シルエット姿で浮かび上がる壮年の男性。
上半身裸で下半身に大きなオムツをあてている。
くくく…さあ来るがよい。ちんぽ奉行どもたちよ。
いよいよお前たちの息の根を止めるときが来た。
ああ、10年は長かった。。。
いや、あっという間かな?
これまでの戦いは全て前哨戦に過ぎぬ。
あともう少しで江戸は、日本は、いや世界は全て私の物となるのだ!
ピーゴロゴロゴロ〜
力むとポンポンがゆるくなっちゃう〜
アッキ〜
アッキーと呼ばれる女性は居酒屋を経営していた。
有機野菜を始め、天然性のものににこだわるナチュラリスト。
店が忙しいのでオムツ男のことは放置。
オムツ男は我慢しきれず脱糞。
アベノミクスー!
この謎の言葉は何を指しているのか!?
その頃、志村藩のバカ殿も日本を手中に治めようと
秘かに企てていたが、飲み過ぎのため体調が思わしくなかった。
そんなバカ殿を介抱する
喫煙・子だくさん・不倫のミニモニ姫たち。
932 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:9/6GXBr3
向井理を掘る祭吾漏
淡々と 夏祭り
向井理を掘りつづける祭吾漏
おちんちんは笑顔んを絶やさない
おちんちんはすこぶる元気
おちんちんは爽やかな風
おちんちんは明日の太陽
ちんぽから羽化しておちんちんに
938 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2013/09/07(土) 22:12:57.25 ID:jbD/z//u
おちんちんは空を見上げる
おちんちんは涙を見せない
おちんちんは屈しない
おちんちんは慈愛に満ちている
おちんちんは荒野を目指す
943 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2013/09/08(日) 05:07:16.93 ID:+MFyjl1z
おちんちんは素直になれない
おちんちんは野心を抱く
おちんちんの涙は飛行機雲
おちんちんたる者、いつも前を向いて歩き続けること。
永遠の野原に生きるおちんちん
おちんちんは意外に照れ屋さん
おちんちんに敵などいない
950 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2013/09/14(土) 23:44:44.77 ID:8Qs+hCF9
おちんちんは秋風のように
おちんちんはソバカスなんて気にしない
真珠の涙を浮かべるおちんちん
おちんちんは反省する
おちんちんじゃねえ!ちんぼだっつうの!
と激昂する松山千春ことカリクビー
おちんちんは思い悩む
おちんちんはちんぽに返るべきか
おちんちんは思う
おちんちんとちんぽはどちらが素敵なのか
おちんちんは願う
おちんちんもちんぽも愛溢れた世界に住むことを
おちんちんは想う
おちんちんは想う
957 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2013/10/05(土) 01:41:27.94 ID:W55ucjeJ
おちんちんもたまには悪戯をする
悪気はない
きっかけは些細なこと
悪戯は一人歩きをする
嘘が本当になる
真実を訴える者は信じて貰えない
きっかけは些細なこと
ちょっとした悪戯なのである。
おちんちんは少し疲れてる
おちんちんはいつもひとり
おちんちんはいつもわらう
おちんちんはいつもかなしい
おちんちんはいつもひとり
おちんちんはいつもひとり
おちんちんはあるきはじめる
おちんちんは歩き始める
おちんちんはあるくことをやめない
歩くことを止めない
一人歩く
愛と勇気と力とが静かに眠るおちんちん
翼癒す鳥たちも
おちんちんを欲しいと
騒がしい
みんなおちんちんになれたら
争いもきっと無くなる
劇場版 ちんぽ奉行 [新編] 叛逆の物語
>>963 おちんちんは星に帰る
ちんぼ奉行の完結を待つ
965 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2013/11/23(土) 00:19:42.21 ID:HoL613nX
俺「安心しろ。ちゃんと完結させてやる」
山内p「ホンマでっか?たのんまっせ!」
松本朝夫「ボクはどうなるの?」
ま・か・せ・ろ
967 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2013/12/07(土) 06:16:39.97 ID:vVwXglBc
そして全国を自転車で旅する皮吉
969 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2014/01/08(水) 21:08:10.95 ID:zhzqH+fe
山内P「たかじんさん、すまん、ほんにすまん…」
十三の飲み屋で涙する山内P。
何がすまなかったのかよくわからないが、やしきたかじんの最期にさめざめと無念の涙を流し続ける。
「これも運命だよ。さ、一杯おごるから飲ってくれよ。おとむらいの乾杯だ。」
巨大な寸胴鍋に入って自分の身体で出汁を取りつつ、ホカホカの関東煮と熱燗をそっと差し出すおでん屋の吾漏。
関東煮にじっくり染み込んだ味と熱燗から伝わるおでん屋の優しい心遣いに、山内Pはまた熱い物が込み上げてきて大粒の涙をこぼすのだった。
たかじんのちんぽ奉行参加は、出演者としてではなく第三期祭吾漏シリーズのOP主題歌歌手としてである。
むろんガンダムより以前で、たkじんはまだ歌手としても無名であった。
まだCM監督であった大林宣彦がOPのみ演出を行ったが、HOUSEなみのシュールな映像に、だれもが時代劇のOPとは思えず唖然とした。
たかじんのブレイクはもう少し先のこととなったが、たかじんを追悼するのが山Pと吾漏なのはそういう理由である。
そんな山内pと吾漏が涙を流しながら酒を飲む十三・しょんべん横丁に現れた二つの影。
「歌なら俺たちに任せなよー」
お前を嫁に〜
もののーけー
さだと米良だった。
「そうか君らがおったの忘れとった。けどなー悪いけどちょっと違うんやなー」
フラメンコギターを切ない表情で奏でる祭吾漏。
しょんべん横丁に漢4人(うち2人ハードゲイ)。
そんなイカシタ漢たちを物陰から宮史郎が覗いていたが、出る幕が無くて退場。
何かとてもすいたらしい気持ちになった宮史郎は、ふと磯野波平の物まねで
「ばっかもーん!」
と十三の夜空に叫んだのだった。
山内「そういえば亡くなった永井一郎氏にもちんぽ奉行で仕事をお願いしたことがあったな」
伊吹「え、現場で会った記憶ないぞ」
山内「撮影が間に合わん回があってな、そこで仕方なく今までの回のフイルムを編集して、ちんぽ奉行のちんこを語り手にいままでの物語を振り返る、という形で総集編をやったんや。
そのとき、ちんぽとして語り手をお願いしたのが永井氏でな。ザブタイが我輩はちんぽである。永井さんも、自分も役者やって永いけどちんぽの役は初めてですよ、と笑ってはったな。苦し紛れの総集編だけど、永井さんのとぼけたナレーションで救われた回やったな」
マジレスだが
山内pも永井氏も京都大出身だったりする。
森繁のふやけたアナルにぶち込みたいと思う吾漏。
先週の「旅サラダ」(朝日放送)にてリポーターを担当。
北海道の露天風呂で満喫していた伊吹吾朗こと祭吾漏(笑顔で)。
975 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2014/03/08(土) 09:51:50.76 ID:YFIJuqn0
十三のしょんべん横町でおでんを摘みながら朝から呑んだくれる山内P、さだ、米良、宮、永井、森繁、そして寸胴鍋の中の祭こと伊吹達。
外は大火災で大騒ぎなのに、どこ吹く風と玉子や大根をハフハフ。
すっかり皆の気分は西成のオッチャンモードだった。
その頃、うんこ奉行を中断したうんこ奉行草井こと岸田森はNHKの怪奇大作戦放送で忙しい毎日だった。
976 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2014/03/20(木) 17:56:21.52 ID:kyxJnm0M
出火原因が特定できないためしょんべん横丁は現在も封鎖されたまま。
大阪府警はSRIへ協力を依頼。牧史郎が現地の捜査にあたった結果、
祭吾漏が浸かっていた寸胴鍋の火の不始末が原因と特定された。
さらに森繁を全裸にして首輪を装着するなどのプレイが高齢者虐待に該当するとし、
祭吾漏は火事と高齢者虐待の二つの重罪を課せられた。
「ふざけんじゃねぇ!冤罪だ!!」
こうして祭吾漏は寸胴鍋を乳母車状にして森繁(全裸&首輪)に押させながら逃亡。
何故かお供するさだ、米良、宮、永井、山内pたち。
しかし山内pは「ワシの傑作おしどり右京捕物車の復活やね」とほくそ笑んでいた。
逃亡する祭吾漏たちを遠目で見届ける牧史郎。
しかし、その顔は徐々にうんこ奉行へ変貌するのだった。
「このシーンの合成が大変だったんだよ。たいしたことないシーンなんだけど
やっぱり京都のスタッフってこだわりすごいよね。
岸田森ちゃんの風貌を徐々に変えていくだけなんだけど
オプチカルプリンター借りるのにTBS行ったり。
TBSのは4ヘッドなんで仕上がりキレイでしょ?会心の仕上がりだよ」
デンフィルムエフェクト 飯塚定雄社長談
978 :
...φ(・ω・`c⌒っ:2014/04/05(土) 16:30:23.48 ID:xHaWWFRM
「敬三が死んだ!敬三が死んだ!粂八が死んだ!!」
うんこ奉行に戻った岸田森が全力疾走している。
全力で号泣しながらうんこ奉行が疾る。うんこを垂れ流しながらうんこ奉行が疾る。
「蟹江さん確かちんぽ奉行出てなかったと思うが…泣きたいのはこっちだよ。」
一人ぼやくのはマラさんこと松平健。
内容・時間どれをとっても、どうみても子供受けしそうにない相撲アニメの主役を押し付けられ
すっかり腐っていた。
「どうせなら深夜アニメで平松伸二先生のどすこいジゴロにしてくれりゃ、思いっ切りエロいのが出来るものを」
そして祭吾漏は森繁を酷使して全力疾走していた。
「こんなんじゃダメだよなー」
謎の出火以来閉鎖されたままのしょんべん横丁。
その真ん中で復興の狼煙とばかりに豪快な立ち小便する男が一人。
それはあの握り一平だった。
しかしその復興の狼煙の立ち小便の湯気が覚めやらぬ間に、握り一平は巡回中のお巡りさんに職務質問されて
軽犯罪現行犯としてしょっぴかれ、しょんべん横丁復興の気運はまたも立ち消えとなるのだった。
その頃、吾漏はというと。