1 :
NPCさん:
で?
2get
tokorode nani kono sure?
これで21歳未満のガキがもっとここに流れて来るっと・・・・・
はやくエロしろ、えっちしてして。
乱交だぜ。
デジコもここOkなの?
カードには出てたよね?
デジ厨ウザ。
巣から出てくるな。
このスレ立てるのどこで話し合ったの?
>>1 この板ではむやみにスレ立てると自治厨様が荒らしに参りますよ?
>>1 作品名だけでなにするスレか明記されてねーじゃんか
ここは2chじゃ無いんだぜ?
明らかにハァハァスレと重複してる気がするのですが。
ここのスレッドはハァハァスレとは如何様な違いがあるのでしょうか。
他板に有るんじゃ重複になりませんよ
とあるマインドブレイカーの、エロイ日常をキボンヌ。
15 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 23:50:45 ID:C0rf2Dbo
スレ主に聞きたいが、ここはSSスレ? なりきりスレ? 両方?
両方でいいんじゃないの
なりきりもハァハァスレも関連に入ってるし
17 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 22:35:45 ID:8fB1sucd
じゃあ、だれかSSかなりきりをやってくれぃ。
僕の名は、天城竜一。高校2年生。
勉強も運動も共に中の上ってくらいの位置をキープして、学校では目立たない生徒をやっている。
でも、学校外では非日常に頭の先まで浸かっている。
なぜなら、僕は超常能力を持つ少女達を強化し、そして支配するマインドブレイカーだからだ。
放課後、僕は家にまっすぐに帰った。そして、僕のパートナーというべき少女の訪れを待つ。
インターホンの鳴る音に、僕は玄関に行って扉を開く。
僕の前にいたのは、
1 超能力少女
2 ダークロアの魔物少女
3 魔法使い少女
4 天使な少女
5 和風か東洋風な少女
番号を選んで書いた人が、名前や設定を書いてくれ。
これで2を選んで名前デ・ジ・キャラットだと怒られそう
というわけで
>>19さんはでじこで繋げてくださいw
21 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 06:52:48 ID:u2GEZ0DM
極星帝国を忘れないでくれ……
まあ、もともとごった煮勢力なのでその5つ全部いるんだけど……
2はダークロアと指定されてるので微妙だが。
22 :
19:04/10/12 13:26:15 ID:???
本気ですか・・・って書きましたけど
しばらくアクエリやってないから出てくるのは古いカードのキャラですよ
「いきなりリレー小説で(w」
>>18 第2話:猫と裸と僕
インターホンの鳴る音に、僕は玄関に行って扉を開く。
僕の前にいたのは、
変わった猫の帽子をかぶった女の子だった。
「ふぅ・・・危なかったにょ、変態の裸の女がチャイム押してたにょ」
「裸の?」
「後ろから叩いたら倒れたにょ」
僕は、彼女の足元を見た・・・・・水色の髪をした何も着ていない裸の女の子が倒れている。
肌に痣か文字が書かれている・・・
「裸の女を見てるなんて不潔だにょ」
・・・・君、部屋にはこぶの手伝って!
「連れ込むのかにょ不潔だにょ」
「いいから」
帽子をかぶった女の子と一緒に、倒れてた女の子を部屋まで運んだ。
「犯罪者の手伝いしてしまったにょ・・・」
後ろから叩くのは犯罪じゃないのか・・・
「ところで君は?」
「でじこだにょ、変態のマインドブレイカー」
「変態じゃないって」
「お前じゃないにょ、変態はそこに寝ている女にょ」
こっちの子が僕のパートナー?
「それじゃ君って、僕のパートナーじゃないの?」
「でじこのチームに引き抜きに来たにょ、裸の女の子を部屋に連れ込む協力をしたにょ」
いつのまに借りが出来てる・・・まぁこの子が人に見られる事無くすんだし
「わかった、この子と一緒に君のチームに行くよ」
これが僕とデ・ジ・キャラットそして本当のパートナーのホムンクルスの出会いだった。
この後、ホムンクルスが目を覚まして
でじこに弱みを握られる事になるなんて思いもよらなかった。
1 眠ってるホムンクルスを見て欲情してるところを、でじこに襲われる
2 目を覚ましたホムンクルスが竜一を襲う
3 親にばれそうなところを、でじこがごまかす
4 その他
指名したキャラ以外に全裸の女の子出してみました・・・・じゃ次の方どうぞ
23 :
18:04/10/12 22:01:12 ID:???
>>21 スマソ。実は、テレ東のアニメ版アクエリアン・エイジしか知らなかったんだ。
伝説のきしめんアニメだな
25 :
名無しさん@ピンキー:04/10/13 21:32:19 ID:+6JWU0IJ
>>22 >3 親にばれそうなところを、でじこがごまかす
でおながいしまつ。
第3話 「目覚め」
「ん……」
小さな声を上げて、僕のベッドに寝かせていた少女が目を覚ます。
ゆっくりと上半身を起こす。
「あ、変態が起きたにょ」
でじこが言うが、僕は少女の姿に視線が釘付けになって返事をするどころではなかった。
長い水色の髪をした、どこか表情が乏しくて人形じみた印象の美しい少女。
僕に向けられているが、どこか遠くを見ているような瞳。
かけていた毛布が腰のところに落ち、首筋から肩にかけての柔らかなラインと形の良い胸が露わになっている。
「天城……竜一……?」
「う、うん」
小首を傾げて僕の名前を呼んでくる少女に、僕はぎこちなく頷いた。
その途端、少女は軽やかに寝台から飛び上がり、僕の前へと降り立った。
「天城竜一……私のご主人様」
少女は呆然とする僕の手を取って、儚げな笑みを浮かべた。
その瞬間、僕のマインドブレイカーの力が彼女という存在を読みとり、不可視の何かが彼女を僕へと結びつけていく。
そして……
いきなり部屋のドアが開いて、母親が入ってきた。
「竜一、いるなら返事くら……竜一!!」
母は、眼前の光景に絶句していた。
それはそうだ。座り込んだ息子のすぐ真ん前に、肌に文字だか文様のついた裸の少女がいるのだ。
母が半狂乱になる姿を予想して、思わず身を縮ませた瞬間ーーでじこが母の前に飛び出した。
「でじこの目を見るにょ!!」
でじこの声に、思わず目をみてしまう母。
「でじこ催眠!!」
ふらふらと頭を揺らせ始める母に、思わず駆け寄ろうとするが、でじこは横に手を出して止める。
「でじこに任せるにゃ! 何も見なかった。今日もこともなし……そうだにゃ?」
「はい、何も見ません。何もありませんでした」
「いいにゃ。今日は疲れたから、少し眠ればいいにゃ」
「はい、疲れたから少し眠ります」
抑揚のない口調で母はそういうと、ぎくしゃくした動きでドアを閉めた。足音が遠ざかる。
「これで今の記憶はないにゃ。これでさらに貸しができたにゃ」
「う、うん……ありがと」
「そうそう、何かあったら、今のことを思い出させるにゃ」
「え、ええっ!!」
こうして僕は弱みを握られた。
「……でも、この姿のままじゃな」
裸のままのホムンクルスに、僕は困る。
「あの子に服を貸してもらおう」
僕は、別の支配している少女に連絡を取り、服をもってきてもらうことにした。
その少女は……
1 E.G.O
2 ダークロア
3 阿羅耶識
4 WIZーDOM
5 極星帝国
語尾が代わってるよでじこ・・・
5の極星帝国のゾンビで…
ゾンビは、どうもイメージが……
極星帝国はいいけど、もう少しエロというかかわいいキャラが(・∀・)イイ!!
→6 大韓民国
続きは極星帝国で決まりだな。
誰か極星帝国の女キャラで書いてくれ。
書いてもいいけど、キャラが思いつかない。
誰か女キャラの指定して。
三つ目戦士 かな。チャージ持ちだし。ポニテ可愛いし。
パワーカードって要するにやる気なんじゃないかと思うわけで、
ドローキャラやチャージキャラは何らかの方法で余分にやる気を出させてくれている…んだと思うわけで。
そういう目で見ると妄想のネタがどんどん広がるわけで…
1.アトランティスのドラゴンライダー
2.ムーの三つ目呪術士
3.レムリアのネクロマンサー少女
4.マケドニアのオリエンタル少女
5.夏のアジアン仙女
6.キャメロットの女騎士
7.アルフハイムのモンスター娘
8.奴隷天使
EX.カレー&ブルマ&裸エプロン
36 :
35:04/10/16 23:30:10 ID:???
各国の女キャラを考えてるうちに
>>34さんが書き込まれましたね。失礼。
魔切りのばかー!!
ゾンビだったらリビングデッドがいるじゃないか。可愛いぞ。
…体冷たいけどね。
冷たいおっぱいは気持ちいいじゃん。
40 :
名無しさん@ピンキー:04/10/18 17:36:02 ID:3P3GQT0x
「話は聞かせてもらったのじゃ」
がらっと障子を開けて三つ目少女入ってきた。
「うわあっ!」
「わしを呼んだか?」
「相変わらずいきなりっていうか、驚かせるなよ」
「腑抜けた声をあげおって。いいかげん慣れろ」
慣れろっていわれたよ・・・だが唐突に人の部屋に入ってくる三つ目人に言われたくない。
「もうちょっとこっち側の地球の常識も学んでよ。だからせめてノックぐらいしてくれ・・・頼むからさ」
「障子にノックとは奇なことを願うな。それより貴様に頼まれた件だが」
「そうそう、ありがとう。持ってきてくれたんだね」
「いや、ない」
は?いまなにいいやがったんですかこの三つ目女は。
「いやいや。正確にはついぞ先程までは存在していたのじゃがな。
しかし、ここに来る途中に戦闘になってのう・・・その余波で真っ黒じゃ。
わしの服をどうしてくれる」
なるほど。それは悪いことをしたかもしれない。
「う〜ん、それじゃ仕方ないね・・・ってちょっとマテ!?」
と叫ぶ間もなく爆音が聞こえて部屋の壁が木っ端微塵に吹き飛ばされた。
あー、これでも母さんごまかせるかなぁ・・・、などと呑気なことを考えながら――。
爆煙のむこうから現れたのはひとりの少女。 彼女は――
1 E.G.O
2 ダークロア
3 阿羅耶識
4 WIZーDOM
5 極星帝国
6 鎖で繋がれた天使
いい加減キャラ出しすぎじゃないだろうか
ハーレム感のあるアクエリアンエイジだから、女キャラが多いくらいの方が雰囲気でるよ。
やはり1勢力で一人づつは欲しいでしょ。
巫女さん分がほしい気が・・・それも妹系がな!
次の人は敵で登場だから、男キャラでもいいかもな。
EGOのアンドロイド士官とか未成年とか(w
>44
それはエロから遠ざかる罠。
えー、誰も選択してないんで漏れが3を選びまつ。
巫 女 さ ん が 敵 だ ぜ ! !
次の少女は阿羅耶識の巫女少女で決まり。
で、書くのは
>>45さん?
職人待ち。
こなかった場合は>1が責任をとって書いてくれるにょ。
そろそろエロも欲しいなw
で、誰か書いてる人はいますか?
誰もいないなら責任を取って書いてみようかと思うにゅ。
書いてます。少しお待ちくだされ。
「私は祝巫女“羽野村 由香”!極星帝国の尖兵、そして邪悪なるマインドブレイカー、覚悟しなさいっ!」
びしっ!と僕達に人差し指を向けて、その女の子がキメポーズを取る。
「はふりのみこ……?」
「何もわざわざネームレベルにならんでもよかろう」
「あうっ」
何を言ってるんだろうこの三つ目女は。
「そもそも、わしはもう極星帝国の者ではないぞ。今はこやつに毎日アンミツを奢ってもらうだけの武道家じゃ」
突っ込みどころ多すぎ。
……いや、毎日奢ってるのは確かなんだけどさ。
「と、とにかく、マインドブレイカーに与するというなら容赦はしませんよ!」
「ほほう、たとえ精神支配されておる弱者であってもいたぶるか。邪悪なのはそちらではないか」
「あぐぅっ!」
あ、精神攻撃。やるな三つ目女。
……どうでもいいけど、君、支配されてないでしょ。まず間違いなく。
たぶん帝国皇帝のマインドブレイクを打ち破るくらいが僕の限界だったんだなあ……
ま、協力してくれるなら文句は無いけど。
「さっきから三つ目三つ目と他人行儀じゃのう、天城竜一。……わしもネームレベルになるぞ。
そこな巫女娘もよく聞いておれ、わしの名は“ジフ・フギィウ”。誇り高き三つ目族の戦士なり」
言い終わると、ジフは懐から流星錘を取り出し、臨戦態勢に入った。
……これ以上うちを壊す気?
「案ずるな、捕らえるだけじゃ。うぃずらむの秘術、ブレッシングがあるであろ?ひとつ頼む」
ああ、WIZ−DOMの≪ブレス≫ね……こんな事に神の祝福を使っていいんだろうか?
使うけど。
「あ……ちょっとっ、何してるんですかっ!」
流星錘に絡め取られた祝巫女さんが慌てた声を出す。
まがりなりにも戦いを挑んでくるぐらいだから強いのかも知れないけど、僕がいるからねえ……至極あっさり捕まえられた。
「うひぃぃっ!?へ、変な所触らないで……あんっ!」
「ほ〜れほれ、もっと抵抗してみい」
……あ?
おーい、何やってるんですか三つ目女さん。
背後から腕を固めつつ祝巫女さんの胸を揉みしだいて。
「貴女変態ですか!?離してくださ……ひぃん!」
うわっ、巫女服の上から体のラインが浮き出て……
こ、これってかなり来るものがあるかも……
「ほほほ。わしらのような兵士は長期の遠征でも性欲をもてあます事のないよう、男同士、女同士でもコトに及べる精神を身につけておる。
じゃが、ちとわしは行き過ぎたようでな……可愛い娘を見ると食指が動くのじゃ。よってわしの贄となるがよい〜」
くるくるくる……
「あ〜れ〜」
そこに佇んでいると、……えーと羽野村由香だっけ?がみるみるうちに服を脱がされていく。襦袢一枚の姿で目を回してベッドに倒れこみ……
ジフが振り向いて一言だけ言った。
「貴様は出てけ」
……ここ、僕の家なんですけど?
「いいから出てけ」
……しくしくしく。
「フ、心配するな。きちんと躾けたら貴様にもいい目を見させてやるわ」
あ、壁の修理も頼まないとなあ……
家を出たら、祝巫女さんが周囲に呪符結界を張っていたらしく人っ子ひとりいない。
母さんは眠りこけてるし、どうしよう。
……うぐう。2階の僕の部屋のあたりから喘ぎ声が聞こえて来る……壁に穴開いてるんだから少し遠慮しろよ。
聞いてるだけってのもむなしい。さっさと出かけよう。
家のガード用にはストーンゴーレムでも埋めとけばいいだろう。
「あの……」
あ、どさくさで忘れてた……ホムンクルスの女の子。
って!?
「その……ジフ様が、これをと……」
三つ目女の隠れ家に置いといた、僕の服。
袖の余っているワイシャツに男物のズボン……これはこれで結構いい。
しかし……その、なんだ。
僕が着古したシャツで、ちょっと透けるんだなこれが。
彼女の胸の頂点が少〜しばかり目立つんだけど……
い、急いで別のもの調達しよう。
視点変更
1、百合観戦
2、竜一の後を追う
職人キターwwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
乙です!
くるくるかわいいよくるくる、1でよろ!
「祝巫女、堕ちる」
ピチャピチャ……
三つ目の少女が巫女の唇を奪い、舌を侵入させて絡ませ合う。
戦士のしなやかな肢体が抵抗する柔らかい巫女の肉体を組み敷き、背徳の快楽を幼さの残る少女へと注ぎ込んでいく。
長い口づけから解放された羽野村由香は、赤く染まった顔をジフ・フギィフに向けて茫然とした表情を浮かべる。
「わ、私の初めての接吻だったのに……」
「おお、それはすまぬのう」
からかうような口調でそう言うと、ジフは由香の発育途上の柔らかな膨らみに指を這わせる。
「や、っ!」
声を上げるが、先ほどのディープキスで力の抜けた身体に力が入らない。
「神に仕えると言う者は普段は固いくせに、一度堕ちると崩れるのは早いの……んっ」
由香の硬くなった乳首と己の乳首をすり合わせ、自身も甘い声を漏らす。
「どうじゃ? わしと主殿に仕える気にはならぬか?」
肌と肌がすり合い、汗ばむ身体が絡み合う。
「ダメぇ。奴隷なんてイヤぁ!」
与えられる快楽にすすり泣きと喘ぎを漏らしながらも、拒絶する巫女。
「奴隷?
「奴隷? わしの主殿は、そんなことはせぬぞ」
由香の耳を甘噛みしながら、ジフは囁きかける。
「己の力を引き出してもらう代わりに、戦いで力を貸すだけじゃ」
「え、そうなんです、か? ひああ!!」
いきなり秘所を撫で上げられて声を上げる祝巫女。
「他にも、わしがこういう事をしてやるぞ……おお、もうこんなに濡れておる」
濡れた指先を、由香の鼻先に持ってくるジフ。
「いやっ!!」
己のはしたなさを目の当たりにさせられて、巫女は真っ赤になって顔を背けた。
「まあ、そなたの言うような奴隷にして喜ぶマインドブレイカーもおるのは確かじゃ。そんなのに捕まる前に、わしの主殿で手を打たぬか?」
そう言いながら、由香の足の間に互い違いに己の腰を差し込むジフ。
クチュ……
水音を立てて、秘所と秘所が合わさる。そして、ジフは腰を動かし始めた。
「ひゃっ! そん、な。止めて、ダメ……お父さん!!」
与えられる官能に、必死に助けを求める由香。そんな由香を追い上げるジフ。
そしてついに……
「ひあああああ!」「イク、わしもイクぅ!!」
電撃が走ったかのように二人は同時に身体を硬直させる。
「どうじゃ、わしと主殿のモノにならぬか?」
快楽の余韻が残る声音で、由香に尋ねるジフ。生まれて初めて味わう官能に、夢心地の巫女は答える。
「あ、な、なり、ます……ジフ様のモノ、に、なり、ます」
うっとりとした口調で、由香は答えた。
「竜一様とジフ様のモノ、じゃ」
「はい、由香、は。竜一様とジフ様のモ、ノ」
そう答える巫女の様子に、ジフは満足そうに笑う。
(わしが見込んだ主殿が、これでまた王に近づいたの)
(続き書くので、待っててください)
つ旦~ ソッ…
おつかれさまです。つか早い!凄いよ貴方。
まだ続き書かれるのですか?
祝巫女の「支配したとき1ドロー」効果でコネクションげっつ、新キャラ登場とかやっちゃ駄目?
>>59 それやると、竜一とホムンクルスの出番が減るよ・・・ただでさえデジコが消えてるのに。
61 :
50:04/10/22 18:16:48 ID:???
あ゛。……本気でデジキャラットの存在、忘れてた……皆様に謝罪します。すみません。
待ってるだけってのも暇ですし、別の短編書いていいでしょうか。
ツインスター“葵と茜”とか一色真純×洞沢千影とか……
うむ!存分に書くがよろしい・・・光×望を!(マテ
よく考えたら“葵と茜”の事何も知らないわ私(汗
まあせっかく書いたし投下します。文句は聞きますので。
彼女らの言葉遣いはこんなんじゃない!と思われたら、名前を適当なタレントキャラに変換してくだされ。
待たせておいたリムジンに乗り込んで、舞台衣装のまま座席に倒れこむ葵と茜。
運転手に帰宅する旨を伝え、運転席と後部座席との間にシャッターを下ろし2人だけの空間を作る。
全身から力を抜いて、2人は同時に息をついた。
『ふぅ〜』
これで今日の仕事は終わり。時計を見ると、午後9時を回っている。
「うわ、明日の学校がまた辛くなる〜」
「今日は特に疲れたね、葵ちゃん……」
葵が大の字になって伸びをすると、左手が茜の髪に触れた。
ついでだからそのまま頭を撫で撫でしておく。
「……ふにゅ」
心地良さそうに目を閉じる茜。
双子のシンパシイとでも言うべきか、テレパシーなんて使わなくてもお互いの考えてる事はわかる。
それはとっても微々たるものだけど。
「ねえ茜ちゃん……今日確かに疲れてるけど、まだ余裕、残ってるみたいだね?」
「え?」
葵が茜に顔を寄せて囁く。
「ストレス解消……しない?」
この2人の間では、その言葉は特別な意味がある。
頬を染めてうつむき加減になる茜。
それを下から覗き込む葵。
「……ね。しようよ、茜ちゃん」
「……うん。いいよ、葵ちゃん」
ちゅ。
軽く唇を合わせて、お互いの温もりを同調させて行く。
葵は茜の舞台衣装の上から胸に指を這わせ、茜は両手を葵の背後に回し背骨に沿って肌をくすぐり。
『ん……』
同時に溜息が漏れる。
なかなか胸の頂点に触ってくれない葵の指。
それを導こうと茜は自分から体をずらすけれど、体が下になっている事もあってなかなか難しい。
「……葵ちゃん、いじわる」
「んふふ」
暗い車内でも、茜の顔がだんだん淫靡な色に染まっていくのがわかる。
葵はその過程をもう少し楽しんでいたかったが、急に来た刺激で思考が一瞬飛んだ。
「ひゃ!?」
茜の右手が、いきなり後ろから葵の秘部に伸びたのだ。
左手は変わらず葵の背骨に沿って行ったり来たりしている。
「あっ……」
「あ……」
意味合いは違うが同時に声を漏らす2人。茜の手が止まった。
自分のそこが相当に潤っている事を認識した葵は、一瞬で顔を赤く染める。
それを見て、茜は微笑みを浮かべた。
「葵ちゃんのえっち」
そして責めを再開する。
「……い、いいよ別に、あたしがえっちなら茜ちゃんもえっちだもん……んっ」
『はあ……っ』
まったく同時に快楽の吐息を吐く葵と茜。
茜は衣装の上から葵の秘部を弄り続けていて、クチュクチュと音を立てている。
2人とも下着はもうその役目をまったく果たしておらず、舞台衣装にまで染みができていた。
それも当然、テレパシーの応用で、受ける快感を両者が共有しているのだから。
「……葵ちゃん。今日のステージで興奮した?」
「んっ……うん、そう、この衣装着てる時はいつも……」
「やっぱり?わたしもそうだよ……」
「だ、だったらあたしにも何かさせてよぉ……そろそろ我慢できないでしょ茜ちゃん……」
茜の体の下に腕を入れて、茜にされている事をそっくりそのまましてやろうと思っていた時。
「あうう〜っ!?」
終始攻勢だった茜から、また先制攻撃。
まだ指も入れないうちに、サイコキネシスで葵の膣の内側を愛撫する。
「あ、はっ……だ、駄目、それ!い……イっちゃいそう……んんん!」
頭の中がぐるぐるして、考えがまとまらない。葵は口元から垂れる涎を拭う事もせず、ただ悶える。
下にいる茜は、垂れてきた葵の唾液を自分の口で受け止め、恍惚の表情を浮かべた。
「はあぁう……あ、茜ちゃん……嫌だっ、恥ずかしいよ」
「あ、ん……すごい感じてるね、葵ちゃん……わたしも気持ちいいけど、やっぱり……」
責めの手を一旦休める茜。
「は……はっ……」
葵の息が落ち着くのを待って、自分の秘部へと指を伸ばす。
「!?そ、それやめて!イっちゃうからっ!」
『〜〜〜〜〜!!!』
押し殺した声がお互いの頭の中に響く。
茜の快感を受けた葵は一瞬で絶頂に達し、その絶頂の感覚を受けた茜もまた同時に果てた。
「あ、くあ……んくぅ!あ、茜ちゃん、やめ……もう、もうイってる、イってるから……!」
「んんっ!……だ、だめだよ、わたし、まだ自分でイってないもんっ……!」
一度果てて敏感になった葵の体に、茜のサイコキネシスが再び襲いかかる。
それと同時に茜は、自身の秘部にも激しく指を出し入れして快感を葵に送り込む。
「あ、はん、だったら、あたしがっ……シてあげるからぁ……駄目ぇ!」
「んんんっ!一緒に、してよ……葵ちゃん、一緒に……!」
茜は、空いている左手で葵の右手を掴み葵自身の秘部に近づけた。
葵の右腕は、お尻の方から下着の中に進入していく。
「ああっ!」
「んあああう!!」
今度は茜の声の方が大きかった。
葵の右手は人差し指と中指が膣内に進入し、親指は後ろの穴に入っていたから。
「葵ちゃん、それっ、いい……!!いいよぉ!」
「茜ちゃん、集中途切れてるっ……!やめないで、このまま……!!」
葵に言われて茜のサイコキネシスがさらに力を増した。
2人の手はお互いに自分自身を高めながら、相手にもその快感をそのまま渡す。
「もう駄目、またイク、イっちゃう!凄いのが来る……茜ちゃん、茜ちゃん、茜ちゃんっ!!」
「葵ちゃん、凄いぃ、ピッタリ一緒だよ、わたしもっ……ううんっ!イっちゃうぅ!」
『あああああああん!!!』
「うわあ……凄いわ、こりゃ」
「うん……ちょっと凄いね」
改めて自分達の格好を見る。舞台衣装のまま絡み合っていたのだから当然なのだが、凄い。
他の部分は普段通りなのに、ショーツの船底部分だけがビショビショに濡れて変色している。
「……えっちいね」
「……かなりね」
座席シートには痕跡が残らないよう、きちんと拭き取ったが……
「溜まってたんだね、茜ちゃん……」
「うん……葵ちゃんもね……」
「……どうしようか?」
「えっと……もう1回、する?」
だがその時、リムジンが完全に停止して運転手のマイクの音が響いた。
到着しました、と。
「……お風呂入ろっか」
「うん……」
不満そうな茜を抱き寄せて、葵がニッコリ笑う。
その顔を見て、茜もすぐに理解した。
『ストレス解消……しよっか』
一話読み切りです。おわり。
乙カレー!
速攻で苦しめられた漏れとしてはかなりキタですよ。
そのころ、天城竜一は……
「ふう……」
家の庭の片隅で携帯を切ってため息をつく竜一。
WIZ−DOMの責任者に連絡を取って、服を持ってきてもらうことと家の修理を頼んで一安心なのは助かったが。
「知識は入れてるけど、何せ産まれたばかりで常識がないからよろしく。好きに仕込んでくれていいって言われてもなぁ」
小首を傾げて自分を見つめるホムンクルスに固い笑みを向けると、再びため息。
「扱いやすいマインドブレイカーと思われてるのかな、やっぱ」
マインドブレイカーに覚醒したきっかけ。それはWIZ−DOMと極星帝国の少女同士の戦いを目撃して、結果としてWIZ−DOM側を助けたことだった。
「やめろ!」と止めに入った竜一に、「邪魔するでない!」と襲いかかった三つ目の少女ージフ・フギィウを支配することで、WIZ−DOMの少女を救ったのだ。
自分の身体から放たれた訳の分からない力、そして異様な状況に混乱する竜一に、戦いとマインドブレイカーについて教えてくれたのがWIZ−DOM。
必然的にWIZ−DOM寄りの立場になっている。
(どんどん深みにはまってるよなぁ)
「込み入った話は終わったかにょ」
ブルーになっている竜一に、どこからか出てきたデジコがいきなり話しかけた。
「君、どこにいたの?」
「細かいことは気にするなにょ」
チッチッと指をふるデジコ。
「デジコのチームに入ったからには、敵と戦ってもらうにょ!」
「て、敵?」
「そう! デジコを毒牙にかけようという悪いマインドブレイカーと戦うにょ!!」
「ええ、そんないきなり!」
「三日後の次の日曜日、戦いの場所は後で知らせるにょ!!」
竜一はデジコに無理矢理に携帯の番号を交換させられた。
ーーその後、WIZ−DOMから服が届けられ、魔術によって家が修復された。
ついでにアイテムもいくつ置いていってくれた。
ホムンクルスは用意されていた家に帰り、ジフは妙にしおらしくなった巫女さんと一緒にアジトに戻っていった。
そして、僕は……
1、いきなり戦いの日。人よけの結界の中で。
2、次の日、家に帰る途中でいきなり女の子に。
3、学校で女の子に声をかけられた
4、マインドブレイカーにバトルを挑まれた。
支援支援。けっこう書き手いるもんやね。もっと増えてくれないかな。
3で学校内でご主人様と呼ぶホムンクルス
クラスメイトたちの冷たい視線
でお願いします
そろそろEGOのキャラも出てきて欲しい。
あとルール的に言うなら、WIZ−DOMがもう一人いないと強いブレイクや技ができないわな。
では高校でE.G.O.ですな。お題的には簡単?
>>74 WIZ−DOMが二人いると死の印が撃てるな。
77 :
若い商人:04/10/24 19:37:14 ID:???
【じゃ、いきます】
最近、よく店に来る冒険者のニム。
じっと魔法の武器を物欲しげに見つめているのに気ずき、声をかける。
「その武器、気に入りましたか?」
すみません。誤爆です。
じゃあ次は、
>>73 >3で学校内でご主人様と呼ぶホムンクルス
>クラスメイトたちの冷たい視線
+
E.G.Oとの出会い。
だな。
E.G.Oは同級生・下級生・上級生・転校生のどれかとして現れる。
80 :
名無しさん@ピンキー:04/10/27 00:34:13 ID:yeqG6z2T
書いてみたいけど、キャラの指定が欲しい。
書いてる人いるなら、いいけど。
んー、超個人的な好みとしては「演劇部員」…ってSagaTじゃん。
ブレイクカードになるけど「クラスメイト」かな…
全然関係ないけど「先輩」から「クラスメイト」へのブレイクってどうなんだろ。
「あんたに関わりあってたから留年したんじゃあああっ!」ってな感じ?
カードの名前の字面だけで読むなら、そうだろうな。
解釈するなら、クラスメイトといえるぐらい親密さが増しました、ぐらいの意味合いだと思う。
E.G.Oなら、個人的な好みで、「フォールン・エンジェル」を押したい。
アブゾーブクィーン
オンドゥルルラギッタンディスカー!!
いきなり転校してきた結城望タンを支配して
エッチ突入が最強なり!
今>62氏リクの光×望を書いておりますゆえ、それで我慢くだされ。
個人的事情によりあと2日お待ち頂く事になりまするが……
88 :
名無しさん@ピンキー:04/10/30 21:59:41 ID:+AkJnQJG
きゃっほーい!
職人さんガンガレage
89 :
80:04/10/30 22:18:36 ID:???
「クラスメイト」と「フォールン・エンジェル」出てくるのを、こちらも書き書き中。
もうちょっと待ってて。
……望書くなら、次回のアクエリストーリー見た後の方が良くないか?
ちなみに自分的には極星帝国の話 щ(゚Д゚щ)カモォォォン
むう。次回は望のメル友…ってまた思わせぶりな…
でも別になんか間違いあったからって文句は言わないよ。パラレルみたいなもん。
どういうマインドブレイカーと関わったかによって歴史も性格も変わるんだしさ。
じゃんじゃん書いてくれ、じゃんじゃん。
公式のメディアミックス作品すらキャラの性格とかまちまちだからな
>>61 ぜひともその絡み(一色真純×洞沢千影)をお願いします
あ……ここ、板のルールに違反してたのですね……
自治スレ見て、トップ見返して気付いた。
どっか移動します?
都内のとあるホテルの一室。
結城望が椅子に座り、視線を所在なさげに漂わせている。
「……なんで呼び出されたか、わかってるわね?昨日のヴァンパイア少女の件……」
その前に立つのは東海林光。
冷たい、しかし困ったような顔で望を見下ろしている。
「敵対する相手にとどめをささなければ、今度は私達の仲間がやられるかも知れないのよ?」
「……」
「あなた、これで何度目だかわかってる?何人の仲間を危険にさらしたかわかってるの?」
こんな言い方をしなくても、望には伝わっているはずなのに。
こういう言い方しかできない自分に腹が立つ。
言葉を発するたびに望の、そして光の表情に、悲哀の色が濃くなっていく。
「あなたの優しさは知ってる、だけどそれじゃE.G.O.で生きていけないわ」
「……」
1つ溜息をつく光。
「……でもね。あなたの事だから、こんなお説教くらいじゃ意思を曲げないわよね」
光の右手人差し指に雷光が灯った。
「だから……罰を、あげる」
「えっ?ひ、光ちゃん!?」
なんであなたは、そんなに自分に正直に生きられるんだろう。
その優しすぎる思考回路は時々理解できなくなるけど、時々すごくうらやましい。
……でも、だからこそ。
いじめたくなる。
「……どう?……少し予想してたんじゃない?」
自分の髪を静電気で操り、望の背後から上半身すべてをくまなく撫で回す。
光自身は椅子の背もたれに頬杖をついて、余裕の表情で望の反応を楽しんでいた。
「…………っ」
実は、望とこういう行為をするのは初めてではない。
最初のうちはかなり躊躇ったものだ。自分も若いが望はさらに若い、まだ中学生なのだから。
でも、望が早熟なのは無理からぬ事なのかも知れない。
他人の心が読めてしまうのだから。
「……ぅ……く」
……どういう子供時代だったんだろう。
気にはなるが、自分が聞いてはいけない気がする。
「ま、今じゃすっかり慣れたけどね」
「……!」
絶えず微弱な電気刺激を与え続けていたけれど、そろそろいいだろう。
望に流れている生体電流を読むことで、全身の触覚が敏感になっているのがわかる。
「ひ、光ちゃん……許して……」
「……うっ」
涙目になってこちらを向き、上目遣いで許しを請うて来る望。
ああ……どうして。
どうしてあなたは、そんなに私の嗜虐心を燃え立たせるの?
「!……ね、ねえ光ちゃん、目が怖い……」
しょうがないでしょ、あなたが悪いんだから。責任取って最後まで付き合いなさい。
椅子に座らせたまま、服にも手をかけず左手の指で望の口腔を弄ぶ。
右手には能力を集中して、痛みにならない微弱な電気を作り出した。
「んっ……ム……」
望の唾液が人差し指と中指に絡みついて、私の情欲を煽る。
右手をゆっくりと動かして、服の上から望の腕にそっと触れた。
「ふゥウ!」
「あら……くすぐったかった?ふふ」
おおかた予想通り。
準備のため左手の指を3本に増やし、望の口をほとんど塞いでしまう。
そして少し電気の形を調整して……右手から違った感覚を送り込んでみる。
「〜〜〜!」
望の顔が一気に紅潮した。
呼吸困難になる前に左手を望の口から抜く。
「はあ、はあ、はあ……」
「うふふ、凄いでしょ」
単純な刺激から、痛み、痒み、悪寒、快感、温かみなんてものまで送り込める。
自分の力はこういう事に使うもんじゃない気はするけど、まあそれはどうでもいい。
少なくとも今この時は。
この子の顔が激しく移り変わるのを見て楽しみたい。
「でもまだまだこれからよ」
「も、もう駄目、これ以上はおかしくなっちゃうから……」
「ダ・メ。おかしくなっちゃいなさい♪」
望の服にはまったく手をつけていないが、望自身の汗と熱気で相当乱れている。
光はその艶めかしさに、幼い少女の痴態にますます昂ぶりを感じていた。
(もしかして私って結構変態?)
そんな考えがちらりと頭をかすめたりしたが、熱に浮かされたような今の光の歯止めにはならない。
「そろそろ直接……いい?」
返事を待たずに右手でブラウスをまくり上げる。
望が身を固くする気配が伝わってきたが、否定されてはいないようなのでそのまま続ける事にした。
さっきまで口腔を嬲っていた左手で小さな胸を下から撫で上げると、望自身の唾液の跡が残る。
照明を反射して薄く光っているのがいやらしい。
「ぅ、ぁふ……」
胸板の頂上の突起はすでに固くなっており、これから来る刺激を待ち構えている。
その期待に応えるべく、光は自分の力を制御するのに集中した。
「E.G.O.最高のエレクトロキネシス、存分に味わいなさい……」
「〜〜〜〜〜!!」
どんなに敏感な器官でも、どんなに未熟な器官でも。
決して痛みを感じさせる事なく純粋な感覚だけを与えられる。
もちろん……下の方も。
不意打ちで、スカートの上から右手を思い切り押し付けた。
「ぁ!ぃ、〜〜!ぁ……〜〜〜〜〜!!!」
イッただろうか?何回も痙攣を繰り返している。両手で私の右腕に掴まっているのがまた可愛い。
「ふふ、なんで我慢してるの?もっと声を出してもいいのよ」
今の私の姿はとても他人には見せられない。きっと、とろけきった表情をしてるから。
望はさっきから声にならない声で喘ぎ続けている。
一度イッて敏感になっている所に、光の愛撫が加わっているのだ。
「だ、駄目……そこだけは……っ」
光の右手がスカートの中に潜り込む。
皮に隠れた小さな芽を探り当てると、光は躊躇する事なくそこに力を流し込んだ。
「ぃや……は、はああああ!!」
「やっと声を出してくれたわね」
ココは女性にとって最高の性感帯だが、何回も擦ると痛くてしょうがない。
しかし光の力なら、肉体組織をまったく傷める事なく刺激を与えられる。
半永久的に愛撫を続けられるのだ。
「私は世界最高の床技師かもね……自慢にならないけど」
「あ!はゥん!あああ!」
「……って、聞こえてないか」
望の脳に何度も何度も稲妻が走る。
自分の置かれた状況を把握する事もできないくらいに。
すると光の脳に直接、望の意識が飛び込んで来た。
(なっ……!!)
まだ自分自身の体には、何の準備もしていないのに。
時間にして約1秒で、無理矢理に絶頂まで押し上げられる。
「あああああっ!!!」
閃光が、弾けて……光は、あっさりと意識を手放した。
誰かに呼ばれる声で光は目を覚ました。
「……ん…い……光………輩、起きてください……」
「ん……?望?」
「え?」
うっすらと瞳を開ける。
目をしばたかせ、周りを見てみると……
「先輩?大丈夫ですか?」
「……目を開けるとそこは舞ちゃんの家だった……」
「へ?」
湯上谷舞がベッドの上の光を心配そうに見つめている。
向こうの食卓には、ミナ・チェリーが突っ伏して眠っていた。
「……へっ?どういう事?望は?」
「え、ええ!?先輩、大丈夫ですか?」
まったく状況が掴めない。確かにさっきまで私は望と……
「先輩、今日『5時になっても連絡入れなかったら、帰らないものと思って頂戴ね』って……」
あ。
「あ〜〜!しまったぁっ!」
そうか。ヴァンパイア少女の本拠に乗り込んだ後、定時連絡を忘れて望とシケ込んだんだった。
「それで心配になったから、ミナちゃんに頼んで召喚を……」
「……ま、まずったわ……ああ、これからがいい所だったのに……」
望の体の準備も整って、イロイロと楽しもうと思ってたのに。
今日こそ試してみたい事が一杯あったのに。
「尿道の筋肉を弛緩させてお漏らしプレイとか、肛門括約筋を収縮させて擬似バイブとかしたかった
のに……眼球や耳の中まで電気刺激で舐め回してあげようと思ってたのに!」
「え゛……先輩……?」
あれ?
ちょっと待ちなさい湯上谷さん、なんでいきなり部屋の隅まで下がるの。
そしてなぜ脂汗を流しながら顔面を引きつらせてミナちゃんを庇うように立つの?ねえどうして。
「そんな趣味……あったんだ……あ、あはは……」
……嫌な予感。
私のこめかみに一筋の汗が流れる。
「まさか……今の、全部口に出してたかしら……」
「わ、私は別に何とも思いませんからっ!望ちゃんとお幸せに!」
「ちょ、ちょっと待ちなさい湯上谷さん!誤解、誤解よ、私はそんな趣味じゃなく!」
全然誤解じゃないけど。
ああ……心の読める望と付き合ってると、つい思った事を全部口に出しちゃっていけないわ。
次からはちゃんと定時連絡をしよう。
どうにも威厳が薄れてしまった光は、以前にも増して真面目になったそうな。
めでたくなしめでたくなし。
102 :
50:04/11/02 15:41:40 ID:???
投下したはいいけれど、この板の立ち退きは決定ですかね。
どこに移動しましょう?
さて次は一色真純×洞沢千影か……
(;´Д`)ハァハァ
って、なんかここの板で問題あんの?
104 :
50:04/11/03 07:58:10 ID:???
書いてる最中も思ったけれど……私、シリアスが書けない人間だったのですな…… orz
問題は……キャラサロン掲示板トップに
●複数キャラを主とする、総合系『キャラ萌え談義スレ』は板違いです、
エロゲーキャラ総合はエロゲネタ&業界板へ、他のキャラ総合は適切な板に行きましょう。
って文があったもんで……ここ、もろに違反してるんでないかな〜と……
複数のキャラのスレならいくらでもあるみたいだけど、
雑談オンリーが駄目ってことなんじゃないの?
ちゃんとSSもあるし他のスレを見てるかぎり問題ない。
今質問して来たが、
なりきり総合→キャラサロン
SS総合→エロパロ
という事らしい。
しかし自治スレにも質問落としてみたんで少し待ってくれ。
外から苦情出たら真面目に考えればいいんじゃないの?
移転すると結構ひといなくなったりしてもったいない。
109 :
50:04/11/03 17:48:19 ID:???
そですね……苦情が出てから考えますか。
妙な事を言い出して申し訳ありませんでした……
邪魔でなければ、もう少しここにSS投下させてくださいませ。
雑談スレでなく、SSスレになっているならセーフだそうだ。
というわけで引き続きリレーもやって行こう、50氏の読み切り小説も無論大歓迎。
まあひとつ50氏に文句をつけるなら少し改行をつけるといいかも。
適度に切った方が読みやすいし間の取り方で味も出るよ。
質問せずにいたらいいのに。
総合の雑談アウトです。一般作品のエロ化したものは、エロパロ向きです。
SSは最初OKだったけど、エロゲー総合を禁止する話のさいに総合スレはなりきり以外禁止にしようという声
が大きく、総合系SSでのスレ立てを希望する声がなかったため、総合系談義スレは禁止という現行になりました。
どれかのキャラ談義スレにSS投下すれば充分でしょという結論です。これは話あいの場に擁護する人が
いなかったためこうなりました。
わたしは、なりきり擁護の立場だったので、なりきりまで総合を駄目化しようという発言に対して、談義は全部総合
を認めないという事で譲歩しました。
なお、なりきりの総合はOKですので、総合なりきりスレにSS投下は問題ありません。
>>15-16の流れで両方なら、削除対象にはなりません。
本音は、ちゃんと職人がいて続くなら残ってていいスレだな。
まあ、自衛がんばってね。
それでしたら、私が常駐しましょうか?
あまり時間が取れない都合上、質疑応答形式となりますが。
名前を見て一瞬ねこねこだと思ったDCバルフォプレイ中の私
良スレは滅びない。それが真理だ!
つーわけで望タンを抱っこして幸せに寝まつ。
おやしみ〜ノシ
睦月ねーさんか・・・あまり経験してなさそうでいいね
むつきおねーちゃん、しはいされてどんなことされたの?
レンゲルですか?
ええと、進藤・睦月です。進藤家の長女で、周りをサポートするのが得意です。
否定されてはいないようなので、少しお邪魔します……
>113
正式名称……バルドねこフォース……ですか?一応検索してみました。
ああ、また知らなくてもいい知識が増えていく……
>115
あ、ありがとうございます。少し複雑ですが。
経験……この場での質問という事は、やはりソチラの……ですよね。
ええ、恥ずかしながら男性経験はありません。売れ残りとは言わないでください。
女性経験は……恥ずかしながら、あります。
……シクシク……
>116
今は特に支配されていないと思いますけど……
エナジードレインされたりキスマークを付けられたりチャームされたりはあります。
制服、ビキニ、体操服と、E.G.O.にも色々揃ってますしね……
〆縄・シーリングで緊縛プレイに目覚めそうになったりもしました。
ウフ。
>117
……こちらも検索してみました……カメンライダー、ですか……誤爆でしょうか。
ああっ、またまた余分な知識が増えていく……
それでは……仕事があるので今夜はこれで失礼します。
お休みなさい、良い夜を……
妹の中ではだれが一番具合がよかったですか?
えいえんのうれのこりなの?
睦月ネタだろ>レンゲル
こんばんは、進藤睦月です。秋の夜長、本でも読んでのんびり過ごしたくなりますね。
今、暖かい紅茶をお出ししますのでゆっくりなさって行ってください。
時に、小説の方の進み具合はいかがでしょう?私も楽しみにしてますから……いつまでもお待ちしています。
>120
そうですね、私達四姉妹はそれほど遊んでいませんから3人とも良いですけれど……やっぱり如月でしょうか。
体育会系という事もあって、あちらこちらが程よく引き締まっていておいしいです。
皐月は体力が無いのでネコ専門ですね、2、3回ほど達してしまうともう動けなくなります。
葉月はまだ小さいですが無邪気で可愛い子です、しっかりタチもこなしてくれる攻め寄りのリバですよ。
こんな所で満足して頂けたでしょうか?
>121
……………(睦月に精神ダメージ!)
ええ、それはまあ理解しています、いつまでも女同士ではいられないと……
さすがに30代にもなって女同士で肉体関係はまずいでしょうし。もう手遅れとは言わないでください。
……だって葉月が可愛いんですもの。
>122
ええと、ありがとうございます……改めて検索してみました。
ああ、またもや要らない知識が増えていく……
いえ指摘は感謝しておりますが、はい。
大好きなマインドブレーカーのタイプを教えてください。
某所のフェンリルと望は夜ベッドの中でいろいろ激しいそうですが
勢力を超えて親しい女の子はいますか?
こんばんは、いつも変わりない進藤睦月です。
お客様には笑顔を絶やさず、真心をもって迎えます。(ニコ)
>124
好きなタイプは、やはり誠実さと優しさ、いたわる心などを……
え、「大」好きなタイプですか?
そうですね、仕事で疲れている時に優しい言葉をかけてくれるのは必須スキルでしょうか。
外見や仕草も特定するなら可愛らしい人が好みです。
アチラの方も私が手取り足取り教えてあげるような女の子だったらばっちりですね。
ウフ。
>125
あらあら、こちらで話題にするのは構いませんが向こうにこちらの話題を出すのはいけませんよ?
お姉さんとの約束です。
失礼、質問でしたね、違う勢力で親しいのは……こ、こちらもソノ意味で「親しい」人でしょうか。
ええと、残念ながらいないのですが普通に親しいのは地の魔道師カサンドラさんです。
でも、ううんと……時々とっても可愛らしく見える時があって、押し倒したいという衝動に駆られる事も……
今の所はお茶飲み友達ですが、そういう関係になる可能性も無くはないといった所でお許しください。
なにしろ百合な関係の人達は周りにいっぱいいますから、E.G.O.にもWIZDOMにも。
今日は私はイツキプロダクションの書類整理を頼まれていますが……
余裕がありそうなので後で暇を見て来ますね。ではごゆっくり。(ペコリ)
燃料投下させて頂きますね……
メイジ“アーネスト・フォーマルハウト”×ビハインド・エンジェル“ハニエル”。
皇帝宮殿から少し離れた所に、魔術的処置を施した建物がある。
反抗的で力のある奴隷を「保存」しておく場所だ。
そしてこの部屋、アーネストの眼前には他の天使と比べて非常に力が強い個体がいる。
魔力を帯びている鎖で全身の自由を奪われた、ビハインド・エンジェル、ハニエル。
何回も脱走を試みており、そのたびに何人もの帝国兵士が犠牲になっていた。
「兵士を殺されるたびにネクロマンシーをかけさせられるこっちの身にもなって欲しいよ」
ハァ……と溜息をつくアーネスト。
「ボクは、こんな事は嫌なんだ。わかるだろ?キミが今まで戦っていた連中と、引き続き戦い続けて
くれればそれでいい。それだけで済む事じゃないか」
「うるさいっ!ボクはボクの生きたいように生きるんだ!」
ハァァァ……と深い溜息をつくアーネスト。
「ボクが嫌だっていうのは、キミが拷問されたり陵辱されたりする事まで含めてるんだけど」
「な、なんだよっ!脅迫するつもり!?」
「……なんでそういう方に行くかな」
その時、部屋の鉄扉を押し開けて、数人の兵士を伴った三つ目の貴族令嬢が入って来た。
アーネストは膝をついて頭を下げる。
「御機嫌よう。本日は何用でしょうか」
「少し、この者に興味がわいたものでな……そちは下がってよいぞ」
言われた通りアーネストは部屋から出る。
だが……1分もしないうちに令嬢の悲鳴と怒号が聞こえて来た。
最近溜息がよく出るなあ……と、アーネストはどこか麻痺した頭で考えていた。
そして20分後、気が済んだ令嬢が部屋から出て来るとアーネストはすぐハニエルの介抱にかかる。
「本当、懲りないねキミは……ボクが手当てするの、これで何回目?」
「……ぅるさいな……」
祭壇の上に柔らかいマットとシーツを引き、一糸纏わぬ姿のハニエルをうつ伏せに横たえる。
もう抵抗する力が残っていないのか、大人しくしているようだ。
「今日は何やったのさ?」
「……ボクの顎に手かけて……ペットにならないかって言ったから……指噛んでやった……へへ」
「得意げに話されても反応に困るんだけど」
背中に残っているハイヒールの痕と鞭のミミズ腫れに、そっと傷薬を塗る。
「あだだだだ……」
「我慢してよね、これ以上優しく塗るのは無理なんだから」
ハニエルの体を仰向けにして、引き続き全身に油を塗りこんでいく。
「見るなよぉ……」
「見なきゃ手当てできない」
まだ羞恥心が残っている事に安堵を覚えつつ、ハニエルは顔を赤らめた。
なんとか両腕を動かして顔を隠すが、それでハニエルの裸体が隠れるわけではない。
アーネストの暖かな手が、薬と油を自分の体に摺りこんでいく感覚を甘受するしかない。
自分の体が熱くなっていくのを感じ、情けない思いでアーネストの動作を両腕の隙間から見ていた。
「……ーネスト」
「ん?」
自分の名前を呼んだ?この暴力天使が?
局所的にひどく痛む。
多分……今、見られてる事と触られてる事を意識したせいで、自分の体が反応しちゃったからだ。
「すっごく痛くなってきた……」
「どこが痛いのさ……」
ぼそぼそと呟く。
アーネストは耳をハニエルの顔に近付けて、聞き逃さないようにする。
「あ……あそこ……」
んー、と少し考えこむアーネスト。ああ、と思い、彼女の股間に視線を向ける。
確かに血が流れているようだ。今日気分を害したのは女性だったはずだけど?
「……どうしたのさ、これ」
「中……長い爪でひっかき回されて……カラシ塗られたんだよっ……」
「うっ……」
男のアーネストでも、聞いてるだけで痛い。
「まず、残ってる刺激物を取り除こう……」
アーネストは、私室までハニエルを背負って運んだ。ここよりも薬が沢山あるし勝手がきくから。
ハニエルはまだ動けないらしく、そのぶん苦労したが。
転送魔法が使えれば楽なのだけど、脱走対策でそういう術は使えないから仕方がない。
「……これなら大丈夫だと思うけど」
独自に作った薬湯を浴槽に入れ、ハニエルの体をそこに沈める。半身浴だ。
この薬湯には少し痺れる作用があるが、今はそれがうまく効いてくれるはず。
ピリピリとした刺激がハニエルの下半身に染み渡る。
「う〜……あそこが痛い……」
腕を少し動かして、秘部に当てる。
「我慢して。直接拭き取ったら凄く痛いんだから」
「そりゃ、わかってるけど……」
頃合を見計らってハニエルを抱え上げ、祭壇に敷いたマットの上に横たえる。
……自室に祭壇があるというのも何だが、そういった細かいツッコミはこのさい言わない事。
「キミってさー……」
「んー?」
何やら戸棚から薬を引っ張り出しているアーネストの背中に、ハニエルは声をかける。
「ちっこいくせに意外に力あるよね……ボクを抱えられるあたり」
「まあ、基礎体力がないと兵士やってられないからね……『ちっこいくせに』は余計だよ」
明らかにハニエルより低い身長を多少気にしているのか、少し不機嫌な声になるアーネスト。
塗り薬の瓶をひとつ持って、祭壇の側に戻ってきた。
瓶から薬を少し取って舌に乗せ、顔をハニエルの秘部に近づける。
「わ、わわっ!何してんだよっ!?」
「何って……塗るんだよ。指じゃ痛いだろ?」
「じ、自分でやる……〜〜〜!」
顔を歪めるハニエル。
「ほら、薬湯の効果が切れないうちに塗っておかないと……」
「わ、やめろバカっ!スケベ、変態っ!」
子供のようなハニエルの罵声を一通り聞いてから、アーネストは口を開いた。
「ボクは、ただキミの痛みを取り除きたいだけ。……嫌ならやめるよ」
「…………」
アーネストを睨むハニエル。
少しそうしていたが、やがて耐え切れなくなったか目を逸らした。
「……ないよ」
「?」
「嫌じゃないよ」
アーネストなら、と心の中で付け足す。
少し熱がある気がするけど、顔に出てないだろーな……
「じゃあ、続けるよ?」
それでも恥ずかしい事には変わりない。
まだ少し腕を動かすだけで全身が痛いので、せめて顔だけでも両腕で隠す。
すぐに秘部にアーネストの舌が触れた。
「うひゃあぁっ!?」
……正真正銘のバカだ、ボク。
目を隠してたらいきなり刺激が来る事くらいわかりそうなもんじゃないか。
「……痛かった?」
アーネストが心配そうにこっちを見て来る。
この男の子、なんでそう中途半端に優しいかな……価値観の違いってやつ?
普通は女の子の裸見たり触ったり、あまつさえあそこを舐めるなんて平気な顔じゃできないだろ。
それなのに気を遣ってくれたり優しくしてくれたり、なんなのさアーネストって……
「痛くないなら、続けるよ……」
「ぅぐっ……」
鞭で打たれてる時もそうだけど、どうしても痛みに反応しちゃう。
声出すと、ボクを痛めつけてる相手を喜ばせるだけだってわかってるのにさ。
「んー……」
……とりあえずアーネストのおかげでカラシは完全に無くなったみたい。
痛みが純粋なものになってきてるし、それも薬湯のおかげかさほどきつくはない。
少しジンジンするくらいかな?痒みに近いかも知れない。
これならいくらでも我慢できる……けど。
「……ぁ……は……」
……うん。そうなんだ。
恥ずかしながら感じて来てるんだよボクの体。
元々、痛みを思い出したのも……アーネストに触られてるうちに……液が出ちゃったからだし……
痛みは我慢できても、こっちの感覚は我慢できないよ、ちきしょぉ……
アーネストは?
「…………」
中腰のままボクのあそこを舐めてる……見なきゃ良かった。恥ずかしくて死にそう。
ずいぶん辛そうな体勢だけど、大丈夫かな?
……いや、そんな事を気にしてるのも、だんだんアーネストの息が乱れて来てるからで。
うう、疲れたんなら休憩しろよぉ。
「ンぁっ……!」
息がボクの大事な所にかかって、……気持ち良くなっちゃうだろー!くそぉ!
「ふぅ……これで終わったかな」
アーネストが一息ついた時、ハニエルもまた荒い息をついていた。
「こっ……この、バカ……」
「え?」
ハニエルは顔を真っ赤にして、腕の隙間からアーネストを睨みつけている。
「最後までするかと思ってたのに……!」
体の熱が行き場をなくして困っている。
こんな中途半端な所でやめられたんじゃ生殺しだ。
本当にわかっていないらしく、頭上に?マークを浮かべるアーネスト。
「信じらんないっ!あそこまでしといて本っ当にわからないっての!?」
「え……ああ、そうか……少し薬の味が変わったと思ったけど……」
ボッ、と顔から火が出そうなほど赤面するハニエル。
「んな事、真顔で言うなぁ!死んじゃえ!」
しかし体が動かないのでどうする事もできない。
どうにも情けなくなって、涙まで滲んで来た。
「どうせ、こんな状況で感じてる淫乱だって思ってるんだろ……」
「は?」
いきなりな言葉に、呆気に取られるアーネスト。
「ボクは売女なんかじゃない!ボクはマゾなんかじゃない!!」
「……それ……もしかして、拷問官にでも言われたの……」
「うるさいな!キミには関係ないだろ!」
アーネストの胸中に、なんとも言えない複雑な思いが去来する。
柔らかな感触が頬を撫でる。と思う間もなく、抱き起こされて……
アーネストが、ハニエルの頭の下に自分の膝をすべり込ませていた。
「っえ……?」
もう見慣れた手製のローブが、自分を包んでいる。アーネストの匂いがする。
自分より小さい男の子が、自分を抱きとめている。膝枕をしてもらってる。
「うん」
アーネストが短く言葉を発した。
「ごめんね」
その言葉が、スッとハニエルの頭に浸透してゆく。
「わかっているよ」
言葉のひとつひとつが優しさを持っていて……
「キミは、おかしくない」
ごく自然に涙がこぼれてくる。
一度出始めたら、止まらなくなった。声も出ないのに。
号泣でも無ければ嗚咽でもない。こんな涙は初めてだ。
考えるより先に体が動いた。身を起こして、アーネストの胸に顔を埋める。
アーネストはそれを助けるように、ハニエルの体を抱き起こし……
そのまま長い間、アーネストの暖かい手がハニエルの背中を撫でていた。
ずいぶんアーネストにしがみついていたんだろう。泣き疲れるほど、長い時間。
いつの間にか、ハニエルは眠っていた。
……夢の中でも、アーネストに抱かれて眠っていた気がする。
無論、奴隷に情けをかけるのは御法度だ。
他の奴隷への示しがつかない、ひいては蜂起を促す結果になりかねないから。
だから、アーネストがやっているのは厳罰行為。
でもそんな事は気にしない、バレなきゃ万事OK。
「ん……」
太陽の光を感じて、ハニエルは目を覚ます。
がばっと跳ね起きて、
「あだだだだ……」
痛みに顔をしかめた。
そりゃそうだ、いくらアーネストの秘薬で傷が治っても、体の内部までは治らないんだから。
ふと横を見る。アーネストが眠っていた。
自分達が寝ていた場所をよく見る。昨日の祭壇の上だった。
目を丸くするハニエル。
「……あの後、ずっとボクを撫でてくれてたんだ」
アーネストの寝顔を見る。……無防備で可愛い。
「もー……ボクに殺されちゃっても知らないぞ。昨日あんな事したくせに……」
そこで『昨日された事』を鮮明に思い出してしまい、ハニエルは1人顔を赤らめた。
「人の気持ち考えないって意味じゃキミも他の連中と変わらないぞ……途中でやめちゃって……」
その時。いきなり隣から声が聞こえた。
「……じゃあ、続きをして欲しいのかい?」
「うえぇっ!?」
>90さんが極星帝国の話をお望みだったようなので、つい書いてしまいました。
まだ続きがありますけれど、それはまた次の機会にしますね。
では、また。
ふはははは!!俺のターン!!
進藤睦月にパーマネントカード【レオタード】を装備!!!
睦月ねーさん多芸だな!( ゚д゚)
いやGJ!
ごめん………ageてもーた _| ̄|○
三つ目令嬢ってメルィ・ミラク?
ハニエルにふられた腹いせにソフィエルをいじめるメルィたんキボンヌと言ってみる
ブレイクしてあげよう。
『腐女子“進藤睦月”』
さあ、もっとエロSSを!!
|-`)っ【パーマネント:同人作家セット】
|ミ
むつきおねーちゃんはえろさっかさんなのですか?
|-`)っ【プロジェクトカード:801スペース】
|ミ
2F2C
目標の♂キャラクター2人の攻撃力と防御力を合計してアタック宣言できる。
この場合、判定結果は攻撃力の高いキャラクターに反映される。
目標の♂キャラクター2人の攻撃力と防御力を合計してインターセプトできる。
この場合、判定結果は防御力の高いキャラクターに反映される。
攻撃力、防御力が同じキャラクター同士の能力を合計することはできない。
こんばんは、昼夜の気温差が激しくなって参りましたが体調を崩されていませんか?
今日も私は元気です、進藤睦月です。
>138
>進藤睦月にパーマネントカード【レオタード】を装備!!!
きゃああっ!?
い、いきなりこれですか、もう。油断できませんね。
恥ずかしいですが今夜はこのままお送りします……もしや着衣マニアの方ですか?
私はそれほど「開発」されていませんから、この程度では感じませんよ?
>140
>ごめん………ageてもーた
いえいえお気になさらず(ニコ)。たまに浮上しておかないとお客様がたも増えませんし。
むしろ私がやるべきなんでしょうか、この場合。
あまり意味が無さそうですが。
……やっぱり脱ぎますね、レオタード。視線が気になって……
>142
>『腐女子“進藤睦月”』
そんな事をなさらずとも、創作活動は続けます。趣味の範囲でですけど。
そう、思えば私が「えろ」に目覚めたのは高校1年の時。
図書室の文庫の棚に置いてあったシリーズものの本……MAZ○ 爆熱時空……
(私:ねえ、女同士の恋愛ってどう思うかしら?)
(如月:はあ!?いきなり何。ボクは別に、本人達がいいなら構わないと思うけど)
(私:じゃあ、血縁者同士の恋愛ってどう思う?)
(如月:……姉ちゃん、それ、ボクに対する告白?)
という事があって、それからイロイロと目覚めてしまいました……
ウフ。
>143
>【パーマネント:同人作家セット】
あら、ヴァンパイアアイコンが付きました。
昼夜逆転した生活を送る事になるんでしょうか……私の場合それは困りますね。
アスポーツで皐月にプレゼントしましょう、学生ですから多少の無茶も効くでしょうし。
皐月……立派な腐女子になってね。
>144
>むつきおねーちゃんはえろさっかさんなのですか?
いいえ違いますよ。私はイツキプロで芸能活動のバックアップをしているんです。
と言っても雑用がほとんどですけどね、おかげで様々な技術が身に付きました。
特に学生の皆さんに対してはほぼ完璧なサポートを約束できます。
家政婦や家庭教師としても役に立てますから、精神状態を高いまま維持できると思いますよ。
>145
>【プロジェクトカード:801スペース】
いいんですね?本当にいいんですね?そんな事言ってると本当にそっち系を書きますよ?
微妙にコストの割に役に立たなさそうですし……
……アクラシエルさんあたり、誰とカップリングさせましょうか……
あっ……勝手ながら少しお願いがあるんです。
SS関係のお言葉や、私と直接関係が無いと思われるものはスルーさせて頂きたいと……
励ましのお言葉(>139さん>141さん)などお返事をしたいのですが、馴れ合う事は嫌われるようで……
申し訳ありません。
あ、ちなみに三つ目令嬢にはネームはありません。考えていませんでした。
無理せず楽しんでがんばりんちょ♪おむねた〜っち♪
睦月ねーさんは心配性だなあ
・・・どこかスレ荒らされた経験とかあるの?
進藤姉妹でそれぞれ似合いそうなコスプレは?
152 :
名無しさん@ピンキー:04/11/08 21:02:24 ID:l2e652NL
「ふぅ」
放課後、掃除当番としての仕事が終わった後も教室に残って物思いに耽っていた僕。ため息をついて、自分の椅子から立ち上がった。
考えていたのは、三日、いや二日後になった戦いのこと。
(悪いマインドブレイカーか)
マインドブレイカーとして目覚めて何度か戦いも経験したが、同じマインドブレイカー同士で戦ったことはない。正直な話、女の子と戦ったあげくに支配するということに抵抗感もあって、戦ってるわりには支配してない……らしい。
(だからあの子が派遣されたわけか)
ホムンクルスのあの子、三つ目戦士ジフ・フギィフ、祝巫女・羽野村由香。彼女達だけでは、勝てないかもしれない。
(女の子を支配する……か)
「あれ? 天城くん、まだ残ってたんだ」「……こんにちは」
廊下に出たところで、女の子に声をかけられた。振り向くと、クラスメイトの西見陽子と陽子の友達の落合翔子だった。
西見陽子はショートの髪をした気さくな印象をした美人というより可愛いとか好感の持てるという形容が似合う少女だ。さっぱりした性格からか、男女問わず結構人気がある。クラスの女子の中では、けっこう話をする相手でもある。
落合翔子は、もう一言で美少女。どこか神秘的というか幻想的な空気を漂わせている。無口で人付き合いが悪いと聞くが、陽子とは友人同士で休み時間や放課後は一緒にいることが多い。
「帰宅部でしょ、天城くん」「一応は部活には入ってるよ。幽霊だけど」「同じ事じゃない」
陽子はクスクス笑う。だが、落合さんは睨むように僕の方を見てる。と、その口が開く
「天城くん。ちょっと聞きたいことがあるの」
「な、何ですか?」
イメージ通りの綺麗な声。だが、その声に含まれる何かに僕の心の一部が緊張する。
と、その時――
「ご主人様」
柔らかだが、どこかおどおどした声が僕にかけられた。ホムンクルスのあの子が、声に振り向いた僕の視線の先で立っていた。
153 :
名無しさん@ピンキー:04/11/08 21:05:31 ID:l2e652NL
――か、かわいい
昨日は突然の出来事の連続で動転していたが、よくよく見れば彼女は綺麗で可愛い。彼女は陽子達を見ると、慌てて僕の所に駆けてくる。
「ご主人様」僕の腕を取って抱きかかえた。
「え? この子、誰? ご主人様って……天城くん、あなたそんな呼ばせ方をさせてるの?」
陽子は驚きの表情を浮かべ、それが困惑と怒りに変わっていった。眼差しが、瞬く間に冷たくなっていく。
(ああ、これで明日からはクラスで変態扱いだよ)
クラスメイトが自分を冷たく見る様を想像して、内心頭を抱える僕。
「陽子、落ち着きなさい。よく見て。彼女、WIZ-DOMのホムンクルスよ」
「翔子は黙ってて……って、ええ! WIZ-DOMって。どうして天城くんがWIZ-DOMと?」
「え? 何でWIZ-DOMを知ってるの?」「ご主人様、あの二人はE.G.Oの構成員です」「え、ええっ!」
僕は驚愕する。クラスメイトがE.G.Oだった。まったく気づきも予想もしていなかった。それも、あの西見陽子。友達と呼んでいい彼女だったなんて。
「最近、WIZ-DOMに付いてるマインドブレイカーがいるって聞いた。天城くん、あなたがそのマインドブレイカーね」「そうだ」
ここまで来て、ごまかしても無駄。僕は落合翔子の問いを肯定する。陽子は状況をまだ把握しきれてないのか、僕と翔子を代わる代わる見つめるばかり。
「別の勢力についてるマインドブレイカーを野放しにはできない……ごめんね、陽子」
「翔子!」「ご主人様!」「だ、ダメだ!」
翔子はいきなり、僕に向けて衝撃を放った。それをホムンクルスが僕の前に立って防ごうとする。彼女の力では防ぎきれないことを僕は直感して止めようとするが、間に合わない。
不可視の衝撃が直撃して、切り裂かれる服。しかし、ホムンクルスの彼女は何事もないかのようにそこにいた。切り裂かれた部分で、銀色の何かが鈍く光る。
「きいていない?」
「ミスリルのチェインメイルは、そういう力には効果抜群じゃ」
そういって現れたのは、ジフ・フギィフと羽野村由香。
「最近、このあたりでE.G.Oとやりあったので、万一と思って貸したのじゃが。用心はしておくものじゃな」
「くっ!」
二人を両側から挟撃するような形になり、翔子と陽子は背中合わせになって僕たちに向かって身構えた。
人数も多く、マインドブレイカーの僕がいる限り、彼女たちには勝ち目はない。それははっきりしている。
――か、かわいい
昨日は突然の出来事の連続で動転していたが、よくよく見れば彼女は綺麗で可愛い。彼女は陽子達を見ると、慌てて僕の所に駆けてくる。
「ご主人様」
僕の腕を取って抱きかかえた。
「え? この子、誰? ご主人様って……天城くん、あなたそんな呼ばせ方をさせてるの?」
陽子は驚きの表情を浮かべ、それが困惑と怒りに変わっていった。眼差しが、瞬く間に冷たくなっていく。
(ああ、これで明日からはクラスで変態扱いだよ)
クラスメイトが自分を冷たく見る様を想像して、内心頭を抱える僕。
「陽子、落ち着きなさい。よく見て。彼女、WIZ-DOMのホムンクルスよ」
「翔子は黙ってて……って、ええ! WIZ-DOMって。どうして天城くんがWIZ-DOMと?」
「え? 何でWIZ-DOMを知ってるの?」「ご主人様、あの二人はE.G.Oの構成員です」「え、ええっ!」
僕は驚愕する。クラスメイトがE.G.Oだった。まったく気づきも予想もしていなかった。それも、あの西見陽子。友達と呼んでいい彼女だったなんて。
「最近、WIZ-DOMに付いてるマインドブレイカーがいるって聞いた。天城くん、あなたがそのマインドブレイカーね」「そうだ」
ここまで来て、ごまかしても無駄。僕は落合翔子の問いを肯定する。陽子は状況をまだ把握しきれてないのか、僕と翔子を代わる代わる見つめるばかり。
「別の勢力についてるマインドブレイカーを野放しにはできない……ごめんね、陽子」
「翔子!」「ご主人様!」「だ、ダメだ!」
翔子はいきなり、僕に向けて衝撃を放った。それをホムンクルスが僕の前に立って防ごうとする。彼女の力では防ぎきれないことを僕は直感して止めようとするが、間に合わない。
154 :
名無しさん@ピンキー:04/11/08 21:09:20 ID:l2e652NL
――か、かわいい
昨日は突然の出来事の連続で動転していたが、よくよく見れば彼女は綺麗で可愛い。彼女は陽子達を見ると、慌てて僕の所に駆けてくる。
「ご主人様」
僕の腕を取って抱きかかえた。
「え? この子、誰? ご主人様って……天城くん、あなたそんな呼ばせ方をさせてるの?」
陽子は驚きの表情を浮かべ、それが困惑と怒りに変わっていった。眼差しが、瞬く間に冷たくなっていく。
(ああ、これで明日からはクラスで変態扱いだよ)
クラスメイトが自分を冷たく見る様を想像して、内心頭を抱える僕。
「陽子、落ち着きなさい。よく見て。彼女、WIZ-DOMのホムンクルスよ」
「翔子は黙ってて……って、ええ! WIZ-DOMって。どうして天城くんがWIZ-DOMと?」
「え? 何でWIZ-DOMを知ってるの?」「ご主人様、あの二人はE.G.Oの構成員です」「え、ええっ!」
僕は驚愕する。クラスメイトがE.G.Oだった。まったく気づきも予想もしていなかった。それも、あの西見陽子。友達と呼んでいい彼女だったなんて。
「最近、WIZ-DOMに付いてるマインドブレイカーがいるって聞いた。天城くん、あなたがそのマインドブレイカーね」「そうだ」
ここまで来て、ごまかしても無駄。僕は落合翔子の問いを肯定する。陽子は状況をまだ把握しきれてないのか、僕と翔子を代わる代わる見つめるばかり。
「別の勢力についてるマインドブレイカーを野放しにはできない……ごめんね、陽子」
「翔子!」「ご主人様!」「だ、ダメだ!」
翔子はいきなり、僕に向けて衝撃を放った。それをホムンクルスが僕の前に立って防ごうとする。彼女の力では防ぎきれないことを僕は直感して止めようとするが、間に合わない。
不可視の衝撃が直撃して、切り裂かれる服。しかし、ホムンクルスの彼女は何事もないかのようにそこにいた。切り裂かれた部分で、銀色の何かが鈍く光る。
「きいていない?」
「ミスリルのチェインメイルは、そういう力には効果抜群じゃ」
そういって現れたのは、ジフ・フギィフと羽野村由香。
「最近、このあたりでE.G.Oとやりあったので、万一と思って貸したのじゃが。用心はしておくものじゃな」
「くっ!」
二人を両側から挟撃するような形になり、翔子と陽子は背中合わせになって僕たちに向かって身構えた。
人数も多く、マインドブレイカーの僕がいる限り、彼女たちには勝ち目はない。それははっきりしている。
僕は――
1,見逃す。
2,戦闘して彼女たちを支配する。
3,ホムンクルス、ジフ、由香の意見を聞く。
【153はコピペ失敗なので、無視してください。】
こんばんは、進藤睦月です。
ここ最近は過ごしやすい日が続いていますが、急に冷え込む事もありますから油断は禁物ですよ。
ところで私は今、妹達のためにマフラーを編んでいる所なんです。
一緒に編み物、してみますか?教えますから……
>149
>無理せず楽しんでがんばりんちょ♪おむねた〜っち♪
ありがとうございます……って、え!?あんんっ!
い、いえ……少し胸が敏感になっていただけで……お構いなく。
決して、出がけに葉月に「行ってらっしゃいのキス」をしてもらっていたわけでも、
ややこしい所を触られたわけでも、気付かないうちに服を1枚はがされていたわけでも、
あまつさえ首筋から胸元まで一通りキスされたというわけでもありませんから……
>150
>睦月ねーさんは心配性だなあ
ええと……まあ過去の事は過去の事として、用心しているだけですよ。うふふ。
長女というものをやっていると、どうしても心配性になってしまうものですから。
みんな立派なので、あまり気を遣う事もないんですけどね。
>151
>進藤姉妹でそれぞれ似合いそうなコスプレは?
そうですね、私でしたら魔女なんかはどうでしょう。黒いドレスで、小さな三日月に座るんです。
如月はビキニアーマーしかありません、剣を持たせて映えるのはあの子くらいのものです。
皐月は……難しいですね。……コウモリの羽に……ボンデージなんか着せてみたら意外に似合うかも……
葉月はもう当然の如くネコミミです!でもフリフリドレスも捨てがたいですけど。
WIZDOMに猫耳魔法少女っていうのがいましたよね、あれが一番合ってると思いますよ。
>155
あ……お、お気になさらず。失敗は誰にでもありますから。
お疲れ様です。再び明日への活力を生み出すため、今はお休みください。(ニコ)
新展開キテタ―!!
お姉ちゃんもキテタ―!!
皆さま乙です!
>>154 誰もリレーの次を言う人いないな。
じゃあ、2か3で。
2で戦闘キボンヌ。
ついでに睦月姉さまの裸エプロンもキボンヌ。
たまにはバトル希望。でも最終的な結果は1を希望。ってのはダメ?
それなら、
三人に相談して(3)
結果が見逃す(1)
馬鹿にされたと思って襲われて返り討ち(2)
最終的にジフが一番おいしい思いをする?
文化祭前の助っ人という事で、帰宅が午後8時を過ぎてしまった。
姉ちゃん、心配してるかなぁ……と思いつつ、ボクは家の門をくぐる。
「ただいまー」
「おかえりなさーい」
「おかえりー」
キッチンから姉ちゃんと葉月の声が聞こえた。
それほど怒ってないみたいで、安心してダイニングに入るとカレーの匂いがする。
「ただい……ま!?」
そこに広がる光景に絶句した。
いや、背景は別にどうでもいい。いつも通りのボクの家の食卓だ。問題は。
「姉ちゃん、なんで素っ裸で料理してんの……」
「あら、エプロンは付けてるわよ?」
「そういう問題じゃなく!」
さりげなく豊かな乳房がエプロンを下から押し上げて、脇を露出させている。
綺麗な体までくっきりと……って言うか、歩くたびに足のラインが出て、付け根がすご〜く色っぽい。
いやそれより何より、後ろ向いたらほとんど裸と変わんないじゃん!
「そ、そんなに見ないで……少し恥ずかしいけど、カレー帝国の正装だって言うし……」
「いやそれ、きょくせいのこーしきせっていじゃナイ、って言われなかった?っていうか誰に聞いたの」
「ムーのロュス・アルタイルさんに」
幹部かよ!つーか前線の超お偉いさんかよ!どーいうコネ持ってんだよ姉ちゃん!
「如月おねーちゃんも着ようよ〜、葉月達だけじゃ恥ずかしいもん」
葉月もかよ!姉ちゃん、葉月の将来をどー考えて教育してんだよ!いや、違う違う。
「恥ずかしいと思うんだったらそっちが脱げばいいだろー!」
「あら、これ以上脱いだら本当に裸になっちゃうわよ如月?その方が好み?」
「ちっがぁぁぁう!!!」
追伸。この後帰ってきた皐月が如月に味方したため、結局普通の格好に戻りました。
でも懲りていないのでまたやってみようと思います。 睦月
お姉ちゃんエロっ!?
姉妹で一番エッチなのは誰?
むつきおねーちゃんのおっきなおむねをまくらにするの。
|-`)っ【プロジェクトカード:露天風呂】
|ミ
こんばんは、進藤睦月です。今日は一色真純さんのCM収録がありました。
彼女も一応、社会人なんですよね。一見するとそうは見えませんが……
家庭に何か問題でも……?
あまり人の事情に踏み込むのはよくないですし、私は私で今日のお仕事に入りましょう。
>165
そ、そんなにはっきりと言わなくても。あんな事をするのは姉妹の間でだけですよ。
それで、質問の答えですが……
一番は私でしょうね。認めたくありませんけど。ウフ。
如月や皐月は自分から求めて来るような事はごく稀ですし、葉月も……教育したのは私、ですし。
そう考えると私が一番エッチなのでしょうね……一番年上という事もありますが……
>166
はい!?……あ、いえ構いませんが……
それじゃあ、一緒に寝ましょうか。
うちの妹達も私が誰かを拾って来るのには慣れてますので、気兼ねする事はありませんよ。
泊まって行っても構いません、パジャマは色々なサイズがありますし、女ばかりですから。
>167
きゃあああ!?こんな所でお風呂ですかっ。
はあ……体があたたまるまで、出ちゃいけないのでしょうね。
仕方ありません、もう諦めました。タレントの仕事のひとつと思えば……
バスタオルは巻かせて頂きますが、どうぞ存分にカメラに収めるなりしてください。
裸のまま出歩く女性も多いんだから気にしなくても
そう考えると某フェンリルも18禁じゃないのか?w
さて、今の自分ができる精一杯のエロスを表現しませう。
ライバルに向けて一言お願いします。
こんばんは、進藤睦月です。
今朝、ゴミを出しに行ったら集積所にスケアクロウとトムキャットを発見しました……
……苦労してるんですね、WIZ−DOMの方々……
>170
いえっ、さすがにその理論はどうかと思いますが。
と言うか極星帝国が侵攻して来た頃から、皆さんの羞恥心がどんどん薄れている気がします。
ミニスカの巫女さんやトップレスのホムンクルスや悪魔さん達はもう突っ込む気力もないですけど、
最近は下着を着けない人が多過ぎます。
スカートの下にスパッツやジャージを着用するのは、女の私から見てもどうかと思いますが……
皆さん両極端過ぎです。
>171
え、エロスですか。とは言え、人前で堂々と服を脱ぐわけにも……
そうだ、少し待っていて頂けますか?
( 〜そのまましばらくお待ちください〜 )
お風呂に入って来ました……バスローブ姿というのも、色っぽい……ですよね?
うっすらと上気したピンク色の頬、体から立ち上る湯気……
濡れた髪からわずかに水滴が滴り落ち、時たま袖口から腕を伝って、また裾から太股を伝って、
きめやかな肌の上を水の玉が滑り落ちる……
……官能小説を書いている気になって来ました。恥ずかしいのでそろそろ着替えます。
>172
ライバルというと……私だと白虎の巫女、風祭小雪さんですね。
ええと、お元気ですか?以前頂いたプチトマトの苗は今夏、立派に実をつけました。
お互い積極的に組織として活動する事は少ないですが……相対した時は……
どちらが上手にE.G.O.と阿頼耶識の追求を切り抜けられるか勝負しましょうね。では。
あらあらかしこ
リレー小説、2を中心に1と3の要素を含めて書き始めま〜す。
出た希望になるたけ沿うように。
了解!
がんがってください!!(`・ω・´)ゞ
大好きなエロシチュを告白しなさい。
結城望に一番会いたくないときは
何を考えているときですか?
|-`)っ【パーマネントカード:なりきり猫セット】
|ミ
|-`)っ【パーマネントカード:バイブレーター】
|ミ
|-`)っ【パーマネントカード:ドッペルゲンガー】
|ミ
|-`)っ【ファストカード:オナニー】
|ミ
おねーちゃん大変だな。
これがマインドブレイカーの力か・・。
こんばんは、進藤睦月です。
歩いて家まで帰ると、体がすっかり冷え切ってしまって。
お風呂が恋しい季節になって来ましたね。そして、人の温もりも……
>175
>このお姉ちゃんって睦月姉さんのことじゃあ・・・
可能性としてはありうる事ですが……E.G.O.では私しかいませんね。
でも、私はそんな事を言った覚えはありませんし……
ありていに言ってしまえば ネタ かと。
>178
>大好きなエロシチュを告白しなさい。
ええと、これは一種の羞恥プレイのような気がしますが……?
たまの休み、妹達の勉強を見てあげる事も多々ありますが、家庭教師もやっています。
年端も行かない男の子を、稀に女の子も、色香で惑わせるのは……ちょっとクセになりますよ。
まだ最後までどころかキスまでも行った事はありませんけどね。
さすがに犯罪者にはなりたくありません。
ただ私が帰った後、体の昂ぶりをどうやって鎮めるか想像するのも楽しくて。
ウフ。
>179
>結城望に一番会いたくないときは
ううんと、そうですね……私の場合、普段はあまり変な事は考えていませんし。
……誰ですか、今『うそつけ』と全力でツッコんだ方は。
葉月にナニかシようと企んでいる時などは会いたくありませんが……
望さんに会った時点で体がイロイロ昂ぶっていなければ大丈夫です。
もし昂ぶっていたら、それはもう望さんのあられもない姿など想像してしまうでしょうから。
>180
>【パーマネントカード:なりきり猫セット】
きゃああ!? え、ええと……?これは……その……
にゃ、にゃんにゃん、ぴっぴっ、にゃんぴっぴっ、んにゃ?(クルリ)
ふ、ふにゃ〜ん……
似合わない事……この上ありません……っっ。
こういうのはもう少し年若い女の子にやらせてくださいっ。
着替えます……シクシク
>181
>【パーマネントカード:バイブレーター】
あの……これ、自分で使わなくてもいいですよね?
だって、自分で使ったら、その……失しちゃいますし……せめてローターで……
でも妹達に使うわけにもいかないんですよね……みんな、まだですから。
>182
>【パーマネントカード:ドッペルゲンガー】
あれ……私がもう1人?幻影というわけでもなさそうですし。あなたは、どなた?
『私は、あなたです』
ふむ……本当にドッペルだというなら証拠を見せて頂きましょう。
次女・如月のチャームポイントは。
『ボクっ娘萌えの人にはたまらないスポーツ少女です』
三女・皐月の、萌え高ポイントは。
『えっちなコトの際にメガネをつけたまましてくれる事です』
末娘・葉月の魅力は。
『ツルペタロリ万歳!』
…………。
私、いくらなんでもそこまで変じゃないと思いますけど……
と言いますか、そこまで言い切られると気持ち悪いのですが……しかも自分が。
>183
>【ファストカード:オナニー】
…………。服は、そのままでいいですよね……?
み、見ないでください。仕方……ないでしょう……ハァ……
……こ、声ですか?いえ……出ないものですよ、ひとりで……シてる時は……ん……
男性だって、ひとりで……シてる時は、声なんて……出ないものと……聞きますし。
光さんのような……ゥ……特殊過ぎる愛撫テクニックも……持ってませんから……
……っ……!……っ!……!
ん、ふ……
……と言うか、効果はあくまで行為そのものであって、別に達するまでやる必要は無かったのでは……?
今さらですけど。
>184
>おねーちゃん大変だな。
うう、ありがとうございます。いつも結構苦労しています睦月です。
自分が対象でないものを書くのは大好きなんですけど……
できるだけ私にはお手を触れないで頂けると助かります……
あ、いえ、時々は構いませんよ。
まったく何もアレやソレなコトをしないのは、この場の主旨にそぐいませんから。
むつきんを辱めるスレはここでつか?
ここです。
>次女・如月のチャームポイントは。
>『ボクっ娘萌えの人にはたまらないスポーツ少女です』
>三女・皐月の、萌え高ポイントは。
>『えっちなコトの際にメガネをつけたまましてくれる事です』
>末娘・葉月の魅力は。
>『ツルペタロリ万歳!』
〆(・・ )メモメモ
192 :
レビア:04/11/17 01:54:14 ID:???
|-`)っ【プロジェクトカード:美少年パンツ下ろし】
|ミ
本文:いたいけな少年のパンツを下ろして、中身を批評します。対象のキャラクターのパワーカードすべてを捨て札させます。
|-`)っ【プロジェクトカード:亜空間魚雷】
|ミ
【キャラクターカード:ホムンクルス】σ(`-|
ミ|
ずれた・・・OTL
睦月お姉ちゃん、また変態なイメージが上がりそうだなー。
|-`)っ【プロジェクトカード:若作り】
|ミ
若い女の子を演じることで精神力+2
葉月ちゃんの部屋からあえぎ声が聞こえるのですが・・・
r===================
|| ギシギシ・・・・
___________ ||r――――――――――
.||\r──―/⌒⌒⌒\ヾ─
||\ ::::::::::::::::ノ / ヾ
|| \ ::::::::::::::: / / ヾ
|| \ :::::::::::: 〃 や、やめて…名無しさ…ん・・・っ
.\ ::::::::::::::::::::::ノ 〃
\\:::::::::::::::::::
\.\:::::::::::::
こんばんは、進藤睦月です。
最近は阿頼耶識の方々も性に対して寛容になっているのが、喜ばしかったり寂しかったり……
せめてパンツは隠した方がいいと思うんです、はい。
>189
>むつきんを辱めるスレはここでつか?
はい、不本意ですがそういう状況になっています。
口では嫌と言いつつも体はお客様がたの期待に応え
違 い ま す
>190
>ここです。
……自分で肯定しましたが、人に言われるのは……なぜか納得行かないような……
はあ、もう自分までもアレでソレなネタにしてしまいそうで……
それはそれでなかなか……いえ、違います……
>191
>〆(・・ )メモメモ
な、なにをメモしてらっしゃるんですか?
如月と皐月に関してはともかく、葉月に対しては私はもう少しまともな事を考えてますからね!?
ええと……とにかくひたすら可愛いとか……もっと甘えて欲しいとか……
いじめたくなるとか……幼い子に攻められるのはすごく感じるとか……
まるっきり変態ではないですか、私…… orz
>192
>【プロジェクトカード:美少年パンツ下ろし】
う、こ、これは。アーネストくん、ごめんなさいっ!
アーネスト「うわ!?……何やってるのさ、E.G.O.の人」
いえ、その……ごく普通の綿のパンツです。種別で言えばブリーフですね。
アーネスト「……冷静に説明しないでくれる?それを見てるだけのボクもボクだけど」
せ、清潔なんですね。はい、下の毛もはみ出していませんし……と言うか、生えてます?
アーネスト「キミもたいがい失礼だね。生えてるよ、それほど多くないけど」
200頂きました。うふふ。
>193
>【プロジェクトカード:亜空間魚雷】
粒子加速器です!
可愛らしいホムンクルスをターゲットにするなんて……なんてもったいない事を!
いえそうではなくて。
別に、精神0で攻撃力0だから扱いやすそうとか思ってませんよ?はい。
>195
>睦月お姉ちゃん、また変態なイメージが上がりそうだなー。
う……もう私は変態のイメージですか?
ただ単に妄想するのが好きなだけなのに……
現実ではとても手を出せるわけもなく、ただ想像の世界で遊んでいるだけなのに……
……妹達にはもう手を出しちゃいましたが。
ウフ。
>196
>【プロジェクトカード:若作り】
というわけでセーラー服です。若者に混ざって街に出ましょう。
如月のお友達と喫茶店でクリームソーダを……
はい?それは……誰でしょう。
え?……そ、そういうものがあるんですね……
ジェネレーションギャップが…… orz
>197
>葉月ちゃんの部屋からあえぎ声が聞こえるのですが・・・
確かに……少し覗いてみましょう、ドアは半開きにしてコトに及ぶように教えてありますから。
(40分後)
仕事先で知り合ったらしいプチモデルさんと一緒にアチラのお勉強だそうです。
え?なぜこんなに時間がかかったのか、ですか?
……いえ、別に私も混ぜてもらったわけではないですよ?勘繰りはいけません。
確かに可愛い子は好きですけど節度はわきまえてます、葉月しか責めてませんから……
……あ。
>198
E.G.O.サイキッカー超必殺技……
サイコ・スピア!!!
襲われて失しちゃいそうになったら迷わず精神攻撃で焼いていいんですよ、葉月。
それ以前に、ビルをも一撃で薙ぎ倒す葉月を襲える人間など限られていますけど……
「そんなに妹さんが大事なら、あんたが代わりにしてくれてもいいんだぜ?」
「くっ……」
葉月を守るため己の身を捧げる睦月。しかし男達の調教は葉月の心をも捕らえてゆく……
……このネタでひとつ書いてみましょうか。
鬼畜は今までひとつも書いた事がないもので。
ああ、こんな事ばっかり言ってるから変態の烙印を押されてしまうんですね……シクシク……
ではまた来週お会いしましょう。(ニコ)
お尻をハゲシクもみしだきー。
なあなあ、ちよちゃん、リレー小説のほうはどうなったん?
>……このネタでひとつ書いてみましょうか。
楽しみにしてまふー。
|-`)っ【キャラクターカード:ホムンクルス】
|ミ
|-`)っ【プロジェクトカード:お姉さん達に任せて】
|ミ
必要ファクター:E.G.O×4 パワーC
|-`)っ【キャラクターカード:アンドロイド・タイプS(サド?)】
|ミ
マジレスするとタイプSはsearch。
|-`)っ【パーマネント:ハイヒール】
|ミ
お詫びにサディスティックなパーマネント付けますね……
「陽子、落合さん。こんなこと、やめよう」
僕は二人に向かって言った。クラスメイトやよく知っている相手と戦うなんて、避けたかった。
「え、天城く……」「降伏して、大人しくあなたの奴隷になれと言うの?」
こちらを向いている西見陽子は表情を緩めたが、僕とホムンクルスとは反対側にいるジフと由香の方を見ていた落合翔子は僕の言葉を切って捨てる。
「マインドブレイカーは敵よ。見つけ次第、処理する。そうでしょ、陽子!」
強い口調で動揺する陽子を叱咤する落合さん。物静かなイメージのある人だけに意外な感じだった。普段は陽子が主導権をもってるみたいだったが、戦闘では逆なのかもしれない。
「パターン・イレイザー……ご主人様、あの翔子という人はイレイザーです。マインドブレイカー相手には引かないでしょう」
「え?」
僕を守るべく身構えているホムンクルスの言葉に、WIZ-DOMで教えられたことを思い出す。極星帝国が現れる前にマインドブレイカーを消し去ることを至上命題にしていたイレイザーと呼ばれた勢力。
現在では主力は撤退。だが残存勢力が各勢力に吸収され、マインドブレイカーに対しては最強硬な意見を持つ者が多いと聞かされていた。
「交渉決裂、じゃな」
どこか嬉しそうな声でジフ・フギィフが呟き、流星錘を構える。隣の羽野村由香もぎこちなくだが日本刀を構えている。
それが戦闘の合図になった。
「はっ!」
声と共に、いきなり衝撃波を放つフォールンエンジェル・落合翔子。その目標は羽野村由香!
「由香ちゃん!」
僕の味方の3人の少女達の中では一番弱そうな彼女を狙ったのだ。服装からホムンクルスのようにミスリルチェインを着込んでないとも判断したのだろう。
たしかに、その判断は正しかった。そう、マインドブレイカーの僕がいなければ。
羽野村由香はすでに覚醒していた。
「ん!」
由香は左手を前に伸ばすと、短く呪を唱える。衝撃波は消え去った。そして、直前までのぎこちない構えから予想できない滑らかな動作で日本刀を構えて翔子へと走り寄る。
「翔子! きゃっ!!」
こちらを牽制していた陽子が慌てて援護に入ろうとしたが、ジフの流星錘が片足に絡みついて転倒する。ホムンクルスが陽子をそのまま押さえ込んだ。
「覚悟!」「ああっ!」
落合翔子は後ろへと跳んで一刀をかわそうとしたが間に合わない。胴体に横殴りの一閃が吸い込まれるように入る。
ガラスが割れ、翔子は外に転落する。そして、この階は三階だった。
「翔子!!」
陽子はホムンクルスとジフに押さえ込まれたままで、悲鳴を上げた。
「とっさに障壁をはってダメージを軽減したのじゃな」
学校の保健室。落合翔子は包帯を巻かれ、ベッドに寝かされていた。まだ意識はもどってはいない。
あれから、転落して気を失っていた落合翔子を保健室に運び手当をした。由香の一撃は峰打ちであり、意識は失っているが怪我自体は能力者なら何でもない程度だった。
騒ぎに集まってきた学校に残っていた僅かな先生や生徒達には、マインドブレイカーとしての力の一種で軽く暗示をかけておいた。明日には生徒の誰かのイタズラでガラスが割られたということになってるはずだ。
僕のマインドブレイカーとしての力が成長してる証拠とホムンクルスは言っていた。
「あの……天城くん、翔子を助けてくれてありがとう」
ついさっきまで青ざめていた陽子が僕に礼を言う。
「そうじゃな。本来だったら、殺されても文句は言えぬの」
ジフがからかうようにそう言うと、陽子は顔を伏せる。その様子に話題を変えようと僕は3人に声をかける。
「えっと、ジフと由香ちゃんとホムンクルスは何で学校に?」
「ご主人様の帰りを待っていたら、ジフさんと由香さんが来て、学校までいこうと」
「3人で一緒にあんみつ奢ってもらおうって、ジフ様が……」
「このあたりでE.G.Oと何度かやりあったので、装備を持ってきて正解だったの。しかし、まさか相手が主殿の友人とは」
陽子は驚いた表情で僕たちのやりとりを見ている。マインドブレイカーに対するイメージとは全く違う様子に、面食らっているのかもしれない。
「……で、私たちはどうなるのかしら?」「翔子!」
身体に包帯を巻かれた落合翔子がベッドから身を起こしていた。彼女の背中には、両肩から脇腹にかけて二本の傷があることが包帯の隙間から覗く背から見て取れる。
「どう、って?」
「私は負けた。勝者たるあなた達に従うわ。それに、陽子はもうあなたの力に絡め取られてるみたいだし、ね。」
「私たちの仲間にするんじゃないんですか?」
由香は僕に不思議そうに問いかけた。
「主殿、部下は多い方がよいぞ。この二人、なかなか可愛いの。今の支配の力、どれくらいのものか試してみぬか?」
「私はご主人様のお望みのままに」
ジフとホムンクルスが、それぞれ意見を述べる。
僕は……
1,仲間として加える。
2,支配する。
3,二人に選ばせる。
【祝巫女→神祇少史(ブレイク)+備前長船】
遅くなってスミマセン(汗
ブレイク先は書き手の特権で勝手に決めさせてもらいました。
次の人、よろしくお願いします。
小説新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
2でエッチしたいけどここは我慢して1でよろ!
(備前長船が渋くてイイね)
んー、せっかくだから私は3を選ぶぜ。
力の影響を受けてるってのは、西見陽子が「クラスメイト」にブレイクされてるって事を言ってる?
みんな伏線張ったり回収したりするのうまいな。
今回は二人を逃がして、ピンチのときに駆けつけてそのときに
本当に仲間になるとか・・・駄目だよね・・・
こんばんは、今日も私は元気です進藤睦月です。
今日はお仕事が長引きまして、如月と葉月に料理を任せたんですけど……
台所の後片付けが大変でした。2人ともずいぶん頑張ってくれたみたいです、うふふ。
お味の方は、なかなか良いものでしたよ。
>204
>お尻をハゲシクもみしだきー。
きゃあああああっ!?
で、ですから私にはお手を触れないでと……はふ。
>206
>楽しみにしてまふー。
すみません……私には無理でした!
どうしても笑いの種や、思いやり要素を盛り込んでしまって……
どうにも鬼畜が書けない体質みたいで。
お詫びと言っては何ですが不幸指数世界有数の、奴隷ソフィエルさんを書こうと思います……
陵辱・輪姦を思い浮かべた人にはすみません。そういう描写は私には無理です。
>207
>【キャラクターカード:ホムンクルス】
ううっ……可愛いですよね、この子達。抱きしめたくなるくらい。
無表情ですけど、そこも可愛くて。ええと、今日はお姉さんがなんでもしてあげますから。
あ、まずお料理を作りますね。あとで一緒にお風呂に入りましょう。
うふふ、ここが気に入ったらいつまでいてもいいんですよ。
>208
>【プロジェクトカード:お姉さん達に任せて】
東海林光「で、なんで私達が呼び出されないといけないわけ?」
4人いないとだめだそうですから。
千頭さとり「はあ、わかりました。それで効果のほどはなんでしょう」
任意の勢力のキャラクターすべてのパワーを捨てさせる、だそうです。
ヘレン・フィールグッド「つまり、みんなで囲んでアレでソレな事をして精気を絞りつくすのね」
そういう事になるみたいです。
先輩とメイドっぽい歌手と女医ですか、私だけ普通過ぎるような……
光&さとり&ヘレン『黙りなさい姉属性キャラ』
>209
>【キャラクターカード:アンドロイド・タイプS
ええと……堕ちてしまった天使の方の付き添いですか?
頭の妖怪アンテナが妙な形になっていますよ。
とりあえずお上がりください、そこだと体が冷たくなってしまいますから。
水ですか?はい、今持って来ます……
>210
>【パーマネント:ハイヒール】
こ、これは……イレイザーの方からのプレゼントなんでしょうか。
とりあえず着けて……少し歩きにくいですけど、身長が高くなったような気がします。
気力と自信がみなぎって、ちょっとそのへんのマインドブレイカーさんに攻撃したくなりますね。
なんだか肩が重いような……小雪さんに相談してみるべきでしょうか。
疲れているというより、憑かれている感じが。
>218
……
(されるがまま)
1,今のところアクエリU基本のカードがほとんどだけど、それ以降のカードを出す場合に、簡単な説明入れるべき?
昔のカードしか分からないという人もいたし、最初に始めた人はTVアニメ版しか知らないとか言ってたので。
2,公式のネームレベルと不可分の職業(というか称号)は、ここのオリキャラのブレイク先にしてもいいのか?
例:三つ目戦士“ジフ・フギィウ”→ジャマー“ジフ・フギィウ”
本来のゲーム上なら、三つ目戦士→ジャマー“ロュス・アルタイル”
1.若干はあった方がいいと思う。
後に書く人が、能力は知っててもイラストは知らないかもしれないし。
2.PS版では小鳥遊ひびきはスポーツ少女の段階で既に“小鳥遊ひびき”だった。
ネームレベルキャラは、ゲーム上ノンネームの段階でもネーム付きで扱って、
オリキャラはノンネームブレイク内にとどめたほうが良いのでは。
小説版の鈴鹿御前のように伝説系のキャラなら転生の可能性もあるけど、
転生の場合は覚醒した時点でネームが変化すると思う。
例:調理兵“ロュス・アルタイル”→ジャマー“ロュス・アルタイル”
三つ目戦士“ジフ・フギィウ”→ゲイザー“ジフ・フギィウ”
メイドウルフ“ポチ”→青狼“フェンリル”
黒魔道士ならステラ以外にもいそうだけど、進藤家長女は睦月ねえさん以外にはいなさそうだな。
ケースバイケースなのでは?
>>222 >>223 ご意見ありがとうございました。
・基本セットより後のカードを出す場合、カード能力の説明を入れます。
・普通に考えて、公式のネームレベル以外にはいないだろうと思えるブレイクはしない。
これが私としての回答にします。
>>222さんの意見は十分に説得力がありました。
ですが書き手の立場として、文章にして華のある能力がネームレベル独占のため、ノンネームのみは辛いというのがありますので。
それでは。
っ【進藤家下ネタ担当“進藤睦月”】
・・・ブレイクするまでもないか。
睦月姉ちゃんの同人誌を入手した!
葉月のはずかしいポエムを入手した!
今日はバニーさんの日だよ?
……
(バニーガールの衣装を脱ぐ)
脱いだらはだかだぞ!
っ【恍惚刑】
バニーコスのホムンクルスに同人一冊を書き上げる睦月姉さん?
アーネスト×ハニエル9ページ……
ロュス×ソフィエル8ページ……
ルナ×ラファエル9ページ……
(別の意味の【修羅場】発動中)
……あ、こんばんは、進藤睦月です。(ニコ)
>225
>【進藤家下ネタ担当“進藤睦月”】
ちょ、ちょっと待ってください、ブレイクするまでもないってどういう意味ですか……
え、言葉通り……うう、そんなイメージが……
若干その通りで反論できないのがつらいです……ヨヨヨ。
>226
>睦月姉ちゃんの同人誌を入手した!
ああっ!ベッドの下の引き出しに隠しておいた秘蔵の「オリオン」本が!
ああ!私の書いたブラックマトリクスのゼロ様本が〜!
お願いします戻してください見ないでくださいあうううう……
>葉月のはずかしいポエムを入手した!
こっ……これは……は、鼻血が。
可愛過ぎですよ葉月……さすが肉親の私を堕とすほどの魅力の持ち主……
いえ、葉月だけでなく私にも素質があったからこーいう関係になってるわけですが。
ともかくこれはこっそり戻しておかないと……今夜も激しいかも……です。
ウフ。
>227
>今日はバニーさんの日だよ?
というわけで全員バニースーツを着せてみました。感想を聞いてみましょう。
如月「えー……こ、この格好で人前に出るの恥ずかしいんだけど。ど、どう?似合う?」
皐月「……こんな酷な事はないでしょう、睦月姉さん。見ないでください他の皆さん」
葉月「はーいっ!葉月でーす!こういうの、オトナの人の方がいいと思うけど……可愛い?(くるっ)」
ええ、殺人的な可愛らしさですよ葉月。
如月「姉ちゃん、鼻血出てる……」
皐月「……離縁状の準備を……」
>230
>脱いだらはだかだぞ!
そうですね、ホムンクルスの子達はだいたい裸です……羞恥心が発達していないようで。
あまり背徳感がないのが物足りないといえば物足りないのですけど、可愛いですよ。
感じればちゃんと濡れますし……
あら、私ったらはしたない……え?今さらそんな事言っても手遅れ? orz
>231
>【恍惚刑】
白2F1Cですね。テレパスがシンクロする事により、擬似的な絶頂後の感覚のみを送り込む……
問題は、そのテレパスをイかせないと駄目な事ですが。
というわけで代表的なテレパス、結城望さんを攻めちゃいます。
うーん、今夜は楽しい夜になりそうですね。
ウフ。
>232
睦月姉さんは、基本的にどんなものでも好んでネタにしますからね……
自分が体験した事ですら本の中の物語のように受け取って、そして実際に本にしてしまう……
我が姉ながら恐ろしい人です。
私ですか?私は至極まっとうな道を歩んでいますから、そちらの道ではヤオイにしか興味ありませんよ。
……なんですか。その目は。
>ホムンクルス
どうも住み着いてしまったようです。
まあ、特に迷惑ではないのでいいんですけど……睦月姉さんにネタを提供するのは。
私が……その……我慢できなくなって……
ひとりで……時に、堂々と入って来たりしますし……(赤)
姉さんが「皐月は何してたの?」なんて聞くと、そのまま……オ……と答えますし……(赤)
うう……なんで私がこんな事に答えなければいけないんですか!
これがマインドブレイカーの力……恐ろしい。
じゃあ、リレーを書き始めます。
>>214-216 リレーの基本は「早い者勝ち」ですから、今回は1でいきます。
>>216さん
強い希望があるなら、自ら書き手になるのが一番良い、と書き手に誘ってみる(w
書き手は多くて困ることないからね〜
裸エプロンで逆洗脳もとい誘惑してください。
>>239 ……
(エプロンを着けるが誘惑の仕方が分からないので落ち込む)
orz
ふたなり“進藤 葉月”
>240
睦月お姉ちゃんに襲われ。ちがう教われ。
ちなみに睦月お姉ちゃんは何デッキなんだろうな?
白黄で、男の子カード多数?
もちろん葉月デッキでつよ。えちぃパーマネント満載でバランス悪くて・・・。orz
姐さん四元素の魔術士に無視されてましたね。
レダ、可愛いよレダ
桃種版から使ってるわけだが、わざわざごっさん絵で復活とか
僕の趣味を読んだりしなくてもいいよ(;´Д`)ハァハァ
四大魔導師のお茶会……カサンドラさん……萌え……
コホン。こんばんは、進藤睦月です。
自分の行いを後悔しない事は大切ですが、信念に殉ずるのはあまり行き過ぎない方がいいですね。
人のふり見て我がふり直せ、私達進藤家も広い心を持ちたいものです。
世の中バトルマニアな方は数多くいらっしゃいますが……
命を懸けた殺し合いをネタにお茶会はしたくありませんからねえ……
>239
>裸エプロンで逆洗脳もとい誘惑してください。
「……お帰りなさい。ご飯にします?お風呂にします?それとも……私?」
当たり前過ぎますか……では、次……
「お帰りなさい、おいしく召し上がってくださいね♪え、私を食べたい?きゃあ〜♪」
……頭痛がします。では、次……
「あ……お、お帰りなさい……いえ、その……洗濯物が乾かなくて……それに、喜んでくれるかな
……なんて……は、恥ずかしいですけど、あなただったら……いいかな……って」
考え付く限りの恥ずかしいセリフを並べてみましたけど……言ってて自分が恥ずかしいです(赤)
>242
>睦月お姉ちゃんに襲われ。ちがう教われ。
え?襲うんじゃなく、教える……
ご、ごめんなさいね、押し倒した時どこかぶつけなかったですか?
ええと、まず基本は上目遣いです。相手の身長によって角度を変え胸を強調する事も忘れずに。
あまり堂々と後ろを向いてはいけません、チラリズムが重要ですから。
そして最も大切なのが「わきちち」です。これ無くして裸エプロンは語れません。
でも胸が大きすぎるとエプロンが用をなさなくなってしまう危険も……
>243
>ちなみに睦月お姉ちゃんは何デッキなんだろうな?
デッキというと……マインドブレイカーの力と、出会う可能性を秘めた人々の……
例えるのが難しいですが、まあデッキと言うからにはカードでしょうか。
千頭さとりさんに確認して頂いた結果、私にも多少マインドブレイカーの資質があったようです。
それによると……「末娘“進藤葉月”」×4
……まあ、予想はしてました。
>244
>もちろん葉月デッキでつよ。えちぃパーマネント満載でバランス悪くて・・・。
え、えっちなコトは日常生活で存分にしてますけど……
いえ、私は長女です!いざ事あらば、一家を守らなければなりません。
テレパシー、エンパシー、ゲシュタルト崩壊を促しサプレス・セリベラムでこの身ひとつで戦う。
シーリングで身動きできなくしてタイムエディットで自分を増やし私だらけの集団淫……ゲフンゲフン
>245
>姐さん四元素の魔術士に無視されてましたね。
個人的なお付き合いですし、わざわざ周りの人達に言う事もないかと……
私だって、小雪さんやカサンドラさんとお手紙してるなんてE.G.O.の人達には言えません。
組織というものの都合上、ある程度しめつけがないとたやすく瓦解してしまいますから。
今のこの体制が嫌なわけではないです。
……まあ、本当はみんな仲良くしたいんですけどね。
>246
>レダ、可愛いよレダ
可愛い……ですか。女の私から見て、それほど魅力的ではないのですが……
ううんと、外見でしたら確かに可愛いと思いますけど。
純粋な疑問ですが、世の男性はこういう女性が好きなものでしょうか?
>241の返答ですが……もう少しお待ちください。
葉月があまりにも可愛くて、色々と妄想が尽きないです……
ウフ。
ふたなりのショタ葉月コンボにお姉ちゃん萌えまくりだぁね。
楽しみにしてますw
>>248 ……
(押し倒される)
>ご、ごめんなさいね、押し倒した時どこかぶつけなかったですか?
……
(上目づかいで首をフルフルと横に振る)
(両手を後ろで組んで胸を強調する)
>最も大切なのが「わきちち」です。これ無くして裸エプロンは語れません。
(「わきちち」になる程胸が大きくなくて落ち込む)
orz
o カク
orzを カク
↑
こんなAAを見つけました。
ヽ(`Д´)ノ
>253
睦月お姉ちゃん、ひどいよ…。
そろそろリレー小説来る?
「力に絡め取られてるって、どういうこと? 落合さん」
「さっきの戦い、陽子は天城くんに対して全然手を出せなかったでしょ。いくら顔見知りがいきなり敵になったとしても、あそこまで動揺するなんていつもの陽子らしくない」
「翔子、それは……」
「いいの。陽子を責めてる訳じゃないわ。天城くんのマインドブレイカーの力が、すでに陽子に影響を与えてたのよ。天城くんが意識的にしてたわけじゃないでしょうけど」
マインドブレイカーに目覚めた後も、学校では陽子と普通に会話していた。これまでの自分とはかけ離れた状況に陥った僕にとって、それは心が安らげる時間でもあった。
陽子とこれからも仲良くやっていきたいなと僕が思っていたことで、自然にマインドブレイカーとしての力を陽子に及ぼしていたのかも知れない。
一度一度は微々たるものでも、それが蓄積していけば――
「で、でも……私、天城くんをご主人様とか呼びたいなんて思ったことないし」
チラリと僕の方を見て、一瞬恥ずかしそうな表情を浮かべ、再び陽子は翔子に顔を向ける。
「敵対心のようなネガティブな感情が自分に対して向かない、程度だったと思われます」「でしょうね。本気で支配されてたら、さっきの戦いで陽子に攻撃されたわね、私」
僕たちの話を聞いていたホムンクルスが口を挟み、翔子がそれに答える。
「まあ陽子は精神遮蔽のたぐいが苦手だったから。それにまさかマインドブレイカーが同じクラスだなんて思っていないから、無防備だったろうし」
「で、そなた達はこれから主殿の力を受け入れると思ってよいのじゃな?」
ジフが二人に話しかける。
「さっきも言ったように、私は敗者よ。殺されても仕方なかった状況で助けてもらったし。でも、天城くんが私が絶対に従いたくない命令を出すようなら、精神が焼け切れても抵抗するわよ」
「私はもう、天城くんの力に影響を受けてるみたいだし、その、天城くんとは戦いたくないし……でも、私も翔子と同じで、従いたくない命令なら死んでも拒否します」
「うん、それでいいよ」
クラスメイトと日常でよく知っている相手と戦わずにすんで、僕は内心でホッとしていた。
258 :
名無しさん@ピンキー:04/12/03 21:17:04 ID:VR/qSBMw
「じゃ、いくよ」
思念波を二人に伸ばす。彼女たちと繋がる感覚の後、二人の力を読み取っていく。
「ん……」「あ……」
思念波が繋がった感覚のせいか二人は軽く呻く。その声が色っぽくて思わずドキリとする。と、僕の手をジフが触った。そこから思念が流れてくる。
(主殿は甘いの。儂が主殿なら、有無を言わせず支配するぞ)
(僕のそういうのは好きじゃないから)
(まったく、同じマインドブレイカーとの戦いが間近というのに)
呆れたような感情を僕に送り、ジフの手が離れた。
「えっと、私たち、これからどうすればいいのかな?」
陽子が僕に尋ねてくる。落合さんも陽子に同意という風に頷いている。
彼女たちと色々と相談することもあるけど、今日はもう落ち着きたいとも思っている。
そういえば、朝に母さんは今日は帰らずにそのまま土日留守にすると言ってたな。
まあいつものことだけど……
僕は――
1,日も暮れたし、彼女たちと別れて家に帰る。
2,皆で僕の家に行って作戦会議。
3,まずは皆であんみつを食べていく。
4,WIZ-DOMの支部に顔を出す
5,「女ばっかりとはうらやましいね」帰り際、いきなりマインドブレイカーが戦いを挑んできた
3!あんみつ!
と言うか、それ私が書きたい
.。.:*・゜从n0^〜^)η゚・*:.。.ミ ☆
あんみつ・・・
では、次回選択肢は3。書き手は
>>259さんにお願いで決まりですな。
あんみつ完成まで、睦月お姉ちゃんをなでなでして愛でる。
……
(メモに
「あんみつを食べたくなったので、出かけてきます。」
と書いて出かける)
素っ裸であんみつ食べてるなんてシュールだw
こ、こんばんは。進藤睦月です。
少し顔を出しづらかったのですが、さすがに1週間以上空けるのはまずいですよね(汗)
>253-255
ちょ、ちょっと待ってください。それは私のせいですか?
明らかに冤罪ですよ、そもそも……な、ナニを挿入するというんですかっ。
私は「まだ」ですから、そんな行為用の……ペ、ペニスバンド?なんか付けたら痛いだけです。
いえ、慣らしておけば初めてでもそれほど痛くはないと聞いた事はありますが……
……もし痛くなかったら、私、それほどまでに慣れてしまっているという事ですか……?
なんか……イヤです……シクシク
>263
あ、ど、どうも。なんだか……不思議な気分ですね。
今まで甘えられた事は沢山ありますけど人に甘えた事は……あんまりありませんでしたから。
あ……も、もう少し、なでていてくれませんか?
え、はい……気持ちいいです。
>265
大丈夫ですよ、一応逮捕されないくらいにはなったと思いますから。
ズボンもちゃんとはいてますし……上は、裸の上からワイシャツのみですけど……
なんだかとっても扇情的な気がしますが気にしてはいけません(汗)
葉月のアレ、素敵でしたね……ちょっと触ると可愛らしく反応して。
まだ未成熟なのか、頭をちょっと舐めただけで葉月が顔を真っ赤にして快感に抵抗するんです。
話だけには聞いてましたけど、本当に熱いものなんですね、あのほとばしりって。
かけられるのが快感っていうのはちょっと信じられなかったんですけど、今は……よーく理解できます。ウフ。
ただ……
あんまり、飲み込みたくはないですね……
いえね、ちょっとお腹がゆるく……ヘレン先生いわく、当然の事らしいですが。
うう、失礼します、ちょっとお手洗いに……
歓迎のパーマネント。
つ【ペニスバンド】を装備してホムンクルスたんにアタックだ!
それは歓迎とは言わん。
睦月ねーさんを【ふたなり化】でホムンクルスにアタックだ!
マインドブレーカーも真っ青だなw
こんばんは、進藤睦月です。
お客様には笑顔を絶やさず、誠意をもって応えます。(ニコ)
>268
きゃあああっ!?
いえ、や、やっぱり痛いです、これ以上は入りません、と言いますか……
ついに下半身まで剥かれましたか!?
少しずつ慣れてしまいそうな自分が怖いです……
あ、はっ……ぅん……
>269
今度は生モノですかっ。クラリスさんのような事をしないでくださいっ。
うう、かなり違和感がありますよ……その、主に下半身のバランスが。
んんっ!?
服にこすれて……こ、これを男性のかたがたはいつもつけてるんですか?
ぁはあ……声、出ちゃいますっ……
元に戻してくださいね……後で、ちゃんと……責任、取ってくださいね……
>270
……私、精神操作されてますか?
女の子に興味があったり血のつながった姉妹に手を出したりとかは、私の生まれ持った資質だと思いますけど……
ほんのちょっとした事で女の子に魅力を感じたりして……高校の時に本格的に百合の道に踏み込んでしまいました。
ウフ。
>271
……い、いいんですか?
その、ナカには入れたくないのですけど……いえ、挿れたいんですけど、心理的にまずくて……
って何言ってるんでしょう、私。
あ……よ、良ければ、そのまま立っていてください。その……こうやって、擦って……素股、を……
ええと、このような所で聞くのもどうかと思いますが……お名前、教えてくれませんか?
体を……重ねるにあたって……
百合ルート突入記念ぱぴこ。
ホムンクルスタン・・・
つ【パーマネント:身代わり人形】
ソッ
>>273 ……
(立たされたまま、足の付け根を擦られていく。)
……
(まだブレイクしてないので、名無しさん@ホムンクルス…は駄目ですよね…何かいい名前ありますか?)
……ぁ
(擦られるたびに体が震え息が乱れ始める)
>>275 ……
(マインドブレーカーの力がないので使えません)
甘味処“なでしこ”。僕の行きつけの店だ。
裏路地にあって目立たないし、お客さんも少ないけど気に入っている。
なぜなら……
「いらっしゃいませ」
落ち着いた声で出迎えてくれる、渋い初老の店長さん。
「……。」
「天城くん……この人」
ジフ以外の全員が、『力』を感じ取ったかピリピリした雰囲気になった。
「うん、能力者だよ」
「まあそう剣呑になるでない。わしも最初は戸惑ったものじゃが」
店長さんはこう見えても千年以上生きる大妖怪らしい。
分類されるならダークロアなんだろうけど、本人はこの大規模戦争に加わる気は無いようだ。
この店にも強力かつ理不尽な呪いがかけてあって、何らかの害意を持つ者は店を認識できない。
「……というわけで、ここはいわゆる聖域、サンクチュアリってとこかな」
だから、ここにいると休まるんだけど。
例えでじこだろうと、ここにいる限り他人に害意を抱く事は許されないからね。
「まあ座ろうではないか。店主、いつも通りわしはアンミツを頼む」
「承りました」
他のみんなも危険は無いと判断してくれたか、めいめい「おしながき」を見はじめた。
「あ、私、家に連絡しておかないと」
由香ちゃんがクリーム白玉を注文した後、入り口近くの公衆電話まで歩いてく。
「……あ、もしもしお母さん?うん、帰るの6時頃になりそう。え!?ち、違うよ、今日は帰る。
昨日だって女の人とだったし……し、信じてよ、お母さんじゃあるまいし!」
妙な間。
今、ものすごいセリフを聞いた気がするけど気のせいという事にしておこう。
陽子と落合さんの額の汗も気にしない。暑いんだろうな、うん。
「私はお母さんみたいに、鬼や虎さんまで手を出したりしないもん!」
ゴンッ
ぶはっ
陽子が壁に激しく頭を打ちつけ、落合さんは水を吹き出した。
気のせいという事にさせてくれないか、由香ちゃん……
僕の隣では、1人だけ先に届いたアンミツを食べながらジフがうんうんと頷いている。
「なるほど、あの潔癖な所は母親が反面教師だったからか。しかし同姓愛に寛容なのは良いな」
いや、そんな事を言われても。
「しかしそういう血筋という事は、素質はあったわけじゃな。これからが楽しみよの、ほほほ」
…………。
もういいや。何も言う気力がない。
正面に座っている陽子と落合さんが真っ白になってるけど、ごめん、僕も泣きたいよ。
各々の品が届き、由香ちゃんとホムンクルスも食べ始める。
とりあえず宙に浮いていた陽子と落合さんのエクトプラズムを彼女達の口に戻しておいた。
「あー……と、ところでジフ。そんなにここのアンミツ気に入ってくれたの?」
スプーンを咥えたまま器用に喋るジフ。
「うむ、わしは甘味が好きでな。こんなに安く手に入るとは思わなんだ。ムーでは考えられぬわ」
「いやそのお金は僕が出してるんですけど」
土日以外毎日奢るのは財布の中がきつい。
この店は1個250円という破格の安さで提供してくれるからまだいいけど。
「気にするな」
「気にするよ」
くすくすと笑う由香ちゃん。
店長までも、微笑んでこっちを見ている。そりゃ、なんだかんだ言って毎日奢ってるけどね……
落合さんが僕に視線を向けた。
「E.G.O.、イレイザー、WIZ−DOM、阿頼耶識、ダークロア、極星帝国……そしてあなた、
マインドブレイカー。これだけ集まっても、平和なものね……」
「そうだね。しょせん同じ世界で同じ時を生きてるんだし」
「むしろWIZ−DOM内部にいるより、皆さんの視線がやわらかく、落ち着きます」
ホムンクルスが言う。感情に乏しくても、そういう事はわかるんだろうな。
人造生命ってだけで嫌悪感をもよおす聖職者もいるだろうし、何より総帥クラリスには敵が多いし。
僕の所に来たからにはできるだけ幸せにしてあげたい……なんてね。
ふと横を見ると、ジフの向こうの由香ちゃんはぺったりとジフにくっついている。
……かなりそっちの道に深く入り込んじゃったかな。
南無。君に幸あれ。
「あ、翔子、口元にアイス付いてる」
「えっ?」
逆のほっぺを撫でる落合さん。
「こっちじゃ」
するとそこに伸びる魔手。ジフの指が素早く動いて、溶けたアイスを落合さんの口元から奪う。
ペロリ、とその溶けたアイスを舐め、
「欲しかったかの?」
とからかうような視線を向ける。
翔子は眼光鋭くSPを放ち、それに対抗するジフの三眼の魔力とテーブルの上で衝突した。
「やーめーろって」
「翔子、落ち着いて」
陽子は自分の葛切りを食べ終わってたからいいけど、僕の抹茶と京菓子はまだあるんだぞ。
テーブルの上くらい確認してくれよ。
はあ……これからが思いやられる。
「ジフも手当たり次第に女の子にちょっかいかけるのはなあ……」
「なんじゃ?貴様にもよい目を見させてやろうと言っておるではないか、主殿」
うわ、陽子が三白眼になってこっち睨んでるし……余計な事は言わないでくれぇ。
「勘定を頼む」
先客が店長さんを呼んだ。立ち上がってレジに向かう店長さん。
何気なくそちらを見ると……
「な、ステラ様!?」
そこにいたのは。
『ステラ・ブラヴァツキ!?』
あ、何人か声がハモった。ステラ様は動じていないけど。
んー、と何かを考え込むステラ様。ああ、と手をぽんと打ち、人差し指を上に向ける。
「天の川竜一だったか?」
「天城です」
「冗談だ」
……相変わらず読めない人だ。奥のテーブルに座っていたんだろう、今まで全然気付かなかったよ。
「……天城竜一。他のマインドブレイカーと決闘すると聞いたが」
「ど、どこでそれを?」
会計を済ませたステラ様が僕に質問してくる。
「たまたまジリアンの烏が聞いていたのだ……気をつけろ。勝っても負けても、WIZ−DOMは
敵に回ると思え」
「え!?」
唐突なステラ様の言葉。
「今まで通り援助は受けられるだろうが、それらはすべて怪しいと疑ってかかる事だ。クラリスは
マインドブレイカーが力をつける事を好まない。戦いの後こそ気をつけろ」
「そうね……マインドブレイカーは外にあっても内にあっても危険な存在だから」
後ろで聞いていた落合さんが言う。
そういえばマインドブレイカー同士の戦いって、相手のポテンシャルを奪うんだっけ。
だから一気に強くなる可能性があるのか……
参ったなあ、頼れるものが無くなるって結構きついよ。
「あ、あの……ステラさんは、どうなんですか?マインドブレイカーは……」
由香ちゃんがジフの後ろに半身を隠しながら問いかける。
そういえば由香ちゃんも出会った時は結構、強硬派だったっけ。
「特にどうとも思わないな。私の魔術も、使い方によっては町1つ滅ぼす事さえ可能な力を持つ。
結局の所本人の良心に任せるしかないだろう。最も、私の前に立ち塞がるようなら消すが……」
殺気は無いってのに威圧感がすさまじい。
これが普段のステラ様か……やっぱり凄い人かも知れない。
「ではな。私はホムンクルスは好かんが、そこのはまだ妙なチューニングはされていないようだし
大事にしてやれ。……店主、みたらし団子をみっつばかりこの連中に包んでくれ」
「あ、その、どうもありがとうございます」
……でも、やっぱりよくわからん人だ。
なんだかみんな、気が抜けたみたいにどっと疲れている。
さて、今残ってる体力と気力でできる事と言ったら……
1、素直に帰る。ホムンクルスに料理を教えながら、彼女の名前を考えよう。
2、WIZ−DOM支部に行って、今のうちにもらえるものをもらってしまおう。で、帰る。
3、でじこに連絡を取って、相手について教えてもらおう。で、帰る。
4、陽子の家に行(ゴキッ!)
「……痛い痛い痛い」
「天城くん……それはいくらなんでも却下、ね」
「いきなり心読んで腕の関節極めるのはどうかと思うよ……」
「天城くんがあんまり強く考えた事は、思わず興味持っちゃうみたいなんだもの!」
僕たちの後ろで落合さんが盛大な溜息をついた。うーん、妙な能力を目覚めさせちゃったらしいな。
あんみつさん、4の選択肢が途中で切られてかなり気になる・・・
でも選ぶか不明
では、3を希望。
エロ展開カモーンで4に期待。
1でホムンクルスで女体盛りをおしえ(ry
ホムたん大人気でつねw
次回希望は、出尽くした?
一応「3」で書いて続けることにするよ。
次回への選択肢とかで、エロ展開へ、という希望に添うということでいい?
よろしく〜。がんがれ〜。
これ差し入れ。
つ【死の印】
>>290 ありがとう。
でも、【死の印】ってことは、必要ファクター満たすためにWIZ−DOMのキャラ増やしてくれってことかい?(w
……
(名前をホムにしようかクルにしようか悩んでるらしい)
ほむほむにいっぴょ。
・・・ウソですクルスに一票デス・・・。
ホムンクルスさんのお名前、進藤水無月とかいかがでしょう?
神無月から取ってカンナというのも。
今日は真夜中に目が覚めました進藤睦月です。
>274
274さんゲット、おめでとうございます。大事にしてあげてくださいね。
今からイロイロと教え込めばきっとクラリスさんのくびきをも断ち切るくらいの奴隷ゲフンゲフン
>287
女体盛り……!
ええとですね、まずそこに寝てください。はい、美しい盛り付け方を教えます。
最初は私がやりますから、次はあなたが自分で……も、もしくは私に盛り付けてくださいね。
お腹は、おへその周りに綺麗に飾りつけて……
胸は、海鮮丼ならイクラ、甘いものなら生クリームの上に苺など。ワンポイントが秘訣です。
肝心のあそこには……ウニとか、シャーベットとか、溶けるものがいいです。舐めて頂くために。
海草やアワビなど、「まぎらわしい」ものを乗せるのも基本でしょうか。
とどめのセリフは「召し上がれ」、はいご一緒に。
>>293 ホムンクルスに「クルス」って名前、スニーカー文庫の小説版ですでに出ているよ。
分かっていっているのなら、別にいいんだけど。
>>293 ……
(ほむほむ…ほむほむ……)
……
(嘘なんだ…ショボン……クルス…)
【ヘルミーナとクルスって作品が…】
>>294 ……
(進藤水無月、カンナ…)
【名前候補、ほむほむ2票、クルス1票、進藤水無月1票、カンナ1票】
【女体盛り】
……
(え?、小説のホムンクルスのことじゃ…)
……
(言われるままに寝かされる、冷たい食材を体に乗せられていく)
…
(食材が肌に張り付いて、気持ち悪かったりくすぐったかったりする)
……っ
(シャーベットを乗せられて体が震え動悸が早まる)
「…召し上がれ(棒読み)」
【数時間後】
……
(睦月さんに盛り付けをするが、盛り付けがうまくできないで落ち込む orz)
鈴鹿決戦時のクルスたんはworks274並のスペックだと妄想して已まない。
>>291 キャラクターが増えて困ったらそれで焼けってことなんじゃ……
ふ…ふふふ……
言ったでしょう、睦月姉さんは目についたものすべてをネタにすると……
ホムンクルスさん、あなたもくれぐれもお気をつけて。
社会的な常識は私と如月姉さんでしっかり教えてあげますからね、心配しないで。
>>298 ……
(もしかして他の人にも、社会的な常識以外を教わるの?)
>>299 クリスマスには下着姿で「ほんちょれんこ ふげぴー ずっこんこん」と叫びながら
手は万歳と「きをつけ」を繰り返し内股で歩かなくてはいけません。
これができないようでは立派な日本女性とは言えません。
のーぱんミニスカサンタでいっちょヨロシク。
>>300 ……
(日本女性じゃないので、国籍どこだろ…)
>>301 ……
(ズボンを脱いで、ワイシャツの上からミニスカサンタの衣装を着る。)
ほっぺをつつく。
>キャラクターが増えて困ったらそれで焼けってことなんじゃ……
w
ホムたんだけは焼いちゃや。
一番焼かれる可能性が高いのはでじこかも知れない・・・
・・・みんなに聞くけどぶっちゃけ、でじこ要る?
>>306 WIZ−DOMから援護もらえなくなる分、でじこのほうから支援物資が?
出事故を焼いてラビアンを呼ぶべし!
>>308 減らすのに呼んだらまた焼かないといけないんだよ・・・
>>303 ・・・・・・
(指で頬をつつかれるたびによろめいて、だんだん押されて壁に頭をぶつける。)
>310
(なでなで)かっ、可愛いですねえ……本当。
(ぎゅ)私の胸で良ければいつでも貸しますから、ええ、今夜は一緒に寝ましょうか。
いきなりスイッチが入ってしまいました進藤睦月です。
ホムンクルスさん……この小さな妹のほっぺをぷにぷにしつつ答えて参りますね。うふふ。
>300
……あ、あまりでたらめを教えないでくださいっ。
い、いえ、別に、イロイロ教え込んでいるのは構いませんが。アレとかソレとかコレとか。
せめて縛りとか道具とか学園モノとか女医ぷれいとか妹属性とかロリ・ショタとか(ry
そのあたりに抑えておいて頂けませんか……
>301
……ええと、下着は着けてません。そして本当にギリギリの所です。
お腹は完璧に露出してますし……
黒のニーソックスに、首にリボンも付けてみました。どうでしょう……ポッ。
あ、その、あんまり見られると……
ちょ、ちょっと待ってくださいね、少し動いただけで見えてしまいそうで……
きゃああ!?
>303
え、あの、何か?
……意味は無いんですか。え、いえ、別にいいですけど。
(ぷにぷに)
……ええ、少し自慢なんです、肌……というかほっぺが……
葉月ほど柔らかくはないですが、結構気を使ってるんですよ。
年末年始は家族で過ごす事になりますね。みんな、家にいてくれますから。
クリスマスも当然家族で過ごします。
……如月や皐月は、彼氏なんかはいないんでしょうか?
>>311-313 ・・・・・・
(無抵抗で頬をつつかれる)
>アレとかソレとかコレとか。
>せめて縛りとか道具とか学園モノとか女医ぷれいとか妹属性とかロリ・ショタとか(ry
・・・・・・
(略されてる・・・これ以外にも覚えるの?)
・・・
(そのまま連れて行かれる)
睦月ねーさん、そろそろ新作出ませんか?
それはともかく後ろから抱きしめる。
そしてうなじを舐め上げる。
むつき修羅場だよむつき
クリスマス仕様パーマネント
つ【ミニスカサンタ】
だったらこれだ!
つ【全身リボン】
精神+1 攻撃力+2
1:裸になって可愛くリボンを全身に巻き「プレゼントは、わ・た・し♥」と迫ることが出来る。
>>320 ……
(もう26日だけどいいのかな?)
…??…!!…
(サンタの衣装を脱いでリボンを体に巻きつけるが、
巻きつけてる途中でからまって身動きが取れなくなる。)
…プレゼントはわ・た・し♥(棒読み)
…
(床を転がりながらリボンを解こうともがいている。)
ああっ、ホムンクルスさんが……
…………。
…………。(くらっ)
こ、これは……襲っておっけー、でしょうか?
いえいえいえ。
ちょ、ちょっと待っててくださいね、今ほどきますから……
……はい、それじゃあ私がきちんと可愛らしく巻きつけてあげますから。
少し動かないで……はい、くるくるくる、と。
ついでに私も……はい、巻き巻き巻き……
>320
>全身リボン
プレゼントは……わ・た・し♪
ホムンクルスさんらぶですっ♪(抱きっ)
エロいね!さ、おねーちゃんも全身リボンを!
>315
>それはともかく後ろから抱きしめる。
きゃあっ!?……び、びっくりしました、いきなりですから……
いえっ、嫌なわけではないです。このくらいでしたら……私なんかで良ければ、いつでも抱きしめてください。
新作……しばらくお待ちを(汗)
>316
>そしてうなじを舐め上げる。
いやあああっ!?
い、いえ、嫌では……ひあぅ!?い、嫌ではない、ですけど……
あ、そのっ……スイッチが入っちゃいますから……
>323
全身リボン同士でホムンクルスさんと抱き合っています進藤睦月です。
ええと……もうこうなったらどうぞ写真でもビデオでも撮ってください。
次はどんなポーズにしましょうか。
四つん這いで雌豹のポーズをお願いしまつ。
そこからパフパフ攻撃をお願いします!
なーなー。小説はどうなったのん?
>322>324
……
(巻き直される)
>325
……
(四つんばいになって・・・・雌豹のポーズ??)
>326
…
(???知らない知識が集まり知恵熱を・・・)
ホムタンはパフパフできるほど胸がないから。気にしなくていいよ。
大晦日でつね。
厳かに今年最後のパーマンネント・・・。
つ【巫女装束inウサ耳モードでーす♥】
>>329 ……
(精神攻撃…ぁ、なんだろ…視界がぼやけてる…)
>>330 ……
(どこの衣装だろ・・・やっぱりダークロア?)
こんばんは。お蕎麦を茹でる前に参りました、お客様のために誠意をもってあたります進藤睦月です。
この時期の兼業主婦の忙しさと来たら、本当に目が回るようです……
妹達も手伝ってくれているから、少し楽ですけどね。うふふ。
>325
こちらですね、この前の全身リボンで撮った写真は……はいどうぞ。
私は芸能界では売れてませんし、それほど深入りするつもりもありませんから、永久保存して結構ですよ。
しかし、雌豹のポーズ……前後左右上下、絶妙なカメラワークです。
さすがですね、葉月。教えたかいがありますよ。
ウフ。
>326
「ぱふぱふぱふ」「うぷぷぷぷっ」
「それ、ぱふぱふぱふぱふ……」
鬼軍曹「どうだ おれのぱふぱふはいいだろう」
……とやったら怒りますか?
…………怒りますよね。
>327
わ、私の極星モノですか?しばしお待ちを……
>ホムンクルスさん
(なでなで)だ、大丈夫ですあなたにも強力な武器があるじゃないですか。
私なんかより、支持層はずっと多いはずですよ。
私はせいぜい「姉属性」「似非主婦」「隣のお姉さん」「年上」「家庭教師」「腐女子」くらいですが、
あなたは「つるぺた」「魔法生物」「義妹」「甘え」「無垢」「従属」「抜け忍」(?)と様々な属性をカバー!
さらには私ではとてもできない「きぐるみ」「猫」「魔法少女」なども使いこなす事ができます!
ああっ、ホムンクルスさんの知恵熱が……は、葉月〜、水をお願い!
>330
お、おごそかとは言えない気もしますが……
ウサ耳装着、巫女装束装着!
ウサ耳モード ウサ耳モード♪
ウサ耳モ〜ド ウサ耳モードで〜す♪
……似合わない事……この上ありません……っっ。
もう少し年下の子にやらせてくださいっ。(滝涙)
ホムンクルスさん、……お名前は何でしたっけ?もう進藤家の一員という事で、水無月でいいでしょうか。
ややこしいですからお名前の欄は「ホムンクルス」でいいと思いますが……
ともかく、一緒に年越し蕎麦、食べましょう。
さあ天麩羅を揚げますよ。
ではお客様がたも、また今夜……新年の0時を過ぎた頃、お会いしましょう。(ニコ)
では。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します……(ニコ)
如月「えー、腐女子な姉ちゃんだけど今後ともよろしくお願いしますっ」
皐月「レズロリ病持ちでショタコンな色ボケの姉さんですが宜しくお願いします」
葉月「よろしくおねがいしまーす♪」
……
(ふつつかものですがよろしくお願いします)
新年あけおめー。おめー。
差し入れです。
つ【プロジェクトカード“露天風呂”】
うむ。着物をきせて帯クルクル〜。これぞ新年!
>>338 …?…!!
(着物を着せてもらう、帯の端を持たれて引っ張られる)
…
(回りながら壁にぶつかり着物を肌蹴させて、仰向けに倒れる)
…ぁ〜れ〜(棒読み)
(倒れてから涙目で小声で言う)
その涙目は誘っておるのか?おるのか?
よいよい。大人しくしておるのだぞ・・・クフフ。
つ【プロジェクトカード:SMプレイ】
ソッ
縛って羽箒でコチョコチョ・・・。
こんばんは、今夜も寒いですね。
私は、可愛い妹達と寄り添って眠るとあったかいですけど。
ウフ。
>337
>【プロジェクトカード“露天風呂”】
きゃあああっ!?し、新年関係ないでしょうこれは!
バスタオルを巻く暇もありませんでした……
もうすでに皆さんに下半身全部見せてしまいましたが。そういう問題ではありません。
でもこうして温泉に浸かっていると、落ち着き……
……あ……私の、胸……気になりますか……多少、浮力がはたらくようです(赤)
>338
>着物をきせて帯クルクル〜。これぞ新年!
そ、それは確かに新年という感じがいたしますね。え、わ、私もやるんですか!?
あ〜れ〜(くるくるくる……)め、目が回りま……す(どさ)
……はい?あの……め、目が怖いですけど……
きゃあああ!?い、挿れるなら後ろにしてくださいっ、もしくは上のお口で……っ
睦月姉さんに挟まれる事ができるのか?
|-`)っ【飲尿】
|ミ
>340
はっ……可愛い妹、水無月のピンチですか!?
(さっ)(ガシャッ)(ぽちっ)
ビデオカメラの準備、完了しました。いつでもどうぞ。
>341
え、えええええっ!?SM……私はどちらになるのでしょう……
>342
いやあああああっ!?私がMの方ですかっ。
あっ、いや、ぁふん……
は、や、やめてくださ……ああ、駄目……んあぁ……許して……
ああ、凄い……こんなの……あ、んっ!
>344
はあ、はあ……お、お見事です……挟みました……ん、ふう……
私の胸で、挟みますか……?
はい、わかりました……
きゃっ!?は、はい、飲みます、ん……く、けほ、けほ……
に、苦いんですね、オシッコって……精液よりは飲みやすいですが。
むっちー、変態嗜好説浮上w
つ【パーマネント:ピアス】を乳首にセット!
>347
ち、違いますよ、あくまでもお客様方のマインドブレイクのたまもので……
本来私はごく普通のどこにでもいる
(如月:その時点で嘘。)
……シクシク……
>348
テレキネシス!パーマネント破壊!
……あいたたた……あ、開いた穴はふさがりませんよね。
治るまで弄らないようにしましょう……じきに塞がるでしょうから。
>349
SMとは……
虐める事が快感に繋がる加虐心旺盛な人と、虐められる事が快感に繋がる被虐嗜好の人でやるプレイです。
まあどんな人でも多少なりそういう嗜好はありますが……
ソフトSMでよろしければお教えしすよ。
ウフ。
傷口痛いの?治してあげるね。(乳首をペロペロ)
オヤジギャグで精神攻撃。
布団が吹っ飛んだ!
ぐふふ、邪魔な布団がなくなったところで寝姿拝見。
ネコが寝ころぶ!
ネコ=レズの受け
むっちームチムチ!
('A`('-`('д`('_` )
ノ ノノ ノノ ノ) ノ|
「「 「「 「 「 「 「
こんばんは、寒さも佳境といった所ですがいかがお過ごしですか?
私は妹達がお風呂に入っている間に、湯たんぽを作っています。
本当は私のお布団に入って来てもらいたいんですけど……
ハァ。
仕方ありませんよね、如月も皐月もそれぞれ疲れていますから……
水無月、葉月、寝ましょう。
>351
ん……あ…だ、駄目ですっ……
1人でするのを我慢してたせいか……いつもより感じ……
って!ライトニング・キック!
ぜえ、はあ、ぜえ、はあ……な、なんで私はされるがままに……
慣れとは怖いものです……
>352
教会に行くのは今日かい?
……………お粗末様でした。
>353
>邪魔な布団がなくなったところで寝姿拝見
さ、寒過ぎますっ。即座に覚醒してしまいました、うう……ああっ、見ないでください!
パジャマが乱れて、いえ、確かにもっと恥ずかしい所も見られておりますがそういう問題でなく、
……恥ずかしいですよ。
クスン
>354
>ネコが寝ころぶ
……ええと、それは……誘われていると、そう解釈していいものでしょうか。
葉月、今日はおねえちゃんがしてあげますからね〜♪
では私は今日はタチで。水無月〜、あなたはどちらがお好みですか?
>355
私は、それほどむちむちというほどの体でも……
日本人成人女性の平均より少しウエストが細いくらいでしょうか?
多少自慢ではありますが、うふふ。
寒いので温かそうな胸の中にはさんで暖めてください。
>359
ちょ、ちょっと恥ずかしいですが……はい、どうぞ(むぎゅ)
きゃっ!?
ほ、本当に冷たいですね。外を歩いて来たんですか?
……なんでしたらこのまま御休みになっても構いませんよ、お布団はありますから……
挟まれ散ったw
お礼に睦月も温めてあげるよ。
(といっておっぱいを激しくさすり揉む)
つ【パーマネント:ブルマ体操服】
つ【プロジェクト:鞭打ち調教】
……
(これって精神攻撃?)
……
(ねこ?たち?)
>361
んあっ……!
……ぁふ……
も、もう充分熱くなりましたので、結構です……け、結構ですってば、ひ〜ん(泣)
>362
葉月の学校の体育倉庫。独特の空気が鼻につく。
「えへへ、おねーちゃん、似合ってるよ〜」
そんなわけがない。そんな事はよく自覚している。
紺色ブルマに、エンジ色の縁取りの体操服。本来は中学生用の物なので、あちこちがきつい。
上半身は下から押し上げる胸のせいでおへそが見えてしまっているし、
下半身は……食い込みだけで、もう、湿っている。
「葉月……ほ、本当にするの?」
「だいじょーぶ、葉月のちからで人は来ないから」
私と違って、実に体操服がよく似合っている葉月。
本音を言えば押し倒してしまいたいくらい可愛いのだが、今の私は縛られて身動きできない。
多人数用の縄跳びで縛ったのだ。葉月が。
両腕は後ろに回され、自力でほどく事はできないようになっている。
縄で強調された胸の先端は、これからの行為を期待するかのように尖っていた。
そう、下着は着けていない。葉月の命令だから。
(命令……)
背徳的な事を考えたせいで下半身が熱くなってしまう。
慌てて太股を締めるが、ゴワゴワした肌触りが秘部を刺激して、余計に熱くなった。
>363
ビシィッ!
「あっ!」
葉月の、手に持った鞭が鳴る。私の太股に、一条の紅がさした。
「何をもじもじしてるの?ほら、しっかり立ちなさいっ!」
「は、はい……」
ビシッ!ビシィッ!
「んあ!ぁうっ!」
背中に一発。往復で、胸に一発。打たれた所からジンジンと熱が染み込んで……
違う熱に発展する。
葉月が私の乳首をぎゅっと捻り上げた。
「は、ぁん!」
「おねーちゃん、もうこんなにしてる。……こっちは?」
言うが早いか、葉月の手が私のブルマの中に潜り込んだ。
「あああああっ!」
偶然だろうが、葉月の指が私の淫核をこすり上げ、軽い絶頂に達してしまった。
くちっ……
「うわ、すごーい」
私の耳にも届くくらいの音で、いや、わざと音を立てているのだろうか。
葉月が私の淫裂をクチュクチュとこね回し始めた。
「は、あん、やっ、い、あ」
喘ぎ声が止まらない。もう、後は葉月の手にゆだねるだけ。
葉月が私の体操服をまくり上げる。きつい服の圧力から開放され、飛び出る私の胸。
そのいやらしい動きを止めるかのように、葉月の手が乱暴に揉みしだいてゆく。
葉月の攻めは止まらず、私は背中で跳び箱に寄りかかるようにして快感に耐えていた。
「あ、葉月……はづ」
ビシッ!
「あうぅ〜!」
「違うでしょ?おねーちゃん」
「は、はい……ご主人様……」
無意識に愛しい人の名前を呼んだだけだったが、それさえも葉月の支配下に置かれる。
私は首を振りながら、朦朧とした頭でただその言葉を繰り返した。
「ああ……駄目……あ、もう、もう」
その時。私の秘部をかき回していた葉月の手が止まった。
目の焦点を合わせ、葉月を見る。
「自分だけ気持ちよくなってちゃダメだよ、おねーちゃん」
葉月が自分の体操服をまくり上げた。私はすぐさま葉月の胸の突起に舌を這わせる。
ドンッ!
「!?」
かがみ込んだ私の胸を、葉月が蹴り飛ばす。
背中から跳び箱に衝突した私の目に、葉月が構えた鞭が映った。
ビシィーッ!
狙いあやまたず、私の膣口に直撃する鞭。
「ひぁぁぁぁぁぁぁ!!」
裏返った声で、私は絶頂の叫びを上げた。
「今のおねーちゃんは、痛みでイってもらわないとね♪」
私の強い熱を帯びた愛液がブルマから染み出し、太股を伝って床に落ちてゆく。
「それと……」
バシィーーーッ!
「ふぁう!?あ、は……あああ……」
昇り詰めているまさにその時に、さらに私の股間を打つ葉月。
筋肉が完全に弛緩したか、絶頂に達しても我慢できていたモノが決壊する。
黄色っぽい液体がブルマから溢れ、ぱたぱたと音を立てて床に落ちていった。
「ひ、う、うあ、ああっ」
失禁の感触で、絶頂の段階からさらに一段階、無理矢理に押し上げられた私。
「うふふ、どうだった?おねーちゃん」
葉月の小悪魔的な囁きを最後に、私の意識は途切れた……
睦月乙w
そういやリレー小説はどないなったんやのー?
葉月koeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!
続きがくるまでホムタンとむっちーを調教しとく。ピシピシッ!(亀甲縛り吊るし&鞭の音)
ホムンクルス発見。
ぺしぺし。
今度はホムタンを題材に一つ小説をお願いしまつ・・・。
ホムンクルスが子猫と戯れる小説は読みたいな。
つ【パーマネント:スクール水着】
さらに!
つ【プロジェクト:コスプレえっち】
そしてアタック宣言!
>370
あ、いえ、葉月は普段は本当にいい子なんですよ、ええ。
ただ受けも攻めもSもMもできると言いますか、なんでもありと言いますか……
教えてしまったのは私ですが。
ウフ。
>371
きゃあああああっ!?ライトニング・スパーーーーーク!!!
な、なぜ私は言われるがままに縛られているのでしょう……やはり慣れでしょうか……
あ、あのぉ……電撃を加えておいてお願いをするのは何ですが、ほどいて頂きたいな、と。
ああっ!?気絶しないでくださいっ、私達このままですか!?
>372
あら水無月、だいぶ感情表現がうまくなって来ましたね。いい事ですよ、うふふ。
……さて。
2人で縛り上げられて吊るされているこの状況、どうやって打破しましょうか……(汗)
あ、今夜の晩御飯はどうしましょう。……舌平目のムニエルを作ったら食べますか?
>374
最初は、迷い込んで来た子を保護していただけだった。
こっそりカサンドラさんと連絡を取ってもみたが、今の所何も問題は起こっていないらしい。
本人に帰る気が無い……と言うより、帰る所がわからないのかも知れない……のだから、
ここに置くのに、姉妹の誰も反対はしなかった。
そして今、彼女は進藤家養子・進藤水無月として生活している。
とある日曜の朝早く。
葉月が、ベランダから外を見ていたホムンクルス……水無月に話しかけた。
「何見てるの?水無月おねーちゃん」
「……」
視線を葉月に向けた後、口の中で何事か呟きながら、また外を見る。
葉月がその視線を追ってみると、空に綺麗な飛行機雲があった。
「うわぁ……!」
それは葉月が吐息を漏らすほどに美しく。
抜けるような青空にかかった、一筋の白い線。
しばらく2人で何もせず、ただベランダに立っていた。
「凄い……」
「ホント、こんなの見るの初めてかも」
『?』
葉月と水無月が揃って振り返ると、今起きて来たのか皐月と如月の姿。
「おはよーございますっ、如月おねーちゃん、皐月おねーちゃん」
「……(おはようございます)」
「おはよう……」
「ん、おはよ。しっかし気味悪いくらい澄んだ青空だね」
横一列にベランダに並び空を見上げる。
>375
「な〜ご」
『?』
どこかの家の屋根でも伝って来たのだろう、よくここのベランダで寝ている白毛の野良猫1匹。
今までぼーっとしていた4人の視線が一斉に集まり、ちょっとビクッとしたように見える。
「ああ……おはよ、ブランシュ」
ダークロアの重鎮の名を野良猫につけるのはいかがなものかと思うが。如月が指をそっと差し出す。
白猫はすぐに頭をこすりつけて来た。馴れているから。
すると、それを潤んだ瞳で見つめる水無月。
「……ん?ははーん、やってみたい?ほら、こやって指出してみ?」
その目に気付いた如月は水無月をしゃがませ、真似するように言う。
「……」
“ブランシュ”は水無月の差し出した指に頭をくっつけた後、しゃがみ込んだ水無月の足に体を摺り寄せる。
かかとの方に行った白猫を踏まないように気を使うと、水無月のバランスが崩れて前のめりに膝をついてしまった。
水無月が上半身を起こすも、それを見計らったかのように、白猫は水無月の膝に前足を乗せる。
「……」
困っている。
戸惑う水無月にお構いなしで、そのまま膝の上に乗っかる白猫。
「……ぷ」
如月がふき出した。葉月も一緒になって笑う。
「どうも気に入られてしまったみたいですね……座布団を持って来ますよ」
皐月さえも微笑しながら、座布団を取りに行った。
たまには、こんなゆったりした日曜の朝もいいかも知れない。
「みんな、ごはんですよ〜」
睦月の呼ぶ声。まあ、応えなくともいいだろう……と、姉妹3人は思った。
ここに来て、白猫を膝に乗せた水無月の姿を見れば、多少の朝食の遅れなど気にもなるまい。
「うなぁ〜」
“ブランシュ”の鳴き声が部屋の中にも響く。
スリッパの音をさせて、睦月が……
……睦月が……
その、裸エプロンの姿を現した。
ガクンと顎を外す如月と皐月。
「姉ちゃん何やってんのさ!」
「裸エプロン……」
「そうじゃなくて!」
バシン!
如月と会話していた睦月の後頭部に、皐月のハリセンがヒットした。
「このまま締めていれば、ハートウォーミングな話で終わっていたのに……」
「あら、でも晴れやかな朝に裸エプロンはかなり来るものが」
ベシン!
「睦月姉さん……表に出なさい」
皐月の目が据わっている。
ダイニングに響き渡るSPの衝撃波の音など気にした風もなく、“ブランシュ”は心地良さそうに寝ている。
それを撫でる水無月の安らいだ顔を見て、葉月は1人、純真な笑顔を浮かべていた。
>376
きゃああああ!?
今度はスク水ですか……コ、コスプレえっち……
だ、誰という指定はありませんでしたよね、ではいつものようにはづ
ちょっと待ってください、アレの最中に戦闘ですか!?
すみません、さすがに卑猥過ぎですっ。相転移!
し、進藤睦月がお送りしました……疲労が……
お疲れの睦月に栄養一本、リポビタンドリンクの差し入れ。
つ[]
肩をモミモミ。ついでに胸もモミモミ。
諸君、今日も元気にハァハァしておるか?リレー小説におけるエロ担当の三つ目戦士ジフじゃ。
度重なる書き込みにもかかわらず、次を書くべき作者から反応が無いのが気になるのお…
1週間待とう。その間に何も返事が無い場合、わしが書かせてもらうぞ。異論はあるまいな。
睦月ねーさんアホや(´д`)
↑褒め言葉
>384
いいよー。俺書き手じゃないけど。
>>384 書きたい人が書けばいいと思うよ。
もともとリレー小説だったしね。
ホムタン量産計画中。
エヴァの綾波みたいに水槽でいっぱい・・・。
最近のお薦めは何デッキ?
>>390 俺、猫耳メイドーー!?
てことで
つ【パーマネント:メイドユニフォーム】
つ【パーマネント:着ぐるみ】
どっちか選んでください
>>390 ……
(…結果)
水無月さんは 元お嬢様メイドさん です!
● 元お嬢様メイドさんさんのあなたは、陽だまりあふれる公園のような人です。
あなたがいるだけでその場が暖かい雰囲気になり、なごみムードが生まれるでしょう。
穏やかで静かなのに、しっかりした存在感があります。
あなたの微笑みに癒されている人はたくさんいるでしょう。
微笑みの奥の別の顔を見てみたい、と関心を持つ人もいるはずですが、なかなか奥の顔は見せません。
人をなごませ、楽しませればそれでいいと思うフトコロの大きさがあるからです。そのため、八方美人と受け取られるときもありますが、自分のすべてを見せることが、必ずしもいいことではありません。
あなたが自然のままでいられるなら、その姿勢を貫いてください。
● 水無月さんの運命の人は、現在自分の部屋で、ぼーっとしています。
メイドさん、お茶ください。
>>394 ……
(ある場所がわからないので買ってきます。)
ありがとさん。
メイドさん、なでなで。
メイドさん、コチョコチョ。
メイドで1ドロー。
場に出たら一枚パンツを脱ぐ。
>>396 ……
(気持ちよさそうに目を細める)
>>397 …っ
(くすぐってる場所をずらすように体をひねる)
>>398-399 …
(そういうルールでしたね、でも…
私、下着ないので場に出ることできません)
もうすぐ【バレンタイン・デイ】だね。ニヤソ
ブレイブカイザー最強
チョコはいらないので≪エッチなキッス≫をください!
405 :
名無しさん@ピンキー:05/02/11 01:32:42 ID:oDLVvt/Y
天城竜一は、相手の情報を求めてでじこに繋ぎを取ろうとしていたが……
「いないのかな」
でじこに教えてもらった携帯電話にかけてみたものの、何度かけても留守。
留守録をして、家に帰る事にした。
「じゃ、天城くん、私達こっちだから……ここで」
「あ、うん」
しばらく世間話をしながら歩いていくと、陽子が曲がり角で左にそれた。
「私の家はまだずいぶん向こうですね」
「わしの隠れ家も向こう方面じゃからの。ま、明日からもよろしく頼むぞ、翔子、陽子」
由香ちゃんとジフは僕達と一緒に。
「あの……」
と、その時ホムンクルスが声をかけた。
「EGOに感づかれないよう気をつけてください……情報が集まりやすい組織ですから」
あ。
そうか、そっちにも気をつけなくちゃけなかったのか。
「大丈夫よ。多分もうバレてるわ」
落合さんが言う。
って!?それ、全然大丈夫じゃないんじゃ!?
「天城くんが決闘するって情報も、上の方はもう掴んでるでしょ。
もし司令が私だったら決闘が終わるまでは泳がせておくわね」
「まあ、のぉ。潰すにしても、戦わせて消耗させた方がよい」
物騒な事を言い出すジフ。
そうか、って事は決闘の後の悩みがまた1つ増えたなぁ……
その前に生きて帰れるかも心配ではあるけど。
「あっ、天城くん。ホムンクルスちゃんの名前、何か考えてくれない?
どう呼んだらいいかわかんないもの」
陽子の弁。なるほど、確かに決めてあげないとかわいそうか。
陽子と落合さんと別れ、由香ちゃんと別れ、家に帰りつく僕達3人。
「さて、わしも隠れ家に帰るか。天城竜一、貴様も気をつけるがよい」
相変わらず口の悪い……
まあ、憎めない子だけどさ。
そしてジフとも別れた僕達は、2人で玄関に入り、ドアを閉めた。
……今さらだけど女の子と一つ屋根の下にいるんだよな、僕。
ジフが帰る道、隠れ家に続く林にさしかかった時。
振り向かずにセリフを言い放つジフ。
「……ふむ。普通のマインドブレイカーが決闘などという
正々堂々とした勝負を挑むとは思っておらんかったが……その通りじゃったか」
「ほえ〜。気付かれてました〜?」
公園の木から飛び立つ赤い翼。
「ほう?レッドドラゴンか」
「はいです〜。あなたと同じ帝国出身ですが〜、裏切ったりはしません〜」
のんびりとした話し方のレッドドラゴンに油断する事なく構えるジフ。
「貴様の主は帝国に与する者かの?」
「いえ〜、ただ単に世界征服を狙ってらっしゃるのですが〜、
ワタクシはいずれ帝国に帰るつもりですので〜」
「ふん、二重スパイか。まあよい、わしを生かして帰す気はないのであろ?」
ニヤリと笑って流星錘を構えるジフ。
「いえいえ〜、隠れ家が見つかればいつでも消せますしね〜」
ニコニコと笑いながら物騒な事を言うレッドドラゴン。
今こいつを逃がすのは非常にまずい。
「わしの名はジフ・フィギウ。誇り高き三つ目族の戦士」
「名乗りですか〜?ワタクシはハルと言います〜、よろし……く……ほ、え?」
とさり。
ハルと名乗ったレッドドラゴンは飛ぶ力を失って大地に墜ちた。
「な……なんですか〜……ワタクシ、ミスりました〜……?」
「ほほほ。たとえ戦わずに逃げるつもりであったとしても油断大敵。
相手の動きには常に気をくばる事じゃ。それにしても……
よく効くのお、EGOの磁力結界は」
「ほ、ほえ〜……」
笑顔を凍りつかせて、ハルは固まった。
マグネティック・フィールド。なんと初歩的なトラップに引っかかったのか。
怖い笑顔を浮かべ、両手をわきわきさせて近付いてくるジフを前に、彼女はただ怯えるのみ。
ちょろ……ちょろちょろ……
「は?」
驚くジフ。目の前のレッドドラゴンのワンピースの裾が、薄く黄色に染まってゆく。
「貴様……恐怖で漏らしたかの?」
「ほ、ほえ……」
次回選択じゃ!
1,「僕……本当に勝てるのかな……」
今度こそホムンクルスの名を考えた天城竜一、しかし決戦を前に若干の怯え。
それを見たホムンクルスは安らぎを与えようと、夜伽という手段に出るっ!
2,「ほほほ。貴様の味をしかと確かめてやるとしようかの」
レッドドラゴンを労せず捕らえたジフ。その魔の手がレッドドラゴンに伸びる!
3,「あん……ジフ様ぁ……」
家に帰った羽野村由香、しかしジフに味わわされた快感が忘れられず……!
4,「天城くん……」
西見陽子は、ただのクラスメイトのはずだった竜一を思う。
昼間のジフのセリフを思い出し、誰かに夜伽をさせている光景を思い浮かべてしまう。
切ない想いを胸に1人、己を慰める……
ちなみに4番の選択は「落合翔子が西見陽子を慰める」とも改変可じゃ。
では次の者、せいぜい頑張るがよい!
>>401 ……?
(お菓子会社の陰謀でしたっけ?)
小説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
つ【ファストカード:お茶旦~】
グッジョブ!(主に次回予告が)
1でお願いしまつ。ニヤソ
えろいねw
……
(チョコ買って来まし…遅かった)
チョコレートを作って来まし……
……遅かったでしょうか?
水無月、こうなったら全身チョコレートで御奉仕しかありません!
適当な温度まで冷ました液体チョコを私達の体にコーティングするんですっ。
>>417 ……
(チョコを体に塗るの?)
・
‥
…
(べとべとします・・・・)
ペロペロなめなつ。
ホムンクルスたんお胸のさくらんぼと一緒にチョコレートをなめなめ。
死の印。
そこで観鈴タンでつよ。
ところでリレーの続きは誰が書く?ちなみにこっちも1希望。
ホムンクルスのエロエロ展開にご期待ください!
ホムンクルスたんは可愛いなぁ。なでなで。
睦月おねーちゃんはエロいなぁ。もみもみ。
つ【ファストカード:百合萌え】
つ【ファストカード:お茶請け】
430 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:10:31 ID:jtYHmxt8
つ【プロジェクトカード:調教】
つ【プロジェクトカード:尻葱】
つ【パーマネント:アナルバイブ】
つ【プロジェクトカード:姉妹丼】
>>426 …///
(…ポッ)
>>428-433 ……
(カードを整理して机の上にわかりやすく置く)
…
(そういえば師走って名前もあるのかな?)
今日初めて買ってみた
まだルールなど全然わからないが……
ホムンクルスちゃんなでなで
睦月おねーちゃんのエロ小説マダー?
ホムンクルスちゃんなでなで……
と思ってたけど可愛すぎるから押し倒しちゃう
ほら……これ舐めて?
甘ーいミルクがでてくるよw
>>435 …///
(がんばってください…ポッ)
>>436 ……
(あせあせ…せんせー締め切り近いみたいです〜)
>>437 …!!…〜
(ポッ…!!)
(こわごわと少しずつ舐める)
し、締め切り……修羅場……お、恐ろしい……
(↑パワーカード0枚)
申し訳ありませっ……ありません、今しばらくの御猶予を……
>390
大変今さらですみません……
進藤睦月さんは ふりふりロリータメイドさん です!
●ふりふりロリータメイドさんさんのあなたは、持ち前の明るさで周りを照らす太陽のような人です。
意識的に励ますのではなく、自分が輝くことによって、みんなに勇気と希望を与えることができます。
そんなあなただけに、パワーを分け与えすぎてしまって、ひとりになるとドッと落ち込むナイーヴさも…。
それでも自分のことより人のことを大事に考えてしまうのがあなたなのです。
人のグチは聞くのに、自分のつらさは隠してしまいます。
それがあなたの長所でもあるのですが、爆発してしまう恐れも。
適度なガス抜きは大切ですので、太陽の明るさを保つためにも、たまには人に甘えてみてください。
いつもあなたに助けてもらっている人が、今度はあなたの役に立てたと喜ぶかもしれません。
● 進藤睦月さんに幸運を呼ぶカードは、飲食店のポイントカードです!
あの……私に似合わなさそうな単語の羅列が…… orz
それと風祭小雪さんに、私の魂の中にある『デッキ』というものを見て頂いた所、
「飲食店のポイントカードが混ざってます」って言われたんですけども……
これはどういう意味でしょう……?
せんせー、締め切りは待ってあげますのでお尻はいただきますね。
はいもっと高くおしり突き上げてください。
お色気たっぷりに振って…そうです…誘うようにもっと。
442 :
437:05/03/05 22:48:49 ID:???
>>438 うっ………
そう…そうやってペロペロ舐めて…
さきっぽの穴に…ホムンクルスちゃんの小さな舌をつぷつぷって入れてみて……
(先走りが垂れる尿道口を指差す)
じゃあ俺はむつきんをバックから責めとく。
444 :
289:05/03/10 02:34:43 ID:???
【年末年始で忙しかった上に、プライベートでいろいろあって、放り出してた】
【私の代わりに書いてくれた人もいるのに、とも思ったけど、書いたのを出すことにした】
ステラ様とのやりとりで知らずに入っていた肩の力が抜けたのか、僕は大事なことを忘れていたことに気づいた。
(僕は、まだ戦う相手のことを何も知らない)
同じマインドブレイカーと戦うということに思考をとらわれ、戦う相手のことを知ろうとはしなかった。
(無意識に逃げてたのかな)
僕はでじこから聞かされていた番号へと携帯をかけた。
「でじこだにょ!」
相も変わらずハイテンションな声での応答。僕はでじこに、決闘の相手について尋ねた。
「悪いやつだにょ! ダークロアの仲間達を無理矢理に支配して、いやらしいことをしてる変態にょ! 『鬼使い』とか名乗ったにょ!」
でじこから聞いた話をまとめると、最近、ダークロアに所属している者達を強引に支配しているマインドブレイカーがいて、でじこにも精神支配をしかけようとしているらしい。
「じゃあ、そいつが支配しているのって、ほとんどダークロアの人たちなんだ」
「そうだにょ! でじこも珍しいから、ついでにコレクションにするとか言ってたにょ!」
憤然としてまくしたてる、でじこ。
「あんなやつ、こてんぱんにのしてやるにょ! がんばるにょ!」
でじこは最後にそう言ってくれたけど、二つ名相手と知って僕は暗然となる。
力のあるマインドブレイカーには、自然に二つ名がつく。
それは支配している者達の傾向とか、戦い方とかに様々な要因に由来するが、はっきりしてることは一つ。二つ名持ちのマインドブレイカーは『強者』だ。
「『鬼使い』? うーん、聞いたこと無いなぁ。翔子は?」
でじこから聞いた情報を皆に話すと、まずは陽子が小首を傾げながらそう言った。
「似たような二つ名の持ち主ならいるけど、そのマインドブレイカーのテリトリーってずっと離れた場所だし。こちらに来ているって話も聞かないわ」
「私の知識にも、そのマインドブレイカーの情報は入っていません」「由香も聞いたこと無いです」
ホムンクルス、由香ちゃん、共に落合さんの言葉を肯定する。と、ジフがそこで口を出す。
「自称というやつではないか? ようするに、はったり、じゃ」
「そうかもしれないわね。私の方でも、その二つ名のマインドブレイカーについて調べてみるけど、おそらくジフさんの言うとおりだと思う」
「そうか……」
油断はするつもりはないが、ジフと落合さんの意見に少し安心する僕。
「ふふ、天城くんだったら、どんな二つ名がつくのかな?」
陽子は僕にそんなことを言って笑いかけた。
次の日は土曜。学校は休みだ。明日の朝に待ち合わせして、作戦を練ることを約束した僕たちはあんみつ屋の前で分かれた。
陽子と落合さん、ジフと由香ちゃんでそれぞれ組になって帰路につく。
ホムンクルスは僕の家まで一緒に来た後、WIZ|DOMの支部に戻っていった。
生まれたばかりの彼女はまだまだ不安定で、今しばらくは一日の終わりに支部で調整を受けなくてはならないと言う。
すまなそうな顔をする彼女を、「気にしないで」と送り出した僕は、レトルトの味気ない夕食と風呂をすませて早々とベッドに入った。
ベッドの中で、僕と共に戦うことになった5人のことを思い浮かべる。
ホムンクルス――
ある意味、僕のために生まれてきたような人造の少女。初めて会った時に裸を見てしまったという衝撃的な出会いだった。ツンと前に突き出た形良い胸、腰からヒップと太ももにかけてのまろやかなライン、端正な顔立ち、どれをとっても男にとっては刺激的すぎる造形だ。
でも、その割に性的な欲望が湧かなかったのは、希薄な表情や無機的な雰囲気が人形のようで生身の存在としての実在感が乏しかったからだろう。
でも、今日みたいに徐々に感情や表情が生まれている彼女と、脳裏に焼き付いている一糸まとわぬ肢体を重ね合わせると……正直、おかしな気分になってくる。
でも何より、静かに寄り添って、自然にこちらを立ててくれる言動は、安心できるというか落ち着いた気分にしてくれる。
ジフ・フギィウ――
マインドブレイカーとしての力で無理矢理に従わせたにかかわらず、僕のために戦ってくれる三つ目戦士。
非日常の世界にいきなり放り込まれた僕が何とか凌いでいけたのも、戦士の彼女が僕を引っ張っていってくれたからだ。彼女が僕の初めての仲間であったことは本当に感謝している。
あれで、僕を挑発したり強引なやり方をけしかけたり、妙な趣味が無かったらなぁ。
いや、僕のことを思うからこそ彼女が考える「強さ」を求めてるのは分かるし、彼女に魅力がないって訳じゃない。
鍛えられたしなやかな肢体は魅力的だし、顔立ち自体は可愛いし、戦闘の時の生き生きとした表情に思わず目を奪われたことも何度もある。
押し切られて由香ちゃんを毒牙にかけさせたことは、ちょっと後悔してる。彼女が言う「僕へのご披露」に心が動かなかった訳じゃないけど、ね。
羽野村由香――
あどけなさの残る巫女の少女。マインドブレイカーのついている相手に気合いだけで突っ込んできたのは無鉄砲というか無謀だったけど、率直で裏表のない性格なんだろう。
今はジフの嗜好に巻き込まれて、元々の資質があったのかもしれないが、妙な趣味に走り始めたのは気になるというか負い目がある。
でも、ジフの腕の中で由香ちゃんのような女の子がどんな風になるのかを考えると、背徳的な情景をつい思い浮かべる。
まだ幼さが残る巫女の少女に、快楽の声を上げさせる三つ目の異形の美少女。
ジフが小悪魔めいた笑顔を浮かべて僕を見つめて、手招きして――
あっと、うん、これは年頃の男の健全な反応だよ――
深呼吸、深呼吸……
西見陽子――
クラスメイトの彼女が、まさかE.G.Oだったなんて想像の埒外だった。
いや、陽子だったからこそ、だろうな。非日常の世界に首を突っ込んだ僕にとっては、学校での時間は、心休まる数少ない穏やかな時間になっていた。
陽子はある意味、その象徴だった。
気楽に話しかけられる日常生活での異性の友人が、これからは僕の非日常の世界での仲間……どんどん泥沼にはまる今にため息をつきたくもなる反面、親しかった人間が自分と同じ世界に生きていたことがわかって、重荷が少し軽くなったような気分もする。
落合翔子――
華奢な令嬢風の美少女で、学園の男子の十中八九は憧れてたんじゃないかな。でも、コクって振られた奴は数知れず。
絵に描いたような美少女という言い回しが、まさにそのままに当てはまる高嶺の花。
たしかに絵に描いてはなかったけど、本当に人間じゃなかった。天使、宇宙人と言われて、驚きはしたけど、納得もしちゃったよ。
興味がなかったといえば嘘になるけど、自分とは釣り合わない人だと思っていた。
でも、そんな彼女が今は僕の仲間に……心に浮き立つものは確かにあった。
……そんなことを考えながら、そのまま寝付いたせいだろうか。
その夜、僕はHな夢を見た。その夢には……
1,ホムンクルスが出てきた。
2,ジフ・フギィウが出てきた。
3,羽野村由香が出てきた。
4,西見陽子が出てきた。
5,落合翔子が出てきた。
6,節操なしなハーレム状態だった。
1で
1をポチッとな
451 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 21:35:44 ID:0/TiLpBn
俺も1を押したい。
だけど、せっかく書いてくれた三つ目戦士さんを無視するのもいただけないし、失礼だしな。
A 三つ目戦士さん
B 289さん
で、どちらを取るか多数決で決めるか?
二つの話をそれぞれで進めるのはなし?
書き手が少ないから、それぞれで停滞して共倒れになりそう。
ABとも次回は「ホムンクルスとのH」だから、どちらか片方か、AB融合すべきだろ。
違いは、
でじこの反応があるかとないか
ホムの名前を決めるか
夢で見るか実際にエッチをするか
ぐらい?
>A 三つ目戦士さん
>B 289さん
Bを基本に、「レッドドラゴンがジフを襲撃という事件あり」ということにしたら?
それが一番座りがいいと思う。
次回は、
「ホムンクルスが出てきた。その夢の中で僕は彼女の名を決める」
ってどう?
ここは、ホムンクルス(水無月)と進藤睦月さんに意見を聞いてみるのはどうでせう?(w
>その夜、僕はHな夢を見た。その夢には……
その選択肢に月姫を思い出してしまった俺は月厨w
>二つの話をそれぞれで進めるのはなし?
夢なんだし上手く合流できそうな予感。
書き手さんの技量を信じるとしよう。
ああ、これは夢なんだ。
たまにそういう自覚をする事がある。
僕は今、ミルク色のもやの中で「横に落ちて」いた。
普通の夢なら、恐慌に陥って目が覚めるんだけど……
今日はなぜか目が覚めてくれない。
そのうち気が狂うんじゃないだろうか?
無限の落下の中で……
と。
落下が止まった。
よくわからないけれど、感覚でわかる。
視覚をはっきりさせようとしてみた。
そこに、彼女は居た。
「…………」
柔らかな微笑を浮かべて僕を支えてくれる彼女。
暖かで柔らかな人造生命……
夢だという事がわかっていたから……躊躇う事なく彼女を抱きしめた。
そして、彼女もそれに応えてくれる。
僕も彼女も、いつの間にか全身裸になっていて……
彼女は、自分の秘所へと僕自身を導いてくれた……
459 :
リレー:05/03/12 05:05:10 ID:???
天城竜一は目を覚ました。
目に多少疲労感をたたえて起き上がり、ベッドの縁に座り、寝間着のボタンを全部外す。
夢精はしていなかったが……自己嫌悪で頭をかきむしる。
「なんだって、こんな夢」
別に潔癖症というわけでもないが、竜一は若かったのである。
「……ご主人様……?」
直後、隣で寝ていたホムンクルスが声をかけた。
心配そうに自らの主を見つめるその瞳は、竜一の罪悪感を上乗せする結果に。
「いや……なんでもない」
「……」
竜一は、手を差し出すホムンクルスを避けるように……
「って、なんで君がここにいるの!?」
確かホムンクルスはWIZ−DOMの支部で調整を受けていたはずだ。
「調整は終わりましたので……ステラ様のお話を聞いた後でしたから、不安で」
夕方の甘味屋での会話。
そこで出て来た「妙なチューニング」という言葉。
自分の五感を監視カメラがわりにされるという危惧があって。
だから素早く帰って来たのだという。
「……そう、だったのか……ありがとう」
460 :
リレー:05/03/12 05:05:40 ID:???
いや、納得している場合じゃない。
なんで竜一のベッドに入って来たのか。
「ご主人様……震えて、いましたから」
「えっ……」
「私……ご主人様のために、何かできないかと思って……手を握っていました」
お気に障ったならすみません、と言う。
「でも、見ていられなくて……体が寒そうでしたから、添い寝を……」
……迂闊にも涙が出そうになった。
人にここまで心配されるなんて経験はした事がない。
竜一にとって、今、間違いなく眼前のホムンクルスは世界一大切な存在だった。
見ていた夢の前半は……もしかしたら心の奥底の、死に対する恐怖だったのかも知れない。
しかし竜一は心理学者なんかじゃないし、そもそもそんな事はどうでもいい。
「ありがとう……本当に、ありがとう……」
「いいえ……私はご主人様のためならどんな事でも……」
「聞かせてください……ご主人様の事……」
「どんな事を考えているのか……何をしてほしいか……」
「ご主人様の心を晴らせるなら……」
461 :
リレー:05/03/12 05:06:20 ID:???
ホムンクルスの少女は、竜一をその胸に抱き、優しく包み込んだ。
EGOの少女達と関わったせいだろうか。
ホムンクルスから竜一の頭の中に、心地良い思考の奔流が流れ込んでくる。
テレパシー。
エンパシー。
そう……言葉で表すよりも、もっと深く。
竜一の中で、はっきりとした自覚が生まれる。
死んでしまう事が怖い。
そして、人を殺してしまう事が怖い。
こんな事では自分について来てくれる彼女達に申し訳ないという不安。
そして、さらに深く。
罪悪感。「大好き」というわけでもない女性に欲情してしまったという負い目。
男というのは、なんと罪深い生き物なのか。
その思考を感じ取ったホムンクルスが……竜一の唇に、そっと自分の唇を重ねた。
大丈夫。
優しく受け止めるのは、女のつとめだから。
甘えてください。
酔ってください。
462 :
リレー:05/03/12 05:06:59 ID:???
体を密着させてくるホムンクルス。
竜一の男の部分はいやおうなしに反応してしまうが、もう避けはしなかった。
今日は。今夜だけは。
何もかも忘れさせて欲しいと。
「名前……君の名前を」
「……?」
わずかに残っている理性で最初に考えた事はそれだった。
名前を呼びながら愛したい。
「0016……です。型式番号ですが……」
1と6。
それなら。
「ヒロ……って呼んでも、いいかな」
「はい、ご主人様がそう仰るなら」
もう一度、唇を重ねる2人。
竜一は、名前を呼んで欲しいとは言わなかった。
これは愛の確認の行為じゃなく、ヒロが竜一に「与えてくれる」ものなのだから。
肌を重ねながら互いの衣服を取り去って、鼓動をひとつにしていく。
もう言葉はいらない。
463 :
リレー:05/03/12 05:08:19 ID:???
綺麗という表現では生ぬるい、美しいと言い切らなければいけない。
力を入れれば入れただけ形を変える豊かな胸。
腰のくびれは抱きしめると折れそうと思えるくらい細いのに……
竜一の左足をはさみこんでいる両の太股は弾力をもって迎えている。
そして、その足の付け根の秘裂は、他の場所とは明らかに違う熱を帯びていた。
「ヒロ……」
「……ぅん……ご主人様……っ」
強く抱きしめながらも、手はヒロの体の隅々まで味わいつくそうと動き回る。
背骨からうなじにかけて意外なほど反応を見せたのは、彼女がホムンクルスゆえか。
感覚を束ねる神経組織に、直接快感を送り込まれているも同然。
さらに首筋にキスの雨を降らせる竜一。
喘ぎながらもヒロは竜一を想う事を忘れてはいない。
竜一の背中に回した手を離そうとはせず、そして自分の乳房を口に含ませる。
「ごしゅじん……さま……」
竜一は口腔内でヒロの胸の突起が勃ってきた事を感じ、己の体の昂ぶりも抑えられなくなった。
「ヒロ、行くよ……」
「はい……ご主人様の好きなように、してください……」
「私は、ご主人様になら何をされても、構いませんから……」
464 :
リレー:05/03/12 05:09:23 ID:???
甘い囁きが竜一の脳髄を揺さぶる。
ヒロは全身の力を抜いて、すべてを主に委ねた。
竜一のモノの先端が秘裂に当たる。
お互いがその熱に驚きながらも、体は止まらない。
初めて……しかしヒロには処女膜というものは最初から存在しないのだ。
そして、コンニャクを己の一物で割り開くかのような感覚……
「く……!あああっ……」
挿入った。
モノの伝える熱に恍惚となったヒロは軽い絶頂に押し上げられ、
竜一もまたヒロの動きで、耐えていた白い飛沫をヒロの中に解き放った。
「ふぁっ、あぁぁぁぁ!」
ピクピクと震えながら荒い息をつく2人。
初めての膣内は、良すぎた。
ただでさえ童貞、しかも先走りすら出さなかった、まったく性感の開発されていない男の子には。
1回出したにも関わらず全く萎えない事に竜一自身も驚いている。
出した後に時間をおかず勃ってしまった時のような鈍い痛みが、もうモノに来ているのだ。
このまま……続けられる。
「ヒロ……ヒロっ」
「ふぁ!?ご、ご主人様……っ」
ヌルリとした感触。それだけでも相当な快感が2人の頭を駆け巡る。
465 :
リレー:05/03/12 05:10:14 ID:???
精液と愛液が混ざって、ヒロの膣内から溢れ出して来る。
そのグチャグチャという卑猥な音を聞き、一層快感を貪る竜一。
ここまで来てもヒロは竜一の背から腕を離そうとしなかった。
自分の胸を竜一に押し付け、腰は竜一を求めて自ら動きを加える。
「あ、ああ、はあああ……」
竜一の声もヒロにとっては性感を高めるエッセンス。
しかし、竜一自身は声が出るのを抑えるつもりか、ヒロの口内にむしゃぶりついた。
「ンむっ……ン、んんんっ!」
「んーーーー!ゥん、ん、んんんんんーーー!」
舌を入れ、口腔をかき回す。
しだいにヒロの目もトロンとして、焦点が合わなくなってくる。
竜一の舌に応えて自分からも舌を使い、唇の間から唾液をたらし……
竜一の乳首を求めて胸を激しくこすりつけ……
竜一のモノが出入りする快感をもっと貪欲に求めるため、腰を叩きつける。
「んふ、イっ、いっひゃ……ぃますふ……イきます、ごしゅじん、さまぁ!!」
「あ……あああああぁーーっ!」
466 :
リレー:05/03/12 05:12:11 ID:???
イく時にそう宣言するようにとでも知識を植えつけられたのだろうか。
竜一は頭の中で閃光が弾けるのを感じ、熱の塊をヒロの中に放った。
繋がったままで、ヒロは竜一と位置を入れ替える。
「あ、あ、ぁん……」
さっきと同じように。
お互いの上半身を完全に密着させながら、ヒロが進んで腰を上下に振る。
竜一には、ヒロの頭越しにヒロの豊かなお尻が上下しているのが見えた。
そのいやらしい動きに魅せられて、萎えかけていた怒張がまた硬さを取り戻す。
「ご主人様、ご主人様のが熱い、熱いです……っああ!」
どちらがどれだけ出したのかわからないほどに、白く濁った液体がヒロの中から溢れ出して来る。
ヒロは今度は繋がった部位を竜一にもよく見せるように起き上がり、体を縦に揺すり始めた。
「あ、あ、あ、あ、あ」
ぷるんぷるんと揺れる双丘を見せつけるように、激しい上下運動。
自分の胸を揉みしだきたいのを我慢して、竜一にそれを見せるヒロ。
「ああ……」
そして、再びの絶頂を迎える直前、ヒロは竜一の体を抱きしめる。
とても、こんなにも乱れている最中とは思えないほど、優しく、柔らかく。
「私、またイきます、ああ、駄目っ、もうイきます、イっちゃいますっ……はああーーー……!」
467 :
リレー:05/03/12 05:12:51 ID:???
すべてを忘れて。
夜が明けた時には、安らかな寝息を立てていた。
竜一の側にはヒロの姿。
その胸の中に竜一を抱いて。
昨日の乱れ方は演技ではなかったのかと思えるほどに。
その姿は愛に満ちて。
きっと、また大人しい彼女に戻るのだろう。
しかし……
夜の姿が、少し、また見たくなってしまうのは……男としては間違っていないだろう。
そしてヒロはきっと、いつでもその欲求に応えてくれるのだろう。
彼女は天城竜一のために生まれたのだから……
……名前、消すのを忘れてしまいました。
仕方がないので、もう開き直ります。書きました。お納めください。
ええと、次回選択ですっ。
1、まあここは普通に竜一が朝起きた所から……
2、いやいや、ジフがレッドドラゴンを攻めている場面も見たい……
3、意外性をついて、由香が敵を撃退する話をいっちょう
4、さらに意外性をついて陽子と翔子の協力バトルをいっちょう
1でみんなが襲撃を受けていた時にエッチをしていたのでショックを受ける?
ドジっ娘むつきん萌えw
つーか睦月姉さんのがんばりでここまで来てたんだな。
感謝のスクール水着をおいときまつね。
つ【パーマネント:スクール水着】
472 :
名無しさん@ピンキー:05/03/13 20:22:41 ID:YjfilIZ1
希望が出て一日以上。他の要望や希望も出なかったから、次のリレーは1で確定かな。
個人的には、一キャラにつきまとって好感度上げてくギャルゲースタイルよりも、各キャラメインの話しがあるアニメスタイルがいいけど(w
最後に・・・進藤睦月さん、グッジョブ!!
私も参加するぴょ!
宜しくぴょ!
ぴょぴょびょぴょぴょ!
……
(お茶どうぞ)
っ旦旦
●ホムたん調教日記。
今日はホムたんを縛ってみた。抵抗しないホムたんが可愛かった。
>>475 ……
(ぼーっとしてたら・・・orz)
477 :
442:05/03/15 23:30:46 ID:???
ホムンクルスたん〜……
良ければ続きがしたいんですが〜……
●ホムたん調教日記。
猫耳をつけて喉を撫でてみた。
●むつきん調教日記。
いきなりハードに緊縛&羽くすぐり。
>479
ちょ、ちょっと待ってください、なんだか扱いが違うように感じるんですが。
水無月の愛らしさはそれはもう万人の認める所としても私はなぜ
あ、や、はぁっ、く、くすぐりは弱いんですってばっ……
っ【タンスのカド】
>>477 ……
(来る回数少ないからなかなか話し進まないけど…)
>>481 …‥・・・〜〜っ
(足の人差し指をぶつけてうずくまる。)
>481
〜〜〜〜〜!!!!!?!?
(足の小指をぶつけて悶絶)
>ホムンクルス
水無月、いつもお茶ありがとう。
色々と大変ですけど……立派な人間になるためにはこういう事も必要ですっ。
……私の代わりにスク水を着ませんか?
俺のターン!
二人に【スクール水着】をセット!
むつきんは胸が苦しそうだ!
後ろから抱きついておっぱいをもむ。
486 :
477:2005/03/22(火) 05:28:09 ID:???
>>482 別にマッタリでいいよ〜?
俺もそんなにこれないし
まぁ…無理にとは言わないけど…
まったりと抱っこ。
マッタリと肩車。アンドふとももの感触スリスリ。
……
(まったりといろいろな事をされてる…舐めたり着せ替えさせられたり抱き上げられたり肩車?)
それはホムたんがめんこいからだよ。こちょこちょ。
貴女をぎゅっと抱きしめます。
むつきんを全裸で緊縛します。
エッチなウソをお願いします。
つ【プロジェクト:エイプリルフール】
ファクター2 コスト1
自分の意思に反したレスを返してしまう。
495 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 14:07:24 ID:9H8zu9cK
全裸にして晒しage
今日の朝刊見たら、テレ東深夜1時の欄に「新アクエリ」って書いてあったけど、なにやるの?
これからはアクエリの略称は創世のアクエリオンのものですね。
早逝のアクエリ。
っ【踏み台?】
ホムたんのぺったんこな胸をやさしく踏み踏みしてみる。
500げっとおめー。これをやろう。
つ【露天風呂】
当然混浴だよな! な!?
混浴でエッチ。もみもみ。
sage3のCMみたよー。
次に登場する女の子は全裸になること。
506 :
美作壱与:2005/04/15(金) 21:20:49 ID:???
>505
裸ですが何か?
だったらオナニーしてください。
508 :
美作壱与:2005/04/16(土) 00:14:39 ID:???
>507
話に脈絡が見えませんがわかりました。
神を降ろします。
……
(お茶どうぞ)
っ旦旦
つ旦
いただきまつ。ごくごく。
つ【彗星爆弾】
「うぎゃーす!」(キャラクターカード)
真由美にブレイクしてタコ殴り。
ホムタソとエッチしたいな……
まったり進行でいいから…
睦月タソに電気アンマしたいな……
まったり進行でいいから…
>515
電気按摩限定ですか!?
いえ、構いませんけど……ええ、まだ、お、乙女ですし(ぽっ)
ええと、美作さんもお暇でしたらまた来てくださいね。
水無月もお茶を淹れてお待ちしているようですし。
それじゃ・・・
(遠慮がちに足首をつかんで広げる)
えっと・・・こんな感じかな・・・? どう?
(片足を睦月たんのあそこにあててパンツ越しにぐりぐり・・・)
(徐々に力を強めていく)
>517
ちょっ、いきなり……(赤)
え、ええ。それより、その……普通に、下着見られてるのがなんだか納得いかないんですが……
こんなおばさんの下着なんかに興味は無いって事ですか?シクシク……
ひゃ!?す、少し待って……(赤)
>518
く、苦しいですけど……だ、大丈夫です、まだ我慢できます。
……つ、続けていいですよ。
きゃうっ!?
それじゃぱんつを降ろしてぐりぐりするか。ぐーりぐり。
さらに爪先でこじ開けるように電気アンマ。
声だすの禁止。
電気アンマって気持ちいいの? 今の気持ちを教えてほしい。
……
(声出すの禁止じゃ…テレパシーで伝えるのかな?)
おっすホムタン。(=゚ω゚)ノ イヨウ
お胸をモミモミ
ホムたんハメハメ
| ああ〜 やっぱホムたんは /
| シマリがいいな〜!! /
. ____
| |・∀・| /⌒⌒ヽ
| |\ |`イ ノハぃ) カク
. (( |_|_ィ⌒`」 ‖' 、 ソ|
ノ と、_入`_,つ λ う
カク
/⌒⌒ヽ
イ ノハぃ)
」 ‖' 、 ソ|
`_,つ λ う
微妙な流れに
つ【彗星爆弾】
っ【ドッペルゲンガー】
つ【死霊】
っ【旦^】
いただきまつ。
つ旦^
お返しついでにこれどうぞ。【首輪】
・・・・・・
(ブランシュ用の首輪?でもここで飼ってるはずじゃないし・・・)
今はこちらがよろしいかと。
つ【うさぎ耳+巫女装束】
>>535 ・・・・・・orz
(野良猫のブランシュに身に着けさせようとしているが逃げられる)
がんがれ。なでなで。
つ
とりあえず巫女装束はホムたんが………着たらホムンクルス・メディウムに…なるのか…?
巫女姿ホムたんをクルクル回してみます。
今度は水着をきてほすぃ。あぢぃ〜。
/⌒⌒ヽ
イ ノハぃ)
」 ‖' 、 ソ|
`_,つ λ う 旦^×人数分
(お茶どうぞ)
>>538-539 ・・・〜〜
(回されてふらつく、目が回って床にへたり込む)
>>540 ・・・?
(パタパタと団扇で扇いでる)
・・・・・・
(先生〜印刷所が〜)
>>541 ホムちゃんとエッチなロールしたいんだけど……無理?
リレーの続きってどうなったんだろ・・・
えうえう〜
フェンリルスレから誰か来ないかな〜
最近はあっちもエロ化してるからこなくても・・・
えろえろ〜
. . . . . . .<ぬるぬるぬるぽ!
() () () () () () ()<ぬるぬるぬるぽ!
(.)(.)(.)(.)(.)(.)(.)<ぬるぬるぬるぽ!
(v)(v)(v)(v) (v)(v)(v)<ぬるぬるぬるぽ!
(∀)(∀)(∀)(∀)(∀)(∀)(∀)<ぬるぬるぬるぽ!
(∀) (∀) (∀)(∀) (∀)(∀)(∀)<ぬるぬるぬるぽ!
(∀) (∀) (∀) (∀) (∀) (∀) (∀)<ぬるぬるぬるぽ!
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)<ぬるぬるぬるぽ!
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)<ぬるぬるぬるぽ!
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(゚∀゚ ) (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)( ゚∀゚)<ぬるぬるぬるぽ!
(゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚) (゚∀゚) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)<ぬるぬるぬるぽ!
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( ゚∀ ゚ )( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀゚ )<ぬるぬるぬるぽ!
つ」7=(つ」7=∩(つ」7=∩(つ」7=∩-(つ」7=∩- (つ」7=∩ (つ」7=∩
| j | j | j | j | j | j .| j
し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U. し'⌒U
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ゙ッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
ステラ辺りで参加してみようかな?
需要あるか分からないけどね
・・・・
>551
ストップ。ここから先に来たらもう戻れない。
全年齢向けの君はいなくなる。
今ならまだ戻れる、後悔しないうちに戻った方がいい。
・・・・サッ彡
そして誰も居なくなった...
……
(埃が積もってきたので掃除中)
>>555 いい子だね…(ナデナデ)
…いい子だから…おじさんと気持ちいい事しない?
ここらで、カレー帝国の内情でも捏造してみないか?
>>556 キャラハンのくせに名無しを相手にしないからやめておけ
埃が積もる原因がわかってないとは重症だ
あー言っちまったか…たとえ正しい事でも言うなよ、「枯れ木も山のにぎわい」って言うだろ
ところでリレー小説はどうなったんだ?
枯木なんか見ても楽しくないぞ
リレーよりキャラハンが相手にしてくれたほうが楽しいに1コスト
何もないよりは何がしかあった方が楽しいもんだ
リレーもね
誰かやってみようかな…
期待はしないで、多分応えられないから
562で参加表明したものですが多分今日か明日にでも顔出すと思います
>>566 【そんなに期待されても困るが】
(何もないところに魔法陣が出現、そこから1人の女性が出てくる)
ここであっているようだな…
(辺りを見回す)
全く、クラリスの命令とはいえ何故私が人員の補給のために働かなくてはならん
(ぶつぶつと独り言のように文句を言っている)
【これからよろしく頼む】
人員補給のために来たのに誰も居ないと意味が無いな
一旦戻るか
(魔法陣を開きその中に消える)
>>568 おっと、いらっしゃったのか
すまんな、誰もいなくて…これからよろしくお願いしますだ
あげ
571 :
フレイヤ:2005/07/13(水) 08:36:27 ID:G8AnPmAQ
突然ですが、クラリスが開発したと噂の儚げ義妹型ホムルクルスが
この近くに出没するとの情報を受け、妹神“フレイヤ”
推参です。お兄ちゃん達の寵愛を独り占めする不届きな独占禁止法違反ホムルクルスに
妹神の鉄槌を下すのです。
早起きは二束三文の得と早起きを侮る全国のお兄ちゃんが寝ている
この時間帯を見計らって、ホムルクルスを精神攻撃です。
ではまず手始めにこの近くにベンチを設置して、ベンチにパーマネントカード
つ【ブービークッション】
をセットして、証拠に隠しカメラを配置して、完璧です。
朝なので誰も見てないのでさらに完璧です。
これで真の妹神が誰なのか、ホムルクルスも自覚するのです。
壁゜゜)
……
(…椅子?クッション??カメラ???)
573 :
フレイヤ:2005/07/13(水) 12:30:06 ID:G8AnPmAQ
(ベンチの近くに隠れながら)
お昼になってもかからないのです。このままでは無駄骨になるのです。
何かいい作戦は………あ あるのです。相手は女の子です。猫にきっと弱いはずです。
幸い私は白猫を飼ってるのです。では早速ベンチに……(トコトコと白猫を運びベンチに載せる。)
いいと言うまで動いてはいけないのです。
……返事をしないなら肯定の合図なのです。では私はまた隠しカメラをまわすのです。
574 :
フレイヤ:2005/07/13(水) 18:07:35 ID:G8AnPmAQ
(ベンチ付近にて眠るフレイヤ)
す〜す〜……むにゃむにゃ……お兄……ちゃん……どいてそいつ……ころ……??
あ!えっ!ここは何処なのですか……そういえば私はホムルクルスを……ということは、とうとう失敗したのです………。
私の愛猫もいないのです。無駄骨になってしまたのです。
……くちん!その上外で寝たから風邪をひいたのです。
(額に手を当てる)
ね……熱もしっかりあるのです。踏んだり蹴ったりの1日です。
この季節外れの体の熱りの責任を、ホムルクルスかクラリスにとらせてもらうのです。
おぼえてろなので……くちん!くちん!
(何もないところに魔法陣が出現する)
ふぅ、全くまた来てしまったな
誰かいるか?
【そういえば容姿を言い忘れていたな】
【カードイラスト的にはsaga2のマスターブレイクと思ってもらって構わん】
あ……どうも……(ぺこり)
…………。
……(ぽっ)
>>576 (目を閉じ576の額に手をかざす)
強い地の魔力を感じる、同じ組織のものか…
しかしなぜそこで赤くなる?
ふむ…さっきの娘もいなくなったようだし私も帰るか
(来た時と同じように魔法陣を展開、その中に消える)
貴女の名前は……火の彼女から聞いてます……
……(ぽっ)
その……ここは……そういう場所、だと……聞きました
私、口下手だから……
……(しゅん)
(もう一度魔法陣を展開、戻ってくる)
む…どうにもやりにくいな…なんというかペースが合わん
別にこういう場所だからそういうことをする決まりは無いだろう?
>580
(かふっ)……ゴホ……ゴホゴホ……(吐血)
遅かった……っ
身だしなみを整えるのに……時間を使いすぎ……た……(ごふぁ)
>581
決まりは無い……そう、かも
でも……「観」る者が居て……「識」る者がいるのなら……
知識の探求者として……
……と、いうわけで
カサンドラ・ソーンです……初めまして
男性経験はゼロ……
……番号違い……上が>578への返事で……下が>580……
>>581 全く大丈夫か…血を吐かれるとさすがに驚くぞ
ちなみに後始末くらい自分で何とかしろよ
そうか…こちらから名乗る必要はないな?
しかし経験ゼロか…
(意味ありげに呟く)
(口元を拭って)
病気ではないので、ご心配なく……
魔女は……悪魔と契約を交わす者、処女性を保って力を伸ばす者、色々いるけれど
私は純粋に知識を力へと変える……よくいるタイプ……
だから「経験」しても、力は落ちな……落ちません
>>584 確かに色々いるな…
そうか、知識を変えるタイプか
ちなみに喋り方に関しては余程のことが無ければ咎めんぞ?
あ……(ぽっ)
気遣い、すみません……喋り方……
悪魔との「契約」……よく聞くけれど、本当に痛いのか……興味は有るんですけど
医学知識によれば「膜」には神経がほとんど無く……たぶん、それほど痛くは……
ただ、「ナカ」の鋭敏な粘膜が……傷つくらしくて
潤滑剤でも使えば、きっと……
な、ナニを話しているのか……(ぽっ)
>>586 何、構わん
経験したことがないか…
痛みだけなら経験できるぞ?
(歩み寄って顎の辺りをツツーとなぞる)
い、痛みだけ……?
あ……っ(ぞくっ)
はふぅ……
(触られて感覚が研ぎ澄まされ)
……や……優しくしてください……
>>588 別に痛みだけというわけではないが…
時間さえくれればクラリスからホムンクルスでも借りてくるが?
今は…そうだな…
(適当な杖を取り出し、カサンドラに見せる)
これで貫くことにしようか?それとも指がいいか?
ステラ様に通過儀礼を行って頂くの……光栄……です、から
私にイニシエーションを……
肉体でしてもらう、など、身に余る……(はぅ)
杖でも……お好きな、ように……
(体をこわばらせ、未知に怯える)
>>590 そうか…さすがに通過は指ではできんが…
途中までは指でしよう。無理に痛がらして魔力に影響がでてもいけないしな
(そういいつつ後に回り指で乳房をもみ始める)
一人でした経験はあるか?
っ!?(びくん)
ぁ……あああ……
(緊張していた所への刺激で、一気に体の力が抜けた)
……ひとり……で?
…………。
(こくん)
(ぽっ)
色々と、薬の調合をしていると……野の香りで、そういう成分があったり……
……と、特に理由もなく……夜の魔力で、そんな事を……
(筋肉の緊張と弛緩の繰り返しで、自力で立つのが困難になってきている)
>>592 一人でしたことがあるなら多少無茶しても大丈夫だな、与える影響は格段に違う
ふふっ、可愛いな。カサンドラ
(服をはだけさせ直に胸を刺激しながら耳たぶを軽く噛んだり舐めたり)
どうやら立っていられないようだな…
(座らせて楽な姿勢をとらせる)
何かしてほしいことがあったら遠慮なく言うといい
可愛い……(ぽっ)
!?
ぅやう……耳、……こ、怖い……
(服を剥がされた事に気をやる暇もなく)
(胸の突起は充血しているが、それよりも耳へ受ける新しい感覚が強い)
私がどうにかなってしま……
私、私が……うくっ……
(涙をはらはらと落としつつ)
は……あっ……!
はい……やめないで……ください……ステラ様……
>>594 安心していい、それと未知だからって怖がるな
(抱きしめるような体勢で耳や胸の刺激を続ける)
もう勃っているじゃないか、気持ちいいみたいだな
(右手はただ揉むだけから乳首を弄り始める、左手は下腹部の方にゆっくりと移動させる)
この分だと濡れているだろうな…
(下着越しから秘部を触って感触をたのしむ)
あ……ああっ……は、はい、お任せします……から
好きなように……望みのままに
はう……っ!
耳……弱い、みたい、で……
(涙は止まらず、しかし全身の力を抜いて、身を委ね)
……はい
そうみたいで……気持ち、いい……
はぅ……ン……
(ぼぅっと上気した顔で上を向き、半開きの口からは熱い吐息が漏れる)
……!!
そ、そこは……(ぼっ)
ひぁう……!
(ショーツの船底に触れられた瞬間)
(水気を含んだ音が耳に届き、耳まで真っ赤に染めて羞恥に耐える)
(左手で己の口を抑えるも、喘ぎは止められない)
>>596 耳が弱いか…
(それを聞いて執拗なまでに耳を刺激する)
こんなにびちゃびちゃにして…
(ショーツを膝の辺りまで脱がし、上下に擦るような刺激を与える)
どうだ、きもちいいだろう?
(一旦耳を舐めるのをやめてキスし、舌を入れて唾液を流し込む)
ぅ、うっ、くぅ……ぁんん……
(脱がされる時、秘部とショーツの間には愛液の糸が引かれ、その僅かな感覚に快楽を覚える)
ステラ様……そんな所、指が汚れます……ひぃん……
(他者の手で秘部に触れられる感覚に、強過ぎる刺激を覚えて体を仰け反らせ)
?……んむっ……!?
んっ……んんぅ……
……(ステラ様が……私にキスを……)
……ん
(うつろな目からはぽろぽろと涙がこぼれるが、表情は恍惚としていた)
(こくこくと送られてくる唾液を受け止め、一生懸命に飲み下す)
うあ……
……気持ちいい……(ぽーっ)
>>598 ん、ちゅ、んんぅ…はぁ…
(唇を離すと唾液の架け橋ができる)
敏感だな…カサンドラ、こんなになってるぞ?
(指を抜いて濡れた指をカサンドラの前でみせる)
ふふ、汚くなんかないさ
しかし…そろそろだな…
私の体で膜を破れないのが残念だ…せめて私の愛用の杖を私と思ってくれ
それともまだ怖いか?
(心底残念そうに呟く)
…………(ぼっ)
恥ずかしい……
けど……気持ち……いい
(自らの液で濡れた指を見て、思考回路がどうかなってしまったのか、自然にその液を舐めしゃぶっていた)
……恐怖は……消せないけど、私は……して、ほしい、です(ぽっ)
この私……知識の奴隷に
慈悲と……
罰を……
お願いします、ステラ様……
(無意識に腰が引けてしまう……が、自らの親指を噛み、気を落ち着けるように)
>>601 無邪気に舐めて…ふふっ
ああ、カサンドラが望むなら…
待て、力を十分に抜いて…深呼吸しろ
準備はいいか
(ちゃんと力が抜けたか確認する)
これなら、いけるな
一回入ったら泣いても何しても抜かないからな
一気にいくぞ?
(一応言ってから杖で一気に処女膜を貫く)
大丈夫か?(痛みを和らげるよう額にキスする)
は、はい……容赦は、しないで
っ……
くぅ……
また新しい経験を……知識を……ありがとう……
(ぼろぼろ泣きながら)
ありがとう……ございます
大丈夫、それほど痛くも……
それよりも、嬉しく……
私のナカの容量を圧迫しているけど……って、またなにを話しているのか……(ぽっ)
(血はそれほど出ていない、あらかじめ充分に潤していたのが良かったのだろうか)
その……う、動かして……ほしい、です(ぽっ)
もう、そろそろ、昇りそうだったから……
>>603 膣内がいっぱいか…
しかしこれでは無機質すぎるな…ならば
(杖に魔力を送り実際のペニスと同じくらいの温度に調節する)
ああ、動かそう、何かあったら言ってくれ
(昇らせるためにちょっとはげしめの動きで手を往復させる)
これだけだと物足りないだろう?
(萌芽をあいている指でつまむように刺激する)
うやっ!?あっ、あああっ!?(ビクン)
(無機物の温度から熱を感じ、体内が溶けるような快感に身を震わせ仰け反る)
あっ、いっ、くあう、や、やあ……っ!
激しっ、い、あああ……!
(手の動きだけ、ただの前後運動でも、痛みがほとんど無いため、狂おしい感覚が送られて)
(現在までの経験では絶対に有り得なかった快楽が脳を溶かす)
ひぅ……!あ!ああ!
ら、らめ……らめれすっ……!
(呂律の回らなくなってきた舌で、決して物足りない事はないと伝えようとするも伝わらない)
(普段めったに直に刺激する事のない芽への衝撃には耐えられず)
(快感と痛みの同居した一撃は、筋肉を弛緩させた)
あ……あああ……う、や、あああああーっ!
(大きく仰け反った姿勢から小水とも愛液ともつかぬものを噴き、しばし硬直する)
(やがてそれが収まると、グッタリと疲れ果てた様子で地に横たわった)
>>605 可愛らしくていい反応だ…
ん、何がダメなんだ?こんなに気持ち良さそうにしておいて
ふふ、イキそうだな、我慢することなくイってしまえ
(最後に杖を奥まで入れる)
最後まで可愛らしかったぞ、カサンドラ
これはこれでよかっただろう?
いつでもしたくなったら私の元を訪れるといい
(聞こえているかはしらないが淡々とはなし杖を膣内から取り出す)
【おつかれさまでした……ありがとう……時間をかけてしまってごめんなさい……】
【ここで終わってもいいのかな……?】
【お疲れ様でした、素敵なお相手してくださってありがとうございます】
【終わるかどうかは任せます】
さてそろそろ戻るか…
(魔法陣を開く前にカサンドラを一瞥し)
お休み、カサンドラ。いい夢を
(それだけ言って魔法陣のなかに消える)
【では……失礼します】
【次に来られるのは23日の夜あたり……次はどなたでもお相手を……】
……(書き書き)
「拝啓進藤睦月さん」……「拝啓風祭小雪さん」……
「処女喪失はそれほど怖いものではないようです」……
「今度、月下のお茶会に招きましょう……その時にゆっくりと話します」……
あとは……春の神様にも……(書き書き)
ん?だれかわたしのことよんだかな?
とりあえずきたよー。
【こういうのに慣れていませんが、OKっすか?】
【都合のいい時間を書いて待ち合わせしてみてはどうでしょうか?】
613 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 21:41:37 ID:K7EgXp34
前回の失敗をバネに、またまた乱入です。
人が訪ねるまでここに十一時まで居座るのです。
ダメ……ハァハァ…イクッ!
(白濁をフレイヤにまき散らし去る)
あら、こんにちはフレイヤ。
616 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 22:13:36 ID:K7EgXp34
………ひっ!
いいいきなり何するのです!…………??
と思う間もなく逃げたのです?……それにしても………
(汚れた服を舐める)
に………苦すぎるのです。
617 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 22:18:08 ID:K7EgXp34
あ!こんばんはなのです。
えーと………春の神“セレ”で、お名前は間違いないですか?
さて久しぶりに来てみたが…
なんだか今日は賑やかだな
うん〜。
なんか人間からちょっかい出されてたね・・・。
フレイヤ殿
メル欄に sage とお願いいたします
621 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 22:24:49 ID:K7EgXp34
ステラさんもこんばんはなのです。
確かに今日は賑やかなのです。
FRIDAYがフレイヤを語源にしてるからという安易な気持で私は来ただけなのですが
わたしはカサンドラさんに呼ばれた気がしたのだけど・・・
623 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 22:33:47 ID:???
620のお兄ちゃん、ごめんなさいなのです。下げる常識を忘れてしまい、反省してるのです。
>>621 そうなのか。よくわからんが…
まぁ来たい時にくれないいと思うがな
>>622 ほぅ、カサンドラにか…
>>624 うん。なんかね。手紙が来たの。“お茶でも飲まない?”って。
626 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 22:46:23 ID:ftlifLnu
>>623 いやいやそんな謝らなくてもいいよw
ちょっとしたヒントみたいなものだからw
じゃ、他の二人との楽しいお茶会の続きをどうぞ
(そう言うとカサカサと音をたてながら黒い物体はどこかへと消えた)
うむ…今日はどうも体の調子が優れんな
出てきて早々だが帰ることにする、それではな
【落ちます】
うん。お大事に♪
【了解です】
630 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 22:57:55 ID:???
ステラさん、逃げちゃったから言っても仕方がないです。
………それにしてもあの黒い物体…
何処かで見たことがあるのです。
631 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 23:00:50 ID:???
…………ステラさんが帰って、二人ぼっちですね、セレさん
うん・・・・カサンドラさんとかこないかなー
633 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 23:09:02 ID:???
セレさん、カサンドラさんのお茶会は何日ぐらいに始まるのですか?
わからないわ。風の便りだから・・・。
635 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 23:17:01 ID:???
風の便りではなかなかわからないものですね
カサンドラさんはWIZ−DOMの一流魔導師ですから、
なかなか暇が無いのは事実です。
そうなのか〜。
(といいつつフレイヤの耳にくちづけを・・・・)
ふふふ・・・・。
【sageは、メール欄にsageと打つだけでいいんですよ()は不要です(汗】
【ここらでちょっと振ってみます】
637 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 23:36:42 ID:???
あ……いつのまにそんなに近づいてるのですか!
(フレイヤの心拍がやや強くなっている)
【ありがとうございます、良い提案だと思います。】
赤くなってる・・・・かわいいなぁ。
(抱きついてみる)
639 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 23:46:27 ID:???
セ……セレさん、なな何をするのです!
私はその道には詳しくないのですよ、詳しくは………
(目だけは興味に輝いている)
ううん・・・・最近ね・・・・力が弱まってる気がするから・・・。
自然界から吸ってもよかったんだけど・・・・。
やっぱり目の前にフレイヤみたいな子がいるとね。
こっちの方がおいしそうだもん。
(耳を甘く噛む)
641 :
フレイヤ:2005/07/15(金) 23:59:41 ID:???
ふぁ………
(トロンとした表情が顔に浮かび、よろめく)
セレさん、………一言お願いがあるのです。
ん〜?なにかなぁ?
(耳に優しく舌を這わせつつ)
643 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 00:06:35 ID:???
お………お姉ちゃんと、呼ばせて下さい、妹神として………
(セレの片手に手を伸ばし、ひしと掴む。)
ふふ・・・いいよ・・・・
(更に首筋へ舌を這わせ軽くキスをしてから、フレイヤを下にして、その場に倒れこむ)
でも照れちゃうなぁ・・・・。お姉ちゃんだなんて〜。
(ドレスをゆっくりとずり下げる)
こわがらなくていいのよ・・・?
645 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 00:28:39 ID:???
ああ……お おねがいします、お姉ちゃん
(手を放し、両腕をセレの背中にまわす。)
お姉ちゃんのしたいこと何でもするから、おねがい、痛くしないでね。
大丈夫よ。”吸精”って言ってね。
ちょっとあなたの活力をもらうだけだから。
そっちはきょうはやらない。
(顔を掴み、くちづけを。フレイヤの体の中から何かが少しずつ流れ出ていく)
647 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 00:54:18 ID:???
ん、あ……ちからが……お姉ちゃん……吸って、吸ってぇ、お姉ちゃん……はむぅ……
(跳ね揚げられた稚魚のように体を痙攣させ舌をせわしなく動かす)
っと・・・・ちょちょちょっと・・・・フレイヤ・・・・・!
――吸いすぎたかなぁ?
(といいつつ舌を絡め、抱き合う)
まあいいや。とことんたのしもうっと。
649 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 01:19:07 ID:???
んむぅ、はう……まだ足りないのです、お姉ちゃん
(セレの太股を保持し、股を擦りつけ始める。)
んんん……ああ……お姉ちゃん、好き……好きなのですぅ。
だ・・・だ、め・・・・・・。
――やっぱり神様だから吸ってもまだまだ動けるのね・・・・。
(フレイヤの動きがはげしい。)
ほら・・・・。こんなのどう?春の神様の力よ。
(フレイヤの秘所に指をいれ、壁だけを優しく撫で回す。暖かいものが流れ込む)
651 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 01:36:38 ID:???
(蕾の熱りが、春の神の暖かさに触れ、
さらなる高みを目指し妖しくうごめく。)
ああ!すごい!あったかいの………
すごすぎて、私ぃ、い……いっちゃうですぅ
(股をすりつける動きが
目に見えて一心不乱さを増していく)
ふふふ・・・・吸精させてくれたお礼♪
(キスを繰り返し、舌を絡め合い、身体を重ねてお互いに身体を感じあう)
私も気持ちよくしてもらおうかな・・・
653 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 01:56:55 ID:???
私も…するぅ………お姉ちゃんも気持よくなってぇ……
(フレイヤの蕾から輝きをおびた白い蜜が流れ、
先ほど吸精したフレイヤの精よりさらに強い精が
蜜を垂らされたセレの皮膚に侵入する。)
一緒にぃ………一緒にぃ……イクの……うぅぅ……ああ……
654 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 01:57:36 ID:???
私も…するぅ………お姉ちゃんも気持よくなってぇ……
(フレイヤの蕾から輝きをおびた白い蜜が流れ、
先ほど吸精したフレイヤの精よりさらに強い精が
蜜を垂らされたセレの皮膚に侵入する。)
一緒にぃ………一緒にぃ……
イクの……うぅぅ……ああ……
え・・・・あ・・・・・・。
な・・・・なにこ・・・・れ・・・・・。
あ・・・・・あああ・・・・気持ちい・・・い・・・・。
体があついよぉぉ・・・・。
フレイヤの胸をなめながら自らの秘所をいじりだす。
656 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 02:17:11 ID:???
(舌の甘い愛撫に、小さなビーズのように存在を主張しだす乳首)
乳首でも、イクの………一緒に………大好きなお姉ちゃんと
一緒にぃ…………ふ………ふぁ
(フレイヤの視界が次第に1面の白い世界に写り始める。)
あ…………あアア、アアアア!一緒にぃイクのぉぉ……
(絶頂を体感し、恍惚の感情が、顔に、体に、全てに現れる。)
わ・・・・わたしも・・・・・。
ちょっと今日は・・・。
ひさしぶりにやったから・・・・。
気持ちよすぎて・・・・・イッちゃう・・・・。
(フレイヤと同じく、快感のあまり視界に霞がかかっていく)
ああああああん・・・。
(絶頂を向かえ、抱き合いながら二人で無意識にキスを繰り返し・・・・)
【そろそろ締めて♪】
658 :
フレイヤ:2005/07/16(土) 02:42:25 ID:???
(余韻に浸りながらも一人でなんとか起き)
ああ……幸せです。
このような吸精なら戦いの中でも我を忘れそうな……のです。
お姉ちゃんが楽しんでくれて、妹としてうれしいです。
(夢見心地に歩きながら振り返り。)
また来週も私はここにいます。もしまた会えたら………
その時は……その………
(顔を赤くして、しかし目はしっかりとセレの目に絡ませ。)
またお姉ちゃんって、呼ばせてほしいのです。
(そう言い残しフレイヤはどこからか出現したそりに乗り、去ってゆく。)
【大変お疲れ様でした。大変時間のかかるレスポンス、重々お詫び申し上げます。】
あー。きょうはちょっとはしゃぎすぎたなー。
フレイヤありがとね♪
【いえいえ。こちらは今日だけ昼夜が逆転してるんで、お気遣いなく】
【ではでは落ちます。】
ここはいつからこんなにエロいスレになったんだ
というかずいぶん隠れた神がいらっしゃったんだな
プロキシカード作りたいんだけど
どっかに素材DLできる場所ないか?
てかこうゆう事聞くのってタブーだったりする?
タブーかどうかはわからんが、とりあえず板違いだ
そうか
わるかった。
前にきた日からちょっと日を置いてしまったな
とりあえず待機しておこうか
む…意外とだれもこないものだな…
まぁもうちょっと居るつもりだが
どうやら誰も居ないみたいだし帰るとするか
(魔法陣を展開しそのなかにきえる)
668 :
山の神:2005/07/18(月) 23:21:55 ID:???
(寂しく歩いてくる)
神がよく集まる場所は
ここで間違いないのでしょうか
不安ですけど・・・とりあえず少し居ましょう。
669 :
山の神:2005/07/19(火) 00:01:35 ID:???
来ないのでしょうか、あと二時間粘ってみましょうか。
このスレ人が待機してないことが多いからレス形式の方がいいよ
671 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 00:32:36 ID:A60/tamt
リレーはどこ行ったんだ?
巫女さんどこ〜?
リレーメインじゃなかったんだ・・・
むしろ、小説スレじゃなかったんだ…て感じ。
睦月ねーさんが来てたのも言い訳のためだと思ってた。
まあ最近はSSも無いけどね…
674 :
フレイヤ:2005/07/22(金) 22:20:49 ID:???
こんばんはなのです。毎週の夜はフレイヤの担当なのです。
何の担当かは聞かないでほしいのです。
では待機してみるのです。
原稿回収の担当
676 :
フレイヤ:2005/07/23(土) 00:37:10 ID:???
こ……みんなこないのです。がっかりなのです。
土曜日……
大いなる大地の力を紡ぐ……カサンドラ・ソーン、参上……
……お茶……用意しよう……
(……かちゃかちゃ)
あ……
相手、してくれるなら……
普段名無しでも……名をつけて欲しい……
……もし複数になったとき、困るから……
私の禁止事項は……精神的に痛いの、だけ。
強引過ぎる男は……嫌い。
事前に合意さえとってくれれば……後ろのも(ぽっ)……縛るのも(ぽっ)
腕を切っても、胸をえぐっても、数人がかりでも。
でも……
あまり罵られるのは、嫌い……気分が萎える……
>661
>ここはいつからこんなにエロいスレになったんだ
……悪くは、ない……(ぽっ)
でも、小説も……待っている……
>670
>このスレ人が待機してないことが多いからレス形式の方がいいよ
むー……私は、頻繁に来られない事もあって……
見づらいので……勝手だけど……質疑応答形式は、1問1レス……ごめん……
>671
>リレーはどこ行ったんだ?
私も……そろそろ、欲しい……
……私?
私は、文才は、無いから……
680 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 21:01:37 ID:vQmrCRLe
リレーと巫女さん希望(二つ目は必ずしもでなくていいです)
ごめん……謎の頭痛が……
少しだけ、寝かせてもらう……
もしこのあと来た人がいたら……ごめん、本当に。
>680
……私は風祭小雪さん……希望。
来た時は上げたほうがよさそうだね…
常時チェックしてる人も少ないだろうし
やっぱり人が少ないねー
そうだねー
暫く全く盛り上がらないのが続いたから
大体の人はもう来てないのかも、サガ3になって引退した人も居るだろうし
でも、キャラハンが来てくれたから
よくなっていくと思うよ
俺もなるべくチェックするようにするよ
1、まあここは普通に竜一が朝起きた所から……
目が覚めると、ベッドには僕一人だった。人の気配を感じてベッドに入ったまま横を向くと、ホムンクルスのヒロが服を着ているところだった。
ショーツに足を通して上まで引き上げ形の良いヒップを覆い、ブラを着け……
(女の子が服を着ていくのを見るのも、何か興奮するな)
そんなことを思いながら声をかけずにヒロの着替えを見ていると、こちらの視線に気づいたらしく、ヒロが振り向いてきた。
「おはようございます、ご主人様」
「お、おはよう。もう起きてたんだ」
まだ人形を思わせる硬さはあるが無垢な笑顔を向けられ、いかがわしい思考に耽っていた僕は慌てて起き上がる。
そのままベッドを出ようとして、じっとこちらを向いているヒロの視線に気づく。今の僕は裸だし、男の朝特有の現象にも見舞われてる。
ヒロにとっては何でもないんだろうけど、女の子の前に全裸を晒すのは僕にとって抵抗がありすぎた。昨日の夜に男女がやるとこまでやっておいてとも思うけど、やはり恥ずかしいものは恥ずかしい。
「ごめん。一人で着替えたいから……」
「……わかりました」
部屋を出て行く彼女の無機物めいた横顔に、一抹の寂しさが漂っていたように感じるのは、僕の気まずさゆえかな――
朝食はレトルトだし、ヒロは口数は少なかったけど、女の子と二人というだけで普段よりも食事がおいしく感じられた。
それから家を出て、皆との待ち合わせ場所である学校の前に早めに到着。
さて、最初の来るのは誰だろう?
1,ジフ・フギィウだった。
2,羽野村由香だった。
3,西見陽子だった。
4,落合翔子だった。
5,いきなり敵が攻撃してきた。
さあ始まるぜさたでない!
688 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:32:16 ID:0AyFf2ve
690 :
案内状:2005/08/19(金) 02:43:16 ID:???
691 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 12:38:39 ID:UaTFiQmi
リレーの続きは5だとして、敵は誰がいい?
出すキャラのカードが決まれば、すぐ書くよ。
かなり長くリレーが停滞してたから、しばらくはハイペースで書きます。
カサンドラ・ソーン、こなくなっちゃってるのかな? (´・ω・`)ショボーン
693 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 04:07:55 ID:LeFa4165
5,いきなり敵が攻撃してきた。
ヒロは白と青のストライプのブラウスに、薄い青色のロングスカートという清楚な印象の姿だった。そんな姿が、かえって夜のヒロとの行為を思い出させてしまう。
(早く来すぎたかな?)
ヒロと二人で学校で皆を待ちながら、気恥ずかしくてヒロの顔を見れずに視線をあちこちとさまよわせていた僕。その視界に、セーラー服を着た少女が入ってきた。
うつむいて肩を落とし、おぼつかない歩みでこちらに近づいてくる少女。今にも倒れそうな様子の彼女に、
(声をかけた方がいいかも)
と、思った瞬間、彼女が顔を上げて――こちらに走り出す。その髪の間から見え隠れする短い角。鬼族――!?
「ご主人様、危ない!」
みるみるうちにこちらへと距離を詰めてくるセーラー服の少女に危険を感じたらしく、ヒロが進路上に立ちはだかる。だが、腕の一振りで路上へとはじき飛ばされた。
「きゃっ!!」
「ヒロ――ぐうっ!」
直後に僕も少女に殴り飛ばされ、近くの電柱に背中を強打して激痛にうめき声を上げる。
間近に見た少女の顔は、どう見てもまともではなかった。
眼は異様な光を放ち、顔の反面は口が耳まで裂けている。僕を殴り飛ばした腕は筋肉が肥大して袖が内側からはじけ飛んでいた。
その少女が、くぐもった呻き声を上げて僕に向かって腕を振り上げる。
「だめ!」
ヒロが少女に飛びかかって揉み合いになるが、支離滅裂な叫びをあげながら腕を振り回す少女の方が力は上。コンクリート壁に背を押しつけられ、狂気じみた少女の片手で首を絞められ始める。
「ヒロ!」
慌ててマインドブレイカーとしての力を解放し、僕とヒロをつなぐ不可視のラインに゙パワー゛を流し込む。
それで逆転。
首に掛かる手を外すヒロ。そのまま転がるよう間合いを離したヒロは、片膝立ちの体勢で呪文詠唱。飛びかかってきた少女の胸に衝撃波のようなものがぶつかり、少女をはじき飛ばす。
路上に投げ出された少女は、そのままうつぶせになって動かない。
「ご主人様!!」
駆け寄ってくるヒロに、立ち上がって笑いかける。ちょっと引きつった笑いになっていたかもしれない。
「大丈夫だよ、ヒロ。まだちょっと背中が痛いけど。でも、いったいあの子は――」
少女が倒れた方を見て――いない!? 何処に?
「うげっ、げげげげげっ!」
奇声が聞こえてきたのは上。頭を上げた僕の目前に、ナイフのような爪が迫る。
そして――助けが入った。それは――
1、ジフだった。
2,由香ちゃんだった。
3,陽子だった。
4,翔子さんだった。
5,ヒロだった。
ブレイク
・ホムンクルス→ホムンクルス・アゾート
敵
・鬼少女+パラサイトデモン
・パラサイトデモン(パーマネントカード)+1・+1・+1
このキャラクターが捨て札になる場合、このカードをオーナーの手札に戻す。
パワー0の場合、インターセプトを得る。パワー0の場合、このカードをアタックコストとして支払うことができる。
【他の人頼りにしちゃ、また停滞するので、もう書いちゃいました】
【人が相当に少なくなってますね(涙】
6,でじこだった。
7,ステラ様だった。
…冗談だよ。3&4かな?
696 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:43:03 ID:NBZQV7AN
では、3&4で書きます。
どんどん、希望を出してくださいね〜
――でも今、このスレに目を通してくれる人、何人いるんだろ?(苦笑)
>>695 もしも7だったら私がかかないといけないのか?
最近はどうもくる時間が取れなくてな…
クラリスに少々コキ使われていてな
その内まとまった時間があれば来るようにしたいが…
今日はこれだけだ、それではまたな
(魔法陣を空中に展開しその中へ入る)
今日はいつもよりは時間があるのでな
待機しておくぞ
むぅ…あまりに誰も来なさそうだな
そろそろ帰るとするか…
さすがに平日の夜の8〜9時の時間帯は、人いないでしょ
>>700 そんなものか…今度からは多少時間を遅らせてくることにしよう
上で書き忘れたが懲りずに待機してみようか…
703 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:26:19 ID:DpvKuWCX
>>704 マインドブレイカーなんですけど、そちらのパワーの補給をしようかと。
>>705 マインドブレイカーか…まぁしてくれるなら構わんがな
しかしお前のような奴は珍しいな
普通は問答無用で従わせたりしてくるものだが…
>>706 (ステラの手を取る)
そうして欲しかった?
別にそれでも構わないけど。
ステラ・ブラヴァツキを支配できたら、僕も嬉しいし。
>>707 ふん、並のマインドブレイカーに私が簡単に支配されるはずがないだろう
私を支配できるマインドブレイカーなんてそうそういない
それに…私は高いぞ、それもものすごくな
(手を取られたのを思いっきり払う)
>>708 いいね。挑戦しがいがあるよ。
(再び手を取って引き寄せる)
僕と手を組んだら、もっと強くなるようマインドブレイクしてあげる。
>>709 ほう、なかなか自信があるようだな
全く顔が売れているというのも困った物だ
いいだろう、試すだけなら試してもいいだろう
だができなかった場合はどうしようか
それなりの制裁を加えないとな
(ニヤリと笑いながら淡々と話す)
>>710 じゃあ、いくよ。
(マインドブレイカーの力が、ステラに流れ込む)
僕が負けたら、今持ってる全部のパワーもあげるし、何でも言うことを聞くよ。
>>711 ほう…これはなかなか…しかしこの程度ではまだまだだな…
お前のマインドブレイカーの力はこんな物か?
(余裕から微笑みすら浮かべている)
>>712 さすがWIZ−DOMのトップ、そう簡単にはいかないか……
くううううっ!!
(気合いを込める)
>>713 当たり前だ、私をそんじょそこらの魔法使いと一緒にされたら困る
なかなか楽しめそうだ、久しぶりに抵抗と呼べそうだ
(ステラの表情から少々余裕が消える)
だがこの程度なら問題ない
>>714 腕を掴んでるだけじゃ、だめか……
じゃあ、ちょっと失礼!
(ステラに身体全体で抱きつく)
顔が赤いですよ? 男とふれ合った経験があまりないのですか?
(全身から力を送り込む)
>>715 抱きつくか…距離を縮め動揺させれば心はゆらぐかもしれん
だが知らぬ男に抱きつかれても気味が悪いだけだ
(こちらも全力で抵抗する)
男などマインドブレイカー以外にそれほど魅力を感じんな
それも力のあるもの限定だがな!
ふっ、マインドブレイクは失敗のようだな
だがなかなか楽しめた、そこは賞賛に値するだろう
>>716 賭は失敗ですね。
一気にトップレベルのマインドブレイカーに入れると思いましたが、甘かったようです。
約束通り、今、僕が持ってる力はあなたに差し上げますよ。
(ステラの方に、純粋な力が流れていく)
>>717 そんな簡単にいくはずがないだろう
特に私クラスともなればな
いい感じだ、力が満ち足りてくる
(目を閉じ心地良さそうに)
さてこれだけ楽しませてもらった上に力までもらったんだ
何か返さんと悪い気がしないでもないな
(目を閉じたまま考えだす)
>>718 今の僕は、あなたのなすがままだ。
お好きにどうぞ。
(ウインクする)
>>719 そういえば今気づいたんだがそこそこいい男だな、お前
よし、私が射精を導いてやろう
ちょうどクラリスが男の新鮮な精液を欲しがっていたしな
(そういいながら男の後ろに回り、股間に手を回しズボンの上から触り始める)
>>720 く、うおっ!
(ステラの指の動きに、瞬く間に剛直に力が満ちていく)
なるほど、マインドブレイカーに精液なら、特に色々と使えそうですからね。
でも、このままじゃあ、ズボンの中で出してしまいそうだ。
……フフ、いいですよ。子供じゃないんだ。自分から出しますよ。
(ズボンから、自分で「男」を露出する)
>>721 (ズボンから出たペニスを見て)
なかなか立派だな…マインドブレイカーだからか?
それにとても熱くて、脈打ちもすごいな
(裏筋や亀頭をしなやかな指でやさしくなぞっていく)
ふふ、他にして欲しいことがあればある程度は聞いてやる
だが賭けの敗者だということを忘れないようにな
>>723 さすがにこれでは風情がなさ過ぎです。
……せめて、キスぐらいはしながら出したいですな。
>>724 全く我侭だな…まぁそれくらいならいいだろう
(顔を近づけ舌を入れる濃厚なキスをする)
ん、ちゅ、んんっ、むぅ…ちゅ…
ふふ、またビクンと跳ねたな、そろそろ限界か?
(周りを触る動きからゆっくり上下に扱く動きへと切り替える)
>>725 (お互いに舌で攻防を繰り広げる)
くちゅ、ピチャチャ、じゅ――
ふふ、もう少しステラ様の手を楽しみたかったのですが、もう限界になりそうです。
(ペニスがドクドクと激しく脈打つ)
この中にですか……あなたの中だったら、もっと良かったんですけど。
――冗談ですよ。
ん……
(ビーカーのような物が先端に当てられる)
>>726 さっきからビクビクする感覚が短くなっていたからな
きっとそうだと思っていたよ、しかし思っていたより早いな
(ゆっくりから激しくペニスを扱く、開いている左手は男の乳首をいじる)
男もここを感じると聞くがどうなんだ?
冗談じゃなかったら消し炭にしていたかもしれんな
容器を持っていたのか、用意がいいな…
さぁ思いっきりそのなかに出すがいい
>>727 ええ、男も興奮すると乳首が勃起するんですよ。
(ペニスと乳首を攻められながらも、軽い調子を崩さない)
くうっ、おおおっ!!
(スペルマがペニスから噴出し、ビーカーの中にドロリと溜まる)
……ふふふ、しばらくしたら、私をお父さんと呼ぶホムンクルスでも現れそうですな。
>>728 ほう、そうだったのか
ふふ、大量に出たな、どれ少し味見するか
(ビーカーの中の精液を指ですくい口に持っていく)
なかなか美味だな(微笑む)
さて残り汁も搾り出すか
(ゆっくりと上下にしごき、精液をだしていく)
これで終了だな…
ふふ、お前を父と慕うホムンクルスか
お前がWIZ-DAMに入るなら家庭が築けるかもな
>>729 終わりですか……お名残惜しいですが……
(いきなり数人の少女達が現れて、マインドブレイカーの身体を支える)
今回は私の力不足。力をつけたら、また来ますよ。
では、またお会いしましょう。
シーユーアゲイン!!
(そのまま少女達の力でテレポートして、ステラの前から消える)
>>730 そういう約束だからな、しょうがないだろう
いつでも挑戦なら受けてやるぞ?
だが次も失敗したら御仕置きに変わるぞ
ああ、またな
さて私もそろそろ戻るか、クラリスに精液届けないといけないしな
(移動用の魔法陣を開き、その中に消える)
732 :
リレー小説:2005/08/23(火) 13:58:21 ID:AmQ8p7QT
3,陽子だった。&4,翔子さんだった。
ナイフのような爪が僕の顔を抉(えぐ)ろうとする瞬間、その持ち主の少女の身体に青い光線が炸裂した。
悲鳴があがり、少女は僕の目前に落下する。
「天城くん!」
聞き覚えのある声が僕を呼んだ。陽子の声だ。声の方を向く。
錦見陽子とそれに少し遅れて落合翔子が僕に駆け寄ってくる。落合さんは何か大振りな品を抱えているが――銃、か?
「……うわ」
今になって間一髪だったことを実感し、力が抜けて座り込んでしまった。
「ご主人様!」
ヒロが慌てて僕の右側に片膝をつき、心配そうな表情で覗き込んでくる。
「天城くん!?」
陽子も心配そうに僕の顔を覗き込んできたのだが……立ったままで前屈みになってるから胸の谷間がはっきりと見えてしまう。
(ヒロよりも大きいかも。じゃあ、その分、柔らかい揉み心地……って何考えてるんだ)
「だ、大丈夫だよ!」
一瞬頭をよぎったいやらしい妄想を振り払うように、あわてて立ち上がる。陽子は俺の視線に気づかなかったようでホッとした。が――
「……目のいくところがそれなら、心配ないわね」
(ぐはっ!)
落合さんにはバッチリばれていた。そういうことが正当派の深窓のお嬢様って風情の落合さんに気づかれてしまうというのは、男の心にはかなりのダメージ。
「動かないからって、油断しちゃダメよ」
華奢な肢体とはミスマッチのゴツゴツした見てくれの銃を両手で保持して、淡々と話す落合さん。銃口はセーラー服の少女に向けられている。
落合さんの言葉に恥じ入るように俯くヒロ。
「ごめん。だけど、助かったよ。ありがとう」
落合さんと陽子に礼を言う。二人がいなかったら、今頃は頭に穴が開いていたかもしれない。
「翔子のレーザーライフルは百発百中なんだから」
陽子が自分のことのように胸を張って自慢をする。
「レ、レーザーライフル?」
「大気圏内では大幅に減衰するけど、個人相手なら威力は十分」
淡々と答える落合さん。落合さんのイメージと、レーザーライフルというSFな単語に違和感を感じて思わず出た言葉を、僕の意図とはズレた疑問として受け取ったらしい。
落合さんはさらに説明しようとするが……
「主殿!」「何かあったんだですか?」
ジフと由香ちゃんの声が聞こえてきた。何かあったことは、一目ですぐ分かったらしい。
こちらに走ってくる二人に手を振る僕。
そして――
1,ジフの回想が入る(昨日分かれてから、今まで)
2,陽子の回想(同右)
3、場所を変えて、襲ってきた少女に話を聞こうとする。
4,いきなり竜一の携帯から着信音が……
・レーザーライフル(パーマネントカード)
イニシアチブ。ガードした場合、攻撃力からバトル相手の耐久力を引いたぶんのダメージをバトル相手のオーナーに与える。
733 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 01:35:23 ID:X+8l+msu
リレーも復活したし、進藤睦月たんも戻ってこないかな?
734 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:09:45 ID:UbvNsnjI
人が全然来ないね。
Saga3ネタでエロSS投下すれば、人は来るだろうか?
>>732 1か2で回想じゃなくて妄想になりそうな予感が…
>>735 1と2は、エロ描写を入れやすいようにとの選択肢でした(w
では、次回は1or2でいいですか?>ALL
だね
そろそろエロほしいしなww
SS執筆中はあまり顔をださない方がいいのかもしれんと
思っているんだが…どうだろうか?
まぁ今日も一応待機しておくぞ
(そういうと本を読み始める)
(本を読んでいたが閉じて顔を上げる)
むぅ、どうやら今日は誰も来ないようだな
時間帯がよくなかっただけかもしらんが…
また気が向いたら来るか、一旦帰ることにする
(移動用の魔法陣をひらきその中に入る)
1、ジフの回想
「主殿。遅れてすまぬ。実は昨日、敵につけられての……心配はいらぬ。その者は捕まえた。それで――」
クチュクチュ――
「はあ〜」
長い口づけから解放され、レッドドラゴンのハルはうっとりとした表情でジフを見上げる。
ジフの三つ目の催眠により、全身の力を抜かされたハル。その肢体は、ジフのなすがままだった。
人目のつかない林の奥まで連れて行き、そこで服を脱がせて押し倒し、ねちっこい愛撫でハルの欲情をかき立てていた。
「なかなか大きい胸だの」
ジフは悪戯っぽく呟くと、ハルの胸を揉み上げる。中心を硬く勃起させている柔肉は、ジフの手で形を変える。
「ダ、ダメです〜」
言葉とは裏腹に、声の調子にはジフへの甘えのようなものが覗く。同性による女の身体を知り尽くした責めに、ハルは陥落寸前になっていた。
「そろそろかの……」
ハルの様子にほくそ笑むジフ。胸を攻めていた指をツゥーと身体の線に沿って下ろしていく。「ひあっ!」
ジフの指が秘所を撫で上げ、全身を走った刺激にハルの身体が跳ねる。
「さあ、イクがよい!」
愛液が溢れかえった秘所はジフの指をたやすく奥へといざなう。秘奥へ侵入した指が、何体生物のごとく蠢く。
「は、はうう〜、イッてしまいます〜!!」
全身を貫いた絶頂感に身体を反り返らせるハル。そして、脱力して荒い息を吐き続ける。
ジフは満足そうに、ハルの愛液がべっとりとついた自分の指に舌を這わせた。
「さあ、そなたの今の主のこと、たっぷりと聞かせてもらおうぞ」
「――尋問に時間がかかっての。由香と落ち合ってからこちらに来るつもりであったから、由香もわしを待っていたせいで遅れたのじゃ」
竜一をはじめ、皆はジフの話を興味深く聞いている。
「そやつの話だと、主殿の敵は……」
1,同年代の不良学生。
2,小生意気な中学生。
3,キモいデブ。
4、冷血漢の大学生
741 :
リレー書き手:2005/08/29(月) 23:27:44 ID:bp4ipb6M
【ここしばらく筆が進むから、選択肢は早めに選んで貰うと助かる】
→4
【ガンガッテ下さい】
743 :
リレー小説:2005/08/30(火) 04:42:53 ID:F8Y5TK0x
4、冷血漢の大学生
「主殿の敵の名は、賀島京示(がしまきょうじ)。大学生じゃそうじゃ」
僕は学校の保健室の中で、ジフが捕虜から聞き出した情報に耳を傾けていた。
どうやら人よけの術の一種が働いていたらしく、鬼族の少女との戦いは一般人には気づかれなかった。
僕たちは学校に侵入すると、少女を保健室へと運んだ。普通の姿に戻った少女は、保健室のベッドで意識を失ったまま横たわっている。
「彼女に寄生していた魔は、落合さんのレーザーライフルの直撃を受けて離れました」
ヒロが僕に報告し、少女のダメージも「寄生していた魔の方が大部分を引き受けていたから、この程度なら能力者だったら大丈夫よ」と陽子が受けあった。
「『鬼使い』の二つ名通り、支配している者達の殆(ほとんど)がダークロアの鬼族。他勢力の者もいるが、2,3人でそれ程の力は持っていないそうじゃ」
「全員では何人くらいなの?」
出入り口の引き戸の近くに腕を組んで立っている落合さんが口を挟む。その問いに、ジフの表情がやや厳しくなる。
「約30人だそうじゃ」
「えっ!」「さ、30人って」「人数が違いすぎます!」
僕、陽子、由香ちゃんが口々に驚きの声を上げる。マインドブレイカーの力を計る最も分かりやすい目安は、支配している能力者の人数である。そうすると、敵はこちらの6倍以上の力を持っていることになるのだ。
「ただ、の」「んんっ……」
ジフが言葉を続けようとしたとき、横になっていた少女が声を上げた。みんなが少女の様子を見守る。
上半身を起こし、意識がいまだ不鮮明なのかこちらの様子を不思議そうに見ていた少女の目が僕に向けられた。
次の瞬間――
「ひっ!」
短い悲鳴を上げて、ベッドから転げ落ちた。そのまま、僕から少しでも遠ざかろうとするように壁まで移動すると震え始める。
「だ、大丈夫だから……」
「いやあ……もう心をいじられるのはいやあ! 口でもオ○ンコでもアナルでも、どこでも使っていいですから、心だけは許してぇ!! 何でもしますからぁ!」
敵にあたる僕たちに脅えているのかと声をかけようとするが、少女は狂乱状態で信じられないような言葉を放つ。
「私は淫乱な変態です! 男のチンポ欲しくて、いつもオ○ンコ濡らしてる卑しい雌だと認めます。だから、もうあんなのはしないでっ!! いやああああ!!」
あまりの様子に見かねて陽子がESPで少女を眠らせるまで、少女は己を貶める言葉を叫び続けた。
「支配された者達は、かなり酷い扱いを受けているそうじゃ。それでも、マインドブレイカーの力で従わざるをえない。その中でも、その者は特に酷い仕打ちを受けたようじゃな……」
少女の様子にショックを受けている僕に、痛ましげな表情のジフが言葉をかける。
「酷い」「あ、あんまりです」
同性として少女が受けてきた仕打ちを想像したらしく、陽子と由香ちゃんは相手のマインドブレイカーへの怒りを露わにする。
「……まあ、いきなり女の子を支配する力を得た男のやりそうなことね」
平静な口調とは裏腹に、落合さんの表情には隠しきれない嫌悪感が滲み出ていた。
ヒロは何もいわず俯いていたが、少女の様子に衝撃を受けているのは確かだった。
僕は、少女の心を救いたかった。マインドブレイカーの力で、何とかならないだろうか?
1,メインのサポートを、西見陽子のE・G・Oの力で。
2,落合翔子のイレイザーの力で。
3,ジフ・フギィウの三つ目の力で。
4,ヒロの呪文と魔力で。
5,羽野村由香の阿羅耶識の霊力で。
6,自分だけの力で試してみる。
→3
【ガンガレガンガレ】
745 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 14:36:14 ID:+1msmyC0
画企ナサオエア画企ナサオエア画企ナサオエア画企ナサオエア
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( ^ω^) ( ^ω^)
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(^ω^ )
746 :
リレー小説:2005/09/01(木) 05:15:54 ID:Ng3FkSIw
3,ジフ・フギィウの三つ目の力で。
「こんなの……酷すぎるよ」
自分でも驚くぐらいの厳しい声。皆が僕の方を向いた。
「彼女の心を救う。マインドブレイカーの力なら何とかできると思うんだ。何か思い当たる方法はない?」
僕はマインドブレイカーとして目覚めて、まだ数ヶ月。そして、女の子を支配するということに抵抗を感じ、マインドブレイカーとしての力を積極的には伸ばそうとはしてこなかった。
ヒロを除いて僕よりもずっと以前から戦いに身を置いていた彼女たちが、かえってマインドブレイカーの力に詳しいはず。いや、ヒロだってWIZーDOMであらかじめ知識を入れられてるのだから、この中で一番無知なのが当人である僕。
「あります。マインドブレイカーの精神感応力で彼女の心に入り込み、記憶をぼやかすか消すか改変。マインドブレイカーの精神を操る力は絶大です。でも、人の心は複雑なもの。
忠誠心を植えつけたり、行動を操るなら簡単ですが、深く心に刻まれた記憶を操作するには繊細で正確な力のコントロールが必要になります。さらに彼女の心は普通ではない状態。一歩間違えたら、彼女の精神は破壊。そして……」
ヒロは一瞬、言い淀んだ。
「彼女の心に入り込む、ご主人様の精神にもダメージが及ぶ危険も」
「でも、方法はあるんだね。危ないかもしれないけど、やってみるよ」
「でも天城君、そんなことするの初めてなんでしょ?」
陽子が不安そうな表情で僕に尋ねる。僕がそれに答える前に、ジフが口を開いた。
「儂が主殿のサポートに入る。儂の額の目の力を主殿の力に同調させれば、はっきりとこの鬼族の精神を捉えることができる」
「意外と芸達者なのね」「伊達に三つも目を持ってはいないのでな」
ジフの言葉に、落合さんがどことなく皮肉な調子で呟く。それをジフが軽くいなす。
あ、ジフべったりの由香ちゃんが、落合さんを睨んでる。
「えっと、天城君の力に同調してサポートするなら、私でも……」
「陽子は精神系のESP、はっきり言って苦手でしょ。だったら、私の方が適切よ。私も得意とまではいかないけど」
「サポートするのでしたら、私の知識に呪文が……」「じゃ、私の霊力で……」
陽子に落合さん、ヒロと由香ちゃんまでサポートを申し出る。
「ありがとう、みんな。でも、今回はジフとやるよ。ジフとなら、何度か力の同調をやったことがあるから自信あるし。こういうのって、自信をもてるかどうかが大切だと思うから」
「そうじゃな」
ジフは嬉しそうに胸を張った。
747 :
リレー小説:2005/09/01(木) 05:16:57 ID:???
「こんなの……酷すぎるよ」
自分でも驚くぐらいの厳しい声。皆が僕の方を向いた。
「彼女の心を救う。マインドブレイカーの力なら何とかできると思うんだ。何か思い当たる方法はない?」
僕はマインドブレイカーとして目覚めて、まだ数ヶ月。そして、女の子を支配するということに抵抗を感じ、マインドブレイカーとしての力を積極的には伸ばそうとはしてこなかった。
ヒロを除いて僕よりもずっと以前から戦いに身を置いていた彼女たちが、かえってマインドブレイカーの力に詳しいはず。いや、ヒロだってWIZーDOMであらかじめ知識を入れられてるのだから、この中で一番無知なのが当人である僕。
少女の眠るベッドの横に丸椅子を二つ並べると、僕とジフは向かい合うようにして座る。
少女の頭の側が僕、足側がジフだ。僕は右手を鬼族の少女の額に当て、左手をジフに伸ばす。
ジフが浮き浮きした表情で僕の手を両手でつかむ。妙に嬉しそうなジフの表情を見つめたせいか、ジフが怪訝な表情を浮かべる。
「何か儂の顔に付いておるのか?」
「いや、ジフが嬉しそうな顔をしてるから」
「そ、そんな顔はしておらん! 変なことを言っておらず、さっさと集中するのじゃ!!」
ジフは顔を横に向けてしまった。怒りのためか、ジフの頬が赤くなっている。
僕とジフ以外は、少し離れた所から僕たちを見守っている。陽子の口が声を出さずに動く。あれは「がんばって」だな。僕は軽く頷くと、精神集中のために軽く目を閉じる
僕は精神をジフと少女の両方に伸ばす。僕は少女の心の中へと入り込んでいった。
「ふう……」
僕は大きく息を吐いて、精神の集中を解いた。壁の時計を見ると、数時間はたっているとおもっていたのに、10分ほどしかたっていなかった。
「終わったの」
疲れた表情をしたジフが話しかけてくる。精神的にもタフなジフがこんな表情を浮かべてるのだから、僕はもっと酷い顔をしてるだろうな、と思う。
「ありがとう、ジフ」「儂はほんの少し、主殿の手助けをしただけじゃ」
ジフは僕に微笑んだ。そのあまりに素直な笑みに、思わず胸が高鳴る。普段よく浮かべる皮肉や挑発といった含みのある笑みではない、こんな素直な笑みをいきなり見せられると、とまどって仕方ない。
「上手くいったようね」「天城君、大丈夫?」「ご主人様!」「ジフ様!」
僕たちを見守っていた落合さん、陽子、ヒロ、由香ちゃんが近づいてくる。
「うん。何とかうまくできたよ。彼女は大丈夫だ」
ベッドの上の鬼の少女の表情は、心なしか穏やかなものになっていた。
1,鬼の少女が目を覚ました。
2,少女を保護して貰うため、でじこに電話。
3,敵のマインドブレイカーから電話。
4,疲れたので、Hな妄想にふけって気力充実。
748 :
リレー小説:2005/09/01(木) 05:20:25 ID:???
少女の眠るベッドの横に丸椅子を二つ並べると、僕とジフは向かい合うようにして座る。
少女の頭の側が僕、足側がジフだ。僕は右手を鬼族の少女の額に当て、左手をジフに伸ばす。
ジフが浮き浮きした表情で僕の手を両手でつかむ。妙に嬉しそうなジフの表情を見つめたせいか、ジフが怪訝な表情を浮かべる。
「何か儂の顔に付いておるのか?」
「いや、ジフが嬉しそうな顔をしてるから」
「そ、そんな顔はしておらん! 変なことを言っておらず、さっさと集中するのじゃ!!」
ジフは顔を横に向けてしまった。怒りのためか、ジフの頬が赤くなっている。
僕とジフ以外は、少し離れた所から僕たちを見守っている。陽子の口が声を出さずに動く。あれは「がんばって」だな。僕は軽く頷くと、精神集中のために軽く目を閉じる
僕は精神をジフと少女の両方に伸ばす。僕は少女の心の中へと入り込んでいった。
「ふう……」
僕は大きく息を吐いて、精神の集中を解いた。壁の時計を見ると、数時間はたっているとおもっていたのに、10分ほどしかたっていなかった。
「終わったの」
疲れた表情をしたジフが話しかけてくる。精神的にもタフなジフがこんな表情を浮かべてるのだから、僕はもっと酷い顔をしてるだろうな、と思う。
「ありがとう、ジフ」「儂はほんの少し、主殿の手助けをしただけじゃ」
ジフは僕に微笑んだ。そのあまりに素直な笑みに、思わず胸が高鳴る。普段よく浮かべる皮肉や挑発といった含みのある笑みではない、こんな素直な笑みをいきなり見せられると、とまどって仕方ない。
「上手くいったようね」「天城君、大丈夫?」「ご主人様!」「ジフ様!」
僕たちを見守っていた落合さん、陽子、ヒロ、由香ちゃんが近づいてくる。
「うん。何とかうまくできたよ。彼女は大丈夫だ」
ベッドの上の鬼の少女の表情は、心なしか穏やかなものになっていた。
1,鬼の少女が目を覚ました。
2,少女を保護して貰うため、でじこに電話。
3,敵のマインドブレイカーから電話。
4,疲れたので、Hな妄想にふけって気力充実。
【747は無視で。746→748です】
749 :
リレー書き手:2005/09/02(金) 02:37:50 ID:6mlvMRDz
【リレーへの感想や希望あったら、どんどん言ってくださいね】
【反応ないのが、一番さびしいので(^^;】
うーん……感想を求めるなら、エロパロあたりに新しく立てた方がいいかも
向こうは小説メインの板だしね
もうやられてるかもしれないけど…A
じゃなくてやっぱりC
くだらない話だが
結城望と東海林光は従姉妹らしい(どっかのマンガより
判らないのは東海林光と東海林翼の関係
ゴーストアイコンもってるから死んでるんだろうか翼
ゴーストアイコンを持っているのはサッカー部の幽霊部員で幽体離脱の能力を持っているから
光と翼は正真正銘姉弟
>>752 結城望に東海林光か…共にEGOでも有数の能力者だと聞く
だがその二人が従姉妹だというのは初めて知ったな
まぁ、どうというわけではないが…
今日も待機してみるか
ちっ、クラリスから呼び出しが入った
一旦戻らねばならんな
756 :
リレー小説:2005/09/05(月) 16:52:00 ID:DM117+6Q
「ふぅ……」
精神的な疲労からくる億劫さに、僕は溜息を吐く。そんな僕に、陽子が水の入ったグラスが差し出してくる。
「はい、天城くん」
僕の様子を見て、気を利かせて保健室にあったグラスに水をくんできてくれたのだ。「ありがとう」とグラスを受け取り、そのまま水を飲む。
「いいのよ。だって天城くん、私のご主人様なんだから」
「げほっ!」
陽子の言葉に不意をつかれ、水が変な所に入ってむせてしまった。陽子の声音と浮かべている笑顔は僕をからかっていることを告げてたけど、面と向かっていきなり「ご主人様」と呼ばれると焦ってしまう。
でも、陽子が僕を「ご主人様」と呼ぶ――脳内に一瞬にして妄想が展開する。
「起きてください、ご主人様」
早朝。メイド服を着た陽子が、僕を起こそうとする。
「もう少し」「ダメですよ。もう」
駄々をこねる僕に、陽子は困ってしまう。すかさず、僕はお願いする。
「じゃ、あれやってくれたら、すぐ起きるから」
「あ、あれ……ですか? わ、わかりました」
恥ずかしそうに顔を赤くして俯きながらも、はっきりとうなずく陽子。
「し、失礼します」
僕のベッドに上がって、パジャマの下とパンツをゆっくりと下ろして、僕のペニスを露出させる。
「ご主人様。ん……」
陽子の唇が僕のモノにかぶさっていき、僕の下半身には甘く生暖かい刺激が走り始める。
「気持ちいいよ。やっぱり陽子の口は最高だね」
僕の言葉に、陽子の舌の動きがさらに積極的になる。放出への欲求の水位がどんどん高まっていき、陽子の口の中に――
「……よし」
Hな妄想のおかげで気力が回復して、小さくかけ声を自分に描ける僕。
さて、僕が次にすることは……
1,鬼の少女が目を覚ました。
2,少女を保護して貰うため、でじこに電話。
3,敵のマインドブレイカーから電話。
757 :
リレー書き手:2005/09/06(火) 14:18:57 ID:glU3BJjd
次回の選択肢は
一応、
>>751で「2」という要望出てるので、「2」でいいですか?>ALL
らじゃ
返事はやっ(w
思ってたより、見てくれる人は多いんですね。
仕事の息抜きに見てみただけですよ
どうも。
こちらは、今日は休みが入ったので、さっそく執筆始めます。
がんばってください
っ旦
763 :
リレー小説:2005/09/12(月) 21:06:58 ID:eHL6eVXj
「それで、この方はどうするんですか?」
由香ちゃんが僕に尋ねる。身体的なダメージは心配ないが、無理に起こせば精神面に何か不具合が起きるかもしれない――そう思っていた僕は、鬼の少女と同じダークロアに保護してもらおうと考えていた。
僕が知っているダークロアは――でじこ。あのハイテンションな言動を脳裏に思い浮かべて一抹の不安は感じるが、他に思い当たらないから仕方ない。彼女に相談する、と僕は皆に告げた。
皆も同意してくれたので、携帯で連絡を取る。すぐにかかった。
「でじこだにょ!」
「……天城竜一だよ。ちょっと頼みたいことがあるんだけど」
僕は今の状況をかいつまんで、でじこに話す。
「にょにょ! 明日の決闘を待たないで、もう仕掛けられたのかにょ! わかったにょ! すぐいくにょ!!」
その電話から20分ほどたってから、でじことダークロアの数人の少女達が保健室へと入ってきた。鬼の少女をストレッチャーに載せて出て行くダークロアの少女達。
「ありがとうにょ! お前はマインドブレイカーだけど、いいヤツにょ!! でじこの目に狂いはなかったにょ!!」
「う、うん」
でじこのマシンガントークに圧倒されて、曖昧にうなずく僕。
「そうだにょ。明日の決闘の場所が決まったにょ!」
でじこが告げたのは、町はずれの小さな山だった。何度か開発のために切り崩そうという計画が出たのだが、その都度、事故が起こって計画が流れたという場所である。
幽霊が出るとか、祟られるとか噂があり、日中でも只でさえ人が寄りつかない場所である。たしかに、決闘の場所としてはふさわしい。僕はその場所に同意する。
「がんばるにょ!!」
そう言って、でじこは保健室から出ていった。一気に静かになる。
でも、がんばるといっても、彼我の戦力差は5対30。差がありすぎる。と、僕の思考を読んだようにジフが僕に話しかける。
「儂が捕まえた者の話によるとな、人数は多くとも単に無理矢理に支配されているだけだそうじゃ。力の上昇まで至っているのは数人。それも、殆どが操り人形な状態だそうじゃ。意外と戦力差は少ないのではないか?」
そう言って、ジフは自信満々の笑みを浮かべて胸を張る
「たしかに最初は、主殿のマインドブレイカーとしての力に屈服して従っておったが、今は違う。自分の意志で、主殿に忠誠を誓っておる。単なる操り人形など、いくらいても敵ではないぞ」
「私もです、ご主人様」「はい。今では由香も、自分の意志で竜一さんに従っています」
ヒロと由香ちゃんも、ジフに続いて宣言する。
「わ、私だって、、天城くんが望むなら、何でもするんだから……あっ!」
3人の言葉につられたのか、陽子はそう言って顔を赤くして俯いてしまった。僕も陽子に何でもすると言われて、顔が赤くなってるのを感じる。
「え、と……へ、変な意味じゃ、ないんだから……」
「陽子みたいに何でもとは言えないけど、私も自分の意志であなたを選んだつもりよ」
落合さんが陽子の背中を軽く叩きながら、からかうような口調で告げる。
「でも、天城君なら何でもしてあげたくなるかも」「し、翔子!」「冗談よ」
僕にウインクして、しれっとしてそんなことを言う落合さん。妄想が湧きそうになるが、急いでそれを振り払う。
「ありがとう。みんなの気持ちは分かったよ。でも、人数差を埋める作戦は考えなくちゃ」
764 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 21:07:49 ID:eHL6eVXj
「そうじゃの……どこぞの勢力の拠点でも制圧しては? このメンバーなら、それも可能じゃろう」
「乱暴ね……じゃあ、極星帝国の拠点なんてどうかしら?」
落合さんが呆れたように首を振りながら皮肉を言う。
「儂は構わぬが、E・G・Oの方が面白いのではないか。主殿のためじゃ、もちろん拠点の場所は教えてくれるのであろうな」
「ちょ、ちょっと待って! えっと、E・G・Oなら、私たちが何とか戦力を貸してもらえるよう交渉できると思う。その代償に、天城くんのマインドブレイカーの力を利用するような条件を出されると思うけど」
「それなら、WIZ=DOMでも」「阿羅耶識でも、大丈夫だと思います……たぶん」
慌てて陽子がジフと落合さんの間に入り、ヒロと由香ちゃんもそれに続く。
僕は考える。
一つの勢力の拠点を制圧したら、その勢力と一気に敵対関係に陥る。手っ取り早く戦力を増強できるのは分かるけど、その分、リスクは高い。
これまで協力してきたWIZ=DOMと敵対するのは避けたいから除外するとして、対象の勢力をどこにするかよく考えなくてはならない。この場合、極星帝国を対象にするのが、一番リスクが少ないか。
交渉という手段を使うなら、まず侵略者である極星帝国は無理。これまで力を貸してもらってきたWIZ=DOMが一番やりやすい。ただ、これまでかなりの借りを作ってきたから、かなり重い条件を出される可能性はある。
E・G・Oと阿羅耶識は、それぞれの勢力に属する落合さんと陽子、由香ちゃんに間に入ってもらうことになる。ダークロアは、でじこに再び連絡を取って相談ということになる。
さて……
1,勢力の一つの拠点を制圧(WIZ=DOM以外を選択)
2,交渉する(極星帝国以外を選択)
3,皆と自分の力を信じて、このままいく。(模擬戦あり)
今、saga2ベースでリレー小説をやってるけど、一気に話を進ませてsaga3ベースのリレーにした方がいい?
ちょっと迷ってます。
意見ください。
3なら熱い展開見れそうで負けたら負けたで
エッチな展開見れそうです。
1でダークロアの拠点取るのも面白そうですが…弱み握られてましたね確か。
さが3はまだ舞台設定がよくわからないからやめといた方がいいかと。
768 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 12:53:46 ID:jMkR+zSr
選びたい選択、面白い選択を自由に選んでくれてOKですよ。
辻褄合わせも、リレーの醍醐味なので(w
769 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 13:50:12 ID:gUBP8RgY
水上カオリってなんでイラストレーターとかほざいてんの?
垣野内成美の絵をまんまパクッた絵で金貰って恥ずかしくないのかね。
あの人クリスチャンなのに盗んだ絵柄で稼いで、頭おかしいよ。
770 :
リレー書き手:2005/09/14(水) 00:48:33 ID:MjQZvHL8
次回の選択肢をはっきりと決めてくださいね。
1、拠点を制圧……で、WIZDOM以外ってなってるけど反クラリス派に侵攻とか言っちゃ駄目?
772 :
リレー書き手:2005/09/14(水) 19:13:03 ID:XaCfKexc
>>771 ダメじゃないですよ。
AVGの選択じゃないから、融通は利かせます。
ただ、反クラリス派がどういうのかは、説明してほしい。
アクエリアンエイジ関連の、全部のコミックとか小説を知ってる訳じゃないから。
773 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 19:16:09 ID:8fSN8QVg
ルールがよくわからないのでカードは持ってるけど一度も遊んだ事はありません。
どなたか親切に解説してくれると嬉しいです。
>>773 スレ違い。
そういうのは、ゲーム関連にあるTCG板のアクエリアンエイジ関連のスレで聞くか、オフィシャルHP行って質問してくれ。
3勝っても負けても楽しそうだ…
「反クラリス派」は、悪魔使い“真理亜・ファウスト”が指揮をとるWIZDOM内部の爆弾。
出てきたのはPSゲームの獅子の戦旗(はっきり言って、内容はとても遊べるもんじゃないが)
で、一応、真理亜・ファウストは敵対している事をはばからずにカミングアウトしちゃってる。
だから、多分クラリス側(ジリアンやディーナなど良識派も一応こっち所属)も敵と認識してると思う。
クラリスに逆らったにもかかわらず何故SAGAUになっても生存し続けていられるのかは謎だが……
アクエリの設定なんて滅茶苦茶だけどPSのは特におかしくなってるからなぁ
特に警察がおかしい
E.G.O.設立メンバーと今や阿羅耶識の重鎮が組織裏切ってそこにいるんだから。
ルシフェルも新しい人格芽生えてるし。
778 :
参加希望者:2005/09/15(木) 16:54:07 ID:???
正確に言うと、参加しようか、読者のままでいようか、五分五分で悩んでいます。
ただ、参加する場合に自分の認識と中身が違うのが怖いので、現在の状況を羅列してみました。
改めて見てみると、見落としていたりすることもあるかもしれませんので…。
問題点ありましたら、指摘のほうお願いします。
779 :
参加希望者:2005/09/15(木) 16:54:39 ID:???
●ベース設定 saga2ベース
マインドブレイカー
氏名 :天城 竜一
特記事項:高校2年生 一人称:僕 WIZ−DOM寄り WIZ−DOMからの支給品有
経験回数:西見陽子(Hな妄想・1回) ヒロ(1回)
能力等々:WIZ−DOM 『ブレス』
氏名 :賀島 京示“鬼使い(自称)”
特記事項:大学生 配下:ダークロア鬼系主力三十名ほど
能力等々:不明
ダークロア
氏名 :デ・ジ・キャラット
特記事項:未支配 竜一とは協力関係(と、いうか厄介事を押し付けている?) マシンガントーク
能力等々:でじこ催眠
氏名 :鬼少女(不明)
特記事項:精神に重大な影響有 → 竜一とジフによる精神治療済 ダークロアへ保護済
能力等々:パラサイトデモン → 破壊済
極星帝国
氏名 :三つ目戦士 → “ジフ・フギィウ”
特記事項:両刀(タチ) 甘味(あんみつ)好き 未支配? 竜一:主殿
経験回数:羽野村由香(責め側・1回) ハル(責め側・1回)
能力 :装備品:ミスリル・チェインメイル(ホムンクルスに貸与) EGO:マグネティック・フィールド
氏名 : レッドドラゴン“ハル”
特記事項: 二重スパイ?
WIZ−DOM
氏名:ホムンクルス → ヒロ(形式番号:0016)
ブレイク:ホムンクルス → ホムンクルス・アゾート
経験回数:竜一(1回)
阿羅耶識
氏名:羽野村 由香(祝巫女“羽野村 由香”)
特記事項:ネコ 竜一:竜一様 お母さんは色々と大変らしい(鬼とか虎とか)
ブレイク:祝巫女 → 神祇少史
経験回数:ジフ(受け側・1回)
能力等々:呪符結界(人払い)?
パーマネント:『備前長船』
EGO
氏名:西見陽子(クラスメイト“西見陽子”)
特記事項:ショートの髪 気さくな印象 美人というより可愛い系
氏名:落合翔子(フォールン・エンジェル“落合翔子”)
特記事項:神秘的・幻想的な空気を漂わせている 無口で人付き合いが悪い……との噂
能力 :レーザーライフル 百発百中……らしい 大気圏内なので減衰するも対個人用兵装として使用可能
780 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 12:46:37 ID:0ZeG9V9W
>>778-779 特に問題点は無いと思います。
次回は、1(反クラリス派)or3。
次のリレーは、あなたが書きますか?
781 :
参加希望者:2005/09/16(金) 16:07:20 ID:???
772の方が、どうされるのかちょっと様子を見たいですし、
その間に、大雑把にネタをまとめておくので…。
多分、日曜日までに動きがなければ、私が書いてみる……んじゃないかと思います。
後で、やっぱり駄目だったという可能性もあるわけですが(^^;
782 :
780:2005/09/16(金) 17:52:58 ID:???
あ、私が772です(w
どちらを取るべきか今でも迷っているので、そちらがお書きになるなら、譲りますし助かります。
783 :
参加希望者:2005/09/17(土) 00:56:28 ID:???
あらら、そうでしたか(w
……では、後一日お待ちして、1(反クラリス派)or3か、ご意見が来るのをお待ちしましょうか。
ご意見があれば、そのご意見に従い、
ご意見がなければ、こっちで決めちゃっても大丈夫でしょうか…?
じゃ、1で。相手が悪魔使いの一派ならマインドブレイカーっぽいし
785 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 09:55:03 ID:dLkJwR91
私も1の方がいいな。
西見陽子がこれまでの戦闘であまり活躍してないから、そろそろ見せ場?
787 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:48:51 ID:kw36iGzU
1で決まりでですね。がんがれage
788 :
参加希望者:2005/09/20(火) 23:00:21 ID:???
「なるほど。 戦力増強と同時に、WIZ=DOMに恩を売っておくのか。」
「恩を売る…、っていうより僕はWIZ=DOMとは、協力体制をとっておきたいというアピールをしたいだけだけどね。」
ジフの言葉を僕は訂正すると、皆の顔を順繰りに見回してから、口を開いた。
「今度は、僕が…、僕達から戦いを仕掛ける事になる。 今まではできる限り戦いを避けてきたけど…、これからはそうも行かなくなると思う。」
僕は自分自身に言い聞かせながら、少しずつ言葉を紡いでゆく。
「賀島京示っていう人に勝っても…、また他のマインドブレイカーが襲ってくるかもしれないし、極星帝国や、他の組織が襲ってくるかもしれない。」
握り締めた掌に汗が滲む。 腹の奥で何かがふつふつと煮えたぎってくる。
「だから…。 誰が襲ってきても誰も欠けずにいる為の力を僕は手に入れたい。 我侭を言っているのは理解している。 結局戦うのが、僕じゃなくて皆だって言うこともわかっている。」
ここで言葉を切った僕は、万感の思いを込めて皆に頭を下げた。
「皆には迷惑をかけるけど…、どうか僕を信じてほしい。」
すべてを語り終えた僕に、返ってくる言葉はない。
沈黙が場を支配する中、恐る恐る顔を上げる僕が見たものは、満面の笑みを浮かべる皆だった。
「ふ、ふ、ふ。 男らしい言葉を聞かせてもらったわ。 流石、我が主よ。」
「私はどこまでもマスターについてゆきますから。」
「…ジフ様以外で始めてどきどきしちゃった…。」
「クラスメイトを見捨てることなんてしないよ。 それに…、相手のメインドブレイカー、ちょっと許せないからね。」
「私も手伝うわ。 天城君なら安心できるけど…、他のマインドブレイカーに支配なんてされたくないし。」
皆の言葉に、僕も笑みで返す。 そうしてすぐに表情を引き締めた。皆が信頼してくれている以上、下手な真似はできないからだ。
僕達の中では最も戦闘経験のあるジフを中心として、僕達は反クラリス派WIZ=DOMへの攻撃計画を練り始めた…。
「反クラリス派の拠点は、ステラ様にお聞きすれば教えてもらえると思います。」
「うむ。 …だとすれば問題は目標じゃのう、我が主?」
「……目標?」
ヒロの言葉に頷いたジフは、そう言って僕に視線を向けてくるが、僕は一瞬何を言われているのかわからなかった。
「えっと…。 目標ということは、つまり何を優先させるかって言う事…?」
「うむ。 大まかに分けて、目標とすべきものとしては、構成員(キャラクター)、装備品(パーマネント)、それに…拠点そのものとなるな。」
「構成員を仲間に引き込めば、自前でヒロさんの調整が可能になる…、かもしれない。
装備品を狙えば、特にWIZ=DOMは対ダークロアの為のものが多いから切り札になる可能性がある。
拠点を奪えば…、まさに地に足が着くわね。天城君のおうちには防御がされてないから。」
ジフの言葉を継いで、落合さんが一つずつ確認しながら補足する。
「…確かに。 反総帥派を攻撃したからって、そこを全部僕が引き込んじゃうと…、余計に警戒されかれないよね。
「うむ。故に、最優先で確保すべき目標を定め、残りはWIZ=DOMに引き渡すのが上策と考えるが。 …我が主はどうお考えかな?」
僕の答えは――――。
1,構成員を第一目標としよう(狙うキャラクターの指定をお願いします)
2,装備品を第一目標としよう(狙うパーマネントの指定をお願いします)
3,拠点をを第一目標としよう
4,1・2・3の内、二つを目標とする(組み合わせの指定をお願いします)
5,いいやっ、いっその事全てを狙ってしまう
789 :
参加希望者:2005/09/20(火) 23:01:25 ID:???
これが限界でした(がくり)
すみません…(血涙
4で、拠点で、
拠点の管理で人手が欲しいなら1
人少なくてもいいなら2
選択肢は3・1がいいな。ヒロの調整が目的なら、スカラーが欲しいところ。
…デモニストとかどうだろうか。あとはホムンクルス・セクレタリーとか。
スカラーアイコンならマルクトたんがいるじゃないか
四つん這いにさせられてテーブルにさせられる
そういや、反クラリス派って、どんなネームレベルが参加してるんだろ?
PS版知らないから、誰か教えてくれないかな?
CPUは真理亜・ファウストくらいしか戦闘に参加させてなかったからわからないや
獅子の戦旗までのキャラクターしかいないから…お察しください、て感じだな
多分ファウスト1人だけだと思ふ
ステラ、ジリアン、ディーナが全員WIZ−DOM本隊所属だったし
797 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 13:53:58 ID:n4tvOluQ
4で3・1を希望。
狙うキャラクターは、「ザ・マジシャン フレア・シュナイダー」「知識の泉」。
・・・椋本夏夜のイラストが好きなんで(w
「拠点を確保するのが第一だと思う。安心して休める所が無いと、長い間活動を続けられないから」
皆が頷く。
一応僕の家も、庭にストーンゴーレムが埋まってて護ってくれてはいるけど……
はっきり言って、泥棒よけくらいにしかならないだろう。
能力者達から隠れるための拠点は欲しい。
「でも、いずれWIZ−DOMからマークされる事を考えると……」
陽子がヒロの方を見た。
「うん、僕もホムンクルスの延命法は知ってておきたい。だから、適した人材がいたら説得したいな」
「臨機応変に対応という事じゃな。良いと思うぞ」
もはや主の甘さと優しさは注意する気にもならんわ、とジフが笑いながら肩をすくめた。
「じゃ、装備品や財産、魔法の品物なんかはWIZ−DOMに引き渡すという事でいいのね」
落合さんが立ち上がる。
どこに行くのだろう。
「ステラ・ブラヴァツキに情報を聞きに行くんでしょう?私が行くわ」
『え!?』
全員が驚く。
「WIZ−DOMには天使がいるもの。後々パイプが活きてくる事もあるし。さ、行きましょヒロさん」
陽子が一緒に行く事を申し出たが、やんわりと止められた。
大勢で行っては相手を警戒させるだけだと。
ステラ・ブラヴァツキは定例の茶会という名の会議に出るため、ローズガーデンを歩いていた。
そこに、小さな声で語りかける者がいる。
「……?」
「失礼します……」
茨の茂みの中に潜む2つの影。
ぽん、と手を打つと人差し指を上に向け、その2人に語りかける。
「天の邪鬼竜一の所の娘達か」
『天城です』
ヒロと落合翔子の声がハモった。
「冗談だ」
無表情でボケをかますのはこの人の特徴なんだろうか。
だいたいの作戦を説明し終え、ステラの反応を待つ。
「……いいんじゃないか?そういった行動に出てくれればフォローのひとつも入れてやらんでもない。
だが連中は召喚術に長けた魔術師だ、転移の魔法によって移動するため、拠点の場所はわからん」
「拠点がわからない?」
ただし、と、落合翔子の言葉を制して続ける。
「昨夜はワルプルギスの夜……邪道術師が悪魔と交わり、生贄を捧げる、定例の儀式だったはずだ。
ソニアも、連中の足跡が残っているうちに誰ぞ偵察に向かわせようと思っていたらしい」
じゃあ、とヒロが期待の目でステラを見上げる。
「ああ。その役目、天城竜一にくれてやろう」
ぶっちゃけた話、ステラにとってはこんな狭い街でのWIZ−DOM内部の争いなどどうでも良いのだ。
とある町の公民館。いくら昼前とはいえ、この人気の無さは異様だ。
肉体に蛇を巻きつけ、その上にローブを羽織っただけの扇情的な格好の少女が魔方陣の前にいる。
少女は呪文を唱え魔方陣を光らせては、何か手に持った石版に書き付けていた。
……という光景を陽子が透視し、それを皆に伝える。
「転移先のポイントの記録だと思われます」
ヒロの予想では、彼女は後始末のためにここにいる、石版は魔方陣を消した後で自分が帰るための魔術
道具だろう、という事だ。
「あれを奪ったら、僕達もそのポイントに行けるかな?」
「多分、私でも使えると思います」
それならと、全員で講堂の入り口と非常口に待機し、少女が魔方陣を消し始めた所に一斉に飛びかかる。
「きゃあああっ!?何、何なの!?」
「へ、ヘビッ、ヘビぃぃぃ!」
「陽子、あなたが透視したんでしょ!蛇くらいでうろたえないで!」
「きゃ!?竜一様、どさくさに紛れて変な所触らないでください!」
「あ、すまぬ、それはわしじゃ」
「ジフさん、腕を押さえておいてください」
「いた、いたたたたっ!ひっかかれた!」
……すったもんだの挙句、なんとか捕らえた。
蛇の感知能力ゆえ滅多に先手をとられる事のないスネークウィッチであるが、抵抗は無駄だったようで。
スネークウィッチの少女は、この人数差ではどうにもならないと思ったか素直に喋ってくれる。
組織的にはかなり小さく、人数は魔女が9人、悪魔が2人、あと「へんなの」が1人。
「なんじゃ?その『へんなの』とは?」
彼女の話によると、拠点として使っている廃屋の地下書庫にいつの間にか住み着いていたらしい。
あとは内部の構造や戦力の状況などを詳しく教えてもらって……
「君は……なんで、こんな所に?」
それが一体どういう質問なのか、言った竜一本人にもよくわかっていなかったかも知れない。
その問いに、スネークウィッチの少女はふと遠くを見るような目になった。
「さあ、別に……お父さんお母さんに捨てられて、最初に声をかけてもらったからかな」
悪魔使い一派の勧誘の言葉は、復讐。
別に両親を恨んでいたわけではないけれど……同じ力を持つ仲間がいたのが嬉しかっただけ。
でもその「仲間」とは、根本的なところで思想はまったく違っていた。
だから「友達」とは思っていない。拠点を奪われても、特に感慨もない。
「あ……でも、1人だけいる」
西洋から渡って来た悪魔信仰者、彼女だけは友達と思っていたと言う。
年頃も同じ13、4くらいの。
「世の中に絶望してるけど、根はいい子だよ。人間の生贄も使わないし」
「…………」
「…………」
「…………と、とりあえず会ってみようか?」
魔女9人とは言え、今の僕達にとってはさほど苦労もしなかった。
由香ちゃんが先行し、落合さんがマインドフィルターを張りながらその後に続く。
デーモンを召喚されても、備前長船を持った由香ちゃんが引き付けてジフが召喚師を叩けば楽に収まる。
油断さえしなければ、数が多くともやられる事は無い。
「どうじゃ?少しは気が楽になったか?」
8人目の魔女を捕縛し終え、悪魔2体を魔界に送還した所でジフが僕に話しかけてきた。
……そうか、30人と戦うと言っても、絶望するほどじゃないかも知れないな。
油断するつもりはないけど、気は楽になった。
「……セルシア?セルシア、いるの〜?」
残り1人、スネークウィッチの彼女の話によれば、一介のサタニストらしいが……
地下書庫に降りた僕達を迎えたのは、無表情な2人の少女だった。
いや。
片方は、明らかに人間じゃない。
「……その人達、新しい、お友達?」
「えっと……まあ、そんなとこかな、多分」
連れて来たスネークウィッチの少女が歯切れの悪い答えを返す。
まあ、今はまだ信用してもらえてないだろうな。
すると人間っぽい方、ゴシック調の服を着て逆十字のロザリオを持った少女がこちらに歩み寄って来た。
「地獄にまします我が悪魔よ」
セルシアと呼ばれたサタニストが、僕に向かって逆十字を切る。
「我が欲望を満たすための出会い、感謝します」
……毒電波系?
「セ、セルシア、自己紹介お願い」
「……私の名前はセルシア・デラーテン。私の望みは人の喜び。私は不条理を許さない。悪なる手法に
悪なる手法をもって真の闇へと帰するもの。貴方は私の幸福たる器なりや?」
……やっぱり電波系?
「え、えーっと……ボクはスネークウィッチのミサキ。んーとね、セルシアは……人の笑顔を見るのが
大好きで、人を苦しめるのが嫌いっていういい子なんだけど……」
「……それはすべて私自身の欲望。だから、私が気に入らなかったら助けない。私の感情が最優先」
すると、それを聞いていたもう片方の……人間っぽくない方の少女も、口を開いた。
「我は知識。汲めど尽きせず、汲まずば涸れる」
そのどこが人間っぽくないって、周囲の空間。
床が一番わかりやすいけど「波紋」が広がってる、まるで彼女の立っている所が水面であるかのように。
「マスター……彼女は『知識の泉』です」
ヒロが言う。
「……トリビア?」
…………。
地下書庫に沈黙が降りた。
「……彼女は『知識の泉』です」
スルーされた。悲しい。
なんでも、分類としてはアンデッドになる、精霊化した人間だそうだ。
とりあえず味方になってくれそうなのは、と言うか、話を聞いてくれそうなのはこの3人くらい?
この廃屋を見て回る事にして、とりあえず仲間を増やしたりするのは後で考えよう。
「天城君。捕まえてある魔女達、どうする?」
「うーん、引き取りに来てもらうのも何だし、心証を悪くしないためにも僕が連れて行くよ」
その縛られた魔女達を見て、ぼそりとセルシアが呟いた。
「……貴方達は私の幸福になりうるかも知れない」
ちょっと気に入られた?なんで?
……殺してないから、かな?よくわかんないけど。
この廃屋のつくりを見て回っている時、ついでだから聞いておこうと思い立った。
「えーと……ホムンクルスに関する知識って、有ったりする?」
ヒロの延命措置を施せる人材がいれば一番いいんだけど。
「ボクは無いなあ。爬虫類とかドラゴンとかに関する知識なら有るけど」
「……私は、悪魔専門。……ダークロアに関しては、詳しい、けど」
ミサキとセルシアの2人は知識なしか……
期待をこめて、後ろを歩いていた『知識の泉』さんにも聞いてみる。
「我の暮らす書庫に、知識は有る。汝が人造生命の構造を求めるなら、簡単に記しておこう」
「え、それって、ホムンクルスの寿命を保ち続ける事ってできる?」
「知識は有る。されど知識を求める心なくば、我は消える。己自身の手で創造を果たすべし」
つまり、僕に培養薬を作れと。
でも良かった、なんとかなりそうだ……
自分の手でヒロが守れると思うと、かなり嬉しいよ。
廃屋は、屋敷と呼べるくらいには掃除した。
転移魔法を使わないととても辿り着けそうにない、深い山の中。
ここは、拠点としてはかなり使えそうだ。
井戸もあるし、近くに川も流れてる。かつての屋敷の主が使っていたらしい畑の跡もあった。
耕し直せば、普通に家庭菜園ができそう。
さまざまな魔法の品物はWIZ−DOM支部に届けて、あとは明日に向けて疲れを取るだけ。
明日の昼……約24時間後には、決戦……なんだけど。
「うわっ!?セルシアちゃん、何やってるの!?」
「黒ミサ……」
イモリの黒焼きとカエルの串焼きを前に、黙々と悪魔に祈りを捧げるセルシア。
「……あ、あの〜?何やってるんですか?」
「……書架整理」
廃屋からほとんど出ようとせず、ただひたすら本の事だけを考えている『知識の泉』。
……だ、大丈夫なのかなあ?
ブレイク:フォールン・エンジェル“落合 翔子”→遣天使“落合 翔子”
キャラクターは勝手ながら、悪魔使い一派の拠点にいてもおかしくないキャラのみ選びました
・スネークウィッチ“ミサキ”
露出魔。
・サタニスト“セルシア・デラーテン”(Saga1)
闇少女。
・知識の泉
本の虫。
選択肢は……決戦前夜と言ったら会話しかあるまいて。
1.ヒロ
2.ジフ
3.ジフ&由香
4.陽子
5.陽子&翔子
6.ミサキ&セルシア&知識の泉
この前ヒロだったから今回は2のジフで。
しかし、ジフと話そうと部屋に行ったら
ジフと由香のエッチの真っ最中で3
809 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 16:05:16 ID:7FAtfhc/
じゃあ、2か3ですな。
どちらにしろ、ジフとのHに決定、と。
…。
眠る事ができない。
後、十数時間で僕達は、30もの配下をもつマインドブレイカーと戦う事になる。
今までも、何度も戦いを経験してきた。
けれど、今回は『戦い』ではなく、『戦争』だ。
怖い。
誰かを失うかもしれないという事が。
僕は眠る事すらできず、暗い部屋の中で座りこんでいた。
「緊張しておるのぅ、我が主?」
何時からいたのだろうか。
ジフは何時もどうりの笑みを浮かべ、僕の背後に立っていた。
「きちんと寝ておかないと、肝心な所でミスをしてしまうぞ?」
「…ああ。」
するり、とジフの手が僕の背中を撫でてゆく。
そこでようやく僕は、自分の背中が緊張の為か汗で濡れている事に気がついた。
「…フム、しょうがないのぅ。」
「ジ、ジフ!?」
ジフはこんな僕を情けなく思ったのだろうか。
一つ吐息を吐き捨てたが…。
振り返ろうとした僕を押さえつけ、ぴったりと僕の背中とより添った。
「なぁ、我が主。 緊張するなとは言わん。 しかし、だ。 悲観はするな。主が出来うる限りの手を尽くした事を我は知っておるし…、なにより外道に負けるような我たちではない。」
一つ一つ…、染み込ませるようにジフは言葉を紡いでゆく。
「我とて平静を装ってはいるが、実質は緊張で体が強張っておるよ。 なのに、主がその様では…、不安になるというものだろう?」
「…ジフ…、も?」
「ああ。 …ほれ、我の鼓動の早鐘が聞こえるであろう? 主と同じ速さで脈動しておる。」
どくん、どくん、と。
背中で感じるジフの鼓動は、確かに僕の鼓動と同じ速さだった。
「泰然としておれ。 主が磐石であれば、我等は何があろうとも揺らがぬよ。」
そう言って、ジフは僕の背中から体を離した。
「ありがとう…、ジ…!?」
ジフの鼓動が離れてゆく事に、奇妙な寂寥感を感じながら、僕は振り返ろうとし…。
「ん…、ふぅ…。」
僕の言葉は、ジフの唇によって封じられた。
「…我が主。 緊張を解すには一つ妙案があるのだが、な。 その、ソレにつきあってくれないか?」
唇を離したジフは熱病に侵されたかのように、熱く赤く、僕もその熱病をうつされた事を自覚しながら、ひどくゆっくりと頷いていた。
「我が主…、我が主……。」
熱に侵されたまま、ジフは僕の衣服を脱ぎ取ると、そのまま全身を舐めあげる。
僕は熱すぎるジフの舌に翻弄され…、それでもどうにか彼女の衣服を脱がし終えた。
「ん…。 準備は…、出来ておる…。 早う…、早う……。」
もしかしたら、こんな風に懇願するジフを見るのは初めてかもしれない。
僕は少し悪戯心を起こして、彼女の願いを聞き入れず、自分がされたように、彼女の全身を舐め尽して行く。
「い、いあやぁ…。 ひぅっ…。 くすぐった…、そ、そこ駄目っ…。」
ぴくんぴくんと、僕の舌が踊る度にジフの体は跳ね踊る。
「あ…ああああ…。」
そうして…、最後に辿り着いた彼女の草叢は…、とろとろと泉が湧き出していた。
「これ以上は…。早う、慈悲を希う…。」
ふと…、気がつけば彼女は目に涙を浮かべていた。
「…ごめんね。 もう、待たさないから。」
心底から彼女に謝り、彼女の目に浮かんだ涙をすくい取った僕は…、今度こそ一気に彼女の芯奥を貫いた。
ぷち、ぷちちちち…
「あ、ああああああああああっ!!」
「…え? ええっ!?」
彼女の胎は、例えるなら溶鉱炉。 熱くうねる壁が僕をぎゅう…、と締め上げてくる。
しかし…、僕の思いはまったく別のところに飛んでしまっていた。
彼女を刺し貫いた瞬間、奇妙な抵抗を感じたものの、そのまま突き進んでしまったのだ。
そして…、このジフの様子…。
「…まさか、ジフ…。 君、まさか…?」
「まさか…、を二度繰り返すとは、我が主とて失礼じゃろう…。 いかにも、我は生娘…、だったな。」
荒い息を吐いてはいるが…、しごくあっさりとジフはカミングアウトしてくれやがりました。
「な…。 そ、そんな。 初めてがこんな乱暴に…、って、言ってくれればもっとゆっくりしたのに…。」
「たわけ。 ゆっくりしようが、一息にしようが、同じ事じゃ。 …しかしのぅ、我が主が我を生娘とは見ておらなんだとは…。」
イエ、由香ちゃんとかにしているのを知っていたら、まさかそうだとは思いませんって。
「……まあ、よい。 女の最も大事な物を捧げたのじゃ。 じっくり味わうがよい。 ………ただし、その、できればゆっくり頼む。」
苦笑一つで僕を許してくれたジフは、そう言って全身の力を抜いた。
「うん…。 動くよ…。」
ゆっくりと…、僕は律動を開始する。
気がつけば意識を飛ばされそうな快楽の中、それでも彼女の言葉をかみ締め、最後の一線で僕は自身の欲望を抑え、ゆっくりと一定のリズムを刻んでゆく。
「はっ…、はっ…。 はぁぁぁ…っ」
「ん、もう…、限界っ…」
「胎で…。 一番奥深くで主を感じさせてくれ…。」
「あああああああああああああっ!」
ぎゅうっと…、両足が僕を抱え込み…。
僕とジフは…、同時に果てていた。
「ふ、ふ、ふ…。 破瓜の痛み…。思ったよりも甘美じゃったのぅ…。」
二人の行為が終わった後、ジフはゆっくりと体を離すとそのまま立ち上がった。
「ジフ…?」
「主はゆっくりしておられよ。 我は少し用事があるのでな。」
何をするのだろうか。
裸のままで外に出てゆくつもりかと、不埒な想像のままにジフは僕の部屋の扉を開け――。
『え…?』
扉の外には、袴を脱ぎ捨て、下半身を露にした由香ちゃんが荒い息をはきながら座り込んでいた。
「なんじゃ、ここまで出来上がっておったか。ならば前戯はいらんの。」
「由香ちゃん!?」
「ジジジジジジジジ、ジフ様っ、竜一様っ、え、えっとこ、これは、あの、その…。」
驚き慌てふためく僕と由香ちゃんを無視し、ジフは由香ちゃんを部屋の中へと引きずりこむ。
「由香…。お主が我と主殿の情事を見ておったのには気がついておったぞ。」
「え…。」
「…そ、そうだったの!?」
にやり、としか言いようのない笑みでジフは由香ちゃんを見据える。
「うむ。とはいえ、まさか一人遊びまでしていようとはなぁ。 この分だと、随分激しかったようじゃしのぅ。」
ぴちょん…。
ジフと由香ちゃんから同時に甘い匂いの雫が滴り落ちる。
「これはいかんなぁ。主の部屋を汚すとは、下僕としてなっておらんのぅ。」
「ちょ、ちょっと、ジフ!?」
ジフの意図に気がついてしまった僕は慌てて制止をかけるが…、次の言葉で轟沈することになる。
「主殿も静まっておらんしのぅ。 折角の機会じゃ、我ではなく我が主におしおきしてもらわんとのぅ。」
「…ぁ…。」
そしてジフの言葉に何故か真っ赤になって俯いた由香ちゃんは…。
四つんばいになって、僕のほうへと、その全てをされけだした。
「あ…、ああ…。」
唐突なまでの展開に、僕の思考は既に追いついていない。
ただただ、真っ白になるだけで。
「ほぉれ、由香もおしおきを望んでおるぞ、我が主? ここまで来て、まさか引くなどありえまい?」
悪魔のようにジフが囁き。
「あ、あのぅ、お、お願いが一つだけ…。」
そうして由香ちゃんが、致死量の毒を吐く――。
「私…、処女じゃなくなると…その色々と大変なので…、あの、その…。 お尻の方で…、お願いします。 もう…、掃除はきちんとしていますから、腸まで綺麗ですから…」
僕は…、意識のどこかが、ぷつり、と切れおちたのを確かに感じた。
「あああああああああああああああっ!」
「あ、ああっ!? はっ、ひぃっ、痛っ…、もっと、ゆっくり…!?」
僕は獣だった。
小さな由香ちゃんを組み敷き、さらに小さなお尻の穴へ自分自身をねじ込んでゆく。
ねっとりとは濡れていたが、本来は排泄器官であるはずのそこはひどく狭く、僕を押し出そうと蠕動し…、ぎゃくにそれがすさまじい快感となって僕自身を襲った。
「我が主。 遠慮はいらんぞ。 由香は少々激しくやった方が喜ぶからの。」
ジフの囁きは禁断の果実のように甘美で
「きつっ…。 はぁっ、はぁ…!」
自分自身の獣の言葉にさらに興奮し
「ああ、ひぃっ、なんでぇっ!? あつい…、お尻が熱くてきもちいよぅ…。」
由香ちゃんの喘ぎに、僕の速度はますます加速してゆく。
「ひぁぁぁぁぁぁっ!」
そのまま、僕は。
由香ちゃんの内臓にまで届きそうな勢いで、欲望を吐き出した。
「はぁ…、はぁ…、はぁ…。 お、お腹があったかいよぅ…。 りゅういちさまぁ…」
荒い息をつきながら、どうにか由香ちゃんは振り返るが…、それがいけなかった。
そう、涙に濡れた彼女の顔があんまりにも愛しかったから。
「ああああああああああっ!」
「…う、うそ。 また、大きく…? ひぁぁっ!? だ、駄目っ。お、お腹の中が感じやすくなってるのに。 ひぃぃっ、狂う、狂っちゃう…!?」
僕は、由香ちゃんの中で再び蠢き始めた。
「……むぅ。 WIZ‐DOMの連中からこっそりくすねておいたこの媚毒…。思ったよりも効果が激しいのぅ。 ま、我も参加すればどうにかなるか。」
ジフが何かを言ってはいるが、既に僕の耳には届いていなかった。
ただただ、この熱くて、ぎゅうぎゅうと際限なく締付けてくれる肉の中に自分自身を埋没させていた。
ソレからの事は…。記憶に無い。
ただただ、上になり下になり…、二つの女体が僕の体へと絡みつき、僕も二つの女体をしっかりと抱いて…。
そのまま…、闇に沈んでいった。
「…あ、あれ…?」
どこか…、水の奥から水面に浮上したような奇妙な浮遊感を感じて、僕の目は覚めた。
僕は大の字になっていて、右腕にはジフがいて、左腕には由香ちゃんがいて、それぞれ幸せそうに、僕に寄り添って眠っている。
「いったい何が…?」
そこまで呟き…、今までのことがフラッシュバックした僕は真っ赤になってしまう。
「あー…。」
思わず間抜けな呟きがもれた。
あれから僕は、二人を…、そう、犯しぬいた。
性交と呼べるようなものではなく、ただただ肉に溺れて二人を求め続けた。
……正直に言うと、もし二人で相手をしてくれていなかったら、僕はどちらかを取り戻しようの無い場所にやっていたかもしれない。
そう、思わせる激しいものだった。
「…ん…。 気がついたのか?」
僕が身じろぎしたからだろう。
ジフがその三つ目をうっすらと開けて、僕に囁きかけてくる。
「ごめん、起こしちゃったかな?」
「…の、ようじゃな…。」
ふわぁ…、と幸せそうな欠伸を一つし、ジフはさらにぴったりと僕と寄り添ってくる。
「な…、我が主?」
「何…?」
「緊張…、解れたろう…?」
「…うん、ありがとう。」
ともすれば寝息に隠れてしまいそうなジフの囁きに、僕も由香ちゃんを起こさないように静かに囁く。
「そうか…。ならば、怖いものなどもういないな…。 夜明けまではまだ時間がある…。 ゆっくりと、体を休めろ…。」
「…うん。」
そうして、ジフは再び眠りに落ちた。 それは本当に幸せそうな笑みを浮かべて。
「…僕も、…出来ることをいないとな。」
心に新たに誓ったものをしまいながら…、僕はジフと由香ちゃんの穏やかな鼓動に囲まれて…、再び意識を闇に落とした。
こんな感じで、ジフと、ジフ&由香にしてみました。
3人同時は、自分では力不足也ー。 だれか補記を頼みたい……
……由香ちゃんの扱いに関しては、今後に丸投げ
さて選択肢
1.ついに決戦だ…。 小細工なし、真っ向勝負でいくぞ!
2.戦力差を埋めるために戦術で工夫するぞ! 待ち伏せとか。
3.相手の数が多いし、こっちの数も増やそう! どこかに援軍を頼もうか。
4.いやいや、決戦まではもう少し時間があります。 朝ごはんとかどうですか
5.決戦の場…。 しかし、対戦相手は既に倒されていて…!?
…こんな所でしょうか。
一応、6.戦いはこれから…。 陽子さんと翔子さんが乱入してきて…
とかも考えましたが、セルフ没(w
4、朝ごはん食べないと力出ませんよ
じゃあ、4,朝ご飯食べながら、作戦会議で。
朝ごはんの前にそれぞれの意気込みなど
流れ切って申し訳ないが、ここってリレー以外のSSもいいの?
819 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 05:16:18 ID:U9gjKN0C
いっこうに構わない。
是非に書いてほしい。
818ではないが、エロ入りじゃないと駄目?
よっぽど腕が良くないと色々言われる事は覚悟すること
ここ、キャラサロンなんだから
822 :
818:2005/09/25(日) 21:05:39 ID:???
>>821 そうなんですか・・・・じゃあ、しゃしゃり出るのはやめときます。
進藤四姉妹はどこに消えたんだろう…
798-を書いた者ですが。
推敲したつもりだったけど全然なってないな。やっぱ俺、文書くの向いてないわ。
あー818氏、こんな文でも叩かれずに済んでるから、書いてみるといいと思うよ。
エロ有りだったら、より広い心でみんな見守ってくれると思う。
リレーSSに限らんけど、複数スレにまたがるSS投稿する時は
その旨書いといた方が良いような。二人がブッキングして3〜4レス
ずつ入り混じったりすると勿体無いし。折角書き手が増えて
くれそうなところに事務的な提案してスマソ
ただ、「よっぽど腕が良くないと」って言ってますしね・・・・・。
それこそ商業クラスのモノでも書けないと駄目なんだろうなぁ・・・・・。
827 :
821:2005/09/26(月) 20:49:07 ID:???
828 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 17:15:44 ID:240RnHhY
SS書こうと思う人間は、少しぐらい面の皮が厚いくらいでいいんだよ。
「よっぽど腕が良くないと」と言われたら、「腕がいいから、無問題!」とか言って載せるくらいの気持ちでさ(w
へこむのは、感想が出てからで十分に間に合う。
829 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 18:10:24 ID:240RnHhY
由緒正しい屋敷を舞台にした映画に出てくるような長方形のテーブル。
ハムエッグにレタス、トーストに紅茶・コーヒー・ミルク。その上に乗っている朝食は一般庶民レベルだけれども、おいしかった。
「別に誉められるほどじゃないから」「ありがとうございます」
ちなみに作ってくれたのは、陽子とヒロ。陽子は恥ずかしそうに、ヒロは淡々と皆の感想にそれぞれの反応を返す。
ジフは指でレタスの一片をつまんで口に放り込み、落合さんはナイフとフォークを綺麗に扱って食事をすすめ、由香ちゃんは箸でハムエッグを切り分けて口に運んでる。
・・・ときおり、こっちを向いて赤くなって下を向くのは、夜のことを思い出すからだろう。
「こんなまともな食事は久しぶり」「・・・悪魔とあなた方に感謝を」「・・・・・・・」
あらたに仲間になってくれた三人組は、そんなことを言っている。ちなみに、知識の泉は食事を摂る必要はないから、黙々と本を読んでいる。
これまでどんな食生活を送っていたのかと咄嗟に尋ねようと思ったが、怖い内容が帰ってきそうなので止めた。
トカゲの丸焼きとかネズミの肉とか、蛇の生き血なんて言葉は、あまり聞きたいものじゃないだろ? 特にまともな朝食が出てるときには。
「さて、腹もちょうど良いくらいになったの。で、今日の決闘。何か策は考えたのか?」
ジフは夜のことなど何もなかったかのように僕に話しかける。
あからさまに馴れ馴れしくされるのも困るけど、こうもドライだとさびしくなってしまうのは、男の身勝手さってやつかな。
「こういうのは、どうかな・・・」
僕が考えたのは・・・
1、WIZ=DOM四人組による儀式魔法「メギドの火」で一掃。準備ができるまで、ほかのメンバーで攻撃をしのぐ。
2、僕のパワーを二人くらいに集中させ、一気に短期決戦。皆で攻撃役のサポート。
3、話が通じるかもしれない。妥協点をさぐる。
4、考えが固まっていない。それぞれの意見を聞いてみる
全員の出番目指すなら1だと思う、
2でお気に入りのキャラを目立たせるのもありだと思うけど
4だろうなあ。1だとルール的には全員巻き込むから、竜一がその作戦を取るとは思えん
ルールよりもお話重視なら、1。
ルールの逸脱を気にするのなら、2か4。
2を選ぶとしたら、誰を重視するかは書き手に任せるということで。
834 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 16:39:15 ID:3z5q/GqZ
686からしばらく書いていた者だけど、PCがご臨終で修理に出すからしばらく長文投稿できないです。
次の執筆は、どなたかお願いします。
835 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 03:38:14 ID:f9D1Uypi
2、僕のパワーを二人くらいに集中させ、一気に短期決戦。皆で攻撃役のサポート。
「こういうのはどうかな ――」
僕のマインドブレイカーの力を数人に集中させ、他の皆はサポートに回って一気に勝負をかける。
「相手が人数差に油断があるなら、効果的だと思うわ」
落合さんが最初に賛成する。甘い、とたしなめられそうな先入観があったので、意外だった。
「下手に複雑な策よりも、こういう単純な作戦の方がかえってうまくいくものじゃ」
ジフも落ち合いさんに同意した。由香ちゃんとヒロ、ミサキとセルシアと知識の泉も作戦に従うと言ってくれる。
「じゃあ、天城くんの力を集中させる人は誰にするの?」
陽子が当然の疑問を僕に尋ねてくる。
僕の考えでは……
1,ジフ 2ヒロ 3,由香ちゃん 4,陽子 5,落合さん
6,ミサキ 7,セルシア 8,知識の泉
(この中から、二人か三人を選んでください)
2と7
837 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 04:05:28 ID:0zrt9aEk
「ヒロとセルシアに頼む」
「はい、私はご主人様の道具であり武器――ご主人様の思うままにお使いください。それが私の生きる理由ですから」
「……楽しそう」
ヒロとセルシアは、僕の指名をそれぞれに受け入れる。
「ふむ、何故にこの二人なのかは聞いてもかまわぬだろう? 主どの」
自分が選ばれると思っていたのか、ジフは少しばかり不機嫌そうだ。
「それは――」
敵は大部分が鬼族に属する少女達。鬼族は、総じて剛力と強靱な肉体と体力を誇っている。そんな相手と真正面からぶつかる役目には、それに抗するだけの強靱さや能力が必要になる。
「ジフは戦士だけど、テクニックやスピードで勝負するタイプだから、正面からの体力や力比べは不利になる」
「まあ、鬼族の者と真っ向から殴り合うのは、あまりぞっとせぬのは確かじゃ」
認めるのは癪だが、確かに僕の言う通りだと認めるジフ。
「由香ちゃんもほとんど同じ理由。落合さんとミサキや知識の泉は距離を取って戦うタイプだし。陽子だってESPだけで強靱な鬼族を捌ききるのは難しい」
「はい。由香も鬼族の人と力比べはちょっと」「私も殴り合いは遠慮したいわ。そういうのは陽子に任せてたし」「翔子、人を野蛮人みたいに言わないで……」「野蛮なことは嫌い」
「でも、ヒロさんはそんな強そうには見えないし、セルシアが鬼族と殴り合うだなんて無茶よ!」
友達の危機だと思ったのか、椅子から立ち上がって叫ぶミサキ。主の怒りを感じて彼女のスレンダーな体に巻き付いた蛇が、シャーと音をだして二叉に分かれた舌をのばした。
そんなミサキにヒロは人形じみた表情を崩さずに冷静に語りかける。
「私はホムンクルスです。私の造られた肉体は、ご主人さまのマインドブレイカーの力の裏打ちがあれば、鬼族相手でも引けを取りません」
「でも、セルシアは……」「ミサキ、大丈夫」
友人を心配するミサキに、隣に座っていたセルシアが安心させるように自分の手をミサキの腕にかける。
「この人から、私に悪魔の力が流れ込んで来ている。見て……」
そう言った途端、セルシアの服の背中が内側から破け、コウモリのような皮膜の張った黒翼が外へと現れる。
「セルシア……すごい」
触れた手から「魔」の力を感じ取ったらしく、ミサキは驚いた表情を見せる。
ダークロアに強力な抵抗を持つ魔に属する力――それを僕はセルシアから感じていた。そして、僕はそれを覚醒させたのだ。
「デビルウイングは空を飛び、デビルイヤーは……熱光線は出る?」
「できる?」「いや、さすがにそれは無理だから」
知識の泉がセルシアに問い、セルシアは僕に質問を振ってきた。どうでもいいけど、よくそんな古いアニメの歌を知ってるね。
「私は知識の泉……」
何となく誇らしそうな知識の泉だった。
「これがマインドブレイカーの力……」
ミサキの僕を見る目が、少し変わったようだった。
1,準備万端。いざ、決戦の地に。
2,何かまだやることあったかな?
3,この状況を見る、ある少女の内心(誰かを選択)
ブレイク
サタニスト→悪魔女"セルシア・ラーデン”(悪魔女"麻里・ダスピルクエット”相当)
3/(3)/3 レジスト・ダークロア
ダークロアのキャラクターを目標に、アタック宣言可能
3で、ヒロ、セルシア、知識の泉のどれか
感情表に出さないから興味ある
840 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 23:17:26 ID:iIqQqYIt
>>839 >「アルファベットって26文字あるだろ?でも、もともと25文字で、君と僕が出会ってから26文字になったんだよ」
>「え・・・・何で?」
>「君と僕が出会ってアイが生まれたんだよ」
お裾分け、サンクス。
でも、半分冗談の部分とはいえ、このセンスはあまりに寒いな(w
>>840 なんでスピードワゴン・・・・・。
この作者ってお笑い好きなのか?
842 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 01:58:47 ID:elF63t4q
停滞期に突入か。
誰か書いてくれないかな。続きが気になる。
843 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 01:05:45 ID:zzIu6Cys
保守
844 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 18:59:58 ID:CmsP1A8g
そして一ヶ月。
どうもsaga3になってから俺の周りでも熱が冷め始めたよ。
ホムたん…。
睦月ねーさん・・・
ステラさま・・・
ヾ('-' )ヨシヨシ
睦月ねーさんは胸大きすぎ。
(何もなかった空間に魔法陣が浮かび上がる)
(その中から一人の女が出てきて地面に足をつける)
(紫の髪は長く体は露出度の高い黒の服に包まれている)
闇黒の魔道師ステラ・ブラヴァツキ…推参!
(開口一番自分の名を高らかに叫んだ)
ええい…なぜこんなことをせねばいかんか分からんが…
抗いがたい何かがこうせねばならんと叫びおる…誰もおらんのにな…
しかし少し来ない間に寂れてしまっておるようだな
(辺りを見回し)
全くどれもこれもクラリスが…
(一人で愚痴を続ける)
まぁまだマインドブレイカーの者も少しくらいはおるだろう
ならばその者たちを全て搾取させてもらうとするかな…
ふふふ…はっーはっはっ!
(高らかな笑いが辺りに響く)
【リレー小説が始まったから少しばかり様子を見ていたのだが】
【どうやらしばらく続きがでておらんようだからな、復活させてもらうぞ】
【まぁ迷ったのだが…847が私を呼んでいたのでな、見捨てるわけにもいかんだろう】
【というわけだ、改めてよろしく頼むぞ】
さて…今日は名を響かせるのが目的だったから帰るとするか
それではな…まだ見ぬ能力者たちよ!
(それだけ言い放ち魔法陣のなかに消える)
成仏したようです
愛してる。
復活したはいいがしばらく遅い時間まで待機できんのが辛いとこだな
まぁ雑談の相手くらいにはなれるだろう
とりあえずレスを返しておいてやるか
>>852 ふむ…マインドブレイカーが成仏か…
それはそれで好都合かもしれん
力のあるものを仲間にできれば心強いが敵に回った場合大変だからな
>>853 いきなり愛の告白か
やはり困ったものだな、顔が売れているというものも…
とりあえず丁重にお断りさせてもらおうか
普通の男など興味がないのでな
さて一応待機しておくか…時間的に誰も来ないと思うがな
さて時間がきてしまったな
そろそろ帰ることにするか…
しばらく質問が置いてあれば答えられる範囲で答えてやることにするか
それではまた会おう
(移動用の魔法陣の中に入る)
856 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 19:45:40 ID:otSWgteH
ステラ様、来たらageてください。
しばらく過疎だったから、下がったままだとわからない。
>>856 ふむ…成る程…やはりそうしたほうがよかったか
それを考えないわけではなかったが最近はまだまだ忙しく
ここに留まり続けるわけにもいかんのでな
だからageるのを躊躇っていたわけだ
まぁ置きレスを活用すれば何とかならないわけでもないか…
さて少し待機しておくかな…ageるのはこの位置ならよいだろう
>>858 (無言で頭を手で掴み力を入れていく)
ほう…支配か…私をステラ・ブラヴァツキと知った上でか?
マインドブレイカーのようだがこのような子供では役に立たんだろう
このまま頭から炎で燃やし尽くしてやろうか?
>>859 痛いよ!!
このっ!!
(支配しようとするが、力が通用しない)
え、え、どうして効かないんだ、僕の力が・・・
(必死になる)
>>860 効くわけがないだろう…そのような未熟な力でこの私に…
マインドブレイカーなら名前くらい聞いたことあると思ったが
それすら知らんようなら未熟もいいとこだ
必死になったところでどうにもならんなぁ…ククク
さてどうする、未熟者。
さっきの一言を取り消すなら命を助けてやらんでもないぞ?
>>861 ううっ・・・
(力を使い尽くして、倒れる)
オ、オバサンをオバサンって言って、何が悪いんだよ!!
(おびえが瞳に走るが、虚勢を張る)
>>862 どうやら死に急ぎたいようだな
そんなに死を求めるならくれてやる
せいぜい私の気が変わるように命乞いをするんだな
(魔術的な文字が辺りに浮かび詠唱を始める)
最後に…焼き加減でも聞いておいてやろうか、未熟なマインドブレイカー…
>>863 あっあっ……
(目に見えておびえ始める)
ご、ごめんなさい。オバ……綺麗なお姉さん。
何でもするから、助けてください……うっうっ。
(絶対の自信を打ち砕かれて、弱気になる)
>>864 (魔術的な文字が消え詠唱を途中でやめる)
そこまで言うならやめてやるか…
こんな未熟なマインドブレイカーでも何かに使えないこともないだろう…
それにもしかしたら急成長するかもしれんしな
さて…何でもするから助けてか…何をしてもらうか
この前のように性的な悪戯をしてもいいんだが
子供には別に興味ないしな…さぁどうしてやるか…
>>865 せ、性的って……え、え?
(真っ赤になってうつむいてしまう)
ぼ、僕、イタズラされちゃうの・・・
お、お婿さんに行けなくなっちゃう・・・
>>866 早合点するんじゃない
まだしてやるとは言ってないだろう
婿にいけないか…全くどこでそんな言葉を覚えてくるんだか…
(赤くなった様子に悪戯心をくすぐられたようだ)
まぁ…してやるかな…大人の悪戯を教えてやろう
(そういって相手のズボン、下着を脱がしペニスを露出させる)
ふふ…やはり子供だな…自分で慰めたこともないのではないか?
(手でペニスを握りゆっくりと上下に動かし始める)
>>867 あっ、や、やめてよ・・・
(ズボンを脱がされて、抵抗しようとするが力が入ってなくて、ただ悶えるだけ)
(まだまだ成長途中の綺麗なピンク色のペニスが外に出る)
み、見ないでよ。やだよ、こんなの・・・
(涙ぐむ)
あっあっ!
(ステラの指の動きに、短く叫ぶ。少年のモノは大きくなっていく)
>>868 なかなかいい声で啼くじゃないか
それに…段々と大きくなってきて…それでも小さいか…
(溜息がペニスに当たる)
これでは私を楽しませるなど不可能な話だ
せいぜい私だけでもその反応で楽しませてもらうか
(扱くのをやめ人差し指で尿道を刺激する)
>>869 え、そ、そう?
(さすがに子供でも男の子。小さいと言われて、悲しそう)
ひあっ!
(敏感な部分を擦られて、悲鳴を上げる)
やだやだ、やめてよ。
こんなの、変だよ・・・
(泣き出した)
そのあとも、少年はさんざんにもてあそばれた・・・
【スミマセン。用事は言ったので、抜けます】
>>870 まだ成長はするかもしれんがな
本当にいい声だ…こういうのもたまには悪くないな…
やめてくれなんて頼む権利があると思うのか?
そうだな…お前には部下達の性欲処理係にでもなってもらうか
きっとその手の趣味の奴が喜ぶだろう
それは置いといて…しばらくは私専用の玩具として楽しませてもらうか…
(ニヤリと笑みを浮かべ愛撫を続ける、それはステラが飽きるまで続いた)
【こんなところで〆とさせてもらうか…私もこのまま落ちさせてもらおう】
ステラの人は、リレーには参加しないの?
ふむ…また新たな質問が来ているな…一応返しておくか
>>872 そうだな…結論としてはパスさせてもらう
恐らく私が書いてはおかしなことになるだろう
ありていに言えば自信がないといったところか…
まぁそれに関しては新たな書き手を待ったほうがいいと思うがな
さて…今日はいつもよりゆっくりできそうなんでな
とりあえず待機しておくか…
こんばんはステラ嬢
【こんばんは〜】
>>874 ステラ嬢…めずらしい呼び方をする奴だな
で何か用か?何もないのに話しかけたといったら承知せんぞ?
【ああ、こんばんはだ】
いやいや、なにせ彼の有名なWIZ−DAMの黒魔術師
ステラ・ブラヴァツキ嬢と話が出来るだけでも行幸ですよこちらとしては
…満足いただけるかどうかわかりませんが…
(そう言って、テーブルにあるお茶を勧める)
>>876 ふむ…そういうものか
まぁいいだろう…丁度暇だったところでな
(椅子に座りテーブル越しに向かい合う)
茶か、一応確認しておくが毒は入ってないだろうな?
(念のために確認する)
>>877 そんなせこい真似するくらいなら招待しませんよ
(温和に笑いながら)
……私は確かにマインドブレイカーで、貴方は能力者だが
それ以前に女性だ丁重に扱うのは当然じゃないですか
(そう言って笑いながら勧める)
そこまで言うなら信じてやろう…
私ほどになると聞いておかないといけなくてな、気を悪くさせたなら謝ろう
(温和な笑みを見て一応信用する)
それはそうかもしれんが…世の中の能力者が全てそうというわけではないだろう?
成る程…そういう考え方は嫌いじゃないかもしれんな、お茶…頂こう
(手を伸ばしカップを手に取りお茶を口に含み嚥下する)
ふむ…悪くない味だな
いえ、お気になさらずに、当然の質問ですから
(そう言って気を悪くした様子もなく答える)
そうですか、そう言ってもらえると光栄です
…私もこのような美しい女性とお茶を飲めて嬉しいですよ
(そう言いながらお茶を飲む)
全く大変なものさ…
私のように能力者にも顔が売れるとなるとな
(深い溜息をつく)
私はイマイチお茶の銘柄には詳しくないが…それなりの茶葉なのだろう?
美しい女性か…上手な奴だ、そういわれて悪い気はしないがな
心中、お察しします
……もっと自由に振舞いたい年頃でしょうに
(そう言って苦笑い)
ええ、ダージリンです
貴女と同じ一級品の
(今度は柔らかく微笑む)
何…それでも大分自由に振舞えているほうさ
ジャマになるモノがあれば排除すればいいからな
それだけの力があるから面倒なことになるんだろうが…
(同じくこちらも苦笑)
ダージリンか…通りで美味しいわけだ…
しかし本当にお前はお世辞が上手だな
私なんかを口説いて楽しいか?
確かに…ですが、心しておくように
力を振るう事は大きな責を背負うのですから……
あまり、自分の為ばかり振るうのはお気をつけなさい……
お世辞ではありませんよ、全て真実です
……美しい女性に声を掛けて、親密な仲になりたいというのは男として当然のことではありませんか?
そんなことも分かっている…目立つのは得策ではないからな
いわばどうしようもないときの最終手段に過ぎんさ
ふむ…いきなりそんな風に言われてもな
分からん意見でもないが…
まぁ私が男を魅了してしまうのは仕方ないことか…
親密になりたいのなら距離を近づければいい
お前はそれほど嫌な感じがしないからな、一晩くらい遊んでやる
そう言ってもらえると光栄です……
では、失礼して
(そう言って、ステラの隣に移動して座る)
こうしていると他人からは普通の男女に見えるんだろうな
お前くらいの顔の持ち主なら私とつりあわないこともないだろう
(こちらからも椅子を寄せ距離を近づける)
さて…近づいたはいいがどうするかな…
そうですね…
このまま、話すのも結構ですが……
……こういうのも悪くないですね
(そう言いながらいきなりステラの唇を奪う)
……んっ……
……紅茶の匂いと貴女の匂いが混ざってとてもいい香りと立ち上らせてますよ……
(そう言って柔らかく笑う)
たまにはいいかもしれんな
んっ…ちゅ…
(おとなしく唇を奪われる)
そうか…ならばもっと味わうが良い
(今度は此方から唇を重ね舌を絡めようとする)
んんっ……
(激しく、恋人同士のように情熱的に舌を絡めあう)
……ふう、結構激しいんですね、ステラ嬢は……
(そう言ってまたキスをしながら、胸へと手を伸ばしそっと愛撫する)
ん、ちゅ、んっ…ちゅ、る…
(舌を絡ませ合う激しい口付けを続ける)
ああ、こういうのは嫌いでは無いからな
お前の反応はどうだろうとか考えると楽しくて仕方がない
ん、ふぅ…はぁ…ちゅ…
(胸を軽く愛撫され時折吐息が漏れる)
そうですか……
ではもっと、よくしてあげましょう……
(優しくうなじや頬にキスしながら胸を掴むように揉む)
……どうですか?
……私も貴女の反応を考えると楽しくて仕方ないんですよ……
(そう言いながら服を脱がせにかかる)
なかなか上手だな、お前…
今日は身を任せることにしてみようか
たまにはそういうのも面白いかもしれん
(挑発的な視線を送る)
はっ、ん…はぁ…中々良いぞ…
(吐息は段々喘ぎ声へと変化していく)
ああ、脱がしても構わん…
(服を脱がしやすいように動かないよう心がける)
ほう、ずいぶんと剛毅ですね……
流石ですな
(挑戦的な視線を受けて面白そうに笑う)
……そうですか
それはよかった
(と、言いながらステラを下着姿にする)
ほう、これはこれは……綺麗ですね……
もしかして……期待してましたか?
(綺麗な下着姿に思わずそう尋ねる)
ふむ…余裕だな、嫌いではないぞ。そういう態度は…
期待していたというか…こうなる気がしていただけだ
別にお前のためにしたわけではないぞ?
しかし私だけが服を脱ぐというのは不公平ではないか?
(視線を下腹部に定め言う)
では…ステラ嬢、貴女が私を脱がせていただけませんか?
いいですか?
(そう言いながら、ステラのうなじに舌を這わせ、胸をやわやわと強弱つけて揉む)
しょうがない奴だな、まぁいいだろう
(向かい合いながら手をベルトにかけそれを外しズボンを下ろす)
(そうすると下着に包まれたペニスが出てくる)
ふふ…中々のモノを持っているようだな、これは楽しめそうだな
(下着越しにペニスを軽く撫でる)
あっ、あ…は、ん…胸は…少し弱いかもしれん…
(もみ方が強くなるたびに一際大きい声で喘ぐ)
ふふふ……さっそく、此方から脱がせましたか……
…我慢できなかったんですね…
そうですか?
(襟足の撫でながら、ステラの言葉を聴いて)
では、私から頼んでいいですか?
胸で、私のモノをご奉仕してもらえませんかね?
(優しい声でそう、ステラに頼む)
そんなことはないが…
(言葉では否定するものの視線はペニスから離れない)
ふむ…いいだろう…
WIZ−DAMトップクラスの魔道師に胸で奉仕される幸運を喜ぶんだな
(そういうと相手の下腹部に顔を近づける)
おっと、そういえばまだ出しておらんかったな
さて…如何ほどのものか…
(そう呟きながら下着を脱がせる)
やはり、相当に大きなものだな
(一度手でペニスを撫でる)
それでは…挟んでやるとするか
(相手のペニスを豊満な胸で挟み軽く動かす)
ありがとうございます
……んんっ、いい感じですが……
(豊満な胸にペニスを挟まれて声を上げるが)
……まだまだですね……もっと、心を込めて、愛する人に尽くすように……
そんな感じで奉仕してもらいたいのですが……
(そう言ってステラの髪を軽く撫でる)
そんなことを急に言われてもな
まぁ、やってみるか…そういえば名前を教えてもらえるか?
呼ぶ名がないとそういうのは不便でかなわん
(言われた通りにやってみようと少し激しく胸を動かす)
んっ、心地よいな…
(髪を撫でられ目を細める)
では、ジョンとでも呼んでくれたまえ……
すまんな名乗らずに、ステラ嬢
……いいぞ、もっと頼む……
(少しうっとりとした表情でステラの奉仕を受け続ける)
ジョンか…まるで犬につける名だな
(名前を聞いてそう洩らす)
何、いろいろと名乗りにくいからしょうがないさ
んっ、は…気持ちいいか、ジョン?
(自らも少し感じながら上目使いでジョンに尋ねる)
こうすれば…もっといいぞ…
(時折見える亀頭を舌先でつつく)
(ちょっと傷ついたような顔をした後)
申し訳ないですね……ま、イロイロあるんですよ
「男子外に出たら7人の敵が」って諺もあることですし
いいですよ、ステラ……
……可愛いですよ……
(ステラを呼び捨てにしながら、亀頭を舐めるステラの頭をやさしく撫でる)
すまない…ついそう思ってしまってな
謝罪は今している行為で返すとしよう
(手で胸をぎゅっと締め密着度を上げる)
私を呼び捨てにするのは何人目だったか…どうでもいいが…
可愛いか…そう男に言われたのは恐らく初めてだな
ん、ちゅ…んっ…
(手を更に早く動かし舌先で亀頭を刺激する)
【遅くなってスイマセン】
ステラ…いいですよ、もっとくわえ込むように激しくペニスの先を…
そうですか…勿体無い、こんなに可愛いのに…
(そう言いながらさらに奉仕を加速するように頼む)
咥え込むように…こんな感じか?
(胸を動かすのを一旦やめ亀頭を口に含む、そして胸を揺らすように動かす)
ちゅ、ちゅ…んっ、ちゅ…ぴちゃ…
(舌の舐める速度を上げる)
おおっ!いいですよ、ステラ……いいですよ……
(ステラの更なる奉仕に徐々に高ぶってくる)
……おお、来るっ!来るッ!
ステラ、飲むか、かけるか好きな方を選んでください……
(そういいながら腰を動かし、絶頂へと達しようとする)
んちゅ…ぴちゃぁ…んんっ
(射精を促すように視線を上に向ける)
ほう…そろそろか…
どちらか選べだと?それでは顔にかけてもらうか
ジョンもそのほうがいいだろう?
私の顔にかけられる幸運などそんなにないぞ?
自分で腰を動かして…必死だな…
ならば…出すがいい
(亀頭を口に含まずに裏筋を舌先で舐める)
うおっ!ステラ…ステラ…
くうぅっ!!で、出るっっ!!
(裏スジを舐められると同時にステラの顔に白濁液をぶっ掛ける)
ああ、いいぞ…出せっ!
(そういった瞬間白濁が顔に放たれた)
ふふ…たくさん出たな…ジョン
おかげで私の顔がべたべたになった…
(顔に掛けられた精液を指で掬い弄ぶ)
【すまぬがPCの調子が芳しくなくそろそろ〆たいのだが】
【了解しました】
そうですか…残念ながら時間のようです…
…また、お会いできたら、この続きを…
(そう言って身支度を整え、ナプキンでステラの顔をぬぐった後)
それでは失礼します
(一礼をして去って行った)
【おやすみなさい】
私もそろそろ時間のようだ
ああ、また会えればの話だがな
んっ…
(おとなしく顔を拭かれる)
それではな…
さて私も帰るとするか
(身支度を整え移動用魔法陣の中に消えた)
【ああ、またな…それでは落ちさせてもらう】
ステラたんは巨乳。必殺魔術はパイズリ。
>>914 前者は事実だが後者は頷けんな…本当の必殺魔術を食らってみるか?
それに胸がでかくても少々邪魔で仕方がないな…
さてしばし待機しておくか
今日は誰も居ないようだな。帰るとするか
(魔法陣のなかに入り消える)
ステラたんは攻め・・・メモメモ。
>>917 ええいっ、一旦なんのメモをしておるのだ!
まぁ、構わん。さすがに人の手帳を覗く趣味はないからな
さて…待機しておくかな
ちっ、用事が入ってしまった。帰るとするか
(魔法陣を開きその中に消える)
久々にパーマネントセットだぜ!!
つ【ミニスカサンタ衣装】【猫耳セット】
>>320 ……
(去年のだけどいいのかな?)
…??…!!…
(サンタの衣装を脱いでリボンを体に巻きつけるが、
巻きつけてる途中でからまって身動きが取れなくなる。)
…プレゼントはわ・た・し?(棒読み)
…
(床を転がりながらリボンを解こうともがいている。)
>>920 ちっ、パーマネントであれば従わぬわけにいかんか…
少々待っているがいい
(嫌そうな顔を見ながらサンタ衣装と猫耳を装備する)
これで満足か?まぁ時期としてはこの衣装もいいだろう
まぁメリークリスマスとでも言っておくか…
(着てみるとまんざらでもない様子)
>>921 誰だか知らんが何をしている…
見たところ普通の人間ではないようだが…
全く…しょうがないな…これでいいか?
(リボンをきっちりと結ぶ)
せっかく装備してやったというのに誰もおらんようだな
時間もなくなってきたし帰るとするか…
ちなみにこの装備はもらっておいてやる
(いつものように魔法陣の中に消える)
リボンにからまったホムたん(と妄想)、テラエロス。
さみしげなステラ様、テラモエス。
漏れはステラタン13才をキボンする。
よってこれ、プロジェクト。
つ【幼女返りの秘術】
>>925 ええい!誰が寂しげか、誰が!
全くもってそんなことはない!
いい加減にしないとその口を封じるぞ
>>926 なっ、ちょっと待て。やめろ!
(制止するがプロジェクトは放たれステラに当たる)
(煙から出てきたのは雰囲気はそのままでも体が全体的に小さくなったステラ)
むぅ…最悪だな…このままでは本部にも帰れん
帰ったらクラリスに笑われてしまう…しかも…魔法も弱くなっておる…
もしも名のある能力者に見つかったら殺されかねんな…
こうなったら…プロジェクトをかけた者を何とかせねばならんな…
ちっ、どうやら誰も来ぬようだな
しかしこのままでは帰れん…そもそも移動魔法が使えぬ…
とりあえずこの辺りで寒さが凌げそうなところでも探すことにするか…
(寒さが凌げる場所を探しに行った)
【とりあえず一旦落ちるぞ】
>>928 っ【大人になるためのABC(エッチな本)】
全く…年が明けても元に戻らぬわ
新年の会合にこの姿で行ったら案の定笑われるわで…
年末から年明けにかけての運勢は最悪だな…
新年の挨拶などちゃんとする気にもならん
(小さいままの姿で現れる)
>>929 私を馬鹿にする気かぁ!
(即刻本を魔法で灰にする)
これくらいなら使えるが…本格的な戦闘に向いているとはお世辞にも言えん…
今の私は…少々戦える魔道師といったところか
名のある者とあったら遊ばれてしまうほどの実力差があるだろう…
はぁ…早く元に戻りたいものだな…
(溜息をつき体と不釣合いな杖を地面に刺してその場に座り込んでしまう)
こんばんは、ステラ嬢…って、どうしました?
【こんばんは〜】
>>931 む…ジョンか…
どうもこうもない、何かの呪いでな
体が小さくなってしまったのだ
(わが身に起こった不幸を嘆く)
【プレイ用で作ったコテを持続させないほうがいいと思うのだが…】
【それが原因で荒れた場所等もあるからな、一応注意はしておく】
【申し訳ないです……orz】
【前回不完全燃焼だったもので、つい……】
【今回のみにしておきます】
……そうですか、何とかしてみましょうか……
……少し下がっていてください
(そう言って何かの作業を始める)
【まぁそういうことなら構わぬだろう】
【本当に今回だけで留めておいてくれ】
どうにかできるものなのか?
(少し離れてから不思議そうにジョンの作業を見守る)
【了解した】
……うむ、任せてくれ……
……さて、上手く行くかな……
(そう言いながら、魔方陣を起動させる)
【もどるか、戻らないかはご随意に〜】
任せてくれといいながら上手くいくかなとか聞くものではないと思うが…
(自信があるのかないのか分からない態度に溜息)
ふむ…魔法陣か…上手くいけばよいのだがな…
(雑な魔法陣だなと思いつつ目を閉じる)
む…魔力はある程度戻ったか…
では体の方は…?
(目を開いて自分の姿を見下ろすが変わらないままだった)
まぁ今日は魔力がある程度とはいえ戻っただけでも良しとするか
……おや、失敗ですか……
……思った以上に強固な術ですね……
まだまだ、修行が足りないみたいですね……
(そう言うと軽く眩暈を覚える)
……おや、少々、消費しすぎたみたいですね……
(そう言いながらその場に座り込む)
まだ魔力が戻らないよりはマシだ
そういう意味ではよくやってくれた、ジョン
修行が足りないのは否定せんがな
大丈夫か、ジョン?
全く自分の限界を省みずに私に魔力を送るからそうなるのだ
私の魔力のキャパはどれくらいか分からない訳でもないだろう?
(座り込んだジョンに目線を合わせるようにしゃがむ)
そうですか……
修行不足、仰るとおりですね
……いえ、ちゃんと考えて実行したんですけど……
おかしいですねぇ……どこかで術式を間違えていたのか……
それとも……
(と、考え込む)
どう修行したところでそう簡単に私のキャパを
埋められるようになるわけはないがな
それに今の体ではこの辺りで限界のようだ
後は自然回復でも待つことにするさ
術式どころではないぞ
まず魔法陣が雑すぎだったし
他にも…
(以下先ほどの魔法陣に対する文句)
あや……流石ですね……
……折角治してみようと挑戦しましたが、むしろ余計なお世話でしたか……
……面目ない
(そう言って苦笑)
当たり前だ、私を誰だと思っている?
体は不完全ながらも闇黒の魔道師の異名を持つ
ステラ・ブラヴァツキだぞ?
魔法陣の陣の甘さなど見抜けぬわけがあるまい?
(今はない胸をここぞとばかりに張る)
では、ステラ嬢が治し方を見つけるまで、身の回りのお世話……させてもらっても
よろしいでしょうか?
(そう言って片膝をついてうややしく礼をする)
いや小さいだけで魔力はある程度戻っているからな
それほど一人でも苦労はしないと思うが…
まぁしたければ勝手にすればいい
但し余計な事をしたときはどうなるかわかっておるな?
【すまん…少し用事が入ってしまった】
【次のレスは今日中に書けないかもしれん】
【だから勝手に〆てもらっても構わんぞ、その辺りは任せる】
はい、了解しております、ステラ嬢……
……おまかせを
(そう言ってそのまま手にキスをする)
【うい、いろいろ残念(?)でしたがこんな感じで〜】
【レスするかどうかはステラ様におまかせしま〜す】
【それでは一ROMにもどりますノシ】
【すまぬ、結局昨晩は戻ってくることができなかった…】
【レスは返しておく】
まぁ期待はしてないが使ってやるとしよう
ええい、許可なしに私に口付けするんじゃない
(手をジョンから離し少し頬を染めながら)
小さいからといって適当に扱ったら承知せんぞ
よし…それではまずは…
(以下色々と楽しそうに命令していく)
【とりあえず今日はこれだけで落ちようと思うのだが】
【そろそろ次の場所を作るかどうかを考えねばならんだろう】
【そればかりは私一人でどうにかなる問題ではないだろうから】
【皆の意見を聞いておきたい、次の場所は必要か?】
【また必要である場合ルールについても明記してもらいたい】
【私も考えるつもりではいるが一人では見えぬ部分も多いだろう】
【まぁよろしく頼む、【】内での長文すまなかった】
保守
つプロジェクト【あけおめことよろ】
+パーマネント【晴れ着】
そしてファストカード!!
つ【おびをクルクル】
さて次スレのテンプレなどについてだが…
場所の名前は変える必要はないだろう
現行のキャラが私だけで総合というのは無理があるかもしれんが
これはその内解決されるだろう
ルールなんだが…
荒らしはスルー、キャラハン随時募集、基本的にsage進行ぐらいか?
ほかに何か気付いた点があったら言ってくれ
まぁ最後のは待機中はageても構わんとは思うがな
とりあえず今はこれだけだ、また後で来るとしよう
むしろageないと存在を忘れられかねないのでは・・・。
そういえばサーが3ネタがひとつもなかったね。
ょぅι"ょステラ様、萌え
さて…レスを返すとするか
>>949 その挨拶は少々遅いのではないか?
なっ、あ…あ〜れ〜
(パーマネントからファストのコンボで抵抗できずにお決まりの台詞で回されてしまう)
>>951 まぁ、それもそうかもしれんが…
saga3か…実はsaga2半ばで辞めてしまってな
3ネタをふられても対処できんのだ
>>952 誰が萌えか!
(952辺りに火球を放つ)
安心しろ、手加減はしておいた
(聞こえているかはわからないがそれだけ呟く)
しかしそろそろ戻ってほしいものだな
魔力だけは戻ったのだが…
しばし待機しておくか
折角ageたというのに誰も来ないな…
今日は帰るとするか…
(ようやく開けるようになった移動用魔法陣のなかに消えていく)
過疎スレだからリアルタイム遭遇は至難の技と思われ。
…幼女ステラたん ハァハァ
>>955 (呪文を静かに詠唱しながら955の後に立つ)
ちっ、逃げられたか…
(心底悔しそうに舌打ちする)
うまく見計らって出てきたつもりだったんだがな
まぁいい、帰るとするか…
(一人呟き魔法陣の中へと消えた)
ステラタン。
語尾を「〜みゃ」にしてみて?
この小さい体に慣れてきてしまっているな
くっ…疲れが溜まっているのだろうか
そんなことを考えるようになるとは…
>>958 絶対にイヤだ…そんな語尾にすると100%クラリスに
死ぬまで馬鹿にされてしまうだろうが…
奴に弱みを握られるのはゴメンだ
(それを想像して本気で嫌がる)
タダでさえこの体で笑われているのだからな…
また待機しておくか…また誰も来ないかもしれんがな
今から誰か来たところでたいした時間は割けんな
そろそろ帰ることとしようか…
しかし今日は魔法陣を開くのも面倒だな
この辺りで眠るとするか
(ベットを自室から転送させるとそれの上に寝転び寝息を立て始めた)
【まぁ、あれだ。多少の悪戯なら許そう】
【場所を盛り上げるためだ、これも仕方ないだろう】
・・・それでは遠慮なく・・・。
(猫耳猫尻尾をつける)
(マジックで猫ひげを書く)
(背中に「わたしはクラリスのメイドです」と書いた張り紙をくっつける)
(語尾を「〜みゃ」にするクラリスの秘薬をふりかける)
魔女っ子猫耳メイドさん…w
ステラたんはスーパー誘い受け。
>>961 んんっ…随分と寝ていたようみゃ…
(ごしごしと目を擦りながら意識は覚醒に向かう)
(言葉を発すると語尾の違和感に気付く)
とりあえず顔でも洗うみゃ…
(何かがおかしいと思いながらも鏡に向かう)
(するとようやく悪戯の全貌が明らかになる)
みゃ…みゃんだ?、この格好は…
誰みゃ、誰がしたみゃ〜〜!
(一人憤慨するが語尾のせいでキマらない)
くぅ…全く最悪みゃ…これではクラリスの笑いものみゃ…
(落ち込んでいると背中から張り紙が落ちる)
だ、誰があいつのメイドかみゃ〜〜〜!
(語尾が直るまで攻撃魔法を放出し続けた)
>>962 ふぅ…ようやく直ったか
誘いうけといわれてもこの状況では仕方ないだろう?
確かに受けすぎている部分はあるかもしれんが…
これから気をつけるとしようか
とりあえず今はこれで帰ることにするよ
(移動用の陣を呼び出しその中に消える)
パシャ パシャ
パシャッ
∧_∧ パシャッ
パシャッ ( )】Σ
. / /┘
ノ ̄ゝ
須寺と書くと尼さんみたいだ。
ステラたんはツンデレだな。
六道先生萌え
>>964 お前…何をとっている…
そのカメラは没収させてもらうぞ
(964からカメラを奪い取る)
組織にとって危険な物がおさめられているかもしれんからな
何も無ければ返却しよう
>>965 その名前になれば勢力は阿頼耶識に変化か?
冗談ではないな
あんなまったりとした軍団の構成員など…考えられん
>>966 つんでれ?つんでれとは?少し意味を調べてくる
(聞き知れぬ言葉に聞き返し意味を調べにいった)
成る程…そんな意味であったか…
とりあえず私にでれの部分があるのかは謎なのだが…
まぁそういうことにしておこうか
>>967 そう名乗ったこともあったか…懐かしいな、全く…
もうそれを名乗ることも無いだろうが…
(感慨深そうに呟く)
さて返事もしたし待機させてもらおうか
くっ…また呼び出されてしまったか、クラリスめ
自分でマインドブレイカーの搾取を命じたくせに…
まぁいい、一旦戻る
(移動用魔法陣のなかに消える)
ふぅ…何とか日付が変わるまでに戻ってこれたか
再待機させてもらおう…
今夜も結局誰も来なかったか
このペースでは新たな場所を作ったとしても使い切るまでには
多大な時間を要しそうではあるな…
まぁそれも構わないか、今夜はこれにて帰る、それではな
(いつもどおりの手法で帰る)
さびしげな後ろ姿のステラたんにプレゼントです。
つ【メイド服+ウサ耳】
つ【鎖付きの首輪】
ステラはウサよりキツネだな。ウサは望タンだ。
ステラにパーマネント【狐着ぐるみ】をセット!
ステラは ふしぎなおどりを おどった。