小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第15章〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
449司書補 ◆jlXQwsYhgY
ドクンと再び理多の胸が高鳴った。
脳裏で夢の中の光景が反芻される。
昨夜も粘った半透明の体液に身を光らせた何匹もの巨大なミミズに、理多は逃げる間もなく絡みつかれた。
そして完全に体の自由を奪われると、身に着けていた制服や下着を次々と引き裂かれ、ミミズはわざと体中をずるずると這い回り、半透明の体液を理多の体に塗りたくった。
「ああっ…やっ……やめっ…てっ…」