あふ……
私はさっきからなぜ声を上げてるのか……実は今、私の体の中に、ローターが入ってるんです……
胸の、先っぽにそれぞれ一つずつ、私の、穴の中に二つ……二つもですよ……入ってるんです。
それが動いて……私に、声を上げさせています。
好き好んでこんなことしてるんじゃありません! ただ、昨日のゲームで私が負けてしまったから……
それの、罰ゲームなんです。酷いことはなし、っていったのに、皆……酷いです……
街をこの姿でお散歩する。それが、罰ゲーム。まず最初に、人通りの多い噴水前で、
次の合図が来るまで待つこと……合図が来たら、そうしたら目的の場所に向かって歩き出す事、です……
大事な場所を刺激に晒されているせいか、私の歩みは遅く、不恰好なものです。
誰も、私に注目してはいませんけど……でも、いつばれるか、とてもひやひやです。
仲間がちゃんと、私をサポートしてくれるって言ってました。ですけどそれってつまり、
皆で私の恥ずかしい姿を見てるってことですよね……? あうううう。
歩きながら、色んな事を考えます……もし、今知っている誰かにあったらどうしようか……
それでもしばれたら……どうしよう、私変態だと思われる……
そんなのは嫌だ……誰にも、会いませんように。ふ……ああっ。
は、く……うっ。こんな顔しちゃ……変だと、思われちゃう…ううんっ。
>899
誰かが不幸に? そうかな。だって壺を買えば幸せになれるんだよ?
悪霊だって去っていくし、運気も上がるんだって。誰も、不幸になんかならないよ。
そうかな……? 私、他の人を助けたくないと、思わないけどな……
むしろ逆で、助けてあげたいと思うから、この壺を進めるのに……
お金で幸せが変えるわけではないよ? 祈ることが、大切なんだ。
……そんな。謝ること、ないのに。
>900
えと……久しぶり。あの、さ……話したいことが、あるんだ……
だから、いつか……ちゃんと聞いてね。
私のこと……嫌いになったのならいいけど。
>901
ほんとですよね。何を殊勝な事を言ってるんだか。このまま、こんな中途半端な気分で宙ぶらりんなんて、
私いやですから。
【お風呂に入ってきますね。その間に、えっと……ごにょごにょ……】
>知ってる誰か
(お〜い。天道丸とか、出番じゃないのか〜?)
908 :
レスト:04/11/02 00:03:23 ID:???
あ、汎用さん。
こんにちわ。
お散歩ですか?
良い天気…ですね?
こんな日は散歩したくなります…よね?
あ、すいません。
ボク…これから杖と新しいローブとアイテムの買い出しに行かなきゃならない…ので…
あぅ…
残念ですが…ここで失礼します。
【私が参加して良いのかわからないのでかるーくだけ話しかけてみましたw】
>906
(声をかけるのを躊躇っていたようだが、おかしな様子に目を逸らせずに勇気を出して。
……あ、あのっ、大丈夫ですか?魔法使いのお姉さん。
顔が、赤いですけどっ?
(少年の顔も赤くなっているが、こっちは己のなりのみすぼらしさ故であろう。
【こういうものでは付きもののエンカウント、親切心からの声かけをやってみました。
振り払うなり、いきなりメテオなり好きにどうぞ。】
(物陰からこっそり)
くすくす・・・エヘヘッ。
汎用ちゃん、そろそろ限界かな〜?
で・も、リモコンはこっちにあるんだなぁ〜♥
おっと、誰かに話しかけられたみたいッ。
これは、チャ〜ンスッ!えいッ♥
(いきなりローターの刺激を最大メモリまでアップ)
【最近アクション起こしてないなぁと思いつつ、時間なので寝ます…ぐぅ…】
|-`)
>900
おめでとーございますー。
>903−904
やや、見えませんか。でもほんと大した絵じゃないので、まぁ気にしないでっ!
でもそう言ってくれて嬉しかったですよー。
陰からこっそり・・・は、汎用さん・・・っ
|彡サッ
>907
【そう言うことです。ありがとうございます】
>908
っ!? (いきなり声を掛けられて、体がビクンと跳ね上がる)
あ……きみは。
…え? そ、そう。お散歩です。ちょっと、そこまで、ぅんっ…ほん、こほん。
えっ!? あ、ああ、いい天気…ね……ぁ……
(どこか上の空で、そう答える。つっけんどんに見えたかも知れない)
(お願い、早く行って……! だめ、これ以上は……!)
そ、そう? ざ、残念だね。それじゃ私は用事があるからこれで……
さ、さよならっ!
(走り出そうとするが……それはできず、精一杯の速度で離れる)
(ふぁ…や……これじゃ、いつもと逆だ……)
はぁぁん…はぁ……あ、はぁ…もうこんなに……危なかったあ……
(物陰にへたりこむ)
ちょっと、休憩……
【参加していけないってことはないですよ】
>909
え!? あ、ああっ!?
(安心した直後のことで狼狽する)
あ、はい、お姉さんは大丈夫ですから……ちょっと休んでれば……くぅ……
>910
ひあああっ!
(ローターの振動数が突如として上がる。膣内で暴れだすピンク色の球体。
思わず少年の前で声を上げてしまう)
ふああっ…やああっ……こんなの……ずる、あっ、ふああっ…
(下着の隙間からこぼれた蜜が一つの筋になってももを伝う。レース生地のローブに染みが付いた)
きゃふっ、ふわっ、はうんっ………っっっぅぅぅ!!
(動く事もできず、甘い媚声をあげ続ける)
>913
っ!!
(嬌声を悲鳴に感じたのか、駆け寄る。
お、お姉さん、だ、大丈夫ですかっ?
(動かず媚声を上げ続ける、女性を心配そうに触れずに見守る。
あ、あれ?……これ……。
(染みに気付き、視線をそこに固定したまま呆然と穴が開きそうに見つめる。
>914
大丈夫、大丈夫だから……ふああん! ひゃうっ……!
なんでも……なんでもないの……
ぅあ? これ……ああっ……
(慌ててスカートの染みを隠す)
(見られた……? どうしよう、何の事だかは、しらなそうだけど……)
(立ち去ろうとするが、腰の奥底から来る衝撃に腰は砕け、立つことが出来ない。
辺りを見回し、このイタズラをしてる仲間を見つけ出そうとする)
(もうっ……こんな所でイッちゃうのはいやだよ…こんな、子供の前で…)
あうっ…はふうっ……!
>915
……あの、今の染み……ひょっとして……
(短い間呆然としていたが、立ち去ろうとして立てない様子なのに気を取り直す。
と、とにかく、まずいですよ、戦争の所為で柄の悪い人とかいますし……。
(そう言いながら近づいてくる。表情は被っている破れた帽子でよく分からない。
いくら、魔法使いでもそんな様子のお姉さんを一人にする訳には……。
(まだ物陰からこっそり)
ん〜〜・・・そろそろ・・・やばそうかな・・・。
うん、可哀相だし、罰ゲームはこのへんで終了!にしてあげよッ。
(そう言って、スイッチを切ろうとして・・・・)
・・・あれ?アレレ?
・・・・・と、止まらない。なんで?
こ、壊れちゃったみたい・・・ご、ごめん、汎用ちゃん・・・・。
あとで帰ってきたら、何かおごるから・・・・・許してッ!
(路地裏から汎用ちゃんに向かってそっとゴメンナサイのポーズ。
伝わったかどうかはわからないが・・・)
【いじめちゃってゴメンナサイ。あとは少年さんにお任せしますね!
それでは私はこれで。おやすみなさい♥】
>916
ぅ、ぅぅ……と、とにかくこれには訳があって……私も好きでやってるわけじゃないのだけど……
はあんっ!? う、わかってるけど、でも力が……ひぁ……
え!? ちょ、ちょっとこっちに来ないで……? わ、私は大丈夫ですから……
>917
【もうっ。か、勘弁してよ? 今度は白魔道士ちゃん、あなたの番よ?】
>918
わけありですか?……なら、こっちもわけありですっ。
とにかく、放ってはおけません!近づくのが駄目なら、立てるようになるまで見張ってますっ。
大丈夫ってそんな、お姉さんが殺されたら僕はどうするんですかっ?後悔は懲りてます!
(あ、と、声を上げてしまったことを後悔するように周りを見回す。幸い?少年の感覚では気が付いた人はいなかったらしい。
……す、すみません。(ぺこりと謝る
>919
何を言ってるの? そっちも訳ありって……?
(ローターの刺激にも少しずつ慣れてきたのか、小康状態――ただし、長くない――
を保ちながら問いかける)
な、なにか勘違いしてるでしょ? ええっと、君が後悔するようなことじゃ、ないよ。
(参ったな……仲間がいるからだいじょぶとか、納得づくで安全だとか、言えなくなっちゃった)
とにかく大丈夫……ちょ、ちょっと! 大きな声出さないで!?
(小さく叱責し、少年を引き寄せる。身軽な、というより痩せた少年は思った以上に簡単に引き寄せられ、
体と体をくっつけてしまう)
(そして、少年は気が付く。胸で、何かがじんじん音を出して動いてることに)
…ふ、ああっ! も、もうだめかも……はやくしなきゃ……えと……
こうなったら! きみ、少し頼まれてくれる? と、とりあえずここじゃ人が来るかもしれないから、
裏路地に! はんっ……
>920
……これは?(抱き寄せられたことに、頬を赤らめつつ、音と振動に気付いたらしい。
は、はいっ、裏路地ですねっ……。
(背中に背負うように運ぶ。少年の力では無理があるのか、しばし転びそうになる。
(その度に少年の背に胸が押し付けられ、強い刺激が来る。
(どのくらい経ったのか、人気のない裏路地に辿り着く。
と、到着しましたっ……(ふらふらしながら、汎用ちゃんを下ろす。
>921
(小さい体で苦労している少年。もつれる舌を精一杯動かして、呪文を紡ぐ)
慈悲に…ィッ、満ちた、大地よぉ……つなぎ、ふぅん…とめる手を、
ふあっ……緩めたまえ… レビテト……
(その言葉をきっかけに、少年の周りの重力が緩和され、少しだけ宙に浮く)
(重さを感じなくなる)
(なんとか、裏路地に着くと)
限界……もう、まずいよ……お願い、私の体のローター……っていってもわかんないか…
ええっと、ピンクの、ちっちゃくて丸い形をしたのがあるから、それを取って、欲しいの……
壊れて、止まらなくなっちゃったの……胸と、足の付け根にあるから……お願い……
(それだけ言うと、苦しそうな顔で悶えるばかり)
>922
ええっ!?
(驚くが、苦しんでいるような女性を見て覚悟を決める。
は、はいっ。
(顔を背け、脱がしつつ、胸のローターを外そうとするも接着されてる様子で剥がすのに手間取る。
は、剥がれましたっ!
……ええと、足の付け根って……?
あ……?(脱がそうとして、びしょびしょに濡れていることに気付く。
……かんじてる、ん、ですね……
(言葉の意味はなんとなく理解しているが、それと目の前の女性が結びつかないように。
>923
(レースでひらひらのローブは下から手を入れようにも邪魔だった。
仕方なく服を脱がしてもらう。ひんやりとした石畳が下着に包まれた尻に当る)
うんっ、ぅあぁっ、くふうんっ……ひ、いいいあああっ? い、いた……あああううっ!
(接着されているローターを剥す際に胸を擦られて一際大きな声で悶える)
あ、あと、下も……
はわっ……ごめんなさい……
(少年の言葉でどっと顔から火が噴出す。素気もない下着は中身が透けるほどに濡れていた)
(好きで感じてるんじゃないのに……)
こ、この中、だから……早く抜いてえっ……
(スルリ、と腰を浮かして、下着をずり下ろす。濡れているのと手が震えるせいで力が上手く働かず、
恥ずかしい部分が見えた辺りで動かなくなってしまう)
あぁ、いや……脱がしてください……お願いします……
もぅ、もぅ、くぅぅぅっっ……
>924
あ、あやまられてもっ
(無意識ではなった言葉に対する反応に驚きつつ。
りょ、りょうかい、しましたっ。
(急かされて、まずは濡れる下着を脱がそうと思い、目をやり、呆けたように手が止まる。
…………は、はいっ……お願いされました。
(女性の嘆願に首を横に振って正気に戻り、まずは下着に手を掛け一気に抜き取る。
……ええと、これ、じゃない。
(お尻じゃないほうから、引き出そうとしているようだ。
(足の間を見ないようにやっているので激しく作業効率は悪く、
(緊張する手の汗と湧き出す愛液で手がすべり、中々引き出せない。
……えいっ!
(強く引きだそうとしたが、滑った爪が敏感な場所の皮を剥く。
あ……ご、ごめんなさい。
【所で、ローターって紐がついてるんでしょうか?】
>925
(その少年の受け答えに心を和まされる。普段に会えば、きっと可愛いなあ、と思っていたろうに)
そ、そうです、足の付け根の所に……ひゃぁんっ! そこだめっ……
も、もっとちゃんと……良く見てください……じゃないと、いつまでたっても……
私……惨めな姿見られたくないの……
(両手で少年の頬を掴んで、ゆっくりとこちらに顔を向けさせる)
(足の間が良く見えるように、心持ち開きながら)
【とっても小さいワイヤレスタイプの奴です。だから、紐は付いてません】
【つまり、その……指、挿入てください……】
【あ、あと念のため……お尻の穴には何も入ってませんよう。あううう……】
【ところで、お時間大丈夫でしょうか?】
>926
……は、はいっ、わかりましたっ。
(見える光景に真っ白になる頭を嘆願で強引に動かし、ゆっくりと指を動かす。
……これですね。
(穴に指を二本刺し込み、ようやくローターに触れる。
(美人のお姉さんを苦しめる元凶に僅かに嫉妬心が芽生え少し乱暴に取り出そうとする。
……あくそっ、なかなかっ……。
【了解、指入れて頑張ります。
……ちぇ(何>お尻
まあ、4時半位までなら何とかなります。>時間】
>927
お願いします……ひっ! はあっ! ひぅ…んっ! ああ……んっ。
(少年の細い指が振動で揺れているローターを求めて、秘部の入り口へ突き刺さる)
(新しい刺激に電流が流れ、嬌声をあげる)
(ずぶずぶと、差し込まれていく指。人差し指と中指が、ローターを捕らえた)
そ、そう、それです……引き抜いて……あうんっ!
(じくじくと湧き出す愛液。それが指を伝わって手の甲まで滴り落ちる)
そう、もう少し、もう少しで……ッ、あ、あううっ!? だめ、もっとゆっくり……
落ち着いて……乱暴にしないで、私、イッちゃいそうです……
あうんっ……
【お尻……好きですか? 今はともかく、いつか、それも良いかとは思いますけど】
>928
は、はいっ、ゆっくりですね……落ち着いて……っ!
(落ち着くとどうしても光景が頭に焼き付いてしまうようであるが、
(けなげにゆっくりと引き出そうと頑張っている。
イッちゃう?……そ、それってどういう?
(聞いてから失礼な質問だと思ったのか、顔を背け、ローターに集中する。
あ……取れそうですっ。(入り口付近にまで取り出される
【……ノーコメンツで。>お尻】
>929
はあ、はあ…はあ……
(長時間の刺激ですっかり全身が蕩け、力が抜けている。もう限界だ)
(しかし秘所だけは強く指を、ローターを引き締めている)
……え? あ、イッちゃうっていうのは……ぇっと……
ふあ、あうんっ、もう少しなの、ねっ。で、も私もう、無、理……
(奥を刺激していたローターが入り口付近の狭い部分で跳ね回り、新たな刺激を与える)
ヤダ……ここまできて……なの? だ、だめ、イッちゃう、イッちゃう……
ぅんっ、くぅん、くふぅ、ふぁ……ふぁぁぁぁぁぁぁんっ!
(下半身をびくんと震わせ、がくりと首をたれる。そのまま、軽い失神)
>930
っっっ!?
(震える女性の体に驚き、おぼろげながら、これがイくということなんだと理解する。
……と、取れた。
(力が抜けた女性からローターを取るのは今までより、楽だった。
……気、失ったのかな。
(立とうとするも前かがみになってしまうのは、少年の幼い勃起ゆえだろう。
……濡れてるや。(ぺろりと愛液でぬるぬるの手を舐め匂いを嗅ぐ。
※ ※ ※
>931
実際に気を失っていたのは、数瞬のことだったのでしょう。
あまりの気持ちよさで、意識が飛びました。
こんな子供の前でイってしまった……そのことに深い後悔と羞恥を覚えます。
ゆっくりと体を起こした私が見たものは……
※ ※ ※
な、なにしてるんですかッ! ばっちいですッ! 舐めちゃいけませんよッ!
もう……そんなもの、拭いちゃいなさい。あれ……?
(少年の膨らんだ前に目が行く)
(そう、子供でもなかったみたい)
(ローブを着込みながら、少年に声を掛ける)
本当にありがとう。あなたのおかげで、助かりました。
何か、私にお礼をさせてくれませんか?
>932
(見られたことにあたふたと狼狽してしまう。
あ、こ、これは、その……。
お、お礼なんてそんなっ!?
いりませんっ、それより、その、大丈夫ですか?
【時間なので落ち……て、良いのでしょうか?
ていうか、汎用さん落ちてますか?】
【ごめんなさい、私ッたら寝てました…最後の方ですでぐだぐだになってしまってすみません…】
【つきあってくださってありがとうございました】
【汎用♀タンの寝顔でハァハァしました】
みなさま、おはようございます。
異端者とののしられたとしても、いつもめげずに頑張ります!
やっぱり朝一番はお掃除して身を清めるのが良いですねっ♪
今は追放された身だとしても、いつまでも神道を信じ続けます。
…たとえ、今が辛い時だとしても、いつかは救われると信じ続けて……。
>933
私はあなたに助けられたんですよ。私が何かしたいんです、してあげたいんです。
私はもう大丈夫になりました。一度イッたから……すっきりしました♪あなたのおかげですよ。
お礼……何がいいでしょうか? うーん……そうだ。(悪戯っぽい笑みを浮かべて)
お姫様は勇者様に助けられて……(少年に顔を近づける)
感謝のキスをするんです……ちゅ……れろ…ちゅう……
(舌を入れて相手の舌にちょん、と触れ合わせる)
(暫くの間、そうして)
ふぅ……これだけ。私にできる精一杯のお礼です。
私、こんなことは……できないから…(と言って、少年の幼い膨らみを服の上からさっと撫でる)
ごめんね、この位で……それじゃ、今日はありがとうございました。
レビテト……
(ふわり、と時魔道士の体が地面から離れる。屋根ほどにまで浮かび上がった時、
突風が吹き、ふわりとローブが持ち上がる。卵のように剥けあがったお尻がのぞけた。
三角帽子が風に舞い、少年の許へと落ちる)
テレポ!
(ひゅん。その声と同時に、時魔道士の姿が掻き消えた。……少年が辺りを見回すと、
三角帽子のほかに、脱いで、忘れていったぐちょぐちょの下着……それとやっと振動を止めたローター、
地図、それと羊皮紙の切れ端が落ちていた。そこには……)
『汎用ちゃんへ! スラムのフラナン通りにある>123>127>790のお店に行って、
その場で下着を脱いで売ってくること!』
【こんな風に、締めてみました。まだまだゴーグに居るつもりです。もしかしたら、また会えるかも……知れませんね】
【大したことできなくて、ごめんなさい。お相手、ありがとうございました。】