【初心者】いい歳こいて絵を描くスレPart14【歓迎】
>>959 それでも沢村一樹なら…沢村一樹ならやってくれる……!!
ネクタイがみじかいのがエロスw
くっそー
体の中心とか意識するの難しいぜ・・・
なんつーか簡略化できないんだよなぁ・・・orz
カルバンクラインかなんかで下着姿で会議してるシュールな広告あった気がするw
いい歳になったのに、安月給でこき使われ、彼女もいなく、たまに飯を食べる友達ぐらいしかいない
楽しみといえば、休日にインターネット、そして湯に入り酒を飲んで昼寝をすることぐらい。
できれば引きこもり続けて、そのまま世間から忘れられ、眠るように死に、干からびたいと思っていた。
季節の移り変わりに鈍感になり、寒くなれば数年前に飼ったくたびれたジャケットをはおるという程度。
するすると流れていく日々の中で、たまたま私はインターネットでほろ悲しい悲恋話をリアルタイムでよんだ。
スレ主の語る悲しく、それでいて胸の底に眠る渇望のような暖かさを感じさせる恋愛話に私は夢中になった。
結末は映画のようなハッピーエンドではなかった、バッドエンドでもなかった、それは幕が下ろされることのない悲恋の道が続くだけだった。
現実はなんと不条理で、残酷なんだろう。どれほど想おうと、それがどれほど素晴らしい心であろうと、軽やかな幕引きにたどり着く事はないのだ。
そして、そんなスレ主の力になれない私自身も惨めだった。
そんな中で一人の絵師が絵を描いた。
それはどこか歪で、それでいて幼稚な絵だったように思う。
それでもそこには魂があった、スレ主の気持ちを少しでもやわらげようとする、明確な優しさがあった。
私はそれから絵を描く様になった。最後に絵らしきものを描いたのはいつだったろう。中学の美術の時間だったろうか。
線はへろへろと蛇行し、腕はへし折れ、右手が左腕から生え、眼球は傾き、足は内臓にめり込み、事象は時空をこえ存在していた。
できあがった絵とよぶには程遠い何かを見つめて、私は鬱々と酒を飲む。学生時代から描きはじめていれば、もう遅いんじゃないか。
もうやめとけよばからしい、この絵を人に見られたら恥ずかしいってものじゃないぞ、才能ないんだよ、そもそも絵なんて描いて何になるんだ。
そんな言葉が頭蓋の中をぐるぐる回るたびに私は、あの絵師の絵を開いて見る。
今見れば、どれほどデッサンが歪んでいたかよく分かる、塗りの甘さが際立って分かる、しかしそれ以上に絵師の心が分かった。
私はその魂に触れ、もう一度立ち上がり描き続ける
そうして一年が過ぎようとする。
今だに歪に歪んだ絵を描く事しかできない、私の絵師という道にも幕引きはなく、どこまでも続く現実の中で惨めに描き続けるのだろう。
(´;ω;`)ブワッ
画力は知らんけど文才は俺よりよっぽどあるな
なぁに2年近く休みがない俺よりマシってなもんだ
2年近く休みな俺
971 :
970:2008/12/16(火) 17:40:34 ID:VA+/ygr9
お前は天才か、まじで
あんずときなこで四コマ指南書の同人誌作ってくれw
車だん吉と同じ匂いがする
あんずのおっぱいもみたい
これが じーぽん か
どちらでお会いしましたかな?
>976
あ、絵茶の人だ!
>979
まっすぐなおみ足が美しい
アレだろ
コミケのコスプレ
作品名はなんだったかな
かなり古い作品だったと思ったけど
押すなよ・・・絶対押すなよ!
殺す気かっ!
あんずきなこの人もそうだし
>>984もそうだけど
こういうストーリー仕立ての漫画が描ける人は尊敬するわ
この時期はここに限らず閑散とするなぁ。
で、そろそろ次スレの季節だけど
誰か頼む、俺は無理だったわ。
pixivのパーソナルタグについての記述はどう書いて良いやら
分からないので、どなたかよろしくお願いします。
996 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/12/20(土) 17:49:55 ID:zAWOb+aj
こいつ…最後の最後でやりやがった!w
>>991乙ぱい
>>992 「いい都市開発」だったとおも
1000なら彼女の胸がもう少しだけ大きくなる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。