小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第15章〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
493司書補 ◆jlXQwsYhgY
ついに触手の一本が理多の最後に残った下着を膝上まで引き下ろした。
もうすっかり受け入れ準備が調った理多のそこに、くちゅ、と生殖器状の触手が押しあてられる。
「あう……」
この期に及んでも、やはり理多は危機感を感じない。人ではない異形のモノに純潔を奪われかけているというのに、思考が変な方向へ向く。
「主(ぬし)様………巫女は……主(ぬし)様の巫女はあたしの他に……何人いますか……?」