お初に。何だかスレが荒れてるようなのでヘタレ自作エロ小説投下してみるぜ。
【作品名(暫定w)】 礼拝堂に潜む闇
【エ ロ 内 容 】 媚薬、強迫、調教、アナル(まだ描写無し)
【ストーリー内容】 ファンタジー風味、シスターと悪魔
静まりかえった礼拝堂の中で、ロウソクのわずかな明かりに
照らされて、一つの黒い影がイスに腰かけている。その人影
は、古ぼけた一冊の聖書を手にし、読みふけっているようだ
った。礼拝客のいる昼間と違って、深夜の礼拝堂には、人影
がページをめくる音と、ロウソクの芯がこげる音以外何も聞こ
えない。だから、静かにドアが開く音も、部屋の中に大きく響
いた。
人影が聖書を置いて、顔を上げる。目の前には修道服姿の
若いシスターが立っていた。聖書を読んでいた男は、くったく
のない笑顔を見せて言った。
「ローザ。良く来たね」
「来なくて良かったのなら早く帰らせて欲しいのですけど」
対するローザはつっけんどんにそう答えた。男の手元に視線
を走らせる。
「……悪魔のあなたが、聖書に何の用があるんですか?」
「いや、これがなかなか面白いんだ」
悪魔と呼ばれた男が、聖書に横目をやって静かに笑う。
男に手まねきされ、ローザは身構えながらも男に近づいた。
「もう、飽きちゃったの?恋人ごっこ」
「最初からイヤだって言ってるでしょう!」
怒りをはらんだ彼女の声に、男は涼しい顔で目を細めると、
「うん。まあ別に構わないよ。君が嫌なら僕の方で新しい恋
人を探すだけだしね」
男の言葉に、ローザは今にも怒りを爆発させそうな表情で男
を睨み付けた。
「言っておきますが!あなたの汚らわしい手で他のシスター
に触れようなんてしたら……!」
「ああ、約束はちゃんと守るよ。君が僕の言うことを聞いてく
れるかぎり、僕から手出しすることはない。ね?」
言葉を遮られ、なおも何か言いたそうに口を開いていたが、
ローザは歯を食いしばって俯いた。
「じゃあ、今日も手でしてもらおうか」
憮然とした顔で男の前にひざまずく。緊張したように生唾を飲
み込み、おずおずと男のズボンに手を伸ばす。
「もう何度もやってるのに、相変わらず初心だね」
男はローザの頭からヴェールを外し、白金色の髪を優しくな
でる。
「……さっさと、終わらせて下さい」
冷静を装って、少し緊張の入り交じった声。ローザは男のズ
ボンのチャックを開いて、中から半勃起状態のペニスを取りだ
した。指先に感じた熱さにびくっと体を震わせて、それに指を
滑らせ始める。
「ん……だいぶ上手になってきたね」
急に大きさを増していくそれを直視しないよう、ローザは目を
逸らして手を動かし続けた。
「ほら、口も使って」
完全に天井を向き、堅さを増したペニスの先を口にくわえると
、生臭い雄の性臭にむせそうになる。
「ゆっくりでいいよ。やり方はもう分かってるよね?」
頷いて、熱い肉棒にそっと舌を絡ませる。先端から先走りが
あふれ、それを唾と一緒に飲み込んで、ローザは胸の奥が
熱くなるのを感じた。悪魔にこうして奉仕する時にいつも感じ
る、ぞくぞくするような高揚感。
欲望に流されてはいけない。これは悪魔のワナなのだから
悪魔の体液は、飲んだ人間に媚薬の効果を発揮する。それ
は多幸感と淫らな衝動を引き起こし、自制しないと既にこの
口内奉仕に没頭してしまいそうにすらなる。
こんな、不潔で、いやらしい、屈辱的な事で……
なのに、その行為に悦びを感じてしまう。過去に口の中に悪
魔の精液を注ぎ込まれるたび、その魔力で無理矢理イかさ
れた忌まわしい記憶が思い浮かぶ。一つずつを思い出すた
びに刺激を求めて体が疼く。意志でいくら拒絶しても、体の火
照りが収まらない。
ああ……早く、早く終わって……
ローザはただそれだけを念じ続けて、必死に舌を動かしてい
ると、急に肩を押し戻されて、口からペニスが引き抜かれた。
「あ……」
思わず、教え込まれた通り舌を突きだして、かけられる精液
を受け止めようとする。しかし。
「いや、もう口はいいよ。立って、服脱いでくれるかな」
唐突に自分がしていることに気付いて、顔がかあっと熱くな
る。手の背で口を隠し、ローザは急いで立ち上がった。
「? どうしたの?」
「な、何でもありませんっ!」
男に背を向けて修道服を手早く脱ぎ、丁寧に折りたたんで長
椅子の上に重ねる。ローザが肌着のスリップを脱ごうと裾に
手を掛けた時、男の手がそれに被さって押し止めた。
「いや、このままでいいよ」
男の腕が後ろからローザを抱きしめて、豊かな胸のふくらみ
を両手で揉み始める。
「あ……んっ、ん……」
「柔らかくて気持ちいいよ、ローザのおっぱい」
「いや……やめ……っう」
柔肉を揉みしだかれ、身をよじって逃げようとするローザの顎
を手が振り向かせ、口を塞ぐ。柔らかな舌の粘膜を擦りつけ
合い、歯茎の裏側を撫でられるたびに、ローザの抵抗が大人
しくなる。
「……もうだいぶ出来上がってるみたいだね。そろそろ欲しく
て我慢ならないんじゃない?」
「そんな事、あるわけ……っん……あぁ……」
息も絶え絶えにローザが反論しようとするが、胸を弄ばれる
と語尾が甘い溜息に変わる。
「お漏らししたみたいにぐしょぐしょにして……はしたないな
あ。もしかして、フェラしてる時から感じてたの?」
「あ……あっ、ダメです、そこはぁっ」
ショーツの股布をずらして、指が狭い膣の入り口を前後する。
男の言葉通り、ローザのショーツも太ももも熱い愛液が滴り、
湯気を立てている。
司書補さん、司書教師さん、乙です。
ここも賑わって来ましたね。やっと読み書きスレらしくなってきました。
新作できたんで投下します。よろしくおながいします。
「ダメっ、やめて……あっ」
指が引き抜かれて、糸を引く愛液が指先から垂れ落ちる。そ
れをローザに見せつけて、男は指に付いた愛液を舐め取っ
た。
「ホントにいやらしい子だね。こんなにおまんこで感じてるの
に、まだ処女でいたいの?」
「……っ、」
目をうるませて大きく喘いでいたローザが、小さく頷く。
「じゃ、どこならいいのか言ってごらん?」
「……お、お尻……っ、お尻の穴でして下さい……」