【昨日は来られずにすまない】
【続けたく無いなら、中途半端だが、終わりにしておこう】
>>953 【ならば、続きを再開しよう…今日は時間…11時頃まで大丈夫なら】
>>951 カイ……
……そう…だな……少し、不思議な気分だ……
(ゆっくりと言葉を交わし、唇を重ねる…。
舌が舌をくすぐり、上から触れた胸板が、カイの胸を軽く押さえつけて…
髪へ手を伸ばし、長い指が湿った柔らかなカイの髪を梳く)
ん……
(大きな身体に掛かる重圧、苦にならない程度に重いが、
繋がっていると云う感覚だけは消えない)
(下半身の繋がっている裾はたっぷりと愛液で濡らしながらカイは恥ずかしがりながら言う)
……ごめんなさい……
なんだか…少し自分が……
えっちみたいですね
今は一つ…カイがえっちなら、私もだ
(ふふと小さな笑みを漏らして…繋がった部分の固さが薄れて…
熱く締め付ける少女の膣が、男の物に馴染み始めた様に感じられる…。
少し遠慮がちに腰をゆっくりと引く… 「クチュチュ…」 濡れた陰茎が膣と擦れ合う)
あっ………はぁ……あ
(引き抜かれると、それを追うように力を入れてしまう)
や……、っ……元帥……?
…音……嫌ぁ……恥ずかしいです………
(上目で接合部分から漏れる水音を嫌う発言をする)
恥かしい?
恥かしいのは…嫌……か?
(入り口近くまで引いた竿。
またゆっくりとした動きで腰を前に突き出して行く…
閉じた熱い膣が、再び固く太い男性に押し広げられて…)
ひあぁぁっ……
イャ………だ、め……
(身体をビクビク震えさせつつも、
膣内はきゅう、と放さない様に竿を締め付ける)
…んっ、……げん、す………
(リクに下から背中に手を回して、きつく抱きしめる)
(冷たいタイルの床に片肘を着く。
身体の重みで押しつぶさない様にしながら、腰を前後に動かす。
強く締め付けるカイの女性…収縮の呼吸を見ながら、ゆっくりと…
抱きついて来る少女の身体…柔らかな感触が心地よくて…)
可愛い声だな…いつもより少しキーが高い…
あぁっ、いやぁっ、んっ……っ!
(ぎゅう、と手を放さないままに抱き着いて
律動の動きに身を委せる)
(くちゅ、くちゅと立てる音……繋がっている部分を見られている羞恥心さえも快感に変わっていくのだろう)
はぁ……っ、はぁ…!!
げ、んすぃ……いやぁぁぁっ………
(激しい呼吸を続けながらも、中に居る痛みは直々、少しずつ快感に変わって行く
…………
――声色が高音になる…
甘い…甘いその音は、リクの耳に直接届く……)
良い声だ、カイ…もっとその声を聞かせてくれ
(腰の動きが次第に早まる。短い動きで素早く突上げる。
狭い浴室に響く少女の声と、絡み合う淫靡な音…
抱きついた少女の頬へ、髪へ、額へ…何度も唇をつけて…
カイの中を貫くペニスが、快楽にぶるり、震える。
張り詰めた怒張、ズンズンと脈を打ち、熱を伝える)
あっ、あぁあっ……げんすっ……げんすいっ……!
いやぁぁ……!!
(必死に存在を確かめる様にリクの名を呼ぶ…
口づけられた心地よさで改めて再認識する)
(一定のリズムで刻む動き…
初めて聞く、リクの低音の響く甘い声…それは身体の芯まで浸けさせる)
ああぁっ、っふぅ…
きもちいい…っん…ですか……?
(時折り腰を大きく引き、入り口から最奥を一気に突く。
激しく優しく、複雑な曲を奏でるように…)
あぁ、とても気持ち良い…カイを感じているのだね…
(息が荒く、途切れ途切れに言葉を紡ぐ。
柔らかな頬を、唇を舐めて…少女の頭に生えた犬耳を擽る。
高まる怒張…限界へ上り詰めて行く…)
カイ……カイ…私は……君と…
ひぅっ!あっん、もぉ…いっ……!
こわれ……っ!!っあ、ああっ!!
はぁ、もっ……と、……
もっ…と…
もっとぉ……
(幼い子供が甘えてくる我が儘のような高い声で訴える)
(ぐちゅぐちゅと速い動きには圧倒されて、最頂を迎えようとしていた)
一緒に…カイ!!
(額に玉の汗を浮かべ、気がつけば激しくカイを貫いていた…
野獣のような愛へ、小さな身体を震わせて応える少女…
その狭い女性が締め付けを増すと、ドクンと強く脈を打つ肉棒からドロリとした精液を放つ)
っっっ!!!
(ぎゅっと抱きしめ腰を打ちつけながらカイの中を満たして行く…)
(重なる声と声…
言葉なんてもう要らない
ただ、赤い情緒を持った大きな狼のような貴方といけるのなら好い…)
(今、狂わせて…
……愛は崩れ堕ちそうに中へと、小さな少女へと……)
っあぁっっ!!
リク元帥ぃぃぃ―――――!!
(ドクンと波立つ衝撃に耐えられなくなってしまい、
熱い、熱い液が絶頂を迎えた一瞬にして漏れ落ちる愛液と絡みあいながら注ぎ込まれた)
っ…カイ…んっ、ちゅ、んっ…
(深々と貫いた肉棒…大量に注いだ白濁液が、結合部分から音を立てて零れる。
頭の後ろを大きな手で支え上げ、強く唇を重ねる…
舌を滑り込ませ、貪る様に舌を蠢かせる)
ちゅ…んぁ………
(気力を失い、とろんとした表情を見せる)
元帥………あせだく……ですよ…
(リクの乱れた前髪をかきあげながら汗を拭う)
こんなに体力を使うとはな…
(唇を歪め、笑みを見せる。
熱く火照った身体…乱れ、額に張り付いた髪を少女の指で撫でるように拭われる。
それだけの事が、とても心地よくて…)
カイは大丈夫かね?
少し……痛かったけど…後から少しずつ気持ちよく……なってきました………
(健気な表情を見せて笑顔で答える)
(真面目な顔で頷いて)
そうか…痛いだけでは無いかと心配していたのだが、何よりだ
カイ……
(掌をカイの頬にそっと当て、表情を緩ませる)
もう途中で何がなんだか分からなくなってしまい、
貴方でいっぱいいっぱいになってましたよ…。
……すき……
(こつん、と額と額を合わせる)
私もだよ、カイ…
(軽く触れ合う額…軽く擦り合わせる様に首を左右に動かす。
唇を突き出し、ちゅっと小鳥が啄ばむようなキスを…)
……何時までも…このままで居たい気もするが…
流石に冷えてきてしまうな…
(少しだけ表情を曇らせ、名残惜しげに腰をゆっくりと引く。
広がった少女の膣から、力の抜けた肉棒が、精液を零しながら抜け落ちて行く…)
貴方が自分の…中にいたなんて…
不思議ですよね……えへへ。
(照れながら起き上がって)
汗でべたべたなので身体を洗いましょう?
そうだな、建設的な提案だ
(肉棒がボトリと抜け落ちる。
ゆらゆらと揺れる様に身体を起こす。
手桶で湯を汲み上げて、少し温くなった湯をカイの肩へ流しかける)
……うわぁ…さっきより凄く温くなってしまいましたね……
お背中流しますよ。
(さっ、とスポンジに石鹸を付けてリクの背中を洗う)
思ったよりも時間が過ぎたようだな…あぁ、すまない
ふふふ…なんだか愉快な気分だ…
(背中を滑るスポンジの感触。心地よさげに目を細める)
カイの背中は私が洗おう
はい、お願いします。
(スポンジを渡す時にリクの顔を見つめる)
自分は……貴方のその笑顔が大好きです……
だから、ずっと笑っていてくださいね…
(にこっと笑み、背中を向ける)
はっはぁー、そんな事ならお安い御用だ
(スポンジを揉んで泡立てる。
小さな背中をしゃかしゃかと荒い)
あ……ガスの元栓を締めていただろうか?
上がったら直ぐに確認しなければならんな(眉間に皺寄せてブツブツ)
だって……今までずっと
しかめっ面ばかりだったから…
そんな顔してたら不安になってしまうのです……
(今までの事の反映をさせて、いじらしくそっと呟く)
あ、ガスの元栓は先ほど締めましたので安心してください。
そうか、なら安心だ
(ほわぁと気の抜けた顔になって)
さて、流すぞ、カイ〜…ちょろちょろちょろぉ〜
(手桶に湯を汲んで背中の泡を流し落とす)
あはは、元帥。
少し貴方らしくない感じですね?
(背中に伝わる湯を感じ)
………ふぅ、なんだかのぼせてしまいました(手をぱたぱた)
はっはっはっ。今日は愉快な気分だからな
湯冷めすると良くない、もう一度温まってから出よう
(カイの手を取って、湯船へと…
大分、減ってしまった温くなった湯。それでも二人で入れば、十分な温もりを…)
(ざぱ、とリクの上にカイが乗る形に浸かり
リクの方を振り向いて)
じゃあ10数えてから出ましょう?
いーち、にー、さーん、しー、ごー……
ろーく、しーち、はーち、きゅー…
じゅぅぅぅ〜
(カイに合わせて子供の様な口調で数を数える)
よぉーし、上がろう、カイ中将
(にっこりと微笑み、ザバァと湯を揺らして湯船から上がる。
濡れた身体で脱衣場へ向かい、タオルで互いの身体を拭きながら…)
また…一緒に入ろう
二人では少し狭いが…楽しいものだ…そうは思わないか?
そうですね(優しく微笑みながら)
今度は…普通の身体でも良いでしょう?
(パジャマに着替えながら言う…すると
ふっ、と今までの丸みを帯びた身体が解かれていった……)
ふ、普通の身体…
(パジャマを着た体つきが、いつもの状態へ戻っていく様を見つつ、額につぅと汗)
う、うむ…一緒に入浴するのは、どちらでも構わないと言えば構わないのだが…
じゃあ、特別な時はあっちの身体で……ね?
(はにかみながら笑んで
バスタオルを頭に掛けながら居間へと進む)
それと、今日は一緒に寝てもいいですか?
狭い布団で良ければ…もちろん
(にこりと微笑みを向けてカイの手を握る。
二人寄り添う様に寝室へ向かう)
【気がついたら残り僅か…埋まるまで行くかな?】
…今夜は冷えるそうですよ〜
寒いです〜
(リクの布団に潜り込む)
【埋めちゃいますか??】
二人で寝た方が温まるだろう…ん、やはり少し狭いな…
(戯れる様に布団の中、カイの身体を抱きしめる)
【少しばかり残しておくよりも、埋めてしまおう】
【次からは総合へ移動してみるとしましょう】
元帥は寒がりさんだからこうやって…ほら。
(リクには暖を取るには足りない身体をくっつけて
子供のような無邪気な笑みを見せる)
【そうですね。】
【思えば此処では色々な事がありましたね…】
お、おいっ…ちょっとやり過ぎでは無いかね?(汗)
(男性の身体になっても、愛しさには変りは無く…
もぞもぞとくすぐったげに身体を動かして)
少しじっとして…カイ……
(ちゅっ…反撃とばかり、カイの唇に吸い付く様なキス)
【私はあまり長くないですが…カイは本当に色々とあったんだね…】
【リクとだけを取っても、紆余曲折…回り道を重ねて…】
ふぁっ。
なら自分もっ…!
(抱き着いたままちゅ、と頬にキス)
【はじめのうちから色々な元帥とお会いできました】
【やはり、スレ主のキャラが居ないと寂しいですからね…】
カイ…これからも一緒に…
(ちゅっ、ちゅっ…啄ばむ様な甘いキスを何度も繰り返す。
飽きる事の無い、甘い戯れ…
薄い布団も、二人の熱が、温もりを与えて…)
【向こうに行って、新しい出会いもあるだろうから…】
【自分はあまりマメに顔を出せないし…残念だけれど】
うん……ず、っと……居ましょうね?
(甘いキスを繰り返し、暖かい熱……幸せに浸る)
【お疲れさまでした】
【自分もちょこちょこ顔を見せますので】
(二人の身体が作る温かな布団の中…幸せな熱に包まれ、幸せな時を過ごす…
応える代わりに深い口付けをして…
やがて―――粗末な布団の中、豊かな幸せを見つけた二人―――
同じ、穏やかで幸せな夢の世界へ………)
【それでは、次は総合スレで逢える時を楽しみにしています】
【〜FIN】
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