柴門たまきを愛でるスレ3

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644まじかる☆さおりん
昼休み 図書室カウンター  

七瀬「あの横溝さん、織屋君見ませんでした?」  
ふみ「織屋か? ほら、そこ」  
ふみがあごをしゃくる方を見れば、浪馬が机に突っ伏して大口開けて眠っている。  
七瀬「やっぱり・・・」  
ふみ「済まないが、おまえが叩き起こして連れ出してくれ。今手が離せなくてな」  
七瀬「は、はい」  
七瀬は浪馬に近づくと、そっと顔を覗き込んだ。  
七瀬(今すぐあの口にちんこをぶち込みたい・・・でも・・・起こすの可哀想・・・・)  

七瀬「横溝さん」  
ふみ「ん? ああ、起してくれたか? 手間をかけさせて悪かったな」  
七瀬「いえ。あの・・織屋君、もう少し寝かせておいてあげられないでしょうか?」  
ふみ「はぁ?」  
七瀬「あんまり気持ちよさそうだから・・か、可哀想で起せないんです」  
ふみ「か、可哀想?」  
七瀬「ええ、すいません」  
ふみ「高遠、おまえ何か悪いものでも食べたのか? いいよ、私がやるから」  
七瀬「あっ・・・」  
ふみが浪馬に近づこうとすると、七瀬は慌てて先回して押し留めようとする。