小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第15章〜

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499司書補 ◆jlXQwsYhgY
理多にとっても本当は母乳がでるか出ないかなど、どうでもよかった。主(ぬし)が望むのなら、もっと乱暴に揉みしだかれ、吸われてもかまわない。
吸い上げとおなじ律動で繰り返される抽送に、理多の腰はいつのまにか無意識で動きはじめていた。
(こんなとこ……誰かに見られたら……もう生きてられないのに……ああ…だめ…止まら…ないっ……)
理多は人外の化生(けしょう)の生殖器とも思われる器官をすっかり胎内に受け入れていた。
その硬い先端が最奥部に届くたび、どうすることもできないほどの快感が理多の脳を痺れさせる。