25 :
紅 美鈴:
ああ、今晩は。
えっと、中国さんだよね?
メイド長にお仕置きされちゃったのか。ご愁傷様。
27 :
紅 美鈴:04/10/26 01:40:28 ID:???
>>26 えぅ・・・
私、中国なんて名前じゃないです。美鈴って呼んでもらえませんか?
お仕置きされたのも元はと言えばこの渾名のせいなんですよぅ〜
あ、そうなんだ……。
災難だったね、みすずさん。
ここはのんびりまったり、喧騒とは(ときたま)かけ離れた所だから
ゆっくりして行きなよ。たまに漬物の差し入れとかあるし。
29 :
紅 美鈴:04/10/26 01:54:35 ID:???
そうなんですよー。
>「みすず」
あぅ。美鈴は「メイリン」と読むんですよー。
ああ、度々名前を間違えてしまい申し訳ない。
しかしあれだね、何も死ぬまで仕置きせんでもよかろうに。
31 :
紅 美鈴:04/10/26 02:01:01 ID:???
本格的にご愁傷さま。
いやはやしかしあのメイド長とそんな仲だったのか。
それでも死なす辺り容赦ないね、どうにも。
33 :
紅 美鈴:04/10/26 02:19:45 ID:???
(キョロキョロ・・・流石にここなら大丈夫よね。)
>>32 いやまぁその。あはははは。(赤面)
まぁアレも一種の愛情表現みたいなものだと思いますけどねー。
受ける方はたまったもんじゃないですけどねー・・・(泣)
元気出せ。現世の方では彼女も後悔して泣いてるだろうさ。
で、ベッドの中での君と彼女はどんな感じだったのかな?具体的に。
非常に興味深いんだが。
35 :
紅 美鈴:04/10/26 02:27:07 ID:???
>>34 あぅー。えーと、その。(赤面)
言わなきゃ、駄目ですかー?(真っ赤)
うん、駄目だね。
言って減るもんでもないだろう。
是非に切々赤裸々に語ってみてくれ。
37 :
紅 美鈴:04/10/26 02:41:11 ID:???
>>36 うー。咲夜さんには内緒ですよー。
喋った事がもしばれたらそれこそ恐ろしい事に・・・(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ああ、死人は口が堅いからね。
俺は喋ったりしないよ、勿論。
39 :
紅 美鈴:04/10/26 03:14:57 ID:???
>>38 むぅ〜・・・
そうですね、先日の話でよければ。(どうか咲夜さんにバレませんように・・・)
この前、台風が来たじゃないですか。
お屋敷の方も凄かったんですよー。
風が吹き付ける度に大きな音できしむんですから。
流石に門番のお仕事もできないので、ベッドでうとうとしてたんですけど。
1時過ぎ頃だったかな・・・咲夜さんが訪ねて来たんです。
「そ、その・・・・・・一緒に寝ても、いいかしら・・・?」
なんて顔真っ赤にして言われたんですよ〜。
こんな事言われて頷けない人はいないですよね〜。
で、一緒にベッドで寝る事にしたんですけど。
怖かったんでしょうねー。私の体に抱き付いて来るんです。
中国なむ
>39
へえ。そりゃ実に可愛い。
で、その後、事を致しちゃったり何なりはしなかったのかい?
42 :
紅 美鈴:04/10/26 03:31:08 ID:???
>>41 でしょー。
わわ・・・事を致す、って・・・アレ、の事ですよね・・・?
>42
そう。アレ、の事だ。どうなんだい?
……ところで、三度目になるがご愁傷様。
44 :
紅 美鈴:04/10/26 03:47:44 ID:???
>>43 え〜と。(照)
あの後、体をすり寄せてくる咲夜さんが凄く可愛くて、ついキスしちゃったんですよ。
・・・ここだけの話、私、前から咲夜さんの事好きだった物ですから、つい。
自分でも、よくそんな事ができたな、と思いますけど。
キスしても咲夜さん、何も抵抗しなかったんで、ちょっと悪乗りしちゃって・・・舌、入れてみたんです。
咲夜さん、躊躇いがちに舌を絡めてくれて・・・(その時の事を思い出して陶酔
・・・コホン。
ところで、三度目のご愁傷様って、何ですか?
>44
おお。可愛いじゃないか。君も、彼女も。で、そのまま最後までいっちゃった訳だ。
>三度目
いやね。紅魔館の方でさっき凄い音がしたからね〜。
285 名前:噂の人[sage] 投稿日:04/10/26 03:29:06 ID:???
>>284 (わなわなと肩を震わせ)
美鈴・・・美鈴ね・・・?
あの娘ったら・・・
お 仕 置 き が 足 り な か っ た の か し ら
・・・ちょっと出向いてくるわ。
(外に出る直前で足を止め)
あぁ、大事な事を忘れていた。
証 拠 は 全 て 消 さ な い と ね !
幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」 !!
・・・さて、行って来ようかしら。ふふふ・・・
めーりん、逃げて。めーりん。
>>美鈴
ふふ・・・。その質問には、私が答えてあげましょうか・・・?
冥土にメイド、か。洒落てるね、どうにも。
しかしまあ彼岸に渡った後にさえ冥途を逝く事になろうとは、
よくよく運がないね、美鈴さん。
49 :
紅 美鈴:04/10/26 04:03:12 ID:???
>>45 紅魔館から・・・ですか?
・・・まさか・・・まさか、ね。
>>46 ・・・
・・・・・・
(((;゚Д゚)))ガクブルジョワー
>>47 !!!!!!!!!!
そ!その声わ!!
ま・・・マサカ・・・
冥界で死んだ魂魄は何処に向かうのかね。
ま、奇しくも四度となったけどご愁傷様だ。
精々想い人に可愛がって貰いなよ。
>美鈴
ふふ・・・こちらにしても驚きよ・・・美鈴。
二回もお仕置きしたと言うのに・・・こんな大事な事をペラペラと・・・
まさか冥界だから私が来れないとでも思ったのかしら?
残念ね。私は一度ここを訪れているのよ。
さて・・・美鈴。
私がここに来た理由・・・わかっているでしょうね?
>理由
勿論二度と口を滑らせないよう徹底的に調教するんですよね先生!
今まで受けだったぶんパーっと攻めで。ね?先生!
>>52 (すこんっ、と52の額に音を立ててナイフがつき刺さる)
・・・余計な事は言わない方が身の為よ?
尤も、手遅れだけど・・・ね
>咲夜さん、躊躇いがちに舌を絡めてくれて・・・(その時の事を思い出して陶酔
ベッドの中ではこんなに可愛いのになあ、メイド長。
そっか。照れてるんだ。
55 :
紅 美鈴:04/10/26 04:28:50 ID:???
>>咲夜さん
あ・・・ああ・・・ああぁぁ・・・・・・((((((((;゚Д゚))))))))
ゆ…許して…なんて…もらえ…ないですよ…ね…
(頑張れめーりん、蝶頑張れ。情事の最中ばりに攻めてやれー)
>>54 (ずがんっ、と54の額に以下略)
>美鈴
あらあら、何を言ってるのかしら。
当 た り 前 で し ょ う !
(むんず、と美鈴の襟首を引っ掴み)
・・・あら。お騒がせしてしまったわね。
私達はこれで失礼するから。
それじゃ。
美鈴・・・わかっているわね・・・?
お屋敷に戻ったらお仕置きをフルコースで味わってもらうわ・・・!
負けるな美鈴。君の愛で咲夜さんの凍りついた心を溶かすんだ!
59 :
紅 美鈴:04/10/26 04:52:41 ID:???
>>56 >>58 (そんな・・・無理です・・・)
>>咲夜さんに掴まれて
ひぃぃぃぃいぃ・・・許して下さいー!悪気は無かったんですー!
・・・ふ・・・フルコース・・・あ・・・あはは・・・はぅぅ・・・
・・・あー、皆さん、お世話になりましたー・・・
またこちらに来るかもしれませんが、その時はよろしくお願いします〜・・・
(引きずられて紅魔館へ)
咲「もう…もう、なんで死んじゃうのよ……!」
美「だ、だって、アレは咲夜さんが……」
咲「それくらい避けなさいよっ…! 美鈴が居なくなったりしたら、私、私…!」
美「ぅ…ごめんなさい。けど、私も疲れてたしそれに」
咲「それにっ!! 私たちの事は二人だけの秘密だって言ったのに
どうして昨日今日に出会った死人なんかに教えちゃうのよ……ッ!」
美「そ…それは、私、咲夜さんに殺されちゃって、やっぱり本当は
咲夜さんは私なんかの事好きじゃなかったのかなって悲しくなっちゃって、つい……」
咲「私がっ!! 私が、美鈴の事を嫌いなわけないじゃないっっ!!!
もう、絶対に離さないんだから…。 死んでも、死ぬ前まで時間を戻して
永久に一緒に居るんだから!! ずーっとずーっと、一緒なんだから…ふえぇぇ……」
美「わかりましたよ、咲夜さん。 私ももう、絶対咲夜さんから離れません。
(……二人きりの時以外もこんな風だったら凄く可愛いのになぁ、咲夜さん)」
みたいな妄想をしてみた