(シャワーを浴びた後、胸にバスタオルを巻いた姿で)
…いつになったら治るんだ…やはりバイクのせいか?
(軟膏のチューブを手に取り、適量を絞り取るとお尻を突き出して肛門に塗りはじめる)
くそっ、こんなことをあいつらに知られたら何を言われるか…。
(尻肉の谷間に潜った指が襞に軟膏をすり込んでいくが…やがて顔を赤らめはじめた)
あっ…まただ…この癖をなんとかしなければ…だが…指が、止まらない…んっ…。
私はいったい何をしているんだ…こんなことでいいのか…ああっ!
(軟膏で滑りのよくなった肛門に指を出し入れしている)
そうだ…こんなこと…してるから……いつまでも治らないというのにっ…んぅ…でも…。
くっ、ふぅぅぅっ…んぐっ…!
(声を押し殺しながら人差し指の抜き差しを繰り返すうち、力が抜けたのかソファにつっ伏してしまう)
何でこんなところが気持ちいいんだ…ここは…セックスに使う場所じゃないのに…っぅぅぅん!!
(鼻に抜ける甲高い声が漏れてしまい、そのことにさらに顔を赤らめる)
はぁっ…ふぁっ…駄目だ…これ以上は我慢できん…。
んっ…もう邪魔だな…。
(胸を覆っていたバスタオルを剥ぎ取ると、空いた手で乳房を弄びはじめた)
うぁっ、はあっ!…んぐぅぅぅっ!!
(潰れそうになるまで充血した乳首をつまみ、肛門に人差し指を深々とねじり込んで口端から涎を垂らす)
(溢れ出した愛液は太腿の内側をべっとりと濡らしていた)
(全裸で散らかったソファにうつぶせになったまま、腰を浮かせてアナルオナニーを続ける)
あっ!ふぁっ!ひゃあん!!腰が溶けてしまいそうだ…ぅぁ!!
(胸をまさぐっていた手が秘所に伸び、濡れそぼった裂け目を激しく擦る)
(陰核に指が触るたびに、跳ねるように頭を反らせて甘い喘ぎ声をあげる)
くっ…物足りない…また…あれをやるか…。
(手の中にエレメントの拳銃を具現化させ、銃身を握るように持ち替えた)
(硬く、反った銃把を秘裂に押し当てる、冷たい金属が熱い肉にひんやりした刺激を与える)
くふぅっ…冷たい…ぃっ!
(何度かゆるゆると擦りつけ、充分に濡らした銃把を柔らかい肉壷に埋めていく)
(そうしながらも肛門への指の出し入れは緩急をつけながら続けられている)
……はああっ、うぅぅぅん!!
(すっかり根元まで銃把を飲み込んだ秘裂が、硬さにわななきひくついて雫を垂らす)
いっ、いい…あそこも…お尻も…うぁぁっ、気持ちいい…ふぁぁぁん!!あはぁん!!
(もう声を押し殺すことも忘れて、甘い嬌声をあげながら前後の穴に出し入れを繰り返す)
(シャワーを浴びたばかりだというのに汗まみれ…下半身は膝裏まで愛液でびっしょり濡れている)
あっ、あっ、駄目だ…来る、来ちゃうっ!!
…あはぁぁぁぁぁぁん!!っあああ!!
(肛門に指を、膣に銃把を深く突っ込んだまま絶頂を迎えた)
はぁ…はぁ……私は馬鹿か…またやってしまった…こんな破廉恥な真似を…。
(ぬるりと指を肛門から引き抜くと…弛緩した秘裂からエレメントがごとりと音を立てて落ちる)
これもこんなことに使うものじゃないというのに…。
(愛液でぬるぬるになった拳銃を掴もうとして手が滑り、間違って引き金を引いてしまう)
パーン!!
(銃声とともに床に穴が開く)
ひゃっ!!…まったく私ときたら…はっくしょん!
(湯上がりのアナルオナニーの癖がついたせいで風邪をひいてしまったなつきであった)