【スレをお借りさせて頂きます。名前を出すのとトリップだけと
どちらがいいのかしら…?意見を聞かせてくれる?】
>>245 【お借りします…。トリップだけでいいよ…。でも千歌音ちゃんって呼んじゃうから意味ないかも…。】
>>246 わかったわ。【】は外すわね。そのほうが貴方にも負担は
少ないでしょうし。
……姫子。大丈夫じゃないって言っていたけれど、どうしたの?
(厨房の施設を借り、お茶を入れる)
はい、レモンバームティーよ。頭痛に効果があって、緊張を
和らげてくれるわ。これを飲んで、落ち着いて。
>>247 ありがとう…
(お茶を受けとる)
あの…ね…。
私…わからないの…。
あの人の文…千歌音ちゃんが思ってる
本当の事な気がするの…。
昨日の事も…嫌だったでしょう…?
>>248 私は、他人に自分の心を言い当てられることは好きじゃないわね。
そりゃ、頷いた部分もあるわ。昨日のことも不快に感じた。
否定はしない。でも、あの人の言葉は私が思っている本当の
こととは違うわ。本当よ。
私こそ、聞きたいの。昨夜の真意はなんだったの…?
薄々、わかってるんだけどちゃんと貴方の口から聞きたい。
(真剣な眼で瞳を見詰める)
>>249 うん…。
…昨日のあれはね、ソウマくんが私の事…どう思ってるか知りたくて…。
私の為なら…何でもするのかが知りたくて…。
千歌音ちゃんが居なくなったらソウマくんに甘えていいのかが知りたくて…
いけないってわかってた…千歌音ちゃんが傷付くかも知れないって気付いてた…
でも気持ち…止められなくて…。
…千歌音ちゃんは昨日、私の何に
一番腹が立ったの?
(きゅっと千歌音の手を握る)
>>250 (姫子が話している間、レモンバームティーのカップを傾ける。
静かに一口、口を潤すと話し始める)
昨夜は不愉快なだけだった…。でも、今日の貴方の言葉を
聞いてはっきりしたわ。
貴方の、なりきりに対する姿勢よ。
誰かは誰かのためだけに存在するわけではないわ。
その人は、その人のために、「その人物自身」でありたくて
存在する。特に、この板においてはね。
私も、大神君も貴方を甘えさせるために存在しているわけでは、ないわ。
そう考えているのなら、それはその人に対する最大の侮辱よ。
もちろん、私が去った後、貴方が不安定になるであろうことは
わかっていた。それは…貴方が乗り越えなくてはいけない問題。
それは、前々からわかっていたでしょう?
ましてや、あそこは百合スレ。それでも、存在してくれている
大神君やカズキさんは100%善意でスレに尽くしてくれている。
だからといって…貴方を甘えさせるために存在しているわけではないのよ?
私が傷つくとかそういう問題では、もはや無いわね。
(更に本音を言うことを迷い、カップの縁を指でなぞる)
>>251 …誰かに優しくしてもらうのは違う…
それはわかってるよ…
私だって本当は甘えたくないよ…
わからないん…だよ…
皆が優しいから…
甘えてもいいっていう甘えが、
私の頭の中でできちゃってるんだよ…
…わかんない…普通にしていたいのに…
皆が私をいつも心配する…
それは嬉しいよ…。だけど…辛いんだよ…
>>252 皆が優しいから甘えてもいいっていう甘え…。
でも、昨夜のは本当に甘えてもいい甘えだったかしら…?
そもそも、「優しさ」と「甘え」は違うわ。
貴方にはその区別がついているの?
「優しさ」とは自発的なもの。理性に属するものよ。
「甘え」とは本能に近いもの。かつ、律さねばならないもの。
皆が優しいから、甘えてもいい。それは違うわ。
皆が優しいからこそ、「甘えたい」という衝動を我慢しなければ
ならない。
でも、人間は弱いわ…。甘えたい時もある。それは、わかる。
だからこそ…恋人がいるのよ。
ただ一人、オンリーワンの存在が。
貴方が昨夜したことは、傷つけるとかそういう問題ではないわ。
完全なる裏切り。私はそうとしか、受け取れない。
交流場とかで浮気騒動などが起きないのは何故?
カップルが多数出来ているこの板で騒動が少ないのは何故?
皆、精神年齢が大人で「優しさ」と「甘えてよい存在」の
区別がついているからよ。
貴方が昨夜したことは、私達のスレに対しても、この板に対しても、
大神君に対しても、私に対しても、侮辱だと私は考えます。
あと、普通にしていたいのに皆が貴方を心配するのは、
それだけ貴方が子供だからよ。それを自覚なさい。
皆の善意に甘えるだけ甘え、それが「辛い」というなら
この板に来るのをおやめなさい。私は、それが一番だと思うわ。
>>253 …わかったよ。わかるしかないから…。
痛いよ…
>>254 ……ごめんなさい、貴方の言葉ってもう何を信用すれば
いいのかわからないわね。
>>255 ただ私が馬鹿だっただけの話…。
貴方を好きにならなければ良かった…。
想いも何も伝えなければ良かった…。
嫌いになれば良かったのに…。
でも嫌いになれなくて…。
貴方が私に裏切られた回数分、
私は貴方に裏切られてたんだよ?
本当はこんな事言いたくないのに…。
千歌音ちゃんが本当の事を言ってくれないのがいつも辛かった…
いつだってどんな時だって、私をスレの
住人としか見てくれてないと思った…。
本当はこんな事言いたくない…
こんな事話したいんじゃない…
いつだって貴方に会えたのが嬉しかった…昨日千歌音ちゃんが私に会えて嬉しいって言ってくれて本当に幸せだったんだよ…?
私、貴方に存在が疲れたって言われたのに…昨日一昨日、ずっと一緒で本当に貴方も嬉しそうで、幸せ…だったんだよ…
全部…重荷だったのかな?私を傷付けないための嘘だったのかな…?
答えて…答えてよ…
>>256 やめましょう…。
これ以上、傷つき、傷つけあう関係はもう沢山。
一つ、言っておくわ。
本当のことってね、相手を信頼していないと言えないの。
そういうものよ。だから、貴方が私のこれまでの行動や
言葉を信じられないのだとしたら、私達はそれまでの
関係だったということよ。私に言えるのは、それだけ…。
相手に本当のことが言って欲しかったら、昨夜の言動は
するべきではなかった。私の心に芽生えかけていた
貴方への信頼を踏みにじって欲しくなかった。
せめて、私が引退した後にだったら…許せていたかも
しれないわね。(自嘲的に微笑む)
私に答えられる言葉は一つだけ。
「さよなら」
今度こそ、永遠に…。
(そっと近づくと、こめかみに軽くキスを落とし立ち去っていく)
【スレを使用させて頂き、ありがとうございました。失礼致します】
>>257 ……ごめんなさい千歌音ちゃん…
ゆっくり休んで…
私なりに…考えてみる…今日の事も…これからも…
【スレを使わせていただいてありがとうございます】
>>250 >私の為なら…何でもするのかが知りたくて…。
世界が自分中心に廻っていると思い込んでいる天然バカですね。
ヒロインを支えるためだけに、多くのナイトや召使やお友達が
都合よく存在していると考えている厨房か?
安っぽい少女漫画の主人公きどりだな?
>>256 >貴方が私に裏切られた回数分、
>私は貴方に裏切られてたんだよ?
先に裏切ったお前の方が分が悪いし、過去の自分の行動を顧みず、
周囲に責任転嫁する姿勢も問題。
相手が自分の本心を打ち明けないのは、
お前を思いやっているからだろう?
来栖川姫子 ◆/6UrAoIHTo
今後も改心しないで過ちを繰り返すなら、
こいつはあのスレから永久追放したほうがいい。
少なくとも、幼稚なお前を信じて今後もスレを支えようとする
他の大人たちが可愛そうだ。
絶対、こいつ相手の言うこと理解していないぞ。
将来的に他のキャラが無駄な時間を過ごしたって思うときが来るに違いない。
すまんな、あのスレの愛読者としてこれだけは言いたかったんだ。
>>259 千歌音も引退したし、お前が望んでいるものはあのスレにはないだろう。
姫子は千歌音以外とも寝る道を選んだんだから。
だからもう来なくていいよ。
私の分身の貴方様なら分かりますよね…
頼みがあります。これだけは…譲れない…貴方様と話がしたい。
でなければ意味がない…いつでもいいから…此処をみている事を願います…
だから、もうこれ以上悲しまないで…私が受け止めますからもう逃げないで…
頼みます…
どうか死なないで…生きていて…それだけでもお願い…
神様お願いだから…
マルチはどうかと思われ…
ほっといてください!!!!
人の命に関わる事なんですから!!!!
ェェエエ工(´д`)工エエェェ
こんなときにふざけるなあっ
》1
【失礼シマス。こちらをお借りシマス】
桜ねぇ。桜っていうと、やっぱ…
淡い花びらが揺れて静かに舞い降りたとき
季節運ぶ小さな風 僕の中に通りすぎた
…やば、うろ覚えだ。
ごめん、お待たせ。
【お邪魔します。場所をお借りします】
>271
それって卒業の歌じゃん。
でも生で聞けて嬉しいかな。アンコールは?
>273
まぁ、そうなんだけど。
桜っていうとこれくらいしか思いつかなくってさ、
他の…ああ、ちょっと前のエンディング?覚えてないや。
アンコール?
じゃ、サービスね。
君に恋したんだDJ 時にUpside downになって
こんな張り裂けそうな願いごと 君に届け今日のリクエスト
…とか?
>274
むー、桜の歌っていうと森山さんとか?
でもその曲も良い歌だよね。
先輩達が卒業するのは、かなり先になりそうだけど。(苦笑)
(拍手をして)
リクエストに答えてくれてありがとう。
やっぱり上手いね。
>275
たまにはこういうのもアリかな。
上手いのは、大石先輩とか不二先輩じゃない?
あ、さっきのやつ。
(無造作に袋を差し出す)
(袋の中には缶ビールが3本ほど)
好きな銘柄ってわかんないから、冷蔵庫にあったやつ適当にだけど。
(ゴメン、昨日に引き続きなんか回線が不調なんで、時々遅くなったりするかも)
>276
越前君も上手いよ?あと部長も上手いよね。
応援で腹式呼吸が出来てるからかな。
(袋を受け取り)
あ、ありがと。本当に持ってきたんだ。
それじゃお礼に。
(重箱を差し出す)
約束を破るのは性にあわん、パート2。…なんてね。
中身はこんな感じなんだけどさ。
[梅のおにぎり]
[鮭そぼろのおにぎり]
[だし巻き卵]
[えびとポテトのトマトファルシー]
[れんこんのはさみ揚げ]
[アスパラとベーコンの炒め物]
[さよりの塩焼き]
[たけのこの煮物]
[とりの照り焼き]
[茶碗蒸し]
[甘夏のゼリー]
(了解っす。あんまり調子が悪そうだったら、すぐに言ってね)
>277
あ、部長(すっかり)忘れてた…うーん、青酢もよろしくって言っとこ。
そりゃ最初は声出しからだからね。一応俺も一年だし。
でも最近、サボリがちかも。やば。
親父飲んでるの一番絞りってやつだけど、大丈夫?
別に前払いって訳じゃないんだけどさ。
(重箱の蓋を空けて驚き、眼をキラキラさせて)
マジマジすっげー!!
(キャラが違う)
早速イタダキマス。[梅のおにぎり]⊂
ねぇ、これはどんなのっスか?
[えびとポテトのトマトファルシー]
(頻繁に回線切れるような時は言いますんで)
>278
忘れるなよ…。
そりゃあ1年以上も九州だかドイツだかに行ってたけどさ。
でもランニングの時の声出しはきつそうだよね。
うん、大丈夫。
(ビールのプルタブを引き、一口)
…おいし。
そう言えば、飲み物を出してなかったね。お茶ドゾー つ旦~
さすがにファンタは合わないから。
好きなだけ食べてね。たくさんあるから。
(自分も卵焼きを1つつまみ)
それ?トマトの中身をくり抜いて、えびとポテトのサラダを詰めたんだよ。
そういえば嫌いなものとか聞かなかったけど、大丈夫?
(了解です。眠くなった時も遠慮なく言ってね(笑 )
>279
ああ、うん。忘れない忘れない。部長偉い偉いなー。
(扱いがぞんざい)
好き嫌いは無いから、大丈夫っスよ。
嫌いなものがあったとしても、こういう場では食べれるもんじゃない?
(お茶を受け取りつつたけのこをつまむ)
(ホントに嫌いなものは無かったり)
なんかさ、美味しそうに飲むんだ?
…なんか花より団子って言葉を身をもって証明してる感じかするかも。
でもさ、今日にあわせたように咲いてるじゃん?
さっすが、週末の予想はバッチリデータどおりっスね。
(眼鏡をクイッと上げて)
(眠く…頑張るから!)
>280
ホント?それなら良かった。
好き嫌いが無いってのは、偉いよね〜。
(頭を撫でる)
そうかな?自分じゃわかんないけど。
まあ、好きなものだしね。
そういえば、食べる方に集中してるかも。
(はさみ揚げをつまみ)
ちょうど公立の入学式にあわせるみたいに咲いたね。
桜って咲き始めると本当に早いから、ちょっと心配したよ。
…その眼鏡、気に入ってるんだ。
頑張るって…。無理しなくても良いよ(・∀・)ニヤニヤ
お腹いっぱいになったら、眠くなるっしょ。
>281
眼鏡はねなんかなんにも見える気がするからさ。
案の定、いろいろだったりね。(ニヤニヤ
え?好き嫌い無いってのはあたりまえじゃん。
(頭を撫でられてちょっと素直に)
たべるのって楽しみでもあるでしょ?だからさ。
ま、また一年生が入らない春だけどね。(苦笑)
三ヶ月後の夏、だよ。まだ。
だって残すのヤダ。けど…うーん。
(れんこんのはさみ揚げを口にし、しばし悩み中)
>282
色々って何が見えるのさ。
って言うかなにかあやしい仕掛けが!?
(まじまじと覗き込んでみる)
むー、普通の眼鏡に見えるよ。
どうしても食べられない物とかは無いんだ〜。
あ、牛…ま、いいか。
いつまで1年生なんだろうね。
そういえば、まだ夏なんだっけ。下手したら夏休み中か。
なんだか毎日が日曜日、みたいだ…。
(アスパラをつまみ)
悩みながら食べると味がわからなくなるよ(苦笑)
ま、のんびりするのも悪くないし?
>283
ほら、誰かサンも言ってるじゃん?
「レンズには何も仕掛けは無いよ」ってさ。
でもさ、この眼鏡、絶対度が入っててキツい筈なのに、
どうしてか平気なんだよなぁ。
(今気付いたように首を捻る)
なんスか?牛乳は飲んでるし。
でも牛の丸焼きは全部食べらんないっスよ。(一応)
うーん、試合は土日だから、毎日が休日だよね。
おかげで授業してないような気がするんスよ。
こうなっちゃうと、学生っていうのも嘘くさ…
ホント、こんなことでもしなきゃ季節感ないからね。
これでちらほら散ってたら、もうちょっと風情があったり?
(鮭そぼろのおにぎりに手を伸ばし)
美味しいものは食べる。うん。
>284
本当に度が入ってるのかな?
貸し出し用の違う眼鏡だったりしてね。
(それだと逆光は無理か、と思いつつ)
…牛の丸焼きは相撲取りでも食べきれないよ。
授業を受けてなかったら、社会人に見えてもおかしくない人が何人も…。
でもいつも夏っていうのはちょっと羨ましいね。
遊びに行くところがいっぱいあるじゃん。
風が吹くとちらちら舞ってるみたいだけどね。
(2本目のビールのプルタブを引き)
それだけ食べてくれると作った甲斐があるってもんだよね。
(にこにこと笑う)
>285
え?違う眼鏡?そんなこと無いってば。
(あんな思いをして借りたのに、といいたい)
逆光は、汁が無いとダメかもよ?
…やってみる?(ニヤニヤ
(どこから材料を調達してこようか思案)
牛の丸焼きはね、桃先輩と俺がいたら時間の問題だと思う。
それこそ無駄使いだから、止めた方がいいっス。
夏って言っても、全国真っ最中だし、
どこにも行けないからなぁ。千葉に行ったくらいかな。
そういえばさ、そういう季節感が出てたのって、
桜の木の下で寝こけてたときと、その時くらいじゃない?
(あ、またビール…)
ねぇ、どれくらいで酔っぱらうんスか?
(興味津々でさよりの塩焼きをパクリと)
>286
汁は断固として拒否するっす。
(場所が場所だけに洒落にならないと思っている)
でも手に持ってみるだけなら、平気かな?…いや、でもなあ。
アハハ、普通の人に牛の丸焼きは作れないよ。
ものすごく広いキッチンが要りそう。
言われてみれば、そうかも。
後は制服が半袖になってたりとか。
ん〜、けっこう良い気分かな〜。
(鳥の照り焼きをつまみ、さらににこにこ)
ちょっと飲んでみる?苦いけど。
>287
なんだぁ。遠慮しないでよ?
今なら俺、きちんと汁作れる気がするんだけど、ダメ?
(辺りをごそごそとすると何かしらは出てきてしまう)
そうなんだ?じゃ、丸焼きってイベント専用なんスか?
一度食べてみたかったんだけど、残念。
(器のトマトもあっさり食べてしまう)
ま、夏服にはなったから、季節は移ってるんだろうけど、
もう秋にすらならないような気がする。
…案外、いきなりとんで春かもよ。全国が終ったら。
(物騒な話をさらりと)
飲んでいい?じゃ、ちょっとだけ…
(恐る恐る口をつける)
>288
眼鏡を借りただけで汁が作れるようになるの!?
…恐るべし、乾マジック。
(着々とそろう材料を横目に見つつ)
どっかの牧場とかホテルのイベントに行けば、
食べられるかもしれないけどね。
南次郎さんに連れてってもらったら?
その展開って、ものすごく有得そうでこわいよ。
まあ、3年がいなくなったら青学は大ピンチ…ゲフンゲフン。
良いよ〜。飲んでみて〜。
(わくわくしながら、見守る)
>289
牛の丸焼きとマグロの解体は、どっちがいいのかな…
いや、どっちも話には聞くけど、見たこと無いからさ。
(たまごをつまみつつ、茶碗蒸しゲット)
うーんと、とりあえず足りないけどこんだけ。
(ほうれん草、ピーマン、レモン、はちみつが出てくる)
どーする?(ニタァ
ああ、よくピンチって言われるけど、とりあえず三人はなんとかなるし、
荒井先輩とか吉村先輩とか一応いるっス。
秋にどれだけレギュラーの座のために発奮するか、じゃない?
伸びるのは、本人のやる気次第でしょ。
そんな葛藤も無しにレギュラージャージ着てたら、
それはちょっと…って思うけどさ。
(くんくんと匂いを確かめて、おもむろに一口)
…にが…
>290
マグロの解体はテレビで前にやってたよ。
何だか日本刀みたいな包丁使ってた。
(たけのこをつまみつつ)
だから、その笑い方は…。イヤーン。(棒読み)
作ったからって私が飲むとは限らないけどね(・∀・)ニヤ
でも戦力ダウンは避けられないっしょ。
本気でダブルスの強化も考えないといけないだろうし。
部長さん達の試合を見てたら、葛藤なしにレギュラーって事はないと思うけどね。
お、予想通りのリアクション。良いねえ。
(おにぎりを1つつまみ)
子供には、まだ早かったね(・∀・)ニヤニヤ
>291
よく飲めるよね?やっぱ大人ってやつっスか?
(ちょっと涙眼に口直しとばかりに甘夏のゼリーに飛びつく)
なんか、絶対汁飲んだ方がいいって。
これはさ、健康を考えてのことなんだからさ。
(>289の材料にオレンジを足しておもむろにミキサーに入れる)
戦力は単純計算でも六割以上は削がれるからね。
今の先輩達がどんなふうにレギュラーになったかなんてわかんないけど、
素質より意思の問題じゃん?俺だって、安泰な訳じゃ無いんだし。
でも、ホントに柱とかいうんなら、その責任も被らなきゃいけないわけで。
…考えてみれば、、大変なこと引き受けちゃったのかな。
でーきた、っと。
はい。コレ飲んで。
(緑色の微妙な感じの液体を掲げ持つ)
>292
( ̄□ ̄;)!!
(とりあえず、グラスを受け取り)
しまった、うやむやのうちにこんな事に…!
健康の為って、逆に健康を損ないそうなんですけど…。
汁を飲まなきゃいけない程の悪いことは、そんなにしてないっすよ。
今になって部長の偉大さがわかってきたってとこ?
越前君ってけっこうスパルタな先輩になりそうだな〜。
3年になったら、眉間にしわがトレードマークになってたりね。
…これってビールの仕返しなのかな〜。ホントに微妙な色してる…。
てい、気合いだ。
(思い切ってグラスに口をつける)
…まっず。orz
(ところで、時間は大丈夫?)
>293
(いつのまにか微妙な光源を背負って)
先輩のレシピどおりじゃ無いんだから大丈夫でしょ?
オレンジ入れたから、だいぶマシになったと思ったんだけどなぁ。
ああ、でも、面白いっスね、こういうの。
ちょっと先輩の気持ちがわかったような気がするっス。
(グラスに桜の花びらがはらはらと落ちる)
…桜餅とか混ぜたら、どうなるんだろ?(ニタァ
(再び茶碗蒸しに箸を戻し)
偉大、ねぇ。ま、そっかな。
(複雑な表情をして)
俺、部長とはタイプ違うからさ。
グラウンド走らせるようなスパルタは(きっと)しませーん。
(俺は大丈夫だけど、眠い時は言ってよ?)
>294
レシピが半端だと逆光も半端なのか…。
オレンジくらいじゃピーマンの臭みは消えなかったみたいだよ。
(口直しにゼリーを食べつつ)
ふーん、素直に認めるのは悔しいんだ?
ま、自分より2つしか違わない相手を尊敬してるとは
なかなか言えないよね。
ほほう、桜餅ねえ。(・∀・)ニヤ
(おもむろに桜餅を取り出し、さっきの汁が残ってるミキサーへ投入)
でっきるかな、でっきるかな〜♪はてさて♪
(ミキサーを止め、中身をグラスに注ぐ)
いらっしゃいませ、喜んで〜。お待たせしました〜。
(グラスを越前君の方に差し出す)
>295
なんだ、オレンジダメかぁ。
やっぱ誰かさんの真似して皮ごと入れるんじゃなかったか。
ね、ひょっとしてピーマンがダメ?
尊敬って、それは…ちょっと違うんじゃない?よくわかんないけど。
(微妙に言い淀んで)
ま、俺、もう部長より(気持ちほんのチョット)強いし。
ん?二つ違い?それだけはぜっっっっっったい違うっス!!!!
はぁ?なんで桜餅があるんスか!!
お待たせって、待ってないから!
(更にドロドロ具合が増したグラスを見て嫌そうな顔をして)
飲む、んスか?
(ため息をつくと諦めてグラスを傾けて)
…理 屈 じ ゃ な い っ ス…orz
>296
ちょっと待ったー!皮ごとって何!?
猿でさえ皮をむいて食べるって!
調理してるのは、別に平気だけど
生のピーマンが食べられる人ってなかなか居ないよ。
そうかな?じゃ認めてるライバルってとこ?
(一応)2つ違いって事になってるっしょ。
年齢を誤魔化してなければ、だけど。
それは桜餅のマイブームが来ているから。
やっぱり道明寺タイプのが美味しいよね〜。
…そんなにひどい味だった?甘さが足されてマシになったかと思ったのに。
(越前君の顔を覗き込む)
大丈夫っすか、お客さん。
>297
皮ごと食べてる人?いたよ。いまはどこの海の上なんだか。
俺も真似は出来ないけどね。じゃ、あいつは猿以下てコトで。
(すっごく爆笑なんだけど)
部長は壁だから。正々堂々とまともな手段で倒していくだけ。
それ以上でも、それ以下でもないっス。
…天地創造みたいな対戦は却下。エキシビションマッチならわかるけど。
いや、野菜と柑橘類とこの甘さのミックスはホント微妙…
大丈夫ってさぁ(呆れつつ見上げ)
じゃ、試してみよっか?
(残ったグラスを差し出す)
>298
ああ、そういえばそんな人もいたっけ。
でもオレンジの皮の白いとこって渋いよね。
…それって自分も食べない物を人に薦めたって事だね?
(グラスを差し出され)
遠慮シマース。
ほら、さっき飲んだしさ。さすがに2杯目はパスって事で。
さっきのリアクションを見れば、だいたい想像つくし。
>299
いや、あいつが食べてたからどんなもんかなーって試してみただけだし。
(でもブラッドオレンジだから旨いはずなんだけどなぁ)
ま、材料選択がちょっと半端だったことは認めるけどさ。
えーと、ま、今度まともな路線でリベンジするから。
ふーん、飲まないんだ?
そ?でも俺だけってのも悔しいじゃん?
さっき甘夏のゼリー食べちゃったから口直しが無いんだよなぁ。
(おもいきり人の悪そうな笑みを満面に浮かべて)
じゃ、これで我慢しよっと。
(そのまま顔を近付けて唇を重ねる)
>300
まずは自分で味見してからにしてよ…。
いや、汁のリベンジはもういいっす。
悔しいって…。そこで負けず嫌いを発揮しないでよ〜。
口直し?ビールなら、まだある…って。
(キスを受けて)
…んっ。…何かだまされてる気がする(苦笑)
>301
(唇をはなして)
でもちょっとにが…って、まだビールあるんだ?
むー、俺って今回もダメージ受けまくり?
(おかしいと首を捻りつつ)
ああ、ひとつ気付いたんだけど、眼鏡したままでキスって難しいっスね。
ちょっともういっぺん。
…甘い方がいいけどね?(ニヤニヤ
>302
苦い?そんなハズは…。
まさか、さっきの汁じゃないよね…。
そりゃ簡単には負けたくないし?(ボソリ
本当にね。…ちょっと外すよ?
(眼鏡に指を掛けて外し)
はいはい、もう一回ね。ちょっと苦いかもしれないけどね?
(今度はこちらから、唇を重ねる)
(ちょっとした悪戯心で越前君の下唇を甘く噛む)
(何だかものすごい時間になってるけど、どうしよう?)
>303
やっぱしながらってのは無理なのかなぁ。
なんか慣れると、そう苦くもない、かも…?
(眼鏡を外され、ふっと視界がぼやける)
ねぇ、やっぱ負けず嫌いじゃん?
…上等。
(驚きつつも舌を唇へと滑らせて)
>304
(ゴメン!リロミス)
(やっぱ不味いよね?向こう戻って休むっスか?)
>305-306
むー、顔の角度を調整しないと無理かもね。
そう、かな?もっと苦いもの飲んでるからじゃない?
(くつくつと喉の奥で笑い)
これくらいで驚いてるんじゃ
大人のキスなんてまだまだ早いかな?
(持っていた眼鏡を手渡し)
ま、あせる事もないしね。
(そうだね。今日はそろそろ終わりにしようか?)
(向こうに戻る?戻ってもあんまり長くいられないけど)
>307
にゃろう…
(再び眼鏡をかけて)
ま、こればっかりは練習っていっても一人じゃ無理だし?
そのうちまたきっちりつきあってもらわないと、ねぇ?
じゃ、今日のお弁当のお礼は…どうしよ?
何か考えておいてよ。
(じゃ、ここでの方がいいのかな?)
(次で締めてくれていいっスよ)
>308
(何故にまたかけるんだろうと思いつつ)
さーて、どうしようかな(・∀・)ニヤ
ま、また時間があったら、かな。
え、汁がお礼じゃなかったんだ。(なにげにヒドい)
別に気にしなくて良いっすよ?これを貰ったし。
(ビールの空き缶を掲げ)
それじゃ、今日はここでね。
(頬にキスを落とし)
おやすみなさい。…またね。
(空になった重箱と空き缶を持って歩き去る)
(それじゃ、先に落ちるね。お付き合い、有難う)
(レスが遅くてすみませぬ)
【長時間にわたり、場所をお貸し頂きましてありがとうございました】
【これで失礼します】
>309
ま、そのための
ふーん。別に空いた時でいいけどね。
急いでも仕方ないし、さ。(ぼそり)
汁はたまたまっスよ!これは礼って言わないじゃん。
ちょっと今回は悪食入っちゃったけど。
(空き缶を見て)
…そんなんでいいの?
桜、もう散っちゃうかな?
(キスを受けて)
オヤスミナサイ。今日は…いろいろゴチソウサマ。
なんか、空が明るい。(苦笑)
(軽く息を整えて)
花の咲く頃思い出すんだ
僕らはずっと…
(口ずさみながら歩き出す)
(今日はホントに長い間アリガト。こちらこそいろいろ遅くてゴメン)
(また、ね)
【長きにわたりこの場を使わせて頂き、ありがとうございました】
【失礼シマス】
316 :
ジャン:2005/05/06(金) 22:02:17 ID:???
クカカカカカッ!!!俺様の魔術を貴様の眼孔に焼き付けてやるっ!
【という訳で一足先に到着〜♪
やっぱりさっぱり意味が判りかねるスレだケド…w
スレをお借り致します!(ペコリ)】
【とう、到着!しかし先には着けなかったか…!】
【んで清子になった方がいいのですかねぇ?】
【まさかふたなりなんてはしたない解答は返ってこないよねっ!?】
【おっと、また忘れていた!スレ借りまっす!】
【やーい勝った勝った〜♪(笑】
【あ、ううん?出来れば普通の千石君が良いなぁw
…まあ戻して差し上げても宜しいですが。w
それはそうと…時間とか本当に大丈夫?頭もそうだし…無理しないでね?】
【くそう!やられた!】
【はいよ、普通の俺にヘシン!ウェイ!】
【あ、時間は大丈夫!明日は10時からだから!理由は長くなるから聞かないように!】
【頭は…相変わらず馬鹿ですから!心配及びませんぜ!】
【んで適当に切り出しときます〜】
おっかしいなぁ…北川さんになんか呼び出されたんだけど…。
誰も居ない?あれか、ドッキリか?
くそー、俺も馬鹿にされたもんだよなぁ…まぁいいんだけどさぁ〜。
>>321 【うん、聞かないけど(笑)眠くなったら言ってね?ラジャ!】
ふっふっふ…何も知らずにノコノコと…私に料理されに来ちゃったのぉ?
(そろぉー近づき、背後から目隠し)
でも来てくれてアリガト。
なんか…無理矢理呼び出しちゃってゴメンね?
しかも呼び出しておいて、大した理由も無いというこの不貞楽!w
>>322 【ほいよ、了解!】
ぐわっ!な、なぜだ!目が見えない?!
悪性ジフテリアにかかったのか俺ってば…!
あ、なんだ、北川さんに目隠しされてたのか…全く気付かなかったよ!
んー?来てくれてありがとうって呼ばれたからには来なければ!
それに謝る必要もないですよ!あっはっは。って、えぇー!?
何?大した理由もないだと?!くそう…。
だけどな!男って言う物は意味もなく行動する物なのさ(キラーン)
>>323 アハッ ヒトの手の平を病原菌扱い?
そのまま目潰しして良い〜?(ニコニコ梅干しグリグリw)
うん。大した理由は…無いカモね〜♪
ただ…思い切りぎゅ〜ってして欲しかっただけだから〜(のほほ〜ん)
お詫びと…昨日のお礼と…
そんなのを色々考えてたら凄く逢いたくなって〜(猫クチ苦笑)
あ!そぉーだっ!昨日と言えば!鞭で叩かれた時にw
何て言い掛けて辞めたのぉ?教えてよー(ぶぅぶぅ)
>>324 か、勘弁して下さいよ!!
こんな美しい手をそんな扱いにする訳ないじゃないですか!HAHAHA
あはは、思い切りぎゅ〜っとね。それは一大事だ!
すぐにでも飛んできて正解だったね!
ちょっと待った!お礼って何かしたっけ?
お詫びもよく解らないでっす!
………
フッ、まさか素で忘れたとは言えまい…えぇ…(馬鹿)
>>325 ……そぉ?(とりあえずこの場は笑顔で収め)
良いの?ホントに?じゃー抱っこ♪(ニコニコ両手広げ待ち)
ってこんな受け身な姿勢、私のキャラじゃないのにぃ〜…
ホント、千石君と居るとペース崩れっぱなしで…はぁ…(小声で聞こえぬように)
ん?うん、えーとぉ…避難所関係?
私はズルいから、本スレの事とか色々考えちゃったりして、
やっぱりレス出来なくて…それなのに千石君は…だから凄く嬉しかったの。
本当にアリガト。それと、ゴメン!はい…それだけっ
……なんーじゃそりゃ(呆れ笑)
>>326 ふぅ…危ない所だった…(ボソ)
はいはい、抱っこですね〜…
(腰に手をかけてヒョイと持ち上げる)
あはは、確かにねぇ…どっちかっていうと逆なのにね?
まぁこういうのもアリなんじゃないの〜?
んで、何か言った?よく聞こえなかったぞー!
あ、あれか!いやー、自スレで怒られてしまいましたとさ!あっはっは
うーんでもそれが一番の判断だと思うよ〜?
俺は…やっぱあれだ。後先考えずにやっちゃうしねぇ…。馬鹿です!
それに!ズルいとかそういう風に感じてちゃあの人も辛いんじゃないのかな〜?
とにかく戻ってきたらおかえりって祝福してあげよ。それが一番だろうしねぇ(苦笑)
おっし、終了!あと感謝される事も謝られる事もしてないですから!気にしないでね!
いやー、ホント…あ、思い出した。
えーとね、いつも通りに女の子に手を出しかけてて申し訳御座いませんでした!って感じ?
だから鞭で打って貰ったのさー、邪気よ消えろって。すみません!やっぱ俺は馬鹿だ!あはは
>>327 わっ…ちょっ(想定外の出来事に珍しく慌てふためき)
普通に抱き締めてくれるだけで良かったんだケド…
(でも拒絶はせずに、持ち上げられたまま笑顔で)
でも…やっぱり男の子なんだね〜力持ち♪
私小さくないし、重くない?降ろしていいよぉ?
だけどもっと強くぎゅ〜〜〜ってして?息が出来なくなるくらいぎゅって。
え〜?聞こえなかったの?だーい好きって言ったのよぉ?
(ニ-ッコリほっぺにちゅー♥)
ね。ゴメン(苦笑)
ううん、違うよ…千石君は優しい良い子だから…
私は結局お友達よりも身の保身を取っただけだもん。
うん、そうだよね。モチロン!今まで通り仲良く遊ぶつもり♪ん。(ぎゅぅ)
え?あぁ…そんなコト?(笑)
だって千石君のナンパはいつもの事だし〜
それに他の子達と違って…私は特別だって自惚れても…良いんでしょ?
(ほっぺうにうにしながら、笑顔で小首傾げ)だったら怒りなんか湧かないもん。
>>328 抱っこって言われたからやったんだけどね、不評?
いや、そうでもないかな?まぁいいや。
んー、力持ちねぇ…あんまりない方だと思ってたけどね。
え?重くないよ?やっぱり女の子なんだしね、お、おもくな、なんか……グヘ
はぁーはぁー…よ、よし、今度は強くね…とう!
(力一杯抱き締めて)フッ背骨が折れても責任取らないぜ…?
ぐは!そ、そうでしたかー!いやはや!(照)
そして追い打ちのキッス!くそーう!
…んー……。(不意に頭を撫でてあげて)
違う。そんな風に自分を悪く思うんじゃない。
北川さんは一杯辛い経験してるからそういう風にしたんだろうし…
それは彼にちゃんと通じてるはずだから。だから自分を悪く思うなよな!(最後に何故かデコピン)
よっし、その言葉が聞けて良かった。早く戻ってくると良いね!
…くそ、なんでそんな風に言うんだ!
俺の思考回路がどんどん鈍くなってしまうじゃまいか!
そうさ!あんたは特別!…あ、あ……。
フッ、この言葉は俺が君に伝えられるくらいの人になった時に言う事にしておきますから!
>>329 カナリ好評♥(にぃ)
ふむふむ…抱っこされるのも悪くないのね〜
筋力トレーニングも兼ねて!これから逢う度に持ち上げる?w
って酷!グヘって言われたのも初めて〜(笑)
んっ……くっ…るしぃケド…
すっごい…落ち着くぅ やっぱり良いよね〜この感覚(はふぅー息吐き出し)好きぃ
今度はちゃんと聞こえたぁ?(ニコニコ)
って… …ぅーーー…っとに私じゃなくなっちゃいそうで…(苦笑)
しかもおでこ痛っ!もぉ〜腫れたらどうするのよぉ(ぶぅぶぅ)
本当にどうもアリガトウ。やっぱり…悔しいなぁー
どうして君はそんなに…むぁーっ(八つ当たりでこぴん返しw)
あんたって(笑)あ?
アハッ いつになるコトやら〜?はいはい、楽しみに待ってますw
今でも十分過ぎる位伝わってるケドね?(撫で撫で)
>>330 お、好評。やってみるモンだねぇ
いや…そ、それは遠慮しとくよ、あははは…。
え?そ、そんな事言ってませんよ?な、なんのことやら…
苦しいならちょっと弛めるよ?(少しだけ力を抜いて)
俺も好きですよ。ははは、なんだか恥ずかしくなってきたぞ!
ちゃ、ちゃんと聞こえましたとも!えぇ…!
あはは、ごめんごめん。でもネガティブ飛んだでしょ?
何が悔しいんだかよく解らないんだけどねぇ…って、痛っ!
く、くそー、やり返されてしまった!あっはっは
そんな風にぶっきらぼうじゃないと言えない気がして!
いつになるかは真面目に微妙!どうやら焦らすプレイがお好きなようですよ、俺は
って伝わってちゃ意味ないじゃーん!俺の意志を読むんじゃない!
>>331 いつも抱っこする側だったから(笑)
私のコト抱き上げた奇特な方は千石君が初めてです♪オメデト〜w
ん。緩めても良いケド…そのままね?(ぴったりくっ付いたまま)
ホントに?私も〜♥
この体温と心拍の一体感みたいなのが…安心するのよね〜(猫クチむなむな)
うんっ ネガティブが飛んだだけじゃなくて…
胸がじーんってなって鼻がつぅーんと来るおまけもついて来たケドね?(笑)
ん?フフッ 私が君を想う気持ちばっかりがどんどん大きくなって、
悔しいな〜って(けろりと笑顔で)
変なのぉ(笑)
…??修行の旅にでも出てくるの〜?アハハッ さいですか♪
どうかな?ホントはただの強がりかも?
そうでも思って無いと…ますます悔しいもん。(つーんw)
>>332 あぁ、そう言えばそうだったね(苦笑)
っていうかなんかおめでとうって言われる程の事でしょうかね?(汗)
解ってるっての。しかしこの胸の辺りにある妙な感触は何なんだー!
おいおい、俺の心拍数はどんどん上昇してるんだぜ?
今170超えたー?!(馬鹿)
なんだよそれ!泣くんじゃないぞ、俺が虐めてるみたいじゃないかよ!w
そしたらまた名無し君達にどやされてしまう…!
…よくもまぁそんな恥ずかしい言葉をスラッと言えますね!
くそう、ごめん!(急に唇を重ねる)
変で結構!俺はそういう奴だから!
修行の旅に出ちゃったら北川さんに会えないのでそれはそれで辛いっす!
ちくしょう!でもそれで合ってるから悔しいなんて思わないでよね!
俺も……だぁー!やっぱり俺には似合わないセリフナンバー1!それが「好きだよ」だー!
>>333 女の子を抱っこする為の腕力なら、千石君にも負けないかも♪(ニヤリ)
だって私色々大きいし、重そうでしょ〜?
実際はそうでも無いはずなんだケド…ね(遠い目でぽつりw)
妙なモノって失礼ね〜(むぅ)
確かに密着するには、邪魔だけど…おいそれと取れるものじゃないしー
(ブツブツ言いつつも離れず暖を取りw)
嬉し泣きと、感動の涙は泣いてるうちにならないから大丈夫♪
そう?だってホントのコトだもん。絶対イーブンじゃないよぉ?(苦笑)
〜??ふっ ん…ちゅ
(下唇を自らの唇でふにと甘噛みして、名残惜しそうにゆっくり離す)
またゴメンって言う〜…私とキスするのは嫌?(苦笑してほっぺ軽く抓り)
アハッ 変でも超照れ屋さんでも可愛いからいっか♥
なぁんか私ってば…困らせてばかり?ゴメンネ?(苦笑して頭撫で)
だけど…やっぱり君が好きだから、凄く凄く大切なヒトだから。大切にしたいの。
だから…周りのヒトに何か言われても、気にしないでね??
私はこうやって、千石君と一緒にお話してるだけで、十分幸せだから(ほっぺ撫で)
前に休憩室で相談に乗って貰った時に、君のポリシーも聞いてるし。
もう一度言うけど、襲ったりしないからね?(笑)
だからもう少し…そのぉ 一緒に遊びに行ったりとか…したいなぁって(ゴニョゴニョ)
いつも私から呼び出したり、連れ出したりしてるし…
余裕ぶってるケド…ちょーっと寂しかったり…
むぅー おしまいっ!(恥ずかしくなったのでぺちっ両ほっぺ挟み叩きw)
って5時?!!超ゴメン!しかも長い!
お返事は適当に削って返してね?(滝汗)
いくら10時からだって言っても寝ないとマズイよね(汗)
今日は本当に何から何までアリガト〜
いつもいつも長い間付き合わせちゃって本当にゴメンネ…(苦笑)
……このまま一緒に寝ても良い?
(背中に腕を巻きつけ、しっかり抱き締めこめかみ辺りに額摺り寄せ)
抱っこしたまま…ん… 一緒に…川*´ー`)zZZ
【本当にごめんなさい!しかも自分の主張ばっかり…orz
えっと…もし良かったらまた遊んでやって下さいな〜(汗)
こちらでもっ 今日は本当にどうもありがとうございましたっ!(ペコリ)
それじゃあ…おやすみなさい。】
>>334 多分俺の負けだと思う。流石に勝てませんって〜(苦笑)
え?あ、まぁ…おっきい、ねぇ…。(妙に視線を逸らそうとしてる)
妙な物ですから、その色々大きいのが!
…着脱式なら関東平野とアルプスの両方が楽しめる優れ物?!
フッだがそれの勘違いで殴られた男が居ますから…!(実話。)
本当の事だからこそ言いにくいのさ…。
…あ、男の方がそういう事に関しては奥手なのかな?そんな気がする…。
ん…ぷは。え、いやそんな事はないですよ?
って、イタタタタタ!嫌だったらしないからっ!おー、痛い…。
やっぱり俺は可愛いとか言われてしまうのかー!
え?困ってなんか無いけど?うーん、そう思われちゃだめかな…。
…うん、解った。何か言われても気にする事はするけど…あんまし気にしない方が良いのかな
そしてその言葉をそっくりそのまま返すので!気にしないでね、北川さんもっ!
相談〜……くそ、下らない事の記憶ならザックザック出てくるのに!
あ!…えっと……くそう。あーもう、なんていうかなぁ……!えーい!ままよ!
お、俺で良かったら!相手になるから!そ、そういうときは!さそ……ゲホッゲホッむせてしまう!
……よし、今度1号室へレッツラゴー。え?い、行きたくない?そ、そうですかー!
…考えてみると俺から誘った事とかあんまり無かったよねぇ…。
それからあんまり北川さんが居る時に交流場とか行かないし…
うん、解った。これから邪魔にならない程度に!誘っ…グハッ!
い、いたい…。(頬を抑えてしかめっ面)
なぬ、本当だ!俺の体内時計ではまだ4時くらいだと思っていたのに!
しかし返事は全部返してしまった!ダメな子ですね、俺ってば!
10時…今から寝て9時に起きて適当に支度すれば…(シャキーン)
いや、別に感謝される事もしてないし、謝られるギリもありませんから!胸張って行きやがれい!
…久しぶり…かな、それも。それじゃ、寝ましょうかねぇ…。
(抱き合った体勢のままうまい具合にあった布団になだれ込む)
おやすみ、北川さん…良い夢、見るように。
(そのままゆっくりと目を瞑る)
【えーと、何故謝るか!そんな調子だと取って喰っちゃうぞ〜?w】
【もし良かったら、か。良くなかったらどうなるんだよ(苦笑)また遊びませう】
【ぬあー、だからかんsy(ry っていうかこっちが感謝したいくらいなのにっ!ありがとっ!】
【はい、おやすみなさーい。良い夢見てちょーだい!ノシ】
【スレ、お借りします】
料理スレ、こんなだったんだ。
無人みたいだけど、なんか凄い…恥ずかしい所みたいな…
(スタジオを見て回る)
お姉さん達には、迷惑かけっぱなしだ…
黒猫お姉さん、避難所では事情知らずに所構わず触っちゃったりして、ごめんなさい。
スパロボスレでは、驚かせてすいませんでした。スレの皆さん、フォローありがとうございました。
進行させるつもりは…。すいません。
本スレでも、空気壊すことになってしまいました。
小さいさん、申し訳ないです…
黒猫お姉さん、お仕事頑張ってください。
僕のことは、優先順位最低に近くしちゃっててください。
あと、変な注文ばっかりしてて、すいません…
ホントに、自分しか見えてないです…
(葛城ミサトの寝室を模した部屋を見つける)
ここで…いいかな。
寝よう…
【起床】
【掃除】
【スレお借りしました。それでは】
てすと
でかるちゃ
.
【スレをお借りします。】
>>341 【スレをお貸しいただきます】
【今回は私が先に書いていいですか?】
>>342 【もちろんいいですよ。お願いしますね。】
(開け放した窓からの風がレースのカーテンをふわりと揺らす)
あー、もう時間がないのに…。
(鏡の前で髪を結い上げる。今晩は豊川神社の夏祭り。
もうすぐ直人が隣の家から迎えにくる。
そもそもあの噂が立った直後だ。変装してもしたりない)
コンコンッ。
はい。
(髪を結い終わり、くるりと開けられたドアへ振り向く)
操ちゃん!なんでいるのっ?!
(そこに立っていたのは従姉の操だった)
操「叔母さんからついに菫が で ぇ と だと聞いてね。
差し入れを持ってきてあげたのよ。じゃじゃーん」
(操の「差し入れ」とやらを見て意図を察すると同時に顔面が蒼白になる)
あ、あのね、操ちゃん…デートなんかじゃないよ…?
相手はいつもの直人だよ?
私、このキャミソールとショートパンツでいいからっ!
(じりじりと部屋の片隅に追いつめられる)
操「なーにいってるの。直人だから大事なんでしょ。
もう、あきらめちゃいなさい♪」
操ちゃんの鬼ー!悪魔ー!人でなしー!!
(隣家にまで聞こえるほどの大声で叫ぶものの、
抵抗虚しく敗退した…)
【では、今日もよろしくお願いします♪】
(藤村家の前でインターホンを押すのを戸惑っている少年が一人立っている)
…約束したのはいいんだけど、
あの日以来あいつの顔見るのがなんか恥ずかしいんだよな。
でも、ドタキャンなんかしたら怒るだろうな〜。
絶対文化委員長権限濫用して俺に復讐するだろうし…はあ。
(大きなため息をつくと、思い切ってインターホンを押す)
「お〜い、菫!用意できてるか〜!?迎えにきてやったぞ」
(菫の従姉が来ていることなど露知らず、
大きな声で菫の部屋の方に向かって呼びかける)
【はい、よろしくお願いしま〜す!】
>>345 (直人の声が聞こえたことで、菫の部屋のどたばたはぴたりと止まる)
(かちゃり、とドアノブが回り玄関の扉が開く。
そこに立っていたのは菫の母だった)
菫の母「久しぶりね、直人君。いま菫は支度に手間取っている
みたいだから、リビングで待っていてくれる?」
(リビングに通し、冷えた麦茶を出す)
>>346 あ、おばさん。こんにちは。
(長年見知った菫の母にいつものようにぺこりと頭を下げる)
菫まだ準備できてないんですか?
わかりました。上がらせてもらいますね。
(家に上がり、出された麦茶を飲む)
手間取ってるってあいつ何やってんだろ?
時間にはいつも度がすぎる程うるさい奴なのに。
>>347 (2階からどたばたした音が聞こえるが、徐々に小さくなっていく)
(階段から二人の足音が降りてくると、一人は
躊躇なく入ってくる。ショートカットにミニスカートの
鮮やか、という印象を受ける二十代前半の女性だ)
操「やっほー、直人。久しぶりね。元気ぃ?
お姫様をお連れしたわよん♥」
(操の片手は紫の巾着を持った細い手首を掴んでいる。
なかなかその人物はリビングに入ろうとしない)
だから、操ちゃん。やっぱり似合わないよ…。
操「だからぁー、直人に判定してもらえばいいじゃない」
(ずるずると操の力に負けて、浴衣を着た少女が現れる。
黒地に紫が散った揚羽蝶の浴衣生地に黄色と桃色の帯。
大きな眼を引き立てるように菫色のアイメイクを施し、
ピンクのルージュを唇にひいている。髪は編み込んだうえで
ラインストーンのヘアピンでアップに纏めている。
いつもの少女とはまるで雰囲気が違っていた)
操ちゃん…直人が「変」って言ったら脱ぐよ?
約束だからね?
(恥ずかしいのか少年と視線を合わせようとせず、操の後ろに隠れようとする)
【ちなみにこんな浴衣です。
ttp://www.rakuten.co.jp/eshopping/1057944/1113642/#920035】
(見覚えのある女性の出現に驚く)
操さん!?…え?
お姫様って誰のこと言って…?
…………。
(黙っていたのではない。単純に声が出なかった)
(浴衣を着ていたことにも驚いたが、菫に浴衣が似合いすぎていて
それが普段は気にしないようにしている菫の女らしさを格段に引き上げていて頭が真っ白になったから)
(操の声ではっと我に返る)
…変ってことはないんじゃないんですか?
はは、操さんいい浴衣選びましたね〜。
あ、え〜と。菫?
時間ももう迫ってるし脱ぐ時間もないぞ。
もうすぐに行かねーと。
(操の後ろに隠れる菫に話しかける)
>>349 (必死になって隠れようとする菫と見とれる直人を
にやにやしながら操が見物する)
操「ほら、変じゃないって。あたしの選択眼は間違ってないでしょ?」
うう〜…。操ちゃんのばかぁ〜…。
操「お古とはいえ、無償で譲ってあげたのに、
その言いぐさはないっしょ。ま、行っておいで♪」
わ、わかった。行ってくる。
(ようやく肝が据わったらしい)
えっと…直人。さき、玄関で下駄履いてるね。
(にやにや見ている操と、にこにこ見ている母の前で
真っ赤になりながら、するりとリビングから消えた)
>>350 お、おい…菫。
(菫がリビングから消えると、自分もいたたまれなくなりすぐに後を追う)
(しかし、リビングを出る寸前で振り返って)
操さん…、やってくれますよね。
…まあ、感謝しますけど。
(最後の一言はぼそっと呟くだけの声で言うと、自分も玄関に向かう)
(先に玄関に行っていた菫に追いつき声をかける)
操さんって相変わらずだよな…。
まあ、折角の祭りなんだしいいんじゃねーのか?
早く行こうぜ。
>>351 うん、操ちゃんは相変わらずだよ。
怖いから家の中ではこれ以上言えないけど。
(下駄だけは流石に新品を贈ってくれたので、
履き慣れないせいもあり、四苦八苦している)
ふぅ。やっと履けた。私、一人じゃ着れないんだよ?
着崩れたらどうしよう、ほんと。
(やっと、いつもの軽口が叩けるぐらいに戻ってくる)
じゃ、行こう?
(それでも、相変わらず直人の顔は見ようとしない。
いや、見れないというべきか。あくまで前をみたまま
玄関の扉を開けた)
>>352 おう、行くか……ん…?
(菫に続いて玄関を出ようとすると、髪がアップにされたために
露になっているうなじが目に入る)
(普段は髪に隠されていて見えない場所を目にしたことと、
忘れようとしていた先日の教室での記憶が蘇ったことで胸の高鳴りが抑えられなくなる)
(結局、こちらも菫の方を見ることができないどころか、
胸の高鳴りを持て余したせいで、神社までの道すがら菫に話を振られても
まともに返答できなかった。)
(神社の近くまで来ると、その辺りもかなりの人が集まっていることがかる)
…やっと着いたか。
にしても人多すぎだよな。この祭りってこんなに人多かったか?
(周りに人がいることで、少し菫を意識しなくて済み何とか声も調子を取り戻す)
>>353 (菫は菫で、一生懸命口を動かすものの、慣れない
メイクをされたせいで緊張につぐ緊張をしていた)
(「もうもうもう〜…操ちゃんのバカ!なに言ってるのかわからないよぉ〜!」)
(神社の鳥居をくぐり、まずは境内を目指すがその混みようにくらくらする)
本当。なんでこんなに混んで…あ。
(境内の入り口で配っているカラーで印刷された紙をもらう)
あのね、毎年豊川神社の境内で薪能やるじゃない。
今年は有名な人が演じるんだって。
(隣に立っている人に気軽に事情を尋ねる)
もう、観覧席は売り切れているみたいだけど、
一目見ようとみんな舞台近くに集まってきちゃっているみたい。
「羽衣」かぁ…。良い演目だよね。ちょっとみたいかも。
(見れないところがないか、きょろきょろして探す)
>>354 それでか。道理で人が多いはずだよなあ。
お前ああいうの興味あるのか?
けど、来るの遅かったからもう近くにはいけねーし…
(それでも諦める様子が無さそうな菫を見てため息をつく)
(「はあ…ここで見れなかったら菫の奴絶対機嫌悪くなるだろうなあ」)
仕方ねーな…肩車してやるよ。
登れそうな場所だって、先に来た奴らに全部取られててもうそれしか見る手段ねーぞ。
(内心ではハラハラしつつも、あくまで面倒くさそうに心がけて言う)
>>355 そりゃ、これでも美術部所属だもん。
綺麗なものには眼がないの。
狂言もいいけれど、能のほうが私は好きなんだ。
え、肩車…?!や、やだっ!
私いま浴衣なのに無理よ。恥ずかしいし…。
でも、ありがとうね。
(その直人の気持ちが嬉しくてにっこりと微笑む)
な、なんかもっと混んできたね…。
(どんどんやってくる人混みのせいではぐれそうになる)
>>356 綺麗なもの?
だったら……何でもねーよ!
(信じられないほど恥ずかしい台詞を口にしそうになって慌てて引っ込める)
それもそーか…。
もうちょっと早く来れれば違ったんだろうけどなあ。
…別にこれぐらい大したことねーだろ。
(今日初めて見た菫の笑顔を直視できず、そっぽを向く)
(「おいおい…菫ってこんなかわいかったか!?」)
そりゃ外であれだけ人がいたんだから、中はもっと人が多いだろ。
って、菫?おい、菫!?
(人ごみに紛れて見失いそうになり、慌てて菫の手を掴む)
危ねーな…この人込みで一度でもはぐれたらアウトだぞ。
仕方ないからこのまま行くぞ…。
(菫の方を向かないまま前へ進みだす。ただし手は更にしっかりと握られている)
>>357 だったら……?
(本心がわからず、きょとんとする)
そうよ。あー、やっぱり浴衣失敗かも。
着付けに時間が掛かってなければ見れたかもしれないのにな。
(そっぽを向かれたのを誤解し、深く嘆息する)
直人〜助けて〜。
(人混みに攫われる一歩手前で片手を直人に掴まれる)
ありがとう。巾着があっちに行っちゃうところだった。
(片手でしっかりと巾着袋を抱える)
う、うん。
(直人の背中を見たまま、繋がれた手に汗を感じる)
(「直人ってこんなに頼りがいあったっけ?」)
(そんなことを思いながら、行き先、方向、全てを直人に委ねる)
>>358 どれにすっかな〜。
(すらりと並んだ屋台を眺めながらどこに行くかを考える)
やっぱ定番でいくかね。
すいません、焼きそば二つ〜!
(ソースの香りを漂わせる屋台に近づき注文する)
へっへっへ…まずは奢り一件目な。
(菫の方を見てにやりと笑いかける)
500円ならあともう一件はいけるぞ。
屋台のおじさん「よっ、兄ちゃん!かわいい彼女連れてデートかあ?
彼女のためにサービスしといてやるよ!」
……どうも。
(サービスしてもらった焼きそばを受け取る。)
屋台のおっちゃんまで、これかよ…。
ま、おまけしてくれたからいいか。あの辺りで食べようぜ。
(腰をかけられそうな段になった場所に向かっていく)
>>359 (人混みをやっと抜け、屋台の並ぶ参道へ戻ることが出来た)
はぁ、疲れた。直人、元気ね〜。
やっぱり、テニスのおかげ?
(ぶつぶつ言いながら屋台を二人で見て歩く。
焼きそばの屋台の前に止まった直人を見て)
はいはい、わかってますよーっだ。
(べーっと舌を出し、巾着袋からお財布を取り出すと屋台のおじさんに支払う)
おじさん、違うわ。こいつはねぇ…。
(しばし考え)
腐れ縁の下僕よ、下僕!サービスするぐらいなら安くして!
(ムキになって否定する)
あっ、直人も肯定してるんじゃないわよっ!
(下駄をからころ鳴らしながらついていく)
うーん、飲み物が欲しいわね。
(机と椅子のある席を直人が確保するのを見て突如言い出す)
直人、泡の出る麦茶、二人分。はい、行ってきて。
(買いに行って当然とばかりに財布を渡す)
【今日は何時ぐらいまで平気ですか?】
>>360 おいっ!誰が下僕だ、この権力女!!
調子に乗ってんじゃねーぞ、バカ!
(「くそ…ドキドキしてた俺が馬鹿みたいじゃねーか!」)
(財布を押し付けてきた菫に不満そうな顔を見せる)
偉そーにしやがって。
俺はお前の下僕じゃねえんだぞ。
(ふとあることを思いつく)
ま、いいか。行ってきてやるよ。
(財布を受け取って、売り場へ向かう)
(麦茶を買い終えて、戻ってくる。ただし、迂回して菫の見えない方向から)
菫の奴、祭りだからって浮かれ過ぎてんな。
ちょっとお灸を据えてやるかね。
(麦茶をテーブルに置いて両手にあるものを持って近づいていく)
はい、お待たせ〜!
(突然両手に持った氷を菫の首の左右両側に当てる)
>>361 今晩のスポンサーは私だよ?
逆らうと…操ちゃんにもらったお小遣い、
直人にあーげないっ♥
(小悪魔的な笑みで微笑む)
そうそう、素直に行くべしべし♪
(にこにこと手を振って見送る)
お疲…ん?これ、ビールじゃな…うひゃぁぁぁっ!!!
(テーブルの上に置かれた麦茶を見たのも束の間、
あまりの氷の冷たさに間抜けな叫び声をあげる)
ななな、なにするのよぉっ!
うー、水滴が…。浴衣が濡れたじゃないっ!
待ってなさいっ!
(財布をひったくると飲み物売り場に行き、サイダーを買ってくる)
直人…暑いよね?喉乾いたよね?ふふふふふ…えいっ!
シュワッァァァッ!!!
(思い切り振りまくったサイダーを直人に目掛けてかける)
シャンパンじゃなくて。ざーんねん。
目には目を、歯にはチタニウム合金を、よっ!
(空になったサイダーの缶を手にして楽しそうに笑う。
確かに、祭りで浮かれているようだった)
>>362 おお〜!いい反応!
そうこなくっちゃ、手が冷たいの我慢して持ってきた甲斐がねーよ。
って、おい…菫!どこ行くんだ?
(呼び止めるがあっさり無視される)
(戻ってきた菫の顔にぞっとする)
(「あの顔はやばい…あいつが悪ノリしてる時の顔だ…。」)
な…菫。俺が悪かった。
だから、馬鹿な真似はやめ…
(説得ようとして口を空けたところモロにサイダーを受ける)
(ノリにノった菫にサイダーが無くなるまで浴びせられ、服もびしょ濡れになる)
菫、お前な…もーいい!
一人で勝手にはしゃいでろ!俺は帰る!!
(冗談ではなく怒りを顔に浮かべると、菫を置いて元来た道を早足で戻り始める)
【すいません、こちらでのレス忘れてました。昨日と同じぐらいまで大丈夫です。】
>>363 えっ、えっ、えっ?!
(直人はめったなことでは怒らない。だから、菫は
いつも直人をひっぱりまわしているのだが、
その直人が怒るときは本当に本気で怒るときだけだ)
ま、待って、直人!
(大慌てで焼きそばの入ったビニール袋に麦茶を入れ
追いかける。でも早足の直人に、着慣れぬ浴衣と
初めて履く下駄の菫の足が届くわけなかった。
鼻緒が擦れ、痛みが増すのを無視して必死で追いかける)
きゃぁっ!
(参道の石畳に下駄が引っ掛かり、姿勢が崩れる。
見るに見かねたのか、男の子の集団が立つのに
手を貸そうとした)
だ、大丈夫です。急ぎますか…ら…香坂先輩?
(何故、青嵐高校からは遠いこんな街のお祭りに来ているのかは
わからなかったが、間違えようもなくその人は直人に
「近づくな」と念を押された3年生の香坂だった)
(「直人、直人、直人、助けて…っ!」)
(いつもなら平然とあしらえる。でも、浴衣という動きにくい服装と
足を痛めていることがどうしようもなく、恐怖感を煽った)
【わかりました〜】
>>364 (怒って菫を置いて行ったものの、 周囲の物音が全く聞こえない程
怒りに我を忘れていたわけではない。実際後ろから呼びかける菫の声は聞こえていた
とはいえ、すぐに戻ってやるつもりもなく無視して前へ進んでいた。)
菫の奴、調子に乗りすぎなんだよ…
は〜何でこうなっちまったんだか。
…バカっ!何やってんだ。
(菫の悲鳴を聞いた瞬間振り返って戻ろうとする。
しかし、そこには見知った――どころではなく絶対に会いたくなかった人物がいた)
(「何でここまであいつが…?やばいな…。」)
(意を決して菫と香坂がいる場所へ近づいていく)
こんばんは、香坂先輩。
奇遇ですね、こんな所で会うなんて。
こいつ俺の連れなんですけど、なんか迷惑かけちゃったみたいで申し訳ないっす。
おい、菫立てるかあ。あーあ、鼻緒切れちまってるし。
俺こいつ連れて帰らなきゃならないんで、失礼しますね!
(そこまで早口でまくし立てて一礼すると、菫を抱きかかえてその場を全速力で離れる。
香坂の周りに友人がいたのが幸いしてか、その場では無理に追ってくることはなかった)
(神社を出た後も走り続け、人気の少ない静かな野原にたどり着く)
…はあ…はあ……さすがにしんどかった…。
(菫はおそらく軽い方だろうが、それでも人一人を抱えてここまで全力疾走するのはきつい。
顔中に汗をかいていた)
ま、ここまで来れば大丈夫だろ。
少なくとも今日はな…。
>>365 直人…っ!
(一番会いたかった人が戻ってきてくれたことに安堵する。…が。)
……え?え?え?
(直人の早口に眼を回し、荷物ごと抱き上げられたことに驚愕する)
直人ッ、歩けるよ、私ッ!
(反論も受け付けず、その場から全速力で離れる。
香坂は半ばあっけにとられていたものの離れる際に
聞いた舌打ちを菫は聞き逃さなかった)
(神社から遠く離れ、祭りの喧噪も遠い野原に辿り着き、
夜露に濡れた草の上にそっと降ろされる)
あ、ありがと…。あの…ごめん…。
(巾着袋からハンカチを取りだし、直人の顔の汗を拭く。
忘れていなかったビニール袋の中から少し温くなった麦茶を取りだした)
走って、疲れたでしょう?飲む?
>>366 サンキュ…。
(菫から麦茶を受け取ると一気に全部飲み干す)
あーっ、何であそこに香坂がいるんだよ!!
(ばたっと草の上に仰向けに寝る)
今回は状況のかげで助かったからよかったけど。
面倒なことになっちまったな。
でもまあ…調度いいか。
どうせいずれは、こっちから仕掛けてやるつもりだったんだから。
でも悔しいな。
あいつに菫の浴衣姿見られちまうんだから。勿体ねーな。
(全力で走ってきたことと、香坂と不意に出くわしたことによる興奮から 勢いで言葉が飛び出す)
>>367 一気飲みして…もう。私のも、飲む?
(もう一本、焼きそばの入っているビニール袋から出すと
プルトップを開け、一口飲む)
うん、助けられたね。直人が戻ってきてくれなかったらどうしようかと思った。
ありがとう……直人。
それにしても、シンデレラになっちゃったね!
下駄、落とし物として見つかるかな?
(裸足になって、痛めてしまった片方の足を見詰める)
喧嘩…やっぱりする気?
確かに「直人」って呼んじゃったし、屋台のおじさんが
誤解するぐらいだから完全に香坂先輩、誤解しただろうけど。
直人が怪我するのは…嫌だな。
えっ……。
(直人の言葉に夜闇でもわかるほど頬を染める)
わ、私の浴衣姿なんて大したこと、ないわよ。
お祭りに来た女の子、いっぱい着てたじゃない。
たぶん香坂先輩、女の子漁りに来たのね。まめねー。
(恥ずかしくて、話しを逸らそうとする)
>>368 ん〜、じゃあ少しだけもらうかな。
(菫が持っている缶を受け取って一口飲む。
それがどういうことを意味するか全く意識していない)
下駄も脱げちまってたのか?…あ、本当だ。
(痛めた方の足を手に取ってさする)
菫、ごめんな。
俺が変な意地をはらなきゃあんなことになってなかったんだ。
穏便に済むものなら済ましたい。
けど、あいつが黙って言うこと聞いてくれるかは…怪しいもんだ。
なるべく喧嘩にはならないようにするから心配すんな。
真っ向からやって俺があいつに勝てる可能性はぶっちゃけ低いし。
あいつの話なんかどうでもいい。
(菫の顔が赤く染まったのを見て自分も恥ずかしくなる。が、話題転換には乗らない)
似合ってるよ……。「変じゃない」…じゃなくて…さ。
お前の浴衣姿なんて小学以来初めてだったよな…。
驚いたよ…本当に似合ってたから……。
(小さな声で、途切れ途切れに言う)
【どうします?いい所なのでもう少し続けたいなと思うんですが…】
【菫さんはもう無理ですかね?】
>>369 はい、どう…ぞ…。
(缶を渡してから、その行為の意味に気づき、自分の指で自分の唇に触れる)
あっ、うん。石畳に引っ掛かったとき、鼻緒が切れたらしくて…。
だ、大丈夫だよ。きっと見つかるよ。
私こそ、悪のりしてごめんね…。せっかくのお祭り台無しにして…。
(しょんぼりと頭を下げる)
うん。とにかく、無理と無茶は嫌だよ?
直人の怪我なんてもう絶対に嫌だから。
似合ってる…かな?操ちゃんになにがなんだか
わからないうちに着せられて、メイクもされて
私にはわからないんだけど…直人にそう言われるのは…嬉しい。
ありがとう…。
(嬉しくて、それでいて胸が締め付けられる。
頬がどんどんと熱くなっていき、どうしていいかわからない。
直人がそれでも視線を逸らそうとしないことが苦しくて
思わず視線を逸らした)
【私ももっと続けたいです。眠気とかも大丈夫です】
【でも、直人さん無理しちゃ駄目ですよ?疲れたら
いつでも遠慮なく言ってくださいね?】
そこでお医者さんプレイですよ
>>370 あ……。
(菫の指を唇に当てる仕草で、自分のやったことを理解する。
しかし今更何も言えない。)
いいよ、もう。香坂と会っちまったら、
そんなのどうでもよくなっちまったし。
祭りで揉めたって何も面白くないよな。
わかったよ。けど、何度も言ったようにお前は先走るなよ?
今日だって怯えてたぐらいだから、そんな馬鹿な真似やらねーって信じてるけど。
バカ…恥ずかしいこと言うなよ。俺もだけど。菫…
(視線を逸らされた瞬間からだが動き、菫を抱きしめる。
二人は寝そべって抱き合う形になる)
ごめん…嫌だったらすぐ離す。
【では続けましょうか。はい、お気遣いありがとうございます。】
【菫さんも無理しないで下さいね?眠くなったらいつでも言って下さい。】
>>372 うん、そうだね。揉めてもつまらないよね。
でも金魚すくいとかかき氷とかあんず飴とか楽しみたかったな。
べ、別に怯えてたわけじゃないもんっ!
いつもみたいにジーンズにスニーカーだったら
蹴りの一つや二つ、鮮やかに喰らわせてるわよっ!
……あー、駄目ね、私って。直人が止めてくれないとすぐこれだもん。
だって…嬉しかった…か…ら…。
(抱きしめられて体が硬直する。でも…)
――嫌じゃないよ。されていて嬉しい。
シャツが濡れていてべたべたするのが困りものだけれどね…。
(ぎゅっと抱きしめ返し、悪戯っぽく耳元で囁いた)
【はい、わかりました】
>>373 自分でやっといてそういうこと言うか?
(少しふてくされた顔になる)
嬉しいって……。
(その一言に打ちのめされ、嬉しいやら恥ずかしいやらで混乱する)
俺も嬉しい…菫。
(混乱した頭で吐き出されたのは単純な一言。
同時に自分の顔を前へ出し、二人の距離を近づける)
(胸は音が聞こえそうな程高鳴る。それでも、菫の顔を見つめ、
その反応を確かめながら少しずつ距離を近づけていく) )
>>374 うー、だからさっき謝ったじゃない。
(ぷくっと頬を膨らませる)
『俺も嬉しい…菫』
(いつも聞き慣れているはずの、直人の声で呼ばれる自分の名前。
それが特別なもののように響く。崇高な音楽のように)
(これまでに見たこともないぐらい近くに直人の体があり、その鼓動が伝わってくる。
いや、自分の鼓動なのかもしれず、どちらのものなのかもわからない。
響く鐘のように混ざり合うお互いの鼓動の中、直人の顔が近づいてくる。
それはお互いの心の距離に似ていて――)
(多少不作法だったかもしれない。でも、直人の顔を最後まで見ていたかった。
そのかわり、唇の動きでだけ伝える)
「 い い よ 」
(そして、その瞬間を待ち望む自分がいることに気づいた)
>>375 (菫の唇が動いた瞬間、自分の体は硬直する)
(自分は何か勘違いをしているんじゃないか?何でこんな行動を取れたのか?
もう戻れなくなるんじゃないか?様々な疑問が駆け巡る)
(が、そんなものは全て吹き飛んだ――菫の言いたいことがわかったから)
(呼吸が止まる。鼓動が痛い。それでも、二人の距離は近き
――唇でその距離は零になった)
ん……
(軽口、憎まれ口を叩いていた唇は柔らかく、
そして頭では今も信じられないでいるこの状況を否が応にも実感させる)
(目の前にいる幼馴染、ずっと一緒に過ごしてきた存在が
愛しくて抱きしめる手に力が入る)
>>376 (瞬きなんてしたくない。徐々に近づいてくる直人の顔。
私を守り、導き、いつも側にいてくれた人。まつげの一本一本すら、
いまは目に焼きつけたい。そう思った)
(形の良い唇から漏れる吐息が私に掛かる。鼓動の
激しさそのままに荒い。短い黒髪が落ち、私の肌を擽る。
走ってここまで連れてきてくれたせいだろうか。汗が
顎を伝い、私に一滴、落ちる。なんでだろう。その全てが愛おしい。
駄目だ。私にはもう呼吸なんてできない。死にそうだ)
ん………。
(暖かな唇が私の唇に触れる。我慢が出来ずに私は眼を閉じる。
この温もりを誰にも渡したくないと思う。私を強く腕に抱く
この幼馴染みとこうしていることが――いままで
こうならなかったことが信じられない。
いっそ、いまこの瞬間死んでしまえたらいい。そう思った)
>>377 (ゆっくりと唇を離す)
…………。
(目の前にいる幼馴染が愛しくて仕方ない。浴衣を着て、
化粧をしていたのはきっかけに過ぎない。ずっとずっと、
かわいく愛しく思ってきた。その彼女が今目の前で自分を受け入れている)
………菫……。
(潤んだ瞳で菫が自分を見ている。
もう自分を止めることはとてもできそうになかった。
今なら受け入れてくれる――いやそんなことよりただ伝えたい一心が唇を動かす)
…俺自身含めて…ずっと誤魔化してたけど……、
お前のことが……………好きだ……へ?
(一番肝心な言葉を告げる瞬間と同時に、打ち上げ花火の音がする)
(さらに連続して花火の音がする。聞こえたのか?
それとも、聞こえていないのか。あまりに間抜けな自分に思わず片手で頭を抱えてしまう)
…花火もあるんだったよな…確か。
(言うまでもなくわかっていることを口にする自分がさらに間抜けに思えて、嘆息する)
>>378 (唇の離れていく感触が淋しくて眼を開ける。眼前にいるのは
幼馴染みではなくて私に生まれて初めて口づけした人。
その人が短い沈黙の後、私の名を呼んだ)
なに、直人…?
(じっと見詰め、一言一句聞き漏らさぬよう、耳をそばだてる)
『好きだ…』
(目の前の人は突然それだけ言うと頭を抱えた。
BGMは祭りのラストを飾る打ち上げ花火。この間抜けさは
直人に相応しい。その間抜けぶりに敬意を表して、
意地悪することにした)
えーっと、直人?花火の音が大きくて聞こえなかったから、
もう一度大声で言ってくれる?
(はてさて、言えるかどうか。半々の賭ね、と思いつつにっこりと微笑んだ)
>>379 ………お前な。
(この笑顔は疑問によるものじゃない。自分に悪戯をしたがる時の笑顔だ。
ずっと一緒にいた幼馴染にそれがわからないはずもない)
(「お前は悪戯のつもりなんだろうけどな…それって、
タネが割れてちゃ結局俺が言ったことを受け入れるって意思表示でしかないんだぞ。
いいさ。ここまでやったからには、とことんやってやる。後悔するなよ?」)
(そっと唇に触れてすぐに離れるキスをする)
大好きなんだよ…菫が。多分ずっと前――覚えてない頃からずっと。
(今度こそ間違いなく聞こえる声で、ハッキリと言う)
>>380 (ほんの一瞬、唇と唇が触れ合う。何度触れ合っても心地良いとか
考えてしまった。だからみんな口づけしたがるのだろうか)
『大好きなんだよ…菫が。多分ずっと前――覚えてない頃からずっと。』
(正面から眼を見詰められたまま、ハッキリとした声で言い切られる)
(「直人ってこんな性格だったけ?」)
(それとも男の子はある日突然変わるのだろうか。
正直、こんなにハッキリ告白されるとは思ってもみなかったから、
どうしていいのかわからない。私は?私は――)
―――ちゅ。
(考えるより、勝手に体が動いた。気がついたら、直人の唇に自分から口づけていた)
その…私も、好きだよ。
いつからとかはよくわからないけれど、好きだと思った
相手とじゃなきゃ、キスしたりしない…よ。
(照れてしまって、自分から抱き付く)
直人。好きって言ってくれてありがとう――。
【時間、大丈夫ですか?】
>>381 (キスはすぐ前に二度もした。二度とも自分からだ。
しかし、相手に――好きな幼馴染からされた瞬間頭に電流が走るような感覚が襲う)
(さらに追い討ち。菫が素直になることは今までもあった。自分が本気で怒った時や、
自分が悪いと気づいた時には素直に謝る。だが、素直に自分の感情をぶつけてくる
菫が愛しくて仕方ない)
………どういたしまして。
(言った後で自分を殴りたい衝動に駆られる。
色んな恥ずかしさを忘れたくて強く抱きしめ返す)
…菫。そろそろ帰るか?
(問いかけるものの、今も菫を抱きしめたまま)
【一応まだ大丈夫です。】
【どうしましょう?…なんかこれも今日中に〆ちゃえそうな感じですね(笑)】
>>382 どういたしましてって変だよ、直人。
(強く抱きしめられ、くすくすと笑う)
でも、もうちょっと腕を緩めて。苦しいよ。ほんのちょっとでいいから。
こんなに打ち上げ花火が綺麗なのに帰るの?
もったいないよ。
それに好きな人と両想いになった日ぐらい余韻に浸りたいというか…。変?
(直人の腕の中でもぞもぞと動くと、じっと顔を見る)
【私もまだ大丈夫です。それに…なんだかいちゃいちゃしたい気分で(照)】
【そうですね。夏祭り編は今日で〆ましょうか】
【本当に睡眠時間とか大丈夫ですか〜?心配です】
>>383 あ、悪い。大丈夫か?
(慌てて腕の力を緩める)
いや全然変じゃない…というか言ってみただけだ。
俺だってずっとこのまま一緒にいたいぐらいだぞ。
(見つめてくる目に照れながらも目を逸らさずに答える)
そうだ…焼きそば食おうぜ。
冷めちまったけど、花火見ながら食うのも悪くないだろ?
【はい。自分もそんな感じで…あまりに楽しすぎて(笑)】
【いえいえ、大丈夫です!今日の夜は無理になりそうですが。】
>>384 ありがとう。ふぅ、楽になったぁ。
(と、いいつつ甘えるように直人の腕に凭れる)
ずーっと一緒にいたらうちのお母さんと直人のうちのおばさんに
怪しまれるけれどね。操ちゃんは大喜びするだろうけれどさ。
うん…家も隣同士で、クラスも一緒で、いつもいままで
一緒にいたのに、これ以上一緒って変な話しだね。
でも…なんだろうね。いつも意地張ってるのに、今日は
素直に「一緒にいたい」って言えるよ。
(視線を絡めながらにこっと笑う)
あ、焼きそば無事かな…。うん、冷めてるけど大丈夫。
お腹減ったでしょ。私の分も食べていいよ。
(焼きそばのパックと割り箸を渡す)
【確かに、楽しいです。なんか、「燃え!」って感じです(笑)】
【申し訳ありません、急に眠気が…あと、1レスで落ちてもいいですか?】
>>385 ああ、操さんね…。
初めは何なんだこの人はと思ったけど、
今じゃ感謝したいぐらいだな。何か奢った方がいいかも。
特にお前、浴衣もらったんだし。
(菫の笑顔に照れることなく、素直に穏やかな笑顔を返し)
今日の俺はおかしいと思ってたけど、お前も凄いな。
なんかもう開き直っちゃったって感じか。
今までずっと自分も騙しながら隠してきたものを
一気に全部吐き出しちまって、なんかこうスッキリした気がする。
いいよ。お前も食えって。
こういう祭りならではの物を祭りで食うってことに意義があるんだ。
(一つだけ受け取って、箸をつける)
おっ。サービスしてくれただけあって、ぎっしり入ってるな。
ん〜、冷めてるけど外で花火見ながら食う焼きそばはやっぱうまい!
>>386 【見落としてました。はい、どうぞ。】
【適当に〆ちゃってくれますか?強引でも全然いいので。】
>>387 まあ、操ちゃんはちょっと変わってるから。
私で遊ぶことを生き甲斐にしてるというか。
絶対、直人とのこと、根ほり葉ほり聞かれるだろうなぁ…。
(苦虫を噛み殺したような顔になる)
でも、浴衣のお礼は確かにしなくちゃね。
(むすっとしたまま自分に言い聞かせようとする)
凄いって…なんか自覚と告白を一気に駆け抜けちゃったね。
そもそも、直人がいけないんだよ。あんなにハッキリ告白するんだもん。
やっぱり、きちんと返事しなくちゃ、って気になるじゃない。
でも、凄くすっきりした顔をしてるよ、直人。
なんか、今日一日で直人のいろんな顔が見れて凄く良かったな。
(思い出して、反芻する)
ん、そうだね。じゃ、食べるよ。
(焼きそばを食べ始める。打ち上げ花火はクライマックスに近づいている)
なんだかんだあったけれど、楽しいお祭りだったね。
文化祭の準備でなにかと忙しいけれど、また直人と
どこかに行きたいな。
(直人が返事をしようとして、焼きそばを食べかけのまま、
眠りについた菫に気がつく)
ん……直人大好き……。
(寝ぼけながら、寝言をいうと寄りかかったまま深い眠りについた…)
【じゃあ、こちらはこれで〆で】
【今日もありがとうございました。おやすみなさい〜ノシ】
>>389 うあ…それは困る。
俺も遊び道具にされるし…。
よし!操さんの対処は菫に任せた!
俺は後方で待機しといてやるから、がんばれ!
うるせー。今言わなきゃ言えない気がしたんだよ。
…おい。それはさすがに恥ずかしいぞ…。
俺も今日はお前の…かわいい所がたくさん見れて…よかったっていうか…。
(最後の方は聞き取れないぐらい小さな声になっている)
本当だぞ。
適当に出店回って帰るだけだと思ってたら、色々ありすぎだって。
ああ…またどこかに――ん?
こんなとこで寝るなよ…菫。お前小学生か?
(呆れながら菫の寝顔を見ていると不意打ちの寝言をくらう)
…バカタレ。俺もだ。
お前の口から聞けてこんなに嬉しいとは思わなかったよ。
(軽くでこぴんを一発してから、菫を背負う)
んじゃ、がんばって帰りますかね。
(汗をかきながら、菫を背負って家まで送り届ける)
(菫の母は直人の労をねぎらうだけだったが、
操は嬉しそうな顔であれこれ聞いてきたので、菫を菫の母に預けるとすぐに退散した)
…がんばれよ、菫。
(心の中で合掌するのであった)
【では自分もこれで。】
【長時間ありがとうございました〜。おやすみなさい。】
391 :
案内状:2005/08/19(金) 06:55:39 ID:???
スレをお借りします。
三代目さん?待ってます
はい、来ましたよ
お待たせしてごめんなさい
いえいえ、向こうは落ちてこっちに集中してくれませんか?
はい、わかりました
ここがどういうスレか分からないので、
何かやってしまったらごめんなさい
>>395 大丈夫ですよ。
ん〜と、じゃあ千歌音ちゃんになってもらえます?
>>399 じゃあ何でもいいです。一応トリップをお願いします。
はい、ではこれで
>>401 じゃあ、姫子やります。
千歌音ちゃんがお家に帰ってきた所からで
そういうロール初めに回してもらえます?
すみません。
>>402 (玄関の扉をけだるげに開き)
今日も暑かったわね…
姫子とはお昼に別れたきりだけれど、
先に帰っているのかしら?
【こんな感じでよろしいですか?】
>>403 はい…千歌音ちゃん…お帰りなさい。
久しぶり…ギュッ…//
(そっと優しく抱き締める)
【お帰りなさい…。】
>>404 (玄関を開けると、目の前にあった姫子の顔に驚き)
…!
(一拍置いて顔が柔らかく溶ろかし)
…ええ、ただいま、姫子。
(優しく抱き締め返す)
【ただいま】
>>405 …びっくりした?
こうするしかないと思って。
貴女と面と向かってお話するには…ね。
>>406 ええ、少し…驚いたわ。
なぁに?お話だったら聞くわよ?
…とにかく、中へ入りましょう。
蒸した空気が屋敷の中へ入ってしまうわ。
(自然に手を取ると姫子をティールームに導く)
>>407 千歌音ちゃん…。ここでいい
長くなるけど聞いてね。
スレが終わってからいつも、ああいう風に出てくる貴女を見て、
正直、心配で仕方がなかった。
はっきり言うと胸が痛んだ。
涙流した事もある。
千歌音ちゃんさ…
あ〜…上手く言えない…
傷つかないで、寂しくならないで、
みんなに叩かれないで、酷い事言われないで、
ごめん…何だかわからない…
わからないよ…心配なんだよ…
わからないよ…
>>408 (その場で姫子の話を静かに聞き終え)
ごめんなさい、姫子…。
私にはそれしか、言えないわ…。
(姫子髪を優しく撫でて)
心配…してくれたの?
ありがとう。
でも私は平気よ。
貴女が胸を痛める事はないわ…。
お茶、入れて来るわね。
…一緒に入れる?
ごめんなさい…言いたい事いっぱいあるの…
涙止まらなくて…待って…
嫌なら落ちていいから…ごめんなさい…
>>410 ええ、わかったわ、姫子。
貴女を待っているから、何でも言って頂戴?
私は大丈夫だから。
>>411 嫌じゃないわ。
貴女のお相手をすると言ったのは、私の方よ。
ごめんなさい…
千歌音ちゃん…どうしてスレでお話するの?
ギロチカでいたいの?千歌音でいたいの?
私には、貴女が寂しいように見える…
居場所を探してるように見える。
>>413 やっぱり、お話したらいけなかったかしら。
しばらくこの板のスレは見ていなかったのだけれど。
アニメ板にまでああいう事をかかれたから、釣られてしまったわ。
こういう話をするなら、名前は外したいのだけれど…
構わないかしら?
うん…。外してもいいよ…。
攻めてる訳じゃないの。
ただ、何でかな…?って…
見てるのが辛くて…耐えられなくて…
じゃ、外すね
>>415 うーん、長居しすぎたのがまずかったかな
でも姫子と話できてよかったなーとか
ごめんね
どうして私こんなに貴女に構うんだろうね…やっぱり好きだからかな…
千歌音ちゃんはどうしたいの…?
誰かと触れ合いたい?
確かにギュッとしてくれて嬉しかったよ。
私もギュッてしたかったし…
今こうして会えてお話できて嬉しい…
>>417 誰かと仲良くしたいなーとは思うよ
寂しがりやの構ってちゃんだし
ギスギスしてるのは疲れるし、楽しくない
えっちするなら、姫子がいい
実は3割くらい姫子かなーって思ってレスしたよ
賭けたね
多分…貴女が他の人とエッチしたら私…
妬く…と思う。
笑っていいよ?岸と貴女が仲良くしててちょっと胸痛んだし…
私も寂しがりやだから…わかる。
ありがとう…//
随分前にえっちの相性の話してくれたもんね//
賭け当たって嬉しい?
…お帰りなさいって言いたかった。
貴女の千歌音に。
ギロチカなんて嫌。
貴女は、少しの間だったけど、私と二人きりのスレでラブラブし合った千歌音ちゃんでしょう?
ギュッ…してもいい?
>>419 うん、ありがと
私は薔薇園にいた時と気持ちあんまり変わってないよ
バカだからしばらくしたら忘れちゃうし。
お帰りなさいは、びっくりしたよ…。
こういう事やる子なんだ、って
素敵なこと、するね。
長居した甲斐があった。叩かれても。
うん、じゃ…久しぶりに
ぎゅっ…
>>420 バカじゃないよ…。バカは私…こんな事してる私だよ…
自分を大切にしてって…何回目かな…
名無しでも言った気がする…
だって…だって…
言いたかったんだもん…。
ギュッ…ギュッ…!!
ギュッしたから離さない…
貴女が居場所欲しいなら私が作る…
私が貴女の居場所になる…やだ…誰にも渡したくない…
薔薇園の貴女は…私のモノなの…!!
ギュ〜ッ//
>>421 今でもそうだよ?
他のスレ行ってえっちとかしてないもん
メール晒したけど、そこでえっちとかもしてない
セクハラメールは笑ったけど、無視した
ちょっと可愛そうだったかもだけど…
…それに私とロールしてくれそうなの、貴女だけみたいだし
だから私は、貴女のものだよ…?
いつだって薔薇園の姫宮千歌音に戻れるよ。
そりゃ…下手かも知れないけどさ…。
んっ…ぎゅっ…!
>>422 やっぱり…好きな人とじゃなきゃしたくない?
ありがとう…//
離さない…だって大好きだから//
下手なんかじゃないよ、凄くエッチだよ//
想いが…伝わってくるよ…。
千歌音ちゃん…大好きだよ…?
頭ナデナデ…//ちゅっ//
>>423 そりゃそうだよ…
ああどうしよ…我慢できなくなって来た…
ここでしちゃっていいのかなぁ…?
うーん…
(目を閉じて大人しくナデナデされたまま)
姫子…。
あの…私…。
>>424 えっ!?ええっ!?
ちょっと待って…
えっと…どうするの?
あっちで話題になってるけど、貴女はスレを立てたいの?
後、やっぱり貴女が発言すると荒れる…向こうにも迷惑かかる。
だから…もう発言しないで?
私と貴女の居場所を作ればいいじゃない?
私が立てたら来てくれる…?
ずっと一人は嫌…。
>>426 (優しく手を取って)
うん…もちろんだよ…
貴女は一人じゃない…私がいる…側にいさせて?
>>427 うん…側にいて欲しいよ…。
じゃあ立てる…。
でもどこにすればいいのかな…?
薔薇園みたいになんでも板?
いい板が思い浮かばないよ。
うーん…。
>>428 何でも板がいいと思う…
というか…どういうスレなの?
目的…は?//
>>429 貴女とお喋りしたりえっちしたりするスレ…
やっぱりなんでもかな?
ちょっと他の板のローカルルール見てくるね。
もし時間なかったら、待って無くてもいいよ。
私、姫子が来てくれるの待ってるから。
立てたらここに書くね。
恥ずかしい…//
行ってらっしゃい…待ってるから…私も休憩するね…
スレッド使わせていただき、有難うございました。
上記スレに移動します。
スレを使わせて頂きありがとうございました
ガンガレ
失礼します。スレをお借りいたしますね。
しばらく場所をお借りします。
>>436 お待たせ。
今日は誘いを受けて会いに来てくれてありがとう。
それでさ、今日もこの間行った夜の海岸に行きたいと思うんけどどうかな?
(手を取って、照れくさそうに笑いながら尋ねる)
>>437 こちらこそ、私を呼んでくれて有り難う。
それに待たせちゃってごめんなさいね。
…うん。いいわよ、もちろん!
あの海岸、貴方も気に入ってくれたみたいで嬉しいな。
(ニコリと微笑みを返して、彼の目を見つめ答える)
>>438 いいよ、気にしなくて。
忙しい中会えただけで嬉しいから。
あ、でも…いつか俺が遅れてしまった時は許してほしいな(笑)
あなたにまた会いたいと思うと同時に、
あそこにもまた行きたいと思ったんだ。二人でね。
じゃあ、目…閉じてくれる?
(自分も両目を閉じる)
>>439 そっちも忙しい中、時間作ってくれてどうも有り難う。
フフ、もちろん許すに決まってるでしょ?(笑)
そんなに私って心が狭いように見えるかなあ?(ニコニコ)
そう?…私も。
不思議と心が癒される空間だものね…楽しみだわ。
これでいいかしら…
(スッと目を閉じ、つないだ手をゆっくりと握る)
>>440 そんな、滅相も無い!
あはははは…今ちょっとだけその笑顔が怖いなあ…。
…では行きましょうか、お嬢様。
今日もネタばらしはできませんがね。
(くすりと笑うと、彼女の手を引きながらゆっくりと歩み始める)
(ゆっくりと目を開ける)
………うん、ここだ。
この前と変わらない、綺麗な海…間違いないね。
さ、お嬢様。
もう目を開けていいですよ。
>>441 フフフフフ…なんてね。冗談ですよーだ!(笑)
(普段の笑顔に戻る)
ああー、そういわれると余計に気になるじゃない。
もう。意地悪っ!
(ぷうと頬をふくらませて軽く抗議してみせ、一緒に歩く)
…うん、間違いない。また一緒に来られたんだ…
(言葉に促され目を開けると、そこには前回と変わらぬ美しい海辺があり)
…はあ。何度見ても綺麗…
(思わずその光景に感嘆の息を漏らす)
>>442 ずっと立ってるのもなんだし、座らない?
前みたいにね。
座ったらいい物あげるからさ。
(手を離すと先にその場に座り込んで、隣に座るように促す)
う〜ん、気持ちいいなあ。
空気がひんやりとしてて。
それに、静寂に響く波の音が心地いいね…。
>>443 そうだね、ここで立ち話っていうのもなんだし!
いいものって一体何かしら?(笑)
何だか子供を諭されてるみたい。
(笑いながら彼の隣へゆっくり、腰を下ろす)
もう大分、涼しくなってきたよね。風。
波の音は…聞いているだけで心が洗われていくみたいな気がして好きよ。
何もかも忘れて、ずっとこうして居たい…とか思ってみたり。
(クス、と冗談めかして微笑み)
>>444 それこそとんでもない話です。
お嬢様に仕える騎士としてよかれと思うばかりで……あははっ。
(真面目な表情で堅い口調で言い終えた後、噴出して笑う)
洗われる…かあ。そんな感じかも。
普段考えてる色んなことが些細なことに思えてくるな。
…それが叶うなら、何だってできる気がするよ。
(こちらも微笑み返す)
いい物って言っても大したものじゃないんだけど…
俺の近所にシュークリームのおいしいお店があるんだ。
(ごそごそと鞄を探ると、中から箱を取り出す。
さらにその中から一口サイズのシュークリームを取り出して、手に持つ)
さて、お嬢様…これを食べるには一つ条件があります。
それはお嬢様が口を開けてこの手がそれを運ぶのを受け入れることです。
………なーんちゃって。
>>445 そう?分かった、それなら許して進ぜよう!
…なんてね。フフフッ!
(わざと仰々しい口調で言って、それから一緒に噴き出し笑う)
そうそう。たまにはこうして、心の洗濯をしないとね。
私、いつも色々考えこんじゃう性質だから…
…この時間が永遠じゃないからこそ、輝くものかもしれないけれどね?
(柔らかな微笑みのなかに、少し淋しさを混ぜながら)
え、本当に?私シュークリーム大好きだよ。
私の職場の近くにも美味しいお店あるんだけど、
なかなか食べに行く機会なくってさあ。これってプチシュー?美味しそう!
(目の前に差し出されたシュークリームをみて、瞳が輝く)
ええ?食べる為の条件?これっておあずけ?(笑)
なーんだ、そんな事かあ。ならばやります、やりますとも!
(あーん、と小さく口をあけて)
…こんな感じでいいの?騎士様。
>>446 そうなんだ…俺も結構そういう性格なんだよね。
男でこういうのって駄目だと思うんだけど、もう性分みたいだ。
…確かにね。
だからこそ、今この時間を大事にしたいな。
うんうん。そんな感じで。
(無邪気な彼女を見て笑みがこぼれる)
はい、あーん。
(彼女の小さな口へシュークリームを運ぶ)
やば…楽しい。なんかクセになるかも。
お味はいかかですか?お嬢様。
>>447 男だから駄目だとか、女だから駄目だとか…
そういうのって無いと思うんだ。
男の人でもナイーブな心の持ち主だっていても良いと思うし!
確かに自分では辛いけども、その分相手のことも思いやってあげれるでしょ?
そんな人を見ると、応援したくなっちゃう。
こうして一つ一つの時間を大事にしていくっていう事は、
凄く人生の中で大切な事かもしれないね…
あーん…ぱく。
(口の中に運んでもらったシューを、モグモグと味わう)
ん、おいしーい!///
皮がフワフワで、中のカスタードが甘すぎずなんとも…
(もっともぶった口調で感想を述べ)
有り難う、なんかちょっと照れるけど楽しいね。
じゃあお返しに私からも。はい、あーん!
(言いながら箱の中のシューを一つ取って、彼の口元へ持って行く)
>>448 あなたにそう言われたら、自分のそんな所も
あまり嫌じゃなくなってくるから不思議だ。
やっぱり優しいね。ありがとう。
そうして記憶に残ることが一つまた増えるってわけだね。
生きてくってことは記憶を積み重ねるってことだし。
こんな時間ならいつまでも記憶に残しておきたいな。
お気に召したようで、よかった。
俺もこれ好きだから気に入ってくれて嬉しいよ。
ええ?お、俺も……?
恥ずかしいな……い、頂きます…。
(照れ臭さを感じながら、彼女が運んできてくれたシューを口で受け取る)
…ん。いつもの味だ。
やっぱり美味しい。
>>449 優しくなんて無いよー、そう言われると照れちゃうよ(笑)
半分、自分で自分に言い聞かせてるようなものだしさ。
でも本当に、物事っていいほうに考えた方が楽になれるって気づいたから。
貴方が私の言葉で元気になってくれたら、凄く嬉しいと思う。
いつまでも…絶対に残るよ。
私達が確かにここで出会って、一緒に話をしたっていう事実。
大切な人生の一ページってやつかな?(ニコ)
うん、すっかり気に入っちゃった。
今度会うときは私も、お勧めのタルトでも持って来ようかな?(笑)
ほーら、私ばっかり頂いちゃ悪いでしょう?あーん。
(照れくさがる彼に、もう一度うながして)
フフッ…美味しかったでしょ?
なんて、私が言ったら可笑しいか!
(心の底から楽しそうに笑い、すっかりくつろいだ様子)
>>450 じゃあ、喜んでくれる?
俺は今あなたの言葉ですっかり元気になっちゃってるからさ(笑)
でも、俺ばかり元気付けられちゃうってのも悪い気がするな。
あなたもここへ来て、元気になれたかな?
なら、その一ページに付箋を付けておくよ。
赤色の目立つやつをね(笑)
(絶え間なく波の音を立てる海の方を向いて)
それに、この景色はもうすっかり目に焼きついてるよ。
タルトが好きなんだ?
そんなことを聞くとちょっと期待しちゃうな(笑)
そうでもないよ?
さっきはいつもの味って言ったけど…本当はちょっと複雑な味だった。
あなたに食べさせてもらって、嬉しさや恥ずかしさが交じってたからかな。
>>451 えっ、本当に?それならもう大喜びだわ(笑)
私でも貴方の役に立てたんだもん。
ううん、いいの。
私こそこうやって貴方と話していると凄く元気になれるから!
今だってこんなに明るく話せるぐらい、元気一杯だよ(ニコ)
それ、いいアイディアかもしれない(笑)
私もやっておくよ。いつでも思い出せるように…ね。
(海を見る彼の目線を追って、自分も白い波をじっと眺め)
…本当に。目を閉じれば、すぐそこに見えるかも知れない。
もちろん、貴方の姿と一緒に…
そう、大好物よ!
それにそこのは、フルーツが沢山乗っててとても美味しいの。
きっと貴方も気に入ってくれると思うんだ。
複雑な味…?
クス、そういう事かあ。私だって、ちょっとは照れたんだからね。
でも、これでまたいい思い出が出来ました!ぺこり。
(わざと丁寧に手を付いて、冗談めかした礼をする)
>>452 俺もこうやってあなたと一緒にいる間は明るくなれるよ。
ほんと不思議だよね。
あんな風に偶然出会えた人と今もこうして話してて…
それが凄く幸せなことみたいに思えるから。
開け過ぎてページが折れないように気をつけなきゃね(笑)
光栄だなあ…あなたにとって大事な景色の中に、
俺を入れてもらえるんだから。
もちろん俺にとってもそうだよ。
なんたって、俺はあなたとしかここに来てないんだからね(笑)
おお〜、それは美味しそうだ。
いつか一緒に食べてみたいな。
それをあなたが美味しそうに食べる姿も見てみたいし(笑)
わ…ちょっと待った!
お嬢様にそんな礼をされちゃ騎士の立場は……よし。
(にやりと笑うと足を伸ばして座る。そして、
彼女の頭を自分の膝の上に乗せてしまう)
当方の膝のお加減はいかがでしょうか?
(わざと真面目ぶって問いかけてみる)
>>453 幸せって、どんな所に転がっているか解らないものだね。
私も貴方と出会えて本当に良かったって思ってる。
こんな偶然、二度とは起こらない気がするよ…
大丈夫、私もこれ以上ないぐらいに大切に扱うから(笑)
光栄なんて、私が言うべきだよ。
何度も呼びかけてもらえて…本当に嬉しかったんだから。
確かに、ここは…二人だけの秘密の楽園、とか言ってみたり(笑)
なんだか恥ずかしい事言っちゃったかなあ?
じゃ、次は絶対に持ってくるからね。
え、私が食べる姿なの?もー、変わってるなあ、私の騎士様は(笑)
だって、レディなんですからこれぐらいのたしなみは…へっ?
わわわ!ちょっとちょっと…あう。
(あまりの早業に抵抗する間もなく、あっさりと膝枕状態に)
…うん。何だか逆の立場な気もするけど(笑)心地いいよ。
さすがは私の騎士様!なんてね。
(真面目ぶった口調に、クスクスと可笑しそうに噴き出す)
はー…このまま、眠ってしまいそう…
(うつらうつらと、波の音に合わせる様に眠気がさしてくる)
>>454 もう起きなくてもいいな…とか言ってみたり(笑)
十分今で幸せだからね。
本当に勇気を出してよかったって思うよ。
じゃなきゃ今こうしていることができなかったんだからね…。
秘密の花園かあ…ちょっぴり恥ずかしいかもね(笑)
でも他人が聞いてたらのことだよ。
今はほら…ここには俺しかいないんだから全く問題なし!
食べる姿っていうかさ、幸せそうにしてる顔が見たいだけなんだけど…
って今度は俺が恥ずかしいこと言ったかな?
眠い?眠っちゃってもいいよ。
その代わりお嬢様の寝顔を堪能する役得は手放しませんがね(笑)
>>455 こらこらこら(笑)
私もそう思っちゃうけど、一度生まれたこの人生なんだもん。
これからいくらでも幸せ、見つけていかなきゃだよね。お互いにさ。
勇気を出してくれて、有り難う。
そのお陰でこうして貴方ともう一度お話できるんだから。
今度は私から話しかけられるようにしたいな。
あ、それは言えてる(笑)
問題ないよね、ここなら何でも恥ずかしがらずに言えちゃいそう(笑)
そう言う事だったの?フフ、それ…私の方こそ恥ずかしいよ///
でも、私も貴方が幸せそうにしている顔が見たいな。見せてくれる?
…うん、ちょっと今朝早かったから…
寝顔?可愛いかどうかは保障しないからね?(笑)
…本当に今日は有り難う。とても楽しかった。
次がいつになるか分からないけど…また次があると信じて眠りにつくね。
それじゃ一足お先に…おやすみなさい騎士様…
(そのまま膝の上で、瞳を閉じスヤスヤと安らかな眠りにつく)
【今夜はどうも有り難う。では、また会う日までお互い元気で!】
【それでは、スレをお返しいたします。どうも有り難うございました】
>>456 はは、ごめんごめん。そうだね。
世の中楽しいことなんてどこにあるかわからないんだから。
ただ、こんな偶然はそう何度も起きるものじゃないだろうなとは思うよ。
それなら、今度は待たせてもらおうかな?
またしばらくしたらこちらから話しかけちゃうかもしれないけど(笑)
次はどんな恥ずかしいことが聞けるんだろ?
思い切り楽しみにさせて頂きます(笑)
今見せてるつもりなんだけどなあ…。
あ、でもその評判のタルトを食べられたらとびっきりのが見せられるかも(笑)
…いや、食い意地張ってるわけじゃないよ?
俺もすごく楽しかったよ、ありがとう。
おやすみ…お嬢様。
(彼女が目を閉じて暫くすると穏やかな寝息が聞こえてくる)
本当に寝ちゃった…かな?
(そっと彼女の髪を撫でる)
朝早いのに来てくれて嬉しかった…お疲れ様。
また会える日まで…このかわいい寝顔を頭に焼き付けておきます(笑)
それじゃ、また…。
(自分も目を閉じ、眠りに落ちていった)
>>457 【こちらこそ本当にありがとう!】
【体に気をつけて仕事がんばってね。】
【スレをお返しします。ありがとうございました。】
460 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 04:43:31 ID:LnDgZDvV
ほう
461 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 19:32:31 ID:BO7/YYm7
なんと
♪〜
(大量の食材を持ってくると、下ごしらえを始める)
【待ってますー。ここでいいでしょうか】
>462
月曜日は市場に出かけ〜♪
(どこかのCMで聞いたフレーズを口ずさみながら)
いやー、迷った迷った。
収録中の現場に入っちゃってマントを着た変なおっさんに
追い出されちゃって……あの黄色のピーマンうまそうだったなー…
お待たせ、導師ちゃん。
(椅子の背もたれを逆にし、座る)
……あ、なんか手伝えることある?
【今日はどのくらいまで時間が大丈夫?
俺のせいで時間をロスしちゃったけど……】
……つーかごめん。
もっと速くこっちにくればよかったな……orz
>463
その歌だと、沸かしたお風呂に次の日にならないと入れませんっ!
どうせならでっかいしゃもじを持ったおじさんのところに行ければよかったのに…
いえいえ、待ってませんよー。
寧ろこれから待つのは横島さんのほうです…
今下ごしらえが済んだくらいですから。
あ、それじゃあですね…その鍋を見ていてください。
沸騰したら教えてくださいねー。
【時間でしたら5時くらいまでは頑張ろうと…】
【横島さんは大丈夫ですか?】
【いえいえ、気にしないでください、私が早すぎました…】
>465
最後が悲しい結末になるようなおぼろげな記憶があるんだよなー……
あのおじさん、家族団らんを邪魔するヤなやつだよなー……
家族最後の食事とか、きまずい雰囲気の中お邪魔したりして。
俺が待つ分には大丈夫だよ。今までもずっと待ってきたんだし……
ん、わかった。
…………
(ぼーっと鍋を見ながら、かいがいしく働く導師ちゃんをみやり)
エプロン姿も可愛いなー…………うわちっ!?
(沸騰で跳ねてきた飛沫が手にかかり飛び跳ねる)
ええい、こんな古典的なっ!
(慌てて火を弱め)
導師ちゃん、沸騰したと言おうかしてたと言おうか……
【導師ちゃんこそ大丈夫? 俺はゴク潰しのGS見習いだから時間に
余裕があるけど、導師ちゃんは……日を改めても、凍結しても大丈夫だから
無理しないでいいからな。俺は遅くまで付き合うぜ】
>466
ロシアの歌って何だか悲しい響きがありますねー。
えーと、尼港事件だとか。
考えてみたらそうですよねー…
文字通り”突撃”するわけですし。
えっと、洋食が良かったんですよね?
私の地元は山だから海産物はさっぱりありませんが…
…って、大丈夫ですかっ!?
あ、沸騰したのなら言ってくださいよぅ。
それじゃ、この野菜を入れて…
(横からひょいと顔を出し、よく分からない野菜を投入する)
【大丈夫ですよー、寧ろ今から寝ると起きられないので…】
【明日が早いから、徹夜したほうがこの場合いいと思うのです、ええ!】
>467
尼さんの港……なんだか背徳的な匂いがするのは
俺だけだろーかっ!?
(僧衣をきた尼さんのしどけない姿を想像して)
ああ、昔からスパゲティーとかハンバーグとかカレーとか、
そーいう飯が好きだったんだよ。お袋が作ってくれたのは
和食ばっかだったけど、たまに作ってくれる飯が……って、
どうでもいいか。
海産物……っていうか、浮いてるし……な。
下までいけば……
あ、ああこのくらいなら水で流せば大丈夫だって。
ごめんごめん、……って、その野菜はなんなんだ?
なんかどぎつい色をしてるんだけど……
(鍋から顔を出した野菜を睨み)
【自慢することじゃないって! そ、それじゃ
眠くなったら○エスナで頑張ってくれ。改めてよろしくね】
>468
…横島さんっ!
果てしなく意味が遠ざかっていますっ!
(杖で軽く叩いて)
へー…洋食にそんな思い出が…
私もそういう普通の料理作ればよかったかな?
とりあえず今回は私の地元の料理を、と…
…まあ、浮遊大陸でも一応海はありますし。
本当に大丈夫ですかぁ?火傷は油断してると危険ですよっ。
…あ、これですか?私の地元でよく食べるものでしてねえ…
よくトパパとニーナと一緒に料理してですね…
(言いながら、幾つか微妙な色の野菜を投入)
【今回はコーヒーも用意しています、ぬかりありませんっ!】
>469
(背中を叩かれ現世へ戻ってくる)
おおっと!? 調べてみたら酷い事件だったんだな。
むぅ、呑気な民謡だと思ってたらそうじゃなかったとは。
いや、まー……たいした思い出じゃないさ……
むしろ親父の浮気がばれた時のとばっちりで
二人して赤いきつねをすすってたこととか、
そういうこともセットで覚えてるよ……
ところで、どんな料理を作るんだ? なにかの煮込み
みたいだけど……そっか、川もあれば海もあるよな。
だいじょうぶだってこのくら…………
(手をのぞきこんでみると、紅くはれ上がっていた)
……い。
そのうち治るって。
ふんふん、他の三人とも手伝ってたんだ?
(何をしていいのかわからず、とりあえずテーブルクロスを
敷いて食器を並べる)
>470
ええ、悲劇として結構有名だったんですよっ。
あるじゃないですか、めんこい子馬の歌が実は悲しい歌だったとか。
…それは色々苦労したんですねえ…
それにしても、横島さんのお父さんって料理できないんですか?
何だか、何でもできそうに思えてしまって…
あ、今回はですね、スープを作ろうかと。
これとは別にメインディッシュも作ってますよ?
ちゃんと肉入ってますから。
……だめです、ちゃんと治療しないと!
○ケアルラ! これだけだと心配ですから、後でちゃんと処置しておいてくださいね。
ええ、まあ二人くらい遊びまわって怒られてたりしましたけど。
>471
そんな歌知らないよっ!?
いかにも普通のこととして言われてもっ!
家庭的な男を演出する為にはなんでもやるだろーけど、
女がいないとあいつは何もしないんだよ。
親父が飯を作ってるところなんて……
お袋が寝込んだ時くらいだったかな?
スープかぁ……こんな寒い日には良いよな。
だけど……おおっ!? 肉っ!!
俺の寂しい胃袋もそれを求めてたよっ!
……っ。
(淡い光が手を照らし、火傷を癒していく)
(光ごしに導師ちゃんの顔を見て、顔を紅くし)
……怒ってる顔も可愛いよ。
(照れ隠しに冗談めかし)
……いやー、久しぶりだな、導師ちゃんの回復魔法。
大丈夫だって、こんなに調子良いし。
(手をにぎったりひらいたりして)
>472
いやー、ちびまる子ちゃんの映画でそんなのがあったなと思い出して。
そうだったんですか…らしいといえばらしいですね…
でも、作ろうと思えば作れるのでしょうか。
おかゆくらいだったら横島さんも作れるでしょう?
ええ、やっぱり寒い日には暖かいスープですよ。
えっと、ここでこれを…と。
(スープに何かよく分からないモノを投入)
ちゃんとお腹が膨れるように沢山用意してきたんですから!
…何の肉かは言いませんけど。
…もうっ、そんな事言ってごまかしたってだめですよっ!
後で手が大変な事になっても知らないんですから!
(頬を膨らませながら、肉に調味料を振るう)
>473
まぁ親父もお袋もなんでもできるスーパーマンみたいなやつらだからなぁ……
どうして俺がこんななのかちーとも理解できん。
え? ああ、俺もそのくらいなら……米が炊ければ、
後は簡単だよ。最近の炊飯器はおかゆでも赤飯でもやってくれるのもあるらしいし。
俺は、それ持ってないけど。
ああ、また寒い日々がやってくるのか……
暖房のコタツが生命線かなー……
(目をしばたたかせて)
え……いや、一瞬それが動いてた気がしたんだけど、
気のせいだよね?
おーいっ!? 牛とか豚とか鳥とか、種類くらい言ってくれよっ!?
あ、いや…………ヌマゲッチャの肉とか言われたら寂しいから、
やっぱりいいっ!
誤魔化したりなんかしてないって。
大変なことって、どんなこと?
爪の先から火が灯るようになったら大変なことかなー。
あははは。
(食欲をそそる匂いがただよいはじめる)
ううっ……腹が減ってきた……
空腹は最高のスパイス、最高のスパイス……
(お腹を押さえる)
>474
凄い両親ですよねえ…一体どのあたりが遺伝したのでしょう。
横島さんの使ってる炊飯器っていつのなんでしょう…?
最近は便利ですねー、色々自動でできちゃいます。
そうですねー…暖かいコーヒーの美味しい季節です。
コタツは危険です…出られなくなります。
…き、気のせいです。気のせいですから、ね?
そうですねー…
私の村の中に動物系の魔物が出るエリアがありましたよね…?
あ、今のは別になんでもないですよ?ふふふ。
…ことわざは確かにありますけど実際にやらないでくださいっ!
怪我はちゃんと治す!これは大事ですよ、めっ。
…あれ、待ちきれません…?
ちょうど今からニンニクをいためるところで…
(いい匂いがふわりと…)
>475
一人暮らしをする時に、それまで家にあったやつを
貰ったからなー……ま、飯が炊ければいいや。
人間がぐうたらできる時代がきたってことだよな。
その分を有意義に使えるってもんだ……
ビデオ鑑賞とか、読書とかな!
コタツには魔力があるよなー……あの赤いのがいけないんだ、
きっと。うん、そうに違いない。コタツを背中に背負って移動とか……
その独り言? は危険だって! いろいろと!
まあ、ゴブリンとかブラックプティングとか、そういう
最悪の事態を免れたから良かったけど!
村の中は安全ゾーンだと思ってたのになー……ルール違反だよなー……
(ほわんとして)
……あ、うんうん。これから気を付けるよ。
可愛いなー……
うぐ……も、持ち堪えるんだ俺の理性!
せっかく導師ちゃんが作ってくれてるんだ、最後まで……
たえ……
(涎を垂らしながら匂いのするほうを見つめ)
い、いやまだ待てるからご心配なく?
>476
そうですよー、私の世界だとそんな便利なものないんですから。
文明の利器に感謝すべきです。
…そのビデオとか本とかはどういった種類のものなのでしょう?
…コタツを持って移動するでっかいネコとかでしょうか。
あれの電源は一体どこから取っているのでしょう…
ええ、ちゃんとリュークロコッタの…あ、今のは単なる独り言ですよ?
あれは驚きですよねー…
ちょっと油断すると敵の出るエリアに入ってしまうという。
もう、ちゃんと聞いてるんですかー?
(ぷんぷん、と怒りながら)
次は肉を入れて、と…
(肉の焼ける香りが漂い始める…)
…大丈夫ですか?突然後ろから現れたりしないでくださいよ?
>477
確かにそうだけど、でもいまだに空を飛ぶ舟は
発明されてないんだけどなー……折り畳みできるカヌー
くらいならなんとかなるけどさ。え、そりゃあ
買うときや借りる時にあたりを見回してカモフラージュしながら……
あ、いやなんでもないんだよ? 独り言だから。
まった! その独り言は見逃せないぞ俺以上にっ!
角とか牙とか剣呑なんだけどさーっ!
RPGだと村は安全、っていう固定観念が……
ルールだと思ってたのに。まー、魔物にしてみりゃそんな
ことしったこっちゃないんだろーけど。
(にへら、と笑いつつみつめ)
聞いてる聞いてる。………………
(後ろから抱き付こうとして、動きが固まり)
うっ。さ、先を読まれてたっ!?
なんでもないんだよ、なんでも!
料理中は邪魔したりしないって!
それにしても……この匂いは殺人的だー!!
ずるいよっ! 導師ちゃんの小悪魔!
>478
そういえば、その辺りはまだですよねー…
でも、空水両用の飛空挺の小さいのならあるみたいですよ?
あれですよ、赤い、豚さんが乗ってたような。
…よ・こ・し・ま・さ・ん?
これは後で掃除に行くべきでしょうか…
大丈夫ですよー、牙だとか爪だとかは別の…あ、今のは独り言です。
普通は村の中ってのは絶対安全ゾーンですよねー。
あれは知らないと大変です…本当に。
しかも洞窟出た直後だと意外に強いですし。
もう、その目は絶対聞いてませんっ!
いいですか、火傷とかの類はですねえ…
(ぷんすかと講釈を始める)
…やっぱり。だめですよ、危険ですから。
それにですね、今手を出すとまだ生焼けですから危ないですよ?
ちゃんと出来上がるまで待ってください!
と、この焼けた肉にかけるソースを…
(焼けた肉の横で野菜を幾つか炒める)
>479
ああ、あれは飛行機、複葉機って言うんだよ。
あの紅の豚が乗ってるのは…………
作った監督の趣味が入ってるから。
いや、あるんだろーけど。
な、なにかな導師ちゃん?
押入れの奥にしまってあったり片付けもせず出しっぱなしだったりしないよ?
別の……別の食材としてかっ!?
ああんもう気になるなあっ!
ろくに魔法も知らない時じゃなかったっけ?
回数も使い切ってそうだな。
(苦笑しながら、律儀に話を聞いて)
で、でもさ、導師ちゃん。あのくらいの火傷平気だよ。
……だって、ほら。
全身火傷を食らっても、俺は大丈夫だったんだぜ?
その他にも……
(あれやこれやと九死に一生クラスの大怪我を語っていく)
いや、大人しく待ってるつもりだったんだけど匂いに惹かれて……
ごめんっ。ちゃんと待つから。
………………orz
お預けを食らってる犬の気分だぜ……
本家の料理の鉄人も、どっちの料理ショーもこんな感じで
待たされたよなっ!
>480
複葉機でも、水の上で使えるのがあるじゃないですかぁ。
ああいうのは飛行艇って言わないんですか?
横島さん…?また例の元幽霊さんからの情報、聞きたいですか?
今回は冊数まで教えてくれました。
なんでもないですよ?独り言ですから♪
ただあれはダシに…あ、何でもありません。
そうですよね、ジョブ手に入れてすぐですし。
○ケアルすら手に入れてませんからねー…
…確かに、横島さんはちょっと規格外に丈夫ですよねー…
で、でも、その体力もいつまで続くか分からないじゃないですか。
何かよく分からない力を消費してたりとかかも知れませんっ。
そして車に轢かれたら普通死にますっ!
ていうか死んでるはずですっ!
あと少し待ってくださいねー、後はこれをかけて、っと…
それとスープは…(味見して)うん、いい感じ。
よーし、それではこれで完成でーす!
これから並べるんで、ちょっとの間見ないでくれますか?
>481
舟よりも飛ぶのがメインだからな。それにエンタープライズ号の
ようには大きくないし、実用化もしてないし。
空とぶ船か……男のロマンだよっ!
某ドラクエはルーラで船ごと空に飛ぶけど!
なんでおキヌちゃんと繋がりがあるのーっ!?
ていうか、なんでおキヌちゃんが俺の部屋のエロ本の
数を知っているんだぁぁぁぁぁぁっ!!!
(ごろごろ転がる)
導師ちゃん、独り言が多いと年を取った証拠らし……はっ。
この漫画がギャグ漫画であるかぎりは続いてくと思うんだが……
煩悩が俺のパワーだからな。それが尽きない限り続いてくんじゃないか?
お、おどかさないでくれよっ、導師ちゃん。なんだか急に不安になってきたぞっ!?
某映画のように、俺って本当は死んでいたのかもしれんっ!?
い、いやそんなことあるはずがない!
待ちくたびれたよー……なんでみない必要があるんだ?
すぐに食べるのに……まあ、いいけど……
(椅子に座ると目を閉じ)
これでいいかー?
>482
エンタープライズは…元々海賊船ですし。
シドは凄いですよー、あんなのが空を飛べるんですから。
…なんで船が、唯の船が空を飛ぶのか謎です…
馬車と船と気球がついてくるんですよね。
それは聞いてはならないところですっ。
また部屋に来てたんじゃないですか?
きっと掃除をしてくれたのです。
…あれ、何か手元に暴走しそうな魔力が。
煩悩が尽きない限り…ハッ。
横島さんが”枯れ”たら死ぬんでしょうかっ!?
ふと気がつく、これは全て夢だったんだ、って…
なんて事になったら大変です。
実はいまこうしているのも全て死ぬ寸前の夢だったりして…
だって、見た目も味のうちっていうじゃないですか。
盛り付けてから見てほしいんです!
(ぼそっと)それに、あれとか片付けておかないと…
はい、配膳終了です。目を開けてくださーい♪
>483
シドってなんでもできるんだな。
いろんな物を作ったり直したり改造したり。
スパナ投げるし病気になるし。囚われるし孫を作るし
宇宙に行くし。……そんな奴のやることだから、
気にしなけりゃいーんじゃねーかな?
そーなのかな……うう、そういえば部屋がピカピカになってた
時があったっけ……俺が帰るの遅くなった日……
だ、だめだ早まるなっ! ここで魔法を使ったら
今までの苦労(=料理)が全て台無しにっ!?
落ち着け話し合おううんっ!? 突飛な妄想も
そんな証拠だと思わなくもないがっ!
怖いこと言わないでくれぇっ!? ホントの俺は
チューブにつながれて緑色の液体の中にいたりとか、
したくねえよっ!? それを再確認するためにも、
導師ちゃん抱かせてくれー!
(自分の後ろに料理がないのを確認すると、……
ついでに刃物がないことも確認すると、抱きつこうと)
なるほど。そんなもんなのか、わかったけど……
……あのさ、導師ちゃん。目を閉じてると耳とか
敏感になったりするんだよ? あれって何のことだっ!?
ん、……もう、開けていいんだな?
(目の前に何かが置かれ、そこから暴力的なほど食欲をそそる
匂いが漂う。いてもたってもいられず、目を開ける)
>484
ええ、凄い人です。
飛行艇を造るだけじゃなく、学園も創りますし。
息子の姿も見当たらないのに孫がいたり。
爆弾抱えて突入したり…
…しかも私の世界のシドは壁にめりこみますし。
良かったじゃないですか、掃除してもらったんですよ。
多分机の上とかに綺麗に積んである本があったんじゃないでしょうか。
大丈夫ですよー、ピンポイントで使える魔法もあるのです。
若しくは料理に防御魔法を張ったりとか。
だから安心して魔法の暴走を…
大変ですねえ、本当は既に植物状態なのかも知れませんよ?
全ては脳内の事だった、とか…
…わわっ、まだだめですってっ!
…あ、あれの事ですか?
いやー、ちょっと混入してたきb…じゃない、骨がですね。
はい、どうぞ♪
ええとですね、今回のメニューはヒレステーキと野菜スープです!
(こんなの
ttp://www.rakuten.ne.jp/gold/just-meat/cooking/recipes/r248.html)
>485
掃除してくれるのは嬉しいんだけど、せめて俺のいる時に……
学習机はないからショックは半減だったけど、
結わかれて部屋の隅においてあった事があったよ……
安心と暴走は一緒にしちゃいけないことだと思うんだがっ!
そこまで魔法を使いこなせるのに、暴走させちゃ
まずいんじゃないだろーかっ!?
植物状態で見てた夢なんて悲しすぎるよ!
でも「脳内で」なんていわれると一気にランクが下がる気がするのは
なぜだろーかっ!
(ひっしと抱きつく)
ああっ、やっぱり俺は生きてるぞーー!
わ、わかった。じゃあ飯を食べてからこの続きを……
(湯気を立てるスープと、こんがりと焼かれたステーキを見て絶句する)
こ、これはっ…………しまった、コメントが出てこない!
こんなに普通のが出てくるとは思わなかったから!
ごめんな導師ちゃん、俺はきみのこと誤解してたよ……
(目の幅涙を流しながらスプーンを取り)
いただきます……ああ、ええ匂いや……
異国の香りがするよ……
(ずず、と啜る。しばし匙を動かし続け)
>486
あるじゃないですか、母親は息子のそういう本のありかを知っているって。
多分それと同じようなものなのです。
そして纏めておいてあるのは定番ってやつです。
いえいえ、折角余っている魔力だからちょっとくらい使ったって、と思って…
いいじゃないですかー、○エアロガくらいなら。
全ては夢だった…と、所謂夢オチってやつでしょうか。
そして起きた時には死んでしまうんですね…(しみじみ
わわわわっ、食べてから、食べてからですよ!
…よ・こ・し・ま・さ・ん?
私の事何だと思ってるんです…?
…まあ、材料が色々違うからこっちの世界のとはちょっと味が違うかも知れませんけど。
頑張って作ったんです、どうぞ召し上がれー。
ちなみに、結構な量作ったのでお代わりもありますよ。
(隣に座ってにこにこと食べる姿を眺める)
>487
そりゃそーだけど……あれがどーいうつもりなのか、
恐ろしくて本人にはとっても聞けやしないよ……
その事を話題に出すのもなんだし。
そのちょっとが破滅を招く事もあるんだ! 誰かの人生を!
具体的にはオレー!!
せめて○エアロにしようって気はないのかっ!?
導師ちゃんの基準が俺にはわかんねえよっ!?
導師ちゃんの事は導師ちゃんだと思ってるよ。
だって、導師ちゃんだから。……あれ、なにかおかしいこと言ったかな?
でも大意は伝わったはずだと信じてるぞ。
ンマーイ!!
(効果線を集中させる勢いで台詞が飛び出る)
こ、この肉がっ! ナイフを突き立てると肉汁が染み出て!
結局何の肉かわからないけどソースと絡み合って、絶品だね。
味が違うったって、旨いんだから関係ないさ!
お代りもありかっ!? じゃ、じゃあ貰う!
(空になったスープ皿を差し出し)
>488
あれは何と言うか…片付ける側にしか分かりません。
良い子の皆、お母さんに聞いてみよー!
お勧めはしませんけど。
大丈夫ですよー、氏んだりはしませんから。多分。
本当は○エアロラがいいんですけど、3にはないですから…
仕方なく私は○エアロガを使っているわけなのです。
…えっと、何が何だかさっぱり分かりませんが大体分かりました。
私が、横島さんが横島さんだからここにいるようなものなんですね?
ふふふ、喜んでもらえて何よりです♪
やっぱり自分の作った料理が好きな人に美味しく食べてもらえるってのは最高ですよ。
…(ぼそっと)知らないって、幸せですよね。
はい、お代わりです♪
(皿を受け取って、また一杯注いで返す)
>489
良い子の皆はこんな時間まで起きてないし
こんな所を覗いたりしないよっ!そして俺は、
できることなら一生知りたくないっ!
さっきふとしたことで死ぬかもとかいってなかったかっ?!
火傷であんなに大騒ぎしたくせに自分の魔法には無頓着なのかー!
論点がずれてるよっ! だから○エアロにしてくれってば!
単に導師ちゃんは何者だろうと考えてみたら、
導師ちゃんは導師ちゃんだなーと思っただけというか……
やっぱりわからないか? とにかく、俺は導師ちゃんだから好きになったんだよ。
こんなに旨いステーキを食えるなんて、俺、今幸せだよっ……
俺の胃がいきなりびっくりしちゃったりしないだろーかっ!?
こらうまい、こらうまいっ!!
(お代わりを受け取ると大急ぎでかきこみ)
…………んぐっ! ごふっ……(胸をトントン叩き、水を飲んで)
なにっ!? ねえ、幸せってなにがっ!? これの食材がそんなに
やばいのかーっ!?
ふう……あ、そうだ。導師ちゃんは食べないのか?
俺ばっかり食ってて、良いのかな?
(まだ残ってるスープを指差し)
……それとも、食えないわけでもあるのかな。
>490
あははは、そうですよね…
まあ、説明し難いものがありますし。
いや、言葉の綾というか何と言うか。
仕方ないじゃないですか、だって3には○エアロラがないんですもの!
ですから私はしょうがなく○エアロガを…
…ええと、ええと。
……そ、その、私も…横島さんが、横島さんだから、好きなんです。
あんまり慌てて食べると喉に詰まりますよ…って、既に遅かったっ!?
大丈夫ですか、横島さんっ!?
…え?あ、いや、あれは何と無く言ってみたかっただけですよ?
………きっと。
あ、私はいいんですよー。
横島さんがお腹一杯食べて、喜んでくれたらそれで十分ですから。
…そうですね、せっかくですからこういう事を…
(スプーンを手に取ると、ひと掬いして)
……あーん。
(横島の口に近づける)
>491
言葉の綾じゃすまない域に来てると思うんだ。
だ、だからっ! それじゃ堂々巡りになってるって!
○エアロラがないのはわかったから!
まあこれだけはぐらかしたんだからもう○エアロガを
使われることはないだろーけど……
(キラーンと歯をきらめかせ、歯の浮くような口調で)
嬉しいよ導師ちゃん。つまり……俺がエロ本読んでも
他の女の子をナンパしてもオールオッケーって事だよね。
あ、ああ……喉がちょっとヒリヒリするけどだいじょぶ……
気にかかる事をきみが言ったもんだからね……
(ジト目で)
どうしても言う気にはなってくれんのか。
なっ。ちょ、ちょっとこれは…破壊力が………あーん。
(スプーンを口に近づけ、ぱくりと飲み込む)
こんなシチュ――いやスープだけどっ――夢の中だけだと
思ってたのにー! 普通にあったんだね、導師ちゃん――!
お陰さまで食欲は満たされたよ。次は……(咳払いし、身なりを整え)
導師ちゃん! ぼかぁ、ぼかぁもうキミを――――っ!!
(テーブルを飛び越え導師ちゃんに飛び掛る)
【そろそろ5時だけど……支度とかしなくて大丈夫?】
【次のレスで、俺は締めるから。遅くまで付き合ってくれてホントにありがとう】
>492
ううーん、それでは○エアロガが使えなくなるのでしょうか…
仕方ないですね、それでは次からは○トルネドを使わないと。
それとも○ホーリーのほうがお好みでしょうか?
(にっこりと笑って)
…ええ、その後魔法が飛ぶと思いますけど。
大丈夫でしたか、それはよかったです。
…え、ええと。私も小さい頃食べてましたから別に何でもないですよ?
ただ…その。その姿を見てしまうと…
…ふふふ、一度やってみたかったんです、これ。
だからスープを作ったと言えなくもない、壮大な計画!
何て周到なんでしょう、私は…
お腹一杯になりましたか?
それじゃあ…準備はいいみたいですね。
,へ__
/ _ ヽ/
∩ l イノ ))〉∩
ヘ\|.゚ ヮ゚ノ// <○ホーリー
/ノ) i A i((
/ く_キ._>
 ̄ し とつ
【そろそろ時間ですね…こんな時間までありがとうございました】
【それじゃ、こっちは落ちさせてもらいます…それでは、また!】
>493
(がくっとテーブルに突っ伏し)
も、もう好きにしてくれ……○トルネドでも○ホーリーでもさ……
火傷しただけで怒ってくれた導師ちゃんを記憶の中だけで
保存しておくよ……
くうっ……やっぱりそうか! ならばれないようにするしかないなっ。
なんのなんの! ちょっと息ができないくらいで、死んでたまるかって!
なんたって俺は(以下略)でも生きてたんだからなっ!
それに、導師ちゃん、きみにも鍛えられてるし……
ま、まあものがおいしいんだから何も言う事はないよ。うん。
変な副作用を一番気にしてたけど、それがないみたいだし。
良かった。
(ぱちぱちぱちぱち)
さすがは導師ちゃんだ! そこまで周到な計画を準備してたとは
思わなかったぜ! いやー、感動した! そして俺も腹いっぱいになった!
俺もやりたいことがあっていつそのタイミングかなーと狙ってたことが、つまり……
(導師ちゃんに飛び掛りながら)
こういうことさ――――っ! あえない間寂しかったんだよ――っ!
飯を食ったから今夜はおおいにハッスルさせちゃうぞ、なんてなっ!
くはーっはっはっはっは、は………………ギャ――――――――ス!!!!??
(爆音と共に聖光が体を直撃する。邪な心が浄化され不健全な肉体に天罰が降る。
気が付くと――――いつのまにか、ネコ耳ローブの女の子はいなくなっていて)
ううっ…………は。
これ…………俺が片付けるんだよな…………?
(ぽっかりと穴が空いた会場と机、そして空き皿に調理器具)
(さらには、施設そのものの片付けまでせねばならなかった――)
く、くそう。俺は負けんぞ――っ! 今日がダメでも明日があるさっ!
明日がだめでも明後日があるさっ! 導師ちゃーん!!
またあおーねーーっ!!
【つーわけで、締め! お疲れ様導師ちゃん!】
【そして、お休み……じゃない。行ってらっしゃい! また会おうな!】
【スレをお借りします】
【では、私から書きますね】
【スレをお借りします】
【向こうでは自分が書くと言いましたけど、折角なのでお願いしますね。】
(10月も終わりに近づき、もうすぐ万聖節だ。オレンジと黒に
特別踊らされる年でもないけれど、ハロウィーンは嫌いじゃない)
ふぅ――…。
(石膏像から目を離して伸びをする。
クラスの子達はハロウィーンにかこつけてコンパを企画して
いるみたいだけど私はそれどころじゃない。
12月になれば画塾の冬期講習が始まる。
それまでに少しでもデッサン力をあげたくて、部長と懇意なことをいいことに
毎日美術室でデッサンに励んでいた)
なんで上達しないのかな…。
(鉛筆を石膏像に向けて図をとるとつぶやく。デッサンは
マラソンみたいだという。諦めても仕方ないから再び取りかかった)
【書き忘れちゃった】
【今日もよろしくお願いします】
【あと、何時頃まで大丈夫ですか?】
>>497 (ガラガラと戸を開けて美術室に入って来る。
いつも通りこの時間では他の部員は帰っていて菫だけのようだ)
(デッサンに向かって真剣な顔をしている菫には何も言わず、
鞄から漫画を取り出して読みながら菫のデッサンが終わるのを待つ)
(たまにチラチラと覗き見るが、真剣なだけでなく
思いつめたものがあるように感じられた)
(そこであることを思いつくが今はただ黙って待つことにする)
【はい、よろしくお願いします。】
【そうですね…八時か九時ぐらいを考えてます。】
>>499 『ガラガラガラ…』
(美術室のドアが開く音で集中力はぷつりと切れた。
気がついたら、他の部員がいない。帰りの挨拶はしてくれたのだろうが、
適当で生焼けな返事で誤魔化していたのだろう。
私は集中すると他のことが見えなくなるときがときたまある)
はふっ……。
(気を張っていた体を緩め、肩をこきこき回す。こういうときは直人が傍にいる。
だから、リラックスしても油断しても大丈夫だった。
冷静になった目でデッサンを見直す。全体の骨格が狂っている。
初めに歪んだ歪みはどうしようもない。新しく書き直すしかなかった。
紙を紙入れに入れ、イーゼルと石膏像を片づける。
いつもなら片づけ始める段階で手伝ってくれるのに、今日は大人しかった)
どうしたの、直人?
(石膏像を片づけるのを諦めて、振り向く。結び忘れた髪がふわりと舞った)
【了解しました】
>>500 ん……ああ、悪い悪い。
(読んでいた漫画を鞄にしまって、立ち上がる)
もう終わってたのか。
ちょっと考え事しててさ。
なんか、菫疲れてないか?
気分転換も兼ねて面白いことでもしようかって考えてたんだよ。
聞いてみるか?
>>501 うん、終わった、よ…。
(これ以上続けても上達しない。素直に言えばそう言うことだった)
直人の考え事?下らないことじゃないでしょうね?
(じーっと直人の眼を観察する)
……うん、まあ、疲れたかも。
(週5、3時間はデッサンの繰り返しだ。それは疲れもする)
面白いことね…。まあ、いいか。聞くだけならただよね。
で、どういうこと。
(興味津々と言った顔で隣の椅子に座る)
>>502 おいおい…いきなり疑いの眼差しはないだろ。
(鋭い勘に焦りながらもどうにか表情では誤魔化す)
(石膏像の方を見て)
そりゃ疲れるだろ…
他の美術部員でこんな真面目にやってる奴なんかいないしな。
お、聞くか?
簡単なゲームでもしてさ、負けた方は
勝った方の言うことを一つ聞くってのはどうだ?
まー、負けるのが嫌で菫がやめとくって言うなら聞くだけで終わってもいいけど。
>>503 だって、直人付き合うようになってからちょっと馬鹿っぽくなったっていうか…。
あっ、ごめん!いまの嘘嘘!
(ぶんぶんと手を振って誤魔化そうとする)
まあ、そうね。部長と私だけだもの。美大志望は。
部長は3年でもう画塾に通う日々だし、他の子はもっと
気楽にやっているわよね。
本当は疲れているようじゃ駄目なのよ。息をするように自然に描けないと。
簡単なゲーム?言うことを一つ?
(負けるのが嫌でと聞いた瞬間反射的に)
直人?この菫様が簡単なゲームごときに負けるわけないじゃないっ!
いいわよ、受けて立つわ。どんなゲームか言ってみなさいよ。
その代わり、負けたら直人に思いっきり画材買ってもらうんだから!
(ふふんっ、と余裕の口調で)
……で、どんなゲームなの?
>>504 お、おい!
馬鹿っぽくってあんまりだろ!
……くそう。
(今は我慢だと自分に言い聞かせる)
お前絵が絡むと気楽になんてなれなそうだぞ。
いつも真剣だし。何もわからん俺に熱く語ることもあるしな。
お、やる気だな。
(ああ言えばのってくるのは分かっていたが当然黙っておく)
ルール自体は簡単だよ。
交互に三分に一つずつNGワードを指定していくんだ。
そうしてNGワードが増えていく間もずっと会話は続ける。
で、先にうっかりNGワードを言った方が負け。
言葉自体は意味上で一つの単語として扱われてなくてもいい。
「やかん」をNGワードにした上で「パンやカン」って言ったらこれもアウト。
わかるか?
暗記科目は俺の方が得意だけど、菫が一度やるといったものから
逃げることはないよな?片づけして帰る間で勝負しようぜ。
【一応ルールはあげましたけど具体的なゲーム描写は流そうかと考えてます…
もしかして困ってますか?(汗】
>>505 ふふーんだ、事実だもん♪
(悔しがる直人を尻目に楽しそうに笑う)
いいじゃない、青春をぶつけるものがあって。
……やだ、恥ずかしいこと言っちゃった。
(ルールをふんふんと聞く)
なんか難しそう。イメージ出来ないし。
(勝てるかどうか、ちょっと不安げになる)
いいわよ、じゃあ直人からNGワード指定して。
(がたがたと片づけをし始める)
【レスが遅れてごめんなさいっ】
【ちょっと私事で…ゲームもせっかくだからしたいですよ?】
>>507 じゃあ俺から指定するか。
まずは「かたい」だな。
NGワード指定したところで、会話しなきゃ意味ないぞ。
片付けながら話そうぜ。
そっち持てよ。
(石膏像を抱え、反対側を持つように促す)
次、菫の番な。
【いえいえ。じゃあやってみましょうか。】
【時間があなりかかるかなと思ったんですけど。】
>>507 ふーん、そうくるのね。
(ルールがまだよく解っていない)
じゃあ、私は「おも」ね。
持ったわよ。
(ゆっくりと棚に収めていく)
ありがとう。これ一人では運べないの。
あと、イーゼルを整えてくれる?
(出っ張ったりして乱れている椅子を片づけ始める)
次、直人の番ね。
【でも、こういうのも楽しいから…】
>>509 はいよ、任しとけ。
(イーゼルを抱えて持って行き、隅の定位置に運んでいく)
じゃあ、俺は「たから」だ。
だいたい片付いてきたんじゃないか?
そろそろ帰ろうぜ。
時間に遅れるとうるさいことになるしな。
っと、そろそろ菫の番だぞ。
【なら安心して続けられます(笑)】
【こんなロールでもいいのかなって不安があっただけなので。】
>>510 大体片づいたわね。
(美術室をぐるりと見渡す)
じゃあ、行きましょうか。
あ、私はねぇ…。
(頬を染め、少し躊躇して)
「すき」、かな。はい、直人の番。
(からからと扉を開けて笑いながら振り向く)
【直人さんとのロールはいつも予想外になるので楽しんでますよ♪】
>>511 うぇ?
(まさかこのゲームで聞くとは思わなかった言葉に間の抜けた声が出る)
あ……うん…そうか…。
……ん…待てよ…。
(不意をつかれて照れるが、NGワードとして言われたことに複雑さを感じて悩む)
じゃあ俺からは「おと」だ。
…よし、帰るぞー。
(少なくとも自分ではいつも通りのつもりになる)
(下駄箱を抜け、校門へと向かう)
(グラウンドでは部活の片づけが始まっているようだった
本当に寒くなってきたよなー。
朝起きるのがきつくなってきたし。
これから菫が起こしに来てくれよ。
次、菫な。
【ありがとうございますwでは【】はこの辺りで。】
>>512 変な声…。
(くすっ、と笑って間抜けな顔を堪能し)
〜〜♪、〜〜〜♪
(さり気なく鼻歌を歌っている)
うん、帰ろうか。手伝いありがとうね。
(グラウンドに夕陽が映え、眩しい。見上げると雲が紅く染まっていた)
夕陽、綺麗ね…。
(ぽつりと呟く)
え、嫌よ。毎日起こすなんて夫婦みたいじゃない。
お断りします。
そうだ。「さん」にしようっと。
はい、高見君の番ね。
(夕陽に焼けた家路を二人並んで歩く)
>>513 冗談に決まってるだろ。
高見君ね…。
(「さすがに初歩的な手にはひっかからねーな。」)
夕日なんて毎日見てるのに変なやつ。
でも嫌いじゃないけどさ。
じゃ、次は「あつい」だ。
(にやにやと笑いかけて)
そうそう、今日雪絵ちゃんと会って話したぞ。
色々聞いちゃったな〜。
まさかあんな話まできけるとはね。
菫もやるもんだな〜。
>>514 冗談っぽくなかったけど、高見君。
(わざとらしく「君」にアクセントをつけて呼ぶ)
でも、今日は特別綺麗な気がする。
(帰り道の川縁で足を止める)
うん、やっぱりそうよ。鱗雲だわ。綺麗――。
決めた。つぎは「おば」ね。
へぇ、そう。何を聞いたか知らないけれど、
私もお母さんに色々話したわよ。『色々』ね。
(雪絵のことなど大したことじゃないという風に思わせぶりに話す)
>>515 そんなの気のせい…じゃなかったか。
確かに綺麗だなー。
こういう時相変わらずロマンチックになるんだよな。
ちょっ、何を話したんだよ!?
…ん?お前「お母さん」って言ったよな?
「さん」ってお前が指定したNGワードじゃねーか!
自分のNGワードに引っかかっちゃうとはなかなかお利巧じゃないか、菫〜。
(心底から嬉しそうな声で)
あ、雪絵ちゃんと話したってのは嘘だから。
お前が慌てて俺の名前を呼ぶかと思ったんだけど、
予想とは違ったもののそのおかげで勝負あったな。
で、菫。約束覚えてるよな?
>>516 ………っ!
(ばっ、としゃがみ込む。嬉しそうな直人の声が追い打ちをかける)
あああああああ、なんであそこで「母が」「ママが」って言えなかったのー!!!
馬鹿ー!私の馬鹿ーーー!!!
(川縁で思い切り立ち上がると遠慮無く叫ぶ。一見青春映画に見えなくもない。
行き交う人もいなかったため、変に思われずに済んだ)
雪絵は口、硬いもの。脅すなら素直に私を脅すわよ。
一応、あんな変人でも友人なんだから舐めないでよね。
(つんっ、と拗ねている)
………覚えてるわよ。この菫様の記憶力を馬鹿にする気?
伊達に学年10位の成績を誇っているわけじゃないんだから。
(よほど負けて悔しかったのか拗ね拗ねである)
そ、それで条件はなに?さっさと言いなさいよ。
(夕焼けは急速に暮れていっていた)
>>517 はいはい、好きなだけ叫べ叫べ。
それぐらいは心が広い俺が大目に見てやるぞー。
……うん、そうだな。
雪絵ちゃんって口固いよな、ははは…。
(乾いた笑いが漏れる)
(「菫の間抜けな話なら喜んで話してくれるけどな…」)
暗記科目は俺のが点いいじゃねーか。
総合じゃ負けるけど。
まあ学年10位だろうがビリだろうが負けは負け。
家に着いたし、中で話すよ。
親出かけてて、今日俺の家誰もいないんだよな。
(いつの間にか自分の家に着いていて、鍵でドアを開ける)
入れよ。今更遠慮なんかいらねーって。
(靴を脱いで上がりソファーに座る)
>>519 はぁ、はぁ、はぁー……。
(叫びつかれてぜいぜい言うと伸びをして)
ん――…、すっきりした。負けは負けだもん。しょうがないよね。
(指を組んだままくるっと振り向くと)
雪絵がどうかした?……あのことかな…。
直人には私から言うから、黙っててって言ったのに。
(ふと心配げな顔になる)
確かに歴史や英語は直人のほうが得意よ。
でも国語や生物は私のほうが得意だもん。
うー、直人に負けた…自分のミスで負けるなんて…。
(よっぽど悔しいらしく、道中繰り返し呟いた)
ん、お邪魔しまーす。
(自分の家のような気安さで直人の家に上がる)
え、小母さん小父さん居ないの…そう…。
(明らかにほっとした表情になる)
えーっと、喉乾いたから飲み物もらうね。
(ぱたぱたとキッチンに駆けていく)
お待たせ。蓋空いてたからこれ、持ってきちゃったよ。
(ダイエットコークの1.5リットルペットボトルとグラスを二つ持ってくる)
>>520 ちょっと待った!待った!
飲み物はまだ後だ。
その前にまずはさっきの話の続き。
まだそのコーラ飲むなよ?
じゃあ、本題に移りますか…
(珍しく持っていた手提げ袋をごそごそと探し、
中からメイド服を取り出す。黒を基調としたミニスカートのもの)
これ文化祭のコスプレ喫茶で使われたらしいけど、
生徒会室にあったぞ。菫も知ってるだろうけど。
で…ちょいと拝借させてもらったわけ。
もうわかっただろ?
これ着て今日だけメイドさんになってくれよ。
俺にご奉仕するのが罰ゲーム。
>>521 (コークの蓋を開けようとしていた手をきゅっと逆に回し、固く固く閉め、おもむろに持ち上げると)
ドカッ!
(直人の頭があったと思われるソファの場所に一撃当てる。
当然、中のコーラはシュワシュワと気泡をあげる)
しゅしゅしゅ、趣味悪い!なんでミニスカートなの!
メイドさんって言ったらロングスカートに決まっているじゃないっ!
(なにか違う気もするが、菫の美学によってコーラは犠牲になったようだった)
う〜…、メイド服ならもっといいのがうちにあるのに…。
これ着なきゃ駄目なの?
(なぜ、あるんだ!というツッコミはさておき、確かに逡巡するほどスカートが短い。無理もなかった)
>>522 おおおおっ!?
(菫の手にあるペットボトルの口がこちらを向いている。
そして目がマジだ。反射的に飛びのくと、一瞬遅れてコーラがソファーにたたき付けられる)
お前、何てことするんだ?
知らねーよ、これしかなかったんだから。
ていうか何でお前の家にあるの…?
絶対駄目。
いきなりこんな危ない真似してきたんだし妥協してやらねー。
それとも菫って嫌だからって約束破るような奴だったっけ?
>>523 (つい、かっとなってしまい我に返る)
ごめんね、直人…。
(ペットボトルは固く口を締められていたお陰で漏れていない。
横にしてころころ転がすと気泡も落ち着いてきた)
うちのメイド服?操ちゃんが例によって私に着せようと持ってきたんだよ…。
私は操ちゃんの着せ替え人形じゃないのに、お母さんも喜ぶし。
(実は喜んだ二人が写真撮影会をし、その写真が菫の父の財布に入っていることは菫は知らない)
(『約束』を持ち出され、ぐうの音も言えず)
わかった。じゃあ、その服かして。直人の部屋で着替えてくる。
(手を伸ばして、メイド服を受け取ろうとする)
【あ…コーラ飛んでませんでしたね(汗 勘違いしてました…。】
>>524 またあの人か…。
あの人衣装持ちすぎだろ。
…今度何持ってるか聞いてみよっと。
おう、頼んだ。
(メイド服を手渡す)
俺の部屋はわかってるよな。
じゃ、待ってるぞ。
>>525 アオザイとチャイナドレスは確実に持ってるわよ。
着せられたことあるもの。
自分で着ればいいのに、着せて楽しむのが好きみたい。
よくわかんないよ、操ちゃんの思考は…。
うん…。サイズ、あうかな…。
着るだけ、着てみるよ。
(直人の部屋に移動し、制服を脱いで下着姿になるとメイド服を着て鏡を見る)
……予想してたけれどちょっと胸が余る。あと……。
(ちらりと脚を見る)
短い。ウェストが合っていることだけが救いね。
(こういう服には背筋を伸ばすことが必要だ。過去の
操によるコスプレ経験からそれを学んだ結果、メイドというより、
レースクィーンぽくなってしまった)
ま、ゲームよね、ゲーム。メイドゲーム。うん。
(言い聞かせながら、階下に降り、応接室に入る)
お待たせいたしました……直人様。
>>526 ……っ!?
(自分で頼んだことながら、敬語口調まして自分を様付けで呼ばれたことに
驚いて目を丸くする。しかしすぐに咳払いをして気を取り直し)
あ、ああ…遅かったな。
なかなか似合ってるんじゃないか?
(実際本当によく似合っていた。主人らしくどっしりと構えようとしているが
心臓はドキドキしていた)
じゃあ、菫。
まずはそのコーラを片付けて、紅茶を入れてくれ。
台所のこともわかるだろう。
前と変わっていないはずだ。
>>527 ありがとうございます。「直人様」とお呼びするのと
「ご主人様」とお呼びするのとどちらがよろしかったですか?
(誉められて、立ったまま静かに頭を下げる)
(「やだ、直人…可愛い〜!楽しいかも、これ」)
(表情には現さず、どぎまぎしてるらしい直人を可愛く感じたら楽しくなってきてしまった)
かしこまりました。仕事にかかる前に少々お見苦しいですが、失礼いたします。
(自分の鞄を取り寄せ、化粧品ポーチから櫛とゴム、
ピンを取り出し、髪を編み込んで纏め仕事をしやすくする)
失礼いたしました。
(頭を下げ、コーラを片づけると、キッチンでお湯を沸かしてポットとティーカップを出す。
直人のうちのキッチンなんて自分の家のキッチンと変わらない)
(「メイドって面白いかもね。スカートが短くなければいいのに」)
(スカートを引っ張りながらポットとカップを湯で温め、
ポットに湯と葉を淹れるとティーカップとポット、ティーコージー、
その他紅茶用品をトレイに載せ、運んでいく。小母さん、
つまり直人のお母さんは紅茶好きで淹れるのが大変だ)
お待たせ致しました。少々お待ちください。
(てきぱき準備するとポットからカップに紅茶を注ぐ)
ミルクと砂糖はいかがなさいますか?
(注ぎ終わってから直人を見詰める)
>>528 (待っている間もずっとそわそわして落ち着かない様子。
心臓は忙しく動きっぱなしで気が休まらない)
(「おいおい…これじゃどっちが罰ゲームかわからんって」)
(菫が戻ってきた時身動きはしないものの心の中では「びくっ!」という
効果音が聞こえるようだった。ぽかんとメイド姿でてきぱきと動く菫を見つめている)
……ん?…え?
(質問されて我に返る)
あー、うん!
ええと…両方頼む。砂糖は控えめで。
菫も自分の分を入れて隣に来いよ。
あと……
(このセリフを言うのは勇気が必要だった。なにせ恥ずかしいのだ)
…俺のことはご主人様と呼ぶように
>>529 (紅茶を淹れている最中、そわそわしている直人を見て、
笑うのを堪えるのに必死だった。それでも何とか淹れ終わる)
かしこまりました。
(ミルクは少なめに、砂糖を一つ入れる)
どうぞ。ポットに茶葉は一人分しか淹れておりませんし、
使用人が主人と一緒に飲むというのも変ですからご遠慮致します。
(ティーソーサーの縁を持って、ティースプーンを添え、ティーカップを渡す)
(「正直、小母さまほど上手く淹れられている自信ないな…」)
(呼ばれたので素直に隣に座り、尋ねてみる)
お味はいかがですか、ご主人様?
(「正直、直人より私のほうがこの状況を楽しんでるかもね…」)
(そんなことを考えつつ、メイドとして失礼にならない程度に顔を覗き込む)
>>530 (「控えめにするのは砂糖なんだけど、ワザとか?」)
(そう思ったもののこちらをからかう様子もないので黙っている。
本当の主人なら文句を言うところなのだろうが、とても自分には無理だった)
それならいいけどな…
(少し寂しく思いながら、スプーンで軽くかき回した後カップを手にとって口をつける)
……
(「ご主人様」という言葉がまたも言葉を詰まらせる。菫が顔を覗き込むので
メイド服姿の菫と目が合っているから尚更のことだった。
しかし緊張と同時にこの状況に興奮を感じ始めているのも事実だった)
味は…まあまあだな。
(実際はちゃんと味わえてなかった。ただ好きな味加減ではなかったことだけはわかる)
だが満足できるレベルには遠いぞ。
メイドならこんな時どうするんだ?
(見惚れそうになる自分を抑えながら試すように聞いてみる)
>>531 満足できるレベルには遠いですか…。
(「小母さまにはほど遠いものね」)
(わかってはいたけれど、ちょっと悲しくなる)
メイドなら、ですか?淹れ直して参ります。
(すくっ、とソファを立つと、すたすたとキッチンへ消える)
>>532 あ…
(菫は立ち上がって素早くキッチンの方へ向かって行った。
普段なら「何文句言ってんのよ!」のような文句が返ってくるところ、
反論なく去って行った背中を見て罪悪感を覚える)
……ごめん。
(小さく呟く。当然キッチンにいる菫にはそんな小さな声は聞こえない)
…ふう。
(さっきとは違った意味で落ち着かず大きなため息を一つつく)
>>533 ふぅ……。
(キッチンでもう一度お湯を沸かしていて罪悪感がわく。
上手く言えないけれど、直人の思うように動いてあげられない自分が歯がゆい。
帰ってメイド道を極めているわけでもないし、どうしたらいいのかわからない)
せめて、お茶ぐらい淹れてあげたいのに、それも満足に淹れてあげられないなんてさ。
(生来の負けず嫌いが変なところで意地を張る。お湯を沸かしながら何故か生クリームを立てている)
でも、これ。女の子には受けいいけれど…直人が好むかな?
(疑問に思いつつ、駄目元で淹れて見ることにする)
(さっきの反応で懲りたから2カップ分淹れてソファに持っていく)
ご主人様。メイプルミルクティーです。生クリームとメイプルシロップが入っているので
疲労解消に効果がありますから、どうぞお試し下さい。
(「男性には甘すぎるかもしれないけれど…」)
(どきどきしながら駄目元でテーブルに載せる)
>>534 (カップに手を付けゆっくりと一口味わう。
今度は変な緊張感はなくなって、単純に味に集中できた)
甘い…でもこういうのもいいな。
母さんはこんな風に紅茶を入れることないから。
菫のおかげで新鮮な味が楽しめたよ。
ありがとう。
(無意識の内に力の抜けた笑顔を見せる)
菫、立ったままじゃなくて隣に来いって。
>>535 美味しい…?よかった…。
(ぱあっ、と華やいだ微笑みを見せる)
これは、お母さんから教わったレシピなの。
小母さまはあくまでストレートの香りを楽しむ紅茶だものね。
小母さまの腕には私は到底敵わないよ。
(直人のリラックスした笑顔につられて言葉遣いが元に戻る)
うん。
(素直に頷いて隣に座るといまさら気がつく)
ごめん、直人。敬語戻っちゃった。やっぱり、「ご主人様」のほうがいい?
(自分用のメイプルシロップティーを飲むとクリームが口の周りについた)
>>536 う〜ん、折角の罰ゲームだしなー。
今だけはメイドさんに徹してくれない?
いつもとは違う菫を見たいんだよ。
俺、菫にご主人様って言われてめちゃめちゃドキドキしたんだぞ。
クリームついてるぞ。
(菫についたクリームを指ですくい、なめる)
その服…本当によく似合ってる。
かわいいぞ…。
(肩を抱き寄せる)
>>537 うん…はい、わかりました、ご主人様。
(こくり、と頷く)
(クリームを舐められ)
私のはいいですから、ご主人様のお口元をお拭きになってください。
その、失礼致します。
(顔を唇と唇が触れ合うほどに近づけ、舌で唇の周りについたクリームを舐め取る)
申し訳ありませんでした。服、ですか?仕事着ですから大したものでは――。
(抱き寄せられ、硬直する)
【次レスでそろそろ凍結したいのですがいいですか?】
>>539 ………っ…んん…
(唇が触れる感触を心地良さそうに楽しむ)
いや、菫には絶対に似合うと思ったんだ。
着せて正解だったよ。
……ちゅっ……ん…
(手を肩から頬に移動させ、唇を重ねる)
…あむっ……ちゅっ…んむ……っ
(舌を滑らせるようにして入れて、上側から下側へと絡ませる)
【じゃあ、ここで凍結しましょうか?】
【次はいつがいいですか?】
【予定がわからないので、いつもの場所に書いておくのでいいでしょうか?】
【ひょっとしたら週末になるかもしれません】
>>541 【すいません、来週末は土日共に無理なんです。】
【またいつもの場所に書き込んで下さい。】
【今日はありがとうございました!】
【スレをお返しします。ありがとうございました。】
>>542 【では、平日で都合のいい日を書いておきます】
【スレをお貸しいただきありがとうございました】
【しばらく場所を借してもらうぞ】
先に着いたんだが…
こんなものまで持って来ちまって本気で着せる気かよ。
(紙袋に投げやりな視線を向けつつ嘆息する)
>>544 【場所をお借りします】
(潮騒の香りがする。海に近い、港のようだ)
やっほー、オーフェーン!
(紙袋を降りながら、赤毛の髪の少女が追いつく)
お待たせ。食べる場所はあっちだよ。
そこで着替えもできるから。
(強引に腕を組んで引っ張っていく)
【よろしくお願いするね、オーフェン♪】
>>545 …ンな振り回して中身が飛び出しても俺は拾ってやらんからな。
(追いついてきた彼女を不安げに見やる)
っておい!
飯食う場所で仮装やれってか!
ンなもん恥さらしもいいところじゃねえかよ!
(文句を言いながらも仕方なく引きずられて行く)
……ったく、何がそんなに楽しいんだかな。
(予想以上に強い力で引っ張られてることを思い軽く嘆息する)
【ああ、こっちこそよろしくな】
そうだ、名乗ってなかったね。
私のことはルビーとでも呼んで。
みんな、この赤毛にちなんでそう呼ぶの。
(オーフェンを見上げてにこっと微笑む)
だーいじょうぶ。そこ全体が仮装パーティの会場なんだ。
(やがて、目的地が見えてくる。大きい。バカでかい、という表現がぴったりだ。
船…なのだが、見えるだけで客用デッキが10層ある。そしてその全てに灯りがつき、
賑やかな音楽、、笑いさざめく人の声が聞こえる)
なんでもね、容積8万トン以上、全長約300メートル、
全幅約32メートル、
乗組員約1100人、乗客定員約2000人、船室数1393…だそうだよ、調べた人によると。
古代の遺跡らしいんだけど、、昔はなにに使われていたかいまも調査中。
調査費用を稼ぐためにこうして年に何度かお祭り用レストラン兼ホテルになるの。
うちの街の観光資源なんだ。
(少女がかなり馬鹿馬鹿しい説明をする)
というわけで、れっつごー♪
(にこにこしながら巨大船に向かって足を向ける)
>>547 ルビーか。
わかった、今度からそう呼ぼう。
そういや、俺の知り合いにも赤毛なのが二人ほどいるな。
……こんなとんでもない物で、
わけのわからんパーティーをやる方もやる方だが…
(海面上で輝く明かりを見、聞こえてくる多数の人間の声、様々に変わる音楽を聞いて)
需要があるってのも確かみたいだな…。
ったく、金ってもんはあるとこにはありやがるんだな。
まあいいか。
どうせ着るってのが約束だったからには避けられねえんだし、
だったら公認された場所の方がマシってもんだ。
行こうぜ。
ここなら食事も期待できそうだしな。
(巨大船の入り口へと向かう)
>>548 でしょ。なにせ、2000人のお腹を満たすためにレストランも幾つもあるの。楽しみにしてて。
(カンカンと足音を立てて入り口へと昇っていく。
エントランスで少女が挨拶すると客室の鍵を渡された。それを受け取って船尾に向かってオーフェンを連れて行く)
えーっと、何見ても驚かないでね?
(廊下は様々な仮装をした人で溢れていた。寓話の
登場人物、モンスター、民族衣装…。
目にも眩しい美女もいたがなにを着ているのかわからない人もいた。要するに、無礼講のようだ)
ここね、オーフェン。一応、場所覚えていて。
(そういって、船尾の突き当たり、謎の素材で出来たドアを叩く。
といっても迷路のように階段を登り、廊下を曲がった奥だ。
少女がすいすい来れることのほうが不思議だった)
カチャッ。
(手慣れた仕草でドアを開け、気後れせず入る。
見事なリビングルームが目の前に広がっていた。
ソファ、テーブル、調度品。上質な物ばかりだ。
天井が低いことを除けば、オーフェンのかつて泊まっていた
安宿一室が三つは入った。更にそれだけではなく、
右にやはり広いベッドルーム、左には大理石製の
円形浴槽が真ん中に配置されている)
調査によると、ここが一番、上等の部屋みたいよ。あと何室かあるけれど。
じゃ、私バスルーム使うから、オーフェンはベッドルーム使って?
ちなみに「1」って書いてあるほうを着てみてどうしても耐えられなかったら「2」を着ていいよ。
(たったった、と気軽な足取りでバスルームに向かう少女は気安く言うと浴室に消えた)
(ちなみに1には紅いチャイナドレス(女性用)+金髪の鬘、
2には赤の男性用チャイナ服が入っているが内緒だ。
どちらにも金糸銀糸で龍が刺繍してあった)
>>549 2000人の金持ちが集うんだからさぞかし豪華なんだろうな。
というか、趣旨はともかくこんな所に案内されるとは思ってもみなかったぞ。
俺としちゃ、宿の食事でも奢ってもらえりゃ満足だったんだが。
(まず間違いなく、初めてだからという理由ではなくなじめない巨大船の中を見回す)
…まあ、想像はついてる。
(見る気はなくても次々に異様な服装の人間――というより、
普段着の人間などいなかったが――と何度もすれ違う)
いっそ、何もかもなかったことにしちまうってのは駄目か?
いや気分の問題じゃなく、物理的な意味なんだが。
(了解の得られるはずのない疑問を独り言のように呻くしかなかった)
覚えとけってな…
かなりあちこち回りながら来てるから正直言って自信はないぞ。
ま、次である程度頭に残せるかな。
(言いながらルビーに続いて部屋に入る。そして、そこには想像を絶する世界があった。
これこそ絶望と言った方がいいのかもしれない。いやそれがあまりにぴったりと嵌る。
何となく自暴自棄になりそうになっているのを自覚しつつ半眼になって前にいるルビーを見る)
あ、おいっ!
(呆然とし色々と考えている間に袋を手渡され、ルビーは何かこちらが言う前に
さっさとバスルームに行ってしまい一人残される)
なんっか…落ち着かねえな。
ま、とにかく見てみるか。
(まずは1の方の袋を開けて中身を取り出し、それを目にした瞬間体は動き――
ドアの方に向けて思い切り投げつけていた)
ざけんなっ!!
こんなもん着れるわけねえだろがっ!!
俺に魔王になれっていうのかよ!!
こっちも似たようなもんだったらどっちも燃やして帰るからな…。
(2の袋をそんざいに扱いながら開けて男物のチャイナ服を取り出す)
……また赤かよ…なんかこだわりでもあんのか?
けどま、これぐらいなら何とかなるか…
(そう考えたことを後悔するがそれは後の話で)
(ジャケットとズボンを脱いでハンガーにかけ、チャイナ服を着る)
こんなもん着て何が楽しいんだかな…。
(時間を持て余し、窓から外を眺めながらルビーを待つ)
>>550 なにもなかったことに?駄目だよ、オーフェンの困ってる顔…なんでもない。
(誤魔化すように、口笛を吹く)
やっぱり、そっち着たの。残念。
オーフェンが女装したらさぞかし綺麗だと思ったんだけどな。
(バスルームから優美な脚が伸びて声をかけた。
少年のようだった赤毛を梳き、撫で付け、香水をふっている。
リビングルームに花の香りが漂った。
白の金糸銀糸に鳳凰を刺繍された胸元を綺麗にカッティングされたチャイナドレスを
着こなして、化粧も艶やかに別人のようだ。ドレスはご丁寧に腰下までのスリット入りだ)
あー、もう。折角用意した服乱暴に扱って。
これ、桃缶1ヶ月分じゃ買えないんだよ?
(ぶつぶつ良いながら、オーフェンの放りだした服を拾う)
じゃ、食べにいこうか。なにが食べたい?民族料理、元宮廷料理人のレストラン、
ダンスホールの立食形式、ショーを見ながら…いろいろあるよ。
もちろん、全部でもいいし。あと、くたびれているならルームサービスもできるから。
(化粧をしても悪戯な黒眼は変わらず、意見を尋ねた)
>>551 後でじっくり話し合う必要がありそうだな…
飯食ったら覚えとけよ。
女装なんかやるわけねえだろ――
…なんつーか、仮装って感じじゃねえな。
どっちかって言やどこぞの令嬢のお戯れってのに近いかもな。
(内心で軽く驚きつつ、その後で納得もした。女が変わるのは
化粧の有無だけではないのをよく知っていたからだ。懐かしい記憶にある姉は
誰もが認める美女であったが、時として人を恐怖のどん底に落とす顔も見せてくれた)
あのな…こんなもん俺が着るわけないのわかってるだろうが。
見た瞬間考えるより先体が動いたぞ。
何だっていい。いや、正確に言えばわからないから任せるってとこか。
そこまで行けば俺の想像じゃ答えなんて出やしない。
全部食えるもんなら食ってみたいがな。
何にしろ外に出ようぜ。
さすがに、この部屋に閉じこもりっ放しってわけにもいかないだろ。
そこまで不義理なつもりはないからな。
>>552 まぁ、こわぁい♪
(手に、持っていた扇子を開いて口元を隠すが、どうみても楽しげなのはあきらかだった)
賭けてたのに、負けちゃったな。やっぱり、お酒で酔い潰してから…。
(ぶつぶつとなにか言っている)
れ、令嬢?わ、私、下町生まれの下町育ちだから、関係無いわよ?
(少し動揺しつつ、誤魔化そうとする…が、動揺は隠しきれない)
今夜はお祭りだから、無礼講も楽しいかと思ったのに。オーフェン、お堅いの。
ん、じゃあ、ショーを見に行きましょう?
そこで民族料理を持ってきてもらえばいいわ。
(ドアノブに手を掛ける)
あと。魔法はなしよ、オーフェン。ここ壊されたらたまらないんだから。
(釘を刺してドアを開ける)
>>553 話し合いで済むことを心底願おうか…
(片手で頭を抱える)
そうかい、別にいいけどよ。
(納得いかない点はいくつもあったが何となく追及する気にはならなかった。
それでも確信は得た)
無礼講ってのはな、他人に対して無礼を働いても許されるって意味だろ。
他の奴らがよかろうが、俺が許せなきゃどうにもならんだろが。
マジクなら違和感もなさそうだけどな。
ショーか…ま、食えるならいいさ。
わかってるよ、この船が沈んじまったら俺だって困る。
(船を破壊しない程度については何も触れない)
(部屋を出てルビーの案内の下広い船内を歩く)
>>554 オーフェンって、つくづく苦労人ね…。ご愁傷様。
(今現在、苦労をかけさせられている人間に言われたら元も子もない)
……ま、お祭りだし。私も久しぶりなの、お祭り。
(ちょっと納得のいかない台詞ではあったが、覚悟は決めたらしい)
まあ、そこで許せないのがオーフェンよね…。
でも、いいよ。本当に許せなかったら帰ってるでしょう?
(船内を歩きながら、オーフェンの顔を悪戯っぽくじっと覗き込んで笑う)
ここよ、オーフェン。
(少女の姿を見て、従業員がドアを開け、一階の舞台を見下ろせる二階のリザーブシートに案内し、座らせる)
さてと…オーフェンはこっちの料理はあんまり解らないだろうから、適当に頼むわね。ええっと…。
皮蛋、麻婆豆腐、回鍋肉、青椒肉絲、麻婆茄子、八宝菜、小龍包、
上海蟹、北京ダック 、水餃子、牛肉麺、担仔麺、魯肉飯 、鶏肉飯、
排骨飯 、肉粽、塩蜆、貢丸湯、魚丸湯、蛤蜊湯、下水湯……。
(えんえんと注文が続き、それに「四人前」とか「五人前」とかよくわからない単語が続く)
で、私には杏露酒を。彼のドリンクは彼に聞いて。
(いかにも、頼み慣れている)
勝手に頼んだけれど、食べたいものがあれば好きに頼んで。メニュー、どうぞ。
(そっとメニューを渡す)
>>555 本当に苦労してるよ。
俺の苦労をわからない人程そう言うんだからな。
(肩をすくめる)
同じようなもんがもう片方にも入ってたら帰ってやろうとは思ってたぞ。
(軽く呆れたような顔でこちらを覗き込んで来る顔を見返す)
赤になんのこだわりがあるのか知らんがこれはまだまともだったからな。
あ、ああ…
(またも面食らいながら言われるままに案内されて席に着く)
(口を挟むこともできずただただルビーが注文しているのを聞くしかない)
ドリンク?っと、ありがとよ。
(メニューを受け取って見てみるが知らない料理の名前ばかりが載っている)
たまには酒も飲んでみるか。
麦酒ってのとこの唐揚ってやつも頼む。
(とりあえず目についた酒と唯一わかりそうだった料理を注文する)
(注文を聞き終えて店員が去っていった後で)
随分頼んだんだな。
俺としちゃありがたいが。遠慮なく食わせてもらうよ。
【次のレスは少し遅れるかもしれない】
>>556 でもオーフェンの苦労って半分自業自……。
(扇子で口元を隠し、黙るが目元が笑っている)
赤?いつも黒を着ているから違うの着てみたオーフェンって
どうなるのかなって思って。色ぐらい冒険してもいいじゃない。
どうせあっちは選ばないと思っていたし。でも、やっぱり黒の服のほうが良かった?
黒い服のオーフェンは格好いいから好きだけどね。
(さらり、と恥ずかしい台詞を吐く)
ん、賑やか♪盛り上がってるなー。
(ショーは既に始まっていた。こんな辺境に魔術士など来ない。
あくまで、軽業、曲芸、マジックが主体だ。動物による曲芸は終わったらしく、
鍛えられた少女達による雑伎に舞台は移行していた。絶妙なるバランスで
芸が成功するたびに場内から拍手が上がる。そのたびに少女は舞台でなく
場内に目を配り、トラブルがないか確認していた)
オーフェンがお酒なんて珍しい…。どうぞ、飲んで飲んで。私の奢りだし。
え、だってあのぐらい注文しないとオーフェン足らないでしょ?
少なくとも私は食べきれないよ?頑張って食べてね、オーフェン♥
(やがてそれぞれのお酒と前菜が届いた)
じゃあ……乾杯♪
【うん、わかった。待ってるね】
>>557 話し合いで済まないって意味がわからんなら、
一番理解しやすい方法で教えてやってもいいんだがなぁ。
(呑気な声で言いながら指の関節を鳴らす)
いやどっちも赤だったからこだわりでもあるのかと思っただけだ。
黒はよく着るけど、黒じゃなきゃ嫌だってこともない。
あー…まあ、貧乏臭いだの陰気臭いだの言われるよりはマシってもんか。
(顔をショーの方に向けて、ルビーから死角になった方の頬を指でかく)
あのマジックは――ってとこだろ。
推測だけどな。
(経験上こういうもののタネは予想がつく。あくまで予想ではあるが、
自分が場面と種類は違えど似たようなことを教え込まれただけに
同じことを自分がやろうとすればどうするかという想像はできた)
けどま、大したもんだな…。
(感心しながら芸を見ている)
(年端もいかない少女が体を張って芸を成功させていく。
今のように生活水準が上がった時代にこの年でここまで芸を身に付ける
人間の生い立ちは容易に想像がつく――牙の塔も似たようなものだ)
普段は飲まんけどな、金もねえし。
言われなくたって、好きなだけ食うつもりだ。
仮に残ったとしても箱に詰めて持って帰るぞ。
ん?ああ…乾杯っと。
(グラスを触れ合わせた後一口飲む)
……苦いな。酒ってこんなもんだったか?
前菜の方は…文句のつけ所もねえな。
こんな料理が好きなだけ食えるってのが未だに信じられない気分だ。
>>558 私に傷が付くとオーフェンに今晩の請求がいくよ…?
それでもいいならいいけど。
(「海に飛び下りるとかで逃げそうだけどね、オーフェンなら」)
(そんなことをふと、思う)
一回、着てみて欲しかっただけだよ。他意はなし。うん。
あ、さすがよくわかるね。でも、ネタバレは小声にしてね。
(極々小声で注意する)
うん――そうだね。だからこのお祭りは、福祉政策の一環でもあるの。
ここで芸を披露して、お抱え芸人に育っていく子もいるから。
まあ、辺境は辺境なりに苦労しているというわけ。
(肩を竦めると舞台を暖かく見守る)
どうぞ、どうぞ。ついでに味を宣伝してね。自慢のシェフが力を込めてるんだから。
うん♪
(グラスとグラスがチンッと小さく音を立てる)
麦酒は苦いよ、それは。
(杏露酒を飲みながら苦笑して)
これ、飲んでみる?甘すぎるかもしれないけれど。
(自分のグラスを指さしながら、前菜をゆったりと食べる。そのうちに次から次へと料理が出てくる)
……喜んでもらえて、よかった。
(気を許したものだけに見せる柔らかな笑みを見せて)
>>559 ……冗談だ。
俺はまだ人生を捨てる気はないからな。
こんなところの払いを請求されるってことは死ね言われるも同じだってんだ。
悪い、知っちまえば興ざめしちまうもんだな。
(小声で謝る)
そうだろうな。
ま、生き方を選べないのと不幸なのは一致するとは限らないし
その気になれば後からだって道を変えることだってできるんだ。
悪くない政策だと思うぜ。
俺の周りにゃこんなとこの払いができる奴はいねえけどな…
つーか、俺がこんなとこ宣伝したって聞く耳持つ奴が――
くそっ、何でもねえよ。
じゃあ、少しもらおうか。
(グラスを受け取って一口飲む)
甘い…というか酒じゃないみたいだな。
こっちも飲むか?
(自分の手元にあるビールのグラスを差し出す)
(次々に出されてくる料理を食べながら)
感謝してるよ。
どれも確かな味付けの料理ばかりだ。
けど俺に不満はないが、ルビーはいいのか?
あのわけのわからん空間に行きたいってんなら後で付き合ってやる。
仲間入りするつもりはないけどな。
>>560 うーん、やっぱりオーフェンはお財布が弱点なのね。不憫な…。
(思わず、反射的に泣き真似)
いいの。ただ、一応責に――ええっと、他の人は知らないでしょう?
それだけだから。
(ぶんぶんと慌てて手を横に振って)
うん。この船が発掘されて、凄い論争が起きたけれど、
こうして財政や政策に使えるのはいいことだと思うわ。
準備が大変…大変そうだけどね。
そうなの?年に4回やってるから、気が向いたらきてね♪。
甘いでしょ?杏のお酒なの。
(グラスを返してもらい)
いいの?じゃあ、一口…。
(こくり、と麦酒を飲む)
相変わらず、苦いね。苦手。
(照れながら笑ってグラスを返す)
そう?嫌かと思ってた。無理しなくていいよ、オーフェン。
私はこうしてデートできるだけで満足だもの。
(料理にぱくつきつつ、にっこり笑う)
>>561 放っとけ。
同情なんていらんからここを奢ってくれ。
ん?
ま、その通りだな。気をつける。
(何か別の言葉を聞いた気もする。その言葉は「せきに…」。
そこから思考は始まるが尋ねることはしない)
さっきから何か歯切れが悪いぞ。
準備は大変だろうな。
一番厄介なのは警備だろ。
海上でこの船一隻孤立してるんじゃできることにも限りがあるってもんだ。
だろうな。
その酒が好きなら、こういうのは苦手なもんだろ。
(自分もグラスを返し、戻ってきたグラスを手にしてビールを飲む)
じゃあ遠慮はしないでおくか。
正直な所、あんま行きたいとは思わない。
これでいいっていうなら別にいいけどな…
食べ終わった後はどうする?甲板に出られるならそっちに行ってみるか?
>>562 はーい、わかりました。奢りましょう。
(くすくすと笑いながら)
は、歯切れ悪いかな?あははははー…。
(尚一層、ぎくしゃくしている)
うん、まあね。正直、お金持ちの人も多いし、独自に警備を雇ってきてくる人もいるけど
逆に統率が取れなくて大変なんだ。過去には方か騒ぎとか、盗難騒動もあったし。
(悩ましげな溜め息を一つつく)
うん、ばれた?麦酒は全然なの。紹興酒はなんとかいけるけれど、酔っぱらいすぎてもね。
まあ、仮装パーティ会場でダンスしたりビンゴゲームするオーフェンって想像つかないよ。
うん、後部甲板に行こう?屋外プールは水抜いてるけれど、
広いからゆっくり出来るよ。
>>563 盗難どころかこんな目立つ場所を使用したテロだって起こりかねないな。
いやテロに見せかけた騒ぎの方が厄介か。
こんな難儀な場所をまとめてる人間の顔を見ることなんてないだろうが、
きっと山積みの問題に頭を悩ませること仕切りだろうよ。
スポンサーの望みってんなら付き合ってやるが…
自分からそんなのやりたいとは思わんのは確かだ。
じゃあ、甲板にでも出るか。
もう飯も食い終えたしな。
(テーブルの上は空の器で一杯になっている)
残すことも考えてたんだが、気づいたら全部食っちまってたよ。
さっきみたいに案内頼む。
俺一人じゃこんな巨大船、迷っちまう。
>>564 オーフェーン〜…、それ以上言わないで〜…。うう〜。
(突然頭を抱え出す)
お祭り好きの人間に限って騒ぎすぎるんだから。
過去にはお抱え剣士対決とか馬鹿企画を考え出した人もいて、
必死になって止めたのよ?暴力をほいほい使わないで欲しいわ。
(今度はぷりぷりと怒り出す)
うん、無理させるつもりはないもの。
それにしても良く食べたわね…。お腹は減ってない?
(頼んではみたものの余ると思っていたらしい)
うん、行こう?案内するわ。
(椅子を立ち、手を繋ごうと躊躇するものの…やめ、後部甲板に向かう)
>>565 何でお前が頭を抱えるんだよ。
(問いかけとは裏腹に冷たい目で頭を抱える様子を見ている)
金持ち同士のくだらない余興か、意地の張り合いだか知らないが
雇われの側にしちゃロクでもないな。
可能か不可能かに関わらず雇われ魔術士には絶対なりたくねえな。
これだけ食ってまだ食える程人間離れしちゃいない…。
十分だ。だから行こうか。
(同じようにルビーの案内について行こうとするが、彼女の手の動きがおかしい。
左右に行ったり来たりで落ち着かない。その手を取って)
おい、どうかしたか?
>>566 深いようで浅い事情があるの。き、気にしないで。
(ぷるぷると赤髪の頭を振る)
雇われ黒魔術士なんて絶対なるものじゃないわ。
かなり馬鹿馬鹿しいわよ。「うちの黒魔術士が〜〜大会」もあったわね。
全員追い出したけれど。魔術と遺跡をなんだと思ってるのよ、もう。
(小さく溜め息をつく)
そうなの?お土産にデザートをって思ってたんだけれど。
桃饅とか、好き?桃缶は使ってないけれど…。
(早口、早足で甲板を目指していたところふいに手を掴まれる。見る見るうちに赤面して)
な、なんでもない…。こっち…。
(今度はゆっくりと歩き始める)
>>567 とりあえず…お前も苦労してるってことだけはわかったぞ。
金持ちのためだけに働くなんて人生よりは、
適当に返済能力マイナス直下の福ダヌキいびってる生活のがマシってもんだ。
言われるまでもなく絶対にやらねえよ。
しっかし、さっきみた服装といい色々勘違いした人間が多いらしいな。
当然だ。食ったことはないが好きに決まってるぞ。
至れり尽くせりってやつか。
くれるってんなら全部もらおう。
ん?そうか?
(ルビーの意味不明な手の動きは止まる。
なぜか振り払われなかったのでこちからか手を離すのも変な気がしてそのまま
手を掴んだまま横に並んで歩いていく)
そういや、ふと気になったんだがこの船に名前はあるのか?
>>568 ………オーフェンに理解されるなんて複雑だけど、わかってくれた?ありがと。
(軽く肩を竦める)
オーフェンの考え方もどうかと思うけれど…
やっぱり、金持ちに媚びを売って力を振るう人生はどうかと思うな。
そういう金持ちからお金を搾り取ってるわた…えっと、政策もどうかと思うけれど。
まぁ、無礼講できる場所も必要なのよ、お金持ちの人達にも。
仮装なら、知り合いに会っても誤魔化せるでしょう?それで仮装パーティなの。
うん、じゃあ帰りに渡すね。
船の名前?本来の名前は、まだ解読できてないから、この地方では
万里――グレート・ウォール――って呼んでいるわ。大きくて壁みたいでしょ?
(外に通じるドアを開ける。この地方はかなり南だがそれでもいまの時期は寒く、
甲板に人はほとんどいなかった。無人状態だ。手を繋いで歩いていく)
星、綺麗ねぇ…。
(少女が呟いた)
>>569 どーいう意味だ…。
ったく、やっぱ知ったことじゃねえ。
けど俺がしたくないってだけで、
力ある者を利用しようとすることを否定しようとは思わねえよ。
一人で自由に動いたって限界はある。
自由になったつもりでも何もできなくて、
結局全部自由のなかった人が全てやってたってことだってあるんだよ。
そうだな、一時的なものならわかるさ。
普段からやってなきゃな。
ありがとよ。全部自分で食うからな。
ねだってくる奴がいても吹き飛ばしてやるから安心しろ。
…確かに壁だな。
場違いな大きさで海に浮かんでるんだから。
今日は曇ってないのか。
(甲板に出てから空を見上げる)
普段星なんて見ないし気にもしねえけど、
こんなに光ってるもんなんだな。
>>570 どういう意味でもないですよーだ。
(悪戯少女の表情に戻って舌を出す)
そうだね…。やりたいことをやるためには力が
必要で、それには我慢も必要なんだよね、きっと。
でも…時たま自由ってなんだろうって思うよ。
無力になることでも権力を振るうことでもないでしょう?
本当にしたいことを出来る力ってなにかな…。
うん。だから、年4回なの。節度を儲けるためにね。
……うん。私の手作りじゃないけどね。
クリーオウ達が食べたがってもオーフェンの分しかあげないよ?
吹き飛ばすのはほどほどにね。
どういう理屈で海に浮いてるのかわからないの。
動かせないし…。生きてるうちに解明したいなって思ってる。
(ふと、真剣な眼になって)
曇ってないね。この時期からこの地方は晴れが多くなるから。
ここら辺は大きな街も少ないし、星空は綺麗だよ。
(きゅっと手を強く握り締めて)
>>571 さあな、そんな難しいこと俺にはわからねえよ。
けど無力だからって諦めちまったら終わりってのは確かだな。
単に目的が達成できなくなるじゃ済まなくなるんだ。
諦めてないことが条件の一つってのは言えると思うぜ。
クリーオウがねだってきたら逆に吹き飛ばされるのはこっちだな…。
ま、バレないようにうまくやるさ。
動かせないのか?本当に難儀な代物だな。
まあがんばりな。
けど人一人にできることには限りがあるんだ。
気負わずにやれよ。
(手が強く握り締められる)
そういや、寒くないか?平気か?
>>572 うん…そうだね…うん!
(覚悟を決めた顔で)
ありがとう、オーフェン。
なんのことだかわからないだろうけど、オーフェンの言葉で凄く元気をもらったから言わせて。
ありがとう……。
(にっこりと微笑み)
オーフェンの食欲なら何個いるのかな?
ばれても大丈夫なぐらい持たせてあげる♥
過去の遺物だもの、私達のエネルギーの使い方とはまったく別物みたい。
でも、諦めないわよ!動かして、別の大陸を探しに行くんだから!
(あ、と言う顔をして)
ば、馬鹿みたいだとか言わないでよね?
私も馬鹿っぽいと…でもお祖父ちゃんの悲願で…その…。
(ぶるっと震える。肌には微かに鳥肌が立っている)
うん、実は寒い…。オーフェンは平気なの?
(じっと顔を見詰め)
>>573 別に礼を言われるようなこと言ったつもりはないんだが…
よくわからんが解決したんならよかったんじゃねえのか?
(片方の頬を指で掻いている)
ならバッグに詰められるだけだな。
貯蔵庫に保管して大事な食料にさせてもらうぞ。
いやンなことは別に思わんが…
なんか大事なこと忘れちゃいないか?
ま、どうでもいいけどな。大体わかってたし。
責任者なら人一人招待するのも簡単だし、ここに詳しくて当然だよな。
俺も少し寒さは感じるが…
こうすりゃちったぁマシになるんじゃないか?
(片手で抱き寄せる)
本当に寒いなら風邪でもひく前に戻った方がいいけどな。
(髪を掻きながら顔は横を向いている)
>>574 解決した。すごく。あははっ、その――好きな人の言葉って偉大だね…。
(照れたようにそっぽを向き、小声で話す)
じゃあ、背負えるだけ持ってってね。
大事なこと?
(きょとんとした顔で見詰め)
せ、せ、責任者っていうか、あの、責任者代理が
正しくて、本当は倒れたお祖父ちゃんの代わりに
ここに住んで警備兼調査をしてるだけで…やっぱり責任者っていうか。
(はぁ、と溜め息をつき)
グレート・ウォール、警備及び調査責任者代行の
ルビー・ロンです。初めまして、オーフェン様。
――いまさら言うの、変よね。隠しててごめんなさい。
(ぺこりと挨拶する)
オーフェンも寒い?なら部屋に戻っ――。
(抱き締められて硬直する)
う、ううん。これでいい。このままがいい……。
(そっと寄りかかる)
>>575 あー…なんだ…そいつはよかったな…。
(顔は横を向いたまま、髪を掻いていた手を頭に乗せる)
別に謝らなくたっていいけどな。
けどあれで隠してたつもりだって言うんなら、
詐欺師の素質は皆無と言っていいな。
隠してたのには何か理由でもあったのか?
だったらこのままでいるか…
(横に向けていた顔を戻す。ルビーの後頭部に手を当てて上に向かせ、
自分は上から顔を覗き込む)
少しは暖かくなったか?
>>576 うん、よかった。
(頭に乗せられた手の温かさに満たされて)
う〜…。バレバレなのか。化粧をしたら顔が変わるって評判なのに。
もっと仮装を徹底するんだったなぁ…。
(しょぼんと後悔している)
あのね、お祖父ちゃんが倒れたこと事態が内緒なの。
で、議会にはこのパーティを良く思っていない人もいるけれど、
調査費捻出のためにはどうしても続けなきゃいけなくて、
うち直系のスタッフ以外には秘密なんだ。な、内緒ね?
(こそこそと話す)
ふぇっ?!
(上から覗き込まれ、驚きの声をあげる)
ま、まだ暖かくない…。
(そっと眼を瞑る)
>>577 いや、そういう意味じゃなくてだ。
俺の前で迂闊な発言したり、ただの一般客じゃ知ってるとは思えない
ような知識を披露してたって意味だ。
他の奴がどう見たかはわからねえし、
確かに化粧をする前と後じゃ印象が違ったのは事実だよ。
だから俺が言った秘密ってのも、パーティーのことじゃなくて
わざわざ素性を隠してたってことを言ったんだよ。
ま、何となく聞いてみただけで理由はどうあれ招待してくれたことには感謝するけどな。
そうか。
だったら甲板に来ることを提案しちまった以上責任取らねえとな…
(片手で抱き寄せたまま、顔を近づけて唇を重ねる)
>>578 あ〜う〜…。「迂闊」って家族にも友人にもよく言われる…。
あっ!さっき、船の名前聞いたのも試した?オーフェンの意地悪…。
もっと気をつけないとお祖父ちゃんが退院する前にばれちゃうよ。はぁ。
(化粧云々は聞こえていない)
うん、とにかくそういう理由。この船は好きだし、調査も好きだから
資金源を断たれたくないんだ。オーフェンを信じてなかったわけじゃないけれど、
どこから漏れるかわからないから…黙っててごめんね?
でも、私もパーティに参加できて良かった。オーフェンのお陰。ありがとう。
んっ――――。
(微かに息を止めたあと、そっと唇でオーフェンの唇を噛む)
>>579 (そのまま唇を重ね続ける。しばらくしてゆっくりと離して)
……これで暖かくなっただろ?
けどま、いい加減いつまでもこうしてたら本当に風邪でもひいちまいそうだ。
俺もお前も薄着だからな。
そろそろ戻るか?
>>580 (ゆっくり目を開けて、余韻に浸る)
うん、戻ろうか……。
(じーっとオーフェンを見ると不意に背伸びをして、軽くちゅっ…と口づける)
お返し。いまはきっとそんな風に思ってくれないだろうけど…いつか抱いてね?
(オーフェンの黒眼をまっすぐ見て囁く)
行こう?
(手を伸ばして促す)
>>581 ――っ……。
(不意に口付けられる)
(考えているのか少し間が空いて)
……この前話した時の言葉は正直に言うと嬉しかった。
まさかそこまで俺の発言を見てる奴がいるとは思わなかったからな。
しかも原典を知らないときたんだから尚更だ。
だから、次は…俺のことを知った後にまた会いに来てくれ。
途中でも構わないからはぐれ旅の方をな。
じゃあ、行くか。
(体を離し代わりに手を握る。掴むのではなく)
(そのまま今度は自分が手を引いて船内への入り口へと向かった)
>>582 (オーフェンの言葉をじっと聞いて)
実は、今日会う前に一巻は読んだんだ。
はぐれ旅のほうが手に入ったから。
やっぱり、オーフェンはオーフェンだったよ。
私の好きな、知らないのに好きになってたオーフェンだった。
だから、今度は約束通り、もっと知ってから会いにくるよ。
もうちょっと……待っててね。必ず、会いにいくから。
うん、体冷え切っちゃった。着替えよう?
(手を握られ、微笑む。甲板を後にして部屋へと向かった)
【私のほうはこれで〆で。長時間お付き合いありがとうございました】
【一巻、すごく楽しくて続きが楽しみです】
【じゃあ、次また会える日まで。またね、オーフェン!】
>>583 そうか。あー、くれぐれも言っておくが、
あのタヌキどもにそそのかされたのは何かの間違いだったんだ。
そこのところはしっかり覚えておけよ。
――実際と違うって言われちまう可能性も考えたんだが、
それが無くて何よりってところか。
ああ、待ってる。だから来いよ。
【こちらこそ長時間ありがとう】
【しっかり設定を考えてくれていてとても楽しかった】
【一巻が気に入ったなら続きも是非読んでほしい】
【じゃあな――いや、またな。ルビー。】
【スレを返す。ありがとよ】
585 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 13:42:26 ID:+Eb09N1U
クソスレage
もう【】は使わない。
>いつもの名無し――あえてここではそう呼ぶ。
俺や俺の作品に興味を持ってくれるのは正直に言えば嬉しい。
けど、指摘された通り俺と作品の人物じゃないあんたとの会話が
多い現状が続くのは作品スレにふさわしいとは言いがたくなる。
継続して参加するのなら、作品の人物での参加が望まれるからな。
君と話すのが嫌なわけじゃない。
…まあ、正確に言えば楽しいってことになるか。
前に約束もしたし、伝言で誘ってくれりゃそっちで応じよう。
ここでのケジメはきっちりつけとかなきゃならないって話だ。
ここは俺だけの場所じゃないんだ。
悪いが、受け入れてほしい。
それと、今回話題にならなかったが前から気になってたことにも触れておく。
>タヌキ
ここに来て魔術を使うのなら、キエサルヒマ大陸の法則に則ってほしい。
この作品の場所で「法則とは無縁だ」ってことになるのは、なるべく避けたいからな。
一時的な流れでならまだしも、それが毎回ってなると黙ってるわけにもいかない。
あと、変身ってやつに関してもそうだ。
キャラハンになるなら変身なんて過程を取らずにやってくれないか?
バルトアンデルスの剣なんかを使わない限り、
自分の能力で他者の姿形・能力・記憶を完全に再現することなんてドラゴン種族にだってできやしないんだ。
ハッキリ言っちまえば、その設定と名前でここに来るのは遠慮してもらいたいってことだ。
偉そうに言って悪いが、もう曖昧にしてもいられない。
【…悪い、失敗した】
ぎゃふん
【しばしこちらをお借りシマス】
【リナさんへ。
次の俺の1レス、ちょっとロールとは関係ない部分で使わせてもらいます。】
【しばらくお借りしま〜す】
>>589 【ん、了解。待ってるわね。】
【リナさんへ。
まず、この前からのことで不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。
本来は俺が言うことでは筋違いかもしれませんが、原因はすべてこちらにあるので、
今更言っても取り返しのつかないことだとは思いますが、一言謝らせてください。
本当に、すいませんでした。】
【もし、この件でわだかまり等がある場合は、後からでも俺に言ってくれて構いません。
リナさんからの非難はすべて受け入れますので。】
【それから、今回は時間を割いて下さってありがとうございます。
差し障りのない時間で終らせるようにつとめますが、
もし、明日に差し支える等の場合は遠慮なく仰ってください。
それでは、改めてよろしくお願いします。】
>>591 【畏まらないで。あたしは気にして無いわ。その…冷めた言い方かも知れないケド】
【昨日のリョーマと向こうの方のやりとりは今日見たわ…ソレで、もぉいいと思ったの、だから…ね。】
【あたしが心配なのは、貴方達の仲に今までと違う気持ちが生まれてしまわないかというコト】
【あたしがたまたまテニスの避難所を見てしまわなければ、良かったコトなのに】
【あたしこそ気を使いすぎてゴメンね?…富士見避難所の上がテニスでしょ?たまたまだったのよね…orz】
【わだかまりなんて、何も無いわよ。これからも二人が楽しく和んでてくれたなら、ソレで嬉しいかな(ニコ)】
【それから、今日のコトも、全然そんな丁寧にしなくてもいいわよ?】
【いつも通り、楽しくやりましょ。あ、レスが遅いっていつも気にしてるケド、あたしはホント、待つの大丈夫だからね?】
【体調も問題無いし、明日への都合も問題なし!お付き合いしてもらうのはあたしも同じ。リョーマも無理しないでね】
【そうそう、時間も多少余裕を見てお願いしてるから大丈夫よ。そのヘンは抜かり無いから(苦笑)】
【じゃあ、もぉ本当、リョーマも向こうの方も気にしないでよね?…じゃ、リョーマから、ヨロシク♥】
>>592 【ありがとうございます。それでは】
ま、俺が奢るって言っても、こういうトコなんだけどさ。
(一緒にファミレスの前に立ち)
この前もらったケーキなんかにはかなわないとは思うんだけど、
案外悪く無いんスよ、ココも。
あ、生憎デザートだけになっちゃうけど、勘弁してクダサイ。
(店に入り、リナさんを席につくよう促して、店員に予約してたやつ、と頼む)
>>593 (ファミレスに連れて来られたものの、勝手が分からず)
…ココは?見た感じ、食堂…みたいなモンなのかな?
(小首を傾げながら、促されるままに店に入って席に着く)
うん、全然OKよ♥デザートね、何が出てくるのか楽しみにしてるわ♪
(言いながら水をコクンと飲んで)
あ〜ジョージの腕はね〜アレは別格よ別格。
ココにもプロが居るの?
>>595 ふんふん、じゃあやっぱしあたしの世界で言う、食堂なのかな?
…え?来た!?どれどれ!?(嬉々)
(急に目を輝かせて持って来る店員を見る)
……を、をををををっ!!??
(テーブルに置かれたバカみたいにでかいパフェ(?)を見て感嘆の声を漏らし)
す、すっごい…こんなメニューがあるンだ……へ?
(まだ驚いて目の前のパフェ(?)を見ているところに存分に、と言われ)
一人で?あたしだけで食べていいワケ?……うっしゃ〜〜♪
(颯爽とフォークを手に取ると、無駄にクルクルと手の中で回した後、ビシィッっとパフェに突きつけて)
あたしに掛かればぺぺぺのぺぃ!で食べつくしてみせるわ!!―――いっただっきま〜す♥♥
(先ず目の前のコーンを左で取り、被りつくと右手のフォークでロールケーキをぶっ差して確保)
(コーン一本を軽く平らげると次はロールケーキを頬張り、そのままフォークはイチゴ、左で次のコーンを確保)
(そんな勢いでリョーマや他の客の目も気にとめず、ちょっぴしガサツながらどんどん口へと消していく)
>>596 (見事な食べっぷりに感嘆の表情で)
さっすが。期待したとおりっス。
(順調に減って行くパフェを見て)
ああ、そんな慌てて食べなくてもいいっスよ。
…ほら、クリームついてる。
(頬張るリナさんをクスクスと笑いながら見つめ)
(ちょっと立ち上がると、リナさんの頬に手を伸ばし指先でクリームをすくいとって)
(そのまま自分の口に入れ)
…俺はコレでゴチソウサマだから。
>>597 ふっふーん♪こんな程度なら日常よ日常!…一人旅の頃の、だケド。
(ご機嫌顔になりながらどんどん口の中から胃へと消えていく元パフェっぽいモノ)
味も一つ一つちゃんと美味しいし、このボリュームでしょ?文句無いわよね〜☆
(あまり自分のコトなど気にしないでヒョイパクヒョイパクと食べ続け)
ん?あぁ、大丈夫よ、コレがあたしの普段通りのペースなのよ♥
もっとも、他に食い意地の張った仲間と一緒に度とかしてたらこの早さだと
食べそびれるモノがたくさん出てくるから、もっとスピードアップしつつ、
仲間を蹴倒して食べるンだケド…今はコレ、独り占めだモンね♥♥
(ニコニコとクリームのついたアイスを口に入れると、ふいにリョーマの指が自分に触れ)
…え?あ、あぁ…アリガト…って、えぇええええっ!!??/////
(まさか掬い取ってもらったクリームを食べてしまうとは思っておらず)
なな、何をンな恥ずかしい…しかもそのセリフ…ドコで覚えるのよ!?///
(流石に食べる手も止まって、真っ赤になる)
>>598 まわりのヒトって、そんな食い意地はってんの?
それじゃ、食事時が既に戦いの場所になってると思うんだけどなぁ。
ホント、一体どういう旅してきたんスか…
(この前の食べ物といい、普通の旅じゃないよなと思ってはいたが、確信したように)
ひょっとして、食い倒れの旅?
俺も甘いの平気だけど、コレも相当甘いよね。
(ふと気付くと、わたわたしてるリナさん)
何スか?コレくらいどうってことなし。
他のやり方で取ってあげてもよかったけどさ。
そういうトコ、どうしても年上には見えないんだよね。(ニヤニヤ
(真っ赤になるのが不思議そうに)
あ、一応聞いとくけど、まだ余裕ありそうっスか?
>>599 うん、何ていふか…カリ○ス○ロの城の時のル○ンと次○の
ミートボールスパゲティの争いみたいな感じ…って言ったらポピュラーかな?(笑)
まぁ、要は戦いなワケ。自分の分は自分の分、人の分も自分の分、みたいな考えで
あたしも仲間も居るからね(笑)
…や、旅自体は…普通の、世界を見て勉強してくるっていふ、至って普通の旅なんだケド…
まぁ巻き込まれるトラブルに関しては普通じゃなかったわね…どれもこれも(遠い目)
いや、確かに甘いケド…そぉじゃなくって!///
(何だか余裕の表情のリョーマに言い返す言葉が見つからず)
……年上だから。コレでも、16歳!子供じゃないのよ!!///
(恥ずかしさを隠すよーにグラスを取って流し込み…)
!!?っヶホ…コレ、いつかのノドにくる飲み物…!!?(涙)
(後悔先立たず。涙目になって咽ながら、再度水を飲む)
…コホン、今のは見なかったコトにするよーに!!///
(無理に言い切ると気持ちの行き場を食欲に求めるよーに再び食べ始める)
(既にその量は半分を切っていて、しかしまだ本人は余裕の表情)
うん?まだ出てくるの?ドンドン持ってきていいわよ♥
>>600 いや、人の分は人の分っスよ…
(例え話を出されて一応納得する)
でもさ、結構その場所の名物とかは押さえてたんじゃないっスか?
それって、やっぱ食い倒れだと思うんだけど。
ま、そういうふうに厄介事に巻き込まれてるんなら、
食べるコトなんかが楽しみになっちゃうのは仕方ない、のかな?
ん。ハイハイ、お姉サン、ね。
いいじゃん。俺は年上って好きだし。
何より、こうやって喜んでくれる顔を見るのは嬉しいっスよ?
(さらりと爆弾発言っぽいことを言う)
あ、ファンタはちょとアレなんだっけ…
ちょっと待ってて。
(店員に自分のファンタのおかわりと、普通のジュース、
それから、もうひとつ予約したものとオーダーを告げる)
一応、そう思ってもうひとつ、別な路線で用意してたんだよね。
(次にジュースと一緒に運ばれて来たのはホールケーキ
ttp://up.viploader.net/pic/src/viploader35162.jpg)
>>601 ンなコトないわよ。例えばさ、人が頼んだモノの方が自分のより先に
運ばれてきた時とか、自分のとは違う注文をした人が美味しそうに食べてたりとか、
後はふと、食べる手を止めて飲み物を飲んだりしてるのを見たら…手が勝手に動かない?(真顔)
もちろん特産品や名物はきっちし押さえてるわよ!特に一人旅の間だと、
そぉいふのを目的に次の行き先を決めてたりしてたしね☆
厄介ごとに巻き込まれても…あんましソレが重かったり苦だったりで食べられない!
なんてコトは無かったわね。美味しいものはどんな時に食べても美味しいのよ(きっぱり)
う゛、何、その敬意の欠片も見受けられない言い方は。全ッ然年上だと思ってないでしょ(汗)
す、好きって…!?…いや、あ〜その、あたしも嫌いじゃ無いケド、そぉじゃなくて…///(ごにょごにょ)
あ、うん。いや、一気に飲んだからなんだケド…ケホ(汗)やっぱしキツイわね…
(リョーマが何かオーダーしたのを見て)
??…ま、いいわ。とにかくコレを食べきる!!
(スプーンに持ち替えるとラストスパートをかけるよーに底のフレーク、そしてヨーグルト(?)をかっ込む)
(そして、オーダーが届く頃にはパフェっぽいモノは綺麗に完食されていた)
ふ〜♥ゴチソォサマ〜♪
…で、次は??(嬉々)
(ジュースを受け取ると一口飲み、ホールケーキに目を奪われる)
…!をを…コレまた綺麗で可愛いケーキね〜☆
(周りのイチゴを一つ指で取ると、目の前のリョーマの唇に軽く押し当てるようにして)
コレはリョーマの好きなケーキ?お味はどんなのなのか、先に聞かせてくれる?(ニコ)
>>602 そりゃ、一口イタダキ、みたいなのはあるっス。
ヒトが頼んだモノって、無条件に美味しそうにみえるんだよね。
でも、あくまでも一口っス。皿まるごとなんてコトは無いんで。
(旅の話を聞いて)
へぇ、やっぱそうなんだ?ま、一人旅も大丈夫だとは思うけどさ。
トラブルはゴメンだけど、きっと一緒に旅出来たら飽きないだろうな。
俺ってあんま尊敬とかそういうのって…なんて言うか、苦手なんスよ。
一応、学校の部活とかで、目上のヒトに対する対応はなんとかなってるような感じなのかな。
好きか嫌いか、強いか弱いか、面白いかそうじゃないか、
…そんな感じ。
一応、コレでも目一杯敬意は払ってますんで。
(口ではそう言うが、一瞥しただけではその欠片も無く)
(ただ目元だけがいつものニヤニヤした笑みとは違って、嬉しそうになっている)
さっすが。コレくらいじゃ甘かったか。
(空いた食器と満足そうなリナさんを眺め)
こっちはたいしたこと無いんだけど。普通のいちごのタルトっス。
クリスマスってお祭り騒ぎのイベントが近いらしいから、いちごモノが多いみたいで。
ま、お菓子が豊富なのは嬉しいんだけどさ。
ああ、コレも案外悪く無いっスよ。
さっきのパフェっぽいやつは甘さが勝ってたと思うんだけど、
むしろこっちが果物でさっぱりしててデザートっぽいかな。
勿論、ホールでどうぞ?
(自分は見てるだけで、相変わらずファンタを飲んでいる)
>>603 その一口がついつい全部頂きっ☆…に、なっちゃうのよね〜
そぉそぉ、自分も同じの頼んでても人の方が美味しそぉに見えたりね!
アレ、何でなのかしらね〜(笑)
なんせ見聞を広げるコトが目的だからね。で、あたしの見聞は基本は魔法中心なんだケド…
やっぱしソレだけじゃつまんないからね♪世界の名物料理の知識も広げてるワケ☆
いや、あのね…あたしだって好き好んでトラブルに巻き込まれてるワケじゃないわよ?(汗)
トラブルが勝手に向こうからやってくるだけ!…まぁ、色んな意味で退屈は無いわね(苦笑)
う〜ん、まぁ、崇め奉りなさい!!までは言わないケドね…っていふか、別に全ッ然難しく
考えなくてもいいンだケドね?って、その対比みたいなのでいふとまさかあたしは…『面白い』!?(汗)
(一瞬自分で決め付けて軽くショックを受けるが、ふと見えたリョーマの目に何か納得して)
……ま、いいわ。その分かり難い敬意に免じて、そのままでね(苦笑)
うん?まさかコレであたしを満足させよーとか思ってた?甘い甘〜い♪
(フォークをピコピコしながらタルトに視線を向けて)
でもちゃんと次がある辺り、リョーマも抜け目が無いわよね(苦笑)
とりあえず、待てや我慢は出来ないから、食べながら聞くわね(笑)
いっただっきまっす!!
(タルトをナイフで器用に切り分け、その一片をフォークで刺すと、そのまま口へ)
んん〜〜♪何ていふか、この甘酸っぱさがデリシャ〜ス♥
(溶けるよーなうっとりした目で感動しながらもタルトを次々に食べていく)
そっか〜あたしの世界にクリスマスがあったかどぉかはともかくとして(え)
サンタガールの格好したあたしは見たコトあるから、あたしも知ってていいのよね。クリスマス(笑)
確かにこの時期のお菓子は嬉しいくらいバリエーションが広がるわよね〜♥
イチゴも美味しいし、チョコもいいでしょ?レアチーズなんかも捨てがたいのよね〜♪
(嬉々として食べながら、嬉々として話をし)
……そぉいえば…ホントにいいの?何ていうか…ホントにあたししか食べてないンだケド…
(ふと手に握ったフォークの先にある、ラズベリーとブルーベリーを見て)
…ハイ、『アーン』して?(ニコ)
(そのままリョーマの口元に持っていく)
>>604 んじゃ、名物で世界制覇を期待してるっス。
お土産話も楽しいしね。
…ああ、深夜の気晴らしは、程々にしといたほうがいいっスよ。
そっちより、こうして食べてるコトの方が楽しいじゃん。
クリスマスってのは、昔の偉いヒトが生まれた日らしいっス。
なんかイベントになっちゃってるみたいだけどね。
リナさんもサンタになってるんスか?
はぁ。この時期はホント、そういうサンタが多いよね。
(ふと自分はどれくらいサンタ服着ただろうかと考えて)
どうせなら、オンナノヒトのサンタ姿の方がいいっス。
ん?別に、今日はコレがメインなんだから気にしなくっていいんスよ?
さっきのアレの完食を見れただけで、俺としては満足だし。
(それでも差し出されたフォークに)
どーも。じゃ、一口イタダキマス。
(手を軽く押さえて、ぱくりと食べ)
へぇ。相変わらず美味しいや。ココ。
(そのままフォークを持った手の甲にキスを落として)
こっちもゴチソウサマ、ってコトで。
あ、生憎コレでうち止めだけど、お土産用意してもらってるから。
…足りないのはわかってるんだけどさ。
(お土産をホールケーキにすればよかったかとちょっと後悔している)
【時間は大丈夫っスか?もう2、3レスぐらいなんスけど】
なっが!
>>605 そぉね〜一応多分その後のあたしもまた世界を回ってるンじゃないかと思うし、
その前のあたしの話はまだ続いてるし…きっとホントに出来そぉよ?名物料理世界制覇(笑)
へ?な、何でリョーマがソレを…!?(汗)
(言ったっけ?言って無い…わよね?アレ?/汗)
や、まぁアレはアレで楽しいっていふか…アハハ、その名物の為の資金も稼げるし(苦笑)
どっちもあたしには欠かせないモノ…ってコトで。うん(汗)
へぇ〜そんな行事なんだ。…なってたわね。何回か、ミニのサンタワンピとか
Aラインのサンタワンピとか着たよーな…もぉ結構昔だケド(笑)
リョーマも着たワケね。何ていうか…そぉいふイベントだからね(苦笑)
オンナノコのサンタね〜確かに服は可愛いケド…どぉなのかしら。自分じゃ分かんないケドな。
確かにそぉ聞いてるケドね、でもやっぱし…黙って見て貰ってるってのも…悪いしね(苦笑)
相手にもよるケド、リョーマだと…やっぱ、何にも食べないでってのはヤだな…ってコトで、ハイ☆
(自分の手を引き寄せて、食べるリョーマに満足そぉに頷いて)
ん、OK☆…って、コラッ!?///
(思わず返された行為に顔を赤くして)
だから、そぉいふのは恥ずかしいから……いいケド…恥ずかしいから///
(最後は小声でごにょごにょ言いながらも満更でも無い顔でリョーマに微笑む)
(やがて雑談をしながらも全部食べ終えると、満足気に最後にジュースを飲み)
ゴチソーサマ〜♥は〜満足満足☆コレだけ食べたら充分よ♪
(ご満悦の表情でお腹を摩り)
え?まだお土産まであるの!?……心配だけど…ううん、お言葉に甘えて、頂いちゃうわね☆(微笑)
(ぽそっと足りないのは…と言ったリョーマの頭を柔らかく撫でて)
あたしのお腹は基本、ブラックホールだからそんなの気にしなくていいのよ。
ソレに…心はこれでもか!ってくらい、満たされたしね(ニコ)
【大丈夫!どんと来い!(笑)】
あまり長いと待ちも辛いし読むのも時間かかるし
待たせたら悪いと思って早読みして見落としがちになるし
もう少し小分けにした方がいいとオモワレ
>>607 ん?旅にはそういう危ないコトもつきものなんでしょ?
前にも言ったけど、無茶はしないでってコトっスよ。
オンナノヒトが妙な二つ名つけられたら、それはそれでどうかと思うし。
俺もストレス解消は必要だったりするから、わからなくも無いけどさ。
(ミニのワンピという言葉に思わず心の中でガッツポースをして)
へぇ?そのうちサンタ服も見てみたいけどな。
たまには、そういう路線の服もいいんじゃないっスか?
(またもや真っ赤になったリナさんに)
ん。じゃ、もうちょっとセーブしとくから。
どっちかって言うと、言葉にする方が恥ずかしかったりしないっスか?
撫でたりするのと、似たような感じ。
…だからって、俺もそう誰にもかれにもしてる訳じゃ無いっス(ぼそり)
あ、来た来た。これ、お土産。ちょっと面白い路線っス。
(箱詰めされたショートケーキ。
ttp://up.viploader.net/pic/src/viploader35158.jpg)
(その上にもうひとつ包みが乗っかっている。)
えーと、こっちは、クリスマスの…プレゼント。
(
ttp://up.viploader.net/pic/src/viploader35145.jpg)
ちょっと早いけど、いろいろお礼も兼ねてって感じだから、気にしないでほしいっス。
リナさんがしてるその…タリスマンだっけ?
(首や腕についている宝石類を見て)
そういうのに影響は無いと思うんだけどさ。
生憎こういうの選んだコト無いから、好みにあわなかったらそこはゴメンってコトで。
…だからって、どっかに横流ししても、たいした金額にもならないから。
いらなくても、受け取ってくれるだけでいいし。
(眼を合わせないように一息で言ってのけ)
(らしくないコトをしたという自覚はあって、他になんて言ったらいいのかと躊躇している)
…見事な食べっぷりも見させてもらったコトだし、
とりあえず、ココは出よっか。
ああ、俺のおごりって約束だったから、気にしなくていいんで。
(立ち上がると伝票を持ってレジへと行き、しっかり領収証をと店員に伝えて支払いを終える)
>>608 アドバイスアリガト。今回は後もぉちょっとみたいだし、
今後の参考にさせてもらうわね(ニコ)
>>609 まぁ危険じゃない旅なんて無いンだろーケド…あたしは強いから!(笑)
もちろん、力だけじゃなくって、いろんな意味でね?だから大丈夫!
…まぁ、確かに強すぎて色んな通り名に二つ名もつけてもらってるみたいだケド…
ソコはソレ!そぉいふコト言う人にもあたしの持論でいけば人権はほぼ無いから、
へち倒されても文句は言えないってコトになるのよね(笑)
…でもそぉね、リョーマに心配さえちゃうよーな無茶はしないって、約束しておくわね(ニコ)
さ、サンタ服?…探しておくわ。見つかったら、呼ぶってコトで。
でも、あんまし期待しないでね?その…あたしの作品って、年代が年代だし、もぉあんまし
残ってないから、何にしたってね(汗)個人サンのでよかったら、また披露するわよ♥
…うん、お願い…や、何ていうか…おっちゃんとかのネタ的なモノなら笑って流すンだケド…
素直な直球とかは、その…慣れて無いから///モチロン、言葉も恥ずかしいケド…
リョーマはドッチもしてくれちゃったでしょーが(苦笑)
……ん?…そっか。…アリガトね、そぉいふ言葉は、とっても嬉しいわ(微笑)
あ、来た!?どれどれ!?(嬉々)
(打って変わって目の輝きが食欲に走り出し)
(箱を覗き込んだ中のケーキを見て、思わずため息を漏らす)
うっわぁ…何て言ふか…食べるのが惜しいくらいに可愛いケーキね…
や、モチロン躊躇なく食べるケドさ(笑)…うん、帰って明日の朝にでも食べるわね☆
(嬉々として受け取ったお土産の上の小さい箱に目をやって)
…コレは?
(ゆっくりとリボンを解いて箱の中を見る)
……綺麗ね…雪の…結晶かな?クリスマスなら、ピッタリよね。
(そっと取り出すと、手にとって見ては嬉しそうに笑って)
貰ってもいいの?…リョーマ?
(普段見せないよーな表情で自分を見るリョーマが可愛く思えて)
大切にするわ。冬が過ぎても、肌身離さずに大切にする。…アリガトね、リョーマ(微笑)
(会計を済ますリョーマを外で待ち、その間もペンダントを見ては嬉しそうに笑って)
どんな顔して買ったのかな…あたしの為に選んでくれたのよね……後でつけてもらおっと♥
>>611 (支払いを終えて店を出て、待っていたリナさんのところに行き)
そりゃ、魔法もいろんなの見せてもらったし、実力もあるってのはわかるけどさ。
心配するのって、きっと俺だけじゃ無いんだし、
何事も程々にってコトっスよ。
(でも食べるのは別にいいかと思い直して)
ん、じゃ、サンタの件はそのうち、かな。
(急がず待ってようと考える)
そうだ、ネタなケーキは、思いっきり頭から食べていいんスよ。
ちょっとこれも甘いかもしれないけどさ。
(ふと気付くと、リナさんがさっきのプレゼントの中身を手にしている)
いや、ソレ、あの…
(さっきまでの余裕ぶりとはうって変わって狼狽しかけ)
邪魔にならないといいかな、って…
え?俺がつけるの?
じゃ、じゃあ…髪、上げてもらえます?
(ちょっと伸びをしないとダメかな、と思い自分の身長の無さを悔やんで)
>>612 あ、来た来た。ゴチソーサマでした♥
リョーマの言う心配の意味が分かって無いワケじゃないのよ。
確かにあたしより強いヤツだって、山盛り居る世界だし…
了解、キモに命じておくわ。
ん、今年間に合えばいいケド…一瞬だけでもね。もし見つかったら
交流か休憩室辺りにサンタの格好で乗り込むわ(笑)
頭から?…豪快ね〜まぁ、一番そぉやって食べるのが食べやすいのかも知んないケド…
なんにしても明日の朝が楽しみね!早く食べたいな〜♪
…あ、コレ?…リョーマがどんな風に選んでくれたのかな〜とか、考えてたのよ(ニコ)
邪魔に?なるワケないじゃない。邪魔になるンだったら、タリスマン外すわよ。
どぉせ旅をしてる間に出会う程度の奴らなら、コレの力を借りる間でも無いンだし。
あ、そぉだ。せっかくだし、今つけてみてくれる?…ホラ、雪は止んだケド
代わりに月が綺麗に照らしてくれてるから…きっと、綺麗に見えるわよ♥
(嬉しそうにリョーマに渡すと、両手で自慢の髪をふわっとかき上げて)
――ん。どぉぞ(微笑)
【リョーマは150ある?あたしは公式じゃないケド、多分ミニモニサイズみたいなの。参考までに、ね】
>>613 (タリスマンを外すとまで言い切られて)
だってそれって必要なモノじゃん。
無いと大変なときだってきっとあるんだからさ。
コレは、こっそりでいいんスよ…
じゃ、お言葉に甘えて、失礼シマス、っと…
(華奢な首筋にさっきのペンダントをまわして)
はい、どーぞ。
(ふわりとした髪が自分の鼻先をくすぐる。)
…いい匂い…
(思わず後ろからリナさんを抱きしめてしまう)
…う、うわ!ゴメン!
あ、あの…
(慌てて飛び去るように離れて口だけがぱくぱくしている)
平常心平常心…
そ、そうだ。
(何か思い出したように)
…そういや、忙しくなるってコトは、他のトコでもあんま会えないってコトでしょ?
さっきのサンタの件もだけどさ、無理しないでいいんで。
大変かもしれないけど、体には気をつけるようにしといてクダサイ。
ま、余裕があって、万が一誰もいなくてつまんないなんてコトがあったら、
ランプの魔人じゃ無いけど、好きなときに呼んでくれていいっスよ。俺のコト。
もう懲りてる、なんて言われたら仕方ないけどさ。(苦笑)
俺は、リナさんの話し聞くのって好きだし。
…お礼はこんなコトくらいしか出来ないけどね。
【俺は151っス。確かリナさんの方が背が高い気がしたんスけど、違ったかな?】
>>614 必要といえば必要だケド…平穏な旅なら必要無いハズなのよね、本来は(苦笑)
無いと大変な時、なんてのにも出来れば会いたくないケド…ま、大丈夫よ。
リョーマがくれたペンダントが邪魔になるよーになんか、絶対しないから(ニコ)
こっそりね。ンじゃ、まぁ…普段は服の下に入れておいたら大丈夫かな?見えないしね。
ん、失礼しちゃってください(苦笑)
(ペンダントが首に触れる感覚に嬉しくなって微笑んでいると)
(ふいに後ろから抱きしめられて、そのまま固まってしまい)
!?…ッリョ、リョーマ…!?
(その声を合図にするよーに自分も向こうも動き出す)
(振り返った先のリョーマの顔に愛しさを覚えて)
……何でもない(ニコ)
ん?…あ、うん。そぉなのよね…だから、自スレの参加方法も変わるし、
待機するなら交流か休憩になるな〜とは思ってるのよね…今のトコは。
一応ぱったり来れなくなったりはしないよーにと思ってるンだケド…全く未定だしね(汗)
ん、まぁ元々無理はしない主義だから、大丈夫よ。体調管理だけはしっかりしないとダメだケドね(苦笑)
――うあ、何だか嬉しい申し出貰っちゃったわね。…じゃあ、是非。また何回かは呼ぶから、
その時はゆっくり時間を掛けてお話もしましょっか。あたしもリョーマとの長文のやりとりは好きだし。
ん?懲りたって何のコトかな?リナちゃん分かんないな〜♥…クスクス、アリガトーね(ニコ)
そーだ、あたしからもお礼…しちゃってもいいかな?して貰いっ放しの上に、何にも用意してないケドね。
【原作だとアメリアの方が高いくらいなのよね。アニメだとまた違うンだケド…】
【でも、ソレでも多分あんましリョーマと変わんないと思うわ。…並ぶくらいかな?】
>>615 そっか。いつ忙しくなるかなんてわかんないんだし。
ま、リナさんのペースでいいと思うしね。
(普通なら魔法の一発も食らっていい筈だと思ったが、我慢してくれてるんだろうなと誤解して)
別にお礼なんていいのに。
俺だってしょっちゅうこういうこと出来る訳じゃないんだしね。
またいつかのときのために、美味しそうなトコ見つけておきますんで。
コレくらい、オトコだったら当たり前のコト、でしょ?
(まだ離れたまま視線をあわせないようにして)
…えっと…何スか?
【まわりのヒトが高かったっんスね。でも、ココじゃ俺よりチョット高いくらいでいいと思うっス。】
【次あたりで〆てくれていいっスよ、だいぶ予定をオーバーしちゃったし。】
>>616 仕事って最高♥…何て思わないケドね、報酬分は働くのがポリシーだから。
ま、無理しない程度に遊びにくるわ(ニコ)
あたしにだって義理人情はあるンだから、お礼するコトだってあるわよ(苦笑)
…まぁ気分でだケド…今はそぉいふ気分なのよ。
美味しそうなトコね、うん。楽しみにしてるわ☆…お財布に無理なお店ならいいからね?(苦笑)
…そぉ。リョーマも男だモンね…
(リョーマの目の前へ近づくと、少し屈んで視線を合わせニコッと笑って)
ホントに感謝してる。…アリガト♥
(ソレだけ溢すと、短くリョーマの唇に自分の唇を重ねるだけのキスをして離れる)
…コレが、あたしからのお礼。
じゃあ、また会いましょーね。オヤスミッ☆ノシノシ
(軽く手を振ると、ご機嫌な足取りで自分の宿へと向かっていった)
【ちょっぴし高いってコトで書いてみたわ。コレからもそのつもりでいるわね】
【じゃあ、今日はコレでオヤスミなさい。もぉ気にしちゃダメよ?またね♥ノシ】
>>617 たまになら、なんとかなるっスよ。こういうトコだけどね。
別にお子様でもいいけどさ。もう慣れたし。
…ん?
(リナさんの顔を眼の前にして)
な、何…!
(触れた唇に吃驚して硬直。なかなか次の声が出てこない。)
(やっと落ち梳いた頃には、もう後ろ姿で)
…え、えーと。今日はアリガト。気をつけ…てってのは今更かな。
それじゃ。
(軽く一礼してリナさんの背中を見送り、見えなくなったところで自分も背を向ける)
(しばらく歩いたところで)
な、なんとか、今日のって寺の経費で落ちるよね?
(さっきの領収書を確認し)
バカ親父に貸しを作るのはアレだけど、今回だけは甘んじてうけるとするしか無いっか。
自分で買えるのなんて、プレゼントが関の山なんだし。
(中学生の身分で勿論あれだけの資金は無く、
これから年末まで寺のごたごたにつきあわされる契約だった)
…ま、しばらく部活と家のコトに専念しよっと。
今日は、リナさんが満足してくれたらいいってコトで。
さっきのは、役得、かな?
…似合ってて、よかった。
(満足気な笑みを浮かべて帰路につく)
【結局長くなってしまってスイマセン。】
【了解っス。また、そのうちってコトで。今日はアリガトウゴザイマシタ。】
>>606,608
読みづらくってスイマセン。
後になっちゃったんスけど、指摘どもっス。
気をつけるようにはしますんで。
【長々とお邪魔シマシタ、こちらをお返しシマス。】
【しばらく場所を借りるぞ】
とりあえず、着くのを待つか。
【場所をお借りします】
>>620 オーフェン、お待たせー!
(ぱたぱたと走ってくる)
今日は誘ってくれてありがとう。
(小さくぺこりと一礼)
急に誘われたからなんにも考えてないし準備してないよ。
なんで誘ってくれたの?
(微妙にそわそわと)
>>621 …こけるなよ。
(危なげな足取りにあぶなっかさを感じる)
そりゃ、こっちの台詞だろ。
こんな急な話に付き合わせてるんだ。
それで準備なんか宛てにしちゃいない。
何でっつーかな、元々気にはなってたからな。
(頭を掻きながら嘆息し)
あんな形になっちまったし、結局読んだのかとかな。
迷惑だったか?
>>622 こけるだなんて、そんなにどじじゃないですよーっだ。
(べーっと舌を出してみせて)
迷惑なんて!
(ぶんぶんぶんと頭を振り)
私もずっと気になってたよ。
でも、あのときのオーフェンの判断は正しかったと思うし。
まさかオーフェンから誘ってもらえると思ってなかったし…正直に嬉しい。
えへへ、舞い上がってて上手く言えないね。
>>623 そうムキになって転ばない奴って少ないぞ。
ま、忠告はしたやったぞ。
あそこは作品の場所だからな。
とはいえ、作品が好きな奴はできるだけ来れた方がいいとも思うが。
俺は最後にそれとなく言ったつもりなんだけどな。
話したくなったら伝言しろって。
けどまあ、それをお前の立場で求めるのも酷な話か。
(憮然として)
迷惑じゃないに越したことはないんだが…
今恥ずかしいことをさらりと言ったぞ。
>>624 むー。転ぶことって少ないけどな…。
でも、足元には気をつけるね。
でも、いくら好きでも迷惑をかける人にはなりたくなかったから。
オーフェンが「伝言しろ」って言ってくれたのもすごく嬉しかったけれど
このままじゃ私は作品を好きな人たちに迷惑を掛ける人に
なってしまうと思ったから自粛してたの。
え、恥ずかしいことってなになに?私なにか言った?
(超無自覚)
>>625 そうだな…そいつは仕方ない。
とりあえず、俺は迷惑蒙ったことはないとだけ言っておこうか。
…いや、わからんならいい。
説明する気も起きん。
で、旅の方は全部読んだんだったか?
>>626 うん…それなら、よかった。
(にこっと笑いかけ)
えー、説明してよぉ。
気になるじゃない。
(つんつんと黒革のジャケットを引っ張り)
うんっ!
(Vサインで応える)
なんか長い道のりだったよ…。
ほら、キムラックの話とか、アーバンラマの話とか
3冊ぐらいずつ節目がくるじゃない?
それで「これは一気読みしないとおもしろくないだろうな」って
勝手に考えて、集中的に読んではへばってた。
最後は勝手に読み進む感じでおもしろかったな。
ラストは何遍も何遍も読み返して。
読み終えるのがもったいないって感覚久しぶりだったよ。
>>627 やめんかっ!
そーいうのが恥ずかしいっつっとるんだ。
(自信満々に示されたVサインに怪訝な表情をするが、気にしないことにする)
キムラックの話は、前にも言ったと思うが
一番一気に読まなきゃきついところだっただろうな。
長かったはずなんだが、終わっちまえばあっという間だった気もする。
どっかで聞いたような台詞だけどな。
実際そうなんだから仕方がない。
…一つ聞ききたいんだが、あの最後をどう思った?
別に俺は後悔しちゃいないし、これから先するつもりもないが――
なんとなく聞いておこうかって思ってな。
>>628 よくわからないけど…はぁい。
(不承不承にジャケットを離す)
うん…キムラックの話を一気に読めっていう
オーフェンのアドバイスを知っていなかったらきつかった。
でも私は一番好きだったな。
アザリーの気持ちが痛いほど理解できたから。
あの最後?んー…。
(しばし考え込み)
あの、ね。私は女の子だからどうしてもアザリーや
レティシャやクリーオウやロッテーシャに共感してしまうの。
オーフェンのあの判断は彼女たちの信頼と…犠牲のうえで
成り立っているわけでしょう?
だから、あれでよかったと思う。
生きるために他を捨てるのはオーフェンらしくないよ。
そう思うな。
>>629 どこが詰まるかって言ったらまず思いつくのはそこだからな。
あの最終拝謁の内容は
魔術士じゃない普通の人間が――
いや、そもそも今現在の常識の中で生きてる人間が
即座に理解するには簡単なことじゃない。
アザリーの気持ち…犠牲…か。
さっきのは撤回だ。
結界を解いちまったことは後悔しない。
それはさっきも言った通りだ。
けど、俺は結局彼女を止められなかったことを悔やみ続けるのかもな。
別に何が正しいなんかなんて偉そうなことを言うつもりはないんだよ。
領主にしたって、プルートーを始めとした十三使徒にしたってそうだ。
あいつらの言ってることも理解はできちまう。
けどな、納得だけはできないんだ。
知らない何万の人間が彼女の犠牲をやむを得ないものだと言おうが知ったことか。
彼女の家族の俺がそれを否定しないで誰が否定するってんだ。
ま、全部終わったし彼女はもういない。
後は気ままに改めて旅立つ。それだけなんだけどな。
>>630 ごめん、私も撤回するよ。
アザリーは自分が犠牲になったなんて思ってない。
きっと塔にいたときみたいにいつもどおりやりたいように好きなことをしただけ。
それがたまたま世界の存亡に関わることで、彼女の好きな人の遺志に添うもので…。
だから、何度止めようとしてもオーフェンにはアザリーは止められないよ。
やりたいことはやり通す。そういう人でしょ?あなたの大事なお姉さんは…。
それに、ここにいるじゃない。
(ぽん、と手の平でオーフェンの胸を叩く)
オーフェンが忘れない限り、アザリーはオーフェンの傍にいるよ。
どんな旅の空の下にいても。
詭弁って言われたらそれまでだけど、私はそう思うな。
>>631 …そうかもな。
「いつだってあんたは俺の先を行く。」
こいつは本当なら彼女に宛てた言葉じゃなかったんだが、
結局これは彼女に大してもあてはまっちまう。
(嘆息して)
――昔から、言ってもきかないのは変わらなかったんだよな。
おかげでどれだけ苦労してきたことか。
(急に胸を叩かれてきょとんとする。が、すぐにその意図を理解して)
俺がアザリーのことを忘れるわけねえだろ。
――けどまあ
(すぐ下にある頭に手をのせて)
ありがとよ。
こんな話はこの辺で終わるとしてだ、
…トトカンタの話はきつかったらしいな。
ま、気持ちはわからんでもないけどな…
出て来るのがあんなのばっかじゃ。
>>632 姉とはそういうものなのよ。古今東西、姉に敵う人はいないの。
ま、オーフェンの場合加えて女運にも恵まれないみたいだけど。
いい加減、運命だと思って諦めれば?
(頭に手をのせられて)
どーいたしまして♪
でも、頭に手をのせるのはやめてよー!
ただでさえ身長差があるのに悔しいじゃないっ!
きついというかなんというか…。
…ねぇ、なんでどんどん変な話になっていくの?
いまとなっては始めのほうの女盗賊さんとか
全然一般人にみえてくるんだけど。
>>633 諦められるか!
いい加減そろそろンな鬱陶しい運命とやらから
解放されてもいいと思うんだけどな。
身長差があるのは事実じゃねえか。
なんだ、事実を指摘されて悔しいってか?
仕方ねえだろ、この通りお前のが低いんだから。
ほれほれ。
(頭の上にのせた手で髪をくしゃくしゃっとかき乱す)
(どこか遠くを見るような目をして)
いたっけなあ…そんなのも。
あの頃はまだコギーもいなくて、ボルカン達だけだったし。
決定的になったのは――
キースが来てからか…間違いなく。
>>634 六億回生まれ変わっても無理だと思うけどな。
うう、私だって人並みの身長はあるんだからっ!
乱さないでよっ、セットしたのに〜!!!
(頭上の手首を握り、逃れようとする)
あぁぁ、見事にぐしゃぐしゃ…くすん。
くぅ、仕返ししようにも届かないなんて卑怯よ!
しゃがみなさい!
キースさんね…。私はエドガーさんのほうが怖いけど。
だって、キースさんはオーフェンにしか絡まないから
こっちには被害が少ないけれど、エドガーさんは
キースさんといても、ドロシーさんといても居るだけで周りに被害を及ぼさない?
単品だったら被害は少ないのかもしれないけれど、
この二人のどちらかといることが多いから怖いよね。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
(コンスタンスのいる方角に向かって、無事を祈ってみる)
>>635 この上ない否定をありがとよ。
(舌打ちしてはきすてるように言う)
しゃがめって?やなこった。
自分で背伸びでもしてみろよ、両足で。
震えて背伸びしてるとこ足払いしてやっから。
確かに意味不明さはその二人が飛び抜けちゃいるんだが…
どっちも俺への迷惑度じゃ似たようなもんじゃねえかよっ!
だいたい、お前認識甘すぎねえか?
キースが俺にしか絡まないって言ってるけどな…
涼しい顔して倒れ付したボニーにえぐい蹴り入れてたり、
冗談みたいな巨大ハンマーでコギーを下敷きにした場面見てもンなことが言えるのか?
……まあ、強いて最悪を選べと言うならあれに決まってんだけどな。
誰か条例でも法律でも契約書でもでっちあげでも詐欺でも何でもいいから、
アーバンラマの家からあの夫妻が出てこないようにしてくれ…。
>>636 人生を肯定してあげたんじゃない。感謝して欲しいわ。
背伸び…背伸び…くぅっ!
(言い淀んだ後、だんだんと地団駄を踏む)
たった10cmちょっとの差なのにぃ…オーフェンの意地悪!
というかトトカンタにいる人でオーフェンに迷惑かけない人っていないじゃない。
バッグアップさんとマジクはオーフェンに迷惑かけられている人だから除外ね。
なんでそんなところに長滞在してるのか不思議。
もう、きっと人相が「迷惑かけてください」っていう顔して
トトカンタを歩いているのね、きっと。
(うんうんと腕組みして頷く)
まあ、キースさんは…さん付けしているのも嫌になってきたわね、
キースの常識は常識外だからなにしても天災って感じで諦められるわ。
オーフェンのはまだ人災って感じがするけれど。
二人の差はなにかしらね?
あー、あの二人…というかマギー家ってアーバンラマの北部に住んでたのよね。
………アーバンラマの上流階級って寛大よねぇ…。
>>637 馬鹿こけ、ンな投げやりな肯定があるか。
おーおー、背伸びしてもまだ届かねえし
足は震えて今にも倒れちまいそうだぞ。
はっはっは、他人の無駄な努力を見るのは面白いなあ。
何一人で納得してやがるっ!
俺に責任があるかのような言い方しやがるが、
ほとんどはキースやコギーがきっかけじゃねえかよ。
何でいるかって?……さあな、何でだろうな。
待て、コラ。
キースを比較対象にする時点で根本から間違ったとるだろーが。
だいたい人災ってのはコギーみたいなのを言うんだ。
アーバンラマの北部と南部な。
貧民層を寄せ付けない北部の人間にいいイメージを持ってたってわけじゃあないが…
あんなどうしようもない連中の集まりだと思うとな…
アーバンラマの何代目かの領主もおかしかったって話しだし、
マギー家みたいなのが他にもないとは言い切れんのがぞっとしねえよ。
>>638 オーフェンの人生において他人から肯定されることがあった、
というだけでも喜ぶべきだと思うの。
――〜っ!
(ぷるぷる振るわせていた脚を伸ばすことをやめ)
私が誰かさんと違って暴力に訴えない文明的な
人間であったことに感謝しなさいよ!
半分はオーフェンの責任だと思うな。
じゃなければなんであんなへんな人ばかりよってくるのよ。
キースやコンスタンスさんに魅入られたというだけでも
自己の責任を振り返り、問うべきだわ。
コンスタンスさん、ねぇ…。
周りにいるのがオーフェンだったり、キースだったり、ブンクト部長だったり…
コンスタンスさんってものすごい男運悪い…?
(疑問形で不思議そうに)
だから、女運の悪いオーフェンと気が合うのかも。
人災同士、惹かれ合うのね。
え、アーバンラマって領主も変だったの?
そういえばフォルテもコルゴンもアーバンラマ出身よね。
変な人材を輩出することにかけては類をみない土地かもね。
>>639 それって同情よりずっとタチが悪いじゃねえか…。
よく言うぜ。
暴力兵器を持っとらんから、訴えようにも訴えられんだけだろ。
負け惜しみはその辺にしとけよな。
どいつもこいつも同じこと言いやがって…
そもそもあんな無能や変態執事が存在する不条理さを
問題にするべきなんじゃねえのか?
何でどいつも責任の大本に突っ込みやしないんだ。
――待て、何だそのコギーが俺に迷惑かけられてるみたいな言い方は。
俺があの無能に迷惑をかけられとるんだっ!
それが加速することはあっても、反対になることは絶対にありえん!
13代目かそこらの領主の夫妻が、
夜な夜な鶏の首をねじり切る悪癖の持ち主だったとか聞いたことがあったような…
どうだか…トトカンタもそうだし、この大陸全体がおかしいのかもな。
…いっそ、俺も絶望しちまうか。
>>640 お金がもらえないんだから哀れみぐらいもらっておいてもいいんじゃない?
同情も哀れみもどっちもお腹は膨らまないけれどね。
ふんっ!いまのは宣戦布告とみなすわよ。
頭は撫でられなくてもここなら届くんだから。
(わきわきと指を妙な動きで解すと、むにっとオーフェンの頬を抓る)
さあ!いま謝ったら引っ張るのはよしておいてあげるよ?
(にこにこと怪しい微笑みで)
オーフェン…。
水が水道を流れ、大地の上を馬車が走ることを不思議には思わないでしょ?
キースはきっと対ドラゴン用平気…じゃなかった兵器みたいなものなのよ。
じゃなかったら納得がいかないもの。
いちいち突っ込んでたら疲れちゃうから、みんなつっこまないのよ。
オーフェンも諦めを学ぼうよ。ね?
え、違うの?おかしいな…。
トトカンタ市市民によると、
オーフェン<コンスタンス
オーフェン>ボニー
オーフェン&コンスタンス>キース
という迷惑の掛け具合らしいけど…。
もしもオーフェン>コンスタンスだったら、オーフェンは
誰からも迷惑を掛けられている、ということになっちゃうのよ?
男子として生まれてそんな情けない結果でいいの?
たまには迷惑掛けなさいよ。
ちなみに当然オーフェン>アザリーだから。
あ、どうせ絶望するならあそこの喫茶店でお茶しない?
ケーキ一個なら奢ってあげる。
>>641 ほほう。よく言った。
じゃあ、俺からもそれなりの返礼があるんだが受け取ってくれるか?
(両拳の間接を鳴らす)
あにしやがるっ!
お前、まさかとは思うがそれで脅迫してるつもりか?
俺が性差廃絶主義者だってこと忘れてるんじゃないだろうな。
自分がやったことが他人にできて、
しかも数倍に返されることの予想ぐらいできて当然だよなあ。
俺は世の中の不条理の皺寄せ係か!!
くそっ、俺だって何度となく諦めそうになってるってのに。
俺にだけこんなもんを押し付けて安穏と暮らしてる奴らにはいつか報いがくるぞ。
缶詰の特売に行こうとしたら不慮の事故に遭うとか、靴磨きの客にならなきゃ怪我するとか。
なんなんだ、その胡散臭い統計は。
けど、その意見には同意してもいいかもな。
手始めにお前に迷惑かけてみるか。
さて、何をしよう。とりあえず……穴でも掘ってみるか。
いや、絶望は冗談なんだが断る理由もないな。
いいぜ。入ろうか。
(喫茶店に向かって歩き始める)
>>642 返礼?肩もみならいらないわよ。
凝ってないもの。もうちょっと捻ったものにしてね?
あにもなにもこれで引っ張ったら
発声できないかなー、とか考えた訳じゃなくて…。
(むにー、と軽く引っ張り)
きゃはははははっ!お、可笑しぃ〜!
(予想以上にツボに入ったらしく、手を離してケラケラと笑う)
ああ、予想外に笑っちゃった。
オーフェン、いっつも眉蹙めてるんだもの。
変な顔してるぐらいで丁度いいのよ。
あら?なにもっと変な顔してるの?
なにいきなり怒ってるのよ、まったく。
そんなだからキースに手玉に取られちゃうのよ?
というより、なんで変な人にばっかり好かれちゃうのか、
オーフェンの体質を一度研究したらどう?
なにか偉大なる発見があるかもしれないわよ。
私に迷惑は、いいけれど穴は止めなさいよ。
道路は公共のものなんだから。それは行政への迷惑の勘違いでしょ。
はいはい、迷惑かけられてあげるから、ほどほどにしてね。
(喫茶店につき、席に案内され、メニューが運ばれる)
ん〜…結構いろいろあるのね。
ケーキって約束したけれど、パスタとかのほうがよかった?
>>643 だぁぁぁっ!!
うっとーしいっ!
(遠慮の欠片もなくはっ倒す)
踏むぞ、踵から。それとも蹴り転がすか?
(片足を上げながら問いかける)
何が悲しくて自分を研究材料にせにゃならんのだ。
ンなもんあいつらから消えればいい話だろうが。
言っとくが、冗談じゃねえぞ。
それに穴掘ったって、お前を中に入れた後でちゃんと埋めとくから安心しろ。
俺は環境に優しいからな。
そーだな。できればパスタの方がいい。
ちゃんとした飯が食えるに越したことはねえし。
ってわけで、俺はこいつをもらおうか。
(了解も得ずに注文を聞きに来たウェイトレスにスープ・サラダ付きのパスタセットを頼む)
>>644 どっちもお断りよ!
(ぱぱっと身軽に身を離して飛び退き)
そーゆーのはボニーさんにしたら?
すごく、すごぉぉぉく喜ぶと思うわ。
魔術士は学究の徒なんでしょ?
自分を研究するのは基本中の基本だと思うけれどな。
……棺桶が路上の穴っていうのは勘弁願いたいものね。
謹んでお断りします。
パスタセット…ケーキよりは高いわ。
正しい迷惑の掛け方ね。
(なぜか納得しながらメニューを見て)
私はチョコケーキとロイヤルミルクティーを。
(同じくウェイトレスに注文する)
>>645 こんなもん迷惑と言うには生易しすぎるぞ。
お前、一日だけでも俺と立場変わってみろ。
半日で根を上げるぞ。
(そこでパスタセットとケーキが運ばれてくる)
とりあえず、食うか。
…ちっ、どうせなら大盛りにしときゃよかったな。
(愚痴りながら順調に平らげていく9
ケーキと紅茶か。
それだけで足りるのか?
>>646 オーフェンと立場を入れ替える…?
(想像してみる)
絶対絶対ぜったい、いや〜っ!
普通の人間は神経焼き切れて耐えられないわよ。
1時間…いえ、30分持てば良いほうなんじゃない?
まったく…ゆっくり食べたら?
次いつまともな食事にありつけるかわからないんでしょ。
(ケーキを丁寧にフォークで切り、口に運ぶ)
うん。私、小食だから。
オーフェンと胃袋のサイズを取り替えてあげられたらよかったのにね。
>>647 …お前が俺の立場をどう思ってるのかよくわかった。
(半眼でうめくがすぐに気を取り直して)
ま、そーだな。
お前だったらキースの奇襲をかわせずに血まみれになって終わりってとこか。
この世知辛い世の中、誰も治療なんぞしてくれずそのまま人生閉幕と。
せめて成仏だけはしてくれよな。
ほっとけ。明日の缶詰ぐらいは持っとるわい。
いや、俺はそこまで大食らいなわけでもないんだが。
単に食える時は食う主義を持ってるだけで。
さてと…どこか移動するか?
>>648 私が、じゃなくてトトカンタ市民共通の認識じゃないかな…。
あの奇襲をかわせる人がいるの、魔術士以外で。
でも大丈夫ね。私、トトカンタ市に住んでないし。
キースの知り合いでもないし。
オーフェンよりは長生きしてみせるから安心して。
明日の缶詰しか持ってないのね。明後日は?
大食らい…じゃなかったの?
オーフェンは食べ溜めしてるか、餓死寸前で喘いでいるか
どっちかの印象しかないんだもの。
あんまり食べ過ぎるのもお腹に悪いと思うわよ。
ご馳走様でした。
(綺麗に食べられたケーキ皿)
行きたいところ?この辺の地理にくわしくないから、
オーフェンに任せるね。
>>649 …今度お前のことを紹介しといてやる。
キースが興味持つような説明つきでな。
わかってるとは思うが、あいつに住んでる場所のことなんざ関係ないぞ。
人は明日より先のの未来を見過ぎると、
足元をすくわれるって格言があったよーな…。
……ンなわけないだろが。
たまたまだ、偶然だ、一過性だ。
(頬が引きつるのを自覚する)
(勘定を任せてから外に出る)
特に行く当てがあるわけでもないんだけどな。
適当に歩くか。
>>650 キースに紹介…?それだけは絶対遠慮します。
ぜーったい、ぜーったい、地の果てまで追いかけられそうだもの。
そんな格言聞いたことないけど。
偶然も必然、という格言なら聞いたことあるけどね。
あれ?オーフェンの頬、ひきつってるわよ♪
(微妙に楽しそうに)
私も当てなんてないし…散歩でもする?
>>651 ま、そうだろうな。
(「俺が今でっち上げただけなんだから」)
(誤魔化すように憮然として)
うるせえよ、どうでもいいことを気にするな。
ああ、食った後だし少しはいいだろ。
(歩いている内に大通りを抜け、人もまばらな通りに出る)
(互いに無言で歩き、周りの物音もしない静寂の中
ふと思いついたことことを口にしてみる)
君は記録を見る前から俺の事を知ってたらしいが
旅の記録を読んで何か思うことはあったか?
(「――トトカンタの連中も…知ればどう思うんだろうな。
ありえない前提と言えばそれまでなんだが」)
>>652 なにぶすっとした顔をしてるの?ふふふっ♪
(楽しそうな顔で鼻歌を歌い)
そうだね、腹ごなしにいいかも。
(オーフェンとの歩幅の違いに戸惑いながらも通りを歩いていく)
それは――オーフェンについて、ということ?
んー…らしいなって。
やることなすこと「オーフェンらしい」なって思ったの。
旅の記録を知る前と知った後と自分の中で変わりが
なくてそれがとても…不思議だったよ。
――変かな?
>>653 (後ろから追いかけてくる、
慌てたような一定しない足音を聞いて歩幅をやや狭める)
いや、変じゃない。
意外だったけどな。
今まで人が変わる、変わらざるをえないってことを見て経験してき。
アザリー、ティッシ――教室の皆、誰もが変わっていた。
コルゴンやフォルテはまあ…相変わらずって感じもしたけどな。
クリーオウやマジクにしたってそうだ。
何より俺自身旅の前と後じゃ変わったはずだ。
と考えてたんだよ。
けど、そんなもん傍から見れば大した変化でもないのかもな。
>>654 (ゆるやかになった足並みに安心して歩く)
そんなに意外だったかな…?
人間は生きてれば変わる。
『成長』という名前だったり、『怠惰』であったり
いろんな名前で呼ばれてるけど変わることは事実だよね。
オーフェン
オーフェンは「孤児」と名乗り初めて5年間、変化を拒否していたよね?
アザリーのいない空白をどうやって受け止めるか。
オーフェンに訪れた変化はそれだと思う。
それはオーフェンにとってはすごく大きくて、
でもまわりの人間にとっては小さい。
結局、変化ってその程度のものなんだよ、きっと。
だから、私にとってはオーフェンはオーフェンだよ。
うーん…上手く言えないね。伝わるかな?
>>655 変化を拒否したわけじゃない。
名前を捨てて、塔を飛び出せば
それだけで彼女を救える何かに変われると思いながら、
結局そんなものにはなれなかっただけさ。
それがわかった時から変わって行ったってのは皮肉な話さ。
けどま、後半に関しちゃ全くその通りだろうな。
(自然と笑いがこぼれる)
…いや、十分わかるさ。
だから――
(振り返って片手で胸元に引き寄せる)
ありがとう。
>>656 うん、皮肉だね…。
だから、「運命」って呼ばれてしまうのかもしれないけれど、
そんな一言では片づけて欲しくないとも思うんだ。
一人一人が精一杯に生きて、その結果ああなっただけだと思うから。
(笑うオーフェンの顔をぽかんと見詰め)
わ、わかってもらえてよかっ――?¥$!
(引き寄せられ頭がパニックを起こし)
お、オーフェ、ン、ここ、ろ、路上っ!
(ぱたぱたと無意味に腕を振り回し)
>>657 (すぐに体を離し)
あのな、誰もいないのを確認したに決まってんだろ。
そこまで慌てなくたっていいんじゃねえのか?
今までで一番慌てたとこ見せたかもな。
(へっと皮肉げな笑いを見せる)
さてと…長い間付き合わせちまったな。
そろそろ帰るか・
>>658 〜〜〜っ、慌てるに決まってるじゃないっ!
(身を離して、路上に人影がないことを確認して一息つく)
慌てて悪い?
はぁ。オーフェン、女心がわかってないんだから。
(手を伸ばして、オーフェンの鼻先に指をつける)
そういえば長いこと話してたね。
どこら辺にいるのか全然わからないな。
オーフェンの宿はどっちのほう?
>>659 (鼻をつつく指を振り切って、バツが悪そうに髪を掻きながら)
ンなもん学んだ覚えも学ぼうとした覚えもねえよ。
あー、ちっとやり過ぎたかもしれねえけどな…。
宿はこのまま進んだ方だが…
こんな時間まで付き合わせたのは俺の方だ。
送って行くぐらいはするさ。どっちだ?
>>660 女心に詳しいオーフェンも気味が悪いけど。
詳しくない癖に手は早いなんて反則だと思うな。
驚いただけで、別にいやってわけじゃなかったからね?
(腰に手を当ててにっこり微笑む)
宿があっちならこっちのほうかな?
(当てずっぽうに帰り道を指さす)
>>661 そーだな…悪かった。
本当のところを言えば失敗したと思ってるし、
何を失敗したかもわかってるつもりだ。
ただこれでも感謝したってのは本当なんだよ。
今更だけどな。
…いまいち不安なんだが、
とりあえずはそっちに行ってみるか。
違ってるとわかればすぐに言えよ。
(途中間違いながらも何とか目的地へとたどりつき)
やっぱり当てずっぽだったんじゃねえか。
何とか着いたからいいけど。
今日は急な話に応じてくれてありがとな。
ちゃんと読んでたってことにも安心した。
(一瞬空を見上げて)
もうこんな時間なんだから、さっさと寝ちまえよ。
>>662 しょーがないじゃないっ!
私はトトカンタの地理には慣れてないんだから。
ま、着いたからよしとしてよ。
オーフェンに感謝されるなんていまいち薄気味悪いけれど
素直に受け取っておくことにするね。
こっちこそ、ありがとう。
言われなくても寝るわよ。
(宿の前に立ち、きょときょとと周りを見渡し)
上下左右、視認状況良し。前方後方に人影無し。
ついでに言えばキースの気配もなし。うんうん。
(なにやらぶつぶつ言って頷くとオーフェンのジャケットを掴み背伸びして)
チュ……。
(軽く頬にキスし)
――えーっと、感謝の印だから!
それ以上も以下も意味無いから!
……お休みなさい。
(静かに挨拶すると宿の入り口に消えていった)
【誘ってくれて本当にありがとう、またね】
>>663 だったら素直に始めからそう言えばいいじゃねえかよ。
変な見栄張っても始まらんだろが。
言うんじゃなかったぜ。
もー言ってやらん。
……気が狂ったんなら、せめて宿に入ってからにしてくれ。
俺は他人だからそういうことで――
(立ち去ろうとしたところにジャケットを掴まれ――)
(宿に入って行ったのを確認して大きく息をつき)
なんなんだかな…。
よく寝ろよ。
(言ってから自分の宿へと帰って行った)
【遅くまでありがとう。じゃあな】
本日の最下層age
アゲ
667 :
シャンプー:2006/01/28(土) 23:58:29 ID:???
【待ち合わせです】
668 :
響良牙:2006/01/29(日) 00:00:30 ID:???
(とぼとぼと一人歩いている)
・・・・・今日もあかねさんの家にたどりつけなかった。
このままでは九州で買ったお土産が腐ってしまうではないか。
いやっ!それどころかこのままでは乱馬の奴があかねさんに良からぬことを!!
(そこでぐぎゅ〜と腹の音がなる)
・・・今日一日歩きっぱなしだったからな。
飯でも食おうか・・・・む?ここは?
(調度猫飯店の前を通りがかる)
あの女と婆さんの店か。
まあいい。ここで飯でも食おう。
ひょっとしたら婆さんからいい話が聞けるかもしれん。
(言いながら店のドアを開けた)
【よろしくお願いします。とりあえず導入勝手に書いてみました】
669 :
シャンプー:2006/01/29(日) 00:06:28 ID:???
(不機嫌だった)
(最近乱馬が自分を相手にもしてくれない、適当にあしらわれてばかりだ)
(胸に溜まっているストレスを感じながら、今も猫飯店のウエイトレスをしている)
ばあちゃんも中国に買い付けにいってるし・・・お客さんも来ないアルな。はぁ。
(と、ふいに開いたドアに気付き笑顔で)
歓迎光臨♥
・・・・・・なんだ良牙か。何しに来たアル?
(明らかに表情を崩してなげやりな態度)
670 :
響良牙:2006/01/29(日) 00:10:30 ID:???
>>669 む、貴様。
客に対して礼儀がなってないな。
おれは飯を食いに来たに決まっているだろう。
しかし貴様、いつにも増して機嫌が悪そうだな。
どうせ乱馬にフラれでもしたのだろう。
671 :
シャンプー:2006/01/29(日) 00:15:52 ID:???
(乱馬のことを持ち出されてちらりと不機嫌そうな顔になる)
(良牙の手荷物をちらりと見て、嘲笑)
ふん、お前に言われたくないネ。
またあかねに会えずにウロウロしてたか?
そんなことじゃ告白なんて夢のまた夢。
ま、良牙はあかねに会っても好きと言えない臆病な男アルけどな♪
672 :
響良牙:2006/01/29(日) 00:20:00 ID:???
きっさまーーーー!!!
(怒りを露にして叫ぶ)
お、おれは臆病などではない!!
純情だと言ってもらおうか。
それにおれはあかねさんに告白をする前にまず乱馬をぶっ倒すと決めているのだ!
貴様のようにベタベタくっついて回るなどおれにはとても理解できんな。
673 :
響良牙:2006/01/29(日) 00:21:27 ID:???
【と、すいません・・・折角楽しいロールができそうだったのですが落ちないといけなくなってしまいましたorz】
【本当に申し訳ないです。】
674 :
シャンプー:2006/01/29(日) 00:27:54 ID:???
(あっさりと挑発に乗りわなわなと怒りに震える良牙をうるさそうに見て)
静かにするヨロシ。充分聞こえるネ。
臆病でなければ度胸がない男だな。
(エプロンの上から自分の胸に手をあてて誇らしげに)
ワタシちゃんと愛情表現してる。
(それから良牙に指を向けて呆れたとでも言うような顔で)
お前してない。
自分の気持ちにも正直になれないお前が乱馬に勝てる訳がないアル。
ワタシお前に男の魅力感じない。
675 :
シャンプー:2006/01/29(日) 00:28:41 ID:???
【そうですか、了解です。】
【短かったですが楽しかったですよ、ありがとうございました。】
676 :
響良牙:2006/01/29(日) 00:30:18 ID:???
【はい。ありがとうございました。】
【また機会があればよろしくお願いします。それでは】
【しばらく場所を借してもらう】
(後ろを振り返って)
ちゃんとついて来てるか?
【少しの間、お借りします】
>>677 ええ、ここに。
ところで、さっきもいったような気がしますけど…今日はいったいどこへ?
>>678 ここに見覚えはないか?
…ま、あの時は人込みの中を突っ切った上に夜だったから
大して記憶に残っちゃいないかもしれないが。
(人もまばらな通りを歩いて行く)
(リヴァルの少し前を歩きながら徐々に歩幅を狭くして)
この間言っただろ?
機会があれば、人がいない時に連れて来てやるってな。
見ての通りここは、あの時とは全く別の場所だ。
…正確に言えば、あの時だけが異質になるってことになるか。
>>679 人混みの中を……ですか?
(何かを思い出そうとしているかのように俯き、少ししてから)
―――ああ、あの時の道ですか。
もみくちゃにされたことしか記憶にありませんし、分かるわけがないです。
この先にある場所のことなら印象に残っていますけど。
(オーフェンさんの歩幅が狭くなるにつれ、距離も少しずつ縮まっていく)
(やがて、横に並んで歩くことになって)
そういえばそんな話をしましたね。
確かにそうです。
あの風景がこの日常の中に存在しない以上、あの日は異質なのでしょう。
私にはこちらの方がゆったりとしていて好ましいですけどね。
(薄く微笑んで街並みを眺めながら)
>>680 (隣に並んできたのを横目で確認し、そのままの歩幅を保って歩く)
仕方ねぇだろ。
あの時はお前を引っ張ってでも行かなきゃいつまで経っても着かなかったんだからな。
(リヴァルの頭の辺りを見て)
一人で歩かせてりゃ間違いなく埋もれてたな。
(等間隔に植えられた街路樹が横に並び舗装された道を歩いていく)
(人はまばらで道を譲り合うまでもなく街道はスペースの余裕を見せている)
ああ。本来ならこっちが、ここの普通なんだ。
富裕層の住む北部と貧民層の住む南部の狭間にある見えない均衡の上に乗っかったものだが。
そろそろ…見えてきたか。
(突き当りを曲がり少し行くと飾りつけもない大きな教会が見えてくる)
>>681 あの時も、半ば埋もれかけでしたけどね。
引っ張ってでも、ではなく実際に引っ張って連れていかれましたし。
でもあの時は助かりましたよ。
手を引いてくださらなければ、確実にそのままはぐれてました。
そうしたら、何を見せたかったのか分からず終いだったでしょうし。
(教会が視界に入ると何かを懐かしむような表情になり)
あの照明の印象が強かったのでしょうけど、チラッと見ただけでは同じ場所とは思えないでしょうね…
>>682 もしあのままはぐれでもしてみろ。
延々と嫌味を聞かされるのはわかりきってるんだ。
そうだな。
あれ目当てで来る観光客はこの普段の姿の方を見ることはないんだろうけど。
(悠然とそこにある教会は静かで厳かな雰囲気さえ漂わせている)
ま、観光ってのはおよそそんなものかもしれないがな。
基本的に目立つ場所が客寄せになって、そういうのは街の普段の生活とはかけ離れていくもんだ。
(教会のすぐ近くまでたどり着き)
一応信徒以外でも入ることはできるが、どうする?
祈ること前提だけどな。
信徒になっちまえば、定期的な礼拝が義務付けられる等色々と戒律に縛られる。
そういう戒律には縛られたくはないが、時には祈りを捧げたいって人間にも開放しようって考えらしい。
宗教ってのは昔から苦手だったんだけどな、こういう考えがあるだけ幾分マシって思える。
>>683 嫌味だなんて、とんでもないです。
その時には故意ではないにしろ、誘った相手を途中で放り出したことについての釈明を求めるとは思いますけどね。
一応、前科もありますし。
(静かに微笑んで)
でも、やはりこちらの方が本来の姿なんでしょうね。
あの時も綺麗には見えましたけど……これを見てしまうと、どことなくチグハグだったような気がしてきます。
なるほど、それはいい考えです。神を信じていない人間でも、時には拠り所を求めるものですから。
(祈っていくか、という問いに)
そう、ですね…私も宗教はそれほど好きではありませんけど…
でも私は思うところもありますし、祈っていきましょうか。
>>684 (どこか疲れたような声で)
………まだ根に持ってやがったのか。
あの時はさすがに非を認めて謝っただろ。
いい加減時効にしとけ。
チグハグか…なるほど。
表現としてはぴったりかもな。
技術的にも財政的にも無理をしてやる催し。その趣旨と現実のずれ。
見た目だけじゃなく色んなところがチグハグなんだ。
ああ…神なんてものがいないか――いたとしてそれがろくでもないものだったとしても、
そのことを知らずに祈ってるだけで幸せって人間は確かにいるのかもな。
それなら入ってみるか。俺も中に入るのは初めてだ。
俺は適当に目を閉じて祈る振りでもしてるから、祈りたいことがあるっていうなら好きにしろよ。
(言ってから教会の中に入る)
(中には外観と違わぬ静寂が漂っている。
椅子に座り、机の上で手を組み目を閉じて何かを祈っている。
そんな人間がそこかしこで見られた)
(足音を最小限に抑え、無言で歩き、空いている場所を見つける。
ついて来ているリヴァルの方を向いて目で合図してからそこに行き席に座る)
>>685 本当は今思い出しただけなんですけど、そう思いたければどうぞ。
それと、時効にはまだまだ早いと思いますけど?
心の拠り所をどこに求めるかは人それぞれですけどね。
それが何者かも、実在するかもわからない神への祈りでも構わないでしょう。
オーフェンさんの場合なら……桃缶が心の拠り所かもしれませんね。
(クスリと笑って)
念の為にいいますけど……そのまま寝てしまわないようにしてくださいね?
(苦笑し、溜め息をついて)
(オーフェンさんの隣に腰を下ろすと周りに倣い、静かに手を組んで目を閉じて祈りを捧げ)
(しばらくして組んでいた手を解き、目を開ける)
>>686 (手は組まず目を閉じる)
(僅かに開いて隣で祈りを捧げているリヴァルを見る)
(何を祈っているのか少しも読み取れないまま見続けているとやがて目を開く)
(それを確認して黙って席を立ち、来た時と同じく静かに教会を後にする)
あそこにでも座るか。
(教会を出てから、少し離れた場所にあるベンチを見つけてそこに向かい腰を下ろす)
結局、何を祈ってたんだ?
>>687 (隣に座っているオーフェンさんが席を立つとそれに付き従い、教会を出ていく)
(極自然に、オーフェンさんの隣に腰を掛ける)
(何を祈っていたかを聞かれると普段と同じように微笑み)
それは秘密、ということにしておいてください。
聞いてもあまり楽しいとはいえないことですしね…
>>688 (微笑む顔をじっと見ている)
……秘密、か。
(予告もなしに肩を掴んで引き寄せて、顔が自分の胸元に収まるようにする)
あー、うるさい。文句を言うな。とにかく黙れ。
わざわざお前が言わなくたってわかってる。
これはお前がいつも嫌がる不意打ちだな。
しかも外でだ。その内誰かが近くを通りがかるかもな。
そうすれば、こんな状況を見られるかもしれない。
いや既に誰かに見られたかもしれない。
それでも黙ってろ。釈明も理由も言い訳も求めるな。
……理由を聞かれたってな、こっちだってうまく説明できそうにねぇんだからよ。
(少しの間そのままでいてからそっと体を離して)
…驚かせて悪かったな。
>>689 (見つめられると怪訝そうな表情になり)
なんですか? 私の顔に何か……っ!?
(抵抗もできずに引き寄せられ、機関銃のような言葉を聞き)
(聞いているうちに強張っていた体から徐々に力が抜け、体重を預けていく)
(そのうちにゆっくりと目を閉じて)
(体を離され、謝られると微笑して)
謝らないでください。
私、その…嬉しかったんですから…
(今度は自分からオーフェンさんに寄りかかり、上を向いて視線を合わせると)
でもそう何度もされたら…やっぱり怒りますからね…
>>690 (一度こちらから話した体温が再び感じられると、
今更ながらに自分のやったことを思い出してしまい横を向く)
……怒ればいいだろ。文句を言えばいい。
それがお前なんだろ。
最初っからそうだったじゃねぇか。
俺は俺で好きにやるから、お前もそのままでいればいい。
(横を向いていた顔を戻して今度は顔を背けずに)
言いたくないことの一つや二つはあって当然だ。
だから、別に無理に聞こうなんて思いはしない。
ま、今まで知りたくもないことないのに知っちまったことなんて山程あるし
どんな話だろうが大概のことで今更驚くつもりもないけどな。
ただふと思ってな…
(ふっと肩から力を抜きながら息を吐いて)
俺はお前のことをあまり知らないって。
>>691 私にも誰かに寄りかかりたい時くらい、ありますよ。
それとも、文句をいっている私以外は認められませんか?
もしそうなら……そうしますけど。
(スッと体を離して)
確かに驚きましたし、こんな場所では二度としてほしくありません。でも…
(柔らかに微笑んで)
今、嬉しかったのは本当ですよ。
私だって、オーフェンさんのことをあまり知りません。おあいこでしょう?
それに…私はオーフェンさんに知られたくないこともありますし。
薄々感づいているかもしれませんけど…
>>692 そんなつもりで言ったんじゃない。
ただ、俺は勝手にやるから文句が言いたくなったら勝手に言えってだけの話でな。
だから――
(今度はゆっくりと肩を引き寄せて)
別にわざわざ離れなくたっていいだろ…。
――ああ、何かあるのかもなって考えてたことは否定しない。
けど俺にだって、お前には話せないし知られたくないってことがある。
お前の言う通りお互い様ってわけだ。
だからこれでこの話は終わりだ。
(肩を抱く力に少しだけ力を込める)
ところで、今日来るのはここでよかったか?
>>693 ……では、早速そうさせてもらいます。
冷静になったら、昼間からこうしているのが恥ずかしくなってきたんです。
だから、別に離れなくていいなんて私には思えないんですけど…
(言葉とは裏腹に、引き寄せられてからは体を預けて)
そういうことなので、そろそろ離れてもいいですか?
屋外ということ以外、オーフェンさんにお任せしましたからね。
ところで、オーフェンさんに渡したいものがあるんですが…
>>694 ……恥ずかしいのはお前だけだと思ったら大間違いだ。
(さらに力を入れて引き寄せて)
けどな、このままだ。何とでも言えよ。
文句を言えとは言ったが、それに従ってやるとまで言った覚えはねぇからな。
そんなことも言ってたっけな。
何を持ってきたんだ?
(渡したいものがあると聞くと肩から手を離す)
>>695 無理をしてまで続けることではないと思いますけどね…
……そんなに力を入れなくても、叫んで逃げ出したりしませんから。
(苦笑しつつ、自分から寄るような動きを微かに見せ)
(肩から手が離されると、さり気なく体を離す)
(どこからともなく包装された小さな包みを取り出して、両手で差し出し)
バレンタインには間に合いませんでしたけど、チョコレートです。
作る暇がなかったので市販の物なんですけど…受け取ってもらえますか?
>>696 (両手で差し出してきたチョコにぽかんと間の抜けた視線を注ぎ)
……ああ。
そんな行事もあるらしいな。
断る理由がないだろ。ありがたく頂くさ。
(呟くように)
………別そんなことは大したことじゃないんだしな。
(そっとゆっくり受け取る)
(包装を面倒に思いながらも時間をかけて破らずに開き、
箱を開けて中から一つチョコを取って食べてみる)
ま…当たり前のことで聞くまでもないだろうが味はいい。
どうせならお前も一つ食ったらどうだ?
(もう一つチョコをつまみ、リヴァルの口元へ持って行く)
>>697 (呆気に取られた表情を見て、自然に微笑みが浮かび)
私がオーフェンさんにチョコレートを渡すのが、そんなに意外でしたか?
そこまで驚いてもらえれば買った甲斐がありました。
包装くらい破ってくださってよかったんですけど。
(クス、と笑って)
いえ、今は遠慮しておきます。
これをホワイトデーのお返しの代わりにされてしまったらたまりませんしね。
(そんなことをいいながら、差し出されたチョコレートを指で止め)
―――だから、これはお返しします。
(止めたチョコレートを口に含むと素早く腕をオーフェンさんの首に回し、口付ける)
>>698 やかましいっ!
お前がこーいう行事に乗っかるのが意外だったってだってんだ。
…ま、そこをうまく突かれた結果になったわけなんだが。
あのな…人を何だと思っとるんだ。
そこまで言われて黙ってられっか。
返してやろうじゃねぇか。……金が手に入ったらな。
じゃあ、こいつも俺が………っ!
(いつの間にか手からチョコが消えていたことと、
突然唇を襲った暖かい感触に息を飲んで驚く)
(すぐにこちらからも唇を押し返し、そっと離して)
俺の泊まってる宿に…来るか?
いつまでもここにいるわけにもいかないだろ。
(口移しされたチョコを口の中で溶かしながら聞く)
>>699 (自分の唇を人差し指で軽くなぞると、頷き)
確かに、いつまでもここにいるわけにはいきませんね。
……行きましょうか。
私は場所を知らないので、責任を持って連れて行ってくださいね?
(スッと立ち上がってオーフェンさんの手を取ると微笑んだ)
>>700 …少し歩くだけで、責任ってのは大げさな話だな。
(手を取る必要はないんだけどなと思いながら嘆息し、
そのまま進み始める)
(無言で手を引きながら歩き続け、やがて宿に着く。
中に入ってからも手を引いたまま、自分の部屋へと向かいたどり着くと入る)
今なら、不意打ちでもなけりゃ誰かが近くに寄って来るってこともないわけだ。
(リヴァルを抱き寄せてから)
続けるぞ…っ……。
(そっと口付ける)
>>701 状況の確認を口に出しながらしなくても、私だってわかっていますよ。
(苦笑しながら抱き寄せられ、そのままオーフェンさんの背中に手を回し)
まだ始まってもないでしょう…
ん……う……。
(目を閉じて唇同士が触れ合う感触を受け入れ)
(回した腕に心持ち力を込めてしがみつく)
>>702 (唇を離して)
移動するぞ。
(片手を背中に回したまま歩いてベッドに向かい、
背中に回した手から落とすようにしてリヴァルをベッドに横たえる)
(自分もベッドの上に上がって、上からゆっくり覆いかぶさって顔が交差した形になる。
互いの顔が近い状況で呟くようにして)
……あれから半年ってとこか。
確かに今から言うことが矛盾してるって言われても仕方ないのは認めなきゃならない面はある。
けどな、今はこんなことしようって気になる相手はな
(さらに小さく独り言のように)
…………他にいやしないんだよ。
信じるか信じないかは勝手にしてくれ。
続ける…。
(顔を上げ、唇を重ね、そのまま舌を入れる)
(舌を触れ合わせ、徐々に体重を乗せなが深く唇を重ねていく)
701 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 05/02/15 21:55:10 ID:???
>>700 【うまいネタが思いつかなくてこういう風にやってみたんだが…とんだ失敗だ……】 【馴れないことはやるもんじゃないな……】 【すまない、次はこういう失敗がないように気をつける】
761 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 05/03/02 20:55:49 ID:???
>>759 【で、ここからどうしたものか…そっちの流れに…行くか?】
784 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 05/03/04 21:23:47 ID:???
【そっちの流れに行った方がいいのか?…先に確認しとかねぇとな】
802 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 05/03/04 23:51:37 ID:???
>>801 【悪い、時間の関係もあって行為には行かずこのあたりで締めようかと思ってるんだが】 【ちょっと淡白すぎるか?】
744 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/05/09(月) 21:52:40 ID:???レイオットはする気なしぞうというか、キャラ的にムリポ。 オーヘンがやりすぎなだけって気もするが。
745 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 2005/05/09(月) 21:55:41 ID:???
>>744 …やりすぎって居座り過ぎって意味か? 来る頻度が多くて邪魔だって言うなら考えるけどな
747 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 2005/05/09(月) 21:59:03 ID:???
>>746 【俺はここに来てからは一度もそういうことはしちゃいないんだが…この前少しそれらしいことはあったけどな】
316 名前: キリランシェロ ◆QeclI1AImg [俺も一発で答えようかsage] 投稿日: 2005/11/17(木) 15:04:55 ID:???
284 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 2005/12/01(木) 00:27:22
俺は今回君の事を知り、それに対し、自分の経験・考えから思うままを口にしようとした。それは君の気分を害するかもしれない。
君の人生には俺が今まで積み重ねてきたものからすれば、どうあったって、肯定できないものがあるんだからな。そいつをぶつけてみたくなっちまった。
だから、こちらのことを知ってるかを聞いたんだが――そっちの場所でのとある回答を見て一気に目が醒めた。そんなの余計なお世話ってやつに違いない。こっちの都合だけで突っ走ってしまうところだった。
565 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [魔術士オーフェンsage] 投稿日: 2005/05/17(火) 22:24:50 ID:???
明日かあ。視聴できるサビだけじゃなくて、早くAメロなんかを聞きたい。 シングルを予約したのは久しぶりだ。 けどパンクよりカップリングもをゃんとやってほしい。 正直パンクは前回の「花葬」でうんざり…。
566 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [魔術士オーフェンsage] 投稿日: 2005/05/17(火) 22:26:23 ID:???
【……あー、最悪だ…。頼むからスルーしてくれ、本気で】 【シャレになってねぇな、ったく…本当にすまない】
>>703 あ……
(自分の体がベッドに沈む音と軽い衝撃を感じ、思わず体を強張らせるが)
(耳元で囁かれる言葉にその強張りが自然に解けていった)
私は、信じますよ……信じる者は救われるともいいますし…
は……ん、ん………んん…っ
(入り込んでくる舌に、こちらからも舌を伸ばし)
(まだ足りないとでもいうようにオーフェンさんの頭に手を当て、さらに深く唇を重ねる)
>>705 ……っ…ん……ふ…
(頬に当てられた手と自分から重ねてくる唇にある意図を理解し、
頭に手を乗せ、包むようにして唇を重ね続ける)
(伸ばされてくる舌に自分の舌を絡めては、唇を吸う)
(頭に載せている手とは別の左手を胸に当て、服の上から形をなぞる)
>>706 ん、ん……は…ぁっ…
(相手の唇を吸い、自分の唇を吸われ、舌を絡め合い)
(それを続けている内に息苦しくなったのか、オーフェンさんの頬を両手で包むようにして)
(そのまま顔を押し離すと手が頬から滑り落ち、力が抜けた体をただ横たえ荒い息をつく)
っ……はぁ……
(胸に触れられた瞬間、ピクリと体が震え、抑えきれなかった吐息が漏れて)
>>707 ……っは…。
(顔を押し離されると逃げ場を得た吐息が空気へと消える)
(苦しそうに息を荒げるリヴァルを待たずに上着を捲し上げていき、
手を伸ばし頭を通してて脱ぐように促す)
寒いなら言えよ…。
(下着で隠された胸以外顕にされた上半身を目の前にして、
まず肩口に口をつける)
(手を下着の中に潜り込ませ手の平全体で胸を揉む)
(揉みながら、時折指の間に突起を挟んで擦る)
>>708 あ…やっ……
(服を捲られ、冷たい空気が素肌に触れると小さく体が震えて)
(それでも抵抗する素振りは見せず、成すがままに脱がされていく)
それなら、遠慮なくいわせてもらいますから……
寒いです、オーフェンさん。だから、暖めてくだ……はぁ…ぁ……っ!
ふぁ……あっ…くぅ……ぅん…
あぁっ…あ……んっ…は……ひっ…!
(肩に舌が這わされると思わず声が漏れ)
(それを皮切りに形を変える胸からの刺激が更なる声を引き出していく)
(先端の色付いた突起が擦られると小さく高い声を上げて)
>>709 (寒さに震えて――それだけかはわからなかったが、
震えているいる姿を見て口を離し手を止める)
ああ…わかった。
(ペンダントを外してジャケットのポケットにしまう。
ジャケット、シャツを脱いで自分も上半身を顕にする)
ここも取るからな。
(下着を取って胸を曝け出させる)
…ある程度は我慢しろよ。
(その上で抱きすくめて肌を触れ合わせ、口付ける)
(唇を触れ合わせるだけのままでしばらくそのままでい続け、
やがて首、鎖骨と唇をゆっくり滑らせていき、胸の突起を口に含んだところで止める)
(空いている胸の突起を指で転がす)
【5:40辺りまでなんだが、そこまで行ったら凍結してもらってもいいか?】
【終わりそうにないし、途切れてもきちんと続けたいと考えてるんだが】
701 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 05/02/15 21:55:10 ID:???
>>700 【うまいネタが思いつかなくてこういう風にやってみたんだが…とんだ失敗だ……】 【馴れないことはやるもんじゃないな……】 【すまない、次はこういう失敗がないように気をつける】
761 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 05/03/02 20:55:49 ID:???
>>759 【で、ここからどうしたものか…そっちの流れに…行くか?】
784 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 05/03/04 21:23:47 ID:???
【そっちの流れに行った方がいいのか?…先に確認しとかねぇとな】
802 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 05/03/04 23:51:37 ID:???
>>801 【悪い、時間の関係もあって行為には行かずこのあたりで締めようかと思ってるんだが】 【ちょっと淡白すぎるか?】
744 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/05/09(月) 21:52:40 ID:???レイオットはする気なしぞうというか、キャラ的にムリポ。 オーヘンがやりすぎなだけって気もするが。
745 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 2005/05/09(月) 21:55:41 ID:???
>>744 …やりすぎって居座り過ぎって意味か? 来る頻度が多くて邪魔だって言うなら考えるけどな
747 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 2005/05/09(月) 21:59:03 ID:???
>>746 【俺はここに来てからは一度もそういうことはしちゃいないんだが…この前少しそれらしいことはあったけどな】
316 名前: キリランシェロ ◆QeclI1AImg [俺も一発で答えようかsage] 投稿日: 2005/11/17(木) 15:04:55 ID:???
284 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [sage] 投稿日: 2005/12/01(木) 00:27:22
俺は今回君の事を知り、それに対し、自分の経験・考えから思うままを口にしようとした。それは君の気分を害するかもしれない。
君の人生には俺が今まで積み重ねてきたものからすれば、どうあったって、肯定できないものがあるんだからな。そいつをぶつけてみたくなっちまった。
だから、こちらのことを知ってるかを聞いたんだが――そっちの場所でのとある回答を見て一気に目が醒めた。そんなの余計なお世話ってやつに違いない。こっちの都合だけで突っ走ってしまうところだった。
565 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [魔術士オーフェンsage] 投稿日: 2005/05/17(火) 22:24:50 ID:???
明日かあ。視聴できるサビだけじゃなくて、早くAメロなんかを聞きたい。 シングルを予約したのは久しぶりだ。 けどパンクよりカップリングもをゃんとやってほしい。 正直パンクは前回の「花葬」でうんざり…。
566 名前: オーフェン ◆QeclI1AImg [魔術士オーフェンsage] 投稿日: 2005/05/17(火) 22:26:23 ID:???
【……あー、最悪だ…。頼むからスルーしてくれ、本気で】 【シャレになってねぇな、ったく…本当にすまない】
>>710 あ……
(胸の刺激と這わされる舌の感触が途切れ)
(気のせいか残念に感じているようにも思える息を吐く)
ん……暖かいです……
ん、んん……
(触れ合う肌の温もりがもっと欲しくて、自分からも抱きしめ)
(厚い胸板に押しつけられた胸は柔らかく潰れて形を変える)
…ぃっ…あ、あぁ……ふ…うっ…はっ…うぅ……
く、あぁ……ひ、ああっ…
(合わせていた唇が、やがて体を滑り落ちていくのに声を上げながら身もだえして)
え…オーフェンさ……ひゃっ……!?
(口に含まれただけで何もされないことを怪訝に思い、名前を呼ぶが)
(逆を不意に襲った刺激に言葉は途切れ、体が軽く跳ねて)
【了解です、こちらは問題ありませんよ】
【毎回返すのが遅くてすいません……】
>>712 (びくんと跳ねた背中に空いた手を回して支えてやる)
……っ……ん…ちゅる…
(口に含んだ突起を舌で転がしてから吸う)
(舌で弾いては吸い、それを何度も繰り返す)
(手の中にある胸の感触を感じつつ、徐々に強く揉み、
回す手の動きも大きくなって、激しく突起が手の平で転がされる)
(口を離し、手を止め胸から離す)
……っ…んむ…
(今まで手で触っていた方の胸の突起を口に含み、
また舌で転がしては吸い、それを繰り返していく)
(唇を離してから再度抱き寄せて口付ける)
今度はここも触るからな…。
(手を足の付け根に這わせ、服の上に指を押し付けて前後に動かす)
【速さは互いに大して変わらないだろ】
【なら、ここでいったん凍結して今日は次の打ち合わせで終わろう】
【実は、結局明日も時間は空いて続きをすることもできるんだがお前の方はどうだ?】
>>713 …あぁ…ん……ぅんっ!
…や……いあっ…あぁぁっ!
…くっ……あっ!
(打って変わって、口に含んだ方を執拗に責められ)
(吸い上げられる度に一際高く声を上げる)
ん……あっ…あっ…んん…ふ、あぁぁ…!
ひっ…いぁっ……あ……くっ…や…!
わっ、私……そ…んなに……んあっ!
(固く尖った先端がひっきりなしに刺激され、嫌々をするように首を振り)
(左右に行われていた責めが逆転するとまた高く鳴く)
……はい…好きにしてくださ…っ。ん……んんんっ…
(指が足の付け根を前後する度に漏れそうになる声を必死に殺して)
【すいません、用事があるので明日はちょっと…】
【平日は都合がつくかわからない上、週末なら来週になってしまうんです】
>>714 【わかった。それなら、来週のどちらかが空きそうだわかり次第伝言板の方に書いてくれるか?】
【その前にこちらが無理になったら先に書いておくが、なるべく合わせる】
【わかりました、それではこれで失礼しますね】
【長い時間お付き合いいただきありがとうございました】
【それでは、また来週に…】
>>716 【こっちこそ長い間ありがとう】
【ああ、また来週に】
【場所を貸してくれてありがとよ。ここを返す】
【今日も場所を貸りるぞ】
【まずはリヴァルを待つか】
【待機させていただきますね】
【タイミングがいいというか…(苦笑)】
【オーフェンさんの番からだったと思うので、お願いします】
【それと、今日もよろしくお願いしますね】
>>714 好きに……していいんだな。
(額に手を当て前髪をふっと流してやる)
…足、少し上げろ。
(下を膝下の辺りまでずらしていき、脱げるように促す)
(下着の中に手を忍ばせ指で秘裂を覆う)
(前後に指を動かし、往復させた後上部にある突起に指の腹を当てる)
(そして指を当てたまま小さく回転させる)
>>721 【同時だったんだな】
【遅くなって悪い。今日もよろしく頼む】
>>722 ……はい、好きに……私を……
(そこまでいうと空いている手を、何かを求めるように伸ばす)
っ……は、い。わかりました……
(一瞬の躊躇とこれからされることへの期待が入り混じった表情を浮かべると、
いわれた通りに足を浮かせる)
(呼び起こされた羞恥心に耐えられず、両手で顔を覆ってしまい)
で、できるならあまり見ないでください…
まだ明るいですから、恥ずかしいです…んっ、んん……ひああっ!?
(往復する指に声が漏れた直後、最も敏感な場所に加えられた刺激に悲鳴のような声が出て)
【私も毎回お待たせしてしまいますからおあいこです、気にしないでください】
>>723 (伸ばされて宙をさまよう手を額に当てていた手でそっと掴む)
………なんだ?
(その後すぐにその手から逃げられて怪訝な顔になる)
(両手を覆った手とその後から聞かされる言葉を聞いて合点がいき表情も元に戻る)
悪いが、それはできないな。
お前が今言ったばかりだろ。
好きにしていいってな。
けど…心配するなよ。そんなのとっくに今更なんだから。
(顔を覆った両手に手を載せ、ほどかせる)
(ほどかせた片方の手を握り締めてから、
下着をずらし、一糸まとわぬ姿にさせてから足を開かせる)
(握った手は指先を手で包む形になり、上体を起こして
開いた足の間に体を割って入れる)
(開いた両足の付け根に顔を近づけ、秘裂に舌あて、上下になぞる)
【ああ、お互い様って言ったばかりだったか。ならここで【】は終わりだ】
>>724 い、今更でも恥ずかしいものは恥ずかしいですから…
そ、それに何度もしていたみたいな言い方はやめてくださいよ。
ま、まだ二回目です…今更なんていえる回数じゃ…
(顔を隠していた手を解かれると、羞恥に赤くなった顔を見られまいと横を向き)
あっ、や……
(反射的に体を強ばらせ、足を閉じようとするがすぐに力を抜き)
(自分の足の間にオーフェンさんが入り込んでくると、握っていた手に力を込める)
んん……っ、恥ずかしいですから見な……あ! んっ……んん……
(舌がそこに触れる感触にふるふると小さく体が震える)
(空いている手はベッドのシーツを無意識に握り締めて)
>>725 (嘆息して)
わかってるよ…ンなことはな。
(そのままの状態で話始め、自然と吐息がそこに触れる)
これで二回目で、前は半年以上前だ。
それでもな、ここでこうし合ってるだけで十分に今更だろ。
…ま、あの時はここまでしなかったが……ん…。
(言ってから舌の動きを再開する)
だから、できないって言ってるだろ……っちゅる…
(力の込められた手をしっかりと握り締め、上下になぞり続ける)
(上に上げた後で止まり、少し前に触れた突起をその舌で同じ動きで転がす)
(指を膣口の入り口に浅く入れ、小さく上下に動かす)
>>726 そ、そのまま話す必要は……ふ……ぅ…
(吐息がそこへ当たる度、聞こえるか聞こえないかという程度の喘ぎが漏れる)
前回しなかったん……ですから、今更なんて……ぁ…私、には…思え……
(そういわれると諦めたように)
目を閉じるとか、方法はいくらでもあるでしょう?
でも、もういいです。……してください。
(ポツリとそういった)
…あっ…ん…ぁ、あぁ……っ…いっ…あぁ……
んぅ…っ…くぅっ……あ…ぅっ……はぁ…ひゃ、んっ…んんんっ……!
(舌が何度となく往復する度に甘い声が漏れ続け)
(突起にヌルリとした暖かい感触を感じるととっさに声を殺す)
あ……ゆ、指、私の……あぁ……
(指が入り口の浅い場所で蠢くのを感じ、背にゾクリとした快感が走って)
>>727 言われなくたって、好きにやるさ。
目は閉じた……言わなきゃわからないだろうから言っておく。
だからもう余計なことは考えなくていい。
(目を閉じる)
指が気になるんだな…。
(小さく動かせていた指を徐々に差し込んでいく)
(指の第二関節を超えたところでまた戻し、抜き切る寸前でまた差し込む。
差し込む速さを前回より上げて)
さっきからずっと体が震えてるな…。
(突起を吸い、舌を押し付ける)
(握っている手をそのままで、上へと持って行き指を一本ほどいて胸の突起に触れる)
>>728 (視線をやり、本当に目を閉じているのを見ると体の力を抜いて小さな声で)
……オーフェンさんのそういうところ、好きですよ。
あ……はぁぅ…ん…っ、ふ……はあ…
(徐々に中へと進んでくる異物感と、それがもたらす快感を感じながら息を吐き)
や……ん、んー……ふぁ…あっ…
(それが抜き出される喪失感に体が震える)
(速さを増して再度侵入する指に体が微かに跳ねて)
え、あ……ひ、やあぁぁっ!
あ、あ……やっ……ぅっ…ああっ!
(突然突起に吸い付かれた感覚は雷に打たれたような激烈な物で、ガクガクと体を震わせる)
(続けて押し付けられた舌のもたらす刺激を享受し、もう声を殺すこともできず)
こ、これは……っ……その……ん、あっ…
(自分の指と絡み合ったオーフェンさんの指が胸の頂きに触れると微かに吐息が漏れる)
>>729 ………
(一瞬迷った末聞こえなかった振りをする)
(その際手も口の動きも止まり、それこそが聞いたと言ったようなものだとしても)
その……なんだ?
言いたいことがあるならハッキリ言えよ。
(胸に当てた指で突起を弾く)
……っ……ちゅ…
(音を立てて吸い、自分の唾液を混じらせた舌で突起を転がし続ける)
(指を根元まで差込、斜め奥へと向かって繰り返すごとに速度を上げる)
(指をゆっくりと抜き、口を離して顔を上げる)
(体を起こして口元を拭い、顔の左と右にそれぞれ片手をついて
上からリヴァルを見る)
そろそろ…いいか?
>>730 (どうやら聞こえていたらしい、と知ってクスリと笑う)
その……震えているのは寒いからじゃなくて……
……あ、あまりに……その…気持ちいいからで……ひゃ…っ!
(それこそ蚊の鳴くような声で躊躇いながら言い、弾かれると驚き混じりの声が漏れた)
あふ…あん……ひ、あぁんっ…ふぁ……あっ!
…あっ…あぁぁぁっ…んぅっ……んっ!
(舌で転がされる度に高い声が漏れ、指の抜き差しが更に体を高ぶらせる)
(絡ませあっていた手からもいつしか力が抜け、時折微かに見せられていた形だけの抵抗も消え失せて)
(気だるげに両手を頭に回してゆっくりと口付け、微笑むと)
……はい。来て…来てください……私の中に…
>>731 ……っ…む…
(ついていた両手を崩しゆっくりと体重を預けながら、
それに呼応してこちからからも唇を重ねていく)
(重ねていくときより時間をかけて唇を離して)
…ああ。今から…な。
(上体を起こすとリヴァルと目が合って)
……少しの間顔横向けてろ。
…見られてるのはやりにくい。
(ぶっきらぼうに言うとベルトを外し、下半身に纏っていたものを一気に脱ぎ捨てる)
(体を足の間に入れ、自身を入り口に当ててから)
行くぞ…。
(中へと沈めていく。ゆっくりとしかし止まることなく入り続け全て沈める)
全部……入ったな。
(背中に手を回し、自分も一糸まとわぬ姿になった体で抱きしめる)
>>732 (ゆっくりと、十分に時間をかけて重ねられた唇が離れると銀の糸が引き、すぐに切れ)
私はもっと恥ずかしい思いをしていたんですけどね……
(苦笑しながら、それでも顔は横に向けて)
……はい。
(短く答えると体の力を抜くが、入り口に触れられると無意識に力が入る)
……っ……
(改めて力を抜くと入り込んでくる物の圧迫感に堪え、表情が微かに歪み)
あ……オーフェンさん……ん、ちゅ……っ…
(抱きしめられると汗ばんだ体が触れ合ったのを感じて)
(自分からも抱きしめ返すと、首筋に跡が薄く残る程度にキスをした)
>>733 ……こうしてると、別に寒さなんて感じやしないな。
(背中に回している両手の内、片方の手を首に口付けてきた
リヴァルの後ろ頭に乗せ、自分の鎖骨から肩口の辺りにゆっくり引き寄せる)
(目を閉じ、抱いたまま体を動かすことなくそのままで)
さっきも話した通り、お前とこうなるのはこれが最初ってわけじゃあない。
もう随分と前のことだが記憶には残ってる…。
その記憶からして…今の方が心地いいな。
今だけの気のせいかもしれない。
だとしても、少なくとも今はそう感じる…。
>>734 (肩口に頭を寄せられたまま、耳元で囁かれ)
実は私もです。以前より今回の方が距離が近い、ような…
上手く説明できませんけど、そんな気がします…
(首筋に何度か啄むように口付けると微笑して)
大丈夫ですから……私をオーフェンさんの好きなように…
私のことは気にしなくても結構ですから…
(耳元で囁くと回した両腕に力を込めて体を押しつけて)
オーフェンさんが私を求めてくれるなら、それだけで…
>>735 ……っ…
(首筋を啄む感触にくすぐったさを覚えてわずかに身じろぎする)
距離…か。間違っちゃいないかもな。
俺なりにハッキリさせ始めたつもりだ…。
…遅れたけどな。
お前とは結局いつも言いたいことを言い合う関係からは離れられないんだろうけどな、
これだって言いたいから言ってる。今ぐらいは…な。
(こちらからも首筋に口付ける)
(ふうっと息を吐いて)
勘違いしてるが、そんな心配しちゃいない。
こうしたかったからそうしただけなんだよ。
(見えないのはわかっていてもあえて皮肉げに笑って)
それに、あの時の様子から考えてこうでもしてなけりゃお前、
話なんかできなくなるだろ。
(ぽつりと小さな声で)
こっちだって、お前が受け入れてくれるならそれでいい…。
>>736 でも、こういう関係がいつまでも続くのなら、私はそれもいいと思います…
んっ……
(お返し、とばかりに口付けられる感触の心地よさに目を閉じて)
私だって、いいたくないことなんていいませんし…
いえ、この前がこの前でしたから心配してくれているのかと思いまして。(苦笑して)
それはそうかもしれませんけど…
でも思い出すと恥ずかしいですから、あまりいわないでくださいよ。
私が愛想を尽かせるようなことを、オーフェンさんがしなければ大丈夫です。
(頭を動かして正面から見つめると軽く触れるだけのキスをして)
>>737 何も考えとらんわけでもなかったけどな。
けどついさっきまであんな反応見せられてたんだ。
そう心配はいらないって思ってな。
ああ、文句言うなよ。これはお前に答える上で言ってるんだから。
(軽く短い口付けを目を閉じて受け取って)
しないさ。
――勝手にしろと言った俺の言葉に、
お前は信じるって答えたんだから。
だからお前もな…
(ずっと止めていた腰を小刻みに揺らす)
時間がなくて姿を見せられないっていうのはいい。
けど、黙って消えるなんてことだけはするなよ……んっ。
(自分から口付け舌を差し込んで、触れ合わせる)
>>738 ……参考までに聞きますけど、それでもし信じないといっていたらどうでした?
あっ……ん……
(自分の中で動いた物がもたらす刺激に、たまらず吐息を漏らし)
そんなことはいわれなくてもわかってます……ん、ちゅ……んん…
(差し込まれた舌に応えてこちらからも舌を伸ばしていく)
>>739 (脱力したように肩ががくっと下がって)
……なんの、参考にするんだよ。
急に調子が戻ってきたんじゃねぇのか。
その時はその時だろ。なってみなきゃわからない。
――と、言いたいところだけどな…
今更自分の決めたことを変えようなんて思わなかっただろうさ。
それならいい。
(舌を絡め取って吸い、それを続けながら体を動かす)
(小刻みに揺れる程度だった動きから、ゆっくりと出し入れする
動きに変わり音まで鳴り始める)
>>740 いえ、ただその時はどうしていたんだろうと。
ええ……少し休めましたしね。まだまだ普段通りとは行きませんけど…
ん、んんー……っ…ちゅ……ちゅ……
(吸われる度に口から水音が漏れ、結合部から漏れる音と重なっていく)
(出し入れが繰り返される度に、ん、ん、と重なった唇から吐息が溢れ)
>>741 (吐息が荒くなるのを知っても口を離さない)
(ますます荒くなり、苦しそうにする顔を見ながら
尚も舌を絡め続け、ようやく唇を離す)
さっき休めたって言ったな。
だったら、もういいか…
(背中に回している手を一度力を込めてから離し、上体を起こす)
(足を広げさせ、膝を曲げさせ、両膝に手を固定させてから動き出す)
(奥まで入っては、抜け切る寸前まで引き出しまた繰り返していく)
>>742 (キスをし続けていたが息苦しさにトントンとオーフェンさんの胸を叩く)
(それでも続けられるキスに、心地よさと息苦しさが入り混じった物を感じて)
(なんとか押し離そうとしたところでやっと離れ)
オーフェン、さん、私を、殺す、気ですかっ……あ、んぅ……
(抜き差しされる度言葉を切り、甘い息を吐きながらたどたどしく)
え、あ、や……ん、んんんっ! あぁ…ん………ひゃん!
……あっ、あっ、あぁぁっ………あぅっ!
わ、たし、私、おかしくっ……ぅ!
(嫌な予感を掻き立てる言葉と共に態勢を変えられると、突然激しく突き込まれ)
(自分の最も奥をオーフェンさん自身で満たされる度に、体が熱くなっていく)
>>743 【先に言っていた二時半より少し早いが、ここでまた止めていいか?】
【夜はまだハッキリしないが、おそらく七時には来られる】
【そちらに問題がないなら再開は七時にここでってことにしたい】
>>744 【7時にはもしかしたらいないかもしれないので、出来るなら8時がいいのですが】
【……それでも大丈夫ですか?】
>>745 【わかった、それなら八時にしよう】
【なるべく明日に支障の出ないように気をつけるから、あともう少し頼む】
【俺はここでいったん落ちる。また後でな】
>>746 【はい、お疲れさまでした】
【では私もこれで一端落ちます、また夜に…】
【さてと、待機させてもらう】
【こんばんは、少し遅れてしまい申し訳ないです】
>>743 おかしくなってるのがな…お前だけと思うなよ…。
…っく……さっきからとっくになな…
まともなんじゃねぇだろ…お互いに。
(息を荒げ、自分の下で声と体を乱れさせるリヴァルを見る)
じゃなきゃあんなこと言えるか…。
(ぽつりと呟いてから、深く突き入れる)
(速度こそ上げないものの打ち付けるように大きく動く)
けどまだ時間はかかるんだ。
最初から飛ばしすぎるわけにもいかないか。
(背中に片手を入れてから一気に抱き上げて上体を起こさせ、
互いの体を密着させる)
もう少し待てよ……んっ…。
(すぐ目の前にある顔に口付け、結合している部分に力を入れ体重をかけ僅かに中で動かせる)
【また同時かもしれないと思ったんだけどな。ま、大して変わらないさ】
【それじゃ、あともう少し続きを頼む】
>>750 オーフェン、さんが……あぁっ! ん……おかしくなって、いるのなら……っ!
わっ、私のことをもっと……もっとおかしくしてしまっても、構いませんからぁ……っ!
私のことを一緒に、一緒におかしく、してしまってくだ……ひあぁぁっ!
(深く突き入れられると先端がコツと最も深い場所に当たり、目を見開いてのけぞり)
(一定のリズムで打ちつけられると、それに呼応したように一際高い声を上げて)
時間がかかるって、も……あぁっ…もう十分に飛ばして……っ!
(正面から抱き合った形になり口付けられると頷いて)
んっ……ちゅっ……ちゅ…ん…
(目の前の顔に何度となく触れるだけのキスを繰り返し)
(中で小さく動く物を感じながらオーフェンさんの胸板に自分の胸を、頬には自分の頬をすり付けていく)
>>751 (唇を離す)
まだ飛ばしちゃいなんだけどな…。
(腰の辺りに手を回し、密着させた下半身を固定する)
(その上で、下から揺さぶるようにして自分を打ち付けていく)
それはこれからなんだし。
(首筋に一度口付けてから、鎖骨の辺りまで下がってそこを吸うように口付け続ける)
(体の動きを止めて、額に手を当て前髪を掻き上げてやってから)
おかしくなりたいんだったら…
向こうを向いて四つんばいになってみろよ。
>>752 なっ……そん、なに? んっ、あ……深……オーフェンさんが……あっ…
(深いところを抉られるような感覚に小さな戸惑いを覚えながらも声は止まらず)
ん、そっ、それっ……痕が付い…あっ、ああ!
(鎖骨の辺りを吸われ続け、自分の服なら痕は隠れるだろうか、などと思いながら強く抱き付き)
(最奥にオーフェンさん自身が触れるたびに体を震わせ堪え続ける)
え……オーフェン、さん?
(どうして止めるのかわからず、潤んだ瞳で見つめる)
(乱れた銀の髪が上げられてから何を言われたかに気付き、顔を真っ赤にして)
そっ、そんな獣みたいな格好………で、でもオーフェンさんが望むなら…
(自分に対する言い訳のようにそういうと、おずおずと体を離し、後ろを向いて)
(顔を見られたくないのかシーツに埋めてしまう)
(背には長い銀髪が広がっているが、その多くは体の横へと滑り落ちていて)
>>753 痕なんて―――どこにも見えやしなかったよ。
(強く抱きついてきたリヴァルの頭を胸に引き寄せる)
(シーツに顔を沈めた姿を見て苦笑し)
(すぐに向けられたそこには向かわず、
本当に素直なんだな。
(顔を隠しているシーツを手で取り除き、
乱れている髪を撫でた後伏せた顔をその手で起こさせて口付ける)
(口付けて舌を絡めながらながら、指を秘裂に持って行き十分に分泌された液に任せて
素早く差し込み、音を立てながら勢いよく出し入れする)
(唇を離して)
今だけは何も考えるな。
(そう言ってから起き上がり、後ろに回り込んで体を両足の間に入れ、
自身を中へと埋めていく)
……動くぞ。
(ぶつかって音を立てる真下の膨らみに手を当てゆっくり前後に動き始める)
>>754 お、オーフェンさんが望んでいると……思ったからです。
(自分もそれを望んでいたのは自覚しているので、顔を赤くしながら)
このときは、い、以前も……んっ、ん……んんーっ!?
(以前も自分ばかりしてもらっていて、といいかけたが唇を塞がれ)
(同時に受けた激しい愛撫に、悲鳴のような喘ぎを上げるがくぐもった声にしかならず)
………はい。
(素直に答えると、後ろに回り込まれて期待と不安を抱きながら待ち)
……っ、あっ……はっ…! オーフェン、さんっ…
(背を反らしながらオーフェンさんを迎え入れ、揺れる胸に当てられた手の温もりを感じ)
(思わず自分と一つに繋がっている人の名を口走って)
>>755 (胸から手を離し、腰に手を当ててそこを目掛けるように打ち付ける)
……っく…
(真下に見える繋がった部分と、自分を呼ぶ声に脳の中が痺れた様な気がして)
自分からも…少し動いてみろよ…
(深く、早く突き入れるように体が動き出す)
(息は荒くなる一方で、反面体の動きは激しくなっていく)
(片手を両手で持ち、そこを支点にして突き続ける)
……っ…今度は…
こっちも……きつくなってきたな…
>>756 あっ! ひゃん! あぁっ、あっ…ぁっ…!
ひっ……んんっ! オーフェ、ン…さぁん……
ふぁ…あっ…ん、うぅん……ん、はぁぁぁ…!
(後ろから打ちつけられる度、ひっきりなしに声が漏れ)
(それを恥ずかしいと意識することももうできず、喘ぎ続け)
(どこか遠くから聞こえたような、動いてみろという言葉に呼応して腰を揺らし始めて)
わ、私、私も、もう……もう……っ!
オー、フェンさん……顔、見た……いんで……くっ、あぁん!
あっ、あ……ふ、んんっ! や……あ、は、ぁぁっ!
(限界が近いことを知らせると、もう自分の手で体重を支えられずベッドに沈む)
(半ば突っ伏したような格好で突かれ続け、声も切羽詰まったようになってくる)
>>757 ……っ…は…
(限界が近いことを感じて意識が朦朧としかけるが、
顔が見たいと言われ反射的に頷き)
ああ…こっちも同じことを考えてたんだ……。
(自身を引き抜き、突っ伏しているリヴァルを仰向けにさせる)
(素早く体を足の間に割って入れ、抵抗なく受け入れる
そこに再度自身を入れ、全て埋めてから体ごとリヴァルの上に乗る)
さっき呼ばれた時に思ったんだけどな、
お前の名前――ちゃんと呼んだことなかったな。
もうこっちの限界が近い。
(頬に手を当てて)
このまま一気に最後までいくぞ――リヴァル。
>>758 (仰向けにされ自分にのしかかってくるオーフェンさんの方へと弱々しく手を伸ばし)
(後頭部にあてがうとゆっくりと唇が触れ合うだけのキスをして)
これから、呼んでくだされば……ん…いいですから…
それに今も、名前を呼んでくれましたし……ん、は…
それに私も、もう……
(微笑んで、他は喘ぎ混じりだったがこの言葉だけはやけにハッキリと)
はい、一緒に……最後まで行きましょう? オーフェンさん…
>>759 ……っふ……ん…っ…
(口付ける。舌は絡めず、しかし深く深く)
(一呼吸か二呼吸かその間か、その程度の時間を経てから唇を離す)
(強く抱きしめ、深く激しく打ち付ける)
(時間を追うごとに激しくなる締め付けに顔をしかめながら、
それでも激しく動き続け、体が強くぶつかり合う音と繋がっている部分の音が響く)
(もうあと僅かというところで、身長差のためすぐ横に顔がないことに不満を抱き、
体を少し上げ、自分の顔が相手のすぐ上に来るようにしてから肩を掴んで動きを再開する)
……ふ…っ…もうすぐだ…
(息を荒げ顔をしかめながらもリヴァルの顔を見ながら、激しく突き続ける)
そろそろ…っく…
(深く全体重をかけて突き入れた後、素早く引き抜き、
その直後放たれた液が腹部を汚す)
(リヴァルの横に倒れこみ、片手で引き寄せたまま無言で荒い息を吐き続ける)
>>760 あ…あぁん……ひっ、うぅん……ひゃ、あん……あっ…あっ…あぁぁっ…くぅっ……ひんっ!
(時を追って激しくなる動きに、段々と高みに追い上げられていき)
(声を抑えることも出来ず鳴き続ける)
(自分の乱れているであろう表情をじっと見られていることに今更ながら羞恥して)
(しかしそれを上回る安心感に口の端に微かな、ほんの微かな笑みが浮かぶ)
んっ、や、私、私、オーフェンさん…っ! っ……あああぁぁぁっ!
(体重をかけた最後の一突きで最も奥深い場所を刺激されて絶頂へと駆け上がり)
(自分の腹部に放たれた暖かい感触を感じて)
(朦朧とした意識のまま隣りに倒れ込んだオーフェンさんの手を握る)
>>761 (息を荒げていたところに手を握られたことであることに気づく)
(背中に当てて引き寄せている手に当たる、
乱れた銀色の髪をそっと撫でて)
……疲れただろ。
こういうのは、全身に力を入れっ放しの女の方が疲れるはずだからな。
(すぐ目の前にある顔と視線を合わせて))
今日は前のようなことはせずに済んだ。
あの時漠然と平気だとお前は言ってたっけな。
お前の事情は知らないが、それとこれとは話は別だろ。
今日は文句言われることもないよな……ん…っ。
(間にある距離を時間をかけて近づけて唇を触れ合わせ、
ゆっくり穏やかに舌を絡める)
>>762 私も疲れましたけど、オーフェンさんも疲れているでしょう? ん…
(髪を梳く指の感触に心地よさげに目を細めて)
せずに済んだって、まるで私があのときに、ああされるのを嫌がっていたみたいな言い方ですね。
文句はいいましたけど、軽い冗談だと受け止めてくれたと思っていました。
あのときも、私が足を……しましたし、嫌ならしませんし、その、ですね……
(目を逸らしてあらぬ方を向くとボソボソと)
これ以上はいわなくてもわかるでしょう…?
(近づいてくるのに連れて自分からも顔を寄せ、目を閉じて口付けを受け入れて)
>>763 ああ、さすがに疲れた。
常日頃欠かさず感じる嫌な疲労とはまた違うけどな。
(思わず頭を抱える)
ということは…ああ、つまりそういうことか。
要するに勝手に勘違いしたってわけだな…。
気に――…覚えてた俺が馬鹿みたいじゃねぇか。
(ふてくされたように顔を横に向ける)
(そのふてくされた顔もすぐに元に戻って)
ま、よくわかったからいいけどな。
(時間をかけて口付け、ゆっくりと長く舌を絡ませ続けた後唇を離して)
……ま、なんだ。
(今更感じる気恥ずかしさを誤魔化すように自分の頭に手をのせ軽く髪を掻き)
――これからもよろしくってとこか――リヴァル。
>>764 ……気にしてたんですか? もしかして。
あの、私の文句を本気にして?
……ぷ……ふふ…
(こらえきれずに吹き出すと小さく笑いだして)
馬鹿みたいじゃなく、馬鹿ですよオーフェンさん。
(いわなかった方がよかったかもしれない、と元に戻った表情を見てふと残念に思う)
はい、これからもよろしくお願いします。
(微笑み、そのままの笑顔で)
―――私の玩具として。……冗談ですよ?
…本当に、よろしくお願いしますね。
(頬に軽いキスをした)
【私の方はこれで〆になると思います】
【本当に長い時間お付き合いしてもらい、申し訳ありません…】
>>765 ……このアマ。
あっという間に戻りやがったか。
くそっ、こういう後悔は数え切れないぐらいした覚えがあるんだ。
(屈託のない微笑で紡がれる言葉にどうしようもなく
頬がひきつっている自分の姿が鏡を見ているように想像できた)
冗談に聞こえるかっ!あのな――
(表情は変わらずともわずかに変わった声の質と頬に触れる感触で一気に頭が冷えて)
……ああ。これからも、な。
(やや釈然としないものを感じながらも軽い苦笑でそれを流す)
泊っていくんだろ?
このまま寝て行けよ。俺も寝る。
(そう言って目を閉じ、大した時間も要さずに眠りに落ちた)
【忙しそうなところ本当に長い時間感謝してるのはこっちなんだ】
【謝らないでくれ。忙しそうなとこを見るにいつになるかはわからないが、 また会う時までな】
【長時間場所を貸してくれたことに感謝する】
【以前に引き続きってことになるが、今日も場所を借りる】
(後ろを振り返って)
ちゃんとついて来てるか?
【2回続けてになってしまいますけどお借りします】
>>767 ちゃんとここにいますよ。
…あのですね、オーフェンさん。
毎回先に行ってしまわないで、たまには手を引くなりしてくれてもいいんじゃありませんか?
>>768 ンなこと言ったってな…知らん。
(今からそうしようと考えてたなんざ言えるかよ)
まず先に言っておくとだ――
とにかく、何があったって笑うなよ。いいな?
それが守れなきゃ、俺は帰るからな。
(そこまで言ってから、一瞬迷った後手を取り、
引いて夜道を進み始める)
(やがて人通りもまばらになった裏路地に入り、
人気の感じられない建物が目の前に見える)
ここだ。二階だから上がるぞ。
(手を引いたまま建物の中に入り、階段を上がると部屋の入り口の前に行き着く)
…準備をしてくるから、少しここで待ってろ。
念を押しとくが、くれぐれもさっき俺が言ったことを忘れるなよ。
(ぶっきらぼうに言ってから先に部屋へと入って行く)
>>769 ? ええ、できるだけ努力はしてみますけど。
でも内容によってはどうなるかは…
(手を取られると見えないように微笑み、そのまま後に付き従って行く)
準備? いったい何の準備を…あ。
(扉が閉まると、仕方なく近くの壁に体重を預けて)
まさか、私もいつだったかわからないのに誕生会を開く、なんてことはないでしょうし…
(オーフェンさんが戻って来るのを待つ間にポツリと漏らす)
>>770 (中に入ると、部屋には何もない。窓際に置かれたピアノと、
少し離れた場所に置かれた一脚の椅子を除いては)
(ピアノの蓋にかけられた布を外し、蓋を空け、椅子に座る)
準備はできたから、入って来いよ。
(かつてのピアノにまつわる苦い思い出をかみ殺した、
力のない声で扉の外にいるリヴァルに呼びかける)
>>771 あ…はい。それでは失礼します。
(どこか疲れたような声色で呼びかけられるとドアを開け、部屋の中へと)
オーフェンさん、いったい何を…え?
(ピアノの前に座るオーフェンさんという普段は想像もしなかった組み合わせが目に入り)
(笑いではなく驚きが込み上げ、目を丸くして)
…オーフェンさん?
>>772 (目を丸くしたリヴァルを見て、なんとなく諦めたような
どこかで納得してしまったような気分で嘆息する)
…ま、確かに驚くなとは言わなかったけどな。
そこに椅子があるから座れよ。
これでも少しはかじってたんだ。
とある事情で使われてないピアノを見つけてな、
この放置された建物でなら気兼ねなく弾けると思って持ってきたんだよ。
だからって、生業にしてるような連中には遠く及ばないが
聞ける程度には弾けるつもりだ。
(そこまで言ってから、視線をすぐ目の前のピアノに戻す)
(それからゆっくりと弾き始める。そこから紡がれる曲は、
もう何年も前にいた村で歌われていた、のどかな賛歌を記憶のままに再現したもの)
>>773 その、普通は驚くと思うのですけど。普段のイメージがイメージですし…
…それでは失礼します。
(つい言い訳をするような言葉を口走ってしまい)
(すぐに少し後悔すると勧められるままに椅子に腰掛ける)
(持ってきたという言葉で一人でこんな重い物をここまで持ってきたのだろうかと思って)
(ついその姿に思いを馳せると容易に大変さが伺えて)
(いつしか始まり、流れていくメロディーに耳を傾けながらピアノを弾くオーフェンさんを見つめ)
(その後にそっと目を閉じ、演奏を聴く)
(その曲を終えると次の曲に移る。そこからはかつて牙の塔で弾いていた曲に)
(まず最初に、ゆったりとしたそれでいてどこか儚げな印象を抱かせる曲。
記憶が正しければ、恋愛をテーマにした曲だったはず。なにしろ、
あまり興味がもてなかったからそう何度も何度も弾いていなかったのだから。
とはいえ、知らずに聞いてそのテーマがすぐに想像できる曲でもないことから今回弾く気になった)
(次に、厳かで変化の激しい曲に。 テーマは――よくあると言えばよくある話だ。
絶対絶命に陥った街をある一人の若者が命と引き換えに救う話。
そしてこれはその美談を称えて作られた曲だ。さすがに、鈍った指では
弾ききれなかったが練習すれば何とか曲にすることはできた。
曲はさらに激しい盛り上がりを迎え、終わり、穏やかで美しい局面を迎える。
物語で言えば、若者のお陰で街は救われ、それに対し感謝の言葉が送られ
人々にその命が惜しまれ悼まれる辺りだろうか。そこまで弾いていて、
最後に鳴らす音を一際強く出してから演奏を止める――失敗ではなく、故意に。
冗談じゃないと思いながら)
(演奏を止めた後、ほんの一瞬だけリヴァルの方を見る)
(そしてまた演奏を再開する。最後は、大陸の少なくとも西部ではよく知られた曲。
感謝の気持ちを現す曲として。何かが一段落するような、
それでいてほっとするような響きを持つ曲を)
(最後の曲を弾き終えてから、手をピアノから離す)
(リヴァルの方に体ごと向いて)
とりあえず――こんなもんか。
笑うなとは言ったが、文句を言うなとまでは言ってない。
不満だったら弾きなおしたっていいぜ。
>>775 いえ、不満なんてありませんよ。素晴らしい演奏だったと…私はそう思います。
(そこまでで一度切り)
けれど、途中で故意に…
(若者の、英雄の曲を聴いている最中、密かに自嘲の笑みを浮かべていた)
(曲のテーマも知らないというのに確かにいた、そんな自分に困惑して頭を微かに振り)
いえ……やっぱりなんでもないです。
改めていいますけど、素敵な…本当に素敵な演奏でした。
ありがとうございます、オーフェンさん。
(それを意識して押し込めると微笑み、頭を下げる)
>>776 なんでもないなら――俺が言うこともないか。
(滅多に――初めて見たかもしれない、僅かな挙動に目を止めながら言う)
(頭を下げられて、今度はこちらが驚く番になり)
そこまで感謝されると思わなかったけどな。
そもそもこいつはこの間の返しでやったことなんだが。
それに、返しはまだ終わっちゃいない。
(頭を下げている間に口の中に飴を一つ放り込む)
(立ち上がり、口の中で音を立てないようにしながら近づくと
手を取って立ち上がらせる)
ここまできっちり返しとかねぇとな。
(顎に手をかけ、素早く口付け、口移しで飴をリヴァルに渡す)
>>777 それはもう、貴重なものを見せていただきましたから。
ピアノを弾くオーフェンさんが見れるなんて全く思いませんでしたしね。
(クスクス笑うとしまった、というような表情になって)
…その、笑ってしまったんですが…オーフェンさ…っ!?
(手を取られて立たせられると顎にかけられた手で、以前自分がしたことを思い出して)
待っ……ん、んー…
(そのすぐ後に口付けられるとゆっくり目を閉じ)
(飴が入り込む時に微かに当たった舌に、自分の舌を伸ばして)
>>778 ――っ……ん…。
(飴を移動させ、戻そうとした舌に触れられる)
(触れられた舌にこちらからもゆっくり触れ合わせる)
(必要のなくなった手を顎から離し、空いた手と合わせて
両手で抱き寄せる)
(そっと唇を離してから、リヴァルの後ろ頭に手を当て
自分の肩へと顔を引き寄せる)
結局笑いやがって。
どいつもこいつも…そこまで俺にピアノを弾かせたないのかよ。
けど、帰るつもりもねぇけどな…。
>>779 (触れ合った舌の間に飴を挟むとコロコロと転がして溶かしていき)
(唇が離れていくと名残惜しげに唇と唇の間に渡された銀の糸が切れ)
すいません、オーフェンさん。
弾かせたくない訳ではないんですけど普段が普段なので…
(そっと背中に手を回すと少し力を込めて)
帰ろうとしても良かったんですよ? その場合は…
(背中に回した手に一際力を込めて抱きしめ)
こうして、帰ろうとしても帰れないようにするつもりでした。
ところで…その、オーフェンさんにチョコレートを渡した日、言い損ねていたことが
あったのですけど…聞いてくれますか?
>>780 それもわかってるけどな。
これでも会ってからそれなりに長いだろ。
どこまでも、お互い様なんだよ、俺とお前はな。
……ンな、心配してたのか。
(強まった確かな温かさを感じ取る)
お前を放り出して帰る訳が――
(続きを言おうとしてふと脳裏を過ぎるものがあり言葉に詰まる)
…まあ、それらしいこともあったかもしれないが……
けど、本当にそんなことするかよ。
言い損ねたこと…?
(想像がつかず、怪訝な顔つきになる)
わかった。聞くから話してくれ。
>>781 あの時のことを思えば、私が心配するのも当然ですよね。
帰ってはいませんでしたけど、実際に放り出されましたし。
今回は本当に帰りそうな気がしたんですよ。
オーフェンさんが部屋に入るようにいったときも、疲れた感じの声でしたし。
そ、そんなに改まることじゃなくて、何を今更って感じなんですけど…
本当は、オーフェンさんの部屋に連れて行かれて…そこですぐにいうつもりだったんですよ?
でも、やっぱり恥ずかしくて…その…言えませんでした。
(赤らむ頬を隠すように胸元に顔を押し付けて)
あ、あの時…成り行きで部屋に行ってしまいましたけど、その時に…
(息を吸い込んで)
私もバレンタインのプレゼントの一つだって、そう言おうと…
(下を向き、さらに赤みを増す顔を見られないようにして)
>>782 放り出すかよ。
ま、笑い転げでもされりゃ自分から帰る前に、
蹴り飛ばして追い出してたけどな。
あれはな…色々思い出しちまったんだ…余計なもんを。
(しがみつくように顔を寄せられ、さらに怪訝になる)
恥ずかしくて言えない?
ますますわからないな。だから何を――
(告げられた言葉に返す言葉がなくなる)
あー……なんだ…
(声を出し、自分が今ここに存在することを確かめてみる。
聞こえたのでやはり存在しているらしい)
――くっく。
(落ち着くと仕返しとばかりに笑い返す)
お前の口からそんな言葉を聞くなんて思いもしなかったな。
となると――こっちの返しとしちゃまだ足りないってことになるのか。
こちらとしても借りが残るってのは苦手なんでね、きっちり清算しておくか。
とはいえ…それに対応するってのは相当厳しい条件なんだよな。
本来、この言葉は苦手っつーか、口に出すようなものじゃないと思ってるから
かなり気乗りはしないんだが………一度しか言わんからな。
(胸元に埋められた顔に口を近づけ、静かな部屋にすら響かない微かな声で囁く
「好きだ」と、仮にその場に他に人がいたとしても密着していなければ
聞き取れなかっただろう声で)
>>783 (笑い声が聞こえると赤くなったまま俯いて)
それは確かに笑われても仕方ないと思いますけど…
私だってたまにはこんなことも思い付いてしまうんですよ。
もう二度と、絶対にいいませんから…こんなこと。
(対応するという言葉を聞いた瞬間に体が震え、とっさに離れようとするが)
(言葉だと知るとまた体を寄せて、その声をかろうじて聞きとり)
自分がホワイトデーのプレゼントと言い出すかと思って、逃げ出しそうになってしまったじゃないですか…
(苦笑すると背伸びして、オーフェンさんの耳元でオウム返しのように同じ言葉を囁いて体を離す)
それではそろそろ時間ですから帰りますね。
オーフェンさん、一人だと心細いので送って…もらえますか?
(さっきは何事もなかったかのように、いつも通りの微笑みを浮かべていた)
【名残惜しいのですけど、そろそろ時間ですので私はこれで】
【呼びかけてくだされば空いている時には応じますから、また呼んでください】
【それではまた…スレをお貸しいただきありがとうございました】
>>784 なんだ、もう言わないのか。
こっちとしちゃ、面白いんだけどな。
さすがに今のは、肝を吹き飛ばされる思いだったが。
そんな馬鹿なこと言うかよ…。
言うのがお前だからまだ格好がつくんだろが。
けどま、ある意味それ以上に……
(馬鹿なことをしたのかもなと思っていたところに、
同じ言葉を返されて、まあいいかと思い直す)
そりゃ、こんなとこまで連れてきたんだ。
一人で返すわけにもいかないだろ。
(元通りになった微笑と、辺りの空気に、こちらもわずかだが自然な笑みで返し)
それじゃ、帰るか。
(再び手を引いて、部屋を後にした)
【忙しいところ付き合ってくれて感謝するよ】
【こちらとしてもしばらくは時間が取れなくなりそうだが、
都合がついた時はまた伝言で呼び出させてもらうから、時間があったら頼む】
【それじゃ、またいつかな。場所を貸してくれてありがとよ】
アレ・ キュイジーヌ!
えーと…買ってきた食材は…と。
うん、大丈夫。漏れはないな。ワルキューレの為に美味い料理、作んないとな。
ワルキューレはそこで待っててくれ。今頑張って作らせてもらうからな。
(エプロン姿になって台所に立ち、じゃがいもの皮をむき始める)
(皮のむかれたじゃがいもを切り、たまねぎとにんじんも切ってゆく)
(次にいんげんを塩茹でし、適当な大きさに切る)
(牛肉を一口くらいの大きさに切って、しょうゆと砂糖で味付けした汁にからめる)
よし、これで準備はOKだな…。あとは…。
(米をとぎ、ざるに上げて水気を切る)
(鯛の骨をそぎ落として塩と酒をふる)
>>787 (机の前に大人しく座り、待っている)
床に座る事には慣れていないのですが…
…ええと、セイザとはこうでしたでしょうか。
シロウ、何か手の足りない事があれば言ってくださいね。
私が言い出した事なのですし…
>>788 正座しなくても足のばしてていいぞ。
足しびれちゃうかもしれないしさ。
大丈夫、お客様に手伝わせるわけにもいかないし。
テレビでも見ながら待っててくれ。
(生しいたけ、にんじんをみじん切りし、炊飯器に米を入れ、それと鯛を入れてから水、塩、しょうゆを入れて炊き)
(それとは別に鍋を中火で熱し、油を入れたまねぎ、じゃがいもを炒め始め)
>>789 は、はいっ。
しかしセイザというのがこの国の正しい座り方だと聞いたものでして。
一度覚えてみようと思いまして…っと。
(座りなおしたりしながら)
そうですか、それでは大人しく待つとしましょう…
…テレビ?
え、ええと、テレビというのはどれの事でしょう?
>>790 そっか。じゃあ止めないけど…キツイと思ったらやめるんだぞ?
(牛肉を鍋に入れて炒め、暫くしてにんじんを入れて水を注ぎ煮始め)
テレビってのは…その箱、みたいなものだ。
こうやってだな…。
(ワルキューレのところへ行き、リモコンでテレビをつけ)
>>791 はい、心得ています。
ひとまず、腰を安定させないといけませんね…
(腰を浮かしてはまた座り)
あの箱のようなものがテレビというのですか?
―――きゃっ!?
(突然喋りだすテレビに驚き、思わずシロウにすがる)
…す、すみません。
これは――他の場所の映像を見たりするものなのでしょうか?
天界で大女神様がなさっているようなものでしょうか…
>>792 ああ、これがテレビ――ってうわわ!
わ、ワルキューレ?
…ま、まぁそんなようなもの、だと思う。
これのボタンを押すと映像も違うのになるから面白いと思うものを見てな。
(リモコンを手渡し、台所に戻り)
(うすい塩水にあさりをつけ、砂を吐かせて小松菜をよく洗い、根元を落として適当な長さに切る)
(煮立っている鍋のあくを除き、醤油と砂糖を入れて更に煮立ててぬらしたペーパータオルをかけ、弱火にして更に煮る)
>>793 なるほど、これであの装置を動かす事ができるのですね?
…こう使うのでしょうか…
(適当にチャンネルを変えてみるとニュースが映り)
(そこでは事故のニュースを伝えていた)
――― これが、人間界で起きている事…
…神族として、こうして何もできない事がはがゆいです。
(うつむいて、ぐっと手を握り締めて)
>>794 あまり思いつめたら駄目だぞ、ワルキューレ。
ワルキューレだって全能じゃないんだからな。
(春菊の葉先をちぎり、ねぎを千切りし、豆腐を更に持ってそれを乗せる)
(肉じゃがのペーパータオルの上下を返し、更に煮、仕上げにいんげんを加えもうひと煮した後更に盛る)
(別の鍋に水と砂を吐かせたあさりを入れて火にかけ、よく煮立ったらあくを除いて小松菜を加えて煮)
(煮立ったら味噌を溶きいれる)
(炊き上がったごはんを混ぜ、とろろ昆布をちぎって混ぜる)
>>795 ええ――神が全能ではないという事は分かっています。
それでも、こうして命が失われているのを見てしまうと…
…神でありながら、助ける事はできないのかと思ってしまうのです。
――よい香りがしてきましたね。
どのような料理なのでしょう…楽しみです。
【お休みになられたのでしょうか?】
【もし宜しければ、また続きをお願いしたいです】
【それでは、また…】
【すまない、ワルキューレ。意識が飛んでた】
【よかったらまた相手をしてもらいたい。今回は凍結ってことにしてもらってもいいか?本当、自分勝手でごめん。】
【明日にでも伝言に書き込ませてもらうな。今日はホントにありがとう。楽しかったよ、ワルキューレ。】
【それじゃあおやすみ。変な文で悪い】
――そんな人たちを助ける事が出来たら、まさに英雄になれるな。
…でも普段存在してる世界が違ったりすると難しいだろ、そういうのも。だからワルキューレがそこまで気に病む事じゃない。
出来た。ほぼ完成だ。
あとは…。
(フライパンにごま油を熱し、ちりめんじゃこを炒め、豆腐の上に乗せ)
よし、終わりだな。
(テーブルに炊き込み鯛ごはん、あさりと小松菜の味噌汁、肉じゃが、豆腐のサラダを乗せ、箸を持ってくる)
結構ヘルシーな感じに仕上がってると思う。味も保証するよ。
さ、遠慮なく食べてくれよな。
【済みません、伝言板のほうを見ておりました…】
>>799 ええ――― ”助けられないはずの命を助ける”
それは、つまり英雄…英霊となるべき者。
…そう、ですね…私の能力にも、限界があるわけですし。
(運ばれてくる料理の数々に目を丸くし)
これが、シロウの料理……それでは、有難く頂くとします。
…箸の使い方、ちゃんと覚えてきたのですよ。
(ぎこちないながらも箸を使って炊き込みごはんと肉じゃがをつまんで)
―――― とても、美味しい。
それに…暖かい。作り手の…シロウの心が伝わってくるようです。
【いえ、お気になさらず】
>>800 ――俺も、いつかはそんな男になれるんだろうか――。
いや、今はそんなこと考えないようにしよう。
どうぞ、召し上がれ。
…勉強熱心だな、ワルキューレは。
(肉じゃがなどをつまんでいくワルキューレを微笑みながら見つめ)
よかった。気に入ってもらえてホッとした。
…そりゃ…ワルキューレに愛を込めて作ったから、な…。
>>801 ――シロウが、”彼”と同じ道を歩むのかは今はまだ分かりません。
願わくば、シロウが…望める姿になれる事を。
ふふ、折角シロウの料理が食べられるんですから。
この国の食事作法を学ばなくては失礼にあたると思いましてね。
(時々持ち直したりしながら食事をつまみ)
…シロウは、食べないのでしょうか?
良ければ…その、私が食べさせて…あげましょうか?(赤くなりつつ)
――――
(僅かな間、ぼうっとしてしまって)
…そ、その…道理で、美味しいはずです。
(真っ赤になり、うつむいて食べながら)
>>802 はは、俺はあいつとは同じにならないよ。
今の俺には皆が居るんだ、あそこまで性格歪んだりはしない…と思う。
ああ、俺もそろそろ食べ―――え?
た、食べさせ…!?ワルキューレが、俺にか!?
…そう、だな。今は誰も居ないし…そこまで恥ずかしがる事でもない、か…。
じゃあ…あーん…。
(ワルキューレに向けて口を開け)
はは、赤くなったな、ワルキューレ。
そういうところも…何ていうか、可愛い。
>>803 ふふ、彼も根の部分はシロウと変わらないと思いますけれど。
その辺りはマスターに確かめてはいかがでしょう?
え、ええ。私ばかり食べているのもよくありませんし。
それでは……あーん。
(サラダを一つまみ箸でつまむと、シロウの口へ運び)
……ふふ、こうしている姿を見ると可愛いですね、シロウは。
(くすくすと笑って)
そ、それはシロウが不意打ちで言うからです。
……私も、何かお返しを考えないといけませんね。
>>804 根の部分は一緒でも何でもあいつは別物だ。
…うーん、確かめる、かぁ…。
ん、むぐむぐ…。ん、美味い。
(サラダを喉に通し、うん、と頷き)
可愛い?俺が!?
(笑っているワルキューレとは対照的に、驚き)
…さっきの「あーん」が十分お返しになってる気がするけど…。
他にもやられるんだろうな、きっと。
>>805 まあ、彼女でしたら何と言われるかは何となく予測できますが…
悪くは思っていないと思いますよ。
ふふ、まるで子供にご飯を食べさせているような気分です。
可愛らしいですよ、とっても。
(笑みながら、肉じゃがを一口シロウの口元に運んで)
はい…あーん。
ええ、他にも考えないといけませんね。
そうですね…シロウ、何か私にして欲しい事など…ありませんか?
(顔が近い距離で見つめながら)
>>806 ま、それは気が向いたらにするか、うん。
…じゃあ子供らしくもっと甘えるとするか。
…あーん。
(ぱく、と肉じゃがを食べ)
して欲しい、事…?
(至近距離で見つめられ、変な事を考えたのかボッと顔を赤く染め)
べっ…別に特に今は無いぞっ!
>>807 ふふ、なんでしたら…もっと、甘えてもよいのですよ?
(ふわり、と微笑んで)
いけませんね…シロウが美味しそうに食べているのを見ると、
私も食べたくなってしまいます。
(炊き込みご飯をつまんで)
……? どうしました、シロウ?
その…どんな事でも、私は構いませんよ。
(顔を近づけたまま、微笑んで)
>>808 でも…どう甘えればいいんだろう…。
ご飯が終わって膝枕、とかか…?
それじゃ、今度は俺が食べさせるよ。
ほら、あーん。
(豆腐を器用に掴み、口の前に持ってゆき)
あ、う……。その、淫らな事でも構わないって事か…?
って何言ってるんだ俺は!気にしないでくれ!忘れてくれっ!!
>>809 膝枕、ですか。
先ほどセイザも大方会得したところですし、挑戦してみる価値はありますね。
――こ、今度は私が、ですか?
は、はい、あーん………
(はむ、と食いつき、豆腐をもぐもぐと食べ)
ん…こうして食べると、何だか更に美味に感じられます。
え…?その、それは…
―――シロウが、望むのでしたら―――
(真っ赤な顔でうつむき、小さな声で)
>>810 でもあれって凄い足がしびれるみたいだからな…。
疲れたらすぐに言ってくれていいからな。
こうしてるとワルキューレも子供みたいだな。
(さっきの仕返し、とばかりに微笑んでみせ)
…わる、きゅーれ…。
その、いいなら…したい…な。
(スッと近づき、肩を抱き寄せ)
>>811 大丈夫です、こう見えても鍛えてありますから。
少々慣れないので不安ではありますけれど、シロウのためでしたら。
……シ、シロウ、それは仕返しですか?
まったく、シロウは意地悪です。(頬を少し膨らませて)
――ええ、シロウが…私と、その…する事を、望むのでしたら…
しかし…その、立場上、私は男性と関わりを持つ事がありませんでしたので…
初めて、ですので…優しく、してくださいね…?
(微かに潤んだ目で見上げ、恥じらいながら)
>>812 確かに正座も全然平気そうだったしな。
…ああ、仕返しだ。俺は意地悪だからな。
(にやにやと笑ってみせ)
…ワルキューレの初めて、貰えるのか…。
何だか嬉しいな。
(ゆっくりと瞳を閉じ、ちゅ、と唇を重ねる)
ん、んん…。
(暫くは唇を重ねるだけのキスだったが、舌でワルキューレの唇を刺激し咥内に侵入させようとし)
>>813 むむ…こう意地悪をされては私も何か反撃を考えないといけませんね。
しかし何かと考えてもなかなか出てきません…
…私の好きな、シロウが相手なのですから。
シロウにでしたら…私は、構いません。
(近づく唇に、自然と目を閉じて)
…ん……んん、むっ……。
(侵入してくるシロウの舌に一瞬驚くが、そのまま受け入れ)
ん…は…ん…。
(腕をまわし、シロウの身体を柔らかく抱きしめながら)
>>814 そこまでして反撃を考えなくてもいいさ。
…今は、その、こっちで楽しもう。って何言ってるんだろう、俺は…。
ん、ちゅ、んんぅ…。
(舌でワルキューレの歯や歯茎を舐め、舌先を窄めて相手の舌をツンツンと刺激し)
(ぴくり、と動いたところをねっとりと舌を絡めて満遍なく咥内を犯し)
>815
…そうですね。こうして…シロウに身を委ねているのですから。
今はそれを楽しむとしましょう――
んん……ん、む…んぁ、ん…
(咥内を動き回るシロウの舌に無抵抗に犯され、ぼうっとなるが)
(少しづつ慣れ、舌を求めるように吸う)
んう…んん…。
(舌を吸われ、それが気持ちよかったのか声を漏らし)
(お返しとばかりに服の上から胸に触れ、ゆっくりとその手を動かし)
>>817 ん、ん……んんっ、はぁっ…
(胸に触れる感触に、思わず唇を離して)
シロ、う………ぁは、ん……
(背中にまわした手を、半ば無意識にゆっくりと動かして)
ん、ぷぁ…。
(唇が離れると、二人を銀色の唾液の糸が繋ぎ)
何だ?ワルキューレは胸が好きなのか?
(漏れてきた声を聞き、次第に胸を揉みこむように揉み始め)
(もう片方の手をお尻へと持っていき、さわさわと擦り)
む、胸を触られるのが好きというわけでは……ああ、ん…
(次第に強くなる刺激に、背筋をくねらせ)
(少しはだけた服から見える肌は桜色に染まって)
んっ、んん…そ、そちらは……は、うん…。
(お尻の感触に腰が動き)
(シロウを抱く手は少し力が入る)
そうなのか?何だか気持ちいいみたいな感じだけど…。
(明らかに気持ちよくなってるのがわかり、胸を揉む力を強め)
(桜色の肌を見て、ゴクリとつばを飲み込み)
こっちも…気持ちいいか?
(お尻も胸を同じように、揉み始める)
んっ……へ、変な感じでして…
気持ちいいのか、どうか、分からないのです……ん…ああっ…
(胸を揉む力が強くなって、びくりと背筋が動き)
(桜色の肌にうっすらと汗が見える)
あ…ん…そ、そちらも…変な、感じです…。
(お尻を揉まれて、段々と快感が分かり)
(僅かづつ、揉む手にお尻を押し付けるように動く)
それじゃあ…その感じが気持ちいいって言うのかどうか確かめないと、な。
(胸を揉むのを一旦止め、するり、と器用に服を脱がしていく)
(綺麗な桜色の肌が露になり、つい全身を凝視してしまい)
ワルキューレって淫らな女神になれるんじゃないか?
(にや、と笑みを零しながら太股に触れ、撫でる)
――あ――
(服を脱がされ、恥じらいながら)
し、シロウ…そんな、あまり見ないでください…。
私の身体など、シロウを満足させられるような魅力もないでしょうし…。
…そ、そんな事は…ない、はずです……あっ、ん…はぁ…
(太股は熱を帯び、僅かながら透明な液が垂れてきている)
(思わず、太股をきゅ、と閉めようとする)
シロウ……そ、その…次は、私のほうから…させてくれませんか?
先ほどから私ばかり、その…されて、ばかりですので。
(シロウの腰に軽く手をあてて)
何言ってるんだ、ワルキューレ。
どこを見ても魅力だらけだ。…魅力がないなんて事はない、絶対に。
へぇ…じゃあこれは何だろうな?
(透明な液を指で掬い、ワルキューレに見せつけ)
これってもしかして…。
わ、ワルキューレ!?いいのか…?
(腰に手を当てられ、ぴくりと反応し、下半身を見るとズボンが膨張しているのがわかり)
本当…ですか?
戦うための女神でしかないこの身を…
シロウは、魅力的だと…そう言って、くれるのですか…?
あ、ん…それは…その…分かりません…
身体が、勝手に…
(顔を赤らめ、目をそらしながら)
え、ええ。男性はこうすれば喜んでくれると、聞いた覚えがあります。
私は、シロウに喜んで欲しいですから…。
(ズボンの上から、膨張したシロウ自身を優しく撫で)
本当だ。嘘はつかない。
すごく、魅力的だと思う。
少なくとも俺には魅力的に見えるぞ。
勝手に出てきた、のか。
…やっぱりいやらしいな、ワルキューレは。
(悪戯っぽく微笑みかけ)
確かにそういう風にされたら気持ちいいけど…。
ん…ワルキューレ…。
(優しく撫でられるたびにぴくぴくと身体を動かし)
(我慢できなくなったのかチャックを降ろして自身を取り出し)
よろしく…頼む。
――ありがとう、ございます。
シロウにそう言ってもらえると…とても、嬉しい。
こうしてシロウの傍にいられて、私は幸せ者ですね。
ううっ…それは、シロウが…
私の、胸や…お尻を触るから…
(真っ赤になって弁明して)
こ、このような事は初めてですから上手くできるか分かりませんが…
努力、してみます。
(ズボンから出てきたものを目の当たりにして少しぼうっとして)
…………これが、シロウの……
――できる限り、やってみます。
(手で出ている部分の本から扱きはじめる)
…ワルキューレが側に居てくれる俺だって幸せ者だよ。
…触るから…気持ちよくなっちゃったのか?
ん、ありがとな、ワルキューレ。
(扱きはじめられ、自分のとは違った柔らかい手の感触に背筋を震わせ)
く、あ…気持ち、い……。
凄い、ワルキューレ…柔らかくて…ッ!
(先端からは先走りの汁が溢れてくる)
【すみません、そろそろ時間なので前戯で凍結してもよろしいでしょうか?】
【本当にすみません…】
…ふふ、そう言っていただけて光栄です。
私は…こうして、もっとシロウの傍にいたい。
それだけで、幸せですから――
……はい…そ、その…段々と…熱く、なってきてしまって…
だめなのです…
こう、でしょうか…後は、これを……口、で……
(扱く手には少しづつ力がこもり)
……先のほうから、何か…出ていますよ。
シロウの味は…どのような味でしょう……?
(顔を近づけ、先走りと共に先端をちろりと舐める)
【分かりました、無理はしないでくださいね】
この幸せが…ずっと続くといいな。
何だか嬉しいな…神様でも人間でも…同じなんだ。
ワルキューレが熱くなってくれるほど、嬉しい…。
口で…!?
そ、それは…ッ!!
(ちろり、と先端を舐められ先走り汁が一瞬消えるが、再びすぐに先程より多くの汁があふれ出し)
わるきゅーれ…もっと、口でしてくれ…。
(スイッチが入ったのか、自身をワルキューレの口に押し込もうと腰を進めようとし)
【はい、ありがとうございます】
……人と同じ時を生きる事の叶わぬ神族には、空しい願いなのかも知れません…
けれど、こうしてある今が…永遠に続いて欲しい。
はい…基より、人は神を模した存在なのですから…
…私も、シロウに…その…されるのでしたら…。
これが…これが、シロウの味…
(舐め取った先走りを味わいながら)
…いけませんね、垂れてしまいます。
(ぺろぺろと、あふれ出す先走りを舐め取って)
はい…シロウが、望むなら…………む、んん…ん…
(先端から少しばかりを口に含むと、舌で亀頭を刺激して)
俺が先に死んじまうのが悲しいとこだけどな。
…待てよ、英霊になれば話は別、か?
は、ぁ…不味いだろ、俺の味なんて…っ。
わる、きゅっ…!く、ぁ…!!
(先端に舌が這うたび、汁の味が濃くなっていき)
――!!
ん…あ!気もち、い…!
(口の温かみと舌のねっとりした感触に、ぴゅるっと少し精液が出てきて)
ええ、人の身で永劫の時を生きる事は叶いませんから…
…英霊の座にある者はまた別の扱いなのでしょうか?
シロウが英霊になれば…永遠に、共に……?
ふふ、そんな事はありませんよ。
シロウの味と思うと…美味しく感じられるほどですから。
んっ……んむっ!……んっんっ……ん…
(少し漏れ出した精液を口に含んだまま、段々と深く咥えて)
…それだったら、英霊になるってもの悪く無い話だな。
…永遠に一緒に過ごせるのなら。
ほんと、か…!?
ん、く…!
(深く、咥えられ快感の波が一気に押し寄せ)
あ、駄目、だ…!ワルキューレ、出ちまう…ッ!!
(びくびくと腰を揺らしつつも射精を我慢し)
……ただ、英霊というものは…世界の掃除屋のようなものですから。
ある意味、私と同じような存在になるわけですが…お勧めは、できません。
…シロウには、絶望はして欲しくはありませんから。
ん…んっ、んっ……
(根本近くまで咥え、何度も往復する)
(舌の動きは拙いが、一生懸命喜ばせようと)
んっ……シロウ……出して、構いませんよ…?
あむっ…んっ…んっんっんっ…
(一旦口を離してからまた咥え、さらに速く動く)
…無理矢理にでもなってやる。
絶望だって二人で共有すれば少しは和らいだりするはずだ。
…二人なら、さ。
ぁ、く…もう、限界…!
ワルキューレ…出すぞ!出すからな…!
わるきゅ…あぁぁっ!!
(早く、口で扱かれて溜まっていた精液がびゅくびゅくと音を立ててワルキューレの口を汚していく)
は、ぁ……わる、きゅーれ…。
(濃い精液は未だに止まらず、ワルキューレへと吐き出され)
…止めても、無駄なようですね。
神の世界は辛いものですが…
…そうですね。一人ではないのですから。
シロウがいる事で、私も救われる…。
んんっ……んん………ああっ…!!
(あふれ出る精液を全て口で受け止めようとするが)
(暴れるそれは口内から出て、顔にかかる)
ん……んくっ……ぷはっ。
(白い喉がこくりと動いて)
……喉に、からまりますね…
飲み込むほうが、喜ばれると聞きまして。
…沢山、出しましたね…
(顔についた精液を手ですくい取って)
ふふ、こんなにたくさん。
…共に頑張ろうな、ワルキューレ。
何をするにも二人なら楽なはずだ。
…ごめん、ワルキューレ。沢山出た。
汚れちまったな…本当、申し訳ない。
…確かに飲んでくれると…凄い興奮するけど…。
でもこんなに出るとは思わなかった。これも…ワルキューレが魅力的だからだな。
…なぁワルキューレ…続き、しないか…?
ワルキューレは物足りないだろ?
(ぐっ、とワルキューレを押し倒し、目を見つめ)
【それではここで凍結してもよろしいでしょうか?】
【次回の事についてはそちらに任せますので伝言板に書き込んでくださると幸いです】
【…と、ヤバイ。興奮しすぎた。…今日は付き合ってくれてありがとな、ワルキューレ。】
【楽しかった。また…続きを待ってる。それじゃあな。】
ええ…私がいる事で、シロウを救えるのなら。
シロウを決して絶望させたりはしない―――
いえ、気になさらなくていいですよ。
その…私の口に、入りきらなかったから仕方ないのです。
でしたら、頑張って飲んだ甲斐がありました。
シロウが…興奮してくださるのでしたら…私は、何でも…
…あ、有難う御座います。
…でしたら、次はもっと出すようにしなければならないのでしょうか?
(くすりと笑って)
………はい………
その…シロウに、している時も…身体が、火照って…
(そのまま押し倒されて、見つめ返し)
【了解致しました、予定がつき次第書き込んでおきますね】
【こちらこそ、今日は有難う御座いました】
【続き、楽しみにしております…それでは、また】
ワル、キューレ…。
今度は俺が気持ちよくしてやる番だ。
(ちゅ、と軽く唇にキスをし、すでに濡れた秘所に復活した自身をあてがう)
立てなくなるくらい――突いてやるからな。
(ぬちゅ、と音を立て、亀頭の半分をそこに埋め)
シロウ……それでは、お願い、します…
(緊張しながらシロウの顔を見つめ)
来てください、シロウ――――っ!!!
(既に濡れている秘所はある程度受け入れるようだが、
経験がないせいかわずかに入っただけで強く反応し)
は、ぁっ……シロウ…入って、いますか……?
まだ先っぽの半分だけだ。
――大丈夫か?痛くないか…?
(一旦動きを止め、ワルキューレの顔を覗き込み)
痛くないならこのまま進むけど…。
まだ、それだけでしたか。
――私とした事が、この程度の痛みで弱音を吐くわけには参りません。
(決然とした顔でシロウの目を見つめ返して)
大丈夫です…どうか、来てください、シロウ。
(両手でシロウの身体を支えるように手をそえ)
…ワルキューレ…。
(たまらなく愛おしくなり、再び唇を重ね)
じゃあ、行くぞ――。
(痛みが一瞬で済むように、一気に奥まで突き上げ)
(そこからは動かずに、ぎゅっとワルキューレを抱きしめて)
はい、どうぞ来てください――――っ!!!
(シロウの身体にそえた手はぎゅっと力がこもり)
(歯を食いしばって破瓜の痛みに耐える)
――――っ、お、奥まで…入った、のですか…?
(思わず閉じていた目を開き、シロウの瞳を見て)
(手から力を抜き、シロウを抱き返すようにして)
シロウ……私は、今…シロウと、一つになれたのですね…
(軽く触れる程度の口付けをして)
ああ、奥まで入ったぞ。
…一つになれたんだ、俺とワルキューレは。
(口付けられてふわり、と微笑み)
…動いても…大丈夫、か?
(痛みが少し引いたかどうか軽く腰を動かしてみて様子を見)
ええ、動かなければ――シロウが、辛いでしょうし。
それに、私も―――っ…
(軽く腰が動いた事で少し反応し)
んっ…これくらい、なら…大丈夫ですから…
動いて、ください…シロウ…
俺は大丈夫だ。ワルキューレが辛くなければ、さ。
…わかった。それじゃあゆっくり動くぞ。
無理そうだったら言ってくれな?
(ゆっくりと腰を引き、再びゆっくりと腰を進めて自身をワルキューレへと埋めてゆき)
しかし、私は…シロウに、気持ちよくなって欲しいのです。
ですから…私は、大丈夫ですから…シロウ、動いてください。
(シロウの腰の動きに堪えるように)
――あっ…んっ……シ、ロウ……
まだ、大丈夫です、から…
もう少し、速めていただいても……っ。
…わかった。それじゃあ少し速く動くぞ。
(先程よりも速めに、腰を動かしていき)
俺はワルキューレと繋がってるだけで気持ちいいんだ、無理はするなよ?
(無意識のうちに段々と動かしている腰の速度をあげていき)
(部屋の中には二人の粘膜の擦れる音がじゅぷじゅぷと響く)
あっ、んっ……っ!
シロウ…もっと、シロウを…感じさせて、下さい…っ。
(腰の動きが早まるにつれ痛みに快感が勝り始め)
はい…シロウのほうも、どうか無理はなさらないで…
(さらに腰の動きが速まり、接合部からは粘液がだらだらと流れ)
はぁっ…シロウ、音が…いやらしい音がっ……っ!
―は、ぁ――。
(一回突きあげる毎に、射精感が高まっていき声を漏らし)
そうだ、ワルキューレ。ここから…俺とワルキューレが繋がってるところからいやらしい音がしてるな…。
―今は、いやらしい音が心地いい…。
(ワルキューレが感じているのがわかったのか、腰を掴んで強く突き上げ)
(一気に腰を引き、突き上げを本能のままに何度も何度も繰り返す)
シロウ…シロウも、感じて…いるのでしょうか…?
今は、もっと…もっと、シロウに、私を感じて欲しい…。
(快感が強まり半ばぼうっとしながら)
―――ぁはぁぁっ!シロウ…シ、ロウっ……!
私、が…わ、たしで、なくなって、しまいます…っ!
(強い突き上げに思わずシロウに抱きついて)
当たり前、だろ…これで感じなかったらそれこそ不感症だ――。
感じてる。感じてるぞ、ワルキューレ。お前を…。
(息を荒げ、卑猥な音を立たせながら出し入れを繰り返し)
いいぞ。ワルキューレじゃなくなってくれ…!
沢山感じて、壊れたっていいんだ…!
今は、今は壊れても――!
(ラストスパートとばかりに、思い切り腰を打ちつけ)
シロウが、私を感じて…嬉、しい…とても…。
もっと…もっと…共に、感じましょう…っ!
(シロウにすがりつく様に抱きつき、快感の波に耐えながら)
ああ――今は…シロウだけを、感じて…
シロウ…シロウっ!私は、私はっ―――!
ぁっ、あああぁぁ―――――!!
(思い切り打ち付けられる腰に、びくんと跳ね)
(少しの間ぴくぴくと痙攣するようにしてから)
(力なくシロウにしなだれかかる)
ワルキューレ、ワルキューレ…!
――っく、そんなに締め付けられると俺も…。
ふ、ぁ…駄目だ、俺も…イク…ッ!
(きゅうきゅうと締め付けられ、快感の波が押し寄せてきて)
(奥まで飲み込まれたまま、びゅくびゅくと白濁液をワルキューレの膣内に吐き出し)
―ぁ、ふ…。中に――。
―――は、ふぅ……
(しなだれかかったまましばらく動けず)
……ふふ。シロウ…沢山、出しましたね…
(自分の秘所からあふれ出る白濁液をちらりと見て)
…人間との間にも子供ができると、聞いた事があります。
―――ふふ、もしそうなったら責任を取ってくださいますか、シロウ?
(いたづらっぽく笑って)
…本当、沢山出しすぎたな…。
これもやっぱりワルキューレが魅力的なせいだ。
(自分が出した液を見)
…勿論だ。責任取るに決まってる。
――子供、出来ればいいな――。
(ぽつり、と呟き)
【そろそろ締めましょうか?】
ふふ、シロウは二度も出していますのにこんなに沢山とは、
元気なのですね…
(指で軽くすくってみせ)
それは、とても嬉しい―――
…シロウ。一つ、約束をしてくださいませんか?
―――― シロウの、己の命を大事にする、と―――
【では、次レス辺りで〆ると致しましょうか】
…そう、改めて言われると物凄く恥ずかしいな。
(苦笑いを浮かべながら頬をかき)
…俺の命を、か。
――ワルキューレに言われたら仕方が無いな。わかった、大事にするよ。
…ワルキューレを一人にさせたくなんてないし、な。
さ、寝ようかワルキューレ。
…それとも風呂のほうがいいか…?
そうだな、風呂に入ろう。一緒に。
(ワルキューレの手を引き、風呂場へとかけていく)
【それではこれで。】
【三日間にわたってありがとうございました。とても楽しかったです。】
【それでは、また交流で会いましょう。おやすみなさい。】
恥ずかしがるシロウも、可愛らしいですよ。
……ふふ、これで仕返しは成りましたね。
ええ――シロウは、あまりに自分を大事にしなさすぎますから…
……そう言ってくださるなら、私も安心できます。
違う時を生きる者とはいえ…少しでも、長く共にありたいですから。
はい、それでは…
――お、お風呂、ですか?
わ、分かりました。一緒に…一緒に、入りましょう。
(シロウと共に風呂場へとかけていく)
【では、これで〆とさせていただきます】
【こちらこそ、長い間ありがとうございました】
【また…次を、楽しみにしておりますね】
【それでは、お休みなさい】
863 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 21:47:05 ID:slBdz6wZ
トリビアに坂井シェフ
加橋かつみに似てる
なんと
865 :
岸:
まあ