【ベル・エキップ】高遠七瀬への愛 6日目【絡み酒】
>>1 乙
-‐-
'´ === ヽ
. n ! ノ ノWWヘヽ〉
. !| ! ! l -‐ -〈!|
八! ! l、"( フ/'!| うぃ〜。どうせ可愛げのない女ですよー。
|日|!. !,.!へ !ヽ. [_{゙ヽ.
_ |本|! ! ! 6〉ヽ'^ァ'
\ |酒| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\~~´ (<二:彡) \
スレタイに合わせてこれをコピペしとく。
ある日曜@高遠家 七瀬「じゃあ織屋君、料理が出来るまで待っててもらえる?」 浪馬「おう、了解」 七瀬ママ「ごめんなさいね、浪馬君。ナナちゃんがお料理の方にかかりっきりに なっちゃうから、その間は私と話していてね」 七瀬「ちょっと、お母さん。なんで断りもなしにいきなり織屋君と話してるのよ」 ママ「あらあら、いいじゃない。心配しなくてもママは浪馬君を取ったり しないわよ。ね?」 浪馬「え?は、はぁ」 七瀬「もう、何でそこで織屋君に話を振るのよ。お母さんって一事が万事その調子 だから困るのよ。絶対に余計なこと話さないでね」 ママ「うふふ、大丈夫」 七瀬「絶対だからね」 ママ「はいはい。でね、浪馬君。ナナちゃんとはいつ結婚しようと思ってるの?」 浪馬「ゲホッ」 七瀬「ちょっと、いきなり変なこと聞いてるじゃない」 ママ「あら、変かしら。ママの年だともうそろそろそういう気にもなるのよ」 七瀬「そういう気ってどんな気なのよ、もう。織屋君は私の料理を食べに来ただけ なんだから、あんまり先の話をしないでよ。落ち着いて料理できないじゃない」 ママ「先の話って事は、ナナちゃんもちゃんと考えてるのね、結婚のこと」 七瀬「ななな・・・・なにいってるのかしら」 ママ「あらあら照れちゃって。孫の顔を見る日も遠くないかしらね、これは」 浪馬「ブーッ」 ママ「あらあら、浪馬君大丈夫?ちょっとナナちゃん、紅茶が切れちゃったから 淹れてあげて」 七瀬「もう、全部お母さんのせいじゃない。ごめんね、織屋君」 浪馬「い、いや。なかなか楽しませてもらってるよ。ほら、うちは両親が海外だから こういう親子の会話、みたいのはないからなんとなく新鮮で」 ママ「あら、ありがとう。さ、ナナちゃんそろそろ続きを作ったら」 七瀬「今度は普通にしていてね。お願いだから」 ママ「あらママはいつだって普通よ」 七瀬「…もういいわ。急いで作ってすぐ戻ってきます」
浪馬「それにしても本当に仲がいいんですね」 ママ「ふふ、私がこの調子だからね。親子でそっくりだったら今みたいには いっていないかもしれないわ」 浪馬「そういうものですか」 ママ「ええ。それにしても、最近のナナちゃんはずいぶん変わったんだけどね」 浪馬「え?」 ママ「多分浪馬君と付き合いだした頃からじゃないかしら。それまでは手伝いとして 料理をしてくれたことはあっても自分からレシピを増やしたい、なんてこと 言い出すことはあまりなかったんだけどね。ここ一週間は今日浪馬君に 食べてもらうものを作るんだ、ってナナちゃんがずっと夕ご飯を作ってたのよ」 浪馬「身に余る光栄です」 ママ「あらあら、そう畏まらなくてもいいのよ。お礼を言いたいのはこっちなんだから。 最近のナナちゃんは本当に幸せそうだし。ああ、素敵な人に巡り合えたのね って思っていたのよ」 浪馬「うーん。でも、そこまで言われるとやはり恐縮しちゃいますね」 ママ「ねぇ、浪馬君から見てナナちゃんは彼女としてどう?」 浪馬「え゛。困ったな。七瀬には絶対言わないでもらえますか?」 ママ「ええ。それはもちろん」 浪馬「18年しか生きていない俺が言っても、薄っぺらいようにしか聞こえないかも しれませんが、愛してます。ずっとそばに居たいし、居て欲しい。 そう思っています」 ママ「ふふ、そこまで言ってもらえると親冥利に尽きるわね。それにナナちゃんも 幸せ者だわ」 浪馬「七瀬もそう思ってくれているといいんですが」 ママ「それは間違いないわよ。あまり言うとナナちゃんが怒っちゃうから言えない けど、私が保証するわ」 浪馬「そうですか。安心しました」 七瀬@台所「お待たせー。料理できたわよー」 ママ「ちょうどいいタイミングね」 浪馬「聞かれなくてよかったです」 ママ「でもそのうちちゃんとナナちゃんに言ってあげてね。絶対にすごく喜ぶから」 浪馬「はい、必ず」
七瀬「ちょっと、お母さんも織屋君も何を真剣な顔してるの?」 浪馬「ああ、気にしないでくれ。で、今日は何が食べられるんだ?」 七瀬「最初に真鯛のカルパッチョ、次にミネストローネ、その次がぺペロンチーノ、 メインがコートレット アッラ ミラネーゼ。デザートがフルーツケーキって ことになってるわ」 浪馬「なんだかすごいな…ところでそのコート何とかって言うのはどんな料理なんだ?」 七瀬「コートレット アッラ ミラネーゼ、ね。子牛のカツレツミラノ風って 知らない?それをイタリア語で言うとそうなるんだけど…」 浪馬「聞いたことないな。イタリアンなんて普段食べないし。まぁとにかく 食わせてくれよ」 七瀬「そうね、いろいろ解説しようとした私が間違ってたわ」 浪馬「これがカルパッチョってやつか。何か洋風の刺身って感じだな」 七瀬「身も蓋もない言い方だけど、まぁそんなところね」 浪馬「ミネストローネは俺も知ってるぜ。いろいろ入ってるから好きなんだよな。 でもってペペロンチーノ、と」 七瀬「どう?前に食べてもらった時よりおいしくなったと思うんだけど」 浪馬「うん、流石に試作してただけのことはあるよな」 七瀬「え、何でそのこと知ってるの?」 浪馬「あ・・・・」 七瀬「お母さん、話したでしょう」 ママ「まぁまぁ、いいじゃない」 七瀬「もう。やっぱりこうなるのね」 浪馬「で、あの舌噛みそうな名前のやつは?」 七瀬「はい。食べてみて」 浪馬「へー、何か面白い味がするな。衣にチーズが入ってるのか?」 七瀬「そうそう。それにね、普通の牛肉だと癖が強すぎて肉の味が勝っちゃうから わざわざ講師の肉を使ってるのよ」 浪馬「いろいろ大変なんだな」 七瀬「こういうのも料理を作る醍醐味の一つだからね。じゃあ最後のケーキも 食べてみて」 浪馬「これも手作りなんだよな」 七瀬「もちろんそうよ。はい、紅茶」 浪馬「ん、ありがとう」
浪馬「はー。食った、食った。ごちそうさまでした」 七瀬「はい、お粗末さまでした。で、どうだった?織屋君」 浪馬「どうって?」 七瀬「その、おいしかったかな、って」 浪馬「それを俺に聞いてもしょうがないじゃん」 七瀬「え、どういうこと?」 浪馬「あ、ちょっと待った。何か勘違いしかかってるだろ」 七瀬「???」 浪馬「つまりだ、七瀬が作ったものなんだからそれがなんであろうと俺にとって 旨いもの以外のなんでもないって事だよ」 七瀬「お、織屋君」 浪馬「そんなに照れるなって。こっちが恥ずかしいからさ」 七瀬「う、うん。で、でも調味料使いすぎてなかった?全体的に」 浪馬「そんなことないと思うけど。何か間違ってたのか?」 七瀬「そうじゃなくてその…」 浪馬「????」 七瀬「ちょっと…あ、愛情入れすぎたかなって」 浪馬「はははははっ。そういうことか」 七瀬「な、なによ。笑うことないじゃない」 浪馬「ごめんごめん。でもそれならいくら入ってても構わないぜ。たくさん 入ってれば入っているだけいくらでも旨くなるんだからさ。いちいち 細かく加減する必要もないし」 七瀬「ありがとう。頑張って作った甲斐があったわ。でもこれから先、 どれだけ調味料が増えるかは織屋君次第なんだからね」 浪馬「合点承知。ところでまだ料理残ってるんだろ?七瀬も一緒に食べようぜ」 七瀬「うん。でも、あれだけ食べたのにまだ食べられるの?」 浪馬「まぁ七瀬が一緒に食べてくれるなら調味料がまた一つ増えるからね」 七瀬「それってどういうこと?」 浪馬「よく言うだろ好きな人の笑顔は最高の調味料、ってね」 七瀬「織屋君…」 ママ「あらあら完全に二人の世界に入っちゃってるわね」 七瀬&浪馬「!!!!!!」 ママ「邪魔者は退散するわね。浪馬君、ゆっくりしていってね」 浪馬「は、はいっ」 ママ「声が裏返ってるわよ。ふふふ。それじゃあね」
七瀬「すっかり忘れてたわ」 浪馬「俺も…」 七瀬「これは当分の間ネタにされるわね」 浪馬「ははははは…」 七瀬「でもよかった。私の料理おいしいって言ってくれて」 浪馬「いや、お世辞じゃなく料理としても旨かったぜ。あえて注文をつけるなら」 七瀬「つけるなら?」 浪馬「もっといつもの食事、みたいのも食べてみたいなと」 七瀬「お味噌汁とか?」 浪馬「そうそう」 七瀬「干物に、お漬物」 浪馬「うんうん」 七瀬「じゃあ今度織屋君のうちに作りにいってあげる」 浪馬「そうか。よろしく頼む」 七瀬「でも、飽きた〜なんて言っちゃダメだからね。これからずーっと食べることに なるんだから」 浪馬「なーに言ってるんだよ。言っただろ、愛情と笑顔が最高の調味料って。 一緒にいるかぎり、絶対どっちも尽きることなんてないんだから 心配することなんて何もないじゃないか」 七瀬「ねぇ、織屋君」 浪馬「ん?」 七瀬「どうしてそこまで私の事を好きでいてくれるの?」
浪馬「わからん。正直言って。最初はただの美人な同級生で、でもって次は性格 キツめの近寄りがたい人で…でも、一緒に遊ぶようになって、七瀬と話す 時間が、誰と過ごす時間より楽しくて幸せで、離れる時が何より嫌だった」 七瀬「・・・・・・」 浪馬「でもって今じゃあどんな綺麗な女の子がいたって何の魅力も感じない。 いつの間にかそんな風になっちまったな」 七瀬「それは嫌なの?」 浪馬「まさか。言ってるだろ、こうしている時間が何より楽しくて幸せだって。 俺は七瀬のことが誰よりも大事だし、愛してる」 七瀬「ありがとう。本当に。そこまで言ってもらえるなんて、思ってもいなかった。 私こそ、あなたに出会えて、あなたの事を好きになれて、本当に良かった。 私も織屋君のこと好きだよ、愛してる」 浪馬「しかしあれだな、ちょっと冷静になってみると今のうちらはバカップル そのものだな」 七瀬「はぁ、いい雰囲気になってたのに、いきなりこれなんだから。どこまで 行っても織屋君は織屋君ね」 浪馬「いやか?」 七瀬「そんなことないよ。そういうところも含めて私は織屋君の事を好きに なったんだから。だからね、ずっと一緒にいましょう・・・・・・ 病める時も」 浪馬「健やかなる時も?」 七瀬&浪馬「死が二人を分かつまで」
>>7-12 GJ!
新スレ立ってからリロードしながら待ってました。
待った甲斐があった。存分に悶え転げさせていただきました。
>>1 乙
というわけで新スレ記念SSを投下してみますた。
あ、ちなみに承前(前スレ
>>819-825 )ってことで。
日常っぽく書こうと思ったのに結局こうなるのねorz
もう少し修行せねば。これじゃあどうみてもED
(しかも中途半端に打ち切り食らったマンガのような)だよ
見直してみたらまた間違いがあった…
なんだよ
>>9 の講師の肉って(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
下級生2はそんなゲームじゃないし、
ましてやナナたんはそんなキャラではない。
逝ってきます
>>7-12 うん。何ていうか・・・ホンワカ気分になったよ。ママンが絡んだからかな。
最後の部分は、不覚ながら涙出そうになった。
いい話をThx
>>14 氏・・・って、
お ー い ! 還 っ て こ ー い !
あ っ ち の 世 界 に 七 瀬 は 居 な い ぞ ー !
あぼーん
>>1 乙
他スレでも風紀乱さず七瀬に認められるように行動すべし
どうでもいいがSS書いてる厨が引き上げるとレスがまったく付かなくなるんだな
まあ5時台には確実にあちこち巡回しては自演してるようだが
あぼーん
-‐- '´ ニニニ ヽ ! ノ ノヽWWヽ〉 ! ! l ┳ ┏〈!| ! ! l、"( フ/'!| <しずまりなさい!みぐるしい!! !. !,.!へ !ヽ. !!{ _ ! / 6| 〉ヽ!| |\ ̄ ̄ m  ̄ ̄ m ̄ ̄ ̄\ | \ \ 全スレでの出来事あったから作ってみた。 うまくいじれる人いたら改造お願い。
新スレはベル・エキップになったのか。 あのイベントは何回やってもいーねー。 前に絡み酒SSも何本か上がってたね。
あぼーん
前スレの1000取った香具師はもうちょっと考えて欲しかった…orz
次の一大イベントはクリスマスとして、11月って何かあったっけ? 勤労感謝の日とかじゃ盛り上がらないもんなー。 紅葉狩りは既に出てるけど、食欲の秋? スポーツの秋?
ロマンスの秋。 世間話だけどあれには強いデレを感じたぞ。
人恋しくなる季節だからな。 まー、実はやきいも大好きでパクパク食べてるところを 浪馬に見られて赤くなる七瀬つーのもネタにはなりそうだが。
浪馬「よお、七瀬が風邪ひいて休むとはな」 七瀬「お、織屋くん!?」 浪馬「寝てなくていいのかよ、ハハ、どてらかそれ?いい物着てるな」 七瀬「な、な、な、な、な…」 浪馬「そろそろ寒くなってきたしな、俺も買って着てみっかな」 コンコンコン、ガチャ ママ「お茶でもいかかがかしら」 浪馬「あ、すみません」 ママ「あらナナちゃん、起きていても大丈夫なの?」 七瀬「お母さん!どういう事なの!?」 ママ「どういうって?」 七瀬「なんで織屋くんが私の部屋に入ってくるのよ!」 ママ「あら、織屋くんはわざわざお見舞いに来てくださったのよ」 浪馬「なんだよ、迷惑だったか」 七瀬「あ…そういう訳じゃないけど、その…」 ママ「ほらナナちゃん、織屋くんのお見舞いのリンゴよ」 七瀬「あ、ありがとう織屋くん…」 浪馬「おう、思っていたより元気そうでよかったよ」 七瀬「うん…」 浪馬「あったかくして寝てろよ、ってそれ着てりゃ平気だな」 七瀬「あ…」 慌ててベッドに潜り込む七瀬、頭から布団を被ってしまった 浪馬「おい、どうした?」 七瀬「……」 浪馬「具合悪くなったのか?」 ママ「ごめんなさいね織屋くん、ゆっくり休ませてあげるかしら」 浪馬「いえ、こちらこそすみません、じゃあな七瀬、お大事にな」 浪馬(七瀬の部屋…もう少しゆっくり見て廻りたかったぜ)
ママ「本当にごめんなさいね、なんだか追い返してしまうみたいで」 浪馬「いえ、俺のせいでかえって迷惑かけたみたいで」 ママ「そんな事はないわよ、ナナちゃんは喜んでいるわよ」 浪馬「それならいいんですけど」 ママ「これからもナナちゃんの事よろしくね」 浪馬「は、はい!」 ママ「フフフ」 浪馬「あ、そうだ、七瀬の着ていたあのどてらって、あれどこで売っていますか?」 ママ「あら、気に入ってくれたかしら?私が縫ったのよ」 浪馬「え、そうだったんですか」 ママ「織屋くんも着てみたいのかしら、良ければプレゼントしてあげるわよ」 浪馬「本当ですか!?」 ママ「ええ、はりきって作ってあげるわ」 浪馬「いや〜ありがとうございます」 ママ「ペアルックね、それとも色違いの方が良いかしら」 浪馬「ペ、ペアルックって」 ママ「フフフフ…」 浪馬「あ、そ、それじゃあこれで失礼します」 ママ「あら、お帰り?それじゃあまたね、織屋くん〜」 そのころ七瀬はまだベッドの中で悶えていた (こんなボサボサの髪で…) (パジャマにどてらで…) (私の顔変じゃなかったかしら…) (織屋くんが私の部屋に…) (もっと綺麗にしておけば…) (ああ、もう、なんで先に言ってくれなかったのよ…)
ふと横に目を向けると、紅茶とうさぎさんに切られたリンゴが置いてある。 (織屋くんの持ってきてくれたリンゴ…) ベッドから出てうさぎさんを手にする七瀬、 何やらジッと見つめ、そしてそっと口に持っていこうと… コンコンコン、ガチャ ママ「ナナちゃん、織屋くん帰られたわよ」 七瀬「ヒァァアァァ〜〜〜〜〜〜〜」 ママ「何してるのナナちゃん?」 ママ「せっかくお部屋に招待したのに、ゆっくりさせてあげれば良かったんじゃないの?」 七瀬「……」 ママ「それとも私の知らない間に来たことがあるのかしら」 七瀬「そ、そんな事してないわ!」 ママ「フフ、織屋くんてちょっと鈍いわよね」 七瀬「その通りね、否定できないわ」 ママ「ナナちゃんの方が積極的にならないとね」 七瀬「?鈍いの意味が違うんじゃない、、、って、なんでそういう話になるのよ!」 ママ「そうね、まずはペアルックなんてどうかしら」 七瀬「だからなんでそういう話の流れになるの!?」 ママ「大丈夫、私にまかせて、きっと織屋くんも喜んでくれるわ」 七瀬「お母さーん、なに勝手に盛り上がってるの?」
どてら・・・CGが欲しかったイベントの一つだよなあ。
風邪お見舞い編いいねぇ 立場逆の場合もいけるな。
あぼーん
あぼーん
>36 七瀬はあんなにキモくない。
あぼーん
望っていうのは七瀬たんの別名ですか? それとも本名ですか?
>>40 「下級生U」で望といえば砂吹望の事です。
昼休み 3−A教室 七瀬「雨堂君、織屋君はどこかしら? ご飯一緒に食べようと思ったんだけど」 刃 「今日は休みだよ。風邪だってさ。珍しいこともあるもんだ」 七瀬「ええっ? だ、大丈夫なの?」 刃 「頑丈なのが取り得だからな。でも暇してるだろうから、見舞ってやったらどうだ?」 七瀬「う、うん。そうするわ」 刃 「浪馬のヤツきっと喜ぶぞ。たっぷり看病してやるんだぜ? はっはっはっはっ」 七瀬「も、もう、雨堂君ったら・・・」 翌日 放課後 自治会室 刃 「何? 高遠が休み? 風邪でか?」 部員「すごい熱があるそうです。昨日はとても元気だったんですけど」 刃 「そんなにヒドイのか?」 生徒「らしいです」 刃 (浪馬の風邪がうつったのか? しかしそんな簡単にうつるもんじゃないだろう) (浪馬もまだ休んでるし、いったいどんな"看病"したんだよ? 高遠のやつ)
( ´,_ゝ`)プッ
>>42 もちろんお約束ですよね(*´д`*)ハァハァ
三日後 3−A教室 刃 「もう大丈夫なのか?」 浪馬「ああ。でも七瀬がなあ。昨日電話かけたらまだ辛そうだった」 刃 「そういや、高遠が見舞いに行っただろ?」 浪馬「助かったよ。色々してくれてさ」 刃 「色々ね・・・」 浪馬「今度は俺が見舞いに行かないとな。この前のお返しだ」 刃 「・・・・なあ、あんまり無茶するなよ?」 浪馬「無茶? どういう意味だ?」 刃 「いや、こっちの話だ」(高遠の家なら親もいるし大丈夫だろう) 翌日 朝 3−A教室 刃 「たまきちゃん、浪馬は?」 タマ「また風邪。昨日出てきたばかりなのに、ホント自己管理できてないんだから」 刃 「・・・・・」 タマ「刃君?」 刃 「ちょっとヤボ用を思い出した」 タマ「もうすぐ授業は始まるよ? あっ・・・何慌ててるんだろう?」
3−C教室 刃 「高遠はいるか?」 七瀬「あら雨堂君、どうしたの?」 刃 「いたのか。どうだ? もう風邪はいいのか?」 七瀬「お陰さまでね」 刃 「昨日浪馬が見舞いに行ったと思うんだが」 七瀬「ええ。すごく張り切って色々してくれたの。先日のお礼だって」 刃 「そ、そうか・・・」 七瀬「母が急用で出かけちゃったけど、織屋君のお陰で寂しくなかったし」 刃 「ふ、二人きりだったのか?」 七瀬「え? うん・・・でも夜までのホンの短い間よ?」 刃 (その短い間に何してたんだよ? お前らは!) 七瀬「雨堂君、ところで浪馬君は?」 刃 「あ、いや・・・」 七瀬「どうかしてたの?」 刃 「実はまた風邪で休んでるんだ」 七瀬「た、大変! 今日帰りにお見舞い行かなくっちゃ!」 刃 「あ、いや、高遠、また風邪がうつるとあれだし・・・」 七瀬「スーパーに寄って夕食の材料買って、そうそう、お洗濯物も溜まってるかしら?」 刃 「・・・・・」 七瀬「またぶり返すなんてこの前の看病の仕方では足りなかったのね。 もう今日は徹底的に看病するわ!」 刃 (お前ら風邪薬飲む前に、バカップルに効く薬飲めって・・・・) 翌日刃の予想通り、浪馬と七瀬は学校を病欠した
うーん素敵なバカッポーですね
あぼーん
あぼーん
>>42 >>46-47 G.J.!七瀬かわいいなぁ。
アニメで知ってプレイして七瀬のファンになりました。
アニメでももっと七瀬の出番がほしいな〜。
>>52 アニメから七瀬に入るのはかなり珍しいな。
うーん愚劣な自己賛美ですねー
ご新規さん装って自己レスでいらっしゃいってか? もうちょっとバレないように自演しろよ
>>46-47 バカップルて素晴らしいな。
刃もあきれ返るまで聞くことないと思うんだが(w
ほんと特徴のないやつだったなぁ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>42 >>46-47 GJ!
>>53 いや、
>>52 はアニメで下級生2を知って、ゲームをプレイして七瀬のファンになったんだろう。
さすがに、アニメの出番だけで七瀬のファンになるやつはいないと思う。
>>60 いや。OP&EDだけで七瀬ファンになる人もいるかもしれないよ。
ママンの急用って、本当は気を利かせただけだろうなw
あぼーん
>>38 七瀬ママンはどう見ても秋子さんのパク・・うわ!お前はdくぁwせdrftgyふじこlp;
本スレの荒らしが、このスレを標的にし始めたのか
随分”W”を使うのがお好きなことで
-‐-
'´ ニニニ ヽ
! ノ ノヽWWヽ〉
! ! l ┳ ┏〈!|
! ! l、"( フ/'!| <しずまりなさい!みぐるしい!!
!. !,.!へ !ヽ. !!{
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|\ ̄ ̄ m  ̄ ̄ m ̄ ̄ ̄\
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>>23 GJ
>>64 なんか典型的な「本スレの荒らし」のカキコだよなぁ
そのうち「たまき市ね」とか出てくるんだろうか
あぼーん
本スレの動きと見比べると自演房が一番執着してるスレがどこかはっきり出てるな
そしてあっちに書き込まれる自演房のレス見てるとヤシが入れ込んでいるキャラが誰かも一目瞭然だな。 滑稽なのもいいところだよ。
>>71 荒らしと騒いでいるレスには反応しない方がいいぞ。
七瀬の支配力が及ばなくなってきてるな。 おまいら本当に七瀬に対する愛があるのか? あるのなら静まれ。見苦しい事この上ない。
完全放置。徹底スルー。アボーン機能の活用。
>>72 他の板でお前が荒らしている時もそうなんだが
何で名前が違うんだ?
あぼーん
あぼーん
さて、そろそろお得意のSSもどきの新作でもupしてスレを健全化しようぜ>スレ主
あぼーん
あぼーん
あぼーん
七瀬ENDの時に真宵みたいな娘がいたら最高だったのになー
なんの気無しに博子スレ覗いてきたんだけど すげえ面白えじゃん あーいうエッセンスは七瀬スレにも欲しいな アレばっかじゃ困るが
今回ウェディングドレスや子供抱いてるみたいな ENDは全然ないんだよね。 七瀬のウェディングドレス見たかったなあ。
>>84 面白そうだが
しまいには火曜サスペンスの世界になってしまうぞw
あぼーん
書き込み時間から見ても一人で進行してるスレなの丸出しだな まあ、今までが今までだけに2ちゃんのelf関連スレなんて誰も相手にしないか。
>>85 個人的には同意。
あーいうネタを許容するには住人同士の信頼関係が大事な気がする。
ネタとして扱っててもキャラに対する愛情には変わりがないっていう。
前スレの途中まではいい雰囲気だったんだがな。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
97 :
図書室1 :04/10/24 16:25:43 ID:???
ここで感化されてSS書いてみた。 3つほどネタが思いついたけどとりあえず図書館お勉強編 素人同然の分だけど良かったら読んでおくれ。 「七瀬勉強か?」 期末テスト2日前、図書室に入ろうとした 私を織屋君が声をかける。 「えっえさすがにこの時期はね」 「あなたは大丈夫なの?」 「俺はほら今までどうにかなってきたから今回も大丈夫」 「ダメよもしもあなたが留年でもしたらわたし・・・・・・・」 「ねぇ、勉強見てあげるから一緒にやって帰りましょ」 泣きそう顔で訴えってくる。 「お前のそんな顔見たくないからな少しだけなら」 「ありがとう」 二人で図書室に入った。
98 :
図書館2 :04/10/24 16:26:33 ID:???
15分後 「どうしたの?全然進んでないみたいだけど」 「お前の勉強する顔を見てたらデートの時の七瀬も可愛いけど りりしいお前も可愛いな」 七瀬の顔は一気に真っ赤になった。 「ちょっと何をこんな所で言ってるの」 ムッとしてはいるけどまんざらでもない様子。 「それより早くお勉強しないと」 「俺はやっぱもういいよ、お前の可愛い顔を見ているだけで十分だ」 一段と真っ赤な顔になる七瀬。 「もう恥ずかしいんだからそんなこと言わないで」
99 :
図書館3 :04/10/24 16:27:03 ID:???
さらに15分後 「なぁ七瀬もう飽きた、帰ろうぜ帰りにHOTSHOTかファイトクラブ にでも寄って行こうぜ」 少し強引に七瀬に話しかける。 「そうね、あなたがそう言うなら、やっぱりダメ今日はお勉強よ」 「でもよー」 食下がる浪馬に明暗が浮かぶ。 「だったら七瀬俺もお前の言うこと聞いて勉強するからお前も 俺の言うこと1つ聞いてくれないか?」 「それであなたがまじめにお勉強するのならいいわよ」 七瀬はあっさりと了承した。
3時間後 「フゥーーーーッ」 浪馬が長いため息をつく。 「あなたもまじめにやれば出来るのね」 「これが愛の力というやつかな」 再び真っ赤になる七瀬 「馬鹿、これはあなたの実力よ、私は少し力を貸しただけよ、 そろそろ閉門時間だし帰りましょうか」 「あーの織屋君帰り家まで送って貰えるわよね?」 「ああっ元からそのつもりさでも七瀬何か忘れてないか?」 「えっ・・・・・・・」 「ほら勉強する代わりに何か1つお願いを聞いてくれるというやつ」 「もちろん忘れてないわよ、あなたとの約束だもの忘れたりしないわ あなたのことだから夕飯を作りに来てほしいとかと思ったの」 「残念、今ここで七瀬とキスがしたい」 三度真っ赤今度は耳まで真っ赤になる。 「ダメよこんなとこで回りに人はいないけど司書の横溝さんがいるもの」 「ふみさんならさっき出て行ったよ、用事があるとかで戸締りお願いって 鍵預かっている。だからこの広い図書室にいるのは俺と七瀬二人だけ」 「わかったわ、あなたがそうしてほしいなら、でもキスだけよ、それ以上は 試験が終わってからね」 恥ずかしげに言い終わったと同時に七瀬から浪馬に抱きついて行った。 「私だって本当は我慢してたんだからね責任とってね」 二人の舌が熱く絡み合う。 唇が触れ合うキスからどちらからともなく舌が絡み合う。 浪馬がいたずらに唾液を七瀬に送り込む躊躇なく飲み込む七瀬。 二人のキスはしばらく続いたが下校を促す放送とともに終了した。
帰り道 腕を組みながらゆっくりと帰宅する二人 「ありがと、あなたのおかげで試験頑張れる元気がでたわ」 「俺もだよ、でも何か我慢出来なくなった、なぁ七瀬やっぱ俺の部屋に 寄らないか?」 「ダメよ今日はキスだけという約束だったでしょ、試験が終わった日曜日に たっぷりと楽しみましょ」 「七瀬もずいぶんエッチになったなー自分からたっぷり楽しもうとか 言ったりして」 「あらっこんな私に変えたのは誰からしら?それに楽しみましょと言ったのは デートのことでそれ以上のことはどうかしら」 七瀬が笑いながら組んでいた腕を離し浪馬のホッペにキスをした。 「ありがとうここまででいいわ、さっきの続きをしたかったら頑張って テストで良い点を取ってね」 落ち込みかけていた浪馬に元気が戻り 「わかった頑張るよ、お前のためにも」 「ええっ私のためにも頑張ってね」 二人を冬の夜が優しく包み込んでいった。
GJ!!萌えたっす。 あととりあえず文章面のアレとして、視点は統一した方がいいと思うぞ。
句読点の使い方に気を付けてねー。 でもいい感じだよ。素人とか謙遜する必要ないって。
>>97-101 GJ!
>>102 の言い分はもっともだし、台詞の中で間を取った方が良さそうな部分もあるが、
一番大事な「高遠七瀬への愛」は感じ取れるので、無問題。
別ネタも慌てなくて良いので頑張ってくれ、待ってるよ。
萌えについては言うことなしだな。
作ったAAが悪用されまくってる…orz。 なんか申し訳ない気分だ。
気にすることはないだろ。ほっとけばいずれ沈静化するって。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
「ただいま!」 七瀬は家に帰るとすぐに自室に上がった。 「ナナちゃん、お帰り。ご飯は」 「外で食べて来るって出かける前に…」 「あら、デートで食事してきたのね」 ・・…バタン! ママからの問いに七瀬は答えず部屋に入る、 着替えないままベットに飛び込むその顔は真っ赤で目は潤んでいる。 (キスしちゃった・…ついにしちゃった・・…織屋君と) (単に唇が触れただけなのにこんなにドキドキするなんて・…) (…何でしちゃったんだろ…好きだから?・…雰囲気が良かったから?・…) 七瀬は指で唇をなぞる。 (あんな気持ちになるなんて思わなかった・…) (キスの味なんて分からなかったけど…一緒に飲んだ食後の紅茶の香りが・・…) (明日から織屋君の顔をちゃんと見れるのか不安) (でも私は執行部副会長、明日も彼の始末書を受け取らなきゃならない) (織屋君は私とキスしてどう思ったのかな・・・…) (抱いてきたけど体には触ってこなかったし・…) (でも今、キス以上されたら恐い・・…) (織屋君、私の気持ちの整理がつくまで待ってくれるかな・…) (待ってくれるよね、大好きな織屋君・…) ・・… 「すぅすぅ……」 いつのまにか眠っていたがその寝顔は笑みにあふれていた。
あぼーん
あぼーん
>>107 いちいち気にしていたら負けなのでドンドン作ってください。
>>126 おお!本編であってもおかしくないシチュ。GJ!
>>126 イイ!
ナナちゃん萌え萌え(*´д`*)
>>126 GJ!
初キッスの後ですね。
すっかり恋する乙女の七瀬が可愛い。
あぼーん
本当に自己讃美が好きだなー、ここの荒しは
>>126 いいなぁ。
何かあるたびにこんな感じで心がゆれてたんだろうか。
>>126 GJ!
なんか、最初の頃のスレを思い出した・・・。
よしっ!もう一回見てくるか!
萌え死ぬな。ファーストキス。
>>126 GJ!!
うーん、癒される。
次回に期待。
あぼーん
イベント 有り 無し 美術館 動物園 プール 水族館 夏祭り ハートフルランド ベル・エキップ プラネタリウム ファイトクラブ HOTSHOT 植物園 弐式 神社 ヒューマンネイチャー 市民ホール 緑地公園 イベント無しのデートスポットがかなりあるな。 萌えネタの余地はまだまだありそうだ。 ちょっくら妄想の世界まで旅立ってくる。ノシ
デートすっぽかし時のその後の行動もあるよ。 多分目を潤ませながら見られないように下向いて家帰って 部屋でポロポロ泣いてそう…。 その後の会話から自分を責めてそうだし。 自分の言動と行動がキツイこと自覚してるし。 その日は浪馬にも不安で電話もできずに枕を濡らしてそう…。 ななせかわいいよななせ。
>>141 漏れの場合タマ青姦イベントを七瀬で見ているので
緑地公園 は妄想出来ない最悪デート場所。
>>141 ハートフルランドといえば、お化け屋敷があったな。
あれだけキツい性格のくせに怖がる物は消防女子並みのナナちゃんのことだから、
一緒に行った浪馬の腕をガッチリつかんで離さないという展開が……。
ツン期だと お化け登場→抱きつく→離れる→以下ループ というパターンに(;´Д`)ハァハァ
>>142 おまいは俺を萌え殺す気ですか?
(;´Д`)…ハァハァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>143 あのときの事を思い出して、今度は俺たちがやろうと提案する浪馬
恥ずかしがりながらも、それに応じる七瀬
たまたま通りがかり、何か悔しい感じがする医大生(現在、彼女募集中)
えーと、ヒューマンネイチャーではナナちゃんはレオタード着用してくれるのでせうか?
水族館や動物園ではしゃぐ七瀬も見てみたい。 途中で呆然と見ている浪馬に気付いて赤面とか。 って、それじゃ文化祭とあんま変わらんな。想像力貧困でごめんorz
>>146 俺は平気っつーかちょとワロタけど、医大生ネタは
>>143 には酷じゃないか?
七瀬の愛で心の傷が癒えていれば良いが。
>>149 確かに
>>143 にはちょっと悪い事をしたかな?
まあ、過去に何があろうと七瀬と過ごす現在(いま)があれば良いじゃないか。
・・・・・などと適当な事を言ってみる。
しかし、あのイベント、七瀬で見るのは無茶苦茶難しいんじゃなかったか?
はしゃぐよりもアクシデントのほうがありそうな。 ラクダに顔なめられてベトベトになるとか、プレゼントしたブローチを猿に取られて真顔で説教するとか。
電車を乗り継いで海まで来た。 【浪馬】「さすがにこの季節は人が少ないな。」 【七瀬】「わたしは人混みが苦手だから、気が楽だわ。」 砂浜まで歩く途中、手をつないで来る七瀬。 【七瀬】「ちょっと寒いし。…この辺で知り合いに会うことは無いからいいでしょ。」 【浪馬】「じゃあもっとくっ付くか?」 【七瀬】「…」 七瀬がくっ付いてくる。 【浪馬】「来年は夏に来ようぜ。」 【七瀬】「あら、来年だけ?」 【浪馬】「…いやその。次の年も」 【七瀬】「その次の年は?(*^ー^)」 …。無限ループ。 ほんと、おそまつでした。<(_ _)>
>>152 バカップル良いね。延々と「その次の年は?」と繰り返す七瀬に萌え。
浪馬もそんな七瀬が可愛くてわざと「次の年も」しか言わないに違いない。
154 :
97 :04/10/25 01:00:12 ID:???
>>102-106 レスどうもでした。
2本目が書きあがったので投下します。
ご指摘の点は直せたと思うがヘタなのでスマン。
初Hと2回目Hの間の祭日という設定で。
コンコン、コンコン
私は織屋君の部屋をノックする。
「まだ寝てるの?失礼して入るわよ」
「お邪魔します」
私はとりあえず中に入ってみた。
入ってから思うのだけど鍵を掛けずに寝るのは
やはり注意した方がいいのかしら。
彼はベッドで大の字になってまだ寝ていた。
彼の寝ているベッドの上で私たちこの間
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
初めてを交わしたのかと思うと
「ゴクッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ダメダメ今日はお部屋をお掃除しにきたのだから
赤くなった顔であの時の余韻を振り払いながら
「起きて織屋君起きて」
私はゆっくりと体を揺する。
「タマか後5分、5分だけでいいから寝かせてくれ」
柴門さん何で柴門さんの名前が出てくるの、
二人は幼馴染だし部屋まで入って起こすこともあると思うけど
今目の前に居るのはあなたの彼女で幼馴染とは違うのよ。
155 :
97 :04/10/25 01:01:16 ID:???
急な嫉妬心が私のいたずら心を目覚めさせる。 「エイッ・・・・・・・・・・・・・・」 ・ ・ ・ ・ ・ 「プハアッ!! なっ何するんだーー」 「何言ってるの約束の時間なのに起きてないあなたが悪いんでしょ」 「だからと言って鼻を摘んで息を出来なくするのは酷いじゃないのか」 「酷いのはあなたじゃない、せっかくお掃除の約束していたのにまだ寝てるし 他の女の子の名前出したり、私はあなたのお役に立てるのが嬉しくて、楽しくて ここに来てるのよ。それなのに、それなのに」 私は泣き声になりながら高ぶった感情を一気に吐き出した。 さすがの織屋君もバツが悪そうに 「すまなかった。楽しみにしてくれてたのにな許してくれ」 私の両手を握り頭を下げた。 「いいの私も少し強く言い過ぎたみたいごめんなさい」 私も頭を下げた。 「でも七瀬他の女の子の名前って誰、タマ、夕璃ちゃん、博子ちゃん」 ほっといたら頼津学園の女生徒全員の名前を言いそうだったので静止した。 「もういいのよ、呼んだのは柴門さんいつも起こしに来てくれるからでしょ」 「いつもではなく時々だよあいつも朝弱いしな」 「それだったら毎日私が起こしに来てあげるわ、もちろんあなたが望めばだけど」 自分でもわかるくらい顔が真っ赤になっている。 「お前学校から逆方向だろ面倒だろ、電話で起こしてくれ」 「電話だったらあなたは起きないと思うしそれに私自身があなたの顔を 毎日見たいの」 織屋君から目を離さず見続けた。
156 :
97 :04/10/25 01:01:45 ID:???
「わかったよ、でも毎日は七瀬も大変だろうから月と木曜日に来てくれ」 「わかったわ、私その2日は朝7時に起こしにくるわね」 「・・・・・それは止めてくれー、せめて8時くらいにしてくれ」 「ダメよせっかく二人で通学できるのだからゆっくり歩いて行きましょ、 それに早く通学したら他の人に見られる心配もないでしょ」 織屋君は納得したのか頷いた。 「じゃあお互いすっきりしたところでお部屋のお掃除をしましょう、あなたも いつまでもパジャマでいないで早く着替えて」 「着替えてって七瀬さん見られてると着替えれないのですけど」 「いいじゃない、つい先日お互いの裸見たばっかりよ」 「それでもですね七瀬さん」 私は織屋君の言葉に耳をかさず部屋に掃除機をかけ始めた。 「七瀬さん聞いてます」 「な・な・せ・さーーーーーん」 冬を前日に控えた暖かい秋の日の午後の出来事だった。
イイヨイイヨー
>>154-156 G・J!!
十分七瀬の心情が伝わってくるよー。
でも女生徒の名前で博子まででてくるとは・・・
クソのような自己賛美が山ほど・・・ ひょっとしてログでも流してんの?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
七瀬の新妻だいあり〜の発表まだ?
>163 ななちゃんの新妻だいあり〜では?
やっとデートに応じてくれて、何度か遊びに行った状況。 昨日出てた水族館ネタで変則っぽくやってみた。 頼津駅前 水族館の帰り 七瀬はかなりおかんむりらしい。 七瀬「まったく・・あなたと一緒にいるとロクなことにならないわ」 浪馬「まだ怒ってるのか?」 七瀬「当たり前でしょ?! 頭から塩水かぶったのよ? 髪がベタベタだわ」 浪馬「せっかくのイルカショーだから目の前で見たかったんだ」 七瀬「でも一番前の席は止めようって言ったでしょ? なのに無理やり・・」 浪馬「悪かったよ」 七瀬「お魚を見れば『喰えるのか?』『宇宙人みたいな顔』とか変なことばかり言うし」 浪馬「魚はあまり詳しくなくてさ」 今日はずっとこの調子だった。生真面目な七瀬とお調子者の浪馬は、なかなか呼吸 が合わない。デートの回数も少ない今はまだ、二人は互いを掴み切れていないのだ。 七瀬「その癖ハリセンボンが私に似てるですって? ホント失礼しちゃうわ!」 浪馬「すぐ膨れるから・・じゃなくて、あ、あれは冗談だったんだよ」 七瀬「女の子に言っていい冗談じゃないでしょ!」 浪馬「スマン、もう言わないから」 七瀬「ふんっ」 浪馬「今度必ず埋め合わせするから、機嫌直してくれよ、な?」 七瀬「こ、今度・・?」 ふくれっ面の七瀬が驚きの表情になった。
七瀬「こ、今度って、あなたまた私を誘うつもりなの!?」 浪馬「い、いけないか?」 七瀬「・・・・こ、こんな目に合わせたくせに」 浪馬「今日の事は謝るよ。でも次は七瀬も楽しめるよう頑張るからさ」 七瀬「え・・"も"? お、織屋君、あなた今"も"って言ったの?」 浪馬「ああ、言ったぞ」 七瀬「それじゃ・・・あなたは今日楽しかったわけ?」 浪馬「俺は楽しかったぞ」 七瀬「嘘ばっかり」 浪馬「嘘じゃないぜ」 七瀬「ずっと私に怒られっぱなしで、それでも楽しかったって言うの?」 浪馬「怒られる?・・・はははは、そうだっけ?」 七瀬「忘れたとは言わせないわ。それに今だって文句言われてるでしょ?」 浪馬「まあ、そりゃそうだけど、七瀬と話ができるだけで楽しいからさ」 七瀬「お、怒られて楽しいなんて、あなたって変じゃないの?」 浪馬「そうか? まあ、怒られる相手にも寄るけどさ」 七瀬「・・・本当に変な人なのね、織屋君は・・・」 浪馬「変変言うなよ。俺はいたって普通のつもりだ」 七瀬「そりゃ自分で自分を変だと思う人はいないわね、くすくくす」 呼吸が合わないことが、逆に功を奏することもある。 七瀬は浪馬の意外な言葉に面食らい。そのため怒りを忘れた。
交差点 七瀬「じゃあ私はここで」 浪馬「ああ」 七瀬「今日のことはよーく反省するのよ?」 浪馬「わ、わかってるよ。次はきっと汚名挽回するから」 七瀬「汚名は返上するものよ? 日本語は正しく使いなさい」 浪馬「うぐ・・な、なあ、それよりまたデートしてくれるよな?」 七瀬「んー、さあどうかしら?」 浪馬「七瀬、つれないこと言うなよ・・・」 七瀬「今日みたいな目に合うのは二度と御免だわ。だけど・・」 浪馬「だけど?」 七瀬「私に怒られてもヘソ曲げない? 文句言われても気を悪くしない?」 浪馬「へ?」 七瀬「さっき言ったじゃないの。私に怒られても嬉しいって」 浪馬「あ、ああ、言った」 七瀬「じゃあ誘うだけなら許してあげようかしら」 浪馬「な、なんか引っ掛かる言い方だな」
七瀬「私って怒りっぽいのよ。織屋君も知ってるでしょ?」 浪馬「じ、自分で言うなよ・・」 七瀬「一緒にいれば、きっとあなたはしょっちゅう私に文句を言われるわ。 もう耳にタコができるくらいにね。元々あなたは私を怒らせる名人だし」 浪馬「名人と言われても・・・」 七瀬「今日みたいにガミガミ怒ってばかりだと、さすがにあなたに気の毒かと 思ったんだけど、怒られて嬉しいのなら私も気が楽だわ。遠慮しなくてすむもの」 浪馬「よ、よくわからん理屈だな」 七瀬「どうするの? 織屋君。私と出かけると文句ばかり言われて、いつもお説教よ? それでもいい?」 浪馬「お、おう。望むところだ」 七瀬「・・・・・・わかったわ」 浪馬「じゃ誘っていいんだな? やれやれ、ホッとしたぜ」 七瀬「怒られるのがわかって安心するなんて、あなたって本当に変な人ね、くすくす」 その夜、七瀬は自分の部屋で一人考え込んでいた。 (織屋浪馬・・・怒られて嬉しいなんてバカじゃないのかしら?) (本当に変わってる・・・あんな人は初めてよ・・・・織屋君・・変な人・・) 呼吸が合わないからこそ、なおさら惹かれることもある。
今3時過ぎ、執行部内には私と織屋君しかいない。 いつものパターンなのに今日の私はちょっと緊張している。 書類を受け取る時もお茶を渡す時も織屋君の顔をまともに見れない。 今向かい合って座っている彼はお茶を飲んでいる、 その様子を私はじーっと見ていた。 (ジノリのカップが触れているあの唇にキスをしたと思うと何か照れくさい…) カップを置いた織屋君が私を真正面に見ながら話し掛けてきた。 「なぁ七瀬?」 「な、何よ」 「今日のおまえはちょっと変じゃないか?」 「そ、そうかしら」 (貴方のせいよ・・) 「う〜ん、なんて言うかな。俺の顔をまともに見ようとしないし…」 (なんか恥ずかしくって見れないのよ) 「昨日のキス、そんなに嫌だったのか」 私は何も言い返せなかった。 (昨日の事は言わないで、もう恥ずかしいから…) 「嫌ならもう会わない・・」 「そ、そんな事無い! そんな事全然無いって……あっ……」 思わず織屋君を見るように話した私に織屋君がニヤニヤしている。 「やっと俺の顔を見てくれたな、七瀬」 (…織屋君ってイジワルなのかしら・……それとも私が正直じゃないのかな…) 「ご、ごめんね、織屋君。何か意識しちゃって…」 「じゃ今週末もデートしよっ、約束だぜ!」 「うん!」 私は彼の顔を見ながら思わずうなずいていた。
電車を乗り継いで海まで来た。 【浪馬】「さすがにこの季節は人が少ないな。」 【七瀬】「わたしは人混みが苦手だから、気が楽だわ。」 砂浜まで歩く途中、手をつないで来る七瀬。 【七瀬】「ちょっと寒いし。…この辺で知り合いに会うことは無いからいいでしょ。」 【浪馬】「じゃあここでしゃぶってやろうか?」 【七瀬】「…」 七瀬がちんこを晒し出す。 【浪馬】「来年は夏に来ようぜ。」 【七瀬】「あら、来年だけ?」 【浪馬】「…いやその。次の年も」 【七瀬】「その次の年は?(*^ー^)」 …。無限ループ。
>>169 は実にいいな!なんとも言えない良さがある!
>>165-168 (・∀・)イイヨイイヨー 是非デレVerを書いてホスィ...
>>169 ( ゜∀゜)=3 ムッハー思わずニヤニヤしてしまいました。
ところでゲームの方は買っていないんだけど付き合いだしてから
学校中の噂になるとかいうイベントはありますか?
>>172 残念ながら他のキャラ(含雑多生徒)を巻き込む様なイベントは皆無なんだよな。
174 :
名無しさん@ピンキー :04/10/25 17:35:25 ID:QS2KRbGI
そのぶんナナタンに集中しる
10年後くらいに同窓会とかやったら凄い事になりそうだな〜。 学園一の問題児が勝ち組になって 犬猿の仲と言われた七瀬と結婚して子供でもいたりしたら・・・一同( ゚д゚)ポカーンだろうな。
176 :
名無しさん@ピンキー :04/10/25 17:37:11 ID:QS2KRbGI
アレだけギスギスしてたしね
子供の性格は七瀬ママン似キボン
178 :
名無しさん@ピンキー :04/10/25 17:40:07 ID:QS2KRbGI
七瀬ママン似かぁ・・・ 家庭の雰囲気がマターリしそうでつね
どてらが似合う娘がいいな。
あぼーん
>>172 とりあえず、ゲームをプレイすることをお勧めする。
このスレの書き込みだけでも充分に萌えられるが、
プレイ済みの人にしかたどり着けない萌え領域がある。
あぼーん
>>172 アクアリウムでデレver.ですか。んー、まあ、頑張ってみます。
荒らし君、自己レスで (・∀・)イイヨイイヨー ( ゜∀゜)=3 ムッハーってのは あまりにもキモいんですが
GJもNGワード行きだな
作中では属性反転が急激だったからねー。 微妙な時期はここで補完するほかあるまい
あぼーん
七瀬はかつての田中美沙みたいな感じなのかな。 ゲーム中はそれほど力を入れて作られなかったけど 爆発的な人気だったよな。
七瀬はサクラ大戦の北大路花火みたいな感じなのかな。 ゲーム中はそれほど力を入れて作られなかったけど 爆発的な勃起力だったよな。
192 :
188 :04/10/25 19:30:29 ID:???
>>190 舞じゃなくて妹の京子をヒロインにしておけば不覚は取らなかったかもしれん。
キャラは被るかもしれんがw
elfは昔からヒロインの選択が下手だよな。
あぼーん
>>193 美沙にしても桜子にしても麗子にしても、一癖あるキャラが意外と人気出る
変化が激しいのは達成感が後で生まれるし
196 :
172 :04/10/25 20:14:45 ID:???
>>181 そうですか。このスレだけでも充分萌えられるのですが
近いうちにその領域まで行ってみます。
「一つ言ってもいい?えっち」とかですかっ(*´∀`)=3ムハァ
卒業後には 【浪馬】「エッチなのはオレだけかよー。」 【七瀬】「…。…。ど、どうせわたしもエッチですよー。」 七瀬がペロっと舌を出す。 とか妄想した。
>>198 これだけ短い文章で、これほど萌えられるとは。
感動したよ。ハァハァ
荒らしてる人はナナたん好きじゃないのかな? それともナナたんを知らないのかな? ナナたんかわいいのにな
>>198 【浪馬】「エッチなのはオレだけかよー。」
【七瀬】「私もエッチなのかもしれないわ、でもね…・…」
【七瀬】「・…こんな私にしたのはあなたなんだから、あなたが悪いのよ」
と言うのもあるな。
>>200 何でもいいから元に戻るまではスルー。鉄則でしょ。
昼休み 図書室カウンター 七瀬「あの横溝さん、織屋君見ませんでした?」 ふみ「織屋か? ほら、そこ」 ふみがあごをしゃくる方を見れば、浪馬が机に突っ伏して眠っている。 七瀬「やっぱり・・・」 ふみ「済まないが、おまえが叩き起こして連れ出してくれ。今手が離せなくてな」 七瀬「は、はい」 七瀬は浪馬に近づくと、そっと顔を覗き込んだ。 七瀬(しょうがない人ね・・・でも・・・可愛い寝顔・・・・) 七瀬「横溝さん」 ふみ「ん? ああ、起してくれたか? 手間をかけさせて悪かったな」 七瀬「いえ。あの・・織屋君、もう少し寝かせておいてあげられないでしょうか?」 ふみ「はぁ?」 七瀬「あんまり気持ちよさそうだから・・か、可哀想で起せないんです」 ふみ「か、可哀想?」 七瀬「ええ、すいません」 ふみ「高遠、おまえ何か悪いものでも食べたのか? いいよ、私がやるから」 七瀬「あっ・・・」 ふみが浪馬に近づこうとすると、七瀬は慌てて先回して押し留めようとする。
ふみ「高遠、なんのつもりだ?」 七瀬「今は人も少ないし、昼休みの残りも僅かですから、寝かせておいてあげ て下さい」 ふみ「そうはいかん。その間抜けな寝顔をこれ上放置するわけにはいかない」 七瀬「あ、ダメ」 ふみが浪馬の寝顔を指差すと、七瀬は手で浪馬の顔をさっと隠した。 ふみ「な、何やってるんだ?」 七瀬「そ、それは・・あの・・織屋君の寝顔を他の女の人に見られるの嫌なんです」 ふみ「な、なに? ば、馬鹿者! い、いきなり変なことを言うんじゃない。 こ、こっちまで恥しくなるじゃないか!」 七瀬「ご、ごめんさい」 ふみ「あ、あほらしい。もう好きにするがいい」 ふみは呆れたように言い捨てると、カウンターに戻った。 七瀬はと言えば、ふみの許可を貰ったからには遠慮はいらないとばかりに 浪馬の横に陣取ると、優しく微笑みながら浪馬の髪を撫で付けている。 (うっ・・み、見ちゃおれん。あいつら目の毒という言葉を知らんのか?) (しかし織屋と高遠とはな。事実は小説より奇なりとはよくいったもんさ、ふふふ)
>>205-206 GJ!
タイトル見た瞬間、スレ違いの凌辱ものかと思ったら
デレデレ七瀬ものですか。萌えますた。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
w)
↑スレ違いの意味のないURL貼り付けは削除理由に該当するね。 荒らし行為でもあるしね
良く見るとバスケットボール持ってるし・・・青いし・・・ どうなんだ?
髪も長いしなw
ヘアバンドがあればな。
あぼーん
>>215-218 自演荒らしがまた沸いたか
あのSS改変荒らしも復活してるみたいだし
2ちゃんで削除のがれても、直接弁護士などを使って訴訟起されることを
わかって復帰してるのかが疑問だけどさ
>>219 弁護士云々は分からんが、迷惑な話だな。
ここはIDも表示されんし、手の打ちようがないものだ。
あぼーん
あぼーん
>>196 「百聞は一見にしかず」というやつだ。
初めての抱擁。初めてのキス。
それだけでもドキドキする感触を味わってくれば、
ここのSS職人たちの領域に近付けると思うぞ。
懺悔すると、俺はデレ期に入ってから、七瀬デレ過ぎだよ七瀬。と思っていた。 そう、2/14が来るまでは。このスレの皆なら後は語らなくてもわかるよな。 七瀬かわいいよ七瀬
_, - 、 TL _| イカスミパスタでも食ったんだろ `レ> ⊂イノ) ゝ、ノニ7 _〉{  ̄
誤爆
デレになってから痴話げんかの一つくらいあっても良かったかな。 シナリオにもう一ひねりってヤツ。
確かに、痴話喧嘩があってもいいが、システム的には難しいか? 卒業まで浪馬は一人に決めないからな。 いや、はっきりしない浪馬に詰め寄る七瀬でイベントを作れるか。
デレ状態だと詰め寄るというより、泣きつくだろうと思う。
あぼーん
あぼーん
232 :
228 :04/10/26 13:12:20 ID:???
>>229 詰め寄るっていうか俺妄想ではこんな感じ。
二人の関係に関する会話の食い違いみたいのがあって、
はっきりしない浪馬に「その気がないなら、誘わないで」みたいな宣言をする。
家に帰って部屋にこもる。
やっぱり忘れられずに気持ちの整理をつけて、バレンタインに特攻。
ゲームとしては、最初の会話のところで選択肢あり、恋人を選べばそのままラブラブ、
はっきりしない答えを返すと上記イベント突入。
それまでの好感度が足りないとバレンタインイベントが起きず攻略不可。
233 :
自覚 :04/10/26 15:15:54 ID:???
放課後 自治会執行部の定例会議中 部員「次は学食からです。最近利用客が減っているので対応策を考えて欲しいそうです」 七瀬「客数減少の理由はあるの?」 部員「は、はい、じ、実はですね、とあるカップルが原因のようです」 七瀬「カップル?」 部員「そ、そのカップルが人目もはばからず二人の世界を作りまして、他の利用客が 居づらくなるみたいです。更に噂が学園中に広まり、利用する人自体も減ったと」 七瀬「たかが一組のカップルで、そんなに影響が出るものなの?」 部員「し、親密ぶりが普通じゃないらしんですね。特に女生徒のベタベタぶりは、頼津 学園の歴史に残るのではないかと報告書にはあります」 七瀬「そう・・でも仲が良いのは構わないけれど、社会常識は守って貰わないと困るわね」 部員「ま、まったくです」 七瀬「執行部から二人に注意した方がいいわ。名前は判ってるのかしら?」 部員「い、一応は」 七瀬「誰と誰?」 部員「・・・・・・それは・・あの・・」(あなたと織屋先輩ですよっ!) 七瀬「? 言いにくいの? あなたのお知り合い?」 部員「は、はい。よく知ってます」 七瀬「そう。じゃあ貴方から言って貰おうかしら。知り合いの方が話をしやすいでしょう」 部員「う・・・・わ、わかりました」 七瀬「お願いね」 (ねえ、ひょっとして自覚ないの、副会長?) (天然? 高遠先輩って実は天然?) (でもどうすんだよ? 副会長に注意するなんて俺は御免だぞ) (二人が卒業するまで我慢するしかないんじゃない?) (あ、悪夢だ・・・・) 思わずヒソヒソ話を始める部員達に七瀬の一喝が飛んだ。 七瀬「そこ静かにしなさい! 今は会議中よ? 執行部員としての自覚を持ちなさい!」
俺は七瀬と今日も執行部でお茶を飲んでいるわけだが・…、 昨日・今日と七瀬が俺をちゃんと見ようとしてくれない。 週末のキスが原因では、と思うのだがそれにしては意識しすぎじゃないのか? かと言ってデートに誘う事は出来たんだしう〜む…… 「ねぇ、織屋君」 七瀬が両手でカップ(俺が誕生ブレゼンドで送った奴だ)を持ち それを少し動かして中のお茶を見ながら話し掛けてくる。 「なんだ、七瀬?」 「お、織屋君って女の子に対していつもこんな感じなの?」 「はぁ?」 「えっ…、ご・ごめんなさい……何でも無いわ・…」 (う〜む、何をいいたいのかよく分からないが…) 「七瀬」 「何?」 「俺は女の子と仲良くなりたくて話し掛けたりしているけど」 「・・…」 「いくら仲良くなりたいからといってもキスまではしないぜ」 七瀬は顔を上げ俺を見て微笑むとまた目をそらして顔を下げてしまった。 (こりゃ当分続きそうだな・…) 俺は心の中で溜息をついた。
>>233 なぜだろう、情景が直ぐ浮かんでくるのは・・・。
七瀬なら普通にあり得そうなんだよな。
237 :
名無しさん@ピンキー :04/10/26 16:04:48 ID:Q7yA8vjA
あぼーん
放課後 自治会執行部の定例会議中 部員「次は学食からです。最近利用客が減っているので対応策を考えて欲しいそうです」 七瀬「客数減少の理由はあるの?」 部員「は、はい、じ、実はですね、とあるカップルが原因のようです」 七瀬「カップル?」 部員「そ、そのカップルが人目もはばからず二人の世界を作りまして、他の利用客が 居づらくなるみたいです。更に噂が学園中に広まり、利用する人自体も減ったと」 七瀬「たかが一組のカップルで、そんなに影響が出るものなの?」 部員「し、親密ぶりが普通じゃないらしんですね。特に女装してちんこしゃぶらせる行為は、頼津 学園の歴史に残るのではないかと報告書にはあります」 七瀬「そう・・でも仲が良いのは構わないけれど、社会常識は守って貰わないと困るわね」 部員「ま、まったくです」 七瀬「執行部から二人に注意した方がいいわ。名前は判ってるのかしら?」 部員「い、一応は」 七瀬「誰と誰?」 部員「・・・・・・それは・・あの・・」(あなたと織屋先輩ですよっ!) 七瀬「? 言いにくいの? あなたのお知り合い?」 部員「は、はい。よく知ってます」 七瀬「そう。じゃあ貴方から言って貰おうかしら。知り合いの方が話をしやすいでしょう」 部員「う・・・・わ、わかりました」 七瀬「お願いね」 (ねえ、ひょっとして自覚ないの、副会長?) (天然? 高遠先輩って実は天然?) (でもどうすんだよ? 副会長に注意するなんて俺は御免だぞ) (俺もいやだよ!あなたが織屋先輩にしゃぶらせてるのが問題になってるなんて面と向かって言いたくない) (二人が卒業するまで我慢するしかないんじゃない?) (あ、悪夢だ・・・・) 思わずヒソヒソ話を始める部員達に七瀬の一喝が飛んだ。 七瀬「そこ静かにしなさい! 今は会議中よ? 執行部員としての自覚を持ちなさい!」
ナナたんのBGだけど 冷たいときはいいけど 仲良くなってからは全然合ってないよね 赤くなってるのに何であんな硬い音楽なの? って思っちゃうんだよね
>>232 いいね、いいね。
香月タンにも一度距離をおきましょうイベントあるから、
やれないことはないと思うよ。
一旦よそよそしくなった七瀬が再びデレると効くだろうなあ。
>>233 すっかりバカップルだな。七瀬痛過ぎ!
だが、ぜひ現場を見てみたい。
>>235 すっかり恋の熱病に・・・(*´д`*)ハァハァ
図書館でのひと時… 【七瀬】「織屋君、どうして勉強しないの? もうすぐ校内模試よ」 【織屋】「そうはいってもなぁ、勉強は自慢じゃないが苦手だ!」 【七瀬】「そんな事をいっている場合じゃないでしょ」 【織屋】「う〜む、目標が無いし困ったぞ」 【七瀬】(目標が出来れば勉強してくれるのかな……よし!) 【七瀬】「あ、あのね、織屋君」 【織屋】「なんだ?」 【七瀬】「今回の模試でね、もし…もしよ。偏差値が70以上取れたなら…」 【織屋】「取れたなら?」 【七瀬】「わ・私をあげちゃう・…」(真っ赤) 【織屋】「・・…はっ、七瀬! 何を言っているんだ?」 【七瀬】「…もう、何度も言わせないで。私の、私のはじめてをあげるって…」(さらに真っ赤) 【織屋】「・…ぅおおおお〜、何かやる気が俄然出てきたぞ〜!!!」 【七瀬】「・・頑張ろうね、織屋君」(潤んだ目で織屋を見つめる七瀬) ・・…… 【ふみ】(なんなんだあの2人は? 他に生徒がいないとは言え私がいるのを忘れているらしい) (本を整理しようにも出て行きづらいではないか、ある意味微笑ましいがな、ふふふ)
>245 アナルのことか?アナルのことか〜!! (;´Д`)ハァハァ
恋の熱病はかなりいいな。常日頃かかっていたい。 ななちゃんの場合は「私の心は燃えている」だっけかな?
>>245 や、やられました・・・orz
GJ!!!
>>245 ふみさんの最後の物言いが激しく(・∀・)イイ
実にGJです!
250 :
97 :04/10/26 23:02:10 ID:???
いちおう七瀬SS書いたので投下する。 ただこのストーリー真、タマシナリオとのリンクなので ヘタな文章だけど両方読んでもらえるとありがたい。 ツン状態の七瀬ストーリー。 浪「七瀬、七瀬かくまってくれ」 七「あなた何でこんな所に居るの?ここは今女子の 家庭科実習中よあなたも授業中でしょ」 浪「いや、追われてるんだ何とかここまで来た」 七「追われてる、どうせまた何かしたんでしょ」 浪「タマのをちょっとな・・・・・・・・・」 七「柴門さんの、また何か柴門さんにしたのね。あなたという 人は今から執行部に行きましょ」 浪「ちょっと待て七瀬、話を聞いてくれ」 七「1分だけ聞きましょ」 浪「男子の授業が視聴覚室で現代の社会問題討論会でな、暇だったんで 志藤の目を盗んで」 七「・・・・・・・志藤先生でしょ」 ジト目で七瀬が睨む 浪「まぁその志藤先生の目を盗み頃合を見てタマに 差し入れを貰うためにここまで来たけどタマがいなかった からタマの焼いたクッキーを全部食べちまった」 七「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
251 :
97 :04/10/26 23:03:16 ID:???
浪「そしたら友達と話していたタマに見つかってはりせんを 持って追い掛け回して来るんだ」 七瀬は教室の反対側のたまきがいる場所を見てみる た「こらーーー織屋浪馬(怒)どこに行ったーおとなしく出て来い 今なら恩赦として、はりせん3回で我慢するよ」 ひきつった笑顔のたまきが両手に持ったはりせんを振り回しながら 浪馬を探していた。 七「自業自得ね、そもそも授業を抜け出したあなたが悪いんだから 自分で何とかしなさい、私の所に来るのはお門違いよ」 七瀬は浪馬を突き放す。 浪「なぁ頼むよ、お前しか頼れるやついないんだよ、なぁ今度デート してやるから」 七「何で私があなたとデートしてあげないといけないの、ゴメンだわ」 た「織屋浪馬ーどこだー早く出て来ないと恩赦が消えちゃうよ」 さっきより一段とひきつった笑顔のたまきが浪馬に近づいてくる。 「ガラガラガラ」 志「織屋ーーここに来てるだろ出て来い」 ドアが開き志藤先生が家庭科室に入ってくる。 浪「なぁ頼む、本当に頼む何とかしてくれ」 土下座を始める浪馬 七「ちょっとそん所でやめてちょうだい」 浪「嫌だ、何とかしてくれるというまで顔を上げない」 少し困った顔をしたが普段の七瀬とは違う優しい顔になる。 た「あーらっ浪馬君そんなとこで何をやってるのかな?」 志「織屋やっぱりここに居たか?」 ゆっくりと顔を上げ2人の顔を見る。 浪「タマ、志藤先生・・・・・・・・(汗)」
252 :
97 :04/10/26 23:03:53 ID:???
七「柴門さん、志藤先生ちょっと待ってください、今は授業中です、 ここで彼をしかったりしては授業が中断してしまいます」 た志「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 七「ここは執行部の私に免じてお引き取りください。もちろん彼は 授業に戻します、そして今日の放課後改めて執行部の方から 今回のペナルティーを与えます。それで今回はお引き取りください」 た「うっーーーん高遠さんがそう言うんなら、まぁいいか。でも浪馬君 ふっふっふっふっふっ次は無いわよ」 ひきつった笑顔で去って行く。 志「わかった、任せたぞ高遠、ほら織屋帰るぞ」 浪「先に帰っててよ必ず戻るからさ」 志「わかった、お前は卑怯な嘘は吐かないからな、高遠にもお礼を言っとけよ」 先に家庭科室を出て行く志藤。 浪「助かったよ、七瀬お前が居なかったら」 七「あーら何か勘違いしてない?私はちゃんとペナルティーを与えると 言ったはずよ」 キリッと厳しい顔になり 七「3年A組織屋浪馬、放課後執行部まで出頭するように 以上 では視聴覚室にお帰りなさい」 うなだれて家庭科室を後にした浪馬だった。 放課後の執行部室。 浪「織屋浪馬入ります」 七「あらっいらっしゃい、そこに座って」 浪「七瀬ペナルティーって何だ、もっと人がたくさん居て凄いことを 言われるかと思ってたんだ」 七「あーらっ、人が居た方が良かったかしら、言いわあなたのペナルティーを 発表します。これから1週間毎日この時間にここに来て私と二人で 1時間お茶を飲むこと以上です」 浪「えっ・・・・・・そんなことでいいのか?そんなことなら喜んで」 七「そんな簡単に引き受けていいの、1時間毎日お説教するから 覚悟していなさい」 浪「はっはかられた」 ふっふっふっいつもとは違う優しい笑顔で浪馬を見続ける七瀬だった。 終わり。
あいかわらずSS投下頻度高くて良いねぇ。 六スレ目ともなると、あの話よかったなーて読み返そうにも 探すのたいへん。
255 :
143 :04/10/27 00:32:38 ID:???
>>150 マジレスすると攻略ページ、攻略雑誌見るまで七瀬でしか
起こせないイベントだと思ってた。
それだけ七瀬といる時間が長いのかも。
机でクークーイベントは、デレ期にもう一度あるべきだ。 寝言はもちろん・・・・・・・・・。
257 :
名無しさん@ピンキー :04/10/27 02:59:44 ID:/ZR9a1MQ
俺は七瀬と今日も執行部でお茶を飲んでいるわけだが・…、 昨日・今日と七瀬が俺をちゃんと見ようとしてくれない。 週末のキスが原因では、と思うのだがそれにしては意識しすぎじゃないのか? かと言ってデートに誘う事は出来たんだしう〜む…… 「ねぇ、織屋君」 七瀬が両手でカップ(俺が誕生ブレゼンドで送った奴だ)を持ち それを少し動かして中のお茶を見ながら話し掛けてくる。 「なんだ、七瀬?」 「お、織屋君って女の子に対していつもこんな感じなの?」 「はぁ?」 「えっ…、ご・ごめんなさい……何でも無いわ・…」 (う〜む、何をいいたいのかよく分からないが…) 「七瀬」 「何?」 「俺は女の子と仲良くなりたくて話し掛けたりしているけど」 「・・…」 「いくら仲良くなりたいからといってもちんこしゃぶったりまではしないぜ」 七瀬は顔を上げ俺を見て微笑むとまた目をそらして顔を下げてしまった。 (ちんこがついてる以外は女の子なんだな・…) 俺は心の中で溜息をついた。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
七瀬「織屋君」 浪馬「ん?」 七瀬「呼んでみただけ」 浪馬「そうか」 七瀬「お・り・や・クン」 浪馬「なんだよ?」 七瀬「ううん、なんでもないの」 浪馬「そうか」 七瀬「織屋君♪」 浪馬「うん?」 七瀬「くすくすくすっ」 浪馬「どうした? 何かおかしいのか?」 七瀬「ううん、ちっとも」 浪馬「ふーん」
七瀬「おーりーやーくん」 浪馬「なに?」 七瀬「・・・・・」 浪馬「七瀬?」 七瀬「うふふふふふふっ」 浪馬「なんで笑うんだ?」 七瀬「うふん、わかんない」 浪馬「んー?・・ま、いいか」 七瀬「織屋君?」 浪馬「ん?」 七瀬「うん」 浪馬「なにが"うん"なんだ?」 七瀬「さあ? どうしてかしら? うふふふふっ」 刃 「お、おまえらっ! 休み時間の度に教室で変なオーラ出すの止めろよっ!」 浪馬「わっ?! いきなり大声出すなよ、刃。回りの迷惑だぞ。ん? おまえ何泣 きそうな顔してんの?」 刃 「ま、回りの迷惑だと? どの口が言うんだよ!」 七瀬「落ち着いて、雨堂君。私達、何かあなたの気に障ったかしら?」 刃 「二人とも、なんで俺が怒ってるかわかってないのか?」 浪馬「全然。七瀬、わかるか?」 七瀬「さあ? 私にもさっぱり。あ、私が休み時間の度に来て織屋君を取っちゃう から、話し相手がいなくて寂しいとか?」 浪馬「なるほどな。刃、おまえも意外と寂しがり屋なんだな?」 刃 (もう手が付けられんな・・・バカップルにつける薬なし・・・)
ちょっと宣伝・…
【執行部員】「あの〜高遠先輩」
【七瀬】 「何かしら」
【執行部員】「兵庫県での台風災害に続き新潟での地震、我が学校でも何か…」
【七瀬】 「ああ、ボランティアとか援助物資・義捐金の事ね」
【執行部員】「そうです、役に立ちたいと思っている生徒も多いでしょうし・・」
【七瀬】 「そうね、自治会で何か考えなきゃならないわ・・…」
【執行部員】「では早速…」
【七瀬】 「待って!」
【執行部員】「はっ?」
【七瀬】 「今回は生徒自身の自主性に任せたいと思うの、でね・…」
七瀬は一枚のプリントを執行部員に渡した。そこには・・…
[兵庫県HP]
ttp://web.pref.hyogo.jp/ [新潟県HP]
ttp://www.pref.niigata.jp/ [日本赤十字社HP]
ttp://www.pref.niigata.jp/ と書かれていた。
【七瀬】 「各生徒がそこにアクセスする事で何を出来るのか考えると思うの」
【執行部員】「……」
【七瀬】 「だから今回の災害に際し自分の出来る事を自分でやって欲しい、それが自主性だと思うの」
【執行部員】「分かりました、早速プリントを作成し配布できるようにします」
七瀬は「おねがいね」と頼むと次の仕事に取り掛かった。
スレ違いだが見させてもらった。送るのタダなんだな。
浪「七瀬、こんどのデートはどこに行きたい?」 七「私お酒が飲みたいわ」 浪「ベル・エキップ?」 七「うん」 浪「もしかして酒、好きになったか?」 七「好きというか、あなたと飲む雰囲気がいいの」 浪「なるほど」 しかし七瀬のヤツ、酒癖あんまり良くないからな。 さてどうするんだ? >ベル・エキップに連れてゆく 俺の部屋で飲もう 酒はダメ
>俺の部屋で飲もう >俺の部屋で飲もう >俺の部屋で飲もう
>俺の部屋で飲もう ちくしょう!何を飲むんだよ!ちくしょう!
浪馬が毎日来る前、七瀬はパソコンで織屋関係データの チェック・記入をするのが日課となっていた。 今日も執行部内にパチパチ・・カチカチ・・と操作音が響いている。 「ふぅ・・…終わった」 七瀬はクリックしてプログラムを終了させる、そこに望が声を掛けた。 「高遠さん、毎日ご苦労さん。どう、浪馬の様子は?」 「えっ? ええ、少しづつ改善の様子が見られるわ」 「そうかなぁ、あまり変わったように見えないけど…」 「それは毎日見ているし関係が近すぎているからよ、実際始末書量は減少しているわ」 「そう言う高遠さんも毎日会っているじゃないか?」 望がイジワルそうに聞いてくる。 (なっ、何よ。会ってはいけないのかしら・…) 「そっ…それはね、会っているんじゃなく指導しているの」 七瀬は望から顔を背けパソコン画面を見るように呟く 「それに時々一緒に帰っていると言う話も聞くよ」 (!! 誰よ、そんな事を言いふらしてしたのは・・) 「それは…、帰る時も指導が必要な時があるし夜になるからガードマン代わりにね・・・・ と、ともかく織屋君の指導に関しては執行部会決定で私に一任されているのだから 私に任せてくれないかしら、それとも私のやり方じゃダメといいたいの?」 徐々に冷たくなっていく七瀬の声から望は察しバツの悪そうな感でボソボソ言う。 「まぁ、高遠さんの負担にならなきゃ僕はいいと思うよ」 「ありがとう…頑張ってみるわ」 (いろいろとね・…) 「あ、高遠さん。執行部資料用にそのデータ出してくれないかな? 部会の会議で必要になるし」 「分かったわ」 七瀬はパスワードを入れ複数あるファイルの中からoriyaと名付けられた1つのファイルを開く。 そこにはさらに2つのファイル名が並んでいたが七瀬は迷う事無く 一方の「rouma2」と名の付いているファイルを開き起動させ印刷を始めた。 (rouma1の方は誰にも見せられない、だって・・…) そんな事を考えつつ印刷した紙を冊子にしていた時にドアが開きいつもの声が執行部に響く。 「七瀬、入るぜ!」
271 :
名無しさん@ピンキー :04/10/27 18:34:54 ID:zdbfBtpj
>270 (・∀・)イイヨイイヨー
七瀬、に入るぜ!
あぼーん
レス先を見ずに○の中がスクだと思った漏れは逝ってよしですか。 そうですか
あぼーん
七瀬のスクール水着(;´Д`)l \ァ l \ァ
スクール水着SSの妄想 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
あぼーん
俺の部屋にて 【浪馬】「なぁ、七瀬?」 【七瀬】「なぁに?」 【浪馬】「あのさぁ、スクール水着着てくれないか?」 【七瀬】「えっ・・…ええっ?? いきなり何を言い出すのよ!」 【浪馬】「いやぁ〜、一度スクール水着を着た七瀬を見たくって…」 【七瀬】「そんなぁ・・…ねぇ、夏に来ていたあの水着じゃダメぇ?」 【浪馬】「あれはあれで七瀬の魅力が出ているんだが新しい一面も見てみたいし…」 【七瀬】「そんな事言ったって・…私持っていないわよ〜」 【浪馬】「そうか、持っていないんだ……!そうだ」 ほっとする七瀬を尻目にごそごそ周りを漁り始めた浪馬。 【浪馬】「あった! ジャンジャジャーン〜♪」 【七瀬】「えっ!・…そ、それって」 七瀬の前に立った浪馬が両手に持ってガバっと広げたその品物はスクール水着。 何の変哲も無い紺のスクール水着で胸にはご丁寧に「3−C 高遠」の文字までがしっかりと・・ 【七瀬】「お、織屋君。これって・・…」 【浪馬】「え、これはねぇちょっと言えない所から入手したんだ。サイズは合っているはず」 (実はサンチョからなんだけどね・…) 【七瀬】「わ、私イヤよぅ。着たくないわ〜・…ねぇ、織屋くぅん」 【浪馬】「なぁ頼むよう〜、七瀬ぇ〜」 【七瀬】「……もう、しょうがないわねぇ。あなたがそんなに望むのなら・…」 七瀬はそう言うと俺の手から水着を受け取りトイレに入っていった。 【浪馬】(イヒヒヒヒ・…、どんな艶姿を披露してくれるのかな…)
なんかキャラがねっとりしてるぞ。
ヒヒじじい化したか
数分後、スク水を着用したBIGのおっちゃんが・・・・
>>284 おい、お茶噴出しちまったじゃねーか!(w
頼津学園に水泳の授業はないのか。 そして何故に「3ねんCぐみ たかとお」じゃないんだ。
高遠の水着姿 チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
なんかノートン先生が反応するんだけど、何これ?
>>288 >>280 のメル欄にウィルスコードが入ってる。
一応、うるさい以外に害は無いが、ウザいのなら2chブラウザのあぼーん機能を使って消すが吉。
ベル・エキップより自室の方がみんな好きなのか。 んー、でも俺はベルの方がいいな。
あぼーん
ベル・エキップ前 浪馬「七瀬、歩けるか?」 七瀬「・・らめ・・・おんぶひて・・・」 浪馬「はぁ、全く困ったヤツだぜ。ほら」 浪馬が心配した通り、やっぱり七瀬はぐでんぐでんになった。 浪馬「いい加減酒の飲み方を・・あ、こら。く、首筋を舐めるなよ。くすぐったいだろ?」 七瀬「ん・・ちゅ・・んふふふふっ・・ねえ?・・感じるぅ?」 浪馬「よせって。そ、そんなことされたら歩けねえよっ」 七瀬「ちゅ・・・・しゅきよ・・・はむ・・」 浪馬「み、耳を甘噛みするなぁぁぁぁぁっ!」 七瀬「うふん・・照れらくてもいいのにぃ」 浪馬「はぁはぁはぁ・・た、頼むからじっとしててくれ」 七瀬「うふふふふふふ」 聞いているのかいないのか、それでも七瀬はとりあえず大人しくなった。 「あれ? 織屋君じゃないの。久しぶりだねー」 そんな時、浪馬に声をかける人物がいた。 浪馬「ん?・・げっ? 香月さん!」 香月「えへへへ、元気してた?」 浪馬「あ、う、うん。元気なのが取り柄だからさ」(こ、こんな時に知り合いかよ!) 香月「結構結構。ところで背中にいるの誰? ひょっとして恋人?」
浪馬「え?・・・あー、この子は・・・」 (しめた! 暗いから? あんまり面識がなかったから? 七瀬がわからないらしいぞ) 香月「ねえねえねえ、教えてってば! いいでしょ? ねえ」 浪馬「えーっと」(なんとか誤魔化して逃げよう) 香月「すっごい美人じゃないの。どこで知り合ったの? ん?・・でもどこかで見たような」 浪馬「き、気のせいだよ。あのさ俺たち今日は急いでるんだ。せっかくだけどこの辺で・・」 七瀬「織屋君・・・だーれ?・・・このしょーがくせーは」 酔いでぼんやりしていた七瀬も香月の存在に気づいた。 もっとも酒のせいだろう、七瀬の方も香月を見て誰かピンとこないらしい。 浪馬「お、おい。黙ってろって」 香月「しょ、小学生?」 浪馬「あはははは、こいつ酔っ払ってるから・・・」 七瀬「しょーがくせーは・・もう・・おやしゅみの時間れしょ? しゅぐ帰りなさい」 香月「むぅぅぅ・・・わ、私大学生なのに」 浪馬「香月さん、酔っ払いのタワゴトだから気にしちゃダメだよ」 七瀬「ほら・・帰らないと・・わらしが補導しちゃうろ?」 香月「し、失礼ねー。あなたの彼女ってホント失礼ね」 浪馬「な、七瀬はもう余計なこと言わなくていいから・・あ、いけね」 香月「ななせ?・・・あれ? どっかで聞いた名前・・・」 浪馬「だ、だから気のせいだって」 七瀬「文句があるらら・・ひっく・・あしら執行部で聞いてあげるわ・・・よ」 浪馬「バ、バカ! そんなこと言ったら」 香月「しっこうぶ・・執行部? ああっ、思い出した! この子副会長さんだ!」 浪馬「あちゃー・・・・」 七瀬「副会ひょう? そう、たかろうななせ・・なの・・ひっく」
香月「それにしても意外ねえ。織屋君と高遠さんがこんな関係なんて」 浪馬「べ、別に俺たち特別な関係ってワケじゃ・・・」 香月「ふーん、特別でもないのに二人っきりでお酒飲むんだ?」 浪馬「た、たまたまだって。あ、こら七瀬、あんまり背中で動くなよ」 七瀬「はやくいこーよ、ねえ、はやくぅ、はやくぅ、はやくぅ・・・ちゅ」 香月「・・・気のせいかな? 今彼女がキミのほっぺにキスしたように見えたけど?」 浪馬「さ、酒癖悪いんだよ、こいつ」 七瀬「ん? この子まらいたの? わらし達はこれから部屋でいーことす るからぁ、もう邪魔しないれね? 子供ははやく帰んなさい・・ひっく」 浪馬「・・・・・」 香月「・・・・・」 香月「本当のこと言わないなら、志藤先生に電話しちゃうおうかな?」 浪馬「うっ・・わ、わかったよ・・・こ、恋人さ。七瀬は俺の恋人なんだよ」 香月「素直でよろしい、えへへへへへ」 頼津駅前 香月「じゃあ私行くから。気をつけて帰んなさい」 浪馬「あのさ、香月さん・・・・」 香月「わかってる。誰にも言わないから、えへへへ」 浪馬「約束だぜ」(どうせ守らないだろうけどさ、はははは) 香月「うん。じゃバイバイーイ」 浪馬「ふう、それじゃ俺たちも帰るか、七瀬?・・あ、あれ?」 七瀬「・・・・・すぅ・・・・」 浪馬「爆弾発言連発したと思ったらもう寝てるし」 七瀬「・・・・・」 浪馬「今日は冷や汗かいたぞ? ホント危なっかしいお姫様だよおまえは」 七瀬「・・・・・」 浪馬(でもそこがまた可愛いくて仕方ないんだよなあ)
ベル・エキップを選んだ場合を想定
普段からは想像も付かないだけに、 酔いどれ七瀬ネタはいつも読んでてニヤニヤしてしまうな。
【浪馬】「七瀬、リップ塗ってきたのか?」 【七瀬】「お酒飲みに行くから…大人っぽくみせようと思って」 【浪馬】(・∀・)(ジー。) 【七瀬】「何よ?…。…。」 【浪馬】(・∀・)(ジー。) 【七瀬】「チュパ!(浪馬にむけて軽く投げキッス。)」 【浪馬】「…。(*・д・* )」 【七瀬】「…あの。…その。わ、わたしのキャラに合って、な、なかったかしら?」 【浪馬】「…。い、いえ、ご、ごちそうさまでした。」
香月も同時進行だった場合はもっと面白い事になりそうだなw
たまきと同時進行の場合はベル・エキップにヤケ酒を飲む医大生が・・・・
刃 「よお、高遠」 望 「昼休みでもないのに購買に何か用なの?」 七瀬「きゃっ!? あ・・・あの・・・・ちょっと・・・・・」 刃 「なんだよ? そんなに驚くことないだろ?」 店員 「おまたせ。はい、ブルマとスクール水着ね」 七瀬「あ、あ、ありがとうございます」 店員「季節外れだけど水着の在庫があってよかったわ」 七瀬「お、お手間取らせて申し訳ありません」 望 「高遠さん、もう冬なのに水着なんてどうするの?」 七瀬「え? えっと・・その・・・ゴメンなさい。私執行部に用事があるから。それじゃあ」 望 「随分慌てて行っちゃったね。どうしたんだろう?」 刃 「くっくっくっくっく、望、今見たことは忘れろよ」 望 「なんで?」 刃 「わかんないか? 季節外れの水着と予備のブルマが何に使われるのか」 望 「・・・・・・・・・・まさか」 刃 「間違いないだろうな」 望 「ふふふふ、そうだね、忘れた方がいいね」 刃 「浪馬のヤツ、どんな面で楽しむのかな?、くっくっくっくっくっ」 望 「刃君、自分で忘れろっていったくせに、変な想像させないでよ!」 刃 「は、腹痛てぇ。あいつら俺たちを笑い死にさせるつもりか? くっくっくっく」
「あ、織屋君・…」 私は校門のところで織屋君を待っていた。 一緒に帰ろうと思ってから胸がドキドキし始めて・…織屋君に 声をかけたときの声はちょっとうわずっているのが自分でも分かった。 「よう、七瀬じゃないか。一緒に帰ろうか?」 「う、うん・…」 織屋君はニコッと笑って誘いを受けてくれた、胸がさらにドキドキしてくるのが分かる。 私は織屋君の左に並ぶようにして一緒に歩いて帰る。 (何を話そうかしら・…何を話そうかしら・…) 心の中であれもこれもと考えが浮かんできて口に出せない。そんな私に織屋君は… 「なぁ、七瀬?」 「な、何?」 「意識しすぎじゃないのかな、今までも一緒に帰っていたろ?」 (今までとは違うのよ……) 「う、うん・…」 「そう言えば望が一緒に帰っているところを見たって冷やかしに来たっけ・・」 「砂吹君? 私にも見たって言っていたわよ」 「七瀬はイヤか、俺と一緒に帰っていたのが噂になるのが?」 「ううん、そんな事無い。私は気にしないわ」 (逆に嬉しいかもしれない…織屋君との噂が広がるんだから…) 「でも俺は自分でも言うのもなんだが、お騒がせ男であまり良くない思いを…」 「人それぞれじゃないかな?」 私は織屋君の言葉を遮るように言った。 「人がどう思おうと私が気にしないんだからいいでしょ?」 「・…七瀬、変わったよな・…前なら」 「そう、自分じゃ変わらないつもりだけど」 「やっぱり変わったよ、何て言うか棘っぽさが・・」 「いい、織屋君。あなたの優しさは分かるけど・…」 私はいつのまにか意識せずに織屋君と話せていた。
303 :
1/4 :04/10/28 18:04:15 ID:???
(頼津町に来るのも久しぶりだな) (うーん、こうしてブラブラと街中を歩くのも懐かしいな…) (おや、前から来るあの3人はクラスメートだった女の子達じゃないかよ) 「あれ?織屋くんじゃない、久しぶり!」 「本当だ、織屋くん!」 「キャー!テレビ見たわよ、有名人!!」 「おお、久しぶりだな、みんな元気にしてたか?」 「10年ぶり?、12年、、、11年だったかしら」 「織屋くんが弁護士になるなんてね、信じられないわ、本物なの?」 「おいおい勘弁してくれよ、本物だぜ?」 「そうよ、この前『法律相談所』に出てたじゃないの、かっこよかったわよ」 「うん、橋本弁護士より織屋くんの方が良かったわよ」 「いやー、あれは橋本さんが都合が悪くてさ、頼まれて代役で出ただけだよ」 「もったいない!レギュラーで出なさいよ」 「わたし断然応援するわ」 「そうよ、一回だけなんて言わずにまた出なさいよ」 「本業の方が忙しいんだよ、それに嫁に不評だったんでな、もう出ないよ」 「あー、織屋くんはもう結婚してるんだ、こっちはまだよ」 「高校の時にカッコイイって思ってたのに…ちょっとショックだなー」 「ハハハ、そういう事はもっと早く言ってくれよ」
304 :
2/4 :04/10/28 18:05:29 ID:???
「パパ!」 (う、その声は!!) 浪馬の予想通り、振り向くとそこには腕組みして仁王立ちした女の子の姿が トテトテと駆けて来て浪馬にしがみついてくる 「もう!すぐにおんなのひとにでれでれしちゃうんだから!」 「あのな、このお姉ちゃん達はパパの学校の友達だぞ」 「だめ!あたしとママじゃないおんなのひととでれでれしちゃだめなの!」 「だから、デレデレなんかしてないってば」 「だめなの!パパにきょひけんはありません!」 (3人を見ると…呆気に取られている、だよなぁ) 「あ、俺の娘な」 「可愛らしいわね」 「お嬢さんおいくつ?」 「はじめまして、おりや○○です、もうすぐよんさいです」 「あら、おじょうちゃん、偉いわね」 「凄いわね、しっかりした娘さんね」 「まあな、嫁に似てなんというか、な」 「ママのわるくちいっちゃだめなのよ」
305 :
3/4 :04/10/28 18:07:01 ID:???
「そうよ、あなた」 (うへ!) 後ろを振り返るまでも無く、浪馬の横にやって来る七瀬 「お義父さんとお義母さんは良いのかよ?」 「この子が『パパがいない』って騒ぐんですもの」 「あ、あのな、彼女たちはな、、、」 「ええ、クラスメートだった人達よね」 「お、おう、そうだ」 「なに焦ってるのよ、フフ」 「だめよパパ、うわきなんかしてあたしとママをなかせちゃ」 「勘弁してくれよ…」 「大丈夫よ、このお姉さん達はパパとママの学校のお友達だから」 (3人を見ると…呆気に…もういいや) 「ごめんなさいね、挨拶もまだで、織屋の妻で旧姓高遠七瀬です、覚えてます?」 「高遠さん!?」 「えっ!ひょっとして副会長?」 「うそ……織屋くんの…奥さん!?」 「ええ、ごめんなさいね、実は私も皆さんの事よくは覚えていないんですけど」 「ま、まあねぇ、クラス違ったんだし」 「う、うん、そんなに話したりしてた訳じゃないし」 「うそ……あの織屋くんと…副会長が…」
「パパ、おばあちゃんがおいしいこうちゃをいれてまっているのよ、いなくなっちゃだめでしょ?」 「そうか、おばあちゃんが待ってるのか、じゃ、帰ろっか」 「まったくパパはだめなんだから〜」 「ごめんな」 「それじゃすまん、また会ったら話そうな、またな」 「失礼しますね皆さん」 「ばいば〜い」 ○○を真ん中にして仲良く手を繋いで去って行く3人、 その姿を見つめるこちらの3人はただ立ち尽くすのみ、と言った風情である 「……そういえば高遠さんと織屋くんってチラッと噂があったわね、信じちゃいなかったけど」 「言われてみれば…しっかしあの子、高遠さんをそのまんま小さくしたみたいね、そっくりよ」 「うそ……幸せそう…あの二人…三人か……」
おまいら(・∀・)イイ!
センスいい作品が続くなー
>>303 娘の名前付けちゃってもよかったんじゃない?
この作品限定ってことで
いやそれより娘の髪は青髪だよな? な?
七つの瀬が集まって大海となる。で、七海(ナナミ)とか。 いっそ瀬がいっぱいの千瀬とか。
「お嬢さんとの結婚の許可を頂きたく…」 「お願い、パパ…」 「うぅぅぅぅぅむ……」 俺は机をはさみ平伏している2人を前に固まっていた。 そこにママが口を挟む。 「まぁまぁ、ふつつかな娘ですが末永く…」 「お・おい……」 「いいのよ、パパには拒否権なんて無いから」 「あのねぇ・・…」 「あなた、娘がこの人と思って連れて来たのよ」 「・・…」 「私は信頼していますから・…」 「そうは言うが…彼は高校時代あまり素行が良くなかったと聞くが・・」 「あら犯罪・補導歴は無いわよ、高校時代はパパの方が酷かったし未だに同窓会では 語り草になっていますからね。それにね、私は男を見る眼も信じていますもの」 「そう言えば若い頃のおまえにそっくりだもんなぁ、一本気で純粋で・・」 「でも社交性のある部分はあなたからの血ですわ…ともかく2人の結婚を認めてくれますね」 「うぅむむむむむ・・…」 「パパ!」 ママが机をバン!と叩きながら迫ってくる。 「あなたに拒否権は無いんだし何時までも迷っていないでいいかげんに決断しなさい!」 「………」 最高検検事のママの前で俺は首をうなだれるしかなかった、 もっとも常勝弁護士と世間で評される俺が家の中で勝てたことは殆ど無いが。 「パパ・ママ、ありがとう♪」 「幸せになるのよ…」 抱き合って泣いている2人を横に俺だけが喪失感と敗北感に包まされていた。 (なんか検察で自白を迫られた気分だ、それにどんな敗訴より悔しいぞ。 でもママのお父さんも俺が結婚を申し込んだときはこんな気分だったんだろうな。)
もう七瀬の娘が結婚するのか…月日のたつのは早いものだ。
浪馬「ところで、彼のお父上はどんな仕事をされているんだ?」 娘「大きな病院の院長先生。年はパパより3つ年上で、 頭がよくてすごく頼りになりそうな感じの方だったわ。」
【浪馬】「!!…と言うと彼のお母上って・・…」 【七瀬】「あなたの幼馴染のたまきさんでしょ。知らなかったの?」 【娘】 「パパには交際そのものを言っていなかったし…ビックリした?」 【彼】 「織屋さんには母からよろしく、と言伝を受けていました」 (たまと俺が親戚になるのかぁ・・…腐れ縁は何処までもか・・…)
なんでいきなり彼の父親の仕事の話になるんだ?
医大生→院長ってことでしょ
>>315 医大生を出したかったんじゃないの?
もっとも>314でたまも出てきてチャンチャン状態だしw
>>315 まあ、ほら、嫁ぐ上で相手方の家庭の事情って結構重要じゃん
・・・・・などと言い訳してみる。スマン。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
▲月■日 金曜日 ○朝校門前 七瀬「おはよう、織屋君」 浪馬「うわっ?っと、七瀬、どうしたこんなところで?」 七瀬「うん・・・ちょっと・・・・」 浪馬「どうした? 何か様があるのか?」 七瀬「・・・・ううん、でもなんでもないの・・じゃあ」 ○二時間目後休憩時間 教室 刃 「おい浪馬、高遠が来てるぞ」 浪馬「どこに?」 刃 「ほら前の扉のところでウロウロしてる」 浪馬「本当だ。 あっ・・・目が合ったら行っちまった・・?」 ○昼休み 教室 浪馬「さて飯だ飯」 望 「浪馬、高遠さんだよ」 浪馬「また来てるのか? あれれれ? やっぱり逃げてく」 望 「浪馬の顔見て気分悪くなったんじゃないの?」 浪馬「なわけねーだろっ!」
あぼーん
○五時間目後休憩時間 教室 タマ「浪馬クン、白状しなさい。何やったの?」 浪馬「いきなりなんだよ、タマ」 タマ「ほら、あそこ。高遠さんが思いつめた顔でこっち見てるよ」 浪馬「なぬっ? また? あっ・・・やっぱり逃げた」 タマ「さては・・・」 浪馬「さては?」 タマ「高遠さん、キミの赤ちゃんができたとか?なんてね、あははは」 浪馬「わ、笑えねえ冗談言うなぁぁぁぁっ!」 ○放課後 部室 夕璃「先輩っ、こんにちはっ」 浪馬「やあ夕璃チャン」 夕璃「あのぉ、高遠先輩来てました?」 浪馬「いや来てないよ」 夕璃「そうですか、さっき部室の前に立っていたんですけど・・」 浪馬「けど?」 夕璃「私が挨拶したら、慌てて校舎の方に戻っちゃいました」 浪馬「んー、七瀬のヤツ朝からどうも様子がおかしいな」
あぼーん
あぼーん
○夜 自治会室 浪馬「おーい、七瀬はいるか?」 七瀬「あっ、織屋君・・・・・」 浪馬「また一人で残って仕事か? あんまり無理するなよ?」 七瀬「う、うん・・・・」 浪馬「なあ七瀬、何か俺に言いたいことがあるんだろ?」 七瀬「え・・・・」 浪馬「朝から何度も俺の所に来てるじゃないか」 七瀬「・・・・・・・」 浪馬「言いにくいことなのか?」 七瀬「た、たいした事じゃなの。たいした事じゃ・・・」 浪馬「俺と七瀬の仲だろ? 遠慮はいらないぜ」 七瀬「・・・・・・」 浪馬「言いたくないのなら無理に聞こうとは思わないけどさ」 七瀬「・・・ごめん・・・なさい」 浪馬「七瀬が謝る必要はないよ。ま、言いたくなったらいつでも言ってくれ」 七瀬「・・・・うん」 浪馬「よし、約束だぞ。で、今度の日曜はどうする?」 七瀬「え?」 浪馬「デートだよ、デート」 七瀬「デ、デート? あ・・・誘って・・くれるの?」 浪馬「は? 当たり前だろ? 一日でも七瀬の顔を見ないと俺は気が狂うぞ」 七瀬「う・・・・・ひくっ・・・・」 浪馬「お、おい、いきなり何泣き出すんだよ? な、何か悪いこと言ったか?」 七瀬「ち、ちがう・・・の・・ひく・・よ、良かった・・・うっうっうっ・・」 浪馬「と、とにかく泣くなよ。お前に泣かれるとこっちまで胸が痛くなるからさ」 週末も近いのに、なかなか浪馬がデートに誘ってくれないことに不安を覚え、 嫌われたのではないかと一人胸を痛めていた七瀬だった。 高遠七瀬。強気で知られる才媛も、恋の前では心配性の少女でしかなかった。
あぼーん
あぼーん
おお、今日も伸びちょるのう。ssいっぱいだ。 飯食いつつマターリ読むのがこの頃の日課
何かエラーが出たりするんだが、大量削除でもあったのか?
>>ナナちゃんは心配性 (・∀・)イイヨイイヨー
>>ナナちゃんは心配性 昔リボンに載ってた某マンガを思い出した(タイトルだけ)
>>331 全てあぼんされたみたい。
おれもエラーでるからログ取り直した。
>>333 モロに意識してタイトルつけマスタ
ちなみに朝の七瀬のセリフにオオボケミスありました。
×「・・・・ううん、でもなんでもないの・・じゃあ」
○「・・・・ううん、なんでもないの・・じゃあ」
っす。
>>334 56氏が弁護士と協議してるから、慌てて荒らし本人が削除依頼だしたんじゃないかな
ピンク板だけじゃなくて、アニメスレの改変SSまで丁寧に削除されてたから
>>336 ありがとう。
とりあえず、俺のブラウザ復活したから、今は大丈夫だ。
>>336 ああ、アレの事を相談していたのか。
俺、てっきり、「潮騒を聞きながら」後日談の為の取材だと思っていた。
二人の娘かあ。 顔も性格も七瀬そっくりで、更に浪馬が護身術にキックボクシング 教え込んでたりすると、七瀬以上に攻略するのが大変そうだな。 好感度足りないのに抱きしめると回転肘撃ち、とどめに踵落としとか。
ぱんつはいてないよ
廊下にて 【刃】 「雨降ってきたなー…。」 【浪馬】「オレ傘ねーや。帰るあたりにはやまねーかな。」 【刃】 「どうせ、やまなくても、おまえいつもどうり走って帰るだろ。」 【望】 「うん、なんとかは風邪ひかないって言うしね。」 【浪馬】「そうか!オレが風邪引かないのはそういうことだったのか!ってオイ…。」 ワイワイガヤガヤ。 【七瀬】「(傘ないんだ…)」 …放課後。 【浪馬】「よし!部活終了。帰ろー!(ガチャ!)」 【浪馬】「って!七瀬!…び。びっくりした。」 部室の外で傘をさして待っている七瀬。 【七瀬】「…傘ないんでしょ。」 【浪馬】「…うん。走って帰ろうか思ってたよ。」 【七瀬】「風邪ひいちゃうわよ。…だから、いっしょに帰ろうと思って」 【浪馬】「…。って七瀬待っててくれたのかよ。部室の中に入ってくればよかったのに。」 【七瀬】「…。」 【浪馬】「じゃ、七瀬んちまで傘に入るか。いっしょに帰るべ。」 【七瀬】「ダメ!ちゃんとあなたの家まで送るわ!」 【浪馬】「じゃ、俺んちで紅茶でも飲むか?紙パックだけど七瀬が来てもいいように常備したのだ!」 【七瀬】「うん。そのあと家まで送ってもらおうかしら。家には当然、傘あるんでしょ?」 【浪馬】「つうか話こんでるうちに晴れてきたぞ。夕焼けまぶしー。虹もでてるし。」 【七瀬】「…。」 【浪馬】「…まーなんだ。…。茶でも飲みに家にきませんか?お嬢さん。」 【七瀬】「…うん。」
GJ まったりしてて非常にいい できればその後もキボンしたいところ
浪馬とのお茶会が終わった執行部室、七瀬は片付けをしていた。 そこに執行部員が望も一緒に入ってくる。 「高遠さん、浪馬は帰ったようだね。お疲れ様」 「あら、砂吹君。全然疲れてなんていないわよ」 七瀬は望を見てあっさりと反論した。 「そうかな、高遠さん。この頃浪馬が帰った後溜息をついているし…」 「そ、そうかな。でも言う事は一応聞いてくれているわよ」 「・・…ふ〜ん、まぁいいけど」 「それより砂吹君やみんなも、お茶の飲まない? せっかく道具出しているんだし…」 七瀬が話題を替えようと話を振ると一気にその場の空気が和らいでいくのが分かった。 「え、悪いねぇ」 「高遠さん、ご馳走様です」 「久しぶりに先輩の入れた紅茶飲めるんですねぇ」 一同が七瀬に礼を言う中、七瀬はカップの準備を始めた。 同じ執行部員の一人が手伝おうとして七瀬と共に動き始める。 「高遠先輩、このカップは使わないんですか?」 執行部員が浪馬と七瀬がさっきまで使っていたカップを指差し聞いてくる。 「あ、そ・それは使わないわ。今洗ったばかりだし…」 「そうですかぁ、でも何か勿体無いです。もう濡れているんだし…」 そう言いながらジノリのカップに手を伸ばそうとしている。 「ダメっ!」 七瀬はジノリのカップを触られないように「サッ」っと取り上げる。 「カップは私が準備するからお湯の準備をお願いね」 七瀬の動きに呆然としていた執行部員がオタオタと動き出す。 七瀬はささっと人数分のカップを用意すると乾いた布巾を手に取り ジノリのカップをさも愛しそうに拭き始めるのであった。
>>343 いいね。ろくに最後の浪馬の台詞。漏れもこんなこという相手が欲しかったよorz
>>345 そういやいつの間にか望=執行部員の形式が定着しましたね。
最初はこのスレのSS書いた人の脳内設定だったのに…
まぁそれがこのスレの発展に貢献してるから無問題なんだけどね。
ポインセチア売ってたから買っちゃった。 でも一人で眺めてても楽しくないねニガワラ
一人で会話するのは楽しいのにねニガワラ
浪馬とのお茶会が終わった執行部室、七瀬は片付けをしていた。 そこに執行部員が望も一緒に入ってくる。 「高遠さん、浪馬は帰ったようだね。お疲れ様」 「あら、砂吹君。全然疲れてなんていないわよ」 七瀬は望を見てあっさりと反論した。 「そうかな、高遠さん。この頃浪馬が帰った後溜息をついているし…」 「そ、そうかな。でも言う事は一応聞いてくれているわよ」 「・・…ふ〜ん、まぁいいけど」 「それより砂吹君やみんなも、白濁液飲まない? せっかくちんこ出しているんだし…」 七瀬が話題を替えようと話を振ると一気にその場の空気が和らいでいくのが分かった。 「え、悪いねぇ」 「高遠さん、ご馳走様です」 「久しぶりに先輩の出した白濁液飲めるんですねぇ」 一同が七瀬に礼を言う中、七瀬はカップの準備を始めた。 同じ執行部員の一人が手伝おうとして七瀬と共に動き始める。 「高遠先輩、このカップは使わないんですか?」 執行部員が浪馬と七瀬がさっきまで使っていたカップを指差し聞いてくる。 「あ、そ・それは使わないわ。今洗ったばかりだし…」 「そうですかぁ、でも何か勿体無いです。もう濡れているんだし…」 そう言いながらジノリのカップに手を伸ばそうとしている。 「ダメっ!」 七瀬はジノリのカップを触られないように「サッ」っと取り上げる。 「カップは私が準備するからおかずの準備をお願いね」 七瀬の動きに呆然としていた執行部員がオタオタと動き出す。 七瀬はささっと人数分のカップを用意すると乾いた布巾を手に取り ジノリのカップをさも愛しそうに拭き始めるのであった。
駅前にて青髪のヘアバンド美少女にかけよる青年 青年「おーい七海ー おまたせー」 バキツ 青年の右側頭部にキレのいい裏拳が打ち込まれる 七海「1時間も遅れてどういうつもりなのかしら?」 青年「いちち、いやちょっと渋滞しててさ」 ズコーン 頭上から男の頭に垂直に振り下ろされるカカト 七海「歩いてて渋滞するわけないでしょう」 青年「いってー、七海ー暴力はいかんぞ暴力はー」 七海「私だって暴力は嫌いよ」 青年「え?」 七海「これは教育的指導よ!」 青年「え?」 七海「私はパパに力を、そしてママには正義を教わったの」 青年「七海の両親は有名人だからなー」 七海「そうね、とても尊敬している両親よ」 青年「じゃあさ、俺には何を教わった?」 七海「あ、あなたには…」 青年「色々教えたよな〜?」 真っ赤になる七海、そして直後放たれる黄金の右ヒザ ドコーン 七海「もうっ 早く行くわよ植物園っ」 青年「た たてねぇ〜」 正義のヒロイン織屋七海 高校3年生の初恋だったとさ。
(今朝の天気予報じゃ曇り晴れだったのに…) 浪馬「よう七瀬、傘持ってないのか?入れよ、送ってってやるぞ」 七瀬「い、いいわよ、止むまで待ってるから」 浪馬「いや、余計に激しくなってきてるみたいだけど… あ!お前、相合がさが恥ずかしいのか?(ニヤニヤ)」 七瀬「な…なにバカな事言うのよ!」 浪馬「照れるなよそんな事ぐらいで、ガキみたいだな」 七瀬「(カチーン)そんな訳ないでしょ! それじゃあ送って行っていただけるかしら」 浪馬「おう、どうぞお入りくださいお嬢さん」 七瀬「ねえ、あなたの方が濡れているわ、もっと傘そっちに向けなさいよ」 浪馬「いや、七瀬の方が濡れるだろ」 七瀬「かまわないわ、私の方が入れて貰っているんだから」 浪馬「もっとこっちに寄れよ、そうすりゃ二人とも濡れないだろ、簡単な事だ」 七瀬「い、いいわよ別に」 浪馬「まったく…いちいち恥ずかしがるなよ」 七瀬「あ……」 浪馬の方から七瀬に近づく、触れ合った腕に恥ずかしくなってしまい下を向く七瀬 (なんだ、本当に照れてるのか?…なんかかわいいな七瀬って) 七瀬「なにジッと人の顔見てるのよ」 浪馬「いや、なんかな、かわいいな、って」 七瀬「な……ば、バカな事言わないでちょうだい!」 浪馬「お、おい、暴れるなよ、濡れるじゃないかよ」 七瀬「……まったくあなたって人は…こんな調子で女の子を口説いているのね、 色々噂は耳にしたけど本当だったとは…」 浪馬「なんだよ噂って、別に俺は思った事を正直に言っているだけだ、 変な下心がある訳じゃないぞ」 七瀬「まあいいわ、そういう事にしておいてあげるから」
やっぱこいつかわいいよな) 浪馬「……………」ジーーーーッ 七瀬「な、なに人の顔見てるのよ」 浪馬「やっぱかわいいな、って」 七瀬「な…」 浪馬「『かわいい』って言われていちいち恥ずかしがったりしてさ」 ドンッ! いきなり七瀬に突き押されてその場に尻餅をついてしまった浪馬 浪馬「うあ!ひでえな、ケツが濡れちまったよ、うう、気持ちわりい」 七瀬「あ…そ、その、ごめんなさい」 浪馬「いや、からかい過ぎたかな、怒らせちまったか、スマン」 七瀬「………人の事からかっていたの…」 浪馬「いや、かわいいってのは本当だぞ」 七瀬「もういいから!喋らないでちょうだい!!」 浪馬「す、すまん!」 七瀬「…」 浪馬「なあ、機嫌直してくれよ」 七瀬「…」 浪馬「七瀬さん?」 七瀬「…」 浪馬「(ふぅ、、、)…」 七瀬「…」 高遠家に到着 七瀬「一応ありがとうと言っておくわ」 浪馬「へいへい、どういたしまして」 七瀬「……そ、その、ズボンの方…」 浪馬「ああ、気にするなよ、俺の方が悪かったみたいだし」 七瀬「そ、そうよね、あなたがからかったりするから、自業自得よね」 浪馬「お前が『自業自得』とかって言うか?」 七瀬「わ、私が悪いっていうの?」 浪馬「まあ俺が悪かったって事でいいよ、からかってすまなかったな」 七瀬「なんか引っ掛かる言い方ね?」 浪馬「もういいだろ、じゃあまた明日な」 七瀬「ええ、それじゃあさようなら」 浪馬「あ!あのな七瀬、『かわいい』っていうのは本当だからな」 七瀬「!」 「も、もういいでしょ!!」 浪馬「(おー、照れてる照れてる)じゃあな、七瀬〜」
とある10月第3土曜日、日暮れた街中を歩いていると… おや、何処かから争っている声がする。 俺がそこに行ってみると…自治会の織屋七海じゃねーか。 何かチンドン屋…いやいや珍走団っぽい3人に囲まれているぞ。 近づくにつれ声がはっきり聞こえてくる。 【七海】 「放して! 放しなさいよ!」 【悪漢A】「制服姿のねーちゃん、いい体してんじゃん。一緒に遊ぼうぜ♪」 【悪漢B】「ほらほら、暴れるなよ」 【悪漢C】「おまえら両手を押さえろ、俺が前から押さえるからよ、へへへ」 男2人が七海の両肩を押さえ男が七海に迫っていく。 (七海がヤバイぜ、助けなくっちゃ・・) 俺が声をかけようとした瞬間… 【七海】「これは正当防衛よ!」 言うや否や七海の両肘が勢い良く肩を押さえていた男の腹部に入る、 【悪漢A】「げっ!」 【悪漢B】「げふっ・…オエッ・…」 男2人が腹を抱えたままうずくまる。 【悪漢C】「このアマー! なめやがって!!」 男が押さえ込もうと突っ込んでくる、そこに… 【七海】「いいかげんにしなさい!」 バゴッ 七海の右ヒザが男の顔に決まり男は悶絶しそのまま気絶した。 【七海】「フン!」 七海は倒れ込んだ男たちを一瞥するとその場から去っていった。 (おいおい、俺の出番がね−じゃねーか)
どっちかというと、主人公が助けに入ってもののチンピラに ボコボコにされてしまい、それを見た七瀬の娘が怒り心頭 に達してチンピラを叩きのめせばいいんじゃないか? 自分の情けなさに落ち込む主人公を、私を助けようとして くれてありがとう、チュ・・・・でフラグが立つってヤツ。
○級生シリーズの主人公っぽくない・・・
っつーか、既存のキャラにオリキャラ絡ませるくらいなら兎も角 オリジナルオンリーの展開は流石に…
>>354 その青年が別の女に振られて、最大一ヶ月間、落ち込むんだよ。
で、、娘が彼を慰める事によって二人の距離が縮まるという展開。
一ヶ月間も落ち込んでたら 「それでも男なのっ!!軟弱者!!!」 とかいって罵られそう・・・
いいんだよ、七海は誰にもあげないから。
だんだん話がずれてきてるんじゃないか?
おまいら、七瀬はまだ結婚していないぞ! いいかげん未来から戻って来い!!!
>>358 すまん、俺が今同じ理由で落ち込んでいるんだが…。
1ヶ月ぐらいじゃすまんな。ななちゃんのおかげで何とか生きてるけど…。
もういいや、ななちゃんだけを愛して生きていこう。
あぼーん
ノシ www.kss-inc.co.jp/anime/kakyusei2/staffroom/004/img/ka_ap004-04.jpg
君の為に僕が出来る事 今もずっと探してる 時の中捕われていた 心包み込むよ 飛び込める嵐の中へでも 君の姿を求めて 暗い闇照らす炎 僕の心に抱いて 当たり前の日常 音もなく崩れる 気が付くいつもの 景色の中 君が見えてた 僕の視界のその上に 幸せがあった その時間まで… この気持ちBlazing Soul 限りない勇気を力にかえて 果てしない戦いへ 虚像に飾られたこの街は 砂に建てた摩天楼の 幻を見せるだけの 光身に纏って 震える心抱いたままで いいから僕のそばに居て 不安げなその命を そっと癒したいから 体に付いた傷はやがて忘れるけど 胸に刻まれた傷は永遠に 君が消えてしまtって抜け落ちた心の 欠片が突き刺す僕の魂 終わらないBlazing Soul 結末が悲劇とわかっていても 立ち止まったりしない 死ぬことなんて怖くないよ 君がこの手に戻るなら 抱きしめるその体が 悪夢に消えても 探し続けるよどこへ行こうと たとえ奈落の底へでも 微笑んだ面影が 僕を離さないから そう君が くれたのはBlazing Soul 大切な人を守り抜く勇気 胸焦がしてく炎 死ぬことなんて怖くないよ 君がこの手に戻るなら 抱きしめるその体が 悪夢に消えても 探し続けるよどこへまででも たとえ奈落の底へでも 微笑んだ面影が 僕を離さないから
おい、それは販促戦略とは言えヒドイだろ。 猫耳七瀬がいるんじゃ、俺は抵抗できねーぞ。 うぅぅぅぅ、くそー。
浪馬の部屋PM9:00 コンコン! 【浪馬】「うぇ〜い!(ガラガラ。)」 【浪馬】「…七瀬。どうしたんだこんな時間に?」 【七瀬】「何?その「うぇ〜い!」って。もっとキチンとしなさい!」 【浪馬】「…。(なんか怖いぞ。七瀬。)」 【七瀬】「どうしたもこうしたも無いわ!ちょっと家出。あがるわよ。」 【浪馬】「…。家出ってオイ。」 【七瀬】「お父さんとちょっと口論になったのよー。ふう。」 【七瀬】「「だから、おまえは友達が少ないんだ!」とか言われてカチンときてね。」 【浪馬】「(うわー。七瀬の父ちゃん図星ついちゃったんだ…。)」 【七瀬】「「泊めてくれるぐらいの友達はいますよ!」って出てきちゃった。」 【浪馬】「…。と、泊るの?ココ。」 【七瀬】「なわけないでしょ。頭にきたから、ちょっと心配させたかっただけ。」 【浪馬】「七瀬。今、コーヒーしかないけど…。?」 【七瀬】「あ、いいわよ。気をつかわなくて。」 七瀬の愚痴を聞く浪馬。 … 【七瀬】「あー。言いたいこと言ったらスッキリしたわ…。そろそろ帰ろうかしら。」 【浪馬】「(ゲッソリ…。)こんな遅くなって、父ちゃんに怒られないのか?」 【七瀬】「わたしが、口論で負けると思う?」 【浪馬】「…。そらそうだな。(図星つかれて怒ってココ来たくせにー。)」 【七瀬】「ありがとね。いろいろ…。甘えちゃった。」 【浪馬】「まー。いいけど。」 【七瀬】「(チュ!)あの、その…甘えちゃって、ごめんね。 これからもわたしの逃げ場所になってね。バイバイ!」 【浪馬】「…おう。」 ホッペにチューを残して嵐のような七瀬は帰っていった…。
微妙にツン期なのかな? とりあえずGJだ!!
あぼーん
あぼーん
「フウッー」 「あらっななちゃん大きなタメ息、今日の7時からだから 13回目だね、フフフ何が原因かしら」 「私、タメ息なんか」 と言って黙ってしまう。自分でも思い当たることが多すぎる。 「原因は彼氏のことかしらね」 「私別に織屋君を彼氏だと思ってないわよ」 「誰も浪馬君とは言ってないわよ」 「・・・・・・・・・」 私は何も言えず黙ってしまった。 「そうよね、いつものこの時間ならななちゃんにこにこして 満面の笑みでこたつに入ってるものね」 改めて時計を確認してみる時間は午後10時20分になっている。 原因は自分でもわかっている。織屋君だ。 いつもならデートの約束をするために家まで訪ねて来てくれる。 今日は12月23日明日はイブ 「織屋君・・・・・・・・・・」 無意識のうちにつぶやく。 「ななちゃん気になるのなら自分から電話か訪ねて行けば?」 「電話は彼仕事中持ってないし、どのように訪ねて行けばわからないし・・・」 「ピーンポーン」 ふいに玄関のチャイムが鳴った。 「はーい」 私はさっきまでの落ち込みがうそみたいに玄関に駆けていった。 「はーい、今空けます」
「愛しいななちゃんただいまー」 私の回りで温度が3度下がる。 ジト目でお父さんを睨む 「おや、どうしんだいななちゃん」 もうそんなとこで大声出さないで速く中に入って。 少し酔っ払ってるのかお父さんを連れて私は今に戻った。 「ななちゃん残念ね、彼じゃなくて、さっきの笑顔とっても可愛かったのに」 いたずらっぽくお母さんが言ってきた。 「何、ななちゃんに彼氏がいるのか、いかんぞいかんぞお父さんはまだ結婚は許さんぞ」 「結婚って、お父さん私まだ彼とは付き合ってないし結婚なんか」 私は声を張り上げる。 「あーらっななちゃんの部屋のカレンダーにハート印は彼とのデートの日でしょ、 その横にさらに小さなハートが付いてるのは何かしら?ななちゃんの危険日を はずしてるようだけど」 「○△×■◎・・・おっお母さん」 私は飲みかけていた紅茶を噴き出しそうになった。 「何でお母さんがそんなこと知ってるの?」 「机の前に吊っているカレンダーを見れば女の子は誰でもわかるものよ」 私は忘れていたお父さんを見たがすでに寝息を立てていた。 その頃寒い冬の夜を七瀬の家に走っている影があった 「遅くなっちまったな、七瀬まだ起きているといいけど、お前にクリスマス プレゼント渡すためにバイト頑張ったからな」 ポケットに左手を入れた先には明日プレゼントで渡すリングが入っていた。 終わり
ゲームでリング量産しまくってた俺にはこのゲームで「バイトしてリングを買う」なんて概念が無かったよ・・・。
ゲーム時間かかるだろうしどうせお金余るからリング買うよ
七瀬とたまきの関係は、七瀬の父とは腹違いの叔父貴の愛人が叔父貴に内緒で産んだ女の子が 三番目の旦那さんとその間に授かった子がたまきなんです
ハイスコア狙うのも結構楽しいし、慣れれば毎回取れるし。 俺もゲーム利用してるな。 1ゲームに3分もかからないし。
しかし、ゲームの景品で取れる指輪ってのも どこかチープな感じがしてしょうがないな。
俺の場合ゲームで指輪取って金稼ぎ。何となく常に9個にしておく。 クリスマス目前になったら色々買い込んで29万台まで減らす→指輪を全部売る。 改めて買う。 七瀬の時はこうした。他の奴らは景品で賄ったけど。
俺が七瀬にあげたリングは鉄仮面で作ったリングだ
俺のリングなんてな、たまきをソープに売って作ったリングだ
おいオマイラ!! アニメ次回にとうとう七瀬様御降臨ですよ!! 海行くらしいから水着見れるぞ、しかも照れて顔赤らめてるシーンも予告されてた 絶対見逃すな!!
ウッホ!動画の材料になりそうだから録画しないと
>>384 ガンガレ、正直、今までの放送を見た感じでは、
アップ以外は使い物にならん気もするが。
動画が非常に弱い作品なんだよね。 止め絵はまだ見られるんだけど。
次回だけ原画が全員日本人だったらKSSは神
>>387 きっと七瀬を最高作画にするために今まで三文字で力を温存してたんだよ
orzの三文字にならない事を祈るw
海へ行くのか・・・ ああ、潮騒・・・
正直、今回のアニメで七瀬は出して欲しくなかったな・・・。
シュンにポーっとかなったら、七瀬のキャラ完全否定だ。
あぼーん
あぼーん
シュンや刃にポーっとなったらこのスレで暴動が起きる悪寒・・・ガクブル
七瀬の回は一切オリキャラを出さなくていいよ。
部員「最近寒くなってきた事もあり、遅刻の増加と、コート等 上着の規定外の派手な服装が目立つとの報告が多数出ており……」 読み上げられる報告も上の空、七瀬の心の中は朝から昨日の『二人っきりの時間』でいっぱいであった。 (織屋くんったら…私の中に……) (でも、彼が望むのなら…ううん、私もそれを望んでいる…) (でもでも、いくら大丈夫な日とはいえ妊娠しちゃったら…) (ま、まだ学生の身分で、これから先、進学だってあるし、お父さんお母さんにも迷惑かけちゃうし) (なにより織屋くんにも迷惑だろうし…) (……彼は…どう思ってくれているのかしら) (『結婚しよう!』って……言ってくれるかしら…) (……男の子かな…女の子かな…できちゃったりしたら) なにやらノートに書き出し始めた七瀬、『浪』『馬』『七』『瀬』 の4文字を色々組み合わせはじめている。 さらに色々と名前を書き連ねていく。 (フフフ、織屋くんならどんな名前を考えてくれるかしら) そして最後に『織屋七瀬』と書いて満足げにそれを眺める。 (織屋くん…まだ二人とも学生だけど、いつの日にかは…) 部員「……長…」 部員「…会長?」 部員「副会長?」 七瀬「は、はい?」 白い季節はもうすぐそこまでやって来ている、空気も冷たいと感じられる。 しかし七瀬の心には温かいものがあった、いや、熱く燃え上がっていた。
お外は、雨降ってて寒いんだけど… はぁ…ココロが温まりまちた…
「アニメでは七瀬が刃に片思い」というとんでもない情報が メガミマガジンに載っていたという情報が 「潮騒を聞きながら」のBBSに書いてあったが本当だろうか? 誰か実際に読んだ奴いないかね?
400 :
384 :04/10/30 19:27:44 ID:???
その情報が確かなら、俺は録画をやめることにする(´Д⊂
つまり、こういうことか? 浪馬×たまき シュン×夕璃 刃×七瀬
× 浪馬×たまき ○ 偉大性×たまき ○ 浪馬×カラテカ つーか七瀬がアニメ版浪馬に惚れる展開ってのも正直いやだ。
おおかたオリキャラとでも間違えたんだろ
>>400-402 まあ、「棒読みと間違えられただけ」という可能性も否定できないけどね。
それはそれでヒドイ扱いだが。
56虫氏曰く、こんな文章だったらしい。 ここにたたずむ少女は、頼津学園自治会執行部副会長、高遠七瀬ちゃん。 副会長という立場上仕方ないのかもしれないが、いつも固い表情で、 せっかく可愛い顔なのにもったいない彼女。 でも、その七瀬ちゃんでも解放的な気分にしてしまうのが、夏の海の怖いところ。 そう、七瀬ちゃんは、たまきのセッティングのもと、片想い(?)の 雨堂君(+ほか大勢)と海水浴にいくらしいのです(第6話) 夏の日差しを受け輝く笑顔、ボディラインにピッタリとフィットした 濡れた水着。 いやがおうにも期待が高まるところです。
ポカーン
ふざけんなよ…。俺の七瀬を…。
七瀬がメインになるまで我慢してアニメを見ていた俺は一体・・・orz
でも話の流れ的に最終的に刃×紫っぽいから。 …。その当て馬?。…。…。 ハハ。七瀬がそんな役をやるわけないよな。ハハハ。orz
みんな落ち着くんだ!! どう考えても棒読みと間違えてるだろ? 七瀬がわざわざたまきにセッティングを頼むはずが無い!!
だめだアニメ版に反逆したいのに弱い考えしか出てこねぇ。 助けて七瀬…
最終回まで先は長いんだ気楽に逝こうや。
>でも話の流れ的に最終的に刃×紫っぽいから そうそう、それはそうなんだよね。 七瀬を中途半端に使うのは許せん。
ありえねぇ・・・アニメの脚本家も腐ってたか。
>>413 刃、最終的に棒読みを選ぶ→無理に笑ってさよならを言う七瀬
→思い出の海へ→潮騒聞きながら水平線を見る七瀬
と言う展開はイヤだなぁ・・・・
てゆーか人気投票では七瀬が一位なんだからうまく絡ませれて萌えさせれば 浪馬とくっつかないとしてもDVDの売り上げが上がるだろうに なんでマイナス要素いれんの?
バスケ繋がりだからか? 安直杉。 所詮森の妖精…。
もう消えてるけど
>>383 の顔赤らめてるシーンは刃に向けてか・・・orz
七瀬の回だけ倉嶋作画だったら内容は問わないぜ!
そういえば森の妖精は、河原崎2のOAVでもヒロイン以外全員死亡という 救いの無いエンドやってたな・・・。ユーザーに嫌がらせをするのが好きなのかもしれん。
七瀬以外の話はよそで
たまきヲタに続き七瀬ヲタにも市の宣告
SSで伸びてるのかと思ったらこんなオチが待っているとは… まぁいいさ。どうせ東京じゃあ見られないし。ハハハ
「あしたはデートなのに。晴れてくれるかなぁ・…ふぅ・…」 七瀬は窓から冷たい雨の舞う外を眺め溜息をついていた、 部屋には先ほどまでファッションショーをしその中で選んだ服がかけてある。 カーテンを閉めるとベットに座りついつい考えてしまう… (せっかく織屋君に誘われたのに雨だとつまらないわ…) (・…そういえば今織屋君は何をやっているのかな?) (・…勉強? まさか。) (テレビを見ているかインターネットかな?) (電話で誰かと話をしているとか・…女の子とならいやだわ・…) (まさか! 他の女の子が部屋に来ているとか・…そんなのイヤ!) (今すぐ電話したほうがいいかな?・…) (! 何を考えているの、何でそこまでしなきゃならないの・…) (でもやっぱり・…) (でもあまりに疑って嫌な女とは思われたくないし…) (私、彼を信じる事が出来ないのかなぁ・…) (でも彼が今何をしているのか気になってしまう) 「恋ってこんなに気になることなのかなぁ・…」 つい口から言葉が漏れてしまう、恋愛初心者の七瀬だった。
>>421 じゃないけど、今の俺の心はささくれ立ってる。
あはは。教えたよね?七瀬がメインヒロインだって。 杜野君の事だから多分冗談のつもりなんだろうけど、 それにしてもキツすぎない?(笑) ・・・もうアニメDVD売る気ないみたいだな
そういや、監督だかキャラデザが たまきが非処女でキレたんだよな。 もしかしてその腹いせに七瀬が・・・・ でも刃は結構好きなんでOKだが。
みんな!DVDは買うとしても中古かワゴンセールにしておけよ〜。
ゲームの刃なんて、なんの特徴も面白味もないと思うがそれでもすきなのか? 漏れはいやだな・・・・
潮騒の刃だったら我慢できるんだがな。
助清ならまだしも背景の刃じゃなぁ
>>429 ワゴンならまだしも中古は誰かが買わないといかんわな。
予約特典のあのネコ耳七瀬は要らんと言うのか? 俺は辛いが、予約してくるよ・・・・
不買運動をした方が良いんじゃないのか?
>>432 いただきまつ。
つt[]
ま、アニメがどうであろうと本筋はゲームなんだし
俺は全然気にしていないんですけどね、
所詮お金のかかったSSだしw
月厨な俺としてはアニメなんて存在しないってことでよさそうだ
アニメ化しない方が良かった作品ではあるなw
おかげでアニメが見逃せなくなったな。 とりあえずあっちがどういう展開になるか楽しみにしている。
あぼーん
来週の放送が楽しみですな。
アニメは場合によっては来週で視聴を切るな。
最初から恋してる七瀬なんて七瀬じゃないだろ
ノートン先生が暴走してるけど何かあった?
>>447 443にウィルスコードが貼られている。
一応、無害だけど、2chブラウザを使っているなら、あぼーんするが吉。
あぼーんしてもダメだぞ(゚Д゚) ゴルァ!! OpenJaneっす
漏れもあぼーんしてもダメだ
>>450 かちゅーしゃならあぼーんか透明あぼーんすれば大丈夫なんだがなぁ・・・
とりあえず削除依頼の方は出したから あとはちゃんとした削除人がこのスレを見てくれる事を祈るのみ。
ノートン先生は神経質だからなぁ。 2chのログはチェックしなくて結構ですと言っとけよ
仕事速いね。 443
12月末 放課後 自治会室 「初登場でいきなり二つのランキングでトップ」「凄すぎ」「最初噂にな ったのは十月の終わりだよね・・二ヶ月でここまで票が集まるとは」 ネタは今日発行された新聞部の月刊コピー誌であった。少々タブロイド的 なこの本の人気コーナー、読者投票ランキングに七瀬と浪馬が出ている。 学園が震撼 意外カップル 1位 織屋浪馬君&高遠七瀬さん ◎まさに青天の霹靂。学園中をあっと驚かせた二人がいきなりの一位に! 今月二つ目の金メダル バカップル 1位 織屋浪馬君&高遠七瀬さん ◎いまや学園の名物。このまま最終集計までトップ独走か?! 「意外カップルは当然だな」「でもバカップルはヤバくない?」 「新聞雑誌は事前チェックしないから」「表現の自由を尊重するとかいう 執行部規則?」「そう」「副会長が事前に見たら許可するわけないよ」 部員達の話は止まることを知らない。と、その時。 七瀬「遅くなってごめんなさい。あら、随分楽しそうだけど何の話かしら?」 噂をすればなんとやら。当の七瀬が現れた。 七瀬「あ・・・その本・・・やだわ・・みんな見たの?」 たちまち部員たちの間に緊張が走る。(うわ、読んじゃってるよ・・)
緊張する部員達を尻目に、しかし七瀬は自分の席につくと、 少し顔を赤らめながらも、自分から話の輪に入ってきた。 七瀬「失礼しちゃうでしょ? 私と織屋君が意外カップル一位なんて」 部員「そ、そんなことないですよ」他の部員達も慌てて頷いてみせる。 七瀬「無理しなくてもいいのよ。自分でもわかってるの。私が織屋君にふさわ しくない、つまらない女なのは」 (ぎゃ、逆じゃないですか? どう見ても)(そんな風に思ってたのか、この人) 悪戯っぽく笑ってぺロっと舌を出してみせる彼女を見て、部員達は目を白黒させた。 どうも機嫌は悪くないらしい。むしろ自分達の名前が出ていることを喜んでいる風 に見える。部員達は顔を見合わせ、思わず安堵の溜息をついた。 七瀬 「とろこで、こっちのバカップルって何かしら?」 部員達「・・・」(う、嘘。そんな事も知らないの?) 七瀬 「クラスの人に聞いても、誰も知らないって言うのよ」 部員達「・・・」(そりゃご本人に向かって言えないでしょ) 七瀬 「あなた達は知らない?」 部員達「す、すいません。私たちも勉強不足で・・・・」 七瀬 「そうなの。残念ね」
(冗談・・じゃないよね?)(みたいだね)(し、信じられないわ) (この手の話に疎いのはわかっていたけど)(ここまでとは) (なんてウブな人なんだろう)(ある意味、天然記念物かも・・) あまりのネンネぶりに開いた口の塞がらない部員達をよそに、 七瀬は楽しそうに話を続けた。 七瀬 「後で織君に聞いてみるわ。彼、こういう事には詳しいから」 部員達「そ、そうですね」 七瀬 「この本見たら、織屋君なんて言うかしら? くすくす」 (織屋先輩は何と答えるんだ?)(たぶん返事に困るんじゃない?) (もし副会長が怒ったら)(新聞部に血の雨が降るね)(おっかねー) (織屋先輩がうまく説明してくれれば良いけど)(祈ろう。それしかない) なお部員達の心配は杞憂に終わった。 その後七瀬がこの件で怒ったという話も、新聞部が懲罰を受けたと いう話も聞かない。そして二人のバカップルぶりが収まることもなかった。 浪馬がどんな説明をしたのか? 部員達は不思議でならなかったと言う。
ディ・モールト
ええと、バカップルってのはな、その場で一番格好いいカップルてことなんだ つまり・・・美男美女のカップルってことだ。は、ははは・・・・・・はあ〜
「つまり・・・美男美女のカップルってことだ。は、ははは・・・・・・はあ〜」
「そうなんだ・・・でもあなたはともかく私は美女って感じじゃないわよね」
「え!?」
「でもそうやって選ばれた以上はあなたにふさわしい女になるよう努力するわね」
「いや、その、まあ、なんだ。そんなに頑張らなくてもいいぞ」
(これ以上キレイになられたら他のヤローどもが放っておかないだろうから俺が困る!!)
と
>>460 見て思ってしまった
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浪馬「バカップルってのはな、そのまんまバカとカップルをくっ付けたのだぜ」 七瀬「な、なんですって!私と織屋くんがバカなカップル!?」 浪馬「へ?俺たちが??」 七瀬「ほら、新聞部の月刊誌よ」 浪馬「どれどれ…うおっ!」 (やべえ、七瀬ってばなんかプルプルと震えてるぜ、ここは誤魔化さなくては) 浪馬「いや、そのな、バカップルって言葉は、お似合いの幸せそうなカップル に対して周りが僻みとかやっかみ半分に言う言葉なんであってな、 本当の意味は逆で褒め言葉なんだぜ?」 七瀬「そ、そうなの?」 浪馬「お、おう、他人から見て羨ましいって思われてる訳なんだよ」 七瀬「私達が…羨ましがられてる…」 浪馬「そうそう、それで悔しくてバカなんて言われちまうとこから来た言葉なんだ」 七瀬「…」 (おや、黙っちまったぜ、さすがにこんな言い訳じゃ騙されないか…) 七瀬「フフ、、」 浪馬「ん?」 七瀬「私達、羨ましがられてるのね」 浪馬「あ、ああ」 七瀬「それも学園で一位なのね」 浪馬「そう思われてるみたいだな」 七瀬「周りの人達にも認められるなんて…ちょっと恥ずかしいけど… 嬉しいわ」 浪馬「そ、そうですか」 七瀬「『このまま最終集計までトップ独走か?! 』ですって、フフフ♪」 浪馬「な、七瀬?」 七瀬「これからもずっとそう思われていたいわ」 (七瀬…眩し過ぎるぜ…(涙))
-‐- '´ ニニニ ヽ r<´ ̄ }\ノ ノヽWWヽ〉 ヽ.._\./ .! l ┳ ┏〈!||__ ∠`ヽ.! / l、"( フ/'!| ,ゝ-> さすが七瀬スレだ /_`シ'K-───‐-、l∠ イ 荒しが来てもなんともないぜ! l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二| / .」 i /./7r‐く lー! f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ. トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__| 〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ /‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃 l_i____i__| |___i,__i_|
バカップルランキング。 刃と望が見たら、涙が出るほど笑うんだろうな。
日曜朝 高遠家 リビング ママン 「ナナちゃん、今日もお出かけだったわね?」 七瀬「ええ。でも雨・・止まないわね」(今日は遊園地でデートなのに) 七瀬が溜息をついていると携帯が鳴った。 七瀬「もしもし織屋君?、どうしたの? え? 待ち合わせに遅れそう?」 傘がないの? 困ったわね。近くにコンビにでもあれば・・うん」 ママン 「・・・・」 耳をそばだてていたママンが七瀬の横にそっと近づく。 七瀬「ううん、それはダメよ。風邪引いちゃうわ」 ママン 「雨雨降れ降れ〜 ナナちゃんが〜♪」 七瀬「か、母さん? 電話してる横で変な歌歌わないで! あ、ううん、なんでもないの」 ママン 「蛇の目でお迎え嬉しいな〜♪」 七瀬「・・・・・」 ママン 「ぴちぴち ちゃぷちゃぷ らんらんらん♪」 七瀬「・・・・わ、私が傘を持って迎えに行くわ。い、いいのよ。遠慮しないで。じゃあ」 ママン 「ほほほ、問題は解決したみたいね」 七瀬「か、母さん、父さんの傘借りるから」 ママン 「あら、傘は一つでいいんじゃない?」 七瀬「ど、どうして?」 ママン 「二人に傘一つがいいのよ」 七瀬「・・・・・あ」 ママン 「ね? 雨の日のデートも工夫次第でしょ?」 七瀬「・・・・う、うん」 ママン 「さあ、織屋君が待ってるわ。早く行ってあげなさい」 七瀬「そ、そうだわ。急がなくちゃ」 慌てて身支度を整え、浪馬の元へ駆け出す七瀬を見送るママンの 口から、さき程の歌がまたこぼれ出た。 雨 雨 降れ 降れ ナナちゃんが〜 蛇の目でお迎え嬉しいな〜 ぴちぴち ちゃぷちゃぷ らんらんらん♪
俺は七瀬と今日も執行部でお茶を飲んでいるわけだが・…、 昨日・今日と七瀬が俺をちゃんと見ようとしてくれない。 週末のキスが原因では、と思うのだがそれにしては意識しすぎじゃないのか? かと言ってデートに誘う事は出来たんだしう〜む…… 「ねぇ、織屋君」 七瀬が両手でカップ(俺が誕生ブレゼンドで送った奴だ)を持ち それを少し動かして中のお茶を見ながら話し掛けてくる。 「なんだ、七瀬?」 「お、織屋君って女の子に対していつもこんな感じなの?」 「はぁ?」 「えっ…、ご・ごめんなさい……何でも無いわ・…」 (う〜む、何をいいたいのかよく分からないが…) 「七瀬」 「何?」 「俺は女の子と仲良くなりたくて話し掛けたりしているけど」 「・・…」 「いくら仲良くなりたいからといってもちんこしゃぶったりまではしないぜ」 七瀬は顔を上げ俺を見て微笑むとまた目をそらして顔を下げてしまった。 (ちんこがついてる以外は女の子なんだな・…) 俺は心の中で溜息をついた。
470 :
名無しさん@ピンキー :04/10/31 13:22:50 ID:69QhTZFY
ふっ・・・ 七瀬が雨堂とくっつくのが事実ならば、たまき祭りの時に 笑ってた俺も怒り狂わなければならないようだな。 というか、現時点で半分キレかけているのだが、 この怒りが静まるかどうかは七瀬の行動にかかっている。 頼むぜ七瀬。俺の怒りを静めてくれ。
ソフトガレージのHP覗いてみたら下級生2の小説やっぱり出るみたいだな。 七瀬編は 第二巻で1月15日となってた。 ここの小説は読んだことないけど、評判いいの?
エロゲの小説って時点で…
>>475 そんなもん使ったら執行部副会長に怒られるよw
>>475 ご自分にレスをするとは酔狂なお方だ。
それにしても、小説のほうはエロはあるのか?
あるなら、断固ななちゃん編は買うんだけどね。
エロなどどうでもいいが七瀬が幸せそうな小説なら買う
エロなんぞ無くても読める。抜ける、楽しめる。
, '´⌒´`ヽ l ノ/ノ )))〉 Σヘ〈 ´∀`ノ〉 高遠さんは「片思い」の刃くんとお幸せにね ((⊂》i卯《つ これで浪馬くんはわたしのものね )ノ fく/_|〉 し'ノ
481 :
名無しさん@ピンキー :04/10/31 20:17:40 ID:EMeu7h1z
七瀬編はもちろん買うけど、たまき編もかなり興味がある。
七瀬しか興味なし
>>483 いや、まぁ、そうなんだけどさ…。
とりあえず、初代のような真似だけは勘弁して欲しい。
涼子と麗子が出るまで、一日千秋の思いで待ってたのに
変な打ち切りしやがって…。まぁ、七瀬は2巻だから平気だろうがな。
ここの奴らさぁ、もう一回ゲームかアニメのED見てみれば? ・七瀬が何かに座ってるよね。 ・刃って部活 つまりそういうこと。気づかなかった君らが悪い。
ジンはバスケ部だよね。エンディングで七瀬が座ってるのはバスケットボールですね。 ・・・・・おいおいマジかよ・・・・
.| | | | | | | | | | || | | .| | | レ | | | | | J || | | ∩___∩ | | | J | | | し || | | | ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J | / ●゛ ● | .J し | | || J | ∪ ( _●_) ミ .| し J| 彡、 |∪| | .J レ / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | \ " / | | \ / ̄ ̄ ̄ /
反応するのもアレだが、釣ってる香具師は過去スレ全部見直して来い
だよね。七瀬がジンの元カノだっていうの初期設定だし。
画像はリンク切れ。荒れる要素はどんなスレにもある。
>>23 のAAは使っちゃっていいんだろうか。
散々改悪されて職人さんもかなり落ち込んでたみたいだし、安易に使うのはちょっと気が引けるんだよな。
まともに使ってるの
>>67 だけだし。
それともやっぱり画像のURLだけ貼ってく?
アニメで一喜一憂する人居るのかな・…アニメだってSSじゃん。
>>486 ・みさき先生はナース服着てたよね。
・医大生って学部・・・
・医大生と言えば大学の実習では白衣を着てるはずだよな。
・博子が研究所内で着ていた服って・・・・
つまりその程度のこと。
(織屋君とのデート楽しかった・…) 七瀬はお風呂上り、髪をとかしながら思い出していた。 (好きな人と一緒に居るのがあんなに楽しいなんて考えもしなかったわ…) 「あらナナちゃん、どうしたの。ニコニコしちゃって…」 ママが七瀬に話し掛ける 「何でも無いわよ、ママ」 「そおぅ、何かとっても楽しそうだったけど」 「だから何でもないって」 「ふ〜ん…」 ニコニコしているママにこれ以上見透かされるのを恐れ目をそらす。 「そう言えば…」 「何よ」 「もうキスは済ませたの? ナナちゃん」 「な!……」 ママのさりげない突っ込みに絶句し耳まで真っ赤になる七瀬。 「ちょ・ちょっと、娘に何て事を聞いてくるのよ!」 「あら〜、まだやっていないの? ナナちゃんってホントマジメなのねぇ」 「そ、そんな事・・…」 「そんな事?」 (さっきだって家まで送ってもらった時にキスしたわ・…) (織屋君の唇は柔らかかったし・…) 「…………」 「ナナちゃん、ナナちゃん?」 「・・…何でもないわ」 顔を真っ赤にしたまま七瀬はそう言うと立ち上がり居間から出て行こうとした。 「今度は家に連れていらっしゃいね♪」 母の勝利宣言が耳に入ってきたが七瀬は何も返せなかった。
エエヨエエヨー
>>495 いいね!何かいいよ。
こういうお母さんっているもんだよな。
今ボンボン坂高校を読んでいるが、
真琴ちゃんのお母さんもまんまこんな感じだ。
498 :
:04/11/01 00:01:58 ID:s9XgYkkT
>>499 正解などないのだから、君がそう思うならそれで良い。
まあ、俺の脳内では七瀬に恋人が出来たのを知って
寂しく鉄仮面を磨くパパだからちょっと違うな。
( ゚∀゚) ≡ ( ゚∀゚) ≡ .( ゚∀゚) 、、 ( ゚∀゚)彡 (〜 )〜≡ (〜 )〜≡ (〜 )〜 (゚∀゚ ) (〜 )〜 ( ( ≡ ( ( ≡ ( ( ヾ (〜 )〜 . ( ( 彡 ___r'⌒ヽ_ ( ( ( ゚∀) / l、__,/}::\ (∀゚ ) .(〜)〜 (T´ | ゝ_ィ>};;_.」 ← 漏れ 〜(〜) )) ! `''ァ、. \__} (( ( ゚∀) 〈`^`¬ノ . :〔 (∀゚ ) .(〜)〜 ,... -- |__イ-、_j|_: . ヽ、--.,,__ 〜(〜) )) ´ rニト, フ ,ゝ__ 〉 ` (( ( ゚∀゚) └-'´ '.-" (゚∀゚ ) 〜( 〜) ≡(゚∀゚ ) ≡(゚∀゚ ) ≡(゚∀゚ ) 〜( 〜) ) )≡〜( 〜), ≡〜( 〜) ≡〜( 〜) ノノ ) ) ≡ ) ) ≡ ,) ) ≡ ) ) ノノ
二学期開始早々 昼休み 3−C教室前廊下 浪馬「いたいた。おーい、七瀬」 七瀬「織屋君? なにか用かしら?」 (あ、あの顔はもしかして・・・) 浪馬「今度の日曜デートしないか?」 七瀬「ま、また?」 (ほら、思った通りだわ♪) 浪馬「ハートフルランドに遊びに行こうぜ」 七瀬「遊園地? あなたも随分子供っぽい場所が好きなのね」 (あう・・またそんな言い方を・・・・・) 浪馬「ダメか?」 七瀬「だいたい私はこれでも忙しい身なの。こう毎週毎週じゃ困るわ」 (嘘、嘘、嘘。週末は毎週予定空けてるくせに) 浪馬「そうか」 七瀬「あなたもフラフラ遊んでばかりいないで、たまの日曜くらい家で勉強したら?」 (ど、どうしてそんな憎まれ口を叩くの? 織屋君が可哀想でしょ?) 浪馬「入場割引券の期限が今度の日曜までなんだよ」 七瀬「じゃあ一人で行けばいいじゃない」 (本当は・・・) 浪馬「一人で行っても仕方ないだろ?」 七瀬「だからって私を誘うこともないでしょ?」 (本当は嬉しいくせに・・・) 浪馬「割引券二枚あるからさ」 七瀬「じゃあ他の人を当たってみたら? 柴門さんとか」 (どうして・・・) 浪馬「ふう・・わかったよ。時間取らせて悪かったな」 七瀬「用が済んだのならもう行くわ。それじゃね、織屋君」 (素直になれないの・・・・・) 猛烈な自己嫌悪に苛まれながら、七瀬はその場を後にした。
>>500 娘に虫がついたと激怒し
その虫を叩き切るべく日本刀を研ぐパパはありですか?
俺の脳内では七瀬パパは高屋敷寛
俺達は大変なことを見落としていた。昨日はハロウィーン。 世間ではコスプレパーティーを開いている場所もあったってのに 七瀬にコスプレさせなかったなんて、一生の不覚・・・orz
短いスカートもいいけれど、パンツスタイルも見たかった様な希ガス。
七瀬トリビア 高遠の名字が多い県は、長野県、静岡県、神奈川県。 市でいうと長野市、上田市、沼津市、小田原市、伊勢崎市、相模原市。 まあ、長野には高遠城があったくらいだから当然だけどな。
>>509 信濃高遠だな。俺も歴史マニアだからつい…。
3馬鹿は勘弁してほしいが、高遠という名前の美女と
いつかお手合わせ願いたいものだよ。
信濃高遠といえば、canpasの彩女たんを思い出す俺
執行部でお茶を飲みながら部員達がおしゃべりをしていた。 「ねぇねぇ、昨日はハロウィーンだったんだってね」 「ああ、アメリカとかで子供達が仮装してお菓子を貰う行事だろ」 「ううん、子供だけじゃなく大人も仮装してパーティをやるみたい…」 「へぇ、仮装パーティか。何か面白そうだね」 ……… (仮装か・・……) そばで話を聞いていた七瀬の頭の中で様々な光景が渦巻く (仮装って何があるかな?) (着物着るのは仮装じゃないし神社のアレ、そう巫女さん) (巫女さんの衣装も様々ありそうで迷ってしまいそう) (何処かの国の民族衣装…チャイナドレスとかサリーとか…) (でも看護士さんやうさぎの耳や猫耳等と一緒で何となくいかがわしそうな気がするし・・) (ダテ眼鏡にシャツ、ジーンズ姿で指示棒・教科書・出欠簿持ったら先生かな) (……私だけ仮装するの恥ずかしいから織屋君も何かして欲しいな) (セーラームーンとタキシード仮面…ちょっと古いかな…) (織屋君に女装させて私が男装、変な世界になりそうね) (アメリカのヒーローならスーパーマンにスーパーウーマンとか…) (貴族のお姫様と王子様というのもありね) (織屋君に化け物のカッコをさせて美女と野獣…ダメ、織屋君の評判を落としたくない) (そういえば愛と青春の旅立ちという趣旨もいいわね) (!結婚衣裳・…) (和装は時間がかかるけど白無垢は綺麗・…) (織屋君は白タキシードで私がウェディングドレスと言うのなら・…) …… 「・・…そういえば高遠先輩って仮装・コスプレって興味…って高遠先輩??」 「・……」 「ダメだよ、今は高遠先輩は人から話し掛ける気分じゃないらしい」 「そうみたいね…」 カップを持ったままうっすら頬を染めている七瀬に対し 執行部員は誰も声を掛けることが出来なかった。
513 :
名無しさん@ピンキー :04/11/01 18:35:37 ID:DsoNKP+m
刃は千穂を選んで、七瀬はふられてしまう。しょんぼりしてる七瀬に シュンが声をかけて、七瀬の心はシュンに傾いていく・・・。
trickおあtreatだっけ? 悪戯するのは七瀬なのか浪馬なのか、どっちなんだろう?
ところで、君らは 「七瀬は刃のことがすき」 という事実を、すでに消化できているのかな?
それアニメのオリ設定であって公式じゃないし
無理不可能 消化不能 むしろ出てくれないほうがよっぽどいい
とりあえずアレは「七頼」ということにしておこう
消化するどころか意識が虚数空間へダイブイン
520 :
515 :04/11/01 19:34:39 ID:???
>>517-519 そ、そうか…ごめんよ。
Megamiマガジンの
>片想い(?)の雨堂君(+ほか大勢)と海水浴にいくらしいのです(第6話)
>夏の日差しを受け輝く笑顔、ボディラインにピッタリとフィットした濡れた水着。
>いやがおうにも期待が高まるところです
全然、高まらんよな…
だって、その水着って、刃に見せるために着るんだろうから。
>>514 悪戯するのは浪馬で決まりでしょう。もちろんえっちなやつで。
七瀬もそれを期待してtrickを選ぶんですよ。
アニメと言い前の潮騒の時といい過度の信者が多いな。 そんなに公式にしたいのかしらん? あれが公式ならSSなんていらないじゃん。
>だって、その水着って、刃に見せるために着るんだろうから。 (∩゚д゚)アーアーきこえなーい
アニメ公式というのなら、ガンパレも月姫も公式だよな 俺には黒歴史としか思えんのだが
>>522 .| | | | | | | | | | || | |
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つうかゲーム本体が公式である以上、 アニメも小説もココにカキコされているSSと何ら変わらん。 単に商業目的で金がかかっているだけだし。
いままでアニメが出るも黒歴史とされ続けてきたもの 下級生2 ガンパレードマーチ とらいあんぐるハートシリーズ 月姫 後何かある?
なんとなく、 七瀬がなにか別の事情で刃の前で顔を赤らめる ↓ たまきがそれを刃が好きだと勘違いして海デートを企む ↓ 海でたまきの勘違いが発覚 ↓ 浪馬「このおっちょこちょいたまきめ!」 というオチに期待。
しかし期待を作画、シナリオ両面でここまで裏切りつづけた杜野が いまさら改心するとは思えん 常に最悪の状況を想定しつつ見守るべし(;´Д`)
来週で視聴をきる人続出の予感
七瀬が可愛けりゃ誰に惚れたって良いや。
IFのあるゲームじゃないんだし。
>>524 公式だからこそ黒歴史にしなければならないのであって、
公式でなければ黒歴史とさえ言われない。
>>527 ヘルシング、YU-NO
ヘルシングは原作者本人に否定されたらしいな
今日、メガミマガジンを確認ついでに、アニメージュの 番組放送予定欄を確認してみたら、6話のあらすじが 「七瀬と刃の会話を偶然聞いたたまきは 七瀬が刃と会いたがっていると思い込み、 浪馬を巻き込み、四人で海へ行く予定をセッティングする」 とこんな感じだった。 もしや、一連の騒動はメガミマガジンが仕掛けた壮大な釣りだったのか? ・・・・まあ、たまきのお節介がきっかけで、本当に付き合うような展開にならないとも限らないが。
アニメは七瀬が出演しているドラマみたいなもの。 どんな役を演じようと、七瀬の本質が変わる訳じゃなし、 七瀬への愛が変わる訳でもない。 七瀬の美しい姿が見られればそれで良い。
またたまきか!!
まあ、作品中で七瀬の中の人が一番マトモだと思うぞ。
作品中で中の人?
>>534 ああ、確かにその通りだ。
こんな事で心を乱すとは修行が足りないな。
主人公をキープするためなら手段を選ばない玉金・・・。
>>528 >別の事情
ズボンのファスナーが開いてたとかか。
542 :
540 :04/11/01 21:01:13 ID:???
中の人だった...スマソ orz
>>527 古い話で恐縮だが「ウイングマン」は原作者寝込んだって聞いた。
>>527 グリーングリーンの初期OAV、逆にテレビアニメ版がゲームに代わって正史に昇格。
>>542 大丈夫だ、このスレの住人なら気にしないぞ。
おまいの指が七と打ったのはナナたんへの愛が先走ったからさ。
このスレの住人の一部には凄い人がいますね。 どんなことがあっても、自分は、気に入っているヒロインが主人公以外の♂に ケツ振っているさまは見たくないです。 というわけで、アニメ版から「も」卒業いたします。 さようなら
ノシ
>542 七瀬「こんな莫迦の為にレスするの莫迦莫迦しくなってきたこの莫迦」
海に行った事がきっかけで浪馬と七瀬が急接近!焦るたまきとかになったら視聴継続大決定! 単なる勘違いで終わって七瀬フェードアウトならもうチェックして必ず見る必要もなしなアニメ
ネタSSが一日として途切れることのない、 ある意味奇跡的なスレだな。 職人さん今日もご苦労様です。
俺は七瀬と今日も執行部でお茶を飲んでいるわけだが・…、 昨日・今日と七瀬が俺をちゃんと見ようとしてくれない。 週末のキスが原因では、と思うのだがそれにしては意識しすぎじゃないのか? かと言ってデートに誘う事は出来たんだしう〜む…… 「ねぇ、織屋君」 七瀬が両手でカップ(俺が誕生ブレゼンドで送った奴だ)を持ち それを少し動かして中のお茶を見ながら話し掛けてくる。 「なんだ、七瀬?」 「お、織屋君って女の子に対していつもこんな感じなの?」 「はぁ?」 「えっ…、ご・ごめんなさい……何でも無いわ・…」 (う〜む、何をいいたいのかよく分からないが…) 「七瀬」 「何?」 「俺は女の子と仲良くなりたくて話し掛けたりしているけど」 「・・…」 「いくら仲良くなりたいからといってもちんこしゃぶったりまではしないぜ」 七瀬は顔を上げ俺を見て微笑むとまた目をそらして顔を下げてしまった。 (ちんこがついてる以外は女の子なんだな・…) 俺は心の中で溜息をついた。
浪馬とのお茶会が終わった執行部室、七瀬は片付けをしていた。 そこに執行部員が望も一緒に入ってくる。 「高遠さん、浪馬は帰ったようだね。お疲れ様」 「あら、砂吹君。全然疲れてなんていないわよ」 七瀬は望を見てあっさりと反論した。 「そうかな、高遠さん。この頃浪馬が帰った後溜息をついているし…」 「そ、そうかな。でも言う事は一応聞いてくれているわよ」 「・・…ふ〜ん、まぁいいけど」 「それより砂吹君やみんなも、白濁液飲まない? せっかくちんこ出しているんだし…」 七瀬が話題を替えようと話を振ると一気にその場の空気が和らいでいくのが分かった。 「え、悪いねぇ」 「高遠さん、ご馳走様です」 「久しぶりに先輩の出した白濁液飲めるんですねぇ」 一同が七瀬に礼を言う中、七瀬はカップの準備を始めた。 同じ執行部員の一人が手伝おうとして七瀬と共に動き始める。 「高遠先輩、このカップは使わないんですか?」 執行部員が浪馬と七瀬がさっきまで使っていたカップを指差し聞いてくる。 「あ、そ・それは使わないわ。今洗ったばかりだし…」 「そうですかぁ、でも何か勿体無いです。もう濡れているんだし…」 そう言いながらジノリのカップに手を伸ばそうとしている。 「ダメっ!」 七瀬はジノリのカップを触られないように「サッ」っと取り上げる。 「カップは私が準備するからおかずの準備をお願いね」 七瀬の動きに呆然としていた執行部員がオタオタと動き出す。 七瀬はささっと人数分のカップを用意すると乾いた布巾を手に取り ジノリのカップをさも愛しそうに拭き始めるのであった。
七瀬「あ、おかえりなさい。織屋君」 浪馬「灯りが点いてると思ったら七瀬か。何してるんだ?」 七瀬「部屋のお掃除」 浪馬「そりゃどうも。 げ? この本は・・・」 七瀬「そこ、捨てるものが置いてあるから気をつけてね」 浪馬「す、捨てちまうのか? これ」 七瀬「エッチな本なんていらないでしょ? 好きなだけ私の裸見てるくせに」 浪馬「そりゃそうだけどさあ・・・・」 (この写真集とか結構高かったんだけど) 七瀬「織屋君」 浪馬「ん?」 七瀬「そんなにガッカリしないで。掃除が終わったら」 浪馬「終わったら?」 七瀬「そんな本なんて忘れちゃうくらい、あなたを愛してあげるから」 浪馬「は?」 (七瀬のやつ、今スゲェこと言わなかったか?)
ある月曜日の放課後、執行部室 くつろいでいた部員達 突然部員が飛び込んで来る。 バタバタバタ ガラガタン 【男子部員C】 「ハァ、ハァ、ハァ‥‥」 【男子部員A】 「おいおい頼むぜ、騒がしくするなよな」 【女子部員B】 「そうですよ‥高遠先輩が居たら、大目玉ですよ‥」 【男子部員C】 「バカ野朗!そんなことより大変なんだよ」 【男子部員B】 「なんですか、副会長の大目玉より大変なことって」 【女子部員A】 「どうせくだらないことなんでしょ」 【男子部員C】 「いいか!よく聞け!昨日の日曜日、織屋先輩が副会長をデートに誘わなかったらしい」 【部員一同】 「‥‥‥‥‥へっ」 【男子部員A】 「おい‥‥言って良い冗談と、悪い冗談があるぞ」 【女子部員B】 「そうですよ‥あのバカッ‥いえあのラブラブカップルが、そんなことあるわけないじゃ ないですか‥」 【女子部員A】 「そうよ、そうよ」 【男子部員C】 「‥聞いたんだよ‥3ーCの人に‥‥今日1日すごかったって、おまえらも気をつけろって」 【部員一同】 「なっ‥‥‥‥‥」 【男子部員A】 「うそだろ‥‥ありえないだろ‥‥なんでデートしないんだよ、織屋先輩は! ‥理由はなんだ、病気か?バイトか?なんか理由聞いてないのかよ!」 【男子部員C】 「そ、それが‥‥」 【女子部員A】 「それが!」 【男子部員C】 「同好会のマネージャーの女の子に頼まれて、撮影の手伝いがあるとか‥‥」 【部員一同】 「な、なんだってー」 【男子部員A】 「おまえバカか、バカなんだろう!」 【男子部員C】 「俺のせいじゃねーよ!」 【女子部員A】 「よりによって、女の子がらみって‥‥」 【男子部員B】 「しっ!誰かきます、あの足音は‥‥」 コツ コツ コツ ‥‥‥ ガラガラ 【七瀬】 「‥‥みなさん‥‥おはようございます‥‥」 【部員一同】 「おはようございます、副会長) 【男子部員C】 (オーラ出てる!オーラ出てるよっっっ) 【女子部員A】 (知らない、あんな表情した副会長知らない!) 【男子部員B】 (怖い、怖いよ〜) 【女子部員B】 (織屋先輩‥。早く来て下さい‥早く来て下さい‥早く‥) こうして、執行部の新しい週は始まった。 「浪馬」が現われる1時間が、部員達には5年に思えたという。
自画自賛
>>560 そんなかわいらしい七瀬も、
今や、刃のものなんだから辛いよね
七瀬と浪馬の仲が噂になった時、 一番応援したのは執行部の連中なのかもしれん。
前からきになっていたんだけど七瀬が雷嫌いって会話はいつ聞けるの? 探してるんだけど見つからない
執行部ではいつもと変わらぬ光景が繰り広げられていた。 「そろそろ、織屋君が来る頃だね・…」 「そうですね、じゃ私達は退散しましょうか」 執行部員が話をしていると… 「あら、いいのよ。ここにいても」 七瀬が声を掛けた。 「いえ、そう言うわけにも。織屋君は高遠さんが一人で対応する事に…」 「でも私一人だけだと変な噂が立ちそうだしやっぱりあなた達も居た方が・・」 「いいえ、私達が居ない方が直接指導しやすいでしょうし」 「そうかな・・・」 (この頃高遠さん、変だねぇ・…) (以前はさらっと流していたのに・…) そんな話をしていると、 「七瀬、いるか?」 浪馬が例の如く手に始末書を持って入ってくる。 「あら織屋君、ご苦労様」 七瀬が浪馬に近寄り始末書を受け取る。 「じゃ、そゆことで」 浪馬は七瀬に始末書を渡すとさっさと執行部から出て行こうとした。 「ちょ、ちょっと浪馬君。そゆことって…さっさと帰るつもりなの?」 七瀬が思わず声を掛け廊下のほうに向かう。 「悪りなー、七瀬。今日は望・刃と約束しているんだ。じゃな」 浪馬は七瀬に振り返りニコッと笑うと廊下を走って行った。 「そ・そんな……あ、織屋君! 廊下は走る所じゃ・……」 七瀬は廊下に出て走り去った浪馬を見つめていたがそのまま自分の机に戻ってくる。 「・・……」 「・……」 執行部内に奇妙な沈黙の時間が流れた。 「ちょっと休憩しましょう?」 執行部員の一人が呟く。 「私もお付き合いします」 「私も・・」 「俺も行くよ」 七瀬以外の執行部員が次々賛同し執行部から出て行き室内には七瀬一人が残った。 執行部員達は廊下を歩きながらボソボソと話し始める。 「あんな高遠さん、はじめて見たよなぁ…」 「あんなにしょんぼりしちゃって・…」 「何か雨の中棄てられた猫って感じかな」 「あ、それ上手い例え…」 「指導が上手くいっていないのを見せたくなかったのかな?」 「そうじゃないでしょ、織屋先輩が高遠先輩の誘いを断ったから…」 「そうなのか?」 ・……… 執行部員達のおしゃべりは部室に戻るまで止む事は無かった。
>>566 夏頃に駐輪場の世間話で聞いた覚えがあるな。
さっき、遅い昼食をとりに回転寿司屋にいったら 下級生2のOP(18)が流れてたんだけど・・・ おもわず、軽く口ずさんじまったorz
>>568 そんなとこ行った事ねぇよw
俺は七瀬の家の前で普通に聞けたぞ。
デートを誘った後だと世間話が進まないから、デート誘うのは夜にして出来るだけ世間話汁。
季節は当然だが夏。
>>570 駐輪場じゃなきゃ聞けないとは誰も言ってない。
俺はそこで聞いたと言うだけだ。
(明日は祭日なのに…誘ってくれなかったな…織屋くん……)
>>571 ごめん、俺の言い方が悪かった。
「駐輪場なんか行った事ねぇや、はは」って意味だったんだ。
気ぃ悪くしてたらすまん。
>>572 ナナちゃんはもっと積極的になってもいい。
今夜浪馬の部屋を襲撃しなさい。そのままお泊りだ。
ちゅーか、部屋の前で七瀬が待ってるイベントも欲しかったなあ。
>>575 デートすっぽかすと臆病ナナたんになるしなー。
調子いいと情熱的だけど。
デレになるほど緩急激しそうだね。
オレは試験前の日曜日に浪馬の成績心配したナナたんが
無理やり勉強会というのも、らしいかな思った。
真面目に教えようとして顔を近づけてくるナナたん。
で、近づき過ぎたのに気が付いて動揺しまくるとか。
七瀬が浪馬をストーカーするイベントが欲しかった。
学校からの帰宅途中 七瀬「明日は祝日、、なのに誘われなかったわ、、、もしかして嫌われた?」 七瀬「ううん、そんな先週のデートだって楽しかったって言ってくれた。 あんなに激しく愛してくれた、、、あーもう!」 七瀬は浪馬の部屋へ走りはじめた。 まだ時間は19時にもなってない、、、携帯に電話か、もしくは家に直接来てくれるはず。 何度もそういう事はあった、でも今日は何故か気になってしまっていた。 理由はそれなりにあった。ほんの一ヶ月前の事だった。いつもの通り、執行部でお茶を飲んでいた時、、、 浪馬「そういえばさ、タマが付き合ってた男に振られたんだ」 七瀬「そうなの?」 浪馬「あー。前から凹んでたり、頬が腫れてたりしてさ、ほら前に言ったろ」 七瀬「ええ、でも柴門さんも結果的には良かったんじゃないかしら? 前に二人で緑地公園で見たじゃない?あそこはあんな事する場所じゃないわ。常識外れよ、、、」 浪馬「まぁな。それでな、元気出るまで大変だったよ、、、家行ったりなぁ。 もちろん出てこないし。もう復活したんで結果オーライなんだけどな」 七瀬「おつかれさまでした」 浪馬「タマも凹みっぷりが尋常じゃなかったから心配したよ。 これまで付き合ってきて初めてだったからなぁ。さすがにほっておけなかったよ。 しかし今回の件で実感したよ。その、、、なんていうか、、、 俺は、、七瀬が側に居てくれるから本当心強いし、感謝してます!」 七瀬「え?」 浪馬「七瀬ならきっとこう言うんじゃないかって思って元気づけてたりしたんだ。 ”説得”とか”元気づける”とか七瀬は得意だろ? ついでにさ、実感したんだ。七瀬の存在が俺の中の全てを埋めてるって」 七瀬「そんな、、、ありがとう、すごく嬉しいわ。でもあなただけじゃないわ。 あなたの存在だって私の中全て埋めてしまってるの。もう隙間が無いの」 そんな事を思い出してる内に浪馬の部屋に着く。部屋に電気は点いて無い。 七瀬「まだ帰ってないんだ、、、」 七瀬は待つことにした。もう会いたくて話したくてしょうがなかった。
579 :
578 :04/11/02 19:30:58 ID:???
なんとなく作ってみたけど微妙、、、__| ̄|○ 初めてなんで許して。
>>578 SS書きが一人増えた!
積極的で良いナナちゃんですね。
>>578 _ ∩
( ゚∀゚)彡 つーづーき!つーづーき!
⊂彡
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 ずーつーき!ずーつーき! ⊂彡
583 :
578 :04/11/02 20:29:54 ID:???
>>580 581 582
ありがとうございます。
この後の事は考えてなかった__| ̄|○
たぶんスルーされるかなって、、、頑張って制作します。
よく七瀬のキャラを掴んでると思うよ。
>>578 _ ∩
( ゚∀゚)彡 ずーつーき!ずーつーき!
⊂彡
乙!
一日一本とか一週間一本なんて言わないからw
ま、SSは思いついたら書いてみる、が基本です。
批判なんて気にしない
>>578 _ ∩
( ゚∀゚)彡 GJー!GJー!
⊂彡
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 ななちゃん!ななちゃん! ⊂彡
588 :
578 :04/11/02 21:24:51 ID:???
七瀬「綺麗な星ね、、、」 浪馬の部屋に着いてから何時間が経ったろうか、、、いや実は10分と経っていない。 不安な気持ちが時間感覚を狂わせていた。 七瀬「わかっていた事なのにね、、、ふふ」 七瀬は笑ってしまった。恋愛は簡単ではない、好きになればなるほど不安もやって来る。 理解はできていた、信じてもいる、でもこの不安は止められなかった。 ”時”という問題の解決はできない、、、柴門さんと自分の差、、、長い時間、、、 自分でもわかってた。まるで差を埋めるようにデートで、学校で、会うたびに手を繋いで肩を並べて、、、 彼は嫌がらずに一緒に居てくれる。彼も同じ気持ちなのかな?なんて思ったり。、 この前もプリクラを一緒に撮ってくれた、プリクラなんて初めてだった。 些細な事でもすごく感動して、嬉しくて、、、こんな気持ちになるなんて考えてもなかった。 不安な思いを消すかのように過去を思い出していく。思い出してるだけで一緒に居るみたいで、、、 七瀬「早く本当に会いたいなぁ」 もう秋も終わる、、、肌寒い風が体を冷やし始めていた。 浪馬「あー七瀬ー居たー!」 その声の方向に振り向く。まだ小さい浪馬が走ってこちらに向かってくる。 自分も走って行きたくなるけど足が動かない、、、それほど体が冷えていた。 浪馬「はぁはぁ、、、こっちに来てたんだ、ごめんな用事があって執行部に行けなかったんだ。 ん?どうした?」 浪馬は七瀬の手を取る。 浪馬「うわっ手が冷たいじゃないか!何時から居たんだよ?」 七瀬「わ、、わからない、、、」 浪馬「とにかく部屋へ」 部屋に入り、二人でベットへ腰を掛ける。 浪馬「家に行ったんだけど、お母さんからまだ帰ってないって言われてさ。 明日のことは電話でって思って帰ってきたんだ」 浪馬はそう言いながら台所へ紅茶を入れに行った。 浪馬「チョットお金が必要になったんでさー土手近くの動物病院にバイトでさー 執行部に行けなかったんだ」 浪馬は台所から顔を出して様子を伺う。 浪馬「ごめんな、、、やっぱりちょっとでも執行部に顔出せばよかったよ」 両手にお揃いのマグカップを持って浪馬が横に座る。 浪馬「まだ冷たいな」 浪馬が七瀬の両手を握る。 浪馬「冷たい手でいきなり熱いカップ触ったらまずいから、少し温かくなるまで」 七瀬「うん、、、」 七瀬は泣きたいくらい嬉しかった、でも泣いたら涙で浪馬が見られなくなってしまうから堪える。
590 :
578 :04/11/02 21:28:43 ID:???
みなさんありがとー。゜・(ノД`)・゜ 今日はここまでにしておきます。
>590お疲れ様でした 下2のドラマより続きが待ち遠しい… 続き、待ってます
>>592 一部だけ見てみたが香田さんの首切り画像っぽいな。
確かに良かった。いい刺激貰えそう。
>>593 ありがとう。見なくて良かったよ。
俺そういうの一切ダメなんだ。
しばらく出回りそうだから嫌だな、その画像。
>>589 半角板でもマルチポストされているよね。
>>588 >>590 _ ∩
( ゚∀゚)彡 GJー!GJー!
⊂彡
乙でした。続き物もいいけど
気分転換に別設定SSを考えるのもいいよ。
598 :
578 :04/11/02 22:09:40 ID:???
なんとなく落して解凍したら動画で、、、 見ちゃったよ、、、途中まで、、、__| ̄|○ 続き書き途中だったんだが無理だ、、、
なんとなく予想ついてて最初にアラビア語ぽいのが出てきたところで閉じた 案の定香田くんの動画だったか・・・ 貼った奴は面白半分なんだろうが精神がゆがんでるな
>598た、たのむ… がむばってくれぃ…
こういうの怖いもの見たさで見たくなるんだが、落とせないや。 いや、不謹慎なのはわかってるんだけどな。
ゲーム内だとそろそろ初Hだよな ちょっと回想してくる
605 :
578 :04/11/02 23:19:14 ID:???
土曜日の執行部 浪馬が執行部のドアを開けて入る。 浪馬「おーい七瀬、明日なんだけどさー。ん?寝てる?」 七瀬「すーー、すーー、」 浪馬「よいっしょっと」 浪馬は椅子の音がたたないように引き、座った。日差しが暖かい。 偶然なのか?執行部には二人っきりな状況になっていた。 浪馬「前にもこんな事あったっけ。でも今回は違うもんなぁ七瀬ー。今は恋人同士だもんな」 寝ている七瀬に話しかける。 七瀬「すーー、すーー、」 浪馬「本当に寝てるのかな?実は起きてたりして」 七瀬「すーー、すーー、」 浪馬「七瀬、愛してる」 七瀬「すーー、すーー、」 浪馬「本当に寝てるんだな、、、受験近いし、たいへんだよな」 浪馬は疲れて寝ている七瀬に言った事を後悔する。 起きてるときに言わないとな、、、七瀬どんな顔するんだろう? 浪馬は自分の今後を考える。大学か?就職か?実際考えるのが遅い状況、、、 浪馬「七瀬に相応しい男にならないと」 今でも学校公認にはなっていない。いまだタマとの事が公認になっているのが現実。 いや執行部員には怪しがられてはいるみたいだが、、、 浪馬「七瀬、今言った事嘘じゃないよ。本心だよ」 七瀬の髪に手を振れる。 七瀬「うーん、、、」 七瀬「あぁ、、、浪、馬、、くん、、、」 そのまま七瀬が両手を浪馬の頬にあてる。 浪馬「七瀬、、、」 七瀬「す、、き、、、、」 七瀬は確実に寝ぼけている、まだ夢の中だと思っている。 七瀬「ちゅっ」 浪馬「んっ」 七瀬「んっ、ふぁ」 浪馬「んっ、ちゅ」 普段は浪馬の部屋内で起きる出来事が執行部で起きている。 当然、浪馬は興奮してしまう。 浪馬は七瀬を強く抱きしめようとする、もう何も聞こえなかった、、、 廊下 執行部員A「でさーーー困っちゃったよーー」 執行部員B「やっぱりたいへんよねーでも頑張らないとっ」 執行部員C「来年は俺たちが中心なんだからさ」 ガラッガラッガラッ 浪馬{!!!!!!!!!!!!!!!!!」 執行部員一同「なんだってーーーーーーーーーーー」 七瀬「んっ、ちゅ、ふぁ」 なんとなく気分転換で書きました。
>>605 _ ∩
( ゚∀゚)彡 GJー!GJー!
⊂彡
いいよーいいよー。
SSの基本は書きたい物を書く、これです。
>>605 もうこのスレに欠かすことは出来ないね。
絶対にこのスレから逃がすわけには逝かない。
やはりデレ期の居眠りイベントはゲーム本編でも必要だったな。
補完してくれた
>>605 に拍手。
610 :
578 :04/11/03 02:36:19 ID:???
ここは浪馬の部屋。 浪馬「ふぅ、よっこらせっと」 七瀬「うふふー♪」 数時間前のベル・エキップ 浪馬「どうするんだよ〜七瀬、それじゃぁ帰れないよ」 七瀬「いいんらも〜ん!今夜はお泊まりらも〜ん!うふふ〜♪」 浪馬はこうなるかなって予想はしてた。でもまた酔った七瀬と御対面したくなってしまい 誘ってしまった。 七瀬「早く行こうろ、浪馬〜しゅっぱーちゅしんこ〜」 ここに長く居てもラチがあかない、何より補導されたら大問題だ。 浪馬「了解しました!七瀬隊長」 部屋に着いて少し時間が経てば酔いが醒めるだろうと予想する浪馬。、 しかし甘かった。2回目だった為、気持ちの上での慣れが生じてしまい 飲み過ぎた為、回復不可になっていた。 再び浪馬の部屋 浪馬「水持ってくるよ」 七瀬「ありがとうございます〜幸せです〜」 浪馬「はいはい、、、」 浪馬「ほい水」 七瀬「うー」 七瀬「違〜う〜それじゃぁにょめない!口うちゅししなさい浪馬!」 浪馬「は?」 七瀬「あなたに拒否権無ひ!」 浪馬「はいはい、、、」 七瀬「うちゅ、、ゴクッゴクッ」 七瀬「浪馬〜」 浪馬「ん?」 七瀬が浪馬のシャツを脱がし始める。 浪馬「お、おいっちょいまて」 七瀬「ちゅっ、うちゅ」 七瀬は浪馬の言葉を聞くこともなく体にキスをし始めた。 七瀬「うふふ〜誰にも取られないように印〜」 浪馬「何言ってるんだよ、、、学校で着替えられなくなるだろ〜」 七瀬「いいの!拒否権無ひのっ!七瀬印一杯付けるの!」 浪馬「七瀬印〜?なんだよそれ」 七瀬「お母さんにも渡さないんだから!」 浪馬「お、お母さん?」 七瀬「浪馬の事お気に入りだって言ってた〜」 浪馬「それ意味が違う〜七瀬との事認めてくれてるって事だろ〜」 七瀬「そうなんだ〜うふふ〜公認だ〜」 嬉しかったのかいきなり静かになり抱きついたまま寝てしまった、、、
611 :
578 :04/11/03 02:38:47 ID:???
2時間後高遠邸前 七瀬「う〜ごめんなさい、、、なにかしちゃった?」 浪馬「い、いや、、、何も、、、」 七瀬「送ってもらってしまってるし、、、本当にごめんなさい」 浪馬「誘ったの俺だし。じゃおやすみ」 七瀬「おやすみなさい」 七瀬は家のドアを閉めた。 一週間後部室 七瀬「ごめんなさい着替えてたの?」 浪馬「いいよ。で、どうした?」 七瀬「この書類なんだけど、、、」 七瀬の顔が変わった。 浪馬「?」 七瀬「本当馬鹿みたい、、、そうよね、、、あなたって噂通りだったのね。 あなたを信じちゃった、、、本当、、、馬鹿、、、」 浪馬「何が?」 七瀬「何が?じゃないわ。とぼけないで!そのアザは何?そんなに一杯!」 浪馬「は?七瀬印なんだが、、、」 七瀬「?????」 浪馬は七瀬印の説明する。 七瀬「ごめんなさい、変よね自分の付けた跡に怒るなんて、、、どうかしてるわ私、、、」 浪馬「あの時は泥酔してたもんな〜でも許さないよ、七瀬。疑った罰を受けてもらうよ」 七瀬「はい」 浪馬「今ここで七瀬印をしなさい」 そう言って浪馬は自分の唇に人差し指を指した。 連続すみません、、寝ようとしたら頭に浮かんでしまって書いちゃいました。__| ̄|○
ゴラァ、578!! お前俺たちを殺そうとしてるだろ?俺たちを萌え殺させる気だな?! 畜生・・・七瀬可愛すぎだよ
ホント。もう虫の息だよ…ハァハァ
どこに投下しても角が立つ気がするので、ここに書いてみる。 七瀬VS実果 七瀬「ちょっといいかしら」 実果「オレの事ッスか?」 七瀬「そう、あなた」 実果「その腕章……実行委員の人ッスよね? オレ、何か不味いことやっちまったッスか?」 七瀬「いえ、そうじゃないの。 ……単刀直入に伺うわ。さっき織屋君と親しげに話していたようだけど、あなた、彼とはどういう関係かしら」 実果「……ははあ、なるほど。そういうことッスか。浪馬さんも手広いッスね〜」 七瀬「ろ、浪……! ちょっと、質問に答えなさい!」 実果「怒鳴らなくても良いじゃ無いッスか。そんな心配するような仲じゃ無いッスよ」 七瀬「ちょっと興奮してしまったわ。ごめんなさ…」 実果「……浪馬さんは遊び友達兼セックスフレンドッスよ」 七瀬「なっ……!」 実果「いやあ、体の相性って言うんスかね、それがバッチリなんスよ」 七瀬「(そんなこと私の時には言ってなかったのに……!)」 実果「それに、一緒にいて退屈しないッスから。この前遊園地に行ったときなんか…」 七瀬「聞きたくありません。それより、これで私という彼女が居ることが分かったでしょう。 すぐに織屋君とは別れてちょうだい」 実果「別に付き合ってる訳じゃ無いッスよ。人様のカレシを取るつもりはまだ無いので安心して欲しいッス」 七瀬「(話が通じない……まったく近年の若者のモラルはここまで墜ちていたの)」 実果「フクザツそうな顔してる所悪いッスけど、そろそろステージに行く時間ッス。 浪馬さんにはもっとカノジョを大事にしろってオレからも言っておくッス」
ごめん誤爆った… ところで七瀬が第三者に主人公のことを言うときの呼称って何が相応しいかな。 本編ざっと見ても七瀬と主人公の会話では全部「あなた」だし、どうしたものか。 このスレでは「織屋君」で統一されてるけど、本編で織屋君って言ってる所あったっけ?
萌えるアイデアだったな。印・・・イイ!
七瀬デレの時デート目撃されたらどうなるんだろな。
(明日は祭日なのに…誘ってくれなかったな…織屋くん……) 自分の部屋でうろうろと歩き回っている姿がそこにはあった。 鏡に写る自分の顔をジッと見つめたかと思うとまたうろうろ。 ぬいぐるみの頭を撫でてみたかと思うとまたうろうろろ。 (織屋くん…明日は何か用事でも在るのかな…) (用事って…誰かと約束でも……) (バイトがあるのかな) (友達と約束があるのかな) (雨堂くんと?砂吹くんと?……柴門さん…と……) (誰か…女の子と………) 結局この日は学校で『明日の約束』は無かった。 加えて執行部に姿を見せる事のなかった浪馬。 帰り際に浪馬の部室に行ってみたがすでに戸締りがされていた。 真っ直ぐに家には帰らずに浪馬の部屋まで行きはしたものの…… 部屋の前を何往復もしては見たもののチャイムを押す事が出来なかった。 もう何時間もの間、七瀬の頭の中をグルグルと妄想が駆け巡っている。 携帯を手にして『織屋浪馬』の番号を出す、そして消す。 メールを打ち込む、送信はせずに消す。 何回繰り返しただろう、ふと見ると携帯の時計が0:00になっていた。 (日付が変わっちゃった…) 携帯を置き机の上を片付け始める、結局、勉強はほとんど進まなかった。 明かりを消してベッドに入る、、、やはり思いは駆け巡る。 ふいに起き出して携帯を手にした七瀬、メールを打ち込む。 やはり送信は押さなかった、押せなかった。 [件名] 会いたい [本文] 会いたい
620 :
578 :04/11/03 14:03:17 ID:???
>>588 の続きです。間に気分転換のSSを作ってしまい遅れました。
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。
七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。
もう一人だけの空間では無くなっていた。
浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」
七瀬「うん、でもいいの?」
浪馬「?」
七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」
浪馬「デート資金?それなら大丈夫」
七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」
浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」
七瀬「うん、、、」
何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、
それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、
当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。
浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。
七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。
後悔も無いし辛いとも思わなかった。
七瀬「食事とか大丈夫なの?」
浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」
七瀬「、、、、、、」
七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。
七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしが食事を作る。
その方が安く済むと思うの。冷凍できる物にすれば結構保つし」
嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに食事も七瀬色に染まったか。)
七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何作ろうかしら?
お母さんにも聞いてみるわね!」
七瀬は満面の笑みである。
浪馬「頑張らないとな」
七瀬「?」
浪馬「何でもないよ!」
浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。
そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
>>614 ここで突っ込むのもなんだが
実果本人は多分そういう言い方しないと思うぞ
VSネタは双方のキャラを良く理解してないと難しい気がする
クリスマスプレゼントに猫耳ヘアバンドをプレゼントしてえ。
「浪馬の未来にご奉仕するニャン♪」
うたた寝イベントで、浪馬がいたずらで猫耳ヘアバンドを こっそり装着。その後目覚めた七瀬は気づかないまま 校内をうろつき、学園中をパニックに陥れる。
ツン時のSSももっと欲しいぜ
ツン時はキッツイから書きにくいんだよねぇ
いや、デレに変わる直前の 表面”ツン”心の中では”デレ”で 内心と発言の乖離をうまく表現できれば、いくらでも量産できそうな 気がするぞ。 (なら、お前が投稿せいと言う突っ込みは容赦願います)
そう言えば、デート誘われて嬉しいくせに意地張って 断っちゃうSSあったよな。あんな感じか。
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。 七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。 もう一人だけの空間では無くなっていた。 浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」 七瀬「うん、でもいいの?」 浪馬「?」 七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」 浪馬「デート資金?それなら大丈夫」 七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」 浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」 七瀬「うん、、、」 何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、 それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、 当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。 浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。 七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。 後悔も無いし辛いとも思わなかった。 七瀬「食事とか大丈夫なの?」 浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」 七瀬「、、、、、、」 七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。 七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしの白濁液飲ませてあげる。 その方が安く済むと思うの。たんぱく質豊富だし冷凍すれば結構保つわよ」 嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに七瀬もしゃぶられるの病み付きになったか。) 七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何発出そうかしら? チンカスもしっかり掃除しておくわね!」 七瀬は満面の笑みである。 浪馬「頑張らないとな」 七瀬「?」 浪馬「何でもないよ!」 浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。 そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
同じ場面でもツン時とデレ時を分けてくれると面白いけど ツン時だけの描写だとかなりキツイものある。
>625 _ \\\ '´;=== 、 (⌒\ iノ/从 从l \ ヽヽ|li||#゜Д゚ル (mJ 从 从\ ノ ∩ 七 / / ( | .|∧_∧ OKOK。 /\丿 | ( ) 七者マテ!ときに落ち着けって! (___へ_ノ ゝ_浪ノ
ツン期はこんなもんでいいかな? デレ期は他の人ヨロ。 「誰よ! 私にこんな格好をさせたのは!!」 真っ赤な顔をした七瀬が執行部内に入ってくるなりいきなり罵声を上げた。 ある執行部員は机から顔を上げ、またある執行部員はパソコンを打つ手を止め、 また別の執行部員は会話を止めと、中にいた皆が七瀬の方に注目する。 「あ、あの〜、どうされたんですか・…」 一番近くにいた執行部員が恐る恐ると言った感じで七瀬に聞く。 「これよ、これ! こんなモノを私につけさせ校内を歩きまわさせたのよ」 七瀬が脇に抱えていた物を執行部員の前に突き出す。 「・・…なんですか、これ?・・…」 執行部員が七瀬に聞く 「知らないわよ、何かの仮装パーティ用衣装の一部じゃないの?」 七瀬が見せたそのモノとは頭に合わせつけることの出来る猫耳だった。 「高遠先輩・…もしかしてその道具を頭につけて・…」 「ええ、歩き回ったわよ。途中で先生に注意されたるまで気付かなかったわ」 「・・…それは災難でしたね、でも付けられた事に気付かなかったんですか?」 「ちょっと居眠りしてしまったのよ、そのときだと思うけど…」 「そうなら誰が犯人か分かりませんね、先輩は寝ていたんだし」 「高遠先輩にも一抹の責任があるような・…」 部員達がボソボソと指摘し始めた。 「静まりなさい! そうはいかないわよ!」 七瀬は部員達の異論反論オブジェクションをあっさり封じた。 「これは自治会執行部に対する挑戦よ、明らかな悪意を感じるわ」 (そうかな…?) (単に高遠先輩にふざけてみただけだったとか…) 部員達は様々な事を思ったものの烈火の如く怒る七瀬の前では黙っていた。 「各自ブラックリストを総チェック、特に3年生をね。 それにこの手のイタズラが好きな生徒のリストアップもお願いします!」 七瀬はそう命じると自分の席に座った。 パソコンを起動させチェックするその姿はまさに夜叉と言わんばかりの凄みだった。
635 :
578 :04/11/03 21:51:51 ID:???
4月10日執行部 「ガラッガラッ」 執行部のドアが開いて浪馬は入ってくる。七瀬は浪馬を見てため息が出てしまう。 七瀬「執行部に何か御用かしら?」 忙しい中、淡々と浪馬に七瀬が訪ねる。もちろん用なんてあるわけがない、、、 ろくな返答は無いことはわかっていた、、、しかも浪馬はこちらに気付いていない。 七瀬「ちょっと、聞いてるんだから答えなさいよ」 浪馬「よう、七瀬居たんだ」 七瀬「居たんだじゃないでしょう、もういいわ。で執行部に何の御用なの?」 浪馬「いや、別に用事はないんだけどなぁ」 いつもの説教タイムに突入。 どうやら浪馬は七瀬が執行部副会長である事すら忘れてたと判明、、、 七瀬「、、、、一度病院で精密検査を受けてみたら?」 一瞬言い過ぎたかな?て思うが直ぐにそんな考えは消す。 浪馬「ん?なんか言ったか?」 七瀬「いいえ、別に」(聞こえてなかったみたいね、、、) 七瀬「用がないならとっとと出て行ってちょうだい。あなたは、 立っているだけで仕事の邪魔になりそうですから」 浪馬「、、、、、」 「ガラッガラッ」 浪馬は何も言わずに出ていった。 執行部員A「副会長、彼は何しに来たんでしょうかね?」 七瀬「さぁ?彼の考えてる事はまったくわからないわ」 執行部員B「もしかしてデートの誘いだったりして?噂通りですねぇ」 七瀬「、、、、、」(デート?馬鹿馬鹿しい。そんなはずあり得ないし そうだったとしてもお断りね。そんな暇も無ければ、理由も無い) ついこの間も承認していない部員勧誘ポスターの事で注意した所である。 浪馬には何度もいろんな事で注意をしている、しかし一向に直る気配は無い。 「幼馴染の柴門さんが居なければ問題しか起こせない人」それが七瀬の中での浪馬に対する認識。 志藤先生がよくフォローしているが全く理解できない。フォローなんかより注意が先だと思う。 執行部員A「でもそう言われると確かに、出ていく時寂しそうだったようなぁ」 執行部員B「あははは、まさか〜冗談だって!」 七瀬「あなたたち、、、仕事、、、」 七瀬の目が鋭くなる。 執行部員一同{は、はい!」 七瀬「、、、、、」(デート、、、まさかね)
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 ナナたん!ナナたん!ナナたんたん! ⊂彡
>>634 のデレ期:
「もう、信じられないわ・…」
執行部に入ってくるなり七瀬が呟いた。
「高遠先輩、どうしたんですか?」
執行部員の一人が七瀬に声をかける。
「これよ・・」
七瀬は手に持っていたアイテムを執行部員に見せる。
「これって・…猫耳っていう道具では?」
「そう、以前同じ目に合ったけどまたやられたみたい」
「…でまた先生に言われるまで気付かなかったんですかぁ?」
「そうなの、居眠りしていたから気付かなかったとはいえコレじゃ示しがつかないわね」
執行部員は資料をあさり記録を見つけると七瀬に報告する
「以前の事件では犯人は3−Aの織屋先輩になっていますけど…」
「そうね…」
織屋と言う名前が出た瞬間、執行部内が「またあいつか!」と騒ぎ出す。
「みんな、静かに!」
七瀬が注意する声が執行部室内に響く。
「犯人は大方織屋君と思うけど本人に聞くまでは分からないわ」
「じゃ放送で呼び出しますか?」
執行部員の一人が進言する。
「えっ……いえ、必要無いわ。彼には私から聞いておくから…」
(おいおい、対応が随分違うなぁ・…)
(最初にやられた時なんか放送で呼び出し全校集会で思いっきり叱っていたのに・・)
(高遠先輩、織屋先輩に何かあるんじゃないかなぁ)
(・…それって恋って事??)
「さぁさぁみんな。無駄話をしないで仕事に戻る」
七瀬が手を叩きながら執行部員に注意した。
執行部員が席に戻るのを見届けると七瀬も自分の席についた。
(・…もう、織屋君ったら。付けて欲しいなら言ってくれればいいのに…)
(付けて欲しいと願っているのなら今度彼の部屋に行った時に付けてみようかな…)
(彼喜んでくれるかしら…)
七瀬はそう考えながら猫耳を自分のカバンにしまってしまった。
>>637 訂正:
誤:(彼喜んでくれるかしら…)→正:(織屋君喜んでくれるかな・…)
少なくても俺はものすごく喜ぶだろうな。
悪夢の月曜日から1週間がすぎた執行部室 【男子部員A】 「ハァ〜しかし先週は最悪だったなぁ。」 【女子部員A】 「本当にね‥あれから毎日織屋先輩が顔を出してくれたから良かったものの って、一番悪いのは織屋先輩じゃない!」 【男子部員A】 「おい、織屋先輩こと悪く言うなよなぁ。副会長に聞かれたら、俺知らないぞ。」 【女子部員A】 「あわわわっっっ」 【男子部員B】 「でも、今週は大丈夫なんでしょうか?先週みたいなのは、さすがに‥‥」 【男子部員A】 「執行部のまさしく黒歴史だったな。」 【女子部員B】 「たぶん大丈夫なんじゃないでしょうか‥実は土曜日の夜に高遠先輩をサンチョで お見かけしたんですよ‥ボディーソープ買ってらしたけど‥機嫌良かったみたい でしたけれど‥」 ガラガラ 【男子部員C】 「おはよっー。あれみんな何の話してるの?」 【男子部員A】 「何って、先週のこと忘れたのかよ。副会長のことに決まってるだろうが。」 【男子部員C】 「なーんだ、そのことね。大丈夫大丈夫、昨日ちゃんとデートしていたよ。」 【女子部員A】 「本当!嘘じゃないでしょうね!」 【男子部員C】 「本当だって、俺見たんだよ。たぶんデート帰りだと思うけど、頼津駅から二人で 歩いて行くのをね、腕なんか組んじゃってもう〜ラブラブだったよ。」 【部員一同】 「おおおっ!」 【男子部員B】 「よかった‥よかったです‥‥」 【男子部員A】 「おいおい、泣くなよ。まああんな黒歴史に残るようなことが、2回も3回も起こるわけ 無いって。」 【部員一同】 「アハハハハ‥‥」 ガラガラ 【部員一同】 「あっ副会長、おはよ‥‥‥うっ‥‥‥」 【女子部員A】 『ちょっと!様子がおかしいじゃない!』 【男子部員A】 『おまえ、嘘ついたのかよ!それとも見間違えたんじゃないのか!』 【女子部員B】 『先輩‥ひどいです‥‥』 【男子部員C】 『嘘じゃねえよ!本当に見たんだよ!だいたい副会長を見間違うなんてことなんて、あり得ねえ だろう!駅から二人で腕を組んで副会長の家の方へ歩いて行くのを、ちゃんと見たんだよ!』 【男子部員A】 『ちょっと待て、二人は副会長の家の方に向かったんだな。』 【男子部員C】 『そうだよ、きっと副会長を家まで送って行ったんだよ。完璧だろ!』 【男子部員A】 『なるほど‥‥そういうことか‥‥』 【男子部員B】 『最終目的地が違ってたんですね‥‥』 【女子部員A】 『メインイベントが無かったわけか‥‥』 【男子部員C】 『おい、どういうことだよ?ちゃんと説明してくれよ?』 【七瀬】 「‥‥あなた達‥‥何をヒソヒソ話しているのかしら‥‥」 【部員一同】 「すっすいません。副会長!!!」 【女子部員B】 『織屋先輩のバカ‥「家まで送る」なんて選択しちゃあ‥ダメじゃないですか‥‥グスン』 こうして執行部の歴史に、新たな物語が書き加えられた。
>>634 >>637 やばい・・・凄いコンボだ。これをくらったら萌え死んでしまう⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ボディーソープを買ったという記述を見て、泡プレイを連想してしまった俺はもうダメポ_| ̄|○
>643 パイズリの際にボディソープ使ったけど、あれにつながってるんじゃないの? せっかく次の日のエチーのために準備までしたのに、それが無駄足になってさらに機嫌が悪くなったと
と、俺も受け取った。
>>644-645 ( ( ( ( ( (゚∀゚) ) ) ) ) )
そ れ か !
サンクスコ。とりあえずシーン確認だけしてきますウハウハ
周囲からは意外とか似合わないとか言われたろうけど、 実は相性は抜群にいいんだよな。ENDシーン見るとそう思う。 正反対だからうまくかみ合うというか、しっくりくると言うか。 ああ、羨ましい。
つまりお互いのないところを補完しあってるみたいな感じ? そうなると最強だな。同じ考えで話が進まずとか、ストレスとかもないし、 自分と違う意見が出てくるから幅が広がるし。 しかもお互いが認め合っているから衝突もない。 良いことづくしだな、羨ましい。
生真面目で神経質な七瀬はストレスを溜め込みやすいが、 楽天家の浪馬がいるからガス抜きができるらしい。逆にの んびり屋の浪馬は、上昇志向の強い七瀬が手を引っ張り、 お尻を叩いたから弁護士になれたと思われるわけで。 まー、ネジとボルトみたいな関係なんでしょ。
まあ浪馬が浪人したとはいえ一流大学に行って弁護士になれたのは 七瀬のおかげだし、一生頭が上がらないと思う。
>>648 そういうカップルが理想的らしい。
粗暴でいい加減な俺に対して、
几帳面な人がフィットするというか…。
心理学的にはシャドーというんだよな。
どっちにしても、羨ましいことこの上ない。
結ばれてから結構な年数経ってるはずだけど、 あっちの方はすこぶるお盛んで、朝まで寝かせない と臆面もなく言える関係なのがスゴイと思った。
653 :
名無しさん@ピンキー :04/11/04 18:03:06 ID:rtGmKUVl
↑絶対見るなとだけ言っておく。
荒らしは華麗にスルー
二人に子供が生まれたら、さぞや七瀬ママンが喜ぶだろう。
>>657 二人とも激務だから、おばあちゃん子になる可能性が高いだろうな。
おばあちゃん似になるのかな。 両親を冷やかす娘は見てみたいかも(w
>>649 > まー、ネジとボルトみたいな関係なんでしょ。
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
>>659 性格が似てしまうと二人にとっては驚異の存在になるよな((;゚Д゚)
七瀬と似てても脅威だと思うけどね。 バカップル夫婦の二人にキツイセリフでツッコミ入れそう。
それならむしろ母親と娘で浪馬の争奪戦が勃発するかも。 おばあちゃん大喜びするだろうな。
七瀬が子供だけを連れて地方に行く場合もあるかもね。 さしずめ京都に行ったら「京都地検の女」とか。
まあ子供が一人とは限らないわけだが。 子作りだけに励んで子育てはおばあちゃん任せとかw どう考えても暇な職業ではないと思う。
双子で浪馬似の兄、七瀬似の妹。 ツン期は兄に説教する妹、それを見て昔を思い出し苦笑いする浪馬&七瀬。 デレ期は妹がお兄ちゃん大好きっ子になってしまい、それを見て禁断の(ryを心配する浪馬&七瀬。
七瀬は国家公務員だから産休制度はあるはずだろ。 仕事好きみたいだから利用するかどうかわかんないが。 まあ、夏休みとかは子供はおばあちゃんちに預けられそうだね。
>>666 剣術が得意で、何をするにも一緒に行動したがる仲良しな男の双子。
名前は父の名を一文字とって、兵馬と数馬。
>>668 その名前だとぬふぅした後に顔の皮剥れるぞw
結婚したら自宅は頼津町になる気もするなぁ。 初めは離れてても、子供が出来たら引っ越すとか。
>>649 その、なかなか抜けないんですけど。(入れた後)
……下品でスマソ
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。 七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。 もう一人だけの空間では無くなっていた。 浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」 七瀬「うん、でもいいの?」 浪馬「?」 七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」 浪馬「デート資金?それなら大丈夫」 七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」 浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」 七瀬「うん、、、」 何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、 それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、 当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。 浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。 七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。 後悔も無いし辛いとも思わなかった。 七瀬「食事とか大丈夫なの?」 浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」 七瀬「、、、、、、」 七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。 七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしの白濁液飲ませてあげる。 その方が安く済むと思うの。たんぱく質豊富だし冷凍すれば結構保つわよ」 嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに七瀬もしゃぶられるの病み付きになったか。) 七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何発出そうかしら? チンカスもしっかり掃除しておくわね!」 七瀬は満面の笑みである。 浪馬「頑張らないとな」 七瀬「?」 浪馬「何でもないよ!」 浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。 そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
>>672 ナナちゃん蟹バサミが得意技になりましたので。
育児ノイローゼになりやすい子かもしれん。 子供の成長が育児書と違ったりするとクヨクヨ悩むタイプ。 まあ、浪馬とおばあちゃんがうまくフォローするだろう。 ちなみに浪馬は出産時に病院にかけつけたはいいが、 慌てすぎて入り口のガラスを突き破ってしまうタイプ。
>>675 パパ・救急、ママ・産科でそろって相部屋でつなw
>>676 そして、どちらかの担当医があの医大生。
なんだこれ? 文章の特徴がほとんど同じレスばっかりじゃん
七瀬がツン→デレだったので、娘が生まれたら父浪馬に対してはデレ→ツンという 一般家庭の父と娘のようなツンデレ保存の法則が・・・
ああ、パパだいしゅきーだった娘が大きくなって パパ大嫌いになるってやつね。 でもいざ好きな人ができると、 その男はパパそっくりの性格ってオチがついたりする。
ここは同一人物の妄想垂れ流しスレでつ
ちなみに大事なスレでは「自作自演」には反応しません そして自作自演もやめません
>>679 悲しい法則だな。
まぁ、俺は結婚すら出来ないんで関係ないけども。
ほらね♪
オレはツン⇔デレを繰り返す1才の娘に振り回されてる…orz
686 :
名無しさん@ピンキー :04/11/04 22:30:35 ID:grkXeJxi
カンチは七瀬ヲタらしいな
>>679 余ったデレ分は娘の彼氏に注がれるんだろうな。
俺は逆に娘の彼氏は弱気な方がいいな。
>>350 よりもっと情けなくも良い奴な感じで。
立場の悪くなった娘を守るように彼氏がなけなしの男気を見せて浪馬も認める、
みたいな流れきぼんぬ。
浪馬と七瀬の子供だから、正義を持ってる人に惹かれるんじゃないかと予想。
デレになったナナちゃんも月に一度はツンに戻るわけだが。
一人で会話してる・・・器用だw
復旧したみたいだね。 アク禁受けたのかと思って、正直焦りました。
_.... ........ .._ . '´ ヽ. / ヽ l // .' l l l '. : l | | | | | | | | | | | '┼,ニ.‐┴.'ニ: ┤ | | | ⊥d ´⊥d`| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | /// 、 /// | | < はなびんびん♪ | |ト、 ー‐ .イ | | \_______ | ||::i::`r、 イ:i:| | | ヽ、|-‐ッ'}ニ只ニ{=ノ__..|.l..ノ , ---┘ ∩ ト---- 、 / | | | | |. || | | | | 。 __||___ 。| | | |、 / | | ,| | | | | |、 | | | | |_______/ l____|_ | |. | / | / |. | | | / | | | //| | | |__/|| |
>>685 毎日世間話してやらないと駄目だぞ
どこかで他の女とデートしているところを目撃されてないか?
まさか、あんた・・・
いえ‥‥ 「ナナたんスレで、ナナたん悲しませてどうすんじゃ!ボケ!」 とか 「お前アンチだろ!アンチなんだろ!!」 って‥‥‥スレから放り出されたのかと‥‥ 「アンチじゃないんです‥」とつぶやきながら、アク禁解除の方法を 読んでいた、初心者です。
>>696 荒らしにマジレスするなよ〜スルーしとけ
とりあえず このスレでは執行部員たちのキャラが結構立っていると 今さら思った。
700ゲッツ 七瀬〜
悪夢の下級生2七瀬の回の放送日が来たぞ〜
アニメは激しくどうでもいい。 動く七瀬を見るだけだし。
七瀬たんのぶっといちんこがTVで拝めるんだね〜
つーか、見れん。
頭にアンテナ立てるんだ
逆転ホームランに期待しよう。 周りの人の勘違い・思い込みだったってオチで 七瀬が見続けていたのは実は浪馬だった、とかって展開。
最初は浪馬を歯牙にもかけてないのが七瀬の七瀬たる 所以だと思うが。
浪馬が部室で黙々と道具の手入れをしている。今日はたまきも夕璃もいない。 どのくらい時間が経っただろう、浪馬がふと顔を上げるとドアのところに 七瀬が立っていた。 浪馬「あれ、いつからそこにいたんだよ?」 七瀬「そうね。三十分くらい前かしら」 浪馬「声くらいかけてくれりゃいいのに。何してんだ?」 七瀬「あたなを見ていたの」 ニコリともせずに近づいてくると、七瀬はじっと浪馬の顔を見上げた。 美しい切れ長の目がすっと細められる。視線がやけに熱を帯びていた。
浪馬「どうした? そんな目をして」 七瀬「やっぱり見るだけじゃ無理ね。織屋君、少しじっとしてて」 そう言うと七瀬は浪馬の周囲を回りながら、体のあちこちに触れ始めた。 浪馬「うひゃひゃひゃ」 七瀬「動いちゃだめ」 浪馬「くすぐったいんだよ」 七瀬「少しくらい我慢しなさい」 浪馬「一体なんのつもりだよ?」 七瀬「ちょっと黙ってて」 浪馬「・・・・」 七瀬「ふむふむ」 浪馬(あ、以前どこかで同じ光景を見たな) 七瀬「んー」 浪馬(美術館だ。たしか混沌とかいう変な彫刻) 七瀬「なるほど」 浪馬(俺を調べてるのか?) 七瀬「ふーん」 浪馬(それにしても随分と真剣な顔だぜ)
20分近くも経ったろうか、七瀬はようやく浪馬から離れた。 七瀬「ふう・・」 浪馬「もう気が済んだか?」 七瀬「うん」 浪馬「ひょっとして俺を調べてたとか?」 七瀬「そんなところね」 浪馬「なんでまた?」 七瀬「不思議でならないのよ」 浪馬「何が?」 七瀬「どうしてこんなにあなたを好きになっちゃったのか」 浪馬「それが俺をペタペタ触ることにどう繋がるんだ?」 七瀬「あなたをもっと理解できたら、ヒントが掴めるかと思って」 浪馬「俺は彫刻かよ。で、結果は?」 七瀬は黙って手を伸ばし、浪馬の頬をそっと撫でた。 不思議なものでも見るような表情で何度か小首をかしげる。 浪馬(七瀬って時々怖いくらい可愛い仕草するよな・・) 七瀬「本当に不思議だわ」 しばらく浪馬の頬を撫でた後、七瀬はぽつりと言った。
711 :
名無しさん@ピンキー :04/11/05 18:22:30 ID:bWZaXaDa
,"⌒` 、
ルハ ノノ〉
⌒`⊃ ル○ ○リ )) つ
と、 入`
_,つ λ う
地面に激突したれいぱあずは、頭を除いて粉々に砕け散りました。いい気味ですw
と、そこに厨房が通り掛りました
∧_∧ ∧_∧
(´∀` ) (・∀・ )
⊂ ⊃ ⊂ ⊃
,"⌒` 、 | | | | | |
ルハ ノノ〉 (_(__) (_(__)
ル○ ○リ
「見ろよ、なんか丸いものがあるぜ」
「ボールじゃねーの?あれで遊ぼうぜ!」
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・)> キックオーフ!!<(´∀` )
⊃ ⊃ ,"⌒` 、 ⊂ ⊂
| | | ルハ ノノ〉 | | |
(_ )_) ル○ ○リ (_(__)
こうして
>>1 =れいぱあずは厨房たちのサッカーボールとして愛用されることになりました。
生前は誰からも愛されなかった彼ですが、死体は立派に人の役に立つこととなり
ました。彼は幸せ者と言えるでしょう。 〜HAPPY END〜
712 :
名無しさん@ピンキー :04/11/05 18:23:04 ID:bWZaXaDa
あるところに、親から酷い虐待を受けている
>>1 =れいぱあずがいました
| うぜーんだよこのクソガキがあああ!!!
____.____ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |. -__
| | |,"⌒ | ∴:: J(Д´)し ─_____
| | |ルハノル::从ノ (ミ_(⌒\ヽ _ ___
| | ウギャアア ル≧O( 三 ̄ ̄三 \ヽ ノ )
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄∴::(⊃ ⊃::  ̄ ̄\ 彡) / / =_
ヽつ つ \,__,ノ
| / / ≡=
| / ノ ____
| /ノ
| .ミ/
とうとう
>>1 =れいぱあずは家から放り出されました
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |お前なんかいらんわ!出て行け!!
| | | |
| | | |
| |J( `Д´)しつ ミ.| ,"⌒` 、
| |/ ⊃ ノ | | ルハノルノノ〉
| ィ⌒`ル≧O≦リ ))
と、入`_,つ λ う
そこはマンションの9階だったのです
七瀬「ごめんね、変なことにつき合わせて」 浪馬「いや、別にいいけどさ。それよりどうなんだ?」 七瀬「どうって、何が?」 浪馬「だから結果。何かわかったのか?」 七瀬「さあ? ふふふふふ」 浪馬「さあって・・・」 七瀬「今日はもう練習終わったの?」 浪馬「終わったよ」 七瀬「じゃあ一緒に帰れるわね」 浪馬「ああ」 七瀬「あなたの部屋に寄ってもいい? 晩御飯作ってあげる」 浪馬「そりゃすまないな」 七瀬「何かリクエストはある?」 浪馬「七瀬が作ってくれるなら何でもいい」 七瀬「そう」 浪馬「ところでさっきの話だけどさ。どうなんだよ?」 七瀬「今日はパスタにしよっか? ね?」 浪馬「いや、そうじゃなくて・・・」 七瀬「ほら、早く行きましょ」 結局その日、七瀬はわかったともわからなかったとも答えなかった。
714 :
名無しさん@ピンキー :04/11/05 18:23:37 ID:bWZaXaDa
⌒`⊃ル≧д≦リ ))つギャアア | | | | | | | |ヒュウウウウウウウ ,"⌒` 、 ルハノルノノ〉 ⌒`⊃ル≧д≦リ ))つアアア | | | | | | | | ヒュウウウウウウウ ,"⌒` 、 ルハノルノノ〉アアアアー
やったぜ!このれいぱあず様が
>>715 GETだ!ブヒッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|./ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) カタカタカタ
| .∴ ノ 3 ノ ,_____
ゝ ノ. | | ̄ ̄\ \
/ \____.| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
| | ̄
>>716 俺を叩く奴は全部自作自演だぜ!(藁
>>717 二度と来るな!このインポ野郎!(藁
>>718 茨城県民は農家の手伝いでもしてろ!(藁
>>719 れいぱあずより、その叩きがウザい! 俺?俺は関係無い第三者だぜ!(藁
>>720 上手い煽りが思いつかない!ここはコピペ荒らししかない!(藁
>>721 ギャルゲ板の名無しは全 員 ゴ ミ ク ズ
>>722 何度も繰り返すが俺は光ちゃんが好きだ。笑顔の光ちゃんが好きだ。
ちょっと照れた表情の光ちゃんが好きだ。頭の上から足の先まで光ちゃんが好きだ。
I Love You、光、Just Now I Fly To The Sky。
>>708-710 +713
GJ
冷静に分析しようとする七瀬萌え
そして浪馬の部屋で今度は浪馬が七瀬の体を調査に・・・
GJ!! 七瀬萌えだ。 まぁ最初の「あたな」で吹いた訳だが。スマソorz
タイプミス・・・スマンコ。
公式に今日のあらすじが・・・・ >雨堂は高遠七瀬にもっと学園生活を楽しむように伝える。 >二人の様子を見ていたたまきは七瀬が雨堂を好きだと思い込み、 >浪馬と四人で海に行く計画を画策するのだった。 >しかし、計画を無視してはしゃぐ浪馬にたまきは落胆する。 >そんな時、海は荒れ、海上でゴムボートに乗っていた七瀬は沖に流されてしまう。 >叫び声を聞いて助けに向かったシュンだったが、大波が二人を襲うのだった…。 また、ザ・ワールドか。
はははははは ま た D I O か よ!!
またシュンがかっさらってくのかよ!!
>四人で海 雨堂、七瀬、たまき、浪馬で四人。 どこから現れた?シュン。
予告では紫の上も出てたよな。はて?
七瀬がシュンに惚れるの?
うわー シュンうぜー
両刀使いマンセー
それがマジなら刃の方がマシだった・・・・orz
…みんな、詳しいな。 とりあえず、俺は見た上で今後のことは考えるよ。
そういえば、ドラマCDのCMドラマが聴けるようになったな。
CMドラマ……七瀬はともかく他の二人は微妙に声の感じが違うような…… 声優はもう下級生2のことは忘れたんですかね
>>732 まあ、えびすの中の人は冗談抜きで別人の可能性もあるが。
昼休み 執行部前 七瀬をランチに誘おうとやってきた浪馬 七瀬 「いらっしゃい、織君」 いつも通りの声で浪馬を迎える七瀬の胸に、一匹の黒猫が抱かれている。 浪馬 「あれ? どうしたんだ? その生意気そうな猫」 「ボウズ、久しぶりだな」 得意の軽口を飛ばす浪馬に、突然猫が話し掛けてきた。 浪馬 「わっ!? あ、ハルミじゃないか。なんでここにお前がいるんだよ?」 七瀬 「さっき廊下でへたりこんでるのを私が見つけたのよ。知ってるの?」 浪馬 「あ、ああ。二年の平沢博子ちゃんとこの猫だよ」 七瀬 「それでヒロコを呼べ、ヒロコを呼べって言ってたのね」 ハルミ「やっと理解してくれたか。ヤレヤレだぜ」 七瀬 「気がつかなくてごめんなさいね」 ハルミ「ま、いいってことよ、美人のねえちゃん」 七瀬 「くすくす、口の悪い子ね。ハルミっていうの? 私は七瀬よ」 ハルミ「ナナセか。いい名前だぜ」 七瀬 「ありがとう」 浪馬 (会話が成立してる・・って七瀬、おまえ変に思わないのか?)
暫くして執行部員に呼ばれた博子がやってきた。 博子 「ハルミ! 何してるの?!」 ハルミ「何とはご挨拶じゃねえか。おまえが弁当忘れたから爺さんに 頼まれて届けてやったのによ」 なるほど七瀬の机の上に、可愛らしい弁当箱が置いてある。 ハルミ「こんな重いもの持たせやがって。まったく人使いが荒いぜ」 七瀬 「私が見つけた時は、完全にグロッキーだったわね」 ハルミ「この美人のねえちゃんのお陰で助かったぜ。ミルクまで貰ってよ」 博子 「高遠先輩、ハルミがご迷惑をおかけしました」 七瀬 「本来ペットの持ち込みは禁止ですけど、今日だけは大目にみます」 博子 「ペットじゃありません。家族です」 七瀬 「え? あ、家族同然ということなのね。それは失礼したわ」 ハルミ「博子、俺の恩人に向かって口の効き方に気をつけろ」 七瀬 「くすくす、本当によくしゃべる子ね。はい、平沢さん」 七瀬はハルミと弁当箱を博子に手渡した。 博子 「ありがとうございます」 ハルミ「美人のねえちゃん、世話になったな」 七瀬 「さっき名前言ったでしょ? な・な・せ」 ハルミ「そうだったぜ。世話になったな、ナナセ」 こうして二人(?)は執行部を去っていった。
七瀬「ハルミちゃん、可愛かったわね」 浪馬「そ、そうか」 七瀬「お喋りに、お使いまでするなんて凄いわ」 浪馬「ま、まあな」 七瀬「犬や熊型はテレビや雑誌でよく見たけれど、猫型も出てたのね」 浪馬「は?」 七瀬「ペットロボットがあそこまで進化していたなんて」 浪馬「・・・・」(なるほど) 七瀬「抱いた感触も本物そっくり。ミルクまで飲むのよ。びっくりしたわ」 浪馬「・・・・」(そう来たか) 七瀬「ところで」 浪馬「ん?」 七瀬「織屋君、どうして平沢さんの猫ロボットを知ってたの?」 浪馬「研究の手伝いで、何度か家に行ったことがあるからさ」 七瀬「へー・・・随分親しい仲なのね」 浪馬「え? ち、違うぞ七瀬、それは誤解だよ」 七瀬「・・・・」 浪馬「そんな目で見るなって。俺を信じてくれよっ!」 (こ、困ったな。博子ちゃんの研究や亜希子さんをどう説明したもんだか)
737 :
名無しさん@ピンキー :04/11/05 23:51:12 ID:byO5EZVA
>>733 CMドラマは、どうやら代役の人みたいだな。
・・・と、俺のダメ絶対音感が告げているorz
ムズい・・やっぱ博子ちゃんは七瀬と絡ませにくいわ。
頭が痛い…。 七瀬に看病してもらいたいなぁ。
頭・・・・・か。 浪馬との付き合いで夕璃とも仲良くなって、彼女の可愛い リボンをつけてもらう七瀬。ツインテールウサ耳リボン風。 浪馬に誉められて大喜びでそのまま執行部へ。 普段とのギャップに腰を抜かす部員達。
>734-736 良ければそれ、博子スレにも張ってくれ。 無断で転載するわけにもいかんのでな。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
シュンにほれますた
やはり、夏のななちゃんの衣装はこの上なく(・∀・)イイ 中々どうして…。実に(・∀・)イイ
改めて言いたい。 七瀬最高だよ七瀬
>>741 転載して貰って結構ですよ。
ただ博子ちゃんスレだと、二レス目以降は
もちっとヒネった方が楽しいかも。
漂流七ちゃん、
>>747 続き
はぁはぁはぁはぁかはkはっぁぁは
…何故か途中で切れたんだよね。
七瀬好きにはたまらない回でした
七瀬寝取られED
何で録画しなかったんだ?俺のばかばか!
とりあえず 刃→ガセ DIO→フラグたった_| ̄|○ ただ、どうもたまき相手に勝ち目なし 当て馬の予感 あと今回は原画ほとんど日本人 これからの奴は絶対録画せよ
絶賛のようだけど、どんな内容? NTR気味?
えがった・・・ おかげで今晩は、幸せな気分で寝れそうだ
うちは月曜の深夜だな。
詳細頼む
開始1分でシュンに堕ちた。 浪馬に放置食らった。 水着シーンは七瀬より棒読みキャラの方がメインだった。 最後にシュンとのフラグが立った。 こんな感じ。
最も見たくないスタンド使いとかよ・・・orz
>>757 クズじゃん。
なんで絶賛してる奴らがいるの?
それが今日の放送の七瀬で唯一の見所とも言えるな。
>>759 いままでの崩れ絵に比べて格段に質があがってるから
綺麗な動く七瀬が見られるということさね
内容に関してはいわれてるようにクズだが今更という感じ
見てないからよう状況が飲み込めないが、七瀬が刃でなくシュンに惚れたんだな。 だけどなんでたまきの当て馬になるのかようわからん。
あの不思議ボーイって、一年坊主の設定だろ。 ま、別に年下がいかんってこともないけれど、 七瀬って一目ぼれしないからツンデレなんですが。 なんかもう滅茶苦茶やな。
一番下はどーでもいいやヽ(´ー`)ノ
胸小さすぎないか?
>>770 ありがとう。あんたには感謝してもしきれんよ。
ありがとう。すげーいいじゃん、七瀬の自己紹介。
七瀬は誰にむかって赤面してんの?
しゅん
DVDはシュンと七瀬のHシーンになりそうだな。
それはそれで買う。
779 :
名無しさん@ピンキー :04/11/06 14:02:09 ID:QPs40hd7
これはいちご100%ですか?
いいえ、七瀬1000%です
そろそろ七瀬とシュンのSSを
>779 いいえ濃縮還元七瀬100%です
「一途な七瀬」から「惚れっぽい七瀬」になったから、もはやこれまで。
オレの中では今でも七瀬は不沈要塞です。
90 風の谷の名無しさん@実況は実況板で sage 04/11/06 17:05:15 ID:QKFecUEh
ところで全キャラセークスシーンあるの?
93 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 04/11/06 17:08:42 ID:hBy0JtWo
>>90 多分あるよ。こんな感じかな
浪馬×たまき
千穂×助清
シュン×その他女性キャラ全員
七瀬はツンデレがないとなー・・・
もうアニメ版は七瀬のコスプレをした別人ということでいいですか? もっとも、 >内面は人見知りで寂しがり屋。 という時点で七瀬ではないと感じていたが。 俺的には、七瀬は主人公と付き合うまで寂しいという感情を抱いたことはないと考える。
案の定アニメは黒歴史的な出来だったみたいだな
>>俺的には、七瀬は主人公と付き合うまで寂しいという感情を抱いたことはないと考える。 イイヨイイヨー!恋をして初めて七瀬は寂しさを知るんだね!
もうあれは七瀬のそっくりさんがゲスト出演したということで(ry
懲罰鯖がついに落ちた・・・。死種
作画がヘボでもいいから浪馬とくっついて欲しかった。もうダメポ
>>789 自分で言ってるよ。一度心も身体も満たされる云々って。
ネタばれ シュン=幽霊
仮に本当の寝たバレでも全然悔しくないな
アニメのせいでスレが萎えてる・・・。
シュンは実は女の子なんじゃないかと思っている
実はシュンは俺の生まれ変わりだと信じている
>746 たった今会社から帰ってきてみたら… わざわざアレンジまでしてもらって有難うございます。 今俺のレス見返したらなんか偉そうな頼み方に見える…orz 向こう見てないかも知んないんでこっちでもお礼言っておきます。
ソフマップ特典は七瀬のバスケポスター
花火たんは開発初期は女装の男の子という設定だったんだよ。 レニは男装の女の子で、良い意味で皆を裏切って話題になった。 サクラ3でも何かプレイヤーを驚かせる仕掛けを、という事で レニの正反対、女の子に見えて実は男の子という花火たんが決定した。 発売1年位前まではイメージイラストなども、体のラインや顔の輪郭など 男性のラインになってます。古い資料があればよく見直してください、ハッキリとわかりますよ、 他の隊員はあごが丸く女性特有のふっくらしたものに対して、花火たんのあごはシャープにとがって います。女性特有の丸みが全くありません。 しかし、残念な事に、後の会議で小学生もプレイするゲームで同性愛をテーマにしたら クレームがくるかもしれないと言う事で、花火たんは急遽女の子に設定が書き換えられてしまいました。 しかし、総帥初め、藤島氏、あかほり氏、製作者達や下請けソフトハウスのスタッフは、開発初期の男の子花火たんが気に入っていました。 その為、発売された作品中に男の子花火たんの名残が刻まれてます。 必殺技「金枝玉葉」略して「金玉」なのは偶然ではありません。 常に股間の前で手を組んでいるのも、暗に金玉の膨らみが見えないようにしていると言う事を示しています。
第一巻は一週間後には中古屋で並んでいそうだな。
俺は猫耳七瀬のポスターは買うけどな。 聞いた話じゃ特典でDVDがついてくるらしいけど。
'`,、'`,、('∀`) '`,、 '`,、
>>804 ポスターを買ったらDVDがオマケで付いてくるの?
そうか!! あのクソアニメのDVD買うと思うと腹が立つが七瀬たんのポスター買ったオマケと 考えればそれほど腹も立たないか お前アタマいいな
やっぱり「メイン」は「DVD」で「おまけ」は「ポスター」なんだよ。 だから「おまけ」は集めて、「メイン」は喰わ(観ら)ずにポイ。 これが正しい「おまけ」の集め方‥‥あっ副会長がずっとこっち睨んでるよ‥‥ やっぱり‥‥ダメ。
ほら、昔300円くらいでプラモのついてるお菓子があったろ。 でもあれはおもちゃじゃなく、お菓子のコーナーに在ったよな。 つまりは、そういうことだ。
俺の友達はいつもI'veの歌のために糞ゲー買ってるんだけど そいつも歌にゲームがおまけでついてくるみたいな言い方してたな
七瀬がメインで下級生2のゲームがおまけ
改めてここの住人の凄さを思い知ったぜ。 DVDの方をオマケと言い切るとはな。
>>813 所詮「商売用のSS」ですから。
気に入れば見ればいいし気に入らなきゃ捨てればいいだけ。
873 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日: 04/11/06 02:05:41 ID:epXJJb7B なんか七瀬って子は誰に対しても頬を赤らめるな。恥ずかしがり屋さんですか アニメ板でこのレス見たとき本当に泣きたくなった。 七瀬はね…本当の七瀬はね…。・゚・(ノД`)・゚・。
つまりビックリマンのシールがポスターでお菓子の方がDVDなんだな。
こうなってくると各ヒロインのビジュアルブックでも 作った方がよく売れるような気がしてきた。 制服半脱ぎ、ブルマ、ウェディングドレス、二人の 子供を抱いてるあたりの描き降ろしイラストあったら ここの住人は全員ガード不能だろう。
アニメはたまきヲタ作成の同人
戦略的降伏だな
>>770 の自己紹介を観てて思った。
いっそのことキャラ単独のイメージDVDとして1枚リリースして頂きたいと。
>>817 щ(゚▽゚щ)カモーン
いっそのこと七瀬出ないほうが無関心でいれたからよかった
>>817 ガード不能と言うか、選択肢に『ガード』が存在しません。
全 弾 喰 ら っ て み せ ま し ょ う
>>817 ガード?
な ん で す か そ れ は ?
むしろ仁王立ちですよ
おまえら男だ
DVDのメーカー通販予約の特典だろ。
そういえば、今日(もう昨日だが)は七瀬の中の人が 文化放送の下級生2絡みの番組に出る日だったが、 このスレで放送を聴いた奴はいるのだろうか?
>>829 ノシ
まあ自己紹介とかアニメDVDが出ますとかソンコレCDが出ますとか
アニメ放送局はどこどこですとかおたより募集してますとか
テンションは高かったが10分だしそんなに深く掘り下げはなかった
たまきの中の人と七瀬の中の人とは5年くらい前にちょっと会ったが、
七瀬の中の人は覚えてなかったらしく、
たまきの(ry「なんて可愛くて、なんて巨乳な人なんだろうと私は覚えていたのに!w」
七瀬の(ry「そんなことないですw」
みたいな会話があったくらい
録音できる環境ならうpできたんだが・・・
/\___/\ /'''''' ''''''::\ |(●), 、(●)、.| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | `-=ニ=- ' .:::::| \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´\
七瀬の中の人は最初から玉金の中の人なんて眼中にないんだよ
中 の 人 な ど い な い
(今日はデート・……) 日曜なのにいつもの時間通り起きた七瀬は昨晩迷って選んだ服を見てニコニコし 鏡を手に持ち「怒った顔」「困った顔」「泣きそうな顔」「照れた顔」「笑顔」・・… という具合に様々な表情を取り顔を見ながら考えていた。 (織屋君を見ている時の私の表情ってどんな感じかな) (怒ったような顔はしていないと思うけど) (やっぱり笑顔を保っていた方が好かれるかな?) (でもあまり笑顔でいるのもなんか媚びているようでイヤだわ) (でも堅い女と思われ嫌われないかしら・・) (でも不自然にニコニコなんて私には出来ない) (自然でイイのよ、表情は自然に出てくるんだから。ウン!) 「・・…ちゃん、ナナちゃん。ナナちゃん!」 自分を呼ぶ声に気付き七瀬が顔を上げるとママがニコニコしながらドアから覗いている。 「!・・…マ、ママ。どうしたの。ドアを開ける時はノックくらい・・」 今の表情七変化をママに見られたかと思うと七瀬は急に真っ赤になり声もうわずる。 「あらノックして開けるわよ、と言って開けたのよ。朝ご飯出来ているから食べなさい」 「・…は、はい・・…」 七瀬が返事するとママの姿が消えた。 バツの悪い思いをしながら七瀬はママの後を付いていこうと立ちあがる。 「そうそう、ナナちゃん」 ママがひょことドアから顔を出す。 「な、何よ」 「笑顔がちょっと堅いわね、もっと練習した方がいいわよ」 「マ!・・…ママ!!」 「ふふふっ」 ママは笑みを浮かべながら今度こそ本当に姿を消した。
「・」と「…」を一緒に使われると正直気持ちが悪い。
>>835 じゃ>834を気持ちの悪くならないSSに改編してくれ。
ヨロシク。
OHPに「12月発行のファンクラブ会報 vol.56では『下級生2』の アナザーストーリーAVGを収録します。ファンクラブ会報でもう一度、 あの娘に逢える……彼女との再会を楽しみに待っててくださいネ。 」 って書いてあったんだが、これは見ての通り夕璃のAVGってことでいいんだよな? 七瀬だったら…
残念ながらそれはなかろう。
エルフは空気読めないので
>>835 マジレスすると書き手の事情だろ、ツール使ってるか自分のサイト用とか。
もうちょっと察しましょう。
七瀬可愛いよ七瀬。 でもエチの時ソックス履いたままだったら 俺鼻血で失血死したと思う。
俺としてはあの長い髪をかき分けうなじにキスをしたかった。 髪の毛噛んで喘ぎ声を押し殺すCGあってもヨカタと思ったり。
前前スレあたりであがってたbugbugの表紙修正版の再うぷきぼんぬ(´・ω・`)
うぉぉぉっ! トンクス
もうないよ・・・消えるの早すぎ・゚・(ノД`)・゚・。
847 :
844 :04/11/07 17:18:32 ID:???
マジありがとう
849 :
845 :04/11/07 17:59:43 ID:???
なんと!改めてトンクス
パンツあり版も再うぷしてもらえませんか・・・
ちぃっ!
>>847 が欲しかったが、もう手遅れのようだな。
アニメスタッフにはカケラもない感情だな。
神さまありがとう(-人-)
>>852 ちなみに漏れはそのCGに靴下履かせたりニーソ履かせたりして遊んでるわけだが。
>>852 かたぢけない。
あと、40分ぐらいは消えないでくれよ…。
やっぱりこの絵、いいよなぁ〜。 七瀬がお泊りをした翌日の朝、目が覚めてみると 「おはよ…」とちょっと照れた七瀬が話し掛けてきている、みたいで。
過去スレの3日目を見たら もう七瀬しか愛せない貴兄に 七瀬専用OP というのがあったのですが、どなたかうpして頂けないでしょうか?
クレクレもほどほどにしないと七瀬に怒られるぞ
.|
.|
∩___∩ |
| ノ\ ,_ ヽ .|
/ ●゛ ● |
>>859 | ∪ ( _●_) ミ
彡、 |∪| |
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
\ " / | |
\ / ̄ ̄ ̄ /
-‐- '´ ニニニ ヽ ! ノ ノヽWWヽ〉 ! ! l ┳ ┏〈!| ! ! l、"( フ/'!| <しずまりなさい!みぐるしい!! !. !,.!へ !ヽ. !!{ _ ! / 6| 〉ヽ!| |\ ̄ ̄ m  ̄ ̄ m ̄ ̄ ̄\ | \ \
>>858 潮騒を聞きながら風OPってのでいいのか?
それなら持ってるが、最初の延々と振り返ってるだけ(らしい)のは持ってないぞ。
>>865 サンクス!といいたいところなんだが、異常に重い…
光なのに20.0kb/sって。朝またチャレンジしてみまつ。
867 :
858 :04/11/08 01:00:29 ID:???
>>864-865 スミマセン・・・潮騒の方は持っていますm(_ _)m
9/19にうpされてPASSがナナたんになっている方です。
94%で止まっちまったorz リトライとするか
博子スレの七瀬ネタがなかなか面白いな。 ここしか見てなかったから今までノーチェックだったけども。
ヘアバンド萌え 博子も好きだよ
晩秋のある日、帰り道で七瀬と一緒な訳だが七瀬が黙っているので空気が重いぜ。 「なぁ、七瀬。何か考え事でもあるのか?」 「・…えっ、別に…」 「俺でよければ話を聞くぜ?」 「うん・・…」 また沈黙の時間が流れる。その空気の重さを振り払う為に俺が話し掛けようとしたら… 「ねぇ、織屋君」 七瀬がいつもと違うか細い声で話し掛けてきた。 「なんだ?」 「私達、まだキスしかしていないよね」 「えっ!? ……あ、ああ。そう言えばそうだな」 「私、今まで男の子と付き合ったことが無いから分からないんだけど 男の子ってキスだけじゃ満足できないのかな?」 (そりゃ声を大にして「満足出来ねー!!」と言いたいんだけど・…) 「それは人ぞれぞれじゃ無いかな、満足できない奴もいれば満足する奴もいる」 (どうせ俺は偽善者さ、シクシク……) 「織屋君はどうなの?」 七瀬が頬をうっすら赤らめつつ聞いてきた。 「お、俺か! お・俺は満足しているぞ。七瀬と付き合えたんだからな」 (世界の中心で嘘を叫ぶ!) 「ほ、本当に!」 七瀬が眼を輝かせて俺の顔を見てきた。 「もちろん。キス以上に進むのは自然の成り行きだけど無理強いはよくない・・」 「良かった・…」 七瀬は心底ほっとした感じで安堵の声を出す。 「なんだ、そんな事で悩んでいたのか?」 俺が軽いノリで突っ込みを入れると 「そんな事じゃないわ、私にとっては重要な問題よ」 とマジメに切り返されてしまった。 「ねぇ、織屋君。私まだ心の準備が出来ていないの、それまで待ってくれる?」 七瀬が真っ赤な顔をして潤んだ目を真っ直ぐ俺に向けてくる、 俺はそんなマジメな七瀬に「ああ」としか答えられなかった。
>>872 七瀬の口調や雰囲気が、普通の女の子っぽすぎる気がする。
>>875 の好みに変えてみるか
「私達、まだキスしかしていないよね」
↓
「私達って、まだキスしかしていないわよね」
「私、今まで男の子と付き合ったことが無いから分からないんだけど
男の子ってキスだけじゃ満足できないのかな?」
↓
「私、これまで男の人と付き合ったことなんてないから分からないのだけど、
男の人って、キスだけでは満足できないのかしら?」
「ほ、本当に!」
↓
「ほ、本当?」
こんなとこかな?
うーん 「・…」が気になる
いっそのこと「……」にしてください ゲームでも無言を表すてんてんは六つだったはず
というか日本語として「……」が基本なんだけどな。もしくは「…………」 俺は別に「・・・」だろうと「。。」だろうと「、、、」だろうと気にしないな。 細かいの言うと「」の最後には句読点つけないとか、 「〜? 〜!」って感じに?や!の後はスペースを開けるとか(「」の最後は開けない)。
ひさしぶりに投下。 今日は七瀬が浪馬の部屋をお掃除してくれる日。 七瀬「ねぇ、何コレ、、、」 浪馬「あ、あぁそれか。うちのクラスが文化祭で使った衣装だよ」 七瀬「それは承知しているわ。衣装確認も執行部で行なったし。でも何故男性のあなたが?」 浪馬「返す日にサンチョで仕事手伝ってなぁ。そのお礼ってさ」 七瀬「そうだったの」 浪馬「使い道が無いからその辺に適当に置いといたんだ」 七瀬「これって柴門さんも着たのよね?」 浪馬「もちろん。着てたぞ」 七瀬「、、、似合ってた?」 浪馬「まぁ、似合ってたな。タマだとHOT SHOTの制服とかも見るんだが 馬子にも衣装ってか、、、着せ替え人形みたいになんでも似合うな、奴は」 何気ない浪馬の言葉は七瀬の心に火を点けた。 七瀬「私、着てみようかな、、、?」 浪馬「なぬっ?」 七瀬「あなたの記憶ではこの衣装=柴門さんなんでしょう?」 浪馬「まぁ他の奴のは覚えてないな」(胸の谷間とパンチラがあったからなぁ) 七瀬「なんか嫌なの。全部わたしでいてほしいから」 七瀬「着替えてくるね」 そう言って七瀬は脱衣所に入っていった。 七瀬「どうかしら?」 浪馬「お〜」(パチ パチ〜) 浪馬は拍手する。七瀬は顔が真っ赤になった。 七瀬「そ、掃除の続きしちゃうわね」 照れ隠しか、掃除を続けようとする七瀬。 浪馬「ウエイトレスさん、パンツ見えてますよ〜」 浪馬が悪ふざけする。 七瀬「嫌、、、ウエイトレスさんなんて言わないで」 七瀬は寂しそうな顔をする。 浪馬「なんで?」 七瀬「だってわたし以外の人を見て欲しくない、、、七瀬って呼んでほしい」 浪馬「あ、あぁそうか、では七瀬」 七瀬「はい!なんでございましょうか?ご主人様」 浪馬「!!!!!!!」 七瀬「そんな顔しないでよ。この衣装、見方によってはメイドぽいかなって思って」 浪馬「く〜」 たまらなくなった浪馬は七瀬に抱きつく。 七瀬「もう、ご主人様ったら、あぁ〜ん」
>882 以下はこうなるのか… _ '´;=== 、 iノ/从 从l li∩´Д`ル 从ヽヾ)丕ノ∧__∧ (( (/_|j_ゝ( ;) カウカク (ヽ__)__浪ノ
>>882 投下乙
中々良いシチュですなぁ〜
個人的には「〜ご主人様」で、七瀬が照れたりドモったりすると尚良いと思うぞ。
びんびびびんびんびん びんびびびんびんびん びんびびびんびん びんびびびんびん びんびびびんびんびん 皮はむぅけぇなぁいぃ でかちんこぉ〜♪ 包茎ちんこの花火たん〜 はーなびたん〜♪ ぱっくり開いた〜 菊門に〜ぃぃぃ〜♪ 自慢のちんこをぉ〜ぉぉぉ ハメるためぇ〜♪ ハメ〜るためぇ〜♪ ちんこを立てて擦り上げ 「これが性器だぁ〜、えいええい、おぉーーーーーっ!!!」
>>882 GJ!
やはりこのスレは落ち着くな・・・次のSSを待っている。
>>882 すみません、どこに行けばこちらのメイドさんを斡旋していただけるんでしょうか?
,,.-─‐- 、 ,.-,.-=- 、 /-'"´,.-=/,ヘ〃/べヽ、 / ,.-'"///_,.ヽ '"'"`ヾ,、 \ / / ./i‐',',i ゙i!、 ヽ, / ,' | ! i| i. ゙、 / , i !i _,,. -──- .,,/| ! i ,' | ! ,.-'"!_,,. -──‐- .,, i|ヽ| ト、 /i| ! レ' /i i ヽ.,,!_.、 | ゙、 //i| |/r'''i´| | i i ,' ,i| ,' i i゙、 .!(゙゙、 ,'-|,' | |i il _|i___i i|_ |. //_|_/_!,' i| ゙i! | i, | | !、|リ´i| _!_.iヾ、゙、 |! / ,!'_!, `i i! | _,,! | | |i |i!ヽ (゚;) ヽ|i/ '" (゚;) ゙ヽ| / i|r‐イ 斡旋なんかしていませんッ! i`'=! |i、!'、 `゙--' ' ‐゙- ' ''! |/ /|// ヽ | i'、|i゙ゝ///// i ///// '"!/''/ !イ i ! i, |!゙、 , - 、 __,. -.、 ,'/|,.-'"!| !. ! | i,i!/゙、 i .i /i| ,i | i i' |! ゙、、| iヽ、i .l,.イ i|/ i ! ! ,' | i iヽ! |. | ゙''-、 __ ,.-'" | /,'i l | i / | i i | | | ! ,'i ,' i ! | / i| i! ゙、i, ,.-'" \ / / ,' | i, / .!| i゙、、 _,メ、 / メ、 / | ゙、 / _,.-┴'、i'''"ヽ ゙、゙、、 // >、 | ゙、
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。 七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。 もう一人だけの空間では無くなっていた。 浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」 七瀬「うん、でもいいの?」 浪馬「?」 七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」 浪馬「デート資金?それなら大丈夫」 七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」 浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」 七瀬「うん、、、」 何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、 それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、 当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。 浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。 七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。 後悔も無いし辛いとも思わなかった。 七瀬「食事とか大丈夫なの?」 浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」 七瀬「、、、、、、」 七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。 七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしの白濁液飲ませてあげる。 その方が安く済むと思うの。たんぱく質豊富だし冷凍すれば結構保つわよ」 嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに七瀬もしゃぶられるの病み付きになったか。) 七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何発出そうかしら? チンカスもしっかり掃除しておくわね!」 七瀬は満面の笑みである。 浪馬「頑張らないとな」 七瀬「?」 浪馬「何でもないよ!」 浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。 そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
>>892 なんか、胴の部分が異常に短くて、モアイ像のように見えてしまうのは気のせい?
(元々、SDキャラとして作成されたのであれば良いけど)
昨日アニメ見たけど七瀬が違いすぎてメチャクチャツッコミてー! 突っ込んでイイ?(´・ω・`) いや、見れない地域の人にはネタバレになるから辞めとくか…。
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。 七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。 もう一人だけの空間では無くなっていた。 浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」 七瀬「うん、でもいいの?」 浪馬「?」 七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」 浪馬「デート資金?それなら大丈夫」 七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」 浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」 七瀬「うん、、、」 何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、 それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、 当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。 浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。 七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。 後悔も無いし辛いとも思わなかった。 七瀬「食事とか大丈夫なの?」 浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」 七瀬「、、、、、、」 七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。 七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしの白濁液飲ませてあげる。 その方が安く済むと思うの。たんぱく質豊富だし冷凍すれば結構保つわよ」 嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに七瀬もしゃぶられるの病み付きになったか。) 七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何発出そうかしら? チンカスもしっかり掃除しておくわね!」 七瀬は満面の笑みである。 浪馬「頑張らないとな」 七瀬「?」 浪馬「何でもないよ!」 浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。 そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
>>882 それ、冬あたりに出そうと思って同人に描いてたネタ、そのまんまなんですけど・・・・・orz
>>896 大丈夫、みんな考える事は似たり寄ったり、って訳だw
需要が在るって事でもあるんだし。
つうか下級本・七瀬本なら買うよ。
>>896 じゃあいろいろコスプレで攻めるのはどうだ?
需要は高そうだと思うんだけど。
冬コミ、七瀬本沢山出るといいなあ。
お昼、七瀬が居るかと思い執行部に行ったら… 「あら、織屋君。何の用かしら?」 やっぱり居ました、しかもお食事中。 「七瀬は執行部で食べているんだ」 「いけないかしら? 仕事が多いからお昼休みもココに来なきゃならないし」 「いんや、にしても天気がいいのに室内でご飯というのもなんだな……」 「……何が言いたいの?」 「ちょっと不健康かな? って思ってな」 「……そうかもしれないわね、でも仕方が無いわ。で織屋君はお昼済んだの?」 「ああ、ちゃんとパンかじったからな」 「一人暮らしとは言えパンだけと言うのも不健康よ」 「大丈夫、俺はよそで栄養を取っているから」 と俺はそう言いつつ七瀬の弁当から卵焼きを一個取り上げ口に入れた。 「あっ! ……もう、子供っぽい事は止めてちょうだい」 「わりぃわりぃ……(もぐもく)……この卵焼きイケルな、七瀬が作ったのか?」 「残念ながら母よ、……あっ……」 「なんだ?」 「織屋君、もし……もしもよ。織屋君さえ良ければ弁当を作ってくるけど……」 七瀬が頬を赤らめながら聞いてくる。 (七瀬の手作り弁当か、どんなんだろう……) 「ああ、頼むぜ」 俺は期待半分、不安半分で答えた。 「じゃあ、明日のお昼にココに来てね」 七瀬は嬉しそうに俺を見ていた。
560のネタが面白かったのでRPGツクールで再現してみました。 容量がでかくなったのでnyでUPしてます。 【七瀬スレ】七瀬ネタ01.rar 9,037,737 d1efdb2a22f1a0772ff2a60c574df20b
ひさしぶりの投下2 ここはHOT SHOT たまき「いらっしゃいませ〜!あれ?高遠さん?」 たまきは一瞬驚く。 七瀬「こんにちは柴門さん」 たまき「いらっしゃいませでいいんだよね?」 七瀬「ええ」 たまき「高遠さんがこの店に来るなんて意外だなって思って」 七瀬「織屋君に連れられて何度か来たこともあるのよ」 たまき「ふーん」 七瀬「でもね、今日は柴門さんあなたに会いに来たの」 たまき「あたしに?」 七瀬「ええ」(正確には会いにだけじゃ無いんだけどw) 七瀬はたまきに浪馬の事について聞いていく。 性格とか好きな食べ物の事とか、これだけならば学校での会話と変わらない。 わざわざHOT SHOTに来る事も無い。 だが七瀬とってはHOT SHOTでなければいけないのだ。 たまき「高遠さんも大変よね、彼には私からも言っておくわって何してるの 高遠さん?」 七瀬はたまきのバイト服を触る。 七瀬「え?、、、いい生地だなぁって思って。高いのかしら?」 たまき「どうなんだろう?」 真剣な表情で七瀬は触り続ける。 七瀬「ふーん」 「なるほど」 「うん。やっぱりそうよね」 たまき「た、高遠さん、、、?」 七瀬「ようやくわかったわ。本当ありがとう柴門さん」 たまき「?どういたしまして、、、」 七瀬「じゃあまたね柴門さん」 たまき「うん、、、」 たまきは首を傾げたまま、スキップして店を出る七瀬を見ていた。 オーナー「彼女は友達かい?」 たまき「まぁ、クラスは違うんですが」 オーナー「そう。彼女は恋をしているね」 たまき「は、はいっ?」 オーナー「好きな人の為に何か頑張ろうとしている目だったよ。相手が羨ましいね」 たまき「一体誰なんだろう?まさかな〜?」 文化祭衣装を制覇した七瀬の次の目標は当然HOT SHOTバイト服しかない。 浪馬ですら七瀬の考えは読んでなかったのだ。 まったくわからないたまき。 なんとなく感じたマスター。 目標に向け気合いをいれる七瀬。 部屋で一人、七瀬が着た衣装を抱きしめながらだらしない顔をしている浪馬。 それぞれな夜がふけていく、、、 578を投下した頃よりパワーダウンしてるので、七瀬を再び(何度目か忘れたw) 攻略してきます。
>>905 その熱意が気に入った。どうもありがとう。
グッジョブ
>>905 つまらないなんて・・・とんでもありません(*´Д`)ハァハァ
19:00
土曜日の夜。浪馬はいつも通り動物病院でバイトをして、今帰宅した。
ガチャ
浪馬「ん?開いてる」
浪馬はすぐに、ドアの鍵を開けて中に入っている人物が誰なのか理解した。
この前、合い鍵をプレゼントした相手。七瀬だ。
鍵なんてって思ってたが七瀬はものすごく嬉しがっていた。
浪馬「さっそく使ってくれたか」
浪馬も嬉しくなってくる。
浪馬「おーい七瀬」
靴を脱ぎながら七瀬を呼ぶ。
七瀬「はーい」
七瀬が台所から出てくる。
七瀬「おかえりなさいご主人様」
浪馬「ただいま七瀬」
七瀬は見慣れない服に着替えていた。
浪馬(わざわざ作ったんだ、、、メイド服)
浪馬「七瀬。似合ってる」
七瀬「ありがとうございます。嬉しいです。ふふふ」
浪馬(口調も完全にメイドになっている。興奮してくるなぁ)
冷静を装い部屋に入り上着を脱ぐ。七瀬が嬉しそうに微笑む。
時計は21:00を指していた。
浪馬は先ほどまで七瀬が作ってくれた食事をおいしくいただいていた。
お風呂にも入ってさっぱりしている。明日の予定も食事をしながら決めていた。
浪馬「、、、、、、、、、」
七瀬「、、、、、、、、、」
会話が途切れる、意味無く点けていたTVの音が大きく感じる。
浪馬「なぁ、今日は何時頃帰るんだ?送っていくよ」
七瀬「、、、、、、」
七瀬はその問いに答えない。
浪馬「七瀬、、、」
浪馬が七瀬の肩に手をあてようとした時丁度七瀬が立ち上がる。
七瀬「ご、、、ご主人様、、、」
七瀬は顔を真っ赤にしてふるえている。
浪馬(あぁ、そうか)
浪馬「気づかなくてごめん」
七瀬「あっ」
浪馬「ちゅ」
七瀬「ちゅっ」
学園内では決して想像つかない七瀬。
手作りのメイド服で赤くなりながらもじもじする七瀬。
自分にいろんな形で尽くしてくれる七瀬に浪馬の興奮は最高潮になっていた。
浪馬「ななせぇ、、、」
抱きしめながら首筋にキスをする。
七瀬「ごしゅじんさまぁ、、、」
顎を上げ強く浪馬を抱きしめながらふるえる七瀬。
そのままベットへと身を投げる。
七瀬「ご主人様、もっと〜」
キスをねだる七瀬。
>>905 さん最高です。勢いに任せて投下してしまいました。
興奮気味なんで内容は微妙ですw
>>905 >>909 職人イパーイ七瀬スレマンセー。
当方アニメに打ちのめされてますので、しばらく静養します…
やはりアニメの影響か。。。
頂きます。
>>915 むほはおほははあlはぁhぁはlはぁあ
(;´Д`)ハァハァ
一言で言うとGJ!サンクス
見えない…。
>>920 >>912 が見えないんかな?
専用ブラウザ(少なくともギコナビは)のポップアップじゃ見えない。
素直にリンク先に飛ぶがヨロシ。
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。 七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。 もう一人だけの空間では無くなっていた。 浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」 七瀬「うん、でもいいの?」 浪馬「?」 七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」 浪馬「デート資金?それなら大丈夫」 七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」 浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」 七瀬「うん、、、」 何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、 それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、 当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。 浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。 七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。 後悔も無いし辛いとも思わなかった。 七瀬「食事とか大丈夫なの?」 浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」 七瀬「、、、、、、」 七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。 七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしの白濁液飲ませてあげる。 その方が安く済むと思うの。たんぱく質豊富だし冷凍すれば結構保つわよ」 嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに七瀬もしゃぶられるの病み付きになったか。) 七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何発出そうかしら? チンカスもしっかり掃除しておくわね!」 七瀬は満面の笑みである。 浪馬「頑張らないとな」 七瀬「?」 浪馬「何でもないよ!」 浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。 そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
,,.-─‐- 、 ,.-,.-=- 、 /-'"´,.-=/,ヘ〃/べヽ、 / ,.-'"///_,.ヽ '"'"`ヾ,、 \ / / ./i‐',',i ゙i!、 ヽ, / ,' | ! i| i. ゙、 / , i !i _,,. -──- .,,/| ! i ,' | ! ,.-'"!_,,. -──‐- .,, i|ヽ| ト、 /i| ! レ' /i i ヽ.,,!_.、 | ゙、 //i| |/r'''i´| | i i ,' ,i| ,' i i゙、 .!(゙゙、 ,'-|,' | |i il _|i___i i|_ |. //_|_/_!,' i| ゙i! | i, | | !、|リ´i| _!_.iヾ、゙、 |! / ,!'_!, `i i! | _,,! | | |i |i!ヽ (゚;) ヽ|i/ '" (゚;) ゙ヽ| / i|r‐イ ち、ちょっとッ!カリに歯を立てないでっ!! i`'=! |i、!'、 `゙--' ' ‐゙- ' ''! |/ /|// ヽ | i'、|i゙ゝ///// i ///// '"!/''/ !イ i ! i, |!゙、 , - 、 __,. -.、 ,'/|,.-'"!| !. もっとやさしくしゃぶってよっ!!! ! | i,i!/゙、 i .i /i| ,i | i i' |! ゙、、| iヽ、i .l,.イ i|/ i ! ! ,' | i iヽ! |. | ゙''-、 __ ,.-'" | /,'i l | i / | i i | | | ! ,'i ,' i ! | / i| i! ゙、i, ,.-'" \ / / ,' | i, / .!| i゙、、 _,メ、 / メ、 / | ゙、 / _,.-┴'、i'''"ヽ ゙、゙、、 // >、 | ゙、
-‐- '´ ニニニ ヽ ! ノ ノヽWWヽ〉 ! ! l ┳ ┏〈!| ! ! l、"( フ/'!| <私のちんこおしゃぶりなさい!!! !. !,.!へ !ヽ. !!{ _ ! / 6| 〉ヽ!| |\ ̄ ̄ m  ̄ ̄ m ̄ ̄ ̄\ | \ \
アニメ第7話 七瀬とシュンが離れ小島にたどり着き、そこで・・・ ブルック・シールズの「青い珊瑚礁」が想い浮かんだ・・・orz
うぐわっ、出遅れた 905がもう見えない・・・
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。 七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。 もう一人だけの空間では無くなっていた。 浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」 七瀬「うん、でもいいの?」 浪馬「?」 七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」 浪馬「デート資金?それなら大丈夫」 七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」 浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」 七瀬「うん、、、」 何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、 それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、 当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。 浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。 七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。 後悔も無いし辛いとも思わなかった。 七瀬「食事とか大丈夫なの?」 浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」 七瀬「、、、、、、」 七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。 七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしの白濁液飲ませてあげる。 その方が安く済むと思うの。たんぱく質豊富だし冷凍すれば結構保つわよ」 嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに七瀬もしゃぶられるの病み付きになったか。) 七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何発出そうかしら? チンカスもしっかり掃除しておくわね!」 七瀬は満面の笑みである。 浪馬「頑張らないとな」 七瀬「?」 浪馬「何でもないよ!」 浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。 そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。 七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。 もう一人だけの空間では無くなっていた。 浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」 七瀬「うん、でもいいの?」 浪馬「?」 七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」 浪馬「デート資金?それなら大丈夫」 七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」 浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」 七瀬「うん、、、」 何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、 それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、 当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。 浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。 七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。 後悔も無いし辛いとも思わなかった。 七瀬「食事とか大丈夫なの?」 浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」 七瀬「、、、、、、」 七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。 七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしの白濁液飲ませてあげる。 その方が安く済むと思うの。たんぱく質豊富だし冷凍すれば結構保つわよ」 嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに七瀬もしゃぶられるの病み付きになったか。) 七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何発出そうかしら? チンカスもしっかり掃除しておくわね!」 七瀬は満面の笑みである。 浪馬「頑張らないとな」 七瀬「?」 浪馬「何でもないよ!」 浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。 そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
浪馬とのお茶会が終わった執行部室、七瀬は片付けをしていた。 そこに執行部員が望も一緒に入ってくる。 「高遠さん、浪馬は帰ったようだね。お疲れ様」 「あら、砂吹君。全然疲れてなんていないわよ」 七瀬は望を見てあっさりと反論した。 「そうかな、高遠さん。この頃浪馬が帰った後溜息をついているし…」 「そ、そうかな。でも言う事は一応聞いてくれているわよ」 「・・…ふ〜ん、まぁいいけど」 「それより砂吹君やみんなも、白濁液飲まない? せっかくちんこ出しているんだし…」 七瀬が話題を替えようと話を振ると一気にその場の空気が和らいでいくのが分かった。 「え、悪いねぇ」 「高遠さん、ご馳走様です」 「久しぶりに先輩の出した白濁液飲めるんですねぇ」 一同が七瀬に礼を言う中、七瀬はカップの準備を始めた。 同じ執行部員の一人が手伝おうとして七瀬と共に動き始める。 「高遠先輩、このカップは使わないんですか?」 執行部員が浪馬と七瀬がさっきまで使っていたカップを指差し聞いてくる。 「あ、そ・それは使わないわ。今洗ったばかりだし…」 「そうですかぁ、でも何か勿体無いです。もう濡れているんだし…」 そう言いながらジノリのカップに手を伸ばそうとしている。 「ダメっ!」 七瀬はジノリのカップを触られないように「サッ」っと取り上げる。 「カップは私が準備するからおかずの準備をお願いね」 七瀬の動きに呆然としていた執行部員がオタオタと動き出す。 七瀬はささっと人数分のカップを用意すると乾いた布巾を手に取り ジノリのカップをさも愛しそうに拭き始めるのであった。
俺は七瀬と今日も執行部でお茶を飲んでいるわけだが・…、 昨日・今日と七瀬が俺をちゃんと見ようとしてくれない。 週末のキスが原因では、と思うのだがそれにしては意識しすぎじゃないのか? かと言ってデートに誘う事は出来たんだしう〜む…… 「ねぇ、織屋君」 七瀬が両手でカップ(俺が誕生ブレゼンドで送った奴だ)を持ち それを少し動かして中のお茶を見ながら話し掛けてくる。 「なんだ、七瀬?」 「お、織屋君って女の子に対していつもこんな感じなの?」 「はぁ?」 「えっ…、ご・ごめんなさい……何でも無いわ・…」 (う〜む、何をいいたいのかよく分からないが…) 「七瀬」 「何?」 「俺は女の子と仲良くなりたくて話し掛けたりしているけど」 「・・…」 「いくら仲良くなりたいからといってもちんこしゃぶったりまではしないぜ」 七瀬は顔を上げ俺を見て微笑むとまた目をそらして顔を下げてしまった。 (ちんこがついてる以外は女の子なんだな・…) 俺は心の中で溜息をついた。
>>931 アリガトン
だからこのスレ大好きだ。
>>931 ダウソしたけどパスワードがかかってて開けないっす。
IE使いっすか? 同士。メル欄みなはれ。
>>933 を見た俺の顔
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(織屋君とのデート楽しかった・…) 七瀬はお風呂上り、髪をとかしながら思い出していた。 (好きな人と一緒に居るのがあんなに楽しいなんて考えもしなかったわ…) 「あらナナちゃん、どうしたの。ニコニコしちゃって…」 ママが七瀬に話し掛ける 「何でも無いわよ、ママ」 「そおぅ、何かとっても楽しそうだったけど」 「だから何でもないって」 「ふ〜ん…」 ニコニコしているママにこれ以上見透かされるのを恐れ目をそらす。 「そう言えば…」 「何よ」 「もうしゃぶってもらったの? ナナちゃん」 「な!……」 ママのさりげない突っ込みに絶句し耳まで真っ赤になる七瀬。 「ちょ・ちょっと、年頃の息子に何て事を聞いてくるのよ!」 「あら〜、まだやっていないの? ナナちゃんってホントマジメなのねぇ」 「そ、そんな事・・…」 「そんな事?」 (さっきだって家まで送ってもらった時にしゃぶってくれたわ・…) (織屋君の顔に精液かけちゃったし・…) 「…………」 「ナナちゃん、ナナちゃん?」 「・・…何でもないわ」 顔を真っ赤にしたまま七瀬はそう言うと立ち上がり居間から出て行こうとした。 「今度は家に連れていらっしゃいね♪」 母の勝利宣言が耳に入ってきたが七瀬は何も返せなかった。
手も温まり、二人で紅茶を飲みながら浪馬は自分の部屋の中を改めて眺める。 七瀬が勧めてくれた紅茶、お揃いのカップ、整理された部屋。 もう一人だけの空間では無くなっていた。 浪馬「さて、では明日の予定を決めましょうか?」 七瀬「うん、でもいいの?」 浪馬「?」 七瀬「ほら、バイト行ってたって、、、」 浪馬「デート資金?それなら大丈夫」 七瀬「そうじゃないの、疲れてるんじゃないかなって?」 浪馬「伊達にキックボクシングやってないってば」 七瀬「うん、、、」 何故バイトなのか、お金が必要か、それは七瀬に言えなかった。クリスマスまで2ヶ月を切っている、 それまでにプレゼントを用意しなければならない。どうしても渡したい物がある、、、 当然ビックボデーでの給料もある。でもそれには手を付けられなかった。 浪馬は今後の事を考えていた。浪人、そして大学。 七瀬とできるだけ長く居たい、そう考えた結果の事だ。 後悔も無いし辛いとも思わなかった。 七瀬「食事とか大丈夫なの?」 浪馬「あーあぁ、なんとか、微妙、、、」 七瀬「、、、、、、」 七瀬は何か考え始める、まるで執行部での仕事をしている時のような真剣な表情。 七瀬「そう、わかったわ!デートの後に必ずわたしの白濁液飲ませてあげる。 その方が安く済むと思うの。たんぱく質豊富だし冷凍すれば結構保つわよ」 嬉しそうに話を進める七瀬を見て浪馬は思う。(ついに七瀬もしゃぶられるの病み付きになったか。) 七瀬「体力がついて!健康に良くて!あ〜何発出そうかしら? チンカスもしっかり掃除しておくわね!」 七瀬は満面の笑みである。 浪馬「頑張らないとな」 七瀬「?」 浪馬「何でもないよ!」 浪馬は更に頑張ると心に誓うのであった。 そして数時間前の七瀬の中にあった不安の消えていた。
くだらない事に七瀬を巻き込まないで。
俺は七瀬と今日も執行部でお茶を飲んでいるわけだが・…、 昨日・今日と七瀬が俺をちゃんと見ようとしてくれない。 週末のキスが原因では、と思うのだがそれにしては意識しすぎじゃないのか? かと言ってデートに誘う事は出来たんだしう〜む…… 「ねぇ、織屋君」 七瀬が両手でカップ(俺が誕生ブレゼンドで送った奴だ)を持ち それを少し動かして中のお茶を見ながら話し掛けてくる。 「なんだ、七瀬?」 「お、織屋君って女の子に対していつもこんな感じなの?」 「はぁ?」 「えっ…、ご・ごめんなさい……何でも無いわ・…」 (う〜む、何をいいたいのかよく分からないが…) 「七瀬」 「何?」 「俺は女の子と仲良くなりたくて話し掛けたりしているけど」 「・・…」 「いくら仲良くなりたいからといってもちんこしゃぶったりまではしないぜ」 七瀬は顔を上げ俺を見て微笑むとまた目をそらして顔を下げてしまった。 (ちんこがついてる以外は女の子なんだな・…) 俺は心の中で溜息をついた。
( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | ハ
>>942 .|
( /ィ h , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ', l.l ,' r──―‐tl. | ハ め │
 ̄ ', fllJ. { r' ー-、ノ ,r‐l | ! │
ヾ ル'ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
〉vw'レハノ l.lll ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
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-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
そろそろ次スレタイトルを決めようか。 【ナナちゃん】高遠七瀬への愛 7日目【七スレ目】
す、すごいな。アニメ。
先週、刃に惚れてるのかよっ〜。
と騒いでたのが懐かしいよ。
ここまで話がぶっとぶなんて誰が想像できただろう?
折角のデレイベント1発目のベル・エキップのスレタイももうじき
終わってしまうというのに、こんな流れじゃ悲しいのう…
と思ったら、
>>942 ありがとう。
【ナナちゃん】高遠七瀬への愛 7日目【と呼びたい】
過去スレタイの案が下記。まずは案を出してくれた人にGJ!! だが、他のスレタイ没案で七瀬に相応しく無いものは勝手に削除。 【才色】高遠七瀬への愛 7日目【兼備】 【ポインセチアの】高遠七瀬への愛 7日目【花言葉】 【もう離さない】高遠七瀬への愛 7日目 【鎮まりなさい】高遠七瀬への愛 7日目【見苦しい】 ちなみに私的にはこんな感じか? 【学園祭】高遠七瀬への愛 7日目【パフェとあなた】 【燃え始めたら止まらない】高遠七瀬への愛 7日目
>>949 パフェとあなたじゃなくてクレープとあなたでは?
高遠七瀬 誕生日:10月18日 誕生花:つるこけもも 花言葉:心痛のなぐさめ 台無しだよ・・・・・・ライターが草葉の陰で泣いていそうだ。 ・スレタイ案 時期的に 「高遠七瀬への愛 ?日目」から「高遠七瀬との愛の営み ?回目」に改変するとか
【私の心は】高遠七瀬への愛 7日目【燃えている】
954 :
845 :04/11/11 23:38:00 ID:???
>>931 トン。
決めた。4年愛用してきたF崎S織の壁紙からこれに変える。
>>952 エチ七回目と言えば、七瀬エチ最大の売りである例の(rya
【ナナちゃん】高遠七瀬への愛 7日目【しぃし〜】
(・∀・)ソレダ!
ゲーム中ではHにむけてGO!の時期じゃないかと。 【言っていい?】高遠七瀬への愛 7日目【…エッチ】 ・・・文字数気にしてたらしっくりこないな。 ポインセチアがらみのが良いと思うけど、 来月までとっておきたい感じもする。
アニメのスタッフは逝け・・・
TVKで見たけどひっどいな〜
(織屋君とのデート楽しかった・…) 七瀬はお風呂上り、髪をとかしながら思い出していた。 (好きな人と一緒に居るのがあんなに楽しいなんて考えもしなかったわ…) 「あらナナちゃん、どうしたの。ニコニコしちゃって…」 ママが七瀬に話し掛ける 「何でも無いわよ、ママ」 「そおぅ、何かとっても楽しそうだったけど」 「だから何でもないって」 「ふ〜ん…」 ニコニコしているママにこれ以上見透かされるのを恐れ目をそらす。 「そう言えば…」 「何よ」 「もうしゃぶってもらったの? ナナちゃん」 「な!……」 ママのさりげない突っ込みに絶句し耳まで真っ赤になる七瀬。 「ちょ・ちょっと、年頃の息子に何て事を聞いてくるのよ!」 「あら〜、まだやっていないの? ナナちゃんってホントマジメなのねぇ」 「そ、そんな事・・…」 「そんな事?」 (さっきだって家まで送ってもらった時にしゃぶってくれたわ・…) (織屋君の顔に精液かけちゃったし・…) 「…………」 「ナナちゃん、ナナちゃん?」 「・・…何でもないわ」 顔を真っ赤にしたまま七瀬はそう言うと立ち上がり居間から出て行こうとした。 「今度は家に連れていらっしゃいね♪」 母の勝利宣言が耳に入ってきたが七瀬は何も返せなかった。
ところで、みんなはメガミマガジンの七瀬のバレンタインセット?は買う? 俺は買おうかなと思ってるんだが。
>>948 なにが凄いかって、千穂がちんぴらに捕まってるシーンと、
七瀬が沖に流されて、遭難しかけてるシーンが、
ほぼ同じ時間の同じ海水浴場ってことだな。
方やピーカン、海水浴日和な晴天。
方やどんより曇った暴風圏。
高遠七瀬への愛 7瀬目
>>966 凄まじくオキエ流されていたと補完汁。
それにしてもたまきが襲われかけた時と違ってどっちも凄まじく緊張感無いな。
ケンカになっても助清と浪馬居ればギャグアニメだからまず負けないだろうし、
七瀬もDIO様がついてるし。
969 :
964 :04/11/12 10:15:49 ID:???
>>965 アニメの方のOHPに行くとわかります。
微妙ですな
これ以降、アニメの話題書き込む奴は荒らしということで
今までのSSをまとめてるサイトってないですか?
つ[過去ログ倉庫]
んで次スレはどうするよ
出張行ってたら消えてるしorz
誰か
>>912 の再うpキボン(´・ω・`)
>977 俺の気が確かならこの画像だったはず ラノベ・up11515 といっても確証がないので他の七瀬萌えな方々、鑑定よろ 違ってたらゴメ
>>977 うpの仕方わからないので詳細だけ。
お昼ね七瀬が浪馬とキスしている夢を見ている壁紙。
漏れの今の背景。
ドゾー
あとは1000取る香具師がキレイに決めてほしい。
987 :
982 :04/11/12 23:38:03 ID:???
>>984 修正Thxです。
次スレ立てちゃっていいと思いますよ。
・・・と言おうと思ったら、もう立ってたよ(w
988 :
984 :04/11/12 23:38:17 ID:???
七瀬「あなたの部屋で映画を観たいわ」 さて、何の映画を観ますか? ↓
サモハン映画
食人族
恋愛モノで盛り上がると見せて、 ホラー映画で七瀬が夜道怖くて帰れなくする。 そしてお泊り。
/// ヾ ヽ //// /三三/ヾ|ヾ ノ//||/|ノ\ ∨ |ヾ /ノノ/∨ (・) (・) |リ ノノ/| ゝ ||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ丿| //___ //||| < ちょ、ちょっと! 怖いのだめなんだってば! 川 \ /__/ /|| \_________________________ 川/ \__/\||_
さぁ、がんばってこいさいたま人
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
>>994 そうは言うがな、俺は練馬区民だ!
だが、ケーブルテレビのおかげで見られるのだ!
卒業式のあとの会話 売女 :「これからもずっと一緒(ry」 主人公:「はぁ?」 売女 :「私達恋人同士じゃないの?」 主人公:「誰が貴様みたいな売女なんぞ選ぶか! 俺には俺だけを受け入れてくれる、本当の愛を与えてくれる 七瀬がいる。てめえみたいなメスブタは犬とでもやってろ!」 売女 :「でも、わたしははじめてを・・・」 主人公:「ケツのはじめてなんかい ら ね え よ( ゚д゚)、ペッ」 売女 :「待って、行かないで」(すがりつく) 主人公:「きたねえんだよ、このメスブタが」 (本気で思いっきり腹を蹴り飛ばす) 主人公:「七瀬〜、一緒に帰ろうぜ! これからもずっと君と一緒だ、七瀬、」 七瀬 :「うれしい・・・」 そして背景の窓にはショーウインドゥのトランペットを 物欲しそうに見てる黒人のような売女が写ってる…
しかも、オールで飲む予定が頓挫したので 録画をして置いたんだが、それが意外にいい方向に働きそうだ。
このオカマぶっ殺してえ!
/// ヾ ヽ
//// /三三/ヾ|ヾ
ノ//||/|ノ\ ∨ |ヾ
/ノノ/∨ (・) (・) |リ
ノノ/| ゝ ||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ丿| //___ //||| <
>>998 そんなひどいこと言わないで!
川 \ /__/ /|| \_________________________
川/ \__/\||_
1000 :
名無しさん@ピンキー :04/11/13 01:40:34 ID:tXjnveoU
ロッシのもみage
1001 :
1001 :
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