このページに関してのお問い合わせはこちら
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第15章〜
ツイート
455
:
司書補 ◆jlXQwsYhgY
:
2008/01/23(水) 15:38:48 ID:wr8aDF5E
だが下腹部に滴っている潤滑油は未だその役目を果たしておらず、その場所を受け持ったミミズは、秘丘の上にある突起を盛んに刺激するが、それとて包皮を剥いてさらに中を責める気配を見せない。
後ろのほうを分担した一匹も、軽く先端を穴の部分に押しつけるだけで、理多が嫌悪と背徳感の入り交じった意識で想像した直腸への侵入を一向に実行しなかった。
左右の乳房はそれぞれ別の二匹が盛んに責め立てるが、つんと勃ちあがった尖端を避けるように動かれてはどうしてもあと少しで頂点に届かない。
「なに……ど、どうしてぇ……」