1 :
...φ(・ω・`c⌒っ:
人大杉になったから立ててみたφ(・ω・`c⌒っ
2 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/02/02(土) 16:16:17 ID:I46dHntg
2get
3
まったく更新がなくなったと思ったら移動していた罠
5 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/02/05(火) 23:27:33 ID:nyRuLhe4
お、ほしゅ
6 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/02/08(金) 13:05:26 ID:cp9gzweU
hoshu
絵心のない人間が何か描くぜ
命知らずの猛者はリクエストしてみよう
きっと後悔するよっ
ヽ|・∀・|ノ アレ?スデニナカノヒトナドイナイ?
>>7 おぉ、神じゃあ!
じゃあ、スク水ロリ巨乳が男のようないやらしい顔で胸を揉んている絵お願いします。
やはりキャラ指定した方がいいですか?
キャラは何でもいいから憑依する瞬間がいいな
ミストに憑依されたマァムとか描いていただきたいなぁ
真っ先にレスした猛者の>8さんのリクエストに応えるぜっ
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0977.jpg.html
Q&Aコーナー
Q1.そのうpろだ流れやすいんだけど?
A1.わざと
Q2.下手だし白黒なんだけど?
A2.仕様
14 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/02/10(日) 09:38:50 ID:HLWlgmUK
>>11 何だよ絵心ないなんて嘘じゃないか。w
GJ
なんだ、結局こっちか
>>10 懐かし過ぎワロタ
>>11 すごく・・・好みの絵柄です
俺も瞬間を希望。女子高生とかにスッと入ってビクっとかなったら(;´Д`)ハァハァ
16 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/02/10(日) 11:30:03 ID:9L3fD3xJ
あっちのスレ使い終わってからだな
了解
撤収撤収
>>11 うーむ、何度見てもgood
絵柄もさることながら、体を鏡に映している所がこのジャンルのツボを実によく捉えていてgood
もし良ければ是非前スレ?にもおいでくださいましね
>>11 !!!!俺のリクに答えていただき、ありがとうございます!
なんと素晴らしい絵でしょう!俺の好みの絵ですね。
ですが、
残念ながら今ノーパソが使えない状況なので、
明日の夜までに残っていることを祈ってます。
前スレでの活躍、期待してます。
22 :
スレ主:2008/02/11(月) 12:06:11 ID:qlaOysbo
うーむ、そうだったのか
駄スレ立てちまってスマンかった・・・
23 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/02/15(金) 21:07:14 ID:fJ6e3DCs
24 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/02/18(月) 21:02:20 ID:i46J7mlC
ageage
sage
26 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/04/15(火) 17:19:42 ID:f/uLk1nX
age
27 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/07/27(日) 13:44:31 ID:p3957W7D
age
28 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/09/17(水) 05:13:34 ID:BHP333Hi
次スレ・・・?
他に立っていないみたいだし、次スレでいんじゃね
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくりしていってね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
前スレ1000前に落ちたのか
次スレage
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくり憑依してね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
最近憑依kの更新が多いね
来週の世にも奇妙なにボディレンタルという
憑依っぽいのがあるが、まぁたぶん良い話オチなんだろうな
どっかの金持ちが脳波の送信機買い上げて、とかいうオチなら・・・
37 :
sage:2008/09/23(火) 21:42:59 ID:ofk1KS0a
>>36 予想通りに「いい話」でしたね
ダーク系憑依SSキボンヌ
何に使うかは想像にお任せします
新スレになった途端におそろしいまでの廃れっぷりだな。
みんな存在に気づいてないのかな…
39 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/09/30(火) 19:07:44 ID:6M6ITW9p
まあ前スレも人がいないときはこんな感じだったしな
40 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/09/30(火) 22:09:06 ID:fd1vc2fL
誰か「声転換」持ってる人いないか?
いたら話を聞かせてくれ。
>>40 持ってるが、俺の生い立ちでも聞きたいのか?
是非!
俺の生まれはちょっと特殊なんだ。
親父が40歳の時に、巫女やってた母さんに惚れたんだって言ってた。
その時、母さんは18歳で、まぁ、普通もう40のおっさんがどうこう出来るようなもんじゃないよな。
母さんは当時付き合ってた彼氏もいたみたいだし。
親父は母さんに惚れてから、年齢差とか自分の容姿とか色々悩んで、
悶々とした日々を過ごしてたらしい。
で、親父は辻で物売ってるばあさんと出会ったわけだ。
ばあさんが売ってた商品はただ一つ。
「体質改善薬」
健康嗜好の医薬品にしては値段が法外で、親父はそれが気になってばあさんに声を掛けた。
「それ、薬にしちゃあ高すぎないか?」
いや、問題は他にもあるのは分かってる。
だいたい、辻売りで医薬品なんて聞いた事がない。
「これはね、普通の薬じゃないんだよ、お若いの。
その名の通り、体質を改善する薬さね。
どう改善されるかはあたしにもわかりゃしない。
若返ったって言う奴もいれば、二枚目になったとか、
女子なら胸が大きくなったとかね」
そして、ばあさんはにやりと笑い続けた。
「中には、幽体離脱体質になったとか、
催眠術を使えるようになったとか言う輩もいたねぇ」
親父はそりゃあ喜んでさ、着ていた巫女装束をはだけて母さんの体中をまさぐった。
頬をなでては、その柔らかさにうっとりして、
胸を揉んでは、その気持ちよさに驚いて、
そんで、やっぱり最後はおまんこってわけだ。
まず指で撫でて、それから恐る恐る指をいれてみた。
それからはもう無茶苦茶さ。
親父は母さんの体の全てを使って快感を味わった。
でも、いくら快感を感じても満足出来なかったんだ。
それでやっと親父は思いついた男とヤってこそ、おんなの快感を知れるのではってね。
もう、母さんに惚れてたとか関係なくなってたみたい。
そして親父は胸をはだけた巫女装束のまま、自分の体の元に向かった。
体は倒れたままそこにあった。当たり前だけど。
親父はズボンのファスナーを開けて、ちんこを取り出したんだけど、
こすっても舐めても勃たない。
当たり前だ。その体の中には誰もいないんだもの。
自分がダメなら他人でもいいや。
親父はけっこう簡単に自分を諦めて、男を求めて町へ向かった。
もちろん、神社を出たとたんに自分の体なんてすっかり忘れてた。
しかし、巫女装束で、それも胸を出しっぱなしの女なんて、
いくら可愛くても男が引っかかるわけない。
それでも、やっと一人捕まえて、念願のセックスに至ったわけだ。
セックスを終えた親父は意気揚々と神社に戻って、
自分の体に戻ろうとした。
しかし、肝心の体はすでに変死体として警察にひきとられていった後だった。
まぁ、すぐにわすれちゃうような体だから、親父はすっかりと体の事なんて忘れて、
母さんとしての生活を始めて、一年後に俺を生んだ。
あの、町でナンパした男とヤったあの日が危険日だったらしい。
だから、俺の本当の親父は誰だか解らない。
それが俺の生い立ち。
以上、なんとなくネタでふったら意外な答えが返ってきたので、
下手なSSを書いてみました。
スレ汚しスマソ。
たまげたなぁ・・・
GJ!
なかなかシュールな話だw
しかしこのスレ、何気ないレスへの反応率がやけに高いw
なんという過疎っぷり
>>47-48を見ると、
なんか面白いこと言えば絵かSSになるかもって気がする
絵師期待age
52 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/10/16(木) 16:22:35 ID:bS+V2uc5
ksk
53 :
age:2008/10/16(木) 16:24:18 ID:bS+V2uc5
弟が姉に憑依
↓
姉の体でいろいろ
↓
姉の体で自分の体を犯す
という小説が月華のサイト及びTS・TSにあるんだが
この続きだれか書いてくれないかな?
軽く自分で書いてみたがとても他人に見せられる代物ではなかった・・・
姉と妹がいる俺はそれだけで姉・妹属性を楽しむ機会を一生失ってしまったのである
他のTSスレと比べてこの人気の無さ・・・悔しいっ・・・!!
他のとは微妙にツボが違うからなぁ
落とさない程度に絵師様待たないとな。
ところでおまいら何で憑依好きになった?
俺はマァム。
またその話題か
まあ、俺もマァムなんだけどね!
他人が書いた話への萌えを原動力として
描く人間なので板的に燃料切れ中
>>58 そういえば何で目覚めたんだろう、気付いたらもうダークローゼスや
Tiraさんの作品読んでたからなぁ、寄生ならヒドゥンと答えられるんだが
しかし携帯で書くのめんどくさい、早く規制解除してくれ
>>60 このジャンルに萌を感じてくれる絵師さん方が少ないんだよなぁ。当たり前と言えば当たり前だろうけども
>>61 俺も憑依が憑依というジャンルとして存在しているのを知ったのはTiraさんのSSがきっかけだったな
ヒドゥンはなんだかんだいって未見。気にはなっているんだが
>>63 おお、これが人の温もりか・・・ありがたやありがたや
「倉から〜」も知らなかったな。前サイト閉鎖前の作品か。良情報に感謝。感謝しっぱなし
俺はあれかな、強いて挙げるなら「花火大会にて」あたりが好きかな。直球
倉から〜はTS研究所に投稿されたやつだね。
マントを題材にした小説。
Tiraさんの小説は漫画にしてみたいな
許可が取れないだろうけどw
>>66 いくつか漫画化されてるのもあるじゃないか
俺が憑依に目覚めたきっかけというと、ブラックエンジェルズだったかな?
それから潜伏期を経て、TS関連に目覚めたことで成長して、
憑依系小説に出会ったことで徐々に開花した感じ。
もう最近は憑依か入れ替わりでないとなかなか抜けなくってしまった俺がいる。
>>68 よう俺、自分は鬼畜憑依ネタでしか抜けなくなったよ、ストレスが溜まってる時は
鬼畜物を読むと毒気が無くなる
さよなら
最近、憑依は鬼畜に限ると思うようになった
ドロッドロッのダークなのがいいぜ・・
せめて1年に2本くらい弾が発射されるようになればいいのになぁ……。
連休だ…!
オラにネタを分けてくれ!!
自分が萌えるシチュをかけばいいさ!
とかいいながらネタ晒す俺。なんというかこう、
日々暮らしていて自分の影を気にすることは殆どないが、影というものにはその人の思念が籠るものらしい。
例えば気分が落ち込んでいる時、その影は文字通り陰ってしまっている、といった具合に。
もしかするとその逆もまたしかりで、人の動きが影を映すだけではなく、人が影の動きに従うこともあるのかもしれない。
ここに悶々としながら、性欲を持て余しながら毎日を過ごす男がいた。要するに変態さんという奴だ。
彼の影はその溢れんばかりの情念を留めておくことができず、ついには外に漏れ出していってしまう。
地を這いずる影が向かって行く先は勿論……
部屋中に喘ぎ声が響いている。もう夜も多いというのに、少女はひたすらに自らの体を慰めていた。
涎を垂らしながら必死に手を動かしているその姿にいつもの彼女の面影は見当たらない。
しかし気のせいか、床に映る影の方が一瞬早く動き、彼女がそれについていっているように思える。
まるで、影に操られているかのように……
みたいな。……駄目?
某サイトのイラストがど真ん中ストライクだったのでインスパイアされてしまった
影憑依っていいよな。憑依する側が見えてるからか、いかにも支配されてるって感じで
このシチュがもっと広まればいいなぁ、とかそんなことを考えている次第
イイヨイイヨー
イラストの詳細キボン
このスレでも何回か話題に上ってるから名前出しても問題ないか。「憑依k」の影のやつな
dクス♪
影がズズズと侵入していくっぽいのがいいよなw
あー駅とかで女子高生みると憑依したくなるわー
すればいいじゃん
俺はしょっちゅうしてる
>>80 う、ウラヤマシス・・・
自分も憑依できる体質になりてー
100歳まで童貞守ったら出来るようになるよ
83 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/11/04(火) 19:24:15 ID:ARNF/FM2
影憑依でネタを練っただけで連休がオワタ
面白ければ同人誌にして、つまらなければどこかに貼り捨てようと思う
未完成品をここに貼って反応をみればいいと思った
おお、陰ネタで練っててくれてたのか。光栄
基本
>>84に同意だけど、同人にするにしても教えてほしいな。多分買うから
ハァハァ・・・燃料はまだか・・ハァハァ・・・
忘れてた頃(失礼)のGJ!
やっぱ憑依はシチュ表現が難しいのな・・・
ありがたやありがたや・・・・じーじぇい!
>>87 GJ!
いや、本当に良い感じな漫画です!
もう待っていて良かったと思える瞬間ですね。
意識をコピーも描いてあるような感じで全然大丈夫かと。
もしお悩みなら、つかさの精神が徐々に侵食されていく展開、なんてのもあるかも。
やめて!→もしかしてやる方が良い?→かがみんとやりたい!
みたいな感じとか。
そこからかがみと侵食されたつかさの身体を交換してみたり(憑依→キスとかで)、
さらにこなたがかがみに憑依してごにょごにょ……とか。
今は妄想ばかり先走りしている状態ですが、
とにかく続きが読める日をwktkしながらひたすら待たせてもらいます!
失礼
×>さらにこなたがかがみに憑依してごにょごにょ
○>またはこなたがかがみに憑依してごにょごにょ
ですね。
……ほんと、興奮しすぎで失礼しました……orz
前スレの画像保存してる人っている?
結構長いマンガがあったと思うんだが、あれがまた読みたい…
性人君子を見た
>>95 サンクス!!
これが見たかったんだ。15ページもあったのか…
作者本人以外がうpするのはいかがなものかと思う訳だが
硬いこといいなさんな
このジャンルに絵師が居着かない訳だ
これは見事な差し押さえ
元ネタが分からないのが歯痒いことこの上なし
>>103 鈴城芹の「看板娘はさしおさえ」っていう四コマ。
元ネタは一巻の狐憑依と思われる。公式で憑依ネタのある貴重な作品。
4ヶ月前に、ヘラクレスの栄光3の携帯版が出たが、4も出ないかなぁ。あれって主人公
が、色々な体に憑依していくゲームなんだよね
4はwiiのバーチャルコンソールでプレイできるだけで満足だよ
配信されると信じてwiiを買ったからなぁ
バーチャルコンソールにあったのか!?教えてくれてサンクス、早速買ってみるわ
その前にLANアダプタ買わんとな
毎月きららMAX買ってるから分かるが、たぶん「看板娘はさしおさえ」かな?
過疎ってるので雑談でも振ってみる。
某TSFサイトの日記見てたら、修学旅行で温泉に入ってる男女が入れ替わる、ていうことを思いついたとか書いてあった。
まあ小ネタとしては割と昔からあるけど、やっぱ集団入れ替わりとか集団憑依はいい。
で、修学旅行というからには学生なわけで。どんな女の子たちだったらいいかな〜とか思ってたら手元にネギまがあった。
この美少女クラスの中身が全員男になって、痴態をみせるのを考えるととてもイイ。
おまえらなら誰になりたい?
那波もいいけど、のどかになりたい……
>>112 その手の妄想は大好物だから(俺の場合は憑依専門だけども)是非乗ってみたいところだが俺はネギまを知らない
まあ、あれだな。ビッチじゃなくて可愛い子ならだれでもいい
俺ものどか、もしくはまきえ。
エヴァも捨て難い……。
二次創作系はキャラ付けが定まってるから妄想しやすいのが好きだ。
基本的に誰でもokokだが俺ならせっちゃんかな
ああいう乱れなさそうな子に乗り移れたらもう・・・
木乃香もほわほわしていていいがな
とりあえず自室とトイレでの探索タイムで一日過ごせそうだ
「かんなぎ」のナギ様に悪霊として憑依してぇハァハァ
>>113 まあネギまをだしたのは手元にあったのとクラス全員にキャラ付けがされているって理由だからな。
別に他作品でも構わない。女の子グループってのが重要だ。別にマリみてでもいいしなのはとかでも全然OK。
憑依なら入れかえ魂のトンネルの亡霊みたいなシチュでもいけるよなー。同じ修学旅行だし。
>>114>>115 お前たちとは友人になれそうだ。
>>116 ざんげちゃんの体は俺がもらっていきますね。
憑依したところでそれで出来ることったら一人遊びくらいしか思いつかん
いやそれはそれで面白いのだろうけど
なんかこう、自分の魂二つにして片方は自分の体、もう片方は好きな人に憑依(入れ替えあり)
で究極のイメクラみたいなことにできないだろうか
男が女に求める理想像なんて現実には存在しないとかいうし
どうせ演技なんだったら自分自身がやった方が
正直もし自分が憑依したら他人とやるより一人遊びしたり下着をくんかくんかしてばっかだと思う
>>119 なんという俺。
ぶっちゃけ複数の女性に憑依してレズっちゃいたい。
その後友人とかにからかいに行って自慢するな
>>119 凄まじく同意
憑依しているという事実そのものだけでご飯百杯はいけそうだしな。わざわざセクースなんてしないでも
124 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/12/12(金) 14:23:47 ID:JCuHQhJw
経口憑依の絵とか漫画って無いの?
>>124 漫画ならODだけどソウルイーター8巻とか
成年コミックならあがけ。や精霊特捜フェアリィセイバー VS編とかかな。
口の中に入るのは怪物や妖怪だけどかなりおいしい…と思う。
うしおととら17巻も良かったわ〜
ODだがw
直リンにしてしまった……orz
>>127 待て待て待て。これはこのジャンル史上に残るほどのド真ん中ストライク作品じゃないのか
神情報に感謝すると共に、即行で購入を決断した。なんちゃって作品ではないことを願う
いやー、しかし待っていればこんな作品も出てくるものなんだな。最近は半ば諦めて検索をかけることすらご無沙汰だったんだが
重ね重ね感謝
ただ、残念なのはコミックじゃなくてCG集ってところだね。
過去作だと画像上に文字を表示するような感じだから、
そこが微妙と言えば微妙かな。
131 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/12/14(日) 22:31:17 ID:ufLdP+/l
憑依ネタがあるエロ本ってマジで少ないので非常に困る
コレだけは買っとけってのはあるの?
コレだけは買っとけっていうならやっぱおがわ甘藍先生の甘美少女とか?
おがわ氏のチェンジングツアー(甘美少女収録)とか、
DISTANCE氏の堕ちる天使くらいかな……。
南京まーちゃんとか入手困難だしな。
135 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/12/15(月) 14:38:40 ID:6ngck3TA
>>87 今更見たんだが神だな
コマ割も見易くてGJ!憑依の表現も巧いし最高
そろそろ続きを描いておくれ
うん
昔はまだ何人が絵師がいたが、いまや殆どいなくなったな…
さみしいぜ
憑依を語れる場所があるだけ幸せだ
お客様の中に絵師はいらっしゃいませんかー
絵師♀の身体を乗っ取ってここに投稿すればいいんじゃね?
俺の好み的には記憶とか絵心とかは俺自身のものなので不可
142 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/12/26(金) 20:39:59 ID:XQ5FKvlR
ロリっ娘くのいちってエロゲーが最高と聞いたが
誰か憑依する瞬間のCG見せてくれないか
パソコンが無くてね
143 :
401:2008/12/26(金) 22:55:38 ID:r1aiUyMZ
>>142 瞬間かはわからんがクラフトのブログに何枚か絵があったよ
ダストゲーwww
誤爆スマソ
146 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/12/28(日) 13:07:00 ID:VTgGk0yM
>>143ロリっ娘くのいち淫ら忍法帳 クラフトって検索してるんだがでねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
URLはってくれぃ
これでもう一月うpなしか。冬コミで忙しいのかなあ
>>149 ここにいた絵師さんたちも冬コミに出てるのかなーと。
漫画描いてた人とかいたし。
>>150 というわけで一月ぶりのGJ!
邪悪な笑いがいい!
>>150 話題に出たらきたぁーーーー
いいおいいお
>>150 今年もありがとうございました
風邪引かないようお気をつけて
154 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/12/29(月) 02:29:01 ID:56096Jc6
>>150 おうGJ、こりゃいいマ○コだねw
さり気なくゲーム風の画面なのが細かい
是非みんなにも見てもらおうageるぜ
良い仕事、早い仕事
忙しい中有難う
あけましておめでとう
今年も沢山憑依ネタみれますように・・・
いいネタないですかな・・・
ネタも無ければ、絵師もいない
あとは忘れられおちるだけのスレへようこそ
い〜や〜だ〜
さぁ、早く絵師の体を乗っ取って憑依ネタを描く作業に戻るんだ
ネタをくれれば、図画工作が2(5段階評価)の私が
このスレを恐怖のズンドコに落し入れてあげよう
図画工作2(5段階評価)の分際で調子にのってすいませんでした;
ええーっ、頑張ってください!!!
正月なんで巫女さんとかでお願いします^^
巫女は関係ないけど、思いついたシナリオを書いてみる。
勇者アレスは長い戦いの末に魔王ネロを追い詰めていた。
アレスの三人の仲間のうち魔法使いと僧侶は既に息絶えており、
残るは女戦士ライアだけであったが、魔王ネロの魔力もほぼ尽きかけていた。
アレス「電撃斬!」
ネロ「ぬお、なんのこれしき!」
魔王はその一撃をこらえたが、体勢を崩してよろめいた。
ライア「今だ!」
女戦士ライアはその隙を見逃さず、全身全霊の力を込めて突進した。
ライアの剣は魔王ネロの胸板を貫通した。
ネロ「ぐおおおお!」
ライア「やった!」
ネロ「バカめ、余にとって肉体など仮の器にすぎぬ。お前の肉体をいただくぞ」
ライア「何?!」
魔王のからだから黒いオーラが広がってライアのからだを包む。
ライア「な、何だ、これは?!」
アレス「ライアー!」
やがて黒いオーラが消える。
そこに立つライア。目は邪悪な光を放っている。
そしてその足元には魔王ネロが倒れている。
ライア「今までいくつものからだを乗り換えてきたが、
そういえば、女のからだは初めてだ。」
アレス「ラ、ライア? まさか……」
甲冑を脱いでいくライア。
ライア「ふむ、たまにはこういうのも面白い」
アレス「魔王に精神を乗っ取られたというのか?」
ライア「ふふふふ…… その通りだ。お前たちの力で余を倒すことなど
できぬ。」
アレス「くっ!」
すっかり全裸になったライア。
ライア「この女、なかなか美しいではないか。」
アレス「……」
ライア、オナニーを始める。
ライア「おお、これが女の快感か!」
アレス「やめろ、彼女を辱めるのよせ!」
ライア「そういうお前はどうなのだ?」
アレスに近づくライア。
アレスは思わず身構える。
ライア「仲間が斬れるか?」
アレス「くそ、卑怯な」
アレスのすぐ前に立つライア。アレスの股間をなでる。
ライア「ガチガチではないか」
アレス「や、やめろ……」
ライア「余は美しいか?」
ライアの目が妖しい光を放つ。
アレス(いけない、あの目を見ては……)
しかし、アレスは目を背けることができない。
アレスに口づけするライア。
アレスは陶然とした表情となり、剣を取り落としてしまう。
アレスを押し倒すライア。アレスは呆然となすがままになっている。
ライアはアレスのズボンをズリ下げ、そのそそり立った
一物の上に腰を下ろしていく。
アレス「あうう……」
そして、一瞬顔をしかめるライア。
ライア「うっ! どうやらこの娘、処女だったようだ」
ライアの股間から一筋の血が流れる。
腰を動かし始めるライア。
ライア「おお、こ、これが女の……」
アレス「ラ、ライア、い、いけない……」
ライア「くくく…… 貴様のナニはなかなかよいぞ。
余の膣の中で熱くたぎり猛々しく暴れておる」
アレス「おのれ、魔王め……」
ライア「お前はこれから死ぬのだ。最後に楽しんでおけ。」
アレス「何を……」
ライア「お前の全精力をいただくぞ」
腰の動きを早めるライア。
アレス「ぐわー!」
アレス、ミイラのようにひからびて絶命する。
ライア「フフフ…… これで魔力の補充はできた。」
ライア「しばらく女のままでいるのも面白そうだな。これからどうしたものか。」
ライア「このからだの壊れるまで、思うままに遊ぶとしようか。ハーッハッハッハ!」
END
いいよいいよー
170 :
165:2009/01/12(月) 21:39:24 ID:FqxG6Tg6
未来の神絵師登場
神誕生の瞬間に立ち会えるとは
173 :
165:2009/01/12(月) 23:41:20 ID:FqxG6Tg6
* *
* + グッジョブ!
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
いいねぇいいねぇ
勇者を逆レイプとか希望
憑依kが復旧するのに一週間くらいかかるらしい、もう新作は出来てるらしいが
すぐ見れんのは残念
>>176 憑依kは憑依好きの人にとっては最高のサイトだからねー,早く復旧してほしいわ.
過疎だなぁ
最初のスレからこっちに移ってきたら、急に過疎ったな
まあ、こんなもんだったよ。
一時期早くなってたけど。
しかし、学校のアヤシイ怪談、だっけ?
微妙に憑依がありそうなんだが、誰か情報持ってる人間いるかな?
182 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/01/15(木) 22:20:40 ID:YJnPObex
>>182 まさかこのスレでみょんが見れるとは思わなんだ。
ニヤケ顔イイヨイイヨー
妖夢たんきたあああああああああああああ
なんだなんだ、絵師増加中か!?
後ろの霊魂に入られちゃったりするのかしら><
186 :
165:2009/01/15(木) 23:45:54 ID:cGOauitj
187 :
165:2009/01/15(木) 23:50:44 ID:cGOauitj
>>165-168のシナリオを完全にマンガ化するのではなく、
途中をある程度飛ばしながら描いていくつもりです。
* *
* + グッジョブ!
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
>>182 >>186 GJ!
>>185 俺が知りたいw
いや、バグバグに載っていた情報で、
憑依されやすい体質がどうのこうのって書いてあったから、
もっと詳しい情報がないか知りたかったんだ。
ACでも使うのは勿論エディ
なぜなら彼は特別な存在だからです
誤爆スマソ
>>190 そこはザッパじゃないのか。このスレの住人的には
>>193 間違いなくそういう事ですw
テラGJwww
>>193 元ネタわからNEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
だがGJ!!!!!
上で聞いた作品だけど、名前を思い出したからメーカーの紹介ページに行ったんだが、
どうも外れっぽかった……orz
名前は「学校のヤラシイ怪談」で、
どうみてもエロ馬鹿ゲーだったという悲しいオチ……。
>>196 情報ありがと,調べてみたわ・・・確かにこれは外れかもorz
198 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/01/16(金) 19:41:37 ID:eHUGwNkO
変な質問かもしれんが…
東方キャラで>>182見たいに描いた場合
一番ギャップというかそんなの感じるキャラって誰だとおもう?
199 :
165:2009/01/16(金) 21:51:05 ID:6+gc46Do
最近投稿が多くてここ見るのが楽しみだ
GJです!
>>198 東方はあまり詳しくないけど、パチェリーかな
稀にみる盛り上がり
これは二次創作祭に突入か!?
>>198 ∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、魂魄妖夢ちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
>>193 OK、俺が悪かった
確かにエディは特別な存在だった。うむ
エディって憑依属性なキャラだったのか。格ゲーの設定なんていちいち気にしたことも無かったが、これはなかなか・・・
憑依先がメイってのも良いセンスしてらっしゃる
これからエディ使う時ムラムラしてしまいそうで困るw
エディセリフ抜粋
・くくく……貴様の体なら馴染むだろう
・貴様さえいなければ! 貰うぞ、その体
・ならば貴様の体を貰おうか
憑依属性というか乗っ取り属性だね。体を奪うときに影が口から入るとかだったら喜ぶ人がいそうだけど
>>205 エディって家庭用のストーリモードだと次のボディを捜してるからイイんだよねぇw
あと空中投げが相手の口(だと思う)に入ってダメージを与えるモーションだから更に・・・
トレモで女性キャラに空中投げしまくったのはいい思い出(*´∀`*)
ギルティギアだっけか
>>196 しかし、バカゲーっぽいけど憑依イベントのいくつかはありそうだな
211 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/01/17(土) 10:28:08 ID:tgw8tIE6
エディはさっさとミリアの体乗っ取って公式にミリア(エディ)のキャラ出して欲しい・・・
ストーリーモードじゃ毎回後一歩の所で乗っ取り失敗しててムラムラするw
ボディを探すと言えば同じ格ゲーでストファイのベガもそうだよね。
サイコパワーに肉体が蝕まれると次の新しい体に魂を移し変えるって設定で
キャミィが代替ボディだったり世界中から少女集めて洗脳+肉体強化で親衛隊にして
その中の上玉の肉体を乗っ取ろうとしてたり・・・羨ましすぎる。
ゴメンsage忘れた
>>211 乗っ取ると筋肉ムキムキケツアゴになってまた同じ姿になるんじゃないか
(*´ー`)ふぅ・・・
さすが土曜は盛り上がるなぁw
218 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/01/17(土) 22:26:38 ID:pcWIKu2R
GJ!
表情が特にいいね。
パチェリーということは分かると思うぞ。パチェリーの服は難しいよな。
あ、よく調べたらパチュリーだな
>>217 _n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
>>217 GJ!!
ニヤついた顔がとってもいいです!
ようやく憑依kが復活したみたい
報告乙
>>225 >>226 n n
(ヨ ) ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽ
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / good job!!
\(uu / uu)/
| ∧ /
すばらしい!
GJの連続!
>>193のブログがあった事にいまさら気づいたわ
最近は更新がないようだけどココでたまに見られるのでヨカタw
頑張ってください
230 :
193:2009/01/19(月) 17:11:36 ID:83V5l+/Y
231 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/01/19(月) 18:09:12 ID:+FlpHXHE
>>225 >>226 GJでございます
東方の憑依絵は少ないというか見たことすら無いから貴重だわー
>>230 憑依能力かつ幻想郷にいけるとは羨ましい限りだ…!
文に憑依して色々してみてーよちくしょう!
すまんageちまった…orz
東方は知っておくべきだなぁとしみじみ思う
これだけ頻繁に目にするのにネタが全然わからんのはな
体験版を落としてやってみたけど、体験版だけでもそれなりに遊べるな。
あんまりシューティングの得意でない人間としては、1面だけで十分だわ。
しかし、体験版をやった感じではゲーム内のセリフはあんまり多くない感じだね。
シューティングゲーム以外でも小説とかコミックとかで展開して話が膨らんでいるのかな。
東方ネタの憑依SSとかどうかな…とかつぶやいてみる
書いたらいいじゃない
wktk
東方わからんから書きようがないな
とりあえずwktkしておく
ぬるぽ
地味に盛り上がってるっ
自分もたまには書きたいけど、東方は知らんので、
空気を読まずにオリジで突っ走ります!
さぁ、オーダーはどれ!
・ブームも既に昔のこと、メイド
・治療中に稀に当たる乳が至福、看護士
・今年はまだ初詣に行ってないけど、巫女さん
・とりあえず当たり障りのない女子○学生
命知らずは反応するといいよ、きっと後悔するから!
僕は女子○学生ちゃん!
僕は看護士ちゃん!
僕は巫女ちゃん!
僕も女子○学生ちゃん!
僕はメイドちゃん!
僕も巫女ちゃん!
僕は看護士チャン!
東方憑依SS途中まで書いてみた。
以下6レス分投下します
その日、僕こと森近霖之助は複雑な問題に頭を悩ませていた。
僕は香霖堂という道具屋を営んでいる。外の世界の道具を扱う店など、幻想郷全
土を探してもここくらいのものだ。『道具の名前と用途がわかる』僕の能力を最大に
活かせる、天職だといえる。
「おかしい……」
幻想郷とは、名の通り幻想の郷。外界と隔てられた一種の理想郷だ。
外で幻想となったものほど、幻想郷では力を持つ。妖怪や妖精が外の世界で伝説
となり、人がこの世の春を謳歌している以上、幻想郷ではその逆――妖怪たちの天
下となっている。人が暮らしている場所を、わざわざ『人間の里』なんて呼んでい
ることからもそれは明らかだ。
だが逆に言えば、外で幻想となっていない物はあまりこちらに普及しないという
ことだ。そんなわけで、僕の香霖堂は非常に珍しい物を扱う貴重な店なのだ。……
なのだが。
「なぜ、ちっとも客が来ないんだ」
今日の香霖堂も、いつも通りの閑古鳥である。おそらく店のどこかに巣を作って
いるんだと思う。この鳥は巣の中で世代交代していつまでも巣立たないから始末に
おえない。
だいたいにして、僕の扱いには前から不満があった。東方projectほぼ唯一の男
性であり、ZUN氏本人が手がけた小説(『東方香霖堂』)では主人公にもなったとい
うのに、あまりにも甘い汁が少なすぎる。もっとこう、同人などでも美味しい立場
にいられていいはずだと思うのだが。
何か巨大な悪意の渦のようなものが僕の前に立ちはだかっているのだ。これはも
う、ある種の異変と言ってもいいかもしれない。博麗の巫女の出番である。
そんな僕の考えを読んだわけでもないだろうが、実にタイミングよく、そこで店
の扉が開く音がした。
「霖之助さん、こんにちは……あら、いないのかしら」
ここは店の奥、倉庫になっているところだ。雑多な道具が山と積まれている。魔
理沙あたりはよく「ゴミ置き場だぜ」などと言って揶揄するが、宝山の間違いだと
言いたい。
「霖之助さん?」
「ああ、こっちにいるよ」
声をかけながら、店へと出る。
そこには、見慣れた紅と白の巫女装束をまとった常連さんがいた。常連とは言っ
ても茶のみ・駄弁りの常連で、客ではない。
「やあ、幻想郷と外の世界を隔てる博麗大結界の守護者にして、幻想郷で異変が起
こればこれを即座に解決する幻想郷の守り手でもある、十三代目博麗の巫女、博麗
神社の博麗霊夢じゃないか」
「……どうしたの、いきなり。誰に説明してるの?」
「君のことを知らない誰かのためにさ。それで何の用だい」
「道具屋に、道具を買いに来る以外の用事があるのかしら」
「霊夢が道具を買いに来たことなんてないだろう」
「あら、今まで何度もあるじゃない」
「代金を払わないのならば、確かに何度もあるな」
「今回もそういうことよ」
「それは買うとは言わないよ」
まったく困ったものだ。魔理沙といい霊夢といい、ここを態のいい倉庫か何かと
勘違いしてるのではないだろうか。
彼女たちは幻想郷でも数少ない、妖怪相手に喧嘩のできる人間だ。そういう力を
持っているからそうなのか、そんな人間ばかりがそういう力を持つのかはわからな
いが、自分勝手で人の話を全く聞かない。
「今日はね、ちょっと鏡を探しているのよ……」
言いながら、霊夢は勝手にそのあたりをごそごそやりはじめる。商品なのだから
見て悪いということはないのだが、もう少し丁寧に扱ってほしいものだ。
「手鏡かい?」
「うーん。もうちょっと大きめの……」
全身鏡なら裏にある。僕は「裏を見てくるよ」と一言断ってから倉庫に戻った。
あれは割れると大変なので、紙にくるんで箱に入れてあるはずだ。
「……うん?」
そこで、ふと見たことのない包みを見つけた。これだけの道具があるのだから、
ひとつやふたつ記憶にない物があってもおかしくないかもしれないが、店にある物
は商品であると同時に僕の蒐集品でもある。全く覚えがないことに違和感があった。
手に取ってみる。――僕の能力は『道具の名前と用途がわかる』こと。残念なが
ら使用法まではわからないのが珠に瑕だが、それでもこれは僕の動きを十秒ほど止
めるのに充分な代物だった。
「まさかこれは……本物なのか?」
確かめるには試すしかない。
「霊夢、こっちに来てくれ」
僕は包みを解きながら霊夢に呼びかけた。「鏡、あったのかしら」などと言いなが
ら、赤い少女がひょいと顔をのぞかせる。
「ああ、そうそう、そのくらいの大きさが欲しかったのよ」
「そうか、それは良かった……」
それは、両手でやっと抱えられるくらいの大きな丸い鏡だった。裏面には巨大な
陰陽太極図が描かれている。僕はその鏡を、ゆっくりと霊夢に向けた。
あまり気にしたことはないが、霊夢はかわいらしい顔立ちをしている。幼さを残
しながらも鋭く、のん気そうでありながらどこか剣呑さを感じさせる……そういっ
た表裏一体の危うさが、彼女を魅力的に見せるのかもしれない。伸びきったとはと
ても言えない肢体も、若々しい生気に満ちていて、彼女の年齢特有の魅力を放って
いる。
嬉しそうにしていると尚更だ。その顔が、鏡に映し出される。鏡を向けている僕
には映っているところは見えないが……
「どうだい?」
「うん、いいじゃない。ちょっと磨かないといけないかも――」
霊夢の言葉はそこで途切れた。大きな目を見開いて、まるで時間ごと凍らされて
しまったかのように動きを止める。瞳孔がキュゥッと収縮して、膝を折ってくずお
れた。
そうなると知っていながら、僕は思わず息を呑んだ。
「本物だったのか……」
鏡を置いて、霊夢に近寄る。まるで死んでいるように見えるが、脈も呼吸も正常
だ。あの鏡――『陰陽鏡』はどうやら、本当に本物だったらしい。
だとするならば、本番はこれからだ。
目をつむって倒れている霊夢を抱き起こし、そっと運ぶ。どんなに乱暴に扱って
も気づくことはないが、だからといって放り投げたりはできない。これからするこ
とを考えれば尚更だ。
寝室まで霊夢を運ぶと、そっと布団に横たえる。どういう理由があるのか、霊夢
は脇の開いた服を着ている。白い袖と紅い着物の隙間から見える肌は、いやに扇情
的だった。
彼女の巫女装束は一般の小袖に緋袴という装いからは大分離れている。それに誰
も文句を言わないのは、幻想郷に巫女は彼女しかいないからだろう。
「よし……」
さすがに緊張する。陰陽鏡とは神代の頃に用いられたとされる神仙の秘具だ。三
魂を抜き出し七魄を縛り、人を『その状態』で固定するという神秘を行う。今の霊
夢は魂のない抜け殻だ。
僕はゆっくりと霊夢に覆いかぶさった。別に、意識のない相手に悪戯をしようと
言うのではない。いや、それでも間違いではないかもしれないが……そんな低俗な
ことはしない。僕がやろうとしている行動にはもっと高尚で、多大に研究的な意味
が含まれる。
僕は霊夢の、ふっくらとした桜色の唇に口づけをした。
「――っ!」
途端、世界がぐるりと渦を描いた。見慣れた部屋も、ゼロ距離の霊夢も、全てが
混濁した七色の奔流となって押し寄せる。抗えるはずもない。僕の意識はあっとい
う間に押し流され、いずことも知れない暗い穴に吸い込まれていった。
目が覚めると、僕が死んでいた。
「う、うわあ! 僕が死んだ!」
がばっと起き上がる。妙に体が軽くて動きやすい。……それで、すぐに気がつい
た。細い指、華奢な腕、赤いリボンでまとめられた黒く長い髪。
これは、博麗霊夢の肉体だ。
「成功したのか……」
声が高い。変な気分だ。
死んだように横たわっている僕の体に手を触れる。当然だが温かい。呼吸もして
いるようだ。とりあえずは安心だな。
僕は立ち上がると、まずは鏡を探しに部屋を出た。……どうにもバランスが悪く
て歩きづらい。慣れているはずの家が他人の物のように思えるのは、目線が低いか
らだろうか。
「ええと、このあたりだな……」
倉庫まで行って全身鏡を探す。ほどなく、それは見つかった。
立てかけた全身鏡の表面を雑巾で拭うと、紛れもない博麗霊夢がそこにいた。少
し驚いたような表情で、鏡の自分を見ている。
僕はごくりと生唾を飲み込んで、まずは頬に触れてみた。やわらかい。きめ細か
い肌はまるで指に吸い付くようだ。
視線を下ろす。見慣れた装束に包まれた霊夢の体。今もまだ、この体を僕が使っ
ているという事実を信じられない。僕が右腕をあげると鏡の霊夢も左腕を掲げる。
当然といえば当然だ。
「どうするかな」
陰陽鏡を使って霊夢の魂魄を縛ってしまえば、その体に憑依できるだろうことは
わかっていた。陰陽鏡を使った、一種の裏技のようなものだ。ただ、それが成功し
たからといって特に何をしようと思っていたわけではない。
成功した以上、もう戻ってしまってもいいのだが。
「……」
いいのだが……僕は鏡の自分を見つめた。せっかくなのだから、何かしたい。
そうだ。僕は少しばかり冷遇されている。ここらで役得を貰ってもいいのではな
いだろうか。だいたいにして、霊夢は今まで散々僕をこき使ってきたのだ。勝手に
あがりこんでは茶を要求し、スカートが破れたといっては無料で繕わせ、こちらの
言うことをまるで聞かない傍若無人ぶりだった。
少しばかり『料金』を徴収したからといって、何の問題があろうか。
小さな手をそっと胸まで持っていく。……今この場で出来ることなんて、このく
らいなのだから仕方がない。
霊夢の胸は小さいと思っていたが、やはり小さかった。掌にすっぽりと収まって
しまうくらいで、服を着ているから感触がほとんどない。力を入れて揉んでみると
『ある』ことはわかるが、まるで気持ちよくない。
もう少し段階を踏んでもよかったが、異常な状態に僕も興奮しているようだ。我
ながらもどかしい手つきで巫女装束の前を一気にはだける。下には襦袢を着ていた。
いつの間にやらうっすらと汗ばんでいるが、肌が透けるほどではない。僕は襦袢の
前もはだけた。
「おぉ……」
思わず声が漏れた。薄暗い倉庫の中で、白い肌が浮き上がるように現れる。幼く
華奢ながらも不健康には見えない肉づき。視線が首筋から細い鎖骨を通って、慎ま
しい胸元まで降りる。震える手でそれに触れると、柔らかい感触が掌に、冷えた感
触が胸に伝わった。
指先に力を込める。服ごしの時とは比較ならないほど、ダイレクトに触感が伝わ
ってくる。幼いからか小さいからか、中心に芯のようなものを感じるが、それでも
充分に柔らかい。だが、快感と呼べるようなものはなかった。
手を離す。鏡ではなく直に胸を見下ろすと、寒さに震えるようにちょこんと桃色
の乳首が自己主張していた。左の乳首をひと差し指の腹で押してみると、くに、と
首をもたげる。逆方向に首を倒す。円を描くようにこねてみる。くにくにと可愛ら
しく動く乳首は、次第にツンと尖ってきているようだった。
「ん……」
吐息が聞こえて、僕は思わず振り返った。誰もいない。今の悩ましげな声は、僕
のものなのだ。
すっかり勃起している乳首からは、じんじんとした熱のようなものを感じる。快
感――と言っていいものか、ろくに自慰もしたことがないのか、霊夢の体は全然開
発されていないらしい。
今度は両手を使って、両方の乳首に指を添える。同じように捏ねてみるが、甘い
疼き以上のものは得られない。……つまみあげてみても大差はないようだ。もっと
大きな刺激を与えないとだめだろうか。
一気に引っ張ってみた。
「あいたたた!」
ダメだ。人間の里の遊郭ではこれで善がっていたが、ひょっとして本当は痛かっ
たんだろうか。
痛みを抑えるように掌全体で胸をさする。口元から「ふゥん……」と桃色の吐息
か漏れる。気持ちいい、のだが、もう少し先へ進みたい。これでは半ば生殺しだ。
体自体を快感に慣らせないといけない。どうしようかと倉庫を見回して、僕はろ
くでもないものを発見してしまった。
それは、最上級の医者にして最高の科学者、月の都の知識と永遠の命を持つ、幻
想郷とも外の世界とも一線を画す真の『天才』……八意永琳から譲り受けた薬剤だ
った。
これを使えば意中の女性はメロメロですよ、と人の悪い笑みを浮かべて彼女はそ
う言っていた。この琥珀色の液体は人の『ある感覚』を爆発的に増大させる効果を
持っているのだ。
そう――媚薬である。
以上です。
うーん、東方知らない人でも楽しめるようにしたかったんだが。
んじゃ続き書いてくる。
東方は分からないけど、画像をググりながら読んでるよ。
GJ!
これは素晴らしい。
GJ!
261 :
165:2009/01/21(水) 23:57:00 ID:9/Fq/DU3
意識がある身体をズズズッと乗っ取っていく描写もいいが、一旦空っぽにしてから乗っ取るのもそそられるものがある。
意識のない状態を視姦で楽しんで、憑依でその身体を楽しむ。まさに一石二鳥だ。
>>258 これは力作。
東方を知らない人にも分かるように人物の設定を詳しく書き込んでいて親切だね。
おっと書き込んでいる間に魔王と勇者きたー。相変わらずのいい仕事っぷり。
某魔王性転換ラブコメもこっちのシナリオ採用してくれないかなー
こういう悪主人公で女のからだを乗っ取って男とやるっていうのはなかなかないよね。
せいぜいオナニーくらいで。自分から男に迫っていくと、ホモなんではということになりそうだけど、
まあ、魔王だったらバイセクシャルでいけてもおかしくないのではないかと。
魔将の贄2いいよ魔将の贄2
267 :
242:2009/01/22(木) 01:10:41 ID:xks+fedt
会社に軟禁されて書けないよ(;ω;)
巫女さんは東方で到底かなわないものがUPされたので、
女子○学生ちゃんか看護士ちゃんでいくよ!
ネタはまだない。
268 :
251:2009/01/22(木) 17:11:07 ID:CotOj8Pw
知らない人が楽しめてるようでよかったよかった。
でも普通に考えて霊夢が襦袢着てるのはおかしいって今気づいた。
すまん、適当に肌着とか下着とかに脳内変換してください…
でも多分霊夢ってノーブラだと思うんだよね。
魔将の贄2は乗っ取りというよりは精神同居だった気がするよな・・・
あれが完全乗っ取りケースだったら・・・・おいしかったww
さらしかノーブラかだな。
でも憑依物でさらしは実は胸が大きいとかじゃないとあんまり意味がないんだよなあ。
ブラジャーならブラ越しの胸の感覚とかはずすときに苦労するとかいろいろあるけど
さらしだとあまり書くことないからなあ。ナイチチキャラならある意味襦袢で正解かも。
汗ばんで襦袢の上から見えるラインというのもまた良し。
メタスラ6にもあったようなぁ、エイリアンがエリやフィオを…。
メタスラってメラルスラッグの事?ちょい詳細知りたい
今日このごろ・・・
>ラルフとクラーク
それは怒。
>ゲバラとカストロ
それはゲバラ。
>KISSYとTAKKY
それはバラデューク。
>メタリオンとロードブリティッシュ
それは沙羅曼蛇。
>リブルとラブル
それはリブルラブル。
>マルコとターマ
これがメタルスラッグ。
しまった、メタリオンはグラディウス2だった
6はラルフとクラークも出るんだぜ
バルカンパンチとか使えちゃう
ラルフキッ〜〜〜〜〜クはないんかなww
そういやよくラルフは使ってたなww
東方憑依SSつづき書いてみた。
以下5レス分投下します。
「副作用はないって……言ってたかな」
ガラスの小瓶に入っている液体は無色透明。確か飲み薬で、水に一滴でも垂らせ
ば充分な効果を得るはずだ。間違っても原液で飲んではいけないと言っていたか。
水を取りに行こうと腰を浮かせて、上半身裸なことに気がついた。脱いだばかり
の上着を羽織って、台所まで小走りに向かう。途中、店の入り口に鍵をかけておい
た。最中に誰かが来たら大問題だ。
湯飲みに水を入れて倉庫に帰ってきた僕は、小瓶から細心の注意を払って雫を落
とし、かるく湯のみを振って水と混ぜた。匂いは普通だ。無色透明なのだから、色
も変化しない。
多少ためらいつつも、僕はそれを飲み干した。
「む……」
変化があったようには思えない。湯のみを置いて、先ほどと同じように装束を脱
ぐ。見た目は何も変わっていないし、感覚的にも特に敏感になった気はしない。
「薄めすぎたか?」
騙されているのでない限り、八意永琳の薬が効かないことなどありえまい。ある
とすれば、用法を間違えた時だけだ。
もう少し濃くして飲もうと振り向いた時――それはきた。
「――はっ」
呼気が漏れる。体の中心、胃の内側あたりで、火の灯った感覚があった。倉庫は
広く、空気が冷えて肌寒い。だというのに、そこだけが異様に熱い。
肌の上から、そこに指で触れると、
「ふああぁっ!?」
背骨が燃え上がった。
「あっ、あっ、うっ……」
脊椎が焼かれている。思わず首を回して背中を見てしまった。肌をつきやぶって
火柱があがっていないか不安になるほどだ。
炎は脊椎から全身の骨と血管を巡るように駆けずりだした。熱い。熱すぎる。他
の感覚が全てなくなってしまうほどの灼熱。このまま焼け死んでしまうのではない
だろうか。僕は思わず両手で体を抱いた。
「ひきゃあっ」
触れただけ。ただ掌で触れただけだ。それも肘と二の腕のあたり。だが、触れら
れた肘も、触れた指先も、猛烈な快感を迸らせて僕の意識を一瞬飛ばした。
なんだこれは。全身が性感帯になったみたいじゃないか。
「ふっ、ふっ、」
呼吸が荒くなるのを抑えられない。僕は震える手をゆっくり下ろした。いくらな
んでもこれは効きすぎだ。これ以上なんて怖くてできない。足がガタガタ震えて立
っているのもつらいのだ。
「ふっ、ふぁっ、はっ、」
だが、何もせずにいるのも充分辛い。全身を巡った灼熱はほどなくして勢いを落
とし、そのかわりに内側から官能をじくじくと炙る熾火に変わった。息を吸って吐
く、それだけの動作で、気道から快感が湧いてくる。
「んはっ、あっ、ふぅっ、」
少しだけ、触ってみようか。落ち着かない指先を乳首のあたりに持っていく。さ
っきは、多少疼くだけであまり気持ちよくはなかったが……
指先で、桜色の突起を押す。寒さからか薬のせいか、はたまた先ほど弄くったの
が効いたのか、ツンと立っている乳首は、心地よい手応えを指先に返して、ぷにゅ、
と潰れた。
視界が七色に染まった。
「――――――ッ!!」
膝が折れる。まずい。今倒れるのは絶対にまずい。だが体のどこにも力が入らな
い。慣れない体であることも災いした。僕はあっさりとバランスを崩し、尻餅をつ
いて倒れ――っ!
「ふぁああぁあっ!」
まるで尻の割れ目に指を突きこんで、そこから雷を流されたみたいだった。熱を
伴う痺れが全身を駆け巡って、その後下腹部に収束する。七色の明滅は止まらない。
このままでは狂い死ぬ。
「いっ、いふっ、んはぁ、はっ、」
狂い死ぬ――だが、指が止まらない。
胸元に這わせた掌が、僕の意思を無視して蠢きはじめた。乳房を優しく包みこみ、
ふくらみ全体を捏ねるように撫でまわす。それだけで、ぞくぞくと未知の感覚が背
筋を駆け上がる。
指先で乳輪のフチを辿るように円を描き、先端の突起を焦らすようにその周囲を
刺激する。乳頭に指が触れると、眼前の光景が吹き飛ぶほどの悦楽が迸った。思わ
ず喉から吐息が漏れる。
「――はっ、はぁっ、……んぐっ、」
ある種暴力的とすら言える快感の渦だが、ゆるやかな愛撫を続けていると少しず
つ慣れてきた。そうなってくると、先ほどまでの強烈な感覚が欲しくなる。一度大
きく深呼吸してから、きゅっ、と乳首を摘んで
「んぁああああっ!」
やるんじゃなかった!
桃色の突起が何かのスイッチだったかのように、乳首から乳房へ、乳房から全身
へ、法悦の電流が走り抜ける。息が詰まる。肺の奥まで快感で埋め尽くされて、呼
吸ができない。
「あっ、ああぁっ、ふひゃぁあっ」
霊夢の体だとはいえ、自分の口から、こんな情けなく甘い声が出るとは思わなか
った。乳首を摘んだままの指を、少しだけ動かしてみる。全身に張り巡らされた肉
悦の網を、またも稲妻が蹂躙する。耐え切れず背をそらして、天井に向かって細い
悲鳴をあげてしまう。
「ふっ、ふあぁっ、」
摩擦音を立てて指が動き出す。スイッチが壊れてしまえば、電流はもう止まらな
い。ひと擦りごとに痙攣を繰り返しながら、それでも指を止められない。もっと、
もっと欲しい。この快感をもっと……!
「はっ、あ……」
ふと、揺らぐ視界に、すっかり存在を忘れていた全身鏡を見つけた。
「あ……」
霊夢がいた。
服をはだけ半裸を晒し、だらしなくへたりこみながら震える指で乳首をつまんで
いる。黒い髪は乱れきって、赤く大きなリボンも解けかけている。いつの間にか全
身に汗をかいて、前髪が何本も額に張り付いていた。
「はぁ……」
吐息が、白い煙となって口元からのぼる。ずっと半開きだったせいか、透明な雫
が唇から床に向かって糸を引いている。目元はとろんと垂れて、普段の凛々しさな
ど微塵もない。そこにいるのは浅ましく性を貪る、愉楽に溶けた少女だった。
「は……」
肉体的なものではない、もっと名状しがたい快感が、ぞわりと腹のうちから這い
登ってきた。
そこにいるのは霊夢ではない。森近霖之助という男に憑依され、貪られている哀
れな被害者だ。だが、それは霊夢自身でもある。彼女自身が、だらしなく涎を零し
ながら胸をもみしだいているのだ。
彼女を貶めているという感覚と、堕ちた彼女を眺めているという興奮と、矛盾す
る倒錯的な快感が、媚薬によって高められた性感を更に倍増する。
じゅくり、と股座からの淫猥な音を幻聴した。
「は……」
やめろ、と誰かが言っている。ここから先は洒落にならない。今ならばまだ、僕
個人の心にしまっておけば、ささやかな罪悪感だけで済むかもしれない。だがここ
から一歩でも進んでしまえば、もう後戻りなどできない。
「ふ……」
鏡の中で、霊夢がその手を丈の長いスカートにかけた。腿のあたりに手を置いて、
もどかしげに裾をたぐりよせる。フリルの広がるスカートの淵が、抗議するように
ゆっくりと、床を這いずって近づいて……やがて、するりと白い膝が覗いた。
「……!」
ひんやりとした空気が膝を冷やす。少しだけ手を伸ばして裾を掴むと、僕は一気
にスカートをまくりあげた。
現れたのは、白いドロワーズだった。柔らかく肌に優しい生地が、ゆったり腿ま
でを覆っている。僅かにフリルが広がって、健康的な脚線がその先に伸びていた。
僕は鏡から現実へと、自分自身を焦らすようにゆっくりと視線を移した。
「ぁ、」
じゅくり、とまた淫音を幻聴した。
足の付け根、臍の下方、体の中心線を辿って着く終着点。その部分だけ、ドロワ
ーズの布が肌に張り付くように湿っていた。それを意識しただけで、じゅわりと淫
靡な染みが広がっていく。
「あぁ……」
指が勝手に動き出す。張り付く布を掻き分けるように、『そこ』に指先を添えた。
「んぅ――――!」
無意識に声を殺してしまう。視界がぼやけている。手に雫が落ちて、はじめて泣
いていることに気がついた。
この涙は僕が流しているのか。それとも、霊夢の体が泣いているのだろうか。
添えた指がいやらしい動きで秘所を擦りはじめる。摩擦音は湿った水音と混じり
あい、じゅくりじゅくりと、それだけで達してしまいそうな卑猥な音を立てる。
「ぅん、はっ、あはぁっ、はぁっ、」
腰が浮くのを止められない。抗うように、あるいは貪るように、体が自然と仰け
反って、鏡に向かって自慰を見せ付けるような姿勢になっていく。
「あぁああっ」
軽い絶頂ならば、これで何回目なのかわからないほどだった。もし、もしもこれ
で直に指を触れたら、どうなってしまうのだろう。
「は……」
布地を指でつまんで、くい、と引っ張ってみる。ぴちゃ、とわずかに濡音が響い
た。
布越しにも関わらず散々に濡れた秘所に、わずかな空間が生んだ冷気が送られる。
ぶるりと腰を震わせると、それだけでまた淫水が溢れてくるのが感じられた。
「……」
視線を巡らせる。まるで神の配剤のように、手を伸ばせば届くところに小刀が転
がっていた。鏡を探す時に、霊夢がそのあたりから掘り出したのだろう。
だとすれば、この刀を使うのは必然だ。彼女自身が招いたことなのだから。
手繰り寄せた小刀の鞘を抜く。ろくに使っておらず手入れもしていないわりに、
短い刀身は錆もせず美しい光沢を放っていた。
引き伸ばしたドロワーズの布に刃を当てる。さほど力を入れる必要もなく、紙を
裂くような鋭い音だけを残して、霊夢の恥部を守る唯一の砦はあっさりと陥落した。
「おぉ……」
更に数度刃を走らせると、ドロワーズはただの布きれと化した。完全にゴミにな
ってしまったそれを剥ぎ取ると、おそらく誰にも見せたことがないだろう巫女の秘
部が露わになった。
あれだけ弄られこれだけ濡らしているというのに、霊夢のそこはピッチリと口を
閉じていた。わずかにヒダが覗いているようにも見えるが、ふっくらとした恥丘は
身を寄せ合うようにしてその奥にあるものを隠している。陰毛も極僅かで、下腹部
に手を添えると瑞々しい肌触りだけが指を愉しませた。
「……よし」
来たる淫悦に備えて、若干の気構えが必要だった。ほのかに湯気が立つ淫門に指
を進ませる。秘芯にはあえて触れず、僕はとうとう幼いスリットに指を沈ませた。
以上です。
多分、次くらいで終わると思う。
んじゃ続き書いてくる。
GJ
焦らさないでくれ〜早く続きを!
宣伝乙
直リンすんな
>>286 前スレでもそこそこ反応あったな、乙。若干文章や展開が微妙だったけど楽しく読めた
でもどれだけ作品が良かろうと直リン、宣伝はいい顔されないぜ
いい作品なら宣伝しなくても話題に出るもんだ
290 :
165:2009/01/28(水) 01:49:42 ID:+R8YQNoZ
GJ!
次はいよいよ本番か
しかし改めてシナリオ見てみると、アレスが相当情けないなw
とどめ刺したのもライアだし
>>252,279 のつづき書いてみた。
以下から12レス分投下します。
中指の先にぬるりとした粘性の感触があったと思うと、ぷちゅり、という音とと
もにぬるま湯に浸したような温もりが指先を登ってくる。背筋を震わせて指を更に
進ませると、
「ふぅ――あぁあああっ!」
視界が縦に揺れた。
体が跳ねたのだということに気がついたのは、浮いた尻が床に落ちた後だった。
添えたままだった指が、ぐりっ、と変な方向にねじれて、
「あっああぁああっ、ひゃうっ」
また、身を震わせてしまう。
まだ指一本、それも先端が触れているだけだというのに、この体は新しい刺激に
弱すぎる。頭の中で巻き起こるスパークに、心の方がついていけずに壊れてしまい
そうだった。
「はっ、ひゃっ、んぁっ、あぁうっ」
布ごしの時とは音も感覚も比較にならない。外にまで聞こえてしまうのではない
かと思えるほど高くいやらしい音を響かせながら、指は奥へ奥へともぐりこんでい
く。
「ひゃっ、ふぁっ、ああぁああっ! ……あ、ふ、ふぁっ、ああっ」
上半身がのけぞり、踵が浮き上がる。全身鏡の霊夢は見せ付けるように花唇を掲
げ、ぼろぼろと涙を零しながら愉悦の表情で指を暴れさせている。
――どうにかなりそうだ。
女性と男性では性の受け取り方が違うという話は良く聞くが、味わってみるとこ
れはまるで別次元だ。射精前の昂ぶりが延々と続いてひと時も収まらないように、
針が高い位置で振れ続けている。
「うぁあっ、も、もうっ、もうやっ……」
手が上下に揺れながら、五指全てが秘唇の中で踊っている。膣口をかすめながら
未成熟な襞を引き伸ばすように、指と肉が絡まりあって快感を生み出していく。よ
り高く、劣情をそのまま音にしたような淫らな響きがこだまして、頭の中を蹂躙す
る。
「や……だっ……あっ、あぅっ、ひゃぁあぁんっ」
何回目かわからない絶頂が襲いかかる。浮かせた腰が高く跳ねて、眼前が真っ白
に染まる。もういやだ。これ以上はもう、許して欲しい。
「やっ、やめ……っ」
やめてくれ、と……誰に対して懇願しているのか。
「くふぅんっ」
親指が尿道をこすりあげて、僕は腰を大きく浮き上がらせてしまった。半ばブリ
ッジのような姿勢になっている霊夢の体を鏡ごしに見て、知らず喉が鳴る音を聞く。
つきだした股、指が踊る秘所の上、淫らな感覚を吸い上げて膨れた肉芽が、ぷっ
くりと顔を出していた。
「は――」
よせ、と叫んだのは僕の心か霊夢の体か。いずれにせよ制止は無意味だった。ふ
らりと揺れる右手の指がゆっくりと近づき、
カリッ
と小さな音を立てて、爪の先で『それ』を引っかいた。
「きゃあぁあああっ!」
そこから湧き上がったのは快感ではなかった。もっと違う、人間を根本からどう
にかしてしまいそうな、凶悪な何かだ。
「あっ、ああっ、ふぁっ、あ……」
二本の指がふらふらと陰核に迫る。そこから溢れるだろう感覚を思うだけで、ぞ
わりと背を快楽の予兆が駆け抜ける。
性の集合点とすら言えるそれは、愛撫を待ち受けるように身を震わせていた。
「ふ……」
その周囲をくるりと撫でた後、指が肉芽を、きゅっ、と摘んだ。
「ふぁっ」
軽い電流が走るが、それ自体はすぐに収まった。その直後、気の抜けた一瞬を狙
うように、まるで容赦というものを知らない二本の指が、淫核を揉み潰した。
「うぁあああぁあっ! あっ、ひゃっ、はぁあぁああんっ」
ぎちゅっ、と肉の潰れる音を立てて、皮を被ったままだった秘芯が一気に剥かれ
る。全貌を晒した性感の頂点を、加減知らずの指が嬲り始める。
「ぎっ――くはっ、あっ、あぁああっ」
両側から押しつぶすように摘みあげ、親指と人差し指の間で捏ね回す。一往復す
る度に走る絶頂感が、体中の感覚をそこ一点に絞りこんでいく。
「ひぅっ、はっ、はぁああっ」
僕もわかっていた。どれほど強烈な感覚も、味わい続ければ慣れてしまう。だか
らこの指が次にどうするのか、頭の片隅で生まれた提案は、吟味する間もなく実行
に移される。
「はぁ――」
淫核を摘んだ指が止まる。焦れるような疼きが内側から敏感すぎる器官を痺れさ
せる。そうして僕の右手は、それがまるで性感の蛇口であるかのように、くいっ、
と手首を捻った。
「――ぁ――」
呼吸が止まる。視界が真っ白に染まる。世界には右手と、その中の小さな突起し
か存在しない。
開いた蛇口から大量の水が迸るように、
「――んぁあぁあああああああっ!!」
淫悦の奔流が僕の意識を押し流した。
細胞全てが恍惚に溺れている。陶酔というにはあまりにも激しすぎる感覚の波。
指先だけが僕の思考から乖離して、自らの意思で霊夢の肉体を貪っているようだっ
た。
乳首をそうしたように、捏ねくり、摘み、捻り、小さな突起からあらゆる喜悦を
搾り出そうと細い指が踊り狂う。もう自分が何をしているのかもわからない。ただ
内側から荒れ狂う激流に潰されないようにするのが精一杯だ。
「あっ、ひゃっ、ひゃぅっ、ふぁあああっ」
いつの間にか両手で、体の内側をほじくり返すように股を漁っている自分がいた。
快楽なんて仄かな灯くらいしか知らなかっただろう肉体は、もはや地上の悦楽を極
めたかのような奔流の只中にいる。
「ふぁっ、はっ、たっ、だれ……ひゃっ、ひゃあぅっ、たすけ……!」
目の前が虹色にきらめいて、血管という血管を、骨という骨を、いっそ細胞の全
てを色情の雷が暴圧していく。
高まった快感はいつまでも僕を降ろさず、際限を知らないように昇り続ける。こ
のままではどこまで行くのかわからない。
「ふあぁっ、ああっ、ぁああぁあああっ!」
暴虐にとり憑かれた指は唇を嬲るだけでは満足できず、その奥にまで牙を立ては
じめた。左手が膣口を開き、右指がそこに侵攻をはじめる。
霊夢は巫女だ。
博麗神社が処女性を重んじるかは僕も知らない。この指が侵してはならない聖域
を破った時、何が起こるのか、何にも起こらないのか、それもやはりわからない。
博麗の巫女は幻想郷の礎である大結界の守護者だ。あらゆる意味で、霊夢の処女
を犯すのは危険だった。
「ふ……ん」
おそらくはまだどんな物も受け入れたことのない閉じた道に、中指の先端が触れ
る。柔らかく生ぬるい感触が指先から伝わると同時に、体の表面を弱い電流が痺れ
させた。一秒だけ間を置いて、ほんの少し奥に差し込む。
「うぅうん!」
次に走った電流は、外ではなく膣の内側に向かった。体の中心を貫いたそれは、
弱いが鋭く、僕の意識を一瞬飛ばしてしまう。
「ふはぁ……」
いけない。このまま進んでしまったら、絶対に途中では止まれないだろう。取り
返しのつかないことをする前に指を抜くべきだ。
なおも納得しかねるように膣の入り口を指が弄っている。僕は鉄の精神でその指
を、
『おおい、香霖! いないのか!』
――魔理沙!?
『香霖! なんだよ、勝手に休みやがって』
どんどんと戸を打ちつける音と共に、聞きなれた声が響いてくる。霊夢の友人に
して、僕がかつてお世話になった霧雨家の一人娘、今では魔法の森で魔法屋もどき
をやっている、人間の中でも抜群の力を持つ魔法使い――霧雨魔理沙だ。
『まったく、客商売をやる奴が自分勝手に休業してたら話にならないぜ』
ぐちゅっ、
「ぁうっ!?」
収まったと思った指が、また動きはじめた。魔理沙がそこにいるというのに。い
や、違う。これは僕の指なのだ。魔理沙がそこにいるからこそ、指は淫行を再開し
たのだ。それが、より強い快楽を呼び込むとわかっているから。
「あっ、ひゃっ、」
『……ん? なんか聞こえたか?』
「ふぅ――!」
片方の手を口元に当てて声を抑える。指に粘りつく淫液が口元に滑りこみ、舌の
上に広がった愛液から濃い味が染み出る。思わず咳き込みそうになった。
最も感じる位置を探るように、膣壁に沿って指先がぐるりと輪を描く。並ぶスイ
ッチを端からオンにするように、軽いタッチを繰り返し、快感の度合いを上げてい
く。
僕自身の指に翻弄される。まるで僕が本当に霊夢になってしまって、指だけが森
近霖之助を保っているような錯覚すらある。あるいは、人の意識とは肉体に大きく
左右されるものなのかもしれない。
「ふっ、ん、ん、んん……っ!」
腰を浮かせて尻を振りながら、漏れる声を必死で抑えて、それでも指は止まらな
い。膣壁を擦り、指を曲げて爪を立て、誰の侵入も許したことのない細い道を自分
の形に作り変えるように拡げていく。
「……んぐっ、ぐぅ……!」
じゅわりと、愛液の湧く音が聞こえるようだった。指が膣襞に沈み込むたびに、
淫らな汁が染み出してくる。いつの間にか二本に増えた指は、膣から蜜という蜜を
搾り出そうとしているようだった。
「んぅっ、ん、んんっ」
必死に押さえている声が届いたのか、戸を叩く音が、また再開した。
『おい、香霖、いないのか? なんだ、中から何か聞こえるぜ……妖怪か?』
魔理沙のことだ、扉を破壊して入ってくるかもしれない。そうしたら見つかって
しまう。今すぐに、最悪服だけは着なければいけない。
「んふぅ――――!」
わかっていながら、指はどうしても止まってくれない。突きこまれた指が膣をく
つろげ、そこから垂れる涎が床に水溜りを作っている。声を抑えるのも限界だった。
『なんだよ、どうするかな……』
ぶつくさといいながら、声が遠ざかっていった。あきらめて帰ったようだ。安堵
した気持ちが半分、残念だと思うのが半分……
「は……はぁ……」
口元から手を離す。掌にべったりとついた愛液と涎が、幾本も糸を引いた。
「ふああぁあああっ!」
その糸が切れるより早く、膣にもぐりこんだ指の我慢に限界が来た。さんざんお
預けを食らった鬱憤を晴らすように、中指と人差し指が縦横に暴れまわる。腕を乱
暴に振り回しながら指を奥へと捻りこんでいく様が鏡に映っている。手首から先だ
けが違う生き物のようだ。
「あっ、あああっ、あぁああああっ! やっ、や、だっ、もうっ、ふああぁああっ」
媚薬で感度を高められ、充分な愛撫でほぐされた膣は、初めての異物をすんなり
と奥まで飲み込んでいく。体中の水分が愛液になって流れてしまうのではないだろ
うかと心配になるほどに、尻も掌もべとべとに濡れていた。
「ふああっ、ふぅっ、んやぁああっ」
涎を撒き散らしながら善がる霊夢が鏡の向こうにいる。いつもどこか暢気で、し
かしいざという時には凛とした振る舞いを見せる幻想郷の守り手はそこにはいない。
あさましく股間をまさぐって舌を垂らす淫乱な少女がいるだけだ。
「はぁあっ、はっ、ふあ……んんっ……りない」
ふと、口元から零れた言葉に僕は愕然とした。今、僕はなんと言ったのだ。――
足りない、と言ったのか。
「ふっ、ふぁっ、ふああっ」
そうだ――足りない。言葉にしてしまえば明らかだ。これほど濃密な蜜悦を味わ
っておきながら、僕は……いや、霊夢の体は、まだ足りないと叫んでいる。
「うんんんっ」
その理由もなんとなくわかっていた。いかに未通といえど、これほどまでに蕩け
ていては、指二本で膣が埋まるはずがない。その隙間が寂しいと、霊夢の膣が泣い
ているのだ。
入れたい。
「はぁっ――」
入れたい。
「――ぁあぁ――」
ここに、もっと太い何かを突きこみたい……!
「――ぅぁああっ」
多分、僕はそれがそこにあることを、はじめから知っていた。
揺れる視界をかすめたのは、ドロワーズを切り裂いた細長い小刀と、その鞘だっ
た。
言うまでもなく、こんなものを入れてしまっては霊夢の処女などひとたまりもな
いだろう。だが、
「いれ……たいっ」
それはもう、僕の心と霊夢の体の、共通した欲望だった。
粘液まみれの震えた手が小刀を引き寄せる。床に手をついて少しだけ体を起こす
と、鋭すぎる刃を鞘の中に押し込む。完成した即席の張り型を逆手に構え、僕は股
にそれを近づけた。
足を大きく開き、左手で女陰を拡げる。愛液が膣からどろりと零れ落ち、入り口
で糸を引いた。その淫液をかき混ぜるように、指とは比べ物にならないほど太いそ
れをもぐりこませる。
ぐちゅっ、
と、音が響いた。
「ふ……」
今ならまだ引き返せる。そう思いながらも、引き返すつもりなんでまるでないこ
とを知っている。幻想郷も大結界も、なにより霊夢自身のことも、今となってはど
うでもよかった。
ただ、ここにある快感だけが全てだ。
「ふあぁあっ……」
ぐちゅ、ぐちゅりと膣に満ちる液体を撹拌する音を立てながら、小刀が中に入っ
てくる。体の内側を異物が侵略するその感触。木製の鞘が膣を擦りあげ、螺旋を描
きながら侵食してくるその感触。はじめて味わうのに、いやに馴染むその感触――
「あっ、あぁああっ」
もっと。もっとだ。もっとこれを味わいたい。こんなんじゃ足りない。ここから
一気に、奥まで突き通すんだ。
その時に全身を震わせるこの官能がどれほどの高みに達するのか、僕はそれだけ
を考えて、柄を握りなおした。
「ふぅ――」
思い切り悲鳴をあげて達しようと、大気に散った官能を取り込むように深く息を
吸い――その時、すぐ近くで足音が聞こえた。目の前にある、壁の向こうから。
『こっちは倉庫か。おい、誰かいるのかー?』
もう手は止められない。小刀は、霊夢と幻想郷を守る最後の砦を易々と突き破っ
て、驚きも痛みも衝撃も何もかもを全て快感に変えて、霊夢の最も奥までを一撃で
貫いた。
「あっ……あぁあああぁあぁああ―――――――――――っ!!」
ブリッジでもするかのように仰け反って、世界中に響くような嬌声が迸る。弾け
る水音が柄ごと指を叩き、腰から背中を、炎を伴う稲妻が駆け抜ける。全身総毛立
って、意識が真っ白に塗り潰される。
先ほどまで味わっていたものが可愛らしく思える、それは僕が、そしておそらく
霊夢の体がはじめて体験する『絶頂』だった。
「――――は、ぁ……あ……」
くたり、と力が抜ける。全身の筋肉が活動をやめたようだ。火照った体に床の冷
気が心地いい。深く長い吐息が肺から幾度も漏れる。
『おいおい、なんだよ今の声! え、霊夢か? おい!』
魔理沙が何か言っている。
床に伏したまま視線を泳がせると、鏡の中で泣き顔の霊夢が震えながら笑ってい
た。なんて奇妙な光景だ。
魔理沙がそこにいるんだ、どうにかしないといけないが、もう体が動かない。弛
緩した膣から小刀を抜くのが精一杯だった。
限界だ。
『おい、どうした! 霊夢!』
焦るような魔理沙の声が聞こえた気がしたが、僕はそのまま意識を失った。
「――はっ、」
目が覚めて、すぐに僕は起き上がった。ぐらりと目がくらむ。ここはどこだ? 一
体どうなった。
視線を体に落とす。太い手足、見慣れた衣装、これは僕の、森近霖之助の肉体だ。
「……あ、ああ」
ふらふらと立ち上がる。目線が高くて足元がふらついたが、構っている場合では
ない。
「そうだ、霊夢……」
あれからどれほどの時間が経ったのだろう。僕があわてて部屋を出ると、それを
教えるように魔理沙の声が響いた。
『おい、中に誰かいるのか? ……もう壁を壊すぜ!』
どうやらそう時間は経っていないらしい。魔理沙が我慢できたということは、十
秒も過ぎていないだろう。僕は走りながら大声を出した。
「魔理沙ー! よせ、やめろ!」
『マスター……あれっ、香霖いるのか?』
「いるいる! だからやめろ!」
霊夢はまだ気がついていないはずだ。僕は倉庫に向かって一直線に走った。……
が、すぐに足を止める。この扉を開けば、そこには霊夢がいる。あられもない姿で
気を失っているはずだ。それを見て、僕はどうしようというのだ? 目を覚ました
霊夢になんと言う?
その逡巡は幸いだったのかどうなのか。扉の向こうから、かすかな息遣いと共に、
戸惑うような声が漏れた。
「ん……え?」
霊夢が起きたのだ。
『おい香霖、扉を開けてくれよ! まったく、いるなら店を開けておけってんだ』
叫び声の後に足音が遠ざかる。入り口に回ったのだ。頼むからそのまま帰って欲
しい。
「魔理沙……?」
常にない、弱々しい声が倉庫から聞こえる。
声をかけるべきか。僕が手を扉に伸ばすのと、
「……ひっ……きゃあああっ!」
霊夢の悲鳴が同時だった。
「霊夢、どうした?」
「こっ、来ないで!」
元から行くつもりなんてない。僕は倉庫の前で立ち尽くす。
「なっ、なに、なにこれ……なんで……」
「大丈夫か、霊夢? 僕はずっと向こうにいたんだけど、何かあったのか?」
「なんでもない! なんでもないから、そこにいて!」
「ああ……」
扉を叩く音が響きはじめた。魔理沙が玄関に回ったのだ。
『香霖ー! 開けろって言っただろ!』
「ちょっと待っててくれ!」
倉庫の中では衣擦れの音がする。霊夢が服を着ているのだろう。ドロワーズ以外
は傷つけていないから、着衣は整えられるはずだ(汚れてはいるかもしれないが)。
「どういうこと、どうなってるの……なに、なにこれ……?」
震える声がかすかに聞こえてくる。泣き声のようにも聞こえるその響きに、僕は
ひどく興奮した。
……僕に、こんな性癖があったのか。
「霊夢、大丈夫か」
「……」
返事がない。魔理沙が扉を叩く音が、次第に大きくなってきた。
「魔理沙もいる。何かあったなら……」
霊夢を苛めるつもりで声をかける。だが、意外にもあっさりと、倉庫の扉が開い
た。
「大丈夫よ、霖之助さん」
現れた霊夢は、泣いてなどいなかった。まなじりは潤んでいるし目も赤いが、そ
れはさっきまで『僕』が零していた涙だろう。服にも乱れは全くない。髪すら綺麗
に整えられていた。
「うっかり眠っちゃって、悪い夢を見たみたい。ちょっと、洗面所だけ貸してちょ
うだい」
「あ、ああ……」
呆然とする僕の脇を通り抜けて、霊夢の背中が遠ざかる。やや足元が覚束ないよ
うだが、倒れるような気配はない。しっかりと二本の足で洗面所まで向かっていく。
「すごいな」
誰にも聞こえないように、感嘆の声をあげてしまう。僕はまるで動けなくなって
いたというのに……
『マスタースパーク!』
あ。忘れていた。
魔理沙お得意の派手な魔法が扉を粉砕する。店内の被害が暴風くらいで済んだと
ころを見ると、手加減はしてくれたらしい。
「香霖! 放置するなよ!」
「悪い、魔理沙。霊夢なら今洗面所だよ」
「やっぱり霊夢だったのか」
黒い服装にトンガリ帽子、箒を持った魔女然としたいつもの格好で、魔理沙はふ
ん、と鼻息荒く店内に乗り込んできた。
「物凄い悲鳴が聞こえたぜ。あんな声はじめて聞いた。何があったんだ?」
「悪夢を見たとかなんとか。賽銭箱でも盗まれたんじゃないか」
「あの神社の賽銭箱なんて、あってもなくても変わらないぜ。葉っぱしか入ってな
いんだから」
肩を竦めて魔理沙が言う。全くその通りだが、実際は悪夢なんて見てないし賽銭
箱も盗まれていない。悪夢のような現実ならば起こったが。
「失礼なことを言わないでよ、魔理沙」
「お、霊夢。悪夢ってなんなんだ?」
「大したことじゃないわよ……霖之助さん、今日は帰るわ。また来るから、鏡を探
しておいて」
「ああ、わかったよ」
僕が頷くと、霊夢はすたすたと壊れた玄関に向かっていく。粉砕された扉を見て
も全く動じないあたりは、さすが魔理沙の友人だ。
「おいおい霊夢、ちょっと待てよ。大したことじゃなくて、あんな悲鳴はあげない
だろ」
「なによ、うるさいわね。今日はなんだか疲れたから、帰って寝たいのよ……」
「なんだよ、やっぱり何かあったんじゃないのか?」
不機嫌そうな霊夢を追って、魔法使いも店を出て行く。というか、魔理沙は何を
しにここに来たんだ?
霊夢はスカートを気にしながら飛び上がり(あの下は裸だ)、魔理沙と共に空の向
こうに消えていった。全く、彼女には驚かされる。
「しかし……」
きびすを返して倉庫に戻り、陰陽鏡を取り出す。とんでもない物を見つけてしま
ったものだ。ちらりと視線を飛ばすと、まだたっぷりと残っている媚薬の瓶も見え
る。
自分の中にあんな暴力性が眠っていたことにも驚いたが、この鏡はあまりにも危
険だ。危険すぎる。とっとと割ってしまうか、封印した方がいい。それはわかって
いる。わかっているのだが……
僕は倉庫の片隅に転がっている小刀を見つめた。ぬらぬらと光る粘液にまみれた
それの先端には、ほんの僅かに血痕が残っている。
……幻想郷が崩壊する様子はない。どうやら、今のところは問題ないようだ。霊
夢が空を飛んで帰ったところを見ても、巫力を失ったということはあるまい。
「おーい香霖!」
「……魔理沙?」
「忘れてたぜ。ちょっと頼みごとがあるんだ。八卦炉のことなんだけど……あれ?
どこだ?」
「ああ、倉庫にいるよ!」
「おお」
足音が近づいてくる。ひとり分。霊夢はいないようだ。
そう。封印してしまうのがいいのは、わかっているのだ。
「なんだか出力が弱くて――」
近づいてくる足音に、僕は陰陽鏡を構え直した。
その後僕がこの鏡をどうして、結果何が起こったのかについては、語る機会を次
に待つことにしよう。
ひとつだけ言うことがあるとすれば、今となっては僕の悩みはひとつだけだとい
うことだ。僕は今も、その複雑な問題に頭を悩ませている。
というわけで、さて――この次は誰の体にお邪魔しようか?
了
以上です。
途中で連投規制に引っかかった…orz
長くなってすいません。
GJ!
やばいわーGJ!
これは永久保存だわ…
309 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/02/01(日) 01:16:59 ID:cDZUm11F
pixivに憑依カテゴリあるかね
電王ばっかだけどな
>>306 なかなかいい雰囲気が出ているな。GJです。
後で冷静に考えれば、霊夢は香霖にエッチなイタズラをされたということを
すぐに気づくだろうから、その後が気になる。
GJ
やっぱりそそるのう
そういえば、今回のアニメの鉄腕バーディーはかなりの憑依モノでしたよ!
みなさん見ましたか?
あれは憑依とは違うんじゃないかな
それでも個人的には大好物だったけど
>>316 GJ
相変わらず潜在的には結構住人いるんだよな…
消えるのが早すぎて泣いた
前の"看板娘はさしおさえ"は元ネタわかんないって人いたのに
これはみんな通じてるのか
アニメ化効果か・・・
空想科学Xでは本編で入れ替わりやってたな
元ネタ両方ともわからなかったww
ん、消えたわけじゃないのか。普通に見れた。申し訳ない
しかし結局元ネタがわからないというw
324 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/02/17(火) 13:16:03 ID:MwZl/9Bi
誰かカスタム少女で作れないかな?
使いこなせばネタに困らなくなるし
それだとありがたみが無いなぁ
カスタム少女でこそこそ既存の小説の挿絵作って一人で楽しんでたりする
原作テイスト的にはヒロの方がやわらかそうだよなw
スレ違い
>>327 ヒロさんが沙英さんの体に憑依した場合最初に驚くのは全身にかかる重力の影きょ(ry
憑依や入れ替わりは好きだけど性転換は嫌い
>>329 情報には感謝だけどツボではないのだ…
>>332 だなぁ
憑依はTSに分類され得るか、というテーマで本が1冊書けそうだ
>>329 性転換も嫌いではないけど、ここは拾いものを貼るとこじゃないです。
TS.┬変身┬ 他者変身 (気分は憑依だよ派)
│ ├ 女体化┬手術 (妊娠できる完全女体への手術だよ派)
│ │ ├薬 (怪しげな薬を頭からかぶっちゃうよ派) :Xchange1と3とXCA、Shift!
│ │ ├機械 (マッドサイエンティストに実験台にされちゃうよ派) :Xchange2、おすめす、R.U.R.U.R
│ │ ├宇宙人 (宇宙船とぶつかってラッキーだよ派)
│ │ ├呪い・魔法 (水がかかると女の子になっちゃうよ派) :闇の声、妹汁、姉汁、ペンシラーカナ(?)
│ │ ├仮性半陰陽 (ある日倒れて起きたらおにゃのこだったよ派):あいし〜きゅ〜
│ │ └変身ヒロイン (女性化シーンが毎回拝めるよ派)
│ ├ 義体 (管理者パスワードで操っちゃうよ派)
│ ├ 架空変身 (いつのまにか現実世界も浸食されてるよ派)
│ └ 異世界召喚 (気がついたら異世界の巨乳メイドさんだよ派):女の子になったらナニからやるか?
├入替┬ 1対1 (反発がいつしか愛に変わるよ派)
│ ├ 集団入替 (友人と女同士でえろいことするよ派):肉体転移、かいわれっ!、XCA2(?)
│ ├ 平行世界 (誰も分かってくれないよ派)
│ └ 脳移植 (人浦博士は偉大だよ派)
├憑依┬ 乗っ取り (やり放題だよウハウハだよ派)
│ ├ 精神同居 ┬ 対象知覚 (頭の中で喧嘩だよ派):かいわれっ!(一部)
│ │ .└ 対象非知覚 (じわじわと追いつめちゃうよ派)
│ ├ 無意識憑依 (元に戻る鍵は自分の抜け殻とのエッチだよ派)
│ └ 記憶引出 or 性格模写可 (おまえの生活は俺がいただいたよ派)
└皮モノ (制限時間を過ぎると脱げなくなるよ派)
TS.┬変身┬ 他者変身 (気分は憑依だよ派)→○
│ ├ 女体化┬手術 (妊娠できる完全女体への手術だよ派)→×
│ │ ├薬 (怪しげな薬を頭からかぶっちゃうよ派) :Xchange1と3とXCA、Shift!→△
│ │ ├機械 (マッドサイエンティストに実験台にされちゃうよ派) :Xchange2、おすめす、R.U.R.U.R→×
│ │ ├宇宙人 (宇宙船とぶつかってラッキーだよ派)→×
│ │ ├呪い・魔法 (水がかかると女の子になっちゃうよ派) :闇の声、妹汁、姉汁、ペンシラーカナ(?)→×
│ │ ├仮性半陰陽 (ある日倒れて起きたらおにゃのこだったよ派):あいし〜きゅ〜→×
│ │ └変身ヒロイン (女性化シーンが毎回拝めるよ派)→×
│ ├ 義体 (管理者パスワードで操っちゃうよ派)→?
│ ├ 架空変身 (いつのまにか現実世界も浸食されてるよ派)→×
│ └ 異世界召喚 (気がついたら異世界の巨乳メイドさんだよ派):女の子になったらナニからやるか?→×
├入替┬ 1対1 (反発がいつしか愛に変わるよ派)→○
│ ├ 集団入替 (友人と女同士でえろいことするよ派):肉体転移、かいわれっ!、XCA2(?)→×
│ ├ 平行世界 (誰も分かってくれないよ派)→×
│ └ 脳移植 (人浦博士は偉大だよ派)→○
├憑依┬ 乗っ取り (やり放題だよウハウハだよ派)→◎
│ ├ 精神同居 ┬ 対象知覚 (頭の中で喧嘩だよ派):かいわれっ!(一部)→○
│ │ .└ 対象非知覚 (じわじわと追いつめちゃうよ派)→◎
│ ├ 無意識憑依 (元に戻る鍵は自分の抜け殻とのエッチだよ派)→○
│ └ 記憶引出 or 性格模写可 (おまえの生活は俺がいただいたよ派)→◎
└皮モノ (制限時間を過ぎると脱げなくなるよ派)→○
集団入替は有りなのかどうなのか。半分憑依みたいなものという気がしないでもない
まあなんだかんだで俺は乗っ取りオンリーなんだけども
入れ替わり自体が微妙なところだよね
前スレのかがみとこなたの入れ替わりみたいなのは、うまく憑依として処理してると思った
その続きを裸に正座で待ち続けたら風邪を引いたので靴下を履いて正座してます
そろそろ勇者シリーズの続きこないかな?絵師さんも忙しいのかな?
>>87を待ち続けてる俺からしてみれば一月くらいどってことない
訓練された憑依スキーにとって、
一年くらい待つなんて何てことないからな。
このスレはSS職人も絵師も常に過疎ぎみだからな。
まあのんびり待とうぜ。
…待ちきれないなら自分で描くのも一興じゃね?
ヨーシパパヒョウイシチャウゾー
从
男 (魂)
(∨ ソ⌒ヽ 丿 女
》 `⌒ (メ\_
``
从 スゥーッ
(魂)
<女> キャー イヤー
|
/ヽ
女 …。
/||
/|
\女/ ヤッターヒョウイデキタヨー
|
_| ̄|男 < >
こうですか?解りません!
久々に覗いてみたら新境地が開拓されててワロタ
ごめん勃起した
なーんかないかなぁ・・・
>>345 俺のさりげない一言でこんな良作が・・・
いいね
hosyu
さーーーて時は4月に入った!!そろそろ
勇者シリーズの続きくるかな?かな?
なんだみんな勇者待ちなのか
じゃあ勇者くるまでの暇つぶしに俺がなんか描くぜエイプリルフール!
>>355 よっしゃ!!!
期待して待ってる!頼むぜ!
エイプリルフーr・・・ゴッゴホww期待大ですねww
359 :
165:2009/04/02(木) 21:07:19 ID:83wGXxFK
いやあ、とりあえず挿入まで描いたからいいやと思って、自分程度の画力じゃ、
そのまま消えても惜しむ人はいないと思っていたら、けっこう続きを待っている
人もいるみたいでビックリ。
せっかくなんで、もう少し続きを描いてみるよ。
360 :
165:2009/04/02(木) 21:30:59 ID:83wGXxFK
GJ!!この時を待っていた!!
GGGGGJ!!
ライアの尻をなでなでしたい
やっっときたか
乙
365 :
165:2009/04/04(土) 20:38:36 ID:zV36jjyO
GJGJ!!やべーよw早いしww
そろそろ大詰めかな?待っとります!!
GJ!
ラストまで期待してるぜ!
ここにjpgウイルス張られたら、
みんな餓えすぎで開いてしまいそうだな・・・
ウイルスに寄生憑依されるPCだと!?
義体 (管理者パスワードで操っちゃうよ派)
↑これか
371 :
165:2009/04/09(木) 00:49:29 ID:LEEMEiYi
おお、GJ! いいペースだな
この調子で盛り上がるといいな
GJなの
ラストまでこのまま頼むぜ
GJ
ほし
378 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/04/24(金) 16:56:29 ID:GeQ5QdGu
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / good job!
ヽ |
\ \
>>376 しかし、どこかで見たようなセリフかと思ったら、やっぱポン子のセリフか
臀部シーロールw「巨娘」好きなのかな
おっぱぁーい!
gj!
あっ、最後のページ、モザ…
…まあいいか?
キター!!
き、き、きてたぁぁぁぁ!
GJ!
楽しませてもらいましたGJ!!!
朝仮面ライダーディケイド観たら女の子にイマジンが憑依してた
なんてうらやましい……!!
ふぅ…
憑依じゃないがとりあえず感想お願い。
キャラはオリジナル。
兄…19歳 お人好しで苦労性。家事全般できる、普通の兄。SOHOで生計を立てている。
弟…8歳 小学校に通う普通の弟。エロガキ。実は姉が欲しいらしい。
その日、俺は戸惑っていた。
2年間も音沙汰のない親父から急に小包が届いた。
中には『飲め!!』と書かれたメモとともに薬のビンが入っていた。
『こんな恐ろしいもん飲めるかっつーの!!』
元々親父は製薬会社で働いていたのだが、いろいろ凝り過ぎてしまい製薬会社を追い出された。
お袋はそれに愛想を尽かして一人で出て行ってしまい、今の家には俺と弟しかいない。
しかし、何の薬なんだこれは?振ってみると水の音がする。
リポ○タンDのようなものか?キャップをあけてみて恐るおそる匂いを嗅ぐ。
匂いがないのが意外だった。
元々、俺は体が弱かったからそれの薬か何かかな?
今回だけは親父を信じようそう思い…一気に飲み干した。
味はなんというかカステラサイダーのような味。
「たいして何もおきないな…。」一応副作用はないようだ。時計を見る。
そろそろ、弟の小太郎が帰ってくる。
お菓子でも用意するか。そう思って立ち上がった、その時
体が痙攣する。ひきつけを起こしたようになる。
視界がぼやけてそのまま床に倒れこむ!!
眼に映るものがぐるぐると回っていて声を出そうにも喉がつぶれて出ない。
段々からだの中心から信じられないくらい熱くなる。
それが頭まで来たとき意識が遠のいていった。
意識を取り戻した。すぐに時計を見る。2分ほどしか進んでいない。どうやら気を失ってたのは短い時間だったようだ。
『親父を信じた俺が馬鹿だった。』そう思いながら洗面所に行き鏡を見た。
その瞬間、心臓が口から飛び出るかと思ってしまった!!
鏡に映っていたのはいつもの普通の顔じゃなく、色の白いおっとり顔の女の子が驚いて鏡を見つめていた!!
「ガンス○ンガー○ールのアンジェ○カそっくりだ!!」と思わず叫ぶ!!
「え?」そう言ってさらに驚く。声が…高く細い声になってる!!!
もしやと思い急いで脱衣所に行き服を全部脱ぐ。
やはり…というか半分想像していたとおりだった。
女性、というよりは女の子の体になってる。
しばらく呆然と鏡に映る自分の体を見ていた。
肩よりも少し長くまっすぐに伸びた黒髪、色の白い肌、細い腕と足、わずかに膨らみ色づいた胸部、体毛が生えていない下腹部、元の体とぜんぜん違った。
その時「ただいま〜!!」と元気よさそうに小太郎が帰ってきた。
やばい!!小太郎に見られたらどんな事になるか分かったものじゃない。
とりあえず服を着てパーカーのフードをかぶり、マスクをして弟を出迎えた。
「おかえり、そこにおやつあるから。」とできるだけ低い声で言ってすぐに部屋にこもった。
「兄ちゃんどうしたの?風邪ひいたの?」とドア越しに聞いてきた。
「ああ、ちょっと声が変わってるけど気にすんなよ。」と言うと
「分かった〜。じゃあ、テレビ見てるね〜。」と言って足音が居間のほうに行った。
よっしゃ、今のうちに晩御飯作りじゃ!!
こっそりとドアを開けて台所に向かう。急いで兄弟そろって好物のトルコライスを作る。
居間のほうから「行け、ピ○チュウ!!電光石火だ!!」と聞こえる。
テレビを見てるんだろう。そう思いながら料理に集中していた。が、
「兄ちゃん!!」と言いながら急に小太郎が背中に負ぶさってきた!!!
と同時にフードが外れて顔を小太郎に見られてしまった!!!!
続き
恥ずかしくなってきたorz
ついでに俺には幼稚園の年長さんの妹がいる。
年の差15歳だよ…よく頑張ったな親父とお袋…。
「―で、兄ちゃんは女の子になったの!?」と小太郎が驚いて聞いてくる。
意外と順応性が高いようだ。
「うん。全部女の子だ。」と言うとものすごく喜んでいる。
「やった〜!!きれいなお姉ちゃんができた!!」と言って抱きつかれた。
「何するんだ…?」と聞くと「おっぱいぷにゅぷにゅ〜?」と言いながら胸にすりすりしてくる。
すぐに引き剥がして料理を再開。
チキンライスにスパゲッティとをのせてハヤシライスをかけて完成。
料理の手順は、トルコライスの作り方でググレ。
テーブルに向かい合ってトルコライスを食べる。
小太郎が「兄ちゃ…お姉ちゃん、お願いあるんだけど聞いて。」と言ってきた。
「何?とりあえずできる事ならOKだけど…。」と言うと「一緒にお風呂入って!!」と言ってきた。
「いいけど…エロガキだなぁ…。そこだけは俺そっくりだな。」と言うと喜びつつも怒っていた。
晩御飯がすんで、食器を洗う。その間にお風呂が沸いたと音楽が鳴る。
小太郎は早速、風呂に入っていった。食器を洗い終えて俺も風呂に向かう。
服を脱ぎ、タオルで体を隠して風呂に入る。
小太郎が体を洗っていた。髪は先に洗ったらしい。
背中をきれいに洗ってあげる。それが終わると小太郎が俺の体を洗い始めた。
「おい、いいよ小太郎。俺は自分で洗える。」と言うと「お姉ちゃんなんだからもう少し女の子みたいにしゃべって。」となぜか注意された。
「わかt…しょうがないな、分かったわよ小太郎。こんな風に話せばいいのね。」と言うと「そうそう。」と言いながらまた俺の体を洗い始めた。
「だから、自分の体は自分で洗うからいいよ。」と言うが聞く耳なし。
今度は胸のほうを洗い始めた。と、そこで手を止める。
「?どうしたの?」
「お姉ちゃんのおっぱいって…こうなってるんだ。」
いきなり乳首を摘まれた!!と同時に摘まれた先からじんわりとしびれるような感覚が体全体に伝わる。
「はっ――!?」声にならない声が出てしまう。
さらに小太郎は胸に顔をつけ舌の先で乳首をころがし始めた!!
「あっ、ひゃっ、ひゃぅっ、ふあああっ」
体が海老反りになる。ブラックアウトしそうなほどに体が快楽で満たされる。
小太郎の指が下腹部へと伸びる。
「ちょ、ちょっと、やめ――――!!?」声を振り絞ったが遅かった。
体の中に何かが入る感覚。それが体の中でゆっくりと動き快楽を発生させる。
「うぁあああぁあっ!あっ、あああぁぁぁぁぁあぁぁ!!」
『何処でこンな事をオぼえタんダ!!?』考えてもすぐに体を快楽が支配する。
だんだん下腹部が熱くなる。ナニかが沸点に達しようとしていた。
「あ゛ぁあぁあああああああっ!!」
目の前が真っ白になる。
『プチュッ!!』という音とともに水音がする。
『こレがイクって…ことなのかぁ…。』と体を痙攣させながらなぜか冷静に考えていた。
体が仰向けのままぼんやりとしてると
「お姉ちゃん……。」と不意に小太郎の声がした。首だけを動かして小太郎を見て、驚愕と恐怖が同時に襲った。
小太郎の男性器が大きくそそり立っていた!!!
「まさか…。小太郎、やめろよ、そんなことしたら、俺は―――――!!!!」
男言葉で必死に抵抗しようとしたが、まったくの無意味だった。
男性器が陰唇に当たる。ゆっくりと体の中に入っていく。
「やっ、だっ、もうっ、ああぁああっ!!!」
進入がとまる。何か薄い膜のようなものに遮られてるようで……。膜?
「まさか!?」と声を出したと同時に小太郎が腰を深く突き出した!!
『ブチュン!!』体の中を通して聞こえた音は小さな痛みをもたらした。
小太郎が腰を引くと男性器に愛液とはほかに血がついいてた。
「こんな…ものまで…。」つぶやくように声を出した。
さらに続き
もう話がボロボロ o.........................rz
『クチュン、クチュ、グチュ…』
小太郎が腰を振るたびに結合した部分から卑猥な水音がする。俺はもう体を動かす余裕すらなく、されるがままの状況でぼんやりと考えていた。
『もし子どもができたら…もし体が戻れなかったら…姉弟同士でやっていいのかな…あ、明日の料理何にしよう…今何時だっけ…AV女優さんは実はすごいんだな…。』
快楽ですでに痛みは麻痺していて、口元からだらしなく涎をたらしていた。
段々と小太郎の息遣いが妖しくなる。
『ハハッ、小太郎。イクんだ…。あ、お腹の中で小太郎のがさらにおっきくなってる…。もうすぐかなぁ…。』
「フッ…ァッ!!お…ねえ…ち…やん、僕、何か出す…よ…。…ウァ…モウだメ…。」
小太郎が振り絞るように言った刹那小太郎の男性器が脈を打ちながら熱い液体を一番奥に流し込んでいく。
体が反応するように痙攣しながら『エロ漫画みたいにビュルビュルなんて言わナいんダ…。ア、モウ意識ガ―――――――。』
そのまま意識が吹き飛んでしまった。
目が覚めたときには夜中の2時だった。
居間のソファに寝かされていて裸の体に毛布がかけられていた。急いで体を触る。が
「まだ…女のままか…。」服を着て小太郎の部屋に行く。
ぐっすりと眠っている。俺…いや、私は小太郎のベットに静かに腰掛けて小太郎の頭をなでてあげた。
「ん……。」小太郎が寝返りをうつ。その様子を見ながら私は自分の部屋に戻る。
あの親父から届いた小包には何度見ても住所など記してなく消印すらなかった。
「あのクソ親父め!!…これで…男とはおさらばって訳か…。」
ベランダから煌々と輝く満月を見ながら、私は少し笑って呟いた…………。
To Be Continue
この元兄がどうなっていくのかは皆さんのご想像にお任せします。
しかし話しグダグダで内容を伝えることができたかが一番心配。
下らん話だと思ったらどうぞあぼ〜んして下さい・・。
憑依じゃないとわかっていてここに投稿する意味がわからんぞ。
イメージに近い絵を拾ってきて支援所に投稿するのがいいと思う。
スレチじゃ! スレチがきおったぞい!
それはそれとして、どうせ過疎ってんだから感想。
・全体の流れに必要ない無駄な描写が多い。
・主人公が冷静すぎるのがちょっと気になった。料理作ってる場合じゃないだろw
・性転換に対する戸惑いと、試行錯誤みたいなシーンが欲しい。
こんなところか。
全体としてはオーソドックスな流れで悪くないと思った。
頑張ってください。でも次は憑依ものにしてねw
上の人の言うとおり支援所に投稿した方が活気もあっていいと思うよ
流れるのが心配なら図書館のほうに行けばいい
400 :
165:2009/04/28(火) 01:40:32 ID:mpPPMzHo
403 :
165:2009/04/29(水) 02:20:54 ID:QAsTDJEX
そろそろ大作も終わりだの
次に憑依SS書けばあるいは…!
じゃあ勇者完結して過疎ってたら俺がSS書くよ!嘘だけど!
だから適当にリクエスト出してくれ!嘘だけど!
おさわり・エッチ・憑依有りのコスプレ喫茶で!嘘だけど!
憑依・トイレ・探索有りの小学校でお願いします。
スーパーマリオRPGってマリオがピーチにTSFするんだな
マリオがやるジェスチャーのやつだろ
411 :
165:2009/05/01(金) 23:00:22 ID:YjK1w2Gg
>>411 GGGGGJ!! 完結乙!
いかにも憑依な終わり方でいいわ〜
大作完結に触発されて、今日中にSSが上がったらペンを取る!
>>411 GJ〜!
ラストの笑いを楽しみにしてたぜ。長編完結おつでした!
悪い…俺つかれてるのかな…
今日はもう寝るわ…
よし! 勇者様完結記念SS書いたよ!
でも勇者は全く関係ない
>>407が元だよ!
以下5レス分。いいところで続きます。
夜の学校は怖い。
よくそう言われるのは知っていたが、凍馬心はあまり信じていなかった。学校な
んて毎日行っているところだし、それが夜で、誰もいなくて、真っ暗だったからっ
て、何が怖いというのだろうか。
もう三年生になった心にとって、見慣れた場所の暗闇など恐れるようなものでは
ない。夜中尿意に目が覚めたって、ひとりでトイレまで行けるのだ。
「こ、こ、心ちゃん、こわ、怖くないの?」
だから、友人の衣がそう背後からつぶやいた時も、胸を張って答えた。
「こ、こここ、こここわくないよ! ちょ、ちょっと暗いだけじゃん!」
大声が廊下に反響して跳ね回る。びくりと身を震わせて、心はえへん、と咳払い
をした。
「さ、さっさと忘れ物をとってこよう。教室でしょ」
「う、うん」
びくびくと身を震わせる衣を従えて、心は三年生の教室に向かうべく階段を登り
はじめた。
ことの発端は、人辺衣の忘れ物だった。休み明けはテストだというのに、リコー
ダーを置いてきてしまったらしいのだ。心にしてみれば「そうか、それは残念」で
終わる話なのだが、良くも悪くも真面目な衣は取ってこなければ、と思ったらしい。
そんなわけで、すっかり日も落ちた午後九時、心と衣はこっそり家を出て待ち合
わせたのだった。なぜわざわざ黙って出てきたのかといえば、その方が楽しそうだ
からである。
「こ、心ちゃん、ここ本当に学校なの? なんか、ち、違う場所みたい」
水泳をやっているせいで、色が抜けて茶色くなっている髪をぷるぷると揺らして、
衣が怯えたような声をあげる。肩口ほどまである髪は艶があって綺麗で、心は自分
の雑なショートヘアと比べて少し落ち込んだ。
「大丈夫だよ、衣。ほら、もうついたでしょ」
「あ、あ、本当だ」
衣が怯えるのを見ていると、不思議と落ち着けることを心は知っていた。二人で
教室に入り、目的のものを探し出す。リコーダーはすぐに見つかった。
「あったぁ」
「よし、それじゃ帰ろうか」
ふたりは笑顔で教室を出た。
ほっとしたせいだろうか、下半身がぶるりと震えた。そろそろ初夏という季節、
大分暑くなってきてはいたが、キャミソールにショートパンツという格好は夜出か
けるにしては薄着すぎたかもしれない。
「こ、心ちゃん、トイレ……」
薄地のワンピースを着た衣も同じなのか、困ったような顔をしてそう言った。家
までもたないとは思わないが、わざわざ我慢する理由もない。
「そだね。トイレ寄ってこうか」
そうして二人は同じ階にあるトイレに向かうことにした。個室が並ぶ女子トイレ、
隣同士の扉を開けて、笑顔を交わしてからお互いに扉を閉める。
心は気づかなかった。衣は、そもそも知らなかった。
ここは二階の女子トイレ。怪談話では必ずといっていいほど出てくる、定番中の
定番――『花子さん』のトイレだと。
「え?」
衣が扉を閉めると同時に、それはまず違和感の形をとってやってきた。
個室は狭いが、ここにいるのは自分ひとりのはずだ。だというのに、おそろしい
ほど近くに『体温』を感じる。すぐ傍に誰かが立っている、そんな錯覚がある。
次に来たのは冷気だった。綺麗な茶の髪をすりぬけて、首筋あたりを氷がすべり
落ちるような、ひんやりとした感触が撫でていく。思わず背を逸らして小さく声を
あげると、
それが、眼前に現れた。
「――ひぃっ!」
薄青の半透明、不定形の浮遊体。幽霊をわかりやすく映像化したら、こんな形に
なるだろうという姿をしている。それは悲鳴を愉しむように、ふるりと小さく震え
ると、開け放していた衣の口に向かって突進してきた。
「は――あんんっ」
喉が詰まる。視界が揺らぐ。背がぶつかる。無意識のうちに爪が扉を引っかいた
が、自分で鍵を閉めたのだ、開くはずがない。
「ん、ぐぅ、」
ずるずると、喉の奥にそれが入り込んでくる。涙が出てきた。猛烈な吐き気が襲
ってきたが、えづくことすら出来ない。涎が口内に溢れて、ぼたぼたと零れた。
「ぐ――うぁ、」
ごくり、と。とうとう、衣はそれを呑み込んでしまった。
視界が真っ青に染まっていく。そうして、人辺衣は、自分に何が起こったのかわ
からないまま、意識を失った。
「ん?」
ショートパンツとショーツを下ろして、冷えた洋式便器に座り、いざ用を足そう
としていた心は、隣の個室から聞こえる音に眉をしかめた。用を足しているにして
は随分とアクロバティックな音がする。何かあったのだろうか。
誰もいないはずの女子トイレで何があるはずもないのだが、ここは夜の学校だ。
ぶるり、と尿意以外の何かで身を震わせて、心はあわてて立ち上がった。ショーツ
とショートパンツをずりあげて、扉を開け放つ。隣の個室に目をやると、
「……」
ちょうど、衣が出てきたところだった。
「あ、あれ、衣? 大丈夫?」
「……」
衣は答えない。ただ、俯きがちにこちらを見た。
「いや、なんか変な音が聞こえたから、心配になってさ。なんともなかったんなら
いいんだ。ごめんごめん」
あたしまだだから、と笑って、心は個室に引き返し――扉を閉める前に、はた、
と気づいた。
衣は、水を流していない。
振り返ると同時に、衝撃が心の小さな体を襲った。息が詰まる。突き飛ばされた
のだ、と気づいたのは、便器に腰を落としてからだった。
「ちょ、なに――」
「……」
狭い個室に入り込んで、衣が笑っていた。今まで一度も見たことのない、ひどく
恐怖をあおられる笑い方だった。
「こ、衣……?」
バタン、と扉が閉まる。衣が後ろ手に鍵をかける音がした。
「衣……」
衣が身を乗り出してくる。思わず下がろうとしたが、ここはトイレの個室で、心
は便器に座っている。逃げ場などどこにもない。真正面から衣の目を見て、心は粋
を呑んだ。
青い。
心と同じ、黒いはずの衣の瞳が、ドラマで見る外人のそれのような碧眼に変わっ
ている。
「衣、どうし――んぐっ!」
衣の笑顔が一気に近づいて、心の唇を奪った。柔らかい、湿った感触が、唇から
這い登ってくる。きもちわるい。今まで味わったことのない感覚だった。
「ころ……んんっ」
逃げようとしても、追いすがってまた唇を塞がれる。息が苦しい。歪む視界の中
に笑う衣を見て、心はこれがファーストキスだということに思い至った。
「ん……んく……っ」
心の唇を味わい尽くすように、長いキスが続く。衣は端から少しずつ、ついばむ
ように吸い上げ、全体を舐めまわすようにしゃぶりつき、汗ばんだ体に薄地のワン
ピースが張り付くほどになって、
「んん――っ!?」
ようやく、舌を入れた。
ぬるりと口唇を割り開いて侵入してきたそれは、まるで意思をもった生き物のよ
うに心の口内を蹂躙した。キスといえば唇を合わせるということしか思いつかない
心にとって、これは最早キスなどとは呼べない、もっと別の行為だった。
侵略されているとすら、思えた。
「んふぅ、ふ、んん――!」
必死に頭を振って逃げようとするが、あっさりと後頭部を抑えられてしまう。小
さな口の、粘膜という粘膜を自分の唾液と交換するかのような、長い長い口内蹂躙。
自分の目からぼろぼろと涙が零れていることに、心はやっと気がついた。
「んはっ……」
それを見て、衣の顔がやっと離れていく。ずるりと口の中から抜けた舌先が、名
残惜しむように心の舌を撫でて、細い唾液の糸を引いた。
「かわいい……」
それは、いつもと同じ衣の声だった。一緒にショッピングに行って、ひよこのぬ
いぐるみを抱きしめながら笑顔でもらしたのと同じ声。
だというのに、心は今にも泣き出しそうだった。夜の学校などよりよほど、今目
の前にいる衣の方が恐ろしい。これは誰なのかと、心は必死に考えていた。
「食べちゃうよ?」
笑って、衣がそう言う。掛け値なしに言葉の通り、食われると思った。
「や、やだぁ……」
涙で視界が滲んだ。股のあたりから生ぬるい感覚が這い上がってくる。ショーツ
とパンツが濡れて張りつくいやな感触がしたが、心にとってはそんなものより衣の
方が問題だった。
「おもらししちゃった?」
衣が笑う。怖い。怖くて動けない。細い指がショートパンツを脱がして、濡れて
張りつくショーツを引きずり下ろす間も、心はずっと怖くて震えていた。
「かわいいなぁ」
露わにされた心の秘部は、まだ毛も生えていない、なだらかな丘だった。ひとす
じ、縦に走る単純なラインが、今は逆に淫靡に見える。
「や、やめて」
「いやだよ、馬鹿だなあ」
笑うと、衣はそこに顔を近づけた。アンモニアの匂いが鼻をつく。細い指を宛が
って、割れ目にそって、すぅっ、と滑らせた。
「んぅ……」
「すっべすべ」
あはは、と笑って、衣は四本の指でへその下方から肛門の手前までを、ゆっくり
と撫でさすった。ふぅん、うぅん、と小さく声をあげながら、心の体が少しずつ反
応する。
「敏感なんだ」
「うっ、うう、やめ、やめてよぉ……」
「だから、いやだって」
「こ、衣ちゃん、どうして」
「ああ、そんな名前なんだ」
笑いながら衣はそう言った。その言葉の意味を把握できずに、心は首をかしげた。
「俺はね、衣ちゃんじゃないんだよ」
ぞくり、と背を悪寒が走り抜ける。衣の姿をした誰かは、今までの中で一番凶悪
な笑みで、いつもと同じ衣の声で、
「衣ちゃんにね、憑依してるんだよ、俺は」
そう、呟いた。
以上です。んじゃつづき書いてくる。
>>165氏、長い作品おつかれさまでした。
楽しませていただきました〜
これは期待せざるをえない
>>407ではないけど大好きなシチュだ
426 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/05/03(日) 08:55:13 ID:6yt4/c/1
ふぅ・・・
…
今日生きる気力をなくしたぜ…
>>430 モナー(モララー?)がしぃの呪いでしぃになってオナニーするAA知らない?
>>417のつづき書いてみた。
以下から8レス分投下します。
※軽スカトロ(飲尿)注意
言葉の意味がわからず、それでも底の知れない恐怖にあおられて、心は体を遠ざ
けようとよじった。衣の姿をした誰かは、そんな些細な抵抗を愉しむように、また
指を動かしはじめる。
幼いスリットに中指を押しつけて、溝を深くするように優しく上下する。腹の底
あたりから熾火のように燻り出す快感の萌芽に、心はまた身じろぎした。
自ら慰めることも知らない心にとって、それは全く未知の感覚だった。体が浮き
上がるような異様な錯覚、どこか中途半端さを感じさせるもどかしい感覚、そして、
理由もなく覚える背徳と恐怖――ないまぜになった感情が瞼から零れて、また視界
を歪ませる。
「泣き虫だなぁ」
普段は心よりよほど気弱で泣き虫の衣が、にやにやと笑いながらそう言った。ク
ラスの中でもとびきりにかわいい顔を近づけて、唾液にぬらりと光る赤い舌を伸ば
し、頬を伝う涙を舐め上げる。舌先の体温が顔の上を這いずる感触に、心は小さく
悲鳴をあげた。
「こ、衣ちゃん、もうやだよ、やめて……!」
「だから、衣ちゃんじゃないんだよ」
笑いながら、ぐり、と中指を強く押し込む。まだ何物も受け入れたことがない、
満足に口を開けたこともない秘裂を割り開いて、肉襞を探るように指が潜り込んで
いく。体の『内側』に何かが侵入してくる感覚に、心はびくりと震えた。
「や! やだ! やだよお!」
「暴れるなって、かえって痛いことになるぞ?」
小さい腕を振り回そうとする心を衣の姿をした誰かは押さえにかかったが、そも
そも体が大きいのは心の方だ。子供同士、相手が本気で暴れていては、そう簡単に
は動きを封じられない。
「めんどくせ」
衣は小さくつぶやくと、中指を一度離して心の股間を思い切り握りこんだ。
「――ひぅいっ!」
背を仰け反らせて心が悲鳴をあげる。衣は股間をわしづかみにしたまま、顔と顔
を近づけた。
「あんまり暴れると、怒っちゃうよ?」
「ころ……も」
「違うって……!」
握る手に力を込める。小さな手ではあるが、股間は男女共通の急所だ。心はそれ
だけで身動きがとれず、びくりとまた震えた。
「わかった? もう暴れないって約束できる? 言うこと聞いておとなしくでき
る?」
「う、うあ、うぁあ……」
「できるのかよ!」
「はいっ!」
大きな声で恫喝されて、心は震えながら頷いた。恐怖と不安で涙が止まらない。
どうして衣が急にこんなことになっているのか、未だにわからない。
プールの塩素で色が抜けた綺麗な茶の髪も、心より小さくて細い体も、だという
のに学年で一番大きな胸も、今まで知り合った誰よりかわいらしい顔も、聞くだけ
で幸せになれるような声も――何もかも衣のものなのに。
それなのに、これはどう考えても衣ではない。
「よし、それじゃあ、テストをしよう」
同じ顔で笑っているのに、こんなにも怖い。
「簡単だよ。ちょっと口をあけて、じっとしてればいいだけだから」
同じ声で笑っているのに、こんなにも不気味だ。
「いいかい?」
少しだけ身を離して、衣はちらりと視線を巡らせた。それから、ワンピースの裾
をたくしあげて自ら手を差し入れると、ゆっくりと腕を下ろしていく。真っ白のか
わいいショーツが、合わせた太腿の間を滑り降りていくのが、心にも見えた。
「女の子のパンツって脱ぎづらいよな……」
つぶやいて、片足ずつバランスをとりながらショーツを足から引き抜く。手にし
たそれを数秒ながめて、何を思ったのか自分の鼻におしつけた。
「んふぁ……しょうべんくさい」
笑って、ショーツを放り投げる。便所の床に捨てられたショーツを踏みつけて、
衣は一歩踏み出した。
「立って。さっきから、我慢してるんだよ」
「え……」
言われて、ふらふらと立ち上がる。言う通りにしないと何をされるかわからない。
「そうしたらしゃがんで。ほら、早く」
「う、うん」
狭い中を、どうにかしゃがみこむ。それを待っていたように、衣は両手でワンピ
ースの裾をつまむと、一気にまくりあげた。真白いおなかと、ぴっちりと口を合わ
せた割れ目が心の前に晒される。親友の秘部に思わず息を呑んで、心は顔を逸らし
た。
「ちゃんと見る」
「……ぅ」
そろそろと視線を戻す。はじめて見るわけではない。一緒にお風呂に入ったこと
もある仲だ。だが、こんなふうに学校のトイレで肌を晒している状況が、妙な感覚
を呼び起こさせた。
今も自分はこんな状態なのかと思うと、心は体中が燃えるような羞恥を感じた。
「それじゃあ、口をつけて」
「え?」
「口」
「くち?」
言っている意味がわからず、心は首をかしげた。口をつけろというが、何に触れ
させればいいのかわからないのだ。ここにはコップも蛇口もない。
「ガキは面倒だな」
苦笑して、衣は両手で持っていたワンピースの裾を片手に持ち変えると、細い指
をゆっくりと、へそから下方に向かって下ろしていった。
「ここだよ」
辿りついたのは、毛の一本もない幼い秘裂だ。
「こ……え? こ、ここに?」
「そうだよ。早くする」
言われても、心は戸惑うばかりだ。そこは口で触れるような場所ではない。
「大きくあけて、全体を包みこむようにして。早く。」
「え、で、でも、き、汚いよ。おしっこが、出る場所だよ」
「だから、今からそれを飲むんだよ」
当たり前のように衣はそう言い、嘲弄するような笑みを浮かべた。
一秒、心は完全に思考を停止させた。
「え、え? な、なに言って」
「早くする!」
「ひっ……」
震えながら顔を近づけるが、覚悟がつかない。尿を飲むなど正気の沙汰ではない。
知られれば間違いなく怒られる。
「ちっ……しょうがないな。じゃあ、交代するか」
「……?」
心が顔をあげると、衣はつまらなそうに、とても冷たい碧眼を向けて、言った。
「この子に、お前のかわりになってもらうかって、言ってるんだよ」
「……なに? どういうこと?」
「今お前が味わってる苦しみを、かわりに衣ちゃんに引き受けてもらうの。そっち
のが楽そうだ」
「や……」
ぐらり、と世界がゆらいだ。
「やめてよ! なに言ってるの!」
衣は気弱で、小さくて、よく男子にからかわれて泣いていて、昔から心の親友な
のだ。自分のかわりに苦しめるなんて、出来るはずがない。
「じゃあ早くしろよ!」
「う……」
じわり、とまた涙がにじんできた。守りたい当の衣にこんなことを命令されてい
る。その矛盾が、心を蝕んでいく。
「うぅ……」
心はふるえる唇で、ゆっくりと衣の秘裂に口付けた。
「もっと口を開ける」
「う……」
言われたとおりにおずおずと唇を開く。衣が自ら腰を突き出して、心の小さな口
が衣の秘部でいっぱいになる。
親友の肌はうっすらと汗ばんでいて、塩の味がした。
「んふ……出すぞ、こぼすなよ」
「ふぅ、」
心が何かを言うより早く、舌の先に、生ぬるい液体が数滴飛び込んできた。汗と
は違う、濃厚な味。びくりと肩が震える。反射的に逃げようとする頭を、衣の両手
が捕まえる。いつの間にか、ワンピースは口元にくわえていた。
「ふぅ……ん」
口元から吐息まじりの声をもらして、衣がぶるりと震える。一瞬後に、ぴしゃぴ
しゃっ、と心の口内に放尿がはじまった。
「んぅ……!」
口の中を、濃厚なアンモニアの香りが渡っていく。しょっぱい、という以上の感
想は持てなかったが、経験したことのない味覚だった。
舌の上を叩く水音は止まる気配がない。心はどうにか口の中でとめおけないかと
思ったが、口を閉じられず、顔を上に向けている以上どうしようもない。あきらめ
るしかなかった。
のどを鳴らして親友の尿を胃に送り込む。ごくり、と嚥下する音が響き渡る。そ
れはいやに背徳的で、いやらしい響きを持っているような気がした。
排泄物がのどを渡り、食道を滑り落ちて体の奥に染み込んでいく。このまま、内
側から腐って死んでしまうのではないかとすら思えた。
見下ろす衣が青い目で笑っている。その笑顔も、すぐに涙でにじんだ。
「ん……んふぅ……」
どれほどの時間そうしていたのか、放尿はようやく終わろうとしていた。一度止
まり、間歇的に二、三度迸ってから、新たな水音がしなくなる。口の中に残った尿
をどうにか飲み込んで、心は視線を衣に送った。
「ふぅん……」
鼻から甘い息を漏らして、衣はくわえていた裾を離した。ふわりと広がるワンピ
ースが心の視界を隠す。すぐに衣が一歩退いて、心の顔を覗きこんできた。
「全部飲んだか?」
「……」
一適も残っていないが、口を開くと零れ出しそうな気がして、心は黙ったまま頷
いた。満足げな表情で、衣も頷いた。
「それじゃあ、元のように便器に座れ」
「……」
まだ続くのか、と訴えるような視線に、衣は笑うだけで取り合わない。心は震え
ながら便器に腰かけた。衣は即座に身を乗り出して、そろえた足を開かせる。
「ひっ……」
「さあ、こっからが本番だ」
そうして細い指先を、また秘裂に触れさせた。数分前の焼き直しのように、強引
に割り開いて指を進ませていく。
その指が、ふと止まった。
「ん……おいおい」
僅かに笑いながら、ぐるりと指先で円を描く。びくりと心が震えた。
「まじかよこいつ」
指が離れていく。不思議そうな顔をする心をまじまじと見つめて、また衣が笑っ
た。嘲るような笑みだった。
「お前、なんで濡らしてるの?」
「ぬら……?」
意味がわからない。首をかしげる心に、衣はおかしくてたまらないというように
言った。
「お前、小便飲んで感じてるのかよ! ははは!」
「……」
衣の声で、そんな汚い言葉遣いをしないで欲しかった。だが、言っても聞いても
らえるわけがない。震えながら黙る心に顔を近づけて、衣はまた指を捻りこんだ。
「お前すごいよ。とんだ才能の持ち主だ」
「んく……!」
膣の入り口を探るように、指が淫裂の内側を撫でていく。中指だけではない、遠
慮はいらないとばかりに両手を使って、何本もの指が処女地を暴れまわっている。
「ん……は、はぁ」
また、体が浮き上がっていく。おかしい。これは異常だ。親友のおしっこを飲ん
で、下半身だけ裸になって、夜の学校で自分は何をしているんだろう。普通じゃな
い。体中から火が出るほど恥ずかしい。下半身が熱くて、その熱が頭のてっぺんま
で登ってくる。――これは、恥ずかしいからだ。
「はっ、んは……あ」
声が漏れる。さっきまでとは、感触が違った。触りかたが違うからだろうか。
「あぅっ、ううぁっ」
びくりと腰が跳ねる。こんな感覚は知らない。体の内側から、不定形の、得たい
の知れないものが這い上がってくる。それに押し上げられて、心の体はどこまでも
昇っていくようだった。
衣の指が、変なもののスイッチを入れているのだ。そのせいで体中が燃えている。
「んあぁあっ」
背骨を、灼熱が走りぬけた。
熱はそのまま全身の血管を駆け巡って、十分燃えているというのに、体中に火を
放っていく。仰け反ると、暗いトイレの天井が見えた。
「は、あ、あ」
声が止まらない。指も止まってくれない。ぼやけた視界に衣の笑顔がうつった。
ゆっくりと近づいてきた唇が、心のそれと重なる。
間をおかず、舌が潜り込んできた。
「ん、んぁ、は」
「は、ふ、ふぁ」
小さな舌をまとわせる衣に、心は無意識のうちにすがりつき、自ら舌を差し出し
ていた。合わさり離れる唇の中で、舌と舌がうねりながら互いをさすり合い舐めあ
い、唾液と尿の残滓を絡みつかせて混じり合わせる。ぞくぞくと首の後ろあたりが
総毛立っていく感覚を心は味わっていた。口をあわせ、舌を絡ませ、それだけで、
気が遠くなるほど――
「き、もち、いい」
――誰に教わるでもなく、心はそうつぶやいていた。
「は、」
舌を離して、衣が笑う。先のキスより長く、唾液が舌と舌に細く光る橋をかけた。
ぐちゃっ、と音が響くほど強く、衣は五指を心の陰部に押し込んだ。強すぎる刺
激に心の小さな体が跳ね上がり、
「んあああっ」
紛れもない嬌声をあげる。
「とんでもねえな、このガキは!」
片手をワンピースの中に差し入れて自分の胸を揉みながら、荒い息をこぼして心
の淫裂をまさぐる。もはや疑いようもなく、彼女の小さな花唇は愛液に濡れていた。
衣の胸は年齢のわりには膨らんでいたが、やはりまだ中心にしこりのような芯が
残っている。この歳の胸は、この歳でしか味わえない。小さな掌で胸を揉みしだき
ながら、衣は心に触れている指先で、淫核を軽く弾いた。
「ふぁぅんっ」
敏感に、心が背を震わせる。包皮で身を隠す性の集中点は、突然の攻撃に震えて
いる。親指で優しく転がしながら、衣は心の耳元に唇を近づけた。
「ここ、すごいだろ?」
ぴちゃ、と水音をたてながら耳たぶをかじる。耳朶に沿って舌を這わせ、穴の中
に潜らせる。悲鳴なのか喘ぎなのか、判別の難しい声を心があげた。
「み、みみ、耳ぃ、やめてぇ」
「やっぱ喘ぎ声だ」
笑いながら、秘芯をつまむ。やさしく、ただ触れるように、力を込めずに挟み込
んだにも関わらず、心はまた背を反らして身を震わせた。ひとさし指と親指の間で
敏感な淫芽を転がしながら、同時に自分の胸にある小さな突起を弄る。快感がシン
クロしているような錯覚が、衣を高ぶらせた。
「ほら……ん、もっと、声出して……」
「ん、あ、あぁあ、」
もう心には何がなんだかわからなかった。優しい声はまるで本来の衣が出してい
るようだ。湧き上がってくる感覚は止まるところを知らず、寄せては返す波が少し
ずつ大きくなっていく。このままでは流されて、帰ってこれなくなってしまう。
「き、きもひ、いい……」
気持ちいい。そう言葉を与えてしまうと、得たいの知れない感覚が急に実感を持
ち始めた。曖昧で不確かだったそれが明瞭になり、より強く感じられる。
気持ちいい。頭がどこかに飛んでしまいそうだ。
「あっ、あぅっ、ううああっ、きもち、衣ちゃん、気持ちいいよぅ」
「はっ、あはっ、ふっ、ふぁっ、」
両手を衣の背に回した心が、まるでおねだりするように舌を差し出してくる。衣
は小さく笑って、舌の上に舌を乗せた。涎を零しながら、心が自ら舌先を絡ませて
くる。ぞわりと迸る快感が、心の小さな体を走り抜ける、
そのタイミングを見計らって、衣は思い切り淫核をひねりあげた。
「んぁああぁああああ――――っ!」
がたん、と便座が音を立てるほど腰を跳ね上げて、心が絶叫をあげた。無理もな
い、今まで優しく触れていただけなのに、ぢゅるんっ、と音がするほど強く、一気
に皮を剥いてつまみあげたのだから。
その衝撃は今までの比ではなかった。燃え上がっていた全ての炎が爆発して、心
の体を吹き飛ばしていく。全身の細胞が快感で膨れ上がって、それが一気に弾けた
ようだった。
荒い息をついて肩を落とし、余韻を味わうように震える心をみて、衣が笑った。
「イキやがった」
以上です。
んじゃつづき書いてくる
うん、好きだ。大好きだ
GJとしか
(;´Д`)ハァハァ ウッ・・・
宣伝したわりにはつまらない
>>446 上はこなた憑依系か 憑依は憑依でも二次創作のトリップ系に近いな
下書いたのあなただったんだ
ただ個人的に精神同居はあまり好みではないのでノーコメント
まぁ宣伝もいいと思うよ 確かに過疎っているし
どうせならこのスレ用に一本新しいの書けばいいのに
支援所で1000点オーバーとはそこそこ評価は良いらしいね
後で読んでおくか
まだ在ったんだ、この板
別のところでやるならまだいいけど、
同じ板内で再upされて萎えて以来だ
お絵描き・創作板が無くなる事はないだろう
チルノになりたい
バカになるぞ・・・
>>417,433のつづき書いてみた。
以下から8レス分投下します。
これで完結です。
震えながら長く伸びる自分の呼吸音が、耳元で響いている。『行きやがった』と衣
は言った。どこへ行くというのだろう。自分はここにいる。どこかに行ってしまっ
たのは衣の方だ。
「こ、ろも、ちゃん……」
ただでさえ涙で歪んでいる視界が、ぐらぐらと揺れる頭のせいで余計に朧になっ
ていく。このまま倒れてしまうんじゃないかと、心は本気で考えた。
「ふん……」
ワンピースにつっこんでいた腕を引き抜いて、衣はぶるりと小さく震えた。その
まま「待ってろ」と言い残して、個室を出て行く。残された心は満足に動くことも
できず、薄暗い個室の中でキイキイと揺れる扉を眺めていた。
衣はすぐに戻ってきた。
「ただいま」
必要以上に顔を近づけてそう笑う。息を吐けばそれを悟られる距離。一度目を瞬
かせて視界を明瞭にさせた心は、衣の頬が赤く染まり、目が潤んでいることに気が
ついた。なんだか――とても、不思議な感じだ。今の衣を見ていると、腹の下の方
がキュンとなる。
「かわいいよ、心」
ついばむようなキスが頬に降ってきた。先ほどまでの濃密な行為とは違う。心の
知る愛情の表現そのもので、顔の温度が一気に上昇するのを心は感じた。
「ぅ、あ」
「いまさら、この程度で赤くなるなよ」
笑いながら、衣は手にした何かをくるりと回した。あれを取りに隣の個室に行っ
ていたのだろう。外側に白いラインが入った紺の袋で、長細い筒状をしている。心
はそれが何なのか、一発でわかった。
リコーダーだ。そもそも、彼女たちはあれを取りに夜の学校に来たのである。
「物足りないだろ?」
上気した頬を笑みの形に歪ませて、衣がそう言った。
「体中ぜんぶが燃えてるみたいで、ここが――」
そう言って、リコーダーの袋を心の震える股に向ける。
「――キュウキュウ言ってるのに、中に空洞があって締まり切らないだろ? そこ
が空いてるとな、女ってのは満たされないんだよ。そういうふうにできてるんだ」
「な、なに……?」
何を言っているのかわからない。心はただ、言い知れぬ予感に首を振った。
「遠慮するなよ」
そう言って、衣は袋からリコーダーを引き抜いた。クラスと名前が記された袋を、
無造作にトイレの床に投げ捨てる。淡いブラウンのソプラノリコーダーは丁寧に扱
われているだけあって、艶やかな光沢を誇っていた。
「な、なにするの?」
「とりあえず、演奏はしないな」
片手でリコーダーをくるりと回してから、衣はずい、と身を乗り出した。便座の
上で震える心の脚を開かせると、自分の膝を割り込ませて固定させる。
「ま、またするの?」
怯えながらも、心はどこかで自分が期待していることに気がついた。そう、衣の
言うとおりだ。全身がすごく熱いのに、中心にぽっかりと空洞が空いている。その
穴を埋めようと下半身が身をよじっているが、どうしても埋まらない。
なにかが足りないのだ。この穴を埋めてくれる何かが、どうしても欲しい。
「さっきとは、一味違うぜ」
「え……」
笑って、衣はちらりとリコーダーを見た。迷うようにそれを軽く振ってから、一
番太い方――歌口を、心の秘部にそっと宛がう。
「え? ま、待って、衣ちゃん、待って」
期待と興奮が一気に冷めていった。衣が何をするつもりなのか、一秒前まではわ
からないから不安だったが、今ではわかりすぎるから恐ろしい。
「待って!」
「だぁめ」
心底楽しそうに言って、衣はずぐり、とリコーダーを差し入れた。
「――ひっ、あっ!」
入ってくる。冷えた木の感触が、体の内側を通っていく。細長いその体を捻りな
がら、リコーダーは心の幼いながらも濡れそぼった秘裂を易々と割り開き、その奥
の震える膣口に首を潜らせた。
その瞬間、心の全身を衝撃がつきぬけた。
「あっ――あぁあああああ!」
外側を弄られている時とは、刺激のレベルがまるで違う。先ほどまでの愛撫がた
だの前座だったことを心底思い知らされて、心は悲鳴をあげた。
「いっ、いたい! 痛い! 痛いよぉ!」
「落ち着けよ」
心が叫んでも、衣は笑うだけで取り合わない。それどころか、右手をぐい、とね
じり込んで来た。リコーダーは未通の膣を強引に押し進んでいく。十分に濡れてい
るとはいえ、そこはまだ何物も触れたことのない秘蹟だ。心の小さな体が耐え切れ
るはずがない。
「いっ、いあぁっ、痛いよ! 痛いよぉ、やだ、やだよ、やめてよぉ!」
「おいおい、まだちゃんと入ってもないんだぞ。お前ならできるって」
「無理だよぉ!」
リコーダーはようやっと歌口の部分が全て入ったところだった。ぼろぼろと涙を
零してしゃくりあげる心の股ぐらから、つややかなブラウンの木笛が生えているさ
まは、なんとも滑稽に見える。
衣はかすかに笑って、一度リコーダーから手を放した。
「どうしたよ、そんなに泣くなって」
「痛い、いたいよぉ、も、もうやめて、やめてよぉ」
「うん? だめか? やめてほしいのか?」
細く小さい指先をわきわきと動かして、衣は身を乗り出す。体が密着するかとい
うほどに近づけて、自分の股を心の膝に乗せた。
「でもさ、さっき言ったよな? 言うこと聞いて大人しくするって。言ったよな?」
「う、うあ、ああ、」
「嘘つきにはお仕置きだ!」
笑って、衣はリコーダーを思い切り突き刺した。加減容赦の一切ない一撃は、小
さな体も震える心も、一瞬で引き裂いて突き抜ける。衝撃に跳ね上がった体を全身
で押さえつけて、衣は甘い吐息を漏らした。暴れる膝が割れ目にあたっているのだ。
「あ、あっ、はっ、は、はっ、」
口をぱくぱくと開閉させる心は衝撃に耐えるのに精一杯で、まともに喋ることす
らできない。言葉は口から出る前にただの吐息になってしまって、薄暗い便所の臭
い空気に混じっていく。
その様子を愉しそうに眺めて、衣が突きこんだリコーダーに手を沿わせた。生ぬ
るい液体が、ぬるりと指先を濡らす。この感触は良く知っている。生涯に一度だけ
女が股から垂らす、歓喜の赤い涙。
――破瓜の血だ。
指を赤く染める心の血を、舌先で舐め取る。広がる鉄と、アンモニアと、愛液の
交じり合った味。幾度味わってもやめられない、最高の甘露だ。
「うめぇ……」
心は涙で歪む視界に、衣が指を舐めているのを見咎めた。血、だ。あれは血だ。
だがそれが誰の血なのかわからない。心にはまだ、破瓜の概念も性行為の知識もろ
くにないのだ。
ただ、それが――衣の舐めとっているそれが、何か自分にとって致命的であると
いうことだけは、理解できた。
「う、うわああああああああ!」
「うはぁんっ」
突然暴れだした心に股を蹴り上げられて、衣はたまらず声をあげた。思わずリコ
ーダーを握り締めてしまう。にも関わらず心が暴れるものだから、縦笛が膣の中を
かき回す結果になってしまう。
心は高い声をあげて、背を仰け反らせた。
「う、うあっ、うあぁああ! もうやだ、やだよぉ! や、いたい、痛いよぉ……」
「あふぁ……暴れるからだ、馬鹿」
リコーダーの尻を掴んで、ぐりっ、と円を描く。心はまた、悲鳴をあげて仰け反
った。
「うぁっ、あ、ああ……」
「……ん? なんだお前、やっぱ感じてるのかよ……」
見れば、リコーダーは半分ほどで行き止まりになっている。幼い膣ではこのあた
りが限界なのだ。無理に突きこむことはせず、衣はゆっくりと、円を描きながら引
き抜いた。
「うっ、うあっ、あふぁっ」
歌口が見えるほどになってから、またゆっくりと挿しいれる。びくびくと肩を揺
らしながら、心は紛れもない喘ぎ声をあげている。
「ほんと、エロガキだな……」
唇を舌で湿らせて、衣は腰をわずかに引いた。膝の固い部分に股があたるように
調節して、ゆっくりと腰をおろす。手の動きもそれにあわせて、リコーダーを挿入
していく。
「うっ、ああっ」
「んふっ……ふぁあっ」
ぐちゅり、と心の膝が衣の土手を押しつぶす。同時に、リコーダーが最奥まで押
し入る。衣は膝の感触を愉しむように腰を前後に揺らしながら、リコーダーを上下
に揺すった。
「ふっぁああっ」
「んっ、んん、んぁあぅ……」
腰と手の両方が離れる。また、同時に前に出る。その繰り返し。タイミングを合
わせて前後する腰と笛は、まるで衣が心に抽送しているかのような錯覚すらもたら
ず。
「んぁっ、あああっ、こ、ころ、衣ちゃん……!」
「はっ、はぁあっ、んはっ、あああんっ」
次第に動きが激しくなる。衣はまるで乗馬でもしてるかのように腰を大きく揺り
動かし、心もそれに応えるように膝をたて、笛を求めて腰を揺する。響き渡る水音
は狭い個室の中で反響し、二人の世界を孤立させていく。
互いに視界がぶれるほど腰を振り尻を踊らせながら、より強いつながりを求めて
唇を合わせる。触れる前から伸ばされている舌と舌が絡まりあって、開きはなしの
口元から涎がぼたぼたと垂れ落ちる。
「んむっ、んっ、んんっ」
「ふっ、ふぅんっ」
視界が歪んでいる。もう前が見えない。見たことのない色のきらめきが、頭の中
で踊っている。心臓が壊れてしまうのではないかと思うほど大きく早く音を立てる。
それすらも、互いの秘部からあふれる音には遠く及ばない。塞ぎあった唇からくぐ
もった嬌声が漏れる。壁に、扉に、便座にあたる体の端々が、衝突音を響かせる。
口内の水音が、秘裂の淫音が、心音や嬌声が、昂ぶりをより強く激しくしていく。
「ん、んん、んんんぁああっ」
「んはっ、あっ、はあぁ、はっ、」
唇が離れる。唾液が糸を引く。今日三回目の架け橋に、心は目をとろけさせた。
この橋が架かる度に、体も心もおかしくなっていく。だけどもう、それを怖いと
も、戻りたいとも思えない。心にとっても、衣にとっても、今この場にある快楽だ
けが全てだった。
そうして、
「「んあ、ああっ、ああああああっ――――――!」」
ふたりはまるで示し合わせたように、抱き合いながら同時に達した。
「あ、ああ、ふぁ……」
力が抜ける。もう動けない。互いに寄り添いながら脱力して、心は深く重い吐息
をついた。
イキやがった――さっきの衣の言葉が、ようやく理解できた。思考を吹き飛ばす
ほどの快楽の奔流。その波に飲まれて、確かに心は先の一瞬、ここではないどこか
に飛ばされていた。知らない場所、この世界にはない、虹色のどこかへ意識が『行
って』いたのだ。
「ころも、ちゃん……」
口を閉めることもままならず、涎を零しながら心がつぶやく。くすりと笑って、
「だから、ちがうって」と衣が身を起こした。
まだ熱の残る吐息を漏らして、衣が笑う。それは先ほどまでの恐ろしい笑顔では
ない。衣の、純真な笑顔のように見えた。
「俺はね、『花子さん』なんだよ」
「はな……こ、さん?」
「そう。お前らの『花子さんがいる』っていう概念が生んだ幽霊……ってよりは妖
怪か? 俺みたいなのがいるから、花子さんの怪談は全国にある」
「……?」
言われても、心には理解できない。首を傾げる仕草で察したのか、衣は小さく笑
った。
「つまりね。今衣ちゃんの体を借りてるだけで、俺は衣ちゃんじゃない。衣ちゃん
の中に入り込んでるんだよ」
「……」
それは最初にも聞いた気がしたが、心にとってはもうどうでもいいことだ。快楽
の炎はようやっとおさまってくれたが、考える力も、動く気力も湧いてこない。
「今から出て行くけど、わからないかな。分かっておいた方がいいよ」
「でももう、関係ないんでしょ?」
出て行くと、衣……の中にいる誰かは言っている。なぜこんなことになったのか
はわからないが、元に戻るということだろう。それならばそれでいい。このトイレ
には金輪際近づかなければ……夜の校舎なんて来なければ、それでおしまいだ。
だが、衣はにやりと笑った。
「出てはいく。でも、お楽しみはまだまだこれからだよ」
意味がわからずに心が眉をひそめるのと、衣がまた唇を近づけるのとが同時だっ
た。今更拒む気にもなれず、その時を待つ心の目の前で、
「うえっ……」
衣が喉元をおさえて奇妙な声をあげた。開ききった口からだらりと唾液の塊が流
れて、びちゃびちゃと心の服を汚す。思わず怖気に身を引いた心の目に、それが映
った。
衣の口内、その奥から、何かが這い出てくる。自らうねり蠢きながら、喉を通り
舌を這って、口の中をいっぱいに埋めて、ぐぶり、と顔を出した。
薄青の半透明、不定形の浮遊体。幽霊をわかりやすく映像化したら、こんな形に
なるだろうという姿をしている。
「――ひ、ひぃっ、」
それは悲鳴を愉しむように、ふるりと小さく震えると、心の口に向かって突進し
てきた。
「んんっ」
ずりずりと二者の口内を渡るそれは、これこそが真の快楽だと言わんばかりに身
を捩りながら、心の体へと移っていく。心にはどうすることもできない。疲労しき
った体は、満足に腕をあげることすら許してくれない。
「ん、ぐ……ぐぅ……」
喉がいっぱいになって、視界が涙で歪んでも、溢れる唾液が胸元を汚しても、心
は震えるばかりで抵抗のしようもない。
ほどなく、その不定形の何物かは心の喉を滑り落ち、体内に潜りこんだ。揺れる
視界が青く染まっていく。衣の体が倒れこんでくるのを最後に見て、凍馬心は意識
を失った。
「……ふぁ?」
人辺衣は、ゆっくりと目を開けた。
暗い。それに寒い。ここはどこだろう。揺らぐ視界に映るものが一瞬なんなのか
わからず首をかしげ、すぐに衣は気がついた。ここは学校のトイレだ。
「えっと……?」
今ひとつ事態がわからない。妙に痛む頭を抑えて、とりあえず衣は身を起こした。
下半身が妙に寒い。視線を下に落として、
「あ、あれ? きゃあっ」
衣は思わず悲鳴をあげた。体のあちこちがベタベタに汚れていて、足もとには衣
類が散らばっている。冷たい空気を感じて、衣はワンピースの内側に手を差し入れ
た。下着をつけていない――ばかりか、得たいの知れないベタベタとした液体が太
ももまで濡らしていた。
「な、なにこれ? なんで? あ、あれ……こ、心ちゃん!?」
極めつけが目の前で気を失っている親友だった。何があったのか、心は下半身丸
出しで目を閉じている。肩を揺すると、かすかに動いた。生きてはいる。
裸の下半身はやはりベタベタに汚れていて、あまつさえ血痕のようなものまで見
えた。背筋を駆け上がる恐怖に、衣はあたりを見回した。夜の学校のトイレだ。そ
れ以外の何物でもない。
「な、なにがあったの? なに、なにこれ……」
何も思い出せない。確かリコーダーを取りに夜の学校に来て、帰りにトイレに寄
ったはずだ。それだけのはずだ。それが、どうしてこんなことになっているのだろ
う。思い出そうと頭を悩ませるが、トイレに入ってからの記憶が全くない。
怖い。
自分の知らないところで事態が進行しているのが、とてつもなく恐ろしかった。
自分はどうなったのか。心はどうなったのか。誰でもいいから教えて欲しかった。
「だれか、だれかぁ……」
弱々しい声では助けも来ない。震えていると、まるで救いの主のように、心がゆ
っくりと身を起こした。
「こ、心ちゃん! なに、なにがあったの!?」
身を乗り出す衣を薄く開けた視界におさめて、心はまず笑った。
その笑みに、衣は身を凍らせた。
違う。何か違う。心はもっと、明るく快活で、こっちまで元気になるような笑い
方をするはずだ。心のこんな笑顔は、見たことがない。
「おはよう」
ずい、と衣が引いた分身を乗り出して、心がそう言った。
笑う青い瞳が、震える衣を見据えている。言い知れぬ予感と恐怖に、衣は小さく
悲鳴をあげた。
淫靡な夜はまだ終わらない。二人の恐怖と快楽は、ここからが本番だった。
以上です。
思ったより長くなってしまいました。
あとちょい遅くなってすいません。
またキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
いえいえ遅いなんてまったく気にしません
やっぱ小学生はいいわ
これはいいオチ
被憑依者が入れ替わって受けと攻め(?)が逆になるってシチュは大好きだなぁ。夢膨らむ
逆シチュ期待
惨事だが、来月SODから憑依モノが出る
この類では殆どが入れ代わりで結局やることと言ったら口汚い女とオカマ言葉の男の性行為だが
珍しく、元の男の体を置き去りにして女から女にキスを介して憑依を繰り返す模様
多分レズメイン
なんで二次でやんねえんだよ・・・!
ああ、憑依kの人、同人でも商業でもいいから漫画描いてくれないものか
もしくはどっかのレーベルで監修としてでもエロゲ作ってほしいわ
TSネタはアニメの方が向いてそうで、意外に少ないんだよな。
「ボディジャック」と「肉体転移」のアニメ版くらいだろうか。
あとはこの板にもUPしてくれている甘野さんくらいか
絵師はぽろぽろ出てくるけど、いつか居つかないよなぁ…
らきすたの漫画とか描いてた鉛筆の人とかもいるじゃないか
あと小学校SSの人ってブログとか持ってるのかな…
まにあったー
CLANNAD知らないんだよなぁ・・・
しょんぼりした
そういうことは心の中にしまっておけよw
こんな環境だから、このジャンルには絵師が残らずに巣立っていくのかね
バランスが悪すぎるだけかと
絵描いてる人が少ない→絵のコミュが形成されづらい→コミュがあるジャンルに移る
ひとくちにTSといっても嗜好がいろいろ分かれているというか、ここは憑依専門だが、
細分化されすぎて団結が難しいイメージ。
息抜きってレベルじゃねーぞ
ねこみみみみみ
481 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/06/02(火) 23:54:26 ID:e8UpIkBT
このまま秋山もくっちまってくれ
イイ!!(・∀・)
けいおん知らないんだよなぁ・・・
しょんぼりした
お前は何ならわかるんだよww
ポケモン
ポケモンに憑依すんのか
ゴーストとか憑依能力ないのかね
メタモンメタモン
489 :
sage:2009/06/08(月) 10:49:42 ID:D1yi9V0b
ゴーストがサトシの魂抜いてどうのこうの〜って話はあった気がするけど
>>489 あれ惜しかったよなあ。どっかの♀に憑依すれば良かったのに
>>487 目指すスレに、ムウマージから魂抜かれてヒトカゲ♀に入れられて、メタモンに犯された夢見たって人がいた
まあ俺がポケモンに憑依するなら・・・結局メタモンか
小さい頃からメタモンになりたいと思っていて、その次にミュウになりたいと思ってた
サーナイトはありだろ
ねえよ・・・
早く、憑依モノ祭り始まらないかなぁ(´・ω・`)2ヶ月以上も待つのは辛い
>>496 理科室に忘れ物を取りに来たらそのまま憑依されちゃったやつだっけ
SoReDa!!
>>495 おお、こんなのあったのか。知らんかった。
ここの職人さんも参加すんのかな。
>>499 TS界隈では、有名な作家が多くエントリーされてるからwktkが止まらないよ
特に憑依といえば、Tiraさんとkさんは外せない
>>475 凄い亀レスだけど別に
>>472の作品に対して注文付けたいって意味合いで書いたわけじゃないのよ
むしろネタ元を知らないぐらいでも楽しめたってぐらいの勢いだよ。具体的に言うと3回ぐらい燃えたよ。ハッピーだったよ
誤解を与えかねないネガティブな書き方をしてしまったことを謝罪したい。遅くなったけど。ごめんなさい
502 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/06/28(日) 11:55:33 ID:xr5+gMoy
そういえば上の絵見て思い出したけど、けいおんの作者の人って元TS界隈の人だったんだな。
作者のHPの名前見てようやく気づいた。
元TS絵師がプロになってTS関係ないマンガ出して、
そのマンガを題材にしたTS絵が書かれるって流れはちょっと面白いな。
あ、やっぱりあの人だったんだ。
いつの間にかTS絵師じゃなくなってたから、
あまり自信が無かった。
某TSサイトに投稿された絵がまだ残ってるな
本人にとっては黒歴史なのだろうか…
まともな絵師はこんなジャンルに残らないよ
唐突だが、憑依で精神同居系って以外に少なくね?
いや、ふと思っただけだがね
精神同居は憑依とは似て非なるものだと俺は勝手に思っている
そりゃあ、ジャンルを絞っていけば少なくなるだろうね
精神同居でなんかいいやつないかな〜
お絵描き板なんだから自分で描けばいい
他のスレも童話「まちぼうけ」状態なのが多いけどねwww
今から寝ようと思っていたのに・・・
ふぅ・・・
ライト・・・?
まあ、なんにしてもふぅ・・・
ライトだと? またまたご冗談を。ふぅ・・・
痴漢シーンがあるならともかく、お前らこれだけで抜けるのか…
妄想力たくましすぎないか
>>515 精神同居は俺のツボじゃないから
>>511のじゃ抜けないけども、
例えば憑依する瞬間とかの絵があったら直接的なえっちい描写が無くてもおkkkですよ
描くよ!リクエストかもぉぉん!
>>517 乗っ取った体の魂(もしくは精神)ごと吸収するシュチ希望
女側の精神が無理矢理下種な男の精神に染められるのに萌える
東方の射命丸文に憑依
その後自分の痴態を撮影して記事にするような展開を…!
メル欄が見える俺に隙は無かった。
次々と女性に憑依して楽しむ所が見れたら…!
>>521 GJ!やはり憑依は乗っ取られる時の苦しむ姿と、乗っ取り後のあくどい顔が良いね
しかし、抜けるかとしては本番の姿かマッパの姿が無いと自分はちと無理。
>>521 GJ
ふと思ったんだが逆だったらどうなんだろう
普段ウザイくらい活発すぎる女の子に
おとなしいヤツが何故か憑いちゃうっての
でも主導権は元の人で
中の人にも快感が行くことがわかって
いろいろやられて(エロ)
で離れたくても何故か出れない的な
な…
_, ,_ なんなんですか?
(;゚д゚) これ、だれですか?
レV) なんであたし
<< 憑いたんですか?
>>521 口から進入する所とか憑依スキーのツボを突かれたわ…。
ふぅ…
>>521 GJ。個人的には直接的なエロがなくても余裕だぜ。あればあったでおkだが。
まあもっと言わせて貰えばふぅ・・・
>>521 ナイス憑依!
憑依フェチ要素がぎっしり詰まってるなあ。ふぅ…
ふぅ…
ここは天草の多いスレですね。
FOO!
>>521 調子が好い時は抜ける
つまり何が言いたいかというとふぅ・・・
直接的なエロよりも憑依する瞬間&憑依直後の方が好物な俺は異端でも何でもない
テスト
おーやっとこさ解除された・・・・すんげー寄生、じゃない規制が長かったな
あー憑依してぇ
寄生は寄生でいいものです
憑依スキーなら今週のジャンプの羽衣狐に釣られた筈
九尾ネタということで期待はしていたが、これほどとは・・・
>>535 女→女の乗っ取りだけどあれは萌えた、前の姿と比べると天と地程の差がある
>>536 ああ、そういえば女→女ってことになるのか。あまり意識してなかったけど、まあ妖怪だからなぁ
前が淀殿だからこそのギャップ萌え(?)という節はある。確かに
とりあえず今後に期待
今週号だけみてもわからんかったのだが・・・・詳細求む!
週ジャンの175ページ「ぬらりひょんの孫」に黒髪長髪の女子高生に乗り移ってる
設定では、「めぼしい幼子に憑いて体内で育つ、そいつの黒い心根が頂点に
達した時に体を奪って成体になる」とある
サンクス
先週号見ればよかったぜ・・・
淀殿も悪くないとは思うがあの女子高生はかなりいいな
なによりあの漫画は絵がうまいから期待だ
数ヶ月前にできたTS系サイトをたまたま巡回してたら、前このスレでうpされた憑依
作品があってフイタwwwあんただったのかwww
んんん、気になるな
憑依絵なのかSSなのか。まあ詮索しちゃ駄目か
おせーてーねぇーおせーてぇー
すみませんすぐどかしますんで。
. ∧_∧
(;゚ w ゚)
-=≡ / ヽ
. /| | |. | , -‐‐ク ―-- 、 _
-=≡ /. \ヽ/\\ __/::::::::::{{ , 。`丶、,、_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= __ _,. -‐―/´::::::::::::!l
>>544 ィ:. `(! ' ?、 _<おせーてーねぇーおせーてぇー
-= / /⌒\.\ || ||rーr--‐¬'"  ̄ {::::::::::::::::::::ヽ :'゛ ミ ヽ`h '彡) ̄ _
/ / > ) || ||ヽ/__,、- ┴ ‐-- -‐ '⌒丶L::___:::::::::::::ヽ、: j( ヽ、,=(`ー´、
/ / / /_||_ ||  ̄ ̄  ̄ `` ‐- 、 」_{l_::ノ
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_)) ̄(.))
>>417氏のサイトがないかなーと定期的に探してるんだが見つからない。
やっぱないのかな…
>>543 多分【ジンギスカンの玉葱は俺の●】HPの事いってるのだと思う。
>>547 そう、そのサイト、よく見ればそのサイトの、以前の憑依作品の
作画みれば同じ人だと気付けたのに、今までまったく気付かなかった
しっかし、雑談板と変わらなくなってきたなwww
そういえばココは絵のスレだったな・・・
柿板のスレだと知らない人いそうだな
表立って絵を描き、かつ技量がある人なんか一握りなジャンルだもんな
憑依kとか玉葱の人はそのうち別ジャンルに移らないか心配w
>技量がある
これ執拗に求めなければ、結構絵師はいるんじゃない?
deviantARTとかにも
ジャンルの衰退の心配をするなら描くべきそうするべき
絵心が欲しい
女装やら、一時的な女体化キャラ加熱(キョン子、リト子等)、男カプの片方女性化なんかを入れるなら
いっぱい居るだろうよ。
だけど…
なぁ、満足感かよ?そんな世界で
俺は、…イヤだね
あまりにそういうのが(女体化女性化)多いんで辟易通り越して嫌いになったわ
支援所もそういうのばっかだしよぉ・・・はぁ・・
女体化だけはなんともだけど、獣化含んでるならまあ
でもやっぱり入れ替わりや強制憑依とかのほうがいいけどね
まあ、憑依以外の他のジャンルには興味無いけどケチを付けたりはしないですよ
だが仮面ライダー電王とやらにはちょっと一言いわせてもらいたい
「憑依」でいろいろ検索した時密度が下がるんだよ!
>>560 pixivで検索してガッカリしてから「憑依」で検索しなくなったな…。するとしてもTSFぐらい。
関係ないけど皮モノは中々良いのがあったり。
トリックスターとトランスフォーマーとやらもどうにかしてもらいたいね
誤爆か?
ああw略語かw
すまんw
そういえば憑依モノ祭りまであと一ヶ月か
祭用のネタがない
「小説を読もう!」という素人の小説投稿サイトで憑依で検索しても引っかかるのは普通の中二病小説ばっかり。
・・中二病なのは別にいいんだが、憑依要素が見当たらないのばっかりだよ
ほし
しんいち
「ノックの音が」
そういや星新一で憑依じゃないけど変身ものあったよなぁ・・・
「ぼくは今、地球に噛まれたことになるんだぜ…」で終わる奴か
今日のジャンプで久々に羽衣狐出たけど、相変わらず色っぽい、しかも半裸
そして明日はとうとう憑依物祭りだ
今日のドラえもん、声がカラダに依存してるじゃねーか!
これまでの入れ替わりもそうしとけよ!
最近ヤバいな…
変身とか、憑依とか、TSF関連は話聞くだけでも勃ってくるのに
普通の色っぽいシーン見ても俺のmy sonは反応しねぇ…
病気なのかな…
>>575 むしろ正常になってきたんじゃね?
もう少しだ、がんばれ。
憑依という文字だけで射精できるまで。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
579 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/09/12(土) 20:01:52 ID:HzxNHVEB
一応下げときます
>>577 FLCLのナオ太がハル子に憑依して
憧れの人にドキドキしつつも
魅惑のコスプレタイムお願いします
あ、でも
せつなじゃなくてイースの方にウエスターが憑依も面白いかも
そこは委員長(ニナモリ)に憑依だろ・・・パジャマ萌えス
思い出した
委員長の頭から敵が出てきて体を操るシーンは良かった
特にあの脚!エロかったがー・・・・
原作を知らないから書けない><
好きなものを好きに描けばいい・・・好きなものを好きに描けばいいんだ・・・
じゃあToLOVEるのララに猿山が憑依はどうだい
モンモンモン語れや
ごばくスマソ
マジシャンガールにダークネクロフィア憑依で。
>>577さんの好きに描いていいんでとにかく憑依絵で俺を悶えさせてくださいお願いします
>>591 ほい、再うp
┌────┐
| |
| 憑依 |
| |
└────┘
>>592 IDwww
まじでこんなのやった・・・?
まじでそんなの
>>593 本当に592そのもの
具体的には、mspaintで591*591の白いキャンバスの真ん中に100px前後でMS UIゴシックにて「憑依」と書いてある
>>596 GJ、やはり憑依は、される時の虚ろな目が良い
www
しくじった。俺も逃した
わがままだけどすぐ流れるろだにあげられると
こういう過疎なスレでは辛いのう…
普通に落とせますがな
って斧って10ヶ月も前の物が生き残ってるのかw
soの一番下が2008/05/15だったから一年は大丈夫だなw
ホントだ
まだ落とせた;;
憑依祭りの存在をついさっき知ったんだ・・・
ちょっと参加したかったかもだけども、ぐぬう
>>610 まさかそこを拾ってくるとはw
うん、今俺の中で百歳まで生きていようという確固たる信念が生まれたよ
普通に面白くてその上えろすで言うことないぜ!
>>610 これは面白いw
滅多にGJを使わない俺だが、GJを入れるしかないぜ!
GJ
憑依できるという心の支えがあれば100年も生きられるかも知れない
糞ワロタww
616 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/10/06(火) 21:43:58 ID:5unXtSjz
絵のうpktkr!
これで勝つる!
生きる希望がわいたw
何というか勢いが素晴らしい
ところでこのノリは以前どこかで見たような
↑お前がすっこんでろカスw
すまん誤爆www
ところで
>>95のに入ってる「鎖の刻印」って漫画の詳細が知りたいんだが・・・
誰か知ってたら教えてくれまいか?
誰かうpたのむー
>>623 ありがとうございます。
うわーっ!
ラストのコマに「01」なんてあるから、続き若干期待していたけど・・・
個人的にかなりの神作と思っていただけに残念・・・・・・
で、ネタは?
憑依する夢を見たい
見たいときに見れないとは鍛練が足りないな
俺はそろそろ夢を録画出来る夢のマシンが欲しい
すげー 夢を自由に見られる技術者がここにもいるとは
そんなことできたら毎日同じ夢になっちまう
夢では無いけど、別の形にすることが出来るかも知れないから、
見たい夢の詳細を書くんだ
GJ
やっぱ一枚絵だとこんな感じで憑依している側が纏わりついているというか、見えてる方がいいよな
(*´Д`)ハァハァ
ほしゅついでに
らぶデス4の茶ろいどシステムって…
もしかして憑依シチュし放題なんですかね?
誰かエロい人教えてください
既存のボイスで使えるのがあれば良いけど
オリジナルで作るとなると音声がボカロみたいになっちゃうのではないか?
というか最近の3Dエロゲはすごいな・・・。
そこそこ以上の精度で作れるテキストトゥスピーチは
そこそこじゃ済まないお値段が付くからなぁ
エロゲに組み込まれたそれに過度の期待は出来んよな
とりあえず報告待ちが良いんではないかと
公式見る限りでは、何と言うか触った時とかのリアクションを差し替えるという感じで、
シチュエーションそのものを作るのは難しそうに思える
そういえば、先週発売の中にエロゲツクール的なものがあったな
まぁあれは最初から用意された文節を組み合わせるだけみたいだから
憑依シチュを実現させるのは更に難しいだろうけど
>>639 専用原画マンになりますは、ちょっと機能が足りなさすぎるなあ
声なしでやれば憑依シチュは作れるけど、エフェクトくらいはつけさして欲しかった
絵さえかければ吉里吉里で何とかなりそうな気がするんだが絵がかけないんだよな、文才もないがw
そんな時はトレース・オン!だ
>>641 絵も文章もできないがスクリプトは組めるってこと?
ならスクリプトだけ先に組んで素材を募集したらいいんじゃね。
ノベルゲームとして必要な機能を備えたスクリプトがあれば、絵なり文章なりを提供したいって人はいそうだが。
ほぼ廃墟のここじゃ「ゲーム作ろうぜ!」は無理があるかね。
ひゅるるっ・・・・・ずぽんっ! ・・・・・・・ニヤリ
ユノになりたい
ユノって誰?
エレメンタルハンターのアンドロイド
>>648 知ってるようで知らないそのレス。イイね。
タル・・・
エレメントハンターやの
よくわからん
憑依で例えてくれ
大将にズリ指導されてぇっす!
今日、ヘルプで他店から来た40代のガチムチ大将、
坊主頭に髭面、包丁振りまくりのぶっとい腕とゴツゴツしたでかい手、
汗だくで寿司酢のニオイぷんぷんさせて、もうたまんねぇ!
あんな大将に竿を握られ、ニヤニヤした顔で
「おら、腰動かして、寿司センズリこいてみろよ」なんて言われながら、
職人のズリを仕込まれてみてぇーな、とムラムラしてる172×90の34、
丸刈り坊主頭に髭面のガチムチ寿司チンポ野郎っす!
そんな職人ノリでズリ指導してくれる野郎で、
こっちから非通知で電話できる年上の職人、
ドスケベ寿司メール待ってるぜ!
あぁ1日1憑依してぇ
毎日tsfな夢見たいやね
今回のコミケは入れ替え魂さん他たくさんTSFサークル来るのか…
行きたいが今年は行けないなあ…
__-―――- - .、
´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.,/::::::::::::::::::::::: _::::::::::::::::::::__:::::ヽ
.l::::::::::::::::::::l´ ̄ ````''''''"´ ``ヽ:ヽ
|:::::::::::::::::::::|:::. ヽ::|
|::::::::::::::::::ノ:::://iii二二ヾ 〃二ヾ,l:|
|::::::::::::::/::::::ミ"/●`,," 〈./●ヾノ||
.|:::::::::::.|:::::::: ` ̄´ ::::. 、.´ ̄.`. |;
f ̄ヽ:::|:::::::::. i:::::. ヽ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:::::::::|::|::::::::::::::.. ,(::..`ゝノ)ゝ .| < もう一丁いくか
ヽ:::::::|::|::::::::::::::: ./::::::::__、, _ ヽ ` | | あーはは
i:::::::|::|:::::::::::::: .|`ー-===‐-' .l .| |
`ヽ-|::|::::::::::::: ヽ:: ゞ:、_ノ / ノ \_______
|:::::::彡::::::::::::::ゝ :::::::::::::::::::::l /
|:::::::::ヽ::::::::::::::::::`::;;;;;;;;;;;;;:ノ /
|::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::::"´ ´|
暫く来ない間に寂れちゃってるね、たえちゃん
ここでどんな憑依シチュエーションの夢をみたいかアンケートしてみよう
べ、べつに絵を描くわけじゃないからね!勘違いしないでよ!
じゃあ寧々さんに憑依していやらしい顔でその類い希なる偉大な乳で何かして欲しい(パイズリとかパイズリとかパイズリとか)
とにかく寧々さんを陥れて欲しい
あ、シチュか、ごめん
じゃあ20代の美人巨乳OLに憑依して(高校生でもよい)、中学生の頃の小さいスク水きて
ピチピチな感じで何かして欲しい
うおおいい感じだ!
横からだけど頂きました
久々のGJ!
マタ・O・マエカー(1997-2067)
>>662 こんな俺の拙い妄想に付き合ってくれて…
ホントGJ!
668 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/12/28(月) 09:33:29 ID:RvRUn+uD
>>662 どなたか再うpお願いできないでしょうか…?
お願いします!どうか!
>>671 携帯のファイルシークからだと見れるのに
PCからだと見れない…何故?
憑依スキーならば一日に一回はここを見ていると思っていたのに!!
>>674 ちょくちょく来てるけど
今回はうpされてから1日も経たずに
消えてたからなぁ。
お正月だね、たえちゃん
ここでどんな憑依シチュエーションの夢をみたいかアンケートしてみよう
べ、べつに絵を描くわけじゃないからね!勘違いしないでよ!
ff13のセラに憑依してオナニー
春香に憑依してカラオケ
To LOVEるのモモに憑依してナナと絡み合う
正月に遊びに来た親戚の姪っ子に憑依して性的なイタズラをして甥っ子を困らせる
咲の咲に憑依して対局中に突然の公開オナニー
他の人もなんか描いて
お前らの妄想力をもっとみせてくれ!
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_________
| | |
(__)_)
久しぶりに来たけど相変わらず過疎ってるな
686 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/01/28(木) 02:13:34 ID:0hTrMMHU
規制解除されてたらなんか描く
ぎゃあああ
以降のレスをネタに何か描きます
期待はするなよ!
BMGにネクロフィア憑依でお願いします
689 :
453:2010/01/28(木) 02:28:07 ID:l9TES3F6
やっぱり映姫様になって小町に迫られたい
かがみメモリで変身してマキシマムドライブ(自慰)
To LOVEるの春菜に猿山が憑依
とらドラのあーみんにクラスメートが憑依してオナニー
To LOVEるの古手川にリトが憑依
リトじゃ力不足なので校長で
いつも思うんだけどあんた方はどこから湧いてくるんだw
まあ俺もだけども
マイナージャンルなんで書くこと少ないけど切望している人間は多いのか。俺もその一人だが。
本当にどこからこんなに湧き出やがりましたかw
金曜いっぱい様子みて何か描きますけど…
案内スレ行ったら丁重に最下層にご案内されるレベルだから
絶対に期待したらいけないよ!
698 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/01/29(金) 01:35:01 ID:HlB4jfZz
伊達に毎日チェックしていないさ
とりあえずケロロが夏美に憑依
ガンプラ作って終わっちゃうだろおおお!
フレッシュプリキュアの祈里に憑依してオナニー
いやそこはせつなに憑依してイースに変身して自慰だろ
どっちも採用です
1日かけたのにお見せできるモノができなかった
俺は…ガンダムなれない…
704 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/01/31(日) 19:44:22 ID:SHIgJrcC
とりあえずうpすればいいと思う
706 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/01/31(日) 20:31:46 ID:SHIgJrcC
おk保存した
普通に抜けるレベルじゃないか
愛があり過ぎるw
/j^i
./ ;!
/ /__,,..
/ `(_t_,__〕
/ '(_t_,__〕 GoodJob!!!
/ {_i_,__〕
/ ノ {_i__〉
/ _,..-'"
/
709 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/01/31(日) 22:08:00 ID:SHIgJrcC
しかし下半身脱いでから2日たったから寒い
風邪引くなよ
>>705 ちんこがないなら胸を揉めばいいじゃない 乳首を摘んでもいいじゃない
おーい
なんじゃこりゃあw
ブッキーかわいい
718 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/02/09(火) 22:34:46 ID:8eEBT1zY
棺桶からフランスパンと腐ったメロンを
ムラサになりたい
やみすぴさん何か変な奴に粘着されてるなー
貴重な憑依絵師さんだし、絵もSSも好きだから負けずにがんばって続けてほしい
誰かは知らんが、
>>721に粘着されてることは確かっぽいね
イミフww
>>721 あー、だーくすぴりっとか。俺も気になってたわ。
なんかふたなり好きの奴がリクやらSSやらを押し付けてるみたいだな。支援所もふたなり関係で荒れてたな。
たまになら俺もふたなりネタは好きだけど、ルール無視の奴がいるとそういうTSとして微妙なラインのは締め出されちゃうから止めてほしいもんだ
ヲチが始まったら、スレもいよいよ終盤
始まってすらいないのに終盤とな
皮モノだと言いたいのかしら・・・?
むしろ元々は何の映像だったのかが気になる。コマーシャルとは書いてはあるけど
そのコマーシャルの前の部分も読め
そのサイファイチャンネルとやらが何なのか分からなかったって話だったんだけどね
しかし途中憑依的な要素が有るかと思って一瞬期待したら蛙なんぞになりよって
ほしゅ
過疎りすぎワロタ
ゼルダの伝説トワイライトプリンセスのガノン憑依ゼルダみたいな展開の絵が見たい
734 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/03/19(金) 05:33:44 ID:+/iaUp+N
このスレでその安価は遠すぎる…!
お前ら、
>>800まで埋めるぞ! 義体の電脳乗っ取りとかってどうよ?
何か燃料を投下すれば加速するのでは ^q^
俺に絵を描く力があればいくらでも投下してやるのに・・・!
己は筆も動かせないほど衰弱しとんのかい
一から憑依絵を練習するスレはここか
描いてたらいつの間にか人を消して風景画に集中してた
あ
742 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/03/22(月) 15:56:28 ID:uwScABf5
これ
>>800 まで行けるのか
とりあえず何か絵を投入すれば加速するが俺には絵の画力が無い惨めな俺!
ksk
ksk
みんな急いで誰かに憑依するんだ!!
じゃあパイカリTV放映に因んでムラサ
800で完結するリレーSSでいい
んじゃ誰か小説のお題
オスの猫又が少女に憑依
ニャーゴ、という泣き声を聞いて、少女は思わず振り向いた。
背にしょったランドセルが揺れて、中に入ったノートとテキストがカチャリと音を立てる。
「ねこさん?」
声をあげて、少女はあたりを見回した。放課後の路上、午後のまだ早い時間。周囲には誰もいない。
植え込みや電柱の影を覗き込むが、文字通り、猫の子一匹見あたらない。
確かに声を聞いたと思ったのだが。
少女は仕方なしに前に向き直った。またランドセルがカチャリと揺れて、
「ニャーゴ」
眼前の猫に、思わず息を呑んだ。
「な、なんだ、そこにいたのかあ」
毛並みのきれいな黒猫だった。一声鳴いて足元にすり寄ってくる。
首輪はしていなかったが、この毛並みと人懐っこさで野良ということはあるまい。あるいは、捨て猫か。
「かわいい」
猫は昔から好きだった。家がアパートだからペットの類は飼えないから、尚更愛しさが募る。
抱き上げると胸元に身を寄せて、ごろごろとノドを鳴らす。思わず頬を緩ませて、
『いいカラダだな』
突如響いたその声に、少女は表情を強張らせた。
『たまにはこんな、未成熟なのも楽しいかもしれん。どれ小娘、目をよく見せろ』
「え、え……?」
あたりを見回す。誰もいない。誰もいないはずだ。
『こっちを向けと言っている』
おそるおそる、手の中に視線を落とす。こちらを見上げる金色の瞳。
そこで、はじめて少女は気がついた。猫の尾が、先端でふたつに分かれていることに。
「な、なに……」
『それじゃ、いただくとしよう』
黒猫の瞳がひときわ強く輝き――
――そして、彼女の意識は闇の中に埋没した。
つづく。
つづくって言ってたのに・・・!
リレーなんだから、つづきは君自身が書くんだ!
何故過疎った
お絵描き・創作板なのに創作する人が少ないから
描いてうpしたとしても定型文のような「GJ」が数件
ksk
756 :
735:2010/03/31(水) 04:09:06 ID:EhIoPT6j
無茶振りのようでした
取り下げます
友人のPCのブックマークに憑依kがあったw
俺はどうすればいいんだw
女の子に憑依してそいつの家に押しかければいいんだ
素晴らしい友人だな
日付変わるまでリクエスト受付中
電車の中で黒髪ストレートの女子高生に憑依するおっさん
762 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/04/01(木) 23:19:16 ID:rr+6VOBV
ケロロ軍曹が夏美に憑依する
て何回目なんだろうなこのリクエスト,だけど俺は一度でも見てみたいんだ!
アニメ本編で近い話があったじゃないかっ
異星人が地球人の裸を見て興奮するのかどうか
だからせつなに憑依してイースの衣装にスイッチオーバーしてやっちまえばいいんだよ
いややってくださいおねがいします
ブッキーでもいいです
ブッキーはプリキュア本編で入れ替わりがあったから我慢しる
まあ俺もTSネタみるならブッキーかせっちゃんかな
はなまる幼稚園の山本先生に憑依もよさそう。
ギャップがすごいの想像しただけで…
ゴクリ…
下品な顔で先生の胸を揉んでいるのを想像しただけで…
ゴクリ…
その狙ったようなレスはなんだ
それはpixivにあった
>>769 あれも良かったけど
もっと見たいぜ…
胸を! 揉んで! 欲しい!
771 :
通りすがり:2010/04/05(月) 20:44:32 ID:WMA3TpEm
英雄に敬礼!
塗ってもいいのよ ってやつかい
塗らなくても十分なんだぜこれぁ
776 :
771:2010/04/06(火) 04:57:57 ID:cV14EV6H
>>776 いやっ、普通に上手いから気になった
せっかくだから色付けてほしい(笑)
778 :
771:2010/04/06(火) 18:24:41 ID:cV14EV6H
>>778 おっ!ありがとう。やっぱカラーはいいね
色付けはあっさり風味ながら髪の光沢や服の陰影の付け方が上手いね
是非サイト持ってるなら教えてほしい、てか憑依抜きにして
このイラスト単体をpixivに上げれば評価は良いんじゃない?
781 :
771:2010/04/06(火) 21:22:08 ID:cV14EV6H
基本的には見る専門だから
サイトも持ってないしpixivにも上げたことないねぇ…
>>781 勿体ない…上手いのに自信もったほうが良いよ
見る専門なのに身体のバランスとか最高だし、描くの慣れたら絶対化ける
>>781 お世辞抜きに上手い!
試しにpixivに上げてみたら?
いいコメントとかアドバイスとかもらえると思うよ
>>781 書ける人間がうらやましい……とこの絵に癒された俺が言ってみる
誰か
749
のお題で絵をかいて
787 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/04/07(水) 18:19:47 ID:Q0SsaMX7
サイトやblogたてるとDQNが襲来するから気ままに描くのがいい
ジャンル人口少ないはずなのに次から次にDQN沸くのは何故だ…
ヲチに発展しそうな悪寒
このスレで初めてヲチという言葉を知った
ヲチるな〜
一気に鎮静化したねぇ……
ほしゅ
虚ろ目コラみたいな、ある程度手軽に量産の効くような方法がないかと考えてみたんだが
エロゲの立ち絵なんかで、裸(できれば手ブラの姿勢)で普通なら恥らいでいる絵に
笑ってる顔をすげてやったらそれっぽく見えないだろうか
できれば朗らかな笑いではなくニシシといった感じの
ksk
基本的には見る側だって……
それと、月末まで土日含め休みないから描く暇なんかないしさ…
イースさん描いて〜
描く気はあるけどマウスじゃ書けない
>>803 あっ、いつも憑依スレでお世話になってる人の絵柄だ
久しぶりに見て感動した(泣)
806 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/04/10(土) 03:34:03 ID:9+aA8FgU
やっと規制解除されたわ
そして
>>763 >>764アニメ見れんかったがマンガを見てきたがこんな妄想膨らんだ
んでその妄想を小説で書いてみたが
小説一回もやった事無いからヘタなとこあるでそこは理解してくれ
>>803 リク可能だと!
そしてわがままですまないがこれを絵で書いてほしかったり
クルルが発明した「幽体離脱しちゃう?しちゃいなYO!マシーン」を
ケロロが侵略目的で借り始めたのがきっかけであっt【以下省略】
早速夏美に憑依した軍曹,軍曹からすると最大の敵の弱点を知る瞬間でもあった
「ゲロゲロリ!これで夏美殿の身体は我輩の物!この体の力!隅々まで
探索してやるわぃ!ゲロゲロリ!」
軍曹はさっそく夏美の制服を脱ぎ始めるのであった
「ぬぅ!ペコポン人の服は脱ぎにくいであります!」
軍曹は夏美の制服を雑に脱ぎ始めた
「ん?なんでありますかこの拘束具は?」
ケロン星ではブラが無いため拘束具に見えた軍曹であった
何も知らない軍曹は勢い良くブラをはずした
ぶるんぶるん
「ぬお?!拘束具を脱いだら奇妙な物体が!」
そこには綺麗な肌の胸が露出し、軍曹にとっては初めて見る胸でもあった
「ペコポン人の身体はどうなってるのかわかりませんなぁ」
軍曹は人間の身体は初めてなせいか何も知らず胸を触り始めた
「結構柔らかい物ですなぁそして自然に声がでる・・・でありまぅす・・・!
ん・・・ぁ・・・な、なんでありますかこの心地よくて気持ちい物は・・!」
胸の快感に驚いた軍曹、今度は胸の先にある乳首に興味をしめした
「そしてこの膨らんでるのはなんでありますか・・・」
807 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/04/10(土) 03:34:42 ID:9+aA8FgU
ちょん
「ん・・はぁ! な、なんでありますか!さっきの気持ちよさより三倍気持ちいいであります!」
軍曹が胸や乳首をイジくっていたせいか夏美の下半身がいつの間にか濡れていた
「なんだか下の方がウズウズするであります・・・」
今度はスカートを恥じらい無く脱ぎ捨てた
「また拘束具でありますか・・・!そしてウズウズするとこが濡れてるであります、何故に?」
軍曹はまた何も知らずにパンツ越しから指でなぞってみた
「くふぅ!? な、なんでありますか!この感覚は!」
そして軍曹の探索心にスイッチが入り指のスピードが上がっていた
「ん・・・ふぅ!き、気持ちい!気持ちよすぎでありますぅ! ハァハァ・・・この拘束具邪魔であります!」
そして最後に身に着けていたパンツまで脱ぎ夏見の身体の●●●が見えた
「こ,この穴がウズウズする原因でありますか・・・?そしてこの上にある小さな膨らみは・・・?」
軍曹は今度はその膨らみを優しくつまんでみた
「んはぁ!?! ま、まだ気持ちよくなるのでありますか・・・?!」
そして軍曹の探究心がエスカレートし滑って穴に指を突っ込んでしまった
「くはぁ!も,もうダメ!何!なんですかこれは!も,もう死にそうであります!」
そして軍曹は絶頂に達した
「ハァハァハァ・・・我輩・・・この体のままでいいであります・・・」
ヘタな文で本当にすまん
てsage入れるの忘れてたorz
連続スレホンマすまんorz
>>803 いつ見てもGod Job!!
リク受付とな?
では是非同人誌を。俺に売ってください♪
ここに投下された奴で続きが見たいのもたくさんあるし
>>803 リクというわけではないけど、
二次創作系を切望!
……なんで二次創作って触手とかノーマルエロばかりで憑依や入れ替わりが少ないんだろう……orz
イースさん描いてー
だからオマエラも創作しろw
頑張って描こうとしてもヘタクソ以前に描けない
あとニ年か三年ほどしたら画力が身につくはずだ!それまで待つんだ!
TSスレから誘導されてきたが、なんだここ天国か?
純粋な憑依スレって2ch中でもここぐらいのもんだよな
まあ過疎ってるけど天国
過疎よかドーナツ化現象に近いよな…
仕事(絵)があれば賑わうから……
820 :
720:2010/04/14(水) 21:03:54 ID:z3nk6/oq
>>819 キタ━(゚∀゚)━!!!!! マジでサンクスコ
堪能させてもらいました
>>819さんのイラストは山本先生が最高だった
正直、東方はネタが解らないからイマイチ感情移入できません(>_<)
ん〜…
描きたいと思えるキャラがいれば休みじゃなくても描いたりするけど
今回はたまたま東方だったわけで
んじゃぁ、23日に頑張るからギャップ感じられそうなキャラ教えて
最近のアニメ見てないからどんなキャラがいるのかわかんないから
>>821 文句つけるなよ、ただでさえ絵師少ないんだから…
オリジナルとかはダメなの?
悪くはないけどギャップという部分で弱いな
んじゃ、めぼしいキャラ出てこなかったら
オリジナルでがんばるわ
けんぷファーの雫会長
ギャップだと完璧クールキャラかけいおんの唯みたいな天然系が好きだな。
エロとは縁遠そうな子が憑依されてニヤニヤしながら胸やらアレやらいじる図というのは実にいい
夜明け前より瑠璃色なのフィーナ姫
姫=清楚というイメージが俺の中で強すぎて…
829 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/04/15(木) 18:42:24 ID:Vndv1ZqS
>>819 今回は見れたぞ、元ネタ知らんがなかなかの乳としたり顔ですな
神様!ジャイアンの体に憑依して戸惑うしずかちゃんをお願いします
フレッシュのブッキーかイース様お願い…
>>829 絵にするとただの恥ずかしがってるジャイアンじゃねーかw
キテレツでそういう話あったからそれで我慢しろw
>>833 憑依後の輝きが無い黒目が良いですね〜
あと身体の肉付きがムチムチ感がたまりませんなあ
これでマンガをよろしくお願いします。
すばらしいw
>>833 おお!まさかリクエストに答えてくれるとは!
すばらしすぎるw
続編期待しても・・・いいよね?
しかし憑依スレ住人はどんだけ居るのか気になるな?
今までイラストを上げてくれた人は5人以上は居るけど
見るROM専を含めたら沢山居るだろ(笑)
見る専でーす
ぼくもいます^^
おいおい……神降臨してるじゃないか……
いよいよおなぬーですね!
続きがあったとは!
乙であります!
いよいよおなぬーか!ワクワクが止まらんたい
>>842 良いところで止めないでくれよ(笑)
それにしても絵が安定してるなあ
Ts・TSで最近の話は全部前置きである程度バラシを書かざるをえなくなっちゃってる
あの状況を見ると、
>>787とか頭の痛い問題だよなぁ
こんなことで発信に二の足を踏んでる神がいるかも知れないと思うと惜しい
>>829 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ,∨∨∨∨∨
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 //// ⊂⊃ |
| ___l_,| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \__/ / < なんで私が武さんに!?
/| /\ \________
これで僕も”神”だ!
さぁ 崇め奉り、リクエストしてくれてもいいのだよ?^^
ワロタwwwwww
そういうのいらないから
>>851さん乙
まず倒れてるギロロに吹いたww
イラストも良いけど文才もありますね
>>852 > イラストも良いけど文才もありますね
やあ、絵も文章もそこそこできるという感じですかね。
ちょっと原案者には失礼かもしれないけど、
ストーリーはかなり改変するかもしれません。
>>853 おっぱい揉んでる質感が上手い、これでカラーなら言うこと無し
857 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/04/20(火) 23:57:16 ID:V6fa28Uw
TSジャンル絵描きは絵が古く上手くもならない
正直言って自分でもうまいと思っているわけではないけど、
「これくらいなら俺にも描ける」と他の人も出てくるといいと思っている。
カラーは大変だね。どうにか一枚くらいはやるかも。
>>859 絵の雰囲気が好きだ。
体もなんかムチムチしててエロくて好き。
もっと色々な作品を書いてほしい。暇な時にでも
例えば、イース様とか
>>859 おお,ここまで進んでいるとは
完結まで応援します
なんでも無条件にベタ褒めしてたらむしろ他がやる気なくすんじゃないかね
ここで駄サイクル作ってもしょうがなかろうに
叩かれたり無反応だったりするよりはべた褒めの方が良いに決まってる
参考になる批判なら歓迎なんだけどね
『お前の絵柄は好みじゃない』
とだけ言われてもどうすりゃいいのかわからないしorz
と、ニコ動で絵柄が90年代タグ付けられた俺が言ってみる
うーん 好みは主観の問題だからなぁ
エロゲの絵師とかまさにそうだが……
しかし90年代と付けられたなら下手とは思われてないんだからいいんじゃないの?
絵に関してはpixivみたいなとこで批評されたほうがいいだろうね
>>867 言い方はともかく、確かに実感として
絵柄が古い・・・という言い方がそもそも適してないか
まぁいわゆる萌え絵、目のでかい美少女絵みたいな人はいないなーとは思う
もちっとキャッチーな絵師がいれば訴求力も強まるだろうにと
将来的に絵師の枯渇につながらなければいいなぁ
あ、もちろん今活躍されている絵師様に全く文句はございませんはい
>>867 こちらの方が今風の絵柄だね。
お互いにがんばろう。
どうも微エロ程度の絵しか描かない人が多いので、
みんなもっと続きを描いてほしいな。
やっぱ恥ずかしいのか?
あ、アンカ間違えたわ
>>866 こちらの方が今風の絵柄だね。
お互いにがんばろう。
>>866>>868 GJ
なんかISPごとアク禁されてるっぽいんで、もし良かったら虹ろだ以外に上げて欲しい
>>866 彼女の後ろに何か取り憑いてるしw
てか、なに打って負けたの?
>>868 おっぱい揉んでるケロロの顔が笑える、中身と外面は比例するのねww
875 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/04/22(木) 22:00:14 ID:/8Pegoi3
いいねぇ
このまま部員全員を乗っ取ってくれ
これはいい!!
>>874 胸の質感とカラーが最高に良いね〜
トップで負けたのかあ〜
>>874 GJ!です。
他にも絵が描ける人がいたら描いてみよう。
ペンタブやスキャナがなければ、携帯のカメラで撮影してもいいよ。
じゃあ、まずお前からな
もりあがってキター!!
こんなに盛り上がってるのはスレ史上初じゃないかな
>>882 左下のしたり顔が憑依っぽい感じがよく出てて最高
>>883 相変わらず上手い!!元ネタが分からんけど…
余裕あれば二人ともカラーでお願いします
確かに週に一度の保守レスしか無かった頃と比べたら凄いよな
うpミスしてるみたい
神絵師は猫組派なのか
じゃあ、宮越さんを・・・いや、村主さんでも・・・やっぱ宮越さん
あ、でも志保がユータに憑依されるってのも捨てがたい
とにかくGod Job!
まさかこんなところでWORKING!!にお目にかかれるとは・・・
素晴らしい
一頃はエロパロ板と難民板のスレがとてもいい感じで盛り上がっててネタには尽きなかったなぁ
そして猫組で憑依ネタは村主母に祓われるオチが見えすぎて辛い
894 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/04/24(土) 12:48:10 ID:GD4eQ6XG
絵師大集合だな
他にもROMってる絵師いるんだろ?
恥ずかしがらず出ておいで^^
さげ そして894はなんか違う気がするよ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
なんか憑依スレが栄えてるの珍しいな…
ケロロの人が堪らなく身体のバランスが上手いね、吹き出しのケロロの顔が笑える
>>891 乳首の描き方がエロいですね
>>897 影の描きかたがかっこいいです
>>898 > ケロロの人が堪らなく身体のバランスが上手いね、吹き出しのケロロの顔が笑える
いや、身体のバランスいいかな? けっこうガタガタですよ。
ケロロの顔が出るのは萎えるかもしれないけど、まあ、わりと評判よさそうでよかったです。
そろそろ絵師はコテつけたらいいんじゃないかと思った
別にコテつける必要は無いと思うけど。
てか憑依絵師はみんなクオリティー高くて凄いな
>>901 コテはつけると荒れることもありますからなあ
乙っす
これからも精力的に頑張ってもらいたいっす
何だかんだでこのスレもとうとう900を超えたか
>>909 わざわざありがとうございます
いただきました
このスレはとてもいいところだ、みんな、早く戻ってこーい
912 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/05/03(月) 21:17:33 ID:VwgL2Bql
下級絵師をおだてて沢山描かせる簡単なゲームです
さげ
sageの意味を勘違いしているなw
はげ
そんな事より誰か絵を
ネタよろしく
バケネコが憑依
はげが長髪美少女に憑依
って
>>915が言ってるよ
そんな秘密が・・・
なんとゆう読解力
ワクワク
保守
924 :
ミスト:2010/05/14(金) 05:52:41 ID:XVKSvv8y
(絵を描かない奴が保守する価値はあるのか…?)
保守的
わかった
このスレを埋めて終わりにしよう
次スレは建てちゃダメだよ
さぁ…何か真面目で萌えるネタかSSを頼むよ
憑依というジャンルについて語れる唯一のスレが無くなるのは寂しい
憑依というよりTSF寄りな気がする
なんていうか、憑依限定じゃなくてもいいんじゃなかろうか
次スレはもう憑依限定じゃなくてTSFでいいんでね
主に 入れ替わり 憑依 女性化
どうしたって憑依はTSの中でも弱いジャンルだし
包括的な話題と言うことならここ以外にも場所がある
だからこそ専門のスレが消えるのは惜しいと思うんだが
それはあるなー
とりあえず2スレまでいってるわけだし
またーり進行で次スレも同じ感じで良いんでね?
お前らそもそもここは「お絵描き・創作板」だぞ
絵をアップする奴なんか右手の指の数にも満たないじゃないか
語りたいだけなら別板に憑依スレ建てろ
>926-933までが全員アップ履歴のある絵師なら謝る
>>933 まあそうだな。この手のネタは何板になるんだろ
でもスレが無くなったら神絵師の新作が見れないジャマイカ
そう言ってくれる絵師さんがいると凄く有り難いというか嬉しいというか
俺はROM専だから何も言えないのだけれども寂しいって気持ちはあるしなー
>>936 補足説明無しで村主さんを描くとか漢過ぎる…
次にはきっとブタか鯖か棗かを描いてくれることを期待して
そのためだけにでもこのスレを残してほしいというエゴ
>>936 追記
関係ないけど
2枚目がカット割り、文字の入れ方、文章のクサさに
とてもF4Uっぽさを感じて余計に好きだ
そこはおめーうpが有るってだけでも有り難いって話だろうよ
>>936さんの言う通りだ!
憑依スレは唯一無二の存在だ、TS(総合)スレになるのは嫌だな
このマニアックな性癖が好きで集った同志にしか解らないからこその憑依スレよ
>)936さんの中に熱い男の魂を見た
今までROMってたけど
>>936さんの心意気に感動した!
「憑依」だからこそ意味があるんだぜ!
全俺が泣いた
別板に憑依スレ立てればいいだろ
そうすれば雑談もスレ違いじゃ無いし「絵まだー?」という物乞発言も減るだろうし
絵を上げて同族から喝采を浴びることも勿論可
スレ違いってほど酷い雑談も乞食もそんな多くないと思うんだが。
雑談拾ってくれる絵師もいるし。
どっちかっていうとこのスレはデロデロに馴れ合いきってる感じが酷い。
でもそれは別板に立て直す理由にはならないだろ。
その別板ってどこよって話だろ?
フェチ板にでも立てれば?
今更お絵描き板から別板は移転は無いよ、絵を描いてる人だっているのに
でも1スレ目からみても明らかにアップする絵師さんが少なくなっているのでこれ以上
絵を中心に行くのもスレとして落ちる一方ではないだろうか?
それこそ保守やアップまだー?の無味乾燥なスレになりそうな気がする。
絵が描けないので気軽に憑依雑談したい派。
絵描きとしちゃ柿板よか角煮の方が居心地良かったり。一行レスなノリの手軽なネタ絵でも
ウケるときはウケるし、つまんなかったらスルーされるだけだし。
このスレじゃ見たこと無いけど、柿板はネタをスルーして絵としての良し悪しに食いついて
くる事が侭あって、雑談気分で気軽に楽しむにはあんまり向いてないと思う。
当事者、この場合絵師以外の名無しが
善意(に見える)の変更を推し進めようとすると
大概がグダグダのグズグズになるな
このスレはその轍を踏まないでほしい
絵がこない間は保守がわりに雑談してればいいじゃん。
移転するくらいなら総合スレにして人呼び込んだ方がよくないか。
今TSスレないみたいだし?
総合にすると全体的に少数派の憑依派はあまり語れなくなるってのが上で話してたろ
下手に何かせず、現状維持でそのまま次スレへで良いだろうよ
特に誰かに迷惑かけてるわけでもないんだから
こんなキモいスレほっておいても過疎るから放置しておけばいいw
駄サイクルのぬるま湯が心地いい下手〜中堅絵師と馴れ合っていろwww
何か嫌なことでもあったの?
憑依されてるのさ
もう次スレでも
憑依されまくり♪
こんなスレにいたら何時憑依されるかわかったもんじゃねぇ!
俺は別スレにい…うっ…いいぞ!もっとやれ!
俺、この絵師さんの絵柄知らない。
また要チェックが一人増えた♪
964 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/05/28(金) 03:39:09 ID:dxPjBGQH
ここがなくなると困る連中
過疎ってるぞ
はやく盛り上げろよ
はやくw
はやくw
必要なんでしょ?w
過去に何の反応も貰えなかった絵師か
馴れ合いが基本のこのスレでそんな絵師いたっけ?
反応ゼロはいないだろ、多分。
大して憑依に興味もないけどなんとなく覗いてみたら馴れ合ってるから気持ち悪い、たたいとけって人種じゃねーの
それか憑依されて(ry
自作イラストだけじゃなく商業用(アニメ、コミック、ゲーム)も交えて雑談できる角煮に移動でいいような気もするけど
過疎すぎるとスレが落ちるのが唯一の難点だが
絵師が来ないとここまで見事に止まるってことは
移動はいらない、というか止めといた方が良いんじゃないか
980超えるとdat落ちするし、加速しないように自重しているだけだと思うが
それまでに次スレ建たないなら憑依派民は文字通りまた彷徨うことになるな
さっさと立てて移行すればいいやん
>>980まで牛歩することに何の意味が?
だから俺は憑依中は意識が無い方が好きなんだと何度言えば
左→右なのか アメコミなのか
ついに商業作品の転載まで始めたか
次スレたてるかは絵師様にお任せしろよ
せめて角煮でやれ。【自作絵氏様大歓迎】とでもスレタイにつけときゃいいだろ。
↓次スレよろ
といってもこの遅さでは即落ちかねないなという心配が
実は絵師様は新スレが立つのを待って準備していた、という
ご都合な展開にならないだろうか
_n
( l ハ,,ハ
\ \ ( ゚ω゚ )
ヽ___ ̄ ̄ ) お断りします
/ /
1日ブランクでおちるんだっけ…
俺スレ立て出来ない状態なんで
>>982頼んだ
立ててみる。
乙乙〜