達人王のテンポの良さは異常。
豆腐くいてえなミョウガとカツオ節ちらして
豆腐っていいよね。日本に生まれてよかったと思う理由の一つです。
http://blog-imgs-24.fc2.com/n/a/n/nanashisa/20080613233522.jpg 【柿板OFF会幹事からのお知らせ】
日時:6月14日(土)16時〜
場所:新浜県新浜駅前『魚民民』
決定済みのイベント:
●偽ボイン先生のおっぱい講座。●からし色先生の漫画描き方講座。●百円ライター先生のネタ絵量産講座。
●模写先生の『本当に模写なのかそれは』質疑応答。●先生一号先生の同人誌入稿テクニック講座。
●ゲレ先生のショタ絵講座。●苦言男先生・810先生・チャンク先生の絵師及びスレ住民煽り方講座。
●かすてる先生の東方話(霊夢編)●オトギリ先生も東方話(魔理沙編)●ちんぽ奉公先生の最近の芸能会講座。
●注ピザ先生のピザ絵講座及びローアングラー書き下ろし●縞パン先生の縞パン講座及びアニメ塗り講座。
●鳥注意先生のバーテンダー講座及びアンニュイ絵講座。●スルー絵師先生達からの電報●のるは先生の最近のロリエロゲ動向
●5分で描く先生の5分で描く講座●真夜中先生の真夜中に描く講座●rori先生のひぐらしの鳴く頃に講座。
●今は名無しのネタ絵師先生のSAI講座●メテオス先生のメテオス攻略講座偽装●量産主婦先生の書き下ろしエロ漫画。
●オータム先生の近況報告。●歴史先生のブッシュを萌え娘にしてみた講座●お姉ちゃんは魔法使い先生の新作発表
●今はまだ明かせない、あの先生達の超必見講座(シークレット約26人)
会費:2000円(飲み放題)
※参加は申し込み不要です。現地集合現地解散になります。現地には駐車場の余裕ありませんので、車の使用はご遠慮ください。
アンタこの板に詳しすぎるw
て言うか明日かよ皆暇すぎだろw
ワラタwww
手スツ
MSG4?
七瀬さん、パチ物掴まされてますよ
しのふーはまだ編集に土下座してるのかな
あれから10年が経過した。
その間に世界経済は一気に減速し、そのまま地面へと着陸した。
1円玉は1gのアルミに変貌し、1万円札は2gの色紙に変貌した。
ワイヤードは蜃気楼のように消失した。人類が夢から覚めた瞬間だった。
乾いたヘチマの断面図のような灰色のネットワーク構造。それが地球の
表面を過去の遺跡として覆っているだけの風景。それが2018年ですと断言して
しまっても異論反論は聞こえてきそうに無い。人々は疲弊し尽くしており、
ステレロタイプな中二病患者に苛立つ余裕も無い。
ワイヤードはCDに駆逐された後の塩化ビニールレコードのような懐古を喚起しない。
ワイヤードはマイナーなデータ圧縮形式のように、人々の記憶からこっそりと姿を
消していく。人々が固有のCPUと入力デバイスと出力デバイスをPCと呼んで
いたあの悠長でバブルな時代。液晶パネルの荒々しいドットを見つめ、必要の無い
データを飽きもせず取り込んでいた、ある意味、強迫性精神疾患を求められていた
あの馬鹿馬鹿しい時代。
私はA5のノートと鉛筆だけでその10年を過ごした。
衣食住が足りていれば、他には本来何も必要ない。しかし、それだけだと夢がない。
私はその小ぶりなノートの中で、一つの物語を書き続けている。
その物語は私の現実とは鏡像関係にあり、一対一で対応している。
A5ノートは常に1冊であり、最後のページに辿り着いた時には破棄され、
新しいA5ノートを用意する。その時に、物語は振り出しに戻る。私は何度でも
同じ物語を書き続ける。物語を繰り返し、上書きし、時には舵を切り、失敗し、
しかし、それらパラレル世界を含んだ物語がまた1から語り始められる。
『図書館に最終最後に置かれるべき書物。その一冊の存在によって、
全ての書物が色褪せ、意味を消してしまうような書物』
なによりも、私達の人生や、スレッドがそのような構造体であるからには、
その中で存在する構造体もまた同等の性質を持っているのは至極自然に違いない。
2ちゃんねる。学問文系カテゴリ。詩学板。自作俳句スレ。
もともと人口過疎化が顕著であることを考慮しても払拭することの出来ぬ寂寞感。
自作俳句スレは4年間たったの一度も閲覧されることがなかった『究極の過疎スレ』
として、2ちゃんねる運営スタッフの中で一時期話題になったことがある。
スレッド立ち上げた本人すら立ったスレを一度も顧みていないという徹底ぶりが、
現在公開されているアクセスログから確認することができる。
詩学板にdat落ちは無い。また、文字数制限も改行制限も連投制限も存在しない。
詩学板を名乗るという気負いからか、文章に対する規制は徹底的に取り除かれている。
スレ数が500を超えたときにのみ、スレッド順位に基づく圧縮が行われるが、
設立以来4年経った今でもスレ数は187に留まっており、実に平穏な日々が
流れている。詩学板の一日の書き込み総数は平均で5。住民数は平均で3。
単位に変なトリックがあるわけでもなく、事実として、過疎以外の何者でもない。
ゆえに自作俳句スレが特別おかしいわけではないのだが、それにしてもアクセス数
累計0ってのはどうなのよ、と運営スタッフは首を傾げたに違いない。
突如、私はそこに住み着くことを計画する。
俳句。面白そうではある。BA−SHO MATUO。季語とか韻とか、形式的な
ことはさておいて、まるで小学校低学年のようなところから始めるのも興味深い。
『三角関数が 遅いものだから テーブル化する』
『グヌーテラ 隣のノードは 何を思う人か』
『囲碁をリアルタイムにしたら CAVEの弾幕STGに なるのではないか』
私は私自身が『ド』と『ミ』と『ソ』しか無い楽器のようだと感じる。
その自覚は悲しく、また、言葉にならない寂しさをも伴う。
どうしたものか。
テトリスを してたら急に 眠くなる
test
先生!この続きは近日中に見せて頂けるんでしょうね!
全体は部分の総和ではない
言ってみたかっただけ
保守死ね
何故に音沙汰無くなったのか
七瀬は住処を変えた、ただそれだけのこと・・・
久しぶり
何か妙な魅力がある漫画描くね。
好きだわ。
ここに書き込んでる奴もID追跡されてる可能性があるわけだ。ドキドキ
黒兎と廃村へロケハンに行った。黒兎は安物のデジカメだけしか持ってこなかった。
黒兎の車の中で、黒兎は自身の個人的な世界観を私に開示した。
特別に独創的なものではない。ありがちな、楽観的な、世界の終わりの物語である。
人間は何らかの原因で、一人残らずこの世から姿を消す。
その際に、世界に少なからず傷跡を残すが、草木はその傷跡にも群生し、ヤスデが
歩き這い回る。世界は静かになるだろう。コカコーラの缶がひび割れたアスファルト
を転がることもあるだろう。でも、その情景を描写する人間はいない。人間という
認識が無い。それでも、世界には何の問題も無い。手塚治虫はそこから、ナメクジに
人間と同じ進化をさせ、諸行無常な物語を作った。でも、それはちょっと説教くさ過ぎ
るような気がするよね。黒兎はゴスロリなスカートを巻き込まないようにしゃがみこみ、
傾いた家を撮影しながら言った。人間は、非常におっちょこちょいでお茶目な生物だ。
人間は他人を良く信じる。良くも悪くも。だから、レミングスの気持ちがよくわかる
んじゃないかな。みんなで、みんなを励ましあって、鼓舞し合って、そして湖の中へと
死の行進を続けるレミングスたちを。その行動をヒステリックと評した人間たちもまた
ヒステリックな、ダイナミックな死への行進を止められない。
自分たちで作ったルールで自分たちを絞め殺す。
全自動自殺装置。それが、私達の社会なんだよ。
でも、それを批判したり、改革しようとしたり、したいとは思えない。
遅かれ早かれ、その装置は最後のシーケンスまで静かに演奏するだろう。
その後の、装置使用後の、本当に静かな世界。
それを、描いてみたい。私には描けないから、描いて欲しい。
黒兎は言う。
黒兎の背後には気持悪いくらい、蒼蒼とした突き抜けた空が拡がっている。
そこには、雲一つ無く、人間の『手』もまた、一つも無かった。
「じゃあまだ次の戦争は始まってないんだね?」
と羊男は言った。
紅魔館メイド危機対策法案の採決日。
メイド下院議場。パチュリー登場。(与えられた時間は3分)
――こんばんわ。十六夜咲夜議長。私は今日、とても大事な話をしに来ました。
今、私達の世界は非常に大変なことになっています。それは簡単に言えば、メイドたち
が毎日、次々と命を絶っているということです。
その憐れなメイドたちの死因のほとんどが、過労死か、鬱による自殺のどちらかです。
メイドたちの多くはとても真面目で、一生懸命に働き、人のため、社会のために奉仕
しようとしています。メイドたちは決してお金のために働いているのではありません。
もし、彼女らが、お金を多く手に入れたいと願っているなら、メイド服ではなく、
魔法のローブを身に纏っているはずだからです。
――議長。私達の世界に、いつの間に、東の大結界の向こう側の『呪い』が侵入して
います。成果主義。市場主義。効率主義。そして、成長至上主義です。わたしたちは、
いつの間にか『日々、ちょっとは成長すること』という呪いを掛けられています。
この呪いは、直接的なスペルによって起動したものではありません。
レミリアお嬢様が命じたものでもありません。それは、どこからか、私達の心の中に
着床し、深く深く触手を食い込ませていった、大結界の向こう側の『呪い』なのです。
そして、その『呪い』は大結界の向こう側でも、『紙幣システムの崩壊』『人類の消滅』
という悲劇を巻き起こした、とてもささやかで、しかし、致死性の高い、『呪い』なの
です。
――日々、疲弊し、人数を減らしていくメイドたちを、分裂(パーテイション)させ、
補おうとする、その法案に私は反対します。なぜなら、その対策は、問題の根源を解決
しないからです。短期的な効果はあるかもしれません。しかし、それは、私達の
破滅の先送りにしかならないのです。そしてまた、そのために投入する私達の魔力が、
もはや私達の実際に持っている魔力では賄いきれないことも大きな問題です。
議長。その不足した魔力を『あの世界』から借りてくることに、私は絶対に反対します。
青い光が視界いっぱいに広がったあと、その中心から出てきた黒い影が青を食い潰し
ていく。あまりに儚い赤い渦が、端から飛び出して、そのまま同じ端へと消えていく。
瞼の裏側の色彩の偏移に私は心を奪われる。静かな呼吸を繰り返す。窓外の遠くから
定期的な重低音が響いている。始まったのだわ、と私は思う。
――子供の頃、私はいつも同じ夢を見ていた。それは世界が割れる音から始まっていた。
私達姉妹は泣きながら、しかし、どこかわくわくしながら、押入れの布団の山の下へと
身体を潜り込ませた。その布団の隙間から、世界に鉄の槍が次々と突き刺さるのを
見ていた。そして、その槍が、私達の上の布団にも、屋根を貫通して突き刺さるのを、
背中を押す感覚で認識していた。私達は不幸だ。この鉄の槍にいつか殺されるのだ。
そこにはもはや、物語など存在しないのだ。圧倒的な暴力と、あまりにも小さな死。
そう考えれば、物語などはそもそも存在しなかったともいえる。空を飛ぶ彼らの中に、
私が存在しないのと同じく。あまりにも無力な私達が、あまりにも大きなエネルギーを
前にして、相対的に消失するのと同じく。――お姉ちゃん。私は、姉の服を掴む。
姉は、大丈夫だよ、と言って、私を抱き枕にする。そして、鉄の槍の後は決まって、
火の玉が落ちてくる。その火の玉は世界を構成するセルを裏返し、『ドミノ倒し』する。
その『ドミノ倒し』は初期段階として発火を伴う。しかしその発火は、あまりにも
激しい感情の爆発の前の吸気のようなものに過ぎない。――お姉ちゃん。
大丈夫だよ。
目を開ける。まだ24時になっていない程度の夜。私は布団の中で携帯でこの文章を打つ。
私は最近、新聞を読んで、そこに書いてある事件や物事について、じっと考えることに
している。想像しようとしている。放火事件。殺人事件。その前後と、その風景。
そして、それらの『着火温度』の低さを妄想する。おそらく、どのような陰惨な事件も、
あっけなく発生する。物語にならないくらい、さっぱりと、滑らかに発生する。
そして今、連邦準備制度理事会(FRB)が莫大なお金を一瞬にして使い切る瞬間を、
私はなんとかして高解像度で想像したくて、目をぎゅっと閉じる。
下院でのメイド危機対策法案否決後、即刻、上院に修正案が提出され、採択された。
緊急招集されたメイド下院において、パチュリー登場。(与えられた時間は2分)
――咲夜議長。今日もまた、貴重な時間を私のために割いて頂いてありがとうございます。
今日、私の話したいことは非常に簡単なことです。それは、この法案は完全に無意味だということです。
上院が採択した法案は、『瀕死にも関わらず走り続けるランナーに、走らせ続けさせがら栄養剤を注射する』
というような、とてもシュールな、とてもグロテスクなものです。
その注射の成功――走り続ける男の腕に注射するのだから、想像を絶するほど難しいのです――のために
私たちは莫大なる魔力を供給しなければなりません。でも、そんなことは、全く無意味なのです。
一番大切で重要なのは、彼を歩かせることです。もしくは、しゃがみこませることです。
とにかく、彼は、休まなければならないのです。栄養剤など、全然必要ないのです。
――議長。彼はどこへ向かって走っているのでしょうか。彼は、いつの間にか、走ることだけを
目標にして走っているのではないでしょうか。本来なら、どこかに辿り着くために走るべきなのに、
いつの間にやら、その『どこか』は彼の頭の中からは消え去ってしまっているのです。
十六夜咲夜議長。メイドたちに必要なのは、休養に他なりません。メイドたちがやろうとしている
自己成長プロジェクトや、その進捗を確認し、強引に進展させるための数多くの報告ダメ出し会議、
それらの破綻からくる、メイドたちの無理矢理な労働、そこから来る過労死、進捗が遅いのを全て
自己責任として背負い込んでの自殺。問題の根源は全てそこなのです。
ゆえに。メイドパーテイションなどなんの解決も生み出しません。とにかく、私たちを救うには、
私たちに掛けられた『成長至上主義』という呪いを解除することです。それ以外のことは、全て、
解決とは程遠い、的外れなことなのです。
本質的な解決は、とにかく、私たちを取り巻く『呪い』に対抗することからしか実現できません。
ゆえに。この修正案は無意味なのです。ゆえに。私たちはこの法案に反対いたします。
みんながみんな、魔法を使えるようになると、魔法の価値は激減する。
魔法が使えて当然になる。まるで、パーソナルふくろうの所有が当然になったみたいに。
誰でも魔法が使える時代。それは私たちの世界の便利さの底上げに繋がったんだろうか?
朝起きて、紅茶を一口味わって、私はぼんやりと考える。世界は便利になった。勿論。
でも、その便利さは本当にいいことだったんだろうか。私は『便利さ』批判をしようとして
いるのではなく、当然のことながら、魔法批判をしたいわけでもない。
――人形がシーツを干しに、部屋を出て行く。シーツの裾を汚さないように、しっかりと
空中に浮きながら。ドアを魔法で開閉しながら。不思議な光景だといえなくもない。
でも、理屈が合えば、鉄の塊だって空を飛ぶのだ。物理学的にバランスがとれていれば、
1km四方の金の造形物だって一瞬にして作り出せる。もちろん、作り出した瞬間に、
金の価値というのが限りなくゼロに近づいてしまうのだが。
昨日、霧雨魔理沙が遊びに来て、無限の長さを持つ質量ゼロの直線を作り出し、
空中に浮かべて見せてくれた。そして、その線分をほんのちょっと傾けた瞬間、その線分は
ふにゃりと折れ曲がり、自己矛盾問題を引き起こして消失した。本当なら、その直線は直線を
保ったまま、その両端――無限に長いのだから両端などないわけだが――において、無限の
速度で移動するはずだった。無限の速度の移動、というのは妄想というか、児戯みたいなもので、
実際には世界の分解能の範囲で上手く誤魔化されてしまうのである。ワープして見える、という
ような、出来るだけ低エネルギーな方法で無限は表現される。実際には、世界は『しんどいから』と
いう理由で魔理沙の魔法を却下した。そもそも、無限の直線が本当に生成されていたのかということが
既に怪しい。律儀に直線を世界が描いてくれるとは信じがたい。そもそも、その直線のプロパティーに、
『無限に見える程度の適当な長さの直線』という追記が自動的に挿入されてしまっている可能性も
否定できない。魔理沙はその『勝手なコード改竄』、あるいは『いい加減な翻訳』の感じがとても
面白いと言う。私は面白いというよりも、もっとしっかりしてくないかなあと思うのだが、世界と
しては、もっとしっかりとした魔法設計をしてくれよと言いたいのかもしれない。
私は物思いに耽る。秋の風が部屋にそろそろと忍び入ってくる。
5種類もの別属性の結界が複雑に絡み合った『封印』を偶然見つけたのはチルノだった。
蛙をいじめるのに飽きた悪戯っ子が発見したおもちゃとしては、あまりにも高級すぎたきらいがある。
まず、チルノ自身が封印の解除に着手した。その封印は攻性防壁を持たない、寡黙な論理の塊だった。
どんな揺さぶりを仕掛けても、うんともすんとも言わなかった。うんとかすんとか言わせようとしても
言わなかった。それはまるで全てを吸い込むブラックホールのようだった。チルノは飽きた。
飽きたが、なんだかわからないが、とにかく何か凄い物だと直感した。これがこの封印の誤算であり、
もしも本当に何かを封印したいのであれば、そこまで必死にならないほうがよかったのではなかったか。
チルノはチルノなりに思考し、妖夢のところへ持っていった。チルノは妖夢が日頃から真面目な
お姉さんキャラを演じているので、これでちょっと自分の無力さに落ち込んで、りゅん、となるのを
見たかったのである。ところが、妖夢はチルノがうきうきしながらポケットから取り出したそれを
見て、さっさと降参した。それどころか、チルノの健康を気遣うくらいのお姉さんぶりだった。
チルノが持ち込んだそれは、鈍く銀色に光る水滴のような多層構造結界であり、そのようなものは
だいたいろくなものが入っていない。ろくなものが入っていないから、一生懸命封印しようとする。
さらに悪いのは、破棄できないから封印する、という類のものであろう。高コストな、稀代の魔法使い
しか作れない結界でパッケージせざるを得ないものとはいったい何か。
答えは簡単で、『ろくなものではない』に決まっている。
じゃあ、捨てちゃおう、という考えができるほどまでには大人になっていないチルノが次に
向かったのは霊夢のところであった。霊夢はつまらなそうに境内を箒で掃いていた。なぜそんなに
つまらそうに掃くのかとチルノが不思議に思うくらい、つまらなそうに掃いていた。
「うるさいわね」
霊夢にジト目で睨まれたチルノは、ちょっと身震いしながら『封印』を差し出した。
その瞬間、頭をぽかりと箒の柄で叩かれたチルノは後にこのような述懐を残している。
――霊夢が一番ひどい。いろんな意味で。
面白い
早くマンガ化する作業に戻るんだ
>>624 2ヶ月間、全然練習しなかったから、漫画の描き方忘れちゃったもん!
,. ::'"´ ̄::::::::::::: ̄`゛'ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\.
,':::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
./::::/:::::/::::::/___/:::::::/::i::::::::::i:::::::',
/:::/:::::::/::::::://:::__/:::::::/::/i:::L__::i:::::::::| ┌─┬─────
/:::イ::::::/:::::::::/rィて`'!ヽ!::/ |::::i__::::i:::::::::| | |\
. /:::::::i::::::i:::::::::/ ハ リ L,イ''ト,/|::::i::|.. | | \
,':::::::::::L_::!::ハ::::」 ゝー゛ トソハ/::::!:」 . . | | \__
::::::::::::::::/::::::/|:::| "" 、 ` ,,|::|::|. | | |
::::::::::::::::::::::/::|::::| 、_____ !::::| | | |
:::::::::::::::::::/::::|:::::ト、 || ||「´ ,.イ::::| | | |
::::::::/::::::/::;__|::,!へヽ.、 || ll|,.イ:|::|:::::| ズゾー | | |
:::::;':::::::::,. '" く \\ r| ||ト、:|:::|::|::::| | | |
:::/:::::/ ⌒ヽ/⌒ヽ.\_T.|| l| !:::|::|::::| ( ) . | | |
/:::::/ __,,./ 、 \`ヽ,\ ||| |イヽ|/:: | | |
:::;:イ // / ヽ、\ノ、ノ\\ | i:::( ) | | |
:/ !/ ト、 ヽ、ソ!「L___\|\> ( ) .| | |__
ハ ト、`'´ ,l | く__,/ ||| |〉 (^ヽ、ヽ, | | /
:::ゝ、 ヽ  ̄7 / 「二二二二二i ヽ, |. | | /
::::/::::::::>、___二_レ' i 日 清 / i .| └┴┴┬───
::::::::::::〈 / ヽ、二二二/ ノイ.ソ ,.p_. r|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(:::::::) ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄
, -‐-'´ー- 、._
,、' : : ,:-'´: : : : : : :\
/: : :/: : : : : : : : : : : : \
/:/ : /: : :, : : : : : :/: : : : : : : ヽ
!': : :/: :/;.、=7;、イ;i: : |: : : : 、: ヽ
!: : /': :'´ ;| 'iァz;、,'ト|: :/;イ: : : }: i l
!: : : : : : :{ `''゛'` !/'´/イ;ィ:/: リ'!
'; : : : : ;|ヾ ,ィ')y'/;ィ:/
ヽ:|'; :{ヘ _ ゝ./!'´ !' そうやって
/' ヽ! 、 ´,. ィ':i/ 嫌なことから
_,,..../ /` ‐' ´l/リ゛ 逃げているのね
ノ `丶、 {、 ´
/ ' ‐- 、 \トヽ、
,イ;;;:::、:_:::::::`ヽ、 _\!`)、
i;/ ヽ::::::::::::', `>ヶ、:>
! '、:::::::::::',∨|:ハ! ',
/ iヽ、:i::::::',. |:| ';〉 i
/ l /::::::::',.L! ';. !
/ | ! /::::::::::::l ハ
/ V::::::::::::::::l / / ',
/__,.、 -‐┐ l::::::::::::::::l / ,〉
`| '7:ー‐'、:::::::::::/ /|__/|
>>626 あああああああああああああああああああああああああああ
こ、心が痛いいいいいいいぃぃいぃぃぃくぁwsdrfちゅいおp@;「
/ ̄ ̄\
/ \ ____
|:::::: | / \
. |::::::::::: | / ⌒ ⌒ \ 嫌とかそういうんじゃなくて、ただ単純に
|:::::::::::::: |/ (●) (●) \ 描きたくても忙しくて描けないんだお
. |:::::::::::::: } | (__人__) |
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
----------|:::::::::::::::: \----┴┴---------┴┴----
(はぁ? どこが忙しいんだ? ここ3年間、完全無職だったくせに……
/ ̄ ̄\
/ \ ____
|:::::: | / \
. |::::::::::: | / ⌒ ⌒ \でも、ネタ帳は順調に埋まっているんだお
|:::::::::::::: |/ (●) (●) \ ついに脳内物語は魔法工学崩壊を発端とした古典魔法基底層への
. |:::::::::::::: } | (__人__) | 懐疑とその発展的解体、特異点の抽出にまで至っているんだお
. ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
----------|:::::::::::::::: \---┴┴----------┴┴--
(時事ネタといろんなラノベがごっちゃまぜになってるだけじゃねえか……中二病臭すぎるし……
/ ⌒ ⌒\
/ (⌒) (⌒) \ とにかく、あともう少しで形になりそうなんだお!
/ ///(__人__)/// \ とりあえず、毎日練習スレでばしばしネーム描いて、
| u. `Y⌒y'´ | 後日それを修正加筆して仕上げたら、四季賞に
\ ゙ー ′ ,/ 送り込んで、それと同時進行でエロ要素追加しまくった
/⌒ヽ ー‐ ィヽ アナザーストーリーを秋田書店に送るんだお!
/ rー'ゝ 〆ヽ
/,ノヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
/ ̄ ̄\ くだらねえ妄想ぬかしてねぇで早く社会復帰しろよボケがああああああ!
/ノ( _ノ \
| ⌒(( ●)(●)
.| (__人__) /⌒l
| ` ⌒´ノ |`'''|
/ ⌒ヽ } | |
/ へ \ }__/ / / ̄ ̄\
/ / | ノ ノ / ●)) ((●\’, ・サーセン!!
( _ ノ | \´ _ ( (_人_)’∴ ), ’
| \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''?---└'´ ̄`ヽ て
.| ______ ノ (
ヽ _,, -‐ ''" ノ ヽ r'" ̄
\ , '´ し/.. >> | J
\ ( / |
\ \ し- '^`-J
楽しそうなスレだな
今だから言える
実はマイピクチャに「手死ね」フォルダがあるんだよ
上に同じく
てでして
楽しそうなスレ発見
一見全てがバラバラに見えるが全てが計算尽くな七瀬クオリティ
真理を垣間見た狂人の為せる業か
あれ?ミムセントリックは?
653 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2009/06/20(土) 14:59:46 ID:MNO2QhYW
手生きてる?
ぉぉ!
659 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2010/01/01(金) 01:30:50 ID:bYOv5U/h
>>1はポーマニの手ビューアやればいいのに
情弱だなあ
ヽ(*゚ω゚)ノ
おひさしぶりだな
テステス
672 :
...φ(・ω・`c⌒っ:
手を極めるものは萌を制す