの手を握って、視線を合わせてくれない汎用ちゃんに向かって口を開く。

「じゃあ――遠慮なく、汎用ちゃんからのプレゼントを貰っちゃうよ?
それと…好きな女の子からしか、プレゼントは貰わないからね、僕は。
えぇと、つまり――僕はずっと、汎用ちゃんのことが好きだったよ…?」

顔が真っ赤になるのを感じながら、汎用ちゃんへの告白を告げる。
羞恥心でまともに顔が見れない。でも、ずっと思っていたことを口にできた。
なんとなく心が軽くなって、頬は赤いまま、にっこりと汎用ちゃんに微笑む…。

【服装は――見習い戦士で、武具などはすべて外した状態で、お願いできますか?
時間の方はどれくらいでしょう?こっちは制限ないですが…眠くなるまでなら】
>679
ラムザの言葉に……恐る恐る、顔を上げる。
そこにはラムザがいた。顔を同じように赤らめながら、
ちょっとおどおどして、ちらちらと私をみてる。
視線が会うと私を安心させるように、微笑んできた……

「やだ、ラムザ……格好付けすぎだよぉ……」
あれれ、安心したら、涙が……やだ、おかしいな……

【私は……途中、お風呂で中断します。こちらも眠くなるまで……
 長くても2時、3時くらいまでだと思います。】
>680
汎用ちゃんの綺麗な瞳から、涙がポロポロと零れ始めた。
彼女の意見にも一理あると思うけど、告白の時にキザっぽい台詞になるのはベオルブ家の伝統らしい。
それはともかく――席を立って、汎用ちゃんに視線を合わせるようにしゃがみ込む。
頬を伝う涙を指で拭って、自分の口に含んでみせる。

「ん…汎用ちゃんの涙、しょっぱい…。
――ベッドに、行こう?汎用ちゃんを、もっと近くで感じたいんだ…」

そう言って、返事を待たずに汎用ちゃんを抱き上げる。
お姫様抱っこの体勢で――慌てる汎用ちゃんに、穏やかな笑みを浮かべながら。

「汎用ちゃんがくれるプレゼント、我慢できるほど大人じゃないんだ…。
――けど、今ならまだ間に合うよ。僕も無理やりは嫌だから…本当に、貰っちゃっていい?」

【了解です。では、お付き合いよろしくお願いします】
>681
悲しくないのに、涙が出てくる。それはなんでだろう。
告白が受け止められて、それどころかラムザも好きって言ってくれて、
嬉しいはずなのに、なんで……気付くと、目の前にはラムザがいた。
彼は私の顔に手を伸ばして、涙をすくって……あ、そんな。
やだ、しょっぱいのは当たり前だよ……

「きゃ……」

ラムザに抱きかかえられる。視線が横になって、ぐらぐらする。
ラムザの足取りはしっかりとしてたけど、私はどこか不安定な体勢が怖くて、
思わず首に手を廻してしがみついていた。下から見上げるラムザの唇が、
言葉を紡いだ。それを理解するのに少し――少しだけ、時間がかかって――

コクコクと、慌てたように首を縦に振っていた。
それだけじゃ変かなと思って、こう言った。

「わ、私からもお願いが――ええとつまり、やめないで欲しいの。
 怖くなって、泣いちゃうかも、嫌がっちゃうかもしれないけど。
 でもそれは、私が初めてだからで、だから本当に嫌なわけじゃなくって、
 私本当にあなたのことが……あ、あうあうあう……」

自分でもなに言ってるかわからない。とにかく。

「おねがいします……」
>682
彼女の口からこぼれ出る一言一言を噛み締める。
嫌われているわけではないけれど、やっぱり不安なんだろう。
――僕だって、同じだ。
知識としては知っていても、実際の経験は一度もない。
そんな事を考えながら彼女をベッドに下ろして、僕も横に潜り込む。
背中に腕を回して抱き寄せ、大きな瞳を覗き込みながら口を開く。

「うん…不安、なんだよね。僕も、緊張とかで一杯だよ。
泣いてもいいし、罵ってくれてもいいし、叩いてくれてもいいし、爪を立ててくれてもいい。
全部、受け止めるから――君の気持ちを、全部受け止めるから。

――ミイネ。それが君の名前…。僕を、信じて」

そう言って、唇を重ねる。
唇を触れさせるだけの、甘いキス。それでも――心臓の鼓動は更に速まっていく。
甘い空気が辺りを包んで、頭がボウッとする。キスだけで、こんなにも…気持ちいい。
>683
やがてベッドへと到着して、そこに下ろされる。
肩をつけるようにしてラムザが横に腰掛けると、
腕を回され、抱き寄せられた。
身体が密着した所から、汗が噴出す。
いよいよと言う所で、身体が緊張してるのだろう。
ラムザが、そんな私の目を見て優しい言葉をかけてくれる。
緊張を解きほぐすように。
そうだ。私は、まだ言葉を伝えてない――言わなくちゃ。

「ラムザ、私あな――あっ」

唇が触れ合った。掛けようとした言葉が奥へと飲み込まれる。
はじめて、のキス。こんなにびっくりして……ドキドキするんだ。
自然に目を閉じて……彼に体を任せた。
>684
ミイネが何か言いかけたみたいだけど、最後まで聞こえなかった。
言わせなかった、の方が正しいのかもしれない。でも、その言葉は――最後に、聞きたい。
しばらくの間唇を重ね続けると、欲求が高まってくる。
ミイネと、もっと深い口付けをしたいという、欲求が。
自分も目を閉じて、舌を伸ばして唇をペロッと舐めてみる。
それから一瞬の隙を見つけて、ミイネの口内に舌をゆっくりと差し込んでいく。

「んっ……ん、ぷっ…ふぅっ……」

ぴちゃぴちゃという卑猥な音が、部屋の中に響く。
息遣いも少し荒くなって――興奮は収まることを知らず、昂ぶり続ける。

片腕でしっかりとミイネを抱きしめて、空いた右手を服越しに胸に伸ばす。
服越しでも、じゅうぶんに伝わってくる柔らかい感触が、手のひらに伝わってくる。
衝動的に乱暴になりそうなのを抑えて、ゆっくりと丹念に愛撫を続ける…。
>685
唇を開けられないというのは、鼻で息をする事で、
そうすると自然にラムザの匂いが感じられる。
男の人の匂いがする。ずうっと前に、お父さんから感じたみたいな。
どこか懐かしい――安心できるような、そんな――

そこで考えが中断された。唇に何かが当っている。
びっくりして目を開けると、舌が、私の唇を舐めていた。
思わず口を開いたとたんに、その舌が私の口の中まで入ってくる。
「あ……んっぷ……んむぅ……」
熱い。それ以上に驚いた。キスに続きがあったなんて、知らなかった。

胸がおかしい。触られてる――? むにむにと、掴まれている。
舌と、胸。どっちに気をやったらいいのだろう……
頭の中が混乱する。怖い。私は、その驚きと怖さを体に
出さないようにするので精一杯だった。
>686
少し苦しくなって、唇を離す。
離れた時にお互いの唇の間に銀色の糸が一本、繋がっていた。
指で絡め取って、その指を口に含み、嚥下する。

「ミイネとのキス…すごく気持ちよかった。
けど、舌はちょっとやり過ぎちゃったかな…ごめんね?」

胸に添えた手はそのままに、ミイネをベッドに寝そべらせる。
部屋にはランプの灯りと、窓から柔らかい月の光が差し込むだけ。
その月の光を受けるミイネは凄く幻想的で――余計に、離したくなかった。
キスと一緒に胸を愛撫し始めた時から固くなっていた身体は、緊張からだろう。
横に寄り添う形で体勢を整えながら、ミイネの耳元で囁く。

「そんなに固くならないで…もっと気楽にしようよ。…僕、下手かな?
――それでね。ミイネの胸、直に見たいんだ…脱がせちゃって、いいかな?」

言いながら、右手は胸への愛撫を続ける。
やんわりと揉みながら、そっと人差し指を乳首に押し当ててみる。
その時のミイネの反応は――とても、可愛らしかった。
>687
ぴちゃぴちゃという恥ずかしい音と一緒に、私の舌と彼の舌が絡まっている。
なんだか良くわからないうちに、ここまでなってしまった。
息が苦しくなった所で舌が離れた。その時に、唾液が口の間に橋を作った。
あ……やだ、そんなこともするの? ラムザって凄い……

ぶるぶる、と首を振る。どきどきしてて言葉に出せない。
ラムザが良くなってくれたら、それだけで嬉しい。

大きめのベッドに横になる。胸から手をどけてくれない。すごく気になる。
さわさわと触り続けてる。くすぐったい。窓から、さかさまになった月が見えた。
――綺麗だ。こんな綺麗な夜に、二人は結ばれるのだ。

耳元で囁かれる声。甘い、声。耳に息が掛かって身体が震える。
横を向くとラムザが側に寝ていた。

「下手なななんかじゃ、ないよ。ごごごめんねねね私緊張してるよね?
 ――えっ? いいよ、私が脱ぐから……」

言いかけて、友人の言葉を思い出す。男は、彼女の服を脱がせたがるのだって。
ちょっと恥ずかしいけど……それでラムザが喜んでくれるのなら。
ぎこちないであろう笑みを浮かべた。

「――――あっ!……」
漏らしてしまった声に、慌てて口を塞ぐ。
だってラムザ、私のおっぱいの、そんなところを触るんだもの……
>688
物凄くどもっているミイネの様子に、思わず苦笑いしてしまう。
と、向けられた彼女の視線――あぁ、やっぱりむくれている。
でも、そんなむくれた顔も可愛いと思えるのは、惚気のなせる業なんだろうか。

言いかけたのを途中でやめて、いつもの笑顔とはほど遠い固い笑みをミイネは浮かべる。
僕の方も、きっと緊張とか何とかで真っ赤になってるはずだ――女の子の裸を、見るんだから。
ミイネの服に手を伸ばして、ゆっくりと脱がせようとする…その手が震えている。
何度かミイネに身体を浮かせたりして、ようやく上半身の服を脱がせると――純白の下着が目に飛び込んできた。
胸を包む下着も震える手で外すと、形の整った胸が露わになる。
その綺麗さに、ゴクリと唾を飲み込んで、そっと手を伸ばす。

「綺麗だね、ミイネのおっぱい…それに、凄く柔らかい…。
吸い付いてくるみたいだよ…。声、恥ずかしがらないで…聞かせて欲しいな?」

乳首に触れたときよりも、もっと刺激的な声が聞きたくて、胸への愛撫を再開する。
今度は両手を使って、それぞれ揉み方などを微妙に変えて、感触を楽しむ。
そっと乳首を指で摘んで、転がすように弄っていく。
だんだんと硬くなり始めた乳首に、僕はそっと舌を伸ばして――ペロリと、舐めた。
>689
これから、異性に見せたことのない裸を見せるのだ。
それをしなければ、私の望む事はされない。
だからこれは必要なこと――そう言い聞かせようとしても、
やっぱり怖かった。

ラムザの手が、私の体を這い回る。くすぐったい。震えてる。
……? そうか。緊張してるのはわたし一人じゃないんだ。

二人で協力して、上半身を裸にした。白い下着に驚いたようだった。
ちょっと高かったけど、思い切って買って良かった。
さあ、いよいよ……ラムザの手が、下着にかかる。恥ずかしさを堪えて、
その時を待つ。ああ……見られてる。今、物凄く見られてる。
だ、だめ、立っちゃだめ。恥ずかしい、気づかないでッ。
……はぁっ。直接触られた。それは触っただけだけど、さっきとは感じ方が違う。

……え? 声? 私の声が、聞きたいの? え、でも恥ずかしい――
そう言うと、ラムザは聞こえなかったかのように私の胸で楽しんでいく。
両手だ。両手で揉まれてる。くすぐった…あはぅ。力が、抜ける…
……っあ。あっ……ゃん……

乳首を舌で舐められた時は、先ほどのように驚かなかった。
そんな事もあるかも知れないと、覚悟してたかも知れない。
その代わりに不思議な感覚が私を包んだ。
背中から脳天へと突き抜けていくような感じに……私は、
甘い声を出してしまった。
>690
胸を揉み、乳首を舐める。
前戯と呼ばれるソレを始めただけでも、快感が脳を支配する。
柔らかい、もっと触れたい、もっと――感じさせたい。

乳首を舌で舐めた時のミイネの声は、僕にとって嬉しかった。
感じてくれてるんだ――そう思うと、言い様のない幸福感が僕の胸を満たしていく。
それと同時に、もっと声が聞きたいという欲求が、どんどん僕を推し進めていく。
胸は揉み続けたまま乳首を何度も舐め回し、口に含んで吸い付き、軽く噛む。
空いているもう片方は指で挟み、転がすように弄り、指の腹を押し当て円を描くように刺激する。
その一つ一つの愛撫に敏感に反応するミイネをずっと見続けていたいと、そう思った。

ミイネの反応と同調するかのように、僕のペニスもズボンの中で膨れ上がる。
そうとう窮屈になっている――何度も身体を重ねた関係なら、口でシテもらうのかもしれない。
その欲求がないわけではないが、ミイネに対しては躊躇われた。
いきなり要求するのも酷だろうし――僕は、それ以上にミイネを感じさせたかった。

乳首への愛撫を続けていた手を、そっと太ももの辺りに伸ばす。
少しだけ火照った肌を撫でながら、短いスカートの内側に侵入させる。
誰も触れたことのない、ミイネの秘部――そこを覆う下着越しに、指でそっと撫で上げる。
>691
胸が……熱い。どうしてだろう。
ラムザの手に触られると、胸の中が熱くなる。
目を落すと、私の胸が揉まれて紅くなっていた。
舌で舐められると、口の中に含まれると、それだけで……
体の奥がむずむずする。そして自然に、声を漏らしてしまう。

「あっ、ふぁっ、あっ、あっ……怖い、変になりそう……」

この気持ち、なんだか変……どんどん、頭が、真っ白になって、
あ、ふぁ……

右のふともも。そこを触られてる。一応、それなりには引き締まってると思う……
余計にむくんでなければいいけど、そんなこと考えて気を紛らわせる。
知ってる。ラムザがどこに手を触れようとしてるか……

ゆっくりと、スカートの中に手が入ってきて……私の、下着を。

「はぅぅんっ……」
ぬけるような声を漏らす。誰にも触られたことのない場所。
初めて、触られた。邪魔な布ごしにコレだけなのだから、
もしも直に触られたら、私はどうなっちゃうんだろ……
早く試してみたいと思った。

【ちょっと、体を流してきますね】
>692
ミイネの声を聞きながら、下着越しでの愛撫を続ける。
しっとりと湿った下着は、愛撫を続けていくのと同時に、より一層湿ってくる。
時折、水音がするくらいまでになり――より、興奮する。

下着を脱がす前に、ミイネの耳元で一言囁く。
絶え間ない快感のせいか、頬は上気し、瞳も潤んでいる。

「今から、ミイネの下着を脱がすから…恥ずかしがらないでね?
僕は、ミイネの全てが見たいんだ…お願い。――可愛いミイネ」

耳元から離れて、荒くなった息を吐くために半開きになった口に口づけする。
前と同じように舌を挿入してみるが、応えてくれるかどうかは分からない。
――応えてくれると、嬉しいけど。

態勢をずらしてミイネの下着に手をかけて、そのままゆっくりと脱がせていく。
スカートも脱がせるべきかもしれないけれど、とりあえずスカートは履かせたままにしておいた。
目の前に、初めて晒されるミイネの秘部――言い表せないぐらい、綺麗だった。
下着越しの愛撫で溢れてきたのか、滴っている少量の愛液を啜ろうと、口付ける。
思った以上の音がして、啜った愛液を飲み込む。――とても、美味しい。
指を一本、秘部の入り口にあてがう。慣らしていければ、いいけど…。

「ミイネ…今から、指入れるけど…痛かったら、言ってね?」

言って、ゆっくりと、慎重に、指を入れていく。

【了解です】
>693
濡れる。濡れてる。私の下着が……ううん、私のあそこが。
とても喜んでる。ラムザに触られて、涙を流している。
……それにしてもちょっと、多すぎやしないだろうか?
変だぞって、エッチな子だって、思われてやしないだろうか?

ラムザの声が聞こえる。今から私の下着を、剥ぐのだそうだ。
私の全てが見たいのだそうだ。私が可愛いのだそうだ。

「ラムザになら、――全部見られても良い――
 恥ずかしいけど、とっても恥ずかしいけど……我慢するわ」

言葉を紡いで、息を吐くために開けた私の口に、ラムザの唇が重なる。
そしてラムザの舌が這入ってきた。ラムザの顔も見える。
これは……こうした方が、嬉しいのかな…?
思い切って舌を絡めてみる。くにょくにょと、粘着質の器官が重なり合った。
口が唾液を分泌する。舌がそれに濡れて、つるつると滑って上手く相手の舌を捕らえきれない。

舌に構っているうちに……いつのまにか、下着が足から抜かれていた。
ひらひらと、スカートがそよぐ。こんなに簡単で良いのだろうか?
ラムザが、私のあそこを見ようと体勢をずらす。恥ずかしくて隠そうとして――
思いとどまって、手をぐっと抑えた。
うわ、見てる見てる……どうなのかな、綺麗なのかな…変なにおいとか、してないかな…
…………あっ!? う、うわあ! ラムザッたらとんでもないことしてるよ!
やだぁ……えっ、今度は指なの? まって、心の準備が出来てな……やっ、あああっ!
痛いようっ! こんなに痛いの……? でも、言わないんだからッ!
>694
侵入させた舌に応えるように、ミイネの舌が触れてくる。
お互いの舌を舐め合うように動き回る。初めて同士――絡めるまでは、難しい。
でも、これはこれでお互いを感じあえるし…何となく、楽しかったりする。
しばらくお互いの舌を舐め合って、離れる間際に少量の唾液をミイネの口内に流し込む。
吐き出されるのを承知でやったけど――さっき、混じった唾液を飲んだ時は、美味しかった。

指を少し侵入させた瞬間、ミイネの身体がピクンと硬直した。
痛いのだろう。男の自分には分からないけれど、やっぱり痛いんだろう。
咄嗟に指を抜こうと思って――ミイネの顔を見て、やめた。
懸命に我慢している表情…その表情を見て、僕の方が怯えていては申し訳なさ過ぎる。
後で、彼女が痛かった分を全部受けよう。そうするだけの権利が、ミイネにはある。

「ミイネ、痛いだろうけど…やめないから。
じゃないと、きっと――最後までは、無理だから」

それだけ言って、ゆっくりと指を侵入させていく。
ある程度入れたところで、ゆっくりと指を動かして、ミイネの中をかき回していく。
僕に出来る限りのことをして――ミイネを、気持ちよくしてあげないと。
しばらくの間一本で愛撫していたのを、二本目も同じように挿入して、慣らすようにかき回す。
>695
つる、つるとラムザの舌が私を翻弄する。ああ、もうじれったいっ!
歯で掴んでやろうか……そう、ちょこっとだけ本気で思った。
その気配を感じ取ったのかどうか……ラムザの舌が離れる。
その時に、つつーっと二人の唾液が私の口に流れ込んできた。
さっきラムザがしたように、私も……思い切って、こくんと飲み干す。
変な味……としか思えなかったけど、なんだかラムザが喜んでくれてるみたい。
釣られて私も笑ってしまった。

痛い。苦しい。こんなの、知らなかった。聞いてたよりずっと……
指が、第二関節の辺りにまで吸い込まれていく。
私の中に、入ってるその指が、ゆっくりと動き出す。
痛みが走る。涙が溢れる。弱音を吐きそうだ。

「うぁぁっ、くふぅっ、っぃぃ…っ。い、たぁぁ……
 うん、最初にいった通り、やめないでラムザ。最後まで、したい……」

もう一本這入ってきた! なに、これ? こんなの……耐えられないよッ!
でも、だめ! 我慢しなくちゃ! 我慢……あっ、ああっ。
……でも、痛みのその向こうに、何かがある気がする……
もう少しで、そこまで……いけるような……

「あっ、あふっ! やっ、やぁっ! ラムザ……!」
>696
涙を流しながら、懸命に耐えるミイネに心が痛む。
けれど、彼女の決意を守るためにも――指での愛撫を続ける。

「分かってるよ、ミイネ…。
僕は、君と…最後まで一緒にいるから…」

二本目を挿入してしばらくしてから、だんだんとミイネの声が変わってくる。
痛みに耐える声の方が強いが、その所々に感じている声が少しだけ混じり始めたのか。
指を締め付けてくる膣圧は、指を千切りそうなほどだが、ミイネの痛みに比べれば大したことじゃない。
包皮に包まれてぶっくりと膨らんでいる陰核を、そっと摘んでゆっくりと外気に晒していく。
労わるように指で刺激を加えながら、ミイネを絶頂に迎えさせようとする。
ミイネが僕の名前を叫んだ瞬間、陰核をピンッと指で弾く。今まで以上の締め付けが、指を締め付けて――。
>697
息が険しく、荒くなるのが自分でも、わかる。
苦しいだけじゃなくって……気持ちいいんだ……

相変わらず焼けるような痛みがお……あそこに感じる。
けれど、その、向こうに感じる感情は……気持ちよさだ。
いまならはっきりとわかる。すごい、これが……気持ち良い。

……えぅ、ぁ? そんなところに、変なのが付いてるッ! 知らなかった、
あっ、何? むかないで……外に出ちゃう、あっ、ああっ!

「ラムザ、ラムザ……あっ、やぁぁぁぁぁんっ!」
身体が震える。きゅっと、ぎゅっと力強く、あそこが指を締めた。
今の、感じって……これが、イクってこと……?
どうしよう、自分ひとりだけで……イッちゃった……。
>698
絶頂を迎えた瞬間の彼女は凄く綺麗で、失いたくないと心の底から思わせる。
指を引き抜くと、愛液に濡れてキラキラと光っている――とても、淫猥な感じがする。
愛液を舐め取って、寝そべるミイネに覆いかぶさるような態勢で、綺麗な金髪をそっと梳く。

「ミイネ…イッちゃったんだね。…どうだった?気持ちよくなれた、かな…?」

軽く口付けて、ベッドから下りて自分の服を脱ぎ始める。
淡い月の光を受けながら、全身を裸にしてもう一度ミイネに覆いかぶさる。

「でも、これで終わりじゃないんだ…ミイネの初めてを、僕が貰う…。
指より痛いかもしれないけど、僕がずっと付いてるから…裏切ったり、しないから」

言って、ミイネの腰を上げ、ペニスの先端を秘部の入り口にあてがう。
先端から溢れ出す先走りと、秘部から滴る愛液を混ぜ合わせながら、ゆっくりと挿入を始める。

「痛かったら、僕の背中に爪を立ててもいいから…変に我慢を、しないでね…?」

【ずいぶん長くなっちゃってますね…申し訳ないです】
>699
「あ、あぅ……気持ちよかった……よっ……すっごく……」

そうして、ラムザは服を脱いでいく。月明かりに写るラムザの体に、
魅入られたように釘付けになってしまった。
私は、最後の一枚を脱いだときの、似つかわしくない猛り狂った
それに目を奪われてしまう。なんて……大きくて、太いんだろう。

体と身体が重なり合う。裸同士、体温を感じるけど一箇所だけ熱い所がある。
あそこだ――ラムザのあそこだけ、熱いのだ。来る……来るんだ。

「…………っ、ぁっ……!! 我慢なんて、できない……っ!
 私、泣いちゃ……あ、ああっああんんっ!!」

身体が、引き裂かれるようで。私は言われた通りに、ラムザにしがみついたまま
背中に爪を立ててしまった。

【すいません、ちょっぴり寝てました……でも、こちらはまだまだ大丈夫ですよ】
>700
ミイネの叫び声が、心を抉る。
背中に走る痛みが、身体を抉る。
それでも、止める訳にはいかない――。
彼女が望んだ事だから――僕は、彼女の傍にいると、決めたから。

「……ッ。このまま、一気に……貫く、から…。
だから、耐えて……ミイネ……ッ!!」

背中の痛みに声を詰まらせながらミイネの名前を叫び、ペニスを奥まで侵入させていく。
途中で遮られる――ミイネの純潔の証が、僕の侵入を拒む。
けれど僕は躊躇わずに、一気に突き破って――ミイネの純潔を汚す。
ミイネの中は、僕のペニスを喰いちぎるのかと錯覚するぐらいに、きつくきつく締め付けてくる。
その中で、ペニスをようやく根元まで、ミイネの奥まで侵入させた。
繋がる部分からは鮮血が滴り、二人の身体にはじっとりと汗が浮かんでいる。
ミイネの身体を優しく抱きしめ、泣きじゃくる彼女にそっと口付ける。
背中の痛みも、今となっては少し心地良い…ちょっと痛いけど。
ミイネが落ち着くまでずっと、抱きしめて、頭を撫で続ける――。

【あ、こっちも大丈夫ですので。最後まで行きましょう。
――久しぶりに純愛をすると、どうしても力が入っちゃいます(苦笑)】
腰に衝撃が走る。痛い。痛い。奥に入る度に、
身体が裂けそうになる。こんなの、耐え切れないッ……!

いたぁい、いたっ、ぁ……当ってる……! これが、私の……
そう思い立った瞬間。ラムザのそれは勢いをつけて、私を貫いた。
想像を絶する痛みが私を襲う。信じられない…! ぎゅっと、一層強く爪を立てる。
けれどもそれが、私に対する思いやりなんだと気が付いた。
少しずつやったら、きっともっと痛かったろう。だから、敢えてラムザは。

とうとう、ソレが入りきった。お腹の中で膨れてるみたい……
少し、痛みが落ち着いてくる。そうすると観察する余裕も出てくる。

ラムザを見る。ラムザは、とても必死で……そしてとても気持ち良さそうだった。
その表情を見ると、この痛みに耐え切れて、良かったかなと思った。
私は、とうとうラムザに純潔を捧げたのだ――

あっ! そうだ、まだ私は、ラムザにあの言葉を……自分の気持ちを伝えていないッ!
言わなきゃ……全部が終わってしまう前に! 私は、私はあなたのこと――

また。言葉を口に出すまえに、その口を塞がれた。泣く私をあやすように。
背中をさすられ、優しく抱かれて。落ち着くまで、そうだ、落ち着いたら言おう、ちゃんと。

【いつもいつも無理をいってすみません(苦笑)
 もう一人のほうで純愛は――少し難しいでしょうからね】
>702
どれくらい抱きしめていたんだろうか。
ゆっくりとミイネの顔を見ると、目はちょっと赤いけど、だいぶ落ち着いたみたいだ。
それを確認すると同時に、ペニスから快感が這い寄ってくる。
――今まで感じたことがないくらいの、気持ちよさ。
このままじっとしてるなんて――とてもじゃないけど、出来そうにない。

「ミイネ…ごめん、動くね……?」

喉の奥から搾り出すように告げてから、ゆっくりと腰を動かし始める。
ミイネが何か言いたそうだったけれど、聞けそうにはない。終わった後で、聞かせて欲しい。
まだ自身の身体で異物が動くのには慣れないのか、腰を動かし始めるとミイネの顔が険しくなる。
これは、これから先…何度も身体を重ねていけば、なくなるだろう。
それでも、一緒に感じて欲しい…。僕だけが快感に飲み込まれるのは、ミイネに悪いから。

【いえ、お気になさらず。こっちも十分に楽しんでますので。
まぁ、アッチの方は…歪んだ愛、ですからね…そろそろアッチは引き際ですしね】
>703
もう、大丈夫だ。痛みも引いたし、異物感にも慣れた。
深呼吸を二度、して思い切って――――動くですって?

私の返答を聞かずにラムザは動き始めた。
ゆっくり、ゆっくりと。そのゆっくりでも私には辛い。
信じられない。痛すぎる。もしかしてこれがずうっと
続いていくんだろうか? そんなの……

「っ、あっ、あううっ……ねえ、ラムザ、んぁうっ。
 痛いよッ……痛くなくなるおまじないって、ないのかな?」

【そう言って頂けると良かったです……引きずり込んだことを自覚してます、私】
>704
予想以上に、動かすと痛かったらしい――けど、それでも、止められない。
苦痛に喘ぎながら、ミイネは「おまじない」を求めてくる。
僕のアビリティにも「おまじない」はあるけど、やっぱりそれとは違うだろう。
子供の時に、父上が、腹違いの僕に対しても、良くしてくれた二人の兄さんが、そして――
ほとんどの期間を、別々の場所で過ごしていた妹のアルマが。
僕がケガをした時にしてくれた「おまじない」。子供騙しだけど、とても優しいおまじない。

「――いたいのいたいの、とんでいけ――」

言って、ミイネの額に軽く口付ける。
効果は定かじゃないけど…効けばいいな。
効かなかったら、後で酷い目に遭わされそうな気がするけど…。

「おまじない」の間はどうにかして腰の動きを止めてたけど、やっぱり我慢できなかった。
さっきまでより少しペースを上げて、中をかき回す様に腰を動かす。
けど、まだ絶頂に達することは出来ない。ミイネと一緒に、迎えないと。


【言いっこなしにしましょうよ。自分の意思で参加した以上、責任は持ちますから】
>705
私のおねがいに、ラムザはちょっとだけ困ったような顔を見せた。
けれどそれは本当にちょっとだけで、ラムザは私の目を見つめて、言った。

いたいのいたいのとんでいけ――

そう言って私の額に口付ける。それは、その言葉は私が父と母から
掛けられたおまじない。子供の頃の、たくさんの思い出と一緒にあった……
ふぅわりと、痛みが和らいだ――気がした。
凄く効いたよ、ラムザ。

んっ、んっ、あんっ。ちょっとずつ、痛みよりも優ってくるものがある。
それは多分、指のときと同じで、私を気持ちよくさせてくれるもの。
たくさん痛いけど、ちょっとだけ気持ち良い。それだけを頼りに、
私は駆け上がっていく。快楽の階段を。
さっきは私だけが登りきってしまった。今度は、二人で迎えたい――
>706
「おまじない」は効いたみたいで、ミイネの表情が柔らかくなってくる。
ミイネにも、この「おまじない」には思い出があるんだろう。
戦争など考えてもいなかった、子供の時――それを思うと、自然と笑みが零れた。

腰の動きはどんどん早くなっていく。もう止める事も出来ない。
ミイネと一緒に、快楽の絶頂へと上り詰める――想像しただけで、身体が震える。
そろそろか――すでに僕は限界が近い。よくここまで持ったな、とぼんやり思う。
――と、瞬間的に意識が覚醒する。このままだと、その――中に出してしまう。
その方が気持ちいいだろうけど、先のことを考えるとそうも言っていられない。
絶頂を迎える前に抜くには、今しかない。このまま続ければ、間違いなくミイネの中に出してしまう。

「ミ、イネ……このままだと、中に出そう、だから…ん、はぁッ!い、今…抜くから…」

息も絶え絶えになりながら、ペニスを抜こうと腰を浮かせる――。
>707
ラムザの動きは速くなっている。凄いスピードで出し入れしてる。
私はそれより少し遅いペースで、気持ちよさがこみ上げてくる。
まだまだ、完全じゃないけど、このままだったらいずれ――
そう、何回か体を重ねれば、もっともっと感じられるようになる。
次の事を、今から考えてしまってる。ふふ、馬鹿みたい。


えっ……中に出る? それはいけない、そんなことしたら子供が
出来ちゃうかも。私もそれを手伝おうと考えて、ふと思った。
このまま中に出させれば……その時の困ったラムザの顔が見られる。
それと、次への口実にもなるかな……? 後、ラムザで遊べるだろうし……
いやいや。落ち着いて考えましょう。冷静に考えて中田しなんて……

今私は冷静じゃない。気持ちよくなるほうを、選ぶべきだろうか?
あともう少しで気持ちよくなれそうなのに、それを離しちゃうのか――?
それはもったいない!

【ではここで……運命の瞬間です。奇数だったら抜く事に成功しますが、
 偶数だったら中に出てしまいます。それでは、ラムザの運命はどっちだ! …なんて】
>708
ミイネもかなり迷った様子だったけど、最終的には外で、ということで合意した。
――ちょっと、惜しいなと思っている僕が憎たらしい。
今度はしっかりと、避妊対策を整えたり…ミイネの安全日を確認しておこう。

そんな事を頭の片隅で考えながら、ミイネを絶頂に導かせようと最後の数回の挿入を繰り返す。
限界の限界まで耐えて――自身の絶頂の瞬間、思い切りペニスを引き抜く。

「イ、イクぅ……ッ!かはッ……はぁッ、はぁッ……」

ペニスを引き抜いた瞬間、白濁の精液がミイネのお腹や胸に飛び散る。
放出を済ませると、脱力してミイネの傍に倒れこむ。
そっと手を伸ばして頬に触れて、優しい瞳で口を開く。

「ミイネ…もう、離さないから。ずっと…一緒に頑張ろう。

――今度は、しっかりと対策…しようね?」

そう言って、口づけようとして――止まる。

「そういえば、何度か言いかけてなかった?…聞かせてよ、ミイネ」


【では、外で(笑)…勿体無いなぁ、ラムザくん(苦笑)
それはともかく、締めはどっちがやりましょう?】
>709
うぅん、今回はラムザに押し切られる形になった。けど今度は、
わざと事故を起こしてやりましょうか。なぁんて事も考えてしまう。

後のことは後のこと。今は……気持ちよくなること。
「ふぅ、はぁっん、ああぁん、はぁぁぁんっ! 私も、い、くよ――
 あっ、あっ、あっ………………!!」

頭が真っ白になって、身体がびくっと震える。それから、全身を脱力感が襲って……
一瞬後、熱い物が私の体に飛び散った。これが、ラムザの愛の証。
熱い……なんだかねばねばしてて、変な感じ。
少し、このままでいようかな。せめて、これくらいは。

「うん……ラムザも、中に出したいもんね? ちゃんと、二人で考えましょ」

そして、ラムザの口が私の口に重な――あ、あぁ!
忘れてたッ! 私……言うのを忘れてたぁ……
落胆する私に、ラムザは妙に明るい笑顔で声を掛けてくる。なんで?
さては……もしかして、
「知ってて、わざとやったの!?  ねえ、そうなの!?  ラムザァ!
 ばかーッ! もう、知らないからッ!」

ひとしきり罵倒をしてから。私は精一杯の勇気を込めて、言いました。

「ラムザさん。私は、あなたが――――大好きです」

【それでは、私のレスはこれで最後にしますね。締めをおねがいします】
【長い間付き合ってくれてありがとう。文章が遅くて、お待たせしちゃってごめんなさい】

【そして、お誕生日おめでとう、ラムザ。誕生日プレゼントは――どうでしたか?】
>710
ミイネも無事に――って言い方は正しいのかどうなのか分からないけど――絶頂を迎えた。
今度、こういう機会があったらその時は――ミイネが無理やり中に出させるかもしれない。
でも、それならそれで、きちんと責任を取ろう。泣き寝入りは…恥ずかしいからね。

思った以上の罵声を浴びせられる…タイミングが悪かっただけかもしれないのに…。
――まぁ、ミイネからのこの言葉は…最後に聞きたかったっていうのも、あるけど。
怒ってるミイネも可愛い。そして、それ以上に――この瞬間のミイネが、可愛かった。

「僕も、君が大好きだよ――ミイネ」

抱き寄せて、軽く甘い口付けをする。
お腹が汚れたりするけど、構わずに。
そして、そのまま二人で向かい合って、眠りの世界へと落ちて行く――。


【かれこれ約7時間という長丁場、お疲れ様でした。遅いのは自分もですから…orz】

【ありがとう、ミイネ。とても中身が濃くて――楽しめたよ。また、いつか機会があれば――】
>611-613
ラヴィアンさんが帰ってきた。
汎用ちゃんが居なくなって、てんやわんやだったあたしたち。
冷静に行動できる人が1人居てくれるだけで、こんなに違うなんて。
・・・今まで、何も出来なかった自分を恥じる。
こうなったら一刻も早く汎用ちゃんを助け出して、名誉挽回しなくっちゃね!

───と、気合いを入れたのはいいんだけど・・・。
ふつーに考えて、あたし1人で助け出せると思う?
・・・・・・あ、うん、やっぱ無理だよね。ハイ。

前線に立って戦う力のある人───
そういう人の補佐としてなら、あたしは役立てるの。強くなれるの!

お侍さん・・・・・。
この間の戦いの疲れ、まだ、残ってるよね。
いつもみたいに戦えるんだろうか。

ラフィールも、向こうに戻って、捕まったりして欲しくない。
そんな事になったら、どんな目にあうのか、考えたくもないよ!

・・・よおし、こうなったら、ブラックガールでまた単身乗り込ん───
あ、うそうそ、冗談です。・・・・・ごめんなさい。

それじゃあ、救出部隊は、まず、あたしと───

【さすがに何にもしないままはあれなので、助けに参ります。】
【汎用ちゃんが捕まってた所に向かい、そこで>632-672の事件を知り、合流・・・かな?】
【バトルは大人数だと難しいので、主線には関わらないかもしれないけど、
 一応そっちに向かっておくね】
713天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/08 21:59:01 ID:???
>611-613
――ラヴィアン殿よりの報告を聞いて、皆と作戦会議の最中である
前の様に、各自が勝手に行動しては、戦力の分散になるからな
確り、作戦を立てねば……

>712
拙者も行くに決まって居ろうが!!
御主の好きにやらせたら、碌な事が無いからな……

疲れ?そんな物残って居らんぞ!!あっはっはっはっは
(……とはいえ、流石に今回は危ういかもな……
如何、如何!!弱気に成って如何する、天道丸!!
……せめてユニット殿を守らねば……)

【お久し振りです。いよいよ大詰めですなー】
>713
エヘヘ〜、そう言ってくれると思ったよ。
(にっこり笑って駆け寄る)

ほんと?ほんとに大丈夫?
こないだのケガ、結構ひどかったから・・・。
(下から心配そうに顔を覗きこんで)
・・・でも、だいじょーぶッ!!
危なくなったら、またあたしが治してあげるからねッ!

・・・ラフィールと、カエルさん(まだ戻してない)はどうしよう・・・。
レスト君も、監禁されてた疲れが残ってるみたいだし・・・。

【おひさしぶり〜!
 間を空けてる間に向こうが進んでてビックリ。
 早く助けにいかないと、ほんとに役目がお笑いのみになってしまうッ!!(笑)】
715天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/08 22:34:48 ID:???
>714
大丈夫だ!!拙者、頑丈なのが取り柄だからな、あれ位何とも無い!!
昔の修行時代の方が凄かったわい……あの時は何度死に掛けた事か
……それと、御主のホーリーの時もな(←小声で)
そうだな、御主の白魔法には期待して居るよ、頼んだぞユニット殿

うーん……勧誘殿はまだ、戻らんしな
足止めに廻ったラヴィアン殿、アリシア殿
そして、総大将のラムザ殿は作戦の参加は無理だろうし……
ムスタディオ殿、アグリアス殿、メリアドール殿その他は守りに残さねばな

今、動ける戦力としては、拙者、ユニット殿ぐらいか
ディーン殿、テレサ殿には連絡つかんし……
ラフィール殿、レスト殿は体調しだいだな
……カエル?戦力外通告だ!!
ところで、あの童は何処に行ったのだ?姿が見えんが……

【お二人の参加は難しいかな?他に誰かいませんかねー?
お笑いも良いですよー。最後の最後で間に合わない展開も良いかも】
>>715
むむっ・・・も、もうあたしは大人なんだから、
やたらとホーリー撃ったりしませーんッ!
(素直に謝れず、ちょっと赤くなって)
でも、エヘヘ、うん、白魔法はあたしに任せてッ!!
(そう言われて、途端にごきげん)

うん・・・そうだよね・・・。
無理させて動いてもらって、捕まったら元も子もないし、
ここは・・・・・少数精鋭ってやつッ!?(キラキラ)
(自分で言って、その言葉のかっこいい響きに興奮)

あの童って?カエルの事?
カエルなら、あたしの部屋でいつも寝てるよ。

【おー!まとまってる、スゴイスゴイッ!】
【ラフィールは昼間しか会えないみたいだしねぇ・・・
 カエルさんは居ないのかな?】
【最後の最後で間に合わない展開、おいしすぎッ!!(爆笑)】
717カエル:05/01/08 23:00:26 ID:???
【いま来ました。どうしましょうか?】
718天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/08 23:08:19 ID:???
>716
しまった!!聞こえ取ったか……

少数精鋭ねえ……“衆寡敵せず”とも言うぞ
何事も気を引き締めねば如何!!
其れで無くとも御主は直ぐに調子に乗るからな

いや、あのカエルではなくて、
以前にレスト殿が保護した少年が居ったろう?
拙者達が戻ってきた時にはもう此の宿に居らんかった。無事で居てくれれば良いが
……と言うか、御主カエルと一緒に寝て居るのか
其の様な趣味が有ったとはな……

【中の人は良く見かけますが(笑)】

>717
ん?何だ、御主か……如何する、ユニット殿?

【おおっ!!こんばんは!!秘密兵器の登場ですね!!】
>717
【カエルキタ━(゚∀゚)━!
 お侍さんの頭に乗って一緒に出発だ!
 話の合間に、またランダムに顔出してくれてOKだよん】

>>718
しゅーかてきせ・・・・・・・・・・・んん?
あ、ウン、しゅーかてきせずね、ウン。(←わかってない)
調子になんて乗ってな・・・うぅぅ・・・・。(←言い返せない)

あ、そっか、あの子、どうしたんだろう・・・。
汎用ちゃんの事、すごく心配してたみたいだから、
無茶な行動、してなければいいけど・・・。

って、別に好きで一緒に寝てるわけじゃないよ!!
勝手に部屋に入ってくるんだもん!!
(必死に否定。まだカエルは苦手らしい・・・)
だいたい元は人間だっていうのに・・・心遣いってものがないよね、あのカエル。

・・・っと、噂をすれば、だね。(やってきたカエルを見つめて)
一緒に行きたいの?うーん・・・。置いていくのも、可哀相だよね。
何かの役にたつかもしれないし・・・。
(連れて行ってあげる?と天道丸に目で訴える)

【そっか、確かに中の人は良く見かけるw】
720カエル:05/01/08 23:22:57 ID:???
…ゲコ?(やっぱりよくわかってない)
【そんなにバレバレですか自分(T▽T)
戦闘なら、カエルの方が役にたつ可能性が…
というわけで、こいつも連れていくならカエルのままでw】
721天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/08 23:41:13 ID:???
>719
……あの顔は判っとらんな……
つまり、少数では大人数には勝てないという意味である
勿論、拙者は腕に自身は有るが、何分相手は魑魅魍魎の類……
如何なるかは判らん……せめてシド殿程の器量が有ればな
おっと済まんな……つい愚痴を零してしまった

そう言えば彼奴は元人間で有ったな……すっかり忘れ取った

役に立つのか……?まあ、ユニット殿が其処まで言うなら
連れて行ってやっても良いが……

>720
あ、こら!!勝手に人の頭に乗るな!!

【そうなんですか?私はスラムの少年のことを言ってたのですが
カエルさんの中の人もいたんだ……】
>720
も〜、このカエルは、のんきなんだからッ!
(ポケッとした表情のカエルを、杖の先でつつく)
女の子の寝室に無断で入っておいて、全くぅ。
・・・もしかして、ホントに精神もカエルになってる・・・?

>721
ほ〜・・・なるほどなるほど。(←説明を聞いても良くわかっていない)

シドおじさん・・・うん、でも、シドおじさんは
きっと今頃、向こうで頑張ってるから。
シドおじさんが帰ってきた時、び〜っくりするくらい、強くなってなくちゃね!
(天道丸を、そして自分を元気付けるように、明るく笑ってみせる)

きっと役に立つって!勘だけど!
それじゃあ、あたしと、お侍さんと、カエルさん。
出撃メンバー・・・・・決定?

・・・・あ、今、弱そー・・・・・って思ったでしょ。

【あたしも、少年の話だと思ってた。
 カエルさんは気付かなかったよ!大丈夫!(?)】
723カエル:05/01/09 00:03:27 ID:???
>>722
ゲコッ!(急につつかれて驚いている)
………ぴょん(指定席へ)
>>721
ゲコ!ゲロゲロ!(ユニットに対して怒っているらしい)
【まあ、そんなに来ているわけでもありませんけど。
アルテマデーモン倒したときの編成からラフィールさんが抜けたパーティ…ι】
724天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/09 00:15:52 ID:???
>722
…………まあ良いわ

そうであるな……此処で愚痴を言っても何も始まらんしな
よっし、拙者はもっと強く成ってみせるぞっ!!
何か燃えて来たわいっ!!うおおおっっっ!!
妖怪共めっ!!覚悟して居れよっ!!

と、盛り上がったものの
……もう弱そうと言うか何と言うか……
二人と一匹って……どんな出撃メンバーなのだ?
って行き成り愚痴ってしまった……済まん
では、そろそろ行くとするかな

>723
何だ?如何したのだ、喧しいぞ、カエル!!頭の上で騒ぐで無いわ!!
……何かユニット殿に言いたい事が有るのか?
>723
あー、ハイハイ。いい子いい子。
(ゲコゲコ鳴き続けるカエルに向かって)
何言ってるか全然わからないけど、いい子いい子〜。

>724
そーだそーだ、その調子〜ッ!!
(ぱちぱち拍手する、いつもの盛り上げ係)

・・・うん、普通にその辺のバトルでも、
絶対勝てそうにないメンバーだね!!(もう笑うしかない)
・・・・・・でもでも、そんな事言ったってしかたないッ!
汎用ちゃんは、もっと辛いはずなんだから。がんばらなきゃッ!
しゅーかてきせずだ、ゴーッ!!(←使い方間違ってる)

───こうしてあたしたち2人と1匹は、宿を出て、
ラヴィアンさんの教えてくれたスラムの方へと歩き出した───
726カエル:05/01/09 00:28:04 ID:???
【では、私はこれで。…生きて帰れるのだろーかw】
727天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/09 00:55:49 ID:???
>725
そうだったな……一番辛いのは汎用殿で在ったな……
おっと出撃の前に、ラムザ殿に文を残しておこう……
(ラムザ宛にあてた手紙を部屋にのこしていく)
……使い方間違って居るし……はあ……
如何如何、弱気は禁物だぞ、天道丸。此処は自らを奮い立たさねばっ!!
我ら三人(?)共に生きて還ろうぞ!!
それでは皆の者、付いて参れ!!いざ、出陣ーーーっ!!

>726
御主にも一寸は期待しておくぞ、頑張ってくれよ

【おやすみなさい。初の戦死蛙になるかも……】

――勝利への一歩か、はたまた破滅への入り口か……
如何なる者が待ち受けるのか、其の時の拙者達には知る由も無かった――

【ではそろそろ私も……ユニットちゃん、おやすみなさい
……間に合うかなあ……】
>726
【おやすみなさい!こら、何を弱気になってるんだッ!
 その前に、あたしに何かさせるんでしょ?(笑)】

>727
手紙?あたしも書くーッ!
「しんぱいしないでね、ラムザ?」・・・っと。
(天道丸の書いた真面目な文章の下に、
 丸文字で明るい文章と、アホ毛のイラストを付け加える)

そうそう、元気出していこッ!
行きは3人だけど、帰りは汎用ちゃんもいるんだから!
よぉーし、いざ、出陣ーーーッ!!
(天道丸の左腕にぶらさがりつつ・・・出陣ッ!)

《なんちゃって次回予告》
──運命に導かれるように、決戦の場へと集まってゆく人々。
無事に汎用ちゃんを助け出す事はできるのか?それとも・・・!?
この後、お約束の大どんでん返しが君を待つ!!(かもしれない)

【おやすみなさい、お侍さん】
【間に合わなかったら・・・・・笑うしかないッ】
【・・・「しんぱいしないでね、ラムザ?」の?は
 ♥になるハズだったのにぃ・・・・・・・】
【な〜ぜ〜だ〜・・・・・_/ ̄|○ 】

【ううっ、ふて寝してやる・・・・・・Zzzzzz】
730騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/09 02:42:41 ID:???
>611-613、>712-729
報せが来た。どうやら場所が判明したようだ…
急いで支度を済ませ、ブラックガールことユニット、天道丸両名と
共に出ようと思ったのだが…既に出立されていた。
『くっ、こんな時に出遅れるとは…!まったく、私は何をしているのだ…!?』
自分に呆れながらも後を追う。まだ体調は万全ではない…むしろ昨日から始まった
「あれ」のせいで最悪と言ってもいいだろう…だが今はそんな事を言っている場合ではない。

【昼か深夜のどちらかなんですよね…時間を指定してもらえれば
OK・NGの通達ぐらいは出来るんですけど。無理そうならスルーで】
>730
【ラフィールキテクレタ━(゚∀゚)━!!!】
【あたしは、明日は用事があるので、
 明後日の昼間とかなら暇なんだけど・・・】
【お侍さんはどうだろう?】

【そして、「あれ」が激しく気になる・・・・ッ!!!】
732騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/09 02:50:33 ID:???
>731
【まだ起きてましたか。明後日とは、火曜日ですか?】

【「あれ」はまだ秘密です、ラフィールの体に関係するので…
あまりイベントキャラでの自分語りはしたくないので、確実に受け状態…】
>732
【明後日とは、月曜日です!成人の日ッ!】
【そういえばもう日付け変わってた・・・】

【秘密なのが気になる〜!!気になって眠れないよー(笑)】
【受け状態・・・それじゃあ、それっぽい動きが見えたら、
 あたしが一生懸命ツッコんで聞き出した方がいいのかな?(ニヤリ)】
734騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/09 03:01:42 ID:???
>733
【成人の日、ですか…自分達には関係ありません(泣)
それはそうと、月曜日なら昼から19時くらいまでお付き合いできます。
ただそれ以降となると、用事があるので…いつもは一日中でもいられるんですけどね…】

【いや、それこそ日常的なところから振ってもらわないと絡めない…
何しろ見ての通り未だに質問スレに顔出してないですし。大体私が振ったからと言って
そこに絡もうと思う方がいるとは思えないんで…】
>734
【あたしも関係ありませんッ!
 なんたって永遠の18歳だもんねッ!(笑)】
【それじゃあ、月曜に話を進めるかどうかは、
 お侍さんの返事待ちってとこ・・・かな?】

【日常的な所かぁ・・・
 じゃ、月曜に、もしみんなの予定があわなかったら、
 アナザー(?)って事で、少し日常的なお話、する?】
736騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/09 03:15:24 ID:???
>735
【確かに両方ともお互いに…(!?)
そうですね、もし今気付いたら…カエルさん抜きで進めるのは無しですね】

【もし良ければ…そうしてくれるとかなり嬉しいかな…(バツの悪い顔)】
>736
【せーじんしきって、どんなことするんだろー?
 たのしみだなーアハハ(←棒読み)】
【・・・と言う訳でお侍さんたち、お返事待ってまーす】

【じゃあ、もし都合がつかなかった場合は、
 その方向でゴーだッ!!(バツの悪い顔を見てにっこり)】
【・・・でも、どっちにせよ、容量が今475KB。やばいかも・・・。】
【途中で立てるハメになるかもねッ。(笑)】
738騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/09 03:23:53 ID:???
>737
【何かひとしきり暴れて捕まるのが恒例らしいですよ!(大嘘)】

【…うう、笑われてしまった…ですねぇ、多分私は規制中なので、
立てられなかったら…凍結、しかないですね…】
>738
【それじゃあ再来年に向けて、暴れる練習をしとかないと!!(笑)】

【だーいじょうぶ、あたしも頑張って立ててみるから】
【なんとかなるさ〜】
【・・・とか話しつつ、雑談で容量を消費するふたり(笑)】
740騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/09 03:40:39 ID:???
>739
【私も今の内に火遁の玉とか用意しとかないと…(ォィ)】

【だといいんですけど…まずいですね。容量。どうしましょ?】
>740
【月曜までにもし新しくなってたら問題ないし、
 そうじゃなかったら、その時に居る人が立てれば無問題!】
【第一候補の本線のお話なら、何人か居るし、
 あたしが無理でも、きっと誰かが立てられるよ】

【もしあたしたちしか居なくて、誰も立てられなかったら・・・】
【容量は残しておいて、凍結、これしかないッ!】

【・・・というわけで、雑談はこの辺でやめておいたほうがいいのかな・・・】
742騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/09 03:48:20 ID:???
>741
【そうですね。そうである事を願います。切に!(ェ)】

【スレ上ではやめておきましょう…お茶はお嫌いですか?
特にネタがあるわけでもありませんけど…】
>742
【茶?経験ないけど、それでもよければいいよ〜】
【場所とかを教えてくれれば大丈夫だと思う】
【あんまし時間はないけど・・・いい?】
744騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/09 03:59:19 ID:???
>743
【場所はメ欄です。http://切ってるので注意を
【いえ、無理を言っているのは私の方ですから…3番にいます】
>744
【了解ッ!】
746神殿騎士ローファル ◆QIK13n1z2Y :05/01/09 13:45:35 ID:???
>631 イシュナ
自身の異常をものともせず、アパンダと攻防を繰り広げる様子を、数歩離れて観察する。
頭の中には数々の映像が流れ込み、思わず舌打ちする。想像の範疇を超え始めている――。

「……ふむ、事態は予想以上の進展を見せてきたようだな…よもや、小娘に逃げられるとは。
所詮は金で雇った存在か…しかし、裏切るのは予想以上に早かったな。
そのうえ、小娘の仲間もこちらに向かっているか――終幕も、近いな」

歪んだ笑みを浮かべると、剣と盾を構えたイシュナの真後ろへとダテレポで転移する。
背中からの殺気に気付いただろうが、変わらず二体のアパンダは健在だった。
イシュナを中心にして、三角形を描く形で包囲する。この網から逃がすほど、甘くはない。

「そろそろ、この舞台の終幕も近いようでな――貴様は、用済みだ。
早々に消え去れ。命が尽きる前に、貴様の全てを喰らい尽くしてやる」

騎士剣を構えなおして、背中から心臓を一突きする一撃を繰り出す――!
>727-728 残された手紙
身につけた服は無残にも切り裂かれ、鎧はへこみ、穴も開いて、肌を伝う赤黒い血。
喉奥からむせ返る血の匂いに眉をしかめながら、滞在していた宿の扉を開く。

異形の魔物たちとの戦闘で、かなりのダメージを負ってしまった。
必要最低限のアイテムしか携えていなかった僕は、十を超える魔物に手こずった。
数の差もあるけれど、やはり――自分の力が、足りなかった。
持ち得る力のすべてを出して魔物を片付けたけれど、自分もかなりの傷を負った。
仲間がいるはずの宿屋に戻れば、誰かが手当てをしてくれるはず――。
情けないけど、そう考えた僕は、痛む身体を引きずって宿屋へと戻った。

――誰も、居ない。
ヒ……勧誘ちゃんも、ユニちゃんも、天道丸さんも……誰も、居ない。
質素なテーブルには、力強い文字と、可愛らしい丸文字が書かれた手紙が置かれていた。
…天道丸さんと、ユニちゃんの字…二人も、汎用ちゃんを助けに…。
アホ毛のイラストが、ユニちゃんの性格を表してる…でも、笑う余裕すら、僕にはない。
――なんて、情けない。みんなが汎用ちゃんを助けようと頑張っているのに、僕は醜態を晒している。
床に座り込んで、壁に背を預ける…ダメだ。だんだんと意識が――遠退いていく。
咳き込むと、血の固まりが床に落ちる。だんだんと視界もぼやけてきて――月明かりだけが、いやに眩しい。
意識が途絶えそうになりながら、みんなの無事を願う。みんなの笑顔を、もう一度。

「……ふぅ、………疲れた…眠い………少し眠るよ……」

願いながら、誰に言うでもなく呟いて、僕の意識は――深い暗闇へと、沈んでいく。


【死亡END…って訳ではないですが、ラムザはこれで戦線離脱です。
終わって戻ってきたら、治療をしてやってください…じゃないと、ピンチです(笑)
残り容量からも考えると、クライマックスは次スレ…ですかね?】
748カエル:05/01/09 20:03:57 ID:???
【成人式はモロに…コホン。明日は来れます。今日は業務連絡のみで。】
749天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/09 22:38:45 ID:???
>730
……おや?如何やら助っ人が来るらしい
頼りにして居るぞ。早う追いついてくれよ

【月曜日の昼なら私もオッケーですよ……と言ってもよく考えたら
汎用ちゃんや、イシュナさん達の動きがないとまずいような……まあいっか
「あれ」って何でしょう?まさか「あの日」ですか?(爆)】

>747
ラムザ殿……済まない
御主を置いて汎用殿を救出に行く事、如何か許して欲しい
我等は必ず汎用殿を連れて帰る……必ずな……
其れ迄、無事で居ってくれ……

此の戦いが終わったら、皆で温泉にでも入ってゆっくり養生したいものだ
勿論、酒を飲みつつな……

【だ、誰かラムザさんを助けてやってくれー】
750メリアドール ◆LADYNer47E :05/01/10 07:11:04 ID:???
>747
……酷い……!こんなになるまで戦ってたなんて……
急いで処置をしないと手遅れになってしまう。確かここに……あった、
いざと言うときのエリクサー、これが効いてくれるといいんだけど……
(貴重なエリクサーの蓋を開けてラムザに飲ませようとする。)

>749
ラムザの事は私に任せてちょうだい。
貴方達は早く彼女を助けに行ってあげて。
私も処置が終わったら向かうから……
【実際はそんな事は無いんですけど。】
【一応今からいるよ〜】
【でも、>749の通り、汎用ちゃんやイシュナさんの動きがないと
 具体的に何をするべきなんだろうか・・・・・(笑)】
【ちなみに、あたしは今日は5時程度までが限度だと思う】
752騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 13:24:58 ID:???
>751
【大分前からいたんですけど…どうしようと思って。
とりあえず、どうしたものか…本当に。時間は了解です】
753カエル:05/01/10 13:38:53 ID:???
【さて、どうしたものか…待機してます。】
754天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 13:41:28 ID:???
>751 >752 >753
【私もいます……時間については了解です……さてどうしましょう?
とりあえずネタ振りしてみます】

……拙者とユニット殿、それと一匹が汎用殿の救出の向かう最中の事……
後ろに誰かの気配がする……もしや、尾けられたか?

ユニット殿、誰か尾けて来て居るようだ……こら、振り向くで無い
其のまま気付かぬ振りをするのだ……
755騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 13:42:20 ID:???
【アナザー、行きます?本筋は動かしようが無いと言うか
どうにもこうにも思いつかないので…でもそうしたら今度は
二人が入る余地があるのか?どうでしょ?】
756騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 13:43:04 ID:???
【リロードミス、動いてるんで>755はスルーしてください】
>754
え・・・?(その言葉に振りむこうとするが、慌てて押しとどめる)
き、気付かぬフリって・・・・・・
(緊張して、天道丸の左腕にしがみつきつつ)
だ、だ、大丈夫なの・・・?
(何気ないふうを装って歩いているつもり)

【ネタ振りありがとう〜】
【流れで行けるとこまで行ければ、なんとかなるよ!】

>755-756
【・・・と、いうわけで、この人数集まれる日は珍しいだろうから、
 今日はこのまま、頑張ってみよう!】
758騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 13:56:36 ID:???
>757
【次は自分かな?】
はっ、はっ、はっ…ようやく追いついてきた。
やっと二人と一匹の後姿が見えてきた。全身に
とんでもない倦怠感と嘔吐感を抱えながら走ったせいか
更に顔色が悪くなってるだろうが…
【はい、んではやってみましょう。】
759カエル:05/01/10 14:00:44 ID:???
【私は適当なところで入ります。毎回行動するのは無理そうなので(-.-;】
760天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 14:08:43 ID:???
>757
もう一寸何とか成らんのか……
御主は本当に嘘が付けん性格だな

さあな……相手が判らん以上、如何なるか……よし、仕掛けるぞっ!!
(いきなりユニットの手を引いて角を曲がり、物陰に隠れる)
しっ!!音を立てる出ない……頭の上の御主もだぞ
さてと……誘いに乗ってくるかな?
(ゆっくりと静かに刀を抜き放ち、相手が来るのを待つ)

>758
来たな……そりゃっ!!
(つけてきた人物の喉元に、目にも止まらぬ速さで刃を突きつける!!がしかし……)
……って、何だ、ラフィール殿ではないかっ!!
如何して此の様な所に?まさか……御主も汎用殿の救出を……?

>759
【了解です】
>758
確かにそう言われてみると、誰かが後ろから来ているような・・・。
ど、ど、どうしよう。深呼吸、深呼吸。
(振り向きたくても振り向けず、おろおろと挙動不審)

>760
ふ、普通にしてるよ?
いいいつもこんなんだから、気にしないで。
(たどたどしく反論しながら、自分としては普通に歩く)

・・・・・きゃっ、び、びっくりしたぁ。・・・待ち伏せ?
(その意図を理解し、邪魔にならないよう、天道丸の背中に隠れ、息を殺す)
・・・・・・・来た・・・・・・・・。
(緊張で声が震えるが、次の瞬間、現れた人物に目を丸くする)

あれ、ラフィール?ど、どうしたのぉ!?
まだ体調が万全じゃないと思って、声、かけなかったのに。
・・・・・・・・・・顔色悪いよ?だいじょうぶ・・・?
(じっと顔を見て、白魔法をかけるため、詠唱を始めようとする)
762騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 14:24:49 ID:???
>759
【分かりました。】

>760
角を曲がった。早く追いつかないと今の私では
魔道士系を相手にするのですら一苦労だろうから(角を曲がろうとして…)
…わぁぁ!?(待ち伏せされたとは思わず、腰を抜かしてしまう)
…な、何を…冗談はやめてくれ、寿命が縮まったじゃないか?
(起き上がろうとするが、中々起き上がれない)

>761
いや、大丈夫、だいじょうぶだ…これでも騎士の端くれ、
それに事態を大きくしてしまった責任の一端は私にもある。
だから…私も行く。体の調子は二の次だ…魔法はいい。
無駄に使って消耗するのは良くないから…
(そう強がって立ち上がるも顔色は土気色と称してもおかしくないほどである。
足元もおぼつかないようでふらふらしている…)
763天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 14:35:45 ID:???
>761
めちゃくちゃ吃って居るし……はあ……
取り敢えず静かにしてくれよ……

>762
てっきり、刺客かと思ってな……済まなんだ

……むっ!!大丈夫かっ!!
(ふらふらしているラフィールを、肩を貸しながら声をかける)
一体、如何したのだ?何やら、尋常ならざる様子……
まさか!!誰かにやられたのか?
>762
そぉ・・・・?(心配げに覗き込み)
───ってちょっと、ふらふらしてるよッ!?
(慌てて天道丸とともに、横からラフィールを支えて)
ンン、重・・・・・無理しちゃダメだよ。あたしは歩けば、MP回復するから。
こういう場合は、エスナとケアル、どっちがいいんだろ・・・?
(ふらつく騎士を支えながら、懸命に考える)

>763
でも、刺客じゃなくって良かった。
(心底ホッとしたような表情で)
仲間は多ければ多い方が有利、だよね。
・・・だけど・・・。
(辛そうなラフィールを見て、天道丸と目を見合せる)
765騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 14:45:01 ID:???
>763
いや、こっちもぼーっとしてたから…
声をかけようかと思ったがどこに敵がいるか分からないから、
下手に声をかけるのもまずいと思って。

…すまない、いや今のところ敵にやられてはいない。
2,3日前からこんな調子だが、じきに良くなる…
(そうは言うが、やはり気分が優れないようで顔はしかめっ面)

>764
それでもいざと言う時にとって置いた方がいい。
足りなくなったら厳しいから…無理はしてない、本当だ。
(それでも肩を貸している二人にかかる重みは増すばかり…)
766天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 14:55:21 ID:???
>764
(ユニットと目をあわした後、ラフィールの方に向き直って)
ふむ……此の様子ではな……正直、役に立つとは思えん

>765
一体如何したのだ?良ければ事情を聞かせてくれまいか?

……拙者達は今から戦いに行くのだぞ
しかも、あの神殿騎士団とな……恐らくあの妖怪の類も居るはず
病人を庇いながら戦えるとは思えん
今の御主ははっきり言って足手まといだ。今ならまだ間に合う……早く帰って休め
>765
・・・でも・・・。(反論しようとして、瞳に遮られる)
───そこまで言うなら・・・わかったよ。
だけど、辛くなったら我慢しないで言ってねッ!
そういう時のために、あたしがいるんだから。

>766
・・・・・・・・・・・・・・・。
(厳しい調子の天道丸を見て、何か言いかけるが
 どう見ても正しい意見に口を出すことが出来ず
 天道丸とラフィールを不安げに交互に見回して)
・・・確かに、今にも倒れそうに見える・・・。
それに、そんな調子で、もし向こうに捕まったら、
神殿騎士団から抜けたラフィールは、きっと殺されちゃうよ。
あたしたちは大丈夫・・・来てくれた気持ちは、受け取ったから。ねッ?
(辛そうな様子の騎士を支えながら、諭そうとする)
768騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 15:07:54 ID:???
>766
いや、本当に大した事じゃないんだ。
ただ昔からこの時期はどうしても体調が…
…確かに今の私は足手まとい、物の役には立たないだろう。
だが私にはどうしても行かねばならない理由があるんだ。

>767
そういうわけには行かないんだ…
私にはいまだに信じられない、あのローファル様が
どうして闇に魅入られてしまったのか…厳しくも優しかった
騎士の鑑と言う言葉が相応しいあのお方がああなってしまったのか、
私はそれを知りたいんだよ…その為ならこの命など!っうぅ…!
(ふらふらの状態で大声を出した為頭を押さえる。頭痛もあるようだ)
769天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 15:21:33 ID:???
>767
……ユニット殿もこう言って居る。むざむざ殺られに行く事は無い
悪い事は言わん……頼むから帰ってくれ

>768
大した事無いだと?とてもそうは見えんな……

……理由?未だそんな事を言って居るのかっ!!そんな事は我等の知った事では無いっ!!
自分の自己満足の為に、御主は仲間を危険に晒す気なのかっ!!答えろっ!!ラフィール!!
(非常に厳しい口調で、弱りきったラフィールを責め立てる)
あまり、我侭を言っておると張り倒してでも置いて行くぞっ!!
>768
・・・・・・・・・もうッ、意地っ張りなんだから。
(懸命に主張するラフィールに、ため息をひとつついて)
しかたないなぁ、もう。(困った様子で、下を向いて・・・)
・・・天駆ける風、力の根源へと我を導き そを与えたまえ───・・・エスナ!
(気付かれぬよう、小声で詠唱を終え、癒しの光をこっそり放つ)
───気休め、だけど。

>769
ほら、お侍さんも、そんなに強く言わないで、ねッ!
(ふたりの間に入って、顔を交互に見ながら)
今のエスナで、ラフィール元気になったって。
・・・・・・・・・・・そうだよね?
(どれほど効果があったのかは認識できないが、そう言って取り持とうとする)

【490KBを超えたぞ〜】
【そろそろ次スレ、準備した方がいいかな?】
【反対意見がなければ、とりあえずあたしが挑戦してくるよ】
771騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 15:37:58 ID:???
>769
…手厳しいな。だがこれは自己満足じゃないんだ。
これは、「真実」への手がかりとなる…豹変の理由を突き止めれば、
部隊内からルカヴィが発生するのを抑える事もできるだろう。
私はそんな心弱い者がいるとは思ってないが、万が一と言うものがある…
悪い芽は今の内に摘み取っておいた方がいいと思うが。
(恫喝とすら言えるような厳しい口調にも動じる事も無く淡々と話すが顔色は悪いまま)

>770
(エスナの効果があったのか少し顔色が良くなる)
…必要ないと言ったのに…だがその気持ちはありがたい。
何とか、足手まといにだけはならずに済みそうだ。
それに弾除けは少しでも多い方がいい。いざとなったら私の事は
見捨ててくれて結構だ…私は裏切り者、一度裏切った者は二度三度繰り返すと言うだろう?
私自身も悪い芽の一つなんだ…そういう理由もある。
(肩を借りなくてもしっかり歩けるようになりはしたが…)
【お願いします。自分は多分今はダメなので。】
【・・・で、立ててきていいの・・・かな?
 それともも少し、待ったほうがいい?】
【あ、了解ッ】
【それじゃ、行ってきます〜】
【ごめん、弾かれた・・・orz】
 お願いできる人、いる?】 
【テンプレは、>1の前半の文章はそのまま
 関連スレ以降の部分のみ、これに差し替えてね。↓】

《前スレ》
FFTのエロなりきりスレッド
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1095351661/

【固定も】FFTなりきり CHAPTER2【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1099491764/

【固定も】FFTなりきり CHAPTER3【汎用も】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1101996127/

《関連スレ》
【隔離】FFTのエロなりきりスレッド隔離板
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1099425046/

【質問に】FFTなりきりスレの舞台裏【答えます】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1101998149/

FFタクティクス&FFTアドバンス専用アップローダ(テレサさんとディーンさんの絵はこちら)
http://fftonly.s3.x-beat.com/up/fft.cgi
775天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 15:45:03 ID:???
>770
いくらユニット殿とはいえ、此れは譲れん
一人の過ちによって部隊が全滅する事も有るのだ
……ましてや、我等は少数なのだぞ

【私はオッケーですよ、是非お願いします】

>771
……ふぅ……御主もそうとうの馬鹿だな……
多少の脅しには屈せぬか……全く……困った奴だ
判った、御主を連れて行く事にしよう
しかし、一つ条件が有る……御主の体調が崩れた理由、其れを話してくれんか?
776天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 15:55:29 ID:???
>774
【ありゃ、駄目でしたか……じゃあ私がやってみます】
【タイトルは3→4に変えるだけでいいですかね?】
【タイトルはそれでいいと思う!
 ありがとう・・・・・・頑張ってッ!】
778天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 16:01:41 ID:???
【次スレ何とか立ちました!!あ〜緊張した……】

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1105340347/
779騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 16:02:07 ID:???
>天道丸
【立ちましたね。お疲れ様です。】
【ありがとうッ!おつかれさま】
【それじゃ、続きは容量いっぱいまでこっちで、だね】

>771
(僅かに良くなった顔色を見て、安堵の息をつく)
・・・ってちょっと、何を不吉な事を言ってるのッ!?
(慌ててラフィールに向き合って、大きく息をはいて)
───自分からそう言える人は、大丈夫だよ。
信じてるから。いいの。
・・・あッ、これ以上の反論は聞かないぞッ。
(心から素直な笑顔を向ける)

>775
うん、しゅーかてきせずだからね。(←まだ分かってない)
(内心ホッとしながら、真面目な顔して頷く)

・・・・・・・あたしも、気になる。
いったいどうしたっていうの、ラフィール?
(天道丸の言葉に続き、騎士の身体について問いかける)
781騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 16:11:04 ID:???
>775
…分かってもらえたわけではないようだな。
私の不調の原因、それを話すには場所が悪い…
急いでいるところ非常に申し訳ないが、どこか屋内に入ってもらいたい。
とても人に聞かせられるような内容ではないので。

>780
不吉と言うよりも一般論かな。
…自分で言ったのはそうなった時に躊躇させない為だ。
それに…分かった。(先手を打たれる)

それと、この話は誰にも話さないで欲しい…
私自身の最後のプライドにも関わる事だから。
【ついに「あれ」に関する話が。もうばれてるような気もしますけど。】
782天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 16:20:29 ID:???
>780
……また間違えとるし……

そうだな、拙者も非常に気になる
今後の作戦に影響するかもしれんしな

>781
ん?まあ、良く判らんが……
取り敢えず、其この廃屋で話をしようか
ぷらいど?益々、判らんな……
(廃屋の中に入り、床に座り込んで話を聞こうとする)
さあ、聞かせて貰おうか……
>781
・・・そんなに、重要な事なの・・・。
(真剣な様子に、杖をぎゅっと握り締めて見つめる)
わかってる、誰にも言ったりしないよ。安心して。
(安心させるように、ぽんぽんと腕を軽くたたいて)

>782
(手近にあった廃屋に入り込み、ラフィールに向かい合うよう、
 天道丸のとなりの床に座り込む)
ここなら大丈夫。誰にも聞かれないはずだから。

【「あれ」、本気で全くわかってません!!】
【お侍さんが>749で言ったのと同じ事考えてたり・・・(爆)】
【・・・ああッ、ごめんなさいゴメンナサイ!石投げないでッ!!】
784カエル:05/01/10 16:29:28 ID:???
………ゲコッ(天道丸から降りて、廃屋の入り口へ)
…(見張りのつもりらしい)
【天道丸さんスレ立て乙です。】
785騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA :05/01/10 16:33:03 ID:???
>782
無理を言ってすまない。…話をするよりも、
直接「見て」もらった方が理解できると思う…ただ、
(ユニットの方をちらりと見て)
経験の無い者には刺激が強いかも知れないが。

そう言ってラフィールは二人と一匹の目の前で鎧止めを外し、
上着を脱ぐと包帯のような物がきつく巻かれていてそれを解いていく。
すると、今まで圧迫されていた大きすぎず小さすぎない形の良い「乳房」が露になる。

>783
そのまま顔色一つ変えずに身に纏っている物を脱いでいくが、ズボンに手を掛けた所で
逡巡する。一瞬の後意を決してズボンを下着ごと下ろし一子纏わぬ姿になる。そこには…
女性にはあるはずの無い「男の証」、ユニットは(恐らく)見た事が無いであろう物である。

…こういうわけなんだが、分かるかな?
【こんなんでいいのかな。前々から決めていた事だけど。】
786天道丸 ◆TENDOmbmCk :05/01/10 16:42:05 ID:???
>783
皆、準備ができたようだな……
よし早速始めてくれ

>784
おっ!!如何したのだ?……?見張りのつもりか?
御主でも役に立つ時が有るんだな

>785
むむむっ!!ま、まさか……御主は女子……
あれっ?何やら良く見慣れた物が、付いとるな……
??……??如何いう事だ??
>784
あッ、カエルさん・・・。
(見張ってるつもりなのかなぁ・・・後で、一応お礼を言っておこう)

>785
(しばらく、呆然として服を脱ぎ始める騎士を見ていたが)
・・・・・・・わわッ!!きゃッ!!
え、あ、だ、だ、駄目ダメ、見ちゃだめーーーーッ!!
(上半身をあらわにした姿を見て、天道丸の目をふさごうと必死)
・・・・・・・え、お、女?・・・・・・・・・・・・・・。(ポカーン)
(呆けた顔のまま呟き、その視線がだんだんと下に降りて・・・)
・・・あ、ご、ごめんッ!!見てない、見てないよッ!!
(慌てて目を閉じる、が、一瞬視界に入ったものと上半身が結びつかず)
・・・・・・・・・あ・・・・・・・あれ・・・・・・・・・・・?

>786
(何も理解できていない表情のまま、瞳をあける)
(顔を真っ赤にして目をそらしつつ、小さな声で)
──そういえば、そういう人もいるって、昔、本で読んだ事あるかも・・・。
(落ちた衣服を渡しながら、懸命に昔学んだ知識を思い出そうとする)

【なんだってーーー!?】
【前半はかなり予想してたけど、後半は吃驚した・・・!!】
788騎士ラフィール ◆s4BR7G52fA
>>786
…分からない?本当に?
(いつものハスキーボイスでなく明らかに女性の声で話をする)
私は半陰陽、それも生まれつきのね。
だけど、イヴァリースでは私のような者は「男」として育てられるのが
習わし。だから普段はこうして胸を隠すようにきつく布を巻いて過ごしていたのだけど…
ある時私の体は劇的に女に傾いてしまった。男の証以外は完全に女となり、
それは心も例外ではなかった。

>787
(渡された服を受け取り慣れた手付きで着込んでいく)
私の心は間違いなく女、でも私は男として育てられたせいで今もこうして
鎧を着けると (先程までにハスキーボイスに戻る) 声も口調もそれに合わせてしまう。
体調が悪いのは女特有の「あの日」のせいだ。あの日があると言う事は、
私は子を宿し産み育む事ができる。それでも…私の中には男がいる。
この体と心の食い違いのせいでどれだけ苦労した事か…この事を知っているのは
神殿騎士団でもごく少数、上層部の数人だけだ。…以上が私の不調の原因なんだが分かってもらえただろうか?
【今までの変なリアクションもそうです。後、時間大丈夫ですか?>ユニットさん】