与吉の背後から遠慮がちな声がしたのは、女性用のエリアが大半片づいた頃だった。が、作業に集中していた与吉の耳にはそれが入らなかったらしい。
「あのぅ……」
ふと気がついた与吉が振り返ると、入り口の『清掃中』の看板の向こう側にいたのは、黄色い制帽にピンクのランドセルを背負った可愛らしい女の子だった。身の丈は140cmあるなしといったぐらいなので、高学年に入ったあたりかもしれない。
「ん……? ああ……おじちゃんのお掃除が終わるまでガマンできそうにない?」
与吉の言葉に少女は辛そうに目を閉じながら小さくうなずいた。
中年のおばさんが図々しく大声で呼びかけてきたなら、心の中で嫌みの一つも言いたくなるところだが、きれいな黒髪を水色のゴムバンドで左右に垂らしたその女の子は、本当に申し訳なさそうに、上目遣いで与吉を見上げてくる。
最近、学級崩壊を起こすほど躾のできていない子供たちの話を聞くが、目の前の少女を見るとそちらの話のほうが嘘のように思えた。
意地悪く断ったら、失禁するまで従順にそこでそうしていそうに見えたため、与吉はできるだけ優しい笑顔で声をかけることにした。
「そっか。じゃあお嬢ちゃん、下が濡れてるから滑らないように気をつけて入っておいで」
「あ、ありがとう、おじちゃん…!」
少女は与吉に許可をもらうと、苦渋の表情を大きく和らげ、そろそろと入ってきた。
パタンとブースのドアが閉まり、施錠の音がすると、つづいて衣擦れの音がしたが、与吉は気にせずに奥で消耗品のロールペーパーの在庫を数えていた。
チョロチョロチョロチョロ……
ドアが閉まったブースから小さな水音が聞こえてくる。
やがて水音がやみ、ペーパーのロールが回る音、洗浄音、開錠の音が聞こえた。
「(すんだかな)……?」
チェック表から目を上げながら、与吉は無造作に見やったが、そこにいた少女の頬は真っ赤に染まっていた。
「お、おじちゃん……も、もしかして聞こえてた?」
「え、あ、いや……その……」
「………!」
少女は一気に顔中を真っ赤にし、脱兎のごとく与吉の前から逃げ出すと、与吉が追いかける間もなく公園の外へ駆け出していった。
「まずかったかな……もうあの頃から気にするものだったか」
まあ、二度と会うこともないだろう。と、与吉は清掃用具を片づけ、公園を後にした。
−−−−−−−−−−
翌週、与吉は再び増えたトイレの落書きに悪態をついた。とはいえ犯人がわかるでもなく、もう激怒するほどの元気もないので、ただの愚痴として口に出すだけだ。
正直、タイル磨きや消耗品の点検・補充より落書き消しが一番手間暇がかかる。だから与吉もそれは最後に回すことにしていた。ベンジンや薬用アルコールを含ませた雑巾で何度も擦るうちにだんだんと落書きが薄くなってくる。
「あの……」
聞き覚えのある遠慮がちな声を聞いて、与吉は内心の驚きを見せないよう、何気ない素振りで振り向いた。
「おや…お嬢ちゃんは……」
案の定、そこには髪をゴムバンドでお提げにした、可愛い少女が入り口のところで立っていた。ただ違うのは、今日は最初から少女の頬が赤い。
「あの……きょ、今日は……その…だめ?」
「え……あ、いや…だめじゃないけど…」
「そ…それじゃ………」
少女は与吉と目を合わさないように足早に入ってくると、目の前を通り過ぎてパタンとブースの中に入った。
(前のことがあるし…ここはまずいか…)
与吉は掃除の手を止めると、『清掃中』の看板をまたいで表の公園にでた。
しばらく待つと、洗浄音が聞こえてくる。
「お……おじちゃん?」
「ああ、おじちゃんはこっち。ずっとここにいたから」
外から声をかける。
「あ……」
とたんに少女の表情が暗いものになった。
「…あれ、どうかした…?」
「…あ…と…お仕事…邪魔してごめんなさい! 次から、お仕事、止めなくていいから……」
「………………次?」
「あっ………な、なんでもないです! さよなら!」
与吉はまた逃げるように駆け出していった少女を見送るしかなかった。
−−−−−−−−−−
その次の週、与吉は体調を崩し清掃当番を代わってもらったため、いつもの担当箇所にやってきたのはさらに翌週だった。
だが、与吉はいつもより早めに作業を終わらせ、いかにも掃除をしているような「振り」をして時間をつぶしていた。
「あの……」
(来た………)
入り口付近からかけられる遠慮がちな声に、与吉はわざと何気なさを装って振り返る。
「や、お嬢ちゃん…」
「あ、その……入っていい?」
「ああ、もちろんダメなわけないさ」
そそくさと少女が入ってきて与吉と体を入れ替える。
その時、与吉はポン、と少女の肩に手を置いた。
びくっと少女が驚きに体を震わせる。
「先にちょっとだけ聞いてもいいかな…?」
「え…?」
思わず少女は与吉を見上げたが、嘘がつけない性格なのか、既に咎めだてに対する不安な表情になっていた。
「おじちゃん……先週、お仕事休んだんだ」
「………」
「先週は代わりのおばちゃんが来たよね?」
「…………」
「おばちゃん言ってたよ、掃除中に女の子が来て、『おじちゃんは?』って聞いてきたから、お休みだって答えたら、何もしないで帰ったってね」
「………」
見る見るうちに少女の顔が赤く染まっていく。
「おばちゃんがいるときは……何もしないんだ……」
「………」
「今日は……おじちゃん、ここにいようか?」
「……!」
少女は羞恥の余り、泣き出しそうな表情で懇願した。
「お願い、おじちゃん……だ……誰にも言わないで……さよ(まなみ)、変なの。おじちゃんに初めておしっこの音、聞かれた時から……後で思い出すたびに、勝手に…その…胸がどきどきってなって……恥ずかしいのに……ずっとどきどき…」
少女の正直な告白に、与吉はむくむくと意地悪な悪戯心が湧き上がるのを感じた。
「へぇ……そう……そっか。うん、このことは二人だけのヒミツだ。さよちゃんはおじちゃんにおしっこする音を聞かれると、どきどきするんだね?」
わざとらしく確認し、赤面したままの少女をうなずかせる。
「じゃあ、聞かれるだけじゃなくて、見られると、もっとどきどきするかな?」
「……え?」
「さよちゃん、おじちゃんの見てる前でおしっこしてみるかね?」
突拍子もない提案に少女は驚きの目を見張った。
「…そ…そんな……そんなこと……」
言下に否定しようとするが、胸を押さえたところを見ると、先ほどより見た目にわかるほど動悸が速くなっているらしい。
「さよちゃん、どきどきすることはね、悪いことじゃないよ。どきどきはね、気持ちいいこととお互いに繋がっているんだ。
気持ちいいとどきどきするし、どきどきするのは気持ちよくなりたいからなんだ。いまさよちゃんがどきどきするのは、もっとどきどきして最後に気持ちよくなりたいからだよ。
気持ちよくなりたいのは誰でも……おじちゃんだって一緒なんだから、ちっとも変なことじゃないんだ」
「………変じゃ………ないの? ほんとに?」
「ああ……ほんとだとも。だからもっとどきどきしてみよう」
「で…でも……恥ずかしいよぉ…」
「恥ずかしいのと一緒にどきどきは……する?」
「………するぅ」
「どきどきが大事なんだ。恥ずかしいだけのときはダメだよ。いっしょにどきどきする刺激なら、きっと最後に気持ちよくなれるからね」
「さよも……気持ちよくなれる?」
「ああ……さよちゃんが望むなら、おじちゃんがそうしてあげる。さ、恥ずかしいのは我慢して、ドアは開けたまま、そこにまたがってごらん」
「……うぅ〜…」
「嫌かい…?」
「だ……だって……」
「……ふん……そっか、じゃあ帰るかな」
与吉はわざとらしくため息をつくと、残念そうに一歩あとずさった。
「え……!?」
少女は押されていたような雰囲気から肩すかしをくらい、逆に不安な表情になる。
「どきどきの話はおしまい。おじちゃんは帰るから、誰もいないところで、さよちゃんはさっさとおしっこしてお帰り」
「そ…そんな…………おじちゃん、ほんとに帰るの?」
「おじちゃんはさよちゃんのどきどきのお手伝いをしてあげようと思っただけだから、さよちゃんが嫌ならしょうがないよね。」
「…………」
「……それじゃ…」
「あっ………おじちゃん……さよ…………し、します……だから…」
「ほら……スカートめくって…」
さよがおそるおそる与吉の指示に従うと、スカートの下から綿生地に動物の絵柄がプリントされた少し小さめの下着が現れた。
少女が自らその下着の左右に親指をかけて、じわじわとふくらはぎあたりまで引き下ろすと、女を思わせるふくよかな肉付きはないが、白くて丸い、小さなお尻が露わになる。
「シミひとつない……きれいだね……」
「……おじちゃん、恥ずかしいよぉ…」
「じゃあ、早く終わらせないと。はい、しゃがんで…」
言う通りにさよはお尻を向けたまま、和式の便器をまたいでしゃがみ込むが、しばらく待っても一向に排尿が始まる気配はなかった。
「だめぇ………さっきまでしたかったのに、おじちゃんが見てると思うと、出ないのぅ」
「でも……おしっこ出るまでおじちゃんに見られてるの恥ずかしいだろ?」
言葉で肯定するのがつらいのか、少女は無言のままうなずく。
「そっか、さよちゃんが一人でできないのなら、おしっこ出易くなるように、おじちゃんがほぐしてあげるしかないね」
「ほ……ほぐす?」
「さよちゃんがおしっこするところを、おじちゃんの指で撫でたり、揉んだり、ひろげたり、かきまわしたりするんだ」
「………!」
さよは与吉のあからさまな言い様に思わず絶句した。
「そんなHなこと……」
「恥ずかしいとどきどきするんだろ。だったらHでもそれが一番効果的なんだ。そうだな、いっそのことさよちゃんからお願いしてごらん」
「え……で、でも………」
さよは戸惑いを見せたが、与吉の提案にあからさまに呼吸が荒くなっている。
「さあ、どうしてほしい?」
「……………………」
「……おじちゃんがいったことくり返して…」
「………ま、さよの…………さよのおしっこするところを……おじちゃんの指で……………」
「…指で…?」
「その…………」
「……………」
「…さ……さわって……」
「どんなふうに…?」
「な…撫でたり……揉んだり……その……」
「…………嫌そうだね…帰ろうか……」
「………! し………して………ほしい……で…す…」
「よくできました……ご褒美だよ」
「ひゃうん!」
さよはまだ何も生えていないつるつるの双丘にそっと指をあてがわれ、びくっと小さく体を震わせた。
「…あっ……あ……おじちゃん………あ……」
「さよちゃんのココ、柔らかくて温かいな。それに指に吸いついてくるみたいで可愛いよ」
「あううぅぅ…」
「もう一回おねだりしてみようか……」
「お……おじちゃん……さよのそこ……そこを……もっと……」
「もっと……こう?」
「ああっ……!」
「おっと……この時間が滅多に人が来ないと言っても、あんまり声が大きいと誰かに聞こえちゃうかもしれないよ。おじちゃんだけに聞かせてほしいな」
与吉は誘導と確認を交互に繰り返し、さよの秘部をお尻の下から丁寧にまさぐった。
「あっ……あっ……おじ……おじちゃあん……!」
「もうそろそろ……おしっこ出そうかな?」
さよは小さくかぶりを振った。
「も、もう…いいの……おじちゃんに…おしっこするところ…見られるより、さわって…もらうほうが…ずっとどきどきする。こっちで……いい……ううん……こっち……して…」
「じゃあ、したくなったらいつでも言うんだよ」
「う、うん……でも………おじちゃん……さよ…へん…へんなのぉ……こんなの初めて……」
「嫌なのかい……?」
そう言われて、与吉はさよが性感帯を開発されるより早く、羞恥心への刺激に目覚めていたことを理解した。
もともと、排尿の音を聞かれて欲情するからには、その方面の素質に秀でていたのだろう。
「そうか、じゃあ確かめてみないとな。ほら、ここがおしっこが出るところ」
「あっ……!」
「で、さよちゃんぐらいの女の子が最初に気持ちよくなれるのは、もうちょっと上のぽちっとした……」
「きゃんっ…!」
与吉の指が少し強めに陰核に押し付けられ、さよは小さく身震いした。
「どう…?」
「……今…なんかビリッて……」
「よしよし、脈ありだね。じゃあ、いまからおじちゃんはさよちゃんのここをくりくりする。頑張ってがまんしたら、もっと気持ち良くなれるからね」
「そ、そんなっ……さよ、今みたいなのたくさんされたら死んじゃうよっ」
「じゃあ、六十」
「…え?」
「さよちゃんが六十数えるまで、おじちゃんはここをくりくりする。数え間違ったり、飛ばしたりしたら最初からやり直しだよ。はい数えて…、ひとーつ」
「そんな…」
「ひとーつ!」
「ひ、ひとーつ、ひっ!」
「はい次は……?」
「ご……あっ…ごじゅ……ひっ……いち……ひうぅっ……」
「ほら、あと少しだよ。がんばって…」
「ご……ご……ごじゅ……あっ…ご……じゅう……さ…」
「ブブーッ、はい残念、次は五十二でした。さよちゃん、もしかして気持ち良くてさっきからわざと間違えてない?」
「ちっ………ちがっ…………おじちゃん、もう許して……。さよ……もうだめ……」
「何がだめなのかな?」
「くりくりで……びりびりするの……だめ……お願い…おじちゃん、さっきのにしてぇ……」
745 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/07/28(月) 03:39:07 ID:szSG+dQ1
えーっと…
746 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/07/28(月) 03:40:04 ID:szSG+dQ1
どこからツッコんでいいものやら
747 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2008/07/28(月) 03:40:57 ID:szSG+dQ1
口から突っ込んで下さい。
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 削除依頼まだぁ〜>んこ虫中年w
\_/⊂ ⊂_)_ \______________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 浜名湖みかん .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
749 :
サクラフブキ:2008/07/28(月) 19:34:43 ID:+Z9UwCzP
彡ミミミヽ ノ彡ミミ)))
((彡ミミミミ)(彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙" """"ヾ彡彡))
ミ彡゙ .._ _ ミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミ)))
ミ彡 ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ))
((彡| | | ` |ミ彡
(彡| ´-し`)\ |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! 」 |ソ < 呼んだー?
ヽ '´ ̄ ̄ ̄'ノ / \_________________
/⌒ \____/ ⌒\
\ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
\ |;; | \/ | |
\ l |;; ;;; |\__/ | |
\ ̄ ―|;; ;;; |-/ | |
\ |;; ;;; |/ | |
\ |;; | |/ | |
| |; ;; ;;| /| |
;; / |
\ / ;; /
*
751 :
げりぞう:2008/08/09(土) 14:33:35 ID:HweNa8EU
げりぞう
ほ
753 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 19:27:47 ID:U8L4hpzm
【エロ内容】
オフィス・セクハラ・ストーカー・ある意味純愛
【ストーリー内容】
セクハラの被害側と純愛の妄想者のすれ違い
【ターゲット属性】
OLさん
タイトル:セクハラ課長の異常な愛情
754 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 19:29:18 ID:U8L4hpzm
シーン1 セクハラのはじまり(彼女サイド)
私が経験した最低の思い出は、こうして始まりました。
私は伊藤みずほ、高校を出て5年地元の中堅企業に就職し、会社でもそれなりに楽しく仕事をしていました。それと、みんなには内緒だったんですが最近職場のOO君と付き合い始めた頃。
あのセクハラ課長が転勤で私の職場にやってきたんです。
はじめは真面目そうな人だったんですが、なんかその・・・目つきがヤラシイんです。
課長「あれ〜こないだの書類まだかな〜。あれどこだろう〜?」
私「・・・!」
課長「こないだの書類できた?」
私「えっ?あの机の上にあげておきました。」
課長「あっそう!なんだ、声掛けてくれればいいのに。課長として言っておくけど、 伊藤ちゃんコミニュケーションは大事だからね。ま〜仲良くしような」
私「・・・はい。」
755 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 19:30:10 ID:U8L4hpzm
シーン1 彼女との出会い
私と彼女との思い出は、こうして始まりました。
私は瀬久原太郎、地元の中堅企業に就職し入社15年、会社でもそれなりに仕事をしてそれなりの業績もあがって大出世というわけじゃないけど今度から課長に昇進。
それの辞令は転勤の条件付、古女房とは単身赴任で別居中。なんか羽を伸ばした気持ちでいました。それと、うれしい事に職場には私好みの女の子がいたんです。
名前を伊藤みずほちゃん。彼女の存在は職場に向かうのを楽しみにさせてくれました。
なにより彼女を後ろから見た時のヒップラインは中年の視線を釘付けにしてくれます。
なんとか彼女と接点を持とうとイロイロ試してるんですが、彼女なかなか固くて・・・。
課長「あれ〜こないだの書類まだかな〜。あれどこだろう〜?」
私「・・・!」
課長「こないだの書類できた?」
私「えっ?あの机の上にあげておきました。」
課長「あっそう!なんだ、声掛けてくれればいいのに。課長として言っておくけど、 伊藤ちゃんコミニュケーションは大事だからね。ま〜仲良くしような」
私「・・・はい。」
756 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 19:31:34 ID:U8L4hpzm
シーン2 セクハラ電話(彼女サイド)
ある日電話の内線ランプが点灯して、それを取った。どこの部署からだろう?
なんと私の3メートルも離れていない席に座ってはずの、セクハラ課長がわざわざ別室から内線をかけてきた。
課長「元気か?」
私「はい、・・・どうしたんですか?」
課長「最近元気ないみたいだしどうしたのかなぁ〜と思ってさ」
私「そんな事ないですよ」
課長「けど、そろそろだよね」
私「えっ、何がですか?」
課長「いやさ、課長として部下の体調も知っておく必要があるからさ〜。 ひょっとして妊娠とかじゃないよね」
私「そんなんじゃありません」
恥ずかしいのと怖いので私は電話を切ってしまいました。その後なに食わない顔で課長はデスクで仕事をしていました。
757 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 19:32:36 ID:U8L4hpzm
シーン2 心配事(課長サイド)
会社の帰り、とてもショックなモノを見てしまいました。
あの清楚な伊藤君がよりにもよって男と、それも会社のいけ好かないOOの車に乗っているのを見てしまったんです。つけるつもりでは無かったのですが彼女を乗せた車は私の前を進みとラブホテルの中に消えてしまったのです。
あの伊藤君が汚されている。そう考えると狂おうしくなって叫びたいほどでした。
それから数日。毎月10日過ぎに有給休暇を申請にくる彼女が今月に限って申請に来ません。それに気づくと「妊娠」の二文字が頭をよぎったのです。
いけ好かないOOに、伊藤君が汚された。まさか妊娠?そう思うと確かめずにはいられませんでした。会議室にある内線電話の受話器をとり、彼女のデスクに電話しました。周囲に聞かれず確かめるにはこうするしかありませんでした。
課長「元気か?」
私「はい、・・・どうしたんですか?」
課長「最近元気ないみたいだしどうしたのかなぁ〜と思ってさ」
私「そんな事ないですよ」
課長「けど、そろそろだよね」
私「えっ、何がですか?」
課長「いやさ、課長として部下の体調も知っておく必要があるからさ〜。 ひょっとして妊娠とかじゃないよね」
私「そんなんじゃありません」
妊娠を否定された安心した事と、彼女と秘密の会話をしたので嬉しいので、しばらく充実した日々を過ごせました。
758 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 19:33:28 ID:U8L4hpzm
シーン3 残業(彼女サイド)
月末は伝票の処理が多いので残業で遅くなる事は多いのですが、いつも一人でのんびり終わらすのが、私の決まりでした。
この日も一人で残業していたんですが、事務所の扉が開きあいつが戻って来たんです。
課長「いや〜忘れ物しちゃった〜」
私「・・・。」
課長「まだ残ってたの?」
私「はい。伝票ありますから」
課長「いや〜忙しいなぁ、忙しいなぁ」
私は早く帰ってくれれば良いのにと思っていたんですが課長はなかなか帰らないみたいで、後から帰りたかったけど、これ以上遅くなるのもイヤなので帰る事にしました。
課長「そうなんだ、遅いから痴漢とか危ないから送って行こうか。」
私「いえ、電車あるしいいです。」
課長「課長として言ってるんだよ、危ないから。なんかあったらボクが攻められるんだからさぁ〜。」
私「でも・・・。」
課長「君さ、〇〇くんと。こないだホテル入って入ったでしょ」
私「えっ?」
課長「君、家は社内恋愛あまり推奨してないの知らないわけじゃないよね」
私「なんの事ですか」
課長「こないだ見ちゃったんだよ。〇〇君にも確認したんだから」
私「別に悪い事ではないですよね」
課長「仕事に集中してないって会社は見てるんだよ。ばれたら彼も今後不利になるよ」
私「・・・でも」
課長「今度新しい店オープンになるの知ってるよね。何人か転勤になるんだけど、私に誰動かすか話しきてんだよ」
私「・・・。」
課長「悪いようにしないから。ねっ!」
そう言うと私の肩手をおいてきました。
759 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 19:35:38 ID:U8L4hpzm
シーン3 嫉妬
しかし、〇〇が、彼女との交際の事を若い社員同士で話しているのを聞いてしまい。
ヤツと彼女が関係しているのが、なんとも許せない気持ちで一杯になりました。月末は伝票の処理が多いので彼女が残業で遅くなる事を知っていました。
この機会に彼女に注意を促さなくては、思い切って事務所の扉を開けました。
彼女は一人で残業していました。清楚で愛らしい彼女がいました。
課長「いや〜忘れ物しちゃった〜」
私「・・・。」
課長「まだ残ってたの?」
私「はい。伝票ありますから」
課長「いや〜忙しいなぁ、忙しいなぁ」
760 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 19:36:38 ID:U8L4hpzm
私は早く帰ってくれれば良いのにと思っていたんですが課長はなかなか帰らないみたいで、後から帰りたかったけど、これ以上遅くなるのもイヤなので帰る事にしました。
課長「そうなんだ、遅いから痴漢とか危ないから送って行こうか。」
私「いえ、電車あるしいいです。」
課長「課長として言ってるんだよ、危ないから。なんかあったらボクが攻められるんだからさぁ〜。」
私「でも・・・。」
課長「君さ、〇〇くんと。こないだホテル入って入ったでしょ」
私「えっ?」
課長「君、家は社内恋愛あまり推奨してないの知らないわけじゃないよね」
私「なんの事ですか」
課長「こないだ見ちゃったんだよ。〇〇君にも確認したんだから」
私「別に悪い事ではないですよね」
課長「仕事に集中してないって会社は見てるんだよ。ばれたら彼も今後不利になるよ」
私「・・・でも」
課長「今度新しい店オープンになるの知ってるよね。何人か転勤になるんだけど、私に誰動かすか話しきてんだよ」
私「・・・。」
課長「悪いようにしないから。ねっ!」
彼女のためにも〇〇と別れるのがイイと思い始めました。
彼女が愛おしくなり、肩をやさしく撫でてあげました。
761 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 21:00:25 ID:U8L4hpzm
シーン3 夜の事務所
私の肩においた手が、胸へ下り。
私の胸を揉みしだき始めました。
どうしたら良いのか分からなくて、怖くて少し手を振り払うので精一杯でした。
ようやく声を出しましたが、小さな声で制止するのが精一杯でした。
私「やめて下さい」
課長「やめれないよ〜。みずほちゃん以外と感度いいねぇ〜。」
私「やめて下さい」
少し手を振り払いながら小さな声で制止しましたが、体中をさわられました。
スカートの中にも手を入れられました。
このままだと、最後までされてしまうかも知れない思った時課長がいいました。
課長「ねえ、みずほちゃん。みずほちゃんのお手手でオジサンのをシコシコやってよ」
私「いやです。そんなの」
誰もいない会社で助けなんてこないと思うと言うことを聞くしかありませんでした。
762 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 21:01:22 ID:U8L4hpzm
シーン3 夜の事務所
彼女は体を強張らせましたが、じっと耐えているようでした。
彼女は待っているんだ。そう思え始めました。
私の肩においた手が、胸へ下り。
私の胸を揉みしだき始めました。
女性としてのプライドでしょう。少し手を振り払う真似をするだけでした。
小さな声で制止していましたが、形ばかりの抵抗に見えてしました。
彼女もこの状況に快感を感じ始めている。そう確信しました。
私「やめて下さい」
課長「やめれないよ〜。みずほちゃん以外と感度いいねぇ〜。」
私「やめて下さい」
少し手を振り払いながら小さな声で制止しましたが、緊張しているものの本気には
思えませんでした。
スカートの中にも手を伸ばすと彼女も私の股間に目をやったのを見逃しませんでした。
彼女は私のモノを欲しがっている。しかし会社で最後までする勇気は私にありません
でした。
課長「ねえ、みずほちゃん。みずほちゃんのお手手でオジサンのをシコシコやってよ」
私「いやです。そんなの」
彼女は素直に私のモノをぎこちなくイジリ始めたのです。
763 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 21:02:17 ID:U8L4hpzm
シーン4 二度目の内線
あの後、課長私に話しかける事はなくなりました。
もう二度とあんなこと無い事を祈るような気持ちですごしました。
相談しようにも、私のスカートの中に手を入れられた事や、課長のアソコを触らされた事を話す勇気がなくて、誰にもいえませんでした。
そんな時。内線がなりました。周りには同僚がいます。
課長「どうだ、元気か。」
私「どうしたんですか」
小声で受け答えするくらいしかできません。
課長「今晩どうだ」
私「何ですか」
課長「ほら、こないだの続き」
私「・・・。」
課長「だろ会社もいいけどさ、みんなに知られちゃマズイだろ。夕方待ってるから」
764 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 21:03:00 ID:U8L4hpzm
シーン4 二度目の内線
彼女との秘密の関係はあくまで不倫。誰にも知られてはいけない。彼女とひたしく話すのをさけました。彼女もそれを感じてか私に話しかける事はありませんでした。
そろそろ彼女を誘ってあげなくては、そう彼女の生理休暇がまもなくに迫っているのです。きっと私の誘いを待っているはず。
内線で彼女を誘い出そうと決めました。
課長「どうだ、元気か。」
私「どうしたんですか」
周りには同僚がいるから、ぎこちない態度になるのだと分かります。
押しの一手を待っているんだ。
課長「今晩どうだ」
私「何ですか」
課長「ほら、こないだの続き」
私「・・・。」
課長「だろ会社もいいけどさ、みんなに知られちゃマズイだろ。夕方待ってるから」
765 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 21:11:23 ID:U8L4hpzm
シーン5 ホテル
あんなこと誰にも知られたくない。その一心課長に連れられてホテルにやってきてしまいました。
課長「脱がしてあげるよ」
私「・・・イヤ。」
課長「会社の制服脱がせるの夢だったんだよ。」
「いつも後ろからさ、オシリの形いいなぁって眺めていたんだよぉ〜」
「パンツは何色かなぁ〜」
「パンティ脱いでシャワー浴びようね」
私「・・・イヤ、こんなの。」
課長「始めて見たときから気になっていたんだよ〜。これオレの愛し方だからさぁ。な」
こうして無理やりにですが、関係を持ってしまいました。今でもとても苦しいです。
766 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 21:14:01 ID:U8L4hpzm
シーン5 ホテル
彼女は恥ずかしそうにうつむいて私の車の助手席に座っている。思い切ってホテルの入り口でハンドルを切って彼女とホテルへ入ったのです。
課長「脱がしてあげるよ」
私「・・・イヤ。」
課長「会社の制服脱がせるの夢だったんだよ。」
「いつも後ろからさ、オシリの形いいなぁって眺めていたんだよぉ〜」
「パンツは何色かなぁ〜」
「パンティ脱いでシャワー浴びようね」
思い切り、今まで溜め込んでいた思いを爆発させました。
私「・・・イヤ、こんなの。」
課長「始めて見たときから気になっていたんだよ〜。これオレの愛し方だからさぁ。な」
彼女の恥じらいは私を奮い立たせ、彼女と素敵な思い出をもつ事ができたのです。
767 :
セクハラ課長:2009/04/12(日) 21:15:06 ID:U8L4hpzm
>753-766
感想よろしくお願いします。
768 :
佐倉布武吉:2009/04/26(日) 02:44:31 ID:V68GkRhe
【彼女とAV・その1】
「すみませえん、AVとか出てみませんかあ?」
渋谷でエリコとデート中、変な女に声をかけられた。
濃紺のスーツに黒ブチメガネ、髪をアップにした姿は
一見知的ではあるが、口調はバカそのものだった。しかもAVって。出ろって。
「あーちょっと、お話だけでもー」
まあ、絵売りとか手相とかと同じように、適当にあしらえば
いいか。それにしても、男連れてるのにAVのスカウトなんて
何考えてるんだ?
「カレシさんもいっしょでないと、意味ないんデスう」
往来のど真ん中、メガネ女のバカ丸出しの説明が始まった。
「『彼氏のオチンチンはど〜れだ?』っていう企画でしてえ」
道行く人々が、ちらちらとこちらを見ているような気がした。
「カノジョさんにはカレシさんとウチの男優さんと交代で
エッチしてもらってえ」
待て待て待て、こんなところでする話じゃねーだろ。
「そうデスねえ。じゃあ場所を変えてえ…カメラさあん」
いつの間にか俺とエリコは撮られていたのだった。すげえ、
パパラッチかよ。違うか。
俺たちは路地に入った雑居ビルの一室に案内された。
部屋にはシーツを敷き詰めたマットレスとソファーしかない。
窓は黒いラシャ紙で塞が
769 :
佐倉布武吉:2009/04/26(日) 16:31:23 ID:V68GkRhe
【彼女とAV・その1.5】
書き込みエラーになっちゃってました…。
(雑居ビルの一室)窓は黒いラシャ紙で塞がれている。
「なんか…いかにもAV撮りまーすって感じのトコだね」
俺の腕にしがみついていたエリコが、不安そうに言う。
正直俺も怖えぜ。
「あらためましてえ、説明しまあス。カノジョさんには
(中略)、カレシさんのオチンチンを当ててもらいまあス」
「あの…どうしてもエッチでなくちゃダメなんですか?」
エリコが尋ねる。
「んー、前回はフェラチオだけだったんですけどお、
正解率高過ぎだし作品的にもイマイチだったんデスよねぇ」
前回なんてあるのか…。見てみてえぞ、それ。
「なのでえ、今回はギャラもちゃんと払ってヤることヤって
もらおう、と」
ギャラ、というワードに、エリコは敏感に反応した。
「男優ひとりとからんで10万。人数が増えるほど取り分も
上がるワケでえ」
それって高いのか?安いのか?
「カレシさんにも出マスよ。5万。あと正解された方には
賞品も用意してマス。PS3とかマンダリンのペア宿泊券とか。」
エリコのちょっと吊り気味の瞳が、変な光を帯びてきた。
…あのー、もしかしてヤる気ヤラれる気まんまんなんでスカ、
エリコさん?
…ここまで上げるつもりでした。
次回からは400〜600字くらいにまとめて、こまめに
書き込んでいきます。続く。
770 :
佐倉布武吉:2009/04/28(火) 00:40:09 ID:LWPWjk8B
【彼女とAV・その2】
メガネ女がどこかに携帯をかけ、5分もしないうちに、
ふたりの男が入って来た。男優だ。
男優Aはプロレスラーみたいな筋肉質の大男。男優Bは
対照的な細身で、ロン毛のにチャラい奴だった。
カメラマンもふたり。
街中で俺たちを撮っていたAと、部屋に控えていたB。
スタジオ?はいきなり人口密度が高くなった。
「それではあ、インタビューから始めまあス」
どうやらメガネ女がMCというか、ディレクターらしい。
大丈夫か?大丈夫なのか?
エリコをソファーに座らせ、両側に男優ふたりが座る。
「お名前、年齢、スリーサイズをお願いしまあス」
「エリコです。19歳になりました。上から85、ろ…59、
88です」
「初体験と経験人数はぁ?」
俺の方をためらいがちにちらちら見つつ、
「初めては中三でえ、相手は卒業式のときに告られた
一年下の後輩でした…」
エリコの両側に座っている男優ふたりが、耳や頬をぺろぺろと
舐め回したり、胸を揉みしだいている。
「高校に…入ってから…うン…部活の先輩とか同級生とか
…あン…ナンパとかで…4、5人くらいとしちゃいました…」
俺は高校卒業まで童貞で、エリコが初めての相手だった。
何もわからなかった俺をエスコートしてはくれたけど、
やはりそこまでカミングアウトされると、ちょっとヘコむ
なあ…(とか言いつつボッキしかかってるけど)。
携帯からなので、この辺で一旦挙げます。
つーづーくー。
771 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/05/03(日) 12:51:43 ID:EB3+ugH/
童貞自演バカ@サクラフブキ、キタ―(゚∀゚)―!!
いまさら何投下しとんねんこのバカはw
爆笑キャラなのでこの辺で一旦ageます。
つーづーくー。
ゲラ)