>>951 そうだよ。
いくら俺でも恥ずかしいし。
え…?
な、何言い出すんだよ姉さん。
頭まで打っちゃったの?
(姉の言葉に驚き、心配になる)
>>952 (ケイジの言葉にはっと我を取り戻して)
・・・ごめん、今の無しっ。
今日の姉さん、どうかしてるみたい。(かすかに微笑む)
じゃあ、肩貸してもらおっかな。
(無理に普段どおりに振舞おうと明るく言う)
>>953 (姉の微笑を見て、自分も苦笑い)
うん、それじゃあ。
(バスタオル一枚の姉に肩を貸す)
>>954 うんしょっ、と・・・。
(肩を借りて立ち上がり、一歩踏み出す)
(が、バランスを崩してケイジを巻き込むようにして倒れこむ)
きゃ・・・!
>>955 うわあ!
(ソファに仰向けに倒れこむ。
姉の下敷きに…)
>>956 (衝撃で身体を覆っていたバスタオルが外れ、姉の裸体がケイジの目の前に)
ごめ・・・!大丈夫?
(半身を起こしながら、気遣う)
>>957 う、うん、大丈夫…。
(そう答えるが、目に入ってしまった姉の裸を見て生理的反応が…。
ズボンの真ん中が盛り上がってきてしまう)
あ…。
(気まずさから黙ってしまう)
>>958 よかったぁ・・・。(ほっと胸をなでおろしつつ)
・・・?!
(しかし、腹部に当たる硬いものの存在に気付いてしまい)
ケイ・・・ジ?
(黙り込んでしまったケイジに、再び感情が湧き上がって)
・・・もしかして姉さんので・・・こうなっちゃったのかな・・・?
(わざと身体を寄せながら言う)
>>959 (姉に身体を寄せられて)
…うん。
(小さく、姉の顔を心配そうに見ながらうなずく)
ごめんなさい…。
>>960 ケイジ・・・。
(小さく頷いた顔に、ずっと押さえていた感情が溢れて歯止めがきかなくなって行く)
(思わず身体が動いて、その唇にそっと口づける)
>>961 ん…!
(姉の行為に驚いて目を見開くが、あまりの突然さに何もすることができない)
>>962 (ほんの数秒で唇を離して)
・・・嫌?嫌なら・・・嫌って言ってくれていいよ。
ごめんねケイジ。姉さん、押さえきれないの・・・!
(艶めいた、しかし真剣な顔でケイジをみつめる)
>>963 (姉の真剣な顔を見ているうちに、様々な感情がわきあがってきて)
嫌なはず…ないだろ。
嫌じゃないから…この体勢でも何も言わないし、その、あんな反応もするんだから…。
(姉を真剣な目で見つめると、やがて一つの疑問を…)
姉さん…好きな人、いるの…?
>>964 (夢にも思わなかったその言葉に、嬉しさがこみ上げる)
本当に?
私・・・私っ。
(興奮で一筋の涙が流れる)
好きな人・・・いるわ。
(そっとケイジの手に手を添えて)
まだ、分からない?
>>965 あ…。
(姉の涙を、服の袖でそっと拭く)
(まだ、分からない?という言葉に)
…両思いだったんだ…。
(と、つぶやく)
>>966 (涙をそっと拭うさりげない優しさに)
ん・・・ありがと。
(両思い、という言葉に再び驚いて)
えっ?
・・・ケイジも、私のこと・・・?!
>>967 (今度は、はっきりと大きくうなずいて)
ずっと…諦めてたんだ。
姉さんにとって、俺なんか弟だし、ガキだし…それに、姉弟だし…って。
でも、他の人と付き合うたびに、姉さんのこと思う気持ちが強くなって…
だから、今…すごく、嬉しかった。
姉さん…好き。
(そっと下から頭をもたげて、姉と唇を重ねる)
>>968 ケイジが・・・そんな風に私のこと思ってくれてたなんて。
(また涙が溢れてきて)
私もよ。ずっと今まで・・・色々な男の人に出会ったけど、心に浮かぶのはいつもケイジだった。
でも、叶うわけ無いって。だけど、ずっと諦め切れなくて・・・!!
(くちづけに応えて)
・・・私もよ、ケイジ。
ねえ、もっと・・・大人のキス・・・しましょ?
(言いながら、吐息が熱くなっていく)
>>970 …。
(黙ってうなずくと、姉と唇を重ねる。
そして、姉の口の中に自分の舌を差し入れていく…)
【970いきましたねー。スレ立て、依頼してくれるのかな?
それとも、うちらで立てたほうがいいのか…】
【私が立ててみますので気にせずにプレイ続行して下さい】
>>970 ちゅうっ・・・ちゅぷ。くちゅ・・・ん。
(差し入れられた舌を自分の舌で受け入れ、導く)
はぁ・・・っ、ん・・・キス、上手いんだ・・・ケイジ。
(キスの合間に甘い声で囁く)
【そうですね、私も立てたこと無いので不安ですが・・・】
【もう少しだけ様子を見ましょうか?980を超えたら、私達でやりましょう】
>>971 【申し訳ありません、それではお願いしてもよろしいですか?】
>>972 ちゅうっ…ちゅば…んん…。
(姉とのキスで、部屋に音が響く)
そうかな…?
(そう言いながら、姉の身体を優しく撫でていく)
【
>>971とのことなので、行方に期待しましょう】
>>971 【すみません、ありがとうございます】
>>973 ケイジのキス・・・とっても気持ちいいよ。
じゃあ、私からもお返し・・・ね?
(再び唇を貪るように合わせ、舌を挿入。歯列を執拗になぞっていく)
(優しく撫でられた身体は火照って、ぞくりと快感が背筋を伝わる)
もっと、いっぱい触っていいよ・・・。
【そうですね】
>>974 【ありがとうございます。】
>>975 んんっ…
(姉からの積極的なキスに少しだけ驚きながら、甘美なキスを味わう)
姉さんの身体、あったかいね…。
(そっと抱き締めると)
ねえ、姿勢少しだけ変えてもいいかな?
>>976は自分です
申し訳ないです
他のところのネームが…。
【あ、あとこれって、新スレが即死するのを防ぐために移ったほうがいいんでしょうかね?
このままでもレス数的にはdat落ちするとは思うんですけど…】
>>976 (ケイジの反応を見て、更に濃厚に口内を舌で愛撫しつつ)
んんっ、ケイジ・・・唾液も・・・飲ませて・・・?
(抱きしめられて、胸に頬を当てる)
いいよ・・・ケイジの好きなように・・・ね。
【了解です。大丈夫ですよ】
>>978 【・・・そうですね。そろそろ移った方がいいかも知れません】
【では私の次のレスからあちらに移動ということにしましょう】
>>979 (仰向けだった身体を起こして、伸ばした足に乗っている姉を抱き締める形に)
姉さん…。
(今度は自分から、積極的に姉の口の中へ舌を入れて愛撫していく。
姉の唾液を味わいつつ、自分の唾液を姉の口の中へ流し込んでいく)
こっちも…。
(姉の顔を様子を見るようにうかがいながら、そっと乳房に手を合わせて)
【わかりました。それでは、これに対するレスからあちらのスレで…。】
【お疲れ様です…】
【…少し、思い入れの深いスレッドなので…】
【このまま落してしまうのは何となく…哀しいので、ここから下を埋めさせて下さい…】
【ごめんなさい…】
(深夜…誰も居ないリビング…。
パパと二人だけで住んで来た家。
暗く沈んだ冷たい空気に恐怖心を煽られつつも、部屋隅に備えてあるノートパソコンの電源を入れる。
モニタの青白い灯りだけが室内を照らす…)
…寒い……
(起動の待ち時間が長く感じる…。
ちらりと時計に目を遣り、薄いパジャマに羽織る半纏の襟元を抱く)
(やがて起動した画面…。
仕事に疲れ、二階の寝室で休むパパの様子を気にしながら。
いつも訪れる架空の、擬似世界を開く)
(そこには…見えないけれど生きている人が住んでいて…。
そこに生きる人々は…
傷付け合ったり、喜びを分かち合ったり、趣味を語り合ったり、悩みを打ち明けたり…
人だけに与えられた言葉と文字を交わして、各々の時間を過ごしている)
……
(でもそこに、自分と同じ想いを綴る人は居ない。
近親相姦…そんな風に呼ばれる行為)
(パソコンを弄る手を止め、膝を抱える。
青白い、月にも似た灯りを浴びながら…己の左手、薬指に嵌るパパとお揃いの指輪を眺め)
…およめさん…だよ……
(呟きは、やけに大きく聞こえる時計の秒針音に消されて行く。
誰にも言えない心の内を、唯一知っている指輪)
(家の中に母親の気配は無い。
母親が居たという痕跡も、想い出も。
記憶にあるのは、何時も優しく見守ってくれていたパパの顔。
物心付いた頃から、ずっとパパの胸に居た)
……
(銀の指輪に映る、歪み醜い自分の姿)
(きっと最後は結ばれないと解っている愛情。
好きになった相手が普通の人と違うだけ…そう何度も言い聞かせて)
(一人の男性として父親を愛している。
背徳感や罪悪感に蝕まれてゆく心を、誰にも勘付かれないように。
ひっそりと閉じ込め、甘え拭う。
左手で右手をぎゅっと握り)
(母親への後ろめたさが無い訳でも無く…
不安で眠れなくなる夜を何度も繰り返す。
それでも彼を愛してる…、そしてそれが心地よい)
(何度も思考を繰り返すものの、何時も明確な答えは無くて。
付けっ放しのパソコンが熱を帯びる…。
握っていた手を解き、のろのろとした動作で殆ど作業もしていないパソコンの電源を落す)
(真っ暗なリビング…もやもやとした想いを抱いて立ち上がり。
慣れた部屋家具の位置関係に、躓く事無く部屋を出る。
玄関に隣接する廊下…どこからともなく入る隙間風に身震い)
(階段を、音を立てないよう登って行く。
パパの部屋の前…ドアノブに手を掛け捻る)
(――キ…)
(扉を半分ほど開き、室内を覗き込む。
ベッドで深い寝息を立てるパパ…。
暗がりに目を凝らして見詰め微笑み、入室せずに扉を閉じる)
(…カチャ――)
……
(パパを見詰めて思い浮かぶ気持ちは、ありがとうの感謝と…大好き。
脳裏を過ぎっては心乱す思考…ふるふるっと頭を振り、自分の部屋の扉を開ける)
(空調の切れた沈黙の部屋。
キインと空気を伝う音が耳に付き、ベッドへ身を投げる。
半纏を着たまま布団を被って埋もれ、目を閉じる…)
(自分の想いを信じる…。
弱り掛けた心に誓い直し、純白の花嫁の夢を見る…)
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